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コンビニの支払いでお得!還元率が高いおすすめクレジットカード16選【2025年9月最新】
日常生活の中でコンビニを利用する方も多いでしょう。コンビニでの支払いでおすすめなのがクレジットカード払いです。コンビニ支払いの際にクレジットカードを利用するだけで、高いポイント還元率で利用できるため、お得でおすすめの決済方法です。当記事では、コンビニで使えるおすすめのクレジットカードとお得なポイントの獲得方法を紹介します。クレカ決済ができない場合やデメリットも解説するので、「コンビニでお得にクレジットカードを利用したい」という方は参考にしてください。今すぐにコンビニでの利用におすすめのクレジットカードを知りたい方は、以下の一覧表をご確認ください。画像をタップすると詳細を確認できます。 全てのコンビニでおすすめのクレカ 三井住友カード(NL) ファミリーマート セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファミマTカード セブンカード・プラス ローソンPontaプラス イオンカードセレクト コンビニ支払いでお得なクレジットカードの選び方コンビニを日頃からよく利用する人にとっては、支払いでポイントが貯まるクレジットカードの利用がお得です。しかし、「どのクレジットカードが良いかわからない」と思う方も少なくないはず。本章では、そんな人に向けてコンビニでお得なクレジットカードの選び方を紹介します。 コンビニでお得なクレジットカードの選び方 自分の利用するコンビニに合わせて選ぶ 貯めたポイントの利用先から選択する コンビニ以外の利用も考える 自分の利用するコンビニに合わせて選ぶコンビニでお得なクレジットカードと言っても、コンビニによってお得になるクレジットカードは異なります。またクレジットカードの中には、複数のコンビニでポイント還元率が上がるお得なカードも存在します。そのため、自分がよく利用するコンビニでポイント還元率が高くなるクレジットカードを選ぶのがおすすめです。複数のコンビニを利用する場合は、ポイント還元率が上がる対象コンビニが複数あるクレジットカードを選ぶとお得に利用できるでしょう。貯めたポイントの利用先から選択する選び方として次に意識する点は、ポイントの利用先です。いくらポイント還元率が高く、多くのポイントを貯めても、使い道がなければ意味がありません。クレジットカードの利用で貯まるポイントは様々で、使い道も異なります。ポイント利用先に自分が使いたいサービスがあるクレジットカードを選ぶことも選択肢の1つです。クレジットカードごとのポイント利用先例 ポイント名 ポイント利用できるコンビニ その他のポイント利用先 三井住友カード(NL) Vポイント セブン‐イレブンローソンミニストップセイコーマート 景品交換カード支払い充当ANAマイル など セゾンパールアメックス 永久不滅ポイント セブン‐イレブン(nanacoに交換) 景品交換JAL/ANAマイルAmazonギフト券 など 楽天カード 楽天ポイント セブン‐イレブン ファミリーマート ファミマ‼ TOMONY デイリーヤマザキ ポプラ 生活彩家 くらしハウス スリーエイト 楽天PayANAマイル移行ポイント運用 コンビニ以外の利用も考えるクレジットカードをコンビニ以外でも使う予定がある人は、コンビニ以外で利用する場合のことも考えておきましょう。 基本的にポイント還元率が1.0%以上、年会費無料のクレジットカードがおすすめです。基本ポイント還元率が高いクレジットカードであれば、コンビニ以外で利用する場合でもポイントが効率よく貯まります。さらに年会費無料であれば、維持費もかかりません。 そのほか、利用できる優待が多いことや付帯保険が充実している点なども比較しましょう。コンビニ以外でポイントアップするクレジットカードもあり、思わぬ店舗で多くのポイントを獲得できる場合もあるので、自分が普段からよく利用するお店が対象になっているか見ておくことをおすすめします。複数のコンビニで使えるおすすめクレジットカードコンビニ利用にお得なクレカの選び方を踏まえ、複数のコンビニでポイント還元率が1.5%以上になるクレジットカードを紹介します。ポイント還元率がアップする店舗と、最大ポイント還元率も紹介しているので、まずは一覧表をご覧ください。 ポイント還元率 ファミリーマート セブン‐イレブン ローソン ミニストップ デイリーヤマザキ セイコーマート 三井住友カード(NL) ー 最大10% 最大7% 最大7% ー 最大7% セゾンパールアメックス※QUICPay利用時 2% 2% 2% 2% 2% 2% 三菱UFJカード ー 5.5% 5.5% ー ー ー PayPayカード 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% ビックカメラSuicaカード※Suicaのチャージ利用時 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 複数のコンビニで使えるおすすめクレジットカード5選 三井住友カード(NL) セゾンパールアメックス 三菱UFJカード PayPayカード ビックカメラSuicaカード 三井住友カード(NL)~対象のコンビニ・飲食店で高ポイント還元率で利用するならこの1枚 三井住友カード(NL)は、年会費無料で対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済をするとポイント還元率が最大7%(※)になるお得なクレジットカード。対象のコンビニは複数あります。 三井住友カード(NL)の基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット ナンバーレスでセキュリティが高い コンビニを含む優待店舗でポイント還元率が最大7%(※¹) Vポイントが使いやすい 最短10秒で即時発行できる(※²) 学生向けのポイントアップサービスがある 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 ※¹対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ²即時発行ができない場合があります。 最初に紹介するコンビニ利用におすすめのクレジットカードは、三井住友カード(NL)です。三井住友カード(NL)はコンビニや飲食店でタッチ決済を利用すると、ポイント還元率が最大7%(※¹)にアップします。対象のコンビニ・飲食店に含まれるコンビニは下記です 三井住友カード(NL)のポイントアップ対象店舗 セイコーマート セブン‐イレブン ポプラ ミニストップ ローソンなど また、三井住友カード(NL)はナンバーレスカードと呼ばれる券面にカード番号の記載がない仕様になっています。カード番号の記載がないため、万が一クレジットカードを紛失した場合でも、不正利用のリスクを下げられるので、安全性を気にする人にはおすすめです。 対象のコンビニでスマホのタッチ決済するとポイント還元率最大7%(※¹) 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、次の記事で紹介しています。 セゾンパールアメックス~QUICPayでポイント還元率が2.0%もあるクレジットカード セゾンパールアメックスは、QUICPayの利用でポイント還元率が2.0%!多くのコンビニでお得なクレジットカードです。 セゾンパールアメックスの基本情報 クレジットカード券面 年会費 1,100円※年1回以上の利用で翌年度無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 永久不滅ポイント 国際ブランド American Express® 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上 出典:セゾンパールアメックス公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 セゾンパールアメックスのメリット 年1回以上の利用で年会費無料 QUICPayの利用でポイント還元率が2.0% 有効期限なしの永久不滅ポイントが貯まる セゾンパールアメックスのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 国際ブランドがAmerican Express®しか選べない 続いてのコンビニで使えるおすすめクレジットカードはセゾンパールアメックスです。セゾンパールアメックスは、QUICPayに登録して利用すると還元率が2.0%まで上がります。 QUICPayはコンビニやスーパーなど多くの店舗で利用できるため、誰もが利用する機会があることもメリットでしょう。ただし、年間利用額が30万円(税込)に達する月までが還元率2.0%の対象なので注意が必要です。 また、国際ブランドはAmerican Express®のみになるので、コンビニ以外で利用予定の方はアメリカンエキスプレスで決済可能か確認して使いましょう。 QUICPayの利用で2.0%還元 セゾンパールアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンパールアメックスの詳細は、次の記事で紹介しています。 三菱UFJカード~最大15%のポイントを獲得できるクレジットカード 三菱UFJカードは年会費無料で、対象のコンビニで利用すると最大15%のポイントが還元されるクレジットカード。対象のコンビニは、セブン-イレブンとローソンです。 三菱UFJカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 年会費無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料(発行手数料1,100円) ポイント還元率 0.5% ポイント名称 グローバルポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 海外旅行傷害保険 最高2,000万円 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方または18歳以上の学生(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード 公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 三菱UFJカードのメリット コンビニ利用時のポイント還元率が最大15% 年会費永年無料 多彩なポイントの利用先がある セキュリティ面も万全なナンバーレス 三菱UFJカードのデメリット 店舗ごとの集計のため、範囲は狭い 利用先によっては還元率が下がる可能性がある 三菱UFJカードは、コンビニを含めた特定の店舗でポイント還元率が上がるクレジットカードです。 対象店舗に該当するコンビニはセブン-イレブンとローソンで、これらの施設で利用すると15%(※¹)相当のポイントを獲得できます(※²)。しかし、ポイント還元率は各社単位で集計されるので、注意しましょう。 還元するポイントは、1ヶ月のご利用金額合計1,000円ごとに算出します。 ¹1ポイント5円相当の商品に交換した場合 ¹ポイント還元には上限など各種条件がございます。 ²各社のご利用金額の合算、集計は行いません。各社単位でのご利用金額に応じてポイントを付与いたします。 ²Apple PayはQUICPay(クイックペイ)でのご利用が対象となります。 ²Apple Pay、QUICPayはMastercard®とVisaのみでご利用可能となります。 貯めたポイントは、商品との交換やキャッシュバック、他のポイントへの移行など様々な使い道があります。利用先によっては還元率が下がる可能性もあるので、事前に確認してから使いましょう。 対象のコンビニ利用で最大15%還元 三菱UFJカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 PayPayカード~PayPayアプリと連動してポイント還元率アップできるクレジットカード PayPayカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円 ポイント還元率 最大1.5% ポイント名称 PayPayポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方 ・ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方 ・有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方 ・お申し込みにはスマートフォンが必要です 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 PayPayカードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% PayPayとの相性が良く、連動して利用すると還元率が最大1.5% PayPayポイントをそのまま支払いに利用可能 PayPayカードのデメリット 汎用的だが突出して還元率が高いわけではない 条件を達成しないとポイント還元率が1.5%にならない 次に紹介するコンビニでの利用におすすめのクレジットカードはPayPayカードです。 PayPayカードは、PayPayと連動すると、還元率が最大1.5%(※)になるおすすめのクレジットカード。PayPayカードは、コンビニだけではなく、PayPayが利用できる店舗では全て還元率が高いのが魅力です。 しかし、PayPayとの連動でポイント還元率を1.5%にするためには、条件を達成しないといけません。詳しい内容は下記のとおりです。 PayPayカード 他クレジットカード 基本付与分 1.0% 0.5% <達成条件>200円以上を30回と10万円以上の利用 0.5% 0.5% 合計還元率 1.5% 1.0% ポイント還元率1.5%の条件として月に10万円以上の利用が必要になるため、コンビニ以外で利用する予定のない方は条件達成が難しくなるでしょう。毎月の利用料金をよく確認してから発行しましょう。 ※ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 以上を踏まえ、PayPayカードの発行を希望する方は公式サイトから手続きできます。 ポイント還元率最大1.5%と高還元 PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ビックカメラSuicaカード~Suicaへのチャージでポイントを獲得できるクレジットカード ビックカメラSuicaカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 524円 家族カード年会費 - ETCカード年会費 524円 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 ビックポイントJRE POINT 国際ブランド VisaJCB 海外旅行傷害保険 最高3,000万円程度 国内旅行傷害保険 最高1,000万円 申込条件 国内在住の電話連絡の取れる満18歳以上(学生を除く) 出典:ビックカメラSuicaカード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 ビックカメラSuicaカードのメリット モバイルSuicaへチャージでポイントが貯まる コンビニに限らず利用可能 ビックカメラではSuicaにチャージで最大11.5%ポイント還元 モバイルSuica定期券やグリーン券の購入で5%還元 Suicaにオートチャージできる ビックカメラSuicaカードのデメリット 基本還元率は0.5%と平均的 続いて紹介するコンビニ利用におすすめのクレジットカードは、ビックカメラSuicaカードです。ビックカメラSuicaカードは、モバイルSuicaとの連動でお得になります。 ビックカメラSuicaカードでチャージしたモバイルSuicaは、全国のコンビニで電子マネー決済が可能です。チャージした際には、1.5%分のJRE POINTが貯まり、1ポイントを1円分としてSuicaにチャージできます。 定期券やグリーン券などを購入した際には、5.0%の還元率になるので、通勤や通学でモバイルSuicaの利用頻度が高い方にはおすすめです。 モバイルSuicaにオートチャージできる ビックカメラSuicaカード 公式サイトはこちら ポイント還元率で比較!コンビニ別のお得なクレジットカードおすすめランキング決まったコンビニに行くわけではなく、複数のコンビニで還元率が高いクレジットカードにメリットを感じる人もいるでしょう。一方で、家の近くや通勤途中の決まったコンビニに行く頻度が高い人にとっては、特定のコンビニでより還元率が高い方がメリットに感じるはずです。そんな人のために、コンビニ別にポイント還元率が2.0%以上になるクレジットカードをランキング形式で紹介します。 コンビニ別のお得なクレジットカード ファミリーマートでお得なおすすめクレジットカード セブン-イレブンで還元率が高いクレジットカード ローソンで利用するのにおすすめのクレカ ミニストップでお得になるクレジットカード ファミリーマートでお得なおすすめクレジットカードファミリーマートではTポイントを貯められるだけでなく、FamiPayを使うことでポイントの二重取りが可能です。ファミリーマートでお得になる、おすすめクレジットカードランキングは以下です。 1位:ファミマTカード 2位:楽天カード 3位:JALカード ファミリーマートで還元率が高いクレジットカードランキング1~3位のカードは、すべてポイント還元率が2.0%以上です。順位は汎用性と還元率を2.0%以上にする難易度で決めています。 ポイント還元率 汎用性 条件難易度 ファミマTカード 2.0%ファミペイにチャージでポイント2重取り △ファミリーマートのみ ◎ショッピングポイントもVポイントで加算 楽天カード 2.0%楽天ポイントカード提示でポイントの2重取り △楽天市場での決済で3.0% 〇楽天ポイント加盟店 JALカード 2.0%マイル還元率 〇JAL特約店 ✕年会費4,950円のプログラムに入会が必要 以下で、各カードの詳細を解説します。 ファミマTカード~ファミマでポイント還元率が2.0%のお得なクレカ ファミマTカードは、ファミリーマートが発行する自社利用に特化したクレジットカード。ファミマでの利用が特に多い方におすすめです。 ファミマTカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 - ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント 国際ブランド JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上で連絡が可能な方 出典:ファミマTカード 公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 ファミマTカードのメリット ファミリーマートでTポイントが最大2倍貯まる ファミペイにチャージするとポイントが2重取りできる Vポイントが使えるお店ならどこでもポイントが貯まる・使える 年会費が永年無料 ETCカードも年会費無料で作れる ファミマTカードのデメリット ファミリーマート以外での還元率は0.5% 旅行傷害保険などの付帯サービスは充実していない ポイントの有効期限は最終利用日から1年間 ファミリーマートをよく利用するなら、ファミマTカードは外せないクレジットカードです。ファミマTカード最大のメリットは、ファミリーマートでVポイントが最大2倍貯まるところ。 さらに、ファミマTカードをファミペイにチャージすると、ポイントの2重取りが可能に。ファミリーマートでの支払いでVポイントを貯めつつ、ファミペイチャージでもポイントが貯まるので、ポイントを効率的に貯めたい方におすすめです。 さらに、ファミリーマートはVポイント加盟店のため、Vポイントカードの提示でポイントの3重取りも可能。Vポイント提携店は、他にもウェルシアやガスト、TUTAYA、はま寿司などがあり、多くの店舗でVポイントを貯めることができます。 貯まったVポイントは、Vポイント加盟店で1ポイント=1円で利用できるほか、VポイントPayアプリにチャージしてVisaのタッチ決済、iD加盟店で利用することも可能。そのほか、さまざまな商品やサービスに交換できるので、ポイントの使い道に困ることもありません。 年会費永年無料なので、維持費がかからないのも嬉しいポイント。ETCカードも年会費無料で発行できるので、車を使う方にも便利ですただし、ファミリーマート以外での還元率は0.5%と低めなので、注意が必要です。とはいえ、ファミリーマートをよく利用する方にとって、ファミマTカードは持っていて損はないカードと言えるでしょう。 ファミマでポイント還元率2.0% ファミマTカード 公式サイトはこちら 楽天カード~楽天Payの併用で還元率1.5%!ファミリーマートは楽天ポイント加盟店でポイントを2重取りできる 楽天カードは通常の還元率が1.0%と高く、楽Payにチャージして利用すればポイント還元率1.5%に。ファミリーマートは楽天ポイント加盟店のため、ポイントの2重取りも可能です。 楽天カードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円※楽天のダイヤモンド・プラチナ会員は無料 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 楽天ポイント 国際ブランド VisaMastercard®︎JCBAmerican Express® 海外旅行傷害保険 最高2,000万円 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上 出典:楽天カード 公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 楽天カードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% 楽天ポイントカードの提示でポイントの二重取りが可能 貯めたポイントは楽天Payでコンビニ支払いに利用可能 楽天カードのデメリット 汎用的だが突出して還元率が高くなるのは楽天経済圏に限られる ファミリーマートでクレジットカードを利用するなら、楽天カードもおすすめです。楽天カードは、基本ポイント還元率が1.0%に加えて、楽天Payにチャージして支払うすることでポイント還元率が1.5%になる使いやすいクレジットカードです。 特にファミリーマートは楽天ポイント加盟店のため、会計時に楽天ポイントカードを提示することでポイントの2重取りも可能。楽天Payと合わせるとポイント還元率が2.0%になるためお得です。貯まるポイントも楽天ポイントのため、そのまま楽天Payで利用可能です。 楽天カードは、楽天市場での買い物や楽天トラベルの利用など、楽天経済圏のサービスでポイント還元率が大きくアップします。楽天経済圏をフル活用している方なら、さらにポイントを効率的に貯められます。楽天カードは、ポイントで支払いをしても還元されるので、ポイント利用の観点でもお得に。 年会費永年無料で、ポイントの使い道も豊富なので、1枚持っておいて損はないカードと言えるでしょう。ファミリーマートをよく利用する方で、楽天ポイントを貯めている方は、ぜひ楽天カードを検討してみて下さい。 楽天Payと連動で1.5%還元 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JALカード~ファミリーマートでマイル還元率が2.0%に!お得にマイルが貯まる JALカードは、利用するとマイルが貯まるカードで、JAL特約店と呼ばれる提携店舗では還元率が2倍になります。ファミリーマートもJAL特約店のため、どんどんマイルが貯まります。 JALカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 2,200円(入会後1年間無料) JAL アメリカン・エキスプレス・カード:6,600円 家族カード年会費 1,100円 JAL アメリカン・エキスプレス・カード:2,750円 ETCカード年会費 無料※新規発行手数料1,100円 JAL アメリカン・エキスプレス・カード:無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 JALマイル 国際ブランド VisaMastercard®︎JCBAmerican Express® 海外旅行傷害保険 最高1,000万円 JAL アメリカン・エキスプレス®・カードは最高3,000万円 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内での支払いが可能な方JALカードSuica:日本国内にお住まいの18歳以上(高校生を除く)の方で、電話連絡のとれる方JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:原則として18歳以上で、 本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 出典:JALカード 公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 JALカードのメリット JALマイルが貯まりやすい JALカード特約店のファミリーマートでは2倍のマイルが貯まる マイルを他社ポイントに移行もできる JMB WAONカードへチャージすればWAON加盟店でお得にマイルが貯まる JALカードのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 年会費2,200円と有料 ショッピングマイル・プレミアムに加入するには年会費4,950円が別途必要 JALカードは、200円のポイントにつき1マイルが貯まるクレジットカードです。マイル還元率は0.5%と平均的ですが、JALカード特約店では2倍のマイルが貯まり還元率が1.0%還元率に。さらに年会費4,950円(税込)を支払い、ショッピングマイル・プレミアムに加入することで、還元率が2倍にアップ。ファミリーマートでのマイル還元率が2.0%になり、効率よくマイルが貯まるようになります。 JALカードは、初回搭乗時やフライトマイル、JALカードの利用でもマイルが貯まり、特典航空券に交換できます。マイルは、提携航空会社やホテル、レンタカーなどにも利用可能です。 JALカードは、JMB WAONカードにチャージすることで、WAON加盟店でもマイルを貯められます。年会費は2,200円(税込)かかりますが、マイルを貯めて旅行を楽しみたい方、ファミリーマートをよく利用する方にはおすすめのカードです。 ファミリーマートでマイルが2倍 JALカード 公式サイトはこちら セブン-イレブンで還元率が高いクレジットカードセブン-イレブンは、nanacoポイントを貯めやすく、使える場所も多いのが特徴です。また、セブン銀行ATMが設置されている店舗が多く、現金の引き出しや預け入れにも便利です。セブン-イレブンでお得になる、おすすめクレジットカードランキングは以下です。 1位:セブンカードプラス 2位:JCBカードW 3位:セゾンカードインターナショナル セブン-イレブンでの還元率は、以下のとおりです。 ポイント還元率 汎用性 条件難易度 セブンカード・プラス 3.0%(最大10%) 〇セブン&アイ・ホールディングスの店舗で2~20倍 ◎ JCBカードW 2.0% ◎JCBオリジナルシリーズ対象店舗でポイントアップ ◎JCBオリジナルシリーズ対象店舗を利用 セゾンカードインターナショナル 1.5% △店舗で利用するには他社ポイントへの交換が必要 △Netアンサーに事前登録しnanacoと連携 コンビニの中では比較的セブン-イレブンを好んで行く傾向がある人は、上記の3枚から選ぶのがおすすめです。 セブンカード・プラス セブンカード・プラスは、セブン‐イレブンで利用するとポイント還元率が3.0%になるお得なクレジットカード。そのほか、セブン&アイホールディングス店舗では、ポイントが2~20倍になる特典もあります。 セブンカード・プラスの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 nanacoポイント 国際ブランド JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に継続して安定した収入がある方/18歳以上で学生の方(高校生除く) 出典:セブンカード・プラス公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 セブンカード・プラスのメリット セブン‐イレブンでポイント還元率が3.0% nanacoへのチャージでもポイントが貯まる イトーヨーカドーなど、セブン&アイグループでポイントがお得に貯まる 年会費無料 セブン-イレブンで受け取れるから便利 セブンカード・プラスのデメリット セブン&アイグループ以外での還元率は低い 旅行傷害保険などの付帯サービスは少ない セブン-イレブンヘビーユーザーなら、セブンカード・プラスは必携の1枚。このカード最大の魅力は、7iDに登録しセブン‐イレブンで利用するとポイント還元率が3.0%になることです。また、nanacoへのチャージでもポイントが貯まるため、さらにポイントを効率的に貯められます。セブン&アイホールディングス店舗ではポイントが2~20倍になり、ポイントがお得に貯まるのも嬉しいポイント。イトーヨーカドーをよく利用する方にもおすすめです。 年会費無料なので、気軽に持つことができます。さらに、セブン-イレブンでクレジットカードを受け取れるので、忙しい方でも簡単に受け取りできます。ただし、セブン&アイグループ以外での還元率は低いため、他の店舗でよく買い物をする方は注意が必要です。とはいえ、セブン-イレブンをよく利用する方にとって、セブンカード・プラスは持っていて損はないカードと言えるでしょう。 セブン-イレブンでポイント還元率3.0% セブンカード・プラス 公式サイトはこちら JCBカードW~セブン-イレブンでポイントが2倍!年会費無料でAmazonやスタバでもお得なクレカ JCBカードWは、年会費無料で39歳までが申し込みできるクレジットカードです。基本還元率が1.0%で、セブンイレブンではポイント還元率が2倍になりお得です。 JCBカードWの基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 OkiDokiポイント 国際ブランド JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方 出典:JCBカードW 公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 JCBカードWのメリット 年会費無料で基本ポイント還元率1.0%と高還元のクレカ Amazonやセブン-イレブンではポイント4倍 スタバでは最大10.5%の還元率 即日発行できる ポイントの使い道が豊富で他社ポイントに交換も可能 JCBカードWのデメリット 40歳以降は発行できない JCBブランドしか選べない JCBカードWは、年会費永年無料でポイント還元率1.0%と高還元率のクレジットカード。セブン-イレブンでの支払いでポイントが4倍で2.0%になるため、効率的にポイントを貯めたい方に最適。他にもAmazonやスターバックスなどのJCBオリジナルシリーズ対象店舗でもポイントアップする特典があり特典があるため、Amazonでの買い物が多い方や、スタバをよく利用する方にもおすすめです。 JCBカードWは即日発行が可能なので、今すぐセブン-イレブンでのお買い物をお得にしたい方にもおすすめです。貯まったポイントは、Amazonギフト券やnanacoポイントなど、多彩な商品やサービスに交換できまるため、使いやすい点もメリットです。 一方で、JCBカードWは40歳以上の方は新規発行できない点、JCBブランドしか選べない点はデメリットと言えるでしょう。しかし、39歳以下の方で、セブン-イレブンをよく利用し、ポイントを効率的に貯めたい方には、JCBカードWがおすすめです。 セブン-イレブンでポイント還元率2.0% JCBカードW 公式サイトはこちら セゾンカードインターナショナル セゾンカードインターナショナルは基本還元率が0.5%と平均的ですが、交換期限がない「永久不滅ポイント」が貯まる点がメリットです。セブン-イレブンでは、nanacoと連携することでポイントの二重取りが可能です。 セゾンカードインターナショナルの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 永久不滅ポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上で連絡が可能な方で、セゾンの提携する金融機関に決済口座をお持ちの方 出典:セゾンカードインターナショナル 公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 セゾンカードインターナショナルのメリット 年会費永年無料 有効期限がない永久不滅ポイントが貯まる 最短即日発行できる ナンバーレスカードでセキュリティ面も優れている nanacoと連携してポイント2重取り!実質還元率は1.5% セゾンカードインターナショナルのデメリット ポイント還元率は0.5%と平均的 旅行傷害保険などの付帯保険が充実していない セゾンカードインターナショナルは、セブン‐イレブンでお得になるクレジットカードです。年会費永年無料で、永久不滅ポイントが貯まるのが魅力。永久不滅ポイントは有効期限がないので、自分のペースで貯められます。永久不滅ポイントは、dポイントやPontaポイントなどの他社ポイントやマイルへ交換する、請求金額に充当するなど、使い道も豊富です。 基本ポイント還元率は0.5%と平均的なものの、事前にNetアンサーから登録しnanacoとの連携でポイントの2重取りも可能で、実質1.5%のポイントが貯まります。 マイページ「Netアンサー」からnanacoカードやnanacoモバイルの番号を登録する セブンイレブンでの支払いをセゾンカードインターナショナルで決済する 100円(税込)につき1ポイントのnanacoポイントが付与される セブン-イレブンでの支払いでnanacoポイントを貯めつつ、セゾンカードインターナショナルでもポイントが貯まるので、より効率的にポイントを貯められます。 最短即日発行なので、今すぐカードが欲しい方にもぴったり。ナンバーレスカードを選べるので、セキュリティ面も安心です。ただし、ポイント還元率は0.5%と平均的な点、旅行傷害保険などの付帯保険は充実していない点は留意しておきましょう。 セブン-イレブンをよく利用する方にとって、セゾンカードインターナショナルはポイントを貯めやすく、使い勝手の良いカードと言えるでしょう。 nanacoとの連携でお得に セゾンカードインターナショナル 公式サイトはこちら ローソンで利用するのにおすすめのクレジットカードローソンは、Pontaポイントを貯められるだけでなく、au PAYとの連携でポイント還元率がアップします。また、Pontaポイントとdポイントの加盟店でもあるため、Pontaポイントやdポイントが貯まるクレジットカードを利用するのがおすすめです。ローソンでお得になる、おすすめクレジットカードランキングは以下です。 1位:ローソンPontaプラス 2位:au PAYカード 3位:dカード 4位:リクルートカード ローソンでクレジットカードを利用した際のポイント還元率は下記の通りです。 還元率 汎用性 条件難易度 ローソンPontaプラス 最大6.0% ◎Pontaポイントが使いやすい 〇ローソンアプリでエントリーして毎月10日・20日の16:00~23:59に買い物をする au PAYカード 2.0% ◎au・UQ mobileの支払いでポイントが貯まる △Pontaカード提示とau PAYカードで決済 dカード 2.0% ◎ △d払いとdカードの組み合わせ リクルートカード 2.2% 〇基本ポイント還元率1.2% △Pontaカードの提示とリクルートカードで決済 以下で、それぞれのクレジットカードを詳しく紹介します。 ローソンPontaプラス~ローソンでポイント還元率最大6.0%のお得なクレカ ローソンPontaプラスは、ローソンでポイント還元率が最大6.0%になるクレジットカード。基本ポイント還元率が1.0%と高い点もおすすめです。 ローソンPontaプラス基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 - ETCカード年会費 無料 発行手数料1,100円 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 Pontaポイント 国際ブランド Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 満18歳以上で、ご本人または配偶者のいずれかに安定した収入のある方(高校生を除く) 出典:ローソンPontaプラス公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 ローソンPontaプラスのメリット ローソンでPontaポイント最大6.0%!夕方以降は貯まる ローソン銀行ATMの手数料が無料 Pontaポイントが使えるお店ならどこでもポイントが貯まる・使える 年会費が永年無料 ETCカードも年会費無料で作れる ローソンPontaプラスのデメリット 旅行傷害保険などの付帯サービスは充実していない ローソンをよく利用するなら、ローソンPontaプラスが最もおすすめです。最大のメリットは、ローソンでのお買い物でPontaポイントが6倍貯まるところ。ローソンで利用した際には、以下のようにポイントが貯まります。 利用200円(税抜)ごとのポイント還元 利用時間 0:00~15:59 16:00~23:59 いつでも 2p 4p 毎月10日・20日 4p 8p 毎月10日・20日+アプリでエントリー 6p 12p 以上のように、ローソンでは最大6.0%の還元率に。毎日16:00以降はポイント還元率が2.0%になるため、夕方以降の買い物がお得です。 Pontaポイントは、ローソンだけでなくPonta提携店ならどこでも利用できるので、ポイントの使い道に困ることはありません。au PAYにチャージすることも可能なので、コード支払いや請求書支払いなどでau PAYを利用する方にも便利です。さらに、ローソン銀行ATMの手数料が無料になるのも嬉しい特典。コンビニATMで現金の引き出しや預け入れを頻繁に行う方にとって、大きなメリットと言えるでしょう。 年会費永年無料なので、維持費がかからないのも魅力的。ETCカードも年会費無料で発行できます。ローソン以外での還元率も1.0%と高還元で、ローソンをよく利用する方にとって、ポイントを貯めやすく、使い勝手の良いカードと言えるでしょう。 16時以降はPontaポイントが貯まりやすい ローソンPontaプラス 公式サイトはこちら au PAY カード~年会費永年無料でPontaカードの提示でポイントの二重取り au PAY カードは年会費永年無料のクレジットカードで、Pontaポイントが効率よく貯まります。Pontaカードを提示してau PAY カードで決済すればポイント還元率を最大2.0%にすることも可能です。 au PAY カード基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 新規・再発行手数料で1,100円 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 Pontaポイント 国際ブランド Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 申込条件 満18歳以上で、ご本人または配偶者のいずれかに安定した収入のある方(高校生を除く) 出典:セブンカード・プラス公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 au PAY カードのメリット 基本ポイント還元率が1.0%と高い Pontaカードの提示とau PAY カードでの決済でポイント還元率最大2.0% au PAYマーケットで最大10%還元 auとUQ mobile携帯料金の支払いで月額料金の割引あり ローソンでPontaポイントが貯まりやすい au PAY カードのデメリット 国内旅行傷害保険が付帯していない ETCカードの発行手数料がかかる ローソンでのお買い物をもっとお得にしたいなら、au PAY カードがおすすめです。au PAY カードは、Pontaカード提示とau PAY カードでの決済で、Pontaポイントの還元率が最大2.0%になります。0:00~15:59の利用で、0.5%、16:00~23:59の利用で1.0%になるため、16時以降の利用がおすすめ。ローソンはPontaポイントの加盟店なので、効率的にポイントを貯めたい方に最適です。 なお、au PAY決済ではポイント還元率が最大1.5%のため、Pontaカードの提示とau PAY カードの決済の方がお得です。 さらに、au PAY マーケットでの買い物では、最大10%の高還元率!毎月3付く日の三太郎の日はさらにポイント還元率が上がりお得です。au PAY カードは、auとUQ mobileの携帯料金の支払いで毎月月額料金の割引もあるため、au・UQ mobileユーザーにもおすすめ。 au PAY カードは、ローソンでの買い物やau PAY マーケットでの利用でポイントを効率的に貯められる、便利なクレジットカードといえるでしょう。 Pontaカードの提示でポイントの2重取り au PAY カード 公式サイトはこちら 関連記事 ローソンでお得なau PAY カードの詳細は、「au PAY カードのメリットは?独自調査で分かった口コミ・評判やデメリットも解説」の記事で紹介しています。 dカード~dポイント提携店のローソンでポイントが三重取りできるクレジットカード dカードは年会費永年無料で、dポイントが貯まるクレジットカードです。dポイント加盟店のローソンでは、ポイントが3重取りでき、ポイント還元率が上がります。 dカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 初年度無料 2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 dポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 海外旅行傷害保険 最高2,000万円※29歳以下限定 国内旅行傷害保険 最高1,000万円※29歳以下限定 申込条件 18歳以上 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 dカードのメリット 年会費無料で基本ポイント還元率1.0% ポイントの3重取りで還元率が最大2.0% dポイントもコンビニで利用可能 d曜日キャンペーンでネット払いの還元率が最大4.0% dカードのデメリット 汎用的だがコンビニで突出して還元率が高いわけではない 次に紹介するローソンで使えるおすすめのクレジットカードはdカードです。dカードは基本ポイント還元率が1.0%と高いだけでなく、ローソンではキャッシュレス決済「d払い」の利用とポイントカードの提示でポイントを3重取りできます。 16時~23時59分までに利用した際にポイント還元率が上がるため、会社や学校からの帰りにローソンを利用する機会が多いかたに向いているでしょう。 また、ローソン以外の利用では、d曜日キャンペーンにエントリーし、ネットでd払いをするとポイント還元率が最大4.0%になる点もメリットです。 汎用性も高いためローソンなどのコンビニ以外で利用する可能性のある人は、dカードもおすすめです。 d払いとの併用でポイント3重取り dカード 公式サイトはこちら 関連記事 ローソンでおすすめのdカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 リクルートカード~常に1.2%の高還元カード リクルートカードは、年会費無料で基本ポイント還元率が1.2%と多くのコンビニでおすすめのクレジットカードです。中でもローソンでは、Pontaカードを提示することで最大2.2%の還元率になるお得なクレジットカードです。 リクルートカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 初年度無料※Mastercard/Visaは新規発行手数料に1,100円(税込)が必要 ポイント還元率 1.2% ポイント名称 リクルートポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申込条件 18歳以上(高校生不可) 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 リクルートカードのメリット 年会費永年無料で還元率1.2% 貯まったポイントはPontaポイントやdポイントに交換可能 リクルートのサービスをよく利用する方ならさらにお得 電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる 最短3営業日で発行可能 リクルートカードのデメリット リクルートサービス以外ではポイント倍率アップの特典が少ない キャンペーンがあるのはJCBブランドのみ ローソンでは、常にポイント還元率が1.2%と高いリクルートカードを利用するものおすすめです。リクルートカードは、年会費永年無料で還元率1.2%という高還元率を誇るクレジットカード。