

法人カード(ビジネスカード)
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個人事業主向けの審査が甘いクレジットカードは?おすすめカード4選も紹介
多くの個人事業主がクレジットカードを発行する際に気になるポイントは審査でしょう。特に開業、独立直後は審査の甘いクレジットカードがないのか気になる人も多いはず。結論からお伝えすると、審査が甘いクレジットカードは存在しません。ただし、審査に通過するためのポイントを把握すれば、開業したばかりで収入が不安定と判断されやすい個人事業主であっても、クレジットカードを利用できる可能性が高まります。まずは以下のポイントを押さえてから申し込みしましょう。 審査に通過するポイント例 過去に「ローン・クレジットカード・割賦払い」の支払いに遅れていない 過去7年以内に債務整理をしていない 過去6ヶ月以内に3社以上クレジットカードへ申し込みしていない 収入に見合わない利用額で申し込みをしない その他、審査についての内容を知りたいとお考えの人は、ぜひ記事の内容をチェックしてください。記事内では、審査時に必要な提出書類が少ないビジネス用クレジットカードの紹介もします。 法人カードの審査について ビジネス用クレジットカードの審査基準は各社で異なり、その情報は非公開です。当記事での審査に関する内容は、実際に申し込みをした方の実例や一般的な情報なので、参考程度にご確認ください。「こうすれば審査に通る・落ちる」「このクレジットカードは審査が甘い」と断言できるものでないことは、ご了承ください。ビジネス用クレジットカードの審査は甘くないが自分で確認できるポイントがある前提として、各クレジットカードの審査基準は非公開です。そのため、「審査が甘い」というクレジットカードは存在しません。ただし、審査の目的は、申し込み者が利用した金額を支払いできるかどうかを確かめることにあるため、以下のポイントを押さえることである程度対策できます。 審査に通過するポイント例 過去に「ローン・クレジットカード・割賦払い」の支払いに遅れていない 過去7年以内に債務整理をしていない 過去6ヶ月以内に3社以上クレジットカードへ申し込みしていない 収入に見合わない利用額で申し込みをしない 過去に「ローン・クレジットカード・割賦払い」の支払いに遅れていない個人事業主の人が利用できるクレジットカードの審査では、申し込み者の信用情報が確認されます。信用情報には、過去の金融機関との取引履歴が保存されているため、「ローン・クレジットカード・割賦払い」などで支払い遅れがあると、審査時に影響を及ぼします。なぜなら、過去に支払いに遅れたことがある人は、新しいクレジットカードを利用させても同様の事態を起こす可能性がある人と判断されてしまうからです。なお、支払い遅れが一度かつ、すぐに支払いが完了している場合は、それほど影響を与えることはありません。ただし、何度も支払いに遅れていたり、長期間滞納していたりする場合は、高確率で審査を通過できないため注意しましょう。過去7年以内に債務整理をしていない信用情報には、債務整理をしたかどうかの情報も登録されます。債務整理とは、ローンなどの支払いが困難になった際、支払金額を減額・免除することができる法的措置です。債務整理は、支払い負担を大きく軽減できるメリットがある代わりに、新たなクレジットカードやローンの審査に通過しづらくなるデメリットがあります。これは、信用情報に「異動情報」として5~7年登録されてしまうことが要因で、この期間を過ぎるまでは情報が抹消されないため、審査に大きな影響を与えてしまうでしょう。過去6ヶ月以内に3社以上クレジットカードへ申し込みしていない信用情報には、過去6ヶ月分の金融商品への申し込み情報も記録されます。申し込み履歴が多い人は、何らかの理由でお金が必要な状況になってしまったと捉えられやすく、審査に悪い影響を及ぼすでしょう。特に、1ヶ月以内で3社以上の申し込みをすると、サービスの支払いができない可能性が高い人と判断される可能性が高まります。なお、申し込みに関する情報は信用情報として6ヶ月登録されます。すでに複数社へ申し込みをしてしまった場合は、最低でも6ヶ月待ってから新たな申し込みを行いましょう。収入に見合わない利用額で申し込みをしないクレジットカードの申し込み時に提出する希望利用枠も審査に影響します。たとえば、最大で500万円の利用枠があるビジネス用クレジットカードへ申し込みをした場合でシミュレーションしましょう。年収が100万円未満なのに最大利用枠で申し込みをした際、クレジットカードを扱う金融機関は、「この年収でクレジットカードを利用させると支払い不能になる可能性がある」と判断する可能性が高くなります。クレジットカードでは、実際の審査で利用枠が決まるため必ず審査に落ちるとは言い切れませんが、あまりに年収とかけ離れた金額で申し込みをすると契約できない可能性があるため注意しましょう。審査ポイントを満たした個人事業主におすすめな法人カード4選審査ポイントを確認して問題ないという人は、当サイトがおすすめする個人事業主向けの法人カードを確認しましょう。いずれも年会費が無料で利用できるため、年間経費を抑えることができます。 法人カード名 三井住友カード ビジネスオーナーズ JCB Biz ONE ライフカードビジネスライトプラス セゾンコバルトビジネスアメックス 法人カード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る カード年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 総利用枠 〜500万※所定の審査あり 〜500万円※所定の審査あり 10万〜500万円 一律の制限なし ポイント還元率 0.5%~1.5%※1.5%は対象の個人カードとの2枚持ちが条件 1.0% 0.5% 0.5% 申し込み対象 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 18歳以上の法人代表者または個人事業主 法人の代表者または個人事業主 個人事業主、経営者(高校生を除く) 申し込み書類 代表者の本人確認書類 代表者の本人確認書類2点※法人の場合、郵送で受け取る書類の返送 代表者の本人確認書類 代表者の本人確認書類 発行スピード 通常1週間 通常2〜3週間 最短3営業日 最短3営業日 上記の法人カード情報は2025年8月の情報です。 三井住友カード ビジネスオーナーズ|年間100万円以上クレジットカードを利用する場合はゴールドランクもおすすめ 三井住友カード ビジネスオーナーズ基本情報 法人カード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® 法人カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料翌年以降年会費 550円(税込)(ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) ETCカード発行可能枚数 19枚※法人カード1枚につき1枚発行可能 追加法人カード年会費(税込) 永年無料 追加法人カード発行可能枚数 最大18枚 ポイント還元率 0.5%~1.5%※1.5%は対象の個人カードとの2枚持ちが条件 マイル還元率 0.3%(ANA) 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) ショッピング補償保険 ー 総利用枠 〜500万円※所定の審査あり カード発行日数 約1週間※金融機関サイトで口座振替設定が完了しなかった場合、書面による手続きが必要です。書面の場合は1ヵ月程度時間がかかります。 法人カード申し込み条件 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者もしくは個人事業主) 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記の法人カード情報は2025年8月の情報です。 三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット 追加カードを含めて年会費無料 決算書や登記簿謄本などの書類不要で申し込み可能 最短1週間で発行可能 三井住友カード ビジネスオーナーズのデメリット 通常ポイント還元率0.5%と平均的 国内旅行傷害保険が付帯しない 三井住友カード ビジネスオーナーズは、個人事業主や自営業者でも利用可能なビジネス用クレジットカードです。三井住友カード ビジネスオーナーズの基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、個人向けクレジットカードとの2枚持ちで、対象のサービスでの利用でポイント還元率が最大1.5%までアップします。つまり、すでに三井住友カード(NL)をお持ちの方は、三井住友カード ビジネスオーナーに申し込みすることで、ポイント還元率を1.5%に引き上げることができます。なお、三井住友カード(NL)を持っていない場合でも、三井住友カード ビジネスオーナーズと同時に申し込み可能なので、ぜひ活用ください。そんな三井住友カード ビジネスオーナーズは、登記簿謄本や決算書が不要で審査に申し込みできるビジネス用クレジットカード。開業直後の個人事業主でも申し込み可能なので、ぜひ以下公式サイトより詳細をご覧ください。 決算書・登記簿謄本不要で申し込み! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら 関連記事 「三井住友カード ビジネスオーナーズ」について詳しく解説した記事はこちら 年間100万円以上利用するならゴールドもおすすめビジネス用クレジットカードを年間100万円以上利用する個人事業主は、ワンランク上の三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドを選ぶのがおすすめ。三井住友カード ビジネスオーナーズにはない国内旅行傷害保険(利用付帯)や空港ラウンジサービスなどが付帯する上、年間100円以上決済すると下記の特典も受けられます。 通常5,500円(税込)の年会費が翌年以降は永年無料になる 通常ポイントとは別に、10,000ボーナスポイントを毎年もらえる 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 年間100万円以上利用するあなたへ! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 「三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド」について詳しく解説した記事はこちら JCB Biz ONE|最短5分で審査が完了する可能性のあるビジネス用クレジットカード JCB Biz ONE詳細 法人カード券面 国際ブランド JCB 法人カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 1枚 追加法人カード年会費(税込) 発行不可 追加法人カード発行可能枚数 発行不可 ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANA:0.3%JAL:0.3%その他:0.3% 国内旅行傷害保険 - 海外旅行傷害保険 - ショッピング補償保険 - 利用限度額 〜500万円※所定の審査あり カード発行日数 通常2〜3週間※個人名義口座でオンライン口座設定の場合は通常1週間程度の場合あり 法人カードの申し込み条件 18歳以上の法人代表者・個人事業主 出典:JCB Biz ONE公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 JCB Biz ONEのメリット 最短5分で審査が完了する可能性がある 本人書類のみで申し込み可能 年会費無料、かつポイント還元率が常時1.0% JCB Biz ONEのデメリット 旅行傷害保険が付帯しない 追加カードを発行できない 続いて紹介する、個人事業主が利用可能なビジネス用クレジットカードは、JCB Biz ONE一般。発行枚数が1枚までであることから、個人事業主での使用に特化されたJCBのプロパーカードといえます。本人確認書類のみで審査可能なので、発行までの手続きが煩雑でない点がメリットです。さらに、支払い口座が個人名義の方を対象としたモバ即入会というサービスも、JCB Biz ONE一般のおすすめポイント。通常申し込みからカード到着まで2〜3週間程度かかりますが、モバ即入会なら最短5分でカード番号を発行可能です。モバ即で申し込むと、クレジットカードが届く前にMyJCBアプリでカード番号を確認できるため、ネット決済ですぐにJCB Biz ONE一般を使えます。 モバ即の入会条件は2点。【1】 9:00AM~8:00PMで申し込み。(受付時間を過ぎた場合、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。JCB Biz ONE一般は申し込み手続きの手間を省きたい方や、すぐにカードを利用したい個人事業主におすすめのビジネス用クレジットカードです。 最短5分で発行可能な法人カード! JCB Biz ONE 公式サイトはこちら ライフカードビジネスライトプラス|開業直後でも審査してもらえる個人事業主におすすめの法人カード ライフカードビジネスライトプラス基本情報 法人カード券面 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB 法人カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 カード1枚につき1枚 追加法人カード年会費(税込) 永年無料 追加法人カード発行可能枚数 3枚まで ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ー 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 ー ショッピング補償保険 ー クレジットカード利用限度額 10万~最大500万円 カード発行日数 最短3営業日 法人カード申し込み条件 法人代表者または個人事業主 出典:ライフカードビジネスライトプラス公式サイト 上記の法人カード情報は2025年8月の情報です。 ライフカードビジネスライトプラスのメリット 公式サイトに開業したての方でも審査可能と明記されている 最短3営業日で審査が完了する可能性がある ブラックカードをイメージさせる黒いシックな券面 ライフカードビジネスライトプラスのデメリット 旅行傷害保険は付帯しない 通常ポイント還元率は0.5%と平均的 続いて紹介する、個人事業主でも利用可能なビジネス用クレジットカードは、ライフカードビジネスライトプラス。ライフカードビジネスライトプラスは最短3営業日で審査されるため、自営業や個人事業主でも作りやすい可能性のあるクレジットカードです。公式サイトに開業したての方でも審査可能と明記されているため、審査が不安な個人事業主にもおすすめです。また、ライフカードビジネスライトプラスは2023年7月より券面デザインを一新。従来の縦型・青色メインの券面に変わり、縦型かつブラックメインのデザインとなり、シックな印象です。 開業したてでも申し込み可能! ライフカードビジネスライトプラス 公式サイトはこちら 関連記事 「ライフカードビジネスライトプラス」について詳しく解説した記事はこちら セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード|本人確認書類のみで審査可能なビジネス用クレジットカード セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 法人カード券面 国際ブランド American Express 法人カード年会費 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大5枚 追加法人カード年会費(税込) 永年無料 追加法人カード発行可能枚数 最大9枚 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANA:0.3%JAL:0.25% 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 ー ショッピング補償保険 ー クレジットカード利用限度額 一律の制限なし カード発行日数 最短3営業日 法人カード申し込み条件 個人事業主またはフリーランス、経営者(高校生を除く) 出典:セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の法人カード情報は2025年8月の情報です。 セゾンコバルトビジネスアメックスのメリット 本人確認書類のみで審査可能 最短3営業日で審査が完了する 対象サービスでのポイント還元率が2.0%へアップする セゾンコバルトビジネスアメックスのデメリット 旅行傷害保険は付帯しない 通常ポイント還元率は0.5%と平均的 次に紹介するビジネス用クレジットカードは、セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード。セゾンコバルトビジネスアメックスは申し込みの際、決算書や登記簿謄本の提出が不要。本人確認書類のみで審査してもらえるクレジットカードなので、開業直後の個人事業主でも申し込みやすいのがメリット。国際ブランドがアメックスのビジネス用クレジットカードで唯一、年会費無料のカードです。さらに、レンタルサーバーや会計ソフトなどの対象サービスの利用でポイント還元率が最大2.0%に上がる特典もおすすめ。対象サービスを利用する個人事業主なら、経費削減にも役立つでしょう。 年会費無料でアメックスの法人カードが利用できる セゾンコバルトビジネスアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 「セゾンコバルトビジネスアメックス」について詳しく解説した記事はこちら クレジットカードの審査落ちしたときの対処方法を解説次に、クレジットカードに審査落ちしたときの対処方法を解説します。具体的には、下記の5点です。 半年ほど期間を空けてから再度申し込む 使用中のクレジットカードを継続的に使用する ローンの返済を延滞しない 申請情報を再度チェックする デビットカードやプリペイドカードを発行する すでにクレジットカードへ申し込み、審査落ちした方は、下記の対策をお試しください。 専門家コメント クレジットカード専門家|岩田昭男 法人カードの審査に落ちることはよくあります。クレジットカードの信用情報が最終的な決め手となりますので日頃からカード利用を意識しておくことが肝心です。そのために①すでに申し込みをした場合は半年ほど期間をあける。②使っているクレジットカードを継続的に使い続ける。③ローン返済を延滞しない。④申請情報を再度チェックしておくなどに注意しましょう。 半年ほど期間を空けてから再度申し込む最初に紹介する、クレジットカードに審査落ちしたときの対処方法は、半年程度期間を空けてから再度申し込むこと。審査落ち直後に再度クレジットカードへ申し込んでも、個人事業主の信用情報に変化はありません。クレジットカード会社は審査において、個人事業主の信用情報を重視する可能性があるため、少なくとも信用情報を改善してから申し込むのが大切です。まずは半年程度の時間を置き、個人事業主として年収を高めたり収入を安定させたり、クレヒスを整えたりしてから、再度クレジットカードへ申し込むのがおすすめです。使用中のクレジットカードを継続的に使用する使用中のクレジットカードを継続的に使用することも、クレジットカードに審査落ちしたときの対処方法のひとつ。クレジットカードを継続的に使用し、遅延なく支払うことで、良質なクレジットヒストリーを積むことが可能です。カード会社は、個人向けのクレジットカードのクレヒスも審査の参考にすると考えられます。そのため、現在個人向けのクレジットカードを持っているのなら、積極的に利用するのがおすすめです。ただし、クレジットカードに審査落ちした原因が過去のクレジットヒストリーにある場合、現在使用中のクレジットカードでクレヒスを積んでも審査に通りにくいかもしれません。各信用情報機関ではクレヒスを5年保管するので、5年経過を待つか、もしくはより良質なクレヒスを築くのがおすすめです。ローンの返済を延滞しない次に紹介する、クレジットカードに審査落ちしたときの対処方法は、ローンの返済に遅延を起こさないこと。ローンの借入状況や返済状況も、クレヒスとして記録されています。ローンの返済を遅延すると信用情報にキズがつき、クレジットカード審査にも悪影響が及ぶ可能性が高いです。もし現在ローンを借り入れているなら、遅延を起こさないよう返済計画を立て、毎月の支払い額や期日を把握するのがおすすめです。申請情報を再度チェックするクレジットカード申し込み時の申請情報を再度チェックするのも、クレジットカードに審査落ちしたときの対処方法のひとつ。例えば、入力情報に誤りがあった場合、その入力ミスが審査落ちした原因の可能性があります。申し込み情報に間違いがないか、改めて確認するのがおすすめです。また、任意入力項目もすべて入力していたかもにチェックしましょう。もちろん入力が任意の項目なので、クレジットカード審査において重要視されているわけではないでしょう。しかし、任意項目を入力すれば、その分カード会社に対して審査に関する情報を提供できます。その情報が審査でポジティブに働く可能性もあるので、申し込み時はできるだけ入力するのがおすすめです。デビットカードやプリペイドカードを発行する最後に紹介する、クレジットカードに審査落ちしたときの対処方法は、デビットカードやプリペイドカードの発行を検討すること。デビットカードとは、支払いをするとその場で銀行口座から引き落とされる仕組みのカードのこと。また、プリペイドカードは、事前に入金した範囲でのみ支払いが可能になるカードです。個人事業主向けクレジットカードを申し込む際、カード会社による審査が必要ですが、審査なしで発行できる法人デビットカードやプリペイドカードもあります。デビットカードは銀行口座に紐付くカードのため、該当する法人口座を開設する必要はありますが、審査なしでカードを保有したい個人事業主は法人デビットカードやプリペイドカードの発行を検討しましょう。まとめとよくある質問当記事では、クレジットカードの審査ポイントを解説した上で、個人事業主が利用可能なビジネス用クレジットカードを紹介しました。 三井住友カード ビジネスオーナーズ JCB Biz ONE ライフカードビジネスライトプラス セゾンコバルトビジネスアメックス 法人カード名をタップすると記事内詳細箇所へジャンプします。個人事業主が法人カードを導入すれば、経理作業の効率化や経費削減が期待できます。当記事で紹介した方法を実践し、法人カードの審査に通る確率を高めましょう。以下、個人事業主のクレジットカード審査に関する、よくある質問に回答します。クレジットカード審査で年収基準はある?クレジットカード審査は非公開のため、年収基準があるかは不明です。また、カード会社によっても審査基準は異なるため、年収基準があるカードと年収基準がないカードのどちらもある可能性もあります。とはいえ、年収を高めると支払い能力をアピールできるため、可能な限り年収を高めるのがおすすめです。個人事業主が法人カードを作るおすすめのタイミングは?副業から個人事業主への独立を検討中の方は、会社員のうちにクレジットカードへ申し込むと発行しやすいでしょう。個人事業主は収入が安定しないため、クレジットカード審査が厳しくなる傾向にあります。ただし、会社員は発行できない法人カードもあるため、副業の方も発行対象のクレジットカードを検討するのがおすすめです。 専門家コメント クレジットカード専門家|岩田昭男 副業から個人事業主としての独立を考えるなら会社員のうちにクレジットカードを申し込むと有利になります。個人事業主は収入が安定しないから早めに準備しておきましょう。 そもそも個人事業主がビジネスカードを利用するメリットは?自営業・個人事業主がビジネス用クレジットカードを作るメリットは、「個人カードと分けられる」ことにあります。個人カードと分けることで、経費処理や確定申告の手続きが楽になりやすく、ビジネス用途ならではの特典も得られるでしょう。また、年会費がかかるカードの場合、それを「経費計上」することもできます。もし、プライベートとビジネスの支払いを個人カードに集約すると、クレジットカード利用明細を見てプライベートの支払いかビジネスの支払いかを仕分けなければなりません。また、銀行口座の残高を合わせるために、プライベートのお金の出し入れも「事業主貸」「事業主借」として記帳しなければなりません。一方、個人カードとビジネス用クレジットカードを分けると、プライベートとビジネスの支払いが一目瞭然。利用明細の自動仕訳に対応している法人カードなら、実際に入力する手間も減らせます。審査に通過できるかを見極めるポイントは?前提として、審査が甘いクレジットカードはありません。しかし、審査に通過できるかどうかは、下記のポイントを確認することで判断可能です。 年齢や業績などの申し込み条件 申込書類の数 法人カード発行までのスピード 公式サイトでの「開業したてOK」などの記載の有無 上記を申し込み前に確認するだけで、審査に通過できる確立は大きくことなります。申し込み前に上記を必ず確認しましょう。法人カードでETCカードで発行する際審査はある?基本的に、法人カードに付帯するETCカードを発行する場合も別途審査が実施されます。審査の結果次第では発行できない可能性もあるので、注意しましょう。ブラックリストに入ったらクレジットカードは作れない?過去にローンの支払いを遅延したなどによりブラックリストに入った場合、クレジットカードの審査に通る可能性は下がります。金融事故を起こしたことで、支払い能力がないと判断されやすいためです。自身の信用情報は信用情報機関に開示請求すると確認できるので、一度ご確認ください。個人事業主が法人カードに申し込みする際の注意点は?個人事業主が法人カードに申し込みする際は、下記の3点に注意しましょう。 申し込み項目は任意項目も含めて入力したか 希望の利用限度額は低めに設定したか 直近で複数のクレジットカードに申し込んでいないか クレジットカードの審査に通る可能性を少しでも上げるために、上記を注意しましょう。 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものとなっています。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
年会費無料の法人カード・ビジネスカードおすすめ11選!2025年8月最新
法人カードは、仕事に関わる手間を省いたり、必要な経費をポイントに還元したりできる点がメリットであるため、かつては年会費が必要なケースがほとんどでした。しかし、最近では年会費が無料でな法人カードも多く展開されてきたため「どのカードにすればいいか分からない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。そこで編集部では、年会費が無料な法人カードを6枚に厳選し、詳細を解説しました。ただし、いきなり詳細を確認すると、本当に自分にあったカードの選び方がわかりにくいため、まずは以下の判断基準を押さえましょう。 選ぶ基準 ETCカードを発行できるか ポイント還元率がどれくらいか 利用可能額がどれくらいか その他独自サービスはあるか また、年会費が無料な法人カードを利用する際の注意点も解説しているため、これから法人カードを選ぶ人は是非参考にしてください。 2025年8月最新!年会費無料のビジネスカード3選 三井住友カード ビジネスオーナーズ 永年年会費無料ながら総利用枠が〜500万円(※所定の審査あり)の法人カード。個人向けクレジットカードとの2枚持ちでETCなど対象の利用分が1.5%の高還元率となる点もメリットです! 詳細へ JCB Biz ONE 常時1%のポイント還元率が特徴的な法人カード!登記簿謄本不要で最短5分の即時発行できる申し込みやすさもおすすめです。 詳細へ ライフカードビジネスライトプラス 縦型のスタイリッシュなデザインにリニューアル!開業・創業したてでも審査可能でETC・追加カード含め年会費は永年無料。最短3営業日発行もおすすめポイント。 詳細へ 年会費無料の法人クレジットカードとは?有料との違いや特徴を比較そもそも年会無料の法人カードとはいっても、実は年会費無料の法人カード・ビジネスカードには永年年会費無料や初年度年会費無料などの種類があります。自社にとってメリットのある法人カードに申し込みできるよう、まずは年会費無料の法人カードの種類を解説します。続いて年会費有料の法人カードと比較した、年会費無料の法人カード・ビジネスカードの違いなど特徴を確認しましょう。法人カードの年会費無料の種類について年会費無料の法人カード・ビジネスカードの種類は主に3種類です。 年会費無料の法人カード・ビジネスカードの種類 永年年会費無料の法人カード(条件達成で永年年会費無料含む) 初年度のみ年会費無料の法人カード キャンペーンで初年度年会費無料の法人カード 年会費がかかる法人カード・ビジネスカードと比較すると永年年会費無料は少なく、初年度のみ年会費無料の法人カード・ビジネスカードも含めて比較するのが良いでしょう。その他、通常は年会費有料でも、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドなどキャンペーンで初年度年会費無料になる法人カード・ビジネスカードも。そのため、通常は年会費有料の法人カードでも、初年度は年会費無料のキャンペーンが実施されているか確認しておきましょう。以下では、有料の法人カード・ビジネスカードと比較した法人カードの特徴を確認します。年会費有料と比較した年会費無料法人カードの特徴年会費有料の場合と比較しながら、年会費無料の法人カードの特徴を確認します。年会費有料・無料の違いは以下の通り。 ポイント還元率は年会費有料が高いとは限らない 付帯サービスや優待特典は年会費有料の法人カードが充実している傾向 年会費有料の法人カードは年会費の経費清算が可能 ポイント還元率は年会費有料が高いとは限らないまず紹介する年会費無料・有料法人カードの違いは、ポイント還元率です。年会費無料と比較して年会費有料の法人カード・ビジネスカードのポイント還元率が高いと思いがちですが、実際は年会費無料・有料でポイント還元率が決められることは多くありません。例えば、年会費無料のUPSIDERカードは、年会費永年無料で利用できる上に1.0〜1.5%と高いポイント還元率で利用可能です。なお、年会費有料のゴールド・プラチナランクの法人カードでも、ポイント還元率0.5%程度の場合があります。そのため、ポイント還元率は年会費有料が高いとは限らない点を理解して法人カード・ビジネスカードを選択しましょう。付帯サービスや優待特典は年会費有料の法人カードが充実している傾向にある続いて、付帯サービスや優待特典は年会費有料の法人カードが充実している傾向にある点について紹介します。年会費無料の法人カードは、年会費のコストがかからない一方付帯サービスや優待特典が最低限の場合があります。一方、年会費有料の法人カードには豊富な付帯サービス・優待特典が利用できることも。年会費有料のゴールドカードなどでは空港ラウンジサービスなどが利用できる場合があり、付帯サービスと年会費のバランスを事前に比較するのがおすすめです。年会費有料の法人カードは年会費の経費計上が可能できるだけ年会費の費用をかけたくないため年会費永年無料の法人カードを利用したいと考える方も多いはず。しかし法人カードの年会費は少々手間こそかかりますが、経費として計上も可能。年会費は経費計上できるため、利用したい付帯サービスや優待特典がある場合、2年目以降年会費がかかる法人カードでも利用を検討するのが良いでしょう。ただし、主に経費決済でのみ法人カードを利用予定で、付帯サービスや優待特典の利用予定がない場合、シンプルな機能の永年年会費無料の法人カードがおすすめです。以上より、年会費無料の人カードを検討中の方も、法人カードの利用方法や付帯サービス・優待特典の利用頻度を比較し、永年年会費無料と初年度のみ年会費無料の法人カードも検討の上、メリットのある1枚への申し込みがおすすめです。以下では年会費無料の種類別におすすめ法人カードを紹介します。以下の順で紹介するので、気になる箇所からご覧ください。 種類別におすすめ法人カードを紹介 永年年会費無料の法人カード6選 付帯サービス・優待特典は最低限でも年会費永年無料の法人カード・ビジネスカードを利用したい方・サブカードとして利用したい方におすすめ 条件達成で年会費無料の法人カード2選 条件達成できる方・ゴールドカードを利用したい方におすすめ 初年度年会費無料の法人カード3選 翌年以降の年会費がかかっても、豊富な付帯サービス・優待特典が利用できる法人カード・ビジネスカードに申し込みたい方におすすめ 永年年会費無料の法人カードおすすめ6選!2025年8月最新比較以下、永年年会費無料の法人カード・ビジネスカードを紹介します。永年年会費無料の法人カードの中でも、厳選した永年年会費無料の法人カードを6枚紹介します。付帯サービス・優待特典の利用機会が少なく、永年無料法人カードを利用したい方は必見の内容です。以下で各法人カードのポイント還元率や年会費(追加カード・ETCカード)、国内・海外旅行傷害保険などを比較し、自分にとってメリットのある1枚への申し込みましょう。 永年年会費無料法人カード6選 三井住友カード ビジネスオーナーズ JCB Biz ONE ライフカードビジネスライトプラス UPSIDERカード セゾンコバルトビジネスアメックス バクラクビジネスカード 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。 法人カード 三井住友カード ビジネスオーナーズ JCB Biz ONE ライフカードビジネスライトプラス UPSIDERカード セゾンコバルトビジネスアメックス バクラクビジネスカード 券面デザイン 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 国際ブランド Visa/Mastercard® JCB Visa/Mastercard®/JCB Visa American Express Visa 年会費 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 ※2 ETCカード年会費 初年度無料2年目以降550円(税込) ※3 無料 無料 発行不可 無料 公式サイトにて明記なし ポイント還元率 0.5%~1.5% ※4 1%~10.5% ※5 0.5% 1%〜1.5% 0.5% 1%または1.5% 総利用枠 〜500万円 ※6 〜500万円 ※6 10万~500万円 最大10億円まで 一律上限なし 柔軟に対応(5億円以上の実績あり) 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 リアルカードの場合1枚につき1,540円(税込)の発行手数料が必要 2年目以降は前年度に1回以上ETC利用の請求があれば翌年度も無料 1.5%還元は対象の個人カードとの2枚持ちが条件かつ対象の支払い限定。 還元率は交換商品により異なります。 審査あり。6枚の年会費無料法人カード・ビジネスカードの比較一覧表を確認しました。各法人クレジットカードの詳細を確認しましょう。 三井住友カード ビジネスオーナーズ~年会費永年無料ながら特定加盟店で最大1.5%還元(※1)のビジネスカード まず紹介する年会費永年無料の法人カードは、年会費無料ながら最大還元率1.5%(※1)かつ総利用枠が〜500万円(※2)と高い点が人気の三井住友カード ビジネスオーナーズ。 1.5%還元は対象の個人カードとの2枚持ちが条件かつ対象の支払い限定。 審査あり。 三井住友カード ビジネスオーナーズは、券面にクレジットカード番号の記載がないナンバーレスカードでセキュリティ性重視の方にもおすすめです。 さらに、決算書や登記簿謄本不要で最短3営業日発行が可能(※)な点も三井住友カード ビジネスオーナーズの特徴です。 約1週間でカード到着 金融機関サイトで口座振替設定が完了しなかった場合、書面によるお手続きが必要です。書面の場合1ヵ月程度お時間がかかります。 三井住友カード ビジネスオーナーズ基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard® 年会費 永年無料 ETCカード年会費 初年度年会費無料 翌年以降年会費 550円(税込) (ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) ETCカード発行可能枚数 19枚 追加カード年会費 永年無料 追加カード発行可能枚数 最大18枚 ポイント還元率 0.5%~1.5% ※3 マイル還元率 0.3%(ANA) 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) ショッピング補償保険 ー 総利用枠 〜500万円 ※4 カード発行日数 最短3営業日 ※5 付帯サービス・優待特典 財務会計システムデータ連携サービス/福利厚生代行サービス 法人カード申し込み条件 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者もしくは個人事業主) 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 1.5%還元は対象の個人カードとの2枚持ちが条件かつ対象の支払い限定。 所定の審査あり。 約1週間でカード到着。金融機関サイトで口座振替設定が完了しなかった場合、書面による手続きが必要です。書面の場合1ヵ月程度時間がかかります。 三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット ~500万円と高いカード総利用枠 ※1 対象の個人クレカとの2枚持ちで対象の加盟店やETCなどのポイント還元率が最大1.5% ※2 本人確認書類のみで申し込みでき、最短3営業日でクレジットカード発行 審査あり。 1.5%還元は対象の個人カードとの2枚持ちが条件かつ対象の支払い限定。 三井住友カード ビジネスオーナーズのデメリット 基本還元率は0.5%と平均的 前年に一度も利用しなかった場合ETCカード年会費に550円(税込)かかる 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら 総利用枠が多い法人カードを利用したい方におすすめ 三井住友カード ビジネスオーナーズは、価格.com2023年上半期法人カードランキングで第1位を獲得した人気の法人カードです。Visaのタッチ決済など電子マネーにも対応する上、ナンバーレスでアプリ管理できる新しい法人カードとして評判です。 三井住友カード ビジネスオーナーズの特徴は、総利用枠が〜500万円(所定の審査あり・追加カード、ETCカード利用分含む)※と、他の年会費無料法人カードと比較して高い点。 月に80万円以上利用する中小企業経営者や個人事業主に三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめです。 三井住友カード ビジネスオーナーズは、永年年会費無料の法人カードの中でも最大の利用限度額が高い法人カードを利用したい中小企業経営者・個人事業主に評判の1枚です。 所定の審査あり 個人向け三井住友カードとの2枚持ちで特定加盟店のポイント還元率最大1.5%(※) 三井住友カード ビジネスオーナーズは、対象の個人向けクレジットカードとの2枚持ち(年会費無料もあり)で、対象の加盟店やETCなどのポイント還元率が最大1.5%になる点もメリットです。 1.5%還元は対象の個人カードとの2枚持ちが条件かつ対象の支払い限定。 2枚持てば経費・プライベートの支払いを分けられる上、対象の取引では高い還元率でポイントが貯まり、かつ2枚のクレジットカードのポイントを合算でき有効にポイントが使える点がメリットです。 1度の手続きで三井住友カード ビジネスオーナーズと、個人向けクレジットカード「三井住友カード(NL)」の申し込みも可能です。なお、申し込み必要書類は決算書・登記簿謄本不要で本人確認書類のみ。Web完結で5分程度で申し込みできる気軽さも中小企業経営者・個人事業主に評判です。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 三井住友カード ビジネスオーナーズの特徴は、年会費永年無料で総利用枠が〜500万円(※)と大きいことです。また追加カード発行枚数やETCカード発行枚数も比較的多い部類に入ります。特にETCカードは前年度1度でもETC利用の請求があれば翌年度の年会費も無料。さらに所定の個人向け三井住友カードも本会員として所有していると、ETC利用分のポイント還元率が1.5倍になります。実質ETCカード年会費が無料で利用できることから、高速を使って車で移動する機会が多い企業にとっては特に便利なカードと言えるでしょう。 所定の審査あり。 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数1~3人未満) ★★★★4(満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:200万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 カード申し込み手続きが比較的簡単で、利用できる加盟店が多く、ポイント還元率が高いのでコスパが良いと感じる。さらに、経費精算作業も軽減されて、便利だと感じる。 口コミ 60代・男性・個人事業主 ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:30万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 還元率が高く使いやすい、そして使い勝手が良くどんな場面でも使えて便利でした。そして追加カードが何枚も作れて良かったです。 口コミ 50代・男性・大企業経営者(従業員数150人以上) ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:500万円以上、現在の利用可能枠:500万円以上 三井住友カード ビジネスオーナーズはポイント還元率も良く、利用する専用アプリも使いやすいので便利で満足している。 決算書・登記簿謄本不要で簡単申し込み! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズについて詳しく解説した記事はこちら 年間100万円以上利用するなら三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドがおすすめ 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、一般ランクのスペックに加え、国内旅行傷害保険(※1)と国内空港ラウンジサービスが付帯。また年間100万円以上の利用で、翌年度以降の年会費が永年無料(※2)+毎年10,000ポイントがもらえるお得な特典も! 年間100万円以上支払う人におすすめ 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 詳細を見る 国内旅行傷害保険の適用にはカードの利用条件があります。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 JCB Biz ONE~年会費無料のJCBのプロパーカード JCB Biz ONE基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB 法人カード年会費(税込) 永年無料 追加クレジットカード年会費(税込) 発行不可 追加カード発行可能枚数 発行不可 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 1枚 クレジットカード利用限度額 ~500万円※所定の審査があります。 ポイント還元率 1%~10.5%※還元率は交換商品により異なります。 マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 - 海外旅行傷害保険 - ショッピング補償保険 - カード発行日数 通常2~3週間 付帯サービス・優待特典 法人向け出張サービス エクスプレス予約 おトクな宿泊プラン 法人カード申し込み条件 満18歳以上の法人経営者または個人事業主 出典:JCB Biz ONE公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 JCB Biz ONEのメリット 登記簿謄本不要で最短5分の即時発行が可能 ポイント還元率が常時1% クラウド会計ソフトとの連携で業務効率化が見込める JCB Biz ONEのデメリット 追加カードの発行は不可 旅行保険が付帯しない ポイント還元率ランキング2位で紹介するおすすめ法人カードは、JCB Biz ONE。ポイント還元率が常時1%年で、年会費無料ながらプロパーカードであるおすすめ法人カードです。 モバ即を利用すると最短5分でカード番号の発行まで可能 JCB Biz ONEは個人事業主向けのビジネスカードです。発行時に登記簿謄本や決算書は書類は不要で、モバ即※というサービスを利用すれば最短5分でカード番号発行まで進められます。 モバ即での入会時の流れ インターネットで申し込み 入会審査(最短5分) MyJCBアプリをダウンロード アプリでカード番号を確認 カードを自宅にお届け(約1週間) モバ即の入会条件は2点。【1】 9:00AM~8:00PMで申し込み。(受付時間を過ぎた場合、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCB Biz ONEは、カード番号があれば買い物できるネットショッピングなどでは利用できます。すぐにビジネスカードを利用したい方におすすめの1枚です。 会計ソフトとのデータ連携で会計処理業務を効率化できる 続いて紹介するJCB Biz ONEのメリットは、クラウド会計ソフトとの連携で業務を効率化できる点です。 以下のクラウド会計ソフトとAPI連携できるため、会計処理を自動で実行できます。 弥生会計 会計freee 会計王 利用明細を会計ソフトで自動取込できるため、入力による人的なミスがなくなる点がメリットです。 以下の新規入会キャンペーンも実施中なので、JCB Biz ONEの発行を検討する方は公式サイトより詳細をご覧ください。 年会費無料のプロパーカード! JCB Biz ONE 公式サイトはこちら ライフカードビジネスライトプラス~ETCや追加カードも永年年会費無料 続いて紹介する年会費永年無料の法人カード・ビジネスカードは、ライフカードビジネスライトプラスです。ライフカードビジネスライトプラスのメリットは、代表者用クレジットカードやETCカード、追加カード含め全カードの年会費が永年無料で利用できる点。 また、本人確認書類だけで申し込みでき、最短3営業日と法人カードの発行スピードが早いです。 付帯するカードも含めて年会費無料で法人カードを利用したい方や、登記簿謄本などの会社確認資料なしでクレジットカードに申し込みたい方におすすめのライフカードビジネスライトプラス。基本情報を以下で確認します。 ライフカードビジネスライトプラス基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB 年会費 永年無料 ETCカード年会費 永年無料 ETCカード発行可能枚数 複数枚 追加カード年会費 永年無料 追加カード発行可能枚数 3枚まで ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ー 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 ー ショッピング補償保険 ー クレジットカード利用限度額 10万~最大500万円 カード発行日数 最短3営業日 付帯サービス・優待特典 Visaグルメオファー/ タイムズカー会員カード発行手数料無料/ 優待サービス「ベネフォット・ステーション」 法人カード申し込み条件 法人代表者または個人事業主 出典:ライフカードビジネスライトプラス公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 ライフカードビジネスライトプラスのメリット 追加カード・ETCカードカード含め年会費永年無料 最大の利用限度額が500万円と高い Web完結で最短3営業日発行 ライフカードビジネスライトプラスのデメリット 基本還元率は0.5%と平均的 保険関連の付帯サービスはなし スタイリッシュな新デザインが評判! ライフカードビジネスライトプラス 公式サイトはこちら ライフカードビジネスライトプラスは年会費無料かつ入会審査で会社資料不要な法人カード ライフカードビジネスライトプラスのメリットは、カード申し込み後の入会審査で決算書などの会社資料の提出不要で申し込みできる点。 