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種類や比較方法も紹介!ETCカードが発行できるおすすめ法人カード~厳選11枚の比較一覧

法人向けETCカードおすすめ11枚を比較!年会費無料で使えるカードも紹介


業務簡略化や経費削減、高速道路料金のサービスなど利用メリットの多いETCカード。当記事では、ETCカードの申し込みを検討中の個人事業主・法人代表者に向け、法人向けETCカードの種類や発行メリット、比較方法を解説します。

また、ETCカードが発行できるおすすめ法人カード厳選11枚も紹介中。法人用ETCカードの比較にお悩みの方は必見です。

まずは発行できる法人向けETCカードの種類やメリット・デメリットを確認します。

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ETC発行におすすめの法人カード
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三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費永年無料で総利用枠は~500万円※1と高く総合力が高い1枚。法人用ETCカードは年1回以上の利用で無料で利用でき、個人カードとの2枚持ちで対象取引のポイント還元率が1.5%※2の点もおすすめ。
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※2 対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。
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新卒で埼玉りそな銀行に入社。銀行員時代は個人資産家の運用相談や経営者の相続相談などの金融相談業務に従事。顧客のお金に関する悩みや不安に向き合うべく、国家資格のFP1級を取得。銀行員時代の金融知識も活かし、1人でも多くの方に役立つ情報を届けるため、現在HonNe金融ジャンルの執筆を担当。
記事の監修者
日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事
監修者(金子賢司)
ファイナンシャルプランナーとして、セミナーや執筆活動、個人相談業務を手掛ける。15年間ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師などを務める。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信中。

目次

法人用ETCカードの基礎知識を解説

法人用ETCカードとは、法人のみが作成できるETCカードのこと。

高速道路の利用料金を自動で精算できるETCカードとしての性能は変わりませんが、下記の法人向けの割引が用意されるカードあります。

  • 平日朝夕割引・深夜割引
  • ⇒特定の時間の利用で割引が適用
  • 大口・多頻度割引
  • ⇒毎月一定額以上の金額を利用する場合に割引が適用


法人向けETCカードにより性能は異なるので、高速道路の利用頻度や利用時間に応じて選ぶのがおすすめです。

法人用ETCカードの種類や各メリット・デメリットを確認

メリット・デメリットも確認!発行できるETCカードの種類を確認 発行できる法人用ETCカードは、大きく分けて「法人カードに付帯するETCカード(クレジットカード機能付き)」、「ETCコーポレートカード(クレジット機能なし)」、「法人ETCカード(クレジット機能なし)」の3種類。

まずは各法人用ETCカードの特徴やメリット・デメリットを確認します。

ETCカードの種類

ETCコーポレートカード(クレジット機能なし)の割引率は最大40%と高いですが、法人カードに付帯するETCカード(クレジットカード機能付き)、法人ETCカード(クレジット機能なし)はETCマイレージサービス(※1)への申し込みでポイント(※2)が貯まり、無料通行分として利用可能です。

※1.NEXCO東/中/西日本、本州四国連絡高速道路㈱が共同で運営するポイントサービス
※2.利用する道路事業者によりポイントの交換単位が異なります。
【参考】ETCマイレージサービス公式サイト

法人カードに付帯するETCカード~ポイントやマイル、付帯サービスがおすすめ

最初に紹介するのは法人カードに付帯するETCカード(クレジットカード機能付き)。法人用ETCカード単体ではなく、法人カードの付帯カードとして発行できるETCカードです。

法人カードに付帯するETCカードを利用するメリット・デメリットは以下の通り。

法人カードに付帯するETCカードのメリット
  • クレジット機能が利用できる
  • ポイントやETCマイレージが貯まる
  • 法人カードの付帯サービスが利用できる
  • 1台に特定せず法人用ETCカードが利用できる
法人カードに付帯するETCカードのデメリット
  • 法人カードの審査が必要
  • 年会費がかかる場合がある
  • 発行までに時間がかかる場合がある

法人カードに付帯するETCカードは、クレジット機能が利用できることや申し込みする法人カードによってはポイントが貯まり経費削減に繋がる点、法人カードの付帯サービスが利用できる点が特徴です。法人カードやETCカードの年会費、ETCカードの発行可能枚数は申し込みする法人カードにより様々です。

以下で紹介する「法人ETCカード」や「ETCコーポレートカード」と比較して導入コストが低いため、法人カードに付帯するETCカードの発行がおすすめですが、申し込み後の法人カードの審査を気にする方も。メインの法人カードの審査に落ちた場合ETCカードの発行もできません。

まずは法人カードに付帯するETCカードに申し込み、審査通過が難しい場合は「法人ETCカード」や「ETCコーポレートカード」の検討がおすすめです。

ETCカードの発行におすすめの法人カードを確認

ETCコーポレートカード~車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスがある

続いて紹介するのはETCコーポレートカード(クレジット機能なし)。ETCコーポレートカードは、NEXCO東日本・中日本・西日本が共同で発行する法人向けのETCカードです。

ETCコーポレートカードのメリット・デメリットを以下で確認します。

ETCコーポレートカードのメリット
  • 車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスがある
  • クレジットカードの審査がなくスピーディーに発行できる
ETCコーポレートカードのデメリット
  • 出資金やETCカード発行手数料、年会費がかかる
  • 保証金の支払いもしくは保証料の支払いが必要
  • ETCカードにナンバーの記載のある車両のみでしか利用できない
  • ポイント・ETCマイレージが貯まらない

ETCコーポレートカードの特徴は、車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスがあること。そのため、車両1台ごとの利用金額が大きい事業者にはおすすめですが、法人カードに付帯するETCカードと違い、出資金や保証金等のコストがかかる点や特定車両でしかETCカードが利用できない点がデメリットです。

法人カードに付帯するETCカードには車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスはありませんが、法人カードやETCカード利用金額に応じたポイント還元や導入コストが低い点がメリット。

車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスやポイント還元で得られるポイント数、導入にかかるコストを比較し、利用するETCカードを選択しましょう。

法人コーポレートカードのおすすめ組合を確認

法人ETCカード~法人カードの審査通過が難しい場合に検討

最後に紹介するのは、事業協同組合が発行する法人向けETCカード「法人ETCカード(クレジット機能なし)」です。

法人ETCカードの発行には、組合への加入が必要です。ETC法人カードのメリット・デメリットを以下で確認しましょう。

法人ETCカードのメリット
  • クレジットカードの審査がなくスピーディーに発行できる
  • 1台に特定せずETCカードが利用できる
  • ETCマイレージが貯まる
法人ETCカードのデメリット
  • 出資金やETCカード発行手数料、年会費がかかる
  • 走行手数料として毎月の利用代金の5%~8%ほどの手数料がかかる

法人ETCカードは、ETCコーポレートカードと同じくETCカードの発行手数料や出資金・年会費などのコストがかかりますが、複数の車両でETCカードを使いまわしできる点が特徴です。

また、ETCマイレージサービスが利用でき、高速道路の支払い額に応じてポイントが貯まります。ただし、法人カードに付帯するETCカードと比較し、法人ETCカードは走行手数料として毎月の利用代金の5%~8%かかる点がデメリット。

もし大口・多頻度で利用する場合、ETCコーポレートカードがおすすめです。

法人ETCカードは、法人カードに付帯するETCカードの発行が難しい場合に検討しましょう。

クレジット機能なしのETCカード
おすすめ組合を確認


以上、ETCカードの種類やメリット・デメリットを紹介しました。3種類のETCカードの中でもメリットが多くおすすめなのは、ポイントやETCマイレージが貯まる上に法人カードの付帯サービスも利用できる「法人カードに付帯するETCカード(クレジットカード機能付き)」です。