ローソンだけでなくその他のコンビニでも、リクルートカードで支払えば1.2%の還元を受けられます。ローソンではPontaカードを提示することでさらに1.0%のポイントが還元されるため、ポイント還元率が2.2%に。1.0%のポイント還元率になるのは、16時~23時59分までのため、注意しましょう。 貯まったリクルートポイントは、Pontaポイントやdポイントに交換可能で、利用しやすい点もメリットです。ホットペッパーグルメやじゃらんなどリクルートのサービスをよく利用する方なら、ポイント還元率は4.2%になります。 リクルートカードは、電子マネーのチャージでも毎月上限30,000円までポイントが還元されるのもメリットです。国際ブランドでVISAとMastercard®を選んだ場合、電子マネー「楽天Edy」へのチャージも可能。チャージした楽天Edyで決済すれば0.5%相当の楽天ポイントが還元されるので、ポイントがどんどんたまっていきます。リクルートカードは、あらゆるシーンで活躍する万能なクレジットカードですが、特にローソンではポイントの二重取りでポイント還元率が上がるためおすすめです。 基本ポイント還元率驚異の1.2% リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 ローソンでおすすめのリクルートカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ミニストップでお得になるクレジットカードミニストップ は、dポイントを貯められるだけでなく、WAON POINTも貯められます。また、イオン銀行ATMが設置されている店舗が多く、イオン銀行ユーザーにとっても便利です。ミニストップでお得になる、クレジットカードのおすすめは以下です。 イオンカードセレクト それぞれのポイント還元率は下記の通りです。 還元率 条件 イオンカードセレクト 1.5% 電子マネーWAONとの組み合わせで1.5% ミニストップに行く機会が多い人は、イオンカードセレクトがおすすめです。以下で詳しく紹介します。 イオンカードセレクト~WAONへのオートチャージでミニストップでの還元率が1.5% イオンカードセレクトは年会費永年無料で、WAON POINTが貯まるクレジットカード。基本還元率は0.5%と平均的なものの、WAONへのオートチャージに設定すると200円(税込)ごとに2ポイントが得られます。ミニストップの買い物でさらに0.5%のポイント還元が受けられるので、合計1.5%の高還元になります。 イオンカードセレクトの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 WAONポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上で電話連絡可能な方 (卒業年の1月1日~3月31日までの期間であれば、現在高校生の方も可) 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット 年会費永年無料 ミニストップでの買い物でWAON POINTが基本の2倍貯まる イオングループでの買い物がお得 イオン銀行のキャッシュカードとしても使える WAONオートチャージでポイント2重取りも可能 イオンカードセレクトのデメリット イオングループ以外での還元率は0.5%と低い ミニストップでお得にクレジットカードを利用するなら、イオンカードセレクトがおすすめです。ミニストップはイオングループ店舗のため、イオンカードセレクトを利用するとWAON POINTが基本の2倍貯まります。電子マネーWAONへのオートチャージと組み合わせるとポイントが二重取りでき、1.5%の還元率になります。WAON POINTは、ミニストップだけでなく、イオングループのお店で幅広く使える便利なポイントのため、使い道に困らない点もメリットです。 その他、毎月5日・15日・25日にはWAON POINTカードを提示することでWAON POINTが2倍貯まる「お客さまわくわくデー」や、毎月5のつく日にEAON Payを利用するとWAON POINTが10倍になる特典もあります。ミニストップで、イオンカードセレクトを利用するとどんどんWAON POINTが貯まるおすすめのクレジットカードです。イオングループ以外での還元率は0.5%と低い点は注意が必要ですが、ミニストップやイオングループをよく利用する方にとっては、イオンカードセレクトは非常に便利なカードと言えるでしょう。 ミニストップでWAON POINTがどんどん貯まる イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードセレクトを含むイオンカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 押さえておくべき8つのメリット実際にコンビニでクレジットカードを使うと、どんなメリットがあるのか確認しましょう。メリットは以下の8つです。 コンビニでクレジットカードを使うメリット クレジットカードで支払う金額に応じてポイントやマイルを獲得できる 現金と比較して小銭いらずでスムーズに決済可能 コンビニATM手数料を節約できる サインレスで支払いが可能 利用明細で収支管理ができる 電子マネーと比較してチャージ残高の管理が不要 ATMで現金をおろす回数が減り、手数料を抑えられる Apple Pay、Google Payとも連携して支払いができる クレジットカードカードで支払う金額に応じてポイントやマイルを獲得できる1点目のメリットとして、コンビニでクレジットカードを使うとポイントやマイルが貯まる点があります。貯めたポイントで欲しい商品と交換したり、ポイントを支払いに利用したりできます。マイルであれば、安く航空券を購入可能です。普段の支払いを現金にしている人は、コンビニでクレジットカードを使うだけでポイントの獲得ができることはメリットでしょう。現金と比較して小銭いらずでスムーズに決済可能コンビニで何を買うかは人によって異なります。とはいえ、高額なチケットを購入するよりもおにぎりやお菓子、アイス、雑誌など、比較的少額で紙幣を使わない商品を購入するケースが多いでしょう。現金で支払いを行う場合、お釣りを計算しながらお金を取り出すこともあると思います。会計に時間がかかってしまうだけでなく、小銭でパンパンに膨らんだ財布は見た目にも良くありません。一方、クレジットカードであれば、計算せずに決済できるのでコンビニでの支払いをスムーズに支払いを終えられます。コンビニATM手数料を節約できる次に紹介するメリットは、現金をおろすためのATM手数料を節約できる点です。 現金払いの場合、現金が不足するとコンビニや金融機関のATMで現金をおろすことになります。単純に手続きの手間が増えるだけでなく、時間帯によっては110円~220円ほどの手数料の負担が発生することもあり、何度も繰り返すと金銭的な負担が大きくなります。一方、クレジットカード払いであれば、現金が不要で、ATMから現金を引き出す手間も手数料の負担も必要なくスムーズに支払いが完了します。昨今は銀行によってはいつ出金してもATM手数料がかかるようになってきており、何度も現金を引き出していると気付かないうちに家計を圧迫する可能性があります。手数料負担による家計への負担を減らしたい方は、クレジットカードの利用がおすすめです。サインレスで支払いが可能次に紹介するメリットは、会計時にサインレスでの支払いが可能であることです。クレジットカード払いでは高額の支払いをする場合などでサインが必要なことがありますが、コンビニの買い物のように少額の支払いであれば決済時にサインや暗証番号の入力が求められることはありません。クレジットカード払いなら、おつりを受け取る手間もないため、現金よりもはるかにスムーズに会計を完了させられます。利用明細で収支管理ができる続いて紹介するメリットは、収支管理ができることです。クレジットカードは月ごとに利用した明細が確認できます。そのため、クレジットカードで支払うと、月々いくらコンビニで利用しているのか管理できるので、使いすぎを防ぐことにも繋がります。もし、コンビニで使うクレジットカードと別の支払いを行うクレジットカードを分けて管理したい人は、2枚のクレジットカードを発行して使い分けることも選択肢の1つとしておすすめです。 関連記事 クレジットカードのおすすめの組み合わせは、「クレジットカード最強の2枚はこれ!メインカードやゴールドカードのおすすめも」の記事で紹介しています。 電子マネーで必要なチャージ残高の管理が不要電子マネーのように残高の管理が必要ない点もメリットの1つです。電子マネーは事前にチャージをして決済するプリペイド型のサービスが多く、利用前にチャージされているかの確認が必要です。クレジットカードは、まとめて引き落としになるため、支払いを行う度に残高が足りているか確認する手間がかかりません。ATMで現金をおろす回数が減り、手数料を抑えられる次に紹介するメリットは、ATMで現金をおろす回数が減り、手数料を抑えられる点です。コンビニのATMで現金を引き出す際、一部日時を除いて引き出し手数料が発生します。ATMから現金を引き出すたびに、基本的に110円~330円の手数料がかかるため、何度も引き出すと出費が増えてしまいます。しかし、コンビニでクレジットカード払いをすれば手数料はかかりません。そのため、コンビニで買い物をする際にATMで現金を引き出すことが多い人は、クレジットカードの利用をおすすめします。Apple Pay、Google Payとも連携して支払いができる最後に紹介するメリットは、スマートフォンでApple Pay、Google Payとクレジットカードを連携できる点です。iPhoneならApple Pay、AndroidならGoogle Payにクレジットカードを登録でき、その後はカード本体を財布から出すことなく、スマホ本体だけでコンビニの支払いができます。小銭はもちろんクレジットカードの持ち歩きすら不要で、スマートフォンさえあればコンビニをはじめとしたさまざまな店舗の支払いが完了するので非常に便利です。事前に確認したい5つのデメリット!クレジットカード払いに対応していない可能性も?メリットがある一方で、コンビニでクレジットカードを使うデメリットも存在します。この章では、各デメリットを解説します。 コンビニでクレジットカードを使うデメリット コンビニは分割での支払いは対応しておらず1回のみ 10,000円を基準にサインや暗証番号の入力が必要になる 支払いの管理が大変になる クレジットカードでの支払いに対応していない場合がある ほかの支払い方法とは併用できない コンビニは分割での支払いは対応しておらず1回のみコンビニでクレジットカードを使うデメリットの1つ目は、支払いを分割払いにできないことです。そのため、金額が大きい支払いも一括で行わなければなりません。1回払いしか選択できず、分割もリボ払いも選択できません。また、クレジットカードに限らず、コンビニでは30万円以上の支払いはできません。コンビニで30万円の買い物をする機会はほとんどないと思いますが、もしあった場合でもクレジットカードでは一括支払いのみです。10,000円を基準にサインや暗証番号の入力が必要になるコンビニでクレジットカード払いをする場合、暗証番号の入力やサインをしたことがある人は少ないはずです。その理由は、コンビニでは暗証番号の入力やサインが不要となるサインレス決済が導入されているためです。このサインレス決済の上限金額は、各コンビニで10,000円が基準として設定されています。従って、コンビニで10,000円を超える買い物をした際は、暗証番号の入力やサインが求められ、時間がかかる可能性がある点はデメリットです。支払いの管理が大変になる続いてのデメリットは、支払いの管理が大変になる点があります。クレジットカードは、スムーズに決済できるメリットがある一方で、財布からお金が減っていく現金と違い、お金を使っている感覚が薄い支払い方法です。特にコンビニは手軽に立ち寄ることができ、手に取りやすい商品も多いので、使い過ぎないように注意しましょう。クレジットカードでの支払いに対応していない場合があるコンビニにはクレジットカードで支払いできないものが存在します。支払いできるものとできないものを一緒に購入するときは、クレジットカードの支払いと現金での支払いを分けて行う必要があるため、手間がかかる点はデメリットです。ほかの支払い方法とは併用できない最後に紹介するデメリットは、クレジットカード払いを選択するとほかの支払い方法と併用ができない点です。クレジットカード払いを選択したあとは他のクレジットカード、現金、電子マネーといったほかの決済手段を併用できないことは事前に把握しておきましょう。コンビニ支払いにクレジットカードは使える?使い方と使えない事例を解説ほとんどのコンビニでクレジットカード払いができますが、場合よってはクレカ決済ができないこともあります。この章では、コンビニの支払い時におけるクレジットカードの使い方と利用できないときの対処法などを解説します。コンビニでクレカ決済をする方法お伝えした通り、コンビニでクレジットカードは使えます。実際に、コンビニでクレジットカードを使う方法は、大きく「決済端末を用いる方法」と「スマホと連動させる方法」の2つがあります。 決済端末を用いる方法 スマホと連動させる方法 決済端末を用いるクレジットカード決済の主流となる使い方は、決済端末を用いる方法です。店員にクレジットカード払いの旨を伝えると、端末で決済できるように設定してもらえます。端末にクレジットカードを差し込めば、あとは決済処理を待つだけです。さらに最近では、タッチ決済も普及してきました。クレジットカードのタッチ決済は、決済端末にカードをかざすだけで読み取られるので、手間なく簡単に決済する使い方が可能です。スマホと連動させるもう1つの決済方法は、スマホと連動させる使い方です。事前にクレジットカード情報を登録しておくと、QuicPayやiDを利用して支払いが可能です。QUICPay・iDとは? カードをスマートフォンに登録して支払いができる電子マネー決済サービスのこと。スマホを決済端末にかざすだけで支払いができる点がメリットです。発行するクレジットカードによりQuicPayかiDが自動で設定されますが、コンビニは基本的にどちらの決済方法も対応しているので、タッチ決済と同様にスマホをかざすだけで支払い可能です。コンビニでクレジットカード払いができるケースコンビニの支払いをクレジットカード払いにすることで細かな小銭を用意する必要がなくなり、スムーズにお買い物を終えることができます。ただ、全ての商品・サービスの代金支払いにクレジットカードが利用できるわけではなく、一部の商品ではクレジットカード払いができないケースもあります。コンビニにある商品・サービスのうち、以下のものはクレジットカード払いが可能です。 コンビニでクレジットカード払いができる商品・サービスの一例 食料品・飲料全般 日用品・雑貨全般 雑誌・書籍・新聞 ゲーム・Blu-ray・CD・DVD 酒類 タバコ 年賀状の印刷代 ギフト 宅配便送料金 チケット代 コンビニでクレジットカード払いができないケースコンビニにあるほとんどの商品はクレジットカード払いができますが、支払い内容によっては、コンビニでクレジットカードを使えない場合があります。支払い時にクレジットカードが利用できないことがないように、事前に決済できないケースを確認しておくことをおすすめします。また、クレジットカードが利用できる場合でもポイント還元率はカードによって異なります。コンビニのクレジットカード利用の可否だけでなく、お得なクレジットカードも確認することをおすすめします。コンビニにある商品・サービスのうち、クレジットカード払いができないものは以下のとおりです。 コンビニでクレジットカード払いができない商品・サービスの一例 公共料金や税金の支払い 金券類の購入(プリペイドカード・はがき・年賀状・切手など) 電子マネーへのチャージ ネットショッピングの支払い マルチコピー機・マルチメディア端末の一部サービス 公共料金や税金の支払いコンビニでクレジットカード利用ができないものとして、まず挙げられるのが公共料金や税金の支払いです。ガス代や水道料金などの公共料金や各種税金は、コンビニが仕入れて販売しているものではありません。そのため、公共料金の支払いや納税がコンビニで支払い可能であった場合でも、コンビニは支払い窓口の役割を担うだけで利益を生めません。むしろ、カード利用を可能にするために、コンビニ側に手数料が発生してしまうので、結果的にマイナスになります。金券類の購入(プリペイドカード・はがき・年賀状・切手・チケットなど)コンビニでは金券類もクレジットカードで購入できません。例を挙げると、プリペイドカード・はがき・年賀状・切手などがあります。これらの商品も予め金額が決められているので、公共料金と同じくコンビニ側にメリットがない理由でクレジットカードの利用はできません。電子マネーへのチャージコンビニで電子マネーをチャージする場合も、クレジットカードの利用はできません。店頭でチャージするときは、現金の準備をおすすめします。また、電子マネーはコンビニ以外でチャージする場合も、電子マネーの種類によってチャージできる対象のクレジットカードが限られるので注意しましょう。ネットショッピングの支払いネットショッピングの支払いも、クレジットカードの利用は現金に限られることがほとんどです。代表的なAmazonや楽天市場の支払いもコンビニでは現金で支払うことになります。ネットショッピングの支払いをコンビニで済ませるよりは、ネットショッピングでお得になるクレジットカードを見つけて発行すれば、ポイントも獲得できて便利に利用できます。マルチコピー機・マルチメディア端末の一部サービス多くのコンビニには複合機タイプのプリンタが設置されており、コピーやデータのプリントなどに利用できます。マルチコピー機の料金投入口は複合機に用意されていますが、クレジットカード払いには対応していません。基本的に現金を利用することになります。 またコンビニによっては「商品の購入」「チケットの予約」「totoの購入」「検定試験の申込み」などさまざまな手続きができるマルチメディア端末が設置されています。このサービスの一部についてもクレジットカード払いができないケースがあるため注意が必要です。クレジットカード払いができない場合の対処法ここからは、コンビニでクレジットカードが使えない場合の対処法を解説します。セブン-イレブンではnanacoで支払い可能セブン-イレブンでは、セブン&アイ・ホールディングスが提供している電子マネーのnanacoであれば、クレジットカードを使えないものでも支払いが可能になります。通常、セブン-イレブンでnanacoを利用すると、ポイントを獲得できますが、公共料金などの支払い時はポイントが加算されません。しかし、同じくセブン&アイ・ホールディングスが発行しているクレジットカードのセブンカード・プラスでnanacoへチャージをすると、ポイントを貯められます。「入会時にキャッシング枠の設定」など所定の手続きをするとnanacoポイントがもらえるキャンペーンもあるので、気になる方は確認してみましょう。コンビニでのクレジットカード利用を検討中の方で、公共料金などの支払いもコンビニで行いたいときは、併せてセブン-イレブンでnanacoを使うことも検討すると良いでしょう。ファミリーマートではファミマTカードで支払い可能ファミリーマートでは、他のクレジットカードと異なり、自社発行のクレジットカードであるファミマTカードなら一部支払いが可能になります。納税や電子マネーのチャージはできませんが、公共料金の支払いや金券類の購入は可能で、ポイントも獲得できます。なるべくコンビニで完結させたい人は、ファミマTカードの発行を検討してみると良いでしょう。ローソンは現金で対処するしかない他のコンビニではクレジットカードで支払いができないものに対して対処法がある一方で、ローソンは対処法がありません。そのため、クレジットカードの利用ができないものは、基本的に現金での支払いが必要です。まとめ~クレジットカードならコンビニ決済がスムーズになってポイントやマイルも獲得できる当記事では、コンビニでのクレジットカードの使い方とおすすめのクレジットカードを選び方と共に紹介しました。コンビニで使うクレジットカードを検討している人は、改めて下記からおすすめのクレジットカードを探しましょう。 複数のコンビニで使えるおすすめクレジットカード5選 ファミリーマートでお得なおすすめクレカ セブン-イレブンで還元率が高いクレジットカード ローソンで利用するのにおすすめのクレカ ミニストップでお得になるクレジットカード よくある質問コンビニでクレジットカードを使おうとしている方が疑問に思うことをまとめました。コンビニの支払いでクレジットカードを利用したい方は、ぜひ読み進めてみてください。コンビニで利用できる国際ブランド(Visa、Mastercard®、JCB)は?コンビニではVisa、Mastercard®、JCBの主要国際ブランドの決済に対応しています。コンビニでの利用に限った場合は、どの国際ブランドを選択しても問題ないでしょう。しかし、コンビニ以外での利用も考えている人は、世界的にシェアが高いVisaかMastercard®をおすすめします。コンビニでお得な支払い方法は?使い勝手や連動サービスも考えた場合は、人によっておすすめの支払い方法は変わります。しかし、ポイント還元率を重視する人には、クレジットカードがおすすめです。特に、本記事で紹介している三井住友カード(NL)や三菱UFJカードは他の支払い方法と比較しても高還元率でポイントが貯まるのでおすすめです。コンビニによってお得なクレジットカードは違う?コンビニによってお得になるクレジットカードは異なります。理由は、クレジットカードごとにポイントアップの対象店舗が違うため、ポイント還元率が変わるからです。自分がよく利用するコンビニで還元率がアップするクレジットカードを発行しましょう。 コンビニ別のお得なクレジットカード ファミリーマートでお得なおすすめクレカ セブン-イレブンで還元率が高いクレジットカード ローソンで利用するのにおすすめのクレカ ミニストップでお得になるクレジットカード クレジットカードでポイントの二重取りはできる?クレジットカードと他の決済サービスの併用でポイントを二重取りできます。クレジットカード単体で利用した方がポイント還元率は高いこともありますが、他の決済サービスを利用したいときは、連動しているクレジットカードの発行も良いでしょう。コンビニでクレジットカードを使うときに暗証番号は必要?コンビニでは暗証番号の入力やサインが不要となるサインレス決済が導入されているため、10,000円以上の買い物をした場合に暗証番号の入力が求められることがあります。少額の買い物であれば、毎回暗証番号を入力せずにクレジットカードで支払いできます。クレジットカードの「サインレス」とは? サインレスとは、クレジットカードで支払いした際に暗証番号やサインが不要となることを指します。各コンビニでは、このサインレス決済の上限金額が10,000円を基準に設定されています。そのため、コンビニでも10,000円を超える金額の買い物をした場合は、サインレス決済とならず、暗証番号やサインの対応が必要になる可能性があります。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
【どっちがおすすめ?】SBI証券とマネックス証券の違いと共通点
ネット証券として人気があるSBI証券とマネックス証券ですが、どちらを選べばよいか分からない人もいるでしょう。それぞれの証券会社でメリット・デメリットが異なるため、自分の取引内容に応じて選ぶことが重要です。この記事ではSBI証券とマネックス証券の違いと共通点を解説します。それぞれの証券会社が適している人の特徴も紹介するので、ぜひご覧ください。SBI証券とマネックス証券の違いを徹底比較証券会社を比較する際には「サービス面の違い」と「取り扱う商品の違い」の2つを確認しましょう。まずは、ポイントや銀行などのサービス面の違いを以下の表にまとめました。 証券会社 貯まるポイント 5種類 2種類 連携できる銀行 3社 - 即時入金可能な銀行 13社 18社 クレジットカード 三井住友カードOlive マネックスカードdカード 取引アプリ・ツール スマホアプリが豊富 取引に役立つツールが豊富 普段利用している銀行口座やクレジットカード、ポイントがあるかが証券会社を選ぶ基準です。また、証券会社が取り扱う商品ごとに細かい内容が異なります。 証券会社 国内株式手数料 無料のコースがある 無料のコースがない 外国株式対応する国 9カ国 2カ国 投資信託銘柄数 2,557本 1,783本 単元未満株特徴 手数料が無料 名古屋証券取引所も買付できる iDeCo特徴 銘柄数が豊富 年金の受け取り方法が充実 IPO2024年実績 76件 50件 上記から、自分が取引したい項目が充実している証券会社を選ぶことがポイントです。2つの表を踏まえて、自分が取引するうえで重視する要素を比較しましょう。貯まるポイントに違いがある証券会社では、取引に応じてポイントが貯まるサービスが提供されています。SBI証券とマネックス証券で貯まるポイントは異なるため、確認しましょう。 証券会社 貯まるポイント VポイントPontaポイントdポイントJALのマイルPayPayポイント マネックスポイントdポイント SBI証券は5種類のポイント・マイルが貯まるのに対し、マネックス証券は2種類です。ただし、マネックスポイントは以下のポイントに同レートで交換可能です。 dポイント Amazonギフトカード Vポイント Pontaポイント nanacoポイント WAONポイント ANAマイル JALマイル WAONポイントやnanacoポイント、ANAのマイルを貯めている場合、ポイントを交換可能なマネックス証券が向いています。そのほかのポイントは、どちらの証券会社でも貯まります。ポイント付与率や貯まる取引が異なるポイントが貯まる取引と付与率も、証券会社ごとに異なります。 証券会社 国内株式 月間の合計手数料の1.1%相当 - 投資信託 月間平均保有金額の0.01%〜0.25% 月間平均保有金額の0.01%〜0.26% クレカ積立(投資信託) 決済額の0.5%〜3.0% 決済額の0.2%〜3.1% SBI証券は国内株式の手数料に応じてポイントを貯められます。ただし、SBI証券には手数料無料のコースもあるため、付与対象とならない可能性があります。投資信託とクレカ積立の最大付与率が高いのはマネックス証券です。ただし、投資信託は銘柄ごとに付与率が異なります。クレカ積立も対象カードや利用条件によって異なるため、それぞれ確認が必要です。ポイント投資の対象も異なるポイント投資の対象商品は、以下のように異なります。 国内株式(現物・S株)投資信託のスポット買付・積立 株式の売買手数料投資信託のスポット買付仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、リップル) SBI証券では、国内株式や投資信託の積立にもポイントが利用できます。一方で、マネックス証券はCoincheckの口座があれば、仮想通貨をリアルタイムレートで交換可能です。貯めたポイントを資産運用に使いたい人は、どの取引をするかによって証券会社を選ぶのもひとつの方法です。銀行のサービスに違いがある証券口座に資金を入金する際には、銀行口座からの振替や振込が一般的です。それぞれの証券会社で提携する銀行やサービスが異なるため、確認しましょう。SBI証券は以下3つの銀行と提携しており、様々なサービスを受けられます。 銀行 優遇金利 自動入出金 その他の特徴 SBI新生銀行 0.40% ⚪︎外貨預金も入出金可能 提携コンビニATMの手数料が無料に 住信SBIネット銀行 0.210% ⚪︎外貨預金も入出金可能 銀行アプリから残高や評価損益を確認できる 三井住友銀行 - - 銀行アプリから投資信託の取引が可能 マネックス証券は提携している銀行はないため、自動入出金や優遇金利などのサービスがありません。代わりに、即時入金サービスに対応している銀行が、SBI証券よりも多いのがメリットです。 どちらの証券会社も対応 三菱UFJ銀行三井住友銀行住信SBIネット銀行みずほ銀行りそな銀行埼玉りそな銀行楽天銀行PayPay銀行ゆうちょ銀行イオン銀行 SBI証券のみ対応 関西みらい銀行セブン銀行スルガ銀行 マネックス証券のみ対応 SBI新生銀行ソニー銀行auじぶん銀行香川銀行静岡銀行荘内銀行北都銀行伊予銀行 上記以外の銀行の場合は、振込などで入金する必要があるため、普段利用している銀行と提携している証券会社を選びましょう。クレカ積立の対象カードに違いがある「クレカ積立」とは、投資信託などの商品を積立で買付する際に、クレジットカードで決済できるサービスです。一度手続きをすると、証券口座の残高を気にせず自動で引き落としできる点がメリットです。クレカ積立の対象カードは証券会社ごとに異なるため、確認しましょう。 証券会社 対象カード 三井住友カード プラチナプリファードOlive フレキシブルペイプラチナプリファード三井住友カード ゴールド(NL)Olive フレキシブルペイゴールド三井住友カード(NL)Olive フレキシブルペイなど dカードdカード GOLDdカード GOLD Udカード PLATINUMマネックスカード ポイント付与率 0.5%〜3.0% 0.2%〜3.1% NISA ⚪︎ ⚪︎ 投資金額(月) 100円〜10万円 1,000円〜10万円 SBI証券は三井住友カード、マネックス証券はdカードとマネックスカードに対応しています。また、最小の投資金額が異なるため、数百円単位で購入したい場合はSBI証券が向いています。 数百円から投資可能! SBI証券詳細は公式サイトへ クレジットカードごとにポイント付与率が異なるクレカ積立のポイント付与率は、対象のカードや証券会社ごとに異なります。SBI証券の場合、クレジットカードの年間利用金額が高いほど付与率が上がる仕組みです。 対象カード 利用金額ごとのポイント付与率 三井住友カード プラチナプリファードOlive フレキシブルペイプラチナプリファード 500万円以上:3.0%300万円以上:2.0%300万円未満:1.0% 三井住友カード ゴールド(NL)Olive フレキシブルペイゴールド 100万円以上:1.0%10万円以上:0.75%10万円未満:0.0% 三井住友カード(NL)Olive フレキシブルペイ 10万円以上:0.5%10万円未満:0.0% 一方マネックス証券は、カードによってポイント付与率の仕組みが異なるため、ルールを正しく把握する必要があります。まず、「dカード PLATINUM」は初年度と次年度以降で付与率が異なります。 口座の種類 NISA口座 課税口座 初年度 3.1% 月の積立金額に応じて異なる5万円以下:3.1%7万円以下:2.6%10万円以下:2.2% 2年目以降(年間カード利用額10万円未満) 1.1% 月の積立金額に応じて異なる5万円以下:1.1%7万円以下:0.6%10万円以下:0.2% 2年目以降(年間カード利用額20万円未満) 2.1% 月の積立金額に応じて異なる5万円以下:2.1%7万円以下:1.6%10万円以下:1.2% 2年目以降(年間カード利用額20万円以上) 3.1% 月の積立金額に応じて異なる5万円以下:3.1%7万円以下:2.6%10万円以下:2.2% そのほかのカードでは、以下のポイント付与率が設定されています。 NISA口座 課税口座 dカード GOLDdカード GOLD U 1.1% 月の積立金額に応じて異なる5万円以下:1.1%7万円以下:0.6%10万円以下:0.2% dカードマネックスカード 月の積立金額に応じて異なる5万円以下:1.1%7万円以下:0.6%10万円以下:0.2% 月の積立金額に応じて異なる5万円以下:1.1%7万円以下:0.6%10万円以下:0.2% クレカ積立はどちらを選べばいい?証券会社ごとにポイント付与率や条件が異なりますが、すでに対象のカードを保有している場合は該当の証券会社を選ぶとよいでしょう。証券会社とあわせて対象のクレジットカード発行も検討中の場合、以下の基準で選ぶのもひとつの方法です。 対象カードのランク SBI証券が向いている人 マネックス証券が向いている人 プラチナカード 年間利用額が500万円以上月の積立額が5万円を超える NISA口座を利用する一般口座で、月の積立額が5万円以下 ゴールドカード 年間利用額が100万円以上月の積立額が5万円を超える NISA口座を利用する一般口座で、月の積立額が5万円以下 一般カード 月の積立額が7万円を超える 月の積立額が7万円以下 取引アプリやツールの種類に違いがあるそれぞれの証券会社で提供されているツールを、以下の表にまとめました。 証券会社 PCツール HYPER SBI2商品先物専用トレーディングツール マネックストレーダーMonex Trader FXマネックス銘柄スカウターマルチボード500BRiSK for マネックス証券チャートフォリオフル板情報ツールMONEX VISIONなど スマホアプリ SBI証券 株 アプリSBI証券 米国株 アプリかんたん積立 アプリSBI証券 FXアプリSBI証券 先物・オプションアプリ取引所CFDアプリ -くりっく株365 マネックス証券アプリマネックストレーダー株式マネックストレーダー先物マネックストレーダーFXマネックストレーダー米国株MONEX TRADER CRYPTOSNS型投資アプリ「ferci」銘柄スカウターマーケットボードマネックストレーダー株式 タブレット マネックス証券は情報ツールが充実しており、国内株式の取引に役立ちます。SNSアプリ「ferci」を使えば、投資の情報について発信や情報共有が可能な点も魅力的です。SBI証券は、スマホアプリの取引ツールが細分化されているメリットがあります。例えば、積立取引のみに特化したい場合などに役立つでしょう。国内株式の手数料に違いがある国内株式の取引所や銘柄に大きな違いはありませんが、手数料が異なります。SBI証券には「国内株式取引手数料”ゼロ革命”」というプランがあり、インターネットコース(プランC含)のインターネット取引の場合は、手数料がかかりません。 ※電子交付設定等の諸条件を満たす必要があります。一方、マネックス証券には無料のコースはなく、取引コースに応じて手数料がかかります。取引毎手数料コースの場合、以下の手数料です。 1注文の約定金額 手数料(税込) 5万円以下 55円 5万円超10万円以下 99円 10万円超20万円以下 115円 20万円超50万円以下 275円 50万円超100万円以下 535円 100万円超150万円以下 640円 150万円超3,000万円以下 1,013円 3,000万円超 1,070円 一日定額手数料コースの場合、以下の手数料が適用されます。 100万円以下:550円 100万円超:300万円ごとに2,750円 ※月間の利用回数が多い人には割引あり。 手数料の面で比較すると、SBI証券の方が抑えられるでしょう。マネックス証券には手数料を還元するサービスがあるマネックス証券は手数料無料のコースはありませんが、「株式手数料充当ポイント」という、一部の手数料を還元してくれるサービスがあります。 一日定額手数料コースで日計り取引(※)の場合:片道分の手数料を還元 取引毎手数料コースで、月間手数料が30万円以上の場合:月間手数料の半額を還元 ※同一日に同一銘柄を「買い」「売り」すること そのため、マネックス証券で頻繁に取引する場合は手数料が抑えられるでしょう。外国株式の対象国に違いがある外国株式でSBI証券とマネックス証券が異なる点は、取り扱う国の数です。 証券会社 対象国 米国中国韓国ロシアベトナムインドネシアシンガポールタイマレーシア 米国中国 米国と中国以外の株式を取引したい場合、SBI証券が向いているでしょう。 住信SBIネット銀行との連携も可能! SBI証券詳細は公式サイトへ 米国株式の為替手数料が抑えられるのはSBI証券米国株式の取引手数料は共通していますが、為替手数料に違いがあります。 証券会社 手数料率 約定代金の0.495% 約定代金の0.495% 最低手数料 0米ドル 0米ドル 上限手数料 22米ドル 22米ドル 為替手数料(円→米ドル) 0円 0円 為替手数料(米ドル→円) 0円 1米ドルあたり0.25円 異なるのは「米ドル→円」の為替手数料です。SBI証券は無料ですが、マネックス証券は「1米ドルあたり0.25円」かかります。少しでもコストを抑えたい場合、SBI証券が向いているでしょう。中国株式の銘柄数や手数料はマネックス証券が充実外国株式全体で見るとSBI証券の方が充実していますが、中国株式はマネックス証券の取り扱い数が充実しています。 証券会社 対象銘柄 香港証券取引所メインボード・GEM上場のうち、自社で選定した銘柄 香港市場に上場するほぼ全銘柄(銘柄数は2,000超) また、中国株式の手数料にも違いがあり、マネックス証券が低い特徴を持ちます。 証券会社 手数料率 約定代金の0.286% 約定代金の0.275% 最低手数料 51.7香港ドル 49.5香港ドル 上限手数料 517香港ドル 495香港ドル 手数料や対象銘柄が充実しているため、中国株式に特化したい場合はマネックス証券が向いているでしょう。 dカードのクレカ積立で最大3.1%還元 マネックス証券詳細は公式サイトへ 投資信託の取扱銘柄数に違いがある投資信託の銘柄数で比較すると、SBI証券が充実しています。SBI証券は国内の証券会社でもトップクラスの銘柄数のため、投資信託を中心に取引する人に便利です。単元未満株の手数料やサービス内容に違いがある単元未満株とは、国内株式を100株未満の数量で買付できるサービスです。数百円から国内株式を購入できるため、投資初心者でも取引しやすいメリットがあります。単元未満株については、証券会社ごとにサービスが異なるため、確認しましょう。SBI証券は手数料が無料で、スプレッドもかかりません。一方マネックス証券はスプレッドはかかりませんが、売却時に手数料が発生します。 取引の種類 手数料 一般口座・特定口座買付 無料 一般口座・特定口座売却 0.55% NISA口座買付 無料 NISA口座売却 実質無料(全額キャッシュバック) 取引タイミングや注文時間も異なるため、以下を確認しましょう。 SBI証券:9:00、12:30、15:30のタイミングで買付・売却それぞれ1件ずつ取引可能(注文は24時間対応) マネックス証券:当日分の注文は11:30まで、以降の注文は翌営業日に約定 また、買付できる銘柄(取引所)がそれぞれ異なります。 証券会社 買付・売却どちらも可能 東京証券取引所 東京証券取引所名古屋証券取引所 売却のみ 名古屋証券取引所福岡証券取引所札幌証券取引所 福岡証券取引所札幌証券取引所 SBI証券は東京証券取引所のみですが、マネックス証券は名古屋証券取引所の取引も可能です。取引所の多さを重視したい場合はマネックス証券、コストを抑えたい場合はSBI証券が向いているでしょう。iDeCoの銘柄数や受取方法に違いがあるiDeCo(個人型確定拠出年金)とは、公的年金とは別で給付を受けられる私的年金制度です。ほかの年金制度とは異なり、掛金を自分で運用するのが特徴です。iDeCoの手数料はどちらの証券会社も共通していますが、銘柄数や受け取り方法が以下のように異なります。 証券会社 銘柄数 37銘柄 28銘柄 受給年数 5年10年15年20年 5〜20年(1年単位) 受給回数 年1回年2回年4回年6回 年1回年2回年3回年4回年6回年12回 銘柄数が多いのはSBI証券、年金受け取りの選択肢が豊富なのがマネックス証券です。重視したいポイントにあわせて証券会社を選びましょう。IPOの実績件数や抽選方法が異なるIPO(新規公開株式)とは、取引所に上場していない株式を上場し、新たに売り出すサービスです。2024年におけるIPOの実績件数は、以下の通りです。 SBI証券:76社 マネックス証券:50社 また、IPOを買付するには抽選に当選する必要がありますが、方法は証券会社ごとに異なります。 SBI証券:60%が完全平等、30%がチャレンジポイント(※)、10%は自社の基準で選定 マネックス証券:100%完全平等 ※チャレンジポイント:抽選・配分に外れた回数に応じて加算されるポイント。ポイントを使用すると当選しやすくなる SBI証券はチャレンジポイントを使うことで、欲しい銘柄の当選確率を上げられることがメリットです。一方でマネックス証券は完全平等抽選なので、ポイントがなくても当選確率が変わらないメリットがあります。SBI証券とマネックス証券の共通点SBI証券とマネックス証券には共通点もあります。以下の項目は、どちらでも大きな違いがありません。 NISA・投資情報の共通点 【投資情報】どちらも四季報やバロンズ・ダイジェスト、自社アナリストのレポートを閲覧できる 【NISA(成長投資枠)】どちらも国内株式、外国株式、投資信託を取り扱う 【NISA(つみたて投資枠)】どちらも200件以上の銘柄数 【投資情報】どちらも四季報やバロンズ・ダイジェスト、自社アナリストのレポートを閲覧できる どちらの証券会社でも、以下の投資情報を利用可能です。 市況情報・銘柄情報 四季報情報 投資情報メディア バロンズ・ダイジェスト 投資情報メディアやアナリストのレポートは、証券会社ごとに異なるものの、どちらも充実しています。【NISA(成長投資枠)】どちらも国内株式、外国株式、投資信託を取り扱うNISA(少額投資非課税制度)とは、株式や投資信託などの配当金(分配金)や売却益が非課税となる制度です。どちらの証券会社も、成長投資枠の投資先は共通しています。 投資信託 国内株式(ETF、J-REIT含む) 外国株式(ETF含む) ※一部対象外の銘柄あり また、成長投資枠で取引できる投資信託の取扱銘柄も1,000以上です。 SBI証券:1,263銘柄 マネックス証券:1,100銘柄以上 ただし、違いで説明した通り、外国株式はそれぞれの証券会社でラインナップが異なります。SBI証券は国数が豊富で、マネックス証券は中国株の銘柄が豊富なため、取引したい内容にあわせて選ぶとよいでしょう。【NISA(つみたて投資枠)】どちらも200件以上の銘柄数NISA(つみたて投資枠)は、長期の積立・分散投資に適した一定水準の投資信託のみを対象とする制度です。金融庁が指定した銘柄のみが対象で、2025年1月時点で303本が登録されています。つみたて投資枠の銘柄数は、どちらも200件以上を取り扱っており、幅広い選択肢から買付できます。 SBI証券:248銘柄 マネックス証券:234銘柄 対象の銘柄はそれぞれ異なるため、ご自身が取引したい方を選びましょう。【積立の頻度】SBI証券は「毎週」も選べる銘柄数に大きな違いはありませんが、積立の頻度が異なります。 証券会社 積立の頻度 毎日毎月毎週 毎日毎月 どちらの証券会社も「毎日」「毎月」が選べますが、SBI証券は「毎週」も選択可能です。細かく設定したい場合、SBI証券が向いているでしょう。SBI証券とマネックス証券はどっちが自分に合う?おすすめの人を解説どちらの証券会社を選ぶか迷う人は、クレジットカードや銀行・ポイントサービスの違いを確認しましょう。 証券会社 クレジットカード 三井住友カードOlive dカードマネックスカード 連携できる銀行 SBI新生銀行住信SBIネット銀行三井住友銀行 - 即時入金可能な銀行 関西みらい銀行セブン銀行スルガ銀行 SBI新生銀行ソニー銀行auじぶん銀行香川銀行静岡銀行荘内銀行北都銀行伊予銀行 ポイントサービス VポイントPontaポイントdポイントJALのマイルPayPayポイント マネックスポイントdポイント 上記の中にメインで使用する口座やクレジットカードがある人は、対象の証券会社を選ぶメリットがあります。また、それ以外の特徴を踏まえて、それぞれの証券会社が向いている人の特徴を紹介します。SBI証券がおすすめの人SBI証券は国内株式や投資信託、幅広い国に投資したい人に向いている証券会社です。国内株式の取引が中心の人SBI証券は国内株式の手数料が無料になるコースがあるため、コストを抑えて取引できます。また、単元未満株の手数料もマネックス証券に比べて抑えられるため、国内株式を中心に取引する場合に向いているでしょう。さまざまな国の株式を取引したい人SBI証券は外国株式の対象国数が9カ国で、マネックス証券より充実しています。どちらの証券会社も米国、中国株式は取り扱っていますが、以下の国と取引したい場合はSBI証券が向いているでしょう。 韓国 ロシア ベトナム インドネシア シンガポール タイ マレーシア 投資信託やNISA(つみたて投資枠)を中心に取引する人投資信託やNISA(つみたて投資枠)は、SBI証券が充実している傾向にあります。 対象商品 SBI証券のメリット 投資信託 マネックス証券に比べて銘柄数が多い(2,557本) NISA(つみたて投資枠) 積立の頻度を「毎日」「毎月」「毎週」から選べる また、SBI証券は「かんたん積立 アプリ」という積立投資専用のスマホアプリが提供されています。上記を踏まえると、投資信託を中心に取引する場合、SBI証券のメリットが大きいと言えるでしょう。マネックス証券がおすすめの人マネックス証券は、中国株式に特化している証券会社です。また、国内株式の取引に役立つツールも豊富なため、本格的に投資を始めたい人に向いているでしょう。中国株式を中心に取引する人マネックス証券は、中国株式の銘柄や手数料が充実しています。香港市場に上場するほぼ全銘柄を取り扱っているため、幅広い先に投資できることがメリットです。また、取引手数料率は「約定代金の0.275%」と、SBI証券に比べて0.011%抑えられます。中国株式をメインに取引する場合は、マネックス証券が適していると言えるでしょう。さまざまなツールを活用して取引したい人マネックス証券は国内株式の取引に役立つPCツールが充実しており、代表的なツールと特徴は以下の通りです。 ツール名 特徴 マルチボード500 100銘柄を1つの画面で表示できる株価更新ツール最大500銘柄まで登録可能 チャートフォリオ 銘柄を「チャートの形」から検索できるツール フル板情報ツール 全ての板情報を確認できるツール注文件数や引け情報も表示できる マーケットライダー 株価情報の更新ツール市況ニュースやランキングなども確認できる ほかにも取引に役立つツールが充実しているため、本格的に国内株式を取引したい場合に向いているでしょう。 dカードのクレカ積立で最大3.1%還元 マネックス証券詳細は公式サイトへ iDeCoの受け取りを「年金」で検討している人マネックス証券は、iDeCoの受け取りを「年金」にした場合の選択肢が豊富です。 受給年数 5〜20年(1年単位) 受給回数 年1回年2回年3回年4回年6回年12回 SBI証券の受給年数も「5年〜20年」ですが、5年単位でのみ設定できます。また、受給回数は「年3回」「年12回」が選べないため、受け取り方を細かく調整したい場合はマネックス証券が向いているでしょう。IPOの当選確率を上げたい人は両方の口座を保有しておくのもおすすめ複数の証券会社を持つことはメリットもあるため、迷っている人は検討してみましょう。特に、IPOに投資したい場合は複数の口座を利用するメリットが大きくなります。IPOは募集株数に対して申し込みの件数が上回るケースが多く、抽選などの方法で対象者が選ばれます。複数の証券会社でIPOを申し込みすることで、当選する確率を上げられるでしょう。また、IPOが割り当てられる証券会社・株数は銘柄ごとに異なります。片方の証券会社のみ扱う銘柄もあるため、どちらの口座も保有しておくとスムーズに申し込みできます。まとめSBI証券とマネックス証券は、取り扱う商品の特徴に細かい違いがあるものの、どちらを選んでも幅広い先に投資できます。取り扱う商品にこだわりがない場合は、クレジットカードや銀行、ポイントサービスなどの違いを比較するとよいでしょう。 証券会社 クレジットカード 三井住友カードOlive dカードマネックスカード 連携できる銀行 SBI新生銀行住信SBIネット銀行三井住友銀行 - 即時入金可能な銀行 関西みらい銀行セブン銀行スルガ銀行 SBI新生銀行ソニー銀行auじぶん銀行香川銀行静岡銀行荘内銀行北都銀行伊予銀行 ポイントサービス VポイントPontaポイントdポイントJALのマイルPayPayポイント マネックスポイントdポイント 国内株式や外国株式全体、投資信託が充実しているのがSBI証券です。マネックス証券は中国株式に特化しているのと、取引に役立つツールが充実しています。自分の取引スタイルに応じて証券会社を選びましょう。なお、ほかにもおすすめのネット証券を比較して選びたい人は、次の記事もご覧ください。 関連記事 おすすめのネット証券を比較した記事はこちら 当記事利用上のご注意 当記事で掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性や安全性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 本記事は金融サービス利用者への情報提供を目的としており、本記事内で紹介されている商品・サービス等の契約締結における代理や媒介、斡旋をするものではありません。 また、商品・サービス等の成果を保証するものでもございません。 -
