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サイゼリヤでクレジットカードは使える?最大7%還元のおすすめクレカを紹介
「サイゼリヤでクレジットカードや電子マネーは使える?」「使えるとしたら、どのクレカで支払うのがお得?」とお調べではありませんか。結論から言えば、サイゼリヤではクレジットカードと電子マネーという2種類のキャッシュレス決済を使えます。記事内では具体的にどの種類のクレカ・電子マネーを使えるのか、詳しく解説しています。さらにサイゼリヤでの支払いが最大7%還元されるクレジットカードをはじめ、おすすめのクレカも紹介。サイゼリヤの飲食代金をクレジットカードでお得に支払いたい人は、ぜひ参考にしてください。サイゼリヤで使えるキャッシュレス決済の種類はクレジットカードと電子マネー全国のサイゼリヤで使える支払い方法は、次のとおりです。 現金払い クレジットカード 電子マネー 現金払いに対応しているのはもちろん、ほとんどのクレジットカードと一部の電子マネーを利用可能。具体的にどのクレジットカードと電子マネーを使えるのか、サイゼリヤにおけるキャッシュレス決済の対応状況を解説していきます。Visa・Mastercard®︎・JCB・アメックスなど主要ブランドのクレジットカードを使えるサイゼリヤで使えるクレジットカードの国際ブランドは次のとおり。主要なブランドはいずれも利用できます。 Visa Mastercard®︎ JCB アメリカン・エキスプレス(American Express) ダイナースクラブ(Diners Club) ディスカバー(Discover) VisaとMastercard®︎はタッチ決済も利用可能 サイゼリヤの公式発表によると、VisaとMastercard®︎はタッチ決済による支払いにも対応しています。その他ブランドにおけるタッチ決済の対応状況について公式発表はありませんが、ネットでは「JCBやアメックスのタッチ決済も使える」という情報があります。 ただし一部店舗では一部ブランドのクレジットカードを利用できない場合もあります。使いたいクレジットカードに対応しているか事前に確認するか、念のため現金も持っておくと安心でしょう。対応している電子マネーはSuica・PASMOなど交通系のみサイゼリヤ全店(一部除く)で対応しているのは交通系電子マネーのみ。具体的には以下の交通系電子マネーを利用できます。 Suica PASMO Kitaca TOICA manaca ICOCA SUGOCA nimoca はやかけん 一方でQUICPay、iD、WAON、nanaco、楽天Edyなどの電子マネーは使えません。 Apple PayとGoogle ウォレットはタッチ決済なら利用できる 先述のとおりサイゼリヤでは、VisaとMastercard®︎のタッチ決済を利用できます。Apple PayとGoogle ウォレットを使ってVisaとMastercard®︎のタッチ決済をする場合は、スマホ1つで支払いを終えられるでしょう。 一方で、Apple PayとGoogle ウォレットを使ったとしてもQUICPayやiDなど非対応の電子マネーは使えません。PayPay・楽天ペイなどのQRコード決済アプリはほとんどの店舗で使えないPayPayや楽天ペイなど、スマホのQRコード決済アプリを使っている人も多いでしょう。しかし残念ながら、サイゼリヤでは次のようなQRコード決済アプリは原則として使用できません。 PayPay 楽天ペイ d払い au PAY AEON Pay メルペイ J-Coin Pay ファミペイ(FamiPay) ショッピングモール内など一部店舗ではQRコード決済やギフトカードを使える場合ありサイゼリヤでは原則としてクレジットカードと交通系電子マネーしか使えないと解説しました。しかし例外もあり、それはショッピングモールなど商業施設内のサイゼリヤです。ショッピングモール内のサイゼリヤでは、商業施設の方針によってより多くのキャッシュレス決済を利用できる場合があります。通常のサイゼリヤでは利用できない電子マネーやQRコード決済アプリ、各種ギフトカードなどを利用できる店舗もあるのです。ショッピングモール内のサイゼリヤで使えるキャッシュレス決済を知りたい場合は、各施設の公式サイトを確認するか、電話で直接問い合わせてみましょう。クレジットカード・電子マネーを使える店舗はサイゼリヤ公式サイトで検索できる結論からいえば、クレジットカード・電子マネーを使える店舗はサイゼリヤ公式サイトで検索できます。この章では、クレジットカードを使えるサイゼリヤの店舗を調べる方法を解説します。キャッシュレス決済の支払い方法の対応店舗をサイゼリヤ公式サイトで調べる手順 出典:サイゼリヤ店舗検索キャッシュレス決済の支払い方法の対応店舗をサイゼリヤ公式サイトで調べる手順は、次のとおりです。 クレジットカードが使える店を調べる方法 サイゼリヤ公式サイトへアクセス ページ上部の「お店を探す」を選択 「条件から検索」の「クレジット(VISA等)にチェックを入れる 必要に応じてエリアを選択 「検索」ボタンを選択して調べる なお上記の方法で調べられるのは、クレジットカードと交通系電子マネーに対応している店舗のみ。ショッピングモール内の店舗など利用できるキャッシュレス決済が変則的になる店舗は、各商業施設の公式サイトで情報を見つけられる場合もあります。確実な最新情報がほしいなら店舗へ電話で問い合わせるのがおすすめクレジットカードと交通系電子マネーに対応している店舗はサイゼリヤ公式サイトで調べられます。しかし、その他の電子マネーやQRコード決済アプリを例外的に使用できる店舗は、公式サイトでは確認できません。どのサイゼリヤへ行くのかすでに決まっている場合、確実な最新情報がほしいなら店舗へ電話で問い合わせるのがおすすめです。各店舗にいるスタッフが電話応対してくれるので、使えるクレジットカードや電子マネーの確実な最新情報を得られるでしょう。サイゼリヤ店舗へ到着してからでも問題ないなら、入口やレジ横に掲示されている支払方法のマークを確認しましょう。サイゼリヤをお得に利用できるおすすめクレジットカード5選サイゼリヤで最もお得な支払方法は、クレジットカードの一括払いです。理由は、クレジットカードで支払いするとクレジットカードのポイントが還元されるため。紹介するクレジットカードの中でも最もおすすめなのは、サイゼリヤで利用するとポイント還元率が上がる三井住友カード(NL)です。ここでは最もおすすめの三井住友カード(NL)の特徴や、その他のおすすめカードを5選紹介します。まずは、一覧表でそれぞれのクレジットカードを確認しましょう。 カード名 三井住友カード(NL) ビューカード スタンダード リクルートカード 楽天カード JCBカードW 券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB / American Express JCB 年会費(税込) 永年無料 524円 永年無料 永年無料 永年無料 サイゼリヤでのポイント還元率 最大7%※スマホのタッチ決済の場合 1.5%※チャージで使用した場合 1.2% 1.0% 1.0%※JCBプレモカード OkiDokiチャージの場合 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 三井住友カード(NL)~サイゼリヤでクレカのタッチ決済で7%還元 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料で持ちやすいクレジットカード。サイゼリヤでクレカのタッチ決済をすると、ポイント還元率7%になるため非常にお得。まずは、基本情報を確認します。 三井住友カード(NL)基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 総利用枠 〜100万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 満18歳以上の方(高校生は除く) ※20歳未満の方は保護者の同意が必要 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 三井住友カード(NL)のおすすめポイント 年会費永年無料 サイゼリヤや他の対象店舗でスマホのタッチ決済利用でポイント最大7%還元 ナンバーレスカードでセキュリティ対策も万全 Vポイントは使い道も豊富 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ポイント還元率が高くサイゼリヤで最もおすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL)は、サイゼリヤを頻繁に利用する方に最もおすすめのクレジットカードです。 三井住友カード(NL)は基本ポイント還元率は0.5%ですが、対象のコンビニ・飲食店でスマホのVisaタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用して支払うと、7%と高い還元率で利用できるクレジットカードで、サイゼリヤは対象店舗のうちの一つ。 ポイント還元率7%になる対象店舗は、以下の通りです。 セブン-イレブン ローソン マクドナルド モスバーガー サイゼリヤ ガスト ドトールコーヒーショップ エクセルシオール カフェ 等 そのため、サイゼリヤだけでなく上記の対象店舗を利用する機会が多い方にもメリットの多いおすすめクレジットカードです。 貯まったVポイントの使い道が豊富な点もメリット 三井住友カード(NL)を利用して貯まったVポイントは、Tポイントや楽天ポイント、dポイント、Pontaポイントなどの他社ポイントやANAマイルなどに交換できるほか、1ポイント=1円分で買い物に利用する、カード利用額に充当できるなど、ポイントの使い道が豊富な点もメリットです。中でも、キャッシュバックならVpassアプリで簡単に使えて、1ポイント=1円分で使えるためおすすめです。 三井住友カード(NL)は年会費無料で発行できます。番号が記載されていないナンバーレスカードのため、セキュリティ面でもおすすめの1枚です。新規入会キャンペーンも開催中のため、公式サイトでチェックしてみてください。 サイゼリヤでスマホのタッチ決済で7%還元! 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)については、次の記事でも紹介中です。 ビューカード スタンダード~サイゼリヤでSuicaにチャージして支払うと1.5%還元 次に紹介するのは、JR東日本が発行するビューカード スタンダード。モバイルSuicaへのオートチャージ設定で、1.5%ポイント還元される点がメリットです。以下で基本情報を確認します。 ビューカード スタンダード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 524円 家族カード年会費(税込) 524円 ETCカード年会費(税込) 524円 総利用枠 〜100万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高500万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) 申込条件 日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満18歳以上の方(高校生は除く) 出典:ビューカード スタンダード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ビューカード スタンダードのおすすめポイント Suicaへのチャージでポイント還元率1.5% Suicaへオートチャージできる Suicaや定期券一体型で使い勝手がいい 電車の利用や駅ビルの買い物でポイントが貯まる Suicaへチャージでポイント還元率1.5%!Suicaの支払いがお得 ビューカード スタンダードは、Suicaへチャージできるクレジットカードで、SuicaへオートチャージまたはモバイルSuicaにチャージすればポイント還元率が1.5%になります。 サイゼリヤではSuicaで支払いできるため、チャージして貯まったポイントの分、お得になるためおすすめ。サイゼリヤではSuica利用分のポイントはつかないため、利用する前にあらかじめチャージしておくのがおすすめです。 定期券や駅ビルの買い物でポイントが貯まる ビューカード スタンダードは、定期券としても利用できます。Suicaとクレジットカードが一体になっており、Suicaへオートチャージが可能。Suica残高が設定金額以下になると、自動改札機へタッチすると自動でチャージされます。オートチャージ機能は、首都圏や東北などの一部エリアに限られます。 ビューカード スタンダードは、オートチャージやモバイルSuicaへのチャージでポイント還元率1.5%、さらにモバイルSuicaで定期券の購入すると3%のポイントが還元されます。定期券は高額になるため、3%のポイント還元率はかなりお得です。 ビューカード スタンダードは、オートチャージやモバイルSuicaへのチャージで1.5%、モバイルSuicaで定期券を購入すると3%のポイント還元率です。サイゼリヤの利用だけでなく、日頃の生活もお得になるでしょう。詳細を、下記リンクから公式サイトをチェックしてみてください。 モバイルSuicaへのチャージで高還元! ビューカード スタンダード 公式サイトはこちら リクルートカード~年会費無料で基本ポイント還元率1.2% 次に紹介するのは、基本ポイント還元率が1.2%と高いリクルートカードです。以下で基本情報を確認します。 リクルートカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) JCB:無料 Visa / Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円) 総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.2% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高1,000万円(利用付帯) 申込条件 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に継続して安定した収入がある方 18歳以上で学生の方(高校生除く) 出典:リクルートカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 リクルートカードのおすすめポイント 年会費永年無料でポイント還元率1.2% リクルート関連サービスの利用で最大4.2%還元 公共料金や税金、年金の支払いでも1.2%還元 電子マネーのチャージでもポイントが貯まる 基本ポイント還元率1.2%!リクルート関連サービスの利用で最大4.2%還元 リクルートカードは年会費無料で発行でき、基本ポイント還元率は1.2%です。そのため、サイゼリヤでの利用でも1.2%のポイントが貯まる点がおすすめ理由です。 その他にもリクルートグループのサービスを利用すると最大4.2%のポイントが還元されることもメリットで、例えば宿泊予約サイト「じゃらん」では3.2%、ショッピングサイト「ポンパレモール」で買い物すると最大4.2%のポイントが還元。貯まるポイントはdポイントやPontaポイントに移行できるため、使いやすい点も魅力です。 電子マネーのチャージでもポイントが貯まる リクルートカードは、電子マネーのチャージでもポイントが貯まることもメリットの一つ。ポイント還元される電子マネーは以下のとおり。 JCB*1 nanaco*2、モバイルSuica Mastercard®、Visa nanaco*2、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA 1 ポイント還元率0.75% 2 nanacoは2020年3月11日以降新規登録不可 国際ブランドでJCBを選んだ場合、ポイント還元率は0.75%になります。電子マネーのチャージを頻繁にする方は、Mastercard®やVisaを選ぶと良いでしょう。なお、ポイント還元の対象となるのは、月間30,000円までとなっているので注意が必要です。 電子マネーのチャージでは、ポイント還元率が下がる、そもそもポイントがつかないクレジットカードも多いため、電子マネーにチャージして利用したい方にはリクルートカードがおすすめ。SuicaやICOCAにチャージできるため、チャージした電子マネーでサイゼリヤを利用できる点も魅力です。 リクルートカードは、年会費無料で基本ポイント還元率が1.2%と高いため、サイゼリヤの利用だけでなく日常に使うクレジットカードとしてもおすすめの1枚です。 ポイント還元率1.2%!チャージでもポイントが貯まる リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 楽天カード~ポイント還元率1.0%!楽天市場でもお得 楽天カードは基本ポイント還元率1.0%と高く、楽天市場での利用でポイントが貯まりやすいクレジットカードです。まずは、基本情報から確認します。 楽天カード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円※楽天プラチナ会員以上は無料 総利用枠 〜100万円 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 18歳以上の方(高校生の方は除く) 出典:楽天カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 楽天カードのメリット 年会費永年無料 ポイント還元率1.0%と高い 楽天市場でポイント還元率3倍 SPUで楽天市場でお得に買い物できる 年会費永年無料!ポイント還元率1.0% 楽天カードは、年会費永年無料でポイント還元率1.0%と高く、サイゼリヤでの利用でもポイントが貯まるためおすすめです。 年会費永年無料で維持費がかからないため、ポイントが貯まった分お得に。クレジットカードのポイント還元率は、0.5%が平均と言われているため、楽天カードは他のカードと比較して高還元のクレジットカードだと言えます。 SPUで楽天市場でお得に買い物できる 楽天カードを楽天市場で利用すると、ポイント還元率が3倍になります。それだけでもお得ですが、楽天カードにはさらにポイント還元率が上がるSPUというサービスがあります。 SPUとは、楽天グループのサービスを利用するとさらに楽天市場での買い物がお得になるサービス。例えば楽天モバイルの契約や楽天銀行での給与受け取りなど、各種条件を達成するとポイント還元率が上がります。 上記の通り、楽天カードはSPUの活用で、さらにポイントを効率的に貯められます。 もちろん、全サービスに登録する必要はなく、一部サービスの登録だけでも適用されます。例えば、楽天モバイルユーザーが楽天カードで決済することで、ポイント倍率は7倍に。楽天市場での買い物で、ポイントが7%還元されるため、効率よくポイントを貯められます。 楽天カードは、サイゼリヤだけでなく、その他の利用でもポイントが1%還元されるお得なカード。SPUを利用することで、楽天市場での買い物がさらにお得になります。効率よく楽天ポイントを貯めたいなら、楽天カードがおすすめです。 ポイント還元率1.0%!楽天市場でもお得 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JCB カード W~ポイント還元率1.0%!Amazonやセブン-イレブンでもお得 次に紹介するJCB カード Wは、Amazonやスタバックスでポイントが貯まりやすくおすすめです。基本情報を確認します。 JCBカードW基本情報 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 総利用枠 審査により個別に決定 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方 出典:JCBカード W公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 JCB カード Wのメリット 年会費永年無料 JCBカードSの2倍のポイント還元率 JCBカードWAmazonやセブン-イレブンでもお得に 39歳までに入会すれば40歳以上も年会費無料 年会費無料でJCBカードSの2倍のポイント還元率 JCBカードWは、18歳から39歳以下が申し込みできる年会費無料のクレジットカード。基本ポイント還元率は1.0%で、JCBカードSの2倍の還元率でポイントが貯まりやすい点がメリットです。39歳までに申し込みをすれば、40歳以上でも年会費無料で使い続けることもできます。サイゼリヤでの利用でも、1.0%のポイントが還元される点がおすすめする理由の一つです。 Amazonやセブン-イレブンでもお得 JCBカードWは、Amazonやセブン-イレブンでもポイント還元率が上がりお得です。 JCBカードWは、対象店舗(JCB ORIGINAL SERIESパートナー)で利用するとポイント還元率がアップします。人気の特約店の例は以下の通りです。 対象店舗でのポイント還元率アップ例 対象店舗 ポイント倍率 スターバックス 10倍 スターバックスカードへのオンライン入金・オートチャージ限定。 セブン-イレブン 3倍 Amazon 4倍 ビックカメラ 2倍 対象店舗でのカード利用前に、JCBカード会員限定のインターネットサービス「My JCB」でポイントアップ登録が必要。 ご覧の通り、JCBカードWは、Amazonやセブン-イレブン、スターバックスなどの対象店舗でポイントが貯まりやすいため、サイゼリヤ以外でもお得に利用できます。新規入会キャンペーンも実施中。JCBカードWの詳細は、公式サイトでの確認がおすすめです。 ポイント還元率1.0%!Amazonでもお得 JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 JCBカードWの詳細は、次の記事で紹介しています。 よくある質問最後にサイゼリヤでのクレジットカードについて、よくある質問をまとめます。サイゼリヤでクレジットカードのタッチ決済を使える?サイゼリヤではVisa・Mastercard®︎のタッチ決済を利用可能です。公式発表されているのはVisaとMastercard®︎のみですが、店舗によってはJCBやアメックスのタッチ決済を使える場合もあります。自分のブランドのクレジットカードのタッチ決済を使えるかどうか確認したい人は、店頭掲示の対応キャッシュレスを見るか店員へ質問しましょう。Apple Pay・Google ウォレットを使える?サイゼリヤは一部クレジットカードのタッチ決済に対応しています。そのため、Apple Pay・Google ウォレットを使用したクレジットカードのタッチ決済は利用可能です。一方でQUICPayやiDなどの電子マネーは、Apple Pay・Google ウォレットから使用することはできません。QUICPay・iD・WAON・nanaco・楽天Edyを使える?サイゼリヤでは、QUICPay・iD・WAON・nanaco・楽天Edyなどの電子マネーは原則として使えません。ただし、ショッピングモール内など一部商業施設内のサイゼリヤでは、これらの電子マネーに対応している場合もあります。なおサイゼリヤ全店(一部除く)で使える電子マネーは、SuicaやPASMOなどの交通系のみです。PayPay・楽天ペイ・d払い・au PAY・AEON Payを使える?サイゼリヤでは、PayPay・楽天ペイ・d払い・au PAY・AEON PayなどのQRコード決済アプリは使用できません。ただし電子マネーと同様、一部の商業施設内のサイゼリヤでは利用できる場合があります。サイゼリヤでデビットカードを使える?国際ブランドを搭載しているデビットカードであれば、クレジットカードと同様にサイゼリヤの支払いに使えます。利用可能な国際ブランドはクレジットカードと同じ。Visa・Mastercard®︎・JCB・アメックスなど主要なブランドのデビットカードを使用できます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
プラチナカードおすすめランキング16選!コスパ最強の究極の1枚を紹介【2025年最新比較】
空港ラウンジの利用やホテル・レストランの優待など豊富な付帯サービスや特典が特徴のプラチナカード。他のクレジットカードと比較して高いステータス性もプラチナカードが人気の理由です。当記事では、ステータスの高さやポイント還元率・マイル還元率、利用可能な付帯サービス・優待特典でプラチナカードを徹底比較します。おすすめプラチナカード16枚を厳選し、2025年6月最新ランキングを紹介中です。またおすすめランキングに加え、比較方法も解説するので、クレジットカードの申し込み・発行前に確認しましょう。自分にとって究極の1枚となるコスパ最強のプラチナランクのクレジットカードを発行したい方はぜひご一読ください。 2025年6月最新!おすすめプラチナカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード ステータスの高いアメックスブランドで他と比較して年会費が安いことが人気のプラチナカード。ショッピング保険や海外旅行傷害保険も充実。JALマイルが高還元で貯まるコスパ最強のおすすめカード! 詳細へ JCBプラチナ 国際ブランド・JCBのプロパープラチナカードで、高いステータス性が人気。またホテル宿泊やレストランの優待特典や空港ラウンジの無料利用など、プラチナステータスの充実した特典や付帯サービスが特徴・メリットのおすすめクレジットカード! 詳細へ 三井住友カード プラチナプリファード 他のプラチナカード比較して高いポイント還元率が人気・おすすめのクレジットカード。年間利用額400万円以上で40,000ポイントのプレゼントなど、ポイントの貯まりやすさがメリットのプラチナクレジットカード! 詳細へ おすすめプラチナカードを早く見るプラチナクレジットカードの比較方法を紹介まずは、プラチナカードの比較方法について確認していきましょう。申し込みするプラチナクレジットカードが決まらない方に、当記事おすすめランキングで利用したプラチナクレジットカードを選ぶ際の比較ポイントを紹介します。以下の項目で各プラチナカードを比較し、最適なプラチナクレジットカードへ申し込みましょう。 年会費を比較 プラチナカードのステータスを比較 ポイント・マイル還元率を比較 空港ラウンジや保険など付帯サービス・優待特典を比較 プラチナカードの比較ポイントの詳細を解説します。 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 プラチナクレジットカードは、招待制と申込制があり、申込制の方がハードルは低いのではないかと思います。安定した年収、これまでのクレヒスなどをもとに自信がある方は審査に申し込んでみましょう。年会費は高いものの、それなりの付加価値を得ることができると思います。還元率も良く、ステータスを重視するならプラチナは持っておきたいところですね。 年会費を比較プラチナカードは、ほとんどが数万円~数十万円の年会費がかかります。プラチナカードはステータスが高く、付帯特典も豪華。そのため、年会費も高額になります。例えば、三井住友カード プラチナリファードの年会費は33,000円(税込)ですが、毎年100万円の利用ごとにプラス10,000ポイント、最大40,000ポイントが得られ、年会費以上にお得になります。また、エポスプラチナカードは、年間利用額に応じてボーナスポイントが得られます。年間200万円利用すると30,000がポイント得られ、年会費30,000円分がペイできます。年会費が比較的安いプラチナカードでも、基本的な特典である空港ラウンジやコンシェルジュサービスなどは受けられますが、年会費が高額になるほど、より質の高い特別感のある特典を受けられるようになります。年会費と付帯特典のバランスを見るとコスパの良いプラチナカードを選べるでしょう。プラチナカードのステータスを比較プラチナカードは一般カードやゴールドカードと比較して高いステータスがおすすめのクレジットカードで、プラチナカードを利用したい方には「ステータスの高いクレジットカードを利用したい」方が多いのではないでしょうか。同じプラチナカードでも選ぶカードによってステータス性が違います。一般的に他のクレジットカードと比較して信販系プロパーカード(アメックスカードやJCBカード)や、銀行系クレジットカード(三井住友カードやMUFGカード)のステータス性が高いとされています。高いステータス性のプラチナクレジットカードを利用したい方は、信販系プロパーカードや銀行系プラチナカードを比較し、利用カードを選ぶのがおすすめです。また、国際ブランドによってもステータス性に違いがあります。ステータスが高いとされる国際ブランドは、American ExpressとDiners Club。特に、American Expressが発行するプロパーカードは付帯特典が豪華とされています。ステータスで選ぶなら、国際ブランドも比較しましょう。ゴールド・ブラックカードとプラチナカードの年会費や条件、付帯サービスや優待特典の比較 プラチナカードと同じくステータス性の高いカードがゴールドカードやブラックカード。しかし、どのような違いがあるのかわからない方もいるでしょう。プラチナカード・ゴールドカード・ブラックカードの年会費や入会条件、付帯サービスや優待特典などを以下の一覧表で比較します。 クレジットカードランク 年会費の比較 入会方法の比較 主な付帯サービスの比較 ゴールドカード 数千円~数万円 申し込み ・国内/海外空港ラウンジサービス ・国内/海外旅行傷害保険 プラチナカード 数万円~20万円 申し込み(一部招待制) ・プライオリティ・パス(空港ラウンジサービス)の無料利用 ・コンシェルジュサービス ブラックカード 10万円~数十万円 招待制 ・高級ホテルの限定優待 ・ブラック会員限定イベント ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードの順にステータス性が高いクレジットカードとされますが、ブラックカードは基本的に招待制で、クレジットカードの利用実績や職業などでカード会社のインビテーションが届きます。インビテーションなしで、自分で入会・申し込みできるクレジットカードはプラチナカードが最上級のステータス。年会費や特典・付帯サービスを比較し、申し込みするクレジットカードを選ぶのがおすすめです。ポイント・マイル還元率を比較プラチナカードのポイント還元率の比較も重要です。クレジットカード利用額が多いほど、ポイント還元率によって貯まるポイントに差が出るため、ポイント還元率が高いプラチナカードがおすすめです。またプラチナカードの中には、年間利用額に応じてボーナスポイントがプレゼントされるカードもあります。ポイント還元率だけでなく、クレジットカード継続時のボーナスポイントにも注目しましょう。クレジットカード利用予定金額に対するポイント還元率や特典でもらえるポイント、ポイントの交換先でプラチナカードを比較することをおすすめします。保険など付帯サービス・優待特典を比較プラチナカードは、手厚い付帯保険やコンシェルジュ、空港ラウンジ(プライオリティ・パス)などの優待特典・付帯サービスなどの豊富な特典やも魅力。例えば、プラチナカードの利用を検討中で、国内・海外への旅行・出張が多い方には、クレジットカードの旅行傷害保険が役立ちます。同じプラチナカードの比較でも、旅行傷害保険の補償額が2倍以上違う場合もあり、国内・海外旅行が多い方ほど、クレジットカードの旅行傷害保険の補償額の比較がおすすめです。また、プラチナカードには、空港ラウンジを無料で利用できる特典があります。海外空港ラウンジは、プライオリティ・パスを発行すれば、世界約1,700の国と地域で空港ラウンジを利用できます。プラチナカードの種類によって、利用できる空港ラウンジや、無料で利用できる回数が異なります。空港ラウンジを利用する機会が多い方は特に、希望のプラチナカードで利用できる空港ラウンジを比較するのがおすすめです。 さらにプラチナカードならではのサービスが、コンシェルジュサービスです。コンシェルジュサービスは、24時間365日困ったことがあればいつでも相談できるサービス。プラチナカードごとに利用方法などのサービス内容が異なります。コンシェルジュサービスを利用する目的があるなら、サービスの利用しやすさを比較しましょう。付帯保険や空港ラウンジなど利用したいサービスを比較し、メリットの多いプラチナクレジットカードに申し込みましょう!2025年6月最新!人気プラチナカードのおすすめランキングと比較一覧表2025年6月最新の人気プラチナカードのおすすめランキングと比較一覧表を紹介します。プラチナカードおすすめランキングは以下のポイントで比較しています。 比較ポイント①年会費 比較ポイント②ステータスの高さ 比較ポイント③ポイント・マイル還元率 比較ポイント④付帯サービス・優待特典の充実度 上記の比較ポイントでプラチナカードのおすすめランキングを決定しました。各プラチナクレジットカードの年会費や申し込み条件を確認しましょう! おすすめクレジットカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード JCBプラチナ 三井住友カード プラチナプリファード 三井住友カード プラチナ アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード ラグジュアリーカード(チタン) TRUST CLUBプラチナマスターカード 楽天プレミアムカード 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード Orico Card THE PLATINUM エポスプラチナカード Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカード ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード UCプラチナカード JALカード プラチナ ANA VISAプラチナ プレミアムカード 券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド American Express JCB Visa Visa、Mastercard® American Express Mastercard® Mastercard® Visa、Mastercard®、JCB、American Express American Express Mastercard® visa American Express American Express visa JCB、American Express visa クレジットカード年会費 22,000円 27,500円 33,000円 55,000円 165,000円 55,000円 3,300円 11,000円 22,000円 20,370円 30,000円 49,500円 66,000円 16,500円 34,100円 88,000円 家族カード年会費 3,300円 1枚目無料2枚目以降3,300円 無料 無料 4枚まで無料5枚目以降13,200円 16,500円 無料 550円 1名無料2人目以降3,300円 無料 無料※ゴールドカード 1枚まで無料2枚目以降24,750円 3枚まで無料4枚目以降13,200円 3,300円 17,050円 4,400円 基本ポイント還元率 0.75% 0.5% 1.0% 0.5% 1.0% 1.0% 0.5% 1.0% 0.5% 1.0% 0.5% 3.0% 3.0% 1.0% 1.0% 1.5% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) 最高1億2,000万円(自動付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯)※アメックスは自動付帯分が5,000万円 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯4,000万円+利用付帯1,000万円) 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(JCB) 最高5,000万円(アメックス)(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 ランキングを見ると、アメックス系のプラチナクレジットカードが多いのがわかります。ステータス性から見ればやはりアメックス中心になると思います。プラチナクレジットカードといっても、それぞれ個性がありますので、何が異なるのか、以下の記事を読んでしっかり理解していきましょう。 比較表で紹介した各プラチナカードの詳細情報やメリット・おすすめ理由を解説します。高いステータスのプラチナカードおすすめランキング16選高いステータス性で人気のおすすめプラチナカードの特徴やおすすめ理由を比較・解説します。気になるクレジットカードの詳細情報を確認しましょう! 1位:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 2位:JCBプラチナカード 3位:三井住友カード プラチナプリファード 4位:三井住友カード プラチナ 5位:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 6位:ラグジュアリーカード(チタン) 7位:TRUST CLUBプラチナマスターカード 8位:楽天プレミアムカード 9位:三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 10位:Orico Card THE PLATINUM 11位:エポスプラチナカード 12位:Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカード 13位:ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード 14位:UCプラチナカード 15位:JALカード プラチナ 16位:ANA VISAプラチナ プレミアムカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード~永久不滅ポイントが人気でマイル還元率も高い おすすめランキング1位のプラチナカードがセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード。ポイント有効期限がない点やランキングで紹介中の他のプラチナカードと比較して高いマイル還元率がおすすめのプラチナカードです。 プラチナカードの中でも安い年会費もおすすめ理由で、コスパ最強のプラチナカードが欲しい方におすすめです。セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細情報は以下をご覧ください。 ランキング1位 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 22,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 3,300円(税込) 入会・申し込み条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年不可) 基本ポイント還元率 0.75% マイル還元率 ANAマイル:0.45%JALマイル:1.125% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 海外旅行傷害保険 最高1億円 その他保険 ショッピング保険(国内・海外) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスが利用できるプライオリティ・パス、国内主要33空港の空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 永久不滅ポイント/招待日和(レストラン優待)/セゾンプレミアムセレクション/プレミアムホテルプリビレッジ(ホテル優待) 出典:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめ理由 アメックスブランドのプラチナカードを比較的安い年会費で利用できる ポイント有効期限がない「永久不滅ポイント」が貯まる 他のプラチナカードと比較して、JALマイルを高い還元率で貯められる 永久不滅ポイントで有効期限なしでポイントが貯まるプラチナカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードで貯まるポイント「永久不滅ポイント」は、ポイントに有効期限がない点が特徴。永久不滅ポイントの基本ポイント還元率は0.5%ですが、セゾンプラチナ・アメックスの会員は常時1.5倍の0.75%のポイント還元率でポイントが貯まります。(海外利用時は通常の2倍の1.0%のポイント還元率)。 ポイント還元率が高いプラチナカードでも、ポイント有効期限があるプラチナカードと比較して、永久不滅ポイントならポイントが失効せず、ポイントを貯めやすいプラチナカードでおすすめです。 業界最高水準!最大1.125%でJALマイルが貯まるおすすめプラチナカード セゾンプラチナ・アメックスはJALマイルを貯めたい方にもおすすめのプラチナカード。会員プログラム「SAISON MILE CLUB」への登録で、1.125%と他のプラチナカードと比較して高い還元率でJALマイルが貯まります。 SAISON MILE CLUBは登録できるカードが限られたサービスで、セゾンプラチナ・アメックス会員は年会費5,500円(税込)で登録可能。高い還元率でJALマイルが貯まります(ただし、SAISON MILE CLUBに登録の場合は永久不滅ポイントではなくJALマイルが貯まり、マイルの有効期限に要注意)。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはアメックスブランドのプラチナカードを比較的安い年会費で利用でき、ショッピング保険や旅行傷害保険も充実し、JALマイルを高い還元率で貯めたい方にも人気・おすすめのプラチナカード。カードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです! 高いポイント・マイル還元率で比較的年会費も安いプラチナカード セゾンプラチナアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナアメックスについて詳しく解説した記事はこちら JCBプラチナ~比較的安い年会費でコスパ最強のプロパークレジットカード プラチナカードのおすすめランキング2位はJCBプラチナカード。ランキングで紹介中のプラチナカードと比較して安い年会費ですが、国際ブランド・JCBのプロパーカードのステータスに加えてホテル・レストランの優待特典や空港ラウンジの無料利用などが人気・おすすめのコスパ最強プラチナカードです。JCBプラチナカードの詳細は以下の通りです。 ランキング2位 JCBプラチナカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費 27,500円(税込) 家族クレジットカード年会費 1枚まで無料 2枚目以降は1枚3,300円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。(学生不可) 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)(利用付帯)/乗継遅延費用保険(利用付帯)/出航遅延費用等保険(利用付帯)/寄託手荷物遅延費用保険金(利用付帯)/寄託手荷物紛失費用保険金(利用付帯) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスを無料で利用できるプライオリティ・パス 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 グルメ・ベネフィット(レストラン優待)/海外利用でポイント2倍/国内ホテル・旅館の宿泊優待/海外ラグジュアリー・ホテル・プラン(海外宿泊優待) 出典:JCBプラチナカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 JCBプラチナカードのおすすめ理由 国際ブランド・JCBのプロパーカードで、ステータス性がありながら年会費が安い 他のプラチナカードと比較してポイントアップ特典が豊富 プロパーカードのステータス性と安い年会費がおすすめのプラチナカード JCBプラチナカードは、日本発の国際ブランド・JCBのプロパークレジットカードで高いステータス性がありながら、年会費が27,500円(税込)と比較的安い点が特徴・おすすめのプラチナカード。 アメックスや三井住友カードなどおすすめ他のプラチナカードと比較して年会費が安い上、利用可能な付帯サービスや優待特典が充実しています。24時間対応のプラチナコンシェルジュサービスやホテル宿泊の優待特典、レストラン優待特典、空港ラウンジの無料利用など他のプラチナカードと比較して豊富なサービスが人気です。 さらに、付帯する国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険も最高1億円補償。JCBプラチナカードはプラチナカードならではの特典を利用でき、比較的安い年会費が人気・おすすめのクレジットカードです。 また家族カード1枚は年会費無料で発行でき、家族会員も本会員と同じ特典・付帯サービスを利用可能。家族と一緒にプラチナカードを利用したい方にもJCBプラチナカードはおすすめのクレジットカードです。 他のプラチナクレジットカードと比較してポイントアップ特典も豊富 JCBプラチナカードは豊富なポイント還元率アップ特典もおすすめの理由。JCBプラチナカードの基本ポイント還元率は0.5%とランキングで紹介中のプラチナカードと比較しても平均的な水準ですが、以下のポイントアップ特典があるため人気です。 海外利用でポイント還元率2倍(1.0%) スターバックスやAmazonなどの優待店の利用でポイント最大10倍 Oki Dokiランド(ポイント優待サイト)でのショッピングでポイント最大20倍 年間のカード利用額でポイント還元率が上がるサービス「JCB STAR MEMBERS」でポイント還元率最大70%アップ(0.85%) 上記の通り、JCBプラチナカードはポイントアップ特典も多く、特定店舗でのカード利用で最大10倍のポイント、海外利用で常時2倍のポイントが貯まり、比較的高い還元率でポイントが貯まる人気のプラチナカードです。 JCBプラチナカードは、国際ブランドのプロパープラチナカードのステータス性と充実した優待特典・付帯サービスを利用したい方におすすめのクレジットカード。特典対象のホテルやレストランの詳細や入会・申し込み方法は公式サイトをご確認ください。 おすすめランキング2位のプラチナカード JCBプラチナカード 公式サイトはこちら 関連記事 JCBプラチナカードについて詳しく解説した記事はこちら 三井住友カード プラチナプリファード~高いポイント還元率のおすすめクレジットカード おすすめランキング3位のプラチナカードは、三井住友カード プラチナプリファードです。三井住友カード プラチナプリファードは高いポイント還元率が人気の理由。詳細は以下の通りです。 ランキング3位 三井住友カード プラチナプリファード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 33,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 無料 入会・申し込み条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 基本ポイント還元率 1% マイル還元率 ANAマイル:0.6%JALマイル:- 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○プライオリティ・パス:× 国内・海外空港ラウンジサービス 国内主要32空港とハワイホノルルの空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 特約店の利用でポイント還元率最大+1~9%/継続特典最大40,000ポイント 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 三井住友カード プラチナプリファードのおすすめ理由 銀行系カードのセキュリティの高いプラチナカードが利用できる ポイント還元率が高いプラチナカードが利用できる 他と比較して高いポイント還元率やプレゼント特典が特徴のおすすめプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファードは、高いポイント還元率が特徴のプラチナカード。ポイント還元率でプラチナカードを選びたい方に人気・おすすめのクレジットカードです。 基本ポイント還元率は1%(※)と、ランキングで紹介中のおすすめプラチナカードと比較しても高還元率。さらに、以下の特典も利用できます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 入会特典40,000ポイント…入会月の3ヶ月後末までに40万円(税込)以上カード利用で40,000ポイントプレゼント カード継続特典最大40,000ポイント…毎年、前年100万円の利用ごとに10,000ポイントプレゼント(最大40,000ポイント) 外貨ショッピング利用特典+2%…利用金額100円(税込)ごとに通常ポイントに加えて+2ポイントプレゼント(海外利用のみ対象) プリファードストア(特約店)+1~9%…特約店の利用で通常還元率+1~9% 上記の通り、入会特典や年間カード利用額によるポイントプレゼント特典などで、年会費以上のポイントを貯めることができる点も人気の理由です。 ポイント重視のプラチナカードなら、三井住友カード プラチナプリファードがおすすめ。銀行系カードの高いセキュリティもおすすめのクレジットカードです! 三井住友カード プラチナと比較して年会費が安い 三井住友カードのプラチナカードは「三井住友カード プラチナ」と「三井住友カード プラチナプリファード」の2種類あります。 プラチナカードのおすすめランキングの中でも上位の「三井住友カード プラチナ」と「三井住友カード プラチナプリファード」を比較すると、クレジットカードの年会費と付帯サービスに違いがあります。プラチナカードに求めるものでおすすめのクレジットカードが異なりますので、申し込む際は2枚のクレジットカードを事前に比較しておきましょう。 三井住友カード プラチナ・三井住友カード プラチナプリファード比較表 プラチナカード 三井住友カード プラチナ 三井住友カード プラチナプリファード クレジットカード年会費 55,000円(税込) 33,000円(税込) 付帯サービス・優待特典 プラチナカード特有の豊富な付帯サービス・優待特典 普段使いに最適な付帯サービス・優待特典のプラチナカード/ポイント還元率 おすすめ理由 空港ラウンジや24時間対応のコンシェルジュなどプラチナカード特有のサービスを利用できる 付帯特典・サービスは最低限で、年会費が安い上にポイント還元率が高いプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファードは三井住友カード プラチナと比較して安い年会費が特徴のプラチナカード。年会費が安い分、付帯サービス・優待特典が少ないですが、ポイント還元率が高いクレジットカードとなっています。 三井住友カード プラチナプリファードの付帯サービス・優待特典は最低限ですが、ポイント還元率を重視したい方におすすめのプラチナカード。優待特典や付帯サービスの詳細、入会・申し込み方法は公式サイトをご確認ください! 高いポイント還元率がメリットのプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードについて詳しく解説した記事はこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードを利用する人気のキャッシュレス系Vtuberゆずひこさんへのインタビュー記事はこちら 三井住友カード プラチナ~銀行系クレジットカードのステータス・セキュリティと優待特典がおすすめ おすすめプラチナカードのランキング4位は三井住友カード プラチナ。銀行系クレジットカードならではの高いステータス性と充実した優待特典が魅力のカードです。 ランキング4位 三井住友カード プラチナ詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費 55,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 無料 入会・申し込み条件 原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 基本ポイント還元率 0.5%※ マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:- 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)/航空便遅延保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○プライオリティ・パス:選択制 国内・海外空港ラウンジサービス 国内主要32空港とハワイホノルルの空港ラウンジサービスが無料 選べるプレゼント「メンバーズセレクション」で、海外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」を選択可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 宝塚歌劇優先販売/プラチナグルメクーポン(レストラン優待)/プラチナワインコンシェルジュ/カード利用額に応じたギフトカードプレゼント/メンバーズセレクション(年1回の選べるプレゼント) 出典:三井住友カード プラチナ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 三井住友カード プラチナのおすすめ理由 信頼性の高い銀行系のプラチナカード 旅行やホテル、レストランなど豊富な付帯サービス・優待特典を利用できる ステータス性と高いセキュリティがおすすめのプラチナカード 三井住友カード プラチナは、銀行系カードの高いステータスとセキュリティが人気・おすすめのプラチナカード。申し込み可能年齢も30歳以上と厳しめで、他のおすすめランキング上位のプラチナカードと比較して限られた方のみ申し込み可能なステータスカードです。 また、三井住友カード プラチナは不正使用感知システムなどの高いセキュリティも特徴のクレジットカードです。 ホテルやレストラン優待特典など旅行系のサービスも充実の人気クレジットカード ランキングで紹介中のおすすめプラチナカードと比較して、ホテルやレストラン、旅行関連の優待特典やサービスが充実している点も三井住友カード プラチナのおすすめ理由。以下は三井住友カード プラチナの主な優待特典です。 プラチナホテルズ(ホテル優待)…厳選されたホテル・旅館の優待割引や部屋・料理のアップグレード等のサービス 宝塚歌劇団チケット優先販売…プラチナ会員限定のチケット優先販売の優待特典 プラチナグルメクーポン(レストラン優待)…国内約100店舗のレストランで2名以上のコース料理を利用すると1名分のコース料金無料の優待特典 プラチナワインコンシェルジュ…ソムリエ厳選のワインを特別価格で購入可能なサービス 上記優待特典のほか、無料の空港ラウンジサービスや航空券・ホテル・レストランの予約などに使える24時間対応のコンシェルジュサービスも。さらに、「メンバーズセレクション」特典でプライオリティ・パスを選択できるため、世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジが利用可能です。三井住友カード プラチナは旅行系の特典に強いプラチナカードといえます。特典内容や入会・申し込み方法の詳細は公式サイトの確認がおすすめです! 他のプラチナカードと比較して旅行関連の特典がおすすめ 三井住友カード プラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナについて詳しく解説した記事はこちら アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード~ステータスで選ぶクレジットカード究極の1枚 プラチナカードのおすすめランキング5位はアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(アメックスプラチナ)。他のプラチナカードと比較して年会費が高い一方、メタル製のクレジットカードやホテル・レストランなど旅行関連の優待特典が人気の1枚です。 ステータスの高いクレジットカードを究極の1枚として選びたい方におすすめのプラチナカードです。アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの詳細は以下です。 ランキング5位 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 165,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 4枚まで無料 入会・申し込み条件 日本在住者 (パート・アルバイトは不可) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) その他保険 ショッピング・プロテクション/スマートフォン・プロテクション/個人賠償責任保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 会員専用のセンチュリオン・ラウンジや、デルタスカイクラブ、プライオリティ・パスなど、世界1,200ヶ所以上の空港ラウンジを無料利用可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 フリー・ステイ・ギフト(カードの更新でホテル無料宿泊プレゼント)/ホテル・メンバーシップ(ホテルの上級メンバーシップの無料登録)/2 for 1ダイニング by 招待日和(レストラン優待) 出典: アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのおすすめ理由 他のプラチナカードと比較してメタル製のクレジットカードが特徴で、ステータスが高いと口コミでも良い評判 ホテルの宿泊やレストランなど豊富な付帯サービス・優待特典を利用できる 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 スタータス重視の方は、王道ともいえるアメックスのプラチナカード。年会費は高いですが、それなりの特典を得ることができます。また、金属製のクレジットカードであるため、重厚感が全く違います。ホテルやレストランの優待に魅力を感じる方はアメックスのプラチナカードを目指してはいかがでしょうか。 メタル製のアメックスプロパーカードを発行できる ランキング5位で紹介するおすすめのプラチナカードがアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード。アメックスプラチナカードの最大の特徴はメタル製のクレジットカードを発行できる点で、日本で金属製クレジットカードは少なく、高いステータスが人気です。 プラチナカードは、人前で利用する機会が多い方も。他のカードと比較してメタル製のアメックスプラチナは重厚感や特別感があり、おすすめのクレジットカードです。 また他のプラチナカードと比較して家族カードを4枚まで年会費無料で発行できる点もアメックスプラチナカードの特徴で、家族カード会員もホテル・メンバーシップやショッピング・プロテクションなどの優待サービスの対象。家族とプラチナカードを利用したい方にもアメックスプラチナカードはおすすめです。 国内海外で利用可能!ホテル・レストラン優待特典など会員限定の付帯サービス アメックスプラチナカードの年会費は165,000円(税込)と、ランキングで紹介中の他のプラチナカードと比較しても高い年会費ですが、高い年会費に納得の会員限定付帯サービス・優待特典を利用可能な点がアメックスプラチナカードのメリット。 以下、アメックスプラチナカードに付帯の人気・おすすめの特典やサービス例です。 フリー・ステイ・ギフト…アメックスプラチナ更新時に国内ホテルに1泊できるプレゼント特典 ホテル・メンバーシップ…有名ホテル上級メンバーシップを無条件で獲得できる特典 2 for 1 ダイニング by 招待日和(レストラン優待)…特定レストラン2名以上のコース予約で1名分が無料のレストラン優待特典 プラチナ・コンシェルジェ・デスク…24時間365日対応でホテル予約などの旅行の手配やレストラン予約の相談可能なサービス 上記の付帯サービス・優待特典はアメックスプラチナカードの一部で、他にも、ホテルの上級会員資格(マリオットボンヴォイ、ヒルトンオナーズ、ラディソンリワードなど)を無料で取得、クレジットカード更新時に国内有名ホテル1泊ペアチケット特典や1名分のコース料理無料のレストラン特典など、特別な体験ができる優待特典が人気です。 高いステータスのクレジットカードを選びたい方におすすめのアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード。付帯サービス・優待特典の詳細や入会・申し込み方法はアメックス公式サイトの確認がおすすめです。 メタル製でステータスが高い究極の1枚! アメックスプラチナカード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスプラチナについて詳しく解説した記事はこちら ラグジュアリーカード(チタン)~他のクレジットカードと比較して金属製が特徴でおすすめ おすすめランキング6位のプラチナカードは、ラグジュアリーカード(チタン)。金属製のクレジットカードで、他のプラチナカードと比較して旅行傷害保険の高い補償額が人気。ラグジュアリーカード(チタン)の詳細は以下の通りです。 ランキング6位 ラグジュアリーカード(チタン)詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費 55,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 16,500円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上(学生不可) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 1億2,000万円(自動付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス プライオリティ・パスで世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 ラグジュアリーダイニング(レストラン優待)/リムジンサービス(レストランまでの片道送迎サービス)/ラグジュアリーカードラウンジ/グローバルホテル優待/全国映画館優待/名門ゴルフ場優待・予約サービス 出典:ラグジュアリーカード(チタン)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ラグジュアリーカード(チタン)のおすすめ理由 金属製のカードかつMastercard®の最上位ステータスカードを利用可能 充実した旅行傷害保険の付帯や、ホテル・レストラン優待などの会員限定特典 Mastercard®の最上位ステータス「ワールドエリート(World Elite Mastercard®)」の金属製クレジットカード プラチナカードおすすめランキング6位のラグジュアリーカード(チタン)は、Mastercard®の最上位ステータス「ワールドエリート(World Elite Mastercard®)」認定のクレジットカード。Mastercard®のステータスは6ランクで、ラグジュアリーカード(チタン)は最上位のワールドエリートに日本初採用された人気のクレジットカードです。 また、クレジットカードの大きさは他のクレジットカードと同様ですが、金属製の券面で重厚感や高級感が人気のプラチナカードです。 クレジットカードのロゴと名前は職人が手作業で仕上げ、特別感漂うカードは他のプラチナカードと比較して人気のラグジュアリーカード。ラグジュアリーカード(チタン)は、こだわりのステータス性が人気のおすすめのプラチナカードです。 旅行傷害保険は他のプラチナカードと比較して高い補償金額で家族も対象 高いステータス性に加え、海外旅行傷害保険が最高1億2,000万円補償と、ランキングで紹介中のおすすめプラチナカードと比較して高い補償額もおすすめ。家族も補償対象のため、家族旅行が多い方にも人気です。 ラグジュアリーカード(チタン)は、高いステータス性、他のプラチナカードと比較して補償額の高い旅行傷害保険を利用したい方に人気のおすすめプラチナカードで、公式サイトで会員限定の特典や入会・申し込み方法の確認がおすすめです。 旅行傷害保険や会員限定特典が充実 ラグジュアリーカード(チタン) 公式サイトはこちら 関連記事 ラグジュアリーカード チタンについて詳しく解説した記事はこちら TRUST CLUBプラチナマスターカード~年会費3,300円のおすすめプラチナカード プラチナカードのおすすめランキング7位で紹介するのが、TRUST CLUBプラチナマスターカード。他のプラチナカードと比較してやや特典・付帯サービスは少ない一方、年会費3,300円でプラチナランクのクレジットカードを利用できると、口コミでも評判のおすすめプラチナカードです。できるだけ安い年会費でプラチナカードを利用したい方におすすめです。 ランキング7位 TRUST CLUBプラチナマスターカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費 3,300円(税込) 家族クレジットカード年会費 無料 入会・申し込み条件 22歳以上・年収200万円以上 基本ポイント還元率 0.5% 国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) その他保険 バイヤーズ・プロテクション(ショッピング保険) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:-プライオリティ・パス:- 国内・海外空港ラウンジサービス 国内主要空港ラウンジサービス無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 レストラン優待(ダイニング by 招待日和)/国内高級ホテル・高級旅館予約サービス 出典:TRUST CLUBプラチナマスターカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 TRUST CLUBプラチナマスターカードのおすすめ理由 年会費3,300円(税込)で利用でき、家族カード発行も無料のプラチナカード 年会費が安い一方、国内空港ラウンジの無料利用やレストラン優待などのプラチナカード特典を利用可能 年会費3,300円(税込)で発行できるプラチナカード!家族カードの発行も無料 他のおすすめランキングのプラチナカードと比較してTRUST CLUBプラチナマスターカードのおすすめ理由が安い年会費で、年会費3,300円(税込)で利用できるプラチナカードで人気のクレジットカードです。また家族カードも無料で発行でき、家族会員もプラチナカード本会員とほぼ同等の特典・サービスを利用できる点もメリットです。 国内空港ラウンジの無料利用やレストラン優待などのプラチナカード特典を利用可能 他のプラチナカードと比較して、海外空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスや、24時間対応のコンシェルジュサービスはない一方、国内主要空港ラウンジの無料利用や旅行傷害保険・ショッピング保険が付帯し、TRUST CLUBプラチナマスターカードは安い年会費でも特典・付帯サービスが充実していると口コミでも評判。 また他のプラチナカードに多い、対象レストランの2名以上の利用で1名分無料の特典(ダイニング by 招待日和)も利用可能で、国内高級ホテル・高級旅館予約サービスも利用できます。安い年会費でプラチナカードの特典を利用したい方は、TRUST CLUBプラチナマスターカード公式サイトの確認がおすすめです! 他と比較して年会費の安いプラチナクレジットカード TRUST CLUBプラチナマスターカード 公式サイトはこちら 関連記事 TRUST CLUBプラチナマスターカードについて詳しく解説した記事はこちら 楽天プレミアムカード~楽天市場での高いポイント還元率がおすすめ おすすめランキング8位で紹介するプラチナクレジットカードが楽天プレミアムカード。楽天プレミアムカードは楽天ゴールドカードの上位クレジットカードで、他と比較して楽天市場での高いポイント還元率や、充実のクレジットカードの優待特典・付帯サービスが人気・おすすめのプラチナカード。楽天プレミアムカードの詳細は以下の通りです。 ランキング8位 楽天プレミアムカード詳細情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費 11,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 550円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯4,000万円+利用付帯1,000万円) 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) その他保険 動産総合保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:-プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス)、国内主要空港ラウンジサービス無料(ダニエル・K・イノウエ、仁川空港ラウンジ含む) その他おすすめ付帯サービス・優待特典 お誕生日月ポイント還元率アップサービス/海外トラベルデスク/選べる優待サービス 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 楽天プレミアムカードのおすすめ理由 楽天市場利用でポイント還元率が3倍と高い 他のプラチナカードと比較して安い年会費で、プライオリティ・パスなどの優待特典も利用できる 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 楽天プレミアムカードは、年会費がお手頃で楽天ゴールドカードよりは格が上となるクレジットカードです。楽天市場で利用すれば、ポイント還元率が最高5%となり、他の条件も組み合わせるとさらにポイント還元率がアップします。楽天ユーザーはまずこの楽天プレミアムカードを目指すと良いでしょう。 楽天市場の利用でポイント還元率3倍がメリット 楽天プレミアムカードは、楽天市場での利用で3倍の還元率でポイントが貯まり、楽天ポイントを高還元率で貯めたい方におすすめのプラチナクレジットカードです。 楽天プレミアムカードは通常でも1.0%と、他のおすすめクレジットカードと比較しても高いポイント還元率ですが、楽天市場の買い物ではSPU(スーパーポイントアッププログラム)で、さらに高いポイント還元率で利用可能な点がメリットです。 楽天プレミアムカードは、楽天でのショッピング利用が多い方や、楽天ポイントを高い還元率で貯めたい方におすすめのプラチナクレジットカードです。 他と比較して安い年会費でプライオリティ・パス無料などの優待特典を利用できる 楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)と、ランキングで紹介中の他のプラチナカードと比較して安い年会費が特徴。安い年会費の一方、通常年会費429USドル(約5万円相当)の海外空港ラウンジサービスであるプライオリティ・パスを利用でき、優待特典のメリットも多いおすすめプラチナクレジットカードです。 国内・海外共に最高5,000万円補償の旅行傷害保険が付帯し、楽天プレミアムカードは国内・海外旅行や出張でもメリットが多く、充実の優待特典・付帯サービスがおすすめクレジットカード。公式サイトで入会条件や申し込み方法の確認がおすすめです! 楽天の利用が多い方におすすめのプラチナカード 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードについて詳しく解説した記事はこちら 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード~安い年会費がおすすめ ランキング9位のおすすめプラチナカードが、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード。クレジットカード年会費の優遇で、ランキングで紹介中のおすすめプラチナカードと比較しても安い年会費で利用できます。詳細は以下の通りです。 ランキング9位 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 22,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 1名さまは無料2人目より1名さまにつき3,300円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く) 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:0.2% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)/国内・海外渡航便遅延保険/犯罪被害傷害保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス プライオリティ・パスで世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 レストラン優待/プラチナ・ホテルセレクション(ホテル優待)/名門ゴルフ場予約代行サービス/入会初年度は国内ショッピングのポイント1.5倍/海外利用分はポイント2倍 出典:三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめ理由 三菱UFJグループのサービス利用者におすすめのプラチナカード おすすめランキングで紹介中のプラチナカードと比較して安い年会費 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 年会費を抑えたい。でも、ステータスも欲しい。そんな方におすすめなのが、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードです。特に、三菱系列の銀行や証券会社などを利用される方は、優待特典がありますのでメリットが大きいと感じられるかもしれません。残念なのがポイントの還元率は決して高くないこと。そのため、還元率を重視するクレジットカードを別途作成し、使い分けをしていくと良いかもしれません。 他と比較して年会費が安い!年会費優遇で1万円台の年会費で利用も可能 おすすめランキング9位の三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、三菱UFJニコス発行のプラチナカード。ランキングで紹介中のプラチナカードと比較して安い年会費で、銀行系クレジットカードでステータスの高いプラチナカードを利用したい方におすすめです。 さらに三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはクレジットカード年会費優遇制度で、条件を満たすと3,000円割引の19,000円(税込)と、さらに安い年会費でプラチナカードを利用可能。年会費優遇の条件は、毎月の支払金額を設定・変更可能な登録型リボサービス「楽Pay」を支払い方法に登録・利用することです。 リボ払いの利用で、1度以上の利息支払いで翌年のクレジットカード年会費が割引され、他のプラチナカードと比較して安い年会費がさらに安くなりおすすめです。 三菱UFJグループのサービス利用者におすすめのクレジットカード 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、三菱UFJグループのサービスを利用する方におすすめのプラチナクレジットカード。三菱UFJグループのサービス利用に優待特典があり、以下三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの特典サービスの一覧です。 三菱UFJグループサービス一覧 利用種別 提供会社 サービス 金融取引 三菱UFJ銀行 キャッシュカード・通帳再発行手数料還元サービス 三菱UFJ信託銀行 三菱UFJ信託ダイレクト会員登録でグローバルポイントプレゼント 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 株主優待一覧プレゼント 不動産取引 三菱UFJ不動産販売 不動産売買取引でグローバルポイントプレゼント ご所有不動産(住宅)の簡易価格査定サービス トラベル 東京クレジットサービス 外貨キャッシュご購入レート優遇サービス ご覧の通り、三菱UFJグループのサービス利用者向けの豊富な優待特典も大きなメリット。三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、三菱UFJグループのサービスを利用する方に人気・おすすめのプラチナカードです。 年会費が安いプラチナカード 三菱UFJカード・プラチナ・アメックス 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカードについて詳しく解説した記事はこちら Orico Card THE PLATINUM~安い年会費でポイントも貯まりやすいプラチナカード おすすめプラチナカードランキング10位はOrico Card THE PLATINUMです。通常年会費が他のおすすめランキング上位のプラチナカードと比較して安い20,370円(税込)で、ポイントアップ特典も人気。Orico Card THE PLATINUMの詳細が以下です。 ランキング10位 Orico Card THE PLATINUM詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費 20,370円(税込) 家族クレジットカード年会費 無料 入会・申し込み条件 原則として年齢20歳以上安定した収入がある方 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.6%JALマイル:0.5% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)/航空機遅延費用等補償特約/個人賠償責任保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:-(ラウンジキーは利用可) 国内・海外空港ラウンジサービス 世界1,000ヶ所以上の海外空港ラウンジサービス、国内主要33ヶ所の国内空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 Wi-Fiサービス「Boingo(ボインゴ)」/オリコパッケージツアー割引サービス/Orico Club Off/オリコマイドクター24H 出典:Orico Card THE PLATINUM公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 Orico Card THE PLATINUMのおすすめ理由 安い年会費でプラチナカードを利用できる ポイントアップ特典でポイントが貯まりやすい 年会費の安いプラチナカードを比較中の方におすすめのプラチナカード ランキング10位のOrico Card THE PLATINUMは、年会費20,370円(税込)と、他のプラチナカードと比較してリーズナブルな点が魅力。プラチナカードを検討中で、コスパを重視したい方におすすめの1枚です。 また、ポイント還元率が1.0%と高く、オリコモールの利用や誕生月特典を活用することで、よりお得にポイントを貯めることが可能。コストを抑えながらも、コンシェルジュサービスや空港ラウンジ利用など、プラチナカードならではの特典も享受できるバランスの取れた1枚です。 ポイント加算特典でお得にポイントを貯められるおすすめクレジットカード Orico Card THE PLATINUMは、基本ポイント還元率が1.0%とランキングで紹介中のおすすめプラチナカードと比較しても高いポイント還元率。通常でもポイントが貯まると人気で、Orico Card THE PLATINUMではポイント加算特典も利用可能で、以下はポイント加算特典の詳細です。 オリコモール(ポイントアップサイト)の利用で+1.0%ポイント iD、QUICPayの利用で+0.5%ポイント ショッピングリボ払いの利用で+0.5%ポイント 海外利用で+0.5%ポイント 誕生月の利用で+1.0%ポイント 最大2.0%とおすすめランキングで紹介中のプラチナカードと比較しても高いポイント還元率で利用可能な点がメリット。ポイントアップ特典の利用でお得にポイントを貯められる点がおすすめで、詳細はOrico Card THE PLATINUM公式サイトの確認がおすすめです! 高いポイント還元率 Orico Card THE PLATINUM 公式サイトはこちら エポスプラチナカード~他と比較してマルイでのショッピングが多い方におすすめ おすすめプラチナカードランキング11位で紹介するクレジットカードがエポスプラチナカード。一般のエポスカードやエポスゴールドカードと比較し、エポスプラチナカードは年会費が高い一方、最大10万円相当のポイントプレゼントなど、よくマルイでショッピングする方に特におすすめのプラチナクレジットカードです。 空港ラウンジを無料で利用できるプライオリティ・パスや最高1億円補償の旅行傷害保険など、充実の特典・付帯サービスのエポスプラチナカードの詳細が以下です。 ランキング11位 エポスプラチナカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 30,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 ※年会費永年無料でエポスゴールドカードを利用可能 入会・申し込み条件 18歳以上の方(学生を除く) 基本ポイント還元率 0.5% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス プライオリティ・パスで世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 レストラン優待/世界30都市以上の海外サポートデスク(海外旅行中に日本語で利用可能)など 出典:エポスプラチナカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 エポスプラチナカードのおすすめ理由 無料のプライオリティ・パスや最高1億円補償の旅行傷害保険など特典が充実 年間利用金額により最大10万ポイント(10万円相当)のボーナスポイントがあり、貯まったポイントで年会費支払い可能で実質無料でプラチナカードを利用できる場合も 家族も年会費永年無料でエポスゴールドカードを利用できる 年間利用金額200万円以上で実質年会費無料などボーナスポイントが充実 エポスプラチナカードは空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスや海外旅行傷害保険の自動付帯、レストラン特典などプラチナステータスならではの特典に加え、他のプラチナカードと比較してポイントが貯まりやすい点もおすすめ。マルイのショッピングでポイント還元率アップの特典や、年間利用金額によるボーナスポイントのプレゼントもメリットのプラチナカードです。 例えば年間利用金額が200万円の場合、30,000ポイント(3万円相当)のプレゼントで、実質年会費無料でプラチナカードを利用できることになります。また年間利用金額により最大10万ポイント(10万円相当)のボーナスポイントがあり、年会費の支払いにポイントを使える点も他のプラチナカードと比較したエポスプラチナカードのおすすめポイントです。 