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楽天証券の楽ラップの評判を解説!運用実績の比較や口座開設方法紹介
この記事では、ネット証券会社の楽天証券が提供する投資一任型ロボアドバイザー「楽ラップ」の特徴や評判を解説します。楽ラップは2種類の手数料体系や下落ショック軽減機能が用意されており、自動運用しつつもある程度自分の手で運用方法を変えられるのが特徴です。楽ラップの特徴や運用実績や評判・口コミなど、他のロボアドバイザーと比較しながら楽ラップを知りたい方は、ぜひ当記事をご覧ください。 楽ラップをおすすめできる人 楽天証券を利用している人 下落軽減機能を使って、ある程度自分で運用したい人 為替ヘッジを取りたい人 楽ラップをおすすめできない人 運用実績を最重視したい人 新NISAでロボアドバイザーを利用したい人 最低1万円からお任せ投資! 楽天証券口座を開設して楽ラップを始める 楽ラップ(楽天証券のロボアドバイザー)の基本情報を紹介楽ラップの基本情報は以下のとおりです。 楽ラップのサービス概要 サービス名 楽ラップ 運営会社 楽天証券株式会社 サービス開始 2016年7月 預かり資産残高 1,153億円(2023年3月) 自動積立 毎月10日・25日 最低投資額 1万円 自動リバランス 原則3カ月に1度 税負担自動最適化 非対応 投資対象 国内株式、先進国株式、新興国株式、国内債券、先進国債券、新興国債券、国内REIT、先進国REIT 信託報酬(年率・税込) 最大0.682%程度 手数料(年率・税込) ・固定報酬型最大0.715% ・成功報酬併用型最大0.605%+運用益5.5% スマホアプリ なし 楽天証券「楽ラップ」公式サイトを参考に2025年9月作成 楽ラップは最低1万円から運用ができる、ネット証券会社の楽天証券が提供する投資一任型ロボアドバイザーです。手数料体系には固定報酬型と成功報酬型の2種類用意されており、成果報酬を選択すると運用益が出なかった月は手数料の負担を抑えられます。運用コースは5種類楽ラップには、投資先の資産配分が異なる5つの運用コースがあります。 運用コース 特徴 保守型 債券の割合が多く、とにかく「慎重派」だという方のための運用コース やや保守型 債券の割合が最も多いが株式の割合も3~4割程度。基本は慎重だけど、攻めの姿勢も忘れない方のための運用コース やや積極型 株式の割合が5~6割程度。資産の保全を図りつつ、攻めたい方のための運用コース 積極型 株式の割合が7~8程度。リスクをある程度見込んで収益性を追求したい方のための運用コース かなり積極型 株式の割合が8~9割程度。とことん収益性を追求していきたい方のための運用コース 参考:楽ラップ「運用コースのご紹介」2025年9月作成 保守型以外のコースを選ぶと、「下落ショック軽減機能(DRC機能)」が利用できます。そのため、実質的に合計9つの運用コースから選んで、自動運用することが可能です。楽ラップで運用するファンドは国内の投資信託のみ楽ラップで運用する金融商品は、27種類の投資信託です。また、運用する投資信託は「為替ヘッジあり」をメインに運用されており、為替の変動によって損失が発生する為替リスクを軽減できます。楽ラップで運用されている投資信託の一覧はこちら アセットクラス サブアセットクラス 銘柄名 運用管理費用 信託財産留保額 国内株式 国内株式 ステート・ストリート日本株式インデックス・オープン 0.1870% 0.05% 外国株式 先進国株式 ステート・ストリート先進国株式インデックス・オープン 0.2200% 0.30% たわらノーロード 先進国株式<ラップ向け> 0.2200% 0.00% 先進国株式(為替ヘッジあり) ステート・ストリート先進国株式インデックス・オープン(為替ヘッジあり) 0.2420% 0.30% 新興国株式 ステート・ストリート新興国株式インデックス・オープン 0.3190% 0.25% たわらノーロード 新興国株式<ラップ向け> 0.3190% 0.00% 国内債券 国内債券 ステート・ストリート日本債券インデックス・オープン 0.1430% 0.05% 外国債券 先進国債券 ステート・ストリート先進国債券インデックス・オープン 0.1870% 0.05% たわらノーロード 先進国債券<ラップ向け> 0.1870% 0.00% ステート・ストリート米国社債インデックス・オープン2 0.2970% 0.15% 先進国債券(為替ヘッジあり) ステート・ストリート先進国債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり) 0.2200% 0.05% ステート・ストリート米国社債インデックス・オープン(為替ヘッジあり) 0.3190% 0.15% 楽天・米国社債1-5年インデックス(為替ヘッジ)ファンド(ラップ向け) 0.1375% 0.00% 楽天・米国社債5-10年インデックス(為替ヘッジ)ファンド(ラップ向け) 0.1375% 0.00% 楽天・USハイイールド社債インデックス(為替ヘッジ)ファンド<ラップ向け> 0.33% 0.00% 新興国債券 ステート・ストリート新興国債券インデックス・オープン 0.1320% 0.05% REIT 国内リート たわらノーロード 国内リート<ラップ向け> 0.2805% 0.00% 先進国リート たわらノーロード 先進国リート<ラップ向け> 0.3300% 0.00% 引用:楽ラップ|投資対象ファンド 海外ETFで運用するロボアドバイザーは、外貨で投資するため購入時よりも円高になると、為替変動による損失が出てしまいます。楽ラップでは投資信託の一部を為替ヘッジありのファンドで運用するため、為替変動によるリスクを軽減してくれます。ただし、ETFと比較して保有中にかかるコスト(信託報酬)が高くなります。利用者・検討者からの楽ラップの評判・口コミを紹介実際に楽ラップを利用している投資家の、楽ラップの評判や口コミを紹介していきます。楽ラップの良い口コミ・評判楽ラップの良い口コミや評判は、以下のとおりです。 ★★★★★5 楽天証券のロボットアドバイザー、楽ラップ 全自動の損益どうなるか試してみたかったんで、2022年11月から、50万円運用してみた。 結果は¥540154。4万円のプラス。やりおる。 とりあえず100万に増額して、また放置してみる。 ★★★★4 「楽天ロボアド~楽ラップ 運用成績」 すっかり忘れていた楽ラップ。 2022年7月7日 運用開始。 な、なんと プラス 13.8% まあまあかな ★★★3 楽ラップを2020年5月から開始。 毎月1万円の積立でハイリスクハイリターンの設定。 運用期間での利益は95,000円。手数料は7,500円程。 利益は出たけど、解約してから現金化するに10営業日くらい掛かるのがネックですね。 楽ラップの良い口コミは、一定期間の運用で利益が出ていたというものです。運用成績がよくないという悪い口コミも見受けられますが、運用時期によってはしっかりと利益が出た方もいらっしゃいます。実際の運用実績は楽ラップを始めるタイミングや運用コースなどで異なるものの、しっかりと利益を得られている方からは良い評判を集めています。楽ラップの悪い口コミ・評判楽ラップの運用で損をした方などの悪い口コミや評判は以下のとおりです。 ★★★3 楽ラップ解約しました。 2018/12~50万円運用開始 2020/2~1万円/月積立 5年間の運用益は、226,754円でした。 オルカン、S&P500と比べると うーん😩って感じでした。 NISA運用にまわします。 ★1 楽ラップだけ、一生マイナス。 マイナスでも手数料は発生する…。 自己投資はすべてプラス。 ★1 楽ラップ4年近くやってたけど、大半がマイナスだった。 現在のバブル並みの株価でもマイナス30万。 腹立つし、ストレスだから、損切りしてやった!! WealthNaviが+40万!!追加乗り換えしてやるんだ! 楽ラップの悪い口コミは「利益が得られなかった」というものです。他のロボアドバイザーの運用実績と比較すると、楽ラップの実績があまり良くないという意見もありました。なかには「自分で投資したほうが利益が出る」という口コミ・評判も見受けられ、楽ラップは「儲からない」と考えている人もいらっしゃるようです。他社ロボアドバイザーと楽ラップを比較した口コミ・評判他社のロボアドバイザーと楽ラップを比較した評判・口コミでは、どのような評価でしょうか? ★★★3 楽ラップ,ROBOPRO,ウェルスナビでの資産運用に興味があり、2023/4/25から各10万円で始めてみました。 12/10時点での成績です。 ウェルスナビ +14.2% ROBOPRO +9.6% 楽ラップ+9.4% ★1 楽ラップがまだまだ下がって元本割れしそう。 4年付き合って元本割れで終わるの最悪すぎる。 来月から楽天で保有してるの全部、SBIラップのAI投資に変更手続き終了。 ★★2 ロボアドバイザーのWealthNaviと楽ラップ。 どちらも積立で運用してましたが、3年以上経過してWealthNavi(+35%)の方が成績良かったので、楽ラップ(+10%)解約して、他の投資に使います。 楽ラップを他のロボアドバイザーや投資信託と比較して多かった口コミは、「得られた利益が比較的出ない」という内容です。楽ラップは一定の実績を出しているいものの、同じような運用方針を採用しているウェルスナビと比較して、実績が芳しくない意見が多く見られました。なかには、他のロボアドバイザーに乗り換えた口コミも見受けられました。そのため、実績の高さを最重視している人にとっては、楽ラップは満足できないロボアドバイザーと認識されているようです。 最低1万円からお任せ投資! 楽天証券口座を開設して楽ラップを始める 楽ラップと同じような運用戦略で、実績の高さで選びたいならウェルスナビがおすすめできます。ウェルスナビは、運用者数・預かり資産ともにNo.1のロボアドバイザーです。運用開始時から実績の高さで評判を集めており、新NISAにも対応しています。ウェルスナビの詳細を知りたい人は、次の関連記事をご覧ください。 関連記事 ウェルスナビについて詳しく解説した記事はこちら 次章では、評判・口コミの内容を踏まえつつ、楽ラップを利用するメリット・デメリットを解説します。楽ラップのメリット楽ラップには以下のメリットがあります。 楽ラップのメリット 2種類の手数料体系から選んで運用できる 下落ショック軽減機能(DRC)で下落相場の損失を軽減できる 1万円から複数資産に分散投資できる 一部の投資先は為替ヘッジをかけている 楽天証券口座でロボアドバイザーが利用できる 性格分析に近い質問内容からおすすめのコースを提案してくれる すでに楽天証券で株式や投資信託へ投資している方は口座開設が不要で、その日から楽ラップで自動運用が可能です。各メリットを詳しく見ていきましょう。2種類の手数料体系から選んで運用できる楽ラップの手数料は、固定報酬型と成果報酬併用型の2種類用意されており、お好きなほうを選んで運用することが可能です。 楽ラップの手数料体系 固定報酬型:年率0.715% 成果報酬併用型:年率0.605%+運用益の5.5% 成果報酬併用型では、月々発生する費用が固定報酬型より安いものの、利益が出ると運用益の5.5%が成果報酬として別途徴収されます。どちら手数料が安くなるかは運用状況によって変わりますが、楽ラップ公式サイトによると、1年間の収益率が2%を超えてくると「固定報酬型」のほうが割安になるとのこと。 引用:楽ラップ「手数料」2025年9月確認 楽ラップの手数料は、年に1回変更することが可能です。楽ラップを利用する際は、お好きな手数料体系を選んで資産運用を始めましょう。下落ショック軽減機能(DRC)で下落相場への対応をしている楽ラップは下落相場での損失を軽減できる「下落ショック軽減機能(DRC)」を利用することが可能です。 DRC機能は、株式市場の値動きが大きくなり、その状況が継続すると見込まれる場合に、一時的に株式の投資比率を下げ、債券の投資比率を上げることで、資産全体の値動きのブレを軽減するための機能です。 引用:楽ラップ公式サイト 下落ショック軽減機能(DRC機能)とは (https://wrap.rakuten-sec.co.jp/charm/tvt/) 2025年9月確認DRC機能を利用すると、株式投資の比率を下げて債券の比率を上げて運用します。そのため、下落相場時の損失リスクを軽減することが可能です。DRC機能は月に1回切り替えができるので、適切なタイミングで利用すれば、より高いパフォーマンスを狙うことが可能です。ただし、DRC機能は株式の比率を下げるため、上昇相場で利用すると株式から得られるリターンが享受できない可能性があります。そのため、DRC機能を利用する際は、株式市場の動向を確認しておくのがおすすめです。1万円から複数資産へ分散投資できる楽天証券の楽ラップは、最低1万円から始めることが可能です。ロボアドバイザーのなかには最低投資金額が10万円のサービスもあるため、1万円から投資できるので楽ラップなら、まとまった資金が用意できなくても始められます。また、楽ラップで運用されているのは、27種類の投資信託に分散投資します。最低1万円から複数の資産に自動で分散投資してくれるので、自分で投資先やポートフォリオを決める自信がない方でも、気軽に資産運用を始めることが可能です。一部の投資先は為替ヘッジをかけている海外資産に投資するには、円貨から外貨に両替えする必要があります。その場合、投資先の価格変動リスクだけでなく為替リスクも伴います。投資時と比較して円の価値が下がる(円安)と為替変動による利益が得られますが、逆に円の価値が上がると(円安)為替変動による損失が出てしまいます。楽ラップは、投資先の一部に為替ヘッジをかけており、為替リスクを軽減しています。為替ヘッジの比率は運用コースによって異なりますが、リスク許容度が小さくなるほど高くなり、最大で約60%を占めています。一般的なロボアドバイザーは、ほとんどの投資先に為替ヘッジをかけていません。そのため、「ロボアドバイザーを利用したいけど、為替変動リスクはなるべくおさえたい」という方は、楽ラップを利用すれば為替ヘッジをかけながらお任せ運用することが可能です。楽天証券口座でロボアドバイザーが利用できる楽ラップはネット証券会社の楽天証券のロボアドバイザーなので、楽天証券口座を持っていればすぐに始められます。また、株式や投資信託など他の金融商品も同時に投資できるため、楽ラップも含めた保有資産の残高を一目で把握できるのがメリットです。すでに楽天証券で株式投資や投資信託投資をおこなっている方や、楽ラップとあわせて株式や投資信託も投資したい方は、楽天証券の口座で一括管理できる楽ラップならすぐに始めっられるのでおすすめです。性格分析に近い質問内容から自分に合ったコースが提案される楽ラップでは事前に質問に回答することで、あなたのリスク許容度を診断し、おすすめ運用コースを提案してくれます。一般的なロボアドバイザーのリスク許容度診断では、年収や投資方針などを質問しますが、楽ラップは身近な質問を用意しているため、ご自身の日常生活を振り返りながら気軽に回答できます。具体的な質問一覧はこちら あなたの性別を教えてください。 あなたの年代を教えてください。 交流会に参加したところ、知り合いが1人もいませんでした。あなたはどうしますか? 少し体の調子が悪いと感じました。どうしますか? 年始にデパートに行ったら福袋が売られていました。どうしますか? あなたの使っているスマホの新作が出ました。どうしますか? 懸賞に参加するとしたら、あなたならどちらを選びますか? 市況が変化していく中で、長期投資で成功するためにあなたの考えに近いのはどちらですか? 野菜を買う時に、どのように選びますか? 初対面で人の性格を見分けることが得意ですか? 100万円の「臨時収入」がありました。あなたならどのくらい貯金しますか? 金融商品に対する投資によって期待する収益の額としてどれが一番近いですか? 将来のあなたの所得は以下のイメージでどれが一番近いですか? あなたは現在の仕事に不満があります。どうしますか? あなたの投資歴を教えてください。 金融商品に対する投資は総資産のどれくらいの比率が適切だと感じますか? 楽ラップの診断機能は楽天証券の口座を作成しなくても、楽ラップ公式サイトにアクセスするだけでいつでも利用できます。そのため、楽ラップが気になっている方は、無料診断だけ試してみるのもおすすめです。 最低1万円からお任せ投資! 楽天証券口座を開設して楽ラップを始める 楽ラップの4つのデメリット楽ラップには以下の4つのデメリットがあります。 楽ラップのデメリット 投資先の資産の種類が少ない NISA口座で運用できない スマホアプリがない 楽天カードで積立ができない 投資対象の資産が少なく、NISAにも対応していないので、場合によっては他のロボアドバイザーと使い分けて投資するのもおすすめです。実際の投資をする前に、楽ラップのデメリットをしっかりと理解しておきましょう。投資先の資産の種類が少ない楽ラップは投資対象の資産が他ロボアドバイザーより少ない点がデメリットです。楽ラップでは、以下の資産に分散投資します。 楽ラップで投資する資産の種類 国内株式 外国株式 国内債券 外国債券 国内・先進国REIT(不動産) 他のロボアドバイザーだと、金・銀などのコモディティ商品やハイイールド債券にも投資しています。資産の種類が多いと、その分リスク分散効果が期待できます。もし投資先の資産の数を多くしたいなら、他のロボアドバイザーと併用してみるのも1つの手です。NISA口座で運用できない楽ラップはNISA口座を使って運用できません。NISA枠で投資できれば運用益が非課税になりますが、残念ながら楽ラップは通常の課税口座で運用する必要があります。もしNISAを利用したいなら、楽ラップを利用しつつ楽天証券でNISA対象の金融商品に投資したり、NISA対象のロボアドバイザーを利用したりするのがおすすめです。 関連記事 NISA対応のおすすめロボアドバイザーを紹介した記事はこちら スマホアプリがない楽ラップには、専用のスマホアプリが用意されていません。スマホから楽ラップの運用残高や運用実績を確認するには、WEBブラウザから楽天証券の公式サイトへアクセスして、会員ページにログインする必要があります。ウェルスナビやTHEO+ docomoなど、他のロボアドバイザーサービスには専用アプリが用意されており、運用残高の確認や各種手続きが簡単におこなえます。そのため、楽ラップには専用アプリが用意されていない点はデメリットと言えます。ちなみに、国内株・米国株・CFDの保有残高や注文であれば、iSPEEDというスマホアプリが用意されています。楽天カードで積立ができない楽ラップは楽天カードを使った積立投資ができません。楽天証券では、投資信託の積立投資で楽天カードが利用可能です。楽ラップでも同じ投資信託を運用しますが、楽天カードは非対応となっています。楽天カードで投資信託を積立投資すれば、以下のようにファンドの代行手数料に応じて、楽天ポイントを貯めることが可能です。 楽天カードクレカ積立のポイント還元率 カードの種類 代行手数料(年率・税込) 0.4%以上 0.4%未満 楽天ブラックカード 2% 楽天プレミアムカード 1% 楽天ゴールドカード 1% 0.75% 上記以外の楽天カード 0.5% 2025年9月作成 楽天カードのクレカ積立なら、投資信託の決済金額に応じて楽天ポイントが付与されますが、楽ラップは楽天カードで積立投資ができないので、楽天ポイントは貯まりません。もし楽天ポイントを貯めたい方は、楽ラップよりも楽天カードのクレカ積立で投資信託を運用するのがおすすめです。 最低1万円からお任せ投資! 楽天証券口座を開設して楽ラップを始める 以上、評判・口コミを踏まえつつ、楽ラップのメリット・デメリットを解説しました。次章では、楽ラップの最新運用実績を解説します。ロボアドバイザー選びは運用実績を重視したい方は、続けてご参照ください。楽ラップの運用実績・手数料を他ロボアドバイザーと比較ここでは、楽ラップの運用実績と手数料を他ロボアドバイザーと比較していきます。楽ラップが他のロボアドバイザーとどう違うのか比較したい方は、ぜひご参照ください。運用実績の比較 主要投資一任型ロボアドバイザー運用実績比較(2025年7月末基準) 運用期間 6ヵ月 1年 3年 楽ラップ ウェルスナビ THEO+ docomo SUSTEN ON COMPASS SBIラップ 匠の運用コース おまかせ運用 2025年7月作成 楽ラップ運用コース別の実績 DRCなし DRCあり 運用コース 6ヵ月 1年 3年 設定来 楽ラップ保守型 楽ラップやや保守型 楽ラップやや積極型 楽ラップ積極型 楽ラップかなり積極型 運用コース 6ヵ月 1年 3年 設定来 楽ラップやや保守型 楽ラップやや積極型 楽ラップ積極型 楽ラップかなり積極型 楽ラップの運用実績は悪いという評判・口コミがあるものの、あくまで他のロボアドバイザーと比較して良くないだけで、一定以上の運用実績は出せています。実績の高さだけで比較した場合、現状楽ラップを選ぶのはあまりおすすめできないと言えます。手数料の比較 主要投資一任型ロボアドバイザー手数料比較表 運用期間 手数料(年率・税込) 楽ラップ 固定報酬型:0.715%成果報酬併用型:0.605%+運用益5.5% ウェルスナビ 1.1% THEO+ docomo 最大1.1% ON COMPASS 0.9775%程度 SUSTEN 課税口座:運用益の12.2%〜18.3% NISA口座:0.12%~0.58% おまかせ運用 0.66% ザ・ハイブリッド 0.94%~0.99%程度 SBIラップ 匠の運用コース 0.77% 2025年9月作成他のロボアドバイザーと比較した楽ラップの手数料の特徴は、手数料が固定報酬型と成功報酬併用型の2種類用意されていることです。固定報酬型で比較すると、おまかせ運用に次いで安くなっています。ただ、この2サービスで運用実績を比較すると、おまかせ運用のほうが現状好調です。成果報酬併用型だと、楽ラップの成果報酬分はSUSTENより割安ですが、代わりに年率0.605%(税込)の固定報酬が追加で発生します。例えば、100万円運用して利回り5%の場合、楽ラップの成果報酬併用型は10,256円、SUSTENだと9,167円とSUSTENのほうが割安です。 計算式 楽ラップ:1,050,000円 × 0.615% + 50,000円 × 5.5% SUSTEN:50,000円 × 18.3% ただ、年間利回りが大きくなるほど楽ラップの手数料のほうがSUSTENより安くなります。 最低1万円からお任せ投資! 楽天証券口座を開設して楽ラップを始める なお、ほかのロボアドバイザーの運用実績も比較したい人には、次の記事もおすすめです。 関連記事 ロボアドバイザーの運用実績を比較した記事はこちら 以上、楽ラップと主要投資一任型ロボアドバイザーの運用実績と手数料を比較しました。次章では、ここまでの内容を総合して、楽ラップをおすすめできる人を紹介します。楽ラップをおすすめできる人楽ラップでお任せ投資するのがおすすめなのは、次のような人です。 楽ラップをおすすめできる人 楽天証券を利用している人 下落軽減機能を利用したい人 為替ヘッジを取りたい人 それぞれおすすめできる理由を解説します。楽天証券を利用している人楽天証券を使って投資したい人は、楽ラップだけでなく株式や投資信託など、さまざまな商品に投資することが可能です。ウェルスナビやTHEOなど一部のロボアドバイザーを利用する場合、株式や投資信託にも投資するなら別途証券口座を開設する必要があります。口座を複数保有することになるため、保有資産がいくらなのか管理が少し大変になります。しかし、楽天証券は楽ラップ以外にも、株式や投資信託など幅広い金融商品を扱っている総合証券会社です。1つの証券口座にまとめられると資産管理がしやすく、保有資産の売買がおこないやすくなります。「ロボアドバイザーを利用したいけど、資産はなるべくまとめて管理したい」という方は、楽天証券の楽ラップを利用するのがおすすめです。下落ショック軽減機能を使いたい人楽ラップには下落ショック軽減機能(DRC機能)が付いており、任意のタイミングで利用することが可能です。5つの運用コースのうち、保守型コース以外で下落ショック軽減機能が利用できます。下落相場時に下落ショック軽減機能を利用すれば、資産の損失を軽減させられます。そのため、楽ラップなら自動運用しつつも、相場に応じて運用方法をある程度変えることが可能です。したがって、株式市場の動向を見ながら運用方法を変えられるロボアドバイザーを利用したい方は、下落ショック軽減機能が使える楽ラップがおすすめです。為替ヘッジを取りたい人為替変動リスクを抑えながらロボアドバイザーを利用したい方にも楽ラップはおすすめです。他のロボアドバイザーのほとんどは、為替ヘッジをかけずに投資しています。世界中の資産に分散投資できるロボアドバイザーだからこそ、海外資産には為替ヘッジをかけたい方もいらっしゃるでしょう。楽ラップは各運用コースのリスク許容度に応じて、投資先の最大60%に為替ヘッジをかけて運用しています。為替ヘッジをかけると為替変動による損益を軽減できるので、円貨での運用実績の変動が抑えられます。「ロボアドバイザーで自動運用するからこそ、リスクはなるべく減らしたい」という方は、楽天証券の楽ラップを利用しましょう。以上、楽ラップをおすすめできる人を紹介しました。最後に、楽ラップを始める方法を解説していきます。楽ラップの申し込みから投資までの手順楽ラップの申込から投資を始めるまでの手順は、以下のとおりです。 楽ラップを始める手順 楽天証券口座を開設する リスク許容度診断を受ける 運用コースを選んで楽ラップに申し込む 楽ラップでお任せ投資を始めるまでの手順を、詳しく解説していきます。楽天証券口座を開設する楽ラップで自動運用を始めるには、まず楽天証券の口座開設が必要です。楽天証券の口座開設は、以下の流れで進めていきます。 楽天証券口座を開設する流れ 楽天会員でログイン・メールアドレス登録 本人確認書類・顔写真の撮影 氏名・住所など本人情報の入力 メールでログイン情報を受け取る 取引暗証番号・勤務先情報を登録 マイナンバーの登録 本人確認種類で運転免許証かマイナンバーカードを用意すれば、最短で翌営業日から楽天証券で取引を始められます。それ以外の書類の場合は、約5営業日ほどで口座開設が完了します。リスク許容度診断を受ける楽天証券へ口座を開設した後、楽ラップの申し込み手続きに移ります。楽ラップ公式サイトへアクセスし、「運用コース診断」の質問に答えてください。診断結果には、ご自身のリスク許容度と提案された運用コースのポートフォリオの詳細が表示されます。 引用:楽天証券「楽ラップ 運用コース診断」2025年9月作成 提案された運用コースに納得できたら、そのまま楽ラップに申し込みましょう。コースを選び設定して楽ラップへ申し込む運用コースを選択したら、以下の内容を入力して楽ラップに申し込みます。 楽ラップ申し込みの流れ 運用開始額 積立投資の有無 積立金額 積立指定日(10日or25日) 口座区分(一般口座or特定口座) 手数料コース (固定報酬型or成功報酬型) 購入内容を確認し、規約に同意をすれば注文完了です。営業日の15時以前に発注したら、翌営業日に運用が始まります。15時以降の場合は、翌々営業日が運用開始日になります。以上が楽ラップを始める手順です。楽ラップのお任せ投資で、将来の資産形成を始めてみましょう! 最低1万円からお任せ投資! 楽天証券口座を開設して楽ラップを始める まとめ楽ラップは、楽天証券の投資一任型ロボアドバイザーです。一般的な投資一任型ロボアドバイザーと比較して、以下の特徴があります。 楽ラップの特徴一覧 投資信託で運用 手数料が成功報酬型と固定報酬型から選択できる 下落ショック軽減機能(DRC機能)が利用できる 投資先の一部は為替ヘッジをかけている 楽ラップの投資対象は投資信託で、2種類の手数料体系と下落ショック軽減機能が付いているのが特徴です。また、楽天証券口座で運用するので、株式や投資信託など他の金融商品と併用して投資できるのがメリットです。最新の運用実績は、他のロボアドバイザーと比較して低いものの、一定以上のパフォーマンスはしっかり出ています。楽天証券でロボアドバイザーを利用したい方や、下落ショック軽減機能を使って自動運用したい方は、ぜひ楽天証券の楽ラップで資産運用を始めてください。なお、その他のロボアドバイザーも比較してみたい人には、次の記事もおすすめです。 関連記事 主要ロボアドバイザーを比較した記事はこちら またロボアドバイザーに限らず、ネット証券を総合的に比較したい人には次の記事もおすすめです。 関連記事 おすすめのネット証券を比較した記事はこちら よくある質問楽天証券のらくらく投資とはなんですか?楽天証券のらくらく投資とは、9つの質問に答えるとリスク許容度を診断し、5つの投資信託の中からおすすめのファンドを提案してくれるサービスです。5つの投資信託は複数の資産に投資するバランス型ファンドで、それぞれリスク許容度が異なり、定期的にリバランスを実施してくれるので、楽ラップと同じようなお任せ運用ができます。楽ラップとの違いは、楽ラップには下落ショック軽減機能が付いており、らくらく投資はNISA口座・楽天ポイントに対応している点です。サービスの違いを把握したうえで、どちらの楽天証券のお任せ投資サービスを利用するか判断してください。楽ラップはおすすめできないのは本当ですか?楽ラップは運用実績が一定以上出ているものの、他のロボアドバイザーと比較して悪いことから、「おすすめできない」という評判・口コミが見受けられます。しかし、ロボアドバイザーの比較対象は運用実績だけではありません。楽ラップには、2種類の手数料体系や下落ショック軽減機能など、楽ラップ独自のサービスが提供されています。楽天証券口座で運用するので、他の金融商品と一元管理したい方にもおすすめです。そのため、運用実績やサービス内容など総合的に比較して、楽ラップの運用の是非を決めるといいでしょう。月に1回以外の積立方法はありますか?楽ラップの積立投資は月に1回のみで、毎月10日か毎月25日から選択します。楽天証券のサービスや顧客対応は良いですか?楽天証券はサービスや顧客対応が充実していることで評判のネット証券会社です。実際に、楽天証券は2025年のオリコン顧客満足度調査の『ネット証券』ランキングで総合2位を獲得しています。(※1)その中でも以下の項目では1位となっています。 楽天証券の評判が良い項目 口座開設・特典 取引のしやすさ 分析ツール 情報提供 楽天証券の評判・口コミによると、「画面が見やすくて取引しやすい」という意見が多く、初めて投資に挑戦する初心者におすすめできます。取引状況や残高に応じて楽天ポイントも付与されるので、普段から楽天ポイントを貯めている方にもおすすめのネット証券会社です。 ※1出典:ネット証券会社 オリコン顧客満足度ランキング|クチコミ比較 当記事利用上のご注意 当記事で掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性や安全性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 本記事は金融サービス利用者への情報提供を目的としており、本記事内で紹介されている商品・サービス等の契約締結における代理や媒介、斡旋をするものではありません。 また、商品・サービス等の成果を保証するものでもございません。 -
海外旅行におすすめの最強クレジットカード15選【2025年最新比較】
海外旅行に行く際には、クレジットカードを持っていくのがおすすめです。クレジットカードがあれば大金を持ち歩く必要がない上、カード付帯の海外旅行傷害保険や優待特典の利用も可能。さらに、現地通貨に両替をする際の手数料や、両替所を探す時間と手間がかからないなどのメリットがあるため海外旅行をもっとお得に、もっと快適に楽しめます。当記事では、海外で使えるおすすめのクレジットカードの紹介だけでなく、現地でのカードの使い方や、知っておきたい注意点まで徹底解説します。この記事を読んで、あなたにぴったりのクレジットカードを見つけましょう。【2025年9月最新】海外旅行におすすめの最強クレジットカード15選を紹介海外旅行には、もはや必須とも言えるクレジットカード。この章では、海外旅行の際におすすめの最強クレジットカードを15枚紹介します。 海外旅行におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード ライフカード<旅行傷害保険付き> 学生専用ライフカード ANAカード(一般カード) JALカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード ラグジュアリーカード(チタン) Oliveフレキシブルペイ ACマスターカード エポスカード イオンカード(WAON一体型) Tカードプラス クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 特徴とおすすめの人 初めての海外旅行とにかく安心&お得に!ナンバーレスでセキュリティ面も安心! 学生におすすめ39歳まで年会費無料! 海外旅行をお得に楽天トラベルでポイント還元率2.0% ビジネスで海外出張が多い空港ラウンジが利用できる 初めての海外旅行とにかく安心&お得に!海外旅行傷害保険が自動付帯 学生におすすめ海外旅行傷害保険が自動付帯で、海外利用時は4%キャッシュバック! マイルを貯めてもっと旅に出たい!ANAマイルが貯まる マイルを貯めてもっと旅に出たい!JALマイルが貯まる ラグジュアリーな旅を満喫したい!豪華な付帯特典 ラグジュアリーな旅を満喫したい!特別な優待やサービス 現地通貨をATMで手軽に利用したい!クレカとデビットカードの機能を持つ! 現地通貨をATMで手軽に利用したい!海外ATMの利用手数料無料! 初めての海外旅行とにかく安心&お得に!最高3,000万円の海外旅行保険が付帯! 海外利用手数料をおさえたい!海外利用手数料が安い! 賢く旅費を節約国内・海外パッケージツアーの料金が最大8%引き! 海外事務手数料 3.63% 1.6% 3.63% 2.0% 3.85% 3.85% 記載なし 2.20% 2.0% 1.63% 3.63% 記載なし※海外ATM利用手数料無料 2.20% 1.60% 1.60% 不正利用補償 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 マイル交換 1ポイント=0.6マイル 1ポイント=3マイル 2ポイント=1マイル 1ポイント=0.5~1マイル 1ポイント=2.5マイル 1ポイント=2.5マイル 200円で1~1.5マイル 200円で1〜2マイル 1ポイント=0.5~1マイル 1ポイント=0.6マイル 1ポイント=0.6マイル - 1エポスポイント=0.5マイル 1WAONポイント=0.5JALマイル 1ポイント=0.6マイル 国際ブランド Visa / Mastercard® JCB Visa / Mastercard® / JCB / American Express American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa American Express Mastercard® Visa Mastercard® Visa Visa / Mastercard® / JCB JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 13,200円(月会費:1,100円) 1,375円初年度無料 年会費無料 2,200円初年度無料 2,200円初年度無料 39,600円 55,000円 永年無料 永年無料 永年無料 無料 無料 その他の基本情報を比較する 海外旅行におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード ライフカード<旅行傷害保険付き> 学生専用ライフカード ANAカード(一般カード) JALカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード ラグジュアリーカード(チタン) Oliveフレキシブルペイ ACマスターカード エポスカード イオンカード(WAON一体型) Tカードプラス 家族カード年会費(税込) 無料 永年無料 永年無料 550円 440円 発行不可 1,100円本会員と同時入会の場合に限り初年度無料 1,100円初年度無料 2枚まで無料3枚目以降19,800円 16,500円 無料クレジットモードのみ ー ー 無料 - ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 永年無料 550円※ダイヤモンド・プラチナ会員は無料 永年無料※新規発行手数料935円 1,100円初年度無料※カード(ETCカード含む)を1度でも利用した場合・ETCカードを追加するカードが年会費有料の場合は翌年の年会費無料 1,100円初年度無料※カード(ETCカード含む)を1度でも利用した場合・ETCカードを追加するカードが年会費有料の場合は翌年の年会費無料 無料※前年に1度も利用がない場合は550円(税込) 永年無料※新規発行手数料1枚につき1,100円 永年無料※新規発行手数料935円 永年無料 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ー 永年無料 無料 無料 クレジットカード総利用枠 100万円 記載なし ~100万円 審査の上で個別に決定 ~200万円 ~30万(キャッシング機能あり) 10~80万円 記載なし 審査の上で個別に決定 記載なし 記載なし 300万 30万 記載なし 230万円 ポイント還元率 0.5%~最大20% 1.0%~最大10.0% 1.0%~最大3.0% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 1.0%~3.0% 1.0% 0.5% 0.25% ※自動キャッシュバック 0.5%〜最大15% 0.5~3.0% 0.5%~2.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1.2億円(自動付帯) 最高2,000万円(利用付帯) ー 最高3,000万円(利用付帯) ー ー 国内旅行傷害保険 ー ー ー 最高5,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(利用付帯) - ー 最高1,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) ー ー ー ー ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方(高校生は除く) 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 18歳以上(高校生を除く) 20歳以上の方 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方進学予定で満18歳以上の高校生の方 満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方 20歳以上で定職に就き定収入のある方 20歳以上(学生不可) 日本国内在住の方 クレジットモードは満18歳以上(高校生は除く)の方が対象 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方 日本国内在住の満18歳以上のかた(高校生のかたを除く) 18歳以上の方 18歳以上でご連絡が可能な方※高校生の方は、卒業年度の1月よりWebでのみ申込み可能 最短発行スピード 最短10秒で審査完了(※) 最短3営業日※最短5分でカード番号発行可能 約1週間から10日 約1~3週間 最短2営業日 最短2営業日 最短3営業日 約2〜3週間 約1~2週間 最短5営業日 最短1~2営業日 最短即日 最短即日 最短当日 - 上記の情報は2025年9月の情報です。おすすめの各クレジットカードの特徴やメリット・デメリットを、詳しく解説していきます。 三井住友カード(NL)~ナンバーレスでセキュリティ性能が高い 最初に紹介する海外旅行におすすめのクレジットカードは「三井住友カード(NL)」。カード券面に番号などの記載がないナンバーレスが特徴のクレジットカードです。セキュリティ性能が高いため、初めての海外旅行にもおすすめです。 三井住友カード(NL)基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 3.63% 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 100万円 ポイント還元率 0.5%~最大20.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方(高校生は除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット カード券面にカード番号などの重要な情報の記載がないナンバーレス 海外旅行保険をほかの保険などに切り替えることができる 三井住友カード(NL)のデメリット ナンバーレスなのでカード番号を確認したいときにアプリが必要 三井住友カード(NL)の海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 死亡後遺障害(傷害) 最高2,000万円 治療費用(傷害) 1回の事故につき50万円限度 治療費用(疾病) 1回の病気につき50万円限度 賠償責任 1回の事故につき2,000万円限度 携行品損害 1旅行中15万円限度※免責金額3,000円 救援者費用等 100万円限度 海外ショッピングガード保険 なし 三井住友カード(NL)には、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。詳しい三井住友カード(NL)のメリットについて見ていきましょう。 カード券面に重要な情報が記載されていなナンバーレス 三井住友カード(NL)のNLは「ナンバーレス」の略であり、カード券面に「カード番号」「有効期限」「セキュリティコード」などが全く記載されていません。これらの記載が裏面に集約されただけのカードよりも安全性が高く、万が一カードを盗まれたとしても簡単には不正利用されません。 海外では貴重品のスリや置き引きが多く、どれだけ注意していても盗まれる可能性はあります。そのようなときに安易に不正利用されないため、カード番号が記載された従来のクレジットカードよりも安心して海外で利用できるでしょう。 海外旅行保険をほかの保険などに切り替えることが可能 三井住友カード(NL)には最高2,000万円が保障される海外旅行傷害保険が付帯していますが、この保険をほかの保障に切り替えることも可能です。頻繁に海外に行く場合は海外旅行傷害保険を付帯させておき、あまり海外旅行に行かなくなったら他の保障に切り替えるなど柔軟な対応が可能です。 海外旅行傷害保険から切り替えられる保険 スマホ安心プラン 弁護士安心プラン ゴルフ安心プラン(ゴルファー保険) 日常生活安心プラン(個人賠償責任保険) ケガ安心プラン(入院保険(交通事故限定)) 持ち物安心プラン(携行品損害保険) また、2025年9月時点で、三井住友カード(NL)では以下の入会キャンペーンが開催されています。 以上を踏まえて三井住友カード(NL)への入会を希望する人は、以下ボタンから公式サイトを確認しましょう。 ナンバーレスでセキュリティ性が高い 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、次の記事で紹介しています。 JCBカードW~世界各国の「JCBプラザ」で旅行先でも日本語でサポートを受けられる 次に紹介する海外旅行におすすめのクレジットカードは、「JCBカードW」。JCBカードWは、世界各国の「JCBプラザ」で日本語サポートを受けられる点が特徴のクレジットカードです。 JCBカードW基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 1.6% 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0%~最大10.0%※JCBプレモカード OkiDokiチャージの場合 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 JCBカードWのメリット 世界各国のJCBプラザで日本語でのサポートを受けられる 39歳までの方限定で利用可能な年会費無料カードで高いポイント還元率が人気 JCBカードWのデメリット 国際ブランドがJCBのみ 優待点以外ではポイントが還元されない JCBカードWの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 死亡後遺障害(傷害) 最高2,000万円 治療費用(傷害) 1回の事故につき100万円限度 治療費用(疾病) 1回の病気につき100万円限度 賠償責任 1回の事故につき2,000万円限度 携行品損害 1旅行中20万円限度、保険期間中100万円限度 救援者費用等 100万円限度 補償対象旅行期間 3ヶ月 海外ショッピングガード保険 100万円限度(1回の事故につき自己負担額10,000円) JCBカードWは、海外では最高2,000万円の補償を受けられます。詳しいJCBカードWのメリットについて見ていきましょう。 世界各国のJCBプラザで日本語でのサポートを受けられる JCBカードWは、世界各国の「JCBプラザ」で日本語でのサポートをしてもらえるため、海外旅行の際に便利な点が特徴のクレジットカードです。 現地の情報収集はもちろん、レストランの予約、万が一のトラブル発生時にも、日本語で相談できるので便利です。国際ブランドJCBは、VisaやMastercard®に比較すると、海外での対応店舗は少なめですが、JCBプラザの窓口で日本語の対面サポートをしてもらえるのはJCBならではのサービスです。 JCBカードWは、日本語でのサポートが受けられるため、初めて海外旅行をする方にもおすすめのクレジットカードです。 39歳までの方限定の年会費無料カードで高いポイント還元率 JCBカードWは、39歳以下の方が申し込み可能な、年会費無料で利用できるクレジットカードです。また、基本ポイント還元率が高い点も人気の理由。基本ポイント還元率は1.0%と一般的なクレジットカードと比較して2倍のポイントが貯まる上、永年年会費無料で利用できる点もおすすめです。 JCBカードWは、JCB優待店「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」の利用で最大5.5%の高還元率でポイントが貯まります。スターバックスのオンライン入金では5.5%、セブン-イレブン・Amazonでは2.0%などの高いポイント還元率のクレジットカードです。 2025年9月時点、JCBカードWでは次の入会キャンペーンが開催されています。 JCBカードWは、日本語サポート、年会費無料、高還元率、充実の保険など、海外旅行に嬉しい特典が満載です。初めて海外旅行に行く学生や、海外で言葉の不安がある方でも、安心して旅行を楽しめます。JCBカードWが気になる方は、以下で詳細をチェックしてください。 旅先でも窓口でサポートしてもらえる JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 JCBカードWの詳細は、次の記事で紹介しています。 楽天カード~楽天トラベルを利用するとポイント還元率アップ 「楽天カード」は、基本ポイント還元率が高いだけでなく、楽天サービスでの利用でポイント還元率がアップする点が特徴のクレジットカード。楽天トラベルを利用すれば、ポイント還元率が2.0%にアップするため、お得に海外旅行に行きたい方にもおすすめです。 楽天カード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 3.63% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円※ダイヤモンド・プラチナ会員は無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 ポイント還元率 1.0%~最大3.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 楽天カードのメリット 楽天サービスを利用して予約するとポイント還元率アップ 2枚目カードの発行で異なる国際ブランドのクレジットカードが発行可能 楽天カードのデメリット キャンペーンでもらえるポイントは期間限定 公共料金の支払いはポイント還元率が低い 楽天カードの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 1事故の限度額200万円 疾病治療費用 1疾病の限度額200万円 賠償責任(自己負担額なし) 3,000万円 携行品損害 ー 救援者費用 年間限度額200万円 賠償責任は自己負担額なしで3,000万円近くの手厚い補償内容です。楽天カードの概要について順番に見ていきましょう。 楽天サービスを利用して予約するとポイント還元率アップ 楽天カードは、基本ポイント還元率1.0%と、当記事で紹介するクレジットカードの中でも高還元率のクレジットカードです。「楽天トラベル」を利用して予約をすると通常の2倍の2.0%の楽天ポイントが貯まります。 また、楽天市場などの楽天トラベル以外の楽天サービスを利用する場合もポイント還元率がアップするため、楽天カードは楽天サービスを頻繁に利用する方に特におすすめのクレジットカードです。 2枚目のカードの発行で異なる国際ブランドのクレジットカードが発行可能 楽天カードは、2枚目のカードの発行ができ、異なる国際ブランドのクレジットカードを持てる点が特徴です。楽天カードでは、Visa / Mastercard® / JCB/American Expressの4つの国際ブランドが選択できるため、用途に合わせてクレジットカードの発行が可能。 海外旅行に行く際、1つの国際ブランドのカードだけでは不安な方は、2枚目のカードも年会費無料で作成できる楽天カードがおすすめです。 2025年9月時点、楽天カードでは次の入会キャンペーンが開催されています。 楽天カードは、楽天トラベルを利用して海外旅行を予約すると、ポイント還元率が2.0%になるお得なクレジットカード。詳細が気になる場合は、以下から内容を確認してください。 楽天サービスの利用でポイント還元率アップ 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード~一般ランクのカードながら空港ラウンジが利用できる 「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」は、利用可能な付帯サービスや優待特典が豊富なクレジットカードです。アメックスのプロパーカードの中でも一般カードでありながら、空港ラウンジが利用できる点などのメリットがあるため、ビジネスで海外出張が多い方にもおすすめです。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 2.0% 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 13,200円(月会費:1,100円) 家族カード年会費(税込) 550円 ETCカード年会費(税込) 永年無料※新規発行手数料935円 クレジットカード総利用枠 審査の上で個別に設定 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上の方 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードのメリット 月会費制で利用しやすい 空港ラウンジの利用が可能 旅行好きに最強のクレカ!旅行関連の手配ができる サポートデスクや料金割引など海外旅行に役立つ付帯サービスが豊富 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードのデメリット 年会費13,200円(税込)がかかる キャッシング機能がない アメックスグリーンの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡/傷害後遺障害保険金 5,000万円 傷害治療費用保険金 100万円 疾病治療費用保険金 100万円 賠償責任保険金 3,000万円 救援者費用保険金 200万円(保険期間最高) 携行品損害保険金 30万円 では、アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細を見ていきましょう。 空港ラウンジの利用が可能 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは、アメックスプロパーカードの中でも一般ランクながら、空港ラウンジの利用ができます。該当のアメリカン・エキスプレス・グリーン・カードと利用当日の搭乗券を提示するだけで、国内外のラウンジが利用可能です。 加えて、アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスの発行もできます。通常だと最低でも99米ドルの年会費がかかるプライオリティ・パスを無料で発行可能。ただし、アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードで発行可能なのは最もランクの低いスタンダードランクのプライオリティ・パス。空港ラウンジを1回利用するごとに35米ドルの支払いが必要なため注意しましょう。 空港ラウンジが利用できることから、海外旅行先に到着してからだけなく、搭乗前の時間もゆったり過ごしたい方におすすめです。 サポートデスクや料金割引など海外旅行に役立つ付帯サービスが豊富 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは、空港ラウンジの利用以外にも海外旅行の際に役立つ付帯サービスが豊富な点も人気の理由。レストランの予約や緊急時のサポートなどができる「グローバル・ホットライン」は、海外旅行中にどの国からかけても24時間365日日本語で対応可能。通話料は無料のため、初めての海外旅行で不安な場合でも心強いでしょう。 他にもアメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインで航空機やホテルなどの宿泊施設、レンタカーなどを、特別価格で簡単に予約可能で、旅行代金はポイント還元率が2.0%になることもおすすめ理由の一つです。 ただし、キャッシング機能がついていない点がデメリットなので、他のクレジットカードとの2枚持ちもおすすめ。2025年9月時点、アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードでは次の入会キャンペーンが開催されています。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは、ステータスが高いアメックスのプロパーカードでありながら、月会費制で利用しやすいクレジットカードです。旅行手配や充実した補償内容から、海外旅行にもおすすめです。アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細は、以下から確認がおすすめです。 空港ラウンジも利用できるアメックスプロパーの一般カード アメックスグリーン 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスグリーンの詳細は、次の記事で紹介しています。 ライフカード<旅行傷害保険付き>~旅行傷害保険が自動付帯の年会費無料クレジットカード 「ライフカード<旅行傷害保険付き>」は、最高2,000万円補償される海外旅行傷害保険が自動付帯するクレジットカード。日本語にも対応した海外アシスタンスサービスが利用できるため、初めての海外旅行にもおすすめです。 ライフカード<旅行傷害保険付き>基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 3.85% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 1,375円※初年度無料 家族カード年会費(税込) 440円※初年度無料 ETCカード年会費(税込) 1,100円※初年度無料※カード(ETCカード含む)を1度でも利用した場合・ETCカードを追加するカードが年会費有料の場合は翌年の年会費無料 クレジットカード総利用枠 ~200万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 出典:ライフカード<旅行傷害保険付き>公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 ライフカード<旅行傷害保険付き>のメリット 旅行傷害保険が自動付帯!持っているだけで万が一の際に備えられる 海外アシスタンスサービスで旅行のサポートを受けられる ライフカード<旅行傷害保険付き>のデメリット 即日発行に対応していない 誕生日月以外はポイント還元低め ライフカード<旅行傷害保険付き>の海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡・後遺障害 2,000万円 傷害治療費用 200万円 疾病治療費用 200万円 救援者費用等 200万円 個人賠償責任危険 2,000万円(免責金額なし) 携行品損害 20万円(免責金額1事故3,000円) 傷害死亡・後遺障は最高2,000万円の補償で自動付帯です。ここからは、ライフカード<旅行傷害保険付き>の基本情報を紹介します。 旅行傷害保険が自動付帯!持っているだけで万が一の際に備えられる ライフカード<旅行傷害保険付き>は、年会費1,375円(税込)と、当記事で紹介するクレジットカードの中でも比較的安い年会費ながら、最高2,000万円を補償する海外旅行傷害保険が自動付帯で利用できる点がおすすめの理由です。 対象のクレジットカードで旅行代金を支払う必要がない自動付帯の旅行傷害保険のため、持っているだけで万が一の際に備えることが可能。事故に巻き込まれた場合等を想定して、できる限りの準備をしておきたい方にメリットの大きいクレジットカードです。 海外アシスタンスサービスなどで旅行のサポートや割引を受けられる ライフカード<旅行傷害保険付き>は、海外アシスタンスサービスで旅行のサポートを受けられる点も特徴のクレジットカードです。日本語でサポートを受けられる「LIFE DESK」が利用できるため、公共交通機関の利用やレストラン利用、パスポートの盗難・紛失など、海外で困った際に活用できます。 さらに、国内レンタカーやホテル・飲食店における割引など、海外・国内旅行を充実させるサービスが豊富に用意されています。また、お得なオンラインショッピングができる会員限定のショッピングモールなどもあり、旅行中に限らず常日頃から会員ならでは特典を活用できるでしょう。 2025年9月時点、ライフカード<旅行傷害保険付き>では次の入会キャンペーンが開催されています。 ライフカード<旅行傷害保険付き>は、比較的安い年会費で海外旅行傷害保険が自動付帯し、海外でも日本語サポートが受けられるため、初めて海外旅行に行く方にもおすすめのクレジットカード。以下で確認してみてください。 低コストで旅行傷害保険が自動付帯のクレジットカードを利用できる ライフカード<旅行傷害保険付き> 公式サイトはこちら 学生専用ライフカード~海外旅行傷害保険が自動付帯!海外利用時は4%還元で年間最大10万円キャッシュバック 次に紹介する海外旅行におすすめのクレジットカード「学生専用ライフカード」は、学生なら年会費無料で海外旅行傷害保険が自動付帯します。海外利用時には、利用総額4%が年間最大10万円までキャッシュバックされるため、学生におすすめです。 学生専用ライフカード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 3.85% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 1,100円※初年度無料※カード(ETCカード含む)を1度でも利用した場合・ETCカードを追加するカードが年会費有料の場合は翌年の年会費無料 クレジットカード総利用枠 ~30万(キャッシング機能あり) ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 - 申し込み対象・入会条件 満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方進学予定で満18歳以上の高校生の方 出典:学生専用ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 学生専用ライフカードのメリット 学生専用の年会費無料のクレカ!海外利用時は年間最大10万円まで利用総額4%がキャッシュバック 海外旅行傷害保険が自動付帯 学生専用ライフカードのデメリット 卒業後に一般カードへ切り替えが必要 学生専用ライフカードの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡・後遺障害 2,000万円 傷害治療費用 200万円 疾病治療費用 200万円 救援者費用等 200万円 個人賠償責任危険 2,000万円(免責金額なし) 携行品損害 20万円(免責金額1事故3,000円) 学生専用ライフカードの傷害死亡・後遺障は最高2,000万円の補償です。ここからは、学生専用ライフカードの基本情報を紹介します。 海外利用で4%キャッシュバック! 学生専用ライフカードは、海外でのショッピングやレストランでの食事など、海外でクレジットカードを利用した金額の総額4%が年間最大10万円までキャッシュバックされる点が大きなメリット。 キャッシュバックされたお金は、次の旅行の資金にしたり、欲しいものを買うために使ったり、自由に活用できます。海外キャッシュバックサービスを受けるためには、事前申し込みが必要なので、申し込みを忘れないようにしましょう。 他のクレジットカードと比較しても高いポイント還元率のため、海外への短期留学や卒業旅行などで使うカードを探している学生におすすめです。 海外旅行傷害保険が自動付帯!海外アシスタンスサービスなどで旅行のサポートや割引を受けられる 学生専用ライフカードは在学期間中に限り、海外旅行傷害保険が自動付帯。学生専用ライフカードを持っているだけで、万が一の時に保険を利用できます。また、学生専用ライフカードには、海外アシスタンスサービス「LIFE DESK」も付帯。 旅行中のトラブルや困ったことがあった時に、日本語でサポートを受けられるので安心です。 例えば、パスポートの紛失や病気・ケガなどの緊急時のサポートや、レストランやホテルの予約、観光情報の提供など、海外旅行をサポートしてくれるサービスが充実しています。2025年9月時点、学生専用ライフカードでは次の入会キャンペーンが開催されています。 学生専用ライフカードは、年会費無料で海外旅行傷害保険自動付帯、海外利用総額4%キャッシュバック、海外アシスタンスサービスなど、学生の海外旅行をサポートしてくれる特典が満載です。以下から、詳細を確認しましょう。 海外利用総額から4%キャッシュバック 学生専用ライフカード 公式サイトはこちら ANAカード(一般カード)~飛行機はANA派の方におすすめ!初年度年会費無料で利用できるクレジットカード 「ANAカード(一般カード)」は、初年度年会費無料で利用可能な上、ANAマイルが貯まるため、海外旅行の際の飛行機はANA派の方におすすめのクレジットカードです。ANAマイルが効率よく貯まるため、マイルをどんどん貯めて海外旅行に行きたい方におすすめです。 ANAカード(一般カード)基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 記載なし 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 2,200円※初年度無料 家族カード年会費(税込) 1,100円※初年度無料 ETCカード年会費(税込) 無料※前年に1度も利用がない場合は550円 クレジットカード総利用枠 10~80万円 マイル還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) 出典:ANAカード(一般カード)公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 ANAカード(一般カード)のメリット 初年度年会費無料で利用でき、翌年度以降も2,200円(税込)と低コスト 入会時と継続時などでボーナスマイルがもらえる ANAカード(一般カード)のデメリット マイルを移行するのに手数料がかかる 年会費2,200円(税込)かかる ANAカード(一般カード)の海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害による死亡(疾病担保無) 1,000万円 傷害による後遺障害(疾病担保無) 40~1,000万円 傷害・疾病治療費用 無 賠償責任(一事故の限度額) 無 携行品損害 無 救援者費用 100万円 ANAカード(一般カード)の海外旅行傷害保険は最高1,000万円の保険金額です。以下、ANAカード(一般カード)の基本情報を見ていきましょう。 初年度年会費無料で利用でき、翌年度年会費も2,200円(税込)と安い ANAカード(一般カード)の通常の年会費は、2,200円(税込)と、当記事で紹介するクレジットカードの中でも比較的安い年会費で利用できる上、初年度は年会費無料で利用可能。翌年度以降の年会費は2,200円(税込)とANAカードの中でもカード所有のコストを抑えられるため、初めてANAカードを持つ方におすすめのクレジットカードです。 入会時と継続時などでボーナスマイルがもらえる ANAカード(一般カード)は、クレジットカードへの新規入会時や、毎年のカード継続時にボーナスマイルとして1,000マイルが付与されます。また、搭乗時には区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%で算出された分のボーナスマイルが加算されます。 加えて、ANAカード(一般カード)でANA航空券を購入すると、1.5%の還元率でマイルが還元されます。普段の買い物では「Vポイント」が貯まり、貯まったポイントは1ポイント=1マイルに移行可能できる点もメリットです。 2025年9月時点、ANAカード(一般カード)では次の入会キャンペーンが開催されています。 ANAカード(一般カード)は、ANA航空券の購入でマイルが効率的に貯まります。海外旅行傷害保険が自動付帯なので、初めての海外旅行でも安心。さらに、入会時や継続時にもらえるボーナスマイルなど、お得な特典が満載です。 ANAカード(一般カード)を申し込みしたいなら、詳細を以下からチェックしましょう。 ANAカード初心者におすすめの1枚 ANAカード(一般カード) 公式サイトはこちら 関連記事 ANAカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JALカード(普通カード)~JALを利用する方におすすめ!マイル還元率アップも可能 「JALカード(普通カード)」は、初期費用を抑えて利用したい方におすすめのクレジットカードです。JALカード(普通カード)は、初年度年会費無料で利用でき、JALマイルが効率よく貯まる海外旅行におすすめのクレジットカードです。 JAL(普通カード)カード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 2.20% 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 2,200円※初年度無料 家族カード年会費(税込) 1,100円※初年度無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料※新規発行手数料1枚につき1,100円 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方 出典:JALカード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 JALカード(普通カード)のメリット 年会費が初年度無料!ショッピングマイル・プレミアムへの加入でさらにお得 毎年初回搭乗でボーナスマイルが貯まる 海外・国内旅行傷害保険が自動付帯 JALカード(普通カード)のデメリット 36ヶ月でマイルが無効になる ETC発行手数料有料 JALカード(普通カード)の海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡 1,000万円 傷害後遺障害 40万~1,000万円 傷害治療費用 ー 疾病治療費用 ー 賠償責任 ー 携行品損害 ー 救援者費用 100万円(年間限度額) JALカード(普通カード)の海外旅行傷害保険は、最高1,000万円の補償です。JALカード(普通カード)の基本情報を見ていきましょう。 年会費が初年度無料!ショッピングマイル・プレミアムへの加入でさらにお得 JALカード(普通カード)は、初年度の年会費が無料、2年目以降も2,200円(税込)と年会費を抑えてJALマイルを貯めることができるクレジットカードです。当記事でおすすめしている他のおすすめクレジットカードと比較しても年会費が安いため、手軽にJALマイルを貯めていきたい方におすすめです。 通常では200円ごとに1マイル貯まりますが、「ショッピングマイル・プレミアム(3,300円/税込)」に入会すると100円ごとに1マイルが貯まり、2倍の還元率となります。そのため、より効率的にマイルを貯めることが可能です。 1マイルを1円と換算すると、年間66万円以上利用する方は、ショッピングマイル・プレミアムに加入した方がお得にJALマイルを貯められる計算です。一定金額以上のカード利用がある方は、ショッピングマイル・プレミアムへの加入がおすすめです。 毎年初回搭乗でボーナスマイルが貯まる JALカード(普通カード)は、毎年飛行機に乗る機会がある方にもおすすめのクレジットカードです。入会搭乗ボーナスとして、JALカードに入会後初めてのJALに搭乗すると1,000マイルが受け取れます。 さらに、毎年の初回搭乗ボーナスとして1,000マイルがプレゼントされる特典も。飛行機へのご搭乗ごとに貯まるマイルは、いつでも通常マイルに10%が上乗せされます。 JALカードは、毎年飛行機に乗る機会がある方にとって、マイルが貯めやすいクレジットカードといえるでしょう。 2025年9月時点、JALカード(普通カード)では次の入会キャンペーンが開催されています。 JALカード(普通カード)は、初年度年会費無料で利用しやすいことがメリットです。マイルが貯まりやすく、毎年初回搭乗でボーナスマイルも獲得可能。 海外・国内旅行傷害保険も自動付帯なので心強いでしょう。飛行機はJAL派なら、JALカード(普通カード)で海外旅行を楽しみましょう。 初年度無料で利用でき、毎年ボーナスマイルが付与される JALカード 公式サイトはこちら 関連記事 JALカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード~優待特典・付帯サービスの充実度が人気のクレジットカード 「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」は、海外旅行をグレードアップさせたい方におすすめのクレジットカードです。 アメックスのゴールドランクのプロパーカードとしてのステータスが高く、ポイントアップ制度が充実しポイントが貯まりやすいカード。充実した優待特典・付帯サービスもあり、魅力的な一枚です。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 2.0% 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 39,600円 家族カード年会費(税込) 2枚まで無料3枚目以降19,800円 ETCカード年会費(税込) 永年無料※新規発行手数料935円 クレジットカード総利用枠 審査の上で個別に決定 ポイント還元率 1.0%~3.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上で定職に就き定収入のある方 出典:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのメリット 海外でも利用できる優待特典や付帯サービスが充実 アメックスのプロパーカードでステータスの高さが人気 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのデメリット 年会費39,600円(税込)かかる キャッシング機能がない アメックスゴールドの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡/傷害後遺障害保険金 1億円 傷害治療費用保険金 300万円 疾病治療費用保険金 300万円 賠償責任保険金 4,000万円 救援者費用保険金 400万円 携行品損害保険金 50万円 乗継遅延/出航遅延/欠航/搭乗不能費用 1回につき最高2万円 受託手荷物遅延費用 1回につき最高2万円 受託手荷物紛失費用 1回につき最高4万円 海外旅行傷害保険は、最高1億円と手厚い補償内容です。アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードについての詳細を順番に見ていきましょう。 海外でも利用できる優待特典や付帯サービスが充実 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、ゴールドカードならではの優待特典や付帯サービスが充実している点がおすすめのクレジットカード。国内空港ラウンジの利用が可能な他、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスの発行が可能です。 年間200万円利用してカードを継続すると、継続特典として1泊2名分の無料宿泊券「フリー・ステイ・ギフト」がプレゼントされる点も魅力。さらに、対象のレストランでを2名以上でコースを予約すると1名分の料金が無料で利用可能な「ゴールド・ダイニングby招待日和」や、最高1億円まで補償される海外旅行傷害保険(利用付帯)が利用可能です。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは優待特典や付帯サービスを利用し、普段よりも贅沢な時間を過ごしたい方におすすめのクレジットカードです。 アメックスのプロパーカードでステータスの高さが人気 ステータス性の高いアメックスのプロパーカードであるアメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード。年会費は39,600円(税込)と当記事で紹介中のゴールドカードと比較して高い一方、ステータスが高いアメックスブランドのカードを利用したい方に人気のクレジットカードです。 アメックスは日本で初めてゴールドカードを発行した国際ブランド。アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは憧れる方も多いクレジットカードで、デザインもかっこいいと口コミでも評価されています。アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードはメタル製の金属カードに変更になり、さらに高級感あふれる券面となっています。 