ダイナースクラブカードの評判は?利用できる優待特典やメリット・デメリットも解説
ダイナースクラブカードは、利用可能な優待特典が豊富な高ステータスクレジットカードです。さらにコンパニオンカードの発行やポイントの有効期限がない点も特徴として挙げられます。しかし、24,200円(税込)の年会費がかかるため、クレジットカードの申し込みに不安を抱える方や、年会費以上にお得に利用できるか不安に思う方も多いのではないでしょうか。そこで当記事では、ダイナースクラブカードのメリットやデメリットだけでなく、利用可能な優待特典の内容も詳しく解説します。申し込みを検討中の方は是非参考にしてください。今すぐ申し込みたい方はこちら ダイナースクラブカードの公式サイトへ ダイナースクラブカードの基本情報~優待特典とステータス性の高さが人気この章では、ダイナースクラブカードの基本情報を紹介します。ダイナースクラブカードの基本情報ダイナースクラブカードは高ステータスカードゆえに、利用可能な優待特典が豊富なクレジットカードです。以下、ダイナースクラブカードの基本情報を紹介します。 ダイナースクラブカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Diners Club クレジットカード年会費(税込) 24,200円 家族カード年会費(税込) 5,500円 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 一律の制限なし※利用可能枠は、会員1人1人の利用状況や支払い実績によって個別に設定 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円自動付帯分:最高5,000万円利用付帯分:最高5,000万円 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 所定の基準を満たす方 出典:ダイナースクラブカード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。ダイナースクラブカードは、利用可能な優待特典が豊富な上、ステータス性が高い点が人気のクレジットカードです。また、クレジットカードの利用で貯めた ポイントの利用期限がなく、高額商品への交換が可能な点もダイナースクラブカードの特徴です。次章では、ダイナースクラブカードの特徴やメリットを紹介します。ステータスカードならではの特徴やメリットを紹介この章では、ダイナースクラブカードの特徴やメリットを紹介します。ダイナースクラブカードの特徴・メリットは以下の4つです。 ダイナースクラブカードのメリット 利用可能枠に一律の制限がない コンパニオンカードの発行が可能 クレジットカードの利用で貯まるポイントの有効期限がない 利用可能な優待特典が豊富 利用可能枠に一律の制限がない点がメリット最初に紹介するダイナースクラブカードの特徴・メリットは、利用可能枠に一律の制限がない点。ダイナースクラブカードの利用可能枠は、会員1人1人の利用状況や支払い実績などによって、個別に設定されます。そのため、高額決済にも利用可能な点が特徴。ダイナースクラブカードでの利用実績を積み重ね、カード発行元のダイナースクラブからの信頼を得られれば、限度額が上がる可能性が高くなるでしょう。コンパニオンカードの発行が可能で利用可能な場所が増える点がメリット続いて紹介するダイナースクラブカードの特徴・メリットは、コンパニオンカードの発行が可能な点。ダイナースクラブカードの会員であれば、年会費無料のコンパニオンカードとして、「TRUST CLUB プラチナマスターカード」を発行できます。ダイナースクラブブランドのクレジットカードとMastercard®ブランドのクレジットカードを2枚持ちすることで、利用可能な店舗数が増えるだけでなく、ダイナースクラブカードの特典とは別でMastercard®の特典が利用できる点がメリットです。クレジットカードの利用で貯まるポイントの有効期限がない点が特徴続いて紹介するダイナースクラブカードの特徴・メリットは、クレジットカードの利用で貯まるポイントの有効期限がない 点。ポイントの有効期限がないため、より多くのポイントを貯めて高額商品への交換も可能です。貯まったポイントは厳選グルメや、人気家電などの豪華商品だけでなく、 提携航空会社のマイルや他社ポイント、クレジットカードでの利用料金への充当にも利用可能。ダイナースクラブカードは、ポイントの有効期限がないだけでなく、ポイントの使い道も豊富なので、自分のライフスタイルに合わせて使い道を選べる点が人気のクレジットカードです。利用可能な優待特典が豊富最後に紹介するダイナースクラブカードの特徴・メリットは、利用可能な優待特典が豊富 な点。ダイナースクラブカードは高ステータスクレカとして人気がある分、グルメや旅行で利用可能な優待特典が豊富です。特に「食」に強いと言われており、 グルメの優待特典だけで8つの優待特典が利用可能。その他にもエンターテイメントやゴルフで優待特典を利用できる上、プライベートでもビジネスでも活用できる優待特典が用意されています。具体的な優待特典の内容は次章で解説します。ダイナースクラブカードで利用可能な優待特典この章では、ダイナースクラブカードで利用可能な優待特典の内容を解説します。ダイナースクラブカードで利用可能な優待特典は大きく5つ。 グルメ優待特典 旅行優待特典 エンターテイメント優待特典 ゴルフ優待特典 クレジットカード付帯保険 主なグルメ優待特典を解説まずは、ダイナースクラブカードで利用可能なグルメ優待特典を解説します。エグゼクティダイニングエグゼクティブダイニングは、対象のレストランで2名以上の予約で1名分のコース料理を無料で利用できる グルメ優待特典です。さらに、グループ特別プラン対象店では、6名以上での予約で2名分のコース料理を無料で利用可能。そのため、大切な人との食事だけでなく、会食などのビジネスシーンでの利用にもおすすめのグルメ優待です。「オークラ ホテルズ & リゾーツ」特別優待続いて解説するのは「オークラ ホテルズ & リゾーツ」特別優待。下記の店舗でのレストランでの飲食代が10%割引で利用可能です。 ホテル イースト21東京中国料理 桃園日本料理 さざんか寿司 白河鉄板焼 木場 フォレスト・イン 昭和館中国料理 花林 ホテルオークラ神戸鉄板焼 さざんか中国料理 桃花林和食堂 山里メインバー エメラルド ホテルオークラ京都鉄板焼 ときわ ホテルオークラ京都 岡崎別邸ヌーヴェル・エポック 「オークラ ホテルズ & リゾーツ」では、世界を魅了し続けてきた「おもてなしの哲学」や美しい日本の文化とデザインが息づくオークラ ホテルズ & リゾーツの一部レストランでの優待特典を利用できます。 オークラ伝統のレストランを優待価格で利用できるため、自分へのご褒美や記念日などでの利用にもおすすめ です。店舗によっては優待を利用できない日もあるため、利用前に公式サイトでの確認をしましょう。その他のグルメ優待ダイナースクラブカードでは、エグゼクティブダイニングや、「オークラ ホテルズ & リゾーツ」特別優待以外にも、以下のグルメ優待の利用が可能です。 「ひらまつ」からの特別優待全国各地で個性豊かなレストランを展開する「ひらまつ」で、飲食代10%割引・4名以上の利用でスパークリングワイン1本プレゼント 料亭プラン通常は予約が難しい高級料亭の予約を代行 ナイト イン 銀座銀座のオーセンティックバーや高級クラブで利用可能なウェルカムドリンクサービスや特別価格での利用が可能 デュカス・パリとのパートナーシップアラン・デュカスグループで利用可能なドリンクサービスやコース料金の割引優待 TRANSIT GENERAL OFFICE運営レストランからの特別優待TRANSIT GENERAL OFFICE(トランジットジェネラルオフィス)が展開する都市型ダイニングレストランで利用可能なコース料金割引ドリンクサービスの優待 ダイナースクラブカードでは、プライベートシーンでもビジネスシーンでも利用可能なグルメ優待が数多く用意されています。ライフスタイルに合わせてお好きな優待特典を利用できる点が評判のためおすすめです。主な旅行優待特典を解説続いて、旅行の際に利用可能な優待特典を解説します。国内外のホテル・旅館で利用可能な宿泊優待まず解説するのは、国内外のホテル・旅館で利用可能な宿泊優待です。ダイナースクラブカードは、 国内のホテルや旅館で利用可能な朝食サービス、部屋のランクアップ、ホテルクレジットの提供が受けられる優待特典や、会員限定の宿泊キャンペーンプラン、海外のラグジュアリーホテルを割引価格で利用 できるなど豊富な優待特典が利用可能。ダイナースクラブカードではその他にも、宿泊予約サイト「一休.com」で使えるクーポンやプラチナ会員サービスの利用、ザ・ペニンシュラホテルズで利用可能な朝食サービスや部屋のランクアップなどの優待、オリエンタルホテルズ&リゾーツ CLUB ORIENTALでの料金割引などの優待が用意されています。ダイナースクラブカードで利用可能な宿泊優待は、国内外の様々な場所で利用できるため、普段とは異なる特別な空間を楽しみたい方におすすめです。国内空港ラウンジの利用やプライオリティ・パスの発行が可能続いて解説するのは、国内空港ラウンジの利用やプライオリティ・パスの発行ができる優待です。ダイナースクラブカード会員の方は、国内空港ラウンジを無料で利用可能。家族カードを持っている場合は、カードを受付で提示すると家族も無料で空港ラウンジを利用できます。また、ダイナースクラブカードでは、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスの発行が可能 。ダイナースクラブカードで発行可能なプライオリティ・パスは、年10回まで無料で空港ラウンジを利用できるスタンダード・プラスランク会員のものです。空港ラウンジでは、軽食やドリンクが用意されているだけでなく、Wi-Fiの利用も可能なため、旅行だけでなく出張で飛行機を利用する方にもおすすめです。 関連記事 プライオリティ・パスが付帯するクレジットカードの詳細は、「プライオリティパス付帯のおすすめクレジットカードランキング!11枚のカードを徹底比較」の記事で紹介しています。ツアー・航空券優待続いて解説するのはツアー・航空券の優待です。ダイナースクラブカードでは、国内・海外パッケージツアーを最大5%割引で予約できる他、海外航空券の手配、会員限定のパッケージツアーを紹介してくれる優待特典を利用できます。パッケージツアーは、旅先での観光内容が事前にプックアップされているため、自分で観光地を調べるのも良いですが、気軽に旅行を楽しみたい方におすすめです。また、会員限定のパッケージツアーでは、季節ごとのおすすめ観光地がピックアップされるため、季節のおすすめ観光地を手軽に楽しめる点が特徴です。その他の旅行優待特典ダイナースクラブカードには、宿泊優待や空港ラウンジの利用、パッケージツアー以外にも、以下の優待特典が用意されています。 旅先でのサポート旅行の計画やトラブルに巻き込まれた際のサポートサービス レンタカー世界各国で利用可能なレンタカーの特別割引 トラベルデスク旅行の手配・相談を電話でできるサービス ダイナースクラブカードは、安心して旅行を楽しむための旅行優待特典が用意されている点が特徴です。国内外での旅行を充実させたい方は、ダイナースクラブカードの優待特典の利用がおすすめです。エンターテインメント優待特典の紹介続いて、ダイナースクラブカードで利用可能なエンターテイメント優待特典を紹介します。 ショッピング会員限定商品の購入、数量限定商品の購入や、対象店舗での優待・割引が可能 ヘルス・フィットネスコナミスポーツクラブが法人会員料金で利用可能な他、聖路加メディローカスクラブでのボーナスポイントプレゼント コンサルティング・投資三井住友信託銀行 住宅ローンを割引金利での案内や、無料の保険コンサルティングサービスが利用可能 カルチャー公演チケットを割引価格での購入、優待料金で乗馬体験可能、ヘリコプター チャーター飛行などの優待が利用可能 マリンライフクルーズ船利用優待や、マリンイベントのなどの情報提供 ダイナースクラブカードのエンターテイメント優待特典では、音楽の公演のチケットやジムの優待特典以外にも、クルーズ船の利用優待など幅広い特典が用意されています。そのため、趣味を充実させるためにダイナースクラブカードのエンターテイメント優待特典を利用するのもおすすめです。ゴルフ優待特典の紹介続いて、ダイナースクラブカードで利用可能なゴルフ優待特典を紹介します。 プリンスゴルフリゾーツ特別優待プリンスホテルズ&リゾーツの対象ゴルフ場を特別優待価格で利用可能 名門ゴルフ場予約国内の名門ゴルフ場の手配サービス プライベートレッスン優待対象スクールでのレッスンを平日は50%優待、土・日・祝日は25%優待で利用可能 ゴルフレッスン優待会員1人1人に合わせたサポートを優待料金で提供 フィッティングサービス優待自分にフィットするゴルフクラブの選択と調整を提案するサービスを優待料金で利用可能 ゴルフ練習場優待対象のゴルフ練習場で受けられる優待サービス ゴルフコンペ/プレープラン名門ゴルフ場でのオープンコンペ開催やプレープラン情報の提供サービス ダイナースクラブカードには、ゴルフの優待特典だけでも、7つの優待特典が用意されています。プライベートだけでなく、 ビジネスでの接待にも利用できる特典もあるため、幅広く利用できる点がおすすめポイントです。カード付帯保険の紹介最後にダイナースクラブカードに付帯する旅行傷害保険とショッピング保険を紹介します。ダイナースクラブカードの海外旅行傷害保険は、自動付帯分で最高5,000万円、利用付帯分で最高5,000万円の合計1億円が付帯します。また、国内旅行傷害保険は、 最高1億円が補償される保険が付帯(利用付帯)します。 加えて、ダイナースクラブカードのショッピング保険では、購入日から90日以内の商品であれば年間500万円まで補償をしてくれます。ダイナースクラブカードは、付帯保険の補償額が大きく、特に海外旅行傷害保険は自動付帯で利用できるため、旅行の際に別な旅行保険に加入する必要もない点がおすすめです。デメリットや注意点を解説この章では、ダイナースクラブカードのデメリットや注意点を解説します。ダイナースクラブカードのデメリット・注意点は以下の2つです。 ダイナースクラブカードのデメリット 年会費がかかる 申し込み条件が明確ではない 年会費がかかる最初に解説するダイナースクラブカードのデメリット・注意点は、年会費がかかる 点。年会費無料のクレジットカードが数多くある中、ダイナースクラブカードの年会費は24,200円(税込)と高額です。しかし、ダイナースクラブカードでは年会費無料カードには付帯しない、グルメや旅行の際に利用できる優待特典が付帯する点がメリット。優待特典を上手く活用すれば、年会費以上の利用価値を生むことも可能です。また、ステータスの高さで評判のあるクレジットカードのため、ダイナースクラブカードは、優待特典が豊富な高ステータスのクレジットカードを利用したい方にはおすすめのクレジットカードです。 関連記事 他の高ステータスカードの詳細は、「高ステータスでかっこいいクレジットカード格付けランキング!メリットや特典を比較」の記事で紹介しています。申し込み条件が明確ではない続いて解説するダイナースクラブカードのデメリット・注意点は、申し込み条件が明確ではない点。ダイナースクラブカードの申し込み条件は以下の通り。 当社所定の基準を満たす方年齢の条件や年収の条件が明記されていないため、審査に通過する可能性があるラインを自分で判断するのは難しいでしょう。また、ダイナースクラブカードはステータスの高いクレジットカードとして評判のあるクレジットカードです。年会費無料のクレジットカードと比較すると、審査が厳しい可能も考えられます。ある程度年収がある方で信用情報に傷がついていない可能性が高い方はダイナースクラブカードに申し込んでみても良いでしょう。実際の利用者の口コミ・評判を紹介この章では、ダイナースクラブカードの実際の利用の口コミや評判を紹介します。是非申し込み前の参考にしてください。 ダイナースクラブカードの利用者の口コミ・評判 海外旅行傷害保険が利用可能 ステータスの高さが人気 空港ラウンジなど利用可能な優待特典が豊富 利用可能な店舗数が他の国際ブランドと比較して少ない 海外旅行傷害保険が利用可能な点が口コミで評判 口コミ 50代男性 ★★★★4 会社員サブカードとしてダイナースクラブカードを利用 友人からの口コミで、ダイナースクラブカードは世界中の多くの国で使えるし、ポイントもたまるし、海外旅行保険も付いていると知りました。それに、ダイナースクラブカードのサイトには、海外旅行に役立つ情報やお得なプランも紹介されているので、旅行の計画も楽しくなります。ダイナースクラブカードを持ってから、海外旅行に行く回数も増えましたし、安心して楽しめるようになりました。ダイナースクラブカードは海外旅行好きにはぴったりのカードだと思います。 ダイナースクラブカードには、合計で最大1億円補償(自動付帯分5,000万円、利用付帯分5,000万円)の海外旅行傷害保険が付帯 しています。自動付帯で適用される分もあるため、万が一の備えとしてダイナースクラブカードを持っておくのもおすすめです。ステータスの高さが人気と評判 口コミ 30代・男性 ★★★3 会社員サブカードとしてダイナースクラブカードを利用 ステータスが高いカードを保有したく、ネット検索したり知人の意見を聞いていた中でダイナースカードに魅力を感じたため発行しました。 ダイナースクラブカードは、ステータスの高さが人気のクレジットカード です。人前でクレジットカードを出す機会が多い方は、ステータス性の高さでクレジットカードを比較するのも良いでしょう。空港ラウンジなど利用可能な優待特典が豊富な点が口コミで評判 口コミ 30代・男性 ★★★★4 会社員サブカードとしてダイナースクラブカードを利用 仕事で海外出張が頻繁にあるため、海外空港ラウンジを年間10回まで無料で使用することが出来ます。また、私の実家は岡山県なのですが、帰省するときにも国内の空港ラウンジを何回でも無料で使用することができます。 口コミ 50代・男性 ★★★★4 会社員サブカードとしてダイナースクラブカードを利用 ダイナースクラブカードは、海外旅行保険や空港ラウンジの無料利用など、旅行に役立つ特典がたくさんあります。私は、ダイナースクラブカードを使って、アメリカやヨーロッパに行ったときにとても便利だったと感じました。ダイナースクラブカードは、海外旅行好きな人にぴったりのカードだと思います。 口コミ 40代・男性 ★★2 会社員サブカードとしてダイナースクラブカードを利用 アフターコロナで国外出張が増え始めたので、空港のラウンジ利用が可能というのが最大のメリットだと感じています。 また、対象のレストランでコース料理が1名無料になるという点も良いですね。 ダイナースクラブカードは国内空港ラウンジや、プライオリティ・パスを発行し 海外空港ラウンジも無料で利用可能な点が特徴のクレジットカードです。その他にもグルメや宿泊などの際に利用できる様々な優待特典が用意されているため、上手くクレジットカードを活用すれば年会費以上にお得に利用できる可能性もあるためおすすめです。利用可能な店舗数が他の国際ブランドと比較して少ない点がマイナスの口コミ 口コミ 30代・男性 ★★★3 会社員サブカードとしてダイナースクラブカードを利用 VISAやマスターカードと比較するとやはり使えるお店が少ない点はマイナス要素である。また、飲食店などの決裁時にダイナースカードをだしてもアメックスに比べると知名度が低いのか相手が気づかないことが多い。 ダイナースクラブカードは、VisaやMastercard®などの他の国際ブランドと比較して、利用可能な店舗数が少ない点がデメリット のようです。また、ダイナースクラブカードと同じく高ステータスカードとして知られるアメックスと比較して、知名度が低いという口コミも。しかし、ダイナースクラブカードではコンパニオンカードの発行が可能 。コンパニオンカードはMastercard®ブランドのため、利用可能な店舗数が少ない点への不安は解消できます。アメックスや他の国際ブランドとの違いを比較この章では、ダイナースクラブと同様に高ステータスクレカブランドとされるアメックスや、他の国際ブランドとの比較をします。アメリカン・エキスプレスとの違いまずは、ダイナースクラブとアメリカン・エキスプレス(アメックス)の比較です。2つの国際ブランドを比較すると、ダイナースクラブカードは、アメックスと比較して安い年会費で利用可能 。加えて、クレジットカードの付帯するグルメ関連の特典が豊富な点が特徴です。アメックスは、ダイナースクラブカードと比較して、国際ブランドとしての知名度が高く、利用可能な店舗数が多い点が特徴です。そのため、優待特典の内容を重視したい方はダイナースクラブカードを、 知名度が高く、利用店舗数が多いクレジットカードを利用したい方はアメックスの利用がおすすめです。 関連記事 アメックスゴールド・プリファードカード(アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード)の詳細は、「アメックスゴールドプリファードとは?前との比較や特典・入会キャンペーンを紹介」の記事で紹介しています。 関連記事 アメックスプラチナカード(アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード)の詳細は、アメックスプラチナの口コミ・評判やメリット・デメリットを徹底解説」の記事で紹介しています。他の国際ブランドとの違い続いてダイナースクラブと他の国際ブランドとの違いを比較します。以下の表は国際ブランドごとの世界での取引高を比較した表※です。 国際ブランドごとの取引高 国際ブランド 取引高(十億米ドル) Visa 10,894 Mastercard® 5,975 JCB 325 American Express 1,274 Diners Club 207 出典:Visa Inc.有価証券報告書 2021年時点の情報です。上記の表から、VisaとMastercard®のシェアが多い ことがわかります。対してダイナースクラブは、最もシェアが少なく、世界の中でも利用できる箇所が少ないことが想定できます。旅行や出張の際に、利用できる場所が多い方が良い方は、VisaかMastercard®の国際ブランドのクレジットカードを発行しましょう。まとめ~豊富な優待特典が利用できる高ステータスクレカダイナースクラブカードは、国内外の空港ラウンジの利用や宿泊、ゴルフの際に利用できる優待特典が豊富に用意されている点が特徴の高ステータスクレジットカードです。特にグルメの優待特典が豊富な点が評判。最後に当記事で紹介したダイナースクラブカードのメリットや注意点のおさらいです。 ダイナースクラブカードのメリット 利用可能枠に一律の制限がない コンパニオンカードの発行が可能 クレジットカードの利用で貯まるポイントの有効期限がない 利用可能な優待特典が豊富 ダイナースクラブカードのデメリット 年会費がかかる 申し込み条件が明確ではない 豊富な優待特典が利用できる高ステータスクレカ ダイナースクラブカードの公式サイトへ 関連記事 ダイナースクラブカード以外のおすすめクレジットカードの詳細は、最強クレジットカードおすすめ人気ランキング!専門家監修で徹底比較【2025年9月】」の記事で紹介しています。よくある質問ダイナースクラブカードについて、よくある質問を紹介します。ダイナースクラブカードの審査は厳しい? ダイナースクラブカードをはじめとする、各クレジットカード会社の審査基準は公表されていないため、審査難易度の判断はできません。また、ダイナースクラブから公表されているダイナースクラブカードの申し込み条件は「当社所定の基準を満たす方」のみ。 年齢の条件や年収の条件が明記されていないため、審査に通過する可能性があるラインを自分で判断するのは難しいでしょう。また、ダイナースクラブカードはステータスの高いクレジットカードとして評判のあるクレジットカードです。年会費無料のクレジットカードと比較すると、審査が厳しい可能も考えられます。ダイナースクラブカードの申し込み方法は?ダイナースクラブカードは公式サイトから申し込みが可能です。申し込みページで必要情報を入力し、支払い口座の登録をするとクレジットカード発行の審査が行われます。メールで審査結果の通知がされた後にクレジットカードが発行されます。どんな優待特典が利用できる?ダイナースクラブカードでは、グルメ、旅行、エンターテイメント、ゴルフで利用可能な優待特典に加えて、クレジットカード付帯の旅行傷害保険、ショッピング保険の利用が可能です。ダイナースクラブカードは年会費がかかるクレジットカードですが、優待特典を上手く活用すると年会費以上にお得に利用できる可能性があるため、是非利用してみてください。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
Wealth Wing(ウェルスウイング)の評判・口コミを紹介!運用実績や他のロボアドバイザーとの違いは?
Wealth Wing(ウェルスウイング)は、日本株のみを自動運用してくれる投資一任型ロボアドバイザーです。日本株に集中投資し、運用実績は年間でのパフォーマンスとなっています。景気のよい米国や新興国などに投資をせず、日本株のみ投資するWealth Wingを利用すべきか迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか?他のロボアドバイザーや投資信託などと併用したい方や、日本株に投資したいけど銘柄が選べない方は、Wealth Wingの利用がおすすめです。この記事では、Wealth Wingの評判・口コミや特徴について、他のロボアドバイザーと比較しながら詳しく解説していきます。Wealth Wingが気になっている方は、当記事を参考にWealth Wingを利用するか検討してください。Wealth Wing(ウェルスウイング)の運営会社について紹介Wealth Wing(ウェルスウイング)の基本情報は以下のとおりです。 Wealth Wingのサービス概要表 サービス名 Wealth Wing 運営会社 株式会社スマートプラス サービス開始 2020年12月 預かり資産残高 非公開 タイプ 投資一任型 自動積立 毎月28日の月1回 最低投資額 15万円 自動リバランス 市場環境に応じて随時 税負担自動最適化 非対応 投資対象 国内株式 手数料(税込) ・年率0.99% ・情報利用料:330円/月 スマホアプリ iOSアプリ・Androidアプリ Wealth Wing公式サイトを参考に2025年9月作成 Wealth Wing(ウェルスウイング)を運営する株式会社スマートプラスは、株式会社Finatextホールディングスの100%子会社です。株式会社Finatextホールディングスは、フィンテック企業として多数のモバイルアプリの開発やロボアド開発をおこなっています。資本金は2024年1月時点で66億円を超えており、国内最大規模のフィンテックコミニュティの創出を目指しています。Wealth Wingは、一般的な投資一任型ロボアドバイザーと違って日本株のみ投資しており、ANAと連携してANAマイルも貯められるのが特徴です。日本株に集中投資するため、利用者のリスク許容度に応じて、パフォーマンスを積極的に狙っています。過去の運用実績では、1年間で20%以上のパフォーマンスを出したこともありました。以上、Wealth Wingの運営会社やサービス概要を解説しました。続いては、実際にWealth Wingを利用している方の評判・口コミを紹介してきます。実際の利用者や検討者からのWealth Wingの評判を紹介実際にWealth Wing(ウェルスウイング)を利用した方の口コミや評判の良いものと悪いもの、それぞれをご紹介していきます。Wealth Wingの良い口コミ・評判Wealth Wing(ウェルスウイング)の良い口コミや評判をご紹介します。 ★★★★★5 ウェルスウイング、どんどん上がってる✨ ★★★★4 日本株特化のおまかせ運用サービス「ウェルスウイング」、半年くらい運用していますが今のところ好調です。運用している銘柄を見るだけでもかなり勉強になります。 ★★★★4 ウェルスウイングのキャンペーンに当選して、Amazonギフトカードをいただきました!大切に使わせていただきます!この度はありがとうございました。 ★★★★★5 日本株のアクティブ運用ロボアドバイザー「WealthWing」が好調すぎる!運用開始1ヶ月半で+8.2%の運用実績は凄い!銘柄の相関を意識して分散投資されているので、リスク値はTOPIXとほぼ変わらないにも関わらずこの運用成果。正直、期待以上! Wealth Wing(ウェルスウイング)は日本市場の上昇にあわせて、運用実績が堅調と良い評判です。実際、直近1年の運用実績はとなっています。一般的な投資一任型ロボアドバイザーと比較して、比較的短期間で一定の運用実績が出ている点に評価が集まっているようです。また、定期的にキャンペーンを開催しており、特典が当たって喜んでいる口コミも見受けられました。Wealth Wingの悪い口コミ・評判Wealth Wing(ウェルスウイング)の悪い口コミや評判としては以下のようなものがあります。 ★★2 ウェルスウイング、30万預けてちょうど3ヶ月で元本割れ。履歴見ると途中見てない間に+7%くらいの頃もあったけど、資金引き上げ損ねた😢 ★★★3 Wealth Wingの低リスク高企業価値ポートフォリオ残高:¥8,430,833。前月比:+¥161,737(+1.96%)。2021年7月以来:+¥1,921,362(+29.5%)。順調に伸びてるけど、スマートヘッジ機能で足を引っ張ってしまった…。 ★1 ウェルスウイングに小遣い突っ込んでそろそろ2ヶ月。ちょいちょい黒字になるものの相変わらずの低実績、なんなら赤字。インデックス以下のアクティブ、しかも情報料取るって存在意義をどこに見出せば良いのか⁉️ Wealth Wingの悪い評判・口コミとして、運用実績が上がらない意見が見受けられました。Wealth Wingに限らず投資一任型ロボアドバイザーは、投資するタイミングによっては他の利用者よりも運用実績が伸び悩む場合もあるため、悪い評判・口コミが投稿されています。また、スマートヘッジ機能を利用したことで、値上がりの恩恵を享受できなかた口コミもありました。スマートヘッジ機能は下落相場で利用することで、運用残高の損失を軽減するWealth Wing独自のサービスです。逆に上昇相場で使ってしまうと、実績が伸び悩む可能性があるため、使うタイミングを見極める必要があります。 1年間で20%以上のパフォーマンスを出したことも! Wealth Wingで口座開設して日本株のお任せ投資を始める 以上、Wealth Wingの評判・口コミの内容を解説しました。次章からは、評判・口コミを踏まえたWealth Wingのメリット・デメリットを解説します。Wealth Wingの6つのメリットWealth Wing(ウェルスウイング)には以下の6つのメリットがあります。 Wealth Wingのメリット 日本株に特化してお任せ運用できる 8つポートフォリオから自由に選べる ESGに配慮しながら投資できる 保有残高に応じて配当金や株主優待を受け取れる 下落相場における損失ヘッジができる ANAマイルが貯まる Wealth Wingを利用すれば、日本株だけ投資することで積極的にパフォーマンスを狙います。もちろん日本株の保有株数に応じて、配当金や株主優待も受けられるのも魅力です。Wealth Wing(ウェルスウイング)の各メリットを詳しく解説していきます。日本株に特化してお任せ運用できるWealth Wing(ウェルスウイング)の投資対象は日本株のみです。日本株だけ集中投資することで、パフォーマンスを積極的に狙います。一般的な投資一任型ロボアドバイザーは、投資信託やETFを通じて世界中の資産に分散投資をおこなうのが特徴です。そうすることでリスクを分散できますが、その分パフォーマンスも小さくなる可能性があります。しかし、Wealth Wing(ウェルスウイング)は、独自の運用戦略で日本株のなかでも割安な銘柄を見つけ出して投資することで、市場平均以上(TOPIX)のパフォーマンスを狙います。現状、直近1年間の運用実績はとなっています。日本株のみに対してアクティブ運用をおこなう点が、Wealth Wing(ウェルスウイング)と他の投資一任型ロボアドバイザーとの違いです。8つポートフォリオから自由に選べるWealth Wing(ウェルスウイング)は、以下2つの質問に答えるだけで、8つのポートフォリオからおすすめのものを提案してくれます。 Wealth Wingの質問項目 あなたが思う現在の日本の景気状態を選択しましょう 上記を踏まえて、どんな運用方針を取りますか? ご自身の景況感を選択し、そのうえでどのような運用方針を取るか回答するだけで、以下のなかからご自身におすすめの運用プランを提示してもらえます。 Wealth Wingのポートフォリオ一覧 財務健全高収益成長ポートフォリオ バランス型高収益高成長ポートフォリオ 積極投資型高収益高成長ポートフォリオ 高効率高成長ポートフォリオ 高成長高キャッシュフローポートフォリオ 財務健全高キャッシュフローポートフォリオ 低リスク高収益高成長ポートフォリオ 低リスク高企業価値ポートフォリオ 各ポートフォリオの詳細はこちら 8種類の投資ポートフォリオ戦略 財務健全高収益成長ポートフォリオ 高自己資本比率、低有利子負債比率等の財務健全性を担保しながらも、収益性、成長性、資本効率等が高い企業に着目。 過度なリスク回避により、高い成長性が過小評価されている銘柄が多い景気回復期では、市場平均以上のパフォーマンスを実現する傾向にある戦略。 バランス型高収益高成長ポートフォリオ 収益性、成長性、資本効率、財務健全性等のファクターが高く、事業拡大にも積極的なバランスの良い企業に着目。 更なる好業績が見込める景気拡大期では、市場平均以上のパフォーマンスを実現する傾向にある投資戦略。 積極投資型高収益高成長ポートフォリオ 収益性、成長性、資本効率が高いにも関わらず内部留保が多く、株主還元よりも利益を財務基盤の安定や再投資に向ける企業に着目。 再投資が更なる成長へ繋がる景気拡大期では、市場平均以上のパフォーマンスを実現する傾向にある投資戦略。 高効率高成長ポートフォリオ 収益性、成長性が高く、総資本回転率も高い企業に着目。 売上の伸びが期待できる好況期前半では、市場平均以上のパフォーマンスを実現する傾向にある投資戦略。 高成長高キャッシュフローポートフォリオ 高成長かつ、EBITDA、キャッシュフロー等が高い企業に着目。 財務の健全性も意識される好況期後半では、市場平均以上のパフォーマンスを実現する傾向にある投資戦略。 財務健全高キャッシュフローポートフォリオ 高自己資本比率、低有利子負債比率等の財務健全性を担保しながらも、高い収益性とキャッシュフローを持つ企業に着目。 財務体質が良好な銘柄が多く収益性も高いため景気減速期では、市場平均以上のパフォーマンスを実現する傾向にある投資戦略。 低リスク高収益高成長ポートフォリオ 収益性、成長性、資本効率、財務健全性等が高いにも関わらず、価格変動性が低い銘柄に着目。 高成長企業でありながらも価格変動性が低いため景気減速期では、市場平均以上のパフォーマンスを実現する傾向にある投資戦略。 低リスク高企業価値ポートフォリオ 収益性、成長性、資本効率、財務健全性、EBITDA等のファクターが高く、かつ価格変動性が低い、低リスクハイクオリティ銘柄に着目。 優等生企業でありながら価格変動性が低いため不況期では、市場平均以上のパフォーマンスを実現する傾向にある戦略。 診断結果では、以下の内容が提示されます。 Wealth Wingの診断結果で表示される項目 変動率(リスク) 収益率 ESGスコア 代表的な銘柄 また、Wealth Wingのポートフォリオはお好きなタイミングで変更可能です。日本市場の景気が変化したと判断したら、それに見合った運用コースに変更することで、相場に合わせた運用もできます。一般的な投資一任型ロボアドバイザーは、利用者のリスク許容度の大きさに応じた運用コースを用意しています。Wealth Wingは、日本市場の景気に応じた運用コースを用意している点を理解しておくといいでしょう。ESGに配慮しながら投資できるWealth Wing(ウェルスウイング)を利用すれば、ESGを重視していると判断した銘柄を中心に投資しています。ESGとは、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(企業統治)の3つの観点からなる用語で、これら3つに配慮しながら投資する「ESG投資」が、現在世界中の投資家から注目を集めています。Wealth Wing(ウェルスウイング)では独自の分析手法でESGスコアを算出し、そのスコアが比較的高い銘柄をポートフォリオに組み込んでいます。そのため、パフォーマンスを狙いながらもESGに配慮した運用もしたい方は、Wealth Wingを利用するのがおすすめです。保有残高に応じて配当金や株主優待を受け取れるWealth Wing(ウェルスウイング)は日本株に投資するので、配当金や株主優待をしっかり分配されます。日本株に投資する魅力といえば、配当金と株主優待がもらえることですよね。ただ、一般的な投資一任型ロボアドバイザーは投資信託やETFを運用しており、分配金は再投資されても配当金や株主優待は受け取れません。しかしWealth Wing(ウェルスウイング)であれば、日本株に直接投資するので、以下の条件を満たしていれば配当金や株主優待を直接受け取れます。 Wealth Wingで配当金・株主優待を受け取る条件 配当金:権利確定日において、1株以上の保有 株主優待:権利確定日において、各銘柄の優待条件を満たす また、Wealth Wing(ウェルスウイング)で保有している銘柄の権利確定日で、1単元以上の株式を保有していれば株主総会へ出席することも可能です。ロボアドバイザーでありながら、自分自身で日本株に投資する場合と同じように、配当や株主優待まで受け取れるのは、他のロボアドバイザーと違って大きなメリットになります。下落相場における損失ヘッジができるWealth Wing(ウェルスウイング)には、株価の下落リスクを軽減する「スマートヘッジ」という機能があります。スマートヘッジでは保有している日本株を担保に、市場平均型のインバース型ETFに投資します。過去には、コロナショック時に市場平均が30%以上下落したなか、スマートヘッジを設定したことで最大5%程度の下落に抑えられました。スマートヘッジには、ヘッジをかける大きさが大・中・小の3つから選択でき、お好きなタイミングで機能を使うことが可能です。日本市場の動きにあわせて適切にスマートヘッジを使えば、下落幅を軽減しつつより大きなパフォーマンスを狙えます。スマートヘッジ機能を利用するには信用取引口座の開設が必要です。信用金利が年率2.2%発生するので、スマートヘッジ利用時には運用手数料に加えて、金利手数料も発生することを把握しておきましょう。ANAマイルが貯まるWealth Wing(ウェルスウイング)は、大手航空会社ANAと提携しており、毎月の投資額に対してANAマイルが貯められます。Wealth Wingの口座を開設してAMC会員と連携すれば、運用残高に応じて年率0.1%のANAマイルが付与されます。普段からANAマイルを貯めている方にとっては、非常に魅力的ですね。さらに口座開設から6ヶ月間は、還元率が年率1%にアップするキャンペーンも実施中です。運用開始時点から一定の資金を入金すれば、ANAマイルを一気に貯められます。ANAマイルの代わりに年率0.9%で現金キャッシュバックも選べるので、ANAマイルを貯めていない方にもメリットがあります。お任せ運用をしながらANAマイルも貯めたい方は、Wealth Wingを利用するのがおすすめです。 1年間で20%以上のパフォーマンスを出したことも! Wealth Wingで口座開設して日本株のお任せ投資を始める Wealth Wingの3つのデメリットWealth Wing(ウェルスウイング)は以下の3つの点がデメリットです。 Wealth Wingのデメリット ロボアドバイザーのような分散投資ができない 最低投資額は15万円から 少額投資になると手数料が割高になる Wealth Wingは投資対象が日本株に限られるため、それによるデメリットも理解しておきましょう。ロボアドバイザーのような分散投資ができないWealth Wing(ウェルスウイング)の投資対象は日本株だけなため、ロボアドバイザーのような分散投資はできません。一般的な投資一任型ロボアドバイザーは、以下のように世界中の資産に分散して投資をおこないます。 一般的なロボアドバイザーの投資先 日本株 先進国株 新興国株 日本債券 先進国債券 新興国債券 日本不動産 先進国不動産 投資する国や地域、資産クラスがバラバラだからこそ、分散投資によるリスク分散を狙います。例えば、日本株が下落しても先進国債券が上昇すれば、日本株の下落分を先進国債券の上昇分で補うことが可能です。Wealth Wing(ウェルスウイング)は日本株に対してのみ投資をおこなうので、日本株式市場が下落すると、Wealth Wing(ウェルスウイング)の運用実績も下落する可能性が大きくなります。Wealth Wingを利用するには、この下落リスクを理解しておくのが必須です。最低投資額は15万円からWealth Wing(ウェルスウイング)の最低投資金額は15万円です。ウェルスナビや楽ラップやTHEO+ docomoなど、他の投資一任型ロボアドバイザーは1万円から投資できることと比較すると、Wealth Wing(ウェルスウイング)の最低投資額は比較的高くなっています。ただ、本来日本株に投資するには、1銘柄ごとに単元株(100株)で取引する必要があるので、Wealth Wingと同じ運用をするには数千万円必要だと、Wealth Wing公式サイトで言及されています。 本来、日本市場の現物株式を市場で購入するには、100株単位で購入する必要があります。 しかし、WealthWingは当社がリスクを取る形で市場から100株単位で株式を手当し、それを1株単位に分けてお客様へ配分しています。 これにより、市場で購入すると約1,500万円の資金が必要となる本格的なポートフォリオを、15万円で運用することを可能にしました。 引用:Wealth Wing公式サイト「WealthWingが目指す、資産運用の形と思い」 (https://wealth-wing.com/columns/20231126/) 上記を踏まえると、たったの15万円でさまざまな日本株に分散投資できるのは、逆にメリットだと言えます。いろんな日本株に投資したいけど、まとまった資金が用意できない方によって、Wealth Wingは魅力的なサービスだと言えます。少額投資になると手数料が割高になるWealth Wing(ウェルスウイング)の手数料は、情報利用料として毎月330円、運用手数料として運用残高の年率0.99%が発生します。以下の表で、運用残高に対する手数料の比率を比較してみました。 運用残高に対する手数料比較 手数料(年率・税込) 100万円 200万円 300万円 情報手数料 3,960円 運用手数料 9,900円 19,800円 29,700円 手数料合計 13,860円 23,760円 33,660円 運用残高に対する比率 1.36% 1.19% 1.12% 2025年9月作成 上記のように、運用金額が大きなると実質的な手数料の年率は低くなり、運用残高が300万円だと一般的な投資一任型ロボアドバイザーとほぼ変わりません。