クレジットカードのタッチ決済とは?やり方やおすすめカードを紹介
クレジットカードで買い物する時に、暗証番号を入力したり、サインしたりと面倒と感じる方もいるのではないでしょうか。
そんな方には、クレジットカードのタッチ決済がおすすめです。クレジットカードをタッチするだけで決済できる機能で、暗証番号の入力やサインが不要のため手軽に決済できます。さらに、タッチ決済の利用でポイント還元率が上がるクレジットカードもあり、簡単な上にお得なおすすめの決済方法です。
この記事では、クレジットカードのタッチ決済のやり方や、タッチ決済におすすめのクレジットカードを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
- 1 クレジットカードのタッチ決済とは?
- 2 クレジットカードのタッチ決済を利用するメリット
- 3 デメリットはある?注意点を解説
- 4 対応している国際ブランド
- 5 タッチ決済のやり方を詳しく解説
- 6 クレジットカードでタッチ決済ができない場合の原因と対処方法
- 7 タッチ決済できるおすすめクレジットカード8選
- 7.1 三井住友カード(NL)~タッチ決済で対象のコンビニや飲食店で最大7%還元
- 7.2 Oliveフレキシブルペイ~タッチ決済で対象のコンビニや飲食店でポイント還元率が上がる
- 7.3 楽天カード~タッチ決済でポイント還元率1.0%ポイント!還元率が高く貯まりやすい
- 7.4 JCBカード W~Amazonやスターバックスでポイント還元率4倍
- 7.5 イオンカードセレクト~イオングループではポイント還元率2倍に
- 7.6 dカード~基本還元率1.0%!29歳以下なら旅行傷害保険が利用付帯
- 7.7 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード~ステータスが高いアメックスカード
- 7.8 ダイナースクラブカード~ポイントの有効期限がなく使いやすい
- 8 まとめ
- 9 よくある質問
クレジットカードのタッチ決済とは?
「クレジットカードのタッチ決済ってなに?」と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。ここではクレジットカードのタッチ決済について、基本的な情報を解説します。タッチ決済とはクレジットカードをかざすだけで決済できる機能
クレジットカードのタッチ決済とは、国際ブランドが展開している非接触型の決済のことです。店舗の決済用端末に、「タッチ決済」対応のクレジットカードやスマートフォンなどをタッチするだけで決済できます。タッチ決済は、国際ブランドによって「コンタクトレス」や「Contactless」と呼ばれていますが、クレジットカードの決済方法の1つであることには変わりません。
現在日本で多く普及しているクレジットカードの決済方法は、「磁気」やカードを挿し込む「ICチップ」がメインで、決済時にサインや暗証番号が必要です。タッチ決済は、カードをタッチするだけでサインや暗証番号が不要のため、スムーズに決済完了することがメリットです。
参照:日本クレジットカード協会 公式サイト
利用できるクレジットカードの種類
画像引用:日本クレジットカード協会 公式サイトタッチ決済できるクレジットカードには、券面にタッチ決済(非接触型決済)マークがついています。
表面もしくは裏面にタッチ決済のマークがあれば、タッチ決済を利用できるクレジットカードです。タッチ決済未搭載のクレジットカードを持っている場合は、再発行することでタッチ決済機能を搭載できることもあります。
クレジットカードによっては、選ぶ国際ブランドによってタッチ決済機能を登載できない場合もあるためカード会社へ確認しましょう。
利用できる店舗の見分け方
画像引用:三井住友カード 公式サイト店頭やレジにタッチ決済対応マークがあれば、タッチ決済を利用できます。店舗によって対応する国際ブランドも異なるため、タッチ決済対応マークと合わせて国際ブランドも確認すると安心です。
以下は、クレジットカードのタッチ決済ができる店舗の一例。コンビニ大手やイオンなどのスーパー、飲食店など多くの店舗で利用可能です。
タッチ決済できる店舗例 | |
---|---|
コンビニ | ローソン、セブン-イレブン、ファミリーマート、ミニストップなど |
飲食店 | マクドナルド、ドトールコーヒーショップ、すき家、ガスト、ココス、かっぱ寿司など |
スーパーマーケット | イオン、イトーヨーカドー、ダイエーなど |
その他 | ダイソー、しまむら、バースデー、郵便局、TSUTAYA、コカ・コーラ(自動販売機)など |
電子マネーとの違いは?
