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法人向けETCカードおすすめ10枚を比較!年会費無料で使えるカードも紹介

最終更新日:

法人向けETCカードおすすめ10枚を比較!年会費無料で使えるカードも紹介

業務簡略化や経費削減、高速道路料金のサービスなどメリットの多いETCカード。当記事では、ETCカードの申し込みを検討中の個人事業主・法人代表者に向け、法人ETCカードの種類や発行メリット、比較方法を解説します。

また、ETCカードが発行できるおすすめ法人カード厳選10枚も紹介中。法人ETCカードの比較にお悩みの方は必見です。

2025年11月最新!ETC発行におすすめの法人カード

JCB Biz ONE 一般

JCB Biz ONE 一般

本カードもETCカードも年会費無料でポイント還元率が1%と高い法人クレジットカード。ETCカードは1枚だけで問題ない人におすすめです。

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三井住友カードビジネスオーナーズ

三井住友カード ビジネスオーナーズ

三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費永年無料で総利用枠は~500万円※1と高く総合力が高い1枚。法人向けETCカードは年1回以上の利用で無料で利用でき、個人カードとの2枚持ちで対象取引のポイント還元率が1.5%※2の点もおすすめ。

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ライフカードビジネスライトプラス

ライフカードビジネスライトプラス

本カードもETCカードも年会費無料。Visa / Mastercard / JCBの3種類の国際ブランドから選べる法人カードです。ETCカードは代表者の1枚のみ発行できます。

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  • 所定の審査があります。
  • 対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。

著者

伊東 玲那

株式会社EXIDEA
WEBディレクター

伊東 玲那(Reina Ito)

新卒で埼玉りそな銀行に入社。銀行員時代は個人資産家の運用相談や経営者の相続相談などの金融相談業務に従事。顧客のお金に関する悩みや不安に向き合うべく、国家資格のFP1級を取得。 銀行員時代の金融知識も活かし、1人でも多くの方に役立つ情報を届けるため、現在HonNe金融ジャンルの執筆を担当。

お金のコーチングスタジオSHEmoneyでマネープランナーとしての活動や、講師としてイベント登壇でもお金の情報発信をしている。

【保有資格】
FP1級(ファイナンシャル・プランニング・技能士1級)
日本証券業協会 一種外務員
クレジットカードアドバイザー®︎

監修者
監修者(金子賢司)
日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)
幹事

1998年私立立教大学法学部法学科卒業
1998年株式会社菱食(現:三菱食品株式会社)
2007年三井住友海上きらめき生命保険(現あいおい生命)
2009年日本興亜損保(現損保ジャパン)
現在はファイナンシャルプランナーとして、セミナーや執筆活動、個人相談業務を手掛けている。
15年間ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師などを務める。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信中。

目次

法人ETCカードは3種類!それぞれの特徴とメリット・デメリットを解説

発行できる法人ETCカードの種類を確認

法人ETCカードには、大きく分けて「法人クレジットカードに付帯するETCカード」、「ETCコーポレートカード(クレジット機能なし)」、「法人ETCカード(クレジット機能なし)」の3種類があります。

それぞれの法人ETCカードの特徴をまとめると、次のとおりです。

ETCコーポレートカード(クレジット機能なし)の割引率は最大50%と高いですが、適用には条件があります。その他の法人向けETCカードはETCマイレージサービス(※1)に申し込むとポイント(※2)が貯まり、高速道路の通行料金が値引きされます。

  • NEXCO東/中/西日本、本州四国連絡高速道路㈱が共同で運営するポイントサービス
  • 利用する道路事業者によりポイントの交換単位が異なります。
  • 【参考】ETCマイレージサービス公式サイト

それぞれの法人向けETCカードのメリット・デメリットを見ていきましょう。

法人クレジットカードに付帯するETCカード~ポイント還元や特典がおすすめ

最初に紹介するのは法人クレジットカードに付帯するETCカード。法人ETCカード単体ではなく、法人カードの付帯カードとして発行できるETCカードです。

法人カードに付帯するETCカードを利用するメリット・デメリットは以下の通り。

法人カードに付帯するETCカードのメリット

  • クレジット機能が利用できる
  • ポイントやETCマイレージが貯まる
  • 法人カードの特典が利用できる
  • 1台に特定せず法人ETCカードが利用できる

法人カードに付帯するETCカードのデメリット

  • 法人カードの審査が必要
  • 年会費がかかる場合がある
  • 発行までに時間がかかる場合がある

法人カードに付帯するETCカードは、クレジット機能が利用できることや、申し込みする法人カードによってはポイントが貯まり経費削減に繋がる点、法人カードの特典が利用できる点が特徴です。法人カードやETCカードの年会費、ETCカードの発行可能枚数は申し込みする法人カードにより様々です。

以下で紹介する「法人ETCカード」や「ETCコーポレートカード」と比較して導入コストが低いため、おすすめのETCカードです。ただし、クレジット機能があるため、申し込み後の法人カードの審査を気にする方も。メインの法人カードの審査に落ちた場合ETCカードの発行もできません。

まずは法人カードに付帯するETCカードに申し込み、審査通過が難しい場合は「法人ETCカード」や「ETCコーポレートカード」の検討がおすすめです。

ETCカードの発行におすすめの法人カードを確認

ETCコーポレートカード~高速道路の月間利用額に応じた割引サービスがおすすめ

続いて紹介するのはETCコーポレートカード(クレジット機能なし)。ETCコーポレートカードは、NEXCO東日本・中日本・西日本が共同で発行する法人向けのETCカードです。

ETCコーポレートカードのメリット・デメリットを以下で確認します。

ETCコーポレートカードのメリット

  • 車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスがある
  • クレジットカードの審査がなくスピーディーに発行できる

ETCコーポレートカードのデメリット

  • 出資金やETCカード発行手数料、年会費がかかる
  • 保証金の支払いもしくは保証料の支払いが必要
  • ETCカードにナンバーの記載のある車両のみでしか利用できない
  • ポイント・ETCマイレージが貯まらない

ETCコーポレートカードの特徴は、車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスがあること。そのため、車両1台ごとの利用金額が大きい事業者にはおすすめですが、法人カードに付帯するETCカードと違い、出資金や保証金等のコストがかかる点や特定車両でしかETCカードが利用できない点がデメリットです。

車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスやポイント還元で得られるポイント数、導入にかかるコストを比較し、利用するETCカードを選択しましょう。