高速道路の料金割引サービスも!法人向けETCカードを作るメリットについて

高速道路の料金割引も!ETCカードの利用メリットについて ETCカードは、高速道路の料金支払いの際に自動で通行料金を精算できる便利なICカード。便利なだけでなく、高速道路の料金割引サービスやポイント・マイレージサービスなどそのメリットは様々です。

法人用ETCカードを作るメリット・おすすめの理由を以下で確認します。

法人用ETCカードの利用メリット
  • メリット①経費精算を簡略化でき時間削減に繋がる
  • メリット②法人・個人事業主でも高速道路料金の割引サービスがある
  • メリット③ポイントやマイル、ETCマイレージサービスのポイントが貯まる

メリット①経費精算を簡略化でき時間削減に繋がる

まず紹介したい法人用ETCカード利用のメリットは、経費精算を簡略化でき時間削減に繋がること。

法人用ETCカードを利用せず高速道路などの利用料金を現金で立て替えた場合、社員は後に経費精算の事務作業が必要です。一方で法人用ETCカードを利用した場合立て替えや経費申請が必要ない上、ETCカードの利用明細により利用日時や金額が把握でき経費管理の簡略化と時間削減ができる点がメリット。

法人用ETCカードの利用明細の確認や証明書の発行は、Web上でのETC利用照会サービスで、以下の通り確認が可能です。

ETC利用照会サービス
  • 法人カードに付帯するETCカード
  • ⇒過去15カ月以内の利用証明書・利用明細
  • ETCコーポレートカード
  • ⇒過去62日間以内の利用証明書・過去124日以内の利用証明書走行明細
参考:ETC利用照会サービス

また、特に個人事業主は個人向けETCのカードを利用する場合もありますが、法人カードに付帯するETCカード利用の場合と比較して経費利用かプライベート利用かの仕訳作業に時間がかかる場合も。

仕事でETCカードを利用する場合、法人向けETCカードの利用がおすすめです。

メリット②法人・個人事業主でも高速道路料金の割引サービスがある

続いての法人用ETCカードの利用メリットは、法人や個人事業主でも高速道路料金の割引サービスがあることです。法人用ETCカードの割引は時間帯により3つ。

各種料金割引 ETCマイレージサービスへの事前登録 料金割引の内容
平日朝夕割引 必要 平日6時~9時、17時~20時の利用で、毎月(1日~末日)の対象走行回数に応じ、地方部区間の最大100km相当分までの最大50%分を割引として還元。
深夜割引 不要 深夜の時間帯(0~4時) 約30%割引
休日割引 不要 土曜・日曜・祝日の終日約30%割引。


上記の通り、時間帯による最大50%の高速道路代金の割引が特徴ですが、平日朝夕割引のみETCマイレージサービスへの事前登録が割引の条件です。

ETCマイレージサービスへ登録が可能なのは、法人カードに付帯するETCカードと法人ETCカードのみ。ETCコーポレートカードはETCマイレージサービスへ登録できない点に注意しましょう。

その他、対象の車載器の搭載で「ETC2.0割引」や東京外環道の料金割引「外環道迂回利用割引」、全車種が約70%割引の「アクアライン割引」などETCの利用で得られる割引サービスもメリットです。

法人や個人事業主で高速道路を利用する機会が多い方は、法人用ETCカードの割引サービスの利用がおすすめです。

メリット③ポイントやマイル、ETCマイレージサービスのポイントが貯められる

続いての法人向けETCカード利用のメリットは、ポイントやマイル、ETCマイレージサービスのポイントが貯まること

法人カードに付帯する法人向けETCカードを利用した場合ポイントやマイルが貯まり、ETCカードの利用代金に応じて平均0.3~1.0%のポイントやマイルが貯まります。

さらに法人カードに付帯するETCカードと法人ETCカードはETCマイレージクラブへ登録すると、対象の道路を利用した場合にポイントが貯まります(※)。

法人カードに付帯するETCカードを利用した場合のみ、法人カードの独自のポイントやマイルとETCマイレージカードのポイントが両方貯まりおすすめです。
※ポイントは道路事業者ごとに貯まり、道路事業者間での合算はできません。

以上、法人向けETCカードの利用メリットを紹介しました。

法人カードに付帯するETCカードの比較方法を徹底解説

事前の確認がおすすめ!法人カードに付帯するETCカードのおすすめ比較方法 ここまで、法人カードの種類やそのメリット・デメリット、法人向けETCカードの利用によるメリット・おすすめ理由を紹介しました。

特におすすめの法人向けETCカードは「法人カードに付帯するETCカード(クレジットカード機能付き)」です。クレジットカードの審査こそあれど、導入のしやすさや付帯サービスがメリットです。

法人カードに付帯するETCカードは、大本の法人カードの種類も様々。以下では、ETCカードの発行におすすめの法人カードを比較する際のポイントを紹介します。

ETCカードの発行におすすめの法人カードの比較方法
  • 法人カードと法人向けETCカードの入会費・発行手数料と年会費を比較
  • 発行可能枚数は事業規模に合っているか比較
  • クレジットカードで貯まるポイントの種類や還元率・サービス内容を比較
  • クレジットカードの審査通過可能性を考慮して選ぶ

法人カードと法人向けETCカードの入会費・発行手数料と年会費を比較

まず比較したいのが法人カードとETCカードの発行手数料や年会費

特に法人カードの年会費には幅があり、無料から数十万円まで様々です。法人用ETCカードの年会費は無料~数百円ほどですが、複数枚発行する場合は大きな金額になることも。

特に年会費は毎年かかるコストなので発行予定の法人用ETCカードの枚数も考慮し、負担がない金額か事前に比較しましょう。

発行可能枚数は事業規模に合っているか

続いての比較ポイントは、法人向けETCカードの発行可能枚数です。

ETCカードの発行可能枚数は申し込みする法人カードにより違い、1枚~複数枚発行可能などその種類は様々。

事前に発行できる法人向けETCカードの枚数を比較し、事業規模が大きい場合は複数枚発行できるか確認の上申し込みするのがおすすめです。

クレジットカードで貯まるポイントの種類や還元率・サービス内容を比較

法人カード・法人向けETCカードの利用では、ポイントやマイルが貯まる場合も。貯まるポイントの種類やポイント還元率も法人カードにより違うため、事前に比較しましょう。

また、旅行傷害保険や空港ラウンジサービスなど付帯サービスの内容も申し込みする法人カードにより違うため、事前に比較するのがおすすめです。

クレジットカードの審査通過可能性を考慮して選ぶ

法人カードに付帯するETCカードを利用するデメリットは、申し込み後にクレジットカードの審査があること。特に創業後間もない法人や個人事業主の場合、法人カードの審査を気にする方も多いようです。

もちろん、法人用ETCカードは法人カードの審査通過後しか発行できません。そのため、法人カードの審査通過可能性を考慮して法人用ETCカードを選ぶのが重要です。

具体的には、公式サイトに「決算書不要で本人確認書類のみで申し込み可能」等の記載がある法人カードの場合、会社の決算情報など以外で審査がされ、申し込み者の個人与信とされます。

特に設立直後で資金繰りが不安定な場合、決算書の内容次第では法人カードの審査通過が難しい場合もあるため、個人与信で審査する旨の記載がある法人カード選ぶことも重要。法人カードの審査通過の確実な方法はありませんが、できるだけ審査通過可能性の高い法人カードを比較した上の申し込みがおすすめです。

