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マスターカード(Mastercard®)おすすめ18選を比較!年会費無料などのお得なクレジットカードを紹介
マスターカード(Mastercard®)は、世界5大国際ブランドのうちの1つで、世界中で利用されています。コストコで唯一利用できるクレジットカードでもあり人気が高まっているカードブランドです。しかし、マスターカードという1つの国際ブランドから様々な種類のクレジットカードが発行されているため、どのカードを選べば良いか迷う方もいるのではないでしょうか。そこで当記事では、マスターカードの特徴や選ぶ際の比較ポイントだけでなく、おすすめのカードも紹介します。申し込み前に是非参考にしてください。マスターカード(Mastercard®)おすすめ18選を一覧表で比較マスターカードの特徴を確認したい方はこちらおすすめのクレジットカードの選び方を確認したい方はこちらまずは、2025年6月最新のおすすめのマスターカードを一覧表で比較します。 おすすめクレジットカード 三井住友カード(NL) 三菱UFJカード VIASOカード PayPayカード dカード 楽天カード リクルートカード セゾンカードインターナショナル イオンカードセレクト ライフカード Amazon Mastercard ACマスターカード au PAY カード au PAY ゴールドカード dカード GOLD 三井住友カード ゴールド(NL) 楽天プレミアムカード TRUST CLUB プラチナマスターカード TRUST CLUB ワールドカード クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド Visa / Mastercard® Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Mastercard® Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Mastercard® Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 11,000円 11,000円 5,500円※年間100万円利用で翌年以降永年無料※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 11,000円 3,300円 13,200円 家族カード年会費(税込) 永年無料 永年無料※本人会員が学生の場合は発行不可 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 ー 永年無料 1枚目無料2枚目以降は1枚につき2,200円 永年無料 永年無料 550円 永年無料 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 無料※新規発行手数料1,100円 550円 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 550円※ダイヤモンド・プラチナ会員は無料 永年無料※ただしVisa・Mastercard®の場合新規発行手数料1,100円 永年無料 永年無料 初年度無料次年度以降1,100円年に1度でも利用した場合は翌年の年会費無料 永年無料 ー 永年無料※新規発行手数料1,100円 永年無料 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 永年無料 永年無料 永年無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 一般:10万円~100万円学生:10万円~30万円 記載なし 記載なし ~100万円 10万円~100万円 審査により個別に決定 記載なし ~200万円 10万円~200万円 10万円~300万円※ショッピング利用時 記載なし 記載なし 記載なし ~200万円 ~300万円 30万円~100万円 100万円~300万円 基本ポイント還元率 0.5% 0.5% 1.0% 1.0% 1.0% 1.2% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% ー 1.0% 1.0% 1.0% 0.5% 1.0% 2.0% 3.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) ー 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) ー ー ー 最高2,000万円(利用付帯) ー 最高2,00万円(利用付帯) 最高1億円(内5,000万円自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高7,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー ー ー 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 最高1,000万円(利用付帯) ー ー ー ー ー ー 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高7,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方・本人または配偶者に安定した継続収入がある方・有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方・お申し込みにはスマートフォンが必要です ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・本人名義の口座を支払い口座として設定すること・その他株式会社NTTドコモが定める条件を満たすこと 18歳以上(高校生を除く) 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方 18歳以上で連絡可能な方で、セゾンカードの提携する金融機関に決済口座をお持ちの方 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く) 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 満18歳以上(高校生を除く)※20歳未満の方は保護者の同意が必要 パート・アルバイトの方でも安定した収入があれば申し込み可能 ・個人でご利用のau IDをお持ちの方・満18歳以上の方(高校生を除く)・本人または配偶者に定期収入のある方 ・個人でご利用のau IDをお持ちの方・満20歳以上の方(学生、無職、パート・アルバイト除く)・本人または配偶者に定期収入のある方 ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・本人名義の口座を支払い口座として設定すること・その他株式会社NTTドコモが定める条件を満たすこと 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 20歳以上でご本人に安定した収入のある方 ・22歳以上・年収200万円以上 ・25歳以上・年収400万円以上 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。次章では上記の比較表をもとに、おすすめのマスターカードをランキング形式で紹介します。コスパ重視の方向けおすすめマスターカード12選~年会費無料から高ポイント還元率まで紹介この章では、コスパ重視の方向けのマスターカードを紹介します。年会費無料カードから高ポイント還元率で利用できるカードまで、幅広く紹介するので是非参考にしてください。 三井住友カード(NL) 楽天カード 三菱UFJカード VIASOカード PayPayカード dカード リクルートカード セゾンカードインターナショナル イオンカードセレクト ライフカード Amazon Mastercard ACマスターカード au PAY カード 三井住友カード(NL)~コンビニや飲食店でのポイント還元率が高くて人気 年会費無料のおすすめマスターカードランキング1位は「三井住友カード(NL)」です。三井住友カード(NL)は、年会費無料かつ対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率で利用可能な点がメリットのクレジットカードです。以下、三井住友カード(NL)の基本情報を紹介します。 三井住友カード(NL)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 年会費永年無料!メインカードにもサブカードにもおすすめ 対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済の利用で最大7%の高ポイント還元率 カード番号などが記載されないナンバーレスでセキュリティ面もおすすめ 年会費永年無料!メインカードにもサブカードにもおすすめ 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。クレジットカードを所持しているだけで利用しない場合でも、年会費がかかりません。 そのため、メインカード以外にも、特定の場所のみで利用するなどサブカードとしての使用もおすすめできる1枚です。2枚目のカードとしてマスターカードを作成する場合でも、年会費をかけることなく持てる点がメリットです。 対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済で最大7%の高いポイント還元率カード 三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率は0.5%です。しかし、対象のコンビニ・飲食店でスマホのVisaタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払いをすると、7%(※¹)と高い還元率で利用できるため、対象のコンビニ・飲食店の利用頻度が高い方におすすめの1枚です。 また、スマホのタッチ決済ではなく、対象のコンビニ・飲食店でクレジットカードをタッチして支払った際も5%のポイント還元率で利用可能。対象のコンビニや飲食店を日常的に利用し、お得にポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 カード番号などが記載されないナンバーレスでセキュリティ面もおすすめ 三井住友カード(NL)は、券面にカード番号や有効期限、セキュリティコードなどの記載がないナンバーレスのクレジットカードでセキュリティ対策が万全なのもメリット。 クレジットカードを使う方の4割は、カードを店頭で利用する際、カード番号などの個人情報の漏洩を心配するというデータもあります。(※) 一般社団法人クレジット協会「クレジットに関する消費者向け調査結果」 三井住友カード(NL)は、ナンバーレスのため万が一クレジットカードを紛失した際でもカード番号の流出や、店舗で利用した際にカード番号を盗み見られるなどのリスクを下げることが可能。セキュリティが不安な方にもおすすめのクレジットカードとなっています。なお、クレジットカード番号などの情報は専用アプリで確認できます。 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、別記事「三井住友カード(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 楽天カード~楽天のサービス利用者におすすめのクレジットカード 年会費無料のおすすめマスターカードランキング2位は「楽天カード」。楽天カードは、楽天のサービスを高い頻度で利用する方におすすめのクレジットカードです。以下、楽天カードの基本情報を紹介します。 楽天カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円※ダイヤモンド・プラチナ会員は無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 楽天カードのメリット 様々な国際ブランドから選べる 年会費永年無料で基本ポイント還元率1.0% SPUで楽天市場での買い物は3%以上のポイント還元率 様々な国際ブランドから選べる 楽天カードではVisa / Mastercard® / JCB / American Expressの4つの種類から国際ブランドを選んでクレジットカードの発行ができます。 マスターカードを1枚目のカード、他の国際ブランドのカードを2枚目のカードとしても発行できるため、様々な場所でカードを利用できるように、複数の国際ブランドのクレジットカードを発行したい方におすすめです。 年会費永年無料で基本ポイント還元率1.0% 楽天カードは、年会費永年無料で基本のポイント還元率は1.0%のおすすめクレジットカードです。クレジットカードのポイント還元率は平均0.5%ですので、比較的高い還元率といえます。もちろん、1年間全く使わなかった場合でも年会費は発生しませんので、「とりあえず高還元率のクレジットカードを持っておきたい」という方におすすめです。 SPU(スーパーポイントアッププログラム)で楽天市場での買い物はポイント還元率が3%以上になる 楽天カードは、「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」を利用すると、さらに高い還元率でポイントが貯まります。SPUとは、楽天グループのサービスを利用するほど、楽天市場での買い物時のポイント還元率がアップするサービスです。 SPUにより、楽天カードを使って楽天市場で買い物をするだけで、ポイント還元率はいつでも3.0%以上に。他にも、SPUでポイントアップする条件はあるため、楽天サービスを頻繁に利用する方には特におすすめのクレジットカードです。SPU利用時のポイント倍率は、楽天カードの公式サイトで事前に確認しましょう。 楽天サービスの利用でポイント還元率アップ 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、別記事「楽天カードの口コミ・評判やポイント還元率・キャンペーン情報を解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 三菱UFJカード VIASOカード~貯まったポイントが自動でキャッシュバックされる 年会費無料のおすすめマスターカードランキング3位は「三菱UFJカード VIASOカード」。三菱UFJカード VIASOカードは、他のクレジットカードと比較してポイントの使い忘れを防ぐオートキャッシュバック機能がある点が特徴のクレジットカード。以下、三菱UFJカード VIASOカードの基本情報を紹介します。 三菱UFJカード VIASOカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料※本人会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) 無料※新規発行手数料1,100円 クレジットカード総利用枠 一般:10万円~100万円学生:10万円~30万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード VIASOカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 三菱UFJカード VIASOカードのメリット ポイントは年1回自動でキャッシュバック ETCカードの利用やスマホ、インターネットの支払いでポイント2倍 海外旅行傷害保険が利用付帯で使える ポイントは年1回自動でキャッシュバックされる 三菱UFJカード VIASOカードの最大の特徴は、貯まっているポイントが年に1回自動でキャッシュバックされる点です。1,000ポイント以上貯まっていれば、「1ポイント=1円」で自動的にキャッシュバックされます。 自分でポイント移行の手続きをする必要がない点や、使い忘れによるポイントの失効リスクがない点が三菱UFJカード VIASOカードのメリットです。ただし、1年間で貯めたポイントが1,000ポイントに満たない場合、ポイントは失効するので注意しましょう。 ETCカードの利用やスマホ、インターネットの支払いでポイント2倍 三菱UFJカード VIASOカードは、ETCカード利用時のポイント還元率が通常の2倍の1.0%になる点もメリットです。有料道路や高速道路など、ETCカードを使う機会が多い方にも嬉しい特典です。 そのほか、ドコモ・au・ソフトバンクなどのスマホ料金の支払いや、対象インターネット回線の支払いでもポイントが2倍になるため、通信費の支払いが多い方にもおすすめの年会費無料のクレジットカードです。 海外旅行傷害保険が利用付帯で使える 三菱UFJカード VIASOカードは、最高2,000万円が補償される海外旅行傷害保険が利用付帯で使える点もメリット。利用付帯とは、対象のクレジットカードで旅行代金を支払った場合に、クレジットカード付帯の旅行傷害保険を利用できることです。 万が一、旅行の際に事故などのトラブルに巻き込まれた際に、事前に旅行代金を三菱UFJカード VIASOカードで支払っているだけで補償が利用できるため、海外旅行に行く方にもおすすめのマスターカードブランドのクレジットカードです。 オートキャッシュバックサービスがおすすめ 三菱UFJカード VIASOカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカード VIASOカードの詳細は、別記事「三菱UFJカード VIASOカードの評判やメリット・デメリットは?口コミや審査基準も解説」の記事で紹介しています。 PayPayカード~ポイント還元率1.0%でPayPayユーザーにおすすめ 年会費無料のおすすめマスターカードランキング4位は「PayPayカード」。PayPayカードは、年会費無料でポイント還元率1.0%のクレジットカードです。スマホ決済アプリ「PayPay」との相性が良いためPayPayユーザーにおすすめ。以下、PayPayカードの基本情報を紹介します。 PayPayカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方・本人または配偶者に安定した継続収入がある方・本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方 出典:PayPayカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 PayPayカードのメリット 基本還元率は1.0%!スマホ決済でも使えるPayPayポイントが貯まる PayPayに唯一チャージ可能でポイントが貯まる 基本還元率は1.0%!スマホ決済でも使えるPayPayポイントが貯まる PayPayカードの基本還元率は1.0%のため、年会費無料でポイントも貯まりやすいクレジットカードです。貯まるポイントは「PayPayポイント」で、スマホ決済のPayPayで利用できます。 PayPayはコンビニや飲食店、ドラッグストアなどさまざまな店舗で使えるほか、オンラインショップでも利用可能です。貯めたポイントを使いやすいので、ポイントが無駄になりにくいのもメリットです。 PayPayに唯一チャージ可能でポイントが貯まる PayPayカードは、スマホ決済アプリ「PayPay」の残高に唯一チャージできるクレジットカードです。PayPay(残高)へのチャージには、銀行口座との紐づけやセブン銀行・ローソン銀行のATMから入金するなどの方法がありますが、PayPayカードを登録すればクレジットカードからチャージ可能なため便利です。 また、PayPayカードの利用時でも1.0%のPayPayポイントが貯まるのもメリット。 なお、PayPayカード以外のクレジットカードはPayPayへのチャージができません。PayPayを通してのクレカ支払いは可能ですが、その場合にはPayPayポイントは付与されないので注意しましょう。 そのため、PayPayを頻繁に利用する方は、PayPayとの相性が良いPayPayカードの発行がおすすめです。 鉄道の利用でもポイントが貯まる PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、別記事「PayPayカードのメリットは?デメリットや独自調査の口コミ・審査情報も解説」の記事で紹介しています。 dカード~20代限定で旅行傷害保険が付帯!旅行好きの学生におすすめ 年会費無料のおすすめマスターカードランキング5位は「dカード」です。dカードは、29歳以下限定で旅行傷害保険が付帯する点がおすすめのクレジットカード。もちろん、ドコモユーザー以外も利用できます。以下、dカードの基本情報を紹介します。 dカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)29歳以下限定 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 申し込み対象・入会条件 ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・本人名義の口座を支払い口座として設定すること・その他株式会社NTTドコモが定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 dカードのメリット 29歳以下の方は国内・海外の旅行傷害保険が利用可能 年会費無料でポイント還元率が1.0%と高いクレジットカード dカード特約店なら還元率が何倍にもアップ 29歳以下の方は国内・海外の旅行傷害保険が利用可能 dカードは、学生も含む29歳以下限定で海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が付帯する点がおすすめ。他の年会費無料のクレジットカードには、国内旅行傷害保険が付帯しているものは少なく、旅行が多い大学生などに特におすすめのクレジットカードです。 ただし、旅行傷害保険は利用付帯なので、旅費の支払いなどにカードを使う必要があります。利用付帯の条件は、事前に公式サイトを確認しておきましょう。 年会費無料でポイント還元率が1.0%と高いクレジットカード dカードは、年会費無料でありながらポイント還元率が1.0%と高いクレジットカードです。クレジットカード支払い100円ごとに1ポイントが貯まり、貯めたポイントは「1ポイント=1円」としてスマホ決済の「d払い」や「iD」でも使えます。 d払いやiDはコンビニやレストランなど、さまざまな店舗で使えるので、貯めたポイントの使い道に困らない点もdカードのメリットです。 dカード特約店なら還元率が何倍にもアップ dカードは基本ポイント還元率も高いですが「dカード特約店」と呼ばれる対象店舗でポイントアップするのも特徴です。dカード特約店とポイント還元率の例は以下の通りです。 dカード特約店の例 ポイント還元率 スターバックス(オンラインチャージ) 4% オリックスレンタカー 4% マツモトキヨシ 3% JTB 3% メルカリ 2.5% JAL 2% ENEOS 1.5% 上記は一例で、他にも多数の店舗やサービスがdカードのポイントアップ対象。特約店の対象店舗の利用が多いドコモユーザー以外の方にもおすすめのクレジットカードです。 20代限定で旅行傷害保険が利用可能 dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードの詳細は、「dカードはドコモユーザー以外も使えるクレカ!利用者の口コミやメリット・デメリットを解説」の記事で紹介しています。 リクルートカード~常時ポイント還元率1.2%で利用可能 年会費無料のおすすめマスターカードランキング6位は「リクルートカード」。リクルートカードは、年会費無料で利用可能な上、ポイント還元率は常時1.2%のため、ポイント還元率を重視する方におすすめのクレジットカードです。以下、リクルートカードの基本情報を紹介します。 リクルートカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料※ただしVisa・Mastercard®の場合新規発行手数料1,100円 クレジットカード総利用枠 10万円~100万円 ポイント還元率 1.2% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方 出典:リクルートカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 リクルートカードのメリット ポイント還元率は常に1.2%!貯めたポイントで旅行や美容院にも行ける 他の年会費無料クレカと比較して国内旅行傷害保険の付帯が特徴 ポイント還元率は常に1.2%!貯めたポイントで旅行や美容院にも行ける リクルートカードは常時1.2%のポイント還元率と、他の年会費無料クレジットカードと比較しても高い還元率が特徴のクレジットカードです。 公共料金の支払いやモバイルSuica・nanacoなど電子マネーのチャージでもポイントが貯まり(電子マネーチャージの還元率は0.75%)、リクルートのネットサービス(ポンパレモール・じゃらん)の利用では還元率が最大4.2%にアップします。 またリクルートカードで貯まるポイントは、Pontaポイントやdポイントなど提携ポイントへの交換や、リクルートの提携サービスで利用可能。リクルートが提供するサービスと言えば旅行予約サイトの「じゃらん」や美容系予約サイトの「HOT PEPPER Beauty」などがあります。貯まったポイントでお得に旅行や美容院に行ける点もおすすめの理由です。 他の年会費無料クレカと比較して国内旅行傷害保険の付帯が特徴 年会費無料のクレジットカードには国内旅行傷害保険が付帯しない場合が多い中、リクルートカードには国内旅行傷害保険が最高1,000万円付帯、ショッピング保険は年間最大200万円付帯する点が特徴です。 リクルートカードは年会費無料で利用でき、国内旅行傷害保険やショッピング保険などの各種付帯保険も豊富なおすすめクレジットカードです。 高い基本ポイント還元率かつ貯めたポイントで旅行もできる リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、別記事「リクルートカードはポイント還元率が評判!メリットやデメリット・口コミを解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 セゾンカードインターナショナル~使い道が豊富な永久無滅ポイントが貯まる 続いて紹介する年会費無料のおすすめクレジットカードは「セゾンカードインターナショナル」です。セゾンカードインターナショナルは、有効期限がない「永久不滅ポイント」が貯まる点が特徴のクレカ。最短5分でデジタルカードの発行ができる点もおすすめです。以下、セゾンカードインターナショナルの基本情報を紹介します。 セゾンカードインターナショナル基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 審査により個別に決定 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上で連絡可能な方で、セゾンカードの提携する金融機関に決済口座をお持ちの方 出典:セゾンカードインターナショナル公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 セゾンカードインターナショナルのメリット 期限を気にせずじっくり貯められる「永久不滅ポイント」 最短5分で即日発行可能 期限を気にせずじっくり貯められる「永久不滅ポイント」 セゾンカードインターナショナルで貯まるポイントは、有効期限がない「永久不滅ポイント」。貯めたポイントは、Amazonなどのギフト券や他社ポイントだけでなく家電やグルメなどのアイテムなどに交換できます。ポイントの有効期限がないため「気づかないうちにポイントが失効していた」といった事態を避けることが可能です。 最短5分で即日発行可能 セゾンカードインターナショナルはWEBから申し込み、「セゾンカウンター」での受け取りを選択すると最短即日でカードの受け取りが可能。クレジットカードだけでなく、ETCカードも最短で即日発行可能な点が特徴です。 また、デジタルカードの発行の場合は、最短5分でクレジットカードの発行が可能。スマホアプリの「セゾンPortal」からカード番号やセキュリティコードを確認し、オンラインショッピングですぐに利用できます。セゾンカードインターナショナルは、すぐにクレジットカードを利用したい方におすすめのクレジットカードです。 ECTカードも即日発行!ポイントの有効期限なし セゾンカードインターナショナル 公式サイトはこちら イオンカードセレクト~イオンでお得に買い物をしたい主婦におすすめ 続いて紹介する年会費無料のおすすめクレジットカードは「イオンカードセレクト」。イオンカードセレクトは、イオンでの買い物でポイント還元率がアップするため、イオン系列店の利用が多い主婦などにおすすめのクレカです。以下、イオンカードセレクトの基本情報を紹介します。 イオンカードセレクト基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く) 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット 「お客さま感謝デー」は5%OFFでお得に買い物できる 条件を満たすと年会費無料のゴールドカードにアップグレード 「お客さま感謝デー」は5%OFFでお得に買い物できる イオンカードセレクトは、イオンでの買い物・ショッピングの機会の多い主婦におすすめのクレジットカード。毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」は5%OFFで買い物できます。 加えて「お客さま感謝デー」以外の日でも、イオンでの買い物は1.0%と常時2倍のポイント還元率で利用可能。イオンカードセレクトは、衣服に限らず食品や日用品をお得に購入できるため、イオンの利用が多い方におすすめのクレジットカードです。 条件を満たすと年会費無料のゴールドカードにアップグレード イオンカードセレクトは、直近の年間利用額100万円以上など、一定の条件を満たした場合に無料でゴールドクレジットカードの発行が可能な点もメリット。年間100万円を月間のカード利用額で考えると、1ヶ月あたり約8万円。家賃や光熱費などの固定費をイオンカードで決済することで、特典の豊富なゴールドカードの発行を目指しやすいためおすすめです。 イオン系列店での買い物が多い方におすすめ イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードの詳細は、別記事「イオンカードはおすすめ?メリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で紹介しています。 ライフカード~ポイントアップ制度が特徴のクレカ 続いて紹介する年会費無料のおすすめクレジットカードは「ライフカード」。ライフカードは、独自のポイントアッププログラムが評判のクレジットカードです。以下、ライフカードの基本情報を紹介します。 ライフカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料次年度以降1,100円年に1度でも利用した場合は翌年の年会費無料 クレジットカード総利用枠 ~200万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 出典:ライフカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ライフカードのメリット ポイント還元率は年間のクレジットカード決済額に応じてアップ 無料で利用できる「海外アシストサービス」が海外旅行で役立つ ポイント還元率は年間のクレジットカード決済額に応じてアップ ライフカードのポイント還元率は、0.5%と平均的です。しかし、年間のクレジットカード決済額に応じてポイント還元率はアップし、最高で1.0%までアップします。具体的な決済額とポイント還元率は、以下の通りです。 年間のクレジットカード決済額 ポイント還元率 50万円未満 0.5% 50万円以上 0.75% 100万円以上 0.9% 200万円以上 1.0% このようにライフカードは、使えば使うほどお得になる年会費無料のクレジットカード。加えて、入会後1年間はポイント1.5倍、さらに誕生月にはポイント3倍の還元率で利用可能です。 ライフカードは、利用すればするほどポイントが貯まりやすくなる点がおすすめのクレジットカードです。 海外旅行で役立つ「海外アシスタンスサービス」が無料で利用できる ライフカードは年会費無料でありながら、「海外アシスタンスサービス」と呼ばれる、海外旅行に役立つ特典が付帯しています。海外アシスタンスサービスを使えば、渡航先についての各種情報の取得や海外旅行の手続き代行などのサポートを受けられます。 日本国内からフリーダイヤルで通話できるほか、海外でも現地の固定電話からフリーダイヤルで通話可能。海外から電話しても日本語で対応してもらえるので、海外旅行時に心強いサービスです。 独自のポイントアッププログラムがおすすめ ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードの詳細は、別記事「ライフカードのメリット・デメリット!独自調査で分かった口コミや評判などを徹底解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 Amazon Mastercard~Amazonユーザーにおすすめ 続いて紹介する年会費無料のクレジットカードは「Amazon Mastercard」。Amazon MastercardはAmazonだけでなく、コンビニでも1.5%のポイント還元率で利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、Amazon Mastercardの基本情報を紹介します。 Amazon Mastercard基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 10万円~200万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く)※20歳未満の方は保護者の同意が必要 出典:Amazon Mastercard公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 Amazon Mastercardのメリット Amazon・コンビニでの利用でポイント還元率1.5% Amazon・コンビニでの利用でポイント還元率1.5% Amazon Mastercardは、Amazonが公式に発行するクレジットカードです。年会費永年無料で利用でき、ポイントは1.0%以上と高還元率。 Amazon以外で利用の際は1.0%のポイント還元率ですが、Amazonでの商品購入時にAmazon Mastercardで支払うと、1.5%のポイント還元率になります。加えて、コンビニ3社(セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン)でAmazon Mastercardを利用した際もポイント還元率は1.5%にアップします。 そのため、Amazon MastercardはAmazonの利用だけでなく、コンビニを頻繁に利用する方にもおすすめのクレジットカードです。 アマゾン・コンビニでの利用でポイント還元率1.5% Amazon Mastercard 公式サイトはこちら 関連記事 Amazonでの利用におすすめのクレジットカードは、別記事「Amazonの利用におすすめのクレジットカード!アマゾン公式以外のカードも紹介」の記事で紹介しています。 ACマスターカード~即日発行可能ですぐに使える 続いて紹介する年会費無料のおすすめクレジットカードは「ACマスターカード」。ACマスターカードは、全国の自動契約機で最短当日のクレカ受け取りが可能で、土日でもカードの発行ができる点が特徴のクレジットカードです。以下、ACマスターカードの基本情報を紹介します。 ACマスターカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) ー ETCカード年会費(税込) ー クレジットカード総利用枠 10万円~300万円※ショッピング利用時 ポイント還元率 ー 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 パート・アルバイトの方でも安定した収入があれば申し込み可能 出典:出典:ACマスターカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ACマスターカードのメリット 全国の自動契約機で即日プラスチックカードの受け取り可能 自動キャッシュバック機能やバーチャルカードの発行も可能 全国の自動契約機で即日プラスチックカードの受け取りが可能 ACマスターカードは、消費者金融の「アコム」が発行する、最短即日発行が可能な点が特徴のクレジットカード。申し込みをした当日に審査結果がわかり、デジタルカードがすぐに利用できるクレジットカードはありますが、ACマスターカードは、プラスチックカードの受け取りも当日中に可能です。 アコムの自動契約機(むじんくん)コーナーに行くと、その場でクレジットカードの発行が可能となっています。すぐにクレジットカードが手元に欲しい方は、お近くのアコムの自動契約機を探してみましょう。 自動キャッシュバック機能やバーチャルカードの発行も可能 ACマスターカードは、自動キャッシュバック機能やバーチャルカードの発行も可能な点が特徴のクレジットカードです。 自動キャッシュバック機能は、毎月の利用金額から0.25%が自動でキャッシュバックされる仕組みです。自動的にキャッシュバックされるため、ポイントの使い忘れを防げます。 また、ACマスターカードはプラスチックカードを当日中に受け取れるクレジットカードですが、万が一当日にカードを受け取れなくてもバーチャルカードの発行が可能です。 バーチャルカードを発行すれば、オンラインショップなどのインターネット上での決済に利用可能。すぐにクレジットカードが必要な方は、バーチャルカードも利用するのがおすすめでです。 無人契約機でカードの即日発行が可能 ACマスターカード 公式サイトはこちら 関連記事 ACマスターカードの詳細は「ACマスターカードは怖いという評判は本当?口コミやメリット・デメリットも解説」の記事で紹介しています。 au PAY カード~Pontaポイントを効率的に貯めたい方におすすめ 最後に紹介する年会費無料のおすすめクレジットカードは「au PAY カード」です。以下、au PAY カードの基本情報を紹介します。 au PAY カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 440円※条件を満たすと無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料※新規発行手数料1,100円※発行後1年以内に利用すると、発行手数料相当額を値引き クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 ・個人でご利用のau IDをお持ちの方 ・満18歳以上の方(高校生を除く)・本人または配偶者に定期収入のある方 出典:au PAY カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 au PAY カードのメリット 年会費無料で利用できる高還元率カード 毎月の携帯料金の支払いや公共料金の支払いでもPontaポイントが貯まる 年会費無料で利用できる高還元率カード au PAY カードは、年会費永年無料で利用できるカードです。これまでは、年会費を無料にするにはau携帯電話の契約や年1回以上のクレジットカード利用などの条件がありましたが、2024年6月以降条件が撤廃され誰でも年会費無料に。より多くの人が使いやすいカードになりました。 また、基本ポイント還元率は1.0%のため、日々の買い物等でポイントが貯まりやすい点もメリット。au PAY カードは年会費だけでなく、ポイント還元率も重視したい方におすすめのマスターカードです。 毎月の携帯料金の支払いや公共料金の支払いでもPontaポイントが貯まる au PAY カードは、100円(税込)ごとに1Pontaポイントが貯まります。auの携帯電話の料金や公共料金の支払いでも1.0%の還元率でポイントが貯まるため、au PAYカードは、ショッピング以外でも効率的にポイントを貯めたい方におすすめです。 例えば、au携帯電話の利用料金に10,000円、電気・ガス・水道合わせて毎月18,000円をau PAY カードで支払った場合、1ヶ月で280ポイント貯まり、年間3,360ポイント貯められます。 公共料金の支払いではポイント還元率が下がるクレジットカードもあるため、すべての支払いでより多くのポイントを獲得したい方にau PAY カードはおすすめです。 au Pay カードで貯めたPontaポイントは、「1ポイント=1円」の価値でクレジットカードの利用代金に充当できるキャッシュバックなど、交換先も豊富。au PAY残高にチャージして使うことも可能で、チャージして使う場合も「1ポイント=1円」の高還元率で利用でき、貯めたポイントを使いやすい点もおすすめの理由です。 auユーザーにおすすめ!Pontaポイントが貯まる au PAY カード 公式サイトはこちら 関連記事 au PAY カードの詳細は、「au PAY カードのメリットは?独自調査で分かった口コミ・評判やデメリットも解説」の記事で紹介しています。 ステータスの高いおすすめカード6選をランキングで紹介この章では、年会費にこだわらない方向けにステータスが高いおすすめのマスターカードをランキングで紹介します。紹介するマスターカードは以下の通り。 au PAY ゴールドカード dカード GOLD 三井住友カード ゴールド(NL) 楽天プレミアムカード TRUST CLUB プラチナマスターカード TRUST CLUB ワールドカード 以下で詳しく紹介します。 au PAY ゴールドカード~auユーザーは高還元率で利用可能 ステータスの高いおすすめマスターカード1位は「au PAY ゴールドカード」。au携帯電話の利用料金をau PAY ゴールドカードで支払うと最大10%のポイントが還元されるため、auユーザーに特におすすめのクレジットカードです。以下、au PAY ゴールドカードの基本情報を紹介します。 au PAY ゴールドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降は1枚につき2,200円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(内5,000万円自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 ・個人でご利用のau IDをお持ちの方・満20歳以上の方(学生、無職、パート・アルバイト除く)・本人または配偶者に定期収入のある方 出典:au PAY ゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 au PAY ゴールドカードのメリット auマネ活プランで効率的にポイントが貯まる ゴールドカード限定の優待サービスが利用可能 auマネ活プランで効率的にポイントが貯まる au PAY ゴールドカードの基本ポイント還元率は1.0%ですが、au PAY ゴールドカードでau携帯電話の利用料金を支払うと最大10%のポイントが還元されます。さらに、auマネ活プラン特典を活用すると獲得できるポイントがアップし、効率的にポイントを貯められる点が特徴です。 au携帯電話料金の支払いの際、auマネ活プランを利用すると、最大10%のポイント還元に加えて、ゴールドカード特典の10%のポイントが加算され、合計最大20%の還元率でポイントが貯まります。 その他にもau PAY ゴールドカードからau PAYに残高をチャージすると、最大2.0%のポイントが還元されるため、au PAY ゴールドカードは、au経済圏の方におすすめのマスターカードです。 ゴールドカード限定の優待サービスが利用可能 au PAY ゴールドカードは、ゴールドカード限定の優待サービスの利用ができます。利用可能な優待サービスは以下の通りです。 国内主要空港・ハワイの空港ラウンジを無料で利用可能 宿泊予約サービス「Relux」を優待価格で利用可能 国内・海外の旅行傷害保険やショッピング保険の付帯 提携レンタカー会社にでレンタカーを優待料金で利用可能 au PAY ゴールドカードは、通常1,000円程度かかる空港ラウンジを無料で利用できるため、飛行機に乗る前に落ち着いた時間を過ごしたい方におすすめです。 また、宿泊予約サービス「Relux」や旅行傷害保険なども利用可能で、旅行を楽しみたい方におすすめの優待サービスが付帯する点が特徴です。 au携帯電話料金の支払いでポイントが効率的に貯まる au PAY ゴールドカード 公式サイトはこちら dカード GOLD~ドコモユーザーは特におすすめ ステータスの高いおすすめマスターカードランキングの2位は「dカード GOLD」。dカード GOLDでドコモの携帯電話料金を支払うと10%の還元率でポイントが貯まるため、ドコモユーザーにおすすめのマスターカードです。以下、dカード GOLDの基本情報を紹介します。 dカード GOLD基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・本人名義の口座を支払い口座として設定すること・その他株式会社NTTドコモが定める条件を満たすこと 出典:dカード GOLD公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 dカード GOLDのメリット 毎月のドコモの携帯・ドコモ光の支払いでポイント10%還元 国内・ハワイの主要空港ラウンジを無料で利用可能 毎月のドコモの携帯・ドコモ光の支払いでポイント10%還元 dカード GOLDは、毎月のドコモの携帯電話・ドコモ光の支払いで10%のポイント還元率で利用できる点が特徴のクレジットカードです。 仮に毎月10,000円のドコモ携帯電話料金をdカード GOLDで支払うと1,000ポイントが還元されます。年間にすると12,000ポイント獲得でき、年会費の11,000円(税込)を上回るため、ドコモユーザーにおすすめのマスターカードです。 国内・ハワイの主要空港ラウンジを無料で利用可能 dカード GOLDは、国内・ハワイの空港ラウンジを無料で利用できる点も特徴。通常空港ラウンジの利用には1,000円程度かかりますが、ラウンジ入口でdカード GOLDと当日のフライトチケットの半券を提示すると無料で利用できるため、フライト前の時間も有効活用したい方におすすめです。 また、その他にも旅行傷害保険や現地のレストランやホテルの紹介、各種交通機関の案内をしてくれるトラベルデスクを利用できるなど、旅行の際に役立つサービスが付帯。dカード GOLDは、普段使いだけでなく旅行の備えとしてもおすすめのマスターカードです。 ドコモユーザーは支払いでポイントアップ dカード GOLD 公式サイトはこちら 三井住友カード ゴールド(NL)~条件をクリアすると年会費無料で利用可能 ステータスの高いおすすめマスターカード3位で紹介するのは「三井住友カード ゴールド(NL)」。三井住友カード ゴールド(NL)は、通常年間5,500円(税込)の年会費がかかりますが、年間100万円利用すると翌年以降年会費無料で利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、三井住友カード ゴールド(NL)の基本情報を紹介します。 三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 5,500円※年間100万円利用で翌年以降永年無料※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 ~200万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%の還元率で利用可能 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料 三井住友カード ゴールド(NL)の通常年会費は5,500円(税込)ですが、年間100万円以上カードを利用すると、翌年以降の年会費が永年無料で利用できる点が特徴のクレジットカードです。 月に9万円程度クレジットカードを利用する方であれば、年間100万円を達成できるため、家賃や光熱費などを三井住友カード ゴールド(NL)で支払い条件達成を目指すことも可能。三井住友カード ゴールド(NL)は、年会費を抑えてゴールドカードを利用したい方におすすめのクレジットカードです。 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%の還元率で利用可能 三井住友カード ゴールド(NL)は、三井住友カード(NL)同様、対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%の還元率(※)で利用可能な点もおすすめです。7%の還元率で利用する方法は、対象店舗でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用するだけ。 タッチ決済でポイント還元率アップの店舗は、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなど全部で20店舗以上が対象です。全国展開されている店舗ばかりのため、三井住友カード ゴールド(NL)は、対象店舗を日常的に利用する方におすすめのマスターカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 条件達成で年会費無料で利用可能 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は、別記事「三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 楽天プレミアムカード~お得にプライオリティ・パスの発行ができる 続いて紹介するステータスの高いおすすめマスターカードは「楽天プレミアムカード」です。楽天プレミアムカードは、11,000円(税込)の年会費だけでプライオリティ・パスの発行ができる点が評判のクレジットカードです。以下、楽天プレミアムカードの基本情報を紹介します。 楽天プレミアムカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 550円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 ~300万円 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 楽天プレミアムカードのメリット 他のクレジットカードと比較して安い年会費でプライオリティ・パスの発行可能 ライフスタイルに合わせて選べる3つの優待サービスが人気 他のクレジットカードと比較して安い年会費でプライオリティ・パスの発行可能 楽天プレミアムカードは、他のステータスカードと比較して安い年会費でプライオリティ・パスの発行ができる点が特徴のクレジットカードです。 プライオリティ・パスには3つのグレードがあり、楽天プレミアムカードは3つのグレードの中でも最高グレードである「プレステージ会員」に入会可能です。 プレステージ会員は、通常入会すると469ドル(日本円で約70,300円※)の年会費がかかります。楽天プレミアムカードに入会し、プライオリティ・パスを発行するだけでも年会費以上の特典が受けられるため、旅行や出張時に海外空港ラウンジを利用したい方におすすめのクレジットカードです。 2023年10月25日時点。1$=149.8円で計算。 また、楽天プレミアムカードはプライオリティ・パスで利用可能なラウンジ以外に、国内空港ラウンジの利用も可能なため、国内・海外問わず空港ラウンジを利用したい方におすすめです。 ライフスタイルに合わせて選べる3つの優待サービスが人気 楽天プレミアムカードは、空港ラウンジ利用の優待だけでなく、3つの優待サービスの中からライフスタイルに合わせて好きなものを選択できるサービスが評判のマスターカードです。以下、用意されている優待サービスの内容です。 楽天市場コース 毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデーに楽天市場で買い物をするとポイント還元率が最大4倍になるコース トラベルコース 楽天プレミアムカードで楽天トラベルの決済をするとポイント還元率が最大3倍になるコース エンタメコース 楽天プレミアムカードでRakuten TVまたは楽天ブックスの決済をするとポイント還元率が最大3倍になるコース 利用頻度の高いサービスを選びポイント還元率をアップさせることで、効率的にポイントを貯められる点が楽天プレミアムカードの特徴。貯めたポイントは楽天サービス内の決済でも利用可能なため、楽天プレミアムカードは楽天経済圏で生活する方におすすめのマスターカードです。 楽天サービスの利用が多い方におすすめ 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードの詳細は、別記事「楽天プレミアムカードのメリットや特徴を解説!安い年会費でもプライオリティ・パスの発行ができる」の記事で紹介しています。 TRUST CLUB プラチナマスターカード~年会費3,300円で利用できるプラチナカード 続いて紹介するステータスの高いおすすめマスターカードは「TRUST CLUB プラチナマスターカード」。RUSTCLUBプラチナマスターカードは、年会費3,330円(税込)と他のステータスカードと比較して安い年会費で利用できる点が特徴のプラチナカードです。以下、TRUST CLUB プラチナマスターカードの基本情報を紹介します。 TRUST CLUB プラチナマスターカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 3,300円 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 30万円~100万円 ポイント還元率 2.0% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 ・22歳以上・年収200万円以上 出典:TRUST CLUB プラチナマスターカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 TRUST CLUB プラチナマスターカードのメリット 手頃な年会費で優待サービスが充実している 手頃な年会費で優待サービスが充実している TRUST CLUB プラチナマスターカードの年会費は3,300円(税込)と、他のステータスが高いクレジットカードと比較して年会費が安い点が特徴。家族カードやETCカードも無料で発行できる他、充実した優待サービスが利用できる点もおすすめの理由です。 TRUST CLUB プラチナマスターカードは、国内主要空港ラウンジの無料利用や旅行傷害保険・ショッピング保険が付帯しています。また、他のプラチナカードに多い、対象レストランの2名以上の利用で1名分無料の特典(ダイニング by 招待日和)も利用可能で、国内高級ホテル・高級旅館予約サービスも利用できます。 TRUST CLUB プラチナマスターカードは、安い年会費でプラチナカードの特典を利用したい方におすすめのマスターカードです。 ただし、プライオリティ・パスや、24時間対応のコンシェルジュサービスは利用できないため、利用予定のある方は他のクレジットカードを検討しましょう。 手軽な年会費で持てるプラチナカード TRUST CLUB プラチナマスターカード 公式サイトはこちら TRUST CLUB ワールドカード~プラチナならではの充実の特典が利用できる 続いて紹介するステータスの高いおすすめマスターカードは、「TRUST CLUB ワールドカード」。TRUST CLUB ワールドカードは、プラチナランクのカードならではの充実した特典が利用できるマスターカードです。以下、TRUST CLUB ワールドカードの基本情報を紹介します。 TRUST CLUB ワールドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 13,200円 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 100万円~300万円 ポイント還元率 3.0% 海外旅行傷害保険 最高7,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高7,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 ・25歳以上・年収400万円以上 出典:TRUST CLUB ワールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 TRUST CLUB ワールドカードのメリット プライオリティ・パスや旅館、レストランでの優待サービスを利用できる プライオリティ・パスや旅館、レストランでの優待サービスを利用できる TRUST CLUB ワールドカードは、プライオリティ・パスや旅館、レストランでの優待サービスといった、ステータスカードならではの豊富な優待が利用できる点が特徴のマスターカードです。 プライオリティ・パスには3つのグレードがあり、TRUST CLUB ワールドカードは3つのグレードの中でも最もベーシックな「スタンダード会員」に入会可能です。通常入会すると99ドル(日本円で約15,000円※)の年会費がかかります。TRUST CLUB ワールドカードに入会し、プライオリティ・パスを発行するだけでも年会費以上の特典が受けられます。スタンダード会員の場合、空港ラウンジを1回利用するごとに35ドル(日本円で約5,300円※)かかる点には注意しましょう。 ※2023年10月25日時点。1$=149.8円で計算。 また、TRUST CLUB ワールドカードは、国際線手荷物無料宅配サービスも利用可能な他、対象レストランの2名以上の利用で1名分無料の特典(ダイニング by 招待日和)も利用可能で、国内高級ホテル・高級旅館予約サービスも利用できます。 TRUST CLUB ワールドカードは、優待サービスを駆使して快適な旅行をしたい方、日常では味わえない贅沢を楽しみたい方におすすめのマスターカードです。 充実の優待サービスが揃うマスターカード TRUST CLUB ワールドカード 公式サイトはこちら Mastercard®とは?特徴を解説マスターカード(Mastercard®)は、クレジットカードの国際ブランドのうちの1つです。国際ブランドとは、世界中の国や地域で利用できるクレジットカードのブランドのこと。国際ブランドごとに独自の決済システムを保有しており、ネットワーク使用のライセンスを各カード会社に提供しています。例えばマスターカードブランドと提携するクレジットカードを持っている場合、マスターカードのロゴマークがある加盟店での支払いに利用できます。この章では、マスターカードの特徴を解説します。Visaと並ぶ高いシェア率のクレジットカード国際ブランドマスターカード(Mastercard®)は、Visaと並び世界でのシェア率が高く、公式サイトでも「世界で最も多くの場所で使える」と記載されている国際ブランドです。特に、マスターカードはヨーロッパ方面に強いといわれています。マスターカードは、「プロパーカード」と呼ばれる自社でのクレジットカード発行は行っておらず、カード会社にライセンスを提供し、提携先の各クレジットカード会社がカードの発行をしています。また、マスターカードは、コストコの決済で利用できる唯一の国際ブランドである点も特徴です。VisaやJCBとの違いを解説!おすすめの国際ブランドはどれ?マスターカードと同じ国際ブランドであるVisa、JCBにはどのような違いがあるのでしょうか。まずはVisaとの違いから解説します。Visaは、知名度・普及率ともに高く、世界中で利用されている国際ブランドです。中でもVisaはアメリカ方面での利用に向いていると言われています。また、Visaもマスターカード同様、「プロパーカード」と呼ばれる自社でのクレジットカード発行は行っておらず、カード会社にライセンスを提供し、提携先の各クレジットカード会社がカードの発行をしています。JCBはマスターカードと異なり、国際ブランドのライセンス提供の他にプロパーカードの発行も行っています。プロパーカードは、国際ブランドが直接発行・管理をするため、一般的には提携カードよりもステータスが高く見られる傾向があります。そのため、クレジットカードのステータス性を求める方におすすめです。各国際ブランドにはそれぞれ特徴があり、利用する人によってどの国際ブランドが良いかは異なります。国や地域・店舗など、クレジットカードを利用する場所が明確に決まっている場合は、そこで利用可能な国際ブランドのクレジットカードを申し込みましょう。1つの国際ブランドのクレジットカードだけでは不安な方は、異なる国際ブランドのクレジットカードの2枚持ちがおすすめです。 関連記事 クレジットカードの2枚持ちを検討したい方は、別記事「クレジットカード最強の2枚はこれ!メインカードやゴールドカードのおすすめも」を参考にしてください。 メリットを解説~マスターカードはコストコで利用できる唯一のカード!限定特典も利用可能この章で解説するマスターカードのメリットは4つ。以下で詳しく解説します。 マスターカードの特典を利用できる タッチ決済(コンタクトレス)が利用できる 海外でもキャッシングが利用できる コストコで利用できる マスターカードの特典を利用できるMastercard®ブランドのクレジットカードでは、マスターカードの特典が利用可能。マスターカードには、会員だけが利用できる特典が用意されている点がメリット。特典の内容は、旅行やグルメだけでなく、ゴルフやヘリコプターのクルージング体験と多岐にわたります。全てのマスターカードブランドのクレジットカードで利用できるわけではありませんが、特典を利用して非日常を味わいたい方におすすめです。タッチ決済(コンタクトレス)が利用できるマスターカードでは、タッチ決済(コンタクトレス)の利用が可能。通常のクレジットカードの決済と異なり、タッチ決済ではクレジットカードの暗証番号の入力やサインが不要です。タッチのみで決済が完了するため、スムーズに会計を済ませられる点もメリットです。また、三井住友カード(NL)や三井住友カード ゴールド(NL)であれば、タッチ決済を利用するとポイント還元率がアップする場合もあります。クレジットカードで支払う際、端末にカードを挿すのではなく、タッチ決済にするだけでポイント還元率がアップするので手間もかかりません。ただし、タッチ決済に対応していない店舗や高額な決済の際は、タッチ決済は利用できないため、事前に確認しておきましょう。海外でもキャッシングが利用できるマスターカードブランドのクレジットカードを持っていると、海外でもキャッシングを利用可能です。クレジットカードのキャッシング枠を設定すると、急に現金が必要になった際にお金を借りられます。マスターカードでは、クレジットカードにも付いている「Mastercard」のロゴマークの他、「Maestro」「Cirrus」のマークがあるATMであれば、国内・海外問わずキャッシングを利用できます。旅行の際、万が一手元の現金がなくなった場合でも、キャッシング機能を利用すれば現金を引き出せるため便利です。コストコで利用できるマスターカードは、コストコで唯一利用できるクレジットカード。コストコは、食品や生活用品、家電など様々な商品が揃う会員制の大型店舗です。通常のスーパーとは異なり、多くの商品が大容量で販売されており、高品質の商品を比較的安く購入できるためまとめ買いに便利です。まとめ買いをする際、クレジットカードで決済をする方も多いのではないでしょうか。コストコでもクレジットカードを利用できますが、マスターカードブランドのクレジットカードしか利用できません。そのため、コストコで利用するためにクレジットカードを申し込む場合は、マスターカード(Mastercard®)ブランドのカードを申し込みましょう。マスターカードのデメリットとは?~使える店舗が限られるため不便に感じることもこの章では、マスターカードを利用するデメリットを解説します。全ての店舗で利用できるわけではない~デュアル発行もおすすめ国際ブランドは、国際ブランドごとに独自の決済システムを保有しており、ネットワーク使用のライセンスを各カード会社に提供しています。そのため、自分が持っているクレジットカードの国際ブランドと提携した店舗であれば、クレジットカードを利用できる仕組みです。マスターカードと提携していない店舗では、マスターカードブランドのクレジットカードの利用ができない点がデメリット。マスターカードは、世界中で利用されている国際ブランドのため多くの店舗で利用できますが、不安な方は三井住友カード(NL)のデュアル発行もおすすめです。デュアル発行とは、同じ種類、同じカード名義のクレジットカードを、複数ブランド同時に発行する方法で、三井住友カードのデュアル発行では、VisaとMastercard®を同時に発行できます。新規申込でデュアル発行を希望する場合、申し込みはカードブランドごとに行います。カードブランド選択欄で「Visaカード(1枚)」もしくは「マスターカード(1枚)」を選択し、それぞれ申し込みましょう。また、すでにどちらかの国際ブランドの三井住友カードを持っている場合は、もう一方のブランドを改めて申し込むことで自動的にデュアル発行が可能です。おすすめのクレジットカード選びのポイント最後に、おすすめのマスターカードを選ぶ際の比較ポイントを解説します。以下の3つの比較ポイントを詳しく解説します。 年会費やクレジットカードのステータス ポイント還元率 優待特典や付帯サービスの有無 年会費やクレジットカードのステータスマスターカードを選ぶ際、年会費やクレジットカードのステータスの比較が重要です。マスターカードは世界中で利用されている国際ブランドのため、様々な種類のクレジットカードが各カード会社から発行されています。クレジットカード会社によって用意されているランクや、ランクごとのサービス内容は異なりますが、一般的には以下のランクがあります。 一般カード ゴールドカード プラチナカード ブラックカード 同じクレジットカード会社において、基本的にはランクが上がるほど年会費が高くなり審査も厳しくなるとされています。年会費を抑えたい方や初心者の方は一般カード、クレジットカードのステータスを重視したい方はゴールドカード以上のランクのマスターカードの申し込みがおすすめです。ポイント還元率マスターカードを選ぶ際は、クレジットカードのポイント還元率の比較も重要です。一般的にクレジットカードは、利用金額に応じてポイントが還元されます。 仮に年間100万円クレジットカードで決済した場合、ポイント還元率が0.5%のクレジットカードでは5,000ポイント、ポイント還元率が1.0%のクレジットカードでは10,000ポイントが還元されます。ポイント還元率が倍になるとその分年間で獲得できるポイントも倍になるため、基本ポイント還元率が高いマスターカードを選ぶのがおすすめです。また、基本ポイント還元率の高さに加えて、特定の店舗やサービスを利用した場合にポイント還元率アップするクレジットカードもあるため、利用頻度が高い店舗でポイント還元率が高くなるマスターカードを探すことも重要です。優待特典や付帯サービスの有無最後に解説するマスターカードを選ぶ際の比較ポイントは、優待特典や付帯サービスの有無を確認すること。基本的にクレジットカードのステータスや年会費が高くなると優待特典や付帯サービスが充実する傾向があります。 空港ラウンジの無料での利用や、有名レストラン・ホテルを割引価格で利用できる優待特典や、充実した保証内容の保険を利用できるマスターカードも。費用はかかりますが、利用したい優待特典や付帯サービスがある方は、ランクの高いマスターカードの検討がおすすめです。まとめ~利用目的に合わせて選ぶのがおすすめ当記事では、おすすめのマスターカードの紹介だけでなく、マスターカードの特徴やメリット・デメリットの解説をしました。最後に当記事で紹介したマスターカードのメリットと、選ぶ際の比較ポイントのおさらいです。 マスターカードのメリット マスターカードの特典を利用できる タッチ決済(コンタクトレス)が利用できる 海外でもキャッシングが利用できる コストコで利用できる マスターカードを選ぶ際の比較ポイント 年会費やクレジットカードのステータス ポイント還元率 優待特典や付帯サービス 利用する目的によっておすすめのマスターカードは異なります。当記事の内容を参考にして目的に合うマスターカードに申し込んでみてください。よくある質問以下、マスターカードについてよくある質問を紹介します。Mastercard®とVisaの違いは? Mastercard®とVisaはどちらも世界中で利用されている国際ブランドですが、2つの国際ブランドの違いは地域による使いやすさです。マスターカードはヨーロッパ圏で提携店舗が多く、Visaはアメリカでの提携店舗が多い点が特徴。また、マスターカードは会員限定で利用可能な特典がある点も特徴で、Visaとの違いです。Mastercard®とJCBの違いは? Mastercard®とJCBの大きな違いはプロパーカードの発行があるか否かです。マスターカードはライセンスをカード会社に提供し、ライセンスを提供されたカード会社がクレジットカードの発行を行っています。JCBはカード会社へのライセンスの提供も行っていますが、自社でクレジットカード(プロパーカード)の発行も行っています。海外で利用する場合は利用可能な場所が多いためマスターカード、クレジットカードのステータス性を重視したい方はJCBブランドのクレジットカードを選ぶと良いでしょう。マスターカードでタッチ決済は利用できる?マスターカードはタッチ決済(コンタクトレス)の利用が可能です。タッチ決済は通常のクレジットカード決済とは異なり、決済時の暗証番号の入力やサインが不要なため、スムーズに会計が済む点が特徴です。ただし、タッチ決済に対応していない店舗や高額な決済の際にはタッチ決済を利用できないため、決済時に確認しましょう。コストコでの利用におすすめのマスターカードは? コストコでの利用におすすめなのは、「三井住友カード(NL)」「イオンカードセレクト」「セゾンカードインターナショナル」です。これらのカードはコストコでのポイント還元率は0.5%ですが、特定の店舗でのポイント還元率アップや貯めたポイントの使い道が豊富などの点が特徴のクレジットカード。日常での利用にもおすすめのマスターカードです。また、コストコが発行している「コストコグローバルカード」はコストコでのリワード(ポイント)還元率が1.5%のため、コストコでの還元率を重視する方におすすめのマスターカードです。 関連記事 コストコで使えるおすすめクレジットカードの詳細は、別記事「コストコで使えるクレジットカードおすすめ8選!年会費無料などお得なクレカを紹介」で紹介しています。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