法人コーポレートカードのおすすめ組合を確認

法人ETCカード~クレジットカード審査に通らない場合におすすめ

最後に紹介するのは、事業協同組合が発行する法人向けETCカード「法人ETCカード(クレジット機能なし)」です。

法人ETCカードの発行には、組合への加入が必要です。ETC法人カードのメリット・デメリットを以下で確認しましょう。

法人ETCカードのメリット

  • クレジットカードの審査がなくスピーディーに発行できる
  • 1台に特定せずETCカードが利用できる
  • ETCマイレージが貯まる

法人ETCカードのデメリット

  • 出資金やETCカード発行手数料、年会費がかかる
  • 走行手数料として毎月の利用代金の5%~8%ほどの手数料がかかる

法人ETCカードは、ETCコーポレートカードと同じくETCカードの発行手数料や出資金・年会費などのコストがかかりますが、複数の車両でETCカードを使いまわしできる点が特徴です。

また、ETCマイレージサービスが利用でき、高速道路の支払い額に応じてポイントが貯まります。ただし、法人カードに付帯するETCカードと比較し、法人ETCカードは走行手数料として毎月の利用代金の5%~8%の手数料がかかる点はデメリット。

もし大口・多頻度で利用する場合、ETCコーポレートカードがおすすめです。法人ETCカードは、法人カードに付帯するETCカードの発行が難しい場合に検討しましょう。

クレジット機能なしのETCカードおすすめ組合を確認

以上、ETCカードの種類やメリット・デメリットを紹介しました。3種類のETCカードの中でもメリットが多くおすすめなのは、ポイントやETCマイレージが貯まる上にカード会社が提供する特典も利用できる「法人クレジットカードに付帯するETCカード」です。

ETCカードの発行におすすめの法人クレジットカードランキング!年会費無料のカードも紹介【2025年11月最新】

ETCカードを発行できるおすすめの法人カードを比較

高速道路の割引サービスや経費削減などのメリットの多い法人ETCカード。以下では、法人ETCカードの発行におすすめの法人カードを厳選して10枚比較し、ランキング形式で紹介します。

まずは法人カードやETCカードの年会費、ETCカードの発行可能枚数を一覧比較表で確認しましょう。

カード名 JCB Biz ONE 一般 三井住友カードビジネスオーナーズ ライフカードビジネスライトプラス セゾンコバルトビジネス JCB法人カード 楽天ビジネスカード アメックスビジネスゴールド apollostation PLATINUM BUSINESS UC法人カード 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
カード券面
JCB Biz ONE 一般
三井住友カードビジネスオーナーズ
ライフカードビジネスライトプラス
セゾンコバルトビジネス
JCB法人カード
楽天ビジネスカード
アメックスビジネスゴールドカード
apollostation PLATINUM BUSINESS
UC法人カード
三井住友カード ビジネスオーナーズゴールド
リンク 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓
年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 初年度年会費無料
通常1,375円
2,200円 ※2 49,500円 22,000円
年間300万円以上利用で翌年度は年会費無料
1,375円 5,500円
年間100万円以上利用で翌年以降は永年無料 ※7
ETCカード年会費(税込) 永年無料 初年度年会費無料
翌年以降年会費 550円 ※3
永年無料 永年無料 永年無料 1枚目無料、2枚目以降550円 永年無料 永年無料 永年無料 初年度年会費無料
翌年以降年会費 550円 ※3
ETCカード発行可能枚数 1枚 最大19枚 ※4 1枚 最大50枚 複数枚 複数枚 最大119枚 最大10枚 最大99枚 最大19枚 ※4
ポイント還元率 1% 0.5%~最大1.5% ※5 0.5% 0.5%〜最大1.0% 0.5% 1.0% 0.5%~1.0% ※6 0.8% 0.5% 0.5%〜最大2% ※8
国際ブランド JCB Visa / Mastercard Visa / Mastercard / JCB American Express JCB Visa American Express Visa / American Express Visa / Mastercard Visa / Mastercard
  • 上記の情報は2025年11月の情報です。
  • 別途楽天プレミアムカード年会費11,000円が必要
  • ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料
  • ただし1枚の法人カードに対してETCカード1枚の発行
  • 最大1.5%還元は個人カードと2枚持ちが条件かつ特定加盟店の支払いが対象。
  • メンバーシップ・リワード・プラス加入時
  • 年間100万円の利用条件詳細は公式サイトをご覧ください。
  • 最大2%還元は条件達成が必要かつ特定加盟店の支払いが対象。

JCB Biz ONE 一般〜ETCカードが1枚だけでいい人におすすめの年会費無料カード

JCB Biz ONE 一般の基本情報

カード券面
JCB Biz ONE 一般
年会費(税込) 無料
ETCカード年会費(税込) 無料
ETCカード発行可能枚数 1枚
国際ブランド JCB
ポイント還元率 1%
旅行傷害保険 なし
申し込み対象 法人代表者または個人事業主
申し込み必要書類 本人確認書類、口座情報

JCB Biz ONE 一般のメリット

  • 本カードもETCカードも年会費無料で使える法人クレジットカード
  • 基本の還元率が1%と高くポイントが貯まりやすい
  • Amazonで2%還元、スタバで最大10.5%還元など対象店舗の利用がお得

JCB Biz ONE 一般のデメリット

  • ETCカードを1枚しか発行できない
  • 追加カードを発行できない

JCB Biz ONE 一般は、ETCカードを1枚だけ発行できれば問題ない人におすすめの法人クレジットカード。発行可能なETCカードは1枚のみで、役員や従業員が使用する追加カードは発行できません。

本カードもETCカードも年会費無料で使えて、基本のポイント還元率は1%です。ETCカードの利用はもちろん、日々の経費支払いでも多くのポイントが貯まるでしょう。

さらにJCB Biz ONE 一般は、対象店舗で支払いをすると通常より多くのポイントが貯まる特典もおすすめ。ポイント還元率が高いおすすめ店舗の例は、次のとおりです。

対象店舗 還元率
Amazon 2%
セブン-イレブン
スターバックス eGift:10.5%
オートチャージ:5.5%
ニッポンレンタカー 3.5%
オリックスレンタカー
apollostation 1.5%
ジェームス

上記は一例のため、ほかの対象店舗も知りたい人は公式サイトを確認しましょう。

JCB Biz ONE 一般のキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • 入会月を含む3ヶ月後末までに10万円以上利用なら3,000円相当、30万円以上利用なら15,000円相当のポイント
  • Cashmapアカウント作成など条件達成で2,000円分のデジタルギフト
  • 1pt=1円相当の景品に交換した場合。

JCB Biz ONE 一般は、年会費無料のため持っておいて損のない法人クレジットカード。条件を満たせば最短5分で即日発行できるので、以下ボタンから気軽に申し込んでみましょう。

