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ゴールドカードおすすめ人気ランキング!2025年最新情報で徹底比較
空港ラウンジの利用やホテル優待特典など、一般ランクのクレジットカードと比較して手厚いサービスのゴールドカード。他のクレジットカードより高いステータス性もゴールドカードが人気の理由です。当記事ではまず、おすすめのゴールドカード厳選16枚を比較してランキングで紹介します。 さらに、ゴールドカードを持つメリットやデメリット、選び方も解説。年代別におすすめのゴールドカードを紹介しているので、ぴったりの1枚を見つけられます。2025年7月最新のおすすめゴールドカードランキングを確認しましょう。 2025年7月最新のおすすめゴールドカード 2025年7月おすすめゴールドカード比較ランキング上位は、三井住友カード ゴールド(NL)とJCBゴールドカード、楽天プレミアムカードの3枚。ゴールドステータスのおすすめクレジットカードです! 三井住友カード ゴールド(NL) 他のゴールドカード比較して高いポイント還元率が人気・おすすめのクレジットカード。年会費は5,500円(税込)と、他のゴールドカードと比較して安い年会費で、条件達成で年会費永年無料での利用も可能。安い年会費でポイントを効率的に貯めたい方におすすめのゴールドカードです。 詳細へ JCBゴールドカード プロパーカードならではの高いステータス性、充実した付帯特典・優待サービスが人気で、おすすめランキングの他のゴールドカードと比較して、総合力の高いおすすめゴールドカード。オンライン申し込みで初年度年会費無料、海外旅行傷害保険の補償額は最大1億円、空港ラウンジサービスも付帯。 詳細へ 楽天プレミアムカード 基本ポイント還元率は1.0%と、おすすめランキングの他のクレジットカードと比較しても高還元率。楽天市場の利用でポイント還元率アップも可能なおすすめのゴールドカードです。プラチナカード並の特典、空港ラウンジサービスプライオリティ・パスが無料で利用できるのもおすすめ! 詳細へ ゴールドカードおすすめ人気ランキング【2025年7月最新比較】2025年7月最新のおすすめ人気ゴールドカードランキングを確認します。ゴールドカードランキング選定の比較ポイントは以下です。 クレジットカードのステータス性 付帯サービスの充実度 ポイント還元率 クレジットカードの年会費 一般カードと比較してステータスの高いゴールドカード選びでは、クレジットカードの年会費と特典などとのバランスが重要です。まずは厳選した16枚の人気・おすすめゴールドカードの2025年7月最新の年会費や特典・付帯サービスを比較したランキング表をご覧ください。 順位 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位 11位 12位 13位 14位 15位 16位 券種 三井住友カード ゴールド(NL) JCBゴールドカード 楽天プレミアムカード アメックスゴールドプリファードカード dカード GOLD エポスゴールドカード イオンゴールドカード au PAY ゴールドカード セゾンゴールドアメックスカード 三菱UFJカードゴールドプレステージ ライフカードゴールド ダイナースクラブカード JCB GOLD EXTAGE JALカード CLUB-Aゴールドカード Oliveフレキシブルペイ ゴールド PayPayカード ゴールド 券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド Visa / Mastercard® JCB Visa / Mastercard® / JCB / American Express American Express Visa / Mastercard® Visa Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® American Express Visa / Mastercard® / JCB/American Express Mastercard® Diners Club JCB Visa / Mastercard®︎/JCB / American Express / Diners Club Visa Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 11,000円(税込)ただし、オンライン入会のみ初年度年会費無料 11,000円(税込) 39,600円(税込) 11,000円(税込) 5,000円(税込)ただし年間50万円以上の利用で翌年度以降永年無料招待を受けた場合やプラチナ・ゴールド会員のご家族からの紹介で永年無料 無料 11,000円(税込) 初年度年会費無料2年目以降は11,000円(税込) 11,000円(税込)※Webで入会された方は無料 11,000円(税込) 24,200円(税込) 初年度無料2年目以降3,300円(税込) 17,600円(税込)~※ブランドにより異なる 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 11,000円(税込) 家族カード年会費 永年無料 1名まで無料2人目より1名に付き1,100円(税込)※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 550円(税込) 2枚まで無料3枚目以降1枚につき19,800円(税込) 1枚目無料2枚目以降1,100円(税込) 家族カード発行なし 無料 1枚目無料2枚目以降2,200円(税込)初年度無料 1,100円(税込) 無料 無料 5,500円 無料2枚目以降は1枚につき1,100円(税込) 8,800円(税込)~※ブランドにより異なる 無料 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 0.5%※JCBプレモカード OkiDokiチャージの場合 1.0% 1.0%~3.0% 1.0% 0.5% 0.5% 1.0% 0.75% 0.5% 0.5% 0.4%~1.0% 0.75%※JCBプレモカード OkiDokiチャージの場合 1.0%※マイル還元率 0.5% 1.5%※一部除く 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高4,000万円(自動付帯分)最高1,000万円(利用付帯分) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) ー 最高3,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯分)最高5,000万円(利用付帯分) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円) 国内・海外航空機遅延保険/ショッピング補償(国内・海外最高500万円) ショッピング補償(年間最高300万円) 海外旅行時の航空便遅延費用補償/ショッピング補償(年間最高500万円) ショッピング補償(年間最高300万円) - ショッピング補償(年間最高300万円) ショッピング補償(年間最高300万円) ショッピング補償(年間最高200万円) ショッピング補償(300万円)国内渡航遅延保険(2万円程度) ショッピング補償(年間最高200万円) ショッピング補償(年間最高500万円) ショッピング補償(年間最高200万円) ショッピング補償(年間最高300万円) ショッピング補償(年間最高300万円) ショッピング補償(年間最高300万円) 上記クレジットカードの情報は2025年7月の情報です。以下、おすすめランキング中の16枚のゴールドカードの2025年7月の最新情報を紹介します。おすすめクレジットカードの特徴やメリットを比較し、詳細を確認しましょう。 三井住友カード ゴールド(NL)~条件達成で年会費無料で利用できる高コスパのクレジットカード ゴールドカードおすすめランキング1位は、三井住友カード ゴールド(NL)。三井住友カード ゴールド(NL)は条件達成で年会費無料で利用できる、コスパの高いゴールドカードです。以下で基本情報を確認します。 おすすめランキング1位 三井住友カード ゴールド(NL)詳細 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費 5,500円(税込) ※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料 ※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード入会・申し込み条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.4%JALマイル:- 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス/ ホテル・旅館の宿泊料金優待/ 対象店舗は最大7%(※¹)のポイント還元率 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめ理由 対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率 年会費無料でゴールドカードが利用できる可能性 対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 条件達成で年会費無料で利用できるゴールドカード 年会費5,500円(税込)の三井住友カード ゴールド(NL)は、他のゴールドカードと比較してもお得な年会費です。さらに、条件達成で年会費永年無料で利用が可能となります。 その条件は、年間100万円以上のクレジットカード利用。毎年100万円以上の利用ではなく、1回でも年間100万円以上利用することで、その後のクレジットカード年会費は不要になります。家賃や光熱費の支払いを三井住友カード ゴールド(NL)にして年間利用額を達成できる方も。 三井住友カード ゴールド(NL)は、年会費を抑えてゴールドカードを利用したい方におすすめです。 対象店舗で最大7%の還元率!ポイントを貯めやすい 三井住友カード ゴールド(NL)のポイント還元率は0.5%と、他のクレジットカードと比較しても平均的。ですが、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※¹)となります。下記マークのある対象のコンビニ・飲食店で、タッチ決済するだけでポイント還元率がアップします。 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 対象のコンビニ・飲食店のほとんどでタッチ決済が可能ですが、一部タッチ決済が利用できない店舗もあるので注意しましょう。 以上より、三井住友カード ゴールド(NL)は、対象のコンビニ・飲食店で高い還元率でポイントを貯められるおすすめのゴールドカードです。カードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトをご確認ください。 対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)について詳しく解説した記事はこちら JCBゴールドカード~上位ステータスクレカも入手可能でおすすめ ランキング2位のおすすめクレジットカードはJCBゴールドカード。おすすめランキング中の他のゴールドカードと比較しても、JCBゴールドカードは上位ステータスのクレジットカードが取得可能な点も人気・おすすめの理由です。 おすすめランキング2位 JCBゴールドカード詳細 券面画像 国際ブランド JCB クレジットカード年会費 11,000円(税込) ただし、オンライン入会のみ初年度年会費無料 家族カード年会費 1名まで無料 2人目より1名に付き1,100円(税込) ※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 20歳以上でご本人に安定継続収入のある方。(学生不可) 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 海外旅行傷害保険 最高1億円 その他保険 国内・海外航空機遅延保険/ ショッピングガード保険(国内・海外最高500万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス/ ラウンジキー(世界1,100箇所以上のラウンジを32ドルで利用できる)/ ポイント有効期限3年 出典:JCBゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 JCBゴールドカードのおすすめ理由 JCBプロパーカードが初年度年会費無料で利用できる ゴールドカード以上のステータスカードへ招待の可能性 国内・海外旅行傷害保険など付帯サービスが充実 オンライン申込初年度年会費無料 JCBゴールド 公式サイトはこちら 海外旅行傷害保険は最高1億円の補償!付帯特典・優待サービスが豊富で総合力が高いゴールドカード ゴールドカード比較ランキング2位のおすすめクレジットカードはJCBゴールドカードです。JCBゴールドカードは、プロパーカードならではの高いステータス性と、充実した付帯特典・優待サービスが人気で、おすすめランキング中の他のゴールドカードと比較して、総合力の高いおすすめゴールドカード。年会費は11,000円(税込)ですが、オンライン申し込みで初年度年会費無料で利用可能な点もおすすめです。 JCBゴールドカードの海外旅行傷害保険は最大1億円と、おすすめランキング中のゴールドカードと比較して高い補償額がメリット。また、JCBゴールドカードには国内主要空港・ハワイホノルル空港で無料で利用可能な空港ラウンジサービスが付帯します。 JCBゴールドカードなら、新サービス・ラウンジキーも利用可能。ラウンジキーとは、世界1,100ヵ所以上の空港ラウンジを32ドルで利用できるサービスで、軽食や会議室、シャワーを利用可能な空港ラウンジもある、おすすめの優待サービスです。 JCBゴールドカードにはその他にも豊富な付帯特典・優待サービスがあり、おすすめのゴールドカードです。 名門ゴルフ場の手配 ポイント有効期限3年(一般会員は2年) JCB GOLD Service Club Off(映画館やスポーツクラブなど、全国7万ヵ所以上の施設で利用できる優待サービス) JCBゴールドカードは、年会費以上にお得に利用できる付帯サービス・優待特典が豊富。他のクレジットカードと比較して、高いステータス性と、豊富な特典がおすすめのゴールドカードです。 よりステータスの高いクレジットカード「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待が届く可能性がある JCBゴールドカードは、よりステータスの高いクレジットカード・JCBゴールド ザ・プレミアを目指したい方にもおすすめ。JCBゴールドカードの利用条件を満たした場合にJCBゴールド・ザ・プレミアの招待が届く可能性があります。 JCBゴールド・ザ・プレミアは、2年連続で年間カード利用額が100万円(税込)以上で発行可能なクレジットカード。高いステータス性とより豊富な付帯サービスで、メリットの多い上位ステータスのクレジットカードです。JCBゴールドカードの詳細や入会・申し込み方法は公式サイトをご確認ください。 オンライン申込初年度年会費無料 JCBゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 JCBゴールドについて詳しく解説した記事はこちら 楽天プレミアムカード~楽天ユーザーにおすすめのクレジットカード おすすめランキング3位は、楽天プレミアムカード。おすすめランキングの他のゴールドカードと比較して、楽天プレミアムカードは、特に楽天サービスをよく利用する方におすすめのカードで、高いポイント還元率が特徴のクレジットカードです。 おすすめランキング3位 楽天プレミアムカード詳細 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費 11,000円(税込) 家族カード年会費 550円(税込) ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 原則20歳以上で安定した収入のある人 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス無料/ 楽天市場での買い物でポイント3倍/ 楽天市場・トラベル・エンタメの3つの優待サービスを選択できる 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 楽天プレミアムカードのおすすめ理由 楽天市場の利用で高いポイント還元率 空港ラウンジサービス・プライオリティパスを無料で利用できる 普段の買い物でも常時1.0%の高ポイント還元率で利用できる 楽天の利用が多い方におすすめのゴールドカード 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 楽天プレミアムカードは、楽天ユーザーであれば是非お持ちになっていただきたいクレジットカードです。年会費はかかるものの、常時1%の還元率であり、楽天市場での買い物ではさらに高いポイント還元率が適用されます。また、申請すればプライオリティ・パスが受け取れるのも魅力といえます。国内外の空港のラウンジや食事などでサービスが受けられるため、持っておいて損はありません。使えば使うほど年会費以上のお得を感じられることでしょう。 楽天市場利用でポイント還元率3倍!ANA・JALマイル還元率も高いおすすめクレジットカード 楽天プレミアムカードのポイント還元率は1.0%と、おすすめランキングの他のクレジットカードと比較してポイント還元率が高いゴールドカード。 楽天市場を利用しない方もポイントが貯まりやすいクレジットカードですが、楽天市場の利用でさらに高いポイント還元率になる点がおすすめの理由。楽天市場での楽天プレミアムカード決済で、3倍のポイント還元率でポイントが貯まり、お誕生日月サービス(+1倍)、選べるサービスの「楽天市場コース」(+1倍)(※)と併用可能で、最大5倍のポイント獲得が可能です。 選べるサービス詳細はこちら 楽天プレミアムカードは、下記サービスより1つ選ぶことができます。サービス詳細は以下の通り。利用したいコースの選択ができ、変更も可能です。 楽天プレミアムカードの選べるサービス 楽天市場コース 毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデーでポイント+1倍 トラベルコース 楽天トラベルでのオンラインカード決済でポイント3倍 手荷物宅配サービスが利用できる。(手荷物をご自宅⇔空港間で無料配送できるクーポンを年2回まで配布) エンタメコース Rakuten TV利用でポイント2倍 楽天ブックス利用でポイント2倍 ポイント以外にも、楽天プレミアムカードはANAマイル・JALマイル共に還元率が0.5%と、おすすめランキング中のゴールドカードと比較して高い還元率でおすすめ。 楽天プレミアムカードは、楽天市場を利用する頻度が高い方やマイルを貯めたい方におすすめの高還元率クレジットカードです。 プラチナカード並の特典!空港ラウンジサービスのプライオリティ・パスが利用できる 楽天プレミアムカードに付帯する特典の中で特におすすめなのが、プラチナカードでしか利用できないことが多い空港ラウンジサービスのプライオリティ・パス。 楽天プレミアムカードに付帯する特典であるプライオリティ・パスの会員になるには通常429ドル(約47,000円)が必要です。つまり、楽天プレミアムカードのクレジットカード年会費11,000円(税込)以上のお得な特典を利用できます。 楽天プレミアムカードは、他のゴールドカードと比較して旅行や出張で国内外の空港利用が多い方におすすめのクレジットカード。公式サイトで入会条件や申し込み方法を確認しましょう! 楽天の利用が多い方におすすめのゴールドカード 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードについて詳しく解説した記事はこちら アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード~高いステータスのおすすめゴールドカード ゴールドカードのおすすめランキング4位は、高いステータスで評判のアメックスゴールドプリファードカード。元々富裕層向けに発行されていたアメックスゴールドは、他のゴールドカードと比較して高いステータス性が人気のクレジットカードです。アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードは、アメックスゴールドの後継カードとして2024年2月に登場しました。 おすすめランキング4位 アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード詳細 券面画像 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 39,600円(税込) 家族カード年会費 2枚まで無料 3枚目以降1枚につき19,800円(税込) ETCカード年会費 年会費無料 ただし発行手数料は935円(税込) クレジットカード入会・申し込み条件 20歳以上で定職に就き定収入のある方 基本ポイント還元率 1.0%~3.0% マイル還元率 ANAマイル:1.0~3.0%JALマイル:0.4~1.2% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング補償(年間最高500万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス無料/ ゴールド・ダイニングby招待日和(2名以上の予約でコースメニュー1名分無料)/ スマートフォンプロテクション(スマホ修理代を補償) 出典: アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードのおすすめ理由 プロパーカードの高いステータスのクレジットカードが利用できる 海外旅行傷害保険など充実の付帯サービス・優待特典が利用できる 対象店舗や海外でポイントが貯まりやすい 豊富な付帯サービス・優待特典 アメックスゴールド 公式サイトはこちら ハイステータスカードならではの豊富な付帯サービス・特典がおすすめ アメックスゴールドプリファードカードのメリットは、最高補償額1億円の海外旅行傷害保険など、ハイステータスカードならではの豊富な付帯サービス・優待特典があること。下記はおすすめの付帯サービス・優待特典です。 ゴールド・ダイニングby招待日和 プライオリティ・パス(年間2回まで無料。その後1回32ドル) カード継続特典(年間カード利用額200万円(税込)以上達成し、2年目以降もカードを継続した場合に1泊2名様分の無料宿泊券をプレゼント、アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンラインで使える10,000円のトラベルクレジット) 最高1億円の海外旅行傷害保険 スマートフォンプロテクション アメックスゴールドプリファードカードは、年会費が39,600円(税込)とランキングの他のゴールドカードと比較して高額ですが、付帯特典を利用すると年間合計64,300円程度の価値があり年会費以上にメリットが多いクレジットカード。 優待サービスゴールド・ダイニングby招待日和は、対象レストラン2人以上の予約で1人分のコース料理代金が無料で、1回の利用で1万円以上お得に利用できることも。さらにカード継続特典や、プラチナカードに付帯する場合が多いプライオリティ・パスの付帯など、クレジットカードの年会費以上にお得に利用でき、おすすめです。 アメックスゴールドプリファードカードは、他のゴールドカードと比較して、高いステータス性と充実の付帯サービス・優待特典を利用したい方におすすめのゴールドカードです。 対象店舗や海外でポイントが貯まりやすい アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードは、アメックス・ゴールドと比較してポイントが貯まりやすいこともおすすめ理由。 アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードを発行すると、年間参加費3,300円(税込)必要な、「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料かつ自動で登録されます。 メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、最長3年間のポイント有効期限が無期限になり、ポイント移行やポイント交換の際の交換レートが上がります。さらに追加登録が可能な「対象加盟店ボーナスポイントプログラム」「海外利用ボーナスポイントプログラム」に登録すると、AmazonやYahoo!JAPAN、JAL公式ウェブサイトなどの対象店舗や海外の利用ではポイント還元率が3.0%に。 対象店舗や海外で利用する機会が多いなら、どんどんポイントが貯まるクレジットカードです。特典内容や入会・申し込み方法の詳細は公式サイトをご確認ください。 豊富な付帯サービス・優待特典 アメックスゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスゴールドプリファードカードについて詳しく解説した記事はこちら dカード GOLD~ドコモユーザーにおすすめのクレジットカード ゴールドカードのおすすめランキング5位は、dカード GOLD。dカード GOLDは他のゴールドカードと比較して、ドコモユーザーにメリットの多いおすすめの1枚です。クレジットカードの詳細を解説します。 おすすめランキング5位 dカード GOLD詳細 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費 11,000円(税込) 家族カード年会費 1枚目無料 2枚目以降1,100円(税込) ETCカード年会費 初年度年会費無料、2年目以降は550円(税込) ※前年に1度以上のETCカード利用で翌年以降年会費無料 クレジットカード入会・申し込み条件 安定した継続収入のある満18歳以上(高校生を除く)の方 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:0.4% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯:最高5,000万円/利用付帯:最高5,000万円) その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円) おすすめ付帯サービス・特典 国内・ハワイの主要空港でのラウンジ無料/ dカードケータイ補償(最大10万円分)/ 出典:dカード GOLD公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 dカード GOLDのおすすめ理由 ドコモのケータイ・ドコモ光を利用の方にメリットが多い 普段の買い物でも1.0%の高いポイント還元率 ドコモユーザーにおすすめのゴールドカード dカード GOLD 公式サイトはこちら ドコモユーザーにメリットの多いおすすめゴールドカード おすすめクレジットカードのdカード GOLDは、通常でもポイント還元率1.0%と、他のゴールドカードと比較しても高い水準。さらにドコモユーザーの場合、毎月の携帯・ドコモ光の利用代金(※1)の還元率を10%(※2)のポイント還元率にすることも可能で、利用金額1,000円(税抜)につき100ポイントを貯めることができます。 ahamo/irumoを除くドコモケータイ料金およびahamo光を除くドコモ光ご利用料金をさします。 ahamo/irumo利用料金・端末代金・事務手数料など一部対象外となります。 例えば毎月携帯・ドコモ光を10,000円(税抜)利用の場合、毎月のポイントは1,000ポイント、1年で12,000ポイントも貯まります。dカード GOLDは他のゴールドカードと比較しても、年会費以上にお得にポイントが貯めることができるメリットの多いクレジットカードです。 海外・国内旅行に充実したサービスが付帯している dカード GOLDは、海外旅行傷害保険の補償額最高1億円、国内旅行傷害保険の補償額最高5,000万円と、他のゴールドカードと比較して補償が充実してる点もおすすめ。空港ラウンジサービスも無料で利用可能で、旅行中に問題が発生した場合は、日本語で利用可能なサポートサービス・VJデスクを利用することもできます。 dカード GOLDは、海外・国内旅行傷害保険や空港ラウンジサービスなどの幅広いサービスが付帯しているため、海外・国内旅行を楽しむ方におすすめのゴールドカード。公式サイトで付帯サービスや申し込み方法を確認しましょう! ドコモユーザーにおすすめのゴールドカード dカード GOLD 公式サイトはこちら エポスゴールドカード~年会費無料で申し込み可能でおすすめ おすすめランキング6位のクレジットカードは、エポスゴールドカード。エポスゴールドカードは、条件達成で年会費無料で申し込み可能な点がメリットです。エポスゴールドカードの基本情報を解説します。 おすすめランキング6位 エポスゴールドカード詳細 券面画像 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 5,000円(税込) ただし年間50万円以上の利用で翌年度以降永年無料 招待の場合やプラチナ・ゴールド会員のご家族からの紹介で永年無料 家族カード年会費 家族カード発行なし ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 20歳以上(学生を除く)で安定した収入のある人 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.25% 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他保険 ー おすすめ付帯サービス・特典 ポイント有効期限無期限/ 国内・ハワイの主要空港でのラウンジ無料/ 出典: エポスゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 エポスゴールドカードのおすすめ理由 マルイでお得に利用できる 無期限ポイント 条件達成で無料でゴールドカードが利用できる マルイの利用が多い方におすすめ エポスゴールドカード 公式サイトはこちら マルイでお得に利用でき、条件達成で年会費永年無料になる点がおすすめ スタイリッシュなデザインが人気のエポスゴールドカード。マルイの「マルコとマルオの7日間」で10%OFFになる特典も利用できるおすすめクレジットカードです。通常年会費は5,000円(税込)ですが、条件達成で年会費永年無料で利用できる点もおすすめの理由。下記の条件を達成することで、年会費無料でエポスゴールドカードを利用可能です。 年間50万円以上の利用の場合(翌年以降の年会費が無料) 一般のエポスカードを利用中にゴールドカードの招待を受けた場合 エポスゴールドカード利用中のご家族から招待を受けた場合 上記いずれかに該当する場合、年会費無料でエポスゴールドカードが利用可能です。他のゴールドカードと比較しても、通常年会費5,000円(税込)は安い水準ですが、条件を満たして無料で利用できる点が、エポスゴールドカードのおすすめ理由です。 年間ボーナスポイント&無期限ポイントもおすすめ エポスゴールドカードは、年間の利用額で最大10,000円分のボーナスポイントがもらえます。エポスゴールドカードの利用額ともらえる年間ボーナスポイントは以下の通り。 年間利用額 ボーナスポイント 50万円 2,500ポイント 100万円 10,000ポイント エポスゴールドカードのポイント還元率は0.5%と平均的ですが、上記の通り年間利用額が50万円以上でボーナスポイントがもらえる点もメリット。年間100万円利用すると、ボーナスポイントを含めた実質ポイント還元率は1.5%に。マルイの利用がない方もメリットが多くおすすめです。 さらに、エポスゴールドカードは無期限ポイントで、ポイントの失効がない点もメリット。じっくりポイントを貯めて、好きなタイミングでポイントを利用できるおすすめゴールドカードです。 エポスゴールドカードの詳細や申し込み方法は公式サイトで確認しましょう! マルイの利用が多い方におすすめ エポスゴールドカード 公式サイトはこちら イオンゴールドカード~インビテーションなら年会費永年無料で入会可能なおすすめクレカ おすすめランキング7位のゴールドカードはイオンゴールドカード。イオンゴールドカードはインビテーションで入会可能で、年会費永年無料のおすすめゴールドカードです。 おすすめランキング7位 イオンゴールドカード詳細 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 招待制 (年間利用額が100万円以上で招待) 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:0.25% 国内旅行傷害保険 最高3,000万円 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円) おすすめ付帯サービス・特典 国内主要6空港のラウンジ利用/ イオンラウンジ 出典:イオンゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 イオンゴールドカードのおすすめ理由 イオングループでポイント還元率アップ特典が利用できる 年会費無料でゴールドカードが利用できる イオングループをよく利用する方におすすめ イオンカード 公式サイトはこちら 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 イオンゴールドカードは、ゴールドカードにもかかわらず、年会費が無料である優れたカードです。ただし、招待制のため、まずは通常のイオンカードから始める必要があります。イオンをよく利用する方であれば、お客様感謝デーには5%オフなど適用できますので、イオン利用者は是非お持ちになっていただきたいですね。 年間100万円以上の利用でインビテーションが届く イオンゴールドカードは招待制のクレジットカードで直接申し込みができません。下記の対象クレジットカードを年間100万円以上利用するとインビテーションが届き、イオンゴールドカードが発行ができます。 対象クレジットカード イオンカード イオンカード(WAON一体型) イオンカード(WAON一体型/ミッキーマウス デザイン) イオンカード(WAON一体型/トイ・ストーリー デザイン) イオンカードセレクト イオンカードセレクト(ミッキーマウス デザイン) イオンカードセレクト(トイ・ストーリー デザイン) イオンゴールドカードの年会費は無料。年会費無料でゴールドカードを利用したいとお考えの方におすすめです。 イオングループでお得に利用できる人気のおすすめゴールドカード イオンゴールドカードは、イオングループでの割引やポイントアップイベント時に利用するとお得に買い物ができる人気のおすすめクレジットカード。 以下は、イオングループを利用時にポイントアップ可能となる、イオンゴールドカードのイベントです。 イオングループでの利用は常時ポイント2倍(1.0%ポイント還元率) 毎月20・30日「お客様感謝デー」イオングループでの買い物が5%OFF イオンカード(WAON一体型/ミッキーマウス デザイン) 毎月15日「G.G感謝デー」55歳以上の方はイオングループでの買い物が5%OFF イオンシネマで映画料金300円OFF 「お客さま感謝デー」映画料金700円OFF イオンゴールドカードは、イオングループでの利用でポイントアップや割引などのメリットが多い人気のゴールドカードで、イオングループの利用が多い主婦におすすめ。一般のイオンカードは以下よりお申し込み可能です。 イオングループをよく利用する方におすすめ イオンカード 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードについて詳しく解説した記事はこちら au PAY ゴールドカード~auユーザーにおすすめのゴールドカード 次に紹介するゴールドカードは、auユーザーにおすすめのau PAY ゴールドカードです。このゴールドカードは、au Payの利用やauのスマホ料金の支払いでお得になります。au PAY ゴールドカードの基本情報は以下の通りです。 おすすめランキング8位 au PAY ゴールドカード詳細 券面画像 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ クレジットカード年会費 11,000円(税込) 家族カード年会費 1枚目無料 2枚目以降2,200円 ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 個人利用のau IDを持っている方 満20歳以上(学生、無職、パート・アルバイト除く) 本人または配偶者に定期収入のある方 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:0.5% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 海外旅行傷害保険 最高1億円 その他保険 最高300万円(海外・国内) おすすめ付帯サービス・特典 国内33ヵ所とハワイの空港ラウンジを利用可能/ au携帯電話の利用料金の最大10%をポイント還元/ au PAY 残高チャージ+コード支払いで1.5%ポイント還元/ 出典:au PAY ゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 au PAY ゴールドカードのおすすめ理由 auサービスユーザーにとってお得な特典が充実している auユーザーにおすすめゴールドカード au PAY ゴールドカード 公式サイトはこちら auサービスのユーザーなら持っておきたいおすすめゴールドカード au PAY ゴールドカードは、auサービスのユーザーに特におすすめのゴールドカードです。au PAY ゴールドカードには、以下のようなauサービスでお得になる様々な特典が付帯しています。 au PAY ゴールドカードの付帯特典 au携帯電話の利用料金の最大10%ポイント還元 au PAY 残高チャージ+コード支払いで合計最大1.5%ポイント還元 auでんき・都市ガスfor auの利用額の合計最大3%ポイント還元 au PAY マーケットでのショッピング額の最大9%ポイント還元 上記のようにauユーザーであれば、au PAY ゴールドカードを使うことで、au PAYやau PAY マーケットを使った普段のショッピングだけでなく、携帯電話料金や電気・ガスなどの固定費すらもお得に決済可能。 さらに、au PAY ゴールドカードは、auユーザーに嬉しい特典だけでなく、国内外の空港ラウンジの無料利用や、ホテルやレンタカーの優待割引など一般的なゴールドカードらしい特典も付帯しています。 auユーザーにおすすめゴールドカード au PAY ゴールドカード 公式サイトはこちら セゾン・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード~安い年会費でアメックスのゴールドカードが利用できる おすすめゴールドカードランキング9位は、安い年会費でアメックスブランドが利用できるセゾン・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード(以下、セゾンゴールドアメックスカード)。 アメックスのプロパーカードは3万円以上の年会費ですが、セゾンゴールドアメックスカードは年会費1万円台でアメックスのゴールドカードを利用でき、他のゴールドカードと比較して、高いポイント・マイル還元率もおすすめの理由です。 おすすめランキング9位 セゾン・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード詳細 券面画像 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 初年度年会費無料、2年目以降11,000円(税込) 家族カード年会費 1,100円(税込) ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) 基本ポイント還元率 0.75% マイル還元率 ANAマイル:0.37%JALマイル:0.45%~1.125% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 その他保険 ショッピング補償(年間最高200万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス無料/ ホテルの宿泊料金優待/ 海外利用時ポイント還元率2倍 出典: セゾン・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 セゾンゴールドアメックスカードのおすすめ理由 安い年会費でアメックスブランドのゴールドカードが利用できる JALマイル最大1.125%の高還元率 海外利用時ポイント還元率2倍 年会費が安いおすすめのゴールドカード セゾンゴールドアメックス 公式サイトはこちら 永久不滅ポイントでお得に貯まるおすすめのゴールドカード セゾンゴールドアメックスカードのポイントは、有効期限のない永久不滅ポイント。通常のセゾンカードのポイント還元率は0.5%ですが、セゾンゴールドアメックスカードは国内1.5倍、海外2倍と高いポイント還元率となります。 セゾンゴールドアメックスカードは、ポイント失効がなく、他のゴールドカードと比較しても高いポイント還元率のおすすめゴールドカードです。 最大1.125%のJALマイル還元率でおすすめゴールドカード セゾンゴールドアメックスカードには、JALマイル還元率が高いというメリットもあります。年会費4,400円(税込)のポイント還元率アップサービス「SAISON MILE CLUB」への登録で、JALマイル還元率が最大1.125%になります。 セゾンゴールドアメックスカードは、他のゴールドカードと比較して高還元率でJALマイルを貯めたい方にもおすすめのゴールドカード。カードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです! 年会費が安いおすすめのゴールドカード セゾンゴールドアメックス 公式サイトはこちら 三菱UFJカード ゴールドプレステージ~MUFGグループの特典を利用できるゴールドカード 次に紹介するおすすめのゴールドカードは、三菱UFJカード ゴールドプレステージ。三菱UFJカード ゴールドプレステージは、他のおすすめゴールドカードと比較して、三菱UFJ関連サービスの特典内容が充実している人気ゴールドカードです。 おすすめランキング10位 三菱UFJカード ゴールドプレステージ詳細 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費 11,000円(税込) ※Webで入会された方は無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 20歳以上で安定した収入のある方(学生を除く)。 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:0.2% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円) 国内渡航遅延保険(2万円程度) おすすめ付帯サービス・特典 国内6空港・ダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル)のラウンジ利用が無料/ 三菱UFJグループのサービス優遇 出典:三菱UFJカード ゴールドプレステージ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 三菱UFJカードゴールドプレステージのおすすめ理由 格安年会費でゴールドカードが利用できる 対象店舗でポイント還元率が上がる MUFGグループのサービス優待が受けられる 三菱UFJグループ利用者におすすめゴールドカード 三菱UFJカードゴールドプレステージ 公式サイトはこちら 初年度年会費無料!格安年会費でおすすめの三菱UFJカードゴールド おすすめゴールドカードの三菱UFJカードゴールドプレステージの最大の特徴は、格安のクレジットカード年会費です。三菱UFJカードゴールドプレステージは、Web入会で初年度年会費が無料で利用でき、2年目以降の年会費も11,000円(税込)の年会費で利用できます。 年会費が安いにもかかわらず、国内銀行系の高いステータスを誇るおすすめゴールドカードとなっています。 対象店舗でポイント還元率が上がる 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、対象店舗でポイントがポイント還元率が上がるお得なカードです。 対象店舗は、セブン-イレブン、ローソンなどのコンビニエンスストアや、マクドナルド、スターバックスなどのファストフード店、ガスト、バーミヤンなどのファミリーレストランなど、日常的に利用するお店の多くが対象店舗に含まれており、最大15%のポイント還元を受けられます。 例えば、月に5万円を対象店舗で利用した場合、通常のポイント還元率0.5%では250ポイントですが、15%還元なら7,500ポイントも貯まることになります。三菱UFJカード ゴールドプレステージを利用すれば、普段のお買い物で効率的にポイントを貯めることができます。 貯まったポイントは、商品券やギフト券、マイルなどに交換できるので、さらにお得にお買い物を楽しめます。 三菱UFJフィナンシャル・グループのサービス優待特典が利用できる 三菱UFJカードゴールドプレステージでは、三菱UFJフィナンシャル・グループの以下の優待特典を利用できます。 三菱UFJカードゴールドプレステージの利用で可能な優待特典サービス 三菱UFJ銀行提供のサービス ・キャッシュカード・通帳再発行手数料還元サービス ・住宅ローン金利優遇 三菱UFJ信託銀行のサービス ・「三菱UFJ信託ダイレクト」会員登録でグローバルポイントプレゼント ・東京クレジットサービス(ワールドカレンシーショップ)のサービス ・ワールドカレンシーショップ店頭での外貨キャッシュご購入レートの優遇サービス 三菱UFJ不動産販売のサービス ・不動産売買取引でグローバルポイントプレゼント ・ご所有不動産(住宅)の簡易価格査定サービス ・三菱UFJモルガン・スタンレー証券のサービス「株主優待一覧」プレゼント 三菱UFJフィナンシャル・グループ利用時に還元やサービス優待が受けられる三菱UFJカードゴールドプレステージは、他のゴールドカードと比較して、すでに三菱UFJフィナンシャル・グループのサービスを利用中の方、今後利用予定の方におすすめのゴールドカード。公式サイトで優待特典・割引サービスや申し込み方法を確認しましょう! 三菱UFJグループ利用者におすすめのゴールドカード 三菱UFJカードゴールドプレステージ 公式サイトはこちら ライフカードゴールド~豊富なポイントアップ制度と自動付帯の旅行傷害保険がおすすめ おすすめランキング11位のゴールドカードは、豊富なポイントアップ制度と自動付帯の旅行傷害保険がおすすめのライフカードゴールド。ライフカードゴールドの基本情報を解説します。 