学生におすすめのクレジットカード22選!収入なしの大学生でも作れる最強クレカを紹介
学生生活を充実させるなら、クレジットカードを上手に活用するのがおすすめです。ネットショッピングやコンビニでの支払い、旅行時の保険やポイント還元など、クレジットカードならではのメリットがたくさんあります。「バイト代しか収入がないけどクレカは作れる?」「年会費無料でお得にポイントを貯めたい!」そんな疑問や要望を持つ学生の方に向けて、この記事では 学生におすすめの最強クレジットカードを徹底比較して紹介します。さらに、2025年6月最新情報をもとに、各カードの特徴や選び方をわかりやすく解説。自分にぴったりのクレジットカードを見つけて、もっと便利でお得なキャンパスライフを楽しみましょう! 画像タップでクレジットカードの詳細を確認できます。 当記事の重要ポイント 収入なしの学生(大学生)でもクレジットカードは作れる 学生がクレカを作るなら年会費無料でポイント還元率の高いカードを選ぶのがおすすめ 学生専用クレカは卒業後に自動で通常カードに切り替わるので注意が必要 学生におすすめの最強クレジットカード22選を徹底比較!2025年6月最新情報クレジットカードは数が多いため、初めて申し込む学生の方は、どのカードを発行すれば良いか悩む方も多いでしょう。そこで本章では、まず2025年6月最新情報で、収入なしの学生にもおすすめのクレジットカード22選を比較します。学生なら基本的に年会費無料のカードを選ぶのがおすすめです。ポイント還元率1.0%以上のものを選べば、日常でどんどんポイントが貯まるでしょう。中には学生限定の特典があったり、ネットショップや対象店舗、海外旅行でお得になったりするカードもあります。クレジットカードが欲しい目的を考えて、自分にぴったりの最強クレカを見つけましょう。それでは早速、満18歳以上の学生におすすめのクレジットカード22選の比較表を確認します。年会費やポイント還元率などの項目を比較しましょう。 当記事のランキングは、各クレジットカードの公式サイトの最新情報や第三者機関を通じた独自アンケートの結果を元に作成しております。ランキングの根拠など詳しい情報はコンテンツ作成ポリシーをご確認ください。 本記事に記載されている情報に誤りがあった場合は、当サイト専用フォームよりご連絡をお願いします。 おすすめクレカ 三井住友カード(NL) Oliveフレキシブルペイ JCBカードW JCBカードW Plus L 楽天カード アカデミー リクルートカード PayPayカード セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード エポスカード イオンカードセレクト dカード au PAY カード 三菱UFJカード 三菱UFJカード VIASOカード 学生専用ライフカード JALカード navi(学生専用) ANAカード(学生用) ソラチカ一般カード ビューカード スタンダード ビックカメラSuicaカード JP BANK カード ALente P-oneカード<Standard> 券面 リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 申し込み対象年齢 満18歳以上(高校生を除く) 日本国内在住の個人のお客さま ※クレジットモードは満18歳以上(高校生は除く) 18歳以上39歳以下(高校生を除く) 18歳以上39歳以下(高校生を除く) 18歳以上28歳以下の学生(高校生を除く) 18歳以上高校生を除く) 満18歳以上(高校生除く) 満18歳以上(高校生を除く) 満18歳以上(高校生を除く) 満18歳以上(高校生を除く) 満18歳以上(高校生を除く) 満18歳以上(高校生を除く) 満18歳以上(高校生を除く) 満18歳以上(高校生を除く) 満18歳以上満25歳以下の学生※進学予定の高校生であれば、卒業年の1月1日~3月31日までの期間申込可能 18歳以上30歳未満の学生(高校生を除く) 18歳以上の学生(高校生は除く) 18歳以上39歳以下(高校生を除く) 満18歳以上(高校生は不可) 満18歳以上(高校生を除く) 満18歳以上29歳以下(高校生を除く) 18歳以上 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa JCB JCB Visa/JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB American Express Visa Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa/JCB Visa Visa、Mastercard®︎、JCB 年会費(税込) 永年無料 永年無料※一般ランクのみ 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 初年度無料2年目以降1,100円前年に1円以上のカード利用で翌年度も無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 在学中は年会費無料 永年無料 初年度無料2年目以降2,200円 524円 初年度無料2年目以降は524円(税込)だが年1回以上の利用で無料 初年度無料2年目以降は1,375円(税込)だが年1回以上の利用で無料 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料※本会員が学生の場合は配偶者に限る 永年無料※本会員が学生の場合は配偶者に限る 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 発行不可 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 永年無料 永年無料 発行不可 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 発行不可 発行不可 発行不可 1,100円※本会員と同時申し込みなら初年度無料 524円 発行不可 初年度無料2年目以降440円 220円※管理費として ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 初年度無料2年目以降550円2※前年1回以上の利用で無料 永年無料 永年無料 550円※楽天プラチナ会員以上は無料 Mastercard®/Visa:新規発行手数料1,100円JCB:無料 550円 永年無料 永年無料 永年無料 初年度無料2年目以降550円2※前年1回以上の利用で無料 無料※新規発行手数料:1,100円※年1回の利用で無料 永年無料※新規発行手数料:1,100円 無料※新規発行手数料1,100円 永年無料※利用がなければ年会費1,100円 Visa / Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円)JCB:無料 初年度無料2年目以降550円2※前年1回以上の利用で無料 永年無料 524円 524円 無料 無料※新規発行手数料・更新時発行手数料1,100円 利用限度額 〜100万円 ~100万円 記載なし 記載なし 〜30万円 記載なし 記載なし 審査により個別に決定 審査により個別に決定 記載なし 記載なし 100万円 学生:10~30万円学生以外:10~100万円 学生;10万円〜30万円学生以外:10万円〜100万円 〜30万円 10万円〜30万円 10~30万円 記載なし ~100万円(入会時) ~100万円(入会時) 100万円 〜200万円 ポイント還元率 0.5%~最大7% 0.5%~最大20.0% 1.0%~最大10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 1.0%~最大10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 1.0%~最大3.0% 1.2%~最大4.2% 1.0%〜5.0% 0.5%~最大2.0% 0.5% 0.5%~最大1.0% 1.0%~最大5.0% 1.0%~10.0% 0.5%~最大15% 0.5%~最大1.0% 0.5%~最大1.5% 1.0%~最大2.0% 0.5% 0.5%~最大1.0% 0.5%~5.0% 0.5%~12.0% 0.5%~1.5% 1%※自動キャッシュバック 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高3,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) 海外:なし国内:なし 海外:なし国内:なし 海外:最高3,000万円(利用付帯)国内:なし なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯)※旅行傷害保険は29歳以下限定で付帯 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(自動付帯)国内:なし※旅行傷害保険は在学中のみ付帯 海外:最高1,000万円(自動付帯)国内:最高1,000万円(自動付帯) 海外:最高1,000万円(自動付帯)国内:なし国内航空:最高1,000万円(自動付帯) 海外:最高1,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高500万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) 海外:最高500万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:–国内:– 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。比較表で紹介しているのは、学生に人気があり利用メリットが多いおすすめクレジットカードです。ここからは、各クレジットカードのおすすめ理由や申し込みによるメリットを解説します。 三井住友カード(NL)~対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率がアップするおすすめクレカ 三井住友カード(NL)基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 総利用枠 〜100万円 ポイント還元率 0.5%~最大7% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申し込み対象 満18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 年会費永年無料 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※¹) ナンバーレスのクレジットカードでセキュリティ面にも配慮 最短10秒のスピード発行が可能(※) 即時発行ができない場合があります。 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 前年に1度も利用がない場合はETCカードの年会費が550円(税込)かかる 最初に紹介するのは、対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率アップがメリットの三井住友カード(NL)。三井住友カード(NL)は、満18歳から申し込み可能な年会費永年無料の学生におすすめのクレジットカードです。 多彩なポイントアップ制度があるため、年会費無料でポイント獲得を最大化させたい方におすすめです。 対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率がアップ 三井住友カード(NL)は対象店舗でのポイント還元率アップ特典が魅力。対象のコンビニ・飲食店で、Visaのタッチ決済またはMastercard®タッチ決済を使って支払うと、最大7%のポイント還元(※¹)がされます。 ポイントは「1ポイント=1円分」でキャッシュバックできるため、実質的には7%割引でお買い物をしていることに。もちろん、世界のVisa加盟店でポイントを使うことも可能です。三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ・飲食店の利用が多い学生におすすめの年会費永年無料クレジットカードです。 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 対象のサブスクの料金の支払いでポイントが10%還元(※) また、三井住友カード(NL)は対象のサブスクの支払いや携帯電話の支払い、QRコード決済での支払いの際にポイント還元率が上がります。 いつもの支払いをクレジットカードに変えるだけで、10%ものポイントが還元されるため、サブスクやスマホの支払いが多い方にもおすすめです。 特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。 なお、三井住友カード(NL)には以下のキャンペーンを実施中です。お得にカードを発行できる機会なのでぜひご活用ください。 専門家コメント クレジットカード評論家|岩田昭男 学生向けクレジットカードといえば年会費無料はもちろん、学生が利用するお店で得することが必須です。例えば、「三井住友カード(NL)」は年会費が永年無料で、セブン-イレブンなど対象のコンビニや飲食店で、Visaのタッチ決済などで支払えば最大7%のポイント還元が受けられるのですから言うことありません。他にも、ポイントが貯まりやすいお店が多く、貯めたポイントは1P=1円でキャッシュバックと至れり尽くせり。学生向けクレジットカードの王道と言えるでしょう。 対象のコンビニ・飲食店で最大7%のポイント還元がおすすめ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)について詳しく解説した記事はこちら 女性にはこちらのデザインも人気! 三井住友カード(NL)オーロラデザイン パステルカラーでかわいい新デザインの「オーロラ」。対象のコンビニや飲食店でポイント還元率最大7%など従来の三井住友カード(NL)と基本スペックは同じ。日常的に使うものだからこそデザインにこだわりたい方におすすめです! 三井住友カード(NL) オーロラデザイン 公式サイトはこちら Oliveフレキシブルペイ~1枚のカードで複数の支払いを管理できる Oliveフレキシブルペイ基本情報 券面 国際ブランド Visa 年会費(税込) 永年無料※一般ランクのみ 家族カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 利用限度額 ~100万円 ポイント還元率 0.5%~最大20%(※) 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申し込み対象 日本国内在住の個人のお客さま ※クレジットモードは満18歳以上(高校生は除く) 出典:Oliveフレキシブルペイ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。 対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 Oliveフレキシブルペイのメリット 年会費永年無料(一般ランクのみ) 4つの機能が1枚に集約!多機能なカード Vポイントアッププログラムで最大20.0%と高いポイント還元率 Oliveフレキシブルペイのデメリット 三井住友銀行の口座開設が必須 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 1枚のカードで3つの支払い機能が切り替えできるOliveフレキシブルペイ。Oliveフレキシブルペイは、三井住友銀行が提供する、キャッシュカード機能に加え、デビットカード、クレジットカード、ポイントカードの4つの機能が1枚に集約したカードです。 年会費永年無料で、クレジットモードは満18歳以上(高校生不可)なら申込可能。キャッシュカードとクレジットカードを、1枚にまとめたい学生におすすめです。 学生ポイントの加算対象になる Oliveフレキシブルペイを学生が申し込むと、学生ポイントの加算対象となります。対象期間は、卒業予定年の12月末日まで。 学生ポイントは通常のポイントに加え、対象のサブスクの支払いで+9.5%、携帯電話の支払いで+1.5%が還元されます。 対象となるサービスは、HuluやU-NEXTなどの動画配信サービスなどのインターネットショッピングサービスなど。携帯電話なら、docomo、SoftBankなど主要なサービスを網羅しています。サブスクや携帯電話の支払いをしているなら効率よくポイントが貯まります。 また、分割払いやあとから分割払いで支払うと、分割払いで発生した手数料全額がポイント還元されます。大きな金額の買い物の際、1度に支払うのが大変な学生にとって嬉しいメリットです。 特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。 クレジットモードでのご利用が対象(デビットモード、ポイント払いモード、追加したカードモードでの支払いは対象外) 手数料無料になる特典がある Oliveフレキシブルペイは、Oliveアカウントの申し込みも必要。Oliveアカウントには、基本特典と様々な選べる特典があります。まずは、各種手数料が無料になる基本特典を紹介します。 定額自動送金「きちんと振込」手数料無料 定額自動入金手数料無料 SMBCダイレクトの他行あて振込手数料が月3回まで無料 三井住友銀行本支店ATM24時間手数料無料 次に選べる特典も見ていきましょう。 給与・年金受取特典:Vポイント200ポイントプレゼント コンビニATM手数料無料:1回無料(※¹) Vポイントアッププログラム:還元率+1% 利用特典:Vポイント100ポイントプレゼント(※²) 対象はイーネットATM・ローソン銀行ATM・セブン銀行ATMです。 円預金・外貨預金の残高が10,000円以上の場合が対象です。 例えば、Vポイントアッププログラムを選択すれば、選択した月のポイント還元率が常に+1.0%に。手数料無料やポイントアップなど、毎月自由に特典を選べるため、使い方に合わせてお得な方法を選べます。 Oliveフレキシブルペイはキャッシュカード、デビット、クレジット、ポイント払いが1枚に集約された利便性の高いカード。アプリで支払いモードを切り替えられるため、仕送りの管理や使い過ぎの防止など学生生活にはうってつけのカードです。 特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカードのお取引、証券のお取引も含みます。 最大43,000円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります。 サブスクやスマホの支払いもお得 Oliveフレキシブルペイ 公式サイトはこちら 関連記事 Oliveフレキシブルペイについて詳しく解説した記事はこちら JCBカードW~スタバやAmazonなど対象店舗でポイント還元率が高い人気カード JCBカードW基本情報 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 無料※本会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用限度額 記載なし ポイント還元率 1.0%~最大10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申し込み対象 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) ※一部申し込みできない学校あり 出典:JCBカードW公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。 JCBカードWのメリット 年会費永年無料(39歳以下限定で入会可能) スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどの優待店利用でポイント還元率最大5.5% 最短5分(※)で即日発行でき、申し込み当日から使える JCBカードWのデメリット ポイントの交換先によっては還元率が落ちる 40歳以上の方は申し込みができない モバ即の入会条件は2点です。【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 1枚目の学生向けおすすめクレジットカードは、JCBカードW。JCBカードWは、対象店舗の利用で最大10.5%※のポイント還元率となるおすすめクレジットカードです。 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 JCBカードWは、18歳以上39歳以下の方しか申し込みできませんが、39歳までに申し込むことで40歳以降も年会費無料で使い続けることが可能。そんなJCBカードWのポイント還元率や付帯保険などについて解説します。 JCBオリジナルシリーズパートナーでポイント還元率最大10% JCBカードWがおすすめな理由は、JCBオリジナルシリーズパートナーの対象店舗での利用でポイント還元率が最大10.5%までアップするためです。 例えばスターバックスカードにオンラインチャージすることで、通常時の10倍のポイントが貯まります。また、Amazonやセブン-イレブン、メルカリなどの店舗やサービスもポイントアップ対象です。 基本の還元率が高いだけでなく、ポイント還元率アップの対象店舗をよく利用する方にもおすすめのクレジットカードです。 最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険もおすすめ JCBカードWは、最高2,000万円の手厚い海外旅行傷害保険が付帯しており、海外旅行や留学の際に利用可能です。ただし、旅費の一部をカードで支払うなどの条件(利用付帯)があるため、保険利用の際は事前にJCBカードWを利用して支払う必要がある点は注意しましょう。 そんなJCBカードWでは、現在新規申し込みキャンペーンを実施中です。発行を検討中の方はぜひご活用ください。 39歳以下限定で申し込み可能なおすすめクレカ! JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 JCBカードWについて詳しく解説した記事はこちら JCBカードW Plus L~女性向け特典や保険があり女性に人気 JCBカードW Plus L基本情報 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 無料※本会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用限度額 記載なし ポイント還元率 1.0%~最大10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申し込み対象 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) ※一部申し込みできない学校あり 出典:JCBカードW Plus L公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。 JCBカードW Plus Lのメリット 年会費永年無料 JCBカードW Plus L限定で女性に嬉しい特典が付帯 3種類の券面デザインから選べる 最短5分(※)でカード番号が発行できる 期間限定で最大20,000円キャッシュバックのキャンペーン実施中 JCBカードW Plus Lのデメリット 40歳以上の方は申し込みができない 国内旅行傷害保険は付帯なし モバ即の入会条件は2点です。【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCBカードW Plus Lは、JCBカードWに女性向けサービスや特典が付帯したクレジットカード。通常のJCBカードWと同じく年会費無料ながら、女性向けの特典が付帯している点がメリットです。 女性向けの保険や特典が豊富で学生におすすめのクレジットカード JCBカードW Plus Lは他のクレジットカードと比較して、女性向けの保険や特典が豊富です。以下に女性向け特典の例を挙げます。 LINDAの日 毎月2回2,000円分のJCBギフトカードが当たるキャンペーン。 LINDAリーグ @cosmeやロクシタン、BUYMAなどのJCBの協賛企業による会員限定の特典・キャンペーン。 毎月の優待とプレゼント企画 JCBカードW Plus Lは年会費無料ながら、女性向けの特典やキャンペーンが豊富で、乳がんや子宮がん、妊娠の合併症などが補償対象の任意保険にも加入可能で、女性特有の病気に備えられる点もメリットです。 女性向けサービスと保険がおすすめ JCBカードW Plus L 公式サイトはこちら 楽天カードアカデミー~楽天ポイントを貯めたい学生におすすめのクレジットカード 楽天カードアカデミー基本情報 券面 国際ブランド Visa/JCB 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 550円※楽天プラチナ会員以上は無料 利用限度額 〜30万円 ポイント還元率 1.0%~最大3.0% 旅行傷害保険 海外:最高3,000万円(利用付帯)国内:なし 申し込み対象 18歳以上28歳以下の学生(高校生を除く) 出典:楽天カードアカデミー公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。 楽天カードアカデミーのメリット 年会費永年無料 卒業後も年会費無料の楽天カードでポイントを引き継げる 学生限定のサービスや特典が利用できる 新規入会&カード利用で5,000ポイントがもらえる 楽天カードアカデミーのデメリット 利用可能額が最高30万円 国際ブランドVisaかJCBの2択 次に紹介する学生におすすめのクレジットカードは、楽天カードアカデミー。楽天カードアカデミーは、学生のみ申し込み可能なクレジットカードで、様々な特典によって楽天ポイントが貯めやすい点がメリットです。 例えば、楽天ブックスで本の購入やダウンロードをした場合、ポイント還元率が最大4倍になる特典が利用可能。さらに楽天トラベルの高速バス予約は、通常の最大3倍のポイント還元率で利用でき、帰省や旅行で高速バスの利用が多い学生にもおすすめのクレジットカードです。 通常の楽天カードと同じ1.0%のポイント還元率 学生専用カードである楽天カードアカデミーは、通常の楽天カードと同じポイント還元率で、楽天市場以外の利用でも1.0%の還元率でポイントが貯まります。 毎月の携帯電話の支払いやゲームの課金などもポイント還元の対象です。いつもの支払いを楽天カードアカデミーに変えるだけでポイントが貯まるため、お得です。 なお、一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%程度のため、1.0%のポイント還元率を誇る楽天カードアカデミーは、他のクレカと比較してもポイントが貯まりやすいといえます。 楽天学割が使えてお得 楽天カードアカデミーは、楽天グループのサービスをよりお得に利用できる楽天学割に自動登録されます。楽天学割は楽天市場でも送料無料クーポンや、特定の曜日にポイントが3倍以上になるなどお得になる特典が豊富。 楽天カードアカデミーは、楽天学割の利用でも楽天ポイントが効率的に貯まる、学生におすすめのクレジットカードです。 卒業後は、自動で年会費無料の楽天カードに切り替わり、貯めたポイントを引き継ぐことも可能。学生のうちは楽天学割がある楽天カードアカデミーを発行し、卒業後には楽天カードでポイントをどんどん貯めるのもおすすめです。 高いポイント還元率で楽天ユーザーにおすすめの1枚 楽天カードアカデミー 公式サイトはこちら リクルートカード~基本還元率1.2%!ホットペッパーやじゃらんの利用でさらにお得に リクルートカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ※本会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) Mastercard®/Visa:新規発行手数料1,100円 JCB:無料 利用限度額 記載なし ポイント還元率 1.2%~4.2% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) 申し込み対象 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:リクルートカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。 リクルートカードのメリット 年会費永年無料 基本ポイント還元率は1.2% リクルートのサービス利用でポイント還元率アップ dポイントやPontaポイントにも交換できる リクルートカードのデメリット 専用アプリがないため使い勝手の良さでは劣る Mastercard®/Visaの場合はETCカードの新規発行手数料が1,100円かかる リクルートカードは基本ポイント還元率1.2%と、他カードと比較しても高い還元率がおすすめのクレジットカードです。一般的にポイント還元率は1.0%で高還元率と言われており、さらに上をいくリクルートカードなら効率よくポイントが貯まるでしょう。 ホットペッパーで居酒屋や美容院などの予約をするなら特におすすめ どんな場所で使ってもポイント還元率が高いリクルートカードですが、ホットペッパーやじゃらんなどリクルートの関連サービスで利用するとさらにお得になります。 例えば、じゃらんで宿泊予約して宿泊し、リクルートカードで決済すると3.2%還元されます。ホットペッパーグルメでネット予約し来店、リクルートカードで決済すると「人数×50ポイント」が還元されます。 旅行に行くことが多い、大人数で食事に行きたいといった学生におすすめです。 電子マネーのチャージでもポイントが加算される 電子マネーへのチャージはポイント還元の対象外のクレジットカードも多い中、リクルートカードは月間30,000円までポイント還元の対象になっています。 対象の電子マネーは、モバイルSuicaやSMART ICOCA、楽天Edyなどです。ただし、以下のように国際ブランドによって、対象の電子マネーが異なります。 Mastercard®/Visa:nanaco・楽天Edy・モバイルSuica・SMART ICOCA JCB:nanaco・モバイルSuica なお、JCBブランドでのチャージはポイント還元率が0.75%になる点には注意しましょう。 リクルートカードは、高いポイント還元率がメリットで、貯まったリクルートポイントをPontaポイントやdポイントに交換できるため、使い道も多い点がメリットです。以下から公式サイトをチェックしましょう。 ポイント還元率1.2%の高還元クレカ! リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードについて詳しく解説した記事はこちら PayPayカード~PayPayに唯一チャージ可能なクレカ PayPayカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 利用限度額 記載なし ポイント還元率 最大1.5% 旅行傷害保険 海外:なし国内:なし 申し込み対象 ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方・ご本人または配偶者に安定した継続収入がある方・本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方 出典:PayPayカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。 PayPayカードのメリット 年会費無料ながらポイント還元率1.0% PayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカード Yahoo!ショッピングとLOHACOでポイント還元率が上がる特典もあり PayPayカードのデメリット 保険系の付帯サービスはなし ETCカードの年会費が550円(税込)かかる スマホ決済アプリ「PayPay」は、コンビニでの決済の他手軽にお金を送金できるため、友人とのお金のやり取りで利用する学生も多いでしょう。 PayPayカードは、年会費無料で利用可能なだけでなく、PayPayとの相性が良いカードのため、PayPayを頻繁に利用する学生におすすめです。 スマホ決済でも使えるPayPayポイントが貯まる PayPayカードの基本ポイント還元率は1.0%のため、年会費無料でポイントも貯まりやすいクレジットカードです。 貯まるのはPayPayポイントで、スマホ決済のPayPayで利用できます。 PayPayはコンビニや飲食店、ドラッグストアなどさまざまな店舗で使えるほか、オンラインショップでも利用可能。PayPayポイントは、使い道が豊富な点がメリットです。 PayPayとの相性が良い!唯一チャージ可能でポイントが貯まる PayPayカードは、PayPayに唯一チャージできるクレジットカードです。 PayPay(残高)へのチャージには、銀行口座との紐づけやセブン銀行・ローソン銀行のATMから入金するなどの方法がありますが、PayPayカードを登録すればクレジットカードからチャージ可能なため便利です。 また、PayPayアプリにPayPayカードを登録し支払いに利用すると、1.0%のPayPayポイントが貯まります。他のカード会社が発行したクレジットカードを登録し支払いをしてもPayPayポイントは付与されないため、PayPayポイントを貯めるならPayPayカードの登録がおすすめです。 PayPayカードはYahoo!ショッピングで最大5%還元されるため、ネットショッピングをよく利用する学生におすすめ。最短5分発行で、すぐにPayPayと連携して使えるため、すぐにクレカが欲しい方にも便利でしょう。 PayPayへのチャージ・支払いでポイントが貯まる PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードについて詳しく解説した記事はこちら セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード~QUICPayの支払いで2.0%のポイント還元率 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 初年度無料2年目以降1,100円前年に1円以上のカード利用で翌年度も無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 利用限度額 審査により個別決定 ポイント還元率 0.5%~最大2.0% 旅行傷害保険 海外:なし国内:なし 申し込み対象 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く) 出典:セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。 セゾンパールアメックスのメリット 年会費永年無料 QUICPayの利用でポイント還元率2% セキュリティ性が高いナンバーレスカード 最短5分でアプリ上にカード発行可能 新規入会&カード利用で11,000円相当がもらえる セゾンパールアメックスのデメリット 基本還元率は0.5%と平均的 QUICPay利用で還元率2%になるのは年間30万円まで セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、年会費初年度無料。さらに、1年に1回でも利用すると翌年も年会費が無料になる点もおすすめ理由です。 セゾンパール・アメックスカードは、他のクレジットカードと比較して、豊富な優待特典や付帯サービスもおすすめ。対象日限定でロフトの買い物が5%割引になることや、対象ホテルでの割引サービスがあるなど、充実のサービスが利用可能な点もメリットです。 QUICPayの決済で最大2.0%のポイント還元が学生にお得 割引優待以外にも、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、QUICPayの利用がお得です。QUICPayを利用すると通常0.5%のポイント還元率のところ、4倍の2.0%になります。 QUICPayは全国のコンビニやスーパー、ドラッグストアなど利用できる場所が豊富です。キャッシュレス決済でポイント還元率が上がるクレジットカードは少なく、普段からキャッシュレス決済をよく利用する学生にとって、還元率の高いおすすめクレジットカードです。 なお、セゾンカードで貯まるポイントは、永久不滅ポイント。ポイントの有効期限がないため、じっくりポイントを貯められる点もメリットです。 デジタルカードなら最短5分で発行可能 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、デジタルカードとプラスチックカードの2種類から選択でき、デジタルカードなら最短5分で発行可能です。 デジタルカードを発行した場合、後日自宅に届くカードはナンバーレスカードとなります。カード番号などの記載がないため、不正利用などのリスクも抑えられるセキュリティ性もおすすめの理由です。ただし、デジタルカードを選択すると、家族カードが発行できなくなる点には注意が必要です。 QUICPayの利用でポイント還元率2.0% セゾンパール・アメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードについて詳しく解説した記事はこちら エポスカード~年会費永年無料で学生にメリットの多い特典・付帯サービスがおすすめ エポスカード基本情報 券面 国際ブランド Visa 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用限度額 審査により個別に決定 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高3,000万円(利用付帯)国内:なし 申し込み対象 満18歳以上(高校生を除く) 出典:エポスカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。 エポスカードのメリット 年会費永年無料 一般カードの中では海外旅行傷害保険の補償額が大きい 学生利用できる付帯サービス・特典が多い 店頭受取で最短当日にカード本体まで受け取り可能 エポスカードのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 家族カードの発行はできない エポスカードは、年会費永年無料ながら学生が利用できる特典や付帯サービスが豊富なクレジットカード。下記は特典や付帯サービスが利用できる店舗やサービスの例です。 居酒屋・カフェ・ファミレスなどの飲食店 映画館・遊園地・水族館・カラオケなどのレジャー施設 温泉・ホテル・レンタカーなどのトラベル関連 美容院・ネイル・コスメなどの美容関連 エポスカードは大学生がよく利用できそうな特典が多いため、お得にサークル活動をしたい方や友達と遊びたい方におすすめです。 海外旅行傷害保険の補償額が大きい エポスカードは、最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯されている点もメリットです。年会費無料の他カードと比較して大きな補償額となっています。 他のクレジットカードと比較して最高補償額が大きいことが特徴です。さらに24時間日本語対応の海外サポートデスクもあり、海外旅行や留学に行きたい学生にもおすすめのクレジットカードです。 最短申込当日から使えるので即日発行したい学生にもおすすめ エポスカードは、店頭受取を選択すれば、最短当日にクレジットカードを受け取り可能です。デジタルカードを即日発行できるカードは存在しますが、本カード自体を当日受け取れるカードは少ないです。 エポスカードは、当日中に物理カードを手に入れたい学生にはおすすめのクレジットカードです。 最短当日でのカード受け取りが可能! エポスカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードについて詳しく解説した記事はこちら イオンカードセレクト~イオングループの店舗を利用する学生におすすめのクレカ イオンカードセレクト基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用限度額 記載なし ポイント還元率 0.5%~最大1.0% 旅行傷害保険 なし 申し込み対象 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く) ※ただし、高校卒業年度の1月1日以降は申し込み可能 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。 イオンカードセレクトのメリット 年会費永年無料 高校卒業年度の1月1日から申し込み可能 イオングループの対象店舗でポイントが2倍貯まる イオンシネマの割引がある イオンカードセレクトのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 旅行傷害保険の付帯はなし 年会費無料ながら、イオン対象店舗でポイント2倍の高いポイント還元率や映画チケットの特典などが付帯している、イオンカードセレクト。 イオンカードセレクトの通常ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、イオングループの対象店舗なら常時2倍のポイントが貯まる上、毎月2回のお客さま感謝デーにイオンカードセレクトを利用すると代金が5%割引になる特典もメリットの1つです。 また、イオンカードセレクトはイオンシネマの映画チケット割引特典もあります。内容は以下をご覧ください。 常時一般料金から300円割引 毎月2回のお客さま感謝デーは一般料金から700円割引 同伴者も1名まで割引 大学生の学割料金が1,500円(税込)で、お客さま感謝デーなら1,100円(税込)になるため、お得に映画を見たい学生にもおすすめの特典です。 年間決済金額に応じてゴールドカードにランクアップ イオンカードセレクトは、年間50万円以上の金額を決済することで、年会費無料でゴールドカードにランクアップできる可能性があるクレジットカード。ゴールドカードは一般クレジットカードと比較して、充実した特典が多いため、将来年会費無料でゴールドカードを利用したい学生にもおすすめです。 映画やUSJが好きな学生ならイオンカードセレクトのミニオンズデザインもおすすめ イオンカードセレクトはミニオンズデザインのクレジットカードがあり、映画やUSJが好きな学生ならイオンカードセレクト(ミニオンズ)もおすすめです。イオンカードセレクト(ミニオンズ)の場合、イオンシネマの映画が常時1,000円(税込)で、USJで利用すると通常時の10倍のポイントが貯まります。 ただしイオンカードセレクト(ミニオンズ)は、通常のイオンカードセレクトと違いゴールドカードへのアップグレード特典がありません。映画・USJ特典ならミニオンズ、ゴールドカードにランクアップしたいなら通常カードといったように、申し込みするクレジットカードを選びましょう。 イオンシネマが割引される特典が付帯! イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードセレクトについて詳しく解説した記事はこちら dカード~29歳以下限定で旅行傷害保険も付帯 dカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 利用限度額 記載なし ポイント還元率 1.0%~最大5.0% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯)※旅行傷害保険は29歳以下限定で付帯 申し込み対象 ・満18歳以上であること(高校生を除く) ・個人名義であること ・ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと ・その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。 dカードのメリット 年会費永年無料 基本ポイント還元率1.0% 29歳以下限定で海外・国内旅行傷害保険が付帯 ドコモやahamoのスマホに関する保険が付帯 dカードのデメリット 29歳以降は旅行傷害保険の付帯がなくなる 楽天市場やAmazonでのポイント還元率は他カードに劣る dカードは、年会費無料でポイント還元率が常時1.0%のクレジットカード。ポイントの種類は、カード決済時に様々な使い道があるdポイントが貯まります。 dカードはNTTドコモが発行していますが、ドコモ利用者以外も作成可能。ただし、ドコモやahamoを利用する学生の方がより多くの特典を利用できるため、メリットが多いです。 学生も含む29歳以下限定で海外・国内旅行傷害保険が付帯 dカードは、学生も含む29歳以下限定で海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険が付帯する点が学生におすすめの理由。ただし、旅行傷害保険は利用付帯なので、カード発行後に旅費支払いなどの条件確認をしましょう。 とはいえ、年会費無料のクレジットカードには、国内旅行傷害保険が付帯しているものは少ないです。そのため、旅行が多い大学生には特におすすめのクレジットカードです。 スマホの故障・紛失・盗難に対するdカードケータイ補償がおすすめ dカードは、dカードケータイ補償という保険が付帯する点もメリットです。 dカードケータイ補償は、ドコモやahamoのスマホが故障・紛失・盗難などにあった場合、同一機種の購入費用を最大10,000円(税込)まで補償されます。そのため、ドコモやahamoを利用する学生におすすめのクレジットカードです。 1.0%のポイント還元率と海外・国内旅行傷害保険付帯がおすすめ dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードについて詳しく解説した記事はこちら au PAY カード~基本還元率が1%と高くau PAYマーケットでの買い物で最大10%還元 au PAY カード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料新規発行手数料:1,100円 利用限度額 100万円 ポイント還元率 1.0%~10.0% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし ショッピング保険 最高100万円 申し込み対象 ・個人でご利用のau IDをお持ちの方・高校生を除く満18歳以上の方・ご本人または配偶者に定期収入のある方 出典:au PAY カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。 au PAY カードのメリット 年会費が永年無料 基本還元率が1.0%~と高い Pontaカードとの連携で簡単にポイント2重取りが可能 au PAY カードのデメリット 学生限定特典が少ない au PAY カードは、年会費が永年無料です。Pontaポイントを貯められるのが大きなメリットで、Pontaポイント対応のお店でPontaカードを提示してからau PAY カードで支払うことでポイント二重取りが可能です。 永年無料で利用できてPontaポイントはさまざまな場所で使える au PAY カードは年間の利用額に関係なく永年無料で利用でき、維持費がかかりません。在学中や卒業してしばらくは手取りが少なく年会費が負担になりやすいですが、au PAY カードなら継続して利用しやすいです。 さらに、旅行やショッピングのトラブルに幅広く対応できる点もメリット。海外旅行傷害保険の傷害死亡・後遺障害は最大2,000万円の設定になっており、万が一の事態にも手厚く保障されます。カードで購入した品物の盗難や破損まで補償されるため、学生の卒業旅行のお供として利用しやすいです。 年会費無料でありながら万が一のときの補償が充実していて、頻繁に買い物や旅行を楽しみたい学生におすすめのクレジットカードです。 au PAYマーケットでの買い物でポイント還元率10% au PAY カードは、基本還元率が1.0%と高還元ですが、au PAYマーケットを利用するとさらに高還元を実現できます。 PontaポイントとPontaポイント(au PAY マーケット限定)の合算で最大10%のポイントが貯められます。普段からネットショッピングを利用している方は、条件を満たすことで普段よりお得な買い物が可能です。 貯めたお金はさまざまな提携店の買い物・サービスに利用できるほか。カード請求時の支払いに100ポイント単位で使うことも可能です。au PAY残高にチャージすることでスマホでの決済に利用できるなど、貯めたPontaポイントをさまざまな使い道で活用できます。 Pontaポイント二重どりと最大10%の高還元 au PAY カード 公式サイトはこちら 三菱UFJカード~年会費永年無料で利用可能 三菱UFJカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料※本会員が学生の場合は申し込み不可 ETCカード年会費(税込) 永年無料新規発行手数料:1,100円 利用限度額 学生:10~30万円学生以外:10~100万円 ポイント還元率 0.5%~5.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし ショッピング保険 最高100万円 申し込み対象 18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。 三菱UFJカードのメリット 年会費が永年無料 対象店舗での利用でポイント還元率がアップ 貯めたポイントの使い道が豊富 三菱UFJカードのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 三菱UFJカードは、年会費永年無料で利用可能。また、クレジットカードを発行する親会社が大手銀行の三菱UFJ銀行のため、セキュリティ対策も万全な点がおすすめの理由です。 さらに、対象店舗でのポイント還元率が高く、貯めたポイントの交換先も豊富な点もメリットです。 学生は年会費無料で利用できてセキュリティ対策も充実 三菱UFJカードは年会費永年無料で利用できるクレジットカード。維持費がかからないため、卒業後も継続して利用しやすい点がおすすめ理由です。 加えて、三菱UFJカードはカード番号等の情報が裏面に記載されているだけでなく、24時間365日利用状況のモニタリングや、不正利用があった場合は被害額が補償されるといったセキュリティ対策や補償も充実しています。 大手銀行系の会社が発行するカードを年会費無料で利用可能なため、初めてのクレジットカード利用でコストやセキュリティなどに不安を持つ学生におすすめのクレジットカードです。 対象店舗での利用でポイント還元率15% 三菱UFJカードは、対象の店舗で三菱UFJカードを利用すると基本ポイント還元率の0.5%に加えて5.0%の追加ポイントが付与されるため、5.5%の高い還元率でポイントを貯められます。 さらに、毎月の利用金額や携帯電話料金の支払いなどの条件をクリアすると、ポイント還元率は最大15%にアップします。 セブン-イレブンやローソン、松屋といった身近な店舗が対象のため、普段の生活でポイントを効率的に貯められる点がメリット。 また、貯めたポイントはAmazonギフトカードやキャッシュバック、他社ポイントへの交換だけでなく、ポイント運用も可能です。そのため、ポイントで気軽に投資をしたい学生にもおすすめです。 高いポイント還元率と充実のセキュリティ 三菱UFJカード 公式サイトはこちら 三菱UFJカード VIASOカード~オートキャッシュバックサービスがおすすめのクレジットカード 三菱UFJカード VIASOカード基本情報 券面 国際ブランド Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 本人会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) 無料※新規発行手数料1,100円 利用限度額 一般:10万円〜100万円学生:無料10万円〜30万円 キャッシュバック還元率 0.5%~1.0% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申し込み対象 18歳以上で安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:VIASOカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。 三菱UFJカード VIASOカードのメリット 年会費永年無料 手続きなしでオートキャッシュバックされる 最短翌営業日発行で3日~1週間でカード受け取り 新規入会特典で最大10,000円キャッシュバック 三菱UFJカード VIASOカードのデメリット 利用代金1,000円で5ポイント貯まるため999円だとポイント還元なし 蓄積ポイントが1,000ポイント以上の場合のみオートキャッシュバック ETCカードは発行手数料1,100円(税込)かかる 三菱UFJカード VIASOカードは、三菱UFJニコスが発行するオートキャッシュバックサービス付きのクレジットカード。一定以上のポイントが貯まると自動的にキャッシュバックされる点がおすすめの理由です。 三菱UFJカード VIASOカードのポイントは、クレジットカード決済1,000円ごとに5ポイントが貯まり、キャッシュバックは年に1度、1,000ポイント以上ある場合に実行されます。つまり、年間20万円以上決済すればキャッシュバック対象となります。 スマホ・インターネット料金やETCカードの支払いはポイント2倍 三菱UFJカード VIASOカードは、対象のスマホ・インターネット料金、ETCカードの支払いなどで2倍のポイントが貯まる点もおすすめ。通信費の支払いでポイントがどんどん貯まるため、一人暮らしの学生にもおすすめです。またPOINT名人.comというサイト経由のネットショッピングで、最大25倍のポイントが貯まる特典もメリットの1つです。 人気のアニメやキャラクターとのコラボクレジットカードもおすすめ 三菱UFJカード VIASOカードは、東京リベンジャーズや、五等分の花嫁、マイメロディなどとコラボしたオリジナルのクレジットカードも申し込み可能です。他のクレジットカードにはないキャラクターデザインの1枚が発行できるため、アニメ好きな学生におすすめの最強クレカです。 オートキャッシュバックサービスがおすすめ! VIASOカード 公式サイトはこちら 関連記事 VIASOカードについて詳しく解説した記事はこちら 学生専用ライフカード~海外での決済で4.0%キャッシュバック 学生専用ライフカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 永年無料※利用がなければ年会費1,100円 利用限度額 〜30万円 ポイント還元率 0.5%~1.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(自動付帯)国内:なし※旅行傷害保険は在学中のみ付帯 申し込み対象 満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方(高校生を除く)※進学予定の高校生であれば、卒業年の1月1日~3月31日までの期間で申し込みが可能 出典:学生専用ライフカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。 学生専用ライフカードのメリット 年会費永年無料 初年度ポイント1.5倍・誕生月はポイント3倍 海外での利用で4.0%キャッシュバック 最短2営業日で発行可能 条件達成で最大15,000円キャッシュバック 学生専用ライフカードのデメリット カード利用可能枠が最大30万円まで ポイントの使い道によって実質還元率は異なる 学生専用ライフカードは、年会費無料の上に、様々なポイントサービスがある学生だけが申し込みできるクレジットカードです。 入会初年度はポイント還元率1.5倍。さらに誕生月のポイント還元率が3倍になる点がメリットです。また、利用金額によって最大2倍までポイント還元率が変わります。 年間クレジットカード決済額で最高1.0%まで還元率アップ 学生専用ライフカードは、年間クレジットカード決済金額でポイント還元率がアップするメリットがあります。 通常ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、年間100万円以上の決済で0.9%、年間200万円以上の決済でポイント還元率が1.0%にアップ。クレジットカードを利用するほど、ポイントがどんどん貯まりやすくなります。 海外利用分は4.0%分キャッシュバックされる 学生専用ライフカードは、海外での決済時、利用金額の4.0%(年間10万円まで)がキャッシュバックされます。 さらに、在学中は海外旅行傷害保険が自動付帯。海外旅行や留学予定の学生におすすめのクレジットカードです。 海外でクレジットカードを利用したい学生におすすめ 学生専用ライフカード 公式サイトはこちら JALカードnavi(学生専用)~在学中は年会費無料でJALマイルが貯まる JALカードnavi(学生専用)基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 在学中は年会費無料 家族カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) Visa / Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円)JCB:無料 利用限度額 10万円〜30万円 JALマイル還元率 1.0%~最大2.0% 旅行傷害保険 海外:最高1,000万円(自動付帯)国内:最高1,000万円(自動付帯) 申し込み対象 18歳以上30歳未満の学生(大学院、大学、短大、専門学校、高専4・5年生)の方で、日本に生活基盤があり、日本国内でのお支払いが可能な方。(高校生を除く) 出典:JALカードnavi(学生専用)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。 JALカードnavi(学生専用)のメリット 在学期間中は年会費永年無料 JALマイル還元率1.0%でマイルが貯まる JALカード特約店でショッピングマイルが2倍 JAL国内線の特典航空券を基本マイル数の50%で交換可能 Web限定で最大3,000マイルプレゼント JALカードnavi(学生専用)のデメリット 卒業後は普通カードになり年会費が2,200円かかる 利用可能額は10万~30万円と少なめ JALカードnavi(学生専用)は、年会費無料でJALマイルを貯めたい学生におすすめのクレジットカード。在学中は年会費無料で、効率よくJALマイルを貯められます。 年会費無料ながら、クレジットカードの決済額100円ごとに1マイルを貯めることが可能で、1.0%のマイル還元率を誇っています。 ちなみに、一般向けのJALカードの場合、ショッピングで1.0%の還元率にするには5,500円(税込)(※)の年会費が必要です。 JALカード年会費2,200円(税込)とショッピングマイル・プレミアム年会費3,300円(税込) JALカード特約店で2.0%!高いJALマイル還元率で海外旅行や留学をする学生におすすめ イオンやENEOSなどのJALカード特約店なら、還元率2.0%でJALマイルが貯められます。 そのほかにも、JALカードnavi(学生専用)会員限定の語学検定ボーナスマイルや各種フライトマイルなど、学生向けの特典もおすすめ。海外旅行や留学など、飛行機利用する機会が多い学生におすすめのクレジットカードです。 特典航空券が50%割引で交換できる JALカードnavi(学生専用)はJALカード会員が貯めたマイルで購入できる特典航空券が、基本マイル数の50%で交換できます。 JALマイルを特典航空券へ交換するのは、JALカードの中でもお得な交換方法の1つ。JALカードnavi(学生専用)なら、さらにお得に特別航空券を手に入れられます。在学中に、何度も旅行に行きたい学生におすすめの最強クレカです。 年会費無料で1.0%のJALマイル還元率がおすすめ JALカードnavi(学生専用) 公式サイトはこちら 関連記事 JALカードnavi(学生専用)について詳しく解説した記事はこちら ANAカード(学生用)~年会費無料でANAマイルを貯めたい学生におすすめ ANAカード(学生用)基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 在学期間中は無料 家族カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 利用限度額 10~30万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高1,000万円(自動付帯)国内:なし国内航空:最高1,000万円(自動付帯) 申し込み対象 18歳以上の学生(高校生は除く)の方JCB:18歳以上の学生(日本国内の大学、大学院。短大。専門学校。高専の4・5年生)の方 出典:ANAカード(学生用)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。 ANAカード(学生用)のメリット 在学期間中は年会費無料 海外・国内旅行傷害保険が自動付帯 入会・継続時に1,000マイルがもらえる ANAカード(学生用)のデメリット 卒業後はANAカード(一般)に切り替わり年会費2,200円(税込)がかかる 基本ポイント還元率は1.0%と平均的 ANAカード(学生用)は、国内・海外問わず旅行が好きで、飛行機はANA派の学生におすすめのクレジットカードです。また、飛行機に乗る以外にもANAマイルの貯め方が豊富な他、旅行傷害保険が自動付帯で利用できる点もおすすめの理由です。 カードを持っているだけでマイルが貯まる ANAカード(学生用)は、マイルの貯め方が豊富な点がメリットのクレジットカードです。 新規入会時とカード継続時に毎年1,000マイル、卒業時や学生カードから一般カードへの切り替えで2,000マイルが付与されます。例えば大学1年生で入会し、卒業まで加入し続ければ、合計4,000マイルもらえます。 また、クレジットカードの利用金額に応じて貯まるカード会社のポイントをマイルに交換することも可能。さらにANAの航空券を購入する際、ANAカード(学生用)で支払うとフライト時のマイルの10%がボーナスマイルとして付与されます。 ANAカード(学生用)は、飛行機に乗らなくてもクレジットカードを持っているだけでマイルを貯められるため、普段の生活などで効率的にマイルを貯めたい学生におすすめのクレジットカードです。 旅行傷害保険が自動付帯!万が一の備えになるカード ANAカード(学生用)は、海外旅行傷害保険が自動付帯されています。国内旅行傷害保険はありませんが、国内航空傷害保険が付帯しており、航空機に乗客として搭乗している場合に万が一のことがあった場合に保険が適用されます。 年会費無料や学生向けのクレジットカードには、旅行傷害保険が付帯していない場合や、該当のクレジットカードで決済をしないと保険が適用されない「利用付帯」の場合も。ANAカード(学生用)は、クレジットカードを持っているだけで保険が適用される「自動付帯」で利用できる点もメリットです。 また、飛行機の搭乗中に事故に遭った際に費用が補償される保険の国内航空傷害保険も自動で付帯します。ANAカード(学生用)は卒業旅行などで旅行の機会が多い学生にとっては、持っているだけで保険が適用されるため、国内外での旅行で、万が一の際に備えられる点もおすすめです。 お得にマイルを貯めて旅行に行ける ANAカード(学生用) 公式サイトはこちら ソラチカ一般カード(ANA To Me CARD PASMO JCB)~定期券の購入でANAマイルが貯まる ソラチカ一般カード(ANA To Me CARD PASMO JCB)基本情報 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 初年度無料2年目以降2,200円 家族カード年会費(税込) 1,100円※本会員と同時申し込みなら初年度無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用限度額 記載なし ANAマイル還元率 0.5%〜最大1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1,000万円(利用付帯)国内:なし 申し込み対象 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) ※一部申し込みできない学校あり 出典:ソラチカ一般カード(ANA To Me CARD PASMO JCB)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。 