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年会費永年無料ETCカードのおすすめ9選比較!発行手数料も不要のお得なクレジットカードを紹介
当記事では、年会費永年無料ETCカードのおすすめ9選を紹介します。ETCカードには様々な種類がありますが、結論として以下の条件に当てはまるものが、お金がかからずポイントも貯まってお得です。 年会費永年無料のETCカード 年会費永年無料のクレジットカードに付帯している 発行手数料が不要 「年会費無料」「永年無料」「実質無料」という言葉の取扱について 紹介する9枚は上記の条件にすべて当てはまり、クレジットカードの年会費も永年無料でETCカードの発行手数料も不要なものに厳選してあるので、お得に利用したい方は必見です。ETCカードの選び方・比較方法を解説!年会費永年無料でポイントが貯まるものがおすすめETCカードとは、有料高速道路を通行する際に通行料金を精算できるICカードのことです。高速料金やガソリン代が割引になるなどのメリットの他にも、ETCマイレージサービスに登録すれば利用料に応じてポイントが貯まり、貯まったポイントは通行料金の支払いに利用できるなど、車に乗っている方ならぜひ持っておきたいカードです。クレジットカード付帯のETCカードを選べば、クレジットカードのポイントも貯まるなどさらにお得に利用できます。しかし、年会費無料で作れるETCカードの中でも種類が多くあるため、どのカードが自分におすすめなのか判断するのが難しい場合もあるでしょう。当編集部では、ETCカードを選ぶ際には、以下の項目に注目して比較することをおすすめします。 比較ポイント①:年会費と発行手数料 比較ポイント②:ポイント還元率 比較ポイント③:発行スピード 比較ポイント④:普段使いの観点 以下で、おすすめのETCカードの選び方や比較方法を解説します。年会費と発行手数料を比較して選ぶETCカードを選ぶ際は、以下3つの費用に注目しましょう。 ETCカードの年会費 ETCカードの発行手数料 クレジットカードの年会費 ETCカードの年会費ETCカードを選ぶ上で、年会費は重要な比較項目です。なぜなら、クレジットカードの年会費が無料でもETCカードの年会費が有料のケースもあるため。また年会費無料の場合でも、無条件で無料のETCカードもあれば、条件付きで無料になるETCカードもあります。条件付き無料の場合は、「1年に1回でもETCカードを使うと翌年度から年会費無料」といったケースが多いです。「1年に1回の利用」の条件に利用金額の決まりもないことが多いため、条件付き無料のETCカードは「実質無料」と呼ばれることも。とはいえ、実質無料のETCカードは、1年に1回も利用しない場合は年会費が発生するため、確実に無料の方が良い方は年会費永年無料のETCカードがおすすめです。ETCカードの発行手数料ETCカードによっては、年会費のほかに発行手数料がかかる場合があり、発行手数料の金額は1,000円台が相場です。しかし、できるだけ費用を抑えたい場合は発行手数料も無料のETCカードを選ぶのがおすすめ。また、ETCカードを新規で作成する場合は発行手数料が無料でも、紛失や磁気不良などにより再発行をする場合に、再発行手数料が発生するケースがあります。さらに、ETCカードには有効期限もあるため、発行手数料が有料の場合は更新費用がかかる可能性も。そのため、ETCカードの維持費を抑えたいなら、発行手数料にも注目して選びましょう。クレジットカードの年会費ETCカード自体には様々な種類がありますが、多くのETCカードはクレジットカードに付帯して発行するタイプです。クレジットカード付帯のETCカードを利用する場合は、クレジットカード自体の年会費も確認しましょう。年会費を払いたくない方は、クレジットカード・ETCカードともに年会費永年無料がおすすめです。ポイント還元率を比較して選ぶクレジットカード付帯のETCカードは、高速道路料金の支払い金額に応じてクレジットカードのポイントが貯まります。さらにETCマイレージサービスに登録していれば、利用料に応じてETCマイレージポイントも貯まるので、ポイントの二重取りも可能です。 カード名 JCBカードW リクルートカード セゾンカードインターナショナル エポスカード イオンカードセレクト apollostation card コスモ・ザ・カード・オーパス Orico Card THE POINT Amazon Mastercard クレジットカード券面 リンク カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ 基本ポイント還元率 1.0% 1.2% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 1.0% 1.0% 上記クレジットカードの情報は2025年7月の情報です。また、ETCカードのポイント還元率は、クレジットカードと同様である場合がほとんど。そのため、クレジットカード自体のポイント還元率が高いものを選ぶと、よりお得にETCカードを使えます。中には、ETCカード利用料のポイント還元率2倍になるなど、ETCカード利用分のポイント還元率が異なるクレジットカードもあります。基本的には、ETCでの利用でポイント還元ができるカードがほとんどのため、ETCカードのポイント還元率も確認しましょう。ガソリン優待の有無も確認車をよく利用する方にとって、ガソリン代の節約は大きなメリットです。ETCカードには、提携しているガソリンスタンドでの給油時に割引が受けられる優待がついている場合があります。ガソリン優待があるカードを選ぶことで、毎日の給油がよりお得になるでしょう。以下の点をチェックするのがおすすめです。 割引率 利用条件 対象のガソリンスタンド ETCカードを選ぶ際は、自分のライフスタイルに合ったものを見つけることが重要です。発行スピード、普段使いの利便性、ガソリン優待の有無を考慮して、最適なカードを選びましょう。発行スピードで選ぶETCカードを選ぶ際、発行スピードは重要なポイントです。特に急いでカードを利用したい場合は、最短でどれくらいの期間で手元に届くのかを確認しましょう。多くのカード会社は数日から一週間程度で発行してくれる場合が多いですが、即日発行に対応している会社もあります。例えば、インターネットで申し込んだ場合、スピーディーに発行されることが多いので、急ぎの場合はオンライン申請がおすすめです。普段使いの観点でもお得か選ぶETCカードは高速道路での利用だけでなく、普段のショッピングや公共料金の支払いでもポイントが貯まるものがあります。年会費が永年無料で、ポイント還元率が高いカードを選ぶと普段の生活でもお得に利用できます。例えば、以下のポイントを考慮して選ぶと良いでしょう。 貯めたポイントがどのように使えるか 新規入会キャンペーンや利用額に応じた特典 日常でよく利用する店舗やお金の使い道 ETCカードを選ぶ際は、自分のライフスタイルに合ったものを見つけることが重要です。発行スピードと普段使いの利便性を考慮して、最適なカードを選びましょう。年会費永年無料ETCカードのおすすめ9選!年会費も発行手数料もかからないお得なクレジットカードを紹介本章では、年会費永年無料ETCカードを発行可能なおすすめクレジットカードを紹介します。また紹介するクレジットカードは全て年会費永年無料で利用でき、ETCカードの発行手数料も不要。そのため、クレジットカードとETCカードの発行・維持に全くお金がかかりません。無駄なお金をかけずにETCカードを発行・利用したい方は必見です。以下が、年会費永年無料ETCカードを発行可能なおすすめのクレジットカード9選です。 カード名 JCBカードW リクルートカード セゾンカードインターナショナル エポスカード イオンカードセレクト apollostation card コスモ・ザ・カード・オーパス Orico Card THE POINT Amazon Mastercard クレジットカード券面 リンク カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ クレジットカード年会費 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 ETCカード発行手数料 無料 無料(JCBのみ)※VisaとMastercard®1,100円 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 基本ポイント還元率 1.0% 1.2% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 1.0% 1.0% 国際ブランド JCB JCB / Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB Visa Visa / Mastercard® / JCB Visa / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Mastercard® / JCB Mastercard® 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高1,000万円(利用付帯) なし 海外:最高3,000万円(利用付帯) 国内:なし なし なし なし なし 最高:2,000万円(利用付帯)国内:なし 発行スピード 最短5分 最短5分 最短即日 最短即日 最短即日 最短3営業日 約2週間 最短8日 最短5分 上記クレジットカードの情報は2025年7月の情報です。ここからは、年会費永年無料ETCカードの作成におすすめの各クレジットカードについて、詳しい情報を解説します。 当記事のランキングは、各クレジットカード 公式サイトはこちらをご確認ください。 JCBカードW~年会費永年無料でETCカードを発行可能かつポイントも貯まりやすい最強クレカ まず紹介する、年会費永年無料のETCカードを発行できるおすすめクレジットカードは、JCBカードWです。JCBカードWはETCカードの発行・維持にお金がかからないだけでなく、スタバやAmazon、セブンなど様々なサービスでポイント還元率がアップします。 JCBカードW 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 1% 国際ブランド JCB 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込対象 ・18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 ・高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方 出典:JCBカードW公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年7月の情報です。 JCBカード Wのメリット 年会費永年無料ETCカードを手数料なしで発行可能 クレジットカードの年会費も永年無料 基本ポイント還元率1.0% Amazonやセブンイレブン、スタバ、ガソリンスタンドでポイント還元率が上がる JCBカード Wのデメリット 40際以上は申し込みできない JCBブランドしか利用できない ポイント還元率が1.0%と高い JCBカードWはポイント還元率が1.0%と、クレジットカード平均還元率0.5%と比較して高く、ETCカードの支払いでもポイントが貯まりやすいでしょう。 また、ETCカードの利用料金に応じて、クレジットカードのポイントが貯まり、さらにETCマイレージサービスのポイントも貯まるため、ポイントを二重取りできます。 さらに、JCBカードWは、対象店舗で利用するとポイント還元率がアップするサービスもあります。例えばAmazonやスターバックスオンラインチャージ、セブン-イレブンなどではポイント還元率が上がるので、よりお得にショッピングを楽しめます。 上記より、JCBカードWは年会費永年無料ながらポイントがたまりやすいクレジットカードです。そのため、年会費永年無料のETCカードを発行して、かつ、ポイントも貯めたい方におすすめです。 ガソリンスタンドでもポイント還元率がアップしてお得 JCBカードWは、Amazon、セブン、スタバ以外にも多くのサービスでポイント還元率がアップします。例えば、ガソリンスタンドもポイント還元率アップ対象サービスの1つです。 具体的には、出光SSやapollostation、シェルSSなどのガソリンスタンドでポイント還元率が2倍にアップします。そのため、ガソリンスタンドの利用が多い方にもおすすめです。 ポイントがどんどん貯まる! JCBカード W 公式サイトはこちら 関連記事 JCBカードWについて詳しく解説した記事はこちら 女性にはこちらのカードも人気! JCBカードW Plus L JCBカードWと同様、年会費永年無料で基本ポイント還元率が1.0%と他と比較して高いクレジットカード。加えて女性向けのサービスや特典が付帯する点が特徴です。ETCカードも年会費永年無料で利用可能です。 JCBカードW Plus L 公式サイトはこちら リクルートカード~ETCカード利用でもポイント還元率1.2%の高コスパクレカ 続いて紹介する、ETCカードを年会費永年無料で発行可能なクレジットカードは、リクルートカードです。リクルートカードは基本ポイント還元率が1.2%。クレジットカードの平均還元率0.5%と比較して、ポイントが貯まりやすいクレジットカードです。 リクルートカード 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料(JCBのみ)※ただしVisa・Mastercard®の場合1,100円(税込) ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 1.2% 国際ブランド JCB / Visa / Mastercard® 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) 申込対象 18歳以上(高校生を除く) 出典:リクルートカード公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年7月の情報です。 リクルートカードのメリット 年会費永年無料ETCカードを手数料なしで発行可能 クレジットカードの年会費も永年無料 基本ポイント還元率1.2% リクルート系列のサービス利用でポイント還元率アップ リクルートカードのデメリット Visa・Mastercard®の場合ETC発行に手数料が必要 デザインの選択肢が少ない 年会費永年無料で基本ポイント還元率が1.2%と高い リクルートカードは年会費永年無料で基本ポイント還元率が1.2%のクレジットカードです。クレジットカードの基本ポイント還元率の平均は0.5%と言われているため、リクルートカードは平均的なクレジットカードと比較して、2.4倍もポイントが貯まりやすいと言えます。 また、1.2%のポイント還元率は、普段の買い物だけでなく、ETCカード利用料金や公共料金の支払いなどにも適用されます。他のクレジットカードのような対象店舗の制限などはないため、どこでも高還元でポイントを貯めたい方におすすめです。 リクルート系列のサービスで利用するとポイント還元率がアップする リクルートカードは先述した通り、基本ポイント還元率が比較的高いクレジットカードです。それだけでなく、リクルートカードはリクルート系列のサービスで利用すると、さらにポイント還元率がアップします。 例えば、じゃらんやホットペッパービューティー、ポンパレモール等で利用すると、ポイント還元率は最大で4.2%まで上がります。 上記のポイントアップをうまく利用すれば、旅行や美容院・ネイル、ネットショッピングなど、幅広いサービスをよりお得に楽しめるでしょう。 基本ポイント還元率1.2% リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードについて詳しく解説した記事はこちら セゾンカードインターナショナル~最短即日発行に対応!ETCカードの複数枚発行もできる セゾンカードインターナショナルも、ETCカードを年会費永年無料で発行可能なおすすめクレジットカードです。また、セゾンカードインターナショナルはETCカードを最短即日発行できるメリットもあります。 セゾンカードインターナショナル 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 なし 申込対象 ・18歳以上でご連絡が可能な方 ・当社の提携する金融機関に決済口座をお持ちの方 出典:セゾンカードインターナショナル公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年7月の情報です。 セゾンカードインターナショナルのメリット 年会費永年無料ETCカードを手数料なしで発行可能 クレジットカードの年会費も永年無料 ETCカードを最短で即日発行できる 貯まるポイントに有効期限がない セゾンカードインターナショナルのデメリット 基本ポイント還元率が0.5% 旅行保険がない ETCカードを最短即日発行可能なクレジットカード セゾンカードインターナショナルはETCカードを最短で即日発行できるクレジットカードです。 Web申し込み後に店舗受け取りが可能なため、セゾンカードと本人確認書類を持参のうえ、対象のセゾンカウンターに行くことで即日ETCカードを受け取れます。 そのため、すぐにETCカードを使う予定があるなど、急いでETCカードを作りたい方におすすめです。 有効期限のない「永久不滅ポイント」が貯まる セゾンカードインターナショナルは、1,000円(税込)につき1ポイントが貯まり、1ポイントあたり最大5円で交換できるので、ポイント還元率は0.5%です。そして貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」。 ETCカードで貯めたポイントも有効期限がないので、長期間ポイントを貯めたい方にもおすすめです。 さらに、AmazonやYahoo!ショッピングが出店するセゾンポイントモールを経由すれば、ポイントは最大30倍!いつもの買い物でも永久不滅ポイントがどんどん貯まります。 ETCカードは年会費永年無料で5枚まで、家族カードでも発行可能 セゾンカードインターナショナルは、クレジットカード1枚につきETCカードを5枚まで発行できます。年会費も永年無料で、1枚のクレジットカードで複数のETCカードを利用できます。 さらにセゾンカードインターナショナルは、家族カードでもETCカードを発行可能です。 ただし、ETCカードの紛失などで再発行する場合は、再発行手数料として1,100円(税込)がかかる点には注意が必要です。 セゾンカードインターナショナルは、ETCカードを複数枚発行できるうえに永久不滅ポイントが魅力のクレジットカードです。 ETCカードを最短即日発行! セゾンカードインターナショナル 公式サイトはこちら エポスカード~全国で使える様々な優待が魅力の年会費永年無料でETCカードを発行可能なクレカ エポスカードも、ETCカードと本カードの年会費が永年無料のクレジットカード。年会費永年無料であるにも関わらず、全国で使える優待や特典が充実している1枚です。 エポスカード 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 海外:最高3,000万円(利用付帯) 国内:なし 申込対象 日本国内在住の満18歳以上の方(高校生除く) 出典:エポスカード公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年7月の情報です。 エポスカードのメリット 年会費永年無料ETCカードを手数料なしで発行可能 クレジットカードの年会費も永年無料 全国で使える様々な優待特典が豊富に付帯 マルイ系列店舗でお得に利用可能 エポスカードのデメリット 基本ポイント還元率0.5% 国際ブランドがVisaのみ 全国で使える様々な優待特典が豊富に付帯 エポスカードは、全国の様々なレストランやカフェ、居酒屋のほか、遊園地や映画館、カラオケなどで特典・優待を利用できます。 数百円の割引優待を使えるお店もあれば、ドリンク無料などのサービスを受けられるお店もあり、ポイントとは違ったお得感を得られます。 マルイ系列店舗でお得に利用可能 エポスカードは、マルイやモディなどのマルイ系列店舗で利用すると、よりお得に利用可能です。 例えば、マルイ・モディで年4回開催される「マルコとマルオの7日間」期間中、マルイ・モディ全店で10%割引を受けられます。 また、この割引はマルイのネットショッピングでも適用されるため、近所にマルイ系列店舗がない方でも利用可能です。 全国で使える優待特典 エポスカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードについて詳しく解説した記事はこちら イオンカードセレクト~年会費永年無料ETCカードを発行可能なイオンユーザーにおすすめのクレジットカード イオンカードセレクトも、年会費永年無料ETCカードを発行できるクレジットカードがです。イオン系列サービスをよく利用する方にお得な1枚となっています。 イオンカードセレクト 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 なし 申込対象 ・18歳以上の方 (高校生の方は、卒業年度の1月1日以降申込可能) 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年7月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット 年会費永年無料ETCカードを手数料なしで発行可能 クレジットカードの年会費も永年無料 イオン系列店舗でお得に利用可能 イオンカードセレクトのデメリット 引き落とし口座がイオン銀行のみ 旅行保険なし イオン系列店舗でお得に利用可能 イオンカードセレクトは、通常200円(税込)ごとに1ポイントが貯まりますが、全国のイオングループ対象店舗では決済時のポイントが2倍になります。 さらに、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」には、クレジットカードで決済または提示することでイオンでの買い物代金が5%OFFに。他にも、イオンシネマでの映画観賞券が常時300円引きなど、イオン系列サービスでのお得な特典が豊富に付帯しています。 イオン系列サービスをよく利用する方や、映画好きの方におすすめのクレジットカードです。 ETCカードはクレジットカード1枚につき1枚発行できる イオンカードセレクトは、クレジットカード1枚につきETCカードを1枚発行できます。家族カードでも1枚につきETCカードを1枚発行できるため、家族分のETCカードを作りたい場合は、事前に家族カードを発行するとのがおすすめです。 「ETCゲート 車両損傷お見舞金制度」が無料で付いている イオンカードセレクトには、「ETCゲート 車両損傷お見舞金制度」が無料で付いている点も特徴です。 ETCゲートが開かず、車が開閉バーに衝突して損傷した場合、年1回一律5万円のお見舞い金を受け取れます。お見舞金制度が付帯しているクレジットカードのETCカードは他にないので、イオンカードセレクトの大きなメリットといえます。 イオングループでの買い物がお得に! イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードについて詳しく解説した記事はこちら apollostation card~対象スタンド(出光興産系列SS)のガソリン代が割引になる特典付きクレジットカード 続いて紹介する年会費永年無料でETCカードを発行できるおすすめクレカは、apollostation cardです。ガソリン代の割引特典が付帯しているため、毎月の燃料費をお得にしたい方はチェックしましょう。 apollostation card 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / JCB / American Express 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 なし 申込対象 18才以上で電話連絡可能な方 出典:apollostation card公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年7月の情報です。 apollostationカードのメリット 年会費永年無料ETCカードを手数料なしで発行可能 クレジットカードの年会費も永年無料 出光興産系列のガソリンスタンドでガソリン代の割引特典が付帯 825円で出光ロードサービスに入会できる apollostationカードのデメリット 基本ポイント還元率0.5% 旅行保険付帯なし 対象スタンドでガソリン代が1リットルあたり2円割引に apollostation cardは、対象スタンド(出光興産系列SS)でのガソリン代がいつでも1リットルあたり2円割引になる特典があります。 またクレジットカードの利用明細をWEB明細にすると、「エコねびき」により毎年5月にはガソリン代が1リットルあたり3円割引に。さらに、毎月10ポイントがプレゼントされる「エコ・プラスポイント」も適用されます。 加えて、年会費550円(税込)を支払えば、「ねびきプラスサービス」も適用可能。月間30,000円(税込)以上ショッピングで利用すれば、10,000円(税込)ごとにガソリン値引き単価が1リットルあたり1円ずつ増えていき、最大10円割引されます。 毎月多くのガソリン代を支払っている方は、apollostation cardの発行がおすすめです。 特別年会費825円(税込)で出光ロードサービスにも入会できる apollostation cardには、「出光ロードサービス」に年会費825円(税込)で入会できる特典も付帯しています。新規入会の場合は、本会員・家族会員ともに1年間無料で入会可能です。 このようにapollostation cardは、車をよく使う方におすすめのクレジットカードです。 ガソリン代がお得に! apollostation card 公式サイトはこちら コスモ・ザ・カード・オーパス~コスモ石油をお得に利用できるETCカードも年会費永年無料のクレジットカード コスモ・ザ・カード・オーパスは、コスモ石油でお得に使える特典が付帯したクレジットカード。このクレカも、ETCカード・本カード共に年会費永年無料で利用可能です。 コスモ・ザ・カード・オーパス 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB/ 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 なし 申込対象 18歳以上の方 出典:コスモ・ザ・カード・オーパス公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年7月の情報です。 コスモ・ザ・カード・オーパスのメリット 年会費永年無料ETCカードを手数料なしで発行可能 クレジットカードの年会費も永年無料 コスモ石油でお得に利用可能な特典が付帯 イオン系列店舗でもお得に利用可能 コスモ・ザ・カード・オーパスのデメリット WAONでの支払いは現金でチャージする必要あり 旅行保険付帯なし コスモ石油で燃料油の割引を受けられる コスモ・ザ・カード・オーパスには、コスモ石油で利用可能な以下のような特典が付帯しています。 燃料油最大500円割引き 会員限定価格で給油可能 コスモ・ザ・カード・オーパスは入会特典として、コスモ石油で利用の燃料油50リットル(最大500円)までが値引きされます。また、それ以降も会員限定価格で給油可能なため、コスモ石油をよく利用する方におすすめのクレジットカードです。 イオン系列店舗でポイント還元率アップや割引優待を受けられる コスモ・ザ・カード・オーパスはコスモ石油だけでなく、イオン系列店舗でもポイント還元率アップや割引優待を受けられます。具体的なポイント還元率アップや割引優待には以下のようなものがあります。 イオングループ対象店舗利用でポイントいつでも2倍 毎月20・30日の「お客さま感謝デー」は買い物代金の5%が割引される イオンシネマの映画鑑賞割引特典 上記より、イオン系列店舗をよく利用する方や映画鑑賞が好きな方に発行がおすすめです。 コスモ石油でお得に給油可能 コスモ・ザ・カード・オーパス 公式サイトはこちら Orico Card THE POINT~入会後6ヶ月間はポイント還元率が2%になるおすすめクレカ 続いて紹介する、年会費永年無料でETCカードを発行可能なおすすめクレジットカードは、Orico Card THE POINTです。Orico Card THE POINTは基本ポイント還元率1%ですが、入会後半年間は2%ポイント還元されます。 Orico Card THE POINT 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 1.0% 国際ブランド Mastercard® / JCB/ 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 なし 申込対象 満18歳以上の方 出典:Orico Card THE POINT公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年7月の情報です。 Orico Card THE POINTのメリット 年会費永年無料ETCカードを手数料なしで発行可能 クレジットカードの年会費も永年無料 入会から6ヶ月間ポイント還元率2倍 オリコモールで決済すると常に2%ポイント還元 Orico Card THE POINTのデメリット ポイント有効期限が1年 発行まで最短8日と時間が長め 入会から6ヶ月間ポイント還元率2倍 Orico Card THE POINTは基本ポイント還元率が1%のクレジットカードです。これは、クレジットカードの平均的な基本ポイント還元率0.5%と比較して、高い水準にあると言えます。 そしてOrico Card THE POINTのポイント還元率は、入会から6ヶ月間さらに高くなり、2倍の2%になります。そのため、ここから半年間で大きなクレジットカード決済をする予定がある方は、発行を検討しましょう。 オリコモールで決済すると常に2%ポイント還元 上記でOrico Card THE POINTは、入会から6ヶ月間ポイント還元率が2倍になるとお伝えしましたが、ポイント還元率が2倍になる期間が過ぎても、オリコモールを利用するとお得に使い続けられます。 Orico Card THE POINTはオリコモールを経由して利用すると、ポイント還元率が常に2%になります。また、オリコモール経由でどのサービスを利用するかによっては、ポイント還元率はさらに上がります。 入会後半年間は2%ポイント還元 Orico Card THE POINT 公式サイトはこちら Amazon Mastercard〜Amazonヘビーユーザーがお得になるクレカ 最後に紹介する、年会費永年無料でETCカードを発行可能なおすすめクレジットカードは、Amazon Mastercardです。Amazon Mastercardは基本ポイント還元率1%で、旅行傷害保険は最高2,000万円利用付帯されます。 Amazon Mastercard基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 1% 国際ブランド Mastercard® 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 最高:2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込対象 満18歳以上の方(高校生は除く) 出典:Amazon Mastercard公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年7月の情報です。 Amazon Mastercardのメリット 年会費・発行手数料無料! ETC利用も1%ポイント還元! Amazon Mastercardのデメリット ポイントの利用先はAmazonのみ 国際ブランドはMastercardのみ 年会費・発行手数料無料! Amazon Mastercardは、年会費および発行手数料が無料であるため、コストを気にせず利用できます。 Amazonでの買い物はもちろん、日常のさまざまな支出にも利用でき、年会費無料のため維持費を気にすることなく持ち続けることができます。特典やポイント還元も豊富で、使えば使うほどお得になります。Amazon Mastercardは特にAmazonを頻繁に利用するユーザーにとって非常に魅力的です。 ETC利用も1%ポイント還元! Amazon Mastercardを使用すると、ETC利用に対しても1%のポイント還元があります。高速道路の利用料金を支払う際にもポイントを貯めることができるため、非常にお得です。 貯まったポイントはAmazonでの買い物に使用できるため、普段のETC利用が直接お得な買い物に繋がります。特にAmazonをよく利用する方にとっては、ポイントが効率的に貯まるため、ドライブもするしネットショッピングも好きな方にはぴったりなクレジットカードでしょう。 ETC利用も1%ポイント還元! Amazon Mastercard 公式サイトはこちら 【2025年最新】年会費が永年無料ではないおすすめETCカード13選を比較前章では、クレジットカードの年会費もETCカードの年会費も永年無料で、ETCカード発行手数料もかからないクレジットカードを紹介しました。しかし、クレジットカードの年会費やETCカードの年会費が永年無料でなかったり、ETCカード発行手数料がかかったりするクレジットカードの中にも、おすすめできるクレジットカードは多くあります。そこで本章では、永年無料でないものの、おすすめできるクレジットカードを紹介します。永年無料でなくても、使い方によっては実質無料でETCカードを利用できるクレジットカードもあるので、チェックしましょう。 カード名 三井住友カード(NL) ENEOSカード(NICOS) apollostation THE GOLD VIASOカード ライフカード dカード 楽天カード PayPayカード au PAYカード ENEOSカードS 楽天ゴールドカード アメックス・ゴールド・プリファード・カード apollostation THE PLATINUM 画像 リンク カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ クレジットカード年会費 永年無料 1,375円(初年度無料) 11,000円 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 初年度無料2年目以降1,375円※条件達成で無料 2,200円 39,600円 22,000円※前年300万円以上決済で無料 ETCカード年会費(税込) 550円(税込)※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 永年無料 永年無料 永年無料 初年度無料2年目以降1,100円前年1回以上の利用で無料 初年度無料2年目以降550円前年1回以上の利用で無料 550円 550円/年 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 ETCカード発行手数料 無料 1,100円 無料 1,100円 無料 無料 無料 無料 1,100円※年1回の利用で無料 無料 無料 935円 無料 基本ポイント還元率 0.5% - 1.0% 0.5% 0.5% 1.0% 1.0% 1.0% 1.0% 0.6% 1.0% 1.0% 1.2% 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / JCB / American Express Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa / JCB Visa / Mastercard® / JCB American Express American Express 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし なし 海外:最高5,000万円(自動付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円国内:最高5,000万円 発行スピード 最短10秒(※2) 3~4週間 最短3日 最短翌営業日 最短2営業日 1週間から10日 1週間から10日 最短7分(申込5分、審査2分) 1~2週間 約1~2週間後 約1週間~10日前後 約1~2週間 最短3日 上記クレジットカードの情報は2025年7月の情報です。 即時発行ができない場合があります。 三井住友カード(NL)~対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元※のおすすめクレカ 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料のクレジットカードです。使い方によって条件を満たせば、ETCカードも実質年会費無料で使い続けられます。 三井住友カード(NL) 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円(税込)※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 基本ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 申込対象 満18歳以上の方(高校生は除く) (20歳未満の方は保護者の同意が必要) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年7月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット ETCカードの年会費が実質無料 クレジットカードの年会費が永年無料 ETCカードの発行手数料がかからない 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済するとポイント還元率が最大7%までアップ(※)する 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率0.5% 国内旅行傷害保険付帯なし ETCカードの年会費が実質無料で使える 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。ただし、ETCカードの年会費は、初年度のみ無料で2年目以降は550円かかります。 しかし、三井住友カード(NL)のETCカードの年会費は、1年に1回でも利用すると翌年度の年会費が無料になります。そのため、1年に1度でもETCカードを使うのであれば、実質年会費無料で利用可能です。 三井住友カード(NL)ポイントが貯まりやすいクレジットカードなので、ETCカードの年会費が永年無料ではないからと言って選択肢から外すのではなく、他のメリットも考慮した上で検討しましょう。 対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済でポイント還元率が7%まで上がる(※) 三井住友カード(NL)の特徴としては、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※)にアップする点が挙げられます。 他のポイントアッププログラムも充実しており、ポイントが貯まりやすいクレジットカードです。 Vポイントは200円(税込)につき1ポイント貯まり、貯めたVポイントは「1ポイント=1円分」でキャッシュバックなどに使えるので、還元率がアップするコンビニなどでの買い物の機会が多い方におすすめのです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 対象のコンビニ・飲食店のスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元(※) 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)について詳しく解説した記事はこちら 女性にはこちらのデザインも人気! 三井住友カード(NL)オーロラデザイン パステル調のかわいい新デザイン「オーロラ」。対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※)など従来の三井住友カード(NL)と基本スペックは同じ。デザインにこだわりたい方にもおすすめ! 三井住友カード(NL)オーロラデザイン 公式サイトはこちら ENEOSカード(NICOS)〜ガソリンを入れるほどキャッシュバック ENEOSカード(NICOS)は、年会費永年無料のクレジットカードです。ETCカード発行手数料1,100円(税込)かかりますが、年会費は無料となっています。カードの基本情報については以下の通りです。 ENEOSカード(NICOS)基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 1,375円(初年度無料) ETCカード発行手数料(税込) 1,100円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 - 国際ブランド Visa / Mastercard® 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 なし 申込対象 18歳以上(高校生は不可) 出典:ENEOSカード(NICOS)公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年7月の情報です。 ENEOSカード(NICOS)のメリット 1リットル最大7円引き 家族カード無料で発行可能 車故障時のサービス多数 ENEOSカード(NICOS)のデメリット ポイントではなくキャッシュバック機能 旅行保険の付帯なし 1リットル最大7円引き ENEOSカード(NICOS)を利用することで、ENEOSのガソリンスタンドでの給油時に1リットルあたり最大7円のキャッシュバックを受けることができます。 燃料費が高騰する時期でも大きな節約となり、特に長距離を走行するドライバーや頻繁に給油する必要がある方にとって非常に魅力的な特典です。また、キャッシュバックは利用月の翌月に自動的に適用されるため、手続きも簡単です。 家族カード無料で発行可能 ENEOSカード(NICOS)は家族カードを無料で発行することができるため、家族全員で利用することができます。 各メンバーがそれぞれの車でETCカードを使用することができ、個別の利用明細も確認しやすくなります。また、家族全員でガソリンスタンドのキャッシュバック特典を共有できるため、家庭全体の燃料費を効率的に節約することが可能です。 車故障時のサービス多数 さらに、ENEOSカード(NICOS)は車故障時のロードサービスが充実しています。 たとえば、バッテリー上がりやタイヤのパンクといったトラブルに対応するための緊急サービスを無料で利用することができます。万が一の際にも安心してドライブを楽しむことができ、特に長距離旅行や頻繁に車を利用する方にとっては非常に心強いサポートとなります。 apollostation THE GOLD~ガソリン・軽油が最大10円/ℓ引きのクレジットカード 続いて紹介するETCカードを発行できるおすすめクレカは、apollostation THE GOLDです。ガソリン代の割引特典が付帯しているため、毎月の燃料費をお得にしたい方はチェックしましょう。 apollostation THE GOLD 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 11,000円(税込) ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 1.0% 国際ブランド Visa / JCB / American Express 家族カード会費(税込) 440円(初年度無料) 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(自動付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 申込対象 25歳以上で安定した収入を得ている方 出典:apollostation THE GOLD公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年7月の情報です。 apollostation THE GOLDのメリット ガソリン最大10円/L値引き 基本ポイント還元率1%と高め 年間200万円以上利用で次年度年会費無料 空港ラウンジ優待特典あり apollostation THE GOLDのデメリット 年会費11,000円(税込)がかかる 車を持っていない人はあまり得点がない 出光興産系列のガソリン代に値引きあり apollostation THE GOLDは、ガソリン最大10円/L値引きを受けられます。 「ねびきプラスサービス」で、月間30,000円(税込)以上ショッピングで利用すれば、10,000円(税込)ごとにガソリン値引き単価が1リットルあたり1円ずつ増えていき、最大10円割引されます。 また、いつでも値引きサービスでは、apollostation、出光SS、シェルSSで給油すると、ガソリンが2円/L軽油が2円/ℓ引き・灯油が1円/ℓ引きとなりお得です。 よくドライブする方や車がバイクが好きな方は、apollostation THE GOLDの発行がおすすめです。 空港ラウンジ無料の優待特典あり apollostation THE GOLDには、空港ラウンジ無料の優待特典も付帯しています。国内だけに限らず、ハワイでのラウンジも無料です。同伴者はラウンジ優待対象外ですが、家族カードの会員は対象となるため、家族で旅行に出かける際には合わせて家族カードを発行しておくと良いでしょう。 apollostation THE GOLDは、ドライブがてら旅行によく行く方にはおすすめのカードです。 ガソリン代がお得に! apollostation THE GOLD 公式サイトはこちら VIASOカード~ETCカード利用時はポイント2倍!オートキャッシュバックが便利なクレジットカード VIASOカードは、三菱UFJニコスが発行する、オートキャッシュバック機能が特徴的なクレジットカードです。ETCカードの発行手数料はかかりますが、年会費は永年無料で使うことができます。 VIASOカード 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 1,100円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Mastercard® 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 申込対象 ・18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方 ・または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:VIASOカード公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年7月の情報です。 VIASOカードのメリット ETCカードが年会費永年無料(新規発行手数料は1,100円) クレジットカードの年会費も永年無料 貯まったポイントがオートキャッシュバックされるから使い忘れる心配がない ETCカードの利用や携帯料金の支払いでポイント2倍 VIASOカードのデメリット 基本還元率は0.5%と低め ETCカードの発行手数料が1,100円(税込) オートキャッシュバックされるのでポイントを使い忘れない VIASOカードは1,000円(税込)につき5ポイントが貯まります。貯めたポイントは1年に1回自動でキャッシュバックされるため、ポイント交換の手間がありません。 通常クレジットカードで貯めたポイントには有効期限があり、使い忘れると消滅してしまいます。しかし、VIASOカードであれば、貯めたポイントが自動でキャッシュバックされるので、使い忘れがなく便利です。 ETCカードは年会費永年無料!ただし発行手数料は1,100円かかる VIASOカードは、クレジットカードもETCカードも年会費永年無料です。しかしETCカードの発行には1,100円の手数料がかかります。 1,100円の発行手数料さえ払えば、年会費永年無料でETCカードを使い続けられますが、最初にお金がかかる点は注意しておきましょう。 ETCカードと携帯電話・インターネットの利用料金はポイント2倍 VIASOカードには、ETCカードを利用する際のポイントが2倍になる特典があります。ETCカードをよく使う方なら、ポイント還元で発行手数料以上にお得になる可能性もあるでしょう。 さらにau、ドコモ、ソフトバンク、Y!mobileの携帯電話の利用料金もポイント2倍に。インターネットの利用料金も2倍になるので、通信費が多い方にもおすすめのクレジットカードです。 ETCカード利用時はポイント2倍! VIASOカード 公式サイトはこちら 関連記事 VIASOカードについて詳しく解説した記事はこちら ライフカード~年間200万円以上の決済なら最大2倍に!決済額に応じてポイントアップ 次に紹介するのは、ライフカード。クレジットカードの年会費は永年無料ですが、ETCカードは2年目以降1,100円(税込)の年会費がかかります。ただし条件によっては、ETCカードも年会費実質無料で使い続けられます。ライフカードの詳細を確認しましょう。 ライフカード 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降1,100円※前年に1度でも利用すると翌年度無料 基本ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 申込対象 日本国内にお住いの18歳以上(高校生除く)で電話連絡が可能な方 出典:ライフカード公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年7月の情報です。 ライフカードのメリット ETCカードが年会費実質無料 クレジットカードの年会費が永年無料 ポイントアップ制度が豊富 ライフカードのデメリット 即日発行できない 旅行保険の付帯なし ETCカードが実質年会費無料で利用可能 ライフカードのETCカードは初年度年会費無料ですが、2年目以降は1,100円(税込)の年会費がかかります。ただし、ETCカードを含むクレジットカードを年1回でも利用すると、翌年度は年会費無料で利用可能。 そのため、クレジットカードもしくはETCカードを1年に1回以上使う方であれば、年会費実質無料で利用できます。 ポイント還元率アッププログラムが豊富 ライフカードは、1,000円(税込)につき1ポイントが貯まります。入会後1年間はポイント1.5倍、誕生日月はポイントが3倍になるなどポイントプログラムが豊富です。 さらに、年間のクレジットカード決済額に応じて翌年のポイント還元率がステージアップするため、使えば使うほどポイントが貯まりやすい点もメリットです。 ETCカードの利用額もステージアップの判定対象になり、年間200万円(税込)以上の決済をする方ですと、翌年のポイントが2.0倍になります。 ポイントアップ制度が豊富 ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードについて詳しく解説した記事はこちら dカード~基本ポイント還元率が1.0%!ETCカードは年会費実質無料で発行可能 dカードは、クレジットカード自体は年会費が永年無料。またETCカードも使い方によっては、年会費を実質無料でにできます。 dカード 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年に1度でも利用すると翌年度無料 基本ポイント還元率 1.0% 国際ブランド Visa / Mastercard® 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高1,000万円(利用付帯)※旅行保険は29歳以下限定で付帯 申込対象 ・満18歳以上であること(高校生を除く) ・個人名義であること ・ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと ・その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年7月の情報です。 dカードのメリット ETCカードが実質年会費無料 クレジットカードの年会費が永年無料 基本ポイント還元率が1% dカード特約店で決済するとポイント還元率が上がる dカードのデメリット docomo携帯料金支払いにポイント還元なし 旅行保険の付帯なし dカード特約店で利用するとポイント還元率が上がる dカードは、年会費永年無料かつ基本ポイント還元率が1%のクレジットカードです。そして、dカード特約店と呼ばれる対象店舗で決済するとポイント還元率が上がります。具体的な特約店とポイント還元率の例は以下です。 dカード特約店の例 還元率 スターバックス(オンラインチャージ) 4.0% オリックスレンタカー 4.0% マツモトキヨシ 3.0% メルカリ 2.5% ENEOS 1.5% 上記にあるサービスをよく利用する方は、dカードの発行がおすすめです。 使い方によってはETCカードの年会費も無料にできる dカードのETCカードは初年度の年会費が無料であり、2年目以降は550円の年会費が発生します。 ただし1年に1度でも利用があると、翌年度の年会費が無料になります。そのため、年に1度でも利用する方にとっては、dカードのETCカードは年会費実質無料です。 特約店でポイント還元率UP dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードについて詳しく解説した記事はこちら 楽天カード~ETCカードは有料だがポイントが貯まりやすいおすすめクレジットカード 楽天カードはETCカードの年会費が550円かかります。ただ、クレジットカードとしてポイントが貯まりやすく、ETCカードの年会費以上のメリットがあるのでおすすめです。 楽天カード 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円 基本ポイント還元率 1.0% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 申込対象 18歳以上の方(高校生の方は除く) 出典:楽天カード公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年7月の情報です。 楽天カードのメリット クレジットカードの年会費が永年無料 基本ポイント還元率が1% 楽天グループの利用でポイント還元率が上がる 楽天カードのデメリット 公共料金の支払い還元率は低め 電子マネーチャージはポイント還元対象外 ETCカードは年会費550円(税込)!プラチナ会員以上は年会費無料 楽天カードはETCカードの年会費は550円(税込)と有料ですが、条件を満たせば無料になります。ETCカードが無料になる条件とは、楽天会員ランクが「プラチナ」または「ダイヤモンド」であることです。 楽天市場を頻繁に利用する方なら、気づいたら楽天会員ランクが上がっていることもあるでしょう。ご自身の楽天会員ランクも確認し、クレジットカードの発行を検討するのがおすすめです。 楽天ポイントは還元率1.0%!楽天市場の利用で還元率アップ 楽天カードのポイント還元率は、1.0%と高還元率。さらに楽天市場アプリを利用し、楽天カードで決済すればポイント還元率は3.0%以上に。 他にも、楽天銀行や楽天トラベル、楽天モバイルなどの楽天グループサービスを使うことでポイント還元率がアップします。ETCカードの利用料金も100円につき1ポイント貯まるので、少額の利用でもポイントが貯まるのはメリットです。 クレジットカード1枚につきETCカード1枚!家族カードにも追加できない 楽天カード1枚につき発行できるのは、ETCカード1枚のみです。家族カードには、ETCカードを追加できません。 ただし、楽天カードは2枚目カードの発行が可能。そのため、クレジットカードを2枚発行すれば、ETCカードも2枚発行できます。複数枚のETCカードが欲しい場合はクレジットカードを複数枚作成しましょう。 ポイント還元率1%!楽天市場の利用でさらにお得に 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードについて詳しく解説した記事はこちら PayPayカード〜ETC5枚まで発行可能 PayPayカードは、年会費永年無料のクレジットカードです。ETCカードの年会費は550円/年かかりますが、5枚までETCカードを発行できます。PayPayカードの基本情報は以下の通りです。 PayPayカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円/年 基本ポイント還元率 1.0% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 なし 申込対象 満18歳以上(高校生除く) 出典:PayPayカード公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年7月の情報です。 PayPayカードのメリット ETC5枚まで発行可能 ETC利用でPayPayポイント貯まる 条件達成で最大1.5%(※)還元 PayPayと紐付けられる PayPayカードのデメリット スマホでのみ申し込み可能 旅行保険の付帯なし ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。(例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」 「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」 「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 ETCカードを5枚まで発行可能 PayPayカードは、一つのカードで最大5枚のETCカードを発行することができます。 複数の車両を所有している家庭や、家族全員でETCを利用する場合に非常に便利です。たとえば、家族それぞれが自分の車にETCカードをセットすることで、高速道路の利用状況を個別に管理することができます。また、会社の車両管理にも役立つため、小規模ビジネスオーナーにもおすすめです。 ETC利用でPayPayポイント貯まる PayPayカードを利用することで、ETCの利用料金に対してPayPayポイントが貯まります。 高速道路の利用料金を支払うだけでなく、ポイントを貯めてその他の支出に充てることが可能です。例えば、日常の買い物やオンラインショッピングで貯めたポイントを使用することができるため、総合的に見ると非常にお得です。ポイントはPayPayアプリ内で簡単に確認・利用することができるため、日常的な利用シーンでも重宝します。 ETC利用でPayPayポイント貯まる PayPayカード 公式サイトはこちら au PAY カード~年会費永年無料のETCカードを発行できるauユーザーにおすすめのクレジットカード au PAY カードは、クレジットカードの年会費は永年無料。また、ETCカードは発行手数料がかかりますが、年1回利用すると無料に。さらに年会費は永年無料です。 au PAY カード 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 1,100円年1回の利用で無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 1.0% 国際ブランド Visa / Mastercard® 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 申込対象 ・個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません) ・高校生を除く満18歳以上の方 ・ご本人さままたは配偶者に定期収入のある方 出典:au Payカード公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年7月の情報です。 au PAY カードのメリット ETCカードの年会費が永年無料 クレジットカードの年会費も永年無料 基本ポイント還元率が1% au PAYマーケットの利用でポイント還元率が最大7倍 au PAY カードのデメリット au IDの発行が必要 電子マネーチャージはポイント対象外 ETCカードはもちろん、クレカ年会費も無料 au PAY カードの年会費は永年無料です。ETCカードは発行の際に手数料として1,100円かかりますが、年1回利用すると発行手数料相当額を初回の請求額から差し引かれる仕組みになっており、実質無料で発行できます。また、年会費は永年無料です。 au PAY カードは特にauユーザーにメリットのあるクレジットカード。auユーザーはETCカードの発行手数料を上回るメリットを享受できる可能性があるので、検討してみてください。 au PAYマーケットの利用でポイント還元率が最大7倍 au PAY カードは、au PAYマーケットでのショッピングでポイントが貯まりやすく、おすすめです。 au PAYマーケットには、日用品からファッション、グルメ、電化製品など様々商品が取り揃えてあります。au Payカードを使ってau Payマーケットで買い物すると、ポイント還元率が最大で7%まで上がります。 auユーザーにはさらなる特典もあるので、気になる方はau PAY カード公式サイトを確認してください。 auユーザーにおすすめ au PAY カード 公式サイトはこちら 関連記事 au PAY カードについて詳しく解説した記事はこちら ENEOSカードS~ガソリン・軽油の割引特典が付帯 ENEOSカードSのETCカードは年会費永年無料で発行でき、発行手数料もかかりません。クレジットカード自体の年会費が1,375円発生しますが、条件を達成すれば実質無料で使い続けられます。 ENEOSカードS 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降1,375円※前年1回以上の利用で無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.6% 国際ブランド Visa / JCB 家族カード会費(税込) 永年無料 旅行傷害保険 海外:なし国内:なし 申込対象 18歳以上 出典:ENEOSカードS公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年7月の情報です。 ENEOSカードSのメリット ETCカードの年会費が永年無料 クレジットカードの年会費が実質無料 ガソリン・軽油はずっと2円/L引き ENEOSカードSのデメリット 年に1回利用しなければ年会費がかかる 1,000ポイント単位でしかポイントを使えない 条件の達成でETCカードもクレジットカードも無料で利用可能 ENEOSカードSのETCカードは年会費永年無料で発行可能で、新規発行手数料もかかりません。 ただ、クレジットカードの年会費は初年度無料ですが、2年目以降1,375円かかります。この年会費は1年に1回でも利用すると無料になるので、普段からクレジットカードを利用する方にとっては、実質無料と言ってよいでしょう。 ガソリン・軽油は1リットルあたり2円の割引特典 ENEOSカードSには、ガソリンと軽油はいつでも1リットルあたり2円の割引特典が付帯してます。また、灯油も1リットルあたり1円割引されます。 さらに、車のメンテナンスにかかる費用が割引されるサービスも付帯しているため、車移動が多い方や車好きの方におすすめです。 車の利用が多い方におすすめ ENEOSカードS 公式サイトはこちら 楽天ゴールドカード~年会費永年無料のETCカードを手数料なしで発行可能 楽天ゴールドカードは、クレジットカードの年会費が2,200円かかりますが、ETCカードは年会費永年無料で発行でき、発行手数料もかかりません。また、一般ランクの楽天カードには付帯していない国内主要空港のラウンジの無料利用も付帯しているおすすめのゴールドカードです。 楽天ゴールドカード 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 2,200円 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 1.0% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 家族カード会費(税込) 永年無料 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円国内:なし 申込対象 20歳以上(学生不可) 出典:楽天ゴールドカード公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年7月の情報です。 楽天ゴールドカードのメリット ETCカードの年会費が永年無料 ETCカードの発行手数料がかからない 楽天市場での利用でポイント還元率が3% 誕生月に楽天市場で利用するとポイント還元率が4%にアップする 国内主要空港のラウンジを年間2回まで無料で利用可能 楽天ゴールドカードのデメリット 空港ラウンジは3回目に有料 アメックスのブランドはない 年会費永年無料のETCカードを発行手数料なしで作れる 楽天ゴールドカードは、クレジットカード自体の年会費が2,200円かかりますが、ETCカードは年会費永年無料です。また、発行手数料もかかりません。 一般ランクの楽天カードは、クレジットカード自体の年会費は永年無料ですが、ETCカードの年会費が550円かかります。そのため、ETCカード以外のメリットも比較して自分にとっておすすめなほうを選びましょう。 楽天市場の利用でポイント還元率がアップする!誕生月はさらなるボーナスポイントも 楽天ゴールドカードは基本ポイント還元率が1%と、クレジットカードの平均である0.5%と比較して高い水準にあります。また、楽天市場で利用すると、ポイント還元率は3%までアップします。 ここまでは一般の楽天カードと変わりありません。ただ、楽天ゴールドカードは誕生月に楽天市場で利用すると、誕生月特典としてポイント還元率が+1%され、合計4%となります。 そのため、楽天市場をよく利用する方は、年間利用額によって一般ランクの楽天カードよりも楽天ゴールドカードのほうがお得になる可能性があります。 国内主要空港のラウンジを年間2回まで無料で利用可能 楽天ゴールドカードの3つ目のメリットは、国内主要空港のラウンジを年間2回まで無料で利用可能なこと。羽田空港や成田空港、関西国際空港をはじめとして、日本全国の様々な空港のラウンジを利用できます。 楽天ゴールドカードを持つことで、飛行機搭乗までの退屈な時間を有意義でゆったりとした時間に変えられるでしょう。 そのため楽天ゴールドカードは、ETCカードをお金をかけずに発行したい方で、旅行や出張で空港を利用することが多い方に特におすすめです。 年会費永年無料のETCカードを作れるゴールドカード 楽天ゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天ゴールドカードについて詳しく解説した記事はこちら アメックス・ゴールド・プリファード・カード~年会費永年無料のETCカードを発行可能で高いステータスをもつゴールドカード アメックス・ゴールド・プリファード・カードは、年会費永年無料のETCカードを発行できるゴールドカードです。ただし、ETCカードの発行手数料が935円かかり、クレジットカード自体の年会費が31,900円かかります。ただ、それらの費用を含めてもア、メックスゴールドカードはメリットの多いおすすめクレジットカードです。 アメックス・ゴールド・プリファード・カード 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 39,600円 ETCカード発行手数料(税込) 935円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 1.0% 国際ブランド American Express 家族カード会費(税込) 2枚まで無料3枚目以降1枚につき19,800円 旅行傷害保険 海外:最高1億円国内:最高5,000万円 申込対象 20歳以上で定職に就き定収入のある方 出典:アメックス・ゴールド・プリファード・カード公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年7月の情報です。 アメックス・ゴールド・プリファード・カードのメリット ETCカードの年会費が永年無料 プライオリティ・パスが年2回まで利用可能 グルメ優待やホテル優待など豪華な付帯特典が充実 手厚い保険サービスも付帯している アメックス・ゴールド・プリファード・カードのデメリット 年会費が39,600円(税込)かかる ETCカード発行に手数料935円(税込)かかる 発行手数料はかかるがETCカードの年会費が永年無料 アメックス・ゴールド・プリファード・カードに付帯しているETCカードは年会費永年無料で発行可能です。ただ、発行手数料として935円がかかるので注意しましょう。 また、クレジットカード自体の年会費も39,600円と、当記事で紹介しているほかのクレジットカードと比較して高額。その分メリットもあるため、お申し込みの際はしっかりと確認して検討しましょう。 高ステータスなゴールドカードらしい豪華な付帯特典が充実している アメックス・ゴールド・プリファード・カードは年会費が高額な分、豪華な付帯特典が充実しています。以下は特典の具体例です。 プライオリティ・パスが年間2回まで無料 クレットカード継続特典として「フリー・ステイ・ギフト」年間カード利用額200万円(税込)以上達成し、2年目以降もカードを継続した場合に1泊2名様分の無料宿泊券をプレゼント 対象レストラン2人以上の予約で1人分のコース料理代金が無料 アメックス・ゴールド・プリファード・カードを発行すると、世界各国の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」が年間2回まで無料で利用できます。 また、年間200万円以上利用して、クレジットカードを継続するごとに、毎年フリー・ステイ・ギフトforゴールド・プリファードの対象ホテルリスト掲載ホテルに1泊2日できる無料宿泊券がもらえたり、対象レストラン2人以上の予約で1人分のコース料理代金が無料になる「ゴールド・ダイニングby招待日和」が付帯していたりします。 年会費は高額ですが、上記のような付帯特典を活用すれば、年会費の金額分以上のメリットがあるでしょう。 手厚い付帯保険もメリット アメックス・ゴールド・プリファード・カードは付帯保険もメリットの1つです。まずアメックス・ゴールド・プリファード・カードには、国内最大5,000万円・海外最大1億円の旅行傷害保険が付帯しています。また海外旅行傷害保険は、旅行に同伴した家族も補償対象です。 さらに海外旅行でのトラブル時に24時間利用できるサポートダイヤル「オーバーシーズアシスト」や、最高500万円のショッピング補償、スマホ修理代を補償してくれる「スマートフォンプロテクション」なども付帯しています。 以上より、ETCカードを年会費無料で発行したいかつ、豪華な体験や手厚い補償を同時に求める方は、アメックス・ゴールド・プリファード・カードがおすすめです。 豪華な付帯特典と手厚い保険が魅力 アメックス・ゴールド・プリファード・カード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックス・ゴールド・プリファード・カードについて詳しく解説した記事はこちら apollostation THE PLATINUM〜ガソリン代割引やロードサービス付きのプラチナカード 正式名称は「apollostation THE PLATINUM セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード」のこのクレジットカードは、apollostationでガソリン・軽油をよく給油する人におすすめ。以下、apollostation THE PLATINUMの基本情報を表にまとめます。 apollostation THE PLATINUM 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 22,000円※前年300万円以上決済で無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 基本ポイント還元率 1.2% 国際ブランド アメリカン・エキスプレス 家族カード会費(税込) 3,300円※本会員が年会費無料の場合は無料 旅行傷害保険 海外:最高1億円国内:最高5,000万円 申込対象 ・25歳以上で安定収入がある人・すでに出光カード会員の場合、入会後1年以上の利用年数があること 出典:apollostation THE PLATINUM公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年7月の情報です。 apollostation THE PLATINUMのメリット 年間300万円以上の決済で翌年度の年会費が無料になる 1.2%と高い還元率でポイントが貯まる 毎月の利用金額に応じてガソリン代が最大10円/L値引きされる 出光スーパーロードサービスが年会費無料で自動付帯 apollostation THE PLATINUMのデメリット 年間決済額が300万円未満の場合は年会費が22,000円(税込)かかる 年間300万円以上の決済で翌年度の年会費が無料になるプラチナカード apollostation THE PLATINUMは、年間300万円以上の決済で翌年度の年会費が無料になるプラチナカード。通常22,000円(税込)の年会費がかかるところ、決済条件を満たせば無料になるので非常にお得です。 Web申し込みなら初年度年会費無料 初年度年会費はキャンペーンによりWebサイトからの申し込みで無料。入会初年度に300万円以上を支払えば、2年目も年会費無料でプラチナカードを使えます。 また本会員の年会費が無料の場合、家族カードの年会費(通常3,300円(税込))も同様に無料になります。apollostation THE PLATINUMは、プラチナカードをお得に利用したい人におすすめのクレジットカードです。 なおapollostation THE PLATINUMのETCカードは、年会費も新規発行手数料も無料。ETCカードは条件を達成しなくても無料で使えます。 毎月の利用金額に応じてガソリン代が最大10円/L割引 apollostation THE PLATINUMのおすすめ特典は、ガソリン・軽油・灯油の割引サービスです。まず入会後1ヶ月間は、ガソリン・軽油が5円/L値引きとなり、灯油は3円/Lの値引きです。 入会2ヶ月目以降は、前月度のショッピング利用金額に応じ、ガソリン代が最大で10円/L値引きになります。ショッピング利用金額ごとの値引き金額は、次のとおりです。 2ヶ月目以降のガソリン代割引 前月度の利用金額 ガソリン代割引 〜3万円 2円/L 〜4万円 3円/L 〜5万円 4円/L 〜6万円 5円/L 〜7万円 6円/L 〜8万円 7円/L 〜9万円 8円/L 〜10万円 9円/L 10万円以上 10円/L つまり前月度に10万円以上を支払うとガソリン代の値引き金額は最大の10円/Lとなります。 なお入会2ヶ月目以降の灯油の割引金額は、ショッピング利用金額に関係なく一律で1円/Lです。 出光スーパーロードサービスが年会費無料で自動付帯 apollostation THE PLATINUMには、出光スーパーロードサービスが年会費無料で自動付帯している点もおすすめ。出光スーパーロードサービスは、本来は会員1人当たり1,650円(税込)の年会費がかかる有料オプションですが、プラチナ会員なら無料になります。 出光スーパーロードサービスとは 出光スーパーロードサービスとは、通常のロードサービスにアフターフォローが付いたプレミアムなサービス。現場路上サービスとレッカーサービスに加え、自走不能の場合のレンタカー費用・帰宅費用・宿泊費用が一定金額まで補償されます。 クレカもETCカードも永年無料の券種には、これほど手厚いロードサービスは見られません。旅先やドライブ中の万一に備えたい人は、apollostation THE PLATINUMを検討するのがおすすめです。 2025年7月最新!キャンペーン情報 Webサイトから新規入会で初年度年会費無料 入会後3ヶ月間にapollostation以外で合計60万円以上(各月10万円以上)支払うと29,000ポイントもらえる 条件あり。詳細はapollostation THE PLATINUMの公式サイトをご確認ください。 ガソリン代割引やロードサービス付きのプラチナカード apollostation THE PLATINUM 公式サイトはこちら 2種類のETCカードのメリット・デメリットと作り方を解説個人用のETCカードの種類は、主に以下の2パターンがあります。 クレジットカード付帯のETCカードを発行する方法 クレジット機能なしの「ETCパーソナルカード(パソカ)」を発行する方法 両者のメリット・デメリットを簡単にまとめると、次のとおりです。 メリット デメリット クレジットカード付帯のETCカード ・ETCマイレージサービスとクレジットカードのポイントが両方貯まる ・デジポットが不要 ・Webで簡単に申し込みできる ・クレジットカード入会には審査が必要 ETCパーソナルカード ・審査なしで発行できる ・高額なデポジットが必要 ・年会費が1,257円(税込)必要 ・申込方法は郵送のみ 両者のメリット・デメリットについて、詳しく解説します。クレジットカード付帯のETCカードは一体型と分離型があるクレジットカード付帯のETCカードは、一体型と分離型の2種類があります。一体型とは、クレジットカード1枚でETCカードとの2つの役割をするカードのことです。1枚で2つの役割をこなしてくれるため、かさばらない反面、盗難被害にあうと不正利用されるリスクがあります。現在は、セキュリティの観点から推奨されなくなり、割賦販売法が改正され、新規申込は受け付けていません。続いて、分離型とは、クレジットカードとは別のETCカードのことで、クレジットカードの不正利用のリスクが少ないカードです。JCB CARDWや三井住友カード(NL)などにあるETCカードが分離型となります。まずは、クレジットカード付帯のETCカード、主に分離型のメリット・デメリットを見ていきましょう。。メリット①ETCマイレージサービスとクレジットカードのポイントが両方貯まるクレジットカード付帯のETCカードは、ETCの利用でポイントが貯まる「ETCマイレージサービス」と、クレジットカードの利用金額に応じて貯まるポイントが二重取りできることがメリットです。ポイント還元率の高いクレジットカードであれば、利用金額の1.0%程度のポイントが還元され、よりお得にETCカードを使えます。メリット②デジポットが不要クレジットカード付帯のETCカードであれば、デジポット不要でETCカードを発行できます。クレジットカードとETCカードの年会費や発行手数料が無料のカードを選べば、初期費用がかからない点がメリットです。メリット③Webで簡単に申し込みできるクレジットカード付帯のETCカードは、Webで簡単に申し込みできます。ETCパーソナルカードの申込方法は郵送のみなので、申し込みに手間がかかりますが、クレジットカード付帯のETCカードであれば、スマホやパソコンがあれば自宅からいつでも手軽に申し込みできます。デメリットはクレジットカード入会の審査が必要な点クレジットカード付帯のETCカードのデメリットは、クレジットカードを発行する際には審査を受ける必要がある点です。クレジットカードは、審査によっては発行できない可能性もあります。クレジットカードの審査を通過するためには、安定した収入があることや、支払いの延滞がないことが重要になります。 クレジットを利用するためには、クレジット会社(2者間契約では販売会社)の審査を経なければなりません。クレジットの代金は後払いですので、この審査は消費者の「支払いをする能力=後日、クレジットの代金を支払ってくれるかどうか」を見極めるために行われます。 引用: 一般社団法人 日本クレジット協会 このように審査のないクレジットカードは存在しないので、個人信用情報に問題がありクレジットカードの審査に通らない場合は、ETCカードも作れません。クレジット機能なしの「ETCパーソナルカード(パソカ)」 ETCパーソナルカード(パソカ)基本情報 クレジットカード年会費(税込) 1,257円(税込) 発行元 NEXCO東日本NEXCO中日本NEXCO西日本首都高阪神高速本四高速 締め日/支払日 毎月末日締め翌月27日払い 基本ポイント還元率 ETCマイレージサービスに基づく 国際ブランド - 家族カード会費(税込) 440円(初年度無料) 旅行傷害保険 なし 申込対象 16歳以上の方※未成年者の場合は親権者の同意が必要 出典:ETCパーソナルカード(パソカ)公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年7月の情報です。パソカとは、クレジット機能なしで利用できるETCカードのことです。クレジットカードがない人でも発行できて、利用料金は指定の金融機関口座から引き落としされます。ここからは、クレジット機能なしのETCパーソナルカード(パソカ)のメリット・デメリットを解説します。メリットは審査なしで発行できる点ETCパーソナルカードのメリットは審査なしで発行できる点です。クレジット機能がないので審査が不要であり、クレジットカードの審査に通らない場合でもETCカードを利用できます。デメリット①高額なデポジット(保証金)が必要ETCパーソナルカードのデメリットは、利用するためにはデポジットが必要な点です。デポジットとは保証金のこと。電子マネーやプリペイドカードとは違い、デポジットを通行料金の支払いには利用できません。ETCパーソナルカードは審査なしで発行できるからこそ、デポジットを預けなければ利用できない仕組みになっています。また、有料道路を走行できるのはデポジットに相当する金額までであり、それを超えるとETCパーソナルカードは一時的に利用停止になります。そのため、デジポットは余裕を持った金額を設定するのがおすすめです。デポジット金額の目安は「平均利用月額の4倍」とされていて、数万円程度という高額な保証金が必要です。例えば、平均利用月額が10,000円(税込)の場合は、デジポットが40,000円(税込)必要です。このようにETCパーソナルカードは、少し使いにくい面もあるので、審査に通るようであればクレジットカード付帯のETCカードを選ぶ方がおすすめです。デメリット②年会費が1,257円(税込)必要ETCパーソナルカードは、年会費が1,257円(税込)必要です。年会費が無料になる条件もなく、必ず毎年年会費が発生します。ETCパーソナルカードを発行する場合は、毎年年会費がかかることを覚えておきましょう。デメリット③申込方法は郵送のみETCパーソナルカードの申込方法は、郵送のみの受付です。申込手順は、入力フォームに必要事項を入力し、申込書をプリンターで印刷して作成します。紙の申込書を入手するにはETCパーソナルカード事務局や各道路会社のお客様センターに電話して、取り寄せる必要があります。申込書を郵送して受け付けられると、ETCパーソナルカード事務局よりデジポット振込用紙が郵送されるので、デジポットを振り込みましょう。デジポットの振込が確認されれば、ETCパーソナルカードが郵送されます。このようにETCパーソナルカードの申し込みには、時間も手間もかかります。クレジットカード付帯のETCカードであれば、Webで簡単に申し込みできるので、手続きの手間を省きたい人にもクレジットカード付帯のETCカードがおすすめです。ETCカードの使い方を解説!発行しただけでは使えない?ETCカードは発行しただけではすぐに使い始めることはできません。本章では、ETCカードの正しい使い方を解説します。上記画像のように、ETCカードの使い方は大きく3ステップです。ETC車載器を購入するまず、ETC車載器を購入しましょう。ETC車載器の役割は、ゲートに車両情報を送信することです。これがあることにより、自分の車がどこからどこまで高速道路を利用したのかが正しく記憶され、利用料金がETCカードへと反映されます。ETC車載器はネット通販や車用品店、家電量販店などで購入可能です。 ETC車載器がないとETCカードを利用できないの? ETC車載器がなくてもETCカードを利用することはできます。ただ、車載器を利用しない決済の場合、時間と手間がかかるので基本的には購入をおすすめします。 また、レンタカーやカーシェアにはデフォルトで車載器が搭載されている場合もあります。心配な時には事前に確認しておきましょう。店舗でETC車載器の取り付けとセットアップを行う第2のステップとして、車載器を車に取り付け、セットアップを行います。ただ、この取り付けとセットアップは個人で行うことはできません。仮に間違ったやり方で取り付けると、規定違反になる可能性もあるので注意しましょう。必ず、ETC車載器のセットアップに対応した店舗で取り付けとセットアップを行ってもらいましょう。ETCカードを差し込んで利用開始最後に、ETCカードを差し込んで利用開始です。差し込む向きや方向が間違っているとETCカードが正しく反応せずゲートを通過できないこともあるので、注意してください。また、デフォルトでETC車載器のついているカーシェアやレンタカーでは、第3ステップのETCカードの差し込みから始めていただいて問題ございません。まとめ|年会費永年無料で発行手数料なしのETCカードがお得でおすすめこの記事では、ETCカードを発行するのにおすすめのクレジットカードを紹介しました。ETCカードは、クレジットカードに追加できるカードを選べば、発行の手間もかからず、ポイントの二重取りができるなどのメリットもあります。さらに年会費永年無料のETCカードでETCカード発行手数料がかからないクレジットカードであれば、さらにお得に利用できます。記事内で解説したETCカードの選び方や基礎知識なども参考にして、自分にぴったりのクレジットカードとETCカードを選んでみてくださいね。どれを選んでいいのかわからない場合は、ランキング上位のクレジットカードを選んでおくと失敗がないでしょう。クレジットカードによっては、数千円以上がお得になる入会キャンペーンが実施されているものも多いので、ぜひこの機会に申し込んでみてください。よくある質問最後に、クレジットカード付帯のETCカードについてよくある質問に回答します。 クレジットカード付帯のETCカードの作り方・発行手順は? ETCカードは即日発行できる? クレジットカード会社のETCカードだけを単体で作成できる? クレジットカードは継続して、ETCカードだけを解約できる? 申し込みや利用に車載器は必要なの? 学生向けの年会費無料で発行可能なETCカードはある? ETCカードは複数申し込みできる? ETCの通行料金はいつどのように請求され明細はどこで確認できる? レンタカーや友達の車でクレジットカード付帯のETCカードは使える? 高速道路を走行したのに利用料金が反映されないのはなぜ? 審査なしで発行できる年会費無料のETCカードは? クレジット機能なしのETCカードはある? クレジットカード付帯のETCカードの作り方・発行手順は?まだクレジットカードを持っていない場合、まずはクレジットカードへの申し込みから手続きをスタートします。クレジットカードとETCカードを発行する手順は、下記のとおりです。 インターネットでクレジットカードに申し込む 申し込みと同時に「ETCカードの発行を希望する」項目にチェックを入れる メールで審査結果を受け取る 郵送でクレジットカードとETCカードを受け取る カード利用開始 すでにお持ちのクレジットカードでETCカードを発行したい場合は、会員サイトやアプリ、電話などでETCカードの追加発行手続きをしましょう。手続き方法はカード会社により異なるため、公式サイトでご確認ください。 関連記事 クレジットカードの作り方について詳しく解説した記事はこちら ETCカードは即日発行できる?ETCカードを即日発行したいなら、セゾンカード・インターナショナルがおすすめです。セゾンカードの最短即日発行に対応しているクレジットカードなら、ETCカードも当日中に受け取れます。 関連記事 クレジットカードの即日発行について詳しく解説した記事はこちら クレジットカード会社のETCカードだけを単体で作成できる?残念ながら、クレジットカード会社のETCカードだけを単体発行するのは不可能です。クレジットカードの発行は必須のため、まずはクレジットカードに申し込みをしましょう。クレジットカードは継続して、ETCカードだけを解約できる?クレジットカードはそのまま使い続けて、ETCカードだけを解約することは可能です。ただし、解約手続きの方法はカード会社により異なるため、公式サイトでご確認ください。申し込みや利用に車載器は必要なの?ETCカードの申し込みには、車載器は必要ありません。ETCカードを利用する場合に車載器がない場合は、料金所でETCカードを手渡しすることで利用できます。しかし、車載器にETCカードを入れていない場合は、高速道路利用料金の各種割引が適用されません。また、車載器がない場合はETCマイレージサービスへの登録もできないため、ポイントも貯まりません。ETCカードをお得に利用したい場合は、車載器も搭載するのがおすすめです。なお、車載器はETCカードの不正利用を防ぐためのセキュリティ処理としてセットアップが必要です。セットアップは登録店に限られており、個人でのセットアップはできません。学生向けの年会費無料で発行可能なETCカードはある?学生でも通学に有料道路を利用する場合があるなら、ETCカードがあれば便利です。学生が契約できるクレジットカードを発行すれば、ETCカードも同時に申し込みできます。ただし、クレジットカードは18歳以下の人や高校生は申し込みできません。ETCパーソナルカードであれば、16歳以上で保護者の同意があれば作成できます。高校生でETCカードが欲しい場合は、ETCパーソナルカードの申し込みを検討すると良いでしょう。ETCカードは複数申し込みできる?ETCカードの発行枚数は、付帯するクレジットカードによります。例えば、セゾンカードインターナショナルのように1枚につき5枚のETCカードを申し込めるクレジットカードもあります。しかし多くの場合は、1枚のクレジットカードにつきETCカードを1枚しか発行できません。ただし家族カードがある場合は、家族カードでもETCカードを発行できるクレジットカードもあります。ETCパーソナルカードは、1名義につき1枚のみ発行可能です。そのため、ETCカードは基本的に、1人につき1枚のみ発行できると覚えておくと良いでしょう。ETCの通行料金はいつどのように請求され明細はどこで確認できる?クレジットカード付帯のETCカードの通行料金は、後日クレジットカードの利用代金とまとめて銀行口座から引き落とされます。締め日・引き落とし日は、カード会社により異なります。ETCカードの支払い履歴はクレジットカードの利用明細で確認できます。クレジットカードの利用明細は、WEB明細を選択している場合は会員サイトやアプリで確認でき、紙の明細を選択している場合は郵送で送られてきます。レンタカーや友達の車でクレジットカード付帯のETCカードは使える?クレジットカード付帯のETCカードは、レンタカーや友達の車など、自分以外の車で使っても問題ありません。レンタカーや友達の車に搭載された車載器に、自分のETCカードを差し込めば利用できます。どのようなレンタカー会社でも利用できて、利用料金に応じてETCマイレージサービスやクレジットカードのポイントも貯まります。車を返却するときに、ETCカードを抜き取ることを忘れないようにしましょう。なおETCカードだけを他人に貸すのは、カード会社の規約違反になる可能性があるため、控えるようにしましょう。高速道路を走行したのに利用料金が反映されないのはなぜ?ETCカードの履歴がクレジットカードの利用明細に反映されるのは、走行から数ヶ月後になるケースもあります。ETCカードの履歴の反映が遅れる理由は、それぞれの有料道路の事業者がデータを作成し、クレジットカード会社に到着してから利用明細に反映されるためです。審査なしで発行できる年会費無料のETCカードは?審査なしで発行できる年会費無料のETCカードとしては、ETCパーソナルカードが挙げられます。このカードは、クレジット機能を持たないため、審査が不要で発行されます。ETCパーソナルカードは、高速道路会社が発行しており、発行手数料とデポジット(保証金)が必要です。しかし、クレジットカードを持っていない人や信用審査に不安がある人でも利用できます。クレジット機能なしのETCカードはある?クレジット機能なしのETCカードも存在します。代表的なものはETCパーソナルカードです。このカードはクレジットカードとは異なり、ETCの利用料金をデポジットから差し引く仕組みです。クレジット機能がないため、信用審査が不要で、誰でも簡単に申し込むことができます。ETCパーソナルカードの利用には、高速道路会社への申請とデポジットの預け入れが必要ですが、クレジットカードを持たない人にとって便利なカードです。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
40代向けクレジットカード究極の1枚!ステータス・コスパ別のおすすめクレカランキング