おすすめランキング11位 ライフカードゴールド詳細 券面画像 国際ブランド Mastercard®︎ クレジットカード年会費 11,000円(税込) 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 23歳以上で、安定した継続収入のある方 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.25%JALマイル:- 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) その他保険 最高200万円(海外・国内) おすすめ付帯サービス・特典 旅行傷害保険が自動付帯/ 国内・ハワイの主要空港でのラウンジ無料/ 出典:ライフカードゴールド公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 ライフカードゴールドのおすすめ理由 空港ラウンジやロードサービスなどGOLD会員専用サービスを利用可能 最高1億円の旅行傷害保険が国内・海外ともに自動付帯 豊富なポイントアッププログラム 旅行傷害保険が自動付帯 ライフカードゴールド 公式サイトはこちら ライフカードのGOLD会員ならではの充実した特典が付帯 ライフカードゴールドにはGOLD会員ならではの以下のような特典が付帯しています。 ライフカードゴールドの付帯特典例 国内27ヵ所とハワイの空港ラウンジを無料で利用可能 最高1億円の旅行傷害保険が国内・海外共に自動付帯 24時間365日利用できるロードサービス ライフカード提携弁護士無料相談サービス ライフカードゴールドを発行すると、国内27ヵ所とハワイの空港ラウンジを無料で利用可能です。また、ライフカードゴールドには最高1億円の旅行傷害保険が、国内・海外共に自動付帯しています。そのため、ライフカードゴールドは旅行によく行く方におすすめできるゴールドカードです。 その他にも、急な事故の際も安心な24時間365日使えるロードサービスや、ライフカード提携弁護士への無料相談など、ゴールドカードならではの特典が豊富に付帯しています。 お得なポイントアッププログラムが豊富 ライフカードゴールドは、付帯特典だけでなくポイントの貯まりやすさもメリットの1つ。具体的には、以下のようなポイントアッププログラムが用意されています。 ライフカードゴールドのポイントアッププログラム 入会初年度ポイント1.5倍 誕生月ポイント3倍 利用金額に応じたポイントアップ 会員限定ショッピングモールサイト「L-Mall」ご利用でポイント最大25倍 まず、ライフカードゴールドは入会初年度と誕生月にそれぞれ、1.5倍と3倍ポイントアップされます。また、以下の利用金額に応じたポイントアップもあります。 ライフカードゴールドのポイントアッププログラム 1.5倍 年間利用金額50万円以上 1.8倍 年間利用金額100万円以上 2倍 年間利用金額200万円以上 他にも、ライフカード会員限定のネットショッピングモール「L-Mall」経由で買い物をすると、最大25倍のポイントが貯まります。 旅行によく行く方に嬉しい特典が豊富に付帯し、ポイントアッププログラムも充実したライフカードゴールドは、下記公式サイトから申し込み可能です。 旅行傷害保険が自動付帯 ライフカードゴールド 公式サイトはこちら ダイナースクラブカード~利用可能額に一律の制限がないおすすめクレジットカード おすすめランキング12位のゴールドカードは、利用可能額に一律の制限がないダイナースクラブカード。ダイナースクラブカードの基本情報を解説します。 おすすめランキング12位 ダイナースクラブカード詳細 券面画像 国際ブランド Diners Club クレジットカード年会費 24,200円(税込) 家族カード年会費 5,500円 ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 所定の基準を満たす方 基本ポイント還元率 0.4%~1.0% マイル還元率 ANAマイル:1.0%JALマイル:0.4% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯分) 最高5,000万円(利用付帯分) その他保険 最高500万円(海外・国内) おすすめ付帯サービス・特典 国内外約1300ヵ所の空港ラウンジを利用可能/ グルメ・ホテル。ゴルフなどの幅広い優待/ 出典:ダイナースクラブカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 ダイナースクラブカードのおすすめ理由 利用可能枠に一律の制限がない グルメ、ホテル、エンタメ、ゴルフなど幅広い優待特典が付帯している 会員限定のイベントに参加できる 優待と会員限定イベントが魅力 ダイナースクラブカード 公式サイトはこちら 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 ダイナースクラブカードもアメックス同様、ステータス性の高いクレジットカードです。年会費は高いものの、それ相応のサービスを受けることができます。例えば、有名ゴルフリゾートを特別優待価格で利用可能であったり、国内外の厳選されたホテルを特別割引価格で利用可能であったりする特典があります。ビジネスでもプライベートでも大変活用できるクレジットカードといえるでしょう。 グルメ、ホテル、エンタメ、ゴルフなど幅広い優待特典が付帯している ダイナースクラブカードのメリットは、グルメ、ホテル、エンタメ、ゴルフなど幅広い優待特典が付帯している点です。具体的には、以下のような特典が付帯しています。 ダイナースクラブカードの付帯特典例 所定のコース料理を2名以上の利用で1名分のコース料金が無料 国内外厳選されたホテルを特別割引価格で利用可能 保険・投資に関する無料のコンサルティングサービス 有名ゴルフリゾートを特別優待価格で利用可能 上記に挙げたのは、ダイナースクラブカードで利用できる特典のほんの1部です。このほかにも様々な特典が付帯しているので、気になる方はダイナースクラブカードの公式サイトをご確認ください。 幅広いジャンルの会員限定イベントに参加可能 ダイナースクラブ会員限定のイベントに参加できるのも、ダイナースクラブカードを持つメリットでしょう。例えば、直近で開催されているイベントには以下のようなものがあります。 ダイナースクラブカードの会員限定イベント SAKE COMPETITON 2023 表彰式 浄土宗総本山 知恩院 貸切特別拝観 アーティストサポートプログラム 10周年スペシャルコンサート SUGALABO会食会、瓢亭会食会 上記のように会員限定のイベントも、グルメからカルチャー、ミュージックまでジャンルは多岐にわたります。付帯特典だけでなく、会員限定イベントでに参加して、ダイナースクラブカードでしかえられない体験をしたい方は、ぜひ発行を検討してみてください。 優待と会員限定イベントが魅力 ダイナースクラブカード 公式サイトはこちら 関連記事 ダイナースクラブカードについて詳しく解説した記事はこちら JCB GOLD EXTAGE~20代限定のゴールドカード 次に紹介するJCB GOLD EXTAGEは、20代限定で発行できる年会費がお得なゴールドカード。通常、ゴールドカードは1万円以上の年会費が相場ですが、JCB GOLD EXTAGEは年会費3,300円(税込)です。学生は申し込みできませんが、20代限定でゴールドカードのステータスとサービスが得られる魅力的な1枚です。 おすすめランキング13位 JCB GOLD EXTAGE詳細 券面画像 国際ブランド JCB クレジットカード年会費 初年度無料 2年目以降3,300円(税込) 家族カード年会費 無料 2枚目以降は1枚につき1,100円(税込) ETCカード年会費 永年無料 クレジットカード入会・申し込み条件 20歳以上29歳以下で、ご本人に安定継続収入のある方。学生の方はお申し込みになれません。 基本ポイント還元率 0.75% ※JCBプレモカード OkiDokiチャージの場合 マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピングガード保険(年間最高200万円) おすすめ付帯サービス・特典 入会後3ヶ月間はポイントが3倍、海外での利用はポイント2倍 EXTAGEボーナスで常時ポイント1.5倍 空港ラウンジサービス 出典:JCB GOLD EXTAGE公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 JCB GOLD EXTAGEのおすすめ理由 20代限定のゴールドカードで年会費が安い ポイント還元率が高い 空港ラウンジなどゴールドカードならではの特典も豊富 20代限定のおすすめゴールドカード JCB GOLD EXTAGE 公式サイトはこちら 20代限定!お得にゴールドカードを持てる JCB GOLD EXTAGEは、20代の方限定で発行されるゴールドカードです。 一般的にゴールドカードを発行するには、ある程度の収入や社会的信用が必要で30代にならないと取得しづらいことが多いです。しかしJCB GOLD EXTAGEは、20代限定のため取得しやすい点がメリットです。そのため、若いうちからゴールドカードのステータスとサービスを得られます。 また、JCB GOLD EXTAGEは年会費が3,300円(税込)と、他のゴールドカードと比較して抑えられています。一般的に、ゴールドカードの年会費は1万円以上が相場のため、JCB GOLD EXTAGEは非常にお得なゴールドカードと言えるでしょう。 さらに、JCB GOLD EXTAGEは、5年後の初回更新時にJCBゴールドに自動でランクアップ可能。JCBゴールドは、JCB GOLD EXTAGEよりもさらにサービスが充実したゴールドカードです。 JCB GOLD EXTAGEを利用することで、将来的なカードのグレードアップにも繋がるという点も、大きなメリットの一つです。 ポイント還元率が高く特典も充実 JCB GOLD EXTAGEは、Oki Dokiポイントが貯まりやすいゴールドカード。入会後3ヶ月間はポイント3倍、4ヶ月目以降も1.5倍貯まります。 また海外利用でポイント2倍、JCB ORIGINAL SERIESパートナー店ではポイント最大20倍など、ポイントアップする特典が多数用意されており、効率よくポイントを貯められます。 JCB GOLD EXTAGEは、ゴールドカードならではのサービスも充実。例えば、国内主要空港のラウンジを無料で利用できる空港ラウンジサービスや、最高5,000万円の海外旅行傷害保険、年間100万円までのお買い物が補償されるショッピングガード保険などがあります。これらのサービスを利用することで、より快適で安全な旅行やショッピングを楽しむことができます。 JCB GOLD EXTAGEは、20代の方にとって発行しやすく、ゴールドカードのメリットを十分に得られるおすすめの1枚です。 20代限定のおすすめゴールドカード JCB GOLD EXTAGE 公式サイトはこちら JALカード CLUB-Aゴールドカード~マイルが貯まりやすく旅行好きにおすすめ JALカード CLUB-Aゴールドカードは、JALグループ便の利用でマイルが貯まりやすく、旅行好きの方に人気のゴールドカードです。 ワンランク上のサービスを受けられるゴールドカードならではの特典に加え、JALカード独自のサービスも充実しており、快適な空の旅をサポートしてくれます。 おすすめランキング14位 JALカード CLUB-Aゴールドカード詳細 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard®︎/JCB / American Express/Diners Club クレジットカード年会費 17,600円(税込)~ ※ブランドにより異なる 家族カード年会費 8,800円(税込)~ ※ブランドにより異なる ETCカード年会費 無料〜 ※ブランドにより異なる クレジットカード入会・申し込み条件 日本に生活基盤のある方で日本国内でのお支払いが可能な、20歳以上の安定した継続収入のある方(学生を除く) ※ダイナースのみ27歳以上 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:1.0% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 海外旅行傷害保険 最高1億円 その他保険 ショッピングガード保険(年間最高300万円) JALカード海外航空便遅延 お見舞金制度 JALカードゴルファー保険 国内・海外航空機遅延保険 おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス JALビジネスクラス・チェックイン 機内販売・国内空港店舗・空港免税店割引 出典:JALカード CLUB-Aゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 JALカード CLUB-Aゴールドカードのおすすめ理由 ショッピングマイルプレミアムが無料で付帯する 旅行傷害保険やショッピング保険が手厚い 航空機遅延保険が付帯している JALマイルが貯まりやすい JALカード CLUB-Aゴールドカード 公式サイトはこちら JALを頻繁に利用している人はメリットが多いゴールドカード JALカード CLUB-Aゴールドカード会員は、ショッピングマイルプレミアムに無料で登録できます。ショッピングマイルプレミアムとは、JALカードのショッピングマイル積算率が2倍になるサービス。ショッピング利用時に100円につき1マイル貯まるためJALカード CLUB-Aゴールドカードで決済すれば、通常の2倍のペースでマイルが貯まります。 さらに、入会時や搭乗時にはボーナスマイルが加算されます。通常のフライトマイルに加えて、入会時には最大5,000マイル、毎年初回搭乗時には2,000マイルののボーナスマイルを獲得でき、登場するたびに区間マイルが25%プラスされます。貯まったマイルは、特典航空券や電子マネーへの交換、JALグループの機内販売など、様々な用途に利用できます。 JALカード CLUB-Aゴールドカードは、国内主要空港とハワイ・ホノルル国際空港の空港ラウンジを無料で利用できます。また、JALビジネスクラスが利用できるエグゼクティブクラスカウンターでのチェックインが可能な点もメリット。通常よりもスムーズにチェックイン手続きを済ませることができ、搭乗までの時間を有効活用できます。 旅行傷害保険やショッピング保険が充実 JALカード CLUB-Aゴールドカードは、旅行傷害保険やショッピング保険が充実している点も魅力です。最高1億円の海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険も付帯しており、国内外の旅行中のトラブルに対応。充実した補償内容です。 ショッピング保険は年間300万円までのお買い物を補償してくれるので、安心してショッピングを楽しむことができます。さらに、JALカード CLUB-Aゴールドカードには、航空機遅延保険も付帯していることも特徴。航空機遅延保険とは、航空機の遅延や欠航によって発生した費用を補償してくれる保険で、JALカード CLUB-Aゴールドカード会員であれば、航空機遅延保険に無料で加入できます。 JALカード CLUB-Aゴールドカードは、JALマイルを効率よく貯めたい方や、旅行好きの方におすすめのクレジットカードです。 JALマイルが貯まりやすい JALカード CLUB-Aゴールドカード 公式サイトはこちら Oliveフレキシブルペイ ゴールド~4種類のカードが1枚になったゴールドカード Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、三井住友銀行が発行するキャッシュカード一体型のゴールドカードです。最大20%という高還元率のポイントサービスや、年会費永年無料特典など、メリットがたくさん詰まった1枚です。 おすすめランキング15位 Oliveフレキシブルペイ ゴールド詳細 券面画像 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 5,500円(税込) ※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料 ※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ※前年度に一度もETC利用がない場合は、550円(税込)。 クレジットカード入会・申し込み条件 日本国内在住で満18歳以上の個人のお客さま ※クレジットモードは満20歳以上が対象です 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.25%JALマイル:- 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(年間最高300万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジ/ 選べる無料保険 出典:Oliveフレキシブルペイ ゴールド公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 Oliveフレキシブルペイ ゴールドのおすすめ理由 年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料 年間100万円以上利用すると毎年10,000ポイントがもらえる 対象店舗で最大20.0%のポイント還元率になる 年間100万円の利用で10,000ポイントがもらえる Oliveフレキシブルペイ ゴールド 公式サイトはこちら 年間100万円利用で年会費永年無料&ポイントが獲得できる Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料になる(※)点が大きな魅力です。通常5,500円(税込)の年会費がかかりますが、年間100万円以上の利用で翌年以降ずっと無料に。Oliveフレキシブルペイ ゴールドの場合、クレジットモードとデビットモードの両方の利用金額が対象となるため、達成しやすいのもメリットです。 さらに、年間100万円利用を達成すると、毎年10,000Vポイントがプレゼントされる点も魅力。Vポイントは、1ポイント=1円としてAmazonやnanacoポイントなどに交換できるため、実質10,000円分の還元を受けることができます。10,000ポイントが還元されれば、年間の実質ポイント還元率は1.5%となるため、ポイントが貯まりやすいゴールドカードです。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 対象のコンビニや飲食店で最大20%の高還元率 Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、ポイント還元率の高さも魅力です。コンビニや飲食店など、対象店舗でのスマホのVisaタッチ決済で最大7%還元、さらに条件を達成すると最大20%還元になるなど、ポイントを効率よく貯めることができます。最大20%還元の詳細は、以下のとおりです。 最大20%ポイント還元の詳細 達成条件 還元率 通常ポイント 0.5% 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済(※) +6.5% 家族ポイント 最大+5%(1人につき+1%) Vポイントアッププログラム 最大+8% 参照:Vポイントアッププログラム 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Vポイントアッププログラムとは、SMBCグループの各社サービスの利用状況によって、対象のコンビニ・飲食店での利用時に最大+8%のVポイントが還元されるサービス。対象サービスの中には、Oliveアカウントを契約しアプリにログインするだけなど簡単な条件もあり、達成しやすいでしょう。ポイントが貯まりやすいゴールドカードが欲しい方には、Oliveフレキシブルペイ ゴールドがおすすめです。 高い利便性!キャッシュカード一体型で便利な機能が満載 Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、キャッシュカード一体型のため、1枚で決済と預金引き出しの両方が可能。財布の中身をスッキリさせたい方におすすめです。 また、Oliveアカウント契約口座を出金口座とした定額自動送金の振込手数料や取扱手数料が回数無制限で無料になるうえ、SMBCダイレクトの他行あて振込手数料が月3回まで無料になるなど、銀行取引の優遇特典も充実しています。 旅行代金をカードで支払うと最高2,000万円の海外・国内の旅行傷害保険が付帯される「旅行安心プラン(海外・国内旅行傷害保険)」をはじめ、日常生活のケガや賠償に備えられる「日常生活安心プラン(個人賠償責任保険)」、交通事故によるケガが補償される「ケガ安心プラン(入院保険(交通事故限定)」など、7つのプランからライフスタイルに合わせて1つを自由に選択できる保険サービスも魅力です。 Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、複数のカードを持ちたくない方、特定のコンビニや飲食店を利用する機会が多い方、年会費が無料になるゴールドカードが欲しい方におすすめです。 年間100万円の利用で10,000ポイントがもらえる Oliveフレキシブルペイ ゴールド 公式サイトはこちら PayPayカード ゴールド~ソフトバンクユーザーにおすすめ PayPayカード ゴールドは、PayPayユーザーはもちろん、ソフトバンクやワイモバイルユーザーにも嬉しい特典が満載のゴールドカードです。 ポイント還元率の高さや充実した保険、便利なサービスなど、魅力的な特徴を多く備えています。 おすすめランキング16位PayPayカード ゴールドカード詳細 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費 11,000円(税込) 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 所定の基準を満たす方 基本ポイント還元率 1.5% マイル還元率 ANAマイル:1.0%JALマイル:0.4% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) その他保険 ショッピング補償:最高500万円(海外・国内) おすすめ付帯サービス・特典 「Yahoo!プレミアム」の全ての特典が利用可能/ Yahoo!ショッピング・LOHACOでのお買い物でいつでも+2%/ ソフトバンク・Y!mobileユーザーなら毎月のお支払いでポイントが貯まる 出典:PayPayカード ゴールド公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 PayPayカード ゴールドのおすすめ理由 PayPayポイントが貯まる 「LYPプレミアム」の特典が利用できる!「ソフトバンク」「ワイモバイル」の利用料金支払いもおトク 最高1億円補償の旅行傷害保険が付帯 PayPayユーザーに特におすすめ PayPayカード ゴールド 公式サイトはこちら PayPayポイントが最大1.5%で貯まる PayPayカード ゴールドは、PayPayポイントが効率的に貯まるカード。利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントが付与されます。 さらに、「PayPayステップ」の条件を達成すると、PayPayポイントの還元率がアップするため、PayPayをよく利用する方ならより多くのポイントを獲得できるでしょう。 また、ソフトバンクまたはワイモバイルの携帯電話料金をPayPayカード ゴールドで支払うと、最大10%のPayPayポイントが付与され、さらに貯まりやすくなる点もおすすめです。 LYPプレミアムの特典が無料で利用できる PayPayカード ゴールドは、通常月額508円(税込)かかる「LYPプレミアム」の特典を無料で利用できます。LYPプレミアムとは、Yahoo!ショッピングやLOHACOでのお買い物がいつでもポイント最大12倍になるなど、お得な特典が満載のサービスです。PayPayカード ゴールド会員なら、これらの特典をすべて無料で享受できます。 旅行傷害保険が充実! PayPayカード ゴールドには、最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯しています。海外旅行中の病気やケガなどのトラブルに備えることができます。 また、国内旅行傷害保険も付帯しており、国内旅行中にも備えられます。充実した旅行傷害保険も魅力の一つです。 PayPayカード ゴールドは、PayPayユーザーやソフトバンク・ワイモバイルユーザーに特におすすめのゴールドカードです。 PayPayユーザーに特におすすめ PayPayカード ゴールド 公式サイトはこちら 20代~50代におすすめのゴールドカードを年代別に紹介おすすめのゴールドカードは、年齢によっても異なります。ここでは、それぞれの年代別におすすめのゴールドカードをまとめて紹介しています。自分の年齢にあったゴールドカードが知りたい方は、参考にしてください。20代におすすめは年会費が安いゴールドカード20代の方には、維持しやすい年会費が安いゴールドカードがおすすめです。年会費が安く発行しやすいおすすめのゴールドカードは、以下4枚。それぞれ紹介します。 ゴールドカード JCB GOLD EXTAGE 三井住友カード ゴールド(NL) Oliveフレキシブルペイ ゴールド イオンゴールドカード 券面画像 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る クレジットカード年会費 初年度無料2年目以降3,300円(税込) 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 無料 特徴 ・20代限定のゴールドカードで年会費が安い ・ポイント還元率が高い ・空港ラウンジなどゴールドカードならではの特典も豊富 ・対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率 ・年会費無料でゴールドカードが利用できる可能性 ・年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料 ・年間100万円以上利用すると毎年10,000ポイントがもらえる ・対象店舗で最大20.0%のポイント還元率になる ・イオングループでポイント還元率アップ特典が利用できる ・年会費無料でゴールドカードが利用できる 上記クレジットカードの情報は2025年7月の情報です。20代の方には、発行しやすく維持しやすい年会費が安いゴールドカードがおすすめです。中でも、JCB GOLD EXTAGEは20代限定のゴールドカードのため他のゴールドカードと比較すると発行しやすい可能性があります。5年目以降には、自動でJCBゴールドに以降するため、ゴールドカードの入門カードとしてもおすすめです。三井住友カード(NL)、Oliveフレキシブルペイ ゴールド、イオンカードはいずれも条件を達成することで、年会費が無料になるゴールドカードです。ゴールドカードを持ってみたいけれど、維持費をかけたくない、初めてのゴールドカードで不安という20代の方におすすめです。30代におすすめはポイント還元率が高いゴールドカード続いて、30代の方におすすめするのはポイント還元率が高いゴールドカードです。30代の方におすすめのゴールドカードは、以下の6枚です。 ゴールドカード 三井住友カード ゴールド(NL) dカード GOLD au PAY ゴールドカード 三菱UFJカード ゴールドプレステージ JALカード CLUB-Aゴールドカード PayPayカード ゴールド 券面画像 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 基本ポイント還元率 0.5% 1.0% 1.0% 0.5% 1.0%※マイル還元率 1.5%※一部除く 特徴 ・対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率 ・年会費無料でゴールドカードが利用できる可能性 ・ドコモのケータイ・ドコモ光を利用の方にメリットが多い ・普段の買い物でも1.0%の高いポイント還元率 ・基本ポイント還元率が高い ・auサービスユーザーにとってお得な特典が充実している ・格安年会費でゴールドカードが利用できる ・対象店舗でポイント還元率が上がる ・ショッピングマイルプレミアムが無料で付帯する ・旅行傷害保険やショッピング保険が手厚い ・航空機遅延保険が付帯している ・基本ポイント還元率が高い ・「LYPプレミアム」の特典が利用できる!「ソフトバンク」「ワイモバイル」の利用料金支払いもおトク ・最高1億円補償の旅行傷害保険が付帯 上記クレジットカードの情報は2025年7月の情報です。30代におすすめなのは、ポイント還元率が高いゴールドカードです。30代になると、ステイタスが変化して、クレジットカードを使用する機会も増えることもあるでしょう。そのため、ポイント還元率が高いカードを選べば、お得にゴールドカードを維持できます。三井住友カード ゴールド(NL)や三菱UFJカード ゴールドプレステージは、基本ポイント還元率が0.5%と一般的ですが、対象のコンビニや飲食店ではポイント還元率が上がります。対象店舗を利用する機会が多いなら、効率よくポイントが貯まるでしょう。また、dカード GOLDやau PAY ゴールドカード、PayPayカード ゴールドは、基本ポイント還元率1.0%のため、どんな場所で利用してもポイントが貯まりやすい点がメリットです。さらにJALカード CLUB-Aゴールドカードは、マイルを貯めたい方におすすめのゴールドカード。旅行好きや出張が多い方におすすめです。40代におすすめは特典や優待が豊富なゴールドカード社会的地位が高くなり、家族が増えることもある40代におすすめなのは、特典や優待が豊富なゴールドカード。家族カードがお得に発行できることもポイントです。おすすめは、以下の4枚です。 ゴールドカード JCBゴールドカード 楽天プレミアムカード エポスゴールドカード ライフカードゴールド 券面画像 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 家族カード年会費 1名まで無料2人目より1名に付き1,100円(税込)※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 550円(税込) 家族カード発行なし 無料 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 最高4,000万円(自動付帯分)最高1,000万円(利用付帯分) ー 最高1億円(自動付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 特徴 ・JCBプロパーカードが初年度年会費無料で利用できる ・ゴールドカード以上のステータスカードへ招待の可能性 ・国内・海外旅行傷害保険など付帯サービスが充実 ・楽天市場の利用で高いポイント還元率 ・空港ラウンジサービス・プライオリティパスを無料で利用できる ・普段の買い物でも常時1.0%の高ポイント還元率で利用できる ・マルイでお得に利用できる ・条件達成で翌年以降の年会費永年無料 ・年間100万円の利用で10,000ポイントがもらえる ・空港ラウンジやロードサービスなどGOLD会員専用サービスを利用可能 ・最高1億円の旅行傷害保険が国内・海外ともに自動付帯 ・豊富なポイントアッププログラム 上記クレジットカードの情報は2025年7月の情報です。40代の方には、特典が豊富なゴールドカードがおすすめです。まず、JCBゴールドは、JCBブランドならではの豊富な優待サービスが魅力です。国内外の空港ラウンジが利用できるほか、旅行傷害保険も充実。また、ポイント優待店でのポイント還元率アップなど、日常使いにも嬉しい特典が満載です。楽天プレミアムカードは、楽天市場でのポイント還元率が常に3倍になるなど、楽天ユーザーには必須のカードです。さらに、通常プラチナカードに付帯していることが多いプライオリティ・パスが無料で付帯するなど、旅行好きの方にもおすすめです。 エポスゴールドカードは、マルイでの割引やポイントアップはもちろん、映画館やカラオケなどの優待も充実しています。条件を達成すれば年会費が無料になる点もメリットです。また、ゴールドカード会員は、家族をゴールドカード会員として招待することも可能。家族でお得にゴールドカードを持ちたい方にもおすすめです。 ライフカードゴールドは、国内外の空港ラウンジが利用できる、最高1億円の国内外の旅行傷害保険が自動付帯するなど、旅行好きにおすすめのゴールドカードです。ポイントアッププログラムも豊富で、毎月の利用金額に応じてポイント還元率がアップしていくので、高額利用者ほどお得になります。公共料金の支払いや携帯電話料金の支払いでポイントが貯まりやすいのも嬉しいポイントです。50代におすすめはステータスが高いゴールドカード50代の方は、ステータスが高いゴールドカードがおすすめ。ステータスの高いゴールドカードは、持っているだけで社会的信用につながることもあります。おすすめは以下の3枚です。 ゴールドカード アメックスゴールドプリファードカード セゾンゴールドアメックスカード ダイナースクラブカード 券面画像 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド American Express American Express Diners Club クレジットカード年会費 39,600円(税込) 初年度年会費無料2年目以降は11,000円(税込) 24,200円(税込) 特徴 ・プロパーカードの高いステータスのクレジットカードが利用できる ・海外旅行傷害保険など充実の付帯サービス・優待特典が利用できる ・対象店舗や海外でポイントが貯まりやすい ・安い年会費でアメックスブランドのゴールドカードが利用できる ・JALマイル最大1.125%の高還元率 ・海外利用時ポイント還元率2倍 ・利用可能枠に一律の制限がない ・グルメ、ホテル、エンタメ、ゴルフなど幅広い優待特典が付帯している ・会員限定のイベントに参加できる 上記クレジットカードの情報は2025年7月の情報です。クレジットカードのステータスは、ランクだけでなく国際ブランドも関係します。Visa、Mastercard®、JCB、American Express、Diners Clubの中でもステータスが高いとされているのが、American xpressとDiners Clubです。ステータスを重視する50代の方なら、この2つの国際ブランドから発行されるゴールドカードがおすすめです。 まず、アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードは、アメックスのプロパーカードで高いステータス性が人気の1枚。年会費が高額なものの、プライオリティ・パスやグルメ・旅行の特典などを合わせると、年会費以上にメリットが多いカードです。 セゾン・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは、安い年会費でアメックスブランドのゴールドカードが持てる人気のゴールドカードです。有効期限のない永久不滅ポイントや、JALマイルが最大1.125%のポイント還元率で貯まる点など、ステータスとともにポイント還元率も重視したい方におすすめです。 ダイナースクラブカードもアメックス同様に、ステータスの高いゴールドカードです。グルメや旅行特典だけでなく、有名ゴルフリゾートを特別優待価格で利用できるなど特別感が満載です。一律の利用枠がないため、高額な買物がしやすい点もメリットでしょう。以上、おすすめのゴールドカードを解説しました。次は、ゴールドカードを選ぶ際のポイントを知りたい方に、ゴールドカードのおすすめの選び方・比較方法を紹介します。ゴールドカードの選び方・比較方法高いステータス性、豊富な付帯サービスなどゴールドクレジットカードを選ぶ理由は様々ですが、種類が多いゴールドカードから自分に合うゴールドカードを選ぶことは大変。そこで、当記事の2025年7月最新おすすめランキングで利用した、ゴールドカードの4つの比較ポイント・選び方を解説します。ゴールドカードの比較方法・選び方を知ることで、最大限自分に合うクレジットカードを選ぶことができるでしょう。 クレジットカードのステータス性 付帯サービスの充実度 ポイント還元率 クレジットカードの年会費 比較ポイントの詳細を解説します。 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 ゴールドカードはその色に大きな特徴があります。すぐ見てわかり、ステータス性がある。ステータス重視ならまずはゴールドカードを目指しましょう。年会費が通常かかるものが多いですが、中には年会費無料のものもあります。コストをかけたくないか、コストをかけてでも特典をとりいにくか、検討すべきです。また、ポイントの還元率、ポイントを何に利用できるか、付帯サービスの充実性という視点も考慮しながら、ご自身にとってどのゴールドカードが魅力的か選んでいくべきですね。 クレジットカードのステータス性を比較最初のおすすめ比較ポイントは、クレジットカードのステータス性です。ゴールドカードを利用したい方は、ゴールドカードのステータス性で選ぶ方も多いはず。しかし、ゴールドカードでもステータス性に違いがあり、信販系(アメックス・ダイナース)や銀行系(三井住友カード、MUFGカードなど)のゴールドカードのステータス性が高いとされます。高いステータス性重視の場合、信販系・銀行系のゴールドカードの比較・検討がおすすめです。付帯サービスの充実度を比較次のゴールドカードの比較ポイントは、付帯サービスの充実度。ゴールドカードは、一般カードと比較して充実した付帯サービス・特典が特徴です。ゴールドカードごとに付帯サービス・特典が異なり、利用したいサービスが多いゴールドカードの比較がおすすめです。下記はゴールドカードの選び方の例です。 旅行で選ぶ海外・国内旅行傷害保険の補償額が大きいゴールドカード、空港ラウンジサービス・プライオリティ・パスが付帯のクレジットカードなど グルメで選ぶグルメ優待特典のあるゴールドカード、相談デスクサービスが付帯のクレジットカードなど 自分が利用できるサービスが多いゴールドカードの比較がおすすめです。ポイント還元率を比較3つ目のゴールドカードの比較ポイントは、ポイント還元率。ゴールドカードを利用する場合、できるだけ多くのポイントを貯めたいもの。クレジットカードの平均ポイント還元率は0.5%程で、1.0%以上の還元率で高還元率といえます。特定の店舗でポイント還元率がアップするクレジットカードもあり、ポイント還元率はゴールドカードの基本ポイント還元率のみで比較しないよう注意が必要。ゴールドカードの基本還元率と、よく利用する店舗でのポイント還元率アップ特典を比較してクレジットカードを選択するのがおすすめです。クレジットカードの年会費を比較最後のゴールドカードの比較ポイントは、クレジットカードの年会費。毎年かかる年会費は、無理のない年会費のゴールドカードの比較・選択がおすすめです。ゴールドカードの年会費の平均は約1万円、高いゴールドカードは3万円以上の場合も。中には、条件達成で年会費割引や年会費無料特典があるゴールドカードもあります。ご自身にあった年会費のゴールドカードを選ぶのがおすすめです。ゴールドカードのおすすめランキングへゴールドカードを持つメリットは?ポイント還元率が高く特典も豊富ゴールドカードは年会費がかかることから、メリットがないといわれることもあります。年会費をかけてまでゴールドカードを発行するメリットって何だろうと、疑問に思う方もいるでしょう。実はゴールドカードには大きく還元率が上がったり、一般カードにはないサービスが受けられたりとメリットも多くあります。中には、条件を達成すると年会費が無料になる特典があるゴールドカードもあります。特典や割引をうまく活用することで、年会費以上にメリットを得られることもあるでしょう。まずは、ゴールドカードを発行すると得られるメリットについて確認しましょう。還元率が高くポイントが貯まりやすいゴールドカードは、一般カードに比べてポイント還元率が高い傾向にあります。 例えば、エポスゴールドカードは通常0.5%のポイント還元率ですが、年間利用額に応じてボーナスポイントが付与されるため、実質的な還元率がアップします。年間100万円利用すると10,000ポイントが付与されるため、実質ポイント還元率は1.5%となります。この還元率の差は、日々の買い物や公共料金の支払いなどクレジットカードを使うたびに積み重なっていくため、年間で考えると大きな差額になります。特に、商品を購入する際や、旅行などでクレジットカードを利用する機会が多い方には、ポイント還元率が高いゴールドカードは大きなメリットと言えるでしょう。貯まったポイントは、商品券やマイル、ギフト券などに交換できるため、よりお得に買い物を楽しむことができます。年会費以上にポイントが貯まることもあるため、一般カード以上にお得になる場合もあります。付帯サービスや特典が豊富で日常生活が楽しくなるゴールドカードには、一般カードにはない多彩な付帯サービスや特典が付帯している点が大きなメリットです。一般的にゴールドカードに付帯している特典は、空港ラウンジの無料利用、旅行傷害保険、ショッピング保険などがあります。 空港ラウンジでは出発までの時間を快適に過ごすことができ、旅行傷害保険は、年会費無料の一般カードに付帯しているものよりも補償額が手厚い傾向にあります。万が一、海外旅行中に病気やケガをしてしまった場合でも、高額な治療費をカバーできるため、より旅行を楽しめるでしょう。またショッピング保険は、購入した商品の破損や盗難などの際に補償を受けられるため、損害を気にせず買い物を楽しむことができます。 さらに、ゴールドカードならではの特典として、厳選されたレストランでの優待サービスや、ホテルでの特別なサービスを受けられる場合があります。例えば、提携レストランで所定のコース料理を2名以上で予約すると1名分が無料になるサービスや、ホテルの宿泊時に部屋のアップグレードやレイトチェックアウトのサービスなどがあります。これらのサービスを利用することで、ワンランク上の贅沢な体験を楽しむことができます。ゴールドカードの付帯サービスや特典は、日常生活をより豊かにしてくれるでしょう。利用限度額が高く買い物しやすいゴールドカードは、一般カードに比べて利用限度額が高い傾向にあります。そのため、高額な商品やサービスを購入する際にも、クレジットカードを利用しやすくなります。ただし利用限度額は、カード会社による審査や、信用情報、収入、過去の利用状況などを総合的に判断して決定されます。ゴールドカードだからといって、必ずしも高額な利用限度額が設定されるとは限らない点に注意が必要です。ステータスが高く社会的信用が得やすいゴールドカードを持つことは、ステータスシンボルとして、社会的な信用を得る上で有利に働くことがあります。ホテルやレストランの予約、クレジットカードの審査など、様々な場面でゴールドカードを持っていることで、スムーズな手続きが可能になるケースがあります。また、ビジネスシーンにおいても、ゴールドカードを持つことで、相手に信頼感を与えることができるでしょう。デメリットはある?ゴールドカードの注意点ゴールドカードはステータス性が高く、特典も充実していますが審査が厳しいというデメリットも。また、年会費が高い分メリットがないといわれることもあります。では、具体的にどのようなデメリットがあるのでしょうか。ここでは、ゴールドカードのデメリットを2つ紹介します。年会費が高額ゴールドカードは、一般カードと比べて年会費が高いのがデメリットです。年会費は1万円以上かかるのが一般的で、中には数万円するカードも。「年会費が高い分、特典も充実しているのでは?」と思うかもしれませんが、その特典を十分に活用できるかどうかがポイントです。 例えば、空港ラウンジをよく利用する人や、海外旅行によく行く人なら、ゴールドカードの特典を活かせる可能性が高いでしょう。しかし、これらの特典を利用する機会が少ない人にとっては、年会費が無駄になってしまう可能性も。ゴールドカードを持つ際は、年会費と特典のバランスをよく考えて、自分に合ったカードを選ぶことが大切です。審査が厳しい傾向があるゴールドカードは、ステータス性が高く、利用限度額も高いため、審査基準が一般カードと比較して厳しくなる傾向があります。そのため、審査の際には安定した収入や良好なクレジットカードの利用実績などが求められます。安定した収入がない方や、勤続年数が短い方、クレジットカードの利用実績が少ない方などは、審査に通らない可能性もあります。ゴールドカードの審査に不安がある方は、まずは一般カードから始めて、クレジットカードの利用実績を積むことをおすすめします。まとめここまで、おすすめのゴールドカードを比較しランキング順に紹介しました。紹介したおすすめゴールドカード2025年7月のランキングをまとめます。 1位:三井住友カード ゴールド(NL) 2位:JCBゴールドカード 3位:楽天プレミアムカード 4位:アメックスゴールドプリファード 5位:dカード GOLD 6位:エポスゴールドカード 7位:イオンゴールドカード 8位:au PAY ゴールドカード 9位:セゾンゴールドアメックスカード 10位:三菱UFJカード ゴールドプレステージ 11位:ライフカードゴールド 12位:ダイナースクラブカード 13位:JCB GOLD EXTAGE 14位:JALカード CLUB-Aゴールドカード 15位:Oliveフレキシブルペイ ゴールド 16位:PayPayカード ゴールド 解説したゴールドカードのおすすめの比較ポイントは以下の4つ。 クレジットカードのステータス性 付帯サービスの充実度較 ポイント還元率 クレジットカードの年会費 各クレジットカードを比較し、メリットの多いゴールドカードを利用しましょう。ゴールドカードのおすすめランキングへ 関連記事 その他の人気・おすすめのクレジットカードを知りたい人におすすめの記事はこちら よくある質問最後に、ゴールドカードに関するよくある質問にお答えします。ゴールドカードの利用メリットは?ゴールドカードの利用メリットは、高いステータス性、充実の付帯サービス・特典が利用できることです。また、一般カードと比較し、クレジットカードの利用限度額が高い点もゴールドカードの利用メリットです。年会費無料のゴールドカードはある?ゴールドカードは年会費有料の場合が多いですが、年会費無料のゴールドカードもあります。具体的には、特定の条件達成で年会費無料になる場合や、初年度のみ年会費無料、一般カードからの招待で年会費無料となる場合があります。 年会費無料のゴールドカード 条件達成で年会費無料当記事おすすめランキングで紹介中のクレジットカード:三井住友カード ゴールド(NL)、エポスゴールドカード 一般カードからインビテーションを受けて年会費無料当記事おすすめランキングで紹介中のクレジットカード:イオンゴールドカード 初年度のみ年会費無料当記事おすすめランキングで紹介中のクレジットカード:JCBゴールドカード、三菱UFJカード ゴールドプレステージ ゴールドカードの審査難易度は?ゴールドカードの審査難易度は各クレジットカードで異なり、非公開です。一般ランクのクレジットカードと比較してステータスの高いゴールドカードは、審査難易度も高くなる傾向にあります。一般カードよりも申し込み可能年齢が高い場合、より安定した収入が必要な場合など、ゴールドカードは一般カードと比較して間口が狭いカードといえるでしょう。ステータスの高いゴールドカード最新比較・おすすめランキングへ 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
コンビニの支払いでお得!還元率が高いおすすめクレジットカード16選【2025年7月最新】