アメックスプロパーカードならではのステータス アメックスゴールドプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスゴールドプリファードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ラグジュアリーカード(チタン)~自動付帯で利用可能な旅行傷害保険の補償額が大きいステータスカード 「ラグジュアリーカード(チタン)」は、最高1.2億円が補償される海外旅行傷害保険が自動付帯で利用できるクレジットカードです。付帯特典も豊富なため、いつもとは違うワンランク上の海外旅行を楽しみたい方におすすめです。 ラグジュアリーカード(チタン)基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 1.63% 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 55,000円 家族カード年会費(税込) 16,500円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1.2億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上(学生不可) 出典:ラグジュアリーカード(チタン)公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 ラグジュアリーカード(チタン)のメリット 海外事務手数料が安い 最高1.2億円補償の海外旅行傷害保険が自動付帯で利用可能 空港ラウンジ利用やホテル優待など付帯サービスが充実の高ステータスクレジットカード ラグジュアリーカード(チタン)のデメリット 地方では特典を使えるタイミングが減る 家族カード年会費高め ラグジュアリーカード(チタン)の海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡・後遺障害保険⾦ 最⾼1億2千万円 傷害治療費用保険金 200万円限度 疾病治療費用保険金 200万円限度 携行品損害保険金 1旅行中100万円限度保険期間中100万円限度(1事故自己負担額3,000円) 賠償責任保険金 最高1億円 救援者費用保険金 保険期間中500万円限度 乗継遅延費用 1回の到着便の遅延について最高2万円(宿泊料金・食事代) 出航遅延・欠航・搭乗不能費用 1回の出航遅延・欠航もしくは運休・搭乗不能について最高2万円(食事代) 受託手荷物遅延費用 1回の受託手荷物の遅延について最高2万円(衣類・生活必需品) 受託手荷物紛失費用 1回の受託手荷物の紛失について最高4万円(衣類・生活必需品) 最高1.2億円補償の旅行傷害保険が自動付帯と、他にはない手厚い補償内容です。以下で、ラグジュアリーカード(チタン)の基本情報について紹介します。 海外事務手数料が1.63%と、他社のクレジットカードと比較して安い ラグジュアリーカード(チタン)は、海外でカードを利用した際にかかる海外事務手数料が1.63%に設定されています。 これは、一般的なクレジットカードの海外事務手数料が2~3%程度であることを考えると、比較的低い水準と言えます。海外で頻繁にカードを利用する方にとって、手数料を抑えられるのは大きなメリットです。 最高1.2億円補償の旅行傷害保険が自動付帯で利用可能 ラグジュアリーカード(チタン)は、最高1.2億円が保証される海外旅行傷害保険が自動付帯する点が特徴のクレジットカード。当記事で紹介するクレジットカードの中で最も補償額が大きいクレジットカードです。 旅行傷害保険は自動付帯で利用可能なため、事前に旅行代金を対象のクレジットカードで支払う必要もなく、クレジットカードを所持しているだけで保険が適用されます。補償額が大きい上、自動付帯で利用できるクレジットカードは滅多にないため、ラグジュアリーカード(チタン)は万が一の際に備えたい方におすすめのクレジットカードです。 空港ラウンジ利用やホテル優待など付帯サービスが充実の高ステータスクレカ ラグジュアリーカード(チタン)は、空港ラウンジ利用やホテル優待など付帯サービスが充実している点が評判のクレジットカードです。国内空港のラウンジに加えて、世界中の空港ラウンジを年に何回でも無料で利用可能なプレステージ会員の「プライオリティ・パス」の発行が可能。ラグジュアリーカード会員本人だけでなく、同伴者1名様まで無料で利用できます。 また、ラグジュアリーカード(チタン)は、プライオリティ・パスの発行だけでなく、ホテルやレストランで利用可能な付帯サービスや優待特典も充実しています。 ラグジュアリーカード(チタン)は、付帯サービスや優待特典を利用し、上質な海外旅行を楽しみたい方におすすめのクレジットカードです。 ステータス性の高いMastercard® ラグジュアリーカード(チタン) 公式サイトはこちら 関連記事 ラグジュアリーカード チタンの詳細は、「ラグジュアリーカード チタンのメリットは?評判やデメリット・特典を徹底解説」の記事で紹介しています。 Oliveフレキシブルペイ~海外でデビットカードとしても使えるクレカ 「Oliveフレキシブルペイ」は、キャッシュカード・クレジットカード・デビットカード・ポイント払いの4つの機能が1枚になった便利なカード。中でも、海外旅行では、デビットカードとして使える点が便利でおすすめです。 Oliveフレキシブルペイ基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 3.63% 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 無料※クレジットモードのみ ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5%~最大20.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 日本国内在住の方 クレジットモードは満18歳以上(高校生は除く)の方が対象 出典:Oliveフレキシブルペイ公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 Oliveフレキシブルペイのメリット クレカ1枚で複数の機能がある!海外でデビットカードとしても使える ナンバーレスカードで海外でも安全 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 Oliveフレキシブルペイのデメリット 基本のポイント還元率が0.5%と平均的 支払い方法を自分で切り替える必要がある Oliveフレキシブルペイの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 死亡後遺障害(傷害) 最高2,000万円 治療費用(傷害) 1回の事故につき50万円限度 治療費用(疾病) 1回の病気につき50万円限度 賠償責任 1回の事故につき2,000万円限度 携行品損害 1旅行中15万円限度※免責金額3,000円 救援者費用等 100万円限度 海外ショッピングガード保険 なし Oliveフレキシブルペイには、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。Oliveフレキシブルペイのメリットについて詳しく見ていきましょう。 クレカ1枚で複数の機能がある!海外でデビットカードとしても使える Oliveフレキシブルペイは、キャッシュカード・クレジットカード・デビットカード・ポイント払いの4つの機能が1枚になった便利なカードです。中でも、海外旅行において特に便利なのが、海外でデビットカードとして使える点です。 海外でデビットカードとして使えるメリット 使いすぎる心配がないデビットカードは、利用と同時に銀行口座から引き落とされるため、使いすぎる心配がありません。デビットカードであれば、口座残高以上に使うことができないため、計画的に旅行を楽しめます。 現金を引き出す手間が省けるデビットカードは、海外のATMで現地通貨を引き出すことも可能です。そのため、多額の現金を持ち歩く必要がなく、両替の手間も省けます。 デビットカードはクレジットカードと比べると、利用できる場所が少ない、ポイント還元率が低いなどのデメリットがありますが、Oliveフレキシブルペイならアプリで簡単に切替できるため、クレジットカードとデビットカードを使い分けできます。1枚のカードを持つだけで良いので、荷物がかさばらない点もメリットです。 ナンバーレスカードで海外でも安全!ポイント還元率が高く学生にもおすすめ Oliveフレキシブルペイは、カード券面にカード番号や有効期限、セキュリティコードなどの情報が記載されていないナンバーレスカードです。そのため、カード情報を盗み見されるリスクが低く、海外でも安心して利用できます。 カード情報は、三井住友銀行アプリで簡単に確認できます。ナンバーレスカードは、海外旅行における安全対策としても有効です。 また、ポイント還元率が高いこともOliveフレキシブルペイの魅力の一つ。対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済で最大7%(※¹)、さらにVポイントアッププログラムなどの条件達成で、最大20%還元(※²)となります。対象店舗は、マクドナルドやサイゼリヤ、セブン-イレブン、ローソンなどが。 さらに、Vポイントアッププログラムでは、学生限定の特典「学生ポイント」も用意されており、対象のサブスクの支払いで最大10%、対象の携帯料金の支払いで最大2%が還元されます。そのため、Oliveフレキシブルペイは留学などで海外へ行く学生にもお得なカードです。 ※¹対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ※²最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 Oliveフレキシブルペイには、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。ただし、利用付帯のため旅行代金などをOliveフレキシブルペイのクレジットまたはデビットモードで支払う必要がある点には注意が必要です。 また、三井住友カード(NL)と同様に選べる無料保険への切り替えも可能。海外旅行中の持ち物の盗難などが心配な場合は「持ち物安心プラン(携行品損害保険)」などに変更するのもおすすめです。 2025年9月時点、Oliveフレキシブルペイでは次の入会キャンペーンが開催されています。 Oliveフレキシブルペイは、4つの機能が1枚に集約された多機能なクレジットカード。海外旅行に多くのカードを持っていきたくない、デビットカードも使いたいという方におすすめです。Oliveフレキシブルペイが気になる方は、以下から詳細をチェックしましょう。 海外ではデビットカードとしても使える Oliveフレキシブルペイ 公式サイトはこちら 関連記事 Oliveフレキシブルペイの詳細は、次の記事で紹介しています。 ACマスターカード~海外ATMの利用手数料無料 続いて紹介する、海外旅行におすすめのクレジットカードは「ACマスターカード」です。 三菱UFJフィナンシャルグループを親会社のアコムが発行するクレジットカードです。海外ATM利用手数料が無料なので、現地通貨を気軽におろせるのが大きな魅力。さらに、最短即日発行、30日間無利息キャッシングなど、海外旅行に役立つ機能が充実しています。 ACマスターカード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 記載なし※海外ATM利用手数料無料 国際ブランド Mastercard®︎ クレジットカード年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) ー ETCカード年会費(税込) ー クレジットカード総利用枠 300万円 ポイント還元率 0.25%※自動キャッシュバック 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方 出典:ACマスターカード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 ACマスターカードのメリット 海外ATM利用手数料無料 30日間金利0円のキャッシングで海外キャッシングもお得に利用可能 最短即日発行可能!出発直前でも間に合う ACマスターカードのデメリット リボ払い専用のカード 旅行傷害保険が付帯していない ACマスターカードには海外旅行保険は付帯されていませんが、総利用枠は最高300万円まで利用でき、ATM利用手数料も無料のため、海外旅行用の2枚目のクレジットカードとしておすすめです。 ACマスターカードの詳細について順番に見ていきましょう。 海外ATM利用手数料無料 ACマスターカードは海外ATM利用手数料を無料で利用できます。多くのクレジットカードでは海外キャッシングでお金を下ろす際に、数百円程度の手数料がかかります。 ACマスターカードでは、ATM手数料を気にせずに現地通貨を引き出せるため、現金をあまり持ち歩かなくても問題ありません。 そのため、現金を財布に入れて持ち歩いていた際の盗難や強盗などのリスクにも備えられるでしょう。ACマスターカードは、ストレスなく快適に海外旅行の時間を過ごしたい方におすすめのカードです。 30日間無利息キャッシング!海外キャッシングもお得に 、ACマスターカードは、契約日から30日間キャッシングの利息が0円です。海外では、ACマスターカードと提携している「cirrus(シーラス)」マークのあるATMで簡単に借り入れできます。 ACマスターカードがあると、財布の紛失やクレジットの入金額が足りない、チップを払うときなど海外で急に現金が必要な場合に対応できます。ATMによっては24時間利用できるため、現金の不安を少しでも無くしておきたい方はACマスターカードに申し込みをしてみてはどうでしょうか。 海外ATM利用手数料が無料で、海外キャッシングが簡単にできるACマスターカードの詳細は、以下の公式サイトから確認しましょう。 最短即日発行 ACマスターカード 公式サイトはこちら 関連記事 ACマスターカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 エポスカード~最高3,000万円の海外旅行傷害保険が魅力!年会費無料で海外サポートも充実 「エポスカード」も海外旅行におすすめのクレジットカードです。年会費無料の上、最高3000万円の海外旅行傷害保険が付帯するおすすめの1枚。24時間日本語対応の海外サポートデスク、ショッピング利用額の増額サービスなど、海外旅行を安心・快適にするサービスが充実しています。 エポスカード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 2.20% 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) ー ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 30万円 ポイント還元率 0.50%〜最大15% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 日本国内在住の満18歳以上のかた(高校生のかたを除く) 出典:エポスカード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 エポスカードのメリット 年会費永年無料!最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯! 海外旅行向けのサポートが充実 ショッピング利用額増額可能 エポスカードのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 エポスカードの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡・後遺傷害 最高3,000万円 傷害治療費用 200万円(1事故の限度額) 疾病治療費用 270万円(1疾病の限度額) 賠償責任(免責なし) 3,000万円(1事故の限度額) 救援者費用 100万円(1旅行・保険期間中の限度額) 携行品損害(免責3,000円) 20万円(1旅行・保険期間中の限度額) エポスカードは、特に海外旅行初心者や、年会費無料で充実した海外旅行保険を求める方におすすめのクレジットカードです。ここからは、エポスカードが海外旅行におすすめの理由について順番に見ていきましょう。 24時間日本語対応!海外サポートデスクが心強い エポスカードの最大の魅力の一つは、24時間日本語対応の海外サポートデスク。旅行前には、現地の最新情報(空港/免税店紹介/都市・交通機関/宿泊・食事など)も提供されます。旅行中には、パスポート紛失・盗難など万が一のトラブルの際には緊急サポートデスクがサポートします。 具体的なサポート内容は下記のとおりです。 エポスカード海外向けサポートデスクの概要 現地の最新情報を案内:空港/免税店紹介/都市・交通機関/宿泊・食事など 各種予約:航空券/レンタカー/ホテル/レストランの予約 チケット等の手配:スポーツ/イベント/エンターテインメントのチケット/観光ガイドの手配 緊急時の案内:紛失、盗難、現地警察・医療機関・保険会社などへの手続き医師・医療施設の紹介 海外サポートデスクでは、観光をより充実させるためのサービスだけでなく、緊急時の現地での案内も行なってもらえます。 「ひとりで海外へ行く」「何かあったときに備えておきたい」「現地の言葉はあまりわからない」など、海外旅行での不安を消しておきたい方はエポスカードを持参しておいても良いでしょう。 また、盗難による不正使用の被害にも61日間前までの損害を全額補償してくれます。海外で万が一何かあった際に備えておきたいという方にもエポスカードはおすすめです。 ショッピング利用額増額可能 エポスカードはショッピング利用額を一時的に増額可能です。 一時的な利用可能額の増額は、事前の利用申し込みが必要で、利用開始日から1ヵ月~2日前まで申込可能。利用可能枠の2倍もしくは現在の利用可能枠から100万円増額のうちどちらか少ない金額まで希望できます。利用額増加の審査完了までの流れは以下のとおりです。 利用額増加までの流れ 1.エポスNetへ申し込み 2.確認・審査 3.審査結果連絡 4.利用開始 確認・審査はおおよそ2日〜3日ほどかかるため、早めの申し込みがおすすめです。実際に6月1日利用から増額したい場合は下記の流れで行います。 ※出典:エポスカード公式サイト 「海外旅行時に少し高めのお買い物をしたい」「前月の利用履歴の関係で利用額が足りない」といった場合にぴったりのサービスでしょう。2025年9月時点、エポスカードでは次の入会キャンペーンが開催されています。 エポスカードは年会費無料で海外旅行傷害保険が最高3,000万円付帯の手厚い補償があるクレジットカード。24時間対応の海外サポートデスクがあるなど初めて海外旅行に行く方にもおすすめです。海外旅行時のショッピングを楽しみたい方はぜひエポスカードを発行してみてはいかがでしょうか。 海外旅行向けサポートが充実 エポスカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 イオンカード(WAON一体型)~海外利用手数料が1.60%と割安で世界15ヶ国で日本語サポートが受けられる 次に紹介する海外旅行におすすめのクレジットカード「イオンカード(WAON一体型)」は、海外事務手数料が割安なことがメリットです。「イオンワールドデスク」で、海外旅行中のトラブルにも対応してもらえます。年会費無料で、イオングループでの買い物がお得になる点もおすすめです。 イオンカード(WAON一体型)基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 1.60% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5%~1.5% 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方 出典:イオンカード(WAON一体型)公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 イオンカード(WAON一体型)のメリット 海外事務手数料が1.60%と他のクレジットカードよりも低い イオンワールドデスクでは海外旅行先のトラブルにも対応してもらえる イオンカード(WAON一体型)のデメリット 海外旅行傷害保険が付帯しない イオンカード(WAON一体型)には海外旅行傷害保険が付帯していません。海外旅行に行く際は、他のカードも持っていくことをおすすめします。それでは、詳しいイオンカード(WAON一体型)のメリットについて見ていきましょう。 海外事務手数料が割安 イオンカード(WAON一体型)の海外事務手数料は、1.60%とほかの多くのクレジットカードよりも割安です。一般的に海外事務手数料は2.20%、一部のクレジットカードでは3.0%を超えるケースもあるなかで、1.60%の海外事務手数料は割安といえるでしょう。 例えば、海外で10万円分の買い物をした場合、一般的なクレジットカードでは約2,200円の手数料がかかりますが、イオンカード(WAON一体型)なら1,600円です。海外旅行で頻繁にクレジットカードを利用する方にとって、この手数料の差は大きなメリットとなるでしょう。 「イオンワールドデスク」では海外旅行先のトラブルにも対応してもらえる イオンワールドデスクとは、世界15ヶ国22ヶ所に拠点がある旅行・レジャーの窓口のことです。旅行やレジャーに関するお得情報を知れるだけでなく、急なトラブルにも日本語で対応してくれます。 例えば、トラブル・緊急時・アシスタンスサービスとして、パスポート紛失の際の再取得の案内や、貴重品を紛失したり盗難に遭ったりした場合の警察の所在地案内、カード紛失・盗難の手続き、金融時の資金援助サービスなどがあります。 イオンカード(WAON一体型)には、海外旅行傷害保険が付帯していませんが、その分、海外利用手数料の低さやイオンワールドデスクの充実したサポートなど、他のメリットでカバーしています。海外旅行傷害保険は、他のクレジットカードや海外旅行保険で備えることをおすすめします。 2025年9月時点、イオンカード(WAON一体型)では次の入会キャンペーンが開催されています。 海外利用手数料を抑えて、海外でもサポートを受けたいなら、イオンカード(WAON一体型)がおすすめです。イオンではポイント還元率が2倍になるなどの特典も。海外旅行におすすめのイオンカード(WAON一体型)の詳細を、以下でチェックしましょう。 海外利用手数料が安いクレジットカード イオンカード(WAON一体型) 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 Tカードプラス~国内・海外パッケージツアーの料金が最大8%引き!賢く旅費を節約したい方におすすめ 最後に紹介する「Tカードプラス」は、海外旅行にお得な特典がついたクレジットカード。年会費無料で、TSUTAYAをはじめ、Tポイント提携店でポイントが貯まる・使えるなど、日常使いでもお得な1枚です。 Tカードプラス基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 1.60% 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) - ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 最大230万円 ポイント還元率 0.5%~2.0% 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご連絡が可能な方※高校生の方は、卒業年度の1月よりWebでのみ申込み可能 出典:Tカードプラス公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 Tカードプラスのメリット カード利用で国内・海外旅行のパッケージツアーが最大8%引のサービスがある 海外利用手数料が1.60%と他社と比較して割安! Tカードプラスのデメリット 国際ブランドがJCBのみ 支払い方法がリボ払い Tカードプラスには海外旅行傷害保険が付帯しませんが、その他海外旅行で定期用される保険の内容は、以下の通りです。 Tカードプラスの保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 JCB海外お買い物保険 年間50万円 Tカードプラスは、特にパッケージツアーで海外旅行をお得に楽しみたい方、そして海外利用手数料を抑えたい方にぴったりのクレジットカードです。Tカードプラスのメリットを詳しく見ていきましょう。 海外パッケージ旅行が最大8%引きになるサービス「ポケットカードトラベルセンター」が利用できる Tカードプラスの最大の魅力は、クレジットカードを発行するポケットカード株式会社が提供する「ポケットカードトラベルセンター」経由で予約することで、国内・海外パッケージツアー料金が最大8%OFFになることです。 ポケットカードトラベルセンターで利用できる主な旅行会社は、JTBや日本旅行、エイチ・アイ・エス、近畿日本ツーリストなど。海外旅行に行くのにパッケージツアーを利用するなら、Tカードプラスで代金を支払うことでお得に旅行を楽しめるでしょう。 年会費無料で海外利用手数料が1.60%と割安! Tカードプラスは、海外事務手数料が1.60%と、他のクレジットカードと比較して割安です。年会費無料で気軽に持てるので、海外旅行用のサブカードとしても最適。 Tカードプラスは、TSUTAYAをはじめ、Tポイント提携店でのお買い物でTポイントが貯まる・使えるクレジットカードです。貯まったポイントは、次回の旅行費用に充てることもできます。 パッケージツアーで海外旅行をお得に楽しみ、海外利用手数料も抑えたいなら、Tカードプラスがおすすめです。気になる方は、以下から詳細をチェックしましょう。 国内・海外パッケージツアーの料金が最大8%引き Tカードプラス 公式サイトはこちら 海外で使えるクレジットカードの選び方は?7つの比較項目を解説この章では、海外旅行で利用するクレジットカードを選ぶ際の比較項目を解説します。比較項目は以下の7つ。 海外旅行先で使いやすい国際ブランドで選ぶ 年会費で選ぶ 海外事務手数料を比較して選ぶ 海外旅行傷害保険の付帯内容で選ぶ クレジットカードの付帯サービスや優待特典の充実度で選ぶ ポイントやマイルの還元率で選ぶ 海外旅行サポート体制で選ぶ 海外旅行の行先で使いやすい国際ブランドで選ぶ海外旅行で利用するクレジットカードを選ぶ際、国際ブランドの比較が重要です。代表的なクレジットカードの国際ブランドには、Visa・Mastercard®・JCB・American Expressが挙げられます。国際ブランドによっては、地域ごとに普及率が異なり、利用できないことも。より多くの地域で利用できるように、世界的に普及率の高い国際ブランドを選ぶと良いでしょう。例えばVisaはアメリカ方面、Mastercard®はヨーロッパ方面で普及率が高いとされています。いわゆる「5大国際ブランド」ごとの特徴とおすすめの行き先をまとめると、以下のようになります。 5大国際ブランドごとの特徴とおすすめの行き先 国際ブランド 特徴 おすすめの海外旅行先 Visa シェアNo.1なのでどこに行くにも使え、利便性が高い。アメリカ方面に強い。 アメリカをはじめとした世界各国 Mastercard® 多くの国で利用でき利便性が高い。ヨーロッパのシェアが高い。 ヨーロッパをはじめとした世界各国 JCB 日本国内とアジア、日本で人気の渡航先で使いやすい。 ハワイ、グアム、韓国、台湾など American Express® ステータスの高さが魅力。シェアよりも優待サービスを充実させたい方向け。JCBとの提携でJCBカード加盟店でも使用できる 北米、オセアニア、ヨーロッパなど Diners Club ステータスの高さが魅力。シェアよりも優待サービスを充実させたい方向け。JCBとの提携でJCBカード加盟店でも使用できる アメリカ、南米など 日本が誇る国際ブランドであるJCBは、日本国内やハワイ、グアム、韓国など日本からの観光客が多い国では使いやすいです。JCBにしかない特典が受けられることも多く、ハワイ、グアムやアジアに旅行に出かけるなら有力な選択肢になるでしょう。一方、American Express®とDiners Clubは通用度の低い地域もありますが、特典や優待の充実度が魅力です。American Express®とDiners Clubだけではカード払いができない可能性もあるため、サブとしてVisaまたはMastercard🄬のクレジットカードを持つことをおすすめします。海外旅行に行く地域が固定化されている場合は、特定の国際ブランドに絞るのがおすすめ。1つの国際ブランドだけでは不安な方は、異なる国際ブランドのクレジットカードを2枚持ちするのがおすすめです。年会費で選ぶクレジットカードには、年会費が無料のものと有料のものがあります。年会費が有料と無料とどちらが向いているのかは、クレジットカードを作る目的によっても変わります。例えば海外旅行のためだけにクレジットカードを持ちたい場合、年会費が無料のクレジットカードがおすすめです。年会費が有料のクレジットカードを持っているのに普段の生活で利用しない場合、年会費だけを無駄に払い続けることになるためです。ゴールドカードやプラチナランクのカードは一般カードと比べれば高額な年会費がかかるため、年会費を無駄にしないことを確認してから申し込みましょう。一方、「海外出発前はカードラウンジでゆっくり過ごしたい」「海外旅行保険を充実させたい」など、明確な目的があれば年会費が有料のクレジットカードも十分に選択肢になるでしょう。今回紹介している、海外旅行におすすめのクレジットカードの年会費をまとめると以下のとおりです。 海外旅行におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード ライフカード<旅行傷害保険付き> 学生専用ライフカード ANAカード(一般カード) JALカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード ラグジュアリーカード(チタン) Oliveフレキシブルペイ ACマスターカード エポスカード イオンカード(WAON一体型) Tカードプラス クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る クレジットカード年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 13,200円(月会費:1,100円) 1,375円初年度無料 年会費無料 2,200円初年度無料 2,200円初年度無料 39,600円 55,000円 永年無料 永年無料 永年無料 無料 無料 また、「海外に出かける頻度」によってもおすすめのクレジットカードは異なります。海外旅行が年に1回、あるいは数年に1回というケースでは、普段の利用でお得なクレジットカードがおすすめです。コンビニやドラッグストア、カフェなど日常的に利用する店舗のポイント還元率が高いクレジットカードなら効率的にポイントがたまり、海外旅行の準備やツアー代金の支払いなどに利用できます。一方、海外に行く頻度が多い方については、国内外のホテルや空港での優待や特典が充実しているカードのほうが、満足度が高くなるでしょう。 ただし、ホテルや空港での優待が魅力的なクレジットカードはゴールドカードやプラチナカードなど、年会費が有料であることが多いです。優待で得られる特典の金銭的な価値や値引き幅と年会費を比較して、元が取れるかを確認してから利用することをおすすめします。海外事務手数料を比較して選ぶ 海外でクレジットカードを利用する際には、海外事務手数料がかかります。海外でクレジットカードを使って決済すると、決済時のレートに加えて海外事務手数料がかかります。海外事務手数料は、クレジットカードによって異なるため、手数料が安いカードを選べば海外での利用がお得になります。今回紹介している、海外旅行におすすめのクレジットカードの海外事務手数料の一覧は以下のとおりです。 海外旅行におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード ライフカード<旅行傷害保険付き> 学生専用ライフカード ANAカード(一般カード) JALカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード ラグジュアリーカード(チタン) Oliveフレキシブルペイ ACマスターカード エポスカード イオンカード(WAON一体型) Tカードプラス クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 海外事務手数料 3.63% 1.6% 3.63% 2.0% 3.85% 3.85% 記載なし 2.20% 2.0% 1.63% 3.63% 記載なし※海外ATM利用手数料無料 2.20% 1.60% 1.60% 海外旅行傷害保険の付帯内容で選ぶ旅行傷害保険の付帯内容も、クレジットカードの重要な比較ポイントです。 旅行中に万が一事故に遭った場合でも、旅行傷害保険が付帯しているクレジットカードであれば、改めて別の旅行保険に加入する必要がない点がメリットです。旅行保険を比較すると以下の通り。 海外旅行におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード ライフカード<旅行傷害保険付き> 学生専用ライフカード ANAカード(一般カード) JALカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード ラグジュアリーカード(チタン) Oliveフレキシブルペイ ACマスターカード エポスカード イオンカード(WAON一体型) Tカードプラス クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1.2億円(自動付帯) 最高2,000万円(利用付帯) ー 最高3,000万円(利用付帯) ー ー 国内旅行傷害保険 ー ー ー 最高5,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(利用付帯) - ー 最高1,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) ー ー ー ー ー 付帯する海外旅行傷害保険の補償額が大きいほど、万が一のリスクに万全に備えられます。また、付帯する保険の種類によっても備えられるリスクが異なります。補償額が大きい場合は、クレジットカードの年会費も高くなる傾向のため、海外旅行の内容とクレジットカード年会費のバランスを考慮して選ぶと良いでしょう。利用付帯と自動付帯の違いについてクレジットカードに付帯する保険には「利用付帯」と「自動付帯」の2種類があります。利用付帯とは、該当のクレジットカードを使用して旅行の代金を支払った場合に利用できるもの。自動付帯とは、旅行代金を該当のクレジットカードで支払う必要はなく、クレジットカードを所持しているだけで保険が適用されますまた、プラチナカードなどのランクの高いクレジットカードの方が保険の補償内容が充実する傾向にあります。そのため、利用付帯の場合は比較的安い年会費のカード、自動付帯の場合は年会費が高いクレジットカードが多いです。 旅行代金はクレジットカードで支払うと決めている場合や、クレジットカードの年会費を抑えたい方は利用付帯がおすすめ。反対にクレジットカードの年会費を支払っても補償内容を充実させたい方や、保険以外にも利用したいサービスがある場合は自動付帯するクレジットカードがおすすめです。クレジットカードの付帯サービスや優待特典の充実度で選ぶクレジットカードによって付帯するサービスや利用可能な優待特典の内容は異なりますが、海外旅行をより楽しむためにホテルの宿泊料金割引や空港ラウンジを利用できるクレジットカードを選びましょう。ただし、付帯サービスや優待特典を年に1度しか利用しない場合は、年会費以上の特典を受けられない場合もあるため、どの優待特典を年に何回利用するのかなどを事前に確認しておきましょう。ポイントやマイルの還元率で選ぶ海外旅行で利用するクレジットカードを選ぶ際、ポイントやマイルの還元率の比較も重要です。海外旅行の際、免税店などでの買い物を楽しみにする方も多いはず。高額商品の購入や、航空券を購入する際、クレジットカードのポイントやマイルの還元率が高い方がお得なためおすすめです。クレジットカードの利用で貯めたマイルで航空券の購入ができる他、他社ポイントへの交換も可能。日常生活での還元率を重視したい方は、基本ポイント還元率の高さ、旅行での還元率を重視したい方はマイル還元率や、海外旅行特典があるクレジットカードの利用がおすすめです。 海外旅行におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード ライフカード<旅行傷害保険付き> 学生専用ライフカード ANAカード(一般カード) JALカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード ラグジュアリーカード(チタン) Oliveフレキシブルペイ ACマスターカード エポスカード イオンカード(WAON一体型) Tカードプラス クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る ポイント還元率 0.5%~最大20% 1.0%~最大10.0% 1.0%~最大3.0% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 1.0%~3.0% 1.0% 0.5% 0.25%※自動キャッシュバック 0.5%〜最大15% 0.5~3.0% 0.5%~2.0% 海外旅行サポート体制で選ぶクレジットカードの海外旅行のサポート体制があるかどうかも、クレジットカードを比較する際に重要です。クレジットカードによっては、海外旅行の際に現地レストランの案内や公共交通機関の案内を電話でするなど、サポートしてもらえるものもあります。自分では探せなかったお店を提案してもらえる可能性もあるので、より充実した旅行にするために利用してみるのもおすすめです。また、自分だけではお店のリサーチや移動方法に不安がある方にもおすすめのサービスです。海外でクレジットカードを使うメリットとは?海外旅行に行くなら、今やクレジットカードは必需品とも言えます。クレジットカードを利用すれば、現金を持ち歩くよりもはるかに便利でお得です。しかし、「本当に安全なの?」「手数料が高そう」そんな不安や疑問もあるのではないでしょうか。ここでは、海外旅行で現金よりもクレジットカードを使うメリットを7つ厳選し、徹底解説します。 現金紛失リスクを抑えられる 現地通貨への両替の手数料や手間を軽減できる 海外旅行先でキャッシングを利用できる クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険や付帯サービスを利用できる クレジットカードごとにポイントやマイルを貯められる クレジットカードは支払い能力の証明になる場合がある 支払いが明細に残るので管理しやすい 現金紛失リスクを抑えられるまず紹介するメリットは、現金紛失のリスクを抑えられる点です。海外旅行の際、最も注意すべきなのが現金の管理です。慣れない土地では、スリや置き引きなどの被害に遭うリスクが高まります。多額の現金を持ち歩くことは、不安やストレスに繋がってしまうでしょう。しかし、クレジットカードを利用すると大金を持ち歩く必要がなくなります、必要最低限の現金を持ち歩くだけで良いため、万が一スリや置き引きに遭った場合でも、被害を最小限に抑えられます。クレジットカードなら、万が一紛失や盗難に遭っても、すぐにクレジットカードの利用停止申し込みをすれば被害を最小限に抑えられるだけでなく、カード会社によっては、盗難補償が適用される場合もあります。多くのクレジットカードには、盗難補償や不正利用に対する補償が付帯されているため、旅行前に確認しておきましょう。スリや盗難など現金紛失のリスクを避けるためにも、海外ではクレジットカードの利用がおすすめです。現地通貨への両替の手数料や手間を軽減できる続いて解説する海外旅行でクレジットカードを利用するメリットは、現地通貨への両替の手数料や手間を軽減できる点。海外で現金を利用する場合、旅行先に到着したら、日本円を現地通貨に両替する必要があります。現地通貨への両替の際には手数料がかかる上、空港や街中で両替する場所を探すのも手間がかかります。一方、クレジットカード決済であれば、外貨に両替する必要がなく、両替手数料もお得になります。以下は、海外でクレジットカード決済をした場合の事務手数料と、現金を外貨両替した場合の両替手数料の表です。ここでは、海外事務手数料が安い「イオンカード」を例にします。 海外で決済した場合の海外事務手数料(イオンカードの場合) 国際ブランド Visa Mastercard® JCB 事務手数料 1.60% 1.60% 1.60% 外貨両替した場合の両替手数料(みずほ銀行の場合) 両替先外貨 米ドル ユーロ 英ポンド 両替手数料 2円(1米ドルあたり) 4.5円(1ユーロあたり) 7円(1英ポンドあたり) 為替レートは常に変動します。また、両替所によって手数料は異なりますので、ご注意ください。上記のように、ユーロや英ポンドなどの主要通貨では、クレジットカード決済の方が手数料を抑えられるケースが多いです。また、海外旅行で現地通貨に両替したら、残った現金を日本で日本円に両替する必要があり、両替手数料が2回必要になります。海外旅行でのショッピングで、クレジットカードを利用すれば事務手数料は1回のみです。そのため、クレジットカードを持っていれば、現地通貨への両替が不要な上、手数料や手間の軽減にもなるためおすすめです。海外旅行先でキャッシングを利用できるクレジットカードを持っていれば、国内と同様に海外でもキャッシング機能を利用できる点もメリットの1つです。海外ではチップの支払いなどで現金が必要な場面があります。想像以上に現金が必要になり手持ちがなくなった場合でもキャッシング機能を利用すれば、ATMから現地通貨を引き出せます。クレジットカードのキャッシング機能は、前述した事務手数料が不要です。しかし、キャッシングには利息やATM利用手数料が発生します。両替手数料と比較して、どちらがお得になるかを検討し、計画的に利用することをおすすめします。クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険や付帯サービスを利用できるクレジットカードには、海外旅行で事故などに遭った際に補償が利用できる海外旅行傷害保険や、空港ラウンジが利用できるなどのサービスが付帯する場合があります。海外旅行傷害保険は、旅行中の病気やケガなどのトラブルに備えるためのものです。クレジットカードに付帯している保険を利用することで、別途保険に加入する必要がなく費用を節約できます。また、空港ラウンジは、出発までの時間を快適に過ごすためのサービスです。ゴールド以上のクレジットカードでは、プライオリティ・パスなど空港ラウンジが無料になる付帯サービスを利用できることが多いです。例えば多くのゴールドカードでは、航空券と対象のゴールドカードを提示することで、空港ラウンジを無料で利用できます。海外旅行傷害保険には、対象のクレジットカードを支払った場合のみ補償が適用される利用付帯と、クレジットカードを所持していれば補償が適用される自動付帯の2パターンが存在します。空港ラウンジの利用も事前に申し込みが必要な場合があるため、各付帯サービスを利用する際は予め利用条件などを確認しましょう。ポイントやマイルを貯められる海外でクレジットカードを利用した場合でも、国内での利用と同様に、利用金額に応じてポイントやマイルが貯まります。クレジットカードによっては、海外で利用した場合にポイント還元率がアップするものも。貯まったポイントやマイルは、ギフト券や飲食物への交換や航空券の購入ができるため、ポイントやマイルを有効活用したい方におすすめです。クレジットカードは身分証になる場合がある海外ではクレジットカードは単なる支払い手段としてだけでなく、支払い能力や身元の証明としても役立つこともあります。クレジットカードは支払い能力を確かめる審査に通らなければ発行できないことから、「クレジットカードを持っている=一定の支払い能力がある、身分が確認されており信用できる」と証明されるためです。 例えば海外では、ホテルへのチェックインやレンタカーを借りる際、補償金(デポジット)の支払いが求められる場合があります。補償金の支払いは、現金では断られたり、クレジットカードよりも高額な請求をされたりします。そのほか、個人情報の提出を求められるケースもあります。クレジットカードを提示すると補償金が安くなるだけでなく、支払い能力や身分の証明になるため、海外ではクレジットカードが欠かせないのです。ただし、必ず補償金が安くなるわけではない点は注意が必要です。支払いが明細に残るので管理しやすいクレジットカードの利用明細は、利用日時、店舗名、金額などが記録されます。そのため、海外旅行中の支出を把握しやすく、家計管理に役立ちます。またクレジットカードでは利用時にスマートフォンに通知が届く設定にすることも可能で、万が一クレジットカードが盗難されて不正使用されたとしてもすぐに利用停止の手続きを行うことが可能です。ここまで紹介した通り、多くのメリットがあることから海外旅行には現金だけでなくクレジットカードを持っていくのがおすすめです。次章からは、海外旅行におすすめのクレジットカードを紹介していきます。海外旅行でクレジットカードを利用するのは危ない?デメリットと注意点海外旅行では、クレジットカードは非常に便利ですが、以下のとおりデメリットや注意点もあります。 海外旅行先でクレジットカードが使えるか確認する スキミングや不正請求がないか利用明細をこまめに確認する 海外利用手数料や為替レートを確認しておく トラブルが起きた際の対処法の確認やセキュリティ対策を徹底する 日本円で支払うと割高になる可能性がある 貴重品であるクレジットカードは肌身離さず持ち歩く 事前に理解しておくことで、トラブルを回避し、より安全で快適に旅行を楽しめるでしょう。以下で、それぞれ紹介していきます。海外旅行先でクレジットカードが使えるか確認する海外では、クレジットカードが使えない場所がまだまだあり、利用できない場合がある点がデメリットです。海外旅行へ行く前には、渡航先の国や地域でクレジットカードが使えるかを確認しておきましょう。 国によっては、クレジットカードの普及率が低く、現金のみの支払いしか受け付けていない店舗も多いです。特に、小さな店舗や市場、屋台などでは現金のみの支払いが主流です。また、一部の国や地域では特定のカードブランドしか利用できない場合も少なくありません。そのため、クレジットカードだけに頼ると支払いができず、困ることがあります。現地の事情に応じて、ある程度の現金を持っておくことが重要です。また、利用可能な店舗を事前に調べておくのも良いでしょう。また、利用できるカードブランドも限られている場合があります。VisaやMastercard®は世界的に広く利用できますが、JCBやAmerican Expressなどは、対応していない店舗もあるかもしれません。店舗が対応している国際ブランドは、店舗の入り口やレジの近くに表示されている場合が多いため、店に入る前に確認または、記載がない場合はスタッフに直接聞くと良いでしょう。スキミングや不正請求がないか利用明細をこまめに確認する海外でのクレジットカード使用には、スキミングや不正請求のリスクが伴います。スキミングは、カード情報を盗み取る手法で、知らないうちにカード情報が盗まれることで、カード情報が悪用され、不正な請求が発生するケースも少なくありません。対策としては、ATMやレジでカードを使用する際は、周囲に不審な人物や装置がないか注意して、安全な場所で利用することが大切です。また、カードの利用明細をこまめに確認し、身に覚えのない請求がないかをこまめにチェックしましょう。万が一、不正利用を発見した場合は、すぐにカード会社に連絡して、カードの利用停止などの手続きしましょう。海外利用手数料や為替レートを確認しておく海外でクレジットカードを利用すると、海外利用手数料や為替レートによって、支払額が割高になる場合があります。クレジットカードを海外で使用すると、現地通貨での決済が行われ、利用代金のデータがカード会社に到着した日の為替レートが適用されます。実際に利用した日の為替レートではない点に注意が必要です。通常は適用までに2~4日程度かかるといわれていますが、それ以上かかるケースもあり、その間に為替レートが変動する可能性も。さらに、為替レートに海外手数料が上乗せされるため、思わぬ高額な請求になることもあります。 海外でかかる4つの利用手数料 両替レートへの上乗せ(VISA/Mastercard/JCBなどに払う、事務手数料):0.1〜1.5% 海外ATM手数料(カード会社に払う):税込200円など ATMオーナー手数料(現地の銀行に払う):2000ウォン・300バーツなど 利息(金利):0.15〜3% ※キャッシングの場合 これらを全て合わせると、場合によっては現金両替よりもコストが高くなるケースもあるでしょう。海外利用手数料は、カード会社によって異なります。事前に確認し、手数料が安いカードを選ぶようにしましょう。クレジットカードを海外で利用する際は、為替レートと海外事務手数料を確認し、必要に応じて他の決済手段と比較することが重要です。ちなみに、ATM手数料が無料のカードはACマスターカードです。キャッシング時の利息も30日間無料なため、海外旅行時のコストを少しでも減らしたい方に役立つカードと言えるでしょう。最短即日で国際ブランドつきのクレジットカードが手に入るため、海外旅行に出かける日が間近に迫った人でも手続きが間に合う可能性があります。トラブルが起きた際の対処法の確認やセキュリティ対策を徹底する海外旅行中には、クレジットカードの盗難やスキミングなどのトラブルが起こる可能性があります。日本とはトラブル対応が異なる場合もあるため、事前に対処法を確認しておきましょう。海外旅行中にクレジットカードを紛失した場合、すぐにカード会社に連絡をし、カードの利用停止手続きをする必要があります。 事前に自分のクレジットカードのカード番号とカード会社の緊急連絡先を控えておく、紛失・盗難時の手続き方法を把握しておくなどが大切です。海外から日本に電話をかける場合は、国際電話となるため、電話のかけ方も事前に確認しておくのがおすすめです。また、パスワードを複雑なものにする、ICチップ付きのカードを使用するなど、セキュリティ対策も徹底しましょう。他にも、クレジットカードを紛失しないためにも、特に治安の悪い国に行く際は、常にどこにしまったのかわかるようにしておくことが重要です。日本円で支払うと割高になる可能性がある海外でクレジットカードを利用する際、「現地通貨」と「日本円」のどちらで支払うかを選択できる場合があります。基本的には、現地通貨で支払うことをおすすめします。日本円で支払うと現地通貨を日本円に換算した金額で伝票が作られますが、手数料が上乗せされている可能性があるためです。日本円に換算する際の手数料は加盟店が請求額を決められるため、現地通貨で支払うよりも金額負担が大きくなる可能性があります。貴重品であるクレジットカードは肌身離さず持ち歩く海外旅行に出かけるとき、クレジットカードは肌身離さず持ち歩くことを徹底しましょう。海外で多い犯罪の1つに「置き引き」があり、レストランやファストフード店で少しでも財布やバッグから目を離すと置き引きにあうことがあります。海外旅行では基本中の基本ではありますが、クレジットカードを含む貴重品から目を離さないようにしてください。日本ではカバンを席取りに使う人もいますが、海外では絶対にやめましょう。海外旅行でクレジットカードを上手に使う4つのコツ次に、海外旅行でクレジットカードを上手に使うためのコツを紹介します。 クレジットカードは最低2枚用意しておく マイルの貯まるクレジットカードはお得なのでおすすめ 現地通貨が必要な場合はキャッシングを利用する クレジットカードの登録情報は常に更新しておく クレジットカードは最低2枚用意しておく海外旅行中にクレジットカードが紛失したり、盗難に遭ったりするリスクに備えて、最低2枚のクレジットカードを用意することがおすすめです。異なるカードを持つことで、1枚が利用不可になった場合でももう1枚を使えます。また、カードの利用限度額を超える場合にも、2枚目のカードが役立ちます。緊急時に備えて、カードの連絡先や利用明細の確認方法も事前に確認しておくと安心です。国際ブランドを異なるカードにする異なる国際ブランド(Visa、Mastercard、American Expressなど)のクレジットカードを持つことで、より多くの店舗で利用できるようになります。例えば、Visaが使えない場所でも、MastercardやAmerican Expressが使えることがあります。複数の国際ブランドのカードを持っておくと、支払いがスムーズになり、旅行中のトラブルを避けられるでしょう。また、異なるブランドのカードを持つことで、キャンペーンや特典を最大限に活用することも可能です。自動付帯・利用付帯で2枚クレジットカードには、旅行保険が自動的に付帯されるものと、カードを利用した際にのみ付帯されるものがあります。 自動付帯のカードと利用付帯のカードを両方持つことで、保険のカバー範囲を広げられ、旅行時の安心につながるでしょう。自動付帯の保険はカードを所持しているだけで適用されるため安心ですが、利用付帯の保険は航空券や宿泊費をそのカードで支払うことで適用されます。自動付帯と利用付帯を組み合わせることで、より保険が充実するでしょう。クレジットカード保険で補えない部分は別途保険加入も検討クレジットカード付帯の海外旅行保険ではカバーしきれない部分も少なくありません。 例えば、高額な医療費や緊急帰国費用など、カードの保険だけでは不十分な場合があります。不十分な場合、リスクに備えて、別途旅行保険に加入することを検討すると良いでしょう。海外旅行保険は、旅行代理店や保険会社で簡単に加入でき、補償内容も多岐にわたります。必要な補償を確認し、最適な保険プランを選ぶことが重要です。マイルの貯まるクレジットカードはお得なのでおすすめ海外旅行でクレジットカードを利用する際、マイルが貯まるカードを選ぶとお得です。多くの航空会社やカード会社は、カードの利用額に応じてマイルを付与しています。マイルが貯まるクレジットカードを使うと、次回の旅行の航空券やアップグレードに利用できるマイルを効率よく貯めることができます。また、特定の航空会社と提携しているカードを利用すると、ボーナスマイルや特典も受けられる場合もあるでしょう。旅行のたびにマイルを貯めることで、よりお得な旅を楽しめます。 関連記事 マイルの貯まるクレジットカードの詳細は、次の記事で紹介しています。現地通貨が必要な場合はキャッシングを利用する海外旅行中に現地通貨が必要な場合、クレジットカードのキャッシング機能を利用することで、簡単に現金を引き出すことが可能です。 キャッシングは、空港や市内のATMで手軽に利用できるため、両替所を探す手間が省けます。ただし、キャッシングには金利や手数料がかかるため、利用前にそのコストを確認することが重要です。また、利用後は早めに返済することで、利息の負担を軽減できます。計画的な利用を心がけましょう。クレジットカードの登録情報は常に更新しておくクレジットカードの登録情報(住所や連絡先など)は、常に最新の状態に保つことが重要です。登録情報が古いままだと、カード会社からの重要な連絡が届かない場合があります。特に、海外旅行中にトラブルが発生した場合、迅速な対応が求められます。住所変更や電話番号の変更があった際は、すぐにカード会社に連絡し、情報を更新しておくことで、安心して海外旅行を楽しむことができるでしょう。まとめ海外利用に行く際はクレジットカードでの支払いが便利です。必要以上の現金を持ち歩く必要がなくなるため、現金紛失のリスクを抑えられるだけでなく、海外での買い物でもポイントやマイルを貯められます。さらにクレジットカードには、海外旅行傷害保険が付帯するものがあり、利用条件などを満たしていれば保険が適用されるため、万が一事故に遭った際の備えとして持っておくのもおすすめです。ただし、クレジットカードの盗難や紛失、スキミングによる不正利用など注意すべき点は多くあります。事前にトラブルに巻き込まれた際の対策をして、快適な海外旅行を楽しんでください。よくある質問海外旅行でクレジットカードを利用する際によくある質問にお答えします。 海外でもクレジットカードは使える? 海外でキャッシング機能は使える? もし海外旅行先でクレジットカードの不正利用の被害に遭ったら? 海外旅行におすすめの国際ブランドは? 海外旅行でクレジットカードが使えない原因は? 海外でもクレジットカードは使える?海外でもクレジットカードでの支払いは可能です。しかし、現金のみに対応している店舗や、クレジットカードが利用できる場合でも、決済に対応していない国際ブランドの可能性もあるため、海外旅行先ではお店に入る前にクレジットカードが利用できるか確認をすると良いでしょう。海外でキャッシング機能は使える?海外でキャッシング機能を利用することができるかどうかは、カード会社やキャッシングサービスによって異なります。一部のカードでは、提携している現地の銀行やATMでキャッシングが可能ですが、手数料がかかることも。海外でキャッシングを利用する場合は、事前にカード会社のホームページ等で利用可能な銀行やATM、手数料などの情報を確認しておきましょう。もし海外旅行先でクレジットカードの不正利用の被害に遭ったら?海外旅行の際にスキミングなどのクレジットカードの不正利用の被害に遭った場合、すぐにカード会社に連絡をし、カードの利用停止手続きをする必要があります。いざという時に焦らないためにも、事前に自分のクレジットカードのカード番号とカード会社の連絡先を控えておくのがおすすめです。また、被害にすぐに気づくためにも、こまめにネット利用明細を確認し、万が一身に覚えのない利用情報が記載されていた場合はすぐにカード会社に連絡をしましょう。海外旅行におすすめの国際ブランドは?海外旅行でクレジットカードを利用したい方で、国際ブランドで迷った場合は、VISAが良いでしょう。国際ブランド別のカード保有率(会員数)を調査したイプソス株式会社 2020年キャッシュレス決済大規模調査概要では、日本国内ではVISAが50.8%と一番高いシェア率となりました。 国際ブランド シェア率 VISA 50.8% JCB 28.0% マスターカード 17.8% アメリカンエキスプレス 3.1% ダイナースクラブ 0.3% 銀聯 0.1% 出典:イプソス株式会社 2020年キャッシュレス決済大規模調査概要 上記の情報は2025年9月の情報です。国内だけでもVISAの保有率が高いため、海外でも対応している店舗が多いことが読み取れそうです。とはいえ、どの国際ブランドも海外で利用できないわけではなく、全く店舗で決済できないことはありません。不安であれば、海外旅行に向けて複数の国際ブランドのカードを発行しておくのが良いでしょう。海外旅行でクレジットカードが使えない原因は?海外旅行でクレジットカードが使えない場合は、以下の原因が考えられます。 海外でクレジットカードが使えなくなる可能性のあるケース カード代金の支払いを滞納している 利用限度額を超過している 有効期限が切れている・切れそうになっている 破損や磁気不良の問題が起きている 対応できない国際ブランドのカードを使っている 万が一カード代金の滞納がある場合は、海外旅行までに確実に遅れ分を返済しておきましょう。利用限度額については、海外旅行で利用したい分の枠が空くように日頃からの調整が大切です。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
40代向けクレジットカード究極の1枚!ステータス・コスパ別のおすすめクレカランキング
当記事では、40代向けにクレジットカード究極の1枚の候補となるおすすめクレカを紹介します。当編集部では、40代の方が何を重視してクレジットカードを選んでいるか理解するために、クレジットカード利用者を対象に独自アンケート調査を実施しました。アンケート結果を参考に、年会費やポイント還元率など40代の方がクレカを選ぶ際に重視するポイントについても解説しています。さらに、元銀行勤務・ファイナンシャルプランナー(FP1級)の資格を持つ著者がおすすめする40代におすすめの究極の1枚も紹介中!その他、40代におすすめのクレジットカードを比較したランキングも紹介中ですので、ぜひご覧ください。当記事では、ぜんぶで9つのクレジットカードを紹介しますが、その中でも40代の方に特におすすめのクレジットカードは、以下の2枚です! 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 上記の情報は2025年9月の情報です。 FPイチオシ!コスパ・ステータスのバランス重視 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細を見る ステータス重視の特典満載メタル(金属)カード アメックスゴールドプリファードの詳細を見る 当記事で紹介している商品は全て金融庁の貸金業者登録一覧に記載ある事業者であり、経済産業省のクレジットカード番号等取扱契約締結事業者として登録されています。40代にとっての究極の1枚は?ファイナンシャルプランナー(FP1級)のイチオシはこのクレカ | 三井住友カード ゴールド(NL)多くの種類があり、比較が難しいクレジットカード。40代はどのようなクレジットカードを選べば良いでしょうか?次章で紹介する当記事で独自に実施したクレジットカードのアンケートでも、コスト面を重要視する40代が多く、年会費を重視していることが分かりました。コスト面が重要なことはもちろん、40代なら考えたいのがステータス性。どのようなクレジットカードを利用しているかは案外良く見られているものです。そこで著者がおすすめしたいのは、コスパとステータス性を兼ね備えたゴールドカード「三井住友カード ゴールド(NL)」です!まずは基本情報から紹介します。 40代向けクレジットカード究極の1枚三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※1 基本ポイント還元率 0.5% 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード入会・申し込み条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス/ホテル・旅館の宿泊料金優待/対象店舗は最大7%(※¹)のポイント還元率 出典:三井住友カード ゴールド(NL) 上記の情報は2025年9月の情報です。 ¹対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料!毎年10,000ポイントの特典も ※出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 三井住友カード ゴールド(NL)の最大の特徴は、初年度年会費こそかかるものの、年間で100万円以上利用で翌年以降の年会費が永年無料(※)で利用できること。毎月9万円以上使う40代なら、一般カードではなくゴールドランクがおすすめです。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。発行元は大手の三井住友カードでステータス性があるにも関わらず、条件達成で実は無料で利用できるゴールドカードとして40代におすすめの1枚です。さらに毎年の100万円以上の利用で、ボーナスポイント毎年10,000ポイントもプレゼントされます。年間100万円以上利用する40代なら、年会費無料で毎年10,000ポイントが獲得できるため、まさにコスパとステータス性を兼ね備えた究極の1枚と言えるでしょう。また、女性に嬉しいオーロラデザインも新登場!カードデザインにもこだわりたい40代女性にも選ばれている1枚です。コンビニやスーパー・飲食店などの対象店舗で最大7%でポイントが貯まる(※)三井住友カード ゴールド(NL)は、対象店舗でスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用すると最大7%の還元率でポイントが貯まる(※)点もメリット。よく利用するコンビニやスーパー、飲食店が対象店舗となっている場合は、よりお得にポイントを貯められます。対象店舗は続々と拡大中です!例えば、平日にセブン‐イレブンで1,000円利用する方なら、それだけで年間16,800ポイントが貯まります。まずは公式サイトで対象店舗ご確認ください。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 即時発行でのお申込みなら最短10秒!※ 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら では、ここからは、40代の方々がどのような点を重要視してクレジットカードを選んでいるのかをアンケートの回答をもとにご紹介していきます。他の人たちの意見も参考にしたいという方は、ぜひ事象の内容もご確認ください。すでにある程度詳細を知りたいクレジットカードが決まっているという方は、以下のリンクより各章へお進みください。 バランス重視のゴールドカード3選ステータス重視のおすすめカード3選年会費無料のクレジットカード4選40代がクレジットカード究極の1枚を選ぶ際の比較軸を独自アンケート結果から解説! 当編集部では、クレジットカード利用者1,000人を対象に、第三者機関を利用した独自アンケート調査を実施しました。アンケート対象者1,000人の中で、40代の回答者は211人です。以下は、その211人において、「クレジットカードを選ぶ際に最も重視するポイントは?」という設問に対する回答割合となっています。独自アンケート調査概要 独自アンケート調査概要 アンケート調査機関 株式会社ディーアンドエム アンケート調査方法 インターネットリサーチ アンケート調査対象 クレジットカードを利用したことがある20歳~89歳(男女問わず) 有効回答数 1,000名 アンケート調査実施期間 2023年5月 以下では回答結果に対して、年会費やポイント還元率といった項目は具体的にどんな観点で確認すればよいのでしょうか。ここからは各比較軸について詳細に解説します。 【全体の38%が回答】年会費 【全体の30%が回答】ポイント還元率 【全体の10%が回答】セキュリティ性 【全体の7%が回答】ポイントの使い道 【全体の38%が回答】年会費当編集部が実施したアンケート調査で、クレジットカードの選び方において、年会費が最も重要と回答した40代の方が最多という結果になりました。単純に年会費無料のクレジットカードを利用することでカードの維持にかかるコストを抑えられる点は1つの理由でしょう。また、40代になると20代の頃と比較して、子供の教育や住宅ローン、健康管理といった支出が増えている可能性があります。そのような状況で年会費が高いと、その分他の支出に影響する可能性があります。ただし、年会費はかかっても自分に必要な優待特典や付帯サービスを活用できれば、年会費を支払ってもお得になる可能性も。そのため、年会費と優待特典や付帯サービスのバランスを見つつ、40代の自分にとっておすすめの究極の1枚を選びましょう。【全体の30%が回答】ポイント還元率続いて、クレジットカードを選ぶ際に重要なポイントとして、年会費の次に選ばれたポイント還元率について解説します。クレジットカード選びにおいて、「ポイント還元率」は非常に重要な要素です。特に40代の方は家計を気にする時期であり、少しでもポイントが貯まるようお得に買い物をしたいでしょう。 ポイント還元率が高いクレジットカードを選ぶことで、日々の買い物やサービス利用によって得られるポイントやキャッシュバックが増えます。これが結果として、節約につながる可能性があります。以下の現金とポイント還元があるカードを比較した例をご覧ください。上記のように、現金で支払っているのをクレジットカードに変えるだけでポイントを貯められます。また、貯まったポイントはクレカの支払いにあてたり、ギフトカードに変えられたりします。なお、ポイントがたくさん貯まるというメリットを最大限に活用するためには、そのカードのポイントが使える場所や交換できるアイテムも確認しておくのがおすすめです。40代で可能な限り支出を抑えたい方は、ポイント還元率を最大化させられるクレジットカードを選びましょう。【全体の10%が回答】セキュリティ性40代の方がクレジットカードを選ぶ際、7割近くの方が年会費や還元率を重視しているとわかりましたが、カードの「セキュリティ」も重要なポイントです。ネットショッピングなどの普及により、クレジットカードを利用したオンラインでの商品購入が増え、それに伴い不正利用やデータ漏洩のリスクも高まっているためです。セキュリティが高いクレジットカードは、不正利用された際の補償が充実していたり、高度な暗号化技術を使用していたりします。以下にセキュリティサービスの例を記載します。 ネットショッピング時の本人認証サービス ワンタイムパスワード 不正検知システム 24時間サポート(紛失時などの対応) なお、知名度がある三井住友カードやJCBのカードなどでは、セキュリティ面がしっかりとしていると考えてよいでしょう。もしあまり知名度がないクレジットカードの発行を検討する際はセキュリティ性に注意してください。特に、40代の方々だと20代前半の方などと比較して、クレジットカードの利用限度額が大きくなっている可能性があるので、不正利用には注意しましょう。【全体の7%が回答】ポイントの使い道最後に紹介する40代の方がクレジットカード究極の1枚を選ぶときに確認したい比較軸は、「ポイントの使い方」です。クレジットカードのポイントサービスについて、支払った金額に対して数%ポイントが還元されるのに対して、貯まったポイントをどこで使えるのかは、カードによって異なります。 例えば、エポスカードだと「エポスポイント」がたまり、エポスポイントはマイルのショッピング割引やAmazonギフト券への交換といった使い道があります。一方、楽天カードだと楽天ポイントが貯まるため、楽天市場でのネットショッピングにそのまま利用可能です。このように、各クレジットカードによってポイントの使い道が異なるため、自分がどのようにポイントを利用したいのか考えて、究極の1枚を探しましょう。 バランス重視のゴールドカード3選ステータス重視のおすすめカード3選年会費無料のクレジットカード4選40代におすすめのゴールドカードランキング!コスパ・ステータスのバランス重視 本章では、ポイント還元率が高い等、コスパ・ステータスのバランス重視の40代におすすめのゴールドカードを紹介します。40代で利用しても恥ずかしくないステータスや特典・付帯サービスを重視したカードを発行したい方は以下より次章をご覧ください。 40代向けクレジットカード究極の1枚 三井住友カードゴールド(NL) dカード GOLD 楽天プレミアム カード 券面画像 リンク ゴールドカード詳細へ ゴールドカード詳細へ ゴールドカード詳細へ 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa / Mastercard®︎ Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレカ年会費 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※1 11,000円(税込) 11,000円(税込) ポイント還元率 0.5% 1% 1.0% おすすめ優待特典 空港ラウンジサービス/ ホテル・旅館の宿泊料金優待/ 対象店舗は最大7%のポイント還元率(※) ドコモ利用料金の10%還元/ 年間利用額に応じたプレゼント/ 国内とハワイの空港ラウンジ無料 空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス無料/ 楽天市場での買い物でポイント5倍/ 楽天市場・トラベル・エンタメの3つの優待サービスを選択できる 上記の情報は2025年9月の情報です。 1 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。その他の基本情報を比較する 三井住友カード ゴールド(NL) dカード GOLD 楽天プレミアムカード 家族カード年会費 永年無料 1枚目:年会費無料2枚目以降1,100円(税込) 550円(税込) ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 初年度無料2年目以降:前年度に一度もETCカード利用の引き落としがなかった場合は550円(税込) 永年無料 申し込み条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入があること 原則20歳以上で安定した収入のある方 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000円(自動付帯分)最高5,000万円(利用付帯分) 最高5,000万円(利用付帯) 三井住友カード ゴールド(NL)~年会費無料でゴールドカードを持ちたい40代におすすめのクレカ 40代向けクレジットカード究極の1枚三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※1 基本ポイント還元率 0.5% 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード入会・申し込み条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス/ホテル・旅館の宿泊料金優待/対象店舗は最大7%(※¹)のポイント還元率 出典:三井住友カード ゴールド(NL) 上記の情報は2025年9月の情報です。 1 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 年間100万円の利用で年会費永年無料(※¹) 年間100万円の利用で毎年10,000ポイントもらえる 空港ラウンジサービス無料・国内・海外旅行傷害保険最高2,000万円付帯(利用付帯) SBI証券のクレカ積立でポイント付与1.0%(※²) ナンバーレスでアプリ一括管理ができるためセキュリティ性が高い ¹年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 ²特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。 三井住友カード ゴールド(NL)のデメリット 年間100万円利用に届かない場合は年会費5,500円がかかる 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 40代向けのゴールドカード究極の1枚として最初に紹介するのは、三井住友カード ゴールド(NL)。三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円利用の条件を達成すると、通常5,500円(税込)の年会費が永年無料になるゴールドカードです。 さらに、年間100万円を利用すると、毎年10,000ポイントがもらえます。これにより、三井住友カード ゴールド(NL)の基本還元率は0.5%ですが、100万円達成時点でのポイント還元率は実質1.5%となります。 また、セブン‐イレブンやローソンなどの特約店での(※¹)最大還元率7%、SBI証券でのクレカ積立でポイント付与1.0%(※²)など、特定の場面でポイント還元率がアップするおすすめのクレジットカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ²特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。 