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公共料金の支払いにおすすめのクレジットカード10選!還元率が高いランキングで紹介

公共料金の支払いにおすすめのクレジットカード10選!還元率が高いランキングで紹介


固定費として定期的な支払いが発生する公共料金。月間数万円の支払いが続くため、毎月の支払いによりお得にポイントが貯まる仕組み作りが大切です。

2人以上世帯の1ヶ月の光熱費の平均は24,000円程(※)。仮に光熱費を還元率1.5%のクレジットカードで支払うと、1年で約4,320ポイント、10年で約43,200ものポイントが還元されます。
※出典:総務省 2023年「家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」

当記事では、公共料金支払い時のポイント還元率が高く総合的におすすめできるクレジットカードランキングを紹介中。

各クレカの違いや特徴の比較をしているので、自分にぴったりの1枚を選択しましょう。その他、電気代・ガス代・水道代などの支払いに適したクレカの選び方や比較ポイント、公共料金をクレカ払いするメリット・デメリットなども解説しています。

対象の公共料金の支払いで1.5%のポイント還元率で利用できるクレジットカードも複数あるため、お得にポイントを貯めたい方は必見です。
公共料金インフォグラフィック


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伊東玲那
この記事を書いた人
HonNe編集部メンバー
「役に立つ情報を中立的な立場で発信します!」
新卒で埼玉りそな銀行に入社し、国家資格のFP1級を取得。銀行員時代の金融知識も活かし、1人でも多くの方に役立つ情報を届けるため、現在HonNe金融ジャンルの執筆を担当。お金のコーチングスタジオSHEmoneyでマネープランナーとしての活動や、講師としてイベント登壇でもお金の情報発信をしている。

【保有資格】
FP1級(ファイナンシャル・プランニング・技能士1級)
日本証券業協会 一種外務員
クレジットカードアドバイザー®︎


目次

公共料金の支払いがお得になるクレジットカードの選び方・比較ポイントを解説

公共料金の支払いがお得になるクレジットカードの選び方・比較ポイントを解説 クレジットカードはたくさんありますが、中でも公共料金の支払いをお得にしたいなら、選び方を工夫する必要があります。当項目では、公共料金をよりお得に支払うために覚えておきたい、クレジットカードの比較ポイントを解説します。

  • 公共料金の支払いにおけるポイント還元率を比較する
  • クレジットカードの年会費を比較する
  • 貯めたポイントの使い道を比較する


公共料金の支払いにおけるポイント還元率を比較する

比較項目①ポイント還元率
最初に解説する公共料金がお得になるクレジットカードの選び方は、公共料金の支払いにおけるポイント還元率を比較すること。

注目すべきは、クレジットカードの「基本ポイント還元率」と「公共料金支払時のポイント還元率」の2つです。

基本ポイント還元率とは

基本ポイント還元率とは、何らかの条件を達成しなくても買い物や公共料金などの支払いで還元されるポイントのことです。クレジットカードのポイント還元率は0.5%が平均的で、1%以上なら高還元と判断してよいでしょう。


還元率が0.5%のものと1%のものでは、クレジットカードで貯まるポイントに2倍もの差が生まれます。公共料金の支払いをクレジットカードでお得にしたいなら、基本ポイント還元率は要チェックです。

ただ、一部のクレジットカードには対象公共料金の支払いでポイント還元率が通常よりアップする制度があります。基本還元率が平均的であっても、「対象公共料金は還元率が1.5%にアップ」などの制度があれば、より多くのポイントが貯まるでしょう。

よってクレジットカードを選ぶ時は、まずは基本還元率を確認し、次に公共料金のボーナスポイント制度があるかチェックするのがおすすめです。

クレジットカードを公共料金の支払いだけでなく、普段使いもしたい場合には、よく利用する店舗でポイント還元率が上がるサービスもチェックしましょう。クレジットカードの中には、コンビニや飲食店、Amazonや楽天市場Yahoo!ショッピングなどでポイント還元率が上がるカードもあります。公共料金の支払いに加えて、よく利用する店舗でポイント還元率が上がるクレジットカードを選べば、より効率よくポイントを貯められるのでおすすめです。

クレジットカードのポイント還元率を比較
年会費とポイント還元率比較
クレジットカード名 年会費 公共料金支払いのポイント還元率
エポスゴールド 5,000円
条件達成で永年無料
最大1.5%
PayPayカード 無料 最大1.5%
三井住友カード ゴールド(NL) 5,500円
(年間100万円の決済で翌年以降は永年無料)※¹
最大1.5%
リクルートカード 無料 1.2%
JCBカードW 無料 最大1.0% ※²
P-oneカード 無料 1%
dカード 無料 1%
(ごく一部のみ最大2%)
ローソンPontaプラス 無料 1%
au PAYカード 無料 1%
イオンカードセレクト 無料 0.5%

クレジットカードの年会費を比較する

比較項目②クレカ年会費
公共料金の支払いがお得なクレジットカードを選ぶ時は、年会費も重要な比較ポイントです。

クレジットカードの年会費とは

年会費とは、クレジットカードを利用するために支払いが必要な1年間の費用です。クレジットカードの年会費は無料のものから数万円以上する高額なものまで様々で、サービス内容やランクなどに応じて変わります。


年会費が無料なら、1円も費用を負担せずにクレジットカードを利用できます。公共料金の支払いをお得にしたいなら、有料クレカを選ぶ理由がなければ年会費無料のクレジットカードから選ぶのがおすすめです。

また一部のクレジットカードは、「1年間に1回以上利用すること」などの条件を達成すると無料になる場合があります。自分が達成できそうな内容であれば、条件付き年会費無料のクレジットカードを検討してもよいでしょう。

貯めたポイントの使い道を比較する

比較項目③ポイントの使い道 
公共料金の支払いがお得なクレジットカードを選ぶ時は、還元率だけでなくポイントの使い道も比較するのがおすすめです。なぜなら、クレジットカードごとに貯めたポイントの使い道は異なるためです。

例えば有名な共通ポイントである楽天ポイント・Pontaポイント・dポイント・PayPayポイントなどは、多彩な店やサービスで使えて便利でしょう。

またクレジットカード独自のポイントであっても、キャッシュバック・ギフト券・共通ポイント移行など便利な使い道はいくつもあります。興味のあるクレジットカードが見つかったら、貯めたポイントにはどのような使い道があるのか確認してから申し込みましょう。

公共料金の支払いにおすすめのクレジットカード2024年12月最新ランキング!還元率が高いカードを厳選

公共料金の支払いにおすすめのクレジットカード10選!厳選クレカを還元率が高いランキングで紹介 当記事では、多数のクレジットカードの中から公共料金の支払いがお得になるクレカを厳選しました。以下の表で、厳選したクレジットカードの基本情報をランキング形式で比較します。

   
カード名 エポスゴールドカード PayPayカード 三井住友カード ゴールド(NL) リクルートカード JCB カード W P-oneカード dカード ローソンPontaプラス au PAY カード イオンカードセレクト
カードデザイン エポスゴールドカード PayPayカード三井住友カード ゴールド(NL)リクルートカード JCB カード W P-oneカード dカード ローソンPontaプラス au PAY カード イオンカードセレクト
詳細リンク 詳細はこちら ↓ 詳細はこちら ↓ 詳細はこちら ↓ 詳細はこちら ↓ 詳細はこちら ↓ 詳細はこちら ↓ 詳細はこちら ↓ 詳細はこちら ↓ 詳細はこちら ↓ 詳細はこちら ↓
年会費 5,000円
条件達成で永年無料
無料 5,500円
(年間100万円の決済で翌年以降は永年無料)※¹
無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料
公共料金のポイント還元率 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 1.2% 最大1.0% ※² 1% 1%
(ごく一部のみ最大2%)
1% 1% 0.5%
基本ポイント還元率 0.5% 最大1.5% 0.5% 1.2% 1% ※1 1%
自動キャッシュバック
1% 1% 1% 0.5%
国際ブランド Visa Visa、Mastercard®︎、JCB Visa、Mastercard®︎ Visa、Mastercard®︎、JCB JCB Visa、Mastercard®︎、JCB Visa、Mastercard®︎ Mastercard®︎ Visa、Mastercard®︎ Visa、Mastercard®︎、JCB
申し込み基準 18歳以上 18歳以上 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 18歳以上 18歳~39歳 18歳以上 18歳以上 18歳以上 18歳以上 18歳以上
※上記クレジットカード情報は2024年12月の情報です。
※¹年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※²還元率はJCBプレモカード OkiDokiチャージまたはnanacoポイント移行の場合


以下では各カードの特徴を紹介します。

エポスゴールドカード~ポイントアップショップに対象公共料金を指定すると1.5%還元

エポスゴールドカードの2人以上世帯のポイント還元率 ※総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出
エポスゴールドカードの単身世帯のポイント還元率 ※総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出

おすすめランキング1位はエポスゴールドカード。エポスゴールドカードは、公共料金の支払いで1.5%のポイントが還元される点がおすすめの理由です。

基本ポイント還元率は0.5%ですが、選べるポイントアップショップに対象の公共料金を設定することで還元率は1.5%になります。通常は5,000円(税込)の年会費がかかりますが、条件を達成すると年会費無料で利用可能。加えて年間利用額に応じてボーナスポイントがもらえる点もおすすめです。

エポスゴールドカードの基本情報
年会費 5,000円
※年間ご利用額50万円以上で翌年以降永年無料
家族カード年会費 ※発行不可
ファミリーカードへの無料招待あり
ETCカード年会費 無料
公共料金のポイント還元率 最大1.5%
※選べるポイントアップに登録
基本ポイント還元率 0.5%
ポイント名称 エポスポイント
ポイント交換賞品例 マルイで使用、プリペイドカードチャージ、Amazonギフト券、他
国際ブランド Visa
電子マネー等 Visaのタッチ決済
Apple Pay
Google Pay
海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険
ショッピング保険 最高50万円(海外・国内)
※有料(年間1,000円)
移行可能マイル ANA、JAL
申し込み基準 満20歳以上の方(高校生は除く)
※すでにエポスカードを持っている18、19歳は発行可能
※出典:エポスゴールドカード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年12月の情報です。