プラチナカードに入会すると、家族が年会費永年無料でエポスゴールドカードを利用できる点もおすすめで、家族とクレジットカードを利用したい場合もエポスプラチナカードはおすすめ。エポスプラチナカードの特典や入会・申し込み方法はエポスカード公式サイトの確認がおすすめです! 最大10万ポイントのボーナスポイントあり エポスプラチナカード 公式サイトはこちら Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカード~マリオット系列ホテルユーザーにおすすめ 続いて紹介するのは、Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードです。Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードはマリオット系列ホテルを利用する方に特におすすめできるプラチナカード。 このプラチナカードを使えば、マリオット系列ホテルに無料宿泊できたり、ゴールドエリート会員の資格が付与されたりします。そんなMarriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードの詳細は以下の通りです。 ランキング12位 Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 49,500円(税込) 家族クレジットカード年会費 1枚まで無料 2枚目以降は1枚24,750円(税込) 入会・申し込み条件 公式サイトに記載なし 基本ポイント還元率 3.0% マイル還元率 ANAマイル:1.0%JALマイル:1.0% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)/乗継遅延費用保険/出航遅延費用等保険/受託手荷物遅延費用保険金/受託手荷物紛失費用保険金 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:×プライオリティ・パス:× 国内・海外空港ラウンジサービス 国内28箇所、海外1箇所の空港ラウンジを利用可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 「Marriott Bonvoyゴールドエリート」会員資格を付与/年間150万円以上の利用で貰える無料宿泊特典/年間400万円以上の利用で「Marriott Bonvoyプラチナエリート」資格へのアップグレード 出典:MarriottBonvoy®アメックス・プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードのおすすめ理由 基本ポイント還元率が3% マリオット系列ホテルでの利用はポイント還元率2倍 「Marriott Bonvoyゴールドエリート」の資格が自動付与 カード利用に応じたマリオット系列ホテルでの特典が豊富 マリオット系列ホテルでの特典が充実したプラチナカード Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードは、マリオット系列ホテルを利用する方なら持っておきたい、おすすめのプラチナカードです。 Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードはマリオット系列ホテルでの利用でポイント還元率が2倍の6%になるだけでなく、マリオット系列ホテルで利用できる特典が数多く付帯しています。具体的には以下のようなものがあります。 「Marriott Bonvoyゴールドエリート」資格の自動付与 年間400万円以上の利用で「Marriott Bonvoyプラチナエリート」資格にアップグレード可能 年間150万円以上の利用で貰える対象ホテルの無料宿泊特典 新規入会およびカード更新時に15泊分の宿泊実績が貰える まず、Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードを発行すると、自動的にMarriott Bonvoyゴールドエリートの資格が付与されます。Marriott Bonvoyゴールドエリートで得られる主な特典は以下です。 Marriott Bonvoyゴールドエリートの特典例 宿泊部屋のアップグレード 午後2時までのレイトチェックアウト 滞在時のマリオット系列ホテルでの利用で25%のボーナスポイント ホテル到着時に最大500ポイント貰える また、年間400万以上のカード利用でMarriott Bonvoyプラチナエリート資格へとアップグレードできます。Marriott Bonvoyプラチナエリート資格で得られる特典には以下のようなものがあります。 Marriott Bonvoyプラチナエリートの特典例 無料の朝食を含むウェルカムギフト ホテルラウンジへのアクセス スイートルームを含む客室のアップグレード 午後4時までのレイトチェックアウト 滞在時のご利用で50%のボーナスポイント さらに、年間150万円以上の利用で、対象ホテルに無料宿泊できる特典が貰えます。この特典は、最大65,000ポイントの交換レートで泊まれるマリオット系列ホテルに、1泊1室無料で宿泊できるというものです。そのため、年間150万円以上のカード利用がある方は、ほとんど年会費49,500円のもとを取れるでしょう。 マリオット系列ホテルユーザーにおすすめのプラチナカード Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカード 公式サイトはこちら ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード~ヒルトングループホテルユーザーにおすすめ ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカードは、ヒルトングループのホテルを利用する方なら持っておきたいおすすめのプラチナカードです。 ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカードはヒルトングループホテルでの利用でポイント還元率が7.0%になるだけでなく、ヒルトングループホテルで利用できる特典が充実しています。ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカードの詳細は以下の通りです。 ランキング13位 ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 66,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 3枚まで無料 4枚目以降は1枚13,200円(税込) 入会・申し込み条件 公式サイトに記載なし 基本ポイント還元率 3.0% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)/乗継遅延費用保険/出航遅延費用等保険/受託手荷物遅延費用保険金/受託手荷物紛失費用保険金 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:×プライオリティ・パス:× 国内・海外空港ラウンジサービス 国内28箇所、海外1箇所の空港ラウンジを利用可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 「ヒルトンオナーズゴールドステータス」を付与/カードの継続時に対象ホテルの無料宿泊特典プレゼント/年間200万円以上の利用で「ヒルトンオナーズダイヤモンドステータス」へのアップグレード 出典:ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカードのおすすめ理由 基本ポイント還元率が3% マリオット系列ホテルでの利用はポイント還元率7% 「ヒルトンオナーズゴールドステータス」が自動付与 カード利用に応じたヒルトングループホテルでの特典が豊富 ヒルトングループホテルを利用するなら持っておきたいおすすめプラチナカード ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカードは、ヒルトングループホテルで使える特典が充実した、おすすめのプラチナカードです。 ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカードはヒルトングループホテルでの利用でポイント還元率が7%になるだけでなく、以下のような、ヒルトングループホテルで利用できる特典が数多く付帯しています。 「ヒルトンオナーズゴールドステータス」の自動付与 年間200万円以上の利用で「ヒルトンオナーズダイヤモンドステータス」にアップグレード可能 カード継続時にウィークエンド無料宿泊特典1泊分を無条件でプレゼント 年間300万円以上の利用でウィークエンド無料宿泊特典をさらにもう1泊分プレゼント まず、ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード利用者には、ヒルトンオナーズゴールドステータスが自動的に付与されます。ヒルトンオナーズゴールドステータスで得られる主な特典は以下です。 ヒルトンオナーズゴールドステータスの特典例 宿泊部屋のアップグレード 滞在ごとに貰える全ベースポイントに対して80%のボーナスポイントが加算 すべてのホテルでの朝食無料サービス マイルストーンボーナス また、年間200万以上のカード利用でヒルトンオナーズダイヤモンドステータスへとアップグレードできます。ヒルトンオナーズダイヤモンドステータスでは、ヒルトンオナーズゴールドステータスで得られる特典に加えて、以下のような特典が利用可能。 ヒルトンオナーズダイヤモンドステータスの特典例 滞在ごとに貰える全ベースポイントに対して100%のボーナスポイントが加算 エグゼクティブラウンジの利用 滞在の48時間前までの連絡で部屋の予約受付を保証 条件達成でエリート会員資格を別会員に贈呈できる ホテル最速のプレミアムWi-Fiにアップグレード可能 さらに、カード継続時や年間300万円以上の利用で、ウィークエンド無料宿泊特典が貰えるなど、ヒルトングループホテルを利用よく利用するのであれば、年会費のもとが取れるであろうおすすめプラチナカードです。 ヒルトングループホテルユーザーにおすすめのプラチナカード ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード 公式サイトはこちら UCプラチナカード~比較的安い年会費で持てるおすすめプラチナカード 続いて紹介するのはUCプラチナカードです。UCプラチナカードは、16,500円の比較的安い年会費で持てるおすすめプラチナカード。年会費は比較的安いのですが、ボーナスポイント制度や、グルメ優待、コンシェルジュサービスが付帯しています。 そのため「できるだけ年会費は抑えたいけど、プラチナカードらしい特典も利用したい」という方におすすめです。 ランキング14位 UCプラチナカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 16,500円(税込) 家族クレジットカード年会費 3,300円(税込) 入会・申し込み条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.6%JALマイル:0.5% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内)/通信端末修理費用保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○プライオリティ・パス:○(年6回まで無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 国内外1300箇所の空港ラウンジを利用可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 利用金額に応じたボーナスポイント/Visaプラチナホテルダイニング/Visaプラチナラグジュアリーダイニング/グルメクーポン 出典:UCプラチナカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 UCプラチナカードのおすすめ理由 ボーナスポイント制度が豊富 比較的安い年会費でホテル優待やグルメ優待、コンシェルジュサービスを利用可能 ボーナスポイント制度が豊富でポイントが貯まりやすい UCプラチナカードは、基本ポイント還元率が1%であることに加えて、以下の2つのボーナスポイント制度があるため、ポイントが貯まりやすいでしょう。 UCプラチナカードのボーナスポイント ボーナスポイント ポイント内容 シーズナルギフト(年4回もらえる) 3か月ごとの請求金額が合計50万円以上なら、2,500円分のポイントプレゼント 3か月ごとの請求金額が合計55万円以上のなら、抽選で20名に10,000円分のポイントプレゼント 年間利用ボーナスポイント 1年間の内10カ月以上で1,000円以上の利用で500円分のポイントプレゼント 年間1,000ポイント以上の獲得で750円分のポイントプレゼント 上記のようにUCプラチナカードには、カード利用額に応じたボーナスポイント制度が豊富に用意されています。そのため、毎月のクレジットカード利用額が多い方はUCプラチナカードを検討してみてください。特に、毎月17万円以上クレジットカード利用がある方は、ボーナスポイントをフル活用できます。 年会費を抑えてプラチナカードらしい特典を利用したい方におすすめ UCプラチナカードはボーナスポイント制度だけでなく、特典も豊富です。そのため、年会費を抑えつつプラチナカードらしい特典を利用したい方におすすめのプラチナカードでしょう。 UCプラチナカードは年会費が16,500円と、他のプラチナカードと比べて安いですが、以下のようなプラチナカード特有の特典が付帯しています。 一流レストランで2名以上のコース料理利用で会員1名分が無料 一流レストランやホテルでの割引優待 プライオリティ・パスが年6回無料 24時間365日対応のコンシェルジュサービス 上記以外にも、ハーツレンタカーの割引やゴルフ優待、FPへの相談サービスなど、様々な優待サービスがあります。UCプラチナカードが気になる方は、ぜひ以下から公式サイトを確認して下さい。 年会費1万円代でプラチナカードらしい特典 UCプラチナカード 公式サイトはこちら JALカード プラチナ~JALマイルが効率よく貯まるおすすめクレジットカード おすすめプラチナカードランキング15位で紹介するのは、JALカード プラチナ。JALカードの最高峰のクレジットカードです。搭乗ごとにボーナスマイルが貯まるだけでなく、ショッピングでもマイルが貯まるため、JALマイルを貯めやすいプラチナカードです。以下で詳細を確認します。 ランキング15位 JALカード プラチナ詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド JCB、American Express クレジットカード年会費 34,100円(税込) 家族クレジットカード年会費 17,050円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上で、ご本人に安定した継続収入のある方(学生を除く) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:1.0% 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯)(JCB)最高5,000万円(自動付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯)※アメックスは自動付帯分が5,000万円 その他保険 ショッピング保険(国内・海外)(自動付帯)/JALカード海外空港便遅延お見舞金制度/ショッピング保険/JALカードゴルファー保険/国内・海外航空機遅延保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスを無料で利用できるプライオリティ・パス 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 JALビジネスクラス・チェックイン/機内販売割引/国内空港店舗・空港免税店割引/ホテルニッコー&JALシティの割引・特典/JALパックの割引/JALカード割引 出典:JALカード プラチナ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 JALカード プラチナのおすすめ理由 他のプラチナカードと比較してフライトやショッピングで効率よくマイルが貯まる 海外旅行傷害保険が充実!世界中の空港ラウンジも無料で利用できる 他のプラチナカードと比較してJALマイルが効率よく貯まる!還元率も高い! JALカード プラチナのポイント還元率は、通常1.0%。通常JALカードのポイント還元率は0.5%ですが、プラチナカードは年間費4,950円(税込)が必要な「ショッピングマイルプレミアム」に無料加入できるため、1.0%の還元率になります。またJALカード特約店や電子マネーを利用すれば、さらにポイント還元率が上がり、お得です。JALカード特約店は、イオンやファミリーマート、ウエルシアなどがあり、通常のショッピングでもマイルが貯まりやすい点がおすすめポイントです。 カード入会後、初めてJALグループ便に搭乗するとボーナスマイルが5,000マイルプレゼントされます。また毎年初回搭乗時には2,000マイルがプレゼントされ、搭乗ごとにボーナスとしてフライトマイルの25%がプラスされることもメリットです。 また、年会費に2,200円(税込)プラスすれば、JALカード ツアープレミアムに登録でき、通常のフライトマイルにツアープレミアムボーナスマイルが加算され、区間マイル100%が貯まります。JALグループ便をよく利用する方なら、登録するのがおすすめです。 JALカード プラチナは、ショッピングやフライトでどんどんマイルを貯めたい方におすすめのプラチナカードです。 旅行傷害保険が充実!世界中の空港ラウンジも無料で利用できる JALカード プラチナは、国内海外ともに充実した補償内容の旅行傷害保険が付帯しています。海外旅行傷害保険は最高1億円の補償が自動付帯(JCB、アメックスは自動付帯は5,000万円まで)で、国内旅行傷害保険はJCBが最高1億円、アメックスが最高5,000万円自動付帯しています。さらに、家族会員ではない家族も補償の対象になるため、家族旅行が多い方にもおすすめの1枚です。 また、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスも無料で付帯。国内空港ラウンジは、本会員だけでなく同伴者も1名まで無料で利用できます。他にも、JALビジネスクラスのチェックインカウンターを利用できる、ホテルニッコー&JALシティの割引や特典、JALパックのパッケージツアー割引などの特典も充実。旅行する機会が多い方には、ぴったりのプラチナカードです。 JALマイルが貯まりやすいプラチナカード JALカード プラチナ 公式サイトはこちら ANA VISA プラチナ プレミアムカード 最後に紹介するのは、ANAマイルを貯めたい方におすすめのANA VISA プラチナ プレミアムカードです。入会や継続時にボーナスマイル10,000マイルが付与されることが人気のプラチナカード。ANAカードと三井住友カードが連携したクレジットカードのため、両方の特徴を持っています。以下で、詳細を確認します。 ランキング16位 ANA VISAプラチナ プレミアムカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 88,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 4,400円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上 基本ポイント還元率 1.5% マイル還元率 ANAマイル:1.5%JALマイル:- 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)(利用付帯)/航空便遅延保険/お買物安心保険(年間最高500万円) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスを無料で利用できるプライオリティ・パス 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 プラチナオファー/Visaプラチナゴルフ/プラチナグルメクーポン/Visaプラチナラグジュアリーダイニング/Visaプラチナ空港宅配/Visaプラチナホテルダイニング 出典:ANA VISAプラチナ プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ANA VISAプラチナ プレミアムカードのおすすめ理由 入会・継続で10,000マイルプレゼント!マイル還元率が1.5%でANAマイルがどんどん貯まる グルメクーポンや空港ラウンジ、プライオリティ・パスなどの特典が豊富 入会・継続で10,000マイルプレゼント!マイル還元率が1.5%で他のプラチナカードと比較してANAマイルがどんどん貯まる ANA VISA プラチナ プレミアムカードは、入会時と継続時にボーナスマイルが10,000マイルプレゼントされます。ANAグループ便に搭乗の際には、通常フライトマイルに加えて、区間基本マイレージの区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×50%が積算されます。これは、ANAワイドゴールドカードの約2倍のマイルが貯まる計算に。 また、200円につき1.5ポイントが貯まるポイントは、通常1ポイント=2マイルですがANA VISA プラチナ プレミアムカードなら1ポイント=3マイルになります。ANAカードマイルプラス店舗を利用すれば、さらに獲得マイルは2倍に。ANAカードマイルプラス店舗は、セブン-イレブン、ココカラファイン、大丸、高島屋などがあり、フライトだけでなく、ショッピングでもマイル還元率が高いことが大きなメリットです。 グルメクーポンや空港ラウンジ、プライオリティ・パスなどの特典が豊富 ANA VISA プラチナ プレミアムカードは、年間2回対象レストランで特定のコース料理を2名以上で予約すると1名分が無料になるグルメクーポンや、いつもとは違う特別な体験ができるプラチナオファーなど、プラチナカードならではの特典が豊富。 さらにANA国内空港ラウンジサービス、プライオリティ・パスも無料で付帯しています。海外・国内ともに旅行傷害保険は最高1億円が自動付帯。配偶者や子供も補償の対象のため、家族旅行が多い方にもメリットです。ANA VISA プラチナ プレミアムカードは、ANAマイルを効率よく貯めたい方、プラチナカードならではの豪華な特典が欲しい方にぴったりです。 ANAマイルを貯めるならこのプラチナカード ANA VISAプラチナ プレミアムカード 公式サイトはこちら 【番外編】GMOあおぞらネット銀行プラチナデビットカード~審査なしでプラチナカードが発行可能! 番外編としておすすめのデビットカード「GMOあおぞらネット銀行のプラチナデビットカード」を紹介します。クレジットカードが後払いなのに対し、デビットカードは即時で銀行口座から引き落としされる仕組みが特徴です。 プラチナカードを利用したいが、クレジットカードの審査に不安がある方にGMOあおぞらネット銀行のプラチナデビットカードがおすすめです。詳細から確認しましょう。 GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード詳細 デビットカード券面 国際ブランド Mastercard® デビットカード年会費(税込) 3,300円 ポイント還元率(キャッシュバック還元率) 0.3%~最大1.2% 利用限度額 1,000円~1,000万円まで1,000円単位で設定可能 ※所定の審査の上1,000万円以上の上限変更も可能 不正利用補償限度額 500万円 発行条件 15歳以上(中学生は除く) スマホ決済・QRコード決済 PayPay,d払い 出典:GMOあおぞらネット銀行公式サイト 上記デビットカード情報は2025年6月の情報です。 続いて紹介するのは、GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードです。GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードは、他のプラチナクレジットカードと比較しても安い年会費で利用できる上、公共料金など一部利用先を除く支払いで最大1.2%の高還元率で現金還元される点がメリットです。 また、GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードは、最大1日1,000万円までと高い利用限度額も評判で、不正利用補償額も付帯しておりおすすめ。事前入金こそ必要なものの、大きな金額の決済を予定している方は特に、GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードがおすすめです。 さらにGMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードを発行すると無条件でカスタマーステージが最高ランク適用となり、ATM出金時手数料や、他行宛振込手数料が毎月20回まで無料で利用できる点もメリットです。 審査なしで利用でき、最大1.2%のポイント還元率がおすすめ! GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード 公式サイトはこちら 【年齢別】おすすめのプラチナカード比較ランキングプラチナカードは、豊富な特典とサービスが魅力です。年齢に応じたプラチナカードを選ぶことで、より一層の満足度を得ることができるでしょう。以下に、各年代におすすめのプラチナカードの詳細を解説します。 20代におすすめのプラチナカード 30代におすすめのプラチナカード 40代におすすめのプラチナカード 50代におすすめのプラチナカード 20代におすすめのプラチナカード20代におすすめのプラチナカードは以下の通りです。 UCプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファード 順番に見ていきましょう。 UCプラチナカード~安い年会費とプラチナカードならではの付帯特典 UCプラチナカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 16,500円(税込) 家族クレジットカード年会費 3,300(税込) 入会・申し込み条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.6%JALマイル:0.5% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内)/通信端末修理費用保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○プライオリティ・パス:○(年6回まで無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 国内外1300箇所の空港ラウンジを利用可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 利用金額に応じたボーナスポイント/Visaプラチナホテルダイニング/Visaプラチナラグジュアリーダイニング/グルメクーポン 出典:UCプラチナカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 UCプラチナカードは、若いビジネスパーソンやプロフェッショナルに特におすすめの一枚です。 年会費は年会費16,500円(税込)と他のプラチナカードと比べて比較的リーズナブルですが、国内外の旅行保険や空港ラウンジサービスなど、豊富な特典が備わっています。また、ポイント還元率も高く、日常の買い物でも効率的にポイントを貯めることが可能です。初めてのプラチナカードとして、20代にとって最適なカードとなるでしょう。 比較的リーズナブル UCプラチナカード 公式サイトはこちら 三井住友カード プラチナプリファード~圧倒的にポイントが貯まりやすいプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 33,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 無料 入会・申し込み条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 基本ポイント還元率 1% マイル還元率 ANAマイル:0.6%JALマイル:- 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○プライオリティ・パス:× 国内・海外空港ラウンジサービス 国内主要32空港とハワイホノルルの空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 特約店の利用でポイント還元率最大+1~14%/継続特典最大40,000ポイント 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 三井住友カード プラチナプリファードは、通常ポイント還元率1%と高いことが魅力です。 選択した3つのカテゴリでポイントが2倍になる特典があり、日常の買い物や支払いでお得にポイントを貯めることができます。さらに、旅行やエンターテイメント関連の特典も豊富で、若い世代の旅行保険や空港ラウンジの利用も可能です。24時間対応のコンシェルジュサービスも利用可能で、様々なシーンで役立つでしょう。 旅行保険や空港ラウンジの利用も可能 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 30代におすすめのプラチナカード続いて、30代におすすめのプラチナカードは以下の通りです。 エポスプラチナカード JCBプラチナ 順番に見ていきましょう。 エポスプラチナカード~利用額に応じてポイントがもらえるプラチナカード エポスプラチナカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 30,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 ※年会費永年無料でエポスゴールドカードを利用可能 入会・申し込み条件 18歳以上の方(学生を除く) 基本ポイント還元率 0.5% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス プライオリティ・パスで世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 レストラン優待/世界30都市以上の海外サポートデスク(海外旅行中に日本語で利用可能)など 出典:エポスプラチナカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 エポスプラチナカードは、年間利用額に応じてボーナスポイントが付与されるため、支出が増えてきた30代に最適です。 マルイでの優待や多彩な提携施設での特典も魅力的で、日常の買い物や外食でのメリットが大きいです。また、コンシェルジュサービスが充実しており、ビジネスやプライベートの両面で大いに活用できます。旅行保険や空港ラウンジの利用も可能で、出張や旅行が多い方にもおすすめです。 旅行保険・空港ラウンジの利用も可能 エポスプラチナカード 公式サイトはこちら JCBプラチナ~コンシェルジュサービスが使えて忙しい30代におすすめ JCBプラチナカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費 27,500円(税込) 家族クレジットカード年会費 1枚まで無料 2枚目以降は1枚3,300円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(学生不可) 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)(利用付帯)/乗継遅延費用保険(利用付帯)/出航遅延費用等保険(利用付帯)/寄託手荷物遅延費用保険金(利用付帯)/寄託手荷物紛失費用保険金(利用付帯) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスを無料で利用できるプライオリティ・パス 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 グルメ・ベネフィット(レストラン優待)/海外利用でポイント2倍/国内ホテル・旅館の宿泊優待/海外ラグジュアリー・ホテル・プラン(海外宿泊優待) 出典:JCBプラチナカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 JCBプラチナは、日本国内でのサービスが充実している点が特徴です。 特に、グルメ・トラベル・エンターテイメントの各分野で多くの特典が用意されています。また、JCB独自の優待プログラムや、24時間対応のコンシェルジュサービスも利用でき、忙しい30代の生活をしっかりとサポートします。海外旅行保険や空港ラウンジサービスも充実しており、国内外問わず幅広い場面で便利に使えるでしょう。 幅広い場面で便利に使える JCBプラチナ 公式サイトはこちら 40代におすすめのプラチナカード続いて、40代におすすめのプラチナカードは以下の通りです。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード ラグジュアリーカード(チタン) 順番に見ていきましょう。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード~そろそろハイクラスなプラチナカードが欲しい40代におすすめ アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 165,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 4枚まで無料 入会・申し込み条件 日本在住者 (パート・アルバイトは不可) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) その他保険 ショッピング・プロテクション/スマートフォン・プロテクション/個人賠償責任保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 会員専用のセンチュリオン・ラウンジや、デルタスカイクラブ、プライオリティ・パスなど、世界1,200ヶ所以上の空港ラウンジを無料利用可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 フリー・ステイ・ギフト(カードの更新でホテル無料宿泊プレゼント)/ホテル・メンバーシップ(ホテルの上級メンバーシップの無料登録)/2 for 1ダイニング by 招待日和(レストラン優待) 出典: アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、世界中で利用できる幅広い特典が魅力です。 特に、空港ラウンジの利用や旅行保険の充実度は他のカードと比べ豊富でしょう。さらに、グルメイベントやホテルのアップグレードなど、40代の成熟したライフスタイルにふさわしいサービスがたくさんあります。専用のコンシェルジュサービスも提供されており、あらゆるシーンで頼りになる一枚です。旅行好きや出張の多い方に特におすすめです。 旅行好きや出張の多い方におすすめ アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 公式サイトはこちら ラグジュアリーカード(チタン)~金属製カードで高級感あふれる40代におすすめのプラチナカード ラグジュアリーカード(チタン)詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費 55,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 16,500円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上(学生不可) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 1億2,000万円(自動付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス プライオリティ・パスで世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 ラグジュアリーダイニング(レストラン優待)/リムジンサービス(レストランまでの片道送迎サービス)/ラグジュアリーカードラウンジ/グローバルホテル優待/全国映画館優待/名門ゴルフ場優待・予約サービス 出典:ラグジュアリーカード(チタン)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ラグジュアリーカード(チタン)は、その金属製のカードデザインが高級感を演出します。 旅行関連の特典が充実しており、特に航空券の割引やホテルの優待が魅力的です。さらに、24時間対応のコンシェルジュサービスも提供されており、ビジネスパーソンにとって非常に便利です。ショッピングやダイニングでの特典も多く、40代の多忙なライフスタイルを支える一枚となるでしょう。 多忙なライフスタイルを支える ラグジュアリーカード(チタン) 公式サイトはこちら 50代におすすめのプラチナカード続いて、50代におすすめのプラチナカードは以下の通りです。 三菱UFJカード プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 三井住友カード プラチナ 順番に見ていきましょう。 三菱UFJカード プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード~国内外の特典が豊富で旅行好きの50代におすすめ 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 22,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 1名さまは無料2人目より1名さまにつき3,300円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く) 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:0.2% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)/国内・海外渡航便遅延保険/犯罪被害傷害保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス プライオリティ・パスで世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 レストラン優待/プラチナ・ホテルセレクション(ホテル優待)/名門ゴルフ場予約代行サービス/入会初年度は国内ショッピングのポイント1.5倍/海外利用分はポイント2倍 出典:三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 三菱UFJカード プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、国内外での特典が充実しており、特に旅行好きの50代におすすめです。 空港ラウンジの利用やトラベルデスクのサポートが充実しているため、快適な旅行を楽しむことができます。また、保険内容も充実しており、旅行先でのトラブルにも安心して対応できるでしょう。さらに、ショッピングやグルメでの優待も多く、豊かな生活をサポートします。 豊かな生活をサポート 三菱UFJカード プラチナ・アメックス 公式サイトはこちら 三井住友カード プラチナ~落ち着いた50代におすすめの信頼性のあるプラチナカード 三井住友カード プラチナ詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費 55,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 無料 入会・申し込み条件 原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 基本ポイント還元率 0.5%※ マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:- 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)/航空便遅延保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○プライオリティ・パス:選択制 国内・海外空港ラウンジサービス 国内主要32空港とハワイホノルルの空港ラウンジサービスが無料 選べるプレゼント「メンバーズセレクション」で、海外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」を選択可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 宝塚歌劇優先販売/プラチナグルメクーポン(レストラン優待)/プラチナワインコンシェルジュ/カード利用額に応じたギフトカードプレゼント/メンバーズセレクション(年1回の選べるプレゼント) 出典:三井住友カード プラチナ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 三井住友カード プラチナは、長年の信頼と実績を誇る一枚です。 国内外のラグジュアリーホテルの優待や、24時間対応のコンシェルジュサービスが魅力的です。また、ポイントプログラムも充実しており、日常使いから特別なイベントまで幅広く活用できます。50代の落ち着いたライフスタイルにふさわしいこのカードは、生活の質を高めるための様々なサービスを提供します。 落ち着いたライフスタイルにふさわしい 三井住友カード プラチナ 公式サイトはこちら 上手に使う方法は?プラチナカードを利用する6つのメリットプラチナカードは高いステータス性と多彩な特典を持つことで知られています。ここでは、そのメリットについて詳しく解説します。 いつでも相談できるコンシェルジュサービスが充実 プライオリティ・パスなど空港ラウンジの特典が豊富 有名レストランなどの優待で特別な体験ができる 利用限度が高く高額な買い物ができる ステータスが高く社会的信用を得やすい 最高1億円補償などの手厚い旅行保険 有名ホテルにお得に宿泊できる いつでも相談できるコンシェルジュサービスが充実プラチナカードの大きなメリットの一つは、24時間365日いつでも利用できるコンシェルジュサービスです。このサービスを利用すると、旅行の手配、レストランの予約、イベントのチケット取得など、様々なサポートを受けることができます。特に忙しいビジネスパーソンや旅行好きの方にとって、非常に便利なサービスでしょう。コンシェルジュが対応するため、日常の手間が減り、より効率的に時間を使うことができます。プライオリティ・パスなど空港ラウンジの特典が豊富プラチナカードの所有者は、プライオリティ・パスを通じて世界中の空港ラウンジを無料で利用することが可能です。ラウンジでは、快適な座席、無料の飲食、Wi-Fiサービスなどが提供されており、フライト前の時間をリラックスして過ごせます。またプラチナカードの特典によって、国内空港ラウンジが無料で利用できることも多いです。同伴者1名が無料で利用できるプラチナカードもあり、夫婦や家族での利用が多い方には便利です。特に海外旅行や出張が多い方にとっては、長時間の待ち時間を快適に過ごせるため、大きなメリットとなるでしょう。有名レストランなどの優待で特別な体験ができるプラチナカードの特典として、特定のレストランでの優待サービスがあります。例えば、コース料理が1名分無料になる特典や、特別メニューの提供などがあります。そのため、通常では味わえない特別なダイニング体験を楽しむことができます。美食家の方や特別な日に利用するには、非常に魅力的なメリットです。利用限度が高く高額な買い物ができるプラチナカードは、利用限度額が高く設定されています。限度額が高いため、高額な買い物や緊急時の出費にも柔軟に対応できるでしょう。例えば、家電製品や家具の購入、旅行費用の一括支払いなど、大きな支出が必要な場面でその真価を発揮します。限度額が高いことで、支払い能力の心配をせずに安心して利用可能です。ステータスが高く社会的信用を得やすいプラチナカードは、そのステータス性の高さから、持っているだけで社会的信用を得やすいアイテムです。カードのデザインも高級感があり、他のカードとは一線を画します。特典やサービスも充実しているため、友人や知人に紹介する際にも、誇らしく感じることでしょう。高級感と信頼性を兼ね備えたプラチナカードは、持つだけで特別な存在感を与えます。最高1億円補償などの手厚い旅行保険プラチナカードは、旅行保険が充実しています。国内外の旅行中に万が一の事故や病気が発生した場合でも、医療費や救援費用をカバーする保険が付帯され、保険金額も高額で、最大1億円の補償が受けられるカードも少なくありません。プラチナカードがあれば、トラブル時にも手厚い補償を受けられ、旅行中の安心感も増すでしょう。有名ホテルにお得に宿泊できるプラチナカードの中には、カード継続特典で有名ホテルの宿泊券がもらえる、有名ホテルの宿泊優待がもらえるカードも。例えば、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードはカード更新時に国内ホテルに1泊できるプレゼント特典があり、Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードには年間150万円以上の利用で貰える対象ホテルの無料宿泊特典があります。プラチナカードがあれば、有名ホテルにお得に宿泊できるチャンスが毎年あります。毎年有名ホテルに宿泊したい方にとっても、プラチナカードがおすすめです。注意点も確認!プラチナカードを発行する3つのデメリットプラチナカードには多くのメリットがありますが、注意すべきデメリットも存在します。ここでは、発行前に確認しておくべきポイントを紹介します。 年会費が高い 付帯特典を利用しなければコスパが悪い 一般カードやゴールドカードと比較すると審査が厳しめ 年会費が高いプラチナカードの最大のデメリットは、高額な年会費です。年間数万円から十数万円の費用がかかるため、頻繁に利用しないとコストパフォーマンスが悪く感じることがあります。そのため、カードの特典やサービスを十分に活用できるライフスタイルでないと、費用に見合わないと感じるかもしれません。付帯特典を利用しなければコスパが悪い日常生活のみでプラチナカードを使用すると、その高額な年会費に見合ったメリットを享受しにくい場合があります。旅行や高額な買い物など、特典を最大限に活用するシーンがなければ、コストパフォーマンスが悪く感じることがあります。特に、日常の買い物だけに使う場合、年会費が負担に感じることがあるでしょう。一般カードやゴールドカードと比較すると審査が厳しめプラチナカードの発行には、一般カードやゴールドカードと比較して厳しい審査が行われます。高い年収や安定した職業、優良な信用情報が必要となるため、全ての人が簡単に手に入れられるわけではありません。特に、金融機関の審査基準が厳しい場合や、信用履歴に問題がある場合は、発行が難しくなることがあります。誰でも持てる?プラチナカードの審査基準について申し込む前に確認プラチナカードを持つためには、いくつかの審査基準を満たす必要があります。ここでは、その主要な基準について説明します。 年収 信用情報 勤務先・勤続年数 総合的な情報 年収プラチナカードの申請には、高い年収が求められます。最低でも年収800万円以上が基準と言われており、特にステータスの高いカードでは、さらに高い収入が必要となります。経済的に安定したポジションにあるビジネスパーソンや企業経営者がターゲットとなりやすいでしょう。カード発行会社は申請者の経済的な信頼性を評価し、長期間にわたって安定した支払いが可能かどうかを判断します。申請前に自身の年収を確認し、基準を満たしているかどうかを確認することが重要です。信用情報過去のクレジットカード利用履歴やローンの返済履歴など、信用情報も重要な審査基準です。滞納や未払いがある場合は、審査に通らない可能性が高くなります。信用情報を良好に保つために、日々の支払いをきちんと行うことが求められます。特に、クレジットカードやローンの返済を遅延なく行うことが重要です。信用情報機関に登録される情報は、カード会社が申請者の信用度を評価するための重要なデータとなります。勤務先・勤続年数勤務先の企業の信用度や、勤続年数も審査基準に含まれます。例えば、大手企業に勤務していると、収入の安定性と雇用の安定性が評価されやすいでしょう。 また、勤続年数が長いほど、職業の安定性が示されるため、審査において有利に働くことが多いです。カード会社は申請者の経済的安定性を評価し、将来的に安定した収入を見込めると判断します。企業の信用度も確認しておくと、申請がスムーズに進む可能性が高まります。総合的な情報審査では、年収や信用情報、勤務先・勤続年数などを総合的に評価されます。これまでの年収者信用情報、勤務先などの条件を満たしていても、総合的なバランスが悪いと審査に通らないこともあります。自身の状況をよく確認した上で、申請を検討することが重要です。 総合的な情報には、生活環境や家族構成、過去のクレジットカードの利用履歴なども含まれます。カード会社は、申し込み内容からわかる情報を基に申請者の全体像を把握し、発行して良いかどうかのリスクを評価します。全ての条件をバランスよく満たすことが、プラチナカードの審査を通過するための鍵となるでしょう。まとめ:2025年6月のプラチナカードおすすめランキング以上、おすすめのプラチナカード厳選14枚も比較・紹介でした。本記事の2025年6月のプラチナカードおすすめランキングが以下です。 1位:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 2位:JCBプラチナカード 3位:三井住友カード プラチナプリファード 4位:三井住友カード プラチナ 5位:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 6位:ラグジュアリーカード(チタン) 7位:TRUST CLUBプラチナマスターカード 8位:楽天プレミアムカード 9位:三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 10位:Orico Card THE PLATINUM 11位:エポスプラチナカード 12位:Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカード 13位:ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード 14位:UCプラチナカード 15位:JALカード プラチナ 16位:ANA VISAプラチナ プレミアムカード また、当記事のプラチナカードのおすすめの比較ポイントは以下の4つ。 年会費 ステータスの高さ ポイント・マイル還元率 付帯サービス・優待特典の充実度 上記のポイントでクレジットカードを比較し、利用目的に合うプラチナカードに申し込みましょう。プラチナカードおすすめランキングに戻る 関連記事 他の一般カードやゴールドカードも含めたクレジットカードを比較した記事はこちら よくある質問プラチナカードの比較方法や選び方など、よくある質問を紹介します。 年会費無料のプラチナカードはある? プラチナカードを持っている人の割合は? プラチナカードの限度額は? プラチナカードとゴールドカードの違いは? プラチナカードはインビテーションなしで発行できる? 年会費無料のプラチナカードはある?年会費無料のプラチナカードは、通常は存在しません。プラチナカードは豊富な特典やサービスを提供するため、その維持費用として高額な年会費が設定されるのが一般的です。ほとんどのプラチナカードの年会費は、数万円から十数万円に設定されています。 ただし、特定のプロモーションや条件付きで年会費が実質無料になる場合もあります。例えば、一定の年間利用額を達成すると翌年の年会費が無料になるキャンペーンなどがあります。カードによって積極的に利用することで、年会費の負担を軽減することが可能です。プラチナカードを持っている人の割合は?プラチナカードを持っている人の割合は、全体のクレジットカード所有者の中では少数派で、一般的にはクレジットカード所有者の中で数%程度とされています。プラチナカードは、特典やサービスが充実しているため、特に高所得者層や頻繁に旅行をするビジネスパーソンに人気がありますが、高額な年会費や厳しい審査基準があるため、多くの人がプラチナカードを持つこと自体難しいでしょう。プラチナカードの限度額は?プラチナカードの限度額は、他のクレジットカードと比較して非常に高く設定されています。具体的な限度額はカード会社や個々の利用者の信用状況によって異なりますが、数百万円から数千万円までの範囲で設定されるでしょう。プラチナカードとゴールドカードの違いは?プラチナカードとゴールドカードの違いは、主に特典やサービスの内容、年会費、利用限度額にあります。 プラチナカードは、ゴールドカードよりも豊富な特典とサービスが提供されており、例えば、24時間対応のコンシェルジュサービスや、より高額な旅行保険、空港ラウンジの無料利用などがあります。プラチナカードはより高いステータスを持ち、特別なサービスを求めるユーザーに向いているでしょう。プラチナカードはインビテーションなしで発行できる?プラチナカードは、インビテーション(招待)なしでも発行可能なものもあります。 多くのプラチナカードは、一定の審査基準を満たせば、申請を通じて取得することができます。しかし、一部のプラチナカードや、それ以上のランクのカードは、招待制を採用しており、カード会社からの招待を受けた場合にのみ申請が可能です。インビテーションが必要なカードは、特にステータスや特典が充実していることが多く、利用者の信用度や収入、利用実績などが審査基準として重視されます。2025年6月最新!プラチナカードおすすめランキング 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
THEO+ docomo(テオプラスドコモ)の評判は?口コミや独自調査をもとに解説
THEO+ docomoはドコモサービスと連携した投資一任型ロボアドバイザーサービスです。dカード積立やdポイント還元、dポイント投資が魅力と口コミで評判が集まっています。しかし、投資一任型ロボアドバイザーは10サービス以上もあり、THEO+ docomoで資産運用を始めるべきか迷っている方もいらっしゃるでしょう。当記事では、独自アンケートと口コミ・評判を踏まえた、THEO+ docomoのメリット・デメリットを解説します。最新運用実績と手数料を他社サービスと比較し、おすすめできる人を紹介します。THEO+ docomoが気になる方は、ぜひ当記事をご一読ください。 \ THEO+ docomoがおすすめの人 / ドコモユーザーの人 自分が取れるリスクに細かく合わせて運用したい人 口座開設・始め方解説はこちら 上記以外で自分に合ったサービスを探したい方は、「ロボアドバイザー・AI投資を比較!自動投資のおすすめランキング・最強サービスを紹介【2025年6月最新】」をご参照ください。 THEO+ docomo(テオプラスドコモ)とは?SMBC日興証券口座で運用するロボアドバイザーTHEO+ docomo(テオプラスドコモ)とは、資産運用に必要な作業を自動化できる投資一任型ロボアドバイザーサービスです。質問に回答するとリスク許容度を診断し、おすすめのポートフォリオを提案してくれます。文字通り、ドコモと連携しているのが特徴で、dカード積立やdポイント還元に対応しています。口コミでは、「dポイントを貯めながら運用を自動化できるのがおすすめ」と評判です。THEO+ docomoを利用する際、総合証券会社のSMBC日興証券で口座開設します。投資先の資産はSMBC日興証券口座で保有し、投資一任サービスは株式会社お金のデザインから提供される仕組みです。 引用:THEO+ docomo「サービス提供体制」2025年6月確認続いては、THEO+ docomoの投資一任サービスを提供する株式会社お金のデザインについて解説します。運営会社のお金のデザインとは?THEO+ docomoの運営会社はSMBC日興証券ではなく、株式会社お金のデザインです。SMBC日興証券は、投資先の資産を管理するための証券口座を提供します。株式会社お金のデザインは2013年8月に設立され、2016年2月に投資一任型ロボアドバイザー「THEO」をリリースしました(THEOとTHEO+ docomoの違いは後述します)。早期から国内でロボアドバイザーサービスを提供しており、THEO公式サイトによると利用者13万人、運用残高2,000億円を突破しました。(※1)株式会社お金のデザインの会社概要は、以下のとおりです。 株式会社お金のデザイン会社概要 会社名 株式会社お金のデザイン 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2796号 加入協会 一般社団法人日本投資顧問業協会一般社団法人投資信託協会 取締役 取締役会長 谷家 衛取締役副会長 廣瀬 朋由代表取締役社長 山辺 僚一 資本金 100,000,000円 事業内容 投資運用業及び投資助言・代理業確定拠出年金運営管理業 ※THEO+ docomo公式サイトを参考に2025年6月作成 ※1:THEO「THEO 8thAnniversary Congratulations!」2025年6月確認THEOとの違いはドコモとサービス連携しているかどうかTHEO+ docomoではTHEOと違って、文字通りドコモサービスと連携することが可能です。 THEO+ docomoで利用できるサービス dカード積立 dポイント還元 dポイント入金 d払い残高入金 おつり積立 基本的な投資一任サービスは通常のTHEOと同じですが、THEO+ docomoとdアカウントを連携すれば、上記のドコモサービスが使えます。dアカウントはドコモユーザー以外でも、メールアドレスを登録するだけで発行できます。そのためドコモサービスが利用できる分、THEOよりもTHEO+ docomoを利用するほうがおすすめです。以上、THEO+ docomoの概要を解説しました。次章では、口コミ・評判を踏まえた、THEO+ docomoのメリット・デメリットを解説します。独自アンケートと評判・口コミで判明したTHEO+ docomoのメリット・デメリット当社アンケート調査と口コミ・評判で判明した、THEO+ docomoのメリット・デメリットは以下のとおりです。 THEO+ docomoのメリット 資産運用しながらdポイントが貯められて投資もできる 最低1万円から世界中の資産に分散投資できる 231通りのポートフォリオでリスク許容度に合わせた運用ができる AIアシストや税金最適化など多彩な機能が使える 国連が推奨するESG投資もできる THEO+ docomoのデメリット 元本保証ではない 短期的な運用で大きな利益は狙いにくい 新NISA・iDeCoに未対応 お任せ投資なので投資の知識・経験が得られにくい 各メリット・デメリットを実際の口コミ・評判と合わせて解説します。良い評判①資産運用しながらdポイントが貯められて投資もできる ★★★★★5 THEO+ docomoはdポイントが貯まるのが良い。しかも、貯まったdポイントはTHEO+ docomoの運用にも使える。 ★★★★★5 THEO+ docomoのdカード積立を使えば毎月dポイントが貯まるし、銀行口座残高を気にしなくていいのが助かっている。 口コミ・評判でわかったTHEO+ docomoのメリット1つ目は、資産運用しながらdポイントが貯められることです。まず、THEO+ docomoの運用残高に応じてdポイントが毎月付与されます。具体的な付与率は、下記のとおりです。 dポイント付与率(年率)の違い ドコモ契約 ドコモ未契約 3,000万円以下 0.18% 0.12% 3,000万円を上回った分 0.09% 0.06% 2025年6月作成dポイントはdアカウントを連携すれば自動的に付与されるため、THEO+ docomoを利用するだけでdポイントが貯まるのはうれしいですね。さらに、THEO+ docomoではdカードで積立投資ができる「dカード積立」を利用すれば、dカードの種類とdポイントクラブの会員ランクに応じて、積立額の最大1.0%のdポイントが付与されます。 dカード付与率の違い 会員ランク\dカード dカードGOLD dカード 5つ星 1.0% 0.1% 4つ星 0.3% 3つ星 2つ星 0.1% 1つ星 2025年6月作成 ※dポイントクラブの会員ランクは直近3ヵ月のdポイント付与数に応じて決定例えば、初期投資金額100万円・dカードGOLD保有・dポイントクラブ会員ランク5つ星の場合、dカード積立で毎月5万円積立投資すると、1年後には合計8,388ポイント貯まります。 引用:THEO+ docomo公式サイト「dカード積立」2025年6月確認そのため、普段からドコモサービスを利用している方は、資産運用するだけでdポイントが貯まるTHEO+ docomoの利用がおすすめです。しかも、貯めたdポイントはTHEO+ docomoの投資に使えます。1ポイント=1円として、1ポイント単位で投資可能です。通常のdポイントはもちろん、期間・用途限定ポイントも使えます。THEO+ docomoのdポイント付与やdカード積立で貯めたdポイントを運用に回せば、投資効率をより上げられます。良い評判②最低1万円から世界中の資産に分散投資できる ★★★★4 ウェルスナビやロボプロも分散投資するけど、THEO+ docomoの方が地味に投資先の数が多い。 ★★★★4 THEO+ docomoは通常の株や債券だけじゃなく、ヘッジファンドにも投資してインフレリスクに対応しているのが隠れたメリット。 口コミ・評判でわかったTHEO+ docomoのメリット2つ目は、最低1万円から世界中の資産に分散投資できることです。THEO+ docomoでは、30種類以上のETF (上場投資信託)を運用し、約70の国・地域に2万以上の金融商品に分散投資できます。自分で金融商品やポートフォリオを決める必要がないので、投資の知識・経験に自信がない方におすすめです。また、積立投資も最低1万円から始められます。まとまった資金を用意する必要がなく、無理のない範囲で積立投資を続けられます。 おつり積立でお買い物しながら積立投資もできるTHEO+ docomoでは通常の積立投資だけでなく、dカードのお買い物に合わせて積立投資ができる「おつり積立」も提供しています。おつり積立では、設定金額に対してdカード決済で生じた"おつり”を、THEO+ docomoの積立投資に充てられるサービスです。 設定金額は100円・500円・1,000円の3種類から選択します。例えば、1320円のお買い物をdカードで決済した場合、設定金額に対するおつり積立の金額は以下のとおりです。 引用:THEO+ docomo公式サイト「おつり積立」2025年6月確認 毎月の積立上限額も設定できるので、dカードでお買い物し過ぎて余計に積立投資される心配はありません。お買い物と同時に積立投資できるので、毎回投資金額を決めるのが苦手な方におすすめです。良い評判③231通りのポートフォリオからリスク許容度に合わせた運用ができる ★★★★4 ウェルスナビのポートフォリオは5つだけど、THEO+ docomoは231通りもあるんだ…。 ★★★★★5 THEO+ docomoの運用実績って人によってバラバラだけど、そもそもポートフォリオが1人ひとり違うんだね。 口コミ・評判でわかったTHEO+ docomoのメリット3つ目は、リスク許容度に適した資産運用がしやすいことです。一般的な投資一任型ロボアドバイザーは、事前に複数のポートフォリオを用意しています。質問に回答することでリスク許容度を診断し、最もおすすめのポートフォリオを提案してくれます。THEO+ docomoで用意されているポートフォリオは、なんと231通りです。この数は、主要投資一任型ロボアドバイザーの中では最も多くなっています。 各ロボアドバイザーのポートフォリオ数 サービス名 ポートフォリオ数 THEO+ docomo 231通り ウェルスナビ 5通り ROBOPRO 1通り SUSTEN 9通り(NISA口座は5通り) SBIラップ 1通り 楽ラップ 5通り ON COMPASS 8通り 2025年6月作成そのため、THEO+ docomoを利用すれば、他の投資一任型ロボアドバイザーよりもリスク許容度に合わせた運用が可能です。また、THEO+ docomoでは年齢・保有資産・就業状況の変化に合わせて、ポートフォリオを適宜変更してくれます。従来の投資一任型ロボアドバイザーの場合、ポートフォリオを変更するには自分で変更手続きしないといけません。THEO+ docomoなら、リスク許容度を定期的に見直し、必要に応じてポートフォリオを自動で調整してくれます。そのため、リスク許容度の変化に合わせながら自動運用できるのは、THEO+ docomoならではのメリットです。良い評判④AIアシストや税金最適化など多彩な機能が使える ★★★★★5 ほとんどのロボアドバイザーは新NISAに非対応だから、THEO+ docomoの税金圧縮機能は助かる。 ★★★★4 THEO+ docomo、投資経験者にとってはよく出来たロボアドバイザーじゃないか? 口コミ・評判でわかったTHEO+ docomoのメリット4つ目は、多彩な機能が搭載されていることです。THEO+ docomoでは、銘柄選定・積立投資・リバランスといった基本的な投資一任サービスだけでなく、下記の機能も利用できます。 THEO+ docomoに搭載されている機能 機能ポートフォリオ 利用者1人ひとりのリスク許容度に適した運用ができるために、機関投資家が採用する運用理論に基づいて組成した、3つのポートフォリオを組み合わせて運用する。 4種類のリバランス 市場の変化・投資対象の見直し・年齢の変化に応じて、より適したリスク許容度で運用できるよう、複数のリバランスを実施する。 スマートベータ運用 世界の機関投資家でも採用されている最新の運用理論を、機能ポートフォリオの1種類に採用している。 AIアシスト ニュース情報・ソーシャルメディア・市場データをAIが分析し、大幅な下落リスクを予測した場合、保有資産を調整して下落幅を抑えることが期待できる。 税金最適化 取引や配当金で得た実現利益に対して、評価損失が出ている資産を売却することで損益を相殺し、税金の負担を圧縮する。 リスク調整機能 保有している日本株式を登録すると、保有株式と合わせたリスク許容度を診断し、より最適したポートフォリオに調整する。 ここまで充実した機能が備わっているのは、THEO+ docomoのみ。機能が充実したロボアドバイザーで資産運用を始めたい方は、THEO+ docomoを選ぶのがおすすめです。良い評判⑤国連が推奨するESG投資もできる ★★★★4 THEO+ docomoでESG関連銘柄に投資して、お任せ投資しながら社会貢献中。 ★★★★4 個人投資家でESG投資を始めるのは難しい。だから、THEO+ docomoのTHEO GREENは一部の投資家へのニーズが高そう。 口コミ・評判でわかったTHEO+ docomoのメリット5つ目は、国際連合が推奨するESG投資に対応していることです。ESGとは、Environment(環境)・Social(社会)・Governance(企業統治)の頭文字を表した単語です。ESG投資は、この3要素を配慮し投資を意味します。2006年、当時の国際連合事務総長が提唱した、「責任投資原則(PRI)」に記載されたことで注目され始めました。現在では、SDGs (持続可能な開発目標)との繋がりにも関心が集まり、国民の年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)や金融庁でも推進されています。THEO+ docomoでは、ポートフォリオの一部をESG関連のETFに投資できる「THEO GREEN」が利用可能です。THEO GREENを利用すれば、ESG投資も自動で始められます。 引用:THEO+ docomo公式サイト「THEO GREEN」2025年6月確認社会や環境に貢献できる投資がしたい人は、THEO+ docomoのTHEO GREENを利用して、ESG投資を始めてください。以上が口コミ・評判でわかったTHEO+ docomoのメリットです。続いては、THEO+ docomoのデメリットを解説します。悪い評判①元本保証ではない ★★★3 ロボアドバイザーは運用をお任せできるだけで、利益が保証される訳ではない。初めて投資する人は注意したほうがいい。 ★★2 自分で銘柄選んで投資したほうが、損失が出ても自分の責任だから納得しやすい。 口コミ・評判でわかったTHEO+ docomoのデメリット1つ目は、元本保証ではないことです。THEO+ docomoを含めた全ての金融商品は、価格変動リスクを伴います。市場の変化によっては価格が下落し、運用残高が投資額よりも下回る元本割れが起こる可能性もあります。「お任せ投資=利益が出る」は成り立ちません。事前に起こりゆるリスクを理解したうえで、THEO+ docomoを利用しましょう。しかし、THEO+ docomoでは231通りのポートフォリオを用意しています。質問に答えるとリスク許容度を診断し、おすすめのコースを提案してくれます。ご自身のリスク許容度に合わせた運用をしたい方は、THEO+ docomoの利用がおすすめです。悪い評判②短期的な運用に向いていない ★★2 THEO+ docomoを始めて3ヶ月。ほんの少ししか利益出てないけど気長に続けよう。 ★★★3 株式だったら短期でリターン狙えるかもだけど、自分は少額でコツコツ積み立てるほうが向いてる。 口コミ・評判でわかったTHEO+ docomoのデメリット2つ目は、短期的な運用には向いていないことです。THEO+ docomoを含めたほとんどの投資一任型ロボアドバイザーは、株式や債券など複数の資産に分散投資します。リスクを分散しながら積立投資を続けることで、時間をかけて資産を作ることを想定しています。そのため、株式やFXのように一時的な価格変動の差額を狙って短期間で利益を狙うことに向いていません。逆に言えば、少額で積立投資を続けて資産形成したい方には、THEO+ docomoはおすすめできます。悪い評判③新NISA・iDeCoに未対応 ★★2 THEO+ docomoは新NISAに対応してないのがデメリット。新NISAは投資信託を買ったほうが良いかなぁ。 ★1 THEO+ docomo、NISAで使えるようになってほしい。 口コミ・評判でわかったTHEO+ docomoのデメリット3つ目は、新NISA・iDeCoに未対応であることです。新NISAやiDeCoを利用すれば、運用で得た利益にかかる税金が非課税になります。THEO+ docomoは新NISA・iDeCoに対応していないので、THEO+ docomoで利益を得たら利益に対して20.315%の税金がかかります。ただ、THEO+ docomoには税金最適化機能が搭載されています。新NISAやiDeCoに対応していないものの、税金の負担をある程度軽減することが可能です。新NISA対応のロボアドバイザーサービスはこちらの記事にまとめています。悪い評判④自動運用なので投資の知識・経験が得られにくい ★★2 投資初心者がロボアドバイザー使うと、運用実績の上げ下げに耐えられない気がする。ある程度勉強してから使うほうがおすすめ。 ★★2 THEO+ docomoのポートフォリオはウェルスナビより複雑だから、投資の知識がないとわかりにくい。 口コミ・評判でわかったTHEO+ docomoのデメリット4つ目は、投資の知識・経験が得られにくいことです。本来、投資を始めるには、商品・ポートフォリオ・売買判断を自分でおこなう必要があります。面倒かもしれませんが、自分の手で投資をすれば、投資の経験・知識が身に付けられます。THEO+ docomoは運用を自動化できる分、投資の知識・経験を得る機会が減ってしまいます。投資の知識・経験が少ないと、運用実績が下がる理由がわからず、不安を抱きやすいかもしれません。そのため、THEO+ docomoを継続的に利用するなら、別途投資の勉強をするのがおすすめです。THEO+ docomoの公式サイトには、運用レポートやコラム記事が掲載されているので、ぜひ読んでみるのをおすすめします。 口座開設方法へ進む 実績・手数料比較はこちら 以上、口コミ・評判からわかったTHEO+ docomoのメリット・デメリットを解説しました。次章では、当サイトの独自アンケートに基づいた、THEO+ docomo利用者の評価を解説します。実際にTHEO+ docomoを利用しているの人の意見が知りたい人は、合わせてご参照ください。満足度を独自調査!THEO+ docomoを始めてみた人の評価を検証当サイトでは、投資家200人にロボアドバイザーに関するアンケート調査を実施しました。ここでは、アンケートで判明したTHEO+ docomoの評価を解説します。まず、THEO+ docomoの満足度は66.6%で、不満と回答した投資家はゼロでした。サービスや実績に満足できず、解約を検討している投資家はいません。THEO+ docomo満足している理由で最も多かったのは、「お任せ投資ができるから」でした。THEO+ docomoでは、全231通りのポートフォリオが用意されています。この数は、主要投資一任型ロボアドバイザーの中では最多です。利用者のリスク許容度に合わせた自動運用ができることから、お任せ投資に対する満足度が高くなっていると考えられます。また、THEO+ docomoを選んだ理由の上位3つは、以下のとおりです。注目したいのは、手数料の安さと同率1位の「ポイントの貯まりやすさ」です。THEO+ docomoでは、運用残高やdカード積立額に応じて、dポイントが還元されます。ロボアドバイザー選びでは運用実績と手数料の安さは重要ですが、THEO+ docomoの場合はdポイントも貯められる点も注目するといいでしょう。以上、当サイトのアンケート調査で判明した、THEO+ docomoの評価を解説しました。次章では、THEO+ docomoの最新運用実績・手数料を他社ロボアドバイザーと比較して解説します。THEO+ docomoの運用実績や手数料を比較したい方は、併せてご参照ください。最新運用実績と手数料を他社ロボアドバイザーと比較し解説ここでは、THEO+ docomoの最新運用実績・手数料を他社ロボアドバイザーと比較して解説します。まず、THEO+ docomo単体での運用実績・手数料は以下のとおりです。 THEO+ docomoの運用実績(2025年3月末基準) 運用期間 全コース平均 1年 3年 設定来 運用手数料(年率・税込) 1.1% ※運営会社「株式会社お金のデザイン」で公開されている実績データを参考に、当サイトが2025年6月作成2016年2月以来の運用実績は40%以上、直近3年間の運用実績は20%以上となっています。THEO+ docomoの手数料体型は一定範囲内の運用金額に対して手数料が決まっており、下記のように最大年率0.55%(税込)まで割引されます。 運用金額 手数料(年率・税込) 100万円以下の部分 1.1% 100万円超300万円以下の部分 1.045% 300万円超800万円以下の部分 0.99% 800万円超1,500万円以下の部分 0.88% 1,500万円超3,000万円以下の部分 0.77% 3000万円超の分 0.55% 例えば、運用残高が550万円の場合だと、年間手数料の金額は以下のように計算されます。 100万円以下の部分100万円 × 1.1% = 1.1万円 100万円超300万円以下の部分200万円 × 1.045% = 2.09万円 300万円超800万円以下の部分250万円 × 0.99% = 2.475万円 合計1.1万円 + 2.09万円 + 2.475万円 = 5.665万円 上記の内容を踏まえて、他社ロボアドバイザーの運用実績・手数料と比較していきましょう。運用実績を比較まずは、THEO+ docomoと主要のロボアドバイザーの運用実績を比較をしていきましょう。 主要投資一任型ロボアドバイザー運用実績比較(2025年3月末基準) 運用期間 6ヵ月 1年 3年 THEO+ docomo ウェルスナビ 楽ラップ ON COMPASS SUSTEN おまかせ運用 SBIラップ 匠の運用コース 2025年6月作成現状、THEO+ docomoの運用実績は好調であるものの、ウェルスナビのほうが優れています。THEO+ docomoとウェルスナビは同時期に運用開始したロボアドバイザーです。運用実績に差が出ているのは、リバランスの頻度の違いだと考えられます。ウェルスナビは6ヶ月に1回、THEO+ docomoは毎月リバランスを実施します。相場が好調だった場合、リバランスを実施しないほうがパフォーマンスが良くなる可能性があるため、ウェルスナビのほうが実績が良いと考えられます。そのため運用実績だけで比較すると、THEO+ docomoは魅力に感じにくいかもしれません。しかし、THEO+ docomoの強みはポートフォリオが231通り用意されていることです。ウェルスナビも複数のポートフォリオが用意されていますが、THEO+ docomoのほうが自分のリスク許容度に細かく合わせられます。運用手数料を比較 主要投資一任型ロボアドバイザー手数料比較 運用期間 手数料(年率・税込) THEO+ docomo 最大1.1% ウェルスナビ 1.1% 楽ラップ 固定報酬型:0.715%成果報酬型:0.605%+運用益5.5% ON COMPASS 0.66%※ SUSTEN 課税口座:利益に対して1.1/6〜1.1/9 NISA口座:0.12~0.58% おまかせ運用 0.66% SBIラップ 匠の運用コース 0.77% ※:ON COMPASS公式サイト記載の手数料から投資一任報酬を掲載。 2025年6月作成主要ロボアドバイザーの手数料を比較すると、THEO+ docomoの手数料は比較的高くなっています。ただ、運用残高に応じて手数料が割引されるため、運用残高が多いほど割安になります。また、先ほど解説したようにTHEO+ docomoの実績は、現状好調です。実際にロボアドバイザーを選ぶ際は、実績と手数料のバランスを考えるのがおすすめです。 関連記事 他のロボアドバイザーを検討したい方は、こちらの記事をご参照ください。 以上、THEO+ docomoの運用実績と手数料を他社ロボアドバイザーと比較しました。最後に、THEO+ docomoのキャンペーン情報と口座開設方法を見ていきましょう。口座開設方法は?THEO+ docomoで資産運用を始める方法を解説最後に、THEO+ docomoの口座開設方法を見ていきましょう。 THEO+ docomoの口座開設方法 無料診断・メールアドレス登録 必要事項の記入・証券口座の開設 ログインして入金 自動積立設定 順調に進めれば、最短5分で申し込みが完了します。各手順を順番に見ていきましょう。公式サイトで無料診断・メールアドレス登録まずは、無料診断でご自身のリスク許容度を把握しましょう。THEO+ docomo公式サイトへアクセスし、以下の質問に回答してください。 リスク許容度診断で回答する項目 年齢 年齢年収 保有している金融資産 THEO+ docomoでの初回投資金額 毎月の積立金額 回答するとリスク許容度が判明し、THEO+ docomoでの運用シミュレーション結果が表示されます。 引用:THEO+ docomo公式サイト「無料診断」2025年6月確認シミュレーション結果が確認できたら、メールアドレス登録に進みます。 引用:THEO+ docomo公式サイト「新規申し込み」2025年6月確認その後、ユーザー登録完了のメールが届きます。メールを開いて添付されているURLにアクセスし、ログインパスワードを設定しましょう。また、dアカウントをお持ちの方は、この時点でTHEO+ docomoと連携可能です。お持ちでない場合でも、この場でdアカウントの発行もできます。必要事項の記入・証券口座の開設画面に従って各種規約の確認・同意をした後、氏名・勤務先などの必要事項を記入します。この時点で確定申告の方法を選択しますが、「THEO+ docomoに任せる」を選ぶと、確定申告の手続きをTHEO+ docomoが代わりにおこなってくれます。 引用:THEO+ docomo公式サイト「新規申し込み」20254月確認必要事項の記入が済んだら、SMBC日興証券で証券口座を開設します。以下いずれかの書類を用意して、本人確認手続きをおこなってください。 必要な本人確認書類の組み合わせ マイナンバーカード 通知カードもしくはマイナンバー記載住民票+各種本人確認書類 この時点で口座開設の申し込みは完了し、審査へ移ります。審査に通過したら、口座開設完了通知が届きます。ログインして入金口座開設完了通知が届いたら、THEO+ docomoの会員ページもしくは専用アプリからログインしましょう。ログインできたら入金手続きをおこないます。入金方法はクイック入金と銀行振込の2種類です。以下の銀行口座をお持ちであればクイック入金が利用でき、手数料無料で24時間いつでも入金できます。 クイック入金対応の金融機関 住信SBIネット銀行 三菱UFJ銀行 三井住友銀行 みずほ銀行 auじぶん銀行 楽天銀行 ゆうちょ銀行 SBI新生銀行 入金が完了すると、最短で当日の夜に運用が始まります。自動積立設定THEO+ docomoで積立投資も始めたい方は、合わせて自動積立設定も済ませておきましょう。以下の項目を設定すれば、自動積立設定は完了です。 積立投資で必要なもの 引落口座 毎月の積立金額 ボーナス月の積立設定(6月・12月) また、dカード積立を利用したい方は、dカードと紐づいたdアカウントを連携したうえで、毎月の積立金額とdカードのセキュリティコードを入力すれば、dカード積立で積立投資が始められます。 THEO+ docomoの口座管理画面から引用 2025年6月確認以上、THEO+ docomoの口座開設方法と始め方を解説しました。THEO+ docomoでリスク許容度に合わせた資産運用を始めましょう。 dポイントが貯めたり使ったりできる! THEO+ docomoでお任せ投資を始める まとめこの記事では、アンケートや口コミ・評判を踏まえた、THEO+ docomo (テオプラスドコモ)のメリット・デメリットを解説しました。最後にTHEO+ docomoのメリット・デメリットを以下にまとめておきます。 THEO+ docomoのメリット 資産運用しながらdポイントが貯められる 最低1万円から世界中の資産に分散投資できる 231通りのポートフォリオからリスク許容度に合わせた運用ができる AIアシストや税金最適化など多彩な機能が使える 国際連合が推奨するESG投資もできる THEO+ docomoのデメリット 元本保証ではない 短期的な運用で大きな利益は狙いにくい 新NISA・iDeCoに未対応 お任せ投資なので投資の知識・経験が得られにくい THEO+ docomoはドコモと連携した投資一任型ロボアドバイザーです。dカードで積立投資ができ、運用残高やdカード積立額に応じてdポイントが貯められます。231通りのポートフォリオが用意されており、リスク許容度に合わせた運用が可能です。そのため、THEO+ docomoはドコモユーザーやリスク許容度の変化に合わせた自動運用を始めたい方におすすめです。THEO+ docomoでdポイントを貯めながら資産運用を始めてください。THEO+ docomoの口座開設方法へ戻るよくある質問を紹介THEO+ docomoの評判・口コミは?THEO+ docomoの良い口コミは、「dポイントが貯まる」「リスク許容度に合わせた自動運用ができる」という意見が目立っていました。一方、「運用実績がウェルスナビより低い」「新NISA・iDeCoに対応していない」という悪い評判・口コミも見受けられました。評判・口コミを踏まえた、THEO+ docomoのメリット・デメリットはこちら。THEO(テオ)のサービス内容との違いは?THEO+ docomoとTHEOの違いは、ドコモサービスが利用できる点です。基本的な投資一任サービスに違いはありません。THEO+ docomoを利用すれば、dカード積立・dポイント還元・dポイント入金・d払い残高入金・おつり積立が利用できます。ドコモサービスが利用できる分、THEO+ docomoを利用するほうがおすすめです。手数料は割引される?THEO+ docomoでは、手数料割引サービスは提供されていません。ただ、2022年12月31日までに申し込みを完了した方には、ドコモサービスの利用状況や積立投資期間に応じて手数料が割引される「THEO Color Palette (テオカラーパレット)」が適用されます。THEO+ docomoは失敗するからやめたほうがいい?一部の評判・口コミでは、「THEO+ docomoはやめたほうがいい」という意見が見受けられますが、THEO+ docomoを利用したら失敗するとは限りません。ただ、ご自身のリスク許容度に合わないポートフォリオで利用すると、想定した運用実績が出ず、THEO+ docomoで失敗したと感じる可能性があります。また、短期間の運用で利益を出したい方は、THEO+ docomoの利用はやめたほうがいいでしょう。THEO+ docomoは長期的な運用が推奨されているので、利用する場合は最低でも1年以上の運用がおすすめです。 当記事利用上のご注意 当記事で掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性や安全性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 本記事は金融サービス利用者への情報提供を目的としており、本記事内で紹介されている商品・サービス等の契約締結における代理や媒介、斡旋をするものではありません。 また、商品・サービス等の成果を保証するものでもございません。 -