その他にも、一般カードにはないサービスとして、空港ラウンジの無料利用、国内・海外の旅行傷害保険最高2,000万円付帯(利用付帯)といった内容があります。 さらに、三井住友カード ゴールド(NL)は、ナンバーレスカードなのでカードを覗き見される心配がありません。カードの不正利用が心配な40代の方にもおすすめのクレカといえるでしょう。 年間100万円利用で年会費永年無料!(※) 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は、次の記事もご覧ください。 dカード GOLD〜ドコモに加えてスタバやマツキヨココカラもお得になる高還元カード 40代向けクレジットカード究極の1枚dカード GOLD基本情報 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard®︎ クレジットカード年会費 11,000円(税込) 基本ポイント還元率 1% 家族カード年会費 1枚目無料2枚目以降1,100円(税込) ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 満18歳以上で安定継続収入があること 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 海外旅行傷害保険 最高1億円 その他保険 お買物あんしん保険、dカードケータイ補償 おすすめ付帯サービス・特典 ドコモ利用料金の10%還元/年間利用額に応じたプレゼント/国内とハワイの空港ラウンジ無料 出典:dカード GOLD 上記の情報は2025年9月の情報です。 dカード GOLDのメリット ドコモで10%還元!さらに対象通信料金が毎月187円(税込)割引 ドコモで購入したスマホ本体が3年間は最大10万円まで補償 年間100万円以上利用すると1万円相当のクーポンがもらえる(2025年の配布特典) スタバやマツキヨココカラなど対象店舗でポイント還元率が大幅アップ dカード GOLDのデメリット 一部の特典はドコモユーザーでなければ利用できない dカード GOLDはドコモのゴールドカード。ドコモユーザーもそうでない人もお得になる、コスパとステータスのバランスが良いゴールドカードです。 ドコモユーザーに嬉しいdカード GOLDの特典例は、次のとおりです。 ドコモユーザーに嬉しいdカード GOLDの特典 ドコモ利用料金の10%還元 ドコモの対象通信料金が毎月187円(税込)割引 ドコモで購入したスマホ本体が3年間は最大10万円まで補償(dカードケータイ補償) ahamoの支払いに設定するとデータ容量が毎月5GB増量される またdカード GOLDは、ドコモユーザーでない人でも誰でもお得になるゴールドカード。 基本ポイント還元率が1%と高いうえ、対象店舗ではポイント還元率が大幅アップ。ポイント還元率がアップする対象店舗例は、次のとおりです。 dカード GOLDのポイントアップ対象店舗例 店舗・サービス 還元率 スタバ eGift 7% スタバカード オンライン入金・オートチャージ 4% ドトール バリューカード 4% マツキヨココカラ 3% JAL 2% ノジマ 3%割引+1%ポイント そのほかゴールド限定特典として、国内とハワイの空港ラウンジ無料サービスももちろん付帯。ポイント還元もサービスも満足しやすいゴールドカードです。 dカード GOLDのさらなる詳細を知りたい人は、以下ボタンから公式サイトを確認しましょう。 ドコモに加えてスタバやマツキヨココカラもお得 dカード GOLD 公式サイトはこちら 楽天プレミアムカード~楽天市場を利用する40代におすすめのクレカ 40代向けクレジットカード究極の1枚楽天プレミアムカード基本情報 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費 11,000円(税込) 基本ポイント還元率 1.0% 家族カード年会費 550円(税込) ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 原則20歳以上で安定した収入のある人 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス無料/楽天市場での買い物でポイント5倍/楽天市場・トラベル・エンタメの3つの優待サービスを選択できる 出典:楽天プレミアムカード 上記の情報は2025年9月の情報です。 楽天プレミアムカードのメリット 基本還元率1%かつ楽天市場の利用でさらにポイントUP プライオリティ・パスを無料で利用できる 楽天証券でのクレカ積立でポイント還元率1.0% 楽天プレミアムカードのデメリット 年会費が11,000円かかる 家族カードの利用も年会費が550円かかる 40代向けのゴールドカード究極の1枚として次に紹介するのは、楽天プレミアムカード。楽天プレミアムカードは、楽天市場の利用でポイント5倍になるため、楽天経済圏の方にとって究極の1枚といえるクレジットカードです。 また、ポイントの他にも国内・海外の空港ラウンジが無料で利用できる点もメリットでしょう。1,300カ所以上の海外空港ラウンジで使えるプライオリティ・パスも無料で申し込み可能です。 プライオリティ・パスでは、飛行機搭乗前の時間をラウンジで過ごすことができ、無料の軽食やドリンクサービスを楽しめます。無料のWi-Fiも利用できるので、仕事をしたい方にもおすすめです。 その他にも、楽天証券での投信積立でポイント還元率1.0%になる点や、ETCカードが年会費無料なのもメリットでしょう。今なら新規入会・利用でのキャンペーンで5,000ポイントの獲得も可能なので、ぜひご活用ください。 楽天市場利用者の40代にとって究極の1枚 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードの詳細は、次の記事もご覧ください。 以上、コスパとステータスのバランスを重視する40代におすすめのゴールドカード3選を紹介しました。40代向けにクレジットカード究極の1枚を紹介!ステータス重視のおすすめカード3選続いて、ステータスや優待特典・付帯サービスを重視する40代向けにクレジットカード究極の1枚候補となる3枚のおすすめクレカを紹介します。早速以下の比較表をご覧ください。 40代向けクレジットカード究極の1枚 アメックスゴールドプリファード アメックスプラチナ JCBゴールド 券面画像 リンク 究極の1枚詳細へ 究極の1枚詳細へ 究極の1枚詳細へ 国際ブランド American Express American Express JCB クレカ年会費 39,600円(税込) 165,000円(税込) 11,000円(税込)オンライン入会のみ初年度年会費無料 ポイント還元率 1.0%~3.0% 0.5% 0.5% おすすめ優待特典 空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス無料/ フリー・ステイ・ギフト(カードの更新でホテルの無料宿泊プレゼント)/ ゴールド・ダイニングby招待日和(2名以上の予約でコースメニュー1名分無料)/ スマートフォンプロテクション(スマホ修理代を補償) 24時間対応のコンシェルジュサービス/ プライオリティ・パス無料/ フリー・ステイ・ギフト(カードの更新でホテル無料宿泊プレゼント)/ ゴールド・ダイニングby招待日和(2名以上の予約でコースメニュー1名分無料)/ プラチナ・コンシェルジュ・デスク 空港ラウンジサービス/ ラウンジキー(世界1,100箇所以上のラウンジを32ドルで利用できる)/ ポイント有効期限3年 上記の情報は2025年9月の情報です。その他の基本情報を比較する アメックスゴールドプリファード アメックスプラチナ JCBゴールド 家族カード年会費 2枚まで無料3人目より1枚につき19,800円(税込) 4枚まで無料 1名まで無料2人目より1名につき1,100円(税込)※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 ETCカード年会費 永年無料※発行手数料は935円(税込) 永年無料※発行手数料は935円(税込) 永年無料 申し込み条件 20歳以上で定職に就き安定収入のある方 日本在住者(パート・アルバイトは不可) 20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(学生不可) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 最高1億円 最高1億円(利用付帯) 以下では、ステータスや特典内容を重視する40代向けに、クレジットカード究極の1枚候補となる3枚を詳細に紹介します。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード~ステータスと特典を重視する方におすすめのクレカ 40代向けクレジットカード究極の1枚アメックスゴールドプリファード基本情報 券面画像 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 39,600円(税込) 基本ポイント還元率 1.0%~3.0% 家族カード年会費 2名まで無料3人目より1枚につき19,800円(税込) ETCカード年会費 年会費無料※発行手数料は935円(税込) クレジットカード入会・申し込み条件 20歳以上で定職に就き安定収入のある方 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング補償(年間最高500万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス無料/フリー・ステイ・ギフト(カードの更新でホテル無料宿泊プレゼント)/ゴールド・ダイニングby招待日和(2名以上の予約でコースメニュー1名分無料)/スマートフォンプロテクション(スマホ修理代を補償) 出典:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 アメックスゴールドプリファードのメリット アメックスのプロパーカードで高いステータス性を誇る メタル製ゴールドカードで高級感がある 1名分のコース料理代が無料になるグルメ優待が付帯 合計最大120,000ポイント獲得できる入会キャンペーンを実施中(年会費3年分相当) アメックスゴールドプリファードのデメリット 年会費が39,600円(税込) かかる 年間200万円以上利用しなければフリー・ステイ・ギフトが得られない ステータスが高く、40代向けのクレジットカード究極の1枚として紹介するのが、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード。アメックスゴールドプリファードは、アメックスゴールドの後継カードで、アメリカン・エキスプレスが発行するゴールドランクのクレジットカードです。 アメックスゴールドプリファードは39,600円(税込)の年会費がかかりますが、その分優待特典・付帯サービスが充実しており、年会費以上の恩恵を感じられることが多いハイステータス ゴールドカードです。 アメックスゴールドプリファードの優待特典・付帯サービスの例 プライオリティ・パス(年間2回まで無料。その後1回32ドル) ゴールド・ダイニングby招待日和(コース料理代が1名分無料になるサービス) カード継続特典:フリー・ステイ・ギフト(年間カード利用額200万円(税込)以上達成し、2年目以降もカードを継続した場合に、1泊2名様分の無料宿泊券をプレゼント) カード継続特典:トラベルクレジット(アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンラインで使える10,000円のトラベルクレジットをプレゼント) 最高1億円の海外旅行傷害保険 スマートフォンプロテクション さらに、アメックスゴールドプリファードは通常3,300円の参加費がかかる「メンバーシップ・リワード・プラス」に自動で無料登録されるため、ポイントやマイルが貯まりやすいこともメリット。ポイントの移行レートが上がり、ANAマイル還元率1.0%にできます。 アメックスゴールドプリファード上記のような付帯サービス・優待特典が充実しており、通常はプラチナカードに付帯の多いプライオリティ・パスやグルメ優待などの特典も無料で利用可能。 フリー・ステイ・ギフト等カード付帯特典を利用すると年間合計およそ64,300円分の価値があり、年会費分以上の価値を実感できるでしょう。 40代向けクレジットカード究極の1枚であるアメックスゴールドプリファード。以下のキャンペーンを利用してお得に発行しましょう。 合計100万円利用等で最大120,000ポイント(年会費3年相当)プレゼント中 アメックス・ゴールド・プリファード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスゴールドプリファードの詳細をさらに詳しく確認したい場合は、次の記事もご覧ください。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード~メタル製クレジットカードを使いたい40代におすすめの究極の1枚 40代向けクレジットカード究極の1枚アメックスプラチナ基本情報 券面画像 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 165,000円(税込) 基本ポイント還元率 0.5% 家族カード年会費 4枚まで無料 ETCカード年会費 無料※新規発行手数料:935円/枚 クレジットカード入会・申し込み条件 日本在住者(パート・アルバイトは不可) 国内旅行傷害保険 最高1億円 海外旅行傷害保険 最高1億円 その他保険 ショッピング・プロテクション/スマートフォン・プロテクション/個人賠償責任保険 おすすめ付帯サービス・特典 24時間対応コンシェルジュサービス/空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス無料/ゴールド・ダイニングby招待日和(2名以上の予約でコースメニュー1名分無料)/スマートフォンプロテクション(スマホ修理代を補償) 出典: アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 アメックスプラチナのメリット アメックスプロパーカードの最高ランクで高いステータス性を誇る メタル製のクレジットカードを利用可能 保険や特典内容の付帯が充実している アメックスプラチナのデメリット 年会費が165,000円(税込)かかる ポイント還元率は0.5%と平均的 メタル製のクレジットカードを利用できる究極の1枚であるアメックスプラチナ。ステータスの高さが特徴的なアメックスのプラチナランクのプロパーカードです。 アメックスプラチナは元々インビテーションが必要なクレジットカードでしたが、2019年4月より誰でも申し込めるプラチナカードとなりました。そのため、クレジットカードを選ぶ際にステータスを最も重視したい方には誰にでもおすすめできるクレジットカードです。 ただし、アメックスプラチナの年会費は165,000円(税込)と、他カードと比較して高額です。その分、以下のように優待特典は充実していますが、年会費と特典のバランスを考慮して自分にとって究極の1枚になるか判断しましょう。 アメックスプラチナの優待特典 24時間365日対応の「プラチナ・コンシェルジュ・デスク」 1名分のコース代金が無料になる「2 for 1 ダイニング by 招待日和」 世界各国の空港ラウンジが利用できる「アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション」 また、アメックスプラチナでは以下の新規入会キャンペーンを実施しているため、発行を検討中の方はぜひご活用ください。 メタル製のプラチナカードが使える! アメックスプラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスプラチナの詳細は、次の記事もご覧ください。 JCBゴールド~旅行やゴルフによく行く40代におすすめのゴールドカード 40代向けクレジットカード究極の1枚JCBゴールド基本情報 券面画像 国際ブランド JCB クレジットカード年会費 11,000円(税込)オンライン入会のみ初年度年会費無料 基本ポイント還元率 0.5% 家族カード年会費 1名まで無料2人目より1名に付き1,100円(税込)※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 20歳以上でご本人に安定継続収入のある方。(学生不可) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 国内・海外航空機遅延保険(利用付帯)/ショッピングガード保険(国内・海外最高500万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス/ラウンジキー(世界1,100箇所以上のラウンジを32ドルで利用できる)/ポイント有効期限3年 出典:JCBゴールドカード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 JCBゴールドカードのメリット オンライン入会で初年度年会費無料で発行できる 保険の補償額が充実している ワンランク上のJCBゴールドザ・プレミアへの招待あり JCBゴールドカードのデメリット 初年度以降は年会費が11,000円(税込)かかる ポイント還元率0.5%と平均的 日本発唯一の国際カードブランド「JCB」が発行するプロパーカードのゴールドランクであるJCBゴールドカード。プロパーカードならではのステータス性と、充実した優待特典・付帯サービスがおすすめの究極の1枚です。 JCBゴールドカードは国内・海外の旅行傷害保険が付帯しているだけでなく、名門ゴルフ場の手配といった特典もあります。そのため、よく旅行にいく・ゴルフをやる40代にはおすすめのクレジットカードです。 なお、ポイント還元率は0.5%と平均的な点はデメリットですが、優待店での利用で還元率がアップするポイントサービスがあるため、ぜひご活用ください。 キャッシュバックキャンペーン実施中! JCBゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 JCBゴールドの詳細は、次の記事もご覧ください。 以上、ハイステータスなクレジットカードを3つ、ご紹介しました。最後に、年会費無料にこだわる40代は、次章でおすすめするクレジットカードをご覧ください。40代におすすめの年会費無料クレジットカードランキング本章では年会費無料のおすすめクレカ4選を紹介します。 40代向けクレジットカード究極の1枚 三井住友カード(NL)三菱UFJカード 楽天カード リクルートカード 券面画像 リンク クレジットカード詳細へクレジットカード詳細へ クレジットカード詳細へ クレジットカード詳細へ 国際ブランド Visa / Mastercard®Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB クレカ年会費 永年無料永年無料 永年無料 永年無料 ポイント還元率 0.5%0.5% 1.0% 1.2% 上記の情報は2025年9月の情報です。その他の基本情報を比較する 三井住友カード (NL)三菱UFJカード 楽天カード リクルートカード 家族カード年会費 永年無料永年無料 永年無料 永年無料 ETCカード年会費 無料※前年に1度も利用がない場合は年会費550円(税込)無料※新規発行手数料1,100円(税込) 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 無料※ただしVisa・Mastercard®の場合新規発行手数料1,100円(税込) 申し込み条件 満18歳以上(高校生を除く)18歳以上(高校生を除く) 18歳以上(高校生を除く) 18歳以上(高校生を除く) 国内旅行傷害保険 ーー ー 最高1,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 三井住友カード(NL)~対象のコンビニの利用頻度が高い40代におすすめ 40代向けクレジットカード究極の1枚三井住友カード(NL)基本情報 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料※前年に1度も利用がない場合は年会費550円(税込) クレジットカード入会・申し込み条件 満18歳以上(高校生を除く) 国内旅行傷害保険 なし 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) その他保険 ー 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 年会費永年無料 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済利用で最大7%の高ポイント還元率(※) 最短10秒での即日発行(※¹)が可能 カード番号などが記載されないナンバーレスカードでセキュリティ面も充実 ¹即時発行ができない場合があります。 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 旅行傷害保険は利用付帯 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。年会費無料には、条件の達成が必要なクレジットカードもありますが、三井住友カード(NL)は、条件達成が不要。 コストをかけずにクレジットカードを持てるので、メインカードだけでなく、サブカードとしての所持にもおすすめのカードです。 また、三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を利用して支払うと最大7%(※)のポイント還元率で利用可能な点も特徴。昼食などをコンビニで頻繁に購入する40代におすすめできる究極の1枚のクレジットカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 対象のコンビニを頻繁に利用する40代におすすめ! 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、次の記事もご覧ください。 三菱UFJカード~セブン‐イレブンなど対象店舗をよく利用する40代におすすめ 三菱UFJカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 無料※新規発行手数料1,100円 クレジットカード入会・申し込み条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 国内旅行傷害保険 なし 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) その他保険 - 出典:三菱UFJカード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 三菱UFJカードのメリット 年会費永年無料!タッチ決済もできる 利用金額に応じてポイント還元率が上がる 対象店舗利用で最大15%ポイント還元 三菱UFJカードのデメリット 基本ポイント還元率0.5%と低め 三菱UFJカードは、年会費永年無料のクレジットカードです。家族カードも年会費無料、ETCカードは新規発行手数料がかかるものの年会費が無料のため、費用をほとんどかけないでクレジットカードを維持できます。三菱UFJカードは、利用金額に応じてポイント還元率が上がる点も魅力です。月間3万円利用するとグローバルポイント還元率が10%加算、10万円以上利用すると20%加算されます。そのため、クレジットカード利用額が多い40代の方にもおすすめです。 さらに、三菱UFJカードは対象店舗で利用すると基本ポイント0.5%を含むポイントが5.5%還元されます。対象店舗はセブン-イレブン、くら寿司、スシロー、松屋など。さらに、登録型リボ「楽Pay」に登録などの各種条件をクリアすれば、合計ポイント還元率は最大15%になります。対象店舗をよく利用する方なら、お得に利用できます。 三菱UFJカードは、最大20,000ポイントのプレゼントキャンペーンを実施中です。お得に入会するなら、ぜひこの機会にお申し込みください。 対象店舗でポイント還元率最大15% 三菱UFJカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカードについては、次の記事でも紹介中です。 楽天カード~様々な店舗で楽天ポイントが貯まる 40代向けクレジットカード究極の1枚楽天カード基本情報 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費 永年無料 基本ポイント還元率 1.0% 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込)ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 クレジットカード入会・申し込み条件 18歳以上(高校生を除く) 国内旅行傷害保険 なし 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) その他保険 カード盗難保険 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 楽天カードのメリット 年会費永年無料で利用可能 基本ポイント還元率1.0%で利用可能 楽天市場では、3.0%の高還元率で利用できる 街中の店舗でもポイントが貯まる 楽天カードのデメリット 国内旅行傷害保険の付帯がない ETCカードの年会費は550円(税込)かかる 楽天カードは、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。年会費無料に利用条件等はありません。誰でも年会費無料で利用できるため、メインカードにもサブカードにもおすすめの1枚です。 また、楽天カードは基本ポイント還元率が高い点も特徴のクレジットカード。クレジットカードの平均的なポイント還元率は0.5%と言われているため、比較的高いポイント還元率で利用できると言えます。 さらに、楽天市場では3.0%のポイント還元率で利用可能。そのため、楽天カードは楽天市場を頻繁に利用する40代におすすめのクレジットカードです。 楽天ポイントはクレジットカードの利用だけでなく、街中でもポイントを貯められる店舗が多くあります。普段の買い物でも楽天ポイントを貯めたい40代の方にもおすすめの究極の1枚です。 街中の買い物でもポイントを貯めたい40代におすすめ! 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事もご覧ください。 リクルートカード~高いポイント還元率でクレカを利用したい方におすすめの1枚 40代向けクレジットカード究極の1枚リクルートカード基本情報 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費 永年無料 基本ポイント還元率 1.2% 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 永年無料※ただし、Visa・Mastercard®の場合新規発行手数料1,100円(税込) クレジットカード入会・申し込み条件 18歳以上(高校生を除く) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(最高200万円) 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 リクルートカードのメリット 年会費永年無料で利用可能 基本ポイント還元率が1.2%と高い リクルートグループのサービス利用でポイント還元率アップ 公共料金の支払でも1.2%の還元率でポイントが貯まる リクルートカードのデメリット ETCカードの新規発行手数料がかかる場合がある クレジットカードの新規入会キャンペーン内容が国際ブランドによって異なる ポイントの有効期限が短い リクルートカードは、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。コストを掛けずに利用できるため、メインカードとしてもサブカードとしても利用できる究極の1枚です。 リクルートカードの最大の特徴は、いつでも1.2%の高いポイント還元率で利用できる点。特別な手続きをすることなく1.2%のポイント還元率で利用できるため、ポイントアップの設定が面倒な方でも利用しやすいクレジットカードです。さらに公共料金の支払いでも1.2%の還元率で利用可能なため、毎月の支払いでもポイントを貯めたい40代におすすめ。 また、リクルートカードは、リクルートグループのサービスの利用でポイント還元率がアップする点や、貯めたポイントは1ポイント=1円でリクルートサービスで利用できる点も特徴です。そのため、ホットペッパーグルメやホットペッパービューティー、じゃらんなどを頻繁に利用する40代にもおすすめの1枚です。 常時高いポイント還元率でクレカを利用したい40代におすすめ! リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、次の記事もご覧ください。 まとめとよくある質問~独自アンケート調査の結果も元に回答当記事では、40代向けにクレジットカード究極の1枚の選び方からおすすめのクレジットカードを紹介しました。最後に40代向けクレジットカード究極の1枚候補として紹介した9枚をまとめます。 三井住友カード ゴールド(NL)100万円利用で年会費永年無料(※¹)になるゴールドカード 楽天プレミアムカード楽天サービス利用者の40代にとって究極の1枚 dカード GOLDドコモに加えてスタバやマツキヨココカラもお得になる高還元カード アメックスゴールドプリファードステータスが高い王道のゴールドカード究極の1枚 アメックスプラチナ最高位のステータスを誇るメタル製クレジットカード JCBゴールド初年度年会費無料で使えるステータスが高いプロパーカード 三井住友カード(NL)対象のコンビニ・飲食店で最大7%の還元率(※)で利用できる究極の1枚 楽天カード楽天市場でポイント還元率3倍で利用可能 リクルートカード常時1.2%の高いポイント還元率で利用できるクレジットカード ¹年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。以上、40代向けクレジットカード究極の1枚のまとめでした。ここから先は、40代の方がクレジットカードの発行を検討する際によくある質問に回答します。 関連記事 40代におすすめのクレジットカード以外とも比較したい方は、次の記事もご覧ください。40代が持っていて恥ずかしくないクレジットカードは? 40代が持っていて恥ずかしくないクレジットカードに明確な決まりはないでしょう。ただし、当サイトで女性100人を対象にクレジットカードに関する独自アンケート調査を実施した際に、男性が使っていたらかっこいいと思うクレジットカードでは、以下のようなカードが選ばれています。もし、40代で持っていて恥ずかしくないクレジットカードを選びたいと考えている男性は、上記のアンケート結果を参考にカードを選ぶと良いでしょう。40代のクレジットカード保有率は?株式会社ジェーシービーが2022年の調査として出している内容では、男性・女性でそれぞれ以下のクレジットカード保有率となっています。 40代男性:84.5% 40代女性:89.7% 参照:株式会社ジェーシービー【クレジットカードに関する総合調査】40代のクレジットカード平均所有枚数は?株式会社ジェーシービーが2022年の調査として出している内容では、男性・女性でそれぞれ以下のクレジットカード平均保有枚数となっています。 40代男性:2.9枚 40代女性:2.9枚 参照:株式会社ジェーシービー【クレジットカードに関する総合調査】40代はクレジットカードで毎月いくら使ってる?株式会社ジェーシービーが2022年の調査として出している内容では、男性・女性でそれぞれ以下の平均利用金額となっています。 40代男性:6.51万円 40代女性:7.73万円 参照:株式会社ジェーシービー【クレジットカードに関する総合調査】 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
楽天証券の口コミ・評判や手数料とメリット・デメリットを解説
楽天証券は、総合証券口座数が1,200万口座を突破(※1)し、投資信託やポイントサービスが人気の理由のネット証券です。国内株式はもちろん、投資信託・新NISA・iDeCo・FXなど、幅広い商品を取り扱っているおり、投資初心者から経験者まで、幅広い層から利用されています。この記事では、他社のネット証券会社との比較や評判・口コミを踏まえた、楽天証券を利用するメリット・デメリットを解説します。後半では、楽天証券の気になる評判・口コミも紹介します。どのネット証券で口座開設するか検討中の方は、ぜひ当記事を参照して、楽天証券口座を開設するか判断してください。 ※1出典:楽天グループ株式会社「証券総合口座1200万口座達成のお知らせ」 【News】楽天証券のNISA口座数が600万口座を達成! 出典:PR TIMES「業界最多!NISA口座数、600万口座達成のお知らせ」2025年9月確認 手数料や取扱商品など楽天証券の特徴を解説まずは、楽天証券の特徴を解説します。今回は、当サイトが実施したアンケート調査で判明した、証券会社選びで重要視されている項目に沿って紹介します。(※) 楽天証券の特徴を解説する項目 国内株取引手数料 取扱金融商品・銘柄数 アプリ・ツール その他サービス(ポイント・投資情報など) それぞれ、1つずつ見ていきましょう。 ※アンケート調査の詳細は、「【投資家300名に調査】投資目的や利用中のネット証券の満足度を紹介」にまとめています。 国内株取引手数料まずは国内株の現物・信用の取引手数料を解説します。 現物取引 信用取引 現物取引の手数料体系(税込) 取引額 ~5万円 ~10万円 ~20万円 ~50万円 ~100万円 ~150万円 ~3000万円 3,000万円超 ゼロコース 0円 1約定制 55円 99円 115円 275円 535円 640円 1013円 1070円 1日定額制 0円 2200円 3300円 100万円ごと+1100円 信用取引の手数料体系(税込) 取引額 ~10万円 ~20万円 ~50万円 ~100万円 ~200万円 ~300万円 300万円超 ゼロコース 0円 1約定制 99円 148円 198円 385円 1日定額制 0円 2200円 3300円 100万円ごと+1100円 ※:ETF・ETN・REIT・いちにち信用はコース関係なく取引手数料は0円 楽天証券には、ゼロコース・1約定制(超割コース)・1日定額制(いちにち定額コース)3つの取引コースが用意されています。そのなかでもゼロコースを選べば、なんと現物・信用ともに取引手数料が0円です。ゼロコースでは、RクロスとSORを活用することで費用を抑えることで、取引手数料0円を実現しています。 Rクロスとは? 機関投資家を含む、楽天証券利用者同士の売り注文と買い注文がマッチした場合、ToSTNeT市場にて売買を成立させる注文方法。 SORとは? 複数市場から最良の市場を選択して執行する注文方法。1約定制と1日定額制は、通常どおり証券市場上で取引をおこないます。他のネット証券会社の取引手数料との比較は、このあと解説していきます。取扱金融商品・銘柄数楽天証券は国内株はもちろん、投資信託・外国株・NISA・iDeCo・FXなど、豊富な金融商品の取り扱いを取り扱っています。 楽天証券の主要取扱商品 国内株式 現物・信用・単元未満株 IPO(2022年実績) 65社(95社中) 投資信託 2,566銘柄 NISA投信 成長投資枠:1,227銘柄 つみたて投資枠:237銘柄 iDeCo 35銘柄 外国株取扱国数 米国含む6ヵ国 米国株 4,711 銘柄 2025年9月作成 さらに詳しい取扱金融商品の一覧はこちら 国内株式 米国株 その他海外株 投資信託 お任せ運用 債券 先物オプション FX CFD 実物 その他 現物取引 単元未満株 信用取引 株式積立 ETF・ETN・REIT IPO・PO 立会外分売 貸株サービス 現物・ETF 信用取引 米株積立 中国株式・ETF ASEAN株式・ETF 楽天カード決済 楽天キャッシュ決済 楽ラップ らくらく投資 米国ETFラップ 国内債券 外国債券 株価指数先物 日経225オプション 海外先物取引 楽天FX 楽天MT4 楽天CFD 楽天MT4CFD 金・銀・プラチナ バイナリーオプション 外国為替 外貨建てMMF 2025年9月作成 上記の通り、楽天証券では幅広い商品を取り扱っており、初めて投資に挑戦する初心者から経験豊富な上級者まで、さまざまな投資家に利用されています。特に、主力商品の国内株・米国株・投資信託には、以下のようなサービスがあります。 楽天証券の主力商品の特徴 国内株 セロコースによる取引手数料0円はもちろん、単元未満株による積立投資で、従来より少ない金額で株式投資が始められる。 米国株 為替手数料が往復0銭・対象米国ETFの買付手数料無料・NISA口座なら取引手数料0円と、米国株も低コストを追求。 投資信託 楽天カード・楽天キャッシュでの積立買付に対応しており、楽天キャッシュ利用時には楽天ポイントを0.5%付与。対象銘柄の保有でも、残高に応じたポイントが付与される。 気になる商品を見つけたら、楽天証券ではどのようなサービスがあるか、ぜひチェックしてみてください。アプリ・ツールネット証券会社で取引するには、専用の取引ツール・アプリを活用します。楽天証券の取引ツール・アプリは、以下のものが用意されています。 楽天証券の取引ツール・アプリ 取引ツール:マーケットスピード・楽天MT4 アプリ:iSPEED PC用取引ツール「マーケットスピード」は、国内株・米国株・先物オプション・CFD・FXを取り扱っており、画面を自由にカスタマイズしながら、さまざまな注文方法を活用しながら取引可能です。また、国内株であればMacにも対応した「マーケットスピード for Mac」も提供されています。アプリの「iSPEED」も、マーケットスピードと引けを取らない画面のカスタマイズが可能で、外出先でも欲しい情報を一目で確認できます。株式であれば、最短3タップで注文することも可能です。ただし、取引ツール・アプリともに投資信託の注文は非対応です。投資信託を注文するには、楽天証券の会員ページにアクセスする必要があります。その他サービス(ポイント・投資情報など)楽天証券はその名の通り、楽天グループのネット証券で、以下のように楽天ポイントに関するサービスに力を入れています。 貯める 使う 楽天証券が貯まる商品 SPU 対象商品に関する条件を達成すると、楽天市場のポイント還元率アップ。条件が定期的に更新される。 投信の楽天カード決済 投資信託の積立金額に対して、最大2%付与。 投信の楽天キャッシュ決済 楽天キャッシュで投資信託の積立投資が可能で、どの経路からチャージしてもチャージ額の0.5%付与。 金・プラチナの楽天カード決済 決済額に対して0.5%付与。 取引手数料プログラム 国内株・外国株・先物・オプション・海外先物・金・プラチナの取引手数料1%を還元。 投信残高プログラム 対象ファンドの月間平均保有金額に応じてポイントを進呈。 投資信託資産形成ポイント 投資信託の保有残高がはじめて一定金額に到達すると、到達した金額に応じて最大500ポイント進呈。 楽天ポイントが使える商品 国内株 米国株 投資信託(スポット・積立) バイナリーオプション 上記のように、楽天証券ならさまざまな商品で楽天ポイントが貯められたり使えたりします。また楽天証券には、楽天銀行との連携サービス「マネーブリッジ」も提供しています。注文時に楽天銀行から自動的にスイープ(自動入金)するため、事前に楽天証券口座に入金する必要がありません。さらに、楽天の電子書籍サーボス「楽天Kobo」とも連携しており、楽天証券口座を持っていれば、投資に関連する対象書籍が無料で閲覧可能です。このように、楽天証券は各種楽天サービスと連携することで、他のネット証券会社にはない独自サービスを提供しています。 日経新聞も無料で読める! 楽天証券口座を持っていれば、日経新聞が読める「日経テレコン(楽天証券版)」というサービスが利用できます。 本来、日経新聞は紙面だと月額約5,000円、電子版でも月額約4,000円かかります。当サービスを利用するだけでも、楽天証券口座を開設する価値はあるでしょう。以上、楽天証券の特徴を解説しました。次章では、他のネット証券会社との違いを比較していきます。楽天証券と他のネット証券会社との比較ここでは、楽天証券と他のネット証券会社を比較していきます。今回は、国内株の取引手数料と主要取扱商品を比較します。国内株取引手数料で比較まずは、国内株取引手数料で比較します。国内株現物の取引手数料比較 1約定制 1日定額制 国内株現物1約定制の取引手数料比較 取引額 ~5万円 ~10万円 ~20万円 ~50万円 ~100万円 ~150万円 ~3000万円 3,000万円超 楽天証券ゼロコース 0円 0円 0円 0円 0円 0円 0円 0円 楽天証券超割コース 55円 99円 115円 275円 535円 640円 1,013円 1,013円 SBI証券※1 0円 0円 0円 0円 0円 0円 0円 0円 マネックス証券 55円 99円 115円 275円 535円 640円 1,013円 1,070円 三菱UFJ eスマート証券 55円 99円 115円 275円 535円 1,584円 3,069円 4,059円 DMM株 55円 88円 106円 198円 374円 440円 660円 880円 SBIネオトレード 50円 88円 100円 198円 374円 440円 660円 880円 大和コネクト証券 約定金額の0.033%(上限:660円) GMOクリック証券 50円 90円 100円 260円 460円 550円 880円 880円 CHEER証券 55円 55円 110円 275円 535円 640円 1,013円 1,013円 PayPay証券 約定金額の0.5% 国内株現物1日定額制の取引手数料比較 ~50万円 ~100万円 ~200万円 ~300万円 300万円超 楽天証券ゼロコース 0円 0円 0円 0円 0円 楽天証券いちにち定額コース 0円 1,100円 2,200円 3,300円 100万円ごとに+1,100円 SBI証券※1 0円 0円 0円 0円 0円 松井証券 0円 1,100円 2,200円 3,300円 100万円ごとに+1,100円 マネックス証券 550円 2750円(以降300万円ごとに+2,750円) 三菱UFJ eスマート証券 0円 2,200円 3,300円 100万円ごとに+1,100円 SBIネオトレード 0円 1,100円 1,540円 100万円ごとに+295円 GMOクリック証券 0円 1,238円 1,691円 100万円ごとに+295円 2025年9月作成 ※1:指定の電子交付サービスの申込で0円楽天証券はゼロコースを選択すれば、すべてのネット証券会社のなかで最安水準の取引手数料となっています。SBI証券も条件を満たせば、同様に0円となります。楽天証券の超割コースだと、ほとんどのネット証券会社と比較して割高になるので、明確な理由がない限りはゼロコースを選択しておくのがおすすめです。信用取引手数料で比較 1約定制 1日定額制 国内株信用1約定制の取引手数料比較 取引額 ~10万円 ~20万円 ~50万円 50万円超 楽天証券ゼロコース 0円 0円 0円 0円 楽天証券超割コース 99円 148円 198円 385円 SBI証券※1 0円 0円 0円 0円 マネックス証券 99円 148円 198円 385円 三菱UFJ eスマート証券 99円 148円 198円 385円 SBIネオトレード 0円 0円 0円 0円 大和コネクト証券 165円 330円 GMOクリック証券 97円 143円 187円 264円 国内株信用1日定額制の取引手数料比較 ~100万円 ~200万円 ~300万円 300万円超 楽天証券ゼロコース 0円 0円 0円 0円 楽天証券いちにち定額コース 0円 2,200円 3,300円 100万円ごとに+1,100円 SBI証券※1 0円 0円 0円 0円 松井証券 0円 2,200円 3,300円 100万円ごとに+1,100円※2 マネックス証券 550円 2750円(300万円ごとに2,750円) 三菱UFJ eスマート証券 0円 2,200円 3,300円 100万円ごとに+1,100円 SBIネオトレード 0円 0円 0円 0円 GMOクリック証券 0円 880円 1,320円 100万円ごとに+440円 2025年9月作成 ※1:指定の電子交付サービスの申込で0円 ※2:1億円超:110,000円(上限)国内株の信用取引でも、楽天証券はゼロコースを選択すれば取引金額に関わらず0円です。他にも、SBI証券とSBIネオトレード証券も0円で取引できます。いちにち定額コースを選択すると、100万円までの取引であれば0円ですが、100万円を超えたら1日の取引金額に応じて手数料が変動します。信用取引をおこなう場合も、基本的にはゼロコースを選べば取引手数料が抑えられるのでおすすめです。 関連記事 他の商品も含めた手数料が安いネット証券を知りたい方は、次の記事もご確認ください。 主要取扱商品の銘柄数を比較続いては、主要の取扱商品の銘柄数を比較していきます。主要ネット証券取扱銘柄数 証券会社 IPO取扱社数(2022年) 投資信託取扱銘柄数 米国株式取扱銘柄数 米国ETF取扱銘柄数 新NISAつみたて投資枠 新NISA成長投資枠 楽天証券 65社 2,566銘柄 4,711銘柄 457銘柄 237銘柄 1,227銘柄 SBI証券 89社 2,559銘柄 4,399銘柄 394銘柄 235銘柄 1.245銘柄 松井証券 54社 1,888銘柄 3,753銘柄 408銘柄 240銘柄 1,137銘柄 マネックス証券 61社 1,722銘柄 4,396銘柄 434銘柄 232銘柄 1.171銘柄 三菱UFJ eスマート証券 23社 1,826銘柄 1,673銘柄 231銘柄 193銘柄 1.104銘柄 大和コネクト証券 42社 51銘柄 55銘柄 23銘柄 29銘柄 50銘柄 PayPay証券 0社 128銘柄 158銘柄 33銘柄 33銘柄 128銘柄 CHEER証券 0社 55銘柄 79銘柄 18銘柄 15銘柄 53銘柄 DMM株 12社 - 1,987銘柄 287銘柄 - - GMOクリック証券 0社 113銘柄 - - 38銘柄 112銘柄 SBIネオトレード証券 21社 36銘柄 - - 11銘柄 32銘柄 岡三オンライン 43社 626銘柄 - - 91 332銘柄 SMBC日興証券 47社 1,051銘柄 2,200※米国ETF含む 149銘柄 539銘柄 野村證券 40社 1,153銘柄 809銘柄 159銘柄 20銘柄 419銘柄 みずほ証券 47社 92銘柄 6419銘柄 626銘柄 12銘柄 67銘柄 2025年9月作成 投資信託・新NISA対象投信の取扱銘柄数を比較すると、SBI証券と共に他のネット証券会社から群を抜いて豊富に取り扱っています。米国株の取扱銘柄数は、SBI証券とマネックス証券のほうが多く取り扱っている状態です。また、2022年のIPO実績で比較すると、SBI証券が最も多くのIPOを取り扱っていました。取扱銘柄数にこだわらない限りは、楽天証券でも幅広い選択肢から銘柄を探すことが可能です。なお、ほかのネット証券も比較したい人は、次の記事も参考にしてください。 関連記事 おすすめのネット証券を比較した記事はこちら 以上、楽天証券と他のネット証券会社を比較しました。次章では、ここまで解説した内容を踏まえて、楽天証券を利用するメリット・デメリットをまとめて解説します。楽天証券の利用メリット | 口コミ・評判も紹介します数あるネット証券会社のなかで、楽天証券を利用するメリットは以下のとおりです。 楽天証券の利用メリット 他社と比較して国内株の取引手数料が安い 取扱商品や楽天ポイントサービスが豊富 信託報酬が割安なオリジナルファンドが運用できる 投資初心者でも使いやすいアプリ・ツール セミナーや勉強会など投資を学ぶ機会 各メリットの詳細を、実際に楽天証券を利用している人の評判・口コミも交えて解説します。他社と比較して国内株の取引手数料が安い ★★★★★5 手数料がゼロ円になる楽天証券ゼロコース。設定しておかないと損。 超割コースだと50万円以下は250円くらいだけど、積み重ねるとバカにならない。 ★★★★★5 楽天証券は国内株の売買手数料かからないし、本や日経新聞も無料で読めるし、アプリも見やすくていいと思ってます。 楽天証券の手数料コースには、ゼロコース・超割コース・1日ていがくコースの3種類用意しており、ゼロコースを選べば国内株(現物・信用)の取引手数料が0円になります。投資では、費用を抑えることが重要と言われています。楽天証券を利用すれば、取引手数料を気にせす国内株に当することが可能です。また米国株でも、為替手数料や対象の米国ETFの買付手数料が無料になるサービスも提供されています。極力費用を抑えて株式投資したい方は、楽天証券口座を持っておくのをおすすめします。取扱商品や楽天ポイントサービスが豊富 ★★★★★5 楽天証券は良い商品やサービスがどんどん出てきますね! ★★★★★5 楽天証券は品揃えも豊富で、低コストな投資信託がたくさんあります。投資を始めようとしている人は、金融商品を選ぶとき、とにかく手数料や経費を気にするのがおすすめです。 楽天証券では国内株式をはじめ、米国株を含めた6ヵ国の外国株・投資信託・債券、FXなど、幅広い金融商品を取り揃えています。楽天証券口座を1つ持っているだけでさまざまな商品が取引でき、複数口座を持っておく機会はほぼなくなります。特に楽天ポイントに関するサービスに力を入れており、投資信託であれば楽天カードや楽天キャッシュを使った積立投資で楽天ポイントを貯めることが可能です。さらに貯めた楽天ポイントは、株式や投資信託の購入に充てられます。1ポイント1円から使えるので、楽天ポイントだけで投資を始めることも可能です。信託報酬が割安なオリジナルファンドが運用できる ★★★★★5 楽天証券の利用者で、「楽天・オールカントリー」「楽天・S&P500」へスイッチングした人はかなり多いですね。 楽天VTでも十分低コストですが、楽天・オールカントリーの信託報酬は半分以下ですから、すごい時代になりました。 ★★★★★5 楽天証券からNasdaq100連動投資信託の新商品が出ました。 現時点で他ファンドと比べ信託報酬が安かったので購入しました。 楽天証券の投資信託は取扱銘柄数が多いだけでなく、以下のようなオリジナルファンド「楽天・プラスシリーズ」も提供しています。 楽天証券のオリジナルファンド 楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド 楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド 楽天・プラス・先進国株式(除く日本)インデックス・ファンド 楽天・プラス・日経225インデックス・ファンド 楽天・プラス・NASDAQ-100インデックス・ファンド 楽天・プラス・SOXインデックス・ファンド 楽天・プラスシリーズの一部は、多くの投資家から人気を集めている「eMAXIS Slimシリーズ」と比較して、信託報酬が割安な点がメリットです。 楽天・プラスとeMAXIS Slimの信託報酬比較 投資先(ベンチマーク) 楽天・プラス eMAXIS Slim 全世界株(MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス) 0.561% 0.5775% 米国株(S&P500) 0.077% 0.0814% 先進国株(MSCIコクサイ・インデックス) 0.088% 0.09889% 日本株(日経225) 0.132% 0.143% 2025年9月作成 さらに楽天・プラスシリーズは、保有残高に応じて楽天ポイントが付与される「投信残高ポイントプログラム」対象ファンドでもあります。 楽天・プラスシリーズのポイント還元率 ファンド名 ポイント還元率(年率) 楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド 0.017% 楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド 0.028% 楽天・プラス・先進国株式(除く日本)インデックス・ファンド 0.033% 楽天・プラス・日経225インデックス・ファンド 0.053% 楽天・プラス・NASDAQ-100インデックス・ファンド 0.05% 楽天・プラス・SOXインデックス・ファンド 0.05% 2025年9月作成 例えば、楽天・S&P500インデックス・ファンドを1,000万円保有している場合、年間で2,800ポイント付与されます。信託報酬も人気ファンドより安く、楽天ポイントをもらえるのはうれしいですね。楽天・プラスシリーズは新NISA口座でも運用できるので、NISAで投資信託の積立投資を始めたい方は、楽天証券の楽天・プラスシリーズを運用するのがおすすめです。投資初心者でも使いやすい評判の取引画面 ★★★★★5 楽天証券口座を開設したので、これでいよいよNISAをスタートできます。 楽天証券を選んだのは「初心者にも使いやすい」と評判だったからですが、本当に使いやすい! ★★★★★5 投資初心者が投資を始めるなら、断然楽天証券をおすすめしますね。 なんと言っても初心者にも分かり易くて使い易いからです。 楽天証券は、WEBサイト・PC用取引ツール・スマホアプリで取引できます。投資初心者から上級者まで円滑に取引ができると好評です。投資経験者の口コミでは、「使いやすい」理由から楽天証券がおすすめという意見が多く見受けられました。証券口座を開設しても、実際に取引しないと投資は始められません。取引画面がシンプルで見やすければ、投資が初めての方でも安心して使えますよね。ネット証券選びは取引画面の見やすさを重視したいなら、楽天証券を使ってみるのをおすすめします。セミナーや勉強会など投資を学ぶ機会も ★★★★★5 楽天証券でNISAを続けていて、投信積立で楽天ポイントがザクザク溜まって最高! 楽天証券のセミナーは無料でいいの?っていうくらい充実してます。今後の公開イベントも楽しみ! ★★★★★5 楽天証券の日経テレコンで、日経新聞の朝刊が読めるのはありがたい。 楽天証券では、投資情報を得るためのサービスが豊富な点もメリットです。具体的には、楽天証券は最新のマーケット情報など投資に役立つ情報を発信する投資情報メディア「トウシル」、投資セミナーを全国各地で開催中しています。ネット証券会社は、対面証券のように専任スタッフからのサポートが基本的に受けられません。そのため、投資を続けるにはご自身で学習する必要があります。楽天証券はさまざまな投資情報サービスを通じて、利用者が投資を学べる機会を提供しています。学びながら投資を続けたい方は、楽天証券の投資情報サービスを利用してもいいでしょう。楽天証券の口座開設のやり方へ進む口座開設前に確認したいデメリット・注意点ここでは、楽天証券のデメリット・注意点を紹介します。楽天証券で口座開設をする前に確認したいデメリットは、以下の2点です。 楽天証券のデメリット IPOの取扱社数が他のネット証券より少ない スマホアプリで投資信託が取引できない 他のネット証券と比較してIPOの取扱実績が少ない楽天証券のデメリットの1つとして、他のネット証券と比較してIPOの取扱実績が少ない点が挙げられます。 IPOとは「新規公開株」のことで、未上場企業の株式は証券取引所に上場することで、市場で投資家が取引できるようになります。一方、IPOは誰でも購入できず、人気のIPO銘柄の場合は抽選も必要で、当選者のみ購入できるなどの制約もあります。主要ネット証券会社の2022年IPO実績は、以下のとおりです。 主要ネット証券の2022年IPO実績 ネット証券会社 IPO取扱実績 主幹事実績 楽天証券 65社 0社 SBI証券 89社 11社 マネックス証券 61社 0社 松井証券 54社 0社 三菱UFJ eスマート証券 23社 0社 岡三オンライン 43社 0社 SMBC日興証券 47社 26社 野村證券 40社 10社 みずほ証券 47社 20社 大和証券 43社 17社 2025年9月作成 上記のように、IPOの取扱実績自体はSBI証券に次いで多いですが、主幹事実績は1社も取り扱っていません。IPOの主幹事を担当すると、その銘柄の取り扱い数が多くなり、抽選枠が多くなると言われています。IPOに積極的に挑戦したい方は、他の証券口座も併用してみるといいでしょう。スマホアプリで投資信託が取引できない楽天証券のWEbサイト・PCツール・アプリは、取引画面が見やすくて使いやすいと好評ですが、投資信託が取引できるスマートフォンアプリが提供されていません。楽天証券の専用アプリ「iSPEED」は、国内株・米国株・CFD・FX・先物・オプションのみ対応しています。投資信託を取引するには、WEBサイトにアクセスする必要があります。他の主要ネット証券会社は、投資信託専用のアプリを提供しており、スマートフォンで取引や資産状況が気軽におこなえます。 アプリで投資信託の取引・残高状況が確認できるネット証券会社 SBI証券 松井証券 PayPay証券 大和コネクト証券 CHEER証券 スマートフォンアプリで投資信託の取引・資産状況の確認をしたい方は、楽天証券だと少し不便に感じるかもしれません。以上、楽天証券のデメリットを解説しました。次章では、口座開設前に知っておきたい最新キャンペーン情報を紹介します。最新キャンペーン情報まとめ現在、楽天証券の新規口座開設時におすすめのキャンペーンは以下のとおりです。 2025年9月最新!楽天証券のおすすめキャンペーン一覧 クイズに正解&口座開設等でもれなく2,000円相当株ギフトをプレゼント! 米国株式取引手数料無料プログラム 最大10万円キャッシュバック!国内株式信用取引デビュープログラム 【楽天証券×楽天家計簿】2つのサービス利用して最大1,150ポイントがもらえるキャンペーン 楽天証券「現在開催中のキャンペーン」から一部抜粋 気になるキャンペーンを見つけたら、口座開設と一緒に利用して、通常よりお得に楽天証券での投資を始めてください。最後に、楽天証券の口座開設方法を解説します。楽天証券の口座開設方法それでは、楽天証券の口座開設方法を解説していきます。楽天証券の口座開設では、以下の4ステップで行います。 楽天証券の口座開設手順 楽天会員でログイン(新規会員登録) 本人確認手続き 必要事項の記入・取引パスワードの設定 ログインIDの受け取り&初期設定 順調に進められたら最短5分で申し込みが完了し、最短翌営業日から取引が始められます。では、各手順を順番に見ていきましょう。楽天会員でログイン(新規会員登録)楽天証券口座を開設するには、楽天会員でログインする必要があります。 引用:楽天証券公式サイト 楽天会員を持っていなくても、新規口座開設と同時に会員登録が可能です。ログイン(新規会員登録)後、登録しているメールアドレス宛に口座開設用のURLが記載されたメールが送られます。メールに添付されている口座開設手続ページへアクセスしましょう。本人確認手続き次に本人確認手続きをおこないます。楽天証券では、2種類の方法が用意されています。 本人確認手続きの方法 スマートフォンで撮影:最短翌営業日で取引開始 画像のアップロード:最短5営業日で取引開始 スマホで撮影 アップロード 必要な書類(いずれか用意) マイナンバーカード 運転免許証 画面の指示に従って本人確認書類を3方向撮影後、ご自身の顔写真を撮影する。 引用:楽天証券公式サイト 必要な書類(いずれか用意) 各種健康保険証 住民票の写し・印鑑登録証明書 パスポート 住民基本台帳カード 在留カード・特別永住者証明書 本人確認書類の画像データを用意するか、撮影してアップロードする。 必要事項の記入・取引パスワードの設定本人確認手続きが完了したら、必要事項を記入していきます。個人情報の記入後、証券口座の種類を選択します。特定口座(源泉徴収あり)を選べば、楽天証券が確定申告の手続きを代わりにおこなってくれます。 引用:楽天証券公式サイト あわせて、以下の口座も申し込むか選択します。 同時申し込みできる口座 NISA口座 iDeCo FX・信用口座 楽天銀行口座 以上で必要事項の記入は完了です。スマートフォンで本人確認手続きをした場合は、追加でログインパスワードの設定をおこないます。取引するための重要な情報なので、設定後はパスワードを忘れないように注意してください。口座開設通知の受け取り&初期設定申し込み後、審査に通過できたら口座開設完了通知が送られます。受け取り方法は、スマートフォンで本人確認手続きした場合はメール、画像アップロードで手続きした場合はハガキとなります。ログイン情報が記載されているので、そのまま楽天証券の会員ページへアクセスしましょう。初回ログインでは、初期設定手続きが必要です。以下の項目に関して手続きを進めてください。 初回ログイン時に必要な初期設定 ログインパスワードの変更(ハガキの方のみ) 取引暗証番号の登録 投資に関する質問解答 勤務先・国籍登録 マイナンバー提出 初期設定が完了したら、口座開設の手続きはすべて完了です。さっそく楽天証券口座に資金を入金し、取引を始めてみましょう! 最短翌営業日で口座開設! 楽天証券の公式サイトへ まとめこの記事では、楽天証券の特徴や他社と比較したメリット・デメリットを解説しました。楽天証券は幅広い商品を取り扱っており、投資初心者から上級者までさまざまな投資家から利用されているネット証券会社です。特に国内株は現物・信用ともに取引手数料が0円になる「ゼロコース」で取引すれば、手数料をかけずに国内株が取引できる点は大きなメリットの1つです。また、投資信託は楽天カードと楽天キャッシュで積立投資が可能で、積立額に応じて楽天ポイントも貯められます。割安な手数料体系や楽天ポイントサービスが充実した楽天証券。これから投資を始めたい方は、楽天証券で口座開設するのがおすすめです。楽天証券の口座開設のやり方に戻る 当記事利用上のご注意 当記事で掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性や安全性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 本記事は金融サービス利用者への情報提供を目的としており、本記事内で紹介されている商品・サービス等の契約締結における代理や媒介、斡旋をするものではありません。 また、商品・サービス等の成果を保証するものでもございません。 -
プラチナカードおすすめランキング16選!コスパ最強の究極の1枚を紹介【2025年最新比較】
空港ラウンジの利用やホテル・レストランの優待など豊富な付帯サービスや特典が特徴のプラチナカード。他のクレジットカードと比較して高いステータス性もプラチナカードが人気の理由です。当記事では、ステータスの高さやポイント還元率・マイル還元率、利用可能な付帯サービス・優待特典でプラチナカードを徹底比較します。おすすめプラチナカード16枚を厳選し、2025年9月最新ランキングを紹介中です。またおすすめランキングに加え、比較方法も解説するので、クレジットカードの申し込み・発行前に確認しましょう。自分にとって究極の1枚となるコスパ最強のプラチナランクのクレジットカードを発行したい方はぜひご一読ください。 2025年9月最新!おすすめプラチナカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード ステータスの高いアメックスブランドで他と比較して年会費が安いことが人気のプラチナカード。ショッピング保険や海外旅行傷害保険も充実。JALマイルが高還元で貯まるコスパ最強のおすすめカード! 詳細へ JCBプラチナ 国際ブランド・JCBのプロパープラチナカードで、高いステータス性が人気。またホテル宿泊やレストランの優待特典や空港ラウンジの無料利用など、プラチナステータスの充実した特典や付帯サービスが特徴・メリットのおすすめクレジットカード! 詳細へ 三井住友カード プラチナプリファード 他のプラチナカード比較して高いポイント還元率が人気・おすすめのクレジットカード。年間利用額400万円以上で40,000ポイントのプレゼントなど、ポイントの貯まりやすさがメリットのプラチナクレジットカード! 詳細へ おすすめプラチナカードを早く見るプラチナカードの選び方・比較方法まずは、プラチナカードの比較方法について確認していきましょう。申し込みするプラチナカードが決まらない方に、プラチナクレジットカードを選ぶ際の比較ポイントを紹介します。以下の項目で各プラチナカードを比較し、最適なプラチナカードへ申し込みましょう。 年会費を比較 プラチナカードのステータスを比較 ポイント・マイル還元率を比較 空港ラウンジや保険など付帯サービス・優待特典を比較 プラチナカードの比較ポイントの詳細を解説します。 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 プラチナクレジットカードは、招待制と申込制があり、申込制の方がハードルは低いのではないかと思います。安定した年収、これまでのクレヒスなどをもとに自信がある方は審査に申し込んでみましょう。年会費は高いものの、それなりの付加価値を得ることができると思います。還元率も良く、ステータスを重視するならプラチナは持っておきたいところですね。 年会費を比較プラチナカードは、ほとんどが数万円~数十万円の年会費がかかります。プラチナカードはステータスが高く、付帯特典も豪華。そのため、年会費も高額になります。例えば、三井住友カード プラチナリファードの年会費は33,000円(税込)ですが、毎年100万円の利用ごとにプラス10,000ポイント、最大40,000ポイントが得られ、年会費以上にお得になります。また、エポスプラチナカードは、年間利用額に応じてボーナスポイントが得られます。年間200万円利用すると30,000がポイント得られ、年会費30,000円分がペイできます。年会費が比較的安いプラチナカードでも、基本的な特典である空港ラウンジやコンシェルジュサービスなどは受けられますが、年会費が高額になるほど、より質の高い特別感のある特典を受けられるようになります。年会費と付帯特典のバランスを見るとコスパの良いプラチナカードを選べるでしょう。プラチナカードのステータスを比較プラチナカードは一般カードやゴールドカードと比較して高いステータスがおすすめのクレジットカードで、プラチナカードを利用したい方には「ステータスの高いクレジットカードを利用したい」方が多いのではないでしょうか。同じプラチナカードでも選ぶカードによってステータス性が違います。一般的に他のクレジットカードと比較して信販系プロパーカード(アメックスカードやJCBカード)や、銀行系クレジットカード(三井住友カードやMUFGカード)のステータス性が高いとされています。高いステータス性のプラチナクレジットカードを利用したい方は、信販系プロパーカードや銀行系プラチナカードを比較し、利用カードを選ぶのがおすすめです。また、国際ブランドによってもステータス性に違いがあります。ステータスが高いとされる国際ブランドは、American ExpressとDiners Club。特に、American Expressが発行するプロパーカードは付帯特典が豪華とされています。ステータスで選ぶなら、国際ブランドも比較しましょう。ゴールド・ブラックカードとの違いを比較 プラチナカードと同じくステータス性の高いカードがゴールドカードやブラックカード。しかし、どのような違いがあるのかわからない方もいるでしょう。プラチナカード・ゴールドカード・ブラックカードの年会費や入会条件、付帯サービスや優待特典などを以下の一覧表で比較します。 クレジットカードランク 年会費の比較 入会方法の比較 主な付帯サービスの比較 ゴールドカード 数千円~数万円 申し込み ・国内/海外空港ラウンジサービス ・国内/海外旅行傷害保険 プラチナカード 数万円~20万円 申し込み(一部招待制) ・プライオリティ・パス(空港ラウンジサービス)の無料利用 ・コンシェルジュサービス ブラックカード 10万円~数十万円 招待制 ・高級ホテルの限定優待 ・ブラック会員限定イベント ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードの順にステータス性が高いクレジットカードとされますが、ブラックカードは基本的に招待制で、クレジットカードの利用実績や職業などでカード会社のインビテーションが届きます。インビテーションなしで、自分で入会・申し込みできるクレジットカードはプラチナカードが最上級のステータス。年会費や特典・付帯サービスを比較し、申し込みするクレジットカードを選ぶのがおすすめです。ポイント・マイル還元率を比較プラチナカードのポイント還元率の比較も重要です。クレジットカード利用額が多いほど、ポイント還元率によって貯まるポイントに差が出るため、ポイント還元率が高いプラチナカードがおすすめです。またプラチナカードの中には、年間利用額に応じてボーナスポイントがプレゼントされるカードもあります。ポイント還元率だけでなく、クレジットカード継続時のボーナスポイントにも注目しましょう。クレジットカード利用予定金額に対するポイント還元率や特典でもらえるポイント、ポイントの交換先でプラチナカードを比較することをおすすめします。保険などの付帯サービス・優待特典を比較プラチナカードは、手厚い付帯保険やコンシェルジュ、空港ラウンジ(プライオリティ・パス)などの優待特典・付帯サービスなどの豊富な特典やも魅力。例えば、プラチナカードの利用を検討中で、国内・海外への旅行・出張が多い方には、クレジットカードの旅行傷害保険が役立ちます。同じプラチナカードでも、旅行傷害保険の補償額が2倍以上違う場合もあり、国内・海外旅行が多い方ほど旅行傷害保険を比較する必要があります。また、プラチナカードには、空港ラウンジを無料で利用できる特典があります。海外空港ラウンジは、プライオリティ・パスを発行すれば、世界約1,700の国と地域で空港ラウンジを利用できます。プラチナカードの種類によって、利用できる空港ラウンジや、無料で利用できる回数が異なります。空港ラウンジを利用する機会が多い方は特に、希望のプラチナカードで利用できる空港ラウンジを比較するのがおすすめです。付帯保険や空港ラウンジなど利用したいサービスを比較し、メリットの多いプラチナクレジットカードに申し込みましょう。2025年9月最新!おすすめプラチナカードの比較一覧表2025年9月最新のおすすめプラチナカードの比較一覧表を紹介します。プラチナカードは以下のポイントで比較しています。 比較ポイント①年会費 比較ポイント②ステータスの高さ 比較ポイント③ポイント・マイル還元率 比較ポイント④付帯サービス・優待特典の充実度 おすすめクレジットカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード JCBプラチナ 三井住友カード プラチナプリファード 三井住友カード プラチナ アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード ラグジュアリーカード(チタン) TRUST CLUBプラチナマスターカード 楽天プレミアムカード 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード Orico Card THE PLATINUM エポスプラチナカード Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカード ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード UCプラチナカード JALカード プラチナ ANA VISAプラチナ プレミアムカード 券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド American Express JCB Visa Visa、Mastercard® American Express Mastercard® Mastercard® Visa、Mastercard®、JCB、American Express American Express Mastercard® visa American Express American Express visa JCB、American Express visa クレジットカード年会費 33,000円 27,500円 33,000円 55,000円 165,000円 55,000円 3,300円 11,000円 22,000円 20,370円 30,000円 49,500円 66,000円 16,500円 34,100円 88,000円 家族カード年会費 3,300円 1枚目無料2枚目以降3,300円 無料 無料 4枚まで無料5枚目以降13,200円 16,500円 無料 550円 1名無料2人目以降3,300円 無料 無料※ゴールドカード 1枚まで無料2枚目以降24,750円 3枚まで無料4枚目以降13,200円 3,300円 17,050円 4,400円 基本ポイント還元率 1.0% 0.5% 1.0% 1.0% 1.0% 1.0% 0.5% 1.0% 0.5% 1.0% 0.5% 3.0% 3.0% 1.0% 1.0% 1.5% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) 最高1億2,000万円(自動付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯)※アメックスは自動付帯分が5,000万円 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯4,000万円+利用付帯1,000万円) 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(JCB) 最高5,000万円(アメックス)(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 ランキングを見ると、アメックス系のプラチナクレジットカードが多いのがわかります。ステータス性から見ればやはりアメックス中心になると思います。プラチナクレジットカードといっても、それぞれ個性がありますので、何が異なるのか、以下の記事を読んでしっかり理解していきましょう。 比較表で紹介した各プラチナカードの詳細情報やメリット・おすすめ理由を解説します。プラチナカードおすすめ人気ランキング16選高いステータス性で人気のおすすめプラチナカードの特徴やおすすめ理由を解説します。気になるクレジットカードの詳細情報を確認しましょう! 1位:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 2位:JCBプラチナカード 3位:三井住友カード プラチナプリファード 4位:三井住友カード プラチナ 5位:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 6位:ラグジュアリーカード(チタン) 7位:TRUST CLUBプラチナマスターカード 8位:楽天プレミアムカード 9位:三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 10位:Orico Card THE PLATINUM 11位:エポスプラチナカード 12位:Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカード 13位:ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード 14位:UCプラチナカード 15位:JALカード プラチナ 16位:ANA VISAプラチナ プレミアムカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード~永久不滅ポイントが人気でマイル還元率も高い おすすめランキング1位のプラチナカードがセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード。ポイント有効期限がない点やランキングで紹介中の他のプラチナカードと比較して高いマイル還元率がおすすめのプラチナカードです。 プラチナカードの中でも安い年会費もおすすめ理由で、コスパ最強のプラチナカードが欲しい方におすすめです。セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細情報は以下をご覧ください。 ランキング1位 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 33,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 3,300円(税込) 入会・申し込み条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年不可) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.45%JALマイル:1.125% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 海外旅行傷害保険 最高1億円 その他保険 ショッピング保険(国内・海外) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスが利用できるプライオリティ・パス、国内主要33空港の空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 永久不滅ポイント/招待日和(レストラン優待)/セゾンプレミアムセレクション/プレミアムホテルプリビレッジ(ホテル優待) 出典:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめ理由 アメックスブランドのプラチナカードを比較的安い年会費で利用できる ポイント有効期限がない「永久不滅ポイント」が貯まる 他のプラチナカードと比較して、JALマイルを高い還元率で貯められる 永久不滅ポイントで有効期限なしでポイントが貯まるプラチナカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードで貯まるポイント「永久不滅ポイント」は、ポイントに有効期限がない点が特徴。永久不滅ポイントの基本ポイント還元率は0.5%ですが、セゾンプラチナ・アメックスの会員は常時2倍の1.0%のポイント還元率でポイントが貯まります。 ポイント還元率が高いプラチナカードでも、ポイント有効期限があるプラチナカードと比較して、永久不滅ポイントならポイントが失効せず、ポイントを貯めやすいプラチナカードでおすすめです。 業界最高水準!最大1.125%でJALマイルが貯まるおすすめプラチナカード セゾンプラチナ・アメックスはJALマイルを貯めたい方にもおすすめのプラチナカード。会員プログラム「SAISON MILE CLUB」への登録で、1.125%と他のプラチナカードと比較して高い還元率でJALマイルが貯まります。 SAISON MILE CLUBは登録できるカードが限られたサービスで、セゾンプラチナ・アメックス会員は年会費5,500円(税込)で登録可能。高い還元率でJALマイルが貯まります(ただし、SAISON MILE CLUBに登録の場合は永久不滅ポイントではなくJALマイルが貯まり、マイルの有効期限に要注意)。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはアメックスブランドのプラチナカードを比較的安い年会費で利用でき、ショッピング保険や旅行傷害保険も充実し、JALマイルを高い還元率で貯めたい方にも人気・おすすめのプラチナカード。カードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです! 高いポイント・マイル還元率で比較的年会費も安いプラチナカード セゾンプラチナアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナアメックスについて詳しく解説した記事はこちら JCBプラチナ~比較的安い年会費でコスパ最強のプロパークレジットカード プラチナカードのおすすめランキング2位はJCBプラチナカード。ランキングで紹介中のプラチナカードと比較して安い年会費ですが、国際ブランド・JCBのプロパーカードのステータスに加えてホテル・レストランの優待特典や空港ラウンジの無料利用などが人気・おすすめのコスパ最強プラチナカードです。JCBプラチナカードの詳細は以下の通りです。 ランキング2位 JCBプラチナカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費 27,500円(税込) 家族クレジットカード年会費 1枚まで無料 2枚目以降は1枚3,300円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。(学生不可) 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)(利用付帯)/乗継遅延費用保険(利用付帯)/出航遅延費用等保険(利用付帯)/寄託手荷物遅延費用保険金(利用付帯)/寄託手荷物紛失費用保険金(利用付帯) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスを無料で利用できるプライオリティ・パス 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 グルメ・ベネフィット(レストラン優待)/海外利用でポイント2倍/国内ホテル・旅館の宿泊優待/海外ラグジュアリー・ホテル・プラン(海外宿泊優待) 出典:JCBプラチナカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 JCBプラチナカードのおすすめ理由 国際ブランド・JCBのプロパーカードで、ステータス性がありながら年会費が安い 他のプラチナカードと比較してポイントアップ特典が豊富 プロパーカードのステータス性と安い年会費がおすすめのプラチナカード JCBプラチナカードは、日本発の国際ブランド・JCBのプロパークレジットカードで高いステータス性がありながら、年会費が27,500円(税込)と比較的安い点が特徴・おすすめのプラチナカード。 アメックスや三井住友カードなどおすすめ他のプラチナカードと比較して年会費が安い上、利用可能な付帯サービスや優待特典が充実しています。24時間対応のプラチナコンシェルジュサービスやホテル宿泊の優待特典、レストラン優待特典、空港ラウンジの無料利用など他のプラチナカードと比較して豊富なサービスが人気です。 さらに、付帯する国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険も最高1億円補償。JCBプラチナカードはプラチナカードならではの特典を利用でき、比較的安い年会費が人気・おすすめのクレジットカードです。 また家族カード1枚は年会費無料で発行でき、家族会員も本会員と同じ特典・付帯サービスを利用可能。家族と一緒にプラチナカードを利用したい方にもJCBプラチナカードはおすすめのクレジットカードです。 他のプラチナクレジットカードと比較してポイントアップ特典も豊富 JCBプラチナカードは豊富なポイント還元率アップ特典もおすすめの理由。JCBプラチナカードの基本ポイント還元率は0.5%とランキングで紹介中のプラチナカードと比較しても平均的な水準ですが、以下のポイントアップ特典があるため人気です。 海外利用でポイント還元率2倍(1.0%) スターバックスやAmazonなどの優待店の利用でポイント最大10倍 Oki Dokiランド(ポイント優待サイト)でのショッピングでポイント最大20倍 年間のカード利用額でポイント還元率が上がるサービス「JCB STAR MEMBERS」でポイント還元率最大70%アップ(0.85%) 上記の通り、JCBプラチナカードはポイントアップ特典も多く、特定店舗でのカード利用で最大10倍のポイント、海外利用で常時2倍のポイントが貯まり、比較的高い還元率でポイントが貯まる人気のプラチナカードです。 JCBプラチナカードは、国際ブランドのプロパープラチナカードのステータス性と充実した優待特典・付帯サービスを利用したい方におすすめのクレジットカード。特典対象のホテルやレストランの詳細や入会・申し込み方法は公式サイトをご確認ください。 おすすめランキング2位のプラチナカード JCBプラチナカード 公式サイトはこちら 関連記事 JCBプラチナカードについて詳しく解説した記事はこちら 三井住友カード プラチナプリファード~高いポイント還元率のおすすめクレジットカード おすすめランキング3位のプラチナカードは、三井住友カード プラチナプリファードです。三井住友カード プラチナプリファードは高いポイント還元率が人気の理由。詳細は以下の通りです。 ランキング3位 三井住友カード プラチナプリファード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 33,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 無料 入会・申し込み条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 基本ポイント還元率 1% マイル還元率 ANAマイル:0.6%JALマイル:- 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○プライオリティ・パス:× 国内・海外空港ラウンジサービス 国内主要32空港とハワイホノルルの空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 特約店の利用でポイント還元率最大+1~9%/継続特典最大40,000ポイント 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 三井住友カード プラチナプリファードのおすすめ理由 銀行系カードのセキュリティの高いプラチナカードが利用できる ポイント還元率が高いプラチナカードが利用できる 他と比較して高いポイント還元率やプレゼント特典が特徴のおすすめプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファードは、高いポイント還元率が特徴のプラチナカード。ポイント還元率でプラチナカードを選びたい方に人気・おすすめのクレジットカードです。 基本ポイント還元率は1%(※)と、ランキングで紹介中のおすすめプラチナカードと比較しても高還元率。さらに、以下の特典も利用できます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 入会特典40,000ポイント…入会月の3ヶ月後末までに40万円(税込)以上カード利用で40,000ポイントプレゼント カード継続特典最大40,000ポイント…毎年、前年100万円の利用ごとに10,000ポイントプレゼント(最大40,000ポイント) 外貨ショッピング利用特典+2%…利用金額100円(税込)ごとに通常ポイントに加えて+2ポイントプレゼント(海外利用のみ対象) プリファードストア(特約店)+1~9%…特約店の利用で通常還元率+1~9% 上記の通り、入会特典や年間カード利用額によるポイントプレゼント特典などで、年会費以上のポイントを貯めることができる点も人気の理由です。 ポイント重視のプラチナカードなら、三井住友カード プラチナプリファードがおすすめ。銀行系カードの高いセキュリティもおすすめのクレジットカードです! 三井住友カード プラチナと比較して年会費が安い 三井住友カードのプラチナカードは「三井住友カード プラチナ」と「三井住友カード プラチナプリファード」の2種類あります。 プラチナカードのおすすめランキングの中でも上位の「三井住友カード プラチナ」と「三井住友カード プラチナプリファード」を比較すると、クレジットカードの年会費と付帯サービスに違いがあります。プラチナカードに求めるものでおすすめのクレジットカードが異なりますので、申し込む際は2枚のクレジットカードを事前に比較しておきましょう。 三井住友カード プラチナ・三井住友カード プラチナプリファード比較表 プラチナカード 三井住友カード プラチナ 三井住友カード プラチナプリファード クレジットカード年会費 55,000円(税込) 33,000円(税込) 付帯サービス・優待特典 プラチナカード特有の豊富な付帯サービス・優待特典 普段使いに最適な付帯サービス・優待特典のプラチナカード/ポイント還元率 おすすめ理由 空港ラウンジや24時間対応のコンシェルジュなどプラチナカード特有のサービスを利用できる 付帯特典・サービスは最低限で、年会費が安い上にポイント還元率が高いプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファードは三井住友カード プラチナと比較して安い年会費が特徴のプラチナカード。年会費が安い分、付帯サービス・優待特典が少ないですが、ポイント還元率が高いクレジットカードとなっています。 三井住友カード プラチナプリファードの付帯サービス・優待特典は最低限ですが、ポイント還元率を重視したい方におすすめのプラチナカード。優待特典や付帯サービスの詳細、入会・申し込み方法は公式サイトをご確認ください! 高いポイント還元率がメリットのプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードについて詳しく解説した記事はこちら 三井住友カード プラチナ~銀行系クレジットカードのステータス・セキュリティと優待特典がおすすめ おすすめプラチナカードのランキング4位は三井住友カード プラチナ。銀行系クレジットカードならではの高いステータス性と充実した優待特典が魅力のカードです。 ランキング4位 三井住友カード プラチナ詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費 55,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 無料 入会・申し込み条件 原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 基本ポイント還元率 1.0%※ マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:- 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)/航空便遅延保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○プライオリティ・パス:選択制 国内・海外空港ラウンジサービス 国内主要32空港とハワイホノルルの空港ラウンジサービスが無料 選べるプレゼント「メンバーズセレクション」で、海外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」を選択可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 宝塚歌劇優先販売/プラチナグルメクーポン(レストラン優待)/プラチナオファー/コンシェルジュサービス/メンバーズセレクション(年1回の選べるプレゼント) 出典:三井住友カード プラチナ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 三井住友カード プラチナのおすすめ理由 信頼性の高い銀行系のプラチナカード 旅行やホテル、レストランなど豊富な付帯サービス・優待特典を利用できる ステータス性と高いセキュリティがおすすめのプラチナカード 三井住友カード プラチナは、銀行系カードの高いステータスとセキュリティが人気・おすすめのプラチナカード。申し込み可能年齢も30歳以上と厳しめで、他のおすすめランキング上位のプラチナカードと比較して限られた方のみ申し込み可能なステータスカードです。 また、三井住友カード プラチナは不正使用感知システムなどの高いセキュリティも特徴のクレジットカードです。 ホテルやレストラン優待特典など旅行系のサービスも充実の人気クレジットカード ランキングで紹介中のおすすめプラチナカードと比較して、ホテルやレストラン、旅行関連の優待特典やサービスが充実している点も三井住友カード プラチナのおすすめ理由。以下は三井住友カード プラチナの主な優待特典です。 プラチナホテルズ(ホテル優待)…厳選されたホテル・旅館の優待割引や部屋・料理のアップグレード等のサービス 宝塚歌劇団チケット優先販売…プラチナ会員限定のチケット優先販売の優待特典 プラチナグルメクーポン(レストラン優待)…国内約100店舗のレストランで2名以上のコース料理を利用すると1名分のコース料金無料の優待特典 プラチナオファー…通常では体験できない三井住友カード プラチナ会員限定のイベント・プロモーション 上記優待特典のほか、無料の空港ラウンジサービスや航空券・ホテル・レストランの予約などに使える24時間対応のコンシェルジュサービスも。さらに、プライオリティ・パスを専用サイトから申し込みすれば、世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジが利用可能です。三井住友カード プラチナは旅行系の特典に強いプラチナカードといえます。特典内容や入会・申し込み方法の詳細は公式サイトの確認がおすすめです! 他のプラチナカードと比較して旅行関連の特典がおすすめ 三井住友カード プラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナについて詳しく解説した記事はこちら アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード~ステータスで選ぶクレジットカード究極の1枚 プラチナカードのおすすめランキング5位はアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(アメックスプラチナ)。他のプラチナカードと比較して年会費が高い一方、メタル製のクレジットカードやホテル・レストランなど旅行関連の優待特典が人気の1枚です。 ステータスの高いクレジットカードを究極の1枚として選びたい方におすすめのプラチナカードです。アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの詳細は以下です。 ランキング5位 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 165,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 4枚まで無料 入会・申し込み条件 日本在住者 (パート・アルバイトは不可) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) その他保険 ショッピング・プロテクション/スマートフォン・プロテクション/個人賠償責任保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 会員専用のセンチュリオン・ラウンジや、デルタスカイクラブ、プライオリティ・パスなど、世界1,200ヶ所以上の空港ラウンジを無料利用可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 フリー・ステイ・ギフト(カードの更新でホテル無料宿泊プレゼント)/ホテル・メンバーシップ(ホテルの上級メンバーシップの無料登録)/2 for 1ダイニング by 招待日和(レストラン優待) 出典: アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのおすすめ理由 他のプラチナカードと比較してメタル製のクレジットカードが特徴で、ステータスが高いと口コミでも良い評判 ホテルの宿泊やレストランなど豊富な付帯サービス・優待特典を利用できる 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 スタータス重視の方は、王道ともいえるアメックスのプラチナカード。年会費は高いですが、それなりの特典を得ることができます。また、金属製のクレジットカードであるため、重厚感が全く違います。ホテルやレストランの優待に魅力を感じる方はアメックスのプラチナカードを目指してはいかがでしょうか。 メタル製のアメックスプロパーカードを発行できる ランキング5位で紹介するおすすめのプラチナカードがアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード。アメックスプラチナカードの最大の特徴はメタル製のクレジットカードを発行できる点で、日本で金属製クレジットカードは少なく、高いステータスが人気です。 プラチナカードは、人前で利用する機会が多い方も。他のカードと比較してメタル製のアメックスプラチナは重厚感や特別感があり、おすすめのクレジットカードです。 また他のプラチナカードと比較して家族カードを4枚まで年会費無料で発行できる点もアメックスプラチナカードの特徴で、家族カード会員もホテル・メンバーシップやショッピング・プロテクションなどの優待サービスの対象。家族とプラチナカードを利用したい方にもアメックスプラチナカードはおすすめです。 国内海外で利用可能!ホテル・レストラン優待特典など会員限定の付帯サービス アメックスプラチナカードの年会費は165,000円(税込)と、ランキングで紹介中の他のプラチナカードと比較しても高い年会費ですが、高い年会費に納得の会員限定付帯サービス・優待特典を利用可能な点がアメックスプラチナカードのメリット。 以下、アメックスプラチナカードに付帯の人気・おすすめの特典やサービス例です。 フリー・ステイ・ギフト…アメックスプラチナ更新時に国内ホテルに1泊できるプレゼント特典 ホテル・メンバーシップ…有名ホテル上級メンバーシップを無条件で獲得できる特典 2 for 1 ダイニング by 招待日和(レストラン優待)…特定レストラン2名以上のコース予約で1名分が無料のレストラン優待特典 プラチナ・コンシェルジェ・デスク…24時間365日対応でホテル予約などの旅行の手配やレストラン予約の相談可能なサービス 上記の付帯サービス・優待特典はアメックスプラチナカードの一部で、他にも、ホテルの上級会員資格(マリオットボンヴォイ、ヒルトンオナーズ、ラディソンリワードなど)を無料で取得、クレジットカード更新時に国内有名ホテル1泊ペアチケット特典や1名分のコース料理無料のレストラン特典など、特別な体験ができる優待特典が人気です。 高いステータスのクレジットカードを選びたい方におすすめのアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード。付帯サービス・優待特典の詳細や入会・申し込み方法はアメックス公式サイトの確認がおすすめです。 メタル製でステータスが高い究極の1枚! アメックスプラチナカード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスプラチナについて詳しく解説した記事はこちら ラグジュアリーカード(チタン)~金属製のおすすめクレジットカード おすすめランキング6位のプラチナカードは、ラグジュアリーカード(チタン)。金属製のクレジットカードで、他のプラチナカードと比較して旅行傷害保険の高い補償額が人気。ラグジュアリーカード(チタン)の詳細は以下の通りです。 ランキング6位 ラグジュアリーカード(チタン)詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費 55,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 16,500円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上(学生不可) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 1億2,000万円(自動付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス プライオリティ・パスで世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 ラグジュアリーダイニング(レストラン優待)/リムジンサービス(レストランまでの片道送迎サービス)/ラグジュアリーカードラウンジ/グローバルホテル優待/全国映画館優待/名門ゴルフ場優待・予約サービス 出典:ラグジュアリーカード(チタン)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 ラグジュアリーカード(チタン)のおすすめ理由 金属製のカードかつMastercard®の最上位ステータスカードを利用可能 充実した旅行傷害保険の付帯や、ホテル・レストラン優待などの会員限定特典 Mastercard®の最上位ステータス「ワールドエリート(World Elite Mastercard®)」の金属製クレジットカード プラチナカードおすすめランキング6位のラグジュアリーカード(チタン)は、Mastercard®の最上位ステータス「ワールドエリート(World Elite Mastercard®)」認定のクレジットカード。Mastercard®のステータスは6ランクで、ラグジュアリーカード(チタン)は最上位のワールドエリートに日本初採用された人気のクレジットカードです。 また、クレジットカードの大きさは他のクレジットカードと同様ですが、金属製の券面で重厚感や高級感が人気のプラチナカードです。 クレジットカードのロゴと名前は職人が手作業で仕上げ、特別感漂うカードは他のプラチナカードと比較して人気のラグジュアリーカード。ラグジュアリーカード(チタン)は、こだわりのステータス性が人気のおすすめのプラチナカードです。 旅行傷害保険は他のプラチナカードと比較して高い補償金額で家族も対象 高いステータス性に加え、海外旅行傷害保険が最高1億2,000万円補償と、ランキングで紹介中のおすすめプラチナカードと比較して高い補償額もおすすめ。家族も補償対象のため、家族旅行が多い方にも人気です。 ラグジュアリーカード(チタン)は、高いステータス性、他のプラチナカードと比較して補償額の高い旅行傷害保険を利用したい方に人気のおすすめプラチナカードで、公式サイトで会員限定の特典や入会・申し込み方法の確認がおすすめです。 旅行傷害保険や会員限定特典が充実 ラグジュアリーカード(チタン) 公式サイトはこちら 関連記事 ラグジュアリーカード チタンについて詳しく解説した記事はこちら TRUST CLUBプラチナマスターカード~年会費3,300円のおすすめプラチナカード プラチナカードのおすすめランキング7位で紹介するのが、TRUST CLUBプラチナマスターカード。他のプラチナカードと比較してやや特典・付帯サービスは少ない一方、年会費3,300円でプラチナランクのクレジットカードを利用できます。できるだけ安い年会費でプラチナカードを利用したい方におすすめです。 ランキング7位 TRUST CLUBプラチナマスターカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費 3,300円(税込) 家族クレジットカード年会費 無料 入会・申し込み条件 22歳以上・年収200万円以上 基本ポイント還元率 0.5% 国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) その他保険 バイヤーズ・プロテクション(ショッピング保険) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:-プライオリティ・パス:- 国内・海外空港ラウンジサービス 国内主要空港ラウンジサービス無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 レストラン優待(ダイニング by 招待日和)/国内高級ホテル・高級旅館予約サービス 出典:TRUST CLUBプラチナマスターカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 TRUST CLUBプラチナマスターカードのおすすめ理由 年会費3,300円(税込)で利用でき、家族カード発行も無料のプラチナカード 年会費が安い一方、国内空港ラウンジの無料利用やレストラン優待などのプラチナカード特典を利用可能 年会費3,300円(税込)で発行できるプラチナカード!家族カードの発行も無料 他のおすすめランキングのプラチナカードと比較してTRUST CLUBプラチナマスターカードのおすすめ理由が安い年会費で、年会費3,300円(税込)で利用できるプラチナカードで人気のクレジットカードです。また家族カードも無料で発行でき、家族会員もプラチナカード本会員とほぼ同等の特典・サービスを利用できる点もメリットです。 国内空港ラウンジの無料利用やレストラン優待などのプラチナカード特典を利用可能 他のプラチナカードと比較して、海外空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスや、24時間対応のコンシェルジュサービスはない一方、国内主要空港ラウンジの無料利用や旅行傷害保険・ショッピング保険が付帯し、TRUST CLUBプラチナマスターカードは安い年会費でも特典・付帯サービスが充実していると口コミでも評判。 また他のプラチナカードに多い、対象レストランの2名以上の利用で1名分無料の特典(ダイニング by 招待日和)も利用可能で、国内高級ホテル・高級旅館予約サービスも利用できます。安い年会費でプラチナカードの特典を利用したい方は、TRUST CLUBプラチナマスターカード公式サイトの確認がおすすめです! 他と比較して年会費の安いプラチナクレジットカード TRUST CLUBプラチナマスターカード 公式サイトはこちら 関連記事 TRUST CLUBプラチナマスターカードについて詳しく解説した記事はこちら 楽天プレミアムカード~楽天市場での高いポイント還元率がおすすめ おすすめランキング8位で紹介するプラチナクレジットカードが楽天プレミアムカード。楽天プレミアムカードは楽天ゴールドカードの上位クレジットカードで、他と比較して楽天市場での高いポイント還元率や、充実のクレジットカードの優待特典・付帯サービスが人気・おすすめのプラチナカード。楽天プレミアムカードの詳細は以下の通りです。 ランキング8位 楽天プレミアムカード詳細情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費 11,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 550円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯4,000万円+利用付帯1,000万円) 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) その他保険 動産総合保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:-プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス)、国内主要空港ラウンジサービス無料(ダニエル・K・イノウエ、仁川空港ラウンジ含む) その他おすすめ付帯サービス・優待特典 お誕生日月ポイント還元率アップサービス/海外トラベルデスク/選べる優待サービス 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 楽天プレミアムカードのおすすめ理由 楽天市場利用でポイント還元率が3倍と高い 他のプラチナカードと比較して安い年会費で、プライオリティ・パスなどの優待特典も利用できる 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 楽天プレミアムカードは、年会費がお手頃で楽天ゴールドカードよりは格が上となるクレジットカードです。楽天市場で利用すれば、ポイント還元率が最高5%となり、他の条件も組み合わせるとさらにポイント還元率がアップします。楽天ユーザーはまずこの楽天プレミアムカードを目指すと良いでしょう。 楽天市場の利用でポイント還元率が3倍 楽天プレミアムカードは、楽天市場での利用で3倍の還元率でポイントが貯まり、楽天ポイントを高還元率で貯めたい方におすすめのプラチナクレジットカードです。 楽天プレミアムカードは通常でも1.0%と、他のおすすめクレジットカードと比較しても高いポイント還元率ですが、楽天市場の買い物ではSPU(スーパーポイントアッププログラム)で、さらに高いポイント還元率で利用可能な点がメリットです。 楽天プレミアムカードは、楽天でのショッピング利用が多い方や、楽天ポイントを高い還元率で貯めたい方におすすめのプラチナクレジットカードです。 他と比較して安い年会費でプライオリティ・パス無料などの優待特典を利用できる 楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)と、ランキングで紹介中の他のプラチナカードと比較して安い年会費が特徴。安い年会費の一方、通常年会費429USドル(約5万円相当)の海外空港ラウンジサービスであるプライオリティ・パスを利用でき、優待特典のメリットも多いおすすめプラチナクレジットカードです。 国内・海外共に最高5,000万円補償の旅行傷害保険が付帯し、楽天プレミアムカードは国内・海外旅行や出張でもメリットが多く、充実の優待特典・付帯サービスがおすすめクレジットカード。公式サイトで入会条件や申し込み方法の確認がおすすめです! 楽天の利用が多い方におすすめのプラチナカード 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードについて詳しく解説した記事はこちら 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード~安い年会費がおすすめ ランキング9位のおすすめプラチナカードが、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード。クレジットカード年会費の優遇で、ランキングで紹介中のおすすめプラチナカードと比較しても安い年会費で利用できます。詳細は以下の通りです。 ランキング9位 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 22,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 1名さまは無料2人目より1名さまにつき3,300円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く) 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:0.2% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)/国内・海外渡航便遅延保険/犯罪被害傷害保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス プライオリティ・パスで世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 レストラン優待/プラチナ・ホテルセレクション(ホテル優待)/名門ゴルフ場予約代行サービス/入会初年度は国内ショッピングのポイント1.5倍/海外利用分はポイント2倍 出典:三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめ理由 三菱UFJグループのサービス利用者におすすめのプラチナカード おすすめランキングで紹介中のプラチナカードと比較して安い年会費 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 年会費を抑えたい。でも、ステータスも欲しい。そんな方におすすめなのが、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードです。特に、三菱系列の銀行や証券会社などを利用される方は、優待特典がありますのでメリットが大きいと感じられるかもしれません。残念なのがポイントの還元率は決して高くないこと。そのため、還元率を重視するクレジットカードを別途作成し、使い分けをしていくと良いかもしれません。 他と比較して年会費が安い!年会費優遇で1万円台の年会費で利用も可能 おすすめランキング9位の三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、三菱UFJニコス発行のプラチナカード。ランキングで紹介中のプラチナカードと比較して安い年会費で、銀行系クレジットカードでステータスの高いプラチナカードを利用したい方におすすめです。 さらに三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはクレジットカード年会費優遇制度で、条件を満たすと3,000円割引の19,000円(税込)と、さらに安い年会費でプラチナカードを利用可能。年会費優遇の条件は、毎月の支払金額を設定・変更可能な登録型リボサービス「楽Pay」を支払い方法に登録・利用することです。 リボ払いの利用で、1度以上の利息支払いで翌年のクレジットカード年会費が割引され、他のプラチナカードと比較して安い年会費がさらに安くなりおすすめです。 三菱UFJグループのサービス利用者におすすめのクレジットカード 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、三菱UFJグループのサービスを利用する方におすすめのプラチナクレジットカード。三菱UFJグループのサービス利用に優待特典があり、以下三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの特典サービスの一覧です。 三菱UFJグループサービス一覧 利用種別 提供会社 サービス 金融取引 三菱UFJ銀行 キャッシュカード・通帳再発行手数料還元サービス 三菱UFJ信託銀行 三菱UFJ信託ダイレクト会員登録でグローバルポイントプレゼント 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 株主優待一覧プレゼント 不動産取引 三菱UFJ不動産販売 不動産売買取引でグローバルポイントプレゼント ご所有不動産(住宅)の簡易価格査定サービス トラベル 東京クレジットサービス 外貨キャッシュご購入レート優遇サービス ご覧の通り、三菱UFJグループのサービス利用者向けの豊富な優待特典も大きなメリット。三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、三菱UFJグループのサービスを利用する方に人気・おすすめのプラチナカードです。 年会費が安いプラチナカード 三菱UFJカード・プラチナ・アメックス 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカードについて詳しく解説した記事はこちら Orico Card THE PLATINUM~安い年会費でポイントも貯まりやすいプラチナカード おすすめプラチナカードランキング10位はOrico Card THE PLATINUMです。通常年会費が他のおすすめランキング上位のプラチナカードと比較して安い20,370円(税込)で、ポイントアップ特典も人気。Orico Card THE PLATINUMの詳細が以下です。 ランキング10位 Orico Card THE PLATINUM詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費 20,370円(税込) 家族クレジットカード年会費 無料 入会・申し込み条件 原則として年齢20歳以上安定した収入がある方 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.6%JALマイル:0.5% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)/航空機遅延費用等補償特約/個人賠償責任保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:-(ラウンジキーは利用可) 国内・海外空港ラウンジサービス 世界1,000ヶ所以上の海外空港ラウンジサービス、国内主要33ヶ所の国内空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 Wi-Fiサービス「Boingo(ボインゴ)」/オリコパッケージツアー割引サービス/Orico Club Off/オリコマイドクター24H 出典:Orico Card THE PLATINUM公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 Orico Card THE PLATINUMのおすすめ理由 安い年会費でプラチナカードを利用できる ポイントアップ特典でポイントが貯まりやすい 年会費を抑えたい方におすすめのプラチナカード ランキング10位のOrico Card THE PLATINUMは、年会費20,370円(税込)と、他のプラチナカードと比較してリーズナブルな点が魅力。プラチナカードを検討中で、コスパを重視したい方におすすめの1枚です。 また、ポイント還元率が1.0%と高く、オリコモールの利用や誕生月特典を活用することで、よりお得にポイントを貯めることが可能。コストを抑えながらも、コンシェルジュサービスや空港ラウンジ利用など、プラチナカードならではの特典も享受できるバランスの取れた1枚です。 ポイント加算特典でお得にポイントを貯められるおすすめクレジットカード Orico Card THE PLATINUMは、基本ポイント還元率が1.0%とランキングで紹介中のおすすめプラチナカードと比較しても高いポイント還元率。通常でもポイントが貯まると人気で、Orico Card THE PLATINUMではポイント加算特典も利用可能で、以下はポイント加算特典の詳細です。 オリコモール(ポイントアップサイト)の利用で+1.0%ポイント iD、QUICPayの利用で+0.5%ポイント ショッピングリボ払いの利用で+0.5%ポイント 海外利用で+0.5%ポイント 誕生月の利用で+1.0%ポイント 最大2.0%とおすすめランキングで紹介中のプラチナカードと比較しても高いポイント還元率で利用可能な点がメリット。ポイントアップ特典の利用でお得にポイントを貯められる点がおすすめで、詳細はOrico Card THE PLATINUM公式サイトの確認がおすすめです! 高いポイント還元率 Orico Card THE PLATINUM 公式サイトはこちら エポスプラチナカード~マルイでのショッピングが多い方におすすめ おすすめプラチナカードランキング11位で紹介するクレジットカードがエポスプラチナカード。一般のエポスカードやエポスゴールドカードと比較し、エポスプラチナカードは年会費が高い一方、最大10万円相当のポイントプレゼントなど、よくマルイでショッピングする方に特におすすめのプラチナクレジットカードです。 空港ラウンジを無料で利用できるプライオリティ・パスや最高1億円補償の旅行傷害保険など、充実の特典・付帯サービスもあるエポスプラチナカードの詳細は以下のとおりです。 ランキング11位 エポスプラチナカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 30,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 ※年会費永年無料でエポスゴールドカードを利用可能 入会・申し込み条件 18歳以上の方(学生を除く) 基本ポイント還元率 0.5% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス プライオリティ・パスで世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 レストラン優待/世界30都市以上の海外サポートデスク(海外旅行中に日本語で利用可能)など 出典:エポスプラチナカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 エポスプラチナカードのおすすめ理由 無料のプライオリティ・パスや最高1億円補償の旅行傷害保険など特典が充実 年間利用金額により最大10万ポイント(10万円相当)のボーナスポイントがあり、貯まったポイントで年会費支払い可能で実質無料でプラチナカードを利用できる場合も 家族も年会費永年無料でエポスゴールドカードを利用できる 年間利用金額200万円以上で実質年会費無料などボーナスポイントが充実 エポスプラチナカードは空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスや海外旅行傷害保険の自動付帯、レストラン特典などプラチナステータスならではの特典に加え、他のプラチナカードと比較してポイントが貯まりやすい点もおすすめ。マルイのショッピングでポイント還元率アップの特典や、年間利用金額によるボーナスポイントのプレゼントもメリットのプラチナカードです。 例えば年間利用金額が200万円の場合、30,000ポイント(3万円相当)のプレゼントで、実質年会費無料でプラチナカードを利用できることになります。また年間利用金額により最大10万ポイント(10万円相当)のボーナスポイントがあり、年会費の支払いにポイントを使える点も他のプラチナカードと比較したエポスプラチナカードのおすすめポイントです。 プラチナカードに入会すると、家族が年会費永年無料でエポスゴールドカードを利用できる点もおすすめで、家族とクレジットカードを利用したい場合もエポスプラチナカードはおすすめ。エポスプラチナカードの特典や入会・申し込み方法はエポスカード公式サイトの確認がおすすめです! 最大10万ポイントのボーナスポイントあり エポスプラチナカード 公式サイトはこちら Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカード~マリオット系列ホテルユーザーにおすすめ 続いて紹介するのは、Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードです。Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードはマリオット系列ホテルを利用する方に特におすすめできるプラチナカード。 このプラチナカードを使えば、マリオット系列ホテルに無料宿泊できたり、ゴールドエリート会員の資格が付与されたりします。そんなMarriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードの詳細は以下の通りです。 ランキング12位 Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 49,500円(税込) 家族クレジットカード年会費 1枚まで無料 2枚目以降は1枚24,750円(税込) 入会・申し込み条件 公式サイトに記載なし 基本ポイント還元率 3.0% マイル還元率 ANAマイル:1.0%JALマイル:1.0% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)/乗継遅延費用保険/出航遅延費用等保険/受託手荷物遅延費用保険金/受託手荷物紛失費用保険金 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:×プライオリティ・パス:× 国内・海外空港ラウンジサービス 国内28箇所、海外1箇所の空港ラウンジを利用可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 「Marriott Bonvoyゴールドエリート」会員資格を付与/年間150万円以上の利用で貰える無料宿泊特典/年間400万円以上の利用で「Marriott Bonvoyプラチナエリート」資格へのアップグレード 出典:MarriottBonvoy®アメックス・プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードのおすすめ理由 基本ポイント還元率が3% マリオット系列ホテルでの利用はポイント還元率2倍 「Marriott Bonvoyゴールドエリート」の資格が自動付与 カード利用に応じたマリオット系列ホテルでの特典が豊富 マリオット系列ホテルでの特典が充実したプラチナカード Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードは、マリオット系列ホテルを利用する方なら持っておきたい、おすすめのプラチナカードです。 Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードはマリオット系列ホテルでの利用でポイント還元率が2倍の6%になるだけでなく、マリオット系列ホテルで利用できる特典が数多く付帯しています。具体的には以下のようなものがあります。 「Marriott Bonvoyゴールドエリート」資格の自動付与 年間400万円以上の利用で「Marriott Bonvoyプラチナエリート」資格にアップグレード可能 年間150万円以上の利用で貰える対象ホテルの無料宿泊特典 新規入会およびカード更新時に15泊分の宿泊実績が貰える まず、Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードを発行すると、自動的にMarriott Bonvoyゴールドエリートの資格が付与されます。Marriott Bonvoyゴールドエリートで得られる主な特典は以下です。 Marriott Bonvoyゴールドエリートの特典例 宿泊部屋のアップグレード 午後2時までのレイトチェックアウト 滞在時のマリオット系列ホテルでの利用で25%のボーナスポイント ホテル到着時に最大500ポイント貰える また、年間400万以上のカード利用でMarriott Bonvoyプラチナエリート資格へとアップグレードできます。Marriott Bonvoyプラチナエリート資格で得られる特典には以下のようなものがあります。 Marriott Bonvoyプラチナエリートの特典例 無料の朝食を含むウェルカムギフト ホテルラウンジへのアクセス スイートルームを含む客室のアップグレード 午後4時までのレイトチェックアウト 滞在時のご利用で50%のボーナスポイント さらに、年間150万円以上の利用で、対象ホテルに無料宿泊できる特典が貰えます。この特典は、最大65,000ポイントの交換レートで泊まれるマリオット系列ホテルに、1泊1室無料で宿泊できるというものです。そのため、年間150万円以上のカード利用がある方は、ほとんど年会費49,500円のもとを取れるでしょう。 マリオット系列ホテルユーザーにおすすめのプラチナカード Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカード 公式サイトはこちら ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード~ヒルトングループホテルユーザーにおすすめ ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカードは、ヒルトングループのホテルを利用する方なら持っておきたいおすすめのプラチナカードです。 ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカードはヒルトングループホテルでの利用でポイント還元率が7.0%になるだけでなく、ヒルトングループホテルで利用できる特典が充実しています。ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカードの詳細は以下の通りです。 ランキング13位 ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 66,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 3枚まで無料 4枚目以降は1枚13,200円(税込) 入会・申し込み条件 公式サイトに記載なし 基本ポイント還元率 3.0% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)/乗継遅延費用保険/出航遅延費用等保険/受託手荷物遅延費用保険金/受託手荷物紛失費用保険金 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:×プライオリティ・パス:× 国内・海外空港ラウンジサービス 国内28箇所、海外1箇所の空港ラウンジを利用可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 「ヒルトンオナーズゴールドステータス」を付与/カードの継続時に対象ホテルの無料宿泊特典プレゼント/年間200万円以上の利用で「ヒルトンオナーズダイヤモンドステータス」へのアップグレード 出典:ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカードのおすすめ理由 基本ポイント還元率が3% マリオット系列ホテルでの利用はポイント還元率7% 「ヒルトンオナーズゴールドステータス」が自動付与 カード利用に応じたヒルトングループホテルでの特典が豊富 ヒルトングループホテルを利用するなら持っておきたいおすすめプラチナカード ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカードは、ヒルトングループホテルで使える特典が充実した、おすすめのプラチナカードです。 ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカードはヒルトングループホテルでの利用でポイント還元率が7%になるだけでなく、以下のような、ヒルトングループホテルで利用できる特典が数多く付帯しています。 「ヒルトンオナーズゴールドステータス」の自動付与 年間200万円以上の利用で「ヒルトンオナーズダイヤモンドステータス」にアップグレード可能 カード継続時にウィークエンド無料宿泊特典1泊分を無条件でプレゼント 年間300万円以上の利用でウィークエンド無料宿泊特典をさらにもう1泊分プレゼント まず、ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード利用者には、ヒルトンオナーズゴールドステータスが自動的に付与されます。ヒルトンオナーズゴールドステータスで得られる主な特典は以下です。 ヒルトンオナーズゴールドステータスの特典例 宿泊部屋のアップグレード 滞在ごとに貰える全ベースポイントに対して80%のボーナスポイントが加算 すべてのホテルでの朝食無料サービス マイルストーンボーナス また、年間200万以上のカード利用でヒルトンオナーズダイヤモンドステータスへとアップグレードできます。ヒルトンオナーズダイヤモンドステータスでは、ヒルトンオナーズゴールドステータスで得られる特典に加えて、以下のような特典が利用可能。 ヒルトンオナーズダイヤモンドステータスの特典例 滞在ごとに貰える全ベースポイントに対して100%のボーナスポイントが加算 エグゼクティブラウンジの利用 滞在の48時間前までの連絡で部屋の予約受付を保証 条件達成でエリート会員資格を別会員に贈呈できる ホテル最速のプレミアムWi-Fiにアップグレード可能 さらに、カード継続時や年間300万円以上の利用で、ウィークエンド無料宿泊特典が貰えるなど、ヒルトングループホテルを利用よく利用するのであれば、年会費のもとが取れるであろうおすすめプラチナカードです。 ヒルトングループホテルユーザーにおすすめのプラチナカード ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード 公式サイトはこちら UCプラチナカード~比較的安い年会費で持てるおすすめプラチナカード 続いて紹介するのはUCプラチナカードです。UCプラチナカードは、16,500円の比較的安い年会費で持てるおすすめプラチナカード。年会費は比較的安いのですが、ボーナスポイント制度や、グルメ優待、コンシェルジュサービスが付帯しています。 そのため「できるだけ年会費は抑えたいけど、プラチナカードらしい特典も利用したい」という方におすすめです。 ランキング14位 UCプラチナカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 16,500円(税込) 家族クレジットカード年会費 3,300円(税込) 入会・申し込み条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.6%JALマイル:0.5% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内)/通信端末修理費用保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○プライオリティ・パス:○(年6回まで無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 国内外1300箇所の空港ラウンジを利用可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 利用金額に応じたボーナスポイント/Visaプラチナホテルダイニング/Visaプラチナラグジュアリーダイニング/グルメクーポン 出典:UCプラチナカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 UCプラチナカードのおすすめ理由 ボーナスポイント制度が豊富 比較的安い年会費でホテル優待やグルメ優待、コンシェルジュサービスを利用可能 ボーナスポイント制度が豊富でポイントが貯まりやすい UCプラチナカードは、基本ポイント還元率が1%であることに加えて、以下の2つのボーナスポイント制度があるため、ポイントが貯まりやすいでしょう。 UCプラチナカードのボーナスポイント ボーナスポイント ポイント内容 シーズナルギフト(年4回もらえる) 3か月ごとの請求金額が合計50万円以上なら、2,500円分のポイントプレゼント 3か月ごとの請求金額が合計55万円以上のなら、抽選で20名に10,000円分のポイントプレゼント 年間利用ボーナスポイント 1年間の内10カ月以上で1,000円以上の利用で500円分のポイントプレゼント 年間1,000ポイント以上の獲得で750円分のポイントプレゼント 上記のようにUCプラチナカードには、カード利用額に応じたボーナスポイント制度が豊富に用意されています。そのため、毎月のクレジットカード利用額が多い方はUCプラチナカードを検討してみてください。特に、毎月17万円以上クレジットカード利用がある方は、ボーナスポイントをフル活用できます。 年会費を抑えてプラチナカードらしい特典を利用したい方におすすめ UCプラチナカードはボーナスポイント制度だけでなく、特典も豊富です。そのため、年会費を抑えつつプラチナカードらしい特典を利用したい方におすすめのプラチナカードでしょう。 UCプラチナカードは年会費が16,500円と、他のプラチナカードと比べて安いですが、以下のようなプラチナカード特有の特典が付帯しています。 一流レストランで2名以上のコース料理利用で会員1名分が無料 一流レストランやホテルでの割引優待 プライオリティ・パスが年6回無料 24時間365日対応のコンシェルジュサービス 上記以外にも、ハーツレンタカーの割引やゴルフ優待、FPへの相談サービスなど、様々な優待サービスがあります。UCプラチナカードが気になる方は、ぜひ以下から公式サイトを確認して下さい。 年会費1万円代でプラチナカードらしい特典 UCプラチナカード 公式サイトはこちら JALカード プラチナ~JALマイルが効率よく貯まるおすすめクレジットカード おすすめプラチナカードランキング15位で紹介するのは、JALカード プラチナ。JALカードの最高峰のクレジットカードです。搭乗ごとにボーナスマイルが貯まるだけでなく、ショッピングでもマイルが貯まるため、JALマイルを貯めやすいプラチナカードです。以下で詳細を確認します。 ランキング15位 JALカード プラチナ詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド JCB、American Express クレジットカード年会費 34,100円(税込) 家族クレジットカード年会費 17,050円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上で、ご本人に安定した継続収入のある方(学生を除く) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:1.0% 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯)(JCB)最高5,000万円(自動付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯)※アメックスは自動付帯分が5,000万円 その他保険 ショッピング保険(国内・海外)(自動付帯)/JALカード海外空港便遅延お見舞金制度/ショッピング保険/JALカードゴルファー保険/国内・海外航空機遅延保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスを無料で利用できるプライオリティ・パス 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 JALビジネスクラス・チェックイン/機内販売割引/国内空港店舗・空港免税店割引/ホテルニッコー&JALシティの割引・特典/JALパックの割引/JALカード割引 出典:JALカード プラチナ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 JALカード プラチナのおすすめ理由 他のプラチナカードと比較してフライトやショッピングで効率よくマイルが貯まる 海外旅行傷害保険が充実!世界中の空港ラウンジも無料で利用できる 他のプラチナカードと比較してJALマイルが効率よく貯まる!還元率も高い! JALカード プラチナのポイント還元率は、通常1.0%。通常JALカードのポイント還元率は0.5%ですが、プラチナカードは年間費4,950円(税込)が必要な「ショッピングマイルプレミアム」に無料加入できるため、1.0%の還元率になります。またJALカード特約店や電子マネーを利用すれば、さらにポイント還元率が上がり、お得です。JALカード特約店は、イオンやファミリーマート、ウエルシアなどがあり、通常のショッピングでもマイルが貯まりやすい点がおすすめポイントです。 カード入会後、初めてJALグループ便に搭乗するとボーナスマイルが5,000マイルプレゼントされます。また毎年初回搭乗時には2,000マイルがプレゼントされ、搭乗ごとにボーナスとしてフライトマイルの25%がプラスされることもメリットです。 また、年会費に2,200円(税込)プラスすれば、JALカード ツアープレミアムに登録でき、通常のフライトマイルにツアープレミアムボーナスマイルが加算され、区間マイル100%が貯まります。JALグループ便をよく利用する方なら、登録するのがおすすめです。 JALカード プラチナは、ショッピングやフライトでどんどんマイルを貯めたい方におすすめのプラチナカードです。 旅行傷害保険が充実!世界中の空港ラウンジも無料で利用できる JALカード プラチナは、国内海外ともに充実した補償内容の旅行傷害保険が付帯しています。海外旅行傷害保険は最高1億円の補償が自動付帯(JCB、アメックスは自動付帯は5,000万円まで)で、国内旅行傷害保険はJCBが最高1億円、アメックスが最高5,000万円自動付帯しています。さらに、家族会員ではない家族も補償の対象になるため、家族旅行が多い方にもおすすめの1枚です。 また、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスも無料で付帯。国内空港ラウンジは、本会員だけでなく同伴者も1名まで無料で利用できます。他にも、JALビジネスクラスのチェックインカウンターを利用できる、ホテルニッコー&JALシティの割引や特典、JALパックのパッケージツアー割引などの特典も充実。旅行する機会が多い方には、ぴったりのプラチナカードです。 JALマイルが貯まりやすいプラチナカード JALカード プラチナ 公式サイトはこちら ANA VISA プラチナ プレミアムカード~ANAマイルを貯めたい方におすすめの1枚 最後に紹介するのは、ANAマイルを貯めたい方におすすめのANA VISA プラチナ プレミアムカードです。入会や継続時にボーナスマイル10,000マイルが付与されることが人気のプラチナカード。ANAカードと三井住友カードが連携したクレジットカードのため、両方の特徴を持っています。以下で、詳細を確認します。 ランキング16位 ANA VISAプラチナ プレミアムカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 88,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 4,400円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上 基本ポイント還元率 1.5% マイル還元率 ANAマイル:1.5%JALマイル:- 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)(利用付帯)/航空便遅延保険/お買物安心保険(年間最高500万円) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスを無料で利用できるプライオリティ・パス 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 プラチナオファー/Visaプラチナゴルフ/プラチナグルメクーポン/Visaプラチナラグジュアリーダイニング/Visaプラチナ空港宅配/Visaプラチナホテルダイニング 出典:ANA VISAプラチナ プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 ANA VISAプラチナ プレミアムカードのおすすめ理由 入会・継続で10,000マイルプレゼント!マイル還元率が1.5%でANAマイルがどんどん貯まる グルメクーポンや空港ラウンジ、プライオリティ・パスなどの特典が豊富 入会・継続で10,000マイルプレゼント!マイル還元率が1.5%で他のプラチナカードと比較してANAマイルがどんどん貯まる ANA VISA プラチナ プレミアムカードは、入会時と継続時にボーナスマイルが10,000マイルプレゼントされます。ANAグループ便に搭乗の際には、通常フライトマイルに加えて、区間基本マイレージの区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×50%が積算されます。これは、ANAワイドゴールドカードの約2倍のマイルが貯まる計算に。 また、200円につき1.5ポイントが貯まるポイントは、通常1ポイント=2マイルですがANA VISA プラチナ プレミアムカードなら1ポイント=3マイルになります。ANAカードマイルプラス店舗を利用すれば、さらに獲得マイルは2倍に。ANAカードマイルプラス店舗は、セブン-イレブン、ココカラファイン、大丸、高島屋などがあり、フライトだけでなく、ショッピングでもマイル還元率が高いことが大きなメリットです。 グルメクーポンや空港ラウンジ、プライオリティ・パスなどの特典が豊富 ANA VISA プラチナ プレミアムカードは、年間2回対象レストランで特定のコース料理を2名以上で予約すると1名分が無料になるグルメクーポンや、いつもとは違う特別な体験ができるプラチナオファーなど、プラチナカードならではの特典が豊富。 さらにANA国内空港ラウンジサービス、プライオリティ・パスも無料で付帯しています。海外・国内ともに旅行傷害保険は最高1億円が自動付帯。配偶者や子供も補償の対象のため、家族旅行が多い方にもメリットです。ANA VISA プラチナ プレミアムカードは、ANAマイルを効率よく貯めたい方、プラチナカードならではの豪華な特典が欲しい方にぴったりです。 ANAマイルを貯めるならこのプラチナカード ANA VISAプラチナ プレミアムカード 公式サイトはこちら 【番外編】GMOあおぞらネット銀行プラチナデビットカード~審査なしでプラチナカードが発行可能! 番外編としておすすめのデビットカード「GMOあおぞらネット銀行のプラチナデビットカード」を紹介します。クレジットカードが後払いなのに対し、デビットカードは即時で銀行口座から引き落としされる仕組みが特徴です。 プラチナカードを利用したいが、クレジットカードの審査に不安がある方にGMOあおぞらネット銀行のプラチナデビットカードがおすすめです。詳細から確認しましょう。 GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード詳細 デビットカード券面 国際ブランド Mastercard® デビットカード年会費(税込) 3,300円 ポイント還元率(キャッシュバック還元率) 0.3%~最大1.2% 利用限度額 1,000円~1,000万円まで1,000円単位で設定可能 ※所定の審査の上1,000万円以上の上限変更も可能 不正利用補償限度額 500万円 発行条件 15歳以上(中学生は除く) スマホ決済・QRコード決済 PayPay,d払い 出典:GMOあおぞらネット銀行公式サイト 上記デビットカード情報は2025年9月の情報です。 続いて紹介するのは、GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードです。GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードは、他のプラチナクレジットカードと比較しても安い年会費で利用できる上、公共料金など一部利用先を除く支払いで最大1.2%の高還元率で現金還元される点がメリットです。 また、GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードは、最大1日1,000万円までと高い利用限度額も評判で、不正利用補償額も付帯しておりおすすめ。事前入金こそ必要なものの、大きな金額の決済を予定している方は特に、GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードがおすすめです。 さらにGMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードを発行すると無条件でカスタマーステージが最高ランク適用となり、ATM出金時手数料や、他行宛振込手数料が毎月20回まで無料で利用できる点もメリットです。 審査なしで利用でき、最大1.2%のポイント還元率がおすすめ! GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード 公式サイトはこちら プラチナカードを利用する6つのメリットプラチナカードは高いステータス性と多彩な特典を持つことで知られています。ここでは、そのメリットについて詳しく解説します。 いつでも相談できるコンシェルジュサービスが充実 プライオリティ・パスなど空港ラウンジの特典が豊富 有名レストランなどの優待で特別な体験ができる 利用限度が高く高額な買い物ができる ステータスが高く社会的信用を得やすい 最高1億円補償などの手厚い旅行保険 有名ホテルにお得に宿泊できる いつでも相談できるコンシェルジュサービスが充実プラチナカードの大きなメリットの一つは、24時間365日いつでも利用できるコンシェルジュサービスです。このサービスを利用すると、旅行の手配、レストランの予約、イベントのチケット取得など、様々なサポートを受けることができます。特に忙しいビジネスパーソンや旅行好きの方にとって、非常に便利なサービスでしょう。コンシェルジュが対応するため、日常の手間が減り、より効率的に時間を使うことができます。プライオリティ・パスなど空港ラウンジの特典が豊富プラチナカードの所有者は、プライオリティ・パスを通じて世界中の空港ラウンジを無料で利用することが可能です。ラウンジでは、快適な座席、無料の飲食、Wi-Fiサービスなどが提供されており、フライト前の時間をリラックスして過ごせます。またプラチナカードの特典によって、国内空港ラウンジが無料で利用できることも多いです。同伴者1名が無料で利用できるプラチナカードもあり、夫婦や家族での利用が多い方には便利です。特に海外旅行や出張が多い方にとっては、長時間の待ち時間を快適に過ごせるため、大きなメリットとなるでしょう。有名レストランなどの優待で特別な体験ができるプラチナカードの特典として、特定のレストランでの優待サービスがあります。例えば、コース料理が1名分無料になる特典や、特別メニューの提供などがあります。そのため、通常では味わえない特別なダイニング体験を楽しむことができます。美食家の方や特別な日に利用するには、非常に魅力的なメリットです。利用限度が高く高額な買い物ができるプラチナカードは、利用限度額が高く設定されています。限度額が高いため、高額な買い物や緊急時の出費にも柔軟に対応できるでしょう。例えば、家電製品や家具の購入、旅行費用の一括支払いなど、大きな支出が必要な場面でその真価を発揮します。限度額が高いことで、支払い能力の心配をせずに安心して利用可能です。ステータスが高く社会的信用を得やすいプラチナカードは、そのステータス性の高さから、持っているだけで社会的信用を得やすいアイテムです。カードのデザインも高級感があり、他のカードとは一線を画します。特典やサービスも充実しているため、友人や知人に紹介する際にも、誇らしく感じることでしょう。高級感と信頼性を兼ね備えたプラチナカードは、持つだけで特別な存在感を与えます。最高1億円補償などの手厚い旅行保険プラチナカードは、旅行保険が充実しています。国内外の旅行中に万が一の事故や病気が発生した場合でも、医療費や救援費用をカバーする保険が付帯され、保険金額も高額で、最大1億円の補償が受けられるカードも少なくありません。プラチナカードがあれば、トラブル時にも手厚い補償を受けられ、旅行中の安心感も増すでしょう。有名ホテルにお得に宿泊できるプラチナカードの中には、カード継続特典で有名ホテルの宿泊券がもらえる、有名ホテルの宿泊優待がもらえるカードも。例えば、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードはカード更新時に国内ホテルに1泊できるプレゼント特典があり、Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードには年間150万円以上の利用で貰える対象ホテルの無料宿泊特典があります。プラチナカードがあれば、有名ホテルにお得に宿泊できるチャンスが毎年あります。毎年有名ホテルに宿泊したい方にとっても、プラチナカードがおすすめです。注意点も確認!プラチナカードを発行する3つのデメリットプラチナカードには多くのメリットがありますが、注意すべきデメリットも存在します。ここでは、発行前に確認しておくべきポイントを紹介します。 年会費が高い 付帯特典を利用しなければコスパが悪い 一般カードやゴールドカードと比較すると審査が厳しめ 年会費が高いプラチナカードの最大のデメリットは、高額な年会費です。年間数万円から十数万円の費用がかかるため、頻繁に利用しないとコストパフォーマンスが悪く感じることがあります。そのため、カードの特典やサービスを十分に活用できるライフスタイルでないと、費用に見合わないと感じるかもしれません。付帯特典を利用しなければコスパが悪い日常生活のみでプラチナカードを使用すると、その高額な年会費に見合ったメリットを享受しにくい場合があります。旅行や高額な買い物など、特典を最大限に活用するシーンがなければ、コストパフォーマンスが悪く感じることがあります。特に、日常の買い物だけに使う場合、年会費が負担に感じることがあるでしょう。一般カードやゴールドカードと比較すると審査が厳しめプラチナカードの発行には、一般カードやゴールドカードと比較して厳しい審査が行われます。高い年収や安定した職業、優良な信用情報が必要となるため、全ての人が簡単に手に入れられるわけではありません。特に、金融機関の審査基準が厳しい場合や、信用履歴に問題がある場合は、発行が難しくなることがあります。まとめ以上、おすすめのプラチナカード厳選14枚も比較・紹介でした。本記事の2025年9月のプラチナカードおすすめランキングが以下です。 1位:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 2位:JCBプラチナカード 3位:三井住友カード プラチナプリファード 4位:三井住友カード プラチナ 5位:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 6位:ラグジュアリーカード(チタン) 7位:TRUST CLUBプラチナマスターカード 8位:楽天プレミアムカード 9位:三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 10位:Orico Card THE PLATINUM 11位:エポスプラチナカード 12位:Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカード 13位:ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード 14位:UCプラチナカード 15位:JALカード プラチナ 16位:ANA VISAプラチナ プレミアムカード また、当記事のプラチナカードのおすすめの比較ポイントは以下の4つ。 年会費 ステータスの高さ ポイント・マイル還元率 付帯サービス・優待特典の充実度 上記のポイントでクレジットカードを比較し、利用目的に合うプラチナカードに申し込みましょう。プラチナカードおすすめランキングに戻る 関連記事 他の一般カードやゴールドカードも含めたクレジットカードを比較した記事はこちら よくある質問プラチナカードの比較方法や選び方など、よくある質問を紹介します。 年会費無料のプラチナカードはある? プラチナカードとゴールドカードの違いは? プラチナカードはインビテーションなしで発行できる? 年会費無料のプラチナカードはある?年会費無料のプラチナカードは、通常は存在しません。プラチナカードは豊富な特典やサービスを提供するため、その維持費用として高額な年会費が設定されるのが一般的です。ほとんどのプラチナカードの年会費は、数万円から十数万円に設定されています。 ただし、特定のプロモーションや条件付きで年会費が実質無料になる場合もあります。例えば、一定の年間利用額を達成すると翌年の年会費が無料になるキャンペーンなどがあります。カードによって積極的に利用することで、年会費の負担を軽減することが可能です。プラチナカードとゴールドカードの違いは?プラチナカードとゴールドカードの違いは、主に特典やサービスの内容、年会費、利用限度額にあります。 プラチナカードは、ゴールドカードよりも豊富な特典とサービスが提供されており、例えば、24時間対応のコンシェルジュサービスや、より高額な旅行保険、空港ラウンジの無料利用などがあります。プラチナカードはより高いステータスを持ち、特別なサービスを求めるユーザーに向いているでしょう。プラチナカードはインビテーションなしで発行できる?プラチナカードは、インビテーション(招待)なしでも発行可能なものもあります。 多くのプラチナカードは、一定の審査基準を満たせば、申請を通じて取得することができます。しかし、一部のプラチナカードや、それ以上のランクのカードは、招待制を採用しており、カード会社からの招待を受けた場合にのみ申請が可能です。インビテーションが必要なカードは、特にステータスや特典が充実していることが多く、利用者の信用度や収入、利用実績などが審査基準として重視されます。2025年9月最新!プラチナカードおすすめランキング 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