Wealth Wing(ウェルスウイング)は投資額が少額だと手数料比率は割高ですが、積立投資でコツコツ運用残高を増やせば、実質的な手数料比率が下げられます。 1年間で20%以上のパフォーマンスを出したことも! Wealth Wingで口座開設して日本株のお任せ投資を始める 以上、評判・口コミからわかったWealth Wingのメリット・デメリットを解説しました。次章では、Wealth Wingと他の投資一任型ロボアドバイザーの運用実績を比較します。Wealth Wingの運用実績が気になる方は、あわせてご確認ください。Wealth Wingの最新運用実績を解説ここまで、Wealth Wing(ウェルスウイング)の評判・口コミから利用するメリット・デメリットを解説しましたが、実際の運用実績が気になる方もいらっしゃるでしょう。当サイトでは、Wealth Wingの公式運用レポートを分析し、最新の運用実績を毎月更新しています。現在、Wealth Wingの運用実績は以下のとおりです。 Wealth Wingの運用実績(2025年7月末基準) 6ヶ月 1年 3年 設定来 Wealth Wing TOPIX 2025年7月作成 Wealth Wing(ウェルスウイング)の運用実績は、直近3年でのパフォーマンスを実現しています。日本の株価指数であるTOPIXと比較しても、Wealth Wingの運用実績はほぼすべての期間でTOPIXを上回っています。ただ運用実績はあくまで過去の結果なので、投資戦略を理解したうえで、Wealth Wingを利用するか判断しましょう。 1年間で20%以上のパフォーマンスを出したことも! Wealth Wingで口座開設して日本株のお任せ投資を始める なお次の記事では、他のロボアドバイザーの運用実績を比較しています。運用実績を比較してロボアドバイザーを選びたい人は、参考にしてください。 関連記事 ロボアドバイザーの運用実績を比較した記事はこちら 次章では、ここまでの内容を踏まえて、Wealth Wingをおすすめできる人を紹介します。どのような人はWealth Wingを利用したら良いか知りたい方は、ぜひおすすめの人も確認してください。Wealth Wingをおすすめできる人数あるロボアドバイザーサービスのなかで、Wealth Wing(ウェルスウイング)をおすすめできるのは次のような人です。 Wealth Wingをおすすめできる人 日本株でお任せ運用したい方 損失ヘッジ機能を用いて市場にあわせた運用をしたい方 ロボアドバイザーで配当金や株主優待を受け取りたい方 それぞれの理由を詳しく解説します。日本株でお任せ運用したい方Wealth Wing(ウェルスウイング)は、日本株へ投資したい方におすすめできます。Wealth Wing(ウェルスウイング)は、国内の上場株式の中から割安な株式を厳選して投資をおこなうロボアドバイザーです。運用方針にはノーベル経済学賞を受賞し、機関投資家でも使われている理論を採用しています。通常、機関投資家が採用する投資理論を使用するには膨大なデータが必要なため、個人投資家が同様の投資をおこなうことは困難だと言われています。しかし、Wealth Wing(ウェルスウイング)であれば、最低15万円からご自身の景況感にあわせたお任せ投資が可能です。これから日本株に投資したいけど銘柄選定がわからない方や、今まで日本株に投資したけど自分ではパフォーマンスを狙えない方は、Wealth Wingのお任せ投資を利用するのがおすすめです。損失ヘッジ機能を用いて市場にあわせた運用をしたい方Wealth Wing(ウェルスウイング)は、市場にあわせた運用をしたい方にもおすすめです。Wealth Wing(ウェルスウイング)には、「スマートヘッジ」という下落相場による損失を軽減する機能が提供されています。任意のタイミングで利用でき、「これから相場が下がりそう」と判断したときに使えば、損失を軽減できる可能性があります。スマートヘッジでは、投資している日本株を担保に市場平均型インバース型ETFに投資するため、信用口座の開設が必要です。Wealth Wing公式サイトによると、ヘッジ額10万円に対して1日約6円の金利手数料が発生します。相場の動きにあわせて適切にスマートヘッジを利用すれば、下落相場による損失を抑えつつ、上昇相場でより高いパフォーマンスを狙うことも可能です。ただ日本株に投資するだけでなく、下落相場でも積極的な運用をしたい方は、スマートヘッジ機能が付いたWealth Wingを利用してみてください。ちなみに、他のロボアドバイザーにも下落軽減機能が付いていますが、ほとんどは株式の比率を下げて債券の比率を上げており、相場の下落に対する対応方法はと異なります。ロボアドバイザーで配当金や株主優待を受け取りたい方個別株を保有しているときと同じように、Wealth Wing(ウェルスウイング)では配当金や株主優待を受け取ることが可能です。一般的な投資一任型ロボアドバイザーは投資信託やETFへ投資しており、分配金は再投資されますが、配当金や日本株の株主優待は直接受け取れません。Wealth Wing(ウェルスウイング)なら日本株へ直接投資するので、株主の権利をしっかり享受できます。投資する銘柄は選べないものの、お任せ投資をしながら配当金や株主優待も受け取れるのは、Wealth Wing(ウェルスウイング)を利用する大きなメリットです。Wealth Wingの申し込みから口座開設までの手順最後に、Wealth Wingの口座開設方法を図解を交えて解説します。Wealth Wingの申込から投資開始までの流れは、以下のとおりです。 Wealth Wingの始め方 Wealth Wingアプリをインストール アカウント登録 口座開設の必要情報の入力 本人確認書類等の撮影・アップロード 最短3分で申し込みが完了するので、順番に見ていきましょう。Wealth WingアプリをインストールまずはWealth Wing(ウェルスウイング)のアプリをインストールしましょう。Wealth Wing(ウェルスウイング)にはiOSアプリ・Androidアプリどちらもあるので、iPhoneでもAndroidでも投資可能です。アカウント登録ダウンロード後、アプリを開いたら以下の手順でアカウント登録を進めていきます。 Wealth Wingアカウントの作成手順 『WEALTH WINGをはじめる』をタップ 『口座開設申込み』をタップ メールアドレスを入力 パスワードを設定 メールに届く確認用コードを入力 二段階認証を設定する(任意) 以上でアカウント登録は完了です。また、Wealth Wing(ウェルスウイング)ではANAマイルを貯められるので、ANAマイレージクラブに加入している方は、同時にANA会員情報も連携されておきましょう。加入していない方でも、このタイミングで加入手続きすることも可能です。口座開設の必要情報の入力次に投資情報や個人情報を入力して、口座開設の手続きを進めていきます。まず、投資に関する以下の情報を記入していきます。 必要事項の一覧 年収 金融資産 投資経験 投資目的 回答が完了したら「次へ」をタップし、氏名・職業・関連する上場企業・出金口座情報・納税方法といった個人情報を記入します。本人確認書類等の撮影・アップロード必要事項の記入が完了したら、本人確認書類等を撮影・アップロードします。Wealth Wing(ウェルスウイング)の口座開設で認められる書類は、以下の組み合わせです。 本人確認書類の組み合わせ マイナンバーカード マイナンバー通知カード+運転免許証 マイナンバー記載の住民票+運転免許証 もしマイナンバーカードをお持ちなら、顔写真ともに撮影してアップロードすれば、最短翌日にWealth Wingが利用可能です。お持ちでない方は書類のみ撮影・アップロードし、最短1週間ほどで口座開設完了のハガキが郵送されます。以上でWealth Wingの口座開設手続きは完了です。アプリで入金手続きを済ませて、さっそく日本株のお任せ投資を始めましょう! 1年間で20%以上のパフォーマンスを出したことも! Wealth Wingで口座開設して日本株のお任せ投資を始める まとめWealth Wing(ウェルスウイング)は日本株のみに投資する投資一任型ロボアドバイザーです。機関投資家も使用するノーベル経済学賞を受賞した投資理論を活用して日本株に投資することで、日本市場平均を上回るパフォーマンスを狙います。実際、直近1年間の運用実績はと、他の投資一任型ロボアドバイザーの運用実績より良い状況です。そのため、積極的なアクティブ投資をおこないたい人におすすめできます。またロボアドバイザーがありながら、配当金や株主優待を受け取れる点もWealth Wing(ウェルスウイング)の大きなメリットです。評判・口コミや評判にもそれほど悪いものは見当たらないので、ロボアドバイザーで積極的な運用をしたい方は投資を検討しましょう。ほかのロボアドバイザーも比較して選びたい人は、次の記事をご覧ください。 関連記事 主要ロボアドバイザーを比較した記事はこちら ロボアドバイザーに限らずおすすめのネット証券を比較したい人には、次の記事がおすすめです。 関連記事 おすすめのネット証券を比較した記事はこちら よくある質問ウェルスナビや楽天の楽ラップとの違いは?Wealth Wing(ウェルスウイング)がウェルスナビや楽ラップと最も異なる点は、投資対象です。Wealth Wing(ウェルスウイング)が投資対象とするのは、国内株式のみです。一方、ウェルスナビや楽ラップは世界中の株式・債券・不動産などに分散投資します。ウェルスナビや楽ラップは投資対象が幅広いですが、Wealth Wing(ウェルスウイング)は国内株だけ投資するのが特徴です。Wealth Wingは毎月どのくらいの金額から積立投資するのがおすすめ?Wealth Wing(ウェルスウイング)では、毎月最低1万円から積立投資が可能です。どのくらいの金額が適切なのか、ご自身の余裕資金によって異なります。ご自身の生活に無理のない範囲で、Wealth Wingで積立投資するのがおすすめです。また、Wealth Wing(ウェルスウイング)で積立投資をすす場合、20年後や30年後などコツコツ時間をかけて運用するのがおすすめします。仮に年間利回り5%で運用した場合、2,000万円を貯めるための毎月積立額は以下のとおりです。 積立期間 20年 30年 毎月の必要積立額 約53,000円 約27,000円 また、3,000万円を貯めるための毎月積立額は以下のとおりです。 積立期間 20年 30年 毎月の必要積立額 約80,000円 約41,000円 上記を参考に、毎月の収入や目標金額から無理のない積立額を決めましょう。自動で運用するメリットは?自動で運用するメリットは次の3つです。 Wealth Wingのメリット 忙しくても売買に手間がかからない 感情に流されずに運用できる 専門的な理論で運用できる Wealth Wingは自動で運用されるので、相場に張り付いていなくても日本株に投資することが可能です。また、投資で避けなければならないのは、明確な根拠やルールを持たないまま感情で売買することと言われています。Wealth Wingの自動運用であれば、あらかじめ決められたアルゴリズムに基づいて機械的に運用をするので、淡々と続けられます。スマホアプリはありますか?Wealth Wing(ウェルスウイング)には、スマートフォンアプリが用意されています。iOS、Androidどちらのアプリも用意されているので、iPhoneとAndroidのいずれのスマホでも、Wealth Wing(ウェルスウイング)で投資が始められます。 当記事利用上のご注意 当記事で掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性や安全性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 本記事は金融サービス利用者への情報提供を目的としており、本記事内で紹介されている商品・サービス等の契約締結における代理や媒介、斡旋をするものではありません。 また、商品・サービス等の成果を保証するものでもございません。 -
ANAカードおすすめ10選を比較!マイル還元率が最強の陸マイラー向けクレカも紹介
出張や旅行でANA便の飛行機を頻繁に利用するため、高いマイル還元率のクレジットカードが欲しいと思う方や、飛行機は年に数回しか乗らないけど、日々の生活でもマイルを貯めてお得に航空券を購入したい方もいるのではないでしょうか。そんな方におすすめなのがANAカード。ANAカードは、ANA便に搭乗する際や普段の買い物でマイルを貯められる「ANAマイレージクラブ」のクレジットカードです。当記事ではおすすめのANAカード10選を比較し、ランキング形式で紹介します。各クレジットカードの紹介だけでなく、年会費重視や陸マイラーの方向けなどタイプ別のおすすめカードや、カードを選ぶ際の比較項目なども解説しているため是非参考にしてください。2025年9月最新比較!ANAカードおすすめランキング10選旅行や出張でANAの飛行機をよく利用する方やこれからANAのマイルを貯めたい方の中には、どの種類のクレジットカードを選ぶべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。結論、ANAマイルを貯めるにはANAカードがおすすめです。早速おすすめのANAカード10種類を比較一覧表で紹介します。 おすすめクレジットカード ANAカード(一般カード) ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) ANA JCB 一般カード ANA ワイドゴールドカード ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) ANA JCBワイドカード ANA JCBワイドゴールドカード ANAアメリカン・エキスプレス・カード ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード ANA JCB カード ZERO クレジットカード券面 リンク クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 国際ブランド Visa/Mastercard® JCB JCB Visa/Mastercard® JCB JCB JCB American Express American Express JCB クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 2,200円初年度無料 2,200円初年度無料 15,400円 15,400円 7,975円 15,400円 7,700円 34,100円 5年間無料 家族カード年会費(税込) 1,100円初年度無料 1,100円本会員と同時入会のみ初年度無料 1,100円本会員が無料の場合、家族全員も無料 4,400円 2,200円 1,650円 4,400円 2,750円 17,050円 5年間無料 ETCカード年会費(税込) 無料前年に1度も利用がない場合は550円 永年無料 永年無料 無料前年に1度も利用がない場合は550円 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料※発行手数料935円 永年無料※発行手数料935円 永年無料 クレジットカード総利用枠 10~80万円 記載なし 記載なし 50~200万円 記載なし 記載なし 記載なし 個別に設定 個別に設定 記載なし マイル還元率 0.5% 0.5% 0.5% 1.0% 1.0% 0.5% 1.0% 1.0% 1.0% 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 10% 10% 25% 25% 25% 25% 10% 25% 10% 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) ー 国内旅行傷害保険 ー ー ー 最高5,000万円(自動付帯) 最高5,000万円 ー 最高5,000万円(自動付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) 18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方 20歳以上 20歳以上 18歳~29歳の社会人 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。以下で、おすすめのANAカードをランキング形式でご紹介します。 ANAカード(一般カード)~初年度年会費無料!初心者におすすめのクレジットカード ANAカードのおすすめランキング1位は、「ANAカード(一般カード)」。ANAカード(一般カード)は、比較的安い年会費の上、初年度無料で利用できるため、ANAカード初心者の方にもおすすめのクレジットカードです。ANAカード(一般カード)の基本情報を見ていきましょう。 ANAカード(一般カード)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 家族カード年会費(税込) 1,100円初年度無料 ETCカード年会費(税込) 無料前年に1度も利用がない場合は550円 クレジットカード総利用枠 10~80万円 マイル還元率 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 入会・継続マイル 1,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) 出典:ANAカード(一般カード)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 ANAカード(一般カード)のメリット 比較的安い年会費でコストを抑えられる 比較的安い年会費でコストを抑えられるANAカード ANAカード(一般カード)の年会費は2,200円と他のANAカードと比較して手頃な年会費で利用可能なクレジットカード。加えて、初年度は年会費無料で利用できるため、初めてANAカードを持つ方にもおすすめです。 新規入会時とクレジットカードの継続時には毎年1,000マイルが付与される他、ANAカード(一般カード)でANA航空券を購入すると、1.5%の還元率でマイルが還元されます。普段の買い物では「Vポイント」が貯まり、貯まったポイントは「1ポイント=1マイル」で移行可能。 コストを抑えながらもボーナスマイルやVポイント移行などでマイルが貯まりやすいため、ANAカード初心者の方はまずはANAカード(一般カード)の申し込みがおすすめです。 コストを抑えて持てる初心者向けANAカード ANAカード(一般カード) 公式サイトはこちら ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)~PASMO一体型で公共交通機関の利用が多い方におすすめ ANAカードのおすすめランキング2位は、「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、PASMO機能が一体型のため普段の生活では鉄道を利用する「陸マイラー」におすすめのクレジットカードです。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)の基本情報を紹介します。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 家族カード年会費(税込) 1,100円本会員と同時入会のみ初年度無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 入会・継続マイル 1,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方または高校生を除く18歳以上で学生の方 出典:ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のメリット ANAカードとPASMO機能が一体化!飛行機に乗らなくてもマイルが貯まる ANAカードとPASMO機能が一体化!飛行機に乗らなくてもマイルが貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、PASMOとクレジットカード機能が一体化したANAカードです。PASMOを普段の通勤や通学などで使う方は、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)があれば、クレジットカードとPASMOを別々で持つ必要がなくなるため、持ち歩くカードの枚数を減らしたい方におすすめのANAカードです。 また、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、持ち歩くカードの枚数を減らせるだけでなく、飛行機の利用、鉄道の利用の両方でポイントがたまる点が特徴。 飛行機の利用では通常のフライトマイルに加えて10%の搭乗ボーナスマイルが付与される他、新規入会時とクレジットカード継続時には毎年1,000マイルが付与されます。 一方、鉄道の利用で貯まるのが「メトロポイント」。メトロポイントは鉄道に乗車した際と電子マネーを利用した際に付与されます。鉄道に乗車した際に貯まる「乗車ポイント」は1回の乗車につき平日は5ポイント、土日などの休日は15ポイント貯まります。 電子マネーを利用した際に貯まる「電子マネーポイント」は自動販売機で100円利用すると1ポイント、店舗で200円利用すると1ポイント貯まり、貯めたメトロポイントはANAマイルに移行可能です。 このようにANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、飛行機に乗らなくてもマイルを貯められるため、日常生活でも効率的にマイルを貯めたい方におすすめのANAカードです。 鉄道の利用でもポイントが貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) 公式サイトはこちら ANA JCB 一般カード~貯めたポイントを自動でマイルへ移行できる 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA JCB 一般カード」です。ANA JCB 一般カードは、普段の生活で貯めたポイントを自動的にマイルへ移行する設定ができるクレジットカードです。以下、ANA JCB 一般カードの基本情報を紹介します。 ANA JCB一般カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 家族カード年会費(税込) 1,100円本会員が無料の場合、家族全員も無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 入会・継続マイル 1,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 出典:ANA JCB一般カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 ANA JCB 一般カードのメリット ショッピングで貯めたポイントをマイルに交換可能 ショッピングで貯めたポイントをマイルに交換可能 ANA JCB 一般カードは、普段のショッピングでの利用で「OkiDokiポイント」が貯まります。貯めたOkiDokiポイントはマイルへ移行可能です。 普段の買い物で貯めたクレジットカードのポイントをマイルに移行する際は、移行手続きが必要なクレジットカードが多い中、ANA JCB 一般カードは毎月自動的にマイルへ移行する設定が可能となっています。 ANA JCB 一般カードのポイントコースには2つのコースがあり、「マルチポイント」と「マイル自動移行コース」が用意されています。 マルチポイントコースは、貯まったOkiDokiポイントを好きな時にマイルやその他商品に交換できるコースです。一方、マイル自動移行コースでは、普段の買い物で貯まったOkiDokiポイントが毎月自動でマイルに移行されるため、マイル移行の手続きが面倒な方におすすめです。 ANA JCB一般カードは、希望に合わせてコースを選べるため、貯めたクレジットカードのポイントをマイル以外に交換できる点がおすすめのANAカードです。 鉄道の利用でもポイントが貯まる ANA JCB 一般カード 公式サイトはこちら ANA ワイドゴールドカード~年会費割引が適用されるゴールドカード 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA ワイドゴールドカード」です。ANA ワイドゴールドカードは、ゴールドカードの中では珍しく、年会費割引が適用されるクレジットカードです。以下、ANA ワイドゴールドカードの基本情報を紹介します。 ANA ワイドゴールドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 15,400円 家族カード年会費(税込) 4,400円 ETCカード年会費(税込) 無料前年に1度も利用がない場合は550円 クレジットカード総利用枠 50~200万円 マイル還元率 1.0% 搭乗ボーナスマイル 25% 入会・継続マイル 2,000マイル 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 出典:ANA ワイドゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 ANA ワイドゴールドカードのメリット 「マイ・ペイすリボ」に申し込み、リボ払いすることで年会費割引適用 空港ラウンジやゴールドデスクの利用が可能 「マイ・ペイすリボ」に申し込み、リボ払いすることで年会費割引適用 ANA ワイドゴールドカードは、ゴールドカードの中でも珍しく年会費の割引特典があるクレジットカードです。年会費割引の条件は以下の通り。 「マイ・ペイすリボ」に申し込み リボ払い 上記の2点を行うだけで、年会費11,550円(税込)で利用可能です。通常の年会費は15,400円(税込)のため、3,850円(税込)お得に利用できます。 「マイ・ペイすリボ」は、リボ残高に応じて基本年利15%の手数料が発生する仕組みです。しかし、毎月リボ残高を数百円だけ残すように繰り上げ返済をすると、手数料を抑えて利用できます。 リボ払いにするのは不安がある方でも、サービスの仕組みを理解し上手く活用すれば通常よりも安い年会費で利用できるため、年会費を抑えてゴールドカードを利用したい方にANA ワイドゴールドカードはおすすめです。 空港ラウンジやゴールドデスクの利用が可能 ANA ワイドゴールドカードは、年会費の割引サービスがありながらも、ゴールドカードの特典の利用が可能。国内外の空港ラウンジが利用可能で、国内主要32空港とハワイ・ホノルルの空港ラウンジを利用できます。 また、ANA ワイドゴールドカードは、旅行傷害保険が手厚い点も特徴のANAカードです。最高5,000万円の旅行傷害保険が自動付帯の上、最高5,000万円が補償される国内航空保険が付帯しています。ANA ワイドゴールドカードは、保証内容が手厚いため、旅行の際の各種保険を充実させたい方におすすめのANAカードです。 年会費割引が適用されるゴールドカード ANA ワイドゴールドカード 公式サイトはこちら ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)~3種類のポイントを効率的に貯めたい方におすすめ 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)」です。 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、飛行機、鉄道(メトロ)、ショッピングで3種類のポイントを1枚で貯められるクレジットカードです。 以下、ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)の基本情報を紹介します。 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 15,400円 家族カード年会費(税込) 2,200円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 1.0% 搭乗ボーナスマイル 25% 入会・継続マイル 2,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 申し込み対象・入会条件 20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方 出典:ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)のメリット マイルもポイントも1枚でお得に貯まる マイルもポイントも1枚でお得に貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、1枚のカードで3種類のポイント貯められる点がメリット。 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、飛行機の利用では通常のフライトマイルに加えて25%の搭乗ボーナスマイルが付与される他、新規入会時とクレジットカード継続時には毎年2,000マイルが付与されます。 また、鉄道の利用では「メトロポイント」を貯めることが可能です。メトロポイントは鉄道に乗車した際と電子マネーを利用した際に付与されます。鉄道に乗車した際に貯まるのが「乗車ポイント」。「乗車ポイント」は1回の鉄道乗車につき平日は20ポイント、土日などの休日は40ポイント貯まります。 一方、電子マネーを利用した際に貯まる「電子マネーポイント」は自動販売機で100円の利用で2ポイント、店舗で200円の利用で2ポイント貯まります。もちろん、貯めたメトロポイントはANAマイルに移行可能です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)と基本機能は変わりませんが、獲得できる各ポイントの還元率が異なるため、効率的にポイントやマイルを貯めたい方はANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)の申し込みがおすすめです。 1枚でANAマイルもポイントもお得に貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) 公式サイトはこちら ANA JCBワイドカード~高いマイル還元率のコースを選択可能 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA JCBワイドカード」です。 ANA JCBワイドカードは、ANAマイルの還元率が高いコースを選択できる他、ワイドカードならではの特典が利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、ANA JCBワイドカードの基本情報を紹介します。 ANA JCBワイドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 7,975円 家族カード年会費(税込) 1,650円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 0.5% 搭乗ボーナスマイル 25% 入会・継続マイル 2,000マイル 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 出典:ANA JCBワイドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 ANA JCBワイドカードのメリット マイルが貯まりやすくお得に利用できるANAカード ワイドカードならではの特典も利用可能 マイルが貯まりやすくお得に利用できるANAカード ANA JCBワイドカードは、ボーナスマイルが多くマイルが貯まりやすい点がメリットです。ANA JCBワイドカードの新規入会時、カード継続時には毎年2,000マイルが付与されます。 また、ANA便を利用した際の搭乗ボーナスマイルは25%と、ゴールドランクのカードと同程度の水準で付与されるマイルが多い点が特徴です。一般ランクのANAカードの搭乗ボーナスマイルは10%が平均的なため、ANA JCBワイドカードは、比較的安い年会費でお得に利用できるおすすめクレジットカードです。 さらに、マイル移行手数料が無料の場合は「1ポイント=5マイル」ですが、年間5,500円(税込)の手数料を払うと「1ポイント=10マイル」で移行可能。 年会費と手数料を合わせて年間13,475円(税込)かかりますが、ANA JCBワイドカードを年間135万円利用すれば獲得できるマイル数が年会費等のコストを上回ります。そのため年間135万円以上クレジットカードを利用する場合は、マイル移行手数料を払った上でのANA JCBワイドカードの利用がおすすめです。 ワイドカードならではの特典も利用可能 ANA JCBワイドカードは、エコノミークラスの航空券を購入していたとしても、ビジネスクラスのチェックインカウンターの利用ができる点もメリット。 エコノミークラスのチェックインカウンターに長蛇の列ができていると、必要な手続きだとわかっていても、長時間並ぶのにうんざりしてしまいます。ANA JCBワイドカードは、ビジネスクラスのチェックインカウンターが利用できるため、スムーズにチェックインできる点もおすすめポイントです。 ANA JCBワイドカードは、一般カードとゴールドカードの中間のような位置づけで、一般カード以上にお得に利用できるため、申し込み条件の制限でゴールドカードに申し込みができない18歳、19歳の方は、ANA JCBワイドカードの申し込みがおすすめです。 マイル還元率が高いコースの選択が可能 ANA JCBワイドカード 公式サイトはこちら ANA JCBワイドゴールドカード~ボーナスマイルが多く出張などで飛行機移動が多い方におすすめ 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA JCBワイドゴールドカード」。ANA JCBワイドゴールドカードは、ボーナスマイルが多いため、出張で飛行機移動が多い方や、旅行で頻繁に飛行機を利用する方におすすめです。以下、ANA JCBワイドゴールドカードの基本情報を紹介します。 ANA JCBワイドゴールドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 15,400円 家族カード年会費(税込) 4,400円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 1.0% 搭乗ボーナスマイル 25% 入会・継続マイル 2,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方 出典:ANA JCBワイドゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 ANA JCBワイドゴールドカードのメリット 搭乗ボーナスマイルは25%!お得にマイルが貯まる 「ラウンジ・キー」やビジネスクラス専用カウンターの利用も可能 搭乗ボーナスマイルは25%!お得にマイルが貯まる ANA JCBワイドゴールドカードは、ANA便に搭乗した際に25%のボーナスマイルが付与されます。一般カードの搭乗ボーナスマイルは平均10%のため、ANA便を利用するだけでお得にマイルが貯まります。 また、新規入会時やカード継続時には毎年2,000マイルが付与される他、クレジットカードの利用で貯めたポイントを手数料無料で「1ポイント=10マイル」でマイルへ移行可能な点もメリット。年会費以外の費用をかけずに、お得にカードを利用できる点がおすすめです。 「ラウンジ・キー」やビジネスクラス専用カウンターの利用も可能 ANA JCBワイドゴールドカードは、ゴールドカードならではのサービスを利用できる点も特徴です。利用可能なサービスは以下の通り。 空港ラウンジサービス(国内・海外) ラウンジ・キー ビジネスクラス専用カウンター 会員専用デスク 「ラウンジ・キー」とは、世界1,100ヶ所以上の空港ラウンジを日本円で約4,800円(※)で利用できるサービス。ラウンジでは、飲み物や軽食などが提供される他、インターネット接続サービスの用意もあるため、出張先の空港で急に仕事の対応が必要になった際も安心です。 ANA JCBワイドゴールドカードが入室証となるため、カード入会後すぐに利用できます。飛行機の搭乗前の時間を空港ラウンジでゆっくりと過ごせる点もおすすめの理由です。 1米ドル=149.8円(2023/10/19 13:39時点) ボーナスマイルとゴールドカード特典がお得 ANA JCBワイドゴールドカード 公式サイトはこちら ANAアメリカン・エキスプレス・カード~空港ラウンジが利用可能!付帯サービス重視の方におすすめのクレカ 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」です。ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、入会特典や付帯サービスが豊富な点が特徴のクレジットカード。ANAアメリカン・エキスプレス・カードの基本情報を紹介します。 ANAアメリカン・エキスプレス・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 7,700円 家族カード年会費(税込) 2,750円 ETCカード年会費(税込) 永年無料※発行手数料935円 クレジットカード総利用枠 個別に設定 マイル還元率 1.0% 搭乗ボーナスマイル 10% 入会・継続マイル 1,000マイル 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 記載なし 出典:ANAアメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 ANAアメリカン・エキスプレス・カードのメリット 入会特典やボーナスマイルでお得に旅行もできる 国内外の空港ラウンジも利用可能などアメックスならではの特典の充実度 入会特典やボーナスマイルでお得に旅行もできる ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、入会特典で合計18,000マイル相当獲得可能な点が特徴。18,000マイルは羽田と沖縄を往復できるマイル数(※)です。 参照:ANAアメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 普段の支払いをANAアメリカン・エキスプレス・カードにまとめれば条件達成の可能性も高まるため、クレジットカードを日常的に利用する方におすすめのANAカードです。 また、「ポイント移行コース」に登録すると貯めたポイントの有効期間が無期限になる上、好きなタイミングでマイルに移行可能。有効期限を気にせずポイントを貯めて航空券に交換できるため、貯めたポイントでまとめて航空券を購入したい方におすすめです。 なお、「ポイント移行コース」への登録には年間6,600円(税込)の参加費がかかるため注意が必要です。 国内外の空港ラウンジも利用可能などアメックスならではの特典の充実度 ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、アメックスならではの特典も利用可能な点もメリットです。 ANAアメリカン・エキスプレス・カードと当日の搭乗券の提示でアメックスが提供する国内外29空港の空港ラウンジが利用可能。同伴者1名まで無料で利用できるため、友人や家族で旅行の際も一緒に楽しめる点がおすすめです。 また、海外から帰国した際、空港から自宅までカード会員1名につきスーツケース1個を無料で配送するサービスや、旅行やショッピング保険も付帯。ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、特典やサービスを重視したい方におすすめのANAカードです。 付帯サービス重視の方におすすめのANAカード ANAアメックス 公式サイトはこちら ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード~手数料無料でマイル移行が可能 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」です。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、充実したサービスが付帯するだけでなく、手数料無料でマイル移行が可能な点が特徴のクレジットカードです。以下、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの基本情報を紹介します。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 34,100円 家族カード年会費(税込) 17,050円 ETCカード年会費(税込) 永年無料※発行手数料935円 クレジットカード総利用枠 個別に設定 マイル還元率 1.0% 搭乗ボーナスマイル 25% 入会・継続マイル 2,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 記載なし 出典:ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのメリット 貯めたポイントの有効期限はなし!好きなタイミングでマイルに移行できる ゴールドカードならではの特典!プライオリティ・パスの登録も可能 貯めたポイントの有効期限はなし!好きなタイミングでマイルに移行できる ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、貯めたポイントの有効期限がなく好きなタイミングでマイルに移行できる点が特徴です。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードと同じくアメックスブランドの「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」は、ポイントの有効期限を無期限にするためには年間6,660円(税込)の手数料がかかります。ですが、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは年会費の支払いのみで手数料が無料。旅行のために多くのポイントを貯めてお得に航空券を購入できます。 また、入会時とカード継続時には毎年2,000マイルがプレゼントされる他、ANA便を利用すると25%の搭乗ボーナスマイルが付与されます。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、お得にマイルを貯めて旅行をしたい方におすすめのクレジットカードです、 ゴールドカードならではの特典!プライオリティ・パスの登録も可能 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、ゴールドカードならではの特典が充実している点も特徴です。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、アメックスが提供する国内外の空港ラウンジだけでなく、世界1,200ヶ所以上の空港VIPラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」の発行が可能。 通常であればプライオリティ・パスの年会費は日本円で約15,000円(※)かかりますが、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは年会費無料で利用できます。また、家族カード会員も同様に無料で利用できる点がメリットです。 さらに、プライオリティ・パスは会員料金の他に、ラウンジを利用する際にも1回約4,800円(※)かかりますが、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、年2回まで無料で利用可能。飛行機に乗る前に快適な時間を過ごせます。 1米ドル=149.8円(2023/10/19 13:39時点) ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、空港ラウンジ以外にも手荷物無料宅配サービスや最高1億円の海外旅行傷害保険、航空便遅延補償やショッピング保険などの特典が用意されています。お得に旅行を楽しむだけでなく、飛行機に乗っていない間も快適に過ごしたい方はANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの申し込みがおすすめです。 手数料無料でマイルへの移行が可能 ANAアメックスゴールド 公式サイトはこちら ANA JCB カード ZERO~5年間年会費無料で利用可能!20代におすすめのクレジットカード 最後に紹介するおすすめのANAカードは、「ANA JCB カード ZERO」です。ANA JCB カード ZEROは、当記事で紹介するクレジットカードの中で唯一、年会費無料で利用できるANAカードです。ANA JCB カード ZEROの基本情報を紹介します。 