会社立ち上げ直後や個人事業主として独立直後は特に、法人カード・ビジネスカードの入会審査が不安な方もいらっしゃるでしょう。 ライフカードビジネスライトプラスなら、代表者の本人確認書類のみで申し込みでき、かつ最短3営業日で発行も可能です。ライフカードビジネスライトプラスは、法人カードの利用を急ぐ方にメリットがあります。 クレジットカード・追加カード・ETCカードすべて年会費無料 ライフカードビジネスライトプラスのメリットは、法人カードの年会費無料に加え追加カード、ETCカードも含め全て年会費永年無料で利用できる点。 ETCカードは複数枚まで、追加カードは3枚までを年会費無料で発行可能です。ライフカードビジネスライトプラスは、ETCカードや追加カードも含めて永年年会費無料で利用したい中小企業経営者・個人事業主におすすめの法人カードです。 また、ライフカードビジネスライトプラスは2022年9月30日よりポイント還元サービスの追加や、カード利用限度額最大200万円から500万円に増加などの改良も。年会費無料でより機能が充実した法人カードになっています。 スタイリッシュな新デザイン! ライフカードビジネスライトプラス 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードビジネスライトプラスについて詳しく解説した記事はこちら UPSIDERカード~最短当日利用可能で最大10億円の限度額 続いて紹介する年会費無料の法人カードは、スタートアップなどの成長企業向けのUPSIDERカードです。 UPSIDERカードは、年会費無料に加え、高いポイント還元率と最大10億円の限度額が特徴。さらに最短当日の利用も可能で発行を急ぐ方にもメリットがあります。UPSIDERカードの詳細を以下で確認しましょう。 UPSIDERカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa 年会費 永年無料 ETCカード年会費 発行不可 ETCカード発行可能枚数 発行不可 追加カード年会費 永年無料 追加カード発行可能枚数 複数枚 ポイント還元率 1%〜1.5% マイル還元率 ANAマイル:ー JALマイル:ー 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 ー ショッピング補償保険 ー クレジットカード利用限度額 最大10億円 カード発行日数 原則3営業日以内に審査完了 付帯サービス・優待特典 不正利用補償(2,000万円まで) 法人カード申し込み条件 法人代表者※個人事業主は申し込み不可 出典:UPSIDERカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 UPSIDERカードのメリット 年会費・発行手数料無料 最大10億円の利用限度額 電子帳簿保存法・インボイス制度対応 追加カードを何枚でも発行可能 不正利用時の補償やサポートも充実 UPSIDERカードのデメリット ポイントの利用期限は付与日から半年間 個人事業主は利用不可 申し込みはWebで完結! UPSIDERカード 公式サイトはこちら UPSIDERカードの与信額は最大10億円 UPSIDERカードは、最大10億円(※所定の審査あり)の高い限度額が特徴です。限度額が足りない時は前払いも併用でき、法人カードの利用金額が大きい方におすすめです。 また、UPSIDERカードは利用額に対し1%〜1.5%でポイントが貯まります。翌月の支払い時にポイント分を差し引いた金額で請求され、経費削減に役立つと評判です。 基本年会費無料でリアルカード・バーチャルカード共に制限なく発行可能 UPSIDERカードは、リアルカード・バーチャルカードが発行でき、共に年会費や初期費用なしで何枚でも発行可能。 クレジットカードごとに限度額を設定でき、決済時にはSlack(チャットツール)で利用通知が届きます。また、利用申請に応じた限度額の付与もでき、従業員のカード利用の管理がしやすくなる点もおすすめです。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 独自の与信モデルで最大10億円の限度額を設定できるうえ、1取引あたり1億円以上の決済が可能。発行可能枚数は無制限で、年会費や月額利用料は無料です。またETCカードが発行できず、国内外の旅行傷害保険やショッピング保険といった補償もありませんが、1%〜1.5%と還元率が高いカードです。 関連記事 UPSIDERカードについて詳しく解説した記事はこちら セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~アメックスブランドが利用でき年会費無料 次に紹介する年会費無料の法人カードは、セゾンコバルトビジネスアメックスです。 セゾンコバルトビジネスアメックスは、ETCカードや追加カードも含めて永年年会費無料で利用でき、コストをかけずにアメックスブランドを利用したい方におすすめの法人カード。 セゾンコバルトビジネスアメックスは法人カードの永年年会費無料に加え、必要書類は代表者確認資料のみで申し込みでき最短3営業日での法人カード発行も可能です。セゾンコバルトビジネスアメックスの基本情報は、以下をご覧ください。 セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド American Express 年会費 永年無料 ETCカード年会費 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大5枚 追加カード年会費 永年無料 追加カード発行可能枚数 最大9枚 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANA:0.3% JAL:0.25% 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 ー ショッピング補償保険 ー クレジットカード利用限度額 一律上限なし カード発行日数 最短3営業日 付帯サービス・優待特典 特定サービス利用でポイント4倍/ エックスサーバー初期設定費用無料/ かんたんクラウド(MJS)優待 法人カード申し込み条件 個人事業主またはフリーランス、経営者(高校生を除く) 出典:セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 セゾンコバルトビジネスアメックスのメリット 追加カード・ETCカードも含め年会費無料で利用できる 代表者の本人確認書類飲みで最短3営業日発行 特定サービスでポイント4倍 セゾンコバルトビジネスアメックスのデメリット ポイント還元率は0.5%と平均的 保険関連の付帯サービスはなし 年会費無料で国際ブランド「アメックス」の法人カードが利用できる セゾンコバルトビジネスアメックスのメリットは、個人事業主や法人経営者に人気の国際ブランド「アメックス」の法人カードが、年会費永年無料で利用できる点。 アメックスプロパー法人カードの年会費は、一般カードでも1万円以上。一方セゾンコバルトビジネスアメックスならアメリカン・エキスプレスが年会費無料で利用可能です。 また、セゾンコバルトビジネスアメックスの付帯カード、ETCカードや追加カードも永年年会費無料で利用可能。セゾンコバルトビジネスアメックスは、ETCカードや追加カードなどの付帯カードも含め年会費無料でコストをかけずに、アメックスブランドを利用したい方におすすめの法人カードです。 代表者の確認資料のみで申し込みでき最短3営業日で発行可能 セゾンコバルトビジネスアメックスは、法人カード申し込み時に会社資料(登記簿謄本・決算書)の提出が不要で、代表者の確認資料のみで申し込みできる点もメリット。 セゾンコバルトビジネスアメックスの申し込みはインターネット上ででき、最短3営業日と早い発行スピードでもおすすめです。セゾンコバルトビジネスアメックスは必要書類が少なく簡単に申し込みでき、法人カードの発行を急ぐ会社経営者・個人事業主向けの年会費無料法人カードです。 年会費無料でアメックスのクレジットカードが利用できる セゾンコバルトビジネスアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンコバルトビジネスアメックスについて詳しく解説した記事はこちら バクラクビジネスカード〜Visaが選べる中小企業や大企業向けの法人カード バクラクビジネスカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa 初年度年会費 無料 翌年以降年会費 無料※リアルカードの場合1枚につき1,540円(税込)がかかる(バーチャルカードは無料) ETCカード年会費 公式サイトにて明記なし ETCカード発行可能枚数 公式サイトにて明記なし 追加カード年会費 無料※リアルカードの場合1枚につき1,540円(税込)がかかる(バーチャルカードは無料) 追加カード発行可能枚数 複数枚 ポイント還元率 1%または1.5% マイル還元率 公式サイトにて明記なし 国内旅行傷害保険 - 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯)リアルカードのみ ショッピング補償保険 公式サイトにて明記なし クレジットカード利用限度額 柔軟に対応(5億円以上の実績あり) カード発行日数 最短3日で審査完了 付帯サービス・優待特典 ・カードごとに利用期間、上限金額、決済先の制限が可能 ・最高2,000万円の会員保障制度(カードの盗難、不正利用時などの保障) ・経費精算機能、自動仕訳機能、法対応機能(電子帳簿保存法、インボイス制度)・独自の優待特典あり(公式サイト参照) 法人カード申し込み条件 法人代表者 出典:バクラクビジネスカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 バクラクビジネスカードのメリット 利用限度額は柔軟に対応(最大5億円以上の実績あり) 1%、または1.5%のキャッシュバック率 不正利用に対する防止機能や補償が充実 バクラクビジネスカードのデメリット 個人事業主は発行できない リアルカードの場合1枚につき1,540円(税込)の発行手数料がかかる 最後に紹介する、永年年会費無料の法人カードは、バクラクビジネスカード。 バクラクビジネスカードのメリットは、中小企業から大企業におすすめのサービスの数々です。柔軟に対応してもらえる利用限度額(最大5億円の実績あり)はもとより、不正利用への対策にも力が入れられています。 例えば、不正利用に対する防止機能のほか、仮に不正利用があった場合は最大2,000万円までの補償が受けられます。さらに、法人カードごとに決済先を限定できるため、従業員に発行する追加カードの機能も制限可能です。 ただし、リアルカードの場合1枚につき1,540円(税込)の発行手数料がかかります。年会費無料で利用したい方は、バーチャルカードでの利用を検討しましょう。 企業におすすめの機能が豊富! バクラクビジネスカード 公式サイトはこちら 以上、永年年会費無料のおすすめ法人カード・ビジネスカードを紹介しました。続いては条件達成で年会費無料になる実質無料の法人カードを2枚紹介します。 実質無料!条件達成で年会費無料になる法人カード2選本章では、条件達成で年会費無料になる法人カード2選を紹介します。なお、今回紹介する2枚の法人カードを年会費無料する条件は決して難易度が高いものではありません。条件が達成できる方は法人ゴールドカードを利用でき、永年無料の法人カードにはない優待特典・付帯サービスも受けられます。そのため、以下で自分が条件達成できるかや、永年無料の法人カードの比較したときのメリットを確認しつつ、自分にあったカードを探しましょう。 実質無料!条件達成で年会費無料になる法人カード2選 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド P-one Business Mastercard 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。 法人カード 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド P-one Business Mastercard 券面デザイン 詳細 詳細へ 詳細へ 国際ブランド Visa/Mastercard® Mastercard® 年会費 5,500円(税込)年間100万円以上の利用で次年度以降の年会費無料 ※1 2,200円(税込)年1回以上の利用で翌年度年会費無料 ETCカード年会費 初年度無料2年目以降550円(税込) ※2 1,100円(税込) ポイント還元率 0.5%~2% ※3 0.6% 総利用枠 〜500万円 ※4 〜300万円 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 2年目以降は前年度に1回以上ETC利用の請求があれば翌年度も無料。 2%還元は条件達成が必要かつ対象の支払い限定。 審査あり。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド~年間100万円以上の条件達成で翌年以降の年会費無料 最初に紹介する条件達成で年会費無料になる法人カードは、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドです。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、年間100万円以上の利用で翌年度以降永年年会費無料で利用できる三井住友カードの法人カード。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 年会費無料で利用できる法人ゴールドカードと評判の良い三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの基本情報は、以下をご覧ください。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard® 初年度年会費 5,500円(税込) 翌年以降年会費 年間100万円以上の利用で次年度以降年会費永年無料 ※3 ETCカード年会費 初年度無料 翌年以降550円(税込)(前年度に1回以上ETC利用があれば翌年度も無料) ETCカード発行可能枚数 19枚 追加カード年会費 永年無料 追加カード発行可能枚数 最大18枚 ポイント還元率 0.5%~2% ※4 マイル還元率 0.3%(ANA) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円 ※5 海外旅行傷害保険 最高2,000万円 ※5 ショッピング補償保険 年間最高300万円(国内・海外) 総利用枠 ~500万円 ※6 カード発行日数 最短3営業日 ※7 付帯サービス・優待特典 財務会計システムデータ連携サービス/ 福利厚生代行サービス/ 国内空港ラウンジサービス/ショッピング補償保険 法人カード申し込み条件 満18歳以上の法人代表者または個人事業主 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 2%還元は条件達成が必要かつ対象の支払い限定。 保険の適用にはカード利用などの条件があります。 審査あり。 約1週間でカード到着。金融機関サイトで口座振替設定が完了しなかった場合、書面による手続きが必要です。書面の場合1ヶ月程度時間がかかります。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット 一般ランクと比較して保険や空港ラウンジ利用など優待特典が充実 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料 ※1 年間100万円以上の利用で毎年10,000ポイントプレゼント 対象の個人クレカとの2枚持ちで対象の加盟店やETCなどのポイント還元率が最大2% ※2 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリット 基本還元率は0.5%と平均的 条件達成で翌年以降年会費永年無料! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 公式サイトはこちら カード継続ボーナスや100万円以上の利用で翌年度以降の年会費無料特典が人気 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、2021年に発行開始した三井住友カードの法人カード。初年度年会費は通常5,500円(税込)ですが、年間100万円以上の利用で翌年度以降も年会費永年無料※で利用できるおすすめの法人ゴールドカードです。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 法人カード利用額など条件達成で翌年の年会費無料の法人カードはありますが、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、一度でも条件達成した場合、翌年以降は年会費永年無料になる点が特徴です。 さらに、年間100万円以上のクレジットカード利用で毎年10,000ポイントがプレゼントされる特典もおすすめ。三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、年間100万円以上法人カードを利用する中小企業経営者・個人事業主におすすめの法人クレジットカードです。 条件達成で特定加盟店でのポイント還元率が最大2% 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの基本のポイント還元率は、他の法人カード同程度の0.5%ですが、条件を達成すると対象の加盟店やETCなどのポイント還元率が最大2%となります。 Vポイントが貯められ、楽天ポイントやdポイントなどの提携ポイントへの交換や景品への交換やマイルへの交換も可能です。 条件達成で翌年以降年会費永年無料! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドについて詳しく解説した記事はこちら P-one Business Mastercard~年1回以上の利用で翌年年会費無料! 続いて紹介する条件達成で年会費無料になる法人カードは、P-one Business Mastercardです。P-one Business Mastercardは、初年度年会費無料で利用できる上、年1回以上の利用で翌年の年会費が無料となるおすすめの法人カード。 まずはP-one Business Mastercardの基本情報から確認しましょう。 P-one Business Mastercard基本情報 券面デザイン 国際ブランド Mastercard® 初年度年会費 無料 翌年以降年会費 年1回以上決済で翌年の年会費無料※通常2,200円(税込) ETCカード年会費 1,100円(税込) ETCカード発行可能枚数 最大1枚 追加カード年会費 永年無料 追加カード発行可能枚数 最大6枚 ポイント還元率 0.6% マイル還元率 0.3%(JAL) 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 ー ショッピング補償保険 年間補償限度額最高300万円(国内・海外) クレジットカード利用限度額 最大300万円 カード発行日数 1~2週間※郵送の場合約4週間 付帯サービス・優待特典 ダイニング by 招待日和(グルメ優待)/国内・海外のホテル割引優待/レンタカー割引優待 法人カード申し込み条件 18歳以上の法人代表者または個人事業主 出典:P-one Business Mastercard公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 P-one Business Mastercardのメリット 年1回以上の利用で翌年度の年会費無料 グルメ優待などMastercard®の優待特典が利用できる P-one Business Mastercardのデメリット 基本還元率は0.6%と平均的 旅行傷害保険の付帯はなし 通常2,200円の年会費が実質永年無料で利用できる P-one Business Mastercardの通常年会費は2,200円(税込)ですが、初年度年会費は無料で利用できる上に年1回以上の利用で翌年の年会費が無料となり、実質永年無料で利用できる法人カード。 また、ポイント還元率は0.6%と他の法人カードの平均と比較して高い点もおすすめ。貯めたポイントは、キャッシュバックや商品への交換、提携ポイントへの交換などで利用可能です。 国際ブランドMastercard®が提供する優待特典が利用できる P-one Business Mastercardは、年会費実質無料で利用できる上に、国際ブランドMastercard®が提供するサービス、Mastercard®︎ T&E Savingsが利用できる点もメリット。中でも、対象レストランのコース料理を2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になるグルメ特典「ダイニング by 招待日和」がおすすめです。 その他、国内・海外の対象ホテルが割引となる特典や、レンタカーの割引特典なども利用可能です。P-one Business Mastercardは、国内・海外旅行傷害保険こそ付帯しませんが、実質年会費無料で利用できる上にMastercard®の豊富な優待特典が利用できる法人カードです。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 P-one Business Mastercardは初年度年会費が無料、翌年以降は年会費がかかりますが、年1度の利用があれば年会費無料になるため、実質永年無料と考えても良いかもしれません。同カードのおすすめはグルメ優待です。2名のうち1名分が無料になるため、これだけでも年会費をはるかに上回るメリットが得られるでしょう。ビジネスにおける接待などに活用してみてはいかがでしょうか?また、旅行傷害保険の付帯はないもののほかの法人カードと組み合わせることで十分カバーできます。 年1回以上の利用で年会費無料で利用できる! P-one Business Mastercard 公式サイトはこちら 続いては初年度年会費無料の法人カード3選を紹介します。2年目以降に年会費をかけても、法人カード・ビジネスカードの充実の付帯サービス・優待特典を利用したい方は、以下で初年度年のみ会費無料の法人カードを比較してメリットのある1枚に申し込みしましょう。初年度年会費無料の法人カード3選!以下、初年度年会費無料の法人カード・ビジネスカードを紹介します。ステータス性や機能、付帯特典・サービスが充実する法人カードを厳選しました。ポイント還元率や年会費(追加カード・ETCカード)、海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険などを比較して初年度年会費無料の法人カード・ビジネスカードを確認しましょう。 初年度年会費無料の法人カード3選 オリコEX Gold for Biz JCB法人カード テックビズゴールドカード 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。 法人カード オリコEX Gold for Biz JCB法人カード テックビズゴールドカード 券面デザイン 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB JCB Mastercard®︎ 年会費 3,300円(税込)※¹ 1,375円(税込)※¹ 2,200円(税込)※¹ ETCカード年会費 無料 無料 無料 ポイント還元率 0.6%~最大1.1% 0.5%~10.00% 0.6%~最大1.1% 総利用枠 10万〜300万円※² ~500万円※² 10万〜300万円※² 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 ¹初年度は無料です ²所定の審査があります初年度年会費無料で利用できる法人カード3選の詳細を解説します。 オリコEX Gold for Biz~安い年会費でゴールドカードが利用できる 最初に紹介する初年度年会費無料の法人カードは、オリコEX Gold for Bizです。法人カードの初年度年会費無料で、翌年以降の年会費も3,300円(税込)と、ゴールドカードの中でも安い年会費で利用できる1枚です。 また、空港ラウンジサービスなど法人ゴールドカードならではの付帯サービス・優待特典も利用でき、追加カードやETCカードも年会費無料。ポイント還元率も利用額に応じて最大1.1%と高い還元率かつ初年度年会費無料です。 以下でオリコEX Gold for Bizの情報を確認します。 オリコEX Gold for Biz基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB 初年度年会費 無料 翌年以降年会費 3,300円(税込) ETCカード年会費 無料 ETCカード発行可能枚数 最大3枚 追加カード年会費 無料 追加カード発行可能枚数 最大3枚 ポイント還元率 0.6%~最大1.1% マイル還元率 ANA:0.3% JAL:0.25% 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額100万円(国内・海外) クレジットカード利用限度額 10万〜300万円 カード発行日数 最短8営業日 付帯サービス・優待特典 国内空港ラウンジ無料/ Mastercard® T&E Savings/ Mastercard®ビジネスアシスト/ショッピングガード保険 Visaゴールドカード優待特典VisaビジネスオファーJCBカード優待特典 法人カード申し込み条件 法人代表者または個人事業主 出典:オリコEX Gold for Biz公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 オリコEX Gold for Bizのメリット 初年度年会費無料、次年度以降も安い年会費で法人ゴールドカードが利用できる ポイント還元率最大1.1% オリコEX Gold for Bizのデメリット 基本還元率は0.6%と平均的 初年度以降は3,300円(税込)の年会費がかかる 安い年会費で法人ゴールドカードを利用したい方におすすめ オリコEX Gold for Bizは、初年度年会費無料で翌年以降の年会費も3,300円で利用可能な法人ゴールドカードです。 他の法人ゴールドカードでは年会費が数万円程度、高いと年会費20万円以上の法人カードもある中、オリコEX Gold for Bizなら3,300円で法人ゴールドカードが利用できます。追加カードやETCカードは年会費永年無料です。 一般ランクの法人カードよりステータス性や機能性が高い法人ゴールドカードを利用したいが、初年度年会費無料など安い年会費の法人カードを検討中の方にはオリコEX Gold for Bizがおすすめ。ETCカードや追加カードも永年年会費無料です。 初年度は年会費無料の法人カードなので、法人ゴールドカードの申し込みが初めての法人代表者や個人事業主のお試し利用にも向いています。 空港ラウンジ利用など特典も充実でクレジットカードのポイント還元率は最大1.1% 初年度年会費無料のオリコEX Gold for Bizは、法人ゴールドカードの代表的なビジネス特典も充実しており、その1つが空港ラウンジサービス。 国内36空港、海外は韓国とハワイの空港ラウンジサービスが無料で利用でき、空港ラウンジ入口にて法人カードと航空券の提示で利用も簡単。また、法人カード利用額に応じてポイント還元率が最大1.1%となる特典もあり、貯めたポイントは景品交換やdポイントやWAONポイントなどの提携ポイントに交換等が可能です。 以上より、オリコEX Gold for Bizはビジネスでの出張や旅行で空港利用が多い法人代表者や個人事業主におすすめの、初年度年会費無料の法人ゴールドカードです。 安い年会費で利用できるクレジットカード オリコEX Gold for Biz 公式サイトはこちら JCB法人カード~国際ブランドプロパーカードで特典も充実 続いて紹介する初年度年会費無料の法人カード・ビジネスカードは、JCB法人カードです。JCB法人カードは、日本発祥の国際ブランドJCBのプロパー法人カードです。 ステータス性も高く、追加カードの発行上限がなくETCカードも複数枚発行可能。加えて、初年度年会費無料である点や、充実したビジネス特典が利用できる点もメリットです。 JCB法人カードの基本情報は、以下をご確認ください。 JCB法人カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB 初年度年会費 無料 翌年以降年会費 1,375円(税込) ETCカード年会費 無料 ETCカード発行可能枚数 複数枚 追加カード年会費 1,375円(税込) ※本カードが年会費無料の場合、追加のカードも年会費無料 追加カード発行可能枚数 複数枚 ポイント還元率 0.5~10%※還元率は交換商品により異なります。 マイル還元率 ― 国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額100万円(海外のみ) クレジットカード利用限度額 ~500万円※所定の審査があります。 カード発行日数 通常2~3週間 付帯サービス・優待特典 JCB de JAL ONLINE(航空券予約サービス)/ freee初年度年会費割引/ JCB.ANA@desk(出張手配サービス)/ ポイント還元率アップ特典/ショッピングガード保険(海外のみ) 法人カード申し込み条件 満18歳以上の法人経営者または個人事業主 出典:JCB法人カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 JCB法人カードのメリット JCBプロパー法人カードが初年度年会費無料で利用できる 国内・海外共に旅行傷害保険最高3,000万円付帯(利用付帯)など充実の特典が利用できる ETCカードを年会費無料で複数枚発行可能 JCB法人カードのデメリット 国際ブランドの選択肢はJCBのみ 初年度以降は1,375円(税込)の年会費がかかる JCBカード利用金額に応じてポイント還元率アップの特典がある 初年度年会費無料の法人カード、JCB法人カードにはポイント還元率アップの人気特典「JCB STAR MEMBERS(スターメンバーズ)」があります。JCB STAR MEMBERSとは、JCBカードの利用金額に応じてポイント還元率アップ等の特典があるサービスのこと。 JCB法人カードの基本ポイント還元率は0.5%と、他の年会費無料法人カードと同程度です。 しかし、年間100万円以上の法人カード利用で、ポイント還元率は50%UPの最大0.75%と、高い還元率でポイントが貯まります。 また、法人カードの利用で貯めたポイントは商品券に交換のほか、楽天ポイントやdポイントなど提携ポイントへの交換等も可能。 JCB法人カードは、年間100万円以上法人カードを利用し、高い還元率でポイントを貯めたい法人経営者・個人事業主におすすめの初年度年会費無料の法人カードです。 充実のビジネス特典!追加カードの上限なしや国内・海外旅行傷害保険が最高3,000万円付帯 続いてのJCB法人カードのメリットは、充実のビジネス特典です。 初年度年会費無料で翌年以降も年会費は1,375円(税込)で利用できる上に、追加カード上限なしでETCカードも複数枚発行可能、かつ年会費無料で国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険(利用付帯)も最高3,000万付帯と、高いカードスペックがおすすめ理由です。 ETCカードは希望枚数を発行できない場合あり。 さらに、出張手配や航空券予約サービスなどの法人カードのビジネス特典も充実し、会計ソフトとの連携で複数の追加カードやETCカードの管理も可能です。 JCB法人カードは、ビジネスで国内や海外へ行く機会が多い方や、追加カード年会費無料で多く発行したい法人経営者・個人事業主に特におすすめの年会費無料法人カードです。 ネット限定で新規入会キャンペーン中 初年度年会費無料のJCB法人カードは、2025年9月30日までのインターネット入会・法人カード利用で、最大20,000円分のギフトカードがもらえます。(条件あり) JCB法人カードは初年度年会費無料の法人カードですが、キャンペーンでさらにお得に入会可能。初年度年会費無料のJCB法人カードの申し込みを検討中の方は公式サイトでキャンペーン条件詳細をご確認ください。 初年度年会費無料のJCBプロパーカード JCB法人カード 公式サイトはこちら 関連記事 JCB法人カードについて詳しく解説した記事はこちら テックビズゴールドカード〜ITフリーランス向けの法人カード テックビズゴールドカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Mastercard®︎ 初年度年会費 無料 翌年以降年会費 2,200円(税込) ETCカード年会費 無料 ETCカード発行可能枚数 公式サイトにて明記なし 追加カード年会費 3枚まで 追加カード発行可能枚数 2,200円(税込) ポイント還元率 0.6%〜1.1% マイル還元率 公式サイトにて明記なし 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額100万円 クレジットカード利用限度額 10万〜300万円 カード発行日数 公式サイトにて明記なし 付帯サービス・優待特典 空港ラウンジサービス レストラン優待サービス 法人カード申し込み条件 法人経営者または個人事業主 出典:テックビズゴールドカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 テックビズゴールドカードのメリット ポイント還元率が最大1.1% 2,200円(税込)の年会費で持てる法人ゴールドカード レストラン優待サービスが付帯 テックビズゴールドカードのデメリット 追加カードは3枚までしか発行できない 初年度以降は2,200円(税込)の年会費がかかる 最後に紹介する、初年度年会費無料の法人カードはテックビズゴールドカード。ITフリーランス向けの、法人ゴールドカードです。 初年度は年会費無料、翌年以降は2,200円の年会費がかかるものの、オリコEX Gold for Biz同様リーズナブルな年会費で保有できる法人ゴールドカードです。 対象レストランで2名様以上で利用した場合、コース代金1名様分が無料になるグルメ優待も付帯します。接待の機会が多い方なら、2,200円(税込)の年会費のもとを取るのも難しくないでしょう。 初年度年会費無料、かつリーズナブルな法人ゴールドカードを発行したい方は、テックビズゴールドカードをご検討ください。 1名分が無料になるグルメ優待! テックビズゴールドカード 公式サイトはこちら 以上、年会費無料のおすすめ法人カードを11枚紹介しましたが、年会費無料の法人カードを選ぶことには、どんなメリットがあるのでしょうか。 年会費がかからないのは当然として、実は年会費無料の法人カードにはそれ以外にも様々なメリットが存在します。次章で解説します。 年会費無料法人カードの利用メリットを徹底解説年会費無料の法人カード・ビジネスカードには、以下の利用メリットがあります。 メリット①年会費のコストが削減できる!追加カードやETCカードも無料で利用できる場合も メリット②メインカードが利用できない場面でサブカードとして利用できる メリット③年会費のコストをかけずにポイント還元が受けられる法人カードも メリット④年会費の経費処理が不要 上記について詳細に確認します。メリット①年会費のコストが削減できる!追加カードやETCカードも無料で利用できる場合もまず紹介する年会費無料の法人カードのメリットは、年会費のコストが削減できる点です。経費計上できるとはいえ、年会費により手元の資金が減るのは事実。また、法人カードの中には、追加カードやETCカードも含めて無料で発行できるカードもあります。その場合、ETCカードや追加カードなど、全カードで年会費をかけずに利用できるため、コストをかけずに法人カード・ビジネスカードを利用したい法人経営者・個人事業主にとってメリットです。メリット②メインカードが利用できない場面でサブカードとして利用できる続いての年会費無料法人カードのメリットは、メインカードが利用できない場面でサブカードとして利用できる点です。年会費無料の法人カード・ビジネスカードは維持コストがかからないため、万が一の際のサブカードとして申し込みするとメリットがあるでしょう。主に以下のケースを想定して年会費無料の法人カード・ビジネスカードを発行するのがおすすめです。 メインカードの限度額が足りない メインカードの国際ブランドが利用できない メインカードが紛失・不正利用などで利用できない 特に、サブカードとして年会費無料の法人カード・ビジネスカードを利用する場合、メインカードと異なる国際ブランドで所有するのがおすすめです。海外などでメインカードの国際ブランドが利用できない際に役立つ場合があります。メリット③年会費のコストをかけずにポイント還元が受けられる法人カードも年会費無料の法人カードのメリットは、コストをかけずにポイント還元が受けられる場合がある点です。多くの法人カード・ビジネスカードにはポイント還元やキャッシュバック還元サービスなどがあり、利用額に応じてポイントを貯められます。年会費無料の法人カードでも例外ではなく、年会費のコストをかけずに0.5%~1%程度のポイント還元が受けられる点がメリットです。メリット④年会費の経費処理が不要最後に紹介する年会費無料の法人カードのメリットは、経費処理が不要の点です。法人カードの年会費は場合により経費計上が可能ですが、諸会費、もしくは支払手数料として経費計上をしなければなりません。もちろんそれほど手間ではないかもしれませんが、年会費無料の法人カードなら、経費処理の手間は不要です。法人カードは経費処理の効率化を図れるツールなので、経費作業を減らしたい方は、年会費無料の法人カードを選ぶのがおすすめです。なお、ここで紹介した内容はあくまでも一般的なものです。法人カードの年会費の経費計上については、税理士さんなどにご確認ください。以上、年会費無料の法人カードを利用するメリットを4つ紹介しました。以下に本章で紹介した年会費無料の法人カードにおけるメリットをまとめます。 メリット①年会費のコストが削減できる!追加カードやETCカードも無料で利用できる場合も メリット②メインカードが利用できない場面でサブカードとして利用できる メリット③年会費のコストをかけずにポイント還元が受けられる法人カードも メリット④年会費の経費処理が不要 年会費無料の法人カードをもう一度見る年会費無料法人カードのデメリットや注意点を確認年会費無料の法人カードのメリットを確認しましたが、以下では申し込み前に確認したい年会費無料の法人カードのデメリットや注意点を紹介します。年会費無料の法人カードにおけるデメリットも理解した上で、自分は年会費をかけて法人カードを発行する必要があるのか判断しましょう。年会費無料の法人カードのデメリットや注意点は以下の通りです。 デメリット①年会費有料の法人カードと比較して付帯サービス・優待特典が少なくシンプルな機能 デメリット②最大の利用限度額が少ない場合がある 上記2つのデメリットに関して以下で紹介します。デメリット①年会費有料の法人カードと比較して付帯サービス・優待特典が少なくシンプルな機能まず紹介する年会費無料の法人カードのデメリットや注意点は、年会費有料の法人カードと比較して付帯サービス・優待特典が少ない点です。年会費無料の法人カードは、年会費のコストがかからない分シンプルな機能です。利用したい付帯サービス・優待特典がある場合、初年度のみ年会費無料の法人カードや年会費有料の法人カードも含めて比較しましょう。デメリット②最大の利用限度額が少ない場合がある続いて紹介する年会費無料の法人カードのデメリットや注意点は、年会費有料の法人カードと比較して最大の利用限度額が少ない場合がある点です。年会費有料のビジネスゴールドカードやビジネスプラチナカードでは限度額が数百万などの場合が多い一方、年会費無料の法人カードでは上限の利用限度額が数十万など少ない傾向にあります。ただし、年会費永年無料でも総利用枠が〜500万円※の三井住友カード ビジネスオーナーズなどの法人カードもあるため、法人カードの利用額が大きくなる可能性がある場合総利用枠の比較がおすすめです。 所定の審査あり以上、年会費無料の法人カードを利用するデメリット・注意点を2つ紹介しました。 デメリット①年会費有料の法人カードと比較して付帯サービス・優待特典が少なくシンプルな機能 デメリット②最大の利用限度額が少ない場合がある まとめとよくある質問当記事では2025年8月最新の比較結果をもとに、おすすめの年会費無料法人カード・ビジネスカードを11枚紹介しました。記事のまとめとして、今回紹介した法人カードを確認します。 永年年会費無料法人カード6選 個人クレカとの2枚持ちで特定加盟店の還元率1.5%(※1)!三井住友カード ビジネスオーナーズ 個人事業主向けのJCBビジネスカード!JCB Biz ONE ETCや追加カードも永年年会費無料!ライフカードビジネスライトプラス 最短当日利用可能で最大10億円の限度額!UPSIDERカード アメックスブランドを利用できて年会費無料!セゾンコバルトビジネスアメックス 中小企業〜大企業におすすめ!バクラクビジネスカード 条件達成で年会費無料になる法人カード2選 年間100万円以上の条件達成で翌年以降の年会費無料(※2)!三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 年1回以上の利用で翌年年会費無料!P-one Business Mastercard 1.5%還元は対象の個人カードとの2枚持ちが条件かつ対象の支払い限定。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 初年度年会費無料の法人カード3選 安い年会費でゴールドカードが持てる!オリコEX Gold for Biz 国際ブランドプロパーカードのステータス性!JCB法人カード ITフリーランス向けの法人カード!テックビズゴールドカード 上記の年会費無料や年会費が安い法人カード・ビジネスカードを比較し、事業に役立つ1枚に申し込みましょう。 関連記事 年会費有料の法人カード・ビジネスカードも含めて検討したい方におすすめの記事はこちら 以下では、年会費無料の法人カード・ビジネスカードに関するよくある質問に回答します。年会費無料と永年無料の違いは?年会費無料とは、クレジットカードにおいて、最初の1年間または特定の期間のみ年会費が無料になることを意味します。一方、永年無料はそのサービスを利用する限り、年会費がかからない状態です。つまり、年会費無料は期間限定の特典ですが、永年無料は無期限にわたったメリットです。クレジットカードの年会費が無料の理由は?クレジットカードの年会費が無料に設定される主な目的は、利用者にかかるコストを削減してより多くの会員を獲得すること。その結果、クレジットカード利用手数料や付帯サービスからの収益を得る点にあります。クレジットカード自体が年会費無料でも、利用者が増えることでカード会社への利益が出るためです。法人カード・ビジネスカードの年会費無料の種類は?法人カード・ビジネスカードの年会費無料の種類は主に、「永年年会費無料の法人カード」「初年度のみ年会費無料の法人カード」「キャンペーンなどで初年度年会費無料の法人カード」があります。法人カードの年会費無料の種類と付帯サービス・優待特典の内容を比較し、申し込みする法人カードを選びましょう。年会費無料の法人カード入会のメリットは?年会費無料の法人カード入会のメリットは、初年度のみ年会費無料または永年年会費無料で法人カードが利用できる点。年会費無料の法人カードは、コスト削減を重視する方におすすめです。当記事でも年会費無料の法人カードのメリット・デメリットを紹介しました。年会費無料の法人カードはお得?メリット・デメリットを解説年会費無料の法人カード入会のデメリットは?年会費有料の法人カードと比較した年会費無料の法人カード入会のデメリットは、ステータス性や付帯サービスや特典が劣る点。年会費無料の法人カードは年会費無料の一方、付帯サービス・優待特典は最低限の場合が多いため、主に経費などの決済に法人カードを利用する方におすすめです。また、年会費無料の法人カードは年会費有料の法人カードと比較してカード利用限度額が低い場合がある点もデメリット。法人カードの限度額を重視する方は、法人カードの利用限度額も比較の上の申し込みましょう。当記事でも年会費無料の法人カードのメリット・デメリットを紹介中です。年会費無料の法人カードはお得?メリット・デメリットを解説年会費無料のアメックスのビジネスカードはある?アメックスのプロパーカードに年会費無料のビジネスカードはありません。ただし、セゾンコバルトビジネスアメックスのように、提携カードなら年会費無料のビジネスカードは存在します。セゾンコバルトビジネスアメックスは、アメックスが発行するプロパーカードではなくても、国際ブランドがアメックスかつ年会費無料のビジネスカードがほしい人にはおすすめです。法人カードの申し込み後、入会審査に必要な書類は?発行する法人カードにより申し込み必要書類が違う場合がありますが、一般的な法人カードやビジネスカードの申し込み後の入会審査に必要な書類は以下の通りです。 銀行口座(企業・法人の場合法人名義の口座、個人事業主は個人名義の口座) 6ヶ月以内に発行の商業登記簿謄本または法人の印鑑証明書 代表者の本人確認書類のコピー 決算書 個人事業主の場合、基本的に入会審査では本人確認書類のみが必要です。入会審査での必要書類は申し込みする法人カードにより異なるので、法人カード申し込み前にご確認ください。 関連記事 個人事業主向け法人カードの審査情報について詳しく解説した記事はこちら 入会から審査・発行までの期間は?法人カード・ビジネスカードの申し込みからカード発行までは2~3週間が平均的ですが、入会審査が長引くと1ヶ月ほどかかる場合も。法人カード利用の予定に合わせ、早めの申し込みがおすすめです。法人カードは個人事業主でも入会できる?法人カードは法人格のない個人事業主でも入会できます。ただし、大規模法人用など規模により申し込みできる法人カードの種類が限られる場合があるので、申し込み前の確認がおすすめです。当記事で紹介中の年会費無料の法人カードは、個人事業主でも申し込みできる法人カードです。 関連記事 個人事業主におすすめのクレジットカードについて詳しく解説した記事はこちら 楽天ビジネスカードは年会費無料?楽天カードが発行する法人カード、楽天ビジネスカードは年会費無料ではありません。2,200円(税込)の年会費に加え、年会費11,000円(税込)の楽天プレミアムカードの発行が必要です。そのため楽天ビジネスカードを保有するには、実質13,200円(税込)の年会費がかかります。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
Amazon利用におすすめの法人カード5選!最大3%還元のお得なビジネスカードも