ソラチカ一般カードのメリット 初年度年会費無料で利用できる 入会や継続でボーナスマイルがもらえる PASMO機能付きでオートチャージも可能 ソラチカ一般カードのデメリット 年会費は2,200円かかる(※初年度無料) 10マイルコースの移行手数料に年間5,500円かかる ソラチカ一般カード(ANA To Me CARD PASMO JCB)は、東京メトロをよく利用する首都圏の学生におすすめのクレジットカードです。その理由は、通常のショッピング利用だけでなく、東京メトロへの乗車、定期券購入でANAマイルがお得に貯められるためです。 ANAマイルは全日空の独自ポイントで、一定のANAマイルで特典航空券と交換でき、無料で飛行機に乗れるなどのメリットがあります。 ANAマイルまたはOki Dokiポイントのどちらかを選んでポイントを貯める ソラチカ一般カードでは、カードの利用額に応じてANAマイルまたはOki Dokiポイントのどちらかを選んでポイントを貯められます。ANAマイルを貯める場合は、下記どちらかのコースを選び、選択したコースによって加算マイル数とマイル移行手数料が変わります。 コース 加算マイル数 マイル移行手数料(税込) 5マイルコース 1,000円=5マイル(0.5%) 永年無料 10マイルコース 1,000円=10マイル(1.0%) 5,500円/年 2つのコースを比較すると、10マイルコースのマイル移行手数料は5,500円(税込)と高くなっています。しかし、1マイルに約2円の価値があるため、年間55万円以上を決済する方は、加算マイル数がお得な10マイルコースがおすすめです。(※) マイルの価値は交換商品により変わります。 交通系電子マネーPASMOを搭載!定期券購入でポイント還元率がアップ ソラチカ一般カードは交通系電子マネーのPASMOを搭載しており、クレジットカード1枚で電車に乗れる上に、PASMO定期券も搭載可能です。 さらに、ソラチカ一般カードは定期券購入で還元率がアップする特典があるのも学生におすすめの理由です。ソラチカ一般カードで東京メトロのPASMO定期券を購入する場合、通常のマイル還元に加えて1,000円ごとに5メトロポイントが貯まります。 ソラチカ一般カードの場合、メトロポイントは「100ポイント=90マイル」でANAマイルに移行できるため、定期券購入時の合計マイル還元率は1.45%になります。ソラチカ一般カードは、東京メトロを利用する学生におすすめの最強クレカです。 定期購入でANAマイルが貯まるおすすめクレカ! ソラチカ一般カード 公式サイトはこちら ビューカード スタンダード~JR東日本圏内で通学をしていれば定期代にもポイントが還元される ビューカード スタンダード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 524円 家族カード年会費(税込) 524円 ETCカード年会費(税込) 524円 利用限度額 ~100万円(入会時) ポイント還元率 0.5%~5.0% 旅行傷害保険 海外:最高500万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) ショッピング保険 - 申し込み対象 日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満18歳以上の方(高校生は不可) 出典:ビューカード スタンダード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。 ビューカード スタンダードのメリット 最大で5%の高還元が実現可能 クレジットカード、電子マネー、定期券の機能が集約されている 定期購入の代金でポイントが貯まる ビューカード スタンダードのデメリット ショッピング保険は付帯されていない 年会費がかかる ビューカード スタンダードは、年会費が524円(税込)かかりますが、ポイント還元率が最大5%と高いクレジットカードです。定期代の購入でもポイントが還元されるため、電車通学している学生こそ効率的にポイントが貯まります。 基本還元率は0.5%ですが、JR東日本沿線の駅ビルなどJRE POINT加盟店でお買い物をすると還元率が1%に上昇します。さらに、「モバイルSuicaグリーン券」「えきねっとの新幹線eチケットでチケットレス乗車」と複数の方法で5%の高還元が可能です。 1枚でクレジットカード、電子マネー、定期券の機能が使える ビューカード スタンダードは1枚でSuica・定期券・クレジットカードの機能をこなすことができます。定期券はJR東日本のエリアはもちろん、私鉄にまたがる場合にも利用でき、一部のバスの定期券情報を搭載することも可能です。 年会費が524円(税込)かかることはデメリットではあるのですが、3つ必要なカードが1枚になることで財布がスッキリするメリットは大変魅力的です。 利用額に応じてビューサンクスボーナスがプレゼント ビューカード スタンダードは、通常のポイントに加えて、年間の利用累計残高に応じてボーナスポイント(ビューサンクスボーナス)を受け取ることができます。 ボーナス額は年間の利用額累計が30万円なら250ポイント、70万円なら合計1,250ポイント、100万円なら合計2,750ポイント、150万円なら合計5,250ポイントと、利用額が多いほどボーナスポイントがどんどん貯まります。JR東日本の電車で通学していて近隣でよく買い物をする学生であれば、効率良くポイントを貯められるでしょう。 3つの機能が1つになった高還元カード ビューカード スタンダード 公式サイトはこちら ビックカメラSuicaカード~ビックカメラでの買い物で還元率が大幅アップ ビックカメラSuicaカード基本情報 券面 国際ブランド Visa/JCB 年会費(税込) 初年度無料2年目以降は524円(税込)だが年1回以上の利用で無料 家族カード年会費(税込) - ETCカード年会費(税込) 524円 利用限度額 〜100万円(入会時) ポイント還元率 0.5%~12.0% 旅行傷害保険 海外:最高500万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) ショッピング保険 - 申し込み対象 日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満18歳以上の方(高校生を除く) 出典:ビックカメラSuicaカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。 ビックカメラSuicaカードのメリット 年会費は初年度無料で、次年度以降も年1回以上の利用で無料 Suicaのチャージを利用したビックカメラでの買い物で最大12.0%の高還元 店舗なら即日受け取りも可能 ビックカメラSuicaカードのデメリット 年に1回も利用しない場合は年会費が発生する ビックカメラSuicaカードは、年に1回以上の利用があれば年会費が無料になるクレジットカードです。ビックカメラでの買い物で一定条件を満たしたうえで利用するとポイント還元率が最大12.0%になるため、普段からひんぱんにビックカメラを利用している方にはおすすめ度が高いです。 また、モバイルSuicaへのチャージやSuicaへのオートチャージにも対応しており、それらを利用することで常に1.5%の還元が実現します。 ビックカメラでの支払いで基本11%、最大12%の高還元 ビックカメラSuicaカードは名前の通り、ビックカメラでの買い物で利用すると大きなメリットがあります。まず、ビックカメラ店舗での支払いで1回払いや分割2回払いを選択すると、11%の高還元が実現します。 また、ビックカメラでのクレジット払いで分割3回以上やリボ払いを選択した場合、さらに+1%のポイントが付与されて還元率は最大12.0%にもなります。 ビックカメラSuicaカードを使ってビックカメラで買い物をすれば、購入する製品が実質1割引になるようなものであり、高額な買い物をするときに非常にお得です。スマートフォンやパソコンの購入を検討している方は、ビックカメラSuicaカードを利用してビックカメラでの購入がおすすめです。 ビックカメラ以外での買い物でも高還元を実現 ビックカメラSuicaカードはビックカメラでの買い物で最大の還元率になりますが、ほかの場所での支払いでも高還元を実現できます。ビックカメラ・コジマ・ソフマップ以外の買い物や食事、公共料金の支払いでもビックポイントとJREポイントの両方を貯めることができ、実質1.0%が還元されます。 また、JR東日本の通販サイト「JRE MALL」「JRE MALLふるさと納税」で買い物をした場合、最大3.5%の還元を受けることが可能です。貯めたビックポイントやJREポイントはSuicaにチャージできるだけでなく、1,000ポイント分のJRE POINTをビックポイント1,000ポイントに交換することも可能です。 ビックカメラなどさまざまな場所で高還元 ビックカメラSuicaカード 公式サイトはこちら JP BANK カード ALente(アレンテ)~ゆうちょ銀行の口座を持っている学生向けカード JP BANK カード ALente(アレンテ)基本情報 券面 国際ブランド Visa 年会費(税込) 初年度無料2年目以降は1,375円(税込)だが年1回以上の利用で無料 家族カード年会費(税込) 初年度無料2年目以降440円 ETCカード年会費(税込) 無料 利用限度額 100万円 ポイント還元率 0.5%~1.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし ショッピング保険 - 申し込み対象 高校生を除く満18歳以上、29歳以下の方(家族会員は満18歳以上) 出典:JP BANK カード ALente(アレンテ)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。 JP BANK カード ALente(アレンテ)のメリット 29歳以下限定のクレジットカードなので学生向け Amazon等の買い物でポイントが3倍に JP BANK カード ALente(アレンテ)のデメリット 他社に比べて最大のポイント還元率が少なめ JP BANK カード ALente(アレンテ)は、ゆうちょ銀行が提供する29歳以下限定のクレジットカードです。ゆうちょ銀行が提供元という点で安心感があり、普段から郵便局やゆうちょ銀行を利用している方や「大手発行のカードを安心して利用したい」と考えている方におすすめです。 提携先での買い物に利用することで1.5%の高還元 JP BANK カード ALente(アレンテ)は、Amazonなどのポイント優遇店を利用することで最大3倍のポイントを獲得できるカードです。 通常は1,000円(税込)につき1ポイントを獲得でき、1ポイントが5円相当なので還元率は0.5%となります。一方、「Amazon」「ファミリーマート」「イオン」などの買い物の支払いで利用することでポイント還元率が3倍の1.5%になります。 JP BANK カード ALente(アレンテ)のポイント優遇店 JP BANK カード ALente(アレンテ)のポイント優遇店の例は、次のとおりです。 Amazon ファミリーマート イオン docomo au Softbank ビックカメラ コジマ ソフマップ ガスト バーミヤン 夢庵 藍屋 上記は一例のため、さらなるポイント優遇店を知りたい人は公式サイトをご覧ください。 ゆうちょのキャッシュカードのクレジットカードが一体化 JP BANK カード ALente(アレンテ)は、キャッシュカードにクレジット機能が追加されており、財布のカード枚数を増やさずに2つの機能を利用できます。 財布のスペースをカードで埋めたくないおしゃれ思考の学生で、普段からゆうちょ銀行や郵便局を利用している人におすすめです。 ゆうちょ銀行やポイント提携店を普段から利用する方なら JP BANK カード ALente(アレンテ) 公式サイトはこちら P-oneカード<Standard>〜キャッシュバック特典あり P-oneカード<Standard>基本情報 券面 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 220円※管理費として ETCカード年会費 無料※新規発行手数料・更新時発行手数料1,100円 利用限度額 〜200万円 ポイント還元率 1%※自動キャッシュバック 旅行傷害保険 海外:–国内:– 申し込み対象 18歳以上 出典:P-oneカード<Standard>公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 P-oneカードのメリット 利用代金の1%割引 国際ブランドはVisa / Mastercard®︎/JCB 一部のP-oneカードは1.4%は還元率超え P-oneカードのデメリット 100円に満たない支払いは割引対象外 ETCカード発行には1100円(税込)かかる 次に紹介する学生におすすめのクレジットカードは、P-oneカード<Standard>です。P-oneカードは、利用代金の1%が割引かれる特典があり、選べる種類も豊富です。 国際ブランドはVisa / Mastercard®︎/JCBの3つが利用でき、日本でも海外でもタッチ決済をしてスピーディな支払いができます。申し込み対象も18歳以上からとハードルが低く、年会費も無料なため、収入が不安な学生にもおすすめのカードです。 利用代金の1%割引特典あり P-oneカード<Standard>は利用代金の1%割引を受けられる特典が付与しています。クレジットカード利用代金の1%が自動で割引かれる仕様となっており、1,000円支払えば、10円、1万円支払えば、100円のキャッシュバックを受けられます。 ただし、100円に満たない場合や、保険料の支払い、ETCカード利用分、電子マネーチャージなどのサービス対象外の支払いでは特典を享受できません。とはいえ、使えば使うほどキャッシュバックを受けられるので、日々の生活でカードの利用頻度が多くなりそうな学生の方は発行を検討してみてはどうでしょうか。 一部のP-oneカードは還元率が上がり特典も変わる P-oneカードには、Standard以外にも複数のカードがあり、年会費や限度額、対応保険範囲などが異なります。それぞれのP-oneカードの詳細は以下の通りです。 カード名 P-oneカード<Standard> P-oneカード<G> P-oneカード<Premium Gold> P-one Wiz カードデザイン 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 年会費 無料 3,300円 11,000円 無料 家族カード年会費 220円※管理費として 1,100円 2,200円 無料 ETCカード年会費 無料※新規発行手数料・更新時発行手数料1,100円 利用限度額 〜200万円 〜230万円 〜300万円 〜230万円 ポイント還元率 1%※自動キャッシュバック 1.4%※自動キャッシュバック+ポイント還元 電子マネー等 Visaのタッチ決済Mastercard®︎タッチ決済JCBのタッチ決済Apple Pay 旅行傷害保険 – 海外:最高2,000万円国内:最高2,000万円 海外:最高5,000万円国内:最高5,000万円 – 申し込み対象 18歳以上 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 P-oneカード<G>・P-oneカード<Premium Gold>は比較的年会費が高く、収入が少ないと発行のハードルが高くなりますが、ある程度収入がある学生であれば発行できる可能性があるでしょう。そのため、周りと比べてステータスが高いカードを持っておきたい学生は発行してみてはどうでしょうか。 P-one Wizは、P-oneカード<Standard>と大きな差はありませんが、限度額が30万円高く、最大ポイント還元1.4%が付与となっています。年会費も無料なため、P-oneカード<Standard>を発行するのであれば、P-one Wizでの利用を検討してみるのも良いでしょう。自分の利用シーンに合わせたP-oneカードを発行してみてください。 年会費無料で使えて1%自動キャッシュバック P-oneカード<Standard>詳細は公式サイトへ 関連記事 P-oneカードについて詳しく解説した記事はこちら 以上、学生向けのおすすめ最強クレカ22選を紹介しました。もう一度、比較一覧表を見たい方は以下からご確認ください。学生向け最強クレカ22選の比較一覧に戻る【目的別】学生におすすめの最強クレカの選び方・比較方法を解説ここでは、クレジットカードを持つ目的別に学生におすすめのクレジットカードと、選び方を紹介します。目的別の比較方法は、以下の通りです。 クレジットカードを初めて持つなら年会費無料のカードを選ぶ ポイントを貯めたいならポイント還元率1%以上のカードを選ぶ ネットショッピングでクレカを使いたいなら還元率がアップするカードを選ぶ 日常生活でお得に楽しみたいなら優待特典が豊富なカードを選ぶ 海外旅行や留学へ行くなら海外特典やマイルが貯まるカードを選ぶ 審査が不安なら申し込みハードルの低い作りやすいカードを選ぶ キャッシュレスアプリやスマホのキャリアと相性の良いカードを選ぶ すぐにカードを使いたいなら即日発行できるカードを選ぶ 現金が必要ならキャッシングができるカードを選ぶ 大きな買い物の予定があるなら利用限度額の高さで選ぶ それぞれ目的に合ったカードも紹介しますので、参考にしてください。 専門家コメント クレジットカード評論家|岩田昭男 学生向けクレジットカードを選ぶ際に、まず自分で何を優先したいのか決めることが大切。例えばポイントを優先するなら、常時ポイント還元が1%以上の「楽天カードアカデミー」などのような還元率の高いカードがいいでしょう。もし、マイルを貯めたいという人は、「ソラチカ一般カード」などのようなマイルが貯まりやすいカードが該当するでしょう。もちろん、年会費無料は前提となります。コストがかからず、何を得したいのかを見極めてから比較検討することをおすすめします。 クレジットカードを初めて持つなら年会費無料のカードを選ぶ初めてクレジットカードを作るなら、年会費無料を選びましょう。初めてクレジットカードを持つのは不安もあるものです。年会費無料のカードを選べば、維持費が一切かかかりません。たとえ、クレジットカードを使いたくないと思っても維持するだけなら無料なので、まずは作ってみるのもおすすめです。当記事で紹介しているカードは、ほとんどが年会費無料ですが、一部初年度無料のカードもあります。初年度無料のカードは、2年目以降には年会費が発生するので注意しましょう。1回の利用で2年目以降も年会費が無料になることもあるので、年会費無料の条件を確認するのがおすすめです。ETCカードは利用しなければ年会費がかかるカードもあるので利用するかを考慮して発行しましょう。 おすすめクレカ 三井住友カード(NL) Oliveフレキシブルペイ JCBカードW JCBカードW Plus L 楽天カード アカデミー リクルートカード PayPayカード セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード エポスカード イオンカードセレクト dカード au PAY カード 三菱UFJカード 三菱UFJカード VIASOカード 学生専用ライフカード JALカード navi(学生専用) ANAカード(学生用) ソラチカ一般カード ビックカメラSuicaカード JP BANK カード ALente P-oneカード<Standard> 券面 リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa JCB JCB Visa/JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB American Express Visa Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB JCB Visa/JCB Visa Visa、Mastercard®︎、JCB 年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 初年度無料2年目以降1,100円前年に1円以上のカード利用で翌年度も無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 在学中は年会費無料 永年無料 初年度無料2年目以降2,200円 初年度無料2年目以降は524円(税込)だが年1回以上の利用で無料 初年度無料2年目以降は1,375円(税込)だが年1回以上の利用で無料 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料※本会員が学生の場合は配偶者に限る 永年無料※本会員が学生の場合は配偶者に限る 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 発行不可 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 永年無料 永年無料 発行不可 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 発行不可 発行不可 発行不可 1,100円※本会員と同時申し込みなら初年度無料 発行不可 初年度無料2年目以降440円 220円※管理費として ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 初年度無料2年目以降550円2※前年1回以上の利用で無料 永年無料 永年無料 550円※楽天プラチナ会員以上は無料 Mastercard®/Visa:新規発行手数料1,100円JCB:無料 550円 永年無料 永年無料 永年無料 初年度無料2年目以降550円2※前年1回以上の利用で無料 無料※新規発行手数料:1,100円※年1回の利用で無料 永年無料※新規発行手数料:1,100円 無料※新規発行手数料1,100円 永年無料※利用がなければ年会費1,100円 Visa / Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円)JCB:無料 初年度無料2年目以降550円2※前年1回以上の利用で無料 永年無料 524円 無料 無料※新規発行手数料・更新時発行手数料1,100円 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。クレジットカードの中には年会費が有料のものもありますが、年会費の元を取るには優待特典や付帯サービスの活用が必要な場合が多いです。またポイントやマイルの還元で年会費の元を取ることもできますが、それ相応のクレジットカード利用金額が必要となります。しかし一般社団法人日本クレジット協会が375名の大学生を対象したクレジットカードに関する調査では、大学生の1ヶ月のクレジットカード平均支払額は1万円以上~3万円未満が最多です。 出典:一般社団法人日本クレジット協会:「大学生に対するクレジットカードに関するアンケート(令和元年度)」結果報告書 これらをふまえて、大学生にはコストがかからない年会費無料のクレジットカードをおすすめします。年会費無料といっても、高いポイント還元率や対象店舗での割引サービスを利用できるものや付帯保険がついているものもあります。年会費有料のカートと比較して、著しく劣ることはなく、通常利用でポイントを貯めたい方には十分なサービス内容です。 関連記事 年会費無料カードについて詳しく解説した記事はこちら ポイントを貯めたいならポイント還元率1%以上のカードを選ぶクレジットカード選びでは、ポイント還元率の比較も重要です。クレジットカードは、支払い額に対してポイント還元があり、申し込むクレジットカードでポイント還元率やポイントの使い道が異なります。ポイント還元率を重視してクレジットカードを選ぶなら、ポイント還元率1%以上のカードを選ぶのがおすすめです。クレジットカードのポイント還元率は、0.5%程度が一般的とされています。そのため1.0%以上のカードを選べば日常使いでポイントがどんどん貯まる点もメリットです。下記はポイント還元率の比較です。 おすすめクレカ JCBカードW JCBカードW Plus L 楽天カード アカデミー リクルートカード PayPayカード dカード au PAY カード JALカード navi(学生専用) P-oneカード<Standard> 券面 リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら ポイント還元率 1.0%~最大10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 1.0%~最大10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 1.0%~最大3.0% 1.2%~最大4.2% 1.0%〜5.0% 1.0%~最大5.0% 1.0%~10.0% 1.0%~最大2.0% 1%※自動キャッシュバック 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。ポイント還元率やポイントの使い道で、クレジットカード利用によるメリットは大きく変わる可能性があるため、申し込み前に比較しておくのがおすすめです。 一部ポイント還元制度がないクレジットカードもあり。以下は、当編集部が行った「クレジットカードを選ぶ際に重要視すること」に関する独自調査結果です。 調査機関:株式会社ディーアンドエム 調査方法:インターネットリサーチ 調査対象:全国のクレジットカード利用者 有効回答数:1,455人 調査期間:2023年7月上記から、多くの人が年会費の次に重要視しているのは、「ポイントの貯まりやすさ」や「基本ポイント還元率」であることがわかります。ポイントを効率よく貯めたいなら1.0%以上のポイント還元率のクレジットカードを比較しましょう。 関連記事 還元率が高いカードについて詳しく解説した記事はこちら ネットショッピングでクレカを使いたいなら還元率がアップするカードを選ぶよく利用するネットショップがあるなら、そのショップでポイントアップするカードを選ぶと、いつものネットショッピングがお得になります。以下に人気のネットショップと相性の良いクレジットカードをまとめました。 ネットショップ JCBカードW 三井住友カード(NL) 三菱UFJカード 三菱UFJカード VIASOカード 楽天カード アカデミー PayPayカード dカード 券面 リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら Amazon 最大5.5%還元 最大4.5%還元 対象外 対象外 対象外 対象外 最大5% 楽天市場 対象外 1%還元 1.5%還元 1.5%還元 最大5.0%還元 対象外 1.5% Yahoo!ショッピング 対象外 1.5%還元 1.5%還元 1.5%還元 対象外 最大7%還元 1.5% メルカリ 1.5%還元 対象外 対象外 対象外 対象外 対象外 対象外 Qoo10 対象外 1.5%還元 2.5%還元 2.5%還元 対象外 対象外 2% 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。 「JCBカードW」JCB ORIGINAL SERIESパートナーでポイントアップ登録し、OkiDokiランドを経由 「三井住友カード(NL)」ポイントUPモール経由 「三菱UFJカード/三菱UFJカード VIASOカード」POINT名人.com経由 「dカード」dカードポイントモール経由ご覧の通り、クレジットカードによって相性の良いネットショップが異なります。他にも、au PAY カードはau PAY マーケットでお得になるなど、クレジットカード独自のネットショップを展開しているサービスもあります。よく利用するネットショップでポイント還元率が上がるカードを選びましょう。日常生活でお得に楽しみたいなら優待特典が豊富なカードを選ぶネットショップよりもコンビニ・スーパーで買い物をする方は、よく利用する店舗で還元率が上がるクレジットカードを選びましょう。また、遊びに行くときに、お得になるカードが欲しいなら、様々な施設で優待特典が豊富にあるカードを選ぶのもおすすめ。以下で対象店舗で還元率がアップするカードを紹介します。 おすすめクレカ 三井住友カード(NL) Oliveフレキシブルペイ JCBカードW エポスカード イオンカードセレクト dカード 三菱UFJカード ビックカメラSuicaカード JP BANK カード ALente カード券面 リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら おすすめポイント(特定店舗での還元率UP) 対象のコンビニ・飲食店(セブン-イレブン、ローソンなど)でスマホのタッチ決済最大7%還元。学生限定ポイント特典も。 対象のコンビニ・飲食店(セブン-イレブン、ローソンなど)でスマホのタッチ決済最大7%還元。選べる特典、学生限定ポイントも。 スターバックスやセブン-イレブン等でポイントアップ。 マルイ・モディでの優待やポイントアップ。全国10,000店舗以上の提携店(飲食店、カラオケ等)で割引・特典あり。 イオングループ対象店舗でいつでもポイント2倍(1.0%還元)。お客様感謝デーは5%OFF。 dポイント加盟店(マツモトキヨシ、ローソン等)やd払い利用でポイントが貯まりやすい。 対象店舗(セブン-イレブン、ローソン、松屋、コークオン等)での利用で最大15%ポイント還元。 ビックカメラでの利用で最大11.5%相当ポイント還元。Suicaチャージでも1.5%還元。 セブン-イレブン、マツモトキヨシなどの提携店でポイント3倍(1.5%還元)。 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。対象のコンビニ・飲食店の利用が多い学生なら、対象店舗の利用が最大7%(※)のポイント還元率で利用できる三井住友カード(NL)がおすすめ。イオン系列の利用が多い学生はイオンカードセレクトがおすすめです。その他、よく利用する店舗でポイントアップするカードを選びましょう。対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 さらに通学定期を利用しているなら、定期購入でポイントが貯まりやすいカードを選ぶのも良いでしょう。以下は、メトロポイントやSuicaチャージでポイントが貯まるおすすめのクレジットカードです。 おすすめクレカ ソラチカ一般カード(ANA To Me CARD PASMO JCB) ビューカード スタンダード ビックカメラSuicaカード カード券面 リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら おすすめポイント ・PASMOオートチャージ対応・東京メトロ定期券購入でメトロポイント+Oki Dokiポイント・メトロポイントはANAマイルへ高レート交換可能 ・Suica定期券機能搭載・JR東日本の定期券購入やSuicaチャージでポイント3倍(1.5%還元)・オートチャージ対応 ・Suica機能搭載・Suicaチャージでポイント1.5%還元・オートチャージ対応・ビックカメラでの利用も高還元 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。海外旅行や留学へ行くなら海外特典やマイルが貯まるカードを選ぶ旅行好きの学生や、海外留学、ワーキングホリデーなどの予定がある学生がクレジットカードを選ぶなら、マイルが貯まるカードや海外特典があるカードを比較するのがおすすめです。マイルは航空会社の独自ポイントで、代表的なマイルはANAマイルとJALマイルです。貯めたマイルは、特典航空券への交換や、座席アップグレード等に使うことができます。旅行や海外留学、ワーキングホリデーなどの予定があるならマイル還元率が高いクレジットカードを選びましょう。さらに海外へ行く際には、病気や事故の不安がある場合も。クレジットカードには、海外旅行傷害保険や海外でのサポートデスクがあるものがあります。そんな海外特典があるクレジットカードを選べば、海外で万が一のことがあった場合でも心強いでしょう。 おすすめクレカ JALカード navi(学生専用) 学生専用ライフカード ANAカード(学生用) ソラチカ一般カード エポスカード 楽天カード アカデミー カード券面 リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら ANAマイル還元率 - 基本0.25% (サンクスポイントから移行) 基本0.5% (Vポイントから移行)ボーナスマイルあり Oki DokiポイントまたはANAマイルコース選択可メトロポイントからANAマイルへ高レート交換可能 エポスポイントから交換可 楽天ポイントから交換可(レート0.5%) JALマイル還元率 基本1.0%(特約店2.0%)ボーナスマイルあり - - - エポスポイントから交換可 楽天ポイントから交換可(レート0.5%) 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 最高2,000万円(自動付帯)※在学中のみ 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 海外向け特典・サポート ・JALプラザ利用可能・海外でのショッピングでマイル2倍・提携ホテル割引 など ・海外利用額の4.0%キャッシュバック・LIFE DESK(海外アシスタンスサービス) ・ANA関連の優待(機内販売割引など)・提携ホテル割引など ・JCBプラザ利用可能・JCB優待(たびらばなど) ・エポスカード海外トラベルサポートデスク(24時間日本語対応)・海外での優待・割引多数 ・楽天カード ハワイラウンジ無料・海外レンタカー/WiFi割引・楽天トラベルでポイント 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。例えば学生専用ライフカードは、海外で利用すると海外利用額の4%が還元されます。また、海外旅行傷害保険が自動付帯される点も学生ならではの特典です。海外へ行く目的でクレジットカードを発行するなら、マイル還元率や海外旅行特典を比較しましょう。 関連記事 マイルが貯まりやすいカードについて詳しく解説した記事はこちら 関連記事 海外旅行におすすめのクレジットカードについて詳しく解説した記事はこちら 審査が不安なら申し込みハードルの低い作りやすいカードを選ぶクレジットカードは「審査が通りにくそう」と不安な方もいるかと思いますが、学生専用カードや、発行会社の系統によっては、安定した収入がない学生でも申し込み可能です。確実に審査に通るとは限りませんが、他のクレジットカードと比較して審査に通りやすい可能性があります。一般的に、クレジットカードは発行会社の系統によって審査難易度の傾向が異なり、「流通系」や「信販系」は、「銀行系」に比べて審査が柔軟な傾向があると言われています。また、学生専用カードは、学生の状況を考慮した独自の審査基準を設けている場合があります。ここでは、比較的申し込みハードルが低いと考えられる、学生におすすめのクレジットカードを以下でまとめます。 カード名 楽天カード アカデミー 学生専用ライフカード エポスカード イオンカードセレクト PayPayカード dカード JALカード navi(学生専用) ANAカード(学生用) カード券面 リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら おすすめポイント ・学生専用・楽天グループ発行(流通系)で比較的作りやすい・楽天学割の特典あり ・学生専用・独自の審査基準の可能性・海外特典も充実 ・マルイ系(流通系)・即日発行可能で審査スピードも早い傾向 ・イオン系(流通系)・主婦や学生も申し込みやすい傾向 ・流通系(Yahoo/Softbank)・PayPayユーザーに広く門戸を開いている可能性 ・ドコモ系(通信/流通)・比較的作りやすいとの評判も・29歳以下は保険付帯 ・学生専用・マイルを貯めたい学生向け ・学生専用・マイルを貯めたい学生向け 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。ただし審査の通りやすさは一般的な傾向であり、必ず審査に通ることを保証するものではありません。上記はあくまで一般的な傾向や口コミなどに基づくものであり、個々の審査結果は申し込み者の状況によって異なります。特に学生専用カードは、学生であること自体が申し込み資格の中心となるため、アルバイト収入の有無などよりも、過去の信用情報に問題がないかなどが重要視される可能性があります。審査に不安がある場合でも、まずは正直に情報を入力し、申し込んでみるのがおすすめです。キャッシュレスアプリやスマホのキャリアと相性の良いカードを選ぶ学生がクレジットカードを選ぶ際、キャッシュレス決済アプリとの相性の良い商品を選ぶこともおすすめです。キャッシュレス決済アプリのチャージをカード払いでおこなったり、後払いにして支払いにカードを指定したりすることで、ポイントを二重取りすることもできます。一例を挙げると、「d払い」の支払い方法にdカードを設定することで、還元率が0.5%から1.0%にアップします。 d払いの支払い方法にdカードを指定すると支払金額に応じて0.5%のポイント還元 d払い対応の店でd払いを使うと買い物代金に応じて0.5%の還元 さらに、d払いかつdポイント対応のお店で「dポイントカード」を提示するだけで1.0%分のポイント獲得が可能です。取得できるポイントは100円につき2ポイントになり還元率は2.0%になります。d払い以外にもPayPayや楽天ペイなど、キャッシュレス決済アプリは数多くあります。以下でキャッシュレスアプリと相性の良いクレジットカードを比較しましょう。また、契約しているスマホキャリアによっては、クレジットカードを持つことで利用料金のポイント還元率がアップしたり、特別な補償が受けられたりします。持っているスマホから、クレジットカードを選ぶのも一つです。 おすすめクレカ PayPayカード 楽天カード アカデミー dカード au PAY カード イオンカードセレクト ビューカード スタンダード ビックカメラSuicaカード カード券面 リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 相性の良いアプリ PayPay 楽天ペイ,楽天Edy d払い,iD au PAY WAON,AEON Pay,iD Suica,Mobile Suica Suica,Mobile Suica おすすめポイント(アプリ連携) ・PayPay残高チャージ唯一対応・PayPayステップ達成でポイント還元率UP ・楽天ペイへのチャージ&利用でポイント二重取り/三重取りも可能・楽天Edyチャージでポイント付与 ・d払いの支払い方法設定でポイント二重取り可能・iD搭載でタッチ決済可 ・au PAY 残高チャージで1.0%ポイント還元 ・WAONオートチャージでポイント付与 (0.5%)・AEON Pay利用可能・iD搭載でタッチ決済可 ・Suicaチャージ/オートチャージでポイント1.5%の高還元 ・Suicaチャージ/オートチャージでポイント1.5%の高還元 おすすめポイント(キャリア連携) ・ソフトバンク/ワイモバイル利用料金の支払いでポイント還元率1.5%・LINEMOは1.0% ・楽天モバイルSPU対象で楽天市場のポイント還元率アップ・利用料金の支払いでもポイント付与 ・ドコモ・dカード GOLDなら利用料金10%還元・dカードケータイ補償(最大1万円/1年間) ・auau PAY ゴールドカードなら利用料金最大11%還元 - - - 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。すぐにカードを使いたいなら即日発行できるカードを選ぶ「申し込んですぐにクレジットカードを使いたい!」という方には、即日発行に対応しているクレジットカードがおすすめです。通常のクレジットカードは、申し込みから審査、カード到着までに1週間程度かかることが多いですが、即日発行可能なカードなら、申し込んだその日のうちにオンラインショッピングやスマホ決済で利用を開始できる場合があります。即日発行には、大きく分けて2つのタイプがあります。 デジタル発行 申し込み後、審査に通過すると、数分〜数十分でクレジットカード番号やセキュリティコードがアプリなどに発行されるタイプ。すぐにオンラインショッピングで利用したり、Apple PayやGoogle Payに設定して実店舗でのスマホ決済に利用できます。(プラスチックカードは後日郵送されます。) 店頭受取 Webで申し込み、審査通過後に、指定された店舗(カードカウンターなど)で、当日にプラスチックカード本体を受け取れるタイプ。 例えば三井住友カード(NL)では、最短10秒で審査が完了し、カード番号が発行されます。オンラインでのショッピングはもちろん、Apple Payなどを利用することで店頭での支払いにも利用可能です。また、エポスカードはWebで申し込みして審査を通過したあと、「マルイ」「モディ」などの店舗内にあるエポスカードセンターで最短即日で受け取れます。 カード名 三井住友カード(NL) Oliveフレキシブルペイ JCBカードW/JCBカードW Plus L PayPayカード セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード エポスカード イオンカードセレクト 三菱UFJカード カード券面 リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 最短発行時間 最短10秒(カード番号発行) 最短5分(目安)(アプリ連携) 最短5分(カード番号発行)※ナンバーレス選択時 最短5分(審査完了後) 最短5分(デジタル発行) 最短即日(店頭受取) 最短5分(デジタル発行)or最短即日(仮カード店頭受取) 最短翌営業日発行(アプリでの即時利用可) 発行方法 デジタル発行(Vpassアプリ) デジタル発行(三井住友銀行アプリ等) デジタル発行(MyJCBアプリ) デジタル発行(PayPayアプリ等) デジタル発行(セゾンPortal)or店頭受取 物理カード店頭受取(エポスカードセンター) デジタル発行(イオンウォレット)or仮カード店頭受取 デジタル発行(MUFG Walletアプリ) 受け取り・利用開始 カード番号発行後すぐに利用可能(オンライン/スマホ決済) カード番号発行後すぐに利用可能(オンライン/スマホ決済) カード番号発行後すぐに利用可能(オンライン/スマホ決済) 審査完了後すぐに利用可能(オンライン/PayPay) カード番号発行後すぐに利用可能(オンライン/スマホ決済)または店頭受取後 店頭受取後すぐに利用可能 カード番号発行後すぐに利用可能(オンライン/AEON Pay)または仮カード店頭受取後(※イオンマーク店舗限定) アプリ登録後すぐに利用可能(オンライン/スマホ決済) 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。 即日発行は審査状況や申し込み時間によって、ご希望に添えない場合があります。現金が必要ならキャッシングができるカードを選ぶ普段はキャッシュレス決済でも、急な出費や現金のみのお店、海外旅行などで現金が必要になることも。そんな時に備えて、キャッシング機能付きのクレジットカードを選ぶのもおすすめです。キャッシングとは、クレジットカードを使ってATMから現金を借り入れできるサービスです。ただし、キャッシング枠の利用には通常、申し込みと審査が必要で、学生の場合は利用限度額が低めに設定されることがあります。また、利用すると必ず利息(金利)が発生し、ATM手数料がかかる場合もあるため、計画的な利用が大切です。キャッシング機能を利用したいなら、以下のカードから選ぶのがおすすめです。 カード名 JCBカードW セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード 学生専用ライフカード カード券面 リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら キャッシング機能 申込・審査により利用可 申込・審査により利用可 付帯(利用可能枠は要審査) 海外キャッシング 利用可(CirrusマークATM) 利用可(対応ATM) 利用可海外ATM手数料無料特典あり※一部対象外ATMあり 上記クレジットカード情報は2025年6月現在の情報です。 キャッシング枠の利用可否・限度額は審査によって決定されます。大きな買い物の予定があるなら利用限度額の高さで選ぶクレジットカードを頻繁に利用したい場合や、大きな買い物の予定がある場合には、利用限度額の高さにも注目しましょう。クレジットカードの利用限度額は「上限100万円」といった形で設定されていますが、誰でも上限まで利用できるわけではありません。申込者の年収などが加味された利用限度額が設定されるため、カード払いできる金額は申込者ごとに異なります。学生ごとに利用限度額の設定は異なるものの、アルバイト収入がメインの学生の利用限度額は10~30万円程度であることが一般的です。利用限度額よりも大きな設定になることはないため、少しでも多くの利用限度額を設定してもらいたい学生は少しでも限度額が大きいカードが選択肢になるでしょう。学生がクレカを持つメリットを7つ紹介ここからは、学生がクレジットカードを持つメリットを紹介します。 ポイントが貯まる・ポイント交換でお得に利用できる 現金と比較してネットショッピングの利用が簡単 付帯サービスや優待特典を利用できる 学生旅行に保険で備えられる 学生旅行にも便利なETCカードが発行できる 後払いで今欲しいものが買える 社会人になるまでにクレジットヒストリーを積める 専門家コメント クレジットカード評論家|岩田昭男 学生のうちからクレジットカードは利用しておくにこしたことはありません。その理由の一つがクレジットカードを利用することでポイントを貯められることです。貯めたポイントは、普段の買い物に利用できるので節約につながります。クレジットカードがあれば、ネットショッピングは現金よりもお得にかつスムーズに利用できます。スマホ料金の支払いなどもクレジットカードがあれば便利。かつ、付帯サービスや特典も利用できるのでのお得しかないでしょう。 ポイントが貯まる・ポイント交換でお得に利用できる学生がクレジットカードを作る最大のメリットは、クレジットカードの利用でポイント貯まる点。貯めたポイントは、クレジットカードの利用代金に充当できるキャッシュバックや、ギフト券との交換、マイル移行などでお得に利用できます。ポイントで買い物も可能で、節約したい学生にとって、クレジットカードの利用でポイントが貯まる点はメリットです。現金と比較してネットショッピングの利用が簡単ネットショッピングをする学生なら、クレジットカードで便利に買い物できるメリットもあります。クレジットカード払いなら、その場で決済が可能。現金の場合と比較し、コンビニ支払いなどの必要がなく、クレジットカード払いは手数料もありません。また、サブスクやスマホの支払いはクレジットカード限定の場合もあり、学生でもクレジットカードの発行はおすすめです。付帯サービスや優待特典を利用できる付帯サービスや特典を利用できる点も学生がクレジットカードを作るメリット。付帯サービスや特典はカードで違いますが、以下が一例です。 レストランやカラオケ、居酒屋の割引特典 スーパーやコンビニなど対象店舗での割引やポイント還元率アップ特典 映画の割引特典 対象ホテルの朝食無料やレイトチェックアウトなどの特典 上記の付帯サービスや特典の他にも学生限定で利用できる割引や年会費優遇、ポイント還元率アップ特典があるクレジットカードも。クレジットカードを申し込む際は、メリットの多い付帯サービスや特典の比較もおすすめです。学生旅行に保険で備えられる学生同士の旅行や卒業旅行の万が一の入院・手術などに備え得られる点も点も学生がカードを作るメリット。学生向けクレジットカードのなかには海外旅行傷害保険が付帯していることが多く、現地で怪我や病気で入院・手術した場合に補償されます。海外の病院は日本の健康保険制度は利用できず、現地で病気や怪我になると大きな自己負担を背負うことになります。海外へ渡航するならクレジットカードを活用して海外旅行傷害保険を適用し、万一に備えましょう。ただし、学生向けカードの海外旅行保険は、「利用付帯」が多い点に注意が必要です。クレジットカードの「利用付帯」とは利用付帯は、一定条件を満たした場合に補償を受けられる仕組みです。一定条件については「日本から出国する前に、『公共交通乗用具』および『募集型企画旅行』の料金を支払った場合に適用されます。一方、自動付帯はカードを所持しているだけで、万が一の際は補償が受けられます。学生カードは年会費無料である一方、自動付帯のカードはまずありません。利用付帯の学生カードで海外旅行中の事故や病気に備える場合、旅行出発前に「旅行代金を当該カードで支払う」などの要件を満たす必要があります。学生旅行にも便利なETCカードが発行できるETCカードを発行可能な点も学生がクレジットカードを作るメリット。ETCカードがあれば、料金所で現金払いの必要がなく、高速道路を便利に利用できます。もちろん、明細で利用代金の確認も可能です。ETCカードはレンタカーでも利用でき、旅行で運転する機会が多い学生におすすめです。後払いで今欲しいものが買えるクレジットカードは、後払いできることもメリット。クレジットカードで利用した金額は後日まとめて請求されます。基本的に1ヶ月分の利用金額を翌月または翌々月にまとめて支払うケースが多く、たとえ今現金をもっていない場合でも買い物ができます。大きな現金を持たずに、高額の支払いができる点はメリットです。ただし、後日支払いが必要になるため、使い過ぎには注意しましょう。社会人になるまでにクレジットヒストリーを積める社会人になる前のタイミングで「クレジットヒストリー」を積めることも、学生がクレジットカードを作るメリット。クレジットヒストリーはクレジットカードやローンの利用履歴や返済履歴のことです。カードを作成してから延滞せずにコツコツと返済を続けることで良好なクレジットヒストリーが信用情報として記録されます。クレジットヒストリーはカードの入会審査やローン申込時の審査でカード会社や金融機関に確認されるため、良好な状態を保つことで将来の審査の通過のための良い影響につながる可能性があります。申し込みから発行までの流れは?クレジットカードの作り方を解説はじめてクレジットカードを申し込む場合は、手順がわからないと悩む方もいるでしょう。そこで、本章ではクレジットカードの申し込み方法や発行の流れを紹介します。 クレジットカードの作り方・申し込みや発行の流れ クレジットカードの申し込みに必要なもの クレジットカードの作り方・申し込みや発行の流れクレジットカードは、主にWeb申し込みと書類申し込みです。Web申し込みは書類取り寄せなどの手間がなくおすすめ。まずWebで住所などの必要項目や支払い用銀行口座情報を入力します。必要情報を入力し申し込み完了後、クレジットカード会社が申し込み審査をします。審査を通過した場合はクレジットカードが発行され、基本的に郵送で届きます。本人確認書類はWebでアップロードする場合や、クレジットカード受け取り時に確認される場合がある点は覚えておきましょう。なお、未成年の学生の場合は親権者への電話確認が一般的で、事前にクレジットカードに申し込みする旨を伝えておくとスムーズです。申し込みの流れはクレジットカードによって異なる場合もあるため、申し込み前に公式サイトでも確認しておきましょう。クレジットカードの申し込みに必要なもの学生がクレジットカードを申し込む場合に必要なものは、以下の通りです。 本人確認書類 キャッシュカードなど銀行口座情報 学生証 クレジットカードの申し込みに必要な本人確認書類は、現住所が記載され有効期限内の免許証やパスポート、健康保険証などです。また通帳やキャッシュカードなど引き落とし先の銀行口座情報が必要です。クレジットカードのキャッシング枠を設定する場合、収入証明書の提出が必要な場合があります。収入証明書を提出する場合、カード会社からの指示に従って必要書類を用意しましょう。なお未成年の学生の場合、親権者の同意書が必要な場合があります。学生証は公的な書類ではありませんが、学生であることを証明するために必要な場合があるため、用意しておきましょう。クレジットカードを作る注意点クレジットカードは、ネットショッピングやキャッシュレス決済、ポイント還元など、学生生活をより便利でお得にしてくれます。しかし、使い方を誤ると「支払いができない」「将来ローンが組めない」といったトラブルにつながる可能性も。発行前に、以下の注意点をしっかり確認しておきましょう。 専門家コメント クレジットカード評論家|岩田昭男 クレジットカードは、18歳以上であれば親の同意なく申し込みができるようになりましたが、カードによって条件が異なる場合があるので確認しておくといいでしょう。 また、クレジットカードの利用限度額は、学生向けカードの場合、一般カードに比べて低いことが予想されるので計画的に利用するようにしましょう。ただ、海外旅行などでいつも以上の出費が予想される場合、カード会社に連絡し手続きすることで利用限度額を増額できる場合もあるので、事前に確認しておきましょう。 未成年の学生の場合は親権者の同意が必要なことがある 使い過ぎないように計画的に利用する 学生はクレジットカード利用限度額上限が比較的低い可能性がある 卒業などで一般カードへ自動的に切り替わる場合がある 不正利用のリスクと対策を知っておく 支払いが滞ると信用情報に傷がつく可能性がある 未成年の学生の場合は親権者の同意が必要なことがあるまず、クレジットカードの申し込みには年齢制限があります。多くのカードは「高校生を除く18歳以上」を対象としていますが、「満25歳以下」といった上限が設けられている学生専用カード(例: 学生専用ライフカード)もあります。6年制大学や浪人・留年経験がある方は、年齢上限にも注意が必要です。特に注意が必要なのは、未成年の学生の場合は親権者の同意が必要な点です。クレジットカード作成は法律で定められる契約行為のため、未成年の学生の場合、親権者の同意がクレジットカード申し込み時に必要です。2022年4月の民法改正により、成人年齢は18歳に引き下げられ、法律上は18歳以上であれば親権者の同意なしに契約が可能になりました。しかし、クレジットカード会社によっては、18歳・19歳の学生の申し込みには、依然として親権者の同意を求めている場合があります。申し込みたいカードが決まったら、必ず公式サイトで以下の点を確認しましょう。 申し込み可能な年齢(「高校生を除く」などの条件も含む) 18歳・19歳の場合、親権者の同意が必要かどうか 使い過ぎないように計画的に利用するクレジットカードは、支払い時に現金が減らないため、つい使いすぎてしまう傾向があります。後払いは便利ですが、計画性なしに利用すると支払いが困難になるリスクが潜んでいます。請求が来てから「支払えない!」と慌てないためにも、以下の点を心がけましょう。 利用上限額を自分で決める カードの利用限度額とは別に、自分で「毎月〇万円まで」と上限を決めて利用する。 利用明細をこまめに確認する スマホアプリやWebサイトで、利用額を定期的にチェックする習慣をつける。 家計簿アプリなどを活用する 収入と支出を管理し、カード利用額を把握する。 クレジットカードは便利ですが、借入しているという意識を持ち、常に返済できる範囲内での利用を徹底することが大切です。学生はクレジットカード利用限度額上限が比較的低い可能性がある学生がクレジットカードを作る場合、一般的に社会人と比較して利用限度額が低めに設定されることがほとんどです。多くの場合、10万円〜30万円程度が上限となります。これは、学生は収入が少ない、または不安定であると判断されるため、カード会社がリスクを抑えるための措置です。利用限度額に達してしまうと、次の支払い日までカードが利用できなくなります。特に、海外旅行や留学、パソコンの購入、引っ越しなど、まとまった金額の支払いが必要な場面では注意が必要です。ただし、クレジットカード限度額は一時的に増枠できる場合もあります。海外旅行や高額な買い物などの予定がある場合、事前にクレジットカード会社での手続きすることで、一時的に利用限度額を増枠できる場合もあります。ただし審査が必要なため、早めにカード会社へ確認しておきましょう。卒業などで一般カードへ自動的に切り替わる場合がある「学生専用カード」や「学生向け特典付きカード」の中には、学校卒業や特定の年齢到達によって、自動的に一般カードへ切り替わるものがあります。例えば、「楽天カード アカデミー」は卒業予定年の6月以降、「JALカード navi(学生専用)」は卒業後に、それぞれ一般カードへ自動切り替えとなります。カードが切り替わると、以下のような変更点が発生する可能性があります。 年会費:学生期間中は無料でも、一般カードでは年会費が発生する。 特典・サービス:学生限定のポイント還元率アップや割引などが利用できなくなる。 利用限度額:一般カードの基準で見直される(増える場合が多い)。 学生専用カードは、在学中はお得な特典が多い反面、卒業後のことも確認しておく必要があります。利用中のカードや検討中のカードが自動切り替えの対象か、切り替え後の年会費やサービス内容はどうなるのかを、事前に規約や公式サイトで確認しておきましょう。不正利用のリスクと対策を知っておくクレジットカードは便利な反面、紛失したり盗まれたりした場合に不正利用されるリスクがあります。クレジットカードを持つ上で、不正利用のリスクは常に意識しておく必要があります。カードの紛失・盗難だけでなく、フィッシング詐欺サイトに情報を入力してしまったり、スキミングされたりして、カード情報が漏洩するケースもあります。万が一、不正利用されても、多くのカードには盗難・紛失保険が付帯しており、届け出から一定期間(多くは60日間)の損害は補償されることが一般的です。しかし、被害を最小限に抑え、早期に発見するためには、以下の対策が有効です。 利用明細のこまめな確認:スマホアプリやWebサイトで、身に覚えのない利用がないか定期的にチェックする。 利用通知サービスの活用:カード利用時にメールやアプリで通知が来るサービスを設定し、不正利用を即座に検知する。 カード裏面の署名:必ず署名する。 カード情報の厳重管理:怪しいサイトやメールで安易に情報を入力しない。 紛失・盗難時の連絡先把握:カード会社の緊急連絡先を控えておく。 特に、利用通知サービスは不正利用の早期発見に非常に有効です。クレジットカードで決済された瞬間に通知メールが届くため、自分でカードを使っていないタイミングで通知メールがくればすぐに不正使用を見破ることができます。積極的に活用しましょう。支払いが滞ると信用情報に傷がつく可能性があるクレジットカード利用で最も注意すべきなのが、支払いの遅延です。後払いのため使いすぎに気づきにくく、引き落とし日に口座残高が不足していると、支払いが遅延してしまいます。支払いが遅れると、遅延損害金が発生するだけでなく、その事実が「信用情報機関」に記録されます。主な信用情報機関:CIC、JICC、KSCなど。一般社団法人日本クレジット協会の公式サイトでは、以下のように明記されています。 支払いを遅滞した事実は、利用中のクレジット会社から、個人信用情報機関に登録されます。個人信用情報機関に登録された情報は、他のクレジット会社の審査の参考にされます。 引用: 一般社団法人 日本クレジット協会 一度、支払い遅延などの「事故情報」が登録されると、通常5年間はその記録が残り、新たなクレジットカードの発行や、将来の自動車ローン、住宅ローンなどの審査に影響を与えます。万が一自己破産した場合には、7~10年程度記録が残る可能性も。 参考:一般社団法人 全国銀行協会学生時代の安易なカード利用や支払い遅延が、将来のライフプランに大きな影響を与える可能性があることを、認識しておきましょう。必ず返済できる範囲内で計画的に利用し、利用明細と口座残高の確認を徹底することが重要です。収入なしの学生でも審査を通過できる理由を解説「学生は収入が少ないし、クレジットカードの審査は厳しいのでは?」と不安に思う方も多いでしょう。しかし結論から言うと、学生でもクレジットカードを作ることは十分に可能です。実際、多くの学生が自分名義のカードを持っており、カードのなかには学生専用とされる商品があります。その背景には、学生特有の審査事情があります。ここからは学生がクレジットカードを作れている根拠になるデータと、学生でも審査を通過できる理由を解説します。約6割の学生が自分名義で契約!データで見る大学生のクレカ事情「本当に学生でも作れるの?」という疑問に対し、客観的なデータがあります。日本クレジット協会の「大学生に対するクレジットカードに関するアンケート(令和元年度)」結果報告書によると、大学生のクレジットカード所有率は「61.1%」に達しています。これは前回の調査(平成29年)の54%から約7%上昇しており、クレジットカードを持つ大学生が増加傾向にあることがわかります。さらに、カード所有者の約8割が、親名義の家族カードではなく「自分名義のカード」を持っているということも重要なポイントです。 出典:「大学生に対するクレジットカードに関するアンケート(令和元年度)」結果報告書|一般社団法人日本クレジット協会このデータからも、大学生がクレジットカードの審査を通過し、自分のカードを持つことは決して難しくないと言えます。学生でもクレジットカードの審査を通過できる理由とは?では、なぜアルバイト収入が少ない、あるいは全く収入がない学生でも審査を通過できるのでしょうか。主な理由として、以下の2点が考えられます。学生の審査では「現在の年収」よりも「将来性」や「信用情報」を重視する傾向にあるクレジットカードの審査では、通常「支払い能力」が重視されますが、学生の場合は少し事情が異なります。カード会社は、学生に対して現在の収入額そのものを厳しく問うことは少ない傾向にあります。その理由は主に2つあります。 将来の優良顧客候補 カード会社にとって、学生は将来安定した収入を得る可能性のある大切な顧客候補です。学生のうちから自社カードに親しんでもらい、卒業後も継続して利用してもらうことを期待して、比較的柔軟な審査を行う傾向があります。 支払い能力の推定 学生の多くは親の扶養に入っており、生活基盤が安定している(実家暮らしなど)と見なされることがあります。これが間接的に支払い能力の担保として考慮される場合があります。(ただし、親の収入が直接審査されるわけではありません。) ただし、最も重要なのは学生本人の「信用情報」です。たとえ収入が少なくても、過去に携帯電話料金の支払い遅延や、他のローンの返済トラブルなどがあると、審査に通過するのは難しくなります。初めてクレジットカードを作る学生は、過去の支払い履歴に問題がないか確認しておきましょう。不安な場合は、信用情報機関に情報開示請求をすることも可能です。成年年齢が18歳に引き下げられたため学生でも信用がある2022年4月の民法改正により、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられました。これにより、18歳・19歳の学生でも、法律上は親権者の同意なく、自分の意思でクレジットカードの契約を結べるようになりました。この法改正により、18歳以上の学生がクレジットカードを申し込む際の法的なハードルが下がったことも、学生がカードを持ちやすくなった理由と言えます。ただし、前述の通り、カード会社によっては申し込みに際し、別途親権者の同意を求めている場合があります。これらの理由から、学生であってもクレジットカードの審査に通る可能性は十分にあります。審査に不安を感じる方も、まずは申し込み条件を確認し、正直に情報を入力して申し込んでみることをおすすめします。18歳未満や審査落ちした場合に申し込みできるカードは?もしもクレジットカードの審査を通過できなかった場合には、いったん別の種類のカードを作るのがおすすめ。審査に落ちた理由によっては、時間を空けて再度申し込めば審査に通過できる可能性もあります。ここで紹介するのは、審査なしで持てるカードのため、クレジットカードの審査に落ちた学生でも発行可能です。家族カード家族カードは、すでに家族が持っているカードに付帯しているもののため、本人の審査なしで発行できます。家族カードでも本人名義で発行できるため、一般カードと同じように利用できます。ただし、利用明細は本カード会員も確認できる、利用限度額が本カードと共有など不便な面もあります。親にクレジットカードの明細を見られたくない場合は、一般カードを作成しましょう。 関連記事 家族カードについて詳しく解説した記事はこちら デビットカードクレジットカードの審査に通過できない場合は、デビットカードもおすすめ。デビットカードとは、利用金額が即座に銀行口座から引き落としされるカードのことで、基本的に審査はありません。VisaやMastercard®などの国際ブランドもあり、クレジットカードと同じように使えます。分割払いやリボ払いもなく、口座残高分だけしか利用できないため、使いすぎの心配がありません。クレジットカードと同様にインターネットショッピングや海外でも使用できるため、学生にもおすすめです。ただし、銀行口座残高が足りない場合や使えない店舗やサービスがある点には注意しましょう。 関連記事 デビットカードについて詳しく解説した記事はこちら プリペイドカード本人名義の銀行口座がない場合は、プリペイドカードもおすすめです。プリペイドカードとは、事前に現金をチャージして使うカードのこと。基本的に審査なしで申し込みできます。また、チャージした金額以上に使えないため、使いすぎる心配もありません。交通系ICカードと一体になっているカードも多く、学生には便利でしょう。国際ブランド付きのプリペイドカードもあり、クレジットカードと同じ感覚で使えることもメリットです。まとめとよくある質問当記事では、学生におすすめの最強クレジットカードや、初めてカードを発行する上で確認すべき情報などを解説しました。最後に当記事で紹介した学生向けおすすめクレカをまとめます。 JCBカードW 三井住友カード(NL) Oliveフレキシブルペイ P-oneカード<Standard> JCBカードW Plus L 楽天カードアカデミー セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード JALカード navi(学生専用) ソラチカ一般カード エポスカード イオンカードセレクト dカード VIASOカード 学生専用ライフカード リクルートカード ANAカード(学生用) PayPayカード 三菱UFJカード au PAY カード ビューカード スタンダード ビックカメラSuicaカード JP BANK カード ALente 気になるクレジットカードは、公式サイトで詳細の確認がおすすめです。キャンペーン実施中のクレカは活用してお得に発行しましょう。ここからは、学生向けクレジットカードでよくある質問を紹介します。 学生におすすめの国際ブランド(Visa / Mastercard® / JCBなど)は? 学生はクレジットカードを何枚まで作れる? 学生は申し込みフォームの年収欄の記入はどうする? 学生専用カードは大学卒業後も使える? 海外旅行にいく学生はクレカを作るべき? 収入なしの学生でも審査に通る? 学生におすすめの国際ブランド(Visa / Mastercard® / JCBなど)は?海外旅行や留学でクレジットカードを利用したい学生は、その国で決済できる店舗が多い国際ブランドのクレジットカードを選ぶのがおすすめです。国際ブランドとは、クレジットカードの決済に対応するネットワークに加盟した企業、及びブランドのこと。例えばクレジットカードにVisaのマークがある場合、Visaの支払いに対応する加盟店で、クレジットカード決済が可能です。特にシェアの大きい国際ブランドVisa・Mastercard®・JCB・American Express・Diners Clubを5大国際ブランドと呼びます。日本国内では、多くの店舗で国際ブランドのクレジットカードが利用できます。しかし、海外ではVisaやMastercard®しか利用できない場合も。学生はクレジットカードを何枚まで作れる?1人の学生が所有できるクレジットカードの枚数に上限はありませんが、審査に通過しなければクレジットカードを発行できない点のみ注意が必要です。特に初めてクレジットカードに申し込みする学生は、1度に複数のクレジットカードに申し込みをすると審査落ちする場合も。これは、複数のクレジットカードへの同時申し込みで、お金に困っている可能性があると判断される可能性があるためです。クレジットカードの申し込み履歴は、信用情報期間に6ヶ月保管されます。複数のクレジットカードを利用したい学生は、6ヶ月以上の期間を空けてクレジットカードを申し込むのがおすすめです。学生は申し込みフォームの年収欄の記入はどうする?クレジットカードの申し込み時、年収欄がある場合、アルバイトをしている学生の場合はその年収、収入なしの場合は0円と入力しましょう。すでに内定を受けている学生の場合も前年度の年収を申告し、不明な場合は申し込み前にカード会社へ確認がおすすめです。収入なしと記載することに抵抗がある学生も多いはず。しかし、学生がクレジットカードに申し込みする場合は、万が一本人が支払いできない場合でも親権者が支払いする可能性が高く、将来顧客になる可能性がある学生を入会させたいカード会社も多いため、学生の年収は重視されない傾向があります。学生専用カードは大学卒業後も使える?学生専用カードは申込時に記載した卒業年になると、自動的に一般カードに切り替わります。そのため、学生専用カードを大学卒業後も使い続けることはできません。社会人になると大学生時代と比較してライフスタイルにも変化ができるため、大学卒業時にカードの切り替えを検討するのもおすすめです。海外旅行にいく学生はクレカを作るべき?海外旅行にいく学生は、クレカを作っておくのがおすすめです。理由として、以下の3点が挙げられます。 緊急時にクレジットカードのサポートサービスが使える 現金を大量に持ち歩くリスクを減らせる 海外での利用でもポイント還元を受けられる 以上のメリットを考慮して、海外旅行にいく予定の学生にはクレカの発行をしておくことをおすすめします。収入なしの学生でも審査に通る?審査内容はカード会社各社で非公開という前提ですが、収入なしの学生でもクレジットカードの審査に通る可能性はあります。学生向けのクレジットカードは審査基準が一般のカードよりも緩いことが多く、アルバイト収入なしでも親の保証人を立てることで承認される場合があります。また、学生専用カードの場合、限度額は低めに設定されることが一般的です。ただし、カード発行会社によって審査基準は異なるため、申し込み前に各社の条件を確認することが重要です。以上、学生向けクレジットカードに関するよくある質問への回答でした。学生向け最強クレカおすすめ22選の一覧比較へ 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