SBI証券でクレカ積立できるおすすめクレジットカード!三井住友カード以外も紹介
SBI証券では、現金だけでなくクレジットカードでも投信積立ができます。クレジットカードで決済すれば、決済額に応じたポイントも貯まるため、現金で積立するよりもお得です。SBI証券でクレジットカードを登録するだけで簡単に設定でき、2024年以降に拡充や恒久化が予定されているつみたてNISAでも利用できるため、気になる方も多いのではないでしょうか。この記事では、SBI証券でクレカ積立できるおすすめのクレジットカードや、クレカ積立のメリット・デメリットを紹介します。クレカ積立の設定方法も詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。SBI証券のクレカ積立とは?SBI証券のクレカ積立とは、2021年6月30日からスタートしているサービス(※)。クレジットカードで資産運用しながらポイントが貯まることが評判です。まずは、SBI証券のクレカ積立の概要から確認しましょう。 ※参照:三井住友カード公式サイトクレカ積立の概要 【SBI証券】クレカ積立の概要 対象商品 SBI証券取扱の積立買付が可能な商品 対象口座 特定口座、一般口座、一般NISA、つみたてNISA(ジュニアNISA対象外) 積立可能額 100円以上1円単位(上限50,000円) 積立設定締切日 毎月10日 積立申込日 毎月1日 SBI証券のクレカ積立は、一度設定するとその後は入金することなく自動で買付できます。最低100円から始められるため、初心者の方でも安心。複数のクレジットカードに対応しており、クレカ積立することでそれぞれのクレジットカードのポイントが貯まるため、現金で積み立てるよりもお得な点がおすすめです。クレカ積立対象カード次に、SBI証券のクレカ積立対象カードを確認しましょう。SBI証券のクレカ積立の対象カードは、以下の通り。それぞれのカードによりポイント付与率が異なります。 対象カード クレカ積立でのポイント付与率 三井住友カード 0.5~3.0% 東急カード 0.25~3.0% タカシマヤカード 0.3~0.5% アプラスカード 0.5~1.0% UCSカード 0.5% 大丸松坂屋カード 0.25~0.5% オリコカード 0.5% 同じクレジットカードでも、カードランクによってポイント付与率が変わるカードもあります。中でもおすすめは、スムーズにクレカ積立に利用できる三井住友カードです。クレカ積立は、クレジットカードのポイントが還元されることが魅力。現金よりもポイントが貯まると評判です。次章からは、クレカ積立のメリットを解説します。SBI証券でクレカ積立するメリットSBI証券のクレカ積立は、投資しながらポイントも貯められお得に資産形成できる方法です。クレカ積立には、以下5つのメリットがあります。 初心者でも安心!最低金額100円から積立できる 入金不要!自動で積立できる クレジットカードのポイントが貯まる 投信マイレージのポイント付与率が高い つみたてNISAも利用できる それぞれ、順番に紹介します。初心者でも安心!最低金額100円から積立できるSBI証券のクレカ積立は、最低金額100円から積み立てできます。100円以上1円単位で積立設定できるため、はじめて投資をする初心者の方でも始めやすいことがメリットです。最大5万円まで積立設定できるため、少額の投資に慣れてきたら積立金額を増額することも可能。毎月10日までに設定すれば、翌月から金額が変更されます。入金不要!自動で積立できるSBI証券のクレカ積立を一度設定すれば、毎月自動で積立できます。クレカ積立では口座残高に関係なく、毎月決まったタイミングで自動的にクレジットカード決済が実行されます。SBI証券の入金方法は、大きく分けると以下3つのパターンがあります。 証券口座へ入金 銀行引き落とし クレジットカード決済 証券口座への入金や銀行引き落としの場合は、入金する手間や銀行口座残高を確認する必要があります。証券口座へ入金し忘れや残高不足で引き落としできない場合は、その月は買付できず、投資できません。クレジットカード決済であれば、一度設定すればその後自動で積立ができ、証券口座に入金する手間や残高不足を心配する必要がありません。さらにクレジットカードのポイントも貯まるため、おすすめの積み立て方法です。クレジットカードのポイントが貯まるSBI証券のクレカ積立は、毎月決済されるごとにクレジットカードのポイントが貯まります。クレカ積立の対象カードである三井住友カードのVポイント、東急カードのTOUKYU POINT、オリコカードのオリコポイントなど、それぞれ積立額に応じたポイントが貯まります。当記事でおすすめする三井住友カード(NL)でクレカ積立した場合、付与されるVポイントは0.5%(※)。また、他のおすすめクレジットカードと比較してポイント付与率が高い三井住友カード プラチナプリファードの通常のポイント付与率は1.0%ですが、クレカ積立の場合はつみたて投資ポイントアッププランが適用され3.0%(※)にアップします。 ※特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。三井住友カード(NL)は年会費永年無料で持てる上、対象店舗でポイント還元率が最大7%まで上がる点も評判。コスト0でクレカ積立するなら三井住友カード(NL)がおすすめです。投信マイレージのポイント付与率が高いSBI証券の投信マイレージとは、対象の投資信託を保有している場合に残高に応じてもらえるポイントのこと。クレジットカードのポイントとは別に、月間保有金額の最大0.25%が毎月付与されます。SBI証券の投信マイレージのポイント付与率を他社と比較すると、以下の通り。 証券会社名 ポイント付与率 SBI証券 0.15~0.25% (マイレージ対象銘柄の月間平均保有金額が1,000万円以上の場合は0.25%) マネックス証券 0~0.26% 三菱UFJ eスマート証券 0.02~0.24% (月間平均保有残高3,000万円以上の場合は0.24%) 楽天証券 保有残高がはじめて指定の金額(10~2,000万円)に到達した場合にのみポイント(10~500ポイント)付与 松井証券 ポイント還元の場合 (月間平均保有金額)×{(販売会社が受け取る信託報酬率(税抜))- 0.3%)×ポイント増量分110%}×1/12 現金還元の場合 (月間平均保有金額)×{(販売会社が受け取る信託報酬率(税抜))- 0.3%)}×1/12 ご覧のとおり、SBI証券の投信マイレージは他社と比較すると還元率が高めです。付与されるポイントの種類は豊富で、以下ポイントから選択できます。 Tポイント Vポイント Pontaポイント dポイント JALマイル TポイントやPontaポイントなど、使いやすいポイントを選んで貯められることもメリット。クレカ積立で購入した投資信託を保有しているだけでポイントが付与されるため、クレジットカードのポイントと二重取りできます。貯まったポイントは、インターネットショップや店舗でも利用できますが、ポイント投資にも利用可能。ポイント投資は、現金で投資するよりも心理的なハードルが低く、投資初心者の方にもおすすめです。つみたてNISAも利用できるSBI証券のクレカ積立は、つみたてNISA口座でも利用可能。つみたてNISAであれば、少額でコツコツ資産運用できるため投資初心者の方でも利用しやすいことがメリットです。つみたてNISAは、投資で得た売却益や分配金などの利益が非課税のため、節税しながら資産運用でき長期間の資産運用にも向いています。ただし、SBI証券のクレカ積立はジュニアNISAには対応していないため注意が必要です。SBI証券でクレカ積立するデメリットメリットが多いSBI証券でのクレカ積立。一方で、デメリットがあることも事実です。 買い付けのタイミングを変更できない カードの種類によってはポイント付与率が低い 三井住友カードの利用額に応じた特典は対象外になる クレカ積立には上限がある 以上、SBI証券でクレカ積立する4つのデメリットを、順番に確認します。買い付けのタイミングを変更できないSBI証券のクレカ積立は、買い付けのタイミングを選べません。通常の投資の場合、毎日、毎週、複数日、毎月、隔月などさまざまなタイミングで買付日を選べます。(つみたてNISAは、毎日・毎週・毎月のみ)クレカ積立の場合、毎月10日締め切りで買付日は翌月1日と決まっています。そのため毎月10日以降に設定すると、反映されるのは翌々月の1日以降になります。相場の状況に合わせて買付銘柄を変更したい、資金繰りに合わせて調節したいといった方には、クレカ積立は向いていません。カードの種類によってはポイント付与率が低いSBI証券のクレカ積立を利用する際に、選んだクレジットカードの種類によっては他社よりも還元率が低いことがあります。以下、他社との還元率を比較してみましょう。 証券会社名 ポイント付与率 SBI証券 0.25~3.0% マネックス証券 1.1% 三菱UFJ eスマート証券 1.0% 楽天証券 0.5%・0.75%・1.0% ご覧のとおり、マネックス証券や三菱UFJ eスマート証券は1.0%以上の還元率です。一方、SBI証券の場合、東急カードを選ぶと基本のポイント付与率は0.25%となり、選ぶクレジットカードのランクや利用条件によりポイント付与率が変わる点には注意が必要です。三井住友カードであれば、三井住友カード ゴールド(NL)以上の上級カードを持つだけでポイント付与率が1.0%以上(※)になります。SBI証券で、ポイント付与率を重視する場合は、クレジットカード選びやポイント付与率が上がる条件を確認することが大切です。 ※特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。三井住友カードの利用額に応じた特典は対象外になるSBI証券で三井住友カードでクレカ積立をする場合、クレカ積立の買い付け金額は利用額に応じた特典の対象外になります。例えば三井住友カード ゴールド(NL)の場合、年間100万円(税込)の利用で翌年以降の年会費が永年無料(※)になり、さらに10,000円分のポイントが付与される特典があります。しかし、利用金額にクレカ積立の買付金額は含まれません。 ※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。また、その他の入会特典や継続特典がある場合でも、利用金額にはクレカ積立の買付金額が含まれません。三井住友カードの利用額に応じた特典を利用したい場合は、クレカ積立の買付金額を除いて達成する必要があることを覚えておきましょう。クレカ積立には上限があるSBI証券のクレカ積立は、毎月の積立上限額は5万円までと決まっています。また、つみたてNISAの場合の上限は33,333円です。クレカ積立の上限金額は、楽天証券やマネックス証券など他のクレカ積立も同じく50,000円となっています。そのため、月に50,000円以上積立したい場合は、クレカ積立とは別の方法で積立する必要があります。SBI証券のクレカ積立におすすめのクレジットカードは三井住友カード!三井住友カードは、SBI証券のクレカ積立対象のクレジットカードの中でおすすめのカード。ポイント付与率は、カードランクによって以下のように異なります。 クレジットカード名 クレカ積立でのポイント付与率 三井住友カード プラチナプリファード Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード 3.0%(※) 三井住友カード プラチナ Visa/Mastercard 三井住友カード プラチナ PA-TYPE Visa/Mastercard 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners(Visa/Mastercard) 2.0%(※) 三井住友カード ゴールド Visa/Mastercard 三井住友カード ゴールド PA-TYPE Visa/Mastercard 三井住友カード ゴールド(NL) Visa/Mastercard 三井住友カード プライムゴールドVisa/Mastercard 三井住友カードゴールドVISA(SMBC) 三井住友カードプライムゴールドVISA(SMBC) 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド Visa/Mastercard 三井住友ビジネスゴールドカード for Owners(Visa/Mastercard) 三井住友銀行キャッシュカード一体型カード (ゴールド/プライムゴールド) 1.0%(※) 三井住友カード(NL) 上記以外のVポイントが貯まるカード 0.5%(※) ※特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。三井住友カードのつみたて投資は、三井住友カードが発行したクレジットカードの契約者本人(本会員)が対象です。以下のカードは対象外となるため、利用できません。 家族カード ビジネスカード コーポレートカード プリペイドカード デビットカード 銀聯カード クレジットモード機能がないOliveフレキシブルペイ iD(Apple Pay・Google Pay含む) 以上のように、同じ三井住友カードでもカードのランクによって、ポイント付与率が変わります。ここからは、SBI証券でもっともおすすめの三井住友カードのなかからおすすめカードを5つランキングで紹介します。三井住友カード(NL)~年会費永年無料!最短10秒で即時発行できるおすすめランキング1位に紹介するのは、三井住友カード(NL)。クレカ積立のポイント付与率は0.5%ですが、年会費永年無料、最短10秒で即時発行(※)できるため、発行しやすいことがメリットです。三井住友カード(NL)の基本情報から確認します。 ※即時発行ができない場合があります。 三井住友カード(NL)基本情報 券面 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード 年会費(税込) 永年無料 家族カード 年会費(税込) 永年無料 ETCカード 年会費(税込) 550円(税込)※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 利用可能枠 ~100万円 ポイント還元率 0.5~7% クレカ積立 ポイント付与率 0.5%(※) 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 申込対象・入会条件 満18歳以上の方(高校生は除く) ※20歳未満の方は保護者の同意が必要 ※出典:三井住友カード(NL)公式サイト※上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ※特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。年会費無料で海外旅行保険付き!最高2,000万円の補償額三井住友カード(NL)のおすすめポイントは、年会費無料で発行できることです。最短10秒で即時発行できる(※)ため、すぐにクレジットカードが欲しい方にもおすすめ。さらに、最高2,000万円の海外旅行保険が利用付帯。選べる保険で別の保険へ切替も可能です。 ※即時発行ができない場合があります。対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※)になる三井住友カード(NL)は、対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済するとポイント還元率が最大7%になります。年会費無料で維持費もかからないため、持っているだけでお得になるカードです。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 ※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 ※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) ※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 ※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 ※Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。三井住友カード(NL)は年会費無料のため、はじめてクレカ積立に挑戦する初心者の方や、年会費をかけずにクレカ積立をしたい方におすすめのクレジットカードです。 年会費永年無料! 三井住友カード(NL)の詳細を公式サイトで確認 関連記事 SBI証券のクレカ積立に最もおすすめのクレジットカードである、三井住友カード(NL)の詳細は、こちらの記事で紹介しています。 三井住友カード ゴールド(NL)~年100万円以上の利用で以降年会費無料おすすめクレジットカードランキング2位に紹介するのは、三井住友カード ゴールド(NL)です。年会費5,500円ですが、年100万円(税込)以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料に(※¹)!年会費無料で持てるお得なゴールドカードです。クレカ積立のポイント付与率(※²)も一般カードよりも高い1.0%とお得です。三井住友カード ゴールド(NL)の基本情報から確認しましょう。 ※¹年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。※²特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。 三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 券面 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード 年会費(税込) 5,500円※年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料 ※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 家族カード 年会費(税込) 永年無料 ETCカード 年会費(税込) 550円(税込)※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 利用可能枠 ~200万円 ポイント還元率 0.5~7%(※) クレカ積立 ポイント付与率 1.0%(※) 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高2,000万円(利用付帯) 申込対象・入会条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) ※出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト※上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ※特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 ※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 ※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) ※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 ※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 ※Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。クレカ積立のポイント付与率1.0%三井住友カード ゴールド(NL)は、SBI証券のクレカ積立を利用するとポイント付与率は1.0%(※)と一般カードよりもお得です。 ※特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。通常のポイント還元率は0.5%ですが、対象の店舗では一般カードと同様に最大7%ポイントが還元されます。三井住友カード ゴールド(NL)は、空港ラウンジが使える、最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険が利用付帯など、ゴールドカードならではの特典も豊富です。年間100万円の利用で翌年以降年会費永年無料!継続特典10,000ポイントがもらえる三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円の利用で翌年以降永年年会費無料(※)になり、さらに継続利用の特典として10,000ポイントがもらえます。そのため、年間100万円以上クレジットカードを利用するなら、一般カードよりも三井住友カード ゴールド(NL)がお得でしょう。 ※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。SBI証券の三井住友カードは、カードランクによってクレカ積立のポイント付与率が変わります。年間100万円以上利用するなら、三井住友カード(NL)ではなく、クレカ積立のポイント付与率が1.0%になる三井住友カード ゴールド(NL)を選ぶのも良いでしょう。 翌年以降年会費無料で使えるゴールドカード! 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細を公式サイトで確認 三井住友カード プラチナプリファード~クレカ積立でポイント付与率3.0%!続いて紹介するのは、三井住友カードのポイント特化型のプラチナカードである三井住友カード プラチナプリファード。SBI証券のクレカ積立では、ポイント付与率が3.0%と他と比較しても高いことがメリットです。三井住友カード プラチナプリファードの基本情報を確認します。 三井住友カード プラチナプリファード基本情報 券面 国際ブランド Visa クレジットカード 年会費(税込) 33,000円 家族カード 年会費(税込) 永年無料 ETCカード 年会費(税込) 初年度無料 2年目以降550円 ※前年1回以上の利用で無料 利用可能枠 ~500万円 ポイント還元率 1~15%※¹※プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1~14% クレカ積立 ポイント付与率 3.0%※² 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 申込対象・入会条件 原則として満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 ※出典:三井住友カードプラチナプリファード公式サイト※上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ※¹ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 ※²特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。つみたて投資のポイント付与率3.0%三井住友カード プラチナプリファードで、SBI証券のクレカ積立を利用するとポイント付与率はなんと3.0%(※)。例えば、年間60万円(税込)積立すると、それだけで30,000ポイントが貯まり、年会費とほぼ同額のポイントが貯まります。貯まったVポイントは、クレジットカードの支払いや年会費の支払いに充当もできます。そのため、毎月50,000円程度をクレカ積立する予定の場合は、三井住友カード プラチナプリファードがおすすめです。 ※特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。継続利用で最大40,000ポイント!海外利用で+2.0%三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント特化型のプラチナカード。基本のポイント還元率は1.0%です。毎年100万円(税込)利用ごとに10,000ポイントが付与され、毎年最大40,000ポイントが付与されます。さらに海外で外貨ショッピングした際には、ポイント還元率が+2.0%になりお得。三井住友カード プラチナプリファードは、積立額が多い場合におすすめのクレジットカードです。 クレカ積立のポイント付与率3.0%! 三井住友カード プラチナプリファードの詳細を公式サイトで確認 ※特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、こちらの記事でも紹介中です。 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードを利用する人気のキャッシュレス系Vtuberゆずひこさんへのインタビュー記事はこちらの記事をご覧ください。実際の使い方やお得に利用する裏技も紹介中! Oliveフレキシブルペイ~1つのアプリでSBI証券口座の管理もできる次に紹介するOliveフレキシブルペイは、キャッシュカードとデビットカード、クレジットカード、ポイントカードの機能が1枚に集約された多機能なカード。Oliveアカウントがあれば、1つのアプリでSBI証券口座も管理できます。Oliveフレキシブルペイの基本情報を確認しましょう。 Oliveフレキシブルペイ基本情報 券面 国際ブランド Visa クレジットカード 年会費(税込) 永年無料※一般ランクのみ 家族カード 年会費(税込) 永年無料 ETCカード 年会費(税込) 初年度無料 2年目以降550円 ※前年1回以上の利用で無料 利用可能枠 ~100万円 ポイント還元率 0.5~最大20.0%(※¹) クレカ積立 ポイント付与率 最大0.5%(※²) 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 申込対象・入会条件 日本国内在住の方 クレジットモード※¹は満18歳以上(高校生は除く) ※出典:Oliveフレキシブルペイ公式サイト※上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。※¹対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元の注意点 ※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 ※¹ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ※² ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 ※特典を受けるには一定の条件がございますので公式HPをご確認ください。年会費永年無料!4つの機能が1枚に集約した多機能カードOliveフレキシブルペイは年会費永年無料のクレジットカードで、Oliveのクレジットカード機能です。支払いモードはアプリで簡単に切替でき、クレジットモード、ポイントモード、デビットモードの3つから選択して支払いできます。銀行のキャッシュカード機能もあるため、たくさんのカードを持ち歩く必要がない点も便利です。さらにOliveには、豪華な特典があります。基本特典は、以下4つ。 定額自動送金無料(制限回数なし) 定額自動入金手数料無料 SMBCダイレクトの他行あて振込手数料無料(月3回まで) 三井住友銀行本支店ATM24時間手数料無料 さらに、以下4つの特典から毎月自由に特典を選べます。 給与・年金受取特典で200ポイント コンビニATM手数料1回無料(※¹) Vポイントアッププログラム還元率+1.0% 利用特典(預金残高10,000円以上の場合)100ポイント(※²) ※¹ 対象はイーネットATM・ローソン銀行ATM・セブン銀行ATMです。※² 円預金・外貨預金の残高が10,000円以上の場合が対象です。例えば、給与振込口座に三井住友銀行を指定するだけで毎月200ポイントが付与され、それだけで年間2,400ポイント貯まります。SBI証券口座も管理できるOliveアカウントがあれば、1つのアプリでSBI証券口座も管理できます。SBI証券の口座残高、損益状況もすぐに確認でき、クレジットモードでクレカ積立ができます。クレカ積立のポイント付与率は最大0.5%ですが、年会費永年無料で特典も豊富、アプリだけで証券口座の管理もできるため、これからSBI証券の口座開設から始める方にはOliveアカウントの開設がおすすめです。 ※特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカードのお取引、証券のお取引も含みます。※最大43,000円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります。 年会費永年無料!SBI証券の口座管理も簡単! Oliveフレキシブルペイの詳細を公式サイトで確認 Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード~クレカ積立のポイント付与率最大3.0%!証券口座も管理できるOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードは、Oliveフレキシブルペイのポイント特化型プラチナカード。Oliveフレキシブルペイと三井住友カードプラチナプリファードの機能をあわせもったクレジットカードです。Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの基本情報を確認しましょう。 Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード基本情報 券面 国際ブランド Visa クレジットカード 年会費(税込) 33,000円 家族カード 年会費(税込) 永年無料 ETCカード 年会費(税込) 初年度無料 2年目以降550円 ※前年1回以上の利用で無料 利用可能枠 ~500万円 ポイント還元率 0.5~最大20.0%(※) クレカ積立 ポイント付与率 最大3.0% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 申込対象・入会条件 日本国内在住で満18歳以上の個人のお客さまクレジットモードは満20歳以上で安定継続収入のある方 ※出典:Oliveフレキシブルペイ公式サイト※上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。※対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元の注意点 ※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 ※¹ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ※² ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超えることがございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。基本のポイント還元率1.0%で効率よくポイントが貯まるOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードは、基本還元率1.0%とポイントが貯まりやすいクレジットカード。年会費は33,000円(税込)と高額ですが、継続利用で最大40,000ポイントがもらえる点がメリットです。クレカ積立のポイント付与率が最大3.0%!初年度年会費無料キャンペーンで発行しやすいOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードは、クレカ積立のポイント付与率が最大3.0%(※)と高いため、積立額が多い場合はおすすめです。Oliveアカウントがあれば、SBI証券の口座管理も簡単。ポイントもどんどん貯まるため、Oliveフレキシブルペイを利用するならプラチナプリファードを選ぶのもおすすめです。 ※特典を受けるには一定の条件がございますので、公式HPをご確認ください。 継続利用で最大40,000ポイントもらえる! Oliveフレキシブルペイの詳細を公式サイトで確認 三井住友カード以外のおすすめクレジットカードSBI証券では、三井住友カード以外のカードでもクレカ積立ができます。対象カードは、以下6種類のカードです。 対象カード クレカ積立でのポイント付与率 三井住友カード 0.5~3.0% 東急カード 0.25~3.0% タカシマヤカード 0.3~0.5% アプラスカード 0.5~1.0% UCSカード 0.5% 大丸松坂屋カード 0.25~0.5% オリコカード 0.5% SBI証券の通常の証券口座でクレカ積立できるのは、三井住友カードのみです。三井住友カード以外のクレジットカードでクレカ積立をするには、それぞれの仲介口座を開設してクレジットカードを設定する必要があります。仲介口座とは、銀行やカード会社などの仲介業者を経由して開設したSBI証券口座のこと。すでにSBI証券の口座を持っている場合で、三井住友カード以外のクレジットカードでクレカ積立したい場合は、金融商品仲介業者を変更しましょう。ここからは、三井住友カード以外の対象カードを紹介します。東急カード~クレカ積立で最大3.0%のポイントが付与される東急カードは、東急グループが発行するクレジットカード。東急カードでSBI証券のクレカ積立すると、最大3.0%のポイントが還元されます。東急カードのクレカ積立の基本情報を確認しましょう。 東急カードクレカ積立基本情報 対象カード ・TOKYU CARD ClubQ JMB(一般カード) ・TOKYU CARDの各種ゴールドカード (東急カードが発行するカード) クレジットカード 年会費(税込) 一般カード:初年度無料(2年目以降2,200円) ゴールドカード:初年度無料(2年目以降11,000円) 家族カード 年会費(税込) 初年度無料 2年目以降330円 ETCカード 年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.5~1.0% クレカ積立 ポイント付与率 0.25~3.0% 申込対象・入会条件 一般カード:満18才以上の方(高校生は除く) ゴールドカード:18歳以上(高校生を除く)で、本人または配偶者に安定継続収入のある方 クレカ積立対象者 東急カードの WEB サイト経由で口座開設をした方 すでに SBI 証券総合口座をお持ちの方で東急カードの金融商品仲介サービスへの変更手続きを行った方 ※出典:TOKYU CARD公式サイト※上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。東急カードは東急グループの利用でポイントが貯まりやすいクレジットカード。一般カードは2年目以降年会費が1,100円かかりますが、東急線PASMO定期券の購入やPASMOオートチャージサービスの利用でTOKYU POINTが貯まります。他にも、東急グループの東急プラザや東急ストアでの買い物がお得になるなど、東急線沿線の方や東急グループをよく利用する方におすすめのクレジットカードです。東急カードでクレカ積立した場合、基本ポイント還元率は0.25%。カードランクや利用状況、積立額に応じてポイント付与率が最大3.0%まで上がります。東急カードのクレカ積立のポイント加算条件は、以下の通りです。 ポイント加算条件 ポイント付与率 ベースポイント 0.25% カードランク 各種ゴールドカード +0.75% TOKYU ROYAL CLUB プラチナ +1.5% クリスタル +0.5% ゴールド +0.25% シルバー +0.25% 年間利用額 200万円以上 +0.25% クレカ積立予定額 50,000円 +0.25% SBI証券投資信託保有残高 TOKYU POINTが貯まるコースの口座残高 500万円以上 +0.25% 年齢 29歳以下 +0.5% 30~39歳 +0.25% ご覧のとおり、東急カードでクレカ積立すると、カードランクやクレジットカードの利用状況、SBI証券の口座残高に応じてポイント付与率が上がります。例えば、プラチナカードでクレカ積立を毎月50,000円して、年間利用額が200万円以上で35歳の場合は、(0.25%+1.5%+0.25%+0.25%+0.25%=2.5%)と、ポイント付与率は2.5%になります。三井住友カード(NL)にも負けない還元率のため、東急カードを選ぶのもおすすめです。 クレカ積立でポイント付与率最大3.0% TOKYU CARDの詳細を公式サイトで確認 タカシマヤカード~クレカ積立のポイント付与率最大0.5%タカシマヤカードは、高島屋が発行するクレジットカードで、高島屋でのポイント還元率は最大10.0%で、高島屋での買い物が多い方にはお得です。まずは、タカシマヤカードのクレカ積立の基本情報を確認します。 タカシマヤカードクレカ積立基本情報 対象カード ・タカシマヤカード(ゴールド) ・ジェイアール東海タカシマヤカード(ゴールド) ・タカシマヤカード ・ジェイアール東海タカシマヤカード ※タカシマヤカード(ビジネスプラチナ)は対象外 クレジットカード 年会費(税込) 一般カード:初年度無料(2年目以降1,100円) ゴールドカード:6,600円(税込) 家族カード 年会費(税込) 無料 ETCカード 年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.5~10.0% クレカ積立 ポイント付与率 0.3~0.5% 申込対象・入会条件 一般カード:18歳以上で安定した収入のある方、その配偶者、または学生(高校生は除く)の方 ゴールドカード:満22歳(学生除く)以上で安定した収入があり、社会的に信用を有する方 「入会申込書」に記入の自宅と勤務先に電話連絡が可能な方 日本国内に居住の方 クレカ積立対象者 タカシマヤカードに入会し「タカシマヤの投資信託」ホームページで口座開設した方 ※出典:タカシマヤカード公式サイト※上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。タカシマヤカードは、高島屋で利用するとポイント還元率が8%と高還元。さらにゴールドカードの場合は、年間利用額が100万円を超えるとポイント還元率は10%にアップします。高島屋オンラインショップでもポイント還元率は実店舗と同じであるため、高島屋の実店舗へいけない場合でもポイントを貯められます。さらに「ポイントアップ特別ご優待会」では、通常よりもさらに2%ポイント還元率がアップ。他のデパートではあまりないサービスのため、高島屋を利用する機会が多い方にはおすすめのクレジットカードです。クレカ積立の還元率はゴールドカードなら0.5%、一般カードは0.3%。ビジネスプラチナカードは対象外です。タカシマヤカードの詳細は、公式サイトでの確認がおすすめです。 高島屋での利用で最大10.0%ポイント還元 タカシマヤカードの詳細を公式サイトで確認 アプラスカード~クレカ積立で最大1.0%のアプラスポイントが貯まるアプラスカードは、SBI新生銀行グループが発行するクレジットカード。年会費永年無料のAPLUS CARD withは基本還元率0.5%ですが、月間利用金額が50,000円(税込)以上の場合は+ 0.5%還元率が上がります。アプラスカードのクレカ積立基本情報を確認します。 アプラスカードクレカ積立基本情報 対象カード ・新生アプラスゴールドカード(ゴールドカード)※JCBのみ ・APLUS CARD with(一般カード) クレジットカード 年会費(税込) 一般カード:無料 ゴールドカード:初年度無料(2年目以降5,500円) 家族カード 年会費(税込) 一般カード:無料 ゴールドカード:1,100円 ETCカード 年会費(税込) 新規発行手数料:1,100円 年会費:無料 ポイント還元率 0.5~2.0% クレカ積立 ポイント付与率 0.5~1.0% 申込対象・入会条件 一般カード:18歳以上(高校生不可)の方 ゴールドカード:原則20歳以上で電話連絡可能な方(学生除く) クレカ積立対象者 SBI新生銀行の金融商品仲介(SBI証券)口座をお持ちの方 ※出典:アプラスカード公式サイト※上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。アプラスカードのクレカ積立の対象カードは、以下の2枚。 APLUS CARD with(一般カード) 新生アプラスゴールドカード(ゴールドカード)※JCBのみ クレカ積立のポイント付与率は一般カードは0.5%、ゴールドカードなら1.0%です。APLUS CARD withは基本ポイント還元率は0.5%ですが、月に50,000円以上利用するならポイント還元率が1.0%になります。さらに入会から6ヶ月間は+1%となり、合計2%のポイント還元率に。年会費無料でありながら2%のポイント還元率が評判のクレジットカードです。年間50万円以上利用すると次年度は「サンクスプログラム」の対象になり、誕生日月のポイント還元率アップなどで、さらにポイントがたまりやすくなります。 入会後6ヶ月間ポイント還元最大2.0% アプラスカードの詳細を公式サイトで確認 UCSカード〜ガソリンの優待あり!クレカ積立のポイント付与率0.5%UCSカードは、アピタやピアゴなどのスーパーやガソリンスタンド宇佐美直営店で優待を受けられるクレジットカードです。一般カードは年会費無料。クレカ積立のポイント付与率は0.5%です。UCSカードのクレカ積立基本情報を確認します。 UCSカードクレカ積立基本情報 対象カード ・USCマークのついているカード ※entaカード、StepOneカード、リボ専用カード、ハウスカード、家族カードは除外 クレジットカード 年会費(税込) 一般カード:無料 ゴールドカード:初年度無料(2年目以降3,300円) 家族カード 年会費(税込) 一般カード:無料 ゴールドカード:1,100円 ETCカード 年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.5~1.0% クレカ積立 ポイント付与率 0.5% 申込対象・入会条件 一般カード:満18歳以上の安定した収入のある電話連絡可能な方(高校生は除く) ゴールドカード:勤続5年以上、本人年収500万円以上で30歳以上の方、安定した収入があり、社会的信用を有する方 クレカ積立対象者 ・UCSつみたて投資の案内ページ経由でSBI証券口座を開設したUCS会員 ・すでにSBI証券総合口座を持ち、UCSつみたて投資への仲介コース変更手続きを行ったUCS会員 ※出典:UCSカード公式サイト※上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。UCSカードは、基本還元率は0.5%のクレジットカード。アピタでは、毎月9の付く日は5%オフでお得に買い物できます。また、全国の宇佐美直営店ではガソリンが常に2円引き、タイヤやオイルなどの商品がいつでも5%オフで購入できます。UCSカードはmajicaカードと連携も可能で、連携すれば、たまるポイントがUポイントからmajicaポイントに変わり、全国のドン・キホーテ各店でポイント還元率3倍の1.5%になります。クレカ積立で貯まったUポイントもmajicaポイントへ変更されるため、ドン・キホーテの利用が多い方にもおすすめのクレジットカードです。ただし、ポイントを使ったポイント投資には対応していません。 ドン・キホーテでポイント還元率1.5% UCSカードの詳細を公式サイトで確認 大丸松坂屋カード~大丸・松坂屋で5.0%のポイント還元率大丸松坂屋カードは、大丸や松坂屋での利用がお得なクレジットカード。一般カードの基本還元率は0.5%ですが、大丸・松坂屋では10倍の5.0%のポイントが貯まります。クレカ積立のポイント付与率は0.25~0.5%。大丸松坂屋カードのクレカ積立基本情報を確認します。 大丸松坂屋カードクレカ積立基本情報 対象カード ・大丸松坂屋カード ・さくらパンダカード ・大丸松坂屋ゴールドカード ・大丸松坂屋お得意様ゴールドカード クレジットカード 年会費(税込) 一般カード:2,200円 ゴールドカード:11,000円 家族カード 年会費(税込) 一般カード:275円 ゴールドカード:1,100円 ETCカード 年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.5~1.0% クレカ積立 ポイント付与率 0.25~0.5% 申込対象・入会条件 ・満18歳以上で、安定した収入のある方、その配偶者、または学生(高校生・留学生は除く)の方 ・ゴールドカードは、満25歳以上でご本人に安定継続収入のある方、または、配偶者に安定継続収入のある方 ・入会申込書にご記入の「ご自宅」と「ご勤務先」に電話連絡が可能な方 「会員規約」などをご自身でお読みいただいた上で、内容をご了承いただける方 ・日本国内にお住まいの方で、申込書の必要事項を日本語で自筆でご記入いただける方 クレカ積立対象者 ・SBI証券の大丸松坂屋カード仲介口座を開設した方 ・既にSBI証券総合口座を持ち大丸松坂屋カードの金融商品仲介サービスへの変更手続きを行った方 ※出典:大丸松坂屋カード公式サイト※上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。大丸松坂屋カードは大丸・松坂屋で利用すると、大丸松坂屋ポイントとQIRAポイント、2つのポイントが貯まるクレジットカードです。通常0.5%のポイント還元率でQIRAポイントが貯まりますが、大丸・松坂屋では0.5%分のQIRAポイントと、5.0%分の大丸松坂屋ポイントが貯まります。大丸松坂屋ポイントは、店舗やオンラインストアで1ポイント1円として利用可能。大丸や松坂屋の利用が多い方にはお得なクレジットカードです。無料で登録できる「大丸松坂屋カードクラブオフ」に登録すると、全国のレストランや映画館、体験イベントなどの優待を受けられることも評判の1枚です。 大丸・松坂屋でポイント還元率5.0% 大丸松坂屋カードの詳細を公式サイトで確認 オリコカード~2023年5月開始!クレカ積立のポイント付与率0.5%オリコカードは、株式会社オリエントコーポレーションが発行するクレジットカード。2023年5月17日、クレカ積立に利用開始されました。オリコカードのクレカ積立基本情報を確認します。 オリコカードクレカ積立基本情報 対象カード オリコが発行するクレジットカード(ご自身が本人会員のもの、提携カード含む) ※家族カード、リボ払い専用のUPtyカード(カード番号が「524806」から始まるカード)、法人カードは対象外 クレジットカード 年会費(税込) 無料~20,370円 家族カード 年会費(税込) 無料 ETCカード 年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.5~1.0% クレカ積立 ポイント付与率 0.5% 申込対象・入会条件 ・満18歳以上の方 ・満18歳以上で安定した収入がある方 ※カードの種類によって異なる クレカ積立対象者 ・オリコのWebサイトを経由して、SBI証券オリコ仲介口座を開設した方 ・SBI証券口座をすでにお持ちの方で、SBI証券オリコ仲介口座への変更手続きを行った方 ※出典:オリコカード公式サイト※上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。オリコカードは、オリコカードが発行する家族カードやリボ払い専用カードを除くすべてのクレジットカードがクレカ積立に利用できます。多くの種類がありますが、クレカ積立のポイント付与率はすべて0.5%です。オリコカードの中でもおすすめは、ポイント還元率が高いOrico Card THE POINTです。基本ポイント還元率は1.0%、入会後6ヶ月間は還元率が2.0%にアップします。オリコポイントは、dポイントやWAONポイント、ANA・JALマイルに交換も可能で、使いやすいことも評判です。 クレカ積立でポイント付与率0.5% オリコカードの公式サイトで確認 SBI証券のクレカ積立の設定方法SBI証券でクレカ積立を始めるには、クレジットカードの登録が必要です。クレジットカードを登録したら、クレカ積立を以下の手順で始めましょう。 SBI証券の口座を開設する クレジットカードを登録する 銘柄を選び「積立買付」を選ぶ つみたてNISAなら「つみたてNISA買付」を選ぶ ここでは、SBI証券でクレカ積立を設定する方法を順番に解説します。SBI証券の口座を開設するまずは、SBI証券の口座を開設します。使いたいクレジットカードがある場合は、SBI証券のサイトではなくそれぞれのクレジットカードのサイトから仲介口座を開設します。SBI証券の口座を開設するには、メールアドレスや住所・氏名などを入力し、本人確認書類の提出が必要です。つみたてNISAをする場合は、同時にNISA口座の申し込みもするのがおすすめです。クレジットカードを登録する次に、クレカ積立に使いたいクレジットカードを登録します。クレジットカードの登録の手順は以下の通りです。 SBI証券サイトへ 「取引」を選択 「投資信託」を選択 投信(積立買付)を選択 「クレジットカード」タブを選択 三井住友カードの場合は、「カードを登録する」から取引パスワードを入力し、カード会員認証ボタンから三井住友カード(Vpass)のページへ移動します。VpassID・パスワードでログインし、カード会員認証をすればクレジットカードの登録が完了です。銘柄を選び「積立買付」を選ぶクレジットカードの登録が終わったら、積立商品を探します。積立商品が見つかったら、「積立買付」または「つみたてNISA買付」のどちらかを選びます。積立金額を設定し、「決済方法」でクレジットカードを選べばクレカ積立できます。つみたてNISAなら「つみたてNISA買付」を選ぶSBI証券でつみたてNISAをする場合は、毎月投資できる上限33,333円です。つみたてNISA口座を開設していれば、SBI証券のサイトからつみたてNISAが利用できます。SBI証券のサイトにログインし、「投信」から「投信パワーサーチ」をクリック。「ファンドを絞り込む」から「取扱取引」でつみたてNISAを選ぶと、購入できる投資信託を絞り込みできます。選んだ積立商品が見つかったら「つみたてNISA買付」を選び、積立金額を設定して「決済方法」でクレジットカードを選びましょう。まとめ:SBI証券のおすすめクレジットカードは三井住友カード!SBI証券では、クレジットカードで投信積立ができます。クレジットカードを利用すれば、毎月入金の手間もありません。クレカ積立は、クレジットカードのポイントと保有残高によるポイントがダブルでたまるため、お得に資産形成ができます。SBI証券でクレカ積立するなら、三井住友カードがおすすめ。中でもおすすめなのは、年会費無料で最短10秒で即時発行(※¹)できる三井住友カード(NL)です。毎月積立することで、0.5%(※²)のポイントが貯まります。毎月50,000円積立する予定であれば三井住友カード プラチナプリファードもおすすめで、年会費は33,000円と高額ですがポイント還元率はどのカードよりも高い3.0%(※²)です。三井住友カードを使って、お得に資産形成しましょう。 ※¹即時発行ができない場合があります。※²2024年9月10日(火)積立設定締切分(2024年10月1日(火)買付分)までのポイント付与。以降は対象カードごとのカードご利用金額などに応じたポイント付与率になります。※²特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。SBI証券のおすすめクレジットカードのよくある質問最後に、SBI証券のおすすめクレジットカードについて、よくある質問をまとめます。クレカ積立の上限はある?SBI証券のクレカ積立の上限は、月間50,000円です。つみたてNISAの場合は月間の上限は33,333円です。クレカ積立でクレジットカードを変更できる?クレカ積立で登録したクレジットカードは変更できます。変更する場合は、現在登録しているクレジットカードを一度解除して、新しいクレジットカードを登録しなおします。クレジットカードの番号や登録情報が変わる場合も、クレジットカードの変更手続きが必要です。クレジットカードを変更すると買い付けが変更されるタイミングはいつ?クレジットカード決済は毎月の積立設定締切日までに設定すると、翌月第一営業日に買付が行われます。各カードの積立設定締切日時は以下の通りです。 カード 積立設定締切日時 三井住友カード 10日(23:50) 東急カード 5日(23:50) タカシマヤカード 5日(23:50) アプラスカード 5日(23:50) UCSカード 3日(23:50) 大丸松坂屋カード 10日(23:50) オリコカード 10日(23:50) 例えば、三井住友カードでは、初回申し込みから以下のスケジュールになります。 スケジュール ~当月10日 つみたて申し込み、カード登録 当月14日 カード決済 月末頃 Vポイント付与 翌月1日 積立の発注 翌月10日または26日 カードお支払い SBI証券は家族カードでクレカ積立できる?家族カードでは、クレカ積立を利用できません。三井住友カードでは、他にも銀聯カード、ビジネスカード(除く三井住友ビジネスカード for Owners・三井住友カードビジネスオーナーズ)、コーポレートカード、デビットカード、プリペイドカード、ETC、iDなども利用できません。クレカ積立でボーナス設定はできる?SBI証券のクレカ積立では、ボーナス設定できません。 当記事利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 また、当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
ネット証券の手数料を徹底比較!株取引が安い・無料の会社ランキング
この記事では、主要ネット証券会社の手数料を比較します。商品ごとに手数料を比較し、費用を抑えられるおすすめネット証券会社を紹介します。「ネット証券選びは手数料の安いところを選びたい」という方は、当記事をご参照ください。取引手数料一斉比較はこちらネット証券の株式取引手数料の仕組みを詳しく比較・解説ネット証券会社の取引手数料は、商品ごとに異なります。今回は主要商品の国内株(現物・信用・単元未満株)・米国株・投資信託の手数料を解説します。国内株の手数料は1約定制と1日定額制の2種類多くのネット証券会社の国内株には、「1約定制の手数料」と「1日定額制の手数料」、2種類の手数料コースが用意されています。1約定制とは、1回の株式売買金額に対してかかる手数料体系です。取引金額ごとに手数料が変動し、取引額が大きいほど手数料の金額が増えます。一方で1日定額制は、1日の合計約定金額に対して、取引手数料が決まる手数料体系です。取引回数に関わらず、1日の約定金額が多いほど取引手数料が高くなります。例えば、SBI証券の1約定制「スタンダードプラン」と1日定額制「アクティブプラン」の手数料は、以下のとおりです。 現物 信用 SBI証券の国内株現物の手数料体系(税込) 取引金額 スタンダードプラン アクティブプラン 〜5万円 55円 0円 〜20万円 99円 〜50万円 115円 100万円 275円 〜150万円 535円 1,238円※200万円まで 〜300万円 640円 1,691円 〜3,000万円 1,013円 100万円ごとに+295円 3,000万円超 1,070円 SBI証券の国内株信用の手数料体系(税込) 取引金額 スタンダードプラン アクティブプラン 〜10万円 99円 0円 〜20万円 148円 〜50万円 198円 〜100万円 385円 〜200万円 1,238円 〜300万円 1,691円 300万円超 100万円ごとに+295円 2025年6月作成上記のように、1約定制は約定金額に対して取引手数料は徐々に増えるものの、上限が設定されています。一方で1日定額制は、約定金額100万円以下は取引手数料0円ですが、100万円を超えると取引金額の増え方が1約定制よりも大きく上限もありません。具体的な手数料金額はネット証券会社によって異なりますが、金額の増え方は各社ほぼ同じです。例えば、約定金額50万円の現物取引を3回行う場合、各コースの取引手数料を比較してみましょう。 スタンダードプランの取引手数料 50万円の取引金額:115円 合計手数料:115円×3回=345円 アクティブプランの取引手数料 1日の合計約定金額:50万円×3回=150万円 150万円の取引手数料:1,691円 このように、SBI証券の場合は1日の約定金額が100万円を超えると、1日定額制の取引金額のほうが割高です。もちろん、約定金額が高いほど取引手数料の差額は大きくなります。以上を踏まえると、それぞれの手数料コースでおすすめできる取引は、以下のとおりです。 1約定制がおすすめの取引 1日の約定回数が少ないものの、1回の約定金額が大きい 1日定額制がおすすめの取引 少額取引を1日に何回もおこなう 多くのネット証券の手数料コースは、1日ごとに変更できます。そのため、状況に応じてコースを柔軟に変更することで、取引手数料を抑えることも可能です。 信用取引は金利・貸株料も別途発生国内株の信用取引では、取引手数料だけでなく別途金利と貸株料も発生します。それぞれの手数料は、信用取引の方法によって異なります。例えば、SBI証券の金利・貸株料は以下のとおりです。 SBI証券の信用取引の金利・貸株料 買方金利(年率) 貸株料率 制度信用 2.80% 1.10% 一般信用 無期限 2.80% 1.10% 短期 - 3.90% 日計り 当日 0.00% 0.00% 期日超過 1.80% 1.80% 2025年6月作成 国内株の信用取引をおこなう際は、金利・貸株料も考慮しましょう。単元未満株の手数料体系本来、国内株は100株ごとに取引する必要がありますが、一部のネット証券会社は1株ごとに取引できる単元未満株を取り扱っています。単元未満株の取引手数料は、約定金額に対して一定割合が発生する仕組みです。例えば、SBI証券の単元未満株「S株」は0%ですが、三菱UFJ eスマート証券だと0.55%(税込)かかります。また、一部のネット証券会社では取引手数料ではなく、スプレッドが実質的な手数料として発生します。例えば、楽天証券の「かぶミニ®︎」のリアルタイム取引だと、約定金額の0.22%となっています。単元未満株は、同じ銘柄の合計保有株数が100株以上になると単元株として扱われ、株主優待を受け取ることが可能です。単元未満株をコツコツ買い増して単元株を狙いたい方は、単元未満株の手数料体系も比較しておきましょう。米国株を含めた外国株の手数料体系米国株を含めた外国株の取引手数料は、単元未満株と同様に約定金額に対して一定割合が発生する仕組みです。例えばSBI証券の米国株式の場合、取引手数料は約定金額の0.495%(税込)です。約定金額が100万円だと、取引手数料は4,500円となります。ただ、外国株には最低手数料と上限手数料が設定されています。SBI証券の米国株だと約定代金2.02米ドル以下なら0円、上限手数料は20米ドルです。また、外国株は基本的に外貨で取引する必要があるため、円貨で決済する場合は別途為替手数料も発生します。SBI証券の場合、米ドルの為替手数料は1米ドル25銭です。そのため、外国株を取引する際は取引手数料だけでなく、為替手数料の考慮して取引しましょう。投資信託には3種類の手数料がある投資信託を取引する場合、以下3種類の手数料が発生します。 投資信託の取引で発生する手数料 買付手数料買付時に発生する手数料。 信託報酬投資信託の保有中に発生する手数料。 信託財産留保額(解約手数料) 投資信託を解約する際に発生する手数料。 上記の手数料は、運用するファンドの種類や金額によって変動します。気になるファンドを見つけたら、各手数料がどれくらいかかるか確認しましょう。ただ、ほとんどのネット証券会社では、買付手数料と信託財産留保額は発生しません。そのため、基本的には信託報酬だけ考慮するだけで大丈夫です。注意点として、信託報酬は年率で表示されていますが、実際に発生する手数料は日率に換算されます。例えば、年率0.1%のファンドを1,000万円運用する場合、単純計算だと信託報酬は1年間で1万円ですが、実際の信託報酬は以下のように計算されます。 信託報酬の実質的な算出方法 当日の信託報酬1,000万円×0.1%÷365日=27.4円 運用残高 1,000万円ー27.4円=999万9972.6円 上記のように、信託報酬は運用残高から差し引かれるので、別途証券口座に手数料分の資金を入れておく必要はないのでご安心ください。以上、主要商品の国内株・外国株・投資信託の手数料を解説しました。続いては、各商品の手数料を一斉比較していきます。主要ネット証券会社の手数料を商品ごとに一斉比較国内株・外国株・投資信託の手数料の仕組みを踏まえて、主要ネット証券会社の手数料体系を比較していきましょう。今回は、以下の商品ごとに手数料を比較します。 ※タップすると該当箇所へ移動できます 国内株現物 国内株信用 単元未満株 米国株 新NISA 一部のネット証券では、新NISA口座の取引なら取引手数料が無料になるサービスを提供しているので、一斉比較の項目に追加しました。では、各商品の手数料を見ていきましょう。国内株現物の取引手数料比較 1約定制 1日定額制 現物取引・1約定制手数料の一覧比較表(税込) ネット証券会社 〜5万円 〜10万円 〜20万円 〜50万円 〜100万円 〜150万円 〜300万円 〜3,000万円 3,000万円超 SBI証券ゼロ革命※1 0円 0円 0円 0円 0円 0円 0円 0円 0円 楽天証券ゼロコース※2 0円 0円 0円 0円 0円 0円 0円 0円 0円 大和コネクト証券※3 約定金額×0.033%(上限:660円) SBIネオトレード証券 50円 88円 100円 198円 374円 440円 660円 880円 880円 DMM株 55円 88円 106円 198円 374円 440円 660円 880円 880円 GMOクリック証券 50円 90円 100円 260円 460円 550円 880円 880円 880円 CHEER証券 55円 55円 110円 275円 535円 640円 1,013円 1,013円 1,070円 SBI証券スタンダードコース 55円 99円 115円 275円 535円 640円 1,013円 1,013円 1,070円 楽天証券超割コース 55円 99円 115円 275円 535円 640円 1,013円 1,013円 1,070円 マネックス証券 55円 99円 115円 275円 535円 640円 1,013円 1,013円 1,070円 三菱UFJ eスマート証券 55円 99円 115円 275円 535円 約定金額×0.099%+99円(上限:4,059円) 岡三オンライン証券 108円 108円 220円 385円 660円 1,100円 1,650円 100万円ごとに330円ずつ増加(上限3,300円) 2025年6月作成 ※1:指定の電子交付サービスの申込が必須。 ※2:RクロスとSOR利用が必須。 ※3:手数料無料クーポンが月10枚配布されます。 現物取引・1日定額制手数料の一覧比較表(税込) ネット証券会社 〜100万円 〜150万円 〜200万円 〜300万円 300万円超 SBI証券ゼロ革命※1 0円 楽天証券ゼロコース※2 0円 SBIネオトレード証券 0円 880円 1,100円 1,540円 100万円ごとに+295円 SBI証券アクティブプラン 0円 1,238円 1,691円 100万円ごとに+295円 GMOクリック証券 0円 1,238円 1,691円 100万円ごとに+295円 岡三オンライン 0円 1,430円 100万円ごとに+550円 楽天証券いちにち定額コース 0円 2,200円 3,300円 100万円ごとに+1,100円 松井証券 〜50万円:0円 〜100万円:1,100円 2,200円 3,300円 100万円ごとに+1,100円(上限11万円) 三菱UFJ eスマート証券 0円 2,200円 3,300円 100万円ごとに+1,100円 マネックス証券※1 550円 2,750円 300万円ごとに+2,750円 2025年6月作成 ※1:1日に300万円以上の取引をおこなうと「月間利用ボックス数」がカウントされ、21回目以上は2,475円、121回目以上は1,815円で利用可能。 1約定制・1日定額制関わらず、SBI証券と楽天証券は各社所定の条件を満せば、約定金額関わらず0円で取引可能です。次に割安な他のネット証券会社を比較すると、1約定制は大和コネクト証券、1日定額制はSBIネオトレード証券となります。ただ、大和コネクト証券では手数料無料クーポンが月10枚配布されるため、取引回数によっては手数料をかけずに取引できます。国内株信用の取引手数料比較 1約定制 1日定額制 金利・貸株料 信用取引・1約定制手数料の一覧比較表(税込) ネット証券会社 〜10万円 〜20万円 〜50万円 50万円超 SBI証券ゼロ革命※1 0円 0円 0円 0円 楽天証券ゼロコース※2 0円 0円 0円 0円 SBIネオトレード証券 0円 0円 0円 0円 DMM株 ~300万円:88円(3/29まで0円) 300万円超:0円 GMOクリック証券 97円 143円 187円 264円 大和コネクト証券※3 売買代金の0.033%(上限330円) SBI証券スタンダードプラン 99円 148円 198円 385円 楽天証券超割コース 99円 148円 198円 385円 マネックス証券 99円 148円 198円 385円 三菱UFJ eスマート証券 99円 148円 198円 385円 岡三オンライン 108円 165円 330円 ~100万円:550円 ~150万円:770円 ~300万円:1,100円 300万円超:1,320円 2025年6月作成 ※1:指定の電子交付サービスの申込が必須。 ※2:RクロスとSOR利用が必須。 ※3:手数料無料クーポンが月10枚配布されます。 信用取引・1日定額制手数料の一覧比較表(税込) ネット証券会社 〜100万円 〜200万円 〜300万円 300万円超 SBI証券ゼロ革命※1 0円 0円 0円 0円 楽天証券ゼロコース※2 0円 0円 0円 0円 SBIネオトレード証券 0円 0円 0円 0円 SBI証券アクティブプラン 0円 800円 100万円ごとに+440円 岡三オンライン 0円 1,100円 100万円ごとに+330円 GMOクリック証券 0円 880円 1,320円 100万円ごとに+440円 楽天証券いちにち定額コース 0円 2,200円 3,300円 100万円ごとに+1,100円 松井証券 〜50万円:0円 〜100万円:1,100円 2,200円 3,300円 100万円ごとに+1,100円(上限11万円) 三菱UFJ eスマート証券 0円 2,200円 3,300円 100万円ごとに+1,100円 マネックス証券※1 550円 2,750円 300万円ごとに+2,750円 2025年6月作成 ※1:1日に300万円以上の取引をおこなうと「月間利用ボックス数」がカウントされ、21回目以上は2,475円、121回目以上は1,815円で利用可能。 買方金利 貸株料 制度信用 一般信用無期限 一般信用1日 制度信用 一般信用無期限 一般信用短期 一般信用1日 SBI証券 2.80% 2.80% 0.00% 1.10% 1.10% 3.90% 0.00% 楽天証券 2.80% 2.80% 0.00% 1.10% 1.10% 3.90% 0.00% マネックス証券 2.80% 3.47% 1.80% 1.15% 1.10% 3.90% 1.80% 松井証券 3.10% 4.10% 0.00% 1.15% 2.00% 銘柄による 0.00% 三菱UFJ eスマート証券 2.98% 2.79% 100万円超:0.00% 100万円未満:1.80% 1.15% 1.50% - 100万円超:0.00% 100万円未満:1.80% 岡三オンライン 2.60% 2.80% - 2.00% - - - DMM株 2.70% 2.70% 2.00% 1.10% - - - GMOクリック 2.75% 2.00% - 1.10% 0.80% 3.85% - SBIネオトレード証券 2.30% 2.75% - 1.10% - - - 大和コネクト証券 2.80% - - 1.10% - - - 国内株信用では、SBIネオトレード証券・SBI証券・楽天証券が取引手数料が0円です。ただ、SBIネオトレード証券は条件がなく、SBI証券と楽天証券は国内株現物と同様の条件を満たす必要があります。1約定制のみ用意しているDMM株は、300万円以下で88円、300万円超で0円と、他のネット証券会社とは異なる手数料体系を採用しています。毎回300万円を超える取引であれば、DMM株でも取引手数料をかけずに取引することが可能です。1日定額制では、300万円超の取引だと岡三オンラインが100万円ごとに330円追加で、増額幅が他のネット証券より小さくなっています。単元未満株の取引手数料単元未満株の手数料の一覧比較表(税込) ネット証券会社 買付 売却 最低手数料 最高手数料 為替手数料(/米ドル) moomoo 0.088% 0米ドル※約定金額12.5米ドル以下 20米ドル※約定金額25,000米ドル以上 0銭 松井証券 0.495% 0米ドル※約定金額2.22米ドル以下 20米ドル 0銭 マネックス証券 0.495% 0米ドル※約定金額1.101米ドル以下 20米ドル 買付時:0銭 売却時:25銭 三菱UFJ eスマート証券 0.495% 0米ドル 20米ドル 20銭 SBI証券 0.495% 0米ドル※約定金額2.22米ドル以下 20米ドル 25銭 楽天証券 0.495% 0米ドル※約定金額2.22米ドル以下 20米ドル 25銭 CHEER証券 現地立会時間:0.5% 上記以外:0.7% - - 20銭 PayPay証券 現地立会時間:0.5% 上記以外:0.7% - - 35銭 大和コネクト証券 0.7% - - 30銭 2025年6月作成 単元未満株は、SBI証券が買付・売却ともに0円で取引可能です。楽天証券も0円で取引できますが、リアルタイム取引を利用する場合は約定金額0.22%のスプレッドが発生します。他のネット証券会社で比較すると、マネックス証券は買付時のみ0円で取引できますが、最低手数料がある点に注意が必要です。ちなみに、松井証券の単元未満株は売却のみ可能で、買付は対応していません。米国株の取引手数料比較米国株の取引手数料の一覧比較表(税込) ネット証券会社 買付 売却 最低手数料 最高手数料 為替手数料(/米ドル) moomoo 0.088% 0米ドル※約定金額12.5米ドル以下 20米ドル※約定金額25,000米ドル以上 0銭 松井証券 0.495% 0米ドル※約定金額2.22米ドル以下 20米ドル 0銭 マネックス証券 0.495% 0米ドル※約定金額1.101米ドル以下 20米ドル 買付時:0銭 売却時:25銭 三菱UFJ eスマート証券 0.495% 0米ドル 20米ドル 20銭 SBI証券 0.495% 0米ドル※約定金額2.22米ドル以下 20米ドル 25銭 楽天証券 0.495% 0米ドル※約定金額2.22米ドル以下 20米ドル 25銭 CHEER証券 現地立会時間:0.5% 上記以外:0.7% - - 20銭 PayPay証券 現地立会時間:0.5% 上記以外:0.7% - - 35銭 大和コネクト証券 0.7% - - 30銭 2025年6月作成 米国株の取引手数料は、moomooが最安で約定金額の0.088%となっています。しかも、為替手数料も発生しません。他のネット証券会社のほとんどは、同じ手数料体系を採用しており、為替手数料に違いがある程度です。なかでも松井証券は、為替手数料が無料となっています。スマホ専業のネット証券会社であるPayPay証券とCHEER証券は、取引時間に応じて取引手数料が変動するのが特徴です。現地立会時間外に取引すると、取引手数料が割高になってしまいます。新NISAの取引手数料比較 ネット証券会社 取引手数料の無料サービス 国内株 米国株 SBI証券 ◯ ◯ 楽天証券 ◯ ◯ マネックス証券 ◯ キャッシュバック 三菱UFJ eスマート証券 ◯※1 ◯ 松井証券 ◯ ◯ PayPay証券 × × 大和コネクト × × moomoo - ◯ SBIネオトレード証券 × - GMOクリック ◯ - 岡三オンライン キャッシュバック - DMM株 × - 2025年6月作成 新NISAの取引金額を比較すると、なんとSBI証券・楽天証券・マネックス証券・松井証券・三菱UFJ eスマート証券の5社が、国内株・米国株ともに取引手数料が無料になるサービスを提供しています。他のネット証券会社で比較すると、moomooは米国株、GMOクリック証券・岡三オンラインは国内株のみ、取引手数料が無料になります。以上、主要ネット証券会社の取引手数料を一斉比較しました。次章では比較内容を踏まえて、取引手数料を抑えられるおすすめネット証券会社をランキング形式で紹介します。株式売買取引の手数料が安い口座開設におすすめのネット証券会社ランキングここからは紹介した各ネット証券会社の手数料の一覧比較から、手数料が安いネット証券会社をランキングで紹介します。手数料の安さに注目したランキングなので、手数料が安いネット証券で口座を開設したい方はぜひ参考にしてください。 ※ネット証券会社をタップすると、詳細解説の箇所へ移動できます 手数料が割安なおすすめネット証券会社 SBI証券 楽天証券 大和コネクト証券 SBIネオトレード証券 GMOクリック証券 DMM株 ランキング1位:SBI証券~他のネット証券と比較して商品・銘柄が豊富なサービス手数料が安いおすすめネット証券会社ランキング1位のSBI証券は、なんと国内株(現物・信用・単元未満)の取引手数料が0円のネット証券会社です。グループ会社も含めて口座開設数が約1100万口座を突破し、多くの投資家から人気を集めていると言えます。安い手数料に加え、SBI証券は他のネット証券と比較して、取扱商品や各商品の銘柄数が豊富に取り扱っています。複数のポイント・マイルサービスと連携しており、対象商品を取引することで、お好きなポイント・マイルを貯めることも可能です・さらに、単元未満株や投資信託など少額から取引できる商品も取り扱っており、初めて投資に挑戦する初心者にもおすすめできます。ネット証券会社選びで迷っている方は、最初のネット証券口座はSBI証券を選ぶといいでしょう。SBI証券の1約定制(国内株式・現物取引)の手数料 1約定制(国内株式・現物取引)の約定代金別手数料 〜5万円 〜10万円 〜20万円 〜50万円 0円 0円 0円 0円 〜100万円 〜150万円 〜3,000万円 3,000万円超 0円 0円 0円 0円 2025年6月作成 ※金額は税込 ※指定の電子交付サービスの申込で無料化SBI証券の1日定額制(国内株式・現物取引)の手数料 1日定額制(国内株式・現物取引)の約定代金別手数料 〜100万円 〜200万円 〜300万円 300万円超 0円 0円 0円 0円 2025年6月作成 ※金額は税込 ※指定の電子交付サービスの申込で無料化SBI証券の1約定制(国内株式・信用取引)の手数料 1約定制(信用取引)の約定代金別手数料 〜10万円 〜20万円 〜50万円 50万円超 0円 0円 0円 0円 2025年6月作成 ※金額は税込 ※指定の電子交付サービスの申込で無料化SBI証券の1日定額制(国内株式・信用取引)の手数料 1日定額制(国内株式・信用取引)の約定代金別手数料 〜100万円 〜200万円 それ以降 0円 0円 0円 2025年6月作成 ※金額は税込 ※指定の電子交付サービスの申込で無料化SBI証券の詳細情報(取扱商品や銘柄数) SBI証券のサービス概要表 国内株現物取引手数料(税込) 国内株最低購入株数 IPO取扱社数(2022年) 0円※1 1株 89社 投資信託取扱銘柄数 米国株式取扱銘柄数 米国ETF取扱銘柄数 2,597銘柄 4,399銘柄 394銘柄 成長投資枠投信銘柄数 つみたて投資枠銘柄数 ポイント投資 1,146銘柄 211銘柄 VポイントTポイントPontaポイント スマホアプリ 株アプリ・投信積立アプリ・米国株アプリ ※1:指定の電子交付サービスを申請することで適応。 2025年6月作成 SBI証券の公式サイトはこちら ランキング2位:楽天証券~安い手数料に加え、楽天ポイントの付与も手数料が安いネット証券会社ランキング2位は、楽天証券です。楽天証券もSBI証券と同様、国内株(現物・信用・単元未満)の取引手数料0円で取引できます。楽天証券の強みは、なんと言っても他の楽天サービスと連携していること。特に楽天ポイントを活用したサービスでは、対象商品の取引で貯めたり使ったりできます。また、「取引画面やアプリが見やすくて使いやすい」という口コミが多く見受けられ、投資に慣れていない方でも始めやすいと評判です。手数料が安いだけでなく、普段から楽天サービスを利用している方や使いやすさを重視したい方は、楽天証券を選ぶといいでしょう。楽天証券の1約定制(国内株式・現物取引)の手数料 1約定制(国内株式・現物取引)の約定代金別手数料 取引コース 〜5万円 〜10万円 〜20万円 〜50万円 〜100万円 〜150万円 〜3,000万円 3,000万円超 ゼロコース 0円 0円 0円 0円 0円 0円 0円 0円 超割コース 55円 99円 115円 275円 535円 640円 1,013円 1,070円 2025年6月作成 ※金額は税込楽天証券の1日定額制(国内株式・現物取引)の手数料 1日定額制(国内株式・現物取引)の約定代金別手数料 〜100万円 〜200万円 〜300万円 それ以降 0円 2,200円 3,300円 100万円ごと+1,100円 2025年6月作成 ※金額は税込 ※ゼロコース(一部の取引は対象外)の選択で無料化楽天証券の1約定制(国内株式・信用取引)の手数料 1約定制(国内株式・信用取引)の約定代金別手数料 取引コース 〜10万円 〜20万円 〜50万円 それ以降 ゼロコース 0円 0円 0円 0円 超割コース 99円 148円 198円 350円 ※金額は税込 2025年6月作成 楽天証券の1日定額制(国内株式・信用取引)の手数料 1日定額制(国内株式・信用取引)の約定代金別手数料 〜100万円 〜200万円 〜300万円 それ以降 0円 2,200円 3,300円 100万円ごと+1,100円 2025年6月作成 ※金額は税込 ※ゼロコース(一部の取引は対象外)の選択で無料化楽天証券の詳細情報(取扱商品や銘柄数) 楽天証券のサービス概要表 国内現物株の取引手数料(税込) 国内株最低購入株数 IPO取扱社数(2022年) 0円※1 1株 65社 投資信託取扱銘柄数 米国株式取扱銘柄数 米国ETF取扱銘柄数 2,566銘柄 4,711銘柄 457銘柄 新NISA成長投資枠投信銘柄数 新NISAつみたて投資枠銘柄数 ポイント投資 1,227銘柄 237銘柄 楽天ポイント スマホアプリ iSPEED ※1:ゼロコースを選択した場合。 2025年6月作成 楽天証券の公式サイトはこちら 関連記事 楽天証券ついては、こちらの記事でも紹介中です。 ランキング3位:大和コネクト証券〜クーポンを利用すれば手数料無料に!手数料が割安なおすすめネット証券会社3位は、「大和コネクト証券」です。大和コネクト証券は大和証券グループのネット証券ですが、手数料率が取引に対して一律の割合で、手数料に上限額もある特殊な手数料体系です。他のネット証券と比較して、手数料率が一律0.033%と異なる手数料体系を採用しており、現物取引の手数料は上限660円、信用取引で上限330円と、高額取引でも他のネット証券と比較して手数料が安い点が特徴です。さらに毎月手数料無料クーポンがもらえるため、取引回数によっては手数料をかけずに国内株(現物・信用)を取引することもできます。大和コネクト証券の現物取引の手数料大和コネクト証券の現物取引の手数料は、一律で売買代金の0.033%。(手数料上限660円)大和コネクト証券の信用取引の手数料大和コネクト証券の信用取引の手数料は一律で売買代金の0.033%。(手数料上限330円)※共通で使える手数料無料クーポンを毎月10枚配布大和コネクト証券の詳細情報(取扱商品や銘柄数) 大和コネクト証券のサービス概要表 国内現物株の取引手数料(税込) 国内株最低購入株数 IPO取扱社数(2022年) 165〜660円 1株 42社 投資信託取扱銘柄数 米国株式取扱銘柄数 米国ETF取扱銘柄数 51銘柄 55銘柄 23銘柄 新NISA成長投資枠投信銘柄数 新NISAつみたて投資枠銘柄数 ポイント投資 50銘柄 29銘柄 Pontaポイント、dポイント スマホアプリ 大和コネクト証券アプリ 2025年6月作成 大和コネクト証券の公式サイトはこちら ランキング4位:SBIネオトレード証券~手数料の安いネット証券会社手数料が安いネット証券会社のランキング4位がSBIネオトレード証券です。現物取引ではSBI証券・楽天証券・大和コネクト証券の次に安く、特に信用取引は1約定制・1日定額制どちらも手数料無料となっています。ランキング上位のネット証券会社と比較して、金融商品の取扱が比較的少ない点には注意が必要です。特に、単元未満株や米国株の取り扱ってがない点がデメリットと言えます。SBIネオトレード証券の1約定制(現物取引)の手数料 1約定制(現物取引)の約定代金別手数料 〜5万円 〜10万円 〜20万円 〜50万円 〜100万円 〜150万円 〜300万円 それ以降 50円 88円 100円 198円 374円 440円 660円 880円 2025年6月作成 ※金額は税込SBIネオトレード証券の1日定額制(現物取引)の手数料 1日定額制(現物取引)の約定代金別手数料 〜100万円 〜150万円 〜200万円 〜300万円 それ以降 0円 880円 1,100円 1,540円 100万円ごと+295円 2025年6月作成 ※金額は税込SBIネオトレード証券の信用取引の手数料SBIネオトレード証券では、1約定制・1日定額制どちらも手数料無料で信用取引の売買が可能です。SBIネオトレード証券の詳細情報(取扱商品や銘柄数) SBIネオトレード証券のサービス概要表 国内現物株の取引手数料(税込) 国内株最低購入株数 IPO取扱社数(2022年) 50〜880円 100株 21 投資信託取扱銘柄数 米国株式取扱銘柄数 米国ETF取扱銘柄数 36銘柄 - - 新NISA成長投資枠投信銘柄数 新NISAつみたて投資枠銘柄数 ポイント投資 32銘柄 11銘柄 - スマホアプリ NEOTRADER 2025年6月作成 SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら ランキング5位:GMOクリック証券~他のネット証券と比較してツールが充実手数料が安いネット証券会社ランキング5位は、GMOクリック証券です。取引手数料はSBIネオトレード証券とほぼ同水準で、大手IT企業のGMOグループゆえの取引ツール・アプリの使いやすさに定評があります。株式取引ではスマートフォンアプリが2種、パソコン用取引ツールが3種あり、各種で役割や機能が違うため、ツールの使い分けで自分好みの取引をおこなうことも可能です。他にも、ネット銀行のGMOあおぞらネット銀行と口座を連携させると、GMOあおぞらネット銀行の口座連携で預金金利が0.001%から0.11%にアップします。GMOクリック証券の1約定制(現物取引)の手数料 1約定制(現物取引)の約定代金別手数料 〜5万円 〜10万円 〜20万円 〜50万円 〜100万円 〜150万円 〜3,000万円 3,000万円超 50円 90円 100円 260円 460円 550円 880円 930円 2025年6月作成 ※金額は税込GMOクリック証券の1日定額制(現物取引)の手数料 1日定額制(現物取引)の約定代金別手数料 〜100万円 〜200万円 〜300万円 それ以降 0円 1,238円 1,691円 100万円ごと+295円 2025年6月作成 ※金額は税込GMOクリック証券の1約定制(信用取引)の手数料 1約定制(信用取引)の約定代金別手数料 〜10万円 〜20万円 〜50万円 それ以降 97円 143円 187円 264円 2025年6月作成 ※金額は税込GMOクリック証券の1日定額制(信用取引)の手数料 1日定額制(信用取引)の約定代金別手数料 〜100万円 〜200万円 〜300万円 それ以降 0円 880円 1,320円 100万円ごと+440円 2025年6月作成 ※金額は税込GMOクリック証券の詳細情報(取扱商品や銘柄数) GMOクリック証券のサービス概要表 国内現物株の取引手数料(税込) 国内株最低購入株数 IPO取扱社数(2022年) 50〜880円 100株 0社 投資信託取扱銘柄数 米国株式取扱銘柄数 米国ETF取扱銘柄数 113銘柄 - - 新NISA成長投資枠投信銘柄数 新NISAつみたて投資枠銘柄数 ポイント投資 112銘柄 38銘柄 - スマホアプリ GMOクリック株 2025年6月作成 GMOクリック証券の公式サイトはこちら ランキング6位:DMM株~投資・取引経験の豊富な上級者におすすめ手数料が安いネット証券会社ランキングの6位はDMM株です。DMM株には1日定額制がないため1約定制のみですが、1約定制の手数料はSBIネオトレード証券とほぼ同水準となっています。信用取引の手数料が特徴のネット証券会社で、300万円までは88円、300万円超の取引手数料は0円です。そのため、信用取引の1回の取引が高額な方や投資・取引経験の豊富な上級者におすすめできます。またGMOクリック証券と同様、大手IT企業のDMMグループなので、ツール・アプリの使いやすさ・見やすさに提供もあります。DMM株の1約定制(現物取引)の手数料 1約定制(現物取引)の約定代金別手数料 〜5万円 〜10万円 〜20万円 〜50万円 〜100万円 〜150万円 〜300万円 それ以降 55円 88円 106円 198円 374円 440円 660円 880円 2025年3月作成 ※金額は税込DMM株の1約定制(信用取引)の手数料 1約定制(信用取引)の約定代金別手数料 〜300万円 300万円〜 88円 0円 2025年6月作成 ※金額は税込DMM株の詳細情報(取扱商品や銘柄数) DMM株のサービス概要表 国内現物株の取引手数料(税込) 国内株最低購入株数 IPO取扱社数(2022年) 55〜880円 100株 12社 投資信託取扱銘柄数 米国株式取扱銘柄数 米国ETF取扱銘柄数 - 1,987銘柄 287銘柄 新NISA成長投資枠投信銘柄数 新NISAつみたて投資枠銘柄数 ポイント投資 - - DMM株ポイント スマホアプリ DMM株アプリ 2025年6月作成 ※金額は税込 DMM株の公式サイトはこちら 手数料の安いネット証券を選ぶ時の比較ポイントネット証券における株式取引手数料の仕組みとして1約定制と1日定額制の違いや、外国株の手数料について比較・解説しましたが、次に手数料の安いネット証券を選ぶ際の比較ポイントを解説します。主な比較ポイントは以下の3つです。 手数料体系でネット証券会社を選ぶポイント 自分の投資スタイルに合う手数料プランを決める 現物取引と信用取引の違い 各ネット証券会社の手数料プランを比較 自分の投資スタイルに合う手数料プランを選択ネット証券会社での口座開設の際、多くの場合は1約定制か1日定額制の選択が必要です。各プランで手数料の金額に違いがあり、1日の取引回数や約定代金の合計金額で実際の手数料も変わります。そのため、手数料の安いネット証券を利用したい場合、まず自分の投資スタイルが重要です。基本的に、1日の取引総額が大きい場合は1約定制の手数料がおすすめで、取引回数が多い場合は1日定額制のほうが手数料を抑えられます。もし投資初心者で最初は高額な取引をしない場合なら、1日定額制プランから始めるのがおすすめです。なお、ネット証券の手数料プランは口座開設後に変更できます。経験や資金などで取引スタイルを変える場合、どちらの手数料プランが安いかを比較し、必要に応じてプラン変更してもいいでしょう。現物取引と信用取引の違いここまでは1約定制と1日定額制を比較しながらネット証券の手数料を解説しましたが、国内株式の取引には現物取引と信用取引の2種類があり、それぞれ別の手数料が発生します。そのため国内株の場合だと、下記ように最大4パターンの手数料プランがあります。 国内株の手数料プランのパターン 現物取引・1約定制 現物取引・1日定額制 信用取引・1約定制 信用取引・1日定額制 もし信用取引も始めたい方は、現物だけでなく信用取引の手数料プランも確認しましょう。各ネット証券会社の手数料プランを比較多くのネット証券会社は、1約定制と1日定額制どちらも用意していますが、どちらか片方だけ用意しているネット証券会社もあります。例えばDMM株1日定額制がなく、松井証券は1日定額制しかないネット証券です。そのため、口座開設したいネット証券会社のなかには、自分が利用したい手数料プランがない可能性もあります。そのため、手数料を比較する際は各社が用意しているプランは何かも確認するといいでしょう。手数料一斉比較へ戻るまとめ当記事では、ネット証券会社の手数料を一斉比較しました。国内株の取引手数料なら、0円で取引できるSBI証券や楽天証券がおすすめのネット証券会社です。取扱商品も豊富で、初めて投資する初心者は、どちらかを選ぶといいでしょう。ただ、ネット証券会社の比較は、ご自身の投資スタイルによっておすすめが変わります。投資初心者の方はSBI証券・楽天証券から試して、必要に応じて他のネット証券会社も併用するのも1つの手です。手数料を抑えつつ、ご自身の投資スタイルに適したネット証券会社で投資をおこないましょう。手数料が割安なネット証券会社ランキングへ戻る 当記事利用上のご注意 当記事で掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性や安全性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 本記事は金融サービス利用者への情報提供を目的としており、本記事内で紹介されている商品・サービス等の契約締結における代理や媒介、斡旋をするものではありません。 また、商品・サービス等の成果を保証するものでもございません。 -