Amazonでお得な法人カード・ビジネスカードをお調べではありませんか?当記事では、アマゾン利用時にポイント還元率がアップするお得な法人カードを厳選して紹介します。なかにはAmazonでの買い物で最大3%が還元される非常にお得なビジネスカードもあります。さらに個人用のAmazon Mastercardを事業費決済に使用してもいいのかどうか、ビジネスカードを使ってアマゾンで買い物をするメリットなどの基礎知識も解説。法人カード・ビジネスカードを使ってAmazonで買い物しようと考えている人はぜひ最後までご覧ください。 2025年8月最新!Amazon利用におすすめの法人カード3選 JCB Biz ONE Amazonでの買い物で最大2%相当のポイントが還元される年会費無料の法人カード。ただし追加カードは発行できません。 詳細へ アメックスビジネスゴールド 年会費は49,500円(税込)と高額であるものの、Amazonでの買い物で最大3%が還元される法人カード。コース料理1名分無料など、ラグジュアリーな特典が豊富です。 詳細へ JCB法人カード 年会費が1,375円(税込)と安く、Amazonでの買い物時に最大1.5%が還元される法人カード。こちらは追加カードを発行できます。 詳細へ Amazon利用におすすめの法人カード・ビジネスカード5選!法人経営者も個人事業主も申し込み可能ではさっそくAmazon利用におすすめの法人カード・ビジネスカードを紹介します。どれもAmazon利用時の還元率が最大で1.5%以上になるお得な法人カードであり、法人経営者も個人事業主も申し込み可能です。 紹介する各法人カードの特徴 ※「詳細へ」をタップすると、記事内の各サービス紹介箇所へ移動します。 JCB Biz ONE 一般 年会費無料で使えてAmazonでの還元率が最大2%と非常に高い。ただし追加カードを発行不可。 詳細へ アメックスビジネスゴールド 年会費は49,500円と高額であるものの、Amazonでの還元率が最大3%と非常に高い。 詳細へ JCB法人カード 年会費が1,375円(税込)と安めであり、Amazonでの還元率が最大1.5%と高い。追加カードも発行可能。 詳細へ セゾンコバルトビジネス 年会費無料で使えて、AWS(アマゾンウェブサービス)やモノタロウなど対象サービスで最大2%還元。Amazonの対象カテゴリ購入時のポイントアップ。 詳細へ セゾンプラチナビジネス コンシェルジュやプライオリティ・パスなどのプラチナサービスを使える法人カード。Amazonの対象カテゴリ購入時のポイントアップ。 詳細へ カード名 JCB Biz ONE 一般 アメックスビジネスゴールド JCB法人カード セゾンコバルトビジネス セゾンプラチナビジネス カードデザイン 詳細リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 年会費 永年無料 49,500円 1,375円 無料 33,000円 基本ポイント還元率 1.0%~10.5% ※4 0.5%〜1% ※2 0.5%~10.0% ※4 0.5% 0.5% Amazon利用時のポイント還元率 最大2% ※3 最大3% 最大1.5% ※3 0.5% 0.5% ポイント交換景品例 キャッシュバック、Amazonで使用、他 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフトカード、他 キャッシュバック、Amazonで使用、他 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフトカード、他 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフトカード、他 国際ブランド JCB アメリカン・エキスプレス JCB アメリカン・エキスプレス アメリカン・エキスプレス 利用可能枠 ※5 〜500万円 一律の制限なし 〜500万円 一律の可能枠を設定せず柔軟に対応 一律の可能枠を設定せず柔軟に対応 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 還元率の最大値はメンバーシップ・リワード・プラス登録時 1ポイント=5円相当の賞品と交換した場合 還元率は交換商品により異なります。 限度額の決定には所定の審査があります。 JCB Biz ONE 一般|個人名義口座なら最短5分で即日発行し当日からAmazonで買い物できる JCB Biz ONE 一般の基本情報表 カード名 JCB Biz ONE 一般 カードデザイン 年会費 永年無料 追加カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 無料 基本ポイント還元率 1.0% Amazon利用時のポイント還元率 最大2% ※3 ポイント名称 Oki Dokiポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、Amazonで使用、他 国際ブランド JCB 電子マネー等 JCBのタッチ決済、Apple Pay、Google Pay、QUICPay 利用可能枠 〜500万円※所定の審査あり。 支払い方法 公式サイト参照 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - ショッピング保険 - 移行可能マイル ANA、JAL 出典:JCB Biz ONE 一般公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 還元率は交換商品により異なります。 JCB Biz ONE 一般のメリット・デメリット JCB Biz ONE 一般のメリット 条件達成でAmazon利用時のポイント還元率が最大2% 貯めたポイントは1pt=3.5円分としてAmazonで使える 個人名義口座なら最短5分でスピード発行!最短で申し込み当日にAmazonで買い物できる JCB Biz ONE 一般のデメリット ポイントをAmazonで使用すると還元率が比較的に低くなる 追加カードは発行できない Amazonで最大2%還元!さらに貯めたポイントは1pt=3.5円としてアマゾンで使える JCB Biz ONE 一般は、個人カードのような感覚で使用できるビジネスカード。JCBオリジナルシリーズの特典により、Amazonでの買い物時のポイント還元率は最大2%にアップします。Biz ONEの還元率が最大2%にアップする内訳は、次のとおりです。 Amazonで最大2%還元の内訳 還元率 概要 0.5% 基本のOki Dokiポイント 0.5% Biz ONE特典ポイント 1% JCBオリジナルシリーズ特典ポイント 還元率は1pt=5円相当の使い道に交換した場合。 上記すべてのポイントを合計すると、JCB Biz ONE 一般を使ったAmazonでの買い物時のポイント還元率が2%となります。 またJCB Biz ONE 一般の支払いで貯めたポイントは1pt=3.5円分としてAmazon内での買い物に使用できます。1pt=3.5円相当のため還元率はわずかに下がりますが、ポイントをAmazonで直接使えるのは便利です。 個人名義口座なら最短5分でスピード発行!最短で申し込み当日にAmazonで買い物できる JCB Biz ONE 一般は、次のような特徴のあるビジネスカードです。 個人名義口座ならモバ即を利用すると最短5分でスピード発行 法人の本人確認書類が不要 注目したいのは、個人名義口座ならモバ即を利用すると最短5分でスピード発行できる点です。 モバ即とは モバ即とはモバイル即時入会サービスの略称で、JCBの対象カードを最短5分でスピード発行できるサービスです。9:00〜20:00の間に申し込むことなど一定の条件を達成すると、最短5分でカード番号が即日発行されてその日のうちに支払いを開始できます。 最短5分でカード番号が発行されれば、その番号を使ってAmazonなどの通販サイトで買い物できるようになります。つまりビジネスカードを最短即日発行し、当日中にAmazonでの支払いをしたい人にぴったりのサービスです。 申込条件は以下の2つ。 9:00AM~8:00PMで申込み必須。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 追加カードを発行できない点に注意 JCB Biz ONE 一般には追加カードの発行サービスが用意されていません。会社の役員や従業員などに追加カードを発行し、経理業務を効率化したい経営者のニーズには応えられないため注意しましょう。 もし追加カードを発行したい場合は、JCB一般法人カードを検討するのがおすすめです。 JCB Biz ONE 一般の新規入会キャンペーン 2025年8月時点、JCB Biz ONE 一般では次の新規入会キャンペーンが開催されています。 特徴をまとめるとJCB Biz ONE 一般は、年会費無料ながらポイント還元率が常時1.0%、そして個人名義口座で申し込めば最短5分でスピード発行され、当日からAmazonで買い物できるビジネスカード。JCB PREMOに交換する場合はAmazonでの還元率が2%にアップする点や、ポイントをAmazonで直接使える点もおすすめです。 なおJCB Biz ONE 一般のスピード発行サービスは9:00〜20:00の申し込み限定で、時間外の申し込みはスピード発行の対象となりません。スピード発行を希望する人は現在時刻を確認し、以下ボタンから申し込み手続きを進めましょう。 個人名義口座なら最短5分で即日発行し当日からAmazonで買い物できる JCB Biz ONE 一般 公式サイトはこちら アメックスビジネスゴールド|Amazonで最大3%還元されるメタル製のハイステータス法人カード アメックスビジネスゴールドの基本情報表 カード名 アメックスビジネスゴールド カードデザイン 年会費 49,500円 追加カード年会費 付帯特典なし:無料 ※4付帯特典あり:13,200円 ETCカード年会費 無料 基本ポイント還元率 0.5%〜1% ※3 Amazon利用時のポイント還元率 最大3% ポイント名称 メンバーシップ・リワード ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフトカード、他 国際ブランド アメリカン・エキスプレス 電子マネー等 アメリカン・エキスプレスのタッチ決済、Apple Pay 利用可能枠 一律の制限なし 支払い方法 1回払い、分割払い、リボ払い 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ショッピング保険 最高500万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA、JAL 出典:アメックスビジネスゴールド公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 還元率の最大値はメンバーシップ・リワード・プラス登録時 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります アメックスビジネスゴールドのメリット・デメリット アメックスビジネスゴールドのメリット メンバーシップ・リワード・プラスに登録するとAmazonでのポイント還元率が最大3% かっこいいメタル製の法人カードでステータスも高い 対象レストランのコース料理を2名以上で利用すると1名分のコース代金が無料になる アメックスビジネスゴールドのデメリット メンバーシップ・リワード・プラスへの登録には3,300円(税込)/年の費用がかかる※ 初年度のみ無料で利用可能です。 メンバーシップ・リワード・プラスに登録するとAmazonでのポイント還元率が最大3% アメックスビジネスゴールドは、Amazonでの利用がお得な法人カード。メンバーシップ・リワード・プラスという任意のプログラムに登録すると、Amazonでの支払い時のポイント還元率が最大3%にアップします。 メンバーシップ・リワード・プラスとは メンバーシップ・リワード・プラスとは、アメリカン・エキスプレスのポイント制度がよりお得になるプログラム。登録は任意であり、登録した初年度は無料ですが、2年目からは3,300円(税込)の年間参加費が必要です。メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、AmazonやYahoo!ショッピングなど対象加盟店で3倍のポイントが貯まるなど、多彩な優遇を受けられます。 メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、ポイントを各種景品へ移行する際のレートがアップするメリットがあります。これによりアメックスビジネスゴールドの基本還元率は最大1%にアップ。先述のとおりAmazonなら3倍のポイントが貯まるので、還元率は3%になる計算です。 Amazonでの買い物で3倍のポイントを獲得できるのは、以下の支払いが対象です。 Amazon.co.jp Amazonマーケットプレイス Kindle本 Amazon Business なおAmazonプライム会費やAmazonフレッシュの利用など、一部の支払いはポイント3倍の対象外となります。 アメックスビジネスゴールドはかっこいいメタル製の法人カードでステータスも高い アメックスビジネスゴールドは、メタル製(金属製)のかっこいい法人カード。本会員のビジネスカードがメタル製であることに加え、追加カードも1枚までメタル製カードを発行できます。 さらに当サイトの独自アンケート調査によると、アメリカン・エキスプレスは最もステータスの高い国際ブランドと認知されていることが判明しています。 アメックスビジネスゴールドは国際ブランドであるアメリカン・エキスプレスが自社発行するゴールドカード。そのため、ステータスが高い法人カードを選びたい経営者・個人事業主にもおすすめの1枚です。 対象レストランのコース料理を2名以上で利用すると1名分のコース代金が無料になる アメックスビジネスゴールドは、Amazonでの買い物がお得になるだけでなく、トラベル・グルメなど多彩な特典が付いている点も特徴。例えばビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポンと呼ばれるグルメ優待がおすすめです。 ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポンとは ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポンとは、対象レストランで所定のコース料理を2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になるグルメ優待です。国内約200店舗が対象店舗であり、日々のディナーにも大事な接待・会食にも活用しやすいでしょう。 上記のほかにも、国内主要空港とハワイの空港ラウンジを同伴者1名まで無料で利用できるなど、多彩な特典が用意されています。年会費は比較的に高めですが、それに見合う価値とステータスを感じやすい法人カードです。 メンバーシップ・リワード・プラス登録でAmazon利用時に3%還元 アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスビジネスゴールドについて詳しく解説した記事はこちら JCB法人カード|条件を達成するとAmazonでのポイント還元率が最大1.5%にアップ JCB法人カードの基本情報表 カード名 JCB法人カード カードデザイン 年会費 1,375円(税込み) 追加カード年会費 1,375円(税込み) ETCカード年会費 無料 基本ポイント還元率 0.5% ※3 Amazon利用時のポイント還元率 最大1.5% ※3 ポイント名称 Oki Dokiポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、Amazonで使用、他 国際ブランド JCB 電子マネー等 JCBのタッチ決済、Apple Pay、Google Pay、QUICPay 利用可能枠 公式サイト参照 支払い方法 公式サイト参照 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) ショッピング保険 最高100万円(海外) 移行可能マイル - 出典:JCB法人カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 1ポイント=5円相当の賞品と交換した場合 JCB法人カードのメリット・デメリット JCB法人カードのメリット 条件達成でAmazon利用時のポイント還元率が最大1.5%(※) 貯めたポイントは1pt=3.5円分としてAmazonで直接使える サイバーリスク支援サービスと最高50万円の保険が付帯 JCB法人カードのデメリット ポイントをAmazonで使用すると還元率が比較的に低くなる 還元率は1ポイント5円相当の賞品に交換した場合。以下同。 JCB法人カードは条件達成でAmazon利用時のポイント還元率が最大1.5%になる JCB法人カードは、各種条件を達成するとAmazon利用時のポイント還元率が最大1.5%になる特徴があります。JCB法人カードでAmazon利用時に最大1.5%還元を受けるための条件は、次のとおりです。 オリジナルシリーズパートナー店の専用サイトからポイントアップ登録の手続きをすること 紙の利用明細を停止しWeb明細のみにするMyJチェックに登録すること 上記2つの条件を達成すると、JCB法人カードを使ってAmazonで1,000円を支払うごとに3ポイントが貯まります。そして1ポイントの価値が5円相当になる賞品に交換すれば、Amazonで1.5%の還元率を実現可能です。 貯めたポイントは1pt=3.5円分としてAmazonで直接使える JCB法人カードの支払いで貯まるポイントは、Oki Dokiポイントと呼ばれます。Oki DokiポイントはAmazonでの買い物に直接使用でき、その際のレートは1pt=3.5円分です。 Amazonで利用する際は、1ポイント単位で最小1ポイントから使用可能です。ほかの賞品と交換できない端数ポイントが無駄にならないので、JCB法人カードを利用する際は活用しましょう。 Oki DokiポイントをAmazonで使用する際の注意点 Oki Dokiポイントは最大で1pt=5円相当の賞品に交換できるので、1pt=3.5円となるAmazonでの使用はレートが良くありません。1pt=5円相当の賞品交換時と比較すると、Amazonでのポイント使用は還元率が下がるため注意しましょう。 サイバーリスク支援サービスと最高50万円の保険が付帯 JCB法人カードにはサイバーリスク支援サービスと最高50万円の保険が付帯が付帯している点もおすすめです。サイバーリスク支援サービスでは、サイバー攻撃などのリスクに対して次のような支援を受けられます。 簡易リスク診断 情報・ツール提供 ベンチマークレポート トラブル発生時の電話相談と専門事業者紹介 サイバーリスク保険 上記のうち注目はサイバーリスク保険です。 JCBのサイバーリスク保険とは JCBのサイバーリスク保険とは、サイバー攻撃やヒューマンエラーなどに起因して法律上の損害賠償責任が生じた場合に補償を受けられる保険です。JCB一般法人カードの場合、最大50万円まで補償されます。 このようにJCB法人カードはAmazonでの利用がお得になるだけでなく、事業者のサイバーリスクに備えられる点もメリットです。 JCB法人カードの新規入会キャンペーン 2025年8月時点JCB法人カードでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。 特徴をまとめるとJCB法人カードは、各種条件を達成するとAmazonでのポイント還元率が最大1.5%にアップするビジネスカード。さらに貯めたポイントは1pt=3.5円分としてAmazonで直接利用できる点も便利です。 JCB法人カードは年会費が1,375円(税込)と比較的に安く気軽に発行できる点もおすすめ。入会希望者は以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 条件を達成するとAmazonでのポイント還元率が最大1.5%にアップ JCB法人カード 公式サイトはこちら 関連記事 JCB法人カードについて詳しく解説した記事はこちら セゾンコバルトビジネス|アマゾンウェブサービスなどで最大2%のポイント還元 セゾンコバルトビジネスの基本情報表 カード名 セゾンコバルトビジネス カードデザイン 年会費 無料 追加カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 基本ポイント還元率 0.5% Amazon利用時のポイント還元率 0.5% ポイント名称 永久不滅ポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフトカード、他 国際ブランド アメリカン・エキスプレス 利用可能枠 一律の可能枠を設定せず柔軟に対応 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし ショッピング保険 なし 出典:セゾンコバルトビジネス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 セゾンコバルトビジネスのメリット・デメリット セゾンコバルトビジネスのメリット AWS(アマゾンウェブサービス)やモノタロウなど対象サービス利用時に最大2%還元 セゾンポイントモールを経由するとAmazonで最大4.5%還元(対象カテゴリ限定) 貯まった永久不滅ポイントはAmazonギフトカードにも交換できる セゾンコバルトビジネスのデメリット Amazonの対象カテゴリ以外の商品はポイントアップしない セゾンコバルトビジネスはAWS(アマゾンウェブサービス)やモノタロウなど対象サービスで最大2%還元 セゾンコバルトビジネスは、年会費無料で使える法人カードであり、さらに対象サービスで最大2%のポイントが還元される点が特徴。最大2%が還元される対象サービスの例は、次のとおりです。 最大2%還元の対象サービス例 AWS(アマゾンウェブサービス) モノタロウ Yahoo! JAPAN ビジネスサービス エックスサーバー さくらインターネット お名前.com サイボウズ かんたんクラウド マネーフォワード クラウド クラウドワークス このようにAWS(アマゾンウェブサービス)やモノタロウなど、ビジネスに役立つ多くのデジタルサービスが2%還元の対象です。上記のサービスをよく利用する人は、年会費無料のセゾンコバルトビジネスを持っておいて損はないでしょう。 セゾンポイントモールを経由するとAmazonの対象カテゴリがポイントアップ セゾンコバルトビジネスの会員になると、様々なネット通販がお得になるセゾンポイントモールを利用できます。セゾンポイントモールを経由してAmazonを訪れ、対象カテゴリの商品を購入すると、通常よりも多くの永久不滅ポイントが貯まってお得です。 ポイントアップするAmazonの対象カテゴリは時期によって変わり、2025年8月時点では次のとおりです。 カテゴリ 還元率 対象商品例 Amazon Fashion 4〜4.5% 服、ファッション小物、ジュエリー、ほか Amazonデバイス 0.5〜1% Kindle電子書籍リーダー、Fireタブレット、Echoデバイス、ほか 2025年8月時点の情報です。 上記対象カテゴリの商品を購入するなら、セゾンコバルトビジネスを使って支払うとよいでしょう。 セゾンコバルトビジネスの新規入会キャンペーン 2025年8月時点、セゾンコバルトビジネスでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。 法人カードの特徴をおさらいすると、セゾンコバルトビジネスは年会費無料で使えるうえに対象のビジネスサービスで最大2%が還元される点がおすすめ。 2%還元の対象サービスは、AWS(アマゾンウェブサービス)やモノタロウなど。還元率アップの対象サービスをよく利用するなら、法人カードにはセゾンコバルトビジネスを選びましょう。 セゾンコバルトビジネスは年会費無料で作れるので、以下ボタンから公式サイトを確認し、気軽に申し込みしてみましょう。 AWSやモノタロウで最大2%還元 セゾンコバルトビジネス 公式サイトはこちら セゾンプラチナビジネス|Amazonの対象商品が最大4.5%還元 セゾンプラチナビジネスの基本情報表 カード名 セゾンプラチナビジネス カードデザイン 年会費 33,000円 追加カード年会費 3,300円 ETCカード年会費 無料 基本ポイント還元率 0.5% Amazon利用時のポイント還元率 0.5% ポイント名称 永久不滅ポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフトカード、他 国際ブランド アメリカン・エキスプレス 利用可能枠 一律の可能枠を設定せず柔軟に対応 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ショッピング保険 最高300万円 出典:セゾンプラチナビジネス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 セゾンプラチナビジネスのメリット・デメリット セゾンプラチナビジネスのメリット セゾンポイントモールを経由するとAmazonで最大4.5%還元(対象カテゴリ限定) コンシェルジュやプライオリティ・パスなどプラチナ限定の特典が豊富 SAISON MILE CLUBに登録するとJALマイル還元率が最大1.125% 貯まった永久不滅ポイントはAmazonギフトカードにも交換できる セゾンプラチナビジネスのデメリット Amazonの対象カテゴリ以外の商品はポイントアップしない セゾンポイントモールを経由するとAmazonの対象商品が最大4.5%還元 セゾンプラチナビジネスは、セゾンポイントモールと呼ばれるモールサイトを経由してAmazonで買い物をすると、対象カテゴリの商品が最大4.5%還元される法人カードです。 ポイントアップするAmazonの対象カテゴリおよび還元率は時期によって変わり、2025年8月時点では次のとおりです。 カテゴリ 還元率 対象商品例 Amazon Fashion 4〜4.5% 服、ファッション小物、ジュエリー、ほか Amazonデバイス 0.5〜1% Kindle電子書籍リーダー、Fireタブレット、Echoデバイス、ほか 2025年8月時点の情報です。 なお、セゾンポイントモールを経由せずにAmazonで買い物をした場合や、ポイントアップの対象外商品を購入した場合は、基本還元率である0.5%相当のポイントが貯まります。 貯まった永久不滅ポイントはAmazonギフトカードにも交換できる セゾンプラチナビジネスで貯めた永久不滅ポイントは、STOREE SAISONから様々なアイテムへ交換できます。交換できる景品の中にはAmazonギフトカードがあり、貯めたポイントを使ってAmazonでお得に買い物できるでしょう。 永久不滅ポイントをAmazonギフトカードへ交換する場合のレートは、次のとおりです。 Amazonギフトカードの金額 必要ポイント数 400円分 100ポイント 4,500円分 1,000ポイント 25,000円分 5,000ポイント このように一度にたくさんのポイントをAmazonギフトカードへ交換するほうが、よりお得になります。 セゾンプラチナビジネスにはプラチナ限定の特典が豊富 Amazonでの利用がお得になるセゾンプラチナビジネスには、プラチナカード限定の豪華な特典が豊富に用意されています。セゾンプラチナビジネスのおすすめの特典を紹介すると、次のとおりです。 セゾンプラチナビジネスのおすすめの特典例 コンシェルジュサービス ホテル・航空券の手配や会食先の提案・予約など、忙しいあなたに変わって様々な依頼に応えてくれるサービスです。 プライオリティ・パス プライオリティ・パスのプレステージ会員に無料で登録できます。世界中の会員制空港ラウンジを何度でも無料で利用できます。 SAISON MILE CLUB 最大1.125%の還元率でJALマイルが貯まる登録制のサービスです。サービス年会費として5,500円(税込)がかかりますが、通常より多くのJALマイルが貯まります。 セゾンプレミアムレストランby招待日和 国内外の約240ヶ所の対象レストランを2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になります。 このようにセゾンプラチナビジネスは、Amazonでのお得さに加えて、ビジネスシーンをより豊かに彩りたい人におすすめの法人カードです。 セゾンプラチナビジネスの新規入会キャンペーン 2025年8月時点、セゾンプラチナビジネスでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。 特徴をまとめると、セゾンプラチナビジネスはセゾンポイントモールを経由してAmazonで対象商品を購入するとお得になる法人カード。コンシェルジュやプライオリティ・パスなどプラチナ限定の特典を使える点も魅力です。 セゾンプラチナビジネスへの申し込みを希望する人は、以下ボタンから手続きを進めましょう。 Amazon対象カテゴリがポイントアップ セゾンプラチナビジネス 公式サイトはこちら 個人用のAmazon Mastercard / Amazon Prime Mastercardを事業費決済に使用してもいい?Amazonがカード会社と提携して発行している個人向けクレジットカードに、Amazon Mastercard / Amazon Prime Mastercard(以下、Amazon Mastercardと表記)があります。しかし残念ながら、Amazonが発行する法人カード・ビジネスカードは存在しません。人によっては「Amazon Mastercardを事業費決済に使用してもいい?」と疑問を感じることもあるでしょう。 個人用のAmazon Mastercardを事業費決済に使用してもいい? 個人用のAmazon Mastercardで事業費決済をすること自体に問題はありません。しかし経営者がプライベートで使っているクレカで支払った際は、立て替え扱いで経費精算をする必要が出てくるでしょう。ここから以下の各項目で、個人用のAmazon Mastercardを事業費決済に使用するメリット・デメリットを解説します。 Amazonで1.5〜2%還元される点がメリット クレジットカードの支払いでAmazonポイントが直接貯まる 法人カードのように法人名義での申し込みや法人口座からの引き落としができない 従業員用のビジネスカードとして追加カードを発行できない点がデメリット 法人カードに見られるビジネス関連の特典・サービスは付いていない Amazonで1.5〜2%還元される点がメリット個人用のAmazon Mastercardを使ってAmazonで事業費決済をすると、いつでも1.5〜2%のポイントが還元される点がメリットです。還元率はAmazonプライム会員かどうかで異なり、次のとおりです。 プライム会員:2% プライム非会員:1.5% 個人用のAmazon Mastercardは年会費無料のクレジットカードです。年会費無料でありながらAmazonで最大2%の還元を受けられるのは、他の法人カードにはないメリットです。クレジットカードの支払いでAmazonポイントが直接貯まる個人用のAmazon Mastercardで事業費決済をすると、Amazonポイントが直接貯まる点もメリットです。クレジットカード払いで貯まるポイントがAmazonポイントなので、アマゾンでの買い物時にポイントを消費できて便利です。アマゾンでの買い物だけでなく、ほかの経費や公共料金の支払いでもAmazonポイントが貯まります。他社の法人カードを使用した場合、クレジットカードの支払いで貯まるのは他社ポイントであり、Amazonポイントではありません。他社ポイントは基本的にAmazonでは使用できないため、利便性では個人用のAmazon Mastercardに軍配が上がります。 他社ポイントをAmazonで直接使える場合もある 一部の法人カードは、カード会社の独自ポイントをAmazonで直接使えるサービスを提供しています。例えばJCBのOki Dokiポイントは、Amazonでの買い物に1ポイントから直接使用可能です。Amazonをよく利用する人はJCBの法人カードを検討してはいかがでしょうか。法人カードのように法人名義での申し込みや法人口座からの引き落としができない個人用のAmazon Mastercardには、法人カードのように法人名義での申し込みや法人口座からの引き落としができないデメリットがあります。Amazon Mastercardは個人向けクレジットカードであるため、引き落とし先の金融機関口座に法人口座を指定することはできません。経営者の個人名義口座からの引き落としとなるため、経理処理の手間が煩雑化する可能性があります。経理業務の効率化を目的としてクレジットカードを使用したい場合は、個人用のAmazon Mastercardではなく法人口座から引き落とし可能なビジネスカードを使用しましょう。役員・従業員用のビジネスカードとして追加カードを発行できない点がデメリットAmazon Mastercardは個人用クレジットカードのため、役員・従業員用のビジネスカードとして使用する追加カードは用意されていません。役員や従業員向けに追加カードを発行したい経営者は、他社の法人カードを検討しましょう。なお個人用のAmazon Mastercardには、家族向けに発行される家族カードが用意されています。経営者や個人事業主の家族であれば、Amazon Mastercardの家族カードを追加カードの代わりに使用することが可能です。法人カードに見られるビジネス関連の特典・サービスは付いていない個人用のAmazon Mastercardには、多くの法人カードに見られるようなビジネス関連の特典・サービスは付いていません。他社の法人カードに付帯している場合があるビジネス関連の特典・サービスの例は、次のとおりです。 ビジネス関連サービスの割引優待 法人向けの航空券・ホテル手配システム 福利厚生代行サービスの割引優待 法人向けタクシーチケットの販売 会計ソフト連携 受け取った請求書をクレジットカードで支払えるサービス 上記のようなビジネス関連の特典・サービスに魅力を感じる経営者は、他社の法人カードを検討するのがおすすめです。法人カード・ビジネスカードを使ってAmazonで買い物をするメリット法人カード・ビジネスカードを使ってAmazonで買い物をするメリットは、次のとおりです。 法人カードのポイントが貯まって経費削減につながる 選ぶ法人カードによってはAmazon利用時のポイント還元率がアップする 法人カードのポイントをAmazonで直接使えたりアマゾンギフトカードに交換できる 引き落としまで最大数十日の猶予があるためキャッシュフロー改善に役立つ 個人クレジットカードと比較すると法人カードの利用可能枠は高くなる場合がある Amazonビジネスでクレジットカード支払いをすると領収書をダウンロードできる 法人カードの利用明細や追加カードの使用により経理業務を効率化できる Amazonでは様々な国際ブランドの法人カードを支払いに利用できる 法人カードのポイントが貯まって経費削減につながる法人カードを使ってAmazonで買い物をすると、支払い金額に応じたポイントが貯まって経費削減につながるメリットがあります。法人カードの還元率と支払い金額に応じた経費削減例は、次のとおりです。 法人カードの還元率と支払い金額に応じた経費削減例 年間支払い金額 還元率0.5% 還元率1% 還元率1.5% 300万円 15,000円相当 30,000円相当 45,000円相当 200万円 10,000円相当 20,000円相当 30,000円相当 100万円 5,000円相当 10,000円相当 15,000円相当 法人カードのポイントはAmazon以外の支払いでも貯まります。経費の支払いを法人カードに集約すれば、よりたくさんのポイントが貯まるでしょう。選ぶ法人カードによってはAmazon利用時のポイント還元率がアップする選ぶ法人カードによってはAmazon利用時のポイント還元率がアップする点もメリット。当記事で紹介した法人カードのほとんどはAmazonでのポイントアップがあり、アマゾンで買い物する場合の還元率は次のとおりです。 おすすめ法人カードのAmazon利用時の還元率 法人カード Amazon利用時の還元率 JCB Biz ONE 一般 最大2% アメックスビジネスゴールド 最大3% JCB法人カード 最大1.5% セゾンコバルトビジネス 0.5% セゾンプラチナビジネス 0.5% おすすめはAmazonで最大3%が還元されるアメックスビジネスゴールドです。Amazonで年間100万円の買い物をするなら3万円相当がお得になる計算なので、アマゾンをよく利用する経営者には非常におすすめ。法人カードのポイントをAmazonで直接使えたりアマゾンギフトカードに交換できる法人カードのポイントをAmazonで直接使えたりアマゾンギフトカードに交換できる点もメリット。貯めたポイントが多ければ多いほど、Amazonでの買い物がお得になります。当記事で紹介したおすすめ法人カードのポイントをAmazonで使う方法は、次のとおりです。 おすすめ法人カードのポイントをAmazonで使う方法 法人カード ポイントをAmazonで使う方法 JCB Biz ONE 一般 Amazonで直接使う アメックスビジネスゴールド Amazonギフトカードに交換する JCB法人カード Amazonで直接使う セゾンコバルトビジネス Amazonギフトカードに交換する セゾンプラチナビジネス Amazonギフトカードに交換する 引き落としまで最大数十日の猶予があるためキャッシュフロー改善に役立つ引き落としまで最大数十日の猶予がある点も、法人カードを使ってAmazonで買い物をするメリット。現金払いの場合と比較して支払いサイトが最大で数十日延びるので、キャッシュフローの改善に役立つでしょう。当記事で紹介したおすすめ法人カードの締め日・支払い日をまとめると、次のとおりです。 おすすめ法人カードの締め日・支払日 法人カード 締め日 支払い日 JCB Biz ONE 一般 公式サイトを参照 公式サイトを参照 アメックスビジネスゴールド 20日前後/1日前後/5日前後のいずれか 締め日の翌月10日/同月21日/同月26日のいずれか JCB法人カード 公式サイトを参照 公式サイトを参照 セゾンコバルトビジネス 毎月10日 翌月4日 セゾンプラチナビジネス 毎月10日 翌月4日 個人クレジットカードと比較すると法人カードの利用可能枠は高くなる場合がある個人クレジットカードと比較すると法人カードの利用可能枠は高くなる場合がある傾向にあります。なぜなら法人が支払う経費は個人が支払う金額よりも多額になる場合があるためです。Amazonで事業用の備品をたくさん購入する場合や、高額な公共料金や税金を支払う場合などは、より高額な利用可能枠を確保しやすい法人カードを選ぶとよいでしょう。 アメックスの法人カード利用可能枠に一律の制限はない 当記事で紹介したおすすめカードのうち、アメックスビジネスゴールドには利用可能枠に一律の制限がありません。審査の結果によっては高額な利用可能枠を用意してもらえる可能性もあります。Amazonビジネスでクレジットカード支払いをすると領収書をダウンロードできるAmazonビジネスを利用している法人もいるでしょう。Amazonビジネスには原則として領収書のダウンロード機能がないものの、クレジットカードで支払った場合に限りオンラインで領収書をダウンロードできます。Amazonビジネスで法人カードを使って支払った場合、注文履歴のページから領収書をダウンロード可能。オンラインでAmazonの領収書をダウンロードしたい経営者は、Amazonビジネスをクレジットカードで支払うのがおすすめです。法人カードの利用明細や追加カードの使用により経理業務を効率化できる法人カードで支払いをすると、その内容はすべて利用明細に記載されます。利用明細にはAmazonなど支払いを行った加盟店情報も記載されるので、経理業務の効率化につながるでしょう。また法人カードは対象会計ソフトとの連携に対応している場合があります。法人カードの利用明細を会計ソフトへ自動的に取り込み自動仕訳できる場合も。経理業務がよりスピーディーになるでしょう。 追加カードを発行すれば従業員もAmazonで買い物できる 法人カードには、役員や従業員が使用することを想定した追加カードが用意されています。追加カードを発行すれば、従業員もAmazonでクレジットカード払いで買い物できます。なお当記事で紹介したおすすめカードのうち、アメックスビジネスゴールドは追加カードの利用可能枠を経営者自身が決められるので、ガバナンスを強化したい場合におすすめです。Amazonでは様々な国際ブランドの法人カードを支払いに利用できるAmazonでは様々な国際ブランドの法人カードを支払いに利用できます。Amazonで法人カードを利用可能な国際ブランドは、次のとおりです。 Visa Mastercard®︎ JCB アメリカン・エキスプレス ダイナースクラブ 銀聯 このように主要な国際ブランドはいずれも対応しているので、たくさんの法人カードを支払いに使えます。アマゾンでの利用がお得になる法人カード・ビジネスカードの選び方アマゾンでの利用がお得になる法人カード・ビジネスカードの選び方は、次のとおりです。 Amazonで買い物をしたときのポイント還元率を比較してビジネスカードを選ぶ 法人カードのポイントをAmazonで使えたりアマゾンギフトカードに交換できるか確認する ビジネスカードの利用可能枠を比較して選ぶ 追加カード・ETCカードの発行可能枚数を比較してビジネスカードを選ぶ Amazonで買い物をしたときのポイント還元率を比較してビジネスカードを選ぶAmazonでお得になる法人カードを作りたいなら、アマゾン利用時のポイント還元率を比較するのは非常に重要です。当記事で紹介したおすすめ法人カードの、Amazon利用次のポイント還元率は、次のとおりです。 おすすめ法人カードのAmazon利用時の還元率 法人カード Amazon利用時の還元率 JCB Biz ONE 一般 最大2% アメックスビジネスゴールド 最大3% JCB法人カード 最大1.5% セゾンコバルトビジネス 0.5% セゾンプラチナビジネス 0.5% なおアメックスビジネスゴールドで最大3%の還元を受けるには、メンバーシップ・リワード・プラスに登録する必要があります。またJCB法人カードを使ってAmazonで最大1.5%の還元を受けるには、紙の利用明細を廃止して事前のエントリー処理が必要です。Amazon利用時のポイント還元率をアップさせるための条件詳細は、各カードの紹介項目で確認してください。法人カードのポイントをAmazonで使えたりアマゾンギフトカードに交換できるか確認するアマゾンをよく利用する経営者なら、法人カードのポイントをAmazonで使えたりアマゾンギフトカードに交換できるか確認するのも重要です。法人カードのポイントをAmazonでの支払いに使えれば、使い道を細かく考えなくてもいいので便利です。当記事で紹介したおすすめ法人カードはすべて、貯めたポイントをAmazonで直接使えるか、ギフトカードへ交換可能。具体的には、次のとおりです。 おすすめ法人カードのポイントをAmazonで使う方法 法人カード ポイントをAmazonで使う方法 JCB Biz ONE 一般 Amazonで直接使う アメックスビジネスゴールド Amazonギフトカードに交換する JCB法人カード Amazonで直接使う セゾンコバルトビジネス Amazonギフトカードに交換する セゾンプラチナビジネス Amazonギフトカードに交換する ビジネスカードの利用可能枠を比較して選ぶAmazonでたくさんの買い物をする場合や、公共料金・税金など高額な支払いの機会が多い場合は、それに耐えられるだけの利用可能枠を用意する必要があります。当記事で紹介したおすすめビジネスカードの利用可能枠を比較すると、次のとおりです。 おすすめ法人カードの利用可能枠を比較 法人カード 利用可能枠 JCB Biz ONE 一般 公式サイト参照 アメックスビジネスゴールド 一律の制限なし JCB法人カード 公式サイト参照 セゾンコバルトビジネス 一律の制限なし セゾンプラチナビジネス 一律の制限なし JCBのビジネスカードの利用可能枠は公式サイトで確認できるので、そちらをご覧ください。なお実際の利用可能枠は審査結果によって変わるため、入会後にカードを受け取った際の台紙などで確認しましょう。追加カード・ETCカードの発行可能枚数を比較してビジネスカードを選ぶ役員や従業員に追加カードを作りたい場合、法人カードが最大何枚まで追加カード発行に対応しているのか比較する必要があります。またたくさんの社用車がありETCカードを複数枚作りたい場合も同様の方法で選ぶ必要があります。当記事で紹介したおすすめ法人カードの追加カード・ETCカードの発行可能枚数は、次のとおりです。 おすすめ法人カードの追加カード・ETCカードの発行可能枚数を比較 法人カード 追加カード ETCカード JCB Biz ONE 一般 発行不可 1枚のみ アメックスビジネスゴールド 上限非公開 本会員:20枚まで追加カード会員:1人1枚 JCB法人カード 上限非公開 希望枚数まで セゾンコバルトビジネス 最大9枚まで 最大5枚まで セゾンプラチナビジネス 最大9枚まで 最大5枚まで 上記表からわかるように、JCB Biz ONE 一般は追加カードの発行に非対応であり、ETCカードも本人用の1枚しか作れません。追加カードや複数枚のETCカードを作りたい場合は、JCB Biz ONE 一般以外の法人カードを検討しましょう。まとめとよくある質問当記事ではAmazonでの法人カード利用についての情報を総合的に解説しました。当記事で紹介したAmazon利用におすすめの法人カードをおさらいすると、次のとおりです。 各法人カードの特徴をおさらい JCB Biz ONE 一般 年会費無料で使えてAmazonでの還元率が最大2%と非常に高い。ただし追加カードを発行不可。 アメックスビジネスゴールド 年会費は49,500円と高額であるものの、Amazonでの還元率が最大3%と非常に高い。 JCB法人カード 年会費が1,375円(税込)と安めであり、Amazonでの還元率が最大1.5%と高い。追加カードも発行可能。 セゾンコバルトビジネス 年会費無料で使えて、AWS(アマゾンウェブサービス)やモノタロウなど対象サービスで最大2%還元。Amazonの対象カテゴリ購入時のポイントアップ。 セゾンプラチナビジネス コンシェルジュやプライオリティ・パスなどのプラチナサービスを使える法人カード。Amazonの対象カテゴリ購入時のポイントアップ。 各法人カード名をタップすると記事内の紹介箇所へ戻ります。ここから、Amazonと法人カードにまつわるよくある質問に回答します。AmazonビジネスのVisaセルフ登録ポータルとはどんなサービス?Visaセルフ登録ポータルとは、Amazonビジネスのアカウントを簡単に作れるサービスです。Amazonビジネスのアカウントを作成するには、法人であることの確認審査などに多少の時間がかかります。一方でVisaセルフ登録ポータルを使用すれば、アカウント作成時の審査が簡略化されてスムーズに利用開始できます。なおVisaセルフ登録ポータルはすべての法人カードで利用できるわけではありません。一部の法人カード限定で提供されているサービスであることを覚えておきましょう。個人事業主のAmazon利用におすすめのビジネスカードはどれ?個人事業主がAmazonを利用するなら、条件達成でAmazon利用時の還元率が最大3%にアップするアメックスビジネスゴールドがおすすめ。個人事業主の生活を彩ってくれるトラベル・グルメ優待も利用できます。なるべく年会費を安く抑えたい個人事業主なら、年会費無料のJCB Biz ONE 一般がおすすめ。それでいてAmazon利用時の還元率は最大2%と高い特長があります。ただしJCB Biz ONE 一般は追加カードを発行できないため、その点のみ注意しましょう。法人カードをAmazonで使えない原因は?Amazonでは法人カードであっても支払い可能です。そのためAmazonでの買い物に法人カードを使えない場合は、なんらかの問題が生じていると考えましょう。法人カードをAmazonで使えない原因の例は次のとおりです。 法人カードの利用金額が利用可能枠に到達している 不正利用された可能性があり利用がストップしている Amazonでの利用が不正利用と誤解されている カード番号や名義など入力情報に誤りがある 上記のうち利用可能枠や不正利用に関する内容は、カード会社へ問い合わせれば確認できます。カード番号や名義などに誤りがないのに法人カードを使えない場合は、カード会社へ問い合わせてみるのがおすすめです。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
限度額の高い法人カード5枚を徹底比較!増枠の方法も紹介