au PAY カードのメリットは?独自調査で分かった口コミ・評判やデメリットも解説
au PAY カードは、auユーザーにはメリットが大きく、特におすすめのクレジットカードです。au PAY カードは本当にメリットがあるのか、使いやすいのか口コミが気になる方もいるのではないでしょうか。この記事では、インターネットの独自調査でau PAY カードのリアルな口コミを集めて紹介しています。メリットや口コミ・評判、デメリットも紹介していますので、au PAY カードを検討中の方は参考にしてください。au PAY カードの基本情報au PAY カードは年会費永年無料、基本還元率は1.0%のおすすめクレジットカード。まずは、基本情報から確認します。 au PAY カード基本情報 券面 国際ブランド Visa/Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 新規発行手数料:1,100円 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 申込対象 ・個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません) ・高校生を除く満18歳以上の方 ・ご本人さままたは配偶者に定期収入のある方 出典:au PAY カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。基本ポイント還元率1.0%のクレジットカード 画像引用:au PAY カード公式サイトau PAY カードは年会費永年無料の上、基本ポイント還元率は1.0%で、au PAYを利用するとポイント還元率+0.5%、合計1.5%のポイント還元率となるお得なクレジットカード。au PAY カードで貯まるポイントはPontaポイントで、au携帯電話、公共料金の支払いなどでも1.0%のポイントが還元されます。ローソンやライフ、ドトールなどPonta提携店ではau PAY カードの利用とPontaカードの提示で、ポイントの2重取りもできます。ナンバーレスデザインでタッチ決済にも対応 出典:au PAY カード公式サイトau PAY カードは、カード番号や有効期限を裏面に集約。表面はナンバーレスデザインで、周囲から盗み見される心配が少なく安心です。2023年2月28日からタッチ決済が標準搭載されました。タッチ決済を利用すればかざすだけで決済できるため、暗証番号の入力やサインは不要で、スピーディーに支払いできます。すでにau PAY カードを持っている方は、2023年4月以降に有効期限が到来する更新カードからタッチ決済搭載のカードが届きます。タッチ決済が搭載されたことで、au PAY カードの利便性が向上しました。 参考:au PAY カード公式サイトau PAY カードは、auユーザーにメリットが大きいクレジットカードですが、auユーザー以外でも発行可能です。次からは、au PAY カードのメリットを確認しましょう。 ポイント還元率1.0%!Pontaポイントが貯まる! au PAY カードの詳細を公式サイトで確認 au PAY カードのメリット~auユーザー以外でも発行可能!Pontaポイントが貯まりやすいことがメリットau PAY カードは年会費永年無料や、Pontaポイントが貯まりやすいことが評判のクレジットカード。au PAY カードのメリットをまとめると、以下の通りです。 年会費永年無料!au・UQ mobileユーザーは料金の割引がある 基本ポイント還元率1.0%!Pontaポイントが貯まりやすい 海外旅行傷害保険が付帯 家族カードが無料で発行できる au PAY カードのメリットを詳しく解説します。年会費永年無料!au・UQ mobileユーザーは料金の割引があるau PAY カードは、auやUQ mobileなどの携帯電話の契約や年1回以上の利用が年会費無料の条件でしたが、2024年6月以降条件が撤廃。誰でも年会費永年無料で利用できるようになり、ますます使い勝手が良いカードになりました。auやUQ mobileユーザーなら、au PAY カードで携帯電話料金を支払えば毎月最大187円が割引になるため、auやUQ mobileユーザーには特にお得なクレジットカードです。基本ポイント還元率1.0%!Pontaポイントが貯まりやすい 画像引用:au PAY カード公式サイトau PAY カードの基本ポイント還元率は1.0%。スマホ決済や通常の買い物、公共料金の支払いでもポイントが貯まります。さらにポイント還元率が上がる特典も豊富。Pontaポイントが貯まりやすいクレジットカードです。au PAY カードでお得にポイントを貯める方法を紹介します。ポイントアップ店舗で利用するとポイント還元率1.5~2.0%にau PAYポイントアップ店舗では、通常よりもポイント還元率が上がります。ポイント還元率が上がるポイントアップ店舗は、カッパ寿司やドミノピザなどの飲食店、ビッグエコーなどのカラオケ店などがあり、au PAYアプリの「使えるお店」から「ポイント増量」で検索可能。200円ごとにPontaポイント2ポイント増量などで合計1.5~2.0%の還元率になります。またPonta提携社では、au PAY カードの利用とPontaカードの提示でポイントの2重取りも可能。au PAY カードを利用すれば100円につき1ポイント、Pontaカードの提示で0.5~1.0%のポイントが貯まるため、Pontaポイントが効率よく貯まります。Ponta提携社は、ローソンやソフマップ、すき家、はま寿司など。Pontaポイントは使える店舗も多く、使いやすいこともメリットです。au PAY マーケットでは最大33.0%還元 画像引用:au PAY カード公式サイトau PAY マーケットは、日用品やグルメ、ファッション、インテリア、家電などのさまざまな商品を扱う総合ショッピングサイトで、au PAY カードを利用すれば、Pontaポイントが最大7.0%還元されます。au PAY マーケットで支払い方法をau PAY カードに選択して利用すればポイント還元率1.5%、さらにその他の特典で+5.5%で合計ポイント還元率は7.0%。au PAY ゴールドカードなら、さらに+2.0%で合計9.0%のポイント還元率です。また、毎月3の付く日に開催される三太郎の日に、買い物メンバーズになり、au PAY カードを利用して買い物すれば、最大33.0%のポイント還元率も。au PAYマーケットは、他にもキャンペーンが常に開催されており、ふるさと納税でもポイント還元されます。au PAY マーケットでインターネットショッピングすれば、いつもの買い物もお得です。公共料金の支払いでも1.0%ポイントが付与されるau PAY カードは、電気やガス、水道、電話などの公共料金の支払いでも1.0%のポイントが還元されます。例えば楽天カードは、基本還元率は1.0%ですが、公共料金の支払いはポイント還元率が0.2%に下がります。しかし、au PAY カードなら、ポイント還元率は他の支払いと同じ1.0%です。公共料金の支払いは毎月の支払い金額も大きくなるため、ポイント還元率が比較的高いau PAY カードで支払えば、お得に支払いできます。auじぶん銀行との連携で円普通預金の金利が最大0.2%にau PAY カード、au PAY、auカブコム証券をそれぞれ指定し、auじぶん銀行と連携するとauまとめて金利優遇の対象となり、優遇金利は最大年0.2%に。 金利優遇 金利(年) 通常金利 0.001% au PAYと口座連携 +0.05% au PAY カードの引き落とし口座に設定 +0.05% auカブコム証券でauマネーコネクトの設定 +0.099% 上記の通り、通常金利が0.001%のところ、auまとめて金利優遇に適用されれば円普通預金優遇金利は年0.2%と通常の200倍になり、受取利息が大きく変わります。auカブコム証券の積立投資で1.0%還元au PAY カードでauカブコム証券の積立投資をすれば、1.0%のポイントが還元されます。積立投資をしながらポイントも貯まるため、お得に資産形成できます。つみたてNISA口座も対象のため、投資初心者の方にもおすすめです。海外旅行傷害保険が付帯au PAY カードには、最高2,000万円の海外旅行あんしん保険が付帯しています。海外旅行あんしん保険は、海外旅行費用を事前にau PAY カードを利用して決済することで適用される利用付帯の保険ですが、年会費無料で海外旅行傷害保険が付帯しているのはau PAY カードの大きな魅力で、海外旅行の際にも安心です。au PAY ゴールドカードなら、さらに国内旅行傷害保険も付帯し、充実した補償を得られます。家族カードが無料で発行できるau PAY カードは、家族カードを無料で発行可能です。家族会員の入会条件は以下の通り。 個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません) au PAY カードをお持ちでないお客さま 満18歳以上(高校生除く)家族会員もau IDが必要です。家族カード利用分は本会員とまとめて支払い、家族カード利用分のポイントは本会員に加算されるため、家族で効率よくポイントを貯められます。 ポイント還元率1.0%!Pontaポイントが貯まる! au PAY カードの詳細を公式サイトで確認 au PAY カードのデメリット~au IDの発行が必要な点に注意au PAY カードには、メリットだけでなく気になる注意点もあります。 au IDの発行が必要 国内旅行傷害保険が付帯していない 電子マネーのチャージはポイント対象外au PAY カードの3つのデメリットを解説します。au IDの発行が必要au PAY カードの発行にはau IDの発行が必要ですが、事前に登録する必要はなく、au PAY カード申込時にも登録可能です。au IDは無料で発行できるとはいえ、他のクレジットカードと比較すると申し込みに少し手間がかかります。一方、au IDをすでに持っている場合は、会員情報がクレジットカード申込情報に反映されるため、手間なく申し込みできることはメリットとも言えます。国内旅行傷害保険が付帯していないau PAY カードには、海外旅行傷害保険が付帯していますが、国内旅行傷害保険は付帯していません。au PAYカードに限ったことではなく、そもそも年会費無料のクレジットカードでは国内旅行付帯のクレジットカードはあまりないため、国内旅行傷害保険を利用したい場合はau PAY カードよりも補償の手厚いau PAY ゴールドカードを検討しましょう。電子マネーのチャージはポイント対象外au PAY カードは電子マネーのチャージはポイント還元の対象外です。2022年11月まではau PAY残高へのチャージはポイント還元の対象でしたが、2022年12月以降はポイント還元の対象外に。(※)その他、モバイルSuica、nanaco、楽天Edyなどの電子マネーやプリペイドカード全般へのチャージも、Pontaポイントの対象外です。au PAY残高へのチャージ目的でクレジットカードを発行するなら、au PAY ゴールドカードの発行がおすすめ。au PAY残高へチャージすることで1.0%のポイントが還元され、さらにau PAYを利用すれば0.5%のポイントが還元されるためお得です。 参考:au PAY カード公式サイトau PAY カードの口コミや評判au PAY カードに申し込みをする前に、実際に利用しているユーザーの口コミが知りたい方もいるでしょう。当サイトでは、au PAY カードを実際に使っている男女15名にインターネットにより独自調査を実施し、au PAY カードのリアルな口コミや評判を紹介します。15件の口コミ中★4つ以上の口コミは10件と、約66%のユーザーがau PAY カードに満足しているようです。その他の口コミは、★3つ(どちらでもない)であり、大きな不満のあるユーザーは見当たりませんでした。ここからは、独自調査で分かった口コミを詳しく確認しましょう。au PAY カードの良い口コミ~auユーザーに特におすすめまずは、au PAY カードの良い口コミから見ていきましょう。Pontaポイントが効率よく貯まるaau PAY カードには、Pontaポイントが効率よく貯まるとの口コミが多く見られました。au携帯電話の支払いでもポイントが貯まり、au PAY マーケットでの利用やPonta提携店舗ではポイント還元率が上がるため、効率よくポイントが貯まります。Pontaポイントは利用できる場所が多く便利との口コミもあり、Pontaポイントの貯めやすさと使いやすさの面から高評価です。 口コミ 59歳・会社員・女性 ★★★3 サブカードとして利用、月間利用額:1万円以上5万円未満 ポイント2倍になる時があるし、その気になればいっぱいたまる。アンケートやゲームなどでポイントを定期的に使用すれば、思いの外すぐにためることができる。 口コミ 52歳・パート・アルバイト・女性 ★★★★4 サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 月々の携帯電話料金の引き落としにauPayを使うと、割引になって、ポンタpointが貯まります。毎月のことなので、自然と貯まるし、お買い物や、リクルート系列の予約サイトなどにも使えて便利だと思います。 口コミ 27歳、会社員、女性 ★★★★4 メインカードとして利用、月間利用額:1万円以上5万円未満 Pontaポイントが貯まることですぐに貯まったポイントがコンビニや提携店で使えて、ほとんどのお店で使うことができるのがいいところです。またaupayマーケットでお買い物をすると還元率がいいので活用しています。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークスauユーザーには特におすすめauユーザーならau PAY カードは作った方が良いとの口コミも多いです。誰でも年会費無料で、さらにauユーザーであれば使い放題MAXプランの場合110円、スマホミニプランなどは187円の割引が受けられる点も評価する口コミが見られました。au PAY カードは、auユーザーであれば、検討する価値のあるクレジットカードです。 口コミ 24歳・会社員・男性 ★★★3 サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 ポンタをよく使うのでポイントが付くのがありがたいです。入会特典のポイント大きく、まずそこに惹かれました。auを使っている方は確実に作った方がいいと思います。 口コミ 34歳・会社員・女性 ★★★3 メインカードとして利用、月間利用額:5万円以上10万円未満 auユーザーは持っておいて損はない。auユーザー以外でもポイントは貯められる。一緒にポンタポイントも貯まるのは嬉しい。クレジットカードのポイント以外でも、ポイントサイトなど、いろいろとポイントが貯められるのはありがたい。 口コミ 32歳、会社員、男性 ★★★★4 メインカードとして利用、月間利用額:10万円以上15万円未満 ・利用料金に応じてポイントが貯まること(200円で2ポイント) ・au利用している場合プランによってはau利用料金に割引が入る(使い放題MAXプランの場合187円、スマホミニプランなどは110円の割引) ・スマホトクするボーナスなどauユーザーへのポイント還元などが多め 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークスアプリや会員サイトが使いやすいau PAY カードは、アプリや会員サイトが使いやすいと評判です。クレジットカードのアプリの中には、使いにくい、見づらいなど評判が良くないこともしばしば。アプリの使い勝手が良いと、残高確認がしやすい、引き落とし金額がわかりやすいなどのメリットがあり、クレジットカードの使いすぎの防止などにも役立ちます。 口コミ 20歳・会社員・男性 ★★★3 メインカードとして利用、月間利用額:1万円以上5万円未満 契約会社もauにすると月の携帯代もau PAYカード引き落としに出来ます。よって、毎月の携帯代等もPontaポイントで還元されますので、少しお得になります。また、au PAYのアプリを登録すると今月どれくらい使ったのか、支払い確定額はいくらなのか、いつでも詳細を確認することが出来ます。 口コミ 59歳・会社員・女性 ★★★3 サブカードとして利用、月間利用額:1万円以上5万円未満 アプリも見やすいし、使い方が簡単なので高齢者も大丈夫だとおもう。 口コミ 24歳、会社員、男性 ★★★3 メインカードとして利用、月間利用額:10万円以上15万円未満 会員サイトも使いやすいのが良いと思いました。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークスau PAY カードの気になる口コミ~auユーザー以外にはメリットが少ない可能性も次に、au PAY カードの気になる口コミも確認しましょう。auユーザー以外にはあまりメリットがない特に不満はないとしながらも、auユーザー以外にはメリットが少ないのかもしれないとの口コミがありました。au PAY カードは、au関連サービスではポイント還元率が上がる、割引が受けられるなどのメリットがある一方、他のサービスではポイント還元率が上がるなどの特典がないため、au関連以外でメリットを感じるシーンが少ないのかもしれません。とはいえ、基本還元率が1.0%であり、公共料金の支払いでも1.0%のポイント還元がある点は他のクレジットカードと比較しても還元率が高く、お得なクレジットカードと言えます。 口コミ 24歳・会社員・男性 ★★★3 サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 auのスマホ、携帯ユーザー以外の方は利用するメリットがあまりないこと。サービスも少ないのであくまで携帯の契約の際のサブカードになるのかなと思いました。買い物のポイントがもう少し付けば使う人も増えるのかなと思います。 口コミ 25歳・学生・男性 ★★★3 サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 スマホがauの契約でないと、ポイント還元率が上がるわけではないので、auで契約をしている人ではないとメリットがない。 口コミ 28歳、会社員、女性 ★★★★4 サブカードとして利用、月間利用額:1万円以上5万円未満 特に、今のところのマイナスポイントはなし。au利用者じゃないとあまりカード発行して利用しようとはならないと思う。auといえばローソンだと思っているが、ローソン店舗が周りに少なくて、なかなか利用できない。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークスキャンペーンが少ないau PAY カードは、他のクレジットカードと比較するとキャンペーンが少ないとの気になる口コミもありました。au PAY カードはau関連サービス以外では、ポイント還元率アップや割引などのキャンペーンは少な目。au PAY カードをお得に使うには、au PAYマーケットやPonta提携店舗などポイント還元率が上がるサービスをうまく使う工夫が必要です。 口コミ 24歳・会社員・女性 ★★★★4 メインカードとして利用、月間利用額:5万円以上10万円未満 私はPayPayなども利用しているのですが、PayPayなどに比べてキャンペーンは少ないので、払った分がいくらか戻ってくるものや、ポイント還元がもっと増えればいいのにとは思います。併用しているのですが、コンビニなどでそれを感じます。 口コミ 52歳・パート・アルバイト・女性 ★★★★4 サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 pointの還元率が、リクルートカードの方が1.2倍と高いので、メインでリクルートカードを使用して、auPayカードはサブで使用しています。リクルートカードと同じくらい還元率が高ければよいのにと思います。 口コミ 27歳、専業主婦・主夫、女性 ★★★★★5 サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 貯まるポイントが少ないところやポイント○倍などのボーナスがあまりないところなど、ポイントを貯める場面は多くても1度で沢山ポイントが溜まる機会が少ない。アプリでもできるけど、使わなくてもカードを作らないといけない。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークス年1回利用しないと年会費が発生する(改善)・サポートの待ち時間が長いau PAY カードは、auやUQ mobile、povoユーザーでなければ、年1回以上利用しなければ年会費が発生することをデメリットと上げている口コミがありました。しかし、年会費無料の条件が撤廃され、年会費に関するデメリットは改善されています。また、サポートの待ち時間が長い点や、タッチ決済ができないことを不満に感じる口コミも。タッチ決済に関しては、2023年2月28日発行のカードから標準搭載されており、これまで以上に使いやすいクレジットカードとなりました。 口コミ 25歳・学生・男性 ★★★3 サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 年1回使わないと年会費が発生してしまうので、スマホの契約をauから変えてしまってau PAYカードを使わなくなると年会費が発生する可能性がある。 口コミ 32歳・会社員・男性 ★★★3 サブカードとして利用、月間利用額:10万円以上15万円未満 利用詳細など確認のためにフィナンシャルコールセンターに連絡行う際にオペレーターに繋がるまでに10分以上待たされることが殆どな上、待ちの時間が長いと強制的に電話が切れてしまう。 口コミ 18歳、学生、女性 ★★★★4 サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 まだ使いはじめたばかりなのであまりマイナスを感じたことはありませんが唯一感じるのはタッチ決済が使えないことです。タッチ決済の方が素早くかんたんなのでタッチ決済も可能ならばデメリットはひとつもないと思います。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークスau PAY カードとau PAYゴールドカードの違いau PAY カードには、一般カードとゴールドカードがあります。au PAY カードを検討する場合、一般カードとゴールドカードの違いが判らないと悩む方もいるでしょう。ここでは、au PAY カード一般カードとau PAY ゴールドカードの違いやどちらがおすすめかについて解説します。au PAY カードの一般カードとゴールドカードで悩んでいる方は参考にしてください。 au PAY ゴールドカード基本情報 au PAY カード基本情報 券面 年会費(税込) 11,000円 永年無料 ポイント還元率 1.0% 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし ショッピング保険 最高300万円 最高100万円 国内主要空港ラウンジ あり なし 家族カード 年会費(税込) あり(3枚まで) 無料 あり(10枚まで) 無料 ETCカード 年会費(税込) 無料 無料 新規発行手数料1,100円 国際ブランド Visa/Mastercard® au携帯料金のポイント還元 10.0% 1.0% au PAYチャージ+コード払い 1.5% 0.5% 申込条件 ・個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません) ・満20歳以上(学生、無職、パート・アルバイト除く) ・ご本人さままたは配偶者に定期収入のある方 ・個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません) ・満18歳以上(高校生除く) ・ご本人さままたは配偶者に定期収入のある方 出典:au PAY カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。au PAY カードとau PAY ゴールドカードの主な違いをまとめると、以下の通り。 年会費11,000円(税込) au携帯電話の利用料金の合計最大10%ポイント還元 au PAY残高+コード支払いで1.5%ポイント還元 auでんき・都市ガスfor auご利用額の合計最大3.0%ポイント還元 au PAY マーケットでのお買物合計最大9%ポイント還元 最高1億円の海外旅行傷害保険が自動付帯、国内旅行傷害保険が利用付帯 空港ラウンジサービスあり 一流ホテル・旅館などの優待サービスありPontaポイントは、ゴールドカード特典が付き一般カードよりも還元率が上がります。特に注目なのが、au携帯電話の支払いのポイント還元率が10%と高いこと。年会費が11,000円(税込)かかりますが、au携帯電話を契約している方であれば年会費を支払ってもお得になる可能性があります。さらに、ゴールドカードならではの充実した補償も魅力の1つです。また、au PAY カードとau PAY ゴールドカードには、以下の通りキャンペーン内容も異なります。【au PAYカードキャンペーン情報】【au PAY ゴールドカードキャンペーン情報】au PAY ゴールドカードは11,000円(税込)の年会費が発生しますが、一般カードよりもPontaポイントが貯まりやすいことがメリット。au携帯電話を契約していて、毎月の利用料が多い方には特におすすめです。また海外旅行傷害保険が自動付帯で、空港ラウンジも利用できることから、海外旅行や出張が多い方にも一般カードよりも、ゴールドカードがおすすめです。 ポイント還元率1.0%!Pontaポイントが貯まる! au PAY カードの詳細を公式サイトで確認 au PAY カード申し込みから利用の流れau PAY カードの申し込みから、利用の流れを紹介します。au PAY カードを申し込む際に必要なものは、支払い口座がわかる通帳やキャッシュカードのみ。au IDでログインすれば、運転免許証などの本人確認書類は不要です。au PAY カードは、インターネットからの申し込みで簡単に発行できるクレジットカード。以下の手順で申し込みしましょう。カードの種類を選び、入会申込にauIDでログインまずは、一般カード、ゴールドカードのうち希望のカードを選択し、申込ボタンを押します。au PAY カードの申し込みには、au IDが必要です。au IDを持っていない場合は「au IDを新規登録する」を選択し、登録しましょう。au IDがある場合は、au IDでログインします。申込フォームに必要事項を記入au IDでログインすれば、ログイン情報が申込内容に反映されます。本人確認書類も不要のため、簡単に申し込みできます。クレジットカードの利用料金の引き落としのための金融機関の口座情報の入力が必要です。申し込みが完了すると、申し込み受付のEメールが登録しているメールアドレスに届くため、申込内容を確認します。審査・発行申し込みが終われば、発行会社によって審査が行われます。申込内容の確認や必要書類提出のお願いなどのために、自宅や携帯電話、勤務先に電話がかかる場合があります。電話がかかった場合は、必ず応対しましょう。au PAY カードの審査にかかる時間は、「即時利用サービス」で申し込みすれば最短2分。審査が完了すれば、Eメールに審査完了のお知らせが届きます。カード番号が発行されたら、「auかんたん決済」「au PAY カード支払い」が使えるようになります。即時利用サービスは、以下の条件があるためあらかじめ確認しましょう。 受付時間/8:30~21:30 20歳以上のお客さま インターネットでお支払口座のご登録が完了できるお客さまカードを受け取るプラスチックカードは最短4日で発行されます。本人限定受取郵便または書留にて送付されるため、本人確認書類を用意して受け取りましょう。受け取りできなかった場合は、通知書が投函されるため、指示に従い指定された郵便局に連絡し受け取ります。 ポイント還元率1.0%!Pontaポイントが貯まる! au PAY カードの詳細を公式サイトで確認 まとめ:au PAYカードはauユーザー以外でもお得!au PAY カードは、au関連サービスをよく利用する方には、お得なクレジットカードです。au PAY カードで貯められるPontaポイントは、利用しやすいため口コミでの評判も高評価です。さらにお得に使いたいならau PAY ゴールドカードもおすすめ。au携帯電話の利用料金が10%還元される、ゴールドカード特典によりポイント還元率が上がるなど、さらにPontaポイントが貯まりやすくなります。auユーザーであれば、持っておくべきクレジットカードとの評判も多いため、auユーザーの方は検討するのがおすすめです。 ポイント還元率1.0%!Pontaポイントが貯まる! au PAY カードの詳細を公式サイトで確認 au PAY カードのよくある質問最後にau PAY カードによくある質問をまとめます。au PAY カードの申し込み条件は?au PAY カード、au PAY ゴールドカードの申込条件は、以下の通りです。 au PAY ゴールドカード au PAY カード 申込条件 ・個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません) ・満20歳以上(学生、無職、パート・アルバイト除く) ・ご本人さままたは配偶者に定期収入のある方 ・個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません) ・満18歳以上(高校生除く) ・ご本人さままたは配偶者に定期収入のある方 au PAY カードの締め日と支払日は?au PAY カードは毎月15日に締切、支払日は翌月10日(金融機関休業日の場合は翌営業日)です。au PAY カードはApplePayで使える?利用できます。iPhoneの「ウォレットアプリ」やApple Watchで簡単に追加できます。auじぶん銀行の口座開設特典はある?auじぶん銀行で口座を開設すると、以下の特典があります。 新規口座開設しau PAY残高チャージで5%ポイント還元(最大1,000Pontaポイント)(キャンペーン期間:口座開設月から翌月末まで) auまとめて金利優遇!au PAYとの連携で+0.05%/au PAY カードの引落口座に設定で+0.05% >au携帯電話を解約してもau PAY カードは使える?auの携帯電話を解約しても、au PAY カードは利用できます。独自アンケートによる口コミ調査概要当記事では、独自アンケートにより取得した口コミ調査を利用して記事作成を行っています。実施概要は以下の通りです。 独自クレジットカードアンケートの実施概要 【実査方法】クラウドワークス 【調査対象】au PAY カードを利用している男女 【有効回答数】15名 【調査実施時期】2023年10月 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
学生におすすめのクレジットカード22選!収入なしの大学生でも作れる最強クレカを紹介
学生生活を充実させるなら、クレジットカードを上手に活用するのがおすすめです。ネットショッピングやコンビニでの支払い、旅行時の保険やポイント還元など、クレジットカードならではのメリットがたくさんあります。「バイト代しか収入がないけどクレカは作れる?」「年会費無料でお得にポイントを貯めたい!」そんな疑問や要望を持つ学生の方に向けて、この記事では 学生におすすめの最強クレジットカードを徹底比較して紹介します。さらに、2025年9月最新情報をもとに、各カードの特徴や選び方をわかりやすく解説。自分にぴったりのクレジットカードを見つけて、もっと便利でお得なキャンパスライフを楽しみましょう! 画像タップでクレジットカードの詳細を確認できます。 当記事の重要ポイント 収入なしの学生(大学生)でもクレジットカードは作れる 学生がクレカを作るなら年会費無料でポイント還元率の高いカードを選ぶのがおすすめ 学生専用クレカは卒業後に自動で通常カードに切り替わるので注意が必要 学生におすすめの最強クレジットカード22選を徹底比較!2025年9月最新情報クレジットカードは数が多いため、初めて申し込む学生の方は、どのカードを発行すれば良いか悩む方も多いでしょう。 そこで本章では、まず2025年9月最新情報で、収入なしの学生にもおすすめのクレジットカード22選を比較します。学生なら基本的に年会費無料のカードを選ぶのがおすすめです。ポイント還元率1.0%以上のものを選べば、日常でどんどんポイントが貯まるでしょう。中には学生限定の特典があったり、ネットショップや対象店舗、海外旅行でお得になったりするカードもあります。クレジットカードが欲しい目的を考えて、自分にぴったりの最強クレカを見つけましょう。それでは早速、満18歳以上の学生におすすめのクレジットカード22選の比較表を確認します。年会費やポイント還元率などの項目を比較しましょう。 当記事のランキングは、各クレジットカードの公式サイトの最新情報や第三者機関を通じた独自アンケートの結果を元に作成しております。ランキングの根拠など詳しい情報はコンテンツ作成ポリシーをご確認ください。 本記事に記載されている情報に誤りがあった場合は、当サイト専用フォームよりご連絡をお願いします。 おすすめクレカ 三井住友カード(NL) Oliveフレキシブルペイ JCBカードW JCBカードW Plus L 楽天カード アカデミー リクルートカード PayPayカード セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード エポスカード イオンカードセレクト dカード au PAY カード 三菱UFJカード 三菱UFJカード VIASOカード 学生専用ライフカード JALカード navi(学生専用) ANAカード(学生用) ソラチカ一般カード ビューカード スタンダード ビックカメラSuicaカード JP BANK カード ALente P-oneカード<Standard> 券面 リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 申し込み対象年齢 満18歳以上(高校生を除く) 日本国内在住の個人のお客さま ※クレジットモードは満18歳以上(高校生は除く) 18歳以上39歳以下(高校生を除く) 18歳以上39歳以下(高校生を除く) 18歳以上28歳以下の学生(高校生を除く) 18歳以上高校生を除く) 満18歳以上(高校生除く) 満18歳以上(高校生を除く) 満18歳以上(高校生を除く) 満18歳以上(高校生を除く) 満18歳以上(高校生を除く) 満18歳以上(高校生を除く) 満18歳以上(高校生を除く) 満18歳以上(高校生を除く) 満18歳以上満25歳以下の学生※進学予定の高校生であれば、卒業年の1月1日~3月31日までの期間申込可能 18歳以上30歳未満の学生(高校生を除く) 18歳以上の学生(高校生は除く) 18歳以上39歳以下(高校生を除く) 満18歳以上(高校生は不可) 満18歳以上(高校生を除く) 満18歳以上29歳以下(高校生を除く) 18歳以上 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa JCB JCB Visa/JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB American Express Visa Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa/JCB Visa Visa、Mastercard®︎、JCB 年会費(税込) 永年無料 永年無料※一般ランクのみ 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 初年度無料2年目以降1,100円前年に1円以上のカード利用で翌年度も無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 在学中は年会費無料 永年無料 初年度無料2年目以降2,200円 524円 初年度無料2年目以降は524円(税込)だが年1回以上の利用で無料 初年度無料2年目以降は1,375円(税込)だが年1回以上の利用で無料 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料※本会員が学生の場合は配偶者に限る 永年無料※本会員が学生の場合は配偶者に限る 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 発行不可 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 永年無料 永年無料 発行不可 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 発行不可 発行不可 発行不可 1,100円※本会員と同時申し込みなら初年度無料 524円 発行不可 初年度無料2年目以降440円 220円※管理費として ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 初年度無料2年目以降550円2※前年1回以上の利用で無料 永年無料 永年無料 550円※楽天プラチナ会員以上は無料 Mastercard®/Visa:新規発行手数料1,100円JCB:無料 550円 永年無料 永年無料 永年無料 初年度無料2年目以降550円2※前年1回以上の利用で無料 無料※新規発行手数料:1,100円※年1回の利用で無料 永年無料※新規発行手数料:1,100円 無料※新規発行手数料1,100円 永年無料※利用がなければ年会費1,100円 Visa / Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円)JCB:無料 初年度無料2年目以降550円2※前年1回以上の利用で無料 永年無料 524円 524円 無料 無料※新規発行手数料・更新時発行手数料1,100円 利用限度額 〜100万円 ~100万円 記載なし 記載なし 〜30万円 記載なし 記載なし 審査により個別に決定 審査により個別に決定 記載なし 記載なし 100万円 学生:10~30万円学生以外:10~100万円 学生;10万円〜30万円学生以外:10万円〜100万円 〜30万円 10万円〜30万円 10~30万円 記載なし ~100万円(入会時) ~100万円(入会時) 100万円 〜200万円 ポイント還元率 0.5%~最大7%(※) 0.5%~最大20%(※) 1.0%~最大10.5%※還元率は交換商品により異なります。 1.0%~最大10.5%※還元率は交換商品により異なります。 1.0%~最大3.0% 1.2%~最大4.2% 1.0%〜5.0% 0.5%~最大2.0% 0.5% 0.5%~最大1.0% 1.0%~最大5.0% 1.0%~10.0% 0.5%~最大15% 0.5%~最大1.0% 0.5%~最大1.5% 1.0%~最大2.0% 0.5% 0.5%~最大1.0% 0.5%~5.0% 0.5%~12.0% 0.5%~1.5% 1%※自動キャッシュバック 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高3,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) 海外:なし国内:なし 海外:なし国内:なし 海外:最高3,000万円(利用付帯)国内:なし なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯)※旅行傷害保険は29歳以下限定で付帯 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(自動付帯)国内:なし※旅行傷害保険は在学中のみ付帯 海外:最高1,000万円(自動付帯)国内:最高1,000万円(自動付帯) 海外:最高1,000万円(自動付帯)国内:なし国内航空:最高1,000万円(自動付帯) 海外:最高1,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高500万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) 海外:最高500万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:–国内:– 上記クレジットカード情報は2025年9月現在の情報です。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。通常のポイント分を含んだ還元率です。 ※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 比較表で紹介しているのは、学生に人気があり利用メリットが多いおすすめクレジットカードです。ここからは、各クレジットカードのおすすめ理由や申し込みによるメリットを解説します。 三井住友カード(NL)~対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率がアップするおすすめクレカ 三井住友カード(NL)基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 総利用枠 〜100万円 ポイント還元率 0.5%~最大7%(※) 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申し込み対象 満18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月現在の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 年会費永年無料 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※¹) ナンバーレスのクレジットカードでセキュリティ面にも配慮 最短10秒のスピード発行が可能(※) 即時発行ができない場合があります。 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 前年に1度も利用がない場合はETCカードの年会費が550円(税込)かかる 最初に紹介するのは、対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率アップがメリットの三井住友カード(NL)。三井住友カード(NL)は、満18歳から申し込み可能な年会費永年無料の学生におすすめのクレジットカードです。 多彩なポイントアップ制度があるため、年会費無料でポイント獲得を最大化させたい方におすすめです。 対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率がアップ 三井住友カード(NL)は対象店舗でのポイント還元率アップ特典が魅力。対象のコンビニ・飲食店で、Visaのタッチ決済またはMastercard®タッチ決済を使って支払うと、最大7%のポイント還元(※¹)がされます。 ポイントは「1ポイント=1円分」でキャッシュバックできるため、実質的には7%割引でお買い物をしていることに。もちろん、世界のVisa加盟店でポイントを使うことも可能です。三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ・飲食店の利用が多い学生におすすめの年会費永年無料クレジットカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。通常のポイント分を含んだ還元率です。 対象のサブスクの料金の支払いでポイントが10%還元(※) また、三井住友カード(NL)は対象のサブスクの支払いや携帯電話の支払い、QRコード決済での支払いの際にポイント還元率が上がります。 いつもの支払いをクレジットカードに変えるだけで、10%ものポイントが還元されるため、サブスクやスマホの支払いが多い方にもおすすめです。 特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。 なお、三井住友カード(NL)には以下のキャンペーンを実施中です。お得にカードを発行できる機会なのでぜひご活用ください。 専門家コメント クレジットカード評論家|岩田昭男 学生向けクレジットカードといえば年会費無料はもちろん、学生が利用するお店で得することが必須です。例えば、「三井住友カード(NL)」は年会費が永年無料で、セブン-イレブンなど対象のコンビニや飲食店で、Visaのタッチ決済などで支払えば最大7%のポイント還元が受けられるのですから言うことありません。他にも、ポイントが貯まりやすいお店が多く、貯めたポイントは1P=1円でキャッシュバックと至れり尽くせり。学生向けクレジットカードの王道と言えるでしょう。 対象のコンビニ・飲食店で最大7%(※)のポイント還元がおすすめ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)について詳しく解説した記事はこちら 女性にはこちらのデザインも人気! 三井住友カード(NL)オーロラデザイン パステルカラーでかわいい新デザインの「オーロラ」。対象のコンビニや飲食店でポイント還元率最大7%(※)など従来の三井住友カード(NL)と基本スペックは同じ。日常的に使うものだからこそデザインにこだわりたい方におすすめです! 三井住友カード(NL) オーロラデザイン 公式サイトはこちら Oliveフレキシブルペイ~1枚のカードで複数の支払いを管理できる Oliveフレキシブルペイ基本情報 券面 国際ブランド Visa 年会費(税込) 永年無料※一般ランクのみ 家族カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 利用限度額 ~100万円 ポイント還元率 0.5%~最大20%(※) 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申し込み対象 日本国内在住の個人のお客さま ※クレジットモードは満18歳以上(高校生は除く) 出典:Oliveフレキシブルペイ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月現在の情報です。 対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 Oliveフレキシブルペイのメリット 年会費永年無料(一般ランクのみ) 4つの機能が1枚に集約!多機能なカード Vポイントアッププログラムで最大20%と高いポイント還元率(※) Oliveフレキシブルペイのデメリット 三井住友銀行の口座開設が必須 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 1枚のカードで3つの支払い機能が切り替えできるOliveフレキシブルペイ。Oliveフレキシブルペイは、三井住友銀行が提供する、キャッシュカード機能に加え、デビットカード、クレジットカード、ポイントカードの4つの機能が1枚に集約したカードです。 年会費永年無料で、クレジットモードは満18歳以上(高校生不可)なら申込可能。キャッシュカードとクレジットカードを、1枚にまとめたい学生におすすめです。 学生ポイントの加算対象になる Oliveフレキシブルペイを学生が申し込むと、学生ポイントの加算対象となります。対象期間は、卒業予定年の12月末日まで。 学生ポイントは通常のポイントに加え、対象のサブスクの支払いで最大10%還元、携帯電話の支払いで最大2%還元されます。 対象となるサービスは、HuluやU-NEXTなどの動画配信サービスなどのインターネットショッピングサービスなど。携帯電話なら、docomo、SoftBankなど主要なサービスを網羅しています。サブスクや携帯電話の支払いをしているなら効率よくポイントが貯まります。 また、分割払いやあとから分割払いで支払うと、分割払いで発生した手数料全額がポイント還元されます。大きな金額の買い物の際、1度に支払うのが大変な学生にとって嬉しいメリットです。 特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。 クレジットモードでのご利用が対象(デビットモード、ポイント払いモード、追加したカードモードでの支払いは対象外) 手数料無料になる特典がある Oliveフレキシブルペイは、Oliveアカウントの申し込みも必要。Oliveアカウントには、基本特典と様々な選べる特典があります。まずは、各種手数料が無料になる基本特典を紹介します。 定額自動送金「きちんと振込」手数料無料 定額自動入金手数料無料 SMBCダイレクトの他行あて振込手数料が月3回まで無料 三井住友銀行本支店ATM24時間手数料無料 次に選べる特典も見ていきましょう。 給与・年金受取特典:Vポイント200ポイントプレゼント(※¹) コンビニATM手数料無料:1回無料(※²) Vポイントアッププログラム:還元率+1% 利用特典:Vポイント100ポイントプレゼント(※3️³) WEB通帳の明細に「給与振込」「年金」と冒頭に表示される場合が原則対象です。なお、お勤め先の振込方法、もしくは企業年金等の年金種類によっては、明細の冒頭に「振込」と表示される場合がありますが、その場合は原則対象外となります。具体的な振込方法は振込先にご確認ください。 対象はイーネットATM・ローソン銀行ATM・セブン銀行ATMです。 円預金・外貨預金の残高が10,000円以上の場合が対象です。 例えば、Vポイントアッププログラムを選択すれば、選択した月のポイント還元率が常に+1.0%に。手数料無料やポイントアップなど、毎月自由に特典を選べるため、使い方に合わせてお得な方法を選べます。 Oliveフレキシブルペイはキャッシュカード、デビット、クレジット、ポイント払いが1枚に集約された利便性の高いカード。アプリで支払いモードを切り替えられるため、仕送りの管理や使い過ぎの防止など学生生活にはうってつけのカードです。 特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカードのお取引、証券のお取引も含みます。 最大75,600円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります。 サブスクやスマホの支払いもお得 Oliveフレキシブルペイ 公式サイトはこちら 関連記事 Oliveフレキシブルペイについて詳しく解説した記事はこちら JCBカードW~スタバやAmazonなど対象店舗でポイント還元率が高い人気カード JCBカードW基本情報 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 無料※本会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用限度額 記載なし ポイント還元率 1.0%~最大10.5%※還元率は交換商品により異なります。 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申し込み対象 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) ※一部申し込みできない学校あり 出典:JCBカードW公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月現在の情報です。 JCBカードWのメリット 年会費永年無料(39歳以下限定で入会可能) スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどの優待店利用でポイント還元率最大5.5% 最短5分(※)で即日発行でき、申し込み当日から使える JCBカードWのデメリット ポイントの交換先によっては還元率が落ちる 40歳以上の方は申し込みができない モバ即の入会条件は2点です。【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 1枚目の学生向けおすすめクレジットカードは、JCBカードW。JCBカードWは、対象店舗の利用で最大10.5%※のポイント還元率となるおすすめクレジットカードです。 還元率は交換商品により異なります。 JCBカードWは、18歳以上39歳以下の方しか申し込みできませんが、39歳までに申し込むことで40歳以降も年会費無料で使い続けることが可能。そんなJCBカードWのポイント還元率や付帯保険などについて解説します。 JCBオリジナルシリーズパートナーでポイント還元率最大10% JCBカードWがおすすめな理由は、JCBオリジナルシリーズパートナーの対象店舗での利用でポイント還元率が最大10.5%までアップするためです。 例えばスターバックスカードにオンラインチャージすることで、通常時の10倍のポイントが貯まります。また、Amazonやセブン-イレブン、メルカリなどの店舗やサービスもポイントアップ対象です。 基本の還元率が高いだけでなく、ポイント還元率アップの対象店舗をよく利用する方にもおすすめのクレジットカードです。 最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険もおすすめ JCBカードWは、最高2,000万円の手厚い海外旅行傷害保険が付帯しており、海外旅行や留学の際に利用可能です。ただし、旅費の一部をカードで支払うなどの条件(利用付帯)があるため、保険利用の際は事前にJCBカードWを利用して支払う必要がある点は注意しましょう。 そんなJCBカードWでは、現在新規申し込みキャンペーンを実施中です。発行を検討中の方はぜひご活用ください。 39歳以下限定で申し込み可能なおすすめクレカ! JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 JCBカードWについて詳しく解説した記事はこちら JCBカードW Plus L~女性向け特典や保険があり女性に人気 JCBカードW Plus L基本情報 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 無料※本会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用限度額 記載なし ポイント還元率 1.0%~最大10.5%※還元率は交換商品により異なります。 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申し込み対象 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) ※一部申し込みできない学校あり 出典:JCBカードW Plus L公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月現在の情報です。 JCBカードW Plus Lのメリット 年会費永年無料 JCBカードW Plus L限定で女性に嬉しい特典が付帯 3種類の券面デザインから選べる 最短5分(※)でカード番号が発行できる 期間限定で最大20,000円キャッシュバックのキャンペーン実施中 JCBカードW Plus Lのデメリット 40歳以上の方は申し込みができない 国内旅行傷害保険は付帯なし モバ即の入会条件は2点です。【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCBカードW Plus Lは、JCBカードWに女性向けサービスや特典が付帯したクレジットカード。通常のJCBカードWと同じく年会費無料ながら、女性向けの特典が付帯している点がメリットです。 女性向けの保険や特典が豊富で学生におすすめのクレジットカード JCBカードW Plus Lは他のクレジットカードと比較して、女性向けの保険や特典が豊富です。以下に女性向け特典の例を挙げます。 LINDAの日 毎月2回2,000円分のJCBギフトカードが当たるキャンペーン。 LINDAリーグ @cosmeやロクシタン、BUYMAなどのJCBの協賛企業による会員限定の特典・キャンペーン。 毎月の優待とプレゼント企画 JCBカードW Plus Lは年会費無料ながら、女性向けの特典やキャンペーンが豊富で、乳がんや子宮がん、妊娠の合併症などが補償対象の任意保険にも加入可能で、女性特有の病気に備えられる点もメリットです。 女性向けサービスと保険がおすすめ JCBカードW Plus L 公式サイトはこちら 楽天カードアカデミー~楽天ポイントを貯めたい学生におすすめのクレジットカード 楽天カードアカデミー基本情報 券面 国際ブランド Visa/JCB 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 550円※楽天プラチナ会員以上は無料 利用限度額 〜30万円 ポイント還元率 1.0%~最大3.0% 旅行傷害保険 海外:最高3,000万円(利用付帯)国内:なし 申し込み対象 18歳以上28歳以下の学生(高校生を除く) 出典:楽天カードアカデミー公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月現在の情報です。 楽天カードアカデミーのメリット 年会費永年無料 卒業後も年会費無料の楽天カードでポイントを引き継げる 学生限定のサービスや特典が利用できる 新規入会&カード利用で5,000ポイントがもらえる 楽天カードアカデミーのデメリット 利用可能額が最高30万円 国際ブランドVisaかJCBの2択 次に紹介する学生におすすめのクレジットカードは、楽天カードアカデミー。楽天カードアカデミーは、学生のみ申し込み可能なクレジットカードで、様々な特典によって楽天ポイントが貯めやすい点がメリットです。 例えば、楽天ブックスで本の購入やダウンロードをした場合、ポイント還元率が最大4倍になる特典が利用可能。さらに楽天トラベルの高速バス予約は、通常の最大3倍のポイント還元率で利用でき、帰省や旅行で高速バスの利用が多い学生にもおすすめのクレジットカードです。 通常の楽天カードと同じ1.0%のポイント還元率 学生専用カードである楽天カードアカデミーは、通常の楽天カードと同じポイント還元率で、楽天市場以外の利用でも1.0%の還元率でポイントが貯まります。 毎月の携帯電話の支払いやゲームの課金などもポイント還元の対象です。いつもの支払いを楽天カードアカデミーに変えるだけでポイントが貯まるため、お得です。 なお、一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%程度のため、1.0%のポイント還元率を誇る楽天カードアカデミーは、他のクレカと比較してもポイントが貯まりやすいといえます。 楽天学割が使えてお得 楽天カードアカデミーは、楽天グループのサービスをよりお得に利用できる楽天学割に自動登録されます。楽天学割は楽天市場でも送料無料クーポンや、特定の曜日にポイントが3倍以上になるなどお得になる特典が豊富。 楽天カードアカデミーは、楽天学割の利用でも楽天ポイントが効率的に貯まる、学生におすすめのクレジットカードです。 卒業後は、自動で年会費無料の楽天カードに切り替わり、貯めたポイントを引き継ぐことも可能。学生のうちは楽天学割がある楽天カードアカデミーを発行し、卒業後には楽天カードでポイントをどんどん貯めるのもおすすめです。 高いポイント還元率で楽天ユーザーにおすすめの1枚 楽天カードアカデミー 公式サイトはこちら リクルートカード~基本還元率1.2%!ホットペッパーやじゃらんの利用でさらにお得に リクルートカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ※本会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) Mastercard®/Visa:新規発行手数料1,100円 JCB:無料 利用限度額 記載なし ポイント還元率 1.2%~4.2% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) 申し込み対象 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:リクルートカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月現在の情報です。 リクルートカードのメリット 年会費永年無料 基本ポイント還元率は1.2% リクルートのサービス利用でポイント還元率アップ dポイントやPontaポイントにも交換できる リクルートカードのデメリット 専用アプリがないため使い勝手の良さでは劣る Mastercard®/Visaの場合はETCカードの新規発行手数料が1,100円かかる リクルートカードは基本ポイント還元率1.2%と、他カードと比較しても高い還元率がおすすめのクレジットカードです。一般的にポイント還元率は1.0%で高還元率と言われており、さらに上をいくリクルートカードなら効率よくポイントが貯まるでしょう。 ホットペッパーで居酒屋や美容院などの予約をするなら特におすすめ どんな場所で使ってもポイント還元率が高いリクルートカードですが、ホットペッパーやじゃらんなどリクルートの関連サービスで利用するとさらにお得になります。 例えば、じゃらんで宿泊予約して宿泊し、リクルートカードで決済すると3.2%還元されます。ホットペッパーグルメでネット予約し来店、リクルートカードで決済すると「人数×50ポイント」が還元されます。 旅行に行くことが多い、大人数で食事に行きたいといった学生におすすめです。 電子マネーのチャージでもポイントが加算される 電子マネーへのチャージはポイント還元の対象外のクレジットカードも多い中、リクルートカードは月間30,000円までポイント還元の対象になっています。 対象の電子マネーは、モバイルSuicaやSMART ICOCA、楽天Edyなどです。ただし、以下のように国際ブランドによって、対象の電子マネーが異なります。 Mastercard®/Visa:nanaco・楽天Edy・モバイルSuica・SMART ICOCA JCB:nanaco・モバイルSuica なお、JCBブランドでのチャージはポイント還元率が0.75%になる点には注意しましょう。 リクルートカードは、高いポイント還元率がメリットで、貯まったリクルートポイントをPontaポイントやdポイントに交換できるため、使い道も多い点がメリットです。以下から公式サイトをチェックしましょう。 ポイント還元率1.2%の高還元クレカ! リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードについて詳しく解説した記事はこちら PayPayカード~PayPayに唯一チャージ可能なクレカ PayPayカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 利用限度額 記載なし ポイント還元率 最大1.5% 旅行傷害保険 海外:なし国内:なし 申し込み対象 ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方・ご本人または配偶者に安定した継続収入がある方・本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方 出典:PayPayカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月現在の情報です。 PayPayカードのメリット 年会費無料ながらポイント還元率1.0% PayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカード Yahoo!ショッピングとLOHACOでポイント還元率が上がる特典もあり PayPayカードのデメリット 保険系の付帯サービスはなし ETCカードの年会費が550円(税込)かかる スマホ決済アプリ「PayPay」は、コンビニでの決済の他手軽にお金を送金できるため、友人とのお金のやり取りで利用する学生も多いでしょう。 PayPayカードは、年会費無料で利用可能なだけでなく、PayPayとの相性が良いカードのため、PayPayを頻繁に利用する学生におすすめです。 スマホ決済でも使えるPayPayポイントが貯まる PayPayカードの基本ポイント還元率は1.0%のため、年会費無料でポイントも貯まりやすいクレジットカードです。 貯まるのはPayPayポイントで、スマホ決済のPayPayで利用できます。 PayPayはコンビニや飲食店、ドラッグストアなどさまざまな店舗で使えるほか、オンラインショップでも利用可能。PayPayポイントは、使い道が豊富な点がメリットです。 PayPayとの相性が良い!唯一チャージ可能でポイントが貯まる PayPayカードは、PayPayに唯一チャージできるクレジットカードです。 PayPay(残高)へのチャージには、銀行口座との紐づけやセブン銀行・ローソン銀行のATMから入金するなどの方法がありますが、PayPayカードを登録すればクレジットカードからチャージ可能なため便利です。 また、PayPayアプリにPayPayカードを登録し支払いに利用すると、1.0%のPayPayポイントが貯まります。他のカード会社が発行したクレジットカードを登録し支払いをしてもPayPayポイントは付与されないため、PayPayポイントを貯めるならPayPayカードの登録がおすすめです。 PayPayカードはYahoo!ショッピングで最大5%還元されるため、ネットショッピングをよく利用する学生におすすめ。最短5分発行で、すぐにPayPayと連携して使えるため、すぐにクレカが欲しい方にも便利でしょう。 PayPayへのチャージ・支払いでポイントが貯まる PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードについて詳しく解説した記事はこちら セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード~QUICPayの支払いで2.0%のポイント還元率 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 初年度無料2年目以降1,100円前年に1円以上のカード利用で翌年度も無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 利用限度額 審査により個別決定 ポイント還元率 0.5%~最大2.0% 旅行傷害保険 海外:なし国内:なし 申し込み対象 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く) 出典:セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月現在の情報です。 セゾンパールアメックスのメリット 年会費永年無料 QUICPayの利用でポイント還元率2% セキュリティ性が高いナンバーレスカード 最短5分でアプリ上にカード発行可能 新規入会&カード利用で11,000円相当がもらえる セゾンパールアメックスのデメリット 基本還元率は0.5%と平均的 QUICPay利用で還元率2%になるのは年間30万円まで セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、年会費初年度無料。さらに、1年に1回でも利用すると翌年も年会費が無料になる点もおすすめ理由です。 セゾンパール・アメックスカードは、他のクレジットカードと比較して、豊富な優待特典や付帯サービスもおすすめ。対象日限定でロフトの買い物が5%割引になることや、対象ホテルでの割引サービスがあるなど、充実のサービスが利用可能な点もメリットです。 QUICPayの決済で最大2.0%のポイント還元が学生にお得 割引優待以外にも、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、QUICPayの利用がお得です。QUICPayを利用すると通常0.5%のポイント還元率のところ、4倍の2.0%になります。 QUICPayは全国のコンビニやスーパー、ドラッグストアなど利用できる場所が豊富です。キャッシュレス決済でポイント還元率が上がるクレジットカードは少なく、普段からキャッシュレス決済をよく利用する学生にとって、還元率の高いおすすめクレジットカードです。 なお、セゾンカードで貯まるポイントは、永久不滅ポイント。ポイントの有効期限がないため、じっくりポイントを貯められる点もメリットです。 デジタルカードなら最短5分で発行可能 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、デジタルカードとプラスチックカードの2種類から選択でき、デジタルカードなら最短5分で発行可能です。 デジタルカードを発行した場合、後日自宅に届くカードはナンバーレスカードとなります。カード番号などの記載がないため、不正利用などのリスクも抑えられるセキュリティ性もおすすめの理由です。ただし、デジタルカードを選択すると、家族カードが発行できなくなる点には注意が必要です。 QUICPayの利用でポイント還元率2.0% セゾンパール・アメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードについて詳しく解説した記事はこちら エポスカード~年会費永年無料で学生にメリットの多い特典・付帯サービスがおすすめ エポスカード基本情報 券面 国際ブランド Visa 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用限度額 審査により個別に決定 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高3,000万円(利用付帯)国内:なし 申し込み対象 満18歳以上(高校生を除く) 出典:エポスカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月現在の情報です。 エポスカードのメリット 年会費永年無料 一般カードの中では海外旅行傷害保険の補償額が大きい 学生利用できる付帯サービス・特典が多い 店頭受取で最短当日にカード本体まで受け取り可能 エポスカードのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 家族カードの発行はできない エポスカードは、年会費永年無料ながら学生が利用できる特典や付帯サービスが豊富なクレジットカード。