日常生活の中でコンビニを利用する方も多いでしょう。コンビニでの支払いでおすすめなのがクレジットカード払いです。コンビニ支払いの際にクレジットカードを利用するだけで、高いポイント還元率で利用できるため、お得でおすすめの決済方法です。当記事では、コンビニで使えるおすすめのクレジットカードとお得なポイントの獲得方法を紹介します。クレカ決済ができない場合やデメリットも解説するので、「コンビニでお得にクレジットカードを利用したい」という方は参考にしてください。今すぐにコンビニでの利用におすすめのクレジットカードを知りたい方は、以下の一覧表をご確認ください。画像をタップすると詳細を確認できます。 全てのコンビニでおすすめのクレカ 三井住友カード(NL) ファミリーマート セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファミマTカード セブンカード・プラス ローソンPontaプラス イオンカードセレクト コンビニ支払いでお得なクレジットカードの選び方コンビニを日頃からよく利用する人にとっては、支払いでポイントが貯まるクレジットカードの利用がお得です。しかし、「どのクレジットカードが良いかわからない」と思う方も少なくないはず。本章では、そんな人に向けてコンビニでお得なクレジットカードの選び方を紹介します。 コンビニでお得なクレジットカードの選び方 自分の利用するコンビニに合わせて選ぶ 貯めたポイントの利用先から選択する コンビニ以外の利用も考える 自分の利用するコンビニに合わせて選ぶコンビニでお得なクレジットカードと言っても、コンビニによってお得になるクレジットカードは異なります。またクレジットカードの中には、複数のコンビニでポイント還元率が上がるお得なカードも存在します。そのため、自分がよく利用するコンビニでポイント還元率が高くなるクレジットカードを選ぶのがおすすめです。複数のコンビニを利用する場合は、ポイント還元率が上がる対象コンビニが複数あるクレジットカードを選ぶとお得に利用できるでしょう。貯めたポイントの利用先から選択する選び方として次に意識する点は、ポイントの利用先です。いくらポイント還元率が高く、多くのポイントを貯めても、使い道がなければ意味がありません。クレジットカードの利用で貯まるポイントは様々で、使い道も異なります。ポイント利用先に自分が使いたいサービスがあるクレジットカードを選ぶことも選択肢の1つです。クレジットカードごとのポイント利用先例 ポイント名 ポイント利用できるコンビニ その他のポイント利用先 三井住友カード(NL) Vポイント セブン‐イレブンローソンミニストップセイコーマート 景品交換カード支払い充当ANAマイル など セゾンパールアメックス 永久不滅ポイント セブン‐イレブン(nanacoに交換) 景品交換JAL/ANAマイルAmazonギフト券 など 楽天カード 楽天ポイント セブン‐イレブン ファミリーマート ファミマ‼ TOMONY デイリーヤマザキ ポプラ 生活彩家 くらしハウス スリーエイト 楽天PayANAマイル移行ポイント運用 コンビニ以外の利用も考えるクレジットカードをコンビニ以外でも使う予定がある人は、コンビニ以外で利用する場合のことも考えておきましょう。 基本的にポイント還元率が1.0%以上、年会費無料のクレジットカードがおすすめです。基本ポイント還元率が高いクレジットカードであれば、コンビニ以外で利用する場合でもポイントが効率よく貯まります。さらに年会費無料であれば、維持費もかかりません。 そのほか、利用できる優待が多いことや付帯保険が充実している点なども比較しましょう。コンビニ以外でポイントアップするクレジットカードもあり、思わぬ店舗で多くのポイントを獲得できる場合もあるので、自分が普段からよく利用するお店が対象になっているか見ておくことをおすすめします。複数のコンビニで使えるおすすめクレジットカードコンビニ利用にお得なクレカの選び方を踏まえ、複数のコンビニでポイント還元率が1.5%以上になるクレジットカードを紹介します。ポイント還元率がアップする店舗と、最大ポイント還元率も紹介しているので、まずは一覧表をご覧ください。 ポイント還元率 ファミリーマート セブン‐イレブン ローソン ミニストップ デイリーヤマザキ セイコーマート 三井住友カード(NL) ー 最大10% 最大7% 最大7% ー 最大7% セゾンパールアメックス※QUICPay利用時 2% 2% 2% 2% 2% 2% 三菱UFJカード ー 5.5% 5.5% ー ー ー PayPayカード 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% ビックカメラSuicaカード※Suicaのチャージ利用時 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 複数のコンビニで使えるおすすめクレジットカード5選 三井住友カード(NL) セゾンパールアメックス 三菱UFJカード PayPayカード ビックカメラSuicaカード 三井住友カード(NL)~対象のコンビニ・飲食店で高ポイント還元率で利用するならこの1枚 三井住友カード(NL)は、年会費無料で対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済をするとポイント還元率が最大7%(※)になるお得なクレジットカード。対象のコンビニは複数あります。 三井住友カード(NL)の基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット ナンバーレスでセキュリティが高い コンビニを含む優待店舗でポイント還元率が最大7%(※¹) Vポイントが使いやすい 最短10秒で即時発行できる(※²) 学生向けのポイントアップサービスがある 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 ※¹対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ²即時発行ができない場合があります。 最初に紹介するコンビニ利用におすすめのクレジットカードは、三井住友カード(NL)です。三井住友カード(NL)はコンビニや飲食店でタッチ決済を利用すると、ポイント還元率が最大7%(※¹)にアップします。対象のコンビニ・飲食店に含まれるコンビニは下記です 三井住友カード(NL)のポイントアップ対象店舗 セイコーマート セブン‐イレブン ポプラ ミニストップ ローソンなど また、三井住友カード(NL)はナンバーレスカードと呼ばれる券面にカード番号の記載がない仕様になっています。カード番号の記載がないため、万が一クレジットカードを紛失した場合でも、不正利用のリスクを下げられるので、安全性を気にする人にはおすすめです。 対象のコンビニでスマホのタッチ決済するとポイント還元率最大7%(※¹) 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、次の記事で紹介しています。 セゾンパールアメックス~QUICPayでポイント還元率が2.0%もあるクレジットカード セゾンパールアメックスは、QUICPayの利用でポイント還元率が2.0%!多くのコンビニでお得なクレジットカードです。 セゾンパールアメックスの基本情報 クレジットカード券面 年会費 1,100円※年1回以上の利用で翌年度無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 永久不滅ポイント 国際ブランド American Express® 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上 出典:セゾンパールアメックス公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 セゾンパールアメックスのメリット 年1回以上の利用で年会費無料 QUICPayの利用でポイント還元率が2.0% 有効期限なしの永久不滅ポイントが貯まる セゾンパールアメックスのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 国際ブランドがAmerican Express®しか選べない 続いてのコンビニで使えるおすすめクレジットカードはセゾンパールアメックスです。セゾンパールアメックスは、QUICPayに登録して利用すると還元率が2.0%まで上がります。 QUICPayはコンビニやスーパーなど多くの店舗で利用できるため、誰もが利用する機会があることもメリットでしょう。ただし、年間利用額が30万円(税込)に達する月までが還元率2.0%の対象なので注意が必要です。 また、国際ブランドはAmerican Express®のみになるので、コンビニ以外で利用予定の方はアメリカンエキスプレスで決済可能か確認して使いましょう。 QUICPayの利用で2.0%還元 セゾンパールアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンパールアメックスの詳細は、次の記事で紹介しています。 三菱UFJカード~最大15%のポイントを獲得できるクレジットカード 三菱UFJカードは年会費無料で、対象のコンビニで利用すると最大15%のポイントが還元されるクレジットカード。対象のコンビニは、セブン-イレブンとローソンです。 三菱UFJカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 年会費無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料(発行手数料1,100円) ポイント還元率 0.5% ポイント名称 グローバルポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 海外旅行傷害保険 最高2,000万円 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方または18歳以上の学生(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 三菱UFJカードのメリット コンビニ利用時のポイント還元率が最大15% 年会費永年無料 多彩なポイントの利用先がある セキュリティ面も万全なナンバーレス 三菱UFJカードのデメリット 店舗ごとの集計のため、範囲は狭い 利用先によっては還元率が下がる可能性がある 三菱UFJカードは、コンビニを含めた特定の店舗でポイント還元率が上がるクレジットカードです。 対象店舗に該当するコンビニはセブン-イレブンとローソンで、これらの施設で利用すると15%(※¹)相当のポイントを獲得できます(※²)。しかし、ポイント還元率は各社単位で集計されるので、注意しましょう。 還元するポイントは、1ヶ月のご利用金額合計1,000円ごとに算出します。 ¹1ポイント5円相当の商品に交換した場合 ¹ポイント還元には上限など各種条件がございます。 ²各社のご利用金額の合算、集計は行いません。各社単位でのご利用金額に応じてポイントを付与いたします。 ²Apple PayはQUICPay(クイックペイ)でのご利用が対象となります。 ²Apple Pay、QUICPayはMastercard®とVisaのみでご利用可能となります。 貯めたポイントは、商品との交換やキャッシュバック、他のポイントへの移行など様々な使い道があります。利用先によっては還元率が下がる可能性もあるので、事前に確認してから使いましょう。 対象のコンビニ利用で最大15%還元 三菱UFJカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 PayPayカード~PayPayアプリと連動してポイント還元率アップできるクレジットカード PayPayカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円 ポイント還元率 最大1.5% ポイント名称 PayPayポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方 ・ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方 ・有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方 ・お申し込みにはスマートフォンが必要です 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 PayPayカードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% PayPayとの相性が良く、連動して利用すると還元率が最大1.5% PayPayポイントをそのまま支払いに利用可能 PayPayカードのデメリット 汎用的だが突出して還元率が高いわけではない 条件を達成しないとポイント還元率が1.5%にならない 次に紹介するコンビニでの利用におすすめのクレジットカードはPayPayカードです。 PayPayカードは、PayPayと連動すると、還元率が最大1.5%(※)になるおすすめのクレジットカード。PayPayカードは、コンビニだけではなく、PayPayが利用できる店舗では全て還元率が高いのが魅力です。 しかし、PayPayとの連動でポイント還元率を1.5%にするためには、条件を達成しないといけません。詳しい内容は下記のとおりです。 PayPayカード 他クレジットカード 基本付与分 1.0% 0.5% <達成条件>200円以上を30回と10万円以上の利用 0.5% 0.5% 合計還元率 1.5% 1.0% ポイント還元率1.5%の条件として月に10万円以上の利用が必要になるため、コンビニ以外で利用する予定のない方は条件達成が難しくなるでしょう。毎月の利用料金をよく確認してから発行しましょう。 ※ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 以上を踏まえ、PayPayカードの発行を希望する方は公式サイトから手続きできます。 ポイント還元率最大1.5%と高還元 PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ビックカメラSuicaカード~Suicaへのチャージでポイントを獲得できるクレジットカード ビックカメラSuicaカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 524円 家族カード年会費 - ETCカード年会費 524円 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 ビックポイントJRE POINT 国際ブランド VisaJCB 海外旅行傷害保険 最高3,000万円程度 国内旅行傷害保険 最高1,000万円 申込条件 国内在住の電話連絡の取れる満18歳以上(学生を除く) 出典:ビックカメラSuicaカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 ビックカメラSuicaカードのメリット モバイルSuicaへチャージでポイントが貯まる コンビニに限らず利用可能 ビックカメラではSuicaにチャージで最大11.5%ポイント還元 モバイルSuica定期券やグリーン券の購入で5%還元 Suicaにオートチャージできる ビックカメラSuicaカードのデメリット 基本還元率は0.5%と平均的 続いて紹介するコンビニ利用におすすめのクレジットカードは、ビックカメラSuicaカードです。ビックカメラSuicaカードは、モバイルSuicaとの連動でお得になります。 ビックカメラSuicaカードでチャージしたモバイルSuicaは、全国のコンビニで電子マネー決済が可能です。チャージした際には、1.5%分のJRE POINTが貯まり、1ポイントを1円分としてSuicaにチャージできます。 定期券やグリーン券などを購入した際には、5.0%の還元率になるので、通勤や通学でモバイルSuicaの利用頻度が高い方にはおすすめです。 モバイルSuicaにオートチャージできる ビックカメラSuicaカード 公式サイトはこちら ポイント還元率で比較!コンビニ別のお得なクレジットカードおすすめランキング決まったコンビニに行くわけではなく、複数のコンビニで還元率が高いクレジットカードにメリットを感じる人もいるでしょう。一方で、家の近くや通勤途中の決まったコンビニに行く頻度が高い人にとっては、特定のコンビニでより還元率が高い方がメリットに感じるはずです。そんな人のために、コンビニ別にポイント還元率が2.0%以上になるクレジットカードをランキング形式で紹介します。 コンビニ別のお得なクレジットカード ファミリーマートでお得なおすすめクレジットカード セブン-イレブンで還元率が高いクレジットカード ローソンで利用するのにおすすめのクレカ ミニストップでお得になるクレジットカード ファミリーマートでお得なおすすめクレジットカードファミリーマートではTポイントを貯められるだけでなく、FamiPayを使うことでポイントの二重取りが可能です。ファミリーマートでお得になる、おすすめクレジットカードランキングは以下です。 1位:ファミマTカード 2位:楽天カード 3位:JALカード ファミリーマートで還元率が高いクレジットカードランキング1~3位のカードは、すべてポイント還元率が2.0%以上です。順位は汎用性と還元率を2.0%以上にする難易度で決めています。 ポイント還元率 汎用性 条件難易度 ファミマTカード 2.0%ファミペイにチャージでポイント2重取り △ファミリーマートのみ ◎ショッピングポイントもVポイントで加算 楽天カード 2.0%楽天ポイントカード提示でポイントの2重取り △楽天市場での決済で3.0% 〇楽天ポイント加盟店 JALカード 2.0%マイル還元率 〇JAL特約店 ✕年会費4,950円のプログラムに入会が必要 以下で、各カードの詳細を解説します。 ファミマTカード~ファミマでポイント還元率が2.0%のお得なクレカ ファミマTカードは、ファミリーマートが発行する自社利用に特化したクレジットカード。ファミマでの利用が特に多い方におすすめです。 ファミマTカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 - ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント 国際ブランド JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上で連絡が可能な方 出典:ファミマTカード 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 ファミマTカードのメリット ファミリーマートでTポイントが最大2倍貯まる ファミペイにチャージするとポイントが2重取りできる Vポイントが使えるお店ならどこでもポイントが貯まる・使える 年会費が永年無料 ETCカードも年会費無料で作れる ファミマTカードのデメリット ファミリーマート以外での還元率は0.5% 旅行傷害保険などの付帯サービスは充実していない ポイントの有効期限は最終利用日から1年間 ファミリーマートをよく利用するなら、ファミマTカードは外せないクレジットカードです。ファミマTカード最大のメリットは、ファミリーマートでVポイントが最大2倍貯まるところ。 さらに、ファミマTカードをファミペイにチャージすると、ポイントの2重取りが可能に。ファミリーマートでの支払いでVポイントを貯めつつ、ファミペイチャージでもポイントが貯まるので、ポイントを効率的に貯めたい方におすすめです。 さらに、ファミリーマートはVポイント加盟店のため、Vポイントカードの提示でポイントの3重取りも可能。Vポイント提携店は、他にもウェルシアやガスト、TUTAYA、はま寿司などがあり、多くの店舗でVポイントを貯めることができます。 貯まったVポイントは、Vポイント加盟店で1ポイント=1円で利用できるほか、VポイントPayアプリにチャージしてVisaのタッチ決済、iD加盟店で利用することも可能。そのほか、さまざまな商品やサービスに交換できるので、ポイントの使い道に困ることもありません。 年会費永年無料なので、維持費がかからないのも嬉しいポイント。ETCカードも年会費無料で発行できるので、車を使う方にも便利ですただし、ファミリーマート以外での還元率は0.5%と低めなので、注意が必要です。とはいえ、ファミリーマートをよく利用する方にとって、ファミマTカードは持っていて損はないカードと言えるでしょう。 ファミマでポイント還元率2.0% ファミマTカード 公式サイトはこちら 楽天カード~楽天Payの併用で還元率1.5%!ファミリーマートは楽天ポイント加盟店でポイントを2重取りできる 楽天カードは通常の還元率が1.0%と高く、楽Payにチャージして利用すればポイント還元率1.5%に。ファミリーマートは楽天ポイント加盟店のため、ポイントの2重取りも可能です。 楽天カードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円※楽天のダイヤモンド・プラチナ会員は無料 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 楽天ポイント 国際ブランド VisaMastercard®︎JCBAmerican Express® 海外旅行傷害保険 最高2,000万円 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上 出典:楽天カード 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 楽天カードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% 楽天ポイントカードの提示でポイントの二重取りが可能 貯めたポイントは楽天Payでコンビニ支払いに利用可能 楽天カードのデメリット 汎用的だが突出して還元率が高くなるのは楽天経済圏に限られる ファミリーマートでクレジットカードを利用するなら、楽天カードもおすすめです。楽天カードは、基本ポイント還元率が1.0%に加えて、楽天Payにチャージして支払うすることでポイント還元率が1.5%になる使いやすいクレジットカードです。 特にファミリーマートは楽天ポイント加盟店のため、会計時に楽天ポイントカードを提示することでポイントの2重取りも可能。楽天Payと合わせるとポイント還元率が2.0%になるためお得です。貯まるポイントも楽天ポイントのため、そのまま楽天Payで利用可能です。 楽天カードは、楽天市場での買い物や楽天トラベルの利用など、楽天経済圏のサービスでポイント還元率が大きくアップします。楽天経済圏をフル活用している方なら、さらにポイントを効率的に貯められます。楽天カードは、ポイントで支払いをしても還元されるので、ポイント利用の観点でもお得に。 年会費永年無料で、ポイントの使い道も豊富なので、1枚持っておいて損はないカードと言えるでしょう。ファミリーマートをよく利用する方で、楽天ポイントを貯めている方は、ぜひ楽天カードを検討してみて下さい。 楽天Payと連動で1.5%還元 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JALカード~ファミリーマートでマイル還元率が2.0%に!お得にマイルが貯まる JALカードは、利用するとマイルが貯まるカードで、JAL特約店と呼ばれる提携店舗では還元率が2倍になります。ファミリーマートもJAL特約店のため、どんどんマイルが貯まります。 JALカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 2,200円(入会後1年間無料) JAL アメリカン・エキスプレス・カード:6,600円 家族カード年会費 1,100円 JAL アメリカン・エキスプレス・カード:2,750円 ETCカード年会費 無料※新規発行手数料1,100円 JAL アメリカン・エキスプレス・カード:無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 JALマイル 国際ブランド VisaMastercard®︎JCBAmerican Express® 海外旅行傷害保険 最高1,000万円 JAL アメリカン・エキスプレス®・カードは最高3,000万円 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内での支払いが可能な方JALカードSuica:日本国内にお住まいの18歳以上(高校生を除く)の方で、電話連絡のとれる方JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:原則として18歳以上で、 本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 出典:JALカード 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JALカードのメリット JALマイルが貯まりやすい JALカード特約店のファミリーマートでは2倍のマイルが貯まる マイルを他社ポイントに移行もできる JMB WAONカードへチャージすればWAON加盟店でお得にマイルが貯まる JALカードのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 年会費2,200円と有料 ショッピングマイル・プレミアムに加入するには年会費4,950円が別途必要 JALカードは、200円のポイントにつき1マイルが貯まるクレジットカードです。マイル還元率は0.5%と平均的ですが、JALカード特約店では2倍のマイルが貯まり還元率が1.0%還元率に。さらに年会費4,950円(税込)を支払い、ショッピングマイル・プレミアムに加入することで、還元率が2倍にアップ。ファミリーマートでのマイル還元率が2.0%になり、効率よくマイルが貯まるようになります。 JALカードは、初回搭乗時やフライトマイル、JALカードの利用でもマイルが貯まり、特典航空券に交換できます。マイルは、提携航空会社やホテル、レンタカーなどにも利用可能です。 JALカードは、JMB WAONカードにチャージすることで、WAON加盟店でもマイルを貯められます。年会費は2,200円(税込)かかりますが、マイルを貯めて旅行を楽しみたい方、ファミリーマートをよく利用する方にはおすすめのカードです。 ファミリーマートでマイルが2倍 JALカード 公式サイトはこちら セブン-イレブンで還元率が高いクレジットカードセブン-イレブンは、nanacoポイントを貯めやすく、使える場所も多いのが特徴です。また、セブン銀行ATMが設置されている店舗が多く、現金の引き出しや預け入れにも便利です。セブン-イレブンでお得になる、おすすめクレジットカードランキングは以下です。 1位:セブンカードプラス 2位:JCBカードW 3位:セゾンカードインターナショナル セブン-イレブンでの還元率は、以下のとおりです。 ポイント還元率 汎用性 条件難易度 セブンカード・プラス 3.0%(最大10%) 〇セブン&アイ・ホールディングスの店舗で2~20倍 ◎ JCBカードW 2.0% ◎JCBオリジナルシリーズ対象店舗でポイントアップ ◎JCBオリジナルシリーズ対象店舗を利用 セゾンカードインターナショナル 1.5% △店舗で利用するには他社ポイントへの交換が必要 △Netアンサーに事前登録しnanacoと連携 コンビニの中では比較的セブン-イレブンを好んで行く傾向がある人は、上記の3枚から選ぶのがおすすめです。 セブンカード・プラス セブンカード・プラスは、セブン‐イレブンで利用するとポイント還元率が3.0%になるお得なクレジットカード。そのほか、セブン&アイホールディングス店舗では、ポイントが2~20倍になる特典もあります。 セブンカード・プラスの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 nanacoポイント 国際ブランド JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に継続して安定した収入がある方/18歳以上で学生の方(高校生除く) 出典:セブンカード・プラス公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 セブンカード・プラスのメリット セブン‐イレブンでポイント還元率が3.0% nanacoへのチャージでもポイントが貯まる イトーヨーカドーなど、セブン&アイグループでポイントがお得に貯まる 年会費無料 セブン-イレブンで受け取れるから便利 セブンカード・プラスのデメリット セブン&アイグループ以外での還元率は低い 旅行傷害保険などの付帯サービスは少ない セブン-イレブンヘビーユーザーなら、セブンカード・プラスは必携の1枚。このカード最大の魅力は、7iDに登録しセブン‐イレブンで利用するとポイント還元率が3.0%になることです。また、nanacoへのチャージでもポイントが貯まるため、さらにポイントを効率的に貯められます。セブン&アイホールディングス店舗ではポイントが2~20倍になり、ポイントがお得に貯まるのも嬉しいポイント。イトーヨーカドーをよく利用する方にもおすすめです。 年会費無料なので、気軽に持つことができます。さらに、セブン-イレブンでクレジットカードを受け取れるので、忙しい方でも簡単に受け取りできます。ただし、セブン&アイグループ以外での還元率は低いため、他の店舗でよく買い物をする方は注意が必要です。とはいえ、セブン-イレブンをよく利用する方にとって、セブンカード・プラスは持っていて損はないカードと言えるでしょう。 セブン-イレブンでポイント還元率3.0% セブンカード・プラス 公式サイトはこちら JCBカードW~セブン-イレブンでポイントが2倍!年会費無料でAmazonやスタバでもお得なクレカ JCBカードWは、年会費無料で39歳までが申し込みできるクレジットカードです。基本還元率が1.0%で、セブンイレブンではポイント還元率が2倍になりお得です。 JCBカードWの基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 OkiDokiポイント 国際ブランド JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方 出典:JCBカードW 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JCBカードWのメリット 年会費無料で基本ポイント還元率1.0%と高還元のクレカ Amazonやセブン-イレブンではポイント4倍 スタバでは最大10.5%の還元率 即日発行できる ポイントの使い道が豊富で他社ポイントに交換も可能 JCBカードWのデメリット 40歳以降は発行できない JCBブランドしか選べない JCBカードWは、年会費永年無料でポイント還元率1.0%と高還元率のクレジットカード。セブン-イレブンでの支払いでポイントが4倍で2.0%になるため、効率的にポイントを貯めたい方に最適。他にもAmazonやスターバックスなどのJCBオリジナルシリーズ対象店舗でもポイントアップする特典があり特典があるため、Amazonでの買い物が多い方や、スタバをよく利用する方にもおすすめです。 JCBカードWは即日発行が可能なので、今すぐセブン-イレブンでのお買い物をお得にしたい方にもおすすめです。貯まったポイントは、Amazonギフト券やnanacoポイントなど、多彩な商品やサービスに交換できまるため、使いやすい点もメリットです。 一方で、JCBカードWは40歳以上の方は新規発行できない点、JCBブランドしか選べない点はデメリットと言えるでしょう。しかし、39歳以下の方で、セブン-イレブンをよく利用し、ポイントを効率的に貯めたい方には、JCBカードWがおすすめです。 セブン-イレブンでポイント還元率2.0% JCBカードW 公式サイトはこちら セゾンカードインターナショナル セゾンカードインターナショナルは基本還元率が0.5%と平均的ですが、交換期限がない「永久不滅ポイント」が貯まる点がメリットです。セブン-イレブンでは、nanacoと連携することでポイントの二重取りが可能です。 セゾンカードインターナショナルの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 永久不滅ポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上で連絡が可能な方で、セゾンの提携する金融機関に決済口座をお持ちの方 出典:セゾンカードインターナショナル 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 セゾンカードインターナショナルのメリット 年会費永年無料 有効期限がない永久不滅ポイントが貯まる 最短即日発行できる ナンバーレスカードでセキュリティ面も優れている nanacoと連携してポイント2重取り!実質還元率は1.5% セゾンカードインターナショナルのデメリット ポイント還元率は0.5%と平均的 旅行傷害保険などの付帯保険が充実していない セゾンカードインターナショナルは、セブン‐イレブンでお得になるクレジットカードです。年会費永年無料で、永久不滅ポイントが貯まるのが魅力。永久不滅ポイントは有効期限がないので、自分のペースで貯められます。永久不滅ポイントは、dポイントやPontaポイントなどの他社ポイントやマイルへ交換する、請求金額に充当するなど、使い道も豊富です。 基本ポイント還元率は0.5%と平均的なものの、事前にNetアンサーから登録しnanacoとの連携でポイントの2重取りも可能で、実質1.5%のポイントが貯まります。 マイページ「Netアンサー」からnanacoカードやnanacoモバイルの番号を登録する セブンイレブンでの支払いをセゾンカードインターナショナルで決済する 100円(税込)につき1ポイントのnanacoポイントが付与される セブン-イレブンでの支払いでnanacoポイントを貯めつつ、セゾンカードインターナショナルでもポイントが貯まるので、より効率的にポイントを貯められます。 最短即日発行なので、今すぐカードが欲しい方にもぴったり。ナンバーレスカードを選べるので、セキュリティ面も安心です。ただし、ポイント還元率は0.5%と平均的な点、旅行傷害保険などの付帯保険は充実していない点は留意しておきましょう。 セブン-イレブンをよく利用する方にとって、セゾンカードインターナショナルはポイントを貯めやすく、使い勝手の良いカードと言えるでしょう。 nanacoとの連携でお得に セゾンカードインターナショナル 公式サイトはこちら ローソンで利用するのにおすすめのクレジットカードローソンは、Pontaポイントを貯められるだけでなく、au PAYとの連携でポイント還元率がアップします。また、Pontaポイントとdポイントの加盟店でもあるため、Pontaポイントやdポイントが貯まるクレジットカードを利用するのがおすすめです。ローソンでお得になる、おすすめクレジットカードランキングは以下です。 1位:ローソンPontaプラス 2位:au PAYカード 3位:dカード 4位:リクルートカード ローソンでクレジットカードを利用した際のポイント還元率は下記の通りです。 還元率 汎用性 条件難易度 ローソンPontaプラス 最大6.0% ◎Pontaポイントが使いやすい 〇ローソンアプリでエントリーして毎月10日・20日の16:00~23:59に買い物をする au PAYカード 2.0% ◎au・UQ mobileの支払いでポイントが貯まる △Pontaカード提示とau PAYカードで決済 dカード 2.0% ◎ △d払いとdカードの組み合わせ リクルートカード 2.2% 〇基本ポイント還元率1.2% △Pontaカードの提示とリクルートカードで決済 以下で、それぞれのクレジットカードを詳しく紹介します。 ローソンPontaプラス~ローソンでポイント還元率最大6.0%のお得なクレカ ローソンPontaプラスは、ローソンでポイント還元率が最大6.0%になるクレジットカード。基本ポイント還元率が1.0%と高い点もおすすめです。 ローソンPontaプラス基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 - ETCカード年会費 無料 発行手数料1,100円 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 Pontaポイント 国際ブランド Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 満18歳以上で、ご本人または配偶者のいずれかに安定した収入のある方(高校生を除く) 出典:ローソンPontaプラス公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 ローソンPontaプラスのメリット ローソンでPontaポイント最大6.0%!夕方以降は貯まる ローソン銀行ATMの手数料が無料 Pontaポイントが使えるお店ならどこでもポイントが貯まる・使える 年会費が永年無料 ETCカードも年会費無料で作れる ローソンPontaプラスのデメリット 旅行傷害保険などの付帯サービスは充実していない ローソンをよく利用するなら、ローソンPontaプラスが最もおすすめです。最大のメリットは、ローソンでのお買い物でPontaポイントが6倍貯まるところ。ローソンで利用した際には、以下のようにポイントが貯まります。 利用200円(税抜)ごとのポイント還元 利用時間 0:00~15:59 16:00~23:59 いつでも 2p 4p 毎月10日・20日 4p 8p 毎月10日・20日+アプリでエントリー 6p 12p 以上のように、ローソンでは最大6.0%の還元率に。毎日16:00以降はポイント還元率が2.0%になるため、夕方以降の買い物がお得です。 Pontaポイントは、ローソンだけでなくPonta提携店ならどこでも利用できるので、ポイントの使い道に困ることはありません。au PAYにチャージすることも可能なので、コード支払いや請求書支払いなどでau PAYを利用する方にも便利です。さらに、ローソン銀行ATMの手数料が無料になるのも嬉しい特典。コンビニATMで現金の引き出しや預け入れを頻繁に行う方にとって、大きなメリットと言えるでしょう。 年会費永年無料なので、維持費がかからないのも魅力的。ETCカードも年会費無料で発行できます。ローソン以外での還元率も1.0%と高還元で、ローソンをよく利用する方にとって、ポイントを貯めやすく、使い勝手の良いカードと言えるでしょう。 16時以降はPontaポイントが貯まりやすい ローソンPontaプラス 公式サイトはこちら au PAY カード~年会費永年無料でPontaカードの提示でポイントの二重取り au PAY カードは年会費永年無料のクレジットカードで、Pontaポイントが効率よく貯まります。Pontaカードを提示してau PAY カードで決済すればポイント還元率を最大2.0%にすることも可能です。 au PAY カード基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 新規・再発行手数料で1,100円 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 Pontaポイント 国際ブランド Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 申込条件 満18歳以上で、ご本人または配偶者のいずれかに安定した収入のある方(高校生を除く) 出典:セブンカード・プラス公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 au PAY カードのメリット 基本ポイント還元率が1.0%と高い Pontaカードの提示とau PAY カードでの決済でポイント還元率最大2.0% au PAYマーケットで最大10%還元 auとUQ mobile携帯料金の支払いで月額料金の割引あり ローソンでPontaポイントが貯まりやすい au PAY カードのデメリット 国内旅行傷害保険が付帯していない ETCカードの発行手数料がかかる ローソンでのお買い物をもっとお得にしたいなら、au PAY カードがおすすめです。au PAY カードは、Pontaカード提示とau PAY カードでの決済で、Pontaポイントの還元率が最大2.0%になります。0:00~15:59の利用で、0.5%、16:00~23:59の利用で1.0%になるため、16時以降の利用がおすすめ。ローソンはPontaポイントの加盟店なので、効率的にポイントを貯めたい方に最適です。 なお、au PAY決済ではポイント還元率が最大1.5%のため、Pontaカードの提示とau PAY カードの決済の方がお得です。 さらに、au PAY マーケットでの買い物では、最大10%の高還元率!毎月3付く日の三太郎の日はさらにポイント還元率が上がりお得です。au PAY カードは、auとUQ mobileの携帯料金の支払いで毎月月額料金の割引もあるため、au・UQ mobileユーザーにもおすすめ。 au PAY カードは、ローソンでの買い物やau PAY マーケットでの利用でポイントを効率的に貯められる、便利なクレジットカードといえるでしょう。 Pontaカードの提示でポイントの2重取り au PAY カード 公式サイトはこちら 関連記事 ローソンでお得なau PAY カードの詳細は、「au PAY カードのメリットは?独自調査で分かった口コミ・評判やデメリットも解説」の記事で紹介しています。 dカード~dポイント提携店のローソンでポイントが三重取りできるクレジットカード dカードは年会費永年無料で、dポイントが貯まるクレジットカードです。dポイント加盟店のローソンでは、ポイントが3重取りでき、ポイント還元率が上がります。 dカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 初年度無料 2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 dポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 海外旅行傷害保険 最高2,000万円※29歳以下限定 国内旅行傷害保険 最高1,000万円※29歳以下限定 申込条件 18歳以上 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 dカードのメリット 年会費無料で基本ポイント還元率1.0% ポイントの3重取りで還元率が最大2.0% dポイントもコンビニで利用可能 d曜日キャンペーンでネット払いの還元率が最大4.0% dカードのデメリット 汎用的だがコンビニで突出して還元率が高いわけではない 次に紹介するローソンで使えるおすすめのクレジットカードはdカードです。dカードは基本ポイント還元率が1.0%と高いだけでなく、ローソンではキャッシュレス決済「d払い」の利用とポイントカードの提示でポイントを3重取りできます。 16時~23時59分までに利用した際にポイント還元率が上がるため、会社や学校からの帰りにローソンを利用する機会が多いかたに向いているでしょう。 また、ローソン以外の利用では、d曜日キャンペーンにエントリーし、ネットでd払いをするとポイント還元率が最大4.0%になる点もメリットです。 汎用性も高いためローソンなどのコンビニ以外で利用する可能性のある人は、dカードもおすすめです。 d払いとの併用でポイント3重取り dカード 公式サイトはこちら 関連記事 ローソンでおすすめのdカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 リクルートカード~常に1.2%の高還元カード リクルートカードは、年会費無料で基本ポイント還元率が1.2%と多くのコンビニでおすすめのクレジットカードです。中でもローソンでは、Pontaカードを提示することで最大2.2%の還元率になるお得なクレジットカードです。 リクルートカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 初年度無料※Mastercard/Visaは新規発行手数料に1,100円(税込)が必要 ポイント還元率 1.2% ポイント名称 リクルートポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申込条件 18歳以上(高校生不可) 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 リクルートカードのメリット 年会費永年無料で還元率1.2% 貯まったポイントはPontaポイントやdポイントに交換可能 リクルートのサービスをよく利用する方ならさらにお得 電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる 最短3営業日で発行可能 リクルートカードのデメリット リクルートサービス以外ではポイント倍率アップの特典が少ない キャンペーンがあるのはJCBブランドのみ ローソンでは、常にポイント還元率が1.2%と高いリクルートカードを利用するものおすすめです。リクルートカードは、年会費永年無料で還元率1.2%という高還元率を誇るクレジットカード。ローソンだけでなくその他のコンビニでも、リクルートカードで支払えば1.2%の還元を受けられます。ローソンではPontaカードを提示することでさらに1.0%のポイントが還元されるため、ポイント還元率が2.2%に。1.0%のポイント還元率になるのは、16時~23時59分までのため、注意しましょう。 貯まったリクルートポイントは、Pontaポイントやdポイントに交換可能で、利用しやすい点もメリットです。ホットペッパーグルメやじゃらんなどリクルートのサービスをよく利用する方なら、ポイント還元率は4.2%になります。 リクルートカードは、電子マネーのチャージでも毎月上限30,000円までポイントが還元されるのもメリットです。国際ブランドでVISAとMastercard®を選んだ場合、電子マネー「楽天Edy」へのチャージも可能。チャージした楽天Edyで決済すれば0.5%相当の楽天ポイントが還元されるので、ポイントがどんどんたまっていきます。リクルートカードは、あらゆるシーンで活躍する万能なクレジットカードですが、特にローソンではポイントの二重取りでポイント還元率が上がるためおすすめです。 基本ポイント還元率驚異の1.2% リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 ローソンでおすすめのリクルートカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ミニストップでお得になるクレジットカードミニストップ は、dポイントを貯められるだけでなく、WAON POINTも貯められます。また、イオン銀行ATMが設置されている店舗が多く、イオン銀行ユーザーにとっても便利です。ミニストップでお得になる、クレジットカードのおすすめは以下です。 イオンカードセレクト それぞれのポイント還元率は下記の通りです。 還元率 条件 イオンカードセレクト 1.5% 電子マネーWAONとの組み合わせで1.5% ミニストップに行く機会が多い人は、イオンカードセレクトがおすすめです。以下で詳しく紹介します。 イオンカードセレクト~WAONへのオートチャージでミニストップでの還元率が1.5% イオンカードセレクトは年会費永年無料で、WAON POINTが貯まるクレジットカード。基本還元率は0.5%と平均的なものの、WAONへのオートチャージに設定すると200円(税込)ごとに2ポイントが得られます。ミニストップの買い物でさらに0.5%のポイント還元が受けられるので、合計1.5%の高還元になります。 イオンカードセレクトの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 WAONポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上で電話連絡可能な方 (卒業年の1月1日~3月31日までの期間であれば、現在高校生の方も可) 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット 年会費永年無料 ミニストップでの買い物でWAON POINTが基本の2倍貯まる イオングループでの買い物がお得 イオン銀行のキャッシュカードとしても使える WAONオートチャージでポイント2重取りも可能 イオンカードセレクトのデメリット イオングループ以外での還元率は0.5%と低い ミニストップでお得にクレジットカードを利用するなら、イオンカードセレクトがおすすめです。