楽天カードと三井住友カード(NL)はどっちがお得?ポイント還元率などの違いを比較
「楽天カードと三井住友カード(NL)、どっちも年会費無料だけど、ポイント還元率で選ぶならどっちがお得?」「楽天市場でよく買い物をするけど、コンビニもよく使う。自分にとって、本当にお得なのはどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、楽天カードと三井住友カード(NL)を徹底的に比較し、どっちがあなたのライフスタイルに合っているかを検証します。基本の還元率はもちろん、楽天市場でのポイントアップ、対象のコンビニ・飲食店での高還元率など、あらゆる角度から両カードを比較。さらには、ナンバーレスカードの安全性、海外旅行傷害保険、キャンペーン情報、審査基準まで、気になるポイントを詳しく解説します。この記事を読めば、あなたのライフスタイルに最適なクレジットカードを見つけることができるでしょう。まずは、各クレジットカードの特徴から確認しましょう。両カードを比較した結果から楽天カードは、楽天市場をよく利用する人やポイント還元率1%のクレカを使いたい人、三井住友カード(NL)は、最大20%還元店舗をよく利用する人や好きな保険を選びたい人におすすめです。楽天カードと三井住友カード(NL)の詳細な比較は、本文中で解説します。詳しい比較をすぐに確認したい人は、下記からチェックしてください。楽天カードと三井住友カード(NL)の比較を見るどっちがお得?楽天カードと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較「どっちのクレジットカードがおすすめ?」と迷っている人に向けて、まずは以下の項目で楽天カードと三井住友カード(NL)の違いを比較します。 楽天カードと三井住友カード(NL)の違いを比較 【ポイント還元率】楽天カードは1%で三井住友カード(NL)は0.5% 【お得な特典・サービス】三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%のポイント還元率 【付帯保険】海外旅行傷害保険は楽天カードのほうが手厚いが三井住友カード(NL)は好きな保険を自由に選べる 【審査難易度】楽天カードは流通系、三井住友カード(NL)は銀行系クレカ 【デザイン】楽天カードはディズニーキャラクターなども選べる 【キャンペーン】どっちも数千円相当以上がお得になる入会特典あり 【基本ポイント還元率】楽天カードは1%で三井住友カード(NL)は0.5% 楽天カードと三井住友カード(NL)のポイント還元率を比較 クレジットカード ポイント還元率の違い 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円の支払いごとに楽天ポイントが1pt貯まる 1ポイント=1円相当で使える 三井住友カード(NL) 基本ポイント還元率は0.5% 200円の支払いごとにVポイントが1pt貯まる 1ポイント=最大1円相当で使える 楽天カードと三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率を比較すると、楽天カードのほうがポイントは貯まりやすいです。三井住友カード(NL)のポイント還元率は0.5%である一方、楽天カードは1%。還元率に2倍の差があるため、日常的な買い物や支払いに使うなら楽天カードのほうがお得にポイントが貯まります。 例えばクレジットカードで毎月5万円を支払う人は、楽天カードなら単純計算で500円相当のポイントが貯まります。一方の三井住友カード(NL)は単純計算で250円相当のポイントとなるため、どこでもお得に使えるクレジットカードを選びたい人には楽天カードがおすすめです。ただし、三井住友カード(NL)は利用する店や使い方によっては還元率が大幅にアップするクレジットカード。どちらも年会費は永年無料のため、楽天カードと三井住友カード(NL)の2枚持ちもおすすめです。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%(※)還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 【お得な特典・サービス】三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%のポイント還元率 楽天カードと三井住友カード(NL)のお得な特典・サービスを比較 クレジットカード お得な特典・サービスの違い 楽天カード 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある NISAのクレカ積立ポイント付与率0.5~1.0% 三井住友カード(NL) 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 スマホのタッチ決済をするだけで対象コンビニ・飲食店で7%還元 条件を達成するとセブン-イレブンで最大10%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元 NISAのクレカ積立ポイント付与率最大0.5% このように楽天カードは主に楽天市場や楽天グループサービスでお得になる一方、三井住友カード(NL)は対象の飲食店やコンビニなどでポイント還元率が大幅アップします。楽天カードと三井住友カード(NL)のお得な特典・サービス詳細を見ていきましょう。楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元楽天カードの最大のメリットは、楽天市場での買い物がお得になる点です。楽天市場にはSPU(スーパーポイントアッププログラム)と呼ばれるお得な制度があり、この制度を活用すると楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%にアップします。 楽天市場のSPUとは SPUとは、各種条件を達成するごとに楽天市場でのポイント還元率がアップするお得な制度。条件達成ごとにポイント還元率がアップするので、無理せず可能な条件を達成するだけでも楽天市場での買い物がお得になります。SPU最大17.5%の詳細 ポイント倍率を上げるSPU一覧 サービス ポイント倍率 楽天モバイル +4倍 楽天モバイルキャリア決済 +2倍 Rakuten Turbo/楽天ひかり +2倍 楽天カード通常分 +1倍 楽天カード特典分 +1倍 楽天銀行+楽天カード +0.5倍 楽天証券投資信託 +0.5倍 楽天証券米国株式 +0.5倍 楽天ウォレット +0.5倍 楽天でんき +0.5倍 楽天トラベル +1倍 楽天ブックス +0.5倍 楽天Kobo +0.5倍 Rakuten Fashionアプリ +0.5倍 楽天ビューティ +0.5倍 楽天Pasha +0.5倍 楽天Kドリームス +0.5倍 SPUには、楽天モバイルの契約や楽天トラベルでの予約など様々な条件があります。例えば楽天カードを使って買い物するだけでボーナスポイントをもらえ、楽天市場でいつでも3%の還元を受けられます。 楽天市場でいつでも3%還元の内訳 楽天カードの基本ポイント:1% 楽天カードで買い物をした特典ポイント:1% 楽天市場の基本ポイント:1% 楽天市場で買い物をする人なら、楽天カードを持っておくことをおすすめします。 関連記事 楽天カードについて詳しく解説した記事はこちら 三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元三井住友カード(NL)のメリットは、対象コンビニ・飲食店でポイント還元率が最大20%にアップする点です。最大20%の還元を受けられる対象コンビニ・飲食店の例は、次のとおりです。 最大20%還元サービスの対象店舗例 カテゴリ 対象店舗の例 コンビニ セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファストフード マクドナルド モスバーガー ケンタッキーフライドチキン すき家 ファミレス サイゼリヤ ガスト バーミヤン ジョナサン はま寿司 ココス カフェ ドトール エクセルシオールカフェ 上記の対象店舗で各種条件を達成して支払うと、最大20%相当のポイントが還元されます。最大20%還元を受けるには、次の複数の特典を併用する必要があります。 対象店舗にてタッチ決済で支払うと最大7%還元(※) 三井住友カード会員の家族を登録すると対象店舗で最大5%還元 Vポイントアッププログラムの各種条件を達成すると対象店舗で最大8%還元 上記のうち特に簡単に達成できる条件は、対象店舗でのタッチ決済を用いた支払いでしょう。三井住友カード(NL)をスマホに登録し、VisaまたはMastercard®︎のタッチ決済で支払いをするだけで、対象コンビニ・飲食店で7%が還元されます。対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード(NL)は、対象のコンビニや飲食店をよく利用する人は必須ともいえるおすすめクレジットカードとなっています。 関連記事 三井住友カード(NL)がお得になる仕組みについて詳しく解説した記事はこちら 新NISAのクレカ積立は三井住友カード(NL)が0.5%で楽天カードは1.0%の付与率楽天カードと三井住友カード(NL)は、どちらも新NISAのつみたて投資枠でのクレカ積立に対応し、ポイントが付与されます。両カートを比較すると、楽天カードは、楽天証券でのクレカ積立で0.5~1.0%のポイント付与(カード種別、投信の代行手数料によって異なる)。一方、三井住友カード(NL)は、SBI証券でのクレカ積立で0.5%のポイント付与。年間100万円以上利用することで、年会費無料でゴールドカードに招待される可能性があり、ゴールドカードではポイント還元率が1.0%にアップします。まとめると、ポイント還元率の最大値を重視する、または、すでに楽天経済圏を利用している方は楽天カードが、SBI証券ユーザーでゴールドカードを目指す、または、すでにゴールドカードを保有している方は、三井住友カード(NL)がおすすめです。楽天カードは一部の公共料金やスマホ料金の支払いでポイント還元率が下がる!基本ポイント還元率が1%と高い楽天カード。しかし、一部の公共料金やスマホ料金の支払いでポイント還元率が下がるデメリットに注意が必要です。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか 中でも電気代やガス代、水道代などの電気代は、三井住友カード(NL)で支払えば、ポイント還元率は0.5%のままです。これらの公共料金の支払いをするなら、三井住友カード(NL)がおすすめです。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 【付帯保険】楽天カードは海外旅行傷害保険が手厚く、三井住友カード(NL)は好きな保険を自由に選べる 楽天カードと三井住友カード(NL)の付帯保険を比較 クレジットカード 付帯保険の違い 楽天カード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし 三井住友カード(NL) 基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 入会後に希望に応じて対象の保険に無料で変更可能 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし 楽天カードと三井住友カード(NL)の付帯保険を比較すると、両カードともに海外旅行傷害保険が付帯している点は同じ。それぞれの海外旅行傷害保険の補償内容を比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)の海外旅行傷害保険を比較 項目 楽天カードの補償金額 三井住友カード(NL)の補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 最高50万円 疾病治療費用 最高200万円 最高50万円 賠償責任 最高3,000万円 最高2,000万円 携行品損害 なし 最高15万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高200万円 最高100万円 海外旅行傷害保険におけるほとんどの補償金額は、楽天カードのほうが手厚くなっています。一方で三井住友カード(NL)は、基本状態で海外旅行傷害保険が付帯しているものの、入会後に希望があれば別の保険に変更できる点がメリット。選べる保険プランの例は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)の選べる保険プランの例 プラン名 保険名称 旅行安心プラン 海外・国内旅行傷害保険 スマホ安心プラン 動産総合保険 弁護士安心プラン 弁護士保険 ゴルフ安心プラン ゴルファー保険 日常生活安心プラン 個人賠償責任保険 ケガ安心プラン 入院保険(交通事故限定) 持ち物安心プラン 携行品損害保険 三井住友カード(NL)なら、日常生活の不安をカバーする様々な保険の中から希望のものを選べます。保険の比較結果を踏まえると、海外旅行傷害保険を重視するなら楽天カードを、その他の保険に切り替えたいなら三井住友カード(NL)を選ぶのがおすすめです。 どっちがおすすめ? 楽天カード 三井住友カード(NL) 最高3,000万円の海外旅行保険が付帯 付帯保険を自由に選べる 公式サイトへ 公式サイトへ 【審査難易度】楽天カードは流通系、三井住友カード(NL)は銀行系クレカ 楽天カードと三井住友カード(NL)は、どちらも入会審査の基準を公表していません。そのため、どちらのクレジットカードのほうが審査が厳しいかを断言することはできません。しかし、一般的にクレジットカードは、発行会社の系統によって審査難易度の傾向が異なるといわれています。楽天カードは「流通系」、三井住友カード(NL)は「銀行系」に分類されます。 流通系カード: 流通系企業(百貨店、スーパー、小売店など)が発行するカードで、比較的審査が柔軟な傾向 銀行系カード: 銀行または銀行の関連会社が発行するカードで、審査は厳格な傾向 この分類に基づけば、楽天カードの方が三井住友カード(NL)よりも、審査のハードルが低い可能性があると言えるでしょう。ただし、これはあくまでも一般的な傾向であり、個人の属性や信用情報によって、審査結果は大きく変わります。 重要なのは、安定した収入があり、過去に支払いの遅延などがないことです。両カードともに申し込み可能な条件は公開されているので、それぞれの入会資格を紹介します。 楽天カードと三井住友カード(NL)の申し込み基準 楽天カードは18歳以上なら高校生でも申し込める 三井住友カード(NL)は満18歳以上の人が申し込める(高校生は不可) 上記の入会資格を満たしている人なら、まずは入会審査に申し込んでみてはいかがでしょうか。 どっちがおすすめ? 楽天カード 三井住友カード(NL) 流通系のクレカ 銀行系のクレカ 公式サイトへ 公式サイトへ 【デザイン】楽天カードはディズニーキャラクターなども選べる 楽天カードと三井住友カード(NL)のデザインを比較 クレジットカード 選べるデザイン例 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI 三井住友カード(NL) 基本デザイン オーロラデザイン 選べるデザインの選択肢は、楽天カードのほうが多くなっています。基本デザインも通常とPINKから選べるうえに、お買いものパンダやミッキーマウス・ミニーマウス、スポーツ・エンタメ系のコラボデザインもあります。一方の三井住友カード(NL)は、グリーンを基調とした高級感のある基本デザインと、おしゃれでかわいいオーロラデザインの2種類から選べます。楽天カードと三井住友カード(NL)の両方のデザインをチェックし、気に入ったものを選びましょう。 どっちがおすすめ? 楽天カード 三井住友カード(NL) 選べるデザインが豊富 シンプルなデザイン 公式サイトへ 公式サイトへ 【キャンペーン】どっちも数千円相当以上がお得になる入会特典あり楽天カードと三井住友カード(NL)の新規入会キャンペーンを比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)のキャンペーンを比較 クレジットカード 2025年6月の特典 楽天カード 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント 「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント 三井住友カード(NL) 新規入会&ID連携&スマホのタッチ決済1回以上ご利用で最大3,000円分VポイントPayギフトプレゼント(キャンペーン期間:2024年9月2日~) 新規入会&ID連携&ご利用で最大2,000円相当のVポイントプレゼント(キャンペーン期間:2025年5月1日~6月30日) もれなくVポイント3,000ポイントがもらえる!マイ・ペイすリボ登録&利用プラン(キャンペーン期間:2022年11月1日~) 【学生限定】新規入会で1,000円分VポイントPayギフトプレゼント!(申し込み期間:2024年4月22日~) このように両クレジットカードには、内容や条件に違いはあるもののどっちも数千円相当がお得になる入会特典が用意されています。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 楽天カードと三井住友カード(NL)の共通点楽天カードと三井住友カード(NL)を比較すると、違いだけではなく共通点も複数あります。この章では、楽天カードと三井住友カード(NL)の共通点を解説します。 楽天カードと三井住友カード(NL)の共通点 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードには違いあり 【電子マネー】Apple PayとGoogle Payはどっちも対応!Edy・iDなどには違いあり 【ポイントの使い道】どっちも汎用的で使いやすい 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードには違いあり楽天カードと三井住友カード(NL)は、どっちも年会費は永年無料です。本会員の年会費だけではなく、家族カード年会費も共通して永年無料。楽天カードと三井住友カード(NL)はどちらも、クレジットカードに年会費をかけたくない人向けとなっています。ただし楽天カードと三井住友カード(NL)は、ETCカードの年会費には違いがあります。両クレジットカードのETCカード年会費を比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)のETCカード年会費を比較 クレジットカード ETCカード年会費の違い 楽天カード 楽天の会員ランクがダイヤモンドまたはプラチナの場合は年会費無料 会員ランクの上記条件を満たさない場合は550円(税込) 三井住友カード(NL) 入会初年度は年会費無料 2年目以降は前年に1度もETCカードを利用していない場合は550円(税込) クレジットカードの年会費だけでなく、ETCカードも無料で使いたい人には、三井住友カード(NL)がおすすめです。【電子マネー】Apple PayとGoogle Payはどっちも対応!Edy・iDなどには違いあり楽天カードと三井住友カード(NL)の電子マネーを比較すると、以下2種類の決済方法はどっちも共通して対応しています。 どっちのクレカも使える決済方法 Apple Pay Google Pay(Googleウォレット) 楽天カードと三井住友カード(NL)は、どっちもスマホ1つで買い物できるメリットが共通しています。Apple Pay/Google Payで選べる電子マネー・タッチ決済は違いあり楽天カードと三井住友カード(NL)は、どっちもApple PayとGoogle Payに対応しています。しかし、Apple PayおよびGoogle Payに登録した場合に選べる電子マネー・タッチ決済に違いがあります。楽天カードと三井住友カード(NL)の、Apple Pay/Google Payの決済手段を比較すると、次のとおりです。 Apple Pay/Google Payの決済手段を比較 カード名 Apple Pay Google Pay 電子マネー タッチ決済 電子マネー タッチ決済 楽天カード QUICPay Visa、Mastercard®︎、JCBが対応 QUICPay 非対応 三井住友カード(NL) iD Visa、Mastercard®︎が対応 iD Visa、Mastercard®︎が対応 楽天Edy・iD・WAONなどの電子マネーにも違いあり楽天カードと三井住友カード(NL)は、楽天Edy・iD・WAONなど利用できる電子マネーにも違いがあります。両クレジットカードが利用できる電子マネーの違いを比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)の対応電子マネーを比較 クレジットカード 利用できる電子マネー 楽天カード Apple Pay Google Pay 楽天Edy 楽天ペイの楽天カードタッチ決済 三井住友カード(NL) Apple Pay Google Pay iD(専用カード) WAON PiTaPa 楽天Edyを使いたい人には楽天カードがおすすめ。一方で専用カードのiDやWAON、PiTaPaを使いたい人には三井住友カード(NL)がおすすめです。【ポイントの使い道】楽天ポイントとVポイントを比較!どっちも汎用的で使いやすい楽天カードと三井住友カード(NL)は、どっちもポイントの使い道が汎用的で使いやすい点が共通しています。楽天カードでは楽天ポイントが貯まり、三井住友カード(NL)ではVポイントが貯まります。両クレジットカードのポイントの使い道の例を比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)のポイントの使い道を比較 クレジットカード ポイントの使い道の例 楽天カード 楽天カード利用代金への充当 楽天市場など楽天グループサービスの支払い 楽天ペイ・楽天Edyの支払い ANAマイルへ移行 お買いものパンダグッズなど景品と交換 三井住友カード(NL) 三井住友カード(NL)利用代金への充当 Vマネーチャージ Vポイント加盟店の支払い VポイントPayアプリの支払い 航空マイルや他社ポイントへ移行 各種景品と景品と交換 このように楽天カードも三井住友カード(NL)も、ポイントの使い道が豊富です。なお楽天ポイントもVポイントも、どっちも1pt=1円相当の使い道が還元率を最大化できるのでおすすめ。どっちのポイントも1pt=1円相当の使い道が豊富なので、ポイント消費に困ることはないでしょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら どっちが自分に合う?おすすめの人を解説基本ポイント還元率が1%と高く、楽天射塲ではさらにポイントアップする楽天カード。ポイント還元率は0.5%と一般的なものの、ポイントアップする場所が多く、お得な三井住友カード(NL)。ここでは、両者を比較してそれぞれおすすめの人を詳しく紹介します。まずは、基本情報を比較しましょう。 基本情報の違いを比較 カード名 楽天カード 三井住友カード(NL) 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® 年会費 無料 永年無料 家族カード年会費 無料 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 利用可能枠 〜100万円 〜100万円 ポイント還元率 1.0%~3.0% 0.5%~最大7% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% ANAマイル:0.3%JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし なし その他の付帯保険 カード盗難保険 – 申し込み対象・入会条件 18歳以上 満18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。この章では、楽天カードと三井住友カード(NL)のそれぞれがおすすめの人の特徴をまとめます。どっちが自分に合うか考える際の参考にしてください。楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 楽天市場でよく買い物をする人 楽天グループサービスをよく利用する人 基本還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 海外旅行傷害保険を利用したい人 キャラクターやスポーツ・エンタメ系のデザインを選びたい人 このように楽天カードは、楽天市場でよく買い物をする人や楽天グループサービスをよく利用する人に特におすすめです。楽天市場での買い物時に最大17.5%の還元サービスなどもあるので、楽天グループをよく利用する人は楽天カードを持っておいて損はないでしょう。また基本のポイント還元率が三井住友カード(NL)よりも高い点も楽天カードの特徴。一部の店舗だけではなくどこで使ってもお得なクレカを持ちたい人にも、楽天カードはおすすめです。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL)がおすすめの人三井住友カード(NL)がおすすめの人は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)がおすすめの人 ポイントアップ対象のコンビニ・飲食店(セブン-イレブンやマックなど)をよく利用する人 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンによく遊びに行く人 海外旅行傷害保険よりも別の保険を利用したい人 ETCカードを年会費無料(年1回利用が条件)で使い続けたい人 三井住友カード(NL)の注目の特典は、対象店舗で最大20%還元サービスです。対象店舗にはマクドナルドやサイゼリヤ、セブン-イレブンやローソンなどが含まれます。日常的にこれらの店舗を利用する人なら、三井住友カード(NL)以外のクレジットカードで支払うと損をするといっても過言ではないでしょう。またユニバーサル・スタジオ・ジャパンによく行く人にも三井住友カード(NL)はおすすめ。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにてスマホのタッチ決済で支払うと7%が還元されるため、お得に遊べるでしょう。 対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 利用者の口コミ・評判当サイトでは楽天カードと三井住友カード(NL)を実際に利用している人にアンケートをおこない、口コミ・評判を調査しました。実際の利用者の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの口コミ・評判まずは、楽天カードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの魅力は、なんといっても楽天経済圏で発揮される圧倒的なポイント還元率にあるようです。楽天市場でのお買い物はもちろん、楽天ペイを通じて実店舗でも、日々の生活のあらゆるシーンで、気づけばポイントがザクザク貯まっているという声が多数寄せられています。「ランクに応じたポイントアップで、さらにお得感が増す」「楽天モバイルの支払いにもポイントが使えて、家計が大助かり」など、楽天経済圏をフル活用することで、ポイントが生活を豊かにしてくれるという声もあります。また、年会費無料で気軽に利用できる上、アプリで簡単に利用状況を確認できる利便性も、若年層から主婦層、シニア層まで幅広い層から支持される理由と言えるでしょう。 「年会費無料なのに、ポイント還元率が高いのは本当に満足」「アプリで簡単に利用明細を確認できるのが便利」といった口コミからも、楽天カードユーザーの満足度の高さが伺えます。豊富なキャンペーンでポイントを貯める楽しみも、楽天カードの大きな魅力の一つ。「ゲーム感覚でポイントアップできるのが楽しい」という声もあり、ポイントを貯めて、お得を実感できるカードと言えそうです。楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 楽天カードの悪い口コミを確認すると、ステータス性、デザイン、ETCカード年会費、付帯サービス、キャンペーンやポイント還元のルール、会員サービスの質に関する意見が散見されます。 「ステータス性がない」「デザインが限定的」「ETCカードが有料」といった声からは、カード自体の所有感や利便性に課題があることがうかがえます。「公共料金の還元率が低い」「キャンペーンの条件が複雑」といった指摘からは、ポイント還元システムへの不満も見受けられます。 また、「会員サービスの低下」への言及もあり、ユーザー満足度の低下を示唆する口コミもあるようです。これらの意見を踏まえると、楽天カードは、ステータス性やデザイン性、特定の条件下でのサービス内容に、改善の余地があると考えられます。とはいえ、楽天カードは年会費無料で、楽天市場でポイントが貯まりやすいことや街中でも使いやすい楽天ポイントなど、デメリットを上回るメリットもあります。ステータス性よりも、ポイントの貯まりやすさや使いやすさなどを重視する人には、楽天カードがおすすめです。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL)の口コミ・評判次に三井住友カード(NL)を実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 まずは手軽にもてることです。年会費がかからないのが一番ありがたいです。ナンバーレスであることから、紛失時の悪用利用も極力さけることができます。使い勝手はいたって簡単で。「タッチ」決裁が可能なので、某コンビニのカード決済等同様に手軽にあつかえるほか、ポイント付与も期待できます。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 SBI証券の積立NISAでカード決済するためだけに作ったカードであり、実際に他の用途では使っていない。しかし積立額が大きいので、キャッシュバックされるポイントも大きく当初の目的と相違なく十分に満足している。 口コミ 女性 52歳 自営業 世帯年収:200万円〜400万円 国内でも海外でも利用できない店がなかったことです。また、パソコンなど高価なものを購入する時、カード会社と提携があるところから購入すると(富士通など)、ポイントがかなりついてお得です。何より信頼しているのは、以前、カードを不正利用されてしまい、気付かなかった時、カード会社から連絡を下さり、適切に対応していただいたことです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 ポイント還元率が高いこととセキュリティ面で安心できることです。 例えば、セブンイレブンやローソン、マクドナルドなどでのスマホタッチ決済で7%のポイント還元が受けられるので、タバコはセブンイレブンでカートン買いしています。 また、カード番号が記載されていないので、カード情報を他人に見られる心配がないです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードは、ポイント還元やセキュリティが充実し、種類も豊富で初心者から上級者まで利用しやすいカードです。特にゴールドカードNLは年会費永年無料特典や旅行保険が魅力。電子マネー対応で利便性も高いです。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 なんといってもカードのデザインがナンバーレスなところです。 見た目にもスタイリッシュですし、カード番号を盗み見されることがないのでセキュリティ面で安心です。 また、対象店舗のタッチ決済で最大7%還元になるのはかなり大きいです。 三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判として、年会費無料で、ナンバーレスのデザインによるセキュリティ面の安心感が高く評価されています。「見た目もスタイリッシュ」「カード番号を盗み見されず安心」といった声があり、セキュリティ対策を重視する方にも支持されていることがうかがえます。 また、対象のコンビニや飲食店でのスマホのタッチ決済で、最大7%という高いポイント還元率も三井住友カード(NL)の大きな魅力。「タバコはセブン-イレブンでカートン買い」など、対象店舗を積極的に利用することで、効率的にポイントを貯めているユーザーもいるようです。さらに、SBI証券の積立NISAでのカード決済によるポイント還元や、国内外で幅広く利用できる利便性、不正利用時の迅速な対応など、信頼性の高いサービスも評価されています。三井住友カード(NL)は、セキュリティと利便性を両立し、ポイントもお得に貯めたい方にとって、満足度の高いカードと言えるでしょう。三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 このカードにあまり改善は必要ないようにおもえます。コンビニ等での手軽利用はうってつけですが、ショッピング等はおすすめできない点があります。保障等がないからです。したがって、三井住友VISAを併用もちするなどの不便さがあります。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 年間使用額にあわせてポイント付与率を変化させてもらえるとより魅力が増すと思います。例えば年間使用額が30万までは 0.5%、30万を超えると 0.7%、1%を超えると1%といった具合に段階的にポイント付与率を上昇させるとポイント付与の観点から魅力的な気がします。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 基本のポイント還元率が低いことです。 特定のコンビニや飲食店での還元率は非常に高いので良いですが、その他の店舗やオンラインでは還元率が0.5%と低いです。 還元率が高い店舗をもっと増やしてくれたり、基本の還元率を1%以上にしてくれるとうれしいです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードの改善点として、還元率が一般的な利用ではやや低い点があります。また、ゴールドカードNLの年会費無料条件(年間100万円利用)はハードルが高く、人によっては活用しづらいことがあると感じました。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 「一度に2,000円以上のカード利用をすると、抽選で最大1,000円分のVポイントギフトがその場で当たる」というサービス内容は面白いですが、一度も当たった事がありません。 金額は少なくてもいいので、もう少し当選確率をあげてほしいです。 三井住友カード(NL)の悪い口コミとして、基本のポイント還元率の低さ、ゴールドカードの年会費無料条件の厳しさ、キャンペーンの当選確率への不満が見られました。「特定の店舗以外では還元率が低い」「ゴールドカードの年会費無料条件である年間100万円の利用は難しい」「キャンペーンが当たらない」といった声からは、特定の条件下以外でのポイント還元率や、特典の利用しやすさに対する課題が伺えます。これらの意見から、三井住友カード(NL)は、対象店舗での利用で高還元率を得られる一方、それ以外ではポイントが貯まりにくいと感じるユーザーもいるようです。 しかし、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%還元という圧倒的な高還元率や、ナンバーレスによるセキュリティ面の安心感、最短10秒でカード番号が発行できる利便性は、これらのデメリットを上回るメリットと言えるでしょう。三井住友カード(NL)は特に、対象店舗を普段からよく利用する方にとっては、非常に満足度の高いカードとなるでしょう。 対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 楽天カードと三井住友カード(NL)を2枚持ちして使い分けるのもおすすめ!楽天カードと三井住友カード(NL)、どちもら魅力的なカードで選べないという場合には、2枚持ちで併用して使い分けるのも非常におすすめです。なぜなら楽天カードと三井住友カード(NL)はお得になる店舗・サービスが異なり、どっちも永年無料のためです。 楽天カードと三井住友カード(NL)のメリット 三井住友カード(NL)の通常ポイント還元率0.5%を楽天カードでカバーできる Vポイントを楽天ポイントに交換できる コンビニや飲食店で7%還元 年会費無料で2枚持ちでき、ETCカードも無料になる 楽天カードと三井住友カード(NL)は、どっちも年会費無料のため、2枚持ちしても維持費がかからない点がメリットです。三井住友カード(NL)は、基本還元率0.5%とそれほど高くありません。そこで基本ポイント還元率1.0%の楽天カードと組み合わせることで、1.0%を超える還元率で利用できる場所が増えます。三井住友カード(NL)は、対象のコンビニや飲食店でポイント還元率が最大7%(※)になるなど、ポイントアップする店舗が豊富です。楽天カードとは異なる店舗でポイント還元率が上がるため、様々な場所でポイントを効率よく貯められます。対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 楽天カードと三井住友カード(NL)の2枚持ちをするなら、常にポイント還元率が1.0%の楽天カードをメインに、ポイントアップする店舗が多い三井住友カード(NL)をサブカートにして使い分けるのがおすすめ。楽天カードと三井住友カード(NL)のおすすめの使い分け方法は、次のとおりです。 おすすめの使い分け方法 日常的な支払いにはポイント還元率が1%の楽天カードを使用する 楽天市場など楽天グループサービスでは楽天カードで支払う 楽天カードのポイント還元率が下がる一部公共料金の支払いを三井住友カード(NL)で支払う ポイントアップ対象のコンビニ・飲食店では三井住友カード(NL)のスマホのタッチ決済で支払う ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは三井住友カード(NL)のスマホのタッチ決済で支払う これらを参考に、楽天カードと三井住友カード(NL)を2枚持ちして、うまく使い分ければ、1枚だけ持つよりもどんどんポイントを貯められるでしょう。まとめとよくある質問この記事では、楽天カードと三井住友カード(NL)の機能・サービス・特典などを比較し、両クレジットカードの違いや共通点を徹底解説しました。楽天カードと三井住友カード(NL)のどっちが自分に合っているのか判断できるよう、最後に両クレジットカードがおすすめな人の特徴をおさらいします。 楽天カードと三井住友カード(NL)のおすすめな人まとめ クレジットカード おすすめな人 楽天カード 楽天市場でよく買い物をする人 楽天グループサービスをよく利用する人 基本還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 海外旅行傷害保険を利用したい人 キャラクターやスポーツ・エンタメ系のデザインを選びたい人 三井住友カード(NL) ポイントアップ対象のコンビニ・飲食店(セブン-イレブンやマックなど)をよく利用する人 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンによく遊びに行く人 海外旅行傷害保険よりも別の保険を利用したい人 ETCカードを年会費無料(年1回利用が条件)で使い続けたい人 以上、楽天カードと三井住友カード(NL)の違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードも比較したい方におすすめの記事はこちら ここから、楽天カードと三井住友カード(NL)の違いについてよくある質問に回答していきます。発行スピードの違いは?即日発行できる?楽天カードと三井住友カード(NL)の発行スピードの違いを比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)の発行スピードを比較 クレジットカード 発行スピードの違い 楽天カード 即日発行には非対応 受付完了メール到着後、約1週間〜10日で現物カードが到着 三井住友カード(NL) 24時間いつでも最短10秒でカード番号を即日発行可能 発行されたカード番号はApple Pay/Google Pay/オンラインショッピングなどで使える 現物クレジットカードは最短約1週間で到着 このように三井住友カード(NL)は最短10秒でカード番号を即時発行できる一方、楽天カードは即日発行不可。急いでクレジットカードで買い物したい人は、三井住友カード(NL)を選びましょう。楽天カードと三井住友カード(NL)の優待・特典の違いは?楽天カードと三井住友カード(NL)の優待・特典の違いを比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)の優待・特典を比較 クレジットカード 優待・特典の例 楽天カード 楽天市場で最大17.5%還元サービス Rakuten Fashionで使えるクーポン 楽天ミュージックの月額プランをお得に利用できる ゴールド以上の会員なら無料の楽天ミニ保険に1年間加入できる 引き落とし口座を楽天銀行に指定すると普通預金金利がアップ 楽天証券でクレジットカード積立をするとポイントが貯まる 楽天カード ハワイラウンジを無料で利用できる 三井住友カード(NL) 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元 プリペイドカードなどにチャージ&利用すると0.5%還元 SBI証券でクレジットカード積立をするとポイントが貯まる 年間100万円以上を利用するとワンランク上のゴールドカードに年会費無料で招待してもらえる 宿泊予約サイトExpediaとHotels.comでの割引優待 VJトラベルデスクでパッケージツアーを予約すると最大8%割引 海外レンタカー優待(ハーツ・レンタカー) このように楽天カードは自社グループサービスの優待・特典が中心である一方、三井住友カード(NL)には提携他社の優待・特典も多数あります。学生ならどっちのクレジットカードがおすすめ?学生がクレジットカードを作るなら、三井住友カード(NL)のほうがおすすめです。なぜなら三井住友カード(NL)には、学生限定のポイントアップ特典があるためです。学生が三井住友カード(NL)を利用して対象サブスクの料金を支払うと、最大10%が還元されます。さらにスマホ等の対象通信料金を支払うと最大2%還元されるほか、分割払い利用時の手数料が全額ポイント還元されます。還元率アップの対象サービスは、次のとおりです。 学生向けポイントアップ対象サービス カテゴリ サービス サブスク(最大10%還元) Amazonプライム Amazonオーディブル DAZN dアニメストア Leminoプレミアム Hulu U-NEXT LINE MUSIC スマホ料金(最大2%還元) au povo UQ mobile docomo ahamo SoftBank LINEMO Y!mobile LINEモバイル y.u mobile 分割払い手数料(全額還元) 分割払い・あとから分割払い 2025年3月1日からAmazonプライムは対象外に変更 これまで学生向けのサブスク利用で最大10%還元の対象だったAmazonプライムは、2025年3月1日からサービス対象外となります。なお楽天カードには、学生専用クレジットカードの楽天カード アカデミーがあります。そちらには学生向け特典が豊富なので、学生が検討するなら楽天カード アカデミーもおすすめです。楽天カードと三井住友カード(NL)を海外で使うならどっちがお得?海外旅行傷害保険重視なら、最高3,000万円(利用付帯)の楽天カードがおすすめです。三井住友カード(NL)はVisa加盟店で広く使え、海外利用時の基本還元率は0.5%。一方、楽天カードは基本還元率1.0%、さらに海外キャッシング利用で1.0%ポイント還元されます。JCBブランドなら、日本人観光客に人気の国で優待が充実していることも。渡航先で使いやすい国際ブランドを選び、万が一の現金調達が必要な場合に備えて、異なる国際ブランドで2枚持ちするのもおすすめです。 -
JCBカードWとdカードはどっちがおすすめ?違いを徹底比較
「JCBカードとリクルートカードはどっちがおすすめ?」「どっちがお得にポイントを貯められる?」とお悩みではありませんか。この記事では、JCBカードとdカードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどを徹底比較します。2枚のカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴は、次のとおりです。JCBカードWとdカードの詳細な比較は本文中で実施します。どっちのクレジットカードが自分に合うか知りたい人は、ぜひこの記事を参考にしてください。どっちがおすすめ?JCBカードWとdカードの違いを徹底比較この章では、JCBカードWとdカードを徹底比較し、違いや共通点を解説していきます。JCBカードWとdカードはどっちがおすすめ?と悩む人は参考にしてください。 JCBカードWとdカードの違いを徹底比較 【年齢】dカードは制限なし!JCBカードWは39歳以下限定のクレカ 【お得な特典・サービス】JCBカードWはAmazon・スタバなどがお得!dカードはスタバ・ドラッグストアなどでポイントアップ 【付帯保険】dカードは29歳以下限定で海外・国内が両方付帯!JCBカードWは全年齢で海外旅行傷害保険が付帯 【デザイン】JCBカードWは女性向けの特典豊富な別デザインの「plus L」を選べる 【キャンペーン】どっちも数千円から数万円相当がお得になる入会特典あり 【年齢】dカードは制限なし!JCBカードWは39歳以下限定のクレカ JCBカードWとdカードの年齢制限を比較 クレジットカード名 年齢制限の違い JCBカードW 18歳以上39歳以下限定で入会可能 40歳以降は入会不可だが継続は可能 dカード 18歳以上なら年齢を問わず入会可能(高校生を除く) JCBカードWとdカードを比較すると、申し込み可能な年齢に大きな違いがあります。dカードは18歳以上であれば年齢制限はない一方で、JCBカードWの申し込み可能年齢は18歳〜39歳となっています。40歳以上の人はJCBカードWには入会できないため、この2枚のクレカを比較するなら、必然的にJCBカードWを選ぶことになるでしょう。なおJCBカードWは、39歳までに入会しておけば40歳になってもクレジットカードの継続・更新は可能です。ポイント還元率などが優遇されているJCBカードWを使い続けるために、興味がある人は早めの申し込みがおすすめです。【お得な特典・サービス】JCBカードWはAmazon・スタバなどがお得!dカードはスタバ・ドラッグストアなどでポイントアップ JCBカードWとdカードのお得な特典・サービスを比較 クレジットカード名 お得な特典・サービスの違い JCBカードW 基本ポイント還元率は1% 1,000円の支払いごとにOki Dokiポイントが2pt貯まる 1ポイント=3円〜5円相当で使える スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどでポイント還元率アップ dカード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとにdポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える eximoやirumoなどドコモの対象通信プラン料金が毎月187円割引になる dポイント加盟店ならクレジットカード利用分とは別でさらにポイントが貯まる スタバ・ドラッグストア・JALなどでポイント還元率アップ JCBカードWとdカードを比較すると、ポイント制度やお得な特典・サービスに違いがあります。こちらでは、JCBカードWとdカードのポイント制度やお得な特典・サービスの違いを比較していきましょう。JCBカードWとdカードはどっちも基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードJCBカードWとdカードを比較すると、どっちも基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードであることがわかります。両クレジットカードのポイント制度の概要を比較すると、次のとおりです。 JCBカードWとdカードのポイント制度比較 項目 JCBカードW dカード 基本の還元率 1% ポイント名称 Oki Dokiポイント dポイント 貯まり方 1,000円ごとに2ポイント 100円ごとに1ポイント 1ポイントの価値 1ポイント=3〜5円相当 1ポイント=1円相当 ポイントの使い道 JCBプレモチャージ、提携ポイント移行、ギフトカード交換、ほか dポイント加盟店、d払い、ほか dカードのdポイントはほとんどの使い道で1ポイント=1円相当の価値になる一方で、JCBカードWは使い道によって1ポイントの価値が変わります。JCBカードWのポイント還元率が最大になるのは、1ポイント=5円相当として使った場合。1ポイントあたり3円〜4円ほどの価値になる使い道の場合は、還元率が最大にはならないため注意しましょう。JCBカードWのポイント還元率が最大になる使い道の例は、次のとおりです。 JCBカードWの還元率が最大となる使い道の例 JCBプレモカードチャージ ビックポイント/ベルメゾン・ポイント/ジョーシンポイントへ移行 Apple/Google Play/nanaco/FamiPayなどのデジタルギフトへ移行 JCBカードWのポイントを交換する際は、上記のような還元率が最大となる使い道を選ぶのがおすすめです。JCBカードWとdカードのポイント還元率がアップする対象店舗を比較JCBカードWとdカードを比較すると、どっちにも対象店舗でポイント還元率がアップする特約店制度があります。特約店制度を活用すると非常に多くのポイントを貯められるのでおすすめ。JCBカードWとdカードの、それぞれの注目のポイントアップ対象店舗を紹介します。 JCBカードWの注目のポイントアップ対象店舗 スタバ eGift:10.5% スタバカード オンライン入金・オートチャージ:5.5% Amazon:2% メルカリ:1.5% セブン-イレブン:1.5% dカードの注目のポイントアップ対象店舗 スタバ eGift:7% スタバカード オンライン入金・オートチャージ:4% マツモトキヨシ:3% ココカラファイン:3% JAL:2% JCBカードWとdカードのその他のポイントアップ対象店舗例を比較すると、次のとおりです。 ポイントアップ対象店舗例を比較 カテゴリ JCBカードW dカード 店舗・サービス 還元率 店舗・サービス 還元率 通販サイト Amazon 2% dショッピング 2% メルカリ 1.5% ドコモオンラインショップ 2% カフェ スターバックス eGift 10.5% スターバックス eGift 7% スターバックスカード オンライン入金・オートチャージ 5.5% スターバックスカード オンライン入金・オートチャージ 4% サンマルクカフェ 1.5% ドトール バリューカード 4% コンビニ セブン-イレブン 2% - - ドラッグストア ウエルシア・ハックドラッグ 1.5% マツモトキヨシ 3% ツルハドラッグ 1.5% ココカラファイン 3% 家電 ビックカメラ 2% ノジマ 3%割引+1%ポイント 旅行 JCBトラベル 1.5%〜 JAL 2% カーライフ オリックスレンタカー 3.5% オリックスレンタカー 4% apollostation 1.5% SOLATO 2% タイムズパーキング(アプリ精算) 5.5% JAF 2% 2025年6月時点の情報です。 関連記事 JCBカードWがお得になる仕組みの詳細は、「JCBカードWの口コミ・評判やメリット・デメリット」の記事で紹介しています。 関連記事 dカードがお得になる仕組みの詳細の詳細は、「dカードはドコモユーザー以外も使えるクレカ!利用者の口コミやメリット・デメリットを解説」の記事で紹介しています。 dカードはドコモの対象通信プランの月額料金が毎月187円(税込)割引JCBカードWにはないdカード限定の特徴として、ドコモの対象通信プランの月額料金が毎月187円(税込)割引になる特典があります。この特典はdカードお支払割と呼ばれ、割引対象となるドコモの通信プランの例は次のとおりです。 割引対象の通信プラン例 eximo eximo ポイ活 irumo(0.5GB除く) 上記を契約している人なら、毎月のスマホ代が安くなるdカードでの支払いがおすすめです。【付帯保険】dカードは29歳以下限定で海外・国内が両方付帯!JCBカードWは全年齢で海外旅行傷害保険が付帯 JCBカードWとdカードの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い JCBカードW 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 海外のみ最高100万円まで補償されるショッピングガード保険が付帯(自己負担額10,000円) 国内旅行傷害保険は付帯なし dカード 29歳以下限定で最高2,000万円の海外旅行傷害保険と最高1,000万円の国内旅行傷害保険がダブル付帯 29歳以下限定で国内航空便遅延保険も付帯 ドコモのスマホ本体の故障・盗難などが最大1万円まで補償される ショッピング保険は年齢を問わず最高100万円まで付帯(自己負担額3,000円) JCBカードWとdカードの付帯保険を比較すると、付帯している保険の種類や補償内容、適用条件などさまざまな部分に違いがあります。ここでは、JCBカードWとdカードの付帯保険を比較していきます。JCBカードWとdカードの旅行傷害保険を比較JCBカードWには、会員なら全年齢が対象の海外旅行傷害保険が付帯しています。一方のdカードには、29歳以下限定で海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険がダブル付帯。さらに29歳以下限定で、国内航空便遅延保険も付帯しています。JCBカードWとdカードの旅行傷害保険・航空便遅延保険の補償金額を比較すると、次のとおりです。 JCBカードWとdカードの海外旅行傷害保険を比較 項目 JCBカードW dカード 保険対象 すべての会員 29歳以下の会員 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高100万円 最高200万円 疾病治療費用 最高100万円 最高200万円 賠償責任 最高2,000万円 携行品損害 最高20万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高100万円 最高200万円 国内旅行傷害保険を比較 項目 JCBカードW dカード 保険対象 付帯なし 29歳以下の人 傷害死亡・後遺障害 - 最高1,000万円 入院日額 - 3,000円 通院日額 - 1,000円 手術給付金 - 入院日額の5倍または10倍 国内航空便遅延保険を比較 項目 JCBカードW dカード 保険対象 付帯なし 29歳以下の人 乗継遅延による宿泊・食事費用 - 最高2万円 手荷物遅延による衣類・生活必需品購入費用 - 最高1万円 手荷物紛失による衣類・生活必需品購入費用 - 最高2万円 出航遅延・欠航による食事費用 - 最高1万円 付帯保険についてまとめると、29歳以下ならより手厚い補償を受けられるdカードがおすすめ。一方で30歳以上の人はdカードでは保険が適用されないため、JCBカードWを選ぶとよいでしょう。JCBカードWとdカードのショッピング保険を比較JCBカードWとdカードには、どちらもショッピング保険が付帯しています。dカードの旅行傷害保険は29歳以下が対象であった一方、ショッピング保険は全年齢が対象です。JCBカードWとdカードのショッピング保険を比較すると、次のとおりです。 JCBカードWとdカードのショッピング保険を比較 項目 JCBカードW dカード 適用範囲 海外のみ 海外または国内のリボ払い・3回以上の分割払い 補償金額 最高100万円まで 対象期間 購入日から90日以内 1事故あたり自己負担金額 10,000円 3,000円 このようにJCBカードWとdカードのショッピング保険は、適用範囲と自己負担金額に違いがあります。dカードのほうが適用範囲がわずかに広く、また自己負担額は少なめになっています。ショッピング保険を重視して選ぶなら、dカードのほうがおすすめです。dカードにはドコモのスマホ本体の補償サービスが付帯JCBカードWにはないdカード限定の特典に、dカードケータイ補償があります。dカードケータイ補償の概要は、次のとおりです。 dカードケータイ補償とは dカードケータイ補償とは、ドコモで購入したスマホ・携帯電話が偶然の事故で故障・紛失・盗難などにあい修理不能となった場合、再購入費用が一定金額まで補償されるサービスです。dカードの場合、購入後1年以内の端末が最高1万円まで補償されます。 このスマホ本体の補償サービスは、ドコモが提供するdカードならではの特典。先述のとおりドコモの対象通信プランの割引特典もあるので、dカードはドコモユーザーなら持っておくべきクレジットカードです。【デザイン】JCBカードWは女性向けの特典豊富な別デザインの「plus L」を選べる JCBカードWとdカードのデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザイン JCBカードW 基本のデザイン JCBカードW plus L(ピンク基調・白基調の2種類) JCBカードW plus L(M / mika ninagawaデザイン) dカード 基本デザイン(ホワイト/レッド/ブルー) ポインコデザイン(ホワイト/レッド) JCBカードWとdカードの選べるデザインを比較します。まずdカードには基本デザインとポインコデザインの2種類があり、それぞれに複数のカラーが用意されています。シンプルでおしゃれなデザインもキャラクターのかわいいデザインもあり、きっと自分好みのデザインのクレジットカードが見つかるでしょう。一方のJCBカードWには、基本デザインのほかにJCBカードW plus Lという券種のデザインが複数用意されています。JCBカードW plus Lは女性向けのおしゃれなデザインが特徴で、見た目にもかわいいクレジットカードを作りたい女性には非常におすすめ。またJCBカードW plus Lはデザインの違いだけではなく、女性に嬉しい特典がさらにプラスされる点もメリット。JCBカードWの基本特典はそのまま変わらないので、よりたくさんの優待・サービスを利用できます。JCBカードW plus L限定の特典例を紹介すると、次のとおりです。 JCBカードW plus L限定特典の例 名称など 概要 LINDAの日 毎月10日・30日に開催されるプレゼントキャンペーン。ルーレットで当たりが出ると2,000円分のJCBギフトカードがもらえます。 毎月の優待&プレゼント企画 時期によって異なる優待やプレゼント企画が用意されています。 LINDAリーグ キレイをサポートしてくれる協賛企業による特別優待やキャンペーンなどを利用できます。 女性向け保険 通常の保険や女性向け保険などをお得に利用できます。 【キャンペーン】どっちも数千円から数万円相当がお得になる入会特典ありJCBカードWとdカードには、どっちも数千円から数万円相当がお得になる入会特典が用意されています。2025年6月時点で開催中の、JCBカードWとdカードのキャンペーンを比較すると、次のとおりです。 JCBカードWとdカードのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年6月のキャンペーン JCBカードW JCBオリジナルシリーズ新規入会キャンペーン対象の利用先で20%(最大15,000円)キャッシュバック(キャンペーン期間:2025年4月1日~2025年6月30日) 家族カード入会&利用で、最大4,000円キャッシュバック(JCBオリジナルシリーズ共通)(キャンペーン期間:2025年4月1日~2025年6月30日) お友達紹介キャンペーン 最大5,000円キャッシュバック(キャンペーン期間:2025年4月1日~2025年6月30日) JCBカードW(WplusL含)限定 新規入会キャンペーン 年間のカード利用額に応じてキャッシュバック(最大5,000円)(キャンペーン期間:2025年4月1日~2025年6月30日) ※¹・Amazon.co.jp ・Apple Pay/Google Pay/MyJCB Pay(対面決済のみ) ・Appストア/Google Playストア dカード なし JCBカードWもdカードも、どっちも年会費が永年無料のクレジットカード。費用をかけずに使えるので、お得なキャンペーンが開催されているうちに申し込みましょう。 申し込みはこちら JCBカードW 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。さらにスタバで最大10.5%還元、Amazonとセブン-イレブンで2%還元などお得な対象店舗も多数あり。 JCBカードW 公式サイトはこちら dカード 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。ドコモ通信料金の割引や、スタバで7%還元・マツキヨで3%還元などお得な特典もあり。 dカード 公式サイトはこちら JCBカードWとdカードの共通点JCBカードWとdカードを比較すると、どっちのクレジットカードにも共通する機能・サービスがいくつかあります。この章では、以下の各項目でJCBカードWとdカードの共通点を解説していきます。 JCBカードWとdカードの共通点 【年会費】どっちも永年無料!ETCカード無料条件には違いあり 【セキュリティ】どっちも表面のカード番号がなく安心!JCBカードWのみ完全ナンバーレスも選べる 【電子マネー】どっちもApple Payに対応!Google Payは利用方法に違いあり 【年会費】どっちも永年無料!ETCカード無料条件には違いありJCBカードWとdカードを比較すると、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。具体的には、以下3種類のカードを年会費無料で使えます。 共通して年会費無料のカード 本会員のクレジットカード 家族カード ETCカード ただしETCカードの年会費無料条件には違いがあります。JCBカードWのETCカードは無条件で無料である一方、dカードのETCカードを無料にするには利用条件があります。dカードのETCカードを年会費無料にする条件とは、年に最低でも1回はETCカードを利用すること。初年度は無料であり、2年目以降は前年に1回以上のETCカード利用がある場合に無料となります。もしdカードのETCカードを1度も利用しない場合、ETCカード年会費として550円(税込)がかかります。dカードのETCカードを利用するなら、この点は覚えておきましょう。【セキュリティ】どっちも表面のカード番号がなく安心!JCBカードWのみ完全ナンバーレスも選べるJCBカードWとdカードは、どっちも共通して万全のセキュリティ対策が施されています。クレジットカードのセキュリティ面では、どっちを選んでも安心して利用できるでしょう。dカードはクレジットカード番号が裏面に記載されるようになっていて、他人にカード番号を盗み見られるリスクが軽減されています。 JCBカードWは、カード番号が裏面に記載されるタイプと、裏面にもカード番号がない完全ナンバーレスの2種類から選択可能。カード番号漏えいのリスクを少しでも減らしたい人は、完全ナンバーレスも用意されているJCBカードWを選ぶとよいでしょう。【電子マネー】どっちもApple Payに対応!Google Payは利用方法に違いありJCBカードWとdカードの電子マネーを比較すると、どっちもApple Payに対応している点は共通しています。一方でGoogle Payには違いがあります。JCBカードWはGoogle Payに対応している一方、dカードは非対応。そのためdカードを直接的にGoogle Payで使うことはできません。ただしドコモの決済サービスであるd払いタッチがGoogle Payに対応しています。d払いタッチにはdカードを紐づけられるので、間接的にはdカードでGoogle Payを利用可能です。JCBカードWとdカードが対応している電子マネー・スマホ決済の例を比較すると、次のとおりです。 JCBカードWとdカードの電子マネー・スマホ決済を比較 クレジットカード名 電子マネー・スマホ決済の違い JCBカードW Apple Pay Google Pay QUICPay dカード Apple Pay iD(一体型) d払いタッチ どっちが自分に合う?おすすめの人を解説 基本情報の違いを比較 カード名 JCBカードW dカード 券面デザイン 国際ブランド JCB Visa/Mastercard® 年会費 永年無料 永年無料 家族カード年会費 永年無料 無料 ETCカード年会費 無料 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 利用可能枠 公式サイト参照 公式サイト参照 ポイント還元率 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.6%JALマイル:0.6% ANAマイル:-JALマイル:0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 国内旅行傷害保険 なし 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 その他の付帯保険 海外ショッピングガード保険(最高100万円) ショッピング補償:最高100万円dカードケータイ補償:ご購入後1年間最大1万円 申し込み対象・入会条件 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 満18歳以上であること(高校生を除く)個人名義であることご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくことその他カード会社が定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。