下記は特典や付帯サービスが利用できる店舗やサービスの例です。 居酒屋・カフェ・ファミレスなどの飲食店 映画館・遊園地・水族館・カラオケなどのレジャー施設 温泉・ホテル・レンタカーなどのトラベル関連 美容院・ネイル・コスメなどの美容関連 エポスカードは大学生がよく利用できそうな特典が多いため、お得にサークル活動をしたい方や友達と遊びたい方におすすめです。 海外旅行傷害保険の補償額が大きい エポスカードは、最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯されている点もメリットです。年会費無料の他カードと比較して大きな補償額となっています。 他のクレジットカードと比較して最高補償額が大きいことが特徴です。さらに24時間日本語対応の海外サポートデスクもあり、海外旅行や留学に行きたい学生にもおすすめのクレジットカードです。 最短申込当日から使えるので即日発行したい学生にもおすすめ エポスカードは、店頭受取を選択すれば、最短当日にクレジットカードを受け取り可能です。デジタルカードを即日発行できるカードは存在しますが、本カード自体を当日受け取れるカードは少ないです。 エポスカードは、当日中に物理カードを手に入れたい学生にはおすすめのクレジットカードです。 最短当日でのカード受け取りが可能! エポスカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードについて詳しく解説した記事はこちら イオンカードセレクト~イオングループの店舗を利用する学生におすすめのクレカ イオンカードセレクト基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用限度額 記載なし ポイント還元率 0.5%~最大1.0% 旅行傷害保険 なし 申し込み対象 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く) ※ただし、高校卒業年度の1月1日以降は申し込み可能 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月現在の情報です。 イオンカードセレクトのメリット 年会費永年無料 高校卒業年度の1月1日から申し込み可能 イオングループの対象店舗でポイントが2倍貯まる イオンシネマの割引がある イオンカードセレクトのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 旅行傷害保険の付帯はなし 年会費無料ながら、イオン対象店舗でポイント2倍の高いポイント還元率や映画チケットの特典などが付帯している、イオンカードセレクト。 イオンカードセレクトの通常ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、イオングループの対象店舗なら常時2倍のポイントが貯まる上、毎月2回のお客さま感謝デーにイオンカードセレクトを利用すると代金が5%割引になる特典もメリットの1つです。 また、イオンカードセレクトはイオンシネマの映画チケット割引特典もあります。内容は以下をご覧ください。 常時一般料金から300円割引 毎月2回のお客さま感謝デーは一般料金から700円割引 同伴者も1名まで割引 大学生の学割料金が1,500円(税込)で、お客さま感謝デーなら1,100円(税込)になるため、お得に映画を見たい学生にもおすすめの特典です。 年間決済金額に応じてゴールドカードにランクアップ イオンカードセレクトは、年間50万円以上の金額を決済することで、年会費無料でゴールドカードにランクアップできる可能性があるクレジットカード。ゴールドカードは一般クレジットカードと比較して、充実した特典が多いため、将来年会費無料でゴールドカードを利用したい学生にもおすすめです。 映画やUSJが好きな学生ならイオンカードセレクトのミニオンズデザインもおすすめ イオンカードセレクトはミニオンズデザインのクレジットカードがあり、映画やUSJが好きな学生ならイオンカードセレクト(ミニオンズ)もおすすめです。イオンカードセレクト(ミニオンズ)の場合、イオンシネマの映画が常時1,000円(税込)で、USJで利用すると通常時の10倍のポイントが貯まります。 ただしイオンカードセレクト(ミニオンズ)は、通常のイオンカードセレクトと違いゴールドカードへのアップグレード特典がありません。映画・USJ特典ならミニオンズ、ゴールドカードにランクアップしたいなら通常カードといったように、申し込みするクレジットカードを選びましょう。 イオンシネマが割引される特典が付帯! イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードセレクトについて詳しく解説した記事はこちら dカード~29歳以下限定で旅行傷害保険も付帯 dカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 利用限度額 記載なし ポイント還元率 1.0%~最大5.0% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯)※旅行傷害保険は29歳以下限定で付帯 申し込み対象 ・満18歳以上であること(高校生を除く) ・個人名義であること ・ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと ・その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月現在の情報です。 dカードのメリット 年会費永年無料 基本ポイント還元率1.0% 29歳以下限定で海外・国内旅行傷害保険が付帯 ドコモやahamoのスマホに関する保険が付帯 dカードのデメリット 29歳以降は旅行傷害保険の付帯がなくなる 楽天市場やAmazonでのポイント還元率は他カードに劣る dカードは、年会費無料でポイント還元率が常時1.0%のクレジットカード。ポイントの種類は、カード決済時に様々な使い道があるdポイントが貯まります。 dカードはNTTドコモが発行していますが、ドコモ利用者以外も作成可能。ただし、ドコモやahamoを利用する学生の方がより多くの特典を利用できるため、メリットが多いです。 学生も含む29歳以下限定で海外・国内旅行傷害保険が付帯 dカードは、学生も含む29歳以下限定で海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険が付帯する点が学生におすすめの理由。ただし、旅行傷害保険は利用付帯なので、カード発行後に旅費支払いなどの条件確認をしましょう。 とはいえ、年会費無料のクレジットカードには、国内旅行傷害保険が付帯しているものは少ないです。そのため、旅行が多い大学生には特におすすめのクレジットカードです。 スマホの故障・紛失・盗難に対するdカードケータイ補償がおすすめ dカードは、dカードケータイ補償という保険が付帯する点もメリットです。 dカードケータイ補償は、ドコモやahamoのスマホが故障・紛失・盗難などにあった場合、同一機種の購入費用を最大10,000円(税込)まで補償されます。そのため、ドコモやahamoを利用する学生におすすめのクレジットカードです。 1.0%のポイント還元率と海外・国内旅行傷害保険付帯がおすすめ dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードについて詳しく解説した記事はこちら au PAY カード~基本還元率が1%と高くau PAYマーケットでの買い物で最大10%還元 au PAY カード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料新規発行手数料:1,100円 利用限度額 100万円 ポイント還元率 1.0%~10.0% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし ショッピング保険 最高100万円 申し込み対象 ・個人でご利用のau IDをお持ちの方・高校生を除く満18歳以上の方・ご本人または配偶者に定期収入のある方 出典:au PAY カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月現在の情報です。 au PAY カードのメリット 年会費が永年無料 基本還元率が1.0%~と高い Pontaカードとの連携で簡単にポイント2重取りが可能 au PAY カードのデメリット 学生限定特典が少ない au PAY カードは、年会費が永年無料です。Pontaポイントを貯められるのが大きなメリットで、Pontaポイント対応のお店でPontaカードを提示してからau PAY カードで支払うことでポイント二重取りが可能です。 永年無料で利用できてPontaポイントはさまざまな場所で使える au PAY カードは年間の利用額に関係なく永年無料で利用でき、維持費がかかりません。在学中や卒業してしばらくは手取りが少なく年会費が負担になりやすいですが、au PAY カードなら継続して利用しやすいです。 さらに、旅行やショッピングのトラブルに幅広く対応できる点もメリット。海外旅行傷害保険の傷害死亡・後遺障害は最大2,000万円の設定になっており、万が一の事態にも手厚く保障されます。カードで購入した品物の盗難や破損まで補償されるため、学生の卒業旅行のお供として利用しやすいです。 年会費無料でありながら万が一のときの補償が充実していて、頻繁に買い物や旅行を楽しみたい学生におすすめのクレジットカードです。 au PAYマーケットでの買い物でポイント還元率10% au PAY カードは、基本還元率が1.0%と高還元ですが、au PAYマーケットを利用するとさらに高還元を実現できます。 PontaポイントとPontaポイント(au PAY マーケット限定)の合算で最大10%のポイントが貯められます。普段からネットショッピングを利用している方は、条件を満たすことで普段よりお得な買い物が可能です。 貯めたお金はさまざまな提携店の買い物・サービスに利用できるほか。カード請求時の支払いに100ポイント単位で使うことも可能です。au PAY残高にチャージすることでスマホでの決済に利用できるなど、貯めたPontaポイントをさまざまな使い道で活用できます。 Pontaポイント二重どりと最大10%の高還元 au PAY カード 公式サイトはこちら 三菱UFJカード~年会費永年無料で利用可能 三菱UFJカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料※本会員が学生の場合は申し込み不可 ETCカード年会費(税込) 永年無料新規発行手数料:1,100円 利用限度額 学生:10~30万円学生以外:10~100万円 ポイント還元率 0.5%~5.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし ショッピング保険 最高100万円 申し込み対象 18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月現在の情報です。 三菱UFJカードのメリット 年会費が永年無料 対象店舗での利用でポイント還元率がアップ 貯めたポイントの使い道が豊富 三菱UFJカードのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 三菱UFJカードは、年会費永年無料で利用可能。また、クレジットカードを発行する親会社が大手銀行の三菱UFJ銀行のため、セキュリティ対策も万全な点がおすすめの理由です。 さらに、対象店舗でのポイント還元率が高く、貯めたポイントの交換先も豊富な点もメリットです。 学生は年会費無料で利用できてセキュリティ対策も充実 三菱UFJカードは年会費永年無料で利用できるクレジットカード。維持費がかからないため、卒業後も継続して利用しやすい点がおすすめ理由です。 加えて、三菱UFJカードはカード番号等の情報が裏面に記載されているだけでなく、24時間365日利用状況のモニタリングや、不正利用があった場合は被害額が補償されるといったセキュリティ対策や補償も充実しています。 大手銀行系の会社が発行するカードを年会費無料で利用可能なため、初めてのクレジットカード利用でコストやセキュリティなどに不安を持つ学生におすすめのクレジットカードです。 対象店舗での利用でポイント還元率15% 三菱UFJカードは、対象の店舗で三菱UFJカードを利用すると基本ポイント還元率の0.5%に加えて5.0%の追加ポイントが付与されるため、5.5%の高い還元率でポイントを貯められます。 さらに、毎月の利用金額や携帯電話料金の支払いなどの条件をクリアすると、ポイント還元率は最大15%にアップします。 セブン-イレブンやローソン、松屋といった身近な店舗が対象のため、普段の生活でポイントを効率的に貯められる点がメリット。 また、貯めたポイントはAmazonギフトカードやキャッシュバック、他社ポイントへの交換だけでなく、ポイント運用も可能です。そのため、ポイントで気軽に投資をしたい学生にもおすすめです。 高いポイント還元率と充実のセキュリティ 三菱UFJカード 公式サイトはこちら 三菱UFJカード VIASOカード~オートキャッシュバックサービスがおすすめのクレジットカード 三菱UFJカード VIASOカード基本情報 券面 国際ブランド Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 本人会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) 無料※新規発行手数料1,100円 利用限度額 一般:10万円〜100万円学生:無料10万円〜30万円 キャッシュバック還元率 0.5%~1.0% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申し込み対象 18歳以上で安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:VIASOカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月現在の情報です。 三菱UFJカード VIASOカードのメリット 年会費永年無料 手続きなしでオートキャッシュバックされる 最短翌営業日発行で3日~1週間でカード受け取り 新規入会特典で最大10,000円キャッシュバック 三菱UFJカード VIASOカードのデメリット 利用代金1,000円で5ポイント貯まるため999円だとポイント還元なし 蓄積ポイントが1,000ポイント以上の場合のみオートキャッシュバック ETCカードは発行手数料1,100円(税込)かかる 三菱UFJカード VIASOカードは、三菱UFJニコスが発行するオートキャッシュバックサービス付きのクレジットカード。一定以上のポイントが貯まると自動的にキャッシュバックされる点がおすすめの理由です。 三菱UFJカード VIASOカードのポイントは、クレジットカード決済1,000円ごとに5ポイントが貯まり、キャッシュバックは年に1度、1,000ポイント以上ある場合に実行されます。つまり、年間20万円以上決済すればキャッシュバック対象となります。 スマホ・インターネット料金やETCカードの支払いはポイント2倍 三菱UFJカード VIASOカードは、対象のスマホ・インターネット料金、ETCカードの支払いなどで2倍のポイントが貯まる点もおすすめ。通信費の支払いでポイントがどんどん貯まるため、一人暮らしの学生にもおすすめです。またPOINT名人.comというサイト経由のネットショッピングで、最大25倍のポイントが貯まる特典もメリットの1つです。 人気のアニメやキャラクターとのコラボクレジットカードもおすすめ 三菱UFJカード VIASOカードは、東京リベンジャーズや、五等分の花嫁、マイメロディなどとコラボしたオリジナルのクレジットカードも申し込み可能です。他のクレジットカードにはないキャラクターデザインの1枚が発行できるため、アニメ好きな学生におすすめの最強クレカです。 オートキャッシュバックサービスがおすすめ! VIASOカード 公式サイトはこちら 関連記事 VIASOカードについて詳しく解説した記事はこちら 学生専用ライフカード~海外での決済で4.0%キャッシュバック 学生専用ライフカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 永年無料※利用がなければ年会費1,100円 利用限度額 〜30万円 ポイント還元率 0.5%~1.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(自動付帯)国内:なし※旅行傷害保険は在学中のみ付帯 申し込み対象 満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方(高校生を除く)※進学予定の高校生であれば、卒業年の1月1日~3月31日までの期間で申し込みが可能 出典:学生専用ライフカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月現在の情報です。 学生専用ライフカードのメリット 年会費永年無料 初年度ポイント1.5倍・誕生月はポイント3倍 海外での利用で4.0%キャッシュバック 最短2営業日で発行可能 条件達成で最大15,000円キャッシュバック 学生専用ライフカードのデメリット カード利用可能枠が最大30万円まで ポイントの使い道によって実質還元率は異なる 学生専用ライフカードは、年会費無料の上に、様々なポイントサービスがある学生だけが申し込みできるクレジットカードです。 入会初年度はポイント還元率1.5倍。さらに誕生月のポイント還元率が3倍になる点がメリットです。また、利用金額によって最大2倍までポイント還元率が変わります。 年間クレジットカード決済額で最高1.0%まで還元率アップ 学生専用ライフカードは、年間クレジットカード決済金額でポイント還元率がアップするメリットがあります。 通常ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、年間100万円以上の決済で0.9%、年間200万円以上の決済でポイント還元率が1.0%にアップ。クレジットカードを利用するほど、ポイントがどんどん貯まりやすくなります。 海外利用分は4.0%分キャッシュバックされる 学生専用ライフカードは、海外での決済時、利用金額の4.0%(年間10万円まで)がキャッシュバックされます。 さらに、在学中は海外旅行傷害保険が自動付帯。海外旅行や留学予定の学生におすすめのクレジットカードです。 海外でクレジットカードを利用したい学生におすすめ 学生専用ライフカード 公式サイトはこちら JALカードnavi(学生専用)~在学中は年会費無料でJALマイルが貯まる JALカードnavi(学生専用)基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 在学中は年会費無料 家族カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) Visa / Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円)JCB:無料 利用限度額 10万円〜30万円 JALマイル還元率 1.0%~最大2.0% 旅行傷害保険 海外:最高1,000万円(自動付帯)国内:最高1,000万円(自動付帯) 申し込み対象 18歳以上30歳未満の学生(大学院、大学、短大、専門学校、高専4・5年生)の方で、日本に生活基盤があり、日本国内でのお支払いが可能な方。(高校生を除く) 出典:JALカードnavi(学生専用)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月現在の情報です。 JALカードnavi(学生専用)のメリット 在学期間中は年会費永年無料 JALマイル還元率1.0%でマイルが貯まる JALカード特約店でショッピングマイルが2倍 JAL国内線の特典航空券を基本マイル数の50%で交換可能 Web限定で最大3,000マイルプレゼント JALカードnavi(学生専用)のデメリット 卒業後は普通カードになり年会費が2,200円かかる 利用可能額は10万~30万円と少なめ JALカードnavi(学生専用)は、年会費無料でJALマイルを貯めたい学生におすすめのクレジットカード。在学中は年会費無料で、効率よくJALマイルを貯められます。 年会費無料ながら、クレジットカードの決済額100円ごとに1マイルを貯めることが可能で、1.0%のマイル還元率を誇っています。 ちなみに、一般向けのJALカードの場合、ショッピングで1.0%の還元率にするには5,500円(税込)(※)の年会費が必要です。 JALカード年会費2,200円(税込)とショッピングマイル・プレミアム年会費3,300円(税込) JALカード特約店で2.0%!高いJALマイル還元率で海外旅行や留学をする学生におすすめ イオンやENEOSなどのJALカード特約店なら、還元率2.0%でJALマイルが貯められます。 そのほかにも、JALカードnavi(学生専用)会員限定の語学検定ボーナスマイルや各種フライトマイルなど、学生向けの特典もおすすめ。海外旅行や留学など、飛行機利用する機会が多い学生におすすめのクレジットカードです。 特典航空券が50%割引で交換できる JALカードnavi(学生専用)はJALカード会員が貯めたマイルで購入できる特典航空券が、基本マイル数の50%で交換できます。 JALマイルを特典航空券へ交換するのは、JALカードの中でもお得な交換方法の1つ。JALカードnavi(学生専用)なら、さらにお得に特別航空券を手に入れられます。在学中に、何度も旅行に行きたい学生におすすめの最強クレカです。 年会費無料で1.0%のJALマイル還元率がおすすめ JALカードnavi(学生専用) 公式サイトはこちら 関連記事 JALカードnavi(学生専用)について詳しく解説した記事はこちら ANAカード(学生用)~年会費無料でANAマイルを貯めたい学生におすすめ ANAカード(学生用)基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 在学期間中は無料 家族カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 利用限度額 10~30万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高1,000万円(自動付帯)国内:なし国内航空:最高1,000万円(自動付帯) 申し込み対象 18歳以上の学生(高校生は除く)の方JCB:18歳以上の学生(日本国内の大学、大学院。短大。専門学校。高専の4・5年生)の方 出典:ANAカード(学生用)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月現在の情報です。 ANAカード(学生用)のメリット 在学期間中は年会費無料 海外・国内旅行傷害保険が自動付帯 入会・継続時に1,000マイルがもらえる ANAカード(学生用)のデメリット 卒業後はANAカード(一般)に切り替わり年会費2,200円(税込)がかかる 基本ポイント還元率は1.0%と平均的 ANAカード(学生用)は、国内・海外問わず旅行が好きで、飛行機はANA派の学生におすすめのクレジットカードです。また、飛行機に乗る以外にもANAマイルの貯め方が豊富な他、旅行傷害保険が自動付帯で利用できる点もおすすめの理由です。 カードを持っているだけでマイルが貯まる ANAカード(学生用)は、マイルの貯め方が豊富な点がメリットのクレジットカードです。 新規入会時とカード継続時に毎年1,000マイル、卒業時や学生カードから一般カードへの切り替えで2,000マイルが付与されます。例えば大学1年生で入会し、卒業まで加入し続ければ、合計4,000マイルもらえます。 また、クレジットカードの利用金額に応じて貯まるカード会社のポイントをマイルに交換することも可能。さらにANAの航空券を購入する際、ANAカード(学生用)で支払うとフライト時のマイルの10%がボーナスマイルとして付与されます。 ANAカード(学生用)は、飛行機に乗らなくてもクレジットカードを持っているだけでマイルを貯められるため、普段の生活などで効率的にマイルを貯めたい学生におすすめのクレジットカードです。 旅行傷害保険が自動付帯!万が一の備えになるカード ANAカード(学生用)は、海外旅行傷害保険が自動付帯されています。国内旅行傷害保険はありませんが、国内航空傷害保険が付帯しており、航空機に乗客として搭乗している場合に万が一のことがあった場合に保険が適用されます。 年会費無料や学生向けのクレジットカードには、旅行傷害保険が付帯していない場合や、該当のクレジットカードで決済をしないと保険が適用されない「利用付帯」の場合も。ANAカード(学生用)は、クレジットカードを持っているだけで保険が適用される「自動付帯」で利用できる点もメリットです。 また、飛行機の搭乗中に事故に遭った際に費用が補償される保険の国内航空傷害保険も自動で付帯します。ANAカード(学生用)は卒業旅行などで旅行の機会が多い学生にとっては、持っているだけで保険が適用されるため、国内外での旅行で、万が一の際に備えられる点もおすすめです。 お得にマイルを貯めて旅行に行ける ANAカード(学生用) 公式サイトはこちら ソラチカ一般カード(ANA To Me CARD PASMO JCB)~定期券の購入でANAマイルが貯まる ソラチカ一般カード(ANA To Me CARD PASMO JCB)基本情報 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 初年度無料2年目以降2,200円 家族カード年会費(税込) 1,100円※本会員と同時申し込みなら初年度無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用限度額 記載なし ANAマイル還元率 0.5%〜最大1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1,000万円(利用付帯)国内:なし 申し込み対象 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) ※一部申し込みできない学校あり 出典:ソラチカ一般カード(ANA To Me CARD PASMO JCB)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月現在の情報です。 ソラチカ一般カードのメリット 初年度年会費無料で利用できる 入会や継続でボーナスマイルがもらえる PASMO機能付きでオートチャージも可能 ソラチカ一般カードのデメリット 年会費は2,200円かかる(※初年度無料) 10マイルコースの移行手数料に年間5,500円かかる ソラチカ一般カード(ANA To Me CARD PASMO JCB)は、東京メトロをよく利用する首都圏の学生におすすめのクレジットカードです。その理由は、通常のショッピング利用だけでなく、東京メトロへの乗車、定期券購入でANAマイルがお得に貯められるためです。 ANAマイルは全日空の独自ポイントで、一定のANAマイルで特典航空券と交換でき、無料で飛行機に乗れるなどのメリットがあります。 ANAマイルまたはOki Dokiポイントのどちらかを選んでポイントを貯める ソラチカ一般カードでは、カードの利用額に応じてANAマイルまたはOki Dokiポイントのどちらかを選んでポイントを貯められます。ANAマイルを貯める場合は、下記どちらかのコースを選び、選択したコースによって加算マイル数とマイル移行手数料が変わります。 コース 加算マイル数 マイル移行手数料(税込) 5マイルコース 1,000円=5マイル(0.5%) 永年無料 10マイルコース 1,000円=10マイル(1.0%) 5,500円/年 2つのコースを比較すると、10マイルコースのマイル移行手数料は5,500円(税込)と高くなっています。しかし、1マイルに約2円の価値があるため、年間55万円以上を決済する方は、加算マイル数がお得な10マイルコースがおすすめです。(※) マイルの価値は交換商品により変わります。 交通系電子マネーPASMOを搭載!定期券購入でポイント還元率がアップ ソラチカ一般カードは交通系電子マネーのPASMOを搭載しており、クレジットカード1枚で電車に乗れる上に、PASMO定期券も搭載可能です。 さらに、ソラチカ一般カードは定期券購入で還元率がアップする特典があるのも学生におすすめの理由です。ソラチカ一般カードで東京メトロのPASMO定期券を購入する場合、通常のマイル還元に加えて1,000円ごとに5メトロポイントが貯まります。 ソラチカ一般カードの場合、メトロポイントは「100ポイント=90マイル」でANAマイルに移行できるため、定期券購入時の合計マイル還元率は1.45%になります。ソラチカ一般カードは、東京メトロを利用する学生におすすめの最強クレカです。 定期購入でANAマイルが貯まるおすすめクレカ! ソラチカ一般カード 公式サイトはこちら ビューカード スタンダード~JR東日本圏内で通学をしていれば定期代にもポイントが還元される ビューカード スタンダード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 524円 家族カード年会費(税込) 524円 ETCカード年会費(税込) 524円 利用限度額 ~100万円(入会時) ポイント還元率 0.5%~5.0% 旅行傷害保険 海外:最高500万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) ショッピング保険 - 申し込み対象 日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満18歳以上の方(高校生は不可) 出典:ビューカード スタンダード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月現在の情報です。 ビューカード スタンダードのメリット 最大で5%の高還元が実現可能 クレジットカード、電子マネー、定期券の機能が集約されている 定期購入の代金でポイントが貯まる ビューカード スタンダードのデメリット ショッピング保険は付帯されていない 年会費がかかる ビューカード スタンダードは、年会費が524円(税込)かかりますが、ポイント還元率が最大5%と高いクレジットカードです。定期代の購入でもポイントが還元されるため、電車通学している学生こそ効率的にポイントが貯まります。 基本還元率は0.5%ですが、JR東日本沿線の駅ビルなどJRE POINT加盟店でお買い物をすると還元率が1%に上昇します。さらに、「モバイルSuicaグリーン券」「えきねっとの新幹線eチケットでチケットレス乗車」と複数の方法で5%の高還元が可能です。 1枚でクレジットカード、電子マネー、定期券の機能が使える ビューカード スタンダードは1枚でSuica・定期券・クレジットカードの機能をこなすことができます。定期券はJR東日本のエリアはもちろん、私鉄にまたがる場合にも利用でき、一部のバスの定期券情報を搭載することも可能です。 年会費が524円(税込)かかることはデメリットではあるのですが、3つ必要なカードが1枚になることで財布がスッキリするメリットは大変魅力的です。 利用額に応じてビューサンクスボーナスがプレゼント ビューカード スタンダードは、通常のポイントに加えて、年間の利用累計残高に応じてボーナスポイント(ビューサンクスボーナス)を受け取ることができます。 ボーナス額は年間の利用額累計が30万円なら250ポイント、70万円なら合計1,250ポイント、100万円なら合計2,750ポイント、150万円なら合計5,250ポイントと、利用額が多いほどボーナスポイントがどんどん貯まります。JR東日本の電車で通学していて近隣でよく買い物をする学生であれば、効率良くポイントを貯められるでしょう。 3つの機能が1つになった高還元カード ビューカード スタンダード 公式サイトはこちら ビックカメラSuicaカード~ビックカメラでの買い物で還元率が大幅アップ ビックカメラSuicaカード基本情報 券面 国際ブランド Visa/JCB 年会費(税込) 初年度無料2年目以降は524円(税込)だが年1回以上の利用で無料 家族カード年会費(税込) - ETCカード年会費(税込) 524円 利用限度額 〜100万円(入会時) ポイント還元率 0.5%~12.0% 旅行傷害保険 海外:最高500万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) ショッピング保険 - 申し込み対象 日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満18歳以上の方(高校生を除く) 出典:ビックカメラSuicaカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月現在の情報です。 ビックカメラSuicaカードのメリット 年会費は初年度無料で、次年度以降も年1回以上の利用で無料 Suicaのチャージを利用したビックカメラでの買い物で最大12.0%の高還元 店舗なら即日受け取りも可能 ビックカメラSuicaカードのデメリット 年に1回も利用しない場合は年会費が発生する ビックカメラSuicaカードは、年に1回以上の利用があれば年会費が無料になるクレジットカードです。ビックカメラでの買い物で一定条件を満たしたうえで利用するとポイント還元率が最大12.0%になるため、普段からひんぱんにビックカメラを利用している方にはおすすめ度が高いです。 また、モバイルSuicaへのチャージやSuicaへのオートチャージにも対応しており、それらを利用することで常に1.5%の還元が実現します。 ビックカメラでの支払いで基本11%、最大12%の高還元 ビックカメラSuicaカードは名前の通り、ビックカメラでの買い物で利用すると大きなメリットがあります。まず、ビックカメラ店舗での支払いで1回払いや分割2回払いを選択すると、11%の高還元が実現します。 また、ビックカメラでのクレジット払いで分割3回以上やリボ払いを選択した場合、さらに+1%のポイントが付与されて還元率は最大12.0%にもなります。 ビックカメラSuicaカードを使ってビックカメラで買い物をすれば、購入する製品が実質1割引になるようなものであり、高額な買い物をするときに非常にお得です。スマートフォンやパソコンの購入を検討している方は、ビックカメラSuicaカードを利用してビックカメラでの購入がおすすめです。 ビックカメラ以外での買い物でも高還元を実現 ビックカメラSuicaカードはビックカメラでの買い物で最大の還元率になりますが、ほかの場所での支払いでも高還元を実現できます。ビックカメラ・コジマ・ソフマップ以外の買い物や食事、公共料金の支払いでもビックポイントとJREポイントの両方を貯めることができ、実質1.0%が還元されます。 また、JR東日本の通販サイト「JRE MALL」「JRE MALLふるさと納税」で買い物をした場合、最大3.5%の還元を受けることが可能です。貯めたビックポイントやJREポイントはSuicaにチャージできるだけでなく、1,000ポイント分のJRE POINTをビックポイント1,000ポイントに交換することも可能です。 ビックカメラなどさまざまな場所で高還元 ビックカメラSuicaカード 公式サイトはこちら JP BANK カード ALente(アレンテ)~ゆうちょ銀行の口座を持っている学生向けカード JP BANK カード ALente(アレンテ)基本情報 券面 国際ブランド Visa 年会費(税込) 初年度無料2年目以降は1,375円(税込)だが年1回以上の利用で無料 家族カード年会費(税込) 初年度無料2年目以降440円 ETCカード年会費(税込) 無料 利用限度額 100万円 ポイント還元率 0.5%~1.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし ショッピング保険 - 申し込み対象 高校生を除く満18歳以上、29歳以下の方(家族会員は満18歳以上) 出典:JP BANK カード ALente(アレンテ)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月現在の情報です。 JP BANK カード ALente(アレンテ)のメリット 29歳以下限定のクレジットカードなので学生向け Amazon等の買い物でポイントが3倍に JP BANK カード ALente(アレンテ)のデメリット 他社に比べて最大のポイント還元率が少なめ JP BANK カード ALente(アレンテ)は、ゆうちょ銀行が提供する29歳以下限定のクレジットカードです。ゆうちょ銀行が提供元という点で安心感があり、普段から郵便局やゆうちょ銀行を利用している方や「大手発行のカードを安心して利用したい」と考えている方におすすめです。 提携先での買い物に利用することで1.5%の高還元 JP BANK カード ALente(アレンテ)は、Amazonなどのポイント優遇店を利用することで最大3倍のポイントを獲得できるカードです。 通常は1,000円(税込)につき1ポイントを獲得でき、1ポイントが5円相当なので還元率は0.5%となります。一方、「Amazon」「ファミリーマート」「イオン」などの買い物の支払いで利用することでポイント還元率が3倍の1.5%になります。 JP BANK カード ALente(アレンテ)のポイント優遇店 JP BANK カード ALente(アレンテ)のポイント優遇店の例は、次のとおりです。 Amazon ファミリーマート イオン docomo au Softbank ビックカメラ コジマ ソフマップ ガスト バーミヤン 夢庵 藍屋 上記は一例のため、さらなるポイント優遇店を知りたい人は公式サイトをご覧ください。 ゆうちょのキャッシュカードのクレジットカードが一体化 JP BANK カード ALente(アレンテ)は、キャッシュカードにクレジット機能が追加されており、財布のカード枚数を増やさずに2つの機能を利用できます。 財布のスペースをカードで埋めたくないおしゃれ思考の学生で、普段からゆうちょ銀行や郵便局を利用している人におすすめです。 ゆうちょ銀行やポイント提携店を普段から利用する方なら JP BANK カード ALente(アレンテ) 公式サイトはこちら P-oneカード<Standard>〜キャッシュバック特典あり P-oneカード<Standard>基本情報 券面 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 220円※管理費として ETCカード年会費 無料※新規発行手数料・更新時発行手数料1,100円 利用限度額 〜200万円 ポイント還元率 1%※自動キャッシュバック 旅行傷害保険 海外:–国内:– 申し込み対象 18歳以上 出典:P-oneカード<Standard>公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 P-oneカードのメリット 利用代金の1%割引 国際ブランドはVisa / Mastercard®︎/JCB 一部のP-oneカードは1.4%は還元率超え P-oneカードのデメリット 100円に満たない支払いは割引対象外 ETCカード発行には1100円(税込)かかる 次に紹介する学生におすすめのクレジットカードは、P-oneカード<Standard>です。P-oneカードは、利用代金の1%が割引かれる特典があり、選べる種類も豊富です。 国際ブランドはVisa / Mastercard®︎/JCBの3つが利用でき、日本でも海外でもタッチ決済をしてスピーディな支払いができます。申し込み対象も18歳以上からとハードルが低く、年会費も無料なため、収入が不安な学生にもおすすめのカードです。 利用代金の1%割引特典あり P-oneカード<Standard>は利用代金の1%割引を受けられる特典が付与しています。クレジットカード利用代金の1%が自動で割引かれる仕様となっており、1,000円支払えば、10円、1万円支払えば、100円のキャッシュバックを受けられます。 ただし、100円に満たない場合や、保険料の支払い、ETCカード利用分、電子マネーチャージなどのサービス対象外の支払いでは特典を享受できません。とはいえ、使えば使うほどキャッシュバックを受けられるので、日々の生活でカードの利用頻度が多くなりそうな学生の方は発行を検討してみてはどうでしょうか。 一部のP-oneカードは還元率が上がり特典も変わる P-oneカードには、Standard以外にも複数のカードがあり、年会費や限度額、対応保険範囲などが異なります。それぞれのP-oneカードの詳細は以下の通りです。 カード名 P-oneカード<Standard> P-oneカード<G> P-oneカード<Premium Gold> P-one Wiz カードデザイン 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 年会費 無料 3,300円 11,000円 無料 家族カード年会費 220円※管理費として 1,100円 2,200円 無料 ETCカード年会費 無料※新規発行手数料・更新時発行手数料1,100円 利用限度額 〜200万円 〜230万円 〜300万円 〜230万円 ポイント還元率 1%※自動キャッシュバック 1.4%※自動キャッシュバック+ポイント還元 電子マネー等 Visaのタッチ決済Mastercard®︎タッチ決済JCBのタッチ決済Apple Pay 旅行傷害保険 – 海外:最高2,000万円国内:最高2,000万円 海外:最高5,000万円国内:最高5,000万円 – 申し込み対象 18歳以上 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 P-oneカード<G>・P-oneカード<Premium Gold>は比較的年会費が高く、収入が少ないと発行のハードルが高くなりますが、ある程度収入がある学生であれば発行できる可能性があるでしょう。そのため、周りと比べてステータスが高いカードを持っておきたい学生は発行してみてはどうでしょうか。 P-one Wizは、P-oneカード<Standard>と大きな差はありませんが、限度額が30万円高く、最大ポイント還元1.4%が付与となっています。年会費も無料なため、P-oneカード<Standard>を発行するのであれば、P-one Wizでの利用を検討してみるのも良いでしょう。自分の利用シーンに合わせたP-oneカードを発行してみてください。 年会費無料で使えて1%自動キャッシュバック P-oneカード<Standard>詳細は公式サイトへ 関連記事 P-oneカードについて詳しく解説した記事はこちら 以上、学生向けのおすすめ最強クレカ22選を紹介しました。もう一度、比較一覧表を見たい方は以下からご確認ください。学生向け最強クレカ22選の比較一覧に戻る【目的別】学生におすすめの最強クレカの選び方・比較方法を解説ここでは、クレジットカードを持つ目的別に学生におすすめのクレジットカードと、選び方を紹介します。目的別の比較方法は、以下の通りです。 クレジットカードを初めて持つなら年会費無料のカードを選ぶ ポイントを貯めたいならポイント還元率1%以上のカードを選ぶ ネットショッピングでクレカを使いたいなら還元率がアップするカードを選ぶ 日常生活でお得に楽しみたいなら優待特典が豊富なカードを選ぶ 海外旅行や留学へ行くなら海外特典やマイルが貯まるカードを選ぶ キャッシュレスアプリやスマホのキャリアと相性の良いカードを選ぶ すぐにカードを使いたいなら即日発行できるカードを選ぶ li> それぞれ目的に合ったカードも紹介しますので、参考にしてください。 専門家コメント クレジットカード評論家|岩田昭男 学生向けクレジットカードを選ぶ際に、まず自分で何を優先したいのか決めることが大切。例えばポイントを優先するなら、常時ポイント還元が1%以上の「楽天カードアカデミー」などのような還元率の高いカードがいいでしょう。もし、マイルを貯めたいという人は、「ソラチカ一般カード」などのようなマイルが貯まりやすいカードが該当するでしょう。もちろん、年会費無料は前提となります。コストがかからず、何を得したいのかを見極めてから比較検討することをおすすめします。 クレジットカードを初めて持つなら年会費無料のカードを選ぶ初めてクレジットカードを作るなら、年会費無料を選びましょう。初めてクレジットカードを持つのは不安もあるものです。年会費無料のカードを選べば、維持費が一切かかかりません。たとえ、クレジットカードを使いたくないと思っても維持するだけなら無料なので、まずは作ってみるのもおすすめです。 当記事で紹介しているカードは、ほとんどが年会費無料ですが、一部初年度無料のカードもあります。初年度無料のカードは、2年目以降には年会費が発生するので注意しましょう。1回の利用で2年目以降も年会費が無料になることもあるので、年会費無料の条件を確認するのがおすすめです。ETCカードは利用しなければ年会費がかかるカードもあるので利用するかを考慮して発行しましょう。 おすすめクレカ 三井住友カード(NL) Oliveフレキシブルペイ JCBカードW JCBカードW Plus L 楽天カード アカデミー リクルートカード PayPayカード セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード エポスカード イオンカードセレクト dカード au PAY カード 三菱UFJカード 三菱UFJカード VIASOカード 学生専用ライフカード JALカード navi(学生専用) ANAカード(学生用) ソラチカ一般カード ビックカメラSuicaカード JP BANK カード ALente P-oneカード<Standard> 券面 リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa JCB JCB Visa/JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB American Express Visa Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB JCB Visa/JCB Visa Visa、Mastercard®︎、JCB 年会費(税込) 永年無料 永年無料※一般ランクのみ 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 初年度無料2年目以降1,100円前年に1円以上のカード利用で翌年度も無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 在学中は年会費無料 永年無料 初年度無料2年目以降2,200円 初年度無料2年目以降は524円(税込)だが年1回以上の利用で無料 初年度無料2年目以降は1,375円(税込)だが年1回以上の利用で無料 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料※本会員が学生の場合は配偶者に限る 永年無料※本会員が学生の場合は配偶者に限る 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 発行不可 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 永年無料 永年無料 発行不可 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 発行不可 発行不可 発行不可 1,100円※本会員と同時申し込みなら初年度無料 発行不可 初年度無料2年目以降440円 220円※管理費として ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 初年度無料2年目以降550円2※前年1回以上の利用で無料 永年無料 永年無料 550円※楽天プラチナ会員以上は無料 Mastercard®/Visa:新規発行手数料1,100円JCB:無料 550円 永年無料 永年無料 永年無料 初年度無料2年目以降550円2※前年1回以上の利用で無料 無料※新規発行手数料:1,100円※年1回の利用で無料 永年無料※新規発行手数料:1,100円 無料※新規発行手数料1,100円 永年無料※利用がなければ年会費1,100円 Visa / Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円)JCB:無料 初年度無料2年目以降550円2※前年1回以上の利用で無料 永年無料 524円 無料 無料※新規発行手数料・更新時発行手数料1,100円 上記クレジットカード情報は2025年9月現在の情報です。 クレジットカードの中には年会費が有料のものもありますが、年会費の元を取るには優待特典や付帯サービスの活用が必要な場合が多いです。またポイントやマイルの還元で年会費の元を取ることもできますが、それ相応のクレジットカード利用金額が必要となります。しかし一般社団法人日本クレジット協会が375名の大学生を対象したクレジットカードに関する調査では、大学生の1ヶ月のクレジットカード平均支払額は1万円以上~3万円未満が最多です。 出典:一般社団法人日本クレジット協会:「大学生に対するクレジットカードに関するアンケート(令和元年度)」結果報告書 これらをふまえて、大学生にはコストがかからない年会費無料のクレジットカードをおすすめします。年会費無料といっても、高いポイント還元率や対象店舗での割引サービスを利用できるものや付帯保険がついているものもあります。年会費有料のカートと比較して、著しく劣ることはなく、通常利用でポイントを貯めたい方には十分なサービス内容です。ポイントを貯めたいならポイント還元率1%以上のカードを選ぶクレジットカード選びでは、ポイント還元率の比較も重要です。クレジットカードは、支払い額に対してポイント還元があり、申し込むクレジットカードでポイント還元率やポイントの使い道が異なります。ポイント還元率を重視してクレジットカードを選ぶなら、ポイント還元率1%以上のカードを選ぶのがおすすめです。クレジットカードのポイント還元率は、0.5%程度が一般的とされています。そのため1.0%以上のカードを選べば日常使いでポイントがどんどん貯まる点もメリットです。下記はポイント還元率の比較です。 おすすめクレカ JCBカードW JCBカードW Plus L 楽天カード アカデミー リクルートカード PayPayカード dカード au PAY カード JALカード navi(学生専用) P-oneカード<Standard> 券面 リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら ポイント還元率 1.0%~最大10.5%※還元率は交換商品により異なります。 1.0%~最大10.5%※還元率は交換商品により異なります。 1.0%~最大3.0% 1.2%~最大4.2% 1.0%〜5.0% 1.0%~最大5.0% 1.0%~10.0% 1.0%~最大2.0% 1%※自動キャッシュバック 上記クレジットカード情報は2025年9月現在の情報です。ポイント還元率やポイントの使い道で、クレジットカード利用によるメリットは大きく変わる可能性があるため、申し込み前に比較しておくのがおすすめです。 一部ポイント還元制度がないクレジットカードもあり。以下は、当編集部が行った「クレジットカードを選ぶ際に重要視すること」に関する独自調査結果です。 調査機関:株式会社ディーアンドエム 調査方法:インターネットリサーチ 調査対象:全国のクレジットカード利用者 有効回答数:1,455人 調査期間:2023年7月上記から、多くの人が年会費の次に重要視しているのは、「ポイントの貯まりやすさ」や「基本ポイント還元率」であることがわかります。ポイントを効率よく貯めたいなら1.0%以上のポイント還元率のクレジットカードを比較しましょう。ネットショッピングでクレカを使いたいなら還元率がアップするカードを選ぶよく利用するネットショップがあるなら、そのショップでポイントアップするカードを選ぶと、いつものネットショッピングがお得になります。以下に人気のネットショップと相性の良いクレジットカードをまとめました。 ネットショップ JCBカードW 三井住友カード(NL) 三菱UFJカード 三菱UFJカード VIASOカード 楽天カード アカデミー PayPayカード dカード 券面 リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら Amazon 最大5.5%還元 最大4.5%還元 対象外 対象外 対象外 対象外 最大5% 楽天市場 対象外 1%還元 1.5%還元 1.5%還元 最大5.0%還元 対象外 1.5% Yahoo!ショッピング 対象外 1.5%還元 1.5%還元 1.5%還元 対象外 最大7%還元 1.5% メルカリ 1.5%還元 対象外 対象外 対象外 対象外 対象外 対象外 Qoo10 対象外 1.5%還元 2.5%還元 2.5%還元 対象外 対象外 2% 上記クレジットカード情報は2025年9月現在の情報です。 「JCBカードW」JCB ORIGINAL SERIESパートナーでポイントアップ登録し、OkiDokiランドを経由 「三井住友カード(NL)」ポイントUPモール経由 「三菱UFJカード/三菱UFJカード VIASOカード」POINT名人.com経由 「dカード」dカードポイントモール経由ご覧の通り、クレジットカードによって相性の良いネットショップが異なります。他にも、au PAY カードはau PAY マーケットでお得になるなど、クレジットカード独自のネットショップを展開しているサービスもあります。よく利用するネットショップでポイント還元率が上がるカードを選びましょう。日常生活でお得に楽しみたいなら優待特典が豊富なカードを選ぶネットショップよりもコンビニ・スーパーで買い物をする方は、よく利用する店舗で還元率が上がるクレジットカードを選びましょう。また、遊びに行くときに、お得になるカードが欲しいなら、様々な施設で優待特典が豊富にあるカードを選ぶのもおすすめ。以下で対象店舗で還元率がアップするカードを紹介します。 おすすめクレカ 三井住友カード(NL) Oliveフレキシブルペイ JCBカードW エポスカード イオンカードセレクト dカード 三菱UFJカード ビックカメラSuicaカード JP BANK カード ALente カード券面 リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら おすすめポイント(特定店舗での還元率UP) 対象のコンビニ・飲食店(セブン‐イレブン、ローソンなど)でスマホのタッチ決済最大7%還元(※)。学生限定ポイント特典も。 対象のコンビニ・飲食店(セブン‐イレブン、ローソンなど)でスマホのタッチ決済最大7%還元(※)。選べる特典、学生限定ポイントも。 スターバックスやセブン-イレブン等でポイントアップ。 マルイ・モディでの優待やポイントアップ。全国10,000店舗以上の提携店(飲食店、カラオケ等)で割引・特典あり。 イオングループ対象店舗でいつでもポイント2倍(1.0%還元)。お客様感謝デーは5%OFF。 dポイント加盟店(マツモトキヨシ、ローソン等)やd払い利用でポイントが貯まりやすい。 対象店舗(セブン-イレブン、ローソン、松屋、コークオン等)での利用で最大15%ポイント還元。 ビックカメラでの利用で最大11.5%相当ポイント還元。Suicaチャージでも1.5%還元。 セブン-イレブン、マツモトキヨシなどの提携店でポイント3倍(1.5%還元)。 上記クレジットカード情報は2025年9月現在の情報です。 対象のコンビニ・飲食店の利用が多い学生なら、対象店舗の利用が最大7%(※)のポイント還元率で利用できる三井住友カード(NL)がおすすめ。イオン系列の利用が多い学生はイオンカードセレクトがおすすめです。その他、よく利用する店舗でポイントアップするカードを選びましょう。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。通常のポイント分を含んだ還元率です。 さらに通学定期を利用しているなら、定期購入でポイントが貯まりやすいカードを選ぶのも良いでしょう。以下は、メトロポイントやSuicaチャージでポイントが貯まるおすすめのクレジットカードです。 おすすめクレカ ソラチカ一般カード(ANA To Me CARD PASMO JCB) ビューカード スタンダード ビックカメラSuicaカード カード券面 リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら おすすめポイント ・PASMOオートチャージ対応・東京メトロ定期券購入でメトロポイント+Oki Dokiポイント・メトロポイントはANAマイルへ高レート交換可能 ・Suica定期券機能搭載・JR東日本の定期券購入やSuicaチャージでポイント3倍(1.5%還元)・オートチャージ対応 ・Suica機能搭載・Suicaチャージでポイント1.5%還元・オートチャージ対応・ビックカメラでの利用も高還元 上記クレジットカード情報は2025年9月現在の情報です。海外旅行や留学へ行くなら海外特典やマイルが貯まるカードを選ぶ旅行好きの学生や、海外留学、ワーキングホリデーなどの予定がある学生がクレジットカードを選ぶなら、マイルが貯まるカードや海外特典があるカードを比較するのがおすすめです。マイルは航空会社の独自ポイントで、代表的なマイルはANAマイルとJALマイルです。貯めたマイルは、特典航空券への交換や、座席アップグレード等に使うことができます。旅行や海外留学、ワーキングホリデーなどの予定があるならマイル還元率が高いクレジットカードを選びましょう。さらに海外へ行く際には、病気や事故の不安がある場合も。クレジットカードには、海外旅行傷害保険や海外でのサポートデスクがあるものがあります。そんな海外特典があるクレジットカードを選べば、海外で万が一のことがあった場合でも心強いでしょう。 おすすめクレカ JALカード navi(学生専用) 学生専用ライフカード ANAカード(学生用) ソラチカ一般カード エポスカード 楽天カード アカデミー カード券面 リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら ANAマイル還元率 - 基本0.25% (サンクスポイントから移行) 基本0.5% (Vポイントから移行)ボーナスマイルあり Oki DokiポイントまたはANAマイルコース選択可メトロポイントからANAマイルへ高レート交換可能 エポスポイントから交換可 楽天ポイントから交換可(レート0.5%) JALマイル還元率 基本1.0%(特約店2.0%)ボーナスマイルあり - - - エポスポイントから交換可 楽天ポイントから交換可(レート0.5%) 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 最高2,000万円(自動付帯)※在学中のみ 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 海外向け特典・サポート ・JALプラザ利用可能・海外でのショッピングでマイル2倍・提携ホテル割引 など ・海外利用額の4.0%キャッシュバック・LIFE DESK(海外アシスタンスサービス) ・ANA関連の優待(機内販売割引など)・提携ホテル割引など ・JCBプラザ利用可能・JCB優待(たびらばなど) ・エポスカード海外トラベルサポートデスク(24時間日本語対応)・海外での優待・割引多数 ・楽天カード ハワイラウンジ無料・海外レンタカー/WiFi割引・楽天トラベルでポイント 上記クレジットカード情報は2025年9月現在の情報です。 例えば学生専用ライフカードは、海外で利用すると海外利用額の4%が還元されます。また、海外旅行傷害保険が自動付帯される点も学生ならではの特典です。海外へ行く目的でクレジットカードを発行するなら、マイル還元率や海外旅行特典を比較しましょう。キャッシュレスアプリやスマホのキャリアと相性の良いカードを選ぶ学生がクレジットカードを選ぶ際、キャッシュレス決済アプリとの相性の良い商品を選ぶこともおすすめです。キャッシュレス決済アプリのチャージをカード払いでおこなったり、後払いにして支払いにカードを指定したりすることで、ポイントを二重取りすることもできます。一例を挙げると、「d払い」の支払い方法にdカードを設定することで、還元率が0.5%から1.0%にアップします。 d払いの支払い方法にdカードを指定すると支払金額に応じて0.5%のポイント還元 d払い対応の店でd払いを使うと買い物代金に応じて0.5%の還元 さらに、d払いかつdポイント対応のお店で「dポイントカード」を提示するだけで1.0%分のポイント獲得が可能です。取得できるポイントは100円につき2ポイントになり還元率は2.0%になります。d払い以外にもPayPayや楽天ペイなど、キャッシュレス決済アプリは数多くあります。以下でキャッシュレスアプリと相性の良いクレジットカードを比較しましょう。また、契約しているスマホキャリアによっては、クレジットカードを持つことで利用料金のポイント還元率がアップしたり、特別な補償が受けられたりします。持っているスマホから、クレジットカードを選ぶのも一つです。 おすすめクレカ PayPayカード 楽天カード アカデミー dカード au PAY カード イオンカードセレクト ビューカード スタンダード ビックカメラSuicaカード カード券面 リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 相性の良いアプリ PayPay 楽天ペイ,楽天Edy d払い,iD au PAY WAON,AEON Pay,iD Suica,Mobile Suica Suica,Mobile Suica おすすめポイント(アプリ連携) ・PayPay残高チャージ唯一対応・PayPayステップ達成でポイント還元率UP ・楽天ペイへのチャージ&利用でポイント二重取り/三重取りも可能・楽天Edyチャージでポイント付与 ・d払いの支払い方法設定でポイント二重取り可能・iD搭載でタッチ決済可 ・au PAY 残高チャージで1.0%ポイント還元 ・WAONオートチャージでポイント付与 (0.5%)・AEON Pay利用可能・iD搭載でタッチ決済可 ・Suicaチャージ/オートチャージでポイント1.5%の高還元 ・Suicaチャージ/オートチャージでポイント1.5%の高還元 おすすめポイント(キャリア連携) ・ソフトバンク/ワイモバイル利用料金の支払いでポイント還元率1.5%・LINEMOは1.0% ・楽天モバイルSPU対象で楽天市場のポイント還元率アップ・利用料金の支払いでもポイント付与 ・ドコモ・dカード GOLDなら利用料金10%還元・dカードケータイ補償(最大1万円/1年間) ・auau PAY ゴールドカードなら利用料金最大11%還元 - - - 上記クレジットカード情報は2025年9月現在の情報です。すぐにカードを使いたいなら即日発行できるカードを選ぶ「申し込んですぐにクレジットカードを使いたい!」という方には、即日発行に対応しているクレジットカードがおすすめです。通常のクレジットカードは、申し込みから審査、カード到着までに1週間程度かかることが多いですが、即日発行可能なカードなら、申し込んだその日のうちにオンラインショッピングやスマホ決済で利用を開始できる場合があります。即日発行には、大きく分けて2つのタイプがあります。 デジタル発行 申し込み後、審査に通過すると、数分〜数十分でクレジットカード番号やセキュリティコードがアプリなどに発行されるタイプ。すぐにオンラインショッピングで利用したり、Apple PayやGoogle Payに設定して実店舗でのスマホ決済に利用できます。(プラスチックカードは後日郵送されます。) 店頭受取 Webで申し込み、審査通過後に、指定された店舗(カードカウンターなど)で、当日にプラスチックカード本体を受け取れるタイプ。 例えば三井住友カード(NL)では、最短10秒で審査が完了し、カード番号が発行されます。オンラインでのショッピングはもちろん、Apple Payなどを利用することで店頭での支払いにも利用可能です。また、エポスカードはWebで申し込みして審査を通過したあと、「マルイ」「モディ」などの店舗内にあるエポスカードセンターで最短即日で受け取れます。 カード名 三井住友カード(NL) Oliveフレキシブルペイ JCBカードW/JCBカードW Plus L PayPayカード セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード エポスカード イオンカードセレクト 三菱UFJカード カード券面 リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 最短発行時間 最短10秒(カード番号発行) 最短5分(目安)(アプリ連携) 最短5分(カード番号発行)※ナンバーレス選択時 最短5分(審査完了後) 最短5分(デジタル発行) 最短即日(店頭受取) 最短5分(デジタル発行)or最短即日(仮カード店頭受取) 最短翌営業日発行(アプリでの即時利用可) 発行方法 デジタル発行(Vpassアプリ) デジタル発行(三井住友銀行アプリ等) デジタル発行(MyJCBアプリ) デジタル発行(PayPayアプリ等) デジタル発行(セゾンPortal)or店頭受取 物理カード店頭受取(エポスカードセンター) デジタル発行(イオンウォレット)or仮カード店頭受取 デジタル発行(MUFG Walletアプリ) 受け取り・利用開始 カード番号発行後すぐに利用可能(オンライン/スマホ決済) カード番号発行後すぐに利用可能(オンライン/スマホ決済) カード番号発行後すぐに利用可能(オンライン/スマホ決済) 審査完了後すぐに利用可能(オンライン/PayPay) カード番号発行後すぐに利用可能(オンライン/スマホ決済)または店頭受取後 店頭受取後すぐに利用可能 カード番号発行後すぐに利用可能(オンライン/AEON Pay)または仮カード店頭受取後(※イオンマーク店舗限定) アプリ登録後すぐに利用可能(オンライン/スマホ決済) 上記クレジットカード情報は2025年9月現在の情報です。 即日発行は審査状況や申し込み時間によって、ご希望に添えない場合があります。学生がクレカを持つメリットを7つ紹介ここからは、学生がクレジットカードを持つメリットを紹介します。 ポイントが貯まる・ポイント交換でお得に利用できる 現金と比較してネットショッピングの利用が簡単 付帯サービスや優待特典を利用できる 学生旅行に保険で備えられる 学生旅行にも便利なETCカードが発行できる 後払いで今欲しいものが買える 社会人になるまでにクレジットヒストリーを積める 専門家コメント クレジットカード評論家|岩田昭男 学生のうちからクレジットカードは利用しておくにこしたことはありません。その理由の一つがクレジットカードを利用することでポイントを貯められることです。貯めたポイントは、普段の買い物に利用できるので節約につながります。クレジットカードがあれば、ネットショッピングは現金よりもお得にかつスムーズに利用できます。スマホ料金の支払いなどもクレジットカードがあれば便利。かつ、付帯サービスや特典も利用できるのでのお得しかないでしょう。 ポイントが貯まる・ポイント交換でお得に利用できる学生がクレジットカードを作る最大のメリットは、クレジットカードの利用でポイント貯まる点。貯めたポイントは、クレジットカードの利用代金に充当できるキャッシュバックや、ギフト券との交換、マイル移行などでお得に利用できます。ポイントで買い物も可能で、節約したい学生にとって、クレジットカードの利用でポイントが貯まる点はメリットです。現金と比較してネットショッピングの利用が簡単ネットショッピングをする学生なら、クレジットカードで便利に買い物できるメリットもあります。クレジットカード払いなら、その場で決済が可能。現金の場合と比較し、コンビニ支払いなどの必要がなく、クレジットカード払いは手数料もありません。また、サブスクやスマホの支払いはクレジットカード限定の場合もあり、学生でもクレジットカードの発行はおすすめです。付帯サービスや優待特典を利用できる付帯サービスや特典を利用できる点も学生がクレジットカードを作るメリット。付帯サービスや特典はカードで違いますが、以下が一例です。 レストランやカラオケ、居酒屋の割引特典 スーパーやコンビニなど対象店舗での割引やポイント還元率アップ特典 映画の割引特典 対象ホテルの朝食無料やレイトチェックアウトなどの特典 上記の付帯サービスや特典の他にも学生限定で利用できる割引や年会費優遇、ポイント還元率アップ特典があるクレジットカードも。クレジットカードを申し込む際は、メリットの多い付帯サービスや特典の比較もおすすめです。学生旅行に保険で備えられる学生同士の旅行や卒業旅行の万が一の入院・手術などに備え得られる点も点も学生がカードを作るメリット。学生向けクレジットカードのなかには海外旅行傷害保険が付帯していることが多く、現地で怪我や病気で入院・手術した場合に補償されます。海外の病院は日本の健康保険制度は利用できず、現地で病気や怪我になると大きな自己負担を背負うことになります。海外へ渡航するならクレジットカードを活用して海外旅行傷害保険を適用し、万一に備えましょう。ただし、学生向けカードの海外旅行保険は、「利用付帯」が多い点に注意が必要です。クレジットカードの「利用付帯」とは利用付帯は、一定条件を満たした場合に補償を受けられる仕組みです。一定条件については「日本から出国する前に、『公共交通乗用具』および『募集型企画旅行』の料金を支払った場合に適用されます。一方、自動付帯はカードを所持しているだけで、万が一の際は補償が受けられます。学生カードは年会費無料である一方、自動付帯のカードはまずありません。利用付帯の学生カードで海外旅行中の事故や病気に備える場合、旅行出発前に「旅行代金を当該カードで支払う」などの要件を満たす必要があります。学生旅行にも便利なETCカードが発行できるETCカードを発行可能な点も学生がクレジットカードを作るメリット。ETCカードがあれば、料金所で現金払いの必要がなく、高速道路を便利に利用できます。もちろん、明細で利用代金の確認も可能です。ETCカードはレンタカーでも利用でき、旅行で運転する機会が多い学生におすすめです。後払いで今欲しいものが買えるクレジットカードは、後払いできることもメリット。クレジットカードで利用した金額は後日まとめて請求されます。基本的に1ヶ月分の利用金額を翌月または翌々月にまとめて支払うケースが多く、たとえ今現金をもっていない場合でも買い物ができます。大きな現金を持たずに、高額の支払いができる点はメリットです。ただし、後日支払いが必要になるため、使い過ぎには注意しましょう。社会人になるまでにクレジットヒストリーを積める社会人になる前のタイミングで「クレジットヒストリー」を積めることも、学生がクレジットカードを作るメリット。クレジットヒストリーはクレジットカードやローンの利用履歴や返済履歴のことです。カードを作成してから延滞せずにコツコツと返済を続けることで良好なクレジットヒストリーが信用情報として記録されます。クレジットヒストリーはカードの入会審査やローン申込時の審査でカード会社や金融機関に確認されるため、良好な状態を保つことで将来の審査の通過のための良い影響につながる可能性があります。申し込みから発行までの流れは?クレジットカードの作り方を解説はじめてクレジットカードを申し込む場合は、手順がわからないと悩む方もいるでしょう。そこで、本章ではクレジットカードの申し込み方法や発行の流れを紹介します。 クレジットカードの作り方・申し込みや発行の流れ クレジットカードの申し込みに必要なもの クレジットカードの作り方・申し込みや発行の流れクレジットカードは、主にWeb申し込みと書類申し込みです。Web申し込みは書類取り寄せなどの手間がなくおすすめ。まずWebで住所などの必要項目や支払い用銀行口座情報を入力します。必要情報を入力し申し込み完了後、クレジットカード会社が申し込み審査をします。審査を通過した場合はクレジットカードが発行され、基本的に郵送で届きます。本人確認書類はWebでアップロードする場合や、クレジットカード受け取り時に確認される場合がある点は覚えておきましょう。なお、未成年の学生の場合は親権者への電話確認が一般的で、事前にクレジットカードに申し込みする旨を伝えておくとスムーズです。申し込みの流れはクレジットカードによって異なる場合もあるため、申し込み前に公式サイトでも確認しておきましょう。クレジットカードの申し込みに必要なもの学生がクレジットカードを申し込む場合に必要なものは、以下の通りです。 本人確認書類 キャッシュカードなど銀行口座情報 学生証 クレジットカードの申し込みに必要な本人確認書類は、現住所が記載され有効期限内の免許証やパスポート、健康保険証などです。また通帳やキャッシュカードなど引き落とし先の銀行口座情報が必要です。クレジットカードのキャッシング枠を設定する場合、収入証明書の提出が必要な場合があります。収入証明書を提出する場合、カード会社からの指示に従って必要書類を用意しましょう。なお未成年の学生の場合、親権者の同意書が必要な場合があります。学生証は公的な書類ではありませんが、学生であることを証明するために必要な場合があるため、用意しておきましょう。クレジットカードを作る注意点 クレジットカードは、ネットショッピングやキャッシュレス決済、ポイント還元など、学生生活をより便利でお得にしてくれます。しかし、使い方を誤ると「支払いができない」「将来ローンが組めない」といったトラブルにつながる可能性も。発行前に、以下の注意点をしっかり確認しておきましょう。 専門家コメント クレジットカード評論家|岩田昭男 クレジットカードは、18歳以上であれば親の同意なく申し込みができるようになりましたが、カードによって条件が異なる場合があるので確認しておくといいでしょう。 また、クレジットカードの利用限度額は、学生向けカードの場合、一般カードに比べて低いことが予想されるので計画的に利用するようにしましょう。ただ、海外旅行などでいつも以上の出費が予想される場合、カード会社に連絡し手続きすることで利用限度額を増額できる場合もあるので、事前に確認しておきましょう。 未成年の学生の場合は親権者の同意が必要なことがある 使い過ぎないように計画的に利用する 学生はクレジットカード利用限度額上限が比較的低い可能性がある 卒業などで一般カードへ自動的に切り替わる場合がある 不正利用のリスクと対策を知っておく 支払いが滞ると信用情報に傷がつく可能性がある 未成年の学生の場合は親権者の同意が必要なことがあるまず、クレジットカードの申し込みには年齢制限があります。多くのカードは「高校生を除く18歳以上」を対象としていますが、「満25歳以下」といった上限が設けられている学生専用カード(例: 学生専用ライフカード)もあります。6年制大学や浪人・留年経験がある方は、年齢上限にも注意が必要です。特に注意が必要なのは、未成年の学生の場合は親権者の同意が必要な点です。クレジットカード作成は法律で定められる契約行為のため、未成年の学生の場合、親権者の同意がクレジットカード申し込み時に必要です。2022年4月の民法改正により、成人年齢は18歳に引き下げられ、法律上は18歳以上であれば親権者の同意なしに契約が可能になりました。しかし、クレジットカード会社によっては、18歳・19歳の学生の申し込みには、依然として親権者の同意を求めている場合があります。