以上、ETCカードの発行におすすめの法人カードの比較ポイントを紹介しました。

ETCカードの発行におすすめの法人クレジットカード11選!年会費無料のカードも紹介

厳選11選!ETCカードが発行できるおすすめ法人カードを一覧で比較 高速道路の割引サービスや経費削減などのメリットの多い法人用ETCカード。以下では、法人用ETCカード発行におすすめの法人カードを厳選して11枚紹介します。

まずは法人カードやETCカードの年会費、ETCカードの発行可能枚数を一覧比較表で確認しましょう。

カード名 三井住友カード ビジネスオーナーズ JCB一般法人カード ライフカードビジネスライトプラス JCBビジネスプラス法人カード セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード NTTファイナンス Bizカード レギュラー セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 楽天ビジネスカード アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード UC法人カード オリコEX Gold for Biz
カード券面 三井住友カードビジネスオーナーズ法人カード詳細 JCB一般法人カード法人カード詳細 ライフカードビジネスライトプラス法人カード詳細 JCBビジネスプラス法人カード法人カード詳細 セゾンプラチナ・・ビジネス・アメックス法人カード詳細 NTTファイナンスBizカード法人カード詳細 セゾンコバルトビジネスアメックス法人カード詳細 楽天ビジネスカード法人カード詳細 アメックスビジネスゴールドカード法人カード詳細 UC法人カード法人カード詳細 オリコEX Gold for Biz法人カード詳細
年会費(税込) 永年無料 初年度年会費無料
通常1,375円
永年無料 初年度年会費無料
通常1,375円
22,000円 永年無料 永年無料 2,200円
※別途楽天プレミアムカード年会費11,000円が必要
36,300円 1,375円 初年度無料
2年目以降2,200円
ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料
翌年以降年会費 550円
(ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料)
永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 550円 永年無料 1枚目無料、2枚目以降550円 永年無料 永年無料 永年無料
ETCカード発行可能枚数 最大19枚
ただし1枚の法人カードに対してETCカード1枚の発行
複数枚 従業員枚まで
ただし1枚の法人カードに対してETCカード1枚の発行
複数枚 最大5枚 10枚
※公式サイトに記載がないため問い合わせにて確認
最大5枚 複数枚 最大20枚 最大99枚 EX Gold for Biz S:最大1枚
EX Gold for Biz M:最大4枚、ただし1枚の法人カードに対してETCカード1枚の発行。
国際ブランド Visa/Mastercard® JCB Visa/Mastercard®/JCB JCB American Express Visa American Express Visa American Express Visa/Mastercard® Visa/Mastercard®
ポイント還元率 0.5%~最大1.5%
※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。
0.5% 0.5% 0.0%~3.0%(対象の利用額に応じてキャッシュバック) 0.5% 1.0% 0.5%〜最大1.0% 1.0% 0.5%~1.0%
※メンバーシップ・リワード・プラス加入時
0.5% 0.6%〜1.6%
マイル還元率 ANAマイル:0.3%
JALマイル:ー
ANAマイル:ー
JALマイル:ー
ANAマイル:ー
JALマイル:ー
ANAマイル:0.3%
JALマイル:0.25%~最大1.125%※セゾンマイルクラブ登録
ANAマイル:0.4%
JALマイル:ー
ANAマイル:0.3%
JALマイル:0.25%
ANAマイル:0.5%
JALマイル:ー
ANAマイル:0.5%~最大1.0%
JALマイル:0.33%~0.4%
メンバーシップ・リワード・プラス加入時
ANAマイル:0.3%
JALマイル:0.25%
ANAマイル:0.3%
JALマイル:0.25%
旅行傷害保険 国内:ー
海外:最高2,000万円(利用付帯)
国内:最高3,000万円(利用付帯)
海外:最高3,000万円(利用付帯)
国内:ー
海外:ー
国内:ー
海外:ー
国内:最高5,000万円(自動付帯)
海外:最高1億円(利用付帯)
国内:最高2,000万円(利用付帯)
海外:最高2,000万円(自動付帯)
国内:ー
海外:ー
国内:最高5,000万円(自動付帯)
海外:最高5,000万円(一部自動付帯)
国内:最高5,000万円(利用付帯)
海外:最高1億円(利用付帯)
国内:ー
海外:ー
国内:最高2,000万円(利用付帯)
海外:最高1,000万円(利用付帯)
申し込み対象 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者、個人事業主) 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 法人代表者または個人事業主 満18歳以上の法人の代表者、個人事業主 個人事業主、法人代表者(学生・未成年を除く)、会社員 満20歳以上の法人代表者 個人事業主またはフリーランス、経営者(高校生を除く) 20歳以上で安定した収入のある法人代表者( 会社登記上、代表権を有する方)、個人事業主 20歳以上の法人代表者、個人事業主 法人代表者または個人事業主 法人代表者または個人事業主
申し込み必要書類 代表者の本人確認書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類
個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類
申し込み者の本人確認書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類
個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類
申し込み者の本人確認書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類
個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類
申し込み者の本人確認書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類
個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類
法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類
個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類
1.登記事項証明書(又は印鑑登録証明書および定款) 2.連絡担当者(個人事業主の場合本人)の本人確認書類(現住所と同一のもの) 決算書(直近1年分の写し)を添付で手続きが進みやすい可能性あり。 ※ 貸借対照表・損益計算書(個人事業主は確定申告書) 申し込み者の本人確認書類
※上記の情報は2024年12月の情報です。

三井住友カード ビジネスオーナーズ~年1回以上の利用でETCカードの年会費無料

三井住友カード ビジネスオーナーズ基本情報
カード券面 三井住友カードビジネスオーナーズ
年会費(税込) 永年無料
ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料
翌年以降年会費 550円
(ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料)
ETCカード発行可能枚数 最大19枚
ただし1枚の法人カードに対してETCカード1枚の発行。
国際ブランド Visa/Mastercard®
ポイント還元率 0.5%~最大1.5%
※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。
マイル還元率 ANAマイル:0.3%
JALマイル:ー
旅行傷害保険 国内:ー
海外:最高2,000万円(利用付帯)
申し込み対象 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者、個人事業主)
申し込み必要書類 代表者の本人確認書類
※出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト
※上記の情報は2024年12月の情報です。

三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット
  • 法人用ETCカードは最大19枚まで発行可能
  • ETC利用を含む対象取引のポイント還元率が最大1.5%※
  • ~500万円のカード総利用枠※所定の審査あり
※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。
三井住友カード ビジネスオーナーズのデメリット
  • 基本ポイント還元率は0.5%と平均的
  • 前年に一度も法人用ETCカード利用しなかった場合550円(税込)の年会費がかかる
  • 国内旅行傷害保険は付帯しない
三井住友カード ビジネスオーナーズは三井住友カードが2021年に発行した法人カードで、年会費永年無料で利用できる上、総利用枠は~500万円(※)と高い点が評判です。
※所定の審査あり

また、三井住友カード ビジネスオーナーズのETCカード年会費は通常550円(税込)ですが、年に1度以上利用があれば年会費無料で利用可能。法人カード1枚に対してETCカードが1枚発行でき、最大19枚まで法人向けETCカードが発行できます。

さらに、三井住友カード ビジネスオーナーズの通常のポイント還元率は0.5%ですが、三井住友カード(NL)などの個人向けクレジットカードとの2枚持ちで、法人向けETCカード利用を含む対象取引でのポイント還元率が1.5%となる点もおすすめ。※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。

三井住友カード ビジネスオーナーズは年会費永年無料で利用できる上、カードの総利用枠が高く総合力の高い1枚。ETCカードは年1回以上の利用で、実質無料で利用できるおすすめ法人カードです。

2024年12月最新のキャンペーン情報
  • 新規入会&ご利用で最大10,000円相当プレゼント
※条件あり。詳細は三井住友カード ビジネスオーナーズ 一般の公式サイトをご確認ください。