三井住友カード ビジネスオーナーズ~ETC利用を含む対象取引のポイント還元率が最大1.5%

三井住友カード ビジネスオーナーズの基本情報

カード券面
三井住友カードビジネスオーナーズ
年会費(税込) 永年無料
ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料
翌年以降年会費 550円
(ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料)
ETCカード発行可能枚数 最大19枚
ただし1枚の法人カードに対してETCカード1枚の発行。
国際ブランド Visa / Mastercard
ポイント還元率 0.5%~最大1.5%
※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。
旅行傷害保険 国内:ー
海外:最高2,000万円(利用付帯)
申し込み対象 満18歳以上の法人代表者・個人事業主
申し込み必要書類 代表者の本人確認書類

三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット

  • 法人ETCカードは最大19枚まで発行可能
  • ETC利用を含む対象取引のポイント還元率が最大1.5% ※1
  • ~500万円のカード総利用枠 ※2
  • 対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。
  • 所定の審査あり

三井住友カード ビジネスオーナーズのデメリット

  • 基本ポイント還元率は0.5%と平均的
  • 前年に一度も法人ETCカード利用しなかった場合550円(税込)の年会費がかかる
  • 国内旅行傷害保険は付帯しない

三井住友カード ビジネスオーナーズは三井住友カードが2021年に発行した法人カードで、年会費永年無料で利用できる上、総利用枠は~500万円(※)と高い点が評判です。

  • 所定の審査あり

また、三井住友カード ビジネスオーナーズのETCカード年会費は通常550円(税込)ですが、年に1度以上利用があれば年会費無料で利用可能。法人カード1枚に対してETCカードが1枚発行でき、最大19枚まで法人ETCカードが発行できます。

さらに、三井住友カード ビジネスオーナーズの通常のポイント還元率は0.5%ですが、三井住友カード(NL)などの個人向けクレジットカードとの2枚持ちで、法人ETCカード利用を含む対象取引でのポイント還元率が1.5%となる点もおすすめ。なお、対象の個人カードとの2枚持ちが条件となる点に注意しましょう。

三井住友カード ビジネスオーナーズは年会費永年無料で利用できる上、カードの総利用枠が高く総合力の高い1枚。ETCカードは年1回以上の利用で、実質無料で利用できるおすすめ法人カードです。

三井住友カード ビジネスオーナーズのキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • 入会月+3ヶ月後末までに30万円以上の利用で16,000円相当もらえる
三井住友カード ビジネスオーナーズ 独自アンケート結果画像
口コミ

50代・男性・中小企業経営者(従業員数1~3人未満)

★★★★4(満足)

開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:200万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上

カード申し込み手続きが比較的簡単で、利用できる加盟店が多く、ポイント還元率が高いのでコスパが良いと感じる。さらに、経費精算作業も軽減されて、便利だと感じる。

口コミ

60代・男性・個人事業主

★★★★★5(とても満足)

開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:30万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上

還元率が高く使いやすい、そして使い勝手が良くどんな場面でも使えて便利でした。そして追加カードが何枚も作れて良かったです。

口コミ

50代・男性・大企業経営者(従業員数150人以上)

★★★★★5(とても満足)

開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:500万円以上、現在の利用可能枠:500万円以上

三井住友カード ビジネスオーナーズはポイント還元率も良く、利用する専用アプリも使いやすいので便利で満足している。

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三井住友カード ビジネスオーナーズについて詳しく解説した記事はこちら

三井住友カード ビジネスオーナーズの審査情報からメリットや口コミ・評判まで解説

ライフカードビジネスライトプラス~スタートアップ企業や個人事業主にもおすすめの法人カード

ライフカードビジネスライトプラスの基本情報

カード券面
ライフカードビジネスライトプラス
年会費(税込) 永年無料
ETCカード年会費(税込) 永年無料
ETCカード発行可能枚数 1枚
国際ブランド Visa / Mastercard / JCB
ポイント還元率 0.5%
旅行傷害保険 国内:ー
海外:ー
申し込み対象 法人代表者または個人事業主
申し込み必要書類 申し込み者の本人確認書類

ライフカードビジネスライトプラスのメリット

  • 公式サイトに開業したてでも申し込めると記載されている
  • Visa・Mastercard・JCBの3つの国際ブランドから選択できる

ライフカードビジネスライトプラスのデメリット

  • ETCカードを発行できるのは1枚のみ

ライフカードビジネスライトプラスは、決算書不要で申し込みできる法人カード。公式サイトでもスタートアップ企業や個人事業主でも申し込み可能と記載があり、発行しやすい可能性があります。

年会費やETCカード年会費は無料で、法人ETCカードは代表者の1枚のみ発行できます。代表者だけ法人ETCカードを使いたい場合におすすめです。

ライフカードビジネスライトプラスはポイント還元サービスがない点がデメリットでしたが、2022年9月30日よりポイント還元サービスが追加され、よりメリットの多い法人カードに。

旅行傷害保険などの付帯はなくシンプルな法人カードですが、特典の利用予定がなく年会費無料で法人ETCカードを発行したい方におすすめです。

ライフカードビジネスライトプラスのキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • 開催なし

決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能

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ライフカードビジネスライトプラスの特徴を解説!ポイント還元率や口コミを紹介

セゾンコバルトビジネス~ETCカードが年会費無料で対象サービス利用時に2%還元

セゾンコバルトビジネスの基本情報

カード券面
セゾンコバルトビジネス
年会費(税込) 永年無料
ETCカード年会費(税込) 永年無料
ETCカード発行可能枚数 最大50枚
国際ブランド American Express
ポイント還元率 0.5%
旅行傷害保険 国内:ー
海外:ー
申し込み対象 個人事業主または法人経営者(高校生を除く)
申し込み必要書類 申し込み者の本人確認書類

セゾンコバルトビジネスのメリット

  • 本カード、追加カード、法人ETCカードが年会費無料
  • 法人ETCカードを最大50枚まで発行できる
  • 特定サービスでの利用でポイント還元率が2.0%までアップする

セゾンコバルトビジネスのデメリット

  • 基本ポイント還元率は0.5%と平均的

セゾンコバルトビジネスは法人カード・追加カード・ETCカードの年会費が無料で、コストをかけずに法人ETCカードを利用したい方におすすめの法人カードです。

セゾンの提携法人カードとしてアメックスが利用でき、コストをかけずにアメックス法人カードを利用したい方にも人気の1枚。法人ETCカードは最大50枚発行可能です。

また、審査に必要な書類は申し込み者本人の本人確認書類のみで個人与信の点や、クラウド会計ソフトなどビジネス関連の対象サービスの利用で2.0%の還元率でポイントが貯まる点もおすすめ。

セゾンコバルトビジネスは、法人ETCカードの利用枚数が5枚以下で、年会費無料で利用したい方におすすめの法人カードです。

セゾンコバルトビジネスのキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • 入会翌々月までに5万円以上のショッピング利用で5,000円分のAmazonギフトカード
  • ショッピング利用条件達成に加え、1回以上のキャッシング利用で1,500円分のAmazonギフトカード
  • ショッピング利用条件達成に加え、追加カード発行で1,500円分のAmazonギフトカード

法人カード・追加カード・ETCカードの年会費永年無料

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セゾンコバルトビジネスアメックスのメリット・ポイント還元率などを解説!