クレジットカードのタッチ決済、電子マネー、どちらもスマートフォンを使って決済できるため、違いが分からない方もいるかもしれません。電子マネーとクレジットカードのタッチ決済との違いは、支払い方法にあります。クレジットカードのタッチ決済は後払い型。iDやQUICPayなどのクレジット系の電子マネーはクレジットカードと同様に後払いですが、Suicaなどの交通系電子マネー、nanacoなどの流通系電子マネーは事前チャージが必要です。
クレジットカードのタッチ決済と、電子マネーでは使える店舗やポイント還元率も違います。まずは店舗に提示してあるマークを確認して、利用できる決済方法を選びましょう。
例えば三井住友カード(NL)は、対象の店舗でスマホのタッチ決済を利用するとポイント還元率が7%になりますが、iD(専用)を利用するとポイント還元率は0.5%です。このように、電子マネーやタッチ決済を利用する店舗によってポイント還元率が変わることがあります。貯まるポイント還元率を確認し、お得にポイントが貯まる方を利用するのがおすすめです。
参照:国民生活センター「タッチ決済」
クレジットカードのタッチ決済を利用するメリット
磁気やICチップの決済とは違い、タッチ決済を利用するのは、以下5つのメリットがあります。- サインや暗証番号不要ですぐに決済できる
- 不正利用されにくい
- ポイントアップすることがある
- スマホでもタッチ決済が使える
- 海外でも使いやすい
それぞれのメリットを詳しく解説します。
サインや暗証番号不要ですぐに決済できる
タッチ決済は、端末にクレジットカードやスマホをタッチするだけで、決済できます。クレジットカードで決済する場合、サインや暗証番号が必要になりますが、タッチ決済では不要です。手続きが減る分、スピーディーに決済できるため、急いでいる時にも便利です。
不正利用されにくい
タッチ決済を利用すれば、店員にクレジットカードを渡すことがありません。カード番号やセキュリティコードの盗み見の心配が少なくスキミングの被害にもあいにくいため、不正利用されにくい点もメリットです。また、タッチ決済機能が搭載されたクレジットカードには、すべて世界基準のセキュリティ技術「EMV技術」が採用されています。EMV技術では、情報が暗号化された状態で記録されているため高い安全性が確保されており、安心して利用できます。
ポイントアップすることがある
クレジットカードによっては、タッチ決済を利用することでポイントアップする場合もあります。例えば、三井住友カード(NL)は、対象の店舗でスマホのタッチ決済を利用すると、ポイント還元率が7%(※)にアップします。いつもの支払い方法をタッチ決済に変更するだけで、ポイント還元率が上がるためお得です。
- ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点
- ※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
スマホでもタッチ決済が使える
クレジットカードのタッチ決済は、スマホでも利用できます。タッチ決済対象のクレジットカードをスマホのApple PayやGoogle Payに登録して、クレジットカードと同じように端末にスマホの背面をかざすだけで決済できます。クレジットカードを取り出す必要がなく、スマホだけで決済できるため、急いで支払いたい方や荷物を減らしたい方にもおすすめです。
海外でも使いやすい
海外ではクレジットカードでの決済が主流で、タッチ決済も広く普及しています。例えば、ロンドンやシンガポールでは、クレジットカードのタッチ決済で地下鉄やバスに乗車できます。また、海外ではスキミング被害も多いことから、特にタッチ決済を利用することが推奨されている場合もあります。海外ではショッピングの際に支払いで困ることもありますが、タッチ決済なら海外でクレジットカード決済する場合も、国内と同じような感覚で使えるため利用しやすいでしょう。
デメリットはある?注意点を解説
一見便利なクレジットカードのタッチ決済ですが、以下の通りデメリットや注意点もあります。- 決済できる金額が少ない場合がある
- カードやスマホを紛失すると悪用される可能性がある
それぞれの注意点を詳しく解説します。
決済できる金額が少ない場合がある
クレジットカードのタッチ決済は、上限が低く設定されている場合があります。クレジットカード会社によって上限金額は異なりますが、タッチ決済できる金額は原則1万円(税込)までがほとんどです。1万円以上の決済の場合は、タッチ決済を利用できません。大きな買い物をする場合には、従来通り「スワイプ」や「ICチップ」での決済となり、サインや暗証番号が必要になります。
カードやスマホを紛失すると悪用される可能性がある
タッチ決済は、サインや暗証番号不要で決済できることがメリットです。誰でもクレジットカードがあれば簡単に決済できるため、クレジットカードを紛失した歳には不正利用される可能性があります。1万円以上の買い物にはタッチ決済を利用できませんが、何度もタッチ決済されると被害も大きくなります。クレジットカードやスマホを落とした場合は、すぐにクレジットカードの利用停止手続きをしましょう。
対応している国際ブランド