エポスゴールドカードのメリット・デメリット

エポスゴールドカードのメリット
  • 選べるポイントアップショップに対象公共料金を指定すると1.5%還元でお得
  • 年間50万円以上のクレジットカード支払いで翌年以降の年会費が永年無料になる
  • 年間クレジットカード利用金額に応じて最大10,000ボーナスポイントもらえる
エポスゴールドカードのデメリット
  • 条件を達成しないと5,000円(税込)のクレジットカード年会費がかかる
  • ボーナスポイントを獲得しない場合はそれほどお得にならない

対象公共料金の支払いで還元率1.5% エポスゴールドカードの詳細は公式サイトへ

選べるポイントアップショップで対象公共料金の還元率が1.5%

エポスゴールドカードは、選べるポイントアップショップというサービスを利用して対象公共料金を支払うと、ポイント還元率が1.5%になります

選べるポイントアップショップとは

選べるポイントアップショップとは、自分で選んだ3つの加盟店の還元率が1.5%にアップするお得なサービスです。選べる対象加盟店は公共料金のほか、スーパーやドラッグストアなどたくさんあります。


選べるショップには、東京電力・関西電力・中部電力などの大手電力会社も含まれます。それらを指定すると、1.5%の還元率でクレジットカードのポイントが貯まります。対象公共料金を詳細に見たい人は、以下を確認しましょう。

対象の公共料金を詳細に確認する
  • 東京電力
  • 関西電力
  • 中部電力
  • 北海道電力
  • 東北電力
  • 北陸電力
  • 中国電力
  • 四国電力
  • 九州電力
  • 沖縄電力
  • みんな電力
  • ENEOSでんき
  • 東京ガス
  • 大阪ガス
  • 京葉ガス
  • 西部ガス
  • 東邦ガス
  • 静岡ガス
  • 仙台市ガス
  • 北海道ガス
  • 東部ガス
  • ニチガス
  • レモンガス
  • 東京都水道料金
  • 福岡市水道料金
  • 横浜市水道料金
  • 朝日新聞
  •     
  • 読売新聞
  • 日本経済新聞
  • ヤフー公金支払
  • エイブル(月払家賃)
  • 大東建託(月払家賃)
  • 国民年金
  • NHK放送受信料


このように大手電力・ガス会社の多くが選べるポイントアップショップの対象となっています。また一部の新電力や水道料金も対象。さらに、他のカードではポイント還元の対象外となることが多い、国民年金の支払いも対象となることもメリットです。

対象の電力・ガスや水道を契約している人は、ぜひエポスゴールドカードを発行して、選べるポイントアップショップに指定しましょう。

エポスゴールドカードの年会費は条件達成で永年無料

エポスゴールドカードは、条件を達成すると年会費が永年無料になるクレジットカード。通常のクレジットカード年会費は5,000円(税込)ですが、条件を達成すれば永年無料になりお得に利用できます。

エポスゴールドカードのクレジットカード年会費を永年無料にするためには、下記いずれかの条件を達成する必要があります。

  • エポスカードから招待を受け取ること
  • プラチナ・ゴールドのエポスカード会員の家族に招待してもらうこと
  • クレジットカードで年間50万円以上支払うこと(翌年以降永年無料)

上記のうち、誰でも達成しやすいのは年間50万円以上のクレジットカード決済でしょう。初年度は5,000円(税込)の年会費がかかりますが、年間50万円以上の支払いをすれば、翌年以降は年会費が永年無料になります。

ただ、初年度の5,000円(税込)を払いたくない人であれば、まずは年会費無料の一般ランクのエポスカードに入会するのがおすすめ。一般ランクのエポスカードを日常的に使用していれば、年会費無料のゴールドカードへの招待を受け取れる可能性があります。

年間クレジットカード利用金額に応じて最大10,000円相当もらえる

エポスゴールドカードは、公共料金の支払いや日々の買い物など、年間クレジットカード利用金額に応じて最大10,000円相当のボーナスポイントをもらえる点もおすすめ。年間利用金額に応じたボーナスポイントは、次のとおりです。

年間利用金額に応じてもらえるボーナスポイント
年間利用金額 ボーナスポイント
50万円 2,500円相当
100万円 10,000円相当

上記とは別に、クレジットカードの通常ポイントも獲得できます。例えば100万円支払い時点の通常ポイントは5,000ptのため、ボーナスと合計で15,000ptを獲得可能です。

つまりボーナスポイント獲得時点の還元率は1.5%となり、公共料金の支払いだけでなく、日々の買い物もお得になるクレジットカードであるといえます。

エポスアプリで支払い金額を管理しやすい

エポスゴールドカードには、クレジットカード払いで家計管理をしやすくなるメリットもあります。

エポスゴールドカードを使って公共料金を支払うと、エポスアプリの支払い明細を自動でカテゴリー分けしてくれます。公共料金の支払いが自動で振替されるので、何月にいくらクレジットカードで支払ったのかをアプリで一元管理でき、公共料金の支出状況を確認しやすくなります。

エポトクプラザ経由でニチガスに申し込むとガス代が合計3,000円割引

エポスゴールドカード会員は、エポトクプラザ経由でニチガスに申し込むと、ガス代が3ヶ月間1,000円割引され、合計で3,000円安くなります。プロパンガスも都市ガスも対象のため、多くの人が利用しやすくおすすめです。

エポトクプラザとは

エポトクプラザとは、エポスカード会員が利用できる優待を集めたWebサイトです。ニチガスの他にも、飲食店やレジャー施設など多彩なお店の優待があり、日々の生活がお得になります。


またニチガスは選べるポイントアップショップの対象公共料金です。選べる3つのショップの1つに指定すれば、1.5%の還元率でポイントが貯まり、ガス代をお得に支払えます。

エポスゴールドカードは、自分で選べる3つのポイントアップショップに対象公共料金を指定すると、1.5%の還元率でポイントが貯まるお得なクレジットカードです。また、年間50万円以上を支払えば翌年以降の年会費が永年無料に。以下ボタンからクレジットカードの公式サイトを確認し、申込手続きを進めてみましょう。

対象公共料金の支払いで還元率1.5% エポスゴールドカードの詳細は公式サイトへ

PayPayカード~所定の条件を達成すると還元率が最大1.5%にアップ

2人以上世帯で還元されるポイント ※総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出
PayPayカード単身世帯で還元されるポイント ※総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出

PayPayカードは条件を達成すると、公共料金の支払い以外でも最大1.5%の還元率で利用できる点がランキング2位の理由です。基本ポイント還元率も1.0%と比較的高い還元率で利用可能です。さらにYahoo!ショッピングやLOHACOでPayPayカードを利用すると5.0%のポイント還元率で利用可能なため、ネットショッピングの機会が多い方におすすめのクレジットカードといえます。

PayPayカードの基本情報
年会費 無料
家族カード年会費 無料
ETCカード年会費 550円
公共料金のポイント還元率 最大1.5%
基本ポイント還元率 1%
ポイント名称 PayPayポイント
ポイント交換賞品例 店舗・ネットショップでの使用、他
国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB
電子マネー等 Visaのタッチ決済
Mastercard®︎タッチ決済
JCBのタッチ決済
Apple Pay
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング保険
移行可能マイル
申し込み基準 ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方
・ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方
・有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方
・お申し込みにはスマートフォンが必要です
※出典:PayPayカード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年12月の情報です。

PayPayカードのメリット・デメリット

PayPayカードのメリット
  • 基本還元率1.0%でポイントが貯まりやすい
  • PayPayステップの条件を達成するとポイント還元率が最大1.5%にアップ
  • Yahoo!ショッピングとLOHACOの利用時にいつでも5%還元
PayPayカードのデメリット
  • 1回200円(税込)未満の支払いにはポイントが付かない

PayPayステップ条件達成で最大1.5%還元 PayPayカードの詳細は公式サイトへ

基本還元率は1%でポイントが貯まりやすい

PayPayカードは、年会費無料かつ基本ポイント還元率が1%と、他クレカの平均値である0.5%と比較して高還元率のクレジットカード。毎日の買い物はもちろん、公共料金のクレジットカード支払いなど多彩なシーンでたくさんのポイントが貯まります。

ただしPayPayカードのポイント付与は、1回200円(税込)以上の支払いに対して1%となります。200円(税込)未満の支払いはクレジットカードのポイント付与の対象にならない点のみ、注意しましょう。

PayPayステップの条件達成で還元率が最大1.5%にアップ

PayPayカードは、PayPayステップの規定の条件を達成すると、クレジットカードのポイント還元率が最大1.5%(※)にアップする点も特徴。公共料金の支払いも還元率アップの対象のため、条件を達成できればよりお得に支払えます。

PayPayカードの還元率を最大1.5%にアップするために達成が必要なPayPayステップの条件は、次のとおりです。

  • PayPayカードでクレジットの利用設定をすること
  • PayPayアプリまたはPayPayカードで1回200円以上の支払いを月30回以上すること
  • PayPayアプリまたはPayPayカードで合計月間10万円以上を支払うこと

上記の条件を達成すれば、翌月度のクレジットカードポイント還元率が最大1.5%にアップ(※)します。公共料金はもちろん通常の買い物の還元率も最大1.5%にアップするので、クレジットカード払いでたくさんのポイントが貯まるでしょう。

ただし、PayPay請求書払いで公共料金を支払うとポイント還元の対象外のため、注意しましょう。

※1 ポイント還元率最大1.5%の注意点
※ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。
※ PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。
※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
 なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。
 手続きはこちら(https://paypay.ne.jp/help/c0021/)からご確認ください。
※ポイント付与の対象外となる場合があります。
例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」
  「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」
  「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」


ソフトバンクのスマホ通信料の支払いで最大1.5%還元

PayPayカードは、ソフトバンクのスマホ通信料をクレジットカードで支払いすると、最大1.5%が還元される特徴もあります。ただし付与されるのはPayPayポイントではなくソフトバンクポイントであり、付与率の計算方法も異なる点のみ注意しましょう。

PayPayカードを使ってソフトバンクのスマホの通信料金を支払うと、1,000円(税抜)ごとに1.5%のソフトバンクポイントが貯まります。例えば月間6,000円(税抜)を通信料として支払う人なら、90ポイントを獲得可能です。

Yahoo!ショッピングの買い物はポイント還元率5%

PayPayカードは、Yahoo!ショッピングとでのクレジットカード支払いで、いつでも5%還元される点もおすすめ。Yahoo!ショッピングで5%還元サービスの内訳は、次のとおりです。

  • PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3)
  • PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6)
  • PayPayポイント(ストアポイント)1%