JCB法人カード~年会費無料の法人ETCカードを複数枚発行可能

JCB法人カードの基本情報

カード券面
JCB法人カード
年会費(税込) 初年度年会費無料
通常1,375円
ETCカード年会費(税込) 永年無料
ETCカード発行可能枚数 複数枚
国際ブランド JCB
ポイント還元率 0.5%
旅行傷害保険 国内:最高3,000万円(利用付帯)
海外:最高3,000万円(利用付帯)
申し込み対象 満18歳以上の法人代表者、個人事業主
申し込み必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類
個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類

JCB法人カードのメリット

  • ETCカードが年会費無料で複数枚発行可能
  • ネットでの申し込みで初年度年会費無料で利用できる
  • 旅行傷害保険最大3,000万円など豊富な特典が利用できる

JCB法人カードのデメリット

  • 2年目以降1,375円(税込)の年会費がかかる
  • 基本ポイント還元率が0.5%と平均的
  • マイルへの交換はできない

JCB法人カードは、JCBプロパーカードのステータス性がありながら法人カードの年会費は初年度無料、2年目以降も1,000円台で利用できるおすすめの法人カード。さらに法人ETCカードの年会費は永年無料で複数枚発行できるため、多くの社用車でETCカードを利用したい方におすすめです。

  • ETCカードは希望枚数を発行できない場合あり。

JCB法人カードは充実の特典も特徴で、国内・海外共に旅行傷害保険3,000万円と高い補償額やサイバーリスク保険(※)の付帯も評判。さらにポイント還元率アップ特典「JCBスターメンバーズ」では、利用額に応じて最大0.75%までポイント還元率がアップするおすすめの法人カードです。

  • サイバー攻撃やヒューマンエラー等により発生した事故の損害賠償責任を一定の範囲で補償

JCB法人カードは複数枚の法人ETCカードを利用予定の方や、JCBプロパーカードの充実の特典を利用したい方におすすめの法人カードです。

JCB法人カードのキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • 通常1,375円(税込)の年会費が初年度無料
  • 入会月を含む3ヶ月後末までに10万円以上利用なら7,000円相当、25万円以上利用なら20,000円相当のポイント
  • Cashmapアカウント作成など条件達成で2,000円分のデジタルギフト
  • 追加カード1枚発行ごとに3,000円分のJCBギフトカード(上限30,000円分)
  • 1pt=1円相当の景品に交換した場合。

年会費永年無料でETCカードが複数枚発行可能

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JCB法人カードの特徴やメリットを徹底解説!独自調査した口コミ・評判も紹介

楽天ビジネスカード~楽天ポイントが高還元率で貯まるおすすめ法人カード

楽天ビジネスカードの基本情報

カード券面
楽天ビジネスカード
年会費(税込) 2,200円
※別途楽天プレミアムカード年会費11,000円が必要
ETCカード年会費(税込) 1枚目無料、2枚目以降550円
ETCカード発行可能枚数 複数枚
国際ブランド Visa
ポイント還元率 1.0%~3.0%
旅行傷害保険 国内:最高5,000万円(自動付帯)
海外:最高5,000万円(一部自動付帯)
申し込み対象 20歳以上で安定した収入のある法人代表者( 会社登記上、代表権を有する方)、個人事業主
申し込み必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類
個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類

楽天ビジネスカードのメリット

  • 楽天関連サービスでの利用でポイント還元率がアップする
  • 法人ETCカードを複数枚発行できる

楽天ビジネスカードのデメリット

  • 法人ETCカードは2枚目以降年会費が550円(税込)かかる
  • 発行するのに楽天プレミアムカードの発行が必要

楽天ビジネスカードの利用には楽天プレミアムカードの発行(年会費税込11,000円)が必要で、個人利用とビジネス利用で使い分けできるおすすめの法人カード。

楽天ビジネスカードの法人ETCカードは1枚まで無料で2枚目以降は550円(税込)の年会費がかかりますが、利用額に対して常時1.0%の高還元率でポイントが貯まる点がおすすめです。

さらに楽天ビジネスカードは、楽天市場でのお買い物で通常の5倍のポイントが貯まる特典も。備品や消耗品などを楽天市場で購入する機会の多い方におすすめの法人カードです。

また、空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」や旅行傷害保険など豊富なサービスも利用可能で、国内・海外への出張が多い方にもおすすめです。

監修者(金子賢司)

専門家コメント

日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司

楽天ビジネスカードは単体で作ることはできず、楽天プレミアムカードの付随カードという位置づけです。そのため楽天ビジネスカード自体の年会費は2,200円(税込)ですが、楽天プレミアムカードの年会費11,000円(税込)もかかるため、実質13,200円の年会費がかかります。しかし楽天プレミアムカードの特典が利用できるため、楽天市場での買い物が通常購入に比べてポイントが5倍になる、世界148ヶ国、1,300ヶ所以上の空港ラウンジが無料で利用できる「プライオリティ・パス」が無料で申し込めます。

楽天ビジネスカードのキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • 楽天プレミアムカード(親カード)に新規入会で2,000ポイント
  • 楽天プレミアムカード(親カード)を3回利用で3,000ポイント
  • 楽天ビジネスカードは、楽天プレミアムカードに付随して申し込めるクレジットカードです。

関連記事

楽天ビジネスカードについて詳しく解説した記事はこちら

法人向けの楽天ビジネスカードの評判は?ポイント還元率などのメリットを紹介

アメックスビジネスゴールド~法人カードのステータス性や特典・サービス重視の方におすすめ

アメックスビジネスゴールドの基本情報

カード券面
アメックスビジネスゴールドカード
年会費(税込) 49,500円
ETCカード年会費(税込) 永年無料
ETCカード発行可能枚数 最大119枚
国際ブランド American Express
ポイント還元率 0.5%~1.0%
※メンバーシップ・リワード・プラス加入時
旅行傷害保険 国内:最高5,000万円(利用付帯)
海外:最高1億円(利用付帯)
申し込み対象 20歳以上の法人代表者、個人事業主
申し込み必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類
個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類