ANA JCB カード ZERO基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 5年間無料 家族カード年会費(税込) 5年間無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 入会・継続マイル ー 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳~29歳の社会人 出典:ANA JCB カード ZERO公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 ANA JCB カード ZEROのメリット 18歳~29歳まで入会可能!年会費がかからずお試しで利用したい方にもおすすめ 18歳~29歳まで入会可能!年会費がかからずお試しで利用したい方にもおすすめ ANA JCB カード ZEROは、18歳~29歳までの社会人限定で入会可能な年会費無料のANAカードです。ANA JCB カード ZEROは入会から5年間年会費無料で利用できるため、ANAマイルの入門カードと言えるでしょう。 マイル移行手数料もかからず、普段のクレジットカードの利用で貯めたポイントがマイルに自動移行されるため、ANAカード初心者やマイル移行が面倒な方におすすめです。1ポイント単位でマイルへの移行が可能で、「1ポイント=5マイル」で交換できます。 入会時やカード継続時のボーナスマイルは付与されず、10%の搭乗ボーナスマイルのみのため、他のANAカードと比較して獲得できるマイル数は少ないですが、コストをかけずに持てることからも、まずは年会費無料カードで試しに利用してみたい方におすすめのANAカードです。 お試しでANAカードを利用したい方におすすめ ANA JCB カード ZERO 公式サイトはこちら 関連記事 当記事で紹介したANAカード以外のマイルが貯まるおすすめクレジットカードは、次の記事で紹介しています。 年会費重視や陸マイラーの方向けなどタイプ別のおすすめANAカードを紹介この章ではマイル還元率重視の方、陸マイラーの方、初心者など年会費重視の方向けに、タイプ別のおすすめANAカードを紹介します。「申し込むANAカードはある程度絞っているけど絞りきれない」という方も是非参考にしてください。マイル還元率重視の方におすすめの最強クレカ最初に紹介するのは、マイル還元率が最強と言われるおすすめANAカードです。 おすすめANAカード ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 15,400円 34,100円 マイル還元率 1.0% 1.0% 搭乗ボーナスマイル 25% 25% 入会・継続ボーナスマイル 2,000マイル 2,000マイル 申し込み 公式サイトへ 公式サイトへ 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。上記の2枚は、年会費がかかるものの効率的にマイルを貯められるANAカードです。どちらのANAカードもマイル還元率は1.0%。搭乗ボーナスマイルも入会・カードの継続で付与されるボーナスマイルも同じです。ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、飛行機の利用だけでなく鉄道(メトロ)の利用でもポイントが貯まるため、鉄道の利用が多い方におすすめのクレジットカードです。ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、マイル還元率が高いだけでなく世界中の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスの発行や補償サービスが充実しているため、マイル還元率に加えて充実した付帯サービスを利用したい方におすすめのANAカードです。飛行機以外で貯められる!陸マイラーにおすすめクレカ続いて紹介するのは、飛行機以外でもマイルを効率良く貯めたい「陸マイラー」におすすめのANAカードです。 おすすめANAカード ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 15,400円 マイル還元率 0.5% 1.0% 搭乗ボーナスマイル 10% 25% 入会・継続ボーナスマイル 1,000マイル 2,000マイル 鉄道乗車ポイント(乗車1回につき) 平日:5ポイント土日祝日:15ポイント 平日:20ポイント土日祝日:40ポイント 申し込み 公式サイトへ 公式サイトへ 上記の2枚は飛行機の利用だけでなく、鉄道(メトロ)の利用でポイントが貯まるため、空だけでなく陸でも効率的にマイルを貯めたい方におすすめのANAカードです。搭乗ボーナスマイルや入会時・カード継続時に付与されるボーナスマイル、鉄道(メトロ)の利用で付与されるポイントはそれぞれ異なるため、少しでも年会費を抑えたい方はANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)、飛行機や鉄道(メトロ)を頻繁に利用する方はANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)の申し込みがおすすめです。また、ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は空港ラウンジの利用が可能なため、陸でのマイル獲得に加えて空港ラウンジで搭乗前に落ち着いて過ごしたい方にもおすすめのクレジットカードです。年会費が安い!初心者におすすめのクレカ最後に紹介するのは、年会費が安くANAカード初心者でも利用しやすいクレジットカードです。 おすすめANAカード ANAカード(一般カード) ANA JCB カード ZERO クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 5年間無料 マイル還元率 0.5% 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 10% 入会・継続ボーナスマイル 1,000マイル ー 申し込み 公式サイトへ 公式サイトへ 上記2枚は、コストをかけずに持てる初心者におすすめのANAカードです。ANAカード(一般カード)は通常年会費は2,200円(税込)、初年度は年会費無料で利用可能です。当記事で紹介している他のクレジットカードと比較して安い年会費ながら搭乗ボーナスマイルだけでなく、入会・カード継続時のボーナスマイルが付与される点がメリット。多少のコストはかかってもボーナスマイルで効率的にマイルを貯めたい方はANAカード(一般カード)の申し込みがおすすめです。ANA JCB カード ZEROは、18歳~29歳の社会人限定で申し込みでき、入会後5年間年会費無料で利用可能なクレジットカードです。残念ながら入会・カード継続時のボーナスマイル付与はありませんが、2年目以降も年会費無料で利用したい方はANA JCB カード ZEROの申し込みがおすすめです。自分に合ったクレジットカードの選び方と比較方法この章では、ANAカードを選ぶ際の比較方法について解説します。せっかくクレジットカードを申し込むなら、自分の目的に合ったカードで後悔なく利用したいですよね。ANAカードを選ぶ際のポイントは3つ。 年会費と付帯サービスのバランスを考える マイル還元率と移行手数料のバランスを考える 付帯保険・補償や特典の内容 以下で詳しく解説します。年会費と付帯サービスのバランスを考えるANAカードを選ぶ際の1つ目のポイントは、年会費と付帯サービスのバランスを考えること。一般的にクレジットカードの年会費が高くなるにつれて付帯サービスの充実度は高くなる傾向にあります。 高い年会費を払っているのに付帯サービスを利用しないのであれば、結果的に損をすることになりかねません。逆に安い年会費のクレジットカードに申し込んでも、新たにサービスの登録をするならば、クレジットカードに付帯してるサービスを利用したほうが結果的に安く済む場合もあります。どの付帯サービスの利用をしたいのかを踏まえて年会費とのバランスを考えることが重要です。マイル還元率と移行手数料のバランスを考える続いて解説するANAカードを選ぶ際のポイントは、マイル還元率と移行手数料のバランスを考えること。クレジットカードの利用で貯めたポイントをマイルに移行する際は手数料が発生する場合があります。「1ポイント=5マイル」で移行する場合は基本的に手数料はかかりません。そのため、コストをかけたくない方は「1ポイント=5マイル」で移行するコースを選ぶと良いでしょう。マイル還元率をアップしたい場合は、年会費に加えて手数料を払うと「1ポイント=10マイル」での移行が可能に。年会費とマイル移行手数料よりも、年間で獲得できるマイルが多い場合はお得にANAカードを利用できます。また、ステータスの高いANAカードは移行手数料を払わなくても「1ポイント=10マイル」で移行可能なため、高いマイル還元率でANAカードを利用したい方は、ステータスの高いクレジットカードの申し込みもおすすめです。付帯保険・補償や特典の内容最後に解説するANAカードを選ぶ際のポイントは、付帯保険・補償や特典の内容です。旅行の際の万が一への備えとして、保険や補償が自動付帯されているANAカードがおすすめです。「自動付帯」とは、対象のクレジットカードで決済しなくても、クレジットカードを所持しているだけでカードに付帯している保険が適用されることを指します。国内・海外問わず、旅行中にトラブルに巻き込まれる可能性はゼロではありません。保険が付帯するクレジットカードを所持していれば、他の保険や補償に加入する必要もないため、余計なコストがかからずおすすめです。また、クレジットカードのに付帯する保険や特典は、年会費が高くステータス性が高いカードほど充実する傾向にあるため、付帯サービスと年会費のバランスを考えることも重要です。ANAカードのメリット~飛行機で旅行や出張に行く方にはお得に利用できておすすめこの章ではANAカードのメリットを紹介します。以下の3つのメリットについて解説します。 マイルが貯まりやすくなる 貯まったマイルの使い道が豊富 免税店などでお得に利用できる マイルが貯まりやすくなるまず紹介するANAカードのメリットは、マイルが貯まりやすくなること。搭乗の際の航空券の購入だけでなく、普段の買い物で貯めたカード会社のポイントをマイルに交換可能なため、効率的にマイルを貯めることが可能です。ANAマイル還元率は0.5%~1.0%のカードが多く、仮にANAカードを年間100万円決済すると5,000~10,000マイルが還元されます。また、買い物以外にも、飛行機の搭乗の度にボーナスマイルが付与される他、カードを更新すると毎年ボーナスマイルが付与されるANAカードもあります。ANAマイルを効率的に貯めるには、ANAカードの利用がおすすめです。貯まったマイルの使い道が豊富貯まったマイルの使い道が豊富な点もANAカードのメリットです。マイルの使い道と言えば航空券の購入を思い浮かべる方が多いはず。しかし、マイルの使い道は航空券の購入以外にもあります。例えば、旅行の際のホテルの料金やレンタカー代、有名ホテルやレストランで利用可能な食事クーポンへの交換も可能。また、ANAマイルは旅行や食事だけでなく、日常的に使える楽天ポイントやスターバックスカードへの入金にも利用できます。このように手軽に利用できるポイントへの交換も可能なため、貯めたマイルの交換先の少なさを心配する必要はありません。免税店などでお得に利用できる最後に解説するANAカードのメリットは、免税店などでお得に利用できること。ANAカードを持っていなくてもお得に買い物ができる免税店で、さらにお得に利用できる点がおすすめの理由です。空港内の免税店でANAカードを利用して買い物をすると5~10%OFFで買い物が可能。その他にも、国内線・国際線の機内販売での割引や成田空港でのパーキング割引を受けられます。ANAカードは、出張でも旅行でも空港でお得に買物できるため、空港をよく利用する方は持っていて損はないでしょう。ANAカードのデメリット~年会費に対してどれだけお得に利用できるかに注意最後にANAカードのデメリットについて解説します。デメリットを解決するポイントも解説するので是非参考にしてください。年会費やマイル移行手数料がかかるANAカードは、ほとんどのカードで年会費がかかります。また、マイル還元率をアップさせるためには手数料がかかる場合もあります。年会費無料で利用できるクレジットカードが多くある中で、年会費がかかるANAカードに申し込みに抵抗や不安がある方もいるでしょう。ですが、年会費や手数料に対して、年間の獲得マイル数が上回ればお得に利用できます。 仮に、マイル還元率が0.5%で年会費が2,200円(税込)のANAカードを利用する場合、対象のクレジットカードで年間44万円分の決済をすると2,200マイルを獲得できます。つまり、年間44万円以上の利用をすればお得に利用できると言えます。 また、マイル還元率が1.0%で年会費が34,100円(税込)のANAカードを利用する場合は、対象のANAカードで年間341万円分の決済をすると34,100マイル獲得できるため、年間341万円以上の利用をすればお得に利用できると言えます。年会費が高額なクレジットカードはマイル還元率以外にも利用可能な付帯特典があるため、年会費以上にお得に利用できる場合もあります。まずは年間での利用額を考えてから、どの種類のANAカードに申し込むか検討しましょう。まとめとよくある質問当記事では、おすすめのANAカードの紹介だけでなく、ANAカードを選ぶ際の比較方法やANAカードのメリット・デメリットの解説をしました。ANAカードに申し込む際は、マイル還元率だけでなく、年会費や手数料と年間利用額や利用したい付帯サービスのバランスを比較し、自分に合ったカードを選びましょう。最後に、おすすめのANAカードを選ぶ際によくある質問をご紹介します。ANAカードの比較方法は? ANAカードを選ぶ際、マイル還元率だけを重視すると、結果的に損をする場合もあります。そのためANAカード選ぶ際は、年会費と付帯サービスとのバランスや、マイル還元率と移行手数料のバランスを考える他、ANAカードに付帯する保険・補償や特典を実際に利用するかを検討する必要があります。年会費無料のANAカードはある?ほとんどのANAカードで年会費がかかります。当記事で紹介したANA JCBカード ZEROは18歳~29歳までの社会人限定で申し込み可能な、年会費無料のクレジットカードです。入会後5年間、無料でANAカードを利用できます。しかし、入会・カード継続時のボーナスマイル付与がないため、少しでも多くのボーナスマイルを獲得したい方は、初年度年会費無料で利用できるANAカード(一般)がおすすめです。航空会社のクレジットカードは本当にお得? 各航空会社のマイルを効率的に貯めたい方には、航空会社のクレジットカードはお得と言えるでしょう。ANAカードは、通常のクレジットカードとは異なり、ANAマイルを貯めることに特化しているため、ANAマイルを効率的に貯めたい方におすすめです。ANAカードの年会費が高額になるほどマイル還元率や獲得可能なボーナスマイルマイル、付帯保険・補償や特典が充実する傾向にあります。ANAカードを作成するメリットは? ANAカードを作成すると、マイルが貯まりやすくなり、貯まったマイルでお得に航空券の購入も可能に。また、貯まったマイルは航空券の購入以外にも利用でき、普段の生活でも利用しやすいポイントへの交換が可能です。加えて、空港の免税店などで割引価格で商品を購入できるメリットもあります。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
楽天カードと三井住友カード(NL)はどっちがお得?ポイント還元率などの違いを比較
「楽天カードと三井住友カード(NL)、どっちも年会費無料だけど、ポイント還元率で選ぶならどっちがお得?」「楽天市場でよく買い物をするけど、コンビニもよく使う。自分にとって、本当にお得なのはどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、楽天カードと三井住友カード(NL)を徹底的に比較し、どっちがあなたのライフスタイルに合っているかを検証します。基本の還元率はもちろん、楽天市場でのポイントアップ、対象のコンビニ・飲食店での高還元率など、あらゆる角度から両カードを比較。さらには、ナンバーレスカードの安全性、海外旅行傷害保険、キャンペーン情報、審査基準まで、気になるポイントを詳しく解説します。この記事を読めば、あなたのライフスタイルに最適なクレジットカードを見つけることができるでしょう。まずは、各クレジットカードの特徴から確認しましょう。両カードを比較した結果から楽天カードは、楽天市場をよく利用する人やポイント還元率1%のクレカを使いたい人、三井住友カード(NL)は、最大20%還元店舗をよく利用する人や好きな保険を選びたい人におすすめです。楽天カードと三井住友カード(NL)の詳細な比較は、本文中で解説します。詳しい比較をすぐに確認したい人は、下記からチェックしてください。楽天カードと三井住友カード(NL)の比較を見るどっちがお得?楽天カードと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較「どっちのクレジットカードがおすすめ?」と迷っている人に向けて、まずは以下の項目で楽天カードと三井住友カード(NL)の違いを比較します。 楽天カードと三井住友カード(NL)の違いを比較 【ポイント還元率】楽天カードは1%で三井住友カード(NL)は0.5% 【お得な特典・サービス】三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%のポイント還元率 【付帯保険】海外旅行傷害保険は楽天カードのほうが手厚いが三井住友カード(NL)は好きな保険を自由に選べる 【審査難易度】楽天カードは流通系、三井住友カード(NL)は銀行系クレカ 【デザイン】楽天カードはディズニーキャラクターなども選べる 【キャンペーン】どっちも数千円相当以上がお得になる入会特典あり 【基本ポイント還元率】楽天カードは1%で三井住友カード(NL)は0.5% 楽天カードと三井住友カード(NL)のポイント還元率を比較 クレジットカード ポイント還元率の違い 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円の支払いごとに楽天ポイントが1pt貯まる 1ポイント=1円相当で使える 三井住友カード(NL) 基本ポイント還元率は0.5% 200円の支払いごとにVポイントが1pt貯まる 1ポイント=最大1円相当で使える 楽天カードと三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率を比較すると、楽天カードのほうがポイントは貯まりやすいです。三井住友カード(NL)のポイント還元率は0.5%である一方、楽天カードは1%。還元率に2倍の差があるため、日常的な買い物や支払いに使うなら楽天カードのほうがお得にポイントが貯まります。 例えばクレジットカードで毎月5万円を支払う人は、楽天カードなら単純計算で500円相当のポイントが貯まります。一方の三井住友カード(NL)は単純計算で250円相当のポイントとなるため、どこでもお得に使えるクレジットカードを選びたい人には楽天カードがおすすめです。ただし、三井住友カード(NL)は利用する店や使い方によっては還元率が大幅にアップするクレジットカード。どちらも年会費は永年無料のため、楽天カードと三井住友カード(NL)の2枚持ちもおすすめです。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%(※)還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 【お得な特典・サービス】三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%のポイント還元率 楽天カードと三井住友カード(NL)のお得な特典・サービスを比較 クレジットカード お得な特典・サービスの違い 楽天カード 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある NISAのクレカ積立ポイント付与率0.5~1.0% 三井住友カード(NL) 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 スマホのタッチ決済をするだけで対象コンビニ・飲食店で最大7%還元(※) 条件を達成するとセブン‐イレブンで最大10%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元(※¹) NISAのクレカ積立ポイント付与率最大0.5%(※²) ¹特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。²特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。このように楽天カードは主に楽天市場や楽天グループサービスでお得になる一方、三井住友カード(NL)は対象の飲食店やコンビニなどでポイント還元率が大幅アップします。楽天カードと三井住友カード(NL)のお得な特典・サービス詳細を見ていきましょう。楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元楽天カードの最大のメリットは、楽天市場での買い物がお得になる点です。楽天市場にはSPU(スーパーポイントアッププログラム)と呼ばれるお得な制度があり、この制度を活用すると楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%にアップします。 楽天市場のSPUとは SPUとは、各種条件を達成するごとに楽天市場でのポイント還元率がアップするお得な制度。条件達成ごとにポイント還元率がアップするので、無理せず可能な条件を達成するだけでも楽天市場での買い物がお得になります。SPU最大17.5%の詳細 ポイント倍率を上げるSPU一覧 サービス ポイント倍率 楽天モバイル +4倍 楽天モバイルキャリア決済 +2倍 Rakuten Turbo/楽天ひかり +2倍 楽天カード通常分 +1倍 楽天カード特典分 +1倍 楽天銀行+楽天カード +0.5倍 楽天証券投資信託 +0.5倍 楽天証券米国株式 +0.5倍 楽天ウォレット +0.5倍 楽天でんき +0.5倍 楽天トラベル +1倍 楽天ブックス +0.5倍 楽天Kobo +0.5倍 Rakuten Fashionアプリ +0.5倍 楽天ビューティ +0.5倍 楽天Pasha +0.5倍 楽天Kドリームス +0.5倍 SPUには、楽天モバイルの契約や楽天トラベルでの予約など様々な条件があります。例えば楽天カードを使って買い物するだけでボーナスポイントをもらえ、楽天市場でいつでも3%の還元を受けられます。 楽天市場でいつでも3%還元の内訳 楽天カードの基本ポイント:1% 楽天カードで買い物をした特典ポイント:1% 楽天市場の基本ポイント:1% 楽天市場で買い物をする人なら、楽天カードを持っておくことをおすすめします。 関連記事 楽天カードについて詳しく解説した記事はこちら 三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元三井住友カード(NL)のメリットは、対象コンビニ・飲食店でポイント還元率が最大20%にアップする点です。最大20%の還元を受けられる対象コンビニ・飲食店の例は、次のとおりです。 最大20%還元サービスの対象店舗例 カテゴリ 対象店舗の例 コンビニ セブン‐イレブン ローソン ミニストップ ファストフード マクドナルド モスバーガー ケンタッキーフライドチキン 吉野家 ファミレス サイゼリヤ ガスト バーミヤン ジョナサン ココス カフェ ドトールコーヒーショップ エクセルシオール カフェ 上記の対象店舗で各種条件を達成して支払うと、最大20%相当のポイントが還元されます。最大20%還元を受けるには、次の複数の特典を併用する必要があります。※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 対象店舗にてタッチ決済で支払うと最大7%還元(※) 三井住友カード会員の家族を登録すると対象店舗で最大5%還元 Vポイントアッププログラムの各種条件を達成すると対象店舗で最大8%還元 上記のうち特に簡単に達成できる条件は、対象店舗でのタッチ決済を用いた支払いでしょう。三井住友カード(NL)をスマホに登録し、VisaまたはMastercard®︎のタッチ決済で支払いをするだけで、対象コンビニ・飲食店で最大7%が還元されます。(※)※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード(NL)は、対象のコンビニや飲食店をよく利用する人は必須ともいえるおすすめクレジットカードとなっています。 関連記事 三井住友カード(NL)がお得になる仕組みについて詳しく解説した記事はこちら 新NISAのクレカ積立は三井住友カード(NL)が0.5%で楽天カードは1.0%の付与率楽天カードと三井住友カード(NL)は、どちらも新NISAのつみたて投資枠でのクレカ積立に対応し、ポイントが付与されます。両カートを比較すると、楽天カードは、楽天証券でのクレカ積立で0.5~1.0%のポイント付与(カード種別、投信の代行手数料によって異なる)。一方、三井住友カード(NL)は、SBI証券でのクレカ積立で0.5%のポイント付与(※)。ゴールドカードへの切り替えを行った場合、ポイント還元率が1.0%にアップします。まとめると、ポイント還元率の最大値を重視する、または、すでに楽天経済圏を利用している方は楽天カードが、SBI証券ユーザーでゴールドカードを目指す、または、すでにゴールドカードを保有している方は、三井住友カード(NL)がおすすめです。※特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。楽天カードは一部の公共料金やスマホ料金の支払いでポイント還元率が下がる!基本ポイント還元率が1%と高い楽天カード。しかし、一部の公共料金やスマホ料金の支払いでポイント還元率が下がるデメリットに注意が必要です。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか 中でも電気代やガス代、水道代などの電気代は、三井住友カード(NL)で支払えば、ポイント還元率は0.5%のままです。これらの公共料金の支払いをするなら、三井住友カード(NL)がおすすめです。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%還元(※)。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 【付帯保険】楽天カードは海外旅行傷害保険が手厚く、三井住友カード(NL)は好きな保険を自由に選べる 楽天カードと三井住友カード(NL)の付帯保険を比較 クレジットカード 付帯保険の違い 楽天カード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし 三井住友カード(NL) 基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 入会後に希望に応じて対象の保険に無料で変更可能 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし 楽天カードと三井住友カード(NL)の付帯保険を比較すると、両カードともに海外旅行傷害保険が付帯している点は同じ。それぞれの海外旅行傷害保険の補償内容を比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)の海外旅行傷害保険を比較 項目 楽天カードの補償金額 三井住友カード(NL)の補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 最高50万円 疾病治療費用 最高200万円 最高50万円 賠償責任 最高3,000万円 最高2,000万円 携行品損害 なし 最高15万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高200万円 最高100万円 海外旅行傷害保険におけるほとんどの補償金額は、楽天カードのほうが手厚くなっています。一方で三井住友カード(NL)は、基本状態で海外旅行傷害保険が付帯しているものの、入会後に希望があれば別の保険に変更できる点がメリット。選べる保険プランの例は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)の選べる保険プランの例 プラン名 保険名称 旅行安心プラン 海外・国内旅行傷害保険 スマホ安心プラン 動産総合保険 弁護士安心プラン 弁護士保険 ゴルフ安心プラン ゴルファー保険 日常生活安心プラン 個人賠償責任保険 ケガ安心プラン 入院保険(交通事故限定) 持ち物安心プラン 携行品損害保険 三井住友カード(NL)なら、日常生活の不安をカバーする様々な保険の中から希望のものを選べます。保険の比較結果を踏まえると、海外旅行傷害保険を重視するなら楽天カードを、その他の保険に切り替えたいなら三井住友カード(NL)を選ぶのがおすすめです。 どっちがおすすめ? 楽天カード 三井住友カード(NL) 最高3,000万円の海外旅行保険が付帯 付帯保険を自由に選べる 公式サイトへ 公式サイトへ 【審査難易度】楽天カードは流通系、三井住友カード(NL)は銀行系クレカ 楽天カードと三井住友カード(NL)は、どちらも入会審査の基準を公表していません。そのため、どちらのクレジットカードのほうが審査が厳しいかを断言することはできません。しかし、一般的にクレジットカードは、発行会社の系統によって審査難易度の傾向が異なるといわれています。楽天カードは「流通系」、三井住友カード(NL)は「銀行系」に分類されます。 流通系カード: 流通系企業(百貨店、スーパー、小売店など)が発行するカードで、比較的審査が柔軟な傾向 銀行系カード: 銀行または銀行の関連会社が発行するカードで、審査は厳格な傾向 この分類に基づけば、楽天カードの方が三井住友カード(NL)よりも、審査のハードルが低い可能性があると言えるでしょう。ただし、これはあくまでも一般的な傾向であり、個人の属性や信用情報によって、審査結果は大きく変わります。 重要なのは、安定した収入があり、過去に支払いの遅延などがないことです。両カードともに申し込み可能な条件は公開されているので、それぞれの入会資格を紹介します。 楽天カードと三井住友カード(NL)の申し込み基準 楽天カードは18歳以上なら高校生でも申し込める 三井住友カード(NL)は満18歳以上の人が申し込める(高校生は不可) 上記の入会資格を満たしている人なら、まずは入会審査に申し込んでみてはいかがでしょうか。 どっちがおすすめ? 楽天カード 三井住友カード(NL) 流通系のクレカ 銀行系のクレカ 公式サイトへ 公式サイトへ 【デザイン】楽天カードはディズニーキャラクターなども選べる 楽天カードと三井住友カード(NL)のデザインを比較 クレジットカード 選べるデザイン例 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI 三井住友カード(NL) 基本デザイン オーロラデザイン 選べるデザインの選択肢は、楽天カードのほうが多くなっています。基本デザインも通常とPINKから選べるうえに、お買いものパンダやミッキーマウス・ミニーマウス、スポーツ・エンタメ系のコラボデザインもあります。一方の三井住友カード(NL)は、グリーンを基調とした高級感のある基本デザインと、おしゃれでかわいいオーロラデザインの2種類から選べます。楽天カードと三井住友カード(NL)の両方のデザインをチェックし、気に入ったものを選びましょう。 どっちがおすすめ? 楽天カード 三井住友カード(NL) 選べるデザインが豊富 シンプルなデザイン 公式サイトへ 公式サイトへ 【キャンペーン】どっちも数千円相当以上がお得になる入会特典あり楽天カードと三井住友カード(NL)の新規入会キャンペーンを比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)のキャンペーンを比較 クレジットカード 2025年9月の特典 楽天カード 新規入会&3回利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント楽天モバイルを同時申し込みで3,000ポイント 三井住友カード(NL) 新規入会&スマホのタッチ決済1回以上ご利用でVポイントPayギフト5,000円分プレゼント(キャンペーン期間:2025年7月1日~9月30日)SBI証券口座開設&クレカ積立などで最大16,600円相当Vポイントプレゼント(口座開設期間:2024年7月1日~)もれなくVポイント3,000ポイントがもらえる!マイ・ペイすリボ登録&利用プラン(キャンペーン期間:2022年11月1日~)【学生限定】新規入会で1,000円分VポイントPayギフトプレゼント!(申し込み期間:2024年4月22日~) このように両クレジットカードには、内容や条件に違いはあるもののどっちも数千円相当がお得になる入会特典が用意されています。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%還元(※)。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 楽天カードと三井住友カード(NL)の共通点楽天カードと三井住友カード(NL)を比較すると、違いだけではなく共通点も複数あります。この章では、楽天カードと三井住友カード(NL)の共通点を解説します。 楽天カードと三井住友カード(NL)の共通点 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードには違いあり 【電子マネー】Apple PayとGoogle Payはどっちも対応!Edy・iDなどには違いあり 【ポイントの使い道】どっちも汎用的で使いやすい 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードには違いあり楽天カードと三井住友カード(NL)は、どっちも年会費は永年無料です。本会員の年会費だけではなく、家族カード年会費も共通して永年無料。楽天カードと三井住友カード(NL)はどちらも、クレジットカードに年会費をかけたくない人向けとなっています。ただし楽天カードと三井住友カード(NL)は、ETCカードの年会費には違いがあります。両クレジットカードのETCカード年会費を比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)のETCカード年会費を比較 クレジットカード ETCカード年会費の違い 楽天カード 楽天の会員ランクがダイヤモンドまたはプラチナの場合は年会費無料 会員ランクの上記条件を満たさない場合は550円(税込) 三井住友カード(NL) 入会初年度は年会費無料 2年目以降は前年に1度もETCカードを利用していない場合は550円(税込) クレジットカードの年会費だけでなく、ETCカードも無料で使いたい人には、三井住友カード(NL)がおすすめです。【電子マネー】Apple PayとGoogle Payはどっちも対応!Edy・iDなどには違いあり楽天カードと三井住友カード(NL)の電子マネーを比較すると、以下2種類の決済方法はどっちも共通して対応しています。 どっちのクレカも使える決済方法 Apple Pay Google Pay(Googleウォレット) 楽天カードと三井住友カード(NL)は、どっちもスマホ1つで買い物できるメリットが共通しています。Apple Pay/Google Payで選べる電子マネー・タッチ決済は違いあり楽天カードと三井住友カード(NL)は、どっちもApple PayとGoogle Payに対応しています。しかし、Apple PayおよびGoogle Payに登録した場合に選べる電子マネー・タッチ決済に違いがあります。楽天カードと三井住友カード(NL)の、Apple Pay/Google Payの決済手段を比較すると、次のとおりです。 Apple Pay/Google Payの決済手段を比較 カード名 Apple Pay Google Pay 電子マネー タッチ決済 電子マネー タッチ決済 楽天カード QUICPay Visa、Mastercard®︎、JCBが対応 QUICPay 非対応 三井住友カード(NL) iD Visa、Mastercard®︎が対応 iD Visa、Mastercard®︎が対応 楽天Edy・iD・WAONなどの電子マネーにも違いあり楽天カードと三井住友カード(NL)は、楽天Edy・iD・WAONなど利用できる電子マネーにも違いがあります。両クレジットカードが利用できる電子マネーの違いを比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)の対応電子マネーを比較 クレジットカード 利用できる電子マネー 楽天カード Apple Pay Google Pay 楽天Edy 楽天ペイの楽天カードタッチ決済 三井住友カード(NL) Apple Pay Google Pay iD(専用カード) WAON PiTaPa 楽天Edyを使いたい人には楽天カードがおすすめ。一方で専用カードのiDやWAON、PiTaPaを使いたい人には三井住友カード(NL)がおすすめです。【ポイントの使い道】楽天ポイントとVポイントを比較!どっちも汎用的で使いやすい楽天カードと三井住友カード(NL)は、どっちもポイントの使い道が汎用的で使いやすい点が共通しています。楽天カードでは楽天ポイントが貯まり、三井住友カード(NL)ではVポイントが貯まります。両クレジットカードのポイントの使い道の例を比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)のポイントの使い道を比較 クレジットカード ポイントの使い道の例 楽天カード 楽天カード利用代金への充当 楽天市場など楽天グループサービスの支払い 楽天ペイ・楽天Edyの支払い ANAマイルへ移行 お買いものパンダグッズなど景品と交換 三井住友カード(NL) 三井住友カード(NL)利用代金への充当 Vマネーチャージ Vポイント加盟店の支払い VポイントPayアプリの支払い 航空マイルや他社ポイントへ移行 各種景品と景品と交換 このように楽天カードも三井住友カード(NL)も、ポイントの使い道が豊富です。なお楽天ポイントもVポイントも、どっちも1pt=1円相当の使い道が還元率を最大化できるのでおすすめ。どっちのポイントも1pt=1円相当の使い道が豊富なので、ポイント消費に困ることはないでしょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%還元(※)。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら どっちが自分に合う?おすすめの人を解説基本ポイント還元率が1%と高く、楽天射塲ではさらにポイントアップする楽天カード。ポイント還元率は0.5%と一般的なものの、ポイントアップする場所が多く、お得な三井住友カード(NL)。ここでは、両者を比較してそれぞれおすすめの人を詳しく紹介します。まずは、基本情報を比較しましょう。 基本情報の違いを比較 カード名 楽天カード 三井住友カード(NL) 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® 年会費 無料 永年無料 家族カード年会費 無料 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 利用可能枠 〜100万円 〜100万円 ポイント還元率 1.0%~3.0% 0.5%~最大7%(※) マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% ANAマイル:0.3%JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし なし その他の付帯保険 カード盗難保険 – 申し込み対象・入会条件 18歳以上 満18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。この章では、楽天カードと三井住友カード(NL)のそれぞれがおすすめの人の特徴をまとめます。どっちが自分に合うか考える際の参考にしてください。楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 楽天市場でよく買い物をする人 楽天グループサービスをよく利用する人 基本還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 海外旅行傷害保険を利用したい人 キャラクターやスポーツ・エンタメ系のデザインを選びたい人 このように楽天カードは、楽天市場でよく買い物をする人や楽天グループサービスをよく利用する人に特におすすめです。楽天市場での買い物時に最大17.5%の還元サービスなどもあるので、楽天グループをよく利用する人は楽天カードを持っておいて損はないでしょう。また基本のポイント還元率が三井住友カード(NL)よりも高い点も楽天カードの特徴。一部の店舗だけではなくどこで使ってもお得なクレカを持ちたい人にも、楽天カードはおすすめです。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL)がおすすめの人三井住友カード(NL)がおすすめの人は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)がおすすめの人 ポイントアップ対象のコンビニ・飲食店(セブン‐イレブンやマックなど)をよく利用する人 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンによく遊びに行く人 海外旅行傷害保険よりも別の保険を利用したい人 ETCカードを年会費無料(年1回利用が条件)で使い続けたい人 三井住友カード(NL)の注目の特典は、対象店舗で最大20%還元サービスです。対象店舗にはマクドナルドやサイゼリヤ、セブン‐イレブンやローソンなどが含まれます。日常的にこれらの店舗を利用する人なら、三井住友カード(NL)以外のクレジットカードで支払うと損をするといっても過言ではないでしょう。またユニバーサル・スタジオ・ジャパンによく行く人にも三井住友カード(NL)はおすすめ。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにてスマホのタッチ決済で支払うと最大7%が還元される(※)ため、お得に遊べるでしょう。 対象コンビニ・飲食店で最大20%還元※ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら ※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 利用者の口コミ・評判当サイトでは楽天カードと三井住友カード(NL)を実際に利用している人にアンケートをおこない、口コミ・評判を調査しました。実際の利用者の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの口コミ・評判まずは、楽天カードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの魅力は、なんといっても楽天経済圏で発揮される圧倒的なポイント還元率にあるようです。楽天市場でのお買い物はもちろん、楽天ペイを通じて実店舗でも、日々の生活のあらゆるシーンで、気づけばポイントがザクザク貯まっているという声が多数寄せられています。「ランクに応じたポイントアップで、さらにお得感が増す」「楽天モバイルの支払いにもポイントが使えて、家計が大助かり」など、楽天経済圏をフル活用することで、ポイントが生活を豊かにしてくれるという声もあります。また、年会費無料で気軽に利用できる上、アプリで簡単に利用状況を確認できる利便性も、若年層から主婦層、シニア層まで幅広い層から支持される理由と言えるでしょう。 「年会費無料なのに、ポイント還元率が高いのは本当に満足」「アプリで簡単に利用明細を確認できるのが便利」といった口コミからも、楽天カードユーザーの満足度の高さが伺えます。豊富なキャンペーンでポイントを貯める楽しみも、楽天カードの大きな魅力の一つ。「ゲーム感覚でポイントアップできるのが楽しい」という声もあり、ポイントを貯めて、お得を実感できるカードと言えそうです。楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 楽天カードの悪い口コミを確認すると、ステータス性、デザイン、ETCカード年会費、付帯サービス、キャンペーンやポイント還元のルール、会員サービスの質に関する意見が散見されます。 「ステータス性がない」「デザインが限定的」「ETCカードが有料」といった声からは、カード自体の所有感や利便性に課題があることがうかがえます。「公共料金の還元率が低い」「キャンペーンの条件が複雑」といった指摘からは、ポイント還元システムへの不満も見受けられます。 また、「会員サービスの低下」への言及もあり、ユーザー満足度の低下を示唆する口コミもあるようです。これらの意見を踏まえると、楽天カードは、ステータス性やデザイン性、特定の条件下でのサービス内容に、改善の余地があると考えられます。とはいえ、楽天カードは年会費無料で、楽天市場でポイントが貯まりやすいことや街中でも使いやすい楽天ポイントなど、デメリットを上回るメリットもあります。ステータス性よりも、ポイントの貯まりやすさや使いやすさなどを重視する人には、楽天カードがおすすめです。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL)の口コミ・評判次に三井住友カード(NL)を実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 まずは手軽にもてることです。年会費がかからないのが一番ありがたいです。