海外旅行におすすめの最強クレジットカード15選【2025年最新比較】
海外旅行に行く際には、クレジットカードを持っていくのがおすすめです。クレジットカードがあれば大金を持ち歩く必要がない上、カード付帯の海外旅行傷害保険や優待特典の利用も可能。さらに、現地通貨に両替をする際の手数料や、両替所を探す時間と手間がかからないなどのメリットがあるため海外旅行をもっとお得に、もっと快適に楽しめます。当記事では、海外で使えるおすすめのクレジットカードの紹介だけでなく、現地でのカードの使い方や、知っておきたい注意点まで徹底解説します。この記事を読んで、あなたにぴったりのクレジットカードを見つけましょう。【2025年6月最新】海外旅行におすすめの最強クレジットカード15選を紹介海外旅行には、もはや必須とも言えるクレジットカード。この章では、海外旅行の際におすすめの最強クレジットカードを15枚紹介します。 海外旅行におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード ライフカード<旅行傷害保険付き> 学生専用ライフカード ANAカード(一般カード) JALカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード ラグジュアリーカード(チタン) Oliveフレキシブルペイ ACマスターカード エポスカード イオンカード(WAON一体型) Tカードプラス クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 特徴とおすすめの人 初めての海外旅行とにかく安心&お得に!ナンバーレスでセキュリティ面も安心! 学生におすすめ39歳まで年会費無料! 海外旅行をお得に楽天トラベルでポイント還元率2.0% ビジネスで海外出張が多い空港ラウンジが利用できる 初めての海外旅行とにかく安心&お得に!海外旅行傷害保険が自動付帯 学生におすすめ海外旅行傷害保険が自動付帯で、海外利用時は4%キャッシュバック! マイルを貯めてもっと旅に出たい!ANAマイルが貯まる マイルを貯めてもっと旅に出たい!JALマイルが貯まる ラグジュアリーな旅を満喫したい!豪華な付帯特典 ラグジュアリーな旅を満喫したい!特別な優待やサービス 現地通貨をATMで手軽に利用したい!クレカとデビットカードの機能を持つ! 現地通貨をATMで手軽に利用したい!海外ATMの利用手数料無料! 初めての海外旅行とにかく安心&お得に!最高3,000万円の海外旅行保険が付帯! 海外利用手数料をおさえたい!海外利用手数料が安い! 賢く旅費を節約国内・海外パッケージツアーの料金が最大8%引き! 海外事務手数料 3.63% 1.6% 3.63% 2.0% 3.85% 3.85% 記載なし 2.20% 2.0% 1.63% 3.63% 記載なし※海外ATM利用手数料無料 2.20% 1.60% 1.60% 不正利用補償 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 マイル交換 1ポイント=0.6マイル 1ポイント=3マイル 2ポイント=1マイル 1ポイント=0.5~1マイル 1ポイント=2.5マイル 1ポイント=2.5マイル 200円で1~1.5マイル 200円で1〜2マイル 1ポイント=0.5~1マイル 1ポイント=0.6マイル 1ポイント=0.6マイル - 1エポスポイント=0.5マイル 1WAONポイント=0.5JALマイル 1ポイント=0.6マイル 国際ブランド Visa / Mastercard® JCB Visa / Mastercard® / JCB / American Express American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa American Express Mastercard® Visa Mastercard® Visa Visa / Mastercard® / JCB JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 13,200円(月会費:1,100円) 1,375円初年度無料 年会費無料 2,200円初年度無料 2,200円初年度無料 39,600円 55,000円 永年無料 永年無料 永年無料 無料 無料 その他の基本情報を比較する 海外旅行におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード ライフカード<旅行傷害保険付き> 学生専用ライフカード ANAカード(一般カード) JALカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード ラグジュアリーカード(チタン) Oliveフレキシブルペイ ACマスターカード エポスカード イオンカード(WAON一体型) Tカードプラス 家族カード年会費(税込) 無料 永年無料 永年無料 550円 440円 発行不可 1,100円本会員と同時入会の場合に限り初年度無料 1,100円初年度無料 2枚まで無料3枚目以降19,800円 16,500円 無料クレジットモードのみ ー ー 無料 - ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 永年無料 550円※ダイヤモンド・プラチナ会員は無料 永年無料※新規発行手数料935円 1,100円初年度無料※カード(ETCカード含む)を1度でも利用した場合・ETCカードを追加するカードが年会費有料の場合は翌年の年会費無料 1,100円初年度無料※カード(ETCカード含む)を1度でも利用した場合・ETCカードを追加するカードが年会費有料の場合は翌年の年会費無料 無料※前年に1度も利用がない場合は550円(税込) 永年無料※新規発行手数料1枚につき1,100円 永年無料※新規発行手数料935円 永年無料 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ー 永年無料 無料 無料 クレジットカード総利用枠 100万円 記載なし ~100万円 審査の上で個別に決定 ~200万円 ~30万(キャッシング機能あり) 10~80万円 記載なし 審査の上で個別に決定 記載なし 記載なし 300万 30万 記載なし 230万円 ポイント還元率 0.5%~最大20% 1.0%~最大10.0% 1.0%~最大3.0% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 1.0%~3.0% 1.0% 0.5% 0.25% ※自動キャッシュバック 0.5%〜最大15% 0.5~3.0% 0.5%~2.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1.2億円(自動付帯) 最高2,000万円(利用付帯) ー 最高3,000万円(利用付帯) ー ー 国内旅行傷害保険 ー ー ー 最高5,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(利用付帯) - ー 最高1,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) ー ー ー ー ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方(高校生は除く) 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 18歳以上(高校生を除く) 20歳以上の方 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方進学予定で満18歳以上の高校生の方 満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方 20歳以上で定職に就き定収入のある方 20歳以上(学生不可) 日本国内在住の方 クレジットモードは満18歳以上(高校生は除く)の方が対象 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方 日本国内在住の満18歳以上のかた(高校生のかたを除く) 18歳以上の方 18歳以上でご連絡が可能な方※高校生の方は、卒業年度の1月よりWebでのみ申込み可能 最短発行スピード 最短10秒で審査完了(※) 最短3営業日※最短5分でカード番号発行可能 約1週間から10日 約1~3週間 最短2営業日 最短2営業日 最短3営業日 約2〜3週間 約1~2週間 最短5営業日 最短1~2営業日 最短即日 最短即日 最短当日 - 上記の情報は2025年6月の情報です。おすすめの各クレジットカードの特徴やメリット・デメリットを、詳しく解説していきます。 三井住友カード(NL)~ナンバーレスでセキュリティ性能が高い 最初に紹介する海外旅行におすすめのクレジットカードは「三井住友カード(NL)」。カード券面に番号などの記載がないナンバーレスが特徴のクレジットカードです。セキュリティ性能が高いため、初めての海外旅行にもおすすめです。 三井住友カード(NL)基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 3.63% 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 100万円 ポイント還元率 0.5%~最大20.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方(高校生は除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット カード券面にカード番号などの重要な情報の記載がないナンバーレス 海外旅行保険をほかの保険などに切り替えることができる 三井住友カード(NL)のデメリット ナンバーレスなのでカード番号を確認したいときにアプリが必要 三井住友カード(NL)の海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 死亡後遺障害(傷害) 最高2,000万円 治療費用(傷害) 1回の事故につき50万円限度 治療費用(疾病) 1回の病気につき50万円限度 賠償責任 1回の事故につき2,000万円限度 携行品損害 1旅行中15万円限度※免責金額3,000円 救援者費用等 100万円限度 海外ショッピングガード保険 なし 三井住友カード(NL)には、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。詳しい三井住友カード(NL)のメリットについて見ていきましょう。 カード券面に重要な情報が記載されていなナンバーレス 三井住友カード(NL)のNLは「ナンバーレス」の略であり、カード券面に「カード番号」「有効期限」「セキュリティコード」などが全く記載されていません。これらの記載が裏面に集約されただけのカードよりも安全性が高く、万が一カードを盗まれたとしても簡単には不正利用されません。 海外では貴重品のスリや置き引きが多く、どれだけ注意していても盗まれる可能性はあります。そのようなときに安易に不正利用されないため、カード番号が記載された従来のクレジットカードよりも安心して海外で利用できるでしょう。 海外旅行保険をほかの保険などに切り替えることが可能 三井住友カード(NL)には最高2,000万円が保障される海外旅行傷害保険が付帯していますが、この保険をほかの保障に切り替えることも可能です。頻繁に海外に行く場合は海外旅行傷害保険を付帯させておき、あまり海外旅行に行かなくなったら他の保障に切り替えるなど柔軟な対応が可能です。 海外旅行傷害保険から切り替えられる保険 スマホ安心プラン 弁護士安心プラン ゴルフ安心プラン(ゴルファー保険) 日常生活安心プラン(個人賠償責任保険) ケガ安心プラン(入院保険(交通事故限定)) 持ち物安心プラン(携行品損害保険) また、2025年6月時点で、三井住友カード(NL)では以下の入会キャンペーンが開催されています。 以上を踏まえて三井住友カード(NL)への入会を希望する人は、以下ボタンから公式サイトを確認しましょう。 ナンバーレスでセキュリティ性が高い 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、次の記事で紹介しています。 JCBカードW~世界各国の「JCBプラザ」で旅行先でも日本語でサポートを受けられる 次に紹介する海外旅行におすすめのクレジットカードは、「JCBカードW」。JCBカードWは、世界各国の「JCBプラザ」で日本語サポートを受けられる点が特徴のクレジットカードです。 JCBカードW基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 1.6% 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0%~最大10.0%※JCBプレモカード OkiDokiチャージの場合 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 JCBカードWのメリット 世界各国のJCBプラザで日本語でのサポートを受けられる 39歳までの方限定で利用可能な年会費無料カードで高いポイント還元率が人気 JCBカードWのデメリット 国際ブランドがJCBのみ 優待点以外ではポイントが還元されない JCBカードWの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 死亡後遺障害(傷害) 最高2,000万円 治療費用(傷害) 1回の事故につき100万円限度 治療費用(疾病) 1回の病気につき100万円限度 賠償責任 1回の事故につき2,000万円限度 携行品損害 1旅行中20万円限度、保険期間中100万円限度 救援者費用等 100万円限度 補償対象旅行期間 3ヶ月 海外ショッピングガード保険 100万円限度(1回の事故につき自己負担額10,000円) JCBカードWは、海外では最高2,000万円の補償を受けられます。詳しいJCBカードWのメリットについて見ていきましょう。 世界各国のJCBプラザで日本語でのサポートを受けられる JCBカードWは、世界各国の「JCBプラザ」で日本語でのサポートをしてもらえるため、海外旅行の際に便利な点が特徴のクレジットカードです。 現地の情報収集はもちろん、レストランの予約、万が一のトラブル発生時にも、日本語で相談できるので便利です。国際ブランドJCBは、VisaやMastercard®に比較すると、海外での対応店舗は少なめですが、JCBプラザの窓口で日本語の対面サポートをしてもらえるのはJCBならではのサービスです。 JCBカードWは、日本語でのサポートが受けられるため、初めて海外旅行をする方にもおすすめのクレジットカードです。 39歳までの方限定の年会費無料カードで高いポイント還元率 JCBカードWは、39歳以下の方が申し込み可能な、年会費無料で利用できるクレジットカードです。また、基本ポイント還元率が高い点も人気の理由。基本ポイント還元率は1.0%と一般的なクレジットカードと比較して2倍のポイントが貯まる上、永年年会費無料で利用できる点もおすすめです。 JCBカードWは、JCB優待店「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」の利用で最大5.5%の高還元率でポイントが貯まります。スターバックスのオンライン入金では5.5%、セブン-イレブン・Amazonでは2.0%などの高いポイント還元率のクレジットカードです。 2025年6月時点、JCBカードWでは次の入会キャンペーンが開催されています。 JCBカードWは、日本語サポート、年会費無料、高還元率、充実の保険など、海外旅行に嬉しい特典が満載です。初めて海外旅行に行く学生や、海外で言葉の不安がある方でも、安心して旅行を楽しめます。JCBカードWが気になる方は、以下で詳細をチェックしてください。 旅先でも窓口でサポートしてもらえる JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 JCBカードWの詳細は、次の記事で紹介しています。 楽天カード~楽天トラベルを利用するとポイント還元率アップ 「楽天カード」は、基本ポイント還元率が高いだけでなく、楽天サービスでの利用でポイント還元率がアップする点が特徴のクレジットカード。楽天トラベルを利用すれば、ポイント還元率が2.0%にアップするため、お得に海外旅行に行きたい方にもおすすめです。 楽天カード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 3.63% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円※ダイヤモンド・プラチナ会員は無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 ポイント還元率 1.0%~最大3.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 楽天カードのメリット 楽天サービスを利用して予約するとポイント還元率アップ 2枚目カードの発行で異なる国際ブランドのクレジットカードが発行可能 楽天カードのデメリット キャンペーンでもらえるポイントは期間限定 公共料金の支払いはポイント還元率が低い 楽天カードの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 1事故の限度額200万円 疾病治療費用 1疾病の限度額200万円 賠償責任(自己負担額なし) 3,000万円 携行品損害 ー 救援者費用 年間限度額200万円 賠償責任は自己負担額なしで3,000万円近くの手厚い補償内容です。楽天カードの概要について順番に見ていきましょう。 楽天サービスを利用して予約するとポイント還元率アップ 楽天カードは、基本ポイント還元率1.0%と、当記事で紹介するクレジットカードの中でも高還元率のクレジットカードです。「楽天トラベル」を利用して予約をすると通常の2倍の2.0%の楽天ポイントが貯まります。 また、楽天市場などの楽天トラベル以外の楽天サービスを利用する場合もポイント還元率がアップするため、楽天カードは楽天サービスを頻繁に利用する方に特におすすめのクレジットカードです。 2枚目のカードの発行で異なる国際ブランドのクレジットカードが発行可能 楽天カードは、2枚目のカードの発行ができ、異なる国際ブランドのクレジットカードを持てる点が特徴です。楽天カードでは、Visa / Mastercard® / JCB/American Expressの4つの国際ブランドが選択できるため、用途に合わせてクレジットカードの発行が可能。 海外旅行に行く際、1つの国際ブランドのカードだけでは不安な方は、2枚目のカードも年会費無料で作成できる楽天カードがおすすめです。 2025年6月時点、楽天カードでは次の入会キャンペーンが開催されています。 楽天カードは、楽天トラベルを利用して海外旅行を予約すると、ポイント還元率が2.0%になるお得なクレジットカード。詳細が気になる場合は、以下から内容を確認してください。 楽天サービスの利用でポイント還元率アップ 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード~一般ランクのカードながら空港ラウンジが利用できる 「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」は、利用可能な付帯サービスや優待特典が豊富なクレジットカードです。アメックスのプロパーカードの中でも一般カードでありながら、空港ラウンジが利用できる点などのメリットがあるため、ビジネスで海外出張が多い方にもおすすめです。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 2.0% 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 13,200円(月会費:1,100円) 家族カード年会費(税込) 550円 ETCカード年会費(税込) 永年無料※新規発行手数料935円 クレジットカード総利用枠 審査の上で個別に設定 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上の方 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードのメリット 月会費制で利用しやすい 空港ラウンジの利用が可能 旅行好きに最強のクレカ!旅行関連の手配ができる サポートデスクや料金割引など海外旅行に役立つ付帯サービスが豊富 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードのデメリット 年会費13,200円(税込)がかかる キャッシング機能がない アメックスグリーンの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡/傷害後遺障害保険金 5,000万円 傷害治療費用保険金 100万円 疾病治療費用保険金 100万円 賠償責任保険金 3,000万円 救援者費用保険金 200万円(保険期間最高) 携行品損害保険金 30万円 では、アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細を見ていきましょう。 空港ラウンジの利用が可能 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは、アメックスプロパーカードの中でも一般ランクながら、空港ラウンジの利用ができます。該当のアメリカン・エキスプレス・グリーン・カードと利用当日の搭乗券を提示するだけで、国内外のラウンジが利用可能です。 加えて、アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスの発行もできます。通常だと最低でも99米ドルの年会費がかかるプライオリティ・パスを無料で発行可能。ただし、アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードで発行可能なのは最もランクの低いスタンダードランクのプライオリティ・パス。空港ラウンジを1回利用するごとに35米ドルの支払いが必要なため注意しましょう。 空港ラウンジが利用できることから、海外旅行先に到着してからだけなく、搭乗前の時間もゆったり過ごしたい方におすすめです。 サポートデスクや料金割引など海外旅行に役立つ付帯サービスが豊富 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは、空港ラウンジの利用以外にも海外旅行の際に役立つ付帯サービスが豊富な点も人気の理由。レストランの予約や緊急時のサポートなどができる「グローバル・ホットライン」は、海外旅行中にどの国からかけても24時間365日日本語で対応可能。通話料は無料のため、初めての海外旅行で不安な場合でも心強いでしょう。 他にもアメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインで航空機やホテルなどの宿泊施設、レンタカーなどを、特別価格で簡単に予約可能で、旅行代金はポイント還元率が2.0%になることもおすすめ理由の一つです。 ただし、キャッシング機能がついていない点がデメリットなので、他のクレジットカードとの2枚持ちもおすすめ。2025年6月時点、アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードでは次の入会キャンペーンが開催されています。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは、ステータスが高いアメックスのプロパーカードでありながら、月会費制で利用しやすいクレジットカードです。旅行手配や充実した補償内容から、海外旅行にもおすすめです。アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細は、以下から確認がおすすめです。 空港ラウンジも利用できるアメックスプロパーの一般カード アメックスグリーン 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスグリーンの詳細は、次の記事で紹介しています。 ライフカード<旅行傷害保険付き>~旅行傷害保険が自動付帯の年会費無料クレジットカード 「ライフカード<旅行傷害保険付き>」は、最高2,000万円補償される海外旅行傷害保険が自動付帯するクレジットカード。日本語にも対応した海外アシスタンスサービスが利用できるため、初めての海外旅行にもおすすめです。 ライフカード<旅行傷害保険付き>基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 3.85% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 1,375円※初年度無料 家族カード年会費(税込) 440円※初年度無料 ETCカード年会費(税込) 1,100円※初年度無料※カード(ETCカード含む)を1度でも利用した場合・ETCカードを追加するカードが年会費有料の場合は翌年の年会費無料 クレジットカード総利用枠 ~200万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 出典:ライフカード<旅行傷害保険付き>公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 ライフカード<旅行傷害保険付き>のメリット 旅行傷害保険が自動付帯!持っているだけで万が一の際に備えられる 海外アシスタンスサービスで旅行のサポートを受けられる ライフカード<旅行傷害保険付き>のデメリット 即日発行に対応していない 誕生日月以外はポイント還元低め ライフカード<旅行傷害保険付き>の海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡・後遺障害 2,000万円 傷害治療費用 200万円 疾病治療費用 200万円 救援者費用等 200万円 個人賠償責任危険 2,000万円(免責金額なし) 携行品損害 20万円(免責金額1事故3,000円) 傷害死亡・後遺障は最高2,000万円の補償で自動付帯です。ここからは、ライフカード<旅行傷害保険付き>の基本情報を紹介します。 旅行傷害保険が自動付帯!持っているだけで万が一の際に備えられる ライフカード<旅行傷害保険付き>は、年会費1,375円(税込)と、当記事で紹介するクレジットカードの中でも比較的安い年会費ながら、最高2,000万円を補償する海外旅行傷害保険が自動付帯で利用できる点がおすすめの理由です。 対象のクレジットカードで旅行代金を支払う必要がない自動付帯の旅行傷害保険のため、持っているだけで万が一の際に備えることが可能。事故に巻き込まれた場合等を想定して、できる限りの準備をしておきたい方にメリットの大きいクレジットカードです。 海外アシスタンスサービスなどで旅行のサポートや割引を受けられる ライフカード<旅行傷害保険付き>は、海外アシスタンスサービスで旅行のサポートを受けられる点も特徴のクレジットカードです。日本語でサポートを受けられる「LIFE DESK」が利用できるため、公共交通機関の利用やレストラン利用、パスポートの盗難・紛失など、海外で困った際に活用できます。 さらに、国内レンタカーやホテル・飲食店における割引など、海外・国内旅行を充実させるサービスが豊富に用意されています。また、お得なオンラインショッピングができる会員限定のショッピングモールなどもあり、旅行中に限らず常日頃から会員ならでは特典を活用できるでしょう。 2025年6月時点、ライフカード<旅行傷害保険付き>では次の入会キャンペーンが開催されています。 ライフカード<旅行傷害保険付き>は、比較的安い年会費で海外旅行傷害保険が自動付帯し、海外でも日本語サポートが受けられるため、初めて海外旅行に行く方にもおすすめのクレジットカード。以下で確認してみてください。 低コストで旅行傷害保険が自動付帯のクレジットカードを利用できる ライフカード<旅行傷害保険付き> 公式サイトはこちら 学生専用ライフカード~海外旅行傷害保険が自動付帯!海外利用時は4%還元で年間最大10万円キャッシュバック 次に紹介する海外旅行におすすめのクレジットカード「学生専用ライフカード」は、学生なら年会費無料で海外旅行傷害保険が自動付帯します。海外利用時には、利用総額4%が年間最大10万円までキャッシュバックされるため、学生におすすめです。 学生専用ライフカード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 3.85% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 1,100円※初年度無料※カード(ETCカード含む)を1度でも利用した場合・ETCカードを追加するカードが年会費有料の場合は翌年の年会費無料 クレジットカード総利用枠 ~30万(キャッシング機能あり) ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 - 申し込み対象・入会条件 満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方進学予定で満18歳以上の高校生の方 出典:学生専用ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 学生専用ライフカードのメリット 学生専用の年会費無料のクレカ!海外利用時は年間最大10万円まで利用総額4%がキャッシュバック 海外旅行傷害保険が自動付帯 学生専用ライフカードのデメリット 卒業後に一般カードへ切り替えが必要 学生専用ライフカードの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡・後遺障害 2,000万円 傷害治療費用 200万円 疾病治療費用 200万円 救援者費用等 200万円 個人賠償責任危険 2,000万円(免責金額なし) 携行品損害 20万円(免責金額1事故3,000円) 学生専用ライフカードの傷害死亡・後遺障は最高2,000万円の補償です。ここからは、学生専用ライフカードの基本情報を紹介します。 海外利用で4%キャッシュバック! 学生専用ライフカードは、海外でのショッピングやレストランでの食事など、海外でクレジットカードを利用した金額の総額4%が年間最大10万円までキャッシュバックされる点が大きなメリット。 キャッシュバックされたお金は、次の旅行の資金にしたり、欲しいものを買うために使ったり、自由に活用できます。海外キャッシュバックサービスを受けるためには、事前申し込みが必要なので、申し込みを忘れないようにしましょう。 他のクレジットカードと比較しても高いポイント還元率のため、海外への短期留学や卒業旅行などで使うカードを探している学生におすすめです。 海外旅行傷害保険が自動付帯!海外アシスタンスサービスなどで旅行のサポートや割引を受けられる 学生専用ライフカードは在学期間中に限り、海外旅行傷害保険が自動付帯。学生専用ライフカードを持っているだけで、万が一の時に保険を利用できます。また、学生専用ライフカードには、海外アシスタンスサービス「LIFE DESK」も付帯。 旅行中のトラブルや困ったことがあった時に、日本語でサポートを受けられるので安心です。 例えば、パスポートの紛失や病気・ケガなどの緊急時のサポートや、レストランやホテルの予約、観光情報の提供など、海外旅行をサポートしてくれるサービスが充実しています。2025年6月時点、学生専用ライフカードでは次の入会キャンペーンが開催されています。 学生専用ライフカードは、年会費無料で海外旅行傷害保険自動付帯、海外利用総額4%キャッシュバック、海外アシスタンスサービスなど、学生の海外旅行をサポートしてくれる特典が満載です。以下から、詳細を確認しましょう。 海外利用総額から4%キャッシュバック 学生専用ライフカード 公式サイトはこちら ANAカード(一般カード)~飛行機はANA派の方におすすめ!初年度年会費無料で利用できるクレジットカード 「ANAカード(一般カード)」は、初年度年会費無料で利用可能な上、ANAマイルが貯まるため、海外旅行の際の飛行機はANA派の方におすすめのクレジットカードです。ANAマイルが効率よく貯まるため、マイルをどんどん貯めて海外旅行に行きたい方におすすめです。 ANAカード(一般カード)基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 記載なし 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 2,200円※初年度無料 家族カード年会費(税込) 1,100円※初年度無料 ETCカード年会費(税込) 無料※前年に1度も利用がない場合は550円 クレジットカード総利用枠 10~80万円 マイル還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) 出典:ANAカード(一般カード)公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 ANAカード(一般カード)のメリット 初年度年会費無料で利用でき、翌年度以降も2,200円(税込)と低コスト 入会時と継続時などでボーナスマイルがもらえる ANAカード(一般カード)のデメリット マイルを移行するのに手数料がかかる 年会費2,200円(税込)かかる ANAカード(一般カード)の海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害による死亡(疾病担保無) 1,000万円 傷害による後遺障害(疾病担保無) 40~1,000万円 傷害・疾病治療費用 無 賠償責任(一事故の限度額) 無 携行品損害 無 救援者費用 100万円 ANAカード(一般カード)の海外旅行傷害保険は最高1,000万円の保険金額です。以下、ANAカード(一般カード)の基本情報を見ていきましょう。 初年度年会費無料で利用でき、翌年度年会費も2,200円(税込)と安い ANAカード(一般カード)の通常の年会費は、2,200円(税込)と、当記事で紹介するクレジットカードの中でも比較的安い年会費で利用できる上、初年度は年会費無料で利用可能。翌年度以降の年会費は2,200円(税込)とANAカードの中でもカード所有のコストを抑えられるため、初めてANAカードを持つ方におすすめのクレジットカードです。 入会時と継続時などでボーナスマイルがもらえる ANAカード(一般カード)は、クレジットカードへの新規入会時や、毎年のカード継続時にボーナスマイルとして1,000マイルが付与されます。また、搭乗時には区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%で算出された分のボーナスマイルが加算されます。 加えて、ANAカード(一般カード)でANA航空券を購入すると、1.5%の還元率でマイルが還元されます。普段の買い物では「Vポイント」が貯まり、貯まったポイントは1ポイント=1マイルに移行可能できる点もメリットです。 2025年6月時点、ANAカード(一般カード)では次の入会キャンペーンが開催されています。 ANAカード(一般カード)は、ANA航空券の購入でマイルが効率的に貯まります。海外旅行傷害保険が自動付帯なので、初めての海外旅行でも安心。さらに、入会時や継続時にもらえるボーナスマイルなど、お得な特典が満載です。 ANAカード(一般カード)を申し込みしたいなら、詳細を以下からチェックしましょう。 ANAカード初心者におすすめの1枚 ANAカード(一般カード) 公式サイトはこちら 関連記事 ANAカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JALカード(普通カード)~JALを利用する方におすすめ!マイル還元率アップも可能 「JALカード(普通カード)」は、初期費用を抑えて利用したい方におすすめのクレジットカードです。JALカード(普通カード)は、初年度年会費無料で利用でき、JALマイルが効率よく貯まる海外旅行におすすめのクレジットカードです。 JAL(普通カード)カード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 2.20% 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 2,200円※初年度無料 家族カード年会費(税込) 1,100円※初年度無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料※新規発行手数料1枚につき1,100円 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方 出典:JALカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 JALカード(普通カード)のメリット 年会費が初年度無料!ショッピングマイル・プレミアムへの加入でさらにお得 毎年初回搭乗でボーナスマイルが貯まる 海外・国内旅行傷害保険が自動付帯 JALカード(普通カード)のデメリット 36ヶ月でマイルが無効になる ETC発行手数料有料 JALカード(普通カード)の海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡 1,000万円 傷害後遺障害 40万~1,000万円 傷害治療費用 ー 疾病治療費用 ー 賠償責任 ー 携行品損害 ー 救援者費用 100万円(年間限度額) JALカード(普通カード)の海外旅行傷害保険は、最高1,000万円の補償です。JALカード(普通カード)の基本情報を見ていきましょう。 年会費が初年度無料!ショッピングマイル・プレミアムへの加入でさらにお得 JALカード(普通カード)は、初年度の年会費が無料、2年目以降も2,200円(税込)と年会費を抑えてJALマイルを貯めることができるクレジットカードです。当記事でおすすめしている他のおすすめクレジットカードと比較しても年会費が安いため、手軽にJALマイルを貯めていきたい方におすすめです。 通常では200円ごとに1マイル貯まりますが、「ショッピングマイル・プレミアム(3,300円/税込)」に入会すると100円ごとに1マイルが貯まり、2倍の還元率となります。そのため、より効率的にマイルを貯めることが可能です。 1マイルを1円と換算すると、年間66万円以上利用する方は、ショッピングマイル・プレミアムに加入した方がお得にJALマイルを貯められる計算です。一定金額以上のカード利用がある方は、ショッピングマイル・プレミアムへの加入がおすすめです。 毎年初回搭乗でボーナスマイルが貯まる JALカード(普通カード)は、毎年飛行機に乗る機会がある方にもおすすめのクレジットカードです。入会搭乗ボーナスとして、JALカードに入会後初めてのJALに搭乗すると1,000マイルが受け取れます。 さらに、毎年の初回搭乗ボーナスとして1,000マイルがプレゼントされる特典も。飛行機へのご搭乗ごとに貯まるマイルは、いつでも通常マイルに10%が上乗せされます。 JALカードは、毎年飛行機に乗る機会がある方にとって、マイルが貯めやすいクレジットカードといえるでしょう。 2025年6月時点、JALカード(普通カード)では次の入会キャンペーンが開催されています。 JALカード(普通カード)は、初年度年会費無料で利用しやすいことがメリットです。マイルが貯まりやすく、毎年初回搭乗でボーナスマイルも獲得可能。 海外・国内旅行傷害保険も自動付帯なので心強いでしょう。飛行機はJAL派なら、JALカード(普通カード)で海外旅行を楽しみましょう。 初年度無料で利用でき、毎年ボーナスマイルが付与される JALカード 公式サイトはこちら 関連記事 JALカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード~優待特典・付帯サービスの充実度が人気のクレジットカード 「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」は、海外旅行をグレードアップさせたい方におすすめのクレジットカードです。 アメックスのゴールドランクのプロパーカードとしてのステータスが高く、ポイントアップ制度が充実しポイントが貯まりやすいカード。充実した優待特典・付帯サービスもあり、魅力的な一枚です。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 2.0% 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 39,600円 家族カード年会費(税込) 2枚まで無料3枚目以降19,800円 ETCカード年会費(税込) 永年無料※新規発行手数料935円 クレジットカード総利用枠 審査の上で個別に決定 ポイント還元率 1.0%~3.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上で定職に就き定収入のある方 出典:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのメリット 海外でも利用できる優待特典や付帯サービスが充実 アメックスのプロパーカードでステータスの高さが人気 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのデメリット 年会費39,600円(税込)かかる キャッシング機能がない アメックスゴールドの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡/傷害後遺障害保険金 1億円 傷害治療費用保険金 300万円 疾病治療費用保険金 300万円 賠償責任保険金 4,000万円 救援者費用保険金 400万円 携行品損害保険金 50万円 乗継遅延/出航遅延/欠航/搭乗不能費用 1回につき最高2万円 受託手荷物遅延費用 1回につき最高2万円 受託手荷物紛失費用 1回につき最高4万円 海外旅行傷害保険は、最高1億円と手厚い補償内容です。アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードについての詳細を順番に見ていきましょう。 海外でも利用できる優待特典や付帯サービスが充実 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、ゴールドカードならではの優待特典や付帯サービスが充実している点がおすすめのクレジットカード。国内空港ラウンジの利用が可能な他、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスの発行が可能です。 年間200万円利用してカードを継続すると、継続特典として1泊2名分の無料宿泊券「フリー・ステイ・ギフト」がプレゼントされる点も魅力。さらに、対象のレストランでを2名以上でコースを予約すると1名分の料金が無料で利用可能な「ゴールド・ダイニングby招待日和」や、最高1億円まで補償される海外旅行傷害保険(利用付帯)が利用可能です。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは優待特典や付帯サービスを利用し、普段よりも贅沢な時間を過ごしたい方におすすめのクレジットカードです。 アメックスのプロパーカードでステータスの高さが人気 ステータス性の高いアメックスのプロパーカードであるアメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード。年会費は39,600円(税込)と当記事で紹介中のゴールドカードと比較して高い一方、ステータスが高いアメックスブランドのカードを利用したい方に人気のクレジットカードです。 アメックスは日本で初めてゴールドカードを発行した国際ブランド。アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは憧れる方も多いクレジットカードで、デザインもかっこいいと口コミでも評価されています。アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードはメタル製の金属カードに変更になり、さらに高級感あふれる券面となっています。 アメックスプロパーカードならではのステータス アメックスゴールドプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスゴールドプリファードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ラグジュアリーカード(チタン)~自動付帯で利用可能な旅行傷害保険の補償額が大きいステータスカード 「ラグジュアリーカード(チタン)」は、最高1.2億円が補償される海外旅行傷害保険が自動付帯で利用できるクレジットカードです。付帯特典も豊富なため、いつもとは違うワンランク上の海外旅行を楽しみたい方におすすめです。 ラグジュアリーカード(チタン)基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 1.63% 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 55,000円 家族カード年会費(税込) 16,500円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1.2億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上(学生不可) 出典:ラグジュアリーカード(チタン)公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 ラグジュアリーカード(チタン)のメリット 海外事務手数料が安い 最高1.2億円補償の海外旅行傷害保険が自動付帯で利用可能 空港ラウンジ利用やホテル優待など付帯サービスが充実の高ステータスクレジットカード ラグジュアリーカード(チタン)のデメリット 地方では特典を使えるタイミングが減る 家族カード年会費高め ラグジュアリーカード(チタン)の海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡・後遺障害保険⾦ 最⾼1億2千万円 傷害治療費用保険金 200万円限度 疾病治療費用保険金 200万円限度 携行品損害保険金 1旅行中100万円限度保険期間中100万円限度(1事故自己負担額3,000円) 賠償責任保険金 最高1億円 救援者費用保険金 保険期間中500万円限度 乗継遅延費用 1回の到着便の遅延について最高2万円(宿泊料金・食事代) 出航遅延・欠航・搭乗不能費用 1回の出航遅延・欠航もしくは運休・搭乗不能について最高2万円(食事代) 受託手荷物遅延費用 1回の受託手荷物の遅延について最高2万円(衣類・生活必需品) 受託手荷物紛失費用 1回の受託手荷物の紛失について最高4万円(衣類・生活必需品) 最高1.2億円補償の旅行傷害保険が自動付帯と、他にはない手厚い補償内容です。以下で、ラグジュアリーカード(チタン)の基本情報について紹介します。 海外事務手数料が1.63%と、他社のクレジットカードと比較して安い ラグジュアリーカード(チタン)は、海外でカードを利用した際にかかる海外事務手数料が1.63%に設定されています。 これは、一般的なクレジットカードの海外事務手数料が2~3%程度であることを考えると、比較的低い水準と言えます。海外で頻繁にカードを利用する方にとって、手数料を抑えられるのは大きなメリットです。 最高1.2億円補償の旅行傷害保険が自動付帯で利用可能 ラグジュアリーカード(チタン)は、最高1.2億円が保証される海外旅行傷害保険が自動付帯する点が特徴のクレジットカード。当記事で紹介するクレジットカードの中で最も補償額が大きいクレジットカードです。 旅行傷害保険は自動付帯で利用可能なため、事前に旅行代金を対象のクレジットカードで支払う必要もなく、クレジットカードを所持しているだけで保険が適用されます。補償額が大きい上、自動付帯で利用できるクレジットカードは滅多にないため、ラグジュアリーカード(チタン)は万が一の際に備えたい方におすすめのクレジットカードです。 空港ラウンジ利用やホテル優待など付帯サービスが充実の高ステータスクレカ ラグジュアリーカード(チタン)は、空港ラウンジ利用やホテル優待など付帯サービスが充実している点が評判のクレジットカードです。国内空港のラウンジに加えて、世界中の空港ラウンジを年に何回でも無料で利用可能なプレステージ会員の「プライオリティ・パス」の発行が可能。ラグジュアリーカード会員本人だけでなく、同伴者1名様まで無料で利用できます。 また、ラグジュアリーカード(チタン)は、プライオリティ・パスの発行だけでなく、ホテルやレストランで利用可能な付帯サービスや優待特典も充実しています。 ラグジュアリーカード(チタン)は、付帯サービスや優待特典を利用し、上質な海外旅行を楽しみたい方におすすめのクレジットカードです。 ステータス性の高いMastercard® ラグジュアリーカード(チタン) 公式サイトはこちら 関連記事 ラグジュアリーカード チタンの詳細は、「ラグジュアリーカード チタンのメリットは?評判やデメリット・特典を徹底解説」の記事で紹介しています。 Oliveフレキシブルペイ~海外でデビットカードとしても使えるクレカ 「Oliveフレキシブルペイ」は、キャッシュカード・クレジットカード・デビットカード・ポイント払いの4つの機能が1枚になった便利なカード。中でも、海外旅行では、デビットカードとして使える点が便利でおすすめです。 Oliveフレキシブルペイ基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 3.63% 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 無料※クレジットモードのみ ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5%~最大20.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 日本国内在住の方 クレジットモードは満18歳以上(高校生は除く)の方が対象 出典:Oliveフレキシブルペイ公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 Oliveフレキシブルペイのメリット クレカ1枚で複数の機能がある!海外でデビットカードとしても使える ナンバーレスカードで海外でも安全 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 Oliveフレキシブルペイのデメリット 基本のポイント還元率が0.5%と平均的 支払い方法を自分で切り替える必要がある Oliveフレキシブルペイの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 死亡後遺障害(傷害) 最高2,000万円 治療費用(傷害) 1回の事故につき50万円限度 治療費用(疾病) 1回の病気につき50万円限度 賠償責任 1回の事故につき2,000万円限度 携行品損害 1旅行中15万円限度※免責金額3,000円 救援者費用等 100万円限度 海外ショッピングガード保険 なし Oliveフレキシブルペイには、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。Oliveフレキシブルペイのメリットについて詳しく見ていきましょう。 クレカ1枚で複数の機能がある!海外でデビットカードとしても使える Oliveフレキシブルペイは、キャッシュカード・クレジットカード・デビットカード・ポイント払いの4つの機能が1枚になった便利なカードです。中でも、海外旅行において特に便利なのが、海外でデビットカードとして使える点です。 海外でデビットカードとして使えるメリット 使いすぎる心配がないデビットカードは、利用と同時に銀行口座から引き落とされるため、使いすぎる心配がありません。デビットカードであれば、口座残高以上に使うことができないため、計画的に旅行を楽しめます。 現金を引き出す手間が省けるデビットカードは、海外のATMで現地通貨を引き出すことも可能です。そのため、多額の現金を持ち歩く必要がなく、両替の手間も省けます。 デビットカードはクレジットカードと比べると、利用できる場所が少ない、ポイント還元率が低いなどのデメリットがありますが、Oliveフレキシブルペイならアプリで簡単に切替できるため、クレジットカードとデビットカードを使い分けできます。1枚のカードを持つだけで良いので、荷物がかさばらない点もメリットです。 ナンバーレスカードで海外でも安全!ポイント還元率が高く学生にもおすすめ Oliveフレキシブルペイは、カード券面にカード番号や有効期限、セキュリティコードなどの情報が記載されていないナンバーレスカードです。そのため、カード情報を盗み見されるリスクが低く、海外でも安心して利用できます。 カード情報は、三井住友銀行アプリで簡単に確認できます。ナンバーレスカードは、海外旅行における安全対策としても有効です。 また、ポイント還元率が高いこともOliveフレキシブルペイの魅力の一つ。対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済で最大7%(※)、さらにVポイントアッププログラムなどの条件達成で、最大20.0%還元となります。対象店舗は、マクドナルドやサイゼリヤ、セブン-イレブン、ローソンなどが。 さらに、Vポイントアッププログラムでは、学生限定の特典「学生ポイント」も用意されており、対象のサブスクの支払いで最大10%、対象の携帯料金の支払いで最大2%が還元されます。そのため、Oliveフレキシブルペイは留学などで海外へ行く学生にもお得なカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 Oliveフレキシブルペイには、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。ただし、利用付帯のため旅行代金などをOliveフレキシブルペイのクレジットまたはデビットモードで支払う必要がある点には注意が必要です。 また、三井住友カード(NL)と同様に選べる無料保険への切り替えも可能。海外旅行中の持ち物の盗難などが心配な場合は「持ち物安心プラン(携行品損害保険)」などに変更するのもおすすめです。 2025年6月時点、Oliveフレキシブルペイでは次の入会キャンペーンが開催されています。 Oliveフレキシブルペイは、4つの機能が1枚に集約された多機能なクレジットカード。海外旅行に多くのカードを持っていきたくない、デビットカードも使いたいという方におすすめです。Oliveフレキシブルペイが気になる方は、以下から詳細をチェックしましょう。 海外ではデビットカードとしても使える Oliveフレキシブルペイ 公式サイトはこちら 関連記事 Oliveフレキシブルペイの詳細は、次の記事で紹介しています。 ACマスターカード~海外ATMの利用手数料無料 続いて紹介する、海外旅行におすすめのクレジットカードは「ACマスターカード」です。 三菱UFJフィナンシャルグループを親会社のアコムが発行するクレジットカードです。海外ATM利用手数料が無料なので、現地通貨を気軽におろせるのが大きな魅力。さらに、最短即日発行、30日間無利息キャッシングなど、海外旅行に役立つ機能が充実しています。 ACマスターカード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 記載なし※海外ATM利用手数料無料 国際ブランド Mastercard®︎ クレジットカード年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) ー ETCカード年会費(税込) ー クレジットカード総利用枠 300万円 ポイント還元率 0.25%※自動キャッシュバック 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方 出典:ACマスターカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 ACマスターカードのメリット 海外ATM利用手数料無料 30日間金利0円のキャッシングで海外キャッシングもお得に利用可能 最短即日発行可能!出発直前でも間に合う ACマスターカードのデメリット リボ払い専用のカード 旅行傷害保険が付帯していない ACマスターカードには海外旅行保険は付帯されていませんが、総利用枠は最高300万円まで利用でき、ATM利用手数料も無料のため、海外旅行用の2枚目のクレジットカードとしておすすめです。 ACマスターカードの詳細について順番に見ていきましょう。 海外ATM利用手数料無料 ACマスターカードは海外ATM利用手数料を無料で利用できます。多くのクレジットカードでは海外キャッシングでお金を下ろす際に、数百円程度の手数料がかかります。 ACマスターカードでは、ATM手数料を気にせずに現地通貨を引き出せるため、現金をあまり持ち歩かなくても問題ありません。 そのため、現金を財布に入れて持ち歩いていた際の盗難や強盗などのリスクにも備えられるでしょう。ACマスターカードは、ストレスなく快適に海外旅行の時間を過ごしたい方におすすめのカードです。 30日間無利息キャッシング!海外キャッシングもお得に 、ACマスターカードは、契約日から30日間キャッシングの利息が0円です。海外では、ACマスターカードと提携している「cirrus(シーラス)」マークのあるATMで簡単に借り入れできます。 ACマスターカードがあると、財布の紛失やクレジットの入金額が足りない、チップを払うときなど海外で急に現金が必要な場合に対応できます。ATMによっては24時間利用できるため、現金の不安を少しでも無くしておきたい方はACマスターカードに申し込みをしてみてはどうでしょうか。 海外ATM利用手数料が無料で、海外キャッシングが簡単にできるACマスターカードの詳細は、以下の公式サイトから確認しましょう。 最短即日発行 ACマスターカード 公式サイトはこちら 関連記事 ACマスターカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 エポスカード~最高3,000万円の海外旅行傷害保険が魅力!年会費無料で海外サポートも充実 「エポスカード」も海外旅行におすすめのクレジットカードです。年会費無料の上、最高3000万円の海外旅行傷害保険が付帯するおすすめの1枚。24時間日本語対応の海外サポートデスク、ショッピング利用額の増額サービスなど、海外旅行を安心・快適にするサービスが充実しています。 エポスカード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 2.20% 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) ー ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 30万円 ポイント還元率 0.50%〜最大15% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 日本国内在住の満18歳以上のかた(高校生のかたを除く) 出典:エポスカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 エポスカードのメリット 年会費永年無料!最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯! 海外旅行向けのサポートが充実 ショッピング利用額増額可能 エポスカードのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 エポスカードの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡・後遺傷害 最高3,000万円 傷害治療費用 200万円(1事故の限度額) 疾病治療費用 270万円(1疾病の限度額) 賠償責任(免責なし) 3,000万円(1事故の限度額) 救援者費用 100万円(1旅行・保険期間中の限度額) 携行品損害(免責3,000円) 20万円(1旅行・保険期間中の限度額) エポスカードは、特に海外旅行初心者や、年会費無料で充実した海外旅行保険を求める方におすすめのクレジットカードです。ここからは、エポスカードが海外旅行におすすめの理由について順番に見ていきましょう。 24時間日本語対応!海外サポートデスクが心強い エポスカードの最大の魅力の一つは、24時間日本語対応の海外サポートデスク。旅行前には、現地の最新情報(空港/免税店紹介/都市・交通機関/宿泊・食事など)も提供されます。旅行中には、パスポート紛失・盗難など万が一のトラブルの際には緊急サポートデスクがサポートします。 具体的なサポート内容は下記のとおりです。 エポスカード海外向けサポートデスクの概要 現地の最新情報を案内:空港/免税店紹介/都市・交通機関/宿泊・食事など 各種予約:航空券/レンタカー/ホテル/レストランの予約 チケット等の手配:スポーツ/イベント/エンターテインメントのチケット/観光ガイドの手配 緊急時の案内:紛失、盗難、現地警察・医療機関・保険会社などへの手続き医師・医療施設の紹介 海外サポートデスクでは、観光をより充実させるためのサービスだけでなく、緊急時の現地での案内も行なってもらえます。 「ひとりで海外へ行く」「何かあったときに備えておきたい」「現地の言葉はあまりわからない」など、海外旅行での不安を消しておきたい方はエポスカードを持参しておいても良いでしょう。 また、盗難による不正使用の被害にも61日間前までの損害を全額補償してくれます。海外で万が一何かあった際に備えておきたいという方にもエポスカードはおすすめです。 ショッピング利用額増額可能 エポスカードはショッピング利用額を一時的に増額可能です。 一時的な利用可能額の増額は、事前の利用申し込みが必要で、利用開始日から1ヵ月~2日前まで申込可能。利用可能枠の2倍もしくは現在の利用可能枠から100万円増額のうちどちらか少ない金額まで希望できます。利用額増加の審査完了までの流れは以下のとおりです。 利用額増加までの流れ 1.エポスNetへ申し込み 2.確認・審査 3.審査結果連絡 4.利用開始 確認・審査はおおよそ2日〜3日ほどかかるため、早めの申し込みがおすすめです。実際に6月1日利用から増額したい場合は下記の流れで行います。 ※出典:エポスカード公式サイト 「海外旅行時に少し高めのお買い物をしたい」「前月の利用履歴の関係で利用額が足りない」といった場合にぴったりのサービスでしょう。2025年6月時点、エポスカードでは次の入会キャンペーンが開催されています。 エポスカードは年会費無料で海外旅行傷害保険が最高3,000万円付帯の手厚い補償があるクレジットカード。24時間対応の海外サポートデスクがあるなど初めて海外旅行に行く方にもおすすめです。海外旅行時のショッピングを楽しみたい方はぜひエポスカードを発行してみてはいかがでしょうか。 海外旅行向けサポートが充実 エポスカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 イオンカード(WAON一体型)~海外利用手数料が1.60%と割安で世界15ヶ国で日本語サポートが受けられる 次に紹介する海外旅行におすすめのクレジットカード「イオンカード(WAON一体型)」は、海外事務手数料が割安なことがメリットです。「イオンワールドデスク」で、海外旅行中のトラブルにも対応してもらえます。年会費無料で、イオングループでの買い物がお得になる点もおすすめです。 イオンカード(WAON一体型)基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 1.60% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5%~1.5% 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方 出典:イオンカード(WAON一体型)公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 イオンカード(WAON一体型)のメリット 海外事務手数料が1.60%と他のクレジットカードよりも低い イオンワールドデスクでは海外旅行先のトラブルにも対応してもらえる イオンカード(WAON一体型)のデメリット 海外旅行傷害保険が付帯しない イオンカード(WAON一体型)には海外旅行傷害保険が付帯していません。海外旅行に行く際は、他のカードも持っていくことをおすすめします。それでは、詳しいイオンカード(WAON一体型)のメリットについて見ていきましょう。 海外事務手数料が割安 イオンカード(WAON一体型)の海外事務手数料は、1.60%とほかの多くのクレジットカードよりも割安です。一般的に海外事務手数料は2.20%、一部のクレジットカードでは3.0%を超えるケースもあるなかで、1.60%の海外事務手数料は割安といえるでしょう。 例えば、海外で10万円分の買い物をした場合、一般的なクレジットカードでは約2,200円の手数料がかかりますが、イオンカード(WAON一体型)なら1,600円です。海外旅行で頻繁にクレジットカードを利用する方にとって、この手数料の差は大きなメリットとなるでしょう。 「イオンワールドデスク」では海外旅行先のトラブルにも対応してもらえる イオンワールドデスクとは、世界15ヶ国22ヶ所に拠点がある旅行・レジャーの窓口のことです。旅行やレジャーに関するお得情報を知れるだけでなく、急なトラブルにも日本語で対応してくれます。 例えば、トラブル・緊急時・アシスタンスサービスとして、パスポート紛失の際の再取得の案内や、貴重品を紛失したり盗難に遭ったりした場合の警察の所在地案内、カード紛失・盗難の手続き、金融時の資金援助サービスなどがあります。 イオンカード(WAON一体型)には、海外旅行傷害保険が付帯していませんが、その分、海外利用手数料の低さやイオンワールドデスクの充実したサポートなど、他のメリットでカバーしています。海外旅行傷害保険は、他のクレジットカードや海外旅行保険で備えることをおすすめします。 2025年6月時点、イオンカード(WAON一体型)では次の入会キャンペーンが開催されています。 海外利用手数料を抑えて、海外でもサポートを受けたいなら、イオンカード(WAON一体型)がおすすめです。イオンではポイント還元率が2倍になるなどの特典も。海外旅行におすすめのイオンカード(WAON一体型)の詳細を、以下でチェックしましょう。 海外利用手数料が安いクレジットカード イオンカード(WAON一体型) 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 Tカードプラス~国内・海外パッケージツアーの料金が最大8%引き!賢く旅費を節約したい方におすすめ 最後に紹介する「Tカードプラス」は、海外旅行にお得な特典がついたクレジットカード。年会費無料で、TSUTAYAをはじめ、Tポイント提携店でポイントが貯まる・使えるなど、日常使いでもお得な1枚です。 Tカードプラス基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 1.60% 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) - ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 最大230万円 ポイント還元率 0.5%~2.0% 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご連絡が可能な方※高校生の方は、卒業年度の1月よりWebでのみ申込み可能 出典:Tカードプラス公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 Tカードプラスのメリット カード利用で国内・海外旅行のパッケージツアーが最大8%引のサービスがある 海外利用手数料が1.60%と他社と比較して割安! Tカードプラスのデメリット 国際ブランドがJCBのみ 支払い方法がリボ払い Tカードプラスには海外旅行傷害保険が付帯しませんが、その他海外旅行で定期用される保険の内容は、以下の通りです。 Tカードプラスの保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 JCB海外お買い物保険 年間50万円 Tカードプラスは、特にパッケージツアーで海外旅行をお得に楽しみたい方、そして海外利用手数料を抑えたい方にぴったりのクレジットカードです。Tカードプラスのメリットを詳しく見ていきましょう。 海外パッケージ旅行が最大8%引きになるサービス「ポケットカードトラベルセンター」が利用できる Tカードプラスの最大の魅力は、クレジットカードを発行するポケットカード株式会社が提供する「ポケットカードトラベルセンター」経由で予約することで、国内・海外パッケージツアー料金が最大8%OFFになることです。 ポケットカードトラベルセンターで利用できる主な旅行会社は、JTBや日本旅行、エイチ・アイ・エス、近畿日本ツーリストなど。海外旅行に行くのにパッケージツアーを利用するなら、Tカードプラスで代金を支払うことでお得に旅行を楽しめるでしょう。 年会費無料で海外利用手数料が1.60%と割安! Tカードプラスは、海外事務手数料が1.60%と、他のクレジットカードと比較して割安です。年会費無料で気軽に持てるので、海外旅行用のサブカードとしても最適。 Tカードプラスは、TSUTAYAをはじめ、Tポイント提携店でのお買い物でTポイントが貯まる・使えるクレジットカードです。貯まったポイントは、次回の旅行費用に充てることもできます。 パッケージツアーで海外旅行をお得に楽しみ、海外利用手数料も抑えたいなら、Tカードプラスがおすすめです。気になる方は、以下から詳細をチェックしましょう。 国内・海外パッケージツアーの料金が最大8%引き Tカードプラス 公式サイトはこちら 海外で使えるクレジットカードの選び方は?7つの比較項目を解説この章では、海外旅行で利用するクレジットカードを選ぶ際の比較項目を解説します。比較項目は以下の7つ。 海外旅行先で使いやすい国際ブランドで選ぶ 年会費で選ぶ 海外事務手数料を比較して選ぶ 海外旅行傷害保険の付帯内容で選ぶ クレジットカードの付帯サービスや優待特典の充実度で選ぶ ポイントやマイルの還元率で選ぶ 海外旅行サポート体制で選ぶ 海外旅行の行先で使いやすい国際ブランドで選ぶ海外旅行で利用するクレジットカードを選ぶ際、国際ブランドの比較が重要です。代表的なクレジットカードの国際ブランドには、Visa・Mastercard®・JCB・American Expressが挙げられます。国際ブランドによっては、地域ごとに普及率が異なり、利用できないことも。より多くの地域で利用できるように、世界的に普及率の高い国際ブランドを選ぶと良いでしょう。例えばVisaはアメリカ方面、Mastercard®はヨーロッパ方面で普及率が高いとされています。いわゆる「5大国際ブランド」ごとの特徴とおすすめの行き先をまとめると、以下のようになります。 5大国際ブランドごとの特徴とおすすめの行き先 国際ブランド 特徴 おすすめの海外旅行先 Visa シェアNo.1なのでどこに行くにも使え、利便性が高い。アメリカ方面に強い。 アメリカをはじめとした世界各国 Mastercard® 多くの国で利用でき利便性が高い。ヨーロッパのシェアが高い。 ヨーロッパをはじめとした世界各国 JCB 日本国内とアジア、日本で人気の渡航先で使いやすい。 ハワイ、グアム、韓国、台湾など American Express® ステータスの高さが魅力。シェアよりも優待サービスを充実させたい方向け。JCBとの提携でJCBカード加盟店でも使用できる 北米、オセアニア、ヨーロッパなど Diners Club ステータスの高さが魅力。シェアよりも優待サービスを充実させたい方向け。JCBとの提携でJCBカード加盟店でも使用できる アメリカ、南米など 日本が誇る国際ブランドであるJCBは、日本国内やハワイ、グアム、韓国など日本からの観光客が多い国では使いやすいです。JCBにしかない特典が受けられることも多く、ハワイ、グアムやアジアに旅行に出かけるなら有力な選択肢になるでしょう。一方、American Express®とDiners Clubは通用度の低い地域もありますが、特典や優待の充実度が魅力です。American Express®とDiners Clubだけではカード払いができない可能性もあるため、サブとしてVisaまたはMastercard🄬のクレジットカードを持つことをおすすめします。海外旅行に行く地域が固定化されている場合は、特定の国際ブランドに絞るのがおすすめ。1つの国際ブランドだけでは不安な方は、異なる国際ブランドのクレジットカードを2枚持ちするのがおすすめです。年会費で選ぶクレジットカードには、年会費が無料のものと有料のものがあります。年会費が有料と無料とどちらが向いているのかは、クレジットカードを作る目的によっても変わります。例えば海外旅行のためだけにクレジットカードを持ちたい場合、年会費が無料のクレジットカードがおすすめです。年会費が有料のクレジットカードを持っているのに普段の生活で利用しない場合、年会費だけを無駄に払い続けることになるためです。ゴールドカードやプラチナランクのカードは一般カードと比べれば高額な年会費がかかるため、年会費を無駄にしないことを確認してから申し込みましょう。一方、「海外出発前はカードラウンジでゆっくり過ごしたい」「海外旅行保険を充実させたい」など、明確な目的があれば年会費が有料のクレジットカードも十分に選択肢になるでしょう。今回紹介している、海外旅行におすすめのクレジットカードの年会費をまとめると以下のとおりです。 海外旅行におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード ライフカード<旅行傷害保険付き> 学生専用ライフカード ANAカード(一般カード) JALカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード ラグジュアリーカード(チタン) Oliveフレキシブルペイ ACマスターカード エポスカード イオンカード(WAON一体型) Tカードプラス クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る クレジットカード年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 13,200円(月会費:1,100円) 1,375円初年度無料 年会費無料 2,200円初年度無料 2,200円初年度無料 39,600円 55,000円 永年無料 永年無料 永年無料 無料 無料 また、「海外に出かける頻度」によってもおすすめのクレジットカードは異なります。海外旅行が年に1回、あるいは数年に1回というケースでは、普段の利用でお得なクレジットカードがおすすめです。コンビニやドラッグストア、カフェなど日常的に利用する店舗のポイント還元率が高いクレジットカードなら効率的にポイントがたまり、海外旅行の準備やツアー代金の支払いなどに利用できます。一方、海外に行く頻度が多い方については、国内外のホテルや空港での優待や特典が充実しているカードのほうが、満足度が高くなるでしょう。 ただし、ホテルや空港での優待が魅力的なクレジットカードはゴールドカードやプラチナカードなど、年会費が有料であることが多いです。優待で得られる特典の金銭的な価値や値引き幅と年会費を比較して、元が取れるかを確認してから利用することをおすすめします。海外事務手数料を比較して選ぶ 海外でクレジットカードを利用する際には、海外事務手数料がかかります。海外でクレジットカードを使って決済すると、決済時のレートに加えて海外事務手数料がかかります。海外事務手数料は、クレジットカードによって異なるため、手数料が安いカードを選べば海外での利用がお得になります。今回紹介している、海外旅行におすすめのクレジットカードの海外事務手数料の一覧は以下のとおりです。 海外旅行におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード ライフカード<旅行傷害保険付き> 学生専用ライフカード ANAカード(一般カード) JALカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード ラグジュアリーカード(チタン) Oliveフレキシブルペイ ACマスターカード エポスカード イオンカード(WAON一体型) Tカードプラス クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 海外事務手数料 3.63% 1.6% 3.63% 2.0% 3.85% 3.85% 記載なし 2.20% 2.0% 1.63% 3.63% 記載なし※海外ATM利用手数料無料 2.20% 1.60% 1.60% 海外旅行傷害保険の付帯内容で選ぶ旅行傷害保険の付帯内容も、クレジットカードの重要な比較ポイントです。 旅行中に万が一事故に遭った場合でも、旅行傷害保険が付帯しているクレジットカードであれば、改めて別の旅行保険に加入する必要がない点がメリットです。旅行保険を比較すると以下の通り。 海外旅行におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード ライフカード<旅行傷害保険付き> 学生専用ライフカード ANAカード(一般カード) JALカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード ラグジュアリーカード(チタン) Oliveフレキシブルペイ ACマスターカード エポスカード イオンカード(WAON一体型) Tカードプラス クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1.2億円(自動付帯) 最高2,000万円(利用付帯) ー 最高3,000万円(利用付帯) ー ー 国内旅行傷害保険 ー ー ー 最高5,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(利用付帯) - ー 最高1,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) ー ー ー ー ー 付帯する海外旅行傷害保険の補償額が大きいほど、万が一のリスクに万全に備えられます。