ミニストップはイオングループ店舗のため、イオンカードセレクトを利用するとWAON POINTが基本の2倍貯まります。電子マネーWAONへのオートチャージと組み合わせるとポイントが二重取りでき、1.5%の還元率になります。WAON POINTは、ミニストップだけでなく、イオングループのお店で幅広く使える便利なポイントのため、使い道に困らない点もメリットです。 その他、毎月5日・15日・25日にはWAON POINTカードを提示することでWAON POINTが2倍貯まる「お客さまわくわくデー」や、毎月5のつく日にEAON Payを利用するとWAON POINTが10倍になる特典もあります。ミニストップで、イオンカードセレクトを利用するとどんどんWAON POINTが貯まるおすすめのクレジットカードです。イオングループ以外での還元率は0.5%と低い点は注意が必要ですが、ミニストップやイオングループをよく利用する方にとっては、イオンカードセレクトは非常に便利なカードと言えるでしょう。 ミニストップでWAON POINTがどんどん貯まる イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードセレクトを含むイオンカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 押さえておくべき8つのメリット実際にコンビニでクレジットカードを使うと、どんなメリットがあるのか確認しましょう。メリットは以下の8つです。 コンビニでクレジットカードを使うメリット クレジットカードで支払う金額に応じてポイントやマイルを獲得できる 現金と比較して小銭いらずでスムーズに決済可能 コンビニATM手数料を節約できる サインレスで支払いが可能 利用明細で収支管理ができる 電子マネーと比較してチャージ残高の管理が不要 ATMで現金をおろす回数が減り、手数料を抑えられる Apple Pay、Google Payとも連携して支払いができる クレジットカードカードで支払う金額に応じてポイントやマイルを獲得できる1点目のメリットとして、コンビニでクレジットカードを使うとポイントやマイルが貯まる点があります。貯めたポイントで欲しい商品と交換したり、ポイントを支払いに利用したりできます。マイルであれば、安く航空券を購入可能です。普段の支払いを現金にしている人は、コンビニでクレジットカードを使うだけでポイントの獲得ができることはメリットでしょう。現金と比較して小銭いらずでスムーズに決済可能コンビニで何を買うかは人によって異なります。とはいえ、高額なチケットを購入するよりもおにぎりやお菓子、アイス、雑誌など、比較的少額で紙幣を使わない商品を購入するケースが多いでしょう。現金で支払いを行う場合、お釣りを計算しながらお金を取り出すこともあると思います。会計に時間がかかってしまうだけでなく、小銭でパンパンに膨らんだ財布は見た目にも良くありません。一方、クレジットカードであれば、計算せずに決済できるのでコンビニでの支払いをスムーズに支払いを終えられます。コンビニATM手数料を節約できる次に紹介するメリットは、現金をおろすためのATM手数料を節約できる点です。 現金払いの場合、現金が不足するとコンビニや金融機関のATMで現金をおろすことになります。単純に手続きの手間が増えるだけでなく、時間帯によっては110円~220円ほどの手数料の負担が発生することもあり、何度も繰り返すと金銭的な負担が大きくなります。一方、クレジットカード払いであれば、現金が不要で、ATMから現金を引き出す手間も手数料の負担も必要なくスムーズに支払いが完了します。昨今は銀行によってはいつ出金してもATM手数料がかかるようになってきており、何度も現金を引き出していると気付かないうちに家計を圧迫する可能性があります。手数料負担による家計への負担を減らしたい方は、クレジットカードの利用がおすすめです。サインレスで支払いが可能次に紹介するメリットは、会計時にサインレスでの支払いが可能であることです。クレジットカード払いでは高額の支払いをする場合などでサインが必要なことがありますが、コンビニの買い物のように少額の支払いであれば決済時にサインや暗証番号の入力が求められることはありません。クレジットカード払いなら、おつりを受け取る手間もないため、現金よりもはるかにスムーズに会計を完了させられます。利用明細で収支管理ができる続いて紹介するメリットは、収支管理ができることです。クレジットカードは月ごとに利用した明細が確認できます。そのため、クレジットカードで支払うと、月々いくらコンビニで利用しているのか管理できるので、使いすぎを防ぐことにも繋がります。もし、コンビニで使うクレジットカードと別の支払いを行うクレジットカードを分けて管理したい人は、2枚のクレジットカードを発行して使い分けることも選択肢の1つとしておすすめです。 関連記事 クレジットカードのおすすめの組み合わせは、「クレジットカード最強の2枚はこれ!メインカードやゴールドカードのおすすめも」の記事で紹介しています。 電子マネーで必要なチャージ残高の管理が不要電子マネーのように残高の管理が必要ない点もメリットの1つです。電子マネーは事前にチャージをして決済するプリペイド型のサービスが多く、利用前にチャージされているかの確認が必要です。クレジットカードは、まとめて引き落としになるため、支払いを行う度に残高が足りているか確認する手間がかかりません。ATMで現金をおろす回数が減り、手数料を抑えられる次に紹介するメリットは、ATMで現金をおろす回数が減り、手数料を抑えられる点です。コンビニのATMで現金を引き出す際、一部日時を除いて引き出し手数料が発生します。ATMから現金を引き出すたびに、基本的に110円~330円の手数料がかかるため、何度も引き出すと出費が増えてしまいます。しかし、コンビニでクレジットカード払いをすれば手数料はかかりません。そのため、コンビニで買い物をする際にATMで現金を引き出すことが多い人は、クレジットカードの利用をおすすめします。Apple Pay、Google Payとも連携して支払いができる最後に紹介するメリットは、スマートフォンでApple Pay、Google Payとクレジットカードを連携できる点です。iPhoneならApple Pay、AndroidならGoogle Payにクレジットカードを登録でき、その後はカード本体を財布から出すことなく、スマホ本体だけでコンビニの支払いができます。小銭はもちろんクレジットカードの持ち歩きすら不要で、スマートフォンさえあればコンビニをはじめとしたさまざまな店舗の支払いが完了するので非常に便利です。事前に確認したい5つのデメリット!クレジットカード払いに対応していない可能性も?メリットがある一方で、コンビニでクレジットカードを使うデメリットも存在します。この章では、各デメリットを解説します。 コンビニでクレジットカードを使うデメリット コンビニは分割での支払いは対応しておらず1回のみ 10,000円を基準にサインや暗証番号の入力が必要になる 支払いの管理が大変になる クレジットカードでの支払いに対応していない場合がある ほかの支払い方法とは併用できない コンビニは分割での支払いは対応しておらず1回のみコンビニでクレジットカードを使うデメリットの1つ目は、支払いを分割払いにできないことです。そのため、金額が大きい支払いも一括で行わなければなりません。1回払いしか選択できず、分割もリボ払いも選択できません。また、クレジットカードに限らず、コンビニでは30万円以上の支払いはできません。コンビニで30万円の買い物をする機会はほとんどないと思いますが、もしあった場合でもクレジットカードでは一括支払いのみです。10,000円を基準にサインや暗証番号の入力が必要になるコンビニでクレジットカード払いをする場合、暗証番号の入力やサインをしたことがある人は少ないはずです。その理由は、コンビニでは暗証番号の入力やサインが不要となるサインレス決済が導入されているためです。このサインレス決済の上限金額は、各コンビニで10,000円が基準として設定されています。従って、コンビニで10,000円を超える買い物をした際は、暗証番号の入力やサインが求められ、時間がかかる可能性がある点はデメリットです。支払いの管理が大変になる続いてのデメリットは、支払いの管理が大変になる点があります。クレジットカードは、スムーズに決済できるメリットがある一方で、財布からお金が減っていく現金と違い、お金を使っている感覚が薄い支払い方法です。特にコンビニは手軽に立ち寄ることができ、手に取りやすい商品も多いので、使い過ぎないように注意しましょう。クレジットカードでの支払いに対応していない場合があるコンビニにはクレジットカードで支払いできないものが存在します。支払いできるものとできないものを一緒に購入するときは、クレジットカードの支払いと現金での支払いを分けて行う必要があるため、手間がかかる点はデメリットです。ほかの支払い方法とは併用できない最後に紹介するデメリットは、クレジットカード払いを選択するとほかの支払い方法と併用ができない点です。クレジットカード払いを選択したあとは他のクレジットカード、現金、電子マネーといったほかの決済手段を併用できないことは事前に把握しておきましょう。コンビニ支払いにクレジットカードは使える?使い方と使えない事例を解説ほとんどのコンビニでクレジットカード払いができますが、場合よってはクレカ決済ができないこともあります。この章では、コンビニの支払い時におけるクレジットカードの使い方と利用できないときの対処法などを解説します。コンビニでクレカ決済をする方法お伝えした通り、コンビニでクレジットカードは使えます。実際に、コンビニでクレジットカードを使う方法は、大きく「決済端末を用いる方法」と「スマホと連動させる方法」の2つがあります。 決済端末を用いる方法 スマホと連動させる方法 決済端末を用いるクレジットカード決済の主流となる使い方は、決済端末を用いる方法です。店員にクレジットカード払いの旨を伝えると、端末で決済できるように設定してもらえます。端末にクレジットカードを差し込めば、あとは決済処理を待つだけです。さらに最近では、タッチ決済も普及してきました。クレジットカードのタッチ決済は、決済端末にカードをかざすだけで読み取られるので、手間なく簡単に決済する使い方が可能です。スマホと連動させるもう1つの決済方法は、スマホと連動させる使い方です。事前にクレジットカード情報を登録しておくと、QuicPayやiDを利用して支払いが可能です。QUICPay・iDとは? カードをスマートフォンに登録して支払いができる電子マネー決済サービスのこと。スマホを決済端末にかざすだけで支払いができる点がメリットです。発行するクレジットカードによりQuicPayかiDが自動で設定されますが、コンビニは基本的にどちらの決済方法も対応しているので、タッチ決済と同様にスマホをかざすだけで支払い可能です。コンビニでクレジットカード払いができるケースコンビニの支払いをクレジットカード払いにすることで細かな小銭を用意する必要がなくなり、スムーズにお買い物を終えることができます。ただ、全ての商品・サービスの代金支払いにクレジットカードが利用できるわけではなく、一部の商品ではクレジットカード払いができないケースもあります。コンビニにある商品・サービスのうち、以下のものはクレジットカード払いが可能です。 コンビニでクレジットカード払いができる商品・サービスの一例 食料品・飲料全般 日用品・雑貨全般 雑誌・書籍・新聞 ゲーム・Blu-ray・CD・DVD 酒類 タバコ 年賀状の印刷代 ギフト 宅配便送料金 チケット代 コンビニでクレジットカード払いができないケースコンビニにあるほとんどの商品はクレジットカード払いができますが、支払い内容によっては、コンビニでクレジットカードを使えない場合があります。支払い時にクレジットカードが利用できないことがないように、事前に決済できないケースを確認しておくことをおすすめします。また、クレジットカードが利用できる場合でもポイント還元率はカードによって異なります。コンビニのクレジットカード利用の可否だけでなく、お得なクレジットカードも確認することをおすすめします。コンビニにある商品・サービスのうち、クレジットカード払いができないものは以下のとおりです。 コンビニでクレジットカード払いができない商品・サービスの一例 公共料金や税金の支払い 金券類の購入(プリペイドカード・はがき・年賀状・切手など) 電子マネーへのチャージ ネットショッピングの支払い マルチコピー機・マルチメディア端末の一部サービス 公共料金や税金の支払いコンビニでクレジットカード利用ができないものとして、まず挙げられるのが公共料金や税金の支払いです。ガス代や水道料金などの公共料金や各種税金は、コンビニが仕入れて販売しているものではありません。そのため、公共料金の支払いや納税がコンビニで支払い可能であった場合でも、コンビニは支払い窓口の役割を担うだけで利益を生めません。むしろ、カード利用を可能にするために、コンビニ側に手数料が発生してしまうので、結果的にマイナスになります。金券類の購入(プリペイドカード・はがき・年賀状・切手・チケットなど)コンビニでは金券類もクレジットカードで購入できません。例を挙げると、プリペイドカード・はがき・年賀状・切手などがあります。これらの商品も予め金額が決められているので、公共料金と同じくコンビニ側にメリットがない理由でクレジットカードの利用はできません。電子マネーへのチャージコンビニで電子マネーをチャージする場合も、クレジットカードの利用はできません。店頭でチャージするときは、現金の準備をおすすめします。また、電子マネーはコンビニ以外でチャージする場合も、電子マネーの種類によってチャージできる対象のクレジットカードが限られるので注意しましょう。ネットショッピングの支払いネットショッピングの支払いも、クレジットカードの利用は現金に限られることがほとんどです。代表的なAmazonや楽天市場の支払いもコンビニでは現金で支払うことになります。ネットショッピングの支払いをコンビニで済ませるよりは、ネットショッピングでお得になるクレジットカードを見つけて発行すれば、ポイントも獲得できて便利に利用できます。マルチコピー機・マルチメディア端末の一部サービス多くのコンビニには複合機タイプのプリンタが設置されており、コピーやデータのプリントなどに利用できます。マルチコピー機の料金投入口は複合機に用意されていますが、クレジットカード払いには対応していません。基本的に現金を利用することになります。 またコンビニによっては「商品の購入」「チケットの予約」「totoの購入」「検定試験の申込み」などさまざまな手続きができるマルチメディア端末が設置されています。このサービスの一部についてもクレジットカード払いができないケースがあるため注意が必要です。クレジットカード払いができない場合の対処法ここからは、コンビニでクレジットカードが使えない場合の対処法を解説します。セブン-イレブンではnanacoで支払い可能セブン-イレブンでは、セブン&アイ・ホールディングスが提供している電子マネーのnanacoであれば、クレジットカードを使えないものでも支払いが可能になります。通常、セブン-イレブンでnanacoを利用すると、ポイントを獲得できますが、公共料金などの支払い時はポイントが加算されません。しかし、同じくセブン&アイ・ホールディングスが発行しているクレジットカードのセブンカード・プラスでnanacoへチャージをすると、ポイントを貯められます。「入会時にキャッシング枠の設定」など所定の手続きをするとnanacoポイントがもらえるキャンペーンもあるので、気になる方は確認してみましょう。コンビニでのクレジットカード利用を検討中の方で、公共料金などの支払いもコンビニで行いたいときは、併せてセブン-イレブンでnanacoを使うことも検討すると良いでしょう。ファミリーマートではファミマTカードで支払い可能ファミリーマートでは、他のクレジットカードと異なり、自社発行のクレジットカードであるファミマTカードなら一部支払いが可能になります。納税や電子マネーのチャージはできませんが、公共料金の支払いや金券類の購入は可能で、ポイントも獲得できます。なるべくコンビニで完結させたい人は、ファミマTカードの発行を検討してみると良いでしょう。ローソンは現金で対処するしかない他のコンビニではクレジットカードで支払いができないものに対して対処法がある一方で、ローソンは対処法がありません。そのため、クレジットカードの利用ができないものは、基本的に現金での支払いが必要です。まとめ~クレジットカードならコンビニ決済がスムーズになってポイントやマイルも獲得できる当記事では、コンビニでのクレジットカードの使い方とおすすめのクレジットカードを選び方と共に紹介しました。コンビニで使うクレジットカードを検討している人は、改めて下記からおすすめのクレジットカードを探しましょう。 複数のコンビニで使えるおすすめクレジットカード5選 ファミリーマートでお得なおすすめクレカ セブン-イレブンで還元率が高いクレジットカード ローソンで利用するのにおすすめのクレカ ミニストップでお得になるクレジットカード よくある質問コンビニでクレジットカードを使おうとしている方が疑問に思うことをまとめました。コンビニの支払いでクレジットカードを利用したい方は、ぜひ読み進めてみてください。コンビニで利用できる国際ブランド(Visa、Mastercard®、JCB)は?コンビニではVisa、Mastercard®、JCBの主要国際ブランドの決済に対応しています。コンビニでの利用に限った場合は、どの国際ブランドを選択しても問題ないでしょう。しかし、コンビニ以外での利用も考えている人は、世界的にシェアが高いVisaかMastercard®をおすすめします。コンビニでお得な支払い方法は?使い勝手や連動サービスも考えた場合は、人によっておすすめの支払い方法は変わります。しかし、ポイント還元率を重視する人には、クレジットカードがおすすめです。特に、本記事で紹介している三井住友カード(NL)や三菱UFJカードは他の支払い方法と比較しても高還元率でポイントが貯まるのでおすすめです。コンビニによってお得なクレジットカードは違う?コンビニによってお得になるクレジットカードは異なります。理由は、クレジットカードごとにポイントアップの対象店舗が違うため、ポイント還元率が変わるからです。自分がよく利用するコンビニで還元率がアップするクレジットカードを発行しましょう。 コンビニ別のお得なクレジットカード ファミリーマートでお得なおすすめクレカ セブン-イレブンで還元率が高いクレジットカード ローソンで利用するのにおすすめのクレカ ミニストップでお得になるクレジットカード クレジットカードでポイントの二重取りはできる?クレジットカードと他の決済サービスの併用でポイントを二重取りできます。クレジットカード単体で利用した方がポイント還元率は高いこともありますが、他の決済サービスを利用したいときは、連動しているクレジットカードの発行も良いでしょう。コンビニでクレジットカードを使うときに暗証番号は必要?コンビニでは暗証番号の入力やサインが不要となるサインレス決済が導入されているため、10,000円以上の買い物をした場合に暗証番号の入力が求められることがあります。少額の買い物であれば、毎回暗証番号を入力せずにクレジットカードで支払いできます。クレジットカードの「サインレス」とは? サインレスとは、クレジットカードで支払いした際に暗証番号やサインが不要となることを指します。各コンビニでは、このサインレス決済の上限金額が10,000円を基準に設定されています。そのため、コンビニでも10,000円を超える金額の買い物をした場合は、サインレス決済とならず、暗証番号やサインの対応が必要になる可能性があります。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
クレジットカード最強の2枚はこれ!目的別のおすすめ組み合わせを紹介【2025年最新】
クレジットカードを2枚持ちすることで、ポイント還元率のアップや特典の最大化ができることをご存じですか?しかし種類が多すぎて 「結局、最強の2枚の組み合わせはどれなの?」と迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。この記事では、年会費無料&高還元でお得な組み合わせや旅行・マイル向けの最強の2枚、年齢別のおすすめなど、2025年最新のクレジットカード最強の2枚を紹介します。最後まで読めば、 あなたにぴったりの最強の2枚が見つかるので、ぜひ最後までご覧ください。 この記事でわかること 迷ったらこれ!年会費無料&高還元の最強の2枚 メインカードごとの最強の組み合わせ 年代別のおすすめの2枚の組み合わせ クレジットカード2枚持ちのメリット・デメリット 【2025年7月最新】迷ったらこれ!年会費無料&高還元の最強の2枚クレジットカードの2枚持ちで、どれを選べば良いのか迷ったら、年会費無料でポイント還元率が高いクレジットカードを選べば失敗しません。年会費無料のカードなら、2枚持ちしても維持費がかからないためです。 紹介しているクレジットカードは、基本的にどの組み合わせでも最強の2枚になります。ここでは、特におすすめの組み合わせを4選紹介します。迷ったら紹介する組み合わせから選びましょう。メインカードとサブカードや使い分け方法も紹介するので、参考にしてください。 最強の2枚の組み合わせ こんな人におすすめ JCBカードW×三井住友カード(NL) 信頼性が高い組み合わせが欲しい 買物はAmazon派 コンビニをよく利用する JCBカードW×リクルートカード いつでもポイント還元率を1.0%以上にしたい 買物はAmazon派 au経済圏のユーザー 楽天カード×リクルートカード 買物は楽天派 楽天経済圏のユーザー いつでもポイント還元率を1.0%以上にしたい ポイントを二重取りしたい PayPayカード×楽天カード ネットショッピング大好き!Yahoo!ショッピングも楽天市場も使う 楽天経済圏のユーザー PayPayユーザー いつでもポイント還元率を1.0%以上にしたい JCBカードW×三井住友カード(NL)~信頼性が高いおすすめの2枚の組み合わせ 最初に紹介するクレジットカードおすすめの2枚の組み合わせは、「JCBカードW」と「三井住友カード(NL)」です。 三井住友カード(NL)は銀行系のクレジットカードであり信頼性も高く、ポイントアップ特典も多い最強のクレジットカードです。一方、JCBカードWは、国際ブランドJCBのプロパーカードであり信頼性の高い1枚。常にポイント還元率が1.0%と高いこともメリットです。 JCBカードW基本情報 三井住友カード(NL)基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 1.0%~10.5%※還元率は交換商品により異なります。 0.5% ポイントアップ Amazon スターバックス セブン‐イレブン など セブン‐イレブン ローソン マクドナルド ガスト など 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし ※旅行傷害保険を選べる保険に切替可能 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:無料 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® 詳細 詳細へ 詳細へ 出典:JCBカードW公式サイト 出典:三井住友カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JCBカードW×三井住友カード(NL)のメリット 信頼性の高いクレジットカードで、国際ブランドを分けて持てる 基本ポイント還元率が低い三井住友カード(NL)をJCBカードWでカバーできる 三井住友カード(NL)の付帯保険を切り替えれば付帯保険が充実する 年会費無料で2枚持ちできる JCBカードWはJCBのプロパーカード、三井住友カード(NL)は銀行系クレジットカードとして高い信頼性があります。 JCBカードWと三井住友カード(NL)の付帯保険は、どちらも最高2,000万円の海外旅行傷害保険のみですが、三井住友カード(NL)には、希望によって好きな保険に切り替えできる「選べる無料保険」があります。 例えば、海外旅行傷害保険を「日常生活安心プラン」に変更すれば個人賠償責任保険が適用となり、「日常生活において他人にケガをさせた」「他人のものを壊した」といったトラブルの際に補償を受けられます。 JCBカードWで海外旅行傷害保険を、三井住友カード(NL)では個人賠償責任保険を利用すれば、付帯保険も充実します。 メインカードを常にポイント還元率1.0%のJCBカードWで、普段使いに加えAmazonやスタバなどでも利用でき、サブカードとして特定のコンビニや飲食店でポイント還元率最大7%(※)になる三井住友カード(NL)を利用すれば、幅広い場所で高還元となるクレジットカード最強の2枚の組み合わせになるでしょう。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 JCBのプロパーカードならではの信頼性が特徴 JCBカードW 公式サイトはこちら 銀行系のクレジットカードで信頼性の高さが特徴 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら JCBカードW×リクルートカード~ポイント還元率が高い最強の2枚 「JCBカードW」と「リクルートカード」は、常にポイント還元率が高い最強の2枚です。 JCBカードWは基本還元率1.0%、リクルートカードは1.2%と高いため、どんな場所でも効率的にポイントが貯まるおすすめの組み合わせです。 JCBカードW基本情報 リクルートカード基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 1.0%~10.5%※還元率は交換商品により異なります。 1.2% ポイントアップ Amazon スターバックス セブン‐イレブン など じゃらんなどリクルートのネットサービスなど 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高1,000万円(利用付帯) 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:無料 家族カード:無料 ETCカード JCB:無料 Visa / Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円) 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® / JCB 詳細 詳細へ 詳細へ 出典:JCBカードW公式サイト 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JCBカードW×リクルートカードのメリット 国際ブランドを分けられる 基本還元率1.0%以上と高い 支払いを管理しやすい 国内外の旅行傷害保険をカバーできる JCBカードWは基本還元率1.0%、リクルートカードは1.2%といずれも高い還元率です。そのため、どんな場所で使ってもポイントが貯まりやすいおすすめの組み合わせです。 公共料金の支払いでも還元率は下がらないため、還元率の高いリクルートカードを使うことで、毎月の支払いもお得になります。 JCBカードWはJCBのパートナー店舗、リクルートカードはリクルート関連サービスで利用すれば、さらにポイント還元率は上がります。店舗によって使い分けることで、効率的にポイントを貯められるでしょう。 また、JCBカードWには国内旅行傷害保険が付帯していませんが、リクルートカードには最高1,000万円の国内旅行傷害保険が付帯しています。海外旅行傷害保険も付帯しているため、旅行の際にリクルートカードを利用すれば、国内外の旅行の際にも安心です。 加えてリクルートカードは、じゃらんの利用でポイントアップ特典もあります。じゃらんを使って旅行を予約し、リクルートカードで決済すればポイント還元率が上がり、さらに旅行傷害保険も付帯するため、お得かつ安心して旅行ができます。 この2枚の組み合わせなら、メインカードをJCBカードWにして普段使いに、リクルートカードをサブカードにして、旅行関連や公共料金の支払いなどに充てると良いでしょう。 JCBパートナー店舗での利用でポイント還元率アップ JCBカードW 公式サイトはこちら 常に1.2%の還元率旅行傷害保険の付帯で旅行も安心 リクルートカード 公式サイトはこちら 楽天カード×リクルートカード~楽天経済圏ユーザーにおすすめの最強の2枚 「楽天カード」と「リクルートカード」は、楽天経済圏ユーザーにおすすめの最強の2枚です。楽天カードは、ポイント還元率1.0%と高く、楽天市場など楽天経済圏のユーザーにお得なカードです。リクルートカードは、ポイント還元率1.2%と、クレカの中でも高い水準を誇るカードです。この2枚が最強の理由を紹介します。 楽天カード基本情報 リクルートカード基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 1.0% 1.2% ポイントアップ SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など じゃらんなどリクルートのネットサービスなど 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高1,000万円(利用付帯) 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 家族カード:無料 ETCカード JCB:無料 Visa / Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円) 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® / JCB 詳細 詳細へ 詳細へ 出典:楽天カード公式サイト 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 楽天カード×リクルートカードのメリット 年会費無料 国際ブランドを分けられる 公共料金の支払いでポイント還元率が1.2%になる リクルートカードと楽天Edyの利用でポイントの二重取りも 楽天カードとリクルートカードは、年会費無料で国際ブランドも使い分けももちろん可能。 楽天カードは公共料金の支払いではポイント還元率が下がりますが、リクルートカードなら還元率が変わらないため固定費もお得に支払いできます。リクルートカードで貯まるリクルートポイントは、Pontaポイントに交換できるため、使いやすい点もポイントです。 また、リクルートカードでvisa、Mastercard®ブランドを選び、楽天Edyにチャージすれば1.2%のポイントが還元(※)されます。楽天Edyを使用すれば、楽天ポイントが貯まるのでポイントの2重取りが可能。この2枚の組み合わせなら、楽天ポイントやPontaポイントを効率よく貯められます。 上限30,000円 メインカードを楽天カードにして普段使いや楽天経済圏で使用して、リクルートカードをサブカードにして固定費の支払いや、楽天Edyのチャージに利用すれば、ポイントがどんどん貯まる最強の2枚になるでしょう。 基本ポイント還元率1.0%!楽天市場でポイントアップ 楽天カード 公式サイトはこちら 常に1.2%の還元率!旅行傷害保険の付帯で旅行も安心 リクルートカード 公式サイトはこちら 楽天カード×PayPayカード~楽天市場のYahoo!ショッピングのネットショップで高還元の最強の2枚 「楽天カード」と「PayPayカード」は、ネットショップで高還元の最強の2枚。主にネットショップでお得にクレジットカードを使いたい人におすすめの組み合わせです。 楽天カード基本情報 PayPayカード基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 1.0% 最大1.5% ポイントアップ SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など Yahoo!ショッピング LOHACO など 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:なし 国内:なし 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 家族カード:無料 ETCカード:550円 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB 詳細 詳細へ 詳細へ 出典:楽天カード公式サイト 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 楽天カード×PayPayカードのメリット 国際ブランドを分けられる 基本還元率1.0%!PayPayカードは公共料金の支払いもポイント還元率が高い Yahoo!ショッピングと楽天市場でお得になる 旅行傷害保険をカバーできる 楽天カードとPayPayカードは、どちらもポイント還元率が1.0%以上と高いクレジットカードです。 また楽天カードは公共料金の支払いでは、ポイント還元率が0.2%にまで下がりますがPayPayカードなら、1.0%のポイント還元率で支払可能です。PayPayポイントと楽天ポイントは、貯めるだけでなく使う場所も多いポイントのため、ポイントの使いやすさの点からもおすすめの2枚持ちです。 PayPayカードは、Yahoo!ショッピングやLOHACOではポイント還元率が最大5.0%に、楽天カードは楽天市場で支払いするだけでポイントが2倍プラスになります。そのほかにもSPUと呼ばれるプログラムでは、条件を達成するとさらにポイントがアップするなど楽天市場ではどんどんポイントアップが可能に。クレジットカードを利用する目的が主に、インターネットショッピングという方におすすめの組み合わせです。 PayPayカードは旅行傷害保険が付帯してませんが、楽天カードには最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。利用付帯のため海外旅行の代金を、楽天カードを使って支払いすることで海外旅行傷害保険が適用されます。PayPayカードを持ちたいけれど旅行傷害保険がついていないから不安という場合は、楽天カードと2枚持ちがおすすめです。 この組み合わせの場合は、楽天経済圏ユーザーなら楽天カードをメインに、PayPayユーザーはPayPayカードをメインにして普段使いするのがおすすめ。公共料金の支払いをPayPayカードにして、幅広い場所で還元率1.0%以上を目指しましょう。 基本ポイント還元率1.0%!楽天市場でポイントアップ 楽天カード 公式サイトはこちら ポイント還元率最大1.5%!Yahoo!ショッピングでお得に PayPayカード 公式サイトはこちら クレジットカード最強の2枚の選び方・比較ポイントを紹介 クレジットカードを2枚持ちするとお得になると聞いても、どのように組み合わせれば良いのかわからないという方も多いのではないでしょうか? クレジットカードの最強の2枚を選ぶためにはポイントがあります。当編集部がおすすめする選び方は、以下の3つです。 国際ブランドを分ける メインカードとサブカードの役割を決める 年会費とポイント還元率のバランスを見る それぞれ詳しく解説します。国際ブランドを分けるクレジットカードを2枚持ちする場合、それぞれ別の国際ブランドを選びましょう。 同じ国際ブランドのクレジットカードを2枚持ちしていても、対応していない店舗では一切利用できません。別の国際ブランドのクレジットカードを2枚持ちすれば、1枚が国際ブランドに対応していない場合でも、もう1枚のクレジットカードが対応していれば、利用できます。例えば、海外ではJCBに対応していない店舗が多いため、VisaやMastercard®のクレジットカードを1枚作っておくと利用できる場所が増えるでしょう。メインカードとサブカードの役割を決めるクレジットカードを2枚持ちする場合は、メインカードとサブカートを決めましょう。メインカードをまず選び、それを補うサブカードを選べば失敗も減るでしょう。 例えば、メインカードに三井住友カード(NL)を選んだ場合、コンビニや飲食店で最大7%還元(※)という大きなメリットがあります。ただし、通常のポイント還元率は0.5%と低めなので、どこでも1.0%還元の楽天カードをサブカードとして組み合わせることで、還元率を底上げできます。さらに、三井住友カード(NL)は年間利用額が100万円以上になると、「三井住友カード ゴールド(NL)」にランクアップできる可能性もあるため、メインカードとして使う価値があります。 また、メインカードに楽天カードを選んだ場合、楽天市場でのポイント還元率が高くなるというメリットがありますが、公共料金の支払いでは還元率が0.2%と低いというデメリットもあります。そこで、公共料金の支払いでも1.0%の還元が得られるJCBカードWをサブカードとして持つことで、無駄なくポイントを貯めることができます。このように、クレジットカードを2枚持ちする際は、メインカードの弱点をカバーするサブカードを選ぶことが重要です。またクレジットカードを2枚持つ場合、同じカードを2枚持とうと考える方もいるかもしれません。同一カードを2枚持ちする場合、国際ブランドを分けることはできますが、ポイント還元率や特典、付帯保険などは同じままなので、組み合わせのメリットがほとんどありません。そのため、クレジットカードを2枚持ちする場合は、メインカードとは別のクレジットカードを2枚目に選ぶのがおすすめです。普段使いでポイントを貯めたい、旅行の時に便利なカードが欲しいなど、クレジットカードを利用する目的によって、メリットやデメリットを比較すると良いでしょう。年会費とポイント還元率のバランスで選ぶクレジットカードを2枚持ちする場合は、年会費とポイント還元率のバランスを考えましょう。ポイント還元率が高いカードをメインに、特定の店舗で還元率がアップするカードをサブにすることで、効率的にポイントを貯めることができます。一般的に、クレジットカードの基本還元率は0.5%が平均とされていますが、1.0%以上のカードをメインカードにすれば、より多くのポイントを獲得できます。また、三井住友カード(NL)のように、基本還元率は0.5%ですが、対象のコンビニや飲食店では最大7%還元(※)になるというように特定の店舗で還元率が上がるカードもあります。 効率よくポイントを貯める組み合わせの例 メインカード:JCBカードW(基本還元率1.0%) サブカード:三井住友カード(NL)(コンビニや飲食店で最大7%還元)※ クレジットカードを2枚持つなら、年会費無料のカードを選ぶのがおすすめです。年会費無料のカードなら、維持費をかけずにお得にポイントを貯められます。一方で、年会費がかかるクレジットカードには 付帯保険や特典が充実しているものが多いため、旅行保険やラウンジサービスを活用したい人は、有料カードを1枚組み合わせるのも選択肢の一つです。また一般カードよりもステータスの高いゴールドカードなら、社会的信用も得やすくなります。そのため、クレジットカードを持つ目的によっては、メインカードやサブカードにゴールドカード以上のカードを選ぶのも良いでしょう。年会費の有無による選び方は、以下のような例があります。 年会費無料でお得に使いたい場合の組み合わせ例 JCBカードW × リクルートカード(どこでも高還元の最強コンビ) 楽天カード × PayPayカード(ネットショップ利用に最適) 特典や補償を重視する場合の組み合わせ例 三井住友カード ゴールド(NL) × アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファードカード(旅行好き向けの最強コンビ!) 楽天プレミアムカード × Marriott Bonvoy アメックス(マイル&ホテル特典をフル活用!) クレジットカードを2枚持つなら、「年会費無料でコスパ重視」、「年会費を払って特典を活かす」など、自分に合った最強の組み合わせを見つけましょう。最強メインカード候補5選とおすすめサブカードも紹介!クレジットカードの最強の2枚を選ぶためには、まずメインカードを決めると選びやすくなります。ここでは、メインカードとしておすすめの5枚を紹介します。 おすすめメインカード JCBカードW 三井住友カード(NL) 楽天カード リクルートカード PayPayカード 券面 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 基本ポイント還元率 1.0% 0.5% 1.0% 1.2% 最大1.5% 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) - 国内旅行傷害保険 - - - 最高1,000万円(利用付帯) - 上記の情報は2025年7月の情報です。これらのメインカードに組み合わせるなら、目的別にサブカートを選びましょう。旅行やマイルを貯めたい、ゴールドカード、プラチナカードと組み合わせたいなら、後ほど紹介するおすすめカードをサブカードとして組み合わせるのがおすすめです。 JCBカードW~年会費無料で高還元!39歳以下が申込できるカード JCBカードWは、基本ポイント還元率1.0%と高く、年会費も無料のためメインカードにおすすめのクレジットカードです。以下で、基本情報から確認します。 JCBカードW基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ポイント還元率 1.0%~10.5%※還元率は交換商品により異なります。 ポイント還元率UPサービス スタバ、Amazon、セブン‐イレブンなど 申し込み対象・入会条件 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 国際ブランド JCB JCBカードWのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード利用可能額 記載なし 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JCBカードWの特徴 年会費永年無料 基本還元率が1%と平均と比較して高いポイント還元率 スタバ・Amazon・セブン‐イレブンなどのパートナー店舗で最大10.5%(※¹)のポイント還元率に ナンバーレスカードなら最短5分で発行(※²)!即日利用も可能 ¹還元率は交換商品により異なります。 ※²モバ即の入会条件 ①モバ即の入会条件は以下2点になります。 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCBカードWは、18歳~39歳限定で申し込める年会費無料のクレジットカードです。一度発行すれば、40歳以降も年会費無料で使い続けることができるため、発行しておけばお得に利用し続けることが可能です。 また、基本ポイント還元率は1.0%と高く、一般的なJCBカードや他社カードの平均還元率0.5%と比較しても優秀。メインカードにおすすめです。 さらに、JCB優待店「JCB ORIGINAL SERIERパートナー」の利用でポイント還元率が数倍にアップするのも大きな魅力です。優待店には以下のようなサービスがあるので、下記のサービスをよく利用する方は発行がおすすめです。 スターバックス(Starbucks eGift):20倍 セブン‐イレブン:3倍 ポプラ:5倍 Amazon:4倍 ドミノピザ:2倍 コクミン:2倍 また、JCBカードWは、カード券面に番号の記載があるカードと記載がないナンバーレスカードを選択できます。ナンバーレスカードの場合は、最短5分(※)で発行でき、即日利用可能な点もメリットの1つ。通常のJCBカードと比較して、ポイント還元率の高いカードなので、早めに発行するのがおすすめです。 Amazonやスタバでおトク JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 最強のメインカードJCBカードWの詳細は、「JCBカードWの口コミ・評判やメリット・デメリット」の記事で紹介しています。 三井住友カード(NL)~クレカのタッチ決済で対象のコンビニ飲食店で最大7%のポイント還元が魅力 三井住友カード(NL)は、クレカのタッチ決済でセブン‐イレブンやマクドナルドなどでポイント還元率が最大7%(※)にアップする点が魅力のクレジットカードです。基本情報から確認しましょう。 三井住友カード(NL)基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ポイント還元率 0.5~7% ポイント還元率UPサービス コンビニ、ファストフード、ファミレス、カフェなど 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 国際ブランド Visa / Mastercard® 三井住友カード(NL)のその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 出典:三井住友カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 年会費永年無料 対象のコンビニ・飲食店で最大7%のポイント還元率(※) ナンバーレスカードでセキュリティ面への配慮 年間100万円以上利用すると年会費永年無料のまま三井住友カード ゴールド(NL)にアップグレードできる可能性あり SBI証券の資産運用でもポイントが貯まる 最短10秒(※)で即時発行可能ですぐ使える※即時発行できない場合があります。 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料で利用で、対象のコンビニ・飲食店では最大7%還元(※)と高いポイント還元率を誇ります。対象店舗の例は、以下の通りです。 セブン‐イレブン ローソン マクドナルド モスバーガー サイゼリヤ ガスト ドトールコーヒーショップ エクセルシオール カフェ等 このように対象店舗は、日常的に利用する店舗が対象のため、普段の支払いで効率よくポイントを貯められます。対象のコンビニや飲食店を日常的に利用し、ポイントを貯めたい方におすすめのメインカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 また、カード番号が印字されていないナンバーレス仕様のため、セキュリティ面も安心。万が一紛失しても、不正利用リスクを軽減でき、カード番号は専用アプリで簡単に確認できます。 さらに、年間100万円以上の利用で、年会費永年無料のまま三井住友カード ゴールド(NL)にアップグレードできる可能性があることも特徴。ゴールドカードを維持費なしで持てるチャンスがあるため、ランクアップを狙いたい方にもおすすめです。加えて、最短10秒で即時発行が可能(※)で、申し込み当日からインターネットショッピングなどで利用できます。 日常使いに最適な一枚として、ポイント還元・セキュリティ・発行スピードのすべてが充実したクレジットカードです。 即時発行できない場合があります。 対象のコンビニ・飲食店ならスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元※ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、別記事「三井住友カード(NL)の口コミ・評判やキャンペーン・ポイント還元率を解説」の記事で紹介しています。 楽天カード~ポイント還元率1.0%!楽天経済圏ユーザーに特におすすめ 次に紹介するメインカードにおすすめのクレジットカードは、楽天経済圏中心で生活している方におすすめの楽天カードです。以下で楽天カードの基本情報を紹介します。 