当記事では、40代向けにクレジットカード究極の1枚の候補となるおすすめクレカを紹介します。当編集部では、40代の方が何を重視してクレジットカードを選んでいるか理解するために、クレジットカード利用者を対象に独自アンケート調査を実施しました。アンケート結果を参考に、年会費やポイント還元率など40代の方がクレカを選ぶ際に重視するポイントについても解説しています。さらに、元銀行勤務・ファイナンシャルプランナー(FP1級)の資格を持つ著者がおすすめする40代におすすめの究極の1枚も紹介中!その他、40代におすすめのクレジットカードを比較したランキングも紹介中ですので、ぜひご覧ください。当記事では、ぜんぶで9つのクレジットカードを紹介しますが、その中でも40代の方に特におすすめのクレジットカードは、以下の2枚です! 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 上記の情報は2025年7月の情報です。 FPイチオシ!コスパ・ステータスのバランス重視 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細を見る ステータス重視の特典満載メタル(金属)カード アメックスゴールドプリファードの詳細を見る 当記事で紹介している商品は全て金融庁の貸金業者登録一覧に記載ある事業者であり、経済産業省のクレジットカード番号等取扱契約締結事業者として登録されています。40代にとっての究極の1枚は?ファイナンシャルプランナー(FP1級)のイチオシはこのクレカ | 三井住友カード ゴールド(NL)多くの種類があり、比較が難しいクレジットカード。40代はどのようなクレジットカードを選べば良いでしょうか?次章で紹介する当記事で独自に実施したクレジットカードのアンケートでも、コスト面を重要視する40代が多く、年会費を重視していることが分かりました。コスト面が重要なことはもちろん、40代なら考えたいのがステータス性。どのようなクレジットカードを利用しているかは案外良く見られているものです。そこで著者がおすすめしたいのは、コスパとステータス性を兼ね備えたゴールドカード「三井住友カード ゴールド(NL)」です!まずは基本情報から紹介します。 40代向けクレジットカード究極の1枚三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※1 基本ポイント還元率 0.5% 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード入会・申し込み条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス/ホテル・旅館の宿泊料金優待/対象店舗は最大7%(※¹)のポイント還元率 出典:三井住友カード ゴールド(NL) 上記の情報は2025年7月の情報です。 ¹対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料!毎年10,000ポイントの特典も ※出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 三井住友カード ゴールド(NL)の最大の特徴は、初年度年会費こそかかるものの、年間で100万円以上利用で翌年以降の年会費が永年無料(※)で利用できること。毎月9万円以上使う40代なら、一般カードではなくゴールドランクがおすすめです。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。発行元は大手の三井住友カードでステータス性があるにも関わらず、条件達成で実は無料で利用できるゴールドカードとして40代におすすめの1枚です。さらに毎年の100万円以上の利用で、ボーナスポイント毎年10,000ポイントもプレゼントされます。年間100万円以上利用する40代なら、年会費無料で毎年10,000ポイントが獲得できるため、まさにコスパとステータス性を兼ね備えた究極の1枚と言えるでしょう。また、女性に嬉しいオーロラデザインも新登場!カードデザインにもこだわりたい40代女性にも選ばれている1枚です。コンビニやスーパー・飲食店などの対象店舗で最大7%でポイントが貯まる(※)三井住友カード ゴールド(NL)は、対象店舗でスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用すると最大7%の還元率でポイントが貯まる(※)点もメリット。よく利用するコンビニやスーパー、飲食店が対象店舗となっている場合は、よりお得にポイントを貯められます。対象店舗は続々と拡大中です!例えば、平日にセブン‐イレブンで1,000円利用する方なら、それだけで年間16,800ポイントが貯まります。まずは公式サイトで対象店舗ご確認ください。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 即時発行でのお申込みなら最短10秒!※ 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら では、ここからは、40代の方々がどのような点を重要視してクレジットカードを選んでいるのかをアンケートの回答をもとにご紹介していきます。他の人たちの意見も参考にしたいという方は、ぜひ事象の内容もご確認ください。すでにある程度詳細を知りたいクレジットカードが決まっているという方は、以下のリンクより各章へお進みください。 バランス重視のゴールドカード3選ステータス重視のおすすめカード3選年会費無料のクレジットカード4選40代がクレジットカード究極の1枚を選ぶ際の比較軸を独自アンケート結果から解説! 当編集部では、クレジットカード利用者1,000人を対象に、第三者機関を利用した独自アンケート調査を実施しました。アンケート対象者1,000人の中で、40代の回答者は211人です。以下は、その211人において、「クレジットカードを選ぶ際に最も重視するポイントは?」という設問に対する回答割合となっています。独自アンケート調査概要 独自アンケート調査概要 アンケート調査機関 株式会社ディーアンドエム アンケート調査方法 インターネットリサーチ アンケート調査対象 クレジットカードを利用したことがある20歳~89歳(男女問わず) 有効回答数 1,000名 アンケート調査実施期間 2023年5月 以下では回答結果に対して、年会費やポイント還元率といった項目は具体的にどんな観点で確認すればよいのでしょうか。ここからは各比較軸について詳細に解説します。 【全体の38%が回答】年会費 【全体の30%が回答】ポイント還元率 【全体の10%が回答】セキュリティ性 【全体の7%が回答】ポイントの使い道 【全体の38%が回答】年会費当編集部が実施したアンケート調査で、クレジットカードの選び方において、年会費が最も重要と回答した40代の方が最多という結果になりました。単純に年会費無料のクレジットカードを利用することでカードの維持にかかるコストを抑えられる点は1つの理由でしょう。また、40代になると20代の頃と比較して、子供の教育や住宅ローン、健康管理といった支出が増えている可能性があります。そのような状況で年会費が高いと、その分他の支出に影響する可能性があります。ただし、年会費はかかっても自分に必要な優待特典や付帯サービスを活用できれば、年会費を支払ってもお得になる可能性も。そのため、年会費と優待特典や付帯サービスのバランスを見つつ、40代の自分にとっておすすめの究極の1枚を選びましょう。【全体の30%が回答】ポイント還元率続いて、クレジットカードを選ぶ際に重要なポイントとして、年会費の次に選ばれたポイント還元率について解説します。クレジットカード選びにおいて、「ポイント還元率」は非常に重要な要素です。特に40代の方は家計を気にする時期であり、少しでもポイントが貯まるようお得に買い物をしたいでしょう。 ポイント還元率が高いクレジットカードを選ぶことで、日々の買い物やサービス利用によって得られるポイントやキャッシュバックが増えます。これが結果として、節約につながる可能性があります。以下の現金とポイント還元があるカードを比較した例をご覧ください。上記のように、現金で支払っているのをクレジットカードに変えるだけでポイントを貯められます。また、貯まったポイントはクレカの支払いにあてたり、ギフトカードに変えられたりします。なお、ポイントがたくさん貯まるというメリットを最大限に活用するためには、そのカードのポイントが使える場所や交換できるアイテムも確認しておくのがおすすめです。40代で可能な限り支出を抑えたい方は、ポイント還元率を最大化させられるクレジットカードを選びましょう。【全体の10%が回答】セキュリティ性40代の方がクレジットカードを選ぶ際、7割近くの方が年会費や還元率を重視しているとわかりましたが、カードの「セキュリティ」も重要なポイントです。ネットショッピングなどの普及により、クレジットカードを利用したオンラインでの商品購入が増え、それに伴い不正利用やデータ漏洩のリスクも高まっているためです。セキュリティが高いクレジットカードは、不正利用された際の補償が充実していたり、高度な暗号化技術を使用していたりします。以下にセキュリティサービスの例を記載します。 ネットショッピング時の本人認証サービス ワンタイムパスワード 不正検知システム 24時間サポート(紛失時などの対応) なお、知名度がある三井住友カードやJCBのカードなどでは、セキュリティ面がしっかりとしていると考えてよいでしょう。もしあまり知名度がないクレジットカードの発行を検討する際はセキュリティ性に注意してください。特に、40代の方々だと20代前半の方などと比較して、クレジットカードの利用限度額が大きくなっている可能性があるので、不正利用には注意しましょう。【全体の7%が回答】ポイントの使い道最後に紹介する40代の方がクレジットカード究極の1枚を選ぶときに確認したい比較軸は、「ポイントの使い方」です。クレジットカードのポイントサービスについて、支払った金額に対して数%ポイントが還元されるのに対して、貯まったポイントをどこで使えるのかは、カードによって異なります。 例えば、エポスカードだと「エポスポイント」がたまり、エポスポイントはマイルのショッピング割引やAmazonギフト券への交換といった使い道があります。一方、楽天カードだと楽天ポイントが貯まるため、楽天市場でのネットショッピングにそのまま利用可能です。このように、各クレジットカードによってポイントの使い道が異なるため、自分がどのようにポイントを利用したいのか考えて、究極の1枚を探しましょう。 バランス重視のゴールドカード3選ステータス重視のおすすめカード3選年会費無料のクレジットカード4選40代におすすめのゴールドカードランキング!コスパ・ステータスのバランス重視 本章では、ポイント還元率が高い等、コスパ・ステータスのバランス重視の40代におすすめのゴールドカードを紹介します。40代で利用しても恥ずかしくないステータスや特典・付帯サービスを重視したカードを発行したい方は以下より次章をご覧ください。 40代向けクレジットカード究極の1枚 三井住友カードゴールド(NL) dカード GOLD 楽天プレミアム カード 券面画像 リンク ゴールドカード詳細へ ゴールドカード詳細へ ゴールドカード詳細へ 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa / Mastercard®︎ Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレカ年会費 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※1 11,000円(税込) 11,000円(税込) ポイント還元率 0.5% 1% 1.0% おすすめ優待特典 空港ラウンジサービス/ ホテル・旅館の宿泊料金優待/ 対象店舗は最大7%のポイント還元率(※) ドコモ利用料金の10%還元/ 年間利用額に応じたプレゼント/ 国内とハワイの空港ラウンジ無料 空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス無料/ 楽天市場での買い物でポイント5倍/ 楽天市場・トラベル・エンタメの3つの優待サービスを選択できる 上記の情報は2025年7月の情報です。 1 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。その他の基本情報を比較する 三井住友カード ゴールド(NL) dカード GOLD 楽天プレミアムカード 家族カード年会費 永年無料 1枚目:年会費無料2枚目以降1,100円(税込) 550円(税込) ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 初年度無料2年目以降:前年度に一度もETCカード利用の引き落としがなかった場合は550円(税込) 永年無料 申し込み条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入があること 原則20歳以上で安定した収入のある方 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000円(自動付帯分)最高5,000万円(利用付帯分) 最高5,000万円(利用付帯) 三井住友カード ゴールド(NL)~年会費無料でゴールドカードを持ちたい40代におすすめのクレカ 40代向けクレジットカード究極の1枚三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※1 基本ポイント還元率 0.5% 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード入会・申し込み条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス/ホテル・旅館の宿泊料金優待/対象店舗は最大7%(※¹)のポイント還元率 出典:三井住友カード ゴールド(NL) 上記の情報は2025年7月の情報です。 1 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 年間100万円の利用で年会費永年無料(※¹) 年間100万円の利用で毎年10,000ポイントもらえる 空港ラウンジサービス無料・旅行傷害保険2,000万円付帯 SBI証券のクレカ積立でポイント付与1.0%(※²) ナンバーレスでアプリ一括管理ができるためセキュリティ性が高い ¹年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 ²特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。 三井住友カード ゴールド(NL)のデメリット 年間100万円利用に届かない場合は年会費5,500円がかかる 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 40代向けのゴールドカード究極の1枚として最初に紹介するのは、三井住友カード ゴールド(NL)。三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円利用の条件を達成すると、通常5,500円(税込)の年会費が永年無料になるゴールドカードです。 さらに、年間100万円を利用すると、毎年10,000ポイントがもらえます。これにより、三井住友カード ゴールド(NL)の基本還元率は0.5%ですが、100万円達成時点でのポイント還元率は実質1.5%となります。 また、セブン‐イレブンやローソンなどの特約店での(※¹)最大還元率7%、SBI証券でのクレカ積立でポイント付与1.0%(※²)など、特定の場面でポイント還元率がアップするおすすめのクレジットカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ²特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。 その他にも、一般カードにはないサービスとして、空港ラウンジの無料利用、国内・海外の旅行傷害保険2,000万円付帯といった内容があります。 さらに、三井住友カード ゴールド(NL)は、ナンバーレスカードなのでカードを覗き見される心配がありません。カードの不正利用が心配な40代の方にもおすすめのクレカといえるでしょう。 年間100万円利用で年会費永年無料!(※) 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は、次の記事もご覧ください。 dカード GOLD〜ドコモに加えてスタバやマツキヨココカラもお得になる高還元カード 40代向けクレジットカード究極の1枚dカード GOLD基本情報 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard®︎ クレジットカード年会費 11,000円(税込) 基本ポイント還元率 1% 家族カード年会費 1枚目無料2枚目以降1,100円(税込) ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 満18歳以上で安定継続収入があること 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 海外旅行傷害保険 最高1億円 その他保険 お買物あんしん保険、dカードケータイ補償 おすすめ付帯サービス・特典 ドコモ利用料金の10%還元/年間利用額に応じたプレゼント/国内とハワイの空港ラウンジ無料 出典:dカード GOLD 上記の情報は2025年7月の情報です。 dカード GOLDのメリット ドコモで10%還元!さらに対象通信料金が毎月187円(税込)割引 ドコモで購入したスマホ本体が3年間は最大10万円まで補償 年間100万円以上利用すると1万円相当のクーポンがもらえる(2025年の配布特典) スタバやマツキヨココカラなど対象店舗でポイント還元率が大幅アップ dカード GOLDのデメリット 一部の特典はドコモユーザーでなければ利用できない dカード GOLDはドコモのゴールドカード。ドコモユーザーもそうでない人もお得になる、コスパとステータスのバランスが良いゴールドカードです。 ドコモユーザーに嬉しいdカード GOLDの特典例は、次のとおりです。 ドコモユーザーに嬉しいdカード GOLDの特典 ドコモ利用料金の10%還元 ドコモの対象通信料金が毎月187円(税込)割引 ドコモで購入したスマホ本体が3年間は最大10万円まで補償(dカードケータイ補償) ahamoの支払いに設定するとデータ容量が毎月5GB増量される またdカード GOLDは、ドコモユーザーでない人でも誰でもお得になるゴールドカード。 基本ポイント還元率が1%と高いうえ、対象店舗ではポイント還元率が大幅アップ。ポイント還元率がアップする対象店舗例は、次のとおりです。 dカード GOLDのポイントアップ対象店舗例 店舗・サービス 還元率 スタバ eGift 7% スタバカード オンライン入金・オートチャージ 4% ドトール バリューカード 4% マツキヨココカラ 3% JAL 2% ノジマ 3%割引+1%ポイント そのほかゴールド限定特典として、国内とハワイの空港ラウンジ無料サービスももちろん付帯。ポイント還元もサービスも満足しやすいゴールドカードです。 dカード GOLDのさらなる詳細を知りたい人は、以下ボタンから公式サイトを確認しましょう。 ドコモに加えてスタバやマツキヨココカラもお得 dカード GOLD 公式サイトはこちら 楽天プレミアムカード~楽天市場を利用する40代におすすめのクレカ 40代向けクレジットカード究極の1枚楽天プレミアムカード基本情報 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費 11,000円(税込) 基本ポイント還元率 1.0% 家族カード年会費 550円(税込) ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 原則20歳以上で安定した収入のある人 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス無料/楽天市場での買い物でポイント5倍/楽天市場・トラベル・エンタメの3つの優待サービスを選択できる 出典:楽天プレミアムカード 上記の情報は2025年7月の情報です。 楽天プレミアムカードのメリット 基本還元率1%かつ楽天市場の利用でさらにポイントUP プライオリティ・パスを無料で利用できる 楽天証券でのクレカ積立でポイント還元率1.0% 楽天プレミアムカードのデメリット 年会費が11,000円かかる 家族カードの利用も年会費が550円かかる 40代向けのゴールドカード究極の1枚として次に紹介するのは、楽天プレミアムカード。楽天プレミアムカードは、楽天市場の利用でポイント5倍になるため、楽天経済圏の方にとって究極の1枚といえるクレジットカードです。 また、ポイントの他にも国内・海外の空港ラウンジが無料で利用できる点もメリットでしょう。1,300カ所以上の海外空港ラウンジで使えるプライオリティ・パスも無料で申し込み可能です。 プライオリティ・パスでは、飛行機搭乗前の時間をラウンジで過ごすことができ、無料の軽食やドリンクサービスを楽しめます。無料のWi-Fiも利用できるので、仕事をしたい方にもおすすめです。 その他にも、楽天証券での投信積立でポイント還元率1.0%になる点や、ETCカードが年会費無料なのもメリットでしょう。今なら新規入会・利用でのキャンペーンで5,000ポイントの獲得も可能なので、ぜひご活用ください。 楽天市場利用者の40代にとって究極の1枚 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードの詳細は、次の記事もご覧ください。 以上、コスパとステータスのバランスを重視する40代におすすめのゴールドカード3選を紹介しました。40代向けにクレジットカード究極の1枚を紹介!ステータス重視のおすすめカード3選続いて、ステータスや優待特典・付帯サービスを重視する40代向けにクレジットカード究極の1枚候補となる3枚のおすすめクレカを紹介します。早速以下の比較表をご覧ください。 40代向けクレジットカード究極の1枚 アメックスゴールドプリファード アメックスプラチナ JCBゴールド 券面画像 リンク 究極の1枚詳細へ 究極の1枚詳細へ 究極の1枚詳細へ 国際ブランド American Express American Express JCB クレカ年会費 39,600円(税込) 165,000円(税込) 11,000円(税込)オンライン入会のみ初年度年会費無料 ポイント還元率 1.0%~3.0% 0.5% 0.5% おすすめ優待特典 空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス無料/ フリー・ステイ・ギフト(カードの更新でホテルの無料宿泊プレゼント)/ ゴールド・ダイニングby招待日和(2名以上の予約でコースメニュー1名分無料)/ スマートフォンプロテクション(スマホ修理代を補償) 24時間対応のコンシェルジュサービス/ プライオリティ・パス無料/ フリー・ステイ・ギフト(カードの更新でホテル無料宿泊プレゼント)/ ゴールド・ダイニングby招待日和(2名以上の予約でコースメニュー1名分無料)/ プラチナ・コンシェルジュ・デスク 空港ラウンジサービス/ ラウンジキー(世界1,100箇所以上のラウンジを32ドルで利用できる)/ ポイント有効期限3年 上記の情報は2025年7月の情報です。その他の基本情報を比較する アメックスゴールドプリファード アメックスプラチナ JCBゴールド 家族カード年会費 2枚まで無料3人目より1枚につき19,800円(税込) 4枚まで無料 1名まで無料2人目より1名につき1,100円(税込)※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 ETCカード年会費 永年無料※発行手数料は935円(税込) 永年無料※発行手数料は935円(税込) 永年無料 申し込み条件 20歳以上で定職に就き安定収入のある方 日本在住者(パート・アルバイトは不可) 20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(学生不可) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 最高1億円 最高1億円(利用付帯) 以下では、ステータスや特典内容を重視する40代向けに、クレジットカード究極の1枚候補となる3枚を詳細に紹介します。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード~ステータスと特典を重視する方におすすめのクレカ 40代向けクレジットカード究極の1枚アメックスゴールドプリファード基本情報 券面画像 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 39,600円(税込) 基本ポイント還元率 1.0%~3.0% 家族カード年会費 2名まで無料3人目より1枚につき19,800円(税込) ETCカード年会費 年会費無料※発行手数料は935円(税込) クレジットカード入会・申し込み条件 20歳以上で定職に就き安定収入のある方 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング補償(年間最高500万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス無料/フリー・ステイ・ギフト(カードの更新でホテル無料宿泊プレゼント)/ゴールド・ダイニングby招待日和(2名以上の予約でコースメニュー1名分無料)/スマートフォンプロテクション(スマホ修理代を補償) 出典:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 アメックスゴールドプリファードのメリット アメックスのプロパーカードで高いステータス性を誇る メタル製ゴールドカードで高級感がある 1名分のコース料理代が無料になるグルメ優待が付帯 合計最大100,000ポイント獲得できる入会キャンペーンを実施中(年会費3年分相当) アメックスゴールドプリファードのデメリット 年会費が39,600円(税込) かかる 年間200万円以上利用しなければフリー・ステイ・ギフトが得られない ステータスが高く、40代向けのクレジットカード究極の1枚として紹介するのが、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード。アメックスゴールドプリファードは、アメックスゴールドの後継カードで、アメリカン・エキスプレスが発行するゴールドランクのクレジットカードです。 アメックスゴールドプリファードは39,600円(税込)の年会費がかかりますが、その分優待特典・付帯サービスが充実しており、年会費以上の恩恵を感じられることが多いハイステータス ゴールドカードです。 アメックスゴールドプリファードの優待特典・付帯サービスの例 プライオリティ・パス(年間2回まで無料。その後1回32ドル) ゴールド・ダイニングby招待日和(コース料理代が1名分無料になるサービス) カード継続特典:フリー・ステイ・ギフト(年間カード利用額200万円(税込)以上達成し、2年目以降もカードを継続した場合に、1泊2名様分の無料宿泊券をプレゼント) カード継続特典:トラベルクレジット(アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンラインで使える10,000円のトラベルクレジットをプレゼント) 最高1億円の海外旅行傷害保険 スマートフォンプロテクション さらに、アメックスゴールドプリファードは通常3,300円の参加費がかかる「メンバーシップ・リワード・プラス」に自動で無料登録されるため、ポイントやマイルが貯まりやすいこともメリット。ポイントの移行レートが上がり、ANAマイル還元率1.0%にできます。 アメックスゴールドプリファード上記のような付帯サービス・優待特典が充実しており、通常はプラチナカードに付帯の多いプライオリティ・パスやグルメ優待などの特典も無料で利用可能。 フリー・ステイ・ギフト等カード付帯特典を利用すると年間合計およそ64,300円分の価値があり、年会費分以上の価値を実感できるでしょう。 40代向けクレジットカード究極の1枚であるアメックスゴールドプリファード。以下のキャンペーンを利用してお得に発行しましょう。 合計100万円利用等で最大100,000ポイント(年会費3年相当)プレゼント中 アメックス・ゴールド・プリファード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスゴールドプリファードの詳細をさらに詳しく確認したい場合は、次の記事もご覧ください。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード~メタル製クレジットカードを使いたい40代におすすめの究極の1枚 40代向けクレジットカード究極の1枚アメックスプラチナ基本情報 券面画像 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 165,000円(税込) 基本ポイント還元率 0.5% 家族カード年会費 4枚まで無料 ETCカード年会費 無料※新規発行手数料:935円/枚 クレジットカード入会・申し込み条件 日本在住者(パート・アルバイトは不可) 国内旅行傷害保険 最高1億円 海外旅行傷害保険 最高1億円 その他保険 ショッピング・プロテクション/スマートフォン・プロテクション/個人賠償責任保険 おすすめ付帯サービス・特典 24時間対応コンシェルジュサービス/空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス無料/ゴールド・ダイニングby招待日和(2名以上の予約でコースメニュー1名分無料)/スマートフォンプロテクション(スマホ修理代を補償) 出典: アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 アメックスプラチナのメリット アメックスプロパーカードの最高ランクで高いステータス性を誇る メタル製のクレジットカードを利用可能 保険や特典内容の付帯が充実している アメックスプラチナのデメリット 年会費が165,000円(税込)かかる ポイント還元率は0.5%と平均的 メタル製のクレジットカードを利用できる究極の1枚であるアメックスプラチナ。ステータスの高さが特徴的なアメックスのプラチナランクのプロパーカードです。 アメックスプラチナは元々インビテーションが必要なクレジットカードでしたが、2019年4月より誰でも申し込めるプラチナカードとなりました。そのため、クレジットカードを選ぶ際にステータスを最も重視したい方には誰にでもおすすめできるクレジットカードです。 ただし、アメックスプラチナの年会費は165,000円(税込)と、他カードと比較して高額です。その分、以下のように優待特典は充実していますが、年会費と特典のバランスを考慮して自分にとって究極の1枚になるか判断しましょう。 アメックスプラチナの優待特典 24時間365日対応の「プラチナ・コンシェルジュ・デスク」 1名分のコース代金が無料になる「2 for 1 ダイニング by 招待日和」 世界各国の空港ラウンジが利用できる「アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション」 また、アメックスプラチナでは以下の新規入会キャンペーンを実施しているため、発行を検討中の方はぜひご活用ください。 メタル製のプラチナカードが使える! アメックスプラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスプラチナの詳細は、次の記事もご覧ください。 JCBゴールド~旅行やゴルフによく行く40代におすすめのゴールドカード 40代向けクレジットカード究極の1枚JCBゴールド基本情報 券面画像 国際ブランド JCB クレジットカード年会費 11,000円(税込)オンライン入会のみ初年度年会費無料 基本ポイント還元率 0.5% 家族カード年会費 1名まで無料2人目より1名に付き1,100円(税込)※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 20歳以上でご本人に安定継続収入のある方。(学生不可) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 国内・海外航空機遅延保険(利用付帯)/ショッピングガード保険(国内・海外最高500万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス/ラウンジキー(世界1,100箇所以上のラウンジを32ドルで利用できる)/ポイント有効期限3年 出典:JCBゴールドカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JCBゴールドカードのメリット オンライン入会で初年度年会費無料で発行できる 保険の補償額が充実している ワンランク上のJCBゴールドザ・プレミアへの招待あり JCBゴールドカードのデメリット 初年度以降は年会費が11,000円(税込)かかる ポイント還元率0.5%と平均的 日本発唯一の国際カードブランド「JCB」が発行するプロパーカードのゴールドランクであるJCBゴールドカード。プロパーカードならではのステータス性と、充実した優待特典・付帯サービスがおすすめの究極の1枚です。 JCBゴールドカードは国内・海外の旅行傷害保険が付帯しているだけでなく、名門ゴルフ場の手配といった特典もあります。そのため、よく旅行にいく・ゴルフをやる40代にはおすすめのクレジットカードです。 なお、ポイント還元率は0.5%と平均的な点はデメリットですが、優待店での利用で還元率がアップするポイントサービスがあるため、ぜひご活用ください。 キャッシュバックキャンペーン実施中! JCBゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 JCBゴールドの詳細は、次の記事もご覧ください。 以上、ハイステータスなクレジットカードを3つ、ご紹介しました。最後に、年会費無料にこだわる40代は、次章でおすすめするクレジットカードをご覧ください。40代におすすめの年会費無料クレジットカードランキング本章では年会費無料のおすすめクレカ4選を紹介します。 40代向けクレジットカード究極の1枚 三井住友カード(NL)三菱UFJカード 楽天カード リクルートカード 券面画像 リンク クレジットカード詳細へクレジットカード詳細へ クレジットカード詳細へ クレジットカード詳細へ 国際ブランド Visa / Mastercard®Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB クレカ年会費 永年無料永年無料 永年無料 永年無料 ポイント還元率 0.5%0.5% 1.0% 1.2% 上記の情報は2025年7月の情報です。その他の基本情報を比較する 三井住友カード (NL)三菱UFJカード 楽天カード リクルートカード 家族カード年会費 永年無料永年無料 永年無料 永年無料 ETCカード年会費 無料※前年に1度も利用がない場合は年会費550円(税込)無料※新規発行手数料1,100円(税込) 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 無料※ただしVisa・Mastercard®の場合新規発行手数料1,100円(税込) 申し込み条件 満18歳以上(高校生を除く)18歳以上(高校生を除く) 18歳以上(高校生を除く) 18歳以上(高校生を除く) 国内旅行傷害保険 ーー ー 最高1,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 三井住友カード(NL)~対象のコンビニの利用頻度が高い40代におすすめ 40代向けクレジットカード究極の1枚三井住友カード(NL)基本情報 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料※前年に1度も利用がない場合は年会費550円(税込) クレジットカード入会・申し込み条件 満18歳以上(高校生を除く) 国内旅行傷害保険 なし 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) その他保険 ー 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 年会費永年無料 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済利用で最大7%の高ポイント還元率(※) 最短10秒での即日発行(※¹)が可能 カード番号などが記載されないナンバーレスカードでセキュリティ面も充実 ¹即時発行ができない場合があります。 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 旅行傷害保険は利用付帯 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。年会費無料には、条件の達成が必要なクレジットカードもありますが、三井住友カード(NL)は、条件達成が不要。 コストをかけずにクレジットカードを持てるので、メインカードだけでなく、サブカードとしての所持にもおすすめのカードです。 また、三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を利用して支払うと最大7%(※)のポイント還元率で利用可能な点も特徴。昼食などをコンビニで頻繁に購入する40代におすすめできる究極の1枚のクレジットカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 対象のコンビニを頻繁に利用する40代におすすめ! 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、次の記事もご覧ください。 三菱UFJカード~セブン‐イレブンなど対象店舗をよく利用する40代におすすめ 三菱UFJカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 無料※新規発行手数料1,100円 クレジットカード入会・申し込み条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 国内旅行傷害保険 なし 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) その他保険 - 出典:三菱UFJカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 三菱UFJカードのメリット 年会費永年無料!タッチ決済もできる 利用金額に応じてポイント還元率が上がる 対象店舗利用で最大15%ポイント還元 三菱UFJカードのデメリット 基本ポイント還元率0.5%と低め 三菱UFJカードは、年会費永年無料のクレジットカードです。家族カードも年会費無料、ETCカードは新規発行手数料がかかるものの年会費が無料のため、費用をほとんどかけないでクレジットカードを維持できます。三菱UFJカードは、利用金額に応じてポイント還元率が上がる点も魅力です。月間3万円利用するとグローバルポイント還元率が10%加算、10万円以上利用すると20%加算されます。そのため、クレジットカード利用額が多い40代の方にもおすすめです。 さらに、三菱UFJカードは対象店舗で利用すると基本ポイント0.5%を含むポイントが5.5%還元されます。対象店舗はセブン-イレブン、くら寿司、スシロー、松屋など。さらに、登録型リボ「楽Pay」に登録などの各種条件をクリアすれば、合計ポイント還元率は最大15%になります。対象店舗をよく利用する方なら、お得に利用できます。 三菱UFJカードは、最大50,000ポイントのプレゼントキャンペーンを実施中です。お得に入会するなら、ぜひこの機会にお申し込みください。 対象店舗でポイント還元率最大15% 三菱UFJカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカードについては、次の記事でも紹介中です。 楽天カード~様々な店舗で楽天ポイントが貯まる 40代向けクレジットカード究極の1枚楽天カード基本情報 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費 永年無料 基本ポイント還元率 1.0% 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込)ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 クレジットカード入会・申し込み条件 18歳以上(高校生を除く) 国内旅行傷害保険 なし 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) その他保険 カード盗難保険 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 楽天カードのメリット 年会費永年無料で利用可能 基本ポイント還元率1.0%で利用可能 楽天市場では、3.0%の高還元率で利用できる 街中の店舗でもポイントが貯まる 楽天カードのデメリット 国内旅行傷害保険の付帯がない ETCカードの年会費は550円(税込)かかる 楽天カードは、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。年会費無料に利用条件等はありません。誰でも年会費無料で利用できるため、メインカードにもサブカードにもおすすめの1枚です。 また、楽天カードは基本ポイント還元率が高い点も特徴のクレジットカード。クレジットカードの平均的なポイント還元率は0.5%と言われているため、比較的高いポイント還元率で利用できると言えます。 さらに、楽天市場では3.0%のポイント還元率で利用可能。そのため、楽天カードは楽天市場を頻繁に利用する40代におすすめのクレジットカードです。 楽天ポイントはクレジットカードの利用だけでなく、街中でもポイントを貯められる店舗が多くあります。普段の買い物でも楽天ポイントを貯めたい40代の方にもおすすめの究極の1枚です。 街中の買い物でもポイントを貯めたい40代におすすめ! 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事もご覧ください。 リクルートカード~高いポイント還元率でクレカを利用したい方におすすめの1枚 40代向けクレジットカード究極の1枚リクルートカード基本情報 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費 永年無料 基本ポイント還元率 1.2% 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 永年無料※ただし、Visa・Mastercard®の場合新規発行手数料1,100円(税込) クレジットカード入会・申し込み条件 18歳以上(高校生を除く) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(最高200万円) 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 リクルートカードのメリット 年会費永年無料で利用可能 基本ポイント還元率が1.2%と高い リクルートグループのサービス利用でポイント還元率アップ 公共料金の支払でも1.2%の還元率でポイントが貯まる リクルートカードのデメリット ETCカードの新規発行手数料がかかる場合がある クレジットカードの新規入会キャンペーン内容が国際ブランドによって異なる ポイントの有効期限が短い リクルートカードは、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。コストを掛けずに利用できるため、メインカードとしてもサブカードとしても利用できる究極の1枚です。 リクルートカードの最大の特徴は、いつでも1.2%の高いポイント還元率で利用できる点。特別な手続きをすることなく1.2%のポイント還元率で利用できるため、ポイントアップの設定が面倒な方でも利用しやすいクレジットカードです。さらに公共料金の支払いでも1.2%の還元率で利用可能なため、毎月の支払いでもポイントを貯めたい40代におすすめ。 また、リクルートカードは、リクルートグループのサービスの利用でポイント還元率がアップする点や、貯めたポイントは1ポイント=1円でリクルートサービスで利用できる点も特徴です。そのため、ホットペッパーグルメやホットペッパービューティー、じゃらんなどを頻繁に利用する40代にもおすすめの1枚です。 常時高いポイント還元率でクレカを利用したい40代におすすめ! リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、次の記事もご覧ください。 まとめとよくある質問~独自アンケート調査の結果も元に回答当記事では、40代向けにクレジットカード究極の1枚の選び方からおすすめのクレジットカードを紹介しました。最後に40代向けクレジットカード究極の1枚候補として紹介した9枚をまとめます。 三井住友カード ゴールド(NL)100万円利用で年会費永年無料(※¹)になるゴールドカード 楽天プレミアムカード楽天サービス利用者の40代にとって究極の1枚 dカード GOLDドコモに加えてスタバやマツキヨココカラもお得になる高還元カード アメックスゴールドプリファードステータスが高い王道のゴールドカード究極の1枚 アメックスプラチナ最高位のステータスを誇るメタル製クレジットカード JCBゴールド初年度年会費無料で使えるステータスが高いプロパーカード 三井住友カード(NL)対象のコンビニ・飲食店で最大7%の還元率(※)で利用できる究極の1枚 楽天カード楽天市場でポイント還元率3倍で利用可能 リクルートカード常時1.2%の高いポイント還元率で利用できるクレジットカード ¹年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。以上、40代向けクレジットカード究極の1枚のまとめでした。ここから先は、40代の方がクレジットカードの発行を検討する際によくある質問に回答します。 関連記事 40代におすすめのクレジットカード以外とも比較したい方は、次の記事もご覧ください。40代が持っていて恥ずかしくないクレジットカードは? 40代が持っていて恥ずかしくないクレジットカードに明確な決まりはないでしょう。ただし、当サイトで女性100人を対象にクレジットカードに関する独自アンケート調査を実施した際に、男性が使っていたらかっこいいと思うクレジットカードでは、以下のようなカードが選ばれています。もし、40代で持っていて恥ずかしくないクレジットカードを選びたいと考えている男性は、上記のアンケート結果を参考にカードを選ぶと良いでしょう。40代のクレジットカード保有率は?株式会社ジェーシービーが2022年の調査として出している内容では、男性・女性でそれぞれ以下のクレジットカード保有率となっています。 40代男性:84.5% 40代女性:89.7% 参照:株式会社ジェーシービー【クレジットカードに関する総合調査】40代のクレジットカード平均所有枚数は?株式会社ジェーシービーが2022年の調査として出している内容では、男性・女性でそれぞれ以下のクレジットカード平均保有枚数となっています。 40代男性:2.9枚 40代女性:2.9枚 参照:株式会社ジェーシービー【クレジットカードに関する総合調査】40代はクレジットカードで毎月いくら使ってる?株式会社ジェーシービーが2022年の調査として出している内容では、男性・女性でそれぞれ以下の平均利用金額となっています。 40代男性:6.51万円 40代女性:7.73万円 参照:株式会社ジェーシービー【クレジットカードに関する総合調査】 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
プラチナカードおすすめランキング16選!コスパ最強の究極の1枚を紹介【2025年最新比較】
空港ラウンジの利用やホテル・レストランの優待など豊富な付帯サービスや特典が特徴のプラチナカード。他のクレジットカードと比較して高いステータス性もプラチナカードが人気の理由です。当記事では、ステータスの高さやポイント還元率・マイル還元率、利用可能な付帯サービス・優待特典でプラチナカードを徹底比較します。おすすめプラチナカード16枚を厳選し、2025年7月最新ランキングを紹介中です。またおすすめランキングに加え、比較方法も解説するので、クレジットカードの申し込み・発行前に確認しましょう。自分にとって究極の1枚となるコスパ最強のプラチナランクのクレジットカードを発行したい方はぜひご一読ください。 2025年7月最新!おすすめプラチナカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード ステータスの高いアメックスブランドで他と比較して年会費が安いことが人気のプラチナカード。ショッピング保険や海外旅行傷害保険も充実。JALマイルが高還元で貯まるコスパ最強のおすすめカード! 詳細へ JCBプラチナ 国際ブランド・JCBのプロパープラチナカードで、高いステータス性が人気。またホテル宿泊やレストランの優待特典や空港ラウンジの無料利用など、プラチナステータスの充実した特典や付帯サービスが特徴・メリットのおすすめクレジットカード! 詳細へ 三井住友カード プラチナプリファード 他のプラチナカード比較して高いポイント還元率が人気・おすすめのクレジットカード。年間利用額400万円以上で40,000ポイントのプレゼントなど、ポイントの貯まりやすさがメリットのプラチナクレジットカード! 詳細へ おすすめプラチナカードを早く見るプラチナカードの選び方・比較方法まずは、プラチナカードの比較方法について確認していきましょう。申し込みするプラチナカードが決まらない方に、プラチナクレジットカードを選ぶ際の比較ポイントを紹介します。以下の項目で各プラチナカードを比較し、最適なプラチナカードへ申し込みましょう。 年会費を比較 プラチナカードのステータスを比較 ポイント・マイル還元率を比較 空港ラウンジや保険など付帯サービス・優待特典を比較 プラチナカードの比較ポイントの詳細を解説します。 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 プラチナクレジットカードは、招待制と申込制があり、申込制の方がハードルは低いのではないかと思います。安定した年収、これまでのクレヒスなどをもとに自信がある方は審査に申し込んでみましょう。年会費は高いものの、それなりの付加価値を得ることができると思います。還元率も良く、ステータスを重視するならプラチナは持っておきたいところですね。 年会費を比較プラチナカードは、ほとんどが数万円~数十万円の年会費がかかります。プラチナカードはステータスが高く、付帯特典も豪華。そのため、年会費も高額になります。例えば、三井住友カード プラチナリファードの年会費は33,000円(税込)ですが、毎年100万円の利用ごとにプラス10,000ポイント、最大40,000ポイントが得られ、年会費以上にお得になります。また、エポスプラチナカードは、年間利用額に応じてボーナスポイントが得られます。年間200万円利用すると30,000がポイント得られ、年会費30,000円分がペイできます。年会費が比較的安いプラチナカードでも、基本的な特典である空港ラウンジやコンシェルジュサービスなどは受けられますが、年会費が高額になるほど、より質の高い特別感のある特典を受けられるようになります。年会費と付帯特典のバランスを見るとコスパの良いプラチナカードを選べるでしょう。プラチナカードのステータスを比較プラチナカードは一般カードやゴールドカードと比較して高いステータスがおすすめのクレジットカードで、プラチナカードを利用したい方には「ステータスの高いクレジットカードを利用したい」方が多いのではないでしょうか。同じプラチナカードでも選ぶカードによってステータス性が違います。一般的に他のクレジットカードと比較して信販系プロパーカード(アメックスカードやJCBカード)や、銀行系クレジットカード(三井住友カードやMUFGカード)のステータス性が高いとされています。高いステータス性のプラチナクレジットカードを利用したい方は、信販系プロパーカードや銀行系プラチナカードを比較し、利用カードを選ぶのがおすすめです。また、国際ブランドによってもステータス性に違いがあります。ステータスが高いとされる国際ブランドは、American ExpressとDiners Club。特に、American Expressが発行するプロパーカードは付帯特典が豪華とされています。ステータスで選ぶなら、国際ブランドも比較しましょう。ゴールド・ブラックカードとの違いを比較 プラチナカードと同じくステータス性の高いカードがゴールドカードやブラックカード。しかし、どのような違いがあるのかわからない方もいるでしょう。プラチナカード・ゴールドカード・ブラックカードの年会費や入会条件、付帯サービスや優待特典などを以下の一覧表で比較します。 クレジットカードランク 年会費の比較 入会方法の比較 主な付帯サービスの比較 ゴールドカード 数千円~数万円 申し込み ・国内/海外空港ラウンジサービス ・国内/海外旅行傷害保険 プラチナカード 数万円~20万円 申し込み(一部招待制) ・プライオリティ・パス(空港ラウンジサービス)の無料利用 ・コンシェルジュサービス ブラックカード 10万円~数十万円 招待制 ・高級ホテルの限定優待 ・ブラック会員限定イベント ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードの順にステータス性が高いクレジットカードとされますが、ブラックカードは基本的に招待制で、クレジットカードの利用実績や職業などでカード会社のインビテーションが届きます。インビテーションなしで、自分で入会・申し込みできるクレジットカードはプラチナカードが最上級のステータス。年会費や特典・付帯サービスを比較し、申し込みするクレジットカードを選ぶのがおすすめです。ポイント・マイル還元率を比較プラチナカードのポイント還元率の比較も重要です。クレジットカード利用額が多いほど、ポイント還元率によって貯まるポイントに差が出るため、ポイント還元率が高いプラチナカードがおすすめです。またプラチナカードの中には、年間利用額に応じてボーナスポイントがプレゼントされるカードもあります。ポイント還元率だけでなく、クレジットカード継続時のボーナスポイントにも注目しましょう。クレジットカード利用予定金額に対するポイント還元率や特典でもらえるポイント、ポイントの交換先でプラチナカードを比較することをおすすめします。保険などの付帯サービス・優待特典を比較プラチナカードは、手厚い付帯保険やコンシェルジュ、空港ラウンジ(プライオリティ・パス)などの優待特典・付帯サービスなどの豊富な特典やも魅力。例えば、プラチナカードの利用を検討中で、国内・海外への旅行・出張が多い方には、クレジットカードの旅行傷害保険が役立ちます。同じプラチナカードでも、旅行傷害保険の補償額が2倍以上違う場合もあり、国内・海外旅行が多い方ほど旅行傷害保険を比較する必要があります。また、プラチナカードには、空港ラウンジを無料で利用できる特典があります。海外空港ラウンジは、プライオリティ・パスを発行すれば、世界約1,700の国と地域で空港ラウンジを利用できます。プラチナカードの種類によって、利用できる空港ラウンジや、無料で利用できる回数が異なります。空港ラウンジを利用する機会が多い方は特に、希望のプラチナカードで利用できる空港ラウンジを比較するのがおすすめです。付帯保険や空港ラウンジなど利用したいサービスを比較し、メリットの多いプラチナクレジットカードに申し込みましょう。2025年7月最新!おすすめプラチナカードの比較一覧表2025年7月最新のおすすめプラチナカードの比較一覧表を紹介します。プラチナカードは以下のポイントで比較しています。 比較ポイント①年会費 比較ポイント②ステータスの高さ 比較ポイント③ポイント・マイル還元率 比較ポイント④付帯サービス・優待特典の充実度 おすすめクレジットカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード JCBプラチナ 三井住友カード プラチナプリファード 三井住友カード プラチナ アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード ラグジュアリーカード(チタン) TRUST CLUBプラチナマスターカード 楽天プレミアムカード 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード Orico Card THE PLATINUM エポスプラチナカード Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカード ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード UCプラチナカード JALカード プラチナ ANA VISAプラチナ プレミアムカード 券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド American Express JCB Visa Visa、Mastercard® American Express Mastercard® Mastercard® Visa、Mastercard®、JCB、American Express American Express Mastercard® visa American Express American Express visa JCB、American Express visa クレジットカード年会費 22,000円 27,500円 33,000円 55,000円 165,000円 55,000円 3,300円 11,000円 22,000円 20,370円 30,000円 49,500円 66,000円 16,500円 34,100円 88,000円 家族カード年会費 3,300円 1枚目無料2枚目以降3,300円 無料 無料 4枚まで無料5枚目以降13,200円 16,500円 無料 550円 1名無料2人目以降3,300円 無料 無料※ゴールドカード 1枚まで無料2枚目以降24,750円 3枚まで無料4枚目以降13,200円 3,300円 17,050円 4,400円 基本ポイント還元率 0.75% 0.5% 1.0% 0.5% 1.0% 1.0% 0.5% 1.0% 0.5% 1.0% 0.5% 3.0% 3.0% 1.0% 1.0% 1.5% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) 最高1億2,000万円(自動付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯)※アメックスは自動付帯分が5,000万円 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯4,000万円+利用付帯1,000万円) 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(JCB) 最高5,000万円(アメックス)(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 ランキングを見ると、アメックス系のプラチナクレジットカードが多いのがわかります。ステータス性から見ればやはりアメックス中心になると思います。プラチナクレジットカードといっても、それぞれ個性がありますので、何が異なるのか、以下の記事を読んでしっかり理解していきましょう。 比較表で紹介した各プラチナカードの詳細情報やメリット・おすすめ理由を解説します。プラチナカードおすすめ人気ランキング16選高いステータス性で人気のおすすめプラチナカードの特徴やおすすめ理由を解説します。気になるクレジットカードの詳細情報を確認しましょう! 1位:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 2位:JCBプラチナカード 3位:三井住友カード プラチナプリファード 4位:三井住友カード プラチナ 5位:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 6位:ラグジュアリーカード(チタン) 7位:TRUST CLUBプラチナマスターカード 8位:楽天プレミアムカード 9位:三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 10位:Orico Card THE PLATINUM 11位:エポスプラチナカード 12位:Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカード 13位:ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード 14位:UCプラチナカード 15位:JALカード プラチナ 16位:ANA VISAプラチナ プレミアムカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード~永久不滅ポイントが人気でマイル還元率も高い おすすめランキング1位のプラチナカードがセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード。ポイント有効期限がない点やランキングで紹介中の他のプラチナカードと比較して高いマイル還元率がおすすめのプラチナカードです。 プラチナカードの中でも安い年会費もおすすめ理由で、コスパ最強のプラチナカードが欲しい方におすすめです。セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細情報は以下をご覧ください。 ランキング1位 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 22,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 3,300円(税込) 入会・申し込み条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年不可) 基本ポイント還元率 0.75% マイル還元率 ANAマイル:0.45%JALマイル:1.125% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 海外旅行傷害保険 最高1億円 その他保険 ショッピング保険(国内・海外) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスが利用できるプライオリティ・パス、国内主要33空港の空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 永久不滅ポイント/招待日和(レストラン優待)/セゾンプレミアムセレクション/プレミアムホテルプリビレッジ(ホテル優待) 出典:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめ理由 アメックスブランドのプラチナカードを比較的安い年会費で利用できる ポイント有効期限がない「永久不滅ポイント」が貯まる 他のプラチナカードと比較して、JALマイルを高い還元率で貯められる 永久不滅ポイントで有効期限なしでポイントが貯まるプラチナカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードで貯まるポイント「永久不滅ポイント」は、ポイントに有効期限がない点が特徴。永久不滅ポイントの基本ポイント還元率は0.5%ですが、セゾンプラチナ・アメックスの会員は常時1.5倍の0.75%のポイント還元率でポイントが貯まります。(海外利用時は通常の2倍の1.0%のポイント還元率)。 ポイント還元率が高いプラチナカードでも、ポイント有効期限があるプラチナカードと比較して、永久不滅ポイントならポイントが失効せず、ポイントを貯めやすいプラチナカードでおすすめです。 業界最高水準!最大1.125%でJALマイルが貯まるおすすめプラチナカード セゾンプラチナ・アメックスはJALマイルを貯めたい方にもおすすめのプラチナカード。会員プログラム「SAISON MILE CLUB」への登録で、1.125%と他のプラチナカードと比較して高い還元率でJALマイルが貯まります。 SAISON MILE CLUBは登録できるカードが限られたサービスで、セゾンプラチナ・アメックス会員は年会費5,500円(税込)で登録可能。高い還元率でJALマイルが貯まります(ただし、SAISON MILE CLUBに登録の場合は永久不滅ポイントではなくJALマイルが貯まり、マイルの有効期限に要注意)。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはアメックスブランドのプラチナカードを比較的安い年会費で利用でき、ショッピング保険や旅行傷害保険も充実し、JALマイルを高い還元率で貯めたい方にも人気・おすすめのプラチナカード。カードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです! 高いポイント・マイル還元率で比較的年会費も安いプラチナカード セゾンプラチナアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナアメックスについて詳しく解説した記事はこちら JCBプラチナ~比較的安い年会費でコスパ最強のプロパークレジットカード プラチナカードのおすすめランキング2位はJCBプラチナカード。ランキングで紹介中のプラチナカードと比較して安い年会費ですが、国際ブランド・JCBのプロパーカードのステータスに加えてホテル・レストランの優待特典や空港ラウンジの無料利用などが人気・おすすめのコスパ最強プラチナカードです。JCBプラチナカードの詳細は以下の通りです。 ランキング2位 JCBプラチナカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費 27,500円(税込) 家族クレジットカード年会費 1枚まで無料 2枚目以降は1枚3,300円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。(学生不可) 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)(利用付帯)/乗継遅延費用保険(利用付帯)/出航遅延費用等保険(利用付帯)/寄託手荷物遅延費用保険金(利用付帯)/寄託手荷物紛失費用保険金(利用付帯) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスを無料で利用できるプライオリティ・パス 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 グルメ・ベネフィット(レストラン優待)/海外利用でポイント2倍/国内ホテル・旅館の宿泊優待/海外ラグジュアリー・ホテル・プラン(海外宿泊優待) 出典:JCBプラチナカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 JCBプラチナカードのおすすめ理由 国際ブランド・JCBのプロパーカードで、ステータス性がありながら年会費が安い 他のプラチナカードと比較してポイントアップ特典が豊富 プロパーカードのステータス性と安い年会費がおすすめのプラチナカード JCBプラチナカードは、日本発の国際ブランド・JCBのプロパークレジットカードで高いステータス性がありながら、年会費が27,500円(税込)と比較的安い点が特徴・おすすめのプラチナカード。 アメックスや三井住友カードなどおすすめ他のプラチナカードと比較して年会費が安い上、利用可能な付帯サービスや優待特典が充実しています。24時間対応のプラチナコンシェルジュサービスやホテル宿泊の優待特典、レストラン優待特典、空港ラウンジの無料利用など他のプラチナカードと比較して豊富なサービスが人気です。 さらに、付帯する国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険も最高1億円補償。JCBプラチナカードはプラチナカードならではの特典を利用でき、比較的安い年会費が人気・おすすめのクレジットカードです。 また家族カード1枚は年会費無料で発行でき、家族会員も本会員と同じ特典・付帯サービスを利用可能。家族と一緒にプラチナカードを利用したい方にもJCBプラチナカードはおすすめのクレジットカードです。 他のプラチナクレジットカードと比較してポイントアップ特典も豊富 JCBプラチナカードは豊富なポイント還元率アップ特典もおすすめの理由。JCBプラチナカードの基本ポイント還元率は0.5%とランキングで紹介中のプラチナカードと比較しても平均的な水準ですが、以下のポイントアップ特典があるため人気です。 海外利用でポイント還元率2倍(1.0%) スターバックスやAmazonなどの優待店の利用でポイント最大10倍 Oki Dokiランド(ポイント優待サイト)でのショッピングでポイント最大20倍 年間のカード利用額でポイント還元率が上がるサービス「JCB STAR MEMBERS」でポイント還元率最大70%アップ(0.85%) 上記の通り、JCBプラチナカードはポイントアップ特典も多く、特定店舗でのカード利用で最大10倍のポイント、海外利用で常時2倍のポイントが貯まり、比較的高い還元率でポイントが貯まる人気のプラチナカードです。 JCBプラチナカードは、国際ブランドのプロパープラチナカードのステータス性と充実した優待特典・付帯サービスを利用したい方におすすめのクレジットカード。特典対象のホテルやレストランの詳細や入会・申し込み方法は公式サイトをご確認ください。 おすすめランキング2位のプラチナカード JCBプラチナカード 公式サイトはこちら 関連記事 JCBプラチナカードについて詳しく解説した記事はこちら 三井住友カード プラチナプリファード~高いポイント還元率のおすすめクレジットカード おすすめランキング3位のプラチナカードは、三井住友カード プラチナプリファードです。三井住友カード プラチナプリファードは高いポイント還元率が人気の理由。詳細は以下の通りです。 ランキング3位 三井住友カード プラチナプリファード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 33,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 無料 入会・申し込み条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 基本ポイント還元率 1% マイル還元率 ANAマイル:0.6%JALマイル:- 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○プライオリティ・パス:× 国内・海外空港ラウンジサービス 国内主要32空港とハワイホノルルの空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 特約店の利用でポイント還元率最大+1~9%/継続特典最大40,000ポイント 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 三井住友カード プラチナプリファードのおすすめ理由 銀行系カードのセキュリティの高いプラチナカードが利用できる ポイント還元率が高いプラチナカードが利用できる 他と比較して高いポイント還元率やプレゼント特典が特徴のおすすめプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファードは、高いポイント還元率が特徴のプラチナカード。ポイント還元率でプラチナカードを選びたい方に人気・おすすめのクレジットカードです。 基本ポイント還元率は1%(※)と、ランキングで紹介中のおすすめプラチナカードと比較しても高還元率。さらに、以下の特典も利用できます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 入会特典40,000ポイント…入会月の3ヶ月後末までに40万円(税込)以上カード利用で40,000ポイントプレゼント カード継続特典最大40,000ポイント…毎年、前年100万円の利用ごとに10,000ポイントプレゼント(最大40,000ポイント) 外貨ショッピング利用特典+2%…利用金額100円(税込)ごとに通常ポイントに加えて+2ポイントプレゼント(海外利用のみ対象) プリファードストア(特約店)+1~9%…特約店の利用で通常還元率+1~9% 上記の通り、入会特典や年間カード利用額によるポイントプレゼント特典などで、年会費以上のポイントを貯めることができる点も人気の理由です。 ポイント重視のプラチナカードなら、三井住友カード プラチナプリファードがおすすめ。銀行系カードの高いセキュリティもおすすめのクレジットカードです! 三井住友カード プラチナと比較して年会費が安い 三井住友カードのプラチナカードは「三井住友カード プラチナ」と「三井住友カード プラチナプリファード」の2種類あります。 プラチナカードのおすすめランキングの中でも上位の「三井住友カード プラチナ」と「三井住友カード プラチナプリファード」を比較すると、クレジットカードの年会費と付帯サービスに違いがあります。プラチナカードに求めるものでおすすめのクレジットカードが異なりますので、申し込む際は2枚のクレジットカードを事前に比較しておきましょう。 三井住友カード プラチナ・三井住友カード プラチナプリファード比較表 プラチナカード 三井住友カード プラチナ 三井住友カード プラチナプリファード クレジットカード年会費 55,000円(税込) 33,000円(税込) 付帯サービス・優待特典 プラチナカード特有の豊富な付帯サービス・優待特典 普段使いに最適な付帯サービス・優待特典のプラチナカード/ポイント還元率 おすすめ理由 空港ラウンジや24時間対応のコンシェルジュなどプラチナカード特有のサービスを利用できる 付帯特典・サービスは最低限で、年会費が安い上にポイント還元率が高いプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファードは三井住友カード プラチナと比較して安い年会費が特徴のプラチナカード。年会費が安い分、付帯サービス・優待特典が少ないですが、ポイント還元率が高いクレジットカードとなっています。 三井住友カード プラチナプリファードの付帯サービス・優待特典は最低限ですが、ポイント還元率を重視したい方におすすめのプラチナカード。優待特典や付帯サービスの詳細、入会・申し込み方法は公式サイトをご確認ください! 高いポイント還元率がメリットのプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードについて詳しく解説した記事はこちら 三井住友カード プラチナ~銀行系クレジットカードのステータス・セキュリティと優待特典がおすすめ おすすめプラチナカードのランキング4位は三井住友カード プラチナ。銀行系クレジットカードならではの高いステータス性と充実した優待特典が魅力のカードです。 ランキング4位 三井住友カード プラチナ詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費 55,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 無料 入会・申し込み条件 原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 基本ポイント還元率 0.5%※ マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:- 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)/航空便遅延保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○プライオリティ・パス:選択制 国内・海外空港ラウンジサービス 国内主要32空港とハワイホノルルの空港ラウンジサービスが無料 選べるプレゼント「メンバーズセレクション」で、海外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」を選択可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 宝塚歌劇優先販売/プラチナグルメクーポン(レストラン優待)/プラチナワインコンシェルジュ/カード利用額に応じたギフトカードプレゼント/メンバーズセレクション(年1回の選べるプレゼント) 出典:三井住友カード プラチナ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 三井住友カード プラチナのおすすめ理由 信頼性の高い銀行系のプラチナカード 旅行やホテル、レストランなど豊富な付帯サービス・優待特典を利用できる ステータス性と高いセキュリティがおすすめのプラチナカード 三井住友カード プラチナは、銀行系カードの高いステータスとセキュリティが人気・おすすめのプラチナカード。申し込み可能年齢も30歳以上と厳しめで、他のおすすめランキング上位のプラチナカードと比較して限られた方のみ申し込み可能なステータスカードです。 また、三井住友カード プラチナは不正使用感知システムなどの高いセキュリティも特徴のクレジットカードです。 ホテルやレストラン優待特典など旅行系のサービスも充実の人気クレジットカード ランキングで紹介中のおすすめプラチナカードと比較して、ホテルやレストラン、旅行関連の優待特典やサービスが充実している点も三井住友カード プラチナのおすすめ理由。以下は三井住友カード プラチナの主な優待特典です。 プラチナホテルズ(ホテル優待)…厳選されたホテル・旅館の優待割引や部屋・料理のアップグレード等のサービス 宝塚歌劇団チケット優先販売…プラチナ会員限定のチケット優先販売の優待特典 プラチナグルメクーポン(レストラン優待)…国内約100店舗のレストランで2名以上のコース料理を利用すると1名分のコース料金無料の優待特典 プラチナワインコンシェルジュ…ソムリエ厳選のワインを特別価格で購入可能なサービス 上記優待特典のほか、無料の空港ラウンジサービスや航空券・ホテル・レストランの予約などに使える24時間対応のコンシェルジュサービスも。さらに、「メンバーズセレクション」特典でプライオリティ・パスを選択できるため、世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジが利用可能です。三井住友カード プラチナは旅行系の特典に強いプラチナカードといえます。特典内容や入会・申し込み方法の詳細は公式サイトの確認がおすすめです! 他のプラチナカードと比較して旅行関連の特典がおすすめ 三井住友カード プラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナについて詳しく解説した記事はこちら アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード~ステータスで選ぶクレジットカード究極の1枚 プラチナカードのおすすめランキング5位はアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(アメックスプラチナ)。他のプラチナカードと比較して年会費が高い一方、メタル製のクレジットカードやホテル・レストランなど旅行関連の優待特典が人気の1枚です。 ステータスの高いクレジットカードを究極の1枚として選びたい方におすすめのプラチナカードです。アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの詳細は以下です。 ランキング5位 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 165,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 4枚まで無料 入会・申し込み条件 日本在住者 (パート・アルバイトは不可) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) その他保険 ショッピング・プロテクション/スマートフォン・プロテクション/個人賠償責任保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 会員専用のセンチュリオン・ラウンジや、デルタスカイクラブ、プライオリティ・パスなど、世界1,200ヶ所以上の空港ラウンジを無料利用可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 フリー・ステイ・ギフト(カードの更新でホテル無料宿泊プレゼント)/ホテル・メンバーシップ(ホテルの上級メンバーシップの無料登録)/2 for 1ダイニング by 招待日和(レストラン優待) 出典: アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのおすすめ理由 他のプラチナカードと比較してメタル製のクレジットカードが特徴で、ステータスが高いと口コミでも良い評判 ホテルの宿泊やレストランなど豊富な付帯サービス・優待特典を利用できる 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 スタータス重視の方は、王道ともいえるアメックスのプラチナカード。年会費は高いですが、それなりの特典を得ることができます。また、金属製のクレジットカードであるため、重厚感が全く違います。ホテルやレストランの優待に魅力を感じる方はアメックスのプラチナカードを目指してはいかがでしょうか。 メタル製のアメックスプロパーカードを発行できる ランキング5位で紹介するおすすめのプラチナカードがアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード。アメックスプラチナカードの最大の特徴はメタル製のクレジットカードを発行できる点で、日本で金属製クレジットカードは少なく、高いステータスが人気です。 プラチナカードは、人前で利用する機会が多い方も。他のカードと比較してメタル製のアメックスプラチナは重厚感や特別感があり、おすすめのクレジットカードです。 また他のプラチナカードと比較して家族カードを4枚まで年会費無料で発行できる点もアメックスプラチナカードの特徴で、家族カード会員もホテル・メンバーシップやショッピング・プロテクションなどの優待サービスの対象。家族とプラチナカードを利用したい方にもアメックスプラチナカードはおすすめです。 国内海外で利用可能!ホテル・レストラン優待特典など会員限定の付帯サービス アメックスプラチナカードの年会費は165,000円(税込)と、ランキングで紹介中の他のプラチナカードと比較しても高い年会費ですが、高い年会費に納得の会員限定付帯サービス・優待特典を利用可能な点がアメックスプラチナカードのメリット。 以下、アメックスプラチナカードに付帯の人気・おすすめの特典やサービス例です。 フリー・ステイ・ギフト…アメックスプラチナ更新時に国内ホテルに1泊できるプレゼント特典 ホテル・メンバーシップ…有名ホテル上級メンバーシップを無条件で獲得できる特典 2 for 1 ダイニング by 招待日和(レストラン優待)…特定レストラン2名以上のコース予約で1名分が無料のレストラン優待特典 プラチナ・コンシェルジェ・デスク…24時間365日対応でホテル予約などの旅行の手配やレストラン予約の相談可能なサービス 上記の付帯サービス・優待特典はアメックスプラチナカードの一部で、他にも、ホテルの上級会員資格(マリオットボンヴォイ、ヒルトンオナーズ、ラディソンリワードなど)を無料で取得、クレジットカード更新時に国内有名ホテル1泊ペアチケット特典や1名分のコース料理無料のレストラン特典など、特別な体験ができる優待特典が人気です。 高いステータスのクレジットカードを選びたい方におすすめのアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード。付帯サービス・優待特典の詳細や入会・申し込み方法はアメックス公式サイトの確認がおすすめです。 メタル製でステータスが高い究極の1枚! アメックスプラチナカード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスプラチナについて詳しく解説した記事はこちら ラグジュアリーカード(チタン)~金属製のおすすめクレジットカード おすすめランキング6位のプラチナカードは、ラグジュアリーカード(チタン)。金属製のクレジットカードで、他のプラチナカードと比較して旅行傷害保険の高い補償額が人気。ラグジュアリーカード(チタン)の詳細は以下の通りです。 ランキング6位 ラグジュアリーカード(チタン)詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費 55,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 16,500円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上(学生不可) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 1億2,000万円(自動付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス プライオリティ・パスで世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 ラグジュアリーダイニング(レストラン優待)/リムジンサービス(レストランまでの片道送迎サービス)/ラグジュアリーカードラウンジ/グローバルホテル優待/全国映画館優待/名門ゴルフ場優待・予約サービス 出典:ラグジュアリーカード(チタン)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 ラグジュアリーカード(チタン)のおすすめ理由 金属製のカードかつMastercard®の最上位ステータスカードを利用可能 充実した旅行傷害保険の付帯や、ホテル・レストラン優待などの会員限定特典 Mastercard®の最上位ステータス「ワールドエリート(World Elite Mastercard®)」の金属製クレジットカード プラチナカードおすすめランキング6位のラグジュアリーカード(チタン)は、Mastercard®の最上位ステータス「ワールドエリート(World Elite Mastercard®)」認定のクレジットカード。Mastercard®のステータスは6ランクで、ラグジュアリーカード(チタン)は最上位のワールドエリートに日本初採用された人気のクレジットカードです。 また、クレジットカードの大きさは他のクレジットカードと同様ですが、金属製の券面で重厚感や高級感が人気のプラチナカードです。 クレジットカードのロゴと名前は職人が手作業で仕上げ、特別感漂うカードは他のプラチナカードと比較して人気のラグジュアリーカード。ラグジュアリーカード(チタン)は、こだわりのステータス性が人気のおすすめのプラチナカードです。 旅行傷害保険は他のプラチナカードと比較して高い補償金額で家族も対象 高いステータス性に加え、海外旅行傷害保険が最高1億2,000万円補償と、ランキングで紹介中のおすすめプラチナカードと比較して高い補償額もおすすめ。家族も補償対象のため、家族旅行が多い方にも人気です。 ラグジュアリーカード(チタン)は、高いステータス性、他のプラチナカードと比較して補償額の高い旅行傷害保険を利用したい方に人気のおすすめプラチナカードで、公式サイトで会員限定の特典や入会・申し込み方法の確認がおすすめです。 旅行傷害保険や会員限定特典が充実 ラグジュアリーカード(チタン) 公式サイトはこちら 関連記事 ラグジュアリーカード チタンについて詳しく解説した記事はこちら TRUST CLUBプラチナマスターカード~年会費3,300円のおすすめプラチナカード プラチナカードのおすすめランキング7位で紹介するのが、TRUST CLUBプラチナマスターカード。他のプラチナカードと比較してやや特典・付帯サービスは少ない一方、年会費3,300円でプラチナランクのクレジットカードを利用できます。できるだけ安い年会費でプラチナカードを利用したい方におすすめです。 ランキング7位 TRUST CLUBプラチナマスターカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費 3,300円(税込) 家族クレジットカード年会費 無料 入会・申し込み条件 22歳以上・年収200万円以上 基本ポイント還元率 0.5% 国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) その他保険 バイヤーズ・プロテクション(ショッピング保険) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:-プライオリティ・パス:- 国内・海外空港ラウンジサービス 国内主要空港ラウンジサービス無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 レストラン優待(ダイニング by 招待日和)/国内高級ホテル・高級旅館予約サービス 出典:TRUST CLUBプラチナマスターカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 TRUST CLUBプラチナマスターカードのおすすめ理由 年会費3,300円(税込)で利用でき、家族カード発行も無料のプラチナカード 年会費が安い一方、国内空港ラウンジの無料利用やレストラン優待などのプラチナカード特典を利用可能 年会費3,300円(税込)で発行できるプラチナカード!家族カードの発行も無料 他のおすすめランキングのプラチナカードと比較してTRUST CLUBプラチナマスターカードのおすすめ理由が安い年会費で、年会費3,300円(税込)で利用できるプラチナカードで人気のクレジットカードです。また家族カードも無料で発行でき、家族会員もプラチナカード本会員とほぼ同等の特典・サービスを利用できる点もメリットです。 国内空港ラウンジの無料利用やレストラン優待などのプラチナカード特典を利用可能 他のプラチナカードと比較して、海外空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスや、24時間対応のコンシェルジュサービスはない一方、国内主要空港ラウンジの無料利用や旅行傷害保険・ショッピング保険が付帯し、TRUST CLUBプラチナマスターカードは安い年会費でも特典・付帯サービスが充実していると口コミでも評判。 また他のプラチナカードに多い、対象レストランの2名以上の利用で1名分無料の特典(ダイニング by 招待日和)も利用可能で、国内高級ホテル・高級旅館予約サービスも利用できます。安い年会費でプラチナカードの特典を利用したい方は、TRUST CLUBプラチナマスターカード公式サイトの確認がおすすめです! 他と比較して年会費の安いプラチナクレジットカード TRUST CLUBプラチナマスターカード 公式サイトはこちら 関連記事 TRUST CLUBプラチナマスターカードについて詳しく解説した記事はこちら 楽天プレミアムカード~楽天市場での高いポイント還元率がおすすめ おすすめランキング8位で紹介するプラチナクレジットカードが楽天プレミアムカード。楽天プレミアムカードは楽天ゴールドカードの上位クレジットカードで、他と比較して楽天市場での高いポイント還元率や、充実のクレジットカードの優待特典・付帯サービスが人気・おすすめのプラチナカード。楽天プレミアムカードの詳細は以下の通りです。 ランキング8位 楽天プレミアムカード詳細情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費 11,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 550円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯4,000万円+利用付帯1,000万円) 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) その他保険 動産総合保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:-プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス)、国内主要空港ラウンジサービス無料(ダニエル・K・イノウエ、仁川空港ラウンジ含む) その他おすすめ付帯サービス・優待特典 お誕生日月ポイント還元率アップサービス/海外トラベルデスク/選べる優待サービス 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 楽天プレミアムカードのおすすめ理由 楽天市場利用でポイント還元率が3倍と高い 他のプラチナカードと比較して安い年会費で、プライオリティ・パスなどの優待特典も利用できる 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 楽天プレミアムカードは、年会費がお手頃で楽天ゴールドカードよりは格が上となるクレジットカードです。楽天市場で利用すれば、ポイント還元率が最高5%となり、他の条件も組み合わせるとさらにポイント還元率がアップします。楽天ユーザーはまずこの楽天プレミアムカードを目指すと良いでしょう。 楽天市場の利用でポイント還元率が3倍 楽天プレミアムカードは、楽天市場での利用で3倍の還元率でポイントが貯まり、楽天ポイントを高還元率で貯めたい方におすすめのプラチナクレジットカードです。 楽天プレミアムカードは通常でも1.0%と、他のおすすめクレジットカードと比較しても高いポイント還元率ですが、楽天市場の買い物ではSPU(スーパーポイントアッププログラム)で、さらに高いポイント還元率で利用可能な点がメリットです。 楽天プレミアムカードは、楽天でのショッピング利用が多い方や、楽天ポイントを高い還元率で貯めたい方におすすめのプラチナクレジットカードです。 