ナンバーレスであることから、紛失時の悪用利用も極力さけることができます。使い勝手はいたって簡単で。「タッチ」決裁が可能なので、某コンビニのカード決済等同様に手軽にあつかえるほか、ポイント付与も期待できます。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 SBI証券の積立NISAでカード決済するためだけに作ったカードであり、実際に他の用途では使っていない。しかし積立額が大きいので、キャッシュバックされるポイントも大きく当初の目的と相違なく十分に満足している。 口コミ 女性 52歳 自営業 世帯年収:200万円〜400万円 国内でも海外でも利用できない店がなかったことです。また、パソコンなど高価なものを購入する時、カード会社と提携があるところから購入すると(富士通など)、ポイントがかなりついてお得です。何より信頼しているのは、以前、カードを不正利用されてしまい、気付かなかった時、カード会社から連絡を下さり、適切に対応していただいたことです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 ポイント還元率が高いこととセキュリティ面で安心できることです。 例えば、セブンイレブンやローソン、マクドナルドなどでのスマホタッチ決済で7%のポイント還元が受けられるので、タバコはセブンイレブンでカートン買いしています。 また、カード番号が記載されていないので、カード情報を他人に見られる心配がないです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードは、ポイント還元やセキュリティが充実し、種類も豊富で初心者から上級者まで利用しやすいカードです。特にゴールドカードNLは年会費永年無料特典や旅行保険が魅力。電子マネー対応で利便性も高いです。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 なんといってもカードのデザインがナンバーレスなところです。 見た目にもスタイリッシュですし、カード番号を盗み見されることがないのでセキュリティ面で安心です。 また、対象店舗のタッチ決済で最大7%還元になるのはかなり大きいです。 三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判として、年会費無料で、ナンバーレスのデザインによるセキュリティ面の安心感が高く評価されています。「見た目もスタイリッシュ」「カード番号を盗み見されず安心」といった声があり、セキュリティ対策を重視する方にも支持されていることがうかがえます。 また、対象のコンビニや飲食店でのスマホのタッチ決済で、最大7%という高いポイント還元率(※)も三井住友カード(NL)の大きな魅力。「タバコはセブン‐イレブンでカートン買い」など、対象店舗を積極的に利用することで、効率的にポイントを貯めているユーザーもいるようです。さらに、SBI証券の積立NISAでのカード決済によるポイント還元や、国内外で幅広く利用できる利便性、不正利用時の迅速な対応など、信頼性の高いサービスも評価されています。三井住友カード(NL)は、セキュリティと利便性を両立し、ポイントもお得に貯めたい方にとって、満足度の高いカードと言えるでしょう。三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 このカードにあまり改善は必要ないようにおもえます。コンビニ等での手軽利用はうってつけですが、ショッピング等はおすすめできない点があります。保障等がないからです。したがって、三井住友VISAを併用もちするなどの不便さがあります。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 年間使用額にあわせてポイント付与率を変化させてもらえるとより魅力が増すと思います。例えば年間使用額が30万までは 0.5%、30万を超えると 0.7%、1%を超えると1%といった具合に段階的にポイント付与率を上昇させるとポイント付与の観点から魅力的な気がします。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 基本のポイント還元率が低いことです。 特定のコンビニや飲食店での還元率は非常に高いので良いですが、その他の店舗やオンラインでは還元率が0.5%と低いです。 還元率が高い店舗をもっと増やしてくれたり、基本の還元率を1%以上にしてくれるとうれしいです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードの改善点として、還元率が一般的な利用ではやや低い点があります。また、ゴールドカードNLの年会費無料条件(年間100万円利用)はハードルが高く、人によっては活用しづらいことがあると感じました。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 「一度に2,000円以上のカード利用をすると、抽選で最大1,000円分のVポイントギフトがその場で当たる」というサービス内容は面白いですが、一度も当たった事がありません。 金額は少なくてもいいので、もう少し当選確率をあげてほしいです。 三井住友カード(NL)の悪い口コミとして、基本のポイント還元率の低さ、ゴールドカードの年会費無料条件の厳しさ、キャンペーンの当選確率への不満が見られました。「特定の店舗以外では還元率が低い」「ゴールドカードの年会費無料条件である年間100万円の利用は難しい」「キャンペーンが当たらない」といった声からは、特定の条件下以外でのポイント還元率や、特典の利用しやすさに対する課題が伺えます。これらの意見から、三井住友カード(NL)は、対象店舗での利用で高還元率を得られる一方、それ以外ではポイントが貯まりにくいと感じるユーザーもいるようです。 しかし、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%還元(※)という圧倒的な高還元率や、ナンバーレスによるセキュリティ面の安心感、最短10秒でカード番号が発行できる(※)利便性は、これらのデメリットを上回るメリットと言えるでしょう。三井住友カード(NL)は特に、対象店舗を普段からよく利用する方にとっては、非常に満足度の高いカードとなるでしょう。即時発行ができない場合があります。 対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 楽天カードと三井住友カード(NL)を2枚持ちして使い分けるのもおすすめ!楽天カードと三井住友カード(NL)、どちもら魅力的なカードで選べないという場合には、2枚持ちで併用して使い分けるのも非常におすすめです。なぜなら楽天カードと三井住友カード(NL)はお得になる店舗・サービスが異なり、どっちも永年無料のためです。 楽天カードと三井住友カード(NL)のメリット 三井住友カード(NL)の通常ポイント還元率0.5%を楽天カードでカバーできる Vポイントを楽天ポイントに交換できる コンビニや飲食店などの対象店舗で最大7%還元(※) 年会費無料で2枚持ちでき、ETCカードも無料になる 楽天カードと三井住友カード(NL)は、どっちも年会費無料のため、2枚持ちしても維持費がかからない点がメリットです。三井住友カード(NL)は、基本還元率0.5%とそれほど高くありません。そこで基本ポイント還元率1.0%の楽天カードと組み合わせることで、1.0%を超える還元率で利用できる場所が増えます。三井住友カード(NL)は、対象のコンビニや飲食店でポイント還元率が最大7%(※)になるなど、ポイントアップする店舗が豊富です。楽天カードとは異なる店舗でポイント還元率が上がるため、様々な場所でポイントを効率よく貯められます。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 楽天カードと三井住友カード(NL)の2枚持ちをするなら、常にポイント還元率が1.0%の楽天カードをメインに、ポイントアップする店舗が多い三井住友カード(NL)をサブカートにして使い分けるのがおすすめ。楽天カードと三井住友カード(NL)のおすすめの使い分け方法は、次のとおりです。 おすすめの使い分け方法 日常的な支払いにはポイント還元率が1%の楽天カードを使用する 楽天市場など楽天グループサービスでは楽天カードで支払う 楽天カードのポイント還元率が下がる一部公共料金の支払いを三井住友カード(NL)で支払う ポイントアップ対象のコンビニ・飲食店では三井住友カード(NL)のスマホのタッチ決済で支払う ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは三井住友カード(NL)のスマホのタッチ決済で支払う これらを参考に、楽天カードと三井住友カード(NL)を2枚持ちして、うまく使い分ければ、1枚だけ持つよりもどんどんポイントを貯められるでしょう。まとめとよくある質問この記事では、楽天カードと三井住友カード(NL)の機能・サービス・特典などを比較し、両クレジットカードの違いや共通点を徹底解説しました。楽天カードと三井住友カード(NL)のどっちが自分に合っているのか判断できるよう、最後に両クレジットカードがおすすめな人の特徴をおさらいします。 楽天カードと三井住友カード(NL)のおすすめな人まとめ クレジットカード おすすめな人 楽天カード 楽天市場でよく買い物をする人 楽天グループサービスをよく利用する人 基本還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 海外旅行傷害保険を利用したい人 キャラクターやスポーツ・エンタメ系のデザインを選びたい人 三井住友カード(NL) ポイントアップ対象のコンビニ・飲食店(セブン‐イレブンやマックなど)をよく利用する人 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンによく遊びに行く人 海外旅行傷害保険よりも別の保険を利用したい人 ETCカードを年会費無料(年1回利用が条件)で使い続けたい人 以上、楽天カードと三井住友カード(NL)の違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードも比較したい方におすすめの記事はこちら ここから、楽天カードと三井住友カード(NL)の違いについてよくある質問に回答していきます。発行スピードの違いは?即日発行できる?楽天カードと三井住友カード(NL)の発行スピードの違いを比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)の発行スピードを比較 クレジットカード 発行スピードの違い 楽天カード 即日発行には非対応 受付完了メール到着後、約1週間〜10日で現物カードが到着 三井住友カード(NL) 24時間いつでも最短10秒でカード番号を即日発行可能(※) 発行されたカード番号はApple Pay/Google Pay/オンラインショッピングなどで使える 現物クレジットカードは最短約1週間で到着 即時発行ができない場合があります。このように三井住友カード(NL)は最短10秒でカード番号を即時発行できる一方、楽天カードは即日発行不可。急いでクレジットカードで買い物したい人は、三井住友カード(NL)を選びましょう。楽天カードと三井住友カード(NL)の優待・特典の違いは?楽天カードと三井住友カード(NL)の優待・特典の違いを比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)の優待・特典を比較 クレジットカード 優待・特典の例 楽天カード 楽天市場で最大17.5%還元サービス Rakuten Fashionで使えるクーポン 楽天ミュージックの月額プランをお得に利用できる ゴールド以上の会員なら無料の楽天ミニ保険に1年間加入できる 引き落とし口座を楽天銀行に指定すると普通預金金利がアップ 楽天証券でクレジットカード積立をするとポイントが貯まる 楽天カード ハワイラウンジを無料で利用できる 三井住友カード(NL) 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元(※) プリペイドカードなどにチャージ&利用すると0.5%還元 SBI証券でクレジットカード積立をするとポイントが貯まる 宿泊予約サイトExpediaとHotels.comでの割引優待 VJトラベルデスクでパッケージツアーを予約すると最大8%割引 海外レンタカー優待(ハーツ・レンタカー) 特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。このように楽天カードは自社グループサービスの優待・特典が中心である一方、三井住友カード(NL)には提携他社の優待・特典も多数あります。学生ならどっちのクレジットカードがおすすめ?学生がクレジットカードを作るなら、三井住友カード(NL)のほうがおすすめです。なぜなら三井住友カード(NL)には、学生限定のポイントアップ特典があるためです。学生が三井住友カード(NL)を利用して対象サブスクの料金を支払うと、最大10%が還元(※)されます。さらにスマホ等の対象通信料金を支払うと最大2%還元されるほか、分割払い利用時の手数料が全額ポイント還元されます。還元率アップの対象サービスは、次のとおりです。 学生向けポイントアップ対象サービス カテゴリ サービス サブスク(最大10%還元) DAZN dアニメストア Leminoプレミアム Hulu U-NEXT LINE MUSIC スマホ料金(最大2%還元) UQ mobile docomo ahamo SoftBank LINEMO Y!mobile LINEモバイル y.u mobile 分割払い手数料(全額還元) 分割払い・あとから分割払い なお楽天カードには、学生専用クレジットカードの楽天カード アカデミーがあります。そちらには学生向け特典が豊富なので、学生が検討するなら楽天カード アカデミーもおすすめです。楽天カードと三井住友カード(NL)を海外で使うならどっちがお得?海外旅行傷害保険重視なら、最高3,000万円(利用付帯)の楽天カードがおすすめです。三井住友カード(NL)はVisa加盟店で広く使え、海外利用時の基本還元率は0.5%。一方、楽天カードは基本還元率1.0%、さらに海外キャッシング利用で1.0%ポイント還元されます。JCBブランドなら、日本人観光客に人気の国で優待が充実していることも。渡航先で使いやすい国際ブランドを選び、万が一の現金調達が必要な場合に備えて、異なる国際ブランドで2枚持ちするのもおすすめです。 -
ラグジュアリーカード チタンのメリットは?評判やデメリット・特典を徹底解説
ラグジュアリーカードチタンは、Mastercard®の最高ランク「ワールドエリート」として知られるステータスの高いクレジットカードです。豪華な特典や充実した付帯保険もあり、持っているだけで高級感のある金属製の券面でも魅力的な1枚。他のクレジットカードとは違う存在感のあるカードのため、ラグジュアリーカードチタンを検討中の方も多いのではないでしょうか?この記事では、ラグジュアリーカードチタンのメリットやデメリット、評判を徹底的に解説します。豪華な特典についても紹介していますので、ラグジュアリーカードチタンに興味がある方は、ぜひ参考にしてください。ラグジュアリーカードチタンの基本情報ラグジュアリーカードチタンは、Mastercard®の最上級「ワールドエリートのランク」を持つ、ハイステータスなカード。金属製のカードや豪華な付帯特典など、他のカードにはない魅力のあるカードです。まずは基本情報から確認します。 ラグジュアリーカード(チタン)基本情報 券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費 55,000円(税込) 家族カード年会費 16,500円(税込) ETCカード年会費 無料 申し込み条件 20歳以上(学生不可) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.6%JALマイル:0.6% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1.2億円(自動付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス プライオリティ・パスで世界の空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 ラグジュアリーダイニング(レストラン優待)/ラグジュアリーカードラウンジ/グローバルホテル優待/全国映画館優待/名門ゴルフ場優待・予約サービス 出典:ラグジュアリーカード(チタン)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。Mastercard®最上級ランク「ワールドエリート」ラグジュアリーカードチタンは、日本で数少ないMastercard®の最上級である「ワールドエリート」ランクのクレジットカードです。Mastercard®は、クレジットカードを独自に6つのランクに分類しており、スタンダード<ゴールド<チタン<プラチナ<ワールド<ワールドエリートの順にランクが高くなります。ランクが上がるにつれて、Mastercard®独自の特典やサービスが追加。ワールドエリートは、Mastercard®の実質ブラックカードにあたり、24時間対応のコンシェルジュサービスやホテル予約、プライオリティ・パスなどの特典が充実しています。日本でワールドエリートランクのカードはラグジュアリーカードとTRUST CLUB ワールドエリートカードのみ。国内でも、ハイクラスのクレジットカードと言えます。高級感のある金属製のカード 出典:ラグジュアリーカードチタン公式サイトクレジットカードと言えばプラスチック製のカードが多いのですが、ラグジュアリーカードチタンは金属製。金属製カードは独特の輝きがあり、手に取るとずっしりとした重みがあります。プラスチックカードとは違い強度や剛性も高く、まさにラグジュアリーなカードと言えます。丁寧に1枚ずつ削り出されたロゴは美しく、エッジに施されたR加工によって、手触りも滑らかです。表面に流れるような研磨痕を付けるブラッシュドステンレス加工で仕上げられていることも特徴。表面を筆でさっとはらったような細かいラインで、まるでシルバーアクセサリーのような魅力的なデザインです。裏面にはカーボン素材を使用して、耐久性も問題なし。名前やカード番号が記載されているため、セキュリティ対策も万全です。ラグジュアリーカード3種類のうちのエントリーカードラグジュアリーカードは、全部で4種類あります。そのうち、最高ランクのブラックダイヤモンドは招待制のためインビテーションがなければ申し込みできません。インビテーションなしで申し込みできるのは、チタン、ブラック、ゴールドの3種類。そのうち、チタンはラグジュアリーカードの中ではエントリーカードにあたります。ラグジュアリーカードはチタンカードでも様々な特典があり、ラグジュアリーカードの魅力を存分に感じられます。そのため、まずはラグジュアリーカードを持ってみたい方にはチタンがおすすめです。 金属製のハイクラスカード ラグジュアリーカードチタン 公式サイトはこちら 特典~ラグジュアリーカードチタンは豊富な特典が魅力 ラグジュアリーカードの魅力は、なんといっても豊富な特典です。チタンカードは年会費55,000円(税込)と高額ですが、特典をうまく活用すれば、年会費以上にお得になるコストパフォーマンスの高いカードです。ラグジュアリーカードチタンの豪華な特典内容を確認しましょう。24時間365日対応のコンシェルジュサービス 出典:ラグジュアリーカードチタン公式サイトコンシェルジュサービスとは、レストラン検索や予約、チケットや旅行の手配などを専任のコンシェルジュが行ってくれるサービスです。24時間365日いつでも電話で相談できるため、急に予定ができた場合にも便利です。メールでも相談でき、電話が難しい場合や参考サイトや画像を送りたい場合にも便利です。ブラックダイヤモンド、ブラック、ゴールド会員は、LINEからの依頼も可能。ラグジュアリーカードチタンは、チャットサービスを除き、他のカードとコンシェルジュサービスの内容に違いがない、コスパの高いカードです。 コンシェルジュサービスの内容 レストランやホテルの予約 ギフト探しやドラマで俳優が着用していた品物探しなど サプライズやプロポーズの演出など 海外でのトラブル対応 以上のように、コンシェルジュは様々な要望に24時間365日対応してくれます。ラグジュアリーカードのコンシェルジュサービスの素晴らしいところは、フリーダイヤルですぐに電話がつながる点。音声案内もなく、すぐにオペレーターに繋がります。また、クレジットカード番号を用意する必要なく、生年月日を伝えるだけで利用できるため待ち時間がほとんどありません。いつでもすぐに対応してくれるコンシェルジュサービスが利用できるのは、心強い点です。旅行関連の優待特典 出典:ラグジュアリーカードチタン公式サイトラグジュアリーカードチタンには、旅行に関する特典が充実しています。豪華で贅沢な旅だけでなく、リーズナブルな旅まであらゆる要望に応えてくれる点がメリットです。それぞれの特典を紹介します。ホテル優待ラグジュアリーカードチタンは、豪華なホテル特典に加えて、宿泊予約サイトでの優待も受けられるため、記念日などのイベントだけでなく日常の使用にもおすすめです。 ラグジュアリーホテル優待 国内外5,000軒以上の宿泊施設で1滞在あたり平均総額約70,000円相当(500ドル相当)の特典を利用できる。 期間限定特典 ラグジュアリーカード会員限定で、クルーズ船ツアーやスイートルームアップグレードなど期間限定の優待が受けられる。 HoteLux ステータスマッチ 高級ホテル予約アプリ「HoteLux」の上級会員資格が毎年無料(年会費7万円相当)、東急ホテルズなどの上級会員に無条件で招待。マリオットやハイアット、ヒルトン、IHGなどに特典付きで宿泊できます。 宿泊予約サイト最大15%優待 宿泊予約サイト「agoda」で最大15%の優待が受けられる。 空港ラウンジ プライオリティ・パスラグジュアリーカードチタンがあれば、国内外の空港でも快適に過ごせます。利用できる特典は以下の通りです。特に空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」は、通常469ドルの年会費がかかるプレステージ会員に無料でなれます。同伴者は35USD/人で利用できます。469ドルは、2024年1月25日のレートでおよそ69,000円のため、プライオリティ・パスだけで年会費以上にお得。海外旅行や出張が多い方にはコスパの良いカードです。また直近では、他社カードにおけるプライオリティ・パスの改悪が頻発しています。そんななかラグジュアリーカードのプライオリティ・パスは利用回数無制限で、国内の併設レストランやスパも無料または割引価格で利用できます。 国内外の空港ラウンジ無料 148ヶ国、600都市以上、1,700ヶ所以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」が無料。日本国内の主要空港ラウンジでは同伴者1名まで無料。 国際線手荷物宅配無料 国際線利用の際、出発・帰国時の荷物をカード1枚につき最大3個まで無料宅配。 海外旅行の際は、事前に現地の滞在先まで手荷物を優待料金で宅配も可能。 ダイニング優待特典 出典:ラグジュアリーカードチタン公式サイト主なダイニング優待特典は以下の通りです。特におすすめなのが、コース料理が1名分無料になる「ラグジュアリーダイニング」。Mastercard®の「Taste of Premium ダイニング by 招待日和」のサービスで、対象店舗でコース料理を2名以上で申し込むと、1名分が無料になるサービスです。利用回数は各店舗所定の期間中1回、または1ヶ月に2回までですが、ハイクラスなディナーをお得に楽しめる特典です。またラグジュアリーカード独自の優待として、「ラグジュアリーダイニング by LC」があります。最大6名でコース料理を利用すると、3名分が無料になり、大人数での会食に役立ちます。 ラグジュアリーアイコン 会員制レストランで行われる特別なダイニングへ招待。超予約困難店「紀茂登」での食事や堀江貴文氏とのカウンター鮨会などのイベントに参加できる。 ラウンジアワー・カフェアワー 高級ホテルや会員制ラウンジで、通常よりお得な会員限定プランを楽しめます。1回あたりおよそ3,000〜5,000円相当がお得になります。さらに対象カフェでは、ドリンク1杯無料やアフタヌーンティーなどの特典も利用できます。 ライフスタイル優待特典 出典:ラグジュアリーカードチタン公式サイトライフスタイルに関する特典で注目すべきは「ラグジュアリーウェルネス」です。心身のリフレッシュに役立つ厳選された施設・店舗を特別な優待付きで利用できます。例えば、あるサウナでは本来必要な5万円(税込)の入会費が不要で、特別価格にて都度利用できます。あるジムでは入会金22万円(税込)が不要で、こちらも特別価格にて都度利用できます。ラグジュアリーカード チタンに入会した際には、これらの特典を活用して日々の暮らしをアップデートしましょう。その他の特典例は下記のとおりです。 全国映画館無料鑑賞 毎月話題の作品を無料で鑑賞できる。全国のTOHOシネマズ、イオンシネマ、ユナイテッド・シネマ、109シネマズのいずれかの劇場またはインターネットでチケットを購⼊すると、無料で映画鑑賞できる「映画GIFT」をもれなくプレゼント。 国⽴美術館アート鑑賞 国⽴美術館の所蔵作品展を、いつでも同伴者1名様まで無料で鑑賞できる。 スーパーカー優待プログラム スーパーカー専門のカーシェアリングサービス等の「Club Velocitàでランボルギーニやフェラーリなどスーパーカーシェアリングやヘリコプター、ヨット、レストラン、その他サービスを大幅割引の優待価格で利用できる。 名⾨ゴルフ場優待・予約サービス 国内の名門コースからアメリカTPCのプライベートコースなど、クラブ会員以外は通常ラウンドできない名門コースを予約できる。 金属製のハイクラスカード ラグジュアリーカードチタン 公式サイトはこちら メリット~Mastercard®の最高ランクのクレカが利用できるラグジュアリーカードチタンは、豊富な特典が魅力です。特典のほかにも、以下の通り多数のメリットがあります。 ラグジュアリーカードチタンのメリット 金属製のメタルカードで高級感がある Mastercard®最高ランクワールドエリートで世界中で特典が豊富 コンシェルジュサービスが使いやすい プライオリティ・パス付帯で空港ラウンジが使える 充実した付帯保険 ポイント還元率1.0%!有効期限が5年と長い 各種電子マネーやApple Payにも対応 ポイントの交換先が豊富!最大3.6%も! 事前入金サービスで利用枠を超えた決済ができる それぞれのメリットを、詳しく解説します。金属製のメタルカードで高級感があるラグジュアリーカードチタンの券面は、金属製のメタルカードです。一般的なクレジットカードはプラスチック製が多い中、金属製のカードは持っているだけで他のカードとは一線を画す存在に。他にはないラグジュアリーなカードを持ちたい方には、ラグジュアリーカードチタンの金属製券面が利用できる点はメリットとなるでしょう。Mastercard®最高ランクワールドエリートで世界中で特典が豊富ラグジュアリーカードチタンは、Mastercard®の独自の6ランクの中で最も高い「ワールドエリート」ランク。そのため、Mastercard®の会員向けの最高の特典を受けられる点もメリットです。ラグジュアリーカードチタンで利用できる特典は、ホテルなどの優待や旅行割引特典、空港で使える特典、ダイニング優待特典、ライフスタイル特典など毎日の生活を彩る特典が多数あります。特典をうまく活用すると、年会費以上にお得になる場合も。豊富な特典で、年会費55,000円(税込)ながら、年会費以上にお得でコスパ良く利用できる点がメリットです。コンシェルジュサービスが使いやすいラグジュアリーカードチタンのコンシェルジュサービスは24時間365日対応。フリーダイヤルでスマホからも電話でき、音声案内などなく直接コンシェルジュに繋がります。電話だけでなく、メール相談ができる点もメリットで、さらにブラックカード以上ではチャットでも相談できます。プライオリティ・パス付帯で空港ラウンジが使えるラグジュアリーカードチタンには、通常469ドルの年会費が必要なプライオリティ・パスのプレステージ会員資格が付帯しています。これだけで年会費以上にお得になるため、旅行や出張で海外へ行く機会が多い方にはメリットが大きいでしょう。充実した付帯保険 出典:ラグジュアリーカードチタン公式サイトラグジュアリーカードチタンなら、付帯保険も充実しています。海外旅行は最高1.2億円、国内旅行の場合は最高1億円の旅行傷害保険が付帯しています。国内の場合はラグジュアリーカードチタンで旅行代金を支払った場合に適用される利用付帯ですが、海外の場合は自動付帯。補償額も大きいため、旅行の際にもおすすめです。また、国内海外でラグジュアリーカードチタンで購入した商品が購入日から90日以内に破損や盗難の被害にあった場合には、年間最高300万円まで補償されます。カード不正利用被害にあった場合の補償ものもちろん万全で、他のカードと比較しても、手厚い補償内容がラグジュアリーカードチタンのメリットです。ポイント還元率1.0%!有効期限が5年と長い 出典:ラグジュアリーカードチタン公式サイトラグジュアリーカードチタンは200円につき2ポイントが貯まるため、基本ポイント還元率は1.0%です。公共料金やモバイル決済はポイント還元率が下がるカードも多い中、ラグジュアリーカードチタンは還元率が変わりません。常に高い還元率のため、効率よくポイントが貯まります。ポイントの有効期限は5年と長いため、じっくりポイントを貯めることも可能です。貯まったポイントは、ギフト券などに交換するほかに、キャッシュバックとして月々の支払い額に充当もできます。法人カードの場合、法人税など納税の場合でも、条件(※)を達成すれば貯まるポイントは1.0%の還元率です。税金の支払いでもポイント還元率が高い点も、ラグジュアリーカードチタンのメリットです。 1年間に税金支払い分の3倍以上のショッピング利用があることが条件です。各種電子マネーやApple Payにも対応ラグジュアリーカードチタンは以下の電子マネーやスマホ決済に対応しています。 Apple Pay QUICPay Suica PASMO PayPay d払い 楽天ペイ au PAY スマホだけで決済できるため、支払いもスムーズ。金属製のカードを持ち歩きたくない場合にも最適です。ポイントの交換先が豊富で最大3.6%と高いポイント還元率もおすすめラグジュアリーカードチタンのポイントは交換先も豊富です。主な交換先は、キャッシュバック、マイル、ワイン、各種電子ギフトやクーポンなど。キャッシュバックの場合は、1ポイント1円で利用料金に充当可能。マイルの場合は、1ポイント0.6マイルで交換でき手数料なしで上限なく交換できます。特に日本酒ブランド「SAKENOVA」では、5,000ポイントが18,000円分になり、最大3.6%の還元率に。日本酒が好きな方には特におすすめです。事前入金サービスで利用枠を超えた決済ができる海外旅行やジュエリーなどの購入で、通常よりも高額な買い物をしたい場合にもラグジュアリーカードチタンなら問題なし。事前入金サービスは、利用したい金額を事前にラグジュアリーカードが指定する銀行へ入金することで、利用限度額を超えて利用できる一時的な増額サービスです。事前入金サービスを利用すれば最大9,990万円決済できるため、車やジュエリーなど高額な買い物もラグジュアリーカードチタンを利用できます。また法人カードでは、ビジネスの広告費や税金の支払いなど高額になりがちな費用の支払いもできるため、使い勝手の良いカード。事前入金サービスを利用するためには、ラグジュアリーカード・カスタマーサポートへ連絡してください。事前入金サービスを利用すれば、プライベートだけでなくビジネスでも高額支払いができ、税金の支払いでもポイントが満額付与されるお得なサービスです。デメリット~高額な年会費がかかる点には注意使い勝手が良く魅力的なラグジュアリーカードチタンですが、中には気になるポイントも。ラグジュアリーカードチタンのデメリットは以下の通りです。 ラグジュアリーカードチタンのデメリット 金属製のカードが使いにくいことがある 年会費が高額 再発行手数料が有料 気になるポイントを順番に解説します。金属製のカードが使いにくいことがあるラグジュアリーカードチタンは、金属製のメタルカードです。基本的には世界中のMastercard®加盟店で使用できますが、金属製のカードのため一部店舗では使用できないことがあります。口コミにもある通り、券売機からカードが返ってこないなどのトラブルなどの口コミも見られました。ラグジュアリーカードチタンを持つ場合は、補助カードとしてプラスチック製の一般的なカードを持つと安全でしょう。なお、ラグジュアリーカードではプラスチック製のカードは、発行できない点にも注意が必要です。年会費が高額ラグジュアリーカードチタンの年会費は55,000円(税込)で、決して安いとは言えません。しかし、ラグジュアリーカードチタンは年会費が高額な分、特典が豊富にあります。例えば、プライオリティ・パスは通常469ドル必要な年会費が無料に。プライオリティ・パスの会員資格だけで、年会費以上にお得に利用も可能です。ほかにも多数特典があるため、利用する特典を考えた上での申し込みがおすすめです。再発行手数料が有料ラグジュアリーカードチタンは、カードを紛失すると再発行手数料がかかります。一般的なクレジットカードは、再発行手数料が無料のことが多いため、手数料がかかることはラグジュアリーカードチタンのデメリットの1つでしょう。ラグジュアリーカードチタンは金属製のカードのため発行に手間がかかります。そのため再発行にも、費用がかかると言えます。ラグジュアリーカードチタンの口コミ・評判ここからは、ラグジュアリーカードチタンの口コミを確認します。全体として、かっこいい・特典が便利など良い口コミが多く、気になる口コミは少数。ラグジュアリーカードチタンの満足度の高さがうかがえます。ラグジュアリーカードチタンの良い口コミまずは、ラグジュアリーカードチタンの良い口コミから確認します。 口コミ 利用者の評判・口コミ ラグジュアリーカード チタンが届いた。金属なのでめっちゃ重厚感あって、そこらの洋服を買うよりも所有欲満たせた気がする。早速今からヨガやってスーパーで使おう。(昨日のディナーで使いたかった 口コミ 利用者の評判・口コミ 思ったよりスムーズに手続きが終わったので防犯的にも比較的(あくまで『比較的』)安心なVIPラウンジへ。ラグジュアリーカードがプライオリティ・パス代わりに使えるのが便利。可愛いスイーツも色々ありますが先程ホテルの部屋で色々食べたのでとりあえず飲み物だけ… ラグジュアリーカードチタンの気になる口コミ続いては、気になる口コミも確認します。気になる口コミは少なく、満足しているユーザーが多いようですが、金属製のカードのため使えないことがあるなど、ラグジュアリーカードチタンならではの気になる口コミも。豊富な特典が魅力ですが、使う機会がないユーザーにとっては魅力を感じないようです。 口コミ 利用者の評判・口コミ 不意に金属製のクレジットカード持ちたいな。と調べたが どうやら、1番安いので年会費55000かかる様だ。ラグジュアリーカードのチタン 口コミ 利用者の評判・口コミ 以前、年会費無料キャンペーンで申し込んだ、ラグジュアリーカードのチタンは、夏のある日に、地下鉄の券売機で決済しようと入れた際に、カードが返却されずに地下鉄の職員に迷惑を掛けたことがトラウマになり年会費無料のうちに解約したけど、年収が倍になったらチタンかブラックの申し込みを考えよう 口コミ 利用者の評判・口コミ 去年7月まで、「ラグジュアリーカード(チタン)」持ってたけど、海外行かないから、特典使うことがなかったな 今のところは、楽天カードか、PayPayカードで十分な気がする。 ラグジュアリーカードは全部で4種類!ブラック・ゴールドカードと比較ラグジュアリーカードは全部で4種類あります。ラグジュアリーカード最上級の「ブラックダイヤモンド」は、申し込みにインビテーションが必要。インビテーションなしで申し込みできるのは、チタン、ブラック、ゴールドの3種類です。どのカードにするのがいいのか迷う方のために、それぞれの特徴やメリットを、以下で比較します。 チタン基本情報 ブラック基本情報 ゴールド基本情報 券面 素材と特徴 表面にブラッシュドステンレス加工、裏面にカーボン素材を施した耐久性に優れたスタイリッシュなカード 表面にステンレススチール、裏面にカーボン素材を使用したマットブラックのカード。 重量22gで重量感、耐久性が高い 表面は24金コーティングで圧倒的な存在感のあるカード。 ローズゴールドも選択できる。 年会費(税込) 55,000円 110,000円 220,000円 ポイント還元率 1.0% 1.25% 1.5% マイル還元率 最高0.6% 最高0.75% 最高0.9% 旅行傷害保険 国内:最高1億円(利用付帯) 海外:最高1.2億円(自動付帯) 国内:最高1億円(利用付帯) 海外:最高1.2億円(自動付帯) 国内:最高1億円(利用付帯) 海外:最高1.2億円(自動付帯) 国際ブランド Mastercard® 主な付帯特典 ・自動音声応答なしコンシェルジュ/電話・メール対応 ・プライオリティ・パスでの空港ラウンジ利用 ・提携レストランのコース料理アップグレード/1名様無料 ・カフェやラウンジ優待 ・全国映画館優待/月1枚まで ・国立美術館の所蔵作品展を無料鑑賞/同伴者1名様まで ・自動音声応答なしコンシェルジュ/電話・メール・チャット対応 ・リムジンの片道無料送迎(往路のみ) ・提携レストランのコース料理アップグレード/1名様無料 ・高級ホテル・ラウンジの優待 ・ショッピング優待 ・カフェやバー優待 ・全国映画館優待/月2枚まで ・国立美術館の所蔵作品展・企画展を無料鑑賞/同伴者1名様まで ・自動音声応答なしコンシェルジュ/電話・メール・チャット対応 ・リムジンの片道無料送迎(往路または復路) ・提携レストランのコース料理アップグレード/1名様無料 ・高級ホテル・ラウンジの優待 ・LCオーナーズコミュニティ ・映画鑑賞券のプレゼント/月3枚まで ・美術館の所蔵作品展・企画展を無料鑑賞/同伴者1名様まで 出典:ラグジュアリーカードチタン公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。以上の通り、3枚のカードでは年会費、ポイントやポイントの還元率、特典内容に違いがあります。チタンカードになく、ブラック・ゴールドカードにあるのが、コンシェルジュサービスのチャット対応と、ダイニングサービスのリムジンでの送迎です。チタンカードには、コンシェルジュサービスのチャット対応がありません。また、リムジンでの送迎はサービス提供エリア内の指定の場所を往路、復路いずれか片道無料で送迎してもらえます。リムジンにょる送迎のため、車内でも快適です。また無料映画観賞券も、チタンカードでは毎月1枚ですが、ブラックカードは2枚、ゴールドカードでは3枚になります。このように特典内容が変わるため、リムジンサービスや、コンシェルジュなど、よく利用する特典を確認して決めるのがおすすめです。 金属製のハイクラスカード ラグジュアリーカードチタン 公式サイトはこちら 申込方法や審査についてここからは、ラグジュアリーカードの申し込みからカード発行までの流れを紹介します。申込条件と審査難易度まずは、ラグジュアリーカードを申し込める条件や審査の難易度について確認します。学生を除く20歳以上が申し込み可能ラグジュアリーカードの申込条件は、チタン・ブラック・ゴールドともに「学生を除く20歳以上の方」です。成人年齢が18歳に引き下げになったことから18歳でも申し込めるクレジットカードもある中で、ラグジュアリーカードは20歳未満の方は申し込みできません。また、20歳以上であっても学生の方も申し込みできません。また、法人決済用カードは、法人代表者か個人事業主が申し込みできます。必要な年収は500~600万円?審査は厳しめの可能性もラグジュアリーカードは、年収に関する条件は記載されていません。かつて年収2,000万円以下の場合はすぐに審査落ちするとも言われていたカードでした。しかし、今ではラグジュアリーカードチタンの年収の基準は500~600万円とも言われており、「年収300万円~700万円で審査を通過した」などの口コミもありました。ただし、クレジットカードの審査は総合的に判断されるため、確実に審査を通過できる年収は言及されていない上、ラグジュアリーカード チタンの審査内容や審査基準も一切公開されていません。クレジットカードの審査難易度は、ランクが上がるにつれて高くなります。Mastercard®の最高ランク「ワールドエリート」ランクであるラグジュアリーカードは、一般的なクレジットカードと比較して審査が厳しい可能性があります。一般的にクレジットカードの審査で重視されることは、支払い能力の有無。その判断基準として、以下のような本人の属性や信用情報が確認されます。 属性:家族構成や住居、年齢、勤務先、勤続年数、年収など 信用情報:過去のクレジットカードやローンの利用履歴、クレジットカードの保有枚数、延滞などの有無など ここまでの審査内容から、ラグジュアリーカードチタンを発行するために押さえるべきポイントは、以下の通りです。 安定した収入(年収は高い方が良い) クレジットカードの支払いの延滞がない、利用残高が少ない クレジットカードを何枚も持たない ローンの返済遅れがない クレジットカードの多重申し込みはしない 以上のポイントに注意が必要です。例えば、保有しているクレジットカードが多い場合は、使っていないカードを処分するなど、申込前に整理するのがおすすめ。しっかりと、準備をして、ラグジュアリーカードチタンを申し込みましょう。ラグジュアリーカードチタンの申込方法次に、ラグジュアリーカードチタンの申し込み方法を紹介します。 オンライン入会申し込み 審査・発行手続き カード発行 まずは、ラグジュアリーカードチタン公式サイトの「お申し込み」から、入会申し込みをします。本人情報を入力し、申し込みが完了すると申し込み完了メールが届きます。審査にかかる時間は、5営業日程度。審査が完了すると、発行手続きが開始されます。カード発行手続きが終わると、本人限定郵便でカードが届きます。受け取りには、運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。なお、一般的なクレジットカードは封筒で届きますが、ラグジュアリーカードは箱入りで届きます。ラグジュアリーカードは、届いた瞬間から他のクレジットカードとは違うハイステータスなカードであることがわかります。まとめ:ラグジュアリーカードチタンは豪華な特典が魅力のカードラグジュアリーカードチタンは、Mastercard®の最高ランク「ワールドエリート」ランクであるハイステータスなクレジットカードです。年会費は55,000円(税込)と高額ですが、ダイニング優待や空港ラウンジ、スーパーカーのカーシェアリング、映画無料鑑賞券など特典が豊富。そのため特典を活用すれば、年会費以上にお得になるコスパの高いクレジットカードです。クレジットカード券面は、一般的なクレジットカードとは異なる金属製で、持つだけで他の人とは違う存在感を放ちます。チタンカードは、ラグジュアリーカードのエントリーカードのため、ラグジュアリーカードを持ってみたい方にもおすすめです。半年以内であれば入会金全額保証制度付きのため、ラグジュアリーカードを持ってみたい方は以下リンクからのチェックがおすすめです。 初年度年会費全額保証付き ラグジュアリーカードチタン 公式サイトはこちら よくある質問最後に、ラグジュアリーカードチタンによくある質問をまとめます。ラグジュアリーカードチタンにプライオリティ・パスはつく?ラグジュアリーカードチタンには、年会費469ドルのプレステージ会員資格のプライオリティ・パスが無料で付帯します。締め日と支払日は?ラグジュアリーカードチタンは、毎月5日締め当月27日払い(金融機関が休日の場合は翌営業日)です。家族カードやETCカードは発行できる?ラグジュアリーカードチタンの家族カードは年会費16,500円(税込)、ETCカードは無料で発行できます。スーパーカーに乗れる特典がある?ラグジュアリーカードチタンでは、スーパーカーのカーシェアリングが会員優待価格で利用できます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
三井住友カードデビュープラスのメリットは?審査情報や還元率など徹底解説