楽天カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ポイント還元率 1.0~3.0% ポイント還元率UPサービス SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB/AmericanExpress 楽天カードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円※楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナの方は無料 クレジットカード利用可能額 ~100万円 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 楽天カードのメリット 年会費永年無料で基本ポイント還元率1.0% 楽天市場などの楽天サービス利用でポイント還元率アップ 楽天ポイントがプレゼントされる入会キャンペーンもおすすめ 楽天カードは年会費永年無料で利用でき、基本ポイント還元率は1.0%と高還元率のクレジットカードです。楽天市場をよく利用する方には特におすすめで、楽天の「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」を活用すれば、楽天市場での買い物時に3.0%以上の還元率になります。SPU一覧とポイント倍率の例は、以下の通り。 楽天カードSPUの詳細 SPU一覧 サービス ポイント倍率 楽天カード通常分 +1倍 楽天カード特典分 +1倍 楽天プレミアムカード +2倍 楽天モバイル +1倍 楽天ひかり +1倍 楽天ビューティ +0.5倍 楽天銀行+楽天カード +1倍 楽天証券投資信託 +0.5倍 楽天証券米国株式 +0.5倍 楽天ウォレット +0.5倍 楽天トラベル +1倍 楽天市場アプリ +0.5倍 楽天ブックス +0.5倍 楽天Kobo +0.5倍 楽天Pasha +0.5倍 Rakuten Fashionアプリ +0.5倍 楽天モバイルキャリア決済 +0.5倍 SPUを活用すれば楽天市場で最大16倍の還元率になります。 また楽天ポイントは使い道が豊富なこともメリット。クレジットカードの利用代金の支払いに充当するほかに、1ポイント=1円で楽天ポイント加盟店で利用することもできます。 セキュリティが充実していることもポイントで、不正検知システムが24時間365日作動しており、不審なカード利用を監視しているためクレカを使う不安がありません。 楽天カードは、楽天市場で頻繁に買い物をする方にとって、ポイントを効率よく貯められる最強のメインカードです。 楽天経済圏でおトク 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、別記事「楽天カードの口コミ・評判やポイント還元率・キャンペーン情報を解説」の記事で紹介しています。 リクルートカード~ポイント還元率1.2%!幅広い場所で高還元 次に紹介するおすすめメインカードは、リクルートカードです。年会費無料ながらポイント還元率は1.2%と他の年会費無料のカードと比較して高いのが特徴です。 そのため、特にポイント還元率を重視する方におすすめです。以下、リクルートカードの基本情報を紹介します。 リクルートカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) Mastercard® / Visa:新規発行手数料1,100円JCB:無料 クレジットカード総利用枠 公式サイト記載なし ポイント還元率 1.2~4.2% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB リクルートカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) Visa / Mastercard®:新規発行手数料1,100円 JCB:無料 クレジットカード利用可能額 記載なし 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 リクルートカードのメリット どこで使ってもポイント還元率1.2% 公共料金の支払いでもポイント還元率が下がらない リクルートサービスを利用すれば貯まったポイントで旅行や美容院に行ける 国内旅行傷害保険の付帯も リクルートカードは、年会費無料で常時1.2%還元という高いポイント還元率を誇るクレジットカードです。 公共料金の支払いや電子マネー(モバイルSuica・nanaco)のチャージでもポイントが貯まり、リクルートのネットサービス(じゃらん・ポンパレモール)では最大4.2%還元にアップ。さらに、貯まったリクルートポイントはPontaポイントやdポイントに交換可能で、「じゃらん」や「HOT PEPPER Beauty」などのリクルート系サービスでは、旅行や美容院の支払いにも使えます。 また、年会費無料カードでは珍しく、国内旅行傷害保険(最高1,000万円)やショッピング保険(年間最大200万円)が付帯。旅行好きの方や、普段の買い物で安心して使いたい方に最適なカードです。ポイント還元率の高さと、充実した付帯保険を兼ね備えたおすすめのメインカードと言えるでしょう。 ポイント還元率1.2% リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、「リクルートカードはポイント還元率が評判!メリットやデメリット・口コミを解説」の記事で紹介しています。 PayPayカード~PayPayと一緒に利用するとお得!ポイント還元率も高い究極の1枚 PayPayカードは、年会費永年無料のクレジットカード。PayPayにチャージできる唯一のクレジットカードのため、PayPayユーザーにおすすめのメインカードです。以下で、基本情報から確認します。 PayPayカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 最大1.5% ポイント還元率UPサービス Yahoo!ショッピング、LOHACOなど 申し込み対象・入会条件 18歳以上 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB PayPayカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 PayPayカードのメリット 年会費無料!ポイント還元率は最大1.5% PayPayに直接チャージできる PayPayステップの条件達成でポイント還元率1.5% Yahoo!ショッピングやLOHACOでポイント還元率が5.0%に PayPayカードは年会費永年無料で利用でき、基本還元率1.0%~最大1.5%(※)の高還元率が魅力のクレジットカードです。特に、「PayPay STEP(ステップ)」の条件を満たすと、翌月の還元率が最大1.5%になり、よりお得に利用できます。PayPayステップの条件は以下のとおりです。 200円以上の支払いを合わせて30回以上 合わせて10万円のお支払い 日常的にPayPayを使う方なら比較的簡単に達成できるため、PayPayユーザーには特におすすめです。 ※1 ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 さらに、Yahoo!ショッピングやLOHACOでは最大5.0%還元(※)の特典もあり、オンラインショッピングを頻繁に利用する方にとってもメリットが大きいカードです。 Yahoo!ショッピングやLOHACOでのポイント還元率は最大5.0%の内訳 内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) ③PayPayポイント(ストアポイント)1% (※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 (※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。 (※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。 (※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。 (※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。 (※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。 また、PayPayに直接チャージできる唯一のクレジットカードでもあります。PayPayに紐づけられるクレジットカードは「PayPayカード」と「PayPayカード ゴールド」のみ。銀行口座や現金でのチャージも可能ですが、クレジットカードでチャージしたいのなら、PayPayカードの発行が必須です。 Yahoo!ショッピングやLOHACOを利用する機会が多い方や、PayPayを日常的に活用する方にとって、ポイント還元率が高く、利便性の高いメインカードとなるでしょう。 Yahoo!やLOHACOでおトク PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、「PayPayカードのメリットは?デメリットや独自調査の口コミ・審査情報も解説」の記事で紹介しています。 旅行好き必見!マイルが貯まる&旅行保険が充実の最強2枚 旅行好きなら、マイルを貯めるためにクレジットカードが欲しい方もいるでしょう。マイルを効率よく貯めたい場合にも、クレジットカードの2枚持ちがおすすめです。また、海外旅行が多い場合はクレジットカードを2枚持ちすることで、旅行保険の補償内容が充実する点もメリットです。旅行好きでマイルを貯めるための最強の2枚は、以下の組み合わせです。 旅行好き&マイル還元に最強の2枚 こんな人におすすめ 楽天プレミアムカード×ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) ANAマイルを貯めたい 陸マイラー プライオリティ・パスを使いたい JALカード×セゾンプラチナ・アメックス JALマイルを貯めたい プラチナカードで充実した優待や特典を使いたい プライオリティ・パスを使いたい Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード×楽天プレミアムカード 効率よくマイルを貯めたい 高級ホテルの優待が欲しい プライオリティ・パスを使いたい ANAマイルを貯めたいなら「楽天プレミアムカード」と「ソラチカカード」の組み合わせ、JALマイルを貯めたいなら「JALカード」と「セゾンプラチナアメックス」の組み合わせがおすすめです。さらに、効率よくマイルを貯めたいなら「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」と「楽天プレミアムカード」の組み合わせが良いでしょう。いずれも海外旅行が充実するプライオリティ・パスが利用でき、旅行傷害保険も充実するため旅行好きな方に最強の2枚となるでしょう。ここで紹介した5枚のクレジットカードはどの組み合わせでも最強の2枚となります。また、おすすめのメインカードと組み合わせて、最強の2枚を作ることも可能です。それぞれのクレジットカードを詳しく紹介します。 おすすめメインカード 楽天プレミアムカード ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) JALカード セゾンプラチナ・アメックス Marriott Bonvoyアメックス プレミアム 券面 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 年会費(税込) 11,000円 初年度無料2年目以降2,200円 初年度無料2年目以降2,200円 (JCB, Mastercard, Visa) 22,000円 49,500円 基本ポイント還元率 1.0% 0.5%~1.0% 0.5% 0.75% (海外利用時2倍) 3.0% (Marriott Bonvoyポイント) 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express JCB Visa / Mastercard® / JCB / American Express アメックス アメックス 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 上記の情報は2025年7月の情報です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)~ANAマイルを貯めるなら最強!地下鉄でもマイルが貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、ANAマイルを効率よく貯めたい方におすすめのクレジットカードです。PASMO機能が一体型となっており、飛行機に乗らなくてもマイルが貯まることがメリット。以下で基本情報を確認しましょう。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降2,200円 基本ポイント還元率 5マイルコース:0.5%10マイルコース:1.0% ポイント還元率UPサービス 交通機関の利用でマイルが貯まる飛行機の利用で搭乗ボーナス10% 申し込み対象・入会条件 18歳以上 国際ブランド JCB ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のその他の情報 家族カード年会費(税込) 初年度無料2年目以降2,200円 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 国内航空傷害保険:最高1,000万円(利用付帯) 出典:ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のメリット PASMO機能が一体型で地下鉄でもマイルが貯まる 通常のフライトマイルに加えて10%の搭乗ボーナスマイルが付与 新規入会時とクレジットカード継続時には毎年1,000マイルが付与 国内航空傷害旅行保険が付帯 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、ANAマイルを効率よく貯めたい方に最適なクレジットカードです。 PASMO機能が一体型となっており、地下鉄の乗車でもマイルを貯められるため、通勤・通学で交通機関を利用する方にもおすすめ。ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、PASMOオートチャージやクレジットカードの決済でOkiDokiポイントが貯まります。 さらに、PASMOを東京メトロで利用すればメトロポイントももらえるため、ポイントの2重取りが可能です。OkiDokiポイントは、移行手数料無料でマイルに交換可能(還元0.5%)であり、メトロポイントもマイルに交換できるため、効率的にANAマイルを貯められるクレジットカードです。 加えて、通常のフライトマイルに加えて10%の搭乗ボーナスマイルが付与されるため、飛行機を頻繁に利用する方にとってもお得です。 また、新規入会時とカード継続時には毎年1,000マイルが自動で付与される特典も。ポイント還元率は10マイルコースなら1.0%で、日常の支払いでもマイルを効率的に獲得可能です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)には、国内航空傷害旅行保険が付帯しているため、国内旅行傷害保険が付帯していないカードとの組み合わせでも、航空機を使った国内旅行も安心して楽しめるでしょう。ANAマイルを貯めながら、PASMOの利便性も活用できる、飛行機も地下鉄もお得に使えるおすすめのクレジットカードです。 マイルもメトロポイントも貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) 公式サイトはこちら 楽天プレミアムカード~コスパ最高!プライオリティ・パスを使いたい方におすすめ 楽天プレミアムカードは、プライオリティ・パスの無料発行や楽天市場でのポイントアップ特典など、旅行や買い物でお得に使えるクレジットカード。JALマイル・ANAマイルへの交換も可能で、マイルを貯めたい方にも最適。まずは、基本情報を確認します。 楽天プレミアムカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 11,000円 基本ポイント還元率 1.0% ポイント還元率UPサービス 楽天市場での買い物が通常の3倍誕生日月にはさらにアッププライオリティ・パスが無料付帯 申し込み対象・入会条件 18歳以上 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 楽天プレミアムカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 550円 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 ~300万円 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 楽天プレミアムカードのメリット プライオリティ・パスの発行が無料で空港ラウンジが利用可能 楽天市場の買い物でポイントアップ!誕生日月にはさらにアップ 楽天ポイントをマイルに交換可能 各種保険が自動付帯で安心して利用できる 楽天プレミアムカードは、年会費11,000円(税込)ながら豊富な特典を備えたハイステータスなクレジットカードです。特に、世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスが無料で発行できる点は大きな魅力。また、国内主要空港ラウンジも無料で利用できるため、出張や旅行の祭に快適に過ごしたい方は組み合わせ候補にしたい1枚です。 楽天市場での買い物時には常時ポイント5倍、誕生月にはさらに還元率がアップし、効率よくポイントを貯めることが可能。また、海外・国内旅行傷害保険(最高5,000万円)や動産総合保険も自動付帯されており、安心して利用できる1枚です。 楽天プレミアムカードは、楽天ポイントをJALマイルやANAマイルに交換できるため、マイルを貯めたい方にもおすすめです。楽天市場での買い物では通常の3倍(3.0%還元)のため、JALマイルに交換するとマイル還元率1.5%に。ANAマイルへの交換も可能で、「楽天ポイント2ポイント=ANAマイル1マイル」 の交換レートで、マイル還元率は0.5%。マイル交換時の手数料が不要な点も大きなメリットです。 楽天市場をよく利用し、旅行の際に快適なサービスを受けたい方には最適なクレジットカードでしょう。 プライオリティ・パスが無料付帯 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードの詳細は、「楽天プレミアムカードのメリット・デメリットは?年会費やポイント還元率などの基本情報を解説」の記事で紹介しています。 JAL普通カード~年会費を抑えてJALマイルを貯めるならこれ! JAL普通カードは、年会費2,200円(税込)でJALマイルを効率よく貯められるクレジットカードです。搭乗ボーナスマイルやJALカード特約店でのマイル2倍などの特典が充実。海外・国内旅行保険が自動付帯しているので、旅行時も安心です。まずは基本情報から確認しましょう。 JAL普通カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) JCB・Mastercard®・Visa:初年度無料2年目以降2,200円American Express:6,600円 ポイント(マイル)還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス JAL特約店での利用でポイントアップ入会時・初回搭乗時のボーナスマイル付与 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で日本国内での支払いが可能な方 JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:原則として18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express JALカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 初年度無料2年目以降 JCB・Mastercard®・Visa:1,100円 / American Express:2,750円 ETCカード年会費(税込) 無料(新規発行手数料 JCB・American Express:無料 / Mastercard®・Visa:1,100円) クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 JCB・Mastercard®・Visa:最高1,000万円(自動付帯)American Express:最高3,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 JCB・Mastercard®・Visa:最高1,000万円(自動付帯)American Express:最高3,000万円(自動付帯) 出典:JAL普通カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JAL普通カードはコスパよくJALマイルを貯めたい方や、初めてJALカードを持つ方におすすめの1枚。年会費2,200円(税込)と手頃でありながら、飛行機の搭乗や日常の買い物で効率的にマイルを貯めることが可能です。JALカードは、特約店ではいつでもマイルが2倍のため、マイルの還元率は1.0%になり、さらにお得。代表的なJALカード特約店は、以下の通りです。 イオン ENEOS ファミリーマート スターバックス ウエルシア 紀伊国屋書店 オリックスレンタカー JAL航空券購入 加えて、年会費4,950円(税込)のJALカードショッピングマイル・プレミアムへ入会すると、還元率は2倍に。JALカードは飛行機に搭乗するだけでなく、普段の買い物でもマイルが貯まるので、とにかくJALマイルを貯めたい方にはメリットの大きいクレジットカードといえます。 JAL普通カードの大きなメリットは、飛行機に搭乗するだけでボーナスマイルがもらえる点です。普通カードでも初回搭乗時に1,000マイル、その後も毎年1,000マイルが付与され、JALグループ便搭乗ごとにフライトマイルの10%が上乗せされます。 旅行好きの方には、海外・国内旅行保険が自動付帯している点も魅力。 JALグループの空港免税店で最大10%オフ、パッケージツアー最大5%オフなど、JALユーザー向けの特典も豊富です。JALマイルを効率よく貯めたい方にとって、JAL普通カードは組み合わせがおすすめの1枚です。 JALマイルが貯まりやすい JALカード 公式サイトはこちら 関連記事 JALカードの詳細は、「JALカードのおすすめはどれ?マイル還元率や年会費を比較」の記事で紹介しています。 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード~ホテル優待が充実!ラグジュアリーな旅行を楽しみたい方におすすめ Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、豪華なホテル優待が魅力のクレジットカードです。高還元率でポイントを貯めやすく、マイルへの交換も可能。旅行好きにおすすめの1枚です。以下で基本情報を確認します。 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 49,500円 ポイント(マイル)還元率 Marriott Bonvoyポイント:基本3%マイル移行時:1% ポイント還元率UPサービス 対象ホテルで使用で還元率UPマイル移行可能 申し込み対象・入会条件 20歳以上 国際ブランド アメリカン・エキスプレス Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降24,750円 ETCカード年会費(税込) 無料(発行手数料935円) クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのメリット Marriott Bonvoy会員限定の資格「プラチナエリート会員」の資格が得られる カード更新で豪華な無料宿泊特典がもらえる ポイント還元率3.0%!Marriott Bonvoyポイントが効率よく貯まる 空港ラウンジが無料で利用可能 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、ホテルステイを楽しみながらポイントを効率よく貯められるクレジットカードです。 Marriott Bonvoyのゴールドエリート会員資格が自動的に付与。さらに年間400万円の利用で、プラチナエリート会員資格にアップグレードが可能で、対象ホテルでの客室アップグレード、無料朝食、レイトチェックアウトなど、旅行好きには魅力的な特典が満載です。また、カード更新時には50,000ポイント分の無料宿泊特典がもらえ、贅沢なホテルステイをお得に楽しめます。 ポイント還元率も優秀で、Marriott Bonvoy参加ホテルでの決済なら3.0%還元。通常のショッピングでも1.0%の還元率があり、貯めたポイントはホテル宿泊だけでなく、ANAやJALなど39の航空会社のマイルに交換可能です。 さらに、空港ラウンジの利用や充実した旅行傷害保険も付帯しており、旅行好きには最適な1枚。マイルも効率よく貯められるため、JALカードやANAカードと組み合わせるのもおすすめです。 無料宿泊特典がもらえる Marriott Bonvoy アメックス・プレミアム・カード 公式サイトはこちら セゾンプラチナ・アメックス~JALマイルが高還元!旅行やグルメ優待が充実で旅行好きの組み合わせ候補におすすめ セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイル還元率1.125%と高水準のマイル獲得が可能なプラチナカード。コンシェルジュサービスや旅行・グルメ優待も充実し、特にJALマイラーや旅行好きに最適です。詳細を以下で確認します。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 22,000円 ポイント還元率 基本0.75%(海外利用時2倍) ポイント還元率UPサービス JALマイル移行時1.125%還元 申し込み対象・入会条件 安定した収入があり、社会的信用を有する方(学生・未成年を除く) 国際ブランド アメリカン・エキスプレス セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 3,300円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット JALマイル還元率1.125%!高水準のマイル還元率 コンシェルジュサービスで旅行・レストラン予約もスムーズ 豪華な旅行特典やグルメ優待が充実 海外・国内旅行傷害保険が手厚く、安心して利用可能 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイル還元率1.125%と高いマイル還元率を誇るプラチナカード。会員プログラム「SAISON MILE CLUB」に5,500円(税込)で登録することで、高還元率でJALマイルを貯められます。JALマイラーにとって最適な1枚で、普段の買い物や海外利用時に効率よくマイルを貯められます。 また、コンシェルジュサービスを利用でき、レストランの予約や旅行の手配をスムーズに行えるのも魅力のひとつ。プラチナカードらしく空港ラウンジの利用や、旅行・グルメ特典も充実しており、海外旅行傷害保険は最高1億円補償です。JALマイルを効率よく貯めながら、上質なサービスを受けたい方は組み合わせ候補としておすすめのカードです。 海外での利用時にはポイント還元率が2倍になるため、ショッピングや食事でも効率よくポイントが貯まることもメリット。さらに、アメリカン・エキスプレスならではの充実した優待を受けられるのもポイントです。JALカードと組み合わせて利用すれば、さらに効率よくJALマイルを貯められるでしょう。 JALマイル還元率1.125% セゾンプラチナアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナ・アメックスの詳細は、「セゾンプラチナアメックスのメリット・デメリットや口コミ・評判を解説」の記事で紹介しています。 ワンランク上を目指す!ゴールドカード最強の2枚 ゴールドカードは、一般カードよりも充実した特典や優待が受けられ、ステータス性も高いのが魅力です。特に、条件を満たせば年会費無料で持てるカードや、海外旅行やショッピングでお得な特典が受けられるカードを選べば、コストを抑えながら上質なサービスを利用できます。ゴールドカードも2枚持ちすることで、お得になる組み合わせがあります。以下では、ワンランク上を目指す方におすすめの最強のゴールドカード2枚の組み合わせを紹介します。 ワンランク上を目指す!ゴールドカード最強の2枚 こんな人におすすめ 三井住友カード ゴールド(NL)×エポスゴールドカード 条件を満たして年会費無料でゴールドカードを持ちたい 対象店舗でお得にポイントを貯めたい 海外旅行保険を充実させたい JCBゴールド×アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード 空港ラウンジや旅行関連の特典を重視したい ステータスの高いゴールドカードを持ちたい 海外で使いやすいゴールドカードが欲しい ゴールドカードの中でも、年会費を抑えながら特典を活用できる「三井住友カード ゴールド(NL)」と「エポスゴールドカード」の組み合わせは、コストパフォーマンスに優れた最強の2枚です。三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円の利用で年会費永年無料となるため、普段の決済を集中させれば、実質無料でゴールドカードの特典を受けられます。また、ステータスを重視するなら「JCBゴールド」と「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」の組み合わせがおすすめです。JCBゴールドは国内での使い勝手が良く、空港ラウンジも無料で利用可能。アメックスゴールドプリファードは海外旅行やショッピングの優待が豊富で、ラグジュアリーな特典を楽しめる1枚です。いずれの組み合わせも、旅行・ショッピング・日常生活でのポイント還元を最大化できるため、ゴールドカードでワンランク上の生活を目指したい方に最適です。それぞれのクレジットカードの詳細を見て、自分に合った最強の2枚を選びましょう。 おすすめゴールドカード 三井住友カードゴールド(NL) エポスゴールドカード JCBゴールド アメックスゴールド 券面 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 年会費(税込) 5,500円 永年無料 11,000円 39,600円 基本ポイント還元率 0.5% 0.5% 0.5%~1.5% 1.0% (一部店舗で0.5%) 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa JCB American Express 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) - 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 三井住友カード ゴールド(NL)~年間100万円利用で年会費無料!お得にゴールドカードを持ちたい方に 三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料になるお得なゴールドカードです。対象コンビニ・飲食店でのタッチ決済ならポイント還元率が最大7%(※)にアップ。旅行傷害保険や空港ラウンジサービスも付帯し、コスパ良くゴールドカードを持ちたい方に最適です。以下で基本情報を確認します。 三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 5,500円年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料※ ポイント還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス 対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済利用時に最大7%還元(※) 申し込み対象・入会条件 原則として、満18歳以上(高校生を除く)で、ご本人に安定継続収入のある方 国際ブランド Visa / Mastercard® 三井住友カード ゴールド(NL)のその他の情報 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円(税込)※初年度無料※前年度に一度でもETC利用の請求があった場合、翌年無料 クレジットカード総利用枠 ~200万円 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は公式サイトをご確認ください。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 年間100万円以上の利用で翌年以降年会費無料 対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済利用時に最大7%還元(※) 国内外の旅行傷害保険が充実 空港ラウンジが利用可能 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で翌年度以降の年会費が永年無料になることが最大のメリット。さらに、年間100万円利用で毎年10,000ポイントがもらえるため、実質ポイント還元率は1.5%と高水準になります。 また、対象のコンビニ・飲食店でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用すると最大7%(※)還元となるため、日常の買い物でもお得にポイントが貯まります。 セキュリティ面でも、ナンバーレス仕様で不正利用のリスクを軽減できる点が魅力。さらに、最短10秒の審査完了で、即日インターネット決済が可能(※)な点も便利です。 ゴールドカードの特典として、国内・海外旅行傷害保険も付帯し(利用付帯)、空港ラウンジも利用可能。三井住友カード ゴールド(NL)は、日常使いと旅行どちらもお得に活用できる1枚。コスパ最高のゴールドカードの組み合わせで最強の2枚を作りたい方におすすめです。 即時発行ができない場合があります。 年間100万円以上の利用で10,000ポイント 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は、「三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で詳しく解説しています。 エポスゴールドカード~年会費無料でポイントアップ特典が豊富! エポスゴールドカードは、年会費無料で利用できる人気のゴールドカードです。選べるポイントアップショップの利用でポイント還元率を効率よく高められる点が魅力です。また、海外旅行傷害保険が自動付帯されており、旅行中の安心感も提供します。以下で基本情報を確認します。 エポスゴールドカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 5,000円(※¹) ポイント還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス 選べるポイントアップショップ利用で還元率最大1.5%(※²) 申し込み対象・入会条件 満20歳以上の方(高校生は除く) ※すでにエポスカードを持っている18、19歳は発行可能 国際ブランド Visa エポスゴールドカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) - ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 出典:エポスゴールドカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 ¹インビテーション、もしくは年間50万円の利用で無料 ²選べるポイントアップショップは2025年4月1日から200円につき2ポイントに変更 エポスゴールドカードのメリット 条件達成で年会費が無料になる 選べるポイントアップショップでポイント還元率最大1.5% 年間利用額に応じてもらえるポイントがある 海外旅行保険が充実!空港ラウンジが使える エポスゴールドカードは、年会費がかからない人気のゴールドカードです。 条件達成で年会費が無料になり、選べるポイントアップショップを設定することでポイント還元率を効率よく上げられる点が大きな魅力。選べるポイントアップショップでは、光熱費や生命保険など生活費の支払いも対象なので、日常生活がお得になります。 また、年間の利用額に応じて追加ポイントが付与されるため、使えば使うほどお得になります。ポイントの有効期限も無期限なので、貯めたポイントを好きなタイミングで利用できる点もメリット。 さらに、最高5,000万円の海外旅行傷害保険が付帯されており、万が一のトラブルにも安心です。空港ラウンジが利用できるのも、ゴールドカードならでは。エポスゴールドカードは、年会費無料でゴールドカードを持ちたい方や、維持費をかけないでゴールドカードを2枚持ちしたい方におすすめのクレジットカードです。 年間50万円の利用で年会費無料 エポスゴールドカード 公式サイトはこちら JCBゴールド~高いステータス性!Web申し込みで初年度年会費が無料になるゴールドカード JCBゴールドは、JCBが提供する信頼性の高いゴールドカードです。国内外の旅行傷害保険が充実しており、年間100万円以上の利用で「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待が受けられるなど、上位カードへのステップアップが可能。以下で基本情報を確認します。 JCBゴールド基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 11,000円 ポイント還元率 0.5~10.0%※還元率は交換商品により異なります。 ポイント還元率UPサービス 優待店利用で還元率UP(Amazon、セブン‐イレブン、スターバックスなど) 申し込み対象・入会条件 20歳以上で、安定した収入がある方(学生不可) 国際ブランド JCB JCBゴールドのその他の情報 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降1,100円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:JCBゴールド公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JCBゴールドのメリット WEB申し込みで1年目の年会費が無料 国内旅行傷害保険付帯で安心 最短即日発行!モバ即(※)で最短5分で発行できる 条件達成で「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待が受けられる可能性 JCB独自の優待・エンタメ割引が充実 ※モバ即の入会条件 ①モバ即の入会条件は以下2点になります。 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCBゴールドは、JCBカードのプロパーカードであり、信頼性の高い1枚。WEB申し込みで、初年度年会費が無料になるため、ゴールドカードを初めて持つ方にもおすすめです。最短5分で審査完了する「モバ即」(※)に対応しているため、急ぎでカードを作りたい方にも最適です。 一定の条件を満たすとワンランク上の「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待が受けられることも。JCBゴールド ザ・プレミアは、さらにポイント還元率もアップする、プライオリティ・パスが使えるなどの特典があります。 JCBゴールドはAmazonやセブン‐イレブン、スターバックスではポイントなどの優待店では還元率が上がり、効率よくポイントを貯められる点も魅力。2枚持ちにすることで、日常の買い物や旅行でも効率的にポイントやマイルを貯められるカードとしておすすめです。 Web申し込みで初年度年会費無料 JCBゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 JCBゴールドの詳細は、「JCBゴールドのメリット・デメリットや口コミ・評判を徹底解説」の記事で紹介しています。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード~アメックスの高級感あふれるゴールドカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、高級感あふれるメタル製のカードで、特典も充実した人気のゴールドカードです。ポイント還元率が高く、旅行やショッピングで効率的にポイントを貯められる点が魅力です。以下で基本情報を確認します。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 39,600円 ポイント還元率 1.0%(店舗によっては0.5%) ポイント還元率UPサービス メンバーシップ・リワード・プラスに無料で自動登録 申し込み対象・入会条件 20歳以上(学生を除く) 国際ブランド American Express アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 2枚まで無料3枚目以降19,800円 ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:アメックスゴールド公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのメリット ポイント還元率が高い(1.0%または店舗により0.5%) メタル製のカードで高級感がある 新規入会特典や継続特典が豪華 プライオリティ・パスが利用できる アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、年会費が39,600円と比較的高めですが、それに見合うだけのサービスや特典が用意されています。アメックスのプロパーカードでステータス性が高く、メタル製の券面は他とは違う高級感が漂っています。新規入会特典や継続特典も充実している点も魅力で、継続時には無料宿泊券や10,000円のトラベルクレジットがプレゼントされる特典があります。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードはポイント還元率が高いだけでなく、通常年間参加費3,300円(税込)必要な「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料かつ自動で登録されるためポイントが貯まりやすいこともメリットです。また、プライオリティ・パスで空港ラウンジを利用できるため、出張や旅行が多い人にもおすすめの2枚持ちに最適なゴールドカードです。 豪華な新規入会特典 アメックスゴールドプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスゴールドプリファードの詳細は、「アメックスゴールドプリファードとは?旧カードとの比較や特典・入会キャンペーンを紹介」の記事で紹介しています。 ステータス重視!プラチナカードの最強の2枚さらにステータスを重視したい方は、プラチナカードの組み合わせを検討しましょう。プラチナカード同士を組み合わせるなら、おすすめは以下の組み合わせです。 ステータス重視!プラチナカード最強の2枚 こんな人におすすめ 三井住友カード プラチナ×ダイナースクラブカード 特別なステータス感を重視する方 充実したコンシェルジュサービスを活用したい方 ラグジュアリーな旅行やダイニングを楽しみたい方 JCBプラチナ×アメックスプラチナ 高級感あるステータスカードを持ちたい方 国内外のラウンジサービスを活用したい方 プラチナカードならではの特典を堪能したい方 さらに、ここまでで紹介したメインカードやゴールドカードと組み合わせることで、最強の2枚を作ることも可能です。最強の2枚の組み合わせ候補のプラチナカードを紹介します。 おすすめプラチナカード 三井住友カード プラチナ ダイナースクラブカード JCBプラチナ アメックスプラチナ 券面 年会費(税込) 55,000円 24,200円 27,500円 165,000円 基本ポイント還元率 0.5%※ 0.5% 0.5%~1.5% 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® Diners Club JCB American Express 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 三井住友カード プラチナ~銀行系トップクラスのステータスカード 三井住友カード プラチナは、銀行系でトップクラスのステータスを誇り、国内外での優待特典が充実しています。特にコンシェルジュサービスやホテル・レストランでの優待が豊富で、ラグジュアリーなライフスタイルを楽しみたい方におすすめです。以下で基本情報から確認しましょう。 三井住友カード プラチナ基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 55,000円 ポイント還元率 0.5%※ ポイント還元率UPサービス 年間利用額に応じたボーナスポイントの付与 申し込み対象・入会条件 原則として満30歳以上で安定した収入のある方 国際ブランド Visa、Mastercard 三井住友カード プラチナのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 原則300万円~ 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 出典:三井住友カード プラチナ公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 三井住友カード プラチナのメリット 銀行系でトップクラスのステータス 国内外で使える優待特典が豊富 家族も補償対象の付帯保険 三井住友カード プラチナは、ステータスの高い銀行系のカードの中でも高いランクのため、この上ないステータスを得られます。年会費が55,000円(税込)と高額ですが、優待や特典が非常に充実しており年会費以上に満足できるプラチナカードです。 特に、24時間365日対応のコンシェルジュサービスが提供されており、ホテルやレストランの予約、旅行のサポートなどをいつでも依頼できるのが大きな魅力。また、年間利用額50万円ごとに2,500ポイント付与や、特定店舗でのポイント還元率アップなど、利用額次第でさらにお得にポイントを貯められるのもメリットです。 家族カードの発行が可能で、家族も保険の対象になるため、家族旅行やビジネス出張で活用するのに最適。2枚持ちにおすすめのステータスカードとして人気の高い1枚です。 ステータスの高いプラチナカード 三井住友カード プラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナの詳細は、「三井住友カード プラチナのポイント還元率や特典に関するメリット・デメリットを解説」をご覧ください。 