また、付帯する保険の種類によっても備えられるリスクが異なります。補償額が大きい場合は、クレジットカードの年会費も高くなる傾向のため、海外旅行の内容とクレジットカード年会費のバランスを考慮して選ぶと良いでしょう。利用付帯と自動付帯の違いについてクレジットカードに付帯する保険には「利用付帯」と「自動付帯」の2種類があります。利用付帯とは、該当のクレジットカードを使用して旅行の代金を支払った場合に利用できるもの。自動付帯とは、旅行代金を該当のクレジットカードで支払う必要はなく、クレジットカードを所持しているだけで保険が適用されますまた、プラチナカードなどのランクの高いクレジットカードの方が保険の補償内容が充実する傾向にあります。そのため、利用付帯の場合は比較的安い年会費のカード、自動付帯の場合は年会費が高いクレジットカードが多いです。 旅行代金はクレジットカードで支払うと決めている場合や、クレジットカードの年会費を抑えたい方は利用付帯がおすすめ。反対にクレジットカードの年会費を支払っても補償内容を充実させたい方や、保険以外にも利用したいサービスがある場合は自動付帯するクレジットカードがおすすめです。クレジットカードの付帯サービスや優待特典の充実度で選ぶクレジットカードによって付帯するサービスや利用可能な優待特典の内容は異なりますが、海外旅行をより楽しむためにホテルの宿泊料金割引や空港ラウンジを利用できるクレジットカードを選びましょう。ただし、付帯サービスや優待特典を年に1度しか利用しない場合は、年会費以上の特典を受けられない場合もあるため、どの優待特典を年に何回利用するのかなどを事前に確認しておきましょう。ポイントやマイルの還元率で選ぶ海外旅行で利用するクレジットカードを選ぶ際、ポイントやマイルの還元率の比較も重要です。海外旅行の際、免税店などでの買い物を楽しみにする方も多いはず。高額商品の購入や、航空券を購入する際、クレジットカードのポイントやマイルの還元率が高い方がお得なためおすすめです。クレジットカードの利用で貯めたマイルで航空券の購入ができる他、他社ポイントへの交換も可能。日常生活での還元率を重視したい方は、基本ポイント還元率の高さ、旅行での還元率を重視したい方はマイル還元率や、海外旅行特典があるクレジットカードの利用がおすすめです。 海外旅行におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード ライフカード<旅行傷害保険付き> 学生専用ライフカード ANAカード(一般カード) JALカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード ラグジュアリーカード(チタン) Oliveフレキシブルペイ ACマスターカード エポスカード イオンカード(WAON一体型) Tカードプラス クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る ポイント還元率 0.5%~最大20% 1.0%~最大10.0% 1.0%~最大3.0% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 1.0%~3.0% 1.0% 0.5% 0.25%※自動キャッシュバック 0.5%〜最大15% 0.5~3.0% 0.5%~2.0% 海外旅行サポート体制で選ぶクレジットカードの海外旅行のサポート体制があるかどうかも、クレジットカードを比較する際に重要です。クレジットカードによっては、海外旅行の際に現地レストランの案内や公共交通機関の案内を電話でするなど、サポートしてもらえるものもあります。自分では探せなかったお店を提案してもらえる可能性もあるので、より充実した旅行にするために利用してみるのもおすすめです。また、自分だけではお店のリサーチや移動方法に不安がある方にもおすすめのサービスです。海外でクレジットカードを使うメリットとは?海外旅行に行くなら、今やクレジットカードは必需品とも言えます。クレジットカードを利用すれば、現金を持ち歩くよりもはるかに便利でお得です。しかし、「本当に安全なの?」「手数料が高そう」そんな不安や疑問もあるのではないでしょうか。ここでは、海外旅行で現金よりもクレジットカードを使うメリットを7つ厳選し、徹底解説します。 現金紛失リスクを抑えられる 現地通貨への両替の手数料や手間を軽減できる 海外旅行先でキャッシングを利用できる クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険や付帯サービスを利用できる クレジットカードごとにポイントやマイルを貯められる クレジットカードは支払い能力の証明になる場合がある 支払いが明細に残るので管理しやすい 現金紛失リスクを抑えられるまず紹介するメリットは、現金紛失のリスクを抑えられる点です。海外旅行の際、最も注意すべきなのが現金の管理です。慣れない土地では、スリや置き引きなどの被害に遭うリスクが高まります。多額の現金を持ち歩くことは、不安やストレスに繋がってしまうでしょう。しかし、クレジットカードを利用すると大金を持ち歩く必要がなくなります、必要最低限の現金を持ち歩くだけで良いため、万が一スリや置き引きに遭った場合でも、被害を最小限に抑えられます。クレジットカードなら、万が一紛失や盗難に遭っても、すぐにクレジットカードの利用停止申し込みをすれば被害を最小限に抑えられるだけでなく、カード会社によっては、盗難補償が適用される場合もあります。多くのクレジットカードには、盗難補償や不正利用に対する補償が付帯されているため、旅行前に確認しておきましょう。スリや盗難など現金紛失のリスクを避けるためにも、海外ではクレジットカードの利用がおすすめです。現地通貨への両替の手数料や手間を軽減できる続いて解説する海外旅行でクレジットカードを利用するメリットは、現地通貨への両替の手数料や手間を軽減できる点。海外で現金を利用する場合、旅行先に到着したら、日本円を現地通貨に両替する必要があります。現地通貨への両替の際には手数料がかかる上、空港や街中で両替する場所を探すのも手間がかかります。一方、クレジットカード決済であれば、外貨に両替する必要がなく、両替手数料もお得になります。以下は、海外でクレジットカード決済をした場合の事務手数料と、現金を外貨両替した場合の両替手数料の表です。ここでは、海外事務手数料が安い「イオンカード」を例にします。 海外で決済した場合の海外事務手数料(イオンカードの場合) 国際ブランド Visa Mastercard® JCB 事務手数料 1.60% 1.60% 1.60% 外貨両替した場合の両替手数料(みずほ銀行の場合) 両替先外貨 米ドル ユーロ 英ポンド 両替手数料 2円(1米ドルあたり) 4.5円(1ユーロあたり) 7円(1英ポンドあたり) 為替レートは常に変動します。また、両替所によって手数料は異なりますので、ご注意ください。上記のように、ユーロや英ポンドなどの主要通貨では、クレジットカード決済の方が手数料を抑えられるケースが多いです。また、海外旅行で現地通貨に両替したら、残った現金を日本で日本円に両替する必要があり、両替手数料が2回必要になります。海外旅行でのショッピングで、クレジットカードを利用すれば事務手数料は1回のみです。そのため、クレジットカードを持っていれば、現地通貨への両替が不要な上、手数料や手間の軽減にもなるためおすすめです。海外旅行先でキャッシングを利用できるクレジットカードを持っていれば、国内と同様に海外でもキャッシング機能を利用できる点もメリットの1つです。海外ではチップの支払いなどで現金が必要な場面があります。想像以上に現金が必要になり手持ちがなくなった場合でもキャッシング機能を利用すれば、ATMから現地通貨を引き出せます。クレジットカードのキャッシング機能は、前述した事務手数料が不要です。しかし、キャッシングには利息やATM利用手数料が発生します。両替手数料と比較して、どちらがお得になるかを検討し、計画的に利用することをおすすめします。クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険や付帯サービスを利用できるクレジットカードには、海外旅行で事故などに遭った際に補償が利用できる海外旅行傷害保険や、空港ラウンジが利用できるなどのサービスが付帯する場合があります。海外旅行傷害保険は、旅行中の病気やケガなどのトラブルに備えるためのものです。クレジットカードに付帯している保険を利用することで、別途保険に加入する必要がなく費用を節約できます。また、空港ラウンジは、出発までの時間を快適に過ごすためのサービスです。ゴールド以上のクレジットカードでは、プライオリティ・パスなど空港ラウンジが無料になる付帯サービスを利用できることが多いです。例えば多くのゴールドカードでは、航空券と対象のゴールドカードを提示することで、空港ラウンジを無料で利用できます。海外旅行傷害保険には、対象のクレジットカードを支払った場合のみ補償が適用される利用付帯と、クレジットカードを所持していれば補償が適用される自動付帯の2パターンが存在します。空港ラウンジの利用も事前に申し込みが必要な場合があるため、各付帯サービスを利用する際は予め利用条件などを確認しましょう。ポイントやマイルを貯められる海外でクレジットカードを利用した場合でも、国内での利用と同様に、利用金額に応じてポイントやマイルが貯まります。クレジットカードによっては、海外で利用した場合にポイント還元率がアップするものも。貯まったポイントやマイルは、ギフト券や飲食物への交換や航空券の購入ができるため、ポイントやマイルを有効活用したい方におすすめです。クレジットカードは身分証になる場合がある海外ではクレジットカードは単なる支払い手段としてだけでなく、支払い能力や身元の証明としても役立つこともあります。クレジットカードは支払い能力を確かめる審査に通らなければ発行できないことから、「クレジットカードを持っている=一定の支払い能力がある、身分が確認されており信用できる」と証明されるためです。 例えば海外では、ホテルへのチェックインやレンタカーを借りる際、補償金(デポジット)の支払いが求められる場合があります。補償金の支払いは、現金では断られたり、クレジットカードよりも高額な請求をされたりします。そのほか、個人情報の提出を求められるケースもあります。クレジットカードを提示すると補償金が安くなるだけでなく、支払い能力や身分の証明になるため、海外ではクレジットカードが欠かせないのです。ただし、必ず補償金が安くなるわけではない点は注意が必要です。支払いが明細に残るので管理しやすいクレジットカードの利用明細は、利用日時、店舗名、金額などが記録されます。そのため、海外旅行中の支出を把握しやすく、家計管理に役立ちます。またクレジットカードでは利用時にスマートフォンに通知が届く設定にすることも可能で、万が一クレジットカードが盗難されて不正使用されたとしてもすぐに利用停止の手続きを行うことが可能です。ここまで紹介した通り、多くのメリットがあることから海外旅行には現金だけでなくクレジットカードを持っていくのがおすすめです。次章からは、海外旅行におすすめのクレジットカードを紹介していきます。海外旅行でクレジットカードを利用するのは危ない?デメリットと注意点海外旅行では、クレジットカードは非常に便利ですが、以下のとおりデメリットや注意点もあります。 海外旅行先でクレジットカードが使えるか確認する スキミングや不正請求がないか利用明細をこまめに確認する 海外利用手数料や為替レートを確認しておく トラブルが起きた際の対処法の確認やセキュリティ対策を徹底する 日本円で支払うと割高になる可能性がある 貴重品であるクレジットカードは肌身離さず持ち歩く 事前に理解しておくことで、トラブルを回避し、より安全で快適に旅行を楽しめるでしょう。以下で、それぞれ紹介していきます。海外旅行先でクレジットカードが使えるか確認する海外では、クレジットカードが使えない場所がまだまだあり、利用できない場合がある点がデメリットです。海外旅行へ行く前には、渡航先の国や地域でクレジットカードが使えるかを確認しておきましょう。 国によっては、クレジットカードの普及率が低く、現金のみの支払いしか受け付けていない店舗も多いです。特に、小さな店舗や市場、屋台などでは現金のみの支払いが主流です。また、一部の国や地域では特定のカードブランドしか利用できない場合も少なくありません。そのため、クレジットカードだけに頼ると支払いができず、困ることがあります。現地の事情に応じて、ある程度の現金を持っておくことが重要です。また、利用可能な店舗を事前に調べておくのも良いでしょう。また、利用できるカードブランドも限られている場合があります。VisaやMastercard®は世界的に広く利用できますが、JCBやAmerican Expressなどは、対応していない店舗もあるかもしれません。店舗が対応している国際ブランドは、店舗の入り口やレジの近くに表示されている場合が多いため、店に入る前に確認または、記載がない場合はスタッフに直接聞くと良いでしょう。スキミングや不正請求がないか利用明細をこまめに確認する海外でのクレジットカード使用には、スキミングや不正請求のリスクが伴います。スキミングは、カード情報を盗み取る手法で、知らないうちにカード情報が盗まれることで、カード情報が悪用され、不正な請求が発生するケースも少なくありません。対策としては、ATMやレジでカードを使用する際は、周囲に不審な人物や装置がないか注意して、安全な場所で利用することが大切です。また、カードの利用明細をこまめに確認し、身に覚えのない請求がないかをこまめにチェックしましょう。万が一、不正利用を発見した場合は、すぐにカード会社に連絡して、カードの利用停止などの手続きしましょう。海外利用手数料や為替レートを確認しておく海外でクレジットカードを利用すると、海外利用手数料や為替レートによって、支払額が割高になる場合があります。クレジットカードを海外で使用すると、現地通貨での決済が行われ、利用代金のデータがカード会社に到着した日の為替レートが適用されます。実際に利用した日の為替レートではない点に注意が必要です。通常は適用までに2~4日程度かかるといわれていますが、それ以上かかるケースもあり、その間に為替レートが変動する可能性も。さらに、為替レートに海外手数料が上乗せされるため、思わぬ高額な請求になることもあります。 海外でかかる4つの利用手数料 両替レートへの上乗せ(VISA/Mastercard/JCBなどに払う、事務手数料):0.1〜1.5% 海外ATM手数料(カード会社に払う):税込200円など ATMオーナー手数料(現地の銀行に払う):2000ウォン・300バーツなど 利息(金利):0.15〜3% ※キャッシングの場合 これらを全て合わせると、場合によっては現金両替よりもコストが高くなるケースもあるでしょう。海外利用手数料は、カード会社によって異なります。事前に確認し、手数料が安いカードを選ぶようにしましょう。クレジットカードを海外で利用する際は、為替レートと海外事務手数料を確認し、必要に応じて他の決済手段と比較することが重要です。ちなみに、ATM手数料が無料のカードはACマスターカードです。キャッシング時の利息も30日間無料なため、海外旅行時のコストを少しでも減らしたい方に役立つカードと言えるでしょう。最短即日で国際ブランドつきのクレジットカードが手に入るため、海外旅行に出かける日が間近に迫った人でも手続きが間に合う可能性があります。トラブルが起きた際の対処法の確認やセキュリティ対策を徹底する海外旅行中には、クレジットカードの盗難やスキミングなどのトラブルが起こる可能性があります。日本とはトラブル対応が異なる場合もあるため、事前に対処法を確認しておきましょう。海外旅行中にクレジットカードを紛失した場合、すぐにカード会社に連絡をし、カードの利用停止手続きをする必要があります。 事前に自分のクレジットカードのカード番号とカード会社の緊急連絡先を控えておく、紛失・盗難時の手続き方法を把握しておくなどが大切です。海外から日本に電話をかける場合は、国際電話となるため、電話のかけ方も事前に確認しておくのがおすすめです。また、パスワードを複雑なものにする、ICチップ付きのカードを使用するなど、セキュリティ対策も徹底しましょう。他にも、クレジットカードを紛失しないためにも、特に治安の悪い国に行く際は、常にどこにしまったのかわかるようにしておくことが重要です。日本円で支払うと割高になる可能性がある海外でクレジットカードを利用する際、「現地通貨」と「日本円」のどちらで支払うかを選択できる場合があります。基本的には、現地通貨で支払うことをおすすめします。日本円で支払うと現地通貨を日本円に換算した金額で伝票が作られますが、手数料が上乗せされている可能性があるためです。日本円に換算する際の手数料は加盟店が請求額を決められるため、現地通貨で支払うよりも金額負担が大きくなる可能性があります。貴重品であるクレジットカードは肌身離さず持ち歩く海外旅行に出かけるとき、クレジットカードは肌身離さず持ち歩くことを徹底しましょう。海外で多い犯罪の1つに「置き引き」があり、レストランやファストフード店で少しでも財布やバッグから目を離すと置き引きにあうことがあります。海外旅行では基本中の基本ではありますが、クレジットカードを含む貴重品から目を離さないようにしてください。日本ではカバンを席取りに使う人もいますが、海外では絶対にやめましょう。海外旅行でクレジットカードを上手に使う4つのコツ次に、海外旅行でクレジットカードを上手に使うためのコツを紹介します。 クレジットカードは最低2枚用意しておく マイルの貯まるクレジットカードはお得なのでおすすめ 現地通貨が必要な場合はキャッシングを利用する クレジットカードの登録情報は常に更新しておく クレジットカードは最低2枚用意しておく海外旅行中にクレジットカードが紛失したり、盗難に遭ったりするリスクに備えて、最低2枚のクレジットカードを用意することがおすすめです。異なるカードを持つことで、1枚が利用不可になった場合でももう1枚を使えます。また、カードの利用限度額を超える場合にも、2枚目のカードが役立ちます。緊急時に備えて、カードの連絡先や利用明細の確認方法も事前に確認しておくと安心です。国際ブランドを異なるカードにする異なる国際ブランド(Visa、Mastercard、American Expressなど)のクレジットカードを持つことで、より多くの店舗で利用できるようになります。例えば、Visaが使えない場所でも、MastercardやAmerican Expressが使えることがあります。複数の国際ブランドのカードを持っておくと、支払いがスムーズになり、旅行中のトラブルを避けられるでしょう。また、異なるブランドのカードを持つことで、キャンペーンや特典を最大限に活用することも可能です。自動付帯・利用付帯で2枚クレジットカードには、旅行保険が自動的に付帯されるものと、カードを利用した際にのみ付帯されるものがあります。 自動付帯のカードと利用付帯のカードを両方持つことで、保険のカバー範囲を広げられ、旅行時の安心につながるでしょう。自動付帯の保険はカードを所持しているだけで適用されるため安心ですが、利用付帯の保険は航空券や宿泊費をそのカードで支払うことで適用されます。自動付帯と利用付帯を組み合わせることで、より保険が充実するでしょう。クレジットカード保険で補えない部分は別途保険加入も検討クレジットカード付帯の海外旅行保険ではカバーしきれない部分も少なくありません。 例えば、高額な医療費や緊急帰国費用など、カードの保険だけでは不十分な場合があります。不十分な場合、リスクに備えて、別途旅行保険に加入することを検討すると良いでしょう。海外旅行保険は、旅行代理店や保険会社で簡単に加入でき、補償内容も多岐にわたります。必要な補償を確認し、最適な保険プランを選ぶことが重要です。マイルの貯まるクレジットカードはお得なのでおすすめ海外旅行でクレジットカードを利用する際、マイルが貯まるカードを選ぶとお得です。多くの航空会社やカード会社は、カードの利用額に応じてマイルを付与しています。マイルが貯まるクレジットカードを使うと、次回の旅行の航空券やアップグレードに利用できるマイルを効率よく貯めることができます。また、特定の航空会社と提携しているカードを利用すると、ボーナスマイルや特典も受けられる場合もあるでしょう。旅行のたびにマイルを貯めることで、よりお得な旅を楽しめます。 関連記事 マイルの貯まるクレジットカードの詳細は、次の記事で紹介しています。現地通貨が必要な場合はキャッシングを利用する海外旅行中に現地通貨が必要な場合、クレジットカードのキャッシング機能を利用することで、簡単に現金を引き出すことが可能です。 キャッシングは、空港や市内のATMで手軽に利用できるため、両替所を探す手間が省けます。ただし、キャッシングには金利や手数料がかかるため、利用前にそのコストを確認することが重要です。また、利用後は早めに返済することで、利息の負担を軽減できます。計画的な利用を心がけましょう。クレジットカードの登録情報は常に更新しておくクレジットカードの登録情報(住所や連絡先など)は、常に最新の状態に保つことが重要です。登録情報が古いままだと、カード会社からの重要な連絡が届かない場合があります。特に、海外旅行中にトラブルが発生した場合、迅速な対応が求められます。住所変更や電話番号の変更があった際は、すぐにカード会社に連絡し、情報を更新しておくことで、安心して海外旅行を楽しむことができるでしょう。まとめ海外利用に行く際はクレジットカードでの支払いが便利です。必要以上の現金を持ち歩く必要がなくなるため、現金紛失のリスクを抑えられるだけでなく、海外での買い物でもポイントやマイルを貯められます。さらにクレジットカードには、海外旅行傷害保険が付帯するものがあり、利用条件などを満たしていれば保険が適用されるため、万が一事故に遭った際の備えとして持っておくのもおすすめです。ただし、クレジットカードの盗難や紛失、スキミングによる不正利用など注意すべき点は多くあります。事前にトラブルに巻き込まれた際の対策をして、快適な海外旅行を楽しんでください。よくある質問海外旅行でクレジットカードを利用する際によくある質問にお答えします。 海外でもクレジットカードは使える? 海外でキャッシング機能は使える? もし海外旅行先でクレジットカードの不正利用の被害に遭ったら? 海外旅行におすすめの国際ブランドは? 海外旅行でクレジットカードが使えない原因は? 海外でもクレジットカードは使える?海外でもクレジットカードでの支払いは可能です。しかし、現金のみに対応している店舗や、クレジットカードが利用できる場合でも、決済に対応していない国際ブランドの可能性もあるため、海外旅行先ではお店に入る前にクレジットカードが利用できるか確認をすると良いでしょう。海外でキャッシング機能は使える?海外でキャッシング機能を利用することができるかどうかは、カード会社やキャッシングサービスによって異なります。一部のカードでは、提携している現地の銀行やATMでキャッシングが可能ですが、手数料がかかることも。海外でキャッシングを利用する場合は、事前にカード会社のホームページ等で利用可能な銀行やATM、手数料などの情報を確認しておきましょう。もし海外旅行先でクレジットカードの不正利用の被害に遭ったら?海外旅行の際にスキミングなどのクレジットカードの不正利用の被害に遭った場合、すぐにカード会社に連絡をし、カードの利用停止手続きをする必要があります。いざという時に焦らないためにも、事前に自分のクレジットカードのカード番号とカード会社の連絡先を控えておくのがおすすめです。また、被害にすぐに気づくためにも、こまめにネット利用明細を確認し、万が一身に覚えのない利用情報が記載されていた場合はすぐにカード会社に連絡をしましょう。海外旅行におすすめの国際ブランドは?海外旅行でクレジットカードを利用したい方で、国際ブランドで迷った場合は、VISAが良いでしょう。国際ブランド別のカード保有率(会員数)を調査したイプソス株式会社 2020年キャッシュレス決済大規模調査概要では、日本国内ではVISAが50.8%と一番高いシェア率となりました。 国際ブランド シェア率 VISA 50.8% JCB 28.0% マスターカード 17.8% アメリカンエキスプレス 3.1% ダイナースクラブ 0.3% 銀聯 0.1% 出典:イプソス株式会社 2020年キャッシュレス決済大規模調査概要 上記の情報は2025年6月の情報です。国内だけでもVISAの保有率が高いため、海外でも対応している店舗が多いことが読み取れそうです。とはいえ、どの国際ブランドも海外で利用できないわけではなく、全く店舗で決済できないことはありません。不安であれば、海外旅行に向けて複数の国際ブランドのカードを発行しておくのが良いでしょう。海外旅行でクレジットカードが使えない原因は?海外旅行でクレジットカードが使えない場合は、以下の原因が考えられます。 海外でクレジットカードが使えなくなる可能性のあるケース カード代金の支払いを滞納している 利用限度額を超過している 有効期限が切れている・切れそうになっている 破損や磁気不良の問題が起きている 対応できない国際ブランドのカードを使っている 万が一カード代金の滞納がある場合は、海外旅行までに確実に遅れ分を返済しておきましょう。利用限度額については、海外旅行で利用したい分の枠が空くように日頃からの調整が大切です。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
40代向けクレジットカード究極の1枚!ステータス・コスパ別のおすすめクレカランキング
当記事では、40代向けにクレジットカード究極の1枚の候補となるおすすめクレカを紹介します。当編集部では、40代の方が何を重視してクレジットカードを選んでいるか理解するために、クレジットカード利用者を対象に独自アンケート調査を実施しました。アンケート結果を参考に、年会費やポイント還元率など40代の方がクレカを選ぶ際に重視するポイントについても解説しています。さらに、元銀行勤務・ファイナンシャルプランナー(FP1級)の資格を持つ著者がおすすめする40代におすすめの究極の1枚も紹介中!その他、40代におすすめのクレジットカードを比較したランキングも紹介中ですので、ぜひご覧ください。当記事では、ぜんぶで9つのクレジットカードを紹介しますが、その中でも40代の方に特におすすめのクレジットカードは、以下の2枚です! 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 上記の情報は2025年6月の情報です。 FPイチオシ!コスパ・ステータスのバランス重視 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細を見る ステータス重視の特典満載メタル(金属)カード アメックスゴールドプリファードの詳細を見る 当記事で紹介している商品は全て金融庁の貸金業者登録一覧に記載ある事業者であり、経済産業省のクレジットカード番号等取扱契約締結事業者として登録されています。40代にとっての究極の1枚は?ファイナンシャルプランナー(FP1級)のイチオシはこのクレカ | 三井住友カード ゴールド(NL)多くの種類があり、比較が難しいクレジットカード。40代はどのようなクレジットカードを選べば良いでしょうか?次章で紹介する当記事で独自に実施したクレジットカードのアンケートでも、コスト面を重要視する40代が多く、年会費を重視していることが分かりました。コスト面が重要なことはもちろん、40代なら考えたいのがステータス性。どのようなクレジットカードを利用しているかは案外良く見られているものです。そこで著者がおすすめしたいのは、コスパとステータス性を兼ね備えたゴールドカード「三井住友カード ゴールド(NL)」です!まずは基本情報から紹介します。 40代向けクレジットカード究極の1枚三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※1 基本ポイント還元率 0.5% 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード入会・申し込み条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス/ホテル・旅館の宿泊料金優待/対象店舗は最大7%(※¹)のポイント還元率 出典:三井住友カード ゴールド(NL) 上記の情報は2025年6月の情報です。 ¹対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料!毎年10,000ポイントの特典も ※出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 三井住友カード ゴールド(NL)の最大の特徴は、初年度年会費こそかかるものの、年間で100万円以上利用で翌年以降の年会費が永年無料(※)で利用できること。毎月9万円以上使う40代なら、一般カードではなくゴールドランクがおすすめです。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。発行元は大手の三井住友カードでステータス性があるにも関わらず、条件達成で実は無料で利用できるゴールドカードとして40代におすすめの1枚です。さらに毎年の100万円以上の利用で、ボーナスポイント毎年10,000ポイントもプレゼントされます。年間100万円以上利用する40代なら、年会費無料で毎年10,000ポイントが獲得できるため、まさにコスパとステータス性を兼ね備えた究極の1枚と言えるでしょう。また、女性に嬉しいオーロラデザインも新登場!カードデザインにもこだわりたい40代女性にも選ばれている1枚です。コンビニやスーパー・飲食店などの対象店舗で最大7%でポイントが貯まる三井住友カード ゴールド(NL)は、対象店舗でスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用すると最大7%の還元率でポイントが貯まる点もメリット。よく利用するコンビニやスーパー、飲食店が対象店舗となっている場合は、よりお得にポイントを貯められます。対象店舗は続々と拡大中です!例えば、平日にセブン-イレブンで1,000円利用する方なら、それだけで年間16,800ポイントが貯まります。まずは公式サイトで対象店舗ご確認ください。即時発行でのお申込みなら最短10秒!※ 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら では、ここからは、40代の方々がどのような点を重要視してクレジットカードを選んでいるのかをアンケートの回答をもとにご紹介していきます。他の人たちの意見も参考にしたいという方は、ぜひ事象の内容もご確認ください。すでにある程度詳細を知りたいクレジットカードが決まっているという方は、以下のリンクより各章へお進みください。 バランス重視のゴールドカード3選ステータス重視のおすすめカード3選年会費無料のクレジットカード3選40代がクレジットカード究極の1枚を選ぶ際の比較軸を独自アンケート結果から解説! 当編集部では、クレジットカード利用者1,000人を対象に、第三者機関を利用した独自アンケート調査を実施しました。アンケート対象者1,000人の中で、40代の回答者は211人です。以下は、その211人において、「クレジットカードを選ぶ際に最も重視するポイントは?」という設問に対する回答割合となっています。独自アンケート調査概要 独自アンケート調査概要 アンケート調査機関 株式会社ディーアンドエム アンケート調査方法 インターネットリサーチ アンケート調査対象 クレジットカードを利用したことがある20歳~89歳(男女問わず) 有効回答数 1,000名 アンケート調査実施期間 2023年5月 以下では回答結果に対して、年会費やポイント還元率といった項目は具体的にどんな観点で確認すればよいのでしょうか。ここからは各比較軸について詳細に解説します。 【全体の38%が回答】年会費 【全体の30%が回答】ポイント還元率 【全体の10%が回答】セキュリティ性 【全体の7%が回答】ポイントの使い道 【全体の38%が回答】年会費当編集部が実施したアンケート調査で、クレジットカードの選び方において、年会費が最も重要と回答した40代の方が最多という結果になりました。単純に年会費無料のクレジットカードを利用することでカードの維持にかかるコストを抑えられる点は1つの理由でしょう。また、40代になると20代の頃と比較して、子供の教育や住宅ローン、健康管理といった支出が増えている可能性があります。そのような状況で年会費が高いと、その分他の支出に影響する可能性があります。ただし、年会費はかかっても自分に必要な優待特典や付帯サービスを活用できれば、年会費を支払ってもお得になる可能性も。そのため、年会費と優待特典や付帯サービスのバランスを見つつ、40代の自分にとっておすすめの究極の1枚を選びましょう。【全体の30%が回答】ポイント還元率続いて、クレジットカードを選ぶ際に重要なポイントとして、年会費の次に選ばれたポイント還元率について解説します。クレジットカード選びにおいて、「ポイント還元率」は非常に重要な要素です。特に40代の方は家計を気にする時期であり、少しでもポイントが貯まるようお得に買い物をしたいでしょう。 ポイント還元率が高いクレジットカードを選ぶことで、日々の買い物やサービス利用によって得られるポイントやキャッシュバックが増えます。これが結果として、節約につながる可能性があります。以下の現金とポイント還元があるカードを比較した例をご覧ください。上記のように、現金で支払っているのをクレジットカードに変えるだけでポイントを貯められます。また、貯まったポイントはクレカの支払いにあてたり、ギフトカードに変えられたりします。なお、ポイントがたくさん貯まるというメリットを最大限に活用するためには、そのカードのポイントが使える場所や交換できるアイテムも確認しておくのがおすすめです。40代で可能な限り支出を抑えたい方は、ポイント還元率を最大化させられるクレジットカードを選びましょう。【全体の10%が回答】セキュリティ性40代の方がクレジットカードを選ぶ際、7割近くの方が年会費や還元率を重視しているとわかりましたが、カードの「セキュリティ」も重要なポイントです。ネットショッピングなどの普及により、クレジットカードを利用したオンラインでの商品購入が増え、それに伴い不正利用やデータ漏洩のリスクも高まっているためです。セキュリティが高いクレジットカードは、不正利用された際の補償が充実していたり、高度な暗号化技術を使用していたりします。以下にセキュリティサービスの例を記載します。 ネットショッピング時の本人認証サービス ワンタイムパスワード 不正検知システム 24時間サポート(紛失時などの対応) なお、知名度がある三井住友カードやJCBのカードなどでは、セキュリティ面がしっかりとしていると考えてよいでしょう。もしあまり知名度がないクレジットカードの発行を検討する際はセキュリティ性に注意してください。特に、40代の方々だと20代前半の方などと比較して、クレジットカードの利用限度額が大きくなっている可能性があるので、不正利用には注意しましょう。【全体の7%が回答】ポイントの使い道最後に紹介する40代の方がクレジットカード究極の1枚を選ぶときに確認したい比較軸は、「ポイントの使い方」です。クレジットカードのポイントサービスについて、支払った金額に対して数%ポイントが還元されるのに対して、貯まったポイントをどこで使えるのかは、カードによって異なります。 例えば、エポスカードだと「エポスポイント」がたまり、エポスポイントはマイルのショッピング割引やAmazonギフト券への交換といった使い道があります。一方、楽天カードだと楽天ポイントが貯まるため、楽天市場でのネットショッピングにそのまま利用可能です。このように、各クレジットカードによってポイントの使い道が異なるため、自分がどのようにポイントを利用したいのか考えて、究極の1枚を探しましょう。 バランス重視のゴールドカード3選ステータス重視のおすすめカード3選年会費無料のクレジットカード3選40代におすすめのゴールドカードランキング!コスパ・ステータスのバランス重視 本章では、ポイント還元率が高い等、コスパ・ステータスのバランス重視の40代におすすめのゴールドカードを紹介します。40代で利用しても恥ずかしくないステータスや特典・付帯サービスを重視したカードを発行したい方は以下より次章をご覧ください。 40代向けクレジットカード究極の1枚 三井住友カードゴールド(NL) dカード GOLD 楽天プレミアム カード 券面画像 リンク ゴールドカード詳細へ ゴールドカード詳細へ ゴールドカード詳細へ 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa / Mastercard®︎ Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレカ年会費 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※1 11,000円(税込) 11,000円(税込) ポイント還元率 0.5% 1% 1.0% おすすめ優待特典 空港ラウンジサービス/ ホテル・旅館の宿泊料金優待/ 対象店舗は最大7%のポイント還元率 ドコモ利用料金の10%還元/ 年間利用額に応じたプレゼント/ 国内とハワイの空港ラウンジ無料 空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス無料/ 楽天市場での買い物でポイント5倍/ 楽天市場・トラベル・エンタメの3つの優待サービスを選択できる 上記の情報は2025年6月の情報です。 1 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。その他の基本情報を比較する 三井住友カード ゴールド(NL) dカード GOLD 楽天プレミアムカード 家族カード年会費 永年無料 1枚目:年会費無料2枚目以降1,100円(税込) 550円(税込) ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 初年度無料2年目以降:前年度に一度もETCカード利用の引き落としがなかった場合は550円(税込) 永年無料 申し込み条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入があること 原則20歳以上で安定した収入のある方 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000円(自動付帯分)最高5,000万円(利用付帯分) 最高5,000万円(利用付帯) 三井住友カード ゴールド(NL)~年会費無料でゴールドカードを持ちたい40代におすすめのクレカ 40代向けクレジットカード究極の1枚三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※1 基本ポイント還元率 0.5% 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード入会・申し込み条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス/ホテル・旅館の宿泊料金優待/対象店舗は最大7%(※¹)のポイント還元率 出典:三井住友カード ゴールド(NL) 上記の情報は2025年6月の情報です。 1 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 年間100万円の利用で年会費永年無料(※¹) 年間100万円の利用で毎年10,000ポイントもらえる 空港ラウンジサービス無料・旅行傷害保険2,000万円付帯 SBI証券のクレカ積立でポイント付与1.0%(※²) ナンバーレスでアプリ一括管理ができるためセキュリティ性が高い ¹年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 ²特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。 三井住友カード ゴールド(NL)のデメリット 年間100万円利用に届かない場合は年会費5,500円がかかる 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 40代向けのゴールドカード究極の1枚として最初に紹介するのは、三井住友カード ゴールド(NL)。三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円利用の条件を達成すると、通常5,500円(税込)の年会費が永年無料になるゴールドカードです。 さらに、年間100万円を利用すると、毎年10,000ポイントがもらえます。これにより、三井住友カード ゴールド(NL)の基本還元率は0.5%ですが、100万円達成時点でのポイント還元率は実質1.5%となります。 また、セブン-イレブンやローソンなどの特約店での(※¹)最大還元率7%、SBI証券でのクレカ積立でポイント付与1.0%(※²)など、特定の場面でポイント還元率がアップするおすすめのクレジットカードです。 ※¹対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ²特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。 その他にも、一般カードにはないサービスとして、空港ラウンジの無料利用、国内・海外の旅行傷害保険2,000万円付帯といった内容があります。 さらに、三井住友カード ゴールド(NL)は、ナンバーレスカードなのでカードを覗き見される心配がありません。カードの不正利用が心配な40代の方にもおすすめのクレカといえるでしょう。 年間100万円利用で年会費永年無料!(※) 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は、次の記事もご覧ください。 dカード GOLD〜ドコモに加えてスタバやマツキヨココカラもお得になる高還元カード 40代向けクレジットカード究極の1枚dカード GOLD基本情報 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard®︎ クレジットカード年会費 11,000円(税込) 基本ポイント還元率 1% 家族カード年会費 1枚目無料2枚目以降1,100円(税込) ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 満18歳以上で安定継続収入があること 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 海外旅行傷害保険 最高1億円 その他保険 お買物あんしん保険、dカードケータイ補償 おすすめ付帯サービス・特典 ドコモ利用料金の10%還元/年間利用額に応じたプレゼント/国内とハワイの空港ラウンジ無料 出典:dカード GOLD 上記の情報は2025年6月の情報です。 dカード GOLDのメリット ドコモで10%還元!さらに対象通信料金が毎月187円(税込)割引 ドコモで購入したスマホ本体が3年間は最大10万円まで補償 年間100万円以上利用すると1万円相当のクーポンがもらえる(2025年の配布特典) スタバやマツキヨココカラなど対象店舗でポイント還元率が大幅アップ dカード GOLDのデメリット 一部の特典はドコモユーザーでなければ利用できない dカード GOLDはドコモのゴールドカード。ドコモユーザーもそうでない人もお得になる、コスパとステータスのバランスが良いゴールドカードです。 ドコモユーザーに嬉しいdカード GOLDの特典例は、次のとおりです。 ドコモユーザーに嬉しいdカード GOLDの特典 ドコモ利用料金の10%還元 ドコモの対象通信料金が毎月187円(税込)割引 ドコモで購入したスマホ本体が3年間は最大10万円まで補償(dカードケータイ補償) ahamoの支払いに設定するとデータ容量が毎月5GB増量される またdカード GOLDは、ドコモユーザーでない人でも誰でもお得になるゴールドカード。 基本ポイント還元率が1%と高いうえ、対象店舗ではポイント還元率が大幅アップ。ポイント還元率がアップする対象店舗例は、次のとおりです。 dカード GOLDのポイントアップ対象店舗例 店舗・サービス 還元率 スタバ eGift 7% スタバカード オンライン入金・オートチャージ 4% ドトール バリューカード 4% マツキヨココカラ 3% JAL 2% ノジマ 3%割引+1%ポイント そのほかゴールド限定特典として、国内とハワイの空港ラウンジ無料サービスももちろん付帯。ポイント還元もサービスも満足しやすいゴールドカードです。 dカード GOLDのさらなる詳細を知りたい人は、以下ボタンから公式サイトを確認しましょう。 ドコモに加えてスタバやマツキヨココカラもお得 dカード GOLD 公式サイトはこちら 楽天プレミアムカード~楽天市場を利用する40代におすすめのクレカ 40代向けクレジットカード究極の1枚楽天プレミアムカード基本情報 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費 11,000円(税込) 基本ポイント還元率 1.0% 家族カード年会費 550円(税込) ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 原則20歳以上で安定した収入のある人 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス無料/楽天市場での買い物でポイント5倍/楽天市場・トラベル・エンタメの3つの優待サービスを選択できる 出典:楽天プレミアムカード 上記の情報は2025年6月の情報です。 楽天プレミアムカードのメリット 基本還元率1%かつ楽天市場の利用でさらにポイントUP プライオリティ・パスを無料で利用できる 楽天証券でのクレカ積立でポイント還元率1.0% 楽天プレミアムカードのデメリット 年会費が11,000円かかる 家族カードの利用も年会費が550円かかる 40代向けのゴールドカード究極の1枚として次に紹介するのは、楽天プレミアムカード。楽天プレミアムカードは、楽天市場の利用でポイント5倍になるため、楽天経済圏の方にとって究極の1枚といえるクレジットカードです。 また、ポイントの他にも国内・海外の空港ラウンジが無料で利用できる点もメリットでしょう。1,300カ所以上の海外空港ラウンジで使えるプライオリティ・パスも無料で申し込み可能です。 プライオリティ・パスでは、飛行機搭乗前の時間をラウンジで過ごすことができ、無料の軽食やドリンクサービスを楽しめます。無料のWi-Fiも利用できるので、仕事をしたい方にもおすすめです。 その他にも、楽天証券での投信積立でポイント還元率1.0%になる点や、ETCカードが年会費無料なのもメリットでしょう。今なら新規入会・利用でのキャンペーンで5,000ポイントの獲得も可能なので、ぜひご活用ください。 楽天市場利用者の40代にとって究極の1枚 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードの詳細は、次の記事もご覧ください。 以上、コスパとステータスのバランスを重視する40代におすすめのゴールドカード3選を紹介しました。40代向けにクレジットカード究極の1枚を紹介!ステータス重視のおすすめカード3選続いて、ステータスや優待特典・付帯サービスを重視する40代向けにクレジットカード究極の1枚候補となる3枚のおすすめクレカを紹介します。早速以下の比較表をご覧ください。 40代向けクレジットカード究極の1枚 アメックスゴールドプリファード アメックスプラチナ JCBゴールド 券面画像 リンク 究極の1枚詳細へ 究極の1枚詳細へ 究極の1枚詳細へ 国際ブランド American Express American Express JCB クレカ年会費 39,600円(税込) 165,000円(税込) 11,000円(税込)オンライン入会のみ初年度年会費無料 ポイント還元率 1.0%~3.0% 0.5% 0.5% おすすめ優待特典 空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス無料/ フリー・ステイ・ギフト(カードの更新でホテルの無料宿泊プレゼント)/ ゴールド・ダイニングby招待日和(2名以上の予約でコースメニュー1名分無料)/ スマートフォンプロテクション(スマホ修理代を補償) 24時間対応のコンシェルジュサービス/ プライオリティ・パス無料/ フリー・ステイ・ギフト(カードの更新でホテル無料宿泊プレゼント)/ ゴールド・ダイニングby招待日和(2名以上の予約でコースメニュー1名分無料)/ プラチナ・コンシェルジュ・デスク 空港ラウンジサービス/ ラウンジキー(世界1,100箇所以上のラウンジを32ドルで利用できる)/ ポイント有効期限3年 上記の情報は2025年6月の情報です。その他の基本情報を比較する アメックスゴールドプリファード アメックスプラチナ JCBゴールド 家族カード年会費 2枚まで無料3人目より1枚につき19,800円(税込) 4枚まで無料 1名まで無料2人目より1名につき1,100円(税込)※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 ETCカード年会費 永年無料※発行手数料は935円(税込) 永年無料※発行手数料は935円(税込) 永年無料 申し込み条件 20歳以上で定職に就き安定収入のある方 日本在住者(パート・アルバイトは不可) 20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(学生不可) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 最高1億円 最高1億円(利用付帯) 以下では、ステータスや特典内容を重視する40代向けに、クレジットカード究極の1枚候補となる3枚を詳細に紹介します。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード~ステータスと特典を重視する方におすすめのクレカ 40代向けクレジットカード究極の1枚アメックスゴールドプリファード基本情報 券面画像 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 39,600円(税込) 基本ポイント還元率 1.0%~3.0% 家族カード年会費 2名まで無料3人目より1枚につき19,800円(税込) ETCカード年会費 年会費無料※発行手数料は935円(税込) クレジットカード入会・申し込み条件 20歳以上で定職に就き安定収入のある方 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング補償(年間最高500万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス無料/フリー・ステイ・ギフト(カードの更新でホテル無料宿泊プレゼント)/ゴールド・ダイニングby招待日和(2名以上の予約でコースメニュー1名分無料)/スマートフォンプロテクション(スマホ修理代を補償) 出典:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 アメックスゴールドプリファードのメリット アメックスのプロパーカードで高いステータス性を誇る メタル製ゴールドカードで高級感がある 1名分のコース料理代が無料になるグルメ優待が付帯 合計最大100,000ポイント獲得できる入会キャンペーンを実施中(年会費3年分相当) アメックスゴールドプリファードのデメリット 年会費が39,600円(税込) かかる 年間200万円以上利用しなければフリー・ステイ・ギフトが得られない ステータスが高く、40代向けのクレジットカード究極の1枚として紹介するのが、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード。アメックスゴールドプリファードは、アメックスゴールドの後継カードで、アメリカン・エキスプレスが発行するゴールドランクのクレジットカードです。 アメックスゴールドプリファードは39,600円(税込)の年会費がかかりますが、その分優待特典・付帯サービスが充実しており、年会費以上の恩恵を感じられることが多いハイステータス ゴールドカードです。 アメックスゴールドプリファードの優待特典・付帯サービスの例 プライオリティ・パス(年間2回まで無料。その後1回32ドル) ゴールド・ダイニングby招待日和(コース料理代が1名分無料になるサービス) カード継続特典:フリー・ステイ・ギフト(年間カード利用額200万円(税込)以上達成し、2年目以降もカードを継続した場合に、1泊2名様分の無料宿泊券をプレゼント) カード継続特典:トラベルクレジット(アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンラインで使える10,000円のトラベルクレジットをプレゼント) 最高1億円の海外旅行傷害保険 スマートフォンプロテクション さらに、アメックスゴールドプリファードは通常3,300円の参加費がかかる「メンバーシップ・リワード・プラス」に自動で無料登録されるため、ポイントやマイルが貯まりやすいこともメリット。ポイントの移行レートが上がり、ANAマイル還元率1.0%にできます。 アメックスゴールドプリファード上記のような付帯サービス・優待特典が充実しており、通常はプラチナカードに付帯の多いプライオリティ・パスやグルメ優待などの特典も無料で利用可能。 フリー・ステイ・ギフト等カード付帯特典を利用すると年間合計およそ64,300円分の価値があり、年会費分以上の価値を実感できるでしょう。 40代向けクレジットカード究極の1枚であるアメックスゴールドプリファード。以下のキャンペーンを利用してお得に発行しましょう。 合計100万円利用等で最大100,000ポイント(年会費3年相当)プレゼント中 アメックス・ゴールド・プリファード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスゴールドプリファードの詳細をさらに詳しく確認したい場合は、次の記事もご覧ください。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード~メタル製クレジットカードを使いたい40代におすすめの究極の1枚 40代向けクレジットカード究極の1枚アメックスプラチナ基本情報 券面画像 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 165,000円(税込) 基本ポイント還元率 0.5% 家族カード年会費 4枚まで無料 ETCカード年会費 無料※新規発行手数料:935円/枚 クレジットカード入会・申し込み条件 日本在住者(パート・アルバイトは不可) 国内旅行傷害保険 最高1億円 海外旅行傷害保険 最高1億円 その他保険 ショッピング・プロテクション/スマートフォン・プロテクション/個人賠償責任保険 おすすめ付帯サービス・特典 24時間対応コンシェルジュサービス/空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス無料/ゴールド・ダイニングby招待日和(2名以上の予約でコースメニュー1名分無料)/スマートフォンプロテクション(スマホ修理代を補償) 出典: アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 アメックスプラチナのメリット アメックスプロパーカードの最高ランクで高いステータス性を誇る メタル製のクレジットカードを利用可能 保険や特典内容の付帯が充実している アメックスプラチナのデメリット 年会費が165,000円(税込)かかる ポイント還元率は0.5%と平均的 メタル製のクレジットカードを利用できる究極の1枚であるアメックスプラチナ。ステータスの高さが特徴的なアメックスのプラチナランクのプロパーカードです。 アメックスプラチナは元々インビテーションが必要なクレジットカードでしたが、2019年4月より誰でも申し込めるプラチナカードとなりました。そのため、クレジットカードを選ぶ際にステータスを最も重視したい方には誰にでもおすすめできるクレジットカードです。 ただし、アメックスプラチナの年会費は165,000円(税込)と、他カードと比較して高額です。その分、以下のように優待特典は充実していますが、年会費と特典のバランスを考慮して自分にとって究極の1枚になるか判断しましょう。 アメックスプラチナの優待特典 24時間365日対応の「プラチナ・コンシェルジュ・デスク」 1名分のコース代金が無料になる「2 for 1 ダイニング by 招待日和」 世界各国の空港ラウンジが利用できる「アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション」 また、アメックスプラチナでは以下の新規入会キャンペーンを実施しているため、発行を検討中の方はぜひご活用ください。 メタル製のプラチナカードが使える! アメックスプラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスプラチナの詳細は、次の記事もご覧ください。 JCBゴールド~旅行やゴルフによく行く40代におすすめのゴールドカード 40代向けクレジットカード究極の1枚JCBゴールド基本情報 券面画像 国際ブランド JCB クレジットカード年会費 11,000円(税込)オンライン入会のみ初年度年会費無料 基本ポイント還元率 0.5% 家族カード年会費 1名まで無料2人目より1名に付き1,100円(税込)※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 20歳以上でご本人に安定継続収入のある方。(学生不可) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 国内・海外航空機遅延保険(利用付帯)/ショッピングガード保険(国内・海外最高500万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス/ラウンジキー(世界1,100箇所以上のラウンジを32ドルで利用できる)/ポイント有効期限3年 出典:JCBゴールドカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 JCBゴールドカードのメリット オンライン入会で初年度年会費無料で発行できる 保険の補償額が充実している ワンランク上のJCBゴールドザ・プレミアへの招待あり JCBゴールドカードのデメリット 初年度以降は年会費が11,000円(税込)かかる ポイント還元率0.5%と平均的 日本発唯一の国際カードブランド「JCB」が発行するプロパーカードのゴールドランクであるJCBゴールドカード。プロパーカードならではのステータス性と、充実した優待特典・付帯サービスがおすすめの究極の1枚です。 JCBゴールドカードは国内・海外の旅行傷害保険が付帯しているだけでなく、名門ゴルフ場の手配といった特典もあります。そのため、よく旅行にいく・ゴルフをやる40代にはおすすめのクレジットカードです。 なお、ポイント還元率は0.5%と平均的な点はデメリットですが、優待店での利用で還元率がアップするポイントサービスがあるため、ぜひご活用ください。 キャッシュバックキャンペーン実施中! JCBゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 JCBゴールドの詳細は、次の記事もご覧ください。 以上、ハイステータスなクレジットカードを3つ、ご紹介しました。最後に、年会費無料にこだわる40代は、次章でおすすめするクレジットカードをご覧ください。40代におすすめの年会費無料クレジットカードランキング本章では年会費無料のおすすめクレカ3選を紹介します。 40代向けクレジットカード究極の1枚 三井住友カード(NL) 楽天カード リクルートカード 券面画像 リンク クレジットカード詳細へ クレジットカード詳細へ クレジットカード詳細へ 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB クレカ年会費 永年無料 永年無料 永年無料 ポイント還元率 0.5% 1.0% 1.2% 上記の情報は2025年6月の情報です。その他の基本情報を比較する 三井住友カード (NL) 楽天カード リクルートカード 家族カード年会費 永年無料 永年無料 永年無料 ETCカード年会費 無料※前年に1度も利用がない場合は年会費550円(税込) 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 無料※ただしVisa・Mastercard®の場合新規発行手数料1,100円(税込) 申し込み条件 満18歳以上(高校生を除く) 18歳以上(高校生を除く) 18歳以上(高校生を除く) 国内旅行傷害保険 ー ー 最高1,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 三井住友カード(NL)~対象のコンビニの利用頻度が高い40代におすすめ 40代向けクレジットカード究極の1枚三井住友カード(NL)基本情報 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料※前年に1度も利用がない場合は年会費550円(税込) クレジットカード入会・申し込み条件 満18歳以上(高校生を除く) 国内旅行傷害保険 なし 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) その他保険 ー 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 年会費永年無料 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済利用で最大7%の高ポイント還元率 最短10秒での即日発行(※)が可能 カード番号などが記載されないナンバーレスカードでセキュリティ面も充実 即時発行ができない場合があります。 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 旅行傷害保険は利用付帯 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。年会費無料には、条件の達成が必要なクレジットカードもありますが、三井住友カード(NL)は、条件達成が不要。 コストをかけずにクレジットカードを持てるので、メインカードだけでなく、サブカードとしての所持にもおすすめのカードです。 また、三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を利用して支払うと最大7%(※)のポイント還元率で利用可能な点も特徴。昼食などをコンビニで頻繁に購入する40代におすすめできる究極の1枚のクレジットカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 対象のコンビニを頻繁に利用する40代におすすめ! 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、次の記事もご覧ください。 楽天カード~様々な店舗で楽天ポイントが貯まる 40代向けクレジットカード究極の1枚楽天カード基本情報 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費 永年無料 基本ポイント還元率 1.0% 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込)ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 クレジットカード入会・申し込み条件 18歳以上(高校生を除く) 国内旅行傷害保険 なし 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) その他保険 カード盗難保険 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 楽天カードのメリット 年会費永年無料で利用可能 基本ポイント還元率1.0%で利用可能 楽天市場では、3.0%の高還元率で利用できる 街中の店舗でもポイントが貯まる 楽天カードのデメリット 国内旅行傷害保険の付帯がない ETCカードの年会費は550円(税込)かかる 楽天カードは、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。年会費無料に利用条件等はありません。誰でも年会費無料で利用できるため、メインカードにもサブカードにもおすすめの1枚です。 また、楽天カードは基本ポイント還元率が高い点も特徴のクレジットカード。クレジットカードの平均的なポイント還元率は0.5%と言われているため、比較的高いポイント還元率で利用できると言えます。 さらに、楽天市場では3.0%のポイント還元率で利用可能。そのため、楽天カードは楽天市場を頻繁に利用する40代におすすめのクレジットカードです。 楽天ポイントはクレジットカードの利用だけでなく、街中でもポイントを貯められる店舗が多くあります。普段の買い物でも楽天ポイントを貯めたい40代の方にもおすすめの究極の1枚です。 街中の買い物でもポイントを貯めたい40代におすすめ! 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事もご覧ください。 リクルートカード~高いポイント還元率でクレカを利用したい方におすすめの1枚 40代向けクレジットカード究極の1枚リクルートカード基本情報 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費 永年無料 基本ポイント還元率 1.2% 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 永年無料※ただし、Visa・Mastercard®の場合新規発行手数料1,100円(税込) クレジットカード入会・申し込み条件 18歳以上(高校生を除く) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(最高200万円) 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 リクルートカードのメリット 年会費永年無料で利用可能 基本ポイント還元率が1.2%と高い リクルートグループのサービス利用でポイント還元率アップ 公共料金の支払でも1.2%の還元率でポイントが貯まる リクルートカードのデメリット ETCカードの新規発行手数料がかかる場合がある クレジットカードの新規入会キャンペーン内容が国際ブランドによって異なる ポイントの有効期限が短い リクルートカードは、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。コストを掛けずに利用できるため、メインカードとしてもサブカードとしても利用できる究極の1枚です。 リクルートカードの最大の特徴は、いつでも1.2%の高いポイント還元率で利用できる点。特別な手続きをすることなく1.2%のポイント還元率で利用できるため、ポイントアップの設定が面倒な方でも利用しやすいクレジットカードです。さらに公共料金の支払いでも1.2%の還元率で利用可能なため、毎月の支払いでもポイントを貯めたい40代におすすめ。 また、リクルートカードは、リクルートグループのサービスの利用でポイント還元率がアップする点や、貯めたポイントは1ポイント=1円でリクルートサービスで利用できる点も特徴です。そのため、ホットペッパーグルメやホットペッパービューティー、じゃらんなどを頻繁に利用する40代にもおすすめの1枚です。 常時高いポイント還元率でクレカを利用したい40代におすすめ! リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、次の記事もご覧ください。 まとめとよくある質問~独自アンケート調査の結果も元に回答当記事では、40代向けにクレジットカード究極の1枚の選び方からおすすめのクレジットカードを紹介しました。最後に40代向けクレジットカード究極の1枚候補として紹介した9枚をまとめます。 三井住友カード ゴールド(NL)100万円利用で年会費永年無料(※)になるゴールドカード 楽天プレミアムカード楽天サービス利用者の40代にとって究極の1枚 dカード GOLDドコモに加えてスタバやマツキヨココカラもお得になる高還元カード アメックスゴールドプリファードステータスが高い王道のゴールドカード究極の1枚 アメックスプラチナ最高位のステータスを誇るメタル製クレジットカード JCBゴールド初年度年会費無料で使えるステータスが高いプロパーカード 三井住友カード(NL)対象のコンビニ・飲食店で最大7%の還元率で利用できる究極の1枚 楽天カード楽天市場でポイント還元率3倍で利用可能 リクルートカード常時1.2%の高いポイント還元率で利用できるクレジットカード 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。以上、40代向けクレジットカード究極の1枚のまとめでした。ここから先は、40代の方がクレジットカードの発行を検討する際によくある質問に回答します。 関連記事 40代におすすめのクレジットカード以外とも比較したい方は、次の記事もご覧ください。40代が持っていて恥ずかしくないクレジットカードは? 40代が持っていて恥ずかしくないクレジットカードに明確な決まりはないでしょう。ただし、当サイトで女性100人を対象にクレジットカードに関する独自アンケート調査を実施した際に、男性が使っていたらかっこいいと思うクレジットカードでは、以下のようなカードが選ばれています。もし、40代で持っていて恥ずかしくないクレジットカードを選びたいと考えている男性は、上記のアンケート結果を参考にカードを選ぶと良いでしょう。40代のクレジットカード保有率は?株式会社ジェーシービーが2022年の調査として出している内容では、男性・女性でそれぞれ以下のクレジットカード保有率となっています。 40代男性:84.5% 40代女性:89.7% 参照:株式会社ジェーシービー【クレジットカードに関する総合調査】40代のクレジットカード平均所有枚数は?株式会社ジェーシービーが2022年の調査として出している内容では、男性・女性でそれぞれ以下のクレジットカード平均保有枚数となっています。 40代男性:2.9枚 40代女性:2.9枚 参照:株式会社ジェーシービー【クレジットカードに関する総合調査】40代はクレジットカードで毎月いくら使ってる?株式会社ジェーシービーが2022年の調査として出している内容では、男性・女性でそれぞれ以下の平均利用金額となっています。 40代男性:6.51万円 40代女性:7.73万円 参照:株式会社ジェーシービー【クレジットカードに関する総合調査】 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
年会費永年無料ETCカードのおすすめ9選比較!発行手数料も不要のお得なクレジットカードを紹介
当記事では、年会費永年無料ETCカードのおすすめ9選を紹介します。ETCカードには様々な種類がありますが、結論として以下の条件に当てはまるものが、お金がかからずポイントも貯まってお得です。 年会費永年無料のETCカード 年会費永年無料のクレジットカードに付帯している 発行手数料が不要 「年会費無料」「永年無料」「実質無料」という言葉の取扱について 紹介する9枚は上記の条件にすべて当てはまり、クレジットカードの年会費も永年無料でETCカードの発行手数料も不要なものに厳選してあるので、お得に利用したい方は必見です。ETCカードの選び方・比較方法を解説!年会費永年無料でポイントが貯まるものがおすすめETCカードとは、有料高速道路を通行する際に通行料金を精算できるICカードのことです。高速料金やガソリン代が割引になるなどのメリットの他にも、ETCマイレージサービスに登録すれば利用料に応じてポイントが貯まり、貯まったポイントは通行料金の支払いに利用できるなど、車に乗っている方ならぜひ持っておきたいカードです。クレジットカード付帯のETCカードを選べば、クレジットカードのポイントも貯まるなどさらにお得に利用できます。しかし、年会費無料で作れるETCカードの中でも種類が多くあるため、どのカードが自分におすすめなのか判断するのが難しい場合もあるでしょう。当編集部では、ETCカードを選ぶ際には、以下の項目に注目して比較することをおすすめします。 比較ポイント①:年会費と発行手数料 比較ポイント②:ポイント還元率 比較ポイント③:発行スピード 比較ポイント④:普段使いの観点 以下で、おすすめのETCカードの選び方や比較方法を解説します。年会費と発行手数料を比較して選ぶETCカードを選ぶ際は、以下3つの費用に注目しましょう。 ETCカードの年会費 ETCカードの発行手数料 クレジットカードの年会費 ETCカードの年会費ETCカードを選ぶ上で、年会費は重要な比較項目です。なぜなら、クレジットカードの年会費が無料でもETCカードの年会費が有料のケースもあるため。また年会費無料の場合でも、無条件で無料のETCカードもあれば、条件付きで無料になるETCカードもあります。条件付き無料の場合は、「1年に1回でもETCカードを使うと翌年度から年会費無料」といったケースが多いです。「1年に1回の利用」の条件に利用金額の決まりもないことが多いため、条件付き無料のETCカードは「実質無料」と呼ばれることも。とはいえ、実質無料のETCカードは、1年に1回も利用しない場合は年会費が発生するため、確実に無料の方が良い方は年会費永年無料のETCカードがおすすめです。ETCカードの発行手数料ETCカードによっては、年会費のほかに発行手数料がかかる場合があり、発行手数料の金額は1,000円台が相場です。しかし、できるだけ費用を抑えたい場合は発行手数料も無料のETCカードを選ぶのがおすすめ。また、ETCカードを新規で作成する場合は発行手数料が無料でも、紛失や磁気不良などにより再発行をする場合に、再発行手数料が発生するケースがあります。さらに、ETCカードには有効期限もあるため、発行手数料が有料の場合は更新費用がかかる可能性も。そのため、ETCカードの維持費を抑えたいなら、発行手数料にも注目して選びましょう。クレジットカードの年会費ETCカード自体には様々な種類がありますが、多くのETCカードはクレジットカードに付帯して発行するタイプです。クレジットカード付帯のETCカードを利用する場合は、クレジットカード自体の年会費も確認しましょう。年会費を払いたくない方は、クレジットカード・ETCカードともに年会費永年無料がおすすめです。ポイント還元率を比較して選ぶクレジットカード付帯のETCカードは、高速道路料金の支払い金額に応じてクレジットカードのポイントが貯まります。さらにETCマイレージサービスに登録していれば、利用料に応じてETCマイレージポイントも貯まるので、ポイントの二重取りも可能です。 カード名 JCBカードW リクルートカード セゾンカードインターナショナル エポスカード イオンカードセレクト apollostation card コスモ・ザ・カード・オーパス Orico Card THE POINT Amazon Mastercard クレジットカード券面 リンク カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ 基本ポイント還元率 1.0% 1.2% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 1.0% 1.0% 上記クレジットカードの情報は2025年6月の情報です。また、ETCカードのポイント還元率は、クレジットカードと同様である場合がほとんど。そのため、クレジットカード自体のポイント還元率が高いものを選ぶと、よりお得にETCカードを使えます。中には、ETCカード利用料のポイント還元率2倍になるなど、ETCカード利用分のポイント還元率が異なるクレジットカードもあります。基本的には、ETCでの利用でポイント還元ができるカードがほとんどのため、ETCカードのポイント還元率も確認しましょう。ガソリン優待の有無も確認車をよく利用する方にとって、ガソリン代の節約は大きなメリットです。ETCカードには、提携しているガソリンスタンドでの給油時に割引が受けられる優待がついている場合があります。ガソリン優待があるカードを選ぶことで、毎日の給油がよりお得になるでしょう。以下の点をチェックするのがおすすめです。 割引率 利用条件 対象のガソリンスタンド ETCカードを選ぶ際は、自分のライフスタイルに合ったものを見つけることが重要です。発行スピード、普段使いの利便性、ガソリン優待の有無を考慮して、最適なカードを選びましょう。発行スピードで選ぶETCカードを選ぶ際、発行スピードは重要なポイントです。特に急いでカードを利用したい場合は、最短でどれくらいの期間で手元に届くのかを確認しましょう。多くのカード会社は数日から一週間程度で発行してくれる場合が多いですが、即日発行に対応している会社もあります。例えば、インターネットで申し込んだ場合、スピーディーに発行されることが多いので、急ぎの場合はオンライン申請がおすすめです。普段使いの観点でもお得か選ぶETCカードは高速道路での利用だけでなく、普段のショッピングや公共料金の支払いでもポイントが貯まるものがあります。年会費が永年無料で、ポイント還元率が高いカードを選ぶと普段の生活でもお得に利用できます。例えば、以下のポイントを考慮して選ぶと良いでしょう。 貯めたポイントがどのように使えるか 新規入会キャンペーンや利用額に応じた特典 日常でよく利用する店舗やお金の使い道 ETCカードを選ぶ際は、自分のライフスタイルに合ったものを見つけることが重要です。発行スピードと普段使いの利便性を考慮して、最適なカードを選びましょう。年会費永年無料ETCカードのおすすめ9選!年会費も発行手数料もかからないお得なクレジットカードを紹介本章では、年会費永年無料ETCカードを発行可能なおすすめクレジットカードを紹介します。また紹介するクレジットカードは全て年会費永年無料で利用でき、ETCカードの発行手数料も不要。そのため、クレジットカードとETCカードの発行・維持に全くお金がかかりません。無駄なお金をかけずにETCカードを発行・利用したい方は必見です。以下が、年会費永年無料ETCカードを発行可能なおすすめのクレジットカード9選です。 カード名 JCBカードW リクルートカード セゾンカードインターナショナル エポスカード イオンカードセレクト apollostation card コスモ・ザ・カード・オーパス Orico Card THE POINT Amazon Mastercard クレジットカード券面 リンク カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ クレジットカード年会費 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 ETCカード発行手数料 無料 無料(JCBのみ)※VisaとMastercard®1,100円 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 基本ポイント還元率 1.0% 1.2% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 1.0% 1.0% 国際ブランド JCB JCB / Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB Visa Visa / Mastercard® / JCB Visa / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Mastercard® / JCB Mastercard® 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高1,000万円(利用付帯) なし 海外:最高3,000万円(利用付帯) 国内:なし なし なし なし なし 最高:2,000万円(利用付帯)国内:なし 発行スピード 最短5分 最短5分 最短即日 最短即日 最短即日 最短3営業日 約2週間 最短8日 最短5分 上記クレジットカードの情報は2025年6月の情報です。ここからは、年会費永年無料ETCカードの作成におすすめの各クレジットカードについて、詳しい情報を解説します。 当記事のランキングは、各クレジットカード 公式サイトはこちらをご確認ください。 JCBカードW~年会費永年無料でETCカードを発行可能かつポイントも貯まりやすい最強クレカ まず紹介する、年会費永年無料のETCカードを発行できるおすすめクレジットカードは、JCBカードWです。JCBカードWはETCカードの発行・維持にお金がかからないだけでなく、スタバやAmazon、セブンなど様々なサービスでポイント還元率がアップします。 JCBカードW 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 1% 国際ブランド JCB 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込対象 ・18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 ・高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方 出典:JCBカードW公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年6月の情報です。 JCBカード Wのメリット 年会費永年無料ETCカードを手数料なしで発行可能 クレジットカードの年会費も永年無料 基本ポイント還元率1.0% Amazonやセブンイレブン、スタバ、ガソリンスタンドでポイント還元率が上がる JCBカード Wのデメリット 40際以上は申し込みできない JCBブランドしか利用できない ポイント還元率が1.0%と高い JCBカードWはポイント還元率が1.0%と、クレジットカード平均還元率0.5%と比較して高く、ETCカードの支払いでもポイントが貯まりやすいでしょう。 また、ETCカードの利用料金に応じて、クレジットカードのポイントが貯まり、さらにETCマイレージサービスのポイントも貯まるため、ポイントを二重取りできます。 さらに、JCBカードWは、対象店舗で利用するとポイント還元率がアップするサービスもあります。例えばAmazonやスターバックスオンラインチャージ、セブン-イレブンなどではポイント還元率が上がるので、よりお得にショッピングを楽しめます。 上記より、JCBカードWは年会費永年無料ながらポイントがたまりやすいクレジットカードです。そのため、年会費永年無料のETCカードを発行して、かつ、ポイントも貯めたい方におすすめです。 ガソリンスタンドでもポイント還元率がアップしてお得 JCBカードWは、Amazon、セブン、スタバ以外にも多くのサービスでポイント還元率がアップします。例えば、ガソリンスタンドもポイント還元率アップ対象サービスの1つです。 具体的には、出光SSやapollostation、シェルSSなどのガソリンスタンドでポイント還元率が2倍にアップします。そのため、ガソリンスタンドの利用が多い方にもおすすめです。 ポイントがどんどん貯まる! JCBカード W 公式サイトはこちら 関連記事 JCBカードWについて詳しく解説した記事はこちら 女性にはこちらのカードも人気! JCBカードW Plus L JCBカードWと同様、年会費永年無料で基本ポイント還元率が1.0%と他と比較して高いクレジットカード。加えて女性向けのサービスや特典が付帯する点が特徴です。ETCカードも年会費永年無料で利用可能です。 JCBカードW Plus L 公式サイトはこちら リクルートカード~ETCカード利用でもポイント還元率1.2%の高コスパクレカ 続いて紹介する、ETCカードを年会費永年無料で発行可能なクレジットカードは、リクルートカードです。リクルートカードは基本ポイント還元率が1.2%。クレジットカードの平均還元率0.5%と比較して、ポイントが貯まりやすいクレジットカードです。 