PayPayポイント5%還元の注意点
※内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3)
   ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6)
   ③PayPayポイント(ストアポイント)1%
(※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
(※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。
(※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。
(※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。
(※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。
(※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。


例えばYahoo!ショッピングで月間10,000円の買い物をする人なら、月間500円相当のクレジットカードポイントが貯まります。年間で6,000円相当のクレジットカードポイントが貯まり、家計の節約になるでしょう。

またLYPプレミアム会員の人は、さらに2%のポイントを獲得できます。PayPayカードは、公共料金の支払いだけでなく、Yahoo!ショッピングでの利用にもおすすめのクレジットカードです。

PayPayカード ゴールドならさらにポイント還元率がアップ

さらにポイントを貯めたい方には、PayPayカード ゴールドもおすすめです。PayPayカード ゴールドは、基本ポイント還元率が1.5%でさらにPayPayステップの条件を達成すると、ポイント還元率は2.0%に。もちろん、公共料金の支払いも対象になるので、効率よくポイントが貯まります。

さらにソフトバンクやY!mobileのスマホやソフトバンク光などの通信費の支払いで最大10%のPayPayポイントがもらえる点もメリット。LYPプレミアム会員の特典も全て無料で使い放題です。

最高1億円の旅行傷害保険が付帯する、空港ラウンジが利用できるなどゴールドカードならではの特典も豊富。年会費は11,000円(税込)かかりますが、ソフトバンクやY!mobileユーザー、PayPayをよく利用する方なら検討するのもおすすめです。

PayPayカードは、PayPayステップの条件を達成すると、基本還元率が最大1.5%にアップするお得なクレジットカード。さらに年会費無料で気軽に発行可能。以下ボタンから公式サイトへアクセスし、申し込み手続きを進めてみましょう。

PayPayステップ条件達成で1.5%還元 PayPayカードの詳細は公式サイトへ

三井住友カード ゴールド(NL)~年間100万円以上支払うとボーナスポイントがもらえる

三井住友カードNLゴールドの2人以上世帯のポイント還元率 ※総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出
三井住友カードNLゴールドの単身世帯のポイント還元率 ※総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出

ランキング3位の三井住友カードゴールド(NL)は、公共料金の支払い1件で毎月開催されるポイントプレゼントの抽選に参加できるおすすめクレジットカード。通常5,500円(税込)の年会費がかかりますが、年間100万円以上利用すると翌年以降の年会費を無料で利用可能。そのため、年間100万円以上利用する方におすすめのクレジットカードです。

三井住友カード ゴールド(NL)の基本情報
年会費 5,500円(税込)
※年間100万円の決済で翌年以降は永年無料
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
家族カード年会費 永年無料
ETCカード年会費 550円(税込)
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
公共料金のポイント還元率 最大1.5%
基本ポイント還元率 0.5%
ポイント名称 Vポイント
ポイント交換賞品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、他
国際ブランド Visa、Mastercard®︎
電子マネー等 iD(専用)
PiTaPa
WAON
Apple Pay
Google Pay
海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
ショッピング保険 年間最高300万円(海外・国内)
移行可能マイル ANA
申し込み基準 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く)
※出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年12月の情報です。

三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリット

三井住友カード ゴールド(NL)のメリット
  • 年間100万円を支払うと翌年度に10,000ボーナスポイントもらえる
  • 対象公共料金などの支払いで毎月最大10,000円相当が抽選で当たる
  • 1度でも年間100万円以上を支払うと翌年度以降は年会費が永年無料になる(※)
三井住友カード ゴールド(NL)のデメリット
  • 条件を達成しないと5,500円(税込)の年会費がかかる

※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 年間100万円支払いで10,000ボーナスポイント 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は公式サイトへ

年間100万円を支払うと翌年度に10,000ボーナスポイントもらえる

三井住友カード ゴールド(NL)が公共料金の支払いにおすすめな理由は、条件達成で毎年もらえる継続ボーナスがあるためです。

年間100万円以上の支払いをすると、翌年度のクレジットカード継続時に10,000ボーナスポイントを獲得可能。ポイントは1pt=1円相当で使えるので、10,000円相当をもらえる仕組みです。

年間100万円を支払った場合の通常獲得ポイントは5,000ポイント。つまり合計で15,000ポイントを獲得でき、この時点の還元率は1.5%になります。

年間100万円のクレジットカード利用には、もちろん公共料金の支払いもカウントされます。電気代やガス代をはじめ、三井住友カード ゴールド(NL)を使って日々の買い物をすれば、ボーナスポイントでお得になるのです。

公共料金などの支払いで毎月最大10,000円相当が抽選で当たる

三井住友カード ゴールド(NL)が公共料金の支払いにおすすめな理由の1つは、定期払いチャンスと呼ばれるお得なサービスがあるためです。

定期払いチャンスとは

定期払いチャンスとは、三井住友カードの対象クレジットカードで公共料金など定期的な支払いをすると、毎月最大10,000円相当が抽選で当たるお得なサービスです。


三井住友カード ゴールド(NL)は、定期払いチャンスの対象カードです。公共料金など対象の定期的な支払い1件につき、抽選券が1枚もらえます。1枚につき1回の抽選のため、複数枚の抽選券が付与された場合は付与された枚数分、抽選に申込可能。

抽選は毎月行われ、等級ごとの当選金額と当選人数は、次のとおりです。

定期払いチャンスの当選金額と当選人数
等級 当選金額 当選人数
1等 10,000円相当 100名
2等 1,000円相当 1,000名
3等 100円相当 10,000名

当選した場合、表示の円相当のVポイントギフトがもらえます。Vポイントギフトは、スマホアプリのVポイントアプリにチャージして、1pt=1円相当で利用可能です。

なお定期払いチャンスの抽選券をもらえる対象公共料金の例を知りたい人は、以下を確認しましょう。一例のため、さらに知りたい人は公式サイトもご確認ください。

対象公共料金(電気)の例を見る
  • Vポイントでんき
  • 東京電力
  • 関西電力
  • 中部電力ミライズ株式会社
  • 北海道電力
  • 東北電力
  • 北陸電力
  • 中国電力
  • 四国電力
  • 九州電力
  • 沖縄電力
  • auでんき
  • ソフトバンクでんき
  • ENEOSでんき
  • J:COM 電気利用料
  • Looopでんき
  • CDエナジーダイレクト
  • 東京電力エナジーパートナー
  • エネワンでんき
  • エコス電気
  • @niftyでんき
  • BBIQ電力
  • サーラの電気
  • エルピオでんき
  • サーラeエナジー
  • 筑紫ガス(電気)
  • 九電あんしんサポート
  • あしたでんき
  • 岩手電力
  • auかんたん ENEOSでんき
  • TEPCOライフサービス
  • ヤマダのでんき
  • UQでんき


対象公共料金(ガス)の例を見る
  • 東京ガス/東京ガスのガス機器Sサポート/東京ガス くらしのサービス
  • 大阪ガス
  • 東邦ガス
  • 北海道ガス
  • 北陸ガス
  • 西部ガス
  • 京葉ガス
  • 広島ガス
  • 四国ガス
  • 九州ガス
  • 大多喜ガス
  • 大東ガス
  • 筑紫ガス
  • 岡山ガス/岡山ガスエネルギー
  • 静岡ガス/静岡ガスエネルギー
  • 武州ガス
  • 東彩ガス
  • 西武ガス
  • ENEOS都市ガス/ENEOSグローブエナジー
  • いちたかガスワン
  • 関西電力ガス
  • J:COM ガス利用料
  • レモンガス
  • エネアーク
  • エルピオガス
  • きゅうでんガス
  • 東邦液化ガス
  • サーラ都市ガス/サーラLPガス
  • @niftyガス


対象公共料金(水道)の例を見る
  • 東京都水道局
  • 武蔵野市水道料金等
  • 大阪市水道局
  • 神戸市水道局
  • 名古屋市上下水道局
  • 京都市上下水道局
  • 尼崎市公営企業局
  • 泉佐野市上下水道料金


これら以外にもドコモやauなどの携帯電話、HuluやU-NEXTなどの動画配信サービス、Apple Musicなども対象です。三井住友カード ゴールド(NL)は、効率よくポイントが還元されるだけでなく、毎月ポイントがもらえるチャンスも得られるお得なカードです。

Vポイントでんきの支払いは3%還元!さらに新規入会で2,000円相当もらえる

三井住友カード ゴールド(NL)は、Vポイントでんきの利用がお得なクレジットカードです。

Vポイントでんきとは

Vポイントでんきとは、auエネルギー&ライフ株式会社が提供する新電力です。三井住友カードの対象クレジットカードで電気代を支払うと、3%相当が還元されます。


電気代のポイント還元率が3%になるので、毎月1万円を支払う人なら、300円相当を獲得可能。年間で3,600円相当が還元されるので、非常にお得です。

またVポイントでんきを新規契約すると、もれなく2,000ポイントもらえる点もおすすめ。

期間限定でもらえるポイントがアップすることもあるため、ぜひ三井住友カード ゴールド(NL)とVポイントでんきの契約を検討しましょう。

対象のコンビニ・飲食店で最大20%ポイント還元

三井住友カード ゴールド(NL)は、対象のコンビニ・飲食店で条件を達成して支払うと、最大20%がポイント還元される点も特徴。対象店舗で最大20%のポイント還元を受けるためには、次の複数のサービスを併用する必要があります。

対象店舗で最大20%還元のために併用するサービス
サービス 還元率 条件例
タッチ決済でボーナスポイント スマホのタッチ決済なら7%還元、クレジットカード現物のタッチ決済なら5%還元 最大7%還元※
家族ポイント 三井住友カードを利用中の家族を登録 最大+5%還元
Vポイントアッププログラム Oliveアカウント登録やアプリログイン、住宅ローン契約やSMBCモビットの利用など 最大+8%還元

※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点
※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

上記のサービスを併用して最大20%が還元される対象店舗の例は、セブン-イレブン/ミニストップ/ローソン/マクドナルド/モスバーガー/サイゼリヤなどです。その他の対象のコンビニ・飲食店例を知りたい人は、以下を確認しましょう。

最大20%還元の対象店舗例
  • セブン-イレブン
  • ミニストップ
  • ローソン
  • マクドナルド
  • モスバーガー
  • サイゼリヤ
  • ガスト
  • バーミヤン
  • その他すかいらーくグループ飲食店
  • ドトールコーヒーショップ
  • エクセルシオール カフェ
  • かっぱ寿司など