ダイナースクラブカード~唯一無二のステータスで最強の2枚候補におすすめ ダイナースクラブカードは、他にはないハイステータスカードとしてのブランド力と豊富な特典が魅力です。利用可能枠に一律の制限がなく、コンパニオンカードの発行や充実した優待サービスを提供しています。以下で基本情報を確認しましょう。 ダイナースクラブカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 24,200円 ポイント還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス 特約店での利用でポイントが効率よく貯まる 申し込み対象・入会条件 当社所定の基準を満たす方 国際ブランド Diners Club ダイナースクラブカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 5,500円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 一律の制限なし 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯:5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:ダイナースクラブカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 ダイナースクラブカードのメリット 他にはないハイステータスカード 利用可能枠に一律の制限なし コンパニオンカードが持てる 優待特典が豊富 ダイナースクラブカードは、高いステータス性と充実した優待特典を提供するプラチナカードです。特に、利用可能枠に一律の制限がない点が大きな魅力。クレジットカードで大きな買い物をしたい場合でも安心です。 また、コンパニオンカードとしてTRUST CLUBプラチナマスターカードを持てるため、Mastercardの特典も利用できることがメリットです。高級ホテルやレストランでの優待が充実しており、ラグジュアリーな体験を求める方に最適です。 また、旅行保険が充実しているため、ビジネスやプライベートでの旅行にも安心して利用できるのが魅力です。ステータスカードとしての価値も高く、他のプラチナカードと2枚持ちでさらに活用の幅を広げることができるでしょう。 唯一無二のステータスカード ダイナースクラブカード 公式サイトはこちら 関連記事 ダイナースクラブカードの評判や特典について詳しく知りたい方は、「ダイナースクラブカードの評判は?利用できる優待特典やメリット・デメリットも解説」をご覧ください。 JCBプラチナ~リーズナブルな年会費で充実のサービス JCBプラチナは、他のプラチナカードと比較して年会費が27,500円とリーズナブルでありながら、充実したポイントアッププログラムや家族も補償対象となる付帯保険が魅力です。ホテル優待やコンシェルジュサービスなど、プラチナカードならではの特典も豊富に揃っています。以下で基本情報を確認します。 JCBプラチナ基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 27,500円 ポイント還元率 0.5%~1.5%※還元率は交換商品により異なります。 ポイント還元率UPサービス ORIGINAL SERIESパートナー店舗での還元率アップ 申し込み対象・入会条件 25歳以上で安定した収入のある方 国際ブランド JCB JCBプラチナのその他の情報 家族カード年会費(税込) 5,500円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 一律の制限なし 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯:5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:JCBプラチナ公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JCBプラチナのメリット 他と比較して安い年会費 ポイントアッププログラムが豊富 家族も補償対象の付帯保険が充実 コンシェルジュ・ホテル優待などの特典がある JCBプラチナは、年会費27,500円とプラチナカードの中では手頃でありながら、非常に充実したサービスを提供する点が大きな魅力です。 コンシェルジュサービスや高級ホテル優待、旅行保険(最高1億円)など、プラチナカードならではの特典が揃っており、出張や旅行を含めた幅広いシーンで活躍します。 また、優待店であるセブン‐イレブン、Amazon、スターバックスなどでの利用時にはポイント還元率がアップし、効率的にポイントを貯めることが可能です。 特にスターバックスでは還元率が高いこともあり、日常使いから高還元を狙うことができます。2枚持ちの組み合わせとしても相性が良く、他のプラチナカードやゴールドカードと併用することでさらなる特典を引き出せる優秀な1枚といえるでしょう。 リーズナブルなプラチナカード JCBプラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 JCBプラチナの詳細については、「JCBプラチナのメリット・デメリットは?特典や審査情報についても解説」で紹介中です。 アメックス・プラチナ~最上級のステータスカード アメックスプラチナは、年会費165,000円と高額ですが、その分提供されるサービスや特典が非常に充実しています。 空港ラウンジの無料利用やホテル優待、旅行保険(最高1億円)など、充実したサービスを提供するプラチナカードとして人気です。また、専用のコンシェルジュサービスを利用でき、ビジネスやプライベートの旅行計画をサポートしてくれる点も魅力です。以下で基本情報を確認します。 アメックスプラチナ基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 165,000円 ポイント還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス メンバーシップ・リワード・プラスに無料登録可能 申し込み対象・入会条件 20歳以上の安定した収入のある方 国際ブランド American Express アメックスプラチナのその他の情報 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯:5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:アメックスプラチナ公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 アメックスプラチナのメリット 高級感あふれるメタル製カード 空港ラウンジを無料で利用可能 専用のコンシェルジュサービスが利用できる 豪華な旅行保険やホテル優待を利用できる アメックスプラチナは、プラチナカードの中でも最高峰のステータスを誇り、その豪華なサービスや特典が多くのユーザーに支持されています。 特に旅行に関するサービスが充実しており、空港ラウンジの無料利用、ホテルのアップグレード、専用コンシェルジュサービスなど、魅力的な数多くの特典があります。また、年間参加費3,300円(税込)が必要な「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料で登録できるため、マイルが貯まりやすい点もおすすめ。 旅行やビジネスでの利用を重視する人には特におすすめで、他のプラチナカードと2枚持ちすることで、さらなる特典を引き出せる1枚です。 最高級のステータスカード アメックスプラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスプラチナの詳細については、「アメックスプラチナの特典や年会費を紹介!発行するメリットはある?」で紹介中です。 年代別の最強の2枚は?20代30代40代50代それぞれ紹介クレジットカードは、持つ人の年齢によっておすすめカードが変わり、最強の組み合わせも変わります。そこでここでは、年代別に最強の2枚の組み合わせを紹介します。年代別の最強の2枚は、以下の組み合わせです。 20代におすすめ!JCBカードW×三井住友カード(NL) 30代におすすめ!三井住友カード(NL)×楽天カード 40代におすすめ!楽天カード×三井住友カード ゴールド(NL) 50代におすすめ!楽天カード×三井住友カード プラチナプリファード それぞれの特徴やおすすめ理由を紹介します。 20代におすすめ!JCBカードW×三井住友カード(NL) 20代におすすめするクレジットカード最強の2枚の組み合わせは、「JCBカードW」と「三井住友カード(NL)」です。 三井住友カード(NL)は銀行系で信頼性も高く、ポイントアップ特典も多い最強のクレジットカードです。JCBカードWも、JCBのプロパーカードで信頼性の高い1枚。どちらも、20代の方が最初に持つのもおすすめのクレジットカードです。以下でそれぞれの基本情報から確認します。 JCBカードW基本情報 三井住友カード(NL)基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 1.0%~10.5%※還元率は交換商品により異なります。 0.5% ポイントアップ Amazon スターバックス セブン‐イレブン など セブン‐イレブン ローソン マクドナルド ガスト など 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし ※旅行傷害保険を選べる保険に切替可能 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:無料 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® 出典:JCBカードW公式サイト 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JCBカードWと三井住友カード(NL)は、どちらも年会費無料のクレジットカードです。2枚ともメインカードにもなりうる最強カードのため、初めて持つクレジットカードにもおすすめです。 JCBカードWは基本ポイント還元率が常に1.0%と高いクレジットカードで、Amazonやセブン‐イレブン、スターバックスなどのパートナー店ではポイント最大21倍とさらに大幅アップします。18~39歳までしか発行できませんが、39歳までに発行しておけば、40歳以上でも年会費無料で持ち続けられます。 JCBカードWは、JCBカードの中でもポイントが貯まりやすいカードのため、20代のうちに発行しておくのもおすすめです。三井住友カード(NL)は、基本ポイント還元率は0.5%と標準的ですが、ポイント特典が豊富で対象のコンビニや飲食店ではスマホのタッチ決済で支払いすると、ポイント還元率は7%(※)にアップします。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 JCBカードWと三井住友カード(NL)は年会費無料で維持できるうえに、ポイント還元率が高く、ポイントアップ制度も豊富なため、はじめてクレジットカードを持つ20代におすすめの最強の2枚です。 JCBのプロパーカードならではの信頼性が特徴 JCBカードW 公式サイトはこちら 銀行系のクレジットカードで信頼性の高さが特徴 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 30代におすすめ!三井住友カード(NL)×楽天カード 30代におすすめのクレジットカードは、「三井住友カード(NL)」と「楽天カード」です。 三井住友カード(NL)は銀行系で信頼性の高い1枚。楽天カードは、基本ポイント還元率が高く、楽天市場での利用でさらにポイント還元率が上がりお得なクレジットカードです。三井住友カード(NL)は年間100万円利用することで、ランクアップできる可能性もあるため、そろそろステータス性も欲しい30代にぴったりの2枚持ちの組み合わせです。 三井住友カード(NL)基本情報 楽天カード基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 0.5% 1.0% ポイントアップ セブン‐イレブン ローソン マクドナルド ガスト など SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし ※旅行傷害保険を選べる保険に切替可能 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 三井住友カード(NL)は、基本ポイント還元率は0.5%と標準的ですが、ポイント特典が豊富で対象のコンビニや飲食店ではスマホのタッチ決済を利用すると、ポイント還元率は7%(※)にアップします。また、楽天カードは楽天市場で利用すると、ポイント還元率が上がりお得になります。家族が増えたり、生活スタイルが変わったりして、節約したいと考えている30代の方にもおすすめです。 ※1対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 さらに、三井住友カード(NL)は年間100万円利用すると、三井住友カード ゴールド(NL)に年会費永年無料でアップグレードできる可能性がある点もメリットです。年齢が上がるにつれて、クレジットカードのステータスも重要になりますが、三井住友カード ゴールド(NL)にランクアップできればステータスも高く申し分ありません。 楽天カードと三井住友カード(NL)は年会費無料で維持できるうえに、利用額に応じてランクアップできる可能性もあるため、節約とステータスが欲しい30代におすすめの最強の2枚です。 対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率アップ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 基本ポイント還元率1.0%!楽天市場でポイントアップ 楽天カード 公式サイトはこちら 40代におすすめ!楽天カード×三井住友カード ゴールド(NL) そろそろステータス性も欲しいと感じる40代の方におすすめの組み合わせが「楽天カード」と「三井住友カード ゴールド(NL)」の2枚持ちです。 楽天カード基本情報 三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 券面 年会費(税込) 無料 5,500円 年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料※ ポイント還元率 1.0% 0.5% ポイントアップ SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など セブン‐イレブン ローソン マクドナルド ガスト など 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高2,000万円(利用付帯) 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 国際ブランド Visa / Mastercard® /JCB / American Express Visa / Mastercard® 出典:楽天カード公式サイト 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 楽天カードはポイント還元率が高く、ポイントが貯まりやすいクレジットカードです。楽天ポイントは利用できる店舗も多く、使いやすい点もメリットです。さらに楽天市場ではポイントが3倍になるなど、楽天市場をよく利用するならメリットの大きいクレジットカードです。しかし、ステータス性はそれほど高くないため、40代の方には物足りないと感じる場合も。そこで、三井住友カード ゴールド(NL)を一緒に持つことで、ステータス性も問題なくなります。三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円利用すると、翌年以降の年会費が無料(※¹)に。さらに毎年年間100万円利用するごとに、10,000ポイントがプレゼント(※²)されるお得なゴールドカードです。 楽天カードと三井住友カード ゴールド(NL)は、年間利用額が増え、お得にクレジットカードを利用したい、ステータス性のあるカードが欲しい40代の方におすすめの最強の2枚持ちです。 ¹年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 ² 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 基本ポイント還元率1.0% 楽天カード 公式サイトはこちら 年間100万円の利用で年会費無料 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 50代におすすめ!楽天カード×三井住友カード プラチナプリファード 50代におすすめなのは、「楽天カード」と「三井住友カード プラチナプリファード」の組み合わせです。50代ならクレジットカードのステータスも重要です。三井住友カード プラチナプリファードならプラチナカードのステータスがあり、問題ありません。また、楽天カードと組み合わせることでポイントが貯まりやすいメリットも。以下で、それぞれの基本情報を確認します。 楽天カード基本情報 三井住友カードプラチナプリファード基本情報 券面 年会費(税込) 無料 33,000円 ポイント還元率 1.0% 1.0%※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 ポイントアップ SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1%~9%継続特典最大40,000ポイント 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高5,000万円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 国際ブランド Visa / Mastercard® /JCB / American Express Visa 出典:楽天カード公式サイト 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 楽天カードはポイント還元率が高く、ポイントが貯まりやすいクレジットカード。さらに楽天市場ではポイントが最大17.5倍になるSPUを利用すれば、お得にポイントが貯められます。SPUの対象には、楽天証券や楽天トラベルの利用などが含まれており、投資や旅行などに利用する機会が多い50代の方におすすめです。楽天カードは一般カードなのでステータスが高くありません。そこで、プラチナカードである三井住友カード プラチナプリファードとの2枚持ちすれば、ステータス性も問題ありません。 三井住友カード プラチナプリファードは、ポイントの貯まりやすいプラチナカードで、プリファードストアと呼ばれる特約店では通常の1%のポイント還元率にさらに1~9%のポイントが加算されます。また、カード継続特典として毎年100万円の利用ごとに10,000ポイントが最大40,000ポイントまでプレゼントされる点もメリット。最高5,000万円の旅行傷害保険も付帯するため(利用付帯)、国内旅行傷害保険のない楽天カードを補うことも可能。海外で外貨ショッピング利用の際には、ポイント還元率が+2%になるため、海外でもポイントが貯まりやすいクレジットカードです。 楽天カードと三井住友カード プラチナプリファードは、ポイントをどんどん貯めやすい上にステータス性も重視したい50代の方におすすめの2枚です。 SPUの利用でポイント還元率最大17.5倍! 楽天カード 公式サイトはこちら 継続時には最大40,000ポイント還元! 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、別記事「三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点をケースごとに解説」でも紹介中です。 クレジットカードを2枚持ちする5つのメリットクレジットカードを2枚持ちすれば、1枚だけで利用するよりも大きなメリットがあります。主なメリットは、以下のとおりです。 クレジットカード2枚持ちのメリット 国際ブランドを使い分けできる ポイント還元率が上がる店舗が増える 利用可能額が増える 1枚目のクレジットカードにトラブルがあっても2枚目のカードが使える 特典や優待が増える クレジットカードは1枚では、物足りなさを感じることもあります。2枚持ちで使い分けることで、それぞれのデメリットをカバーでき、最強の2枚になります。以下で、クレジットカードを2枚持ちするメリットを詳しく見ていきましょう。国際ブランドを使い分けできる クレジットカードの国際ブランドとは、世界中で利用できるクレジットカードのブランドのこと。それぞれの国際ブランドによって決済システムが異なり、システムの使用ライセンスを各カード会社に発行しています。店舗によっては、利用できる国際ブランドが異なります。店舗の入口やレジ周辺、ネットショッピングの支払い方法の画面で、対応可能な国際ブランドの一覧を見たことはありませんか。つまり、クレジットカード払いをしたい店舗で、国際ブランドが対応していなければクレジットカードを利用できません。そのため1種類の国際ブランドのクレジットカードしか持っていなければ、利用できる店舗が限定的になります。ただ日本では多くの店舗がほとんどの国際ブランドに対応しており、決済に困ることは少ないでしょう。しかし、海外ではVisaやMastercard®が主流となっており、JCBは使用できないことも多いです。そこで複数のクレジットカードで1枚目はVisa、2枚目はJCBというように別の国際ブランドで発行すれば、クレジットカードを利用できる店舗が幅広くカバーできるようになります。ポイント還元率が上がる店舗が増えるクレジットカードを2枚持ちすれば、ポイント還元率が上がる店舗が増えます。 例えば、三井住友カード(NL)は対象のコンビニや飲食店では、ポイント還元率は最大7%(※)です。楽天カードは、楽天関連サービスの利用でポイント還元率が上がります。三井住友カード(NL)と楽天カードを2枚持ちすると、コンビニや飲食店に加えて楽天サービスでも効率よくポイントが貯められるのです。クレジットカードごとにポイント還元率がアップする店舗は様々で、楽天カードは楽天サービス、リクルートカードはリクルートサービスといった関連サービスでポイントアップする場合が多いです。ポイントアップする店舗が重ならないようにすることで、よりお得にポイントを貯めることができるのも、クレジットカードを2枚持ちするメリットです。利用可能額が増えるクレジットカードには限度額が決まっており、限度額を超えると決済できなくなります。大きな買い物や急な出費が連続すると、限度額を超えてしまう場合もあるでしょう。クレジットカードを2枚持ちすれば、クレジットカード1枚分の限度額を超えてももう1枚で決済できるため、利用額を増額できます。例えば、それぞれ50万円ずつの上限があるクレジットカードを2枚持っていれば、100万円利用できるようになるのです。さらに支払い日をずらすことで、支払いの分散もできます。支払い日が遅い方のクレジットカードで支払額の多いものを購入するなどもできるため、計画的に支払い管理ができるのも2枚持ちのメリットです。ただし、クレジットカードを利用することは一時的にカード会社に利用代金を建て替えてもらう=お金を借りていることになるため、クレジットカードを利用した分の返済計画をたてることが重要です。1枚目のクレジットカードにトラブルがあっても2枚目のカードが使える クレジットカードが1枚しかない場合、急に利用停止になる、盗難にあうなどのトラブルがあれば、支払いができなくなります。現金を持っていない場合には、商品購入をあきらめなければいけません。特に、海外旅行中にクレジットカードが使えなくなると、支払いに困る場面も多くなるでしょう。しかし、クレジットカードを2枚持ちしていれば、1枚目のクレジットカードが使えない場合でも、2枚目のクレジットカードで決済できます。前述したとおり、国際ブランドも店舗によって使えるものが異なります。1つの国際ブランドのクレジットカードしか持っていない場合と比較して、2枚持ちであれば支払いできなくなる可能性が低くなるのもメリットといえます。利用できる特典や優待が増える1枚でも特典や優待が充実しているクレジットカードはありますが、場合によっては物足りなさを感じることもあるでしょう。例えば国内旅行をする場合、年会費無料のクレジットカードでは国内旅行傷害保険が付帯していないことも多いです。そのような場合に、国内傷害保険が付帯しているクレジットカードを追加すれば、国内旅行の際にも保険を利用できます。旅行傷害保険が利用付帯と自動付帯のクレジットカードを2枚持ちすれば、補償額を増やすことも可能です。また、ゴールドカードと2枚持ちをすれば空港ラウンジが利用できたり、食事券がプレゼントされたりと優待が充実します。クレジットカード1枚だけでは、特典・優待が物足りない、保険が心もとないと感じることもありますが、足りない保険や優待をカバーできる点も2枚持ちのメリットといえます。 専門家コメント 関東学院大学 経営学部 経営学科 教授|水谷 文宣 経済学において名目ではない実際の税負担を負うのが誰か、については価格弾力性で決まると知られています。特典や優待の負担も実際に負担しているのが誰なのかは価格弾力性で決まり、カードを使う前のその企業のサービスの価格が消費者に割高に設定されているかもしれない、と家計は見抜いた方が正確な意思決定ができます。 デメリットもある?クレジットカードを2枚持ちする際の注意点を3つ解説クレジットカードを2枚持ちするとメリットも多いのですが、デメリットになる面もあります。クレジットカードを2枚持ちするデメリットは、以下の通りです。 クレジットカード2枚持ちのデメリット 締め日や支払日などの管理に手間がかかる 年会費の負担が大きくなる 金融サービスの審査に影響する可能性がある 締め日や支払日などの管理に手間がかかるクレジットカードを2枚持ちすると、締め日や支払日などの管理に手間がかかる点はデメリットです。クレジットカードには締め日、支払日があり、それぞれカードによって異なります。それぞれの支払日を把握しておかなければ、支払いを忘れてしまい、利用停止になるなどの事態が起こる可能性があります。支払い忘れに気付かず支払いの滞納を続けると、信用情報に記録され、その後クレジットカードやローンの契約が難しくなる可能性も。締め日や支払日の管理が難しい場合は、この記事で紹介しているJCBカードWとリクルートカードのように、締め日と支払日が同じクレジットカードを2枚持ちすると良いでしょう。さらに引き落とし口座も同じにすれば、支払い管理もしやすくなります。クレジットカードを2枚持ちする場合は、締め日と支払日には注意しましょう。年会費の負担が大きくなるクレジットカードの中には、年会費が発生するものもあります。年会費がかかるクレジットカードを複数保つ場合、枚数に応じて負担が大きくなる点はデメリットといえます。例えば、年会費が10,000円と5,500円のクレジットカードを2枚持ちすれば、年会費は毎年15,500円かかります。そのため、もし年会費を負担したくない場合は、年会費無料のクレジットカードの2枚持ちがおすすめです。この記事では、年会費無料で発行できるクレジットカードの組み合わせも紹介しています。最強の2枚の選び方に迷った際には、ぜひ参考にしてください。金融サービスの審査に影響する可能性があるクレジットカードを2枚以上持つと金融サービスを利用する際に受ける審査で影響が生じる可能性があります。 カードの契約数が多いということは、その枚数分だけ利用可能枠の最大値分の支払いが生じる可能性があると判断されるからです。金融サービスの審査では、申し込み者が利用しても問題ないかどうかを確かめるため、カード枚数が基準のひとつになることは覚えておきましょう。まとめクレジットカードは1枚持つだけでも、ポイントが還元される、付帯保険があるなどメリットが多くあります。しかし、1枚だけではポイントアップする店舗が少ない、補償内容が心もとないなどの場合もあるでしょう。そこで、もう1枚クレジットカードを組み合わせて、デメリットを補えば、多くのシーンでお得に利用できるようになります。クレジットカードの用途を考えて、国際ブランドを分け、メインカードを補うサブカードを選ぶことで最強の2枚の組み合わせとなります。加えて、年会費無料であれば維持費もかからず、さらにお得です。この記事では、年会費無料のクレジットカードを組み合わせた最強の2枚を紹介しました。この記事を参考に、自分にぴったりの最強の2枚のクレジットカードを見つけてくださいね。 \もう一度目的別におすすめクレカを見る/ 最強の組み合わせ マイル重視 ゴールドカード プラチナカード 年代別おすすめ よくある質問最後にクレジットカード最強の2枚に関して、よくある質問をまとめます。クレジットカード最強の2枚の組み合わせは?クレジットカード最強の2枚の組み合わせは、以下の4種類です。 JCBカードW×三井住友カード(NL) JCBカードW×リクルートカード 楽天カード×リクルートカード PayPayカード×楽天カード すべて年会費無料で利用できるクレジットカードで、ポイント還元や優待サービスなどの特典も充実しています。もし3枚持ちも検討する場合は、上記の中から「JCBカードW×三井住友カード(NL)×楽天カード」の組み合わせがおすすめです。クレジットカードは何枚持ちが良い?何枚まで持てる?クレジットカードは、1人何枚までといった決まりはありません。2枚持ち、3枚持ちすることで、ポイント還元率が上がる店舗が増えたり、優待・付帯保険が充実したりとメリットがあります。しかし、クレジットカードを複数枚持つことで支払い管理が難しくなるデメリットもあります。そのため、複数カードを持つ場合は、毎月の予算を決めるなどして支払いを管理する事が大切です。また短期間に複数枚申し込むことで、審査に通過しにくくなる可能性もあるため、期間を開けて申し込みをするようにしましょう。 関連記事 クレジットカード3枚持ちの詳細は、「クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせが判明!おすすめ候補を紹介」の記事で紹介しています。学生におすすめの最強の2枚は?学生におすすめなのは、JCBカードW×三井住友カード(NL)です。いずれも年会費無料です。JCBカードWは30代以下の方が申し込みできるカード、三井住友カード(NL)には学生ポイントの特典があるため、学生の方におすすめです。 関連記事 学生におすすめのクレジットカードについては、「学生におすすめのクレジットカード22選!収入なしの大学生でも作れる最強クレカを紹介」の記事で詳しく紹介しています。 女性におすすめの最強の2枚は? 女性には、「楽天PINKカード×三井住友カード(NL)」がおすすめです。楽天PINKカードは楽天カードの特典に、女性向けの特典がプラスされたカードです。楽天グループで使えるクーポンや、女性向けのクーポン、女性のための保険サービスなどが付帯します。 関連記事 女性におすすめのクレジットカードについては、「女性におすすめのクレジットカード13選を比較!20代から50代まで年代別にも紹介」の記事で詳しく紹介しています。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
ダイナースクラブカードの評判は?利用できる優待特典やメリット・デメリットも解説
ダイナースクラブカードは、利用可能な優待特典が豊富な高ステータスクレジットカードです。さらにコンパニオンカードの発行やポイントの有効期限がない点も特徴として挙げられます。しかし、24,200円(税込)の年会費がかかるため、クレジットカードの申し込みに不安を抱える方や、年会費以上にお得に利用できるか不安に思う方も多いのではないでしょうか。そこで当記事では、ダイナースクラブカードのメリットやデメリットだけでなく、利用可能な優待特典の内容も詳しく解説します。申し込みを検討中の方は是非参考にしてください。キャンペーン開催中!今すぐ申し込みたい方はこちら ダイナースクラブカードの公式サイトへ ダイナースクラブカードの基本情報~優待特典とステータス性の高さが人気この章では、ダイナースクラブカードの基本情報を紹介します。ダイナースクラブカードの基本情報ダイナースクラブカードは高ステータスカードゆえに、利用可能な優待特典が豊富なクレジットカードです。以下、ダイナースクラブカードの基本情報を紹介します。 ダイナースクラブカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Diners Club クレジットカード年会費(税込) 24,200円 家族カード年会費(税込) 5,500円 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 一律の制限なし※利用可能枠は、会員1人1人の利用状況や支払い実績によって個別に設定 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円自動付帯分:最高5,000万円利用付帯分:最高5,000万円 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 所定の基準を満たす方 出典:ダイナースクラブカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。ダイナースクラブカードは、利用可能な優待特典が豊富な上、ステータス性が高い点が人気のクレジットカードです。また、クレジットカードの利用で貯めた ポイントの利用期限がなく、高額商品への交換が可能な点もダイナースクラブカードの特徴です。次章では、ダイナースクラブカードの特徴やメリットを紹介します。ステータスカードならではの特徴やメリットを紹介この章では、ダイナースクラブカードの特徴やメリットを紹介します。ダイナースクラブカードの特徴・メリットは以下の4つです。 ダイナースクラブカードのメリット 利用可能枠に一律の制限がない コンパニオンカードの発行が可能 クレジットカードの利用で貯まるポイントの有効期限がない 利用可能な優待特典が豊富 利用可能枠に一律の制限がない点がメリット最初に紹介するダイナースクラブカードの特徴・メリットは、利用可能枠に一律の制限がない点。ダイナースクラブカードの利用可能枠は、会員1人1人の利用状況や支払い実績などによって、個別に設定されます。そのため、高額決済にも利用可能な点が特徴。ダイナースクラブカードでの利用実績を積み重ね、カード発行元のダイナースクラブからの信頼を得られれば、限度額が上がる可能性が高くなるでしょう。コンパニオンカードの発行が可能で利用可能な場所が増える点がメリット続いて紹介するダイナースクラブカードの特徴・メリットは、コンパニオンカードの発行が可能な点。ダイナースクラブカードの会員であれば、年会費無料のコンパニオンカードとして、「TRUST CLUB プラチナマスターカード」を発行できます。ダイナースクラブブランドのクレジットカードとMastercard®ブランドのクレジットカードを2枚持ちすることで、利用可能な店舗数が増えるだけでなく、ダイナースクラブカードの特典とは別でMastercard®の特典が利用できる点がメリットです。クレジットカードの利用で貯まるポイントの有効期限がない点が特徴続いて紹介するダイナースクラブカードの特徴・メリットは、クレジットカードの利用で貯まるポイントの有効期限がない 点。ポイントの有効期限がないため、より多くのポイントを貯めて高額商品への交換も可能です。貯まったポイントは厳選グルメや、人気家電などの豪華商品だけでなく、 提携航空会社のマイルや他社ポイント、クレジットカードでの利用料金への充当にも利用可能。ダイナースクラブカードは、ポイントの有効期限がないだけでなく、ポイントの使い道も豊富なので、自分のライフスタイルに合わせて使い道を選べる点が人気のクレジットカードです。利用可能な優待特典が豊富最後に紹介するダイナースクラブカードの特徴・メリットは、利用可能な優待特典が豊富 な点。ダイナースクラブカードは高ステータスクレカとして人気がある分、グルメや旅行で利用可能な優待特典が豊富です。特に「食」に強いと言われており、 グルメの優待特典だけで8つの優待特典が利用可能。その他にもエンターテイメントやゴルフで優待特典を利用できる上、プライベートでもビジネスでも活用できる優待特典が用意されています。具体的な優待特典の内容は次章で解説します。ダイナースクラブカードで利用可能な優待特典この章では、ダイナースクラブカードで利用可能な優待特典の内容を解説します。ダイナースクラブカードで利用可能な優待特典は大きく5つ。 グルメ優待特典 旅行優待特典 エンターテイメント優待特典 ゴルフ優待特典 クレジットカード付帯保険 主なグルメ優待特典を解説まずは、ダイナースクラブカードで利用可能なグルメ優待特典を解説します。エグゼクティダイニングエグゼクティブダイニングは、対象のレストランで2名以上の予約で1名分のコース料理を無料で利用できる グルメ優待特典です。さらに、グループ特別プラン対象店では、6名以上での予約で2名分のコース料理を無料で利用可能。そのため、大切な人との食事だけでなく、会食などのビジネスシーンでの利用にもおすすめのグルメ優待です。「オークラ ホテルズ & リゾーツ」特別優待続いて解説するのは「オークラ ホテルズ & リゾーツ」特別優待。下記の店舗でのレストランでの飲食代が10%割引で利用可能です。 ホテル イースト21東京中国料理 桃園日本料理 さざんか寿司 白河鉄板焼 木場 フォレスト・イン 昭和館中国料理 花林 ホテルオークラ神戸鉄板焼 さざんか中国料理 桃花林和食堂 山里メインバー エメラルド ホテルオークラ京都鉄板焼 ときわ ホテルオークラ京都 岡崎別邸ヌーヴェル・エポック 「オークラ ホテルズ & リゾーツ」では、世界を魅了し続けてきた「おもてなしの哲学」や美しい日本の文化とデザインが息づくオークラ ホテルズ & リゾーツの一部レストランでの優待特典を利用できます。 オークラ伝統のレストランを優待価格で利用できるため、自分へのご褒美や記念日などでの利用にもおすすめ です。店舗によっては優待を利用できない日もあるため、利用前に公式サイトでの確認をしましょう。その他のグルメ優待ダイナースクラブカードでは、エグゼクティブダイニングや、「オークラ ホテルズ & リゾーツ」特別優待以外にも、以下のグルメ優待の利用が可能です。 Family Table対象レストラン所定のお子様メニューを、ご家族との食事で1名分無料で利用可能 「ひらまつ」からの特別優待全国各地で個性豊かなレストランを展開する「ひらまつ」で、飲食代10%割引・4名以上の利用でスパークリングワイン1本プレゼント 料亭プラン通常は予約が難しい高級料亭の予約を代行 ナイト イン 銀座銀座のオーセンティックバーや高級クラブで利用可能なウェルカムドリンクサービスや特別価格での利用が可能 デュカス・パリとのパートナーシップアラン・デュカスグループで利用可能なドリンクサービスやコース料金の割引優待 TRANSIT GENERAL OFFICE運営レストランからの特別優待TRANSIT GENERAL OFFICE(トランジットジェネラルオフィス)が展開する都市型ダイニングレストランで利用可能なコース料金割引ドリンクサービスの優待 ダイナースクラブカードでは、プライベートシーンでもビジネスシーンでも利用可能なグルメ優待が数多く用意されています。ライフスタイルに合わせてお好きな優待特典を利用できる点が評判のためおすすめです。主な旅行優待特典を解説続いて、旅行の際に利用可能な優待特典を解説します。国内外のホテル・旅館で利用可能な宿泊優待まず解説するのは、国内外のホテル・旅館で利用可能な宿泊優待です。ダイナースクラブカードは、 国内のホテルや旅館で利用可能な朝食サービス、部屋のランクアップ、ホテルクレジットの提供が受けられる優待特典や、会員限定の宿泊キャンペーンプラン、海外のラグジュアリーホテルを割引価格で利用 できるなど豊富な優待特典が利用可能。ダイナースクラブカードではその他にも、宿泊予約サイト「一休.com」で使えるクーポンやプラチナ会員サービスの利用、ザ・ペニンシュラホテルズで利用可能な朝食サービスや部屋のランクアップなどの優待、オリエンタルホテルズ&リゾーツ CLUB ORIENTALでの料金割引などの優待が用意されています。ダイナースクラブカードで利用可能な宿泊優待は、国内外の様々な場所で利用できるため、普段とは異なる特別な空間を楽しみたい方におすすめです。国内空港ラウンジの利用やプライオリティ・パスの発行が可能続いて解説するのは、国内空港ラウンジの利用やプライオリティ・パスの発行ができる優待です。ダイナースクラブカード会員の方は、国内空港ラウンジを無料で利用可能。家族カードを持っている場合は、カードを受付で提示すると家族も無料で空港ラウンジを利用できます。また、ダイナースクラブカードでは、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスの発行が可能 。ダイナースクラブカードで発行可能なプライオリティ・パスは、年10回まで無料で空港ラウンジを利用できるスタンダード・プラスランク会員のものです。空港ラウンジでは、軽食やドリンクが用意されているだけでなく、Wi-Fiの利用も可能なため、旅行だけでなく出張で飛行機を利用する方にもおすすめです。 関連記事 プライオリティ・パスが付帯するクレジットカードの詳細は、「プライオリティパス付帯のおすすめクレジットカードランキング!11枚のカードを徹底比較」の記事で紹介しています。ツアー・航空券優待続いて解説するのはツアー・航空券の優待です。ダイナースクラブカードでは、国内・海外パッケージツアーを最大5%割引で予約できる他、海外航空券の手配、会員限定のパッケージツアーを紹介してくれる優待特典を利用できます。パッケージツアーは、旅先での観光内容が事前にプックアップされているため、自分で観光地を調べるのも良いですが、気軽に旅行を楽しみたい方におすすめです。また、会員限定のパッケージツアーでは、季節ごとのおすすめ観光地がピックアップされるため、季節のおすすめ観光地を手軽に楽しめる点が特徴です。その他の旅行優待特典ダイナースクラブカードには、宿泊優待や空港ラウンジの利用、パッケージツアー以外にも、以下の優待特典が用意されています。 旅先でのサポート旅行の計画やトラブルに巻き込まれた際のサポートサービス レンタカー世界各国で利用可能なレンタカーの特別割引 トラベルデスク旅行の手配・相談を電話でできるサービス ダイナースクラブカードは、安心して旅行を楽しむための旅行優待特典が用意されている点が特徴です。国内外での旅行を充実させたい方は、ダイナースクラブカードの優待特典の利用がおすすめです。エンターテインメント優待特典の紹介続いて、ダイナースクラブカードで利用可能なエンターテイメント優待特典を紹介します。 ショッピング会員限定商品の購入、数量限定商品の購入や、対象店舗での優待・割引が可能 ヘルス・フィットネスコナミスポーツクラブが法人会員料金で利用可能な他、聖路加メディローカスクラブでのボーナスポイントプレゼント コンサルティング・投資三井住友信託銀行 住宅ローンを割引金利での案内や、無料の保険コンサルティングサービスが利用可能 カルチャー公演チケットを割引価格での購入、優待料金で乗馬体験可能、ヘリコプター チャーター飛行などの優待が利用可能 マリンライフクルーズ船利用優待や、マリンイベントのなどの情報提供 ダイナースクラブカードのエンターテイメント優待特典では、音楽の公演のチケットやジムの優待特典以外にも、クルーズ船の利用優待など幅広い特典が用意されています。そのため、趣味を充実させるためにダイナースクラブカードのエンターテイメント優待特典を利用するのもおすすめです。ゴルフ優待特典の紹介続いて、ダイナースクラブカードで利用可能なゴルフ優待特典を紹介します。 プリンスゴルフリゾーツ特別優待プリンスホテルズ&リゾーツの対象ゴルフ場を特別優待価格で利用可能 名門ゴルフ場予約国内の名門ゴルフ場の手配サービス プライベートレッスン優待対象スクールでのレッスンを平日は50%優待、土・日・祝日は25%優待で利用可能 ゴルフレッスン優待会員1人1人に合わせたサポートを優待料金で提供 フィッティングサービス優待自分にフィットするゴルフクラブの選択と調整を提案するサービスを優待料金で利用可能 ゴルフ練習場優待対象のゴルフ練習場で受けられる優待サービス ゴルフコンペ/プレープラン名門ゴルフ場でのオープンコンペ開催やプレープラン情報の提供サービス ダイナースクラブカードには、ゴルフの優待特典だけでも、7つの優待特典が用意されています。プライベートだけでなく、 ビジネスでの接待にも利用できる特典もあるため、幅広く利用できる点がおすすめポイントです。カード付帯保険の紹介最後にダイナースクラブカードに付帯する旅行傷害保険とショッピング保険を紹介します。ダイナースクラブカードの海外旅行傷害保険は、自動付帯分で最高5,000万円、利用付帯分で最高5,000万円の合計1億円が付帯します。また、国内旅行傷害保険は、 最高1億円が補償される保険が付帯(利用付帯)します。 加えて、ダイナースクラブカードのショッピング保険では、購入日から90日以内の商品であれば年間500万円まで補償をしてくれます。ダイナースクラブカードは、付帯保険の補償額が大きく、特に海外旅行傷害保険は自動付帯で利用できるため、旅行の際に別な旅行保険に加入する必要もない点がおすすめです。デメリットや注意点を解説この章では、ダイナースクラブカードのデメリットや注意点を解説します。ダイナースクラブカードのデメリット・注意点は以下の2つです。 ダイナースクラブカードのデメリット 年会費がかかる 申し込み条件が明確ではない 年会費がかかる最初に解説するダイナースクラブカードのデメリット・注意点は、年会費がかかる 点。年会費無料のクレジットカードが数多くある中、ダイナースクラブカードの年会費は24,200円(税込)と高額です。しかし、ダイナースクラブカードでは年会費無料カードには付帯しない、グルメや旅行の際に利用できる優待特典が付帯する点がメリット。優待特典を上手く活用すれば、年会費以上の利用価値を生むことも可能です。また、ステータスの高さで評判のあるクレジットカードのため、ダイナースクラブカードは、優待特典が豊富な高ステータスのクレジットカードを利用したい方にはおすすめのクレジットカードです。 関連記事 他の高ステータスカードの詳細は、「高ステータスでかっこいいクレジットカード格付けランキング!メリットや特典を比較」の記事で紹介しています。申し込み条件が明確ではない続いて解説するダイナースクラブカードのデメリット・注意点は、申し込み条件が明確ではない点。ダイナースクラブカードの申し込み条件は以下の通り。 当社所定の基準を満たす方年齢の条件や年収の条件が明記されていないため、審査に通過する可能性があるラインを自分で判断するのは難しいでしょう。また、ダイナースクラブカードはステータスの高いクレジットカードとして評判のあるクレジットカードです。年会費無料のクレジットカードと比較すると、審査が厳しい可能も考えられます。ある程度年収がある方で信用情報に傷がついていない可能性が高い方はダイナースクラブカードに申し込んでみても良いでしょう。実際の利用者の口コミ・評判を紹介この章では、ダイナースクラブカードの実際の利用の口コミや評判を紹介します。是非申し込み前の参考にしてください。 ダイナースクラブカードの利用者の口コミ・評判 海外旅行傷害保険が利用可能 ステータスの高さが人気 空港ラウンジなど利用可能な優待特典が豊富 利用可能な店舗数が他の国際ブランドと比較して少ない 海外旅行傷害保険が利用可能な点が口コミで評判 口コミ 50代男性 ★★★★4 会社員サブカードとしてダイナースクラブカードを利用 友人からの口コミで、ダイナースクラブカードは世界中の多くの国で使えるし、ポイントもたまるし、海外旅行保険も付いていると知りました。