他と比較して安い年会費でプライオリティ・パス無料などの優待特典を利用できる 楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)と、ランキングで紹介中の他のプラチナカードと比較して安い年会費が特徴。安い年会費の一方、通常年会費429USドル(約5万円相当)の海外空港ラウンジサービスであるプライオリティ・パスを利用でき、優待特典のメリットも多いおすすめプラチナクレジットカードです。 国内・海外共に最高5,000万円補償の旅行傷害保険が付帯し、楽天プレミアムカードは国内・海外旅行や出張でもメリットが多く、充実の優待特典・付帯サービスがおすすめクレジットカード。公式サイトで入会条件や申し込み方法の確認がおすすめです! 楽天の利用が多い方におすすめのプラチナカード 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードについて詳しく解説した記事はこちら 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード~安い年会費がおすすめ ランキング9位のおすすめプラチナカードが、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード。クレジットカード年会費の優遇で、ランキングで紹介中のおすすめプラチナカードと比較しても安い年会費で利用できます。詳細は以下の通りです。 ランキング9位 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 22,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 1名さまは無料2人目より1名さまにつき3,300円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く) 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:0.2% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)/国内・海外渡航便遅延保険/犯罪被害傷害保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス プライオリティ・パスで世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 レストラン優待/プラチナ・ホテルセレクション(ホテル優待)/名門ゴルフ場予約代行サービス/入会初年度は国内ショッピングのポイント1.5倍/海外利用分はポイント2倍 出典:三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめ理由 三菱UFJグループのサービス利用者におすすめのプラチナカード おすすめランキングで紹介中のプラチナカードと比較して安い年会費 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 年会費を抑えたい。でも、ステータスも欲しい。そんな方におすすめなのが、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードです。特に、三菱系列の銀行や証券会社などを利用される方は、優待特典がありますのでメリットが大きいと感じられるかもしれません。残念なのがポイントの還元率は決して高くないこと。そのため、還元率を重視するクレジットカードを別途作成し、使い分けをしていくと良いかもしれません。 他と比較して年会費が安い!年会費優遇で1万円台の年会費で利用も可能 おすすめランキング9位の三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、三菱UFJニコス発行のプラチナカード。ランキングで紹介中のプラチナカードと比較して安い年会費で、銀行系クレジットカードでステータスの高いプラチナカードを利用したい方におすすめです。 さらに三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはクレジットカード年会費優遇制度で、条件を満たすと3,000円割引の19,000円(税込)と、さらに安い年会費でプラチナカードを利用可能。年会費優遇の条件は、毎月の支払金額を設定・変更可能な登録型リボサービス「楽Pay」を支払い方法に登録・利用することです。 リボ払いの利用で、1度以上の利息支払いで翌年のクレジットカード年会費が割引され、他のプラチナカードと比較して安い年会費がさらに安くなりおすすめです。 三菱UFJグループのサービス利用者におすすめのクレジットカード 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、三菱UFJグループのサービスを利用する方におすすめのプラチナクレジットカード。三菱UFJグループのサービス利用に優待特典があり、以下三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの特典サービスの一覧です。 三菱UFJグループサービス一覧 利用種別 提供会社 サービス 金融取引 三菱UFJ銀行 キャッシュカード・通帳再発行手数料還元サービス 三菱UFJ信託銀行 三菱UFJ信託ダイレクト会員登録でグローバルポイントプレゼント 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 株主優待一覧プレゼント 不動産取引 三菱UFJ不動産販売 不動産売買取引でグローバルポイントプレゼント ご所有不動産(住宅)の簡易価格査定サービス トラベル 東京クレジットサービス 外貨キャッシュご購入レート優遇サービス ご覧の通り、三菱UFJグループのサービス利用者向けの豊富な優待特典も大きなメリット。三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、三菱UFJグループのサービスを利用する方に人気・おすすめのプラチナカードです。 年会費が安いプラチナカード 三菱UFJカード・プラチナ・アメックス 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカードについて詳しく解説した記事はこちら Orico Card THE PLATINUM~安い年会費でポイントも貯まりやすいプラチナカード おすすめプラチナカードランキング10位はOrico Card THE PLATINUMです。通常年会費が他のおすすめランキング上位のプラチナカードと比較して安い20,370円(税込)で、ポイントアップ特典も人気。Orico Card THE PLATINUMの詳細が以下です。 ランキング10位 Orico Card THE PLATINUM詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費 20,370円(税込) 家族クレジットカード年会費 無料 入会・申し込み条件 原則として年齢20歳以上安定した収入がある方 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.6%JALマイル:0.5% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)/航空機遅延費用等補償特約/個人賠償責任保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:-(ラウンジキーは利用可) 国内・海外空港ラウンジサービス 世界1,000ヶ所以上の海外空港ラウンジサービス、国内主要33ヶ所の国内空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 Wi-Fiサービス「Boingo(ボインゴ)」/オリコパッケージツアー割引サービス/Orico Club Off/オリコマイドクター24H 出典:Orico Card THE PLATINUM公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 Orico Card THE PLATINUMのおすすめ理由 安い年会費でプラチナカードを利用できる ポイントアップ特典でポイントが貯まりやすい 年会費を抑えたい方におすすめのプラチナカード ランキング10位のOrico Card THE PLATINUMは、年会費20,370円(税込)と、他のプラチナカードと比較してリーズナブルな点が魅力。プラチナカードを検討中で、コスパを重視したい方におすすめの1枚です。 また、ポイント還元率が1.0%と高く、オリコモールの利用や誕生月特典を活用することで、よりお得にポイントを貯めることが可能。コストを抑えながらも、コンシェルジュサービスや空港ラウンジ利用など、プラチナカードならではの特典も享受できるバランスの取れた1枚です。 ポイント加算特典でお得にポイントを貯められるおすすめクレジットカード Orico Card THE PLATINUMは、基本ポイント還元率が1.0%とランキングで紹介中のおすすめプラチナカードと比較しても高いポイント還元率。通常でもポイントが貯まると人気で、Orico Card THE PLATINUMではポイント加算特典も利用可能で、以下はポイント加算特典の詳細です。 オリコモール(ポイントアップサイト)の利用で+1.0%ポイント iD、QUICPayの利用で+0.5%ポイント ショッピングリボ払いの利用で+0.5%ポイント 海外利用で+0.5%ポイント 誕生月の利用で+1.0%ポイント 最大2.0%とおすすめランキングで紹介中のプラチナカードと比較しても高いポイント還元率で利用可能な点がメリット。ポイントアップ特典の利用でお得にポイントを貯められる点がおすすめで、詳細はOrico Card THE PLATINUM公式サイトの確認がおすすめです! 高いポイント還元率 Orico Card THE PLATINUM 公式サイトはこちら エポスプラチナカード~マルイでのショッピングが多い方におすすめ おすすめプラチナカードランキング11位で紹介するクレジットカードがエポスプラチナカード。一般のエポスカードやエポスゴールドカードと比較し、エポスプラチナカードは年会費が高い一方、最大10万円相当のポイントプレゼントなど、よくマルイでショッピングする方に特におすすめのプラチナクレジットカードです。 空港ラウンジを無料で利用できるプライオリティ・パスや最高1億円補償の旅行傷害保険など、充実の特典・付帯サービスもあるエポスプラチナカードの詳細は以下のとおりです。 ランキング11位 エポスプラチナカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 30,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 ※年会費永年無料でエポスゴールドカードを利用可能 入会・申し込み条件 18歳以上の方(学生を除く) 基本ポイント還元率 0.5% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス プライオリティ・パスで世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 レストラン優待/世界30都市以上の海外サポートデスク(海外旅行中に日本語で利用可能)など 出典:エポスプラチナカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 エポスプラチナカードのおすすめ理由 無料のプライオリティ・パスや最高1億円補償の旅行傷害保険など特典が充実 年間利用金額により最大10万ポイント(10万円相当)のボーナスポイントがあり、貯まったポイントで年会費支払い可能で実質無料でプラチナカードを利用できる場合も 家族も年会費永年無料でエポスゴールドカードを利用できる 年間利用金額200万円以上で実質年会費無料などボーナスポイントが充実 エポスプラチナカードは空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスや海外旅行傷害保険の自動付帯、レストラン特典などプラチナステータスならではの特典に加え、他のプラチナカードと比較してポイントが貯まりやすい点もおすすめ。マルイのショッピングでポイント還元率アップの特典や、年間利用金額によるボーナスポイントのプレゼントもメリットのプラチナカードです。 例えば年間利用金額が200万円の場合、30,000ポイント(3万円相当)のプレゼントで、実質年会費無料でプラチナカードを利用できることになります。また年間利用金額により最大10万ポイント(10万円相当)のボーナスポイントがあり、年会費の支払いにポイントを使える点も他のプラチナカードと比較したエポスプラチナカードのおすすめポイントです。 プラチナカードに入会すると、家族が年会費永年無料でエポスゴールドカードを利用できる点もおすすめで、家族とクレジットカードを利用したい場合もエポスプラチナカードはおすすめ。エポスプラチナカードの特典や入会・申し込み方法はエポスカード公式サイトの確認がおすすめです! 最大10万ポイントのボーナスポイントあり エポスプラチナカード 公式サイトはこちら Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカード~マリオット系列ホテルユーザーにおすすめ 続いて紹介するのは、Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードです。Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードはマリオット系列ホテルを利用する方に特におすすめできるプラチナカード。 このプラチナカードを使えば、マリオット系列ホテルに無料宿泊できたり、ゴールドエリート会員の資格が付与されたりします。そんなMarriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードの詳細は以下の通りです。 ランキング12位 Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 49,500円(税込) 家族クレジットカード年会費 1枚まで無料 2枚目以降は1枚24,750円(税込) 入会・申し込み条件 公式サイトに記載なし 基本ポイント還元率 3.0% マイル還元率 ANAマイル:1.0%JALマイル:1.0% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)/乗継遅延費用保険/出航遅延費用等保険/受託手荷物遅延費用保険金/受託手荷物紛失費用保険金 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:×プライオリティ・パス:× 国内・海外空港ラウンジサービス 国内28箇所、海外1箇所の空港ラウンジを利用可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 「Marriott Bonvoyゴールドエリート」会員資格を付与/年間150万円以上の利用で貰える無料宿泊特典/年間400万円以上の利用で「Marriott Bonvoyプラチナエリート」資格へのアップグレード 出典:MarriottBonvoy®アメックス・プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードのおすすめ理由 基本ポイント還元率が3% マリオット系列ホテルでの利用はポイント還元率2倍 「Marriott Bonvoyゴールドエリート」の資格が自動付与 カード利用に応じたマリオット系列ホテルでの特典が豊富 マリオット系列ホテルでの特典が充実したプラチナカード Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードは、マリオット系列ホテルを利用する方なら持っておきたい、おすすめのプラチナカードです。 Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードはマリオット系列ホテルでの利用でポイント還元率が2倍の6%になるだけでなく、マリオット系列ホテルで利用できる特典が数多く付帯しています。具体的には以下のようなものがあります。 「Marriott Bonvoyゴールドエリート」資格の自動付与 年間400万円以上の利用で「Marriott Bonvoyプラチナエリート」資格にアップグレード可能 年間150万円以上の利用で貰える対象ホテルの無料宿泊特典 新規入会およびカード更新時に15泊分の宿泊実績が貰える まず、Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードを発行すると、自動的にMarriott Bonvoyゴールドエリートの資格が付与されます。Marriott Bonvoyゴールドエリートで得られる主な特典は以下です。 Marriott Bonvoyゴールドエリートの特典例 宿泊部屋のアップグレード 午後2時までのレイトチェックアウト 滞在時のマリオット系列ホテルでの利用で25%のボーナスポイント ホテル到着時に最大500ポイント貰える また、年間400万以上のカード利用でMarriott Bonvoyプラチナエリート資格へとアップグレードできます。Marriott Bonvoyプラチナエリート資格で得られる特典には以下のようなものがあります。 Marriott Bonvoyプラチナエリートの特典例 無料の朝食を含むウェルカムギフト ホテルラウンジへのアクセス スイートルームを含む客室のアップグレード 午後4時までのレイトチェックアウト 滞在時のご利用で50%のボーナスポイント さらに、年間150万円以上の利用で、対象ホテルに無料宿泊できる特典が貰えます。この特典は、最大65,000ポイントの交換レートで泊まれるマリオット系列ホテルに、1泊1室無料で宿泊できるというものです。そのため、年間150万円以上のカード利用がある方は、ほとんど年会費49,500円のもとを取れるでしょう。 マリオット系列ホテルユーザーにおすすめのプラチナカード Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカード 公式サイトはこちら ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード~ヒルトングループホテルユーザーにおすすめ ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカードは、ヒルトングループのホテルを利用する方なら持っておきたいおすすめのプラチナカードです。 ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカードはヒルトングループホテルでの利用でポイント還元率が7.0%になるだけでなく、ヒルトングループホテルで利用できる特典が充実しています。ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカードの詳細は以下の通りです。 ランキング13位 ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 66,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 3枚まで無料 4枚目以降は1枚13,200円(税込) 入会・申し込み条件 公式サイトに記載なし 基本ポイント還元率 3.0% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)/乗継遅延費用保険/出航遅延費用等保険/受託手荷物遅延費用保険金/受託手荷物紛失費用保険金 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:×プライオリティ・パス:× 国内・海外空港ラウンジサービス 国内28箇所、海外1箇所の空港ラウンジを利用可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 「ヒルトンオナーズゴールドステータス」を付与/カードの継続時に対象ホテルの無料宿泊特典プレゼント/年間200万円以上の利用で「ヒルトンオナーズダイヤモンドステータス」へのアップグレード 出典:ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカードのおすすめ理由 基本ポイント還元率が3% マリオット系列ホテルでの利用はポイント還元率7% 「ヒルトンオナーズゴールドステータス」が自動付与 カード利用に応じたヒルトングループホテルでの特典が豊富 ヒルトングループホテルを利用するなら持っておきたいおすすめプラチナカード ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカードは、ヒルトングループホテルで使える特典が充実した、おすすめのプラチナカードです。 ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカードはヒルトングループホテルでの利用でポイント還元率が7%になるだけでなく、以下のような、ヒルトングループホテルで利用できる特典が数多く付帯しています。 「ヒルトンオナーズゴールドステータス」の自動付与 年間200万円以上の利用で「ヒルトンオナーズダイヤモンドステータス」にアップグレード可能 カード継続時にウィークエンド無料宿泊特典1泊分を無条件でプレゼント 年間300万円以上の利用でウィークエンド無料宿泊特典をさらにもう1泊分プレゼント まず、ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード利用者には、ヒルトンオナーズゴールドステータスが自動的に付与されます。ヒルトンオナーズゴールドステータスで得られる主な特典は以下です。 ヒルトンオナーズゴールドステータスの特典例 宿泊部屋のアップグレード 滞在ごとに貰える全ベースポイントに対して80%のボーナスポイントが加算 すべてのホテルでの朝食無料サービス マイルストーンボーナス また、年間200万以上のカード利用でヒルトンオナーズダイヤモンドステータスへとアップグレードできます。ヒルトンオナーズダイヤモンドステータスでは、ヒルトンオナーズゴールドステータスで得られる特典に加えて、以下のような特典が利用可能。 ヒルトンオナーズダイヤモンドステータスの特典例 滞在ごとに貰える全ベースポイントに対して100%のボーナスポイントが加算 エグゼクティブラウンジの利用 滞在の48時間前までの連絡で部屋の予約受付を保証 条件達成でエリート会員資格を別会員に贈呈できる ホテル最速のプレミアムWi-Fiにアップグレード可能 さらに、カード継続時や年間300万円以上の利用で、ウィークエンド無料宿泊特典が貰えるなど、ヒルトングループホテルを利用よく利用するのであれば、年会費のもとが取れるであろうおすすめプラチナカードです。 ヒルトングループホテルユーザーにおすすめのプラチナカード ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード 公式サイトはこちら UCプラチナカード~比較的安い年会費で持てるおすすめプラチナカード 続いて紹介するのはUCプラチナカードです。UCプラチナカードは、16,500円の比較的安い年会費で持てるおすすめプラチナカード。年会費は比較的安いのですが、ボーナスポイント制度や、グルメ優待、コンシェルジュサービスが付帯しています。 そのため「できるだけ年会費は抑えたいけど、プラチナカードらしい特典も利用したい」という方におすすめです。 ランキング14位 UCプラチナカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 16,500円(税込) 家族クレジットカード年会費 3,300円(税込) 入会・申し込み条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.6%JALマイル:0.5% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内)/通信端末修理費用保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○プライオリティ・パス:○(年6回まで無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 国内外1300箇所の空港ラウンジを利用可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 利用金額に応じたボーナスポイント/Visaプラチナホテルダイニング/Visaプラチナラグジュアリーダイニング/グルメクーポン 出典:UCプラチナカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 UCプラチナカードのおすすめ理由 ボーナスポイント制度が豊富 比較的安い年会費でホテル優待やグルメ優待、コンシェルジュサービスを利用可能 ボーナスポイント制度が豊富でポイントが貯まりやすい UCプラチナカードは、基本ポイント還元率が1%であることに加えて、以下の2つのボーナスポイント制度があるため、ポイントが貯まりやすいでしょう。 UCプラチナカードのボーナスポイント ボーナスポイント ポイント内容 シーズナルギフト(年4回もらえる) 3か月ごとの請求金額が合計50万円以上なら、2,500円分のポイントプレゼント 3か月ごとの請求金額が合計55万円以上のなら、抽選で20名に10,000円分のポイントプレゼント 年間利用ボーナスポイント 1年間の内10カ月以上で1,000円以上の利用で500円分のポイントプレゼント 年間1,000ポイント以上の獲得で750円分のポイントプレゼント 上記のようにUCプラチナカードには、カード利用額に応じたボーナスポイント制度が豊富に用意されています。そのため、毎月のクレジットカード利用額が多い方はUCプラチナカードを検討してみてください。特に、毎月17万円以上クレジットカード利用がある方は、ボーナスポイントをフル活用できます。 年会費を抑えてプラチナカードらしい特典を利用したい方におすすめ UCプラチナカードはボーナスポイント制度だけでなく、特典も豊富です。そのため、年会費を抑えつつプラチナカードらしい特典を利用したい方におすすめのプラチナカードでしょう。 UCプラチナカードは年会費が16,500円と、他のプラチナカードと比べて安いですが、以下のようなプラチナカード特有の特典が付帯しています。 一流レストランで2名以上のコース料理利用で会員1名分が無料 一流レストランやホテルでの割引優待 プライオリティ・パスが年6回無料 24時間365日対応のコンシェルジュサービス 上記以外にも、ハーツレンタカーの割引やゴルフ優待、FPへの相談サービスなど、様々な優待サービスがあります。UCプラチナカードが気になる方は、ぜひ以下から公式サイトを確認して下さい。 年会費1万円代でプラチナカードらしい特典 UCプラチナカード 公式サイトはこちら JALカード プラチナ~JALマイルが効率よく貯まるおすすめクレジットカード おすすめプラチナカードランキング15位で紹介するのは、JALカード プラチナ。JALカードの最高峰のクレジットカードです。搭乗ごとにボーナスマイルが貯まるだけでなく、ショッピングでもマイルが貯まるため、JALマイルを貯めやすいプラチナカードです。以下で詳細を確認します。 ランキング15位 JALカード プラチナ詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド JCB、American Express クレジットカード年会費 34,100円(税込) 家族クレジットカード年会費 17,050円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上で、ご本人に安定した継続収入のある方(学生を除く) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:1.0% 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯)(JCB)最高5,000万円(自動付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯)※アメックスは自動付帯分が5,000万円 その他保険 ショッピング保険(国内・海外)(自動付帯)/JALカード海外空港便遅延お見舞金制度/ショッピング保険/JALカードゴルファー保険/国内・海外航空機遅延保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスを無料で利用できるプライオリティ・パス 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 JALビジネスクラス・チェックイン/機内販売割引/国内空港店舗・空港免税店割引/ホテルニッコー&JALシティの割引・特典/JALパックの割引/JALカード割引 出典:JALカード プラチナ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 JALカード プラチナのおすすめ理由 他のプラチナカードと比較してフライトやショッピングで効率よくマイルが貯まる 海外旅行傷害保険が充実!世界中の空港ラウンジも無料で利用できる 他のプラチナカードと比較してJALマイルが効率よく貯まる!還元率も高い! JALカード プラチナのポイント還元率は、通常1.0%。通常JALカードのポイント還元率は0.5%ですが、プラチナカードは年間費4,950円(税込)が必要な「ショッピングマイルプレミアム」に無料加入できるため、1.0%の還元率になります。またJALカード特約店や電子マネーを利用すれば、さらにポイント還元率が上がり、お得です。JALカード特約店は、イオンやファミリーマート、ウエルシアなどがあり、通常のショッピングでもマイルが貯まりやすい点がおすすめポイントです。 カード入会後、初めてJALグループ便に搭乗するとボーナスマイルが5,000マイルプレゼントされます。また毎年初回搭乗時には2,000マイルがプレゼントされ、搭乗ごとにボーナスとしてフライトマイルの25%がプラスされることもメリットです。 また、年会費に2,200円(税込)プラスすれば、JALカード ツアープレミアムに登録でき、通常のフライトマイルにツアープレミアムボーナスマイルが加算され、区間マイル100%が貯まります。JALグループ便をよく利用する方なら、登録するのがおすすめです。 JALカード プラチナは、ショッピングやフライトでどんどんマイルを貯めたい方におすすめのプラチナカードです。 旅行傷害保険が充実!世界中の空港ラウンジも無料で利用できる JALカード プラチナは、国内海外ともに充実した補償内容の旅行傷害保険が付帯しています。海外旅行傷害保険は最高1億円の補償が自動付帯(JCB、アメックスは自動付帯は5,000万円まで)で、国内旅行傷害保険はJCBが最高1億円、アメックスが最高5,000万円自動付帯しています。さらに、家族会員ではない家族も補償の対象になるため、家族旅行が多い方にもおすすめの1枚です。 また、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスも無料で付帯。国内空港ラウンジは、本会員だけでなく同伴者も1名まで無料で利用できます。他にも、JALビジネスクラスのチェックインカウンターを利用できる、ホテルニッコー&JALシティの割引や特典、JALパックのパッケージツアー割引などの特典も充実。旅行する機会が多い方には、ぴったりのプラチナカードです。 JALマイルが貯まりやすいプラチナカード JALカード プラチナ 公式サイトはこちら ANA VISA プラチナ プレミアムカード~ANAマイルを貯めたい方におすすめの1枚 最後に紹介するのは、ANAマイルを貯めたい方におすすめのANA VISA プラチナ プレミアムカードです。入会や継続時にボーナスマイル10,000マイルが付与されることが人気のプラチナカード。ANAカードと三井住友カードが連携したクレジットカードのため、両方の特徴を持っています。以下で、詳細を確認します。 ランキング16位 ANA VISAプラチナ プレミアムカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 88,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 4,400円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上 基本ポイント還元率 1.5% マイル還元率 ANAマイル:1.5%JALマイル:- 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)(利用付帯)/航空便遅延保険/お買物安心保険(年間最高500万円) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスを無料で利用できるプライオリティ・パス 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 プラチナオファー/Visaプラチナゴルフ/プラチナグルメクーポン/Visaプラチナラグジュアリーダイニング/Visaプラチナ空港宅配/Visaプラチナホテルダイニング 出典:ANA VISAプラチナ プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 ANA VISAプラチナ プレミアムカードのおすすめ理由 入会・継続で10,000マイルプレゼント!マイル還元率が1.5%でANAマイルがどんどん貯まる グルメクーポンや空港ラウンジ、プライオリティ・パスなどの特典が豊富 入会・継続で10,000マイルプレゼント!マイル還元率が1.5%で他のプラチナカードと比較してANAマイルがどんどん貯まる ANA VISA プラチナ プレミアムカードは、入会時と継続時にボーナスマイルが10,000マイルプレゼントされます。ANAグループ便に搭乗の際には、通常フライトマイルに加えて、区間基本マイレージの区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×50%が積算されます。これは、ANAワイドゴールドカードの約2倍のマイルが貯まる計算に。 また、200円につき1.5ポイントが貯まるポイントは、通常1ポイント=2マイルですがANA VISA プラチナ プレミアムカードなら1ポイント=3マイルになります。ANAカードマイルプラス店舗を利用すれば、さらに獲得マイルは2倍に。ANAカードマイルプラス店舗は、セブン-イレブン、ココカラファイン、大丸、高島屋などがあり、フライトだけでなく、ショッピングでもマイル還元率が高いことが大きなメリットです。 グルメクーポンや空港ラウンジ、プライオリティ・パスなどの特典が豊富 ANA VISA プラチナ プレミアムカードは、年間2回対象レストランで特定のコース料理を2名以上で予約すると1名分が無料になるグルメクーポンや、いつもとは違う特別な体験ができるプラチナオファーなど、プラチナカードならではの特典が豊富。 さらにANA国内空港ラウンジサービス、プライオリティ・パスも無料で付帯しています。海外・国内ともに旅行傷害保険は最高1億円が自動付帯。配偶者や子供も補償の対象のため、家族旅行が多い方にもメリットです。ANA VISA プラチナ プレミアムカードは、ANAマイルを効率よく貯めたい方、プラチナカードならではの豪華な特典が欲しい方にぴったりです。 ANAマイルを貯めるならこのプラチナカード ANA VISAプラチナ プレミアムカード 公式サイトはこちら 【番外編】GMOあおぞらネット銀行プラチナデビットカード~審査なしでプラチナカードが発行可能! 番外編としておすすめのデビットカード「GMOあおぞらネット銀行のプラチナデビットカード」を紹介します。クレジットカードが後払いなのに対し、デビットカードは即時で銀行口座から引き落としされる仕組みが特徴です。 プラチナカードを利用したいが、クレジットカードの審査に不安がある方にGMOあおぞらネット銀行のプラチナデビットカードがおすすめです。詳細から確認しましょう。 GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード詳細 デビットカード券面 国際ブランド Mastercard® デビットカード年会費(税込) 3,300円 ポイント還元率(キャッシュバック還元率) 0.3%~最大1.2% 利用限度額 1,000円~1,000万円まで1,000円単位で設定可能 ※所定の審査の上1,000万円以上の上限変更も可能 不正利用補償限度額 500万円 発行条件 15歳以上(中学生は除く) スマホ決済・QRコード決済 PayPay,d払い 出典:GMOあおぞらネット銀行公式サイト 上記デビットカード情報は2025年7月の情報です。 続いて紹介するのは、GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードです。GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードは、他のプラチナクレジットカードと比較しても安い年会費で利用できる上、公共料金など一部利用先を除く支払いで最大1.2%の高還元率で現金還元される点がメリットです。 また、GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードは、最大1日1,000万円までと高い利用限度額も評判で、不正利用補償額も付帯しておりおすすめ。事前入金こそ必要なものの、大きな金額の決済を予定している方は特に、GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードがおすすめです。 さらにGMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードを発行すると無条件でカスタマーステージが最高ランク適用となり、ATM出金時手数料や、他行宛振込手数料が毎月20回まで無料で利用できる点もメリットです。 審査なしで利用でき、最大1.2%のポイント還元率がおすすめ! GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード 公式サイトはこちら プラチナカードを利用する6つのメリットプラチナカードは高いステータス性と多彩な特典を持つことで知られています。ここでは、そのメリットについて詳しく解説します。 いつでも相談できるコンシェルジュサービスが充実 プライオリティ・パスなど空港ラウンジの特典が豊富 有名レストランなどの優待で特別な体験ができる 利用限度が高く高額な買い物ができる ステータスが高く社会的信用を得やすい 最高1億円補償などの手厚い旅行保険 有名ホテルにお得に宿泊できる いつでも相談できるコンシェルジュサービスが充実プラチナカードの大きなメリットの一つは、24時間365日いつでも利用できるコンシェルジュサービスです。このサービスを利用すると、旅行の手配、レストランの予約、イベントのチケット取得など、様々なサポートを受けることができます。特に忙しいビジネスパーソンや旅行好きの方にとって、非常に便利なサービスでしょう。コンシェルジュが対応するため、日常の手間が減り、より効率的に時間を使うことができます。プライオリティ・パスなど空港ラウンジの特典が豊富プラチナカードの所有者は、プライオリティ・パスを通じて世界中の空港ラウンジを無料で利用することが可能です。ラウンジでは、快適な座席、無料の飲食、Wi-Fiサービスなどが提供されており、フライト前の時間をリラックスして過ごせます。またプラチナカードの特典によって、国内空港ラウンジが無料で利用できることも多いです。同伴者1名が無料で利用できるプラチナカードもあり、夫婦や家族での利用が多い方には便利です。特に海外旅行や出張が多い方にとっては、長時間の待ち時間を快適に過ごせるため、大きなメリットとなるでしょう。有名レストランなどの優待で特別な体験ができるプラチナカードの特典として、特定のレストランでの優待サービスがあります。例えば、コース料理が1名分無料になる特典や、特別メニューの提供などがあります。そのため、通常では味わえない特別なダイニング体験を楽しむことができます。美食家の方や特別な日に利用するには、非常に魅力的なメリットです。利用限度が高く高額な買い物ができるプラチナカードは、利用限度額が高く設定されています。限度額が高いため、高額な買い物や緊急時の出費にも柔軟に対応できるでしょう。例えば、家電製品や家具の購入、旅行費用の一括支払いなど、大きな支出が必要な場面でその真価を発揮します。限度額が高いことで、支払い能力の心配をせずに安心して利用可能です。ステータスが高く社会的信用を得やすいプラチナカードは、そのステータス性の高さから、持っているだけで社会的信用を得やすいアイテムです。カードのデザインも高級感があり、他のカードとは一線を画します。特典やサービスも充実しているため、友人や知人に紹介する際にも、誇らしく感じることでしょう。高級感と信頼性を兼ね備えたプラチナカードは、持つだけで特別な存在感を与えます。最高1億円補償などの手厚い旅行保険プラチナカードは、旅行保険が充実しています。国内外の旅行中に万が一の事故や病気が発生した場合でも、医療費や救援費用をカバーする保険が付帯され、保険金額も高額で、最大1億円の補償が受けられるカードも少なくありません。プラチナカードがあれば、トラブル時にも手厚い補償を受けられ、旅行中の安心感も増すでしょう。有名ホテルにお得に宿泊できるプラチナカードの中には、カード継続特典で有名ホテルの宿泊券がもらえる、有名ホテルの宿泊優待がもらえるカードも。例えば、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードはカード更新時に国内ホテルに1泊できるプレゼント特典があり、Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードには年間150万円以上の利用で貰える対象ホテルの無料宿泊特典があります。プラチナカードがあれば、有名ホテルにお得に宿泊できるチャンスが毎年あります。毎年有名ホテルに宿泊したい方にとっても、プラチナカードがおすすめです。注意点も確認!プラチナカードを発行する3つのデメリットプラチナカードには多くのメリットがありますが、注意すべきデメリットも存在します。ここでは、発行前に確認しておくべきポイントを紹介します。 年会費が高い 付帯特典を利用しなければコスパが悪い 一般カードやゴールドカードと比較すると審査が厳しめ 年会費が高いプラチナカードの最大のデメリットは、高額な年会費です。年間数万円から十数万円の費用がかかるため、頻繁に利用しないとコストパフォーマンスが悪く感じることがあります。そのため、カードの特典やサービスを十分に活用できるライフスタイルでないと、費用に見合わないと感じるかもしれません。付帯特典を利用しなければコスパが悪い日常生活のみでプラチナカードを使用すると、その高額な年会費に見合ったメリットを享受しにくい場合があります。旅行や高額な買い物など、特典を最大限に活用するシーンがなければ、コストパフォーマンスが悪く感じることがあります。特に、日常の買い物だけに使う場合、年会費が負担に感じることがあるでしょう。一般カードやゴールドカードと比較すると審査が厳しめプラチナカードの発行には、一般カードやゴールドカードと比較して厳しい審査が行われます。高い年収や安定した職業、優良な信用情報が必要となるため、全ての人が簡単に手に入れられるわけではありません。特に、金融機関の審査基準が厳しい場合や、信用履歴に問題がある場合は、発行が難しくなることがあります。まとめ以上、おすすめのプラチナカード厳選14枚も比較・紹介でした。本記事の2025年7月のプラチナカードおすすめランキングが以下です。 1位:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 2位:JCBプラチナカード 3位:三井住友カード プラチナプリファード 4位:三井住友カード プラチナ 5位:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 6位:ラグジュアリーカード(チタン) 7位:TRUST CLUBプラチナマスターカード 8位:楽天プレミアムカード 9位:三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 10位:Orico Card THE PLATINUM 11位:エポスプラチナカード 12位:Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカード 13位:ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード 14位:UCプラチナカード 15位:JALカード プラチナ 16位:ANA VISAプラチナ プレミアムカード また、当記事のプラチナカードのおすすめの比較ポイントは以下の4つ。 年会費 ステータスの高さ ポイント・マイル還元率 付帯サービス・優待特典の充実度 上記のポイントでクレジットカードを比較し、利用目的に合うプラチナカードに申し込みましょう。プラチナカードおすすめランキングに戻る 関連記事 他の一般カードやゴールドカードも含めたクレジットカードを比較した記事はこちら よくある質問プラチナカードの比較方法や選び方など、よくある質問を紹介します。 年会費無料のプラチナカードはある? プラチナカードとゴールドカードの違いは? プラチナカードはインビテーションなしで発行できる? 年会費無料のプラチナカードはある?年会費無料のプラチナカードは、通常は存在しません。プラチナカードは豊富な特典やサービスを提供するため、その維持費用として高額な年会費が設定されるのが一般的です。ほとんどのプラチナカードの年会費は、数万円から十数万円に設定されています。 ただし、特定のプロモーションや条件付きで年会費が実質無料になる場合もあります。例えば、一定の年間利用額を達成すると翌年の年会費が無料になるキャンペーンなどがあります。カードによって積極的に利用することで、年会費の負担を軽減することが可能です。プラチナカードとゴールドカードの違いは?プラチナカードとゴールドカードの違いは、主に特典やサービスの内容、年会費、利用限度額にあります。 プラチナカードは、ゴールドカードよりも豊富な特典とサービスが提供されており、例えば、24時間対応のコンシェルジュサービスや、より高額な旅行保険、空港ラウンジの無料利用などがあります。プラチナカードはより高いステータスを持ち、特別なサービスを求めるユーザーに向いているでしょう。プラチナカードはインビテーションなしで発行できる?プラチナカードは、インビテーション(招待)なしでも発行可能なものもあります。 多くのプラチナカードは、一定の審査基準を満たせば、申請を通じて取得することができます。しかし、一部のプラチナカードや、それ以上のランクのカードは、招待制を採用しており、カード会社からの招待を受けた場合にのみ申請が可能です。インビテーションが必要なカードは、特にステータスや特典が充実していることが多く、利用者の信用度や収入、利用実績などが審査基準として重視されます。2025年7月最新!プラチナカードおすすめランキング 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
海外旅行におすすめの最強クレジットカード15選【2025年最新比較】
海外旅行に行く際には、クレジットカードを持っていくのがおすすめです。クレジットカードがあれば大金を持ち歩く必要がない上、カード付帯の海外旅行傷害保険や優待特典の利用も可能。さらに、現地通貨に両替をする際の手数料や、両替所を探す時間と手間がかからないなどのメリットがあるため海外旅行をもっとお得に、もっと快適に楽しめます。当記事では、海外で使えるおすすめのクレジットカードの紹介だけでなく、現地でのカードの使い方や、知っておきたい注意点まで徹底解説します。この記事を読んで、あなたにぴったりのクレジットカードを見つけましょう。【2025年7月最新】海外旅行におすすめの最強クレジットカード15選を紹介海外旅行には、もはや必須とも言えるクレジットカード。この章では、海外旅行の際におすすめの最強クレジットカードを15枚紹介します。 海外旅行におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード ライフカード<旅行傷害保険付き> 学生専用ライフカード ANAカード(一般カード) JALカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード ラグジュアリーカード(チタン) Oliveフレキシブルペイ ACマスターカード エポスカード イオンカード(WAON一体型) Tカードプラス クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 特徴とおすすめの人 初めての海外旅行とにかく安心&お得に!ナンバーレスでセキュリティ面も安心! 学生におすすめ39歳まで年会費無料! 海外旅行をお得に楽天トラベルでポイント還元率2.0% ビジネスで海外出張が多い空港ラウンジが利用できる 初めての海外旅行とにかく安心&お得に!海外旅行傷害保険が自動付帯 学生におすすめ海外旅行傷害保険が自動付帯で、海外利用時は4%キャッシュバック! マイルを貯めてもっと旅に出たい!ANAマイルが貯まる マイルを貯めてもっと旅に出たい!JALマイルが貯まる ラグジュアリーな旅を満喫したい!豪華な付帯特典 ラグジュアリーな旅を満喫したい!特別な優待やサービス 現地通貨をATMで手軽に利用したい!クレカとデビットカードの機能を持つ! 現地通貨をATMで手軽に利用したい!海外ATMの利用手数料無料! 初めての海外旅行とにかく安心&お得に!最高3,000万円の海外旅行保険が付帯! 海外利用手数料をおさえたい!海外利用手数料が安い! 賢く旅費を節約国内・海外パッケージツアーの料金が最大8%引き! 海外事務手数料 3.63% 1.6% 3.63% 2.0% 3.85% 3.85% 記載なし 2.20% 2.0% 1.63% 3.63% 記載なし※海外ATM利用手数料無料 2.20% 1.60% 1.60% 不正利用補償 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 マイル交換 1ポイント=0.6マイル 1ポイント=3マイル 2ポイント=1マイル 1ポイント=0.5~1マイル 1ポイント=2.5マイル 1ポイント=2.5マイル 200円で1~1.5マイル 200円で1〜2マイル 1ポイント=0.5~1マイル 1ポイント=0.6マイル 1ポイント=0.6マイル - 1エポスポイント=0.5マイル 1WAONポイント=0.5JALマイル 1ポイント=0.6マイル 国際ブランド Visa / Mastercard® JCB Visa / Mastercard® / JCB / American Express American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa American Express Mastercard® Visa Mastercard® Visa Visa / Mastercard® / JCB JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 13,200円(月会費:1,100円) 1,375円初年度無料 年会費無料 2,200円初年度無料 2,200円初年度無料 39,600円 55,000円 永年無料 永年無料 永年無料 無料 無料 その他の基本情報を比較する 海外旅行におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード ライフカード<旅行傷害保険付き> 学生専用ライフカード ANAカード(一般カード) JALカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード ラグジュアリーカード(チタン) Oliveフレキシブルペイ ACマスターカード エポスカード イオンカード(WAON一体型) Tカードプラス 家族カード年会費(税込) 無料 永年無料 永年無料 550円 440円 発行不可 1,100円本会員と同時入会の場合に限り初年度無料 1,100円初年度無料 2枚まで無料3枚目以降19,800円 16,500円 無料クレジットモードのみ ー ー 無料 - ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 永年無料 550円※ダイヤモンド・プラチナ会員は無料 永年無料※新規発行手数料935円 1,100円初年度無料※カード(ETCカード含む)を1度でも利用した場合・ETCカードを追加するカードが年会費有料の場合は翌年の年会費無料 1,100円初年度無料※カード(ETCカード含む)を1度でも利用した場合・ETCカードを追加するカードが年会費有料の場合は翌年の年会費無料 無料※前年に1度も利用がない場合は550円(税込) 永年無料※新規発行手数料1枚につき1,100円 永年無料※新規発行手数料935円 永年無料 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ー 永年無料 無料 無料 クレジットカード総利用枠 100万円 記載なし ~100万円 審査の上で個別に決定 ~200万円 ~30万(キャッシング機能あり) 10~80万円 記載なし 審査の上で個別に決定 記載なし 記載なし 300万 30万 記載なし 230万円 ポイント還元率 0.5%~最大20% 1.0%~最大10.0% 1.0%~最大3.0% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 1.0%~3.0% 1.0% 0.5% 0.25% ※自動キャッシュバック 0.5%〜最大15% 0.5~3.0% 0.5%~2.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1.2億円(自動付帯) 最高2,000万円(利用付帯) ー 最高3,000万円(利用付帯) ー ー 国内旅行傷害保険 ー ー ー 最高5,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(利用付帯) - ー 最高1,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) ー ー ー ー ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方(高校生は除く) 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 18歳以上(高校生を除く) 20歳以上の方 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方進学予定で満18歳以上の高校生の方 満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方 20歳以上で定職に就き定収入のある方 20歳以上(学生不可) 日本国内在住の方 クレジットモードは満18歳以上(高校生は除く)の方が対象 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方 日本国内在住の満18歳以上のかた(高校生のかたを除く) 18歳以上の方 18歳以上でご連絡が可能な方※高校生の方は、卒業年度の1月よりWebでのみ申込み可能 最短発行スピード 最短10秒で審査完了(※) 最短3営業日※最短5分でカード番号発行可能 約1週間から10日 約1~3週間 最短2営業日 最短2営業日 最短3営業日 約2〜3週間 約1~2週間 最短5営業日 最短1~2営業日 最短即日 最短即日 最短当日 - 上記の情報は2025年7月の情報です。おすすめの各クレジットカードの特徴やメリット・デメリットを、詳しく解説していきます。 三井住友カード(NL)~ナンバーレスでセキュリティ性能が高い 最初に紹介する海外旅行におすすめのクレジットカードは「三井住友カード(NL)」。カード券面に番号などの記載がないナンバーレスが特徴のクレジットカードです。セキュリティ性能が高いため、初めての海外旅行にもおすすめです。 三井住友カード(NL)基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 3.63% 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 100万円 ポイント還元率 0.5%~最大20.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方(高校生は除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット カード券面にカード番号などの重要な情報の記載がないナンバーレス 海外旅行保険をほかの保険などに切り替えることができる 三井住友カード(NL)のデメリット ナンバーレスなのでカード番号を確認したいときにアプリが必要 三井住友カード(NL)の海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 死亡後遺障害(傷害) 最高2,000万円 治療費用(傷害) 1回の事故につき50万円限度 治療費用(疾病) 1回の病気につき50万円限度 賠償責任 1回の事故につき2,000万円限度 携行品損害 1旅行中15万円限度※免責金額3,000円 救援者費用等 100万円限度 海外ショッピングガード保険 なし 三井住友カード(NL)には、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。詳しい三井住友カード(NL)のメリットについて見ていきましょう。 カード券面に重要な情報が記載されていなナンバーレス 三井住友カード(NL)のNLは「ナンバーレス」の略であり、カード券面に「カード番号」「有効期限」「セキュリティコード」などが全く記載されていません。これらの記載が裏面に集約されただけのカードよりも安全性が高く、万が一カードを盗まれたとしても簡単には不正利用されません。 海外では貴重品のスリや置き引きが多く、どれだけ注意していても盗まれる可能性はあります。そのようなときに安易に不正利用されないため、カード番号が記載された従来のクレジットカードよりも安心して海外で利用できるでしょう。 海外旅行保険をほかの保険などに切り替えることが可能 三井住友カード(NL)には最高2,000万円が保障される海外旅行傷害保険が付帯していますが、この保険をほかの保障に切り替えることも可能です。頻繁に海外に行く場合は海外旅行傷害保険を付帯させておき、あまり海外旅行に行かなくなったら他の保障に切り替えるなど柔軟な対応が可能です。 海外旅行傷害保険から切り替えられる保険 スマホ安心プラン 弁護士安心プラン ゴルフ安心プラン(ゴルファー保険) 日常生活安心プラン(個人賠償責任保険) ケガ安心プラン(入院保険(交通事故限定)) 持ち物安心プラン(携行品損害保険) また、2025年7月時点で、三井住友カード(NL)では以下の入会キャンペーンが開催されています。 以上を踏まえて三井住友カード(NL)への入会を希望する人は、以下ボタンから公式サイトを確認しましょう。 ナンバーレスでセキュリティ性が高い 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、次の記事で紹介しています。 JCBカードW~世界各国の「JCBプラザ」で旅行先でも日本語でサポートを受けられる 次に紹介する海外旅行におすすめのクレジットカードは、「JCBカードW」。JCBカードWは、世界各国の「JCBプラザ」で日本語サポートを受けられる点が特徴のクレジットカードです。 JCBカードW基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 1.6% 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0%~最大10.0%※JCBプレモカード OkiDokiチャージの場合 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JCBカードWのメリット 世界各国のJCBプラザで日本語でのサポートを受けられる 39歳までの方限定で利用可能な年会費無料カードで高いポイント還元率が人気 JCBカードWのデメリット 国際ブランドがJCBのみ 優待点以外ではポイントが還元されない JCBカードWの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 死亡後遺障害(傷害) 最高2,000万円 治療費用(傷害) 1回の事故につき100万円限度 治療費用(疾病) 1回の病気につき100万円限度 賠償責任 1回の事故につき2,000万円限度 携行品損害 1旅行中20万円限度、保険期間中100万円限度 救援者費用等 100万円限度 補償対象旅行期間 3ヶ月 海外ショッピングガード保険 100万円限度(1回の事故につき自己負担額10,000円) JCBカードWは、海外では最高2,000万円の補償を受けられます。詳しいJCBカードWのメリットについて見ていきましょう。 世界各国のJCBプラザで日本語でのサポートを受けられる JCBカードWは、世界各国の「JCBプラザ」で日本語でのサポートをしてもらえるため、海外旅行の際に便利な点が特徴のクレジットカードです。 現地の情報収集はもちろん、レストランの予約、万が一のトラブル発生時にも、日本語で相談できるので便利です。国際ブランドJCBは、VisaやMastercard®に比較すると、海外での対応店舗は少なめですが、JCBプラザの窓口で日本語の対面サポートをしてもらえるのはJCBならではのサービスです。 JCBカードWは、日本語でのサポートが受けられるため、初めて海外旅行をする方にもおすすめのクレジットカードです。 39歳までの方限定の年会費無料カードで高いポイント還元率 JCBカードWは、39歳以下の方が申し込み可能な、年会費無料で利用できるクレジットカードです。また、基本ポイント還元率が高い点も人気の理由。基本ポイント還元率は1.0%と一般的なクレジットカードと比較して2倍のポイントが貯まる上、永年年会費無料で利用できる点もおすすめです。 JCBカードWは、JCB優待店「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」の利用で最大5.5%の高還元率でポイントが貯まります。スターバックスのオンライン入金では5.5%、セブン-イレブン・Amazonでは2.0%などの高いポイント還元率のクレジットカードです。 2025年7月時点、JCBカードWでは次の入会キャンペーンが開催されています。 JCBカードWは、日本語サポート、年会費無料、高還元率、充実の保険など、海外旅行に嬉しい特典が満載です。初めて海外旅行に行く学生や、海外で言葉の不安がある方でも、安心して旅行を楽しめます。JCBカードWが気になる方は、以下で詳細をチェックしてください。 旅先でも窓口でサポートしてもらえる JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 JCBカードWの詳細は、次の記事で紹介しています。 楽天カード~楽天トラベルを利用するとポイント還元率アップ 「楽天カード」は、基本ポイント還元率が高いだけでなく、楽天サービスでの利用でポイント還元率がアップする点が特徴のクレジットカード。楽天トラベルを利用すれば、ポイント還元率が2.0%にアップするため、お得に海外旅行に行きたい方にもおすすめです。 楽天カード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 3.63% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円※ダイヤモンド・プラチナ会員は無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 ポイント還元率 1.0%~最大3.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 楽天カードのメリット 楽天サービスを利用して予約するとポイント還元率アップ 2枚目カードの発行で異なる国際ブランドのクレジットカードが発行可能 楽天カードのデメリット キャンペーンでもらえるポイントは期間限定 公共料金の支払いはポイント還元率が低い 楽天カードの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 1事故の限度額200万円 疾病治療費用 1疾病の限度額200万円 賠償責任(自己負担額なし) 3,000万円 携行品損害 ー 救援者費用 年間限度額200万円 賠償責任は自己負担額なしで3,000万円近くの手厚い補償内容です。楽天カードの概要について順番に見ていきましょう。 楽天サービスを利用して予約するとポイント還元率アップ 楽天カードは、基本ポイント還元率1.0%と、当記事で紹介するクレジットカードの中でも高還元率のクレジットカードです。「楽天トラベル」を利用して予約をすると通常の2倍の2.0%の楽天ポイントが貯まります。 また、楽天市場などの楽天トラベル以外の楽天サービスを利用する場合もポイント還元率がアップするため、楽天カードは楽天サービスを頻繁に利用する方に特におすすめのクレジットカードです。 2枚目のカードの発行で異なる国際ブランドのクレジットカードが発行可能 楽天カードは、2枚目のカードの発行ができ、異なる国際ブランドのクレジットカードを持てる点が特徴です。楽天カードでは、Visa / Mastercard® / JCB/American Expressの4つの国際ブランドが選択できるため、用途に合わせてクレジットカードの発行が可能。 海外旅行に行く際、1つの国際ブランドのカードだけでは不安な方は、2枚目のカードも年会費無料で作成できる楽天カードがおすすめです。 2025年7月時点、楽天カードでは次の入会キャンペーンが開催されています。 楽天カードは、楽天トラベルを利用して海外旅行を予約すると、ポイント還元率が2.0%になるお得なクレジットカード。詳細が気になる場合は、以下から内容を確認してください。 楽天サービスの利用でポイント還元率アップ 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード~一般ランクのカードながら空港ラウンジが利用できる 「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」は、利用可能な付帯サービスや優待特典が豊富なクレジットカードです。アメックスのプロパーカードの中でも一般カードでありながら、空港ラウンジが利用できる点などのメリットがあるため、ビジネスで海外出張が多い方にもおすすめです。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 2.0% 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 13,200円(月会費:1,100円) 家族カード年会費(税込) 550円 ETCカード年会費(税込) 永年無料※新規発行手数料935円 クレジットカード総利用枠 審査の上で個別に設定 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上の方 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードのメリット 月会費制で利用しやすい 空港ラウンジの利用が可能 旅行好きに最強のクレカ!旅行関連の手配ができる サポートデスクや料金割引など海外旅行に役立つ付帯サービスが豊富 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードのデメリット 年会費13,200円(税込)がかかる キャッシング機能がない アメックスグリーンの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡/傷害後遺障害保険金 5,000万円 傷害治療費用保険金 100万円 疾病治療費用保険金 100万円 賠償責任保険金 3,000万円 救援者費用保険金 200万円(保険期間最高) 携行品損害保険金 30万円 では、アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細を見ていきましょう。 空港ラウンジの利用が可能 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは、アメックスプロパーカードの中でも一般ランクながら、空港ラウンジの利用ができます。該当のアメリカン・エキスプレス・グリーン・カードと利用当日の搭乗券を提示するだけで、国内外のラウンジが利用可能です。 加えて、アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスの発行もできます。通常だと最低でも99米ドルの年会費がかかるプライオリティ・パスを無料で発行可能。ただし、アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードで発行可能なのは最もランクの低いスタンダードランクのプライオリティ・パス。空港ラウンジを1回利用するごとに35米ドルの支払いが必要なため注意しましょう。 空港ラウンジが利用できることから、海外旅行先に到着してからだけなく、搭乗前の時間もゆったり過ごしたい方におすすめです。 サポートデスクや料金割引など海外旅行に役立つ付帯サービスが豊富 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは、空港ラウンジの利用以外にも海外旅行の際に役立つ付帯サービスが豊富な点も人気の理由。レストランの予約や緊急時のサポートなどができる「グローバル・ホットライン」は、海外旅行中にどの国からかけても24時間365日日本語で対応可能。通話料は無料のため、初めての海外旅行で不安な場合でも心強いでしょう。 他にもアメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインで航空機やホテルなどの宿泊施設、レンタカーなどを、特別価格で簡単に予約可能で、旅行代金はポイント還元率が2.0%になることもおすすめ理由の一つです。 ただし、キャッシング機能がついていない点がデメリットなので、他のクレジットカードとの2枚持ちもおすすめ。2025年7月時点、アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードでは次の入会キャンペーンが開催されています。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは、ステータスが高いアメックスのプロパーカードでありながら、月会費制で利用しやすいクレジットカードです。旅行手配や充実した補償内容から、海外旅行にもおすすめです。アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細は、以下から確認がおすすめです。 空港ラウンジも利用できるアメックスプロパーの一般カード アメックスグリーン 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスグリーンの詳細は、次の記事で紹介しています。 ライフカード<旅行傷害保険付き>~旅行傷害保険が自動付帯の年会費無料クレジットカード 「ライフカード<旅行傷害保険付き>」は、最高2,000万円補償される海外旅行傷害保険が自動付帯するクレジットカード。日本語にも対応した海外アシスタンスサービスが利用できるため、初めての海外旅行にもおすすめです。 ライフカード<旅行傷害保険付き>基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 3.85% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 1,375円※初年度無料 家族カード年会費(税込) 440円※初年度無料 ETCカード年会費(税込) 1,100円※初年度無料※カード(ETCカード含む)を1度でも利用した場合・ETCカードを追加するカードが年会費有料の場合は翌年の年会費無料 クレジットカード総利用枠 ~200万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 出典:ライフカード<旅行傷害保険付き>公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 ライフカード<旅行傷害保険付き>のメリット 旅行傷害保険が自動付帯!持っているだけで万が一の際に備えられる 海外アシスタンスサービスで旅行のサポートを受けられる ライフカード<旅行傷害保険付き>のデメリット 即日発行に対応していない 誕生日月以外はポイント還元低め ライフカード<旅行傷害保険付き>の海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡・後遺障害 2,000万円 傷害治療費用 200万円 疾病治療費用 200万円 救援者費用等 200万円 個人賠償責任危険 2,000万円(免責金額なし) 携行品損害 20万円(免責金額1事故3,000円) 傷害死亡・後遺障は最高2,000万円の補償で自動付帯です。ここからは、ライフカード<旅行傷害保険付き>の基本情報を紹介します。 旅行傷害保険が自動付帯!持っているだけで万が一の際に備えられる ライフカード<旅行傷害保険付き>は、年会費1,375円(税込)と、当記事で紹介するクレジットカードの中でも比較的安い年会費ながら、最高2,000万円を補償する海外旅行傷害保険が自動付帯で利用できる点がおすすめの理由です。 対象のクレジットカードで旅行代金を支払う必要がない自動付帯の旅行傷害保険のため、持っているだけで万が一の際に備えることが可能。事故に巻き込まれた場合等を想定して、できる限りの準備をしておきたい方にメリットの大きいクレジットカードです。 海外アシスタンスサービスなどで旅行のサポートや割引を受けられる ライフカード<旅行傷害保険付き>は、海外アシスタンスサービスで旅行のサポートを受けられる点も特徴のクレジットカードです。日本語でサポートを受けられる「LIFE DESK」が利用できるため、公共交通機関の利用やレストラン利用、パスポートの盗難・紛失など、海外で困った際に活用できます。 さらに、国内レンタカーやホテル・飲食店における割引など、海外・国内旅行を充実させるサービスが豊富に用意されています。また、お得なオンラインショッピングができる会員限定のショッピングモールなどもあり、旅行中に限らず常日頃から会員ならでは特典を活用できるでしょう。 2025年7月時点、ライフカード<旅行傷害保険付き>では次の入会キャンペーンが開催されています。 ライフカード<旅行傷害保険付き>は、比較的安い年会費で海外旅行傷害保険が自動付帯し、海外でも日本語サポートが受けられるため、初めて海外旅行に行く方にもおすすめのクレジットカード。以下で確認してみてください。 低コストで旅行傷害保険が自動付帯のクレジットカードを利用できる ライフカード<旅行傷害保険付き> 公式サイトはこちら 学生専用ライフカード~海外旅行傷害保険が自動付帯!海外利用時は4%還元で年間最大10万円キャッシュバック 次に紹介する海外旅行におすすめのクレジットカード「学生専用ライフカード」は、学生なら年会費無料で海外旅行傷害保険が自動付帯します。海外利用時には、利用総額4%が年間最大10万円までキャッシュバックされるため、学生におすすめです。 学生専用ライフカード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 3.85% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 1,100円※初年度無料※カード(ETCカード含む)を1度でも利用した場合・ETCカードを追加するカードが年会費有料の場合は翌年の年会費無料 クレジットカード総利用枠 ~30万(キャッシング機能あり) ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 - 申し込み対象・入会条件 満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方進学予定で満18歳以上の高校生の方 出典:学生専用ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 学生専用ライフカードのメリット 学生専用の年会費無料のクレカ!海外利用時は年間最大10万円まで利用総額4%がキャッシュバック 海外旅行傷害保険が自動付帯 学生専用ライフカードのデメリット 卒業後に一般カードへ切り替えが必要 学生専用ライフカードの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡・後遺障害 2,000万円 傷害治療費用 200万円 疾病治療費用 200万円 救援者費用等 200万円 個人賠償責任危険 2,000万円(免責金額なし) 携行品損害 20万円(免責金額1事故3,000円) 学生専用ライフカードの傷害死亡・後遺障は最高2,000万円の補償です。ここからは、学生専用ライフカードの基本情報を紹介します。 海外利用で4%キャッシュバック! 学生専用ライフカードは、海外でのショッピングやレストランでの食事など、海外でクレジットカードを利用した金額の総額4%が年間最大10万円までキャッシュバックされる点が大きなメリット。 キャッシュバックされたお金は、次の旅行の資金にしたり、欲しいものを買うために使ったり、自由に活用できます。海外キャッシュバックサービスを受けるためには、事前申し込みが必要なので、申し込みを忘れないようにしましょう。 他のクレジットカードと比較しても高いポイント還元率のため、海外への短期留学や卒業旅行などで使うカードを探している学生におすすめです。 海外旅行傷害保険が自動付帯!海外アシスタンスサービスなどで旅行のサポートや割引を受けられる 学生専用ライフカードは在学期間中に限り、海外旅行傷害保険が自動付帯。学生専用ライフカードを持っているだけで、万が一の時に保険を利用できます。また、学生専用ライフカードには、海外アシスタンスサービス「LIFE DESK」も付帯。 旅行中のトラブルや困ったことがあった時に、日本語でサポートを受けられるので安心です。 例えば、パスポートの紛失や病気・ケガなどの緊急時のサポートや、レストランやホテルの予約、観光情報の提供など、海外旅行をサポートしてくれるサービスが充実しています。2025年7月時点、学生専用ライフカードでは次の入会キャンペーンが開催されています。 学生専用ライフカードは、年会費無料で海外旅行傷害保険自動付帯、海外利用総額4%キャッシュバック、海外アシスタンスサービスなど、学生の海外旅行をサポートしてくれる特典が満載です。以下から、詳細を確認しましょう。 海外利用総額から4%キャッシュバック 学生専用ライフカード 公式サイトはこちら ANAカード(一般カード)~飛行機はANA派の方におすすめ!初年度年会費無料で利用できるクレジットカード 「ANAカード(一般カード)」は、初年度年会費無料で利用可能な上、ANAマイルが貯まるため、海外旅行の際の飛行機はANA派の方におすすめのクレジットカードです。ANAマイルが効率よく貯まるため、マイルをどんどん貯めて海外旅行に行きたい方におすすめです。 ANAカード(一般カード)基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 記載なし 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 2,200円※初年度無料 家族カード年会費(税込) 1,100円※初年度無料 ETCカード年会費(税込) 無料※前年に1度も利用がない場合は550円 クレジットカード総利用枠 10~80万円 マイル還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) 出典:ANAカード(一般カード)公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 ANAカード(一般カード)のメリット 初年度年会費無料で利用でき、翌年度以降も2,200円(税込)と低コスト 入会時と継続時などでボーナスマイルがもらえる ANAカード(一般カード)のデメリット マイルを移行するのに手数料がかかる 年会費2,200円(税込)かかる ANAカード(一般カード)の海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害による死亡(疾病担保無) 1,000万円 傷害による後遺障害(疾病担保無) 40~1,000万円 傷害・疾病治療費用 無 賠償責任(一事故の限度額) 無 携行品損害 無 救援者費用 100万円 ANAカード(一般カード)の海外旅行傷害保険は最高1,000万円の保険金額です。以下、ANAカード(一般カード)の基本情報を見ていきましょう。 初年度年会費無料で利用でき、翌年度年会費も2,200円(税込)と安い ANAカード(一般カード)の通常の年会費は、2,200円(税込)と、当記事で紹介するクレジットカードの中でも比較的安い年会費で利用できる上、初年度は年会費無料で利用可能。翌年度以降の年会費は2,200円(税込)とANAカードの中でもカード所有のコストを抑えられるため、初めてANAカードを持つ方におすすめのクレジットカードです。 入会時と継続時などでボーナスマイルがもらえる ANAカード(一般カード)は、クレジットカードへの新規入会時や、毎年のカード継続時にボーナスマイルとして1,000マイルが付与されます。また、搭乗時には区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%で算出された分のボーナスマイルが加算されます。 加えて、ANAカード(一般カード)でANA航空券を購入すると、1.5%の還元率でマイルが還元されます。普段の買い物では「Vポイント」が貯まり、貯まったポイントは1ポイント=1マイルに移行可能できる点もメリットです。 2025年7月時点、ANAカード(一般カード)では次の入会キャンペーンが開催されています。 ANAカード(一般カード)は、ANA航空券の購入でマイルが効率的に貯まります。海外旅行傷害保険が自動付帯なので、初めての海外旅行でも安心。さらに、入会時や継続時にもらえるボーナスマイルなど、お得な特典が満載です。 ANAカード(一般カード)を申し込みしたいなら、詳細を以下からチェックしましょう。 ANAカード初心者におすすめの1枚 ANAカード(一般カード) 公式サイトはこちら 関連記事 ANAカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JALカード(普通カード)~JALを利用する方におすすめ!マイル還元率アップも可能 「JALカード(普通カード)」は、初期費用を抑えて利用したい方におすすめのクレジットカードです。JALカード(普通カード)は、初年度年会費無料で利用でき、JALマイルが効率よく貯まる海外旅行におすすめのクレジットカードです。 JAL(普通カード)カード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 2.20% 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 2,200円※初年度無料 家族カード年会費(税込) 1,100円※初年度無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料※新規発行手数料1枚につき1,100円 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方 出典:JALカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JALカード(普通カード)のメリット 年会費が初年度無料!ショッピングマイル・プレミアムへの加入でさらにお得 毎年初回搭乗でボーナスマイルが貯まる 海外・国内旅行傷害保険が自動付帯 JALカード(普通カード)のデメリット 36ヶ月でマイルが無効になる ETC発行手数料有料 JALカード(普通カード)の海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡 1,000万円 傷害後遺障害 40万~1,000万円 傷害治療費用 ー 疾病治療費用 ー 賠償責任 ー 携行品損害 ー 救援者費用 100万円(年間限度額) JALカード(普通カード)の海外旅行傷害保険は、最高1,000万円の補償です。JALカード(普通カード)の基本情報を見ていきましょう。 年会費が初年度無料!ショッピングマイル・プレミアムへの加入でさらにお得 JALカード(普通カード)は、初年度の年会費が無料、2年目以降も2,200円(税込)と年会費を抑えてJALマイルを貯めることができるクレジットカードです。当記事でおすすめしている他のおすすめクレジットカードと比較しても年会費が安いため、手軽にJALマイルを貯めていきたい方におすすめです。 通常では200円ごとに1マイル貯まりますが、「ショッピングマイル・プレミアム(3,300円/税込)」に入会すると100円ごとに1マイルが貯まり、2倍の還元率となります。そのため、より効率的にマイルを貯めることが可能です。 1マイルを1円と換算すると、年間66万円以上利用する方は、ショッピングマイル・プレミアムに加入した方がお得にJALマイルを貯められる計算です。一定金額以上のカード利用がある方は、ショッピングマイル・プレミアムへの加入がおすすめです。 毎年初回搭乗でボーナスマイルが貯まる JALカード(普通カード)は、毎年飛行機に乗る機会がある方にもおすすめのクレジットカードです。入会搭乗ボーナスとして、JALカードに入会後初めてのJALに搭乗すると1,000マイルが受け取れます。 さらに、毎年の初回搭乗ボーナスとして1,000マイルがプレゼントされる特典も。飛行機へのご搭乗ごとに貯まるマイルは、いつでも通常マイルに10%が上乗せされます。 JALカードは、毎年飛行機に乗る機会がある方にとって、マイルが貯めやすいクレジットカードといえるでしょう。 2025年7月時点、JALカード(普通カード)では次の入会キャンペーンが開催されています。 JALカード(普通カード)は、初年度年会費無料で利用しやすいことがメリットです。マイルが貯まりやすく、毎年初回搭乗でボーナスマイルも獲得可能。 海外・国内旅行傷害保険も自動付帯なので心強いでしょう。飛行機はJAL派なら、JALカード(普通カード)で海外旅行を楽しみましょう。 初年度無料で利用でき、毎年ボーナスマイルが付与される JALカード 公式サイトはこちら 関連記事 JALカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード~優待特典・付帯サービスの充実度が人気のクレジットカード 「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」は、海外旅行をグレードアップさせたい方におすすめのクレジットカードです。 アメックスのゴールドランクのプロパーカードとしてのステータスが高く、ポイントアップ制度が充実しポイントが貯まりやすいカード。充実した優待特典・付帯サービスもあり、魅力的な一枚です。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 2.0% 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 39,600円 家族カード年会費(税込) 2枚まで無料3枚目以降19,800円 ETCカード年会費(税込) 永年無料※新規発行手数料935円 クレジットカード総利用枠 審査の上で個別に決定 ポイント還元率 1.0%~3.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上で定職に就き定収入のある方 出典:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのメリット 海外でも利用できる優待特典や付帯サービスが充実 アメックスのプロパーカードでステータスの高さが人気 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのデメリット 年会費39,600円(税込)かかる キャッシング機能がない アメックスゴールドの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡/傷害後遺障害保険金 1億円 傷害治療費用保険金 300万円 疾病治療費用保険金 300万円 賠償責任保険金 4,000万円 救援者費用保険金 400万円 携行品損害保険金 50万円 乗継遅延/出航遅延/欠航/搭乗不能費用 1回につき最高2万円 受託手荷物遅延費用 1回につき最高2万円 受託手荷物紛失費用 1回につき最高4万円 海外旅行傷害保険は、最高1億円と手厚い補償内容です。アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードについての詳細を順番に見ていきましょう。 海外でも利用できる優待特典や付帯サービスが充実 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、ゴールドカードならではの優待特典や付帯サービスが充実している点がおすすめのクレジットカード。国内空港ラウンジの利用が可能な他、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスの発行が可能です。 年間200万円利用してカードを継続すると、継続特典として1泊2名分の無料宿泊券「フリー・ステイ・ギフト」がプレゼントされる点も魅力。さらに、対象のレストランでを2名以上でコースを予約すると1名分の料金が無料で利用可能な「ゴールド・ダイニングby招待日和」や、最高1億円まで補償される海外旅行傷害保険(利用付帯)が利用可能です。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは優待特典や付帯サービスを利用し、普段よりも贅沢な時間を過ごしたい方におすすめのクレジットカードです。 アメックスのプロパーカードでステータスの高さが人気 ステータス性の高いアメックスのプロパーカードであるアメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード。年会費は39,600円(税込)と当記事で紹介中のゴールドカードと比較して高い一方、ステータスが高いアメックスブランドのカードを利用したい方に人気のクレジットカードです。 アメックスは日本で初めてゴールドカードを発行した国際ブランド。アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは憧れる方も多いクレジットカードで、デザインもかっこいいと口コミでも評価されています。アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードはメタル製の金属カードに変更になり、さらに高級感あふれる券面となっています。 アメックスプロパーカードならではのステータス アメックスゴールドプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスゴールドプリファードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ラグジュアリーカード(チタン)~自動付帯で利用可能な旅行傷害保険の補償額が大きいステータスカード 「ラグジュアリーカード(チタン)」は、最高1.2億円が補償される海外旅行傷害保険が自動付帯で利用できるクレジットカードです。付帯特典も豊富なため、いつもとは違うワンランク上の海外旅行を楽しみたい方におすすめです。 ラグジュアリーカード(チタン)基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 1.63% 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 55,000円 家族カード年会費(税込) 16,500円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1.2億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上(学生不可) 出典:ラグジュアリーカード(チタン)公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 ラグジュアリーカード(チタン)のメリット 海外事務手数料が安い 最高1.2億円補償の海外旅行傷害保険が自動付帯で利用可能 空港ラウンジ利用やホテル優待など付帯サービスが充実の高ステータスクレジットカード ラグジュアリーカード(チタン)のデメリット 地方では特典を使えるタイミングが減る 家族カード年会費高め ラグジュアリーカード(チタン)の海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡・後遺障害保険⾦ 最⾼1億2千万円 傷害治療費用保険金 200万円限度 疾病治療費用保険金 200万円限度 携行品損害保険金 1旅行中100万円限度保険期間中100万円限度(1事故自己負担額3,000円) 賠償責任保険金 最高1億円 救援者費用保険金 保険期間中500万円限度 乗継遅延費用 1回の到着便の遅延について最高2万円(宿泊料金・食事代) 出航遅延・欠航・搭乗不能費用 1回の出航遅延・欠航もしくは運休・搭乗不能について最高2万円(食事代) 受託手荷物遅延費用 1回の受託手荷物の遅延について最高2万円(衣類・生活必需品) 受託手荷物紛失費用 1回の受託手荷物の紛失について最高4万円(衣類・生活必需品) 最高1.2億円補償の旅行傷害保険が自動付帯と、他にはない手厚い補償内容です。