アメックスビジネスゴールドカードのメリット

  • 法人ETCカードが年会費無料で最大119枚まで発行できる
  • メタル製のプロパーカード
  • アメックス系列の豊富な特典が利用できる

アメックスビジネスゴールドカードのデメリット

  • 高額な年会費が必要
  • 法人ETCカードを20枚までしか発行できない

アメックスビジネスゴールドカードは、国内・海外でも有名なアメリカン・エキスプレスのプロパーカードで、金属製のメタルカードが発行できる点でも人気の1枚です。

アメックスビジネスゴールドカードの特徴は、充実の特典が利用できること。空港ラウンジサービスは同伴者も無料で利用でき、旅行傷害保険も海外1億円、国内5,000万円と充実の補償額が特徴です。その他、レストラン優待やホテル優待などが利用でき、他の法人カードと比較して高い年会費も納得の内容

アメックスビジネスゴールドカードの法人ETCカードの年会費は永年無料。本会員は最大20枚まで、追加カード1枚につき1枚のETCカードを発行できます。(合計最大119枚)

監修者(金子賢司)

専門家コメント

日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司

アメックスのゴールドカードということでステータス性が非常に高いカードと言えるでしょう。最高1億円の海外旅行傷害保険と、5,000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯。国内外29空港のラウンジが同伴者1名まで無料で利用できます。その他、厳選したレストランの所定のコース料理を2名以上で利用した場合は1名無料、ビジネス環境や福利厚生を充実できるサービスなど、ビジネスのあらゆる場面で活躍が期待できるカードです。

アメックスビジネスゴールドのキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • 入会後4ヶ月以内に合計50万円以上利用で25,000円キャッシュバック
  • 入会後6ヶ月以内に合計200万円以上利用で25,000円キャッシュバック
  • 入会後8ヶ月以内に合計300万円以上利用で50,000円キャッシュバック

ステータス性重視の人におすすめのアメックスビジネスゴールドへ申し込みたい人は、以下ボタンから手続きを進めましょう。

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アメックスビジネスゴールドについて詳しく解説した記事はこちら

アメックスビジネスゴールドの特典を解説!年会費やメリット・デメリットも紹介

apollostation PLATINUM BUSINESS〜法人ガソリンカードの利用がお得になるクレジットカード

apollostation PLATINUM BUSINESSの基本情報

カード券面
apollostation PLATINUM BUSINESS
年会費(税込) 22,000円
※年間300万円以上利用で翌年度は年会費無料
ETCカード年会費(税込) 無料
ETCカード発行可能枚数 最大10枚
国際ブランド Visa / American Express
ポイント還元率 0.8%
旅行傷害保険 海外:最高1億円
国内:最高5,000万円
申し込み対象 経営者・個人事業主をはじめ、安定収入と社会的信用がある連絡可能な人
申し込み必要書類 本人確認書類

apollostation PLATINUM BUSINESSのメリット

  • コンシェルジュや空港ラウンジなど特典が豊富なプラチナカード
  • 年間300万円以上の支払い(※1)で翌年度は年会費無料
  • 法人ガソリンカードの利用金額もポイントが貯まってお得
  • 年会費無料のETCカードを最大10枚まで発行できる

apollostation PLATINUM BUSINESSのデメリット

  • 10枚を超えるETCカードが必要な人には不向き
  • 算定対象となる支払いは公式サイトをご覧ください。

apollostation PLATINUM BUSINESSは、法人ガソリンカードを利用している人におすすめのクレジットカード。このクレジットカードを持っていることで、本来はポイントが貯まらないapollostationまたは宇佐美の対象ガソリンカードの利用で、ポイントが貯まるようになります。

また法人向けプラチナカードのため、ワンランク上の特典が豊富。24時間365日依頼できるコンシェルジュサービスや海外空港ラウンジを無料で使える特典などがあります。

さらにapollostation PLATINUM BUSINESSを使って年間300万円以上のショッピング利用をすると、通常は22,000円(税込)かかるところ、翌年度が年会費無料になる点もメリット。毎年支払い条件を満たせば、年会費無料でプラチナ法人カードを使える仕組みです。

apollostation PLATINUM BUSINESSのキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • 新規入会で22,000円相当のポイント

申し込み時の必要書類は本人確認書類のみ。個人与信型クレジットカードのため、設立直後の法人代表者でも申し込みやすいです。以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。

法人ガソリンカードを利用している人におすすめ

UC法人カード~法人ETCカードを最大99枚まで発行可能で規模の大きい会社にもおすすめ

UC法人カードの基本情報

カード券面
UC法人カード
年会費(税込) 1,375円
ETCカード年会費(税込) 永年無料
ETCカード発行可能枚数 最大99枚
国際ブランド Visa / Mastercard
キャッシュバック還元率 0.5%
旅行傷害保険 国内:ー
海外:ー
申し込み対象 法人代表者または個人事業主
申し込み必要書類 1.登記事項証明書(又は印鑑登録証明書および定款)
2.連絡担当者(個人事業主の場合本人)の本人確認書類(現住所と同一のもの)
決算書(直近1年分の写し)を添付で手続きが進みやすい可能性あり。
※ 貸借対照表・損益計算書(個人事業主は確定申告書)

UC法人カードのメリット

  • 法人ETCカードが年会費無料で発行できる
  • 法人ETCカードを99枚まで発行できる

UC法人カードのデメリット

  • 1,375円(税込)の年会費が必要
  • 旅行傷害保険は付帯しない

UC法人カードのETCカードは、年会費無料で最大99枚まで発行でき規模の大きい会社や社用車が多い会社におすすめの法人カード。法人カード自体の年会費も1,375円(税込)と安く、維持コストが低い点が特徴です。

旅行傷害保険などは付帯せず、シンプルに法人ETCカードの利用を目的とした利用がおすすめ。また、UC法人カードの利用で貯まるポイントは「永久不滅ポイント」でポイント有効期限がなく好きなペースでポイントを貯められる特徴も。

UC法人カードは、法人ETCカードの発行枚数が多い方や、有効期限を気にせずにポイントを貯めたい方におすすめの法人カードです。

監修者(金子賢司)

専門家コメント

日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司

UC法人カードは年会費が1,375円(税込)かかり、還元率が0.5%とやや低めですが、ETCカードの年会費は無料で、最大99枚まで発行できます。そのため会社の車両が多く、業務で高速道路を使う頻度が多い企業におすすめです。またベネフィット・ワンが提供する従業員むけの福利厚生や健康支援、教育・研修支援サービスなどが特別価格で利用できます。自社単独でこうしたサービスを準備することが難しい事業主は、UC法人カードを検討してみてはいかがでしょうか?