QRコード決済や電子マネーでの決済が広まり、キャッシュレス決済の1つとしてクレジットカードの利用も増加。学生や新社会人の中にも、クレジットカードの発行を検討する方も多いようです。しかし、いざクレジットカードを手に入れようとすると、審査やポイント還元率など、気になる点も。そこで、今回おすすめクレジットカードとして紹介するのが「三井住友カードデビュープラス」。初めてクレジットカードを持つ人向けにもおすすめで、25歳までの方限定で申し込みできる人気クレジットカードです。学生や新社会人など、初めてクレジットカードを持つことを検討している人に向けて、三井住友カードデビュープラスのメリットや審査情報、ポイント還元率などについて徹底解説します。※三井住友カードデビュープラス・三井住友カードプライムゴールドの新規申し込み受付は終了しました。 関連記事 他のおすすめクレジットカードについては、別記事「クレジットカード究極の1枚を紹介!タイプ別におすすめの最強メインカードを比較」をご確認ください。 特典や付帯保険は?三井住友カードデビュープラスの基本情報・特徴を確認ここでは、三井住友カードデビュープラスの利用限度額や年会費などを含めた基本情報について紹介します。利用限度額や年会費は?三井住友カードデビュープラスの基本情報を確認三井住友カードデビュープラスの基本情報は下記の表をご覧ください。 三井住友カードデビュープラス基本情報 券面画像 国際ブランド VISA 申し込み対象 満18歳~25歳までの方(高校生は除く) 年会費 初年度無料 2年目以降:1,375円(年一回の利用で無料) ポイント還元率 1%〜3%(1ポイント=5円) ポイント有効期限 2年間 旅行傷害保険 なし ショッピング補償 年間100万円までの買い物安心保険 ※一部補償の対象とならない商品・損害がございます ※海外でのご利用および国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)のご利用のみ対象 家族カード 発行枚数制限なし 2年目:前年に3回以上のショッピング利用がなければ440円(税込) 2年目以降:ショッピング利用に関わらず440円(税込) ETCカード 初年度無料 2年目以降:前年度の利用がなければ550円の年会費が必要 電子マネー(決済) iD、ApplePay、GooglePay、PiTaPa、WAON 利用可能枠 (利用限度額) <学生> 総利用枠:〜30万円 カード利用枠:30万円 リボ払い・分割払い利用枠:0〜30万円 キャッシング利用枠:三井住友カード公式サイトをご確認ください。 <一般> 総利用枠:〜100万円 カード利用枠:100万円 リボ払い・分割払い利用枠:0〜100万円 キャッシング利用枠:三井住友カード公式サイトをご確認ください。 お支払い方法 1回払い/2回払い/ボーナス一括払い/リボ払い/分割払い お支払い日 月末締め翌月26日払い ※15日締め翌月10日払いへの変更可能 出典:三井住友カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。三井住友カードデビュープラスは、満18歳〜25歳の方だけが作れる、学生や新社会人向けのクレジットカードです。学生用と一般用に分けられていますが、利用限度額を除くと基本的には同じサービス内容になります。ポイント還元率は、提携の店舗で利用することで最高3.0%と、他のクレジットカードと比較しても高い水準で利用できるのがメリットです。学生に人気の類似カードと比較!三井住友カードデビュープラスの特徴は?三井住友カードデビュープラス以外にも、学生や新社会人に人気のクレジットカードは複数あります。しかし、どのような違いがあるのかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?ここでは、三井住友カードデビュープラスと他社の類似カードを比較し、三井住友カードデビュープラスの特徴を確認します。 クレジットカード名 三井住友カードデビュープラス JCBカードW 楽天カード 券面画像 申し込み対象 満18歳~25歳までの学生の方(高校生は除く) 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。 18歳以上の方(高校生の方は除く) 国際ブランド VISA JCB VISA/MasterCard/JCB/Amex 年会費 初年度無料 2年目以降:1,375円(年一回の利用で無料) 無料 無料 ポイント還元率 1.0%〜3.0% 1.0%〜10.0% 1.0%〜3.0% 貯まるマイル ANA ANA/JAL/スカイ JAL ポイントアップ例 コンビニ3社やマクドナルドでタッチ決済してポイント5%還元/ポイントアップモール利用でAmazonの還元率が2%/ スタバやセブン-イレブンなど優待店利用でポイント還元率が最大5.5%JCB専用のOkiDokiランド利用でポイント10%還元/ 楽天ペイ利用でポイント1.5%還元/ 楽天市場利用で最大3%ポイント還元 電子マネー(決済) iD、ApplePay、GooglePay、PiTaPa、WAON QUICPay、ApplePay、GooglePay 楽天Edy、楽天Pay、ApplePay、GooglePay 付帯保険 ショッピング保険 海外旅行傷害保険 海外旅行傷害保険 出典:三井住友カード公式サイト 出典:JCBカードW公式サイト 出典:楽天カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。各社とも年会費は実質無料でご利用いただけます。ポイント還元率の下限は同じですが、それぞれポイントアップできる使い方があり、上限のポイント還元率が異なります。三井住友カードデビュープラスは、コンビニ3社・マクドナルドの利用が多い方・Amazonの利用が多い方に特におすすめです。また、三井住友カードデビュープラスは、三井住友銀行の子会社である三井住友カードが発行する銀行系のクレジットカードです。銀行系のカードはセキュリティ対策も充実し、信頼度の高いカードであることが人気の理由の1つとなっています。初めてのクレジットカードであれば、セキュリティが気になる方も多いでしょう。そんな方には、三井住友カードデビュープラスがおすすめです。ポイントが貯まりやすい!三井住友カードデビュープラスのメリットを紹介ここでは三井住友カードデビュープラスメリットを紹介します。還元率やお得にポイントを貯める方法、その使い方についても紹介します。年会費が実質無料でカード利用ができる三井住友カードデビュープラスの1つ目のメリットは、年会費が実質無料で利用できることです。三井住友カードデビュープラスの初年度の年会費が無料。翌年度以降の年会費は通常1,375円(税込)です。しかし、年に1度でもカードの利用があれば年会費が無料となるため、実質無料でクレジットカードを利用することができます。初めてのクレジットカードであれば、費用をかけずに利用をしたいですよね。三井住友カードデビュープラスは「年に1回の利用」というハードルの低い条件で毎年無料で利用可能なため、おすすめのクレジットカードです。初めてのクレカでにもおすすめ!充実のサポート体制やセキュリティ対策続いて紹介する三井住友カードデビュープラスのメリットは、サポート体制やセキュリティ対策です。三井住友カードデビュープラスを発行する三井住友カードは、創業50年以上の銀行系のクレジットカード会社で、充実したサポートや強固なセキュリティ対策が特徴。初めてクレジットカードを利用する方にも人気・おすすめです。おすすめ理由となる具体的なサービス・機能は以下の通り。 利用通知機能:クレジットカードの利用の際、アプリに通知が届く 安心利用制限サービス:カードを紛失した場合にアプリからクレジットカードの利用停止操作が可能 家計管理機能:カード利用金額に加え、ポイントや電子マネーも管理できる機能が ショッピング補償:三井住友カードデビュープラスでクレジット決済した商品の破損・盗難による損害を最高100万円まで補償 上記の通り、三井住友カードデビュープラスには充実したサポート体制とセキュリティ対策があります。特に、初めてクレジットカードを利用する方におすすめなのが利用通知機能。おすすめの理由は、初めてクレジットカードを利用する時に不安な「カードの不正利用」に気付くこともできるからです。銀行系のカードだからこその安心感がある三井住友カードデビュープラスは、初めてクレジットカードを利用する方にもおすすめです。高い還元率でポイントが貯まる・お得に使える三井住友カードデビュープラスは、200円ごとに2ポイント貯まり、1.0%の高い還元率でポイントを貯めることができる点がメリットです。通常でもお得に利用できる三井住友カードデビュープラスですが、利用する店舗やその他の使い方によってポイントの還元率をさらに上げることも可能。お得にポイントを貯める方法、お得な使い方を紹介します。おすすめのポイントの貯め方三井住友カードデビュープラスを利用することで、通常よりもお得にポイントを貯める方法を紹介します。(1)入会後3ヶ月間はポイント5倍 三井住友カードデビュープラスは、通常200円につき2ポイント貯まりますが、入会後の3ヶ月間に限り200円につき5ポイントが付与されます。還元率は2.5%で、大きな買い物や旅行など、3ヵ月以内の決済ではお得にポイントが貯まります。(2)ポイントサイト「ポイントUPモール」経由でポイント2倍~最大20倍 三井住友カードが運営する「ポイントUPモール」を経由しネットショッピングをするだけで、ポイント還元率が最大20倍までアップします。利用方法は以下の簡単2ステップ。 ポイントUPモールでお目当てのショップを検索し、「ショップサイトへ」をクリック いつもどおりにショッピングをし、三井住友カード デビュープラスで支払い ポイントUPモールには、多くのショップが出店しており、「Amazon」「楽天市場」などの大手通販サイトや、旅行予約サイトの「じゃらん」やふるさと納税サイトの「さとふる」などもあります。ポイントUPモールを経由していつもの買い物をしていただくだけでより効率的にポイントを貯めることが可能です。(3)コンビニ2社やマクドナルドでポイント5倍 三井住友カードデビュープラスを利用すれば、通常のポイントだけでなく利用金額200円につき2%のポイントが上乗せされるサービスがあります。 対象の店舗はコンビニ2社やマクドナルドなど。三井住友カードデビュープラスの通常のポイント還元率が1%であるため、こちらの店舗で利用すればポイント還元率は3%(※)になります。 一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元にならない場合があります。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合がございます。 (4)選んだお店でポイント2倍 約50店舗の中から好きなお店を最大3つ選び登録し、登録したお店で三井住友カードデビュープラスを利用すると、通常のポイントに加えて2倍のポイントがつきます。スーパーマーケットやドラッグストア、カフェまで多数あり、利用者の多い身近なお店が取り揃っています。日常的に使うお店を登録しておくことで、効率よくポイントを貯められるためおすすめです。(5)利用金額に応じたボーナスポイント 三井住友カードデビュープラスでは、毎月のお買物合計額が5万円(税込)以上の場合、ボーナスポイントが受け取れます。利用金額に対する付与ポイントは以下の通り。 <ボーナスポイント付与> 5万円(税込)以上:50ポイント 10万円(税込)以上:100ポイント 以降5万円ごと:100ポイント 店頭でのお支払い限定、その他一部で利用できない店舗あり家賃や光熱費などをクレジットカードに集約しようと考えている方も多いのではないでしょうか。毎月10万円以上利用する方は、ボーナスポイントだけで年間で1,200ポイント以上を貯めることができ、おすすめです。おすすめのポイントの使い方続いては、三井住友カードデビュープラスのおすすめのポイントの使い方を紹介します。三井住友カードデビュープラスのポイントの有効期限は2年間のため、ご自身にとってお得になるポイントの利用方法を確認しましょう。(1)景品交換 1つ目のおすすめの使い方は「景品交換」です。「お金を払って買うほどではないけれど、ポイントでなら欲しい景品がある」「ほしいアイテムを決めてポイントを貯めたい」という方におすすめのポイントの使い方です。三井住友カードデビュープラスで貯めたポイントは、ギフトカードをはじめ、キッチンやホーム家電、生活雑貨や食品飲料など多彩な商品に交換可能です。最低200ポイントから交換可能な景品があるので、ぜひカタログをチェックしてみましょう。 カタログは一般公開されておらず、インターネットサービスの「Vpass」もしくはお電話で取り寄せができます。(2)キャッシュバック 三井住友カードデビュープラスで貯まったポイントは、カードの支払い金額に充当できる「キャッシュバック」に利用することもおすすめです。クレジットカードの支払いに当てることはもちろん、iDやプリペイドカードなどにも可能。専用アプリで事前にキャッシュバックに利用したいポイントをチャージしておくことでポイントを充当することができます。 注意事項 キャッシュバック利用分としてチャージしたポイントは、3ヵ月の有効期限がありますので注意が必要です。使い切ることができる分だけポイントをチャージしましょう。(3)他社ポイント・マイルに移行 三井住友カードデビュープラスで貯めたポイントは、他社ポイントやマイルへの移行が可能。利用者の多いマイルや、主要ポイントに交換することができるためおすすめです。特にマイルは国内外の航空券に交換すると高い還元率になるため、人気の高いおすすめの交換先です。下記は、ポイントの交換先の一例です。 ポイント交換先例 ANAマイル Tポイント 楽天ポイント dポイント auポイント Pontaポイント nanacoポイント ポイントの移行レートは適宜見直しがあるため、ポイント交換時に確認しましょう。 以上、三井住友カードデビュープラスのメリットを紹介しました。 続いては気になる審査基準について解説します。特に申し込みが初めての方が気になる審査について、申し込み前に確認しましょう。25歳までの方限定!審査難易度について確認三井住友カードデビュープラスの申し込み後、避けて通れないのが審査です。ここからは、三井住友カードデビュープラスの気になる審査難易度について解説いたします。前提として、各クレジットカード会社は審査基準について公表しておらず、三井住友カードデビュープラスも例外ではありません。しかし、以下の点を考えると、三井住友カードデビュープラスの審査基準はそこまで高いものではないと推定できます。 三井住友カードデビュープラスは初めてクレジットカードを持つ若年層向けに発行されているクレジットカードであること 申し込み条件が年齢のみであること クレジットカードの審査では、申し込み条件に「目安となる年収」などの記載がある場合があります。その場合、一定以上の年収がないと審査に通ることが難しいといえるでしょう。ですが、三井住友カードデビュープラスの申し込み条件は年齢のみであることに加えて、初めてクレジットカードを作る方がメイン対象。そのため、三井住友カードデビュープラスの審査基準はそこまで高いものではないでしょう。とはいえ、以下の場合は審査に通りづらくなる可能性が非常に高くなりますので、注意が必要です。 各種ローンの支払いを延滞している クレジットカードの支払いを延滞してカードが止められてしまったことがある 上記のようなトラブルがないように普段より気をつけることが大切です。 以上、三井住友カードデビュープラスの審査について解説しました。続いては、お申し込み前に気になる口コミ・評判を確認します。実際の利用者の声は、申し込みをすべきかどうかの判断に役立つことでしょう。大きなデメリットとなりうる口コミ・評判がないかを確認しましょう。デメリットはある?口コミや評判を確認ポイント還元率など魅力的なポイントがたくさんある三井住友カードデビュープラス。その一方で、どのような口コミ・評判があるのか気になりますよね。デメリットがあるのかなどを判断するためにも利用者のリアルな声を確認しましょう。ポイント還元率が高くポイントが貯まりやすい 利用者の評判・口コミ 出費がいっぱいなのでカードのポイント使ってキャッシュバックしといた。メインカードのデビュープラスはポイント率高いから結構貯まるんだよね。(※Twitterより引用) 利用者の評判・口コミ 三井住友デビュープラス神じゃね?入会から3ヶ月は1.5%還元って。ガチ勢のワイは入金から3ヶ月のうちにTOYOTAWalletにチャージしまくるで多分。(※Twitterより引用) 最初に紹介する口コミは、「ポイントが貯まりやすい」という口コミ。三井住友カードデビュープラスのメリットはポイントが貯まりやすい点で、通常でも1.0%と高い還元率ですが、入会後3ヵ月は1.5%と更に高還元率でポイントが貯まります。また、マクドナルドやコンビニ3社では、通常カードの5倍である2.5%で利用できる点もおすすめ。貯まったポイントをキャッシュバックすれば、カード利用時にポイントを充当でき、便利に利用できます。三井住友カードデビュープラスのポイントの貯まりやすさは、利用者からも評判が高いことが分かりました。26歳以降にゴールドカードに移行することへ口コミ 利用者の評判・口コミ むかし三井住友のカード作った時、おっ!勝手にゴールド昇格するのええやんけ!ってデビュープラスを申し込んだんだけど、今は楽天カードが完全メインなので昇格で年会費上がるのがネックになってる(※Twitterより引用) 利用者の評判・口コミ 三井住友デビュープラスおすすめ。手堅い大手系カードにしては作りやすく勝手にゴールドカードまで成長する(※Twitterより引用) 続いては、26歳以降のゴールドカードへの移行についての利用者の口コミです。こちらの口コミに関しては、良い評判・悪い評判の両方がありました。三井住友カードデビュープラスを保有していると自動的にゴールドカードを保有できることにプラスの口コミがある一方、ゴールドカードでは年会費がかかる点についてはマイナスの口コミもありました。三井住友カードデビュープラスは実質年会費無料で利用できますが、プライムゴールドになると通常年会費は5,500円(税込)が必要です。ただ、ゴールドカードはステータス性の高いクレジットカードで、年会費をかけてでも保有したいと考える方もいます。また、クレジットカードの年会費は極力抑えたい方でプライムゴールドを保有したくない場合は一般カードへの切り替えも可能です。通常年会費は1,375円で、条件を満たせば年会費を安くすることも可能です。 以上、三井住友カードデビュープラスの口コミを確認し、「ポイントに関する口コミ」「ゴールドカード移行関する口コミ」が多く見つけられました。口コミを確認し、三井住友カードデビュープラスの申し込みを検討中の方は、実際の申し込み方法・クレジットカードの利用方法を確認しましょう。申し込みの流れやクレジットカード利用方法は?初めてクレジットカードを手に入れる方は、不明点が多く不安も。そこで三井住友カードデビュープラスの申し込みの流れ、実際の利用方法についても紹介します。初めてクレジットカードを利用する方や利用経験が少ない方は、ぜひ参考にしてみてください。三井住友カードデビュープラスの申し込みの流れまずは、三井住友カードデビュープラスの申し込み方法を紹介します。 インターネットからお申し込みの場合 (1)公式サイトから必要情報を入力しお申し込み (2)お支払い(引き落とし)口座を設定する (3)入会審査 (4)審査に通過後カード発行 (5)簡易書留で手元にカードが届くただし、お支払い口座の設定時に設定したい銀行がインターネット手続きに対応していない場合は、以下のお申込みの流れとなります。 設定希望の銀行口座がインターネット手続きに対応していない場合 (1)公式サイトから必要情報を入力しお申し込み (2)入力した申し込み情報が反映された書面が郵送で届く (3)書面に必要情報を記入、署名捺印し返送する (4)返送した書類の情報を元に入会審査 (5)審査に通過後カード発行 (6)簡易書留で手元にカードが届く全国100以上の金融機関からお好きな口座を設定することができ、ほとんどの金融機関はインターネット登録が可能です。続いてお申し込み前にご準備いただくものは以下の通りです。 お申し込み前にご準備いただくもの 運転免許証などの本人確認書類 通帳やキャッシュカードなど、お支払いに指定する金融機関の口座番号が確認できるもの 三井住友カードデビュープラスは、インターネットでクレジットカードの申し込みができ、手続きに必要なものも上記の2点のみ。 滞りなく手続きが進めば、最短5分で申し込み審査が完了します。そのため、クレジットカードの発行をお急ぎの方にもおすすめです。三井住友カードデビュープラスの利用できる場所・事前準備三井住友カードデビュープラスを含むクレジットカードは、下記のような場所で使えます。 <クレジットカードが使える場所の例> ネットショップ(ECサイト) デパートやショッピングモール スーパーマーケット コンビニ ガソリンスタンド ドラッグストア 飲食店 医療機関 通信代(携帯電話料金など) 電気、ガスなどの公共料金 キャッシュレス化によりクレジットカードを利用できる店舗は増え、多くの場所でクレジットカードが利用できるようになっています。ただし、クレジットカードが使えない店舗もあるので、店頭やレジ、ネットショップでは決済画面などで事前に利用できるかの確認がおすすめです。また、クレジットカード利用前には確認すべき点が他にもあります。三井住友カードデビュープラスの利用前に確認しておくべきことをまとめました。 クレジットカード使用前に確認すること 【氏名と有効期限の確認】届いたカードに印字されている氏名と有効期限を確認しましょう。誤りがある状態で利用をすると、トラブルになる可能性も。誤りがある場合は、速やかに三井住友カードに問い合わせてください。 【カード裏面への署名】クレジットカードの裏面には、署名欄が設けられています。こちらに油性ペンなどで署名をしましょう。この署名は、クレジットカードを持っている人が名義の本人であるかどうかを確認する役割があります。署名がなければ利用できない場合もあるので、利用前に署名をしておきましょう。 【暗証番号を確認する】暗証番号は、基本的にカードの申し込み時に設定しています。クレジットカードの利用時には暗証番号を求められるケースがあるので、事前に確認するようにしておきましょう。 【Vpassの登録】三井住友カードデビュープラスの利用前に、三井住友カードが運営する「Vpass」というオンラインサイト(スマートフォンアプリ)に登録しましょう。Vpassでは、毎月の支払い額や利用可能額、利用残高、その他の問い合わせや手続きなどあらゆることに対応しています。獲得したポイントの残高なども確認でき、より便利にご利用いただけるため、まず最初に登録しておきましょう。 以上、三井住友カードデビュープラス利用前の準備について確認しました。続いては、実際のクレジットカードの使い方を紹介します。クレジットカードの利用方法ここからは、「実店舗での利用方法」、「ネットショップでの利用方法」に分けてクレジットカードの利用方法をご説明します。実店舗での利用方法実店舗でのクレジットカードの利用方法をご説明いたします。まずはお会計時に「クレジットカードでお願いします」と伝えましょう。利用する店舗や利用金額よってクレジットカード支払取り扱いが少し異なるので、それぞれの方法を下記で紹介します。(1)暗証番号を入力するケース 暗証番号は、申し込みのときに設定した4桁の番号です。端末にカードを差し込んだ後、番号を入力して「確定」のボタンを押すだけで完了です。決済完了後はゆっくりと端末からカードを抜き取りましょう。(2)サインをするケース お店の店員の方にカードを渡して決済してもらうと、サインを求められます。ここでは、三井住友カードデビュープラス裏面にサインしたものと同じものを記入しましょう。サインが完了したらその用紙を店員の方に渡し、クレジットカードと控えを受け取って決済完了です。(3)VISAタッチ決済を利用するケース 三井住友カードデビュープラスはVISAカードであり、「VISAのタッチ決済」が利用できます。クレジットカードを、決済端末にタッチするだけで支払いが完了するので大変便利です。お支払い時に「VISAのタッチ決済で」と伝えて端末に軽くタッチしましょう。最後にレシート(控え)を受け取って決済完了です。(4)サインレス決済のケース 一部のお店では、サインレス決済と言ってお支払い時のサインや暗証番号が入力不要でお支払いを完了できるものがあります。 お支払い時にクレジットカードを使うことを伝えて、カードで決済しそのままレシートを受け取り手続きが完了します。ネットショップ(ECサイト)での利用 クレジットカードは、ネットショッピングを利用する際にも利用することができます。ネットショップの利用時にクレジットカードで決済すると、振込手数料などがかからずお得です。いつも利用するクレジットカードの情報を登録しておくことで、決済の都度カード情報を入力せずとも簡単に決済することができます。ポイント還元率の高い三井住友カードデビュープラスを登録し、有効に活用しましょう。ネットショップでの実際の利用方法は下記の流れです。 <ネットショップ利用時の決済の流れ> (1)ネットショップのカートに商品を入れて精算画面に進む (2)配送先などの必要情報を入力 (3)決済方法からクレジットカードを選択し、必要情報を入力(カード番号・名義・有効期限・セキュリティコード) (4)決済確認画面で確定し、支払い完了 決済後には、クレジットカード情報を登録しておくかどうか確認されることがあります。 都度、必要情報を入力するのは面倒だと思われる方は、登録しておくことをおすすめします。分割払い、リボ払いの方法クレジットカードでの支払いで大変便利な機能が、「分割払い」「リボ払い」です。事前に分割払いやリボ払いの利用方法も確認しましょう。三井住友カードデビュープラスの場合、通常の1回払いを含めた支払い方法は、下記の5種類です。 1回払い:締切日の翌月のお支払い 2回払い:締切日の翌月と翌々月の2回に分けてお支払い ボーナス一括払い:夏または冬のボーナス月に一括でお支払い 分割払い:利用金額と手数料の合計金額を、指定の回数に分けて毎月のお支払い日にお支払い リボ払い:利用金額と手数料の合計金額は積み上げ、毎月の支払額は平準化してお支払い 上記で紹介したクレジットカードの支払い方法は便利ですが、支払い方法により利息がかかる場合も。一般に、分割払い(3回払い以上)とリボ払いの利用では所定の利息が発生します。分割払いやリボ払いは、手元に現金がなくても先の収入を見込んで買い物ができる便利な機能ですが、計画的に利用しなければ毎月の返済に追われることにも。特に初めてクレジットカードを手に入れる方は、使いすぎには注意し、計画的に利用しましょう。三井住友カードデビュープラスは学生や新社会人に人気のおすすめのクレジットカード三井住友カードデビュープラスは、銀行系のクレジットカードでステータス性があり、ポイント還元率も高い魅力的なクレジットカード。将来的にゴールドカードを利用したい方には、26歳でプライムゴールドカード、30歳でゴールドカードにグレードアップする点がメリットです。最後に、当記事で紹介した三井住友カードデビュープラスのメリットをおさらいします。 三井住友カードデビュープラスのメリット 年会費が実質無料でカード利用ができる 初めてのクレカにもおすすめ!サポート体制やセキュリティ対策が充実 26歳以降は審査不要でゴールドカードに移行できる 高い還元率でポイントが貯まる・お得に使える 初めてクレジットカードを手に入れたい、ポイント還元率の高いカードを持ちたい、将来的に高いステータスを手に入れたい方にとって、三井住友カードデビュープラスはぜひともおすすめしたいクレジットカードです。 関連記事 ※三井住友カードデビュープラス以外に学生向けにおすすめのクレジットカードについては、別記事「学生向けのおすすめクレジットカードを比較!2025年9月最新ランキング」も参考にしてください。 よくある質問以下、三井住友カードデビュープラスの申し込みを検討中の方からよくある質問を紹介します。三井住友カードデビュープラスのメリットは?当記事で紹介した三井住友カードデビュープラスのメリットは以下の4つです。 三井住友カードデビュープラスのメリット 年会費が実質無料でカード利用ができる 初めてのクレカにもおすすめ!サポート体制やセキュリティ対策が充実 26歳以降は審査不要でゴールドカードに移行できる 高い還元率でポイントが貯まる・お得に使える 詳しくは、当記事のポイントが貯まりやすい!三井住友カードデビュープラスのメリットを紹介で紹介しています。三井住友カードデビュープラスの審査難易度はどのくらいですか?三井住友カードデビュープラスは、初めてクレジットカードを持つ方向けに発行されているカードであるため、審査難易度は高くないと三井住友カードデビュープラスの審査難易度は高くないといえます。三井住友カードデビュープラスのポイント還元率はどのくらいですか?三井住友カードデビュープラスは、通常1.0%のポイント還元率です。ポイントの還元率は通常の2倍となっており、一般の三井住友カードと比較すると2倍ポイントを貯めることができます。さらに、利用する店舗やその他の使い方によってはポイントの還元率をさらにアップさせることも可能です。三井住友カードデビュープラスの年会費はいくらですか?三井住友カードデビュープラスの年会費は、初年度無料、2年目以降は1,375円(税込)です。ただし、年1回以上の利用で年会費が無料となりますので、実質無料でお使いいただけます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
マリオットボンヴォイアメックスの年会費やポイント還元率・特典について徹底解説
マリオットボンヴォイアメリカン・エキスプレス®・カード(以下、マリオットボンヴォイアメックス)は、ホテルグループである「マリオット」がアメリカン・エキスプレスと提携したクレジットカード。アメックスの中でも旅行好きの方に特におすすめの人気カードです。しかし年会費が高額のため、本当にお得なのか、デメリットはないのかと気になる方も多いのではないでしょうか。この記事では、マリオットボンヴォイアメックスについて、口コミやメリットデメリット、豪華な特典内容などを網羅的に解説します。どれくらい利用すれば年会費の元が取れるのかについても紹介しますので、検討中の方はぜひ参考にしてください。マリオットボンヴォイアメリカン・エキスプレス®・カードの基本情報マリオットボンヴォイアメックスには2種類のカードがありますが、ここでは年会費が安く持ちやすい一般カードを紹介します。一般カードは年会費が安く、ホテル無料宿泊特典やマイルの貯まりやすさから、旅行好きの方には特におすすめです。まずは基本情報を確認します。 マリオットボンヴォイアメックス基本情報 券面 年会費(税込) 23,100円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降1枚につき11,550円 ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 国際ブランド American Express 総利用枠 一律の利用可能枠なし ポイント還元率 2.0% 海外旅行傷害保険 最大3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最大2,000万円(利用付帯) その他付帯保険 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円オンライン・プロテクション:不正利用された金額 入会条件 満20歳以上で安定した収入のある方日本国内に在住の方定職がある方 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。年会費はかかるが2.0%の高ポイント還元率のクレジットカードマリオットボンヴォイアメックスは、年会費がかかるものの高還元のクレジットカードです。ポイント還元率は2.0%と他のクレジットカードと比較しても高い水準。Marriott参加ホテルでは、さらにポイント還元率が上がり、お得にポイントを貯められるのがメリットです。マリオットボンヴォイアメックスの年会費については、以下2種類のカードによって異なります。 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード 一般カードの年会費は、23,100円(税込)。プレミアムカードの年会費は49,500円(税込)のため年会費を抑えて、高級ホテルへ宿泊などのメリットを得たい場合は、年会費が安い一般カードがおすすめです。お得な入会キャンペーンも開催中2025年9月現在、マリオットボンヴォイアメックスでは、以下の入会キャンペーンを開催中です。キャンペーンはいつ終了するかわからないため、入会を検討中の方はお得なキャンペーンを開催している今、ぜひお申し込みください。SPGアメックスの後継カード2種類のマリオットボンヴォイアメックスのうち、プレミアムカードは、アメックスカードの中でも人気の「SPGアメックス」の後継カードとして、2022年2月に登場しました。SPGカードとはスターウッドプリファードゲストアメリカン・エキスプレス・カードのことで、旅行好きに支持されていたカード。ポイント還元率が高い、無料宿泊特典がある、エリート会員資格が自動付与されるなどの評判の良かった特典はそのままマリオットボンヴォイアメックス・プレミアムカードに引き継がれています。さらに、プレミアムカードで年間400万円の利用額を達成するとプラチナエリート会員の資格が取得できる、手荷物の無料配送に羽田空港が追加されるなどの特典が追加されます。引き続き旅行好きの方におすすめのクレジットカードです。リニューアルと同時に登場したのが、年会費を抑えたマリオットボンヴォイアメックス・一般カード。年会費が抑えられたことで、より多くの人が持ちやすいカードになりました。マリオットボンヴォイアメックスとSPGカードの違い マリオットボンヴォイアメックス マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム・カード SPGアメックス 年会費 23,100円 49,500円 34,100円 ポイント還元率 日々の利用:100円=2ポイントMarriott Bonvoy参加ホテルでの利用:100円=4ポイント 日々の利用:100円=3ポイントMarriott Bonvoy参加ホテルでの利用:100円=6ポイント 日々の利用:100円=2ポイントMarriott Bonvoy参加ホテルでの利用:100円=4ポイント 継続特典 宿泊実績:5泊分無料宿泊特典:〇(年間150万円の利用) 宿泊実績:15泊分無料宿泊特典:〇(年間150万円の利用) 宿泊実績:5泊分無料宿泊特典:〇 エリート会員資格 ゴールドエリート:〇(年間100万円の利用)プラチナエリート:- ゴールドエリート:〇プラチナエリート:〇(年間400万円の利用) ゴールドエリート:〇プラチナエリート:- 100米ドルのプロパティクレジット 〇 〇 - スマートフォン・プロテクション - 〇 - 手荷物無料宅配サービス 〇 〇(羽田空港が追加) 〇 旅行傷害保険 〇 〇(利用付帯) 〇(利用付帯) 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 マリオットボンヴォイアメックスのお得な5つの特典を紹介ここからは、マリオットボンヴォイアメックスの豪華な特典内容を紹介します。更新するごとにもらえる無料宿泊特典 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスの魅力的な特典の1つが、年間150万円以上利用してカードを更新するごとにもらえる、世界各地のMarriott Bonvoy参加ホテル1泊1室分の無料宿泊特典です。一般カードは最大35,000ポイント、プレミアムカードは最大50,000ポイントの範囲内で利用できます。ポイントが足りない場合は手持ちのポイントを最大15,000ポイントまで追加でき、一般カードは最大50,000ポイント、プレミアムカードは最大65,000ポイントまで交換できます。もちろん、追加でカード決済も可能です。無料宿泊特典をもらえるための条件は、年間利用額150万円以上の利用と年会費の支払いをすること。SPGアメックスにはなかった年間利用額150万円以上の条件が付いたとはいえ、まだまだお得な特典です。年間150万円以上利用するためには、平均1ヶ月12.5万円カード決済すれば達成できます。生活費の支払いなどをマリオットボンヴォイアメックスに集約すれば、比較的達成しやすいでしょう。プログラム期間や達成状況は、アメリカン・エキスプレス・サービス・アプリでいつでも確認可能ですので、達成状況をチェックしながら利用するのがおすすめです。無料宿泊特典で利用できるMarriott Bonvoy参加ホテルは世界138の国や地域にあり、7,900軒を超える数があります。毎年豪華なホテルに宿泊できるため、旅行によく行く方にはおすすめ。マリオットボンヴォイアメックスの一般カードは35,000ポイントまでの無料宿泊特典が得られるため、無料宿泊特典を利用するだけで年会費以上にお得です。マリオットボンヴォイのシルバーエリート資格を自動で獲得 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスは、カードの利用金額に応じて「エリート会員」レベルを上げることも可能です。通常マリオットボンヴォイのエリート会員レベルは宿泊実績に応じて取得できます。しかし、マリオットボンヴォイアメックスは発行するだけで、シルバーエリート会員が自動的に付与されるのです。シルバーエリート会員はレイトチェックアウト、ホテル内での利用金額に対して10%のボーナスポイント付与など、ホテル滞在が快適になる特典が多数あります。マリオットボンヴォイアメックスを年間100万円以上利用すれば、さらに上のレベルであるゴールドエリート会員資格が取得できます。Marriott Bonvoyエリート会員資格の種類は、全部で以下5種類。 シルバーエリート ゴールドエリート プラチナエリート チタンエリート アンバサダーエリート それぞれの獲得条件や、代表的な特典内容は以下の通りです。 エリート会員レベル シルバーエリート ゴールドエリート プラチナエリート チタンエリート アンバサダーエリート 宿泊実績 年間10泊 年間25泊 年間50泊 年間75泊 年間100泊+利用金額23,000米ドル以上 完全予約保証 〇 〇 〇 〇 〇 ボーナスポイント 10% 25% 50% 75% 75% レイトチェックアウト 優先レイトチェックアウト 午後2時まで 午後4時まで 午後4時まで 午後4時まで ウエルカムギフト - ポイント ポイント、無料の朝食、アメニティのいずれか ポイント、無料の朝食、アメニティのいずれか ポイント、無料の朝食、アメニティのいずれか 客室アップグレード - 〇 〇セレクトスイート 〇セレクトスイート 〇セレクトスイート ラウンジの無料利用 - - 〇 〇 〇 会員レベルを上げるためには通常宿泊実績が必要ですが、マリオットボンヴォイアメックスであればカード発行と同時に一般カードはシルバー、プラチナカードはゴールドランクとなり、さらに利用金額によって会員レベルを上げられることがメリットです。100米ドルのプロパティクレジット付きで宿泊できる 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスがあれば、国内外のザ・リッツ・カールトンまたはセントレジスに2連泊以上する場合、「100米ドルのプロパティクレジット」付き宿泊プランを利用できます。チェックアウト時にマリオットボンヴォイアメックスで決済すると、請求書上にて自動で精算されるため手間がかからないのもポイントです。SPGアメックスにはなかった特典で、よりお得になったと言えるでしょう。空港ラウンジが無料で利用できる 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスは、国内28か所、海外1か所の空港ラウンジを同伴者1名とともに、無料で利用できます。無料のドリンクサービスもあり、家族や友人とフライトまでの時間をゆっくりと過ごせます。フリーWi-Fiやデスクも完備しているため、仕事の打ち合わせなども可能です。帰国時に疲れた体で重いスーツケースを運ぶのは大変ですよね。マリオットボンヴォイアメックスなら、1人につきスーツケース1個まで無料で配送可能。利用できる空港は、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港に限られますが、旅行や出張の際には嬉しい特典です。プレミアムカードであれば、SPGアメックスにはなかった羽田空港も追加されます。充実した保険やプロテクション 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスには、以下の保険が付帯しています。 付帯保険内容 海外旅行傷害保険 最大3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最大2,000万円(利用付帯) その他付帯保険 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円オンライン・プロテクション:不正利用された金額 国内・国外ともに利用付帯ですが、旅行傷害保険が付帯しています。同行する家族も補償される家族特約もあるため、家族旅行の際にも役立ちます。そのほか、カードを利用して購入した商品が破損した場合などの補償や不正利用された場合の補償など様々なプロテクションが付帯しており、補償内容も充実しています。豪華なホテルの無料宿泊特典がもらえるなどのメリットを解説マリオットボンヴォイアメックスの大きなメリットは、豪華な無料宿泊特典です。そのほかにも、ポイントがマイルへ交換できる、Marriott参加ホテルでのポイント還元率が上がるなど、旅行好きには魅力的なメリットが多数。ここからは、マリオットボンヴォイアメックスのメリットを、順番に確認します。無料宿泊特典がもらえる点が大きなメリットマリオットボンヴォイアメックスは、年間150万円以上利用してカードを更新するごとに世界各地のMarriott Bonvoy参加ホテルの35,000ポイント分の無料宿泊特典がもらえることがメリットです。無料宿泊ポイント分だけで年会費以上にお得になるため、年間150万円以上決済できる方には非常にお得。ポイントを貯めて豪華なホテルに泊まりたい方には、おすすめです。ポイント還元率2.0%と高いマリオットボンヴォイアメックスで貯まるポイントは、Marriott Bonvoyポイント。ポイント還元率は2.0%で、100円利用するごとに2ポイント貯まります。貯まったポイントは、Marriott参加ホテルの無料宿泊に交換可能です。Marriott Bonvoy参加ホテルでマリオットボンヴォイアメックスを利用すると、ポイント還元率が2倍の4%に。Marriott Bonvoy参加ホテルに宿泊すると、シルバーエリート会員の会員特典の宿泊ボーナスとして1米ドルあたり11ポイント貯まる特典も受けられます。クレジットカードのポイント還元率は、1%あれば高還元と言われています。マリオットボンヴォイアメックスの還元率は2%のため、還元率が高いことがメリットといえます。Marriott Bonvoyポイントは、利用方法よって交換レートが変わります。無料宿泊へポイント交換する場合は、交換レートが1ポイントあたり0.8~1円と高いため、宿泊ポイントへ交換するのがおすすめです。マイルなどポイントの交換先が豊富マリオットボンヴォイアメックスのポイントは、マリオット系列ホテルの無料宿泊特典だけでなく、ANAやJALなどの航空会社のマイル、他のホテルグループのポイントなど、交換先が豊富なこともメリットの1つです。Marriott Bonvoyポイントの使い方は主に次の3つ。 Marriott Bonvoy参加ホテルへポイント宿泊する マイルやギフト券などに交換する Marriott Bonvoyポイントを譲渡する この中でもおすすめの使い方はポイント宿泊とマイルへの交換です。Marriott Bonvoy参加ホテルの宿泊にポイントを利用すると、「1ポイント=0.8~1円」ほどの価値になります。しかし、ギフト券や他社ポイントへ交換すると1ポイントの価値は1円以下になります。例えば、Marriott Bonvoyポイントは楽天ポイントに交換できますが、「Marriott Bonvoyポイント3ポイント=楽天ポイント1ポイント」と1ポイントの価値はおよそ0.3円となってしまいます。一方、マイルへの交換なら「3ポイント=1マイル」に交換できます。さらに一度に60,000ポイント以上移行する場合は、ボーナスマイル5,000ポイントが加算されます。そのため、マイル交換時は60,000ポイント貯めてから交換するのがおすすめで、1ポイントあたり0.8~1円程度の価値で利用できます。ポイントの有効期限は実質無期限マリオットボンヴォイアメックスのポイントの有効期限は、最終取得日から2年間です。しかし、マリオットボンヴォイアメックスで決済をすれば、それまで貯めたすべてのポイントの有効期限が延長されます。つまり、マリオットボンヴォイアメックスを利用し続けてポイントを貯めている限り実質無期限になります。有効期限が無期限のため、じっくりとポイントを貯められる点がメリットです。家族カードが1枚無料で追加できるマリオットボンヴォイアメックスは、家族カードが1枚無料で追加できます。家族カードの利用分も本カードに集約されることもメリットで、効率よくポイントを貯められます。また、家族カード利用分も利用金額実績に含まれるため家族カードを発行して利用すれば、スピーディーに年間利用額を達成できるでしょう。年間100万円の利用でマリオットボンヴォイのゴールドエリート資格が獲得できるマリオットボンヴォイアメックスで年間100万円以上の利用があれば、マリオットボンヴォイのゴールドエリート資格を獲得できます。ゴールドエリート資格になると、客室のアップグレードやレイトチェックアウトなどの特典が受けられます。シルバーエリートにはない客室アップグレードや14時までのレイトチェックアウトも利用できるようになるため、ホテル宿泊がさらに充実することもメリットでしょう。アメックスならではの高額な利用限度額もメリットマリオットボンヴォイアメックスは、アメックスカードならではの利用限度額の高さが魅力です。アメックスカードは利用限度枠の一律の制限がなく、利用者の状況によって利用限度額が設定されます。カード会員の信用度によって限度額も変更になり、数十万円~数千万円になる可能性も。高額な決済でも利用できる可能性があります。デメリットはある?高額な年会費には注意が必要豪華な無料宿泊特典や高いポイント還元率が魅力のマリオットボンヴォイアメックスですが、デメリットもあります。カード申込前には、デメリットも確認しておきましょう。高額な年会費がデメリットマリオットボンヴォイアメックスの年会費は、23,100円(税込)です。年会費無料のクレジットカードも多い中、高い年会費をデメリットに感じる方もいるでしょう。しかし、年間150万円以上を決済してカードを更新すれば、35,000ポイントまでの無料宿泊特典が得られます。無料宿泊特典を得るだけで、年会費のもとが取れるため、年間150万円以上決済する方にはお得です。