1度でも年間100万円以上支払うと翌年以降の年会費は永年無料になる

三井住友カード ゴールド(NL)の通常の年会費は5,500円(税込)です。年会費無料のクレジットカードと比較すると高額ですが、三井住友カード ゴールド(NL)の年会費は条件を達成すると永年無料になります。

その条件とは、1度でも年間100万円以上の支払いを達成すること(※)です。公共料金の支払いや日々の買い物を三井住友カード ゴールド(NL)に集約して100万円を達成すれば、翌年以降の年会費は永年無料になるのです。

※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

さらに三井住友カード ゴールド(NL)は、空港ラウンジサービスなどゴールドカード限定特典を使える点もメリット。年間100万円の支払いを達成して、維持費のかからないゴールドカードを手に入れてみてください。

三井住友カード ゴールド(NL)の入会キャンペーン

2024年12月時点、三井住友カード ゴールド(NL)では次の入会キャンペーンが開催されています。

2024年12月最新!キャンペーン情報
  • 新規入会&スマホのタッチ決済1回以上ご利用で最大5,000円分VポイントPayギフトプレゼント(キャンペーン期間:2024年9月2日~)
  • 新規入会&1万円(税込)ごとの利用で最大3,000円相当のVポイントプレゼント(キャンペーン期間:2024年11月1日~2025年2月2日)
  • もれなくVポイント5,000ポイントがもらえる!マイ・ペイすリボ登録&利用プラン増額キャンペーン(キャンペーン期間:2024年11月1日~12月31日)
  • 【学生限定】新規入会で1,000円分VポイントPayギフトプレゼント!(申し込み期間:2024年4月22日~)
※条件あり。詳細は三井住友カード ゴールド(NL)の公式サイトをご確認ください。


三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円の支払いでボーナスポイントをもらえるほか、対象公共料金の支払いで毎月最大10,000円相当が抽選で当たるお得なクレジットカードです。

1度でも年間100万円以上を支払うと、翌年度以降は年会費が永年無料(※)になる点も特徴。興味がある人は以下ボタンから申し込み手続きを進めてみてくださいね。

※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

年間100万円支払いで10,000ボーナスポイント 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は公式サイトへ

リクルートカード~基本還元率1.2%の高還元カード

リクルートカードの2人以上世帯のポイント還元率 ※総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出
リクルートカードの単身世帯のポイント還元率 ※総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出

ランキング4位のリクルートカードは、公共料金の支払でも1.2%の還元率で利用できる点が特徴のクレジットカードです。特別な手続きをすることなく、クレジットカードを発行し利用するだけで1.2%の還元率で利用できるため、ポイントアップの設定が面倒な方におすすめのカードです。

貯めたポイントは他社ポイントに移行できる他、リクルートグループのサービスで1ポイント=1円で利用できるため、ホットペッパーなどのリクルートサービスを利用する方におすすめです。

リクルートカードの基本情報
年会費 無料
家族カード年会費 無料
ETCカード年会費 無料
※Visa・Mastercard®︎は新規発行手数料1,100円
公共料金のポイント還元率 1.2%
基本ポイント還元率 1.2%
ポイント名称 リクルートポイント
ポイント交換賞品例 リクルートサービスで使用、提携ポイント移行
国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB
電子マネー等 JCBのタッチ決済
Apple Pay
Google Pay(※)
※Google PayはJCBのみ
海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯)
ショッピング保険 最高200万円(海外・国内)
移行可能マイル
申し込み基準 18歳以上(高校生不可)
※出典:リクルートカード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年12月の情報です。

リクルートカードのメリット・デメリット

リクルートカードのメリット
  • 公共料金の支払いも日々の買い物も1.2%の還元率でポイントが貯まる
  • 何らかの条件を達成しなくても1.2%還元されるためわかりやすい
  • 年会費無料で使えるクレジットカード
リクルートカードのデメリット
  • 選ぶ国際ブランドによってサービス内容がわずかに変わる

条件を達成しなくても1.2%還元 リクルートカードの詳細は公式サイトへ

公共料金の支払いも普段の買い物も1.2%還元でお得

公共料金の支払いも普段の買い物もお得に支払いたい人には、リクルートカードがおすすめ。リクルートカードは基本ポイント還元率が1.2%と高いクレジットカードです。

他のクレジットカードの基本ポイント還元率は高くても1.0%程度ですが、リクルートカードはさらに高い1.2%で還元されます。基本ポイント還元率がこれほど高いクレジットカードは比較的珍しいので、どこで使ってもお得なクレカを選びたい人には非常におすすめです。

貯めたポイントはPontaポイントとdポイントにも移行できる

リクルートカードを使用して支払うと、リクルートポイントと呼ばれるポイントが貯まります。貯めたリクルートポイントの主な使い道の例は、次のとおりです。

  • リクルートグループでの使用
  • Pontaポイント移行
  • dポイント移行

リクルートグループでは1pt=1円で使えるほか、Pontaポイント/dポイントには1pt=1ptで移行できます。Pontaポイントとdポイントは全国の様々な店やサービスで使えるので、使い道に困る心配もないでしょう。

リクルートカードは国際ブランドによりサービス内容が異なる

リクルートカードには、Visa/Mastercard®︎/JCBの3種類の国際ブランドが用意されています。

ポイント還元や保険などの基本的なサービスはいずれも共通ですが、選ぶ国際ブランドにより細かい部分に違いがあるため、選び方に気を付ける必要があります。リクルートカードの国際ブランドごとの代表的な違いは、次のとおりです。

国際ブランドごとの主な違い
国際ブランド Visa/Mastercard®︎ JCB
発行会社 三菱UFJニコス ジェーシービー
ETCカード新規発行手数料 1,100円(税込) 無料
月間3万円までポイント加算対象の電子マネー ※1 モバイルSuica/SMART ICOCA/楽天Edy モバイルSuica
対象電子マネーチャージのポイント還元率 1.2% 0.75%
※1 ほかに電子マネーnanacoも対象ですが、リクルートカードのチャージ用クレジットカードとしての新規登録はすでに受付終了しています。

このようにJCBブランドはETCカードの新規発行手数料が無料である一方、電子マネーチャージのポイント還元がVisa/Mastercard®︎ブランドに劣ります。自分がどのサービスを求めるのか考え、希望に最適な国際ブランドを選びましょう。

リクルートカードの入会キャンペーン

2024年12月時点、リクルートカードではJCBブランド限定で次の入会キャンペーンが開催されています。

2024年12月最新!キャンペーン情報
  • 【JCB限定】新規入会&利用で最大6,000円相当のポイントプレゼント
※条件あり。詳細はリクルートカードの公式サイトをご確認ください。


リクルートカードは、年会費無料で基本ポイント還元率が1.2%と高いクレジットカード。公共料金の支払いはもちろん、日々の買い物やETCカードの利用など、多彩なシーンで多くのポイントが貯まります。

1.2%還元に条件達成は必要ないので、他社のクレジットカードと比較してシンプルでわかりやすい特徴があります。まずは以下ボタンからクレジットカードの公式サイトにアクセスし、申し込み手続きを進めてみてはいかがでしょうか。

条件を達成しなくても1.2%還元 リクルートカードの詳細は公式サイトへ

JCB カード W~公共料金の支払いで1.0%還元!スタバやAmazonでもお得

JCBカードWの2人以上世帯のポイント還元率 ※総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出
JCBカードWの2人以上世帯のポイント還元率 ※総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出

JCBカードWは、公共料金の支払いで1.0%のポイント還元率で利用できる点がランキング5位の理由です。さらに基本ポイント還元率も1.0%と、一般的なクレジットカードと比較して高い還元率で利用できる点もおすすめ。また、スタバやAmazonでのポイント還元率も高いため、ポイントアップの対象店舗を頻繁に利用する方におすすめのクレジットカードです。

JCB カード Wの基本情報
年会費 無料
家族カード年会費 無料
ETCカード年会費 無料
公共料金のポイント還元率 最大1.0% ※
基本ポイント還元率 1% ※
ポイント名称 Oki Dokiポイント
ポイント交換賞品例 キャッシュバック、Amazonで使用、提携ポイント移行、他
国際ブランド JCB
電子マネー等 JCBのタッチ決済
Apple Pay
Google Pay
QUICPay
海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険
ショッピング保険 最高100万円(海外のみ)
移行可能マイル ANA、JAL
申し込み基準 18歳~39歳
※出典:JCB カード W公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年12月の情報です。
※還元率はJCBプレモカード OkiDokiチャージまたはnanacoポイント移行の場合。

JCB カード Wのメリット・デメリット

JCB カード Wのメリット
  • どの公共料金の支払いでも1%(※)の還元率でポイントが貯まるクレジットカード
  • スタバやAmazonなどその他のショップでもお得なクレジットカード
JCB カード Wのデメリット
  • 18〜39歳の方しか入会できないクレジットカード

公共料金の還元率は1.0% JCB カード Wの詳細は公式サイトへ

JCB カード Wはどの公共料金の支払いでも1%の還元率でポイントが貯まる

JCB カード Wは、基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカード。どの公共料金の支払いでも、利用代金の1%相当のポイントが貯まってお得です。

例えば、毎月2万円を支払っている人なら、200円相当のクレジットカードポイントを獲得できます。年間で2,400円相当がお得になり、家計の節約につながるでしょう。

JCB カード Wでは、1ヶ月間のクレジットカード支払い金額1,000円ごとに、Oki Dokiポイントが1pt貯まります。1ポイントの価値は交換賞品により変わりますが、最大で1pt=5円相当になります。

1ポイント=1円の価値になるクレジットカードが多い中で、1ポイントを最大5円相当の価値で利用できるため、他のクレジットカードと比較して高いポイント還元率で利用可能な点が特徴です。

スタバやAmazonなど公共料金の支払い以外のシーンでも多くのポイントが貯まる

JCB カード Wは、公共料金の支払い以外のシーンでも多くのポイントが貯まるクレジットカードです。先述のJCBオリジナルシリーズパートナー店のサービスにより、スタバやAmazonなど多彩な特約店でポイント還元率がアップします。