リクルートカード 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料(JCBのみ)※ただしVisa・Mastercard®の場合1,100円(税込) ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 1.2% 国際ブランド JCB / Visa / Mastercard® 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) 申込対象 18歳以上(高校生を除く) 出典:リクルートカード公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年6月の情報です。 リクルートカードのメリット 年会費永年無料ETCカードを手数料なしで発行可能 クレジットカードの年会費も永年無料 基本ポイント還元率1.2% リクルート系列のサービス利用でポイント還元率アップ リクルートカードのデメリット Visa・Mastercard®の場合ETC発行に手数料が必要 デザインの選択肢が少ない 年会費永年無料で基本ポイント還元率が1.2%と高い リクルートカードは年会費永年無料で基本ポイント還元率が1.2%のクレジットカードです。クレジットカードの基本ポイント還元率の平均は0.5%と言われているため、リクルートカードは平均的なクレジットカードと比較して、2.4倍もポイントが貯まりやすいと言えます。 また、1.2%のポイント還元率は、普段の買い物だけでなく、ETCカード利用料金や公共料金の支払いなどにも適用されます。他のクレジットカードのような対象店舗の制限などはないため、どこでも高還元でポイントを貯めたい方におすすめです。 リクルート系列のサービスで利用するとポイント還元率がアップする リクルートカードは先述した通り、基本ポイント還元率が比較的高いクレジットカードです。それだけでなく、リクルートカードはリクルート系列のサービスで利用すると、さらにポイント還元率がアップします。 例えば、じゃらんやホットペッパービューティー、ポンパレモール等で利用すると、ポイント還元率は最大で4.2%まで上がります。 上記のポイントアップをうまく利用すれば、旅行や美容院・ネイル、ネットショッピングなど、幅広いサービスをよりお得に楽しめるでしょう。 基本ポイント還元率1.2% リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードについて詳しく解説した記事はこちら セゾンカードインターナショナル~最短即日発行に対応!ETCカードの複数枚発行もできる セゾンカードインターナショナルも、ETCカードを年会費永年無料で発行可能なおすすめクレジットカードです。また、セゾンカードインターナショナルはETCカードを最短即日発行できるメリットもあります。 セゾンカードインターナショナル 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 なし 申込対象 ・18歳以上でご連絡が可能な方 ・当社の提携する金融機関に決済口座をお持ちの方 出典:セゾンカードインターナショナル公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年6月の情報です。 セゾンカードインターナショナルのメリット 年会費永年無料ETCカードを手数料なしで発行可能 クレジットカードの年会費も永年無料 ETCカードを最短で即日発行できる 貯まるポイントに有効期限がない セゾンカードインターナショナルのデメリット 基本ポイント還元率が0.5% 旅行保険がない ETCカードを最短即日発行可能なクレジットカード セゾンカードインターナショナルはETCカードを最短で即日発行できるクレジットカードです。 Web申し込み後に店舗受け取りが可能なため、セゾンカードと本人確認書類を持参のうえ、対象のセゾンカウンターに行くことで即日ETCカードを受け取れます。 そのため、すぐにETCカードを使う予定があるなど、急いでETCカードを作りたい方におすすめです。 有効期限のない「永久不滅ポイント」が貯まる セゾンカードインターナショナルは、1,000円(税込)につき1ポイントが貯まり、1ポイントあたり最大5円で交換できるので、ポイント還元率は0.5%です。そして貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」。 ETCカードで貯めたポイントも有効期限がないので、長期間ポイントを貯めたい方にもおすすめです。 さらに、AmazonやYahoo!ショッピングが出店するセゾンポイントモールを経由すれば、ポイントは最大30倍!いつもの買い物でも永久不滅ポイントがどんどん貯まります。 ETCカードは年会費永年無料で5枚まで、家族カードでも発行可能 セゾンカードインターナショナルは、クレジットカード1枚につきETCカードを5枚まで発行できます。年会費も永年無料で、1枚のクレジットカードで複数のETCカードを利用できます。 さらにセゾンカードインターナショナルは、家族カードでもETCカードを発行可能です。 ただし、ETCカードの紛失などで再発行する場合は、再発行手数料として1,100円(税込)がかかる点には注意が必要です。 セゾンカードインターナショナルは、ETCカードを複数枚発行できるうえに永久不滅ポイントが魅力のクレジットカードです。 ETCカードを最短即日発行! セゾンカードインターナショナル 公式サイトはこちら エポスカード~全国で使える様々な優待が魅力の年会費永年無料でETCカードを発行可能なクレカ エポスカードも、ETCカードと本カードの年会費が永年無料のクレジットカード。年会費永年無料であるにも関わらず、全国で使える優待や特典が充実している1枚です。 エポスカード 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 海外:最高3,000万円(利用付帯) 国内:なし 申込対象 日本国内在住の満18歳以上の方(高校生除く) 出典:エポスカード公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年6月の情報です。 エポスカードのメリット 年会費永年無料ETCカードを手数料なしで発行可能 クレジットカードの年会費も永年無料 全国で使える様々な優待特典が豊富に付帯 マルイ系列店舗でお得に利用可能 エポスカードのデメリット 基本ポイント還元率0.5% 国際ブランドがVisaのみ 全国で使える様々な優待特典が豊富に付帯 エポスカードは、全国の様々なレストランやカフェ、居酒屋のほか、遊園地や映画館、カラオケなどで特典・優待を利用できます。 数百円の割引優待を使えるお店もあれば、ドリンク無料などのサービスを受けられるお店もあり、ポイントとは違ったお得感を得られます。 マルイ系列店舗でお得に利用可能 エポスカードは、マルイやモディなどのマルイ系列店舗で利用すると、よりお得に利用可能です。 例えば、マルイ・モディで年4回開催される「マルコとマルオの7日間」期間中、マルイ・モディ全店で10%割引を受けられます。 また、この割引はマルイのネットショッピングでも適用されるため、近所にマルイ系列店舗がない方でも利用可能です。 全国で使える優待特典 エポスカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードについて詳しく解説した記事はこちら イオンカードセレクト~年会費永年無料ETCカードを発行可能なイオンユーザーにおすすめのクレジットカード イオンカードセレクトも、年会費永年無料ETCカードを発行できるクレジットカードがです。イオン系列サービスをよく利用する方にお得な1枚となっています。 イオンカードセレクト 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 なし 申込対象 ・18歳以上の方 (高校生の方は、卒業年度の1月1日以降申込可能) 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年6月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット 年会費永年無料ETCカードを手数料なしで発行可能 クレジットカードの年会費も永年無料 イオン系列店舗でお得に利用可能 イオンカードセレクトのデメリット 引き落とし口座がイオン銀行のみ 旅行保険なし イオン系列店舗でお得に利用可能 イオンカードセレクトは、通常200円(税込)ごとに1ポイントが貯まりますが、全国のイオングループ対象店舗では決済時のポイントが2倍になります。 さらに、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」には、クレジットカードで決済または提示することでイオンでの買い物代金が5%OFFに。他にも、イオンシネマでの映画観賞券が常時300円引きなど、イオン系列サービスでのお得な特典が豊富に付帯しています。 イオン系列サービスをよく利用する方や、映画好きの方におすすめのクレジットカードです。 ETCカードはクレジットカード1枚につき1枚発行できる イオンカードセレクトは、クレジットカード1枚につきETCカードを1枚発行できます。家族カードでも1枚につきETCカードを1枚発行できるため、家族分のETCカードを作りたい場合は、事前に家族カードを発行するとのがおすすめです。 「ETCゲート 車両損傷お見舞金制度」が無料で付いている イオンカードセレクトには、「ETCゲート 車両損傷お見舞金制度」が無料で付いている点も特徴です。 ETCゲートが開かず、車が開閉バーに衝突して損傷した場合、年1回一律5万円のお見舞い金を受け取れます。お見舞金制度が付帯しているクレジットカードのETCカードは他にないので、イオンカードセレクトの大きなメリットといえます。 イオングループでの買い物がお得に! イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードについて詳しく解説した記事はこちら apollostation card~対象スタンド(出光興産系列SS)のガソリン代が割引になる特典付きクレジットカード 続いて紹介する年会費永年無料でETCカードを発行できるおすすめクレカは、apollostation cardです。ガソリン代の割引特典が付帯しているため、毎月の燃料費をお得にしたい方はチェックしましょう。 apollostation card 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / JCB / American Express 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 なし 申込対象 18才以上で電話連絡可能な方 出典:apollostation card公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年6月の情報です。 apollostationカードのメリット 年会費永年無料ETCカードを手数料なしで発行可能 クレジットカードの年会費も永年無料 出光興産系列のガソリンスタンドでガソリン代の割引特典が付帯 825円で出光ロードサービスに入会できる apollostationカードのデメリット 基本ポイント還元率0.5% 旅行保険付帯なし 対象スタンドでガソリン代が1リットルあたり2円割引に apollostation cardは、対象スタンド(出光興産系列SS)でのガソリン代がいつでも1リットルあたり2円割引になる特典があります。 またクレジットカードの利用明細をWEB明細にすると、「エコねびき」により毎年5月にはガソリン代が1リットルあたり3円割引に。さらに、毎月10ポイントがプレゼントされる「エコ・プラスポイント」も適用されます。 加えて、年会費550円(税込)を支払えば、「ねびきプラスサービス」も適用可能。月間30,000円(税込)以上ショッピングで利用すれば、10,000円(税込)ごとにガソリン値引き単価が1リットルあたり1円ずつ増えていき、最大10円割引されます。 毎月多くのガソリン代を支払っている方は、apollostation cardの発行がおすすめです。 特別年会費825円(税込)で出光ロードサービスにも入会できる apollostation cardには、「出光ロードサービス」に年会費825円(税込)で入会できる特典も付帯しています。新規入会の場合は、本会員・家族会員ともに1年間無料で入会可能です。 このようにapollostation cardは、車をよく使う方におすすめのクレジットカードです。 ガソリン代がお得に! apollostation card 公式サイトはこちら コスモ・ザ・カード・オーパス~コスモ石油をお得に利用できるETCカードも年会費永年無料のクレジットカード コスモ・ザ・カード・オーパスは、コスモ石油でお得に使える特典が付帯したクレジットカード。このクレカも、ETCカード・本カード共に年会費永年無料で利用可能です。 コスモ・ザ・カード・オーパス 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB/ 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 なし 申込対象 18歳以上の方 出典:コスモ・ザ・カード・オーパス公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年6月の情報です。 コスモ・ザ・カード・オーパスのメリット 年会費永年無料ETCカードを手数料なしで発行可能 クレジットカードの年会費も永年無料 コスモ石油でお得に利用可能な特典が付帯 イオン系列店舗でもお得に利用可能 コスモ・ザ・カード・オーパスのデメリット WAONでの支払いは現金でチャージする必要あり 旅行保険付帯なし コスモ石油で燃料油の割引を受けられる コスモ・ザ・カード・オーパスには、コスモ石油で利用可能な以下のような特典が付帯しています。 燃料油最大500円割引き 会員限定価格で給油可能 コスモ・ザ・カード・オーパスは入会特典として、コスモ石油で利用の燃料油50リットル(最大500円)までが値引きされます。また、それ以降も会員限定価格で給油可能なため、コスモ石油をよく利用する方におすすめのクレジットカードです。 イオン系列店舗でポイント還元率アップや割引優待を受けられる コスモ・ザ・カード・オーパスはコスモ石油だけでなく、イオン系列店舗でもポイント還元率アップや割引優待を受けられます。具体的なポイント還元率アップや割引優待には以下のようなものがあります。 イオングループ対象店舗利用でポイントいつでも2倍 毎月20・30日の「お客さま感謝デー」は買い物代金の5%が割引される イオンシネマの映画鑑賞割引特典 上記より、イオン系列店舗をよく利用する方や映画鑑賞が好きな方に発行がおすすめです。 コスモ石油でお得に給油可能 コスモ・ザ・カード・オーパス 公式サイトはこちら Orico Card THE POINT~入会後6ヶ月間はポイント還元率が2%になるおすすめクレカ 続いて紹介する、年会費永年無料でETCカードを発行可能なおすすめクレジットカードは、Orico Card THE POINTです。Orico Card THE POINTは基本ポイント還元率1%ですが、入会後半年間は2%ポイント還元されます。 Orico Card THE POINT 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 1.0% 国際ブランド Mastercard® / JCB/ 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 なし 申込対象 満18歳以上の方 出典:Orico Card THE POINT公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年6月の情報です。 Orico Card THE POINTのメリット 年会費永年無料ETCカードを手数料なしで発行可能 クレジットカードの年会費も永年無料 入会から6ヶ月間ポイント還元率2倍 オリコモールで決済すると常に2%ポイント還元 Orico Card THE POINTのデメリット ポイント有効期限が1年 発行まで最短8日と時間が長め 入会から6ヶ月間ポイント還元率2倍 Orico Card THE POINTは基本ポイント還元率が1%のクレジットカードです。これは、クレジットカードの平均的な基本ポイント還元率0.5%と比較して、高い水準にあると言えます。 そしてOrico Card THE POINTのポイント還元率は、入会から6ヶ月間さらに高くなり、2倍の2%になります。そのため、ここから半年間で大きなクレジットカード決済をする予定がある方は、発行を検討しましょう。 オリコモールで決済すると常に2%ポイント還元 上記でOrico Card THE POINTは、入会から6ヶ月間ポイント還元率が2倍になるとお伝えしましたが、ポイント還元率が2倍になる期間が過ぎても、オリコモールを利用するとお得に使い続けられます。 Orico Card THE POINTはオリコモールを経由して利用すると、ポイント還元率が常に2%になります。また、オリコモール経由でどのサービスを利用するかによっては、ポイント還元率はさらに上がります。 入会後半年間は2%ポイント還元 Orico Card THE POINT 公式サイトはこちら Amazon Mastercard〜Amazonヘビーユーザーがお得になるクレカ 最後に紹介する、年会費永年無料でETCカードを発行可能なおすすめクレジットカードは、Amazon Mastercardです。Amazon Mastercardは基本ポイント還元率1%で、旅行傷害保険は最高2,000万円利用付帯されます。 Amazon Mastercard基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 1% 国際ブランド Mastercard® 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 最高:2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込対象 満18歳以上の方(高校生は除く) 出典:Amazon Mastercard公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年6月の情報です。 Amazon Mastercardのメリット 年会費・発行手数料無料! ETC利用も1%ポイント還元! Amazon Mastercardのデメリット ポイントの利用先はAmazonのみ 国際ブランドはMastercardのみ 年会費・発行手数料無料! Amazon Mastercardは、年会費および発行手数料が無料であるため、コストを気にせず利用できます。 Amazonでの買い物はもちろん、日常のさまざまな支出にも利用でき、年会費無料のため維持費を気にすることなく持ち続けることができます。特典やポイント還元も豊富で、使えば使うほどお得になります。Amazon Mastercardは特にAmazonを頻繁に利用するユーザーにとって非常に魅力的です。 ETC利用も1%ポイント還元! Amazon Mastercardを使用すると、ETC利用に対しても1%のポイント還元があります。高速道路の利用料金を支払う際にもポイントを貯めることができるため、非常にお得です。 貯まったポイントはAmazonでの買い物に使用できるため、普段のETC利用が直接お得な買い物に繋がります。特にAmazonをよく利用する方にとっては、ポイントが効率的に貯まるため、ドライブもするしネットショッピングも好きな方にはぴったりなクレジットカードでしょう。 ETC利用も1%ポイント還元! Amazon Mastercard 公式サイトはこちら 【2025年最新】年会費が永年無料ではないおすすめETCカード13選を比較前章では、クレジットカードの年会費もETCカードの年会費も永年無料で、ETCカード発行手数料もかからないクレジットカードを紹介しました。しかし、クレジットカードの年会費やETCカードの年会費が永年無料でなかったり、ETCカード発行手数料がかかったりするクレジットカードの中にも、おすすめできるクレジットカードは多くあります。そこで本章では、永年無料でないものの、おすすめできるクレジットカードを紹介します。永年無料でなくても、使い方によっては実質無料でETCカードを利用できるクレジットカードもあるので、チェックしましょう。 カード名 三井住友カード(NL) ENEOSカード(NICOS) apollostation THE GOLD VIASOカード ライフカード dカード 楽天カード PayPayカード au PAYカード ENEOSカードS 楽天ゴールドカード アメックス・ゴールド・プリファード・カード apollostation THE PLATINUM 画像 リンク カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ クレジットカード年会費 永年無料 1,375円(初年度無料) 11,000円 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 初年度無料2年目以降1,375円※条件達成で無料 2,200円 39,600円 22,000円※前年300万円以上決済で無料 ETCカード年会費(税込) 550円(税込)※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 永年無料 永年無料 永年無料 初年度無料2年目以降1,100円前年1回以上の利用で無料 初年度無料2年目以降550円前年1回以上の利用で無料 550円 550円/年 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 ETCカード発行手数料 無料 1,100円 無料 1,100円 無料 無料 無料 無料 1,100円※年1回の利用で無料 無料 無料 935円 無料 基本ポイント還元率 0.5% - 1.0% 0.5% 0.5% 1.0% 1.0% 1.0% 1.0% 0.6% 1.0% 1.0% 1.2% 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / JCB / American Express Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa / JCB Visa / Mastercard® / JCB American Express American Express 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし なし 海外:最高5,000万円(自動付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円国内:最高5,000万円 発行スピード 最短10秒(※2) 3~4週間 最短3日 最短翌営業日 最短2営業日 1週間から10日 1週間から10日 最短7分(申込5分、審査2分) 1~2週間 約1~2週間後 約1週間~10日前後 約1~2週間 最短3日 上記クレジットカードの情報は2025年6月の情報です。 即時発行ができない場合があります。 三井住友カード(NL)~対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元のおすすめクレカ 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料のクレジットカードです。使い方によって条件を満たせば、ETCカードも実質年会費無料で使い続けられます。 三井住友カード(NL) 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円(税込)※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 基本ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 申込対象 満18歳以上の方(高校生は除く) (20歳未満の方は保護者の同意が必要) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年6月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット ETCカードの年会費が実質無料 クレジットカードの年会費が永年無料 ETCカードの発行手数料がかからない 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済するとポイント還元率が7%までアップする 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率0.5% 国内旅行傷害保険付帯なし ETCカードの年会費が実質無料で使える 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。ただし、ETCカードの年会費は、初年度のみ無料で2年目以降は550円かかります。 しかし、三井住友カード(NL)のETCカードの年会費は、1年に1回でも利用すると翌年度の年会費が無料になります。そのため、1年に1度でもETCカードを使うのであれば、実質年会費無料で利用可能です。 三井住友カード(NL)ポイントが貯まりやすいクレジットカードなので、ETCカードの年会費が永年無料ではないからと言って選択肢から外すのではなく、他のメリットも考慮した上で検討しましょう。 対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済でポイント還元率が7%まで上がる 三井住友カード(NL)の特徴としては、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※)にアップする点が挙げられます。 他のポイントアッププログラムも充実しており、ポイントが貯まりやすいクレジットカードです。 Vポイントは200円(税込)につき1ポイント貯まり、貯めたVポイントは「1ポイント=1円分」でキャッシュバックなどに使えるので、還元率がアップするコンビニなどでの買い物の機会が多い方におすすめのです。 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 対象のコンビニ・飲食店のスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)について詳しく解説した記事はこちら 女性にはこちらのデザインも人気! 三井住友カード(NL)オーロラデザイン パステル調のかわいい新デザイン「オーロラ」。対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元など従来の三井住友カード(NL)と基本スペックは同じ。デザインにこだわりたい方にもおすすめ! 三井住友カード(NL)オーロラデザイン 公式サイトはこちら ENEOSカード(NICOS)〜ガソリンを入れるほどキャッシュバック ENEOSカード(NICOS)は、年会費永年無料のクレジットカードです。ETCカード発行手数料1,100円(税込)かかりますが、年会費は無料となっています。カードの基本情報については以下の通りです。 ENEOSカード(NICOS)基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 1,375円(初年度無料) ETCカード発行手数料(税込) 1,100円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 - 国際ブランド Visa / Mastercard® 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 なし 申込対象 18歳以上(高校生は不可) 出典:ENEOSカード(NICOS)公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ENEOSカード(NICOS)のメリット 1リットル最大7円引き 家族カード無料で発行可能 車故障時のサービス多数 ENEOSカード(NICOS)のデメリット ポイントではなくキャッシュバック機能 旅行保険の付帯なし 1リットル最大7円引き ENEOSカード(NICOS)を利用することで、ENEOSのガソリンスタンドでの給油時に1リットルあたり最大7円のキャッシュバックを受けることができます。 燃料費が高騰する時期でも大きな節約となり、特に長距離を走行するドライバーや頻繁に給油する必要がある方にとって非常に魅力的な特典です。また、キャッシュバックは利用月の翌月に自動的に適用されるため、手続きも簡単です。 家族カード無料で発行可能 ENEOSカード(NICOS)は家族カードを無料で発行することができるため、家族全員で利用することができます。 各メンバーがそれぞれの車でETCカードを使用することができ、個別の利用明細も確認しやすくなります。また、家族全員でガソリンスタンドのキャッシュバック特典を共有できるため、家庭全体の燃料費を効率的に節約することが可能です。 車故障時のサービス多数 さらに、ENEOSカード(NICOS)は車故障時のロードサービスが充実しています。 たとえば、バッテリー上がりやタイヤのパンクといったトラブルに対応するための緊急サービスを無料で利用することができます。万が一の際にも安心してドライブを楽しむことができ、特に長距離旅行や頻繁に車を利用する方にとっては非常に心強いサポートとなります。 apollostation THE GOLD~ガソリン・軽油が最大10円/ℓ引きのクレジットカード 続いて紹介するETCカードを発行できるおすすめクレカは、apollostation THE GOLDです。ガソリン代の割引特典が付帯しているため、毎月の燃料費をお得にしたい方はチェックしましょう。 apollostation THE GOLD 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 11,000円(税込) ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 1.0% 国際ブランド Visa / JCB / American Express 家族カード会費(税込) 440円(初年度無料) 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(自動付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 申込対象 25歳以上で安定した収入を得ている方 出典:apollostation THE GOLD公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年6月の情報です。 apollostation THE GOLDのメリット ガソリン最大10円/L値引き 基本ポイント還元率1%と高め 年間200万円以上利用で次年度年会費無料 空港ラウンジ優待特典あり apollostation THE GOLDのデメリット 年会費11,000円(税込)がかかる 車を持っていない人はあまり得点がない 出光興産系列のガソリン代に値引きあり apollostation THE GOLDは、ガソリン最大10円/L値引きを受けられます。 「ねびきプラスサービス」で、月間30,000円(税込)以上ショッピングで利用すれば、10,000円(税込)ごとにガソリン値引き単価が1リットルあたり1円ずつ増えていき、最大10円割引されます。 また、いつでも値引きサービスでは、apollostation、出光SS、シェルSSで給油すると、ガソリンが2円/L軽油が2円/ℓ引き・灯油が1円/ℓ引きとなりお得です。 よくドライブする方や車がバイクが好きな方は、apollostation THE GOLDの発行がおすすめです。 空港ラウンジ無料の優待特典あり apollostation THE GOLDには、空港ラウンジ無料の優待特典も付帯しています。国内だけに限らず、ハワイでのラウンジも無料です。同伴者はラウンジ優待対象外ですが、家族カードの会員は対象となるため、家族で旅行に出かける際には合わせて家族カードを発行しておくと良いでしょう。 apollostation THE GOLDは、ドライブがてら旅行によく行く方にはおすすめのカードです。 ガソリン代がお得に! apollostation THE GOLD 公式サイトはこちら VIASOカード~ETCカード利用時はポイント2倍!オートキャッシュバックが便利なクレジットカード VIASOカードは、三菱UFJニコスが発行する、オートキャッシュバック機能が特徴的なクレジットカードです。ETCカードの発行手数料はかかりますが、年会費は永年無料で使うことができます。 VIASOカード 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 1,100円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Mastercard® 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 申込対象 ・18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方 ・または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:VIASOカード公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年6月の情報です。 VIASOカードのメリット ETCカードが年会費永年無料(新規発行手数料は1,100円) クレジットカードの年会費も永年無料 貯まったポイントがオートキャッシュバックされるから使い忘れる心配がない ETCカードの利用や携帯料金の支払いでポイント2倍 VIASOカードのデメリット 基本還元率は0.5%と低め ETCカードの発行手数料が1,100円(税込) オートキャッシュバックされるのでポイントを使い忘れない VIASOカードは1,000円(税込)につき5ポイントが貯まります。貯めたポイントは1年に1回自動でキャッシュバックされるため、ポイント交換の手間がありません。 通常クレジットカードで貯めたポイントには有効期限があり、使い忘れると消滅してしまいます。しかし、VIASOカードであれば、貯めたポイントが自動でキャッシュバックされるので、使い忘れがなく便利です。 ETCカードは年会費永年無料!ただし発行手数料は1,100円かかる VIASOカードは、クレジットカードもETCカードも年会費永年無料です。しかしETCカードの発行には1,100円の手数料がかかります。 1,100円の発行手数料さえ払えば、年会費永年無料でETCカードを使い続けられますが、最初にお金がかかる点は注意しておきましょう。 ETCカードと携帯電話・インターネットの利用料金はポイント2倍 VIASOカードには、ETCカードを利用する際のポイントが2倍になる特典があります。ETCカードをよく使う方なら、ポイント還元で発行手数料以上にお得になる可能性もあるでしょう。 さらにau、ドコモ、ソフトバンク、Y!mobileの携帯電話の利用料金もポイント2倍に。インターネットの利用料金も2倍になるので、通信費が多い方にもおすすめのクレジットカードです。 ETCカード利用時はポイント2倍! VIASOカード 公式サイトはこちら 関連記事 VIASOカードについて詳しく解説した記事はこちら ライフカード~年間200万円以上の決済なら最大2倍に!決済額に応じてポイントアップ 次に紹介するのは、ライフカード。クレジットカードの年会費は永年無料ですが、ETCカードは2年目以降1,100円(税込)の年会費がかかります。ただし条件によっては、ETCカードも年会費実質無料で使い続けられます。ライフカードの詳細を確認しましょう。 ライフカード 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降1,100円※前年に1度でも利用すると翌年度無料 基本ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 申込対象 日本国内にお住いの18歳以上(高校生除く)で電話連絡が可能な方 出典:ライフカード公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ライフカードのメリット ETCカードが年会費実質無料 クレジットカードの年会費が永年無料 ポイントアップ制度が豊富 ライフカードのデメリット 即日発行できない 旅行保険の付帯なし ETCカードが実質年会費無料で利用可能 ライフカードのETCカードは初年度年会費無料ですが、2年目以降は1,100円(税込)の年会費がかかります。ただし、ETCカードを含むクレジットカードを年1回でも利用すると、翌年度は年会費無料で利用可能。 そのため、クレジットカードもしくはETCカードを1年に1回以上使う方であれば、年会費実質無料で利用できます。 ポイント還元率アッププログラムが豊富 ライフカードは、1,000円(税込)につき1ポイントが貯まります。入会後1年間はポイント1.5倍、誕生日月はポイントが3倍になるなどポイントプログラムが豊富です。 さらに、年間のクレジットカード決済額に応じて翌年のポイント還元率がステージアップするため、使えば使うほどポイントが貯まりやすい点もメリットです。 ETCカードの利用額もステージアップの判定対象になり、年間200万円(税込)以上の決済をする方ですと、翌年のポイントが2.0倍になります。 ポイントアップ制度が豊富 ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードについて詳しく解説した記事はこちら dカード~基本ポイント還元率が1.0%!ETCカードは年会費実質無料で発行可能 dカードは、クレジットカード自体は年会費が永年無料。またETCカードも使い方によっては、年会費を実質無料でにできます。 dカード 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年に1度でも利用すると翌年度無料 基本ポイント還元率 1.0% 国際ブランド Visa / Mastercard® 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高1,000万円(利用付帯)※旅行保険は29歳以下限定で付帯 申込対象 ・満18歳以上であること(高校生を除く) ・個人名義であること ・ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと ・その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年6月の情報です。 dカードのメリット ETCカードが実質年会費無料 クレジットカードの年会費が永年無料 基本ポイント還元率が1% dカード特約店で決済するとポイント還元率が上がる dカードのデメリット docomo携帯料金支払いにポイント還元なし 旅行保険の付帯なし dカード特約店で利用するとポイント還元率が上がる dカードは、年会費永年無料かつ基本ポイント還元率が1%のクレジットカードです。そして、dカード特約店と呼ばれる対象店舗で決済するとポイント還元率が上がります。具体的な特約店とポイント還元率の例は以下です。 dカード特約店の例 還元率 スターバックス(オンラインチャージ) 4.0% オリックスレンタカー 4.0% マツモトキヨシ 3.0% メルカリ 2.5% ENEOS 1.5% 上記にあるサービスをよく利用する方は、dカードの発行がおすすめです。 使い方によってはETCカードの年会費も無料にできる dカードのETCカードは初年度の年会費が無料であり、2年目以降は550円の年会費が発生します。 ただし1年に1度でも利用があると、翌年度の年会費が無料になります。そのため、年に1度でも利用する方にとっては、dカードのETCカードは年会費実質無料です。 特約店でポイント還元率UP dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードについて詳しく解説した記事はこちら 楽天カード~ETCカードは有料だがポイントが貯まりやすいおすすめクレジットカード 楽天カードはETCカードの年会費が550円かかります。ただ、クレジットカードとしてポイントが貯まりやすく、ETCカードの年会費以上のメリットがあるのでおすすめです。 楽天カード 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円 基本ポイント還元率 1.0% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 申込対象 18歳以上の方(高校生の方は除く) 出典:楽天カード公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年6月の情報です。 楽天カードのメリット クレジットカードの年会費が永年無料 基本ポイント還元率が1% 楽天グループの利用でポイント還元率が上がる 楽天カードのデメリット 公共料金の支払い還元率は低め 電子マネーチャージはポイント還元対象外 ETCカードは年会費550円(税込)!プラチナ会員以上は年会費無料 楽天カードはETCカードの年会費は550円(税込)と有料ですが、条件を満たせば無料になります。ETCカードが無料になる条件とは、楽天会員ランクが「プラチナ」または「ダイヤモンド」であることです。 楽天市場を頻繁に利用する方なら、気づいたら楽天会員ランクが上がっていることもあるでしょう。ご自身の楽天会員ランクも確認し、クレジットカードの発行を検討するのがおすすめです。 楽天ポイントは還元率1.0%!楽天市場の利用で還元率アップ 楽天カードのポイント還元率は、1.0%と高還元率。さらに楽天市場アプリを利用し、楽天カードで決済すればポイント還元率は3.0%以上に。 他にも、楽天銀行や楽天トラベル、楽天モバイルなどの楽天グループサービスを使うことでポイント還元率がアップします。ETCカードの利用料金も100円につき1ポイント貯まるので、少額の利用でもポイントが貯まるのはメリットです。 クレジットカード1枚につきETCカード1枚!家族カードにも追加できない 楽天カード1枚につき発行できるのは、ETCカード1枚のみです。家族カードには、ETCカードを追加できません。 ただし、楽天カードは2枚目カードの発行が可能。そのため、クレジットカードを2枚発行すれば、ETCカードも2枚発行できます。複数枚のETCカードが欲しい場合はクレジットカードを複数枚作成しましょう。 ポイント還元率1%!楽天市場の利用でさらにお得に 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードについて詳しく解説した記事はこちら PayPayカード〜ETC5枚まで発行可能 PayPayカードは、年会費永年無料のクレジットカードです。ETCカードの年会費は550円/年かかりますが、5枚までETCカードを発行できます。PayPayカードの基本情報は以下の通りです。 PayPayカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円/年 基本ポイント還元率 1.0% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 なし 申込対象 満18歳以上(高校生除く) 出典:PayPayカード公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年6月の情報です。 PayPayカードのメリット ETC5枚まで発行可能 ETC利用でPayPayポイント貯まる 条件達成で最大1.5%(※)還元 PayPayと紐付けられる PayPayカードのデメリット スマホでのみ申し込み可能 旅行保険の付帯なし ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。(例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」 「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」 「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 ETCカードを5枚まで発行可能 PayPayカードは、一つのカードで最大5枚のETCカードを発行することができます。 複数の車両を所有している家庭や、家族全員でETCを利用する場合に非常に便利です。たとえば、家族それぞれが自分の車にETCカードをセットすることで、高速道路の利用状況を個別に管理することができます。また、会社の車両管理にも役立つため、小規模ビジネスオーナーにもおすすめです。 ETC利用でPayPayポイント貯まる PayPayカードを利用することで、ETCの利用料金に対してPayPayポイントが貯まります。 高速道路の利用料金を支払うだけでなく、ポイントを貯めてその他の支出に充てることが可能です。例えば、日常の買い物やオンラインショッピングで貯めたポイントを使用することができるため、総合的に見ると非常にお得です。ポイントはPayPayアプリ内で簡単に確認・利用することができるため、日常的な利用シーンでも重宝します。 ETC利用でPayPayポイント貯まる PayPayカード 公式サイトはこちら au PAY カード~年会費永年無料のETCカードを発行できるauユーザーにおすすめのクレジットカード au PAY カードは、クレジットカードの年会費は永年無料。また、ETCカードは発行手数料がかかりますが、年1回利用すると無料に。さらに年会費は永年無料です。 au PAY カード 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 1,100円年1回の利用で無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 1.0% 国際ブランド Visa / Mastercard® 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 申込対象 ・個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません) ・高校生を除く満18歳以上の方 ・ご本人さままたは配偶者に定期収入のある方 出典:au Payカード公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年6月の情報です。 au PAY カードのメリット ETCカードの年会費が永年無料 クレジットカードの年会費も永年無料 基本ポイント還元率が1% au PAYマーケットの利用でポイント還元率が最大7倍 au PAY カードのデメリット au IDの発行が必要 電子マネーチャージはポイント対象外 ETCカードはもちろん、クレカ年会費も無料 au PAY カードの年会費は永年無料です。ETCカードは発行の際に手数料として1,100円かかりますが、年1回利用すると発行手数料相当額を初回の請求額から差し引かれる仕組みになっており、実質無料で発行できます。また、年会費は永年無料です。 au PAY カードは特にauユーザーにメリットのあるクレジットカード。auユーザーはETCカードの発行手数料を上回るメリットを享受できる可能性があるので、検討してみてください。 au PAYマーケットの利用でポイント還元率が最大7倍 au PAY カードは、au PAYマーケットでのショッピングでポイントが貯まりやすく、おすすめです。 au PAYマーケットには、日用品からファッション、グルメ、電化製品など様々商品が取り揃えてあります。au Payカードを使ってau Payマーケットで買い物すると、ポイント還元率が最大で7%まで上がります。 auユーザーにはさらなる特典もあるので、気になる方はau PAY カード公式サイトを確認してください。 auユーザーにおすすめ au PAY カード 公式サイトはこちら 関連記事 au PAY カードについて詳しく解説した記事はこちら ENEOSカードS~ガソリン・軽油の割引特典が付帯 ENEOSカードSのETCカードは年会費永年無料で発行でき、発行手数料もかかりません。クレジットカード自体の年会費が1,375円発生しますが、条件を達成すれば実質無料で使い続けられます。 ENEOSカードS 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降1,375円※前年1回以上の利用で無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.6% 国際ブランド Visa / JCB 家族カード会費(税込) 永年無料 旅行傷害保険 海外:なし国内:なし 申込対象 18歳以上 出典:ENEOSカードS公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ENEOSカードSのメリット ETCカードの年会費が永年無料 クレジットカードの年会費が実質無料 ガソリン・軽油はずっと2円/L引き ENEOSカードSのデメリット 年に1回利用しなければ年会費がかかる 1,000ポイント単位でしかポイントを使えない 条件の達成でETCカードもクレジットカードも無料で利用可能 ENEOSカードSのETCカードは年会費永年無料で発行可能で、新規発行手数料もかかりません。 ただ、クレジットカードの年会費は初年度無料ですが、2年目以降1,375円かかります。この年会費は1年に1回でも利用すると無料になるので、普段からクレジットカードを利用する方にとっては、実質無料と言ってよいでしょう。 ガソリン・軽油は1リットルあたり2円の割引特典 ENEOSカードSには、ガソリンと軽油はいつでも1リットルあたり2円の割引特典が付帯してます。また、灯油も1リットルあたり1円割引されます。 さらに、車のメンテナンスにかかる費用が割引されるサービスも付帯しているため、車移動が多い方や車好きの方におすすめです。 車の利用が多い方におすすめ ENEOSカードS 公式サイトはこちら 楽天ゴールドカード~年会費永年無料のETCカードを手数料なしで発行可能 楽天ゴールドカードは、クレジットカードの年会費が2,200円かかりますが、ETCカードは年会費永年無料で発行でき、発行手数料もかかりません。また、一般ランクの楽天カードには付帯していない国内主要空港のラウンジの無料利用も付帯しているおすすめのゴールドカードです。 楽天ゴールドカード 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 2,200円 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 1.0% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 家族カード会費(税込) 永年無料 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円国内:なし 申込対象 20歳以上(学生不可) 出典:楽天ゴールドカード公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年6月の情報です。 楽天ゴールドカードのメリット ETCカードの年会費が永年無料 ETCカードの発行手数料がかからない 楽天市場での利用でポイント還元率が3% 誕生月に楽天市場で利用するとポイント還元率が4%にアップする 国内主要空港のラウンジを年間2回まで無料で利用可能 楽天ゴールドカードのデメリット 空港ラウンジは3回目に有料 アメックスのブランドはない 年会費永年無料のETCカードを発行手数料なしで作れる 楽天ゴールドカードは、クレジットカード自体の年会費が2,200円かかりますが、ETCカードは年会費永年無料です。また、発行手数料もかかりません。 一般ランクの楽天カードは、クレジットカード自体の年会費は永年無料ですが、ETCカードの年会費が550円かかります。そのため、ETCカード以外のメリットも比較して自分にとっておすすめなほうを選びましょう。 楽天市場の利用でポイント還元率がアップする!誕生月はさらなるボーナスポイントも 楽天ゴールドカードは基本ポイント還元率が1%と、クレジットカードの平均である0.5%と比較して高い水準にあります。また、楽天市場で利用すると、ポイント還元率は3%までアップします。 ここまでは一般の楽天カードと変わりありません。ただ、楽天ゴールドカードは誕生月に楽天市場で利用すると、誕生月特典としてポイント還元率が+1%され、合計4%となります。 そのため、楽天市場をよく利用する方は、年間利用額によって一般ランクの楽天カードよりも楽天ゴールドカードのほうがお得になる可能性があります。 国内主要空港のラウンジを年間2回まで無料で利用可能 楽天ゴールドカードの3つ目のメリットは、国内主要空港のラウンジを年間2回まで無料で利用可能なこと。羽田空港や成田空港、関西国際空港をはじめとして、日本全国の様々な空港のラウンジを利用できます。 楽天ゴールドカードを持つことで、飛行機搭乗までの退屈な時間を有意義でゆったりとした時間に変えられるでしょう。 そのため楽天ゴールドカードは、ETCカードをお金をかけずに発行したい方で、旅行や出張で空港を利用することが多い方に特におすすめです。 年会費永年無料のETCカードを作れるゴールドカード 楽天ゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天ゴールドカードについて詳しく解説した記事はこちら アメックス・ゴールド・プリファード・カード~年会費永年無料のETCカードを発行可能で高いステータスをもつゴールドカード アメックス・ゴールド・プリファード・カードは、年会費永年無料のETCカードを発行できるゴールドカードです。ただし、ETCカードの発行手数料が935円かかり、クレジットカード自体の年会費が31,900円かかります。ただ、それらの費用を含めてもア、メックスゴールドカードはメリットの多いおすすめクレジットカードです。 アメックス・ゴールド・プリファード・カード 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 39,600円 ETCカード発行手数料(税込) 935円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 1.0% 国際ブランド American Express 家族カード会費(税込) 2枚まで無料3枚目以降1枚につき19,800円 旅行傷害保険 海外:最高1億円国内:最高5,000万円 申込対象 20歳以上で定職に就き定収入のある方 出典:アメックス・ゴールド・プリファード・カード公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年6月の情報です。 アメックス・ゴールド・プリファード・カードのメリット ETCカードの年会費が永年無料 プライオリティ・パスが年2回まで利用可能 グルメ優待やホテル優待など豪華な付帯特典が充実 手厚い保険サービスも付帯している アメックス・ゴールド・プリファード・カードのデメリット 年会費が39,600円(税込)かかる ETCカード発行に手数料935円(税込)かかる 発行手数料はかかるがETCカードの年会費が永年無料 アメックス・ゴールド・プリファード・カードに付帯しているETCカードは年会費永年無料で発行可能です。ただ、発行手数料として935円がかかるので注意しましょう。 また、クレジットカード自体の年会費も39,600円と、当記事で紹介しているほかのクレジットカードと比較して高額。その分メリットもあるため、お申し込みの際はしっかりと確認して検討しましょう。 高ステータスなゴールドカードらしい豪華な付帯特典が充実している アメックス・ゴールド・プリファード・カードは年会費が高額な分、豪華な付帯特典が充実しています。以下は特典の具体例です。 プライオリティ・パスが年間2回まで無料 クレットカード継続特典として「フリー・ステイ・ギフト」年間カード利用額200万円(税込)以上達成し、2年目以降もカードを継続した場合に1泊2名様分の無料宿泊券をプレゼント 対象レストラン2人以上の予約で1人分のコース料理代金が無料 アメックス・ゴールド・プリファード・カードを発行すると、世界各国の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」が年間2回まで無料で利用できます。 また、年間200万円以上利用して、クレジットカードを継続するごとに、毎年フリー・ステイ・ギフトforゴールド・プリファードの対象ホテルリスト掲載ホテルに1泊2日できる無料宿泊券がもらえたり、対象レストラン2人以上の予約で1人分のコース料理代金が無料になる「ゴールド・ダイニングby招待日和」が付帯していたりします。 年会費は高額ですが、上記のような付帯特典を活用すれば、年会費の金額分以上のメリットがあるでしょう。 手厚い付帯保険もメリット アメックス・ゴールド・プリファード・カードは付帯保険もメリットの1つです。まずアメックス・ゴールド・プリファード・カードには、国内最大5,000万円・海外最大1億円の旅行傷害保険が付帯しています。また海外旅行傷害保険は、旅行に同伴した家族も補償対象です。 さらに海外旅行でのトラブル時に24時間利用できるサポートダイヤル「オーバーシーズアシスト」や、最高500万円のショッピング補償、スマホ修理代を補償してくれる「スマートフォンプロテクション」なども付帯しています。 以上より、ETCカードを年会費無料で発行したいかつ、豪華な体験や手厚い補償を同時に求める方は、アメックス・ゴールド・プリファード・カードがおすすめです。 豪華な付帯特典と手厚い保険が魅力 アメックス・ゴールド・プリファード・カード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックス・ゴールド・プリファード・カードについて詳しく解説した記事はこちら apollostation THE PLATINUM〜ガソリン代割引やロードサービス付きのプラチナカード 正式名称は「apollostation THE PLATINUM セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード」のこのクレジットカードは、apollostationでガソリン・軽油をよく給油する人におすすめ。以下、apollostation THE PLATINUMの基本情報を表にまとめます。 apollostation THE PLATINUM 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 22,000円※前年300万円以上決済で無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 基本ポイント還元率 1.2% 国際ブランド アメリカン・エキスプレス 家族カード会費(税込) 3,300円※本会員が年会費無料の場合は無料 旅行傷害保険 海外:最高1億円国内:最高5,000万円 申込対象 ・25歳以上で安定収入がある人・すでに出光カード会員の場合、入会後1年以上の利用年数があること 出典:apollostation THE PLATINUM公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年6月の情報です。 apollostation THE PLATINUMのメリット 年間300万円以上の決済で翌年度の年会費が無料になる 1.2%と高い還元率でポイントが貯まる 毎月の利用金額に応じてガソリン代が最大10円/L値引きされる 出光スーパーロードサービスが年会費無料で自動付帯 apollostation THE PLATINUMのデメリット 年間決済額が300万円未満の場合は年会費が22,000円(税込)かかる 年間300万円以上の決済で翌年度の年会費が無料になるプラチナカード apollostation THE PLATINUMは、年間300万円以上の決済で翌年度の年会費が無料になるプラチナカード。通常22,000円(税込)の年会費がかかるところ、決済条件を満たせば無料になるので非常にお得です。 Web申し込みなら初年度年会費無料 初年度年会費はキャンペーンによりWebサイトからの申し込みで無料。入会初年度に300万円以上を支払えば、2年目も年会費無料でプラチナカードを使えます。 また本会員の年会費が無料の場合、家族カードの年会費(通常3,300円(税込))も同様に無料になります。apollostation THE PLATINUMは、プラチナカードをお得に利用したい人におすすめのクレジットカードです。 なおapollostation THE PLATINUMのETCカードは、年会費も新規発行手数料も無料。ETCカードは条件を達成しなくても無料で使えます。 毎月の利用金額に応じてガソリン代が最大10円/L割引 apollostation THE PLATINUMのおすすめ特典は、ガソリン・軽油・灯油の割引サービスです。まず入会後1ヶ月間は、ガソリン・軽油が5円/L値引きとなり、灯油は3円/Lの値引きです。 入会2ヶ月目以降は、前月度のショッピング利用金額に応じ、ガソリン代が最大で10円/L値引きになります。ショッピング利用金額ごとの値引き金額は、次のとおりです。 2ヶ月目以降のガソリン代割引 前月度の利用金額 ガソリン代割引 〜3万円 2円/L 〜4万円 3円/L 〜5万円 4円/L 〜6万円 5円/L 〜7万円 6円/L 〜8万円 7円/L 〜9万円 8円/L 〜10万円 9円/L 10万円以上 10円/L つまり前月度に10万円以上を支払うとガソリン代の値引き金額は最大の10円/Lとなります。 なお入会2ヶ月目以降の灯油の割引金額は、ショッピング利用金額に関係なく一律で1円/Lです。 出光スーパーロードサービスが年会費無料で自動付帯 apollostation THE PLATINUMには、出光スーパーロードサービスが年会費無料で自動付帯している点もおすすめ。出光スーパーロードサービスは、本来は会員1人当たり1,650円(税込)の年会費がかかる有料オプションですが、プラチナ会員なら無料になります。 出光スーパーロードサービスとは 出光スーパーロードサービスとは、通常のロードサービスにアフターフォローが付いたプレミアムなサービス。現場路上サービスとレッカーサービスに加え、自走不能の場合のレンタカー費用・帰宅費用・宿泊費用が一定金額まで補償されます。 クレカもETCカードも永年無料の券種には、これほど手厚いロードサービスは見られません。旅先やドライブ中の万一に備えたい人は、apollostation THE PLATINUMを検討するのがおすすめです。 2025年6月最新!キャンペーン情報 Webサイトから新規入会で初年度年会費無料 入会後3ヶ月間にapollostation以外で合計60万円以上(各月10万円以上)支払うと29,000ポイントもらえる 条件あり。詳細はapollostation THE PLATINUMの公式サイトをご確認ください。 ガソリン代割引やロードサービス付きのプラチナカード apollostation THE PLATINUM 公式サイトはこちら 2種類のETCカードのメリット・デメリットと作り方を解説個人用のETCカードの種類は、主に以下の2パターンがあります。 クレジットカード付帯のETCカードを発行する方法 クレジット機能なしの「ETCパーソナルカード(パソカ)」を発行する方法 両者のメリット・デメリットを簡単にまとめると、次のとおりです。 メリット デメリット クレジットカード付帯のETCカード ・ETCマイレージサービスとクレジットカードのポイントが両方貯まる ・デジポットが不要 ・Webで簡単に申し込みできる ・クレジットカード入会には審査が必要 ETCパーソナルカード ・審査なしで発行できる ・高額なデポジットが必要 ・年会費が1,257円(税込)必要 ・申込方法は郵送のみ 両者のメリット・デメリットについて、詳しく解説します。クレジットカード付帯のETCカードは一体型と分離型があるクレジットカード付帯のETCカードは、一体型と分離型の2種類があります。一体型とは、クレジットカード1枚でETCカードとの2つの役割をするカードのことです。1枚で2つの役割をこなしてくれるため、かさばらない反面、盗難被害にあうと不正利用されるリスクがあります。現在は、セキュリティの観点から推奨されなくなり、割賦販売法が改正され、新規申込は受け付けていません。続いて、分離型とは、クレジットカードとは別のETCカードのことで、クレジットカードの不正利用のリスクが少ないカードです。JCB CARDWや三井住友カード(NL)などにあるETCカードが分離型となります。まずは、クレジットカード付帯のETCカード、主に分離型のメリット・デメリットを見ていきましょう。。メリット①ETCマイレージサービスとクレジットカードのポイントが両方貯まるクレジットカード付帯のETCカードは、ETCの利用でポイントが貯まる「ETCマイレージサービス」と、クレジットカードの利用金額に応じて貯まるポイントが二重取りできることがメリットです。ポイント還元率の高いクレジットカードであれば、利用金額の1.0%程度のポイントが還元され、よりお得にETCカードを使えます。メリット②デジポットが不要クレジットカード付帯のETCカードであれば、デジポット不要でETCカードを発行できます。クレジットカードとETCカードの年会費や発行手数料が無料のカードを選べば、初期費用がかからない点がメリットです。メリット③Webで簡単に申し込みできるクレジットカード付帯のETCカードは、Webで簡単に申し込みできます。ETCパーソナルカードの申込方法は郵送のみなので、申し込みに手間がかかりますが、クレジットカード付帯のETCカードであれば、スマホやパソコンがあれば自宅からいつでも手軽に申し込みできます。デメリットはクレジットカード入会の審査が必要な点クレジットカード付帯のETCカードのデメリットは、クレジットカードを発行する際には審査を受ける必要がある点です。クレジットカードは、審査によっては発行できない可能性もあります。クレジットカードの審査を通過するためには、安定した収入があることや、支払いの延滞がないことが重要になります。 クレジットを利用するためには、クレジット会社(2者間契約では販売会社)の審査を経なければなりません。クレジットの代金は後払いですので、この審査は消費者の「支払いをする能力=後日、クレジットの代金を支払ってくれるかどうか」を見極めるために行われます。 引用: 一般社団法人 日本クレジット協会 このように審査のないクレジットカードは存在しないので、個人信用情報に問題がありクレジットカードの審査に通らない場合は、ETCカードも作れません。クレジット機能なしの「ETCパーソナルカード(パソカ)」 ETCパーソナルカード(パソカ)基本情報 クレジットカード年会費(税込) 1,257円(税込) 発行元 NEXCO東日本NEXCO中日本NEXCO西日本首都高阪神高速本四高速 締め日/支払日 毎月末日締め翌月27日払い 基本ポイント還元率 ETCマイレージサービスに基づく 国際ブランド - 家族カード会費(税込) 440円(初年度無料) 旅行傷害保険 なし 申込対象 16歳以上の方※未成年者の場合は親権者の同意が必要 出典:ETCパーソナルカード(パソカ)公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年6月の情報です。パソカとは、クレジット機能なしで利用できるETCカードのことです。クレジットカードがない人でも発行できて、利用料金は指定の金融機関口座から引き落としされます。ここからは、クレジット機能なしのETCパーソナルカード(パソカ)のメリット・デメリットを解説します。メリットは審査なしで発行できる点ETCパーソナルカードのメリットは審査なしで発行できる点です。クレジット機能がないので審査が不要であり、クレジットカードの審査に通らない場合でもETCカードを利用できます。デメリット①高額なデポジット(保証金)が必要ETCパーソナルカードのデメリットは、利用するためにはデポジットが必要な点です。デポジットとは保証金のこと。電子マネーやプリペイドカードとは違い、デポジットを通行料金の支払いには利用できません。ETCパーソナルカードは審査なしで発行できるからこそ、デポジットを預けなければ利用できない仕組みになっています。また、有料道路を走行できるのはデポジットに相当する金額までであり、それを超えるとETCパーソナルカードは一時的に利用停止になります。そのため、デジポットは余裕を持った金額を設定するのがおすすめです。デポジット金額の目安は「平均利用月額の4倍」とされていて、数万円程度という高額な保証金が必要です。例えば、平均利用月額が10,000円(税込)の場合は、デジポットが40,000円(税込)必要です。このようにETCパーソナルカードは、少し使いにくい面もあるので、審査に通るようであればクレジットカード付帯のETCカードを選ぶ方がおすすめです。デメリット②年会費が1,257円(税込)必要ETCパーソナルカードは、年会費が1,257円(税込)必要です。年会費が無料になる条件もなく、必ず毎年年会費が発生します。ETCパーソナルカードを発行する場合は、毎年年会費がかかることを覚えておきましょう。デメリット③申込方法は郵送のみETCパーソナルカードの申込方法は、郵送のみの受付です。申込手順は、入力フォームに必要事項を入力し、申込書をプリンターで印刷して作成します。紙の申込書を入手するにはETCパーソナルカード事務局や各道路会社のお客様センターに電話して、取り寄せる必要があります。申込書を郵送して受け付けられると、ETCパーソナルカード事務局よりデジポット振込用紙が郵送されるので、デジポットを振り込みましょう。デジポットの振込が確認されれば、ETCパーソナルカードが郵送されます。このようにETCパーソナルカードの申し込みには、時間も手間もかかります。クレジットカード付帯のETCカードであれば、Webで簡単に申し込みできるので、手続きの手間を省きたい人にもクレジットカード付帯のETCカードがおすすめです。ETCカードの使い方を解説!発行しただけでは使えない?ETCカードは発行しただけではすぐに使い始めることはできません。本章では、ETCカードの正しい使い方を解説します。上記画像のように、ETCカードの使い方は大きく3ステップです。ETC車載器を購入するまず、ETC車載器を購入しましょう。ETC車載器の役割は、ゲートに車両情報を送信することです。これがあることにより、自分の車がどこからどこまで高速道路を利用したのかが正しく記憶され、利用料金がETCカードへと反映されます。ETC車載器はネット通販や車用品店、家電量販店などで購入可能です。 ETC車載器がないとETCカードを利用できないの? ETC車載器がなくてもETCカードを利用することはできます。ただ、車載器を利用しない決済の場合、時間と手間がかかるので基本的には購入をおすすめします。 また、レンタカーやカーシェアにはデフォルトで車載器が搭載されている場合もあります。心配な時には事前に確認しておきましょう。店舗でETC車載器の取り付けとセットアップを行う第2のステップとして、車載器を車に取り付け、セットアップを行います。ただ、この取り付けとセットアップは個人で行うことはできません。仮に間違ったやり方で取り付けると、規定違反になる可能性もあるので注意しましょう。必ず、ETC車載器のセットアップに対応した店舗で取り付けとセットアップを行ってもらいましょう。ETCカードを差し込んで利用開始最後に、ETCカードを差し込んで利用開始です。差し込む向きや方向が間違っているとETCカードが正しく反応せずゲートを通過できないこともあるので、注意してください。また、デフォルトでETC車載器のついているカーシェアやレンタカーでは、第3ステップのETCカードの差し込みから始めていただいて問題ございません。まとめ|年会費永年無料で発行手数料なしのETCカードがお得でおすすめこの記事では、ETCカードを発行するのにおすすめのクレジットカードを紹介しました。ETCカードは、クレジットカードに追加できるカードを選べば、発行の手間もかからず、ポイントの二重取りができるなどのメリットもあります。さらに年会費永年無料のETCカードでETCカード発行手数料がかからないクレジットカードであれば、さらにお得に利用できます。記事内で解説したETCカードの選び方や基礎知識なども参考にして、自分にぴったりのクレジットカードとETCカードを選んでみてくださいね。どれを選んでいいのかわからない場合は、ランキング上位のクレジットカードを選んでおくと失敗がないでしょう。クレジットカードによっては、数千円以上がお得になる入会キャンペーンが実施されているものも多いので、ぜひこの機会に申し込んでみてください。よくある質問最後に、クレジットカード付帯のETCカードについてよくある質問に回答します。 クレジットカード付帯のETCカードの作り方・発行手順は? ETCカードは即日発行できる? クレジットカード会社のETCカードだけを単体で作成できる? クレジットカードは継続して、ETCカードだけを解約できる? 申し込みや利用に車載器は必要なの? 学生向けの年会費無料で発行可能なETCカードはある? ETCカードは複数申し込みできる? ETCの通行料金はいつどのように請求され明細はどこで確認できる? レンタカーや友達の車でクレジットカード付帯のETCカードは使える? 高速道路を走行したのに利用料金が反映されないのはなぜ? 審査なしで発行できる年会費無料のETCカードは? クレジット機能なしのETCカードはある? クレジットカード付帯のETCカードの作り方・発行手順は?まだクレジットカードを持っていない場合、まずはクレジットカードへの申し込みから手続きをスタートします。クレジットカードとETCカードを発行する手順は、下記のとおりです。 インターネットでクレジットカードに申し込む 申し込みと同時に「ETCカードの発行を希望する」項目にチェックを入れる メールで審査結果を受け取る 郵送でクレジットカードとETCカードを受け取る カード利用開始 すでにお持ちのクレジットカードでETCカードを発行したい場合は、会員サイトやアプリ、電話などでETCカードの追加発行手続きをしましょう。手続き方法はカード会社により異なるため、公式サイトでご確認ください。 関連記事 クレジットカードの作り方について詳しく解説した記事はこちら ETCカードは即日発行できる?ETCカードを即日発行したいなら、セゾンカード・インターナショナルがおすすめです。セゾンカードの最短即日発行に対応しているクレジットカードなら、ETCカードも当日中に受け取れます。 関連記事 クレジットカードの即日発行について詳しく解説した記事はこちら クレジットカード会社のETCカードだけを単体で作成できる?残念ながら、クレジットカード会社のETCカードだけを単体発行するのは不可能です。クレジットカードの発行は必須のため、まずはクレジットカードに申し込みをしましょう。クレジットカードは継続して、ETCカードだけを解約できる?クレジットカードはそのまま使い続けて、ETCカードだけを解約することは可能です。ただし、解約手続きの方法はカード会社により異なるため、公式サイトでご確認ください。申し込みや利用に車載器は必要なの?ETCカードの申し込みには、車載器は必要ありません。ETCカードを利用する場合に車載器がない場合は、料金所でETCカードを手渡しすることで利用できます。しかし、車載器にETCカードを入れていない場合は、高速道路利用料金の各種割引が適用されません。また、車載器がない場合はETCマイレージサービスへの登録もできないため、ポイントも貯まりません。ETCカードをお得に利用したい場合は、車載器も搭載するのがおすすめです。なお、車載器はETCカードの不正利用を防ぐためのセキュリティ処理としてセットアップが必要です。セットアップは登録店に限られており、個人でのセットアップはできません。学生向けの年会費無料で発行可能なETCカードはある?学生でも通学に有料道路を利用する場合があるなら、ETCカードがあれば便利です。学生が契約できるクレジットカードを発行すれば、ETCカードも同時に申し込みできます。ただし、クレジットカードは18歳以下の人や高校生は申し込みできません。ETCパーソナルカードであれば、16歳以上で保護者の同意があれば作成できます。高校生でETCカードが欲しい場合は、ETCパーソナルカードの申し込みを検討すると良いでしょう。ETCカードは複数申し込みできる?ETCカードの発行枚数は、付帯するクレジットカードによります。例えば、セゾンカードインターナショナルのように1枚につき5枚のETCカードを申し込めるクレジットカードもあります。しかし多くの場合は、1枚のクレジットカードにつきETCカードを1枚しか発行できません。ただし家族カードがある場合は、家族カードでもETCカードを発行できるクレジットカードもあります。ETCパーソナルカードは、1名義につき1枚のみ発行可能です。そのため、ETCカードは基本的に、1人につき1枚のみ発行できると覚えておくと良いでしょう。ETCの通行料金はいつどのように請求され明細はどこで確認できる?クレジットカード付帯のETCカードの通行料金は、後日クレジットカードの利用代金とまとめて銀行口座から引き落とされます。締め日・引き落とし日は、カード会社により異なります。ETCカードの支払い履歴はクレジットカードの利用明細で確認できます。クレジットカードの利用明細は、WEB明細を選択している場合は会員サイトやアプリで確認でき、紙の明細を選択している場合は郵送で送られてきます。レンタカーや友達の車でクレジットカード付帯のETCカードは使える?クレジットカード付帯のETCカードは、レンタカーや友達の車など、自分以外の車で使っても問題ありません。レンタカーや友達の車に搭載された車載器に、自分のETCカードを差し込めば利用できます。どのようなレンタカー会社でも利用できて、利用料金に応じてETCマイレージサービスやクレジットカードのポイントも貯まります。車を返却するときに、ETCカードを抜き取ることを忘れないようにしましょう。なおETCカードだけを他人に貸すのは、カード会社の規約違反になる可能性があるため、控えるようにしましょう。高速道路を走行したのに利用料金が反映されないのはなぜ?ETCカードの履歴がクレジットカードの利用明細に反映されるのは、走行から数ヶ月後になるケースもあります。ETCカードの履歴の反映が遅れる理由は、それぞれの有料道路の事業者がデータを作成し、クレジットカード会社に到着してから利用明細に反映されるためです。審査なしで発行できる年会費無料のETCカードは?審査なしで発行できる年会費無料のETCカードとしては、ETCパーソナルカードが挙げられます。このカードは、クレジット機能を持たないため、審査が不要で発行されます。ETCパーソナルカードは、高速道路会社が発行しており、発行手数料とデポジット(保証金)が必要です。しかし、クレジットカードを持っていない人や信用審査に不安がある人でも利用できます。クレジット機能なしのETCカードはある?クレジット機能なしのETCカードも存在します。代表的なものはETCパーソナルカードです。このカードはクレジットカードとは異なり、ETCの利用料金をデポジットから差し引く仕組みです。クレジット機能がないため、信用審査が不要で、誰でも簡単に申し込むことができます。ETCパーソナルカードの利用には、高速道路会社への申請とデポジットの預け入れが必要ですが、クレジットカードを持たない人にとって便利なカードです。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
PayPayカードと楽天カードはどっちがおすすめ?ポイントなど違いを比較