それに、ダイナースクラブカードのサイトには、海外旅行に役立つ情報やお得なプランも紹介されているので、旅行の計画も楽しくなります。ダイナースクラブカードを持ってから、海外旅行に行く回数も増えましたし、安心して楽しめるようになりました。ダイナースクラブカードは海外旅行好きにはぴったりのカードだと思います。 ダイナースクラブカードには、合計で最大1億円補償(自動付帯分5,000万円、利用付帯分5,000万円)の海外旅行傷害保険が付帯 しています。自動付帯で適用される分もあるため、万が一の備えとしてダイナースクラブカードを持っておくのもおすすめです。ステータスの高さが人気と評判 口コミ 30代・男性 ★★★3 会社員サブカードとしてダイナースクラブカードを利用 ステータスが高いカードを保有したく、ネット検索したり知人の意見を聞いていた中でダイナースカードに魅力を感じたため発行しました。 ダイナースクラブカードは、ステータスの高さが人気のクレジットカード です。人前でクレジットカードを出す機会が多い方は、ステータス性の高さでクレジットカードを比較するのも良いでしょう。空港ラウンジなど利用可能な優待特典が豊富な点が口コミで評判 口コミ 30代・男性 ★★★★4 会社員サブカードとしてダイナースクラブカードを利用 仕事で海外出張が頻繁にあるため、海外空港ラウンジを年間10回まで無料で使用することが出来ます。また、私の実家は岡山県なのですが、帰省するときにも国内の空港ラウンジを何回でも無料で使用することができます。 口コミ 50代・男性 ★★★★4 会社員サブカードとしてダイナースクラブカードを利用 ダイナースクラブカードは、海外旅行保険や空港ラウンジの無料利用など、旅行に役立つ特典がたくさんあります。私は、ダイナースクラブカードを使って、アメリカやヨーロッパに行ったときにとても便利だったと感じました。ダイナースクラブカードは、海外旅行好きな人にぴったりのカードだと思います。 口コミ 40代・男性 ★★2 会社員サブカードとしてダイナースクラブカードを利用 アフターコロナで国外出張が増え始めたので、空港のラウンジ利用が可能というのが最大のメリットだと感じています。 また、対象のレストランでコース料理が1名無料になるという点も良いですね。 ダイナースクラブカードは国内空港ラウンジや、プライオリティ・パスを発行し 海外空港ラウンジも無料で利用可能な点が特徴のクレジットカードです。その他にもグルメや宿泊などの際に利用できる様々な優待特典が用意されているため、上手くクレジットカードを活用すれば年会費以上にお得に利用できる可能性もあるためおすすめです。利用可能な店舗数が他の国際ブランドと比較して少ない点がマイナスの口コミ 口コミ 30代・男性 ★★★3 会社員サブカードとしてダイナースクラブカードを利用 VISAやマスターカードと比較するとやはり使えるお店が少ない点はマイナス要素である。また、飲食店などの決裁時にダイナースカードをだしてもアメックスに比べると知名度が低いのか相手が気づかないことが多い。 ダイナースクラブカードは、VisaやMastercard®などの他の国際ブランドと比較して、利用可能な店舗数が少ない点がデメリット のようです。また、ダイナースクラブカードと同じく高ステータスカードとして知られるアメックスと比較して、知名度が低いという口コミも。しかし、ダイナースクラブカードではコンパニオンカードの発行が可能 。コンパニオンカードはMastercard®ブランドのため、利用可能な店舗数が少ない点への不安は解消できます。アメックスや他の国際ブランドとの違いを比較この章では、ダイナースクラブと同様に高ステータスクレカブランドとされるアメックスや、他の国際ブランドとの比較をします。アメリカン・エキスプレスとの違いまずは、ダイナースクラブとアメリカン・エキスプレス(アメックス)の比較です。2つの国際ブランドを比較すると、ダイナースクラブカードは、アメックスと比較して安い年会費で利用可能 。加えて、クレジットカードの付帯するグルメ関連の特典が豊富な点が特徴です。アメックスは、ダイナースクラブカードと比較して、国際ブランドとしての知名度が高く、利用可能な店舗数が多い点が特徴です。そのため、優待特典の内容を重視したい方はダイナースクラブカードを、 知名度が高く、利用店舗数が多いクレジットカードを利用したい方はアメックスの利用がおすすめです。 関連記事 アメックスゴールド・プリファードカード(アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード)の詳細は、「アメックスゴールドプリファードとは?前との比較や特典・入会キャンペーンを紹介」の記事で紹介しています。 関連記事 アメックスプラチナカード(アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード)の詳細は、アメックスプラチナの口コミ・評判やメリット・デメリットを徹底解説」の記事で紹介しています。他の国際ブランドとの違い続いてダイナースクラブと他の国際ブランドとの違いを比較します。以下の表は国際ブランドごとの世界での取引高を比較した表※です。 国際ブランドごとの取引高 国際ブランド 取引高(十億米ドル) Visa 10,894 Mastercard® 5,975 JCB 325 American Express 1,274 Diners Club 207 出典:Visa Inc.有価証券報告書 2021年時点の情報です。上記の表から、VisaとMastercard®のシェアが多い ことがわかります。対してダイナースクラブは、最もシェアが少なく、世界の中でも利用できる箇所が少ないことが想定できます。旅行や出張の際に、利用できる場所が多い方が良い方は、VisaかMastercard®の国際ブランドのクレジットカードを発行しましょう。まとめ~豊富な優待特典が利用できる高ステータスクレカダイナースクラブカードは、国内外の空港ラウンジの利用や宿泊、ゴルフの際に利用できる優待特典が豊富に用意されている点が特徴の高ステータスクレジットカードです。特にグルメの優待特典が豊富な点が評判。最後に当記事で紹介したダイナースクラブカードのメリットや注意点のおさらいです。 ダイナースクラブカードのメリット 利用可能枠に一律の制限がない コンパニオンカードの発行が可能 クレジットカードの利用で貯まるポイントの有効期限がない 利用可能な優待特典が豊富 ダイナースクラブカードのデメリット 年会費がかかる 申し込み条件が明確ではない 豊富な優待特典が利用できる高ステータスクレカ ダイナースクラブカードの公式サイトへ 関連記事 ダイナースクラブカード以外のおすすめクレジットカードの詳細は、最強クレジットカードおすすめ人気ランキング!専門家監修で徹底比較【2025年7月】」の記事で紹介しています。よくある質問ダイナースクラブカードについて、よくある質問を紹介します。ダイナースクラブカードの審査は厳しい? ダイナースクラブカードをはじめとする、各クレジットカード会社の審査基準は公表されていないため、審査難易度の判断はできません。また、ダイナースクラブから公表されているダイナースクラブカードの申し込み条件は「当社所定の基準を満たす方」のみ。 年齢の条件や年収の条件が明記されていないため、審査に通過する可能性があるラインを自分で判断するのは難しいでしょう。また、ダイナースクラブカードはステータスの高いクレジットカードとして評判のあるクレジットカードです。年会費無料のクレジットカードと比較すると、審査が厳しい可能も考えられます。ダイナースクラブカードの申し込み方法は?ダイナースクラブカードは公式サイトから申し込みが可能です。申し込みページで必要情報を入力し、支払い口座の登録をするとクレジットカード発行の審査が行われます。メールで審査結果の通知がされた後にクレジットカードが発行されます。どんな優待特典が利用できる?ダイナースクラブカードでは、グルメ、旅行、エンターテイメント、ゴルフで利用可能な優待特典に加えて、クレジットカード付帯の旅行傷害保険、ショッピング保険の利用が可能です。ダイナースクラブカードは年会費がかかるクレジットカードですが、優待特典を上手く活用すると年会費以上にお得に利用できる可能性があるため、是非利用してみてください。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
松井証券とマネックス証券はどっちがおすすめ?手数料など違いを比較
「松井証券とマネックス証券はどっちがおすすめ?」「自分に合うネット証券はどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、松井証券とマネックス証券を比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。NISAや手数料、銘柄数やクレジットカード積立投資、ポイント投資などを徹底比較します。比較した結果を先にお伝えすると、松井証券がおすすめな人の特徴は次のとおりです。マネックス証券がおすすめな人の特徴は次のとおりです。松井証券とマネックス証券の詳細な比較は、本文中で解説します。この記事を参考にして、どっちが自分に合うのか選んでくださいね。どっちがおすすめ?松井証券とマネックス証券の違いを徹底比較まずはそれぞれの証券会社の違いを押さえましょう。違う点が分かればご自身にあった会社を選択できます。 松井証券とマネックス証券の違いを徹底比較 【手数料】NISA・投資信託はどっちも無料!国内株は松井証券のみ無料でも取引可能 【取扱商品・銘柄数】主要商品はどっちも豊富!ただし中国株を取引できるのはマネックス証券 【機能・サービス】松井証券は会員専用銀行サービスを提供!マネックス証券は銘柄スカウターなど独自ツールが豊富 【クレカ積立・ポイント】松井証券はJCBカードで最大1%還元!マネックス証券はdカードで最大3.1%還元 【キャンペーン】どっちも多彩な特典を用意 【手数料】NISA・投資信託はどっちも無料!国内株は松井証券のみ無料でも取引可能松井証券とマネックス証券を比較すると、取引時の手数料に細かな違いがあります。まずは以下のイラストと表を確認しましょう。 ネット証券 松井証券 マネックス証券 NISA 投資信託・国内株・米国株が無料 投資信託・国内株・中国株が無料 ※1 投資信託 無料 国内株 25歳以下:無料26歳以上:1日の約定代金合計が50万円まで無料 現物:55円〜信用:99円〜 米国株(現物) 約定代金の0.495%(2.22米ドル以下は無料、手数料上限22米ドル) 約定代金の0.495%(1.1010米ドル以下は無料、手数料上限22米ドル) ※1 一部に全額キャッシュバックによる実質無料を含みます。米国株は国内取引手数料のみ全額キャッシュバックされ、売却時手数料は有料です。さらに以下の比較ポイントをお伝えしますので、ご自身が気になる内容を確認しましょう。 NISA口座で中国株を取引したいならマネックス証券 25歳以下なら松井証券の国内株手数料は無料になる マネックス証券の国内株の手数料はコースにより最低55円から NISA口座で中国株を取引したいならマネックス証券松井証券とマネックス証券のNISA口座における取引手数料を比較すると、投資信託・国内株はどっちも無料で取引可能です。中国株に関しては、マネックス証券では手数料無料で取引できる一方、松井証券では商品の取り扱いがありません。中国株を取引したい人は、マネックス証券を選ぶとよいでしょう。 ネット証券 松井証券 マネックス証券 投資信託 無料 国内株 無料 無料 ※1 米国株 無料 国内取引手数料が無料売却時の現地取引費用は有料 ※1 中国株 取扱なし 無料 ※1 ※1 一部に全額キャッシュバックによる実質無料を含みます。米国株は国内取引手数料のみ全額キャッシュバックされ、売却時手数料は有料です。なおマネックス証券のNISA口座の手数料は、一部取引に全額キャッシュバックによる実質無料を含みます。マネックス証券でNISA口座を開設して取引する人は、事前に確認しておきましょう。25歳以下なら松井証券の国内株手数料は無料になる松井証券は、25歳以下なら国内株を手数料無料で取引できます。さらに26歳以上も、1日の約定代金が合計50万円までは手数料無料です。松井証券の手数料は1日の約定代金の合計金額で算出される仕組み。松井証券の国内株の売買手数料の要点をまとめると、次のとおりです。 松井証券の国内株の売買手数料 25歳以下なら一律無料 1日の約定代金合計が50万円までは無料 50万円を超えて100万円までは1,100円 以降100万円ごとに1,100円を加算 1日の手数料上限は110,000円 比較対象のマネックス証券では国内株の売買手数料は無料にはなりません。国内株を手数料無料で取引したいなら、松井証券を選びましょう。マネックス証券の国内株の手数料は無料にはならないが55円からスタートする特定条件を満たすことで手数料がかからない松井証券と異なり、マネックス証券は必ず国内株で手数料が必要です。しかし、55円からスタートするため、手数料を抑えられる可能性もあるでしょう。マネックス証券で国内株を取引する場合、取引毎手数料コースと一日定額手数料コースという2つのコースから選べます。取引毎手数料コースは1回の約定代金に応じて手数料がかかるコースで、具体的な金額は次のとおりです。◯取引毎手数料コース 取引種別 約定代金 手数料 現物 〜5万円 55円 〜10万円 99円 〜20万円 115円 〜50万円 275円 〜100万円 535円 〜150万円 640円 〜3,000万円 1,013円 3,000万円超 1,070円 信用 〜10万円 99円 〜20万円 148円 〜50万円 198円 50万円越 385円 一日定額手数料コースは、1日の約定代金の合計金額に応じて手数料が計算されるコース。現物も信用も合計対象となり、具体的な手数料は次のとおりです。◯一日定額手数料コース 1日の約定代金合計 手数料 〜100万円 550円 〜300万円 2,750円 〜600万円 5,500円 以降300万円ごと 上記金額に2,750円を加算 【取扱商品・銘柄数】主要商品はどっちも豊富!ただし中国株を取引できるのはマネックス証券松井証券とマネックス証券を比較すると、取扱商品・銘柄数に違いがあります。 ネット証券名 取扱商品の違い 松井証券 NISA iDeCo 国内株 米国株 投資信託 ETF・ETN 外貨建てMMF ロボアドバイザー(投信工房) 新規公開株式(IPO) REIT(リート) 先物・オプション FX 外国為替 マネックス証券 NISA iDeCo 国内株 米国株 中国株 投資信託 ETF・ETN 外貨建てMMF ロボアドバイザー(ON COMPASS・マネックスアドバイザー) 新規公開株式(IPO) 株式公開買付(TOB) REIT(リート) 債券 先物・オプション FX 外国為替 CFD 金・プラチナ 私募ファンド(二項有価証券) どっちもNISA・投資信託・国内株・米国株などの主要な商品は取り扱っている一方、細かい商品はマネックス証券のほうが充実しています。例えば松井証券では中国株を購入できないので、中国株に投資したい人はマネックス証券を選びましょう。【機能・サービス】松井証券は会員専用銀行サービスを提供!マネックス証券は銘柄スカウターなど独自ツールが豊富松井証券とマネックス証券を比較すると、用意されている機能・サービスに違いがあります。松井証券は、会員専用の銀行サービスを用意。証券口座との自動入出金が可能なほか、預金金利やデビットカードなどさまざまな面でお得に利用できます。一方のマネックス証券は、投資・資産管理に役立つ独自のツールが豊富。例えば投資対象の銘柄を簡単に探せるマネックス銘柄スカウターなどがあり、本格的な資産運用に向いています。 ネット証券名 機能・サービスの違い 松井証券 日本株・米国株・投信など目的別にスマホアプリを用意 パソコン・タブレットで使える高機能なツール 会員専用銀行サービスのMATSUI Bank 簡単かつ低コストなロボアドバイザーの投信工房 簡単にライフプランを立てられる松井FP~将来シミュレーター~ マネックス証券 投資・資産運用に役立つ豊富なツール 特徴が異なる2つのロボアドバイザー 投資対象の銘柄を簡単に探せるマネックス銘柄スカウター 富裕層向けの対面型資産運用サービスのマネックスPBサービス 対象会社の株式委託手数料が無料になる優遇サービス 両方のネット証券の機能・サービスを比較し、自分にとって魅力的なほうを選びましょう。【クレカ積立・ポイント】松井証券はJCBカードで最大1%還元!マネックス証券はdカードで最大3.1%還元松井証券とマネックス証券を比較すると、クレジットカード積立投資やポイント投資、ポイントサービスなどに違いがあります。まずは、以下のイラストと表で違いを把握しましょう。 ネット証券名 クレカ積立・ポイントの違い 松井証券 JCBカードのクレカ積立で最大1%還元!キャンペーン中は最大7%還元 松井証券ポイントを使ったポイント投資に対応 対象の投資信託を保有すると最大1%の松井証券ポイントが貯まる マネックス証券 マネックスカードでクレカ積立すると最大1.1%のマネックスポイントが貯まる dカードでクレカ積立すると最大3.1%のdポイントが貯まる マネックスポイントまたはdポイントを使ったポイント投資に対応 対象の投資信託を保有すると最大0.26%のマネックスポイントが貯まる マネックス証券はdカード積立で最大3.1%還元!マネックスカード積立なら最大1.1%還元マネックス証券は、dカードまたはマネックスカードを使ったクレカ積立に対応しています。ポイント還元率はdカードなら最大3.1%、マネックスカードなら最大1.1%です。dカードで積立投資をする場合、さまざまな要素が影響してポイント還元率が決定します。dカード積立のポイント還元率に影響する要素は、次のとおりです。 dカード積立のポイント還元率に影響する要素 dカードのランク(一般・ゴールド・プラチナ) 月間積立金額 ※1 口座種別(NISA口座・課税口座) ※1 ドコモの通信プランとしてポイ活プランを契約 ※1 dカード積立開始記念キャンペーン開催期間中 ※1 入会初年度または2年目以降 ※2 クレジットカードのショッピング利用代金 ※2 ※1 ゴールド・プラチナの場合に影響 ※2 プラチナの場合に影響 上記を踏まえ、dカード積立におけるランク別の最大ポイント還元率をまとめると、次のとおりです。◯dカード積立のランク別の最大ポイント還元率 カードランク 還元率 キャンペーン期間中の還元率 ※1 プラチナ 最大3.1% ※2 最大10% ゴールド 最大1.1% 最大5% 一般 最大1.1% キャンペーン非対象 ※1 2025年7月時点で開催中のdカード積立開始記念キャンペーン。 ※2 ドコモの対象ポイ活プランを契約すると最大4.1%にアップ。一方、マネックスカードを使って積立投資をした場合のポイント還元率は次のとおりです。◯マネックスカードによる投信積立のポイント還元率 積立金額 ポイント還元率 5万円以下の部分 1.1% 5万円超〜7万円以下の部分 0.6% 7万円超〜10万円以下の部分 0.2% 仮に上限金額の月10万円を積み立てた場合、毎月730ポイントを獲得可能です。松井証券はJCBカードのクレカ積立で最大1%還元!キャンペーン中は最大7%還元これまでクレジットカードによる積立投資には非対応だった松井証券。しかし2025年5月から、JCBカードを使ったクレジットカード積立投資ができるようになりました。クレカ積立によるポイント還元率はJCBカードの券種により異なり、次のとおりです。 券種 還元率 ・JCBカードS ・JCBカードW ・JCBカードW plus L ・その他一般カード 最大0.5% ・JCBゴールド ・JCBゴールド ザ・プレミア ・JCBプラチナ ・JCBザ・クラス 最大1% さらにキャンペーン適用で、券種を問わずポイント還元率が最大6%アップします。最大6%アップには各種条件の達成が必要なため、公式サイトで確認しましょう。【キャンペーン】どっちも多彩な特典を用意松井証券とマネックス証券を比較すると、内容は違うもののどっちも多彩なキャンペーンを開催しています。 ネット証券名 2025年7月のキャンペーン 松井証券 新規デビュープログラム NISA応援プログラム クレカ積立デビューキャンペーン MATSUI Bank 円普通預金 & NISA口座開設で現金10,000円プレゼントキャンペーン マネックス証券 【最大10%還元】dカード積立開始記念キャンペーン 【最大2,000円】新規口座開設等で現金プレゼントキャンペーン 銘柄スカウターがまた進化!Amazonギフトカードプレゼントキャンペーン 必ずもらえる!MAF買付で現金最大10万円プレゼント! NISAや投資信託、米国株などをお得に取引可能。お得なキャンペーンを利用して各種商品を取引開始してください。 申し込みはこちら 松井証券 国内株の手数料が25歳以下なら無料!26歳以上も1日の約定代金合計50万円までは手数料無料。国内株をお得に取引したい人におすすめのネット証券です。 詳細へ マネックス証券 投資・資産運用に役立つツールが豊富!dカードでクレカ積立なら最大3.1%、マネックスカードでクレカ積立なら最大1.1%還元されます。 詳細へ 松井証券とマネックス証券の共通点松井証券とマネックス証券を比較すると、両方のネット証券に共通する特徴やサービスもあります。以下の要素を重視する場合、どちらを選んでも問題ないといえるでしょう。 松井証券とマネックス証券の共通点 【NISA】どっちも投資信託と国内株の手数料無料 【スマホアプリ】どっちも高機能なアプリを提供 【口座開設】どっちもスピーディーに作れる!松井証券は最短即日でマネックス証券は最短翌営業日 【取り扱い銘柄数】松井証券とマネックス証券の取扱銘柄数はほぼ同等 【NISA】どっちも投資信託と国内株の手数料無料松井証券とマネックス証券を比較すると、どっちもNISAに対応している点が共通しています。さらにNISAのサービス内容も、次のように多くの点が共通しています。 松井証券とマネックス証券のNISAの共通点 どっちも投資信託と国内株手数料を無料で取引できる ※1 NISAでもクレジットカード積立投資できる NISA対象の投資信託銘柄数もほぼ同等 ※1 マネックス証券は一部の取引で全額キャッシュバックにより実質無料となります。 なお、米国株に関してはマネックス証券のみ、売却時に一部費用がかかります。NISA口座で米国株を取引したいなら、松井証券がおすすめです。【スマホアプリ】どっちも高機能なアプリを提供松井証券とマネックス証券を比較すると、どっちも取引や資産管理に役立つ高機能なアプリを提供している点は同じで、用途や目的に応じて複数のアプリから使い分けられる点も共通しています。 ネット証券名 スマホアプリの違い 松井証券 日本株アプリ 米国株アプリ 投信アプリ FXアプリ 先物OPアプリ MATSUI Bankアプリ マネックス証券 マネックス証券アプリ マネックストレーダー株式 スマートフォン マネックストレーダー先物 スマートフォン マネックストレーダーFX スマートフォン マネックス証券 米国株 スマートフォン MONEX TRADER CRYPTO SNS型投資アプリ「ferci」 スマホアプリを重視してネット証券を選びたい人は、それぞれのアプリの操作性や特徴、レビューを比較して選びましょう。【口座開設】どっちもスピーディーに作れる!松井証券は最短即日でマネックス証券は最短翌営業日松井証券とマネックス証券を比較すると、どっちもスピーディーに口座開設できる点が共通しています。インターネットから申し込めば松井証券は最短即日で口座してすぐに取引開始できます。一方のマネックス証券は、ネット申し込みで最短翌営業日に口座開設が完了します。どっちの証券会社を選んでもスピーディーに取引を開始できますが、どうしても今日中に取引を始めたいと考える人は、最短即日で口座開設できるマネックス証券を選ぶとよいでしょう。【取り扱い銘柄数】松井証券とマネックス証券の取扱銘柄数はほぼ同等松井証券とマネックス証券の主要商品の取扱銘柄数を比較すると、どっちもほぼ同等の数が取り扱われています。豊富な銘柄数から投資先を検討したい人は、どっちのネット証券を選んでも満足できるでしょう。松井証券とマネックス証券の取扱銘柄数は、次のとおりです。 商品 松井証券 マネックス証券 投資信託 1,882銘柄 1,783銘柄(外貨建てMMF含まず) NISA つみたて投資枠の対象投資信託 245銘柄 264銘柄 NISA 成長投資枠の対象投資信託 1,152銘柄 1,101銘柄 米国個別株 4,900銘柄以上 4,461銘柄 米国ETF 427銘柄 462銘柄 中国個別株 取扱なし 2,000銘柄超 (2021年2月時点) IPO 55銘柄 (2024年実績) 50銘柄 (2024年実績) ※2025年7月時点の情報です。なお、松井証券は中国株を取り扱っていません。中国株を取引したい人はマネックス証券を選びましょう。どっちが自分に合う?おすすめの人を解説どちらの証券会社が向いているのかを紹介します。まずは、基本情報を押さえましょう。 証券会社 松井証券 マネックス証券 NISA 対応 NISA口座の手数料 国内株・米国株・投資信託が無料 無料 ※1 投資信託の手数料 無料 国内株の手数料 25歳以下:無料26歳以上:1日の約定代金合計が50万円まで無料 現物:最低55円〜信用:最低99円〜 NISA対象の投資信託銘柄数 つみたて投資枠:245銘柄成長投資枠:1,152銘柄 つみたて投資枠:264銘柄成長投資枠:1,101銘柄 投資信託の銘柄数 1,882銘柄 1,783銘柄(外貨建てMMF含まず) スマホアプリ 日本株アプリ、米国株アプリ、ほか マネックス証券アプリ、マネックストレーダー株式 スマートフォン、ほか クレカ積立 JCBカードで最大1%還元 dカードで最大3.1%還元マネックスカードで最大1.1%還元 ポイント投資 松井証券ポイント dポイントマネックスポイント 口座開設完了 最短即日 最短翌営業日 ※1 全額キャッシュバックによる実質無料を含む。松井証券とマネックス証券はどっちが自分に合うか知りたい人に向けて、それぞれのネット証券がおすすめな人の特徴を紹介します。松井証券がおすすめの人松井証券がおすすめの人は、次のとおりです。松井証券は、多彩な取引手数料が無料のネット証券。NISA口座・投資信託の取引手数料が無料であり、さらに条件を満たすと課税口座の国内株の売買にかかる手数料も無料になります。まず25歳以下の人なら誰でも国内株の手数料が無料。26歳以上なら、1日の約定代金が50万円までなら手数料無料で取引できます。また松井証券には会員専用の銀行サービスであるMATSUI Bankがあります。MATSUI Bankには、簡単に資金移動をおこなえるほか好金利な預金、還元率が高いデビットカードなどのメリットがあります。そのほか松井証券は、2025年5月からJCBカードによる積立投資ができるようになりました。これらの特徴に魅力を感じる人には松井証券がおすすめです。 国内株を手数料無料から取引できる 松井証券詳細は公式サイトへ マネックス証券がおすすめの人マネックス証券がおすすめの人は、次のとおりです。マネックス証券は、26歳以上かつ国内株の約定代金が1日50万円を超える人におすすめ。比較対象の松井証券は25歳以下または1日50万円までは手数料無料ですが、それ以上は有料です。1日あたりの約定代金に応じた手数料は、松井証券よりマネックス証券のほうが割安になる場合があります。両方の手数料を比較して、どっちのほうが費用を抑えて取引できるか検討しましょう。またマネックス証券では、松井証券が取り扱っていない中国株を購入可能。dカードを使って積立投資すると最大3.1%が還元される点も特徴です。以上の特徴に魅力を感じる人は、マネックス証券を選ぶのがおすすめです。 dカードのクレカ積立で最大3.1%還元 マネックス証券詳細は公式サイトへ まとめとよくある質問この記事では松井証券とマネックス証券を比較し、違いや共通点を解説しました。松井証券とマネックス証券はどっちが自分に合う?と悩む人に向けて、それぞれのネット証券がおすすめな人の特徴をおさらいすると、次のとおりです。 ネット証券名 おすすめな人の違い 松井証券 国内株を手数料無料から取引したい人 会員専用の銀行サービスを利用したい人 JCBカードで積立投資したい人 最短当日に口座開設したい人 マネックス証券 26歳以上かつ国内株の約定代金が1日50万円を超える人 中国株に投資したい人 銘柄スカウターなどの独自ツールを使いたい人 dカードまたはマネックスカードで積立投資したい人 なお、ほかにもおすすめのネット証券を比較して選びたい人は、次の記事もご覧ください。 関連記事 おすすめのネット証券を比較した記事はこちら ここから、松井証券とマネックス証券の違いについてよくある質問に回答します。松井証券とマネックス証券のiDeCoの違いは? ネット証券名 iDeCoの違い 松井証券 運営管理手数料は誰でも無料 取扱銘柄数は40種類 iDeCoの投資信託の保有で最大1%のポイント還元 電話サポートの受付時間は平日8:30〜17:00 マネックス証券 運営管理手数料は誰でも無料 取扱銘柄数は28種類 iDeCoの投資信託はポイント還元サービスの対象外 電話サポートは土曜日も対応!受付時間は平日9:00〜20時、土曜9:00〜17:00 松井証券とマネックス証券を比較すると、iDeCo(個人型確定拠出年金)に対応している点、運営管理手数料が無料である点はどっちも同じ。ただしその他のサービス内容には違いがあります。取扱銘柄数は松井証券のほうが多く、40種類あります。また松井証券ではiDeCoの投資信託の保有で最大1%のポイントが貯まる点も、マネックス証券より優れています。一方でマネックス証券は、土曜日も電話サポートに対応している点が優れています。松井証券は平日のみの対応のため、土曜日に電話で相談したい人はマネックス証券を選びましょう。IPOの違いは? ネット証券名 IPOの違い 松井証券 2024年のIPO取扱実績は55銘柄 前受金不要のため口座残高なしで抽選に参加できる 配分予定数量の70%以上が完全平等抽選 マネックス証券 2024年のIPO取扱実績は50銘柄 抽選に参加するには前受金が必要 完全平等抽選のため誰にでもチャンスがある 松井証券とマネックス証券を比較すると、IPO銘柄を取り扱っている点は共通です。2024年のIPO取扱実績は、松井証券が55銘柄でマネックス証券が50銘柄です。松井証券のIPOは、前受金不要で抽選に参加できる特徴があります。マネックス証券は前受金が必要なため、この点にメリットを感じる人は松井証券を選びましょう。一方のマネックス証券は、抽選が完全平等で誰にでもチャンスがある特徴があります。松井証券の完全平等抽選は配分予定数量の70%以上であるため、この点に魅力を感じるならマネックス証券を選びましょう。松井証券とマネックス証券の米国株の違いは? ネット証券名 米国株の違い 松井証券 銘柄数は個別株が4,487銘柄、ETFが463銘柄 NISA口座なら米国株の売買手数料が無料 現物の取引手数料は約定代金の0.495%(2.22米ドル以下は無料、手数料上限22米ドル) 為替手数料は購入時も売却時も無料 マネックス証券 銘柄数は個別株が4,461銘柄、ETFが462銘柄 NISA口座なら米国株の国内取引手数料が全額キャッシュバック(現地手数料は有料) 現物の国内取引手数料は約定代金の0.495%(1.1010米ドル以下は無料、手数料上限22米ドル) 現地取引費用は約定代金1米ドルにつき0.0000278米ドル(小数点以下第3位切上げ、最低0.01米ドル) 為替手数料は購入時無料!売却時は25銭 米国ETFの対象銘柄の現物取引は買付手数料が全額キャッシュバック ※2025年7月時点の情報です。松井証券とマネックス証券の米国株を比較すると、銘柄数は個別株・ETFともにマネックス証券のほうが多くなっています。松井証券はNISA口座なら米国株の売買手数料が無料になります。マネックス証券は国内取引手数料が全額キャッシュバックされますが、現地手数料は有料。NISA口座において手数料無料で米国株を取引したいなら、松井証券を選びましょう。なおマネックス証券では、米国ETFの対象銘柄を現物で購入する場合、買付手数料が全額キャッシュバックされます。松井証券には同様のサービスがないため、米国ETFをメインに取引したい人はマネックス証券を選びましょう。 当記事利用上のご注意 当記事で掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性や安全性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 本記事は金融サービス利用者への情報提供を目的としており、本記事内で紹介されている商品・サービス等の契約締結における代理や媒介、斡旋をするものではありません。 また、商品・サービス等の成果を保証するものでもございません。 -
楽天カードと三井住友カード(NL)はどっちがお得?ポイント還元率などの違いを比較
「楽天カードと三井住友カード(NL)、どっちも年会費無料だけど、ポイント還元率で選ぶならどっちがお得?」「楽天市場でよく買い物をするけど、コンビニもよく使う。自分にとって、本当にお得なのはどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、楽天カードと三井住友カード(NL)を徹底的に比較し、どっちがあなたのライフスタイルに合っているかを検証します。基本の還元率はもちろん、楽天市場でのポイントアップ、対象のコンビニ・飲食店での高還元率など、あらゆる角度から両カードを比較。さらには、ナンバーレスカードの安全性、海外旅行傷害保険、キャンペーン情報、審査基準まで、気になるポイントを詳しく解説します。この記事を読めば、あなたのライフスタイルに最適なクレジットカードを見つけることができるでしょう。まずは、各クレジットカードの特徴から確認しましょう。両カードを比較した結果から楽天カードは、楽天市場をよく利用する人やポイント還元率1%のクレカを使いたい人、三井住友カード(NL)は、最大20%還元店舗をよく利用する人や好きな保険を選びたい人におすすめです。楽天カードと三井住友カード(NL)の詳細な比較は、本文中で解説します。詳しい比較をすぐに確認したい人は、下記からチェックしてください。楽天カードと三井住友カード(NL)の比較を見るどっちがお得?楽天カードと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較「どっちのクレジットカードがおすすめ?」と迷っている人に向けて、まずは以下の項目で楽天カードと三井住友カード(NL)の違いを比較します。 楽天カードと三井住友カード(NL)の違いを比較 【ポイント還元率】楽天カードは1%で三井住友カード(NL)は0.5% 【お得な特典・サービス】三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%のポイント還元率 【付帯保険】海外旅行傷害保険は楽天カードのほうが手厚いが三井住友カード(NL)は好きな保険を自由に選べる 【審査難易度】楽天カードは流通系、三井住友カード(NL)は銀行系クレカ 【デザイン】楽天カードはディズニーキャラクターなども選べる 【キャンペーン】どっちも数千円相当以上がお得になる入会特典あり 【基本ポイント還元率】楽天カードは1%で三井住友カード(NL)は0.5% 楽天カードと三井住友カード(NL)のポイント還元率を比較 クレジットカード ポイント還元率の違い 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円の支払いごとに楽天ポイントが1pt貯まる 1ポイント=1円相当で使える 三井住友カード(NL) 基本ポイント還元率は0.5% 200円の支払いごとにVポイントが1pt貯まる 1ポイント=最大1円相当で使える 楽天カードと三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率を比較すると、楽天カードのほうがポイントは貯まりやすいです。三井住友カード(NL)のポイント還元率は0.5%である一方、楽天カードは1%。還元率に2倍の差があるため、日常的な買い物や支払いに使うなら楽天カードのほうがお得にポイントが貯まります。 例えばクレジットカードで毎月5万円を支払う人は、楽天カードなら単純計算で500円相当のポイントが貯まります。一方の三井住友カード(NL)は単純計算で250円相当のポイントとなるため、どこでもお得に使えるクレジットカードを選びたい人には楽天カードがおすすめです。ただし、三井住友カード(NL)は利用する店や使い方によっては還元率が大幅にアップするクレジットカード。どちらも年会費は永年無料のため、楽天カードと三井住友カード(NL)の2枚持ちもおすすめです。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%(※)還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 【お得な特典・サービス】三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%のポイント還元率 楽天カードと三井住友カード(NL)のお得な特典・サービスを比較 クレジットカード お得な特典・サービスの違い 楽天カード 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある NISAのクレカ積立ポイント付与率0.5~1.0% 三井住友カード(NL) 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 スマホのタッチ決済をするだけで対象コンビニ・飲食店で最大7%還元(※) 条件を達成するとセブン-イレブンで最大10%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元 NISAのクレカ積立ポイント付与率最大0.5% このように楽天カードは主に楽天市場や楽天グループサービスでお得になる一方、三井住友カード(NL)は対象の飲食店やコンビニなどでポイント還元率が大幅アップします。楽天カードと三井住友カード(NL)のお得な特典・サービス詳細を見ていきましょう。楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元楽天カードの最大のメリットは、楽天市場での買い物がお得になる点です。楽天市場にはSPU(スーパーポイントアッププログラム)と呼ばれるお得な制度があり、この制度を活用すると楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%にアップします。 楽天市場のSPUとは SPUとは、各種条件を達成するごとに楽天市場でのポイント還元率がアップするお得な制度。条件達成ごとにポイント還元率がアップするので、無理せず可能な条件を達成するだけでも楽天市場での買い物がお得になります。SPU最大17.5%の詳細 ポイント倍率を上げるSPU一覧 サービス ポイント倍率 楽天モバイル +4倍 楽天モバイルキャリア決済 +2倍 Rakuten Turbo/楽天ひかり +2倍 楽天カード通常分 +1倍 楽天カード特典分 +1倍 楽天銀行+楽天カード +0.5倍 楽天証券投資信託 +0.5倍 楽天証券米国株式 +0.5倍 楽天ウォレット +0.5倍 楽天でんき +0.5倍 楽天トラベル +1倍 楽天ブックス +0.5倍 楽天Kobo +0.5倍 Rakuten Fashionアプリ +0.5倍 楽天ビューティ +0.5倍 楽天Pasha +0.5倍 楽天Kドリームス +0.5倍 SPUには、楽天モバイルの契約や楽天トラベルでの予約など様々な条件があります。例えば楽天カードを使って買い物するだけでボーナスポイントをもらえ、楽天市場でいつでも3%の還元を受けられます。 楽天市場でいつでも3%還元の内訳 楽天カードの基本ポイント:1% 楽天カードで買い物をした特典ポイント:1% 楽天市場の基本ポイント:1% 楽天市場で買い物をする人なら、楽天カードを持っておくことをおすすめします。 関連記事 楽天カードについて詳しく解説した記事はこちら 三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元三井住友カード(NL)のメリットは、対象コンビニ・飲食店でポイント還元率が最大20%にアップする点です。最大20%の還元を受けられる対象コンビニ・飲食店の例は、次のとおりです。 最大20%還元サービスの対象店舗例 カテゴリ 対象店舗の例 コンビニ セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファストフード マクドナルド モスバーガー ケンタッキーフライドチキン すき家 ファミレス サイゼリヤ ガスト バーミヤン ジョナサン はま寿司 ココス カフェ ドトール エクセルシオールカフェ 上記の対象店舗で各種条件を達成して支払うと、最大20%相当のポイントが還元されます。最大20%還元を受けるには、次の複数の特典を併用する必要があります。※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 対象店舗にてタッチ決済で支払うと最大7%還元(※) 三井住友カード会員の家族を登録すると対象店舗で最大5%還元 Vポイントアッププログラムの各種条件を達成すると対象店舗で最大8%還元 上記のうち特に簡単に達成できる条件は、対象店舗でのタッチ決済を用いた支払いでしょう。三井住友カード(NL)をスマホに登録し、VisaまたはMastercard®︎のタッチ決済で支払いをするだけで、対象コンビニ・飲食店で最大7%が還元されます。(※)※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード(NL)は、対象のコンビニや飲食店をよく利用する人は必須ともいえるおすすめクレジットカードとなっています。 関連記事 三井住友カード(NL)がお得になる仕組みについて詳しく解説した記事はこちら 新NISAのクレカ積立は三井住友カード(NL)が0.5%で楽天カードは1.0%の付与率楽天カードと三井住友カード(NL)は、どちらも新NISAのつみたて投資枠でのクレカ積立に対応し、ポイントが付与されます。両カートを比較すると、楽天カードは、楽天証券でのクレカ積立で0.5~1.0%のポイント付与(カード種別、投信の代行手数料によって異なる)。一方、三井住友カード(NL)は、SBI証券でのクレカ積立で0.5%のポイント付与。年間100万円以上利用することで、年会費無料でゴールドカードに招待される可能性があり、ゴールドカードではポイント還元率が1.0%にアップします。まとめると、ポイント還元率の最大値を重視する、または、すでに楽天経済圏を利用している方は楽天カードが、SBI証券ユーザーでゴールドカードを目指す、または、すでにゴールドカードを保有している方は、三井住友カード(NL)がおすすめです。楽天カードは一部の公共料金やスマホ料金の支払いでポイント還元率が下がる!基本ポイント還元率が1%と高い楽天カード。しかし、一部の公共料金やスマホ料金の支払いでポイント還元率が下がるデメリットに注意が必要です。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか 中でも電気代やガス代、水道代などの電気代は、三井住友カード(NL)で支払えば、ポイント還元率は0.5%のままです。これらの公共料金の支払いをするなら、三井住友カード(NL)がおすすめです。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%還元(※)。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 【付帯保険】楽天カードは海外旅行傷害保険が手厚く、三井住友カード(NL)は好きな保険を自由に選べる 楽天カードと三井住友カード(NL)の付帯保険を比較 クレジットカード 付帯保険の違い 楽天カード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし 三井住友カード(NL) 基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 入会後に希望に応じて対象の保険に無料で変更可能 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし 楽天カードと三井住友カード(NL)の付帯保険を比較すると、両カードともに海外旅行傷害保険が付帯している点は同じ。それぞれの海外旅行傷害保険の補償内容を比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)の海外旅行傷害保険を比較 項目 楽天カードの補償金額 三井住友カード(NL)の補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 最高50万円 疾病治療費用 最高200万円 最高50万円 賠償責任 最高3,000万円 最高2,000万円 携行品損害 なし 最高15万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高200万円 最高100万円 海外旅行傷害保険におけるほとんどの補償金額は、楽天カードのほうが手厚くなっています。一方で三井住友カード(NL)は、基本状態で海外旅行傷害保険が付帯しているものの、入会後に希望があれば別の保険に変更できる点がメリット。選べる保険プランの例は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)の選べる保険プランの例 プラン名 保険名称 旅行安心プラン 海外・国内旅行傷害保険 スマホ安心プラン 動産総合保険 弁護士安心プラン 弁護士保険 ゴルフ安心プラン ゴルファー保険 日常生活安心プラン 個人賠償責任保険 ケガ安心プラン 入院保険(交通事故限定) 持ち物安心プラン 携行品損害保険 三井住友カード(NL)なら、日常生活の不安をカバーする様々な保険の中から希望のものを選べます。保険の比較結果を踏まえると、海外旅行傷害保険を重視するなら楽天カードを、その他の保険に切り替えたいなら三井住友カード(NL)を選ぶのがおすすめです。 どっちがおすすめ? 楽天カード 三井住友カード(NL) 最高3,000万円の海外旅行保険が付帯 付帯保険を自由に選べる 公式サイトへ 公式サイトへ 【審査難易度】楽天カードは流通系、三井住友カード(NL)は銀行系クレカ 楽天カードと三井住友カード(NL)は、どちらも入会審査の基準を公表していません。そのため、どちらのクレジットカードのほうが審査が厳しいかを断言することはできません。しかし、一般的にクレジットカードは、発行会社の系統によって審査難易度の傾向が異なるといわれています。楽天カードは「流通系」、三井住友カード(NL)は「銀行系」に分類されます。 流通系カード: 流通系企業(百貨店、スーパー、小売店など)が発行するカードで、比較的審査が柔軟な傾向 銀行系カード: 銀行または銀行の関連会社が発行するカードで、審査は厳格な傾向 この分類に基づけば、楽天カードの方が三井住友カード(NL)よりも、審査のハードルが低い可能性があると言えるでしょう。ただし、これはあくまでも一般的な傾向であり、個人の属性や信用情報によって、審査結果は大きく変わります。 重要なのは、安定した収入があり、過去に支払いの遅延などがないことです。両カードともに申し込み可能な条件は公開されているので、それぞれの入会資格を紹介します。 楽天カードと三井住友カード(NL)の申し込み基準 楽天カードは18歳以上なら高校生でも申し込める 三井住友カード(NL)は満18歳以上の人が申し込める(高校生は不可) 上記の入会資格を満たしている人なら、まずは入会審査に申し込んでみてはいかがでしょうか。 どっちがおすすめ? 