JCB カード Wにて、クレジットカード払いがお得な店舗例を知りたい人は、以下を確認しましょう。

ポイント還元率がアップする対象店舗例を見る
ポイント還元率がアップする対象店舗例
店舗 還元率
スタバ(eGift) 10.5%
スタバ(オンライン入金) 5.5%
Amazon 2%
メルカリ 1.5%
高島屋 2%
セブン-イレブン 2%
ウエルシア/ハックドラッグ 1.5%
成城石井 1.5%
ビックカメラ 1.5%
ジョーシン 1.5%
一休.com 1.5%


上記には、事前のポイントアップ登録手続きが必要な店舗もあるので、忘れず実施しましょう。

入会できるのは39歳まで!早めの申し込みがおすすめ

ポイント還元率がお得なJCB カード Wですが、覚えておきたい注意点もあります。それは、JCB カード Wは18〜39歳限定で入会できるクレジットカードである点です。

つまり40歳以上の人は、残念ながらJCB カード Wに入会できません。40歳以上の人が公共料金の支払いにお得なクレジットカードを探すなら、別のクレカを検討しましょう。

なお入会条件を満たす39歳までにJCB カード Wのクレジットカード会員になっていれば、40歳を過ぎても年会費無料で継続利用できます。JCB カード Wの入会を検討中の方は、早めにクレジットカードに申し込みましょう。

JCB カード Wの入会キャンペーン

2024年12月時点、JCB カード Wでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。

2024年12月最新!キャンペーン情報
  • Amazon.co.jpの利用で最大12,000円キャッシュバックキャンペーン(キャンペーン期間:2024年10月1日~2025年3月31日)
  • スマホ決済(Apple Pay・Google Pay・MyJCB Pay)で利用額の20%最大3,000円キャッシュバックキャンペーン(キャンペーン期間:2024年10月1日~2025年3月31日)
  • 家族カード入会で最大4,000円キャッシュバックキャンペーン(キャンペーン期間:2024年10月1日~2025年3月31日)
  • お友達紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1,500円キャッシュバック(キャンペーン期間:2024年10月1日~2025年3月31日)
※条件あり。詳細はJCBカードWの公式サイトをご確認ください。


JCB カード Wは、どの公共料金の支払いでも1%の還元率でポイントが貯まるお得なクレジットカード。さらに大手電力会社と一部のガス会社の公共料金の支払いなら、還元率が1.5%にアップしてさらにお得です。

加えて、JCBカードWは年会費無料で気軽に利用できるクレジットカード。入会を希望する人は、以下ボタンから手続きを進めましょう。

公共料金の還元率は1.0% JCB カード Wの詳細は公式サイトへ

P-oneカード<Standard>~自動で1%キャッシュバックされる便利なカード

P-oneカードの2人以上世帯のポイント還元率 ※総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出
P-oneカードの単身世帯のポイント還元率 ※総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出

P-oneカード<Standard>は、1.0%のポイント還元率で公共料金の支払いに利用可能。P-oneカード<Standard>の最大の特徴はポイントの使い道です。貯めたポイントは自動でキャッシュバックされ、ポイントの交換先を選ぶ必要がないため、面倒な方におすすめのクレジットカードです。

P-oneカードの基本情報
年会費 無料
家族カード年会費 220円
※管理費として
ETCカード年会費 無料
※新規発行手数料・更新時発行手数料1,100円
公共料金のポイント還元率 1%
基本ポイント還元率 1%
※自動キャッシュバック
ポイント名称
ポイント交換賞品例 ※自動キャッシュバック
国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB
電子マネー等 Visaのタッチ決済
Mastercard®︎タッチ決済
JCBのタッチ決済
Apple Pay
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング保険
移行可能マイル
申し込み基準 18歳以上でご連絡が可能な方
高校生の方は、卒業年度の1月よりWebでのみお申込みいただけます。
※出典:P-oneカード<Standard>公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年12月の情報です。

P-oneカード<Standard>のメリット・デメリット

P-oneカード<Standard>のメリット
  • 基本還元率が1%のため公共料金などの支払いがお得
  • ポイントと比較して便利な自動キャッシュバック
  • レンタカーやパッケージツアーの割引サービスあり
P-oneカード<Standard>のデメリット
  • ETCカード利用代金や各種保険料などキャッシュバック対象外の支払いがある
  • 家族カードは220円/年の管理費用がかかる
  • ETCカードの新規発行には1,100円(税込)の手数料がかかる

クレカの支払いで自動1%キャッシュバック P-oneカード<Standard>の詳細は公式サイトへ

クレジットカード利用代金の1%が自動キャッシュバック

P-oneカード<Standard>は、年会費無料で使えて基本還元率が1%と高いクレジットカード。公共料金の支払いはもちろん、日々の買い物など様々なシーンでお得になります。

またP-oneカード<Standard>の還元は、ポイントではなくキャッシュバックである点も特徴。ポイントのように商品を選ぶ手間がないため、手軽に利用料金の割引を受けられます。

ETCカード利用代金や各種保険料などはキャッシュバック対象外の点に注意

P-oneカード<Standard>は、1%の還元率で自動キャッシュバックが魅力のクレジットカード。しかしETCカード利用代金や各種保険料など、一部にキャッシュバック対象外の支払いもあるため、注意が必要です。

キャッシュバック対象外の支払いの例は、次のとおりです。

  • サンリブ・マルショク店内ご利用分
  • ポケットカードトラベルセンター
  • 電子マネー・WEBマネー チャージ(Edy・nanaco・au WALLET・FamiPay等)
  • 切手、各種ギフト券等の金券類
  • 生損保等の各種保険料
  • ETCカードのご利用分
  • キャッシングご利用分
  • 年会費

ETCカードや各種保険料などは、一般的なクレジットカードではポイント付与の対象となります。公共料金の支払いに加えて、ETCカードや保険料の支払いもお得にしたい人は、別のクレジットカードを検討する方がよいでしょう。

レンタカーやパッケージツアーの割引サービスあり

P-oneカード<Standard>は、公共料金などの支払いに応じた還元だけでなく、割引サービスも用意されているクレジットカード。例えば次のレンタカーの基本料金が最大15%割引になります。

割引対象レンタカー
レンタカー 割引率
タイムズカーレンタル 基本料金が最大15%割引
ニッポンレンタカー 基本料金が最大5%割引
日産レンタカー
オリックスレンタカー
トヨタレンタリース

またポケットカードトラベルセンターから対象パッケージツアーを予約すると、最大8%の割引を受けられます。割引対象のパッケージツアーには、大手旅行代理店のツアーも多数あるので、詳しく知りたい人は公式サイトをチェックしてみてください。

P-oneカード<Standard>の入会キャンペーン

2024年12月時点、P-oneカード<Standard>では次の入会キャンペーンが開催されています。

2024年12月最新!キャンペーン情報
  • 新規入会&利用で最大15,000円分還元
※条件あり。詳細はP-oneカード<Standard>の公式サイトをご確認ください。


P-oneカード<Standard>は、公共料金などの支払いで自動的に1%のキャッシュバックを受けたい人におすすめのクレジットカード。ETCカードや保険料などキャッシュバック対象外の支払いもあるので、公式サイトをよく確認してから入会するのがおすすめです。

クレカの支払いで自動1%キャッシュバック P-oneカード<Standard>の詳細は公式サイトへ

dカード~一部の対象公共料金の支払いでポイント還元率が最大2.0%にアップ

dカードの2人以上世帯のポイント還元率 ※総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出
dカードの単身世帯のポイント還元率 ※総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出

dカードは、基本ポイント還元率1.0%で利用できる年会費無料のクレジットカードです。さらに一部の対象公共料金の支払いでは、ポイント還元率が2.0%にアップするため、対象の電力会社を利用している方には特におすすめです。また、ドコモユーザーは、ドコモのスマホ本体に対する無料補償サービスが利用できる点も特徴です。

dカードの基本情報
年会費 無料
家族カード年会費 無料
ETCカード年会費 無料
※前年に1度も使用しない場合は550円
公共料金のポイント還元率 1%
(ごく一部のみ最大2%)
基本ポイント還元率 1%
ポイント名称 dポイント
ポイント交換賞品例 キャッシュバック、Amazonで使用、プリペイドカードチャージ、他
国際ブランド Visa、Mastercard®︎
電子マネー等 Visaのタッチ決済
Mastercard®︎タッチ決済
Apple Pay
iD
海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
※29歳以下限定
国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯)
※29歳以下限定
ショッピング保険 最高100万円(海外・国内)
移行可能マイル JAL
申し込み基準 満18歳以上であること(高校生を除く)
※出典:dカード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年12月の情報です。

dカードのメリット・デメリット

dカードのメリット
  • 基本還元率1%のためたくさんポイントが貯まる
  • 一部の対象公共料金の支払いは還元率が最大2.0%にアップ
  • ドコモで購入したスマホ本体の無料補償付き
dカードのデメリット
  • ドコモ以外で購入したスマホ本体は補償対象外

最大8,000円相当がもらえるキャンペーン実施中 dカードの詳細は公式サイトへ

公共料金の支払いや日々の買い物などで常に1%還元

dカードは、年会費無料で基本ポイント還元率が1.0%と高いクレジットカードです。公共料金の支払いからコンビニ、スーパーなど日々の買い物まで、どんな支払いでも1.0%の還元率でポイントが貯まります。(電子マネーなど一部対象外あり)

そのため、日々の支払いをまとめてお得にしたい人におすすめのクレジットカードです。

dカード特約店の対象公共料金の支払いで還元率が最大2.0%

dカードには、対象加盟店の支払いでボーナスポイントをもらえる特約店制度があります。公共料金にも一部対象となる加盟店があり、代表例は次のとおりです。

dカードの還元率がアップする公共料金の例
公共料金 還元率
ENEOSでんき 200円ごとに1.5%
ENEOS都市ガス 200円ごとに1.5%
コスモでんき 100円ごとに2%
サミットエナジー 100円ごとに2%
イデックスでんき 200円ごとに1.5%

このようにdカードで対象の公共料金を支払うと、ポイント還元率が最大2.0%にアップします。ただし対象となる公共料金は新電力・新ガスばかりなので、大手電力会社・大手ガス会社は対象外となる点のみ注意しましょう。

対象加盟店の初回支払いで合計最大4,000円相当もらえる

dカードは、対象加盟店で初めて支払いをすると合計最大4,000円相当のポイントがもらえる点もおすすめ。

入会から5か月後月末までに対象カテゴリの対象加盟店の料金の支払い方法をdカードに設定し、はじめてdカードで支払いすると1カテゴリごとに500ポイント最大8カテゴリで4,000ポイントが獲得できます。