「PayPayカードと楽天カード、どっちも年会費無料だけど、結局ポイント還元率が高いのはどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、PayPayカードと楽天カードを徹底比較し、違いや共通点をわかりやすく解説します。年会費、付帯保険、キャンペーン、審査基準など、気になるポイントを徹底比較し、あなたの最適な選択をサポートします。さらに、両カードの利用者のリアルな口コミや2枚持ちのメリットなど、PayPayカードと楽天カードを選ぶ上で必要な情報をすべて網羅しています。この記事を読むだけでPayPayカードと楽天カードの違いが一目でわかり、自分にぴったりのカードが選べるようになるでしょう。どっちがおすすめ?PayPayカードと楽天カードの比較結果まとめPayPayカードと楽天カードを比較した結論をまとめると、次のとおりです。ここから、PayPayカードと楽天カードがそれぞれおすすめな人の特徴を紹介します。PayPayカードがおすすめの人PayPayカードがおすすめの人は、次のとおりです。 PayPayカードがおすすめの人 条件を達成してポイント還元率を1.5%にしたい人 Yahoo!ショッピングとLOHACOでよく買い物する人 公共料金をお得に支払いたい人 ソフトバンクの通信プランを契約している人 最短7分で即日発行してネットショッピングしたい人 PayPayカードは、どこで使ってもポイント還元率が高いクレジットカードを選びたい人におすすめ。基本の還元率が1%と高いことに加え、所定の条件を達成するとポイント還元率が1.5%にアップします。楽天カードの還元率を1.5%にすることはできないので、このポイント還元率に魅力を感じる人にはPayPayカードがおすすめです。またPayPayカードは、Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも最大5%が還元される点もメリット。Yahoo!ショッピングとLOHACOをよく使う人も、PayPayカードを選びましょう。そのほかPayPayカードは公共料金をお得に支払いたい人にも向いています。比較対象の楽天カードは対象公共料金や保険料の支払いでポイント還元率が下がるので、これらをお得に支払いたいならPayPayカードがおすすめです。 条件達成でポイント還元率が1.5%にアップ PayPayカード詳細は公式サイトへ 楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 楽天市場など楽天グループサービスをよく利用する人 お得な新規入会キャンペーンを利用したい人 海外旅行傷害保険を利用したい人 デザインは複数の選択肢から選びたい人 条件を達成してETCカードを年会費無料で使いたい人 楽天カードは、楽天市場をはじめとする楽天グループサービスをよく利用する人におすすめ。楽天市場ではいつでも最大3%が還元されるので、PayPayカードで支払うよりお得に買い物できるでしょう。さらにSPUの各種条件を達成すると、楽天市場でのポイント還元率は最大17.5%にアップします。楽天グループサービスを使えば使うほど、楽天市場での買い物がお得になる仕組みです。また楽天カードは、条件を満たせば誰でも対象の新規入会キャンペーンを利用できる点もメリット。比較対象のPayPayカードは案内を受けた対象者にしか入会キャンペーンがないので、新規入会で特典を受け取りたい人は楽天カードを選びましょう。そのほか楽天カードは、楽天の会員ランクがダイヤモンド・プラチナならETCカード年会費が無料になる点もおすすめ。比較対象のPayPayカードのETCカード年会費は必ず有料。条件を満たしてETCカードを無料で使いたい人にも楽天カードはおすすめです。 楽天市場でいつでも3%還元!条件達成で最大17.5%還元 楽天カード詳細は公式サイトへ PayPayカードと楽天カードの違いを徹底比較ポイント還元率や、ポイントの種類、お得な特典は、クレジットカードを選ぶ上で重要な比較ポイントです。ここでは、次の各項目でPayPayカードと楽天カードの違いを徹底比較します。PayPayカードと楽天カードはどっちがおすすめ?と悩む人は参考にしてください。 PayPayカードと楽天カードの違いを徹底比較 【ポイント還元率】PayPayカードは条件達成で最大1.5%還元!楽天カードは楽天市場で最大17.5% 【ポイントの種類】楽天カードは「楽天ポイント」PayPayカードは「PayPayポイント」が貯まる 【付帯保険】楽天カードには最高3,000万円の海外旅行傷害保険あり!PayPayカードは保険なし 【付帯カード】家族カードはどっちも無料!ETCカードは楽天カードが550円 【セキュリティ】PayPayカードは完全ナンバーレス!楽天カードは裏面記載タイプ 【デザイン】楽天カードは多彩なデザインから選べる!PayPayカードは1種類のみ 【キャンペーン】入会特典があるクレジットカードを作りたいなら楽天カードがおすすめ これらの情報を比較することで、どちらのカードが自分のライフスタイルに合っていて、より多くのポイントを獲得し、有効活用できるかが明確になるでしょう。【ポイント還元率】PayPayカードは条件達成で最大1.5%還元!楽天カードは楽天市場で最大17.5% PayPayカードと楽天カードのポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い PayPayカード 基本ポイント還元率は1% 200円ごとに1%のPayPayポイントが貯まり、1pt=1円相当で使える 条件達成でポイント還元率が1.5%にアップ 条件達成でYahoo!ショッピング・LOHACOで最大5%還元 ソフトバンクの料金の支払いで最大1.5%還元 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとに楽天ポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある PayPayカードと楽天カードを比較すると、ポイント還元率やお得な特典に違いがあります。ここでは、PayPayカードと楽天カードのポイント還元率やお得な特典を比較しましょう。PayPayカードと楽天カードはどっちも基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードPayPayカードと楽天カードは、どっちも基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカード。街のお店やネットショップなど、さまざまな支払いでたくさんのポイントが貯まってお得です。ただし楽天カードは、対象公共料金など一部の支払いでポイント還元率が下がるデメリットに注意が必要。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか 海外での利用 ※1(Visa・Mastercard®︎のみ) 海外での使用、海外での決済扱いとなるネットショッピング 1 2025年3月1日から適用上記のように、楽天カードでは、大手電力会社・大手ガス会社・水道代などの支払いや、税金、保険料、通信料金などの支払いでは、ポイント還元率が0.2%または0.5%に下がってしまいます。一方のPayPayカードは、公共料金や税金の支払いでも、ポイント還元率は変わりません。これらの支払い金額が大きい人は、楽天カードよりPayPayカードを選ぶのがおすすめです。PayPayカードは条件を達成するとポイント還元率が1.5%にアップPayPayカードで注目したいのは、PayPayステップというお得な特典です。 PayPayステップとは? PayPayステップとは、所定の条件を達成するとPayPayカードやQRコード決済アプリPayPayのポイント還元率がアップするお得な特典です。PayPayカードの場合、PayPayステップの条件を達成すると基本のポイント還元率が1.0%から1.5%にアップします。特定の対象店舗だけではなく、基本ポイントが貯まるすべての店舗・サービスの還元率がアップするため非常にお得です。PayPayカードのポイント還元率を1.5%にするための条件は、次のとおりです。 PayPayカードのポイント還元率を1.5%にするための条件 1ヶ月間に合計30回以上、1回200円以上の支払いをすること 1ヶ月間に合計10万円以上を支払うこと 上記の条件を達成した翌月(詳細な期間は公式サイト参照)のポイント還元率が、1.5%にアップします。 関連記事 PayPayカードがお得になる秘密は、下記記事で紹介しています。 PayPayカードは条件達成でYahoo!ショッピング・LOHACOで最大5%還元さらにPayPayカードは、所定の条件を達成するとYahoo!ショッピングとLOHACOで最大5%のポイントが還元される点もおすすめ。最大5%の内訳は、次のとおりです。 Yahoo!ショッピング・LOHACOで最大5%還元の内訳 項目 還元率 ストアポイント 1% PayPayカード基本ポイント 1% 条件達成時の特典ポイント 3% 上記のうち特典ポイントの3%を獲得するための条件は、次のとおりです。 3%の特典ポイントを獲得するための条件 Yahoo! JAPAN IDをLINEアカウントと連携することこのようにLINEアカウントと連携するだけなので、条件達成は非常に簡単。Yahoo!ショッピングとLOHACOでよく買い物する人なら、PayPayカードを持っておいて損はないでしょう。楽天カードは楽天市場でいつでも3%還元!さらに条件達成で最大17.5%還元楽天カードは、楽天市場をよく利用する人におすすめのクレジットカードです。楽天カードを使って楽天市場で買い物をすると、いつでも3%のポイントが貯まります。楽天市場で3%還元の内訳は、次のとおりです。 楽天市場で3%還元の内訳 項目 還元率 楽天市場の基本ポイント 1% 楽天カードの基本ポイント 1% 楽天カードの特典ポイント 1% また楽天のSPUというサービスの各種条件を達成すれば、楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%までアップします。 楽天のSPU(スーパーポイントアッププログラム)とは? 楽天のSPUとは、楽天グループサービスの利用など各種条件を達成すると、楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%にアップするお得なプログラムです。SPUには楽天モバイルの契約や楽天トラベルでの予約など、さまざまな条件があります。無理せず達成可能な範囲での還元率アップを目指すとよいでしょう。 関連記事 楽天カードがお得になる秘密は、下記記事で紹介しています。 【ポイントの種類】PayPayカードは「PayPayポイント」楽天カードは「楽天ポイント」が貯まるPayPayカードと楽天カードでは、貯まるポイントの種類が違います。 PayPayカード: PayPayポイント 楽天カード: 楽天ポイント PayPayポイントと楽天ポイントは、どっちがお得なの?と疑問を持つ方もいるでしょう。結論としては、「どのサービス(経済圏)をよく利用するか」によってお得度が変わるため、一概に「どちらがお得」とは言い切れません。両ポイントとも1pt=1円相当で使える点は共通していますが、使える場所や特典に違いがあります。楽天ポイントは、楽天市場、楽天ペイ、楽天トラベルなど、楽天グループのサービス、楽天ポイント加盟店で利用できます。楽天経済圏で生活しているユーザーにとっては、非常に使い勝手の良いポイントと言えるでしょう。楽天カードで楽天ポイントをどんどん貯めるためには、楽天サービスを積極的に利用する方におすすめです。一方、PayPayポイントは、Yahoo!ショッピングやLOHACO、PayPay加盟店で利用できます。ソフトバンクやLINE、ヤフーのサービスを多用するユーザーにとっては、PayPayカードがよりお得になるでしょう。また、PayPayカードは、PayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカード(PayPay残高へのチャージはポイント付与対象外)です。PayPayを普段から利用している方にとっては、必須のカードと言えます。ポイントの有効期限については、楽天ポイント、PayPayポイントともに、通常ポイントは最後にポイントを獲得した月を含めて1年間ですが、キャンペーンなどで付与される期間限定ポイントは、それぞれ有効期限が異なるため、注意が必要です。 PayPayポイントと楽天ポイントの違い 項目 PayPayポイント 楽天ポイント 主な使い道 Yahoo!ショッピング、LOHACO、PayPay加盟店、PayPay残高へのチャージなど 楽天市場、楽天ペイ、楽天トラベル、楽天Edyへのチャージ、楽天ポイント加盟店、楽天モバイルの支払いなど 有効期限 通常ポイントは最後にポイントを獲得した月から1年間有効。※ただし、期間内に1度でもポイントを獲得すれば、有効期限は延長される(一部期間限定ポイントあり) 通常ポイントは無期限(ただし、特典などによる一部のPayPayポイントには有効期限あり) ポイント投資 PayPayポイント運用、PayPay証券 楽天証券のポイント投資 ポイント支払い PayPay残高払い、PayPay加盟店での支払い 楽天ペイでの支払い、楽天ポイントカード加盟店での支払い どちらのポイントも、使い道が広く、有効期限も比較的長いため、ポイントを無駄にする心配は少ないでしょう。PayPayポイントと楽天ポイントを比較すると、PayPayやYahoo!ショッピングをメインで使う人は「PayPayポイント」、楽天サービスを中心に生活している人、楽天市場で頻繁に買い物する人は「楽天ポイント」を選ぶと最大限お得になります。それぞれのポイントが有効に使える場面が異なるので、自分の利用スタイルに合った経済圏を選ぶのがベストといえるでしょう。 どっちがおすすめ? PayPayカード 楽天カード PayPayをよく使うならおすすめ! 楽天経済圏でポイントがよく貯まる 公式サイトへ 公式サイトへ 【付帯保険】楽天カードには最高3,000万円の海外旅行傷害保険あり!PayPayカードは保険なし PayPayカードと楽天カードの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い PayPayカード 付帯保険はなし 楽天カード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし PayPayカードと楽天カードを比較すると、付帯保険の有無や内容に違いがあります。楽天カードには最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯している一方、PayPayカードに付帯保険はありません。海外旅行の機会がある人なら、無料の付帯保険がある楽天カードを選ぶとよいでしょう。楽天カードの海外旅行傷害保険の補償金額は、次のとおりです。 楽天カードの海外旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 疾病治療費用 最高200万円 賠償責任 最高3,000万円 携行品損害 なし 救援者費用 最高200万円 【付帯カード】家族カードはどっちも無料!ETCカードは楽天カードが550円クレジットカードを選ぶ際には、本カードだけでなく、家族カードやETCカードなどの付帯カードの有無や、その費用も重要な比較ポイントです。PayPayカードと楽天カードの付帯カードの違いを比較して見ましょう。 PayPayカードと楽天カードのETCカード カード名 年会費 発行枚数上限 PayPayカード 550円 5枚 楽天カード 550円(税込)※楽天PointClubのダイヤモンド・プラチナ会員は無料 1枚 楽天カード、PayPayカードともに、ETCカードの年会費は1枚あたり550円(税込)です。ただし楽天カードは、楽天PointClubのダイヤモンド会員またはプラチナ会員であれば、ETCカードの年会費が無料になります。この会員ランクは、楽天ポイントの獲得数と獲得回数によって決まるため、楽天サービスを頻繁に利用する方は、比較的容易に達成できるでしょう。一方、PayPayカードには、ETCカードの年会費を無料にする方法はありません。しかし、PayPayカードはETCカードを最大5枚まで発行できるため、家族で複数枚のETCカードが必要な場合は、PayPayカードが便利です。 PayPayカードと楽天カードの家族カード カード名 年会費 発行枚数上限 PayPayカード 無料 10枚まで 楽天カード 無料 2枚まで 楽天カード、PayPayカードともに、家族カードは年会費無料で発行できます。ただし、発行枚数上限が異なり、楽天カードは2枚まで、PayPayカードは10枚までとなっています。家族の人数や、家族カードの利用状況に合わせて、どちらのカードが適しているか判断しましょう。 どっちがおすすめ? PayPayカード 楽天カード ETCカード最大5枚発行可能! 会員ランクでETC年会費無料 公式サイトへ 公式サイトへ 【セキュリティ】PayPayカードは完全ナンバーレス!楽天カードは裏面記載タイプ次にセキュリティ面の違いを紹介します。 PayPayカードと楽天カードのセキュリティを比較 クレジットカード名 セキュリティの違い PayPayカード 1枚目からナンバーレスカード 楽天カード 1枚目はカード番号裏面タイプ 2枚目以降は完全ナンバーレスカードを選択可能 PayPayカードと楽天カードを比較すると、カード番号のセキュリティに関する特徴に違いがあります。まずPayPayカードは、クレジットカード券面にカード番号が記載されないナンバーレス仕様です。カード番号を他人に盗み見られるリスクがなく、より高いセキュリティ性が期待されます。一方の楽天カードは、カード番号が裏面に記載される仕様が基本です。表面記載タイプと比較してリスクは軽減されているものの、ナンバーレスカードと比較するとセキュリティ性ではわずかに劣ります。ただし楽天カードは、2枚目以降の申し込みなら完全ナンバーレスカードも選択可能。どうしてもナンバーレスにこだわりたい人は、1枚目を作ったあとに2枚目を発行し、ナンバーレスタイプを選択するとよいでしょう。【デザイン】楽天カードは多彩なデザインから選べる!PayPayカードは1種類のみ PayPayカードと楽天カードのデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザイン例 PayPayカード 基本デザインの1種類のみ 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) ドラゴンボールDAIMA 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI PayPayカードと楽天カードを比較すると、クレジットカードの選べるデザインに違いがあります。まずPayPayカードにはデザインの選択肢がなく、基本デザインの1種類のみとなっています。これまでは縦型デザインを選択できましたが、2024年9月下旬から順次発行が終了しています。一方の楽天カードは、基本デザインに加えて楽天PINKカード、お買いものパンダなど多彩なデザインから選べます。さらにドラゴンボールをはじめとし、人気の作品やエンタメとのコラボデザインも。多彩なデザインから好みのものを選びたい人には、楽天カードがおすすめです。【キャンペーン】入会特典があるクレジットカードを作りたいなら楽天カードがおすすめ PayPayカードと楽天カードのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年6月のキャンペーン PayPayカード 一部対象者がYahoo!サービスから利用できるキャンペーン 楽天カード 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント 「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント PayPayカードと楽天カードを比較すると、新規入会キャンペーンに違いがあります。2025年6月時点、PayPayカードには誰でも対象となるキャンペーンはありません。一部対象者にはYahoo!サービス内でPayPayカードのキャンペーンが案内される場合があるものの、案内を受けていない人は残念ながら対象外です。一方の楽天カードでは、案内を受けていなくても条件を満たせば誰でも適用できるキャンペーンが開催されています。新規入会特典を利用してお得に申し込みたい人には、楽天カードがおすすめです。 申し込みはこちら PayPayカード 条件を達成するとポイント還元率が1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。 PayPayカード 公式サイトはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら PayPayカードと楽天カードの共通点PayPayカードと楽天カードを比較すると、どっちのクレジットカードにも共通する機能・サービスがあります。ここでは、PayPayカードと楽天カードの共通点を、次の各項目で紹介します。 PayPayカードと楽天カードの共通点 【年会費】どっちも永年無料!ただしETCカードも無料になるのは楽天カードだけ 【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応 【発行スピード】どっちも申し込みから約1週間でカードが届く!PayPayカードは最短7分でカード番号を確認可能 【審査】楽天カードとPayPayカードはどっちも流通系で厳しくない 【年会費】どっちも永年無料!ただしETCカードも無料になるのは楽天カードだけPayPayカードと楽天カードを比較すると、どっちも年会費が永年無料のクレジットカードである点が共通しています。どっちも本会員のクレジットカードに加えて、家族カードも年会費無料で使えます。ただしPayPayカードと楽天カードは、ETCカードの年会費には違いがあります。PayPayカードのETCカードは必ず550円(税込)の年会費がかかり、無料にする方法はありません。一方の楽天カードは、条件を満たすと通常550円(税込)の年会費が無料になります。楽天カードのETCカードを年会費無料にする条件は、次のとおりです。 楽天カードのETCカードを年会費無料にする条件 楽天の会員ランクがダイヤモンド・プラチナの人は、楽天カードのETCカードを年会費無料で利用できます。条件を達成してETCカードを年会費無料で使いたい人は、楽天カードを選ぶとよいでしょう。【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応PayPayカードと楽天カードを比較すると、どっちもApple PayとGoogle Payに対応している点が共通しています。Apple PayやGoogle Payにクレジットカードを登録すれば、対応店舗ではスマホ1つで支払いできてスムーズです。ただしPayPayカードと楽天カードは、それぞれ選ぶ国際ブランドによってApple Pay・Google Payの対応状況が変わる点に注意が必要。国際ブランドごとのApple Pay・Google Payの対応状況を比較すると、次のとおりです。 国際ブランドごとのApple Pay・Google Payの対応状況を比較 決済手段 PayPayカード 楽天カード Apple Pay Visa、Mastercard®︎、JCB Visa、Mastercard®︎、JCB ※1 Google Pay Visa、Mastercard®︎ ※2 Visa、Mastercard®︎、JCB ※1 1 アメックスは非対応 2 JCBは非対応Apple Pay・Google Payを使いたいと考えている人は、上記の国際ブランドごとの対応状況も比較して選びましょう。 楽天カードは楽天Edy一体型も選択可能 楽天カードを発行する際は、電子マネーの楽天Edyが搭載された一体型カードも選択可能。現物のカードを使って電子マネーで支払いたい人には、楽天カードがおすすめです。【発行スピード】どっちも申し込みから約1週間でカードが届く!PayPayカードは最短7分でカード番号を確認可能PayPayカードと楽天カードを比較すると、発行スピードに共通点があります。PayPayカードも楽天カードも、どっちも申し込みから約1週間で手元にカードが届きます。 PayPayカードは最短7分でカード番号を確認できる PayPayカードは、申し込みの際に支払い口座を登録すると、最短7分で手続きが完了してカード番号を確認できます。表示されたカード番号でネットショッピングできるので、最短即日でクレジットカードを使いたい人におすすめです。【審査】楽天カードとPayPayカードはどっちも流通系で厳しくない楽天カードとPayPayカードは、どちらも具体的な審査基準を公表していません。そのため、どちらの審査が厳しいか、一概に比較できません。しかし、一般的にクレジットカードは、発行会社の系統によって、審査難易度の傾向が異なります。 銀行系カード: 銀行または銀行の関連会社が発行するカードで、最も審査が厳しい傾向 信販系カード: 信販会社が発行するカードで、銀行系カードと流通系カードの中間くらいの審査難易度と言われている 流通系カード: 流通系企業(百貨店、スーパー、小売店など)が発行するカードで、比較的審査が柔軟と言われている 消費者金融系カード: 消費者金融会社が発行するカードで、最も審査が柔軟な傾向 楽天カードとPayPayカードは、どちらも流通系に分類されます。流通系カードは、自社店舗や提携店舗での利用促進を目的としているため、比較的審査のハードルが低く、多くの方に利用してもらえるよう、間口を広げている傾向にあります。そのため、楽天カードとPayPayカードは、どっちも比較的審査に通りやすいクレジットカードと言えるでしょう。ただし、これはあくまでも一般的な傾向であり、個人の属性や信用情報によっては、審査結果が異なる場合があります。重要なのは、安定した収入があり、過去に支払いの遅延などがないことです。自身の状況を鑑みて、無理なく返済できるカードを選びましょう。 申し込みはこちら PayPayカード 条件を達成するとポイント還元率が1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。 PayPayカード 公式サイトはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら 利用者の口コミ・評判PayPayカードと、楽天カードの違いや共通点がわかったところで、気になるのが両カードの口コミや評判です。当サイトでは、PayPayカードと楽天カードを実際に使っている人にアンケートをおこない、口コミ・評判を調査しました。ここではPayPayカードと楽天カードの口コミ・評判を紹介します。PayPayカードの口コミ・評判まずは、PayPayカードの口コミ・評判を紹介します。PayPayカードの良い口コミ・評判PayPayカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 46歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 PayPay決済との相性が抜群に良くて、最大1.5%のポイント還元率にまでになるので頻発に使っているPayPay決済にPayPayカードは必須だと思っています。かなり使い勝手が良くてしかも年会費が無料で持つことができるので、クレジットカードの維持費も気にしなくて良いのも満足しています。 口コミ 男性 52歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 QRコードアプリのPayPayでチャージの支払い用クレジットカードに登録できる点です。おかげでPayPayのチャージはスムーズにできるようになりましたし、満足しています。 貯まったポイントを使いやすい点も気に入ってます。たまったポイントはQRコードアプリのPayPayでも利用できるので、普段の買物等日常的に貯まったポイントを使えるので助かっています。 あと年会費無料で利用できるという点にも満足しています。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:1000万円〜1500万円 普段よりpaypayでのQRコード決済、ヤフーショッピングの利用が多いため、paypayでのクレジットカード決済によるポイント優遇を受けたく利用しています。 狙い通り、paypayカードでのポイント付与が受けられ満足です。 口コミ 男性 52歳 公務員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントがたくさん貯まること。ポイントが貯まるとショッピングもできること。ワイモバイルの通信料金の引き落とし口座にしておくとポイントが貯まること。paypay銀行と連携ができており、電子マネーの資金移動が可能なこと。 口コミ 女性 36歳 主婦 世帯年収:200万円以下 PayPayでの支払いで、ポイント還元率が高くなる点が気に入っています。特にキャンペーン期間中はスクラッチでの当たりも出やすくなるので、かなり得だと思っています。年会費がかからない点も魅力的だと思います。 口コミ 女性 33歳 会社員 世帯年収:1500万円以上 PayPayと連携することにより、ポイントをお得に溜められる点。 PayPayに紐付けて、月30回以上+10万円以上使うと、還元率が最大1.5%アップするので、Paypayを普段使いする人にはとてもお得なシステムです! PayPayカードの良い口コミ・評判として、PayPay決済との連携による高いポイント還元率が高く評価されています。「PayPay決済との相性が抜群」「PayPay残高チャージに利用できるのが良い」といった声が多く、PayPayを日常的に利用する方にとってのメリットが大きい点が人気の理由のようです。また、Yahoo!ショッピングでのポイント優遇や、ソフトバンク、ワイモバイルの利用料金でポイントが貯まる点も魅力として挙げられています。「年会費無料で維持費もかからず、ポイントの使い勝手が良い」という意見もあり、コストパフォーマンスの高さも伺えます。PayPayカードは、PayPayをよく利用する方や、Yahoo!ショッピングなど、ソフトバンクグループのサービスをお得に利用したい方にとって、満足度の高いカードと言えるでしょう。PayPayカードの悪い口コミ・評判一方、PayPayカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 46歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 旅行傷害保険とショッピング保険が付帯していないので、自動付帯ではなくてもせめて利用付帯でも良いのでこの2つの保険は付帯して欲しいです。これが一番改善してもらいたい部分であります。この2つの保険があることで、より安心して使うことができます。 口コミ 男性 52歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 ETCカードに使用に年会費がかかるという点です。できれば年会費無料にしていただけると、嬉しいです。 あとナンバーレスなのも改善して欲しいです。 セキュリティー面ではよくなったのかもしれませんが、ネット通販の支払い方法登録時に自分のカード番号がわからずに困ってしまうという場面が何度かありました。 ですので券面にカード番号を記載してもらえると良いです。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:1000万円〜1500万円 昨今、クレジットカードのポイント還元率や優遇が改悪される傾向にありますが、なるべく現状の還元率を維持してもらえると助かる。改善(プラスになる)ようであればメインカードとしての利用も検討できると考えている。 口コミ 男性 52歳 公務員 世帯年収:600万円〜800万円 特に改善の必要なことはありませんが、強いていうならポイントが貯まるキャンペーンをたくさん作ってほしい。カードがモバイルに入っているのを実カードに変更する手続きがわかりやすく解説されていると良いと思った。 口コミ 女性 36歳 主婦 世帯年収:200万円以下 カード番号がカードに書かれていない点。通販などでカード決済したい時、カードの番号をいちいちサイトから確認して入力しないといけないのが面倒です。防犯面を考えれば記載がない方が良いのはわかりますが、めんどくさがりなのでマイナスに感じます。 口コミ 女性 33歳 会社員 世帯年収:1500万円以上 PayPayと連携していないとあまり意味がないです。 単体で使用しても1%と還元率が低く、あまりメリットを感じられないです。 Paypayカード単体でもポイントアップがあればよりお得で使いやすいと思います。 PayPayカードの悪い口コミとしては、旅行傷害保険やショッピング保険が付帯していない点、ETCカードが有料である点、ナンバーレスカードの利便性に関する意見が見られました。「旅行保険が付帯していないので、旅行前に調べて衝撃だった」「ETCカードが有料なのはマイナス」「カード番号が券面に記載されていないため、ネット通販の支払いで不便」といった声からは、付帯サービスへの要望や、ナンバーレスカード特有の使いにくさが伺えます。また、「ポイント還元率や優遇が改悪される傾向にある」「PayPayと連携しないとメリットが少ない」といった口コミからは、ポイントプログラムやサービス内容の変化に対する懸念や、PayPayとの連携を前提としたサービス設計に対する不満も見受けられます。これらの意見を踏まえると、PayPayカードは、付帯保険の充実度や、カード単体での利用メリットについて、改善の余地があると言えるでしょう。しかしながら、年会費無料で、PayPay決済やYahoo!ショッピングでお得にポイントが貯まる点は、PayPayユーザーにとっては大きな魅力であり、使い方次第でデメリットをカバーできる可能性もあるでしょう。 条件達成でポイント還元率が1.5%にアップ PayPayカード詳細は公式サイトへ 楽天カードの口コミ・評判続いて楽天カードの口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの良い口コミ・評判として、楽天市場をはじめとする楽天グループのサービス利用で、ポイントが効率良く貯まる点を高く評価する声が多く聞かれました。「普段から楽天のサイトで買い物をしており、ポイントがどんどん貯まる」「ランクによってポイントがさらにアップするのが良い」といった意見からは、楽天経済圏での利用メリットを実感している様子が伺えます。また、貯まったポイントを楽天ペイを通じて街の実店舗でも使えるなど、使い道の広さも魅力のようです。「ポイントで現金の補填ができる」「楽天モバイルの支払いにも使える」など、ポイントの使い勝手の良さを評価する口コミが多くありました。さらに、年会費無料であることや、アプリで利用明細や設定を簡単に確認できる点も、ユーザーの満足度を高めている要因と言えるでしょう。楽天カードは、楽天サービスを頻繁に利用する方や、年会費無料でポイントを効率良く貯めたい方にとって、非常に魅力的なクレジットカードです。楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 楽天カードの悪い口コミとしては、ステータス性の低さ、デザインの選択肢の少なさ、ETCカードの年会費、旅行保険など付帯サービスの限定性、そしてポイント還元ルールやキャンペーンの複雑さに関する意見が見られました。「優越感はない」「女性向けのデザインが少ない」「公共料金の還元率が低い」「ポイント付与のルールがわかりにくい」といった声からは、カードの所有感や特定条件下でのサービス内容、ポイントプログラムのわかりやすさに課題があることが伺えます。しかしながら、楽天カードは年会費無料で、楽天市場など楽天グループでの利用で高いポイント還元を誇ります。また、ETCカード年会費も、楽天PointClubのダイヤモンド・プラチナ会員であれば無料になるため、楽天経済圏を積極的に活用するユーザーにとっては、デメリットを上回るメリットがあるとも言えます。これらの点を総合的に考慮すると、楽天カードは、ステータス性よりも、年会費無料と楽天市場でのポイント獲得を優先する方におすすめと言えるでしょう。 楽天市場でいつでも3%還元!条件達成で最大17.5%還元 楽天カード詳細は公式サイトへ PayPayカードと楽天カードを2枚持ちで使い分けるのが最強!ここまで、両カードを比較してきて、楽天カードとPayPayカード、どちらも魅力的なカードで迷ってしまうという方には、思い切って2枚持ちして、使い分けるのもおすすめです。PayPayカードと楽天カードは、ネットショップで高還元の最強の2枚です。主にネットショップでお得にクレジットカードを使いたい方なら、幅広いショップでお得になるため、2枚持ちして使い分けるのがおすすめです。 楽天カードとPayPayカードを2枚持ちするメリット 年会費無料で2枚持ちできる Yahoo!ショッピングと楽天市場でお得になる 基本還元率1.0%!PayPayカードは公共料金の支払いもポイント還元率が高い 旅行傷害保険をカバーできる 国際ブランドを分けられる 楽天カードとPayPayカードは、どちらも年会費無料で、お得になる店舗・サービスが異なります。2枚持ちすることで、それぞれの特典のいいとこ取りができ、非常にお得です。PayPayカードは、PayPayステップの条件を達成すれば、ポイント還元率が1.5%にアップするため、幅広いシーンでお得に利用できます。一方、楽天カードは、楽天市場をはじめとする楽天グループサービスでの利用する際に利用するのがおすすめ。楽天市場でのポイント還元率は、いつでも3%(一部特典に上限あり)、さらにSPUの条件達成で最大17.5%と、圧倒的な高さを誇ります。具体的な使い分けの例は以下のとおりです。 具体的な使い分け例 楽天市場でのお買い物: 楽天カード(ポイント還元率3%~、SPUで最大17.5%) Yahoo!ショッピング、LOHACOでのお買い物: PayPayカード(条件達成で最大7.5%還元) PayPay加盟店での支払い: PayPayカードを紐付けたPayPay決済(PayPayステップの条件達成で、PayPayカードの還元率がアップ) 上記以外の店舗: PayPayカード(PayPayステップの条件達成で1.5%還元)または楽天カード(1.0%還元) 公共料金の支払い: PayPayカード(還元率1.0%または1.5%)※楽天カードは一部公共料金で還元率低下 海外旅行: 国際ブランドを分けて持っておくことで、利用できる店舗の幅が広がる。万が一の紛失や盗難時のリスク分散にも このように、2枚のカードを使い分けることで、楽天経済圏とPayPay経済圏、それぞれのメリットを最大限に活かせます。年会費無料なので、2枚持ちしてもデメリットはありません。賢く使い分けて、よりお得なクレジットカードライフを送りましょう。 申し込みはこちら PayPayカード 条件を達成するとポイント還元率が1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。 PayPayカード 公式サイトはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら まとめとよくある質問この記事ではPayPayカードと楽天カードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説しました。PayPayカードと楽天カードはどっちが自分に合う?と悩む人に向けて、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴をおさらいしましょう。 PayPayカードと楽天カードのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い PayPayカード 条件を達成してポイント還元率を1.5%にしたい人 Yahoo!ショッピングとLOHACOでよく買い物する人 公共料金をお得に支払いたい人 ソフトバンクの通信プランを契約している人 最短7分で即日発行してネットショッピングしたい人 楽天カード 楽天市場など楽天グループサービスをよく利用する人 お得な新規入会キャンペーンを利用したい人 海外旅行傷害保険を利用したい人 デザインは複数の選択肢から選びたい人 条件を達成してETCカードを年会費無料で使いたい人 以上、PayPayカードと楽天カードの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、下記記事もご確認ください。 ここから、PayPayカードと楽天カードの違いについてよくある質問に回答します。PayPayカードと楽天カードの締め日と支払い日は?PayPayカードと楽天カードでは、通り締め日と支払い日(引き落とし日)が同じで、どっちも毎月月末締めの翌月27日支払いです。そのため、2枚持ちする場合でも、支払いを管理しやすいでしょう。ただし、金融機関が休業日の場合は、支払い日が翌営業日になるため、注意が必要です。引き落とし口座の残高不足で支払いが遅れることのないよう、事前に確認しておきましょう。公共料金のポイント還元率を比較するとどっちがお得? PayPayカードと楽天カードの公共料金のポイント還元率を比較 クレジットカード名 公共料金のポイント還元率の違い PayPayカード 公共料金も変わらないポイント還元率 楽天カード 対象の公共料金の支払いはポイント還元率が0.2%に下がる PayPayカードと楽天カードを比較すると、公共料金におけるポイント還元率に違いがあります。PayPayカードは公共料金の支払い時も通常時と同じ還元率でポイントが貯まります。一方の楽天カードは、対象公共料金の支払い時のポイント還元率が0.2%に下がります。公共料金をお得に支払いたい人は、PayPayカードを選ぶとよいでしょう。なお楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例を確認したい人は、PayPayカードと楽天カードはどっちも基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードの項目をご覧ください。PayPayカードと楽天カードの選べる国際ブランドの違いは? PayPayカードと楽天カードの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランドの違い PayPayカード Visa Mastercard®︎ JCB 楽天カード Visa Mastercard®︎ JCB アメックス(アメリカン・エキスプレス) PayPayカードと楽天カードの選べる国際ブランドを比較しましょう。PayPayカードも楽天カードも、Visa・Mastercard®︎・JCBの3種類を選べる点は同じ。アメックスは楽天カードでのみ選択可能です。アメックスを選びたい人は楽天カードを、その他のブランドを選びたい人はカードの機能・サービスを比較して選びましょう。 -
クレジットカードおすすめ人気ランキング!専門家監修で徹底比較【2025年6月】
「クレジットカードを活用せずに現金払いを続けている」「自分のライフスタイルにあっているクレカを使えているかわからない」上記に当てはまる方は、知らず知らずのうちに損しているかもしれません。もしドキッとした方は、ポイントや特典をうまく活用をしている人と比較して、中長期的な資産形成に差が出てる可能性があります。例えば、対象のコンビニでポイント還元率7%になるクレジットカードと還元率1.0%のクレカを比較すると、毎日500円を使った場合、1年間で10,800ポイントもの差が生まれることに。このような事態をなくすため、当記事ではFP1級かつクレジットカードアドバイザーの資格を持つ著者が、クレジットカードを徹底比較して厳選した、おすすめ人気ランキングを紹介します。あなたにぴったりのコスパ最強おすすめクレカが見つかるので、ぜひご一読ください。まずは、クレジットカードおすすめランキングTOP3を紹介します。カード選びで迷ったら、この3枚から選ぶのがおすすめです! おすすめクレジットカードランキング 総合評価1位 三井住友カード(NL) 年会費永年無料かつ対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※¹)のおすすめクレジットカード!最短10秒でスピード発行できる(※²)点も魅力! 詳細へ 総合評価2位 三菱UFJカード 年会費無料で対象店舗でポイント還元率最大15%!対象の店舗で利用すると最大15%の高い還元率でポイントが付与されるお得なカード。月間利用額3万円以上ならさらにポイントアップ。 詳細へ 総合評価3位 JCBカードW 39歳以下限定で若い世代に人気!スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどの優待店利用でポイント還元率最大5.5%と高くおすすめのクレジットカード。 詳細へ ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 最短10秒発行受付時間:9:00〜19:30。ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。即時発行ができない場合もあります。 当記事は2023年5月・2023年7月に実施したクレジットカードに関する独自アンケートと公式サイトの情報を参考に独自の基準で記事作成を しています。 2023年5月に調査した独自アンケート実施概要はページ下部に記載。 2023年7月に調査した独自アンケートの内容は「クレジットカードに関する総合調査 」をご覧ください。 当記事で紹介している商品は全て金融庁の貸金業者登録一覧に記載ある事業者であり、経済産業省のクレジットカード番号等取扱契約締結事業者として登録されています。 独自アンケートから分かったクレジットカードの選び方・比較方法を解説クレジットカードは多くの種類があります。各クレジットカードの年会費やポイント還元率、特典・付帯サービスなどを比較し、メリットの多い1枚を選ぶのは大変です。そこで、当社では第三者機関を利用して独自に実施したアンケート結果をふまえて、おすすめのクレジットカードを選ぶ際の比較項目を5つ紹介します。 独自アンケートにて、「クレジットカードを選ぶ際に重視することは?」「クレジットカードを選ぶ際に最重視することは?」という設問より、多くの方が重視すべきと回答しているポイントを抽出しました。 クレカの比較項目 ポイント還元率 基本ポイント還元率や特定の場所での最大ポイント還元率を比較しましょう。クレジットカードを利用してお得にポイントやマイルを貯めたい 方は特に注目! 年会費 クレジットカードの年会費も重要です。年会費無料に条件がある場合や初年度のみ年会費無料の場合も。費用をかけずにクレジットカードを持 ちたい方は特に重要! セキュリティ クレジットカードのセキュリティ対策を比較しましょう。紛失や盗難リスクが心配な方は注目です。不正利用時の補償やネットでのネットでの認証システムに違いがあります。 ポイントの使い道 貯めたポイントの使い道(交換先)の比較も重要。ポイントの使い道が豊富か、自分が利用したいポイントがあるかをチェック! ステータスや国際ブランド ステータスや国際ブランドを比較しましょう。利用できる店舗が多いのはVisaやMastercard®。ステータス性を重視したいならAmerican Expressがおすすめです。 上記の比較ポイントを確認し、自分にあったクレカに申し込みましょう。以下、各比較項目を詳しく解説します。最重視項目はポイント還元率(マイル還元率)の比較クレジットカードを選ぶ際には、ポイント還元率やマイル還元率の比較が重要です。ポイント還元率・マイル還元率が高いほどクレジットカードの決済金額に応じて貯まるポイントも増えます。そのため、クレジットカードを利用してポイントやマイルをお得に貯めたい場合は、各クレカのポイント還元率・マイル還元率の比較をしましょう。以下は、当編集部が第三者機関を利用して2023年7月に実施した独自アンケート調査にて、「クレジットカードを選ぶ際に重要視することは?」という設問に対してクレジットカード利用者1,455人が回答した割合です。 調査機関:株式会社ディーアンドエム|調査方法:インターネットリサーチ|調査対象:全国のクレジットカード利用者|有効回答数:1,455人|調査期間:2023年7月 上記のとおり、ポイント還元率に関する項目が数多く上位にランクインしていることがわかります。また基本ポイント還元率だけでなく、スタバやAmazonでポイントアップ特典があるJCBカードWや、対象のコンビニでのタッチ決済では最大7.0%でポイントが貯まる三井住友カード(NL)など、特定店舗や対象の買い物での利用でポイント還元率が上がるクレジットカードもおすすめです。通常のポイント還元率に加え、各クレジットカードで高いポイント還元率の対象・条件などの特徴を比較し、自分にとって最強の組み合わせを考えることもおすすめです。 重要なポイント 例えば、公共料金の支払いでもポイントが貯まるJCBカードWをメインカードとし、コンビニでの支払い用に三井住友カード(NL)を利用するなど、自分にとってポイントを貯めやすいクレジットカードの組み合わせでの利用もおすすめです。また、ゴールド・プラチナなどステータスが違ってもポイント還元率・マイル還元率は変わらないクレジットカードも多いです。クレジットカードではポイント還元率・マイル還元率を重視し、優待特典や付帯サービスの利用予定がない場合は、一般ランクかつ年会費無料で還元率の高いクレジットカードを選びましょう。クレジットカードの年会費を比較続いての比較項目は、クレジットカードの年会費。カード年会費には、永年無料や初年度のみ年会費無料、条件達成で翌年の年会費が無料など、いくつか種類があります。なお、年会費永年無料のカードは一般ランクがほとんどです。年会費は毎年支払いが必要なので、費用をかけずに利用したい方なら、年会費無料のクレジットカードがおすすめ。ただし、年会費が有料でも利用したい付帯サービスや特典(海外旅行傷害保険や空港ラウンジサービスなど)がある場合は、付帯サービス・特典と年会費のバランスを比較した上で選びましょう。クレジットカードのセキュリティ性を比較続いての比較項目は、クレジットカードのセキュリティ性。クレジットカードは紛失や盗難のリスクがある上、ネットでの利用で情報管理のセキュリティ対策が気になる方も多いです。そのため、不正利用時の保証やネットでの認証システムなどを比較し、利用するクレジットカードを選ぶこともおすすめです。ポイントの使い道を比較続いて紹介するクレジットカードの比較ポイントは、ポイントの使い道です。クレジットカードを選ぶ際、ポイント還元率ばかりに目がいきがちですが、貯めたポイントは何に利用できるか事前に確認しておくのがおすすめ。クレジットカードの中には、貯めたポイントの使い道が限られている場合や、交換するポイントによって還元率が変動する場合もあります。そのため、ポイントの使い道が豊富かどうかや、自分が利用したいポイントの使い道における交換レートなどを比較しましょう。ステータスや利用できる店舗数で国際ブランドを比較クレジットカードを選ぶ際には、ステータスや利用できる店舗数で「Visa」「Master Card®」「American Express」などの国際ブランドを比較することもおすすめです。国際ブランドを比較する観点としては「利用可能店舗数」「ステータス性」の2軸があります。利用可能店舗数の観点では、シェアの多いVisaやMaster Card®がおすすめで、ステータス性の観点ではAmerican Expressがおすすめです。当編集部で独自で実施したアンケートでは、最もステータスを感じる国際ブランドにAmerican Expressが選ばれました。もともと富裕層向けに発行開始された歴史のあるAmerican Expressだからこそ、ステータス性の観点で選ばれている国際ブランドです。 重要なポイント この章では、クレジットカードを選ぶ際の比較ポイントを5つ紹介しましたが、ポイント還元率や特典内容などは変わる可能性があります。実際にクレジットカードに申し込みする場合は、最新の情報を確認した上での申し込みがおすすめです。次章では、クレジットカードの選び方・比較項目をもとに、おすすめのクレジットカードを比較します。クレジットカードおすすめ人気ランキング!2025年6月最新情報で徹底比較カード年会費やポイント還元率、優待特典・付帯サービスを比較して厳選した、クレジットカードおすすめ人気ランキングを紹介します。まずは、2025年6月最新のおすすめクレカ比較一覧表をご覧ください。 クレカ名 三井住友カード(NL) 三菱UFJカード JCBカードW 楽天カード リクルートカード PayPayカード Olive P-oneカード<Standard> dカード JCBカードS エポスカード イオンカードセレクト セゾンパールアメックス ライフカード 学生専用ライフカード dカードGOLD JCBゴールドカード アメックスゴールドプリファード Orico CardTHE POINTPREMIUMGOLD 三菱UFJカードゴールドプレステージ アメックスプラチナ 三井住友カードプラチナプリファード セゾンプラチナアメックス JALカードnavi JAL普通カード ANA一般カード クレカ券面 年会費 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料※一般のみ 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 実質無料※¹ 永年無料 永年無料 11,000円 11,000円※Web入会で初年度年会費無料 39,600円 1,986円 11,000円 165,000円 33,000円 22,000円 無料※在学期間中は年会費無料 初年度無料2年目以降2,200円※アメリカン・エキスプレスは6,600円 初年度無料2年目以降2,200円 おすすめの人 対象のコンビニや飲食店をよく利用する人学生やクレカ初心者の人 対象のコンビニを利用する機会が多い人 Amazonやセブン-イレブンの利用が多い39歳以下の人クレカ初心者の人 楽天市場の利用が多い人ポイントを貯めたい初心者の人 常にポイント還元率1.2%と高いカードが欲しい人クレカ初心者の人 PayPayを利用する機会が多い人クレカ初心者の人 キャッシュカードやクレジットカードをまとめて使いたい人 キャッシュバックでポイントを受け取りたい人 dポイントをよく利用する人 ポイントよりも優待を利用したい人 マルイで使う機会が多い人 イオンをよく利用する人主婦の人 手軽に特典豊富なカードが欲しい人 有効期限の長いポイントが欲しい人 海外に行く予定がある学生の人 ドコモユーザーの人 充実した特典が欲しい人 ステータスが高いゴールドカードが欲しい人 年会費が比較的安いゴールドカードが欲しい人 無料でゴールドカードの家族カードを作りたい人 高ステータスのプラチナカードが欲しい人 ステータスもポイントもどちらも欲しい人 年会費が安いプラチナカードが欲しい人 マイルを貯めたい学生の人 JALマイルを効率よく貯めたい人 ANAマイルを効率よく貯めたい人 国際ブランド VisaMastercard® VisaMastercard®JCBAmerican Express JCB VisaMastercard®JCBAmerican Express VisaMastercard®JCB VisaMastercard®JCB Visa VisaMastercard®JCB VisaMastercard® JCB Visa VisaMastercard®JCB American Express VisaMastercard®JCB VisaMastercard®JCB VisaMastercard® JCB American Express Mastercard®JCB VisaMastercard®JCBAmerican Express American Express Visa American Express VisaMastercard®JCB VisaMastercard®JCBAmerican Express VisaMastercard®JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) - 最高2,000万円(利用付帯) - 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 最高2,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) - - - 最高2,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯分5,000万円) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円※アメリカン・エキスプレスは最高3,000万円 最高1,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - - - - 最高1,000万円(利用付帯) - - - 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 - - - - - - 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円※アメリカン・エキスプレスは最高3,000万円 - 利用可能枠 〜100万円 ~100万円 記載なし ~100万円 10〜100万円 記載なし 〜100万円 ~200万円 - 記載なし - - - ~200万円 ~30万円 - - 審査で個別決定 - 50~300万円 審査で個別決定 ~500万円 審査で個別決定 10~30万円 - 10~80万円 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 上記の情報は2025年6月の情報です。 表記の金額はすべて税込みです。 ¹初年度年会費無料かつ前年に1円以上のカード利用で翌年度も無料(通常1,100円) 注意事項 申し込み前に必ず利用規約とプライバシーポリシーをご確認ください。 キャンペーンは予告なく変更する場合があります。 ご覧の通り、ポイント還元率や優待特典・付帯サービスなどはクレジットカードごとに異なります。自分にとって最適なクレカを見つけるためには、申込前のクレジットカードの比較が重要です。当編集部では、各目的別におすすめの人気クレジットカードも紹介しています。目的別のおすすめクレジットカードを先に確認したい方は、以下の中から自分にあっていそうなボタンをクリックしてご覧ください。 年会費無料(別ページへ) ゴールドカード(別ページへ) プラチナカード(別ページへ) アルバイト・主婦(ページ下部へ) 女性向け(ページ下部へ) 学生向け(ページ下部へ) ここからは、おすすめのクレジットカードの特徴やおすすめポイントを詳しく紹介するので、参考にしてください。 三井住友カード(NL)~年会費無料ながら対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率 クレジットカードおすすめランキング1位は、三井住友カード(NL)です。 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料かつ対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※)のおすすめクレジットカード。そんな三井住友カード(NL)の特徴を解説します。 三井住友カード(NL)基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 利用可能枠 〜100万円 ポイント還元率 0.5%~最大7%※¹ マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 - 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 年会費永年無料 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※¹) ナンバーレスのクレジットカードでセキュリティ面にも配慮 最短10秒のスピード発行が可能(即時発行ができない場合があります。) 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 前年に1度も利用がない場合はETCカードの年会費が550円(税込)かかる 対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済の利用で最大7%の高ポイント還元率カード 年会費無料かつ高いポイント還元率のおすすめクレジットカードである「三井住友カード(NL)」。三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率は0.5%ですが、対象のコンビニ・飲食店でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用すると、最大7%(※)と高いポイント還元率を誇る1枚です。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 カード番号などの記載がないナンバーレスカードでセキュリティ面に強い 三井住友カード(NL)は券面にカード番号や有効期限、セキュリティコードなどの記載がないナンバーレスのクレジットカード。クレジットカードの紛失時でもカード番号の流出などのリスクを下げられる点が三井住友カード(NL)のメリットです。なお、カード番号などの情報は専用アプリで確認可能です。 以上をふまえて、三井住友カード(NL)は、セキュリティ性が高いクレジットカードを利用したい方にもおすすめといえます。 また、三井住友カード(NL)は最短10秒のスピード発行も可能(※)で、ネットショッピングなどですぐにクレジットカードを利用したい方にもおすすめです。 即時発行ができない場合があります。 対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済で最大7%ポイント還元 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 口コミ 23歳・会社員・女性 ★★★★4 月間利用金額:10万円以上15万円以内 ナンバーレスなので券面に番号が書いておらずデザイン性が良いです。三井住友カードは大手なので安心感があります。 また、SBI証券でのつみたてNISAでもクレジットカード払いができ、ポイントがかなり貯まります。ただ、他のカードはどうかわかりま せんが支払いからアプリ上に履歴の反映が遅い点はマイナスポイントです。支払い後数日たってアプリに反映されるので、利用金額など の管理は少ししにくいです。 口コミ 28歳・会社員・男性 ★★★★4 月間利用金額:1万円以上5万円以内 給与受け取り口座を三井住友で、適したクレジットカードを探して発行。またSBI証券でつみたてNISAをしているのならばクレジットカ ードでの支払いで割と良いポイント還元を受けることができるのが良いと思う。カード番号がないのでセキュリティ上安心な点でもある が、毎回アプリで確認がめんどくさい。最近のOliveはVISAしか選択できないがこちらはmasterも選択できるのも魅力。年間100万以上 利用するなら翌年以降の年会費が無料なのでゴールドがおすすめ。 口コミ 36歳・会社員・女性 ★★★★4 月間利用金額:1万円以上5万円以内 当時ポイントプレゼントのキャンペーンをしていたことがきっかけで発行しました。コンビニなどの利用でポイント還元率が上がるのは とても助かります。また、SBI証券の積立投資で三井住友カードを利用すると、ポイントが貯まるところもいいと思います。 コンビニなど以外の利用だとポイント還元率が0.5%のところは残念です。コンビニなど以外の利用でも還元率が上がると嬉しいです。 関連記事 対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率を誇る「三井住友カード(NL)」は、別記事「三井住友カード(NL)の口コミ・評判やキャンペーン・ポイント還元率を解説でも紹介中です。 三菱UFJカード~年会費永年無料!対象店舗でポイント還元率最大15% 続いて紹介するクレジットカードは三菱UFJカード。年会費永年無料で利用可能です。また、対象の店舗で利用すると最大15%の高い還元率でポイントが付与されるためおすすめのクレジットカードです。 三菱UFJカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料※新規発行手数料:1枚につき1,100円(税込) 利用可能枠 学生以外:~100万円学生:~30万円 ポイント還元率 0.5%~15.0%※ マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:0.2% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 ショッピング保険(100万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 グローバルポイントの金額相当額表記は、1ポイントあたり5円相当の商品に交換した場合です。交換商品により、換算額が異なります。 三菱UFJカードのメリット 年会費永年無料 対象店舗の利用でポイント還元率最大15% 不正利用防止対策や補償が充実している 三菱UFJカードのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 学生の場合は利用限度額が最大30万 年会費永年無料で利用可能なクレジットカード 三菱UFJカードは年会費永年無料で利用可能なため、コストをかけずにクレジットカードを所持したい方や学生・初心者の方におすすめの1枚です。 対象店舗での利用でポイント還元率15% 三菱UFJカードは、対象の店舗で三菱UFJカードを利用すると基本ポイントの0.5%に加えて5.0%の追加ポイントが付与されるため、5.5%の高い還元率でポイントを貯められます。その他、楽Payの登録や毎月の利用料金などの条件に応じて、最大15%までポイント還元率が上がる点も魅力。セブン-イレブンやローソン、松屋といった身近な店舗が対象のため、普段の生活でポイントを効率的に貯められます。 また、貯めたポイントはAmazonギフトカードやキャッシュバック、他社ポイントへの交換だけでなく、ポイント運用も可能なためポイントで気軽に投資をしたい方にもおすすめです。 銀行系カードならではのセキュリティ対策と補償 三菱UFJカードは、カード番号等の情報が裏面に記載されているだけでなく、24時間365日利用状況のモニタリングや、不正利用があった場合は被害額が補償されるといったセキュリティ対策や補償も充実。 大手銀行系の会社が発行するカードのため、初めてのクレジットカード利用でセキュリティなどに不安がある方におすすめのクレジットカードです。 対象店舗で最大15%還元 三菱UFJカード 公式サイトはこちら JCBカードW~最大10.5%のポイント還元率が人気のおすすめクレカ 次に紹介するのはJCBカードW。JCBカードWは年会費永年無料で利用でき、優待店での利用では最大10.5%の還元率(※)でポイントが貯まります。JCBカードWの特徴を紹介します。 最大還元率はJCBプレモに交換した場合 JCBカードW基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト参照 ポイント還元率 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 マイル還元率 ANAマイル:0.6% JALマイル:0.6% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 ショッピングガード保険(最高100万円)(海外のみ) 申し込み対象・入会条件 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 JCBカードWのメリット 年会費永年無料(39歳以下限定で入会可能) スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどの優待店利用でポイント還元率最大10.5% 最短5分(※)で即日発行でき、申し込み当日から使える ※モバ即の入会条件 ①モバ即の入会条件は以下2点になります。 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCBカードWのデメリット ポイントの交換先によってはポイント還元率が落ちる 39歳以上の方は申し込みができない Amazonやスタバでおトク JCBカードW 公式サイトはこちら JCBカードSの2倍の還元率でポイントが貯まる!さらにスタバ・Amazonなど優待店利用で還元率アップ 年会費無料かつ高いポイント還元率がおすすめのJCBカードW。基本ポイント還元率が1.0%とJCBカードSと比較して2倍のポイントが貯まる点がメリットです。 さらに、JCBカードWは、JCB優待店「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」の利用で最大5.5%の高還元率でポイントが貯まります。例えば、スターバックスのeGift購入では10.5%、セブン-イレブン・Amazonでは2.0%などの高いポイント還元率となります。 年会費無料で、優待店利用時は最大10.5%のポイント還元率のJCBカードW。よく買い物で利用する店舗やサービスがJCBのポイントアップ対象の場合などにおすすめのクレジットカードです。 最短5分でデジタルカードを即日発行できる JCBカードWのナンバーレス入会の場合、審査完了後すぐにアプリでカード番号を確認できます。最短5分(※)で即日発行でき、すぐ使えるカードを求める方にもおすすめです。本カードが届く前にネットショッピングや店舗での買い物にも利用できます。なお、本カードは約1週間で自宅に届きます。 ※モバ即の入会条件 ①モバ即の入会条件は以下2点になります。 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCBカードWは、ネットショッピングなどですぐ利用したい方や、特定店舗で高いポイント還元率のクレジットカードを利用したい方におすすめのカード。申し込み方法や入会キャンペーンの詳細は公式サイトでご確認ください。 専門家コメント トータルマネーコンサルタント|新井智美 JCBカードWはJCBのクレジットカードの中でも高還元率を誇るカードです。特にスターバックスをよく利用する人には10.5%の還元率が適用されます。対象年齢は申し込み時に39歳以下であることですが、40歳になるまでに申し込み、保有しておけば40歳以降でも同じ特典を享受できます。また、JCBカードWには女性疾病保険やLINDAリーグの優待など女性向けの特典が付加された「JCBカードW plus L」も用意されていますので、気になる方はそちらも検討してみましょう。 最短5分で発行できる JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 「JCBカードW」は、次の記事でも紹介中です。 楽天カード~楽天市場の利用でポイント還元率が3.0% 楽天カードは基本ポイント還元率1%に加えて、楽天市場の利用でポイント還元率がアップします。また、他カードと比較してカード会員数も多い人気のクレカです。 楽天カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 利用可能枠 〜100万円 ポイント還元率 1.0%~3.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 カード盗難保険 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 楽天カードのメリット 年会費永年無料 楽天市場での楽天カード決済で最大17倍のポイント還元 新規入会&利用で楽天ポイントがもらえるキャンペーン実施中 楽天カードのデメリット ETCカードの年会費は550円(税込)かかる 国内旅行傷害保険の付帯なし 楽天経済圏でおトク 楽天カード 公式サイトはこちら 年会費永年無料でポイント還元率1.0%!発行枚数も多い人気のクレジットカード 楽天カードは、年会費永年無料かつ高いポイント還元率がおすすめのクレジットカード。クレジットカードの平均ポイント還元率は0.5%程度なので、他クレカと比較してポイント還元率が1.0%の楽天カードはポイントを貯めやすいと言えます。 楽天カードの発行枚数は2023年6月末時点で2,924万枚を突破し、他カードと比較して利用者数の多さもメリットの1つ。 また年会費無料の楽天カードは2枚目のクレカとして発行も良いでしょう。楽天以外の通常の買い物では他のメインのクレジットカード、楽天でのショッピングには楽天カードという2枚持ちの組み合わせもおすすめです。 ポイント還元率が最大17倍!楽天市場の利用が多い方におすすめ 他カードと比較してポイント還元率が高い楽天カードですが、ポイントアッププログラム(SPU)の利用で、楽天市場で最大17倍(2025年6月確認時点)と、さらに高い還元率でポイントが貯められます。 楽天市場での楽天カード決済や楽天市場アプリの利用などの条件達成でポイント還元率が最大17倍まで上がる楽天カードは、楽天グループのサービスを利用する方ほどお得にポイントが貯まるおすすめクレジットカードです。 新規入会&利用で5,000ポイントがもらえるキャンペーン実施中 年会費無料かつ高い還元率でポイントを貯められる楽天カードですが、新規入会&利用で5,000ポイントがもらえるキャンペーンも実施中です。(ポイント数は申し込み時期により変動) ポイントプレゼントの条件は、楽天カードの申し込み後、利用期限までに1円以上決済するだけ。楽天カードは年会費無料に加え、新規入会&利用だけで5,000ポイントがもらえるおすすめクレジットカードです。楽天カードのキャンペーン詳細や申し込み方法は公式サイトをご確認ください。 楽天ポイントがどんどん貯まる 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードは、次の記事でも紹介中です。 リクルートカード~1.2%の高い還元率でポイントが貯まるクレカ 年会費無料ながら基本ポイント還元率1.2%を誇るリクルートカード。クレジットカードを使い分けるのが面倒で一律で高い還元率を求める方におすすめです。ただ、ポイントを活用する上では「どのポイントに交換できるのか」などの使い道も重要ですので、その点も含めて詳細に解説します。 リクルートカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB/Visa / Mastercard® 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料※ただしVisa・Mastercard®の場合新規発行手数料1,100円(税込) 利用可能枠 10万円〜100万円 ポイント還元率 1.2% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピング保険(最高200万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 リクルートカードのメリット 年会費永年無料で国内旅行傷害保険も付帯するクレジットカード 公共料金の支払い、一部電子マネーのチャージもポイント付与対象 リクルートのサービスの利用でポイント還元率アップ リクルートカードのデメリット Visa・Mastercard®の場合、ETCカードの新規発行手数料1,100円(税込)がかかる 専用アプリがないため他クレカと比較して管理の手軽さは劣る ポイント還元率1.2% リクルートカード 公式サイトはこちら 電子マネーのチャージでもポイントが貯まり、リクルートのサービスの利用で還元率は最大4.2% リクルートカードのポイント還元率は1.2%と、他カードと比較して高い点がメリットです。 さらに、公共料金の支払いやモバイルSuica・nanacoなど電子マネーのチャージでもポイントが貯まる上(ただし、電子マネーチャージの還元率は0.75%)、リクルートのネットサービス(ポンパレモール・じゃらん)の利用では還元率が最大4.2%にアップします。 またリクルートカードで貯まるポイントは、Pontaポイントやdポイントなど提携ポイントへの交換や、提携サービスで利用可能。リクルートカードは1.2%の高いポイント還元率で、ポイントの交換先も多いクレジットカードなので、メインカードとしてもおすすめです。 専門家コメント トータルマネーコンサルタント|新井智美 リクルートカードは常に1.2%の還元率が適用されるため、高還元率のカードを持ちたい人にはぜひ候補に入れてほしいカードです。通常、公共料金の引き落としにクレジットカードを利用する場合はポイントアップの対象外(還元率0.5%)になるカードが多いなか、リクルートカードは1.2%が適用されるため、貯まるポイントも2倍以上になります。さらに、リクルートのサービスを利用することでポイント還元率がアップしますので、日頃からリクルートのサービスをよく利用する人はぜひ持っておきましょう。 国内旅行傷害保険が付帯している 年会費無料クレカには国内旅行傷害保険が付帯しない場合が多い中、リクルートカードには国内旅行傷害保険が最高1,000万円付帯しています。 また、ショッピング保険年間最大200万円の付帯もあるため、他クレジットカードと比較して保険関連のサービスが充実しているといえます。 リクルートカードは年会費無料で利用でき、国内旅行傷害保険やショッピング保険などの各種付帯保険も利用できます。発行を検討中の方は、公式サイトで申し込み方法やキャンペーン情報を確認して申し込みましょう。 国内旅行傷害保険も付帯 リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 PayPayカード~基本ポイント還元率1.0%でPayPayユーザーにおすすめの年会費無料クレカ 続いて紹介するのは、2021年12月1日に登場した年会費無料のクレジットカード「PayPayカード」。PayPayカードは、スマホ決済アプリ「PayPay」を利用している方や、Yahoo!ショッピングを利用する機会が多い人におすすめのクレジットカードです。以下で、PayPayカードの特徴を紹介します。 PayPayカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) 利用可能枠 公式サイト参照 ポイント還元率 1.0%~5.0% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:- 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 なし 申し込み対象・入会条件 ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方 ・ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方 ・本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 PayPayカードのメリット 年会費無料かつ基本ポイント還元率1.0% PayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカード Yahoo!ショッピングとLOHACOでポイント還元率が上がる特典もあり PayPayカードのデメリット ETCカードの年会費が550円(税込)かかる 保険系の付帯サービスはなし PayPay残高にチャージできる PayPayカード 公式サイトはこちら 基本ポイント還元率は1.0%!スマホ決済でも使えるPayPayポイントが貯まる PayPayカードの基本ポイント還元率は1.0%のため、どこで利用してもポイントが貯まりやすいクレジットカードです。PayPayカードで貯まるポイントは「PayPayポイント」で、スマホ決済アプリのPayPayで利用できます。 PayPayはコンビニや飲食店、ドラッグストアなど多くの店舗で利用できる他、オンラインショップでも利用可能。PayPayポイントはポイントが貯まりやすいだけでなく、使い道が豊富で利用しやすい点が特徴です。 PayPayとの相性が良い!唯一チャージ可能でポイントが貯まる PayPayカードは、スマホ決済アプリ「PayPay」の残高に唯一チャージできるクレジットカードです。PayPay(残高)へのチャージには、銀行口座との紐づけやセブン銀行・ローソン銀行のATMから入金するなどの方法がありますが、PayPayカードを登録すればクレジットカードからチャージ可能なため便利です。 また、PayPayカードの利用時でも、1.0%のPayPayポイントが貯まります。さら条件を達成すれば、ポイント還元率は最大1.5%(※)になります。 なお、PayPayカード以外のクレジットカードはPayPayへのチャージができませんが、PayPayを通してのクレカ支払いは可能。ただし、その場合にはPayPayポイントは付与されません。 そのため、PayPayを頻繁に利用する方は、PayPayとの相性が良いPayPayカードの登録がおすすめです。 ※ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 Yahoo!ショッピングやLOHACO・携帯料金の支払いでもポイントが貯まる! Yahoo!ショッピングとLOHACOでPayPayカードを利用すれば、最大5.0%(※)と高い還元率でポイントが貯まります。 PayPayポイント5%還元の注意点 ※内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) ③PayPayポイント(ストアポイント)1% (※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 (※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。 (※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。 (※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。 (※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。 (※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。 ソフトバンク、Y!mobileユーザーの場合、PayPayカードを利用して通信料を支払う場合でもポイントが貯まります。ポイントが貯まる通信の種類と、ポイント還元率は以下の通りです。 通信 ポイント還元率 ソフトバンク/Y!mobileのスマホ/ケータイ 最大1.5% SoftBank 光/Air 最大1% ソフトバンクでんき(おうちでんき/自然でんき) 最大1% ご覧のとおり、ソフトバンクやY!mobileなどソフトバンク関連のユーザーは、より効率的にポイントを貯められるお得なクレジットカードですPayPayカードはPayPayとの相性が良く、唯一PayPay残高へのチャージ可能なカードです。携帯料金の支払いでもポイントが貯めやすく年会費無料で利用可能。詳細は公式サイトをご確認ください。 ソフトバンクやY!mobileユーザーはポイントが貯まりやすい PayPayカード 公式サイトはこちら 口コミ 25歳・学生・男性 ★★★★4 月間利用金額:5万円以上10万円以内 ヤフーショッピングやヤフオクなどをよく使うので、PayPayのポイントが貯まりやすいようにPayPayカードを発行した。毎月一定以上利用すると還元率が上がるのは利点である。また、不定期に開催されるPayPayジャンボなどでの抽選確率も、PayPay後払い(クレジット)であれば抽選確率アップになるので当たればかなりの得になる。PayPayカードに限ったことではないが、気付いたらかなりの額を使用していたことがあった。 口コミ 42歳・会社員・女性 ★★★3 月間利用金額:1万円以上5万円以内 PayPayがキャンペーンを開催しており、チャージできるクレジットカードはPayPayカード(当時のヤフーカード)だけだったので作りました。年会費無料でヤフーショッピングをよく利用するならポイントが貯まりやすくおすすめです。また、PayPayへのチャージでもポイントがつきます。ですが楽天カードと違って、付帯保険がありません。また、ソフトバンクユーザーはヤフーショッピングの利用がお得ですが、私はそのメリットがありません。新規申し込みキャンペーン時の申し込みいいと思います。 口コミ 50歳・会社員・男性 ★★★★4 月間利用金額:1万円以上5万円以内 QRコード決済アプリのPayPayをよく使っているので、チャージ用にクレジットカードが欲しいと思って作りました。PayPayカードならチャージ時のポイント還元もあるので。私はPayPayにチャージする度にポイントをゲットできています。これが積み重なると結構な金額になるのでおすすめです。PayPayを使う方にはおすすめですが使わないならそこまで必要ないと思います。 関連記事 PayPayカードは、次の記事でも紹介中です。 Oliveフレキシブルペイ~4つの機能が1枚になったマルチナンバーレスカード 年会費無料でおすすめなのは、Oliveフレキシブルペイです。Oliveフレキシブルペイは、2023年3月にスタートしたサービスで「キャッシュカード」「デビットカード」「クレジットカード」「ポイント払い」の4つの機能が1枚に集約したマルチナンバーレスカード。多少複雑にも見えるOliveフレキシブルペイの特徴を以下で紹介します。 Oliveフレキシブルペイ基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa 年会費 永年無料(一般のみ) 家族カード年会費 永年無料(一般のみ) ETCカード年会費 初年度無料※前年に1度も利用がない場合は年会費550円(税込) 利用可能枠 〜100万円 ポイント還元率 0.5%~最大20.0% マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 - 申し込み対象・入会条件 日本国内在住の方クレジットモード※¹は満18歳以上(高校生は除く) 出典:Oliveフレキシブルペイ公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 ¹毎月のご利用金額を翌月26日にまとめて引き落としされる後払い機能 Oliveフレキシブルペイのメリット 年会費永年無料(一般のみ) 4つの機能が1枚に集約!多機能なカード Vポイントアッププログラムで最大20.0%と高いポイント還元率 Oliveフレキシブルペイのデメリット 三井住友銀行の口座開設が必須 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 ポイント還元率最大20% Oliveフレキシブルペイ 公式サイトはこちら 4つの機能が1枚に集約するマルチナンバーレスカード Oliveフレキシブルペイは、1枚のカードに「キャッシュカード」「デビットカード」「クレジットカード」「ポイント払い」の4つの機能を集約した新しいサービスです。 Oliveアカウントを開設すれば、クレジットカード、銀行、保険、証券のすべてを1つのアプリでまとめて管理できます。アプリの支払いモードを選択するだけで、クレジット、デビット、ポイント払いの支払い方法を切替できるため、状況に応じて自由に利用できることがメリットです。 クレジットカード、キャッシュカードなど、複数のカードを持つ必要がないため、お財布をスッキリさせたい方にもおすすめです。 Vポイントアッププログラムで最大20.0%と高いポイント還元率 Oliveフレキシブルペイは、対象のコンビニや飲食店で最大20.0%(※)のポイント還元があります。最大20%のポイント還元率の内訳は以下の通りです。 達成条件 ポイント還元率 通常ポイント還元率 0.5% 対象店舗でのスマホタッチ決済 +6.5% 家族の登録 最大+5.0%(1人につき+1.0%) Vポイントアッププログラム 最大+8.0% 合計 最大20.0% Vポイントアッププログラム(+8.0%)の内訳は以下のとおりです。 達成条件 ポイント還元率 Oliveアカウントに契約・三井住友銀行アプリもしくはVpassアプリへ月に1回以上ログイン +1.0% Oliveアカウントの選べる特典で「Vポイントアッププログラム+1%」を選択 +1.0% Oliveアカウントに契約・三井住友銀行で住宅ローンの契約 +1.0% SBI証券口座を保有し、SBI証券Vポイントサービスに登録・対象の取引を実施 最大+2.0% OliveアカウントおよびSMBCモビットを契約のうえ、Oliveアカウント契約口座をお支払い方法に登録・利用 最大+1.0% 「Vitalityスマート for Vポイント」に加入のうえ、Vitality健康プログラムの実施 最大2.0% 合計 最大+8.0% Vポイントアッププログラムをすべて達成すれば、最大20.0%(※)の還元率となります。 ※ポイント還元率20%の注意点 ※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 ※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ※ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 住宅ローンの契約など、中にはすぐに達成できない条件もありますが、アプリへのログインなど達成しやすい条件もあります。Vポイントアッププログラムを利用すれば、Oliveフレキシブルペイは、他にはない高還元率を誇り、ポイントが貯まりやすい点が特徴の1枚です。 特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカードのお取引、証券のお取引も含みます。 最大43,000円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります。 4つの機能が1枚に集約 Oliveフレキシブルペイ 公式サイトはこちら P-oneカード<Standard>~請求時に自動で1%OFF!ApplePayにも対応 P-oneカード<Standard>は、請求金額から自動で1%割引になる年会費無料のクレカ。ポイントの交換なども必要ないため、手軽さを求める人におすすめです。 P-oneカード<Standard>基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 220円 ※初年度無料 ETCカード年会費 1,100円 利用可能枠 最大200万円 ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:0.3% 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 紛失・盗難補償 申し込み対象・入会条件 18歳以上で連絡可能な方 出典:P-oneカード<Standard>公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 P-oneカード<Standard>のメリット 年会費永年無料 請求金額から自動で1%割引 ApplePayにも対応 P-oneカード<Standard>のデメリット 家族カード年会費が220円(税込)かかる ETCカード年会費が1,100円(税込)かかる 自動で1%割引 P-oneカード<Standard> 公式サイトはこちら 請求金額から自動で1%割引!いつでもお得に使える P-oneカードは、いつでもどこでも100円利用するごとに1%が割引されます。年会費無料のカードでは珍しく、電話代や光熱費などの公共料金も、もちろん1%割引の対象。P-oneカードで支払えば、常に1%割引(※)になるためいつでもお得に使えます。 サンリブ、マルショク、ポケットカードトラベルセンター、電子マネーチャージ、金券類、生損保等の各種保険料、ETCカードのご利用分、キャッシングご利用分は「1%OFF特典」対象外。また、一部対象外の取引もあります。 請求時に自動で1%割引となり、割引分は明細にも記入されます。ポイント還元とは違い、使い道や使用期限を気にする必要もなく、すべての請求金額が1%割引のため、シンプルでわかりやすいこともメリットです。 ApplePayにも対応!ApplePayの支払いも1%割引対象 P-oneカードはApplePayに対応しており、iPhone7、Apple Watch Series2以降のデバイスがあればApplePayでP-oneカードが使えます。 P-oneカードをApplePayに登録すると、全国の「iD」加盟店で利用できるようになります。さらに、タッチ決済対応マークの店舗では、Visaタッチ決済やMastercard®タッチ決済、JCBコンタクトレスが利用できます。 ApplePayでの支払いも、もちろん1%割引の対象です。スマホやAppleWatchだけで決済できる上に、1%の還元率で割引されるので、利便性が高いと評判が良いです。 ApplePayでも1%割引 P-oneカード<Standard> 公式サイトはこちら dカード~基本ポイント還元率が高く特約店でさらにポイントアップ 次に紹介するdカードは、年会費無料で基本ポイント還元率1.0%と高い点がメリット。dカード特約店では、さらにポイントアップするおすすめカードです。以下で基本情報を確認します。 dカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費 永年無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 初年度無料 2年目以降550円 ※前年1回以上の利用で無料 利用可能枠 - ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) ※29歳以下限定 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) ※29歳以下限定 その他の付帯保険 ショッピング補償:最高100万円 dカードケータイ補償:ご購入後1年間最大1万円 申し込み対象・入会条件 満18歳以上であること(高校生を除く) 個人名義であること ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 dカードのメリット 年会費永年無料!基本ポイント還元率1.0% dポイント特約店ではポイント還元率2.0%以上!公共料金の支払いでも1.0% dポイントは使い道が豊富 ドコモユーザーなら携帯電話料金の割引や補償がある dカードのデメリット 旅行傷害保険は29歳以下のみ付帯 dポイントがどんどん貯まる dカード 公式サイトはこちら 年会費無料!基本ポイント還元率1.0% dカードは年会費永年無料、基本ポイント還元率1.0%で利用できる高還元率のクレジットカードです。公共料金の支払いでも1.0%のポイント還元率で、高還元される点がメリットです。 さらにdカード特約店と呼ばれる店舗では、dカード決済でポイント還元率が2.0%以上といつもより多くのポイントがもらえたり、割引などの特典を受けたりもできます。お得な店舗であるdカード特約店とポイント還元率の一部を紹介します。 dカード特約店の例 dカード特約店 ポイント還元率 スターバックスカード 4% マツモトキヨシ 3% ココカラファイン 3% JAL 2% アディダスオンライン 2% タワーレコード 2% 紀伊国屋書店 2% 丸善ジュンク堂書店 1.5% 高島屋 1.5% ここで紹介している以外にも様々な店舗がdカード特約店として登録されており、お得に利用できます。 貯まったdポイントはクレジットカードの利用料金への充当やポイントの交換以外にも、ポイント投資や街中にある店舗でdポイントを利用できるなど使い道が豊富な点もメリット。例えば、マクドナルドやローソンなど、身近な店舗で利用できます。dポイントは使い道が豊富なため、貯まったポイントを使えず消滅する心配も少ないでしょう。 ドコモユーザーならさらにお得! ドコモユーザーなら、月々の携帯電話料金をdカードで支払えば、割引が適用されます。条件はドコモユーザーで対象のドコモ料金プランを契約し、利用料金の支払方法をdカードに設定することで、月々187円(税込)の割引を受けられます。 また、ドコモユーザーなら購入から1年以内に紛失や盗難、修理不能となった場合に新しい端末の購入費用を最大10,000円まで補償されることもメリットです。毎月かかる携帯電話料金が割引されたり、携帯電話が故障した際に補償が受けられるのは、dカードならではのメリットと言えます。 dカードはドコモユーザーにメリットの大きいカードですが、ポイント還元率が高くドコモユーザーにもおすすめです。以下から、ぜひ詳細を確認してください。 ドコモユーザーはさらにおトク dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JCBカードS~ポイントよりも優待特典派に!40歳以上でも申し込みできる 次に紹介するのは、優待特典が豊富なJCBカードS。優待特典が豊富で、ポイントよりも優待などの特典を重視したい方におすすめです。またJCBカードWと異なり、申込年齢に上限がないため、18歳以上であれば申し込みできる点も特徴です。 JCBカードS基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 記載無し ポイント還元率 0.5%~10.0%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:0.3% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - その他の付帯保険 ショッピングガード保険(最高100万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方。 ※出典:JCBゴールドカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 JCBカードSのメリット 年会費永年無料 Amazon・スターバックスなどの優待店でポイント還元率最大10% 国内外20万カ所以上の施設で最大80%割引になる「JCBカードS優待クラブオフ」が利用できる JCBカードSのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%で平均的 国内外20万カ所以上の施設で最大80%割引 JCBゴールドS 公式サイトはこちら 年会費永年無料!優待店ではポイント還元率が上がる JCBカードSは、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、ポイント還元率アップのサービス「JCB ORIGINAL SERIES」ではポイント還元率がアップします。そのため、JCBカードSは、優待特典だけでなくポイントを貯めるにもお得。人気のポイントアップサービスの例は、以下の通りです。 JCBカードS ポイント還元率アップサービス サービス名 ポイント倍率 スターバックス(Starbucks eGift) 20倍 App Store 10倍 Amazon 3倍 セブンイレブン 3倍 コメダ珈琲 2倍 ドミノ・ピザ 2倍 参照元:JCB ORIGINAL SERIES 上記の情報は2025年6月の情報です。 掲載されている優待内容については、予告なく変更となる場合がございます ご覧の通り、様々な店舗でポイント還元率が上がるため、よく利用する店舗があれば効率よくポイントが貯まる点もメリットです。 国内外20万カ所以上の施設で最大80%割引になる「JCBカードS優待クラブオフ」が利用できる JCBカードS最大のメリットは、豊富な優待特典です。年会費永年無料にもかかわらず国内外20万カ所以上の施設やサービスで割引を受けられるのは、他のカードにはないメリット。中には最大で80%割引になるものもあり、お得です。優待特典には、以下のようなものがあります。 JCBカードS 優待 クラブオフ 施設・サービス 優待特典の内容 TOHOシネマズ 映画鑑賞チケット(一般)2,000円→1,500円 横浜・八景島シーパラダイス アクアリゾーツパス(大人・高校生以上)3,500円→3,000円 PIZZA-LA 4,000円以上のご注文1回で500円割引 大江戸温泉物語 浦安万華郷(千葉) 入館券 大人(中学生以上)2,200円~2,600円→1,800円 鎌倉パスタ(全国) 店内でお食事の方5%OFF ビッグエコー 一般料金より室料30%OFF ニッポンレンタカー 【おでかけ優待プラン】レンタカー基本料金より17%~41%OFF 参照元:JCBカードS優待クラブオフ 公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 掲載されている優待内容については、予告なく変更となる場合がございます これらの優待特典は、JCBカードS 優待 クラブオフは会員向けサイトからいつでも利用可能です。優待特典はこのほかにも豊富に用意されているため、公式サイトでの確認がおすすめ。JCBカードSは、ポイントを貯めるだけでなく、優待特典を利用して生活を楽しみたい方にもおすすめです。 さらに、JCBカードSでは新規入会キャンペーンも開催中です。詳細を以下リンクからチェックしてみてください。 全国各地で優待が使える JCBカードS 公式サイトはこちら エポスカード~豊富な優待特典を利用でき、年会費永年無料もおすすめ 続いて紹介するおすすめクレジットカードは、エポスカード。年会費永年無料で使える上、他カードと比較して充実した優待特典や付帯サービスがおすすめ理由です。 エポスカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa 年会費 永年無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト記載なし ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.25% JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 ショッピング保険(最高50万円)※有料(年間1,000円) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 出典:エポスカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 エポスカードのメリット 年会費無料ながら特典が充実している マルイでの買い物で使える割引がある スマホアプリで利用金額や内訳を管理できる エポスカードのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 国内旅行傷害保険の付帯なし 年会費無料で充実した特典がおすすめ エポスカードは年会費無料に加え、充実した特典・付帯サービスがある点がおすすめの理由です。エポスカードなら飲食店や遊園地、カラオケや美容院などで割引優待を利用できます。 またエポスカードは最高3,000万円補償の海外旅行傷害保険(利用付帯)や、緊急医療アシスタンスデスクサービス(海外での医療機関の紹介等のサービス)の付帯もあり、海外旅行にもおすすめです。 エポスカードの利用でマルイの買い物が10%OFF!マルコとマルオの7日間キャンペーン エポスカードのおすすめポイントには、「マルコとマルオの7日間」と呼ばれる百貨店マルイでのエポスカードの買い物が期間中何度でも10%割引になるキャンペーンも。マルイのネットショップでの買い物も割引対象で、近くにマルイの店舗がない方でも利用でき、エポスカードならお得なショッピング利用も可能です。 マルイの店舗で頻繁に買い物をする方もネットショップを利用する方も、どちらもお得に利用できる点がおすすめのクレジットカードです。 年会費無料のゴールドカードへのランクアップも エポスカードは、一定以上のカード決済でゴールドカードへの無料招待(インビテーション)も。本来、エポスゴールドカードは5,000円(税込)の年会費が必要ですが、招待された場合のゴールドカード年会費は永年無料で、無料でゴールドカードにランクアップも可能です。 ゴールドカードを目指してエポスカードの決済実績を積むこともおすすめで、ゴールドカードなら空港ラウンジの無料利用やボーナスポイントなどの優待サービスも利用可能な点がメリットです。マルイでの買い物が多い方、年会費無料のゴールドカードを持ちたい方なら、申し込み方法の確認がおすすめです。 おトクな優待が豊富 エポスカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードの詳細は、次の記事でも紹介中です。 イオンカードセレクト~イオンを利用する機会が多い人におすすめ 続いて紹介するおすすめクレジットカードは、イオンカードセレクト。特に他カードと比較して、イオンをよく利用する主婦の方におすすめの1枚です。 イオンカードセレクト基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト記載なし ポイント還元率 0.5%~1.0% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 ショッピング保険(最高50万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上で電話連絡可能な方 (卒業年の1月1日~3月31日までの期間であれば、現在高校生の方も可) 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット イオンでの買い物で還元率が高い 条件達成でゴールドカードが年会費無料で使える ミッキーマウスやミニオンズのデザインを選べる イオンカードセレクトのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 旅行傷害保険の付帯なし 毎月20・30日はイオンでの買い物・ショッピングが5%OFF イオンカードセレクトは、イオンでの買い物・ショッピングの機会の多い方におすすめのクレジットカード。理由は、毎月20日・30日はイオンでの買い物が5%OFFになるほか、イオンでの買い物は常時2倍の1.0%のポイント還元率になるためです。 イオンカードセレクトは年会費無料に加え、イオンでの買い物が割引価格で、ポイントも高い還元率で貯められる、おすすめクレジットカードです。 条件を満たせば無料でゴールドカードを発行可能 イオンカードセレクトは、直近の年間利用額50万円(税込)以上など、一定の条件を満たした場合に無料でゴールドカードを発行可能な点もメリットです。 年間50万円を月間のカード利用額で考えると約5万円。家賃や光熱費などの固定費をイオンカード決済にすると、達成しやすい金額です。いつもと同じ支払いをイオンカードセレクトに変更すれば、一般カードと比較して特典の豊富なゴールドカードの発行を目指すこともできるでしょう。 イオンでの買い物が割引に イオンカードセレクト 公式サイトはこちら セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード~手軽に持てて特典豊富なクレカ 次に紹介するおすすめのクレジットカードは、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードです。初年度年会費無料でアメックスブランドのクレジットカードを利用できる点がおすすめの理由です。 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド American Express 年会費 1,100円(税込)※初年度無料※前年に1円以上のカード利用で翌年度も無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト記載なし ポイント還元率 0.5%~2.0% マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 なし 申し込み対象・入会条件 18歳以上の連絡可能な方 出典:セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 セゾンパールアメックスのメリット QUICPayの利用で還元率2.0%にアップ 有効期限がない永久不滅ポイントが貯まる 最短5分でデジタルカードを発行できる 期間限定で最大8,000円がもらえるキャンペーン実施中 セゾンパールアメックスのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 旅行傷害保険の付帯なし 実質無料で利用できるアメリカン・エキスプレス・カード セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの通常年会費は1,100円(税込)ですが、初年度は無料、2年目以降も1度でも利用すれば年会費が無料で利用可能なため、コストをかけずに持てるアメックスブランドのクレジットカード。 ステータス性の高さで人気のあるアメックスブランドのクレジットカードを実質年会費無料で利用できるため、ステータス性が気になる学生におすすめのクレジットカードです。 ポイントの使い道や特典が豊富 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの通常のポイント還元率は0.5%ですが、QUICKPayを利用するとポイント最大2.0%の還元率で利用可能。QUICKPayはコンビニだけでなく、ドラッグストアやカフェなどでも利用できるため、日々の買い物で効率的にポイントを貯められます。 貯まるポイントは、有効期限がない「永久不滅ポイント」で、貯めたポイントは、Amazonなどのギフト券や他社ポイントだけでなく家電やグルメなどのアイテムなどに交換可能。ポイントの有効期限を気にせずに貯められるため、高額商品との交換が可能な点がおすすめです。 さらに、キャッシュバックキャンペーンや割引などのサービスを受けられるアメリカン・エキスプレスのカード会員限定の「アメリカン・エキスプレス・コネクト」の利用が可能。低コストで豊富な特典が利用できるクレジットカードを持ちたい学生におすすめのクレジットカードです。 QUICKPayの利用で最大2.0%還元 セゾンパールアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細は、次の記事でも紹介中です。 ライフカード~誕生日月や年間利用額でポイント還元率が上がる ライフカードは年会費無料の上、誕生日月のポイント還元率アップ特典や海外旅行に役立つ特典があり、初めてクレジットカードを持つ方にもおすすめです。まずは、基本情報から確認します。 ライフカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 初年度無料 2年目以降1,100円 ※前年1回以上の利用で無料 利用可能枠 ~200万円 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.25% JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 カード会員保障制度 申し込み対象・入会条件 日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で電話連絡が可能な方 出典:ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 ライフカードのメリット 年会費無料でポイントアップ特典も豊富 ポイントの有効期限が長い 海外アシスタンスサービスで海外にも行きやすい ライフカードのデメリット 基本ポイント還元率は平均的 旅行傷害保険がない ポイントアップ制度が豊富 ライフカード 公式サイトはこちら 年会費無料!誕生日月はポイント還元率3倍 ライフカードは年会費無料で、入会後1年間はポイント還元率が1.5倍になるお得なカードです。誕生日月にはポイント還元率が3倍になるため、自分へのご褒美の購入もお得。また、ポイントが貯まりやすいステージ制があり、年間利用額200万円以上なら翌年度のポイント還元率は2倍の1.0%になります。ポイント還元率が上がる誕生日月に買い物をまとめるなどで、効率よくポイントを貯められます。 海外アシスタンスサービスがあり海外旅行にも 海外アシスタンスサービスとは、カードの紛失や盗難時の手続き案内や病気やケガをした時の病院の紹介など、海外旅行での困りごとの解決をサポートしてくれるサービスです。慣れない海外では、交通手段に迷ったり、為替レートが知りたかったりと、何かと不便に思うことも多いです。海外アシスタンスサービスがあれば、ちょっとした事でも相談可能。また、病気や事故、パスポートの紛失など大きなトラブルでも相談できるため、初めての海外でも心強いでしょう。 ライフカードは、ポイントアップ制度が豊富で、初めての海外でも心強い海外アシスタンスサービスがあります。新規入会キャンペーンも開催中のため、以下から詳細をチェックしてみてください。 海外にも行きやすい ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードの詳細は、次の記事でも紹介中です。 学生専用ライフカード~海外旅行傷害保険が自動付帯 次に紹介するおすすめのクレジットカードは、学生専用ライフカードです。年会費無料で利用できる上、海外旅行傷害保険が自動付帯で利用可能な点がおすすめ理由です。 学生専用ライフカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 初年度無料次年度以降1,100円(税込)※1回でも利用すれば翌年の年会費無料 利用可能枠 ~30万円 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.25% JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 なし 申し込み対象・入会条件 満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方 出典:学生専用ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 学生専用ライフカードのメリット 海外利用で3%キャッシュバック 海外旅行傷害保険が自動付帯 2つの条件達成で最大15,000円キャッシュバックキャンペーン 学生専用ライフカードのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 前年度の利用がない場合はETCカードの年会費が1,100円かかる 海外利用で3%キャッシュバック 学生専用ライフカード 公式サイトはこちら 海外での利用で3%キャッシュバック 海外で学生専用ライフカードを利用して決済した場合、海外での利用総額の3%がキャッシュバックされます。事前のエントリーが必要で、キャッシュバック金額は年間最大10万円ですが、お得に買い物ができるためおすすめです。 ブランド品の購入だけでなく日用品の購入でもキャッシュバックを受けられるため、利用できる金額に限りがある学生にとってメリットとなるでしょう。 海外旅行や留学に行く学生におすすめ 一般的に年会費無料のクレジットカードには旅行傷害保険が付帯していないクレジットカードや、該当のクレジットカードを利用して決済した場合のみに旅行傷害保険が適用される「利用付帯」のものが多いのですが、学生専用ライフカードは、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯します。 学生専用ライフカードは、クレジットカードを持っているだけで万が一の際に備えられるため、海外旅行や留学を予定している学生におすすめのクレジットカードです。 海外旅行傷害保険が自動付帯 学生専用ライフカード 公式サイトはこちら dカード GOLD~ドコモユーザーにおすすめ!ドコモ料金10%還元 次に紹介するのは、おすすめのゴールドカードであるdカード GOLD。ドコモの利用料金が10%ポイント還元されるため、ドコモユーザーに特におすすめです。 dカード GOLD基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費 11,000円 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 初年度無料次年度以降1,100円(税込)※1回でも利用すれば翌年の年会費無料 利用可能枠 - ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.25% JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピング補償(最高300万円) dカードケータイ補償ご購入後3年間最大10万円 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入があること 個人名義であること ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード GOLD公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 dカード GOLDのメリット 基本還元率1.0%でドコモの携帯料金は10%ポイント還元 ドコモユーザーは最大10万円の携帯電話補償がある 海外旅行傷害保険が最高1億円で自動付帯 dカード GOLDのデメリット 年会費が高額 ドコモユーザー以外はメリットを得られないことがある ドコモの携帯料金10%還元 dカード GOLD 公式サイトはこちら 基本ポイント還元率1.0%!ドコモケータイ料金は10%ポイント還元 dカード GOLDは基本ポイント還元率1.0%と高い上、ドコモケータイ・ドコモ光の利用料金のポイント還元率は10%になる、ドコモユーザーにはお得なカードです。家族カードを発行すれば、家族の携帯電話料金も10%のポイント還元率に。家族カードは無料で発行できるため、ドコモユーザーなら家族でdカード GOLDを持つのがおすすめです。 さらに、ドコモユーザーなら最大10万円の携帯電補償がある点もメリット。購入から3年間携帯電話の紛失や故障などを最大10万円まで補償してくれるため、ドコモユーザーならぜひとも持っておきたいカードです。 海外旅行傷害保険が最高1億円で自動付帯 dカード GOLDは、ゴールドカードならではの補償や特典も豊富。特に海外旅行傷害保険は最大1億円が自動付帯で、国内主要空港やハワイの空港ラウンジを無料で利用できます。海外旅行傷害保険は、事前決済が必要な利用付帯がほとんどですが、自動付帯のdカード GOLDならカードを持っているだけで海外旅行傷害保険が適用されることが大きなメリットです。 dカード GOLDは、基本ポイント還元率が高く、海外旅行傷害保険が自動付帯されるなどメリットが多いゴールドカード。さらにドコモユーザーなら携帯電話の利用料金が10%ポイント還元される、最大10万円の携帯補償があるなどメリットが大きくなります。新規入会キャンペーンも開催中のため、詳細を以下からチェックしてみてください。 空港ラウンジが利用できる dカード GOLD 公式サイトはこちら JCBゴールドカード~最高1億円の海外旅行傷害保険付帯がおすすめ 次に紹介するおすすめのゴールドカードは、JCBゴールドカード。JCBゴールドカードは、ゴールドカードながらスマートフォン保険(利用付帯)や最大1億円の海外旅行傷害保険の付帯など、優待特典・付帯サービスが充実している点がメリットです。また、他カードと比較してポイントの有効期限が長いことや、空港ラウンジを無料利用できるなどの特典もおすすめの理由です。 JCBゴールドカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB 年会費 11,000円(税込) ※Web入会で初年度年会費無料! 家族カード年会費 1人目無料、 2人目以降年会費1,100円(税込) ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト記載無し ポイント還元率 0.5%~10.0%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:0.3% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピングガード保険(最高500万円) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人に安定継続収入のある方。(学生不可) 出典:JCBゴールドカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 JCBゴールドカードのメリット スマートフォン保険など特典・付帯サービスが充実している※利用付帯 海外旅行傷害保険の補償額が最高1億円 Web入会で初年度年会費無料 JCBゴールドカードのデメリット 年会費が11,000円(税込) かかる 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 専門家コメント トータルマネーコンサルタント|新井智美 JCBゴールドカードは年会費以上の特典が用意されている点が特徴のクレジットカードです。例えば「JCBスマートフォン保険」では、スマート フォンが破損した際の修理費用が年間5万円まで補償されます。また、「JCB GOLD Service Club Off」では、イオンシネマやレンタカーの 利用で割引が適用されるなど、日常的に使える特典が多いことから効率よくカードを利用し、かつポイントも貯められます。 なお、JCBゴールドカードはWeb入会限定で、初年度年会費無料で使えます。通常11,000円(税込)の年会費が1年間無料になるお得なキャンペーンです。 Web入会で初年度年会費無料 JCBゴールドカード 公式サイトはこちら JCBゴールドカードはポイント有効期限が3年間 JCBゴールドカードのメリットの1つ目は、他カードと比較してポイント有効期限が3年間と長い点。他カードではポイントの有効期限は1~2年が多く、JCBカードSのポイント有効期限も2年間です。 上記のように他クレカと比較して、JCBゴールドカードは3年間と比較的長い有効期限でポイントを貯めやすい点が人気のクレジットカード。また、JCBゴールドカードはポイント還元率アップ特典が多い点もメリットです。 JCBゴールドカードのポイント還元率アップ特典 スターバックスカードのオンライン入会・オートチャージでポイント10倍 JCBカードのポイント優待店利用でポイント2〜10倍 クレジットカードの海外利用でポイント2倍 ポイントが失効しづらく、高いポイント還元率となるポイントアップ特典もJCBゴールドカードのおすすめ理由。Amazonの利用でお得なキャンペーンもあるため、キャンペーン内容や申し込み方法を確認しましょう。 最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯されたクレジットカード JCBゴールドカードには最高1億円の海外旅行傷害保険と最高5,000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯です。海外旅行傷害保険は最高1億円と、ゴールドカードならではの補償額がおすすめです。 JCBゴールドカードの利用でJCBゴールド ザ・プレミアへの招待も JCBゴールドカードは、一定条件を満たした場合にJCBゴールド ザ・プレミアの招待が届く点もおすすめの理由。 JCBゴールド ザ・プレミアは、一定の条件でカードを利用した方が対象の高ステータスカードで、JCBゴールド ザ・プレミアにランクアップすると、JCBゴールドカードのサービスに加え、さらに充実したサービスを受けられます。招待の条件は以下の通りです。 JCBゴールド ザ・プレミアの招待条件 MyJCB(JCB会員サイト)にメールアドレスの登録があり、JCBゴールドカードのショッピング利用合計金額(集計期間:12月16日~翌年12月15日)が2年連続100万円(税込)以上の場合に毎年2月下旬~3月上旬頃、Eメールで申し込みの案内が届きます。 JCBゴールドカードは、年間100万円以上の利用でワンランクアップのクレジットカードを利用できる可能性がある、おすすめのゴールドカード。JCBゴールドカードを利用して、JCBゴールド ザ・プレミアを目指すこともおすすめです。 Web入会で初年度年会費無料 JCBゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 JCBゴールドカードは、次の記事でも紹介中です。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード~豊富な特典・高いステータスがおすすめ 次に紹介するおすすめゴールドカードは、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード。アメックスゴールド・プリファードカードは、2024年2月に登場したアメックスゴールドの後継カードです。ゴールドカードの高いステータス性や他カードと比較して豊富な特典・付帯サービスがランキング上位の理由。 年会費が高額になったものの、高いポイント還元率やポイント還元率が上がるメンバーシップリワードプラスに無料で加入できるなどメリットが豊富で、金属製のメタルカードが高級感あふれる券面になりました。以下では、人気のアメックスゴールド・プリファードカードの特徴を解説します。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド American Express 年会費 39,600円(税込) 家族カード年会費 2枚まで無料、3枚目以降年会費19,800円(税込) ETCカード年会費 無料※新規発行手数料935円(税込) 利用可能枠 審査の上で個別に決定 ポイント還元率 1.0%~3.0% マイル還元率 ANAマイル:1.0% JALマイル:0.4% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 スマートフォンの修理代金を補償(年間最大5万円) 申し込み対象・入会条件 20歳以上で定職に就き定収入のある方 出典:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 アメックスゴールドプリファードのメリット アメックスプロパーカードのゴールドランクで高いステータスを誇る 金属のメタル製カードでスタイリッシュ プライオリティ・パスやグルメ優待などプラチナカード並の優待特典が付帯 ANAマイル還元率が1%以上 利用限度額が個別で審査されるため高い金額にできる可能性がある 合計最大100,000ポイント獲得できる入会キャンペーンを実施中 アメックスゴールドプリファードのデメリット 年会費が39,600円(税込) かかる 年間200万円以上利用しなければフリー・ステイ・ギフトが得られない 無料宿泊券がもらえる アメックスゴールドプリファード 公式サイトはこちら 約250店舗のレストランで1名分のコース料理代が無料や空港ラウンジの無料利用も アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、多彩な付帯サービス・特典が人気のクレジットカード。数ある優待特典・付帯サービスの中でもおすすめの特典は「ゴールド・ダイニングby招待日和」。「ゴールド・ダイニングby招待日和」とは、日本国内や海外の約250店舗の対象レストランで、コース料理2名以上の予約で1名分のコース代が無料になる優待特典です。対象店舗には高級レストランが多く、クレジットカードの年会費以上の還元も期待できます。 さらに、アメックスゴールド・プリファードカードは空港ラウンジの無料利用ができるプライオリティ・パスなどの特典も。このように、アメックスゴールド・プリファードカードは豊富な付帯サービス・優待特典を求める方におすすめの1枚です。 メンバーシップ・リワード・プラスに自動登録されポイントが貯まりやすい アメックスゴールド・プリファードカードは、年間参加費が通常3,300円(税込)必要な「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料かつ自動で登録されます。 メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、最長3年間のポイント有効期限が無期限になり、ポイント移行やポイント交換の際の交換レートが上がります。さらに「対象加盟店ボーナスポイントプログラム」「海外利用ボーナスポイントプログラム」に追加で登録すると、対象店舗や海外の利用ではポイント還元率が3.0%になります。 対象店舗は、Amazon、Yahoo!JAPANなどショッピングサイトや一休.comなどの旅行サイトなど様々。対象店舗や海外でカードを使う機会が多い方なら、アメックスゴールド以上のポイントが貯まりやすいでしょう。 アメックスゴールド・プリファードカードはクレジットカードの継続特典もおすすめ クレジットカードの継続特典も充実している点も、アメックスゴールド・プリファードカードのおすすめ理由。アメックスゴールド・プリファードカードでは、クレジットカードの利用を継続すると、以下の特典を受けられます。 <継続特典>フリー・ステイ・ギフト:カード利用年間200万円以上で1泊2名様分の無料宿泊券(フリー・ステイ・ギフトforゴールド・プリファードの対象ホテルリストに記載のホテル) <継続特典>トラベルクレジット:アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンラインで使える10,000円のトラベルクレジットをプレゼント アメックスゴールド・プリファードカードの年会費は39,600円(税込)と他クレカと比較して高い一方、フリー・ステイ・ギフト等カード付帯特典を利用すると年間合計64,300円の価値があり、カード年会費以上お得に。 優待特典・付帯サービスを活用すれば十分に元が取れるため、クレジットカードを活用したいかつステータスを求める方におすすめのクレジットカードです。 高ステータスのアメックスカード アメックスゴールドプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスゴールドプリファードカードの詳細は、次の記事でも紹介中です。 Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD~オリコモールの利用でポイント還元率2.5% 続いて紹介するおすすめゴールドカードは、Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD。他のゴールドカードと比較して安い年会費のカードながら、会員制の優待サービスも利用可能なおすすめクレジットカードです。 基本ポイント還元率1.0%で常に高還元かつ、入会後6ヶ月間はポイント還元率が2.0%になる点もおすすめポイントです。Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDの特徴についてより詳細に解説します。 Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD基本情報 券面デザイン 国際ブランド Mastercard® / JCB 年会費 1,986円(税込) 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト記載無し ポイント還元率 1.0%~2.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:0.6% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピングガード保険(最高100万円) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上で安定した収入がある方 出典:Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDのメリット ETCカード・家族カードともに発行手数料・年会費が無料 基本ポイント還元率は1.0%で高還元 入会後6ヵ月間は還元率2.0%にアップ 年会費は1,986円(税込)とゴールドカードの中では安い Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDのデメリット ゴールドカードの中では特典が少ない 国際ブランドはVisaが選択できない 年会費の安いゴールドカード Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD 公式サイトはこちら ポイント還元率1.0%以上!入会後6ヶ月は2.0%の還元率で利用できるクレジットカード おすすめゴールドカードランキング3位のOrico Card THE POINT PREMIUM GOLDはゴールドステータスのカードですが、年会費が1,986円(税込)と安い年会費かつ高いポイント還元率が人気のクレジットカードです。 通常のポイント還元率が1.0%と高い上、入会後6ヶ月は2.0%のポイント還元率にアップし、さらに入会・利用で最大7,000ポイントのプレゼントもある、お得な1枚です。 会員制サービス・Orico Club Offを利用できる Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDでは、会員制サービス・Orico Club Offを利用でき、国内の対象宿への宿泊で最大90%OFFや遊園地・テーマパークで最大75%OFFなど会員限定の特別価格で利用可能です。 1.0%の高いポイント還元率かつ年会費以上のお得な優待特典を利用できるカードを使いたい方に、Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDはおすすめのクレジットカードです。 専門家コメント トータルマネーコンサルタント|新井智美 ゴールドカードにしては比較的お得な年会費で保有できることで人気のあるクレジットカードです。ただし、2023年10月1日よりショッピン グ利用のリボ払いや分割払いの手数料が高くなる点に注意しましょう。クレジットカードを利用するなら、できるだけリボ払いを止め、分割 払いも2回までに抑えておくことをおすすめします。この年会費で家族カードやETCカードも無料で発行できる点も押さえておきたいポイント です。 ポイントが貯まりやすい Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD 公式サイトはこちら 三菱UFJカード ゴールドプレステージ~初年度無料!家族カードも無料のゴールドカード 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、初年度年会費無料で使えるゴールドカード。家族カードも無料で発行できるため家族で持つのもおすすめです。 三菱UFJカード ゴールドプレステージ基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 50~300万円 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:0.33% 海外旅行傷害保険 最高円5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピング保険(年間最高300万円) 国内・海外渡航便遅延保険(最高2万円) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く)。 出典:三菱UFJカード ゴールドプレステージ公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 三菱UFJカード ゴールドプレステージのメリット 初年度年会費無料!家族カードも無料で発行できる セブン-イレブン・ローソンなど対象店舗でもれなく5.5%還元 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える 三菱UFJカード ゴールドプレステージのデメリット 年会費が高額 基本ポイント還元率は平均的 初年度年会費無料 三菱UFJカード ゴールドプレステージ 公式サイトはこちら 年会費初年度無料!家族カードは無料で発行できる 三菱UFJカード ゴールドプレステージは初年度年会費無料。通常の年会費は11,000円(税込)で高額のため、年会費無料の1年間で使い心地を試せます。家族カードは年会費無料で発行可能。家族で使えばお得に利用できます。また、対象店舗ではもれなくポイント還元率が5.5%になり、さらに適用条件の達成で最大19%ポイント還元される点もメリットです。 また三菱UFJカード ゴールドプレステージは、「グローバルPlus」という特典で、1か月の利用金額に応じて最大基本ポイントの50%分が加算されます。基本ポイント還元率は平均的ですが、ポイントアップ特典が豊富なため、効率よくポイントが貯まるゴールドカードです。 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、最高5,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯される点や、国内外の空港ラウンジを無料で利用できる点もメリット。 三菱UFJカード ゴールドプレステージは年会費初年度無料で利用できるため、ぜひこの機会に申し込みましょう。 対象店舗で最大5.5%還元 三菱UFJカード ゴールドプレステージ 公式サイトはこちら アメックスプラチナカード~高ステータスのアメックスのプラチナカード アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、ステータスの高いおすすめプラチナカード。アメックスプラチナカードは、メタル製である点が特徴です。メタル製のクレジットカードは国内でも少なく、カード自体を見るだけでステータスを感じさせるデザインとなっています。 また、アメックスならではの付帯サービスや優待特典も豊富です。以下ではアメックスプラチナカードの詳細を解説します。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド American Express 年会費 165,000円(税込) 家族カード年会費 4枚まで無料 ETCカード年会費 無料※発行手数料935円 利用可能枠 審査の上で個別に決定 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:0.33% 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯分5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他の付帯保険 個人賠償責任保険(最高1億円) 申し込み対象・入会条件 20歳以上の日本在住者(パート・アルバイトは不可) 出典:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 アメックスプラチナのメリット プラチナカードの中でも最高峰のステータスを誇る プラチナ会員専用のコンシェルジュサービスを利用可能 メタル素材のプラチナカードが利用可能 アメックスプラチナのデメリット 年会費が165,000円(税込)かかる 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 最高峰のアメックスカード アメックスプラチナカード 公式サイトはこちら メタル製のプラチナカードで最高クラスのステータスを誇る アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの年会費は165,000円(税込)と、他カードと比較して年会費は高いです。 しかし、メタル素材のカードで見た目のステータスの高さや、充実した優待特典・サービスが付帯されています。年会費を抑えることよりも、ステータスや豪華な特典を重視したい人におすすめのプラチナカードです。 またプラスチック製のセカンドカードも無料で発行でき、利用シーン別の使い分けも可能。アメックスプラチナカードは、他のプラチナカードと比較しても高いステータス性がおすすめの1枚です。 アメックスプラチナカードは更新時に国内ホテルの無料宿泊券がもらえる特典も アメックスプラチナカードの更新時は、国内の対象ホテルで1泊できる無料ペア宿泊券のプレゼントもあり、北海道から沖縄まで50以上の対象ホテルにはヒルトンやハイアットなどのホテルも特典対象。 また2連泊以上で、ホテル直営のレストランやスパなどで利用できる5,000円分のクレジットが付帯するホテルも多く、アメックスプラチナカードの利用で、贅沢なホテルステイも楽しめます。他のカードと比較して充実した旅行関連特典もアメックスプラチナカードのおすすめ理由です。 ホテル・メンバーシップに無条件で登録可能な点もメリット アメックスプラチナカードは、通常は年間登録料や年間数十泊が必要なホテルグループの上級メンバーシップやVIPプログラムに無条件で登録でき、登録後はアップグレードなどの特典を受けられる点もメリットです。 上級メンバーシップやVIPプログラム特典 「ヒルトン・オナーズ」ゴールド会員 「Radisson Rewards™」Premiumステータス 「Marriott Bonvoy™(マリオット ボンヴォイ)」ゴールドエリート会員 Seibu Prince Global Rewards(プラチナメンバー) ホテル利用が多い方におすすめの特典で、アメックスプラチナカードへの入会でより豪華なホテル滞在に。また海外・国内対象のショッピング・プロテクションやマイルを移行可能な提携航空会社も多いなどの特典もあります。アメックスプラチナの詳細や申し込み方法は、公式サイトより確認ください。 コンシェルジュサービスが使える アメックスプラチナカード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスプラチナカードについては、次の記事でも紹介中です。 三井住友カード プラチナプリファード~ポイント還元率に特化したVisaブランドのプラチナカード 次に紹介するおすすめプラチナカードは、三井住友カード プラチナプリファード。三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント特化型プラチナカードを謳っているプラチナカードです。 ポイント特化型と自負しているとおり、三井住友カード プラチナプリファードには様々なポイントサービスが用意されています。以下では、ポイント還元率やその他特典に関して解説します。 三井住友カード プラチナプリファード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa 年会費 33,000円(税込) 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 利用可能枠 ~500万円 ポイント還元率 1%~10%※プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1~9% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 その他の付帯保険 ショッピング保険(最高500万円) 申し込み対象・入会条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード プラチナプリファードのメリット SBI証券のクレカ積立で3.0%付与(※) プリファードストアでの利用で追加ポイントがもらえる コンシェルジュサービスや空港ラウンジの無料利用が可能 毎年100万円の利用ごとに10,000ポイントがもらえる 新規入会&条件達成で最大54,000円相当がもらえる 三井住友カード プラチナプリファードのデメリット 年会費が33,000円(税込)かかる 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。 ポイントが貯まりやすいプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 他プラチナカードと比較してポイント還元に関する特典が多い 三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント特化型である点がおすすめのクレジットカード。以下、三井住友カード プラチナプリファードのポイントに関する特典を紹介します。 三井住友カード プラチナプリファードのポイント特典例 入会から3ヶ月後末までに40万円以上で40,000ポイントプレゼント 毎年100万円利用ごとに10,000ポイントプレゼント(最大40,000ポイント) SBI証券のクレカ積立で3.0%付与(※) 対象のコンビニ・飲食店でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用で最大7%(※¹)のポイント還元率 特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 このように三井住友カード プラチナプリファードは、ポイントに関する多くの特典が用意されています。年会費は33,000円かかりますが、ポイント特典を活用すれば十分に得をするプラチナカードとなっています。 三井住友カード プラチナプリファード会員限定!コンシェルジュサービスなどの豪華特典 三井住友カード プラチナプリファードでは、Visaが提供する「Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター」が24時間365日利用可能です。 コンシェルジュサービスでは、旅行時のサポートからレストランなどの予約まで、多岐に渡って相談ができます。そのため、日々仕事や家事で忙しい方にもおすすめのクレジットカードです。 その他にも、国内空港ラウンジの無料利用や、海外・国内旅行傷害保険の付帯も特典として用意されています。 総じて、三井住友カード プラチナプリファードは、プラチナランクのステータスや特典を重視しつつも、ポイント還元でのコスパも求めたい方におすすめのクレジットカードです。 コスパ最高のプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、別記事「三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点をケースごとに解説」で紹介中です。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード~JALマイル還元率最高1.125%で海外利用時はポイント2倍 ステータス重視で比較したおすすめプラチナカードは、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード。セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、プラチナカードのステータスと豊富な特典がありながら年会費が他のプラチナカードと比較して安い点が特徴です。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド American Express 年会費 22,000円(税込) 家族カード年会費 3,300円(税込) ETCカード年会費 無料 利用可能枠 審査の上で個別に決定 ポイント還元率 0.75%~1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.45% JALマイル:0.37% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) その他の付帯保険 ショッピング保険(最高300万円) 申し込み対象・入会条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年不可) ※出典:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 セゾンプラチナアメックスのメリット JALマイル還元率が最大1.125% プラチナカードの中では安い年会費 24時間利用可能なコンシェルジュサービスが付帯 新規入会キャンペーンも実施中 セゾンプラチナアメックスのデメリット 年会費が22,000円(税込)かかる 家族カードの年会費が3,300円(税込)かかる JALマイル還元率最大1.125% セゾンプラチナアメックス 公式サイトはこちら 専用コンシェルジュ・サービスも利用できるおすすめプラチナカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードにはカード会員専用のコンシェルジュサービスが付帯し、24時間利用可能。例えば、クレジットカード情報やキャンペーン情報の照会、旅行の手配、国内レストランの予約などに利用できます。コンシェルジュ・サービスはプラチナカードならではの特典で、高いステータス性を感じられるおすすめのサービスです。 国内のクレジットカード利用はポイント還元率1.5倍、海外利用ならポイント還元率2倍 セゾンカードはクレジットカード利用額に応じて、ポイントの有効期限がない永久不滅ポイントが貯まります。なお、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレスカードは、1,000円のカード利用で1.5ポイントのポイント還元率。さらに海外でのカード利用はポイント還元率が2倍で1,000円利用ごとに2ポイントが貯まります。 また他カードと比較して、永久不滅ポイントには有効期限がない点もおすすめです。そのため、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはポイントを有効活用したい方にもおすすめの1枚です。 JALマイル還元率やポイント還元率の高いクレジットカードを求める方におすすめのセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレスカード。特典の詳細や申し込み方法は公式サイトをご覧ください。 専門家コメント トータルマネーコンサルタント|新井智美 せっかく高ステータスのカードを持つなら、高ステータスならではの特典が付帯されているカードを選びたいものです。その意味では国際ブランドがアメックスのカードがおすすめですが、アメックスプラチナカードは年会費が高いため、躊躇する人もおられるかもしれません。そのような人におすすめなのがセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードです。アメックスプラチナと比較して7分の1の年会費で保有でき、かつアメックスの豊富な特典を利用できます。また、セゾンカードの魅力は「永久不滅ポイント」が貯まることです。ポイントの有効期限がない点は大きな魅力といえるでしょう。 コスパの高いプラチナカード セゾンプラチナアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナアメックスカードは、次の記事でも紹介中です。 JALカードnavi(学生専用)~マイルが貯まりやすいおすすめカード 次に紹介するのは、学生専用のJALカードnaviです。JALカードの一般カードと比較すると、年会費無料でマイルが貯まりやすい点がおすすめです。 基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 在学中は年会費無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 無料 (Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円) 利用可能枠 10~30万円 ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:1.0% 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) その他の付帯保険 ショッピング保険(最高300万円) 申し込み対象・入会条件 高校生を除く18歳以上30歳未満の学生(大学院、大学、短大、専門学校、高専4・5年生)の方で、日本に生活基盤があり、日本国内でのお支払いが可能な方。 出典:JALカードnavi(学生専用)公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 JALカードnavi(学生専用)のメリット 年会費無料でマイルが貯まりやすい!マイルの有効期限なし ショッピング・プレミアムと同等でマイル還元率1.0% 航空券との交換がしやすい ツアープレミアムが無料になる JALカードnavi(学生専用)のデメリット 卒業後はJAL普通カードになる 限度額が少ない マイルが貯まる学生カード JALカードnavi(学生専用) 公式サイトはこちら 年会費無料でマイルが貯まりやすい!マイルの有効期限なし JALカードnaviは、学生専用のJALカードです。他のJALカードは年会費が必要ですが、JALカードnaviは在学中は年会費無料です。 JALカードは他のクレジットカードと比較してJALマイルが貯まりやすい点が特徴。搭乗するごとにフライトマイルに10%プラスされてボーナスマイルがもらえ、その他にも入会後初搭乗の際、毎年初回搭乗の際にも1,000マイルのボーナスマイルがもらえます。JALカード特約店では貯まるマイルが2倍になり、JALマイレージモールではさらにマイルが獲得でき、二重取りが可能です。このようにJALマイルが貯まりやすいJALカードを年会費無料で利用できるのが、JALカードnaviの大きなメリットです。 卒業後にはJAL普通カードに移行するため、年会費が発生する点には注意が必要です。 ショッピングマイル・プレミアムと同等でマイル還元率1.0%!航空券にも交換しやすい JALカードnaviのマイル還元率は1.0%。これは、JALカードのゴールドカード以上のランクと同等の還元率です。JAL普通カードは年会費3,300円(税込)のショッピングマイルプレミアムに加入しなければマイル還元率1.0%になりません。 またゴールドランクのJALカードは年会費17,600円(税込)でJALカードnaviな年会費無料のため、これだけで大きなメリットと言えます。他のJALカードはマイルの有効期限が3年間ですが、JALカードnaviならマイルの有効期限もないため、マイルをじっくり貯められる点も特徴。 また、JALカードのメリットにマイルを航空券と交換できることがありますが、JALカードnaviは他のJALカードと比較して少ないマイルで航空券と交換できます。 JALカードとJALカードnaviの交換マイル数の違いは以下の通りです。 JALカード navi JALカード 東京-大阪間 3,000マイル 6,000マイル 札幌-沖縄間 5,000マイル 10,000マイル ご覧の通り、JALカードnaviはJALカードの半分のマイルで航空券と交換可能。JALカードnaviなら、どんどんマイルを貯めて、お得に旅行をしたい学生におすすめのクレジットカードです。JALカードnaviは新規入会キャンペーンも開催中です。ぜひ下記から詳細を確認してください。 学生専用のクレカ JALカードnavi(学生専用) 公式サイトはこちら 関連記事 マイルが貯まりやすいと評判のJALカードnaviは、別記事「JALカード navi(学生専用)はマイルが貯まりやすいお得なカード!メリットや評判を紹介」でも紹介中です。 JAL普通カード~マイルが貯まりやすく初めてのJALカードにおすすめ JAL普通カードは、マイルを貯めてお得に旅行に行きたい方におすすめのクレジットカードです。JALカードには様々な種類がありますが、最初に作るならJAL普通カードがおすすめです。以下で基本情報を確認します。 基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費 無料2,200円(1年間無料) JAL アメリカン・エキスプレス・カード:6,600円 家族カード年会費 1,100円(入会後1年間無料) JAL アメリカン・エキスプレス・カード:2,750円 ETCカード年会費 無料 Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円 利用可能枠 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル: JALマイル:1.0% 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:最高3,000万円(自動付帯:1,000万円/利用付帯:2,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:最高3,000万円(自動付帯:1,000万円/利用付帯:2,000万円) その他の付帯保険 ショッピング保険(最高200万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方 [JALカードSuica] 日本国内にお住まいの18歳以上(高校生を除く)の方で、電話連絡のとれる方 [JAL アメリカン・エキスプレス®・カード] 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 出典:JAL普通カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 JAL普通カードのメリット 他のJALカードよりも年会費が安い 搭乗ボーナスなどでJALマイルが貯まりやすい JALカード特約店ではマイル還元率が最大4倍 JAL普通カードのデメリット マイル還元率は0.5%と平均的 ETCカードの発行手数料がかかる(JCB・American Expressは無料) JALマイルが貯まりやすい JAL普通カード 公式サイトはこちら 年会費が安くマイルが貯まりやすい JAL普通カードのマイル還元率は0.5%と平均的です。しかしJALカードの特典の航空券に交換すると、1マイル当たりの価値は2~3円程度になりお得です。年会費3,300円(税込)を支払い「ショッピングマイルプレミアム」に加入すればポイント還元率が2倍の1.0%になり、さらにマイルが貯まりやすくなります。マイル還元率が1.0%になるカードは他にあまりなく、マイルを貯める目的ならJAL普通カードでショッピングマイルプレミアムに加入するのがおすすめです。 JALカードはカード発行後初回搭乗で1,000マイル、毎年初回搭乗で1,000マイルのボーナスマイルがもらえます。毎年JALの飛行機に搭乗するだけで年会費の半分のマイルがもらえるため、JALを使う機会が多い人に特におすすめのカードです。 JALカード特約店でマイル還元率が最大4倍 JALカードは飛行機に乗るだけでなく、日常の買い物でもマイルが貯まります。提携店舗であるJALカード特約店で利用すれば、通常の2倍のマイルが貯まります。さらに、JALカード特約店はショッピングマイル・プレミアムとの併用で、マイル還元率が通常の4倍になりお得です。 このようにJALカードはフライトでマイルが貯まり、日常の利用でもマイルが貯まりやすいカード。新規入会キャンペーンも開催中のため、気になる方は下記から詳細をチェックしましょう。 日常利用でもマイルが貯まる JAL一般カード 公式サイトはこちら ANA一般カード~初年度年会費無料で初心者にもおすすめ ANA一般カードは初年度年会費無料で、マイルを貯めるためにクレジットカードを発行したい初心者におすすめです。以下で、基本情報を確認します。 基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費 2,200円 初年度無料 家族カード年会費 1,100円 初年度無料 ETCカード年会費 無料 ※Visa・Mastercard®︎は前年に1度も使用しない場合は550円 利用可能枠 10~80万円 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 - その他の付帯保険 ショッピング保険(最高100万円) 申し込み対象・入会条件 【Visa・Mastercard®︎】満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) 【JCB】18歳以上(学生不可)でご本人または配偶者に安定継続収入のある方。(日本国内の金融機関に個人口座をお持ちの方に発行します。) 出典:公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 ANA一般カードのメリット 年会費初年度無料でANAマイルが貯まる ANA航空券の購入でマイル還元率が1.0% 海外旅行傷害保険が自動付帯 ANA一般カードのデメリット 2年目以降は年会費がかかる ポイント移行に手数料がかかる ANAマイルが貯まる ANA一般カード 公式サイトはこちら 年会費初年度無料でANAマイルが貯まる ANA一般カードは初年度年会費無料で入会時と継続時に1,000マイルを獲得でき、ANAを利用するたびに10%のボーナスマイルが追加されるため、効率よくマイルが貯まります。また、ANA航空券を購入すると1.0%のマイルが還元されます。 年会費6,600円(税込)の2倍コースに登録すると、ANAマイルの交換レートが2倍に。マイルを交換するタイミングは、自由に選べるため交換するタイミングに加入するのもおすすめ。さらに、ANAカードマイルプラス加盟店では、最大で通常の2倍ポイントが貯まります。ANAカードマイルプラス加盟店の例は、以下の通りです。 ANA航空券 ANA SKY SHOP セブン-イレブン スターバックス マツモトキヨシ ココカラファイン 高島屋 ANA関連施設だけでなく、日常的に利用する店舗でもマイル還元率が上がるため、陸マイラーの方にもおすすめです。 海外旅行傷害保険が自動付帯 ANA一般カードは海外旅行傷害保険が自動付帯の点もメリットです。自動付帯のため、海外旅行でトラブルがあった際にはANAカードを持っているだけで海外旅行傷害保険が適用されます。国内旅行着障害保険は付帯していないものの、国内線に登場中や飛行場内でケガをした場合に補償される国内空港傷害保険も1,000万円まで自動付帯しており、旅行の際には心強いでしょう。 ANA一般カードは初年度無料のため、マイルのためのクレジットカードの使い心地を試してみたい方にもおすすめ。2年目以降は年会費2,200円(税込)がかかるものの、初回搭乗マイルで1,000マイルが還元されます。ANA一般カードが気になる方は、以下から詳細をチェックしましょう。 初年度無料でマイルが貯まる ANA一般カード 公式サイトはこちら 属性別のおすすめクレジットカードを紹介ここからは「パート・アルバイト・主婦の方におすすめのカード」や「学生におすすめのカード」、「女性におすすめのカード」など属性別のおすすめカードを紹介します。パート・アルバイト・専業主婦(主夫)は本人の収入基準がないカードを選ぶ本人の収入が安定していないパート・アルバイトの方や本人に収入のない専業主婦(主夫)の方は申込条件に本人の収入基準がないカードを選ぶのがおすすめです。 パート・アルバイト・主婦におすすめのクレジットカード 楽天カード イオンカードセレクト 三井住友カード(NL) 以上3枚のカードは、申込条件に本人の収入基準がなく収入が安定しないパート・アルバイトの方や主婦の方でも申し込みしやすいカードです。楽天カードは基本ポイント還元率が高く、楽天市場の利用がお得です。イオンカードセレクトは、イオンをよく利用する主婦の方にもおすすめ。三井住友カード(NL)は、コンビニや飲食店などでポイント還元率が上がるサービスがある点もすすめの理由です。学生なら学生向けカードを選ぶ続いて、学生に人気・おすすめのクレジットカードを紹介します。学生向けクレジットカードの利用限度額は10~30万円程度。通常のクレジットカードと比較してカード決済可能な金額は小さくなっています。しかし、利用限度額が小さいということは決済能力を求める基準が低いことが予想できます。そのため、学生専用のカードは初めてクレジットカードを作る審査が不安な学生にもおすすめのクレカといえるでしょう。 学生におすすめのクレジットカード 学生専用ライフカード JALカードnavi(学生専用) 三井住友カード(NL) 以上3枚が学生におすすめのクレジットカード。学生専用ライフカードやJALカードnavi(学生専用)は学生だけが申し込みできるカード。学生専用ライフカードは海外利用でポイント還元率が上がるなど学生のみのメリットも豊富です。JALカードnavi(学生専用)は、学生なら年会費無料でJALカードが使えてお得です。また、三井住友カード(NL)には、学生のみ対象の「学生ポイント」があります。DAZNやHulu、U-NEXTなどのサブスクがポイント最大10%還元、さらに対象の大学生協での支払いはいつでもポイント2倍の1%還元に(※)。学生ならではのメリットがあるおすすめカードです。 特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。 関連記事 学生におすすめのクレジットカードをさらに比較したい方は、「学生におすすめのクレジットカード!収入なしの大学生でも作れる最強クレカを紹介」の記事をご覧ください。 女性なら女性向け特典が豊富なカードやデザイン性で選ぶ最後に紹介するのは、女性におすすめのクレジットカード。女性向けの保険などが付帯している、おすすめのクレジットカードを比較します。 女性におすすめのクレジットカード4選 三井住友カード(NL)オーロラデザイン JCBカードW plusL 楽天PINKカード 以上の3枚は、女性ならではの可愛いデザインが選べて、女性向けの保険や特典が豊富です。 三井住友カード(NL)オーロラデザインは、三井住友カード(NL)と同じように利用でき、券面にオーロラをデザインした可愛いカードです。楽天PINKカードは、ミッキーマウスデザインなど4つの可愛いデザインから選べ、希望の付帯サービスをカスタマイズできる特典もメリットです。また、JCBカードW plusは女性疾病保険のサポートがある点が女性におすすめする理由です。 関連記事 女性におすすめのクレジットカードの比較は、次の記事をご覧ください。クレカの入会審査に関する情報を初心者にもわかりやすく解説! クレジットカードの申し込みを検討中の方からは「過去のクレジットカード申し込みで審査落ちの経験がある」、「初めての申し込みで審査が不安」との口コミも多く、申し込み前に審査に関する情報を知っておきたい方も多いでしょう。そこで本章では、クレカの入会審査に関する情報を2点紹介します。 クレジットカードの審査における注意点 クレジットカードの審査難易度 クレジットカードの審査における注意点前提として、クレジットカード会社の審査基準は各社非公開です。総合的な判断でクレジットカードの発行可否が決まりますが、申し込み前に確認したいポイントが「支払いの延滞や滞納がないか」と「現在の借入金額」の2点。クレジットカードの審査基準の詳細は非公開ですが、審査で確認される可能性があるポイントを解説します。過去にクレジットカードの支払いで延滞・滞納がないかクレジットカードの審査では、過去の支払いの履歴が確認される可能性があります。クレジットカード会社は個人の信用情報を照会でき(※)、過去に延滞・滞納がある場合、支払い能力が低いと判断されて審査落ちする場合も。 参照:日本クレジットカード協会公式サイトまた、信用情報の照会ではクレジットカードの支払い履歴に加え、携帯電話や奨学金の支払い状況なども確認可能で、普段から支払い遅れがないよう注意が必要です。現在の借入金額金融機関等からの借入金額が多いほど、支払い能力が低いと判断される可能性もあります。クレジットカードの審査に影響する借入金額の基準はない一方、借り入れがある場合はできる限り返済後に、クレジットカードへの申し込みがおすすめです。クレジットカードの審査難易度各クレジットカード発行会社の審査内容は非公開で、正確に審査難易度を比較することはできません。そのため、クレジットカードの一般的な審査難易度について紹介します。 クレジットカードのステータスによる審査難易度の違い クレジットカード発行会社による審査難易度の違い ゴールド・プラチナ・ブラックなどステータスの違いクレジットカードのステータスによって、審査難易度は異なります。クレジットカードには一般・ゴールド・プラチナ・ブラックなどのステータスがあり、一般的にランクが高いクレジットカードほど審査難易度が高いとされます。ゴールドカードやプラチナカードと比較して審査難易度が低いとされるのは一般カードですので、クレジットカードの審査が不安な方、初めてのクレジットカードの申し込みの場合は、一般ランクのカードがおすすめです。クレジットカード発行会社 クレジットカードの審査難易度はカード発行元の会社でも違います。一般的に、銀行系クレジットカードや国際ブランドが発行するプロパーカードはステータス性が高く審査難易度も高いとされる一方、流通系のクレジットカードは審査難易度が低いと言われます。そのため、審査に不安がある方は流通系のクレジットカードへのお申し込みがおすすめです。以上、クレジットカードの審査に関する情報を解説しました。各クレジットカード発行会社の審査基準は非公開で、必ず審査に通る方法はありません。普段より個人の信用情報に気をつけることがおすすめです。まとめ|2025年6月最新のおすすめクレジットカード比較結果 当記事ではおすすめクレジットカードをランキング形式で、また女性・主婦におすすめクレジットカードや学生におすすめのクレジットカードも紹介しました。記事内で紹介した2025年6月最新のクレジットカードおすすめ人気ランキングをまとめます。 おすすめクレジットカードランキング 三井住友カード(NL) 楽天カード JCBカードW リクルートカード PayPayカード パート・アルバイト・専業主婦(主夫)におすすめのクレジットカード 楽天カード イオンカードセレクト 三井住友カード(NL) 学生におすすめのクレジットカード 学生専用ライフカード JALカードnavi(学生専用) 三井住友カード(NL) 女性人気のおすすめクレジットカード 三井住友カード(NL)オーロラデザイン JCBカードW plusL 楽天PINKカード クレジットカードの種類は多いため、当記事の選び方・比較ポイントを参考にポイント還元率やステータスを比較し、自分にとってメリットの多いクレジットカードに申し込みましょう。よくある質問以下、クレジットカードに関するよくある質問を紹介します。クレジットカードの選び方は? クレジットカードを選ぶ際は、年会費やポイント・マイル還元率、特典・付帯サービスの比較をしましょう。おすすめなクレジットカードは人により違いますが、年会費無料かつポイント還元率が高く、特典・付帯サービスが充実したクレジットカードがおすすめです。 関連記事 クレジットカードの選び方の詳細は、次の記事をご覧ください。クレジットカードの作り方・申し込み方法は? クレジットカードの作り方・申し込み方法としては、まず本人確認書類や銀行口座情報など必要な書類を用意し、ネットまたは郵送から申し込みます。クレジットカード会社での審査後にカードが発行され、最短即日発行が可能なクレカもある一方、発行までに1週間以上かかる場合も。急ぎの場合はクレジットカードの発行までの期間も確認しておきましょう。 関連記事 クレジットカードの作り方の詳細は、次の記事をご覧ください。クレジットカードの国際ブランドとは?国際ブランドとは、世界中で利用できるクレジットカードのブランドのことで、VISA・Mastercard®・JCB・American Express・Diners Clubが国際ブランドと呼ばれます。国際ブランドによって利用できる店舗(加盟店)は異なるため、利用目的によって複数の国際ブランドのクレジットカードを持つのもおすすめです。カードは複数枚持っても良い?審査に通過すればクレジットカードは複数枚発行でき、2枚以上のクレカを利用できます。またメリットの違うクレジットカードを組み合わせ、メインカードやサブカードとして複数のクレジットカードを使い分ける方もいます。ただし、同時に複数のクレジットカードを同時に申し込みする場合、「お金に困っている可能性がある」と判断され審査に落ちる可能性もあるため、期間を空けた申し込みがおすすめです。 関連記事 クレジットカードを複数枚持ちたい方は、「クレジットカード最強の2枚はこれ!おすすめ組み合わせも紹介【2025年最新】」の記事をご覧ください。 1,000人に聞いた!独自アンケート調査結果以下では、2023年5月に当社で独自に調査した、最新のクレジットカードに関するアンケート結果をまとめます。 クレジットカード独自アンケートの実施概要 【実査機関】株式会社ディーアンドエム 【調査対象】クレジットカードを利用している10代~60代までの男女 【調査方法】インターネットリサーチ 【有効回答数】1,000名 【調査実施時期】2023年5月 また当編集部では、2023年7月にもクレジットカード利用者1,455名を対象に第三者機関を利用したアンケート調査を実施しています。2023年7月に実施したアンケート調査の内容は以下よりご覧ください。 関連記事 クレジットカードに関するアンケート調査結果の詳細を見たい方は、次の記事をご覧ください。 編集部MTGの様子 当編集部では、メンバーが実際にクレジットカードを発行し、デザインや使い勝手などを検証しています。正確で役に立つ情報をお届けできるよう日々努めています! 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。