UC法人カードのキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • 開催なし

年会費永年無料で99枚までETCカード発行可能

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド〜ETCカード利用分など対象の支払いが最大2%還元

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの基本情報

カード券面
三井住友カード ビジネスオーナーズゴールド
年会費(税込) 5,500円
年間100万円以上利用で翌年以降は永年無料 ※3
ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料
翌年以降年会費 550円
(ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料)
ETCカード発行可能枚数 最大19枚
ただし1枚の法人カードに対してETCカード1枚の発行。
国際ブランド Visa / Mastercard
ポイント還元率 0.5%~最大2% ※4
旅行傷害保険 国内:最高2,000万円(利用付帯)
海外:最高2,000万円(利用付帯)
申し込み対象 満18歳以上の法人代表者・個人事業主
申し込み必要書類 代表者の本人確認書類

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット

  • ETCカード利用分など対象の支払いが最大2%還元(条件あり)
  • 国内主要空港の空港ラウンジを無料で使える
  • 年間100万円以上を支払うと翌年以降の年会費が永年無料になる

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリット

  • 支払い条件を達成しないと年会費5,500円(税込)がかかる

ETCカードの利用をよりお得にしたい人には、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドがおすすめ。所定の条件を達成すると、ETCカード利用分など対象の支払いが最大2%還元されます。

基本の年会費は5,500円(税込)ですが、1度でも年間100万円以上を支払うと、翌年以降は永年無料になります。つまり年間100万円の支払い条件を達成すれば、ずっと年会費無料で使えるゴールドカードです。

ゴールドカードならではの特典として、国内主要空港内の空港ラウンジを無料で使えるサービスなどがあります。ETCカードの利用をお得にしたい人はもちろん、国内出張の機会が多い人にもおすすめです。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • 入会月+3ヶ月後末までに120万円以上の利用で55,000円相当もらえる

以上の特徴を踏まえて三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドへ申し込みたい人は、以下ボタンから手続きできます。

条件達成でETCカードなど対象の支払いが最大2%還元

【クレジット機能なし】おすすめの法人ETCカードの申し込み先を紹介

法人カードに付帯するETCカード以外に、クレジット機能なしのETCカードのおすすめの申し込み先を紹介します。

法人カードの審査通過が難しい方、クレジット機能なしでETCのカードを利用したい方はご確認ください。

ETC協同組合~クレジット機能なしの法人ETCカードの発行におすすめ

ETC協同組合で作れるETCカード

ETCカード券面
法人ETCカード
発行可能なETCカード ETCカード(マイレージなし)
ETCカード(マイレージあり)
出資金(脱退時返却) 10,000円(税込)
ETCカード発行手数料 880円(税込)/1枚
ETCカード年間手数料 880円(税込)/1枚
事務手数料 毎月の走行料金に対して8%
ETCカード発行可能枚数 車両1台につき4枚まで
申し込み必要書類 ①公的書類
<法人の場合>履歴事項全部証明書(発行6ヶ月以内のもの、写し可)
<個人事業者の場合>所得税確定申告書(税務署印のあるもの、写し)
②ETCカードを申請する車両の車検証(写し)
③申請車両のETC車載器セットアップ証明書(写し)
④代表者の運転免許証もしくは住民票、健康保険証の写し

ETC協同組合では2枚のETCのカードを発行しています。各ETCカードの特徴は以下の通り。

ETCカード
(マイレージなし)
マイレージ制度がない東京・大阪エリアで高速道路を利用する方におすすめ。
東京・大阪エリア以外を利用する方でも、平日朝夕割引の時間帯の利用が月5回以下の法人・個人事業主におすすめ。
ETCカード
(マイレージあり)
東京・大阪エリア以外の高速道路利用し、平日朝夕割引の時間帯の利用が月5回以上の法人・個人事業主におすすめ。

ETC協同組合の2枚のETCカードは、毎月の事務手数料にも違いがあります。利用する高速道路のエリアや利用時間帯、走行距離を考慮してETCカードに申し込みしましょう。

高速情報協同組合~法人ETCカード・ETCコーポレートカードを作れる

高速情報協同組合で作れるETCカード

法人ETCカード ETCコーポレートカード
ETCカード券面
法人ETCカード
ETCコーポレートカード
出資金(脱退時返却) 10,000円(税込)
ETCカード発行手数料 550円(税込)/1枚 629円(税込)/1枚
ETCカード年間手数料 550円(税込)/1枚 629円(税込)/1枚
事務手数料 毎月の走行料金に対して8% なし
ETCカード発行可能枚数 車両1台につき4枚まで
申し込み必要書類 ①公的書類
<法人の場合>履歴事項全部証明書(発行6ヶ月以内のもの、写し可)
<個人事業者の場合>所得税確定申告書(開業届けでも可)
②ETCカードを申請する車両の車検証(写し)
③申請車両のETC車載器セットアップ証明書(写し)
④代表者の運転免許証

高速情報協同組合では、「ETCカード(マイレージなし)」「ETCカード(マイレージあり)」に加え、車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスがある「ETCコーポレートカード」も発行可能

高速情報協同組合の各ETCカードの特徴は以下の通りです。

ETCカード(マイレージなし) マイレージ制度がない東京・大阪エリアを利用する法人・個人事業主におすすめ。
東京・大阪エリア以外の高速道路を利用し、平日朝夕割引の時間帯の利用が月5回以下の法人・個人事業主におすすめ。
ETCカード(マイレージあり) 東京・大阪エリア以外の高速道路を利用し、平日朝夕割引の時間帯の利用が月5回以上の法人・個人事業主におすすめ。
ETCコーポレートカード 東京・大阪エリアの高速道路で、車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスが利用できる。ETCカード1枚あたり30,000円超の利用がある法人・個人事業主におすすめ

高速情報協同組合では、上記のETCカードの発行に加え、ガソリンカード(給油専用カード)も年会費・手数料無料で利用可能でおすすめです。

全国商工事業協同組合連合会~全商連ETCカード・ETCコーポレートカードを作れる

全国商工事業協同組合連合会で作れるETCカード

【法人用】全商連ETCカード ETCコーポレートカード
ETCカード券面
【法人用】全商連ETCカード
ETCコーポレートカード
出資金(脱退時返却) 金額不明
ETCカード発行手数料 無料 629円(税込)/1枚
利用車両 ETC搭載車両ならどの車両でも利用可 カード登録車両のみ利用可能
(券面に記載された車両のみ利用可)
保守サービス料 500円/1枚 年度途中での加入は1ヶ月40円換算
申し込み必要書類 個人事業主:直近年度の確定申告書(開業届でも可)
法人:履歴事項全部証明書

全国商工事業協同組合連合会では、全商連ETCカードとETCコーポレートカードの2枚が選択できます。目安としてETCカード利用額が月30,000円以下なら発行手数料無料の全商連ETCカード、月30,000円を超えるならETCコーポレートカードがおすすめです。

利用できる割引サービスと手数料などを比較し、ETCカードを選びましょう。また、どちらのETCカードの利用がいいか迷う場合、公式サイトで試算も可能なので気軽に試しましょう。