カテゴリには電気・ガス・水道など公共料金のほか、プロバイダや通信料金、新聞代なども用意されています。dカードへ入会して公共料金を支払う際は、このボーナス制度を活用してみてはいかがでしょうか。

dカードケータイ補償でドコモのスマホ本体の損害が最大10,000円まで補償される

dカードは、ドコモのスマホ本体に対する無料補償サービスが付いている点も特徴。補償サービスは、dカードケータイ補償と呼ばれます。

dカードケータイ補償とは

dカードケータイ補償とは、ドコモで購入したスマホ本体が紛失・盗難・修理不能などの損害を受けた場合、同一機種・同一カラーの再購入費用が補償されるサービスです。一般ランクのdカードの場合、補償期間は1年間で最大10,000円まで補償されます。


このようにdカードはドコモでスマホ本体を購入したユーザーにもおすすめのクレジットカード。ドコモ以外で購入したスマホ本体は残念ながら対象外のため注意しましょう。

ドコモユーザーならdカード GOLDもおすすめ

dカード GOLDは、公共料金の支払いのポイント還元率はdカードと同等の1.0%です。しかし、ドコモユーザーなら非常にメリットの多くなります。最大の魅力は、ドコモの携帯料金とドコモ光の利用料金を支払うと10%ポイント還元される点です。

さらに、3年間で最大10万円のドコモケータイ補償も付帯しているので、万が一の故障時も困りません。年間100万円以上のご利用で最大22,000円分相当のクーポンもプレゼントされるので、高額な利用ほどお得に。

また、最高1億円の海外旅行保険が付帯しており、空港ラウンジサービスも無料で利用可能です。ドコモユーザーで、通信費をお得に支払いたいならdカード GOLDも検討しましょう。

dカードの入会キャンペーン

2024年12月時点、dカードでは次の入会キャンペーンが開催されています。

2024年12月最新!キャンペーン情報
  • ご入会&ショッピングご利用+対象の公共料金などすべて支払いで合計最大8,000ポイントプレゼント(要Webエントリー)
※条件あり。詳細はdカードの公式サイトをご確認ください。


dカードは、年会費無料で基本還元率が1%と高く、さらに一部の対象公共料金の支払いでボーナスポイントをもらえるお得なクレジットカード。ボーナスポイントの対象サービスを契約している人は、よりお得に支払えるためおすすめです。

dカードへの入会を希望する人は、以下ボタンから公式サイトへ移動し、手続きを進めてください。

最大8,000円相当がもらえるキャンペーン実施中 dカードの詳細は公式サイトへ

au PAY カード~年会費永年無料でポイント還元率1.0%のおすすめクレカ

au-PAYカードの2人以上世帯のポイント還元率 ※総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出
au-PAYカードの単身世帯のポイント還元率 ※総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出

au PAYカードは、公共料金の支払いでも1.0%の還元率で利用できる点が特徴のクレジットカードです。これまであった年会費無料の条件が撤廃され、年会費永年無料で利用可能。auユーザー以外にもおすすめのクレジットカードです

au PAY カードの基本情報
年会費 永年無料
家族カード年会費 無料
ETCカード年会費 無料
※新規発行手数料1,100円
公共料金のポイント還元率 1%
基本ポイント還元率 1%
ポイント名称 Pontaポイント
ポイント交換賞品例 店舗・ネットショップでの使用、他
国際ブランド Visa、Mastercard®︎
電子マネー等 Visaのタッチ決済(※)
Mastercard®︎タッチ決済(※)
Apple Pay
※2023年2月28日以降申込分
海外旅行傷害保険 最高2,000万円
国内旅行傷害保険
ショッピング保険 最高100万円(海外・国内)
移行可能マイル JAL
申し込み基準 18歳以上
※出典:au PAY カード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年12月の情報です。

au PAY カードのメリット・デメリット

au PAY カードのメリット
  • 基本ポイント還元率が1%
  • かっぱ寿司などの飲食店や、ビックエコーなどのレジャー施設でポイント還元率がアップする
au PAY カードのデメリット
  • ETCカードの新規発行手数料がかかる

ポイント還元率が高く公共料金支払いにおすすめ au PAY カードの詳細は公式サイトへ

基本ポイント還元率が1%と高く公共料金の支払いがお得

au PAY カードは、基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードです。公共料金の支払いがお得になるほか、毎日の買い物でもたくさんのポイントが貯まるでしょう。

クレジットカードの支払いで貯まるのはPontaポイント。100円ごとに1ptが貯まり、貯めたポイントは多彩な店やサービスで使えます。

公共料金の支払いでポイントアップするサービスはないものの、基本還元率が高いので買い物などにも使えるクレジットカードを探している人におすすめです。

かっぱ寿司などの飲食店や、ビックエコーなどのレジャー施設でポイント還元率アップ

au PAY カードは、かっぱ寿司などの飲食店や、ビックエコーなどのレジャー施設などau PAY ポイントアップ店と呼ばれる対象店舗で、ポイント還元率がアップする点もおすすめ。公共料金の支払いだけでなく、日々の生活がちょっと豊かになるでしょう。

au PAY ポイントアップ店とは

au PAY ポイントアップ店とは、au PAY カードの支払いでボーナスポイントをもらえるお得な特約店制度です。飲食店やサービス、本屋など多彩な店が対象です。


au PAY カードのポイント還元率がアップする対象店舗例を知りたい人は、以下を確認してください。

還元率がアップする対象店舗例を見る
au PAY カードのポイント還元率がアップする店
対象店舗 もらえるポイント
トーホーストア 200円ごとに2ポイント加算
キヌヤ 200円ごとに1ポイント加算
生鮮&業務用食品スーパー 200円ごとに2ポイント加算
サンシャイン 200円ごとに1ポイント加算
サンプラザ(高知) 200円ごとに2ポイント加算
Tomod’s 200円ごとに2ポイント加算
スターバックス カード 200円ごとに3ポイント加算
かっぱ寿司 200円ごとに2ポイント加算
回転鮨 清次郎 200円ごとに2ポイント加算
FAST NAIL 200円ごとに2ポイント加算
大和 200円ごとに2ポイント加算
BIG ECHO 200円ごとに2ポイント加算
オリックスレンタカー 200円ごとに2ポイント加算
アート引越センター 200円ごとに2ポイント加算
ユザワヤ 200円ごとに2ポイント加算
オンリーワン 200円ごとに2ポイント加算
多慶屋 200円ごとに2ポイント加算
得タク 200円ごとに2ポイント加算
出光興産 200円ごとに1ポイント加算


auユーザーならau PAY ゴールドカード

auユーザーなら、au PAY ゴールドカードもおすすめです。au携帯電話やauひかりの利用料金をau PAY ゴールドカードで支払うと、最大10%のPontaポイントが還元されます。

さらにauマネ活プランに加入していれば、12か月間限定でau携帯電話の利用料金の支払いで最大20%Pontaポイント還元に。その他、auでんき、都市ガス for auを使用している場合は利用額の3%が還元され、お得です。

au PAY ゴールドカードなら、au PAYへのチャージでも1%のポイントが貯まります。空港ラウンジや最高1億円の旅行傷害保険が付帯するなど、特典も充実しているので、効率よくポイントを貯めたいならau PAY ゴールドカードもおすすめです。

au PAY カードの入会キャンペーン

2024年12月時点、au PAY カードでは次の入会キャンペーンが開催されています。

2024年12月最新!キャンペーン情報
  • 新規入会&利用で合計最大5,000ポイントプレゼント
※条件あり。詳細はau PAYカードの公式サイトをご確認ください。


au PAY カードは条件なしで年会費が永年無料で、公共料金をお得に支払いたい人におすすめのクレジットカード。入会を希望する人は以下ボタンから申し込み手続きを進めましょう。

対象店でポイントアップ!公共料金支払いにおすすめ au PAY カードの詳細は公式サイトへ

ローソンPontaプラス|基本還元率が1%と高くコンビニでの買い物もお得なクレカ

ローソンPontaプラスの2人以上世帯のポイント還元率 ※総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出
ローソンPontaプラスの単身世帯のポイント還元率 ※総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出

ローソンPontaプラスは、公共料金の支払でポイント還元率がアップするサービスはありませんが、公共料金の支払でも1.0%の還元率で利用可能です。さらに、ローソンで最大6.0%の還元率で利用できる点が特徴です。さらにローソンならではの特典が利用できるため、コンビニはローソン派の方におすすめのクレジットカードです。

ローソンPontaプラスの基本情報
年会費 無料
家族カード年会費 ※発行不可
ETCカード年会費 無料
※発行手数料1,100円
公共料金のポイント還元率 1%
基本ポイント還元率 1%
ポイント名称 Pontaポイント
ポイント交換賞品例 店舗・ネットショップでの使用、他
国際ブランド Mastercard®︎
電子マネー等 Apple Pay
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング保険 最高100万円(海外・国内)
移行可能マイル JAL
申し込み基準 18歳以上
※出典:ローソンPontaプラス公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年12月の情報です。

ローソンPontaプラスのメリット・デメリット

ローソンPontaプラスのメリット
  • 基本ポイント還元率が1%
  • ローソンで最大6%還元
  • ローソン以外の特典もある
ローソンPontaプラスのデメリット
  • 公共料金の支払いで還元率がアップするサービスはない
  • ETCカードの発行には1,100円(税込)の手数料がかかる

ローソンでの買い物がお得 ローソンPontaプラスの詳細は公式サイトへ

基本ポイント還元率が1%のため公共料金の支払いがお得

ローソンPontaプラスは、年会費無料で基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードです。公共料金の支払いや毎日の買い物など、多彩なシーンで多くのポイントが貯まります。

200円の支払いごとにPontaポイントが2pt貯まり、1pt=1円で使えます。Pontaポイントはローソンだけでなく多彩な店やサービスで使えるので、ポイント使用も便利なクレジットカードです。

ローソンで最大6%還元される点もおすすめ

ローソンPontaプラスは、ローソンでの利用に特化したクレジットカード。基本還元率が1%と高いだけでなく、ローソンでは最大6%が還元されて非常にお得。ローソンで最大6%還元の内訳は次のとおりです。

ローソンで6%還元の内訳
利用時間 0:00〜15:59 16:00〜23:59
毎日 1%還元 2%還元
毎月10日・20日 2% 4%
毎月10日・20日
専用アプリでエントリー
3% 6%