三井住友カード ビジネスオーナーズ 独自アンケート結果画像
review
50代・男性・中小企業経営者(従業員数1~3人未満)
開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:200万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上
★★★★4(満足)
カード申し込み手続きが比較的簡単で、利用できる加盟店が多く、ポイント還元率が高いのでコスパが良いと感じる。さらに、経費精算作業も軽減されて、便利だと感じる。
review
60代・男性・個人事業主
開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:30万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上
★★★★★5(とても満足)
還元率が高く使いやすい、そして使い勝手が良くどんな場面でも使えて便利でした。そして追加カードが何枚も作れて良かったです。
review
50代・男性・大企業経営者(従業員数150人以上)
開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:500万円以上、現在の利用可能枠:500万円以上
★★★★★5(とても満足)
三井住友カード ビジネスオーナーズはポイント還元率も良く、利用する専用アプリも使いやすいので便利で満足している。
※横にスクロールできます

決算書・登記簿謄本不要! 三井住友カード ビジネスオーナーズ
詳細は公式サイトへ



年間100万円以上利用するなら!
三井住友カードビジネスオーナーズ ゴールド
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドには、国内旅行傷害保険(利用付帯)・国内空港ラウンジサービスが付帯。さらに年間100万円以上の利用で翌年度以降の年会費が永年無料かつ利用額達成で毎年10,000ポイントの特典がおすすめです。 公式へ
※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。

JCB一般法人カード~法人向けETCカードが年会費無料で複数枚発行可能

JCB一般法人カード基本情報
カード券面 JCB一般法人カード
年会費(税込) 初年度年会費無料
通常1,375円
ETCカード年会費(税込) 永年無料
ETCカード発行可能枚数 複数枚
国際ブランド JCB
ポイント還元率 0.5%
マイル還元率 ANAマイル:ー JALマイル:ー
旅行傷害保険 国内:最高3,000万円(利用付帯)
海外:最高3,000万円(利用付帯)
申し込み対象 満18歳以上の法人代表者、個人事業主
申し込み必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類
個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類
※出典:JCB一般法人カード公式サイト
※上記の情報は2024年12月の情報です。


JCB一般法人カードのメリット
  • ETCカードが年会費無料で複数枚発行可能
  • ネットでの申し込みで初年度年会費無料で利用できる
  • 旅行傷害保険最大3,000万円など豊富な付帯サービスが利用できる
JCB一般法人カードのデメリット
  • 2年目以降1,375円(税込)の年会費がかかる
  • 基本ポイント還元率が0.5%と平均的
  • マイルへの交換はできない
JCB一般法人カードは、JCBプロパーカードのステータス性がありながら法人カードの年会費は初年度無料、2年目以降も1,000円台で利用できるおすすめの法人カード。さらに法人向けETCカードの年会費は永年無料で複数枚発行できるため、多くの社用車でETCカードを利用したい方におすすめです。
※ETCカードは希望枚数を発行できない場合あり。

JCB一般法人カードは充実の優待特典・付帯サービスも特徴で、国内・海外共に旅行傷害保険3,000万円と高い補償額やサイバーリスク保険(※)の付帯も評判。さらにポイント還元率アップ特典「JCBスターメンバーズ」では、利用額に応じて最大0.75%までポイント還元率がアップするおすすめの法人カードです。
※サイバー攻撃やヒューマンエラー等により発生した事故の損害賠償責任を一定の範囲で補償

JCB一般法人カードは複数枚の法人向けETCカードを利用予定の方や、JCBプロパーカードの充実の優待特典・付帯サービスを利用したい方におすすめの法人カードです。

2024年12月最新のキャンペーン情報
  • 初年度年会費無料
  • 最大20,000円分のJCBギフトカードプレゼント
    (キャンペーン期間:2025年3月31日まで)
  • 使用者追加で最大30,000円分のJCBギフトカードプレゼント
    (キャンペーン期間:2025年3月31日まで)
※条件あり。詳細はJCB一般法人カードの公式サイトをご確認ください。


年会費永年無料でETCカードが複数枚発行可能 JCB一般法人カードの詳細は公式サイトへ


最短5分の簡単発行なら!
JCB Biz ONE 一般
JCB Biz ONE
JCB Biz ONEは年会費永年無料の法人向けETCカードを1枚のみ発行可能。本人確認書類のみで申し込みでき、最短5分でカード番号の発行が可能です。JCB Biz ONEは年会費無料、かつポイント還元率1.0%なので、JCB一般法人カードよりお得さを重視する方におすすめです。 公式へ

ライフカードビジネスライトプラス~スタートアップ企業や個人事業主にもおすすめの法人カード

ライフカードビジネスライトプラス基本情報
カード券面 ライフカードビジネスライトプラス
年会費(税込) 永年無料
ETCカード年会費(税込) 永年無料
ETCカード発行可能枚数 従業員数まで
法人カード1枚につき法人向けETCカード1枚発行
国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB
ポイント還元率 0.5%
マイル還元率
旅行傷害保険 国内:ー
海外:ー
申し込み対象 法人代表者または個人事業主
申し込み必要書類 申し込み者の本人確認書類
※出典:ライフカードビジネスライトプラス公式サイト
※上記の情報は2024年12月の情報です。


ライフカードビジネスライトプラスのメリット
  • ETCカードが年会費無料で従業員数まで発行可能
  • 公式サイトに開業したてでも申し込めると記載されている
  • Visa・Mastercard®︎・JCBの3つの国際ブランドから選択できる
ライフカードビジネスライトプラスのデメリット
  • ETCカードを複数枚発行するには枚数分追加カードを発行しなければならない
  • 旅行傷害保険は付帯しない
  • 基本ポイント還元率は0.5%と平均的
ライフカードビジネスライトプラスは、決算書不要で申し込みできる法人カード。公式サイトでもスタートアップ企業や個人事業主でも申し込み可能と記載があり、発行しやすい可能性があります。

年会費やETCカード年会費は無料で、法人向けETCカードは従業員数まで発行可能。複数枚のETCのカードの利用予定のない個人事業主から規模の大きい法人におすすめです。

ライフカードビジネスライトプラスはポイント還元サービスがない点がデメリットでしたが、2022年9月30日よりポイント還元サービスが追加され、よりメリットの多い法人カードに。

旅行傷害保険などの付帯はなくシンプルな法人カードですが、付帯サービスの利用予定がなく年会費無料で法人向けETCカードを複数枚発行したい方におすすめです。

ライフカードビジネスライトプラス券面デザイン
決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能 ライフカードビジネスライトプラスの詳細は公式サイトへ


JCBビジネスプラス法人カード~最大3.0%のキャッシュバックが特徴

JCBビジネスプラス法人カード基本情報
カード券面 JCBビジネスプラス法人カード
年会費(税込) 初年度年会費無料
通常1,375円
ETCカード年会費(税込) 永年無料
ETCカード発行可能枚数 複数枚
国際ブランド JCB
ポイント還元率 0.0%~3.0%(利用額に応じてキャッシュバック)
マイル還元率 ANAマイル:ー JALマイル:ー
旅行傷害保険 国内:ー
海外:ー
申し込み対象 18歳以上の法人の代表者または個人事業主
申し込み必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類
個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類
※出典:JCBビジネスプラス法人カード公式サイト
※上記の情報は2024年12月の情報です。