申し込みたいカードが決まったら、必ず公式サイトで以下の点を確認しましょう。 申し込み可能な年齢(「高校生を除く」などの条件も含む) 18歳・19歳の場合、親権者の同意が必要かどうか 使い過ぎないように計画的に利用するクレジットカードは、支払い時に現金が減らないため、つい使いすぎてしまう傾向があります。後払いは便利ですが、計画性なしに利用すると支払いが困難になるリスクが潜んでいます。請求が来てから「支払えない!」と慌てないためにも、以下の点を心がけましょう。 利用上限額を自分で決める カードの利用限度額とは別に、自分で「毎月〇万円まで」と上限を決めて利用する。 利用明細をこまめに確認する スマホアプリやWebサイトで、利用額を定期的にチェックする習慣をつける。 家計簿アプリなどを活用する 収入と支出を管理し、カード利用額を把握する。 クレジットカードは便利ですが、借入しているという意識を持ち、常に返済できる範囲内での利用を徹底することが大切です。学生はクレジットカード利用限度額上限が比較的低い可能性がある学生がクレジットカードを作る場合、一般的に社会人と比較して利用限度額が低めに設定されることがほとんどです。多くの場合、10万円〜30万円程度が上限となります。これは、学生は収入が少ない、または不安定であると判断されるため、カード会社がリスクを抑えるための措置です。利用限度額に達してしまうと、次の支払い日までカードが利用できなくなります。特に、海外旅行や留学、パソコンの購入、引っ越しなど、まとまった金額の支払いが必要な場面では注意が必要です。ただし、クレジットカード限度額は一時的に増枠できる場合もあります。海外旅行や高額な買い物などの予定がある場合、事前にクレジットカード会社での手続きすることで、一時的に利用限度額を増枠できる場合もあります。ただし審査が必要なため、早めにカード会社へ確認しておきましょう。卒業などで一般カードへ自動的に切り替わる場合がある「学生専用カード」や「学生向け特典付きカード」の中には、学校卒業や特定の年齢到達によって、自動的に一般カードへ切り替わるものがあります。例えば、「楽天カード アカデミー」は卒業予定年の6月以降、「JALカード navi(学生専用)」は卒業後に、それぞれ一般カードへ自動切り替えとなります。カードが切り替わると、以下のような変更点が発生する可能性があります。 年会費:学生期間中は無料でも、一般カードでは年会費が発生する。 特典・サービス:学生限定のポイント還元率アップや割引などが利用できなくなる。 利用限度額:一般カードの基準で見直される(増える場合が多い)。 学生専用カードは、在学中はお得な特典が多い反面、卒業後のことも確認しておく必要があります。利用中のカードや検討中のカードが自動切り替えの対象か、切り替え後の年会費やサービス内容はどうなるのかを、事前に規約や公式サイトで確認しておきましょう。不正利用のリスクと対策を知っておく クレジットカードは便利な反面、紛失したり盗まれたりした場合に不正利用されるリスクがあります。クレジットカードを持つ上で、不正利用のリスクは常に意識しておく必要があります。カードの紛失・盗難だけでなく、フィッシング詐欺サイトに情報を入力してしまったり、スキミングされたりして、カード情報が漏洩するケースもあります。万が一、不正利用されても、多くのカードには盗難・紛失保険が付帯しており、届け出から一定期間(多くは60日間)の損害は補償されることが一般的です。しかし、被害を最小限に抑え、早期に発見するためには、以下の対策が有効です。 利用明細のこまめな確認:スマホアプリやWebサイトで、身に覚えのない利用がないか定期的にチェックする。 利用通知サービスの活用:カード利用時にメールやアプリで通知が来るサービスを設定し、不正利用を即座に検知する。 カード裏面の署名:必ず署名する。 カード情報の厳重管理:怪しいサイトやメールで安易に情報を入力しない。 紛失・盗難時の連絡先把握:カード会社の緊急連絡先を控えておく。 特に、利用通知サービスは不正利用の早期発見に非常に有効です。クレジットカードで決済された瞬間に通知メールが届くため、自分でカードを使っていないタイミングで通知メールがくればすぐに不正使用を見破ることができます。積極的に活用しましょう。支払いが滞ると信用情報に傷がつく可能性があるクレジットカード利用で最も注意すべきなのが、支払いの遅延です。後払いのため使いすぎに気づきにくく、引き落とし日に口座残高が不足していると、支払いが遅延してしまいます。支払いが遅れると、遅延損害金が発生するだけでなく、その事実が「信用情報機関」に記録されます。主な信用情報機関:CIC、JICC、KSCなど。一般社団法人日本クレジット協会の公式サイトでは、以下のように明記されています。 支払いを遅滞した事実は、利用中のクレジット会社から、個人信用情報機関に登録されます。個人信用情報機関に登録された情報は、他のクレジット会社の審査の参考にされます。 引用: 一般社団法人 日本クレジット協会 一度、支払い遅延などの「事故情報」が登録されると、通常5年間はその記録が残り、新たなクレジットカードの発行や、将来の自動車ローン、住宅ローンなどの審査に影響を与えます。万が一自己破産した場合には、7~10年程度記録が残る可能性も。 参考:一般社団法人 全国銀行協会 学生時代の安易なカード利用や支払い遅延が、将来のライフプランに大きな影響を与える可能性があることを、認識しておきましょう。必ず返済できる範囲内で計画的に利用し、利用明細と口座残高の確認を徹底することが重要です。収入なしの学生でも審査を通過できる理由を解説「学生は収入が少ないし、クレジットカードの審査は厳しいのでは?」と不安に思う方も多いでしょう。しかし結論から言うと、学生でもクレジットカードを作ることは十分に可能です。実際、多くの学生が自分名義のカードを持っており、カードのなかには学生専用とされる商品があります。その背景には、学生特有の審査事情があります。ここからは学生がクレジットカードを作れている根拠になるデータと、学生でも審査を通過できる理由を解説します。約6割の学生が自分名義で契約!データで見る大学生のクレカ事情「本当に学生でも作れるの?」という疑問に対し、客観的なデータがあります。日本クレジット協会の「大学生に対するクレジットカードに関するアンケート(令和元年度)」結果報告書によると、大学生のクレジットカード所有率は「61.1%」に達しています。これは前回の調査(平成29年)の54%から約7%上昇しており、クレジットカードを持つ大学生が増加傾向にあることがわかります。さらに、カード所有者の約8割が、親名義の家族カードではなく「自分名義のカード」を持っているということも重要なポイントです。 出典:「大学生に対するクレジットカードに関するアンケート(令和元年度)」結果報告書|一般社団法人日本クレジット協会このデータからも、大学生がクレジットカードの審査を通過し、自分のカードを持つことは決して難しくないと言えます。学生でもクレジットカードの審査を通過できる理由とは?では、なぜアルバイト収入が少ない、あるいは全く収入がない学生でも審査を通過できるのでしょうか。主な理由として、以下の2点が考えられます。学生の審査では「現在の年収」よりも「将来性」や「信用情報」を重視する傾向にあるクレジットカードの審査では、通常「支払い能力」が重視されますが、学生の場合は少し事情が異なります。カード会社は、学生に対して現在の収入額そのものを厳しく問うことは少ない傾向にあります。その理由は主に2つあります。 将来の優良顧客候補 カード会社にとって、学生は将来安定した収入を得る可能性のある大切な顧客候補です。学生のうちから自社カードに親しんでもらい、卒業後も継続して利用してもらうことを期待して、比較的柔軟な審査を行う傾向があります。 支払い能力の推定 学生の多くは親の扶養に入っており、生活基盤が安定している(実家暮らしなど)と見なされることがあります。これが間接的に支払い能力の担保として考慮される場合があります。(ただし、親の収入が直接審査されるわけではありません。) ただし、最も重要なのは学生本人の「信用情報」です。たとえ収入が少なくても、過去に携帯電話料金の支払い遅延や、他のローンの返済トラブルなどがあると、審査に通過するのは難しくなります。初めてクレジットカードを作る学生は、過去の支払い履歴に問題がないか確認しておきましょう。不安な場合は、信用情報機関に情報開示請求をすることも可能です。成年年齢が18歳に引き下げられたため学生でも信用がある2022年4月の民法改正により、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられました。これにより、18歳・19歳の学生でも、法律上は親権者の同意なく、自分の意思でクレジットカードの契約を結べるようになりました。 この法改正により、18歳以上の学生がクレジットカードを申し込む際の法的なハードルが下がったことも、学生がカードを持ちやすくなった理由と言えます。ただし、前述の通り、カード会社によっては申し込みに際し、別途親権者の同意を求めている場合があります。これらの理由から、学生であってもクレジットカードの審査に通る可能性は十分にあります。審査に不安を感じる方も、まずは申し込み条件を確認し、正直に情報を入力して申し込んでみることをおすすめします。18歳未満や審査落ちした場合に申し込みできるカードは?もしもクレジットカードの審査を通過できなかった場合には、いったん別の種類のカードを作るのがおすすめ。審査に落ちた理由によっては、時間を空けて再度申し込めば審査に通過できる可能性もあります。ここで紹介するのは、審査なしで持てるカードのため、クレジットカードの審査に落ちた学生でも発行可能です。家族カード家族カードは、すでに家族が持っているカードに付帯しているもののため、本人の審査なしで発行できます。家族カードでも本人名義で発行できるため、一般カードと同じように利用できます。ただし、利用明細は本カード会員も確認できる、利用限度額が本カードと共有など不便な面もあります。親にクレジットカードの明細を見られたくない場合は、一般カードを作成しましょう。 関連記事 家族カードについて詳しく解説した記事はこちら デビットカードクレジットカードの審査に通過できない場合は、デビットカードもおすすめ。デビットカードとは、利用金額が即座に銀行口座から引き落としされるカードのことで、基本的に審査はありません。VisaやMastercard®などの国際ブランドもあり、クレジットカードと同じように使えます。分割払いやリボ払いもなく、口座残高分だけしか利用できないため、使いすぎの心配がありません。クレジットカードと同様にインターネットショッピングや海外でも使用できるため、学生にもおすすめです。ただし、銀行口座残高が足りない場合や使えない店舗やサービスがある点には注意しましょう。 関連記事 デビットカードについて詳しく解説した記事はこちら プリペイドカード本人名義の銀行口座がない場合は、プリペイドカードもおすすめです。プリペイドカードとは、事前に現金をチャージして使うカードのこと。基本的に審査なしで申し込みできます。また、チャージした金額以上に使えないため、使いすぎる心配もありません。交通系ICカードと一体になっているカードも多く、学生には便利でしょう。国際ブランド付きのプリペイドカードもあり、クレジットカードと同じ感覚で使えることもメリットです。まとめとよくある質問当記事では、学生におすすめの最強クレジットカードや、初めてカードを発行する上で確認すべき情報などを解説しました。最後に当記事で紹介した学生向けおすすめクレカをまとめます。 JCBカードW 三井住友カード(NL) Oliveフレキシブルペイ P-oneカード<Standard> JCBカードW Plus L 楽天カードアカデミー セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード JALカード navi(学生専用) ソラチカ一般カード エポスカード イオンカードセレクト dカード VIASOカード 学生専用ライフカード リクルートカード ANAカード(学生用) PayPayカード 三菱UFJカード au PAY カード ビューカード スタンダード ビックカメラSuicaカード JP BANK カード ALente 気になるクレジットカードは、公式サイトで詳細の確認がおすすめです。キャンペーン実施中のクレカは活用してお得に発行しましょう。ここからは、学生向けクレジットカードでよくある質問を紹介します。 学生におすすめの国際ブランド(Visa / Mastercard® / JCBなど)は? 学生はクレジットカードを何枚まで作れる? 学生は申し込みフォームの年収欄の記入はどうする? 学生専用カードは大学卒業後も使える? 海外旅行にいく学生はクレカを作るべき? 収入なしの学生でも審査に通る? 学生におすすめの国際ブランド(Visa / Mastercard® / JCBなど)は?海外旅行や留学でクレジットカードを利用したい学生は、その国で決済できる店舗が多い国際ブランドのクレジットカードを選ぶのがおすすめです。国際ブランドとは、クレジットカードの決済に対応するネットワークに加盟した企業、及びブランドのこと。例えばクレジットカードにVisaのマークがある場合、Visaの支払いに対応する加盟店で、クレジットカード決済が可能です。特にシェアの大きい国際ブランドVisa・Mastercard®・JCB・American Express・Diners Clubを5大国際ブランドと呼びます。日本国内では、多くの店舗で国際ブランドのクレジットカードが利用できます。しかし、海外ではVisaやMastercard®しか利用できない場合も。学生はクレジットカードを何枚まで作れる?1人の学生が所有できるクレジットカードの枚数に上限はありませんが、審査に通過しなければクレジットカードを発行できない点のみ注意が必要です。特に初めてクレジットカードに申し込みする学生は、1度に複数のクレジットカードに申し込みをすると審査落ちする場合も。これは、複数のクレジットカードへの同時申し込みで、お金に困っている可能性があると判断される可能性があるためです。クレジットカードの申し込み履歴は、信用情報期間に6ヶ月保管されます。複数のクレジットカードを利用したい学生は、6ヶ月以上の期間を空けてクレジットカードを申し込むのがおすすめです。学生は申し込みフォームの年収欄の記入はどうする?クレジットカードの申し込み時、年収欄がある場合、アルバイトをしている学生の場合はその年収、収入なしの場合は0円と入力しましょう。すでに内定を受けている学生の場合も前年度の年収を申告し、不明な場合は申し込み前にカード会社へ確認がおすすめです。 収入なしと記載することに抵抗がある学生も多いはず。しかし、学生がクレジットカードに申し込みする場合は、万が一本人が支払いできない場合でも親権者が支払いする可能性が高く、将来顧客になる可能性がある学生を入会させたいカード会社も多いため、学生の年収は重視されない傾向があります。学生専用カードは大学卒業後も使える?学生専用カードは申込時に記載した卒業年になると、自動的に一般カードに切り替わります。そのため、学生専用カードを大学卒業後も使い続けることはできません。社会人になると大学生時代と比較してライフスタイルにも変化ができるため、大学卒業時にカードの切り替えを検討するのもおすすめです。海外旅行にいく学生はクレカを作るべき?海外旅行にいく学生は、クレカを作っておくのがおすすめです。理由として、以下の3点が挙げられます。 緊急時にクレジットカードのサポートサービスが使える 現金を大量に持ち歩くリスクを減らせる 海外での利用でもポイント還元を受けられる 以上のメリットを考慮して、海外旅行にいく予定の学生にはクレカの発行をしておくことをおすすめします。収入なしの学生でも審査に通る? 審査内容はカード会社各社で非公開という前提ですが、収入なしの学生でもクレジットカードの審査に通る可能性はあります。学生向けのクレジットカードは審査基準が一般のカードよりも緩いことが多く、アルバイト収入なしでも親の保証人を立てることで承認される場合があります。また、学生専用カードの場合、限度額は低めに設定されることが一般的です。ただし、カード発行会社によって審査基準は異なるため、申し込み前に各社の条件を確認することが重要です。以上、学生向けクレジットカードに関するよくある質問への回答でした。学生向け最強クレカおすすめ22選の一覧比較へ 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
SUSTEN(サステン)の実績評判は?他ロボアドバイザーとの違いを徹底比較
「ロボアドバイザーと同時に新NISAも使いたい」と思っていませんか?そのような方におすすめしたいロボアドバイザーが、SUSTEN(サステン)です。SUSTENは新NISAに完全対応したロボアドバイザーで、新NISAの投資枠を自動で使い分けだけでなく、節税効果を最大限享受する機能がいくつも搭載されています。当記事では、SUSTENの特徴や利用者からの口コミ・評判を踏まえて、メリット・デメリットを詳しく解説していきます。NISA口座で自動運用できるロボアドバイザーを利用したい方は、ぜひ当記事を参考にSUSTENを利用するか判断してください。 SUSTENをおすすめできる人 新NISAの税制メリットを最大限活用したい人 課税口座の手数料は完全成果報酬型がいい人 最新の投資理論を採用した運用手法を利用したい人 SUSTENをおすすめできない人 機能の充実度よりも知名度で選びたい人 課税口座では運用実績の良さを重視したい人 新NISAに完全対応! SUSTENの公式サイトはこちら SUSTEN(サステン)とは?課税口座とNISA口座で投資方法が変わるロボアドバイザー SUSTENサービス基本情報 タイプ 投資一任型 投資商品 独自組成の投資信託 運用コース 課税口座:9コース NISA口座:7コース 手数料(税込) 課税口座:完全成果報酬 利益の1.1/6〜1.1/9 NISA口座:固定報酬型 年率0.12~0.58% 最低投資金額 1円※最低積立金額は1万円 自動積立 毎月1・5・20・26日(月1回) ボーナス加算の設定可 スマホアプリ iOS・Android 運用開始 2020年10月 運営会社 株式会社sustenキャピタル・マネジメント SUSTEN公式サイトを参考に2025年9月作成 SUSTEN(サステン)は投資を自動化できる投資一任型ロボアドバイザーの1つです。運用コースを選んで入金すれば、運用に必要な作業をすべておまかせできます。運営会社の株式会社sustenキャピタル・マネジメントは、株式会社マネーフォワードから出資を受けており、家計簿アプリ「マネーフォワード ME」内で利用できる投資サービスも提供しています。そんなSUSTENの特徴は、NISA口座と通常の課税口座で異なるサービスを展開していることです。 SUSTENのサービス特徴 NISA口座:税制メリットを最大限活用できる機能が使える 課税口座:手数料が完全成果報酬型で最新の投資理論で運用する それぞれの口座でどのような自動運用ができるのか、詳しく見ていきましょう。NISA口座は限られた投資枠を有効活用する機能を搭載まずは、SUSTENの新NISAを解説していきます。SUSTENの新NISAでは、世界株式と世界債券に投資する2種類の投資信託が運用されており、それぞれの保有比率が異なる5つの運用コースが用意されています。 新NISAの運用コースと資産配分 運用コース 世界株式 世界債券 リスクレベル1 20% 80% リスクレベル2 50% 50% リスクレベル3 70% 30% リスクレベル4 85% 15% リスクレベル5 100% 0% 手数料は、運用残高に対して年率0.12~0.58%(税込)の固定報酬型です。ちなみに、一般的な投資一任型ロボアドバイザーの手数料は年率1%が目安と言われています。新NISAに対応しているロボアドバイザーは他にもありますが、SUSTENの新NISAには、下記のように限られた投資枠を有効活用する機能が搭載されています。 SUSTENの新NISAに搭載されている機能 つみたて投資枠 優先采配 積立投資時はつみたて投資枠を優先して投資する 自動非課税成機能 投資枠を上回る入金は一旦課税口座で投資し、翌年または投資枠回復時にNISA口座へ移動させる 自動節枠機能 相場下落時に資産を売却・買い直しすることで、投資枠を実質的に拡大させる 非課税入替取引 NISA口座と課税口座を併用している場合、双方の資産を比較し非課税効果が最大化するよう資産を自動で入れ替える 期待リターン優先采配 複数の投資信託に投資する場合、期待リターンが大きいファンドを優先的にNISA口座で買付する 特に注目したいのが、「つみたて投資枠 優先采配」「自動非課税機能」「自動接枠機能」の3つです。今回は、この3機能を詳しく解説していきます。つみたて投資枠 優先采配:自由度の低いつみたて投資枠を優先的に投資新NISAでは、「成長投資枠」と「つみたて投資枠」2種類の投資枠が用意されています。 成長投資枠 つみたて投資枠 年間投資枠 240万円 120万円 保有限度額 1,800万円うち成長投資枠は上限1,200万円 上図のように、成長投資枠とつみたて投資枠は年間投資枠と保有限度額が異なります。SUSTENの新NISAでは、自由度が低いつみたて投資枠が優先的に利用され、出金時にはつみたて投資枠の保有資産がなるべく残るよう自動で入出金されます。 ※出典:SUSTEN「新NISAもSUSTENにおまかせ」2025年9月確認 本来だと、自分で利用する投資枠や入金金額を決めないといけません。SUSTENの新NISAなら、限られた年間投資枠を最大限使えよう、入金先を自動で判断してくれます。自動非課税機能:投資枠・限度額を超える投資は翌年・枠回復時に自動でNISA口座へ移動新NISAでは、当年の年間投資枠を使い切った場合、翌年まで待たないと追加投資ができません。売却した資産の投資枠も、翌年以降に回復します。1年間で投資できる金額に上限があったり投資枠の回復には上限があったりと、新NISAの投資枠の管理は何かと複雑になっています。SUSTENの新NISAに搭載されている「自動非課税機能」は、年間投資枠や生涯保有限度額を上回る入金があった場合、その資金を一旦課税口座で投資し、翌年以降に投資枠が回復すると自動でNISA口座に移動させます。 ※出典:SUSTEN「新NISAもSUSTENにおまかせ」2025年9月確認 自動非課税機能があることで、ボーナスや退職金など新NISAの年間投資枠や生涯保有限度額を上回る資金を投資したい場合でも、新NISAの投資枠を有効活用することが可能です。自動接枠機能:市場悪化時に売却・買い直して投資枠を実質的に拡大させる新NISAの投資枠には限りがあるため、価格が安いタイミングで購入すると、NISA口座で保有できる資産の量が増やせます。SUSTENの新NISAでは、市場が悪化して保有資産の評価額が下落した場合、売却・買い直しすることで実質的に投資枠を拡大させる「自動接枠機能」が搭載されています。 ※出典:SUSTEN「新NISAもSUSTENにおまかせ」2025年9月確認 同じ量の資産をより安い価格で買い戻すので、投資枠が節約され、他の資産を買い増すことが可能です。以上、SUSTENの新NISAについて解説しました。続いて、課税口座のサービス内容を見ていきましょう。課税口座は完全成果報酬型で最新の投資理論を活用SUSTENの課税口座では、世界株式・世界債券だけでなく、最新の投資理論を活用した「複合戦略ファンド」を加えた3種類の投資信託を運用し、合計9つの運用コースが用意されています。 課税口座の運用コースと資産配分 運用コース 世界株式 世界債券 複合戦略 信頼の世界経済 87% 6% 7% 不易流行 60% 20% 20% ヘッジファンド 47% 6% 47% 伝統理論 47% 46% 7% モダニスト 20% 20% 60% 安定バランス 20% 60% 20% 理想追求 7% 6% 87% 機能的守備 7% 46% 47% 質実剛健 7% 86% 7% 「複合戦略ファンド」とは、株式市場に依存しにくい収益(ARP)の獲得を目指す投資信託です。世界株式や世界債券のファンドと組み合わせることで、他のロボアドバイザーにはない分散投資効果を狙えます。手数料体系では、運用残高が過去最高額(HWM)を更新したときだけ手数料が発生する「完全成果報酬型」が採用されています。 ※出典:SUSTEN「完全成果報酬型とは?」2025年9月確認 具体的な手数料の割合は、HWMの金額に対して1.1/6〜1.1/9となっています。 完全成果報酬型の手数料体系 HWM 手数料(利益に対して・税込) 〜80万円未満 1.1/6 80万〜200万円未満 1.1/7 200万〜500万円未満 1.1/8 500万円〜 1.1/9 2025年9月作成 このようにSUSTENの課税口座は、NISA口座とは全く異なる運用方法・手数料体系で自動運用がおこなわれます。以上、SUSTENの特徴を解説しました。次章では、SUSTENの口コミ・評判を紹介していきます。実際の利用者や検討者からのSUSTENの評判を紹介SUSTEN(サステン)を利用した人の良い口コミと悪い口コミを紹介します。利用者の評判から、SUSTENがどのようなサービスなのか見ていきましょう。SUSTENの良い口コミ・評判 ★★★★4 SUSTENはウェルスナビのような「伝統的手法」とは違ってさまざまなタイプを選べるので、もちろん「ヘッジファンド型」を選んでみました。はてさてどうなるかな? ★★★★4 今使っているマネーフォワードと連携している「SUSTEN」ってやつ申し込んでみようっと。 ★★★3 ホント理念だけは素晴らしいなsustenくん。後は結果だけだ。 ★★★3 SUSTEN、コンセプトは聞こえがいいなーとおもう!あとは、中身というか、コストというか、がどうなのか?ちょっと、細かく見てみようかなと思います。 SUSTENの良い口コミ・評判によると、運用理念・コンセプトに共感している意見が多く見受けられました。SUSTENの課税口座では、利用者のリスクとリターンのバランスを追求した投資戦略を取っており、最新の投資理論も採用しつつ、運用戦略も定期的に更新しているとのこと。手数料も運営会社と利用者双方が納得できるよう、成果報酬型を採用したファンドで自動運用できます。運用理念に共感できる口コミがある一方、成果がしっかり出ているか、結果はどうなっているか気になる意見も見受けられました。SUSTENの悪い口コミ・評判 ★1 SUSTEN (理想追及タイプ)前月比-1万2891円 (-2.16%)📉🥹米国債2年物の金利が少し下がったのにSUSTENは上がらないどころか下がった…🤢 ★1 ロボット投信をいくつか試してみて、THEOとかWealthNaviはおおむねプラスだったんだけど、SUSTENだけはどうにもならなかった。2年でこれだけ減るとさすがにね…。 ★1 11/8始めたSUSTENは-0.19と水面下で移動中。今のところプラスになったことは無い。開始タイミングの問題もあるだろうが、ここまでマイナスの続くロボアドは初めてだ。 一方、悪い口コミのほとんどは、課税口座の運用実績が悪いという評判が集まっていました。他のロボアドバイザーの実績はプラスになのに、SUSTENの課税口座だけはマイナスという意見も見受けられます。投資一任型ロボアドバイザーである以上、実績がちゃんと出ているかは重要ですよね。具体的な実績が気になる方は、こちらから移動できます。ちなみに、新NISAに関する評判は、2024年にサービスが始まったばかりなのか、目立った口コミが見受けられませんでした。 新NISAに完全対応! SUSTENの公式サイトはこちら 以上、SUSTENの評判・口コミを解説しました。次章では、評判・口コミの内容を踏まえつつ、SUSTENを利用するメリット・デメリットを解説していきます。評判通り?SUSTENの7つのメリットSUSTEN(サステン)には、他のロボアドバイザーと比較して次のメリットがあります。 SUSTENのメリット 新NISAに完全対応!非課税効果を最大化させる機能を搭載 新NISAで運用すれば手数料が年率最大0.58%と他サービスより割安 課税口座なら最新の金融工学理論で自動投資ができる 新NISA完全対応や割安な手数料に加えて、税金の最適化機能にも対応しているので、他のロボアドバイザーと比較して独自のメリットがあります。では、SUSTENのメリットを詳しく解説していきます。新NISAに完全対応!非課税効果を最大化させる機能を搭載SUSTENでは、2024年に制度刷新された新NISAに完全対応した自動運用サービスを提供しています。新NISAには成長投資枠とつみたて投資枠2種類の投資枠が用意されており、どの投資枠を使うかはご自身で判断しないといけません。 引用:金融庁「NISAを知る」2025年9月確認 SUSTENの新NISAでは、購入方法に応じてどの投資枠で保有するか自動で振り分けてくれます。商品や銘柄ごとにどちらの投資枠で保有するか、自分で考える必要がありません。 ※出典:SUSTEN「新NISAもSUSTENにおまかせ」2025年9月確認 さらに、新NISAの非課税枠を最大限活用できるよう、以下の機能も搭載されています。 SUSTENの新NISAで使える機能 自動非課税成機能 新NISAの限度額以上の入金があった場合、上回った部分をいったん課税口座で投資し、限度枠が回復または増えた際に自動で非課税口座に移動させる機能。 節枠機能 相場動向に応じて、新NISAの投資枠を節約できる取引をおこない、実質的に新NISAの枠を拡大させる。 非課税入替取引 NISA口座と課税口座双方で投資する場合、双方の口座で保有している証券の期待リターンを比較し、課税口座における将来の税コストが最小化されるよう自動で入替取引をおこなう。 期待リターン優先采配 複数の投資信託に投資する場合、期待リターンが大きいファンドを優先的にNISA口座で買付する。 このように、SUSTENならただ投資枠を使い分けるだけでなく、非課税効果を最大限享受しながら自動運用することが可能です。そのため、NISA口座を中心に投資を始めたい方や新NISAでロボアドバイザーを利用したい方は、SUSTENの新NISAを利用するのをおすすめします。課税口座なら税効果最適化機能で税負担を最適化できるSUSTENの新NISAを利用すれば、投資で利益にかかる税金が非課税になりますが、通常の課税口座を利用すると利益の20.315%が税金として徴収されます。そこでSUSTENの課税口座では、税負担を最適化してくれる「税効果最適化機能」が搭載されています。税効果最適化機能では、含み損が出ている資産をあえて売却し、実現利益と相殺することで翌年以降の税負担を最適化します。売却した資産は同時に、同じ銘柄・数量・価格で買い戻すので、ポートフォリオを変えることはありません。そのため、運用状況によっては税負担を軽減させることが可能です。SUSTENなら、NISA口座でも課税口座でも税制メリットを受けられるのはうれしいですね。新NISAで運用すれば手数料が年率最大0.58%と他サービスより割安投資一任型ロボアドバイザーを利用するには、運用残高に対して一定の手数料を支払う必要があります。SUSTENの手数料は年率0.12~0.58%(税込)と、他の投資一任型ロボアドバイザーと比較して割安です。以下に、主要投資一任型ロボアドバイザーの手数料と投資先の保有コストをまとめてみました。 主要投資一任型ロボアドバイザーの費用(年率・税込) 手数料 信託報酬・経費率 SUSTEN(新NISA) 0.12~0.58%(信託報酬含む) ウェルスナビ 0.693〜0.733%※2 0.07〜0.13% ロボプロ 1.1% 非公開 THEO +docomo 1.1% 非公開 楽ラップ 固定報酬型:0.715% 成果報酬型:0.605%+運用益5.5% 最大0.2702% ON COMPASS 0.9775%程度(ETF経費率含む) SBIラップ AI投資コース 0.66% 0.202%程度 2025年9月作成 ※1:一部のファンドの手数料は成果報酬型 ※2:新NISAで運用した場合。通常の課税口座だと年率1.1%(税込)。 上記のように、投資一任型のなかではSUSTENの手数料が最安です。投資一任型ロボアドバイザーでは、手数料とは別に投資先の保有コストも発生します。SUSTENの手数料には、投資する投資信託の信託報酬も含まれています。さらに、NISA口座で1年間出金がされなかった場合は、運用残高の最大年率0.1%分がキャッシュバックされます。 引用:SUSTEN「新NISAもSUSTENにおまかせ」2025年9月確認 出金せずに運用を続ければ実質的な手数料は最大年率0.48%と、さらに安くすることが可能です。ちなみに、キャッシュバックされた現金は、そのまま再投資の資金として利用されます。そのため手数料の安さで選ぶなら、SUSTENの新NISAを利用するのがおすすめです。課税口座では利益が出たときだけ手数料が発生通常の課税口座でSUSTENを利用する場合、一部のファンドは完全成果報酬型を採用しています。完全成果報酬型では、運用残高が過去最高益(HWM)を更新した場合のみ、利益に対して1.1/6〜1.1/9(年率・税込)を手数料として徴収されます。 引用:SUSTEN「成果報酬とは何ですか?」2025年9月確認 例えば、年間の運用残高が100万円から106万円に上がった場合、手数料が年率1.1%(税込)の固定報酬型ロボアドバイザーと比較すると、手数料の金額は以下のとおりです。 手数料の計算比較 SUSTEN:(106万円−100万円)×1.1/6=11,000円 年率1.1%の固定報酬型ロボアドバイザー:106万円×1.1%=11,660円 年間パフォーマンスが6%の場合、SUSTENの手数料は年率1.1%(税込)の投資一任型ロボアドバイザーより割安です。手数料が毎月必ず発生する投資一任型ロボアドバイザーと違い、SUSTENなら利益が出ていないときには手数料を抑えられる点がメリットとなります。SUSTENとしても利益を出さなければ報酬が発生しないため、運営側の本気度が伺える手数料体系だと言えます。課税口座なら最新の金融工学理論で自動投資ができる一般的ロボアドバイザーでは、世界株式と世界債券を中心に投資する国債分散投資が主流となっています。世界中の資産に投資することで、世界経済の成長に合わせて資産を増やすことを目指すのが特徴です。SUSTENの課税口座では、独自に組成した3つの投資信託を組み合わせて運用します。 ※出典:SUSTEN「運用の仕組み」2025年9月確認 ※ARPとは、オルタナティブ・リスク・プレミアム(Alternative Risk Premium)の略称で、これまで個人投資家では投資することが難しかった、株式に依存しにくい収益源です。 そのなかの1つである「複合戦略ファンド」は、株式市場に依存しにくい収益(ARP)の獲得を目指しており、最新の金融工学に基づいた理論が採用されています。 ※出典:SUSTEN「Greenファンドのパフォーマンス解説」2025年9月確認 株式と債券による国債分散投資と複合戦略ファンドも組み合わせることで、今まで個人投資家では難しかった機関投資家と同じような運用が可能です。そのため、「伝統的な投資手法だけでなく、最新の運用理論を活用した自動投資を始めたい」という方は、SUSTENの課税口座で運用を始めるのがおすすめです。 新NISAに完全対応! SUSTENの公式サイトはこちら 続いて、SUSTENのデメリットを解説します。悪い評判は?SUSTENのデメリット3つSUSTEN(サステン)のデメリットは、以下の3つが挙げられます。 SUSTENのデメリット 課税口座の運用実績は他サービスと比較して芳しくない NISA口座で株式や投資信託が保有できない クレジットカードでの積立投資に非対応 では、各デメリットを詳しく解説します。運用実績は他サービスと比較して芳しくないSUSTEN最大のデメリットは、課税口座の運用実績が芳しくないことです。以下、課税口座で運用される各投資信託の運用実績をまとめてみました。世界株式に投資するファンド以外はマイナスで、特に最新の運用理論を活用する複合戦略ファンドの運用実績は良くありません。そのため、運用コースによっては実績がマイナスになる可能性があります。NISA口座で株式や投資信託が保有できないSUSTENの新NISAのメリットは、非課税効果を最大化させる独自機能が付いていることです。しかし、SUSTENのNISA口座で保有できるのはロボアドバイザーのみで、株式や投資信託は取り扱っていません。もしNISA口座で株式や投資信託に投資したくなった場合、ロボアドバイザーの運用残高をすべて売却しNISA口座を他の金融機関に移管する必要があります。そのため、NISA口座で株式や投資信託にも投資したい方は、SUSTENでNISA口座を開設するのはおすすめできません。クレジットカードでの積立投資に非対応SUSTENは、クレジットカードでの積立投資には対応していません。以下のロボアドバイザーサービスは、クレジットカードの積立投資に対応しています。 クレカ積立に対応したロボアドバイザー ウェルスナビ:イオンカード※ THEO:dカード ※イオン銀行との連携サービス「WealthNavi for AEON CARD」で利用可能クレジットカードで積立投資ができれば、積立金額に応じたクレジットカードのポイントが貯められます。SUSTENではクレジットカード積立に対応していないので、投資でクレジットカードのポイントを貯めたい方にはおすすめできません。 新NISAに完全対応! SUSTENの公式サイトはこちら 以上、評判・口コミを踏まえた、SUSTENのデメリットを解説しました。次章では、SUSTENの運用実績を解説していきます。SUSTENの最新運用実績を解説ここからは、SUSTENの最新運用実績を解説します。SUSTENでは課税口座とNISA口座で運用手法が異なるので、それぞれ見ていきましょう。NISA口座の運用実績 NISA口座の運用実績(2025年7月末時点) 6ヶ月 1年 3年 リスクレベル1 リスクレベル2 リスクレベル3 リスクレベル4 リスクレベル5 2025年7月作成 ※運用期間が足りていない場合は、「-」で表記しています。 まずは、NISA口座の運用実績です。NISA口座の運用実績は、どの運用コースもプラスとなっており、特にリスクレベル5は40%以上のパフォーマンスを出しています。続いて、課税口座の運用実績を見ていきましょう。課税口座の運用実績 ファンド別 運用コース別 ファンド別の運用実績(2025年7月末時点) 6ヵ月 1年 3年 世界株式(Red) 複合戦略(Green) 世界債券(Blue) 2025年7月作成 運用コース別の運用実績(2025年7月末時点) 6ヵ月 1年 3年 信頼の世界経済 不易流行 ヘッジファンド 伝統理論 モダニスト 安定バランス 理想追求 機動的守備 質実剛健 2025年7月作成 続いて、課税口座の運用実績です。課税口座では、運用コースだけでなくファンド別の運用実績もまとめてみました。ファンド別の運用実績を見ると、世界株式のファンドだけプラスで、複合戦略と世界債券のファンドはマイナスが続いています。特に複合戦略は、マイナス25%を下回っている状況です。そのため、運用コース別の運用実績を見てみても、運用実績がプラスなのは4コースのみで、他のコースはマイナスとなっています。他ロボアドバイザーの運用実績と比較では、他のロボアドバイザーと比較しながら、SUSTENの運用実績を見ていきましょう。他のサービスは課税口座で運用しているので、今回は課税口座の運用実績で比較していきます。 SUSTENと主要ロボアドバイザーの運用実績比較(2025年7月末基準) 6ヵ月 1年 3年 SUSTEN ウェルスナビ THEO 楽ラップ ON COMPASS おまかせ運用 ※運用実績は各サービスの全コース平均を算出しています。 2025年7月作成 このようにSUSTENは他のロボアドバイザーと比較して、運用実績はあまり良くありません。サービス開始時期から運用を続けている利用者の口コミのなかには、運用実績がなかなか回復せず、「SUSTENはやばい」という意見も見受けられました。ただ、投資一任型ロボアドバイザーの実際の実績は、利用するタイミングや投資額によって変動します。同じサービスでも、人によって実績が異なることを理解しておきましょう。 新NISAに完全対応! SUSTENの公式サイトはこちら 他のロボアドバイザーの運用実績をさらに詳しく比較したい人は、次の記事をご覧ください。 関連記事 ロボアドバイザーの運用実績を比較した記事はこちら 他のロボアドバイザーの特徴や評判を比較SUSTEN(サステン)には、他のロボアドバイザーと比較してどのような特徴があるのでしょうか?他社の大手ロボアドバイザーとの違いは次のとおりです。 主要投資一任型ロボアドバイザーのサービス比較 ロボアドバイザー 投資対象 手数料(年率・税込) 最低投資金額 新NISA SUSTEN 投資信託 NISA口座:0.12~0.58%※1 課税口座:運用益の1.1/6〜1.1/9 1円※最低積立金額は1万円 ◯ ウェルスナビ 海外ETF NISA口座:0.693〜0.733% 課税口座:1.1% 1万円 ◯ THEO+ docomo 海外ETF 1.1%※1 1万円 × 楽ラップ 投資信託 固定報酬型:0.715% 成果報酬型:0.605%+運用益5.5% 1万円 × ON COMPASS 投資信託 0.9775%程度 1,000円 成長投資枠のみ SBIラップ匠の運用コース 投資信託 0.77% 1万円 × おまかせ運用 投資信託 0.66% 500円 成長投資枠のみ 2025年9月作成 ※1:投資先の保有コストを含む SUSTENが他のロボアドバイザーと大きく異なるのは、やはり手数料です。NISA口座の手数料は年率0.12~0.58%と、他の投資一任型ロボアドバイザーと比較して最安となっています。現状、投資一任型で新NISAに完全対応しているのは、SUSTENとウェルスナビのみです。ただ、新NISAの非課税効果を最大化を目指す機能が付いている分、SUSTENで新NISAを利用するほうがおすすめできます。実績だけでなく、最低投資金額や手数料などのサービス内容も比較して、ご自身にあったロボアドバイザーを選んでください。 関連記事 主要ロボアドバイザーの比較はこちらの記事で詳しくまとめています。 SUSTENがおすすめできる人数あるロボアドバイザーのなかで、SUSTEN(サステン)をおすすめできるのは次のような人です。 SUSTENをおすすめできる人 新NISAでロボアドバイザーを使いたい人 手数料・税負担を抑えながら自動運用がしたい人 実績に応じて手数料を支払いたい人 SUSTENをおすすめできる人の特徴を詳しく解説していきます。新NISAでロボアドバイザーを使いたい人SUSTENは、新NISAに対応した投資一任型ロボアドバイザーです。投資先の資産に応じて新NISAの投資枠を自動で使い分けるだけでなく、新NISAの限られた投資枠を有効活用する機能が複数搭載されおり、新NISAの節税効果を最大限享受を目指す自動運用が可能です。本来、NISA口座を使って投資する場合、投資先の資産だけでなく、どの投資枠で保有するか自分で決めないといけません。そのため、新NISAでロボアドバイザーを利用したいなら、節税効果の最大限活かしながら自動運用するSUSTENを選ぶのがおすすめです。税負担・費用を抑えながら自動運用がしたい人SUSTENの手数料は年率0.12~0.58%(税込)と、他の投資一任型ロボアドバイザーと比較して最安です。手数料が安いだけでなく、NISA口座での積立投資を継続しつつ1年以上の出金がなかった場合、運用残高に応じて最大年率0.1%のキャッシュバックも受けられます。したがって、NISA口座の実質的な手数料は年率最大0.48%と、さらに安くなります。また、通常の課税口座で運用する場合でも「税効果最適化機能」が利用でき、税負担も自動で最適化してくれます。このように新NISA・課税口座かからず、SUSTENなら手数料・税負担を抑えながら資産運用を自動化することが可能です。できるだけ税負担を改善しながらロボアドバイザーを利用したい方にとって、SUSTENはおすすめできるロボアドバイザーです。実績に応じて手数料を支払いたい人実績に応じて手数料を支払いたい方も、SUSTENをおすすめできます。通常の課税口座で運用する場合、SUSTENには完全成果報酬型のファンドが利用可能です。一般的な投資一任型ロボアドバイザーでは、利益が出ていてもいなくても年率1%程度の手数料が発生します。ロボアドバイザーで投資をしている方のなかには、利益が出ていないのに手数料がかかることに疑問を抱いている方もいらっしゃるでしょう。SUSTENの完全成果報酬型ファンドは、運用残高の最高額を更新したときだけ手数料が発生するので、利益が出ていなければ、手数料を支払う必要はありません。そのため、利益が出たときだけ手数料を支払いたい方は、SUSTENを選ぶのがおすすめです。以上、SUSTENをおすすめできる人を解説しました。最後に、SUSTENで資産運用を始める方法を紹介していきます。SUSTENの口座開設の手順最後に、SUSTEN(サステン)で資産運用を始める方法を解説します。具体的には、以下の流れでおこないます。 SUSTENを始める手順 質問に回答してリスク許容度の診断 WEBで口座開設の手続き 入金、積立の設定で資産運用がスタート 各手順の注意点を詳しく解説していきます。無料診断からリスク許容度の診断まずは質問に回答してリスク許容度の診断をおこないます。SUSTEN公式サイトの「口座開設」から無料診断にすすみ、次の質問に回答しましょう。 SUSTENのリスク許容度診断の質問内容 年齢 年収 毎月の貯金額 累計貯金額 想定している投資期間 望ましい運用成績 世界経済の見通し 景気に対する考え方 上記の質問に答えると、下図のようにリスク許容度が診断されます。 ※出典:SUSTEN「運用診断とシミュレーション」 診断結果が確認できたら、口座開設手続きへ進みましょう。WEBで口座開設の手続きSUSTENの口座開設は、次のような流れでおこないます。 SUSTENの口座開設に必要な手続き メールアドレス・パスワード登録 氏名や住所など必要事項の記入 本人確認手続き 最初からSUSTENでNISA口座を開設したい場合は、この時点でNISA口座の同時開設の項目で「希望する」に必ずチェックを入れましょう。本人確認手続きでは、以下の本人確認書類のいずれかが必要です。 本人確認手続きに必要な書類の組み合わせ マイナンバーカード マイナンバー通知カード(現住所記載)+ 写真付き身分証明書 マイナンバー入り住民票(発行から6ヵ月以内)+ 写真付き身分証明書 写真付き身分証明書一覧はこちら 本人確認書類 運転免許証 運転経歴証明書 旅券(パスポート、2020年2月3日以前に申請した日本国発行のもので住所が記載されているものに限る) 在留カード(有効期限が2ヵ月以上あるもの、または申請中の記載があるもの) 特別永住者証明書 マイナンバーカードで本人確認手続きを済ませると、最短即日で口座開設完了のメールが届きます。マイナンバーカード以外の本人確認書類を提出した場合は、約1週間ほどで口座開設完了のハガキが郵送されます。入金、積立の設定で資産運用がスタート最後に、口座開設完了のメール・ハガキに記載されているログイン情報でSUSTENの会員ページにログインし、入金手続きをおこなってください。運用コースを選択し、最初の投資金額を設定します。最低1円から、投資したい金額を入力します。積立投資も始めたい場合は、毎回の積立投資額と積立代金の引落口座も合わせて設定しましょう。なお、初回入金はせずに積立から開始することも可能です。ここまで完了したら、SUSTENの自動運用が開始されます。SUSTENで将来の資産を築いていきましょう! 新NISAに完全対応! SUSTENの公式サイトはこちら まとめSUSTEN(サステン)は、新NISAに完全対応したロボアドバイザーです。新NISAの投資枠を効率良く活用しながら資産運用を始められます。また、手数料は最大年率0.58%と他の投資一任型ロボアドバイザーと比較して最安で、新NISAで1年以上出金せずに運用を続けると最大年率0.1%のキャッシュバックも受けられます。通常の課税口座では、完全成果報酬型のファンドや税効果最適化機能など、リスクとリターンのバランスを考慮した運用も可能です。そのため、NISA口座でロボアドバイザーを利用したい人や、手数料を極力抑えてロボアドバイザーを利用したい人に、SUSTENはおすすめできます。新NISAに完全対応したSUSTENで、将来の資産運用をぜひ始めてください。SUSTENの始め方をもう一度確認したい場合は、以下のボタンから戻ることが可能です。なおロボアドバイザーだけでなくおすすめのネット証券も知りたい人は、次の別記事をご覧ください。 関連記事 おすすめのネット証券を比較した記事はこちら よくある質問SUSTENがやばいと言われる理由はなんですか?SUSTENが「やばい」と言われる理由の1つが、SUSTENで運用されている一部ファンドの運用実績が良くない状況が続いているからです。また完全成果報酬型のファンドの場合、利益が出た時に他のロボアドバイザーより手数料が高くなるのも気になると、口コミで見受けられました。SUSTENのキャッシュバックについて教えてくださいSUSTENでは、NISA口座で1年以上の出金がない場合、運用残高に最大年率0.1%のキャッシュバックが受けられます。キャッシュバックされた現金はNISA口座の資産に再投資されるため、実質的に手数料を安くすることが可能です。SUSTENでは確定申告が必要ですか?特定口座(源泉徴収あり)を選択した場合には、確定申告は不要です。運営会社が投資で得た利益にかかる税金の支払いを代行してくれます。源泉徴収ありの特定口座や一般口座を選択した場合は、確定申告が必要になる場合があるので事前に把握しておきましょう。 当記事利用上のご注意 当記事で掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性や安全性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 本記事は金融サービス利用者への情報提供を目的としており、本記事内で紹介されている商品・サービス等の契約締結における代理や媒介、斡旋をするものではありません。 また、商品・サービス等の成果を保証するものでもございません。 -
入会キャンペーン・特典がお得なおすすめクレジットカード13選【2025年9月最新比較】
クレジットカードには新規入会すると、高額なキャッシュバックやボーナスポイントを受け取れるキャンペーンを実施しているカードも多くあります。新規入会キャンペーンはカードによって異なるため、比較検討するのがおすすめです。この記事では、できるだけお得にクレジットカードを作りたい人に向けて、キャンペーンが開催されている人気のクレジットカードを紹介します。記事の後半では、クレジットカードのキャンペーンを利用する上で確認しておきたいポイントも解説。最後までお読みいただければ、自分にぴったりのお得なクレジットカードを見つけられるでしょう。 この記事のポイント カードによって受け取れる入会特典は異なるため比較が重要 入会特典を受け取るには条件の達成が必要な場合がある 新規入会キャンペーンがお得なおすすめクレジットカードを比較新規入会キャンペーンがお得なおすすめクレジットカードを比較し、キャンペーン金額が大きい順で紹介します。 なお、キャンペーン金額が大きいクレジットカードは年会費が有料の場合もあるため、年会費もあわせてご確認ください。 カード名 券面 リンク キャンペーンの合計最大額 年会費(税込) アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 詳細を見る 最大190,000円相当 165,000円 ANAダイナースカード 詳細を見る 最大70,000円相当 29,700円 三井住友カード プラチナプリファード 詳細を見る 最大円68,600円相当 33,000円 JCBカードS 詳細を見る 最大27,000円相当 無料 JCBカードW 詳細を見る 最大24,000円相当 無料 三井住友カード(NL) 詳細を見る 最大21,600円分 永年無料 三菱UFJカード 詳細を見る 最大20,000円相当 無料 ライフカード 詳細を見る 最大15,000円相当 無料 三菱UFJカード VIASOカード 詳細を見る 最大10,000円相当 無料 リクルートカード 詳細を見る 最大6,000円相当(JCB限定) 無料 イオンカードセレクト 詳細を見る 最大5,000円相当 無料 楽天カード 詳細を見る 最大5,000円相当 無料 au PAY カード 詳細を見る 最大5,000円相当 永年無料 キャンペーン詳細はカード紹介部分をご確認ください。年会費無料でキャンペーンがお得なおすすめクレカを紹介ここからは、年会費無料かつキャンペーンを開催している特におすすめのクレジットカードを紹介します。 カード名 三井住友カード(NL) JCBカードW ライフカード 楽天カード イオンカードセレクト 三菱UFJカード VIASOカード 三菱UFJカード au Payカード リクルートカード JCBカード S 券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド Visa / Mastercard® JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB JCB 年会費 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 永年無料 無料 永年無料 家族カード年会費 無料※本会員が学生の場合は発行不可 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 無料 初年度無料2年目以降1,100円※前年1回以上の利用で無料 550円※楽天プラチナ会員以上は無料 無料 無料※新規発行手数料1,100円 無料※新規発行手数料1,100円 無料新規発行手数料:1,100円 Visa / Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円)JCB:無料 永年無料 総利用枠 〜100万円 記載なし 〜200万円 〜100万円 記載なし 一般:10万円〜100万円学生:10万円〜30万円 一般:10万円〜100万円学生:10万円〜30万円 記載なし Visa / Mastercard®:10万円〜100万円JCB:記載なし 記載なし ポイント還元率 0.5% 1.0% 0.5% 1.0% 0.5% 0.5% 0.5% 1.0% 1.2% 0.5%~10.0%※還元率は交換商品により異なります。 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申し込み条件 満18歳以上の方(高校生は除く)※20歳未満の方は保護者の同意が必要 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方 日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で電話連絡が可能な方 18歳以上の方(高校生の方は除く) 18歳以上で電話連絡可能な方 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) ・個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません)・高校生を除く満18歳以上の方・ご本人さままたは配偶者に定期収入のある方 ・18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方・または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。 または高校生を除く18歳以上で学生の方。一部お申し込みになれない学校があります。 上記の情報は2025年9月の情報です。 表記の金額はすべて税込みです ¹(1)MyJチェックのご登録(年会費お支払い月の前々月19日まで) ¹(2)年間合計50万円(税込)以上のショッピングのご利用 ² 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 三井住友カード(NL)~最大21,600円分のVポイントPayギフトがもらえる 最初に紹介する三井住友カード(NL)は、新規入会と条件達成で21,600円相当のVポイントがもらえる新規入会キャンペーンとを実施中です。 さらに対象店舗でスマホのタッチ決済をするとポイント還元率がアップするおすすめのクレジットカードです。三井住友カード(NL)の基本情報から確認しましょう。 三井住友カード(NL)基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 総利用枠 〜100万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円国内:なし 申込条件 満18歳以上の方(高校生は除く) ※20歳未満の方は保護者の同意が必要 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 三井住友カード(NL)は基本還元率は0.5%と一般的ですが、対象店舗ではスマホのタッチ決済でポイント還元率が最大7%(※)にアップするお得なクレジットカードです。三井住友カード(NL)の特徴と、キャンペーン内容を紹介します。 三井住友カード(NL)のメリット 利用金額に応じて入会キャンペーン・特典がもらえる 対象のコンビニや飲食店などで最大7%ポイント還元(※) ポイントアッププログラムが豊富 カード番号の記載がないナンバーレスカードで安心 最短10秒でカード番号発行可能※ 即時発行ができない場合があります。 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率0.5%と平均的 国内旅行保険は付帯なし 三井住友カード(NL)は利用金額に応じて入会特典がもらえる 三井住友カード(NL)では、新規入会&条件達成で5,000円分のVポイントPayギフトがもらえるキャンペーンを実施中。もらえるポイントの内訳と条件は以下の通りです。 対象期間中に対象カードに新規入会し、入会月の1ヵ月後末までにスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を1回以上利用すると、5,000円分のVポイントPayギフトをプレゼントSBI証券口座開設や所定の証券取引をすると、最大16,600円相当のVポイントがもらえる! 【学生限定】新規入会で1,000円分VポイントPayギフトプレゼント もれなくVポイント3,000ポイントがもらえる!マイ・ペイすリボ登録&利用キャンペーン 三井住友カード(NL)でもらえるキャンペーン特典は、対象期間内のカード利用金額に対してポイントが付与されるため、キャンペーンの対象期間と自分の利用金額を良く確認しましょう。 対象のコンビニや飲食店などで最大7%ポイント還元 三井住友カード(NL)は、対象店舗でスマホのタッチ決済を利用するとポイント還元率が最大7%(※)に上がります。 対象のコンビニ・飲食店は、セブン‐イレブンやミニストップ、ローソンなどの対象のコンビニや、マクドナルド、サイゼリヤ、ガストなどの対象の飲食店など多数。対象のコンビニ・飲食店を利用する機会が多い方は、お得です。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ポイントアッププログラムが豊富 三井住友カード(NL)は、ほかにもポイントアッププログラムが豊富。スマホのタッチ決済と家族ポイント、Vポイントアッププログラムを組み合わせると、最大20%のポイントが還元(※)されます。 家族ポイントは、家族を登録すれば対象のコンビニや飲食店で最大+5%還元。通常の還元に加えて家族の人数分のポイントが還元されるため、最大5人までなら家族の人数が多いほどお得です。また、Vポイントアッププログラムは、条件を達成すれば対象のコンビニや飲食店で最大+8%ポイント還元されます。対象店舗でクレジットカードを利用する機会が多い方には、特におすすめのクレジットカードです。※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 三井住友カード(NL)は、新規入会と条件達成で21,600円分のVポイントPayギフトがもらえるキャンペーンを開催中。三井住友カード(NL)に興味がある方は、ぜひこの機会にお申込みください。 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすれば最大7%ポイント還元!※ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)については、次の記事でも紹介中です。 JCBカードW~最大24,000円相当キャッシュバック 次に紹介するJCBカードWは、39歳までの方限定で申し込み可能な高還元率カード。常時1.0%のポイント還元率で利用できる点が特徴です。JCBカードWでは、最大24,000円相当キャッシュバックされるキャンペーンを開催中。そんなJCBカードWの基本情報を確認しましょう。 JCBカードW基本情報 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 限度額 審査により個別に決定 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 JCBカードWは、Amazonなどのパートナー店舗ではポイント還元率が上がる点も魅力です。そのほか、JCBカードWの特徴や新規入会キャンペーン情報を確認しましょう。 JCBカードWのメリット 18~39歳入会限定!基本ポイント還元率1.0%でポイントが貯まりやすい Amazonなどのパートナー店舗でポイント還元率が上がる 最短5分でカード番号が表示 JCBカードWのデメリット 40歳以上は申し込み不可 国際ブランドがJCBのみ JCBカードWは複数のキャッシュバックキャンペーンを実施中 JCBカードWでは、複数のキャッシュバックキャンペーンを行っています。キャッシュバック特典の詳しい内容は以下の通りです。 新規入会しMyJCBアプリにログイン、実店舗でのスマホ決済(Amazon.co.jp、Apple Pay/Google Pay/MyJCB Pay)を利用・Appストア/Google Playストアでの利用で20%(最大15,000円)キャッシュバック 家族カードを追加申し込みを行い、キャンペーン参加登録のうえ、家族カードを1回以上の利用で家族1名様につき2,000円をもれなくキャッシュバック。(最大4,000円、2名様の家族カードまでが対象となります) お友達紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1,500円キャッシュバック 【カードW限定】年間のカード利用に応じてキャッシュバック(70万円以上の利用で2,000円、100万円以上の利用で5,000円キャッシュバック。) 条件を確認し、特典が受け取れるように利用しましょう。 18~39歳の方限定で入会可能な年会費無料カード JCBカードWは18歳~39歳の方限定で入会可能な年会費無料のクレジットカードです。申し込み年齢に制限はありますが、39歳までに入会しておけば40歳以降も年会費無料で利用可能。そのため、JCBカードWの入会を検討している方は、早めの申し込みがおすすめです。 基本ポイント還元率1.0%でポイントが貯まりやすい JCBカードWは、基本ポイント還元率1.0%で利用できる点も特徴のクレジットカードです。クレジットカードの平均的なポイント還元率は0.5%程ですので、高還元率カードと言えます。 日頃の買い物でJCBカードWを利用すると1.0%の還元率でポイントが貯まり、貯まったポイントは楽天Edyやnanacoポイントなどの他社ポイントに交換できるなど、使い道が豊富な点もおすすめの理由です。 Amazonなどのパートナー店舗でポイント還元率が上がる JCBカードWは、JCB オリジナルシリーズパートナーの対象店舗ではポイント還元率が上がります。例えば、Amazonでは2.0%、セブンイレブンでは1.5%に。さらに対象の電気やガス料金もポイント2倍になるため、日々の支払いでどんどんポイントが貯まります。インターネットショッピングや公共料金の支払いをクレカ払いにしている方におすすめです。 JCBカードWは、複数のキャッシュバックキャンぺーンを開催中です。ぜひこの機会にお申し込みください。 キャッシュバック特典が豊富 JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 JCBカードWの詳細は、次の記事で紹介しています。 ライフカード~最大15,000円プレゼントキャンペーン実施中 次に紹介するライフカードは、入会初年度にはポイント還元率1.5倍、誕生日月には3倍になるクレジットカードです。海外旅行で便利なアシスタントサービスが付帯しているなど、旅行好きの方にもおすすめです。ライフカードの基本情報を確認します。 ライフカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料 2年目以降1,100円 ※前年1回以上の利用で無料 限度額 〜200万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 なし 申込条件 日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で電話連絡が可能な方 出典:ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 ライフカードは、ポイントアッププログラムや、海外で利用できる付帯サービスが特徴のクレジットカードです。以下でライフカードの特徴やキャンペーン情報を紹介します。 ライフカードのメリット 比較的簡単な条件で特典獲得可能 初年度はポイント還元率1.5倍!誕生日月はポイント3倍 L-Mallを経由すると楽天市場やYahoo!ショッピングなどのポイント還元率が上がる 海外アシスタンスサービスが無料 ライフカードのデメリット 旅行保険の付帯なし ポイントは交換しないと利用できない ライフカードは比較的簡単な条件で特典の獲得が可能 ライフカードでは、新規入会&条件達成で最大15,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施中。キャッシュバックキャンペーン特典の詳しい内容は以下の通りです。 【対象】利用可能枠3万円超のカードが対象使うとお得プログラムで最大5,000円キャッシュバック 【対象期間】入会~3か月後:3つの条件達成で最大10,000円キャッシュバックアプリログインで1,000円キャッシュバックショッピング利用で6,000円キャッシュバック水道光熱費の支払いで最大3,000円キャッシュバック 【対象期間】入会から4ヶ月後~6ヶ月後:2つの条件達成で最大5,000円キャッシュバックApple Pay/Google Payの利用で3,000円キャッシュバックサブスクリプションの利用で2,000円キャッシュバック ライフカードでは、対象期間ごとに獲得できる特典の内容が異なっている点に注意が必要です。比較的簡単な条件となっておりますので、内容をよく確認してキャンペーン特典がもらえるように利用しましょう。 初年度はポイント還元率1.5倍!誕生日月はポイント3倍 ライフカードは、入会初年度はポイント還元率が1.5倍になるお得なクレジットカード。誕生日月にはポイントが3倍になるため、入会初年度の誕生月にライフカードで買い物をすると、4.5倍のポイントを獲得できます。 さらに、年間のクレジットカード決済額に応じて翌年のポイント還元率が変わり、最大1.0%までアップします。ライフカードは、使えば使うほどお得になるクレジットカードです。 ライフカードは、新規入会と条件達成で最大15,000円のキャッシュバックキャンペーンを開催中。お得に入会したい方は、この機会にご検討ください。 初年度ポイント還元率1.5% ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 楽天カード~新規入会キャンペーンを常時開催!最大5,000ポイントもらえる 続いて紹介する楽天カードは、基本ポイント還元率1.0%とポイントが貯まりやすいクレジットカードです。年会費無料かつ楽天市場でポイントが貯まりやすく、おすすめの1枚です。楽天カードの基本情報を確認しましょう。 楽天カード 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円※楽天プラチナ会員以上は無料 限度額 〜100万円 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 18歳以上の方(高校生の方は除く) 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 楽天カードは基本ポイント還元率が高く、ポイントが貯まりやすいおすすめクレジットカード。楽天カードの特徴やキャンペーンは以下の通りです。 楽天カードのメリット 年会費無料!基本ポイント還元率1.0% 楽天市場での買い物は3.0%の還元率!楽天経済圏の必須クレジットカード 楽天ペイのコード・QR払いで最大1.5%ポイント還元 楽天カードのデメリット 公共料金のポイント還元率は0.2%と低め ETCカードの年会費550円(税込) 年会費無料で基本ポイント還元率は1.0% 楽天カードは年会費無料で、ポイント還元率1.0%と高還元のクレジットカードです。楽天ポイントは提携店舗が多く、インターネットショッピングだけでなく街中でもポイントが貯めやすく使いやすいこともメリットです。 楽天市場での買い物は3.0%の還元率!楽天経済圏の必須クレジットカード 楽天カードは、楽天市場での買い物が非常にお得なクレジットカードです。楽天市場でのショッピング時に楽天カードを使用すると、SPU(スーパーポイントアッププログラム)により3.0%のポイント還元率となります。 SPUとは、楽天市場のポイント還元率がアップするお得なプログラムのこと。楽天カード以外にも、楽天銀行や楽天モバイルなど楽天グループの各サービスを利用すると、還元率がどんどん上がっていきます。 楽天ペイのコード・QR払いで最大1.5%ポイント還元 楽天カードは、楽天ペイへチャージして利用することで最大1.5%のポイントが還元されます。 さらに楽天ポイント提携店では、楽天ポイントカードを提示することで+1.0%ポイント還元されるため最大2.5%に。楽天カードは楽天ペイや楽天ポイントカードを組み合わせることで、どんどんポイントが貯まるお得なクレジットカードです。 楽天カードは、最大5,000ポイントもらえるキャンペーンを開催中。お得に入会したいなら、申し込みを検討しましょう。 ポイント還元率1.0%!楽天市場でお得 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 イオンカードセレクト~最大5,000ポイントのキャンペーン実施中 次に紹介するのは、イオングループでの利用がお得なイオンカードセレクトです。最大5,000円相当のポイントがもらえるキャンペーンを実施中。イオンカードセレクトの基本情報を確認します。 イオンカードセレクト基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 限度額 記載なし ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 なし 申込条件 18歳以上で電話連絡可能な方 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 イオンカードセレクトは、イオングループの対象店舗で利用するとポイント還元率1.0%になるクレジットカード。特徴やキャンペーンを紹介します。 イオンカードセレクトのメリット Web申し込み限定キャンペーンも!新規入会&サービスへの登録で特典獲得 イオングループ店ではいつでもポイント2倍!「お客さま感謝デー」で買い物代金が5%割引 条件を満たすと年会費無料のゴールドカードにアップグレード イオンカードセレクトのデメリット ポイント還元率が0.5%と低め 引き落とし口座はイオン口座のみ Web申し込み限定キャンペーンも!新規入会&サービスへの登録で特典を獲得可能 イオンカードセレクトでは、最大5,000WAONポイントがプレゼントされるキャンペーンを行っています。WAONポイントプレゼントキャンペーン特典の詳しい内容は前述の通りです。 イオンカードセレクトのキャンペーンは、Webからの申し込み限定で特典がもらえます。利用条件だけでなく申し込み条件も確認し、特典がもらえるように利用しましょう。 イオングループ店ではいつでもポイント2倍!さらに「お客さま感謝デー」で買い物代金が5%割引 イオンカードセレクトは、イオングループ店の対象店舗でクレジットカード決済をするといつでもポイントが2倍に。通常時のポイント還元率は0.5%と平均的ですが、イオングループの対象店舗利用時には1.0%に上がります。さらに、毎月20日・30日に開催される「お客さま感謝デー」では、買い物代金が5%割引に。クレジットカードのポイントに加え、割引優待でもお得になるおすすめの1枚です。 またお客さま感謝デーは、イオンシネマの鑑賞チケットが一般料金から700円割引になるサービスも。お客さま感謝デー以外でも、常時300円割引になるため、イオンシネマをよく利用する方にもおすすめです。 条件を満たすと年会費無料のゴールドカードにアップグレード イオンカードセレクトは、年間50万円以上利用するなどの条件を満たせば、年会費無料でゴールドカードにアップグレードできます。イオンゴールドカードセレクトは、最高5,000万円の海外旅行傷害保険や最高3,000万円の国内旅行傷害保険が付帯するほか、国内主要空港のラウンジサービスも利用可能。年会費無料で豊富な特典を利用できることがメリットです。 イオンカードセレクトは、新規入会と利用で最大5,000WAONポイントがもらえるキャンペーンを実施中です。お得に入会したい方は、ぜひ公式サイトでご確認ください。 イオングループでの利用がお得 イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードセレクトの詳細は、次の記事で紹介しています。 三菱UFJカード VIASOカード~新規入会特典で最大10,000円のキャッシュバック 次に紹介する三菱UFJカード VIASOカードは、貯まったポイントが1年に1回オートキャッシュバックされる点が特徴のクレジットカードです。三菱UFJカード VIASOカードの基本情報を確認します。 三菱UFJカード VIASOカード基本情報 券面 国際ブランド Mastercard® 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料※新規発行手数料1,100円 限度額 一般:10万円〜100万円学生:10万円〜30万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード VIASOカード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 三菱UFJカード VIASOカードのメリット 会員サービスへの登録やカードの利用でキャッシュバック獲得可能 年会費無料!ポイントは年1回自動でキャッシュバック 携帯電話やインターネット、ETCの利用でポイント2倍 POINT名人.comの利用でポイント還元率アップ 三菱UFJカード VIASOカードのデメリット 基本ポイント還元率0.5%と低め ETCカード発行手数料1,100円(税込) 三菱UFJカード VIASOカードは会員サービスへの登録やカードの利用でキャッシュバック獲得可能 三菱UFJカード VIASOカードでは、最大10,000円がキャッシュバックされるキャンペーンを行っています。