以下で、ラグジュアリーカード(チタン)の基本情報について紹介します。 海外事務手数料が1.63%と、他社のクレジットカードと比較して安い ラグジュアリーカード(チタン)は、海外でカードを利用した際にかかる海外事務手数料が1.63%に設定されています。 これは、一般的なクレジットカードの海外事務手数料が2~3%程度であることを考えると、比較的低い水準と言えます。海外で頻繁にカードを利用する方にとって、手数料を抑えられるのは大きなメリットです。 最高1.2億円補償の旅行傷害保険が自動付帯で利用可能 ラグジュアリーカード(チタン)は、最高1.2億円が保証される海外旅行傷害保険が自動付帯する点が特徴のクレジットカード。当記事で紹介するクレジットカードの中で最も補償額が大きいクレジットカードです。 旅行傷害保険は自動付帯で利用可能なため、事前に旅行代金を対象のクレジットカードで支払う必要もなく、クレジットカードを所持しているだけで保険が適用されます。補償額が大きい上、自動付帯で利用できるクレジットカードは滅多にないため、ラグジュアリーカード(チタン)は万が一の際に備えたい方におすすめのクレジットカードです。 空港ラウンジ利用やホテル優待など付帯サービスが充実の高ステータスクレカ ラグジュアリーカード(チタン)は、空港ラウンジ利用やホテル優待など付帯サービスが充実している点が評判のクレジットカードです。国内空港のラウンジに加えて、世界中の空港ラウンジを年に何回でも無料で利用可能なプレステージ会員の「プライオリティ・パス」の発行が可能。ラグジュアリーカード会員本人だけでなく、同伴者1名様まで無料で利用できます。 また、ラグジュアリーカード(チタン)は、プライオリティ・パスの発行だけでなく、ホテルやレストランで利用可能な付帯サービスや優待特典も充実しています。 ラグジュアリーカード(チタン)は、付帯サービスや優待特典を利用し、上質な海外旅行を楽しみたい方におすすめのクレジットカードです。 ステータス性の高いMastercard® ラグジュアリーカード(チタン) 公式サイトはこちら 関連記事 ラグジュアリーカード チタンの詳細は、「ラグジュアリーカード チタンのメリットは?評判やデメリット・特典を徹底解説」の記事で紹介しています。 Oliveフレキシブルペイ~海外でデビットカードとしても使えるクレカ 「Oliveフレキシブルペイ」は、キャッシュカード・クレジットカード・デビットカード・ポイント払いの4つの機能が1枚になった便利なカード。中でも、海外旅行では、デビットカードとして使える点が便利でおすすめです。 Oliveフレキシブルペイ基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 3.63% 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 無料※クレジットモードのみ ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5%~最大20.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 日本国内在住の方 クレジットモードは満18歳以上(高校生は除く)の方が対象 出典:Oliveフレキシブルペイ公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 Oliveフレキシブルペイのメリット クレカ1枚で複数の機能がある!海外でデビットカードとしても使える ナンバーレスカードで海外でも安全 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 Oliveフレキシブルペイのデメリット 基本のポイント還元率が0.5%と平均的 支払い方法を自分で切り替える必要がある Oliveフレキシブルペイの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 死亡後遺障害(傷害) 最高2,000万円 治療費用(傷害) 1回の事故につき50万円限度 治療費用(疾病) 1回の病気につき50万円限度 賠償責任 1回の事故につき2,000万円限度 携行品損害 1旅行中15万円限度※免責金額3,000円 救援者費用等 100万円限度 海外ショッピングガード保険 なし Oliveフレキシブルペイには、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。Oliveフレキシブルペイのメリットについて詳しく見ていきましょう。 クレカ1枚で複数の機能がある!海外でデビットカードとしても使える Oliveフレキシブルペイは、キャッシュカード・クレジットカード・デビットカード・ポイント払いの4つの機能が1枚になった便利なカードです。中でも、海外旅行において特に便利なのが、海外でデビットカードとして使える点です。 海外でデビットカードとして使えるメリット 使いすぎる心配がないデビットカードは、利用と同時に銀行口座から引き落とされるため、使いすぎる心配がありません。デビットカードであれば、口座残高以上に使うことができないため、計画的に旅行を楽しめます。 現金を引き出す手間が省けるデビットカードは、海外のATMで現地通貨を引き出すことも可能です。そのため、多額の現金を持ち歩く必要がなく、両替の手間も省けます。 デビットカードはクレジットカードと比べると、利用できる場所が少ない、ポイント還元率が低いなどのデメリットがありますが、Oliveフレキシブルペイならアプリで簡単に切替できるため、クレジットカードとデビットカードを使い分けできます。1枚のカードを持つだけで良いので、荷物がかさばらない点もメリットです。 ナンバーレスカードで海外でも安全!ポイント還元率が高く学生にもおすすめ Oliveフレキシブルペイは、カード券面にカード番号や有効期限、セキュリティコードなどの情報が記載されていないナンバーレスカードです。そのため、カード情報を盗み見されるリスクが低く、海外でも安心して利用できます。 カード情報は、三井住友銀行アプリで簡単に確認できます。ナンバーレスカードは、海外旅行における安全対策としても有効です。 また、ポイント還元率が高いこともOliveフレキシブルペイの魅力の一つ。対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済で最大7%(※¹)、さらにVポイントアッププログラムなどの条件達成で、最大20%還元(※²)となります。対象店舗は、マクドナルドやサイゼリヤ、セブン-イレブン、ローソンなどが。 さらに、Vポイントアッププログラムでは、学生限定の特典「学生ポイント」も用意されており、対象のサブスクの支払いで最大10%、対象の携帯料金の支払いで最大2%が還元されます。そのため、Oliveフレキシブルペイは留学などで海外へ行く学生にもお得なカードです。 ※¹対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ※²最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 Oliveフレキシブルペイには、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。ただし、利用付帯のため旅行代金などをOliveフレキシブルペイのクレジットまたはデビットモードで支払う必要がある点には注意が必要です。 また、三井住友カード(NL)と同様に選べる無料保険への切り替えも可能。海外旅行中の持ち物の盗難などが心配な場合は「持ち物安心プラン(携行品損害保険)」などに変更するのもおすすめです。 2025年7月時点、Oliveフレキシブルペイでは次の入会キャンペーンが開催されています。 Oliveフレキシブルペイは、4つの機能が1枚に集約された多機能なクレジットカード。海外旅行に多くのカードを持っていきたくない、デビットカードも使いたいという方におすすめです。Oliveフレキシブルペイが気になる方は、以下から詳細をチェックしましょう。 海外ではデビットカードとしても使える Oliveフレキシブルペイ 公式サイトはこちら 関連記事 Oliveフレキシブルペイの詳細は、次の記事で紹介しています。 ACマスターカード~海外ATMの利用手数料無料 続いて紹介する、海外旅行におすすめのクレジットカードは「ACマスターカード」です。 三菱UFJフィナンシャルグループを親会社のアコムが発行するクレジットカードです。海外ATM利用手数料が無料なので、現地通貨を気軽におろせるのが大きな魅力。さらに、最短即日発行、30日間無利息キャッシングなど、海外旅行に役立つ機能が充実しています。 ACマスターカード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 記載なし※海外ATM利用手数料無料 国際ブランド Mastercard®︎ クレジットカード年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) ー ETCカード年会費(税込) ー クレジットカード総利用枠 300万円 ポイント還元率 0.25%※自動キャッシュバック 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方 出典:ACマスターカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 ACマスターカードのメリット 海外ATM利用手数料無料 30日間金利0円のキャッシングで海外キャッシングもお得に利用可能 最短即日発行可能!出発直前でも間に合う ACマスターカードのデメリット リボ払い専用のカード 旅行傷害保険が付帯していない ACマスターカードには海外旅行保険は付帯されていませんが、総利用枠は最高300万円まで利用でき、ATM利用手数料も無料のため、海外旅行用の2枚目のクレジットカードとしておすすめです。 ACマスターカードの詳細について順番に見ていきましょう。 海外ATM利用手数料無料 ACマスターカードは海外ATM利用手数料を無料で利用できます。多くのクレジットカードでは海外キャッシングでお金を下ろす際に、数百円程度の手数料がかかります。 ACマスターカードでは、ATM手数料を気にせずに現地通貨を引き出せるため、現金をあまり持ち歩かなくても問題ありません。 そのため、現金を財布に入れて持ち歩いていた際の盗難や強盗などのリスクにも備えられるでしょう。ACマスターカードは、ストレスなく快適に海外旅行の時間を過ごしたい方におすすめのカードです。 30日間無利息キャッシング!海外キャッシングもお得に 、ACマスターカードは、契約日から30日間キャッシングの利息が0円です。海外では、ACマスターカードと提携している「cirrus(シーラス)」マークのあるATMで簡単に借り入れできます。 ACマスターカードがあると、財布の紛失やクレジットの入金額が足りない、チップを払うときなど海外で急に現金が必要な場合に対応できます。ATMによっては24時間利用できるため、現金の不安を少しでも無くしておきたい方はACマスターカードに申し込みをしてみてはどうでしょうか。 海外ATM利用手数料が無料で、海外キャッシングが簡単にできるACマスターカードの詳細は、以下の公式サイトから確認しましょう。 最短即日発行 ACマスターカード 公式サイトはこちら 関連記事 ACマスターカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 エポスカード~最高3,000万円の海外旅行傷害保険が魅力!年会費無料で海外サポートも充実 「エポスカード」も海外旅行におすすめのクレジットカードです。年会費無料の上、最高3000万円の海外旅行傷害保険が付帯するおすすめの1枚。24時間日本語対応の海外サポートデスク、ショッピング利用額の増額サービスなど、海外旅行を安心・快適にするサービスが充実しています。 エポスカード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 2.20% 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) ー ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 30万円 ポイント還元率 0.50%〜最大15% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 日本国内在住の満18歳以上のかた(高校生のかたを除く) 出典:エポスカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 エポスカードのメリット 年会費永年無料!最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯! 海外旅行向けのサポートが充実 ショッピング利用額増額可能 エポスカードのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 エポスカードの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡・後遺傷害 最高3,000万円 傷害治療費用 200万円(1事故の限度額) 疾病治療費用 270万円(1疾病の限度額) 賠償責任(免責なし) 3,000万円(1事故の限度額) 救援者費用 100万円(1旅行・保険期間中の限度額) 携行品損害(免責3,000円) 20万円(1旅行・保険期間中の限度額) エポスカードは、特に海外旅行初心者や、年会費無料で充実した海外旅行保険を求める方におすすめのクレジットカードです。ここからは、エポスカードが海外旅行におすすめの理由について順番に見ていきましょう。 24時間日本語対応!海外サポートデスクが心強い エポスカードの最大の魅力の一つは、24時間日本語対応の海外サポートデスク。旅行前には、現地の最新情報(空港/免税店紹介/都市・交通機関/宿泊・食事など)も提供されます。旅行中には、パスポート紛失・盗難など万が一のトラブルの際には緊急サポートデスクがサポートします。 具体的なサポート内容は下記のとおりです。 エポスカード海外向けサポートデスクの概要 現地の最新情報を案内:空港/免税店紹介/都市・交通機関/宿泊・食事など 各種予約:航空券/レンタカー/ホテル/レストランの予約 チケット等の手配:スポーツ/イベント/エンターテインメントのチケット/観光ガイドの手配 緊急時の案内:紛失、盗難、現地警察・医療機関・保険会社などへの手続き医師・医療施設の紹介 海外サポートデスクでは、観光をより充実させるためのサービスだけでなく、緊急時の現地での案内も行なってもらえます。 「ひとりで海外へ行く」「何かあったときに備えておきたい」「現地の言葉はあまりわからない」など、海外旅行での不安を消しておきたい方はエポスカードを持参しておいても良いでしょう。 また、盗難による不正使用の被害にも61日間前までの損害を全額補償してくれます。海外で万が一何かあった際に備えておきたいという方にもエポスカードはおすすめです。 ショッピング利用額増額可能 エポスカードはショッピング利用額を一時的に増額可能です。 一時的な利用可能額の増額は、事前の利用申し込みが必要で、利用開始日から1ヵ月~2日前まで申込可能。利用可能枠の2倍もしくは現在の利用可能枠から100万円増額のうちどちらか少ない金額まで希望できます。利用額増加の審査完了までの流れは以下のとおりです。 利用額増加までの流れ 1.エポスNetへ申し込み 2.確認・審査 3.審査結果連絡 4.利用開始 確認・審査はおおよそ2日〜3日ほどかかるため、早めの申し込みがおすすめです。実際に6月1日利用から増額したい場合は下記の流れで行います。 ※出典:エポスカード公式サイト 「海外旅行時に少し高めのお買い物をしたい」「前月の利用履歴の関係で利用額が足りない」といった場合にぴったりのサービスでしょう。2025年7月時点、エポスカードでは次の入会キャンペーンが開催されています。 エポスカードは年会費無料で海外旅行傷害保険が最高3,000万円付帯の手厚い補償があるクレジットカード。24時間対応の海外サポートデスクがあるなど初めて海外旅行に行く方にもおすすめです。海外旅行時のショッピングを楽しみたい方はぜひエポスカードを発行してみてはいかがでしょうか。 海外旅行向けサポートが充実 エポスカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 イオンカード(WAON一体型)~海外利用手数料が1.60%と割安で世界15ヶ国で日本語サポートが受けられる 次に紹介する海外旅行におすすめのクレジットカード「イオンカード(WAON一体型)」は、海外事務手数料が割安なことがメリットです。「イオンワールドデスク」で、海外旅行中のトラブルにも対応してもらえます。年会費無料で、イオングループでの買い物がお得になる点もおすすめです。 イオンカード(WAON一体型)基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 1.60% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5%~1.5% 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方 出典:イオンカード(WAON一体型)公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 イオンカード(WAON一体型)のメリット 海外事務手数料が1.60%と他のクレジットカードよりも低い イオンワールドデスクでは海外旅行先のトラブルにも対応してもらえる イオンカード(WAON一体型)のデメリット 海外旅行傷害保険が付帯しない イオンカード(WAON一体型)には海外旅行傷害保険が付帯していません。海外旅行に行く際は、他のカードも持っていくことをおすすめします。それでは、詳しいイオンカード(WAON一体型)のメリットについて見ていきましょう。 海外事務手数料が割安 イオンカード(WAON一体型)の海外事務手数料は、1.60%とほかの多くのクレジットカードよりも割安です。一般的に海外事務手数料は2.20%、一部のクレジットカードでは3.0%を超えるケースもあるなかで、1.60%の海外事務手数料は割安といえるでしょう。 例えば、海外で10万円分の買い物をした場合、一般的なクレジットカードでは約2,200円の手数料がかかりますが、イオンカード(WAON一体型)なら1,600円です。海外旅行で頻繁にクレジットカードを利用する方にとって、この手数料の差は大きなメリットとなるでしょう。 「イオンワールドデスク」では海外旅行先のトラブルにも対応してもらえる イオンワールドデスクとは、世界15ヶ国22ヶ所に拠点がある旅行・レジャーの窓口のことです。旅行やレジャーに関するお得情報を知れるだけでなく、急なトラブルにも日本語で対応してくれます。 例えば、トラブル・緊急時・アシスタンスサービスとして、パスポート紛失の際の再取得の案内や、貴重品を紛失したり盗難に遭ったりした場合の警察の所在地案内、カード紛失・盗難の手続き、金融時の資金援助サービスなどがあります。 イオンカード(WAON一体型)には、海外旅行傷害保険が付帯していませんが、その分、海外利用手数料の低さやイオンワールドデスクの充実したサポートなど、他のメリットでカバーしています。海外旅行傷害保険は、他のクレジットカードや海外旅行保険で備えることをおすすめします。 2025年7月時点、イオンカード(WAON一体型)では次の入会キャンペーンが開催されています。 海外利用手数料を抑えて、海外でもサポートを受けたいなら、イオンカード(WAON一体型)がおすすめです。イオンではポイント還元率が2倍になるなどの特典も。海外旅行におすすめのイオンカード(WAON一体型)の詳細を、以下でチェックしましょう。 海外利用手数料が安いクレジットカード イオンカード(WAON一体型) 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 Tカードプラス~国内・海外パッケージツアーの料金が最大8%引き!賢く旅費を節約したい方におすすめ 最後に紹介する「Tカードプラス」は、海外旅行にお得な特典がついたクレジットカード。年会費無料で、TSUTAYAをはじめ、Tポイント提携店でポイントが貯まる・使えるなど、日常使いでもお得な1枚です。 Tカードプラス基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 1.60% 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) - ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 最大230万円 ポイント還元率 0.5%~2.0% 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご連絡が可能な方※高校生の方は、卒業年度の1月よりWebでのみ申込み可能 出典:Tカードプラス公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 Tカードプラスのメリット カード利用で国内・海外旅行のパッケージツアーが最大8%引のサービスがある 海外利用手数料が1.60%と他社と比較して割安! Tカードプラスのデメリット 国際ブランドがJCBのみ 支払い方法がリボ払い Tカードプラスには海外旅行傷害保険が付帯しませんが、その他海外旅行で定期用される保険の内容は、以下の通りです。 Tカードプラスの保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 JCB海外お買い物保険 年間50万円 Tカードプラスは、特にパッケージツアーで海外旅行をお得に楽しみたい方、そして海外利用手数料を抑えたい方にぴったりのクレジットカードです。Tカードプラスのメリットを詳しく見ていきましょう。 海外パッケージ旅行が最大8%引きになるサービス「ポケットカードトラベルセンター」が利用できる Tカードプラスの最大の魅力は、クレジットカードを発行するポケットカード株式会社が提供する「ポケットカードトラベルセンター」経由で予約することで、国内・海外パッケージツアー料金が最大8%OFFになることです。 ポケットカードトラベルセンターで利用できる主な旅行会社は、JTBや日本旅行、エイチ・アイ・エス、近畿日本ツーリストなど。海外旅行に行くのにパッケージツアーを利用するなら、Tカードプラスで代金を支払うことでお得に旅行を楽しめるでしょう。 年会費無料で海外利用手数料が1.60%と割安! Tカードプラスは、海外事務手数料が1.60%と、他のクレジットカードと比較して割安です。年会費無料で気軽に持てるので、海外旅行用のサブカードとしても最適。 Tカードプラスは、TSUTAYAをはじめ、Tポイント提携店でのお買い物でTポイントが貯まる・使えるクレジットカードです。貯まったポイントは、次回の旅行費用に充てることもできます。 パッケージツアーで海外旅行をお得に楽しみ、海外利用手数料も抑えたいなら、Tカードプラスがおすすめです。気になる方は、以下から詳細をチェックしましょう。 国内・海外パッケージツアーの料金が最大8%引き Tカードプラス 公式サイトはこちら 海外で使えるクレジットカードの選び方は?7つの比較項目を解説この章では、海外旅行で利用するクレジットカードを選ぶ際の比較項目を解説します。比較項目は以下の7つ。 海外旅行先で使いやすい国際ブランドで選ぶ 年会費で選ぶ 海外事務手数料を比較して選ぶ 海外旅行傷害保険の付帯内容で選ぶ クレジットカードの付帯サービスや優待特典の充実度で選ぶ ポイントやマイルの還元率で選ぶ 海外旅行サポート体制で選ぶ 海外旅行の行先で使いやすい国際ブランドで選ぶ海外旅行で利用するクレジットカードを選ぶ際、国際ブランドの比較が重要です。代表的なクレジットカードの国際ブランドには、Visa・Mastercard®・JCB・American Expressが挙げられます。国際ブランドによっては、地域ごとに普及率が異なり、利用できないことも。より多くの地域で利用できるように、世界的に普及率の高い国際ブランドを選ぶと良いでしょう。例えばVisaはアメリカ方面、Mastercard®はヨーロッパ方面で普及率が高いとされています。いわゆる「5大国際ブランド」ごとの特徴とおすすめの行き先をまとめると、以下のようになります。 5大国際ブランドごとの特徴とおすすめの行き先 国際ブランド 特徴 おすすめの海外旅行先 Visa シェアNo.1なのでどこに行くにも使え、利便性が高い。アメリカ方面に強い。 アメリカをはじめとした世界各国 Mastercard® 多くの国で利用でき利便性が高い。ヨーロッパのシェアが高い。 ヨーロッパをはじめとした世界各国 JCB 日本国内とアジア、日本で人気の渡航先で使いやすい。 ハワイ、グアム、韓国、台湾など American Express® ステータスの高さが魅力。シェアよりも優待サービスを充実させたい方向け。JCBとの提携でJCBカード加盟店でも使用できる 北米、オセアニア、ヨーロッパなど Diners Club ステータスの高さが魅力。シェアよりも優待サービスを充実させたい方向け。JCBとの提携でJCBカード加盟店でも使用できる アメリカ、南米など 日本が誇る国際ブランドであるJCBは、日本国内やハワイ、グアム、韓国など日本からの観光客が多い国では使いやすいです。JCBにしかない特典が受けられることも多く、ハワイ、グアムやアジアに旅行に出かけるなら有力な選択肢になるでしょう。一方、American Express®とDiners Clubは通用度の低い地域もありますが、特典や優待の充実度が魅力です。American Express®とDiners Clubだけではカード払いができない可能性もあるため、サブとしてVisaまたはMastercard🄬のクレジットカードを持つことをおすすめします。海外旅行に行く地域が固定化されている場合は、特定の国際ブランドに絞るのがおすすめ。1つの国際ブランドだけでは不安な方は、異なる国際ブランドのクレジットカードを2枚持ちするのがおすすめです。年会費で選ぶクレジットカードには、年会費が無料のものと有料のものがあります。年会費が有料と無料とどちらが向いているのかは、クレジットカードを作る目的によっても変わります。例えば海外旅行のためだけにクレジットカードを持ちたい場合、年会費が無料のクレジットカードがおすすめです。年会費が有料のクレジットカードを持っているのに普段の生活で利用しない場合、年会費だけを無駄に払い続けることになるためです。ゴールドカードやプラチナランクのカードは一般カードと比べれば高額な年会費がかかるため、年会費を無駄にしないことを確認してから申し込みましょう。一方、「海外出発前はカードラウンジでゆっくり過ごしたい」「海外旅行保険を充実させたい」など、明確な目的があれば年会費が有料のクレジットカードも十分に選択肢になるでしょう。今回紹介している、海外旅行におすすめのクレジットカードの年会費をまとめると以下のとおりです。 海外旅行におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード ライフカード<旅行傷害保険付き> 学生専用ライフカード ANAカード(一般カード) JALカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード ラグジュアリーカード(チタン) Oliveフレキシブルペイ ACマスターカード エポスカード イオンカード(WAON一体型) Tカードプラス クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る クレジットカード年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 13,200円(月会費:1,100円) 1,375円初年度無料 年会費無料 2,200円初年度無料 2,200円初年度無料 39,600円 55,000円 永年無料 永年無料 永年無料 無料 無料 また、「海外に出かける頻度」によってもおすすめのクレジットカードは異なります。海外旅行が年に1回、あるいは数年に1回というケースでは、普段の利用でお得なクレジットカードがおすすめです。コンビニやドラッグストア、カフェなど日常的に利用する店舗のポイント還元率が高いクレジットカードなら効率的にポイントがたまり、海外旅行の準備やツアー代金の支払いなどに利用できます。一方、海外に行く頻度が多い方については、国内外のホテルや空港での優待や特典が充実しているカードのほうが、満足度が高くなるでしょう。 ただし、ホテルや空港での優待が魅力的なクレジットカードはゴールドカードやプラチナカードなど、年会費が有料であることが多いです。優待で得られる特典の金銭的な価値や値引き幅と年会費を比較して、元が取れるかを確認してから利用することをおすすめします。海外事務手数料を比較して選ぶ 海外でクレジットカードを利用する際には、海外事務手数料がかかります。海外でクレジットカードを使って決済すると、決済時のレートに加えて海外事務手数料がかかります。海外事務手数料は、クレジットカードによって異なるため、手数料が安いカードを選べば海外での利用がお得になります。今回紹介している、海外旅行におすすめのクレジットカードの海外事務手数料の一覧は以下のとおりです。 海外旅行におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード ライフカード<旅行傷害保険付き> 学生専用ライフカード ANAカード(一般カード) JALカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード ラグジュアリーカード(チタン) Oliveフレキシブルペイ ACマスターカード エポスカード イオンカード(WAON一体型) Tカードプラス クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 海外事務手数料 3.63% 1.6% 3.63% 2.0% 3.85% 3.85% 記載なし 2.20% 2.0% 1.63% 3.63% 記載なし※海外ATM利用手数料無料 2.20% 1.60% 1.60% 海外旅行傷害保険の付帯内容で選ぶ旅行傷害保険の付帯内容も、クレジットカードの重要な比較ポイントです。 旅行中に万が一事故に遭った場合でも、旅行傷害保険が付帯しているクレジットカードであれば、改めて別の旅行保険に加入する必要がない点がメリットです。旅行保険を比較すると以下の通り。 海外旅行におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード ライフカード<旅行傷害保険付き> 学生専用ライフカード ANAカード(一般カード) JALカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード ラグジュアリーカード(チタン) Oliveフレキシブルペイ ACマスターカード エポスカード イオンカード(WAON一体型) Tカードプラス クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1.2億円(自動付帯) 最高2,000万円(利用付帯) ー 最高3,000万円(利用付帯) ー ー 国内旅行傷害保険 ー ー ー 最高5,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(利用付帯) - ー 最高1,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) ー ー ー ー ー 付帯する海外旅行傷害保険の補償額が大きいほど、万が一のリスクに万全に備えられます。また、付帯する保険の種類によっても備えられるリスクが異なります。補償額が大きい場合は、クレジットカードの年会費も高くなる傾向のため、海外旅行の内容とクレジットカード年会費のバランスを考慮して選ぶと良いでしょう。利用付帯と自動付帯の違いについてクレジットカードに付帯する保険には「利用付帯」と「自動付帯」の2種類があります。利用付帯とは、該当のクレジットカードを使用して旅行の代金を支払った場合に利用できるもの。自動付帯とは、旅行代金を該当のクレジットカードで支払う必要はなく、クレジットカードを所持しているだけで保険が適用されますまた、プラチナカードなどのランクの高いクレジットカードの方が保険の補償内容が充実する傾向にあります。そのため、利用付帯の場合は比較的安い年会費のカード、自動付帯の場合は年会費が高いクレジットカードが多いです。 旅行代金はクレジットカードで支払うと決めている場合や、クレジットカードの年会費を抑えたい方は利用付帯がおすすめ。反対にクレジットカードの年会費を支払っても補償内容を充実させたい方や、保険以外にも利用したいサービスがある場合は自動付帯するクレジットカードがおすすめです。クレジットカードの付帯サービスや優待特典の充実度で選ぶクレジットカードによって付帯するサービスや利用可能な優待特典の内容は異なりますが、海外旅行をより楽しむためにホテルの宿泊料金割引や空港ラウンジを利用できるクレジットカードを選びましょう。ただし、付帯サービスや優待特典を年に1度しか利用しない場合は、年会費以上の特典を受けられない場合もあるため、どの優待特典を年に何回利用するのかなどを事前に確認しておきましょう。ポイントやマイルの還元率で選ぶ海外旅行で利用するクレジットカードを選ぶ際、ポイントやマイルの還元率の比較も重要です。海外旅行の際、免税店などでの買い物を楽しみにする方も多いはず。高額商品の購入や、航空券を購入する際、クレジットカードのポイントやマイルの還元率が高い方がお得なためおすすめです。クレジットカードの利用で貯めたマイルで航空券の購入ができる他、他社ポイントへの交換も可能。日常生活での還元率を重視したい方は、基本ポイント還元率の高さ、旅行での還元率を重視したい方はマイル還元率や、海外旅行特典があるクレジットカードの利用がおすすめです。 海外旅行におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード ライフカード<旅行傷害保険付き> 学生専用ライフカード ANAカード(一般カード) JALカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード ラグジュアリーカード(チタン) Oliveフレキシブルペイ ACマスターカード エポスカード イオンカード(WAON一体型) Tカードプラス クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る ポイント還元率 0.5%~最大20% 1.0%~最大10.0% 1.0%~最大3.0% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 1.0%~3.0% 1.0% 0.5% 0.25%※自動キャッシュバック 0.5%〜最大15% 0.5~3.0% 0.5%~2.0% 海外旅行サポート体制で選ぶクレジットカードの海外旅行のサポート体制があるかどうかも、クレジットカードを比較する際に重要です。クレジットカードによっては、海外旅行の際に現地レストランの案内や公共交通機関の案内を電話でするなど、サポートしてもらえるものもあります。自分では探せなかったお店を提案してもらえる可能性もあるので、より充実した旅行にするために利用してみるのもおすすめです。また、自分だけではお店のリサーチや移動方法に不安がある方にもおすすめのサービスです。海外でクレジットカードを使うメリットとは?海外旅行に行くなら、今やクレジットカードは必需品とも言えます。クレジットカードを利用すれば、現金を持ち歩くよりもはるかに便利でお得です。しかし、「本当に安全なの?」「手数料が高そう」そんな不安や疑問もあるのではないでしょうか。ここでは、海外旅行で現金よりもクレジットカードを使うメリットを7つ厳選し、徹底解説します。 現金紛失リスクを抑えられる 現地通貨への両替の手数料や手間を軽減できる 海外旅行先でキャッシングを利用できる クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険や付帯サービスを利用できる クレジットカードごとにポイントやマイルを貯められる クレジットカードは支払い能力の証明になる場合がある 支払いが明細に残るので管理しやすい 現金紛失リスクを抑えられるまず紹介するメリットは、現金紛失のリスクを抑えられる点です。海外旅行の際、最も注意すべきなのが現金の管理です。慣れない土地では、スリや置き引きなどの被害に遭うリスクが高まります。多額の現金を持ち歩くことは、不安やストレスに繋がってしまうでしょう。しかし、クレジットカードを利用すると大金を持ち歩く必要がなくなります、必要最低限の現金を持ち歩くだけで良いため、万が一スリや置き引きに遭った場合でも、被害を最小限に抑えられます。クレジットカードなら、万が一紛失や盗難に遭っても、すぐにクレジットカードの利用停止申し込みをすれば被害を最小限に抑えられるだけでなく、カード会社によっては、盗難補償が適用される場合もあります。多くのクレジットカードには、盗難補償や不正利用に対する補償が付帯されているため、旅行前に確認しておきましょう。スリや盗難など現金紛失のリスクを避けるためにも、海外ではクレジットカードの利用がおすすめです。現地通貨への両替の手数料や手間を軽減できる続いて解説する海外旅行でクレジットカードを利用するメリットは、現地通貨への両替の手数料や手間を軽減できる点。海外で現金を利用する場合、旅行先に到着したら、日本円を現地通貨に両替する必要があります。現地通貨への両替の際には手数料がかかる上、空港や街中で両替する場所を探すのも手間がかかります。一方、クレジットカード決済であれば、外貨に両替する必要がなく、両替手数料もお得になります。以下は、海外でクレジットカード決済をした場合の事務手数料と、現金を外貨両替した場合の両替手数料の表です。ここでは、海外事務手数料が安い「イオンカード」を例にします。 海外で決済した場合の海外事務手数料(イオンカードの場合) 国際ブランド Visa Mastercard® JCB 事務手数料 1.60% 1.60% 1.60% 外貨両替した場合の両替手数料(みずほ銀行の場合) 両替先外貨 米ドル ユーロ 英ポンド 両替手数料 2円(1米ドルあたり) 4.5円(1ユーロあたり) 7円(1英ポンドあたり) 為替レートは常に変動します。また、両替所によって手数料は異なりますので、ご注意ください。上記のように、ユーロや英ポンドなどの主要通貨では、クレジットカード決済の方が手数料を抑えられるケースが多いです。また、海外旅行で現地通貨に両替したら、残った現金を日本で日本円に両替する必要があり、両替手数料が2回必要になります。海外旅行でのショッピングで、クレジットカードを利用すれば事務手数料は1回のみです。そのため、クレジットカードを持っていれば、現地通貨への両替が不要な上、手数料や手間の軽減にもなるためおすすめです。海外旅行先でキャッシングを利用できるクレジットカードを持っていれば、国内と同様に海外でもキャッシング機能を利用できる点もメリットの1つです。海外ではチップの支払いなどで現金が必要な場面があります。想像以上に現金が必要になり手持ちがなくなった場合でもキャッシング機能を利用すれば、ATMから現地通貨を引き出せます。クレジットカードのキャッシング機能は、前述した事務手数料が不要です。しかし、キャッシングには利息やATM利用手数料が発生します。両替手数料と比較して、どちらがお得になるかを検討し、計画的に利用することをおすすめします。クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険や付帯サービスを利用できるクレジットカードには、海外旅行で事故などに遭った際に補償が利用できる海外旅行傷害保険や、空港ラウンジが利用できるなどのサービスが付帯する場合があります。海外旅行傷害保険は、旅行中の病気やケガなどのトラブルに備えるためのものです。クレジットカードに付帯している保険を利用することで、別途保険に加入する必要がなく費用を節約できます。また、空港ラウンジは、出発までの時間を快適に過ごすためのサービスです。ゴールド以上のクレジットカードでは、プライオリティ・パスなど空港ラウンジが無料になる付帯サービスを利用できることが多いです。例えば多くのゴールドカードでは、航空券と対象のゴールドカードを提示することで、空港ラウンジを無料で利用できます。海外旅行傷害保険には、対象のクレジットカードを支払った場合のみ補償が適用される利用付帯と、クレジットカードを所持していれば補償が適用される自動付帯の2パターンが存在します。空港ラウンジの利用も事前に申し込みが必要な場合があるため、各付帯サービスを利用する際は予め利用条件などを確認しましょう。ポイントやマイルを貯められる海外でクレジットカードを利用した場合でも、国内での利用と同様に、利用金額に応じてポイントやマイルが貯まります。クレジットカードによっては、海外で利用した場合にポイント還元率がアップするものも。貯まったポイントやマイルは、ギフト券や飲食物への交換や航空券の購入ができるため、ポイントやマイルを有効活用したい方におすすめです。クレジットカードは身分証になる場合がある海外ではクレジットカードは単なる支払い手段としてだけでなく、支払い能力や身元の証明としても役立つこともあります。クレジットカードは支払い能力を確かめる審査に通らなければ発行できないことから、「クレジットカードを持っている=一定の支払い能力がある、身分が確認されており信用できる」と証明されるためです。 例えば海外では、ホテルへのチェックインやレンタカーを借りる際、補償金(デポジット)の支払いが求められる場合があります。補償金の支払いは、現金では断られたり、クレジットカードよりも高額な請求をされたりします。そのほか、個人情報の提出を求められるケースもあります。クレジットカードを提示すると補償金が安くなるだけでなく、支払い能力や身分の証明になるため、海外ではクレジットカードが欠かせないのです。ただし、必ず補償金が安くなるわけではない点は注意が必要です。支払いが明細に残るので管理しやすいクレジットカードの利用明細は、利用日時、店舗名、金額などが記録されます。そのため、海外旅行中の支出を把握しやすく、家計管理に役立ちます。またクレジットカードでは利用時にスマートフォンに通知が届く設定にすることも可能で、万が一クレジットカードが盗難されて不正使用されたとしてもすぐに利用停止の手続きを行うことが可能です。ここまで紹介した通り、多くのメリットがあることから海外旅行には現金だけでなくクレジットカードを持っていくのがおすすめです。次章からは、海外旅行におすすめのクレジットカードを紹介していきます。海外旅行でクレジットカードを利用するのは危ない?デメリットと注意点海外旅行では、クレジットカードは非常に便利ですが、以下のとおりデメリットや注意点もあります。 海外旅行先でクレジットカードが使えるか確認する スキミングや不正請求がないか利用明細をこまめに確認する 海外利用手数料や為替レートを確認しておく トラブルが起きた際の対処法の確認やセキュリティ対策を徹底する 日本円で支払うと割高になる可能性がある 貴重品であるクレジットカードは肌身離さず持ち歩く 事前に理解しておくことで、トラブルを回避し、より安全で快適に旅行を楽しめるでしょう。以下で、それぞれ紹介していきます。海外旅行先でクレジットカードが使えるか確認する海外では、クレジットカードが使えない場所がまだまだあり、利用できない場合がある点がデメリットです。海外旅行へ行く前には、渡航先の国や地域でクレジットカードが使えるかを確認しておきましょう。 国によっては、クレジットカードの普及率が低く、現金のみの支払いしか受け付けていない店舗も多いです。特に、小さな店舗や市場、屋台などでは現金のみの支払いが主流です。また、一部の国や地域では特定のカードブランドしか利用できない場合も少なくありません。そのため、クレジットカードだけに頼ると支払いができず、困ることがあります。現地の事情に応じて、ある程度の現金を持っておくことが重要です。また、利用可能な店舗を事前に調べておくのも良いでしょう。また、利用できるカードブランドも限られている場合があります。VisaやMastercard®は世界的に広く利用できますが、JCBやAmerican Expressなどは、対応していない店舗もあるかもしれません。店舗が対応している国際ブランドは、店舗の入り口やレジの近くに表示されている場合が多いため、店に入る前に確認または、記載がない場合はスタッフに直接聞くと良いでしょう。スキミングや不正請求がないか利用明細をこまめに確認する海外でのクレジットカード使用には、スキミングや不正請求のリスクが伴います。スキミングは、カード情報を盗み取る手法で、知らないうちにカード情報が盗まれることで、カード情報が悪用され、不正な請求が発生するケースも少なくありません。対策としては、ATMやレジでカードを使用する際は、周囲に不審な人物や装置がないか注意して、安全な場所で利用することが大切です。また、カードの利用明細をこまめに確認し、身に覚えのない請求がないかをこまめにチェックしましょう。万が一、不正利用を発見した場合は、すぐにカード会社に連絡して、カードの利用停止などの手続きしましょう。海外利用手数料や為替レートを確認しておく海外でクレジットカードを利用すると、海外利用手数料や為替レートによって、支払額が割高になる場合があります。クレジットカードを海外で使用すると、現地通貨での決済が行われ、利用代金のデータがカード会社に到着した日の為替レートが適用されます。実際に利用した日の為替レートではない点に注意が必要です。通常は適用までに2~4日程度かかるといわれていますが、それ以上かかるケースもあり、その間に為替レートが変動する可能性も。さらに、為替レートに海外手数料が上乗せされるため、思わぬ高額な請求になることもあります。 海外でかかる4つの利用手数料 両替レートへの上乗せ(VISA/Mastercard/JCBなどに払う、事務手数料):0.1〜1.5% 海外ATM手数料(カード会社に払う):税込200円など ATMオーナー手数料(現地の銀行に払う):2000ウォン・300バーツなど 利息(金利):0.15〜3% ※キャッシングの場合 これらを全て合わせると、場合によっては現金両替よりもコストが高くなるケースもあるでしょう。海外利用手数料は、カード会社によって異なります。事前に確認し、手数料が安いカードを選ぶようにしましょう。クレジットカードを海外で利用する際は、為替レートと海外事務手数料を確認し、必要に応じて他の決済手段と比較することが重要です。ちなみに、ATM手数料が無料のカードはACマスターカードです。キャッシング時の利息も30日間無料なため、海外旅行時のコストを少しでも減らしたい方に役立つカードと言えるでしょう。最短即日で国際ブランドつきのクレジットカードが手に入るため、海外旅行に出かける日が間近に迫った人でも手続きが間に合う可能性があります。トラブルが起きた際の対処法の確認やセキュリティ対策を徹底する海外旅行中には、クレジットカードの盗難やスキミングなどのトラブルが起こる可能性があります。日本とはトラブル対応が異なる場合もあるため、事前に対処法を確認しておきましょう。海外旅行中にクレジットカードを紛失した場合、すぐにカード会社に連絡をし、カードの利用停止手続きをする必要があります。 事前に自分のクレジットカードのカード番号とカード会社の緊急連絡先を控えておく、紛失・盗難時の手続き方法を把握しておくなどが大切です。海外から日本に電話をかける場合は、国際電話となるため、電話のかけ方も事前に確認しておくのがおすすめです。また、パスワードを複雑なものにする、ICチップ付きのカードを使用するなど、セキュリティ対策も徹底しましょう。他にも、クレジットカードを紛失しないためにも、特に治安の悪い国に行く際は、常にどこにしまったのかわかるようにしておくことが重要です。日本円で支払うと割高になる可能性がある海外でクレジットカードを利用する際、「現地通貨」と「日本円」のどちらで支払うかを選択できる場合があります。基本的には、現地通貨で支払うことをおすすめします。日本円で支払うと現地通貨を日本円に換算した金額で伝票が作られますが、手数料が上乗せされている可能性があるためです。日本円に換算する際の手数料は加盟店が請求額を決められるため、現地通貨で支払うよりも金額負担が大きくなる可能性があります。貴重品であるクレジットカードは肌身離さず持ち歩く海外旅行に出かけるとき、クレジットカードは肌身離さず持ち歩くことを徹底しましょう。海外で多い犯罪の1つに「置き引き」があり、レストランやファストフード店で少しでも財布やバッグから目を離すと置き引きにあうことがあります。海外旅行では基本中の基本ではありますが、クレジットカードを含む貴重品から目を離さないようにしてください。日本ではカバンを席取りに使う人もいますが、海外では絶対にやめましょう。海外旅行でクレジットカードを上手に使う4つのコツ次に、海外旅行でクレジットカードを上手に使うためのコツを紹介します。 クレジットカードは最低2枚用意しておく マイルの貯まるクレジットカードはお得なのでおすすめ 現地通貨が必要な場合はキャッシングを利用する クレジットカードの登録情報は常に更新しておく クレジットカードは最低2枚用意しておく海外旅行中にクレジットカードが紛失したり、盗難に遭ったりするリスクに備えて、最低2枚のクレジットカードを用意することがおすすめです。異なるカードを持つことで、1枚が利用不可になった場合でももう1枚を使えます。また、カードの利用限度額を超える場合にも、2枚目のカードが役立ちます。緊急時に備えて、カードの連絡先や利用明細の確認方法も事前に確認しておくと安心です。国際ブランドを異なるカードにする異なる国際ブランド(Visa、Mastercard、American Expressなど)のクレジットカードを持つことで、より多くの店舗で利用できるようになります。例えば、Visaが使えない場所でも、MastercardやAmerican Expressが使えることがあります。複数の国際ブランドのカードを持っておくと、支払いがスムーズになり、旅行中のトラブルを避けられるでしょう。また、異なるブランドのカードを持つことで、キャンペーンや特典を最大限に活用することも可能です。自動付帯・利用付帯で2枚クレジットカードには、旅行保険が自動的に付帯されるものと、カードを利用した際にのみ付帯されるものがあります。 自動付帯のカードと利用付帯のカードを両方持つことで、保険のカバー範囲を広げられ、旅行時の安心につながるでしょう。自動付帯の保険はカードを所持しているだけで適用されるため安心ですが、利用付帯の保険は航空券や宿泊費をそのカードで支払うことで適用されます。自動付帯と利用付帯を組み合わせることで、より保険が充実するでしょう。クレジットカード保険で補えない部分は別途保険加入も検討クレジットカード付帯の海外旅行保険ではカバーしきれない部分も少なくありません。 例えば、高額な医療費や緊急帰国費用など、カードの保険だけでは不十分な場合があります。不十分な場合、リスクに備えて、別途旅行保険に加入することを検討すると良いでしょう。海外旅行保険は、旅行代理店や保険会社で簡単に加入でき、補償内容も多岐にわたります。必要な補償を確認し、最適な保険プランを選ぶことが重要です。マイルの貯まるクレジットカードはお得なのでおすすめ海外旅行でクレジットカードを利用する際、マイルが貯まるカードを選ぶとお得です。多くの航空会社やカード会社は、カードの利用額に応じてマイルを付与しています。マイルが貯まるクレジットカードを使うと、次回の旅行の航空券やアップグレードに利用できるマイルを効率よく貯めることができます。また、特定の航空会社と提携しているカードを利用すると、ボーナスマイルや特典も受けられる場合もあるでしょう。旅行のたびにマイルを貯めることで、よりお得な旅を楽しめます。 関連記事 マイルの貯まるクレジットカードの詳細は、次の記事で紹介しています。現地通貨が必要な場合はキャッシングを利用する海外旅行中に現地通貨が必要な場合、クレジットカードのキャッシング機能を利用することで、簡単に現金を引き出すことが可能です。 キャッシングは、空港や市内のATMで手軽に利用できるため、両替所を探す手間が省けます。ただし、キャッシングには金利や手数料がかかるため、利用前にそのコストを確認することが重要です。また、利用後は早めに返済することで、利息の負担を軽減できます。計画的な利用を心がけましょう。クレジットカードの登録情報は常に更新しておくクレジットカードの登録情報(住所や連絡先など)は、常に最新の状態に保つことが重要です。登録情報が古いままだと、カード会社からの重要な連絡が届かない場合があります。特に、海外旅行中にトラブルが発生した場合、迅速な対応が求められます。住所変更や電話番号の変更があった際は、すぐにカード会社に連絡し、情報を更新しておくことで、安心して海外旅行を楽しむことができるでしょう。まとめ海外利用に行く際はクレジットカードでの支払いが便利です。必要以上の現金を持ち歩く必要がなくなるため、現金紛失のリスクを抑えられるだけでなく、海外での買い物でもポイントやマイルを貯められます。さらにクレジットカードには、海外旅行傷害保険が付帯するものがあり、利用条件などを満たしていれば保険が適用されるため、万が一事故に遭った際の備えとして持っておくのもおすすめです。ただし、クレジットカードの盗難や紛失、スキミングによる不正利用など注意すべき点は多くあります。事前にトラブルに巻き込まれた際の対策をして、快適な海外旅行を楽しんでください。よくある質問海外旅行でクレジットカードを利用する際によくある質問にお答えします。 海外でもクレジットカードは使える? 海外でキャッシング機能は使える? もし海外旅行先でクレジットカードの不正利用の被害に遭ったら? 海外旅行におすすめの国際ブランドは? 海外旅行でクレジットカードが使えない原因は? 海外でもクレジットカードは使える?海外でもクレジットカードでの支払いは可能です。しかし、現金のみに対応している店舗や、クレジットカードが利用できる場合でも、決済に対応していない国際ブランドの可能性もあるため、海外旅行先ではお店に入る前にクレジットカードが利用できるか確認をすると良いでしょう。海外でキャッシング機能は使える?海外でキャッシング機能を利用することができるかどうかは、カード会社やキャッシングサービスによって異なります。一部のカードでは、提携している現地の銀行やATMでキャッシングが可能ですが、手数料がかかることも。海外でキャッシングを利用する場合は、事前にカード会社のホームページ等で利用可能な銀行やATM、手数料などの情報を確認しておきましょう。もし海外旅行先でクレジットカードの不正利用の被害に遭ったら?海外旅行の際にスキミングなどのクレジットカードの不正利用の被害に遭った場合、すぐにカード会社に連絡をし、カードの利用停止手続きをする必要があります。いざという時に焦らないためにも、事前に自分のクレジットカードのカード番号とカード会社の連絡先を控えておくのがおすすめです。また、被害にすぐに気づくためにも、こまめにネット利用明細を確認し、万が一身に覚えのない利用情報が記載されていた場合はすぐにカード会社に連絡をしましょう。海外旅行におすすめの国際ブランドは?海外旅行でクレジットカードを利用したい方で、国際ブランドで迷った場合は、VISAが良いでしょう。国際ブランド別のカード保有率(会員数)を調査したイプソス株式会社 2020年キャッシュレス決済大規模調査概要では、日本国内ではVISAが50.8%と一番高いシェア率となりました。 国際ブランド シェア率 VISA 50.8% JCB 28.0% マスターカード 17.8% アメリカンエキスプレス 3.1% ダイナースクラブ 0.3% 銀聯 0.1% 出典:イプソス株式会社 2020年キャッシュレス決済大規模調査概要 上記の情報は2025年7月の情報です。国内だけでもVISAの保有率が高いため、海外でも対応している店舗が多いことが読み取れそうです。とはいえ、どの国際ブランドも海外で利用できないわけではなく、全く店舗で決済できないことはありません。不安であれば、海外旅行に向けて複数の国際ブランドのカードを発行しておくのが良いでしょう。海外旅行でクレジットカードが使えない原因は?海外旅行でクレジットカードが使えない場合は、以下の原因が考えられます。 海外でクレジットカードが使えなくなる可能性のあるケース カード代金の支払いを滞納している 利用限度額を超過している 有効期限が切れている・切れそうになっている 破損や磁気不良の問題が起きている 対応できない国際ブランドのカードを使っている 万が一カード代金の滞納がある場合は、海外旅行までに確実に遅れ分を返済しておきましょう。利用限度額については、海外旅行で利用したい分の枠が空くように日頃からの調整が大切です。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
入会キャンペーン・特典がお得なおすすめクレジットカード13選【2025年7月最新比較】
クレジットカードには新規入会すると、高額なキャッシュバックやボーナスポイントを受け取れるキャンペーンを実施しているカードも多くあります。新規入会キャンペーンはカードによって異なるため、比較検討するのがおすすめです。この記事では、できるだけお得にクレジットカードを作りたい人に向けて、キャンペーンが開催されている人気のクレジットカードを紹介します。記事の後半では、クレジットカードのキャンペーンを利用する上で確認しておきたいポイントも解説。最後までお読みいただければ、自分にぴったりのお得なクレジットカードを見つけられるでしょう。 この記事のポイント カードによって受け取れる入会特典は異なるため比較が重要 入会特典を受け取るには条件の達成が必要な場合がある 新規入会キャンペーンがお得なおすすめクレジットカードを比較新規入会キャンペーンがお得なおすすめクレジットカードを比較し、キャンペーン金額が大きい順で紹介します。 なお、キャンペーン金額が大きいクレジットカードは年会費が有料の場合もあるため、年会費もあわせてご確認ください。 カード名 券面 リンク キャンペーンの合計最大額 年会費(税込) アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 詳細を見る 最大200,000円相当 165,000円 ANAダイナースカード 詳細を見る 最大70,000円相当 29,700円 三井住友カード プラチナプリファード 詳細を見る 最大円68,600円相当 33,000円 三菱UFJカード 詳細を見る 最大50,000円相当 無料 JCBカードS 詳細を見る 最大27,000円相当 無料 JCBカードW 詳細を見る 最大24,000円相当 無料 三井住友カード(NL) 詳細を見る 最大21,600円分 永年無料 ライフカード 詳細を見る 最大15,000円相当 無料 三菱UFJカード VIASOカード 詳細を見る 最大10,000円相当 無料 リクルートカード 詳細を見る 最大6,000円相当(JCB限定) 無料 イオンカードセレクト 詳細を見る 最大5,000円相当 無料 楽天カード 詳細を見る 最大5,000円相当 無料 au PAY カード 詳細を見る 最大5,000円相当 永年無料 キャンペーン詳細はカード紹介部分をご確認ください。年会費無料でキャンペーンがお得なおすすめクレカを紹介ここからは、年会費無料かつキャンペーンを開催している特におすすめのクレジットカードを紹介します。 カード名 三井住友カード(NL) JCBカードW ライフカード 楽天カード イオンカードセレクト 三菱UFJカード VIASOカード 三菱UFJカード au Payカード リクルートカード JCBカード S 券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド Visa / Mastercard® JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB JCB 年会費 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 永年無料 無料 永年無料 家族カード年会費 無料※本会員が学生の場合は発行不可 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 無料 初年度無料2年目以降1,100円※前年1回以上の利用で無料 550円※楽天プラチナ会員以上は無料 無料 無料※新規発行手数料1,100円 無料※新規発行手数料1,100円 無料新規発行手数料:1,100円 Visa / Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円)JCB:無料 永年無料 総利用枠 〜100万円 記載なし 〜200万円 〜100万円 記載なし 一般:10万円〜100万円学生:10万円〜30万円 一般:10万円〜100万円学生:10万円〜30万円 記載なし Visa / Mastercard®:10万円〜100万円JCB:記載なし 記載なし ポイント還元率 0.5% 1.0% 0.5% 1.0% 0.5% 0.5% 0.5% 1.0% 1.2% 0.5%~10.0%※還元率は交換商品により異なります。 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申し込み条件 満18歳以上の方(高校生は除く)※20歳未満の方は保護者の同意が必要 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方 日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で電話連絡が可能な方 18歳以上の方(高校生の方は除く) 18歳以上で電話連絡可能な方 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) ・個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません)・高校生を除く満18歳以上の方・ご本人さままたは配偶者に定期収入のある方 ・18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方・または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。 または高校生を除く18歳以上で学生の方。一部お申し込みになれない学校があります。 上記の情報は2025年7月の情報です。 表記の金額はすべて税込みです ¹(1)MyJチェックのご登録(年会費お支払い月の前々月19日まで) ¹(2)年間合計50万円(税込)以上のショッピングのご利用 ² 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 三井住友カード(NL)~最大21,600円分のVポイントPayギフトがもらえる 最初に紹介する三井住友カード(NL)は、3,000円分のVポイントPayギフトと1万円(税込)ごとの利用で最大2,000円相当のVポイントがもらえる新規入会キャンペーンを実施中です。 他よりもキャンペーン金額は少ないものの対象店舗でスマホのタッチ決済をするとポイント還元率がアップするおすすめのクレジットカードです。三井住友カード(NL)の基本情報から確認しましょう。 三井住友カード(NL)基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 総利用枠 〜100万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円国内:なし 申込条件 満18歳以上の方(高校生は除く) ※20歳未満の方は保護者の同意が必要 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 三井住友カード(NL)は基本還元率は0.5%と一般的ですが、対象店舗ではスマホのタッチ決済でポイント還元率が最大7%(※)にアップするお得なクレジットカードです。三井住友カード(NL)の特徴と、キャンペーン内容を紹介します。 三井住友カード(NL)のメリット 利用金額に応じて入会キャンペーン・特典がもらえる 対象のコンビニや飲食店などで最大7%ポイント還元(※) ポイントアッププログラムが豊富 カード番号の記載がないナンバーレスカードで安心 最短10秒でカード番号発行可能※ 即時発行ができない場合があります。 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率0.5%と平均的 国内旅行保険は付帯なし 三井住友カード(NL)は利用金額に応じて入会特典がもらえる 三井住友カード(NL)では、新規入会&条件達成で5,000円分のVポイントPayギフトがもらえるキャンペーンを実施中。もらえるポイントの内訳と条件は以下の通りです。 対象期間中に対象カードに新規入会し、入会月の1ヵ月後末までにID連携のうえ、スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を1回以上の利用で最大5,000円分のVポイントPayギフトをプレゼント 【学生限定】新規入会で1,000円分VポイントPayギフトプレゼント もれなくVポイント3,000ポイントがもらえる!マイ・ペイすリボ登録&利用キャンペーン 三井住友カード(NL)でもらえるキャンペーン特典は、対象期間内のカード利用金額に対してポイントが付与されるため、キャンペーンの対象期間と自分の利用金額を良く確認しましょう。 対象のコンビニや飲食店などで最大7%ポイント還元 三井住友カード(NL)は、対象店舗でスマホのタッチ決済を利用するとポイント還元率が最大7%(※)に上がります。 対象のコンビニ・飲食店は、セブン-イレブンやミニストップ、ローソンなどの対象のコンビニや、マクドナルド、サイゼリヤ、ガストなどの対象の飲食店など多数。対象のコンビニ・飲食店を利用する機会が多い方は、お得です。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ポイントアッププログラムが豊富 三井住友カード(NL)は、ほかにもポイントアッププログラムが豊富。スマホのタッチ決済と家族ポイント、Vポイントアッププログラムを組み合わせると、最大20%のポイントが還元(※)されます。 家族ポイントは、家族を登録すれば対象のコンビニや飲食店で最大+5%還元。通常の還元に加えて家族の人数分のポイントが還元されるため、最大5人までなら家族の人数が多いほどお得です。また、Vポイントアッププログラムは、条件を達成すれば対象のコンビニや飲食店で最大+8%ポイント還元されます。対象店舗でクレジットカードを利用する機会が多い方には、特におすすめのクレジットカードです。※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 三井住友カード(NL)は、新規入会と条件達成で5,000円分のVポイントPayギフトがもらえるキャンペーンを開催中。三井住友カード(NL)に興味がある方は、ぜひこの機会にお申込みください。 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすれば最大7%ポイント還元!※ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)については、次の記事でも紹介中です。 JCBカードW~最大24,000円相当キャッシュバック 次に紹介するJCBカードWは、39歳までの方限定で申し込み可能な高還元率カード。常時1.0%のポイント還元率で利用できる点が特徴です。JCBカードWでは、最大24,000円相当キャッシュバックされるキャンペーンを開催中。そんなJCBカードWの基本情報を確認しましょう。 JCBカードW基本情報 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 限度額 審査により個別に決定 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JCBカードWは、Amazonなどのパートナー店舗ではポイント還元率が上がる点も魅力です。そのほか、JCBカードWの特徴や新規入会キャンペーン情報を確認しましょう。 JCBカードWのメリット 18~39歳入会限定!基本ポイント還元率1.0%でポイントが貯まりやすい Amazonなどのパートナー店舗でポイント還元率が上がる 最短5分でカード番号が表示 JCBカードWのデメリット 40歳以上は申し込み不可 国際ブランドがJCBのみ JCBカードWは複数のキャッシュバックキャンペーンを実施中 JCBカードWでは、複数のキャッシュバックキャンペーンを行っています。キャッシュバック特典の詳しい内容は以下の通りです。 カード入会月の翌々月15日までにMyJCBアプリにログイン、Amazon.co.jp、Apple Pay/Google Pay/MyJCB Pay(※対面決済のみ)・Appストア/Google Playストアでの利用で20%(最大15,000円)キャッシュバック 家族カードを追加申し込みを行い、キャンペーン参加登録のうえ、家族カードを1回以上の利用で家族1名様につき2,000円をもれなくキャッシュバック。(最大4,000円、2名様の家族カードまでが対象となります) お友達紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1,500円キャッシュバック 【カードW限定】年間のカード利用に応じてキャッシュバック(70万円以上の利用で2,000円、100万円以上の利用で5,000円キャッシュバック。) 条件を確認し、特典が受け取れるように利用しましょう。 18~39歳の方限定で入会可能な年会費無料カード JCBカードWは18歳~39歳の方限定で入会可能な年会費無料のクレジットカードです。申し込み年齢に制限はありますが、39歳までに入会しておけば40歳以降も年会費無料で利用可能。そのため、JCBカードWの入会を検討している方は、早めの申し込みがおすすめです。 基本ポイント還元率1.0%でポイントが貯まりやすい JCBカードWは、基本ポイント還元率1.0%で利用できる点も特徴のクレジットカードです。クレジットカードの平均的なポイント還元率は0.5%程ですので、高還元率カードと言えます。 日頃の買い物でJCBカードWを利用すると1.0%の還元率でポイントが貯まり、貯まったポイントは楽天Edyやnanacoポイントなどの他社ポイントに交換できるなど、使い道が豊富な点もおすすめの理由です。 Amazonなどのパートナー店舗でポイント還元率が上がる JCBカードWは、JCB オリジナルシリーズパートナーの対象店舗ではポイント還元率が上がります。例えば、Amazonでは2.0%、セブンイレブンでは1.5%に。さらに対象の電気やガス料金もポイント2倍になるため、日々の支払いでどんどんポイントが貯まります。インターネットショッピングや公共料金の支払いをクレカ払いにしている方におすすめです。 JCBカードWは、複数のキャッシュバックキャンぺーンを開催中です。ぜひこの機会にお申し込みください。 キャッシュバック特典が豊富 JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 JCBカードWの詳細は、次の記事で紹介しています。 ライフカード~最大15,000円プレゼントキャンペーン実施中 次に紹介するライフカードは、入会初年度にはポイント還元率1.5倍、誕生日月には3倍になるクレジットカードです。海外旅行で便利なアシスタントサービスが付帯しているなど、旅行好きの方にもおすすめです。ライフカードの基本情報を確認します。 ライフカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料 2年目以降1,100円 ※前年1回以上の利用で無料 限度額 〜200万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 なし 申込条件 日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で電話連絡が可能な方 出典:ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 ライフカードは、ポイントアッププログラムや、海外で利用できる付帯サービスが特徴のクレジットカードです。以下でライフカードの特徴やキャンペーン情報を紹介します。 ライフカードのメリット 比較的簡単な条件で特典獲得可能 初年度はポイント還元率1.5倍!誕生日月はポイント3倍 L-Mallを経由すると楽天市場やYahoo!ショッピングなどのポイント還元率が上がる 海外アシスタンスサービスが無料 ライフカードのデメリット 旅行保険の付帯なし ポイントは交換しないと利用できない ライフカードは比較的簡単な条件で特典の獲得が可能 ライフカードでは、新規入会&条件達成で最大15,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施中。キャッシュバックキャンペーン特典の詳しい内容は以下の通りです。 【対象】利用可能枠3万円超のカードが対象使うとお得プログラムで最大5,000円キャッシュバック 【対象期間】入会~3か月後:3つの条件達成で最大10,000円キャッシュバックアプリログインで1,000円キャッシュバックショッピング利用で6,000円キャッシュバック水道光熱費の支払いで最大3,000円キャッシュバック 【対象期間】入会から4ヶ月後~6ヶ月後:2つの条件達成で最大5,000円キャッシュバックApple Pay/Google Payの利用で3,000円キャッシュバックサブスクリプションの利用で2,000円キャッシュバック ライフカードでは、対象期間ごとに獲得できる特典の内容が異なっている点に注意が必要です。比較的簡単な条件となっておりますので、内容をよく確認してキャンペーン特典がもらえるように利用しましょう。 初年度はポイント還元率1.5倍!誕生日月はポイント3倍 ライフカードは、入会初年度はポイント還元率が1.5倍になるお得なクレジットカード。誕生日月にはポイントが3倍になるため、入会初年度の誕生月にライフカードで買い物をすると、4.5倍のポイントを獲得できます。 さらに、年間のクレジットカード決済額に応じて翌年のポイント還元率が変わり、最大1.0%までアップします。ライフカードは、使えば使うほどお得になるクレジットカードです。 ライフカードは、新規入会と条件達成で最大15,000円のキャッシュバックキャンペーンを開催中。お得に入会したい方は、この機会にご検討ください。 初年度ポイント還元率1.5% ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 楽天カード~新規入会キャンペーンを常時開催!最大10,000ポイントもらえる 続いて紹介する楽天カードは、基本ポイント還元率1.0%とポイントが貯まりやすいクレジットカードです。年会費無料かつ楽天市場でポイントが貯まりやすく、おすすめの1枚です。楽天カードの基本情報を確認しましょう。 楽天カード 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円※楽天プラチナ会員以上は無料 限度額 〜100万円 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 18歳以上の方(高校生の方は除く) 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 楽天カードは基本ポイント還元率が高く、ポイントが貯まりやすいおすすめクレジットカード。楽天カードの特徴やキャンペーンは以下の通りです。 楽天カードのメリット 年会費無料!基本ポイント還元率1.0% 楽天市場での買い物は3.0%の還元率!楽天経済圏の必須クレジットカード 楽天ペイのコード・QR払いで最大1.5%ポイント還元 楽天カードのデメリット 公共料金のポイント還元率は0.2%と低め ETCカードの年会費550円(税込) 年会費無料で基本ポイント還元率は1.0% 楽天カードは年会費無料で、ポイント還元率1.0%と高還元のクレジットカードです。楽天ポイントは提携店舗が多く、インターネットショッピングだけでなく街中でもポイントが貯めやすく使いやすいこともメリットです。 楽天市場での買い物は3.0%の還元率!楽天経済圏の必須クレジットカード 楽天カードは、楽天市場での買い物が非常にお得なクレジットカードです。楽天市場でのショッピング時に楽天カードを使用すると、SPU(スーパーポイントアッププログラム)により3.0%のポイント還元率となります。 SPUとは、楽天市場のポイント還元率がアップするお得なプログラムのこと。楽天カード以外にも、楽天銀行や楽天モバイルなど楽天グループの各サービスを利用すると、還元率がどんどん上がっていきます。 楽天ペイのコード・QR払いで最大1.5%ポイント還元 楽天カードは、楽天ペイへチャージして利用することで最大1.5%のポイントが還元されます。 さらに楽天ポイント提携店では、楽天ポイントカードを提示することで+1.0%ポイント還元されるため最大2.5%に。楽天カードは楽天ペイや楽天ポイントカードを組み合わせることで、どんどんポイントが貯まるお得なクレジットカードです。 楽天カードは、最大10,000ポイントもらえるキャンペーンを開催中。お得に入会したいなら、申し込みを検討しましょう。 ポイント還元率1.0%!楽天市場でお得 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 イオンカードセレクト~最大5,000ポイントのキャンペーン実施中 次に紹介するのは、イオングループでの利用がお得なイオンカードセレクトです。最大5,000円相当のポイントがもらえるキャンペーンを実施中。イオンカードセレクトの基本情報を確認します。 イオンカードセレクト基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 限度額 記載なし ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 なし 申込条件 18歳以上で電話連絡可能な方 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 イオンカードセレクトは、イオングループの対象店舗で利用するとポイント還元率1.0%になるクレジットカード。特徴やキャンペーンを紹介します。 イオンカードセレクトのメリット Web申し込み限定キャンペーンも!新規入会&サービスへの登録で特典獲得 イオングループ店ではいつでもポイント2倍!「お客さま感謝デー」で買い物代金が5%割引 条件を満たすと年会費無料のゴールドカードにアップグレード イオンカードセレクトのデメリット ポイント還元率が0.5%と低め 引き落とし口座はイオン口座のみ Web申し込み限定キャンペーンも!新規入会&サービスへの登録で特典を獲得可能 イオンカードセレクトでは、最大5,000WAONポイントがプレゼントされるキャンペーンを行っています。WAONポイントプレゼントキャンペーン特典の詳しい内容は前述の通りです。 イオンカードセレクトのキャンペーンは、Webからの申し込み限定で特典がもらえます。利用条件だけでなく申し込み条件も確認し、特典がもらえるように利用しましょう。 イオングループ店ではいつでもポイント2倍!さらに「お客さま感謝デー」で買い物代金が5%割引 イオンカードセレクトは、イオングループ店の対象店舗でクレジットカード決済をするといつでもポイントが2倍に。通常時のポイント還元率は0.5%と平均的ですが、イオングループの対象店舗利用時には1.0%に上がります。さらに、毎月20日・30日に開催される「お客さま感謝デー」では、買い物代金が5%割引に。クレジットカードのポイントに加え、割引優待でもお得になるおすすめの1枚です。 またお客さま感謝デーは、イオンシネマの鑑賞チケットが一般料金から700円割引になるサービスも。お客さま感謝デー以外でも、常時300円割引になるため、イオンシネマをよく利用する方にもおすすめです。 条件を満たすと年会費無料のゴールドカードにアップグレード イオンカードセレクトは、年間50万円以上利用するなどの条件を満たせば、年会費無料でゴールドカードにアップグレードできます。イオンゴールドカードセレクトは、最高5,000万円の海外旅行傷害保険や最高3,000万円の国内旅行傷害保険が付帯するほか、国内主要空港のラウンジサービスも利用可能。年会費無料で豊富な特典を利用できることがメリットです。 イオンカードセレクトは、新規入会と利用で最大5,000WAONポイントがもらえるキャンペーンを実施中です。お得に入会したい方は、ぜひ公式サイトでご確認ください。 イオングループでの利用がお得 イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードセレクトの詳細は、次の記事で紹介しています。 三菱UFJカード VIASOカード~新規入会特典で最大10,000円のキャッシュバック 次に紹介する三菱UFJカード VIASOカードは、貯まったポイントが1年に1回オートキャッシュバックされる点が特徴のクレジットカードです。三菱UFJカード VIASOカードの基本情報を確認します。 三菱UFJカード VIASOカード基本情報 券面 国際ブランド Mastercard® 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料※新規発行手数料1,100円 限度額 一般:10万円〜100万円学生:10万円〜30万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード VIASOカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 三菱UFJカード VIASOカードのメリット 会員サービスへの登録やカードの利用でキャッシュバック獲得可能 年会費無料!ポイントは年1回自動でキャッシュバック 携帯電話やインターネット、ETCの利用でポイント2倍 POINT名人.comの利用でポイント還元率アップ 三菱UFJカード VIASOカードのデメリット 基本ポイント還元率0.5%と低め ETCカード発行手数料1,100円(税込) 三菱UFJカード VIASOカードは会員サービスへの登録やカードの利用でキャッシュバック獲得可能 三菱UFJカード VIASOカードでは、最大10,000円がキャッシュバックされるキャンペーンを行っています。キャッシュバック金額の内訳と、キャッシュバックキャンペーンの詳しい内容は以下の通りです。 「会員専用WEBサービス」のID登録と15万円以上のショッピング利用で8,000円キャッシュバック 上記条件を満たした上で、登録型リボ「楽Pay(らくペイ)」への登録で2,000円キャッシュバック 三菱UFJカード VIASOカードは、キャッシュバック獲得のためにリボ払いへの登録が必要なため、注意が必要です。普段はリボ払いを利用したくない方は、キャンペーン特典獲得後の登録解除を忘れないようにしましょう。 ポイントは年1回自動でキャッシュバック 三菱UFJカード VIASOカードは、貯まったポイントが1年に1回オートキャッシュバックされることが特徴のクレジットカードです。 クレジットカードのポイントには有効期限があり、使い忘れるとポイントが失効します。三菱UFJカード VIASOカードなら自動でポイントがキャッシュバックされるため、ポイントが失効する心配はありません。 携帯電話やインターネット、ETCの利用でポイント2倍 三菱UFJカード VIASOカードはドコモやau、ソフトバンク、Y!mobileなどの携帯電話、インターネット料金、ETCカードを利用すると、ポイント還元率は2倍の1.0%に。通信費でもポイントを獲得したい方や、有料道路を利用する機会が多い方にお得なクレジットカードです。 三菱UFJカード VIASOカードは、新規入会&利用で最大10,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施中。お得に発行するなら、ぜひこの機会にお申込みください。 貯まったポイントはオートキャッシュバック! 三菱UFJカード VIASOカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカード VIASOカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 三菱UFJカード~最大50,000円相当のポイントプレゼント! 続いて紹介する三菱UFJカードは、対象店舗でのポイント還元率が最大15%になるお得なクレジットカードです。三菱UFJカードの基本情報を確認しましょう。 三菱UFJカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料※新規発行手数料1,100円 限度額 一般:10万円〜100万円学生:10万円〜30万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 三菱UFJカードのメリット 比較的簡単な条件で特典獲得可能 対象店舗利用で最大15%ポイント還元 年会費永年無料!タッチ決済もできる 三菱UFJカードのデメリット 基本ポイント還元率0.5%と低め 三菱UFJカードは新規入会と口座開設などで特典獲得可能 三菱UFJカードでは、最大50,000円相当のポイントがプレゼントされるキャンペーンを行っています。ポイントプレゼントキャンペーンの詳しい内容は以下の通りです。 アプリでの新規口座開設と一度に5万円以上入金で現金1万円プレゼント三菱UFJカード新規入会とアプリログイン、ショッピング利用などの条件達成で最大1万円相当ポイントプレゼントアプリでの新規口座開設で対象店舗のご利用分が一定期間20%還元(最大2万円相当)10万円以上の預金残高と各種取引で最大1万円相当ポイントプレゼント 三菱UFJカードは、新規入会や口座開設、アプリログインなどの条件達成でポイントを獲得できます。条件をよく確認し、特典がもらえるように利用しましょう。 対象店舗利用で最大15%ポイント還元 三菱UFJカードは対象店舗で利用すると基本ポイント0.5%を含むポイントが5.5%還元されます。対象店舗はセブン-イレブン、くら寿司、スシロー、松屋など。さらに、登録型リボ「楽Pay」に登録などの各種条件をクリアすれば、合計ポイント還元率は最大15%になります。対象店舗をよく利用する方はお得に利用できるため、おすすめです。 三菱UFJカードは、最大50,000ポイントのプレゼントキャンペーンを実施中です。お得に入会するなら、ぜひこの機会にお申し込みください。 対象店舗でポイント還元率最大20% 三菱UFJカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカードについては、次の記事でも紹介中です。 au PAY カード~最大5,000円相当のPontaポイントがもらえる 次に紹介するau PAY カードは、auユーザー以外も申し込みできるクレジットカードです。年会費永年無料で、Pontaポイントが貯まりやすいのが特徴です。au PAY カードの基本情報を確認しましょう。 au PAY カード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 新規発行手数料:1,100円 限度額 記載なし ポイント還元率 1.0% 旅行保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 申込条件 ・個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません) ・高校生を除く満18歳以上の方 ・ご本人さままたは配偶者に定期収入のある方 出典:au PAY カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 au PAY カードは、基本ポイント還元率1.0%と高く、Pontaポイントが貯まりやすいクレジットカードです。以下でau PAY カードの特徴や、キャンペーン情報を紹介します。 au PAY カードのメリット au PAY残高へのチャージとカード利用で特典獲得を獲得可能 年会費永年無料 基本ポイント還元率1.0%でPontaポイントが貯まる au PAY マーケットでは最大33.0%還元 au PAY カードのデメリット ETCカードの発行手数料が1,100円(税込) 国内旅行保険はなし au PAY残高へのチャージとカード利用で特典を獲得可能 au PAYカードでは、最大5,000ポイントがプレゼントされるキャンペーンを行っています。もらえるポイントの内訳とポイントプレゼントキャンペーンの詳しい内容は以下の通りです。 au PAY カードアプリをダウンロード&ログインすると1,000Pontaポイント ショッピングご利用回数10回以上で4,000Pontaポイントプレゼント au PAYカードのキャンペーン特典をもらうには、10回以上カードを利用する必要がある点に注意しましょう。 基本ポイント還元率1.0%でPontaポイントが貯まる au PAY カードの基本ポイント還元率は1.0%です。その他、ポイントアップ店舗では還元率が最大2.0%になるなど、ポイントアップする特典も豊富です。Ponta提携店舗では、Pontaカードを提示して、au PAY カードで決済すればポイントの2重取りも可能。公共料金の支払いでも1.0%のポイントが還元されるため、ポイントが貯まりやすいクレジットカードです。 au PAY マーケットでは最大33.0%還元 au PAY マーケットでau PAY カードを利用すれば、Pontaポイントが最大7.0%還元されます。au PAY マーケットには、日用品やグルメ、ファッション、インテリア、家電などのさまざまな商品の取り扱いがあり、au PAY カードを発行したらチェックするのもおすすめです。 毎月3の付く日に開催される三太郎の日に買い物メンバーズになり、au PAY カードを利用して買い物すれば、ポイント還元率が最大33.0%になるなどキャンペーンも豊富に開催されているため、いつもの買い物もお得になります。 au PAY カードは最大10,000ポイントがもらえるキャンペーンを実施中。お得に入会したい方は、ぜひ公式サイトをご確認ください。 ポイント還元率1.0%!Pontaポイントが貯まる au PAY カード 公式サイトはこちら 関連記事 au PAYカードの詳細は、「au PAY カードのメリットは?独自調査で分かった口コミ・評判やデメリットも解説」の記事で紹介しています。 リクルートカード~JCB限定で最大6,000ポイントもらえる 次に紹介するのはリクルートカード。リクルートカードは、常に1.2%の高いポイント還元率で利用できる点が特徴のクレジットカードです。リクルートカードの基本情報を以下で確認します。 リクルートカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) Visa / Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円)JCB:無料 限度額 Visa / Mastercard®:10万円〜100万円JCB:記載なし ポイント還元率 1.2% 旅行保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) 申込条件 ・18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方 ・または18歳以上で学生の方(高校生を除く) ※出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 リクルートカードは、基本ポイント還元率1.2%と他よりも高い還元率がお得なクレジットカードです。ポイントアップ特典は少ないものの、基本ポイント還元率が高いためポイントが貯まりやすいことが特徴。リクルートカードの特徴やキャンペーン情報を紹介します。 リクルートカードのメリット JCBブランド限定!新規入会とカード利用で特典を獲得可能 年会費無料!基本ポイント還元率1.2%と高い 国内旅行傷害保険も利用付帯 リクルート関連サービスの利用がお得 リクルートカードのデメリット リクルート系サービス以外の特典が少ない ETCカード発行手数料1,100円(税込)がかかる JCBブランド限定!新規入会とカード利用で特典を獲得可能 リクルートでは、最大6,000ポイントがプレゼントされるキャンペーンを行っています。ポイントプレゼントキャンペーンの詳しい内容は以下の通りです。 新規入会で1,000円分ポイントプレゼント 初回利用で1,000円分ポイントプレゼント 携帯電話料金の支払いで4,000円分ポイントプレゼント リクルートカードは、JCBブランド限定で新規入会キャンペーンが用意されているため、申し込み時に注意が必要です。条件をよく確認し、特典がもらえるように利用しましょう。 年会費無料で基本ポイント還元率1.2%と高い リクルートカードは年会費無料で、いつでもポイント還元率が1.2%と高いことがメリットです。 還元率の高いクレジットカードは他にも多数ありますが、「対象店舗限定で還元率アップ」「支払い方法限定で還元率アップ」など、条件付きでポイント還元率がアップするケースも多いです。 一方リクルートカードなら、基本のポイント還元率が1.2%と高いため、誰でも効率的にポイントを貯められます。月間30,000円までは、モバイルSuicaなど一部の電子マネーチャージがポイント付与の対象になる点もおすすめ。公共料金の支払いでもポイント還元率1.2%のため、公共料金の支払いに利用するのもおすすめです。 リクルート関連サービスの利用がお得 リクルートのネットサービス、ポンパレモールでの買い物でポイント還元率は4.2%、じゃらんでの宿泊予約や、ホットペッパービューティーで予約し決済すると3.2%のポイントが還元されます。