この章では、JCBカードWとdカードを徹底比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人を解説します。JCBカードWがおすすめの人JCBカードWがおすすめの人は、次のとおりです。 JCBカードWがおすすめの人 39歳以下という入会条件を満たす人 スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどポイントアップ対象店舗をよく利用する人 よりセキュリティ性が高い完全ナンバーレスカードを選びたい人 国際ブランドはJCBを選びたい人 JCBカードWは、基本還元率が1%と高いことに加え、対象店舗でのポイントアップ特典がお得なクレジットカードです。dカードの特約店とは違う店舗が多く対象になっているので、自分がよく使う店・サービスが対象店舗に含まれるなら、よりお得に利用できるでしょう。特にJCBカードWは、スタバでの還元率が最高10.5%と高い点がおすすめ。dカードもスタバで還元率はアップしますが、最高7%のためJCBカードWのほうがお得です。またJCBカードWは総合通販サイトのAmazonでも2%還元を受けられます。dカード特約店にはAmazonは含まれないため、Amazonでよく買い物するならJCBカードWを選ぶべきでしょう。 スタバで最大10.5%還元!Amazonで2%還元 JCBカードWの詳細は公式サイトへ dカードがおすすめの人dカードがおすすめの人は、次のとおりです。 dカードがおすすめの人 マツキヨ・JALなどポイントアップ対象店舗をよく利用する人 29歳以下で旅行傷害保険を重視する人 ドコモの通信プランを契約している人 ドコモでスマホを購入した人・する人 国際ブランドをVisa・Mastercard®︎から選びたい人 dカードは基本還元率が1%と高いうえに、対象店舗でのポイントアップがお得なクレジットカード。JCBカードWとは異なる対象店舗で還元率がアップするので、自分がよく使う店・サービスがあるか確認して選ぶとよいでしょう。特にマツキヨやココカラファイン、JALなどはJCBカードWのポイントアップ対象店舗にはない、dカードならではのお得な加盟店です。これらの加盟店をよく利用する人は、dカードを選ぶのがおすすめです。またdカードは、29歳以下なら海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険がダブル付帯している点も特徴。さらに29歳以下なら国内航空便遅延保険も付帯しています。29歳以下であればJCBカードWよりも手厚い保険を利用できるので、dカードを選ぶのがおすすめ。一方で30歳以上はdカードの旅行傷害保険が適用されないため、JCBカードWを選びましょう。 スタバやドラッグストアで還元率アップ dカードの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、JCBカードWとdカードを実際に使っている人へアンケートをおこない、利用者の口コミ・評判を調査しました。ここでは、JCBカードWとdカードを実際に使っている人の口コミ・評判を紹介します。JCBカードWの口コミ・評判JCBカードWの口コミ・評判を紹介します。JCBカードWの良い口コミ・評判JCBカードWの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 35歳 主婦 世帯年収:800万円〜1000万円 息子の習い事の支払いにJCBカードが必要で作りました。年会費が無料というポイントが1番の決め手でしたが、海外旅行傷害保険やショッピング保険などの充実した付帯サービスも多くコストがかからず恩恵をうけられ満足しております。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 発行の早さとポイント還元率の高さ。ポイントが通常のJCBカードの2倍で、日常の買い物やオンラインショッピングで効率的にポイントを貯められる。年会費が永年無料である点も嬉しい。Amazonなど特定の加盟店でポイント還元率がさらにアップする点が一番の利点。付帯サービスやサポート体制も充実していて使いやすい 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 実際に利用してみて良かったところについては年会費が永年無料なことに加えて、いつでも還元率1%分のポイントが獲得できるところです。また、ショッピングカード保険と海外旅行傷害保険がついて安心なところも満足してます。 口コミ 男性 40歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 普段からAmazonやコンビニはもちろん、スターバックスなどの利用頻度が高いので、日常的に頻繁に利用する店舗でのポイント還元率の高さはとても使い勝手が良いです。また、実際いつの間にか沢山のポイントが貯まっているので、お得に利用もでき満足しています。 口コミ 女性 27歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 満足している点は、ポイント還元率の高さです。日常の支払いでポイントが効率良くたまり、非常にお得です。また、カードのデザインもシンプルで洗練されており、使う場所を選ばないのが良いです。便利なアプリ機能もあり、経費管理やオンラインショッピングがスムーズに行えます。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 年会費が永年無料な事がメリットです。 主婦でパートですが、審査に通って作れました。 ポイント還元率が1パーセントで、amazon、セブンイレブン、スターバックスコーヒー、メルカリだと更に高い還元率なので、すぐにポイントが貯めるのもかなりのメリットです。 JCBカードWの悪い口コミ・評判JCBカードWの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 35歳 主婦 世帯年収:800万円〜1000万円 もうポイント対象店舗やオンラインショップでのポイント還元率を上げてほしいと感じます。特に、特定のキャンペーンや提携店だけで還元率が高くなる仕組みが多いため、ちかくに対象の店舗があまりなくポイントはあまりたまりません。 またスマホアプリの使いやすさやデザインが少し直感的でない部分があり扱いにくいので、よりユーザーフレンドリーなつくりに改善されると便利かなと思います。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 アプリやWebサイトのデザインと操作性がやや悪い。基本的な機能は揃っているが、もう少し直感的で見やすいレイアウトになると利用状況をよりスムーズに確認できると思う。海外での利用時に特典や還元率が強化されると嬉しい 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 実際に利用してみてイマイチだったところについては特定の店舗でしかポイントUPが出来ないなどあまり融通がきかないところです。また、JCB取扱店でしか使えないため、色々と不便なところがちょっと良くなかったです。 口コミ 男性 40歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率が高いのは助かっていますが、Amazonなど経由サイトによってあまりにも還元率がバラバラなので、様々に利用しているとどうしても分かり難くなってしまいます。また、いくら分のポイントが貯まっているのかも把握し難いので、マイページにサイト毎の表示のようなものがあればと感じました。 口コミ 女性 27歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 日常の利用ではポイントがたまりやすいものの、短い有効期限なので消失してしまうことがあり、少し不満に感じます。また、もっと多くの提携店舗でポイントが使えるようになると、更に便利で使いやすいカードになると思います。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 dカードなどと違い、電子マネー利用でのポイントの二重取りができない事が残念なポイントです。 あとは、申し込める場所がインターネットだけだった為、スターバックスをよく利用する両親にこのカードを勧めた際に両親が自分で申し込みできず、 帰省した私が申し込みの手伝いをする事になりました。 dカードの口コミ・評判dカードの口コミ・評判は、次のとおりです。dカードの良い口コミ・評判dカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 37歳 主婦 世帯年収:200万円〜400万円 日用品や食品の買い物でポイントが貯まりやすく使用しやすいことが気に入っています。dカードのアプリも月々の利用額が確認しやすく、アンケートに答えるとポイントがもらえるサービスもあるので、コツコツと楽しくポイントを貯めることができて満足しています。 口コミ 男性 27歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 docomoを利用しているので、利用料金が高い利率で還元される部分に満足しています。また、dカードを利用して貯まるdポイントは、飲食店やコンビニエンスストアなど様々な所で利用可能となっている。そのため、貯めたポイントを利用しわすいと感じます。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 dポイントを貯めているのですが、dカードだとポイントが貯まりやすく、d払いと組み合わせると二重取りできるところが最大のメリットです。 特に使用条件などなく年会費無料というのもとてもありがたいです。 また、VISAカードなので使える店舗がとても多いです。 口コミ 女性 32歳 専業主婦 世帯年収:200万円以下 色々な店でポイントをためることができ、ためやすい点がとてもいいです。 また、ポイントを利用できる店も多いので、とても便利です。 さらに、サポートも充実しており、困ったときは尋ねるとすぐに返答をしてもらえます。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率の高さです。特にドコモのサービスと連携しているため、ドコモユーザーとしてはポイントが貯まりやすく、毎月の支払いで得られるポイントが大きいのが嬉しいです。また、カードの利用で貯まったポイントは、ドコモの料金支払いに使えるため、日常的に無駄なく活用できています。さらに、dカード特典として提供される割引やキャンペーンが魅力的で、特定の店やオンラインでの割引がありがたいです。加えて、カード利用の手続きや管理が簡単で、便利に使っています。 dカードの悪い口コミ・評判dカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 37歳 主婦 世帯年収:200万円〜400万円 キャンペーンの条件が参加しやすいことであればさらに満足できると思いました。1万円以上の利用で参加などの条件が、5000円以上などに見直されるとより参加しやすくなると思います。さらにdカードの利用でポイントが倍もらえるようなお店が増えると嬉しく思います。 口コミ 男性 27歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 dカード GOLD/PLATINUMでは旅行保険は全会員対象となりますが、dカードは29歳以下が対象となるため30歳を超えると旅行保険が適用されない単なるクレジットカードとなってしまうことに不満を抱いています。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 使い始めてから知ったのですが、なぜかdocomoの携帯料金支払い分はポイント還元がありません。 理由はわからないのですが、ぜひ還元してほしいです。 あとは、旅行保険が付帯していない事です。カードには必ず付いていると思っていたので、旅行前に念のため調べて衝撃でした。 口コミ 女性 32歳 専業主婦 世帯年収:200万円以下 ネットでのdカードを申し込んだのですが、わかりにくく、何度もエラーになりました。私の理解不足かもしれませんが、もっとわかりやすくしてもらえると助かります。 また、動画などで、登録方法が説明されていたらわかりやすくて良いと思いました。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 カード利用の際のポイント還元対象がもっと広がると嬉しいということです。現在は特定の店やオンラインでのポイント還元がありますが、もっと多くの店舗やサービスで利用できるようになれば、さらに便利に活用できると感じます。また、dカードのアプリでのポイント管理や履歴表示がもう少し見やすく、使いやすくなるとより便利だと思います。全体的に満足しているものの、ポイント還元の範囲とアプリの機能強化があれば、さらに満足度が高まると思います。 JCBカードWとdカードの2枚持ちもおすすめここまでJCBカードWとdカードそれぞれの特徴の違いや共通点を紹介してきました。ただ、なかには「両方とも良いカードだから1枚に絞れない……」と悩んでしまう人もいるのではないでしょうか。そんな方には、JCBカードWとdカードの2枚持ちもおすすめです。 JCBカードWもdカードも基本還元率1.0%と、どちらをどの場面で使用しても同等のポイントを獲得できます。国際ブランドもJCBカードWで使用できるのが「JCB」、dカードは「Visa」または「Mastercard🄬」となっており、2枚持ちすることで国内でも海外でも幅広く利用可能です。 また、dカードをメインで利用していると30歳になった時点で海外旅行傷害保険が利用できなくなりますが、JCBカードWで旅行代金を支払えば年齢に関係なく最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯する点も、2枚持ちをおすすめする理由となっています。改めて、JCBカードWとdカードの特徴をまとめたので、ご確認ください。 JCBカードW・dカード比較表 カード名 JCBカードW dカード 券面デザイン 年会費 永年無料 永年無料 国際ブランド JCB Visa/Mastercard® ポイント還元率 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 国内旅行傷害保険 なし 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 まとめとよくある質問この記事では、JCBカードWとdカードを徹底比較し、それぞれの違いや共通点を解説しました。JCBカードWとdカードのどっちがおすすめ?と悩む人に向けて、それぞれのクレジットカードがおすすめな人をおさらいしましょう。 JCBカードWとdカードのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人 JCBカードW 39歳以下という入会条件を満たす人 スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどポイントアップ対象店舗をよく利用する人 よりセキュリティ性が高い完全ナンバーレスカードを選びたい人 国際ブランドはJCBを選びたい人 dカード マツキヨ・JALなどポイントアップ対象店舗をよく利用する人 29歳以下で旅行傷害保険を重視する人 ドコモの通信プランを契約している人 ドコモでスマホを購入した人・する人 国際ブランドをVisa・Mastercard®︎から選びたい人 以上、JCBカードWとdカードの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、「おすすめクレジットカードはどれ?2025年最新ランキング」の記事もご確認ください。 ここから、JCBカードWとdカードの違いについてよくある質問に回答します。クレジットカードの選べる国際ブランドの違いは? JCBカードWとdカードの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 国際ブランド JCBカードW JCB dカード Visa Mastercard®︎ JCBカードWの国際ブランドはJCBのみである一方、dカードのブランドはVisa・Mastercard®︎の2種類から選べます。日本国内ではどの国際ブランドもほとんどの店舗で使えますが、海外では国・地域によって使いやすいブランドは異なります。海外へ行く予定がある人は、渡航先で使いやすい国際ブランドを確認してから、クレジットカードのブランドを選びましょう。JCBカードWとdカードの審査はどっちが厳しい?JCBカードWとdカードは、どっちも審査基準を公開していません。そのためどっちのクレジットカードのほうが審査が厳しいかは一概には言えません。ただしJCBカードWに関しては、入会できる年齢が39歳までとなっています。dカードには入会可能年齢の上限はないため、申し込みハードルについてはJCBカードWのほうが高いといえるでしょう。Oki Dokiポイントとdポイントの使い道の違いは? JCBカードWとdカードのポイントの使い道を比較 クレジットカード名 ポイントの使い道の例 JCBカードW 【還元率最大】JCBプレモカードチャージ 【還元率最大】ビックポイント/ベルメゾン・ポイント/ジョーシンポイントへ移行 【還元率最大】Apple/Google Play/nanaco/FamiPayなどのデジタルギフトへ移行 クレジットカード利用代金への充当 Amazonでの支払い 各種景品と交換 dカード dポイント加盟店の支払い Amazonでの支払い d払いの支払い ドコモの通信料金の支払い JCBカードWのOki Dokiポイントとdカードのdポイントには、どちらも豊富な使い道が用意されています。dカードのポイントは、dポイント加盟店やd払いの支払いなどで、現金の代わりに1ポイント=1円として利用できる使い道が多めです。一方でJCBカードWのポイントには、クレカ利用代金の充当やギフトカード交換、提携ポイント・マイル移行などより多彩な使い道があります。ただしJCBカードWのポイントは使い道によってお得度が変わります。比較表に【還元率最大】と記載した使い道が特にお得でおすすめです。JCBカードWとdカードを2枚持ちで併用して使い分けるのはおすすめ?JCBカードWとdカードを2枚持ちで併用して使い分けるのは非常におすすめです。なぜなら両クレジットカードはお得になる店舗・サービスが違い、どっちも年会費無料で使えるためです。それぞれの特約店は異なるため、2枚持ちしていればよりお得になるほうのクレジットカードを選んで支払えます。日々の買い物をよりお得にしたい人は、JCBカードWとdカードの2枚持ちを検討しましょう。国内旅行におすすめなのはどっち?JCBカードWとdカードのいずれかを国内旅行に持っていく場合、dカードのほうがおすすめです。 JCBカードWには国内旅行傷害保険が付帯していないのに対し、dカードなら29歳以下の方に限り、最高1,000万円の国内旅行傷害保険が条件付きで付帯します。20代の方で国内旅行にひんぱんに出かけるなら、dカードのほうが使い勝手が良いと感じるでしょう。ただ、30代以降はdカードであってもJCBカードWでも国内旅行傷害保険は付帯しません。年齢に関係なく国内旅行傷害保険つきのクレジットカードを持ちたいなら、それぞれのゴールドクラスのカードを持つことを検討しましょう。 -
クレジットカード最強の2枚はこれ!目的別のおすすめ組み合わせを紹介【2025年最新】
クレジットカードを2枚持ちすることで、ポイント還元率のアップや特典の最大化ができることをご存じですか?しかし種類が多すぎて 「結局、最強の2枚の組み合わせはどれなの?」と迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。この記事では、年会費無料&高還元でお得な組み合わせや旅行・マイル向けの最強の2枚、年齢別のおすすめなど、2025年最新のクレジットカード最強の2枚を紹介します。最後まで読めば、 あなたにぴったりの最強の2枚が見つかるので、ぜひ最後までご覧ください。 この記事でわかること 迷ったらこれ!年会費無料&高還元の最強の2枚 メインカードごとの最強の組み合わせ 年代別のおすすめの2枚の組み合わせ クレジットカード2枚持ちのメリット・デメリット 最強の組み合わせ マイル重視 ゴールドカード プラチナカード 年代別おすすめ 【2025年6月最新】迷ったらこれ!年会費無料&高還元の最強の2枚クレジットカードの2枚持ちで、どれを選べば良いのか迷ったら、年会費無料でポイント還元率が高いクレジットカードを選べば失敗しません。年会費無料のカードなら、2枚持ちしても維持費がかからないためです。 紹介しているクレジットカードは、基本的にどの組み合わせでも最強の2枚になります。ここでは、特におすすめの組み合わせを4選紹介します。迷ったら紹介する組み合わせから選びましょう。メインカードとサブカードや使い分け方法も紹介するので、参考にしてください。 最強の2枚の組み合わせ こんな人におすすめ JCBカードW×三井住友カード(NL) 信頼性が高い組み合わせが欲しい 買物はAmazon派 コンビニをよく利用する JCBカードW×リクルートカード いつでもポイント還元率を1.0%以上にしたい 買物はAmazon派 au経済圏のユーザー 楽天カード×リクルートカード 買物は楽天派 楽天経済圏のユーザー いつでもポイント還元率を1.0%以上にしたい ポイントを二重取りしたい PayPayカード×楽天カード ネットショッピング大好き!Yahoo!ショッピングも楽天市場も使う 楽天経済圏のユーザー PayPayユーザー いつでもポイント還元率を1.0%以上にしたい JCBカードW×三井住友カード(NL)~信頼性が高いおすすめの2枚の組み合わせ 最初に紹介するクレジットカードおすすめの2枚の組み合わせは、「JCBカードW」と「三井住友カード(NL)」です。 三井住友カード(NL)は銀行系のクレジットカードであり信頼性も高く、ポイントアップ特典も多い最強のクレジットカードです。一方、JCBカードWは、国際ブランドJCBのプロパーカードであり信頼性の高い1枚。常にポイント還元率が1.0%と高いこともメリットです。 JCBカードW基本情報 三井住友カード(NL)基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合 0.5% ポイントアップ Amazon スターバックス セブン-イレブン など セブン-イレブン ローソン マクドナルド ガスト など 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし ※旅行傷害保険を選べる保険に切替可能 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:無料 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料< 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® 詳細 詳細へ 詳細へ 出典:JCBカードW公式サイト 出典:三井住友カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 JCBカードW×三井住友カード(NL)のメリット 信頼性の高いクレジットカードで、国際ブランドを分けて持てる 基本ポイント還元率が低い三井住友カード(NL)をJCBカードWでカバーできる 三井住友カード(NL)の付帯保険を切り替えれば付帯保険が充実する 年会費無料で2枚持ちできる JCBカードWはJCBのプロパーカード、三井住友カード(NL)は銀行系クレジットカードとして高い信頼性があります。 JCBカードWと三井住友カード(NL)の付帯保険は、どちらも最高2,000万円の海外旅行傷害保険のみですが、三井住友カード(NL)には、希望によって好きな保険に切り替えできる「選べる無料保険」があります。 例えば、海外旅行傷害保険を「日常生活安心プラン」に変更すれば個人賠償責任保険が適用となり、「日常生活において他人にケガをさせた」「他人のものを壊した」といったトラブルの際に補償を受けられます。 JCBカードWで海外旅行傷害保険を、三井住友カード(NL)では個人賠償責任保険を利用すれば、付帯保険も充実します。 メインカードを常にポイント還元率1.0%のJCBカードWで、普段使いに加えAmazonやスタバなどでも利用でき、サブカードとして特定のコンビニや飲食店でポイント還元率7.0%になる三井住友カード(NL)を利用すれば、幅広い場所で高還元となるクレジットカード最強の2枚の組み合わせになるでしょう。 JCBのプロパーカードならではの信頼性が特徴 JCBカードW 公式サイトはこちら 銀行系のクレジットカードで信頼性の高さが特徴 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら JCBカードW×リクルートカード~ポイント還元率が高い最強の2枚 「JCBカードW」と「リクルートカード」は、常にポイント還元率が高い最強の2枚です。 JCBカードWは基本還元率1.0%、リクルートカードは1.2%と高いため、どんな場所でも効率的にポイントが貯まるおすすめの組み合わせです。 JCBカードW基本情報 リクルートカード基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合 1.2% ポイントアップ Amazon スターバックス セブン-イレブン など じゃらんなどリクルートのネットサービスなど 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高1,000万円(利用付帯) 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:無料 家族カード:無料 ETCカード JCB:無料 Visa / Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円) 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® / JCB 詳細 詳細へ 詳細へ 出典:JCBカードW公式サイト 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 JCBカードW×リクルートカードのメリット 国際ブランドを分けられる 基本還元率1.0%以上と高い 支払いを管理しやすい 国内外の旅行傷害保険をカバーできる JCBカードWは基本還元率1.0%、リクルートカードは1.2%といずれも高い還元率です。そのため、どんな場所で使ってもポイントが貯まりやすいおすすめの組み合わせです。 公共料金の支払いでも還元率は下がらないため、還元率の高いリクルートカードを使うことで、毎月の支払いもお得になります。 JCBカードWはJCBのパートナー店舗、リクルートカードはリクルート関連サービスで利用すれば、さらにポイント還元率は上がります。店舗によって使い分けることで、効率的にポイントを貯められるでしょう。 また、JCBカードWには国内旅行傷害保険が付帯していませんが、リクルートカードには最高1,000万円の国内旅行傷害保険が付帯しています。海外旅行傷害保険も付帯しているため、旅行の際にリクルートカードを利用すれば、国内外の旅行の際にも安心です。 加えてリクルートカードは、じゃらんの利用でポイントアップ特典もあります。じゃらんを使って旅行を予約し、リクルートカードで決済すればポイント還元率が上がり、さらに旅行傷害保険も付帯するため、お得かつ安心して旅行ができます。 この2枚の組み合わせなら、メインカードをJCBカードWにして普段使いに、リクルートカードをサブカードにして、旅行関連や公共料金の支払いなどに充てると良いでしょう。 JCBパートナー店舗での利用でポイント還元率アップ JCBカードW 公式サイトはこちら 常に1.2%の還元率旅行傷害保険の付帯で旅行も安心 リクルートカード 公式サイトはこちら 楽天カード×リクルートカード~楽天経済圏ユーザーにおすすめの最強の2枚 「楽天カード」と「リクルートカード」は、楽天経済圏ユーザーにおすすめの最強の2枚です。楽天カードは、ポイント還元率1.0%と高く、楽天市場など楽天経済圏のユーザーにお得なカードです。リクルートカードは、ポイント還元率1.2%と、クレカの中でも高い水準を誇るカードです。この2枚が最強の理由を紹介します。 楽天カード基本情報 リクルートカード基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 1.0% 1.2% ポイントアップ SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など じゃらんなどリクルートのネットサービスなど 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高1,000万円(利用付帯) 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 家族カード:無料 ETCカード JCB:無料 Visa / Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円) 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® / JCB 詳細 詳細へ 詳細へ 出典:楽天カード公式サイト 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 楽天カード×リクルートカードのメリット 年会費無料 国際ブランドを分けられる 公共料金の支払いでポイント還元率が1.2%になる リクルートカードと楽天Edyの利用でポイントの二重取りも 楽天カードとリクルートカードは、年会費無料で国際ブランドも使い分けももちろん可能。 楽天カードは公共料金の支払いではポイント還元率が下がりますが、リクルートカードなら還元率が変わらないため固定費もお得に支払いできます。リクルートカードで貯まるリクルートポイントは、Pontaポイントに交換できるため、使いやすい点もポイントです。 また、リクルートカードでvisa、Mastercard®ブランドを選び、楽天Edyにチャージすれば1.2%のポイントが還元(※)されます。楽天Edyを使用すれば、楽天ポイントが貯まるのでポイントの2重取りが可能。この2枚の組み合わせなら、楽天ポイントやPontaポイントを効率よく貯められます。 上限30,000円 メインカードを楽天カードにして普段使いや楽天経済圏で使用して、リクルートカードをサブカードにして固定費の支払いや、楽天Edyのチャージに利用すれば、ポイントがどんどん貯まる最強の2枚になるでしょう。 基本ポイント還元率1.0%!楽天市場でポイントアップ 楽天カード 公式サイトはこちら 常に1.2%の還元率!旅行傷害保険の付帯で旅行も安心 リクルートカード 公式サイトはこちら 楽天カード×PayPayカード~楽天市場のYahoo!ショッピングのネットショップで高還元の最強の2枚 「楽天カード」と「PayPayカード」は、ネットショップで高還元の最強の2枚。主にネットショップでお得にクレジットカードを使いたい人におすすめの組み合わせです。 楽天カード基本情報 PayPayカード基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 1.0% 最大1.5% ポイントアップ SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など Yahoo!ショッピング LOHACO など 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:なし 国内:なし 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 家族カード:無料 ETCカード:550円 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB 詳細 詳細へ 詳細へ 出典:楽天カード公式サイト 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 楽天カード×PayPayカードのメリット 国際ブランドを分けられる 基本還元率1.0%!PayPayカードは公共料金の支払いもポイント還元率が高い Yahoo!ショッピングと楽天市場でお得になる 旅行傷害保険をカバーできる 楽天カードとPayPayカードは、どちらもポイント還元率が1.0%以上と高いクレジットカードです。 また楽天カードは公共料金の支払いでは、ポイント還元率が0.2%にまで下がりますがPayPayカードなら、1.0%のポイント還元率で支払可能です。PayPayポイントと楽天ポイントは、貯めるだけでなく使う場所も多いポイントのため、ポイントの使いやすさの点からもおすすめの2枚持ちです。 PayPayカードは、Yahoo!ショッピングやLOHACOではポイント還元率が最大5.0%に、楽天カードは楽天市場で支払いするだけでポイントが2倍プラスになります。そのほかにもSPUと呼ばれるプログラムでは、条件を達成するとさらにポイントがアップするなど楽天市場ではどんどんポイントアップが可能に。クレジットカードを利用する目的が主に、インターネットショッピングという方におすすめの組み合わせです。 PayPayカードは旅行傷害保険が付帯してませんが、楽天カードには最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。利用付帯のため海外旅行の代金を、楽天カードを使って支払いすることで海外旅行傷害保険が適用されます。PayPayカードを持ちたいけれど旅行傷害保険がついていないから不安という場合は、楽天カードと2枚持ちがおすすめです。 この組み合わせの場合は、楽天経済圏ユーザーなら楽天カードをメインに、PayPayユーザーはPayPayカードをメインにして普段使いするのがおすすめ。公共料金の支払いをPayPayカードにして、幅広い場所で還元率1.0%以上を目指しましょう。 基本ポイント還元率1.0%!楽天市場でポイントアップ 楽天カード 公式サイトはこちら ポイント還元率最大1.5%!Yahoo!ショッピングでお得に PayPayカード 公式サイトはこちら クレジットカード最強の2枚の選び方・比較ポイントを紹介 クレジットカードを2枚持ちするとお得になると聞いても、どのように組み合わせれば良いのかわからないという方も多いのではないでしょうか? クレジットカードの最強の2枚を選ぶためにはポイントがあります。当編集部がおすすめする選び方は、以下の3つです。 国際ブランドを分ける メインカードとサブカードの役割を決める 年会費とポイント還元率のバランスを見る それぞれ詳しく解説します。国際ブランドを分けるクレジットカードを2枚持ちする場合、それぞれ別の国際ブランドを選びましょう。 同じ国際ブランドのクレジットカードを2枚持ちしていても、対応していない店舗では一切利用できません。別の国際ブランドのクレジットカードを2枚持ちすれば、1枚が国際ブランドに対応していない場合でも、もう1枚のクレジットカードが対応していれば、利用できます。例えば、海外ではJCBに対応していない店舗が多いため、VisaやMastercard®のクレジットカードを1枚作っておくと利用できる場所が増えるでしょう。メインカードとサブカードの役割を決めるクレジットカードを2枚持ちする場合は、メインカードとサブカートを決めましょう。メインカードをまず選び、それを補うサブカードを選べば失敗も減るでしょう。 例えば、メインカードに三井住友カード(NL)を選んだ場合、コンビニや飲食店で7%還元という大きなメリットがあります。ただし、通常のポイント還元率は0.5%と低めなので、どこでも1.0%還元の楽天カードをサブカードとして組み合わせることで、還元率を底上げできます。さらに、三井住友カード(NL)は年間利用額が100万円以上になると、「三井住友カード ゴールド(NL)」にランクアップできる可能性もあるため、メインカードとして使う価値があります。 また、メインカードに楽天カードを選んだ場合、楽天市場でのポイント還元率が高くなるというメリットがありますが、公共料金の支払いでは還元率が0.2%と低いというデメリットもあります。そこで、公共料金の支払いでも1.0%の還元が得られるJCBカードWをサブカードとして持つことで、無駄なくポイントを貯めることができます。このように、クレジットカードを2枚持ちする際は、メインカードの弱点をカバーするサブカードを選ぶことが重要です。またクレジットカードを2枚持つ場合、同じカードを2枚持とうと考える方もいるかもしれません。同一カードを2枚持ちする場合、国際ブランドを分けることはできますが、ポイント還元率や特典、付帯保険などは同じままなので、組み合わせのメリットがほとんどありません。そのため、クレジットカードを2枚持ちする場合は、メインカードとは別のクレジットカードを2枚目に選ぶのがおすすめです。普段使いでポイントを貯めたい、旅行の時に便利なカードが欲しいなど、クレジットカードを利用する目的によって、メリットやデメリットを比較すると良いでしょう。年会費とポイント還元率のバランスで選ぶクレジットカードを2枚持ちする場合は、年会費とポイント還元率のバランスを考えましょう。ポイント還元率が高いカードをメインに、特定の店舗で還元率がアップするカードをサブにすることで、効率的にポイントを貯めることができます。一般的に、クレジットカードの基本還元率は0.5%が平均とされていますが、1.0%以上のカードをメインカードにすれば、より多くのポイントを獲得できます。また、三井住友カード(NL)のように、基本還元率は0.5%ですが、対象のコンビニや飲食店では最大7%還元になるというように特定の店舗で還元率が上がるカードもあります。 効率よくポイントを貯める組み合わせの例 メインカード:JCBカードW(基本還元率1.0%) サブカード:三井住友カード(NL)(コンビニや飲食店で最大7%還元) クレジットカードを2枚持つなら、年会費無料のカードを選ぶのがおすすめです。年会費無料のカードなら、維持費をかけずにお得にポイントを貯められます。一方で、年会費がかかるクレジットカードには 付帯保険や特典が充実しているものが多いため、旅行保険やラウンジサービスを活用したい人は、有料カードを1枚組み合わせるのも選択肢の一つです。また一般カードよりもステータスの高いゴールドカードなら、社会的信用も得やすくなります。そのため、クレジットカードを持つ目的によっては、メインカードやサブカードにゴールドカード以上のカードを選ぶのも良いでしょう。年会費の有無による選び方は、以下のような例があります。 年会費無料でお得に使いたい場合の組み合わせ例 JCBカードW × リクルートカード(どこでも高還元の最強コンビ) 楽天カード × PayPayカード(ネットショップ利用に最適) 特典や補償を重視する場合の組み合わせ例 三井住友カード ゴールド(NL) × アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファードカード(旅行好き向けの最強コンビ!) 楽天プレミアムカード × Marriott Bonvoy アメックス(マイル&ホテル特典をフル活用!) クレジットカードを2枚持つなら、「年会費無料でコスパ重視」、「年会費を払って特典を活かす」など、自分に合った最強の組み合わせを見つけましょう。最強メインカード候補5選とおすすめサブカードも紹介!クレジットカードの最強の2枚を選ぶためには、まずメインカードを決めると選びやすくなります。ここでは、メインカードとしておすすめの5枚を紹介します。 おすすめメインカード JCBカードW 三井住友カード(NL) 楽天カード リクルートカード PayPayカード 券面 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 基本ポイント還元率 1.0% 0.5% 1.0% 1.2% 最大1.5% 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) - 国内旅行傷害保険 - - - 最高1,000万円(利用付帯) - 上記の情報は2025年6月の情報です。これらのメインカードに組み合わせるなら、目的別にサブカートを選びましょう。旅行やマイルを貯めたい、ゴールドカード、プラチナカードと組み合わせたいなら、後ほど紹介するおすすめカードをサブカードとして組み合わせるのがおすすめです。 JCBカードW~年会費無料で高還元!39歳以下が申込できるカード JCBカードWは、基本ポイント還元率1.0%と高く、年会費も無料のためメインカードにおすすめのクレジットカードです。以下で、基本情報から確認します。 JCBカードW基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ポイント還元率 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 ポイント還元率UPサービス スタバ、Amazon、セブン-イレブンなど 申し込み対象・入会条件 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 国際ブランド JCB JCBカードWのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード利用可能額 記載なし 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 JCBカードWの特徴 年会費永年無料 基本還元率が1%と平均と比較して高いポイント還元率 スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどのパートナー店舗で最大10.5%(※¹)のポイント還元率に ナンバーレスカードなら最短5分で発行(※²)!即日利用も可能 ¹最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 ※²モバ即の入会条件 ①モバ即の入会条件は以下2点になります。 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCBカードWは、18歳~39歳限定で申し込める年会費無料のクレジットカードです。一度発行すれば、40歳以降も年会費無料で使い続けることができるため、発行しておけばお得に利用し続けることが可能です。 また、基本ポイント還元率は1.0%と高く、一般的なJCBカードや他社カードの平均還元率0.5%と比較しても優秀。メインカードにおすすめです。 さらに、JCB優待店「JCB ORIGINAL SERIERパートナー」の利用でポイント還元率が数倍にアップするのも大きな魅力です。優待店には以下のようなサービスがあるので、下記のサービスをよく利用する方は発行がおすすめです。 スターバックス(Starbucks eGift):20倍 セブン-イレブン:3倍 ポプラ:5倍 Amazon:4倍 ドミノピザ:2倍 コクミン:2倍 また、JCBカードWは、カード券面に番号の記載があるカードと記載がないナンバーレスカードを選択できます。ナンバーレスカードの場合は、最短5分(※)で発行でき、即日利用可能な点もメリットの1つ。通常のJCBカードと比較して、ポイント還元率の高いカードなので、早めに発行するのがおすすめです。 Amazonやスタバでおトク JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 最強のメインカードJCBカードWの詳細は、「JCBカードWの口コミ・評判やメリット・デメリット」の記事で紹介しています。 三井住友カード(NL)~クレカのタッチ決済で対象のコンビニ飲食店で7%のポイント還元が魅力 三井住友カード(NL)は、クレカのタッチ決済でセブン-イレブンやマクドナルドなどでポイント還元率が7%にアップする点が魅力のクレジットカードです。基本情報から確認しましょう。 三井住友カード(NL)基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ポイント還元率 0.5~7% ポイント還元率UPサービス コンビニ、ファストフード、ファミレス、カフェなど 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 国際ブランド Visa / Mastercard® 三井住友カード(NL)のその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 出典:三井住友カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 年会費永年無料 対象のコンビニ・飲食店で7%のポイント還元率 ナンバーレスカードでセキュリティ面への配慮 年間100万円以上利用すると年会費永年無料のまま三井住友カード ゴールド(NL)にアップグレードできる可能性あり SBI証券の資産運用でもポイントが貯まる 最短10秒(※)で即時発行可能ですぐ使える※即時発行できない場合があります。 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料で利用で、対象のコンビニ・飲食店では最大7%還元と高いポイント還元率を誇ります。対象店舗の例は、以下の通りです。 セブン-イレブン ローソン マクドナルド モスバーガー サイゼリヤ ガスト ドトールコーヒーショップ エクセルシオールカフェ等 このように対象店舗は、日常的に利用する店舗が対象のため、普段の支払いで効率よくポイントを貯められます。対象のコンビニや飲食店を日常的に利用し、ポイントを貯めたい方におすすめのメインカードです。 ※1対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 また、カード番号が印字されていないナンバーレス仕様のため、セキュリティ面も安心。万が一紛失しても、不正利用リスクを軽減でき、カード番号は専用アプリで簡単に確認できます。 さらに、年間100万円以上の利用で、年会費永年無料のまま三井住友カード ゴールド(NL)にアップグレードできる可能性があることも特徴。ゴールドカードを維持費なしで持てるチャンスがあるため、ランクアップを狙いたい方にもおすすめです。加えて、最短10秒で即時発行が可能(※)で、申し込み当日からインターネットショッピングなどで利用できます。 日常使いに最適な一枚として、ポイント還元・セキュリティ・発行スピードのすべてが充実したクレジットカードです。 即時発行できない場合があります。 対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済でポイント最大7%還元 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、別記事「三井住友カード(NL)の口コミ・評判やキャンペーン・ポイント還元率を解説」の記事で紹介しています。 楽天カード~ポイント還元率1.0%!楽天経済圏ユーザーに特におすすめ 次に紹介するメインカードにおすすめのクレジットカードは、楽天経済圏中心で生活している方におすすめの楽天カードです。以下で楽天カードの基本情報を紹介します。 楽天カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ポイント還元率 1.0~3.0% ポイント還元率UPサービス SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB/AmericanExpress 楽天カードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円※楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナの方は無料 クレジットカード利用可能額 ~100万円 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 楽天カードのメリット 年会費永年無料で基本ポイント還元率1.0% 楽天市場などの楽天サービス利用でポイント還元率アップ 楽天ポイントがプレゼントされる入会キャンペーンもおすすめ 楽天カードは年会費永年無料で利用でき、基本ポイント還元率は1.0%と高還元率のクレジットカードです。楽天市場をよく利用する方には特におすすめで、楽天の「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」を活用すれば、楽天市場での買い物時に3.0%以上の還元率になります。SPU一覧とポイント倍率の例は、以下の通り。 楽天カードSPUの詳細 SPU一覧 サービス ポイント倍率 楽天カード通常分 +1倍 楽天カード特典分 +1倍 楽天プレミアムカード +2倍 楽天モバイル +1倍 楽天ひかり +1倍 楽天ビューティ +0.5倍 楽天銀行+楽天カード +1倍 楽天証券投資信託 +0.5倍 楽天証券米国株式 +0.5倍 楽天ウォレット +0.5倍 楽天トラベル +1倍 楽天市場アプリ +0.5倍 楽天ブックス +0.5倍 楽天Kobo +0.5倍 楽天Pasha +0.5倍 Rakuten Fashionアプリ +0.5倍 楽天モバイルキャリア決済 +0.5倍 SPUを活用すれば楽天市場で最大16倍の還元率になります。 また楽天ポイントは使い道が豊富なこともメリット。クレジットカードの利用代金の支払いに充当するほかに、1ポイント=1円で楽天ポイント加盟店で利用することもできます。 セキュリティが充実していることもポイントで、不正検知システムが24時間365日作動しており、不審なカード利用を監視しているためクレカを使う不安がありません。 楽天カードは、楽天市場で頻繁に買い物をする方にとって、ポイントを効率よく貯められる最強のメインカードです。 楽天経済圏でおトク 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、別記事「楽天カードの口コミ・評判やポイント還元率・キャンペーン情報を解説」の記事で紹介しています。 リクルートカード~ポイント還元率1.2%!幅広い場所で高還元 次に紹介するおすすめメインカードは、リクルートカードです。年会費無料ながらポイント還元率は1.2%と他の年会費無料のカードと比較して高いのが特徴です。 そのため、特にポイント還元率を重視する方におすすめです。以下、リクルートカードの基本情報を紹介します。 リクルートカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) Mastercard® / Visa:新規発行手数料1,100円JCB:無料 クレジットカード総利用枠 公式サイト記載なし ポイント還元率 1.2~4.2% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB リクルートカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) Visa / Mastercard®:新規発行手数料1,100円 JCB:無料 クレジットカード利用可能額 記載なし 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 リクルートカードのメリット どこで使ってもポイント還元率1.2% 公共料金の支払いでもポイント還元率が下がらない リクルートサービスを利用すれば貯まったポイントで旅行や美容院に行ける 国内旅行傷害保険の付帯も リクルートカードは、年会費無料で常時1.2%還元という高いポイント還元率を誇るクレジットカードです。 公共料金の支払いや電子マネー(モバイルSuica・nanaco)のチャージでもポイントが貯まり、リクルートのネットサービス(じゃらん・ポンパレモール)では最大4.2%還元にアップ。さらに、貯まったリクルートポイントはPontaポイントやdポイントに交換可能で、「じゃらん」や「HOT PEPPER Beauty」などのリクルート系サービスでは、旅行や美容院の支払いにも使えます。 また、年会費無料カードでは珍しく、国内旅行傷害保険(最高1,000万円)やショッピング保険(年間最大200万円)が付帯。旅行好きの方や、普段の買い物で安心して使いたい方に最適なカードです。ポイント還元率の高さと、充実した付帯保険を兼ね備えたおすすめのメインカードと言えるでしょう。 ポイント還元率1.2% リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、「リクルートカードはポイント還元率が評判!メリットやデメリット・口コミを解説」の記事で紹介しています。 PayPayカード~PayPayと一緒に利用するとお得!ポイント還元率も高い究極の1枚 PayPayカードは、年会費永年無料のクレジットカード。PayPayにチャージできる唯一のクレジットカードのため、PayPayユーザーにおすすめのメインカードです。以下で、基本情報から確認します。 PayPayカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 最大1.5% ポイント還元率UPサービス Yahoo!ショッピング、LOHACOなど 申し込み対象・入会条件 18歳以上 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB PayPayカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 PayPayカードのメリット 年会費無料!ポイント還元率は最大1.5% PayPayに直接チャージできる PayPayステップの条件達成でポイント還元率1.5% Yahoo!ショッピングやLOHACOでポイント還元率が5.0%に PayPayカードは年会費永年無料で利用でき、基本還元率1.0%~最大1.5%(※)の高還元率が魅力のクレジットカードです。特に、「PayPay STEP(ステップ)」の条件を満たすと、翌月の還元率が最大1.5%になり、よりお得に利用できます。PayPayステップの条件は以下のとおりです。 200円以上の支払いを合わせて30回以上 合わせて10万円のお支払い 日常的にPayPayを使う方なら比較的簡単に達成できるため、PayPayユーザーには特におすすめです。 ※1 ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 さらに、Yahoo!ショッピングやLOHACOでは最大5.0%還元(※)の特典もあり、オンラインショッピングを頻繁に利用する方にとってもメリットが大きいカードです。 Yahoo!ショッピングやLOHACOでのポイント還元率は最大5.0%の内訳 内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) ③PayPayポイント(ストアポイント)1% (※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 (※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。 (※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。 (※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。 (※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。 (※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。 また、PayPayに直接チャージできる唯一のクレジットカードでもあります。PayPayに紐づけられるクレジットカードは「PayPayカード」と「PayPayカード ゴールド」のみ。銀行口座や現金でのチャージも可能ですが、クレジットカードでチャージしたいのなら、PayPayカードの発行が必須です。 Yahoo!ショッピングやLOHACOを利用する機会が多い方や、PayPayを日常的に活用する方にとって、ポイント還元率が高く、利便性の高いメインカードとなるでしょう。 Yahoo!やLOHACOでおトク PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、「PayPayカードのメリットは?デメリットや独自調査の口コミ・審査情報も解説」の記事で紹介しています。 旅行好き必見!マイルが貯まる&旅行保険が充実の最強2枚 旅行好きなら、マイルを貯めるためにクレジットカードが欲しい方もいるでしょう。マイルを効率よく貯めたい場合にも、クレジットカードの2枚持ちがおすすめです。また、海外旅行が多い場合はクレジットカードを2枚持ちすることで、旅行保険の補償内容が充実する点もメリットです。旅行好きでマイルを貯めるための最強の2枚は、以下の組み合わせです。 旅行好き&マイル還元に最強の2枚 こんな人におすすめ 楽天プレミアムカード×ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) ANAマイルを貯めたい 陸マイラー プライオリティ・パスを使いたい JALカード×セゾンプラチナ・アメックス JALマイルを貯めたい プラチナカードで充実した優待や特典を使いたい プライオリティ・パスを使いたい Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード×楽天プレミアムカード 効率よくマイルを貯めたい 高級ホテルの優待が欲しい プライオリティ・パスを使いたい ANAマイルを貯めたいなら「楽天プレミアムカード」と「ソラチカカード」の組み合わせ、JALマイルを貯めたいなら「JALカード」と「セゾンプラチナアメックス」の組み合わせがおすすめです。さらに、効率よくマイルを貯めたいなら「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」と「楽天プレミアムカード」の組み合わせが良いでしょう。いずれも海外旅行が充実するプライオリティ・パスが利用でき、旅行傷害保険も充実するため旅行好きな方に最強の2枚となるでしょう。ここで紹介した5枚のクレジットカードはどの組み合わせでも最強の2枚となります。また、おすすめのメインカードと組み合わせて、最強の2枚を作ることも可能です。それぞれのクレジットカードを詳しく紹介します。 おすすめメインカード 楽天プレミアムカード ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) JALカード セゾンプラチナ・アメックス Marriott Bonvoyアメックス プレミアム 券面 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 年会費(税込) 11,000円 初年度無料2年目以降2,200円 初年度無料2年目以降2,200円 (JCB, Mastercard, Visa) 22,000円 49,500円 基本ポイント還元率 1.0% 0.5%~1.0% 0.5% 0.75% (海外利用時2倍) 3.0% (Marriott Bonvoyポイント) 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express JCB Visa / Mastercard® / JCB / American Express アメックス アメックス 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 上記の情報は2025年6月の情報です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)~ANAマイルを貯めるなら最強!地下鉄でもマイルが貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、ANAマイルを効率よく貯めたい方におすすめのクレジットカードです。PASMO機能が一体型となっており、飛行機に乗らなくてもマイルが貯まることがメリット。以下で基本情報を確認しましょう。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降2,200円 基本ポイント還元率 5マイルコース:0.5%10マイルコース:1.0% ポイント還元率UPサービス 交通機関の利用でマイルが貯まる飛行機の利用で搭乗ボーナス10% 申し込み対象・入会条件 18歳以上 国際ブランド JCB ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のその他の情報 家族カード年会費(税込) 初年度無料2年目以降2,200円 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 国内航空傷害保険:最高1,000万円(利用付帯) 出典:ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のメリット PASMO機能が一体型で地下鉄でもマイルが貯まる 通常のフライトマイルに加えて10%の搭乗ボーナスマイルが付与 新規入会時とクレジットカード継続時には毎年1,000マイルが付与 国内航空傷害旅行保険が付帯 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、ANAマイルを効率よく貯めたい方に最適なクレジットカードです。 PASMO機能が一体型となっており、地下鉄の乗車でもマイルを貯められるため、通勤・通学で交通機関を利用する方にもおすすめ。ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、PASMOオートチャージやクレジットカードの決済でOkiDokiポイントが貯まります。 さらに、PASMOを東京メトロで利用すればメトロポイントももらえるため、ポイントの2重取りが可能です。OkiDokiポイントは、移行手数料無料でマイルに交換可能(還元0.5%)であり、メトロポイントもマイルに交換できるため、効率的にANAマイルを貯められるクレジットカードです。 加えて、通常のフライトマイルに加えて10%の搭乗ボーナスマイルが付与されるため、飛行機を頻繁に利用する方にとってもお得です。 また、新規入会時とカード継続時には毎年1,000マイルが自動で付与される特典も。ポイント還元率は10マイルコースなら1.0%で、日常の支払いでもマイルを効率的に獲得可能です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)には、国内航空傷害旅行保険が付帯しているため、国内旅行傷害保険が付帯していないカードとの組み合わせでも、航空機を使った国内旅行も安心して楽しめるでしょう。ANAマイルを貯めながら、PASMOの利便性も活用できる、飛行機も地下鉄もお得に使えるおすすめのクレジットカードです。 マイルもメトロポイントも貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) 公式サイトはこちら 楽天プレミアムカード~コスパ最高!プライオリティ・パスを使いたい方におすすめ 楽天プレミアムカードは、プライオリティ・パスの無料発行や楽天市場でのポイントアップ特典など、旅行や買い物でお得に使えるクレジットカード。JALマイル・ANAマイルへの交換も可能で、マイルを貯めたい方にも最適。まずは、基本情報を確認します。 楽天プレミアムカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 11,000円 基本ポイント還元率 1.0% ポイント還元率UPサービス 楽天市場での買い物が通常の3倍誕生日月にはさらにアッププライオリティ・パスが無料付帯 申し込み対象・入会条件 18歳以上 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 楽天プレミアムカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 550円 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 ~300万円 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 楽天プレミアムカードのメリット プライオリティ・パスの発行が無料で空港ラウンジが利用可能 楽天市場の買い物でポイントアップ!誕生日月にはさらにアップ 楽天ポイントをマイルに交換可能 各種保険が自動付帯で安心して利用できる 楽天プレミアムカードは、年会費11,000円(税込)ながら豊富な特典を備えたハイステータスなクレジットカードです。特に、世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスが無料で発行できる点は大きな魅力。また、国内主要空港ラウンジも無料で利用できるため、出張や旅行の祭に快適に過ごしたい方は組み合わせ候補にしたい1枚です。 楽天市場での買い物時には常時ポイント5倍、誕生月にはさらに還元率がアップし、効率よくポイントを貯めることが可能。また、海外・国内旅行傷害保険(最高5,000万円)や動産総合保険も自動付帯されており、安心して利用できる1枚です。 楽天プレミアムカードは、楽天ポイントをJALマイルやANAマイルに交換できるため、マイルを貯めたい方にもおすすめです。楽天市場での買い物では通常の3倍(3.0%還元)のため、JALマイルに交換するとマイル還元率1.5%に。ANAマイルへの交換も可能で、「楽天ポイント2ポイント=ANAマイル1マイル」 の交換レートで、マイル還元率は0.5%。マイル交換時の手数料が不要な点も大きなメリットです。 楽天市場をよく利用し、旅行の際に快適なサービスを受けたい方には最適なクレジットカードでしょう。 プライオリティ・パスが無料付帯 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードの詳細は、「楽天プレミアムカードのメリット・デメリットは?年会費やポイント還元率などの基本情報を解説」の記事で紹介しています。 JAL普通カード~年会費を抑えてJALマイルを貯めるならこれ! JAL普通カードは、年会費2,200円(税込)でJALマイルを効率よく貯められるクレジットカードです。搭乗ボーナスマイルやJALカード特約店でのマイル2倍などの特典が充実。海外・国内旅行保険が自動付帯しているので、旅行時も安心です。まずは基本情報から確認しましょう。 