法人ETCカードのメリット

高速道路の料金割引も!ETCカードのメリットについて

ETCカードは、高速道路の料金支払いの際に自動で通行料金を精算できる便利なICカード。便利なだけでなく、高速道路の料金割引サービスやポイント・マイレージサービスなどそのメリットは様々です。

法人ETCカードを作るメリット・おすすめの理由を確認します。

法人ETCカードのメリット

  • 経費精算を効率化できる
  • 法人・個人事業主でも高速道路料金の割引サービスを利用できる
  • クレジットカードとETCマイレージサービスのポイントを両方とも貯められる

経費精算を効率化できる

まず紹介したい法人ETCカード利用のメリットは、経費精算を効率化できること。

法人ETCカードを利用せず高速道路などの利用料金を現金で立て替えた場合、社員は後に経費精算の事務作業が必要です。一方で法人ETCカードを利用した場合立て替えや経費申請が必要ない上、ETCカードの利用明細により利用日時や金額が把握でき経費管理の簡略化と時間削減ができる点がメリット。

法人ETCカードの利用明細の確認や証明書の発行は、Web上でのETC利用照会サービスで、以下の通り確認が可能です。

ETC利用照会サービス

  • 法人カードに付帯するETCカード
    過去15ヶ月以内の利用証明書・利用明細
  • ETCコーポレートカード
    過去62日間以内の利用証明書・過去124日以内の利用証明書走行明細

また、特に個人事業主は個人向けETCのカードを利用する場合もありますが、法人カードに付帯するETCカード利用の場合と比較して経費利用かプライベート利用かの仕訳作業に時間がかかる場合も。

仕事でETCカードを利用する場合、法人ETCカードの利用がおすすめです。

法人・個人事業主でも高速道路料金の割引サービスを使える

続いての法人ETCカードのメリットは、法人や個人事業主でも高速道路料金の割引サービスがあることです。法人ETCカードの割引は時間帯により3つ。

各種料金割引 ETCマイレージサービスへの事前登録 料金割引の内容
平日朝夕割引 必要 平日6時~9時、17時~20時の利用で、毎月(1日~末日)の対象走行回数に応じ、地方部区間の最大100km相当分までの最大50%分を割引として還元。
深夜割引 不要 深夜の時間帯(0~4時)
約30%割引
休日割引 不要 土曜・日曜・祝日の終日
約30%割引。

上記の通り、時間帯による最大50%の高速道路代金の割引が特徴ですが、平日朝夕割引のみETCマイレージサービスへの事前登録が割引の条件です。

ETCマイレージサービスへ登録が可能なのは、法人カード付帯のETCカードと協同組合で発行できる法人ETCカードのみ。ETCコーポレートカードはETCマイレージサービスへ登録できない点に注意しましょう。

その他、対象の車載器の搭載で「ETC2.0割引」や東京外環道の料金割引「外環道迂回利用割引」、全車種が約70%割引の「アクアライン割引」などETCの利用で得られる割引サービスもメリットです。

法人や個人事業主で高速道路を利用する機会が多い方は、法人ETCカードの割引サービスの利用がおすすめです。

クレジットカードとETCマイレージサービスのポイントを両方とも貯められる

続いての法人ETCカード利用のメリットは、クレジットカードとETCマイレージサービスのポイントを両方とも貯められる点です。

法人クレジットカード付帯のETCカードを使うと、カード会社のポイントが貯まります。ETCカードの利用代金に応じ、平均0.3~1.0%のポイントが貯まります。

さらに法人カード付帯のETCカードと協同組合で発行できる法人ETCカードは、ETCマイレージクラブへ登録すると対象の道路を利用した場合にポイントが貯まります(※)。

法人カードに付帯するETCカードを利用した場合のみ、法人カードの独自のポイントやマイルとETCマイレージカードのポイントが両方貯まりおすすめです。

  • ポイントは道路事業者ごとに貯まり、道路事業者間での合算はできません。

以上、法人ETCカードのメリットを紹介しました。

法人クレジットカードに付帯するETCカードの選び方・比較ポイント

法人カードに付帯するETCカードの選び方・比較方法

ここまで、法人カードの種類や、法人ETCカードの利用によるメリット・おすすめ理由を紹介しました。

特におすすめの法人ETCカードは「法人クレジットカードに付帯するETCカード」です。クレジットカードの審査こそあれど、導入のしやすさや特典がメリットです。

ですが、ETCカードが付帯する法人カードの種類も様々。そこで、ETCカードの発行におすすめの法人カードを比較する際のポイントを紹介します。

ETCカードの発行におすすめの法人カードの比較方法

  • クレジットカードとETCカードの年会費と発行手数料を比較して選ぶ
  • 法人ETCカードの発行可能枚数が事業規模に適しているか比較して選ぶ
  • 法人クレジットカードのポイント還元率や特典を比較して選ぶ
  • クレジットカードの入会審査に通るかどうか考慮する

クレジットカードとETCカードの年会費と発行手数料を比較して選ぶ

まず比較したいのが法人カードとETCカードの発行手数料や年会費

特に法人カードの年会費には幅があり、無料から数十万円まで様々です。法人ETCカードの年会費は無料~数百円ほどですが、複数枚発行する場合は大きな金額になることも。

特に年会費は毎年かかるコストなので発行予定の法人ETCカードの枚数も考慮し、負担がない金額か事前に比較しましょう。

法人ETCカードの発行可能枚数が事業規模に適しているか比較して選ぶ

続いての比較ポイントは、法人ETCカードの発行可能枚数です。

ETCカードの発行可能枚数は申し込みする法人カードにより違い、1枚~複数枚発行可能などその種類は様々。

事前に発行できる法人ETCカードの枚数を比較し、事業規模が大きい場合は複数枚発行できるか確認の上、申し込みするのがおすすめです。

法人クレジットカードのポイント還元率や特典を比較して選ぶ

法人カード・法人ETCカードの利用では、ポイントやマイルが貯まる場合も。貯まるポイントの種類やポイント還元率も法人カードにより違うため、事前に比較しましょう。

また、旅行傷害保険や空港ラウンジサービスなど特典の内容も申し込みする法人カードにより違うため、事前に比較するのがおすすめです。

クレジットカードの入会審査に通るかどうか考慮する

法人カードに付帯するETCカードを利用するデメリットは、申し込み後にクレジットカードの審査があること。特に創業後間もない法人や個人事業主の場合、法人カードの審査を気にする方も多いようです。

もちろん、法人ETCカードは法人カードの審査通過後しか発行できません。そのため、法人カードの審査通過可能性を考慮して法人ETCカードを選ぶのが重要です。

具体的には、公式サイトに「決算書不要で本人確認書類のみで申し込み可能」等の記載がある法人カードの場合、会社の決算情報など以外で審査がされ、申し込み者の個人与信とされます。