つまりローソンで6%還元を受けたいなら、毎月10日・20日に専用アプリからエントリーの上、16:00〜23:59の時間中に買い物するのがおすすめです。

ローソン以外での特典もあり

ローソンPontaプラスには、ローソン以外のサービスでの特典もあり、概要は次のとおりです。

ローソンPontaプラスの特典
名称 概要
U-NEXT無料トライアル特典 動画配信サービスU-NEXTの31日間の無料トライアルの際にもらえるU-NEXTポイントが1,200円分に増量されます。(通常600円分)
おそうじ本舗 会員優待特典 ハウスクリーニングサービスを提供するおそうじ本舗の対象メニューが割引されます。

このようにローソン以外での特典あり、基本還元率は1%と高いため、持っておいて損のないクレジットカードでしょう。

ローソンPontaプラスの入会キャンペーン

2024年12月時点、ローソンPontaプラスではキャンペーンが開催されていません。

ローソンPontaプラスは、公共料金の支払いに加えてローソンでの買い物をお得にしたい人におすすめのクレジットカード。年会費無料で気軽に申し込めるので、以下ボタンから手続きを進めてみましょう。

ローソンでの買い物がお得 ローソンPontaプラスの詳細は公式サイトへ

イオンカードセレクト~対象公共料金の支払い1件ごとに毎月5WAONポイントもらえる

イオンカードセレクトの2人以上世帯のポイント還元率 ※総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出
イオンカードセレクトの単身世帯のポイント還元率 ※総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出

最後に紹介するイオンカードセレクトは、公共料金支払時のポイント還元率が0.5%と、当記事で紹介する他のクレジットカードと比較して、低い還元率です。しかし、対象の公共料金の支払い1件ごとに毎月5ポイントがプレゼントされる他、毎月2回もイオングループでのお買い物代金が5%割引される点がおすすめのクレジットカードです。

イオンカードセレクトの基本情報
年会費 無料
家族カード年会費 無料
ETCカード年会費 無料
公共料金のポイント還元率 0.5%
基本ポイント還元率 0.5%
ポイント名称 WAON POINT
ポイント交換賞品例 イオンでの使用、電子マネーWAONチャージ、他
国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB
電子マネー等 Visaのタッチ決済
Mastercard®︎タッチ決済
JCBのタッチ決済
Apple Pay
WAON
iD
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング保険 最高50万円(海外・国内)
移行可能マイル JAL
申し込み基準 18歳以上
※出典:イオンカードセレクト公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年12月の情報です。

イオンカードセレクトのメリット・デメリット

イオンカードセレクトのメリット
  • 対象公共料金の支払い1件ごとに毎月5WAONポイントもらえる
  • 毎月20日・30日はイオンの買い物代金が5%割引
  • イオングループをお得に利用できるサービスが豊富
イオンカードセレクトのデメリット
  • 基本ポイント還元率は0.5%と平均的

公共料金とイオンの買い物をお得にしたい人におすすめ イオンカードセレクトの詳細は公式サイトへ

対象公共料金の支払い1件ごとに毎月5WAONポイントもらえる

イオンカードセレクトは、公共料金の支払いがお得なクレジットカードです。対象となる公共料金などの支払いが1件あるごとに、毎月5WAONポイントを獲得できます。対象となる公共料金などの例は、次のとおりです。

  • 電気
  • ガス
  • 固定電話
  • 携帯電話
  • NHK受信料

なお具体的にどの事業者の公共料金が対象になるかは明記されていないため、知りたい人は問い合わせて確認しましょう。

毎月20日・30日はイオンの買い物代金が5%割引

イオンカードセレクトの会員は、毎月20日・30日に開催されるお客さま感謝デーに参加できます。

お客さま感謝デーとは

お客さま感謝デーとは、対象のイオンカードなどの会員が参加できるお得な割引デーです。毎月20日・30日に開催され、イオングループでの買い物代金が5%割引になります。


例えばお客様感謝デーに10,000円の買い物をすれば、500円が割引になります。月2回×1年間なら合計12,000円が割引される計算です。

普通に買い物をするよりもお得に買い物できるチャンスのため、イオングループでまとめ買いをする方には特におすすめのサービスです。

他にもイオングループをお得に利用できるサービスが満載

イオンカードセレクトには、お客さま感謝デーのほかにもイオングループをお得に利用できるサービスが豊富に用意されています。イオングループをお得に利用できるサービスの例を知りたい人は、以下を確認しましょう。

お得なサービス例を見る
イオングループの利用がお得になるサービス例
名称など サービス概要
いつでもポイント2倍 イオングループでイオンカードセレクトを使うと、いつでも2倍のポイントが貯まります。
イオンシネマ割引 イオンシネマの映画チケットが一般料金から300円割引になります。さらに、お客さま感謝デーには割引金額が700円にアップします。
お客さまわくわくデー 毎月5の付く日にイオングループで電子マネーWAONを使って支払うと2倍のポイントが貯まります。
G.G感謝デー 55歳以上の対象イオンカード会員なら、毎月15日の買い物代金が5%割引になります。


基本ポイント還元率は0.5%と平均的

イオングループでの利用がお得なイオンカードセレクトですが、基本ポイント還元率は0.5%と平均的な点は覚えておきましょう。公共料金の支払い1件ごとに毎月5WAONポイントを獲得できるとはいえ、還元率が1%の他社クレジットカードで支払う方がお得になる可能性があります。

つまり公共料金の支払いだけを目的にイオンカードセレクトを発行しても、それほどお得にはならないでしょう。イオンカードセレクトは、公共料金の支払いに加えて、イオングループをお得に利用したい人におすすめのクレジットカードです。

イオンカードセレクトの入会キャンペーン

2024年12月時点、イオンカードセレクトでは次の入会キャンペーンが開催されています。

2024年12月最新!キャンペーン情報
  • 【Web限定】対象のイオンカード新規ご入会・ご利用で最大5,000WAON POINT進呈!
  • 対象のイオンカード新規入会限定!入会後1ヶ月間毎日対象のイオングループ店舗で5%OFF(キャンペーン期間:2024年10月1日~12月8日)※北海道エリアの店舗は12月31日までの申し込みが対象
  • 【Web限定】ご家族・ご友人紹介で1,000WAON POINTプレゼント!
※条件あり。詳細はイオンカードセレクトの公式サイトをご確認ください。


イオンカードセレクトは、イオングループの買い物と公共料金の支払いを両方ともお得にしたい人におすすめのクレジットカード。年会費無料のため持っておいて損はありません。以下ボタンから申し込み手続きを進めましょう。

公共料金とイオンの買い物をお得にしたい人におすすめ イオンカードセレクトの詳細は公式サイトへ

クレカで支払いできる公共料金・税金の例

クレジットカードで支払いできる公共料金・税金の例 クレジットカードがあれば、様々な公共料金や税金の支払いが可能です。クレジットカードで支払い可能な公共料金や税金などの例を紹介すると、次のとおりです。

  • 電気代(大手/新電力)
  • ガス代(都市ガス/プロパンガス)
  • 水道代
  • インターネットやプロバイダの料金
  • スマホや固定電話の料金
  • 新聞代
  • 国税・地方税
  • 国民年金保険料・国民健康保険料
  • NHK受信料

このように定期的に支払いをするものは、多くがクレジットカード払いに対応しています。

ただし一部の公共料金(特に水道代)は、自治体や企業によってはクレジットカード払いに対応していない場合があります。契約中の公共料金がクレジットカード払いに対応しているかどうか、確認してみるとよいでしょう。

また税金や保険料などをクレジットカードで支払う場合は、手数料が発生する場合がある点も覚えておきましょう。クレジットカードのポイント還元より手数料の方が高くなるケースもあるので、どちらがお得になるかよく考えて利用する必要があります。

クレカで支払うメリット

電気代・ガス代・水道代などをクレカで支払うメリット 「公共料金をクレカで支払うとお得」と耳にしたことがある人もいるでしょう。実際、電気代・ガス代・水道代などの公共料金をクレジットカードで支払うことにはどのようなメリットがあるのか、詳しく解説します。

  • カードのポイントが貯まってお得
  • 電気代・ガス代・水道代などの引き落としを1回にまとめられる
  • コンビニや銀行に行く必要がなくなり公共料金の支払い忘れを防げる
  • クレジットカードの利用実績になる


カードのポイントが貯まってお得

公共料金をクレジットカードで支払う際に注目のメリットは、クレジットカードのポイントが貯まってお得な点です。

例えば還元率1%のクレジットカードなら、利用代金の1%相当のポイントを獲得できます。月に20,000円の公共料金をクレジットカードで支払った場合、200円相当のポイントがもらえます。年間なら2,400円相当がもらえる計算です。

一方、公共料金を現金や口座振替で支払った場合は、原則としてポイントは貯まりません。一部の公共料金は口座振替でポイントが貯まる場合もありますが、一般的にはクレジットカードで支払う方がお得になる傾向にあります。

電気代・ガス代・水道代などの引き落としを1回にまとめられる

公共料金をクレジットカードで支払うメリットに、電気代・ガス代・水道代などの引き落としを1回にまとめられる点があります。電気代・ガス代・水道代をそれぞれ口座振替で支払った場合、銀行口座から合計3回の引き落としが行われます。

一方、クレジットカードの支払いは原則月1回です。電気代・ガス代・水道代を全てクレジットカードで支払えば引き落としは1回で済むので、銀行口座の預金管理をしやすくなるでしょう。

公共料金をクレジットカードで支払った場合はどこで履歴を確認できる?