JCBビジネスプラス法人カードのメリット
  • 法人用ETCカードが年会費無料で複数枚発行可能
  • 最大3.0%のキャッシュバック還元率
JCBビジネスプラス法人カードのデメリット
  • 2年目以降1,375円(税込)の年会費がかかる
  • マイルへの交換はできない
  • 旅行傷害保険は付帯しない
JCBビジネスプラス法人カードは年会費が1,000円台と安い上、法人向けETCカードが年会費無料で複数枚発行できるおすすめ法人カード。JCB一般法人カードはポイント還元ですが、JCBビジネスプラス法人カードは最大3.0%のキャッシュバック特典が特徴です。

毎月のカード利用額に応じて翌月のキャッシュバック還元率が決まり、翌月の交通費・出張旅費から最大3%キャッシュバック(月15,000円上限)。ETC利用分を含む交通費・出張旅費の利用額が多いほどキャッシュバック金額が上がるおすすめ法人カードです。

JCBビジネスプラス法人カードは、法人向けETCカードを年会費無料で複数枚発行したい方や交通費・出張旅費の支払いが多い方におすすめの法人カードです。

専門家コメント

監修者(金子賢司)

金子賢司

日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事

JCBビジネスプラスはオンライン入会であれば初年度年会費無料で作れます。また1枚目のカードの年会費が無料であれば、追加カードも無料です。ETCカードは、申込方法を問わず年会費が無料で、複数枚作ることができます。同カードの特徴は、月間カード利用額が100万円以上であれば交通費や出張旅費に関連する費用が最大3.0%のキャッシュバックが受けられます。事業主や従業員の出張が多い企業にとってはおすすめのカードと言えるでしょう。

2024年12月最新のキャンペーン情報
  • 初年度年会費無料
    (キャンペーン期間:2025年3月31日まで)
  • 最大20,000円分のAmazonギフト券プレゼント
    (キャンペーン期間:2025年3月31日まで)
  • 使用者追加で最大30,000円分のJCBギフトカードプレゼント
    (キャンペーン期間:2025年3月31日まで)
※条件あり。詳細はJCBビジネスプラス法人カードの公式サイトをご確認ください。


最大3.0%のキャッシュバック還元が評判 JCBビジネスプラス法人カードの詳細は
公式サイトへ


セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~初年度年会費無料でプラチナカードの特典が利用できる

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報
カード券面 セゾンプラチナ・・ビジネス・アメックス
年会費(税込) 初年度年会費無料(通常22,000円)
ETCカード年会費(税込) 永年無料
ETCカード発行可能枚数 最大5枚
国際ブランド American Express
ポイント還元率 0.5%
マイル還元率 ANAマイル:0.3%
JALマイル:0.25%~最大1.125%
※セゾンマイルクラブ登録
旅行傷害保険 国内:最高1億円(利用付帯)
海外:最高5,000万円(自動付帯)
申し込み対象 個人事業主、法人代表者(学生・未成年を除く)・会社員
申し込み必要書類 申し込み者の本人確認書類
※出典:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト
※上記の情報は2024年12月の情報です。


セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット
  • 22,000円(税込)で法人プラチナカードを利用できる
  • 法人用ETCカードを年会費無料で複数枚発行できる
  • JALマイル還元率が最大1.125%
セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリット
  • 22,000円(税込)の年会費がかかる
  • 法人用ETCカードを5枚しか発行できない
  • JALマイル還元率を高めるには追加プログラムに参加する必要がある
セゾンプラチナビジネスアメックスはステータス性のあるプラチナ法人カードですが、通常22,000円(税込)の年会費が初年度無料で利用できます。

セゾンプラチナビジネスアメックスはプラチナ法人カードならではの高い旅行傷害保険やプライオリティ・パス(空港ラウンジサービス)、コンシェルジュサービスが利用できるコスパの高いおすすめ法人カードです。

セゾンプラチナビジネスアメックスのETCカード年会費は無料で、最大5枚まで発行可能。さらにJALマイルは最大1.125%と高い還元率が特徴です。

セゾンプラチナビジネスアメックスは、飛行機移動が多くJALマイルを貯めたい方、豊富な特典を利用したい方におすすめの法人向けETCカードが発行できる法人カードです。

2024年12月最新のキャンペーン情報
  • 初年度年会費無料
※条件あり。詳細はセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトをご確認ください。


初年度年会費無料でプラチナカードが利用できる! セゾンプラチナビジネスアメックスの詳細は公式サイトへ

NTTファイナンス Bizカード~年会費無料で高いポイント還元率が人気

NTTファイナンス Bizカード基本情報
カード券面 NTTファイナンスBizカード
年会費(税込) 永年無料
ETCカード年会費(税込) 550円
ETCカード発行可能枚数 10枚
※公式サイトに記載がないため問い合わせにて確認
国際ブランド Visa
ポイント還元率 1.0%
マイル還元率 ANAマイル:0.4%
JALマイル:ー
旅行傷害保険 国内:最高2,000万円(利用付帯)
海外:最高2,000万円(自動付帯)
申し込み対象 満20歳以上の法人代表者
申し込み必要書類 法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類
個人事業主は発行不可
※出典:NTTファイナンス Bizカード公式サイト
※上記の情報は2024年12月の情報です。


NTTファイナンス Bizカードのメリット
  • 基本ポイント還元率が1.0%
  • 法人用ETCカードを10枚まで発行できる
  • 海外旅行傷害保険が自動で付帯する
NTTファイナンス Bizカードのデメリット
  • 法人用ETCカードの年会費が550円(税込)かかる
  • 一般ランクは利用限度額が最大80万円
NTTファイナンス Bizカードは、法人向けETCカードの年会費550円(税込)こそかかるものの、年会費は無料で常時1.0%と高い還元率でポイントが貯まるおすすめ法人カードです。年間55,000円以上の利用でETCカードの550円以上のポイントが還元されます。

また、NTTファイナンス Bizカードは、法人カードの年会費が無料ながら旅行傷害保険が国内・海外共に2,000万円の付帯も特徴。国内外の出張が多い方にもおすすめです。

NTTファイナンス Bizカードは、法人向けETCカードの発行予定枚数が少なく、常時高いポイント還元率で利用したい方におすすめの法人カードです。

専門家コメント

監修者(金子賢司)

金子賢司

日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事

年会費が永年無料にもかかわらず基本的な還元率は1.0%、さらに保険金額最高2,000万円の国内外旅行傷害保険、100万円のショッピング保険もついているなど、サービス内容が充実しています。 ETCカード料金は1枚550円(税込)の年会費がかかりますが、ポイント還元率が高いことから利用頻度次第では十分カバーできるでしょう。また貯まったポイントはキャッシュバックやギフトカードなどに交換できます。出張が多い、あるいは高速の利用頻度が多い企業におすすめのカードです。

2024年12月最新のキャンペーン情報
  • WebマガジンTraceプレゼントキャンペーン
※条件あり。詳細はNTTファイナンスBizカードの公式サイトをご確認ください。


年会費永年無料で1.0%の高い還元率 NTTファイナンス Bizカードの詳細は公式サイトへ


セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~付帯カードなどすべての年会費が無料

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報
カード券面 セゾンコバルトビジネスアメックス
年会費(税込) 永年無料
ETCカード年会費(税込) 永年無料
ETCカード発行可能枚数 最大5枚
国際ブランド American Express
ポイント還元率 0.5%
マイル還元率 ANAマイル:0.3%
JALマイル:0.25%
旅行傷害保険 国内:ー
海外:ー
申し込み対象 個人事業主または法人経営者(高校生を除く)
申し込み必要書類 申し込み者の本人確認書類
※出典:セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト
※上記の情報は2024年12月の情報です。