JAL普通カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) JCB・Mastercard®・Visa:初年度無料2年目以降2,200円American Express:6,600円 ポイント(マイル)還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス JAL特約店での利用でポイントアップ入会時・初回搭乗時のボーナスマイル付与 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で日本国内での支払いが可能な方 JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:原則として18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express JALカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 初年度無料2年目以降 JCB・Mastercard®・Visa:1,100円 / American Express:2,750円 ETCカード年会費(税込) 無料(新規発行手数料 JCB・American Express:無料 / Mastercard®・Visa:1,100円) クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 JCB・Mastercard®・Visa:最高1,000万円(自動付帯)American Express:最高3,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 JCB・Mastercard®・Visa:最高1,000万円(自動付帯)American Express:最高3,000万円(自動付帯) 出典:JAL普通カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 JAL普通カードはコスパよくJALマイルを貯めたい方や、初めてJALカードを持つ方におすすめの1枚。年会費2,200円(税込)と手頃でありながら、飛行機の搭乗や日常の買い物で効率的にマイルを貯めることが可能です。JALカードは、特約店ではいつでもマイルが2倍のため、マイルの還元率は1.0%になり、さらにお得。代表的なJALカード特約店は、以下の通りです。 イオン ENEOS ファミリーマート スターバックス ウエルシア 紀伊国屋書店 オリックスレンタカー JAL航空券購入 加えて、年会費4,950円(税込)のJALカードショッピングマイル・プレミアムへ入会すると、還元率は2倍に。JALカードは飛行機に搭乗するだけでなく、普段の買い物でもマイルが貯まるので、とにかくJALマイルを貯めたい方にはメリットの大きいクレジットカードといえます。 JAL普通カードの大きなメリットは、飛行機に搭乗するだけでボーナスマイルがもらえる点です。普通カードでも初回搭乗時に1,000マイル、その後も毎年1,000マイルが付与され、JALグループ便搭乗ごとにフライトマイルの10%が上乗せされます。 旅行好きの方には、海外・国内旅行保険が自動付帯している点も魅力。 JALグループの空港免税店で最大10%オフ、パッケージツアー最大5%オフなど、JALユーザー向けの特典も豊富です。JALマイルを効率よく貯めたい方にとって、JAL普通カードは組み合わせがおすすめの1枚です。 JALマイルが貯まりやすい JALカード 公式サイトはこちら 関連記事 JALカードの詳細は、「JALカードのおすすめはどれ?マイル還元率や年会費を比較」の記事で紹介しています。 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード~ホテル優待が充実!ラグジュアリーな旅行を楽しみたい方におすすめ Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、豪華なホテル優待が魅力のクレジットカードです。高還元率でポイントを貯めやすく、マイルへの交換も可能。旅行好きにおすすめの1枚です。以下で基本情報を確認します。 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 49,500円 ポイント(マイル)還元率 Marriott Bonvoyポイント:基本3%マイル移行時:1% ポイント還元率UPサービス 対象ホテルで使用で還元率UPマイル移行可能 申し込み対象・入会条件 20歳以上 国際ブランド アメリカン・エキスプレス Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降24,750円 ETCカード年会費(税込) 無料(発行手数料935円) クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのメリット Marriott Bonvoy会員限定の資格「プラチナエリート会員」の資格が得られる カード更新で豪華な無料宿泊特典がもらえる ポイント還元率3.0%!Marriott Bonvoyポイントが効率よく貯まる 空港ラウンジが無料で利用可能 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、ホテルステイを楽しみながらポイントを効率よく貯められるクレジットカードです。 Marriott Bonvoyのゴールドエリート会員資格が自動的に付与。さらに年間400万円の利用で、プラチナエリート会員資格にアップグレードが可能で、対象ホテルでの客室アップグレード、無料朝食、レイトチェックアウトなど、旅行好きには魅力的な特典が満載です。また、カード更新時には50,000ポイント分の無料宿泊特典がもらえ、贅沢なホテルステイをお得に楽しめます。 ポイント還元率も優秀で、Marriott Bonvoy参加ホテルでの決済なら3.0%還元。通常のショッピングでも1.0%の還元率があり、貯めたポイントはホテル宿泊だけでなく、ANAやJALなど39の航空会社のマイルに交換可能です。 さらに、空港ラウンジの利用や充実した旅行傷害保険も付帯しており、旅行好きには最適な1枚。マイルも効率よく貯められるため、JALカードやANAカードと組み合わせるのもおすすめです。 無料宿泊特典がもらえる Marriott Bonvoy アメックス・プレミアム・カード 公式サイトはこちら セゾンプラチナ・アメックス~JALマイルが高還元!旅行やグルメ優待が充実で旅行好きの組み合わせ候補におすすめ セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイル還元率1.125%と高水準のマイル獲得が可能なプラチナカード。コンシェルジュサービスや旅行・グルメ優待も充実し、特にJALマイラーや旅行好きに最適です。詳細を以下で確認します。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 22,000円 ポイント還元率 基本0.75%(海外利用時2倍) ポイント還元率UPサービス JALマイル移行時1.125%還元 申し込み対象・入会条件 安定した収入があり、社会的信用を有する方(学生・未成年を除く) 国際ブランド アメリカン・エキスプレス セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 3,300円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット JALマイル還元率1.125%!高水準のマイル還元率 コンシェルジュサービスで旅行・レストラン予約もスムーズ 豪華な旅行特典やグルメ優待が充実 海外・国内旅行傷害保険が手厚く、安心して利用可能 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイル還元率1.125%と高いマイル還元率を誇るプラチナカード。会員プログラム「SAISON MILE CLUB」に5,500円(税込)で登録することで、高還元率でJALマイルを貯められます。JALマイラーにとって最適な1枚で、普段の買い物や海外利用時に効率よくマイルを貯められます。 また、コンシェルジュサービスを利用でき、レストランの予約や旅行の手配をスムーズに行えるのも魅力のひとつ。プラチナカードらしく空港ラウンジの利用や、旅行・グルメ特典も充実しており、海外旅行傷害保険は最高1億円補償です。JALマイルを効率よく貯めながら、上質なサービスを受けたい方は組み合わせ候補としておすすめのカードです。 海外での利用時にはポイント還元率が2倍になるため、ショッピングや食事でも効率よくポイントが貯まることもメリット。さらに、アメリカン・エキスプレスならではの充実した優待を受けられるのもポイントです。JALカードと組み合わせて利用すれば、さらに効率よくJALマイルを貯められるでしょう。 JALマイル還元率1.125% セゾンプラチナアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナ・アメックスの詳細は、「セゾンプラチナアメックスのメリット・デメリットや口コミ・評判を解説」の記事で紹介しています。 ワンランク上を目指す!ゴールドカード最強の2枚 ゴールドカードは、一般カードよりも充実した特典や優待が受けられ、ステータス性も高いのが魅力です。特に、条件を満たせば年会費無料で持てるカードや、海外旅行やショッピングでお得な特典が受けられるカードを選べば、コストを抑えながら上質なサービスを利用できます。ゴールドカードも2枚持ちすることで、お得になる組み合わせがあります。以下では、ワンランク上を目指す方におすすめの最強のゴールドカード2枚の組み合わせを紹介します。 ワンランク上を目指す!ゴールドカード最強の2枚 こんな人におすすめ 三井住友カード ゴールド(NL)×エポスゴールドカード 条件を満たして年会費無料でゴールドカードを持ちたい 対象店舗でお得にポイントを貯めたい 海外旅行保険を充実させたい JCBゴールド×アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード 空港ラウンジや旅行関連の特典を重視したい ステータスの高いゴールドカードを持ちたい 海外で使いやすいゴールドカードが欲しい ゴールドカードの中でも、年会費を抑えながら特典を活用できる「三井住友カード ゴールド(NL)」と「エポスゴールドカード」の組み合わせは、コストパフォーマンスに優れた最強の2枚です。三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円の利用で年会費永年無料となるため、普段の決済を集中させれば、実質無料でゴールドカードの特典を受けられます。また、ステータスを重視するなら「JCBゴールド」と「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」の組み合わせがおすすめです。JCBゴールドは国内での使い勝手が良く、空港ラウンジも無料で利用可能。アメックスゴールドプリファードは海外旅行やショッピングの優待が豊富で、ラグジュアリーな特典を楽しめる1枚です。いずれの組み合わせも、旅行・ショッピング・日常生活でのポイント還元を最大化できるため、ゴールドカードでワンランク上の生活を目指したい方に最適です。それぞれのクレジットカードの詳細を見て、自分に合った最強の2枚を選びましょう。 おすすめゴールドカード 三井住友カードゴールド(NL) エポスゴールドカード JCBゴールド アメックスゴールド 券面 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 年会費(税込) 5,500円 永年無料 11,000円 39,600円 基本ポイント還元率 0.5% 0.5% 0.5%~1.5% 1.0% (一部店舗で0.5%) 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa JCB American Express 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) - 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 三井住友カード ゴールド(NL)~年間100万円利用で年会費無料!お得にゴールドカードを持ちたい方に 三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料になるお得なゴールドカードです。対象コンビニ・飲食店でのタッチ決済ならポイント還元率が最大7%(※)にアップ。旅行傷害保険や空港ラウンジサービスも付帯し、コスパ良くゴールドカードを持ちたい方に最適です。以下で基本情報を確認します。 三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 5,500円年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料※ ポイント還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス 対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済利用時に最大7%還元 申し込み対象・入会条件 原則として、満18歳以上(高校生を除く)で、ご本人に安定継続収入のある方 国際ブランド Visa / Mastercard® 三井住友カード ゴールド(NL)のその他の情報 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円(税込)※初年度無料※前年度に一度でもETC利用の請求があった場合、翌年無料 クレジットカード総利用枠 ~200万円 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は公式サイトをご確認ください。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 年間100万円以上の利用で翌年以降年会費無料 対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済利用時に最大7%還元(※) 国内外の旅行傷害保険が充実 空港ラウンジが利用可能 ※1対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で翌年度以降の年会費が永年無料になることが最大のメリット。さらに、年間100万円利用で毎年10,000ポイントがもらえるため、実質ポイント還元率は1.5%と高水準になります。 また、対象のコンビニ・飲食店でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用すると最大7%(※)還元となるため、日常の買い物でもお得にポイントが貯まります。 セキュリティ面でも、ナンバーレス仕様で不正利用のリスクを軽減できる点が魅力。さらに、最短10秒の審査完了で、即日インターネット決済が可能(※)な点も便利です。 ゴールドカードの特典として、国内・海外旅行傷害保険も付帯し、空港ラウンジも利用可能。三井住友カード ゴールド(NL)は、日常使いと旅行どちらもお得に活用できる1枚。コスパ最高のゴールドカードの組み合わせで最強の2枚を作りたい方におすすめです。 即時発行ができない場合があります。 年間100万円以上の利用で10,000ポイント 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は、「三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で詳しく解説しています。 エポスゴールドカード~年会費無料でポイントアップ特典が豊富! エポスゴールドカードは、年会費無料で利用できる人気のゴールドカードです。選べるポイントアップショップの利用でポイント還元率を効率よく高められる点が魅力です。また、海外旅行傷害保険が自動付帯されており、旅行中の安心感も提供します。以下で基本情報を確認します。 エポスゴールドカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 5,000円(※¹) ポイント還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス 選べるポイントアップショップ利用で還元率最大1.5%(※²) 申し込み対象・入会条件 満20歳以上の方(高校生は除く) ※すでにエポスカードを持っている18、19歳は発行可能 国際ブランド Visa エポスゴールドカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) - ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 出典:エポスゴールドカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 ¹インビテーション、もしくは年間50万円の利用で無料 ²選べるポイントアップショップは2025年4月1日から200円につき2ポイントに変更 エポスゴールドカードのメリット 条件達成で年会費が無料になる 選べるポイントアップショップでポイント還元率最大1.5% 年間利用額に応じてもらえるポイントがある 海外旅行保険が充実!空港ラウンジが使える エポスゴールドカードは、年会費がかからない人気のゴールドカードです。 条件達成で年会費が無料になり、選べるポイントアップショップを設定することでポイント還元率を効率よく上げられる点が大きな魅力。選べるポイントアップショップでは、光熱費や生命保険など生活費の支払いも対象なので、日常生活がお得になります。 また、年間の利用額に応じて追加ポイントが付与されるため、使えば使うほどお得になります。ポイントの有効期限も無期限なので、貯めたポイントを好きなタイミングで利用できる点もメリット。 さらに、最高5,000万円の海外旅行傷害保険が付帯されており、万が一のトラブルにも安心です。空港ラウンジが利用できるのも、ゴールドカードならでは。エポスゴールドカードは、年会費無料でゴールドカードを持ちたい方や、維持費をかけないでゴールドカードを2枚持ちしたい方におすすめのクレジットカードです。 年間50万円の利用で年会費無料 エポスゴールドカード 公式サイトはこちら JCBゴールド~高いステータス性!Web申し込みで初年度年会費が無料になるゴールドカード JCBゴールドは、JCBが提供する信頼性の高いゴールドカードです。国内外の旅行傷害保険が充実しており、年間100万円以上の利用で「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待が受けられるなど、上位カードへのステップアップが可能。以下で基本情報を確認します。 JCBゴールド基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 11,000円 ポイント還元率 0.5~10.0%※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合 ポイント還元率UPサービス 優待店利用で還元率UP(Amazon、セブン-イレブン、スターバックスなど) 申し込み対象・入会条件 20歳以上で、安定した収入がある方(学生不可) 国際ブランド JCB JCBゴールドのその他の情報 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降1,100円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:JCBゴールド公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 JCBゴールドのメリット WEB申し込みで1年目の年会費が無料 国内旅行傷害保険付帯で安心 最短即日発行!モバ即(※)で最短5分で発行できる 条件達成で「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待が受けられる可能性 JCB独自の優待・エンタメ割引が充実 ※モバ即の入会条件 ①モバ即の入会条件は以下2点になります。 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCBゴールドは、JCBカードのプロパーカードであり、信頼性の高い1枚。WEB申し込みで、初年度年会費が無料になるため、ゴールドカードを初めて持つ方にもおすすめです。最短5分で審査完了する「モバ即」(※)に対応しているため、急ぎでカードを作りたい方にも最適です。 一定の条件を満たすとワンランク上の「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待が受けられることも。JCBゴールド ザ・プレミアは、さらにポイント還元率もアップする、プライオリティ・パスが使えるなどの特典があります。 JCBゴールドはAmazonやセブン-イレブン、スターバックスではポイントなどの優待店では還元率が上がり、効率よくポイントを貯められる点も魅力。2枚持ちにすることで、日常の買い物や旅行でも効率的にポイントやマイルを貯められるカードとしておすすめです。 Web申し込みで初年度年会費無料 JCBゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 JCBゴールドの詳細は、「JCBゴールドのメリット・デメリットや口コミ・評判を徹底解説」の記事で紹介しています。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード~アメックスの高級感あふれるゴールドカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、高級感あふれるメタル製のカードで、特典も充実した人気のゴールドカードです。ポイント還元率が高く、旅行やショッピングで効率的にポイントを貯められる点が魅力です。以下で基本情報を確認します。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 39,600円 ポイント還元率 1.0%(店舗によっては0.5%) ポイント還元率UPサービス メンバーシップ・リワード・プラスに無料で自動登録 申し込み対象・入会条件 20歳以上(学生を除く) 国際ブランド American Express アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 2枚まで無料3枚目以降19,800円 ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:アメックスゴールド公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのメリット ポイント還元率が高い(1.0%または店舗により0.5%) メタル製のカードで高級感がある 新規入会特典や継続特典が豪華 プライオリティ・パスが利用できる アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、年会費が39,600円と比較的高めですが、それに見合うだけのサービスや特典が用意されています。アメックスのプロパーカードでステータス性が高く、メタル製の券面は他とは違う高級感が漂っています。新規入会特典や継続特典も充実している点も魅力で、継続時には無料宿泊券や10,000円のトラベルクレジットがプレゼントされる特典があります。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードはポイント還元率が高いだけでなく、通常年間参加費3,300円(税込)必要な「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料かつ自動で登録されるためポイントが貯まりやすいこともメリットです。また、プライオリティ・パスで空港ラウンジを利用できるため、出張や旅行が多い人にもおすすめの2枚持ちに最適なゴールドカードです。 豪華な新規入会特典 アメックスゴールドプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスゴールドプリファードの詳細は、「アメックスゴールドプリファードとは?旧カードとの比較や特典・入会キャンペーンを紹介」の記事で紹介しています。 ステータス重視!プラチナカードの最強の2枚さらにステータスを重視したい方は、プラチナカードの組み合わせを検討しましょう。プラチナカード同士を組み合わせるなら、おすすめは以下の組み合わせです。 ステータス重視!プラチナカード最強の2枚 こんな人におすすめ 三井住友カード プラチナ×ダイナースクラブカード 特別なステータス感を重視する方 充実したコンシェルジュサービスを活用したい方 ラグジュアリーな旅行やダイニングを楽しみたい方 JCBプラチナ×アメックスプラチナ 高級感あるステータスカードを持ちたい方 国内外のラウンジサービスを活用したい方 プラチナカードならではの特典を堪能したい方 さらに、ここまでで紹介したメインカードやゴールドカードと組み合わせることで、最強の2枚を作ることも可能です。最強の2枚の組み合わせ候補のプラチナカードを紹介します。 おすすめプラチナカード 三井住友カード プラチナ ダイナースクラブカード JCBプラチナ アメックスプラチナ 券面 年会費(税込) 55,000円 24,200円 27,500円 165,000円 基本ポイント還元率 0.5% 0.5% 0.5%~1.5% 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® Diners Club JCB American Express 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 三井住友カード プラチナ~銀行系トップクラスのステータスカード 三井住友カード プラチナは、銀行系でトップクラスのステータスを誇り、国内外での優待特典が充実しています。特にコンシェルジュサービスやホテル・レストランでの優待が豊富で、ラグジュアリーなライフスタイルを楽しみたい方におすすめです。以下で基本情報から確認しましょう。 三井住友カード プラチナ基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 55,000円 ポイント還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス 年間利用額に応じたボーナスポイントの付与 申し込み対象・入会条件 原則として満30歳以上で安定した収入のある方 国際ブランド Visa、Mastercard 三井住友カード プラチナのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 原則300万円~ 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 出典:三井住友カード プラチナ公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 三井住友カード プラチナのメリット 銀行系でトップクラスのステータス 国内外で使える優待特典が豊富 家族も補償対象の付帯保険 三井住友カード プラチナは、ステータスの高い銀行系のカードの中でも高いランクのため、この上ないステータスを得られます。年会費が55,000円と高額ですが、優待や特典が非常に充実しており年会費以上に満足できるプラチナカードです。 特に、24時間365日対応のコンシェルジュサービスが提供されており、ホテルやレストランの予約、旅行のサポートなどをいつでも依頼できるのが大きな魅力。また、年間利用額50万円ごとに2,500ポイント付与や、特定店舗でのポイント還元率アップなど、利用額次第でさらにお得にポイントを貯められるのもメリットです。 家族カードの発行が可能で、家族も保険の対象になるため、家族旅行やビジネス出張で活用するのに最適。2枚持ちにおすすめのステータスカードとして人気の高い1枚です。 ステータスの高いプラチナカード 三井住友カード プラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナの詳細は、「三井住友カード プラチナのポイント還元率や特典に関するメリット・デメリットを解説」をご覧ください。 ダイナースクラブカード~唯一無二のステータスで最強の2枚候補におすすめ ダイナースクラブカードは、他にはないハイステータスカードとしてのブランド力と豊富な特典が魅力です。利用可能枠に一律の制限がなく、コンパニオンカードの発行や充実した優待サービスを提供しています。以下で基本情報を確認しましょう。 ダイナースクラブカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 24,200円 ポイント還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス 特約店での利用でポイントが効率よく貯まる 申し込み対象・入会条件 当社所定の基準を満たす方 国際ブランド Diners Club ダイナースクラブカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 5,500円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 一律の制限なし 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯:5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:ダイナースクラブカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 ダイナースクラブカードのメリット 他にはないハイステータスカード 利用可能枠に一律の制限なし コンパニオンカードが持てる 優待特典が豊富 ダイナースクラブカードは、高いステータス性と充実した優待特典を提供するプラチナカードです。特に、利用可能枠に一律の制限がない点が大きな魅力。クレジットカードで大きな買い物をしたい場合でも安心です。 また、コンパニオンカードとしてTRUST CLUBプラチナマスターカードを持てるため、Mastercardの特典も利用できることがメリットです。高級ホテルやレストランでの優待が充実しており、ラグジュアリーな体験を求める方に最適です。 また、旅行保険が充実しているため、ビジネスやプライベートでの旅行にも安心して利用できるのが魅力です。ステータスカードとしての価値も高く、他のプラチナカードと2枚持ちでさらに活用の幅を広げることができるでしょう。 唯一無二のステータスカード ダイナースクラブカード 公式サイトはこちら 関連記事 ダイナースクラブカードの評判や特典について詳しく知りたい方は、「ダイナースクラブカードの評判は?利用できる優待特典やメリット・デメリットも解説」をご覧ください。 JCBプラチナ~リーズナブルな年会費で充実のサービス JCBプラチナは、他のプラチナカードと比較して年会費が27,500円とリーズナブルでありながら、充実したポイントアッププログラムや家族も補償対象となる付帯保険が魅力です。ホテル優待やコンシェルジュサービスなど、プラチナカードならではの特典も豊富に揃っています。以下で基本情報を確認します。 JCBプラチナ基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 27,500円 ポイント還元率 0.5%~1.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 ポイント還元率UPサービス ORIGINAL SERIESパートナー店舗での還元率アップ 申し込み対象・入会条件 25歳以上で安定した収入のある方 国際ブランド JCB JCBプラチナのその他の情報 家族カード年会費(税込) 5,500円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 一律の制限なし 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯:5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:JCBプラチナ公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 JCBプラチナのメリット 他と比較して安い年会費 ポイントアッププログラムが豊富 家族も補償対象の付帯保険が充実 コンシェルジュ・ホテル優待などの特典がある JCBプラチナは、年会費27,500円とプラチナカードの中では手頃でありながら、非常に充実したサービスを提供する点が大きな魅力です。 コンシェルジュサービスや高級ホテル優待、旅行保険(最高1億円)など、プラチナカードならではの特典が揃っており、出張や旅行を含めた幅広いシーンで活躍します。 また、優待店であるセブン-イレブン、Amazon、スターバックスなどでの利用時にはポイント還元率がアップし、効率的にポイントを貯めることが可能です。 特にスターバックスでは還元率が高いこともあり、日常使いから高還元を狙うことができます。2枚持ちの組み合わせとしても相性が良く、他のプラチナカードやゴールドカードと併用することでさらなる特典を引き出せる優秀な1枚といえるでしょう。 リーズナブルなプラチナカード JCBプラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 JCBプラチナの詳細については、「JCBプラチナのメリット・デメリットは?特典や審査情報についても解説」で紹介中です。 アメックス・プラチナ~最上級のステータスカード アメックスプラチナは、年会費165,000円と高額ですが、その分提供されるサービスや特典が非常に充実しています。 空港ラウンジの無料利用やホテル優待、旅行保険(最高1億円)など、充実したサービスを提供するプラチナカードとして人気です。また、専用のコンシェルジュサービスを利用でき、ビジネスやプライベートの旅行計画をサポートしてくれる点も魅力です。以下で基本情報を確認します。 アメックスプラチナ基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 165,000円 ポイント還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス メンバーシップ・リワード・プラスに無料登録可能 申し込み対象・入会条件 20歳以上の安定した収入のある方 国際ブランド American Express アメックスプラチナのその他の情報 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯:5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:アメックスプラチナ公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 アメックスプラチナのメリット 高級感あふれるメタル製カード 空港ラウンジを無料で利用可能 専用のコンシェルジュサービスが利用できる 豪華な旅行保険やホテル優待を利用できる アメックスプラチナは、プラチナカードの中でも最高峰のステータスを誇り、その豪華なサービスや特典が多くのユーザーに支持されています。 特に旅行に関するサービスが充実しており、空港ラウンジの無料利用、ホテルのアップグレード、専用コンシェルジュサービスなど、魅力的な数多くの特典があります。また、年間参加費3,300円(税込)が必要な「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料で登録できるため、マイルが貯まりやすい点もおすすめ。 旅行やビジネスでの利用を重視する人には特におすすめで、他のプラチナカードと2枚持ちすることで、さらなる特典を引き出せる1枚です。 最高級のステータスカード アメックスプラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスプラチナの詳細については、「アメックスプラチナの特典や年会費を紹介!発行するメリットはある?」で紹介中です。 年代別の最強の2枚は?20代30代40代50代それぞれ紹介クレジットカードは、持つ人の年齢によっておすすめカードが変わり、最強の組み合わせも変わります。そこでここでは、年代別に最強の2枚の組み合わせを紹介します。年代別の最強の2枚は、以下の組み合わせです。 20代におすすめ!JCBカードW×三井住友カード(NL) 30代におすすめ!三井住友カード(NL)×楽天カード 40代におすすめ!楽天カード×三井住友カード ゴールド(NL) 50代におすすめ!楽天カード×三井住友カード プラチナプリファード それぞれの特徴やおすすめ理由を紹介します。 20代におすすめ!JCBカードW×三井住友カード(NL) 20代におすすめするクレジットカード最強の2枚の組み合わせは、「JCBカードW」と「三井住友カード(NL)」です。 三井住友カード(NL)は銀行系で信頼性も高く、ポイントアップ特典も多い最強のクレジットカードです。JCBカードWも、JCBのプロパーカードで信頼性の高い1枚。どちらも、20代の方が最初に持つのもおすすめのクレジットカードです。以下でそれぞれの基本情報から確認します。 JCBカードW基本情報 三井住友カード(NL)基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合 0.5% ポイントアップ Amazon スターバックス セブンーイレブン など セブンーイレブン ローソン マクドナルド ガスト など 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし ※旅行傷害保険を選べる保険に切替可能 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:無料 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® 出典:JCBカードW公式サイト 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 JCBカードWと三井住友カード(NL)は、どちらも年会費無料のクレジットカードです。2枚ともメインカードにもなりうる最強カードのため、初めて持つクレジットカードにもおすすめです。 JCBカードWは基本ポイント還元率が常に1.0%と高いクレジットカードで、Amazonやセブンーイレブン、スターバックスなどのパートナー店ではポイント最大21倍とさらに大幅アップします。18~39歳までしか発行できませんが、39歳までに発行しておけば、40歳以上でも年会費無料で持ち続けられます。 JCBカードWは、JCBカードの中でもポイントが貯まりやすいカードのため、20代のうちに発行しておくのもおすすめです。三井住友カード(NL)は、基本ポイント還元率は0.5%と標準的ですが、ポイント特典が豊富で対象のコンビニや飲食店ではスマホのタッチ決済で支払いすると、ポイント還元率は7%(※)にアップします。 ※1対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 JCBカードWと三井住友カード(NL)は年会費無料で維持できるうえに、ポイント還元率が高く、ポイントアップ制度も豊富なため、はじめてクレジットカードを持つ20代におすすめの最強の2枚です。 JCBのプロパーカードならではの信頼性が特徴 JCBカードW 公式サイトはこちら 銀行系のクレジットカードで信頼性の高さが特徴 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 30代におすすめ!三井住友カード(NL)×楽天カード 30代におすすめのクレジットカードは、「三井住友カード(NL)」と「楽天カード」です。 三井住友カード(NL)は銀行系で信頼性の高い1枚。楽天カードは、基本ポイント還元率が高く、楽天市場での利用でさらにポイント還元率が上がりお得なクレジットカードです。三井住友カード(NL)は年間100万円利用することで、ランクアップできる可能性もあるため、そろそろステータス性も欲しい30代にぴったりの2枚持ちの組み合わせです。 三井住友カード(NL)基本情報 楽天カード基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 0.5% 1.0% ポイントアップ セブンーイレブン ローソン マクドナルド ガスト など SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし ※旅行傷害保険を選べる保険に切替可能 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 三井住友カード(NL)は、基本ポイント還元率は0.5%と標準的ですが、ポイント特典が豊富で対象のコンビニや飲食店ではスマホのタッチ決済を利用すると、ポイント還元率は7%(※)にアップします。また、楽天カードは楽天市場で利用すると、ポイント還元率が上がりお得になります。家族が増えたり、生活スタイルが変わったりして、節約したいと考えている30代の方にもおすすめです。 ※1対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 さらに、三井住友カード(NL)は年間100万円利用すると、三井住友カード ゴールド(NL)に年会費永年無料でアップグレードできる可能性がある点もメリットです。年齢が上がるにつれて、クレジットカードのステータスも重要になりますが、三井住友カード ゴールド(NL)にランクアップできればステータスも高く申し分ありません。 楽天カードと三井住友カード(NL)は年会費無料で維持できるうえに、利用額に応じてランクアップできる可能性もあるため、節約とステータスが欲しい30代におすすめの最強の2枚です。 対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率アップ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 基本ポイント還元率1.0%!楽天市場でポイントアップ 楽天カード 公式サイトはこちら 40代におすすめ!楽天カード×三井住友カード ゴールド(NL) そろそろステータス性も欲しいと感じる40代の方におすすめの組み合わせが「楽天カード」と「三井住友カード ゴールド(NL)」の2枚持ちです。 楽天カード基本情報 三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 券面 年会費(税込) 無料 5,500円 年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料※ ポイント還元率 1.0% 0.5% ポイントアップ SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など セブンーイレブン ローソン マクドナルド ガスト など 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高2,000万円(利用付帯) 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 国際ブランド Visa / Mastercard® /JCB / American Express Visa / Mastercard® 出典:楽天カード公式サイト 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 楽天カードはポイント還元率が高く、ポイントが貯まりやすいクレジットカードです。楽天ポイントは利用できる店舗も多く、使いやすい点もメリットです。さらに楽天市場ではポイントが3倍になるなど、楽天市場をよく利用するならメリットの大きいクレジットカードです。しかし、ステータス性はそれほど高くないため、40代の方には物足りないと感じる場合も。そこで、三井住友カード ゴールド(NL)を一緒に持つことで、ステータス性も問題なくなります。三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円利用すると、翌年以降の年会費が無料(※¹)に。さらに毎年年間100万円利用するごとに、10,000ポイントがプレゼント(※²)されるお得なゴールドカードです。 楽天カードと三井住友カード ゴールド(NL)は、年間利用額が増え、お得にクレジットカードを利用したい、ステータス性のあるカードが欲しい40代の方におすすめの最強の2枚持ちです。 ¹年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 ² 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 基本ポイント還元率1.0% 楽天カード 公式サイトはこちら 年間100万円の利用で年会費無料 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 50代におすすめ!楽天カード×三井住友カード プラチナプリファード 50代におすすめなのは、「楽天カード」と「三井住友カード プラチナプリファード」の組み合わせです。50代ならクレジットカードのステータスも重要です。三井住友カード プラチナプリファードならプラチナカードのステータスがあり、問題ありません。また、楽天カードと組み合わせることでポイントが貯まりやすいメリットも。以下で、それぞれの基本情報を確認します。 楽天カード基本情報 三井住友カードプラチナプリファード基本情報 券面 年会費(税込) 無料 33,000円 ポイント還元率 1.0% 1.0%※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 ポイントアップ SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1%~14%継続特典最大40,000ポイント 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高5,000万円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 国際ブランド Visa / Mastercard® /JCB / American Express Visa 出典:楽天カード公式サイト 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 楽天カードはポイント還元率が高く、ポイントが貯まりやすいクレジットカード。さらに楽天市場ではポイントが最大17.5倍になるSPUを利用すれば、お得にポイントが貯められます。SPUの対象には、楽天証券や楽天トラベルの利用などが含まれており、投資や旅行などに利用する機会が多い50代の方におすすめです。楽天カードは一般カードなのでステータスが高くありません。そこで、プラチナカードである三井住友カード プラチナプリファードとの2枚持ちすれば、ステータス性も問題ありません。 三井住友カード プラチナプリファードは、ポイントの貯まりやすいプラチナカードで、プリファードストアと呼ばれる特約店では通常の1%のポイント還元率にさらに1~14%のポイントが加算されます。また、カード継続特典として毎年100万円の利用ごとに10,000ポイントが最大40,000ポイントまでプレゼントされる点もメリット。最高5,000万円の旅行傷害保険も付帯するため、国内旅行傷害保険のない楽天カードを補うことも可能。海外で外貨ショッピング利用の際には、ポイント還元率が+2%になるため、海外でもポイントが貯まりやすいクレジットカードです。 楽天カードと三井住友カード プラチナプリファードは、ポイントをどんどん貯めやすい上にステータス性も重視したい50代の方におすすめの2枚です。 SPUの利用でポイント還元率最大17.5倍! 楽天カード 公式サイトはこちら 継続時には最大40,000ポイント還元! 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、別記事「三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点をケースごとに解説」でも紹介中です。 クレジットカードを2枚持ちする5つのメリットクレジットカードを2枚持ちすれば、1枚だけで利用するよりも大きなメリットがあります。主なメリットは、以下のとおりです。 クレジットカード2枚持ちのメリット 国際ブランドを使い分けできる ポイント還元率が上がる店舗が増える 利用可能額が増える 1枚目のクレジットカードにトラブルがあっても2枚目のカードが使える 特典や優待が増える クレジットカードは1枚では、物足りなさを感じることもあります。2枚持ちで使い分けることで、それぞれのデメリットをカバーでき、最強の2枚になります。以下で、クレジットカードを2枚持ちするメリットを詳しく見ていきましょう。国際ブランドを使い分けできる クレジットカードの国際ブランドとは、世界中で利用できるクレジットカードのブランドのこと。それぞれの国際ブランドによって決済システムが異なり、システムの使用ライセンスを各カード会社に発行しています。店舗によっては、利用できる国際ブランドが異なります。店舗の入口やレジ周辺、ネットショッピングの支払い方法の画面で、対応可能な国際ブランドの一覧を見たことはありませんか。つまり、クレジットカード払いをしたい店舗で、国際ブランドが対応していなければクレジットカードを利用できません。そのため1種類の国際ブランドのクレジットカードしか持っていなければ、利用できる店舗が限定的になります。ただ日本では多くの店舗がほとんどの国際ブランドに対応しており、決済に困ることは少ないでしょう。しかし、海外ではVisaやMastercard®が主流となっており、JCBは使用できないことも多いです。そこで複数のクレジットカードで1枚目はVisa、2枚目はJCBというように別の国際ブランドで発行すれば、クレジットカードを利用できる店舗が幅広くカバーできるようになります。ポイント還元率が上がる店舗が増えるクレジットカードを2枚持ちすれば、ポイント還元率が上がる店舗が増えます。 例えば、三井住友カード(NL)は対象のコンビニや飲食店では、ポイント還元率は7%です。楽天カードは、楽天関連サービスの利用でポイント還元率が上がります。三井住友カード(NL)と楽天カードを2枚持ちすると、コンビニや飲食店に加えて楽天サービスでも効率よくポイントが貯められるのです。クレジットカードごとにポイント還元率がアップする店舗は様々で、楽天カードは楽天サービス、リクルートカードはリクルートサービスといった関連サービスでポイントアップする場合が多いです。ポイントアップする店舗が重ならないようにすることで、よりお得にポイントを貯めることができるのも、クレジットカードを2枚持ちするメリットです。利用可能額が増えるクレジットカードには限度額が決まっており、限度額を超えると決済できなくなります。大きな買い物や急な出費が連続すると、限度額を超えてしまう場合もあるでしょう。クレジットカードを2枚持ちすれば、クレジットカード1枚分の限度額を超えてももう1枚で決済できるため、利用額を増額できます。例えば、それぞれ50万円ずつの上限があるクレジットカードを2枚持っていれば、100万円利用できるようになるのです。さらに支払い日をずらすことで、支払いの分散もできます。支払い日が遅い方のクレジットカードで支払額の多いものを購入するなどもできるため、計画的に支払い管理ができるのも2枚持ちのメリットです。ただし、クレジットカードを利用することは一時的にカード会社に利用代金を建て替えてもらう=お金を借りていることになるため、クレジットカードを利用した分の返済計画をたてることが重要です。1枚目のクレジットカードにトラブルがあっても2枚目のカードが使える クレジットカードが1枚しかない場合、急に利用停止になる、盗難にあうなどのトラブルがあれば、支払いができなくなります。現金を持っていない場合には、商品購入をあきらめなければいけません。特に、海外旅行中にクレジットカードが使えなくなると、支払いに困る場面も多くなるでしょう。しかし、クレジットカードを2枚持ちしていれば、1枚目のクレジットカードが使えない場合でも、2枚目のクレジットカードで決済できます。前述したとおり、国際ブランドも店舗によって使えるものが異なります。1つの国際ブランドのクレジットカードしか持っていない場合と比較して、2枚持ちであれば支払いできなくなる可能性が低くなるのもメリットといえます。利用できる特典や優待が増える1枚でも特典や優待が充実しているクレジットカードはありますが、場合によっては物足りなさを感じることもあるでしょう。例えば国内旅行をする場合、年会費無料のクレジットカードでは国内旅行傷害保険が付帯していないことも多いです。そのような場合に、国内傷害保険が付帯しているクレジットカードを追加すれば、国内旅行の際にも保険を利用できます。旅行傷害保険が利用付帯と自動付帯のクレジットカードを2枚持ちすれば、補償額を増やすことも可能です。また、ゴールドカードと2枚持ちをすれば空港ラウンジが利用できたり、食事券がプレゼントされたりと優待が充実します。クレジットカード1枚だけでは、特典・優待が物足りない、保険が心もとないと感じることもありますが、足りない保険や優待をカバーできる点も2枚持ちのメリットといえます。 専門家コメント 関東学院大学 経営学部 経営学科 教授|水谷 文宣 経済学において名目ではない実際の税負担を負うのが誰か、については価格弾力性で決まると知られています。特典や優待の負担も実際に負担しているのが誰なのかは価格弾力性で決まり、カードを使う前のその企業のサービスの価格が消費者に割高に設定されているかもしれない、と家計は見抜いた方が正確な意思決定ができます。 デメリットもある?クレジットカードを2枚持ちする際の注意点を3つ解説クレジットカードを2枚持ちするとメリットも多いのですが、デメリットになる面もあります。クレジットカードを2枚持ちするデメリットは、以下の通りです。 クレジットカード2枚持ちのデメリット 締め日や支払日などの管理に手間がかかる 年会費の負担が大きくなる 金融サービスの審査に影響する可能性がある 締め日や支払日などの管理に手間がかかるクレジットカードを2枚持ちすると、締め日や支払日などの管理に手間がかかる点はデメリットです。クレジットカードには締め日、支払日があり、それぞれカードによって異なります。それぞれの支払日を把握しておかなければ、支払いを忘れてしまい、利用停止になるなどの事態が起こる可能性があります。支払い忘れに気付かず支払いの滞納を続けると、信用情報に記録され、その後クレジットカードやローンの契約が難しくなる可能性も。締め日や支払日の管理が難しい場合は、この記事で紹介しているJCBカードWとリクルートカードのように、締め日と支払日が同じクレジットカードを2枚持ちすると良いでしょう。さらに引き落とし口座も同じにすれば、支払い管理もしやすくなります。クレジットカードを2枚持ちする場合は、締め日と支払日には注意しましょう。年会費の負担が大きくなるクレジットカードの中には、年会費が発生するものもあります。年会費がかかるクレジットカードを複数保つ場合、枚数に応じて負担が大きくなる点はデメリットといえます。例えば、年会費が10,000円と5,500円のクレジットカードを2枚持ちすれば、年会費は毎年15,500円かかります。そのため、もし年会費を負担したくない場合は、年会費無料のクレジットカードの2枚持ちがおすすめです。この記事では、年会費無料で発行できるクレジットカードの組み合わせも紹介しています。最強の2枚の選び方に迷った際には、ぜひ参考にしてください。金融サービスの審査に影響する可能性があるクレジットカードを2枚以上持つと金融サービスを利用する際に受ける審査で影響が生じる可能性があります。 カードの契約数が多いということは、その枚数分だけ利用可能枠の最大値分の支払いが生じる可能性があると判断されるからです。金融サービスの審査では、申し込み者が利用しても問題ないかどうかを確かめるため、カード枚数が基準のひとつになることは覚えておきましょう。まとめクレジットカードは1枚持つだけでも、ポイントが還元される、付帯保険があるなどメリットが多くあります。しかし、1枚だけではポイントアップする店舗が少ない、補償内容が心もとないなどの場合もあるでしょう。そこで、もう1枚クレジットカードを組み合わせて、デメリットを補えば、多くのシーンでお得に利用できるようになります。クレジットカードの用途を考えて、国際ブランドを分け、メインカードを補うサブカードを選ぶことで最強の2枚の組み合わせとなります。加えて、年会費無料であれば維持費もかからず、さらにお得です。この記事では、年会費無料のクレジットカードを組み合わせた最強の2枚を紹介しました。この記事を参考に、自分にぴったりの最強の2枚のクレジットカードを見つけてくださいね。 \もう一度目的別におすすめクレカを見る/ 最強の組み合わせ マイル重視 ゴールドカード プラチナカード 年代別おすすめ よくある質問最後にクレジットカード最強の2枚に関して、よくある質問をまとめます。クレジットカード最強の2枚の組み合わせは?クレジットカード最強の2枚の組み合わせは、以下の4種類です。 JCBカードW×三井住友カード(NL) JCBカードW×リクルートカード 楽天カード×リクルートカード PayPayカード×楽天カード すべて年会費無料で利用できるクレジットカードで、ポイント還元や優待サービスなどの特典も充実しています。もし3枚持ちも検討する場合は、上記の中から「JCBカードW×三井住友カード(NL)×楽天カード」の組み合わせがおすすめです。クレジットカードは何枚持ちが良い?何枚まで持てる?クレジットカードは、1人何枚までといった決まりはありません。2枚持ち、3枚持ちすることで、ポイント還元率が上がる店舗が増えたり、優待・付帯保険が充実したりとメリットがあります。しかし、クレジットカードを複数枚持つことで支払い管理が難しくなるデメリットもあります。そのため、複数カードを持つ場合は、毎月の予算を決めるなどして支払いを管理する事が大切です。また短期間に複数枚申し込むことで、審査に通過しにくくなる可能性もあるため、期間を開けて申し込みをするようにしましょう。 関連記事 クレジットカード3枚持ちの詳細は、「クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせが判明!おすすめ候補を紹介」の記事で紹介しています。学生におすすめの最強の2枚は?学生におすすめなのは、JCBカードW×三井住友カード(NL)です。いずれも年会費無料です。JCBカードWは30代以下の方が申し込みできるカード、三井住友カード(NL)には学生ポイントの特典があるため、学生の方におすすめです。 関連記事 学生におすすめのクレジットカードについては、「学生におすすめのクレジットカード22選!収入なしの大学生でも作れる最強クレカを紹介」の記事で詳しく紹介しています。 女性におすすめの最強の2枚は? 女性には、「楽天PINKカード×三井住友カード(NL)」がおすすめです。楽天PINKカードは楽天カードの特典に、女性向けの特典がプラスされたカードです。楽天グループで使えるクーポンや、女性向けのクーポン、女性のための保険サービスなどが付帯します。 関連記事 女性におすすめのクレジットカードについては、「女性におすすめのクレジットカード13選を比較!20代から50代まで年代別にも紹介」の記事で詳しく紹介しています。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
JCBプラチナのメリット・デメリットは?特典や審査情報についても解説