クレジットカードの支払いは利用明細に全て記録されます。利用明細はインターネットの会員サイトで確認できるほか、郵送で受け取れる場合もあります。公共料金の支払いも利用明細に記載されるので、履歴はそちらで確認可能です。


コンビニや銀行に行く必要がなくなり公共料金の支払い忘れを防げる

公共料金の支払い忘れを防げる点も、クレジットカードを利用するメリットです。公共料金の支払いにクレジットカードを登録すれば、口座振替と同様に毎月自動的に料金が引き落とされるので、手続きを忘れる心配はありません。

ただし税金などは継続的なクレジットカード払いに対応していない場合があります。継続支払いに非対応の税金の場合は、その都度自分でクレジットカード払いの手続きをする必要があります。

クレジットカードの利用実績になる

公共料金をクレジットカードで支払うと、クレジットカードの利用実績が積める点もメリットです。

例えば、PayPayカードであればPayPayステップの対象になるため、ポイント還元率最大1.5%を達成しやすくなります。また、三井住友カード ゴールド(NL)では公共料金の支払いは年間利用額に含まれるため、年間100万円を達成しやすく、年会費無料や10,000ポイント獲得の可能性が広がります。

その他のカードでも利用実績を積むことで、一般ランクのクレジットカードをゴールドランクにできるインビテーションが届いたり、利用可能枠が上がったりする可能性も。

公共料金は毎月支払いが続くため、確実に支払い続けることで、信用も積みあがっていきます。そのため、よりクレジットカードが使いやすくなるでしょう。

デメリットはある?クレカで支払う際の注意点を解説

デメリットはある?公共料金をクレカで支払う際の注意点を解説 公共料金をクレジットカードで支払うと、ポイントが貯まって預金管理もしやすくなるメリットがあります。しかし一方で、公共料金をクレカで支払うデメリットや注意点もあるので解説します。

  • ポイント還元率が下がるカードがある
  • 口座振替割引は適用されない
  • 水道代・税金はカード払い非対応の自治体もある
  • 税金をカードで支払うと手数料がかかる
  • 利用可能枠の上限に達していると支払できない


ポイント還元率が下がるカードがある

一部のクレジットカードでは、公共料金の支払い時にポイント還元率が通常より下がる場合があるため、注意が必要です。公共料金の支払いでポイント還元率が下がるクレジットカードの例は、次のとおりです。

  • 楽天カード
  • アメリカン・エキスプレスが発行するクレジットカード
  • ダイナースクラブのクレジットカード

特に楽天カードは楽天市場でお得になるため、持っている人も多いのではないでしょうか。「今持っているクレカで公共料金を支払おう」と考えている人は、ポイント還元率が下がらないか公式サイトで確認するのがおすすめです。

口座振替割引は適用されない

続いて解説するデメリットは、口座振替割引が適用されない点。一部の公共料金には、口座振替割引が適用される場合があります。例えば東京電力なら、口座振替割引サービスにより毎月55円(税込)が割引される仕組みです。

例えば、公共料金の支払いで1.0%ポイントが還元されるクレジットカードであれば、5,500円で55円のポイントが還元されます。そのため、口座振替割引サービスで毎月55円(税込)割引されるなら、利用料金5,500円以下の場合は口座振替がお得になります。

公共料金の金額やクレジットカードの還元率によっては、口座振替割引の方がお得になる可能性もあります。現在口座振替で支払っている人は、クレジットカードに変更して本当にお得になるのかどうか確認してから手続きしましょう。

水道代・税金はカード払い非対応の自治体もある

電気代やガス代は多くのサービスがクレジットカード払いに対応している一方、水道代や税金はクレカ非対応の自治体もあるので、注意が必要です。例えば千葉県柏市は、水道代のクレジットカード払いに対応していません。

(質問)クレジットカードで水道料金を支払いたいのですが?

(回答)クレジットカードによるお支払いは、できません。クレジットカードによる支払い方法は、他の支払い方法(口座振替、窓口払い、コンビニエンスストア払い等)と比較し、当方からカード事業者へ支払う手数料が高額なため、「口座振替」などの他の支払い方法を推奨しております。

引用:千葉県柏市公式サイト


また電気代・ガス代にも、一部にクレジットカード非対応のサービスやプランがあります。公共料金をクレジットカードで支払いたい人は、事前に公式サイトなどでクレカ払いの対応状況を確認しておきましょう。

税金をカードで支払うと手数料がかかる

最後に解説する公共料金をクレジットカードで支払うデメリットは、税金をクレジットカードで支払うと手数料がかかる点。 税金をクレジットカードで支払う場合は、手数料を負担する必要があるため注意しましょう。手数料の金額は自治体や税目ごとに異なり、東京都主税局の場合は次のとおりです。

税額の他に、税額に応じたシステム利用料がかかります。(最初の1万円までは37円。以降1万円ごとに75円が加算されます(消費税別)。)

引用:東京都主税局公式サイト


一般的な買い物や電気代・ガス代などの公共料金に手数料がかからないのは、加盟店側がクレジットカードの手数料を負担しているためです。一方で税金に関しては利用者が手数料を負担する仕組みとなっています。

クレジットカードの支払いはポイントが貯まってお得ですが、税金の支払いは手数料の方が高くなる可能性もあるので注意しましょう。

利用可能枠の上限に達していると支払いできない

買い物が続いたり、大きな買い物をしてクレジットカード利用枠の上限を超えてしまう月もあるでしょう。クレジットカードは、利用可能枠の上限に足していると支払いができないことも注意点です。

そのため、公共料金の支払い前には利用可能枠の残りをチェックしておきましょう。公共料金を決済できないと、電気が止まるなどで生活に支障をきたしてしまいます。特に、クレジットカードの利用が多い月には確認を忘れないようにしましょう。

クレジットカード払いに変更するやり方を解説

光熱費の支払いをクレカへ変更する方法 現在、口座振替や振込用紙(現金)で公共料金を支払っている人がクレジットカード払いに変更する場合、電気やガスなどそれぞれのサービスごとに手続きをする必要があります。

クレジットカード払いへの変更方法はサービスごとに異なりますが、一般的にはインターネットまたは郵送のいずれかで手続き可能です。インターネット・郵送のそれぞれの手続き方法を解説します。

インターネットの手続き方法
  1. 公共料金の運営会社の公式サイトへアクセス
  2. クレジットカード払いへの変更手続きのページを見つける
  3. 画面の案内に沿ってクレジットカード払いへの変更手続きを行う
  4. 手続きの反映後、クレジットカード払いが開始される

郵送の手続き方法
  1. インターネットや電話などで、手続き用の申込書を取り寄せる
  2. 郵送で受け取った申込書の必要事項を記入する
  3. 申込書を郵送で返送する
  4. 手続きの反映後、クレジットカード払いが開始される

なおクレジットカード払いへの変更手続きをしても、当月の支払いには間に合わない場合があります。なるべく早くクレジットカード払いを始めたい人は、手続きをしたらいつから支払いが開始されるのか確認しておきましょう。

公共料金はクレジットカード払いがお得!ポイント還元率を比較して選ぼう

公共料金はクレジットカード払いがお得! 当記事では、公共料金の支払いがお得になるクレジットカードを還元率が高いランキングで紹介し、さらにクレカの選び方や基礎知識も解説しました。当記事で紹介した公共料金の支払いがお得なクレジットカードをおさらいすると、次のとおりです。

公共料金の支払いにおすすめのクレジットカードをおさらい
カード名 こんな人におすすめ 詳細リンク
エポスゴールドカード 対象公共料金を選び1.5%の還元率でポイントを貯めたい人 紹介箇所へ戻る ↑
PayPayカード PayPayステップの条件を達成し、最大1.5%のポイント還元率にしたい人 紹介箇所へ戻る ↑
三井住友カード ゴールド(NL) 年間100万円以上の支払いでボーナスポイントを獲得したい人 紹介箇所へ戻る ↑
リクルートカード いつでも1.2%の還元を受けたい人 紹介箇所へ戻る ↑
JCB カード W 大手電力会社の電気代支払いで1.0%還元(※)を受けたい人 紹介箇所へ戻る ↑
P-oneカード ポイントではなくキャッシュバックによる還元を受けたい人 紹介箇所へ戻る ↑
dカード 一部の対象公共料金の支払いで2%の還元を受けたい人 紹介箇所へ戻る ↑
ローソンPontaプラス ローソンの買い物もお得にしたい人 紹介箇所へ戻る ↑
au PAY カード 公共料金をお得に支払いたい人 紹介箇所へ戻る ↑
イオンカードセレクト イオングループでの買い物もお得にしたい人 紹介箇所へ戻る ↑
※ 還元率はJCBプレモカード OkiDokiチャージまたはnanacoポイント移行の場合

このように公共料金の支払いがお得になるクレジットカードはたくさんあります。各クレジットカードの違いや特徴を比較し、自分にぴったりのクレカを選びましょう。

よくある質問

よくある質問 以下、公共料金のクレジットカード支払いについてよくある質問に回答します。

セブン-イレブンなどコンビニで公共料金をクレジットカード払いできる?

セブン-イレブンなどのコンビニで振込用紙を使って公共料金を支払う場合、原則としてクレジットカード払いは利用できません。振込用紙は基本的に現金を使った支払いとなるため、事前に準備しておくかコンビニATMで引き出してから支払いましょう。

公共料金をクレジットカード払いにする場合は、コンビニではなく電気会社やガス会社などで直接手続きをする必要があります。手続きの方法はクレジットカード払いへの変更方法の項目で解説しているので、そちらをご覧ください。

楽天カードで公共料金を支払える?

クレジットカード払いに対応している公共料金であれば、楽天カードを使って支払えます。ただし楽天カードは公共料金の支払いでポイント還元率が下がるため注意が必要です。

楽天カードのポイント還元率が下がる公共料金の例は、公式サイトで確認できます。

公共料金をクレジットカードで支払いたいなら、当記事で紹介したお得なクレカを使うのがおすすめです。

クレカの有効期限切れ後に公共料金の変更手続きは必要?

クレジットカードには有効期限があり、期限を迎える際に新しいカードに変更することを「更新」と呼びます。クレカを更新してもカード番号は変わりませんが、有効期限が変わるので、公共料金によっては手続きが必要な場合があります。

なお一部のクレジットカードや公共料金は、クレカの更新後も手続き不要で継続して支払いできる場合があります。自分が契約中のクレジットカードや公共料金は更新後の手続きが必要かどうか、確認してみましょう。

公共料金は家族名義のクレカで支払える?

公共料金は家族名義のクレカを使っても支払い可能です。例えば大阪ガスの公式サイトには、次のように契約者以外の名義のクレジットカードも使える旨が明記されています。

Q. クレジットカードとガス契約の名義が違っていても、ガス料金の支払いの申込みはできますか?

A. はい、クレジットカード払いの場合、クレジットの名義は問いませんのでガス名義と違っていてもお申込みいただけます。

引用:大阪ガス公式サイト


ただし事業者によっては対応が異なる可能性があるので、自分が契約している公共料金の場合はどうか事前に確認しておきましょう。

当ページ利用上のご注意

 
  1. 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。
  2. 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。
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