ホットペッパーグルメで予約して来店すると、予約人数1人につき50ポイント貯まり、さらにリクルートカードで決済すると1.2%のポイントが還元されます。リクルート関連サービスで利用することで、さらにポイントが貯まるクレジットカードです。 リクルートカードは、JCB限定で最大6,000円相当のポイントがプレゼントされます。お得に入会したい場合は、公式サイトでも確認がおすすめです。 ポイント還元率1.2% リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JCBカード S~最大27,000円相当キャッシュバック 次に紹介するJCBカードSは、最大27,000円相当のポイントがもらえる新規入会キャンペーンを実施中です。JCBのクレジットカードで、より充実した特典が欲しい方におすすめ。JCBカードSの基本情報から確認しましょう。 JCBカードS基本情報 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5~10.0% ※還元率は交換商品により異なります。 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方。一部お申し込みになれない学校があります。 出典:JCBカードS公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JCBカードSは、JCBならではの特典が豊富なクレジットカードです。特徴やキャンペーン情報を紹介します。 JCBカードSのメリット 新規入会キャンペーン特典も豊富 年会費永年無料!JCBの優待特典クラブオフが利用できる ポイントが貯まりやすい JCBカードSのデメリット 基本ポイント還元率0.5%を低め カードレスの提供はなし 新規入会キャンペーン特典も豊富 JCBカードSは、新規入会キャンペーンも豪華で、最大27,000円相当のポイントがもらえるほか、条件を達成すればさらにポイントを獲得できます。新規入会キャンペーンの詳しい内訳は以下の通りです。 カード入会月の翌々月15日までにMyJCBアプリにログイン、Amazon.co.jp、Apple Pay/Google Pay/MyJCB Pay(※対面決済のみ)・Appストア/Google Playストアでの利用で20%(最大18,000円)キャッシュバック 家族カードを追加申し込みを行い、キャンペーン参加登録のうえ、家族カードを1回以上の利用で家族1名様につき2,000円をもれなくキャッシュバック。(最大4,000円、2名様の家族カードまでが対象となります) お友達紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1,500円キャッシュバック 【カードS限定】年間のカード利用に応じてキャッシュバック(70万円以上の利用で2,000円、100万円以上の利用で5,000円キャッシュバック。) ご覧の通り、魅力的な新規入会キャンペーンが豊富なこともメリット。利用条件などを確認して、確実にキャッシュバックを受け取りましょう。 ポイントが貯まりやすい JCBカードSの基本ポイント還元率は、0.5%と平均的です。しかしながら、「JCB ORIGINAL SERIES」によってポイント還元率が上がるサービスが豊富です。例えば、セブン-イレブンではポイント還元率が13倍、スターバックスカードへのオンライン入金で20倍、ドミノ・ピザで12倍、Amazonでは4倍と、様々な店舗でポイント還元率が上がるため、うまく活用すればポイントが効率よく貯まります。 JCBカードSは、ポイント還元率は平均的ですが、ポイントアップサービスや豊富な特典が魅力的なクレジットカードです。新規入会キャンペーンも豊富なため、ぜひ公式サイトで詳細をチェックしてみてください。 優待特典が豊富なJCBカード JCBカードS 公式サイトはこちら 10万円以上のキャッシュバックも!入会キャンペーンが高額なクレカを紹介せっかくクレジットカードを申し込むなら、高額な入会特典がほしい方もいるでしょう。ここからは、10万円分以上のキャンペーンもあるおすすめクレジットカードを3選紹介します。高額な入会キャンペーンをお探しの方は、参考にしてください。 カード名 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード ANAダイナースカード 三井住友カード プラチナプリファード 券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド American Express Diners Club Visa 年会費 165,000円 29,700円 33,000円 家族カード年会費 4枚まで無料 6,600円 無料 ETCカード年会費 無料 ※発行手数料935円 無料 初年度無料 ※2年目以降550円 ※前年1回以上の利用で無料 総利用枠 個別に設定 一律の制限なし 〜500万円 ポイント還元率 1.0% 1.0% 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯分は5,000万円)国内:最高1億円(利用付帯) 海外:最高5,000万円(自動付帯)/最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯)/最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 申し込み条件 記載なし 27歳以上 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 表記の金額はすべて税込みです 上記の情報は2025年7月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード~年会費が高めだが最大200,000ポイントがもらえる アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは高ランクのカードのため年会費が高額ですが、最大165,000ポイントがもらえるキャンぺーンを実施中です。アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの基本情報を確認します。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 165,000円 家族カード年会費(税込) 4枚まで無料 ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 限度額 個別に設定 ポイント還元率 1.0% 旅行保険 海外:最高1億万円(利用付帯)/最高5,000万円(自動付帯)国内:最高1億円(利用付帯) 申込条件 記載なし 出典:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのメリット 200万円以上のカード利用で特典を獲得できる 高いステータス性と豊富な付帯特典 家族カードは4枚まで無料で発行できる カード更新で2万円分のトラベルクレジットや国内対象ホテルのペア宿泊券がもらえる アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのデメリット 年会費が16.5万円(税込) Visaブランドと比べ加盟店は少なめ 200万円以上のカード利用で特典を獲得できる アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードでは、最大200,000ポイントがプレゼントされるキャンペーンを行っています。キャンペーンの詳しい内容は以下の通りです。 【ご利用ボーナス1】ご入会後3カ月以内に合計250万円以上のカードご利用で40,000円ボーナスポイント 【ご利用ボーナス2】ご入会後6ヶ月以内に合計400万円以上のカードご利用で120,000円ボーナスポイント 【通常ご利用ポイント】合計400万円以上のカードご利用で40,000ポイント 【通常入会特典】カードのご入会でアメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインでご利用可能な30,000円分のトラベルクレジットをプレゼント アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、キャンペーン獲得のための利用金額が高額なため注意が必要。決済金額が足りているかの確認をし、特典がもらえるように利用しましょう。 ステータスの高いアメックスの最上位カード アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、ランクの高いアメックスカードの中でも最上位クラスのクレジットカード。金属製のマットな質感のあるメタルカードで、他のカードと比較しても上品で高級感のある1枚です。 レストランや旅行に関するサービスが充実しており、毎年更新時には2万円分のトラベルクレジットや国内ホテルのペア宿泊券がもらえる他に、2名以上のコース予約で1名分無料で利用できる「2 for 1ダイニングby招待日和」、コンシェルジュサービスなど利用可能な優待特典や付帯サービスが豊富です。 ポイントアッププログラム「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録すればポイントの有効期限が無期限になり、100円につき3ポイント貯まります。さらに、マイルなど他社へのポイント交換レートが高くなるため、お得にポイントが貯まる上に使いやすくなる点もメリットです。 家族カードは4枚まで無料で発行可能。本会員とほとんど同じメリットがある家族カードを、4枚も発行できるカードは他にはほとんどなく、高い年会費も納得の1枚です。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、新規入会と利用で最大165,000ポイントがもらえるキャンペーンを実施中のため、お得にランクの高いプラチナカードを手に入れたい方は、ぜひ公式サイトをご確認ください。 高いステータス性と豊富な特典が評判 アメックスプラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ANAダイナースカード~旅行好きにはおすすめ!最大70,000マイルもらえる 次に紹介するANAダイナースカードは、ANAマイルへの移行がお得なクレジットカード。ダイナースクラブならではの特典や、空港ラウンジが使えるなどの付帯サービスも充実しています。ANAダイナースカードの基本情報を確認しましょう。 ANAダイナースカード基本情報 券面 国際ブランド Diners Club 年会費(税込) 29,700円 家族カード年会費(税込) 6,600円 ETCカード年会費(税込) 無料 限度額 一律の制限なし ポイント還元率 1.0% 旅行保険 海外:最高5,000万円(自動付帯)/最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯)/最高5,000万円(利用付帯) 申込条件 27歳以上 出典:ANAダイナースカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 ANAダイナースカードのメリット ANAマイルへのポイント移行がお得 空港ラウンジが使える!充実した保険が付帯 ホテルやレストランの優待が充実 ANAダイナースカードのデメリット 年会費29,700円(税込)がかかる 飛行機に乗らない人はメリットが少ない ANA便を利用する方におすすめ ANAダイナースカードは、ANAの航空券購入で追加マイルが貯まる、搭乗時のボーナスマイルが他のANAカードよりも高いなどANAマイレージが貯めやすいクレジットカードです。 100円につき1ポイントが貯まり、1ポイントは1マイルに交換可能。航空券の購入やパッケージツアーの申し込みに使える「ANA sky コイン」には、1,000ポイントを1,200コイン(10コイン=10円分で利用可能)に交換できるため1.2%のポイント還元率に。さらに、ANAカードマイルプラスショップ対象店舗ではポイント還元率が通常の2倍の2.0%になります。 ポイントの有効期限もないため、じっくりポイントを貯めたい方にもおすすめのクレジットカードです。 ダイナースクラブならではのサービスが利用可能 ANAダイナースカードは、ダイナースクラブならではのサービスも充実している点も特徴です。 ANAダイナースカードで利用できる主なサービス 空港ラウンジ利用 海外・国内旅行傷害保険 国内クラブホテルズ・旅の宿 エグゼクティブダイニング 国内外1,300ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用でき、国際線を利用の際にはエコノミークラスでもビジネスカウンターを利用できます。最高1億円の海外・国内旅行保険も付帯しているため、旅行好きの方にも安心。「国内クラブホテルズ・旅の宿」では、国内の厳選した120以上のホテルや旅館での優待や、コース料理が1~2名分無料になる「エグゼクティブ ダイニング」などお得な特典も豊富です。 ANAダイナースカードは、最大135,000マイル相当が獲得できるキャンペーンを実施中です。お得にマイルを貯めたい方や、ダイナースクラブならではの充実したサービスを体験したい方は、ぜひこの機会にお申し込みください。 ANAマイレージがどんどん貯まる ANAダイナースカード 公式サイトはこちら 三井住友カード プラチナプリファード~ポイント特化型プラチナカード!最大68,600円相当もらえる 次に紹介するのは、ポイント還元率に特化したプラチナカードの三井住友カードプラチナプリファードです。通常のポイント還元率が1%と高く、特定店舗で利用すれば+1~14%ポイント還元率が上がります。以下で基本情報を確認します。 プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1~14% 三井住友カード プラチナプリファード基本情報 券面 国際ブランド Visa 年会費(税込) 33,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料 ※2年目以降550円 ※前年1回以上の利用で無料 総利用枠 ~500万円※所定の審査あり ポイント還元率 1.0% 旅行保険 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 申込条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 ※三井住友カード プラチナプリファード独自の審査基準により発行させていただきます 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 三井住友カード プラチナプリファードのメリット 年会費が安くポイント還元率が高い 空港ラウンジや24時間対応のコンシェルジュなどを利用できる 家族カードを年会費無料で発行できる 新規入会と利用で40,000ポイントプレゼント 三井住友カード プラチナプリファードのデメリット 年会費33,000円(税込)がかかる 優待サービスが少なめ 年会費が安くポイント還元率が高い 三井住友カード プラチナプリファードは年会費が33,000円(税込)で、プラチナカードとしては抑えられた年会費で発行できます。最大の魅力は、ポイント還元率の高さで、通常のポイント還元率も1.0%と高い水準で、以下の通りポイントアップ特典が豊富なため効率よくポイントが貯まる点もおすすめです。 ポイントアップ特典の例 対象サービス 還元率 対象店舗でスマホのタッチ決済 最大7%(※) 家族ポイント 最大5% Vポイントアッププログラム 最大2% プリファードストア(特約店) +1~14% ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 Vポイントアッププログラムの中には、アプリログインなど簡単に達成できる条件もあります。 また、三井住友カード プラチナプリファードを持っている方だけ利用できるプリファードストアには、ミニストップやユニバーサルスタジオジャパン、阪急百貨店など、レジャーやグルメ、ショッピングなど利用できる店舗が多いため、うまく活用することで効率よくポイントが貯められる点がメリットです。 空港ラウンジや24時間対応のコンシェルジュなどを利用できる 三井住友カード プラチナプリファードは、空港ラウンジが使える、Visaプラチナコンシェルジュサービスが利用できるなどプラチナカードならではの特典がある点もメリット。Visaプラチナコンシェルジュサービスは、三井住友カード プラチナプリファード会員が無料で利用できるサービスで、専用のコンシェルジュが様々な要望やレストランの予約などに対応してくれます。 三井住友カード プラチナプリファードは新規入会特典だけでなく、毎年前年100万円のご利用ごとに10,000ポイント(最大40,000ポイント)がプレゼントされる点も魅力です。プラチナカードならではのメリットだけでなくポイントも貯めたい方は、三井住友カード プラチナプリファードの申し込みがおすすめです。 高いポイント還元率がメリットのプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、次の記事でも紹介中です。 入会キャンペーンがお得なクレジットカードの選び方クレジットカードの入会キャンペーンは多くのカードで実施されているため、どのようにクレジットカードを選べば良いかわからない方も多いのではないでしょうか。万が一入会キャンペーンの適用条件を満たさない場合、どんなにお得なキャンペーンも対象外になってしまいます。そのため、入会特典の適用条件を事前に確認しておく必要があります。そこでこの章では、入会キャンペーンがお得なクレジットカードの選び方やポイントを解説します。入会期間・エントリー期間・利用期間をチェッククレジットカードのキャンペーンには、次の3種類の期間があります。 入会期間 エントリー期間 利用期間 上記3種類の期間について、それぞれ解説していきます。入会期間とはクレジットカードのキャンペーン条件に記載される「入会期間」とは、その期間中にクレジットカードに入会する必要があるということです。クレジットカードの入会日は、申し込み手続きを行った日ではありません。クレジットカードの発行には審査が必要のため、審査が完了して正式なカード発行が決定されたタイミングが入会日となります。クレジットカードの入会日は、多くの場合カード受け取り時の送付台紙に記載されています。例えばキャンペーン条件の入会期間が2023年11月1日〜2023年12月1日であれば、入会日がこの期間に含まれている場合に、キャンペーンの条件を満たすことが可能。 クレジットカードの申し込みから審査が完了し、カードを受け取るまでの所要時間はカードによって異なります。最短即日で発行できるカードもありますが、一般的には1〜2週間ほどでクレジットカードが手元に到着するため、キャンペーンの入会期間を確認し余裕を持って早めに申し込みましょう。エントリー期間とはクレジットカードの入会キャンペーン条件に記載される「エントリー期間」とは、カードを発行してからWEBなどでエントリー手続きをする期間のことです。 クレジットカードの入会キャンペーンは、必ずしも自動で適用されるわけではなく、入会後に会員サイトなどからエントリー手続きが必要な場合があります。指定の期間中にエントリー手続きをしなければ、キャンペーンの対象外になる可能性があるため、忘れず確認しましょう。利用期間とは多くのクレジットカードのキャンペーンには、「新規入会後◯ヶ月以内に△万円以上を決済すること」といった利用条件が設定されています。キャンペーン条件に記載される「利用期間」とは、クレジットカードを利用する期間を意味します。決済金額を集計するための期間であり、利用期間を1日でも過ぎてからキャンペーンの利用条件を満たしても、入会特典は受けられないため注意しましょう。またクレジットカードの決済データは、ネットショッピングなどでは注文日と利用日が異なる場合があります。利用期間が終わるギリギリにクレジットカード決済をすると、集計に間に合わない可能性があるため注意しましょう。キャッシュバックやポイント還元を受け取るための利用金額や条件を確認する続いて解説する選び方やポイントは、キャッシュバックやポイント還元を受け取るための利用金額や条件を確認すること。以下で1つずつ解説します。入会特典をもらうためには条件達成が必要な場合もクレジットカードの入会特典をもらうためには、カード会社が定める条件を達成する必要があることも。条件には、「◯万円利用」やカード会社のサービスへの登録が必要な場合が多いです。 入会キャンペーン・特典の主な条件 ◯万円以上利用 カード会社のサービスへの登録 2年目以降のカードの継続利用 入会キャンペーンへの応募 条件を達成しないと入会特典をもらえなくなるため、必ずカード会社の公式HPを見て、条件の内容を確認するようにしましょう。比較的条件達成しやすいおすすめクレジットカードを紹介クレジットカードの入会特典をもらうための達成条件として、リボ払いやその他サービスの設定、アプリへの登録などがあります。条件の達成が困難なクレジットカードを選ぶと、特典をもらえないことにもなりかねません。条件達成に不安がある方は、簡単な条件での条件達成ができるクレジットカードがおすすめです。以下で比較的条件を達成しやすい、おすすめのクレジットカードを紹介します。条件達成に不安がある方は参考にしてください。 比較的条件を達成しやすいおすすめクレジットカード クレジットカード 三井住友カード(NL) ライフカード 楽天カード 三菱UFJカード 券面 キャンペーン内容 新規入会&スマホのタッチ決済1回ご利用で5,000円分VポイントPayギフト 新規入会&条件達成で最大15,000円キャッシュバック ・楽天カードの新規入会・利用で10,000ポイントプレゼント・家族や友人への紹介で1,000ポイントプレゼント・2枚目の楽天カード作成・利用で1,000ポイントプレゼント 新規入会で最大50,000円相当のポイントプレゼント キャンペーン条件 カード入会月+1ヵ月後末までに、新規でご入会した対象カードでスマホのVisaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済を3回以上ご利用(金額の指定なし) アプリログイン・ショッピング利用・水道光熱費の支払い・Apple Pay/Google Payの利用・サブスクリプションの利用 クレジットカードの新規入会&利用・家族や友人への紹介・2枚目カードの作成 クレジットカード入会日から2ヶ月後末日までにアプリへのログインと10万円以上のカード利用 詳細を見る クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 もらえる特典・ポイント還元の種類を確認する続いて解説する入会キャンペーンがお得なクレジットカードの選び方やポイントは、もらえる特典・ポイント還元の種類を確認すること。入会キャンペーンでもらえるポイントは、有効期限が長い「通常ポイント」ではなく、「期間限定ポイント」や「用途限定ポイント」の場合も多くあります。 また、もらえる特典には、ポイントだけでなくキャッシュバックやマイルなど、クレジットカードによって種類は様々です。もらえるポイントの内容を確認していないと、せっかくポイントをもらっても利用できないことになりかねないため、事前に確認をしましょう。キャンペーン対象外になるケースをチェッククレジットカードのキャンペーンを利用する際は、入会特典のキャンペーン対象外になるケースをチェックしておく必要があります。キャンペーン対象外のケースとして注意しておきたいのは、下記のポイントです。 クレジットカードの種類により対象外のものがある すでに同じカード会社のクレジットカードを所有している場合 ゴールドやプラチナなど、ランクの切り替えの場合 過去数年以内にカードを発行 所有していた履歴がある場合 カード年会費や分割払い リボ払い手数料は利用金額に加算されない場合がある それぞれどのような内容か、確認していきましょう。クレジットカードの種類により対象外のものがあるカード会社の公式サイトで大きく紹介されているキャンペーンでも、そのカード会社が発行する全てのクレジットカードがキャンペーン対象とは限りません。一部に対象外のクレジットカードが存在するケースもあるので、事前に条件を確認しておきましょう。他ランクからの切り替えなどすでに同じカード会社のクレジットカードを所有している場合すでに同じカード会社のクレジットカードを所有している場合、2枚目以降のカード発行ではキャンペーンの対象外になるケースがあります。全く別の種類のクレジットカードを発行する場合であっても、対象外になることもあります。また、ゴールドカードやプラチナカードなど、他のランクのクレジットカードに切り替える際は、入会キャンペーンが適用されない場合や、別なキャンペーンが適用される場合も。事前に入会キャンペーン・特典の適用条件をよく読んでおくようにしましょう。過去数年以内にカードの発行をしているなど所有していた履歴がある場合過去数年以内に同じカード会社のクレジットカードを発行・所有していた履歴がある場合は、再発行扱いとなり入会キャンペーンの対象外になるケースがあります。5年や10年など、以前の解約からかなりの年数が経過している場合は再びキャンペーンを適用できることがあるため、諦めずに条件を確認してみるとよいでしょう。カード年会費や分割払い・リボ払い手数料は利用金額に加算されない場合がある クレジットカードの入会キャンペーンに決済金額の条件がある場合、一部に集計対象外の支払いがある点に注意しましょう。例えばクレジットカードの年会費や、分割払い・リボ払いの手数料などは、キャンペーンの利用金額の集計対象外になるケースが多いです。キャンペーンの利用金額対象外になる項目については、入会キャンペーン・特典の適用条件に記載されていることが多いため、事前に確認をしましょう。クレジットカードのキャンペーンに関する注意点 クレジットカードのキャンペーンを利用する場合は、注意点もあります。特に短期間に複数のクレジットカードに入会すると、キャンペーン目的の入会とみなされ、審査に影響する可能性もあります。また、キャンペーン金額やポイントは、数ヶ月後の還元になる点も注意が必要です。ここでは、それぞれの注意点を詳しく解説します。入会特典目当ての短期解約は避けるクレジットカードの入会キャンペーンは、数千円から数万円など非常にお得な還元を受けられます。しかし、「キャンペーン目当てに入会し、還元を受け取ったらすぐに解約する」といった行為はおすすめできません。その理由を解説していきます。信用事故には該当しないものの、解約後5年間は信用情報が残る個人信用情報とは、CICやJICCなどの専門機関に記録される、個人の金融に関する記録のことで、クレジットカードやローンの申し込みや解約、利用状況などが、一定期間にわたり記録されています。 そもそも個人信用情報には、「ブラックリスト」と呼ばれるリストは存在しません。支払い遅延や債務整理、自己破産などのネガティブな個人信用情報を「金融事故」と呼びます。こういったネガティブな情報が記録される状態を、俗にブラックリストと言います。クレジットカードの短期解約は金融事故ではないため、個人信用情報におけるいわゆる「ブラックリスト」には該当しません。ただしクレジットカードの契約履歴は、解約してから5年間は個人信用情報に保存されます。よって他社のカード会社が審査の際に個人信用情報を参照した場合、短期解約の事実は簡単に知られてしまうのです。「この人はキャンペーン目当てで短期解約を繰り返す人だ」と判断されると、初めて申し込むカード会社でも審査に通りにくくなる可能性があります。 参照:CIC(割賦販売法・貸金業法指定信用情報機関)「社内ブラックリスト」に入ると次回の審査で不利になる可能性があるクレジットカードのキャンペーン目当てで短期解約をすると、俗に言う「社内ブラックリスト」に入る可能性があります。 カード会社が社内ブラックリストを作成しているかは公開されていません。しかし、多くのカード会社は顧客情報を記録していることは間違いなく、カード会社にネガティブな記録が残ると次に同一会社のクレジットカードを申し込んだ際に、審査に悪影響を及ぼす恐れがあります。また個人信用情報は一定期間を過ぎると消えますが、社内ブラックリストはカード会社の方針次第なので、悪い記録が永久に残り続ける可能性もあります。こういったリスクを考慮すると、クレジットカードを発行したらある程度は適切に使用するのがおすすめです。短期解約の目安は6ヶ月以内入会から何ヶ月以内にクレジットカードを解約すると短期解約になるのかは、カード会社ごとの基準が公表されていないため一概には言えません。一般的には、入会から6ヶ月以内の解約が短期解約に該当すると考えましょう。徹底的にリスクを減らしたいのであれば、数年間は使い続けると安心です。キャッシュバック還元やボーナスポイントの付与時期は数ヶ月先になるクレジットカードの入会キャンペーンによるキャッシュバックやボーナスポイントが付与される時期は、入会から数ヶ月以上は先に設定されている場合が多いです。申し込んだクレジットカードの短期解約は避け、最低でもキャンペーンの付与時期まではカードを所有していなければ、キャッシュバックやボーナスポイントは受け取れません。なおクレジットカードの入会キャンペーンの詳細ページには、特典の付与時期の目安が記載されている場合が多いため、あらかじめチェックしておきましょう。多重申し込みは審査落ちの原因になるクレジットカードの発行をする際は、多重申し込みは悪影響を及ぼすため避けましょう。キャンペーン目的で同時期に複数のカードに申し込むと、「お金に困っている人」という印象を与え、信用情報に傷をつける可能性があり、審査落ちの原因になることも。具体的には、6ヶ月間に多くても2〜3枚に留めておくのがおすすめです。どうしても手に入れたいクレジットカードがあるのであれば、6ヶ月間にその1枚のみに申し込みする方がより安心でしょう。最大表記に注意するキャンペーンに「最大」表記がある場合は、条件を達成しなければ、表記金額よりももらえる金額やポイントが少なくなります。複数のサービスへの登録や、ランクの高いクレジットカードに申し込みをした場合に最大の特典をもらえる場合が多いです。申し込みを検討しているクレジットカードが最大でもらえる特典に該当するのかや、達成しやすい条件であるかを確認し、達成が難しい場合は別のカードを選ぶのも良いでしょう。 まとめ:新規入会特典は期間限定の場合も!早めのお申し込みがおすすめこの記事では、新規入会キャンペーンがお得なおすすめクレジットカードを紹介しました。クレジットカードによってもらえる特典の内容や条件はカードによって異なります。そのため、事前に入会特典の内容や達成条件の確認が重要です。また、クレジットカードの入会キャンペーンは期間限定であるケースがほとんど。「常時開催」と記載されていても、キャンペーンは予告なく終了する場合があるため、いつなくなっても不思議ではありません。気になるクレジットカードが、お得なキャンペーンを実施している場合は申し込みのチャンスです。ぜひお気軽に、インターネットから申し込んでみてくださいね。 新規入会キャンペーン・特典がおすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW ライフカード 楽天カード イオンカードセレクト 三菱UFJカード VIASOカード 三菱UFJカード au PAYカード リクルートカード JCBカードS 10万円以上も!高額キャッシュバックがもらえるおすすめクレジットカード アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード ANAダイナースカード 三井住友カード プラチナプリファード ランキングに戻るよくある質問最後に、クレジットカードの新規入会キャンペーンについてよくある質問を紹介します。再入会はキャンペーンの対象になる?クレジットカードの再入会は、新規入会キャンペーンの対象外になることがほとんどです。ただし、クレジットカードの再入会であっても、詳細ページに記載されている対象外の条件に該当しなければ、入会キャンペーンは適用されます。キャンペーン詳細ページの条件をよく読み、申し込むとよいでしょう。クレジットカードのキャンペーンは常に実施されている?クレジットカードのキャンペーンは期間限定であるケースがほとんどです。キャンペーン詳細ページに終了時期が明記されていない場合や、「常時開催」と記載がある場合でも、予告なく終了するケースもあります。気になるキャンペーンがあれば、お早めに申し込むのがおすすめです。クレジットカードのキャンペーンは何枚でも申し込める?クレジットカードの申し込みは、5年間は個人信用情報に保管されます。複数申し込みした履歴が残り、他社で審査を受ける際に悪い影響を与える可能性があります。またカード会社に社内ブラックとして記録される可能性もあり、社内ブラック入りする可能性もあります。信用を失う行為のため、キャンペーンを目的とした複数枚の申し込みは避けましょう。クレジットカードの特典を比較するポイントは?比較する際には、達成できる条件であるか、期間内に申し込みや利用ができるかを確認するのがおすすめです。キャンペーンがあるクレジットカードの中には、条件を達成する必要があるカードがあります。利用期間内に決済する必要があるカードもあるため、使いやすさも重視して比較しましょう。入会キャンペーンの特典はいつ受け取れる?キャンペーンによるキャッシュバックやボーナスポイントが付与される時期は、入会から数ヶ月以上先になるケースが多いです。キャンペーン特典の付与時期は、詳細ページに記載されているため、あらかじめチェックしておきましょう。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
au PAY カードのメリットは?独自調査で分かった口コミ・評判やデメリットも解説
au PAY カードは、auユーザーにはメリットが大きく、特におすすめのクレジットカードです。au PAY カードは本当にメリットがあるのか、使いやすいのか口コミが気になる方もいるのではないでしょうか。この記事では、インターネットの独自調査でau PAY カードのリアルな口コミを集めて紹介しています。メリットや口コミ・評判、デメリットも紹介していますので、au PAY カードを検討中の方は参考にしてください。au PAY カードの基本情報au PAY カードは年会費永年無料、基本還元率は1.0%のおすすめクレジットカード。まずは、基本情報から確認します。 au PAY カード基本情報 券面 国際ブランド Visa/Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 新規発行手数料:1,100円 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 申込対象 ・個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません) ・高校生を除く満18歳以上の方 ・ご本人さままたは配偶者に定期収入のある方 出典:au PAY カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。基本ポイント還元率1.0%のクレジットカード 画像引用:au PAY カード公式サイトau PAY カードは年会費永年無料の上、基本ポイント還元率は1.0%で、au PAYを利用するとポイント還元率+0.5%、合計1.5%のポイント還元率となるお得なクレジットカード。au PAY カードで貯まるポイントはPontaポイントで、au携帯電話、公共料金の支払いなどでも1.0%のポイントが還元されます。ローソンやライフ、ドトールなどPonta提携店ではau PAY カードの利用とPontaカードの提示で、ポイントの2重取りもできます。ナンバーレスデザインでタッチ決済にも対応 出典:au PAY カード公式サイトau PAY カードは、カード番号や有効期限を裏面に集約。表面はナンバーレスデザインで、周囲から盗み見される心配が少なく安心です。2023年2月28日からタッチ決済が標準搭載されました。タッチ決済を利用すればかざすだけで決済できるため、暗証番号の入力やサインは不要で、スピーディーに支払いできます。すでにau PAY カードを持っている方は、2023年4月以降に有効期限が到来する更新カードからタッチ決済搭載のカードが届きます。タッチ決済が搭載されたことで、au PAY カードの利便性が向上しました。 参考:au PAY カード公式サイトau PAY カードは、auユーザーにメリットが大きいクレジットカードですが、auユーザー以外でも発行可能です。次からは、au PAY カードのメリットを確認しましょう。 ポイント還元率1.0%!Pontaポイントが貯まる! au PAY カードの詳細を公式サイトで確認 au PAY カードのメリット~auユーザー以外でも発行可能!Pontaポイントが貯まりやすいことがメリットau PAY カードは年会費永年無料や、Pontaポイントが貯まりやすいことが評判のクレジットカード。au PAY カードのメリットをまとめると、以下の通りです。 年会費永年無料!au・UQ mobileユーザーは料金の割引がある 基本ポイント還元率1.0%!Pontaポイントが貯まりやすい 海外旅行傷害保険が付帯 家族カードが無料で発行できる au PAY カードのメリットを詳しく解説します。年会費永年無料!au・UQ mobileユーザーは料金の割引があるau PAY カードは、auやUQ mobileなどの携帯電話の契約や年1回以上の利用が年会費無料の条件でしたが、2024年6月以降条件が撤廃。誰でも年会費永年無料で利用できるようになり、ますます使い勝手が良いカードになりました。auやUQ mobileユーザーなら、au PAY カードで携帯電話料金を支払えば毎月最大187円が割引になるため、auやUQ mobileユーザーには特にお得なクレジットカードです。基本ポイント還元率1.0%!Pontaポイントが貯まりやすい 画像引用:au PAY カード公式サイトau PAY カードの基本ポイント還元率は1.0%。スマホ決済や通常の買い物、公共料金の支払いでもポイントが貯まります。さらにポイント還元率が上がる特典も豊富。Pontaポイントが貯まりやすいクレジットカードです。au PAY カードでお得にポイントを貯める方法を紹介します。ポイントアップ店舗で利用するとポイント還元率1.5~2.0%にau PAYポイントアップ店舗では、通常よりもポイント還元率が上がります。ポイント還元率が上がるポイントアップ店舗は、カッパ寿司やドミノピザなどの飲食店、ビッグエコーなどのカラオケ店などがあり、au PAYアプリの「使えるお店」から「ポイント増量」で検索可能。200円ごとにPontaポイント2ポイント増量などで合計1.5~2.0%の還元率になります。またPonta提携社では、au PAY カードの利用とPontaカードの提示でポイントの2重取りも可能。au PAY カードを利用すれば100円につき1ポイント、Pontaカードの提示で0.5~1.0%のポイントが貯まるため、Pontaポイントが効率よく貯まります。Ponta提携社は、ローソンやソフマップ、すき家、はま寿司など。Pontaポイントは使える店舗も多く、使いやすいこともメリットです。au PAY マーケットでは最大33.0%還元 画像引用:au PAY カード公式サイトau PAY マーケットは、日用品やグルメ、ファッション、インテリア、家電などのさまざまな商品を扱う総合ショッピングサイトで、au PAY カードを利用すれば、Pontaポイントが最大7.0%還元されます。au PAY マーケットで支払い方法をau PAY カードに選択して利用すればポイント還元率1.5%、さらにその他の特典で+5.5%で合計ポイント還元率は7.0%。au PAY ゴールドカードなら、さらに+2.0%で合計9.0%のポイント還元率です。また、毎月3の付く日に開催される三太郎の日に、買い物メンバーズになり、au PAY カードを利用して買い物すれば、最大33.0%のポイント還元率も。au PAYマーケットは、他にもキャンペーンが常に開催されており、ふるさと納税でもポイント還元されます。au PAY マーケットでインターネットショッピングすれば、いつもの買い物もお得です。公共料金の支払いでも1.0%ポイントが付与されるau PAY カードは、電気やガス、水道、電話などの公共料金の支払いでも1.0%のポイントが還元されます。例えば楽天カードは、基本還元率は1.0%ですが、公共料金の支払いはポイント還元率が0.2%に下がります。しかし、au PAY カードなら、ポイント還元率は他の支払いと同じ1.0%です。公共料金の支払いは毎月の支払い金額も大きくなるため、ポイント還元率が比較的高いau PAY カードで支払えば、お得に支払いできます。auじぶん銀行との連携で円普通預金の金利が最大0.2%にau PAY カード、au PAY、auカブコム証券をそれぞれ指定し、auじぶん銀行と連携するとauまとめて金利優遇の対象となり、優遇金利は最大年0.2%に。 金利優遇 金利(年) 通常金利 0.001% au PAYと口座連携 +0.05% au PAY カードの引き落とし口座に設定 +0.05% auカブコム証券でauマネーコネクトの設定 +0.099% 上記の通り、通常金利が0.001%のところ、auまとめて金利優遇に適用されれば円普通預金優遇金利は年0.2%と通常の200倍になり、受取利息が大きく変わります。auカブコム証券の積立投資で1.0%還元au PAY カードでauカブコム証券の積立投資をすれば、1.0%のポイントが還元されます。積立投資をしながらポイントも貯まるため、お得に資産形成できます。つみたてNISA口座も対象のため、投資初心者の方にもおすすめです。海外旅行傷害保険が付帯au PAY カードには、最高2,000万円の海外旅行あんしん保険が付帯しています。海外旅行あんしん保険は、海外旅行費用を事前にau PAY カードを利用して決済することで適用される利用付帯の保険ですが、年会費無料で海外旅行傷害保険が付帯しているのはau PAY カードの大きな魅力で、海外旅行の際にも安心です。au PAY ゴールドカードなら、さらに国内旅行傷害保険も付帯し、充実した補償を得られます。家族カードが無料で発行できるau PAY カードは、家族カードを無料で発行可能です。家族会員の入会条件は以下の通り。 個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません) au PAY カードをお持ちでないお客さま 満18歳以上(高校生除く)家族会員もau IDが必要です。家族カード利用分は本会員とまとめて支払い、家族カード利用分のポイントは本会員に加算されるため、家族で効率よくポイントを貯められます。 ポイント還元率1.0%!Pontaポイントが貯まる! au PAY カードの詳細を公式サイトで確認 au PAY カードのデメリット~au IDの発行が必要な点に注意au PAY カードには、メリットだけでなく気になる注意点もあります。 au IDの発行が必要 国内旅行傷害保険が付帯していない 電子マネーのチャージはポイント対象外au PAY カードの3つのデメリットを解説します。au IDの発行が必要au PAY カードの発行にはau IDの発行が必要ですが、事前に登録する必要はなく、au PAY カード申込時にも登録可能です。au IDは無料で発行できるとはいえ、他のクレジットカードと比較すると申し込みに少し手間がかかります。一方、au IDをすでに持っている場合は、会員情報がクレジットカード申込情報に反映されるため、手間なく申し込みできることはメリットとも言えます。国内旅行傷害保険が付帯していないau PAY カードには、海外旅行傷害保険が付帯していますが、国内旅行傷害保険は付帯していません。au PAYカードに限ったことではなく、そもそも年会費無料のクレジットカードでは国内旅行付帯のクレジットカードはあまりないため、国内旅行傷害保険を利用したい場合はau PAY カードよりも補償の手厚いau PAY ゴールドカードを検討しましょう。電子マネーのチャージはポイント対象外au PAY カードは電子マネーのチャージはポイント還元の対象外です。2022年11月まではau PAY残高へのチャージはポイント還元の対象でしたが、2022年12月以降はポイント還元の対象外に。(※)その他、モバイルSuica、nanaco、楽天Edyなどの電子マネーやプリペイドカード全般へのチャージも、Pontaポイントの対象外です。au PAY残高へのチャージ目的でクレジットカードを発行するなら、au PAY ゴールドカードの発行がおすすめ。au PAY残高へチャージすることで1.0%のポイントが還元され、さらにau PAYを利用すれば0.5%のポイントが還元されるためお得です。 参考:au PAY カード公式サイトau PAY カードの口コミや評判au PAY カードに申し込みをする前に、実際に利用しているユーザーの口コミが知りたい方もいるでしょう。当サイトでは、au PAY カードを実際に使っている男女15名にインターネットにより独自調査を実施し、au PAY カードのリアルな口コミや評判を紹介します。15件の口コミ中★4つ以上の口コミは10件と、約66%のユーザーがau PAY カードに満足しているようです。その他の口コミは、★3つ(どちらでもない)であり、大きな不満のあるユーザーは見当たりませんでした。ここからは、独自調査で分かった口コミを詳しく確認しましょう。au PAY カードの良い口コミ~auユーザーに特におすすめまずは、au PAY カードの良い口コミから見ていきましょう。Pontaポイントが効率よく貯まるaau PAY カードには、Pontaポイントが効率よく貯まるとの口コミが多く見られました。au携帯電話の支払いでもポイントが貯まり、au PAY マーケットでの利用やPonta提携店舗ではポイント還元率が上がるため、効率よくポイントが貯まります。Pontaポイントは利用できる場所が多く便利との口コミもあり、Pontaポイントの貯めやすさと使いやすさの面から高評価です。 口コミ 59歳・会社員・女性 ★★★3 サブカードとして利用、月間利用額:1万円以上5万円未満 ポイント2倍になる時があるし、その気になればいっぱいたまる。アンケートやゲームなどでポイントを定期的に使用すれば、思いの外すぐにためることができる。 口コミ 52歳・パート・アルバイト・女性 ★★★★4 サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 月々の携帯電話料金の引き落としにauPayを使うと、割引になって、ポンタpointが貯まります。毎月のことなので、自然と貯まるし、お買い物や、リクルート系列の予約サイトなどにも使えて便利だと思います。 口コミ 27歳、会社員、女性 ★★★★4 メインカードとして利用、月間利用額:1万円以上5万円未満 Pontaポイントが貯まることですぐに貯まったポイントがコンビニや提携店で使えて、ほとんどのお店で使うことができるのがいいところです。またaupayマーケットでお買い物をすると還元率がいいので活用しています。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークスauユーザーには特におすすめauユーザーならau PAY カードは作った方が良いとの口コミも多いです。誰でも年会費無料で、さらにauユーザーであれば使い放題MAXプランの場合110円、スマホミニプランなどは187円の割引が受けられる点も評価する口コミが見られました。au PAY カードは、auユーザーであれば、検討する価値のあるクレジットカードです。 口コミ 24歳・会社員・男性 ★★★3 サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 ポンタをよく使うのでポイントが付くのがありがたいです。入会特典のポイント大きく、まずそこに惹かれました。auを使っている方は確実に作った方がいいと思います。 口コミ 34歳・会社員・女性 ★★★3 メインカードとして利用、月間利用額:5万円以上10万円未満 auユーザーは持っておいて損はない。auユーザー以外でもポイントは貯められる。一緒にポンタポイントも貯まるのは嬉しい。クレジットカードのポイント以外でも、ポイントサイトなど、いろいろとポイントが貯められるのはありがたい。 口コミ 32歳、会社員、男性 ★★★★4 メインカードとして利用、月間利用額:10万円以上15万円未満 ・利用料金に応じてポイントが貯まること(200円で2ポイント) ・au利用している場合プランによってはau利用料金に割引が入る(使い放題MAXプランの場合187円、スマホミニプランなどは110円の割引) ・スマホトクするボーナスなどauユーザーへのポイント還元などが多め 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークスアプリや会員サイトが使いやすいau PAY カードは、アプリや会員サイトが使いやすいと評判です。クレジットカードのアプリの中には、使いにくい、見づらいなど評判が良くないこともしばしば。アプリの使い勝手が良いと、残高確認がしやすい、引き落とし金額がわかりやすいなどのメリットがあり、クレジットカードの使いすぎの防止などにも役立ちます。 口コミ 20歳・会社員・男性 ★★★3 メインカードとして利用、月間利用額:1万円以上5万円未満 契約会社もauにすると月の携帯代もau PAYカード引き落としに出来ます。よって、毎月の携帯代等もPontaポイントで還元されますので、少しお得になります。また、au PAYのアプリを登録すると今月どれくらい使ったのか、支払い確定額はいくらなのか、いつでも詳細を確認することが出来ます。 口コミ 59歳・会社員・女性 ★★★3 サブカードとして利用、月間利用額:1万円以上5万円未満 アプリも見やすいし、使い方が簡単なので高齢者も大丈夫だとおもう。 口コミ 24歳、会社員、男性 ★★★3 メインカードとして利用、月間利用額:10万円以上15万円未満 会員サイトも使いやすいのが良いと思いました。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークスau PAY カードの気になる口コミ~auユーザー以外にはメリットが少ない可能性も次に、au PAY カードの気になる口コミも確認しましょう。auユーザー以外にはあまりメリットがない特に不満はないとしながらも、auユーザー以外にはメリットが少ないのかもしれないとの口コミがありました。au PAY カードは、au関連サービスではポイント還元率が上がる、割引が受けられるなどのメリットがある一方、他のサービスではポイント還元率が上がるなどの特典がないため、au関連以外でメリットを感じるシーンが少ないのかもしれません。とはいえ、基本還元率が1.0%であり、公共料金の支払いでも1.0%のポイント還元がある点は他のクレジットカードと比較しても還元率が高く、お得なクレジットカードと言えます。 口コミ 24歳・会社員・男性 ★★★3 サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 auのスマホ、携帯ユーザー以外の方は利用するメリットがあまりないこと。サービスも少ないのであくまで携帯の契約の際のサブカードになるのかなと思いました。買い物のポイントがもう少し付けば使う人も増えるのかなと思います。 口コミ 25歳・学生・男性 ★★★3 サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 スマホがauの契約でないと、ポイント還元率が上がるわけではないので、auで契約をしている人ではないとメリットがない。 口コミ 28歳、会社員、女性 ★★★★4 サブカードとして利用、月間利用額:1万円以上5万円未満 特に、今のところのマイナスポイントはなし。au利用者じゃないとあまりカード発行して利用しようとはならないと思う。auといえばローソンだと思っているが、ローソン店舗が周りに少なくて、なかなか利用できない。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークスキャンペーンが少ないau PAY カードは、他のクレジットカードと比較するとキャンペーンが少ないとの気になる口コミもありました。au PAY カードはau関連サービス以外では、ポイント還元率アップや割引などのキャンペーンは少な目。au PAY カードをお得に使うには、au PAYマーケットやPonta提携店舗などポイント還元率が上がるサービスをうまく使う工夫が必要です。 口コミ 24歳・会社員・女性 ★★★★4 メインカードとして利用、月間利用額:5万円以上10万円未満 私はPayPayなども利用しているのですが、PayPayなどに比べてキャンペーンは少ないので、払った分がいくらか戻ってくるものや、ポイント還元がもっと増えればいいのにとは思います。併用しているのですが、コンビニなどでそれを感じます。 口コミ 52歳・パート・アルバイト・女性 ★★★★4 サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 pointの還元率が、リクルートカードの方が1.2倍と高いので、メインでリクルートカードを使用して、auPayカードはサブで使用しています。リクルートカードと同じくらい還元率が高ければよいのにと思います。 口コミ 27歳、専業主婦・主夫、女性 ★★★★★5 サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 貯まるポイントが少ないところやポイント○倍などのボーナスがあまりないところなど、ポイントを貯める場面は多くても1度で沢山ポイントが溜まる機会が少ない。アプリでもできるけど、使わなくてもカードを作らないといけない。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークス年1回利用しないと年会費が発生する(改善)・サポートの待ち時間が長いau PAY カードは、auやUQ mobile、povoユーザーでなければ、年1回以上利用しなければ年会費が発生することをデメリットと上げている口コミがありました。しかし、年会費無料の条件が撤廃され、年会費に関するデメリットは改善されています。また、サポートの待ち時間が長い点や、タッチ決済ができないことを不満に感じる口コミも。タッチ決済に関しては、2023年2月28日発行のカードから標準搭載されており、これまで以上に使いやすいクレジットカードとなりました。 口コミ 25歳・学生・男性 ★★★3 サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 年1回使わないと年会費が発生してしまうので、スマホの契約をauから変えてしまってau PAYカードを使わなくなると年会費が発生する可能性がある。 口コミ 32歳・会社員・男性 ★★★3 サブカードとして利用、月間利用額:10万円以上15万円未満 利用詳細など確認のためにフィナンシャルコールセンターに連絡行う際にオペレーターに繋がるまでに10分以上待たされることが殆どな上、待ちの時間が長いと強制的に電話が切れてしまう。 口コミ 18歳、学生、女性 ★★★★4 サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 まだ使いはじめたばかりなのであまりマイナスを感じたことはありませんが唯一感じるのはタッチ決済が使えないことです。タッチ決済の方が素早くかんたんなのでタッチ決済も可能ならばデメリットはひとつもないと思います。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークスau PAY カードとau PAYゴールドカードの違いau PAY カードには、一般カードとゴールドカードがあります。au PAY カードを検討する場合、一般カードとゴールドカードの違いが判らないと悩む方もいるでしょう。ここでは、au PAY カード一般カードとau PAY ゴールドカードの違いやどちらがおすすめかについて解説します。au PAY カードの一般カードとゴールドカードで悩んでいる方は参考にしてください。 au PAY ゴールドカード基本情報 au PAY カード基本情報 券面 年会費(税込) 11,000円 永年無料 ポイント還元率 1.0% 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし ショッピング保険 最高300万円 最高100万円 国内主要空港ラウンジ あり なし 家族カード 年会費(税込) あり(3枚まで) 無料 あり(10枚まで) 無料 ETCカード 年会費(税込) 無料 無料 新規発行手数料1,100円 国際ブランド Visa/Mastercard® au携帯料金のポイント還元 10.0% 1.0% au PAYチャージ+コード払い 1.5% 0.5% 申込条件 ・個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません) ・満20歳以上(学生、無職、パート・アルバイト除く) ・ご本人さままたは配偶者に定期収入のある方 ・個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません) ・満18歳以上(高校生除く) ・ご本人さままたは配偶者に定期収入のある方 出典:au PAY カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。au PAY カードとau PAY ゴールドカードの主な違いをまとめると、以下の通り。 年会費11,000円(税込) au携帯電話の利用料金の合計最大10%ポイント還元 au PAY残高+コード支払いで1.5%ポイント還元 auでんき・都市ガスfor auご利用額の合計最大3.0%ポイント還元 au PAY マーケットでのお買物合計最大9%ポイント還元 最高1億円の海外旅行傷害保険が自動付帯、国内旅行傷害保険が利用付帯 空港ラウンジサービスあり 一流ホテル・旅館などの優待サービスありPontaポイントは、ゴールドカード特典が付き一般カードよりも還元率が上がります。特に注目なのが、au携帯電話の支払いのポイント還元率が10%と高いこと。年会費が11,000円(税込)かかりますが、au携帯電話を契約している方であれば年会費を支払ってもお得になる可能性があります。さらに、ゴールドカードならではの充実した補償も魅力の1つです。また、au PAY カードとau PAY ゴールドカードには、以下の通りキャンペーン内容も異なります。【au PAYカードキャンペーン情報】【au PAY ゴールドカードキャンペーン情報】au PAY ゴールドカードは11,000円(税込)の年会費が発生しますが、一般カードよりもPontaポイントが貯まりやすいことがメリット。au携帯電話を契約していて、毎月の利用料が多い方には特におすすめです。また海外旅行傷害保険が自動付帯で、空港ラウンジも利用できることから、海外旅行や出張が多い方にも一般カードよりも、ゴールドカードがおすすめです。 ポイント還元率1.0%!Pontaポイントが貯まる! au PAY カードの詳細を公式サイトで確認 au PAY カード申し込みから利用の流れau PAY カードの申し込みから、利用の流れを紹介します。au PAY カードを申し込む際に必要なものは、支払い口座がわかる通帳やキャッシュカードのみ。au IDでログインすれば、運転免許証などの本人確認書類は不要です。au PAY カードは、インターネットからの申し込みで簡単に発行できるクレジットカード。以下の手順で申し込みしましょう。カードの種類を選び、入会申込にauIDでログインまずは、一般カード、ゴールドカードのうち希望のカードを選択し、申込ボタンを押します。au PAY カードの申し込みには、au IDが必要です。au IDを持っていない場合は「au IDを新規登録する」を選択し、登録しましょう。au IDがある場合は、au IDでログインします。申込フォームに必要事項を記入au IDでログインすれば、ログイン情報が申込内容に反映されます。本人確認書類も不要のため、簡単に申し込みできます。クレジットカードの利用料金の引き落としのための金融機関の口座情報の入力が必要です。申し込みが完了すると、申し込み受付のEメールが登録しているメールアドレスに届くため、申込内容を確認します。審査・発行申し込みが終われば、発行会社によって審査が行われます。申込内容の確認や必要書類提出のお願いなどのために、自宅や携帯電話、勤務先に電話がかかる場合があります。電話がかかった場合は、必ず応対しましょう。au PAY カードの審査にかかる時間は、「即時利用サービス」で申し込みすれば最短2分。審査が完了すれば、Eメールに審査完了のお知らせが届きます。カード番号が発行されたら、「auかんたん決済」「au PAY カード支払い」が使えるようになります。即時利用サービスは、以下の条件があるためあらかじめ確認しましょう。 受付時間/8:30~21:30 20歳以上のお客さま インターネットでお支払口座のご登録が完了できるお客さまカードを受け取るプラスチックカードは最短4日で発行されます。本人限定受取郵便または書留にて送付されるため、本人確認書類を用意して受け取りましょう。受け取りできなかった場合は、通知書が投函されるため、指示に従い指定された郵便局に連絡し受け取ります。 ポイント還元率1.0%!Pontaポイントが貯まる! au PAY カードの詳細を公式サイトで確認 まとめ:au PAYカードはauユーザー以外でもお得!au PAY カードは、au関連サービスをよく利用する方には、お得なクレジットカードです。au PAY カードで貯められるPontaポイントは、利用しやすいため口コミでの評判も高評価です。さらにお得に使いたいならau PAY ゴールドカードもおすすめ。au携帯電話の利用料金が10%還元される、ゴールドカード特典によりポイント還元率が上がるなど、さらにPontaポイントが貯まりやすくなります。auユーザーであれば、持っておくべきクレジットカードとの評判も多いため、auユーザーの方は検討するのがおすすめです。 ポイント還元率1.0%!Pontaポイントが貯まる! au PAY カードの詳細を公式サイトで確認 au PAY カードのよくある質問最後にau PAY カードによくある質問をまとめます。au PAY カードの申し込み条件は?au PAY カード、au PAY ゴールドカードの申込条件は、以下の通りです。 au PAY ゴールドカード au PAY カード 申込条件 ・個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません) ・満20歳以上(学生、無職、パート・アルバイト除く) ・ご本人さままたは配偶者に定期収入のある方 ・個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません) ・満18歳以上(高校生除く) ・ご本人さままたは配偶者に定期収入のある方 au PAY カードの締め日と支払日は?au PAY カードは毎月15日に締切、支払日は翌月10日(金融機関休業日の場合は翌営業日)です。au PAY カードはApplePayで使える?利用できます。iPhoneの「ウォレットアプリ」やApple Watchで簡単に追加できます。auじぶん銀行の口座開設特典はある?auじぶん銀行で口座を開設すると、以下の特典があります。 新規口座開設しau PAY残高チャージで5%ポイント還元(最大1,000Pontaポイント)(キャンペーン期間:口座開設月から翌月末まで) auまとめて金利優遇!au PAYとの連携で+0.05%/au PAY カードの引落口座に設定で+0.05% >au携帯電話を解約してもau PAY カードは使える?auの携帯電話を解約しても、au PAY カードは利用できます。独自アンケートによる口コミ調査概要当記事では、独自アンケートにより取得した口コミ調査を利用して記事作成を行っています。実施概要は以下の通りです。 独自クレジットカードアンケートの実施概要 【実査方法】クラウドワークス 【調査対象】au PAY カードを利用している男女 【有効回答数】15名 【調査実施時期】2023年10月 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
マスターカード(Mastercard®)おすすめ19選を比較!年会費無料などのお得なクレジットカードを紹介
マスターカード(Mastercard®)は、世界5大国際ブランドのうちの1つで、世界中で利用されています。コストコで唯一利用できるクレジットカードでもあり人気が高まっているカードブランドです。しかし、マスターカードという1つの国際ブランドから様々な種類のクレジットカードが発行されているため、どのカードを選べば良いか迷う方もいるのではないでしょうか。そこで当記事では、マスターカードの特徴や選ぶ際の比較ポイントだけでなく、おすすめのカードも紹介します。申し込み前に是非参考にしてください。マスターカード(Mastercard®)おすすめ19選を一覧表で比較マスターカードの特徴を確認したい方はこちらおすすめのクレジットカードの選び方を確認したい方はこちらまずは、2025年7月最新のおすすめのマスターカードを一覧表で比較します。 おすすめクレジットカード 三井住友カード(NL)三菱UFJカード楽天カード リクルートカード 三菱UFJカード VIASOカード PayPayカード dカード セゾンカードインターナショナル イオンカードセレクト ライフカード Amazon Mastercard ACマスターカード au PAY カード au PAY ゴールドカード dカード GOLD 三井住友カード ゴールド(NL) 楽天プレミアムカード TRUST CLUB プラチナマスターカード TRUST CLUB ワールドカード クレジットカード券面 リンク 詳細を見る詳細を見る詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド Visa / Mastercard®Visa / Mastercard® / JCB / American ExpressVisa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Mastercard® Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Mastercard® Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料永年無料永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 11,000円 11,000円 5,500円※年間100万円利用で翌年以降永年無料※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 11,000円 3,300円 13,200円 家族カード年会費(税込) 永年無料永年無料永年無料 永年無料 永年無料※本人会員が学生の場合は発行不可 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 ー 永年無料 1枚目無料2枚目以降は1枚につき2,200円 永年無料 永年無料 550円 永年無料 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料無料※新規発行手数料1,100円(税込)550円※ダイヤモンド・プラチナ会員は無料 永年無料※ただしVisa・Mastercard®の場合新規発行手数料1,100円 無料※新規発行手数料1,100円 550円 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 永年無料 永年無料 初年度無料次年度以降1,100円年に1度でも利用した場合は翌年の年会費無料 永年無料 ー 永年無料※新規発行手数料1,100円 永年無料 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 永年無料 永年無料 永年無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円一般:10万円~100万円学生:10万円~30万円~100万円 10万円~100万円 一般:10万円~100万円学生:10万円~30万円 記載なし 記載なし 審査により個別に決定 記載なし ~200万円 10万円~200万円 10万円~300万円※ショッピング利用時 記載なし 記載なし 記載なし ~200万円 ~300万円 30万円~100万円 100万円~300万円 基本ポイント還元率 0.5%0.5%1.0% 1.2% 0.5% 1.0% 1.0% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% ー 1.0% 1.0% 1.0% 0.5% 1.0% 2.0% 3.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)最高2,000万円(利用付帯)最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) ー 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 ー ー ー 最高2,000万円(利用付帯) ー 最高2,00万円(利用付帯) 最高1億円(内5,000万円自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高7,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ーー 最高1,000万円(利用付帯) ー ー 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 ー ー ー ー ー ー 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高7,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く)18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)18歳以上(高校生を除く) 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方・本人または配偶者に安定した継続収入がある方・有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方・お申し込みにはスマートフォンが必要です ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・本人名義の口座を支払い口座として設定すること・その他株式会社NTTドコモが定める条件を満たすこと 18歳以上で連絡可能な方で、セゾンカードの提携する金融機関に決済口座をお持ちの方 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く) 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 満18歳以上(高校生を除く)※20歳未満の方は保護者の同意が必要 パート・アルバイトの方でも安定した収入があれば申し込み可能 ・個人でご利用のau IDをお持ちの方・満18歳以上の方(高校生を除く)・本人または配偶者に定期収入のある方 ・個人でご利用のau IDをお持ちの方・満20歳以上の方(学生、無職、パート・アルバイト除く)・本人または配偶者に定期収入のある方 ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・本人名義の口座を支払い口座として設定すること・その他株式会社NTTドコモが定める条件を満たすこと 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 20歳以上でご本人に安定した収入のある方 ・22歳以上・年収200万円以上 ・25歳以上・年収400万円以上 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。次章では上記の比較表をもとに、おすすめのマスターカードをランキング形式で紹介します。コスパ重視の方向けおすすめマスターカード13選~年会費無料から高ポイント還元率まで紹介この章では、コスパ重視の方向けのマスターカードを紹介します。年会費無料カードから高ポイント還元率で利用できるカードまで、幅広く紹介するので是非参考にしてください。 三井住友カード(NL)三菱UFJカード 楽天カードリクルートカード 三菱UFJカード VIASOカード PayPayカード dカード セゾンカードインターナショナル イオンカードセレクト ライフカード Amazon Mastercard ACマスターカード au PAY カード 三井住友カード(NL)~コンビニや飲食店でのポイント還元率が高くて人気 年会費無料のおすすめマスターカードランキング1位は「三井住友カード(NL)」です。三井住友カード(NL)は、年会費無料かつ対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率で利用可能な点がメリットのクレジットカードです。以下、三井住友カード(NL)の基本情報を紹介します。 三井住友カード(NL)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 年会費永年無料!メインカードにもサブカードにもおすすめ 対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済の利用で最大7%の高ポイント還元率(※) カード番号などが記載されないナンバーレスでセキュリティ面もおすすめ 年会費永年無料!メインカードにもサブカードにもおすすめ 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。クレジットカードを所持しているだけで利用しない場合でも、年会費がかかりません。 そのため、メインカード以外にも、特定の場所のみで利用するなどサブカードとしての使用もおすすめできる1枚です。2枚目のカードとしてマスターカードを作成する場合でも、年会費をかけることなく持てる点がメリットです。 対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済で最大7%の高いポイント還元率カード(※) 三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率は0.5%です。しかし、対象のコンビニ・飲食店でスマホのVisaタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払いをすると、最大7%(※)と高い還元率で利用できるため、対象のコンビニ・飲食店の利用頻度が高い方におすすめの1枚です。 また、スマホのタッチ決済ではなく、対象のコンビニ・飲食店でクレジットカードをタッチして支払った際も5%のポイント還元率で利用可能。対象のコンビニや飲食店を日常的に利用し、お得にポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 カード番号などが記載されないナンバーレスでセキュリティ面もおすすめ 三井住友カード(NL)は、券面にカード番号や有効期限、セキュリティコードなどの記載がないナンバーレスのクレジットカードでセキュリティ対策が万全なのもメリット。 クレジットカードを使う方の4割は、カードを店頭で利用する際、カード番号などの個人情報の漏洩を心配するというデータもあります。(※) 一般社団法人クレジット協会「クレジットに関する消費者向け調査結果」 三井住友カード(NL)は、ナンバーレスのため万が一クレジットカードを紛失した際でもカード番号の流出や、店舗で利用した際にカード番号を盗み見られるなどのリスクを下げることが可能。セキュリティが不安な方にもおすすめのクレジットカードとなっています。なお、クレジットカード番号などの情報は専用アプリで確認できます。 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元(※) 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、別記事「三井住友カード(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 三菱UFJカード~セブン‐イレブンなど対象店舗でポイント還元率最大15%年会費無料のおすすめマスターカードランキング2位で紹介するのは、「三菱UFJカード」です。年会費無料に加えて、セブン‐イレブンなどの対象店舗で利用すると最大15%のグローバルポイントが還元される点が人気です。以下で、基本情報から確認します。 三菱UFJカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 無料※新規発行手数料1,100円 クレジットカード総利用枠 一般:10~100万円学生:10~30万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 三菱UFJカードのメリット 年会費永年無料!選べる国際ブランドの種類も豊富 利用金額に応じてポイント還元率が上がる 対象店舗利用で最大15%ポイント還元 年会費永年無料!マスターカード以外の国際ブランドも選べる 三菱UFJカードは、年会費永年無料のクレジットカードです。家族カードも年会費無料、ETCカードは新規発行手数料がかかるものの年会費が無料のため、費用をほとんどかけないでクレジットカードを維持できます。選べる国際ブランドは、Mastercard®だけでなく、Visa、JCB、American Express®と豊富です。2枚目にマスターカード以外のクレジットカードを発行したい方にもおすすめです。利用金額に応じて還元率が上がるグローバルポイントも魅力三菱UFJカードは、利用金額に応じてポイント還元率が上がる点も魅力です。これは、「グローバルPLUS」と呼ばれる特典で、月間利用金額に応じて以下のとおりポイント還元率が加算されます。 月間利用金額ごとのポイント加算率 月間利用金額 ポイント加算率 10万円以上 20%加算 3万円以上10万円未満 10%加算 3万円未満 加算なし 利用額が多いほどお得になるため、クレジットカードでどんどん支払いしたい方に最適です。対象店舗利用で最大15%ポイント還元がお得なマスターカード 三菱UFJカードは対象店舗で利用すると基本ポイント0.5%を含むポイントが5.5%還元されます。対象店舗はセブン-イレブン、くら寿司、スシロー、松屋など。さらに、各種条件をクリアすれば、合計ポイント還元率は最大15%になります。他と比較して高いポイント還元率のため、対象店舗をよく利用する方なら、お得に利用できるでしょう。 対象店舗でポイント還元率最大15% 三菱UFJカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカードについては、次の記事でも紹介中です。 楽天カード~楽天のサービス利用者におすすめのクレジットカード 年会費無料のおすすめマスターカードランキング3位は「楽天カード」。楽天カードは、楽天のサービスを高い頻度で利用する方におすすめのクレジットカードです。以下、楽天カードの基本情報を紹介します。 楽天カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円※ダイヤモンド・プラチナ会員は無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 楽天カードのメリット 様々な国際ブランドから選べる 年会費永年無料で基本ポイント還元率1.0% SPUで楽天市場での買い物は3%以上のポイント還元率 様々な国際ブランドから選べる 楽天カードではVisa / Mastercard® / JCB / American Expressの4つの種類から国際ブランドを選んでクレジットカードの発行ができます。 マスターカードを1枚目のカード、他の国際ブランドのカードを2枚目のカードとしても発行できるため、様々な場所でカードを利用できるように、複数の国際ブランドのクレジットカードを発行したい方におすすめです。 年会費永年無料で基本ポイント還元率1.0% 楽天カードは、年会費永年無料で基本のポイント還元率は1.0%のおすすめクレジットカードです。クレジットカードのポイント還元率は平均0.5%ですので、比較的高い還元率といえます。もちろん、1年間全く使わなかった場合でも年会費は発生しませんので、「とりあえず高還元率のクレジットカードを持っておきたい」という方におすすめです。 SPU(スーパーポイントアッププログラム)で楽天市場での買い物はポイント還元率が3%以上になる 楽天カードは、「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」を利用すると、さらに高い還元率でポイントが貯まります。SPUとは、楽天グループのサービスを利用するほど、楽天市場での買い物時のポイント還元率がアップするサービスです。 SPUにより、楽天カードを使って楽天市場で買い物をするだけで、ポイント還元率はいつでも3.0%以上に。他にも、SPUでポイントアップする条件はあるため、楽天サービスを頻繁に利用する方には特におすすめのクレジットカードです。SPU利用時のポイント倍率は、楽天カードの公式サイトで事前に確認しましょう。 楽天サービスの利用でポイント還元率アップ 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、別記事「楽天カードの口コミ・評判やポイント還元率・キャンペーン情報を解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 リクルートカード~常時ポイント還元率1.2%で利用可能 年会費無料のおすすめマスターカードランキング4位は「リクルートカード」。リクルートカードは、年会費無料で利用可能な上、ポイント還元率は常時1.2%のため、ポイント還元率を重視する方におすすめのクレジットカードです。以下、リクルートカードの基本情報を紹介します。 リクルートカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料※ただしVisa・Mastercard®の場合新規発行手数料1,100円 クレジットカード総利用枠 10万円~100万円 ポイント還元率 1.2% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方 出典:リクルートカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 リクルートカードのメリット ポイント還元率は常に1.2%!貯めたポイントで旅行や美容院にも行ける 他の年会費無料クレカと比較して国内旅行傷害保険の付帯が特徴 ポイント還元率は常に1.2%!貯めたポイントで旅行や美容院にも行ける リクルートカードは常時1.2%のポイント還元率と、他の年会費無料クレジットカードと比較しても高い還元率が特徴のクレジットカードです。 公共料金の支払いやモバイルSuica・nanacoなど電子マネーのチャージでもポイントが貯まり(電子マネーチャージの還元率は0.75%)、リクルートのネットサービス(ポンパレモール・じゃらん)の利用では還元率が最大4.2%にアップします。 またリクルートカードで貯まるポイントは、Pontaポイントやdポイントなど提携ポイントへの交換や、リクルートの提携サービスで利用可能。リクルートが提供するサービスと言えば旅行予約サイトの「じゃらん」や美容系予約サイトの「HOT PEPPER Beauty」などがあります。貯まったポイントでお得に旅行や美容院に行ける点もおすすめの理由です。 他の年会費無料クレカと比較して国内旅行傷害保険の付帯が特徴 年会費無料のクレジットカードには国内旅行傷害保険が付帯しない場合が多い中、リクルートカードには国内旅行傷害保険が最高1,000万円付帯、ショッピング保険は年間最大200万円付帯する点が特徴です。 リクルートカードは年会費無料で利用でき、国内旅行傷害保険やショッピング保険などの各種付帯保険も豊富なおすすめクレジットカードです。 高い基本ポイント還元率かつ貯めたポイントで旅行もできる リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、別記事「リクルートカードはポイント還元率が評判!メリットやデメリット・口コミを解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 三菱UFJカード VIASOカード~貯まったポイントが自動でキャッシュバックされる 年会費無料のおすすめマスターカードランキング5位は「三菱UFJカード VIASOカード」。三菱UFJカード VIASOカードは、他のクレジットカードと比較してポイントの使い忘れを防ぐオートキャッシュバック機能がある点が特徴のクレジットカード。以下、三菱UFJカード VIASOカードの基本情報を紹介します。 三菱UFJカード VIASOカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料※本人会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) 無料※新規発行手数料1,100円 クレジットカード総利用枠 一般:10万円~100万円学生:10万円~30万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード VIASOカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 三菱UFJカード VIASOカードのメリット ポイントは年1回自動でキャッシュバック ETCカードの利用やスマホ、インターネットの支払いでポイント2倍 海外旅行傷害保険が利用付帯で使える ポイントは年1回自動でキャッシュバックされる 三菱UFJカード VIASOカードの最大の特徴は、貯まっているポイントが年に1回自動でキャッシュバックされる点です。1,000ポイント以上貯まっていれば、「1ポイント=1円」で自動的にキャッシュバックされます。 自分でポイント移行の手続きをする必要がない点や、使い忘れによるポイントの失効リスクがない点が三菱UFJカード VIASOカードのメリットです。ただし、1年間で貯めたポイントが1,000ポイントに満たない場合、ポイントは失効するので注意しましょう。 ETCカードの利用やスマホ、インターネットの支払いでポイント2倍 三菱UFJカード VIASOカードは、ETCカード利用時のポイント還元率が通常の2倍の1.0%になる点もメリットです。有料道路や高速道路など、ETCカードを使う機会が多い方にも嬉しい特典です。 そのほか、ドコモ・au・ソフトバンクなどのスマホ料金の支払いや、対象インターネット回線の支払いでもポイントが2倍になるため、通信費の支払いが多い方にもおすすめの年会費無料のクレジットカードです。 海外旅行傷害保険が利用付帯で使える 三菱UFJカード VIASOカードは、最高2,000万円が補償される海外旅行傷害保険が利用付帯で使える点もメリット。利用付帯とは、対象のクレジットカードで旅行代金を支払った場合に、クレジットカード付帯の旅行傷害保険を利用できることです。 万が一、旅行の際に事故などのトラブルに巻き込まれた際に、事前に旅行代金を三菱UFJカード VIASOカードで支払っているだけで補償が利用できるため、海外旅行に行く方にもおすすめのマスターカードブランドのクレジットカードです。 オートキャッシュバックサービスがおすすめ 三菱UFJカード VIASOカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカード VIASOカードの詳細は、別記事「三菱UFJカード VIASOカードの評判やメリット・デメリットは?口コミや審査基準も解説」の記事で紹介しています。 PayPayカード~ポイント還元率1.0%でPayPayユーザーにおすすめ 年会費無料のおすすめマスターカードランキング6位は「PayPayカード」。PayPayカードは、年会費無料でポイント還元率1.0%のクレジットカードです。スマホ決済アプリ「PayPay」との相性が良いためPayPayユーザーにおすすめ。以下、PayPayカードの基本情報を紹介します。 PayPayカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方・本人または配偶者に安定した継続収入がある方・本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方 出典:PayPayカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 PayPayカードのメリット 基本還元率は1.0%!スマホ決済でも使えるPayPayポイントが貯まる PayPayに唯一チャージ可能でポイントが貯まる 基本還元率は1.0%!スマホ決済でも使えるPayPayポイントが貯まる PayPayカードの基本還元率は1.0%のため、年会費無料でポイントも貯まりやすいクレジットカードです。貯まるポイントは「PayPayポイント」で、スマホ決済のPayPayで利用できます。 PayPayはコンビニや飲食店、ドラッグストアなどさまざまな店舗で使えるほか、オンラインショップでも利用可能です。貯めたポイントを使いやすいので、ポイントが無駄になりにくいのもメリットです。 PayPayに唯一チャージ可能でポイントが貯まる PayPayカードは、スマホ決済アプリ「PayPay」の残高に唯一チャージできるクレジットカードです。PayPay(残高)へのチャージには、銀行口座との紐づけやセブン銀行・ローソン銀行のATMから入金するなどの方法がありますが、PayPayカードを登録すればクレジットカードからチャージ可能なため便利です。 また、PayPayカードの利用時でも1.0%のPayPayポイントが貯まるのもメリット。 なお、PayPayカード以外のクレジットカードはPayPayへのチャージができません。PayPayを通してのクレカ支払いは可能ですが、その場合にはPayPayポイントは付与されないので注意しましょう。 そのため、PayPayを頻繁に利用する方は、PayPayとの相性が良いPayPayカードの発行がおすすめです。 鉄道の利用でもポイントが貯まる PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、別記事「PayPayカードのメリットは?デメリットや独自調査の口コミ・審査情報も解説」の記事で紹介しています。 dカード~20代限定で旅行傷害保険が付帯!旅行好きの学生におすすめ 年会費無料のおすすめマスターカードランキング7位は「dカード」です。dカードは、29歳以下限定で旅行傷害保険が付帯する点がおすすめのクレジットカード。もちろん、ドコモユーザー以外も利用できます。以下、dカードの基本情報を紹介します。 dカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)29歳以下限定 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 申し込み対象・入会条件 ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・本人名義の口座を支払い口座として設定すること・その他株式会社NTTドコモが定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 dカードのメリット 29歳以下の方は国内・海外の旅行傷害保険が利用可能 年会費無料でポイント還元率が1.0%と高いクレジットカード dカード特約店なら還元率が何倍にもアップ 29歳以下の方は国内・海外の旅行傷害保険が利用可能 dカードは、学生も含む29歳以下限定で海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が付帯する点がおすすめ。他の年会費無料のクレジットカードには、国内旅行傷害保険が付帯しているものは少なく、旅行が多い大学生などに特におすすめのクレジットカードです。 ただし、旅行傷害保険は利用付帯なので、旅費の支払いなどにカードを使う必要があります。利用付帯の条件は、事前に公式サイトを確認しておきましょう。 年会費無料でポイント還元率が1.0%と高いクレジットカード dカードは、年会費無料でありながらポイント還元率が1.0%と高いクレジットカードです。クレジットカード支払い100円ごとに1ポイントが貯まり、貯めたポイントは「1ポイント=1円」としてスマホ決済の「d払い」や「iD」でも使えます。 d払いやiDはコンビニやレストランなど、さまざまな店舗で使えるので、貯めたポイントの使い道に困らない点もdカードのメリットです。 dカード特約店なら還元率が何倍にもアップ dカードは基本ポイント還元率も高いですが「dカード特約店」と呼ばれる対象店舗でポイントアップするのも特徴です。dカード特約店とポイント還元率の例は以下の通りです。 dカード特約店の例 ポイント還元率 スターバックス(オンラインチャージ) 4% オリックスレンタカー 4% マツモトキヨシ 3% JTB 3% メルカリ 2.5% JAL 2% ENEOS 1.5% 上記は一例で、他にも多数の店舗やサービスがdカードのポイントアップ対象。特約店の対象店舗の利用が多いドコモユーザー以外の方にもおすすめのクレジットカードです。 20代限定で旅行傷害保険が利用可能 dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードの詳細は、「dカードはドコモユーザー以外も使えるクレカ!利用者の口コミやメリット・デメリットを解説」の記事で紹介しています。 セゾンカードインターナショナル~使い道が豊富な永久無滅ポイントが貯まる 続いて紹介する年会費無料のおすすめクレジットカードは「セゾンカードインターナショナル」です。