セゾンコバルトビジネスアメックスのメリット
  • 本カード、追加カード、法人用ETCカードが年会費無料
  • 法人用ETCカードを複数枚発行できる
  • 特定サービスでの利用でポイント還元率が2.0%までアップする
セゾンコバルトビジネスアメックスのデメリット
  • 法人用ETCカードの年会費が550円(税込)かかる
  • 基本ポイント還元率は0.5%と平均的
セゾンコバルトビジネスアメックスは法人カード・追加カード・ETCカードの年会費が無料で、コストをかけずに法人向けETCカードを利用したい方におすすめの法人カードです。

セゾンの提携法人カードとしてアメックスが利用でき、コストをかけずにアメックス法人カードを利用したい方にも人気の1枚。法人向けETCカードは最大5枚発行可能です。

また、審査に必要な書類は申し込み者本人の本人確認書類のみで個人与信の点や、クラウド会計ソフトなどビジネス関連の対象サービスの利用で2.0%の還元率でポイントが貯まる点もおすすめ。

セゾンコバルトビジネスアメックスは、法人向けETCカードの利用枚数が5枚以下で、年会費無料で利用したい方におすすめの法人カードです。

2024年12月最新のキャンペーン情報
  • 新規入会&条件達成で最大8,000円相当の永久不滅ポイントプレゼント
※条件あり。詳細はセゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトをご確認ください。


法人カード・追加カード・ETCカードの年会費永年無料 セゾンコバルトビジネスアメックスの詳細は公式サイトへ


楽天ビジネスカード~楽天ポイントが高還元率で貯まるおすすめ法人カード

楽天ビジネスカード基本情報
カード券面 楽天ビジネスカード
年会費(税込) 2,200円
※別途楽天プレミアムカード年会費11,000円が必要
ETCカード年会費(税込) 1枚目無料、2枚目以降550円
ETCカード発行可能枚数 複数枚
国際ブランド Visa
ポイント還元率 1.0%~5.0%
マイル還元率 ANAマイル:0.5%
JALマイル:ー
旅行傷害保険 国内:最高5,000万円(自動付帯)
海外:最高5,000万円(一部自動付帯)
申し込み対象 20歳以上で安定した収入のある法人代表者( 会社登記上、代表権を有する方)、個人事業主
申し込み必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類
個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類
※出典:楽天ビジネスカード公式サイト
※上記の情報は2024年12月の情報です。


楽天ビジネスカードのメリット
  • 楽天関連サービスでの利用でポイント還元率がアップする
  • 法人用ETCカードを複数枚発行できる
楽天ビジネスカードのデメリット
  • 法人用ETCカードは2枚目以降年会費が550円(税込)かかる
  • 発行するのに楽天プレミアムカードの発行が必要
楽天ビジネスカードの利用には楽天プレミアムカードの発行(年会費税込11,000円)が必要で、個人利用とビジネス利用で使い分けできるおすすめの法人カード。

楽天ビジネスカードの法人向けETCカードは1枚まで無料で2枚目以降は550円(税込)の年会費がかかりますが、利用額に対して常時1.0%の高還元率でポイントが貯まる点がおすすめです。

さらに楽天ビジネスカードは、楽天市場でのお買い物で通常の5倍のポイントが貯まる特典も。備品や消耗品などを楽天市場で購入する機会の多い方におすすめの法人カードです。

また、空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」や旅行傷害保険など豊富なサービスも利用可能で、国内・海外への出張が多い方にもおすすめです。

専門家コメント

監修者(金子賢司)

金子賢司

日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事

楽天ビジネスカードは単体で作ることはできず、楽天プレミアムカードの付随カードという位置づけです。そのため楽天ビジネスカード自体の年会費は2,200円(税込)ですが、楽天プレミアムカードの年会費11,000円(税込)もかかるため、実質13,200円の年会費がかかります。しかし楽天プレミアムカードの特典が利用できるため、楽天市場での買い物が通常購入に比べてポイントが5倍になる、世界148ヶ国、1,300ヶ所以上の空港ラウンジが無料で利用できる「プライオリティ・パス」が無料で申し込めます。

2024年12月最新のキャンペーン情報
  • 楽天ビジネスカードの新規入会&楽天プレミアムカードの新規入会で3,000ポイントプレゼント
※条件あり。詳細は楽天ビジネスカードの公式サイトをご確認ください。


楽天ユーザーにおすすめ 楽天ビジネスカードの詳細は公式サイトへ


アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード~法人カードのステータス性や特典・サービス重視の方におすすめ

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード基本情報
カード券面 アメックスビジネスゴールドカード
年会費(税込) 36,300円
ETCカード年会費(税込) 永年無料
ETCカード発行可能枚数 最大20枚
国際ブランド American Express
ポイント還元率 0.5%~1.0%
※メンバーシップ・リワード・プラス加入時
マイル還元率 ANAマイル:0.5%~最大1.0%
JALマイル:0.33~0.4%
メンバーシップ・リワード・プラス加入時
旅行傷害保険 国内:最高5,000万円(利用付帯)
海外:最高1億円(利用付帯)
申し込み対象 20歳以上の法人代表者、個人事業主
申し込み必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類
個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類
※出典:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード公式サイト
※上記の情報は2024年12月の情報です。


アメックスビジネスゴールドカードのメリット
  • 法人用ETCカードが年会費無料で発行できる
  • メタル製のプロパーカード
  • アメックス系列の豊富な特典が利用できる
アメックスビジネスゴールドカードのデメリット
  • 36,300円(税込)の年会費が必要
  • 法人用ETCカードを20枚までしか発行できない
アメックスビジネスゴールドカードは、国内・海外でも有名なアメリカン・エキスプレスのプロパーカードで、金属製のメタルカードが発行できる点でも人気の1枚です。

アメックスビジネスゴールドカードの特徴は、充実の特典が利用できること。空港ラウンジサービスは同伴者も無料で利用でき、旅行傷害保険も海外1億円、国内5,000万円と充実の補償額が特徴です。その他、レストラン優待やホテル優待などが利用でき、他の法人カードと比較して高い年会費も納得の内容

アメックスビジネスゴールドカードの法人向けETCカードの年会費は永年無料で、最大20枚まで発行可能です。

アメックスビジネスゴールドカードは、アメックスプロパーカードのステータス性と充実の特典を利用したい方におすすめの法人カードです。

専門家コメント

監修者(金子賢司)

金子賢司

日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事

アメックスのゴールドカードということでステータス性が非常に高いカードと言えるでしょう。年会費は36,300円(税込)、追加カードは13,200円(税込)となっていますが、最高1億円の海外旅行傷害保険と、5,000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯。国内外29空港のラウンジが同伴者1名まで無料で利用できます。その他、厳選したレストランの所定のコース料理を2名以上で利用した場合は1名無料、ビジネス環境や福利厚生を充実できるサービスなど、ビジネスのあらゆる場面で活躍が期待できるカードです。

2024年12月最新のキャンペーン情報
  • 新規入会&利用で合計最大150,000ポイントプレゼント(年会費4年分相当)
  • 対象店舗での利用で合計最大100,000ポイントプレゼント
※条件あり。詳細はアメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードの公式サイトをご確認ください。


ステータス性重視の方におすすめ アメックスビジネスゴールドカードの詳細は公式サイトへ


UC法人カード~法人向けETCカード最大99枚まで発行可能で規模の大きい会社にもおすすめ

UC法人カード基本情報
カード券面 UC法人カード
年会費(税込) 1,375円
ETCカード年会費(税込) 永年無料
ETCカード発行可能枚数 最大99枚
国際ブランド Visa/Mastercard®
キャッシュバック還元率 0.5%
マイル還元率 ANAマイル:0.3%
JALマイル:0.25%
旅行傷害保険 国内:ー
海外:ー
申し込み対象 法人代表者または個人事業主
申し込み必要書類 1.登記事項証明書(又は印鑑登録証明書および定款)
2.連絡担当者(個人事業主の場合本人)の本人確認書類(現住所と同一のもの)
決算書(直近1年分の写し)を添付で手続きが進みやすい可能性あり。
※ 貸借対照表・損益計算書(個人事業主は確定申告書)
※出典:UC法人カード公式サイト
※上記の情報は2024年12月の情報です。