タッチ決済を提供しているのは、Visa、Mastercard®、JCB、アメリカンエキスプレス、ダイナースクラブの5大ブランドです。国際ブランドによってタッチ決済機能の名称が異なりますが、ICチップを使ったタッチ決済のしくみは同じ。ただし、全てのカードがタッチ決済を利用できるわけではないため、申し込み前には確認が必要です。ここでは、それぞれの国際ブランドの名称や特徴を確認します。
Visa
画像引用:Visa公式サイトVisaのタッチ決済は、日本でも広く普及しており、使用できる場所も多いことが特徴です。Visaのタッチ決済が利用できるのは、三井住友カードやVisaブランドのクレジットカード。国内でも海外でも、店舗やレジにタッチ決済対応マークのあるVisa加盟店で利用できます。
世界約200の国と地域で利用でき、ロンドンやミラノの交通機関でも利用可能。Visaカードは世界的にも普及率が高く、海外でも使用したいならVisaを選んでおけば間違いないでしょう。
Mastercard®
画像引用:Mastercard®公式サイトMastercard®は、Visaに続き2番目に普及率の高い国際ブランドです。
国内外で利用できる店舗が多く、Mastercard®加盟店でタッチ決済対応のマークがあれば利用できます。
日本だけでなく海外でも利用したい場合、Mastercard®を選ぶのもおすすめです。ただし、Mastercard®タッチ決済は、電車やバスなどの交通機関には対応していませんので注意しましょう。
JCB
画像引用:JCB公式サイトJCBは日本発の唯一の国際ブランドです。JCBのタッチ決済が利用できる店舗は順次拡大中で、セブン-イレブンなどのコンビニ、イトーヨーカドーなどのスーパー、スターバックスなどの飲食店でも利用可能。
JCB加盟店で、タッチ決済対応のマークがあれば利用できます。JCBは海外では利用できる店舗が少ないのですが、ニューヨークでは地下鉄やバスでJCBのタッチ決済が利用可能です。
American Express
画像引用:AmericanExpress公式サイトアメリカン・エキスプレス・カードは、高いステータス性を持つアメリカ発のクレジットカード。
海外だけでなく、日本国内でもセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、マクドナルド、モスバーガー、すき家、イオンなどの多くの店舗や、江ノ電などの一部交通機関でも利用可能です。
アメリカン・エキスプレス・カードはJCBと提携しており、日本国内ではJCBが使える店舗ではほとんど利用できるため、国内外で利用しやすい国際ブランドです。
ダイナースクラブ
画像引用:ダイナースクラブ公式サイトダイナースクラブカードは、充実した付帯保険などが魅力のステータスカードです。
スターバックス、サイゼリヤ、イオン、ファミリーマートなど、ダイナースクラブ加盟店でタッチ決済に対応している店舗で利用可能です。日本国内ではダイナースクラブカードは加盟店が限定的で、使える店舗が少ない点には注意が必要です。
タッチ決済のやり方を詳しく解説
タッチ決済は海外でも使いやすい決済方法のため、使い方を覚えておくと便利です。タッチ決済する場合は、店員に「クレジットカードのタッチ決済で」と言えば問題ありません。または「Visaのタッチ決済で」など国際ブランドで伝えるのも良いでしょう。ここでは、タッチ決済のやり方をクレジットカードとスマホの場合、それぞれに分けて詳しく解説します。
クレジットカードでのタッチ決済のやり方
画像引用:三井住友カード 公式サイトクレジットカードでタッチ決済する場合、まずは店舗やレジでタッチ決済のマークを探し、タッチ決済に対応していることを確認しましょう。タッチ決済に対応していれば、以下手順でタッチ決済します。
- 「クレジットカードのタッチ決済で」と店員に伝える
- レジにあるカードリーダーにクレジットカードをタッチする
セルフレジの場合は、支払い方法で「クレジットカード」を選択し、決済端末にクレジットカードをかざせば決済完了です。
スマホでのタッチ決済のやり方
スマホで決済する場合は、事前にスマホにクレジットカードを登録しておく必要があります。iPhoneなら「Apple Pay」、Androidなら「Google Pay」に利用するクレジットカードを登録しましょう。店舗ではタッチ決済に対応していることを確認したら、以下の手順でタッチ決済します。
- 店員に「クレジットカードのタッチ決済で」と伝える
- (iPhoneの場合)ホームボタンのない機種はサイドボタンを2回クリックし、Face IDもしくはパスコードでApple Payを起動する
(Androidの場合)スマートフォンのロックを解除する(少額取引の場合は解除不要) - カードリーダーにスマホの背面をタッチする
以上でタッチ決済は完了です。暗証番号やサインが不要のため、スピーディーに決済可能です。
クレジットカードでタッチ決済ができない場合の原因と対処方法
クレジットカードのタッチ決済に対応している店舗にも関わらず、タッチ決済が利用できない場合があります。タッチ決済が利用できない原因は、主に以下の3つがあります。
- クレジットカードがタッチ決済に対応していない
- タッチ決済できる利用限度額を超えている
- クレジットカードが利用停止している