セゾンカードインターナショナルは、有効期限がない「永久不滅ポイント」が貯まる点が特徴のクレカ。最短5分でデジタルカードの発行ができる点もおすすめです。以下、セゾンカードインターナショナルの基本情報を紹介します。 セゾンカードインターナショナル基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 審査により個別に決定 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上で連絡可能な方で、セゾンカードの提携する金融機関に決済口座をお持ちの方 出典:セゾンカードインターナショナル公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 セゾンカードインターナショナルのメリット 期限を気にせずじっくり貯められる「永久不滅ポイント」 最短5分で即日発行可能 期限を気にせずじっくり貯められる「永久不滅ポイント」 セゾンカードインターナショナルで貯まるポイントは、有効期限がない「永久不滅ポイント」。貯めたポイントは、Amazonなどのギフト券や他社ポイントだけでなく家電やグルメなどのアイテムなどに交換できます。ポイントの有効期限がないため「気づかないうちにポイントが失効していた」といった事態を避けることが可能です。 最短5分で即日発行可能 セゾンカードインターナショナルはWEBから申し込み、「セゾンカウンター」での受け取りを選択すると最短即日でカードの受け取りが可能。クレジットカードだけでなく、ETCカードも最短で即日発行可能な点が特徴です。 また、デジタルカードの発行の場合は、最短5分でクレジットカードの発行が可能。スマホアプリの「セゾンPortal」からカード番号やセキュリティコードを確認し、オンラインショッピングですぐに利用できます。セゾンカードインターナショナルは、すぐにクレジットカードを利用したい方におすすめのクレジットカードです。 ECTカードも即日発行!ポイントの有効期限なし セゾンカードインターナショナル 公式サイトはこちら イオンカードセレクト~イオンでお得に買い物をしたい主婦におすすめ 続いて紹介する年会費無料のおすすめクレジットカードは「イオンカードセレクト」。イオンカードセレクトは、イオンでの買い物でポイント還元率がアップするため、イオン系列店の利用が多い主婦などにおすすめのクレカです。以下、イオンカードセレクトの基本情報を紹介します。 イオンカードセレクト基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く) 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット 「お客さま感謝デー」は5%OFFでお得に買い物できる 条件を満たすと年会費無料のゴールドカードにアップグレード 「お客さま感謝デー」は5%OFFでお得に買い物できる イオンカードセレクトは、イオンでの買い物・ショッピングの機会の多い主婦におすすめのクレジットカード。毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」は5%OFFで買い物できます。 加えて「お客さま感謝デー」以外の日でも、イオンでの買い物は1.0%と常時2倍のポイント還元率で利用可能。イオンカードセレクトは、衣服に限らず食品や日用品をお得に購入できるため、イオンの利用が多い方におすすめのクレジットカードです。 条件を満たすと年会費無料のゴールドカードにアップグレード イオンカードセレクトは、直近の年間利用額100万円以上など、一定の条件を満たした場合に無料でゴールドクレジットカードの発行が可能な点もメリット。年間100万円を月間のカード利用額で考えると、1ヶ月あたり約8万円。家賃や光熱費などの固定費をイオンカードで決済することで、特典の豊富なゴールドカードの発行を目指しやすいためおすすめです。 イオン系列店での買い物が多い方におすすめ イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードの詳細は、別記事「イオンカードはおすすめ?メリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で紹介しています。 ライフカード~ポイントアップ制度が特徴のクレカ 続いて紹介する年会費無料のおすすめクレジットカードは「ライフカード」。ライフカードは、独自のポイントアッププログラムが評判のクレジットカードです。以下、ライフカードの基本情報を紹介します。 ライフカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料次年度以降1,100円年に1度でも利用した場合は翌年の年会費無料 クレジットカード総利用枠 ~200万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 出典:ライフカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 ライフカードのメリット ポイント還元率は年間のクレジットカード決済額に応じてアップ 無料で利用できる「海外アシストサービス」が海外旅行で役立つ ポイント還元率は年間のクレジットカード決済額に応じてアップ ライフカードのポイント還元率は、0.5%と平均的です。しかし、年間のクレジットカード決済額に応じてポイント還元率はアップし、最高で1.0%までアップします。具体的な決済額とポイント還元率は、以下の通りです。 年間のクレジットカード決済額 ポイント還元率 50万円未満 0.5% 50万円以上 0.75% 100万円以上 0.9% 200万円以上 1.0% このようにライフカードは、使えば使うほどお得になる年会費無料のクレジットカード。加えて、入会後1年間はポイント1.5倍、さらに誕生月にはポイント3倍の還元率で利用可能です。 ライフカードは、利用すればするほどポイントが貯まりやすくなる点がおすすめのクレジットカードです。 海外旅行で役立つ「海外アシスタンスサービス」が無料で利用できる ライフカードは年会費無料でありながら、「海外アシスタンスサービス」と呼ばれる、海外旅行に役立つ特典が付帯しています。海外アシスタンスサービスを使えば、渡航先についての各種情報の取得や海外旅行の手続き代行などのサポートを受けられます。 日本国内からフリーダイヤルで通話できるほか、海外でも現地の固定電話からフリーダイヤルで通話可能。海外から電話しても日本語で対応してもらえるので、海外旅行時に心強いサービスです。 独自のポイントアッププログラムがおすすめ ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードの詳細は、別記事「ライフカードのメリット・デメリット!独自調査で分かった口コミや評判などを徹底解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 Amazon Mastercard~Amazonユーザーにおすすめ 続いて紹介する年会費無料のクレジットカードは「Amazon Mastercard」。Amazon MastercardはAmazonだけでなく、コンビニでも1.5%のポイント還元率で利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、Amazon Mastercardの基本情報を紹介します。 Amazon Mastercard基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 10万円~200万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く)※20歳未満の方は保護者の同意が必要 出典:Amazon Mastercard公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 Amazon Mastercardのメリット Amazon・コンビニでの利用でポイント還元率1.5% Amazon・コンビニでの利用でポイント還元率1.5% Amazon Mastercardは、Amazonが公式に発行するクレジットカードです。年会費永年無料で利用でき、ポイントは1.0%以上と高還元率。 Amazon以外で利用の際は1.0%のポイント還元率ですが、Amazonでの商品購入時にAmazon Mastercardで支払うと、1.5%のポイント還元率になります。加えて、コンビニ3社(セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン)でAmazon Mastercardを利用した際もポイント還元率は1.5%にアップします。 そのため、Amazon MastercardはAmazonの利用だけでなく、コンビニを頻繁に利用する方にもおすすめのクレジットカードです。 アマゾン・コンビニでの利用でポイント還元率1.5% Amazon Mastercard 公式サイトはこちら 関連記事 Amazonでの利用におすすめのクレジットカードは、別記事「Amazonの利用におすすめのクレジットカード!アマゾン公式以外のカードも紹介」の記事で紹介しています。 ACマスターカード~即日発行可能ですぐに使える 続いて紹介する年会費無料のおすすめクレジットカードは「ACマスターカード」。ACマスターカードは、全国の自動契約機で最短当日のクレカ受け取りが可能で、土日でもカードの発行ができる点が特徴のクレジットカードです。以下、ACマスターカードの基本情報を紹介します。 ACマスターカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) ー ETCカード年会費(税込) ー クレジットカード総利用枠 10万円~300万円※ショッピング利用時 ポイント還元率 ー 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 パート・アルバイトの方でも安定した収入があれば申し込み可能 出典:出典:ACマスターカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 ACマスターカードのメリット 全国の自動契約機で即日プラスチックカードの受け取り可能 自動キャッシュバック機能やバーチャルカードの発行も可能 全国の自動契約機で即日プラスチックカードの受け取りが可能 ACマスターカードは、消費者金融の「アコム」が発行する、最短即日発行が可能な点が特徴のクレジットカード。申し込みをした当日に審査結果がわかり、デジタルカードがすぐに利用できるクレジットカードはありますが、ACマスターカードは、プラスチックカードの受け取りも当日中に可能です。 アコムの自動契約機(むじんくん)コーナーに行くと、その場でクレジットカードの発行が可能となっています。すぐにクレジットカードが手元に欲しい方は、お近くのアコムの自動契約機を探してみましょう。 自動キャッシュバック機能やバーチャルカードの発行も可能 ACマスターカードは、自動キャッシュバック機能やバーチャルカードの発行も可能な点が特徴のクレジットカードです。 自動キャッシュバック機能は、毎月の利用金額から0.25%が自動でキャッシュバックされる仕組みです。自動的にキャッシュバックされるため、ポイントの使い忘れを防げます。 また、ACマスターカードはプラスチックカードを当日中に受け取れるクレジットカードですが、万が一当日にカードを受け取れなくてもバーチャルカードの発行が可能です。 バーチャルカードを発行すれば、オンラインショップなどのインターネット上での決済に利用可能。すぐにクレジットカードが必要な方は、バーチャルカードも利用するのがおすすめでです。 無人契約機でカードの即日発行が可能 ACマスターカード 公式サイトはこちら 関連記事 ACマスターカードの詳細は「ACマスターカードは怖いという評判は本当?口コミやメリット・デメリットも解説」の記事で紹介しています。 au PAY カード~Pontaポイントを効率的に貯めたい方におすすめ 最後に紹介する年会費無料のおすすめクレジットカードは「au PAY カード」です。以下、au PAY カードの基本情報を紹介します。 au PAY カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 440円※条件を満たすと無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料※新規発行手数料1,100円※発行後1年以内に利用すると、発行手数料相当額を値引き クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 ・個人でご利用のau IDをお持ちの方 ・満18歳以上の方(高校生を除く)・本人または配偶者に定期収入のある方 出典:au PAY カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 au PAY カードのメリット 年会費無料で利用できる高還元率カード 毎月の携帯料金の支払いや公共料金の支払いでもPontaポイントが貯まる 年会費無料で利用できる高還元率カード au PAY カードは、年会費永年無料で利用できるカードです。これまでは、年会費を無料にするにはau携帯電話の契約や年1回以上のクレジットカード利用などの条件がありましたが、2024年6月以降条件が撤廃され誰でも年会費無料に。より多くの人が使いやすいカードになりました。 また、基本ポイント還元率は1.0%のため、日々の買い物等でポイントが貯まりやすい点もメリット。au PAY カードは年会費だけでなく、ポイント還元率も重視したい方におすすめのマスターカードです。 毎月の携帯料金の支払いや公共料金の支払いでもPontaポイントが貯まる au PAY カードは、100円(税込)ごとに1Pontaポイントが貯まります。auの携帯電話の料金や公共料金の支払いでも1.0%の還元率でポイントが貯まるため、au PAYカードは、ショッピング以外でも効率的にポイントを貯めたい方におすすめです。 例えば、au携帯電話の利用料金に10,000円、電気・ガス・水道合わせて毎月18,000円をau PAY カードで支払った場合、1ヶ月で280ポイント貯まり、年間3,360ポイント貯められます。 公共料金の支払いではポイント還元率が下がるクレジットカードもあるため、すべての支払いでより多くのポイントを獲得したい方にau PAY カードはおすすめです。 au Pay カードで貯めたPontaポイントは、「1ポイント=1円」の価値でクレジットカードの利用代金に充当できるキャッシュバックなど、交換先も豊富。au PAY残高にチャージして使うことも可能で、チャージして使う場合も「1ポイント=1円」の高還元率で利用でき、貯めたポイントを使いやすい点もおすすめの理由です。 auユーザーにおすすめ!Pontaポイントが貯まる au PAY カード 公式サイトはこちら 関連記事 au PAY カードの詳細は、「au PAY カードのメリットは?独自調査で分かった口コミ・評判やデメリットも解説」の記事で紹介しています。 ステータスの高いおすすめカード6選をランキングで紹介この章では、年会費にこだわらない方向けにステータスが高いおすすめのマスターカードをランキングで紹介します。紹介するマスターカードは以下の通り。 au PAY ゴールドカード dカード GOLD 三井住友カード ゴールド(NL) 楽天プレミアムカード TRUST CLUB プラチナマスターカード TRUST CLUB ワールドカード 以下で詳しく紹介します。 au PAY ゴールドカード~auユーザーは高還元率で利用可能 ステータスの高いおすすめマスターカード1位は「au PAY ゴールドカード」。au携帯電話の利用料金をau PAY ゴールドカードで支払うと最大10%のポイントが還元されるため、auユーザーに特におすすめのクレジットカードです。以下、au PAY ゴールドカードの基本情報を紹介します。 au PAY ゴールドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降は1枚につき2,200円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(内5,000万円自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 ・個人でご利用のau IDをお持ちの方・満20歳以上の方(学生、無職、パート・アルバイト除く)・本人または配偶者に定期収入のある方 出典:au PAY ゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 au PAY ゴールドカードのメリット auマネ活プランで効率的にポイントが貯まる ゴールドカード限定の優待サービスが利用可能 auマネ活プランで効率的にポイントが貯まる au PAY ゴールドカードの基本ポイント還元率は1.0%ですが、au PAY ゴールドカードでau携帯電話の利用料金を支払うと最大10%のポイントが還元されます。さらに、auマネ活プラン特典を活用すると獲得できるポイントがアップし、効率的にポイントを貯められる点が特徴です。 au携帯電話料金の支払いの際、auマネ活プランを利用すると、最大10%のポイント還元に加えて、ゴールドカード特典の10%のポイントが加算され、合計最大20%の還元率でポイントが貯まります。 その他にもau PAY ゴールドカードからau PAYに残高をチャージすると、最大2.0%のポイントが還元されるため、au PAY ゴールドカードは、au経済圏の方におすすめのマスターカードです。 ゴールドカード限定の優待サービスが利用可能 au PAY ゴールドカードは、ゴールドカード限定の優待サービスの利用ができます。利用可能な優待サービスは以下の通りです。 国内主要空港・ハワイの空港ラウンジを無料で利用可能 宿泊予約サービス「Relux」を優待価格で利用可能 国内・海外の旅行傷害保険やショッピング保険の付帯 提携レンタカー会社にでレンタカーを優待料金で利用可能 au PAY ゴールドカードは、通常1,000円程度かかる空港ラウンジを無料で利用できるため、飛行機に乗る前に落ち着いた時間を過ごしたい方におすすめです。 また、宿泊予約サービス「Relux」や旅行傷害保険なども利用可能で、旅行を楽しみたい方におすすめの優待サービスが付帯する点が特徴です。 au携帯電話料金の支払いでポイントが効率的に貯まる au PAY ゴールドカード 公式サイトはこちら dカード GOLD~ドコモユーザーは特におすすめ ステータスの高いおすすめマスターカードランキングの2位は「dカード GOLD」。dカード GOLDでドコモの携帯電話料金を支払うと10%の還元率でポイントが貯まるため、ドコモユーザーにおすすめのマスターカードです。以下、dカード GOLDの基本情報を紹介します。 dカード GOLD基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・本人名義の口座を支払い口座として設定すること・その他株式会社NTTドコモが定める条件を満たすこと 出典:dカード GOLD公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 dカード GOLDのメリット 毎月のドコモの携帯・ドコモ光の支払いでポイント10%還元 国内・ハワイの主要空港ラウンジを無料で利用可能 毎月のドコモの携帯・ドコモ光の支払いでポイント10%還元 dカード GOLDは、毎月のドコモの携帯電話・ドコモ光の支払いで10%のポイント還元率で利用できる点が特徴のクレジットカードです。 仮に毎月10,000円のドコモ携帯電話料金をdカード GOLDで支払うと1,000ポイントが還元されます。年間にすると12,000ポイント獲得でき、年会費の11,000円(税込)を上回るため、ドコモユーザーにおすすめのマスターカードです。 国内・ハワイの主要空港ラウンジを無料で利用可能 dカード GOLDは、国内・ハワイの空港ラウンジを無料で利用できる点も特徴。通常空港ラウンジの利用には1,000円程度かかりますが、ラウンジ入口でdカード GOLDと当日のフライトチケットの半券を提示すると無料で利用できるため、フライト前の時間も有効活用したい方におすすめです。 また、その他にも旅行傷害保険や現地のレストランやホテルの紹介、各種交通機関の案内をしてくれるトラベルデスクを利用できるなど、旅行の際に役立つサービスが付帯。dカード GOLDは、普段使いだけでなく旅行の備えとしてもおすすめのマスターカードです。 ドコモユーザーは支払いでポイントアップ dカード GOLD 公式サイトはこちら 三井住友カード ゴールド(NL)~条件をクリアすると年会費無料で利用可能 ステータスの高いおすすめマスターカード3位で紹介するのは「三井住友カード ゴールド(NL)」。三井住友カード ゴールド(NL)は、通常年間5,500円(税込)の年会費がかかりますが、年間100万円利用すると翌年以降年会費無料で利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、三井住友カード ゴールド(NL)の基本情報を紹介します。 三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 5,500円※年間100万円利用で翌年以降永年無料※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 ~200万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%の還元率で利用可能(※) 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料 三井住友カード ゴールド(NL)の通常年会費は5,500円(税込)ですが、年間100万円以上カードを利用すると、翌年以降の年会費が永年無料で利用できる点が特徴のクレジットカードです。 月に9万円程度クレジットカードを利用する方であれば、年間100万円を達成できるため、家賃や光熱費などを三井住友カード ゴールド(NL)で支払い条件達成を目指すことも可能。三井住友カード ゴールド(NL)は、年会費を抑えてゴールドカードを利用したい方におすすめのクレジットカードです。 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%の還元率で利用可能(※) 三井住友カード ゴールド(NL)は、三井住友カード(NL)同様、対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%の還元率(※)で利用可能な点もおすすめです。最大7%の還元率(※)で利用する方法は、対象店舗でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用するだけ。 タッチ決済でポイント還元率アップの店舗は、セブン‐イレブン、ローソン、マクドナルドなど全部で20店舗以上が対象です。全国展開されている店舗ばかりのため、三井住友カード ゴールド(NL)は、対象店舗を日常的に利用する方におすすめのマスターカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 条件達成で年会費無料で利用可能 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は、別記事「三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 楽天プレミアムカード~お得にプライオリティ・パスの発行ができる 続いて紹介するステータスの高いおすすめマスターカードは「楽天プレミアムカード」です。楽天プレミアムカードは、11,000円(税込)の年会費だけでプライオリティ・パスの発行ができる点が評判のクレジットカードです。以下、楽天プレミアムカードの基本情報を紹介します。 楽天プレミアムカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 550円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 ~300万円 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 楽天プレミアムカードのメリット 他のクレジットカードと比較して安い年会費でプライオリティ・パスの発行可能 ライフスタイルに合わせて選べる3つの優待サービスが人気 他のクレジットカードと比較して安い年会費でプライオリティ・パスの発行可能 楽天プレミアムカードは、他のステータスカードと比較して安い年会費でプライオリティ・パスの発行ができる点が特徴のクレジットカードです。 プライオリティ・パスには3つのグレードがあり、楽天プレミアムカードは3つのグレードの中でも最高グレードである「プレステージ会員」に入会可能です。 プレステージ会員は、通常入会すると469ドル(日本円で約70,300円※)の年会費がかかります。楽天プレミアムカードに入会し、プライオリティ・パスを発行するだけでも年会費以上の特典が受けられるため、旅行や出張時に海外空港ラウンジを利用したい方におすすめのクレジットカードです。 2023年10月25日時点。1$=149.8円で計算。 また、楽天プレミアムカードはプライオリティ・パスで利用可能なラウンジ以外に、国内空港ラウンジの利用も可能なため、国内・海外問わず空港ラウンジを利用したい方におすすめです。 ライフスタイルに合わせて選べる3つの優待サービスが人気 楽天プレミアムカードは、空港ラウンジ利用の優待だけでなく、3つの優待サービスの中からライフスタイルに合わせて好きなものを選択できるサービスが評判のマスターカードです。以下、用意されている優待サービスの内容です。 楽天市場コース 毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデーに楽天市場で買い物をするとポイント還元率が最大4倍になるコース トラベルコース 楽天プレミアムカードで楽天トラベルの決済をするとポイント還元率が最大3倍になるコース エンタメコース 楽天プレミアムカードでRakuten TVまたは楽天ブックスの決済をするとポイント還元率が最大3倍になるコース 利用頻度の高いサービスを選びポイント還元率をアップさせることで、効率的にポイントを貯められる点が楽天プレミアムカードの特徴。貯めたポイントは楽天サービス内の決済でも利用可能なため、楽天プレミアムカードは楽天経済圏で生活する方におすすめのマスターカードです。 楽天サービスの利用が多い方におすすめ 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードの詳細は、別記事「楽天プレミアムカードのメリットや特徴を解説!安い年会費でもプライオリティ・パスの発行ができる」の記事で紹介しています。 TRUST CLUB プラチナマスターカード~年会費3,300円で利用できるプラチナカード 続いて紹介するステータスの高いおすすめマスターカードは「TRUST CLUB プラチナマスターカード」。RUSTCLUBプラチナマスターカードは、年会費3,330円(税込)と他のステータスカードと比較して安い年会費で利用できる点が特徴のプラチナカードです。以下、TRUST CLUB プラチナマスターカードの基本情報を紹介します。 TRUST CLUB プラチナマスターカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 3,300円 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 30万円~100万円 ポイント還元率 2.0% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 ・22歳以上・年収200万円以上 出典:TRUST CLUB プラチナマスターカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 TRUST CLUB プラチナマスターカードのメリット 手頃な年会費で優待サービスが充実している 手頃な年会費で優待サービスが充実している TRUST CLUB プラチナマスターカードの年会費は3,300円(税込)と、他のステータスが高いクレジットカードと比較して年会費が安い点が特徴。家族カードやETCカードも無料で発行できる他、充実した優待サービスが利用できる点もおすすめの理由です。 TRUST CLUB プラチナマスターカードは、国内主要空港ラウンジの無料利用や旅行傷害保険・ショッピング保険が付帯しています。また、他のプラチナカードに多い、対象レストランの2名以上の利用で1名分無料の特典(ダイニング by 招待日和)も利用可能で、国内高級ホテル・高級旅館予約サービスも利用できます。 TRUST CLUB プラチナマスターカードは、安い年会費でプラチナカードの特典を利用したい方におすすめのマスターカードです。 ただし、プライオリティ・パスや、24時間対応のコンシェルジュサービスは利用できないため、利用予定のある方は他のクレジットカードを検討しましょう。 手軽な年会費で持てるプラチナカード TRUST CLUB プラチナマスターカード 公式サイトはこちら TRUST CLUB ワールドカード~プラチナならではの充実の特典が利用できる 続いて紹介するステータスの高いおすすめマスターカードは、「TRUST CLUB ワールドカード」。TRUST CLUB ワールドカードは、プラチナランクのカードならではの充実した特典が利用できるマスターカードです。以下、TRUST CLUB ワールドカードの基本情報を紹介します。 TRUST CLUB ワールドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 13,200円 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 100万円~300万円 ポイント還元率 3.0% 海外旅行傷害保険 最高7,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高7,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 ・25歳以上・年収400万円以上 出典:TRUST CLUB ワールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 TRUST CLUB ワールドカードのメリット プライオリティ・パスや旅館、レストランでの優待サービスを利用できる プライオリティ・パスや旅館、レストランでの優待サービスを利用できる TRUST CLUB ワールドカードは、プライオリティ・パスや旅館、レストランでの優待サービスといった、ステータスカードならではの豊富な優待が利用できる点が特徴のマスターカードです。 プライオリティ・パスには3つのグレードがあり、TRUST CLUB ワールドカードは3つのグレードの中でも最もベーシックな「スタンダード会員」に入会可能です。通常入会すると99ドル(日本円で約15,000円※)の年会費がかかります。TRUST CLUB ワールドカードに入会し、プライオリティ・パスを発行するだけでも年会費以上の特典が受けられます。スタンダード会員の場合、空港ラウンジを1回利用するごとに35ドル(日本円で約5,300円※)かかる点には注意しましょう。 ※2023年10月25日時点。1$=149.8円で計算。 また、TRUST CLUB ワールドカードは、国際線手荷物無料宅配サービスも利用可能な他、対象レストランの2名以上の利用で1名分無料の特典(ダイニング by 招待日和)も利用可能で、国内高級ホテル・高級旅館予約サービスも利用できます。 TRUST CLUB ワールドカードは、優待サービスを駆使して快適な旅行をしたい方、日常では味わえない贅沢を楽しみたい方におすすめのマスターカードです。 充実の優待サービスが揃うマスターカード TRUST CLUB ワールドカード 公式サイトはこちら Mastercard®とは?特徴を解説マスターカード(Mastercard®)は、クレジットカードの国際ブランドのうちの1つです。国際ブランドとは、世界中の国や地域で利用できるクレジットカードのブランドのこと。国際ブランドごとに独自の決済システムを保有しており、ネットワーク使用のライセンスを各カード会社に提供しています。例えばマスターカードブランドと提携するクレジットカードを持っている場合、マスターカードのロゴマークがある加盟店での支払いに利用できます。この章では、マスターカードの特徴を解説します。Visaと並ぶ高いシェア率のクレジットカード国際ブランドマスターカード(Mastercard®)は、Visaと並び世界でのシェア率が高く、公式サイトでも「世界で最も多くの場所で使える」と記載されている国際ブランドです。特に、マスターカードはヨーロッパ方面に強いといわれています。マスターカードは、「プロパーカード」と呼ばれる自社でのクレジットカード発行は行っておらず、カード会社にライセンスを提供し、提携先の各クレジットカード会社がカードの発行をしています。また、マスターカードは、コストコの決済で利用できる唯一の国際ブランドである点も特徴です。VisaやJCBとの違いを解説!おすすめの国際ブランドはどれ?マスターカードと同じ国際ブランドであるVisa、JCBにはどのような違いがあるのでしょうか。まずはVisaとの違いから解説します。Visaは、知名度・普及率ともに高く、世界中で利用されている国際ブランドです。中でもVisaはアメリカ方面での利用に向いていると言われています。また、Visaもマスターカード同様、「プロパーカード」と呼ばれる自社でのクレジットカード発行は行っておらず、カード会社にライセンスを提供し、提携先の各クレジットカード会社がカードの発行をしています。JCBはマスターカードと異なり、国際ブランドのライセンス提供の他にプロパーカードの発行も行っています。プロパーカードは、国際ブランドが直接発行・管理をするため、一般的には提携カードよりもステータスが高く見られる傾向があります。そのため、クレジットカードのステータス性を求める方におすすめです。各国際ブランドにはそれぞれ特徴があり、利用する人によってどの国際ブランドが良いかは異なります。国や地域・店舗など、クレジットカードを利用する場所が明確に決まっている場合は、そこで利用可能な国際ブランドのクレジットカードを申し込みましょう。1つの国際ブランドのクレジットカードだけでは不安な方は、異なる国際ブランドのクレジットカードの2枚持ちがおすすめです。 関連記事 クレジットカードの2枚持ちを検討したい方は、別記事「クレジットカード最強の2枚はこれ!メインカードやゴールドカードのおすすめも」を参考にしてください。 メリットを解説~マスターカードはコストコで利用できる唯一のカード!限定特典も利用可能この章で解説するマスターカードのメリットは4つ。以下で詳しく解説します。 マスターカードの特典を利用できる タッチ決済(コンタクトレス)が利用できる 海外でもキャッシングが利用できる コストコで利用できる マスターカードの特典を利用できるMastercard®ブランドのクレジットカードでは、マスターカードの特典が利用可能。マスターカードには、会員だけが利用できる特典が用意されている点がメリット。特典の内容は、旅行やグルメだけでなく、ゴルフやヘリコプターのクルージング体験と多岐にわたります。全てのマスターカードブランドのクレジットカードで利用できるわけではありませんが、特典を利用して非日常を味わいたい方におすすめです。タッチ決済(コンタクトレス)が利用できるマスターカードでは、タッチ決済(コンタクトレス)の利用が可能。通常のクレジットカードの決済と異なり、タッチ決済ではクレジットカードの暗証番号の入力やサインが不要です。タッチのみで決済が完了するため、スムーズに会計を済ませられる点もメリットです。また、三井住友カード(NL)や三井住友カード ゴールド(NL)であれば、タッチ決済を利用するとポイント還元率がアップする場合もあります。クレジットカードで支払う際、端末にカードを挿すのではなく、タッチ決済にするだけでポイント還元率がアップするので手間もかかりません。ただし、タッチ決済に対応していない店舗や高額な決済の際は、タッチ決済は利用できないため、事前に確認しておきましょう。海外でもキャッシングが利用できるマスターカードブランドのクレジットカードを持っていると、海外でもキャッシングを利用可能です。クレジットカードのキャッシング枠を設定すると、急に現金が必要になった際にお金を借りられます。マスターカードでは、クレジットカードにも付いている「Mastercard」のロゴマークの他、「Maestro」「Cirrus」のマークがあるATMであれば、国内・海外問わずキャッシングを利用できます。旅行の際、万が一手元の現金がなくなった場合でも、キャッシング機能を利用すれば現金を引き出せるため便利です。コストコで利用できるマスターカードは、コストコで唯一利用できるクレジットカード。コストコは、食品や生活用品、家電など様々な商品が揃う会員制の大型店舗です。通常のスーパーとは異なり、多くの商品が大容量で販売されており、高品質の商品を比較的安く購入できるためまとめ買いに便利です。まとめ買いをする際、クレジットカードで決済をする方も多いのではないでしょうか。コストコでもクレジットカードを利用できますが、マスターカードブランドのクレジットカードしか利用できません。そのため、コストコで利用するためにクレジットカードを申し込む場合は、マスターカード(Mastercard®)ブランドのカードを申し込みましょう。マスターカードのデメリットとは?~使える店舗が限られるため不便に感じることもこの章では、マスターカードを利用するデメリットを解説します。全ての店舗で利用できるわけではない~デュアル発行もおすすめ国際ブランドは、国際ブランドごとに独自の決済システムを保有しており、ネットワーク使用のライセンスを各カード会社に提供しています。そのため、自分が持っているクレジットカードの国際ブランドと提携した店舗であれば、クレジットカードを利用できる仕組みです。マスターカードと提携していない店舗では、マスターカードブランドのクレジットカードの利用ができない点がデメリット。マスターカードは、世界中で利用されている国際ブランドのため多くの店舗で利用できますが、不安な方は三井住友カード(NL)のデュアル発行もおすすめです。デュアル発行とは、同じ種類、同じカード名義のクレジットカードを、複数ブランド同時に発行する方法で、三井住友カードのデュアル発行では、VisaとMastercard®を同時に発行できます。新規申込でデュアル発行を希望する場合、申し込みはカードブランドごとに行います。カードブランド選択欄で「Visaカード(1枚)」もしくは「マスターカード(1枚)」を選択し、それぞれ申し込みましょう。また、すでにどちらかの国際ブランドの三井住友カードを持っている場合は、もう一方のブランドを改めて申し込むことで自動的にデュアル発行が可能です。おすすめのクレジットカード選びのポイント最後に、おすすめのマスターカードを選ぶ際の比較ポイントを解説します。以下の3つの比較ポイントを詳しく解説します。 年会費やクレジットカードのステータス ポイント還元率 優待特典や付帯サービスの有無 年会費やクレジットカードのステータスマスターカードを選ぶ際、年会費やクレジットカードのステータスの比較が重要です。マスターカードは世界中で利用されている国際ブランドのため、様々な種類のクレジットカードが各カード会社から発行されています。クレジットカード会社によって用意されているランクや、ランクごとのサービス内容は異なりますが、一般的には以下のランクがあります。 一般カード ゴールドカード プラチナカード ブラックカード 同じクレジットカード会社において、基本的にはランクが上がるほど年会費が高くなり審査も厳しくなるとされています。年会費を抑えたい方や初心者の方は一般カード、クレジットカードのステータスを重視したい方はゴールドカード以上のランクのマスターカードの申し込みがおすすめです。ポイント還元率マスターカードを選ぶ際は、クレジットカードのポイント還元率の比較も重要です。一般的にクレジットカードは、利用金額に応じてポイントが還元されます。 仮に年間100万円クレジットカードで決済した場合、ポイント還元率が0.5%のクレジットカードでは5,000ポイント、ポイント還元率が1.0%のクレジットカードでは10,000ポイントが還元されます。ポイント還元率が倍になるとその分年間で獲得できるポイントも倍になるため、基本ポイント還元率が高いマスターカードを選ぶのがおすすめです。また、基本ポイント還元率の高さに加えて、特定の店舗やサービスを利用した場合にポイント還元率アップするクレジットカードもあるため、利用頻度が高い店舗でポイント還元率が高くなるマスターカードを探すことも重要です。優待特典や付帯サービスの有無最後に解説するマスターカードを選ぶ際の比較ポイントは、優待特典や付帯サービスの有無を確認すること。基本的にクレジットカードのステータスや年会費が高くなると優待特典や付帯サービスが充実する傾向があります。 空港ラウンジの無料での利用や、有名レストラン・ホテルを割引価格で利用できる優待特典や、充実した保証内容の保険を利用できるマスターカードも。費用はかかりますが、利用したい優待特典や付帯サービスがある方は、ランクの高いマスターカードの検討がおすすめです。まとめ~利用目的に合わせて選ぶのがおすすめ 当記事では、おすすめのマスターカードの紹介だけでなく、マスターカードの特徴やメリット・デメリットの解説をしました。最後に当記事で紹介したマスターカードのメリットと、選ぶ際の比較ポイントのおさらいです。 マスターカードのメリット マスターカードの特典を利用できる タッチ決済(コンタクトレス)が利用できる 海外でもキャッシングが利用できる コストコで利用できる マスターカードを選ぶ際の比較ポイント 年会費やクレジットカードのステータス ポイント還元率 優待特典や付帯サービス 利用する目的によっておすすめのマスターカードは異なります。当記事の内容を参考にして目的に合うマスターカードに申し込んでみてください。よくある質問以下、マスターカードについてよくある質問を紹介します。Mastercard®とVisaの違いは? Mastercard®とVisaはどちらも世界中で利用されている国際ブランドですが、2つの国際ブランドの違いは地域による使いやすさです。マスターカードはヨーロッパ圏で提携店舗が多く、Visaはアメリカでの提携店舗が多い点が特徴。また、マスターカードは会員限定で利用可能な特典がある点も特徴で、Visaとの違いです。Mastercard®とJCBの違いは? Mastercard®とJCBの大きな違いはプロパーカードの発行があるか否かです。マスターカードはライセンスをカード会社に提供し、ライセンスを提供されたカード会社がクレジットカードの発行を行っています。JCBはカード会社へのライセンスの提供も行っていますが、自社でクレジットカード(プロパーカード)の発行も行っています。海外で利用する場合は利用可能な場所が多いためマスターカード、クレジットカードのステータス性を重視したい方はJCBブランドのクレジットカードを選ぶと良いでしょう。マスターカードでタッチ決済は利用できる?マスターカードはタッチ決済(コンタクトレス)の利用が可能です。タッチ決済は通常のクレジットカード決済とは異なり、決済時の暗証番号の入力やサインが不要なため、スムーズに会計が済む点が特徴です。ただし、タッチ決済に対応していない店舗や高額な決済の際にはタッチ決済を利用できないため、決済時に確認しましょう。コストコでの利用におすすめのマスターカードは? コストコでの利用におすすめなのは、「三井住友カード(NL)」「イオンカードセレクト」「セゾンカードインターナショナル」です。これらのカードはコストコでのポイント還元率は0.5%ですが、特定の店舗でのポイント還元率アップや貯めたポイントの使い道が豊富などの点が特徴のクレジットカード。日常での利用にもおすすめのマスターカードです。また、コストコが発行している「コストコグローバルカード」はコストコでのリワード(ポイント)還元率が1.5%のため、コストコでの還元率を重視する方におすすめのマスターカードです。 関連記事 コストコで使えるおすすめクレジットカードの詳細は、別記事「コストコで使えるクレジットカードおすすめ8選!年会費無料などお得なクレカを紹介」で紹介しています。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
クレジットカードおすすめ人気ランキング!専門家監修で徹底比較【2025年7月】
「クレジットカードを活用せずに現金払いを続けている」「自分のライフスタイルにあっているクレカを使えているかわからない」上記に当てはまる方は、知らず知らずのうちに損しているかもしれません。もしドキッとした方は、ポイントや特典をうまく活用をしている人と比較して、中長期的な資産形成に差が出てる可能性があります。例えば、対象のコンビニでポイント還元率7%になるクレジットカードと還元率1.0%のクレカを比較すると、毎日500円を使った場合、1年間で10,800ポイントもの差が生まれることに。このような事態をなくすため、当記事ではFP1級かつクレジットカードアドバイザーの資格を持つ著者が、クレジットカードを徹底比較して厳選した、おすすめ人気ランキングを紹介します。あなたにぴったりのコスパ最強おすすめクレカが見つかるので、ぜひご一読ください。まずは、クレジットカードおすすめランキングTOP3を紹介します。カード選びで迷ったら、この3枚から選ぶのがおすすめです! おすすめクレジットカードランキング 総合評価1位 三井住友カード(NL) 年会費永年無料かつ対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※¹)のおすすめクレジットカード!最短10秒でスピード発行できる(※²)点も魅力! 詳細へ 総合評価2位 三菱UFJカード 年会費無料で対象店舗でポイント還元率最大15%!対象の店舗で利用すると最大15%の高い還元率でポイントが付与されるお得なカード。月間利用額3万円以上ならさらにポイントアップ。 詳細へ 総合評価3位 JCBカードW 39歳以下限定で若い世代に人気!スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどの優待店利用でポイント還元率最大5.5%と高くおすすめのクレジットカード。 詳細へ ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 最短10秒発行受付時間:9:00〜19:30。ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。即時発行ができない場合もあります。 当記事は2023年5月・2023年7月に実施したクレジットカードに関する独自アンケートと公式サイトの情報を参考に独自の基準で記事作成を しています。 2023年5月に調査した独自アンケート実施概要はページ下部に記載。 2023年7月に調査した独自アンケートの内容は「クレジットカードに関する総合調査 」をご覧ください。 当記事で紹介している商品は全て金融庁の貸金業者登録一覧に記載ある事業者であり、経済産業省のクレジットカード番号等取扱契約締結事業者として登録されています。 独自アンケートから分かったクレジットカードの選び方・比較方法を解説クレジットカードは多くの種類があります。各クレジットカードの年会費やポイント還元率、特典・付帯サービスなどを比較し、メリットの多い1枚を選ぶのは大変です。そこで、当社では第三者機関を利用して独自に実施したアンケート結果をふまえて、おすすめのクレジットカードを選ぶ際の比較項目を5つ紹介します。 独自アンケートにて、「クレジットカードを選ぶ際に重視することは?」「クレジットカードを選ぶ際に最重視することは?」という設問より、多くの方が重視すべきと回答しているポイントを抽出しました。 クレカの比較項目 ポイント還元率 基本ポイント還元率や特定の場所での最大ポイント還元率を比較しましょう。クレジットカードを利用してお得にポイントやマイルを貯めたい 方は特に注目! 年会費 クレジットカードの年会費も重要です。年会費無料に条件がある場合や初年度のみ年会費無料の場合も。費用をかけずにクレジットカードを持 ちたい方は特に重要! セキュリティ クレジットカードのセキュリティ対策を比較しましょう。紛失や盗難リスクが心配な方は注目です。不正利用時の補償やネットでのネットでの認証システムに違いがあります。 ポイントの使い道 貯めたポイントの使い道(交換先)の比較も重要。ポイントの使い道が豊富か、自分が利用したいポイントがあるかをチェック! ステータスや国際ブランド ステータスや国際ブランドを比較しましょう。利用できる店舗が多いのはVisaやMastercard®。ステータス性を重視したいならAmerican Expressがおすすめです。 上記の比較ポイントを確認し、自分にあったクレカに申し込みましょう。以下、各比較項目を詳しく解説します。最重視項目はポイント還元率(マイル還元率)の比較クレジットカードを選ぶ際には、ポイント還元率やマイル還元率の比較が重要です。ポイント還元率・マイル還元率が高いほどクレジットカードの決済金額に応じて貯まるポイントも増えます。そのため、クレジットカードを利用してポイントやマイルをお得に貯めたい場合は、各クレカのポイント還元率・マイル還元率の比較をしましょう。以下は、当編集部が第三者機関を利用して2023年7月に実施した独自アンケート調査にて、「クレジットカードを選ぶ際に重要視することは?」という設問に対してクレジットカード利用者1,455人が回答した割合です。 調査機関:株式会社ディーアンドエム|調査方法:インターネットリサーチ|調査対象:全国のクレジットカード利用者|有効回答数:1,455人|調査期間:2023年7月 上記のとおり、ポイント還元率に関する項目が数多く上位にランクインしていることがわかります。また基本ポイント還元率だけでなく、スタバやAmazonでポイントアップ特典があるJCBカードWや、対象のコンビニでのタッチ決済では最大7.0%でポイントが貯まる三井住友カード(NL)など、特定店舗や対象の買い物での利用でポイント還元率が上がるクレジットカードもおすすめです。通常のポイント還元率に加え、各クレジットカードで高いポイント還元率の対象・条件などの特徴を比較し、自分にとって最強の組み合わせを考えることもおすすめです。 重要なポイント 例えば、公共料金の支払いでもポイントが貯まるJCBカードWをメインカードとし、コンビニでの支払い用に三井住友カード(NL)を利用するなど、自分にとってポイントを貯めやすいクレジットカードの組み合わせでの利用もおすすめです。また、ゴールド・プラチナなどステータスが違ってもポイント還元率・マイル還元率は変わらないクレジットカードも多いです。クレジットカードではポイント還元率・マイル還元率を重視し、優待特典や付帯サービスの利用予定がない場合は、一般ランクかつ年会費無料で還元率の高いクレジットカードを選びましょう。クレジットカードの年会費を比較続いての比較項目は、クレジットカードの年会費。カード年会費には、永年無料や初年度のみ年会費無料、条件達成で翌年の年会費が無料など、いくつか種類があります。なお、年会費永年無料のカードは一般ランクがほとんどです。年会費は毎年支払いが必要なので、費用をかけずに利用したい方なら、年会費無料のクレジットカードがおすすめ。ただし、年会費が有料でも利用したい付帯サービスや特典(海外旅行傷害保険や空港ラウンジサービスなど)がある場合は、付帯サービス・特典と年会費のバランスを比較した上で選びましょう。クレジットカードのセキュリティ性を比較続いての比較項目は、クレジットカードのセキュリティ性。クレジットカードは紛失や盗難のリスクがある上、ネットでの利用で情報管理のセキュリティ対策が気になる方も多いです。そのため、不正利用時の保証やネットでの認証システムなどを比較し、利用するクレジットカードを選ぶこともおすすめです。ポイントの使い道を比較続いて紹介するクレジットカードの比較ポイントは、ポイントの使い道です。クレジットカードを選ぶ際、ポイント還元率ばかりに目がいきがちですが、貯めたポイントは何に利用できるか事前に確認しておくのがおすすめ。クレジットカードの中には、貯めたポイントの使い道が限られている場合や、交換するポイントによって還元率が変動する場合もあります。そのため、ポイントの使い道が豊富かどうかや、自分が利用したいポイントの使い道における交換レートなどを比較しましょう。ステータスや利用できる店舗数で国際ブランドを比較クレジットカードを選ぶ際には、ステータスや利用できる店舗数で「Visa」「Master Card®」「American Express」などの国際ブランドを比較することもおすすめです。国際ブランドを比較する観点としては「利用可能店舗数」「ステータス性」の2軸があります。利用可能店舗数の観点では、シェアの多いVisaやMaster Card®がおすすめで、ステータス性の観点ではAmerican Expressがおすすめです。当編集部で独自で実施したアンケートでは、最もステータスを感じる国際ブランドにAmerican Expressが選ばれました。もともと富裕層向けに発行開始された歴史のあるAmerican Expressだからこそ、ステータス性の観点で選ばれている国際ブランドです。 重要なポイント この章では、クレジットカードを選ぶ際の比較ポイントを5つ紹介しましたが、ポイント還元率や特典内容などは変わる可能性があります。実際にクレジットカードに申し込みする場合は、最新の情報を確認した上での申し込みがおすすめです。次章では、クレジットカードの選び方・比較項目をもとに、おすすめのクレジットカードを比較します。クレジットカードおすすめ人気ランキング!2025年7月最新情報で徹底比較カード年会費やポイント還元率、優待特典・付帯サービスを比較して厳選した、クレジットカードおすすめ人気ランキングを紹介します。まずは、2025年7月最新のおすすめクレカ比較一覧表をご覧ください。 クレカ名 三井住友カード(NL) 三菱UFJカード JCBカードW 楽天カード リクルートカード PayPayカード Olive P-oneカード<Standard> dカード JCBカードS エポスカード イオンカードセレクト セゾンパールアメックス ライフカード 学生専用ライフカード dカードGOLD JCBゴールドカード アメックスゴールドプリファード Orico CardTHE POINTPREMIUMGOLD 三菱UFJカードゴールドプレステージ アメックスプラチナ 三井住友カードプラチナプリファード セゾンプラチナアメックス JALカードnavi JAL普通カード ANA一般カード クレカ券面 年会費 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料※一般のみ 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 実質無料※¹ 永年無料 永年無料 11,000円 11,000円※Web入会で初年度年会費無料 39,600円 1,986円 11,000円 165,000円 33,000円 22,000円 無料※在学期間中は年会費無料 初年度無料2年目以降2,200円※アメリカン・エキスプレスは6,600円 初年度無料2年目以降2,200円 おすすめの人 対象のコンビニや飲食店をよく利用する人学生やクレカ初心者の人 対象のコンビニを利用する機会が多い人 Amazonやセブン-イレブンの利用が多い39歳以下の人クレカ初心者の人 楽天市場の利用が多い人ポイントを貯めたい初心者の人 常にポイント還元率1.2%と高いカードが欲しい人クレカ初心者の人 PayPayを利用する機会が多い人クレカ初心者の人 キャッシュカードやクレジットカードをまとめて使いたい人 キャッシュバックでポイントを受け取りたい人 dポイントをよく利用する人 ポイントよりも優待を利用したい人 マルイで使う機会が多い人 イオンをよく利用する人主婦の人 手軽に特典豊富なカードが欲しい人 有効期限の長いポイントが欲しい人 海外に行く予定がある学生の人 ドコモユーザーの人 充実した特典が欲しい人 ステータスが高いゴールドカードが欲しい人 年会費が比較的安いゴールドカードが欲しい人 無料でゴールドカードの家族カードを作りたい人 高ステータスのプラチナカードが欲しい人 ステータスもポイントもどちらも欲しい人 年会費が安いプラチナカードが欲しい人 マイルを貯めたい学生の人 JALマイルを効率よく貯めたい人 ANAマイルを効率よく貯めたい人 国際ブランド VisaMastercard® VisaMastercard®JCBAmerican Express JCB VisaMastercard®JCBAmerican Express VisaMastercard®JCB VisaMastercard®JCB Visa VisaMastercard®JCB VisaMastercard® JCB Visa VisaMastercard®JCB American Express VisaMastercard®JCB VisaMastercard®JCB VisaMastercard® JCB American Express Mastercard®JCB VisaMastercard®JCBAmerican Express American Express Visa American Express VisaMastercard®JCB VisaMastercard®JCBAmerican Express VisaMastercard®JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) - 最高2,000万円(利用付帯) - 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 最高2,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) - - - 最高2,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯分5,000万円) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円※アメリカン・エキスプレスは最高3,000万円 最高1,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - - - - 最高1,000万円(利用付帯) - - - 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 - - - - - - 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円※アメリカン・エキスプレスは最高3,000万円 - 利用可能枠 〜100万円 ~100万円 記載なし ~100万円 10〜100万円 記載なし 〜100万円 ~200万円 - 記載なし - - - ~200万円 ~30万円 - - 審査で個別決定 - 50~300万円 審査で個別決定 ~500万円 審査で個別決定 10~30万円 - 10~80万円 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 上記の情報は2025年7月の情報です。 表記の金額はすべて税込みです。 ¹初年度年会費無料かつ前年に1円以上のカード利用で翌年度も無料(通常1,100円) 注意事項 申し込み前に必ず利用規約とプライバシーポリシーをご確認ください。 キャンペーンは予告なく変更する場合があります。 ご覧の通り、ポイント還元率や優待特典・付帯サービスなどはクレジットカードごとに異なります。自分にとって最適なクレカを見つけるためには、申込前のクレジットカードの比較が重要です。当編集部では、各目的別におすすめの人気クレジットカードも紹介しています。目的別のおすすめクレジットカードを先に確認したい方は、以下の中から自分にあっていそうなボタンをクリックしてご覧ください。 年会費無料(別ページへ) ゴールドカード(別ページへ) プラチナカード(別ページへ) アルバイト・主婦(ページ下部へ) 女性向け(ページ下部へ) 学生向け(ページ下部へ) ここからは、おすすめのクレジットカードの特徴やおすすめポイントを詳しく紹介するので、参考にしてください。 三井住友カード(NL)~年会費無料ながら対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率 クレジットカードおすすめランキング1位は、三井住友カード(NL)です。 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料かつ対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※)のおすすめクレジットカード。そんな三井住友カード(NL)の特徴を解説します。 三井住友カード(NL)基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 利用可能枠 〜100万円 ポイント還元率 0.5%~最大7%※¹ マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 - 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 年会費永年無料 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※¹) ナンバーレスのクレジットカードでセキュリティ面にも配慮 最短10秒のスピード発行が可能(即時発行ができない場合があります。) 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 前年に1度も利用がない場合はETCカードの年会費が550円(税込)かかる 対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済の利用で最大7%の高ポイント還元率カード 年会費無料かつ高いポイント還元率のおすすめクレジットカードである「三井住友カード(NL)」。三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率は0.5%ですが、対象のコンビニ・飲食店でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用すると、最大7%(※)と高いポイント還元率を誇る1枚です。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 カード番号などの記載がないナンバーレスカードでセキュリティ面に強い 三井住友カード(NL)は券面にカード番号や有効期限、セキュリティコードなどの記載がないナンバーレスのクレジットカード。クレジットカードの紛失時でもカード番号の流出などのリスクを下げられる点が三井住友カード(NL)のメリットです。なお、カード番号などの情報は専用アプリで確認可能です。 以上をふまえて、三井住友カード(NL)は、セキュリティ性が高いクレジットカードを利用したい方にもおすすめといえます。 また、三井住友カード(NL)は最短10秒のスピード発行も可能(※)で、ネットショッピングなどですぐにクレジットカードを利用したい方にもおすすめです。 即時発行ができない場合があります。 対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済で最大7%ポイント還元 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 口コミ 23歳・会社員・女性 ★★★★4 月間利用金額:10万円以上15万円以内 ナンバーレスなので券面に番号が書いておらずデザイン性が良いです。三井住友カードは大手なので安心感があります。 また、SBI証券でのつみたてNISAでもクレジットカード払いができ、ポイントがかなり貯まります。ただ、他のカードはどうかわかりま せんが支払いからアプリ上に履歴の反映が遅い点はマイナスポイントです。支払い後数日たってアプリに反映されるので、利用金額など の管理は少ししにくいです。 口コミ 28歳・会社員・男性 ★★★★4 月間利用金額:1万円以上5万円以内 給与受け取り口座を三井住友で、適したクレジットカードを探して発行。またSBI証券でつみたてNISAをしているのならばクレジットカ ードでの支払いで割と良いポイント還元を受けることができるのが良いと思う。カード番号がないのでセキュリティ上安心な点でもある が、毎回アプリで確認がめんどくさい。最近のOliveはVISAしか選択できないがこちらはmasterも選択できるのも魅力。年間100万以上 利用するなら翌年以降の年会費が無料なのでゴールドがおすすめ。 口コミ 36歳・会社員・女性 ★★★★4 月間利用金額:1万円以上5万円以内 当時ポイントプレゼントのキャンペーンをしていたことがきっかけで発行しました。コンビニなどの利用でポイント還元率が上がるのは とても助かります。また、SBI証券の積立投資で三井住友カードを利用すると、ポイントが貯まるところもいいと思います。 コンビニなど以外の利用だとポイント還元率が0.5%のところは残念です。コンビニなど以外の利用でも還元率が上がると嬉しいです。 関連記事 対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率を誇る「三井住友カード(NL)」は、別記事「三井住友カード(NL)の口コミ・評判やキャンペーン・ポイント還元率を解説でも紹介中です。 三菱UFJカード~年会費永年無料!対象店舗でポイント還元率最大15% 続いて紹介するクレジットカードは三菱UFJカード。年会費永年無料で利用可能です。また、対象の店舗で利用すると最大15%の高い還元率でポイントが付与されるためおすすめのクレジットカードです。 三菱UFJカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料※新規発行手数料:1枚につき1,100円(税込) 利用可能枠 学生以外:~100万円学生:~30万円 ポイント還元率 0.5%~15.0%※ マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:0.2% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 ショッピング保険(100万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 グローバルポイントの金額相当額表記は、1ポイントあたり5円相当の商品に交換した場合です。交換商品により、換算額が異なります。 三菱UFJカードのメリット 年会費永年無料 対象店舗の利用でポイント還元率最大15% 不正利用防止対策や補償が充実している 三菱UFJカードのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 学生の場合は利用限度額が最大30万 年会費永年無料で利用可能なクレジットカード 三菱UFJカードは年会費永年無料で利用可能なため、コストをかけずにクレジットカードを所持したい方や学生・初心者の方におすすめの1枚です。 対象店舗での利用でポイント還元率15% 三菱UFJカードは、対象の店舗で三菱UFJカードを利用すると基本ポイントの0.5%に加えて5.0%の追加ポイントが付与されるため、5.5%の高い還元率でポイントを貯められます。その他、楽Payの登録や毎月の利用料金などの条件に応じて、最大15%までポイント還元率が上がる点も魅力。セブン-イレブンやローソン、松屋といった身近な店舗が対象のため、普段の生活でポイントを効率的に貯められます。 また、貯めたポイントはAmazonギフトカードやキャッシュバック、他社ポイントへの交換だけでなく、ポイント運用も可能なためポイントで気軽に投資をしたい方にもおすすめです。 銀行系カードならではのセキュリティ対策と補償 三菱UFJカードは、カード番号等の情報が裏面に記載されているだけでなく、24時間365日利用状況のモニタリングや、不正利用があった場合は被害額が補償されるといったセキュリティ対策や補償も充実。 大手銀行系の会社が発行するカードのため、初めてのクレジットカード利用でセキュリティなどに不安がある方におすすめのクレジットカードです。 対象店舗で最大15%還元 三菱UFJカード 公式サイトはこちら JCBカードW~最大10.5%のポイント還元率が人気のおすすめクレカ 次に紹介するのはJCBカードW。JCBカードWは年会費永年無料で利用でき、優待店での利用では最大10.5%の還元率(※)でポイントが貯まります。JCBカードWの特徴を紹介します。 還元率は交換商品により異なります。 JCBカードW基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト参照 ポイント還元率 1.0%~10.5%※還元率は交換商品により異なります。 マイル還元率 ANAマイル:0.6% JALマイル:0.6% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 ショッピングガード保険(最高100万円)(海外のみ) 申し込み対象・入会条件 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JCBカードWのメリット 年会費永年無料(39歳以下限定で入会可能) スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどの優待店利用でポイント還元率最大10.5% 最短5分(※)で即日発行でき、申し込み当日から使える ※モバ即の入会条件 ①モバ即の入会条件は以下2点になります。 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCBカードWのデメリット ポイントの交換先によってはポイント還元率が落ちる 39歳以上の方は申し込みができない Amazonやスタバでおトク JCBカードW 公式サイトはこちら JCBカードSの2倍の還元率でポイントが貯まる!さらにスタバ・Amazonなど優待店利用で還元率アップ 年会費無料かつ高いポイント還元率がおすすめのJCBカードW。基本ポイント還元率が1.0%とJCBカードSと比較して2倍のポイントが貯まる点がメリットです。 さらに、JCBカードWは、JCB優待店「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」の利用で最大5.5%の高還元率でポイントが貯まります。例えば、スターバックスのeGift購入では10.5%、セブン-イレブン・Amazonでは2.0%などの高いポイント還元率となります。 年会費無料で、優待店利用時は最大10.5%のポイント還元率のJCBカードW。よく買い物で利用する店舗やサービスがJCBのポイントアップ対象の場合などにおすすめのクレジットカードです。 最短5分でデジタルカードを即日発行できる JCBカードWのナンバーレス入会の場合、審査完了後すぐにアプリでカード番号を確認できます。最短5分(※)で即日発行でき、すぐ使えるカードを求める方にもおすすめです。本カードが届く前にネットショッピングや店舗での買い物にも利用できます。なお、本カードは約1週間で自宅に届きます。 ※モバ即の入会条件 ①モバ即の入会条件は以下2点になります。 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCBカードWは、ネットショッピングなどですぐ利用したい方や、特定店舗で高いポイント還元率のクレジットカードを利用したい方におすすめのカード。申し込み方法や入会キャンペーンの詳細は公式サイトでご確認ください。 専門家コメント トータルマネーコンサルタント|新井智美 JCBカードWはJCBのクレジットカードの中でも高還元率を誇るカードです。特にスターバックスをよく利用する人には10.5%の還元率が適用されます。対象年齢は申し込み時に39歳以下であることですが、40歳になるまでに申し込み、保有しておけば40歳以降でも同じ特典を享受できます。また、JCBカードWには女性疾病保険やLINDAリーグの優待など女性向けの特典が付加された「JCBカードW plus L」も用意されていますので、気になる方はそちらも検討してみましょう。 最短5分で発行できる JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 「JCBカードW」は、次の記事でも紹介中です。 楽天カード~楽天市場の利用でポイント還元率が3.0% 楽天カードは基本ポイント還元率1%に加えて、楽天市場の利用でポイント還元率がアップします。また、他カードと比較してカード会員数も多い人気のクレカです。 楽天カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 利用可能枠 〜100万円 ポイント還元率 1.0%~3.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 カード盗難保険 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 楽天カードのメリット 年会費永年無料 楽天市場での楽天カード決済で最大17倍のポイント還元 新規入会&利用で楽天ポイントがもらえるキャンペーン実施中 楽天カードのデメリット ETCカードの年会費は550円(税込)かかる 国内旅行傷害保険の付帯なし 楽天経済圏でおトク 楽天カード 公式サイトはこちら 年会費永年無料でポイント還元率1.0%!発行枚数も多い人気のクレジットカード 楽天カードは、年会費永年無料かつ高いポイント還元率がおすすめのクレジットカード。クレジットカードの平均ポイント還元率は0.5%程度なので、他クレカと比較してポイント還元率が1.0%の楽天カードはポイントを貯めやすいと言えます。 楽天カードの発行枚数は2023年6月末時点で2,924万枚を突破し、他カードと比較して利用者数の多さもメリットの1つ。 また年会費無料の楽天カードは2枚目のクレカとして発行も良いでしょう。楽天以外の通常の買い物では他のメインのクレジットカード、楽天でのショッピングには楽天カードという2枚持ちの組み合わせもおすすめです。 ポイント還元率が最大17倍!楽天市場の利用が多い方におすすめ 他カードと比較してポイント還元率が高い楽天カードですが、ポイントアッププログラム(SPU)の利用で、楽天市場で最大17倍(2025年7月確認時点)と、さらに高い還元率でポイントが貯められます。 楽天市場での楽天カード決済や楽天市場アプリの利用などの条件達成でポイント還元率が最大17倍まで上がる楽天カードは、楽天グループのサービスを利用する方ほどお得にポイントが貯まるおすすめクレジットカードです。 新規入会&利用で5,000ポイントがもらえるキャンペーン実施中 年会費無料かつ高い還元率でポイントを貯められる楽天カードですが、新規入会&利用で5,000ポイントがもらえるキャンペーンも実施中です。(ポイント数は申し込み時期により変動) ポイントプレゼントの条件は、楽天カードの申し込み後、利用期限までに1円以上決済するだけ。楽天カードは年会費無料に加え、新規入会&利用だけで5,000ポイントがもらえるおすすめクレジットカードです。楽天カードのキャンペーン詳細や申し込み方法は公式サイトをご確認ください。 楽天ポイントがどんどん貯まる 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードは、次の記事でも紹介中です。 リクルートカード~1.2%の高い還元率でポイントが貯まるクレカ 年会費無料ながら基本ポイント還元率1.2%を誇るリクルートカード。クレジットカードを使い分けるのが面倒で一律で高い還元率を求める方におすすめです。ただ、ポイントを活用する上では「どのポイントに交換できるのか」などの使い道も重要ですので、その点も含めて詳細に解説します。 リクルートカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB/Visa / Mastercard® 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料※ただしVisa・Mastercard®の場合新規発行手数料1,100円(税込) 利用可能枠 10万円〜100万円 ポイント還元率 1.2% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピング保険(最高200万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 リクルートカードのメリット 年会費永年無料で国内旅行傷害保険も付帯するクレジットカード 公共料金の支払い、一部電子マネーのチャージもポイント付与対象 リクルートのサービスの利用でポイント還元率アップ リクルートカードのデメリット Visa・Mastercard®の場合、ETCカードの新規発行手数料1,100円(税込)がかかる 専用アプリがないため他クレカと比較して管理の手軽さは劣る ポイント還元率1.2% リクルートカード 公式サイトはこちら 電子マネーのチャージでもポイントが貯まり、リクルートのサービスの利用で還元率は最大4.2% リクルートカードのポイント還元率は1.2%と、他カードと比較して高い点がメリットです。 さらに、公共料金の支払いやモバイルSuica・nanacoなど電子マネーのチャージでもポイントが貯まる上(ただし、電子マネーチャージの還元率は0.75%)、リクルートのネットサービス(ポンパレモール・じゃらん)の利用では還元率が最大4.2%にアップします。 またリクルートカードで貯まるポイントは、Pontaポイントやdポイントなど提携ポイントへの交換や、提携サービスで利用可能。リクルートカードは1.2%の高いポイント還元率で、ポイントの交換先も多いクレジットカードなので、メインカードとしてもおすすめです。 専門家コメント トータルマネーコンサルタント|新井智美 リクルートカードは常に1.2%の還元率が適用されるため、高還元率のカードを持ちたい人にはぜひ候補に入れてほしいカードです。通常、公共料金の引き落としにクレジットカードを利用する場合はポイントアップの対象外(還元率0.5%)になるカードが多いなか、リクルートカードは1.2%が適用されるため、貯まるポイントも2倍以上になります。さらに、リクルートのサービスを利用することでポイント還元率がアップしますので、日頃からリクルートのサービスをよく利用する人はぜひ持っておきましょう。 国内旅行傷害保険が付帯している 年会費無料クレカには国内旅行傷害保険が付帯しない場合が多い中、リクルートカードには国内旅行傷害保険が最高1,000万円付帯しています。 また、ショッピング保険年間最大200万円の付帯もあるため、他クレジットカードと比較して保険関連のサービスが充実しているといえます。 リクルートカードは年会費無料で利用でき、国内旅行傷害保険やショッピング保険などの各種付帯保険も利用できます。発行を検討中の方は、公式サイトで申し込み方法やキャンペーン情報を確認して申し込みましょう。 国内旅行傷害保険も付帯 リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 PayPayカード~基本ポイント還元率1.0%でPayPayユーザーにおすすめの年会費無料クレカ 続いて紹介するのは、2021年12月1日に登場した年会費無料のクレジットカード「PayPayカード」。PayPayカードは、スマホ決済アプリ「PayPay」を利用している方や、Yahoo!ショッピングを利用する機会が多い人におすすめのクレジットカードです。以下で、PayPayカードの特徴を紹介します。 PayPayカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) 利用可能枠 公式サイト参照 ポイント還元率 1.0%~5.0% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:- 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 なし 申し込み対象・入会条件 ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方 ・ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方 ・本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 PayPayカードのメリット 年会費無料かつ基本ポイント還元率1.0% PayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカード Yahoo!ショッピングとLOHACOでポイント還元率が上がる特典もあり PayPayカードのデメリット ETCカードの年会費が550円(税込)かかる 保険系の付帯サービスはなし PayPay残高にチャージできる PayPayカード 公式サイトはこちら 基本ポイント還元率は1.0%!スマホ決済でも使えるPayPayポイントが貯まる PayPayカードの基本ポイント還元率は1.0%のため、どこで利用してもポイントが貯まりやすいクレジットカードです。PayPayカードで貯まるポイントは「PayPayポイント」で、スマホ決済アプリのPayPayで利用できます。 PayPayはコンビニや飲食店、ドラッグストアなど多くの店舗で利用できる他、オンラインショップでも利用可能。PayPayポイントはポイントが貯まりやすいだけでなく、使い道が豊富で利用しやすい点が特徴です。 PayPayとの相性が良い!唯一チャージ可能でポイントが貯まる PayPayカードは、スマホ決済アプリ「PayPay」の残高に唯一チャージできるクレジットカードです。PayPay(残高)へのチャージには、銀行口座との紐づけやセブン銀行・ローソン銀行のATMから入金するなどの方法がありますが、PayPayカードを登録すればクレジットカードからチャージ可能なため便利です。 また、PayPayカードの利用時でも、1.0%のPayPayポイントが貯まります。さら条件を達成すれば、ポイント還元率は最大1.5%(※)になります。 なお、PayPayカード以外のクレジットカードはPayPayへのチャージができませんが、PayPayを通してのクレカ支払いは可能。ただし、その場合にはPayPayポイントは付与されません。 そのため、PayPayを頻繁に利用する方は、PayPayとの相性が良いPayPayカードの登録がおすすめです。 ※ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 Yahoo!ショッピングやLOHACO・携帯料金の支払いでもポイントが貯まる! Yahoo!ショッピングとLOHACOでPayPayカードを利用すれば、最大5.0%(※)と高い還元率でポイントが貯まります。 PayPayポイント5%還元の注意点 ※内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) ③PayPayポイント(ストアポイント)1% (※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 (※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。 (※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。 (※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。 (※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。 (※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。 ソフトバンク、Y!mobileユーザーの場合、PayPayカードを利用して通信料を支払う場合でもポイントが貯まります。ポイントが貯まる通信の種類と、ポイント還元率は以下の通りです。 通信 ポイント還元率 ソフトバンク/Y!mobileのスマホ/ケータイ 最大1.5% SoftBank 光/Air 最大1% ソフトバンクでんき(おうちでんき/自然でんき) 最大1% ご覧のとおり、ソフトバンクやY!mobileなどソフトバンク関連のユーザーは、より効率的にポイントを貯められるお得なクレジットカードですPayPayカードはPayPayとの相性が良く、唯一PayPay残高へのチャージ可能なカードです。携帯料金の支払いでもポイントが貯めやすく年会費無料で利用可能。詳細は公式サイトをご確認ください。 ソフトバンクやY!mobileユーザーはポイントが貯まりやすい PayPayカード 公式サイトはこちら 口コミ 25歳・学生・男性 ★★★★4 月間利用金額:5万円以上10万円以内 ヤフーショッピングやヤフオクなどをよく使うので、PayPayのポイントが貯まりやすいようにPayPayカードを発行した。毎月一定以上利用すると還元率が上がるのは利点である。また、不定期に開催されるPayPayジャンボなどでの抽選確率も、PayPay後払い(クレジット)であれば抽選確率アップになるので当たればかなりの得になる。PayPayカードに限ったことではないが、気付いたらかなりの額を使用していたことがあった。 口コミ 42歳・会社員・女性 ★★★3 月間利用金額:1万円以上5万円以内 PayPayがキャンペーンを開催しており、チャージできるクレジットカードはPayPayカード(当時のヤフーカード)だけだったので作りました。年会費無料でヤフーショッピングをよく利用するならポイントが貯まりやすくおすすめです。また、PayPayへのチャージでもポイントがつきます。ですが楽天カードと違って、付帯保険がありません。また、ソフトバンクユーザーはヤフーショッピングの利用がお得ですが、私はそのメリットがありません。新規申し込みキャンペーン時の申し込みいいと思います。 口コミ 50歳・会社員・男性 ★★★★4 月間利用金額:1万円以上5万円以内 QRコード決済アプリのPayPayをよく使っているので、チャージ用にクレジットカードが欲しいと思って作りました。PayPayカードならチャージ時のポイント還元もあるので。私はPayPayにチャージする度にポイントをゲットできています。これが積み重なると結構な金額になるのでおすすめです。PayPayを使う方にはおすすめですが使わないならそこまで必要ないと思います。 関連記事 PayPayカードは、次の記事でも紹介中です。 Oliveフレキシブルペイ~4つの機能が1枚になったマルチナンバーレスカード 年会費無料でおすすめなのは、Oliveフレキシブルペイです。Oliveフレキシブルペイは、2023年3月にスタートしたサービスで「キャッシュカード」「デビットカード」「クレジットカード」「ポイント払い」の4つの機能が1枚に集約したマルチナンバーレスカード。多少複雑にも見えるOliveフレキシブルペイの特徴を以下で紹介します。 Oliveフレキシブルペイ基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa 年会費 永年無料(一般のみ) 家族カード年会費 永年無料(一般のみ) ETCカード年会費 初年度無料※前年に1度も利用がない場合は年会費550円(税込) 利用可能枠 〜100万円 ポイント還元率 0.5%~最大20.0% マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 - 申し込み対象・入会条件 日本国内在住の方クレジットモード※¹は満18歳以上(高校生は除く) 出典:Oliveフレキシブルペイ公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 ¹毎月のご利用金額を翌月26日にまとめて引き落としされる後払い機能 Oliveフレキシブルペイのメリット 年会費永年無料(一般のみ) 4つの機能が1枚に集約!多機能なカード Vポイントアッププログラムで最大20.0%と高いポイント還元率 Oliveフレキシブルペイのデメリット 三井住友銀行の口座開設が必須 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 ポイント還元率最大20% Oliveフレキシブルペイ 公式サイトはこちら 4つの機能が1枚に集約するマルチナンバーレスカード Oliveフレキシブルペイは、1枚のカードに「キャッシュカード」「デビットカード」「クレジットカード」「ポイント払い」の4つの機能を集約した新しいサービスです。 Oliveアカウントを開設すれば、クレジットカード、銀行、保険、証券のすべてを1つのアプリでまとめて管理できます。アプリの支払いモードを選択するだけで、クレジット、デビット、ポイント払いの支払い方法を切替できるため、状況に応じて自由に利用できることがメリットです。 クレジットカード、キャッシュカードなど、複数のカードを持つ必要がないため、お財布をスッキリさせたい方にもおすすめです。 Vポイントアッププログラムで最大20.0%と高いポイント還元率 Oliveフレキシブルペイは、対象のコンビニや飲食店で最大20.0%(※)のポイント還元があります。最大20%のポイント還元率の内訳は以下の通りです。 達成条件 ポイント還元率 通常ポイント還元率 0.5% 対象店舗でのスマホタッチ決済 +6.5% 家族の登録 最大+5.0%(1人につき+1.0%) Vポイントアッププログラム 最大+8.0% 合計 最大20.0% Vポイントアッププログラム(+8.0%)の内訳は以下のとおりです。 達成条件 ポイント還元率 Oliveアカウントに契約・三井住友銀行アプリもしくはVpassアプリへ月に1回以上ログイン +1.0% Oliveアカウントの選べる特典で「Vポイントアッププログラム+1%」を選択 +1.0% Oliveアカウントに契約・三井住友銀行で住宅ローンの契約 +1.0% SBI証券口座を保有し、SBI証券Vポイントサービスに登録・対象の取引を実施 最大+2.0% OliveアカウントおよびSMBCモビットを契約のうえ、Oliveアカウント契約口座をお支払い方法に登録・利用 最大+1.0% 「Vitalityスマート for Vポイント」に加入のうえ、Vitality健康プログラムの実施 最大2.0% 合計 最大+8.0% Vポイントアッププログラムをすべて達成すれば、最大20.0%(※)の還元率となります。 ※ポイント還元率20%の注意点 ※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 ※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ※ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 住宅ローンの契約など、中にはすぐに達成できない条件もありますが、アプリへのログインなど達成しやすい条件もあります。Vポイントアッププログラムを利用すれば、Oliveフレキシブルペイは、他にはない高還元率を誇り、ポイントが貯まりやすい点が特徴の1枚です。 特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカードのお取引、証券のお取引も含みます。 最大43,000円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります。 4つの機能が1枚に集約 Oliveフレキシブルペイ 公式サイトはこちら P-oneカード<Standard>~請求時に自動で1%OFF!ApplePayにも対応 P-oneカード<Standard>は、請求金額から自動で1%割引になる年会費無料のクレカ。ポイントの交換なども必要ないため、手軽さを求める人におすすめです。 P-oneカード<Standard>基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 220円 ※初年度無料 ETCカード年会費 1,100円 利用可能枠 最大200万円 ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:0.3% 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 紛失・盗難補償 申し込み対象・入会条件 18歳以上で連絡可能な方 出典:P-oneカード<Standard>公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 P-oneカード<Standard>のメリット 年会費永年無料 請求金額から自動で1%割引 ApplePayにも対応 P-oneカード<Standard>のデメリット 家族カード年会費が220円(税込)かかる ETCカード年会費が1,100円(税込)かかる 自動で1%割引 P-oneカード<Standard> 公式サイトはこちら 請求金額から自動で1%割引!いつでもお得に使える P-oneカードは、いつでもどこでも100円利用するごとに1%が割引されます。年会費無料のカードでは珍しく、電話代や光熱費などの公共料金も、もちろん1%割引の対象。P-oneカードで支払えば、常に1%割引(※)になるためいつでもお得に使えます。 サンリブ、マルショク、ポケットカードトラベルセンター、電子マネーチャージ、金券類、生損保等の各種保険料、ETCカードのご利用分、キャッシングご利用分は「1%OFF特典」対象外。また、一部対象外の取引もあります。 請求時に自動で1%割引となり、割引分は明細にも記入されます。ポイント還元とは違い、使い道や使用期限を気にする必要もなく、すべての請求金額が1%割引のため、シンプルでわかりやすいこともメリットです。 