JCBプラチナは、充実の付帯サービス・優待特典や豊富なポイント還元率アッププログラムが特徴で、高いステータスが口コミでも評判のクレジットカードです。本記事では、JCBプラチナの基本情報やメリット・デメリット、審査情報などを解説中。利用者の評判・口コミや入会キャンペーン情報などもお伝えします。JCBプラチナの申し込みを検討中の方に役立つ情報をお届けしますので、ぜひご参考にしてください。JCBプラチナの特徴は?年会費やポイント還元率などの基本情報を確認JCBプラチナは、どのような特徴・メリットのあるプラチナカードでしょうか。まず、JCBプラチナの年会費やポイント還元率、旅行傷害保険やショッピング保険など基本情報を確認します。 JCBプラチナ基本情報 券面画像 国際ブランド JCB クレジットカード年会費 27,500円(税込) 家族カード年会費 1名無料 2人目より1名につき3,300円(税込) ETCカード年会費 無料 基本ポイント還元率 0.50%~10.00%※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) ショッピング保険 年間限度額最高500万円(海外国内) おすすめ付帯サービス・優待特典 有名旅館、ホテル優待 /JCB Lounge 京都利用可能 /グルメ・ベネフィット /プラチナコンシェルジュデスク /家族も海外旅行傷害保険利用付帯 /プライオリティパス /航空遅延補償(利用付帯) /手荷物宅配サービス /ゴルフ優待 出典:JCBプラチナ公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。上記のJCBプラチナの基本情報を参考に、JCBプラチナの特徴やメリットを確認します。他のプラチナカードと比較して安い年会費で利用できる点がメリット まず注目するJCBプラチナの特徴は、クレジットカードの年会費です。JCBプラチナはJCBのプロパーカードで高いステータス性が口コミでも評判ですが、他のプラチナカードと比較して安い年会費で利用できる点もメリットです。他のプラチナカードとJCBプラチナの年会費を比較します。 プラチナカード年会費比較表 プラチナカード名 クレジットカード年会費 JCBプラチナ 27,500円(税込) アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 143,000円(税込) 三井住友カード プラチナ 55,000円(税込) エポスプラチナカード 30,000円(税込) セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 22,000円(税込) 上記の通り、JCBプラチナは他のプラチナカードと比較して安い年会費が特徴です。セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの年会費は、JCBプラチナよりも安い22,000円(税込)ですが、JCBプラチナとセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、プロパーカード・提携カードの違いがあります。 一般的には提携カードよりも、国際ブランドが直接発行するクレジットカード「プロパーカード」のステータス性が高いとされ、JCBプラチナはプロパーカードに該当します。そのため、プロパーカードで2万円代の年会費のJCBプラチナは、高ステータスながら安い年会費で利用できるクレジットカードと口コミで評判です。上記の表で紹介中のJCBプラチナ以外のプロパーカードは、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードです。年会費は143,000円と、JCBプラチナとの比較では10万円以上の年会費の差に。以上より、JCBプラチナはプロパーカードの中でも安い年会費がメリットのおすすめクレジットカードといえます。JCBプラチナのポイント還元率について続いては、JCBプラチナのポイント還元率についてです。JCBプラチナの還元率は0.5%と、他のプラチナカードと比較しても平均的です。しかし、JCBプラチナでは、充実のポイント還元率アッププログラムを利用できます。ポイント還元率アッププログラムの詳細は次章で紹介しますので、このままご覧ください。おすすめ付帯サービス・優待が豊富!JCBプラチナのメリットを紹介充実のポイント還元率アッププログラム、豊富な付帯サービスや優待特典が特徴のJCBプラチナ。以下ではJCBプラチナのメリットを確認します。JCBプラチナのメリットは以下の通りです。 JCBプラチナのメリット JCBプラチナは会員限定のポイント還元率アッププログラムが豊富 家族も補償対象!国内・海外旅行傷害保険が利用可能 プラチナカードならではの優待特典・付帯サービスが豊富 JCBプラチナの各メリットを紹介します。JCBプラチナは会員限定のポイント還元率アッププログラムが豊富JCBプラチナの基本ポイント還元率は0.5%と平均的です。しかし、JCBプラチナは会員限定のポイント還元率アッププログラムでポイントを貯めやすいのがメリット。JCBプラチナのポイント還元率アッププログラムの内容は以下の通りです。 海外利用でポイント還元率アップ⇒海外でJCBプラチナ利用で常時2倍のポイント還元率1.0%。 優待店の利用でポイントアップ⇒スターバックスやAmazonなど50店舗以上のJCB優待店で、ポイント最大10倍(5.0%)。 Oki Dokiランド(ポイント優待サイト)を経由でのお買いものでポイント還元率アップ⇒Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどでポイント最大20倍(10.0%)。 「JCB STAR MEMBERS」でポイント還元率アップ⇒ポイント還元率アッププログラム「JCB STAR MEMBERS」で年間利用額に応じてポイント還元率最大70%アップ(0.85%)。 上記のように、JCBプラチナは様々なポイント還元率アッププログラムが利用できるのが特徴。海外利用ではポイント還元率2倍、その他優待店の利用やOki Dokiランドの利用でもポイント還元率アップが狙えます。年間のクレジットカード利用額に応じてもポイント還元率は最大70%アップ。JCBプラチナは、ポイント還元率アッププログラムの充実がメリットのおすすめクレジットカードです。家族も補償対象!国内・海外旅行傷害保険が利用可能続いてのJCBプラチナのメリットは、家族も補償対象の国内・海外旅行傷害保険が利用付帯で利用可能なことです。前提として、クレジットカードに付帯する旅行傷害保険には以下の2種類があります。 旅行傷害保険の種類 旅行傷害保険の適用条件 自動付帯 クレジットカードを所持のみで自動適用 利用付帯 旅行代金、航空券などの事前のクレジットカード支払いなど条件達成で適用 JCBプラチナは、国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険ともに最高1億円まで利用付帯で補償されます。さらに航空遅延補償も利用付帯での補償があり、旅行保険の充実度が口コミでも評判です。また、JCBプラチナの海外旅行傷害保険は、家族特約の付帯もメリットで、本会員と生計を共にする19歳未満のお子様も補償対象です。家族で海外旅行に行く機会の多い方にもJCBプラチナはおすすめです。プラチナカードならではの優待特典・付帯サービスが多い続いてのメリットは、JCBプラチナの充実の優待特典・付帯サービス。JCBプラチナの優待特典・付帯サービスは口コミでも評判で、中でもおすすめの優待特典・付帯サービスを以下で紹介します。プラチナ・コンシェルジュデスク最初に紹介するJCBプラチナのおすすめ優待特典・付帯サービスは、「プラチナ・コンシェルジュデスク」。プラチナ・コンシェルジュデスクとは、専属スタッフが24時間365日体制でJCBプラチナ会員の相談や問い合わせに対応するサービスです。幅広い相談に対応可能で、JCBプラチナを検討中の方におすすめの優待特典の1つ。JCBプラチナのおすすめ優待特典、プラチナ・コンシェルジュデスクの活用例を以下で紹介します。 レンタカーや新幹線、特急列車の予約 おすすめツアーの提案 ゴルフコンペの予約 有名レストラン、国内外ホテルなどの提案・予約 スポーツイベントやコンサート、舞台などのチケットの予約 海外でのトラブル遭遇時の対応サポート おすすめの手土産やプレゼントの紹介 上記のように、プラチナ・コンシェルジュデスクは、幅広い相談に対応するおすすめの付帯サービスです。プラチナ・コンシェルジュデスクは時間を有効活用したい方にもおすすめです。グルメ・ベネフィット(レストラン優待特典)続いてのおすすめ優待サービスは、「グルメ・ベネフィット(レストラン優待特典)」です。グルメ・ベネフィットとは、対象のレストランにて所定のコースメニューを2名以上で予約した場合に、1名分のコース料金が無料になるレストラン優待特典。北海道から九州まで、全国約130か所以上のレストランで利用できます。さらにJCBプラチナ本会員と、家族カード会員も優待特典が利用可能。利用するほどお得に利用できるJCBプラチナのおすすめ優待特典です。プライオリティ・パス(海外空港ラウンジの無料優待特典)プライオリティ・パスとは、海外空港に設置のVIPラウンジを無料で利用できるJCBプラチナの優待特典です。国内・海外約140の国や地域、約500の都市で約1,200ヵ所の空港ラウンジを無料で利用可能。JCBプラチナは、海外空港の利用が多い方にもおすすめの優待特典を持つクレジットカードです。JCBプレミアムステイプラン(ホテル優待特典)続いて紹介するJCBプラチナの優待特典・付帯サービス「JCBプレミアムステイプラン」は、日本各地の対象ホテル・旅館などの宿泊施設を、優待価格で利用できるホテル優待特典です。JCBプラチナの本会員または家族会員を1名以上を含む宿泊の場合に利用可能です。ビジネスでの滞在やプライベートでの旅行などで利用できるJCBプラチナのおすすめ優待特典です。以上、JCBプラチナのメリットを紹介しました。続いては2025年6月最新のJCBプラチナの入会キャンペーンを紹介します。JCBプラチナの申し込み検討中の方はこのまま確認しましょう。2025年6月最新!JCBプラチナの入会キャンペーン情報 お得な年会費で豊富な優待特典・付帯サービスが利用でき、ポイントも貯めやすいと口コミでも評判のJCBプラチナ。2025年6月現在、JCBプラチナは入会キャンペーンを実施中です。キャンペーン情報を確認しましょう。以上、JCBプラチナの入会キャンペーンを紹介しました。JCBプラチナの申し込みを検討中の方は、キャンペーン中の申し込みがおすすめ。JCBプラチナのキャンペーン情報詳細は公式サイトでご確認ください。他と比較して安い年会費が魅力 JCBプラチナのキャンペーン情報は公式サイトへ 続いては、JCBプラチナの審査情報を解説します。審査情報を確認!年収の目安や申し込み条件を紹介以下では、JCBプラチナの審査情報を紹介します。前提として、クレジットカードの審査基準は、JCBプラチナに限らず各社非公開。年収の目安などは参考として確認しましょう。まずはJCBプラチナが公表する申し込み条件を確認します。 20歳以上 本人に安定継続収入がある 上記の通り、JCBプラチナの入会条件は2つ。年齢の条件に加えて安定した収入が必要です。一方、JCBプラチナに限らずクレジットカードの審査落ちの要因には以下の例が挙げられます。 申込者の信用情報に傷がついている過去の支払い忘れや滞納・自己破産歴がある場合は、信用情報にその旨が記載され審査に落ちる可能性があります。 借入額が多い借入額の大きい方、特に多重債務者は審査に通らない原因になる可能性があります。 直近で複数のクレジットカードに申し込み同時に複数のクレジットカードへ申し込みの場合も審査落ちの可能性があります。多くのクレジットカードの同時申し込みは避けましょう。 上記のような要因が無い20歳以上の方で、継続的に平均年収程度の収入があれば、JCBプラチナの審査に通過する可能性があるでしょう。審査は総合的な判断となるので、JCBプラチナの申し込みを検討中の方は、まずは申し込みをして審査結果を待ちましょう。次章では、JCBプラチナを実際に利用中の方の口コミ・評判を確認します。実際のカード利用者の口コミ・評判を参考にJCBプラチナの申し込みをご検討ください。利用者の評価は?口コミ・評判を確認ここまで、JCBプラチナの基本情報やメリットを紹介しました。利用者の評価を確認したい方に向け、以下ではJCBプラチナの実際の利用者の口コミ・評判を確認します。まずは、JCBプラチナのメリットに関する口コミ・評判を紹介します。JCBプラチナの良い口コミ・評判以下ではJCBプラチナの良い口コミ・評判を確認します。 サービス利用者の評判・口コミ JCB プラチナ 年会費安いし特典盛り沢山だからおすすめ サービス利用者の評判・口コミ 格安のプラチナカードもあり、コンシェルジュはあるかと思いますが、やはりJCBプラチナのプロパーコンシェルジュは年会費以上の特典があるかと。タイムイズマネーと言いますが、コンシェルジュはその価値があるかと思います 口コミを確認すると、JCBプラチナは比較的年会費が安い上、充実の優待特典・付帯サービスが口コミでも評判です。JCBプラチナはコストパフォーマンスの高いプラチナカードを求める方におすすめのクレジットカードです。デメリットはない?JCBプラチナの気になる口コミ・評判を紹介JCBプラチナはメリットが多い一方で、気になるのはデメリット。以下ではJCBプラチナのデメリットに関する口コミ・評判を紹介します。 サービス利用者の評判・口コミ JCBプラチナを解約したったった。特典や年会費もろもろを考えると、普通に考えて良いカードだとは思うのだが、いかんせん特典を使いこなす機会がなかなかなかった…(2年以上前なら使いまくってたと思う)。 JCBプラチナのデメリットとなりうる口コミ・評判は、JCBプラチナ法人カードの優待特典の利用機会がなく解約したという内容です。旅行や外出の機会が少ない方は優待特典の利用機会が少なく、年会費以上のメリットが受けられない場合も。また、特定の優待特典のためにJCBプラチナを発行する場合も注意が必要。JCBプラチナの特定の優待特典のみの利用かつ利用頻度が少ない場合は、年会費以上のメリットが教授できずデメリットに感じるかもしれません。一方で、JCBプラチナの豊富な優待特典の利用頻度が高い方にとっては、コストパフォーマンスが良いクレジットカードと口コミでも評判です。JCBプラチナは付帯サービスや優待特典を確認し、年会費以上にお得に利用できるイメージをつけた上での申し込みがおすすめです。以上、JCBプラチナのデメリットとなる可能性のある口コミ・評判を紹介しました。 関連記事 JCBプラチナ以外におすすめのプラチナカードについては、別記事「2025年6月最新比較!プラチナクレジットカードおすすめランキング」をご覧ください。JCBプラチナは高いステータス性と充実の優待特典・付帯サービスがメリット当記事ではJCBプラチナの基本情報やメリット・デメリット、口コミ・評判を解説しました。ステータス性と充実の優待サービス・付帯サービス特徴のJCBプラチナの利用メリットは以下の通りです。 JCBプラチナのメリット ポイント還元率アッププログラムが豊富 家族も補償対象!国内・海外旅行傷害保険が利用付帯で利用可能 プラチナカードならではの優待サービスが多い 充実のポイント還元率アッププログラムでポイントを貯めやすく、豊富な付帯サービスや特典が利用できるJCBプラチナ。プラチナカードながら年会費は27,500円(税込)と、コスパの高いハイステータスカードと口コミでも評判です。2025年6月現在、入会キャンペーンも実施中。JCBプラチナ法人カードを検討中の方は公式サイトで詳細情報をご確認ください。他と比較して安い年会費が魅力 JCBプラチナのキャンペーン情報は公式サイトへ 関連記事 JCBプラチナ以外に他のステータスカードとも比較・検討したい方は、別記事「高ステータスでかっこいいクレジットカードおすすめランキング」もご覧ください。 よくある質問以下では、JCBプラチナ法人カードのよくある質問を紹介します。JCBプラチナの発行方法は?JCBプラチナはJCB公式ホームページより申し込み可能です。JCPプラチナカードの発行方法・申し込みの流れは以下の通り。 JCBプラチナ申し込み専用ページにて氏名や住所などの個人情報を入力 引き落とし口座の設定 登録したメールアドレスに申請受付完了メールが届く 審査に通過した場合JCBプラチナ発行 JCBプラチナでマイルは貯められる?JCBプラチナ法人カードで直接マイルは貯められませんが、貯まったOki Dokiポイントからマイルへの交換が可能です。もし、直接マイルを貯められるクレジットカードを保有したい方には「JALカード・JCBカード」もおすすめです。上位カードJCBザ・クラスのインビテーションを目指すのもおすすめ最後に、JCBプラチナの利用でインビテーションを目指すことができ、おすすめと口コミでも評判のJCBザ・クラスの情報も紹介します。JCBザ・クラスとは?JCBザ・クラスとは、JCBの最上位ランクのクレジットカード。JCBプラチナは自分で申し込みが可能ですが、JCBザ・クラスは招待制のクレジットカードで、JCBからのインビテーションにより発行可能です。JCBプラチナよりも高ランクのクレジットカードとなっているため、ハイステータスなクレジットカードをお探しの方におすすめとなっています。JCBザ・クラスの発行条件は?JCBザ・クラスの発行条件として以下を公表しています。 満20歳以上で安定した収入がある。 JCBプラチナ、JCBゴールド・ザ・プレミア、JCBゴールドのいずれかを所有。 JCBプラチナ、JCBゴールド・ザ・プレミア、JCBゴールドで利用実績を積むと、最上位クレジットカードのJCBザ・クラスのインビテーションが届く可能性があります。上記の条件を満たすと、JCBザ・クラスのインビテーションへのエントリーが完了します。JCBザ・クラスに招待された方の口コミ発行条件を満たすことは、JCBザ・クラスへの招待の前提条件です。JCBザ・クラスへのインビテーションの詳細条件は非公開。JCBプラチナなど対象カードの利用年数や利用総額、年間決済額が関係する可能性があります。実際にJCBザ・クラスに招待された方の口コミを確認しましょう。 サービス利用者の評判・口コミ JCBザ・クラスを手にした方法!JCBゴールドカードに直接申し込み→2年連続で年間利用額100万円を達成させる→JCBゴールド ザ・プレミアの招待が届く→さらに1年間利用額100万円を達成させる!これで、JCBザ・クラスの招待が届きました。※ただし安定収入は必須です。 クレジットカードの利用年数や利用総額はそれぞれですが、JCBプラチナなど対象カードの利用総額が数百万~1,000万円程度で、継続的に年間100万円以上の利用が重要な可能性があります。 JCBプラチナは高いステータス性が口コミで評判ですが、JCBプラチナの利用を検討中の方には、JCBの最上位ステータスのクレジットカード「JCBザ・クラス」の発行が目的の方もいます。JCBザ・クラスの発行を目指してJCBプラチナの利用実績を積むのもおすすめです。他と比較して安い年会費が魅力 JCBプラチナのキャンペーン情報は公式サイトへ 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
dカードはドコモユーザー以外も使えるクレカ!利用者の口コミやメリット・デメリットを解説
NTTドコモが発行するdカードは、年会費無料のクレジットカードです。1.0%と高いポイント還元率で利用できる点が特徴。dカードは、ドコモユーザーへのメリットが多いと思われがちですが、ドコモユーザー以外の方もお得に利用できる、おすすめポイントが多いクレジットカードです。当記事では、dカードのメリット・デメリットだけでなく、利用者の実際の口コミも紹介します。申し込みを検討中の方は是非参考にしてください。dカードの基本情報を解説NTTドコモが発行する「dカード」は、ドコモユーザーへのメリットが多いと思われがちのクレジットカードですが、基本ポイント還元率1.0%で利用できるため、ドコモユーザー以外の方にもおすすめのクレジットカードです。まずはdカードの基本情報を確認します。 dカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定で付帯 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定で付帯 申し込み対象・入会条件 ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと・その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。dカードは、年会費永年無料で利用可能な上、基本ポイント還元率1.0%で利用できる高還元率クレジットカードです。クレジットカードに付帯する家族カードも年会費無料で利用可能。さらに、29歳以下の方限定ではありますが、dカードには、海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が付帯します。年会費無料のクレジットカードには旅行傷害保険が付帯しない場合もあるため、旅行の際の万が一に備えたい方におすすめです。次の章では、dカードのメリットを紹介します。dカードのメリットを紹介~年会費無料で使える高ポイント還元率クレジットカードこの章では、dカードの特徴やメリットを紹介します。dカードの特徴・メリットは8つ。以下で詳しく解説します。 年会費永年無料!基本1.0%の高いポイント還元率が特徴のクレカ dカード特約店ではポイント還元率2.0%以上で利用できる点がメリット ポイントの3重取りも可能!d払いの支払い方法をdカードに設定するとポイント還元率アップ 公共料金の支払いでもポイント還元率1.0%で利用可能 貯まったdポイントの使い道が豊富な点がメリット 電子マネー「iD」やタッチ決済が利用できスマートに支払いが可能 dカードならケータイ電話の補償も充実する 海外旅行中でも安心な「dカード トラベルデスク」を利用できる 年会費永年無料!基本1.0%の高いポイント還元率が特徴のクレカdカードは、年会費永年無料で利用できる上、基本ポイント還元率1.0%と高還元率で利用できる点がメリットのクレジットカードです。クレジットカードの一般的なポイント還元率は0.5%と言われています。そのため、1.0%のポイント還元率で利用可能なdカードは、一般的なクレジットカードと比較して高還元率で利用でき、効率的にポイントを貯められる点がメリットです。また、クレジットカードだけでなく、付帯の家族カードも年会費無料で利用可能。ETCカードは2年目以降550円の年会費がかかりますが、初年度無料で発行できる上、2年目以降も前年に1度でも利用していれば無料で利用できるため、ETCカードの利用予定がある方にもおすすめです。dカード特約店ではポイント還元率2.0%以上で利用できる点がメリットdカード特約店ではポイント還元率が2.0%以上で利用できるメリットがあります。dカード特約店とは、dカードでの決済で普段の買い物より多くのポイントの獲得や、割引などの特典を受けられるサービス。dカード特約店では高還元率で利用できるため、dポイントを効率的に貯めたい方におすすめです。以下でdカード特約店の一部を紹介します。 髙島屋 マツモトキヨシ ココカラファイン 丸善ジュンク堂書店 タワーレコード スターバックスカード JAL 上記で紹介した店舗以外にも様々な店舗がdカード特約店として登録されています。多くのdカード特約店でポイント還元率2.0%で利用でき、中には4.0%以上のポイント還元率で利用できる店舗も。よく利用する店舗がdカード特約店の対象店舗の場合、効率的にポイントを貯められる点がメリットです。店舗一覧はdカードの公式サイトから確認できるので是非確認してみてください。ポイントの3重取りも可能!d払いの支払い方法をdカードに設定するとポイント還元率アップd払いの支払い方法をdカードに設定すると、ポイント還元率がアップするだけでなく、ポイントの3重取りが可能に。NTTドコモが提供するスマホ決済サービスの「d払い」の支払い方法をdカードに設定すると、ポイント還元率がアップします。d払いの基本ポイント還元率は0.5%ですが、支払い方法をdカードに設定すると2.0%の還元率でポイントが貯まるため、dポイントを効率的に貯めたい方におすすめです。加えて、d払いの支払いには、d払い残高からの支払い、dポイント利用での支払いなど様々な方法がありますが、dカードを支払いに設定すると、dカードのポイント、dポイント、d払いのポイントの3つのポイントが貯まります。貯まるポイントの内訳は以下の通りです。 dカードの支払い方法でdカードを設定しておくと、支払金額に応じて100円につき0.5ポイント貯まる d払いかつdポイント対応の店舗でdポイントカードを提示すると100円につき1ポイントのdポイント貯まる d払い対応の店舗でd払いを利用すると買い物代金に応じて100円につき0.5ポイント貯まる d払いなどのスマホ決済サービスは、近年利用する方も増えてきており、ポイントの3重取りで効率的にポイントを貯められるためおすすめです。公共料金の支払いでもポイント還元率1.0%で利用可能続いて紹介するdカードの特徴・メリットは、公共料金の支払でもdポイントが貯まる点。電気、ガス、水道、インターネット、保険料金などの毎月の支払いにもdカードを利用できます。公共料金の支払でもポイント還元率は1.0%。楽天カードもdカードと同様に基本ポイント還元率1.0%のクレジットカードですが、公共料金の支払いでは、500円利用につき1ポイント(0.2%還元)になる場合が。仮に公共料金の支払いが月に20,000円ある方だと、ポイント還元率1.0%の場合は200ポイント付与、ポイント還元率0.2%の場合は40ポイント付与のため、1ヶ月で160ポイントの差が生まれます。1ヶ月で見ると小さな差ですが、年間にすると獲得できるポイントに1,920の差に。公共料金の支払いでもポイント還元率1.0%で利用できるため、dカードはできるだけ多くの場面でポイントを獲得したい方におすすめです。公式サイトから各種公共料金の支払い申し込みができるため、支払い方法の変更を希望する方は公式サイトを確認しましょう。貯まったdポイントの使い道が豊富な点がメリット続いて紹介するdカードの特徴・メリットは、貯まったdポイントの使い道が豊富な点。dポイントは、貯めやすいだけでなく、使い勝手も良いというメリットがあります。クレジットカードの利用などで貯めたdポイントは、クレジットカードの利用料金への充当やポイントの交換などさまざまな使い道があります。dポイントを支払いに利用できるのは「dポイント加盟店」ですが、じつにさまざまな店舗が該当します。ほんの一例ですが、以下のような店舗でdポイントを使った支払いが可能です。 セイコーマート セブン-イレブン ニューデイズ デイリーヤマザキ ファミリーマート ローソン ミニストップ ポプラ カワチ薬品 杏林堂 ツルハドラッグ ココカラファイン マツモトキヨシ イトーヨーカドー 京急ストア カインズ 西武・そごう スガキヤ すき家 てんや モスバーガー マクドナルド ENEOS ほか多数 dポイントが利用できる店舗は、身近な店が多く用意されているため、貯めたポイントを利用しやすい点がおすすめです。さらに、dポイントはポイント投資やドコモでの商品の購入にも利用できるため、利用可能なポイントの幅が広い点が特徴です。dカードならケータイ電話の補償も充実するスマートフォンや携帯電話の補償がある点も、dカードのメリットです。docomoショップでdカードを利用して購入した製品に関しては、一定期間内の「盗難」「修理不能(水濡れ・全損)」「紛失」といったトラブルについて、同一機種・同一カラーの携帯電話再購入費用の一部を補償してもらえます。補償される金額は、スマートフォンやケータイ電話の端末購入代金、頭金、および事務手数料のうち最大1万円です。海外旅行中でも安心な「dカード トラベルデスク」を利用できるdカードは29歳以下限定で、国内旅行保険や海外旅行保険が付帯します。それに加えて海外旅行を日本語でサポートしてくれる「dカード トラベルデスク」という心強い存在があります。以下のようなサービスを、海外旅行中に日本語で利用することが可能です。 インフォメーションサービス リザベーションサービス アシスタンスサービス エマージェンシーサービス インフォメーションサービスは、現地の最新情報やレストラン・ホテルの紹介や交通機関の案内をしてもらえるサービスです。オプショナルツアーに参加せずに自分の足で現地を見て回りたいときに利用すれば、迷わず目的地に到達できるでしょう。リザベーションサービスは、レストランやオプショナルツアー、チケット、レンタカーの手配をしてもらえるサービスです。そのほか、ガイドや通訳の手配など旅行中のサポートを行う「アシスタンスサービス」、パスポートの紛失・盗難時などのトラブルに対応してもらえる「エマージェンシーサービス」もあります。海外でパスポートを紛失するとパニックになってしまいますが、日本語で相談して適切な対応を教えてもらえるdカードなら、初めての海外旅行でも安心でしょう。電子マネー「iD」やタッチ決済が利用できスマートに支払いが可能最後に紹介するdカードの特徴・メリットは、電子マネーの「iD」やタッチ決済が利用可能な点。電子マネー決済やタッチ決済では、暗証番号の入力やサインが不要のため、手軽に決済できる点がおすすめです。また、電子マネー決済やタッチ決済は手軽に決済できるだけでなく、カードを店員に渡さずに会計ができるため、カード番号やセキュリティコードの盗み見の心配が少なく、不正利用をされにくい点もメリットです。 関連記事 クレジットカードのタッチ決済とは?やり方やおすすめカードを紹介の記事で紹介しています。 ドコモユーザーなら割引などのメリットがあり特におすすめdカードは先程紹介したメリット以外にも、ドコモユーザーには追加のメリットも。ドコモユーザーの方にとっての追加のメリットは2つ。以下で詳しく解説します。 ドコモユーザーは月々の携帯電話料金をdカードで支払うと割引が適用される点がメリット ドコモユーザーはdカードケータイ補償が適用される ドコモユーザーは月々の携帯電話料金をdカードで支払うと割引が適用される点がメリットまず紹介するドコモユーザーへのdカードのメリットは、月々の携帯電話料金をdカードで支払うと割引が適用される点。ドコモユーザーの方で、対象のドコモ料金プランを契約し、利用料金の支払方法をdカードに設定すると、月々187円(税込)の割引を受けられます。年間にすると2,244円(税込)お得に携帯電話を利用できるためおすすめです。携帯電話料金は、毎月支払う料金だからこそお得に利用できるのはドコモユーザーにとってメリットと言えます。ドコモユーザーはdカードケータイ補償が適用される次に紹介するドコモユーザーへのdカードのメリットは、dカードケータイ補償が適用される点。以下、dカードケータイ補償の内容です。 dカードケータイ補償とは、ご利用中の携帯電話端末が、ご購入から1年以内(dカードGOLD会員の方は3年以内)に、偶然の事故により紛失・盗難または修理不能(水濡れ・全損等)となってしまい、新たに同一機種・同一カラーの携帯電話端末(以下「新端末」といいます)をドコモショップ等で、ご契約中のdカードを利用してご購入いただいた場合にご購入費用の一部を補償する、dカードの会員向けの特典です。なお、補償にあたり、当社所定の審査があります。 引用:dカード公式サイト dカード会員の場合、新端末の購入金額または頭金および事務手数料のうち、最大10,000円が補償の対象となります。携帯電話端末の購入や修理代金は安いものではないため、万が一の際に補償が利用できる点は、ドコモユーザーの方にとってメリットです。 ドコモユーザーにはメリットが多くおすすめのクレカ dカードの詳細は公式サイトへ デメリット・注意点を解説~旅行傷害保険を利用する予定の方は要確認この章では、dカードのデメリット・注意点を解説します。以下で詳しく解説します。 ポイント三重取りにはdポイントカードを提示する手間がかかる d払いのチャージでは還元率が半減する 旅行傷害保険は29歳以下の方限定で利用可能なため注意 ポイント三重取りにはdポイントカードを提示する手間がかかるdカードでポイント三重取りを狙う方法をおさらいすると、以下のとおりです。 dカードでポイント三重取りを狙う方法 d払いの支払い方法にdカードを設定 dポイントカードを提示する d払いで支払う ポイント三重取りは非常に還元率が高くおすすめの方法ですが、レジでdカードを提示することになります。財布にポイントカードをしまっておくことや、会計のたびにそれを取り出すことに対し、手間が増えて面倒と感じる人もいるでしょう。レジでの手間を増やしたくない人は、ポイントカードなしで高還元を狙える別のクレジットカードも選択肢になるでしょう。あるいは、dポイントカードを出さなくてもポイント三重取りが実現する店舗を積極的に利用する方法もあります。例えばローソンではd払いをdポイントカードの代わりに利用できます。dポイントカードの提示なく、提示した場合と同じくポイント三重取り分のポイントを獲得できるので会計がスムーズです。d払いのチャージでは還元率が半減するdカードで支払った場合の還元率は1.0%ですが、d払いへのチャージは0.5%になるデメリットもあります。dカードとd払いで二重取りをする場合の還元率は以下のとおりです。 d払いへのチャージ:0.5% d払いでの支払い:0.5% 合計のポイント還元率は1.00%で、dカードで支払った場合と差がありません。dポイントカードを提示してポイント三重取りをしてはじめて、dカード単体での支払いを上回ることができます。ポイント二重取りを選択するメリットはあまりないので、三重取りすることに面倒さを感じる場合はほかのクレジットカードを選択したほうが良い場合もあります。旅行傷害保険は29歳以下の方限定で利用可能なため注意dカードのデメリット・注意点は、旅行傷害保険は29歳以下の方限定で利用可能な点。dカードには、最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険と、最高1,000万円補償の国内旅行傷害保険が付帯(どちらも利用付帯)しますが、旅行傷害保険を利用できるのは、29歳以下の会員限定です。しかし、dカードの上位カードの「dカード GOLD」には、年齢の制限なく利用できる海外旅行傷害保険(最高1億円補償、自動付帯)と国内旅行傷害保険(最高5,000万円補償、自動付帯)が付帯します。そのため、29歳以上の方で旅行傷害保険の付帯を希望する方は、dカード GOLDの検討がおすすめです。次章では、dカードとdカードGOLDの比較もするので、どちらにするか迷っている方は是非確認してください。dカードとdカードGOLDを比較この章では、dカードをdカードGOLDと比較します。dカードGOLDはdカードの上位カードで、一般クラスのdカードにはない特典がある一方で年会費が発生します。dカードとdカード GLODを比較して、自分に合うカードはどちらかを判断しましょう。 dカード dカード GOLD 券面画像 国際ブランド Visa/Mastercard® カード年会費(税込) 永年無料 11,000円 家族カード年会費 永年無料 1枚目無料2枚目以降1,100円(税込) ETCカード年会費 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 永年無料 利用限度額 記載なし 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下の方限定で付帯 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下の方限定で付帯 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと・その他当社が定める条件を満たすこと ・満18歳以上で(高校生を除く)、安定した継続収入があること・個人名義であること・ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと・その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 出典:dカード GOLD公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。年会費dカードとdカードGOLDの違いの1つは、年会費の有無です。dカードは「一般カード」、dカードGOLDは「ゴールドカード」とクレジットカードのランクが異なり、年会費が以下のとおり異なります。 カード 年会費 dカード 永年無料 dカードGOLD 11,000円(税込) dカードは年会費が永年無料であり、決済に使わずにただ持っているだけでも、コストがかからないので損することはありません。一方、dカードGOLDの年会費は11,000円(税込)です。一定条件を満たすとポイント還元率が10倍の10.0%になるなど多数の特典がありますが、利用しないと年会費の分だけ損をしてしまいます。毎月のポイント付与や一般カードより充実している付帯保険などの特典を積極的に利用して年会費以上のリターンが得られるかどうかが、カード選びのポイントになるでしょう。ポイント還元率dカードとdカードゴールドの還元率は、表示上の違いはありません。 カード ポイント還元率 dカード 1.0~10.5% dカードGOLD 1.0~10.5% dポイントカードは一般クラスのカードですが、ゴールドクラスのdカードGOLDと同等の1%の基本還元率が設定されています。ただ、ポイント上昇特典が、dカードGOLDのほうが大きいという違いもあります。dカードGOLDは、「GOLD限定ポイントアップショップ」を利用することで最大15%までポイント還元率がアップします。さらに、dカードGOLDではdocomoのケータイやスマートフォンの利用料金の支払いで10%の還元が受けられます。携帯電話料金で年間12万円(月1万円)を利用する人は、dカードGOLDでの支払いなら1万2,000ポイントが付与されるため、これだけで年会費の11,000円(税込)のもとを取れてしまいます。旅行傷害保険一般クラスのdカードとゴールドカードクラスのdカードゴールドでは、付帯する保険の内容に大きな違いがあります。 カード 海外旅行傷害保険 国内旅行傷害保険 dカード 最大2,000万円(利用付帯・29歳まで) 最大1,000万円(利用付帯・29歳まで) dカードGOLD 最大1億円(自動付帯) 最大5,000万円(利用付帯) dカードは、国内旅行傷害保険も海外旅行傷害保険も利用付帯です。dカードで旅行費用等を支払った場合のみ、補償が付帯します。これ自体は一般クラスなら珍しくありませんが、dカードは「29歳まで」という年齢制限もあります。30歳以降はdカードを持っていても海外旅行中の補償を受けられない点に注意が必要です。一方のdカード GOLDは自動付帯で最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯するので海外旅行や海外出張のお供におすすめです。また利用付帯とはいえ国内旅行傷害保険も最高5,000万円がつきます。ahamoのボーナスバケットdカードの所有者には、ahamoのボーナスパケットがつきますが、付与されるギガ数が大きく異なります。 カード ahamoボーナスパケット dカード +1GB/月 dカードGOLD +5GB/月 「1GB」でどれくらい利用できるかは状況によって変わりますが、一般的には動画であれば2~3時間程度の視聴が可能になるとされています。普段ahamoを利用しているかたはdカードGOLDのほうがお得でしょう。dカードとdカードGOLDはどちらを選ぶべき?dカードとdカードGOLDのどちらを選ぶべきかは、利用者の方がどれくらいクレジットカードを利用するかで大きく変わります。選び方のポイントを箇条書きでまとめると、以下のとおりになります。 dカードがおすすめの人 29歳以下の人 docomoユーザーではない人 dカードGOLDがおすすめの人 30歳以上の人でdocomoユーザーの人 海外旅行や海外出張にひんぱんにでかける人 年会費の元が取れるくらいポイントを獲得できる人 dカードは29歳までなら利用付帯で国内旅行傷害保険と海外旅行傷害保険が付帯します。年会費永年無料で基本還元率が1.0%と高いことも含め、非常にコスパが良いクレジットカードです。一方のdカードGOLDは、海外旅行傷害保険が最高1億円も自動付帯するなど、一般クラスよりも大幅に充実した付帯保険がつきます。一般クラスのdカードと違って年齢制限もないので、30歳以上で一般カードの付帯保険が利用できなくなった方にもおすすめです。docomoの利用料金の支払いで還元率が10%になる特典などをフル活用し、年会費を超えるポイントを獲得できるなら一般カード以上におすすめです。具体的には、ドコモケータイやドコモ光の利用料金の合計が毎月9,200円以上の人なら、年間の獲得ポイントが「9,200円×10%×12ヶ月=11,040ポイント」になり、これだけで年会費をカバーすることができます。dカードとdカード GOLDを比較して、大きく違うのは年会費とクレジットカードに付帯する旅行傷害保険の内容です。年会費永年無料のdカードに対し、dカード GOLDは11,000円(税込)の年会費がかかります。しかし、dカード GOLDは、年会費がかかる分、クレジットカードに付帯する旅行傷害保険の利用に年齢制限がなく、補償される金額がdカードと比較して大きい点が特徴です。また、dカード GOLDには、国内・ハワイの主要空港ラウンジを無料で利用できる優待特典が付帯するため、旅行や出張で飛行機を利用する機会が多い方におすすめです。ポイント還元率がdカードもdカードGOLDも同じため、コストを抑えてクレジットカードを利用したい方はdカード、優待特典や付帯サービスを重視したい方はdカード GOLDがおすすめです。利用者の口コミ・評判を紹介この章では、dカードの実際の利用者の口コミや評判を紹介します。是非申し込み前の参考にしてください。 dカードの利用者の口コミ・評判 年会費無料で利用できるためサブカードとしてもおすすめ CMでも認知度が高く口コミでも評判 ドコモユーザーは携帯料金の支払いで割引を受けられる点が口コミで評判 利用者へのキャンペーンが少ない点がマイナスの口コミ 年会費無料で利用できるためサブカードとしてもおすすめと評判 口コミ 30代・女性 –引用元:独自アンケートより カードとして年会費がかからないのが良いです。使うだけてDポイントも付与されるのでお得感があります。自分の身の回りだと使えるお店も結構あるのでサブのカードとしてちょくちょく使ってます。気軽にもてて良いです。 口コミ 40代・男性 –引用元:独自アンケートより 使えるお店が多く、還元率も1%のため、買い物の度に提示していればそれなりのポイントがたまります。D払いと連携しておくと更にポイントがもらえますし、ポイントから使用する方式にしておけば少額でもどんどんポイントを消費できます。一部店舗ではクレカ払いで特典も受けられます。通常のDカードであれば年会費も無料なのでサブカードとして持っておくと良いです。 dカードは、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。クレジットカードの所持にコストがかからないため、 サブカードとしての利用にもおすすめのクレジットカードです。CMでも認知度が高く口コミでも評判 口コミ 30代・女性 –引用元:独自アンケートより 可愛いcmが印象的に感じたことと、周りも作っていたので、自分も一緒に作ろうかなと思ったのがきっかけです。 口コミ 20代・女性 –引用元:独自アンケートより テレビCMでもよくやっているため、有名で安心して使用できると言うことと、使える店舗がたくさんあるのでポイントが貯まりやすくて、便利で、現金を使いたくないときや、手持ちがないときにもカードさえあれば現金の代わりに支払える点です。 黄色い鳥のキャラクターでおなじみのdカードのCMをテレビで見たことがある方も多いのではないでしょうか。dカードは知名度が高いクレジットカードのため、カードの利用にあたって安心できる点がおすすめです。ドコモユーザーは携帯料金の支払いで割引を受けられる点が口コミで評判 口コミ 30代・女性 –引用元:独自アンケートより dカードでdocomoの携帯料金を支払うと割引があり料金が安くなります。またカードを作ったことでポイントのプレゼントがありましたし、一定の金額以上の買い物をすると更にポイント贈呈の特典がありました。年会費も無料なのが嬉しいです。 dカードは、ドコモユーザー以外にもおすすめのクレジットカードですが、ドコモユーザーの方には特におすすめのクレジットカードです。ドコモの携帯電話料金支払いをdカードに設定すると、月々187円(税込)の割引を受けられるため、dカードはドコモユーザーの方にメリットが大きいクレジットカードです。利用者へのキャンペーンが少ない点がマイナスの口コミ 口コミ 30代・女性 –引用元:独自アンケートより dカードでdocomoの携帯料金を支払うと割引があり料金が安くなります。またカードを作ったことでポイントのプレゼントがありましたし、一定の金額以上の買い物をすると更にポイント贈呈の特典がありました。年会費も無料なのが嬉しいです。 dカードにはポイントアップや、ポイントプレゼントのキャンペーンが少ないという口コミも。クレジットカードのキャンペーンを重視しない方にdカードはおすすめですが、キャンペーンを重視したい方は、以下の記事もあわせてご確認ください。 関連記事 入会特典・キャンペーンがお得な人気クレジットカード!2025年4月最新比較ランキングの記事で紹介しています。 dカードをおすすめできる人の特徴dカードをおすすめできる人の特徴は以下のとおりです。 dポイントが貯まる店舗をよく使う人 ポイントの三重取りを狙いたい人 2つの特徴について、詳しく紹介します。dポイントが貯まる店舗をよく使う人普段から利用しているお店に「dカード特約店」が多いのであれば、dカードは向いています。dカードのポイント還元率は通常で1.0%ですが、dカード特約店の利用で割引も含めてお得に買い物ができます。以下にdポイント特約店の種類と特典の例をまとめました。 dカード特約店の例 特典 ノジマ 3%割引+100円(税込)ごとに1% おそうじ本舗 ・壁掛けエアコンクリーニング:5%割引・その他メニュー:10%割引+100円(税込)ごとに1% JAL 100円(税込)ごとに2% 高島屋 200円(税込)ごとに1.5% スターバックス カード 100円(税込)ごとに4% Starbucks eGift 100円(税込)ごとに7% そのほか、さまざまなジャンルの店舗でポイント還元率のアップや割引などの特典が受けられます。dカードに申し込むか迷っている方は、日常使いの店舗がdポイント特約店になっているか確認しましょう。ポイントの三重取りを狙いたい人ポイントの多重取りで効率よくポイ活をしたい人にも、dカードはおすすめです。dカードではそもそも単体で1.0%の還元が受けられるのでお得ですが、dポイント加盟店で「ポイントカード」「d払い」と組み合わせて使うことで、ポイントの三重取りを実現できます。他社のクレジットカードのなかには、ポイント三重取りはもちろん、二重取りも実現できないカードも少なくありません。そのなかでポイント三重取りができるのは、dカードならではの魅力でしょう。ただ、三重取りには「ポイントカードを提示する」という手間がかかる点には注意が必要です。その手間をかけてでもポイント三重取りをして効率よくポイ活したいのであれば、dカードはおすすめのクレジットカードです。まとめ~基本ポイント還元率が高くドコモユーザー以外にもおすすめのクレカdカードは、年会費無料で利用できるだけでなく、基本ポイント還元率の高さやポイントの3重取りができる点が特徴のクレジットカードです。また、ドコモユーザーの方は、携帯電話料金の割引やdカードケータイ補償の適用があるため、メリットが大きいクレジットカードと言えます。最後に当記事で紹介したdカードのメリットやデメリットのおさらいです。 dカードのメリット 年会費永年無料!基本1.0%の高いポイント還元率が特徴のクレカ dカード特約店ではポイント還元率2.0%以上で利用できる点がメリット ポイントの3重取りも可能!d払いの支払い方法をdカードに設定するとポイント還元率アップ 公共料金の支払いでもdポイントが貯まる点がメリット 貯まったdポイントの使い道が豊富な点がメリット 電子マネー「iD」やタッチ決済が利用可能な点がメリット dカードならケータイ電話の補償も充実する 海外旅行中でも安心な「dカード トラベルデスク」を利用できる dカードのデメリット ポイント三重取りにはdポイントカードを提示する手間がかかる d払いのチャージでは還元率が半減する 旅行傷害保険は29歳以下の方限定で利用可能なため注意 ドコモユーザー以外にもおすすめの高還元率クレカ dカードの詳細は公式サイトへ 関連記事 クレジットカードおすすめ人気ランキング!専門家監修で徹底比較【2025年4月】の記事で紹介しています。 よくある質問dカードについて、よくある質問を紹介します。dカードはどんな人におすすめ?dカードは、高いポイント還元率のカードを年会費無料で利用できるため、クレジットカード所持のコストをかけずにポイントを貯めたい方におすすめです。また、d払いの支払い設定をdカードにするとポイントの3重取りが可能な点や、公共料金の支払でも1.0%の還元率でポイントが貯まるため、効率的にポイントを貯めたい方にもおすすめのクレジットカードです。ドコモユーザー以外でもdカードは利用できる?ドコモユーザー以外の方でもdカードを利用できます。dカードは、年会費無料で利用できるだけでなく、基本ポイント還元率の高さやポイントの3重取りができるため、ドコモユーザー以外の方にもおすすめのクレジットカードです。さらにドコモユーザーの方は月々の携帯電話料金の割引やdカードケータイ補償が適用されるため、おすすめです。dカード特約店の対象店舗はどこ?dカード特約店は、髙島屋・マツモトキヨシ・ココカラファイン・スターバックスなどの店舗が対象です。紹介した店舗は一部ですので、是非公式サイトで確認してみてください。dカードと締め日と引き落とし日は?dカードの締め日は毎月15日、引き落とし日は毎月10日です。4月15日までに利用した分が、5月15日に引き落とされるイメージです。ただし、10日が金融機関の休業にあたる場合、引き落としは翌営業日となります。口座の残高不足にならないよう、支払金額をきちんと把握しておきましょう。dカードとdカードGOLDはどちらがおすすめ?dカードには旅行傷害保険が付帯していますが、29歳以下の方しか利用できません。そのため、29歳以上の方で旅行傷害保険の付帯を希望する方や、自動付帯で旅行傷害保険を利用したい方はdカード GOLDがおすすめです。クレジットカードのコストをかけずに所持しつつも基本ポイント還元率が高いクレジットカードが欲しい方は、dカードがおすすめです。dカードとdカードGOLDは2枚持ちができる?いいえ、dカードとdカードGOLDの2枚持ちはできません。まず、dカードGOLDはdカードのメリットを全て受けられるため、2枚持ちをする必要性がありません。一般カードとゴールドカードで2枚持ちをするなら、メリットが全く異なる他社のカードが候補になるでしょう。dカードの口コミでの実際の評判は?dカードの実際の利用者の方から、以下のような口コミが寄せられています。 年会費無料で利用できるためサブカードとしても最適 CMなどでの認知度が高い ドコモユーザーは携帯料金の支払いで割引を受けられる 利用者へのキャンペーンが少ない マイナスな口コミもありますが、dカードはドコモユーザー以外の方からも、ドコモユーザーの方からも評判の良いクレジットカードです。是非申し込み前の参考にしてください。dカードは3Dセキュア対応?3Dセキュアとは、クレジットカードの利用を安全に行うための本人認証サービスです。ECサイトでの決済時にカード情報に加えてパスワードを入力しないといけなくなり、セキュリティ性能が向上します。「3Dセキュア」に対応しているdカードなら、万が一カードの盗難に遭ったとしても不正利用の被害を未然に防ぐことができるでしょう。dカード・dポイントカード・d払いの違いは?dカードは、NTTドコモが提供するクレジットカードです。dポイントカードは加盟店の決済時に提示することでdポイントが貯められるカードであり、dカードと違って決済機能がありません。d払いはドコモが提供するQRコード決済で、d払いアプリをスマートフォンにインストールしてQRコードをレジの専用端末にかざすことで支払いができます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
三井住友カードデビュープラスのメリットは?審査情報や還元率など徹底解説
QRコード決済や電子マネーでの決済が広まり、キャッシュレス決済の1つとしてクレジットカードの利用も増加。学生や新社会人の中にも、クレジットカードの発行を検討する方も多いようです。しかし、いざクレジットカードを手に入れようとすると、審査やポイント還元率など、気になる点も。そこで、今回おすすめクレジットカードとして紹介するのが「三井住友カードデビュープラス」。初めてクレジットカードを持つ人向けにもおすすめで、25歳までの方限定で申し込みできる人気クレジットカードです。学生や新社会人など、初めてクレジットカードを持つことを検討している人に向けて、三井住友カードデビュープラスのメリットや審査情報、ポイント還元率などについて徹底解説します。※三井住友カードデビュープラス・三井住友カードプライムゴールドの新規申し込み受付は終了しました。 関連記事 他のおすすめクレジットカードについては、別記事「クレジットカード究極の1枚を紹介!タイプ別におすすめの最強メインカードを比較」をご確認ください。 特典や付帯保険は?三井住友カードデビュープラスの基本情報・特徴を確認ここでは、三井住友カードデビュープラスの利用限度額や年会費などを含めた基本情報について紹介します。利用限度額や年会費は?三井住友カードデビュープラスの基本情報を確認三井住友カードデビュープラスの基本情報は下記の表をご覧ください。 三井住友カードデビュープラス基本情報 券面画像 国際ブランド VISA 申し込み対象 満18歳~25歳までの方(高校生は除く) 年会費 初年度無料 2年目以降:1,375円(年一回の利用で無料) ポイント還元率 1%〜3%(1ポイント=5円) ポイント有効期限 2年間 旅行傷害保険 なし ショッピング補償 年間100万円までの買い物安心保険 ※一部補償の対象とならない商品・損害がございます ※海外でのご利用および国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)のご利用のみ対象 家族カード 発行枚数制限なし 2年目:前年に3回以上のショッピング利用がなければ440円(税込) 2年目以降:ショッピング利用に関わらず440円(税込) ETCカード 初年度無料 2年目以降:前年度の利用がなければ550円の年会費が必要 電子マネー(決済) iD、ApplePay、GooglePay、PiTaPa、WAON 利用可能枠 (利用限度額) <学生> 総利用枠:〜30万円 カード利用枠:30万円 リボ払い・分割払い利用枠:0〜30万円 キャッシング利用枠:三井住友カード公式サイトをご確認ください。 <一般> 総利用枠:〜100万円 カード利用枠:100万円 リボ払い・分割払い利用枠:0〜100万円 キャッシング利用枠:三井住友カード公式サイトをご確認ください。 お支払い方法 1回払い/2回払い/ボーナス一括払い/リボ払い/分割払い お支払い日 月末締め翌月26日払い ※15日締め翌月10日払いへの変更可能 出典:三井住友カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。三井住友カードデビュープラスは、満18歳〜25歳の方だけが作れる、学生や新社会人向けのクレジットカードです。学生用と一般用に分けられていますが、利用限度額を除くと基本的には同じサービス内容になります。ポイント還元率は、提携の店舗で利用することで最高3.0%と、他のクレジットカードと比較しても高い水準で利用できるのがメリットです。学生に人気の類似カードと比較!三井住友カードデビュープラスの特徴は?三井住友カードデビュープラス以外にも、学生や新社会人に人気のクレジットカードは複数あります。しかし、どのような違いがあるのかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?ここでは、三井住友カードデビュープラスと他社の類似カードを比較し、三井住友カードデビュープラスの特徴を確認します。 クレジットカード名 三井住友カードデビュープラス JCBカードW 楽天カード 券面画像 申し込み対象 満18歳~25歳までの学生の方(高校生は除く) 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。 18歳以上の方(高校生の方は除く) 国際ブランド VISA JCB VISA/MasterCard/JCB/Amex 年会費 初年度無料 2年目以降:1,375円(年一回の利用で無料) 無料 無料 ポイント還元率 1.0%〜3.0% 1.0%〜10.0% 1.0%〜3.0% 貯まるマイル ANA ANA/JAL/スカイ JAL ポイントアップ例 コンビニ3社やマクドナルドでタッチ決済してポイント5%還元/ポイントアップモール利用でAmazonの還元率が2%/ スタバやセブン-イレブンなど優待店利用でポイント還元率が最大5.5%JCB専用のOkiDokiランド利用でポイント10%還元/ 楽天ペイ利用でポイント1.5%還元/ 楽天市場利用で最大3%ポイント還元 電子マネー(決済) iD、ApplePay、GooglePay、PiTaPa、WAON QUICPay、ApplePay、GooglePay 楽天Edy、楽天Pay、ApplePay、GooglePay 付帯保険 ショッピング保険 海外旅行傷害保険 海外旅行傷害保険 出典:三井住友カード公式サイト 出典:JCBカードW公式サイト 出典:楽天カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。各社とも年会費は実質無料でご利用いただけます。ポイント還元率の下限は同じですが、それぞれポイントアップできる使い方があり、上限のポイント還元率が異なります。三井住友カードデビュープラスは、コンビニ3社・マクドナルドの利用が多い方・Amazonの利用が多い方に特におすすめです。また、三井住友カードデビュープラスは、三井住友銀行の子会社である三井住友カードが発行する銀行系のクレジットカードです。銀行系のカードはセキュリティ対策も充実し、信頼度の高いカードであることが人気の理由の1つとなっています。初めてのクレジットカードであれば、セキュリティが気になる方も多いでしょう。そんな方には、三井住友カードデビュープラスがおすすめです。ポイントが貯まりやすい!三井住友カードデビュープラスのメリットを紹介ここでは三井住友カードデビュープラスメリットを紹介します。還元率やお得にポイントを貯める方法、その使い方についても紹介します。年会費が実質無料でカード利用ができる三井住友カードデビュープラスの1つ目のメリットは、年会費が実質無料で利用できることです。三井住友カードデビュープラスの初年度の年会費が無料。翌年度以降の年会費は通常1,375円(税込)です。しかし、年に1度でもカードの利用があれば年会費が無料となるため、実質無料でクレジットカードを利用することができます。初めてのクレジットカードであれば、費用をかけずに利用をしたいですよね。三井住友カードデビュープラスは「年に1回の利用」というハードルの低い条件で毎年無料で利用可能なため、おすすめのクレジットカードです。初めてのクレカでにもおすすめ!充実のサポート体制やセキュリティ対策続いて紹介する三井住友カードデビュープラスのメリットは、サポート体制やセキュリティ対策です。三井住友カードデビュープラスを発行する三井住友カードは、創業50年以上の銀行系のクレジットカード会社で、充実したサポートや強固なセキュリティ対策が特徴。初めてクレジットカードを利用する方にも人気・おすすめです。おすすめ理由となる具体的なサービス・機能は以下の通り。 利用通知機能:クレジットカードの利用の際、アプリに通知が届く 安心利用制限サービス:カードを紛失した場合にアプリからクレジットカードの利用停止操作が可能 家計管理機能:カード利用金額に加え、ポイントや電子マネーも管理できる機能が ショッピング補償:三井住友カードデビュープラスでクレジット決済した商品の破損・盗難による損害を最高100万円まで補償 上記の通り、三井住友カードデビュープラスには充実したサポート体制とセキュリティ対策があります。特に、初めてクレジットカードを利用する方におすすめなのが利用通知機能。おすすめの理由は、初めてクレジットカードを利用する時に不安な「カードの不正利用」に気付くこともできるからです。銀行系のカードだからこその安心感がある三井住友カードデビュープラスは、初めてクレジットカードを利用する方にもおすすめです。高い還元率でポイントが貯まる・お得に使える三井住友カードデビュープラスは、200円ごとに2ポイント貯まり、1.0%の高い還元率でポイントを貯めることができる点がメリットです。通常でもお得に利用できる三井住友カードデビュープラスですが、利用する店舗やその他の使い方によってポイントの還元率をさらに上げることも可能。お得にポイントを貯める方法、お得な使い方を紹介します。おすすめのポイントの貯め方三井住友カードデビュープラスを利用することで、通常よりもお得にポイントを貯める方法を紹介します。(1)入会後3ヶ月間はポイント5倍 三井住友カードデビュープラスは、通常200円につき2ポイント貯まりますが、入会後の3ヶ月間に限り200円につき5ポイントが付与されます。還元率は2.5%で、大きな買い物や旅行など、3ヵ月以内の決済ではお得にポイントが貯まります。(2)ポイントサイト「ポイントUPモール」経由でポイント2倍~最大20倍 三井住友カードが運営する「ポイントUPモール」を経由しネットショッピングをするだけで、ポイント還元率が最大20倍までアップします。利用方法は以下の簡単2ステップ。 ポイントUPモールでお目当てのショップを検索し、「ショップサイトへ」をクリック いつもどおりにショッピングをし、三井住友カード デビュープラスで支払い ポイントUPモールには、多くのショップが出店しており、「Amazon」「楽天市場」などの大手通販サイトや、旅行予約サイトの「じゃらん」やふるさと納税サイトの「さとふる」などもあります。ポイントUPモールを経由していつもの買い物をしていただくだけでより効率的にポイントを貯めることが可能です。(3)コンビニ2社やマクドナルドでポイント5倍 三井住友カードデビュープラスを利用すれば、通常のポイントだけでなく利用金額200円につき2%のポイントが上乗せされるサービスがあります。 対象の店舗はコンビニ2社やマクドナルドなど。三井住友カードデビュープラスの通常のポイント還元率が1%であるため、こちらの店舗で利用すればポイント還元率は3%(※)になります。 一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元にならない場合があります。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合がございます。 (4)選んだお店でポイント2倍 約50店舗の中から好きなお店を最大3つ選び登録し、登録したお店で三井住友カードデビュープラスを利用すると、通常のポイントに加えて2倍のポイントがつきます。スーパーマーケットやドラッグストア、カフェまで多数あり、利用者の多い身近なお店が取り揃っています。日常的に使うお店を登録しておくことで、効率よくポイントを貯められるためおすすめです。(5)利用金額に応じたボーナスポイント 三井住友カードデビュープラスでは、毎月のお買物合計額が5万円(税込)以上の場合、ボーナスポイントが受け取れます。利用金額に対する付与ポイントは以下の通り。 <ボーナスポイント付与> 5万円(税込)以上:50ポイント 10万円(税込)以上:100ポイント 以降5万円ごと:100ポイント 店頭でのお支払い限定、その他一部で利用できない店舗あり家賃や光熱費などをクレジットカードに集約しようと考えている方も多いのではないでしょうか。毎月10万円以上利用する方は、ボーナスポイントだけで年間で1,200ポイント以上を貯めることができ、おすすめです。おすすめのポイントの使い方続いては、三井住友カードデビュープラスのおすすめのポイントの使い方を紹介します。三井住友カードデビュープラスのポイントの有効期限は2年間のため、ご自身にとってお得になるポイントの利用方法を確認しましょう。(1)景品交換 1つ目のおすすめの使い方は「景品交換」です。「お金を払って買うほどではないけれど、ポイントでなら欲しい景品がある」「ほしいアイテムを決めてポイントを貯めたい」という方におすすめのポイントの使い方です。三井住友カードデビュープラスで貯めたポイントは、ギフトカードをはじめ、キッチンやホーム家電、生活雑貨や食品飲料など多彩な商品に交換可能です。最低200ポイントから交換可能な景品があるので、ぜひカタログをチェックしてみましょう。 カタログは一般公開されておらず、インターネットサービスの「Vpass」もしくはお電話で取り寄せができます。(2)キャッシュバック 三井住友カードデビュープラスで貯まったポイントは、カードの支払い金額に充当できる「キャッシュバック」に利用することもおすすめです。クレジットカードの支払いに当てることはもちろん、iDやプリペイドカードなどにも可能。専用アプリで事前にキャッシュバックに利用したいポイントをチャージしておくことでポイントを充当することができます。 注意事項 キャッシュバック利用分としてチャージしたポイントは、3ヵ月の有効期限がありますので注意が必要です。使い切ることができる分だけポイントをチャージしましょう。(3)他社ポイント・マイルに移行 三井住友カードデビュープラスで貯めたポイントは、他社ポイントやマイルへの移行が可能。利用者の多いマイルや、主要ポイントに交換することができるためおすすめです。特にマイルは国内外の航空券に交換すると高い還元率になるため、人気の高いおすすめの交換先です。下記は、ポイントの交換先の一例です。 ポイント交換先例 ANAマイル Tポイント 楽天ポイント dポイント auポイント Pontaポイント nanacoポイント ポイントの移行レートは適宜見直しがあるため、ポイント交換時に確認しましょう。 以上、三井住友カードデビュープラスのメリットを紹介しました。 続いては気になる審査基準について解説します。特に申し込みが初めての方が気になる審査について、申し込み前に確認しましょう。25歳までの方限定!審査難易度について確認三井住友カードデビュープラスの申し込み後、避けて通れないのが審査です。ここからは、三井住友カードデビュープラスの気になる審査難易度について解説いたします。前提として、各クレジットカード会社は審査基準について公表しておらず、三井住友カードデビュープラスも例外ではありません。しかし、以下の点を考えると、三井住友カードデビュープラスの審査基準はそこまで高いものではないと推定できます。 三井住友カードデビュープラスは初めてクレジットカードを持つ若年層向けに発行されているクレジットカードであること 申し込み条件が年齢のみであること クレジットカードの審査では、申し込み条件に「目安となる年収」などの記載がある場合があります。その場合、一定以上の年収がないと審査に通ることが難しいといえるでしょう。ですが、三井住友カードデビュープラスの申し込み条件は年齢のみであることに加えて、初めてクレジットカードを作る方がメイン対象。そのため、三井住友カードデビュープラスの審査基準はそこまで高いものではないでしょう。とはいえ、以下の場合は審査に通りづらくなる可能性が非常に高くなりますので、注意が必要です。 各種ローンの支払いを延滞している クレジットカードの支払いを延滞してカードが止められてしまったことがある 上記のようなトラブルがないように普段より気をつけることが大切です。 以上、三井住友カードデビュープラスの審査について解説しました。続いては、お申し込み前に気になる口コミ・評判を確認します。実際の利用者の声は、申し込みをすべきかどうかの判断に役立つことでしょう。大きなデメリットとなりうる口コミ・評判がないかを確認しましょう。デメリットはある?口コミや評判を確認ポイント還元率など魅力的なポイントがたくさんある三井住友カードデビュープラス。その一方で、どのような口コミ・評判があるのか気になりますよね。デメリットがあるのかなどを判断するためにも利用者のリアルな声を確認しましょう。ポイント還元率が高くポイントが貯まりやすい 利用者の評判・口コミ 出費がいっぱいなのでカードのポイント使ってキャッシュバックしといた。メインカードのデビュープラスはポイント率高いから結構貯まるんだよね。(※Twitterより引用) 利用者の評判・口コミ 三井住友デビュープラス神じゃね?入会から3ヶ月は1.5%還元って。ガチ勢のワイは入金から3ヶ月のうちにTOYOTAWalletにチャージしまくるで多分。(※Twitterより引用) 最初に紹介する口コミは、「ポイントが貯まりやすい」という口コミ。三井住友カードデビュープラスのメリットはポイントが貯まりやすい点で、通常でも1.0%と高い還元率ですが、入会後3ヵ月は1.5%と更に高還元率でポイントが貯まります。また、マクドナルドやコンビニ3社では、通常カードの5倍である2.5%で利用できる点もおすすめ。貯まったポイントをキャッシュバックすれば、カード利用時にポイントを充当でき、便利に利用できます。三井住友カードデビュープラスのポイントの貯まりやすさは、利用者からも評判が高いことが分かりました。26歳以降にゴールドカードに移行することへ口コミ 利用者の評判・口コミ むかし三井住友のカード作った時、おっ!勝手にゴールド昇格するのええやんけ!ってデビュープラスを申し込んだんだけど、今は楽天カードが完全メインなので昇格で年会費上がるのがネックになってる(※Twitterより引用) 利用者の評判・口コミ 三井住友デビュープラスおすすめ。手堅い大手系カードにしては作りやすく勝手にゴールドカードまで成長する(※Twitterより引用) 続いては、26歳以降のゴールドカードへの移行についての利用者の口コミです。こちらの口コミに関しては、良い評判・悪い評判の両方がありました。三井住友カードデビュープラスを保有していると自動的にゴールドカードを保有できることにプラスの口コミがある一方、ゴールドカードでは年会費がかかる点についてはマイナスの口コミもありました。三井住友カードデビュープラスは実質年会費無料で利用できますが、プライムゴールドになると通常年会費は5,500円(税込)が必要です。ただ、ゴールドカードはステータス性の高いクレジットカードで、年会費をかけてでも保有したいと考える方もいます。また、クレジットカードの年会費は極力抑えたい方でプライムゴールドを保有したくない場合は一般カードへの切り替えも可能です。通常年会費は1,375円で、条件を満たせば年会費を安くすることも可能です。 以上、三井住友カードデビュープラスの口コミを確認し、「ポイントに関する口コミ」「ゴールドカード移行関する口コミ」が多く見つけられました。口コミを確認し、三井住友カードデビュープラスの申し込みを検討中の方は、実際の申し込み方法・クレジットカードの利用方法を確認しましょう。申し込みの流れやクレジットカード利用方法は?初めてクレジットカードを手に入れる方は、不明点が多く不安も。そこで三井住友カードデビュープラスの申し込みの流れ、実際の利用方法についても紹介します。初めてクレジットカードを利用する方や利用経験が少ない方は、ぜひ参考にしてみてください。三井住友カードデビュープラスの申し込みの流れまずは、三井住友カードデビュープラスの申し込み方法を紹介します。 インターネットからお申し込みの場合 (1)公式サイトから必要情報を入力しお申し込み (2)お支払い(引き落とし)口座を設定する (3)入会審査 (4)審査に通過後カード発行 (5)簡易書留で手元にカードが届くただし、お支払い口座の設定時に設定したい銀行がインターネット手続きに対応していない場合は、以下のお申込みの流れとなります。 設定希望の銀行口座がインターネット手続きに対応していない場合 (1)公式サイトから必要情報を入力しお申し込み (2)入力した申し込み情報が反映された書面が郵送で届く (3)書面に必要情報を記入、署名捺印し返送する (4)返送した書類の情報を元に入会審査 (5)審査に通過後カード発行 (6)簡易書留で手元にカードが届く全国100以上の金融機関からお好きな口座を設定することができ、ほとんどの金融機関はインターネット登録が可能です。続いてお申し込み前にご準備いただくものは以下の通りです。 お申し込み前にご準備いただくもの 運転免許証などの本人確認書類 通帳やキャッシュカードなど、お支払いに指定する金融機関の口座番号が確認できるもの 三井住友カードデビュープラスは、インターネットでクレジットカードの申し込みができ、手続きに必要なものも上記の2点のみ。 滞りなく手続きが進めば、最短5分で申し込み審査が完了します。そのため、クレジットカードの発行をお急ぎの方にもおすすめです。三井住友カードデビュープラスの利用できる場所・事前準備三井住友カードデビュープラスを含むクレジットカードは、下記のような場所で使えます。 <クレジットカードが使える場所の例> ネットショップ(ECサイト) デパートやショッピングモール スーパーマーケット コンビニ ガソリンスタンド ドラッグストア 飲食店 医療機関 通信代(携帯電話料金など) 電気、ガスなどの公共料金 キャッシュレス化によりクレジットカードを利用できる店舗は増え、多くの場所でクレジットカードが利用できるようになっています。ただし、クレジットカードが使えない店舗もあるので、店頭やレジ、ネットショップでは決済画面などで事前に利用できるかの確認がおすすめです。また、クレジットカード利用前には確認すべき点が他にもあります。三井住友カードデビュープラスの利用前に確認しておくべきことをまとめました。 クレジットカード使用前に確認すること 【氏名と有効期限の確認】届いたカードに印字されている氏名と有効期限を確認しましょう。誤りがある状態で利用をすると、トラブルになる可能性も。誤りがある場合は、速やかに三井住友カードに問い合わせてください。 【カード裏面への署名】クレジットカードの裏面には、署名欄が設けられています。こちらに油性ペンなどで署名をしましょう。この署名は、クレジットカードを持っている人が名義の本人であるかどうかを確認する役割があります。署名がなければ利用できない場合もあるので、利用前に署名をしておきましょう。 【暗証番号を確認する】暗証番号は、基本的にカードの申し込み時に設定しています。クレジットカードの利用時には暗証番号を求められるケースがあるので、事前に確認するようにしておきましょう。 【Vpassの登録】三井住友カードデビュープラスの利用前に、三井住友カードが運営する「Vpass」というオンラインサイト(スマートフォンアプリ)に登録しましょう。Vpassでは、毎月の支払い額や利用可能額、利用残高、その他の問い合わせや手続きなどあらゆることに対応しています。獲得したポイントの残高なども確認でき、より便利にご利用いただけるため、まず最初に登録しておきましょう。 以上、三井住友カードデビュープラス利用前の準備について確認しました。続いては、実際のクレジットカードの使い方を紹介します。クレジットカードの利用方法ここからは、「実店舗での利用方法」、「ネットショップでの利用方法」に分けてクレジットカードの利用方法をご説明します。実店舗での利用方法実店舗でのクレジットカードの利用方法をご説明いたします。まずはお会計時に「クレジットカードでお願いします」と伝えましょう。利用する店舗や利用金額よってクレジットカード支払取り扱いが少し異なるので、それぞれの方法を下記で紹介します。(1)暗証番号を入力するケース 暗証番号は、申し込みのときに設定した4桁の番号です。端末にカードを差し込んだ後、番号を入力して「確定」のボタンを押すだけで完了です。決済完了後はゆっくりと端末からカードを抜き取りましょう。(2)サインをするケース お店の店員の方にカードを渡して決済してもらうと、サインを求められます。ここでは、三井住友カードデビュープラス裏面にサインしたものと同じものを記入しましょう。サインが完了したらその用紙を店員の方に渡し、クレジットカードと控えを受け取って決済完了です。(3)VISAタッチ決済を利用するケース 三井住友カードデビュープラスはVISAカードであり、「VISAのタッチ決済」が利用できます。クレジットカードを、決済端末にタッチするだけで支払いが完了するので大変便利です。お支払い時に「VISAのタッチ決済で」と伝えて端末に軽くタッチしましょう。最後にレシート(控え)を受け取って決済完了です。(4)サインレス決済のケース 一部のお店では、サインレス決済と言ってお支払い時のサインや暗証番号が入力不要でお支払いを完了できるものがあります。 お支払い時にクレジットカードを使うことを伝えて、カードで決済しそのままレシートを受け取り手続きが完了します。ネットショップ(ECサイト)での利用 クレジットカードは、ネットショッピングを利用する際にも利用することができます。ネットショップの利用時にクレジットカードで決済すると、振込手数料などがかからずお得です。いつも利用するクレジットカードの情報を登録しておくことで、決済の都度カード情報を入力せずとも簡単に決済することができます。ポイント還元率の高い三井住友カードデビュープラスを登録し、有効に活用しましょう。ネットショップでの実際の利用方法は下記の流れです。 <ネットショップ利用時の決済の流れ> (1)ネットショップのカートに商品を入れて精算画面に進む (2)配送先などの必要情報を入力 (3)決済方法からクレジットカードを選択し、必要情報を入力(カード番号・名義・有効期限・セキュリティコード) (4)決済確認画面で確定し、支払い完了 決済後には、クレジットカード情報を登録しておくかどうか確認されることがあります。 都度、必要情報を入力するのは面倒だと思われる方は、登録しておくことをおすすめします。分割払い、リボ払いの方法クレジットカードでの支払いで大変便利な機能が、「分割払い」「リボ払い」です。事前に分割払いやリボ払いの利用方法も確認しましょう。三井住友カードデビュープラスの場合、通常の1回払いを含めた支払い方法は、下記の5種類です。 1回払い:締切日の翌月のお支払い 2回払い:締切日の翌月と翌々月の2回に分けてお支払い ボーナス一括払い:夏または冬のボーナス月に一括でお支払い 分割払い:利用金額と手数料の合計金額を、指定の回数に分けて毎月のお支払い日にお支払い リボ払い:利用金額と手数料の合計金額は積み上げ、毎月の支払額は平準化してお支払い 上記で紹介したクレジットカードの支払い方法は便利ですが、支払い方法により利息がかかる場合も。一般に、分割払い(3回払い以上)とリボ払いの利用では所定の利息が発生します。分割払いやリボ払いは、手元に現金がなくても先の収入を見込んで買い物ができる便利な機能ですが、計画的に利用しなければ毎月の返済に追われることにも。特に初めてクレジットカードを手に入れる方は、使いすぎには注意し、計画的に利用しましょう。三井住友カードデビュープラスは学生や新社会人に人気のおすすめのクレジットカード三井住友カードデビュープラスは、銀行系のクレジットカードでステータス性があり、ポイント還元率も高い魅力的なクレジットカード。将来的にゴールドカードを利用したい方には、26歳でプライムゴールドカード、30歳でゴールドカードにグレードアップする点がメリットです。最後に、当記事で紹介した三井住友カードデビュープラスのメリットをおさらいします。 三井住友カードデビュープラスのメリット 年会費が実質無料でカード利用ができる 初めてのクレカにもおすすめ!サポート体制やセキュリティ対策が充実 26歳以降は審査不要でゴールドカードに移行できる 高い還元率でポイントが貯まる・お得に使える 初めてクレジットカードを手に入れたい、ポイント還元率の高いカードを持ちたい、将来的に高いステータスを手に入れたい方にとって、三井住友カードデビュープラスはぜひともおすすめしたいクレジットカードです。 関連記事 ※三井住友カードデビュープラス以外に学生向けにおすすめのクレジットカードについては、別記事「学生向けのおすすめクレジットカードを比較!2025年6月最新ランキング」も参考にしてください。 よくある質問以下、三井住友カードデビュープラスの申し込みを検討中の方からよくある質問を紹介します。三井住友カードデビュープラスのメリットは?当記事で紹介した三井住友カードデビュープラスのメリットは以下の4つです。 三井住友カードデビュープラスのメリット 年会費が実質無料でカード利用ができる 初めてのクレカにもおすすめ!サポート体制やセキュリティ対策が充実 26歳以降は審査不要でゴールドカードに移行できる 高い還元率でポイントが貯まる・お得に使える 詳しくは、当記事のポイントが貯まりやすい!三井住友カードデビュープラスのメリットを紹介で紹介しています。三井住友カードデビュープラスの審査難易度はどのくらいですか?三井住友カードデビュープラスは、初めてクレジットカードを持つ方向けに発行されているカードであるため、審査難易度は高くないと三井住友カードデビュープラスの審査難易度は高くないといえます。三井住友カードデビュープラスのポイント還元率はどのくらいですか?三井住友カードデビュープラスは、通常1.0%のポイント還元率です。ポイントの還元率は通常の2倍となっており、一般の三井住友カードと比較すると2倍ポイントを貯めることができます。さらに、利用する店舗やその他の使い方によってはポイントの還元率をさらにアップさせることも可能です。三井住友カードデビュープラスの年会費はいくらですか?三井住友カードデビュープラスの年会費は、初年度無料、2年目以降は1,375円(税込)です。ただし、年1回以上の利用で年会費が無料となりますので、実質無料でお使いいただけます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