それぞれの原因と対処方法を詳しく解説します。
クレジットカードがタッチ決済に対応していない
タッチ決済に対応したクレジットカードには、タッチ決済のマークがあります。タッチ決済のマークがないクレジットカードでは、タッチ決済を利用できません。タッチ決済対応のクレジットカードに変更する場合は、カード会社に連絡し、新しいクレジットカードを発行する必要があります。
また、店員がタッチ決済がクレジットカード決済であることを理解しておらず、「タッチ決済で」と伝えると「できません」と断られるケースもあります。その場合は、「タッチ決済で」と言わず、「クレジットカードで」と言いましょう。
タッチ決済できる利用限度額を超えている
一定金額(原則1万円)を超える金額の場合は、タッチ決済を利用できません。原則1万円を超える金額の場合はタッチ決済ではなく、カードを挿して暗証番号を入力する、もしくはクレジットカードをタッチした後にサインが必要です。
クレジットカードが利用停止している
タッチ決済だけでなく、クレジットカードを挿入して決済しても利用できない場合は、クレジットカードが利用停止している可能性があります。その場合、タッチ決済を行うことができないため、まずはクレジットカード会社へ連絡しましょう。タッチ決済できるおすすめクレジットカード8選
ここからは、タッチ決済できるおすすめのクレジットカードを8つ紹介します。タッチ決済を利用するとポイント還元率が上がるなど、お得なクレジットカードを紹介しますので参考にしてください。
三井住友カード(NL)~タッチ決済で対象のコンビニや飲食店で最大7%還元
最もおすすめなのは、三井住友カード(NL)です。年会費永年無料のクレジットカードで、スマホのタッチ決済をすれば、対象店舗でポイント還元率が7%になります。まずは、三井住友カード(NL)の基本情報から確認しましょう。
三井住友カード(NL)基本情報 | |
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券面 | |
国際ブランド | Visa/Mastercard® |
クレジットカード年会費(税込) | 永年無料 |
家族カード年会費(税込) | 永年無料 |
ETCカード年会費(税込) | 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 |
ポイント還元率 | 0.5% |
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし |
申込条件 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
※上記クレジットカード情報は2024年11月の情報です。
- ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点
- ※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
三井住友カード(NL)は、年会費永年無料のクレジットカード。通常のポイント還元率は0.5%ですが、スマホでタッチ決済をすると、対象店舗でポイント還元率が7%と高くなるため人気です。
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Oliveフレキシブルペイ~タッチ決済で対象のコンビニや飲食店でポイント還元率が上がる
次におすすめなのは、Oliveフレキシブルペイ。1枚に4つの機能を集約したカードで、三井住友カード(NL)と同様、スマホのタッチ決済でポイント還元率が7%に上がります。Oliveフレキシブルペイの基本情報を確認します。Oliveフレキシブルペイ基本情報 | |
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券面 | |
国際ブランド | Visa |
クレジットカード年会費(税込) | 永年無料 |
家族カード年会費(税込) | 永年無料 |
ETCカード年会費(税込) | 初年度無料 2年目以降550円 ※前年1回以上の利用で無料 |
ポイント還元率 | 0.5% |
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし |
申込条件 | 国内在住の方 (クレジットモード※は満18歳以上の方(高校生は除く)) |
※上記クレジットカード情報は2024年11月の情報です。
※クレジットモードは、クレジットカード機能のこと
- ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点
- ※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
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もちろんタッチ決済も利用可能。三井住友カード(NL)と同様に、スマホのタッチ決済で対象店舗を利用すればポイント還元率は最大7%に。年会費は永年無料で利用でき、最高2,000万円の海外旅行傷害保険も付帯しています。