法人カードの限度額は発行会社やカードランクにより異なります。法人カードの発行を検討中の経営者や個人事業主の中には、できるだけ限度額が高い法人カードに申し込みたい方も多いでしょう。当記事では、法人カード・ビジネスカードの必要限度額の目安や限度額を上げる方法を解説します。また、2025年8月最新の最大利用限度額が高いおすすめ法人カード・ビジネスカードも比較し紹介するので、限度額が高い法人カードをお探しの方は参考にしてください。 編集部 おすすめBest3 ※「詳細へ」をタップすると、各サービスの公式サイトに遷移します 最大10億円までの限度額のスタートアップ向け法人カード UPSIDERカード UPSIDERカードは最大10億円までの限度額のスタートアップ向け法人カード ポイント還元率も1.0~1.5%と高還元の点もおすすめポイントです 詳細へ 年会費永年無料ながら最大限度額が500万円の法人カード ライフカードビジネスライトプラス ライフカードビジネスライトプラスは年会費永年無料ながら最大限度額が500万円の法人カード 昨年カードデザインもリニューアルされ、デザイン面もおすすめポイントです 詳細へ 永年年会費無料ながら最大のカード利用枠が~500万円と高い 三井住友カード ビジネスオーナーズ 三井住友カード ビジネスオーナーズも、永年年会費無料ながら最大のカード利用枠が~500万円(※)と高いおすすめの法人カード 個人向けクレカとの2枚持ちでETCなど対象の利用分が1.5%の高還元率となる点も評判です ※所定の審査あり 詳細へ 法人カードの限度額はどのくらい必要?基本情報を確認法人カード・ビジネスカードは利用限度額が設定され、利用限度額の範囲内で法人カードが利用できる仕組みです。一律の利用限度額を定めない法人カードもありますが、一般的に法人カードは10万~500万円程度の範囲で限度額が設定されます。まずは、法人カードに必要な限度額を解説します。1ヶ月の支払い金額の2倍が目安法人カード・ビジネスカードの必要な限度額を考える上で重要なのが、1ヶ月の法人カードの利用金額。月により変動がある場合もありますが、目安として法人カードで利用する予定の金額を計算しましょう。その上で、月額の法人カード利用額の2倍程度の限度額の法人カードを利用するのがおすすめ。その理由は、法人カードの仕組みにあります。法人カード利用から実際の利用代金支払いまでには1~2か月の猶予があり、仮に1ヶ月の利用金額が100万円だった場合で80万円利用すると、次の支払いまでの限度額が20万円まで減ることに。支払い猶予があるのは法人カード利用のメリットですが、支払いするまで限度額が復活しないため、月額の法人カード利用額の2倍程度の限度額のクレジットカードの利用がおすすめです。追加クレジットカードの利用額も考慮法人カード・ビジネスカードの月額利用額と併せて考慮したいのが追加クレジットカードの利用額。追加カードを発行する場合、代表者カードの限度額が共有されます。仮に限度額が100万円だった場合、追加カードで50万円利用すると残り利用できるのは50万円のみ。そのため、法人カードの必要限度額を考える際は追加カードの利用額も含めた検討がおすすめです。法人カードの限度額は2つの要素で設定される続いては、法人カード・ビジネスカードの限度額を決める2つの要素を紹介します。限度額を決める要素は以下の通り。 法人カード・ビジネスカードの発行会社 法人カード・ビジネスカードのランク 2つの要素に関してそれぞれ解説します。法人カード・ビジネスカードの発行会社~JCBや三井住友など法人カードの限度額を決める要素の1つ目は、法人カードの発行会社。同じ国際ブランドの法人カードでも、JCBや三井住友など発行会社により設定される限度額は異なります。なお、同じ発行会社が発行する同ランクの法人カードなら、限度額は同程度で設定されます。また、アメックスの法人カードのように一律の限度額を定めない発行会社もあり、事前に発行会社ごとの限度額の目安を確認するのもおすすめです。法人カード・ビジネスカードのランク~基本は一般・ゴールド・プラチナの3種類発行会社に続いて法人カード・ビジネスカードの限度額を決める要素は、法人カードのランクです。一般的に一般→ゴールド→プラチナとカードランクが上がるにつれ限度額も上がる傾向にあります。ただし、法人カードの中には三井住友カード ビジネスオーナーズのように、一般ランクとゴールドランクの最高の法人カード利用枠が~500万円(※所定の審査あり)と同じ場合もあります。一般的にはプラチナランクの限度額が高い傾向にありますが、法人カードランクが上がるにつれ審査通過も難しくなる傾向にあるため、バランスを考慮して利用する法人カードを比較しましょう。法人カードの限度額を上げるポイントついて解説以上、法人カード・ビジネスカードの限度額の目安や限度額を決める要素を解説しました。法人カードによっては、発行当初の利用限度額が少なくとも、利用する中で利用限度額を上げられる場合も。以下では法人カードの申し込み後に限度額を上げる方法を解説します。 支払い遅延を起こさないよう徹底しクレジットカードの利用実績を積む クレジットカードのリボ払いや分割払いを利用しすぎない クレジットカードの限度額アップ申請をする 上記3つの項目をそれぞれ解説します。支払い遅延を起こさないよう徹底しクレジットカードの利用実績を積むまず紹介する法人カード・ビジネスカードの限度額を上げる方法は、支払い遅延を起こさずにクレジットカードの利用実績を積むこと。限度額が引き上げできる期間は法人カードの発行会社により異なりますが、継続して法人カードの利用実績を積めば限度額が上がる場合があります。重要なポイントは、クレジットカードの支払い遅延を起こさないこと。法人カードの支払いが遅れるとクレジットヒストリーに金融事故の記録が残るばかりか、限度額の引き下げや法人カードの利用停止にもなりかねません。できるだけ早く限度額アップするためにも、支払い遅延をせずにクレジットカードの利用実績を積みましょう。リボ払いや分割払いを利用しすぎない続いて紹介する法人カード・ビジネスカードの限度額を上げる方法は、クレジットカードのリボ払いや分割払いを利用しすぎないことです。一般的な法人カードは、一括払いが基本ですが、中には三井住友カード ビジネスオーナーズのようにリボ払いや分割払いができる法人カードも。特に創業間もない場合、クレジットカードのリボ払いや分割払いの利用で資金繰りの改善につながる場合もあり便利ですが、使いすぎると「お金に困っている印象」を与える場合もあり注意が必要です。法人カードの限度額は、利用者の信用度が高い程上がりやすい傾向にあります。そのため、リボ払いや分割払いは本当に必要な場合のみの利用にとどめるのがおすすめです。法人カードの利用実績を積んでいる場合限度額引き上げの申請も可能ある程度利用実績を積んだなら、発行会社に法人カードの限度額引き上げを申請するのもおすすめ。法人カード・ビジネスカードを利用する中で、限度額が足りずに他の法人カードの作成を検討する場合もあるでしょう。良好な利用実績がある場合、クレジットカードの限度額増枠が可能な場合があるため、他の法人カードを作成する前に限度額の増枠申請をしてみましょう。また、アメックスビジネスゴールドカードのような一律の限度額を定めない発行会社の場合、高額決済がある場合の事前相談で一時的に限度額を広げてもらえる可能性もあるので相談してみましょう。限度額が高いおすすめ法人向けクレジットカード5選を一覧表で比較以上、法人カード・ビジネスカードの限度額の目安や限度額を決める要素、法人カード発行後に限度額を上げる方法を紹介しました。以下では、最大の限度額が高い2025年8月最新のおすすめ法人カード・ビジネスカード5選を一覧表で比較し紹介します。まずはおすすめの法人カードの年会費や利用限度額などを一覧表で確認しましょう。 法人カード UPSIDERカード ライフカードビジネスライトプラス 三井住友カード ビジネスオーナーズ アメックスビジネスゴールド ダイナースクラブビジネスカード 法人カード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド Visa Visa/Mastercard®/JCB Visa/Mastercard® American Express Diners Club 年会費 無料 永年無料 永年無料 49,500円 27,500円 追加カード年会費 無料 永年無料 永年無料 付帯特典なし:無料※²付帯特典あり:13,200円 2枚まで無料※3,4枚目は年間5,500円のカード維持手数料が必要 カード利用枠 最大10億円 10万~500万円 ~500万円※所定の審査あり 一律の制限なし 一律の制限なし ETCカード年会費 発行不可 永年無料 550円(初年度無料・前年1回以上の利用で翌年無料) 永年無料 永年無料 ポイント還元率 1.0%〜1.5% 0.3%~最大1.0% 0.5%~最大1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 0.5%~最大1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 0.4% 旅行傷害保険 海外:ー国内:ー 海外:ー国内:ー 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:ー 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(一部自動付帯)国内:最高1億円(利用付帯) 追加カード発行枚数 複数枚 3枚まで 最大18枚 最大99枚 4枚 上記法人カード・ビジネスカードの情報は2025年8月の情報です。 表記の金額はすべて税込みです。 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります。2025年8月最新の限度額が高い法人カード・ビジネスカードを比較一覧表で紹介しました。以下では比較表で紹介したおすすめ法人カードを個別に紹介します。 UPSIDERカード~最大10億円の利用限度額がおすすめの法人クレジットカード 最初に紹介する限度額が高いおすすめ法人クレジットカードは、UPSIDERカードです。UPSIDERカードの特徴は、最大10億円の利用限度額と高い点。UPSIDERカードの詳細から確認しましょう。 UPSIDERカード詳細 法人カード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 無料 追加法人カード年会費 無料 追加法人カード発行可能枚数 複数枚 ETCカード年会費 発行不可 ETCカード発行可能枚数 発行不可 ポイント還元率 1.0%〜1.5% マイル還元率 ANAマイル:ーJALマイル:ー 旅行傷害保険 海外/ー国内/ー ショッピング保険 ー クレジットカード利用限度額 最大10億円 連携可能な会計ソフト 会計freee、マネーフォワードクラウド会計、マネーフォワードクラウド会計プラス 人気付帯サービス・優待特典 Web上で無制限に簡単カード発行/UPSIDER会員限定優待 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座/個人名義口座 クレジットカード申し込みの必要書類 申込者の本人確認書類 法人カード申し込み対象 満20歳以上の法人代表者 出典:UPSIDERカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 UPSIDERカードは、最大10億円と高い利用限度額で評判の良いおすすめ法人カード。限度額が足りない場合でも前払いが併用できるため、法人カードの利用限度額を最重視する方におすすめの1枚です。 リアルカード・バーチャルカード共に年会費無料(※)で何枚でも発行可能で、クレジットカードごとの限度額の設定や利用申請に応じた限度額の付与も可能。 従業員のカード利用の管理がしやすい点もUPSIDERカードのメリットです。 また、ポイント還元率も1.0~1.5%と高還元のため、還元率を重視する方におすすめです。 関連記事 UPSIDERカードのメリット・デメリットや審査情報について詳しく解説した記事はこちら ライフカード ビジネスライトプラス~最大の限度額が高く追加カードも含め年会費永年無料 ライフカードビジネスライトプラスは、追加法人カードやETCカードも含め年会費永年無料で利用できる上、最大の利用限度額が500万円と高いおすすめの法人カードです。クレジットカードの基本情報は以下の通り。 ライフカードビジネスライトプラス詳細 法人カード券面 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB クレジットカード年会費 永年無料 追加法人カード年会費 永年無料 追加法人カード発行可能枚数 3枚まで ETCカード年会費 永年無料 ETCカード発行可能枚数 法人カード1枚につき1枚 ポイント還元率 0.5%~最大1.0% マイル還元率 ー 旅行傷害保険 海外/ー国内/ー クレジットカード利用限度額 10万~最大500万円 連携可能な会計ソフト freee、マネーフォワード、弥生会計等 人気付帯サービス・優待特典 弁護士無料相談サービス旅行サービス「Travel Gate」 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座 クレジットカード申し込みの必要書類 代表者の本人確認書類 法人カード申し込み対象 法人代表者または個人事業主 出典:ライフカードビジネスライトプラス公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 ライフカードビジネスライトプラスは、代表者の本人確認書類のみで申し込みできる上に開業・創業直後でも申し込み可能と公式HPに記載がある法人カード。追加カードも含めて年会費永年無料で利用でき、最大500万円の高い利用限度額が特徴です。 また、ライフカードビジネスライトプラスは最短3営業日のスピード発行も可能で、法人カードの発行を急ぐ方にもおすすめの1枚。 2022年9月にはポイント還元サービスも開始し、通常1,000円につき1ポイント貯まる上、新規入会後1年間は通常の1.5倍の還元率でポイントが貯まります。 ライフカードビジネスライトプラスは旅行傷害保険などの付帯はなく優待特典やサービスこそ最低限ですが、付帯カードも含め年会費永年無料で利用限度額が高い法人カードを利用したい方におすすめの法人カードです。 決算書・登記簿謄本不要でWeb完結で申し込み ライフカードビジネスライトプラスの詳細は公式サイトへ 関連記事 ライフカードビジネスライトプラスのポイント還元率や口コミについて詳しく解説した記事はこちら 三井住友カード ビジネスオーナーズ~年会費永年無料で限度額が高い!総合的におすすめの1枚 三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費永年無料ながら最大のカード利用枠が~500万円(※)と高い点がおすすめの法人カードです。基本情報から確認しましょう。 所定の審査あり 三井住友カード ビジネスオーナーズ詳細 法人カード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード年会費 永年無料 追加法人カード年会費 永年無料 追加法人カード発行可能枚数 最大18枚 ETCカード年会費 初年度無料翌年以降年会費 550円(税込)(2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば無料) ETCカード発行可能枚数 最大19枚ただし1枚の法人カードに対してETCカード1枚の発行。 ポイント還元率 0.5%~最大1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:ー 旅行傷害保険 海外/最高2,000万円(利用付帯)国内/ー カード利用枠 ~500万円※所定の審査あり 連携可能な会計ソフト 楽楽精算・経費キャッシュレス・MAJOR FLOW Z KEIHI・経費 BANK(Visaカードのみ) 人気付帯サービス・優待特典 財務会計システムデータ連携サービス/福利厚生代行サービス 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座 クレジットカード申し込みの必要書類 代表者の本人確認書類 法人カード申し込み対象 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者、個人事業主) 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 三井住友カード ビジネスオーナーズは、価格.comの2023年上半期法人カードランキング第1位を獲得する人気の法人カードです。 一般ランクとゴールドランクの2ランクが選べますが、どちらのランクでも最大のカード利用枠は~500万円(※)と高く、ランクによる最大の総利用枠が変わらない点が特徴です。 所定の審査あり また、法人カード券面はクレジットカード番号等の記載がないナンバーレスで、セキュリティ性を気にする方にもおすすめの1枚。さらに、三井住友カード(NL)など対象の個人向けクレジットカードとの2枚持ちで、ETC利用時など対象サービスの還元率が最大1.5%となる特典もメリットでしょう。 三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費無料で高い利用限度額の法人カードを利用したい方におすすめ。セキュリティ性の高さやポイント還元率アップの特典が利用できる点で総合力が高い1枚です。 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数1~3人未満) ★★★★4(満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:200万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 カード申し込み手続きが比較的簡単で、利用できる加盟店が多く、ポイント還元率が高いのでコスパが良いと感じる。さらに、経費精算作業も軽減されて、便利だと感じる。 口コミ 60代・男性・個人事業主 ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:30万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 還元率が高く使いやすい、そして使い勝手が良くどんな場面でも使えて便利でした。そして追加カードが何枚も作れて良かったです。 口コミ 50代・男性・大企業経営者(従業員数150人以上) ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:500万円以上、現在の利用可能枠:500万円以上 三井住友カード ビジネスオーナーズはポイント還元率も良く、利用する専用アプリも使いやすいので便利で満足している。 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能 三井住友カード ビジネスオーナーズの詳細は公式サイトへ 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズの審査情報、メリットや口コミ・評判について詳しく解説した記事はこちら アメックスビジネスゴールド~一律の限度額なしでの金属製法人カードが利用できる 続いて紹介する限度額が高いおすすめ法人カードは、アメックスビジネスゴールド。一律の限度額を定めず柔軟な対応が可能と評判の1枚です。基本情報を以下で確認しましょう。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード詳細 法人カード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 49,500円 追加法人カード年会費 付帯特典なし:※無料付帯特典あり:13,200円 追加法人カード発行可能枚数 最大99枚 ETCカード年会費 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大20枚 ポイント還元率 0.5%~1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 マイル還元率 ANAマイル:0.5%~最大1.0%JALマイル:0.33%~0.4%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 旅行傷害保険 海外/最高1億円(利用付帯)国内/最高5,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償限度額最高500万円(国内・海外) クレジットカード利用限度額 一律の制限なし 連携可能な会計ソフト freee会計 おすすめ付帯サービス・優待特典 国内空港ラウンジ無料/基本カード会員様はETCカードを20枚まで発行可能/手荷物ホテル当日宅配サービス/海外旅行時の日本語電話サポート/「クラウド会計ソフト freee」へのデータ連携 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座 クレジットカード申し込みの必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 法人カード申し込み対象 20歳以上の法人代表者、個人事業主 出典:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります。 アメックスビジネスゴールドは、一律の利用限度額を定めない点が特徴のゴールドカード。利用実績や代表者の信用状況に応じて利用できる限度額が変動する仕組みです。法人カードの高額決済時にも事前承認制度を利用すれば一時的な限度額の増枠相談も可能です。 アメックスビジネスゴールドは金属製のメタルカードが発行でき、人前で法人カードを利用する機会が多い方にも評判の1枚です。 さらに、高い補償額の旅行傷害保険などゴールド法人カード故の豊富な優待特典・付帯サービスも特徴。ポイントプログラムも充実しており、最高1.0%のANAマイル還元率もおすすめポイントです。 優待特典・付帯サービスが充実の法人カード! アメックスビジネスゴールドの詳細は公式サイトへ 関連記事 アメックスビジネスゴールドの特典は年会費以上のメリットがあるのか詳しく解説した記事はこちら ダイナースクラブビジネスカード~ステータス重視で高い限度額を求める方におすすめの法人カード 最後に紹介する限度額が高いおすすめ法人カードは、ダイナースクラブビジネスカードです。 ダイナースクラブビジネスカードは利用額に一律の限度額を設けない点が特徴で、国際ブランド「Diners Club」故の豊富な付帯サービス・優待特典が評判の1枚。以下で基本情報から確認します。 ダイナースクラブ ビジネスカード詳細 法人カード券面 国際ブランド Diners Club クレジットカード年会費 27,500円 追加法人カード年会費 2枚まで無料※3,4枚目は年間5,500円のカード維持手数料が必要 追加法人カード発行可能枚数 最大4枚 ETCカード年会費 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大3枚(本カード・追加カード1枚につき1枚の発行が可能) ポイント還元率 0.4%~1.0% マイル還元率 ANAマイル:1.0%JALマイル:0.4% 旅行傷害保険 海外/最高1億円(一部自動付帯)国内/最高1億円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償限度額最高500万円(国内・海外) クレジットカード利用限度額 一律の制限なし 連携可能な会計ソフト freee 人気付帯サービス・優待特典 ダイナースクラブ ビジネス・ラウンジ/ダイナースクラブビジネス・オファー/JAL国内線出張手配「JALオンライン」/会員様ご招待イベント 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座/個人名義口座 クレジットカード申し込みの必要書類 申込者の本人確認書類 法人カード申し込み対象 カード会社の基準を満たした法人代表者または個人事業主 出典:ダイナースクラブ ビジネスカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 ダイナースクラブビジネスカードは、申し込み対象の目安がカード会社の独自基準を満たした方と他の法人カードと比較して高いことや、27,500円(税込)と高額な年会費からも、ステータス性が高いと評判の法人カードです。 アメックスビジネスゴールドと同じく一律の限度額が設定されず、利用実績や代表者の信用力に応じて柔軟に変動する仕組みです。事前の相談で一時的な限度額増枠も可能なため、突発的に大きな支払いが起きる方にもおすすめの1枚です。 さらにダイナースクラブビジネスカードは、最大1億円の旅行傷害保険をはじめ豊富な優待特典・付帯サービスでもおすすめ。1名様分のコース料金無料の「エグゼクティブ ダイニング」など会食や接待で利用できる優待特典も多く会食・接待が多い方にもおすすめです。 優待特典が豊富な高ステータス法人カード! ダイナースクラブビジネスカードの詳細は公式サイトへ まとめとよくある質問当記事では、法人カードの限度額の目安や限度額を決める要素、法人カード発行後に限度額を上げる方法を紹介しました。2025年8月最新で紹介した限度額が高いおすすめ法人カードは以下の5枚です。 UPSIDERカード ライフカードビジネスライト 三井住友カード ビジネスオーナーズ アメックスビジネスゴールド ダイナースクラブビジネスカード 法人カードの利用限度額は申し込み後の審査で決まりますが、法人カードを適切に利用すれば上げることも可能です。まずは最大の利用限度額が高い法人カードに申し込み、利用実績を積みましょう!以下では、法人カードの限度額に関するよくある質問を紹介します。法人カードの限度額を決める要素は?法人カードの限度額を決める要素は主に「法人カード・ビジネスカードの発行会社」「法人カード・ビジネスカードのランク」の2つです。法人カード・ビジネスカードの発行会社には、JCBや三井住友などがあり、発行会社により設定される限度額は異なります。また、法人カード・ビジネスカードのランクにより限度額が異なり、一般的に一般→ゴールド→プラチナとカードランクが上がるにつれ限度額も上がる傾向にあります。ただし、ランクが上がるにつれ審査通過が難しくなる傾向にあるため、審査通過可能性とのバランスを考えて利用する法人カードを選びましょう。法人カードの限度額はどのくらいに設定される?法人カード・ビジネスカードの発行会社により異なりますが、限度額の相場として一般カードで~100万円程度、ゴールドカードで~300万円程度、プラチナランクで~500万円程度です。ただし一律の限度額を設けない発行会社や一般ランクでも最高500万円の限度額が設定できる場合などもあり、事前に比較するのがおすすめです。限度額の引き上げはできる?法人カード・ビジネスカードの限度額の引き上げは可能です。ただし、ある程度の利用実績を積むことやリボ払い・分割払いを利用しすぎないことなどが重要。実際の限度額の引き上げは、法人カードの発行会社より行われる場合と、利用者からの限度額引き上げ申請による場合があります。利用者からの限度額引き上げ申請に関しては、所定の審査の結果限度額の引き上げ可否が判断されます。 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
ステータスが高い法人プラチナカードのおすすめ徹底比較【2025年8月最新】
ステータス性が高く、付帯サービスや優待特典が充実する法人プラチナカードは、ビジネスに役立つと評判のおすすめクレジットカードです。「おすすめの法人プラチナカードは?」「人気の法人プラチナカードを比較したい」上記の法人代表者・個人事業主に向け、当記事では、ビジネスに役立つ付帯サービスが充実する人気のおすすめ法人プラチナカードを比較。各ビジネスクレジットカードの付帯サービスや優待特典などを比較し、おすすめの法人プラチナカードを2025年8月最新ランキングで紹介します。また、ステータスや付帯サービスや優待特典、ポイント還元率など、ニーズ別のおすすめの法人プラチナカードも紹介。法人代表者・個人事業主にとってメリットの多い法人プラチナカードを比較中の方は参考にしてください。独自アンケート結果~法人カードで最もステータスを感じる国際ブランドはAmerican Express!当サイトでは、法人カードの利用者を対象とした独自アンケートを2022年12月に実施しました。アンケートでは、「最もステータスを感じる国際ブランドは?」という問に対して過半数を超える58.3%がAmerican Expressと回答。American Expressは当初富裕層向けに発行されたクレジットカードなので、現在でもステータス性を感じる国際ブランドとして人気と分かりました。アンケート結果を踏まえ、2025年8月最新のおすすめプラチナ法人カードを紹介します! 法人カードに関するアンケート実施概要 【実査機関】株式会社ディーアンドエム 【調査対象】28歳~69歳の企業経営者もしくは個人事業主・フリーランス(男女問わず) 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査人数】974人 【有効回答数】200名 【調査実施期間】2022年12月15日(木)~19日(月) 人気の法人プラチナカードの情報を一覧で比較!2025年8月最新おすすめランキング法人代表者・個人事業主におすすめの人気法人プラチナカードを一括で比較し、その後におすすめプラチナカードの2025年8月最新おすすめランキングを紹介します。セゾンプラチナビジネスアメックスや、アメックスビジネスプラチナカードなど、人気の法人プラチナカードの基本情報を比較しましょう。 法人プラチナカード名 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード ダイナースクラブ ビジネスカード アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners JCBプラチナ法人カード ラグジュアリーカード ゴールド 券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド American Express ダイナースクラブ American Express Visa/Mastercard® JCB Mastercard® クレジットカード発行可能年齢 満20歳以上(学生を除く) 満27歳以上 満20歳以上 満30歳以上 満18歳以上 満20歳以上(学生を除く) クレジットカード年会費(税込) 33,000円 27,500円初年度無料のキャンペーン実施中! 165,000円 55,000円 33,000円(税込) 220,000円 追加カード年会費(税込) 3,300円 〜2枚まで:無料〜4枚まで:5,500円※カード維持手数料として 4枚まで無料5枚目以降は13,200円 5,500円 6,600円(税込) 55,000円 ETCカード年会費(税込) 無料 無料 無料 無料 無料 無料 カード利用限度額 一律の限度額を設定せず柔軟に対応 一律の限度額を設定せず柔軟に対応 一律の限度額を設定せず柔軟に対応 原則200万円〜※所定の審査あり 150万円〜※所定の審査あり 一律の限度額を設定せず柔軟に対応 利用可能電子マネー Apple PayGoogle Pay ダイナースクラブ コンタクトレスApple Pay Apple Payタッチ決済(アメックス) Apple PayGoogle PayiD(専用)WAONPiTaPa QUICPay Apple PayQUICPay ポイント還元率 0.5% 0.5% 0.5%〜1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 1% 0.5%~10.00%※還元率は交換商品により異なります 1.5% ポイント有効期限 無期限 無期限 無期限 ポイントの最終変動日(貯める、使う、交換する)から1年間(自動延長) 5年 5年 ANAマイル・JALマイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:1.125%※セゾンマイルクラブ登録時 ANAマイル:1%JAL:0.4%※マイル移行には6,600円/年の手数料が必要 ANAマイル:0.5%~1.0%JALマイル:0.33%~0.4%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 ANAマイル:0.5%JALマイル:移行不可 移行不可 ANAマイル:0.9%JALマイル:0.9% 国内外旅行保険 海外旅行保険:最高1億円(利用付帯)国内旅行保険:最高5,000万円(自動付帯) 海外旅行保険:最高1億円(一部自動付帯)国内旅行保険:最高1億円(利用付帯) 海外旅行保険:最高1億円(一部自動付帯)国内旅行保険:最高5,000万円(自動付帯) 海外旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯)国内旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯) 海外旅行保険:最高1億円(利用付帯)国内旅行保険:最高1億円(利用付帯) 海外旅行保険:最高1億2,000万円(自動付帯)国内旅行保険:最高1億円(利用付帯) 国内外旅行保険の家族特約 なし なし 海外・国内共に特約付帯 なし 海外・国内共に特約付帯 海外のみ特約付帯 航空機遅延保険 海外のみ保険付帯 なし 国内のみ保険付帯 国内外で保険付帯 国内外で保険付帯 国内外で保険付帯 その他付帯保険 なし ゴルファー保険 キャンセル保険オフィス用品の保険車上荒らし保険ゴルフ保険 ・お買い物安心保険:年間最高500万円紛失盗難補償:届け出日の60日前から ・自動車事故の見舞金制度 ・交通事故傷害保険個人賠償責任保険 国内空港ラウンジサービス 本人のみ無料 本人のみ無料 同伴者1名まで無料 同伴者1名まで無料 本人のみ無料 同伴者1名まで無料 プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) 付帯 付帯 付帯 付帯 付帯 付帯 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。比較表の通り、年会費やポイント還元率などはクレジットカードにより様々です。人気の法人プラチナカードの中でも年会費は2万円程度から20万円以上、ポイント還元率では0.3%から3.0%以上まで。人気の法人プラチナカードを比較中の法人代表者・個人事業主に向け、当サイトおすすめの法人プラチナカードを2025年8月最新ランキングで紹介します。法人プラチナカード選びに迷う方はランキングを参考にしてください。 法人プラチナカード人気ランキング 1位:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 2位:ダイナースクラブ ビジネスカード 3位:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード 4位:三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 5位:JCBプラチナ法人カード 6位:ラグジュアリーカード ゴールド 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。ランキング順に、おすすめ法人プラチナカードの特徴やメリット・付帯サービスの詳細情報を確認します。セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~安い年会費かつ高いJALマイル還元率が人気ランキング1位で紹介するセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、他のおすすめプラチナ法人カードと比較して安い年会費がおすすめの法人カード。JALマイル還元率は最大1.125%と高く、高還元率でマイルを貯めたい方にも評判です。まずは、セゾンプラチナビジネスアメックスの基本情報から確認しましょう。 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 初年度無料通常33,000円 追加法人カード年会費(税込) 3,300円 追加法人カード発行可能枚数 最大9枚 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 最大5枚 カード利用限度額 一律の限度額を設定せず柔軟に対応 ポイント還元率 0.5% ANAマイル・JALマイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:1.125%※セゾンマイルクラブ登録時 海外旅行保険・国内旅行保険 海外旅行保険:最高1億円(利用付帯)国内旅行保険:最高5,000万円(自動付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額最高300万円(国内・海外) 出典:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット 他と比較して年会費が安いかつ初年度年会費無料で利用可能 JALマイル還元率最大1.125%と高い水準 セゾンプラチナビジネスアメックスはコスパが良いプラチナ法人カードを利用したい方におすすめの1枚。価格.comの2021年下半期クレジットカード部門でも1位を獲得した評判の良いプラチナ法人カードです。セゾンプラチナビジネスアメックスの通常の年会費は33,000円(税込)で、他の法人プラチナカードと比較して安い点が特徴。比較的安い年会費ながら、コンシェルジュサービスやプライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス)など法人プラチナカードの定番サービスが付帯。安い年会費と付帯サービスの内容から、コスパの良い法人プラチナカードと評判です。通常でもコスパのよいセゾンプラチナビジネスアメックスですが、初年度は年会費無料で利用できおすすめです。 その他のおすすめ特典・付帯サービス セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュ 老舗料亭や対象レストランからの料理人の派遣、予約困難なお店の特別予約など、プレミアムサービスが利用できる人気の会員プログラム(通常年会費198,000円(税込))に無料で登録可能。 Tablet Hotels ミシュランお墨付きのホテルガイド「Tablet Hotels」の有料会員プログラム「Tablet Plus」(通常年会費9,900円(税込))に無料で登録可能。 オントレ entrée 対象ホテルや有名レストランなどで利用可能な特典で、ホテルではアーリーチェックインやレイトチェックアウトなどの特典があり、レストランでは料金割引やテーブル確保などの特典も。 JALマイル還元率最高1.125%と業界でも高い水準のプラチナ法人カードセゾンプラチナビジネスアメックスは、JALマイル還元率が最高1.125%と高い点もおすすめ。高いマイル還元率の条件は、ポイントプログラム「SAISON MILE CLUB」の無料登録のみ。ランキングで紹介中のプラチナ法人カードと比較しても高い還元率でJALマイルが貯まる点が特徴で、JALマイルを高還元率で貯めたい法人代表者・個人事業主にもおすすめのプラチナ法人カードです。 JALマイル還元率が高いおすすめ法人カード! セゾンプラチナビジネスアメックスの詳細は公式サイトへ 関連記事 セゾンプラチナビジネスアメックスについての詳細情報は、こちらも参考にしてください。 ダイナースクラブ ビジネスカード〜対象レストランのコース料理が最大2名分無料ランキング2位のダイナースクラブ ビジネスカードは、日本で初めてプラスチック製のクレジットカードを発行したダイナースクラブの法人カード。プラチナカードという名称は付いていないものの、他社のプラチナ法人カードに匹敵するほどの特典があります。 ダイナースクラブ ビジネスカードの基本情報表 カード名 ダイナースクラブ ビジネスカード カードデザイン 年会費(税込) 27,500円初年度無料のキャンペーン実施中! 追加カード年会費(税込) 〜2枚まで:無料〜4枚まで:5,500円※カード維持手数料として ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 ダイナースクラブ リワードポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフトカード、他 国際ブランド Diners Club 電子マネー等 ダイナースクラブ コンタクトレス/Apple Pay 限度額 一律の制限なし 支払い方法 1回払い、ボーナス一括払い、リボ払い 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高1億円 ショッピング保険 最高500万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA、JAL 出典:ダイナースクラブ ビジネスカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 ダイナースクラブ ビジネスカードのメリット 対象レストランのコース料理が最大2名分無料になるグルメ優待 国内外1,600ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる ゴルフ場の手配やレッスンに関する豊富な特典あり ANAマイル還元率が1%と高い(ダイナースグローバルマイレージ登録必須) ダイナースクラブ ビジネスカードは、グルメ・トラベル・エンタメ・ゴルフなど多彩な特典を利用できる法人カード。特別感のあるグルメ優待が豊富で、例えば対象レストランのコース料理が無料になるエグゼクティブ ダイニングという特典があります。 エグゼクティブ ダイニングとは 対象レストランの指定コース料理を2名以上で予約すると、1名分のコース代金が無料になる特典です。さらに一部店舗では、6名以上で利用すると2名分のコース代金が無料になります。トラベル関連の特典には、国内外で1,600ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる特典もあります。海外の無料回数には年10回の上限がありますが、国内の空港ラウンジは何度でも無料で利用できます。そのほか、ダイナースクラブ ビジネスカードにはゴルフ関連特典も豊富。国内約100のゴルフ場のラウンド予約を代行してもらえるほか、プリンスゴルフリゾーツを優待価格で利用できます。ゴルフ練習場やレッスンの優待もあり、ゴルフ好きの経営者には非常におすすめです。 その他のおすすめ特典・付帯サービス クラウド会計ソフトfreeeとの連携 「ひらまつ」のレストランで利用できる特別優待 予約の難しい高級料亭を予約してもらえるサービス 一休.com特別優待 法人用ギフトサービス ANAマイル還元率が1%と高い法人カードダイナースクラブ ビジネスカードは、ANAマイル還元率が1%と高い特徴のある法人カード。100円の支払いごとに1ポイントが貯まり、1,000pt=1,000マイルのレートでANAマイルへ移行可能です。法人カードの支払いでANAマイルを貯めたい経営者におすすめです。さらにポイントは、ANAマイルのほかにも複数の航空会社のマイルへ移行可能。移行可能な航空会社のマイルと移行レートは、次のとおりです。 移行可能マイルと移行レート 航空会社 マイル名称 移行レート 全日空 ANAマイル 1,000pt=1,000マイル 日本航空 JALマイル 2,500pt=1,000マイル デルタ航空 スカイマイル 2,000pt=1,000マイル ユナイテッド航空 マイレージ プラス 2,000pt=1,000マイル 大韓航空 スカイパス 2,000pt=1,000マイル ただしポイントをマイルへ移行するためには、年会費とは別で6,600円(税込)の参加料を支払い、ダイナースグローバルマイレージに登録する必要があります。空港ラウンジサービスを利用できるビジネス コンパニオンカードが発行できるダイナースクラブ ビジネスカードでは、追加カードとしてビジネス コンパニオンカードが発行できます。最大4枚まで発行可能で、2枚までなら年会費無料で追加カードを発行できます。さらに、ビジネス コンパニオンカードは、本カード同等に空港ラウンジを無料で利用可能な点もおすすめポイントです。特徴をまとめるとダイナースクラブ ビジネスカードは、特典が豊富でANAマイル還元率が高いおすすめの法人カード。以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 対象レストランのコース料理が最大2名分無料 ダイナースクラブ ビジネスカードの詳細は公式サイトへ アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード~金属製カードが発行できるランキング3位で紹介するおすすめのプラチナ法人カードは、「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード」。アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードはアメックスが発行するプロパー法人カードで、メタル製の券面が特徴です。またアメックスブランドならではの充実の付帯サービス・優待特典や、ANAマイル還元率が最大1.0%と高い点もおすすめ。アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードの詳細は以下の通りです。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 165,000円 追加法人カード年会費(税込) 4枚まで無料5枚目以降は13,200円 追加法人カード発行可能枚数 複数枚 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 最大20枚 カード利用限度額 一律の限度額を設定せず柔軟に対応 ポイント還元率 0.5%〜1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 ANAマイル・JALマイル還元率 ANAマイル:0.5%~1.0%JALマイル:0.33%~0.4%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 海外旅行保険・国内旅行保険 海外旅行保険:最高1億円(一部自動付帯)国内旅行保険:最高5,000万円(自動付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額最高500万円(国内・海外) 出典:アメックスビジネスプラチナ公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 アメックスビジネスプラチナのメリット メタル製カードが利用できる ANAマイル還元率最大1.0% ホテル・グルメ特典や各種保険など豊富な付帯サービス・優待特典が利用できる 比較ランキング3位の法人プラチナカードアメックスビジネスプラチナは、ハイステータスの象徴とされるアメリカン・エキスプレスが発行するプロパー法人プラチナカード。2022年12月に行った独自アンケートでは、最もステータスを感じる国際ブランド1位でAmerican Expressが選ばれました。アメックスビジネスプラチナは、とにかく特典・サービスが豊富な点がおすすめ。ホテルやグルメ、トラベルやゴルフにエンタメやビジネスなど、数多くの豪華特典が利用できます。ビジネス利用はもちろん、接待やプライベートでも利用できるサービスが多く、各シーンで利用できるおすすめの法人プラチナカードです。アメックスビジネスプラチナの特典で特におすすめなのが、トラベル関連サービス。「ビジネス・プラチナ・トラベル・サービス」の利用で、飛行機や新幹線のチケットはもちろん、ヘリやジェット機の手配までも電話1本で完了。非日常を味わいたい方に人気の豪華特典です。 その他のおすすめ特典・付帯サービス ポケットコンシェルジュ カード更新時に2万円分のトラベルクレジット ビジネス・サイバー・プロテクション ベルリッツ 企業向けプログラム ビジネス・バッキング・プログラム Square(スクエア) ANAマイル還元率最大1.0%もおすすめアメックスビジネスプラチナは、ANAマイル還元率が最大1.0%と他のプラチナカードと比較して高い点もおすすめ。ANAマイル還元率を最大の1.0%とするには、「メンバーシップ・リワード ANAコース」への登録が必要です。通常5,500円(税込)がかかるサービスですが、アメックスビジネスプラチナ会員は無料で登録可能です。ANAマイルの交換単位は1,000ポイントで、年間4万マイルまで交換可能。アメックスビジネスプラチナは、ANAマイルを高還元率で貯めたい法人代表者・個人事業主にもおすすめです。アメックスビジネスプラチナは、豪華な付帯サービスやANAマイルの高い還元率が法人代表者・個人事業主に人気の法人プラチナカード。申し込み方法や入会キャンペーンの最新情報などは、公式サイトで確認するのがおすすめです! ステータスを求める方におすすめ! アメックスビジネスプラチナカードの詳細は公式サイトへ 手頃な年会費でアメックスを利用するなら! アメックスビジネスゴールドは、通常49,500円(税込)とアメックスビジネスプラチナと比較して安い年会費で利用可能です。ゴールドランクの法人カードではありますが、アメックスならではの優待特典も利用できるため、プラチナカードよりも年会費を抑えてアメックスのプロパー法人カードを利用したい方におすすめの1枚です。 ゴールドランクでも他社カードならプラチナ相当 アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners~基本ポイント還元率が1%と高い法人カードプラチナ法人カードランキング4位で紹介するのが「三井住友ビジネスプラチナカード for Owners」。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは銀行系クレジットカードの高いステータス性が人気で、特に国内で充実した付帯サービスが利用できる上、基本ポイント還元率が1%と高い点が評判のプラチナ法人カードです。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの詳細を以下で確認しましょう。 