キャッシュバック金額の内訳と、キャッシュバックキャンペーンの詳しい内容は以下の通りです。 「会員専用WEBサービス」のID登録と15万円以上のショッピング利用で8,000円キャッシュバック 上記条件を満たした上で、登録型リボ「楽Pay(らくペイ)」への登録で2,000円キャッシュバック 三菱UFJカード VIASOカードは、キャッシュバック獲得のためにリボ払いへの登録が必要なため、注意が必要です。普段はリボ払いを利用したくない方は、キャンペーン特典獲得後の登録解除を忘れないようにしましょう。 ポイントは年1回自動でキャッシュバック 三菱UFJカード VIASOカードは、貯まったポイントが1年に1回オートキャッシュバックされることが特徴のクレジットカードです。 クレジットカードのポイントには有効期限があり、使い忘れるとポイントが失効します。三菱UFJカード VIASOカードなら自動でポイントがキャッシュバックされるため、ポイントが失効する心配はありません。 携帯電話やインターネット、ETCの利用でポイント2倍 三菱UFJカード VIASOカードはドコモやau、ソフトバンク、Y!mobileなどの携帯電話、インターネット料金、ETCカードを利用すると、ポイント還元率は2倍の1.0%に。通信費でもポイントを獲得したい方や、有料道路を利用する機会が多い方にお得なクレジットカードです。 三菱UFJカード VIASOカードは、新規入会&利用で最大10,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施中。お得に発行するなら、ぜひこの機会にお申込みください。 貯まったポイントはオートキャッシュバック! 三菱UFJカード VIASOカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカード VIASOカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 三菱UFJカード~最大20,000円相当のポイントプレゼント! 続いて紹介する三菱UFJカードは、対象店舗でのポイント還元率が最大15%になるお得なクレジットカードです。三菱UFJカードの基本情報を確認しましょう。 三菱UFJカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料※新規発行手数料1,100円 限度額 一般:10万円〜100万円学生:10万円〜30万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 三菱UFJカードのメリット 比較的簡単な条件で特典獲得可能 対象店舗利用で最大15%ポイント還元 年会費永年無料!タッチ決済もできる 三菱UFJカードのデメリット 基本ポイント還元率0.5%と低め 三菱UFJカードは新規入会と口座開設などで特典獲得可能 三菱UFJカードでは、最大20,000円相当のポイントがプレゼントされるキャンペーンを行っています。ポイントプレゼントキャンペーンの詳しい内容は以下の通りです。 アプリでの新規口座開設と一度に5万円以上入金で現金1万円プレゼント三菱UFJカード新規入会とアプリログイン、ショッピング利用などの条件達成で最大1万円相当ポイントプレゼントアプリでの新規口座開設で対象店舗のご利用分が一定期間20%還元(最大2万円相当)10万円以上の預金残高と各種取引で最大1万円相当ポイントプレゼント 三菱UFJカードは、新規入会や口座開設、アプリログインなどの条件達成でポイントを獲得できます。条件をよく確認し、特典がもらえるように利用しましょう。 対象店舗利用で最大15%ポイント還元 三菱UFJカードは対象店舗で利用すると基本ポイント0.5%を含むポイントが5.5%還元されます。対象店舗はセブン‐イレブン、くら寿司、スシロー、松屋など。さらに、登録型リボ「楽Pay」に登録などの各種条件をクリアすれば、合計ポイント還元率は最大15%になります。対象店舗をよく利用する方はお得に利用できるため、おすすめです。 三菱UFJカードは、最大20,000ポイントのプレゼントキャンペーンを実施中です。お得に入会するなら、ぜひこの機会にお申し込みください。 対象店舗でポイント還元率最大20% 三菱UFJカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカードについては、次の記事でも紹介中です。 au PAY カード~最大5,000円相当のPontaポイントがもらえる 次に紹介するau PAY カードは、auユーザー以外も申し込みできるクレジットカードです。年会費永年無料で、Pontaポイントが貯まりやすいのが特徴です。au PAY カードの基本情報を確認しましょう。 au PAY カード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 新規発行手数料:1,100円 限度額 記載なし ポイント還元率 1.0% 旅行保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 申込条件 ・個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません) ・高校生を除く満18歳以上の方 ・ご本人さままたは配偶者に定期収入のある方 出典:au PAY カード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 au PAY カードは、基本ポイント還元率1.0%と高く、Pontaポイントが貯まりやすいクレジットカードです。以下でau PAY カードの特徴や、キャンペーン情報を紹介します。 au PAY カードのメリット au PAY残高へのチャージとカード利用で特典獲得を獲得可能 年会費永年無料 基本ポイント還元率1.0%でPontaポイントが貯まる au PAY マーケットでは最大33.0%還元 au PAY カードのデメリット ETCカードの発行手数料が1,100円(税込) 国内旅行保険はなし au PAY残高へのチャージとカード利用で特典を獲得可能 au PAYカードでは、最大5,000ポイントがプレゼントされるキャンペーンを行っています。もらえるポイントの内訳とポイントプレゼントキャンペーンの詳しい内容は以下の通りです。 au PAY カードアプリをダウンロード&ログインすると1,000Pontaポイント ショッピングご利用回数10回以上で4,000Pontaポイントプレゼント au PAYカードのキャンペーン特典をもらうには、10回以上カードを利用する必要がある点に注意しましょう。 基本ポイント還元率1.0%でPontaポイントが貯まる au PAY カードの基本ポイント還元率は1.0%です。その他、ポイントアップ店舗では還元率が最大2.0%になるなど、ポイントアップする特典も豊富です。Ponta提携店舗では、Pontaカードを提示して、au PAY カードで決済すればポイントの2重取りも可能。公共料金の支払いでも1.0%のポイントが還元されるため、ポイントが貯まりやすいクレジットカードです。 au PAY マーケットでは最大33.0%還元 au PAY マーケットでau PAY カードを利用すれば、Pontaポイントが最大7.0%還元されます。au PAY マーケットには、日用品やグルメ、ファッション、インテリア、家電などのさまざまな商品の取り扱いがあり、au PAY カードを発行したらチェックするのもおすすめです。 毎月3の付く日に開催される三太郎の日に買い物メンバーズになり、au PAY カードを利用して買い物すれば、ポイント還元率が最大33.0%になるなどキャンペーンも豊富に開催されているため、いつもの買い物もお得になります。 au PAY カードは最大5,000ポイントがもらえるキャンペーンを実施中。お得に入会したい方は、ぜひ公式サイトをご確認ください。 ポイント還元率1.0%!Pontaポイントが貯まる au PAY カード 公式サイトはこちら 関連記事 au PAYカードの詳細は、「au PAY カードのメリットは?独自調査で分かった口コミ・評判やデメリットも解説」の記事で紹介しています。 リクルートカード~JCB限定で最大6,000ポイントもらえる 次に紹介するのはリクルートカード。リクルートカードは、常に1.2%の高いポイント還元率で利用できる点が特徴のクレジットカードです。リクルートカードの基本情報を以下で確認します。 リクルートカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) Visa / Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円)JCB:無料 限度額 Visa / Mastercard®:10万円〜100万円JCB:記載なし ポイント還元率 1.2% 旅行保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) 申込条件 ・18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方 ・または18歳以上で学生の方(高校生を除く) ※出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 リクルートカードは、基本ポイント還元率1.2%と他よりも高い還元率がお得なクレジットカードです。ポイントアップ特典は少ないものの、基本ポイント還元率が高いためポイントが貯まりやすいことが特徴。リクルートカードの特徴やキャンペーン情報を紹介します。 リクルートカードのメリット JCBブランド限定!新規入会とカード利用で特典を獲得可能 年会費無料!基本ポイント還元率1.2%と高い 国内旅行傷害保険も利用付帯 リクルート関連サービスの利用がお得 リクルートカードのデメリット リクルート系サービス以外の特典が少ない ETCカード発行手数料1,100円(税込)がかかる JCBブランド限定!新規入会とカード利用で特典を獲得可能 リクルートでは、最大6,000ポイントがプレゼントされるキャンペーンを行っています。ポイントプレゼントキャンペーンの詳しい内容は以下の通りです。 新規入会で1,000円分ポイントプレゼント 初回利用で1,000円分ポイントプレゼント 携帯電話料金の支払いで4,000円分ポイントプレゼント リクルートカードは、JCBブランド限定で新規入会キャンペーンが用意されているため、申し込み時に注意が必要です。条件をよく確認し、特典がもらえるように利用しましょう。 年会費無料で基本ポイント還元率1.2%と高い リクルートカードは年会費無料で、いつでもポイント還元率が1.2%と高いことがメリットです。 還元率の高いクレジットカードは他にも多数ありますが、「対象店舗限定で還元率アップ」「支払い方法限定で還元率アップ」など、条件付きでポイント還元率がアップするケースも多いです。 一方リクルートカードなら、基本のポイント還元率が1.2%と高いため、誰でも効率的にポイントを貯められます。月間30,000円までは、モバイルSuicaなど一部の電子マネーチャージがポイント付与の対象になる点もおすすめ。公共料金の支払いでもポイント還元率1.2%のため、公共料金の支払いに利用するのもおすすめです。 リクルート関連サービスの利用がお得 リクルートのネットサービス、ポンパレモールでの買い物でポイント還元率は4.2%、じゃらんでの宿泊予約や、ホットペッパービューティーで予約し決済すると3.2%のポイントが還元されます。ホットペッパーグルメで予約して来店すると、予約人数1人につき50ポイント貯まり、さらにリクルートカードで決済すると1.2%のポイントが還元されます。リクルート関連サービスで利用することで、さらにポイントが貯まるクレジットカードです。 リクルートカードは、JCB限定で最大6,000円相当のポイントがプレゼントされます。お得に入会したい場合は、公式サイトでも確認がおすすめです。 ポイント還元率1.2% リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JCBカード S~最大27,000円相当キャッシュバック 次に紹介するJCBカードSは、最大27,000円相当のポイントがもらえる新規入会キャンペーンを実施中です。JCBのクレジットカードで、より充実した特典が欲しい方におすすめ。JCBカードSの基本情報から確認しましょう。 JCBカードS基本情報 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5~10.0% ※還元率は交換商品により異なります。 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方。一部お申し込みになれない学校があります。 出典:JCBカードS公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 JCBカードSは、JCBならではの特典が豊富なクレジットカードです。特徴やキャンペーン情報を紹介します。 JCBカードSのメリット 新規入会キャンペーン特典も豊富 年会費永年無料!JCBの優待特典クラブオフが利用できる ポイントが貯まりやすい JCBカードSのデメリット 基本ポイント還元率0.5%を低め カードレスの提供はなし 新規入会キャンペーン特典も豊富 JCBカードSは、新規入会キャンペーンも豪華で、最大27,000円相当のポイントがもらえるほか、条件を達成すればさらにポイントを獲得できます。新規入会キャンペーンの詳しい内訳は以下の通りです。 新規入会しMyJCBアプリにログイン、実店舗でのスマホ決済(Amazon.co.jp、Apple Pay/Google Pay/MyJCB Pay)を利用・Appストア/Google Playストアでの利用で20%(最大18,000円)キャッシュバック 家族カードを追加申し込みを行い、キャンペーン参加登録のうえ、家族カードを1回以上の利用で家族1名様につき2,000円をもれなくキャッシュバック。(最大4,000円、2名様の家族カードまでが対象となります) お友達紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1,500円キャッシュバック 【カードW限定】年間のカード利用に応じてキャッシュバック(70万円以上の利用で2,000円、100万円以上の利用で5,000円キャッシュバック。) ご覧の通り、魅力的な新規入会キャンペーンが豊富なこともメリット。利用条件などを確認して、確実にキャッシュバックを受け取りましょう。 ポイントが貯まりやすい JCBカードSの基本ポイント還元率は、0.5%と平均的です。しかしながら、「JCB ORIGINAL SERIES」によってポイント還元率が上がるサービスが豊富です。例えば、セブン‐イレブンではポイント還元率が13倍、スターバックスカードへのオンライン入金で20倍、ドミノ・ピザで12倍、Amazonでは4倍と、様々な店舗でポイント還元率が上がるため、うまく活用すればポイントが効率よく貯まります。 JCBカードSは、ポイント還元率は平均的ですが、ポイントアップサービスや豊富な特典が魅力的なクレジットカードです。新規入会キャンペーンも豊富なため、ぜひ公式サイトで詳細をチェックしてみてください。 優待特典が豊富なJCBカード JCBカードS 公式サイトはこちら 10万円以上のキャッシュバックも!入会キャンペーンが高額なクレカを紹介せっかくクレジットカードを申し込むなら、高額な入会特典がほしい方もいるでしょう。ここからは、10万円分以上のキャンペーンもあるおすすめクレジットカードを3選紹介します。高額な入会キャンペーンをお探しの方は、参考にしてください。 カード名 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード ANAダイナースカード 三井住友カード プラチナプリファード 券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド American Express Diners Club Visa 年会費 165,000円 29,700円 33,000円 家族カード年会費 4枚まで無料 6,600円 無料 ETCカード年会費 無料 ※発行手数料935円 無料 初年度無料 ※2年目以降550円 ※前年1回以上の利用で無料 総利用枠 個別に設定 一律の制限なし 〜500万円 ポイント還元率 1.0% 1.0% 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯分は5,000万円)国内:最高1億円(利用付帯) 海外:最高5,000万円(自動付帯)/最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯)/最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 申し込み条件 記載なし 27歳以上 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 表記の金額はすべて税込みです 上記の情報は2025年9月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード~年会費が高めだが最大190,000ポイントがもらえる アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは高ランクのカードのため年会費が高額ですが、最大190,000ポイントがもらえるキャンぺーンを実施中です。アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの基本情報を確認します。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 165,000円 家族カード年会費(税込) 4枚まで無料 ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 限度額 個別に設定 ポイント還元率 1.0% 旅行保険 海外:最高1億万円(利用付帯)/最高5,000万円(自動付帯)国内:最高1億円(利用付帯) 申込条件 記載なし 出典:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのメリット 200万円以上のカード利用で特典を獲得できる 高いステータス性と豊富な付帯特典 家族カードは4枚まで無料で発行できる カード更新で2万円分のトラベルクレジットや国内対象ホテルのペア宿泊券がもらえる アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのデメリット 年会費が16.5万円(税込) Visaブランドと比べ加盟店は少なめ 200万円以上のカード利用で特典を獲得できる アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードでは、最大190,000ポイントがプレゼントされるキャンペーンを行っています。キャンペーンの詳しい内容は以下の通りです。 【トラベルボーナス*¹】ご入会後6ヶ月以内に対象加盟店で合計20万円のカードご利用で30,000ボーナスポイント【ご利用ボーナス1】ご入会後4ヶ月以内に合計150万円以上のカードご利用で40,000ボーナスポイント 【ご利用ボーナス2】ご入会後8ヶ月以内に合計400万円以上のカードご利用で80,000円ボーナスポイント【通常入会特典】カードのご入会でアメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインでご利用可能な30,000円分のトラベルクレジット 【通常ご利用ポイント】合計400万円以上のカードご利用で40,000ポイント ¹対象加盟店および特典詳細は、アメリカン・エキスプレス公式サイト内「トラベル対象加盟店のご利用で30,000ポイント」にてご確認ください。アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインにてご購入の航空券は加算対象外です²入会約3ヶ月後に、新規にご入会されたプラチナ・カード会員様へ、30,000円分のトラベルクレジットが加算されます。アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインでの合計100,000円(税込)以上の事前決済によるホテルおよび海外航空券ご予約にご利用いただけます。ご利用時にご利用代金から30,000円分割引(キャッシュバック)いたします。ご利用条件はアメリカン・エキスプレス公式サイト内「カード別のサービス」よりご確認ください アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、キャンペーン獲得のための利用金額が高額なため注意が必要。決済金額が足りているかの確認をし、特典がもらえるように利用しましょう。 ステータスの高いアメックスの最上位カード アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、ランクの高いアメックスカードの中でも最上位クラスのクレジットカード。金属製のマットな質感のあるメタルカードで、他のカードと比較しても上品で高級感のある1枚です。 レストランや旅行に関するサービスが充実しており、毎年更新時には2万円分のトラベルクレジットや国内ホテルのペア宿泊券がもらえる他に、2名以上のコース予約で1名分無料で利用できる「2 for 1ダイニングby招待日和」、コンシェルジュサービスなど利用可能な優待特典や付帯サービスが豊富です。 ポイントアッププログラム「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録すればポイントの有効期限が無期限になり、100円につき3ポイント貯まります。さらに、マイルなど他社へのポイント交換レートが高くなるため、お得にポイントが貯まる上に使いやすくなる点もメリットです。 家族カードは4枚まで無料で発行可能。本会員とほとんど同じメリットがある家族カードを、4枚も発行できるカードは他にはほとんどなく、高い年会費も納得の1枚です。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、新規入会と利用で最大190,000ポイントがもらえるキャンペーンを実施中のため、お得にランクの高いプラチナカードを手に入れたい方は、ぜひ公式サイトをご確認ください。 高いステータス性と豊富な特典が評判 アメックスプラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ANAダイナースカード~旅行好きにはおすすめ!最大70,000マイルもらえる 次に紹介するANAダイナースカードは、ANAマイルへの移行がお得なクレジットカード。ダイナースクラブならではの特典や、空港ラウンジが使えるなどの付帯サービスも充実しています。ANAダイナースカードの基本情報を確認しましょう。 ANAダイナースカード基本情報 券面 国際ブランド Diners Club 年会費(税込) 29,700円 家族カード年会費(税込) 6,600円 ETCカード年会費(税込) 無料 限度額 一律の制限なし ポイント還元率 1.0% 旅行保険 海外:最高5,000万円(自動付帯)/最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯)/最高5,000万円(利用付帯) 申込条件 27歳以上 出典:ANAダイナースカード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 ANAダイナースカードのメリット ANAマイルへのポイント移行がお得 空港ラウンジが使える!充実した保険が付帯 ホテルやレストランの優待が充実 ANAダイナースカードのデメリット 年会費29,700円(税込)がかかる 飛行機に乗らない人はメリットが少ない ANA便を利用する方におすすめ ANAダイナースカードは、ANAの航空券購入で追加マイルが貯まる、搭乗時のボーナスマイルが他のANAカードよりも高いなどANAマイレージが貯めやすいクレジットカードです。 100円につき1ポイントが貯まり、1ポイントは1マイルに交換可能。航空券の購入やパッケージツアーの申し込みに使える「ANA sky コイン」には、1,000ポイントを1,200コイン(10コイン=10円分で利用可能)に交換できるため1.2%のポイント還元率に。さらに、ANAカードマイルプラスショップ対象店舗ではポイント還元率が通常の2倍の2.0%になります。 ポイントの有効期限もないため、じっくりポイントを貯めたい方にもおすすめのクレジットカードです。 ダイナースクラブならではのサービスが利用可能 ANAダイナースカードは、ダイナースクラブならではのサービスも充実している点も特徴です。 ANAダイナースカードで利用できる主なサービス 空港ラウンジ利用 海外・国内旅行傷害保険 国内クラブホテルズ・旅の宿 エグゼクティブダイニング 国内外1,300ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用でき、国際線を利用の際にはエコノミークラスでもビジネスカウンターを利用できます。最高1億円の海外・国内旅行保険も付帯しているため、旅行好きの方にも安心。「国内クラブホテルズ・旅の宿」では、国内の厳選した120以上のホテルや旅館での優待や、コース料理が1~2名分無料になる「エグゼクティブ ダイニング」などお得な特典も豊富です。 ANAダイナースカードは、最大135,000マイル相当が獲得できるキャンペーンを実施中です。お得にマイルを貯めたい方や、ダイナースクラブならではの充実したサービスを体験したい方は、ぜひこの機会にお申し込みください。 ANAマイレージがどんどん貯まる ANAダイナースカード 公式サイトはこちら 三井住友カード プラチナプリファード~ポイント特化型プラチナカード!最大68,600円相当もらえる 次に紹介するのは、ポイント還元率に特化したプラチナカードの三井住友カードプラチナプリファードです。通常のポイント還元率が1%と高く、特定店舗で利用すれば+1~9%ポイント還元率が上がります。以下で基本情報を確認します。 プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1~9% 三井住友カード プラチナプリファード基本情報 券面 国際ブランド Visa 年会費(税込) 33,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料 ※2年目以降550円 ※前年1回以上の利用で無料 総利用枠 ~500万円※所定の審査あり ポイント還元率 1.0% 旅行保険 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 申込条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 ※三井住友カード プラチナプリファード独自の審査基準により発行させていただきます 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 三井住友カード プラチナプリファードのメリット 年会費が安くポイント還元率が高い 空港ラウンジや24時間対応のコンシェルジュなどを利用できる 家族カードを年会費無料で発行できる 新規入会と利用で40,000ポイントプレゼント 三井住友カード プラチナプリファードのデメリット 年会費33,000円(税込)がかかる 優待サービスが少なめ 年会費が安くポイント還元率が高い 三井住友カード プラチナプリファードは年会費が33,000円(税込)で、プラチナカードとしては抑えられた年会費で発行できます。最大の魅力は、ポイント還元率の高さで、通常のポイント還元率も1.0%と高い水準で、以下の通りポイントアップ特典が豊富なため効率よくポイントが貯まる点もおすすめです。 ポイントアップ特典の例 対象サービス 還元率 対象店舗でスマホのタッチ決済 最大7%(※) 家族ポイント 最大5% Vポイントアッププログラム 最大2% プリファードストア(特約店) +1~9% ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 Vポイントアッププログラムの中には、アプリログインなど簡単に達成できる条件もあります。 また、三井住友カード プラチナプリファードを持っている方だけ利用できるプリファードストアには、ミニストップやユニバーサルスタジオジャパン、阪急百貨店など、レジャーやグルメ、ショッピングなど利用できる店舗が多いため、うまく活用することで効率よくポイントが貯められる点がメリットです。 空港ラウンジや24時間対応のコンシェルジュなどを利用できる 三井住友カード プラチナプリファードは、空港ラウンジが使える、Visaプラチナコンシェルジュサービスが利用できるなどプラチナカードならではの特典がある点もメリット。Visaプラチナコンシェルジュサービスは、三井住友カード プラチナプリファード会員が無料で利用できるサービスで、専用のコンシェルジュが様々な要望やレストランの予約などに対応してくれます。 三井住友カード プラチナプリファードは新規入会特典だけでなく、毎年前年100万円のご利用ごとに10,000ポイント(最大40,000ポイント)がプレゼントされる点も魅力です。プラチナカードならではのメリットだけでなくポイントも貯めたい方は、三井住友カード プラチナプリファードの申し込みがおすすめです。 高いポイント還元率がメリットのプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、次の記事でも紹介中です。 入会キャンペーンがお得なクレジットカードの選び方クレジットカードの入会キャンペーンは多くのカードで実施されているため、どのようにクレジットカードを選べば良いかわからない方も多いのではないでしょうか。万が一入会キャンペーンの適用条件を満たさない場合、どんなにお得なキャンペーンも対象外になってしまいます。そのため、入会特典の適用条件を事前に確認しておく必要があります。そこでこの章では、入会キャンペーンがお得なクレジットカードの選び方やポイントを解説します。入会期間・エントリー期間・利用期間をチェッククレジットカードのキャンペーンには、次の3種類の期間があります。 入会期間 エントリー期間 利用期間 上記3種類の期間について、それぞれ解説していきます。入会期間とはクレジットカードのキャンペーン条件に記載される「入会期間」とは、その期間中にクレジットカードに入会する必要があるということです。クレジットカードの入会日は、申し込み手続きを行った日ではありません。クレジットカードの発行には審査が必要のため、審査が完了して正式なカード発行が決定されたタイミングが入会日となります。クレジットカードの入会日は、多くの場合カード受け取り時の送付台紙に記載されています。例えばキャンペーン条件の入会期間が2023年11月1日〜2023年12月1日であれば、入会日がこの期間に含まれている場合に、キャンペーンの条件を満たすことが可能。 クレジットカードの申し込みから審査が完了し、カードを受け取るまでの所要時間はカードによって異なります。最短即日で発行できるカードもありますが、一般的には1〜2週間ほどでクレジットカードが手元に到着するため、キャンペーンの入会期間を確認し余裕を持って早めに申し込みましょう。エントリー期間とはクレジットカードの入会キャンペーン条件に記載される「エントリー期間」とは、カードを発行してからWEBなどでエントリー手続きをする期間のことです。 クレジットカードの入会キャンペーンは、必ずしも自動で適用されるわけではなく、入会後に会員サイトなどからエントリー手続きが必要な場合があります。指定の期間中にエントリー手続きをしなければ、キャンペーンの対象外になる可能性があるため、忘れず確認しましょう。利用期間とは多くのクレジットカードのキャンペーンには、「新規入会後◯ヶ月以内に△万円以上を決済すること」といった利用条件が設定されています。キャンペーン条件に記載される「利用期間」とは、クレジットカードを利用する期間を意味します。決済金額を集計するための期間であり、利用期間を1日でも過ぎてからキャンペーンの利用条件を満たしても、入会特典は受けられないため注意しましょう。またクレジットカードの決済データは、ネットショッピングなどでは注文日と利用日が異なる場合があります。利用期間が終わるギリギリにクレジットカード決済をすると、集計に間に合わない可能性があるため注意しましょう。キャッシュバックやポイント還元を受け取るための利用金額や条件を確認する続いて解説する選び方やポイントは、キャッシュバックやポイント還元を受け取るための利用金額や条件を確認すること。以下で1つずつ解説します。入会特典をもらうためには条件達成が必要な場合もクレジットカードの入会特典をもらうためには、カード会社が定める条件を達成する必要があることも。条件には、「◯万円利用」やカード会社のサービスへの登録が必要な場合が多いです。 入会キャンペーン・特典の主な条件 ◯万円以上利用 カード会社のサービスへの登録 2年目以降のカードの継続利用 入会キャンペーンへの応募 条件を達成しないと入会特典をもらえなくなるため、必ずカード会社の公式HPを見て、条件の内容を確認するようにしましょう。比較的条件達成しやすいおすすめクレジットカードを紹介クレジットカードの入会特典をもらうための達成条件として、リボ払いやその他サービスの設定、アプリへの登録などがあります。条件の達成が困難なクレジットカードを選ぶと、特典をもらえないことにもなりかねません。条件達成に不安がある方は、簡単な条件での条件達成ができるクレジットカードがおすすめです。以下で比較的条件を達成しやすい、おすすめのクレジットカードを紹介します。条件達成に不安がある方は参考にしてください。 比較的条件を達成しやすいおすすめクレジットカード クレジットカード 三井住友カード(NL) ライフカード 楽天カード 三菱UFJカード 券面 キャンペーン内容 新規入会&スマホのタッチ決済1回ご利用で5,000円分VポイントPayギフト 新規入会&条件達成で最大15,000円キャッシュバック ・楽天カードの新規入会・利用で10,000ポイントプレゼント・家族や友人への紹介で1,000ポイントプレゼント・2枚目の楽天カード作成・利用で1,000ポイントプレゼント 新規入会で最大20,000円相当のポイントプレゼント キャンペーン条件 カード入会月+1ヵ月後末までに、新規でご入会した対象カードでスマホのVisaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済を3回以上ご利用(金額の指定なし) アプリログイン・ショッピング利用・水道光熱費の支払い・Apple Pay/Google Payの利用・サブスクリプションの利用 クレジットカードの新規入会&利用・家族や友人への紹介・2枚目カードの作成 クレジットカード入会日から2ヶ月後末日までにアプリへのログインと10万円以上のカード利用 詳細を見る クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 もらえる特典・ポイント還元の種類を確認する続いて解説する入会キャンペーンがお得なクレジットカードの選び方やポイントは、もらえる特典・ポイント還元の種類を確認すること。入会キャンペーンでもらえるポイントは、有効期限が長い「通常ポイント」ではなく、「期間限定ポイント」や「用途限定ポイント」の場合も多くあります。 また、もらえる特典には、ポイントだけでなくキャッシュバックやマイルなど、クレジットカードによって種類は様々です。もらえるポイントの内容を確認していないと、せっかくポイントをもらっても利用できないことになりかねないため、事前に確認をしましょう。キャンペーン対象外になるケースをチェッククレジットカードのキャンペーンを利用する際は、入会特典のキャンペーン対象外になるケースをチェックしておく必要があります。キャンペーン対象外のケースとして注意しておきたいのは、下記のポイントです。 クレジットカードの種類により対象外のものがある すでに同じカード会社のクレジットカードを所有している場合 ゴールドやプラチナなど、ランクの切り替えの場合 過去数年以内にカードを発行 所有していた履歴がある場合 カード年会費や分割払い リボ払い手数料は利用金額に加算されない場合がある それぞれどのような内容か、確認していきましょう。クレジットカードの種類により対象外のものがあるカード会社の公式サイトで大きく紹介されているキャンペーンでも、そのカード会社が発行する全てのクレジットカードがキャンペーン対象とは限りません。一部に対象外のクレジットカードが存在するケースもあるので、事前に条件を確認しておきましょう。他ランクからの切り替えなどすでに同じカード会社のクレジットカードを所有している場合すでに同じカード会社のクレジットカードを所有している場合、2枚目以降のカード発行ではキャンペーンの対象外になるケースがあります。全く別の種類のクレジットカードを発行する場合であっても、対象外になることもあります。また、ゴールドカードやプラチナカードなど、他のランクのクレジットカードに切り替える際は、入会キャンペーンが適用されない場合や、別なキャンペーンが適用される場合も。事前に入会キャンペーン・特典の適用条件をよく読んでおくようにしましょう。過去数年以内にカードの発行をしているなど所有していた履歴がある場合過去数年以内に同じカード会社のクレジットカードを発行・所有していた履歴がある場合は、再発行扱いとなり入会キャンペーンの対象外になるケースがあります。5年や10年など、以前の解約からかなりの年数が経過している場合は再びキャンペーンを適用できることがあるため、諦めずに条件を確認してみるとよいでしょう。カード年会費や分割払い・リボ払い手数料は利用金額に加算されない場合がある クレジットカードの入会キャンペーンに決済金額の条件がある場合、一部に集計対象外の支払いがある点に注意しましょう。例えばクレジットカードの年会費や、分割払い・リボ払いの手数料などは、キャンペーンの利用金額の集計対象外になるケースが多いです。キャンペーンの利用金額対象外になる項目については、入会キャンペーン・特典の適用条件に記載されていることが多いため、事前に確認をしましょう。クレジットカードのキャンペーンに関する注意点 クレジットカードのキャンペーンを利用する場合は、注意点もあります。特に短期間に複数のクレジットカードに入会すると、キャンペーン目的の入会とみなされ、審査に影響する可能性もあります。また、キャンペーン金額やポイントは、数ヶ月後の還元になる点も注意が必要です。ここでは、それぞれの注意点を詳しく解説します。入会特典目当ての短期解約は避けるクレジットカードの入会キャンペーンは、数千円から数万円など非常にお得な還元を受けられます。しかし、「キャンペーン目当てに入会し、還元を受け取ったらすぐに解約する」といった行為はおすすめできません。その理由を解説していきます。信用事故には該当しないものの、解約後5年間は信用情報が残る個人信用情報とは、CICやJICCなどの専門機関に記録される、個人の金融に関する記録のことで、クレジットカードやローンの申し込みや解約、利用状況などが、一定期間にわたり記録されています。 そもそも個人信用情報には、「ブラックリスト」と呼ばれるリストは存在しません。支払い遅延や債務整理、自己破産などのネガティブな個人信用情報を「金融事故」と呼びます。こういったネガティブな情報が記録される状態を、俗にブラックリストと言います。クレジットカードの短期解約は金融事故ではないため、個人信用情報におけるいわゆる「ブラックリスト」には該当しません。ただしクレジットカードの契約履歴は、解約してから5年間は個人信用情報に保存されます。よって他社のカード会社が審査の際に個人信用情報を参照した場合、短期解約の事実は簡単に知られてしまうのです。「この人はキャンペーン目当てで短期解約を繰り返す人だ」と判断されると、初めて申し込むカード会社でも審査に通りにくくなる可能性があります。 参照:CIC(割賦販売法・貸金業法指定信用情報機関)「社内ブラックリスト」に入ると次回の審査で不利になる可能性があるクレジットカードのキャンペーン目当てで短期解約をすると、俗に言う「社内ブラックリスト」に入る可能性があります。 カード会社が社内ブラックリストを作成しているかは公開されていません。しかし、多くのカード会社は顧客情報を記録していることは間違いなく、カード会社にネガティブな記録が残ると次に同一会社のクレジットカードを申し込んだ際に、審査に悪影響を及ぼす恐れがあります。また個人信用情報は一定期間を過ぎると消えますが、社内ブラックリストはカード会社の方針次第なので、悪い記録が永久に残り続ける可能性もあります。こういったリスクを考慮すると、クレジットカードを発行したらある程度は適切に使用するのがおすすめです。短期解約の目安は6ヶ月以内入会から何ヶ月以内にクレジットカードを解約すると短期解約になるのかは、カード会社ごとの基準が公表されていないため一概には言えません。一般的には、入会から6ヶ月以内の解約が短期解約に該当すると考えましょう。徹底的にリスクを減らしたいのであれば、数年間は使い続けると安心です。キャッシュバック還元やボーナスポイントの付与時期は数ヶ月先になるクレジットカードの入会キャンペーンによるキャッシュバックやボーナスポイントが付与される時期は、入会から数ヶ月以上は先に設定されている場合が多いです。申し込んだクレジットカードの短期解約は避け、最低でもキャンペーンの付与時期まではカードを所有していなければ、キャッシュバックやボーナスポイントは受け取れません。なおクレジットカードの入会キャンペーンの詳細ページには、特典の付与時期の目安が記載されている場合が多いため、あらかじめチェックしておきましょう。多重申し込みは審査落ちの原因になるクレジットカードの発行をする際は、多重申し込みは悪影響を及ぼすため避けましょう。キャンペーン目的で同時期に複数のカードに申し込むと、「お金に困っている人」という印象を与え、信用情報に傷をつける可能性があり、審査落ちの原因になることも。具体的には、6ヶ月間に多くても2〜3枚に留めておくのがおすすめです。どうしても手に入れたいクレジットカードがあるのであれば、6ヶ月間にその1枚のみに申し込みする方がより安心でしょう。最大表記に注意するキャンペーンに「最大」表記がある場合は、条件を達成しなければ、表記金額よりももらえる金額やポイントが少なくなります。複数のサービスへの登録や、ランクの高いクレジットカードに申し込みをした場合に最大の特典をもらえる場合が多いです。申し込みを検討しているクレジットカードが最大でもらえる特典に該当するのかや、達成しやすい条件であるかを確認し、達成が難しい場合は別のカードを選ぶのも良いでしょう。 まとめ:新規入会特典は期間限定の場合も!早めのお申し込みがおすすめこの記事では、新規入会キャンペーンがお得なおすすめクレジットカードを紹介しました。クレジットカードによってもらえる特典の内容や条件はカードによって異なります。そのため、事前に入会特典の内容や達成条件の確認が重要です。また、クレジットカードの入会キャンペーンは期間限定であるケースがほとんど。「常時開催」と記載されていても、キャンペーンは予告なく終了する場合があるため、いつなくなっても不思議ではありません。気になるクレジットカードが、お得なキャンペーンを実施している場合は申し込みのチャンスです。ぜひお気軽に、インターネットから申し込んでみてくださいね。 新規入会キャンペーン・特典がおすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW ライフカード 楽天カード イオンカードセレクト 三菱UFJカード VIASOカード 三菱UFJカード au PAYカード リクルートカード JCBカードS 10万円以上も!高額キャッシュバックがもらえるおすすめクレジットカード アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード ANAダイナースカード 三井住友カード プラチナプリファード ランキングに戻るよくある質問最後に、クレジットカードの新規入会キャンペーンについてよくある質問を紹介します。再入会はキャンペーンの対象になる?クレジットカードの再入会は、新規入会キャンペーンの対象外になることがほとんどです。ただし、クレジットカードの再入会であっても、詳細ページに記載されている対象外の条件に該当しなければ、入会キャンペーンは適用されます。キャンペーン詳細ページの条件をよく読み、申し込むとよいでしょう。クレジットカードのキャンペーンは常に実施されている?クレジットカードのキャンペーンは期間限定であるケースがほとんどです。キャンペーン詳細ページに終了時期が明記されていない場合や、「常時開催」と記載がある場合でも、予告なく終了するケースもあります。気になるキャンペーンがあれば、お早めに申し込むのがおすすめです。クレジットカードのキャンペーンは何枚でも申し込める?クレジットカードの申し込みは、5年間は個人信用情報に保管されます。複数申し込みした履歴が残り、他社で審査を受ける際に悪い影響を与える可能性があります。またカード会社に社内ブラックとして記録される可能性もあり、社内ブラック入りする可能性もあります。信用を失う行為のため、キャンペーンを目的とした複数枚の申し込みは避けましょう。クレジットカードの特典を比較するポイントは?比較する際には、達成できる条件であるか、期間内に申し込みや利用ができるかを確認するのがおすすめです。キャンペーンがあるクレジットカードの中には、条件を達成する必要があるカードがあります。利用期間内に決済する必要があるカードもあるため、使いやすさも重視して比較しましょう。入会キャンペーンの特典はいつ受け取れる?キャンペーンによるキャッシュバックやボーナスポイントが付与される時期は、入会から数ヶ月以上先になるケースが多いです。キャンペーン特典の付与時期は、詳細ページに記載されているため、あらかじめチェックしておきましょう。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
アメックスグリーンのメリットは?口コミや評判・デメリットも詳しく解説
アメックスグリーンは、正式名称をアメリカン・エキスプレス・グリーン・カードと言い、アメリカン・エキスプレス初の月会費制カード。ステータスが高く、充実した特典があり、月会費1,100円(税込)で持ちやすいことが魅力です。この記事では、メリットや口コミ、デメリットなどアメックスグリーンの魅力をすべて解説します。アメックスゴールドとの違いも解説していますので、ぜひ参考にしてください。 今すぐ申し込みたい方はこちら アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの公式サイトへ アメックスグリーンとは?アメックスグリーンは、アメリカン・エキスプレス初の月会費制のクレジットカードです。まずは、基本情報を確認しましょう。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 1,100円(月会費) 家族カード年会費(税込) 550円(月会費) ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 ポイント還元率 0.3% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 利用可能枠 一律の制限なし 申込条件 20歳以上で、日本国内にお住まいの方 安定した収入があり、日本国内で定職をお持ちの方 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。アメックスグリーンは月会費制で、気軽に持てるステータスの高いクレジットカードです。最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険やスマホの故障、水漏れなどを年間3万円まで補償されるスマートフォン・プロテクションなど、他のカードにはない補償が充実しています。 アメリカン・エキスプレスはJCBと提携しており、ほとんどのJCB加盟店で利用できるため、国内でも使える場所が多いことも特徴です。そのほか、空港ラウンジを使える、プライオリティパスを無料で発行できるなど、旅行好きには見逃せない特典も充実しており手軽にアメックスカードを持ちたい方におすすめです。アメリカン・エキスプレス初の月会費制のカードアメックスグリーンは日本で発行するアメリカン・エキスプレス初の月会費制のクレジットカード。2022年9月より月会費制になり、これまで以上に気軽に持てるクレジットカードになりました。 アメックスグリーンの年会費は、以前13,200円(税込)でしたが、2022年9月より月会費制となり、毎月1,100円(税込)に変更となりました。年間でかかる費用は同じですが、サブスク感覚で気軽にクレジットカードを所有できます。ステータスが高いカードがほしいが、一括で高い年会費を払うことに抵抗がある方にもおすすめです。アメックスカードがほしいならまず発行したい1枚アメックスグリーンは、アメリカン・エキスプレス社が発行するプロパーカード。アメックスといえばグリーンからと言われることもあり、入門編ともいえるカードです。アメリカン・エキスプレス・カードの中では一般カードの位置付けですが、補償や特典内容は他のクレジットカードのゴールドに匹敵する内容です。年会費が高いカードはハードルが高いと感じますが、サブスク感覚で持てるアメックスグリーンなら気軽に持てるため、アメックスカードがほしい場合にはまずアメックスグリーンから試してみることがおすすめです。 月会費制で手軽に持てるアメックスカード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細は公式サイトへ メリット~月会費制で旅行に関する特典が豊富!アメックスグリーンには、月会費制のほかにもメリットが豊富です。アメックスグリーンのメリットは、以下の通りです。 アメックスグリーンのメリット ステータスシンボルになるカード 月会費制で始めやすい 最高5,000万円の旅行傷害保険や空港ラウンジの利用など充実した特典 プライオリティパスに年会費無料で登録できる 日本語対応のグローバルホットライン JCB提携店舗でも使える ポイントが貯まりやすい グリーンオファーズで特別な体験ができる 万全なサポート体制 それぞれ詳しく解説します。ステータスシンボルになるカードアメックスグリーンは、アメリカン・エキスプレスが発行するプロパーカードです。アメリカン・エキスプレスは、Visa・Mastercard®・JCB・ダイナースクラブとともにクレジットカードの世界5大ブランドの1つ。アメリカン・エキスプレスは、5大ブランドの中でもステータスが高い国際ブランドとして人気があります。そのため、アメリカン・エキスプレスのプロパーカードであるアメックスグリーンは、持っているだけでステータスの高さが証明でき、社会的評価も高くなる点がメリットと考えている方も多いようです。月会費制で始めやすい 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイトアメックスグリーンは、2022年9月のリニューアルにより月会費制に生まれ変わったカードです。従来の年会費は13,200円(税込)、2022年9月以降の月会費は1,100円(税込)とトータルの費用は変わりませんが、毎月1,100円(税込)の月会費であればサブスク感覚で気軽に持てます。従来と変わらない年額にもかかわらず、グリーン・オファーズ、スマートフォン・プロテクションなど、特典はさらに充実。初月の月会費は無料となっており、高い年会費でアメックスカードを作ることを躊躇していた方にも持ちやすいでしょう。最高5,000万円の旅行傷害保険や空港ラウンジの利用など充実した特典が利用できるアメックスグリーンは一般カードでありながら、最高5,000万円の国内・海外旅行傷害保険が付帯しています。クレジットカードで旅行代金を決済した場合に適用される利用付帯ですが、最高5,000万円の補償が受けられるため旅行の際に役立つでしょう。カード会員ではない家族には家族特約も付帯しており、最高1,000万円までの補償が受けられる点も特徴。家族旅行の際にも利用できる点がメリットです。アメックスカードと当日の搭乗券を提示すれば、世界中の空港ラウンジを使えることもメリットの1つ。アメックスグリーンの場合は、カード会員本人のみ無料で、同伴者は有料ですが、無料のドリンクサービスやWi-Fi設備を利用してフライトまでの時間をゆったりと過ごせます。プライオリティ・パスに年会費無料で登録できる 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイト アメックスグリーンは、プライオリティ・パスに無料で登録できます。プライオリティ・パスとは、世界1,300ヶ所以上(2025年4月7日時点)の空港ラウンジが利用できる会員制サービス。プライオリティ・パスには3つのランクがあり、利用するためには99米ドルから469米ドルの年会費がかかります。アメックスグリーンでは、通常99米ドルかかるプライオリティ・パス「スタンダード」に無料で登録できます。プライオリティ・パス「スタンダード」は、空港ラウンジを利用するために35米ドル必要ですが、通常99米ドルかかる年会費が無料になるため、お得に空港ラウンジを利用できます。搭乗前にゆったりとした時間を過ごせるため、旅行や出張が多い方には特にメリットとなるでしょう。プライオリティ・パスを利用するためには、事前の登録が必要です。無料で登録できるため、アメックスグリーンを発行したら、プライオリティパスに登録しておくのがおすすめです。日本語対応のグローバル・ホットライン 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイト海外の旅行先で困った場合には、24時間日本語で対応してくれるグローバル・ホットラインが便利です。 海外では日本語が通じず、不便に感じることも多いもの。グローバル・ホットラインではレストランの予約や、カードに付帯した海外旅行傷害保険の問い合わせ、体調が悪くなった場合の医療機関の紹介などに対応しており、万が一の場合に役立つ点がメリットです。世界中ほとんどの国から24時間通話無料、またはコレクトコールで利用できるため、安心して海外旅行を楽しめます。JCB提携店舗でも使えるアメリカン・エキスプレスは、ステータスの高い国際ブランドですが、VisaやMastercard®と比較すると日本国内では使える場所が限られます。しかし、アメリカン・エキスプレスはJCBと提携しており、ほとんどのJCB加盟店でアメックス・カードが利用できます。 日本国内ではJCB加盟店が多く、利用できる店舗も多いです。アメリカン・エキスプレス、JCBの両方に対応しているため、国内外で利用する場所に困ることも少ないでしょう。ただし、JCB加盟店の一部ではアメリカン・エキスプレス・カードが使えない場合もあります。わからない場合は、事前に確認するのがおすすめです。ポイントが貯まりやすいアメックスグリーンには、メンバーシップ・リワードと呼ばれるポイントプログラムが用意されています。いつもの買い物や旅行などでカードを利用すると、100円につき1ポイント(※)が貯まります。 ポイント加算対象外または200円=1ポイントの場合ありここからは、アメックスグリーンのポイントについて紹介します。ポイントを一度交換すると有効期限が無期限にメンバーシップ・リワードではポイントの有効期限は3年間ですが、一度でもアイテムと交換するとポイントの有効期限が無期限になります。 交換できるアイテムは、アメリカン・エキスプレスが用意している食品や雑貨、ファッションアイテム、ホテルなどの宿泊などさまざまです。その他、マイルやAppleギフトカードやAmazonギフトカードなどのeクーポンにも交換できるなど交換先が豊富な点もメリットです。さらに、年間参加費3,300円(税込)のメンバーシップ・リワード・プラスに登録すれば、アイテムと交換することなくポイントの有効期限が無期限に。クレジットカードのポイントは有効期限を過ぎると失効してしまいますが、ポイントの有効期限が無期限になれば失効する心配もなくじっくりポイントを貯められます。メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると還元率アップメンバーシップ・リワード・プラスは、年間参加費3,300円(税込)でポイントを効率よく貯められるオプションのプログラムです。メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、ポイントの有効期限が無期限になるだけでなく、対象加盟店ボーナスポイントプログラムや海外利用ボーナスポイントプログラムに無料で登録でき、ポイント交換レートや還元率が上がります。対象加盟店はAmazonやYahoo!ショッピング、HIS、JALなどがあり、通常100円につき1ポイントが貯まるところ、さらにボーナスポイントが2ポイント加算され、100円につき3ポイント貯まるようになります。海外利用ボーナスポイントプログラムに登録すると、海外での利用や海外Webサイトでの利用など外貨建てで利用した場合も100円につき、3ポイントが貯まります。メンバーシップ・リワード・プラスに登録した場合の、代表的な店舗のポイント交換レートは以下の通りです。 メンバーシップ・リワード・プラスに登録済み 未登録 ANAマイル 1,000ポイント→1,000マイル 2,000ポイント→1,000マイル JALマイル 2,500ポイント→1,000マイル 3,000ポイント→1,000マイル 楽天ポイント 3,000ポイント→1,400楽天ポイント 3,000ポイント→900楽天ポイント SafeKey対象加盟店 1ポイント→0.5~0.8円 1ポイント→0.3円 カード月会費 1ポイント→1円 1ポイント→0.3円 ご覧のとおり、ポイント還元率が上がるだけでなく、交換レートも上がるため、効率よくポイントが利用できる点もメリットです。年間参加費3,300円(税込)がかかるもののポイントが貯まりやすくなるため、アメックスグリーンをメインカードとして使うなら、登録するのもおすすめです。マイルへの交換レートが良いメンバーシップ・リワード・プラスと、メンバーシップ・リワードに登録すると、1,000ポイント=1,000マイルに交換できます。1ポイント=1マイルの高い還元率で交換できるため効率よくマイルを貯めるならANAマイルへの交換がおすすめです。ただしANAマイルへ交換するには、さらに年間参加費5,500円(税込)がかかる点には注意が必要です。グリーン・オファーズで特別な体験ができる 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイトグリーン・オファーズでは、腕時計やバッグのサブスクレンタルなど様々なことが体験できます。2023年5月より、さらに内容が充実してリニューアルしています。グリーン・オファーズに追加されたサービスは以下の通り。 2名様以上で予約すると1名様分のコース料理代が無料となる「2 for 1 ダイニング by 招待日和 ‐グリーン・オファーズTM‐」 バラエティ豊かなレストランや洗練されたカフェでのご優待 個性豊かな各ホテルブランドでのご優待 日常をさらに楽しくするフリマアプリやサービスなどでのご優待 以下のように年会費が数ヶ月分無料になるサービスや、グルメやホテルの優待など、日常生活を楽しめる特典が多数用意されています。 トレカフリマアプリ「スニーカーダンク」新規登録で最大5,000円オフクーポン進呈 箱に詰めて送るだけ「サマリーポケット」優待 ワインのオンラインショップ「エノテカ・オンライン」で5%オフ メルセデス・ベンツのレンタカーサービス「メルセデス・ベンツ レント」でポイント付与 腕時計レンタルのサブスクリプションサービス「KARITOKE」初月80%オフ 英会話/語学学校「Berlitz」受講料10%オフ 利用できる特典が豊富なのも、アメックスグリーンのメリットです。幅広い補償サービスアメックスグリーンには、スマホをうっかり落として画面割れした場合などにも修理代や盗難にあった際の購入代金を年間最大30,000円までの補償が受けられる「スマートフォン・プロテクション」がある点もメリット。対象スマホの利用代金を直近3ヶ月決済していて、購入後36ヶ月以内であれば、補償の対象になります。携帯会社の保険は申し込みや月額料金が必要ですが、アメックスグリーンなら毎月の携帯料金を決済するだけで手軽です。アメックスグリーンには、ほかにも万が一の場合のサポート体制が充実しており、多くの補償を利用したい方におすすめのクレジットカードです。 ショッピング・プロテクション 国内/海外問わずアメリカン・エキスプレスのカードで購入したほとんどの商品について、購入後90日間の破損/盗難などの損害を補償するサービス リターン・プロテクション アメリカン・エキスプレスのカードで買った商品の返品を購入店が受け付けないときに購入金額を補償してカードに返金するサービス キャンセル・プロテクション アメリカン・エキスプレスのカード会員が旅行やコンサートに行けなくなった場合のキャンセル費用などの損害を補償するサービス オンライン・プロテクション オンラインショッピングで不正利用された際にご利用金額を補償するサービス デメリット~キャッシングが使えない点に注意豊富な特典や安心のサポート体制などメリットの多いアメックスグリーンですが、以下のデメリットもあります。 アメックスグリーンのデメリット 年会費がかかる ポイント還元率があまり高くない 家族カードが有料 キャッシングが使えない アメックスグリーンの気になる点を、順番に解説します。年会費がかかるアメックスグリーンは、月会費1,100円(税込)がかかるクレジットカードです。年会費無料のカードは多数あるため維持費をかけたくない方にとってはデメリットとなる可能性があります。 しかしながら、アメックスグリーンは他のカードと異なり、年会費ではなく月会費制。月1,100円(税込)のため、サブスク感覚で持てます。ステータスが高く、特典も豊富のため、アメリカン・エキスプレス・カードを体験してみたい方にはおすすめです。基本のポイント還元率が低めアメックスグリーンのポイントは、利用金額100円につき1ポイント貯まります。ポイントの交換先にもよりますが、1ポイントあたりの価格は約0.3円です。 ポイント還元率や交換レートを上げるためには、年間参加費3,300円(税込)を支払い「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録する必要があります。年会費無料でもポイント還元率1.0%で交換レートも1ポイント=1円のクレジットカードもあるため、ポイント還元率を最重視したい方っは他のクレジットカードも併せて検討しましょう。家族カードが有料アメックスグリーンは、家族カードを発行すると月会費550円(税込)がかかります。家族カードも年会費無料で持ちたい場合にとってはデメリットとなるでしょう。しかし、夫婦でそれぞれアメックスグリーンを持ちたい場合は、お互いに月会費1,100円(税込)を払うよりも、家族カードを発行すれば一人あたりの月会費が抑えられるメリットも。ポイントも合算して貯められるため、お得になるケースもあります。ETCカードは年会費無料ですが、1枚あたり935円(税込)の発行手数料がかかります。追加カードを無料で持ちたい場合には、他の選択肢を選ぶ方が良いかもしれません。キャッシングが使えないアメックスグリーンは、キャッシングが利用できないため、利用を検討している方にとってはデメリットとなるでしょう。 アメリカン・エキスプレスのカードで、キャッシングはできますか? キャッシングのサービスは現在ご利用いただけません。 ※2012年6月をもちまして提供を終了しております。 引用:アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト ご覧の通りアメックスグリーンでは、キャッシングが利用できないため、急な出費でお金が必要な場合や海外で現金が必要な場合などに利用できません。キャッシングは利用しない方もいるかもしれませんが、万が一の場合に利用できないのはアメックスグリーンのデメリットの1つでしょう。口コミや評判は?アメックスグリーンを申し込むなら、実際の口コミや評判が気になる方も多いのではないでしょうか。インターネット上で口コミや評判を調査したところ良い口コミが多い一方、気になる口コミはほとんどなく、ステータスの高さや安心感から評判の良いカードであることがわかりました。ここからは、実際の口コミを見ていきましょう。良い口コミ・評判まずは良い口コミから紹介します。月会費制で気軽に使えることや特典が豊富なことに魅力を感じる方が多いようです。他にもアメックスグリーンには良い口コミが多数。インターネット上にある良い口コミを紹介します。月会費制で気軽に使えるまずは月会費制が良いという口コミが多く見られました。月会費制のクレジットカードはほとんどないため、気軽に使えることはアメックスグリーンの大きなメリットでしょう。 口コミ 利用者の評判・口コミ アメックスグリーンは月会費になり私的には気軽に使えてます。ガシガシ使ってます 券面がかっこいい次に券面がかっこいいという口コミも。アメックスグリーンの券面は、2000年に大きく変わって以降、基本的には同じデザイン。カード中央にはアメックスを象徴するセンチュリオンが描かれ、その上にAmerican・Expressの文字が並んでいます。ひと目でアメックスをわかるデザインは、かっこいいと感じる方も多いようです。 口コミ 利用者の評判・口コミ アメックスグリーン到着(内定者CPで発行) 正直ゴールドより券面かっこいい... これから新生活の準備でお金使いそうだからCP満額3万マイル取りに行く 限度額が大きいアメックスグリーンには、限度額に一律の制限がないこともメリットです。利用者の状況によって限度額は変わりますが、一律の制限がないため実績を積み上げていけば限度額が大きくなり、大きな買い物もできる点が評判です。 口コミ 利用者の評判・口コミ ついでに、アメックスグリーンでも実績を積むと、少なくとも月1,000万円以上使えます。ですので、上限金額の一時的引上のためカード会社に電話したことはありません。 念のためですが、私用の支払分はせいぜい数万円ですからね。電気代、水道代、固定回線費、新聞代、食費くらい。誤解なく。 特典が豊富特典が豊富なことに満足している口コミも、多数ありました。スマホの補償や旅行、レストランの優待など、持っていてよかったと思えるような特典があることもアメックスグリーンの魅力です。 口コミ 利用者の評判・口コミ 持ってて良かったアメックスグリーン!Amex Offersのためだけに持ってると言っても過言ではない 口コミ 利用者の評判・口コミ アメックスグリーンの新しい特典とサービス拡充スマホの保険いいなぁアメプラは変わらず家族カード対象外なのかな 口コミ 利用者の評判・口コミ アメックスグリーンがコスパ良さげだ マリオット国内セレクトカテゴリー(モクシー、ACホテル、アロフト)で15%offとウェルカムドリンクつくカード特典 マリオットボンヴォイアメックス(プレミアム)の他に対象なのは、なんとアメックスグリーンだけなのよ ダイニング特典も新たに加わってるし 気になる口コミ・評判アメックスグリーンの気になる口コミは、ほとんどありませんでしたが、特典が豊富で使い切れないなどの気になる口コミがありました。ここからは、気になる口コミを紹介します。特典が活かせないアメックスグリーンには豊富な特典があることがメリットですが、使いきれなければ意味がありません。中には、使いきれないと感じる方もいるようです。 口コミ 利用者の評判・口コミ アメックスグリーンは解約かな… あまり活かせない アメックスグリーンとアメックスゴールドプリファードを比較アメリカン・エキスプレス・カードには、グリーンカードよりもワンランク上のゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」もあります。ゴールドプリファードカードもインビテーション不要で申し込みできるため、どちらがいいのか迷う方もいるでしょう。ここでは、グリーンカードとゴールドプリファードカードの違いを分かりやすく解説し、おすすめの人を紹介します。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード基本情報 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 1,100円(月会費) 39,600円 家族カード年会費(税込) 550円(月会費) 2枚まで無料 3枚目以降19,800円 ETCカード年会費(税込) 無料 ※発行手数料935円 無料 ※発行手数料935円 ポイント還元率 0.3% 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 利用可能枠 一律の制限なし 一律の制限なし 申込条件 20歳以上で、日本国内にお住まいの方 安定した収入があり、日本国内で定職をお持ちの方 20歳以上で、日本国内にお住まいの方 安定した収入があり、日本国内で定職をお持ちの方 航空便遅延費用 なし 最高2万円 スマートフォン・プロテクション 年間最大3万円 年間最大5万円 プライオリティ・パス 1回35米ドル 年間2回まで無料 以降1回35米ドル 国内外空港ラウンジの利用 カード会員本人のみ無料 カード会員本人と同伴者1名ともに無料 その他特典 海外旅行のサポートダイヤル「グローバル・ホットライン」 サブスクなどの優待特典がある「グリーンオファーズ」 空港周辺パーキング 海外用レンタルサービス レンタカー 海外旅行先での日本語サポート「オーバーシーズ・アシスト」 手荷物無料宅配サービス 大型手荷物宅配優待特典 ゴールド・ダイニングby招待日和 「ポケットコンシェルジュ」での予約決済で20%キャッシュバック(年間最大 10,000円) スターバックス カードへのオンライン入金で20%キャッシュバック(年間最大5,000円) ラグジュアリーホテルのダイニングで最大20%オフ 「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料で自動登録 メルセデスベンツレントレント 継続特典 なし 年間利用金額200万円以上で無料宿泊券「フリー・ステイ・ギフト」プレゼントアメリカン・エキスプレス・トラベル・オンラインで使える10,000円のトラベルクレジットをプレゼント 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。ご覧の通りアメックスゴールドプリファードは、年会費39,600円(税込)とグリーンと比較すると高額ですが、その分付帯する保険や特典が充実しています。 海外旅行傷害保険は、最高1億円とアメックスグリーンの2倍の補償額。スマートフォンプロテクションは、グリーンの場合は最大3万円までですが、ゴールドプリファードになると最大5万円まで補償されます。また、アメックスグリーンは家族カードが有料ですが、アメックスゴールドプリファードは2枚目まで無料で発行できます。以上の特徴から、アメックスグリーンはサブスクのように月会費で気軽にカードを持ちたい方やアメックスカードを初めて持つ方におすすめです。グリーンオファーズはアメックスグリーンだけの特典のため、利用したい方にもアメックスグリーンが最適。一方、アメックスゴールドプリファードは、年会費は高いものの豪華な特典が魅力。そのため豪華な特典を利用したい方、家族カードを無料で発行したい方、手厚い補償がほしい方におすすめです。アメックスグリーンとアメックスゴールドプリファードの申込条件は同じです。年会費や特典などを比較して、自分に合ったカードを選びましょう。 アメックスグリーンを持っていれば、アメックスゴールドプリファードへの切り替えは電話で申し込みできます。ただし、アメックスゴールドプリファードへランクアップするためには審査が必要のため、発行までに時間がかかる場合もあります。アメックスゴールドプリファードが発行されると、カード番号が変更になる点にも注意しましょう。 月会費制で手軽に持てるアメックスカード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細は公式サイトへ 関連記事 ワンランク上のアメックスゴールドプリファードについて詳しく解説した記事はこちら アメックスグリーンの申込方法アメックスグリーンには、Web、郵送、電話、対面の4通りの申込方法があります。最短でカードを手に入れたい場合は、最短60秒で審査が完了するWebでの申し込みがおすすめです。駅や空港などのカウンターで、対面で申し込むことも可能。疑問点があれば直接担当者に質問できますが、電車や飛行機の時間がありゆっくりと時間が取れない点はデメリットです。電話や郵送の場合、カード発行までの時間がかかります。書類を取り寄せたり、郵送したりと手間がかかってしまいます。ここでは、最もおすすめのWebでの申込方法を解説します。 アメリカン・エキスプレス公式サイトにアクセス 必要事項を入力 審査 審査に通過した場合はカードが発行される カードの受取方法の指定 申込住所または郵便局でカード受取 入会審査がすぐに終わった場合は、カード発行までにかかる時間は4~5日程度です。3週間程度かかる場合もあるため、早めの申し込みがおすすめです。申込完了時には、受付完了メールが届きます。受付完了メールには照会番号が記載されており、審査状況などを確認する際に必要になるため大切に保存しましょう。審査に通過するとカードが発行されます。審査に通過すると審査通過メールが届く場合もありますが、アメックスグリーンの場合はカードの発送をもって審査通過の連絡となる場合もあります。審査に落ちた場合にのみ、メールが届くケースもあります。アメックスグリーンは、本人限定受取郵便で発送されるため、運転免許証、マイナンバーカードなどの本人確認書類を準備しておきましょう。 月会費制で手軽に持てるアメックスカード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細は公式サイトへ まとめ~アメックスグリーンはステータスカードがほしい方におすすめ アメックスグリーンは、日本で発行するアメリカン・エキスプレス初の月会費制のクレジットカードです。年会費13,200円(税込)であれば躊躇するかもしれませんが、月会費1,100円(税込)であれば気軽に申し込めます。そのため、アメックスカードをはじめて持つ方にもおすすめのクレジットカードです。 気軽に申し込めるカードでありながら、豊富な特典や充実した補償は他社のゴールドカードなみ。気軽にステータスカードを持ちたい方にもおすすめのクレジットカードです。初月1ヶ月分月会費無料キャンペーンも開催中のため、詳細を公式サイトで確認してみてください。 月会費制で手軽に持てるアメックスカード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細は公式サイトへ よくある質問最後に、アメックスグリーンによくある質問をまとめます。年会費はいくら?アメックスグリーンは月会費制。月会費は、1,100円(税込)です。アメックスグリーンの限度額は?アメックスグリーンの限度額には一律の制限がありません。審査によって、個別に限度額が決まります。締め日と支払日は?締め日と支払日は、利用者ごとに異なります。オンライン・サービスにログインして、確認できます。家族カードやETCカードは発行できる?家族カードは月会費550円(税込)、ETCカードは発行手数料935円(税込)年会費無料で発行できます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。