ATM手数料無料などの基本特典や、Vポイントがもらえるなどの選べる特典など、特典が豊富なことも人気の理由。タッチ決済を利用するなら、おすすめのクレジットカードです。
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楽天カード~タッチ決済でポイント還元率1.0%ポイント!還元率が高く貯まりやすい
次に紹介するのは、通常利用でもタッチ決済でもポイント還元率が1.0%と高い楽天カード。楽天カードの基本情報から確認します。楽天カード基本情報 | |
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券面 | |
国際ブランド | Visa/Mastercard®/JCB/American Express |
クレジットカード年会費(税込) | 無料 |
家族カード年会費(税込) | 永年無料 |
ETCカード年会費(税込) | 550円 ※楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナの方は年会費無料 |
ポイント還元率 | 1.0% |
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし |
申込条件 | 満18歳以上の方(主婦、アルバイト、パート、学生も可) |
※上記クレジットカード情報は2024年11月の情報です。
楽天カードは、基本ポイント還元率が1.0%と高いクレジットカード。4種類の国際ブランドが選べますが、タッチ決済できるのはVisa、Mastercard®、JCBです。
楽天カードは、タッチ決済でもポイント還元率は1.0%と高いため、ポイントが貯まりやすいことがメリット。楽天市場などの楽天グループの対象サービスを利用することで、最大16倍のポイント還元率となるため、楽天グループをよく利用する方には特におすすめのクレジットカードです。
2024年11月最新!キャンペーン情報
- 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント
- キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント
- 「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント
ポイント還元率1.0%!楽天市場がお得に使える 楽天カードの詳細は公式サイトへ
JCBカード W~Amazonやスターバックスでポイント還元率4倍
次に紹介するのはJCBカード W。同じJCBが発行する、JCBカードSのポイント還元率と比較すると、2倍の1.0%とお得なクレジットカードです。まずは、JCBカード Wの基本情報を確認しましょう。JCBカード W基本情報 | |
---|---|
券面 | |
国際ブランド | JCB |
クレジットカード年会費(税込) | 無料 |
家族カード年会費(税込) | 無料 |
ETCカード年会費(税込) | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0% |
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし |
申込条件 | 18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方 または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方 ※一部、申し込みができない学校があります。 |
※上記クレジットカード情報は2024年11月の情報です。
JCBカード Wは、基本ポイント還元率が1.0%と高く、おすすめのクレジットカードです。18歳以上39歳以下の方だけが申し込みできますが、39歳までに申し込めば40歳以上の方でもそのまま持ち続けられます。
また、JCBカード Wは、Amazonやセブン-イレブン、スターバックスなどのパートナー店で利用するとポイントは最大21倍に。Amazonの利用でキャッシュバックキャンペーンも開催中のため、Amazonをよく利用する方にもおすすめのクレジットカードです。
2024年11月最新!キャンペーン情報
- Amazon.co.jpの利用で最大12,000円キャッシュバックキャンペーン(キャンペーン期間:2024年10月1日~2025年3月31日)
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- 家族カード入会で最大4,000円キャッシュバックキャンペーン(キャンペーン期間:2024年10月1日~2025年3月31日)
- お友達紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1,500円キャッシュバック(キャンペーン期間:2024年10月1日~2025年3月31日)
Amazonの利用でポイント還元率3倍 JCBカード Wの詳細は公式サイトへ
女性にはこちらのデザインも人気!
JCBカード W Plus L
基本スペックはJCBカード Wと同等。あたりが出たらJCBカードプレゼント!女性のための保険サポートなどうれしい特典も満載でおすすめ!