UC法人カードのメリット
  • 法人用ETCカードが年会費無料で発行できる
  • 法人用ETCカードを99枚まで発行できる
UC法人カードのデメリット
  • 1,375円(税込)の年会費が必要
  • 旅行傷害保険は付帯しない
UC法人カードのETCカードは、年会費無料で最大99枚まで発行でき規模の大きい会社や社用車が多い会社におすすめの法人カード。法人カード自体の年会費も1,375円(税込)と安く、維持コストが低い点が特徴です。

旅行傷害保険などは付帯せず、シンプルに法人向けETCカードの利用を目的とした利用がおすすめ。また、UC法人カードの利用で貯まるポイントは「永久不滅ポイント」でポイント有効期限がなく好きなペースでポイントを貯められる特徴も。

UC法人カードは、法人向けETCカードの発行枚数が多い方や、有効期限を気にせずにポイントを貯めたい方におすすめの法人カードです。

専門家コメント

監修者(金子賢司)

金子賢司

日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事

UC法人カードは年会費が1,375円(税込)かかり、還元率が0.5%とやや低めですが、ETCカードの年会費は無料で、最大99枚まで発行できます。そのため会社の車両が多く、業務で高速道路を使う頻度が多い企業におすすめです。またベネフィット・ワンが提供する従業員むけの福利厚生や健康支援、教育・研修支援サービスなどが特別価格で利用できます。自社単独でこうしたサービスを準備することが難しい事業主は、UC法人カードを検討してみてはいかがでしょうか?


年会費永年無料で99枚までETCカード発行可能 UC法人カードの詳細は公式サイトへ

オリコEX Gold for Biz~ポイント還元率が高く個人事業主の発行もおすすめのクレジットカード

オリコEX Gold for Biz基本情報
カード券面 オリコEX Gold for Biz
年会費(税込) 初年度無料 2年目以降2,200円
ETCカード年会費(税込) 永年無料
ETCカード発行可能枚数 EX Gold for Biz S:最大1枚
EX Gold for Biz M:最大4枚、ただし1枚の法人カードに対してETCカード1枚の発行。
国際ブランド Visa/Mastercard®
ポイント還元率 0.6%〜1.6%
マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:0.25%
旅行傷害保険 国内:最高1,000万円(利用付帯)
海外:最高2,000万円(利用付帯)
申し込み対象 法人代表者または個人事業主
申し込み必要書類 申し込み者の本人確認書類
※出典:オリコEX Gold for Biz公式サイト
※上記の情報は2024年12月の情報です。


オリコEX Gold for Bizのメリット
  • 2,200円(税込)の年会費で利用できる法人ゴールドカード
  • 最大ポイント還元率が1.6%
オリコEX Gold for Bizのデメリット
  • 2,200円(税込)の年会費が必要
  • 法人用ETCカードは4枚までしか発行できない
オリコEX Gold for Bizは個人事業主向けの「オリコEX Gold for Biz S」と法人代表者向けの「オリコEX Gold for Biz M」が申し込みできます。法人向けETCカードは1枚の法人カードにつき1枚発行可能。個人事業主の場合1枚、法人代表者の場合最大4枚発行可能です。

安い年会費でゴールド法人カードが利用できると評判のオリコEX Gold for Bizですが、年間の法人カード利用額に応じてポイント還元率が高まり、最大1.6%となるのも特徴

オリコEX Gold for Bizは、安い年会費でゴールド法人カードを利用したい方、年間のカード利用額が多い方におすすめのETCカードが発行できる法人カードです。

2024年12月最新のキャンペーン情報
  • 新規入会&条件達成で7,000オリコポイントプレゼント
※条件あり。詳細はオリコEX Gold for Bizの公式サイトをご確認ください。


最大1.1%の還元率でETCカードが利用できる オリコEX Gold for Bizの詳細は公式サイトへ

クレジット機能なしのおすすめ法人ETCカードを紹介

以下では、法人カードに付帯するETCカード以外に、クレジット機能なしのETCカードのおすすめの申し込み先を紹介します。

法人カードの審査通過が難しい方、クレジット機能なしでETCのカードを利用したい方はご確認ください。

ETC協同組合~クレジット機能なしの法人ETCカード発行におすすめ

ETC協同組合が発行するETCカード
ETCカード券面 法人ETCカード
発行可能なETCカード ETCカード(マイレージなし)
ETCカード(マイレージあり)
出資金(脱退時返却) 10,000円(税込)
ETCカード発行手数料 880円(税込)/1枚
ETCカード年間手数料 880円(税込)/1枚
事務手数料 マイレージなし:毎月の走行料金に対し5%
マイレージあり:毎月の走行料金に対し8%
ETCカード発行可能枚数 車両1台につき4枚まで
申し込み必要書類 ①公的書類
<法人の場合>履歴事項全部証明書(発行6ヶ月以内のもの、写し可)
<個人事業者の場合>所得税確定申告書(税務署印のあるもの、写し) ②ETCカードを申請する車両の車検証(写し)
③申請車両のETC車載器セットアップ証明書(写し)
④代表者の運転免許証もしくは住民票、健康保険証の写し
※出典:ETC協同組合公式サイト
※上記ETCカード情報は2024年12月の情報です。


ETC協同組合では2枚のETCのカードを発行しています。各ETCカードの特徴は以下の通り。

ETCカード(マイレージなし) マイレージ制度がない東京・大阪エリアで高速道路を利用する方におすすめ。
東京・大阪エリア以外を利用する方でも、平日朝夕割引の時間帯の利用が月5回以下の法人・個人事業主におすすめ。
ETCカード(マイレージあり) 東京・大阪エリア以外の高速道路利用し、平日朝夕割引の時間帯の利用が月5回以上の法人・個人事業主におすすめ。


ETC協同組合の2枚のETCカードは、毎月の事務手数料にも違いがあります。利用する高速道路のエリアや利用時間帯、走行距離を考慮してETCカードに申し込みしましょう。

ETC協同組合の公式サイトへ

高速情報協同組合~ETCコーポレートカードやガソリンカードも発行できる

高速情報協同組合が発行するETCカード
法人ETCカード(マイレージなし)
法人ETCカード(マイレージあり)
ETCコーポレートカード
ETCカード券面 法人ETCカード ETCコーポレートカード
出資金(脱退時返却) 10,000円(税込)
ETCカード発行手数料 550円(税込)/1枚 629円(税込)/1枚
ETCカード年間手数料 550円(税込)/1枚 629円(税込)/1枚
事務手数料 マイレージなし:毎月の走行料金に対し5%
マイレージあり:毎月の走行料金に対し8%
なし
ETCカード発行可能枚数 車両1台につき4枚まで
申し込み必要書類 ①公的書類
<法人の場合>履歴事項全部証明書(発行6ヶ月以内のもの、写し可)
<個人事業者の場合>所得税確定申告書(開業届けでも可)
②ETCカードを申請する車両の車検証(写し)
③申請車両のETC車載器セットアップ証明書(写し)
④代表者の運転免許証
※出典:高速情報協同組合公式サイト
※上記ETCカード情報は2024年12月の情報です。


高速情報協同組合では、「ETCカード(マイレージなし)」「ETCカード(マイレージあり)」に加え、車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスがある「ETCコーポレートカード」も発行可能