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 55,000円 追加法人カード年会費(税込) 5,500円 追加法人カード発行可能枚数 18枚 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 19枚 カード利用限度額 原則200万円〜※所定の審査あり ポイント還元率 1% ANAマイル・JALマイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:移行不可 海外旅行保険・国内旅行保険 海外旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯)国内旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額最高500万円(国内・海外) 出典:三井住友ビジネスプラチナカード for Owners公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのメリット 基本ポイント還元率が1%と高い 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で最大7%還元 ※ 国内のレジャーやイベント系の特典が豊富 豪華なアイテムを選べるカタログギフトが毎年届く 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象外の店舗がある iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外。カード現物のタッチ決済の還元率は異なる。 一定金額(原則1万円)を超えるとタッチ決済ではなく決済端末にカードを挿して支払う場合があり、その場合はタッチ決済分のポイント還元対象外 タッチ決済とならない金額の上限は利用店舗により異なる ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては1ポイント1円相当にならない場合がある Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済は不可。ポイント還元は受けられないため、注意。比較ランキング4位の法人プラチナカード「三井住友ビジネスプラチナカード for Owners」は、銀行系カードとして人気の高い「三井住友カード」が発行するハイステータスな法人プラチナカード。特に国内で利用できる特典が多く、国内でクレジットカード利用が多い法人代表者・個人事業主に申し込みがおすすめの人気法人プラチナカードです。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、国内のレジャーやイベント系の特典が豊富。例えば「宝塚歌劇団」の貸切公演でSS席のチケット優先販売や、プロゴルフトーナメント「三井住友Visa太平洋マスターズ」のペア観戦チケットプレゼントなどです。また、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、グルメやビジネスアイテムなどから選べるカタログギフト「メンバーズセレクション」もおすすめ特典の1つ。毎年商品を選べる楽しみが評判です。 その他のおすすめ特典・付帯サービス プライオリティ・パス 世界中の空港ラウンジを利用できる会員制のサービスです。 航空券チケットレス発券サービス ANA・JALの国内航空券をチケットレスで予約・発券できる法人カード向けサービス。 プラチナグルメクーポン 東京や大阪などの約100の対象店舗で、2名以上のコース料理の利用で1名分が無料になるサービス。 プラチナホテルズ 国内約50のホテルや旅館で、割引優待や客室・料理のアップグレード特典などを利用可能。さらに、国内約10のホテルでは通常料金の半額でスイートルームに宿泊可能。 充実の特典やポイント還元サービスが評判のプラチナ法人カード! 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの詳細は公式サイトへ 関連記事 「三井住友ビジネスプラチナカード for Owners」についての詳細情報は、こちらも参考にしてください。 JCBプラチナ法人カード~JCBプロパーカードならではのステータス性が人気プラチナ法人カードランキング5位で紹介するのが「JCBプラチナ法人カード」。JCBプラチナ法人カードは、日本発祥の国際ブランド「JCB」が発行する法人カードのステータス性が人気で、利用額に応じてポイント還元率アップ特典や複数枚のETCカードを年会費無料で発行可能な点が評判。以下でJCBプラチナ法人カードの詳細から確認します。 JCBプラチナ法人カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費 33,000円(税込) 追加法人カード年会費 6,600円(税込) 追加法人カード発行可能枚数 複数枚 ETCカード年会費 無料 ETCカード発行可能枚数 複数枚 カード利用限度額 150万円〜※所定の審査があります。 ポイント還元率 0.5%~10.00%※還元率は交換商品により異なります ANAマイル・JALマイル還元率 移行不可 海外旅行保険・国内旅行保険 海外旅行保険:最高1億円(利用付帯)国内旅行保険:最高1億円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額最高500万円(国内・海外) 出典:JCBプラチナ法人カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。ランキング5位で紹介するJCBプラチナ法人カードは、日本発祥の国際ブランドJCBが発行するプラチナランクのプロパー法人カードで、年会費は33,000円(税込)とランキング1位で紹介中のセゾンプラチナビジネスアメックスについで安い年会費で発行できます。JCBプラチナ法人カードは、比較的安い年会費ながら各国の空港ラウンジサービスを利用できる「プライオリティ・パス」や、コース料理が1名分無料になる「グルメ・ベネフィット」などの特典が利用可能。コンシェルジュサービスにおいては、電話が繋がりやすくサービス品質も高いと口コミでも高い評判です。さらにJCBプラチナ法人カードは、ETCカードも年会費無料で複数枚発行可能。多くの社用車を抱える経営者にもおすすめの1枚です。※希望枚数を発行できない場合あり。利用額に応じたポイント還元率アップもおすすめJCBプラチナ法人カードの通常のポイント還元率は0.5%と、他の法人カードと比較して平均的ですが、年間の法人カード利用額に応じたポイントアッププログラム「JCB STAR MEMBERS」の利用で、最高0.85%までポイント還元率が上がるメリットも。30万円以上の利用からポイント還元率アップが狙え、最高の0.85%の還元率は300万円の利用で達成可能です。 その他のおすすめ特典・付帯サービス グルメベネフィット 国内の対象レストランにて、2名以上で所定のコース料理を予約すると、1名様分の料金が無料になる優待サービス。 サイバーリスク総合支援サービス・保険付帯 サイバー攻撃やヒューマンエラーによる事故により発生した損害賠償を一定範囲内で保障。リスク診断サービスやトラブル発生時の電話相談サービスなどの総合支援のサポートが利用可能。 JCBプラチナ法人カードの入会キャンペーンの最新情報や申し込み方法など、詳しくは公式サイトでご確認ください。 JCBブランドの法人向けプラチナカード! JCBプラチナ法人カードの詳細は公式サイトへ 関連記事 JCB法人プラチナカードについての詳細情報は、こちらも参考にしてください。 ラグジュアリーカード ゴールド~キャッシュバック還元率が高いステータスカードラグジュアリーカードゴールドは、他のおすすめ法人カードと比較しても高い年会費が特徴で、豊富な付帯サービス・優待特典と最高3.3%の高いポイント還元率がおすすめの法人カードです。 ラグジュアリーカード ゴールド基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 220,000円 追加法人カード年会費(税込) 55,000円 追加法人カード発行可能枚数 最大4枚 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 法人カード1枚に対してETCカード1枚発行可能 カード利用限度額 一律の限度額を設定せず柔軟に対応 ポイント還元率 1.5% ANAマイル・JALマイル還元率 ANAマイル:0.9%JALマイル:0.9% 海外旅行保険・国内旅行保険 海外旅行保険:最高1億2,000万円(自動付帯)国内旅行保険:最高1億円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額最高300万円(国内・海外) 出典:ラグジュアリーカード ゴールド公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。比較ランキング6位の法人プラチナカード「ラグジュアリーカード ゴールド」は、カード名にゴールドとあるものの、20万円以上の年会費からも分かるステータス性が人気のVIP向け法人クレジットカード。他のプラチナカードと比較して高い年会費に見合う付帯サービス・優待特典が特徴です。当法人カードは、Mastercard®ブランドの最高ランク「ワールドエリート」に該当し、ステータス性が高いとされる1枚。その付帯サービスとステータスの高さから、「ブラックカードにも匹敵」と口コミでも評判です。金属で作られるメタルカードが発行可能な点もおすすめです。ラグジュアリーカード ゴールドには、豊富な付帯サービス・優待特典が利用可能。例えば、「ラグジュアリーリムジン」の特典では対象レストランへのリムジン送迎が無料で、対象エリア内で自由に利用できる点が人気のおすすめの優待特典です。その他、コース料理のアップグレード優待特典やホテル優待特典など、グルメ・トラベル系の充実したサービスも特徴。会員限定のテイスティングイベントなども開催し、ビジネスの人脈を作りたい法人代表者・個人事業主にもおすすめです。 その他のおすすめ特典・付帯サービス グローバルホテル優待 ザ・リッツ・カールトンやハイアット、マンダリン オリエンタルなどの対象ホテルで、1回の滞在で5万5,000円相当以上の特典やサービス。 ラグジュアリーダイニング 全国約200の有名レストランで2名以上のコース料理を利用すると、1名分のコース代金が無料。 法人限定でインビテーション不要 個人向けラグジュアリーカード ゴールドはインビテーションが必要な招待制のクレジットカードですが、法人向けのラグジュアリーカード ゴールドはインビテーション不要で申し込み可能。 法人カード利用のキャッシュバック還元率は1.5%!また他の法人向けクレジットカード・ビジネスカードと比較してポイント還元率が高い点もおすすめで、キャッシュバック利用時の還元率は1.5%と業界でも高い水準で、景品交換の場合は最高3.6%の還元率です。法人プラチナカードの利用を検討中の法人代表者・個人事業主なら、年間で多額の経費を支払う場合も。経費の支払いをラグジュアリーカード ゴールドに集約した場合のポイント還元や利用したい優待特典などを公式サイトを確認し、申し込みがおすすめです。 高い還元率でデザインもかっこいい ラグジュアリーカード ゴールド 公式サイトはこちら ニーズ・目的別にビジネスプラチナカードのおすすめ比較ポイントを紹介「法人プラチナカードがほしいけど、複数のビジネスカードを比較してカードを選ぶのが難しい…」とお困りかもしれません。そこで、編集部がおすすめする法人プラチナクレジットカードをニーズ別に比較し紹介します。 ニーズ別の選び方 ステータス重視で選ぶ 付帯サービスや優待特典で選ぶ マイル還元率・ポイント還元率で選ぶ 利用限度額で選ぶ 上記4つの項目別に人気ビジネスクレジットカードを比較し、おすすめの1枚を発行しましょう。ステータスを重視して選ぶ!おすすめ法人プラチナカードを比較接待などで信頼を得るため、ステータスの高いプラチナビジネスカードを発行したい方に向け、人気の法人プラチナカードを比較しました。ステータスを重視して法人プラチナカードを選ぶなら、次の2枚の申し込みがおすすめです。 比較する2枚はこちら アメックスビジネスプラチナ ラグジュアリーカード ゴールド アメックスビジネスプラチナカードは、日本国内はもちろん海外でも通用するハイステータスカード。国際ブランドのプロパーカード最高峰の法人プラチナカードだからこそのステータス性は、周りにインパクトを与えるもの。人前でクレジットカードを利用する機会が多い方におすすめの法人プラチナカードです。また、ラグジュアリーカードゴールドはMastercard®の最高ステータス、ワールドエリートの称号を持っています。ワールドエリートカードと位置付けられるクレジットカードは、現在ラグジュアリーカードのみ。そのラグジュアリーカードの中でも最高ランクのクレジットカードがラグジュアリーカードゴールドです。年会費が高いだけではなく、その年会費に見合うステータス性が魅力のVIP向け法人クレジットカードです。 詳細を知りたい場合はこちらをクリック アメックスビジネスプラチナカード ラグジュアリーカードゴールド 空港ラウンジサービスなどの優待特典の豊富さで比較!おすすめの法人プラチナカードクレジットカードの特典を比較して選ぶなら、次の2枚の法人プラチナカードの申し込みがおすすめです。 比較する2枚はこちら 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners アメックスビジネスプラチナカード 人気の法人クレジットカードを比較した結果、2枚のクレジットカードの申し込みがおすすめです。国内重視なら三井住友ビジネスプラチナカード for Owners、海外重視ならアメックスビジネスプラチナカードがおすすめ。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、国内で活用しやすい特典が豊富な点が人気。例えばプロゴルフトーナメントの観戦チケットや、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクション優先搭乗チケットなど、三井住友カードならではの国内で役立つ特典が利用可能です。一方で、アメックスビジネスプラチナカードには各国で役立つ特典が豊富で、特に海外旅行や出張時に役立ちます。VIP空港ラウンジサービスのプライオリティ・パスの無料利用はもちろん、海外からでも日本語で無料通話サポートを受けられたり、手厚い旅行保険が付いたりと役立つ特典が満載。法人クレジットカードの特典を重視する法人代表者・個人事業主に人気のある、おすすめのステータスカードです。 詳細を知りたい場合はこちらをクリック 三井住友ビジネスプラチナカードfor Owners アメックスビジネスプラチナカード マイル還元率・ポイント還元率で選ぶプラチナカードマイル還元率やポイント還元率を重視したい方は、下記2枚の法人プラチナカードの申し込みがおすすめです。 比較する2枚はこちら セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイル還元率が1.125%以上と業界でも高い水準。高いマイル還元率にする条件も簡単。「SAISON MILE CLUB」と呼ばれるプログラムへ無料登録すると、1.125%のJALマイル還元率を実現可能です。セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイルを高い還元率で貯めたい方におすすめの人気ビジネスカードです。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは基本ポイント還元率が1%と高いおすすめの法人カードです。 比較する2枚はこちら セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス・カードの詳細情報はこちら 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの詳細情報はこちら クレジットカード利用限度額が高いおすすめ法人プラチナカードを比較会社経費の支払いのため、法人カードはできるだけ高い利用限度額のものを発行したい方も多いでしょう。実は、今回紹介した法人プラチナカードはいずれもクレジットカード利用限度額に一律の制限が設けられず、審査の結果次第では1,000万円以上の利用限度額でカード発行できる可能性もあります。ただし初めて法人カードを作るカード会社だと、顧客履歴がないためクレジットカード利用限度額が低めに設定される可能性も。アメックスカードは限度額に一律の制限がないことで有名ですが、アメックスのクレジットカード利用実績が少ない方や、初めてアメックスカードを作ると最初のクレジットカード利用可能枠が低めに設定される場合もあるようです。人気のビジネスカードを比較した結果、初めからある程度の利用限度額を確保したい方には次の法人プラチナカードの申し込みがおすすめです。 比較する2枚はこちら JCBプラチナ法人カード 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは限度額に“下限”が設けられており、「原則200万円~」から利用できるようになっています。※ある程度の利用限度額を確保したい方の申し込みがおすすめです。 所定の審査ありJCBプラチナ法人カードは利用限度額の個別設定が可能です。クレジットカード会社ごとの利用実績が少ない場合、上記2種から選んでみてください。 JCBプラチナ法人カードの詳細情報はこちら 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの詳細情報はこちら ゴールドカードとの違いを比較!メリット・デメリット詳細を確認カードのランクが変われば、受けられるサービス内容も異なります。そのため、普段どのように利用するのかによっては、より高いランクのほうがお得に利用できる可能性があるでしょう。ゴールドビジネスカードではなくプラチナビジネスカードを選ぶメリット・デメリットを知りたい方は参考にしてください。デメリットはゴールドカードと比較して年会費が高いこと一般的な法人ゴールドカードと比較して法人プラチナカードはカード年会費が高い傾向にあります。ステータスを比較するとゴールドカードよりもプラチナカードの方が高く、充実した付帯サービスを利用可能な点が主な理由です。ただしクレジットカード会社が異なる場合、「A社のプラチナカード」より「B社のゴールドカード」のクレジットカード年会費が高まるケースはあります。これはクレジットカード会社によりカード年会費の設定や付帯サービスの質、ステータス性などが違うため。一般的には、カード年会費が高い法人カードになるほど付帯サービスは豪華になり、ステータスも高まるといえます。ですが、利用しない付帯サービスのために高いカード年会費を払うのは本末転倒。利用する法人クレジットカードを比較する際は、「実際に利用する付帯サービスか」を確認し、ビジネスカードを比較しましょう。付帯サービスや優待特典が豊富なことが法人プラチナカードのメリット法人プラチナカードは豪華な付帯サービスや優待特典がメリット。具体的に利用できる付帯サービスや優待特典はクレジットカード会社や券種により異なりますが、多くの法人プラチナカードに共通する“定番の特典”が存在します。そんな法人プラチナカードの定番特典は、下記のとおりです。 法人プラチナカードの特典 コンシェルジュサービス 24時間365日いつでも電話で相談できるプラチナ会員専用の特典です。サービス詳細は次の項目で解説します。 プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) 国内・海外1,300ヶ所以上のVIP空港ラウンジを利用できる会員制サービスです。本来は数万円の年会費がかかるサービスですが、法人プラチナカードの付帯特典を使えば年会費無料で登録可能です。 コース料理1名分無料 主に国内の対象レストランで2名以上のコース料理を利用すると、1名分のコース代金が無料になる特典です。対象店舗は特典の内容により異なります。 ごく稀に、上記の一部の特典が法人ゴールドカードに付帯するケースもありますが、上記のVIP特典が無料で利用できるのは一般的に法人プラチナカードならではのメリットです。プラチナコンシェルジュはゴールドビジネスカードでは利用できない最大のメリットコンシェルジュサービスは、プラチナ会員限定で利用できる24時間365日の無料デスクサービス。一般的なゴールドカードでは利用できないため、法人プラチナカードを選ぶメリットです。ホテルや新幹線、飛行機などトラベル関連の手配はもちろん、レストランやゴルフ場、フラワーギフトの手配などの依頼がいつでも可能です。対応可能な依頼の範囲は発行するクレジットカード会社により異なりますが、「『ネットで完売した有名アーティストのコンサートチケットを手配できないか』などの相談に乗ってくれた」という口コミも寄せられるほど柔軟に対応してくれた事例も。法人プラチナカードのコンシェルジュサービスは、ビジネスの加速に役立つ特典ですが、実はプライベートでも利用可能。秘書を雇うよりもコストを抑えられ、気軽に利用できる点もメリットです。マイル還元率・ポイント還元率を重視するなら法人プラチナカードがおすすめゴールドビジネスカードとプラチナビジネスカードを比較すると、プラチナビジネスカードのマイル還元率やポイント還元率が高い場合があります。クレジットカード年会費が高くなっても、マイル還元率やポイント還元率を考慮するとプラチナカードの方が得をすることもあるので、クレジットカード年会費だけではなく還元率の比較が法人プラチナカード選ぶ上で重要です。国内旅行保険・海外旅行保険などの付帯保険が充実の法人プラチナカード法人向けクレジットカードのゴールドカードとプラチナカードを比較すると、付帯保険の補償金額や保険の種類が異なります。ゴールド法人カードには「旅行傷害保険」や「航空機遅延保険」、「ショッピング保険」などが付く場合が多く、ある程度充実した補償が用意されています。一方、法人プラチナカードはゴールドカード以上の手厚い保険が付帯します。具体的には旅行傷害保険の補償額が手厚くなるのはもちろん、個人賠償責任保険など旅行以外の保険が付帯するケースがあります。またオフィス用品の保険やゴルフ保険などが付帯するカードもあり、法人プラチナカードはビジネス・プライベート共に利用できる充実の保険がメリットです。カード利用限度額(利用可能枠)が高いのはプラチナカード法人プラチナカードは、ゴールドランクのクレジットカードよりもカード利用限度額が高く設定されることがほとんど。具体的なカード利用限度額は審査の結果次第ですが、1,000万円以上の利用限度額の場合も。ビジネスでの急な出費に備え、比較的高い限度額を設定できるのも法人プラチナカードのおすすめポイントです。ステータスの高い法人プラチナカードは申し込み後の入会審査も厳しめ法人プラチナカードの発行の際に気になるのが審査基準です。どのクレジットカード会社も審査基準は非公表なので、「年収◯円以上」「会社設立後◯年以上」などの具体的な審査基準は残念ながら不明です。ただし法人プラチナカードの申し込み条件は公開されているため、それを元にカードの審査難易度を推測することは可能。例えば三井住友ビジネスプラチナカード for Owners は申し込める年齢は「満30歳以上」です。満18歳から申し込めるJCB法人プラチナカードと比較すると審査基準が高いと推測されます。もしクレジットカード会社が定める申し込み条件を満たす場合、まずは申し込みして審査にチャレンジするのがおすすめです。審査が不安なら個人与信型クレジットカードもおすすめ法人プラチナカードの中には、法人代表者・個人事業主の個人与信を元に審査が行われる「個人与信型法人カード」も存在します。個人与信型の法人プラチナカードなら、個人の年収や信用情報をもとに審査されるため、法人設立直後などでも比較的発行しやすいとされています。特に下記の法人プラチナカードは、公式サイトに「登記簿謄本や決算書の提出が不要」と明記されているため、個人与信で申し込み可能です。 比較するカード一覧 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners ラグジュアリーカード ゴールド もちろん、個人与信とはいえ法人クレジットカードの引き落とし口座は法人名義も指定可能。そのため、上記のクレジットカードは法人での審査に不安がある方の申し込みがおすすめです。まとめ当記事では、人気・おすすめの法人プラチナカードを比較しランキング形式で紹介しました。当記事で紹介した人気のビジネスカード5枚は以下の通りです。 法人プラチナカード人気ランキング 1位:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 2位:ダイナースクラブ ビジネスカード 3位:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード 4位:三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 5位:JCBプラチナ法人カード 6位:ラグジュアリーカード ゴールド 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。さらにゴールドカードと比較し、プラチナカードを利用するメリット・デメリットも解説しました。プラチナカードは比較的高いカード年会費がネックの一方で、充実の特典や各種保険、さらに高いカード利用限度額などのメリットが多い特徴があります。今回紹介した法人プラチナカードは、どれも豪華な付帯サービスとステータスの備わったおすすめのビジネスカードです。キャンペーンを実施中のクレジットカードもありますので、気になる法人プラチナカードがあればまず公式サイトをチェックしましょう。当記事が、あなたの経営・ビジネスをサポートする法人プラチナカード選びの一助となれば幸いです。 関連記事 プラチナカード以外の法人カード・ビジネスカードを比較したい方は、こちらも参考にしてください。 人気・おすすめの法人プラチナカードランキングへ戻る法人プラチナカードの比較でよくある質問以下、法人プラチナカードの比較についてのよくある質問を確認します。法人プラチナカードの利用メリット・おすすめ理由は?法人プラチナカード利用のメリット・おすすめ理由は以下です。 メリット 充実した付帯サービス・優待特典を利用できる 比較的高いカード利用限度額が設定されている 高いステータスで信頼性が示せる 法人プラチナカードでは充実の付帯サービス・優待特典が利用でき、比較的高いカード利用限度額が設定される点もメリットです。また、下位ランクのビジネスカードと比較して入会審査難易度が高い法人プラチナカードを保有すれば、信頼性やステータス性を示せる点もおすすめの理由です。法人プラチナカードを比較する際のポイントは?法人プラチナカードの比較ポイントは以下がおすすめです。 比較するポイント ステータスを比較 付帯サービスや優待特典を比較 マイル還元率・ポイント還元率を比較 カード利用限度額を比較 重視するポイントでの比較がおすすめです。ビジネスに役立つ法人プラチナカードを発行しましょう。法人プラチナカードで利用できる付帯サービス・優待特典は?主に法人プラチナカードでのみ利用できるおすすめの付帯サービス・優待特典は以下です。 特典サービス一覧 プライオリティ・パス(空港ラウンジサービス) コンシェルジュサービス ホテルやレストラン等の優待特典 上記の付帯サービス・優待特典は、基本的に法人プラチナカードのみに付帯します。豊富な付帯サービスや優待特典を利用可能な点が法人プラチナカードのメリットです。 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
アメックスビジネスプラチナの特典や年会費などの情報を解説!
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード(アメックスビジネスプラチナカード)はアメックスカードの中でも高いステータスを誇る法人向けクレジットカード。ビジネスで役立つ付帯サービスや優待特典が豊富にあるため、出張や接待などで役立つと評判のおすすめ法人カードです。当記事では、アメックスビジネスプラチナカードの基本情報だけでなく、メリットや特典サービス、注意点などを解説します。アメックスビジネスゴールドカードやアメックスビジネスグリーンカードとの違いや他社カードとの比較も紹介するので、アメックスビジネスプラチナカードを検討中の方はぜひ参考にしてください。 メタル製券面のステータス性が評判! アメックスビジネスプラチナはアメックス社が直接発行するプロパー法人カードで、メタル製の券面でもステータスが高いと評判の1枚。一律の制限がない利用可能枠や豊富な特典など、プラチナ法人カードの中でも際立つ豪華なサービスがおすすめの法人カードです。 高いステータスやサービスを求めるなら アメックスビジネスゴールド 詳細はこちら アメックスビジネスプラチナカードの利点をゴールド・グリーンカードとの比較で確認!アメックスビジネスプラチナカード(アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード)の基本情報まずは2022年12月に当サイトが独自に実施したアンケート結果と、アメックスビジネスプラチナカードの基本情報を確認しましょう。当サイト独自で実施したアンケート結果ではアメックスのステータス性が高いという結果に当サイトでは、法人カードの利用者を対象とした独自アンケートを2022年12月に実施しました。アンケートでは、「最もステータスを感じる国際ブランドは?」という問に対して過半数を超える58.3%がAmerican Expressと回答。American Expressは当初富裕層向けに発行されたクレジットカードのため、現在でもステータス性を感じる国際ブランドとして人気と分かりました。以下では、ステータスが高いと評判のアメックスビジネスプラチナの基本情報を紹介します! 法人カードに関するアンケート実施概要 【実査機関】株式会社ディーアンドエム 【調査対象】28歳~69歳の企業経営者もしくは個人事業主・フリーランス(男女問わず) 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査人数】974人 【有効回答数】200名 【調査実施期間】2022年12月15日(木)~19日(月) インビテーション不要で新規申し込み・発行可能 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express 年会費 165,000円 追加カード年会費 4枚まで無料5枚目以降は13,200円 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.5%〜1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 マイル還元率 ANAマイル:0.5%~1.0%JALマイル:0.33%~0.4% 付帯保険 海外旅行傷害保険:最高1億円(一部自動付帯)国内旅行傷害保険:最高5,000万円(自動付帯)ショッピング保険:最高500万円(国内・海外) 出典:アメックスビジネスプラチナカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 表記の金額はすべて税込みです。上記の基本情報を元に、以下ではアメックスビジネスプラチナカードの特徴を解説します。過去はインビテーションが必要な招待制の法人向けのプラチナカードでしたが、2019年4月からインビテーションなしで申し込み可能に。インビテーションは不要となりましたが、アメックスビジネスプラチナカードのステータスはそのままに、様々な方が申し込みできるように申し込みの間口が広がりました。アメックスグリーン・ゴールドと年会費やマイル・ポイント還元率などの基本情報を比較アメックスが発行する法人向けカードは、一般(グリーン)カード、ゴールドカード、プラチナカードの3種類。以下、年会費・ポイント還元率などの基本情報を比較します。 法人カード名 アメックスビジネスプラチナ アメックスビジネスゴールド アメックスビジネスグリーン 券面 国際ブランド American Express 年会費 165,000円 49,500円 13,200円 追加カード年会費 4枚まで無料5枚目以降は13,200円 付帯特典なし:無料※²付帯特典あり:13,200円 付帯特典なし:無料※²付帯特典あり:6,600円 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.5%〜1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5%~1.0%JALマイル:0.33%~0.4% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(一部自動付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) その他保険 ・ゴールドの全ての保険(※) ・ビジネス・ワランティ・プラス ・ビジネス・カー・ピッキング・プロテクション ・ゴルフ保険 ・グリーンの全ての保険(※) ・航空機遅延保険 ・キャンセル・プロテクション ・ショッピング・プロテクション ・オンライン・プロテクション ・リターン・プロテクション 国内空港ラウンジ ◯ ◯ ◯ メタルカード ◯ ◯ × グルメ優待 ◯ ◯ × コンシェルジュ ◯ × × プライオリティ・パス ◯ × × ホテル上級会員特典 ◯ × × ホテル優待特典 ◯ × × 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 表記の金額はすべて税込みです。 補償額など一部内容が異なる場合があります。アメックスビジネスプラチナカードはゴールドカードやグリーンカードと比較し、旅行傷害保険等の付帯保険や充実した優待特典サービス特徴です。上記の比較以外にも、アメックスビジネスプラチナカードにはビジネス向けの特典が豊富にあり、法人カードで保険や特典・付帯サービスを重視する個人事業主や法人経営者は、アメックスビジネスプラチナカードの利用がおすすめです。また、特筆すべきは法人カード年会費の差です。特にプラチナカードとゴールドカードの年会費の差は10万円以上。アメックスビジネスプラチナカードはステータス性や付帯サービス・優待特典が充実するとはいえ、カード年会費が申し込みのネックとなる場合もあります。しかし、法人カードの年会費は全額経費計上可能。黒字決算の場合、年会費の高い法人カードも持ちやすいでしょう。 メタル製券面で高いステータス性が評判! アメックスビジネスプラチナ詳細は公式サイトへ プラチナの一部特典を試したい人はアメックスビジネスゴールドがおすすめアメックスの法人カードは、ステータス性が高い法人カードを利用したい方に人気ですが、アメックスビジネスプラチナカードの年会費は165,000円(税込)と他の法人カード比較して高い年会費が特徴です。アメックスビジネスゴールドも年会費が必要ですが、アメックスビジネスプラチナよりも10万円以上安い初年度でアメックスのプロパーカードを利用可能。メタル製のカードや、コース料理1名無料など、プラチナと共通の一部特典を試したい人や、アメックスビジネスプラチナカードのみに付帯するサービスの利用予定がない方なら、アメックスビジネスゴールドがおすすめです。 関連記事 アメックスビジネスゴールドについては、こちらでも紹介中です。 ここまで、アメックスビジネスプラチナカードの基本情報を紹介しましたが、アメックスビジネスプラチナの利用にはどんなメリットがあるのでしょうか。次章で確認しましょう。アメックスビジネスプラチナの利用メリット以下、アメックスビジネスプラチナを利用するメリットを紹介します。申し込み前の確認で、よりアメックスビジネスプラチナの魅力がわかるでしょう。アメックスビジネスカードの中でもステータス性が高く、希少なメタル製カードアメックスビジネスプラチナカードは、アメリカン・エキスプレスが発行する法人カードの中でもステータス性の高い法人カードです。アメックスの個人向けカードにはプラチナカードより上位のブラックカード(センチュリオンカード)がありますが、法人向けカードはプラチナカードが最高ランク。アメックスカードはもともと富裕層向けに発行開始されたカードのため、アメックスビジネスプラチナカードはビジネスで利用する法人カードにステータスを求める方におすすめです。また、アメックスビジネスプラチナカードは、国内でも希少なメタル製のプラチナ法人カードを発行。国内で発行される法人カードで金属製のカードは「アメックス」と「ラグジュアリーカード」のみです。メタル製のプラチナ法人カードを利用可能なアメックスビジネスプラチナカードはステータスが高いと評判のおすすめ法人カードです。アメックスビジネスプラチナカードはメタルカードの他に、プラスチック製のセカンドプラチナカードも発行可能。利用シーンに合わせてプラチナ法人カードを使い分けるのもおすすめです。充実のサービスで、実はコスパが良いアメックスビジネスプラチナアメックスビジネスプラチナは、税込165,000円の年会費がネックとなりますが、使い方によっては年会費を上回るサービスが受けられるため、特典を活用できればコスパが良いビジネスカードと言えます。特に、24時間365日いつでも利用可能なコンシェルジュサービスは秘書代わりに利用できるため、個人事業主や法人経営者にとっては、秘書を雇わずに時間を有効活用できます。出張や旅行の際に便利な空港ラウンジは、円換算で年会費57,000円(税込)($429)ほどのプライオリティ・パスを無料で利用可能。他にも、通常年に何十回かの宿泊が条件の高級ホテルの上級会員になれる特典など、ステータスを感じる特典が多くコスパが良い法人カードと好評です。ポイント・マイル還元率がアップする追加プログラムに無料で入会可能アメックスビジネスプラチナカードの会員は、本来は有料の「メンバーシップ・リワード・プラス」や「メンバーシップ・リワード ANAコース」などの追加ポイントプログラムに年会費無料で入会可能です。それぞれのポイントプログラムの概要やメリットは下記の通りです。 アメックスビジネスプラチナカードのポイント関連特典 メンバーシップ・リワード・プラス ポイントの有効期限が無期限になり、ポイント交換時の移行レートが上がるポイントプログラム。対象ショップ(Amazon他)での決済ポイントが通常時の3倍になる点もメリット。通常3,300円(税込)の年会費ですが、アメックスビジネスプラチナカード会員なら無料で利用可能です。 メンバーシップ・リワード ANAコース 貯めたポイントをANAマイルへ移行可能となるポイントプログラムです。通常5,500円(税込)の年会費ですが、アメックスビジネスプラチナカード会員なら無料で利用可能です。ポイントをマイルへ移行したい方にメリットのある特典です。 上記ポイントプログラムは無料で入会可能。アメックスビジネスプラチナカード会員は、どちらかのポイントプログラムへの入会がおすすめです。アメックスビジネスプラチナは追加カードが4枚まで無料アメックスビジネスプラチナは追加カードを4枚まで無料で発行できる点もメリットです。5枚目以上は1枚につき年会費13,200円(税込)で、5枚目からはプラチナカードではなくアメックスビジネスゴールドカードが発行されます。また、基本カードのアカウントで、いつでも追加カードの利用金額を確認できることや、追加カード毎に利用可能枠を設定可能なため、毎月の経費のコントロールがしやすくなると好評です。次にアメックスビジネスプラチナの優待特典・付帯サービスを紹介します。アメックスビジネスプラチナのおすすめ付帯サービス・優待特典以下、アメックスビジネスプラチナカードのプラチナ会員専用サービスやビジネスに役立つ優待特典を紹介します。アメックスビジネスプラチナカード会員限定のコンシェルジュサービスアメックスビジネスプラチナカードでは、プラチナ会員限定のコンシェルジュサービスがあります。プラチナ・セクレタリー・サービスと呼ばれるアメックスビジネスプラチナカードのコンシェルジュサービスは他のプラチナ法人カードと比較してサービスの質が高いと評判。コンシェルジュサービスの利用例は、「海外で地元グルメが食べられるレストランを探して予約してほしい」「今日泊まれるホテルを探して予約してほしい」など様々な相談が可能です。アメリカンエキスプレスカードのプラチナ会員限定コンシェルジュサービスなら、時間を問わず質の高いサービスが利用できます。アメックスビジネスプラチナカードのコンシェルジュサービスは、ビジネスに役立つおすすめの付帯サービスです。出張や旅行で役立つラウンジ・ホテル関連サービスアメックスビジネスプラチナカードは、出張や旅行に役立つサービスが豊富にあります。アメックスビジネスプラチナカードのおすすめ付帯サービス・優待特典を確認しましょう。 アメックスビジネスプラチナカードの特典一覧 アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション アメックス会員限定の「センチュリオン・ラウンジ」のほか、「プライオリティ・パス」や「デルタ・スカイクラブ」など、各国の空港ラウンジサービスが利用可能です。 ホテル・メンバーシップ ホテルグループの上級会員資格に無条件で登録可能。(例)「ヒルトン・オナーズ:ゴールド」「Marriott Bonvoy:ゴールドエリート」「Radisson Rewards:Gold エリート」 ファイン・ホテル・アンド・リゾート 各国1,000ヶ所以上のホテルで客室アップグレードやレイトチェックアウトなどの特典を利用可能。 ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン 対象レストランを2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になる特典を利用可能。 ビジネス・プラチナ・カード・アシスト 海外から日本語で各種相談が可能な無料デスクサービス。緊急時の連絡や医療機関の紹介、レストランの予約などが24時間利用可能。 メディカル・コンサルテーション 生活習慣や健康、運動などについて無料で相談できる電話サービス。検診サービスの割引優待特典もあります。 クラブオフVIP会員 国内外20万ヶ所以上の施設で優待特典が利用できる「クラブオフ」のVIP会員に無料で登録可能。 その他ビジネス特典・優待サービス 会計ソフトやシェアオフィス、助成金検索やクラウドソーシングなどのビジネス特典。 アメックスビジネスプラチナカードはビジネスやプライベートで利用可能な付帯サービス・優待特典が豊富なプラチナ法人カードです。幅広い特典があり様々なシーンで役立つサービスを利用できます。サポートが手厚いアメックスビジネスプラチナカードの国内・海外旅行傷害保険アメックスビジネスプラチナカードは、旅行傷害保険が国内・海外共に手厚く、旅行傷害保険の補償額は最高1億円。カードを利用しない場合でも、海外では最高5,000万円が補償されます。さらに海外・国内旅行傷害保険共に「家族特約」があり、家族も旅行傷害保険の適用対象です。アメックスビジネスプラチナカードは旅行や出張で役立つ航空機遅延保険も付帯アメックスビジネスプラチナカードには、国内が対象の航空機遅延保険も付帯します。飛行機遅延の場合の宿泊料や食事代、ロストバゲージの際には衣服や生活必需品の購入費用等が補償対象。航空機遅延保険は、ビジネスなどで飛行機の利用機会が多い方におすすめの優待特典です。その他付帯保険も充実のアメックスビジネスプラチナカードアメックスビジネスプラチナカードには、一般的なプラチナ法人カードに付帯する旅行傷害保険以外にも様々な保険が付帯します。アメックスビジネスプラチナカードの付帯保険は以下の通りです。 付帯保険サービス一覧 キャンセル・プロテクション 怪我や病気、災害などで各種サービスを利用できなくなった際、発生したキャンセル費用を補償する保険。 ビジネス・ワランティ・プラス パソコンやプリンター、電話機などのオフィス用品の保険。メーカー保証よりも長い商品保証が受けられ、火災や水濡れ、盗難に対する補償も受けられます。 ビジネス・カー・ピッキング・プロテクション 会員が所有する自動車の車室やトランクルームに収容されている動産が、車上荒らし等の被害に遭った際に補償される保険(ただし自動車の付属品などは対象外) ゴルフ保険 ゴルフのプレー中の怪我やゴルフ用品の盗難、他人に怪我を負わせた賠償金などが補償される保険。さらに、ホールインワンやアルバトロス達成時の祝賀会費用も負担します。 上記の通り、アメックスビジネスプラチナカードには様々な保険が付帯し、ビジネスやプライベートでの役立つと好評です。 メタル製券面で高いステータス性が評判! アメックスビジネスプラチナ詳細は公式サイトへ 手頃な年会費でアメックスを利用するなら! アメックスビジネスゴールドは、通常49,500円(税込)とアメックスビジネスプラチナと比較して安い年会費で利用可能です。ゴールドランクの法人カードではありますが、アメックスならではの優待特典も利用できるため、プラチナカードよりも年会費を抑えてアメックスのプロパー法人カードを利用したい方におすすめの1枚です。 ゴールドランクでも他社カードならプラチナ相当 アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら 以上、アメックスビジネスプラチナカードの付帯サービス・優待特典を紹介しました。次に、アメックスビジネスプラチナカードの注意点とデメリットを確認します。アメックスビジネスプラチナの注意点とデメリット豪華な付帯サービス・優待特典や手厚い付帯保険やメタルカード故のステータス性など、メリットが多くおすすめのアメックスビジネスプラチナカード。しかし、申し込み前に確認すべき注意点も。入会前にアメックスビジネスプラチナカードのデメリットを確認しましょう。公共料金や税金の支払いはポイント還元率が下がる公共料金や税金などを支払う際にはポイント還元率が下がる点も、アメックスビジネスプラチナのデメリットです。通常は100円=1ポイントのポイント加算ですが、下記の支払いの場合200円=1ポイントで加算されます。 ポイント還元率が下がる支払い例 電力・ガス・水道などの公共料金 国税・地方税 国民年金などの公金 決済手段:Amazon Pay、au PAY 残高、WebMoneyプリペイドカード、Kyash、d払い(QRコード、バーコード決済分) その他(病院など) また、下記の支払いについてはポイント加算対象外のため注意しましょう。 ポイント還元対象外の支払い 放送局(NHK) 電子マネー:楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA、nanaco Apple Pay、モバイルPASMO、WAONチャージ 寄付団体(日本赤十字社や日本ユニセフ協会など) 年会費の安い他社の法人プラチナカードと比較他社の年会費が安い法人プラチナカードと比較したときの、アメックスビジネスプラチナカードのメリットを確認します。比較対象は下記の法人プラチナカードです。 比較するカード一覧 セゾンプラチナビジネスアメックス 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners JCBプラチナ法人カード カード名 アメックスビジネスプラチナカード セゾンプラチナビジネスアメックス 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners JCBプラチナ法人カード 券面 国際ブランド American Express American Expres Visa/Mastercard® JCB 申し込み年齢条件 満20歳以上 満20歳以上(学生を除く) 満30歳以上 満18歳以上 カード年会費(税込) 165,000円 33,000円 55,000円 33,000円 追加カード年会費(税込) 4枚まで無料5枚目以降は13,200円 3,300円 5,500円 付帯特典なし:無料※²付帯特典あり:6,600円※³ ETCカード年会費(税込) 無料 無料 無料 無料 カード利用利用可能枠 一律の制限なし 一律の制限なし 原則200万円〜※所定の審査があります。 