エポスカードとイオンカードはどっちがおすすめ?違いを徹底比較
「エポスカードとイオンカードはどっちがおすすめ?」「自分に合うクレジットカードはどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、エポスカードとイオンカードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどを徹底比較します。2枚のカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴は、次のとおりです。エポスカードとイオンカードの詳細な比較は本文中でおこなっています。エポスカードとイオンカードはどっちが自分に合う?と知りたい人は、ぜひこの記事を参考にしてください。どっちがおすすめ?エポスカードとイオンカードの違いを徹底比較この章では、次の各項目でエポスカードとイオンカードの違いを徹底比較し、どっちがおすすめなのか解説します。 エポスカードとイオンカードの違いを徹底比較 【ポイント】どっちも基本還元率は0.5%!イオンカードはイオングループサービスで2倍貯まる 【割引サービス】イオンカードは毎月20日・30日にイオンで5%割引!エポスカードはマルイ・モディで不定期に10%割引 【付帯保険】エポスカードには海外旅行傷害保険あり!イオンカードにはショッピング保険あり 【デザイン】どっちも豊富だが選べるデザイン・コラボ作品が異なる 【キャンペーン】どっちも数千円相当がお得になる新規入会特典を用意 【ポイント還元率】どっちも基本還元率は0.5%!イオンカードはイオングループサービスで2倍貯まる エポスカードとイオンカードのポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い エポスカード 基本ポイント還元率は0.5% 200円ごとにエポスポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える マルイ・モディなどでお得になるポイントアップキャンペーンを不定期開催 イオンカード 基本ポイント還元率は0.5% 200円ごとにWAON POINTが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える イオングループでの支払いはポイント還元率が2倍 毎月10日のAEONCARD Wポイントデーにはどこで使ってもポイント2倍(一部対象外あり) AEONCARD ポイントクラブの優待加盟店でポイント還元率アップ 毎月5のつく日はオリジン対象店舗でポイント5倍 エポスカードとイオンカードを比較すると、基本ポイント還元率がどっちも0.5%である点は同じ。エポスカードもイオンカードも200円ごとに1ポイントが貯まり、「1ポイント=1円」相当の価値で使用できます。しかしエポスカードとイオンカードには、ポイント還元率がアップするボーナス制度に大きな違いがあります。イオンカードはイオングループ店舗でポイントが2倍になるなど多彩なボーナス制度がある一方で、エポスカードには目立ったポイントアップ特典はありません。イオンで買い物をする機会が多いなどボーナスポイント制度をフル活用できる人なら、エポスカードよりイオンカードを選ぶのがよいでしょう。ただし後述しますが、エポスカードにはマルイ・モディで不定期に開催される10%割引セールという魅力的な特典があります。割引特典なども踏まえて総合的に比較するのがおすすめです。【割引サービス】イオンカードは毎月20日・30日にイオンで5%割引!エポスカードはマルイ・モディで不定期に10%割引 エポスカードとイオンカードの割引サービスを比較 クレジットカード名 割引サービスの違い エポスカード 年4回開催のセール期間中はマルイ・モディで何度でも10%割引 イオンカード 毎月20日・30日のお客さま感謝デーはイオングループの買い物が5%割引 イオンシネマの映画チケットが同伴者1名まで300円割引!毎月20日・30日は700円割引 55歳以上なら毎月15日のG.G感謝デーにイオングループの買い物が5%割引 エポスカードとイオンカードには、どっちも買い物や対象サービス利用がお得になる優待・割引制度が用意されています。ここでは、エポスカードとイオンカードのお得な優待・割引サービスを比較していきましょう。エポスカードは年4回開催されるマルイ・モディのセールで何度でも10%割引エポスカードは、マルイ・モディでよく買い物する人におすすめのクレジットカード。なぜならエポスカード会員は、マルイ・モディで年に4回開催される「マルコとマルオの優待」の対象となるためです。 マルコとマルオの優待とは? マルコとマルオの優待とは、マルイ・モディの店舗やオンラインショップで年4回不定期に開催されるお得なセール。セール期間中に対象店舗でエポスカードを使って支払うと、何度でも10%割引になります。開催時期や内容はセールごとに異なりますが、マルイ・モディの実店舗で開催される場合はレストランやカフェ、サービス系の店舗も割引対象になることがあります。ただし対象外の店舗もあるため、セール期間中は対象店舗を確認してから利用しましょう。 関連記事 エポスカードがお得になる仕組みの詳細は、エポスカードのメリット・デメリットや評判・口コミを解説」の記事で紹介しています。イオンカードは毎月20日・30日にイオンで5%割引!さらにイオンシネマの映画チケット割引もイオンカードは、イオングループでお得になるクレジットカード。イオンカードの目玉ともいえる注目の特典は、毎月20日・30日に開催されるお客さま感謝デーです。 毎月20日・30日のお客さま感謝デーとは? イオンで毎月20日・30日に開催されるお客さま感謝デーとは、イオン対象店舗でイオンカードなど対象の支払い方法で買い物をすると、5%割引になるお得な日です。エポスカードの割引セールは年に数回の不定期開催である一方、イオンカードのお客さま感謝デーは毎月開催。スーパーで多くの買い物をする人なら、5%割引のタイミングで日用品などもまとめ買いすると、生活費の節約にもなるでしょう。 またイオンカードには、イオンシネマの映画チケットがいつでも300円割引になる特典もあります。さらに20日・30日のお客さま感謝デーには割引金額が700円にアップするので、イオンシネマで映画を観る機会が多い人にもおすすめのクレジットカードです。 関連記事 イオンカードがお得になる仕組みの詳細は、「イオンカードはおすすめ?メリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で紹介しています。 【付帯保険】エポスカードには海外旅行傷害保険あり!イオンカードにはショッピング保険あり エポスカードとイオンカードの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い エポスカード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし イオンカード 年間最高50万円のショッピングセーフティ保険が付帯 ETCゲート 車両損傷お見舞金制度が付帯 海外・国内のどちらも旅行傷害保険は付帯なし エポスカードとイオンカードの付帯保険を比較すると、両クレジットカードには大きな違いがあります。ここでは、エポスカードとイオンカードの付帯保険の違いを比較します。エポスカードには最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯イオンカードにはなくエポスカードにのみ付帯しているのが海外旅行傷害保険です。エポスカードの海外旅行傷害保険の補償額は最高3,000万円。海外旅行中の万一のトラブルに備えられる保険です。エポスカードの海外旅行傷害保険の項目別の補償金額は、次のとおりです。 エポスカードの海外旅行傷害保険 項目 補償金額 傷害死亡・後遺傷害 最高3,000万円 傷害治療費用 最高200万円 疾病治療費用 最高270万円 賠償責任 最高3,000万円 携行品損害 最高20万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高100万円 比較対象のイオンカードには海外旅行傷害保険は付帯していません。海外旅行・出張の機会がある人はエポスカードを選びましょう。イオンカードには最高50万円のショッピング保険が付帯!さらにETCゲート 車両損傷お見舞金制度もエポスカードには海外旅行傷害保険が付帯している一方、イオンカードには年間最高50万円まで補償されるショッピングセーフティ保険が付帯しています。イオンカードのショッピングセーフティ保険の概要は、次のとおりです。 イオンカードのショッピングセーフティ保険とは? イオンカードのショッピングセーフティ保険とは、イオンカードで購入した品物が破損・火災・盗難など偶然の事故により損害を受けた場合に補償を受けられる保険です。購入日から180日間以内かつ1品5,000円以上の品物が対象であり、年間で最高50万円が上限です。 このようにイオンカードで購入した品物は、購入日から180日間にわたり補償を受けられます。高価な買い物をする予定がある人は、イオンカードで支払うと補償を受けられるのでおすすめ。さらにイオンカードには、ETCゲート 車両損傷お見舞金制度と呼ばれる補償サービスもあります。イオンカードに付帯のETCカードを使っていて、高速道路のETCゲートが正常に開かず衝突した場合、年1回まで一律5万円の見舞金を受け取れます。【デザイン】どっちも豊富だが選べるデザイン・コラボ作品が異なる エポスカードとイオンカードの選べるデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザイン エポスカード 基本デザイン ポムポムプリン ムーミン リラックマ ONE PIECE すみっこぐらし 福岡ソフトバンクホークス 自分のペットの写真のデザイン ほか多数 イオンカード 基本デザイン ミッキーマウス トイ・ストーリー ミニオンズ リラックマ 櫻坂46 SKE48 エポスカードとイオンカードを比較すると、どっちも選べるデザインが豊富な点が共通しています。ただし選べるデザインの選択肢には違いがあります。エポスカードにはアニメ・エンタメなどのコラボデザインが多い一方、イオンカードはディズニー・ミニオンズなどを選択可能。デザイン重視でクレジットカードを選びたい人は、エポスカードとイオンカードの選択肢を比較して、気に入ったカードに申し込みましょう。 選ぶデザインによって特典が追加される場合あり エポスカードとイオンカードに共通して、デザインごとに固有の特典が用意されている場合があります。 例えばエポスカードの場合、人気キャラクターのデザインを選ぶと限定キャラグッズがもらえる特典などがあります。推しの作品・キャラクターがいる場合は、そのデザイン限定の特典もチェックして申し込むとよいでしょう。【キャンペーン】どっちも数千円相当がお得になる新規入会特典を用意 エポスカードとイオンカードのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年6月のキャンペーン エポスカード 新規入会で2,000ポイントプレゼント イオンカード 【Web限定】対象のイオンカード新規ご入会・ご利用で最大5,000WAON POINT進呈! カード発行後1ヶ月間まいにち北海道の対象店舗で5%OFF(キャンペーン期間:2025年3月1日~) 【Web限定】ご家族・ご友人紹介で1,000WAON POINTプレゼント! エポスカードとイオンカードのキャンペーンを比較すると、特典の内容や条件は違うものの、どっちも数千円相当がお得になる新規入会特典があります。エポスカードもイオンカードも年会費無料で使えるお得なクレジットカード。入会を希望する人は、お得なキャンペーンを開催しているうちに早めに申し込みましょう。 申し込みはこちら エポスカード 全国の飲食店・レジャー施設など提携施設で優待を使える。マルイ・モディの10%割引セールやポイントアップキャンペーンにも参加可能。 エポスカード 公式サイトはこちら イオンカード イオンで買い物時はポイント還元率が2倍になるうえ、毎月20日・30日はイオングループで5%割引。イオンシネマでいつでも300円割引、20日・30日は700円割引など、イオンをよく利用する人がお得になるクレジットカード。 イオンカード 公式サイトはこちら エポスカードとイオンカードの共通点エポスカードとイオンカードを比較すると、両方のクレジットカードに共通する機能・サービスもあります。この章では、エポスカードとイオンカードの共通点を以下の項目で解説します。 エポスカードとイオンカードの共通点 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードも無料で使える 【優待・特典】どっちも全国多数の店舗・施設で優待を使える 【アップグレード】どっちも年会費無料ゴールドカードに招待してもらえる 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードも無料で使えるエポスカードとイオンカードを比較すると、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。クレジットカードはもちろん、ETCカードも年会費無料で使えます。ただし両クレジットカードは、家族カードのサービスに違いがあります。イオンカードは年会費無料で家族カードを作成できる一方、エポスカードには家族カードが用意されていません。家族カードを作成して日々の支払いを1つに集約したい人は、エポスカードではなくイオンカードを選びましょう。ちなみにエポスカードには家族カードがないものの、家族名義の銀行口座を引き落とし口座に設定できます。そのため、家族の口座から引き落としたいというニーズには応えてくれます。【優待・特典】どっちも全国多数の店舗・施設で優待を使えるエポスカードとイオンカードには、どっちも提携店舗・施設での優待特典がある点が共通しています。対象店舗は全国にたくさんあり、飲食店や各種サービス、レジャー施設など多彩なジャンルの優待があります。優待の内容は料金割引だけでなく、クレジットカードのボーナスポイントがもらえたりワンドリンクがサービスされたりと店舗によってさまざま。エポスカードとイオンカードの優待がある店舗・サービスを比較すると、次のとおりです。 エポスカードとイオンカードの優待がある店舗・サービスを比較 クレジットカード名 優待がある店舗・サービス例 エポスカード 魚民 笑笑 HIS 日本旅行 ハウステンボス 富士急ハイランド ビッグエコー カラオケ館 HAIR TAYA Hair&Make EARTH 万葉の湯 タイムズカーレンタル トヨタレンタカー オリックスレンタカー ノジマ イオンカード カラオケ コート・ダジュール ビッグエコー カラオケ館 ジャンカラ PIZZA-LA ダイワロイネットホテルズ 東横INN ルートインホテルズ サカイ引越センター アート引越センター 24/7Workout 極楽湯 JINS タイムズカーレンタル トヨタレンタカー ニッポンレンタカー 上記は2025年6月時点の情報です。対象店舗と優遇内容は時期によって変わるため、優待特典の詳細を知りたい人は公式サイトを確認しましょう。【アップグレード】どっちも年会費無料ゴールドカードに招待してもらえるエポスカードとイオンカードを比較すると、どっちも条件を満たすとワンランク上のゴールドカードに年会費無料の特典付きで招待してもらえる点が共通です。エポスカードとイオンカードの年会費無料ゴールドカードへのアップグレード特典の概要を比較すると、次のとおりです。 エポスカードとイオンカードのゴールドアップグレード特典を比較 クレジットカード名 ゴールドアップグレード特典の違い エポスカード 年会費無料ゴールドカードの招待条件は非公開 通常5,000円(税込)の年会費が招待なら永年無料 イオンカード 年間50万円以上のショッピング利用が招待条件 完全招待制の年会費無料ゴールドカード このようにエポスカードとイオンカードには、招待条件やサービス内容は違えど共通してゴールドカードアップグレード特典があります。エポスカードとイオンカードのワンランク上のゴールドカードの特典例を比較すると、次のとおりです。 エポスカードとイオンカードのゴールドカードの特典を比較 クレジットカード名 ゴールドカードの特典の違い エポスカード 空港ラウンジ無料サービス 選んだ3店舗で還元率1.5% 年間利用金額に応じて最大10,000ポイントもらえる イオンカード 空港ラウンジ無料サービス 毎月20日・30日はイオンモール専門店で5%割引 海外・国内旅行傷害保険が追加で付帯 どっちのゴールドカードも年会費無料ながら充実した特典・サービスを利用できます。エポスカード・イオンカードの会員になった際は、ぜひゴールドカードを目指してみてください。どっちが自分に合う?おすすめの人を解説 基本情報の違いを比較 カード名 エポスカード イオンカード(WAON一体型) 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB Visa 年会費 無料 永年無料 家族カード年会費 無料 発行不可 ETCカード年会費 無料 無料 利用可能枠 記載なし 公式サイト記載なし ポイント還元率 0.5% 0.5% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:0.25% ANAマイル:0.25%JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 なし 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし なし その他の付帯保険 ・ショッピングセーフティ保険・ETCゲート 車両損傷お見舞金制度 ショッピング保険(最高50万円)※有料(年間1,000円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上 満18歳以上(高校生を除く) 出典:エポスカード公式サイト 出典:イオンカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。エポスカードとイオンカードの特徴を比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人を紹介します。エポスカードとイオンカードのどっちが自分に合うか知りたい人は参考にしてください。エポスカードがおすすめの人エポスカードがおすすめの人は、次のとおりです。 エポスカードがおすすめの人 マルイ・モディでよく買い物する人 海外旅行・出張の機会があり海外旅行傷害保険を利用したい人 アニメ・キャラクター・エンタメなどのコラボデザインに魅力を感じる人 国際ブランド搭載の本カードを即日発行したい人 エポスカードは、特にマルイ・モディでよく買い物する人におすすめのクレジットカードです。エポスカード会員は年4回開催のマルイ・モディでの10%割引セールを利用できるので、高価な買い物を予定しているならこのタイミングを狙うのがお得です。またエポスカードには、イオンカードにはない海外旅行傷害保険が付帯している点も特徴。海外旅行・出張の機会がある人なら、万一のトラブルに備えるためにもエポスカードの海外旅行傷害保険を利用するのがおすすめです。 そのほかエポスカードは、人気のアニメ・キャラクター・エンタメなどのコラボデザインも豊富です。比較対象のイオンカードもデザインは豊富ですが、コラボ作品が異なるため、エポスカードでしか作れないデザインのクレジットカードがあります。デザインに魅力を感じる人にも、エポスカードはおすすめです。 年4回のセール中はマルイで10%割引 エポスカードの詳細は公式サイトへ イオンカードがおすすめの人イオンカードがおすすめの人は、次のとおりです。 イオンカードがおすすめの人 イオングループでよく買い物する人 毎月20日・30日にイオンで5%割引を受けたい人 イオンシネマでよく映画を観る人 ショッピング保険を利用したい人 イオンカードはイオングループでお得になるクレジットカード。イオンでの買い物はいつでもポイント2倍になるほか、毎月20日・30日のお客さま感謝デーには買い物代金が5%割引になります。イオンをメインで買い物に利用するならイオンカードセレクトやイオンカード(WAON一体型)などがおすすめです。そのほかイオンシネマの映画チケットがいつでも300円割引になるため、映画をよく観る人にもおすすめのクレジットカード。毎月20日・30日には、映画チケットの割引金額が700円にアップします。またイオンカードには、比較対象のエポスカードには付帯していないショッピング保険が付いています。高価な商品を購入する予定があれば、イオンカードで支払うと破損・紛失などの補償を受けられておすすめです。 ちなみにイオンカードには、イオンカードセレクトという券種もあります。イオンカードセレクトは、イオン銀行からの引き落とし限定であるかわりに特典がプラスされるお得なクレジットカード。イオン銀行の口座を持っている人なら、イオンカードセレクトがおすすめです。 毎月20日・30日はイオンで5%割引 イオンカードの詳細は公式サイトへ どうしても迷ったらエポスカードがおすすめエポスカードもイオンカードも、それぞれ「マルイ」「イオン」という違った店舗で利用しやすく、ポイント還元率が高くなる条件もそれぞれ異なります。どちらにするか迷ってしまった際は、エポスカードのお申し込みがおすすめです。その理由を解説します。エポスカードは一部イオン系列の割引・優待があるエポスカードを優先して検討したい理由の1つが、エポスカードでもイオン系列の優待が一部受けられるため。エポスカードには「エポトクプラザ」というサービスがあり、このなかにイオンシネマの割引も含まれています。通常1,800円(税込)のイオンシネマのチケットを1,400円(税込)の割引価格で事前購入可能です。イオンカードの場合、いつでも300円引きかつ、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」は1,100円の値引きも可能です。ただ、普段の値引き率はエポスカードのほうが大きくなっています。 イオンシネマのチケット優待 エポスカード エポトクプラザを利用して事前予約すると1,400円 イオンカード いつでも300円割引で1,500円 毎月10日・20日は1,100円 お客様感謝デーで映画鑑賞しないのであれば、エポスカードで十分な割引を受けられます。 また、エポスカードには「選べるポイントアップショップ」というサービスがあり、エポスゴールド以上のカードを持っていれば選んだ3店舗で得られるポイントが常に3倍になります。3倍の対象には「イオン」もあるため、イオン系列での買い物で還元率1.5%のポイント還元を受けることが可能です。マルイとイオンの両方の特典を得られるエポスカードのほうが、1枚だけで利用するにはおすすめです。エポスカードにはイオンカードにはないプラチナカードがあるエポスカードをおすすめする理由の2つめが、エポスプラチナカードがあることです。イオンカードは一般カードとゴールドカードの2種類のランクのみラインナップされていますが、エポスカードは一般・ゴールド・プラチナと3種類のカードがあります。 エポスプラチナカードは「最高1億円の海外・国内旅行傷害保険」「海外旅行先の空港ラウンジを無料利用できる『プライオリティパス』を発行できる」「国内空港ラウンジは同伴者1名まで無料」「秘書のように利用できるコンシェルジュサービスもある」などさまざまな特典があるステータスカードです。 年会費は通常30,000円(税込)ですが、エポスカードからのインビテーション(招待)を受けると、年会費20,000円(税込)でお得に利用できます。エポスカードをお得に利用したいのであれば、エポスカードをイオンカードより優先して利用することをおすすめします。 年4回のセール中はマルイで10%割引 エポスカードの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、エポスカードとイオンカードを実際に使っている人へアンケートをおこない、利用者の口コミ・評判を調査しました。ここでは、エポスカードとイオンカードを実際に使っている人の口コミ・評判を紹介します。エポスカードの口コミ・評判エポスカードを実際に使っている人の口コミ・評判を紹介します。エポスカードの良い口コミ・評判エポスカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 36歳 フリーランス 世帯年収:200万円以下 普段のお買い物でも、ほとんどのお店で利用することが出来るので、助かっています。また、急な出費があっても借り入れが即日できるというスピード感に満足していますし、何より年会費がかからないというのが良いです。 口コミ 女性 26歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 一般のカードを使っていると、ゴールドカードに年会費無料でランクアップができる。 ゴールドカードになると使う金額が多いとポイントが多くもらえるので得した気持ちになる。 また、マルイでエポスカードを利用して買い物をすると10%offで買い物できる期間があるので、よくマルイで買い物をするのでお得だと思う。 口コミ 女性 35歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 エポスカードは入会金と年会費が永年無料なので、手軽に作ることができて満足しています。また、私はよくマルイ系列のお店で買い物をするのですが、エポスカードでお会計をすると店舗ではもちろん、マルイの通販でも割引などの優待を受けることができ満足しています。 口コミ 女性 31歳 アルバイト 世帯年収:200万円以下 年会費無料という部分が、個人的には、すごく、良い点では、ないかと感じている部分でも、あります。その他にも、オンラインや、お店でもポイントも、貯まりやすい為、そのようなところも、使いやすい要素になっています。 口コミ 女性 59歳 フリーランス 世帯年収:800万円〜1000万円 海外旅行保険が付いていること(今は利用付帯だが入会当時は自動付帯だった)。カナダで転んで頭に3針縫うケガをしたとき海外旅行保険が使えて助かった。ケガをしたときはすぐに治療する必要があったため、保険会社提携の病院は使えなかったが、抜糸のとき支払いなしに使える提携クリニックを手配してもらった。(自分は抜糸だけなので使わなかったが)通訳スタッフが病院で付き添ってくれるサービスもあった。 エポスカードの悪い口コミ・評判エポスカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 36歳 フリーランス 世帯年収:200万円以下 利息がわりと高いなという印象があります。そこが改善されたら、すごく満足できます。また、ポイントが、毎月わずかしか貯まらず、なかなか貯まらないので、もっと多く貯めることができたらいいのになと思っています。 口コミ 女性 26歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 アプリが使いづらい。 アプリを開くと重くて読み込みに時間がかかるので少し使いづらいと感じる。 また、マルイ以外で買い物するとき(コンビニやスーパーなど)以外の場所でwポスカードを使ってもポイントが貯まりづらいので普段使いは微妙。 口コミ 女性 35歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 エポスカードは他のクレジットカードと比べて、ポイントの還元率が低めなところに不満を感じています。もう少し還元率が高いと良いなと思います。また、国際ブランドがVISAのみなので他のブランドが増えると、もっと使いやすくなると思います。 口コミ 女性 31歳 アルバイト 世帯年収:200万円以下 個人的には、不満点などは、まったく、感じては、いません。ただ、もう少し、ポイントの、還元率が、高い方が、利用者としては、すごく、うれしいなと、感じるような時は、少なからず、あるように、感じて、います。 イオンカードの口コミ・評判イオンカードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。イオンカードの良い口コミ・評判イオンカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 イオンモールやイオン系列のスーパーで利用する際、ポイントが多く付与されるのが非常にお得だと感じており、もっぱらイオンの店舗で利用しています。また、イオンのスマホアプリと連携することで、割引クーポンなど、さまざまな特典があるのも嬉しいです。 口コミ 女性 48歳 専業主婦 世帯年収:600万円〜800万円 イオン銀行の口座を開設し普段の買い物や支払いをこのカードだけにまとめると、割と早めにゴールドカードに切り替えることができた。イオンラウンジも利用の幅が狭まったが、ちょっと一休みしたいときに利用できるのでありがたい。 口コミ 男性 39歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 主婦向けのクレジットカードであるため、会社員であればとにかく年収面で審査落ちがない点は良かったです。またイオンのショッピングモールでお得にポイントを貯められるから、過不足なくポイ活ができる点は満足しています。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 なんといってもイオンのお客様感謝デーの5パーセントオフです。 イオンカード払いでも、イオンカードを提示して現金払いでもどちらでも5パーセントオフになります。 食料品や衣料品など、この日にまとめて買うようにしています。 また、年会費無料なのも大きいです。 口コミ 男性 49歳 自営業 世帯年収:200万円〜400万円 公共料金の支払いをイオンカードのクレジット払いにするとワオンポイントで還元されるところがお得で満足しています。他にも20日30日にイオンで買い物をイオンカードですると5%オフになるのでイオンをよく利用するので満足しています。 口コミ 女性 29歳 団体職員 世帯年収:800万円〜1000万円 イオンモールでお得に買い物ができること。WAONも内蔵されているので、多くのカードを持ち歩かずに済む。映画をよく見るのですが、映画の割引がついているのがうれしいです。カードについているキャラクターも多く、癒されます。 イオンカードの悪い口コミ・評判イオンカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 セキュリティ面に非常に不安があります。最近イオンカードを利用して不正請求が行われる事例がニュースやネットなどでも話題になっており、そのあたりのセキュリティと対応をもう少ししっかりしてくれると、安心して利用できます。 口コミ 女性 48歳 専業主婦 世帯年収:600万円〜800万円 イオンラウンジを以前のように無制限とは言わないが、利用できるのが一日一回30分は短いし、同じ日に他店に行ったときに利用できないので、月に一定額以上買い物した人には利用できる時間や回数をもう少し増やしてほしい。 口コミ 男性 39歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 WAONのアプリにおけるシステムが複雑でポイント交換が面倒なところは今後改善すべき内容だと考えます。またクレジットカード以外に電子マネーやポイント機能だけのカードまで複数持たされる羽目になり、集約をしたくてもなかなか一元化できないところは面倒臭いと思いました。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 WAONポイントがたまりますが、ポイント還元率が低い事が不満です。 勝手に1パーセントだと思っていたのですが、加入してみて0.5パーセントだと知りました。 そのため大きな買い物をしないとポイントが貯まりにくいです。 あとは、イオンカードセレクトにすると自動的に引き落とし口座がイオン銀行になってしまうのも少し不便です。 口コミ 女性 29歳 団体職員 世帯年収:800万円〜1000万円 これまで利用していて、不満はありませんでしたが、今、不正利用の話題が相次いでいるのでこまめに請求を確認しています。利用者に、対策や対応についてメールでもいいので説明してもらいたいと思っています。 また、イオン以外の買い物は0.5%のポイントなので、最近は1%のほかのカードを使うようにしています。 ステータスも重視したい方向け!イオンカードとエポスカードのゴールドカード比較エポスカードとイオンカードにはそれぞれゴールドカードもあります。両者とも年会費無料でゴールドカードに切り替える方法がある点で共通しており、条件を満たせば一般カードと同じくコストなしでゴールドランクの優待を受けられます。ただし、受けられるサービスにはそれぞれ違いがあります。自身のライフスタイルに合うゴールドカードを優先して無料発行するためにも、エポスカードとイオンカードのゴールドランクの比較も重要です。まず、エポスカードとイオンカードそれぞれゴールドカードの基本情報をまとめたのでご覧ください。 ゴールドカード比較表 クレジットカード名 エポスゴールドカード イオンゴールドカード 年会費 5,000円(税込)※1 無料※2 国際ブランド Visa Visa/Mastercard® 国内空港ラウンジ 利用可 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 最高3,000万円(利用付帯) 上記は2025年6月時点の情報です。 1 ゴールドカードの招待(インビテーション)による申し込みの場合、年会費永年無料 2 インビテーションでのみ利用可能イオンゴールドカードよりもエポスゴールドカードのほうが利用できる空港ラウンジは多いエポスゴールドカードにもイオンゴールドカードにも「国内空港ラウンジの無料利用」の特典がありますが、その内容は異なります。まずエポスゴールドカードの場合、日本のほとんどの空港と一部海外の空港ラウンジを無料で利用できます。一方、イオンカードも国内空港のラウンジを無料で利用できますが、利用できる空港の種類は一部に限られます。 無料で利用できる国内空港ラウンジの種類 エポスゴールドカード 日本のほぼ全ての空港 イオンゴールドカード 羽田・成田・新千歳・伊丹・福岡・那覇空港の6ヵ所 無料利用できる国内空港ラウンジの数は、エポスカードとイオンカードのゴールドカードでは上記のような違いがあります。旅行が好きで日本中を旅行したい人の場合、エポスゴールドカードのほうがおすすめです。イオンゴールドカードはイオンラウンジを無料利用できるイオンカードのゴールドの場合、空港以外に「イオンのラウンジ」を無料で利用できるメリットがあります。 イオンでは買い物中にくつろげるラウンジを有料で開放している施設がありますが、イオンゴールドカードを持っていると無料で利用できます。事前予約が必須で1人1日30分の時間制限ありとはいえ、広大なイオンでの買い物中にゆったり休憩でき、ドリンクサービスや新聞購読サービスまで利用できるのは大きなメリットです。イオンでよく買い物する人なら、イオンカードのゴールドランクのほうがおすすめです。イオンカードのゴールドには国内旅行傷害保険もあるエポスゴールドカードとイオンゴールドカードを比較すると、旅行傷害保険の内容にも違いがあります。海外旅行傷害保険は最高5,000万円という特徴は共通していますが、国内旅行傷害保険の内容は以下のとおりです。 国内旅行傷害保険 エポスゴールドカード なし イオンゴールドカード 最高3,000万円利用付帯) ゴールドカードのなかにはエポスカードのように「国内旅行傷害保険が付帯しない」というケースもあるなか、イオンゴールドカードでは国内旅行傷害保険が付帯しています。国内旅行や国内出張が多い人の場合、イオンゴールドカードのほうがおすすめです。エポスカードとイオンカードは2枚持ちもおすすめエポスカードとイオンカードのどちらか1枚を選択するのではなく、2枚持ちという選択肢もあります。ここでは、エポスカードとイオンカードを2枚持ちすることのメリットとデメリットを解説します。2枚持ちのメリットエポスカードとイオンカードを2枚持ちするメリットは、両方のカードの特典や優待を利用できる点です。エポスカードは「マルイ」、イオンカードは「イオン系列」の利用でポイント還元率が上がったり、全国の提携店を安く利用できたりします。エポスカードとイオンカードの両方のカードを持っていることで、両者の割引優待を活用できます。エポスカードもイオンカードも条件次第でゴールドカードまで無料で利用できるため、2枚持ちしたカードでそれぞれランクアップし、より多くの特典を活用するのも良いでしょう。2枚持ちのデメリットエポスカードとイオンカード2枚持ちのデメリットとしては、それぞれのゴールドカードへのインビテーションの条件達成が遠のく点です。イオンカードは対象カードを年間50万円(税込)以上利用することでゴールドカードのインビテーションが届きます。エポスゴールドカードのインビテーション条件は不明ですが、年間利用額が大きいほどインビテーションを受けやすくなります。 つまり、2枚持ちしてそれぞれ支払うことで利用金額が分散してしまい、インビテーションの達成が困難になる可能性があります。ゴールドカードの無料利用を狙っている人は最初に1枚目のゴールドカードを無料利用できるようにしてから、2枚目の利用を始めると良いでしょう。まとめこの記事では、エポスカードとイオンカードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説しました。エポスカードとイオンカードのどっちが自分に合う?と悩む人に向けて、それぞれのクレジットカードがおすすめな人をおさらいすると次のとおりです。 エポスカードとイオンカードのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い エポスカード マルイ・モディでよく買い物する人 海外旅行・出張の機会があり海外旅行傷害保険を利用したい人 アニメ・キャラクター・エンタメなどのコラボデザインに魅力を感じる人 国際ブランド搭載の本カードを即日発行したい人 イオンカード イオングループでよく買い物する人 毎月20日・30日にイオンで5%割引を受けたい人 イオンシネマでよく映画を観る人 ショッピング保険を利用したい人 それぞれメリットとデメリットがあるため、一概に「エポスカードが絶対におすすめ」「イオンカード一択!」といった断言はできません。ご自身のライフスタイルや普段利用している店舗・サービスをお得に利用できるカードを探しましょう。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、「クレジットカード究極の1枚はどれ?2025年最新ランキング」をご確認ください。 よくある質問ここから、エポスカードとイオンカードの違いについてよくある質問に回答していきます。エポスカードとイオンカードは店舗で発行できる?エポスカードは、オンラインで申込したあと、マルイなどにある「エポスカードセンター」で受け取ることができます。店舗に移動する手間と時間はかかるものの、最短即日でカードを受け取ってそのまま買い物に利用することができます。イオンカードも同様、「カード店頭受取りサービス」を利用可能です。オンラインでお申込み後に最短30分の審査が実施され、審査に通ることができれば申し込み当日にお店で受取れます。エポスカードもイオンカードも店舗で即日発行できるため、よく利用する店舗に応じてエポスカードとイオンカードのどちらを利用するか決めましょう。クレジットカード発行スピードの違いは?即日発行できる?エポスカードとイオンカードを比較すると、クレジットカード発行スピードに共通点があります。エポスカードとイオンカードはどっちも即日発行に対応している点が共通。どっちもWeb申し込み・店頭受け取りなら現物クレジットカードを当日中に受け取れるほか、短時間でスマホアプリにカード番号が発行されるサービスもあります。エポスカードとイオンカードの即日発行サービスを比較すると、次のとおりです。 エポスカードとイオンカードの即日発行サービスを比較 クレジットカード名 即日発行サービスの違い エポスカード Web申し込み・店頭受け取りで現物のクレジットカードを当日受け取れる エポス スマホカード(デジタルカード)なら24時間いつでも即時発行できる 即時発行したデジタルカードはApple Pay・Google Payやオンラインショッピングで使える イオンカード Web申し込み・店頭受け取りで現物のクレジットカード(仮カード)を当日受け取れる 仮カードはイオンマークの掲示店舗でのみ利用できる 国際ブランドが搭載された本カードは後日郵送で受け取り スマホに即時発行サービスなら最短5分でカード番号が発行される スマホに即時発行サービスの受付は21:30まで エポスカードとイオンカードの選べる国際ブランドの違いは?エポスカードとイオンカードを比較すると、選べる国際ブランドに違いがあります。エポスカードの国際ブランドはVisa限定である一方、イオンカードのブランドには複数の選択肢があります。エポスカードとイオンカードの選べる国際ブランドを比較すると、次のとおりです。 エポスカードとイオンカードの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランド エポスカード Visa イオンカード Visa Mastercard®︎ JCB もしVisa以外の国際ブランドを選びたい人は、イオンカードに申し込みましょう。クレジットカードの入会審査はどっちが厳しい?エポスカードもイオンカードも共通して、入会審査の基準は公表されていません。そのためどっちのほうがクレジットカードの入会審査が厳しいかは一概には言えません。エポスカードとイオンカードはどっちも年会費無料のクレジットカード。一般的に年会費無料のクレジットカードは、年会費が高額なゴールド・プラチナと比較して審査ハードルが低いと言われています。どっちかのクレジットカードが気に入った人は、まずは気軽に申し込んでみるのがおすすめです。Apple Pay・Google Payなど電子マネーの対応状況の違いは? エポスカードとイオンカードの電子マネー・スマホ決済を比較 クレジットカード名 利用できる電子マネー・スマホ決済 エポスカード Apple Pay Google Pay EPOS PAY イオンカード Apple Pay イオンiD WAON AEON Pay エポスカードとイオンカードを比較すると、どっちもApple Payに対応している点は共通です。ただしGoogle Payに関しては対応状況に違いがあり、エポスカードでは利用できる一方、イオンカードでは利用できません。またEPOS PAYやAEON Pay、WAONなどその他の電子マネー・スマホ決済にも違いがあります。利用したい電子マネー・スマホ決済がある場合、それに対応しているほうを選びましょう。エポスカードとイオンカードを2枚持ちで併用して使い分けるのはおすすめ?エポスカードとイオンカードを2枚持ちで併用して使い分けるのは、非常におすすめです。なぜならエポスカードもイオンカードもどっちも年会費無料で使えて、維持費がかからないためです。エポスカードはマルイ・モディでお得になる一方、イオンカードはイオングループでお得になるクレジットカード。2枚持ちで店舗ごとにクレジットカードを使い分ければ、両カードのいいとこ取りができて非常にお得になるでしょう。ただし、エポスカードやイオンカードのゴールドランクを狙っている場合、最初に片方(例えばイオンカード)の招待条件を先に満たすことをおすすめします。ETCカードや家族カードは発行できる?エポスカードもイオンカードも、ETCカードは発行できます。一方、家族カードについてはイオンカードのみ発行できます。エポスカードはゴールド以上のカードがあれば「エポスファミリーゴールド」という特典があり、本会員の紹介で家族もゴールド・プラチナカードを持つことができます。ただし、一般的な家族カードと違って発行には審査があり、個人ごとに独立した利用限度額が付与されます。引き落とし口座も個人口座なので、いわゆる「家族カード」とは仕組みが異なります。 -
静銀セゾンカード「ALL-Sカード」の特徴を解説!基本情報や便利機能も紹介
「ALL-Sカード(オールエスカード)」は、静銀セゾンカードが発行する地元密着型のクレジットカードです。静岡県近辺に約400店舗あるALL-S提携店でポイント還元率が上がるなど、静岡県にお住まいならポイントが貯まりやすいため、おすすめできるクレジットカードです。この記事では、ALL-Sカードの基本情報や特徴、便利機能などを網羅して徹底的に解説します。ALL-Sカードを検討中の方は、ぜひ参考にしてください。静岡での暮らしを応援するALL-Sカード(オールエスカード)の基本情報を解説静銀セゾンカードALL-Sカード(オールエスカード)は、静岡県民におすすめできるクレジットカード。まずは、基本情報を確認します。 ALL-Sカード(オールエスカード)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB クレジットカード年会費(税込) 初年度無料次年度以降500円※年1回以上の利用で次年度も無料 家族カード年会費(税込) ー ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード利用可能額 公式サイト記載なし ポイント還元率 0.5% ポイントの種類 ALL-Sポイント 電子マネー Apple Pay、Google Pay 旅行傷害保険 海外:なし国内:なし その他保険 「Super Value Plus」に加入可能(月額300円(税込)~) 締め日・支払日 ショッピング:毎月10日締め、翌月4日支払いキャッシング:毎月末日締め、翌々月4日支払い 申し込み対象・入会条件 18歳以上で連絡可能な方 出典:ALL-Sカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。ALL-Sカードは初年度年会費無料で発行できる上、ALL-S提携店でポイント還元率が上がるため、静岡県民におすすめできるクレジットカード。年1回利用することで翌年度の年会費も無料になるため、実質無料で利用できます。18歳以上の連絡可能な方が申し込み条件のため、申し込みしやすい点も特徴です。また、国際ブランドはVisa、Mastercard®、JCBから選択できるため、すでに利用しているクレジットカードの国際ブランドと分けたい場合にも困りません。さらに、ALL-SカードはALL-S提携店での利用で、ポイント還元率が2~10倍になるクレジットカード。静岡を中心に展開するマキヤ系列のスーパー(エスポット、ポテト、マミー)、炭焼きレストランさわやか、エンチョー、MARK IS 静岡など、静岡県近辺には、ALL-S提携店が約400店舗あります。いつもの買い物で、ALL-S提携店をよく利用する方には特におすすめできるクレジットカードです。静岡県にお住まいの方におすすめしたいALL-Sカードの6つのメリットを、次章で詳しく紹介します。ALL-Sカードの8つのメリットを紹介~提携店ではポイントアップサービスもALL-Sカードは、公共料金の支払いでもポイントが貯まる、プラスEX会員になれるなど以下8つのメリットがあります。 ALL-S提携店では最大10倍のポイントが貯まる ALL-Sポイントが貯まる!交換先や利用先も豊富 公共料金の支払いでもポイントが貯まる クレジットカードの年会費は実質無料でETCカードも永年無料で利用可能 会員価格で新幹線が利用できるプラスEX会員の登録が可能 会員限定保険に加入可能!暮らしの不安の支えになる スマホ決済・タッチ決済に対応!スムーズな支払いが可能 公式LINEの利用で情報確認がスムーズに それぞれのメリットを以下で解説します。ALL-S提携店では最大10倍のポイントが貯まるALL-Sカードの基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、ALL-S提携店での利用でポイント還元率が2~10倍になる点がメリット。 マキヤグループ(エスポット・ポテト・マミー(各店)) 谷島屋(各店) サントムーン柿田川 生鮮館 炭火焼きレストランさわやか(各店) ジャンボエンチョー(各店) MARK IS 静岡 パルシェ 上記のとおり、静岡駅ビル「パルシェ」や大型ショッピングセンター「MARK IS (マークイズ)静岡」をはじめとして静岡県にお住まいの方なら馴染みの店舗がポイント還元率アップの対象です。他にも、静岡県に密着した提携店でもポイント還元率が2倍~10倍になるため、ALL-S提携店の利用が多い方は、効率よくポイントを貯められます。さらに、マキヤグループのエスポット、ポテト、マミーでは、毎月10日、20日、30日に、ポイントが3倍になります。ポイント3倍になる日にまとめ買いをすれば、いつもの買い物がお得になる点がメリットです。ALL-Sポイントが貯まる!交換先や利用先も豊富ALL-Sカードでは通常200円につき1ポイントのALL-Sポイントが貯まり、貯めたポイントの交換先が豊富な点がメリットです。いくらポイント還元率が高いクレジットカードでも、ポイントの使い道が限られてくると利用頻度が下がる可能性も。ALL-Sカードなら、以下のように静岡にお住まいの方に馴染みの店舗で商品券やお食事券、映画鑑賞券などに交換可能です。 利用できる店舗 ポイント交換可能な商品 交換に必要なポイント ー ALL-Sギフトカード500円分 625ポイント サントムーン柿田川 生鮮館 生鮮館ショッピングチケット300円分 300ポイント 裾野スイミング 裾野スイミング商品券500円分 350ポイント MARK IS 静岡 MARK IS 静岡商品券500円分 500ポイント エンチョー エンチョーお買物券500円分 500ポイント パルシェ/アントレ パルシェ・アントレお買物引換券500円分 500ポイント 炭火焼きレストランさわやか SAWAYAKAだんらんカード3,000円/5,000円 3,000ポイント/5,000ポイント シネプラザサントムーン/シネシティZART 映画観賞券 1,700ポイント 例えば、炭火焼きレストランさわやかで食事をして、ALL-Sカードで決済するとポイント還元率は2倍になり、1%分のポイントが貯まります。貯まったポイントは、さわやかのお食事券に交換できます。静岡県の人気店さわやかでポイントを利用できるのは、静岡県民なら嬉しい点です。他にも、静岡なら利用頻度が高い店舗が多くラインナップされているため、ポイントを使う場所にも困りません。ポイントの有効期限がないため、使い道をゆっくり考えられる点もメリットです。公共料金の支払いでもポイントが貯まるALL-Sカードは、公共料金の支払いでもポイントが貯まります。公共料金の支払いではポイント還元率が下がるクレジットカードも多い中、ALL-Sカードは他の支払いと同じく0.5%の還元率でポイントが貯まる点がメリットです。例えばポイント還元率1.0%の楽天カードは、公共料金の支払いでは500円につき1ポイントになり、ポイント還元率は0.2%にまで下がります。毎月40,000円分の公共料金を楽天カードで支払った場合は、1ヶ月80ポイントしか貯まりませんが、ALL-Sカードなら1ヶ月200ポイント貯まります。1年では2,400ポイントとなり、毎月公共料金を支払うだけでどんどんポイントが貯まります。ALL-Sカードで支払える公共料金は、以下の通り。 支払い可能な公共料金の種類 支払い可能な公共料金会社 電気 東京電力、中部電力ミライズ 放送 NHK、WOWOW、ケーブルウィンディ、J:COM、スカパー! 交通 ETC 電話 docomo、SoftBank、au、NTT東日本、NTT西日本 プロバイダ @Nifty、Yahoo!BB、BIGLOBE 水道 浜松市 ガス サーラエナジー株式会社 国民年金 日本年金機構 静岡県にお住まいなら馴染みの店舗も多く、毎月の支払いをALL-Sカードに変更するだけで効率よくポイントを貯められます。クレジットカードの年会費は実質無料でETCカードも永年無料で利用可能ALL-Sカードの年会費は500円(税込)ですが、初年度無料です。さらに、年1回でも利用すると、次年度の年会費も無料。そのため、ALL-Sカードをいつも利用している場合は、実質無料で所持できる点がメリット。加えて、ETCカードは、発行手数料や年会費も永年無料で、ALL-Sカード1枚につき2枚まで発行可能。ETCの利用でもポイントが貯まる点もメリットです。会員価格で新幹線が利用できるプラスEX会員の登録が可能ALL-Sカードは、エクスプレス予約サービス「プラスEX」会員の登録ができる点がメリット。プラスEX会員になるためには、JR東海エクスプレス・カードもしくは、対象のクレジットカードが必要です。ALL-Sカードは対象カードのため、追加でプラスEXカードを発行し、エクスプレス予約サービスを利用できます。エクスプレス予約サービスの利用には年会費1,100円(税込)がかかりますが、いつでも会員価格で東海道・山陽・九州新幹線を利用できるため、出張などで新幹線を利用する機会が多い方には特にメリットが大きいでしょう。エクスプレス予約サービスはインターネットで予約でき、チケットレスで入場できるため、急な出張の際にも便利です。ALL-SカードならプラスEX会員になるために、別のクレジットカードを発行する必要がないため、活用がおすすめです。会員限定保険に加入可能!暮らしの不安の支えになるALL-Sカードには、旅行傷害保険などの付帯保険がありません。しかし、追加で月額300~900円(税込)支払えば、会員限定の保険「Super Value Plus」に加入できます。加入できる保険の種類は、以下の通りです。 プラン名 補償内容 月額保険料(税込) お買い物安心プラン カードで購入した商品や携行品の破損、盗難を補償(スマホ補償付き) 300円 いつでも安心プラン 日常生活やスポーツ中のケガによる入院や通院を補償 300円 けが安心プラン 女性専用コース 日常生活やスポーツ中のケガ、携行品の被害などを補償 900円 ゴルフ安心プラン ゴルフ中のケガや用品の破損、盗難、ホールインワン費用などを補償 300円 ご迷惑安心プラン 日常の賠償事故による損害を補償、日常事故の弁護士相談サービス 300円 暮らし・持ち物安心プラン 携行品の破損や盗難など日常生活の賠償事故による損害を補償する 300円 お留守番安心プラン 空き巣やピッキングなどによる家財の盗難を補償 300円 お住まい安心プラン ケガによる後遺障害、日常生活の賠償事故による損害の補償、水回り故障などを補償 300円 キャッシング安心プラン ALL-Sカードでキャッシングした現金の盗難を補償 300円 生活安心プラン ケガによる入院を補償、医療相談サービス 300円 お車安心プラン 交通事故でのケガによる死亡・後遺傷害、入院を補償、車の修理や事故のサービス 300円 「旅行保険は不要だけど、生活の中での補償が欲しい」など、保険のニーズは様々です。ALL-Sカードなら、月額わずか300~900円(税込)で好みに合わせて自由に保険加入できます。自分にあった保険を追加できる点は、ALL-Sカードのメリットでしょう。スマホ決済・タッチ決済に対応!スムーズな支払いが可能ALL-Sカードは、スマホ決済「Apple Pay」「Google Pay」に対応しています。スマホ決済を利用すれば、ALL-Sカードが手元になくても店舗の端末でスマホをかざすだけで決済可能です。また、クレジットカードのタッチ決済にも対応しているため、サインや暗証番号は不要で端末にタッチするだけで決済できます。スマホ決済やタッチ決済に対応しているALL-Sカードなら、スムーズに支払いできる点がメリットです。公式LINEの利用で情報確認がスムーズにALL-Sカードには、静銀セゾンカード公式LINEアカウントがあります。友だち追加の上、24時間利用できるインターネットサービス「S Netアンサー」と連携すれば、必要な情報をいつでもLINEで確認できます。静銀セゾンカード公式LINEでできることは以下の通りです。 直近3ヶ月分の請求金額 ポイント残高の確認と交換 支払い方法の変更 キャンペーン情報の確認 登録情報の変更 利用可能額の確認 ONLINEキャッシング 公式サイトにログインするのが面倒な方でも、静銀セゾンカード公式LINEならS Netアンサーとの連携でログインなしで利用できます。LINEで簡単に請求金額の確認や、支払い方法の変更もできるため、使いすぎが防げることも1つのメリットです。申し込み前に確認したいデメリット・注意点静岡県の方にはぜひおすすめしたいALL-Sカードには、以下のように確認しておきたいデメリットもあります。 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 旅行傷害保険は付帯しない 家族カードの発行ができない ショッピング利用とキャッシング利用で引き落とし日が異なる点には注意 それぞれの詳細を、以下で解説します。基本ポイント還元率は0.5%と平均的ALL-Sカードは200円につき1ポイント貯まるため、基本ポイント還元率は0.5%です。クレジットカードのポイント還元率は、1.0%あれば高還元とされており、0.5%の還元率は平均的です。ALL-Sポイントは、月間利用合計額ではなく200円利用ごとに1ポイント貯まるため、200円未満の場合は切り捨てられる点もデメリットです。しかし、ALL-SカードはALL-S提携店ではポイント還元率が2~10倍になります。さらに、マキヤ系列のスーパー(エスポット、ポテト、マミー)では毎月10日、20日、30日はポイント3倍になりお得です。静岡県のALL-S提携店ではポイント還元率は1.0%以上になり、還元率の高いクレジットカードです。ALL-S提携店を利用する機会が多い方なら、お得になるでしょう。旅行傷害保険は付帯しないALL-Sカードには、旅行傷害保険が付帯していません。頻繁に旅行する方にはデメリットでしょう。年会費無料で旅行傷害保険付きのカードもあるため、旅行傷害保険がほしい場合は、追加で別のクレジットカードを検討する必要があります。しかし、ALL-Sカードなら月額300~900円(税込)で会員限定の保険「Super Value Plus」に加入できます。加入できる保険は、ケガや携行品、賠償金の補償など、日常生活の不安を支えてくれる保険が多数用意されています。ALL-Sカードには旅行傷害保険は付帯していませんが、その他の保険を自由に選べる点がメリットのカードです。家族カードの発行ができないALL-Sカードは、家族カードの発行ができない点がデメリット。家族カードがあれば、専業主婦や学生でも発行しやすく、ポイントを合算すればポイントが効率的に貯まりますが、ALL-Sカードではそもそも家族カードを発行できません。しかし、ALL-Sカードの申込資格は「18歳以上で連絡可能な方」だけです。収入に関する記載もなく、申し込みのハードルが低いため、家族カードではなくてもそれぞれ本カードを発行できる可能性も高いでしょう。家族カードを発行したい場合は、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの発行がおすすめです。本会員の年会費は22,000円(税込)ですが、家族カードは1枚目無料で発行できます。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、基本ポイント還元率1.0%。旅行傷害保険が付帯しており、24時間365日対応のコンシェルジュサービスや空港ラウンジなども利用できるなど、より特典が充実したクレジットカードです。ショッピング利用とキャッシング利用で引き落とし日が異なる点には注意クレジットカードの中には、ショッピング利用とキャッシング利用の締め日・引き落とし日が異なるものがあります。ALL-Sカードも締め日と引き落とし日が異なるクレジットカードで、ショッピング利用とキャッシング利用の締め日と引き落とし日は以下の通りです。 締め日 引き落とし日 ショッピング 毎月10日 翌月4日 キャッシング 毎月末日 翌々月4日 ショッピング利用とキャッシング利用でそれぞれの期日が異なるため、支払い忘れに注意が必要です。特にキャッシングを利用した場合は引き落とし日までの期間が長く、その分利息もかかってしまいます。繰上返済するなどで、利息を減らすのがおすすめです。利用金額の支払い忘れを防ぐためには、WEB明細を利用しましょう。ALL-Sカードは、「S Netアンサー」の「ご利用明細照会」画面でWEB明細を確認できます。Netアンサーにログインするのが面倒な場合は静銀セゾンカード公式LINEの登録もおすすめ。静銀セゾンカード公式LINEなら、WEB明細の確認も簡単です。公式LINE内のトーク画面から知りたい請求金額をタップすると、請求金額が表示されます。さらに請求金額の内訳を知りたい場合は「請求金額詳細はこちら」から「S Netアンサー」の「ご利用明細照会」ページへ簡単に遷移できます。支払い忘れを防ぐためにも、S Netアンサーや静銀セゾンカード公式LINEに登録して、事前にWEB明細を確認するのがおすすめです。2025年6月最新!開催中のキャンペーンを紹介静岡県民に特におすすめのALL-Sカードは、新規入会キャンペーンを開催していません。キャンペーンが開催される場合は申込月の翌月までのALL-Sカードの発行が条件です。審査の状況によっては、申し込みから発行までに時間がかかる可能性もあるため、余裕をもった申し込みがおすすめです。キャンペーン開催中には、通常よりもお得に入会できるチャンスのため、見逃さないようにしましょう。詳細は、公式サイトでの確認がおすすめです。まとめ~静岡県民におすすめのクレジットカードALL-Sカードは、静岡県に密着したクレジットカードで、静岡県近辺にはポイント還元率が2~10倍にアップするALL-S提携店が約400店舗あります。特にマキヤグループのエスポット、ポテト、マミーでは、毎月10日、20日、30日は、ポイント還元率が3倍になり、いつもの買い物がお得です。ALL-Sカードなら、公共料金の支払いでも0.5%の還元率でポイントが貯まります。支払える公共料金も、江崎新聞店や浜松市の水道料金、中部電力ミライズなど地元に密着しています。ALL-Sカードは、静岡県に住んでいるならメリットが大きくおすすめしたいクレジットカード。ぜひ、公式サイトで詳細をご確認ください。 静岡県に密着したクレジットカード ALL-Sカードの公式サイトを見る 関連記事 ALL-Sカード以外のおすすめカードを紹介した記事はこちら よくある質問最後にALL-Sカードによくある質問をまとめます。S Netアンサーのログイン方法は?S Netアンサー公式サイトのログイン画面から、IDとパスワードを入力してログインできます。パスワードは、新規登録時に設定できます。IDは新規登録時に届く登録完了メールに記載されています。静銀セゾンカードの公式LINEとは?S Netアンサーと連携することで、様々な情報を得ることができます。静銀セゾンカード公式LINEを友だち追加して、S Netアンサーと連携することでできることは以下の通りです。 直近3ヶ月分の請求金額 ポイント残高の確認と交換 支払い方法の変更 キャンペーン情報の確認 登録情報の変更 利用可能額の確認 ONLINEキャッシング 静銀セゾンカード公式LINEがあれば、トーク画面からS Netアンサーに遷移できるため、S Netアンサーにログインする必要がありません。年会費はかかる?ALL-Sカードの年会費は500円(税込)ですが、初年度無料です。さらに年1回の利用で次年度の年会費も無料になるため、実質無料で利用できます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。