利用額によっては特典が少なくなる無料宿泊特典がもらえるのは、年間150万円以上カードを利用して、カードを更新した場合に限られます。年間利用額が150万円未満の場合は、マリオットボンヴォイアメックスの大きなメリットである無料宿泊特典が取得できません。また、年間100万円を達成するとゴールドエリートの会員資格が得られ、レイトチェックアウトや部屋のアップグレードなどの特典が得られます。利用額100万円未満の場合は、この特典も得られません。そのため、マリオットボンヴォイアメックスを発行する場合は、マリオットボンヴォイアメックスをメインカードにしてできるだけ利用するのがおすすめです。クレジットカードをほとんど利用しない場合は、得られる特典が少なくなることを覚えておきましょう。国際ブランドはアメックスのみマリオットボンヴォイアメックスで選べる国際ブランドは、アメックスのみの点もデメリットと言えます。他ブランドのクレジットカードを発行したい場合は、追加で他のカードを検討するのもおすすめです。プライオリティ・パスが付帯しない点もデメリットマリオットボンヴォイアメックスは、一般カード、プレミアムカードともに、プライオリティ・パスが付帯していません。プライオリティ・パスとは、世界148ヶ国、1,400ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる会員制のサービス。一般的なゴールドカード以上であれば、無料で利用できることも多い特典のため、付帯していない点はデメリットと言えるでしょう。ただし、マリオットボンヴォイアメックスは国内外29空港の空港ラウンジを同伴者1名無料で利用できるため、困ることは少ないでしょう。マリオットボンヴォイアメックスの口コミや評判を確認ここからは、マリオットボンヴォイアメックスの口コミや評判を確認します。5つ星ホテルに泊まれる、無料宿泊できるなど、豪華なホテルに泊まれることをメリットに感じている方が多いようです。気になる口コミは決済金額に関するものがありました。順番に確認します。マイル還元率が高いなどの良い口コミ・評判 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 1年使用 〜マリオットボンヴォイアメックスを1年間使ってみて〜条件満たしてプラチナエリートに昇格!①客室の無料アップグレードあり。(一部スイート含む。)②朝食無料。③午後4時までのレイトチェックアウト。ポイント換算でとてもお得に5星ホテルにも泊まることが可能! 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 利用者 生活費全部マリオットボンヴォイのアメックス。アメックスは有効期限がないからありがたい🥹JALマイル派の私は60,000ポイント移行ごとに、5,000マイル積算されるのもありがたい 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 無料宿泊利用 さて日帰りのオファーだったがせっかく来たので自腹で一泊。といってもマリオットボンヴォイの無料宿泊。こんなこじゃれた部屋に一人泊とは!無意味に高層階! ホテルに宿泊できることをメリットに感じている方が多いようです。毎年150万円以上利用して更新すると、無料宿泊がプレゼントされます。対象ホテルは5つ星のホテルも含まれており、それだけでも年会費の元が取れます。またマイル還元率が良いのも、魅力の1つ。口コミからは、まさに旅行好きの方におすすめのカードであることがわかります。気になる口コミ~決済額が少ない場合は特典が減る点に注意 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 利用者 来年400万円修行は無理そうだし、ホテラーにもなり得ないので、マリオットボンヴォイアメックスは無料宿泊特典を使ったら解約の方向で… 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 利用検討者の意見 最低限年収1000万ないと意味がない気がする(かつ、年間に数十泊程度は国内外でそれなりのグレードのホテルを利用する人)。SPGアメックスのときならもう少し想定年収は低かったと思うが、いまの年会費やマリオットの異様に高い宿泊費見たらこれでもちょっと微妙かも プレミアムカードでは年間400万円を達成すると、プラチナエリート会員の資格を取得できます。また無料宿泊特典を得るためには、年間150万円の利用が必要。年間利用額が少ない方は、高額な年会費にもかかわらず、マリオットボンヴォイアメックスの特典を十分に得られない可能性があり、やや不満に感じる方もいるようです。マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードと一般カードはどっちがおすすめ?2種類のカードを比較!マリオットボンヴォイアメックスには、年会費が23,100円(税込)の一般カードと、年会費49,500円のプレミアムカードの2種類のカードがあります。プレミアムカードは年会費が高いものの、一般カードよりも得られる特典も多くなります。ここでは、2種類のカードを比較して、それぞれおすすめの人を紹介します。 一般カード基本情報 プレミアムカード基本情報 券面 年会費(税込) 23,100円 49,500円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降1枚につき11,550円 1枚目無料2枚目以降1枚につき24,750円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行手数料935円 無料 発行手数料935円 国際ブランド American Express ポイント還元率 2.0% Marriott Bonvoy参加ホテル:4.0% 3.0% Marriott Bonvoy参加ホテル:6.0% 旅行傷害保険 海外:最大3,000万円(利用付帯)国内:最大2,000万円(利用付帯) 海外:最大1億円(利用付帯)国内:最大5,000万円(利用付帯) その他付帯保険 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円 オンライン・プロテクション:不正利用された金額 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円 オンライン・プロテクション:不正利用された金額 スマートフォン・プロテクション:最高3万円 キャンセル・プロテクション:最高10万円 リターン・プロテクション:最高15万円 会員資格 シルバーエリート 年間100万円の利用でゴールドエリート ゴールドエリート 年間400万円の利用でプラチナエリート 無料宿泊交換ポイント 35,000ポイント 50,000ポイント 宿泊実績 5泊 15泊 入会条件 満20歳以上で安定した収入のある方 日本国内に在住の方 定職がある方 満20歳以上で安定した収入のある方 日本国内に在住の方 定職がある方 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。一般カードとプレミアムカードの大きな違いは、以下の通りです。 無料宿泊特典 エリート会員資格 ポイント還元率 プロテクション 年間150万円の利用とカードの更新で得られる無料宿泊特典が一般カードの場合は最大35,000ポイントですが、プレミアムカードになると最大50,000ポイントになります。カード発行と同時に得られるエリート会員資格もプレミアムカードならゴールド会員資格に。ポイント還元率もプレミアムカードになると1.0%上がるため、高額な年会費を支払っても効率よくポイントを貯めたい方や、より豪華なホテルに泊まりたい方にはプレミアムカードがおすすめです。プレミアムカード~年間400万円の利用でプラチナエリート資格が獲得できるプレミアムカードの大きな特徴は、年間400万円利用するとプラチナエリート会員の資格が取得できることです。SPGアメックスにはなかった特典であり、年会費が上がった分特典も大きくなりました。プラチナエリート会員になると、ホテルに宿泊すると無料でラウンジが利用でき、客室アップグレードによってセレクトスイートルームも利用可能。レイトチェックアウトで午後4時までゆったりと過ごせます。ただし、年間400万円のカード利用は、月平均約34万円の利用が必要。口コミにもあるように達成するのが難しいと感じる方もいるようです。プラチナエリート会員の資格取得を目的にプレミアムカードを申し込む場合、年間400万円以上カード決済するかどうかは事前に確認しておきましょう。プレミアムカードは付帯プロテクションも充実プレミアムカードになると付帯するプロテクションもさらに充実します。スマホの修理費用を補償する「スマートフォン・プロテクション」や体調不良などでキャンセルした場合のキャンセル料が補償される「キャンセル・プロテクション」、返品を受け付けてもらえない場合の金額を補償する「リターン・プロテクション」も付帯します。一般カードと比較しても、充実した保証内容です。ポイント還元率も3.0%にプレミアムカードは一般カードと比較して、ポイント還元率が1.0%高いのが特徴です。一般的な利用で3.0%、ホテルに宿泊した場合には6.0%のポイント還元率のため一般カードよりも効率よくポイントが貯まります。またマイルに交換する場合、プレミアムカードであれば、60,000ポイント以上貯めてから移行するとマイル還元率は1.25%になり、他と比較しても高い還元率になります。以上より、プラチナエリート会員の資格がほしい方、年間400万円以上カード利用する予定のある方、マイルを効率よく貯めたい方などは、高い年会費を払ってもプレミアムカードがおすすめです。一般カード~年会費を抑えて無料宿泊特典を利用できる一般カードは年間150万円の利用とカード更新で、最大35,000ポイントまでの無料宿泊特典を得られます。一般カードもプレミアムカードと同様に、無料宿泊特典だけで年会費の元が取れることが特徴です。プレミアムカードと比べると少し見劣りするものの、年会費はプレミアムカードの半分以下。プラチナエリート会員の資格はいらない、スマートフォン・プロテクションも必要ない、できるだけ年会費を抑えたい方は一般カードがおすすめです。 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 申し込み方法と審査基準についてここからは、マリオットボンヴォイアメックスの申し込み方法や審査基準について解説します。マリオットボンヴォイアメックスを申し込むためには、事前にマリオットボンヴォイの会員登録が必要です。申し込み条件と入会方法マリオットボンヴォイアメックスの申込条件は、満20歳以上で安定した収入のある方で、日本国内に在住の方です。定職がある方に限られており、パートやアルバイトでは申し込みできません。申込方法は、以下の手順で進めます。 1.マリオットボンヴォイ公式サイトで会員登録をする 2.マリオットボンヴォイアメックス公式サイトから申込画面に進む 3.申込画面から本人情報を入力する 4.マリオットボンヴォイの会員番号を入力する 5.勤務先情報などを入力する 6.同意して申し込むをクリックする 以上で申し込みが完了します。申込後は、申込完了メールが届き、審査が始まります。審査通過の場合は、カードの発送をもって審査通過のお知らせとなる場合も。実際のカードは、1~2週間程度で届きます。申込から審査が否決された場合には、メールが届きます。1週間以上審査結果がわからない場合は、申込完了メールにある「照会番号」で審査状況を確認しましょう。審査基準は非公表マリオットボンヴォイアメックスの審査基準は非公表です。これは、マリオットボンヴォイアメックスに限ったことではなく、多くのクレジットカード会社は審査基準を公開していません。マリオットボンヴォイアメックスは年会費も高額なため、年会費無料のカードよりも審査基準は厳しいと予想できます。また、申込条件を確認するとパートやアルバイトは申し込みできず、申込するためには定職につき、安定した収入が必要です。パートやアルバイトでも申し込みできるカードもある中で、職業について条件を設けているマリオットボンヴォイアメックスは、審査基準が厳しめでしょう。一方、申込条件を他のゴールドカードと比較すると、厳しい条件ではありません。例えば、三井住友カード ゴールドの申込条件は、満30歳以上で、本人に安定継続収入のある方です。満20歳以上で申し込みできるマリオットボンヴォイアメックスは、ゴールドカードと比較すると申し込みしやすいカードであるとも言えます。クレジットカードの審査に通過するために重要なポイントは以下です。 申込条件を満たす 申込情報を正しく記載する 過去に金融事故を起こしていない 他社からの借り入れやリボの残債などがない 複数のクレジットカードに同時に申し込まない マリオットボンヴォイアメックスの審査基準は公開されていませんが、以上のポイントはいずれのクレジットカードでも同様です。ただし、アメックスは独自の審査基準を持っており、他社カードの審査に通過できなかった場合でも審査に通過できる可能性もあります。申込条件を満たしている場合は、申し込みしてみるのもおすすめです。マリオットボンヴォイアメックスに申し込むなら、公式サイトで詳細を確認するのがおすすめ。入会キャンペーンも開催されているため、お得に入会できます。 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 まとめ:マリオットボンヴォイアメックスは豪華な特典がほしい方におすすめのカードマリオットボンヴォイアメックスは、マリオット系列ホテルの無料宿泊券やシルバーエリート資格が得られるなど、他のカードにはない特典があるクレジットカードです。マリオットボンヴォイアメックス・プレミアムカードは、さらにマイル還元率が良い、ゴールドエリート資格が得られる、年間400万円の決済でプラチナエリート会員の資格が得られるなどの特典もあります。無料宿泊特典で利用できるMarriott Bonvoy参加ホテルは世界138の国や地域にあり、7,900軒を超える数があります。また、カードを利用することで貯まるMarriott Bonvoyポイントは、マイル還元率も高いです。そのため、毎年豪華なホテルに泊まりたい方や旅行によく行く方には特におすすめのクレジットカードです。マリオットボンヴォイアメックスへの入会をご検討中なら、キャンペーン開催中の今がお得!公式サイトからお申し込みください。 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 よくある質問最後にマリオットボンヴォイアメックスについて、よくある質問をまとめます。SPGアメックスはいつまで使える?SPGアメックスは、2022年2月24日以降は新規発行できません。すでにSPGアメックスを持っている場合は、有効期限まで利用できます。家族カードとETCカードは発行できる?マリオットボンヴォイアメックスの家族カードは、1枚無料で発行できます。2枚目以降は、1枚につき11,550円(税込)の年会費が必要です。ETCカードは、発行手数料935円(税込)が必要ですが、年会費は無料です。無料宿泊特典がもらえる条件は?マリオットボンヴォイアメックスは年間150万円の利用とカード更新で、一般カードは最大35,000ポイント、プレミアムカードは最大50,000ポイントの無料宿泊特典がもらえます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
2025年9月最新おすすめデビットカード!比較方法やメリット・デメリットも紹介
利用するたびに銀行口座から直接残高が引き落としされるデビットカード。発行に基本審査がない点や、資金管理がしやすい点が評判で近年人気を集めています。しかし、デビットカードによって還元率などのスペックが違うため、どのデビットカードが良いか比較に迷う方も。そこで当記事では、デビットカードの基本情報やメリット・デメリットに加え、おすすめの選び方・比較方法も紹介します。2025年9月最新のおすすめデビットカードも紹介中ですので、デビットカードの発行を検討中の方は参考にしてください。 おすすめのデビットカードランキング 総合評価1位 Sony Bank WALLET(ソニー銀行) Sony Bank WALLETは、会員ステージに応じて0.5~2.0%の還元率でキャッシュバックがあるおすすめのデビットカード。外貨預金を開設し、事前に外貨入金した場合は、海外事務手数料無料で海外でも利用可能。留学や旅行にも利用でき総合的におすすめの1枚です。 詳細へ 総合評価2位 GMOあおぞらネット銀行Visaデビット付キャッシュカード GMOあおぞらネット銀行Visaデビット付キャッシュカードは、会員ステージに応じて0.6~1.2%の還元率での現金還元が評判のデビットカード。銀行口座開設も最短当日と早く、デビットカードの発行を急ぐ方にもおすすめです。 詳細へ 総合評価3位 GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードは、公共料金など一部利用先を除く支払いで常時1.2%の高還元率で現金還元される点がメリットのデビットカード。一般ランクのデビットカードと比較して、利用限度額や不正利用補償額が高く高額決済を予定している方におすすめです。 詳細へ デビットカードとは?基本情報から確認まずは、デビットカードの仕組みや種類などの基本情報を確認します。デビットカードはクレジットカードと同じようにコンビニなどの店舗で利用することができますが、利用と同時に紐づけられている銀行口座より即時で引き落としされる仕組みが特徴です。即時引き落としなので口座にある金額分までが利用でき、使いすぎを防げる点が評判。また、クレジットカードがあと払いなのに対してデビットカードは即時払いで、支払い遅れのリスクがないため基本審査なしで発行できる点も特徴です。デビットカードの種類やクレジットカード・プリペイドカードとの違いを確認し、デビットカードの基本を確認していきましょう。 専門家コメント クレジットカード評論家|岩田昭男 クレジットカードに借金感覚がある人や、これまでにクレジットカードで痛い目にあった人ならデビットカードがおすすめ。すでにクレジットカードを持っている人でも、デビットカードをメインカードにしてクレジットカードを予備に……という利用方法もできます。クレジットカードに比べまだまだ選択肢は少ないですが、最近はどんどん数を増やしているので、クレジットカード同様、自分がよく使うサービスに合わせて選べるでしょう。 デビットカードには主に2種類ある~国際デビットがおすすめデビットカードには、主にJ-Debit(ジェイ・デビット)と国際デビットの2種類があります。2つのデビットカードの特徴を以下の表で確認します。 特徴 J-Debit 銀行口座に紐づけて発行するキャッシュカードに、デビットカードの機能を追加したカード。日本国内のJ-Debitの加盟店でのみ利用できる。 国際デビット Visa、JCBなどの国際ブランドと提携して発行されるデビットカード。世界中の国際ブランド加盟店で利用可能で、海外で国際デビットを利用した場合現地通貨の利用相当額を円換算した金額を即時で引き落とし。 J-Debitは国際デビットと比較すると利用できる加盟店が少なく、国内のコンビニで利用できるのはローソンのみ。また、ネットショッピング等での支払いもできません。一方で国際デビットはクレジットカードと同様に国際ブランド加盟店で利用できる※ため、国内で幅広く利用できる上、海外利用やネットショッピングでの利用も可能。 一部対象外店舗あり基本は幅広く利用できる国際デビットを選ぶと良いでしょう。クレジットカードやプリペイドカードとの違い一覧続いては、デビットカードをクレジットカード・プリペイドカードと比較して、それぞれの特徴を一覧で確認していきます。 デビットカード クレジットカード プリペイドカード 支払い方法 即時払い 後払い 即時払い 利用可能額 銀行口座残高の範囲内(上限設定の場合有り) 10万円~500万円程度 チャージした金額分(上限設定の場合有り) 申し込み可能年齢 原則15歳以上(中学生除く) 原則18歳以上(高校生除く) 制限なし 審査 原則不要 必要 原則不要 キャッシングやリボ払い × 〇 × 海外での引き出し 〇 〇 一部のみ〇 電子マネー × 〇 × 家族カード・ETCカード × 〇 × 不正利用時の対応 原則補償金額に上限あり 紛失・盗難の届け出日の60日を遡って全額補償 原則補償金額に上限あり 上記の一覧表を確認すると、支払い方法や利用可能額に大きな違いがあります。クレジットカードが後払いなのに対し、デビットカードとプリペイドカードは即時払いが特徴。また、利用可能額においてもクレジットカードが審査によって決定した利用額の範囲内なのに対して、デビットカードとプリペイドカードはそれぞれ銀行口座の残高範囲内、チャージ金額分と限定的です。また、デビットカードは銀行口座に残高さえあればチャージなしで利用できますが、プリペイドカードは利用前にチャージが必要。その他、キャッシングや分割払いが利用できる上、家族カードやETCカードが発行できるのはクレジットカードのみです。以上、デビットカード・クレジットカード・プリペイドカードの違いを確認しました。お金の管理がしやすくおすすめ!デビットカードのメリット一覧ここまで、クレジットカード・プリペイドカードとの違いからデビットカードの基本情報を確認しました。以下では、お金の管理がしやすいなどデビットカードの特徴を踏まえたメリットを紹介します。 デビットカードのメリット 使いすぎを防げてお金の管理がしやすい デビットカードは基本的に審査なしで学生(高校生)でも発行できる ポイント還元やキャッシュバック還元がある場合がある ATMから現金をおろす手間がなく手数料の節約になる 海外でも利息がかからず現地通貨が引き出せる 1日や1ヶ月当たりの上限が設定できる 一覧で紹介した上記のデビットカードのメリットについて個別に解説します。 専門家コメント クレジットカード評論家|岩田昭男 繰り返しになりますが、デビットカードは学生でも発行できる、審査不要のカード。手軽に発行できますし、即時引き落としなので、現金感覚で使えます。さらにポイントも手に入る、クレジットカードと現金のいいとこどりをしたようなカードなのです。家族で、まだ若い学生の子供さんにクレジットカードの体験をさせてみたいけど、使い過ぎが怖い……という場合は、専用の口座を作ったうえで、その口座に紐づいたデビットカードを渡せば、口座の残高以上は使えないので安心です。 使いすぎを防げてお金の管理がしやすいまず紹介するデビットカードのメリットは、使いすぎを防げてお金の管理がしやすいこと。デビットカードは銀行口座の残高範囲内でしか利用ができないため、利用したい金額分だけ銀行口座に入金しておくことでお金の使いすぎを防ぐことができます。また、デビットカードを利用すると、その利用代金は銀行口座から即時引き落としに。使った分だけ口座から即時で引かれる仕組みなので、お金の管理がしやすい点もメリットです。デビットカードは基本的に審査なしで学生(高校生)でも発行できる続いて紹介するデビットカードのメリットは、基本的に審査なしのため学生(高校生)でも発行ができること。デビットカードは即時払いのその仕組みから、クレジットカードの場合の後払いと比較して利用代金が支払われないリスクが低いため、基本審査なしで発行できます。デビットカードは原則15歳以上であれば発行可能なので、高校生でも発行可能です。個人の信用情報に不安がある方や、学生(高校生)でも原則審査なしで発行できる点がデビットカードのメリットです。ポイント還元やキャッシュバック還元がある場合がある従来デビットカードはポイント還元やキャッシュバック還元がないもしくは少ないものが多く、クレジットカードト比較して還元サービスが劣る場合が多かったのですが、現在では1.0%以上のポイント還元・キャッシュバック還元があるデビットカードも多く発行されています。クレジットカードに劣らない還元サービスを受けながらも即時払いでお金の管理がしやすいカードを利用できる点が、デビットカードのメリットといえるでしょう。ATMから現金をおろす手間がなく手数料の節約になるデビットカードやクレジットカードを利用しない場合、ATMから現金を引き出す必要があります。ですがデビットカードを利用すれば、手元に現金が無くても銀行口座の資金が利用できる点がメリット。時間帯によってはATMの利用手数料がかかる場合もあるので、デビットカードの利用で手数料の節約にも繋がるでしょう。海外でも利息がかからず現地通貨が引き出せる続いての法人デビットカードのメリットは、海外でも利息がかからず現地通貨が引き出せること。ATM手数料(税込110円)と海外事務手数料(出金額の2~3%程度)こそかかりますが、海外で現金での両替をせずに現地通貨の引き出しが可能です。クレジットカードでも現地通貨の引き出しができますが、実際の利用分支払いまでの利息が別途かかります。その点、デビットカードは即時払いのため利息を気にせず現地通貨の引き出しが可能な点がメリットです。1日や1ヶ月当たりの上限が設定できる最後に紹介するデビットカードの利用メリットは、1回や1日、1ヶ月当たりの上限が設定できること。銀行口座の残高が多い場合は特に、不正利用などの不安もあるでしょう。ですが、基本デビットカードは1回や1日、1ヶ月当たりの利用上限額が決められる場合が多いため、銀行口座残高が多い場合は念のため各種利用上限額の設定をしておくことがおすすめです。以上、デビットカードの利用メリットを紹介しました。 デビットカードのメリット 使いすぎを防げてお金の管理がしやすい デビットカードは基本的に審査なしで学生(高校生)でも発行できる ポイント還元やキャッシュバック還元がある場合がある ATMから現金をおろす手間がなく手数料の節約になる 海外でも利息がかからず現地通貨が引き出せる 1日や1ヶ月当たりの上限が設定できる 利用前にデメリット・注意点を確認デビットカードのメリットに続けて、デメリットや注意点も紹介します。デビットカード利用のデメリットは以下の通り。 デビットカードのデメリット デビットカードは銀行口座の残高範囲内でしか決済できない ガソリンスタンドなど一部サービスで利用できない場合がある デビットカードは不正利用の場合補償の上限額が決まっている場合が多い デビットカードは分割払いやリボ払いができない 上記のデビットカードのデメリット・注意点を1つずつ以下で解説します。 専門家コメント クレジットカード評論家|岩田昭男 デビットカードは審査不要かつ、口座残高がなければ使用できないという特徴から、利用に一部制限があります。デビットカード中心で使いたい場合は、できればデビットカードをメインカードとして使った上で、念のためクレジットカードも一枚持っておくといいでしょう。その上で、最低限クレジットカードを使用するのがおすすめ。その際は貯まるポイントがデビットカードと同じクレジットカードを選べば、ポイントが効率的に貯まってお得になりやすいです。 デビットカードは銀行口座の残高範囲内でしか決済できないまず紹介するデビットカードのデメリット・注意点は、銀行口座の残高範囲内でしか決済できないこと。資金管理がしやすい点ではメリットですが、高額な買い物をしたい場合や支払いを後払いにしたい場合ではデメリットとなる場合もあるでしょう。その場合は、基本の生活費はデビットカード、突発的な高額な買い物はクレジットカードなどとルールを決め、使い分けがおすすめです。通常の利用では、即時で銀行口座から引き落としされることで資金管理がしやすいデビットカードの利用がおすすめです。ガソリンスタンドなど一部サービスで利用できない場合がある続いてのデビットカードのデメリット・注意点は、ガソリンスタンドなど一部サービスで利用できない場合がある点です。国際ブランドが発行する国際デビットの場合、基本その国際ブランドの加盟店であれば利用できますが、以下のサービスでは利用できない場合も。 サブスクや光熱費など毎月継続的に支払う料金 高速料金 ガソリンスタンド 飛行機の機内販売 ただし徐々に利用できる場所やサービスは増えています。利用可否は事前確認がおすすめです。また、最近ではQRコード決済が普及しており、デビットカードが利用できない場合でもQRコード決済なら利用できる場所・サービスも増えています。QRコード決済にデビットカードを紐づけることで間接的にデビットカードを利用することも可能です。デビットカードは不正利用の場合補償の上限額が決まっている場合が多い続いてのデビットカードのデメリット・注意点は、不正利用の場合補償の上限額が決まっている場合が多いこと。クレジットカードの場合は過失がない場合では基本的に不正利用額の全額が補償される一方で、デビットカードの場合補償の上限が決まっている場合がほとんどです。不正利用の対策として、直近で利用する分だけ銀行口座に入れておくことや、利用上限額を設定することが有効でしょう。デビットカードは分割払いやリボ払いのサービスが利用できない最後に紹介するデビットカードのデメリット・注意点は、分割払いやリボ払いのサービスが利用できないこと。デビットカードは即時の一括払いのみ利用でき、後払いとなるリボ払いや分割払いのサービスは利用できません。大きな出費があり、複数回に分けて支払いをしたい場合はクレジットカードも利用し、デビットカードと使途を分けた利用がおすすめです。以上、デビットカードのデメリット・注意点を紹介しました。 デビットカードのデメリット デビットカードは銀行口座の残高範囲内でしか決済できない ガソリンスタンドなど一部サービスで利用できない場合がある デビットカードは不正利用の場合補償の上限額が決まっている場合が多い デビットカードは分割払いやリボ払いができない デビットカードのおすすめの選び方・比較方法を確認続いては、デビットカードのおすすめの選び方・比較方法を紹介します。デビットカードのおすすめの選び方・比較方法4つを個別に解説します。 デビットカードの選び方・比較方法一覧 年会費やポイント・キャッシュバック還元率を比較して選ぶ 出金手数料など各種手数料も比較 QR決済やスマホ決済との連携可否を比較 【海外利用の場合】海外事務手数料を比較 専門家コメント クレジットカード評論家|岩田昭男 デビットカードはクレジットカードと比較すると還元率が低い傾向にあるものの、しっかりとポイント還元されます。おすすめは1%還元。クレジットカードではもはや最低限クリアすべきラインですが、デビットカードであれば1%還元になれば十分御の字です。ポイントは楽天ポイントなど、利便性が高いポイントが貯まるカードがおすすめ。また、デビットカードは基本的に銀行が発行しているので、銀行利用で便利な手数料無料特典などが付いているカードを選ぶといいでしょう。 おすすめの選び方①年会費やポイント・キャッシュバック還元率を比較して選ぶまず紹介するデビットカードのおすすめの選び方は、年会費やポイント・キャッシュバック還元率を比較する方法です。デビットカードには複数種類があり、カードの年会費やポイント還元率・キャッシュバック還元率も様々。そのため、申し込み前にデビットカードの年会費やポイント還元率・キャッシュバック還元率を事前に比較し、自分にとってお得に利用できるデビットカードを利用しましょう。おすすめの選び方②出金手数料など各種手数料も比較続いて紹介するデビットカードのおすすめの選び方は、口座開設をする銀行の出金手数料など各種手数料を比較する方法。デビットカードに紐づく銀行口座ごとに各種手数料や毎月の手数料無料回数などが異なるため、ATMでの出金や振込などがある方は特に手数料の比較がおすすめです。また、併せて自宅や職場の近くに利用可能なATMがあるかどうかも確認しておきましょう。おすすめの選び方③QR決済やスマホ決済との連携可否を比較続いて紹介するデビットカードのおすすめの選び方は、QR決済やスマホ決済との連携可否を比較する方法。Apple PayやGoogle Payなどのスマホ決済の支払いを利用すれば、デビットカードを持ち歩かずともスマホ1つで決済可能です。Apple PayやGoogle Payに対応している国際ブランドは、JCBとVISA。JCBはApple PayやGoogle Pay両方に対応し、VisaはGoogle Payのみ対応しています。また、普段よりQRコード決済を利用している方は、QRで利用できるデビットカードかの確認もおすすめ。QR決済の利用でポイントが二重取りできる場合もあるため、事前にサービスを比較して利用するデビットカードを検討しましょう。おすすめの選び方④【海外利用の場合】海外事務手数料を比較最後に紹介するデビットカードのおすすめの選び方は、海外事務手数料を比較する方法です。国際ブランドであるVisaは、世界シェアNo.1※で、国内外で幅広く利用できます。留学や旅行などで海外でデビットカードを利用する場合は、海外でデビットカードを利用する際にかかる海外事務手数料が0%のVisaデビットカードを選びましょう。 出典:『Purchase Transactions on Global Cards in 2015』The Nilson Report(2016)後ほど紹介する「Sony Bank WALLET(Visaデビット付きキャッシュカード)」では、外貨預金口座を作成後の事前入金で、海外事務手数料がかからず無料で利用できるおすすめのデビットカード。選ぶデビットカードによっては、海外事務手数料が3%以上かかる場合もあるため、海外でデビットカードを利用する場合は必ず海外事務手数料を比較しましょう。以上、デビットカードのおすすめの選び方・比較方法を紹介しました。続いては、2023年最新のおすすめデビットカードを紹介します! デビットカードの選び方・比較方法一覧 年会費やポイント・キャッシュバック還元率を比較して選ぶ 出金手数料など各種手数料も比較 QR決済やスマホ決済との連携可否を比較 【海外利用の場合】海外事務手数料を比較 2025年最新比較!おすすめデビットカードを紹介ここまで、デビットカードの基本情報やメリット・デメリット、おすすめの比較方法・選び方を紹介しました。以下では、2025年9月最新のおすすめデビットカードを厳選して5選紹介します。 Sony Bank WALLET~ソニー銀行 GMOあおぞらネット銀行Visaデビット付キャッシュカード~GMOあおぞらネット銀行 GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード~GMOあおぞらネット銀行 楽天銀行デビットカード~楽天銀行 PayPay銀行 Visaデビットカード~PayPay銀行 専門家コメント クレジットカード評論家|岩田昭男 数あるデビットカードのなかでも、ソニー損保の「Sonya Bank WALLET」の還元率はずば抜けており、会員ステージが上がれば、最大2.0%までキャッシュバックの還元率が上がります。クレジットカードでもここまで還元率の高いカードはそうそうありません。ただ、デビットカードを選んでいるということはそもそもそんなにカードを使わない、という人も多いハズ。そういう場合は「楽天銀行デビットカード」がおすすめ。無条件で1%還元されるので、そこまで頻繁に使わなくてもそこそこのお得が獲得できます。貯まるのが利便性の高い楽天ポイントというのも魅力的です。 Sony Bank WALLET(ソニー銀行)~海外留学をする学生にもおすすめ Sony Bank WALLET(ソニー銀行)詳細 デビットカード券面 国際ブランド Visa デビットカード年会費 永年無料 ポイント還元率(キャッシュバック還元率) 0.5~2.0%を毎月キャッシュバック 利用限度額(国内・海外) 1日当たり:0円~200万円 1ヶ月当たり:0円~1,000万円 不正利用補償限度額 申し出の30日前の日以降に発生した損害について、1日あたり利用限度額の範囲で補償 海外事務手数料 海外のVisa加盟店で利用する場合、外貨普通預金を開設し残高がある場合は手数料無料 発行条件 ソニー銀行に円普通預金口座を持つ15歳以上の方 スマホ決済・QRコード決済 PayPay,、d払い、メルペイ、LINE Pay、Google Pay™、Garmin Pay、Fitbit Pay 各種手数料(税込) 出金:110円、他行振込:110円 手数料無料回数 ATM入出金:4回〜無制限 他行宛て振込手数料:1回〜11回 出典:ソニー銀行公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 まず紹介するのは、ソニー銀行のSony Bank WALLET。Sony Bank WALLETは、通常0.5%の還元率で毎月キャッシュバックされる仕組みで、月末の総残高や外貨預金の積立購入などの条件達成で会員ステージが上がると、最大2.0%までキャッシュバック還元率がアップする点が特徴です。 また、外貨預金口座を開設し残高がある場合は、海外でも外貨決済手数料無料でデビットカードが利用できる点もSony Bank WALLETのメリット。Sony Bank WALLETは15歳から利用できるため、高校生などの学生留学や、海外旅行などでも海外での使い勝手が良くおすすめの1枚です。 さらに、ソニー銀行の1ヶ月の各種手数料の無料回数は、ATM入出金手数料が最大無制限、他行宛て振込手数料も最大11回までと多く、銀行の使い勝手の良さが評判。Sony Bank WALLETは、最大2.0%のキャッシュバック還元率や海外での使い勝手の良さ、銀行手数料の無料回数などを含め総合的におすすめできるデビットカードです。 キャッシュバック還元率最大2.0% ソニー銀行の詳細は公式サイトへ GMOあおぞらネット銀行Visaデビット付キャッシュカード~GMOあおぞらネット銀行 GMOあおぞらネット銀行Visaデビット付キャッシュカード詳細 デビットカード券面 国際ブランド Visa デビットカード年会費 永年無料 ポイント還元率(キャッシュバック還元率) 0.6~1.2% 利用限度額 1,000円~500万円 ※所定の審査の上500万円以上の上限変更も可能 不正利用補償限度額 100万円 海外事務手数料 3.08% 発行条件 15歳以上(中学生は除く) スマホ決済・QRコード決済 PayPay,、d払い 各種手数料(税込) 出金:110円、他行振込:75円 手数料無料回数 ATM入出金:2回〜20回 他行宛て振込手数料:2回〜20回 出典:GMOあおぞらネット銀行公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 続いて紹介するのは、GMOあおぞらネット銀行のVisaデビット付キャッシュカード。GMOあおぞらネット銀行のVisaデビット付キャッシュカードは、条件達成によるカスタマーステージに応じて利用額の0.6~最大1.2%が現金還元される点が特徴です。 また、ATM入出金手数料や他行宛て振込手数料も、ステージに応じてそれぞれ月最大20回まで無料と多い点がメリット。他行宛て振込手数料に関しては、1回75円(税込)と他のネット銀行と比較しても安く、無料回数を超える振込がある場合でも手数料を抑えられる点がメリットです。 さらにGMOあおぞらネット銀行の口座開設は、最短当日と早い点も評判。口座開設まで日数がかからず、早くデビットカードを利用したい方にもおすすめの1枚です。 最短即日口座開設 GMOあおぞらネット銀行の詳細は公式サイトへ GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード~GMOあおぞらネット銀行 GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード詳細 デビットカード券面 国際ブランド Mastercard® デビットカード年会費(税込) 3,300円 ポイント還元率(キャッシュバック還元率) 最大1.2% 利用限度額 1,000円~1,000万円 ※所定の審査の上1,000万円以上の上限変更も可能 不正利用補償限度額 500万円 海外事務手数料 3.08% 発行条件 15歳以上(中学生は除く) スマホ決済・QRコード決済 PayPay,、d払い 各種手数料(税込) 出金:110円、他行振込:75円 手数料無料回数 ATM入出金:2回〜20回 他行宛て振込手数料:2回〜20回 出典:GMOあおぞらネット銀行公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 続いて紹介するのは、GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードです。GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードは、GMOあおぞらネット銀行のVisaデビット付キャッシュカードの上位ランクのデビットカード。年会費こそかかりますが、公共料金など一部利用先を除く支払いで常時1.2%の高還元率で現金還元される点がメリットのデビットカードです。 また、一般ランクのデビットカードと比較して、利用限度額や不正利用補償額が高い点もおすすめ。そのため、大きな金額の決済を予定している方は特に、GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードがおすすめです。 さらにGMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードを発行すると無条件でカスタマーステージが最高ランク適用となるため、ATM出金時手数料(110円)、他行宛振込手数料(75円)が毎月20回まで無料で利用できる点もメリットです。 常時1.2%の高還元率 GMOあおぞらネット銀行の詳細は公式サイトへ 楽天銀行デビットカード~楽天銀行 楽天銀行デビットカード詳細 デビットカード券面 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB デビットカード年会費 永年無料 ポイント還元率(キャッシュバック還元率) 1.0% 利用限度額 1,000円単位で任意で設定可能 不正利用補償限度額 通知が受理された日の30日前以降、受理された日から60日後までの91日間に行われた不正使用による損害に対して1口座当たり年間100万円 海外事務手数料 3.080% 発行条件 16歳以上 スマホ決済・QRコード決済 楽天ペイ 各種手数料(税込) ATM入出金手数料:220円~275円 他行宛て振込手数料:145円 手数料無料回数 ATM入出金:0回~7回 他行宛て振込手数料:0回〜3回 出典:楽天銀行公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 続いて紹介する楽天銀行デビットカードは、楽天市場を利用する方や楽天ポイントを貯めている方におすすめのデビットカード。 ポイント還元率は常時1.0%と高い点が評判で、楽天カードでは還元率が0.2%となる公共料金等の支払いも楽天銀行デビットカードなら1.0%の還元率で支払い可能です。既に楽天カードを利用している方も、用途に応じて楽天銀行との使い分けがおすすめです。 また、楽天銀行デビットカードは、Visa/Mastercard®/JCBの3つの国際ブランドから選択可能な点もメリット。JCBを選択した場合、Apple Pay・Google Payどちらでも利用可能です。海外での利用を考えている方はVisaの選択が良いでしょう。 公共料金の支払いも還元率1.0% 楽天銀行の詳細は公式サイトへ PayPay銀行 Visaデビットカード~PayPay銀行 PayPay銀行 Visaデビットカード詳細 デビットカード券面 国際ブランド Visa デビットカード年会費 永年無料 ポイント還元率(キャッシュバック還元率) 0.2% 利用限度額 1日最大500万円 不正利用補償限度額 1口座あたり年間500万円 海外事務手数料 3.08% 発行条件 満15歳以上 スマホ決済・QRコード決済 PayPay、Google Pay、Garmin Pay、Fitbit Pay 各種手数料(税込) ATM入出金手数料:165円~330円 他行宛て振込手数料:145円 手数料無料回数 ATM入出金:1回~無制限 (利用金額3万円以上は無制限) 他行宛て振込手数料:0回〜5回 出典:PayPay銀行公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 最後に紹介するデビットカードは、PayPay銀行 Visaデビットカード。PayPay銀行 Visaデビットカードは、PayPayでの使い勝手がよく連携がおすすめのデビットカードです。 PayPay銀行 Visaデビットカードのメリットは、PayPayの残高を手数料無料で銀行口座に戻せる点。チャージしすぎてしまった場合でも銀行口座に戻せる点が評判です。 ポイント還元率は0.2%と他のデビットカードと比較して低めですが、多くの店舗で利用できるPayPayポイントを貯めたい方にはメリット。ATM入出金手数料に関しては、利用金額3万円以上は無制限で利用できる点もおすすめです。 PayPayポイントが貯まる PayPay銀行の詳細は公式サイトへ まとめこのページでは、昨今利用者が増えているデビットカードの基本情報やメリット・デメリット、おすすめのデビットカードの選び方・比較方法を紹介しました。当記事で紹介した2025年9月最新のおすすめデビットカードの一覧は以下の通り。 Sony Bank WALLET~ソニー銀行 りそなデビットカード(Visaデビット)~りそな銀行 GMOあおぞらネット銀行Visaデビット付キャッシュカード~GMOあおぞらネット銀行 GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード~GMOあおぞらネット銀行 楽天銀行デビットカード~楽天銀行 PayPay銀行 Visaデビットカード~PayPay銀行 デビットカードはクレジットカードと同じように店舗などで利用できますが、紐づいている銀行口座残高から即時で引き落としされることから、資金管理がしやすい点などがメリット。各デビットカードのサービスを比較して、自分に合ったデビットカードを利用しましょう! 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。