150万円〜 電子マネー Apple Pay/タッチ決済(アメックス) Apple Pay/QUICPay/iD Apple Pay/Google Pay/タッチ決済(Visa)/iD(専用)/WAON/PiTaPa QUICPay ポイント還元率 0.5%〜1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 0.5% 1% 0.5% ポイント有効期限 無期限 無期限 ポイントの最終変動日(貯める、使う、交換する)から1年間(自動延長) 5年 マイル還元率 ANAマイル:0.5%~1.0%JALマイル:0.33%~0.4% ANAマイル:0.3%JALマイル:1.125%※セゾンマイルクラブ登録 ANAマイル:0.3%JALマイル:移行不可 移行不可 旅行傷害保険 海外:最高1億円(一部自動付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) 海外旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯)国内旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高1億円(利用付帯) 旅行傷害保険の家族特約 海外・国内 なし 海外・国内 海外のみ 航空機遅延保険 国内のみ なし 海外・国内 海外・国内 その他保険 ・キャンセル保険 ・オフィス用品の保険 ・車上荒らし保険 ・ゴルフ保険 ・ショッピング保険 旅行傷害保険を好きな保険へ変更可能 ・自動車事故の見舞金制度 国内空港ラウンジ 同伴者1名まで無料 本人のみ無料 同伴者1名まで無料 本人のみ無料 プライオリティ・パス 付帯 付帯 付帯 付帯 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。アメックスビジネスプラチナカードと他社のプラチナ法人カードでは、カード年会費やポイント還元率、付帯保険など様々な違いがあります。以下、アメックスビジネスプラチナカードと他社プラチナ法人カードを詳細に比較します。セゾンプラチナビジネスアメックスと比較まずアメックスビジネスプラチナカードとセゾンプラチナビジネスアメックスを比較します。アメックスビジネスプラチナカードとセゾンプラチナビジネスアメックスで異なるのがプラチナ法人カードの年会費。アメックスビジネスプラチナカードが165,000円(税込)に対し、セゾンプラチナビジネスアメックスは33,000円(税込)※初年度年会費無料。また、セゾンプラチナアメックスは、ANAマイルが最大1.125%と、業界でも高い水準の還元率で貯められることも特徴のプラチナ法人カードです。年会費の安さやANAマイルの還元率での比較ではセゾンプラチナビジネスアメックスが勝る結果ですが、旅行傷害保険の家族特約や航空機遅延保険・その他保険の充実度、国内空港ラウンジ同伴者の利用可否の比較では、アメックスビジネスプラチナカードのサービスが充実する結果に。安い年会費で高還元率でANAマイルが貯まるプラチナ法人カードを利用したい方はセゾンプラチナビジネスアメックス、法人カード年会費が高くとも充実の保険や空港ラウンジなどのサービスを利用したい方にはアメックスビジネスプラチナカードがおすすめです。 初年度年会費無料で申し込める! セゾンプラチナビジネスアメックス詳細は公式サイトへ 関連記事 セゾンプラチナビジネスアメックスについては、こちらでも紹介中です。 JCBプラチナ法人カードと比較次にアメックスビジネスプラチナカードとJCBプラチナ法人カードを比較します。アメックスビジネスプラチナカードの年会費は165,000円(税込)ですが、JCBプラチナ法人カードの年会費は33,000円(税込)と安い点はおすすめポイント。ただし、アメックスビジネスプラチナカードは追加カード会員が4名まで無料なため、追加法人カードを発行する場合、カード年会費の総額が安くなることも。一方で、JCBプラチナ法人カードの追加カードは1枚目から本会員と同額のカード年会費がかかるため、追加カードを利用する方はアメックスビジネスプラチナカードがおすすめです。また、アメックスビジネスプラチナはETCカードを年会費無料で20枚まで発行できますが、JCBプラチナ法人カードのETCカードは複数枚発行できます。ETCカードを多く発行する予定の方はJCBプラチナ法人カードも検討しましょう。 希望枚数を発行できない場合もあります。その他、付帯サービス・優待特典を重視するならアメックスビジネスプラチナカードがおすすめ。アメックスビジネスプラチナカードは法人カード年会費が高い分、充実の付帯サービス・優待特典が特徴です。上記をふまえ、付帯サービス・優待特典の手厚さを求めるならアメックスビジネスプラチナカード、必要最低限のプラチナカードサービスで良い場合JCBプラチナ法人カードがおすすめです。 ETCカードも複数枚発行可能! JCBプラチナ法人カード詳細は公式サイトへ 関連記事 JCBプラチナ法人カードについては、こちらもご覧ください。 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersと比較アメックスビジネスプラチナカードと三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersでは、法人カード年会費や申し込み年齢条件、利用可能な電子マネーなどが異なります。また、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、日本国内でのエンタメ特典が充実するプラチナ法人カードです。以上より、国内・海外共に豪華な付帯サービス・優待特典を利用するならアメックスビジネスプラチナカードがおすすめ。一方で、主に日本国内での付帯サービス・優待特典を利用したい方には三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersがおすすめです。 国内利用できる特典が多いプラチナ法人カード 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners詳細は公式サイトへ 関連記事 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersについては、こちらでも紹介中です。 以上、アメックスビジネスプラチナカードと他のプラチナ法人カードを比較しました。数十万円相当のポイントがもらえる!新規入会キャンペーン情報詳細アメックスビジネスプラチナカードでは現在、オンライン申し込み限定の新規入会キャンペーンを実施中です。アメックスビジネスプラチナカードに新規申し込み後、アメックスビジネスプラチナカードの一定金額利用で、ボーナスポイントがもらえます。アメックスビジネスプラチナカードのキャンペーンの利用条件詳細は下記の通りです。アメックスビジネスプラチナカードのポイントの価値は交換商品によっては「1ポイント=1円」以上です。アメックスビジネスプラチナカードへの新規入会・カード利用でポイントがプレゼントされるお得なキャンペーンです。キャンペーンは予告なく変更となる可能性も。アメックスビジネスプラチナカードの新規入会を検討中の方は、キャンペーン開催中の申し込みがおすすめです。 メタル製券面で高いステータス性が評判! アメックスビジネスプラチナ詳細は公式サイトへ アメックスをより安い年会費で試したい方に! アメックスビジネスゴールドは、アメックスビジネスプラチナと比較して安い年会費で利用可能です。気軽にアメックスのプロパー法人カードを利用したい方におすすめの1枚です。 アメックスビジネスゴールドの詳細は こちらの記事で確認! アメックスビジネスプラチナカード入会で日常を最高ランクに!当記事では、アメリカン・エキスプレスの中でもステータスが高いプラチナ法人カード「アメックスビジネスプラチナカード」の付帯サービス・優待特典やメリットなどを解説しました。アメックスビジネスプラチナカードは、他社のプラチナ法人カードと比較して付帯サービス・優待特典が豊富なVIP向けプラチナ法人カード。アメックスビジネスプラチナカードはインビテーション不要でオンラインで申し込み可能です。今ならキャンペーンも開催中。入会を検討中の方はキャンペーン期間中の申し込みがおすすめです。アメックスビジネスプラチナカードに入会し、ステータス性と出張や旅行で役立つ豪華特典をご利用ください。 アメックスビジネスプラチナはこんな人におすすめ! コンシェルジュサービスやホテル上級会員特典を利用したい人 ステータスが高いアメックスのメタル製カードを使いたい人 マイル移行などお得にポイント利用したい人 追加カードで経理管理や業務を効率化したい人 旅行傷害保険以外にも様々な付帯保険を利用したい人 関連記事 他のプラチナカードとも比較して検討したい方は、こちらもご覧ください。 コラム:個人向けアメックスプラチナとの違いについてアメックスビジネスプラチナには、法人向けの「アメックスビジネスプラチナカード」と個人向けの「アメックスプラチナカード」がありますが、どんな違いがあるのでしょうか。法人カードと個人カードの違いについて比較し確認しましょう。 アメックスビジネスプラチナと個人向けプラチナの違い 付帯サービス・優待特典の違い アメックスビジネスプラチナカードは出張や接待、ビジネスに役立つ付帯サービス・優待特典が充実する一方、個人向けのアメックスプラチナカードはプライベートで利用できる付帯サービス・優待特典が利用できます。 例えば個人向けのアメックスプラチナカードには、「カードの更新ごとに国内対象ホテルの無料ペア宿泊券がもらえる特典」などが付帯します。 付帯保険の違い アメックスビジネスプラチナカードと個人向けのアメックスプラチナカードでは、付帯保険も異なります。 個人向けのアメックスプラチナカードには「スマートフォンや家電に対する保険」や「個人賠償責任保険」などが付帯し、プライベートで役立つ特典が利用できます。 引き落とし口座の違い 個人向けのアメックスプラチナカードは、利用代金の引き落としを個人の銀行口座とする必要がある一方、アメックスビジネスプラチナカードなら法人名義の口座も指定可能。ビジネス利用と個人利用の代金を分けられるため、業務効率化に役立ちます。 カード券面の違い アメックスビジネスプラチナカードの券面には会社名が刻印される一方で、個人向けのアメックスプラチナカードに記載されるのは個人名義のみです。 追加発行できるカードの違い アメックスビジネスプラチナカードでは従業員用の追加カードを発行できる一方、個人向けのアメックスプラチナカードでは家族カードのみ発行可能です。 インビテーション不要な点は共通 アメックスビジネスプラチナカードも個人向けのアメックスプラチナカードも、インビテーション不要で申し込める点は共通です。 法人向けと個人向け、どちらのプラチナカードがおすすめ?法人向けのアメックスビジネスプラチナカードを利用するか、個人向けアメックスプラチナカードを利用するかお悩みの方もいるはず。付帯サービスや優待特典、付帯保険の内容は異なりますが、経費の支払いで利用するなら個人向けのアメックスプラチナカードではなくアメックスビジネスプラチナカードがおすすめ。なぜなら、アメックスビジネスプラチナカードを経費支払い専用カードにすれば、経理業務の効率化になるためです。利用明細に経費のみが記載されていれば、経理業務もしやすいでしょう。会計ソフトと連携した、自動仕訳にも対応しています。一方で、経費の支払いではなくプライベートでの利用なら、法人向けプラチナカードよりもプライベートに役立つ特典が充実の個人向けアメックスプラチナカードの発行がおすすめです。 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
三井住友カード ビジネスオーナーズの審査情報からメリットや口コミ・評判まで解説
三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費永年無料かつビジネスに役立つサービス・特典が豊富な点が特徴。また、〜500万円※と高い総利用枠や、法人カード券面に番号等の記載がない「ナンバーレスカード」もメリットです。 所定の審査あり当記事では、三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットやおすすめサービス、キャンペーンや口コミ・評判など幅広く紹介中。三井住友ビジネスカードの他シリーズや、ランクの違うカードと比較するので、どの法人カードを利用すべきかお悩みの方は必見です。三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みを検討中の方はぜひご覧ください。三井住友カード ビジネスオーナーズの特徴は?他の法人カードと比較した違いまずは複数の三井住友カードで基本的な情報を比較をしましょう。「三井住友ビジネスカード」や、「三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド」と比較した三井住友カード ビジネスオーナーズの特徴やメリットを解説します。 三井住友カード ビジネスオーナーズ 三井住友ビジネスカード for Owners(クラシック) 三井住友ビジネスカード(クラシック) 券面画像 国際ブランド ・Visa・Mastercard® 申し込み対象 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 法人のみを対象(カード使用者は20名以下が目安) 年会費 永年無料 1,375円(税込)※¹ 1,375円(税込) 追加カード(パートナーカード)年会費 永年無料 440円(税込) 基本ポイント還元率 0.5%〜1.5% ※² - 公式サイト参照 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 決済口座 【法人代表者】法人口座、もしくは申し込み本人の個人名義口座 【個人事業主】申し込み本人の個人名義口座、もしくは個人事業主(屋号)名口座 法人名義口座 ショッピング補償 - 年間最高100万円まで ※³ 年間最高100万円まで ※⁴ 総利用枠 ~500万円 ※⁵ ~150万円 ※⁵ 〜500万円 ※利用枠はカード会社にて設定。希望に沿えない場合も お支払い方法 1回払い・リボ払い・分割払い・2回払い・ボーナス一括払い 1回払いのみ 追加カード・電子マネー ETC、iD(専用)、Apple Pay、 Google Pay™ 、プラスEX、PiTaPa ETC、iD(専用)、Apple Pay、 Google Pay™ 、プラスEX、PiTaPa、WAON ETC(複数枚発行)、プラスEX ポイントキャッシュバック/マイル他社ポイント移行 ○ ー 申し込み必要書類 申し込み者の本人確認書類 申し込み者の本人確認資料・登記簿謄本等の法人の確認書類 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 ¹インターネット入会で初年度年会費無料 ²対象の個人カードとの2枚持ちが条件です ³海外利用のみ対象 ⁴海外・国内利用対象 ⁵所定の審査があります ⁶大きな違いは申し込み対象です。三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友ビジネスカード for ownersの申し込み対象は法人代表者・個人事業主ですが、三井住友ビジネスカードは対象が法人のみ。三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友ビジネスカード for ownersは中小企業や個人事業主向けの法人カードとしての立ち位置です。また、カード総利用枠の比較では、三井住友カード ビジネスオーナーズが高い結果。〜500万円(※)とカード総利用枠が大きい点が特徴です。 所定の審査ありその他の比較では、三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友ビジネスカード(クラシック)の支払い方法には、分割払いやリボ払い可能な一方、三井住友ビジネスカードの支払方法は一括払いのみ。ポイントやマイル移行の利便性も三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友ビジネスカード(クラシック)が優勢です。三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友ビジネスカード(クラシック)の比較で、特筆すべきは年会費。三井住友カード ビジネスオーナーズは本カード年会費と追加カード年会費が永年無料に対し、三井住友ビジネスカード forownersの各カード年会費は有料です。ただし三井住友ビジネスカード(クラシック)にはショッピング補償が付帯します。三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費永年無料で法人カードを利用したい方や、最大のカード総利用枠が大きい法人カードを利用したい方におすすめの法人カードです。カード年会費などの違いは?三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドと比較続いては、三井住友カード ビジネスオーナーズの上位ランクの法人カード「三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド」と比較します。カード年会費やスペックの違いを比較し、利用すべき法人カードを検討しましょう。 三井住友カード ビジネスオーナーズ 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 券面画像 申し込み対象 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 年会費 永年無料 5,500円(税込) 年間100万円以上の利用で次年度以降の年会費が永年無料※ 追加カード(パートナーカード)年会費 永年無料 基本ポイント還元率 0.5%〜1.5% ※4 0.5%〜2% ※5 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 最高2,000万円(利用付帯) 決済口座 【法人代表者】法人口座、もしくは申し込み本人の個人名義口座 【個人事業主】申し込み本人の個人名義口座、もしくは個人事業主(屋号)名口座 ショッピングガード保険 - 年間最高300万円※国内・海外での利用が対象 カード総利用枠 ~500万円※所定の審査があります。 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 1.5%還元は対象の個人カードとの2枚持ちが条件かつ対象の支払い限定。 2%還元は条件達成が必要かつ対象の支払い限定。比較表で三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドを確認すると、主に年会費・旅行傷害保険やショッピング保険の補償金額が異なります。中でも注目したいのが年会費。三井住友カード ビジネスオーナーズの年会費は永年無料ですが、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは5,500円(税込)です。基本は年会費がかかる三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドですが、年間100万円以上のカード利用で翌年以降のカード年会費が永年無料(※)に。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。そのため、年間100万円以上法人カードを利用する予定の方は、特典がより豊富な三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドがおすすめです。一方で、三井住友カード ビジネスオーナーズは各種保険の補償額は最低限でも、とにかく年会費永年無料の法人カードを利用したい方におすすめ。両法人カードとも最高のカード総利用枠は変わらないため、できるだけカード総利用枠が大きい法人カードを利用したい方にも評判です。 三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめの方 本カード・追加カード共に年会費永年無料の法人カードを利用したい方 小~中規模法人や個人事業主 カード総利用枠が大きい法人カードを利用したい方 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能 三井住友カード ビジネスオーナーズの詳細は公式サイトへ 年間100万円以上利用するなら! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、一般ランクのスペックに加え、国内旅行傷害保険・国内空港ラウンジサービスが付帯。また年間100万円以上の利用で、翌年度以降の年会費が永年無料(※1)+毎年10,000ポイントがもらえるお得な特典も! ゴールドランクが年会費無料で利用可能!? 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 公式サイトはこちら 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。三井住友カード ビジネスオーナーズの利用メリットを紹介以下では、三井住友カード ビジネスオーナーズの利用メリット紹介します。他の法人カードと比較したメリットは以下の通り。気になる項目をクリックしてご覧ください。(クリックすると該当部分までスクロールします。) 三井住友カード ビジネスオーナーズの利用メリット 本カード・追加カード共に年会費永年無料 個人向け三井住友カードとの2枚持ちで特定店舗でのポイント還元率アップ ナンバーレスカードでセキュリティが高い 三井住友カード ビジネスオーナーズは総利用枠が〜500万円 三井住友カード ビジネスオーナーズは支払い日を2パターンから選択できる 個人事業主でも申し込み可能!登記簿謄本や決算書類なしで簡単発行 本カード・追加カード共に年会費永年無料最初の三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットは、本カード・追加カード共に年会費永年無料なこと。 カード名 本カード年会費 追加カード年会費 三井住友カード ビジネスオーナーズ 永年無料 永年無料(18枚まで) アメックスビジネスグリーン 13,200円(税込) 6,600円(税込) ダイナースクラブビジネスカード 27,500円(税込) 2枚まで永年無料3,4枚目は5,500円(税込)の維持手数料あり 楽天ビジネスカード 2,200円(税込) 発行不可 セゾンコバルトビジネス 永年無料 永年無料(9枚まで) 上記比較表によると、一般ランクの法人カードの年会費は永年無料や初年度のみ無料、1万円以上の年会費のものまでその種類は様々と分かります。三井住友カード ビジネスオーナーズの年会費は本カード・追加カード共に永年無料。セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードも同じく永年無料ですが、追加カードの発行上限での比較では、最高18枚の三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめです。以上、三井住友カード ビジネスオーナーズの本カード・追加カード共に年会費永年無料な点はメリットといえます。三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費をかけずに法人カードを利用したい方におすすめの法人カードです。個人向け三井住友カードとの2枚持ちで特定店舗でのポイント還元率アップ三井住友カード ビジネスオーナーズの基本ポイント還元率は0.5%と、他の法人カードと比較しても平均的。しかし対象の個人向け三井住友カードとの2枚持ちで、特定加盟店でのポイント還元率が最大1.5%となる点がメリットです。2枚持ちの対象の個人向け三井住友カードは以下の通り。 三井住友カードの種類 三井住友カード プラチナプリファード 三井住友カード プラチナ Visa/ Mastercard®、三井住友カード プラチナ PA-TYPE Visa/ Mastercard® 三井住友カード ゴールド Visa/ Mastercard®、三井住友カード ゴールド PA-TYPE Visa/ Mastercard® 三井住友カード ゴールド Visa/ Mastercard®(NL) 三井住友カード Visa/ Mastercard®(NL) 三井住友カード Visa/ Mastercard®(CL) 三井住友カード Visa/ Mastercard® 三井住友カードゴールドVISA(SMBC)/三井住友カードプライムゴールドVISA(SMBC)/三井住友カードVISA(SMBC) 三井住友カード RevoStyle 三井住友カード Tile 三井住友銀行キャッシュカード一体型カード 上記の個人向け三井住友カードと三井住友カード ビジネスオーナーズの2枚持ちで、特定加盟店でのポイント還元率が1.5%に。 ポイント還元率アップの対象は三井住友カード ビジネスオーナーズでの決済分のみです。個人向けの三井住友カードと法人向けの三井住友カードを2枚利用すれば、特定店舗での利用分が1.5%のポイント還元率となりおすすめです。なおゴールドの場合、条件達成でポイント還元率が最大2%とさらに高くなっています。ナンバーレスカードでセキュリティが高い続いての三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットは、カード券面に番号などの記載がないナンバーレスカードの点です。個人向けクレジットカードと比較して法人カードの利用金額は大きくなりやすいため、不正利用時の被害額も大きくなる傾向に。ナンバーレスカードなら、カード番号を盗み見られるリスクが低くなり、セキュリティが高いなのが三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットです。カード番号などの情報は、三井住友カードの利用者アプリ「Vpassアプリ」でいつでも確認可能。利用額等の確認もでき便利に利用できおすすめです。三井住友カード ビジネスオーナーズの総利用枠が〜500万円続いての三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットは、〜500万円(※)のカード総利用枠です。 所定の審査あり他の法人カード「三井住友ビジネスゴールドカード for Owners」でもカード総利用枠は50~300万円。ゴールドカードなどの上位ランクのカードと比較して高いカード総利用枠が三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットです。ただし、三井住友カード ビジネスオーナーズのカード総利用枠は審査により決定します。500万円は総利用枠の最高額の点には注意が必要。利用実績を積むことでカード総利用枠が増額されていくのが一般的です。三井住友カード ビジネスオーナーズは支払い日を2パターンから選択できる最後に紹介する三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットは、支払い日を2パターンから選択できること。三井住友カード ビジネスオーナーズで選べる締め日・支払い日は以下の通りです。 三井住友カード ビジネスオーナーズ選べる支払い日 15日締め翌月10日お支払い 月末締め翌月26日お支払い 事業のキャッシュフローに合わせて支払い日を選択できる点がメリットの場合も。また、月末締め翌月26日支払いの場合では請求が月をまたぎません。1ヵ月ごとの法人カード利用金額が管理できるため、月ごとの法人カード利用額を簡単に管理したい方に特におすすめです。なお、支払い日の変更は何度でも可能です。個人事業主でも申し込み可能!登記簿謄本や決算書類なしで簡単発行続いての三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットは、個人事業主でも申し込み可能で、申し込み方法も簡単なことです。比較して紹介した「三井住友ビジネスカード」は、申し込み対象が法人のみで、個人事業主は申し込みできません。三井住友カード ビジネスオーナーズは個人事業主でも申し込みでき、一般的な法人カードの申し込み時に必要な登記簿謄本や決算書も不要。免許証などの本人確認書類のみでインターネット上で申し込み可能です。忙しい個人事業主にとってメリットです。 三井住友カード ビジネスオーナーズの利用メリット 本カード・追加カード共に年会費永年無料 個人向け三井住友カードとの2枚持ちで特定店舗でのポイント還元率アップ ナンバーレスカードでセキュリティが高い 三井住友カード ビジネスオーナーズは総利用枠が〜500万円※所定の審査があります。 三井住友カード ビジネスオーナーズは支払い日を2パターンから選択できる 個人事業主でも申し込み可能!登記簿謄本や決算書類なしで簡単発行 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能 三井住友カード ビジネスオーナーズの詳細は公式サイトへ おすすめのサービス・特典詳細以下では、三井住友カード ビジネスオーナーズのサービス・特典を紹介します。今回紹介する三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典以下の通り。気になる項目をクリックしてご覧ください。(クリックで該当部分までスクロールします。) 三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典 ビジネスサポートサービス 福利厚生代行サービスの入会金無料 旅行や出張に役立つ海外旅行傷害保険 ビジネスサポートサービスまず紹介する三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典は、ビジネスサポートサービスです。具体的な三井住友カード ビジネスオーナーズのビジネスサポートサービス・詳細は以下の通り。 アスクルサービス オフィスの必需品をスピーディーにお届け 日産レンタカー/タイムズ カー レンタル 優待価格で営業車を用意 アート引越センター/サカイ引越センター/ラク越・引越革命 社員転勤時の引越しを優待価格でバックアップ GVA 法人登記サービス 法人変更登記に必要な書類を最短7分で自動作成するサービス。すべての変更登記で2,000円OFF SMBCクラウドサイン 電子契約サービス 契約業務を「オンライン」で完結させる電子契約サービスの利用可能 三井住友カード ビジネスオーナーズでは事業に役立つ多様なビジネスサポートサービスが利用できます。年会費無料の法人カードにもかかわらずビジネスに役立つサービス・特典が充実していると評判です。福利厚生サービスの入会金無料続いての三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典は、ビジネスカード会員限定の福利厚生サービスが優待価格で利用できる点です。通常福利厚生サービスの入会金は、従業員数に応じて20,000円~1,000,000円かかるところ、三井住友カード ビジネスオーナーズなら無料で入会可能。導入に手間や時間がかかる福利厚生サービス。しかし、従業員満足度の上昇や離職率の低下など、サービス導入によるメリットは大きなもの。福利厚生サービスを利用すれば、業務負担無しで制度を整えられます。従業員1人あたり月1,000円程度で利用可能なプランもあるため、福利厚生制度を整えたい方に特におすすめのサービス・特典です。旅行や出張に役立つ海外旅行傷害保険最後に紹介する三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典は、旅行や出張に役立つ海外旅行傷害保険です。三井住友カード ビジネスオーナーズの海外旅行傷害保険は、最高2,000万円が補償されます。特に海外への旅行や出張が多い方では毎回保険に加入すると、年間の保険料が大きくなることも。三井住友カード ビジネスオーナーズなら最大2,000万円の旅行傷害保険が付帯しており、保険料の節約にも繋がるためおすすめです。ただし、事前に旅費などを三井住友カード ビジネスオーナーズで支払うことが条件の「利用付帯」の点にはご注意ください。ここまで三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典を紹介しました。三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費永年無料にもかかわらず事業にも役立つサービス・特典が豊富なおすすめ法人カードです。 三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典 ビジネスサポートサービス 福利厚生代行サービスの入会金無料 旅行や出張に役立つ海外旅行傷害保険 特典・サービスが評判の三井住友カード ビジネスオーナーズ。今なら入会キャンペーンも開催中!通常よりもお得に利用できる機会の入会申し込みがおすすめです。次章でキャンペーン詳細を紹介します。2025年8月最新!新規申し込みキャンペーン詳細三井住友カード ビジネスオーナーズは2025年8月現在お得な入会キャンペーンを開催中です。キャンペーン詳細を確認します。三井住友カード ビジネスオーナーズに入会し、キャンペーンを活用すれば年会費無料でもポイントが貯まり安くおすすめです。キャンペーンは予告なく終了する場合も。年会費も永年無料なので、三井住友カード ビジネスオーナーズの入会を検討中の方はキャンペーン期間中の申し込みがおすすめです。 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能 三井住友カード ビジネスオーナーズの詳細は公式サイトへ 三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込み条件や審査に必要な書類を確認三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みを検討中の方は、申し込み条件や審査に必要書類について、申し込み前に確認しましょう。まず三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込み条件は、「18歳以上の法人代表者・個人事業主」で個人事業主でも申し込み可能な法人カードです。三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込み・審査に必要な書類は以下の通りです。 三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込み・審査に必要な書類 運転免許証などの身分証明書 金融機関の通帳またはキャッシュカード 三井住友カード ビジネスオーナーズはインターネットから簡単に申し込みでき、入力も10分程度で完了。登記簿謄本や決算書の提出も不要で簡単に申し込み可能です。ただし三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みに際して注意点も。個人事業主がキャッシングリボを申請する場合、年収証明書のアップロードが必要な点にはご注意ください。利用者の口コミ・評判は?以下では、編集部で集めた実際の口コミを紹介します。三井住友カード ビジネスオーナーズ利用者の口コミを紹介します。メリットやデメリットを確認しましょう。三井住友カード ビジネスオーナーズの年会費に関する口コミ・評判 口コミ 三井住友カード ビジネスオーナーズ利用者の口コミ –引用元:独自アンケートより 楽天ポイントを貯めたいなら楽天カードですが、ポイントがプライベートとごっちゃになりそうだったので、別のカード会社にしました。ただfor ownersは年会費1375円がネックだったので、ビジネスオーナーズ(年会費無料)に切り替えました。 最初に紹介するのは、三井住友カード ビジネスオーナーズの年会費に関する口コミ・評判です。三井住友カード ビジネスオーナーズも申し込みが開始される前は、三井住友ビジネスカード for ownersに申し込みした利用者も、年会費の比較で三井住友カード ビジネスオーナーズに切り替えた方もいるようです。三井住友カード ビジネスオーナーズの最大のメリットは年会費が永年無料なこと。年会費のコストをかけずに法人カードを利用したい方におすすめです。三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みから発行までのスピードに関する口コミ・評判 口コミ 三井住友カード ビジネスオーナーズ利用者の口コミ –引用元:独自アンケートより 事業用カード、三井住友カード ビジネスオーナーズにしました。昨日申し込みで今日もう発送の連絡きて、スピード感が素晴らしいです。クラウド会計と連携で大分ラクに確定申告出来そうで楽しみです。 続いて紹介するのが、三井住友カード ビジネスオーナーズのカード申し込みから発行までのスピードに関する口コミ・評判です。三井住友カード ビジネスオーナーズの公式サイトでは、申し込みから入会審査を経てカード発行までは最短3日と記載されています。当口コミでは、申し込みの翌日のカード発送の連絡が来たというもの。三井住友カード ビジネスオーナーズは比較的スピーディーにカード発行できる点が口コミでも評判です。ただし、申し込みが集中する時期や連休前の申し込みなど、三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みからカード発送までに時間がかかる時期も。三井住友カード ビジネスオーナーズの問い合わせに関する口コミ・評判 口コミ 三井住友カード ビジネスオーナーズ利用者の口コミ –引用元:独自アンケートより 三井住友カードビジネスオーナーズの引き落とし口座を変更しようと思ったらエラーで変更出来ず、問い合わせの電話も全く繋がらないし(待ちが長いとかじゃなくて、接続できませんでしたとなって強制切り)どうなってんだろう。 最後に紹介するのは、三井住友カード ビジネスオーナーズの問い合わせに関する口コミ・評判です。上記の口コミは、電話での問い合わせが繋がらなかったもの。三井住友カード ビジネスオーナーズは2021年11月の発行開始から時間も経ったこともあり、現在は問い合わせの集中が緩和されている可能性があります。三井住友カード ビジネスオーナーズの問い合わせは電話以外にも「よくある質問」や「チャット」の利用も可能。電話が繋がらない場合、その他の問い合わせ方法も併せての活用がおすすめです。以上、三井住友カード ビジネスオーナーズ利用者の口コミ・評判を紹介しました。 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズ以外の年会費無料法人カードを比較したい方は、こちらも参考にしてください 三井住友カード ビジネスオーナーズは年会費永年無料のおすすめ法人カード当記事では、三井住友カード ビジネスオーナーズの基本情報からメリット、おすすめのサービスや特典、キャンペーン情報や口コミ・評判を紹介しました。最後に当記事で紹介した内容をおさらいします。 三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめの方 本カード・追加カード共に年会費永年無料の法人カードを利用したい方 小~中規模法人や個人事業主 カード総利用枠が大きい法人カードを利用したい方 三井住友カード ビジネスオーナーズの利用メリット 本カード・追加カード共に年会費永年無料 個人向け三井住友カードとの2枚持ちで特定店舗でのポイント還元率アップ ナンバーレスカードでセキュリティが高い 三井住友カード ビジネスオーナーズは総利用枠が〜500万円※所定の審査があります。 三井住友カード ビジネスオーナーズは支払い日を2パターンから選択できる 個人事業主でも申し込み可能!登記簿謄本や決算書類なしで簡単発行 三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典 ビジネスサポートサービス 福利厚生代行サービスの入会金無料 旅行や出張に役立つ海外旅行傷害保険 年会費永年無料で申し込みできる三井住友カード ビジネスオーナーズ。今なら入会キャンペーンも実施中!三井住友カード ビジネスオーナーズの入会を検討中の方はこの機会にご入会ください。 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能 三井住友カード ビジネスオーナーズの詳細は公式サイトへ 関連記事 他の法人クレジットカードも比較・検討したい方は、次の別記事を参考にしてください。 よくある質問以下では三井住友カード ビジネスオーナーズのよくある質問にお答えします。三井住友カード ビジネスオーナーズは個人事業主でも発行できる?三井住友カード ビジネスオーナーズは個人事業主でも発行可能です。ただし18歳以上の方が申し込み対象です。 関連記事 個人事業主・フリーランスでクレジットカードを比較したい方は次の別記事を参考にしてください。 三井住友カード ビジネスオーナーズの追加カード(パートナーカード)は何枚まで発行できる?三井住友カード ビジネスオーナーズの追加カード(パートナーカード)は最高18枚まで発行可能です。ただし、パートナーカードを複数枚発行してもカード総利用枠の範囲内での利用となる点にご注意ください。カード利用代金引き落とし口座は法人口座?個人口座?三井住友カード ビジネスオーナーズの利用代金引き落とし口座は、「法人代表者」、「個人事業主」で異なります。詳細は以下の通りです。 法人代表者 法人口座、もしくは申し込み本人の個人名義口座 個人事業主 申し込み本人の個人名義口座、もしくは個人事業主(屋号)名口座 三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込み方法は?三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込み方法は以下の通りです。 三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込み方法 申し込み内容のご入力(インターネット) お支払口座を設定(インターネット) 入会審査・カード発行 ご自宅にカードが到着 三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みから審査・カード発行までの期間はどのくらい?三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みから入会審査・カード発行までは最短で3営業日です。ご自宅にカードが届くまでは約1週間程です。 金融機関サイトで口座振替設定が完了しなかった場合、書面による手続きが必要です。書面の場合1ヵ月程度がかかります。審査内容や申し込み時期により、最短発行とならない場合があるので、余裕を持った申し込みがおすすめです。ETCカードの発行可否と発行手数料や年会費は?ETCカードの発行は可能で、発行手数料と年会費は永年無料です。 入会翌年度以降、前年度に一度もETCカードの利用がない場合、ETCカード年会費550円(税込)のお支払いが必要です。 関連記事 ETCカードを年会費無料で発行できるおすすめの法人カードを比較したい方はこちらもご覧ください。 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
法人向けETCカードおすすめ10枚を比較!年会費無料で使えるカードも紹介