ApplePayにも対応!ApplePayの支払いも1%割引対象 P-oneカードはApplePayに対応しており、iPhone7、Apple Watch Series2以降のデバイスがあればApplePayでP-oneカードが使えます。 P-oneカードをApplePayに登録すると、全国の「iD」加盟店で利用できるようになります。さらに、タッチ決済対応マークの店舗では、Visaタッチ決済やMastercard®タッチ決済、JCBコンタクトレスが利用できます。 ApplePayでの支払いも、もちろん1%割引の対象です。スマホやAppleWatchだけで決済できる上に、1%の還元率で割引されるので、利便性が高いと評判が良いです。 ApplePayでも1%割引 P-oneカード<Standard> 公式サイトはこちら dカード~基本ポイント還元率が高く特約店でさらにポイントアップ 次に紹介するdカードは、年会費無料で基本ポイント還元率1.0%と高い点がメリット。dカード特約店では、さらにポイントアップするおすすめカードです。以下で基本情報を確認します。 dカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費 永年無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 初年度無料 2年目以降550円 ※前年1回以上の利用で無料 利用可能枠 - ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) ※29歳以下限定 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) ※29歳以下限定 その他の付帯保険 ショッピング補償:最高100万円 dカードケータイ補償:ご購入後1年間最大1万円 申し込み対象・入会条件 満18歳以上であること(高校生を除く) 個人名義であること ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 dカードのメリット 年会費永年無料!基本ポイント還元率1.0% dポイント特約店ではポイント還元率2.0%以上!公共料金の支払いでも1.0% dポイントは使い道が豊富 ドコモユーザーなら携帯電話料金の割引や補償がある dカードのデメリット 旅行傷害保険は29歳以下のみ付帯 dポイントがどんどん貯まる dカード 公式サイトはこちら 年会費無料!基本ポイント還元率1.0% dカードは年会費永年無料、基本ポイント還元率1.0%で利用できる高還元率のクレジットカードです。公共料金の支払いでも1.0%のポイント還元率で、高還元される点がメリットです。 さらにdカード特約店と呼ばれる店舗では、dカード決済でポイント還元率が2.0%以上といつもより多くのポイントがもらえたり、割引などの特典を受けたりもできます。お得な店舗であるdカード特約店とポイント還元率の一部を紹介します。 dカード特約店の例 dカード特約店 ポイント還元率 スターバックスカード 4% マツモトキヨシ 3% ココカラファイン 3% JAL 2% アディダスオンライン 2% タワーレコード 2% 紀伊国屋書店 2% 丸善ジュンク堂書店 1.5% 高島屋 1.5% ここで紹介している以外にも様々な店舗がdカード特約店として登録されており、お得に利用できます。 貯まったdポイントはクレジットカードの利用料金への充当やポイントの交換以外にも、ポイント投資や街中にある店舗でdポイントを利用できるなど使い道が豊富な点もメリット。例えば、マクドナルドやローソンなど、身近な店舗で利用できます。dポイントは使い道が豊富なため、貯まったポイントを使えず消滅する心配も少ないでしょう。 ドコモユーザーならさらにお得! ドコモユーザーなら、月々の携帯電話料金をdカードで支払えば、割引が適用されます。条件はドコモユーザーで対象のドコモ料金プランを契約し、利用料金の支払方法をdカードに設定することで、月々187円(税込)の割引を受けられます。 また、ドコモユーザーなら購入から1年以内に紛失や盗難、修理不能となった場合に新しい端末の購入費用を最大10,000円まで補償されることもメリットです。毎月かかる携帯電話料金が割引されたり、携帯電話が故障した際に補償が受けられるのは、dカードならではのメリットと言えます。 dカードはドコモユーザーにメリットの大きいカードですが、ポイント還元率が高くドコモユーザーにもおすすめです。以下から、ぜひ詳細を確認してください。 ドコモユーザーはさらにおトク dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JCBカードS~ポイントよりも優待特典派に!40歳以上でも申し込みできる 次に紹介するのは、優待特典が豊富なJCBカードS。優待特典が豊富で、ポイントよりも優待などの特典を重視したい方におすすめです。またJCBカードWと異なり、申込年齢に上限がないため、18歳以上であれば申し込みできる点も特徴です。 JCBカードS基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 記載無し ポイント還元率 0.5%~10.0%※還元率は交換商品により異なります。 マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:0.3% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - その他の付帯保険 ショッピングガード保険(最高100万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方。 ※出典:JCBゴールドカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JCBカードSのメリット 年会費永年無料 Amazon・スターバックスなどの優待店でポイント還元率最大10% 国内外20万カ所以上の施設で最大80%割引になる「JCBカードS優待クラブオフ」が利用できる JCBカードSのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%で平均的 国内外20万カ所以上の施設で最大80%割引 JCBゴールドS 公式サイトはこちら 年会費永年無料!優待店ではポイント還元率が上がる JCBカードSは、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、ポイント還元率アップのサービス「JCB ORIGINAL SERIES」ではポイント還元率がアップします。そのため、JCBカードSは、優待特典だけでなくポイントを貯めるにもお得。人気のポイントアップサービスの例は、以下の通りです。 JCBカードS ポイント還元率アップサービス サービス名 ポイント倍率 スターバックス(Starbucks eGift) 20倍 App Store 10倍 Amazon 3倍 セブンイレブン 3倍 コメダ珈琲 2倍 ドミノ・ピザ 2倍 参照元:JCB ORIGINAL SERIES 上記の情報は2025年7月の情報です。 掲載されている優待内容については、予告なく変更となる場合がございます ご覧の通り、様々な店舗でポイント還元率が上がるため、よく利用する店舗があれば効率よくポイントが貯まる点もメリットです。 国内外20万カ所以上の施設で最大80%割引になる「JCBカードS優待クラブオフ」が利用できる JCBカードS最大のメリットは、豊富な優待特典です。年会費永年無料にもかかわらず国内外20万カ所以上の施設やサービスで割引を受けられるのは、他のカードにはないメリット。中には最大で80%割引になるものもあり、お得です。優待特典には、以下のようなものがあります。 JCBカードS 優待 クラブオフ 施設・サービス 優待特典の内容 TOHOシネマズ 映画鑑賞チケット(一般)2,000円→1,500円 横浜・八景島シーパラダイス アクアリゾーツパス(大人・高校生以上)3,500円→3,000円 PIZZA-LA 4,000円以上のご注文1回で500円割引 大江戸温泉物語 浦安万華郷(千葉) 入館券 大人(中学生以上)2,200円~2,600円→1,800円 鎌倉パスタ(全国) 店内でお食事の方5%OFF ビッグエコー 一般料金より室料30%OFF ニッポンレンタカー 【おでかけ優待プラン】レンタカー基本料金より17%~41%OFF 参照元:JCBカードS優待クラブオフ 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 掲載されている優待内容については、予告なく変更となる場合がございます これらの優待特典は、JCBカードS 優待 クラブオフは会員向けサイトからいつでも利用可能です。優待特典はこのほかにも豊富に用意されているため、公式サイトでの確認がおすすめ。JCBカードSは、ポイントを貯めるだけでなく、優待特典を利用して生活を楽しみたい方にもおすすめです。 さらに、JCBカードSでは新規入会キャンペーンも開催中です。詳細を以下リンクからチェックしてみてください。 全国各地で優待が使える JCBカードS 公式サイトはこちら エポスカード~豊富な優待特典を利用でき、年会費永年無料もおすすめ 続いて紹介するおすすめクレジットカードは、エポスカード。年会費永年無料で使える上、他カードと比較して充実した優待特典や付帯サービスがおすすめ理由です。 エポスカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa 年会費 永年無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト記載なし ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.25% JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 ショッピング保険(最高50万円)※有料(年間1,000円) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 出典:エポスカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 エポスカードのメリット 年会費無料ながら特典が充実している マルイでの買い物で使える割引がある スマホアプリで利用金額や内訳を管理できる エポスカードのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 国内旅行傷害保険の付帯なし 年会費無料で充実した特典がおすすめ エポスカードは年会費無料に加え、充実した特典・付帯サービスがある点がおすすめの理由です。エポスカードなら飲食店や遊園地、カラオケや美容院などで割引優待を利用できます。 またエポスカードは最高3,000万円補償の海外旅行傷害保険(利用付帯)や、緊急医療アシスタンスデスクサービス(海外での医療機関の紹介等のサービス)の付帯もあり、海外旅行にもおすすめです。 エポスカードの利用でマルイの買い物が10%OFF!マルコとマルオの7日間キャンペーン エポスカードのおすすめポイントには、「マルコとマルオの7日間」と呼ばれる百貨店マルイでのエポスカードの買い物が期間中何度でも10%割引になるキャンペーンも。マルイのネットショップでの買い物も割引対象で、近くにマルイの店舗がない方でも利用でき、エポスカードならお得なショッピング利用も可能です。 マルイの店舗で頻繁に買い物をする方もネットショップを利用する方も、どちらもお得に利用できる点がおすすめのクレジットカードです。 年会費無料のゴールドカードへのランクアップも エポスカードは、一定以上のカード決済でゴールドカードへの無料招待(インビテーション)も。本来、エポスゴールドカードは5,000円(税込)の年会費が必要ですが、招待された場合のゴールドカード年会費は永年無料で、無料でゴールドカードにランクアップも可能です。 ゴールドカードを目指してエポスカードの決済実績を積むこともおすすめで、ゴールドカードなら空港ラウンジの無料利用やボーナスポイントなどの優待サービスも利用可能な点がメリットです。マルイでの買い物が多い方、年会費無料のゴールドカードを持ちたい方なら、申し込み方法の確認がおすすめです。 おトクな優待が豊富 エポスカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードの詳細は、次の記事でも紹介中です。 イオンカードセレクト~イオンを利用する機会が多い人におすすめ 続いて紹介するおすすめクレジットカードは、イオンカードセレクト。特に他カードと比較して、イオンをよく利用する主婦の方におすすめの1枚です。 イオンカードセレクト基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト記載なし ポイント還元率 0.5%~1.0% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 ショッピング保険(最高50万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上で電話連絡可能な方 (卒業年の1月1日~3月31日までの期間であれば、現在高校生の方も可) 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット イオンでの買い物で還元率が高い 条件達成でゴールドカードが年会費無料で使える ミッキーマウスやミニオンズのデザインを選べる イオンカードセレクトのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 旅行傷害保険の付帯なし 毎月20・30日はイオンでの買い物・ショッピングが5%OFF イオンカードセレクトは、イオンでの買い物・ショッピングの機会の多い方におすすめのクレジットカード。理由は、毎月20日・30日はイオンでの買い物が5%OFFになるほか、イオンでの買い物は常時2倍の1.0%のポイント還元率になるためです。 イオンカードセレクトは年会費無料に加え、イオンでの買い物が割引価格で、ポイントも高い還元率で貯められる、おすすめクレジットカードです。 条件を満たせば無料でゴールドカードを発行可能 イオンカードセレクトは、直近の年間利用額50万円(税込)以上など、一定の条件を満たした場合に無料でゴールドカードを発行可能な点もメリットです。 年間50万円を月間のカード利用額で考えると約5万円。家賃や光熱費などの固定費をイオンカード決済にすると、達成しやすい金額です。いつもと同じ支払いをイオンカードセレクトに変更すれば、一般カードと比較して特典の豊富なゴールドカードの発行を目指すこともできるでしょう。 イオンでの買い物が割引に イオンカードセレクト 公式サイトはこちら セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード~手軽に持てて特典豊富なクレカ 次に紹介するおすすめのクレジットカードは、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードです。初年度年会費無料でアメックスブランドのクレジットカードを利用できる点がおすすめの理由です。 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド American Express 年会費 1,100円(税込)※初年度無料※前年に1円以上のカード利用で翌年度も無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト記載なし ポイント還元率 0.5%~2.0% マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 なし 申し込み対象・入会条件 18歳以上の連絡可能な方 出典:セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 セゾンパールアメックスのメリット QUICPayの利用で還元率2.0%にアップ 有効期限がない永久不滅ポイントが貯まる 最短5分でデジタルカードを発行できる 期間限定で最大8,000円がもらえるキャンペーン実施中 セゾンパールアメックスのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 旅行傷害保険の付帯なし 実質無料で利用できるアメリカン・エキスプレス・カード セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの通常年会費は1,100円(税込)ですが、初年度は無料、2年目以降も1度でも利用すれば年会費が無料で利用可能なため、コストをかけずに持てるアメックスブランドのクレジットカード。 ステータス性の高さで人気のあるアメックスブランドのクレジットカードを実質年会費無料で利用できるため、ステータス性が気になる学生におすすめのクレジットカードです。 ポイントの使い道や特典が豊富 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの通常のポイント還元率は0.5%ですが、QUICKPayを利用するとポイント最大2.0%の還元率で利用可能。QUICKPayはコンビニだけでなく、ドラッグストアやカフェなどでも利用できるため、日々の買い物で効率的にポイントを貯められます。 貯まるポイントは、有効期限がない「永久不滅ポイント」で、貯めたポイントは、Amazonなどのギフト券や他社ポイントだけでなく家電やグルメなどのアイテムなどに交換可能。ポイントの有効期限を気にせずに貯められるため、高額商品との交換が可能な点がおすすめです。 さらに、キャッシュバックキャンペーンや割引などのサービスを受けられるアメリカン・エキスプレスのカード会員限定の「アメリカン・エキスプレス・コネクト」の利用が可能。低コストで豊富な特典が利用できるクレジットカードを持ちたい学生におすすめのクレジットカードです。 QUICKPayの利用で最大2.0%還元 セゾンパールアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細は、次の記事でも紹介中です。 ライフカード~誕生日月や年間利用額でポイント還元率が上がる ライフカードは年会費無料の上、誕生日月のポイント還元率アップ特典や海外旅行に役立つ特典があり、初めてクレジットカードを持つ方にもおすすめです。まずは、基本情報から確認します。 ライフカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 初年度無料 2年目以降1,100円 ※前年1回以上の利用で無料 利用可能枠 ~200万円 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.25% JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 カード会員保障制度 申し込み対象・入会条件 日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で電話連絡が可能な方 出典:ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 ライフカードのメリット 年会費無料でポイントアップ特典も豊富 ポイントの有効期限が長い 海外アシスタンスサービスで海外にも行きやすい ライフカードのデメリット 基本ポイント還元率は平均的 旅行傷害保険がない ポイントアップ制度が豊富 ライフカード 公式サイトはこちら 年会費無料!誕生日月はポイント還元率3倍 ライフカードは年会費無料で、入会後1年間はポイント還元率が1.5倍になるお得なカードです。誕生日月にはポイント還元率が3倍になるため、自分へのご褒美の購入もお得。また、ポイントが貯まりやすいステージ制があり、年間利用額200万円以上なら翌年度のポイント還元率は2倍の1.0%になります。ポイント還元率が上がる誕生日月に買い物をまとめるなどで、効率よくポイントを貯められます。 海外アシスタンスサービスがあり海外旅行にも 海外アシスタンスサービスとは、カードの紛失や盗難時の手続き案内や病気やケガをした時の病院の紹介など、海外旅行での困りごとの解決をサポートしてくれるサービスです。慣れない海外では、交通手段に迷ったり、為替レートが知りたかったりと、何かと不便に思うことも多いです。海外アシスタンスサービスがあれば、ちょっとした事でも相談可能。また、病気や事故、パスポートの紛失など大きなトラブルでも相談できるため、初めての海外でも心強いでしょう。 ライフカードは、ポイントアップ制度が豊富で、初めての海外でも心強い海外アシスタンスサービスがあります。新規入会キャンペーンも開催中のため、以下から詳細をチェックしてみてください。 海外にも行きやすい ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードの詳細は、次の記事でも紹介中です。 学生専用ライフカード~海外旅行傷害保険が自動付帯 次に紹介するおすすめのクレジットカードは、学生専用ライフカードです。年会費無料で利用できる上、海外旅行傷害保険が自動付帯で利用可能な点がおすすめ理由です。 学生専用ライフカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 初年度無料次年度以降1,100円(税込)※1回でも利用すれば翌年の年会費無料 利用可能枠 ~30万円 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.25% JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 なし 申し込み対象・入会条件 満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方 出典:学生専用ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 学生専用ライフカードのメリット 海外利用で3%キャッシュバック 海外旅行傷害保険が自動付帯 2つの条件達成で最大15,000円キャッシュバックキャンペーン 学生専用ライフカードのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 前年度の利用がない場合はETCカードの年会費が1,100円かかる 海外利用で3%キャッシュバック 学生専用ライフカード 公式サイトはこちら 海外での利用で3%キャッシュバック 海外で学生専用ライフカードを利用して決済した場合、海外での利用総額の3%がキャッシュバックされます。事前のエントリーが必要で、キャッシュバック金額は年間最大10万円ですが、お得に買い物ができるためおすすめです。 ブランド品の購入だけでなく日用品の購入でもキャッシュバックを受けられるため、利用できる金額に限りがある学生にとってメリットとなるでしょう。 海外旅行や留学に行く学生におすすめ 一般的に年会費無料のクレジットカードには旅行傷害保険が付帯していないクレジットカードや、該当のクレジットカードを利用して決済した場合のみに旅行傷害保険が適用される「利用付帯」のものが多いのですが、学生専用ライフカードは、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯します。 学生専用ライフカードは、クレジットカードを持っているだけで万が一の際に備えられるため、海外旅行や留学を予定している学生におすすめのクレジットカードです。 海外旅行傷害保険が自動付帯 学生専用ライフカード 公式サイトはこちら dカード GOLD~ドコモユーザーにおすすめ!ドコモ料金10%還元 次に紹介するのは、おすすめのゴールドカードであるdカード GOLD。ドコモの利用料金が10%ポイント還元されるため、ドコモユーザーに特におすすめです。 dカード GOLD基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費 11,000円 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 初年度無料次年度以降1,100円(税込)※1回でも利用すれば翌年の年会費無料 利用可能枠 - ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.25% JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピング補償(最高300万円) dカードケータイ補償ご購入後3年間最大10万円 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入があること 個人名義であること ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード GOLD公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 dカード GOLDのメリット 基本還元率1.0%でドコモの携帯料金は10%ポイント還元 ドコモユーザーは最大10万円の携帯電話補償がある 海外旅行傷害保険が最高1億円で自動付帯 dカード GOLDのデメリット 年会費が高額 ドコモユーザー以外はメリットを得られないことがある ドコモの携帯料金10%還元 dカード GOLD 公式サイトはこちら 基本ポイント還元率1.0%!ドコモケータイ料金は10%ポイント還元 dカード GOLDは基本ポイント還元率1.0%と高い上、ドコモケータイ・ドコモ光の利用料金のポイント還元率は10%になる、ドコモユーザーにはお得なカードです。家族カードを発行すれば、家族の携帯電話料金も10%のポイント還元率に。家族カードは無料で発行できるため、ドコモユーザーなら家族でdカード GOLDを持つのがおすすめです。 さらに、ドコモユーザーなら最大10万円の携帯電補償がある点もメリット。購入から3年間携帯電話の紛失や故障などを最大10万円まで補償してくれるため、ドコモユーザーならぜひとも持っておきたいカードです。 海外旅行傷害保険が最高1億円で自動付帯 dカード GOLDは、ゴールドカードならではの補償や特典も豊富。特に海外旅行傷害保険は最大1億円が自動付帯で、国内主要空港やハワイの空港ラウンジを無料で利用できます。海外旅行傷害保険は、事前決済が必要な利用付帯がほとんどですが、自動付帯のdカード GOLDならカードを持っているだけで海外旅行傷害保険が適用されることが大きなメリットです。 dカード GOLDは、基本ポイント還元率が高く、海外旅行傷害保険が自動付帯されるなどメリットが多いゴールドカード。さらにドコモユーザーなら携帯電話の利用料金が10%ポイント還元される、最大10万円の携帯補償があるなどメリットが大きくなります。新規入会キャンペーンも開催中のため、詳細を以下からチェックしてみてください。 空港ラウンジが利用できる dカード GOLD 公式サイトはこちら JCBゴールドカード~最高1億円の海外旅行傷害保険付帯がおすすめ 次に紹介するおすすめのゴールドカードは、JCBゴールドカード。JCBゴールドカードは、ゴールドカードながらスマートフォン保険(利用付帯)や最大1億円の海外旅行傷害保険の付帯など、優待特典・付帯サービスが充実している点がメリットです。また、他カードと比較してポイントの有効期限が長いことや、空港ラウンジを無料利用できるなどの特典もおすすめの理由です。 JCBゴールドカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB 年会費 11,000円(税込) ※Web入会で初年度年会費無料! 家族カード年会費 1人目無料、 2人目以降年会費1,100円(税込) ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト記載無し ポイント還元率 0.5%~10.0%※還元率は交換商品により異なります。 マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:0.3% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピングガード保険(最高500万円) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人に安定継続収入のある方。(学生不可) 出典:JCBゴールドカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JCBゴールドカードのメリット スマートフォン保険など特典・付帯サービスが充実している※利用付帯 海外旅行傷害保険の補償額が最高1億円 Web入会で初年度年会費無料 JCBゴールドカードのデメリット 年会費が11,000円(税込) かかる 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 専門家コメント トータルマネーコンサルタント|新井智美 JCBゴールドカードは年会費以上の特典が用意されている点が特徴のクレジットカードです。例えば「JCBスマートフォン保険」では、スマート フォンが破損した際の修理費用が年間5万円まで補償されます。また、「JCB GOLD Service Club Off」では、イオンシネマやレンタカーの 利用で割引が適用されるなど、日常的に使える特典が多いことから効率よくカードを利用し、かつポイントも貯められます。 なお、JCBゴールドカードはWeb入会限定で、初年度年会費無料で使えます。通常11,000円(税込)の年会費が1年間無料になるお得なキャンペーンです。 Web入会で初年度年会費無料 JCBゴールドカード 公式サイトはこちら JCBゴールドカードはポイント有効期限が3年間 JCBゴールドカードのメリットの1つ目は、他カードと比較してポイント有効期限が3年間と長い点。他カードではポイントの有効期限は1~2年が多く、JCBカードSのポイント有効期限も2年間です。 上記のように他クレカと比較して、JCBゴールドカードは3年間と比較的長い有効期限でポイントを貯めやすい点が人気のクレジットカード。また、JCBゴールドカードはポイント還元率アップ特典が多い点もメリットです。 JCBゴールドカードのポイント還元率アップ特典 スターバックスカードのオンライン入会・オートチャージでポイント10倍 JCBカードのポイント優待店利用でポイント2〜10倍 クレジットカードの海外利用でポイント2倍 ポイントが失効しづらく、高いポイント還元率となるポイントアップ特典もJCBゴールドカードのおすすめ理由。Amazonの利用でお得なキャンペーンもあるため、キャンペーン内容や申し込み方法を確認しましょう。 最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯されたクレジットカード JCBゴールドカードには最高1億円の海外旅行傷害保険と最高5,000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯です。海外旅行傷害保険は最高1億円と、ゴールドカードならではの補償額がおすすめです。 JCBゴールドカードの利用でJCBゴールド ザ・プレミアへの招待も JCBゴールドカードは、一定条件を満たした場合にJCBゴールド ザ・プレミアの招待が届く点もおすすめの理由。 JCBゴールド ザ・プレミアは、一定の条件でカードを利用した方が対象の高ステータスカードで、JCBゴールド ザ・プレミアにランクアップすると、JCBゴールドカードのサービスに加え、さらに充実したサービスを受けられます。招待の条件は以下の通りです。 JCBゴールド ザ・プレミアの招待条件 MyJCB(JCB会員サイト)にメールアドレスの登録があり、JCBゴールドカードのショッピング利用合計金額(集計期間:12月16日~翌年12月15日)が2年連続100万円(税込)以上の場合に毎年2月下旬~3月上旬頃、Eメールで申し込みの案内が届きます。 JCBゴールドカードは、年間100万円以上の利用でワンランクアップのクレジットカードを利用できる可能性がある、おすすめのゴールドカード。JCBゴールドカードを利用して、JCBゴールド ザ・プレミアを目指すこともおすすめです。 Web入会で初年度年会費無料 JCBゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 JCBゴールドカードは、次の記事でも紹介中です。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード~豊富な特典・高いステータスがおすすめ 次に紹介するおすすめゴールドカードは、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード。アメックスゴールド・プリファードカードは、2024年2月に登場したアメックスゴールドの後継カードです。ゴールドカードの高いステータス性や他カードと比較して豊富な特典・付帯サービスがランキング上位の理由。 年会費が高額になったものの、高いポイント還元率やポイント還元率が上がるメンバーシップリワードプラスに無料で加入できるなどメリットが豊富で、金属製のメタルカードが高級感あふれる券面になりました。以下では、人気のアメックスゴールド・プリファードカードの特徴を解説します。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド American Express 年会費 39,600円(税込) 家族カード年会費 2枚まで無料、3枚目以降年会費19,800円(税込) ETCカード年会費 無料※新規発行手数料935円(税込) 利用可能枠 審査の上で個別に決定 ポイント還元率 1.0%~3.0% マイル還元率 ANAマイル:1.0% JALマイル:0.4% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 スマートフォンの修理代金を補償(年間最大5万円) 申し込み対象・入会条件 20歳以上で定職に就き定収入のある方 出典:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 アメックスゴールドプリファードのメリット アメックスプロパーカードのゴールドランクで高いステータスを誇る 金属のメタル製カードでスタイリッシュ プライオリティ・パスやグルメ優待などプラチナカード並の優待特典が付帯 ANAマイル還元率が1%以上 利用限度額が個別で審査されるため高い金額にできる可能性がある 合計最大100,000ポイント獲得できる入会キャンペーンを実施中 アメックスゴールドプリファードのデメリット 年会費が39,600円(税込) かかる 年間200万円以上利用しなければフリー・ステイ・ギフトが得られない 無料宿泊券がもらえる アメックスゴールドプリファード 公式サイトはこちら 約250店舗のレストランで1名分のコース料理代が無料や空港ラウンジの無料利用も アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、多彩な付帯サービス・特典が人気のクレジットカード。数ある優待特典・付帯サービスの中でもおすすめの特典は「ゴールド・ダイニングby招待日和」。「ゴールド・ダイニングby招待日和」とは、日本国内や海外の約250店舗の対象レストランで、コース料理2名以上の予約で1名分のコース代が無料になる優待特典です。対象店舗には高級レストランが多く、クレジットカードの年会費以上の還元も期待できます。 さらに、アメックスゴールド・プリファードカードは空港ラウンジの無料利用ができるプライオリティ・パスなどの特典も。このように、アメックスゴールド・プリファードカードは豊富な付帯サービス・優待特典を求める方におすすめの1枚です。 メンバーシップ・リワード・プラスに自動登録されポイントが貯まりやすい アメックスゴールド・プリファードカードは、年間参加費が通常3,300円(税込)必要な「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料かつ自動で登録されます。 メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、最長3年間のポイント有効期限が無期限になり、ポイント移行やポイント交換の際の交換レートが上がります。さらに「対象加盟店ボーナスポイントプログラム」「海外利用ボーナスポイントプログラム」に追加で登録すると、対象店舗や海外の利用ではポイント還元率が3.0%になります。 対象店舗は、Amazon、Yahoo!JAPANなどショッピングサイトや一休.comなどの旅行サイトなど様々。対象店舗や海外でカードを使う機会が多い方なら、アメックスゴールド以上のポイントが貯まりやすいでしょう。 アメックスゴールド・プリファードカードはクレジットカードの継続特典もおすすめ クレジットカードの継続特典も充実している点も、アメックスゴールド・プリファードカードのおすすめ理由。アメックスゴールド・プリファードカードでは、クレジットカードの利用を継続すると、以下の特典を受けられます。 <継続特典>フリー・ステイ・ギフト:カード利用年間200万円以上で1泊2名様分の無料宿泊券(フリー・ステイ・ギフトforゴールド・プリファードの対象ホテルリストに記載のホテル) <継続特典>トラベルクレジット:アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンラインで使える10,000円のトラベルクレジットをプレゼント アメックスゴールド・プリファードカードの年会費は39,600円(税込)と他クレカと比較して高い一方、フリー・ステイ・ギフト等カード付帯特典を利用すると年間合計64,300円の価値があり、カード年会費以上お得に。 優待特典・付帯サービスを活用すれば十分に元が取れるため、クレジットカードを活用したいかつステータスを求める方におすすめのクレジットカードです。 高ステータスのアメックスカード アメックスゴールドプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスゴールドプリファードカードの詳細は、次の記事でも紹介中です。 Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD~オリコモールの利用でポイント還元率2.5% 続いて紹介するおすすめゴールドカードは、Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD。他のゴールドカードと比較して安い年会費のカードながら、会員制の優待サービスも利用可能なおすすめクレジットカードです。 基本ポイント還元率1.0%で常に高還元かつ、入会後6ヶ月間はポイント還元率が2.0%になる点もおすすめポイントです。Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDの特徴についてより詳細に解説します。 Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD基本情報 券面デザイン 国際ブランド Mastercard® / JCB 年会費 1,986円(税込) 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト記載無し ポイント還元率 1.0%~2.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:0.6% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピングガード保険(最高100万円) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上で安定した収入がある方 出典:Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDのメリット ETCカード・家族カードともに発行手数料・年会費が無料 基本ポイント還元率は1.0%で高還元 入会後6ヵ月間は還元率2.0%にアップ 年会費は1,986円(税込)とゴールドカードの中では安い Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDのデメリット ゴールドカードの中では特典が少ない 国際ブランドはVisaが選択できない 年会費の安いゴールドカード Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD 公式サイトはこちら ポイント還元率1.0%以上!入会後6ヶ月は2.0%の還元率で利用できるクレジットカード おすすめゴールドカードランキング3位のOrico Card THE POINT PREMIUM GOLDはゴールドステータスのカードですが、年会費が1,986円(税込)と安い年会費かつ高いポイント還元率が人気のクレジットカードです。 通常のポイント還元率が1.0%と高い上、入会後6ヶ月は2.0%のポイント還元率にアップし、さらに入会・利用で最大7,000ポイントのプレゼントもある、お得な1枚です。 会員制サービス・Orico Club Offを利用できる Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDでは、会員制サービス・Orico Club Offを利用でき、国内の対象宿への宿泊で最大90%OFFや遊園地・テーマパークで最大75%OFFなど会員限定の特別価格で利用可能です。 1.0%の高いポイント還元率かつ年会費以上のお得な優待特典を利用できるカードを使いたい方に、Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDはおすすめのクレジットカードです。 専門家コメント トータルマネーコンサルタント|新井智美 ゴールドカードにしては比較的お得な年会費で保有できることで人気のあるクレジットカードです。ただし、2023年10月1日よりショッピン グ利用のリボ払いや分割払いの手数料が高くなる点に注意しましょう。クレジットカードを利用するなら、できるだけリボ払いを止め、分割 払いも2回までに抑えておくことをおすすめします。この年会費で家族カードやETCカードも無料で発行できる点も押さえておきたいポイント です。 ポイントが貯まりやすい Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD 公式サイトはこちら 三菱UFJカード ゴールドプレステージ~初年度無料!家族カードも無料のゴールドカード 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、初年度年会費無料で使えるゴールドカード。家族カードも無料で発行できるため家族で持つのもおすすめです。 三菱UFJカード ゴールドプレステージ基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 50~300万円 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:0.33% 海外旅行傷害保険 最高円5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピング保険(年間最高300万円) 国内・海外渡航便遅延保険(最高2万円) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く)。 出典:三菱UFJカード ゴールドプレステージ公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 三菱UFJカード ゴールドプレステージのメリット 初年度年会費無料!家族カードも無料で発行できる セブン-イレブン・ローソンなど対象店舗でもれなく5.5%還元 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える 三菱UFJカード ゴールドプレステージのデメリット 年会費が高額 基本ポイント還元率は平均的 初年度年会費無料 三菱UFJカード ゴールドプレステージ 公式サイトはこちら 年会費初年度無料!家族カードは無料で発行できる 三菱UFJカード ゴールドプレステージは初年度年会費無料。通常の年会費は11,000円(税込)で高額のため、年会費無料の1年間で使い心地を試せます。家族カードは年会費無料で発行可能。家族で使えばお得に利用できます。また、対象店舗ではもれなくポイント還元率が5.5%になり、さらに適用条件の達成で最大19%ポイント還元される点もメリットです。 また三菱UFJカード ゴールドプレステージは、「グローバルPlus」という特典で、1か月の利用金額に応じて最大基本ポイントの50%分が加算されます。基本ポイント還元率は平均的ですが、ポイントアップ特典が豊富なため、効率よくポイントが貯まるゴールドカードです。 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、最高5,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯される点や、国内外の空港ラウンジを無料で利用できる点もメリット。 三菱UFJカード ゴールドプレステージは年会費初年度無料で利用できるため、ぜひこの機会に申し込みましょう。 対象店舗で最大5.5%還元 三菱UFJカード ゴールドプレステージ 公式サイトはこちら アメックスプラチナカード~高ステータスのアメックスのプラチナカード アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、ステータスの高いおすすめプラチナカード。アメックスプラチナカードは、メタル製である点が特徴です。メタル製のクレジットカードは国内でも少なく、カード自体を見るだけでステータスを感じさせるデザインとなっています。 また、アメックスならではの付帯サービスや優待特典も豊富です。以下ではアメックスプラチナカードの詳細を解説します。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド American Express 年会費 165,000円(税込) 家族カード年会費 4枚まで無料 ETCカード年会費 無料※発行手数料935円 利用可能枠 審査の上で個別に決定 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:0.33% 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯分5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他の付帯保険 個人賠償責任保険(最高1億円) 申し込み対象・入会条件 20歳以上の日本在住者(パート・アルバイトは不可) 出典:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 アメックスプラチナのメリット プラチナカードの中でも最高峰のステータスを誇る プラチナ会員専用のコンシェルジュサービスを利用可能 メタル素材のプラチナカードが利用可能 アメックスプラチナのデメリット 年会費が165,000円(税込)かかる 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 最高峰のアメックスカード アメックスプラチナカード 公式サイトはこちら メタル製のプラチナカードで最高クラスのステータスを誇る アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの年会費は165,000円(税込)と、他カードと比較して年会費は高いです。 しかし、メタル素材のカードで見た目のステータスの高さや、充実した優待特典・サービスが付帯されています。年会費を抑えることよりも、ステータスや豪華な特典を重視したい人におすすめのプラチナカードです。 またプラスチック製のセカンドカードも無料で発行でき、利用シーン別の使い分けも可能。アメックスプラチナカードは、他のプラチナカードと比較しても高いステータス性がおすすめの1枚です。 アメックスプラチナカードは更新時に国内ホテルの無料宿泊券がもらえる特典も アメックスプラチナカードの更新時は、国内の対象ホテルで1泊できる無料ペア宿泊券のプレゼントもあり、北海道から沖縄まで50以上の対象ホテルにはヒルトンやハイアットなどのホテルも特典対象。 また2連泊以上で、ホテル直営のレストランやスパなどで利用できる5,000円分のクレジットが付帯するホテルも多く、アメックスプラチナカードの利用で、贅沢なホテルステイも楽しめます。他のカードと比較して充実した旅行関連特典もアメックスプラチナカードのおすすめ理由です。 ホテル・メンバーシップに無条件で登録可能な点もメリット アメックスプラチナカードは、通常は年間登録料や年間数十泊が必要なホテルグループの上級メンバーシップやVIPプログラムに無条件で登録でき、登録後はアップグレードなどの特典を受けられる点もメリットです。 上級メンバーシップやVIPプログラム特典 「ヒルトン・オナーズ」ゴールド会員 「Radisson Rewards™」Premiumステータス 「Marriott Bonvoy™(マリオット ボンヴォイ)」ゴールドエリート会員 Seibu Prince Global Rewards(プラチナメンバー) ホテル利用が多い方におすすめの特典で、アメックスプラチナカードへの入会でより豪華なホテル滞在に。また海外・国内対象のショッピング・プロテクションやマイルを移行可能な提携航空会社も多いなどの特典もあります。アメックスプラチナの詳細や申し込み方法は、公式サイトより確認ください。 コンシェルジュサービスが使える アメックスプラチナカード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスプラチナカードについては、次の記事でも紹介中です。 三井住友カード プラチナプリファード~ポイント還元率に特化したVisaブランドのプラチナカード 次に紹介するおすすめプラチナカードは、三井住友カード プラチナプリファード。三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント特化型プラチナカードを謳っているプラチナカードです。 ポイント特化型と自負しているとおり、三井住友カード プラチナプリファードには様々なポイントサービスが用意されています。以下では、ポイント還元率やその他特典に関して解説します。 三井住友カード プラチナプリファード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa 年会費 33,000円(税込) 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 利用可能枠 ~500万円 ポイント還元率 1%~10%※プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1~9% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 その他の付帯保険 ショッピング保険(最高500万円) 申し込み対象・入会条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード プラチナプリファードのメリット SBI証券のクレカ積立で3.0%付与(※) プリファードストアでの利用で追加ポイントがもらえる コンシェルジュサービスや空港ラウンジの無料利用が可能 毎年100万円の利用ごとに10,000ポイントがもらえる 新規入会&条件達成で最大54,000円相当がもらえる 三井住友カード プラチナプリファードのデメリット 年会費が33,000円(税込)かかる 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。 ポイントが貯まりやすいプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 他プラチナカードと比較してポイント還元に関する特典が多い 三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント特化型である点がおすすめのクレジットカード。以下、三井住友カード プラチナプリファードのポイントに関する特典を紹介します。 三井住友カード プラチナプリファードのポイント特典例 入会から3ヶ月後末までに40万円以上で40,000ポイントプレゼント 毎年100万円利用ごとに10,000ポイントプレゼント(最大40,000ポイント) SBI証券のクレカ積立で3.0%付与(※) 対象のコンビニ・飲食店でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用で最大7%(※¹)のポイント還元率 特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 このように三井住友カード プラチナプリファードは、ポイントに関する多くの特典が用意されています。年会費は33,000円かかりますが、ポイント特典を活用すれば十分に得をするプラチナカードとなっています。 三井住友カード プラチナプリファード会員限定!コンシェルジュサービスなどの豪華特典 三井住友カード プラチナプリファードでは、Visaが提供する「Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター」が24時間365日利用可能です。 コンシェルジュサービスでは、旅行時のサポートからレストランなどの予約まで、多岐に渡って相談ができます。そのため、日々仕事や家事で忙しい方にもおすすめのクレジットカードです。 その他にも、国内空港ラウンジの無料利用や、海外・国内旅行傷害保険の付帯も特典として用意されています。 総じて、三井住友カード プラチナプリファードは、プラチナランクのステータスや特典を重視しつつも、ポイント還元でのコスパも求めたい方におすすめのクレジットカードです。 コスパ最高のプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、別記事「三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点をケースごとに解説」で紹介中です。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード~JALマイル還元率最高1.125%で海外利用時はポイント2倍 ステータス重視で比較したおすすめプラチナカードは、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード。セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、プラチナカードのステータスと豊富な特典がありながら年会費が他のプラチナカードと比較して安い点が特徴です。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド American Express 年会費 22,000円(税込) 家族カード年会費 3,300円(税込) ETCカード年会費 無料 利用可能枠 審査の上で個別に決定 ポイント還元率 0.75%~1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.45% JALマイル:0.37% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) その他の付帯保険 ショッピング保険(最高300万円) 申し込み対象・入会条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年不可) ※出典:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 セゾンプラチナアメックスのメリット JALマイル還元率が最大1.125% プラチナカードの中では安い年会費 24時間利用可能なコンシェルジュサービスが付帯 新規入会キャンペーンも実施中 セゾンプラチナアメックスのデメリット 年会費が22,000円(税込)かかる 家族カードの年会費が3,300円(税込)かかる JALマイル還元率最大1.125% セゾンプラチナアメックス 公式サイトはこちら 専用コンシェルジュ・サービスも利用できるおすすめプラチナカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードにはカード会員専用のコンシェルジュサービスが付帯し、24時間利用可能。例えば、クレジットカード情報やキャンペーン情報の照会、旅行の手配、国内レストランの予約などに利用できます。コンシェルジュ・サービスはプラチナカードならではの特典で、高いステータス性を感じられるおすすめのサービスです。 国内のクレジットカード利用はポイント還元率1.5倍、海外利用ならポイント還元率2倍 セゾンカードはクレジットカード利用額に応じて、ポイントの有効期限がない永久不滅ポイントが貯まります。なお、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレスカードは、1,000円のカード利用で1.5ポイントのポイント還元率。さらに海外でのカード利用はポイント還元率が2倍で1,000円利用ごとに2ポイントが貯まります。 また他カードと比較して、永久不滅ポイントには有効期限がない点もおすすめです。そのため、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはポイントを有効活用したい方にもおすすめの1枚です。 JALマイル還元率やポイント還元率の高いクレジットカードを求める方におすすめのセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレスカード。特典の詳細や申し込み方法は公式サイトをご覧ください。 専門家コメント トータルマネーコンサルタント|新井智美 せっかく高ステータスのカードを持つなら、高ステータスならではの特典が付帯されているカードを選びたいものです。その意味では国際ブランドがアメックスのカードがおすすめですが、アメックスプラチナカードは年会費が高いため、躊躇する人もおられるかもしれません。そのような人におすすめなのがセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードです。アメックスプラチナと比較して7分の1の年会費で保有でき、かつアメックスの豊富な特典を利用できます。また、セゾンカードの魅力は「永久不滅ポイント」が貯まることです。ポイントの有効期限がない点は大きな魅力といえるでしょう。 コスパの高いプラチナカード セゾンプラチナアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナアメックスカードは、次の記事でも紹介中です。 JALカードnavi(学生専用)~マイルが貯まりやすいおすすめカード 次に紹介するのは、学生専用のJALカードnaviです。JALカードの一般カードと比較すると、年会費無料でマイルが貯まりやすい点がおすすめです。 基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 在学中は年会費無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 無料 (Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円) 利用可能枠 10~30万円 ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:1.0% 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) その他の付帯保険 ショッピング保険(最高300万円) 申し込み対象・入会条件 高校生を除く18歳以上30歳未満の学生(大学院、大学、短大、専門学校、高専4・5年生)の方で、日本に生活基盤があり、日本国内でのお支払いが可能な方。 出典:JALカードnavi(学生専用)公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JALカードnavi(学生専用)のメリット 年会費無料でマイルが貯まりやすい!マイルの有効期限なし ショッピング・プレミアムと同等でマイル還元率1.0% 航空券との交換がしやすい ツアープレミアムが無料になる JALカードnavi(学生専用)のデメリット 卒業後はJAL普通カードになる 限度額が少ない マイルが貯まる学生カード JALカードnavi(学生専用) 公式サイトはこちら 年会費無料でマイルが貯まりやすい!マイルの有効期限なし JALカードnaviは、学生専用のJALカードです。他のJALカードは年会費が必要ですが、JALカードnaviは在学中は年会費無料です。 JALカードは他のクレジットカードと比較してJALマイルが貯まりやすい点が特徴。搭乗するごとにフライトマイルに10%プラスされてボーナスマイルがもらえ、その他にも入会後初搭乗の際、毎年初回搭乗の際にも1,000マイルのボーナスマイルがもらえます。JALカード特約店では貯まるマイルが2倍になり、JALマイレージモールではさらにマイルが獲得でき、二重取りが可能です。このようにJALマイルが貯まりやすいJALカードを年会費無料で利用できるのが、JALカードnaviの大きなメリットです。 卒業後にはJAL普通カードに移行するため、年会費が発生する点には注意が必要です。 ショッピングマイル・プレミアムと同等でマイル還元率1.0%!航空券にも交換しやすい JALカードnaviのマイル還元率は1.0%。これは、JALカードのゴールドカード以上のランクと同等の還元率です。JAL普通カードは年会費3,300円(税込)のショッピングマイルプレミアムに加入しなければマイル還元率1.0%になりません。 またゴールドランクのJALカードは年会費17,600円(税込)でJALカードnaviな年会費無料のため、これだけで大きなメリットと言えます。他のJALカードはマイルの有効期限が3年間ですが、JALカードnaviならマイルの有効期限もないため、マイルをじっくり貯められる点も特徴。 また、JALカードのメリットにマイルを航空券と交換できることがありますが、JALカードnaviは他のJALカードと比較して少ないマイルで航空券と交換できます。 JALカードとJALカードnaviの交換マイル数の違いは以下の通りです。 JALカード navi JALカード 東京-大阪間 3,000マイル 6,000マイル 札幌-沖縄間 5,000マイル 10,000マイル ご覧の通り、JALカードnaviはJALカードの半分のマイルで航空券と交換可能。JALカードnaviなら、どんどんマイルを貯めて、お得に旅行をしたい学生におすすめのクレジットカードです。JALカードnaviは新規入会キャンペーンも開催中です。ぜひ下記から詳細を確認してください。 学生専用のクレカ JALカードnavi(学生専用) 公式サイトはこちら 関連記事 マイルが貯まりやすいと評判のJALカードnaviは、別記事「JALカード navi(学生専用)はマイルが貯まりやすいお得なカード!メリットや評判を紹介」でも紹介中です。 JAL普通カード~マイルが貯まりやすく初めてのJALカードにおすすめ JAL普通カードは、マイルを貯めてお得に旅行に行きたい方におすすめのクレジットカードです。JALカードには様々な種類がありますが、最初に作るならJAL普通カードがおすすめです。以下で基本情報を確認します。 基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費 無料2,200円(1年間無料) JAL アメリカン・エキスプレス・カード:6,600円 家族カード年会費 1,100円(入会後1年間無料) JAL アメリカン・エキスプレス・カード:2,750円 ETCカード年会費 無料 Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円 利用可能枠 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル: JALマイル:1.0% 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:最高3,000万円(自動付帯:1,000万円/利用付帯:2,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:最高3,000万円(自動付帯:1,000万円/利用付帯:2,000万円) その他の付帯保険 ショッピング保険(最高200万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方 [JALカードSuica] 日本国内にお住まいの18歳以上(高校生を除く)の方で、電話連絡のとれる方 [JAL アメリカン・エキスプレス®・カード] 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 出典:JAL普通カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JAL普通カードのメリット 他のJALカードよりも年会費が安い 搭乗ボーナスなどでJALマイルが貯まりやすい JALカード特約店ではマイル還元率が最大4倍 JAL普通カードのデメリット マイル還元率は0.5%と平均的 ETCカードの発行手数料がかかる(JCB・American Expressは無料) JALマイルが貯まりやすい JAL普通カード 公式サイトはこちら 年会費が安くマイルが貯まりやすい JAL普通カードのマイル還元率は0.5%と平均的です。しかしJALカードの特典の航空券に交換すると、1マイル当たりの価値は2~3円程度になりお得です。年会費3,300円(税込)を支払い「ショッピングマイルプレミアム」に加入すればポイント還元率が2倍の1.0%になり、さらにマイルが貯まりやすくなります。マイル還元率が1.0%になるカードは他にあまりなく、マイルを貯める目的ならJAL普通カードでショッピングマイルプレミアムに加入するのがおすすめです。 JALカードはカード発行後初回搭乗で1,000マイル、毎年初回搭乗で1,000マイルのボーナスマイルがもらえます。毎年JALの飛行機に搭乗するだけで年会費の半分のマイルがもらえるため、JALを使う機会が多い人に特におすすめのカードです。 JALカード特約店でマイル還元率が最大4倍 JALカードは飛行機に乗るだけでなく、日常の買い物でもマイルが貯まります。提携店舗であるJALカード特約店で利用すれば、通常の2倍のマイルが貯まります。さらに、JALカード特約店はショッピングマイル・プレミアムとの併用で、マイル還元率が通常の4倍になりお得です。 このようにJALカードはフライトでマイルが貯まり、日常の利用でもマイルが貯まりやすいカード。新規入会キャンペーンも開催中のため、気になる方は下記から詳細をチェックしましょう。 日常利用でもマイルが貯まる JAL一般カード 公式サイトはこちら ANA一般カード~初年度年会費無料で初心者にもおすすめ ANA一般カードは初年度年会費無料で、マイルを貯めるためにクレジットカードを発行したい初心者におすすめです。以下で、基本情報を確認します。 基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費 2,200円 初年度無料 家族カード年会費 1,100円 初年度無料 ETCカード年会費 無料 ※Visa・Mastercard®︎は前年に1度も使用しない場合は550円 利用可能枠 10~80万円 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 - その他の付帯保険 ショッピング保険(最高100万円) 申し込み対象・入会条件 【Visa・Mastercard®︎】満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) 【JCB】18歳以上(学生不可)でご本人または配偶者に安定継続収入のある方。(日本国内の金融機関に個人口座をお持ちの方に発行します。) 出典:公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 ANA一般カードのメリット 年会費初年度無料でANAマイルが貯まる ANA航空券の購入でマイル還元率が1.0% 海外旅行傷害保険が自動付帯 ANA一般カードのデメリット 2年目以降は年会費がかかる ポイント移行に手数料がかかる ANAマイルが貯まる ANA一般カード 公式サイトはこちら 年会費初年度無料でANAマイルが貯まる ANA一般カードは初年度年会費無料で入会時と継続時に1,000マイルを獲得でき、ANAを利用するたびに10%のボーナスマイルが追加されるため、効率よくマイルが貯まります。また、ANA航空券を購入すると1.0%のマイルが還元されます。 年会費6,600円(税込)の2倍コースに登録すると、ANAマイルの交換レートが2倍に。マイルを交換するタイミングは、自由に選べるため交換するタイミングに加入するのもおすすめ。さらに、ANAカードマイルプラス加盟店では、最大で通常の2倍ポイントが貯まります。ANAカードマイルプラス加盟店の例は、以下の通りです。 ANA航空券 ANA SKY SHOP セブン-イレブン スターバックス マツモトキヨシ ココカラファイン 高島屋 ANA関連施設だけでなく、日常的に利用する店舗でもマイル還元率が上がるため、陸マイラーの方にもおすすめです。 海外旅行傷害保険が自動付帯 ANA一般カードは海外旅行傷害保険が自動付帯の点もメリットです。自動付帯のため、海外旅行でトラブルがあった際にはANAカードを持っているだけで海外旅行傷害保険が適用されます。国内旅行着障害保険は付帯していないものの、国内線に登場中や飛行場内でケガをした場合に補償される国内空港傷害保険も1,000万円まで自動付帯しており、旅行の際には心強いでしょう。 ANA一般カードは初年度無料のため、マイルのためのクレジットカードの使い心地を試してみたい方にもおすすめ。2年目以降は年会費2,200円(税込)がかかるものの、初回搭乗マイルで1,000マイルが還元されます。ANA一般カードが気になる方は、以下から詳細をチェックしましょう。 初年度無料でマイルが貯まる ANA一般カード 公式サイトはこちら 属性別のおすすめクレジットカードを紹介ここからは「パート・アルバイト・主婦の方におすすめのカード」や「学生におすすめのカード」、「女性におすすめのカード」など属性別のおすすめカードを紹介します。パート・アルバイト・専業主婦(主夫)は本人の収入基準がないカードを選ぶ本人の収入が安定していないパート・アルバイトの方や本人に収入のない専業主婦(主夫)の方は申込条件に本人の収入基準がないカードを選ぶのがおすすめです。 パート・アルバイト・主婦におすすめのクレジットカード 楽天カード イオンカードセレクト 三井住友カード(NL) 以上3枚のカードは、申込条件に本人の収入基準がなく収入が安定しないパート・アルバイトの方や主婦の方でも申し込みしやすいカードです。楽天カードは基本ポイント還元率が高く、楽天市場の利用がお得です。イオンカードセレクトは、イオンをよく利用する主婦の方にもおすすめ。三井住友カード(NL)は、コンビニや飲食店などでポイント還元率が上がるサービスがある点もすすめの理由です。学生なら学生向けカードを選ぶ続いて、学生に人気・おすすめのクレジットカードを紹介します。学生向けクレジットカードの利用限度額は10~30万円程度。通常のクレジットカードと比較してカード決済可能な金額は小さくなっています。しかし、利用限度額が小さいということは決済能力を求める基準が低いことが予想できます。そのため、学生専用のカードは初めてクレジットカードを作る審査が不安な学生にもおすすめのクレカといえるでしょう。 学生におすすめのクレジットカード 学生専用ライフカード JALカードnavi(学生専用) 三井住友カード(NL) 以上3枚が学生におすすめのクレジットカード。学生専用ライフカードやJALカードnavi(学生専用)は学生だけが申し込みできるカード。学生専用ライフカードは海外利用でポイント還元率が上がるなど学生のみのメリットも豊富です。JALカードnavi(学生専用)は、学生なら年会費無料でJALカードが使えてお得です。また、三井住友カード(NL)には、学生のみ対象の「学生ポイント」があります。DAZNやHulu、U-NEXTなどのサブスクがポイント最大10%還元、さらに対象の大学生協での支払いはいつでもポイント2倍の1%還元に(※)。学生ならではのメリットがあるおすすめカードです。 特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。 関連記事 学生におすすめのクレジットカードをさらに比較したい方は、「学生におすすめのクレジットカード!収入なしの大学生でも作れる最強クレカを紹介」の記事をご覧ください。 女性なら女性向け特典が豊富なカードやデザイン性で選ぶ最後に紹介するのは、女性におすすめのクレジットカード。女性向けの保険などが付帯している、おすすめのクレジットカードを比較します。 女性におすすめのクレジットカード4選 三井住友カード(NL)オーロラデザイン JCBカードW plusL 楽天PINKカード 以上の3枚は、女性ならではの可愛いデザインが選べて、女性向けの保険や特典が豊富です。 三井住友カード(NL)オーロラデザインは、三井住友カード(NL)と同じように利用でき、券面にオーロラをデザインした可愛いカードです。楽天PINKカードは、ミッキーマウスデザインなど4つの可愛いデザインから選べ、希望の付帯サービスをカスタマイズできる特典もメリットです。また、JCBカードW plusは女性疾病保険のサポートがある点が女性におすすめする理由です。 関連記事 女性におすすめのクレジットカードの比較は、次の記事をご覧ください。まとめ|2025年7月最新のおすすめクレジットカード比較結果 当記事ではおすすめクレジットカードをランキング形式で、また女性・主婦におすすめクレジットカードや学生におすすめのクレジットカードも紹介しました。記事内で紹介した2025年7月最新のクレジットカードおすすめ人気ランキングをまとめます。 おすすめクレジットカードランキング 三井住友カード(NL) 三菱UFJカード JCBカードW 楽天カード リクルートカード パート・アルバイト・専業主婦(主夫)におすすめのクレジットカード 楽天カード イオンカードセレクト 三井住友カード(NL) 学生におすすめのクレジットカード 学生専用ライフカード JALカードnavi(学生専用) 三井住友カード(NL) 女性人気のおすすめクレジットカード 三井住友カード(NL)オーロラデザイン JCBカードW plusL 楽天PINKカード クレジットカードの種類は多いため、当記事の選び方・比較ポイントを参考にポイント還元率やステータスを比較し、自分にとってメリットの多いクレジットカードに申し込みましょう。よくある質問以下、クレジットカードに関するよくある質問を紹介します。クレジットカードの選び方は? クレジットカードを選ぶ際は、年会費やポイント・マイル還元率、特典・付帯サービスの比較をしましょう。おすすめなクレジットカードは人により違いますが、年会費無料かつポイント還元率が高く、特典・付帯サービスが充実したクレジットカードがおすすめです。 関連記事 クレジットカードの選び方の詳細は、次の記事をご覧ください。クレジットカードの作り方・申し込み方法は? クレジットカードの作り方・申し込み方法としては、まず本人確認書類や銀行口座情報など必要な書類を用意し、ネットまたは郵送から申し込みます。クレジットカード会社での審査後にカードが発行され、最短即日発行が可能なクレカもある一方、発行までに1週間以上かかる場合も。急ぎの場合はクレジットカードの発行までの期間も確認しておきましょう。 関連記事 クレジットカードの作り方の詳細は、次の記事をご覧ください。クレジットカードの国際ブランドとは?国際ブランドとは、世界中で利用できるクレジットカードのブランドのことで、VISA・Mastercard®・JCB・American Express・Diners Clubが国際ブランドと呼ばれます。国際ブランドによって利用できる店舗(加盟店)は異なるため、利用目的によって複数の国際ブランドのクレジットカードを持つのもおすすめです。カードは複数枚持っても良い?審査に通過すればクレジットカードは複数枚発行でき、2枚以上のクレカを利用できます。またメリットの違うクレジットカードを組み合わせ、メインカードやサブカードとして複数のクレジットカードを使い分ける方もいます。ただし、同時に複数のクレジットカードを同時に申し込みする場合、「お金に困っている可能性がある」と判断され審査に落ちる可能性もあるため、期間を空けた申し込みがおすすめです。 関連記事 クレジットカードを複数枚持ちたい方は、「クレジットカード最強の2枚はこれ!おすすめ組み合わせも紹介【2025年最新】」の記事をご覧ください。 1,000人に聞いた!独自アンケート調査結果以下では、2023年5月に当社で独自に調査した、最新のクレジットカードに関するアンケート結果をまとめます。 クレジットカード独自アンケートの実施概要 【実査機関】株式会社ディーアンドエム 【調査対象】クレジットカードを利用している10代~60代までの男女 【調査方法】インターネットリサーチ 【有効回答数】1,000名 【調査実施時期】2023年5月 また当編集部では、2023年7月にもクレジットカード利用者1,455名を対象に第三者機関を利用したアンケート調査を実施しています。2023年7月に実施したアンケート調査の内容は以下よりご覧ください。 関連記事 クレジットカードに関するアンケート調査結果の詳細を見たい方は、次の記事をご覧ください。 編集部MTGの様子 当編集部では、メンバーが実際にクレジットカードを発行し、デザインや使い勝手などを検証しています。正確で役に立つ情報をお届けできるよう日々努めています! 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
ポイント還元率が高いクレジットカードおすすめランキング【2025年7月最新比較】
ポイント還元率の高いクレジットカードを利用すれば、日々の買い物や公共料金の支払いなどもお得になります。高還元率のものにまとめるだけで、年間で数万円分以上のポイントをもらえる場合もあります。ですが、クレジットカードの種類は多く、利用店舗やポイントアップ特典によっても還元率は異なるため、事前に比較して選ぶことが重要です。そこで当記事では、高いポイント還元率で人気のクレジットカードを一覧で比較し、おすすめランキングを紹介します。あなたにとって最強のクレジットカードが見つかるよう、各サービスの特徴やおすすめ理由、特典・付帯サービスも比較しながら解説します。ポイント還元率が高いおすすめカードゴールド・プラチナのおすすめカード一覧で比較!ポイント還元率が高いクレジットカードおすすめランキング当記事では高いポイント還元率で人気・おすすめのクレジットカードとして10枚を厳選しました。おすすめクレジットカードの年会費などの特徴を一覧で比較し、ランキングで紹介します。 おすすめクレジットカード 楽天カード JCBカードW 三井住友カード(NL) dカード au PAY カード セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード リクルートカード P-one カード<Standard> PayPayカード ビックカメラSuicaカード 券面 リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 基本ポイント還元率 1% 1% 0.5% 1% 1% 0.5% 1.2% 1.0%※請求代金から割引 1.0% 1.0% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa/JCB 年会費(税込) 無料 無料 永年無料 無料 永年無料 初年度無料2年目以降1,100円※前年1回以上の利用で無料 無料 無料 無料 初年度無料2年目以降524円※前年1回以上の利用で無料 家族カード年会費(税込) 無料 無料 永年無料 無料 永年無料 発行不可 無料 220円※年間管理費として 永年無料 発行不可 ETCカード年会費(税込) 550円※楽天プラチナ会員以上は無料 無料 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 無料※新規発行手数料1,100円※発行後1年以内に利用すると、手数料相当額を値引き 無料 Visa / Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円)JCB:無料 無料※新規発行手数料1,100円 550円 524円 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円国内:なし 海外:最高2,000万円国内:最高1,000万円※旅行傷害保険は29歳以下限定で付帯 海外:最高2,000万円国内:なし なし 海外:最高2,000万円国内:最高1,000万円 なし なし 最高:1,000万円最高:500万円 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。では、おすすめランキング上位のクレジットカードの特徴や還元率がアップするお得なポイント制度について解説します。 楽天カード~基本の還元率が高いだけでなく楽天サービスの利用でさらにお得 楽天カードは、年会費無料で利用できるおすすめのクレジットカード。通常のポイント還元率が高いのに加え、楽天グループのサービスを利用すると、さらに高い還元率で利用できるため、楽天のサービスをよく利用する方に人気・おすすめのクレジットカードです。 楽天カードの詳細情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円※楽天プラチナ会員以上は無料 利用可能枠 〜100万円 ポイント還元率 1% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円国内:なし 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 楽天カードのメリット ポイント還元率が1.0%と高い 楽天市場での買い物は3%以上の還元率 貯まった楽天ポイントが使いやすい どの店舗やサービスで使っても楽天カードはポイント還元率1% 一般的なクレジットカードのポイント還元率が平均0.5%なのと比較して、楽天カードは1%と高還元です。もちろん、楽天のサービス以外で使っても1%の還元率で利用できます。 ただし楽天カードは、一部の公共料金や税金の支払いでは通常よりポイント還元率が低くなる点には注意が必要。公共料金の支払いもお得にしたい方は、楽天カードと他のおすすめランキング上位のクレジットカードと組み合わせて利用するのもおすすめです。 SPUで、楽天市場での買い物は3%以上の還元率 楽天市場をよく利用する方におすすめなのが、「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」。SPUとは、楽天グループのサービスを利用するほど、楽天市場での買い物時の還元率がアップするサービスです。 SPUにより、楽天カードを使って楽天市場で買い物をするだけで、ポイント還元率は常に3%以上。SPUには、他にもポイントアップ特典があり、下記は比較的達成しやすい条件となっています。 楽天市場アプリの利用:+0.5% 楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に指定:+1% 上記2つの条件を満たし、楽天市場のショッピング代金を楽天カードで支払うだけで、ポイント還元率は4.5%になります。 4.5%の内訳 楽天市場の利用:+1% 楽天カードの利用:+1% 楽天市場で楽天カード利用による特別加算:+1% 楽天市場アプリの利用:+0.5% 楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に指定:+1% なおSPU利用時のポイント倍率は、楽天カードの公式サイトで確認できます。SPUを利用できる楽天カードは、楽天市場で頻繁にショッピングする方におすすめのクレジットカードです。 貯まった楽天ポイントが使いやすい 楽天カードは、クレジットカード決済100円ごとに「1楽天ポイント」が貯まり、楽天市場や楽天トラベル、楽天ブックスなど、幅広い楽天グループサービスで「1ポイント=1円」として利用できます。 さらに、楽天ポイント加盟店や街のお店でも、スマホ決済の「楽天ペイ」を使えば「1ポイント1円」で利用できます。また、「楽天ポイントカード」を提示すれば、街のお店でもポイントを貯めたり、使ったりすることも可能です。コンビニやドラッグストアなど、日常のお買い物で使える店舗も多く、利用しやすい点も楽天カードのメリットです。 楽天サービスの利用でさらにお得 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードについて詳しく解説した記事はこちら JCBカードW~スタバ・Amazonなど特定店舗・サービスのポイント還元率が高い JCBカードWは、日本発祥の国際ブランド・JCBカードが発行する、年会費無料でポイント還元率が高いクレジットカード。 39歳以下の方限定で申し込み可能で、1度発行すれば40歳以上も年会費無料で利用できます。他のクレジットカードと比較して、スタバやAmazon、セブン-イレブンなど特定の店舗・サービスでの高いポイント還元率が人気で、おすすめランキング上位のクレジットカードです。 JCBカードWの詳細情報 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 記載なし ポイント還元率 1% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JCBカードWのメリット ポイント還元率は1%!通常のJCBカードと比較して2倍貯まる スタバやAmazon、セブン-イレブンなど対象店舗は還元率アップ 「JCBプレモカード」へのチャージでポイント還元率が最大に ポイント還元率は1%!通常のJCBカードと比較して2倍貯まる JCBカードWのポイント還元率は1%と他のクレジットカードと比較して高水準。店舗やネットショッピングなど、どのサービスで利用しても1%の還元率です。 貯まるのは「Oki Dokiポイント」で、JCBカードWなら1,000円ごとに2ポイント貯まります。通常のJCBカードでは1,000円で1ポイントですので、JCBカードWは還元率2倍のお得なクレジットカードといえます。 スタバやAmazon、セブン-イレブンなど「JCBオリジナルシリーズパートナー」対象店舗は還元率アップ 「JCBオリジナルシリーズパートナー」の対象店舗・サービスでは、ポイント還元率が最大10.5%までアップする点もJCBカードWがおすすめの理由。JCBオリジナルシリーズパートナーの対象店舗とポイント還元率の例をまとめた表が下記です。 店舗・サービス JCBカードWで支払った場合のポイント還元率(※) スターバックス(オンラインチャージ) 10.5% Amazon 2.5% セブン-イレブン 2% メルカリ 1.5% ウエルシア・ハックドラッグ ドミノ・ピザ ビックカメラ 成城石井 タイムズ・パーキング 「1ポイント=5円」の価値となる商品と交換した場合 上記はJCBオリジナルシリーズパートナーの一例で、他にも対象の店舗やサービスがあります。ポイントアップキャンペーンが開催されることもあり、例えば2025年7月には、スターバックスコーヒーやドミノピザ、サンマルクカフェで、ポイント還元率がアップします。 なお、JCBカードW公式サイトのページには「ポイントが2倍〜10倍」と表記されていますが、JCBカードWの還元率「1,000円で2ポイント」が2倍〜10倍になるわけではない点は、注意しましょう。 表示倍率のうち、1倍分を「通常ポイント」として、残りの倍率分を「ボーナスポイント」として反映します。ご利用金額1,000円(税込)につき通常ポイントが1ポイントのところ、ショップごとに設定された倍率にあわせてボーナスポイントを差しあげます。なお本ポイント優待以外でボーナスポイントが優待されるカードであっても、本ポイント優待におけるボーナスポイントは1,000円(税込)につき1ポイントで算出します。 引用: JCBカード公式サイト 例えば、JCBオリジナルシリーズパートナーで「ポイント10倍」と記載の店舗であれば、獲得できるのは「1,000円で11ポイント」となります。その内訳は、下記の通りです。 通常利用:1,000円=1ポイント JCBカードWの特別加算:1,000円=1ポイント JCBオリジナルシリーズパートナーの特別加算:1,000円=9ポイント 計算方法で注意点はあるものの、JCBカードWは特定店舗で高いポイント還元率で利用できるおすすめのクレジットカードとなっています。 ポイントの交換先は「JCBプレモカード」へのチャージがおすすめ JCBカードWで貯まるOki Dokiポイントの価値は交換商品で変わるため、1ポイントの価値が高い商品と交換すれば、クレジットカードとしての還元率を最大限に高められます。 Oki Dokiポイントの還元率が高くなるおすすめの交換先は、「JCBプレモカード」へのチャージ。JCBプレモカードへのチャージなら「1ポイント=5円」の価値で交換可能です。 JCBプレモカードとは、多くの店舗やネットショッピングで使えるプリペイドカード。Amazonやマクドナルド、コンビニなどでも使える利便性の高いプリペイドカードです。なお、Oki Dokiポイントは提携ポイントへの移行やマイル移行、キャッシュバック(利用代金への充当)も可能ですが、移行レートがそれぞれ異なるため、事前に確認した上での利用がおすすめです。 他のクレジットカードと比較して、特定の店舗・サービスでのポイント還元率アップがおすすめのJCBカードW。公式サイトで対象店舗や他の特典・付帯サービスを確認した上で、ぜひお申し込みください。 特定の店舗・サービスでお得 JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 JCBカードWについて詳しく解説した記事はこちら 女性にはこちらのカードも人気! JCBカードW Plus L JCBカードWと同様、年会費永年無料で基本ポイント還元率が1.0%と他と比較して高いクレジットカード。加えて女性向けのサービスや特典が付帯する点が特徴です。女性特有の病気に備えた保険に加入できる他、@cosmeやロクシタンなどのJCBの協賛企業による会員限定の特典・キャンペーンがある点もおすすめです。 JCBカードW Plus L 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL)~年会費永年無料で高いポイント還元率が人気 三井住友カード(NL)は、銀行系カードとして信頼性の高い「三井住友カード」が発行する、高いポイント還元率が人気のクレジットカード。 年会費永年無料で、カード券面にクレジットカード番号が印字されていない高いセキュリティ性が特徴です。クレジットカード番号は会員アプリで確認でき、いつでもどこでも利用できる利便性の高い1枚です。 三井住友カード(NL)の詳細情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 総利用枠 〜100万円 ポイント還元率 0.5%~最大7%※¹ 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード(NL)のメリット 対象のコンビニ・飲食店で最大7%の還元率(※) キャッシュバックやプリペイドチャージで還元率を最大に 対象のコンビニ・飲食店で最大7%の還元率(※) 三井住友カード(NL)の通常時のポイント還元率は0.5%で、クレジットカードとしては平均的な水準です。しかし、対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元になる(※)ため、普段の生活でも効率的にポイントを貯められます。 なお、還元率を最大の7%にするためには、対象店舗でスマホのVisaタッチ決済、またはMastercard®タッチ決済を使って支払う必要があります。端末にカードを差し込む通常のクレジットカード決済では7%にならないため注意しましょう。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 おすすめの交換先はキャッシュバックやプリペイドチャージ 三井住友カード(NL)は、高い還元率に加え、貯めたポイントを使いやすい点もメリットのクレジットカード。貯まるのは「Vポイント」で、クレジットカード決済200円ごとに1ポイント貯まります。 1ポイントの価値は交換商品で変わり、還元率を高くしたい場合は「1ポイント=1円」で交換できる以下の商品を選ぶのがおすすめです。 キャッシュバック(利用代金への充当) Vポイントアプリチャージ Visaプリペイド、かぞくのおさいふへのチャージ 特におすすめの交換先がキャッシュバック。キャッシュバックは、貯めたポイントをクレジットカードの利用代金に充当できるサービスです。どんな支払いにでも使えるため便利で、還元率も高くなるおすすめの交換商品です。 年会費永年無料に加えて、他のクレジットカードと比較して高い還元率やポイントの交換先が豊富な三井住友カード(NL)。特典の詳細や申し込み方法などは公式サイトをご確認ください。 対象のコンビニ・飲食店で最大7%(※) 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)について詳しく解説した記事はこちら 女性にはこちらのデザインも人気! 三井住友カード(NL)オーロラデザイン パステルカラーでかわいい新デザインの「オーロラ」。対象のコンビニや飲食店でポイント還元率最大7%(※)など従来の三井住友カード(NL)と基本スペックは同じ。日常的に使うものだからこそデザインにこだわりたい方におすすめです! 