特に設立直後で資金繰りが不安定な場合、決算書の内容次第では法人カードの審査通過が難しい場合もあるため、個人与信で審査する旨の記載がある法人カード選ぶことも重要。法人カードの審査通過の確実な方法はありませんが、できるだけ審査通過可能性の高い法人カードを比較した上の申し込みがおすすめです。

以上、ETCカードの発行におすすめの法人カードの比較ポイントを紹介しました。

法人向けETCカードの種類ごとの作り方を解説!申し込み手順や必要書類などを紹介

ここでは法人向けETCカードの作り方を、下記の3種類ごとに解説します。

  • 法人カードに付帯するETCカードの申し込み方法
  • クレジット機能なしのETCコーポレートカードの申し込み方法
  • クレジット機能なしの法人ETCカードの申し込み方法

公式サイトで迷わないよう、発行したい法人向けETCカードの作り方を確認しましょう。

法人クレジットカードに付帯するETCカードの申し込み方法

法人カード付帯のETCカードを申し込むには、まずはクレジットカード自体を作る必要があります。法人クレジットカードの一般的な申し込み手順は、次のとおりです。

法人クレジットカードの申し込み手順

  • 公式サイトから申し込む
  • オンラインで支払い口座を設定する
  • 審査結果をメールで受け取る
  • 郵送でクレジットカードが到着する

なお法人クレジットカードと同時にETCカードも申し込める場合があります。カード会社によっては本カード受け取り後にWebの会員サイトから申し込む場合もあるため、詳細は各社の公式サイトで確認しましょう。

クレジット機能なしのETCコーポレートカードの申し込み方法

ETCコーポレートカードは、下記の2種類の申し込み方法があります。

  • NEXCOに直接申し込む
  • 事業協同組合経由で申し込む

NEXCOに直接申し込む場合、申し込み書類と必要書類を該当の取扱窓口へ提出しましょう。必要書類は、下記の通りです。

  • 法人登記簿
  • 印鑑証明
  • 保証人の印鑑証明 ※1
  • 自動車検査証(写し)
  • 事業免許証(写し)
  • 保証金の支払いとの選択

一方、協同組合経由で申し込む場合、組合への加入費が必要ですが、NEXCOへの支払保証も各協同組合が代行してくれます。

さらに、加入費は組合脱退時に返金されるため、NEXCOへ直接申し込む場合と比較してお得に申し込めることもあります。

お得な方法でETCコーポレートカードへ申し込みたい方は、各協同組合へ資料請求のうえ、手続きを進めましょう。

クレジット機能なしの法人ETCカードの申し込み方法

クレジット機能なしの法人ETCカードの申し込みの流れは、下記の通りです。

  • メールフォームから必要事項を入力し申し込む
  • カード申込書が届く
  • 申込書と必要書類を郵送し提出
  • ETCカード発行・郵送

クレジット機能なしの法人ETCカードは、申し込みの際に各組合に加入する必要があります。その際出資金として1万円の提出が必要ですが、脱退時に返金されます。

必要書類は法人ETCカードにより異なりますが、主に下記の書類が必要です。

  • 履歴事項全部証明書(発行6ヶ月以内)(写し)
  • 自動車検査証(写し)
  • ETC車載器セットアップ証明書(写し)
  • 本人確認書類

ここで解説した申し込み方法は一例です。申し込み方法の詳細は、各組合の公式サイトで確認するのがおすすめです。

まとめとよくある質問

まとめ~法人カード付帯のETCカード発行がおすすめ

当記事では、法人ETCカードの種類やそのメリット・デメリット、ETCカードを利用するメリット、おすすめの比較ポイントなどを紹介しました。

ETCカードには「法人カードに付帯するETCカード」「ETCコーポレートカード」「法人ETCカード」の3種類があり、導入コストが低く特典が利用できる法人カードに付帯するETCカードの申し込み・入会がおすすめ。

当記事で紹介したETCのカードの発行におすすめの法人カードは以下の通りです。

  • 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。

メリットの多い法人ETCカードを比較して申し込みしましょう。

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法人向けガソリンカードおすすめ8選!クレジット審査なしのカードも紹介

以下では、法人ETCカードに関するよくある質問を紹介します。

法人向けETCカードの種類は?

法人向けETCカードには、主に「法人カードに付帯するETCカード」「ETCコーポレートカード」「法人ETCカード」の3種類があります。「ETCコーポレートカード」「法人ETCカード」はクレジット機能が付帯しないため短期間で発行できる一方で、法人カードに付帯するETCカードと比較し、出資金やETCカード発行手数料や年会費などの導入コストが多いデメリットも。

法人カードの審査はあるものの、ポイントやマイルが貯まるサービスや各種特典が利用できる「法人カードに付帯するETCカード」はメリットが多くおすすめです。

個人用ETCカードと法人ETCカードの違いは?

ETCカードの使い方や機能は、個人用と法人用に違いはありません。どちらも有料道路を走行する際に使用でき、利用方法も同じです。

ただしETCコーポレートカードを使った場合には、大口・多頻度割引制度と呼ばれる限定の割引サービスを利用できます。この部分は個人用ETCカードとの違いです。

法人カードに付帯するETCカードのメリットは?

法人カードに付帯するETCカードのメリットは、経費申請の手間や処理が必要なく経費精算を簡略化できる点や、「平日朝夕割引」「休日割引」などの割引サービスが受けられること。

また、法人カードに付帯するETCカードの利用ではポイントやマイルが貯まる上、ETCマイレージサービスのポイントも貯まり経費削減につながる点もメリットです。

法人カードに付帯するETCカードの比較方法は?

法人カードに付帯するETCカードのおすすめの比較方法は、「法人カードとETCカードの発行手数料・年会費の比較」。特に法人カードの年会費には無料~数十万円と幅があり、ETCのカードの発行予定枚数などを考慮し負担がないか比較しましょう。

また、「貯まるポイントの種類やポイント還元率・法人カードのサービス内容」「ETCカードの発行可能枚数」の比較もおすすめ。特にETCカードの発行可能枚数は1枚~複数枚発行可能と幅があるため、事前に確認するのがおすすめです。

さらに「審査通過可能性を考慮した法人カードの比較」も重要。創業後間もない法人や個人事業主の場合、決算書などの提出がなく申し込み者の本人確認書類のみの個人与信で審査される法人カードがおすすめです。

審査なしの法人ETCカードはある?

ETC協同組合や高速情報協同組合など、協同組合が発行する法人ETCカードは、クレジット審査なしで発行できます。

クレジット審査が気になる方は、審査なしで発行できる法人ETCカードをご検討ください。

当ページ利用上のご注意

当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。

当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。

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