業務簡略化や経費削減、高速道路料金のサービスなど利用メリットの多いETCカード。当記事では、ETCカードの申し込みを検討中の個人事業主・法人代表者に向け、法人向けETCカードの種類や発行メリット、比較方法を解説します。また、ETCカードが発行できるおすすめ法人カード厳選10枚も紹介中。法人向けETCカードの比較にお悩みの方は必見です。 2025年8月最新!ETC発行におすすめの法人カード 三井住友カード ビジネスオーナーズ 三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費永年無料で総利用枠は~500万円※1と高く総合力が高い1枚。法人向けETCカードは年1回以上の利用で無料で利用でき、個人カードとの2枚持ちで対象取引のポイント還元率が1.5%※2の点もおすすめ。 詳細へ JCB法人カード 初年度年会費無料で利用できるJCBのプロパー法人カード。翌年度以降の年会費も1,375円(税込)と安い上、法人向けETCカードは年会費無料で複数枚発行可能。豊富な特典が利用できる点がおすすめ。 詳細へ JCB Biz ONE 一般 本カードもETCカードも年会費無料でポイント還元率が1%と高い法人クレジットカード。ETCカードは1枚だけで問題ない人におすすめです。 詳細へ 所定の審査があります。 対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。法人向けETCカードは3種類!それぞれのメリット・デメリットを解説法人向けETCカードには、大きく分けて「法人クレジットカードに付帯するETCカード」、「ETCコーポレートカード(クレジット機能なし)」、「法人ETCカード(クレジット機能なし)」の3種類があります。それぞれの法人向けETCカードの特徴とメリット・デメリットをまとめると、次のとおりです。 法人クレジットカードに付帯するETCカード 【おすすめ】クレジットカード機能付きの法人向けETCカード。ETC割引以外にも法人カードの特典も利用したい方向け。ETCマイレージサービス利用可能。 ETCコーポレートカード(クレジット機能なし) クレジット機能なしのETCカードで、NEXCO東・中・西日本を頻繁に利用(ETCカード1枚につき毎月30,000円超える程度)する法人向け。最大割引率50%。 法人ETCカード(クレジット機能なし) クレジット機能なしの法人向けETCカード。NEXCO東・中・西日本の利用頻度はそれほど高くなく、かつ法人クレジットカードの入会審査に通らない場合におすすめ。ETCマイレージサービス利用可能。 ETCコーポレートカード(クレジット機能なし)の割引率は最大50%と高いですが、適用には条件があります。その他の法人向けETCカードはETCマイレージサービス(※1)に申し込むとポイント(※2)が貯まり、高速道路の通行料金が値引きされます。 NEXCO東/中/西日本、本州四国連絡高速道路㈱が共同で運営するポイントサービス 利用する道路事業者によりポイントの交換単位が異なります。 【参考】ETCマイレージサービス公式サイト法人クレジットカードに付帯するETCカード~ポイント還元や特典がおすすめ最初に紹介するのは法人クレジットカードに付帯するETCカード。法人向けETCカード単体ではなく、法人カードの付帯カードとして発行できるETCカードです。法人カードに付帯するETCカードを利用するメリット・デメリットは以下の通り。 法人カードに付帯するETCカードのメリット クレジット機能が利用できる ポイントやETCマイレージが貯まる 法人カードの特典が利用できる 1台に特定せず法人向けETCカードが利用できる 法人カードに付帯するETCカードのデメリット 法人カードの審査が必要 年会費がかかる場合がある 発行までに時間がかかる場合がある 法人カードに付帯するETCカードは、クレジット機能が利用できることや申し込みする法人カードによってはポイントが貯まり経費削減に繋がる点、法人カードの特典が利用できる点が特徴です。法人カードやETCカードの年会費、ETCカードの発行可能枚数は申し込みする法人カードにより様々です。以下で紹介する「法人ETCカード」や「ETCコーポレートカード」と比較して導入コストが低いため、法人カードに付帯するETCカードの発行がおすすめですが、申し込み後の法人カードの審査を気にする方も。メインの法人カードの審査に落ちた場合ETCカードの発行もできません。まずは法人カードに付帯するETCカードに申し込み、審査通過が難しい場合は「法人ETCカード」や「ETCコーポレートカード」の検討がおすすめです。ETCカードの発行におすすめの法人カードを確認ETCコーポレートカード~高速道路の月間利用額に応じた割引サービスがおすすめ続いて紹介するのはETCコーポレートカード(クレジット機能なし)。ETCコーポレートカードは、NEXCO東日本・中日本・西日本が共同で発行する法人向けのETCカードです。ETCコーポレートカードのメリット・デメリットを以下で確認します。 ETCコーポレートカードのメリット 車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスがある クレジットカードの審査がなくスピーディーに発行できる ETCコーポレートカードのデメリット 出資金やETCカード発行手数料、年会費がかかる 保証金の支払いもしくは保証料の支払いが必要 ETCカードにナンバーの記載のある車両のみでしか利用できない ポイント・ETCマイレージが貯まらない ETCコーポレートカードの特徴は、車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスがあること。そのため、車両1台ごとの利用金額が大きい事業者にはおすすめですが、法人カードに付帯するETCカードと違い、出資金や保証金等のコストがかかる点や特定車両でしかETCカードが利用できない点がデメリットです。法人カードに付帯するETCカードには車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスはありませんが、法人カードやETCカード利用金額に応じたポイント還元や導入コストが低い点がメリット。車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスやポイント還元で得られるポイント数、導入にかかるコストを比較し、利用するETCカードを選択しましょう。法人コーポレートカードのおすすめ組合を確認法人ETCカード~クレジットカード審査に通らない場合におすすめ最後に紹介するのは、事業協同組合が発行する法人向けETCカード「法人ETCカード(クレジット機能なし)」です。法人ETCカードの発行には、組合への加入が必要です。ETC法人カードのメリット・デメリットを以下で確認しましょう。 法人ETCカードのメリット クレジットカードの審査がなくスピーディーに発行できる 1台に特定せずETCカードが利用できる ETCマイレージが貯まる 法人ETCカードのデメリット 出資金やETCカード発行手数料、年会費がかかる 走行手数料として毎月の利用代金の5%~8%ほどの手数料がかかる 法人ETCカードは、ETCコーポレートカードと同じくETCカードの発行手数料や出資金・年会費などのコストがかかりますが、複数の車両でETCカードを使いまわしできる点が特徴です。また、ETCマイレージサービスが利用でき、高速道路の支払い額に応じてポイントが貯まります。ただし、法人カードに付帯するETCカードと比較し、法人ETCカードは走行手数料として毎月の利用代金の5%~8%かかる点がデメリット。もし大口・多頻度で利用する場合、ETCコーポレートカードがおすすめです。法人ETCカードは、法人カードに付帯するETCカードの発行が難しい場合に検討しましょう。クレジット機能なしのETCカードおすすめ組合を確認以上、ETCカードの種類やメリット・デメリットを紹介しました。3種類のETCカードの中でもメリットが多くおすすめなのは、ポイントやETCマイレージが貯まる上にカード会社が提供する特典も利用できる「法人クレジットカードに付帯するETCカード」です。ETCカードの発行におすすめの法人クレジットカード10選!年会費無料のカードも紹介高速道路の割引サービスや経費削減などのメリットの多い法人向けETCカード。以下では、法人向けETCカード発行におすすめの法人カードを厳選して10枚紹介します。まずは法人カードやETCカードの年会費、ETCカードの発行可能枚数を一覧比較表で確認しましょう。 カード名 三井住友カードビジネスオーナーズ JCB法人カード JCB Biz ONE 一般 ライフカードビジネスライトプラス セゾンコバルトビジネス 楽天ビジネスカード アメックスビジネスゴールド apollostation PLATINUM BUSINESS UC法人カード 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド カード券面 リンク 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 年会費(税込) 永年無料 初年度年会費無料通常1,375円 永年無料 永年無料 永年無料 2,200円 ※2 49,500円 22,000円※年間300万円以上利用で翌年度は年会費無料 1,375円 5,500円※年間100万円以上利用で翌年以降は永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料翌年以降年会費 550円 ※3 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 1枚目無料、2枚目以降550円 永年無料 永年無料 永年無料 初年度年会費無料翌年以降年会費 550円 ※3 ETCカード発行可能枚数 最大19枚 ※4 複数枚 1枚 複数枚 最大5枚 複数枚 最大20枚 最大10枚 最大99枚 最大19枚 ※4 ポイント還元率 0.5%~最大1.5% ※5 0.5% 1% 0.5% 0.5%〜最大1.0% 1.0% 0.5%~1.0% ※6 0.8% 0.5% 0.5%〜最大2% ※5 国際ブランド Visa / Mastercard® JCB JCB Visa / Mastercard® / JCB American Express Visa American Express Visa / American Express Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® 上記の情報は2025年8月の情報です。 別途楽天プレミアムカード年会費11,000円が必要 ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料 ただし1枚の法人カードに対してETCカード1枚の発行 対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 メンバーシップ・リワード・プラス加入時 三井住友カード ビジネスオーナーズ~ETC利用を含む対象取引のポイント還元率が最大1.5% 三井住友カード ビジネスオーナーズの基本情報 カード券面 年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料 翌年以降年会費 550円 (ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) ETCカード発行可能枚数 最大19枚 ただし1枚の法人カードに対してETCカード1枚の発行。 国際ブランド Visa / Mastercard® ポイント還元率 0.5%~最大1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 旅行傷害保険 国内:ー 海外:最高2,000万円(利用付帯) 申し込み対象 満18歳以上の法人代表者・個人事業主 申し込み必要書類 代表者の本人確認書類 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット 法人向けETCカードは最大19枚まで発行可能 ETC利用を含む対象取引のポイント還元率が最大1.5% ※1 ~500万円のカード総利用枠 ※2 対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 所定の審査あり 三井住友カード ビジネスオーナーズのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 前年に一度も法人向けETCカード利用しなかった場合550円(税込)の年会費がかかる 国内旅行傷害保険は付帯しない 三井住友カード ビジネスオーナーズは三井住友カードが2021年に発行した法人カードで、年会費永年無料で利用できる上、総利用枠は~500万円(※)と高い点が評判です。 所定の審査あり また、三井住友カード ビジネスオーナーズのETCカード年会費は通常550円(税込)ですが、年に1度以上利用があれば年会費無料で利用可能。法人カード1枚に対してETCカードが1枚発行でき、最大19枚まで法人向けETCカードが発行できます。 さらに、三井住友カード ビジネスオーナーズの通常のポイント還元率は0.5%ですが、三井住友カード(NL)などの個人向けクレジットカードとの2枚持ちで、法人向けETCカード利用を含む対象取引でのポイント還元率が1.5%となる点もおすすめ。なお、対象の個人カードとの2枚持ちが条件となる点に注意しましょう。 三井住友カード ビジネスオーナーズは年会費永年無料で利用できる上、カードの総利用枠が高く総合力の高い1枚。ETCカードは年1回以上の利用で、実質無料で利用できるおすすめ法人カードです。 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数1~3人未満) ★★★★4(満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:200万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 カード申し込み手続きが比較的簡単で、利用できる加盟店が多く、ポイント還元率が高いのでコスパが良いと感じる。さらに、経費精算作業も軽減されて、便利だと感じる。 口コミ 60代・男性・個人事業主 ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:30万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 還元率が高く使いやすい、そして使い勝手が良くどんな場面でも使えて便利でした。そして追加カードが何枚も作れて良かったです。 口コミ 50代・男性・大企業経営者(従業員数150人以上) ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:500万円以上、現在の利用可能枠:500万円以上 三井住友カード ビジネスオーナーズはポイント還元率も良く、利用する専用アプリも使いやすいので便利で満足している。 決算書・登記簿謄本不要! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズについて詳しく解説した記事はこちら JCB法人カード~年会費無料の法人向けETCカードを複数枚発行可能 JCB法人カードの基本情報 カード券面 年会費(税込) 初年度年会費無料 通常1,375円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 複数枚 国際ブランド JCB ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 国内:最高3,000万円(利用付帯) 海外:最高3,000万円(利用付帯) 申し込み対象 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 申し込み必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類 個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 出典:JCB法人カード公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 JCB法人カードのメリット ETCカードが年会費無料で複数枚発行可能 ネットでの申し込みで初年度年会費無料で利用できる 旅行傷害保険最大3,000万円など豊富な特典が利用できる JCB法人カードのデメリット 2年目以降1,375円(税込)の年会費がかかる 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 マイルへの交換はできない JCB法人カードは、JCBプロパーカードのステータス性がありながら法人カードの年会費は初年度無料、2年目以降も1,000円台で利用できるおすすめの法人カード。さらに法人向けETCカードの年会費は永年無料で複数枚発行できるため、多くの社用車でETCカードを利用したい方におすすめです。 ETCカードは希望枚数を発行できない場合あり。 JCB法人カードは充実の特典も特徴で、国内・海外共に旅行傷害保険3,000万円と高い補償額やサイバーリスク保険(※)の付帯も評判。さらにポイント還元率アップ特典「JCBスターメンバーズ」では、利用額に応じて最大0.75%までポイント還元率がアップするおすすめの法人カードです。 サイバー攻撃やヒューマンエラー等により発生した事故の損害賠償責任を一定の範囲で補償 JCB法人カードは複数枚の法人向けETCカードを利用予定の方や、JCBプロパーカードの充実の特典を利用したい方におすすめの法人カードです。 年会費永年無料でETCカードが複数枚発行可能 JCB法人カード 公式サイトはこちら 関連記事 JCB法人カードについて詳しく解説した記事はこちら JCB Biz ONE 一般〜ETCカードが1枚だけでいい人におすすめの年会費無料カード JCB Biz ONE 一般の基本情報 カード券面 年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 1枚 国際ブランド JCB ポイント還元率 1% 旅行傷害保険 なし 申し込み対象 法人代表者または個人事業主 申し込み必要書類 本人確認書類、口座情報 出典:JCB Biz ONE 一般公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 JCB Biz ONE 一般のメリット 本カードもETCカードも年会費無料で使える法人クレジットカード 基本の還元率が1%と高くポイントが貯まりやすい Amazonで2%還元、スタバで最大10.5%還元など対象店舗の利用がお得 JCB Biz ONE 一般のデメリット ETCカードを1枚しか発行できない 追加カードを発行できない JCB Biz ONE 一般は、ETCカードを1枚だけ発行できれば問題ない人におすすめの法人クレジットカード。発行可能なETCカードは1枚のみで、役員や従業員が使用する追加カードは発行できません。 本カードもETCカードも年会費無料で使えて、基本のポイント還元率は1%です。ETCカードの利用はもちろん、日々の経費支払いでも多くのポイントが貯まるでしょう。 さらにJCB Biz ONE 一般は、対象店舗で支払いをすると通常より多くのポイントが貯まる特典もおすすめ。ポイント還元率が高いおすすめ店舗の例は、次のとおりです。 対象店舗 還元率 Amazon 2% セブン-イレブン スターバックス eGift:10.5%オートチャージ:5.5% ニッポンレンタカー 3.5% オリックスレンタカー apollostation 1.5% ジェームス 上記は一例のため、ほかの対象店舗も知りたい人は公式サイトを確認しましょう。 JCB Biz ONE 一般は、年会費無料のため持っておいて損のない法人クレジットカード。条件を満たせば最短5分で即日発行できるので、以下ボタンから気軽に申し込んでみましょう。 年会費無料で1%還元 JCB Biz ONE 公式サイトはこちら ライフカードビジネスライトプラス~スタートアップ企業や個人事業主にもおすすめの法人カード ライフカードビジネスライトプラスの基本情報 カード券面 年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 複数枚 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 国内:ー 海外:ー 申し込み対象 法人代表者または個人事業主 申し込み必要書類 申し込み者の本人確認書類 出典:ライフカードビジネスライトプラス公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 ライフカードビジネスライトプラスのメリット ETCカードが年会費無料で複数枚発行可能 公式サイトに開業したてでも申し込めると記載されている Visa・Mastercard®︎・JCBの3つの国際ブランドから選択できる ライフカードビジネスライトプラスのデメリット 旅行傷害保険は付帯しない 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 ライフカードビジネスライトプラスは、決算書不要で申し込みできる法人カード。公式サイトでもスタートアップ企業や個人事業主でも申し込み可能と記載があり、発行しやすい可能性があります。 年会費やETCカード年会費は無料で、法人向けETCカードは複数枚発行可能。複数枚のETCのカードの利用予定のない個人事業主から規模の大きい法人におすすめです。 ライフカードビジネスライトプラスはポイント還元サービスがない点がデメリットでしたが、2022年9月30日よりポイント還元サービスが追加され、よりメリットの多い法人カードに。 旅行傷害保険などの付帯はなくシンプルな法人カードですが、特典の利用予定がなく年会費無料で法人向けETCカードを複数枚発行したい方におすすめです。 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能 ライフカードビジネスライトプラス 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードビジネスライトプラスについて詳しく解説した記事はこちら セゾンコバルトビジネス~ETCカードが年会費無料で対象サービス利用時に2%還元 セゾンコバルトビジネスの基本情報 カード券面 年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大5枚 国際ブランド American Express ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 国内:ー 海外:ー 申し込み対象 個人事業主または法人経営者(高校生を除く) 申し込み必要書類 申し込み者の本人確認書類 出典:セゾンコバルトビジネス公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 セゾンコバルトビジネスのメリット 本カード、追加カード、法人向けETCカードが年会費無料 法人向けETCカードを複数枚発行できる 特定サービスでの利用でポイント還元率が2.0%までアップする セゾンコバルトビジネスのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 セゾンコバルトビジネスは法人カード・追加カード・ETCカードの年会費が無料で、コストをかけずに法人向けETCカードを利用したい方におすすめの法人カードです。 セゾンの提携法人カードとしてアメックスが利用でき、コストをかけずにアメックス法人カードを利用したい方にも人気の1枚。法人向けETCカードは最大5枚発行可能です。 また、審査に必要な書類は申し込み者本人の本人確認書類のみで個人与信の点や、クラウド会計ソフトなどビジネス関連の対象サービスの利用で2.0%の還元率でポイントが貯まる点もおすすめ。 セゾンコバルトビジネスは、法人向けETCカードの利用枚数が5枚以下で、年会費無料で利用したい方におすすめの法人カードです。 法人カード・追加カード・ETCカードの年会費永年無料 セゾンコバルトビジネス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンコバルトビジネスについて詳しく解説した記事はこちら 楽天ビジネスカード~楽天ポイントが高還元率で貯まるおすすめ法人カード 楽天ビジネスカードの基本情報 カード券面 年会費(税込) 2,200円 ※別途楽天プレミアムカード年会費11,000円が必要 ETCカード年会費(税込) 1枚目無料、2枚目以降550円 ETCカード発行可能枚数 複数枚 国際ブランド Visa ポイント還元率 1.0%~3.0% 旅行傷害保険 国内:最高5,000万円(自動付帯) 海外:最高5,000万円(一部自動付帯) 申し込み対象 20歳以上で安定した収入のある法人代表者( 会社登記上、代表権を有する方)、個人事業主 申し込み必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類 個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 出典:楽天ビジネスカード公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 楽天ビジネスカードのメリット 楽天関連サービスでの利用でポイント還元率がアップする 法人向けETCカードを複数枚発行できる 楽天ビジネスカードのデメリット 法人向けETCカードは2枚目以降年会費が550円(税込)かかる 発行するのに楽天プレミアムカードの発行が必要 楽天ビジネスカードの利用には楽天プレミアムカードの発行(年会費税込11,000円)が必要で、個人利用とビジネス利用で使い分けできるおすすめの法人カード。 楽天ビジネスカードの法人向けETCカードは1枚まで無料で2枚目以降は550円(税込)の年会費がかかりますが、利用額に対して常時1.0%の高還元率でポイントが貯まる点がおすすめです。 さらに楽天ビジネスカードは、楽天市場でのお買い物で通常の5倍のポイントが貯まる特典も。備品や消耗品などを楽天市場で購入する機会の多い方におすすめの法人カードです。 また、空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」や旅行傷害保険など豊富なサービスも利用可能で、国内・海外への出張が多い方にもおすすめです。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 楽天ビジネスカードは単体で作ることはできず、楽天プレミアムカードの付随カードという位置づけです。そのため楽天ビジネスカード自体の年会費は2,200円(税込)ですが、楽天プレミアムカードの年会費11,000円(税込)もかかるため、実質13,200円の年会費がかかります。しかし楽天プレミアムカードの特典が利用できるため、楽天市場での買い物が通常購入に比べてポイントが5倍になる、世界148ヶ国、1,300ヶ所以上の空港ラウンジが無料で利用できる「プライオリティ・パス」が無料で申し込めます。 楽天ユーザーにおすすめ 楽天ビジネスカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天ビジネスカードについて詳しく解説した記事はこちら アメックスビジネスゴールド~法人カードのステータス性や特典・サービス重視の方におすすめ アメックスビジネスゴールドの基本情報 カード券面 年会費(税込) 49,500円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大20枚 国際ブランド American Express ポイント還元率 0.5%~1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 旅行傷害保険 国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯) 申し込み対象 20歳以上の法人代表者、個人事業主 申し込み必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類 個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 出典:アメックスビジネスゴールド公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 アメックスビジネスゴールドカードのメリット 法人向けETCカードが年会費無料で発行できる メタル製のプロパーカード アメックス系列の豊富な特典が利用できる アメックスビジネスゴールドカードのデメリット 高額な年会費が必要 法人向けETCカードを20枚までしか発行できない アメックスビジネスゴールドカードは、国内・海外でも有名なアメリカン・エキスプレスのプロパーカードで、金属製のメタルカードが発行できる点でも人気の1枚です。 アメックスビジネスゴールドカードの特徴は、充実の特典が利用できること。空港ラウンジサービスは同伴者も無料で利用でき、旅行傷害保険も海外1億円、国内5,000万円と充実の補償額が特徴です。その他、レストラン優待やホテル優待などが利用でき、他の法人カードと比較して高い年会費も納得の内容。 アメックスビジネスゴールドカードの法人向けETCカードの年会費は永年無料で、最大20枚まで発行可能です。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 アメックスのゴールドカードということでステータス性が非常に高いカードと言えるでしょう。最高1億円の海外旅行傷害保険と、5,000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯。国内外29空港のラウンジが同伴者1名まで無料で利用できます。その他、厳選したレストランの所定のコース料理を2名以上で利用した場合は1名無料、ビジネス環境や福利厚生を充実できるサービスなど、ビジネスのあらゆる場面で活躍が期待できるカードです。 ステータス性重視の人におすすめのアメックスビジネスゴールドへ申し込みたい人は、以下ボタンから手続きを進めましょう。 ステータス性重視の方におすすめ アメックスビジネスゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスビジネスゴールドについて詳しく解説した記事はこちら apollostation PLATINUM BUSINESS〜法人ガソリンカードの利用がお得になるクレジットカード apollostation PLATINUM BUSINESSの基本情報 カード券面 年会費(税込) 22,000円※年間300万円以上利用で翌年度は年会費無料 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 最大10枚 国際ブランド Visa / American Express ポイント還元率 0.8% 旅行傷害保険 海外:最高1億円国内:最高5,000万円 申し込み対象 経営者・個人事業主をはじめ、安定収入と社会的信用がある連絡可能な人 申し込み必要書類 本人確認書類 出典:apollostation PLATINUM BUSINESS公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 apollostation PLATINUM BUSINESSのメリット コンシェルジュや空港ラウンジなど特典が豊富なプラチナカード 年間300万円以上の支払い(※1)で翌年度は年会費無料 法人ガソリンカードの利用金額もポイントが貯まってお得 年会費無料のETCカードを最大10枚まで発行できる apollostation PLATINUM BUSINESSのデメリット 10枚を超えるETCカードが必要な人には不向き 算定対象となる支払いは公式サイトをご覧ください。 apollostation PLATINUM BUSINESSは、法人ガソリンカードを利用している人におすすめのクレジットカード。このクレジットカードを持っていることで、本来はポイントが貯まらないapollostationまたは宇佐美の対象ガソリンカードの利用で、ポイントが貯まるようになります。 また法人向けプラチナカードのため、ワンランク上の特典が豊富。24時間365日依頼できるコンシェルジュサービスや海外空港ラウンジを無料で使える特典などがあります。 さらにapollostation PLATINUM BUSINESSを使って年間300万円以上のショッピング利用をすると、通常は22,000円(税込)かかるところ、翌年度が年会費無料になる点もメリット。毎年支払い条件を満たせば、年会費無料でプラチナ法人カードを使える仕組みです。 申し込み時の必要書類は本人確認書類のみ。個人与信型クレジットカードのため、設立直後の法人代表者でも申し込みやすいです。以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 法人ガソリンカードを利用している人におすすめ apollostation PLATINUM BUSINESS 公式サイトはこちら UC法人カード~法人向けETCカード最大99枚まで発行可能で規模の大きい会社にもおすすめ UC法人カードの基本情報 カード券面 年会費(税込) 1,375円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大99枚 国際ブランド Visa / Mastercard® キャッシュバック還元率 0.5% 旅行傷害保険 国内:ー 海外:ー 申し込み対象 法人代表者または個人事業主 申し込み必要書類 1.登記事項証明書(又は印鑑登録証明書および定款) 2.連絡担当者(個人事業主の場合本人)の本人確認書類(現住所と同一のもの) 決算書(直近1年分の写し)を添付で手続きが進みやすい可能性あり。 ※ 貸借対照表・損益計算書(個人事業主は確定申告書) 出典:UC法人カード公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 UC法人カードのメリット 法人向けETCカードが年会費無料で発行できる 法人向けETCカードを99枚まで発行できる UC法人カードのデメリット 1,375円(税込)の年会費が必要 旅行傷害保険は付帯しない UC法人カードのETCカードは、年会費無料で最大99枚まで発行でき規模の大きい会社や社用車が多い会社におすすめの法人カード。法人カード自体の年会費も1,375円(税込)と安く、維持コストが低い点が特徴です。 旅行傷害保険などは付帯せず、シンプルに法人向けETCカードの利用を目的とした利用がおすすめ。また、UC法人カードの利用で貯まるポイントは「永久不滅ポイント」でポイント有効期限がなく好きなペースでポイントを貯められる特徴も。 UC法人カードは、法人向けETCカードの発行枚数が多い方や、有効期限を気にせずにポイントを貯めたい方におすすめの法人カードです。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 UC法人カードは年会費が1,375円(税込)かかり、還元率が0.5%とやや低めですが、ETCカードの年会費は無料で、最大99枚まで発行できます。そのため会社の車両が多く、業務で高速道路を使う頻度が多い企業におすすめです。またベネフィット・ワンが提供する従業員むけの福利厚生や健康支援、教育・研修支援サービスなどが特別価格で利用できます。自社単独でこうしたサービスを準備することが難しい事業主は、UC法人カードを検討してみてはいかがでしょうか? 年会費永年無料で99枚までETCカード発行可能 UC法人カード 公式サイトはこちら 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド〜ETCカード利用分など対象の支払いが最大2%還元 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの基本情報 カード券面 年会費(税込) 5,500円※年間100万円以上利用で翌年以降は永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料 翌年以降年会費 550円 (ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) ETCカード発行可能枚数 最大19枚 ただし1枚の法人カードに対してETCカード1枚の発行。 国際ブランド Visa / Mastercard® ポイント還元率 0.5%~2%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 旅行傷害保険 国内:最高2,000万円 海外:最高2,000万円 申し込み対象 満18歳以上の法人代表者・個人事業主 申し込み必要書類 代表者の本人確認書類 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット ETCカード利用分など対象の支払いが最大2%還元(条件あり) 国内主要空港の空港ラウンジを無料で使える 年間100万円以上を支払うと翌年以降の年会費が永年無料になる 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリット 支払い条件を達成しないと年会費5,500円(税込)がかかる ETCカードの利用をよりお得にしたい人には、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドがおすすめ。三井住友カードの対象個人向けクレカと2枚持ちすると、ETCカード利用分など対象の支払いが最大2%還元されます。 基本の年会費は5,500円(税込)ですが、1度でも年間100万円以上を支払うと、翌年以降は永年無料になります。つまり年間100万円の支払い条件を達成すれば、ずっと年会費無料で使えるゴールドカードです。 ゴールドカードならではの特典として、国内主要空港内の空港ラウンジを無料で使えるサービスなどがあります。ETCカードの利用をお得にしたい人はもちろん、国内出張の機会が多い人にもおすすめです。 以上の特徴を踏まえて三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドへ申し込みたい人は、以下ボタンから手続きできます。 ETCカードなど対象の支払いが最大2%還元 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 公式サイトはこちら 【クレジット機能なし】おすすめの法人向けETCカードの申し込み先を紹介以下では、法人カードに付帯するETCカード以外に、クレジット機能なしのETCカードのおすすめの申し込み先を紹介します。法人カードの審査通過が難しい方、クレジット機能なしでETCのカードを利用したい方はご確認ください。 ETC協同組合~クレジット機能なしの法人ETCカードの発行におすすめ ETC協同組合で作れるETCカード ETCカード券面 発行可能なETCカード ETCカード(マイレージなし) ETCカード(マイレージあり) 出資金(脱退時返却) 10,000円(税込) ETCカード発行手数料 880円(税込)/1枚 ETCカード年間手数料 880円(税込)/1枚 事務手数料 毎月の走行料金に対して8% ETCカード発行可能枚数 車両1台につき4枚まで 申し込み必要書類 ①公的書類 <法人の場合>履歴事項全部証明書(発行6ヶ月以内のもの、写し可) <個人事業者の場合>所得税確定申告書(税務署印のあるもの、写し) ②ETCカードを申請する車両の車検証(写し) ③申請車両のETC車載器セットアップ証明書(写し) ④代表者の運転免許証もしくは住民票、健康保険証の写し 出典:ETC協同組合公式サイト 上記ETCカード情報は2025年8月の情報です。 ETC協同組合では2枚のETCのカードを発行しています。各ETCカードの特徴は以下の通り。 ETCカード(マイレージなし) マイレージ制度がない東京・大阪エリアで高速道路を利用する方におすすめ。 東京・大阪エリア以外を利用する方でも、平日朝夕割引の時間帯の利用が月5回以下の法人・個人事業主におすすめ。 ETCカード(マイレージあり) 東京・大阪エリア以外の高速道路利用し、平日朝夕割引の時間帯の利用が月5回以上の法人・個人事業主におすすめ。 ETC協同組合の2枚のETCカードは、毎月の事務手数料にも違いがあります。利用する高速道路のエリアや利用時間帯、走行距離を考慮してETCカードに申し込みしましょう。 ETC協同組合 公式サイトはこちら 高速情報協同組合~法人ETCカード・ETCコーポレートカードを作れる 高速情報協同組合で作れるETCカード 法人ETCカード ETCコーポレートカード ETCカード券面 出資金(脱退時返却) 10,000円(税込) ETCカード発行手数料 550円(税込)/1枚 629円(税込)/1枚 ETCカード年間手数料 550円(税込)/1枚 629円(税込)/1枚 事務手数料 毎月の走行料金に対して8% なし ETCカード発行可能枚数 車両1台につき4枚まで 申し込み必要書類 ①公的書類 <法人の場合>履歴事項全部証明書(発行6ヶ月以内のもの、写し可) <個人事業者の場合>所得税確定申告書(開業届けでも可) ②ETCカードを申請する車両の車検証(写し) ③申請車両のETC車載器セットアップ証明書(写し) ④代表者の運転免許証 出典:高速情報協同組合公式サイト 上記ETCカード情報は2025年8月の情報です。 高速情報協同組合では、「ETCカード(マイレージなし)」「ETCカード(マイレージあり)」に加え、車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスがある「ETCコーポレートカード」も発行可能。 高速情報協同組合の各ETCカードの特徴は以下の通りです。 ETCカード(マイレージなし) マイレージ制度がない東京・大阪エリアを利用する法人・個人事業主におすすめ。 東京・大阪エリア以外の高速道路を利用し、平日朝夕割引の時間帯の利用が月5回以下の法人・個人事業主におすすめ。 ETCカード(マイレージあり) 東京・大阪エリア以外の高速道路を利用し、平日朝夕割引の時間帯の利用が月5回以上の法人・個人事業主におすすめ。 ETCコーポレートカード 東京・大阪エリアの高速道路で、車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスが利用できる。ETCカード1枚あたり30,000円超の利用がある法人・個人事業主におすすめ 高速情報協同組合では、上記のETCカードの発行に加え、ガソリンカード(給油専用カード)も年会費・手数料無料で利用可能でおすすめです。 高速情報協同組合の法人ETCカード 詳細を見る 高速情報協同組合の法人コーポレートカード 詳細を見る 全国商工事業協同組合連合会~全商連ETCカード・ETCコーポレートカードを作れる 全国商工事業協同組合連合会で作れるETCカード 【法人用】全商連ETCカード ETCコーポレートカード ETCカード券面 出資金(脱退時返却) 金額不明 ETCカード発行手数料 無料 629円(税込)/1枚 利用車両 ETC搭載車両ならどの車両でも利用可 カード登録車両のみ利用可能 (券面に記載された車両のみ利用可) 保守サービス料 500円/1枚 年度途中での加入は1ヶ月40円換算 申し込み必要書類 個人事業主:直近年度の確定申告書(開業届でも可) 法人:履歴事項全部証明書 出典:全国商工事業協同組合連合会公式サイト 上記ETCカード情報は2025年8月の情報です。 全国商工事業協同組合連合会では、全商連ETCカードとETCコーポレートカードの2枚が選択できます。目安としてETCカード利用額が月30,000円以下なら発行手数料無料の全商連ETCカード、月30,000円を超えるならETCコーポレートカードがおすすめです。 利用できる割引サービスと手数料などを比較し、ETCカードを選びましょう。また、どちらのETCカードの利用がいいか迷う場合、公式サイトで試算も可能なので気軽に試しましょう。 全国商工事業協同組合連合会 公式サイトはこちら 法人向けETCカードのメリットETCカードは、高速道路の料金支払いの際に自動で通行料金を精算できる便利なICカード。便利なだけでなく、高速道路の料金割引サービスやポイント・マイレージサービスなどそのメリットは様々です。法人向けETCカードを作るメリット・おすすめの理由を以下で確認します。 法人向けETCカードの利用メリット 経費精算を効率化できる 法人・個人事業主でも高速道路料金の割引サービスを利用できる クレジットカードとETCマイレージサービスのポイントを両方とも貯められる 経費精算を効率化できるまず紹介したい法人向けETCカード利用のメリットは、経費精算を効率化できること。法人向けETCカードを利用せず高速道路などの利用料金を現金で立て替えた場合、社員は後に経費精算の事務作業が必要です。一方で法人向けETCカードを利用した場合立て替えや経費申請が必要ない上、ETCカードの利用明細により利用日時や金額が把握でき経費管理の簡略化と時間削減ができる点がメリット。法人向けETCカードの利用明細の確認や証明書の発行は、Web上でのETC利用照会サービスで、以下の通り確認が可能です。 ETC利用照会サービス 法人カードに付帯するETCカード過去15ヶ月以内の利用証明書・利用明細 ETCコーポレートカード過去62日間以内の利用証明書・過去124日以内の利用証明書走行明細 参考:ETC利用照会サービス また、特に個人事業主は個人向けETCのカードを利用する場合もありますが、法人カードに付帯するETCカード利用の場合と比較して経費利用かプライベート利用かの仕訳作業に時間がかかる場合も。仕事でETCカードを利用する場合、法人向けETCカードの利用がおすすめです。法人・個人事業主でも高速道路料金の割引サービスを利用できる続いての法人向けETCカードの利用メリットは、法人や個人事業主でも高速道路料金の割引サービスがあることです。法人向けETCカードの割引は時間帯により3つ。 各種料金割引 ETCマイレージサービスへの事前登録 料金割引の内容 平日朝夕割引 必要 平日6時~9時、17時~20時の利用で、毎月(1日~末日)の対象走行回数に応じ、地方部区間の最大100km相当分までの最大50%分を割引として還元。 深夜割引 不要 深夜の時間帯(0~4時) 約30%割引 休日割引 不要 土曜・日曜・祝日の終日約30%割引。 上記の通り、時間帯による最大50%の高速道路代金の割引が特徴ですが、平日朝夕割引のみETCマイレージサービスへの事前登録が割引の条件です。ETCマイレージサービスへ登録が可能なのは、法人カード付帯のETCカードと協同組合で発行できる法人ETCカードのみ。ETCコーポレートカードはETCマイレージサービスへ登録できない点に注意しましょう。その他、対象の車載器の搭載で「ETC2.0割引」や東京外環道の料金割引「外環道迂回利用割引」、全車種が約70%割引の「アクアライン割引」などETCの利用で得られる割引サービスもメリットです。法人や個人事業主で高速道路を利用する機会が多い方は、法人向けETCカードの割引サービスの利用がおすすめです。クレジットカードとETCマイレージサービスのポイントを両方とも貯められる続いての法人向けETCカード利用のメリットは、クレジットカードとETCマイレージサービスのポイントを両方とも貯められる点です。法人クレジットカード付帯のETCカードを使うと、カード会社のポイントが貯まります。ETCカードの利用代金に応じ、平均0.3~1.0%のポイントが貯まります。さらに法人カード付帯のETCカードと協同組合で発行できる法人ETCカードは、ETCマイレージクラブへ登録すると対象の道路を利用した場合にポイントが貯まります(※)。法人カードに付帯するETCカードを利用した場合のみ、法人カードの独自のポイントやマイルとETCマイレージカードのポイントが両方貯まりおすすめです。 ポイントは道路事業者ごとに貯まり、道路事業者間での合算はできません。以上、法人向けETCカードの利用メリットを紹介しました。法人クレジットカードに付帯するETCカードの選び方・比較ポイントここまで、法人カードの種類やそのメリット・デメリット、法人向けETCカードの利用によるメリット・おすすめ理由を紹介しました。特におすすめの法人向けETCカードは「法人クレジットカードに付帯するETCカード」です。クレジットカードの審査こそあれど、導入のしやすさや特典がメリットです。法人カードに付帯するETCカードは、大本の法人カードの種類も様々。以下では、ETCカードの発行におすすめの法人カードを比較する際のポイントを紹介します。 ETCカードの発行におすすめの法人カードの比較方法 クレジットカードとETCカードの年会費と発行手数料を比較して選ぶ 法人向けETCカードの発行可能枚数が事業規模に適しているか比較して選ぶ 法人クレジットカードのポイント還元率や特典を比較して選ぶ クレジットカードの入会審査に通るかどうか考慮する クレジットカードとETCカードの年会費と発行手数料を比較して選ぶまず比較したいのが法人カードとETCカードの発行手数料や年会費。特に法人カードの年会費には幅があり、無料から数十万円まで様々です。法人向けETCカードの年会費は無料~数百円ほどですが、複数枚発行する場合は大きな金額になることも。特に年会費は毎年かかるコストなので発行予定の法人向けETCカードの枚数も考慮し、負担がない金額か事前に比較しましょう。法人向けETCカードの発行可能枚数が事業規模に適しているか比較して選ぶ続いての比較ポイントは、法人向けETCカードの発行可能枚数です。ETCカードの発行可能枚数は申し込みする法人カードにより違い、1枚~複数枚発行可能などその種類は様々。事前に発行できる法人向けETCカードの枚数を比較し、事業規模が大きい場合は複数枚発行できるか確認の上申し込みするのがおすすめです。法人クレジットカードのポイント還元率や特典を比較して選ぶ法人カード・法人向けETCカードの利用では、ポイントやマイルが貯まる場合も。貯まるポイントの種類やポイント還元率も法人カードにより違うため、事前に比較しましょう。また、旅行傷害保険や空港ラウンジサービスなど特典の内容も申し込みする法人カードにより違うため、事前に比較するのがおすすめです。クレジットカードの入会審査に通るかどうか考慮する法人カードに付帯するETCカードを利用するデメリットは、申し込み後にクレジットカードの審査があること。特に創業後間もない法人や個人事業主の場合、法人カードの審査を気にする方も多いようです。もちろん、法人向けETCカードは法人カードの審査通過後しか発行できません。そのため、法人カードの審査通過可能性を考慮して法人向けETCカードを選ぶのが重要です。具体的には、公式サイトに「決算書不要で本人確認書類のみで申し込み可能」等の記載がある法人カードの場合、会社の決算情報など以外で審査がされ、申し込み者の個人与信とされます。特に設立直後で資金繰りが不安定な場合、決算書の内容次第では法人カードの審査通過が難しい場合もあるため、個人与信で審査する旨の記載がある法人カード選ぶことも重要。法人カードの審査通過の確実な方法はありませんが、できるだけ審査通過可能性の高い法人カードを比較した上の申し込みがおすすめです。以上、ETCカードの発行におすすめの法人カードの比較ポイントを紹介しました。法人向けETCカードの種類ごとの作り方を解説!申し込み手順や必要書類などここでは法人向けETCカードの作り方を、下記の3種類ごとに解説します。 法人カードに付帯するETCカードの申し込み方法 クレジット機能なしのETCコーポレートカードの申し込み方法 クレジット機能なしの法人ETCカードの申し込み方法 公式サイトで迷わないよう、発行したい法人向けETCカードの作り方を確認しましょう。法人クレジットカードに付帯するETCカードの申し込み方法法人カード付帯のETCカードを申し込むには、まずはクレジットカード自体を作る必要があります。法人クレジットカードの一般的な申し込み手順は、次のとおりです。 法人クレジットカードの申し込み手順 公式サイトから申し込む オンラインで支払い口座を設定する 審査結果をメールで受け取る 郵送でクレジットカードが到着する なお法人クレジットカードと同時にETCカードも申し込める場合があります。カード会社によっては本カード受け取り後にWebの会員サイトから申し込む場合もあるため、詳細は各社の公式サイトで確認しましょう。クレジット機能なしのETCコーポレートカードの申し込み方法ETCコーポレートカードは、下記の2種類の申し込み方法があります。 NEXCOに直接申し込む 事業協同組合経由で申し込む NEXCOに直接申し込む場合、申し込み書類と必要書類を該当の取扱窓口へ提出しましょう。必要書類は、下記の通りです。 法人登記簿 印鑑証明 保証人の印鑑証明 ※1 自動車検査証(写し) 事業免許証(写し) 保証金の支払いとの選択一方、協同組合経由で申し込む場合、組合への加入費が必要ですが、NEXCOへの支払保証も各協同組合が代行してくれます。さらに、加入費は組合脱退時に返金されるため、NEXCOへ直接申し込む場合と比較してお得に申し込めることもあります。お得な方法でETCコーポレートカードへ申し込みたい方は、各協同組合へ資料請求のうえ、手続きを進めましょう。クレジット機能なしの法人ETCカードの申し込み方法クレジット機能なしの法人ETCカードの申し込みの流れは、下記の通りです。 メールフォームから必要事項を入力し申し込む カード申込書が届く 申込書と必要書類を郵送し提出 ETCカード発行・郵送 クレジット機能なしの法人ETCカードは、申し込みの際に各組合に加入する必要があります。その際出資金として1万円の提出が必要ですが、脱退時に返金されます。必要書類は法人ETCカードにより異なりますが、主に下記の書類が必要です。 履歴事項全部証明書(発行6ヶ月以内)(写し) 自動車検査証(写し) ETC車載器セットアップ証明書(写し) 本人確認書類 ここで解説した申し込み方法は一例です。申し込み方法の詳細は、各組合の公式サイトで確認するのがおすすめです。まとめとよくある質問当記事では、法人向けETCカードの種類やそのメリット・デメリット、ETCカードを利用するメリット、おすすめの比較ポイントなどを紹介しました。ETCカードには「法人カードに付帯するETCカード」「ETCコーポレートカード」「法人ETCカード」の3種類があり、導入コストが低く特典が利用できる法人カードに付帯するETCカードの申し込み・入会がおすすめ。当記事で紹介したETCのカードの発行におすすめの法人カードは以下の通りです。 三井住友カード ビジネスオーナーズ JCB法人カード JCB Biz ONE 一般 ライフカードビジネスライトプラス セゾンコバルトビジネス 楽天ビジネスカード アメックスビジネスゴールド apollostation PLATINUM BUSINESS UC法人カード 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。メリットの多い法人向けETCカードを比較して申し込みしましょう。 関連記事 おすすめ法人カードを総合的に比較して検討したい方におすすめの記事はこちら 関連記事 ガソリン給油におすすめの法人カードを比較したい法人代表者・個人事業主におすすめの記事はこちら 以下では、法人向けETCカードに関するよくある質問を紹介します。法人向けETCカードの種類は?法人向けETCカードには、主に「法人カードに付帯するETCカード」「ETCコーポレートカード」「法人ETCカード」の3種類があります。「ETCコーポレートカード」「法人ETCカード」はクレジット機能が付帯しないため短期間で発行できる一方で、法人カードに付帯するETCカードと比較し、出資金やETCカード発行手数料や年会費などの導入コストが多いデメリットも。法人カードの審査はあるものの、ポイントやマイルが貯まるサービスや各種特典が利用できる「法人カードに付帯するETCカード」はメリットが多くおすすめです。法人カードに付帯するETCカードの利用メリットは?法人カードに付帯するETCカードの利用メリットは、経費申請の手間や処理が必要なく経費精算を簡略化できる点や、「平日朝夕割引」「休日割引」などの割引サービスが受けられること。また、法人カードに付帯するETCカードの利用ではポイントやマイルが貯まる上、ETCマイレージサービスのポイントも貯まり経費削減につながる点もメリットです。法人カードに付帯するETCカードの比較方法は?法人カードに付帯するETCカードのおすすめの比較方法は、「法人カードとETCカードの発行手数料・年会費の比較」。特に法人カードの年会費には無料~数十万円と幅があり、ETCのカードの発行予定枚数などを考慮し負担がないか比較しましょう。また、「貯まるポイントの種類やポイント還元率・法人カードのサービス内容」や「ETCカードの発行可能枚数」の比較もおすすめ。特にETCカードの発行可能枚数は1枚~複数枚発行可能と幅があるため、事前に確認するのがおすすめです。さらに「審査通過可能性を考慮した法人カードの比較」も重要。創業後間もない法人や個人事業主の場合、決算書などの提出がなく申し込み者の本人確認書類のみの個人与信で審査される法人カードがおすすめです。審査なしの法人ETCカードはある?ETC協同組合や高速情報協同組合など、協同組合が発行する法人ETCカードは、クレジット審査なしで発行できます。クレジット審査が気になる方は、審査なしで発行できる法人ETCカードをご検討ください。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