高速情報協同組合の各ETCカードの特徴は以下の通りです。

ETCカード(マイレージなし) マイレージ制度がない東京・大阪エリアを利用する法人・個人事業主におすすめ。
東京・大阪エリア以外の高速道路を利用し、平日朝夕割引の時間帯の利用が月5回以下の法人・個人事業主におすすめ。
ETCカード(マイレージあり) 東京・大阪エリア以外の高速道路を利用し、平日朝夕割引の時間帯の利用が月5回以上の法人・個人事業主におすすめ。
ETCコーポレートカード 東京・大阪エリアの高速道路で、車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスが利用できる。ETCカード1枚あたり30,000円超の利用がある法人・個人事業主におすすめ


高速情報協同組合では、上記のETCカードの発行に加え、ガソリンカード(給油専用カード)も年会費・手数料無料で利用可能でおすすめです。


全国商工事業協同組合連合会~法人ETCカード・ETCコーポレートカードが発行できる

全国商工事業協同組合連合会が発行するETCカード
【法人用】全商連ETCカード ETCコーポレートカード
ETCカード券面 【法人用】全商連ETCカード ETCコーポレートカード
出資金(脱退時返却) 金額不明
ETCカード発行手数料 無料 629円(税込)/1枚
利用車両 ETC搭載車両ならどの車両でも利用可 カード登録車両のみ利用可能
(券面に記載された車両のみ利用可)
保守サービス料 500円/1枚 年度途中での加入は1ヶ月40円換算
申し込み必要書類 個人事業主:直近年度の確定申告書(開業届でも可)
法人:履歴事項全部証明書
※出典:全国商工事業協同組合連合会公式サイト
※上記ETCカード情報は2024年12月の情報です。


全国商工事業協同組合連合会では、全商連ETCカードとETCコーポレートカードの2枚が選択できます。目安としてETCカード利用額が月30,000円以下なら発行手数料無料の全商連ETCカード、月30,000円を超えるならETCコーポレートカードがおすすめです。

利用できる割引サービスと手数料などを比較し、ETCカードを選びましょう。また、どちらのETCカードの利用がいいか迷う場合、公式サイトで試算も可能なので気軽に試しましょう。

全国商工事業協同組合連合会の公式サイトへ

法人向けETCカードにおける種類ごとの作り方

ここでは法人用ETCカードの作り方を、下記の3種類ごとに解説します。

  • 法人カードに付帯するETCカード
  • クレジット機能なしのETCコーポレートカード
  • クレジット機能なしの法人ETCカード

公式サイトで迷わないよう、発行したい法人用ETCカードの作り方を確認しましょう。

法人カードに付帯するETCカード

法人カードに付帯するETCカードは、法人カードにより詳細は異なりますが、公式サイトから申し込みできるのが一般的です。

例えば、三井住友カード ビジネスオーナーズは会員専用サービス「Vpass」から、JCB一般法人カードは「MyJCB」から申し込みが可能です。

申し込みの際本人確認書類が必要な場合もあるので、まずはお持ちの法人カードの公式サイトをチェックし、所定の手続きを行いましょう。

クレジット機能なしのETCコーポレートカード

ETCコーポレートカードは、下記の2種類の申し込み方法があります。

  • NEXCOに直接申し込む
  • 事業協同組合経由で申し込む

NEXCOに直接申し込む場合、申し込み書類と必要書類を該当の取扱窓口へ提出しましょう。必要書類は、下記の通りです。

  • 法人登記簿
  • 印鑑証明
  • 保証人の印鑑証明 ※1
  • 自動車検査証(写し)
  • 事業免許証(写し)
※1 保証金の支払いとの選択

一方、協同組合経由で申し込む場合、組合への加入費が必要ですが、NEXCOへの支払保証も各協同組合が代行してくれます。

さらに、加入費は組合脱退時に返金されるため、NEXCOへ直接申し込む場合と比較してお得に申し込めることもあります。

お得な方法でETCコーポレートカードへ申し込みたい方は、各協同組合へお問い合わせください。

クレジット機能なしの法人ETCカード

クレジット機能なしの法人ETCカードの申し込みの流れは、下記の通りです。

  • メールフォームから必要事項を入力し申し込む
  • カード申込書が届く
  • 申込書と必要書類を郵送し提出
  • ETCカード発行・郵送

クレジット機能なしの法人ETCカードは、申し込みの際に各組合に加入する必要があります。その際出資金として1万円の提出が必要ですが、脱退時に返金されます。

必要書類は法人ETCカードにより異なりますが、主に下記の書類が必要です。

  • 履歴事項全部証明書(発行6ヶ月以内)(写し)
  • 自動車検査証(写し)
  • ETC車載器セットアップ証明書(写し)
  • 本人確認書類

ここで解説した申し込み方法は一例です。申し込み方法の詳細は、各組合の公式サイトで確認するのがおすすめです。

まとめとよくある質問

まとめ~法人カード付帯のETCカード発行がおすすめ 当記事では、法人向けETCカードの種類やそのメリット・デメリット、ETCカードを利用するメリット、おすすめの比較ポイントなどを紹介しました。

ETCカードには「法人カードに付帯するETCカード」「ETCコーポレートカード」「法人ETCカード」の3種類があり、導入コストが低く特典が利用できる法人カードに付帯するETCカードの申し込み・入会がおすすめ。

当記事で紹介したETCのカードの発行におすすめの法人カードは以下の通りです。


メリットの多い法人用ETCカードを比較して申し込みしましょう。



以下では、法人用ETCカードに関するよくある質問を紹介します。

法人用ETCカードの種類は?

法人用ETCカードには、主に「法人カードに付帯するETCカード」「ETCコーポレートカード」「法人ETCカード」の3種類があります。「ETCコーポレートカード」「法人ETCカード」はクレジット機能が付帯しないため短期間で発行できる一方で、法人カードに付帯するETCカードと比較し、出資金やETCカード発行手数料や年会費などの導入コストが多いデメリットも。

法人カードの審査はあるものの、ポイントやマイルが貯まるサービスや各種特典が利用できる「法人カードに付帯するETCカード」はメリットが多くおすすめです。

法人カードに付帯するETCカードの利用メリットは?

法人カードに付帯するETCカードの利用メリットは、経費申請の手間や処理が必要なく経費精算を簡略化できる点や、「平日朝夕割引」「休日割引」などの割引サービスが受けられること。

また、法人カードに付帯するETCカードの利用ではポイントやマイルが貯まる上、ETCマイレージサービスのポイントも貯まり経費削減につながる点もメリットです。

法人カードに付帯するETCカードの比較方法は?

法人カードに付帯するETCカードのおすすめの比較方法は、「法人カードとETCカードの発行手数料・年会費の比較」。特に法人カードの年会費には無料~数十万円と幅があり、ETCのカードの発行予定枚数などを考慮し負担がないか比較しましょう。

また、「貯まるポイントの種類やポイント還元率・法人カードのサービス内容」「ETCカードの発行可能枚数」の比較もおすすめ。特にETCカードの発行可能枚数は1枚~複数枚発行可能と幅があるため、事前に確認するのがおすすめです。

さらに「審査通過可能性を考慮した法人カードの比較」も重要。創業後間もない法人や個人事業主の場合、決算書などの提出がなく申し込み者の本人確認書類のみの個人与信で審査される法人カードがおすすめです。

審査なしの法人ETCカードはある?

ETC協同組合や高速情報協同組合など、協同組合が発行する法人ETCカードは、クレジット審査なしで発行できます。

クレジット審査が気になる方は、審査なしで発行できる法人ETCカードをご検討ください。


当ページ利用上のご注意


  1. 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。
  2. 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。
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