三井住友カード(NL)オーロラデザイン 公式サイトはこちら dカード~特約店での還元率アップがおすすめのクレジットカード dカードは、ドコモが発行する年会費永年無料のクレジットカード。ドコモやahamoで購入したスマホ端末が故障した際に、補償を受けられるサービスなどがメリットです。 dカードは、特にドコモユーザーにおすすめのクレジットカードですが、ポイント還元率も1%と高く、ポイントアップ対象の店舗・サービス(特約店)も多いため、ドコモユーザーでなくともお得に利用できます。 dカードの詳細情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 利用可能枠 記載なし ポイント還元率 1% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円国内:最高1,000万円※旅行保険は29歳以下限定で付帯 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 dカードのメリット 基本ポイント還元率1.0%!高校料金の支払いもお得 スタバ・マツモトキヨシなどdカード特約店でポイント還元率アップ dポイントが使いやすい 公共料金の支払いでも1.0%のポイント還元率 dカードは、どんな店舗やサービスでも1%のポイント還元率です。公共料金の支払いでも1%の高還元率となっています。どんな場面でもポイントを貯めやすく、ドコモユーザーでなくても人気・おすすめのクレジットカードです。 スタバ・マツモトキヨシなどdカード特約店でポイント還元率アップ dカードは「dカード特約店」と呼ばれる対象店舗でポイント還元率がアップします。日常的に使いやすいサービスも多く、お得なクレジットカードです。dカード特約店とポイント還元率の例は下記の通りです。 dカード特約店の例 ポイント還元率 スターバックス(オンラインチャージ) 4% オリックスレンタカー 4% マツモトキヨシ 3% クラブメッド 4%+5%割引 ココカラファイン 3% JAL 2% ENEOSでんき 1.5% ノジマ ポイント1%+3%割引 上記は一例で、他にも多数の店舗やサービスがdカードのポイントアップ対象です。 公共料金の支払いでもポイントが貯まり、ポイントアップ対象店舗も多いdカードは、おすすめのクレジットカードの1つ。公式サイトで申し込み方法などの詳細は事前に確認しておきましょう。 公共料金の支払いでもポイントが貯まる dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードについて詳しく解説した記事はこちら au PAYカード~auユーザーにおすすめのクレジットカード au PAYカードは、スマホ決済・au PAYとの併用でお得なクレジットカード。年会費は永年無料で、auユーザーに特におすすめのクレジットカードです。 au PAYカードの詳細情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 440円※条件を満たすと無料 ETCカード年会費(税込) 無料※新規発行手数料1,100円※発行後1年以内に利用すると、手数料相当額を値引き 利用可能枠 記載なし ポイント還元率 1% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円国内:なし 出典:au PAYカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 au PAY カードのメリット 基本ポイント還元率1.0% au PAY ポイントアップ店やau PAY マーケットで還元率が上がる Pontaポイントが使いやすい 全ての店舗やサービスで還元率1% au PAY カードは、どの店舗・サービスでも1%の還元率でポイントが貯まります。au PAYカードで貯まるのはPontaポイントで、100円のクレジットカード決済ごとに1ポイントが付与されます。 なお、au PAY残高へのチャージは、ポイント還元の対象外です。au PAYにチャージしてポイントを貯めたい場合は、au PAY ゴールドカードがおすすめ。au PAY残高にチャージして利用すると、ポイント還元率が1.5%になります。また、au携帯電話の利用料金は最大10%還元、公共料金の支払いは最大3%還元など、Pontaポイントを効率よく貯めたい方におすすめです。 au PAY ポイントアップ店で還元率アップ au PAY カードはau PAY ポイントアップ店で利用すると、還元率が1.5~2.0%にアップします。au PAY ポイントアップ店は、マツモトキヨシ、セブン-イレブン、イトーヨーカドー、かっぱ寿司やココスなど多数。よく利用する店舗があれば、効率よくポイントが貯まります。 また、au PAY マーケットでは、au PAY カードの利用などの条件を達成すると合計最大7%の還元率に。その内訳は、以下の通りです。 au PAY カード会員特典 通常ポイント 1% au PAY カードを支払方法に選択して利用 0.5% 電子書籍の購入(毎月税込1,000円以上 1% au PAY ふるさと納税寄附(毎月5,000円以上) 1% au PAY マーケット ダイレクトストア/au PAY マーケット リカーショップ購入(毎月税込8,000円以上) 1% レストラン・宿泊・エンタメ等サービスの購入(毎月税込3,000円以上) 1.5% お店からのポイント 1% 合計 最大7% さらに、au PAY マーケットでは、キャンペーンなどで最大35%のポイント還元があることも。他にも割引クーポンの配布やお得なセールなどが開催されているので、お得に買い物ができます。そのためau PAY カードは、auユーザー以外にもお得なクレジットカードといえます。 貯めたポイントはキャッシュバックやau PAY残高チャージができて使いやすい au PAY カードで貯めたPontaポイントは、キャッシュバックとして「1ポイント=1円」の価値でクレジットカードの利用代金に充当できるなど、交換先も豊富。また、au PAY残高にチャージして使うことも可能で、貯めたポイントも使いやすいクレジットカードです。 au PAY カードは、auやUQ mobileユーザーなら毎月携帯電話料金から割引が受けられるため、お得なカードです。auやUQ mobileユーザーの方ではなくても、ポイントアップ店舗や、au PAYマーケットでは割引などのセールも開催されているため、お得に活用できます。公式サイトで、詳細をチェックするのがおすすめです。 auユーザーにおすすめのクレジットカード au PAYカード 公式サイトはこちら 関連記事 au PAYカードについて詳しく解説した記事はこちら セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード~QUICPayの利用におすすめ セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、電子マネー・QUICPay決済での高いポイント還元率がおすすめのクレジットカードです。また、1年に1度でもクレジットカード決済すれば、翌年の年会費が無料となる特典も人気・おすすめの理由です。 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細情報 券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 初年度無料2年目以降1,100円※前年1回以上の利用で無料 家族カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 審査により個別に決定 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 なし 出典:セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット QUICPay(クイックペイ)の利用でポイント還元率が2%! 有効期限がない「永久不滅ポイント」が貯まる デジタルカードで最短5分で発行 QUICPay(クイックペイ)の利用でポイント還元率が2%に 他のクレジットカードと比較した際のセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの最大の特徴は、電子マネーQUICPay(クイックペイ)決済時の還元率2%。QUICPayはコンビニや飲食店などで利用できる電子マネーで、多くのお店で還元率2%でポイントを貯められます。 なお、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードでQUICPayを利用するには、非接触決済に対応したスマホが必要。スマホで次のいずれかのサービスを使って、QUICPay決済を行います。 Apple Pay Google Pay セゾンQUICPay いずれもスマホで利用できる非接触決済で、クレジットカード自体にはQUICPay機能はありません。他社ではQUICPay一体型カードもありますが、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは一体化されていないので注意しましょう。 有効期限がない「永久不滅ポイント」が貯まる セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードで貯まるのは、セゾンカード特有の有効期限のない「永久不滅ポイント」です。他のクレジットカードで貯まるポイントには有効期限がある場合が多く、失効するリスクもあります。 一方、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードなら、ポイントに有効期限がない(無期限)ため、利用しやすいと口コミでも人気です。 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、QUICPayでの高いポイント還元率が人気のクレジットカード。即日発行や申し込み方法の詳細などは、公式サイトをご確認ください。 QUICKPayの利用がお得 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードについて詳しく解説した記事はこちら リクルートカード~ポイント還元率1.2%のおすすめクレジットカード リクルートカードは、年会費永年無料で基本のポイント還元率が1.2%のクレジットカードです。利用するサービスを考える必要がなく、特別な条件なしで高いポイント還元率で利用できる点がメリットです。シンプルでお得に利用したい方におすすめのクレジットカードとなっています。 リクルートカードの詳細情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) Visa / Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円)JCB:無料 利用可能枠 Visa / Mastercard®:10万円〜100万円JCB:記載なし ポイント還元率 1.2% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円国内:最高1,000万円 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 リクルートカードのメリット 通常時のポイント還元率が1.2%と業界最高水準 1円単位までポイント加算対象 通常時のポイント還元率が1.2%と業界最高水準のクレジットカード リクルートカードの通常時のポイント還元率は1.2%。他のクレジットカードでは1%なら高い水準ですので、リクルートカードは、さらに高いポイント還元率のおすすめクレジットカードといえます。さらに、通常の買い物に加え、公共料金の支払いでも1.2%の還元率の最強クレジットカードとなっています。 なお、じゃらんやホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティーなどリクルートのグループサービスを利用する場合、さらにポイントアップする特典もあります。 1円単位までポイント加算対象な点もおすすめの理由 リクルートカードで貯まるのは、「リクルートポイント」。利用代金合計額の1.2%(小数点第1位以下を切り捨て)分がポイントとして加算され、リクルートのサービスで利用できるほか、Pontaポイントやdポイントにも交換可能です。 他社クレジットカードでは、「100円ごとに1ポイント」といった計算方法が一般的ですが、リクルートカードなら1円単位の支払いまで加算対象となります。リクルートのサービスの利用が多い方、通常のポイント還元率を重視する方におすすめのクレジットカードです。 常時1.2%と高いポイント還元率 リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードについて詳しく解説した記事はこちら P-oneカード<Standard>~利用金額から自動で1%割引されるおすすめカード P-oneカード<Standard>は、利用代金から自動で1.0%割引される、他のクレジットカードとは少し違ったカードです。ポイントを貯めるよりも、割引される方がうれしいという方におすすめです。 P-oneカード<Standard>の詳細情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 220円※年間管理費として ETCカード年会費(税込) 無料※新規発行手数料1,100円 利用可能枠 〜230万円 ポイント還元率 1%※請求代金から割引 旅行傷害保険 なし 出典:P-one カード<Standard>公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 P-oneカード<Standard>のメリット 利用代金から自動で1%割引 シンプルでわかりやすいポイント制度 自動で1%割引!公共料金も割引される P-oneカード<Standard>の大きなメリットは、なんといってもそのシンプルさ。利用金額から自動で1%割引されるので、ポイントを貯める手間や複雑な計算は一切不要です。 この割引は公共料金の支払いにも適用されるため、電気代、ガス代、水道代などの固定費も、毎月コツコツと節約できます。特に、公共料金の支払いではポイント還元率が下がるカードが多い中、P-oneカード<Standard>なら普段の買い物だけでなく、生活に欠かせない支払いもお得になるのもメリットです。 シンプルでわかりやすいポイント制度 P-oneカード<Standard>は、ポイント制度自体が非常にシンプル。複雑なポイント還元率や有効期限に悩まされることなく、カードを利用するたびに自動的に1%OFFになる点がメリットです。 P-oneカード<Standard>は、「ポイントを貯めるのが面倒」「クレジットカードの仕組みがよくわからない」という方にもおすすめ。年会費も永年無料なので、維持費をかけることなくお得に利用できます。 自動で1%割引! P-one カード<Standard> 公式サイトはこちら 関連記事 P-one カード<Standard>について詳しく解説した記事はこちら PayPayカード~基本の還元率が高くPayPayとの利用でポイントアップも PayPayカードは、基本ポイント還元率が1.0%と高い上、PayPayと組み合わせることでさらに還元率がアップするおすすめカードです。 PayPayにチャージできる唯一のクレジットカードのため、PayPayをよく利用する方にもおすすめです。 PayPayカードの詳細情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 利用可能枠 記載なし ポイント還元率 1.0%~最大1.5% 旅行傷害保険 なし 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 PayPayカードのメリット 基本還元率1%!年会費も永年無無料 PayPayとの連携やPayPayステップでポイント還元率最大1.5% Yahoo!ショッピングやLOHACOなど対象サービスでも還元率アップ 基本還元率1%!年会費も永年無無料 PayPayカードは、ポイント還元率1%と高い水準な点がメリット。200円使うごとに2円分のPayPayポイントが貯まります。 年会費は永年無料のため、余計なコストがかからない点もおすすめの理由です。 PayPayとの連携やPayPayステップで還元率アップ PayPayカードは、PayPayアプリへの登録やPayPayステップの活用で、さらにポイント還元率がアップすることもメリット。以下の表に、PayPayステップの詳細をまとめました。 PayPayステップの仕組み 還元率 基本付与率 1.0% 条件達成特典 200円以上30回&10万円以上利用 +0.5% 適用期間の付与率 1.5% PayPayステップは、PayPayアプリで設定した条件を達成することで、PayPayカードの還元率がさらにアップする仕組みです。条件達成で+0.5%となり、最大1.5%(※¹)となります。 達成するための条件は、前月に200円以上の決済を合計30回、かつ合計10万円以上支払いすることです。PayPayをよく利用している方なら比較的達成しやすい条件のため、特におすすめのクレジットカードです。 ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。(例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」 「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」 「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 Yahoo!ショッピングやLOHACOなど対象サービスでも還元率アップ PayPayカードは、Yahoo!ショッピングやLOHACOなどの対象サービスで利用すると、ポイント還元率が最大5%(※²)にアップします。さらにLYPプレミアム会員なら+2%で、合計7%還元に。LYPプレミアム会員は、Yahoo!ショッピングでの買い物がお得になるだけでなく、LINEスタンプが使い放題になる、LINEの着信音や呼び出し音に好きな音楽を設定できるなど、LINE関連の特典も多数。月額508円(税込)が必要ですが、ポイントを効率よく貯めたい方におすすめです。 PayPayカードは基本還元率の高さに加え、PayPayとの連携やPayPayステップ、対象サービスの利用など、さまざまな方法でポイント還元率をアップできるお得なクレジットカードです。申し込みの詳細は、公式サイトでの確認がおすすめです。 PayPayポイント5%還元の注意点 内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3)②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6)③PayPayポイント(ストアポイント)1% 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。 Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。 PayPayとの利用でさらにお得! PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードについて詳しく解説した記事はこちら ビックカメラSuicaカード~Suicaのチャージでポイントが貯まる!定期券の購入もお得 ビックカメラSuicaカードは、Suicaをよく利用する方や定期券などを購入する方におすすめのクレジットカードです。また、ビックカメラでの還元率も高いため、ビックカメラをよく利用する方にもお得です。 ビックカメラSuicaカードの詳細情報 券面 国際ブランド Visa/JCB 年会費(税込) 初年度無料 2年目以降524円 ※前年1回以上の利用で無料 家族カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 524円 利用可能枠 〜100万円 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1,000万円国内:最高500万円 出典:ビックカメラSuicaカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 ビックカメラSuicaカードのメリット 初年度年会費無料!年1回の利用で翌年も年会費無料 ビックカメラでの買い物がさらにお得に Suicaへのチャージでポイント還元率1.5%!モバイルSuica定期券の購入なら5%還元 初年度年会費無料!年1回の利用で翌年も年会費無料 ビックカメラSuicaカードは年会費が初年度無料になるため、気軽に使い始めらることがメリット。さらに、年1回の利用で翌年の年会費も無料になるため、継続して利用しやすいカードです。モバイルSuicaのオートチャージにも対応しているため、モバイルSuicaユーザーの人におすすめです。 ビックカメラでの買い物がさらにお得に ビックカメラSuicaカードを利用して、ビックカメラでの買い物をすると、現金払いよりもポイント還元率が1%アップします。現金払いの場合は通常10%ですが、ビックカメラSuicaカードを利用すれば最大11.5%に。ビックカメラをよく利用する方なら、ビックカメラSuicaカードは特におすすめのクレジットカードです。 Suicaへのチャージで還元率1.5%!モバイルSuica定期券の購入なら5%に ビックカメラSuicaカードは、Suicaへのチャージでポイント還元率が1.5%になります。Suicaへのチャージでは、1,000円につき15ポイントのJRE POINTが貯まります。さらに、モバイルSuica定期券やモバイルSuicaグリーン券を購入すると、5%分のポイントが還元されます。 また、ビックカメラSuicaカードはSuicaにオートチャージできる数少ないクレジットカード。オートチャージ設定をしておけば、チャージ忘れの心配も必要ありません。 ビックカメラSuicaカードはビックカメラでの利用に加えて、Suicaへのチャージや定期券の購入などでポイント還元率が高いため、通勤・通学で定期券を利用する方におすすめです。詳細は、公式サイトでチェックしましょう。 モバイルSuica定期券の購入で5%還元 ビックカメラSuicaカード 公式サイトはこちら ポイント還元率が高いゴールド・プラチナカードの比較一覧とおすすめランキング次に紹介するのは年会費がかかかるものの、ポイントが貯まりやすくおすすめのゴールド・プラチナカードです。一般カードとは違い、優待などのサービスも重視したい方におすすめです。なお、ゴールドカードやプラチナカードは、年会費と貯まるポイントのバランスを見ながら、検討するのがおすすめです。まずは、一覧表で比較し、おすすめをランキングを紹介します。 ゴールド・プラチナカード 三井住友カード ゴールド(NL) JCBゴールド 三菱UFJカード ゴールドプレステージ アメックス・ゴールド・プリファード・カード dカードGOLD 三井住友カード プラチナプリファード オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD 券面 リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 基本ポイント還元率 0.5% 0.5% ※JCBプレモカード OkiDokiチャージの場合 0.5% 1% ※店舗によっては0.5% 1% 1.0% 1% 国際ブランド Visa / Mastercard® JCB Visa / Mastercard® / JCB / American Express American Express Visa / Mastercard® Visa Mastercard® / JCB 年会費(税込) 5,500円 ※年間100万円の決済で翌年以降は永年無料(※) 11,000円 ※WEB入会で初年度無料 11,000円 39,600円 11,000円 33,000円 1,986円 家族カード年会費(税込) 永年無料 1枚目無料 2枚目以降1,100円 無料 2枚まで無料 3枚目以降1枚につき19,800円 1枚目無料 2枚目以降1,100円 永年無料 無料 ETCカード年会費(税込) 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 永年無料 無料 無料 ※発行手数料935円 無料 ※前年度に一度もETC利用がない場合は、550円(税込) 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 無料 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高2,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高5,000万円(自動付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(自動付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 三井住友カード ゴールド(NL)~条件達成で年会費が永年無料になるゴールドカード 三井住友カード ゴールド(NL)は、条件達成で年会費が永年無料になるおすすめのゴールドカードです。対象のコンビニや飲食店でクレカのタッチ決済を利用すると、ポイント還元率が最大7%(※)になる点もおすすめです。 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費(税込) 5,500円 ※年間100万円の決済で翌年以降は永年無料(※) 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 総利用枠 ~200万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高2,000万円(利用付帯) 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 条件達成で年会費が永年無料に 年間100万円利用で10,000ボーナスポイントを獲得できる 対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済利用時のポイント還元率最大7%(※) 条件達成で年会費が永年無料に 三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で翌年度以降の年会費が永年無料(※)になります。年間100万円の利用はハードルが高く感じるかもしれませんが、公共料金や通信費、日々の買い物などの支払いをまとめることで、意外と達成しやすい条件です。 一定金額以上の利用で翌年の年会費が無料になったり、割引されたりするゴールドカードはありますが、三井住友カード ゴールド(NL)は一度条件を達成すれば、その後は永年年会費が無料になるコスパが高いゴールドカード。 家族カードを無料で発行でき、利用金額を合算できるため、家族で利用すればより年間100万円を達成しやすいでしょう。2人以上の世帯でゴールドカードを使いたいなら、特におすすめです。 対象取引や算定期間などの実際の適用条件の詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 年間100万円利用で10,000ボーナスポイントを獲得できる 三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円の利用で10,000ポイントを獲得できるため、実質的な還元率がアップする点もメリット。 通常は0.5%ですが、ボーナスポイントを含めると年間100万円利用時の実質還元率は約1.5%になります。クレジットカードは、1%あれば高還元と言われる中、1.5%はさらに高い水準です。年間100万円以上の決済がある方は、お得に利用できるでしょう。 対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済利用時のポイント還元率最大7%(※) 三井住友カード ゴールド(NL)は、Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用で最大7%の高いポイント還元率(※)になります。対象のコンビニや飲食店でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用するだけと、利用方法も簡単です。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 そのため、三井住友カード ゴールド(NL)は対象のコンビニや飲食店をよく利用する方なら、どんどんポイントが貯まるおすすめのゴールドカードです。 三井住友カード ゴールド(NL)の申し込みなどの詳細は、以下から公式サイトで確認しましょう。 対象店舗で高還元のゴールドカード 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)について詳しく解説した記事はこちら JCBゴールド~特典が豊富でポイントの有効期限も長い JCBゴールドは、Webからの申し込みで初年度の年会費が無料になるゴールドカードです。充実した旅行関連サービスや保険、グルメ優待など、多彩な特典が魅力。他のJCBカードと比較して、ポイントの有効期限が長い点がメリットです。 JCBゴールドの詳細情報 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 11,000円 ※WEB入会で初年度無料 家族カード年会費(税込) 1枚目無料 2枚目以降1,100円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5%※JCBプレモカード OkiDokiチャージの場合 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 出典:JCBゴールド公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JCBゴールドのメリット Webからの申し込みで初年度年会費無料 ポイントの有効期限が3年と長い JCBゴールド ザ・プレミアが発行できる Webからの申し込みで初年度年会費無料 JCBゴールドの年会費は、通常11,000円(税込)です。しかし、Webから申し込みすることで初年度の年会費が無料になります。ゴールドカードを使ってみたいけれど、高額な年会費が気になるという方は、JCBゴールドをお試しで発行してみるのもおすすめです。 まずは発行してみて、1年間でどれくらいポイントが貯まるのかを、確認してみるのも良いでしょう。 ポイントの有効期限が3年と長い JCBカードで貯まる「Oki Dokiポイント」は、通常ポイントの有効期限が2年となっています。しかし、JCBゴールドならポイント有効期限が3年になる点もメリットです。 一般のJCBカードよりも有効期限が1年長いため、「いつの間にかポイントの有効期限が切れてしまっていた」ということも減るでしょう。 また、JCB優待店「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」ではAmazonやセブン-イレブンでは1.5%、スターバックスカードへのオンライン入金では5%になるなど、通常よりも還元率がアップします。JCBゴールドは、特定店舗をよく利用し、じっくりとポイントを貯めたい方におすすめのゴールドカードです。 ポイントの有効期限が長いゴールドカード JCBゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 JCBゴールドについて詳しく解説した記事はこちら 三菱UFJカード ゴールドプレステージ~ポイント還元率最大15%!ワンランク上の優待が魅力 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、ポイント優待店での高い還元率に加えて、豊富な優待が魅力。中でも、三菱UFJ関連サービスの特典が特に充実しているゴールドカードです。 三菱UFJカード ゴールドプレステージの詳細情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 総利用枠 50~300万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(自動付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 出典:三菱UFJカード ゴールドプレステージ公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 三菱UFJカード ゴールドプレステージのメリット Web入会で初年度年会費無料 優待店舗でポイント還元率最大15% 三菱UFJフィナンシャル・グループのサービス優待特典がある Web入会で初年度年会費無料! 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、通常年会費11,000円(税込)かかりますが、Web入会特典として初年度年会費が無料になります。2年目以降も年会費11,000円(税込)で利用できるため、比較的安い年会費でゴールドカードを維持できます。そのため、ゴールドカードを手軽に体験してみたい方におすすめです。 対象店舗での利用で最大15%還元 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、ポイント還元率の高さも魅力の一つ。通常0.5%ですが、ポイント優遇店で最大5.5%、さらに条件達成で最大9.5%のポイント還元を受けることができます。対象店舗は、くら寿司、スシロー、セブン-イレブン、ローソンなど。以下は、ポイントアップ対象店舗での還元率と条件の一覧です。 ポイントアップ対象店舗での還元率と条件 もれなく全員 5.5% ★楽Payの登録 分割払い、カードローンを1万円以上利用 +5.0% ★月々のチョッピング利用金額に応じて +1.5% ★携帯または電気料金の支払い 0.5% ★スマホの支払い +0.5% ★MUFGカードのアプリログイン +0.5% ★マーク4つ以上達成で +1.5% 全てを組み合わせると、対象店舗では最大15%のポイント還元が受けられます。条件を一つも達成できない場合でも、5.5%と高いため、対象店舗をよく利用する人なら、どんどんポイントが貯まるでしょう。 三菱UFJフィナンシャル・グループのサービス優待特典がある 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、三菱UFJ銀行関連の優待がある点もメリット。対象サービス一覧は以下の通りです。 利用シーン サービス 提供会社 金融取引 キャッシュカード・通帳再発行手数料還元サービス 三菱UFJ銀行 「三菱UFJ信託ダイレクト」会員登録でグローバルポイントプレゼント 三菱UFJ信託銀行 「株主優待一覧」プレゼント 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 不動産取引 不動産売買取引でグローバルポイントプレゼント 三菱UFJ不動産販売 ご所有不動産(住宅)の簡易価格査定サービス 三菱UFJ不動産販売 トラベル ワールドカレンシーショップ店頭での外貨キャッシュご購入レートの優遇サービス 東京クレジットサービス ご覧の通り、三菱UFJファイナンシャルグループを利用した際に、ポイント優遇だけでなく、割引サービスも受けられます。そのため、三菱UFJカード ゴールドプレステージは、他のゴールドカードと比較して三菱UFJファイナンシャルグループを利用しているか方やこれから利用する方におすすめのゴールドカードです。 対象店舗で最大15%還元 三菱UFJカード ゴールドプレステージ 公式サイトはこちら アメックス・ゴールド・プリファード・カード~ステータスの高いゴールドカード アメリカン・エキスプレス・プリファード・カードは、アメックスのゴールドカードです。ステータスの高さだけでなく、他のアメックスカードと比較してポイントが貯まりやすい点が魅力です。 アメックス・ゴールド・プリファード・カードの詳細情報 券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 39,600円 家族カード年会費(税込) 2枚まで無料 3枚目以降1枚につき19,800円 ETCカード年会費(税込) 無料 ※発行手数料935円 総利用枠 一律の制限なし ポイント還元率 1% ※店舗によっては0.5% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) 出典:アメックス・ゴールド・プリファード・カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 アメックス・ゴールド・プリファード・カードのメリット 基本ポイント還元率1.0%!メンバーシップ・リワード・プラスに無料で加入できる 豪華な継続特典で無料宿泊券が毎年もらえる 基本ポイント還元率1.0%!メンバーシップ・リワード・プラスに無料で加入できる アメックス・ゴールド・プリファード・カードは、基本ポイント還元率が1.0%のゴールドカードです。また、年間参加費3,300円(税込)がかかる「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料で自動登録されることもメリット。 メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、最長3年間のポイント有効期限が無期限になり、ポイント交換の際の交換レートが上がるなどの特典があります。 その他、AmazonやYahoo!JAPAN、JAL公式ウェブサイトなどの対象店舗や海外の利用では還元率が3.0%にアップするため、対象店舗や海外での利用が多い方におすすめのゴールドカードです。 豪華な継続特典で無料宿泊券が毎年もらえる アメックス・ゴールド・プリファード・カードは、継続特典が豪華な点も魅力のゴールドカードです。まずは、年間カード利用額200万円(税込)を達成すると、1泊2名様分の無料宿泊券「フリー・ステイ・ギフト」がもらえます。さらに、アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンラインで使える、トラベルクレジットもプレゼントされます。毎年豪華はホテルに泊まりたい、お得に旅行がしたい方におすすめです。 その他にも、アメックス・ゴールド・プリファード・カードは、メタル券面や豪華な付帯特典など、他のクレジットカードにはない魅力がたっぷりのゴールドカードです。ポイントも貯めつつ、アメックスカードが欲しい方には特におすすめです。 ステータスが高くポイント還元率も高い アメックス・ゴールド・プリファード・カード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックス・ゴールド・プリファード・カードについて詳しく解説した記事はこちら dカード GOLD~ドコモのスマホの月額料金が10%還元!ドコモユーザーにおすすめ dカード GOLDは、毎月の携帯・ドコモ光の利用代金が10%還元されるドコモユーザーにおすすめのゴールドカードです。基本ポイント還元率が1%と高いため、ドコモユーザーではなくてもメリットがあります。 dカード GOLDの詳細情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料 2枚目以降1,100円 ETCカード年会費(税込) 無料 ※前年度に一度もETC利用がない場合は、550円(税込) 総利用枠 記載なし ポイント還元率 1% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 出典:dカード GOLD公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 dカード GOLDのメリット ドコモユーザー必見!毎月のケータイ利用料金が10%還元 公共料金もポイント還元率1% 特約店ではポイント還元率2.0%以上 ドコモユーザー必見!毎月のケータイ利用料金が10%還元 dカード GOLDは、毎月の携帯・ドコモ光の利用代金のポイント還元率が10%と高い水準のクレジットカードです。例えば、毎月ドコモやドコモ光の利用料金が10,000円(税抜)の場合、毎月1,000ポイント、年間で12,000ポイントが貯まり、それだけで年会費分が還元されます。また、最大10万円のドコモのケータイ補償が購入から3年間付帯しているため、購入したスマホが故障した場合などにも役立ちます。 ドコモユーザーにメリットがある特典が多いため、ドコモのスマホを利用している方やドコモ光を契約している方におすすめのゴールドカードです。 公共料金の支払いでも還元率1% dカード GOLDは、基本ポイント還元率が1.0%と高いため、さまざまな場所で効率よくポイントが貯まります。他のクレジットカードではポイント還元率が下がることが多い公共料金の支払いでも1.0%で利用可能です。さらに、以下の電気やガスの支払いでは還元率が1.5~2.0%にアップします。 dカードの還元率がアップする公共料金の例 公共料金 還元率 ENEOSでんき 200円ごとに1.5% ENEOS都市ガス 200円ごとに1.5% コスモでんき 100円ごとに2% サミットエナジー 100円ごとに2% イデックスでんき 200円ごとに1.5% 大手電力会社やガス会社は対象にはならない点には注意が必要ですが、対象サービスを利用している場合はメリットがさらに大きくなります。 特約店ではポイント還元率2.0%以上 dカード GOLDをdカード特約店で利用すると、特約店ポイントが追加され還元率がさらにアップします。例えば、特約店の一つであるJALでdカード GOLDを利用すると、いつでも2.0%に。その他の特約店の例は、以下の通りです。 dカード特約店の例 店舗 還元率 ノジマ 100円ごとに1%+3%割引 オリックスレンタカー 100円ごとに4% マツモトキヨシ・ココカラファイン 100円ごとに3% タワーレコード 100円ごとに2% ドコモオンラインショップ 100円ごとに2% これらのdカード対象店舗での買い物が多い場合は、さらにポイントが貯まりやすくなります。dカード GOLDは、ドコモ・ドコモ光ユーザーやdカード特約店をよく利用する人、公共料金のポイント還元率にこだわる人におすすめのゴールドカードです。 ドコモの月額料金が10%還元 dカード GOLD 公式サイトはこちら 三井住友カード プラチナプリファード~ステータス性のある高還元率カード 三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント還元率に特化したおすすめのプラチナカードです。プラチナカードはハードルが高いと感じるかもしれませんが、三井住友カード プラチナプリファードなら年会費以上にお得になる可能性があります。 三井住友カード プラチナプリファードの詳細情報 券面 国際ブランド Visa 年会費(税込) 33,000円 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 総利用枠 ~500万円 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000円(利用付帯) 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 三井住友カード プラチナプリファードのメリット ポイント還元率は最大10% 利用金額に応じて最大40,000円の継続特典がある 対象のコンビニ・飲食店はポイント還元率が最大7%(※) ポイント還元率は最大10% 三井住友カード プラチナプリファードは、基本還元率1.0%と高い上に、還元率がアップする特典も豊富です。主な特典は以下の通りです。 還元率がアップする特典 特典 内容 外貨ショッピング +2% 家族を登録したうえで対象のコンビニや飲食店での利用時 最大+5% Vポイントアッププログラム 最大+8% プリファードストアの利用 +1~9% プリファードストアには、宿泊予約サイト「Expedia」(+9%)やふるさと納税サイト「さとふる」(+4%)、ETC(+2%)、ユニバーサルスタジオジャパン(+6%)、セブン-イレブン(+6%)など対象店舗が多数あります。 他のクレジットカードと比較して高い還元率で利用できるため、対象店舗を利用する機会が多いなら三井住友カード プラチナプリファードがおすすめです。 最大40,000ポイントの継続特典がある 三井住友カード プラチナプリファードは、新規入会や継続特典として最大40,000ポイント還元される点も大きなメリット。毎年100万円利用するごとに10,000ポイントがもらえ、最大40,000ポイントが還元されます。 三井住友カード プラチナプリファードの年会費は33,000円(税込)のため、利用金額によっては実質年会費が無料になります。プラチナカードは、年会費が高額なことがデメリットですが、三井住友カード プラチナプリファードなら年会費実質無料で利用できることもあるコスパの高いプラチナカードです。 対象のコンビニ・飲食店はポイント還元率が最大7%(※) 三井住友カード プラチナプリファードは、普段使いにもおすすめのクレジットカード。対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※)にアップします。 三井住友カード プラチナプリファードの基本の還元率は平均的ですが、ボーナス特典を活用することでお得に利用できるクレジットカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ポイント還元率だけでなくステータス性の高さもおすすめ 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードについて詳しく解説した記事はこちら オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDも、高いポイント還元率が人気のクレジットカード。入会直後の6ヶ月間は還元率が2%になる特典付きで、入会後に大きな買い物を予定している方にもおすすめのクレジットカードです。 オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDの詳細情報 券面 国際ブランド Mastercard® / JCB 年会費(税込) 1,986円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 記載なし ポイント還元率 1% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円国内:最高1,000万円 出典:オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 どこで使っても還元率1%のクレジットカード オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDは、通常時のポイント還元率が1%と高水準です。どこのお店やサービスで使っても、1%なので、還元率アップの条件などを考えずに利用できる点が人気・おすすめのクレジットカードです。 電子マネーのiDとQUICPay利用時は還元率1.5% オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDには、クレジットカードに「iD」と「QUICPay」という2種類の電子マネーが搭載されています。このiDとQUICPayを使って支払いをすると、ポイント還元率が1.5%にアップする点もメリットです。 電子マネーiD・QUICPayは、コンビニや飲食店など多くの店舗で利用可能ですので、オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDは電子マネーでの支払いが多い方におすすめのクレジットカードです。 ポイントの交換先が豊富 オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDで貯まるのは「オリコポイント」と呼ばれ、TポイントやPontaポイント、マイルなどに交換可能です。また、Amazonギフト券などのサービスへの交換も可能で、ポイントの交換先が豊富な点もおすすめ理由です。 入会後半年間はポイント還元率2.0% オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD 公式サイトはこちら 還元率の高いお得なクレジットカードの選び方 ポイント還元率が高いクレジットカードを選ぶ際には、年会費やポイントの使い勝手なども考慮して選ぶことが大切です。ポイントの貯めやすさや使いやすさを確認して、自分に合ったカードを選びましょう。ここでは、還元率の高いクレジットカードの選び方を紹介しますので、参考にしてください。年会費で選ぶ年会費無料のクレジットカードなら、手軽に始められます。しかし、クレジットカードの中には年会費がかかるものもあります。年会費を払ってでもポイント還元でメリットを得られるか、年間のカード利用額などを考慮して選びましょう。永年年会費無料でポイント還元率が高いクレジットカードのおすすめが以下の3枚。カード利用などの条件なしで年会費が永年無料で、費用をかけずに高い還元率でポイントが貯まるクレジットカードです。 クレジットカード 画像 リンク おすすめ理由 楽天カード 詳細はこちら 永年年会費無料で利用でき、他と比較して楽天市場での買い物での高いポイント還元率が人気のクレジットカード JCBカードW 詳細はこちら 永年年会費無料で、スタバやAmazonなどJCBオリジナルシリーズパートナーの対象店舗で最大5.5%までポイント還元率がアップするおすすめクレジットカード 三井住友カード(NL) 詳細はこちら 永年年会費無料で利用でき、対象のコンビニ・飲食店で最大7%※と高いポイント還元率が人気のクレジットカード ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ポイントを貯めやすいカードを選ぶ還元率が高くても、ポイントが貯まりにくければうまく活用できません。ポイントの貯めやすさは、還元率1.0%以上か、よく利用する店舗で還元率が上がるかで確認しましょう。ポイント還元率が1.0%以上のカード一般的に、ポイント還元率1.0%以上のカードは高還元率カードと言えます。還元率が高いほどポイントが貯まりやすいですが、付与の条件や上限なども確認しておきましょう。よく利用する店舗で還元率が上がる特定のコンビニやスーパー、ECサイトなどでポイント還元率がアップするカードもあります。よく利用するお店やサービスがあれば、それらと提携しているカードを選ぶと効率的にポイントを貯められます。例えばAmazonをよく利用する人なら、「Amazonでのショッピング時に還元率が上がる」か、「貯めたポイントを高レートでAmazonの買い物に使える」クレジットカードを選ぶのがおすすめです。貯まったポイントの使いやすさで選ぶクレジットカードのポイントは、貯めやすさだけでなく使いやすさも重要です。いくら大量のポイントが貯まっても、使えなければ意味がありません。ポイントの使いやすさは、使い道や有効期限を比較しましょう。ポイント還元率とは?事前に知っておきたい基礎知識クレジットカードの還元率とは、カードの決済金額に対して何パーセントの還元が得られるかを表す数値。クレジットカードでは、ポイントの貯まり方や1ポイントの価値がカードによって違うため、還元率という指標を使えば、クレジットカードがどの程度お得かを客観的に比較できる点がメリットです。クレジットカードのポイントについてクレジットカードのポイント還元率を理解するため、まずクレカのポイントについて基礎知識を確認します。クレジットカードの決済金額に応じた貯まり方の違いクレジットカードはサービスの種類や特典によって、決済金額に対して何ポイント付与されるかが異なります。特に多いのは、下記のような加算パターンです。 100円=1ポイント 200円=1ポイント 1,000円=1ポイント なお、1回の決済ごとにポイントが計算されるクレジットカードもあれば、1ヶ月の合計利用金額に対して計算されるクレジットカードもあります。1回の決済ごとにポイントが計算される場合は、十円単位や一円単位は切り捨てられることも。クレジットカードを比較する際は、事前にポイントの貯まり方を確認しておくことが重要です。クレジットカードや使い道によって1ポイントの価値は変わる還元率を比較する際は、貯めたポイントの使い道やクレジットカードによって1ポイントの価値が変わる点も注意しましょう。まずは、JCBカードで貯まるOki Dokiポイントを例に交換先によって価値が変わるケースを紹介します。 Oki Dokiポイント 1P ⇒ nanacoポイント 5P Oki Dokiポイント 1P ⇒ dポイント 4P Oki Dokiポイント 1P ⇒ Pontaポイント 4P Oki Dokiポイント 1P ⇒ 楽天ポイント 3P Oki Dokiポイントは通常1,000円ごとに1ポイント(JCBカードWは2ポイント)が貯まります。上記のレートを見ると、nanacoポイントへの交換が最もお得な使い道で、楽天ポイントへの交換はあまりお得ではないことが分かります。また、クレジットカードによっても1ポイントの平均的な価値は違い、1円の場合もあれば5円の場合もあります。このように、クレジットカードや交換商品によって価値は異なるため、事前にポイントの実質的な価値を確認しておきましょう。ポイント還元率の計算方法次に、クレジットカードのポイント還元率の計算方法を解説します。 ポイント還元率の計算式 還元率(%)=1ポイントを現金換算した価値÷1ポイントの獲得に必要な決済金額×100JCBカードのOki Dokiポイントを例に、nanacoポイントに交換した場合の還元率を計算してみましょう。Oki Dokiポイントは決済金額1,000円ごとに1P貯まり、nanacoポイント5Pに交換できます。nanacoポイントは「1P=1円」の価値があるため、計算式は下記のようになります。 0.5%=5円(nanacoポイント 5P)÷1,000円(Oki Dokiポイント 1Pを獲得するための決済金額)×100つまり、nanacoポイントへ交換すると還元率は0.5%となります。Oki Dokiポイントをdポイントへ交換した場合に獲得できるのは4P、楽天ポイントへ交換した場合は3Pですので、それぞれの還元率はdポイントで0.4%、楽天ポイントで0.3%となるのです。さらにお得にクレカを使う方法を紹介 大前提、ポイント還元率を上げるには、自分のライフスタイルに合うクレジットカード選びが重要。ですが、他にもクレジットカードの特典を活用して実質的なポイント還元率を高める方法もあります。ここからは、クレジットカードの還元率をアップさせるための利用方法を紹介します。 ポイントアップ特典やお得な支払い方法を利用する 1ポイントの価値が高い商品と交換する ポイントアップ特典やお得な支払い方法を利用する選ぶクレジットカードによっては、通常よりも多くのポイントが貯まる特典を利用できる場合があります。クレジットカード選びでは、通常の還元率だけでなく特典も比較し、より自分のライフスタイルに合う1枚を選ぶのがおすすめです。基本の還元率以上に、効率よくポイントを貯めるための方法を紹介します。還元率が上がる対象店舗を利用するクレジットカードには、対象店舗での決済時に通常よりも多くのポイントがもらえる特典が用意されている場合があります。例えば、三井住友カードなら対象のコンビニ・飲食店で還元率が上がり、楽天カードなら楽天市場の利用がお得です。また、JCBカードやdカードは、様々な提携店舗でポイント還元率がアップする特約店サービスがあります。自分がよく利用するお店やネットショップでの利用特典があれば、そのサービスをお得に使えるクレジットカードを選ぶのがおすすめです。ポイント還元率が上がる支払い方法を選ぶクレジットカードによっては、指定の支払い方法を利用すると還元率がアップする場合もあります。例えばセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、QUICPay決済の還元率がいつでも3%。またオリコカード THE POINT PREMIUM GOLDは、iDまたはQUICPayの利用時に還元率が1.5%にアップします。ポイント還元率が上がる支払い方法を確認しておくと、日々の支払いでより多くのポイントが貯まりますので、事前に確認しておくことをおすすめします。カード決済額に応じたポイントアップを活用するクレジットカードによっては、指定の期間中に一定以上の金額を決済すると、還元率がアップしたりボーナスポイントがもらえたりする場合があります。例えば、JCBカードには「JCB STAR MEMBERS」と呼ばれる会員プログラムがあり、年間のカード決済金額が多いほど、翌年のポイント還元率がアップします。三井住友カード プラチナでは、決済金額に応じてギフトカードやボーナスポイントをもらえる特典も。使い方次第でクレジットカードの還元率を上げることができるため、申し込み前に確認しておきましょう。有料のポイントアッププログラムに加入するクレジットカードによっては、有料プログラムへの参加で還元率がアップする場合があります。例えば、アメリカン・エキスプレスのクレジットカードには「メンバーシップ・リワード・プラス」と呼ばれるプログラム、JALカードには「ショッピングマイル・プレミアム」と呼ばれるプログラムがあります。有料のプログラムですが、決済金額によっては、ポイントやマイルの還元で年会費以上の特典がある場合も。ご自身で有料プログラムを利用した場合、お得になるかどうかの事前確認も重要です。ネットショッピングの際は会員専用モールサイトを利用する多くのクレジットカードでは、会員専用の「モールサイト」が用意されています。モールサイトを経由してネットショップで買い物をすると、通常よりも多くのポイントが貯まる仕組みです。例えば、三井住友カードには「ポイントUPモール」があり、JCBカードには「Oki Doki ランド」があります。一見複雑そうですが、実際に使ってみると簡単に利用できます。ポイントをお得に貯めることができるため、クレジットカードを発行した際にはぜひご利用ください。発行直後や誕生月に還元率がアップするカードもクレジットカードの中には、発行直後や誕生月などに通常よりもポイント還元率がアップする特典を利用できる場合があります。例えば、オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDは、発行直後の6ヶ月間限定でポイント還元率が1%から2%になります。こういった発行直後や誕生月に還元率がアップするクレジットカードもあるため、事前確認した上で申し込みのタイミングを判断することも重要です。1ポイントの価値が高い商品と交換するクレジットカードの還元率をできる限り高めるには、貯めたポイントの使い道も重要。移行レートの低いポイントやマイルに交換すると、1ポイントを現金換算した価値が下がり、実質的な還元率は低くなります。そのため、どの商品への交換がお得なクレジットカードかを確認した上での申し込み・発行がおすすめです。高還元率クレジットカードの注意点高還元率のクレジットカードは、一見するとお得しかないように感じられます。しかし、中には覚えておきたいデメリット・注意点があるため、事前に確認しておきましょう。ポイント還元率が下がる、または付与対象外の支払いがある場合もクレジットカードによっては、一部の支払いに限り還元率が下がる場合や、ポイントが付与されないケースがあります。具体例を見ていきましょう。公共料金(電気・水道・ガス)や税金の支払い電気・水道、ガスなどの公共料金や各種税金をクレジットカードで支払う場合、還元率が下がることがあるため注意が必要です。例えば、楽天カードやアメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブのプロパーカードなどは、一部の公共料金の支払いで還元率が下がる場合があります。公共料金や税金の支払いで還元率が下がるクレジットカードは一部で、JCBカードや三井住友カード、セゾンカードなど、多くのクレジットカードでは通常どおりポイントが付与されます。ですが、ポイント還元率重視で選ぶ方も多い楽天カードは、公共料金の支払いで還元率が下がるため、他のカードとの併用もおすすめです。電子マネーや交通系ICカード、プリペイドカードへのチャージ電子マネーや交通系ICカード、プリペイドカードなどにクレジットカードでチャージする場合、カードによってはポイントが付かないことがあるため注意が必要です。例えば、モバイルSuicaへのチャージについては、JCBカードや三井住友カードなどで、ポイント付与の対象外。一方、セゾンカードやオリコカード、エポスカードなどは、電子マネーチャージでもポイントが貯まります。電子マネーチャージによるポイント獲得を期待する方は、事前にカード会社の公式サイトを確認しておきましょう。ポイントの有効期限切れ・失効に注意還元率の高いクレジットカードを選ぶ際は、ポイントの有効期限にも注意が必要です。多くのクレジットカードのポイントには有効期限があり、短い場合は獲得から1年で失効する場合も。有効期限が過ぎると、失効したポイントを復活させることはできません。なお、セゾンカードの「永久不滅ポイント」のように、有効期限のないポイントが貯まるクレジットカードもあります。長期でポイントを貯めたい方は、還元率に加えて有効期限も比較してクレジットカードを選びましょう。クレジットカードのポイントアップ制度は支払い方法も確認対象店舗でポイント還元率のアップ特典のあるクレジットカードもありますが、ポイントアップ制度を利用する場合は支払い方法にも注意が必要。支払い方法によっては、ポイントアップの対象外となります。例えば、三井住友カード(NL)がコンビニ等で還元率最大7%となる(※)のは、スマホのVisaのタッチ決済またはMastercard®タッチ決済で支払った場合のみです。そのため、クレジットカードのポイントアップ制度を利用する際は事前に適用条件も確認する必要があります。もし条件の確認が面倒な場合は、条件などがなくても高い還元率で使えるクレジットカードがおすすめです。提携ポイントやマイルは移行レートや手数料も確認するクレジットカードで貯めたポイントを、他社の提携ポイントやマイルに移行する場合、レートや手数料に注意が必要。ポイントプログラムによって提携ポイントやマイルへの移行レートが違うほか、一部に移行手数料が発生する場合があります。クレジットカード発行後に後悔しないよう、事前に公式サイトを確認しておきましょう。商品交換に必要な最低ポイント数に注意クレジットカードの発行前に、「商品交換に必要な最低ポイント数」も確認しておきましょう。カードによって商品の交換に必要な最低ポイント数は異なります。最低ポイント数が貯まる前に有効期限を迎えてしまっては、高い還元率でポイントを貯めた意味がなくなります。メインカードとして使うクレジットカードであれば、それほど心配はありませんが、2枚目以降のサブカードとして使う際は特に注意しましょう。まとめとよくある質問この記事では、還元率の高いおすすめのクレジットカードや、クレカのポイントに関する基礎知識などを解説しました。記事で紹介したクレジットカードは、ポイント還元率が高いお得なカード。メインカードとしての利用にもおすすめのクレジットカードで、自分がよく利用する店舗・サービスのポイント還元率が高いクレジットカードを選ぶのがおすすめです。クレジットカードのポイント還元率ランキングへ戻る最後に、クレジットカードのポイント還元率についてのよくある質問を紹介します。クレジットカードは何%なら高還元?クレジットカードの還元率は0.5%が平均的な水準で、1%以上のクレジットカードなら、「高還元率のクレジットカード」と言えます。当記事で紹介しているおすすめランキング上位のクレジットカードも、基本ポイント還元率は1%以上のカードがほとんどです。貯まったポイント数を確認する方法は?クレジットカードの支払いで貯まったポイント数は、インターネットの会員サイトや会員専用スマホアプリで確認できます。IDやパスワードが必要になるため、初期設定の際に忘れないよう保管しておきましょう。ポイントが加算される金額は消費税込み?税抜き?クレジットカードでは、基本的に税込み金額に対してポイントが加算されます。公式サイトには明記されていない場合も多いですが、特段記載がない場合は、税込み金額で計算されると考えましょう。どうしても心配な場合は、事前にカード会社へ電話での問い合わせがおすすめです。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
アメックスグリーンのメリットは?口コミや評判・デメリットも詳しく解説
アメックスグリーンは、正式名称をアメリカン・エキスプレス・グリーン・カードと言い、アメリカン・エキスプレス初の月会費制カード。ステータスが高く、充実した特典があり、月会費1,100円(税込)で持ちやすいことが魅力です。この記事では、メリットや口コミ、デメリットなどアメックスグリーンの魅力をすべて解説します。アメックスゴールドとの違いも解説していますので、ぜひ参考にしてください。 今すぐ申し込みたい方はこちら アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの公式サイトへ アメックスグリーンとは?アメックスグリーンは、アメリカン・エキスプレス初の月会費制のクレジットカードです。まずは、基本情報を確認しましょう。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 1,100円(月会費) 家族カード年会費(税込) 550円(月会費) ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 ポイント還元率 0.3% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 利用可能枠 一律の制限なし 申込条件 20歳以上で、日本国内にお住まいの方 安定した収入があり、日本国内で定職をお持ちの方 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。アメックスグリーンは月会費制で、気軽に持てるステータスの高いクレジットカードです。最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険やスマホの故障、水漏れなどを年間3万円まで補償されるスマートフォン・プロテクションなど、他のカードにはない補償が充実しています。 アメリカン・エキスプレスはJCBと提携しており、ほとんどのJCB加盟店で利用できるため、国内でも使える場所が多いことも特徴です。そのほか、空港ラウンジを使える、プライオリティパスを無料で発行できるなど、旅行好きには見逃せない特典も充実しており手軽にアメックスカードを持ちたい方におすすめです。アメリカン・エキスプレス初の月会費制のカードアメックスグリーンは日本で発行するアメリカン・エキスプレス初の月会費制のクレジットカード。2022年9月より月会費制になり、これまで以上に気軽に持てるクレジットカードになりました。 アメックスグリーンの年会費は、以前13,200円(税込)でしたが、2022年9月より月会費制となり、毎月1,100円(税込)に変更となりました。年間でかかる費用は同じですが、サブスク感覚で気軽にクレジットカードを所有できます。ステータスが高いカードがほしいが、一括で高い年会費を払うことに抵抗がある方にもおすすめです。アメックスカードがほしいならまず発行したい1枚アメックスグリーンは、アメリカン・エキスプレス社が発行するプロパーカード。アメックスといえばグリーンからと言われることもあり、入門編ともいえるカードです。アメリカン・エキスプレス・カードの中では一般カードの位置付けですが、補償や特典内容は他のクレジットカードのゴールドに匹敵する内容です。年会費が高いカードはハードルが高いと感じますが、サブスク感覚で持てるアメックスグリーンなら気軽に持てるため、アメックスカードがほしい場合にはまずアメックスグリーンから試してみることがおすすめです。 月会費制で手軽に持てるアメックスカード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細は公式サイトへ メリット~月会費制で旅行に関する特典が豊富!アメックスグリーンには、月会費制のほかにもメリットが豊富です。アメックスグリーンのメリットは、以下の通りです。 アメックスグリーンのメリット ステータスシンボルになるカード 月会費制で始めやすい 最高5,000万円の旅行傷害保険や空港ラウンジの利用など充実した特典 プライオリティパスに年会費無料で登録できる 日本語対応のグローバルホットライン JCB提携店舗でも使える ポイントが貯まりやすい グリーンオファーズで特別な体験ができる 万全なサポート体制 それぞれ詳しく解説します。ステータスシンボルになるカードアメックスグリーンは、アメリカン・エキスプレスが発行するプロパーカードです。アメリカン・エキスプレスは、Visa・Mastercard®・JCB・ダイナースクラブとともにクレジットカードの世界5大ブランドの1つ。アメリカン・エキスプレスは、5大ブランドの中でもステータスが高い国際ブランドとして人気があります。そのため、アメリカン・エキスプレスのプロパーカードであるアメックスグリーンは、持っているだけでステータスの高さが証明でき、社会的評価も高くなる点がメリットと考えている方も多いようです。月会費制で始めやすい 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイトアメックスグリーンは、2022年9月のリニューアルにより月会費制に生まれ変わったカードです。従来の年会費は13,200円(税込)、2022年9月以降の月会費は1,100円(税込)とトータルの費用は変わりませんが、毎月1,100円(税込)の月会費であればサブスク感覚で気軽に持てます。従来と変わらない年額にもかかわらず、グリーン・オファーズ、スマートフォン・プロテクションなど、特典はさらに充実。初月の月会費は無料となっており、高い年会費でアメックスカードを作ることを躊躇していた方にも持ちやすいでしょう。最高5,000万円の旅行傷害保険や空港ラウンジの利用など充実した特典が利用できるアメックスグリーンは一般カードでありながら、最高5,000万円の国内・海外旅行傷害保険が付帯しています。クレジットカードで旅行代金を決済した場合に適用される利用付帯ですが、最高5,000万円の補償が受けられるため旅行の際に役立つでしょう。カード会員ではない家族には家族特約も付帯しており、最高1,000万円までの補償が受けられる点も特徴。家族旅行の際にも利用できる点がメリットです。アメックスカードと当日の搭乗券を提示すれば、世界中の空港ラウンジを使えることもメリットの1つ。アメックスグリーンの場合は、カード会員本人のみ無料で、同伴者は有料ですが、無料のドリンクサービスやWi-Fi設備を利用してフライトまでの時間をゆったりと過ごせます。プライオリティ・パスに年会費無料で登録できる 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイト アメックスグリーンは、プライオリティ・パスに無料で登録できます。プライオリティ・パスとは、世界1,300ヶ所以上(2025年4月7日時点)の空港ラウンジが利用できる会員制サービス。プライオリティ・パスには3つのランクがあり、利用するためには99米ドルから469米ドルの年会費がかかります。アメックスグリーンでは、通常99米ドルかかるプライオリティ・パス「スタンダード」に無料で登録できます。プライオリティ・パス「スタンダード」は、空港ラウンジを利用するために35米ドル必要ですが、通常99米ドルかかる年会費が無料になるため、お得に空港ラウンジを利用できます。搭乗前にゆったりとした時間を過ごせるため、旅行や出張が多い方には特にメリットとなるでしょう。プライオリティ・パスを利用するためには、事前の登録が必要です。無料で登録できるため、アメックスグリーンを発行したら、プライオリティパスに登録しておくのがおすすめです。日本語対応のグローバル・ホットライン 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイト海外の旅行先で困った場合には、24時間日本語で対応してくれるグローバル・ホットラインが便利です。 海外では日本語が通じず、不便に感じることも多いもの。グローバル・ホットラインではレストランの予約や、カードに付帯した海外旅行傷害保険の問い合わせ、体調が悪くなった場合の医療機関の紹介などに対応しており、万が一の場合に役立つ点がメリットです。世界中ほとんどの国から24時間通話無料、またはコレクトコールで利用できるため、安心して海外旅行を楽しめます。JCB提携店舗でも使えるアメリカン・エキスプレスは、ステータスの高い国際ブランドですが、VisaやMastercard®と比較すると日本国内では使える場所が限られます。しかし、アメリカン・エキスプレスはJCBと提携しており、ほとんどのJCB加盟店でアメックス・カードが利用できます。 日本国内ではJCB加盟店が多く、利用できる店舗も多いです。アメリカン・エキスプレス、JCBの両方に対応しているため、国内外で利用する場所に困ることも少ないでしょう。ただし、JCB加盟店の一部ではアメリカン・エキスプレス・カードが使えない場合もあります。わからない場合は、事前に確認するのがおすすめです。ポイントが貯まりやすいアメックスグリーンには、メンバーシップ・リワードと呼ばれるポイントプログラムが用意されています。いつもの買い物や旅行などでカードを利用すると、100円につき1ポイント(※)が貯まります。 ポイント加算対象外または200円=1ポイントの場合ありここからは、アメックスグリーンのポイントについて紹介します。ポイントを一度交換すると有効期限が無期限にメンバーシップ・リワードではポイントの有効期限は3年間ですが、一度でもアイテムと交換するとポイントの有効期限が無期限になります。 交換できるアイテムは、アメリカン・エキスプレスが用意している食品や雑貨、ファッションアイテム、ホテルなどの宿泊などさまざまです。その他、マイルやAppleギフトカードやAmazonギフトカードなどのeクーポンにも交換できるなど交換先が豊富な点もメリットです。さらに、年間参加費3,300円(税込)のメンバーシップ・リワード・プラスに登録すれば、アイテムと交換することなくポイントの有効期限が無期限に。クレジットカードのポイントは有効期限を過ぎると失効してしまいますが、ポイントの有効期限が無期限になれば失効する心配もなくじっくりポイントを貯められます。メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると還元率アップメンバーシップ・リワード・プラスは、年間参加費3,300円(税込)でポイントを効率よく貯められるオプションのプログラムです。メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、ポイントの有効期限が無期限になるだけでなく、対象加盟店ボーナスポイントプログラムや海外利用ボーナスポイントプログラムに無料で登録でき、ポイント交換レートや還元率が上がります。対象加盟店はAmazonやYahoo!ショッピング、HIS、JALなどがあり、通常100円につき1ポイントが貯まるところ、さらにボーナスポイントが2ポイント加算され、100円につき3ポイント貯まるようになります。海外利用ボーナスポイントプログラムに登録すると、海外での利用や海外Webサイトでの利用など外貨建てで利用した場合も100円につき、3ポイントが貯まります。メンバーシップ・リワード・プラスに登録した場合の、代表的な店舗のポイント交換レートは以下の通りです。 メンバーシップ・リワード・プラスに登録済み 未登録 ANAマイル 1,000ポイント→1,000マイル 2,000ポイント→1,000マイル JALマイル 2,500ポイント→1,000マイル 3,000ポイント→1,000マイル 楽天ポイント 3,000ポイント→1,400楽天ポイント 3,000ポイント→900楽天ポイント SafeKey対象加盟店 1ポイント→0.5~0.8円 1ポイント→0.3円 カード月会費 1ポイント→1円 1ポイント→0.3円 ご覧のとおり、ポイント還元率が上がるだけでなく、交換レートも上がるため、効率よくポイントが利用できる点もメリットです。年間参加費3,300円(税込)がかかるもののポイントが貯まりやすくなるため、アメックスグリーンをメインカードとして使うなら、登録するのもおすすめです。マイルへの交換レートが良いメンバーシップ・リワード・プラスと、メンバーシップ・リワードに登録すると、1,000ポイント=1,000マイルに交換できます。1ポイント=1マイルの高い還元率で交換できるため効率よくマイルを貯めるならANAマイルへの交換がおすすめです。ただしANAマイルへ交換するには、さらに年間参加費5,500円(税込)がかかる点には注意が必要です。グリーン・オファーズで特別な体験ができる 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイトグリーン・オファーズでは、腕時計やバッグのサブスクレンタルなど様々なことが体験できます。2023年5月より、さらに内容が充実してリニューアルしています。グリーン・オファーズに追加されたサービスは以下の通り。 2名様以上で予約すると1名様分のコース料理代が無料となる「2 for 1 ダイニング by 招待日和 ‐グリーン・オファーズTM‐」 バラエティ豊かなレストランや洗練されたカフェでのご優待 個性豊かな各ホテルブランドでのご優待 日常をさらに楽しくするフリマアプリやサービスなどでのご優待 以下のように年会費が数ヶ月分無料になるサービスや、グルメやホテルの優待など、日常生活を楽しめる特典が多数用意されています。 トレカフリマアプリ「スニーカーダンク」新規登録で最大5,000円オフクーポン進呈 箱に詰めて送るだけ「サマリーポケット」優待 ワインのオンラインショップ「エノテカ・オンライン」で5%オフ メルセデス・ベンツのレンタカーサービス「メルセデス・ベンツ レント」でポイント付与 腕時計レンタルのサブスクリプションサービス「KARITOKE」初月80%オフ 英会話/語学学校「Berlitz」受講料10%オフ 利用できる特典が豊富なのも、アメックスグリーンのメリットです。幅広い補償サービスアメックスグリーンには、スマホをうっかり落として画面割れした場合などにも修理代や盗難にあった際の購入代金を年間最大30,000円までの補償が受けられる「スマートフォン・プロテクション」がある点もメリット。対象スマホの利用代金を直近3ヶ月決済していて、購入後36ヶ月以内であれば、補償の対象になります。携帯会社の保険は申し込みや月額料金が必要ですが、アメックスグリーンなら毎月の携帯料金を決済するだけで手軽です。アメックスグリーンには、ほかにも万が一の場合のサポート体制が充実しており、多くの補償を利用したい方におすすめのクレジットカードです。 ショッピング・プロテクション 国内/海外問わずアメリカン・エキスプレスのカードで購入したほとんどの商品について、購入後90日間の破損/盗難などの損害を補償するサービス リターン・プロテクション アメリカン・エキスプレスのカードで買った商品の返品を購入店が受け付けないときに購入金額を補償してカードに返金するサービス キャンセル・プロテクション アメリカン・エキスプレスのカード会員が旅行やコンサートに行けなくなった場合のキャンセル費用などの損害を補償するサービス オンライン・プロテクション オンラインショッピングで不正利用された際にご利用金額を補償するサービス デメリット~キャッシングが使えない点に注意豊富な特典や安心のサポート体制などメリットの多いアメックスグリーンですが、以下のデメリットもあります。 アメックスグリーンのデメリット 年会費がかかる ポイント還元率があまり高くない 家族カードが有料 キャッシングが使えない アメックスグリーンの気になる点を、順番に解説します。年会費がかかるアメックスグリーンは、月会費1,100円(税込)がかかるクレジットカードです。年会費無料のカードは多数あるため維持費をかけたくない方にとってはデメリットとなる可能性があります。 しかしながら、アメックスグリーンは他のカードと異なり、年会費ではなく月会費制。月1,100円(税込)のため、サブスク感覚で持てます。ステータスが高く、特典も豊富のため、アメリカン・エキスプレス・カードを体験してみたい方にはおすすめです。基本のポイント還元率が低めアメックスグリーンのポイントは、利用金額100円につき1ポイント貯まります。ポイントの交換先にもよりますが、1ポイントあたりの価格は約0.3円です。 ポイント還元率や交換レートを上げるためには、年間参加費3,300円(税込)を支払い「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録する必要があります。年会費無料でもポイント還元率1.0%で交換レートも1ポイント=1円のクレジットカードもあるため、ポイント還元率を最重視したい方っは他のクレジットカードも併せて検討しましょう。家族カードが有料アメックスグリーンは、家族カードを発行すると月会費550円(税込)がかかります。家族カードも年会費無料で持ちたい場合にとってはデメリットとなるでしょう。しかし、夫婦でそれぞれアメックスグリーンを持ちたい場合は、お互いに月会費1,100円(税込)を払うよりも、家族カードを発行すれば一人あたりの月会費が抑えられるメリットも。ポイントも合算して貯められるため、お得になるケースもあります。ETCカードは年会費無料ですが、1枚あたり935円(税込)の発行手数料がかかります。追加カードを無料で持ちたい場合には、他の選択肢を選ぶ方が良いかもしれません。キャッシングが使えないアメックスグリーンは、キャッシングが利用できないため、利用を検討している方にとってはデメリットとなるでしょう。 アメリカン・エキスプレスのカードで、キャッシングはできますか? キャッシングのサービスは現在ご利用いただけません。 ※2012年6月をもちまして提供を終了しております。 引用:アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト ご覧の通りアメックスグリーンでは、キャッシングが利用できないため、急な出費でお金が必要な場合や海外で現金が必要な場合などに利用できません。キャッシングは利用しない方もいるかもしれませんが、万が一の場合に利用できないのはアメックスグリーンのデメリットの1つでしょう。口コミや評判は?アメックスグリーンを申し込むなら、実際の口コミや評判が気になる方も多いのではないでしょうか。インターネット上で口コミや評判を調査したところ良い口コミが多い一方、気になる口コミはほとんどなく、ステータスの高さや安心感から評判の良いカードであることがわかりました。ここからは、実際の口コミを見ていきましょう。良い口コミ・評判まずは良い口コミから紹介します。月会費制で気軽に使えることや特典が豊富なことに魅力を感じる方が多いようです。他にもアメックスグリーンには良い口コミが多数。インターネット上にある良い口コミを紹介します。月会費制で気軽に使えるまずは月会費制が良いという口コミが多く見られました。月会費制のクレジットカードはほとんどないため、気軽に使えることはアメックスグリーンの大きなメリットでしょう。 口コミ 利用者の評判・口コミ アメックスグリーンは月会費になり私的には気軽に使えてます。ガシガシ使ってます 券面がかっこいい次に券面がかっこいいという口コミも。アメックスグリーンの券面は、2000年に大きく変わって以降、基本的には同じデザイン。カード中央にはアメックスを象徴するセンチュリオンが描かれ、その上にAmerican・Expressの文字が並んでいます。ひと目でアメックスをわかるデザインは、かっこいいと感じる方も多いようです。 口コミ 利用者の評判・口コミ アメックスグリーン到着(内定者CPで発行) 正直ゴールドより券面かっこいい... これから新生活の準備でお金使いそうだからCP満額3万マイル取りに行く 限度額が大きいアメックスグリーンには、限度額に一律の制限がないこともメリットです。利用者の状況によって限度額は変わりますが、一律の制限がないため実績を積み上げていけば限度額が大きくなり、大きな買い物もできる点が評判です。 口コミ 利用者の評判・口コミ ついでに、アメックスグリーンでも実績を積むと、少なくとも月1,000万円以上使えます。ですので、上限金額の一時的引上のためカード会社に電話したことはありません。 念のためですが、私用の支払分はせいぜい数万円ですからね。電気代、水道代、固定回線費、新聞代、食費くらい。誤解なく。 特典が豊富特典が豊富なことに満足している口コミも、多数ありました。スマホの補償や旅行、レストランの優待など、持っていてよかったと思えるような特典があることもアメックスグリーンの魅力です。 口コミ 利用者の評判・口コミ 持ってて良かったアメックスグリーン!Amex Offersのためだけに持ってると言っても過言ではない 口コミ 利用者の評判・口コミ アメックスグリーンの新しい特典とサービス拡充スマホの保険いいなぁアメプラは変わらず家族カード対象外なのかな 口コミ 利用者の評判・口コミ アメックスグリーンがコスパ良さげだ マリオット国内セレクトカテゴリー(モクシー、ACホテル、アロフト)で15%offとウェルカムドリンクつくカード特典 マリオットボンヴォイアメックス(プレミアム)の他に対象なのは、なんとアメックスグリーンだけなのよ ダイニング特典も新たに加わってるし 気になる口コミ・評判アメックスグリーンの気になる口コミは、ほとんどありませんでしたが、特典が豊富で使い切れないなどの気になる口コミがありました。ここからは、気になる口コミを紹介します。特典が活かせないアメックスグリーンには豊富な特典があることがメリットですが、使いきれなければ意味がありません。中には、使いきれないと感じる方もいるようです。 口コミ 利用者の評判・口コミ アメックスグリーンは解約かな… あまり活かせない アメックスグリーンとアメックスゴールドプリファードを比較アメリカン・エキスプレス・カードには、グリーンカードよりもワンランク上のゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」もあります。ゴールドプリファードカードもインビテーション不要で申し込みできるため、どちらがいいのか迷う方もいるでしょう。ここでは、グリーンカードとゴールドプリファードカードの違いを分かりやすく解説し、おすすめの人を紹介します。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード基本情報 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 1,100円(月会費) 39,600円 家族カード年会費(税込) 550円(月会費) 2枚まで無料 3枚目以降19,800円 ETCカード年会費(税込) 無料 ※発行手数料935円 無料 ※発行手数料935円 ポイント還元率 0.3% 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 利用可能枠 一律の制限なし 一律の制限なし 申込条件 20歳以上で、日本国内にお住まいの方 安定した収入があり、日本国内で定職をお持ちの方 20歳以上で、日本国内にお住まいの方 安定した収入があり、日本国内で定職をお持ちの方 航空便遅延費用 なし 最高2万円 スマートフォン・プロテクション 年間最大3万円 年間最大5万円 プライオリティ・パス 1回35米ドル 年間2回まで無料 以降1回35米ドル 国内外空港ラウンジの利用 カード会員本人のみ無料 カード会員本人と同伴者1名ともに無料 その他特典 海外旅行のサポートダイヤル「グローバル・ホットライン」 サブスクなどの優待特典がある「グリーンオファーズ」 空港周辺パーキング 海外用レンタルサービス レンタカー 海外旅行先での日本語サポート「オーバーシーズ・アシスト」 手荷物無料宅配サービス 大型手荷物宅配優待特典 ゴールド・ダイニングby招待日和 「ポケットコンシェルジュ」での予約決済で20%キャッシュバック(年間最大 10,000円) スターバックス カードへのオンライン入金で20%キャッシュバック(年間最大5,000円) ラグジュアリーホテルのダイニングで最大20%オフ 「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料で自動登録 メルセデスベンツレントレント 継続特典 なし 年間利用金額200万円以上で無料宿泊券「フリー・ステイ・ギフト」プレゼントアメリカン・エキスプレス・トラベル・オンラインで使える10,000円のトラベルクレジットをプレゼント 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。ご覧の通りアメックスゴールドプリファードは、年会費39,600円(税込)とグリーンと比較すると高額ですが、その分付帯する保険や特典が充実しています。 海外旅行傷害保険は、最高1億円とアメックスグリーンの2倍の補償額。スマートフォンプロテクションは、グリーンの場合は最大3万円までですが、ゴールドプリファードになると最大5万円まで補償されます。また、アメックスグリーンは家族カードが有料ですが、アメックスゴールドプリファードは2枚目まで無料で発行できます。以上の特徴から、アメックスグリーンはサブスクのように月会費で気軽にカードを持ちたい方やアメックスカードを初めて持つ方におすすめです。グリーンオファーズはアメックスグリーンだけの特典のため、利用したい方にもアメックスグリーンが最適。一方、アメックスゴールドプリファードは、年会費は高いものの豪華な特典が魅力。そのため豪華な特典を利用したい方、家族カードを無料で発行したい方、手厚い補償がほしい方におすすめです。アメックスグリーンとアメックスゴールドプリファードの申込条件は同じです。年会費や特典などを比較して、自分に合ったカードを選びましょう。 アメックスグリーンを持っていれば、アメックスゴールドプリファードへの切り替えは電話で申し込みできます。ただし、アメックスゴールドプリファードへランクアップするためには審査が必要のため、発行までに時間がかかる場合もあります。アメックスゴールドプリファードが発行されると、カード番号が変更になる点にも注意しましょう。 月会費制で手軽に持てるアメックスカード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細は公式サイトへ 関連記事 ワンランク上のアメックスゴールドプリファードについて詳しく解説した記事はこちら アメックスグリーンの申込方法アメックスグリーンには、Web、郵送、電話、対面の4通りの申込方法があります。最短でカードを手に入れたい場合は、最短60秒で審査が完了するWebでの申し込みがおすすめです。駅や空港などのカウンターで、対面で申し込むことも可能。疑問点があれば直接担当者に質問できますが、電車や飛行機の時間がありゆっくりと時間が取れない点はデメリットです。電話や郵送の場合、カード発行までの時間がかかります。書類を取り寄せたり、郵送したりと手間がかかってしまいます。ここでは、最もおすすめのWebでの申込方法を解説します。 アメリカン・エキスプレス公式サイトにアクセス 必要事項を入力 審査 審査に通過した場合はカードが発行される カードの受取方法の指定 申込住所または郵便局でカード受取 入会審査がすぐに終わった場合は、カード発行までにかかる時間は4~5日程度です。3週間程度かかる場合もあるため、早めの申し込みがおすすめです。申込完了時には、受付完了メールが届きます。受付完了メールには照会番号が記載されており、審査状況などを確認する際に必要になるため大切に保存しましょう。審査に通過するとカードが発行されます。審査に通過すると審査通過メールが届く場合もありますが、アメックスグリーンの場合はカードの発送をもって審査通過の連絡となる場合もあります。審査に落ちた場合にのみ、メールが届くケースもあります。アメックスグリーンは、本人限定受取郵便で発送されるため、運転免許証、マイナンバーカードなどの本人確認書類を準備しておきましょう。 月会費制で手軽に持てるアメックスカード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細は公式サイトへ まとめ~アメックスグリーンはステータスカードがほしい方におすすめ アメックスグリーンは、日本で発行するアメリカン・エキスプレス初の月会費制のクレジットカードです。年会費13,200円(税込)であれば躊躇するかもしれませんが、月会費1,100円(税込)であれば気軽に申し込めます。そのため、アメックスカードをはじめて持つ方にもおすすめのクレジットカードです。 気軽に申し込めるカードでありながら、豊富な特典や充実した補償は他社のゴールドカードなみ。気軽にステータスカードを持ちたい方にもおすすめのクレジットカードです。初月1ヶ月分月会費無料キャンペーンも開催中のため、詳細を公式サイトで確認してみてください。 月会費制で手軽に持てるアメックスカード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細は公式サイトへ よくある質問最後に、アメックスグリーンによくある質問をまとめます。年会費はいくら?アメックスグリーンは月会費制。月会費は、1,100円(税込)です。アメックスグリーンの限度額は?アメックスグリーンの限度額には一律の制限がありません。審査によって、個別に限度額が決まります。締め日と支払日は?締め日と支払日は、利用者ごとに異なります。オンライン・サービスにログインして、確認できます。家族カードやETCカードは発行できる?家族カードは月会費550円(税込)、ETCカードは発行手数料935円(税込)年会費無料で発行できます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。