バクラクビジネスカードのメリット・デメリット|審査基準や申し込みの流れも解説
法人カードの発行を検討しているが、バクラクビジネスカードの特徴が分からず、自社に向いているのか気になる経営者や経理担当者もいるでしょう。前提として法人カードは、銀行のグループやクレジットカード会社が提供していることが一般的です。一方で、バクラクビジネスカードを発行する株式会社LayerXは、バックオフィス業務をAIで効率化する「バクラクAI」を提供しており、そのなかのサービスのひとつとして法人カードを取り扱っています。したがって「経費精算業務の効率化」を進めたい企業に向いています。また、AI・データ関連の先端技術の研究やソフトウェアの開発にも積極的に取り組んでいるため、DX推進となる機能も豊富です。この記事では、バクラクビジネスカードの特徴を洗い出し、メリットとデメリットを比較しました。どのような企業に向いているかも解説するので、法人カードを検討している場合はぜひ参考にしてください。バクラクビジネスカードは比較的新しい法人カードバクラクビジネスカードは、2022年に施行された電子帳簿保存法に対応しています。そのほかの基本的な特徴は以下のとおりです。 券面 年会費 無料 発行手数料 バーチャルカード:無料 リアルカード:1,540円(税込)/ 枚 還元率 1.0%または1.5% カード発行枚数 無制限 国際ブランド Visa 利用可能枠上限 柔軟に対応(5億円以上の実績あり) 付帯保険 盗難・不正利用:最高2,000万円 海外旅行傷害保険:最高3,000万円 ※上記法人カード情報は2025年5月の情報です。電子帳簿保存法の観点から、領収書をスキャナーやスマホなどで精算ツールにアップロードする際には、改ざん防止を目的として一定の要件を満たさなければなりません。バクラクビジネスカードでは、電子帳簿保存法の要件のひとつである「タイムスタンプ方式」で領収書を管理できるため、原本の保存が不要です。 ※タイムスタンプ:電子データが特定の時点で存在し、以降も改ざんされていないことを証明する技術また、インボイス制度にも対応し、適格請求書発行事業者登録番号をAIが自動で判別してくれる機能もあります。下記のように、公式サイトで掲載されている事例では、「月初の経理作業を2分の1に減らせた」という法人が紹介されているため、特に経費精算業務の効率化に特化した法人カードと言えるでしょう。 以前の法人カードでは、利用明細をダウンロードしてから会計ソフトに取り込むまでに入力作業を含めて1時間ほどかかっていました。しかし現在では、メモ機能を活用していることで大体15分くらいで取り込みが完了するようになっています。また、月初に毎月10時間かかっていた経理作業が5時間ほどに短縮されています。 引用:https://bakuraku.jp/case/hab-co/ 企業におすすめの機能が豊富! バクラクビジネスカードの詳細は公式サイトへ バクラクビジネスカードならではの機能は3つバクラクビジネスカードは、決済や管理に役立つ機能が充実しています。 バクラクビジネスカードの機能 決済制限機能不正利用を防ぐため、カードごとに決済を制限できる ガソリンカード発行機能会社との契約なしで、ガソリンカードを発行可能。カードごとに決済先のカスタマイズもできる 証憑の自動提出催促機能システム上で設定した期日を超えた決済に対し、証憑提出を自動でリマインドしてくれる 特に、決済制限機能では、「決済先」「利用上限金額」「利用期間」「通貨」の4つを制限できます。カードごとにシステム上で簡単に設定・変更ができるため、不正利用防止や管理の効率化に役立つでしょう。個人事業主は申し込みできないため他のカードを検討する経費精算業務の効率化に役立つバクラクビジネスカードですが、個人事業主は申し込みできないことが公式サイトのよくある質問に明記されています。 Q.個人事業主はバクラクビジネスカードを利用することはできますか? A.個人事業主様はご利用はできませんのでご了承ください。 引用:https://bakuraku.jp/card/ 個人事業主で経費の支払いにクレジットカードを利用したい人は、個人事業主に対応する法人カードを検討しましょう。 関連記事 個人事業主の方に向いている法人カードのおすすめを紹介しています。 バクラクビジネスカードのメリット・デメリットバクラクビジネスカードにはメリットもデメリットもあるため、それぞれを比較して自社に向いている法人カードなのか検討しましょう。 カードのメリット 決算書などの提出が不要 複数の会計ソフトと連携 最大1.5%の還元率 カードの発行枚数に制限がない AIが会計処理を自動化してくれる 利用明細をリアルタイムで通知 ※カード会社による審査の結果利用限度額が決定します。 カードのデメリット 一人法人には向いていない リアルカードの発行に手数料がかかる オプション料金がかかる場合もある 空港ラウンジやホテルなどの優待はない バクラクビジネスカードは経費精算の効率化やAI機能の充実に強みがあるため、利用目的次第でデメリットとなる可能性がある点に注意しましょう。バクラクビジネスカードのメリットバクラクビジネスカードは、AIを活用して会計処理を自動化したり、全従業員にカードを発行できたりと、経費精算業務を効率化するためのメリットが多くあります。 バクラクビジネスカードのメリット 決算書などの提出が不要 複数の会計ソフトと連携 最大1.5%の還元率 カードの発行枚数に制限がない AIが会計処理を自動化してくれる 利用明細をリアルタイムで通知 「経費の精算業務を負担に感じている」「業務効率化を実現したい」という企業に向いているでしょう。また、「全従業員」「全部署」にカードを持たせたい場合にも便利な法人カードといえます。決算書などの提出が不要法人カードの中には決算書の提出が必要なものもあるため、書類の用意や提出に時間がかかることがあるでしょう。一方で、バクラクビジネスカードは以下の書類のみで手続きが可能です。 提出する証明書 以下のいずれかひとつ(直近6ヶ月以内発行)・履歴事項全部証明書・現在事項全部証明書 提出する本人確認書類(いずれかひとつ)・代表者取引担当者 決算書の提出が不要なため、申し込みの手間を省けることがメリットです。複数の会計ソフトに連携している以下の会計ソフトは「API連携」に対応しているため、クレジットカードの明細データを即座に反映できます。 ※API連携:複数のアプリやシステム間でデータ・機能などを連携させる仕組みのこと 利用可能な会計ソフト マネーフォワード クラウド会計 マネーフォワード クラウド会計Plus freee会計が利用可能 また、そのほかの会計ソフトでも明細データをExcelなどからCSV形式でエクスポートして取り込むことが可能です。公式サイトにある企業の導入事例でも、会計ソフトとの連携によって経理業務を効率化できると評判でした。 また、バクラクの管理画面や連携している会計ソフト上で、請求書や経費精算の詳細についてすぐに確認できるようになり非常に効率的になりました。これまでは仕訳と証憑を別々に管理しており、都度、紙の請求書や領収書を探して確認しなければならなかったので。 引用:https://bakuraku.jp/case/dragons/ 会員限定特典が充実バクラクビジネスカードは会員限定特典として、さまざまなビジネスツールの優待サービスを提供しています。 会員限定特典 AWS請求額と相殺できる5,000ドル分のAWS Activateクレジットを付与 クラウドサインライトプラン月額固定利用料・従量利用料ともに初月無料 fondesk初月の利用料金が5,000円OFF YOUTRUST導入費用(10万円)を無償で提供。月額費用も割引が適用される Spirチームプランが3ヶ月間無料(人数制限なし) back checkシステム利用料が初月無料 LegalForce特別優待 Carely利用料金が20%OFF! ZoomOneプロ年間プランが10%OFF Zoom Phone3ヶ月間無料 ピカパカ出張DX月額費用が 6 か月無料 「普段利用しているサービスがある」「利用を検討しているサービスがある」という場合は、バクラクビジネスカードを発行するとお得になります。最大1.5%の還元率バクラクビジネスカードの還元率は最大1.5%、または1.0%です。法人カードの中では還元率が高い水準のため、少しでも経費を削減したい場合に向いているでしょう。また、キャッシュバックという形で還元されるため、ポイントの使い道で迷う時間をなくせることもメリットです。カードの発行枚数に制限がない一般的な法人カードでは、追加カード(パートナーカード)の発行枚数に上限があることがほとんどです。発行枚数に制限のないカードもありますが、その場合は年会費が高くなる傾向にあります。しかし、バクラクビジネスカードは年会費が無料でありながら、発行枚数に制限がありません。「全従業員に持たせる」といった使い方も可能で、実際に従業員約200名にカードを配布している企業も導入事例として紹介されていました。 全従業員約200名へのカード配付が実現できたことで、立替精算の金額も約1/4まで削減できています。 引用:https://bakuraku.jp/case/synchrotech/ 立替精算は、利用者が稟議書を作成し、上長を経由して経理担当者が確認する必要があるため、依頼者と承認者双方の負担が大きくなります。差し戻しがあれば、さらに工数が肥大化するでしょう。もし法人カードがあれば、利用者は必要なタイミングで決済をするだけですし、承認者は明細を確認するだけで作業が完了します。つまり、法人カードを全従業員に配布できれば、会社全体で経費精算業務の効率化ができることになります。今後事業を拡大する予定がある企業は、従業員が増えた時にカードを追加しやすいため使いやすいでしょう。AIが会計処理を自動化してくれるバクラクビジネスカードでは、AIが会計処理を自動化してくれます。AIで会計処理というとイメージが湧きにくいかもしれませんが、一言で表すと「精算データを学習して読み取ってくれる」機能を指します。まず、「仕訳の自動化機能」です。過去の仕訳データを学習し、会社のルールにもとづいた仕訳データの自動生成が可能です。インボイス制度の登録番号をAI-OCR(※)で自動判定してくれるため、税区分の入力にかかる手間を削減できます。 ※AI-OCR:画像データに記載された文字をデータ化する「OCR」にAIを活用することで、読み取りの精度を高める技術のことまた、領収書をアップロードするだけで、AI-OCRが最大100件までの利用明細から高速でマッチングしてくれる「紐付け機能」もあります。利用している企業の経理担当者も、領収書との紐付け機能を便利に感じているとの評判です。 領収書をまとめてアップロードすると、AI-OCRで証憑とカード利用明細を自動で紐づけできる点も助かっています。 引用:https://bakuraku.jp/case/mov/ 利用明細をリアルタイムで通知してくれるバクラクビジネスカードでは、カードを利用するとメールもしくはSlackで即座に通知してくれる機能があります。従業員がカードを利用した場合にもすぐに通知が来るため、管理の効率化に役立つでしょう。また、不正利用の被害に遭ったときでもすぐに気付けることがメリットです。公式サイトの導入事例でも、即時で通知されることですぐに経費の処理ができることを魅力として挙げていました。 また、カードの利用明細が即時に連携され、領収書の処理までつながっているのはとても助かっています。こうした豊富な機能があるにもかかわらず、年会費無料で導入・運用コストもかかっていません。 引用:https://bakuraku.jp/case/yoshida-kaiun-card/ 経費精算に関する機能が充実! バクラクビジネスカードの詳細は公式サイトへ バクラクビジネスカードのデメリットバクラクビジネスカードは経費精算業務の効率化に特化しています。つまり、ほかの目的で利用する場合は、バクラクビジネスカード以外の法人カードの方が適していることもあります。 バクラクビジネスカードのデメリット 月間決済金額が30万円未満だとオプション料金がかかる場合もある 一人法人には向いていない リアルカードの発行に手数料がかかる 空港ラウンジやホテル優待などの付帯サービスはない 「特典や優待を重視する」「従業員にカードを渡す予定はない」などの場合は、バクラクビジネスカードのメリットを活用しにくいでしょう。月間決済金額が30万円未満だとオプション料金がかかる場合もあるバクラクビジネスカードでは、領収書の保管や仕訳自動作成、電子帳簿保存法対応機能などを利用する場合は、「機能拡張オプションプラン」の契約が必要です。機能拡張オプションプランは、月額の利用料金が低い場合はオプション料金が発生するため注意が必要です。 オプション料金 月間決済金額が30万円以上の場合:無料 月間決済金額が30万円未満の場合:月額1万3,000円(税抜) 「法人カードの利用が月30万円未満」という小規模な法人の場合は、コストの負担が大きくなってしまいます。一人法人には向いていないバクラクビジネスカードは経費精算業務の効率化を主な目的とするカードのため、多くの従業員にカードを渡す方がメリットを活用できます。そのため、 一人法人や従業員の少ない企業だと、あまり効率化とならない可能性があるでしょう。一人法人の場合は、年会費無料・本人確認書類のみで申込が可能な「ライフカードビジネスライトプラス」が向いていると言えます。3枚まで追加カードを発行できるため、従業員が増えた場合でも使いやすいでしょう。 関連記事 ライフカードビジネスライトプラスについてはこちらもご覧ください。 リアルカードの発行に手数料がかかるバクラクビジネスカードではリアルカードとバーチャルカードの2種類を発行できます。 カードの種類 リアルカード:カード現物が発行され、店舗での決済に利用できる バーチャルカード:Web上で発行されるオンライン決済専用のカード カードの発行枚数に制限はないものの、リアルカードは1枚1,540円の発行手数料がかかります。一方で、バーチャルカードを発行する場合は無料です。「リアルカードを多くの従業員に持たせたい」という場合はコストの負担が大きくなるでしょう。ただし、年会費ではないため、一度手数料を支払えばその後の費用はかかりません。「なるべく多くのカードを発行したいけど、コストをかけたくない」という場合は、「三井住友カード ビジネスオーナーズ」が向いています。最大18枚まで追加カードが発行でき、年会費もかかりません。 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズについてはこちらも参考にしてください。 空港ラウンジやホテル優待などの付帯サービスはないあくまで経費精算・管理を効率化するのに特化したカードで、空港ラウンジやホテル優待などの特典やサービスはありません。法人カードを作りたい理由が「出張が多くホテルやラウンジをお得に利用したい」という場合は、ほかのカードが向いているでしょう。 デメリットが問題ない場合はこちらから申し込み! バクラクビジネスカードの詳細は公式サイトへ バクラクビジネスカードの審査基準バクラクビジネスカードの公式サイトには、申し込み時に連携した銀行の情報から審査を行うことが明記されています。 バクラクビジネスカードの限度額は、審査時に連携いただいた銀行口座情報を元に、弊社独自のモデルで審査・決定いたします。 引用:https://bakuraku.jp/card/ 具体的にどのような基準で審査が行われるのかについては公開されていませんが、一般的な法人カードの審査基準となる項目を推察することはできます。 審査時に確認される情報 経営実績、財務状況 事業主の信用情報 上記の通り、「法人と代表者に支払い能力があるか」が重視される傾向にあるといえるでしょう。審査に落ちる原因法人カードの利用料金を支払えるかどうかという判断基準に当てはめると、バクラクビジネスカードの審査に落ちる原因は以下の3つが挙げられます。 バクラクビジネスカードの審査に落ちる原因 経営状態が悪化している(赤字、負債が多い) 設立して間もない 事業主の信用情報に問題がある(債務整理をしているなど) バクラクビジネスカードは設立年数が1年未満でも申し込み可能なものの、設立直後の場合は「経営が安定していない」と判断されることもあります。また、バクラクビジネスカードでは決算書の提出が不要ですが、銀行口座の情報から経営状態を審査される可能性があるでしょう。「保証金プラン」なら財務情報の審査が不要バクラクビジネスカードでは、財務情報の審査を行わずに利用できる「保証金プラン」が提供されています。「保証金プラン」とは、利用可能枠の中で必要とする分の入金額をバクラクビジネスカードに入金することで、入金金額分の利用可能枠が毎月付与されるプランです。事前に入金した分だけカードを利用できる仕組みのため、支払能力の審査が行われません。「開業して間もないけれど法人カードを利用したい」などの場合は保証金プランを検討してみましょう。バクラクビジネスカードの申し込みから発行までの流れバクラクビジネスカードの申し込みから発行までの流れや所要時間は、以下の通りです。 申し込み~発行までの流れ 1. Webから申し込み 2. 口座情報の連携 3. 審査(当日〜3日) 4. カード発行(即時もしくは5日程度) バクラクビジネスカードはほかの法人カードに比べてカードの発行にかかる時間が短い特徴があります。ただし、郵送での申し込みに対応していないため、Webから手続きを開始しなければなりません。1.Webから申し込みまずは、申し込み手続きとして、Web上で入会に必要な情報の入力を行います。申し込み手続きの際には「本人確認」として、以下の書類の提出が必要です。 申し込みに必要なもの 履歴事項全部証明書または現在事項全部証明書 (直近6ヶ月以内発行) 代表者、もしくは取引担当者の本人確認書類 なお、バクラクビジネスカードでは申し込み前にサービスの説明を受けることも可能なため、細かい使い方を知りたい人はぜひ活用しましょう。2.口座情報の連携バクラクビジネスカードでは、申し込み後の手続きとして審査に必要となる銀行口座(支払い口座)の連携が必要です。口座情報の連携には「Moneytree ID」という外部サービスを利用しますMoneytree IDの公式サイトから、メールアドレスとパスワードを入力すると登録が完了し、銀行口座の情報を登録すると連携が可能となります。3.審査・カード発行申し込み手続きが完了すると、最短で当日中、遅くても3営業日以内には審査が完了します。ただし、申し込み内容に不備がある場合は、それ以上かかるため注意しましょう。バーチャルカードは即時発行、リアルカードは発行申請から最短5日で指定の住所に届きます。法人カードのなかには会社に届くまで数週間かかるケースもあるため、比較的早くカードを利用できることはメリットと言えるでしょう。まとめバクラクビジネスカードのメリットとデメリットを比較したうえで言えるのは、経費精算業務の効率化したい企業向けのカードということです。会計ソフトに連携しており、AIが領収書の読み取り仕訳データの作成をサポートしてくれるため、経理担当者だけでなく従業員や上長などの負担も減らせます。また、「カードの発行枚数に制限がない」という特徴から、全従業員にカードを所有させたい法人にも向いています。年会費無料で何枚でもカードを発行できるため、コストを抑えられることもメリットです。バーチャルカードであれば即日発行にも対応しているため、自社に活用できそうな場合はぜひ申し込みを検討してみましょう。 経費精算業務を効率化したい企業におすすめ! バクラクビジネスカードの詳細は公式サイトへ 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
JCBプラチナ法人カードの特徴は?還元率や特典内容を解説
JCBプラチナ法人カードは、充実した特典・サービスと高いステータス、充実の付帯保険が揃ったビジネスカード。当記事では、JCBプラチナ法人カード利用のメリット・デメリットや特典・サービスなどを紹介します。JCBプラチナ法人カードの特徴やメリット・デメリットのほか、入会キャンペーン情報やポイントアップ制度、審査情報を詳しく解説します。JCBプラチナ法人カード申し込みを検討中の方はぜひご覧ください。JCBプラチナ法人カードの基本情報とメリットますは、JCBプラチナ法人カードの基本情報を確認します。 JCBプラチナ法人カード基本情報 券面 国際ブランド JCB カード年会費(税込) 33,000円 追加カード年会費(税込) 6,600円 ETCカード年会費(税込) 無料 カード利用限度額 150万円〜※所定の審査あり ポイント還元率 0.5%~10.00% マイル還元率 移行不可 海外旅行保険・国内旅行保険 海外旅行保険:最高1億円(利用付帯)国内旅行保険:最高1億円(利用付帯) 出典:JCBプラチナ法人カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。JCBプラチナ法人カードの利用でメリットがあります。以下、JCBプラチナ法人カードのメリットや下位ランクの「JCBゴールド法人カード」との比較からJCBプラチナ法人カードの特徴を紹介します。出張や接待などビジネスシーンで利用可能な特典が豊富JCBプラチナ法人カードにはステータスカードならではの優待特典・サービスが付帯します。以下はJCBゴールド法人カードとJCBプラチナ法人カードの比較表です。優待特典等の違いを確認しましょう。 カード名 JCBゴールド法人カード JCBプラチナ法人カード 券面 カード年会費(税込) 初年度無料2年目以降11,000円 33,000円 追加カード年会費(税込) 代表者と同時申込みで初年度年会費無料2年目以降3,300円 6,600円 ETCカード年会費(税込) 無料 無料 限度額 〜500万円※所定の審査あり 150万円〜※所定の審査あり ポイント還元率 0.5%~10.00%※還元率は交換商品により異なります。 0.5%~10.00%※還元率は交換商品により異なります。 ポイント有効期限 3年 5年 マイル還元率 移行不可 移行不可 旅行保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高1億円(利用付帯)※家族特約あり 国内空港ラウンジ無料 ◯ ◯ ゴルフエントリーサービス ◯ ◯ グルメ・ベネフィット × ◯ プライオリティ・パス × ◯ コンシェルジュ × ◯ 出典:JCB法人カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。JCBプラチナ法人カードは、ビジネスに役立つ特典はもちろんトラベル特典やグルメ特典も利用可能。出張や接待などのビジネスシーンでメリットの多いサービスが豊富と評判です。JCBプラチナ法人カードとJCBゴールド法人カードを比較した違いは、海外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」とコンシェルジュサービスの有無。海外空港ラウンジサービス、プライオリティ・パスは海外1,300ヶ所以上の空港が無料で利用可能です。また、コンシェルジュサービスもJCBプラチナ法人カードのみに付帯する特典で、24時間問い合わせが可能なおすすめサービスです。 関連記事 JCB法人カードをランクごとに比較したい方は、こちらもご覧ください。 手厚い国内・海外旅行保険がメリットのJCBプラチナ法人カードJCBプラチナ法人カードは、他社の法人カードと比較して手厚い付帯保険が特徴です。本人の保険はもちろん、家族補償も付帯。JCBプラチナ法人カードは比較的保険が手厚い特徴があるが故、出張などではもちろんプライベートの旅行でも利用できるメリットの多い1枚です。ポイント還元率アップ制度が評判のJCBプラチナ法人カードJCBプラチナ法人カードには、ポイント還元率アップ制度があり、通常のJCB法人カードよりもお得にポイントが貯まります。法人でのカード支払いは金額が大きくなることも多く、JCBプラチナ法人カードの支払いでポイントが貯めやすい点がおすすめです。JCBプロパーカードのステータスJCBプラチナ法人カードは、ステータスが高いクレジットカードである点もメリットです。日本発祥の国際ブランド、JCBのプロパーカードの中でも、最高ランクの法人カードがJCBプラチナ法人カード。個人用クレジットカードにはブラックカードがありますが、法人カードではJCBプラチナ法人カードが最高ランクです。JCBプラチナ法人カードなら年会費無料のETCカードを複数枚作れるJCBプラチナ法人カードは、年会費無料のETCカードを複数枚発行可能なメリットがあります。他社のプラチナ法人カードでは、ETCカードの発行枚数が決まっているカードや、年会費が有料のカードも。※審査の結果次第では希望枚数が発行できないこともあります。その点、JCBプラチナ法人カードは希望枚数のETCカードを年会費無料で利用可能なので、複数枚のETCカードの利用を検討中の方にもおすすめの法人カードです。 関連記事 ETCカードの発行におすすめの法人カードを比較したい法人代表者・個人事業主は、こちらも参考にしてください。 JCB最高峰の優待特典・付帯サービスを紹介JCBプラチナ法人カードには、JCBのビジネスカードの最高峰カード故の優待特典や付帯サービスが利用できます。以下、空港ラウンジサービスやゴルフ優待サービスなど、JCBプラチナ法人カードのおすすめ特典をジャンル別に紹介します。トラベル特典~空港ラウンジサービスやプライオリティ・パスなどJCBプラチナ法人カードに付帯するおすすめのトラベル優待特典は下記のとおりです。空港ラウンジサービスやプライオリティ・パス、ホテル優待など、口コミでも評判の付帯サービス・優待特典を紹介します。空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスに無料登録できる最初に紹介するJCBプラチナ法人カードの優待特典・付帯サービスは、「プライオリティ・パス」です。JCBプラチナ法人カードは国内・海外1,300ヶ所以上のVIP向け空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスに無料で登録・利用できます。海外への旅行や出張が多い方に評判のおすすめ特典です。国内空港ラウンジサービス無料続いて紹介するJCBプラチナ法人カードの優待特典・付帯サービスは、国内空港ラウンジサービス。北海道から沖縄まで、国内主要35空港のラウンジサービスが無料で利用可能です。プライオリティ・パスは国内で利用できる場所が少ないため、国内の旅行や出張でもJCBプラチナ法人カードの国内空港ラウンジが役立つでしょう。ラウンジ・キーの利用も可能続いて紹介するJCBプラチナ法人カードの優待特典・付帯サービスは、「ラウンジ・キー」。国内・海外1,100ヶ所以上の空港ラウンジを有料で利用できるサービスです。プライオリティ・パスの方がラウンジ数は多いため、基本的にはプライオリティ・パスのサービス利用がおすすめ。ただしプライオリティ・パスはJCBプラチナ法人カードとは別の会員証提示が必須です。ラウンジ・キーはJCBプラチナ法人カードの提示で利用できるため、プライオリティ・パス会員証を忘れた場合などでラウンジ・キーが役立ちます。JCBプレミアムステイプランJCBプレミアムステイプランは、JCB厳選の国内ホテルや旅館に優待価格で宿泊できるJCBプラチナ法人カードのおすすめの優待特典です。JCB限定優待価格で宿泊できる優待特典で、旅行や出張時に役立ちます。海外ラグジュアリー・ホテル・プラン海外ラグジュアリー・ホテル・プランは、国内・海外の各国の対象ホテルに優待付きで宿泊できる優待特典です。海外の対象ホテルの例は、「ザ・ペニンシュラマニラ」や「リッツ・パリ」、「ザ カハラ ホテル&リゾート」など。サービスも充実の対象ホテルを優待付きで利用可能です。JCB Lounge 京都「JCB Lounge 京都」は、JCBプラチナ会員以上が利用できるラウンジサービスです。京都駅直結のラウンジで、無料ドリンクサービスがあるほか、荷物を預けることも可能です。グルメ特典~ビジネス・プライベートで利用できる優待特典・付帯サービス次に、JCBプラチナ法人カードに付帯するグルメ優待特典・付帯サービスを紹介します。JCBプラチナ法人カードのグルメ優待特典は、ビジネス接待での利用はもちろんプライベートでの利用も可能です。1名分のコース料理が無料になるグルメ・ベネフィットグルメ・ベネフィットは国内の対象レストランで対象コース料理を2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になる優待特典です。全国の対象店舗で利用可能。合計利用回数に制限はなく(同一店舗の利用は半年に1回まで)、何度でも利用できます。グルメ・ベネフィットはビジネス・プライベートどちらでも利用可能なJCBプラチナ法人カードのおすすめ特典です。オンライン予約サービスのグルメルジュ powered by TABLE REQUESTグルメルジュ powered by TABLE REQUESTは、JCB厳選レストランを簡単にオンライン予約できるサービスです。割引などの優待特典はありませんが、ネットで簡単に予約したい場合に便利に利用できます。エンタメ優待特典~ゴルフエントリーサービスなどJCBプラチナ法人カードには、接待やプライベートに役立つエンタメ優待特典も充実しています。おすすめエンタメ特典例を紹介します。JCBゴールド法人カードと共通のゴルフエントリーサービス続いてのJCBプラチナ法人カードの優待特典・付帯サービスは、ゴルフエントリーサービス。全国1,200ヶ所以上のゴルフ場の手配を代行してくれるほか、JCBステータスカード会員限定の優待プランや有名コースでのゴルフコンペも利用できます。当付帯サービスはゴールドカード会員との共通サービスです。ビジネス優待特典~福利厚生優待やタクシーチケットなどJCBプラチナ法人カードには、ビジネス関連の付帯サービス・優待特典も充実しています。JCBのビジネス関連サービスのほとんどは一般ランク会員と共通サービスですが、それでも十分に活用できる優待特典揃い。ビジネス関連サービス・優待特典例を紹介します。弥生会計やfreeeなどの会計ソフトと連携可能JCBプラチナ法人カードは、「弥生会計」や「freee」などのクラウド会計ソフトとの連携が可能です。JCBプラチナ法人カードを会計ソフトと連携すれば、利用明細の自動仕訳が可能です。JCBタクシーチケットが利用できるJCBタクシーチケットは、名前や料金を記入するだけでタクシーが利用できるチケットです。カード会員のサインがあれば使用でき、接待や打ち合わせなどで交通費を負担する際にも便利。飛行機や新幹線のチケットレス予約JCBプラチナ法人カードのビジネス優待特典には、飛行機や新幹線をチケットレス予約できるサービスもあります。具体的な付帯サービスは以下の通り。 JCBプラチナ法人カードの交通・出張関連サービス JCB.ANA@desk JCB de JAL ONLINE JR東海「エクスプレス予約」サービス 本人の出張手配はもちろん、従業員のチケットも手配可能。都度精算をせずに月単位で一括精算でき、おすすめです。福利厚生代行サービスを割引料金で利用できるJCBプラチナ法人カードでは、従業員の福利厚生制度「福利厚生倶楽部」を優待価格で利用できます。本来なら必要な入会金が無料になるほか、社員1名あたりの月会費も優待価格となる点がメリットです。その他のビジネス優待特典他にもJCBプラチナ法人カードでは以下のビジネス特典が利用できます。 JCBプラチナ法人カードのビジネス向け特典サービス KINTO(自動車のサブスクサービス) クロスオフィス(コワーキングスペース) アスクルサービス(オフィス用品の通販) JCBプラチナ法人カードはビジネスで役立つおすすめのクレジットカード。利用したい付帯サービス・特典がある方はカード入会を検討ください。次章では、JCBプラチナ法人カードと他社のクレジットカードと比較した付帯保険の特徴を確認します。JCBプラチナ法人カードの付帯保険を他社カードと一覧で比較以下、JCBプラチナ法人カードの特徴である付帯保険を解説します。JCBプラチナ法人カードの付帯保険は、年会費が高額な他社のプラチナビジネスカードと比較しても劣らない手厚い補償内容。JCBプラチナ法人カードの付帯保険と、他社2枚のプラチナビジネスカードの付帯保険の内容を比較して特徴を確認します。 カード名 JCBプラチナ法人カード アメックスビジネスプラチナ 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 券面 カード年会費(税込) 33,000円 165,000円 55,000円 海外旅行保険 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(一部自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 国内旅行保険 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 家族特約 海外・国内 海外・国内 なし 航空機遅延保険 海外・国内 国内のみ 海外・国内 ショッピング保険 年間最高500万円まで 年間500万円まで 年間最高500万円まで その他付帯保険 なし キャンセル・プロテクション ビジネス・ワランティ・プラス ビジネス・カー・ピッキング・プロテクション ゴルフ保険 なし 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。JCBプラチナ法人カードは比較対象カードの中で安い年会費かつ、手厚い保険の付帯が特徴です。以下、JCBプラチナ法人カードに付帯する保険の特徴やおすすめポイントを解説します。家族まで対象の海外・国内旅行傷害保険JCBプラチナ法人カードの旅行傷害保険は、海外・国内ともに最高1億円の補償額。利用付帯ですが最高補償額が大きい上、海外・国内両方の旅行傷害保険に「家族特約」が付帯します。家族特約の最高補償額は下がりますが、お子様などカードを保有しない家族も保険の適用対象なのがメリットです。以下はJCBプラチナ法人カードの公式サイトの引用です。 Q:海外旅行傷害保険(カード付帯)は家族も補償の対象となりますか? A:【本会員のカードに家族特約の補償がある場合】 本会員と生計を共にするご家族で満19歳未満のお子様も保険の適用を受けることができます。 ※補償されるのはあくまでも家族特約対象者の保険適用条件となる料金(交通費・旅行料金)を決済された人に限ります。 ※旅行代金のかからないお子様等は、保険適用条件を満たしていないため、対象とすることができません。 ※JCB法人プラチナは会員の配偶者・JCB法人プラチナ会員と生計を共にする同居の両親(義親含む)・JCB法人プラチナ会員と生計を共にする未婚のお子様が家族特約の対象です。 引用:JCBカード公式サイト年会費が55,000円(税込)の三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersには家族特約がありません。JCBプラチナ法人カードは、比較的安い年会費にもかかわらず手厚い旅行保険が付帯する点がおすすめのプラチナ法人カードです。航空機遅延保険でロストバゲージにも備えられるJCBプラチナ法人カードには、海外と国内両方対象の航空機遅延保険も付帯(利用付帯)します。航空機遅延保険とは、天候不順などの理由で飛行機が遅れたり欠航したりした場合に、ホテルの客室料やレストランでの食事代などを負担する保険です。航空機遅延保険ではロストバゲージの際でも補償が受けられ、衣料品や生活必需品の購入費用も負担。年会費が165,000円(税込)のアメックスビジネスプラチナでは、航空機遅延保険の対象は国内のみが対象です。一方で、JCBプラチナ法人カードなら、33,000円(税込)の年会費で海外国内共に航空機遅延保険の対象となる点がメリットです。JCBプラチナ法人カードは旅行以外の補償も用意JCBプラチナ法人カードには、旅行以外の保険も付帯します。「ショッピングガード保険」では、JCBプラチナ法人カードを利用して購入した物品の90日以内の損害を補償します。ショッピングガード保険では、物品の購入代金や修理代金が補償され高価な買い物でも対象。海外はもちろん国内での購入品も対象で、年間最高500万円まで補償されます。以上、JCBプラチナ法人カードは旅行損害保険以外の付帯保険も充実するおすすめのビジネスカードです。ポイント還元率もアップできる会員プログラムについてJCBプラチナ法人カードでは、決済金額に応じて「Oki Dokiポイント」が貯まります。ポイントの加算レートは1,000円(税込)ごとに1ポイントで、ポイントは毎月のカード利用代金合計金額に対して貯まります。1ポイントの価値は交換商品により変わり、平均1ポイント=3〜5円の価値※です。以下、JCBプラチナ法人カードのポイントサービスを解説します。 還元率は交換商品により異なります。JCBプラチナ法人カード限定でポイント有効期限が5年間JCBプラチナ法人カードで貯めたOki Dokiポイントの有効期限は5年間です。クレジットカードのポイントの有効期限が5年は他社のレジットカードと比較しても長く、じっくりとポイントを貯められる点がメリットです。なお、Oki Dokiポイントの有効期限は、一般ランクの場合は2年間、ゴールドの場合では3年間。JCBプラチナ法人カードのポイント有効期限5年間の長さが分かります。JCB STAR MEMBERSで年間支払い額に応じて支払いでのポイント還元率アップJCBプラチナ法人カードは、年間のクレジットカード支払い額に応じてポイント還元率がアップする「JCB STAR MEMBERS(JCBスターメンバーズ)」の対象です。JCB STAR MEMBERSは無料かつ登録不要で利用できるサービスで、ポイント還元率だけではなくキャンペーン応募時の抽選口数もアップする特徴があります。ポイント還元率とキャンペーン抽選口数を以下で確認します。 年間カード利用額 ランク名称 ポイント還元率 キャンペーン抽選口数 300万円以上 ロイヤルα PLUS 70%UP 6倍 100万円以上 スターα PLUS 60%UP 50万円以上 スターβ PLUS 30%UP 3倍 30万円以上 スターe PLUS 20%UP 2倍 JCBプラチナ法人カードの場合例えばJCBプラチナ法人カードで年間300万円以上利用して「ロイヤルα PLUS」ランクとなれば、ポイント還元率は最高0.85%に、キャンペーン抽選口数は6倍にアップします。なお、JCB STAR MEMBERSは一般やゴールドも加入できるサービスですが、JCBプラチナ法人カード会員の加算倍率が高くなります。JCBオリジナルシリーズパートナー対象店舗でポイント最大10倍JCBプラチナ法人カードは、「JCBオリジナルシリーズパートナー」の対象店舗でポイント還元率がアップします。対象店舗には飲食店やガソリンスタンド、百貨店など多彩なジャンルがあり、店舗やサービスによりポイントアップ倍率が異なります。JCBオリジナルシリーズパートナー店舗の一例とポイントアップ倍率は下記のとおりです。 対象店舗 ポイント倍率 スターバックス(オンライン入金) 10倍 洋服の青山 5倍 AOKI 5倍 Amazon 3倍 高島屋 3倍 ウエルシア/ハックドラッグ 2倍 ビックカメラ 2倍 モスバーガー 2倍 シェルSS 2倍 タイムズパーキング 2倍 好日山荘 2倍 一休.com 2倍 JCBトラベル 2倍 JCBプラチナ法人カードなら、様々なお店でポイント還元率が上がる点もメリットです。JCBプラチナ法人カードはポイント交換商品が多彩で使い道が豊富JCBプラチナ法人カードで貯まるOki Dokiポイントには、多彩な交換商品が用意されています。代表的な交換商品と1ポイントあたりの交換価値を紹介します。 ポイント交換商品 1ポイントが相当する価値 キャッシュバック(利用代金への充当) 3円 Amazonでの利用(パートナーポイントプログラム) 3.5円 JCBギフトカード(5,000円分の場合) 約4.76円 App Store & iTunes ギフトカード 4円 Google Play ギフトコード 4円 上記以外にも、ポイントカタログに掲載のアイテムと交換可能です。ポイントが貯めやすく、使い道が豊富な点がJCBプラチナ法人カードのおすすめ理由です。申し込み前に確認しておきたいデメリットや注意点特典やステータス、付帯保険など多くのメリットがあるJCBプラチナ法人カードですが、一部注意点とデメリットが存在します。JCBプラチナ法人カードへの申し込みを検討中の方は、事前の確認がおすすめです。JCBプラチナ法人カードは提携ポイント移行やマイル移行不可Oki Dokiポイント交換商品に制限がある点は、JCBプラチナ法人カードのデメリットです。 ポイント交換ができない商品例 提携ポイント(nanacoポイント、dポイント、楽天ポイント など) 提携マイル(ANAマイル、JALマイル、デルタ航空スカイマイル など) JCBプレモカードへのチャージ 提携ポイントやマイルへの移行、JCBプレモカードへのチャージなどは、Oki Dokiポイントの便利な使い道です。しかし、法人カードの場合は交換不可のため注意が必要です。個人クレジットカードとのポイント合算ができない個人用クレジットカードとのポイント合算ができない点は、JCBプラチナ法人カードの注意点です。すでにJCBの個人用クレジットカードをお使いの方で、ポイントを合算したい方にとってはデメリットの可能性があります。なおポイント合算も、「JCB CARD Biz プラチナ」なら例外的に可能。個人クレジットカードとポイントを合算したい方はJCB CARD Bizプラチナも併せて検討しましょう。難易度は高い?JCBプラチナ法人カードの審査情報JCBプラチナ法人カードの申し込みの際気になるのが、審査に関する情報。JCBプラチナ法人カードの審査基準は非公開ですが、以下、JCBプラチナ法人カードの審査情報を紹介します。JCBプラチナ法人カード申し込みは18歳以上から可能法人カードの審査で注目すべきは「申し込み条件」(入会資格)です。一般的には審査が厳しい法人カードほど、申し込み条件も厳しい傾向があります。JCBプラチナ法人カードの申し込み条件は、「満18歳以上の法人または個人事業主」。30歳以上が入会条件の法人カードもある中、申し込み条件のみでは間口が広い可能性があると言えます。JCBプラチナ法人カードはインビテーション不要で申し込み可能クレジットカードの審査難易度を考える際の比較ポイントに、インビテーションの要否があります。インビテーションが必要なクレジットカードは、自ら申し込みできません。JCBプラチナ法人カードはインビテーション不要でWEBから申し込みが可能。インビテーションも不要なため、申し込み条件さえクリアすれば申し込み自体は可能な法人カードです。インビテーション不要とはいえステータス性が低いわけではありません。より多くの方が申し込みできるよう裾野が広げられた法人カードと考えましょう。JCBプラチナ法人カードは個人事業主も発行可能法人カードの審査では、個人事業主でも発行できるかは重要なポイントです。中には法人経営者のみ申し込み可能の法人専用カードも存在するためです。JCBプラチナ法人カードは、個人事業主でも申し込み可能と公式サイトに明記されています。自営業やフリーランスでも入手可能な法人カードとしておすすめです。審査は会社の業績だけでなく個人信用情報も重要以上の審査に関するポイントを踏まえると、JCBプラチナ法人カードはハイステータスカードですが、申し込み条件は「満18歳以上の法人または個人事業主」のみで申し込み範囲が広い法人カードです。なお法人カードの審査では「会社の業績が重要」と考えられがちですが、実は申し込み者本人の個人信用情報も大切。事実、JCBカードの公式サイトには次の記載があります。 口コミ JCBカードより引用 –引用元:独自アンケートより 法人用のクレジットカードの審査であっても、経営者自身の信用情報はかなりのウエイトで審査に影響を及ぼすといわれます。個人事業主の場合はなおさらでしょう。これは裏を返せば、経営者自身の信用情報が健全であれば、審査に通る可能性が十分にあるということでもあります。 このように、申し込み者本人の年収や個人信用情報、借入状況なども審査で重要な可能性があります。JCBプラチナ法人カードの申し込み条件をクリアする方は、まずはWEBから申し込みして審査結果を待ちましょう。お得な入会キャンペーン情報について以下では、JCBプラチナ法人カードの入会キャンペーン情報について紹介します。JCBギフトカードがもらえるお得な新規入会キャンペーンJCBプラチナ法人カードでは、インターネット入会限定で最大60,000円分ポイントがもらえるお得な新規入会キャンペーンを実施中です。キャンペーンの内容は下記のとおりです。上記の通り、インターネットからの入会と条件達成で60,000円分のポイントがもらえます>。お得なキャンペーン中の申し込みがおすすめです。また、使用者カードの追加で最大30,000円分のギフトカードがもらえるキャンペーンも実施中です。使用者カード1枚発行毎に3,000円分のギフトカードがもらえ、最大10名分までキャンペーンの対象です。JCBプラチナ法人カードの新規申し込み時に同時に使用者カードを発行しても、入会後キャンペーン期間中に使用者カードを発行してもキャンペーンの対象です。 キャンペーン情報 キャンペーン期間:2025年4月1日~2026年3月31日 使用者カード申込期間:2025年4月1日~2026年3月31日 キャンペーン参加登録期間:2025年4月1日~2026年4月30日 キャンペーン参加登録が必要です。 JCBプラチナ法人カードの詳細は公式サイトへ JCBプラチナ法人カードの詳細は公式サイトへ まとめ~特典が豊富でハイステータスのおすすめビジネスカード当記事では、JCBプラチナ法人カードの特徴やメリット・デメリット、審査情報などを網羅的に解説しました。JCBプラチナ法人カードは年会費が33,000円(税込)とプラチナ法人カードの中では比較的安い年会費。それでいて充実した特典サービスと高いステータス、手厚い付帯保険が揃ったおすすめの法人カードです。何よりJCBカードは日本発祥の国際ブランドのため、その最高峰のJCBプラチナ法人カードならではのステータスが評判。ビジネスに役立つおすすめのプラチナ法人カードです。キャンペーンによってお得に申し込み可能なので、以下のボタンより公式サイトをご確認ください。 キャンペーン期間は2025年4月1日~2026年3月31日カード入会受付分まで。 JCBプラチナ法人カードの詳細は公式サイトへ JCBプラチナ法人カードの詳細は公式サイトへ 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。