公式へ
イオンカードセレクト~イオングループではポイント還元率2倍に
次に紹介するのは、イオングループでの利用がお得なイオンカードセレクトです。まずは、イオンカードセレクトの基本情報から確認します。イオンカードセレクト基本情報 | |
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券面 | |
国際ブランド | Visa/Mastercard®/JCB |
クレジットカード年会費(税込) | 無料 |
家族カード年会費(税込) | 無料 |
ETCカード年会費(税込) | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5% |
旅行傷害保険 | 海外:なし 国内:なし |
申込条件 | 満18歳以上の方(高校生は卒業年度の1月1日以降であれば可) |
※上記クレジットカード情報は2024年11月の情報です。
イオンカードセレクトは、イオンでの利用がお得なおすすめのクレジットカード。対応のマークがあればタッチ決済可能です。
イオンカードセレクトはイオン銀行口座からのWAONのオートチャージで0.5%、イオングループの対象店舗でWAONを利用すると1.0%ポイントが還元されるため、合計1.5%のポイント還元率です。また毎月10日・20日・30日はイオンモール専門店でポイント5倍や、20日・30日は5%割引になるなどお得になるイベントも豊富。イオンをよく利用する方にはおすすめのクレジットカードです。
2024年11月最新!キャンペーン情報
- 【Web限定】対象のイオンカード新規ご入会・ご利用で最大5,000WAON POINT進呈!
- 対象のイオンカード新規入会限定!入会後1ヶ月間毎日対象のイオングループ店舗で5%OFF(キャンペーン期間:2024年10月1日~12月8日)※北海道エリアの店舗は12月31日までの申し込みが対象
- 【Web限定】ご家族・ご友人紹介で1,000WAON POINTプレゼント!
イオンでポイント還元率1.0% イオンカードセレクトの詳細は公式サイトへ
dカード~基本還元率1.0%!29歳以下なら旅行傷害保険が利用付帯
次に紹介するのは、dカード。ドコモユーザー以外でも利用でき、29歳以下限定で旅行傷害保険が付帯するおすすめのクレジットカードです。dカードの基本情報を紹介します。dカード基本情報 | |
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券面 | |
国際ブランド | Visa/Mastercard® |
クレジットカード年会費(税込) | 永年無料 |
家族カード年会費(税込) | 永年無料 |
ETCカード年会費(税込) | 初年度無料 2年目以降550円 ※前年1回以上の利用で無料 |
ポイント還元率 | 0.5% |
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯)(29歳以下限定) 国内:最高2,000万円(利用付帯)(29歳以下限定) |
申込条件 | ・満18歳以上であること(高校生を除く) ・個人名義であること ・ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと ・その他当社が定める条件を満たすこと |
※上記クレジットカード情報は2024年11月の情報です。
dカードは、年会費無料でポイント還元率が1.0%と高いクレジットカード。タッチ決済対応マークがあれば、Visaのタッチ決済やMastercard®タッチ決済が利用可能です。
スターバックスなどのdカード特約店では、ポイント還元率がアップします。また、29歳以下の方は最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険が利用付帯します。年会費無料のクレジットカードで、国内旅行傷害保険が付帯しているものは少ないため、29歳以下の旅行好きの方におすすめのクレジットカードです。
2024年11月最新!キャンペーン情報
- ご入会&ショッピングご利用+対象の公共料金などすべて支払いで合計最大8,000ポイントプレゼント(要Webエントリー)
29歳以下なら旅行傷害保険が利用付帯 dカードの詳細は公式サイトへ
アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード~ステータスが高いアメックスカード
次に紹介するのは、アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード。月会費1,100円で高いステータスや豊富な特典が得られるおすすめクレジットカードです。アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの基本情報から確認します。アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード基本情報 | |
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券面 | |
国際ブランド | American Express |
クレジットカード年会費(税込) | 1,100円(月会費) |
家族カード年会費(税込) | 550円(月会費) |
ETCカード年会費(税込) | 無料 ※発行手数料935円 |
ポイント還元率 | 0.3~1.0% |
旅行傷害保険 | 海外:最高5,000万円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) |
申込条件 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
※上記クレジットカード情報は2024年11月の情報です。
アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは月会費制のステータスの高いクレジットカードです。
最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が利用付帯しており、さらにはスマホの故障や水漏れなどの際に年間3万円まで補償されるスマートフォン・プロテクションなど、他のカードにはない補償も充実しています。
American ExpressはJCBと提携しており、ほとんどのJCB加盟店でタッチ決済も利用可能。使える場所が多いことも特徴です。そのほか、空港ラウンジを使える、プライオリティパスを無料で発行できるなど、旅行好きには見逃せない特典も充実しているため、月会費制で手軽にアメックスカードを持ちたい方におすすめです。
2024年11月最新!キャンペーン情報
- 初月1ヶ月分 月会費無料
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月会費制で手軽に持てるアメックスカード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細は公式サイトへ
ダイナースクラブカード~ポイントの有効期限がなく使いやすい
最後に紹介するのは、豊富な優待サービスが評判のダイナースクラブカード。以下でダイナースクラブカードの基本情報を紹介します。ダイナースクラブカード基本情報 | |
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券面 | |
国際ブランド | Diners Club |
クレジットカード年会費(税込) | 24,200円 |
家族カード年会費(税込) | 5,500円 |
ETCカード年会費(税込) | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0% |
旅行傷害保険 | 海外:最高1億万円(自動付帯分:最高5,000万円/利用付帯分:最高5,000万円) 国内:最高1億円(利用付帯) |
申込条件 | ダイナースクラブ所定の基準を満たす方 |
※上記クレジットカード情報は2024年11月の情報です。
ダイナースクラブカードは年会費が24,200円かかりますが、年会費を払ってもお得な優待が充実しています。最高1億円の海外・国内旅行傷害保険が付帯されており、海外旅行傷害保険の一部は自動で付帯します。
空港ラウンジも無料で利用できるため、旅行好きの方にはおすすめ。対象レストランの所定コース料理が無料になるなど、グルメ優待が充実していることもメリットです。ただし、ダイナースクラブカードのタッチ決済が利用できる場所は、日本ではまだまだ少ない点には注意が必要です。
2024年11月最新!キャンペーン情報
- 初年度年会費無料(キャンペーン期間:2024年9月2日~2024年12月1日)
- 入会後3ヵ月以内に合計20万円以上のご利用と公式アプリのサインオンで10,000円キャッシュバック(キャンペーン期間:2024年9月2日~2024年12月1日)
- ダイナースクラブご紹介プログラム1名入会ごとに10,000円キャッシュバック
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まとめ
クレジットカードのタッチ決済は、原則1万円以下の決済であればクレジットカードを専用の端末にタッチするだけの簡単な決済方法です。サインや暗証番号が不要のため、素早く決済できることや、セキュリティが高く安全なことが特徴。電子マネーとは違い、国際基準の通信規格を採用しているため、海外でも使いやすいこともメリットです。
さらに、三井住友カード(NL)やOliveフレキシブルペイのように、クレジットカードのタッチ決済を利用することでポイント還元率が上がるカードならお得に利用できます。
クレジットカードのタッチ決済を利用して、お得にスマートに決済しましょう。
よくある質問
最後にクレジットカードのタッチ決済について、よくある質問をまとめます。利用できる店舗の見分け方は?
クレジットカードのタッチ決済を利用できる店舗には、リップルマークと呼ばれる電波のようなマークがあります。店頭やレジでタッチ決済対応マークを確認しましょう。タッチ決済のやり方は?
タッチ決済のやり方は、「クレジットカードのタッチ決済で」と店員に伝えて、レジにあるカードリーダーにクレジットカードをタッチするだけです。スマホの場合は、背面をタッチしましょう。タッチ決済できるクレジットカードに切替できる?
タッチ決済対応のクレジットカードであれば、更新の際には自動でタッチ決済対応のクレジットカードに切り替えられます。更新前にタッチ決済対応のクレジットカードに切り替えたい場合は、クレジットカード会社へ問い合わせして再発行が必要です。クレジットカードのタッチ決済ができない原因は?
クレジットカードのタッチ決済できない原因は、主に以下3つです。- クレジットカードがタッチ決済に対応していない
- タッチ決済できる利用限度額を超えている
- クレジットカードが利用停止している
クレジットカードのタッチ決済は危険?
「クレジットカードのタッチ決済は危険」と思われがちですが、店員にクレジットカードを渡す必要がないため不正利用されにくくなっています。また、世界基準のセキュリティ技術「EMV技術」が採用されており、高い安全性が確保されているため、セキュリティ面でも安心です。当ページ利用上のご注意
- 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。
- 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。
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