楽天カード 三井住友カード(NL) 流通系のクレカ 銀行系のクレカ 公式サイトへ 公式サイトへ 【デザイン】楽天カードはディズニーキャラクターなども選べる 楽天カードと三井住友カード(NL)のデザインを比較 クレジットカード 選べるデザイン例 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI 三井住友カード(NL) 基本デザイン オーロラデザイン 選べるデザインの選択肢は、楽天カードのほうが多くなっています。基本デザインも通常とPINKから選べるうえに、お買いものパンダやミッキーマウス・ミニーマウス、スポーツ・エンタメ系のコラボデザインもあります。一方の三井住友カード(NL)は、グリーンを基調とした高級感のある基本デザインと、おしゃれでかわいいオーロラデザインの2種類から選べます。楽天カードと三井住友カード(NL)の両方のデザインをチェックし、気に入ったものを選びましょう。 どっちがおすすめ? 楽天カード 三井住友カード(NL) 選べるデザインが豊富 シンプルなデザイン 公式サイトへ 公式サイトへ 【キャンペーン】どっちも数千円相当以上がお得になる入会特典あり楽天カードと三井住友カード(NL)の新規入会キャンペーンを比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)のキャンペーンを比較 クレジットカード 2025年7月の特典 楽天カード 新規入会&3回利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント同時開催中!楽天モバイルキャンペーン:楽天モバイルを初めてのお申し込みで20,000ポイント 三井住友カード(NL) 新規入会&スマホのタッチ決済1回以上ご利用でVポイントPayギフト5,000円分プレゼント(キャンペーン期間:2025年7月1日~9月30日)SBI証券口座開設&クレカ積立などで最大16,600円相当Vポイントプレゼント(口座開設期間:2024年7月1日~)もれなくVポイント3,000ポイントがもらえる!マイ・ペイすリボ登録&利用プラン(キャンペーン期間:2022年11月1日~)【学生限定】新規入会で1,000円分VポイントPayギフトプレゼント!(申し込み期間:2024年4月22日~) このように両クレジットカードには、内容や条件に違いはあるもののどっちも数千円相当がお得になる入会特典が用意されています。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%還元(※)。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 楽天カードと三井住友カード(NL)の共通点楽天カードと三井住友カード(NL)を比較すると、違いだけではなく共通点も複数あります。この章では、楽天カードと三井住友カード(NL)の共通点を解説します。 楽天カードと三井住友カード(NL)の共通点 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードには違いあり 【電子マネー】Apple PayとGoogle Payはどっちも対応!Edy・iDなどには違いあり 【ポイントの使い道】どっちも汎用的で使いやすい 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードには違いあり楽天カードと三井住友カード(NL)は、どっちも年会費は永年無料です。本会員の年会費だけではなく、家族カード年会費も共通して永年無料。楽天カードと三井住友カード(NL)はどちらも、クレジットカードに年会費をかけたくない人向けとなっています。ただし楽天カードと三井住友カード(NL)は、ETCカードの年会費には違いがあります。両クレジットカードのETCカード年会費を比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)のETCカード年会費を比較 クレジットカード ETCカード年会費の違い 楽天カード 楽天の会員ランクがダイヤモンドまたはプラチナの場合は年会費無料 会員ランクの上記条件を満たさない場合は550円(税込) 三井住友カード(NL) 入会初年度は年会費無料 2年目以降は前年に1度もETCカードを利用していない場合は550円(税込) クレジットカードの年会費だけでなく、ETCカードも無料で使いたい人には、三井住友カード(NL)がおすすめです。【電子マネー】Apple PayとGoogle Payはどっちも対応!Edy・iDなどには違いあり楽天カードと三井住友カード(NL)の電子マネーを比較すると、以下2種類の決済方法はどっちも共通して対応しています。 どっちのクレカも使える決済方法 Apple Pay Google Pay(Googleウォレット) 楽天カードと三井住友カード(NL)は、どっちもスマホ1つで買い物できるメリットが共通しています。Apple Pay/Google Payで選べる電子マネー・タッチ決済は違いあり楽天カードと三井住友カード(NL)は、どっちもApple PayとGoogle Payに対応しています。しかし、Apple PayおよびGoogle Payに登録した場合に選べる電子マネー・タッチ決済に違いがあります。楽天カードと三井住友カード(NL)の、Apple Pay/Google Payの決済手段を比較すると、次のとおりです。 Apple Pay/Google Payの決済手段を比較 カード名 Apple Pay Google Pay 電子マネー タッチ決済 電子マネー タッチ決済 楽天カード QUICPay Visa、Mastercard®︎、JCBが対応 QUICPay 非対応 三井住友カード(NL) iD Visa、Mastercard®︎が対応 iD Visa、Mastercard®︎が対応 楽天Edy・iD・WAONなどの電子マネーにも違いあり楽天カードと三井住友カード(NL)は、楽天Edy・iD・WAONなど利用できる電子マネーにも違いがあります。両クレジットカードが利用できる電子マネーの違いを比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)の対応電子マネーを比較 クレジットカード 利用できる電子マネー 楽天カード Apple Pay Google Pay 楽天Edy 楽天ペイの楽天カードタッチ決済 三井住友カード(NL) Apple Pay Google Pay iD(専用カード) WAON PiTaPa 楽天Edyを使いたい人には楽天カードがおすすめ。一方で専用カードのiDやWAON、PiTaPaを使いたい人には三井住友カード(NL)がおすすめです。【ポイントの使い道】楽天ポイントとVポイントを比較!どっちも汎用的で使いやすい楽天カードと三井住友カード(NL)は、どっちもポイントの使い道が汎用的で使いやすい点が共通しています。楽天カードでは楽天ポイントが貯まり、三井住友カード(NL)ではVポイントが貯まります。両クレジットカードのポイントの使い道の例を比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)のポイントの使い道を比較 クレジットカード ポイントの使い道の例 楽天カード 楽天カード利用代金への充当 楽天市場など楽天グループサービスの支払い 楽天ペイ・楽天Edyの支払い ANAマイルへ移行 お買いものパンダグッズなど景品と交換 三井住友カード(NL) 三井住友カード(NL)利用代金への充当 Vマネーチャージ Vポイント加盟店の支払い VポイントPayアプリの支払い 航空マイルや他社ポイントへ移行 各種景品と景品と交換 このように楽天カードも三井住友カード(NL)も、ポイントの使い道が豊富です。なお楽天ポイントもVポイントも、どっちも1pt=1円相当の使い道が還元率を最大化できるのでおすすめ。どっちのポイントも1pt=1円相当の使い道が豊富なので、ポイント消費に困ることはないでしょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%還元(※)。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら どっちが自分に合う?おすすめの人を解説基本ポイント還元率が1%と高く、楽天射塲ではさらにポイントアップする楽天カード。ポイント還元率は0.5%と一般的なものの、ポイントアップする場所が多く、お得な三井住友カード(NL)。ここでは、両者を比較してそれぞれおすすめの人を詳しく紹介します。まずは、基本情報を比較しましょう。 基本情報の違いを比較 カード名 楽天カード 三井住友カード(NL) 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® 年会費 無料 永年無料 家族カード年会費 無料 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 利用可能枠 〜100万円 〜100万円 ポイント還元率 1.0%~3.0% 0.5%~最大7%(※) マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% ANAマイル:0.3%JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし なし その他の付帯保険 カード盗難保険 – 申し込み対象・入会条件 18歳以上 満18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。この章では、楽天カードと三井住友カード(NL)のそれぞれがおすすめの人の特徴をまとめます。どっちが自分に合うか考える際の参考にしてください。楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 楽天市場でよく買い物をする人 楽天グループサービスをよく利用する人 基本還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 海外旅行傷害保険を利用したい人 キャラクターやスポーツ・エンタメ系のデザインを選びたい人 このように楽天カードは、楽天市場でよく買い物をする人や楽天グループサービスをよく利用する人に特におすすめです。楽天市場での買い物時に最大17.5%の還元サービスなどもあるので、楽天グループをよく利用する人は楽天カードを持っておいて損はないでしょう。また基本のポイント還元率が三井住友カード(NL)よりも高い点も楽天カードの特徴。一部の店舗だけではなくどこで使ってもお得なクレカを持ちたい人にも、楽天カードはおすすめです。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL)がおすすめの人三井住友カード(NL)がおすすめの人は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)がおすすめの人 ポイントアップ対象のコンビニ・飲食店(セブン-イレブンやマックなど)をよく利用する人 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンによく遊びに行く人 海外旅行傷害保険よりも別の保険を利用したい人 ETCカードを年会費無料(年1回利用が条件)で使い続けたい人 三井住友カード(NL)の注目の特典は、対象店舗で最大20%還元サービスです。対象店舗にはマクドナルドやサイゼリヤ、セブン-イレブンやローソンなどが含まれます。日常的にこれらの店舗を利用する人なら、三井住友カード(NL)以外のクレジットカードで支払うと損をするといっても過言ではないでしょう。またユニバーサル・スタジオ・ジャパンによく行く人にも三井住友カード(NL)はおすすめ。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにてスマホのタッチ決済で支払うと最大7%が還元される(※)ため、お得に遊べるでしょう。 対象コンビニ・飲食店で最大20%還元※ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら ※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 利用者の口コミ・評判当サイトでは楽天カードと三井住友カード(NL)を実際に利用している人にアンケートをおこない、口コミ・評判を調査しました。実際の利用者の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの口コミ・評判まずは、楽天カードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの魅力は、なんといっても楽天経済圏で発揮される圧倒的なポイント還元率にあるようです。楽天市場でのお買い物はもちろん、楽天ペイを通じて実店舗でも、日々の生活のあらゆるシーンで、気づけばポイントがザクザク貯まっているという声が多数寄せられています。「ランクに応じたポイントアップで、さらにお得感が増す」「楽天モバイルの支払いにもポイントが使えて、家計が大助かり」など、楽天経済圏をフル活用することで、ポイントが生活を豊かにしてくれるという声もあります。また、年会費無料で気軽に利用できる上、アプリで簡単に利用状況を確認できる利便性も、若年層から主婦層、シニア層まで幅広い層から支持される理由と言えるでしょう。 「年会費無料なのに、ポイント還元率が高いのは本当に満足」「アプリで簡単に利用明細を確認できるのが便利」といった口コミからも、楽天カードユーザーの満足度の高さが伺えます。豊富なキャンペーンでポイントを貯める楽しみも、楽天カードの大きな魅力の一つ。「ゲーム感覚でポイントアップできるのが楽しい」という声もあり、ポイントを貯めて、お得を実感できるカードと言えそうです。楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 楽天カードの悪い口コミを確認すると、ステータス性、デザイン、ETCカード年会費、付帯サービス、キャンペーンやポイント還元のルール、会員サービスの質に関する意見が散見されます。 「ステータス性がない」「デザインが限定的」「ETCカードが有料」といった声からは、カード自体の所有感や利便性に課題があることがうかがえます。「公共料金の還元率が低い」「キャンペーンの条件が複雑」といった指摘からは、ポイント還元システムへの不満も見受けられます。 また、「会員サービスの低下」への言及もあり、ユーザー満足度の低下を示唆する口コミもあるようです。これらの意見を踏まえると、楽天カードは、ステータス性やデザイン性、特定の条件下でのサービス内容に、改善の余地があると考えられます。とはいえ、楽天カードは年会費無料で、楽天市場でポイントが貯まりやすいことや街中でも使いやすい楽天ポイントなど、デメリットを上回るメリットもあります。ステータス性よりも、ポイントの貯まりやすさや使いやすさなどを重視する人には、楽天カードがおすすめです。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL)の口コミ・評判次に三井住友カード(NL)を実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 まずは手軽にもてることです。年会費がかからないのが一番ありがたいです。ナンバーレスであることから、紛失時の悪用利用も極力さけることができます。使い勝手はいたって簡単で。「タッチ」決裁が可能なので、某コンビニのカード決済等同様に手軽にあつかえるほか、ポイント付与も期待できます。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 SBI証券の積立NISAでカード決済するためだけに作ったカードであり、実際に他の用途では使っていない。しかし積立額が大きいので、キャッシュバックされるポイントも大きく当初の目的と相違なく十分に満足している。 口コミ 女性 52歳 自営業 世帯年収:200万円〜400万円 国内でも海外でも利用できない店がなかったことです。また、パソコンなど高価なものを購入する時、カード会社と提携があるところから購入すると(富士通など)、ポイントがかなりついてお得です。何より信頼しているのは、以前、カードを不正利用されてしまい、気付かなかった時、カード会社から連絡を下さり、適切に対応していただいたことです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 ポイント還元率が高いこととセキュリティ面で安心できることです。 例えば、セブンイレブンやローソン、マクドナルドなどでのスマホタッチ決済で7%のポイント還元が受けられるので、タバコはセブンイレブンでカートン買いしています。 また、カード番号が記載されていないので、カード情報を他人に見られる心配がないです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードは、ポイント還元やセキュリティが充実し、種類も豊富で初心者から上級者まで利用しやすいカードです。特にゴールドカードNLは年会費永年無料特典や旅行保険が魅力。電子マネー対応で利便性も高いです。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 なんといってもカードのデザインがナンバーレスなところです。 見た目にもスタイリッシュですし、カード番号を盗み見されることがないのでセキュリティ面で安心です。 また、対象店舗のタッチ決済で最大7%還元になるのはかなり大きいです。 三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判として、年会費無料で、ナンバーレスのデザインによるセキュリティ面の安心感が高く評価されています。「見た目もスタイリッシュ」「カード番号を盗み見されず安心」といった声があり、セキュリティ対策を重視する方にも支持されていることがうかがえます。 また、対象のコンビニや飲食店でのスマホのタッチ決済で、最大7%という高いポイント還元率(※)も三井住友カード(NL)の大きな魅力。「タバコはセブン‐イレブンでカートン買い」など、対象店舗を積極的に利用することで、効率的にポイントを貯めているユーザーもいるようです。さらに、SBI証券の積立NISAでのカード決済によるポイント還元や、国内外で幅広く利用できる利便性、不正利用時の迅速な対応など、信頼性の高いサービスも評価されています。三井住友カード(NL)は、セキュリティと利便性を両立し、ポイントもお得に貯めたい方にとって、満足度の高いカードと言えるでしょう。三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 このカードにあまり改善は必要ないようにおもえます。コンビニ等での手軽利用はうってつけですが、ショッピング等はおすすめできない点があります。保障等がないからです。したがって、三井住友VISAを併用もちするなどの不便さがあります。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 年間使用額にあわせてポイント付与率を変化させてもらえるとより魅力が増すと思います。例えば年間使用額が30万までは 0.5%、30万を超えると 0.7%、1%を超えると1%といった具合に段階的にポイント付与率を上昇させるとポイント付与の観点から魅力的な気がします。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 基本のポイント還元率が低いことです。 特定のコンビニや飲食店での還元率は非常に高いので良いですが、その他の店舗やオンラインでは還元率が0.5%と低いです。 還元率が高い店舗をもっと増やしてくれたり、基本の還元率を1%以上にしてくれるとうれしいです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードの改善点として、還元率が一般的な利用ではやや低い点があります。また、ゴールドカードNLの年会費無料条件(年間100万円利用)はハードルが高く、人によっては活用しづらいことがあると感じました。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 「一度に2,000円以上のカード利用をすると、抽選で最大1,000円分のVポイントギフトがその場で当たる」というサービス内容は面白いですが、一度も当たった事がありません。 金額は少なくてもいいので、もう少し当選確率をあげてほしいです。 三井住友カード(NL)の悪い口コミとして、基本のポイント還元率の低さ、ゴールドカードの年会費無料条件の厳しさ、キャンペーンの当選確率への不満が見られました。「特定の店舗以外では還元率が低い」「ゴールドカードの年会費無料条件である年間100万円の利用は難しい」「キャンペーンが当たらない」といった声からは、特定の条件下以外でのポイント還元率や、特典の利用しやすさに対する課題が伺えます。これらの意見から、三井住友カード(NL)は、対象店舗での利用で高還元率を得られる一方、それ以外ではポイントが貯まりにくいと感じるユーザーもいるようです。 しかし、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%還元(※)という圧倒的な高還元率や、ナンバーレスによるセキュリティ面の安心感、最短10秒でカード番号が発行できる利便性は、これらのデメリットを上回るメリットと言えるでしょう。三井住友カード(NL)は特に、対象店舗を普段からよく利用する方にとっては、非常に満足度の高いカードとなるでしょう。 対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 楽天カードと三井住友カード(NL)を2枚持ちして使い分けるのもおすすめ!楽天カードと三井住友カード(NL)、どちもら魅力的なカードで選べないという場合には、2枚持ちで併用して使い分けるのも非常におすすめです。なぜなら楽天カードと三井住友カード(NL)はお得になる店舗・サービスが異なり、どっちも永年無料のためです。 楽天カードと三井住友カード(NL)のメリット 三井住友カード(NL)の通常ポイント還元率0.5%を楽天カードでカバーできる Vポイントを楽天ポイントに交換できる コンビニや飲食店などの対象店舗で最大7%還元(※) 年会費無料で2枚持ちでき、ETCカードも無料になる 楽天カードと三井住友カード(NL)は、どっちも年会費無料のため、2枚持ちしても維持費がかからない点がメリットです。三井住友カード(NL)は、基本還元率0.5%とそれほど高くありません。そこで基本ポイント還元率1.0%の楽天カードと組み合わせることで、1.0%を超える還元率で利用できる場所が増えます。三井住友カード(NL)は、対象のコンビニや飲食店でポイント還元率が最大7%(※)になるなど、ポイントアップする店舗が豊富です。楽天カードとは異なる店舗でポイント還元率が上がるため、様々な場所でポイントを効率よく貯められます。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 楽天カードと三井住友カード(NL)の2枚持ちをするなら、常にポイント還元率が1.0%の楽天カードをメインに、ポイントアップする店舗が多い三井住友カード(NL)をサブカートにして使い分けるのがおすすめ。楽天カードと三井住友カード(NL)のおすすめの使い分け方法は、次のとおりです。 おすすめの使い分け方法 日常的な支払いにはポイント還元率が1%の楽天カードを使用する 楽天市場など楽天グループサービスでは楽天カードで支払う 楽天カードのポイント還元率が下がる一部公共料金の支払いを三井住友カード(NL)で支払う ポイントアップ対象のコンビニ・飲食店では三井住友カード(NL)のスマホのタッチ決済で支払う ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは三井住友カード(NL)のスマホのタッチ決済で支払う これらを参考に、楽天カードと三井住友カード(NL)を2枚持ちして、うまく使い分ければ、1枚だけ持つよりもどんどんポイントを貯められるでしょう。まとめとよくある質問この記事では、楽天カードと三井住友カード(NL)の機能・サービス・特典などを比較し、両クレジットカードの違いや共通点を徹底解説しました。楽天カードと三井住友カード(NL)のどっちが自分に合っているのか判断できるよう、最後に両クレジットカードがおすすめな人の特徴をおさらいします。 楽天カードと三井住友カード(NL)のおすすめな人まとめ クレジットカード おすすめな人 楽天カード 楽天市場でよく買い物をする人 楽天グループサービスをよく利用する人 基本還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 海外旅行傷害保険を利用したい人 キャラクターやスポーツ・エンタメ系のデザインを選びたい人 三井住友カード(NL) ポイントアップ対象のコンビニ・飲食店(セブン-イレブンやマックなど)をよく利用する人 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンによく遊びに行く人 海外旅行傷害保険よりも別の保険を利用したい人 ETCカードを年会費無料(年1回利用が条件)で使い続けたい人 以上、楽天カードと三井住友カード(NL)の違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードも比較したい方におすすめの記事はこちら ここから、楽天カードと三井住友カード(NL)の違いについてよくある質問に回答していきます。発行スピードの違いは?即日発行できる?楽天カードと三井住友カード(NL)の発行スピードの違いを比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)の発行スピードを比較 クレジットカード 発行スピードの違い 楽天カード 即日発行には非対応 受付完了メール到着後、約1週間〜10日で現物カードが到着 三井住友カード(NL) 24時間いつでも最短10秒でカード番号を即日発行可能 発行されたカード番号はApple Pay/Google Pay/オンラインショッピングなどで使える 現物クレジットカードは最短約1週間で到着 このように三井住友カード(NL)は最短10秒でカード番号を即時発行できる一方、楽天カードは即日発行不可。急いでクレジットカードで買い物したい人は、三井住友カード(NL)を選びましょう。楽天カードと三井住友カード(NL)の優待・特典の違いは?楽天カードと三井住友カード(NL)の優待・特典の違いを比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)の優待・特典を比較 クレジットカード 優待・特典の例 楽天カード 楽天市場で最大17.5%還元サービス Rakuten Fashionで使えるクーポン 楽天ミュージックの月額プランをお得に利用できる ゴールド以上の会員なら無料の楽天ミニ保険に1年間加入できる 引き落とし口座を楽天銀行に指定すると普通預金金利がアップ 楽天証券でクレジットカード積立をするとポイントが貯まる 楽天カード ハワイラウンジを無料で利用できる 三井住友カード(NL) 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元 プリペイドカードなどにチャージ&利用すると0.5%還元 SBI証券でクレジットカード積立をするとポイントが貯まる 年間100万円以上を利用するとワンランク上のゴールドカードに年会費無料で招待してもらえる 宿泊予約サイトExpediaとHotels.comでの割引優待 VJトラベルデスクでパッケージツアーを予約すると最大8%割引 海外レンタカー優待(ハーツ・レンタカー) このように楽天カードは自社グループサービスの優待・特典が中心である一方、三井住友カード(NL)には提携他社の優待・特典も多数あります。学生ならどっちのクレジットカードがおすすめ?学生がクレジットカードを作るなら、三井住友カード(NL)のほうがおすすめです。なぜなら三井住友カード(NL)には、学生限定のポイントアップ特典があるためです。学生が三井住友カード(NL)を利用して対象サブスクの料金を支払うと、最大10%が還元されます。さらにスマホ等の対象通信料金を支払うと最大2%還元されるほか、分割払い利用時の手数料が全額ポイント還元されます。還元率アップの対象サービスは、次のとおりです。 学生向けポイントアップ対象サービス カテゴリ サービス サブスク(最大10%還元) Amazonプライム Amazonオーディブル DAZN dアニメストア Leminoプレミアム Hulu U-NEXT LINE MUSIC スマホ料金(最大2%還元) au povo UQ mobile docomo ahamo SoftBank LINEMO Y!mobile LINEモバイル y.u mobile 分割払い手数料(全額還元) 分割払い・あとから分割払い 2025年3月1日からAmazonプライムは対象外に変更 これまで学生向けのサブスク利用で最大10%還元の対象だったAmazonプライムは、2025年3月1日からサービス対象外となります。なお楽天カードには、学生専用クレジットカードの楽天カード アカデミーがあります。そちらには学生向け特典が豊富なので、学生が検討するなら楽天カード アカデミーもおすすめです。楽天カードと三井住友カード(NL)を海外で使うならどっちがお得?海外旅行傷害保険重視なら、最高3,000万円(利用付帯)の楽天カードがおすすめです。三井住友カード(NL)はVisa加盟店で広く使え、海外利用時の基本還元率は0.5%。一方、楽天カードは基本還元率1.0%、さらに海外キャッシング利用で1.0%ポイント還元されます。JCBブランドなら、日本人観光客に人気の国で優待が充実していることも。渡航先で使いやすい国際ブランドを選び、万が一の現金調達が必要な場合に備えて、異なる国際ブランドで2枚持ちするのもおすすめです。 -
静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのメリット・デメリットを解説
「静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードってどんなカード?年会費やポイント還元率、特典などサービス詳細を知りたい」とお調べではありませんか。この記事では、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの特徴やメリット・デメリット、おすすめの特典や審査、キャンペーン情報などを総合的に解説しています。さらにクレディセゾンが発行する通常のセゾンプラチナアメックスとの違いも解説。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードへの入会を検討している人は、ぜひ当記事を参考にしてクレジットカードの特徴を理解してくださいね。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの基本情報静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの年会費やポイント還元率など、基本情報を表にまとめました。 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの基本情報 券面デザイン 国際ブランド アメリカン・エキスプレス(American Express) 年会費 22,000円(税込) ファミリーカード年会費 1枚目無料2枚目以降3,300円(税込) ETCカード年会費 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 1% マイル還元率 0.6% 電子マネー等 Apple Pay、Googleウォレット(旧:Google Pay) 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 その他の付帯保険 ショッピング保険オンライン・プロテクションSuper Value Plus(有料オプション) 申し込み対象・入会条件 20歳以上の連絡可能な人 出典:静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、静銀セゾンカード株式会社が静岡銀行と提携して発行するクレジットカード。静岡県在住の人にもそうでない人にも、多くのメリットがあるおすすめクレカです。次の章では、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの特徴とメリットを解説していきます。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの特徴とメリット静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの特徴とメリットを、次の各項目で解説します。 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのメリット プラチナカードとしてはリーズナブルな年会費のクレカ 1枚目のファミリーカードは年会費無料!2枚目以降は3,300円 コンシェルジュやプライオリティ・パスなどのプラチナ限定特典が豊富 1%の還元率で永久不滅ポイントが貯まる Web申し込みなら静岡銀行の口座がなくても発行可能 法人口座を設定できるため経営者・個人事業主のビジネス利用にも使える プラチナカードとしてはリーズナブルな年会費のクレカ静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの年会費は22,000円(税込)です。この年会費は、他社のプラチナカードと比較すると安い水準となっています。他社の主要なプラチナカードと静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの年会費を比較すると、次のとおりです。 他社の主要プラチナカードと年会費を比較 カード名 年会費 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード 22,000円 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 165,000円 三井住友カード プラチナ 55,000円 JCBプラチナ 27,500円 金額はすべて税込みこのように静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、他社と比較して安い年会費で使用できるプラチナカードです。それでいてプラチナカード限定の充実した特典を利用できるので、クレジットカードのコスパを重視したい人にもおすすめです。1枚目のファミリーカードは年会費無料!2枚目以降は3,300円静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード会員はファミリーカードを発行可能。ファミリーカードの年会費は、次のとおりです。 ファミリーカード年会費 枚数 年会費 1枚目 無料 2〜4枚目 3,300円/枚 金額はすべて税込みこのように静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのファミリーカードは、1枚目は年会費無料で2枚目以降が3,300円(税込)/枚です。ファミリーカードは最大4枚まで発行できます。ETCカードは年会費も発行手数料も無料静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの会員は、ETCカードを無料で発行できます。年会費が無料なのはもちろん発行手数料も無料。高速道路・有料道路を通行する予定がある人は無料のETCカードを使えて便利です。コンシェルジュやプライオリティ・パスなどのプラチナ限定特典が豊富静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは年会費が22,000円(税込)とリーズナブルにも関わらず、次のようなプラチナ限定特典が豊富に用意されています。 24時間365日対応のコンシェルジュサービス 世界の空港ラウンジを使えるプライオリティ・パス 静岡の施設を中心に使えるプラチナ会員限定の特別優待 最高1億円の海外旅行傷害保険と最高5,000万円の国内旅行傷害保険 楽天スポニチゴルファーズ倶楽部(SGC)へ優待価格で入会可能 プラチナカードの定番特典であるコンシェルジュサービスやプライオリティ・パスのほか、多彩な特典・優待を利用可能。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのおすすめ特典は、後ほどおすすめの特典を厳選して紹介の章で解説します。1%の還元率で永久不滅ポイントが貯まる静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードを使って買い物をすると、永久不滅ポイントが貯まります。国内でも海外でも1,000円ごとに2ポイントが貯まり、1ポイントの価値は最大5円相当。つまり静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの基本ポイント還元率は1%です。永久不滅ポイントは、通常時には1,000円ごとに1ポイントが貯まる仕組みです。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードならその2倍ものポイントが貯まるので、還元性が高いクレジットカードと考えてよいでしょう。 永久不滅ポイントとは 永久不滅ポイントとは、クレディセゾンが提供するポイントサービス。有効期限が無期限という特徴があり、期限切れによる失効のリスクがありません。永久不滅ポイントには多彩な使い道があり、最大で1ポイント=5円相当になります。Web申し込みなら静岡銀行の口座がなくても発行可能 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、本来は静岡銀行の普通口座を持っている人だけが利用できるクレジットカード。この旨は「静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード特約」の第4条に、次のように明記されています。 本カードについては、静銀セゾンカード規約第 7 条(弁済金等の支払方法等)(1)に定める「預金口座振替依頼書にて本会員より予め指定された金融機関口座」は、原則として、静岡銀行の普通口座に限ります。 引用:静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード特約/静銀セゾンカード公式サイト しかし静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードへWeb申し込みする場合は上記の例外となり、静岡銀行の口座がなくても発行可能です。この旨は、静銀セゾンカードの公式サイトの申し込みページに、次のように明記されています。 「静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード特約」の第4条、第6条に定める内容について、例外として他行口座の設定ができるものとします。 引用:お申し込みの前に/静銀セゾンカード公式サイト このように静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、インターネット申し込みなら静岡銀行以外の銀行口座も支払い口座として指定できます。 ただし、静岡銀行の銀行口座を支払い口座に登録すると、セブン銀行ATMでのATM利用手数料(振込手数料を除く)が無料になるメリットがあります。静岡銀行の口座を持っている人は登録がおすすめ。もし持っていないなら、口座開設も検討してみましょう。法人口座を設定できるため経営者・個人事業主のビジネス利用にも使える静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは個人向けのクレジットカードですが、支払い口座として法人口座も設定できます。そのため、法人経営者や個人事業主がビジネス目的で使用したい場合にもおすすめです。事業に関する各種税金の支払いを当カードでした場合も、ポイント還元率は変わらず1.0%。高額になりがちな納税でもたくさんのポイントを貯められるお得なクレジットカードです。なお静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードへの法人口座の登録に関する問い合わせは、カードデスク(0120-077-837)が対応してくれます。おすすめの特典を厳選して紹介この章では、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード会員が利用できるおすすめの特典を厳選して紹介します。具体的には、次の各項目でおすすめの特典を紹介していきます。 24時間365日対応のコンシェルジュサービス 世界の空港ラウンジを使えるプライオリティ・パス 静岡の施設を中心にプラチナ会員限定の優待を使える 最高1億円の海外旅行傷害保険と最高5,000万円の国内旅行傷害保険を付帯 楽天スポニチゴルファーズ倶楽部(SGC)へ優待価格で入会できる 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのその他の特典 24時間365日対応のコンシェルジュサービス静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの会員は、24時間365日対応のコンシェルジュサービスを利用できます。応対してくれるのは静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードデスク。インターネット上の口コミでは「静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのデスクは電話がつながりやすい」と評判です。コンシェルジュサービスでは、一般的に次のような相談が可能です。 レストラン・ホテル・航空券の案内・予約 イベント・コンサートのチケット手配 日本未発売商品の購入・取り寄せ フラワーギフトの手配 ビジネス向け会議室の案内・予約 忙しいあなたに代わって、上記のようにさまざまな依頼に応えてくれます。世界の空港ラウンジを使えるプライオリティ・パス静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードには、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスの特典も付いています。 プライオリティ・パスとは プライオリティ・パスとは、世界1,600以上の空港ラウンジを使える会員制サービス。限られた人しか利用できない会員制ラウンジだからこそ、落ち着いた空間でフライトまでの待ち時間をゆったりと過ごせます。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード会員は、通常なら469米ドルの年会費がかかるプライオリティ・パスのプレステージ会員に無料で登録可能。プレステージ会員はプライオリティ・パスのラウンジを無料で使い放題のため、頻繁に海外旅行・出張する人にも向いています。 プライオリティ・パスのほぼ全ての提携施設を利用できる 2024年の秋ごろから、プライオリティ・パスが付帯している他社カードで、利用施設の制限などの改悪が相次いでいます。 一方、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのプライオリティ・パスのサービス内容は変更されていません。利用回数や施設の制限なくプライオリティ・パスのほぼ全ての提携施設を利用できるのは、当カードの大きなメリットです。 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのプライオリティ・パス特典は、本会員だけでなく家族会員も登録可能。同伴者は1人1回2,200円(税込)の料金で利用できます。家族で海外旅行する機会が多い人にもおすすめのプラチナカードです。国内主要空港とハワイの空港ラウンジも無料で使える静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードには、国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える特典も別途用意されています。北海道から沖縄まで各地の主要空港にラウンジがあるので、国内旅行の際にも活用できます。 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを利用する際は、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードと航空券をラウンジの入り口で提示しましょう。ラウンジ内には無料のソフトドリンクや雑誌・新聞などが用意され、落ち着いた空間で過ごせます。静岡の施設を中心にプラチナ会員限定の優待を使える静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード会員は、静岡の施設を中心にプラチナ会員限定の優待を使える点もおすすめ。この特典はプラチナクーポンと呼ばれています。クーポンの内容は、静岡県の対象宿泊施設に割引価格で泊まれたり、対象レストランでの割引を受けられたりとさまざま。年度ごとにクーポン内容が変わるため、詳細は静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの公式サイトで確認しましょう。最高1億円の海外旅行傷害保険と最高5,000万円の国内旅行傷害保険を付帯静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードには、最高1億円の海外旅行傷害保険と最高5,000万円の国内旅行傷害保険が付帯しています。例えば海外旅行中に病気・ケガで医療機関を受診した場合の治療費や、ホテルの備品を誤って壊してしまった場合の賠償責任費用などが補償されます。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの旅行傷害保険の項目別の補償金額は、次のとおりです。 海外旅行傷害保険の補償金額(本会員) 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高1億円 傷害治療費用 最高300万円 疾病治療費用 最高300万円 賠償責任 最高5,000万円 携行品損害 最高50万円 国内旅行傷害保険の補償金額(本会員) 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円 傷害入院日額 5,000円 傷害通院日額 3,000円 海外旅行時には航空機遅延費用の補償項目もあり静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードには、海外旅行時の航空機遅延費用の補償項目も用意されています。航空機遅延費用とは、搭乗予定の航空便が何らかの理由で欠航・遅延した場合に、宿泊費や旅行代金のキャンセル料などが一定金額まで補償される保険です。またロストバゲージ発生時の日用品・衣料品購入費用も補償されます。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの海外航空機遅延費用の補償金額は、次のとおりです。 海外航空機遅延費用の補償金額 項目 補償金額 乗継遅延費用 最高3万円 出発遅延費用 最高3万円 寄託手荷物遅延費用 最高10万円 寄託手荷物紛失費用 最高10万円 楽天スポニチゴルファーズ倶楽部(SGC)へ優待価格で入会できる静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードには、楽天スポニチゴルファーズ倶楽部(SGC)へ優待価格で入会できる特典が付いています。楽天スポニチゴルファーズ倶楽部(SGC)とは、名門コースでのプレーやゴルフコンペ参加、プライベートラウンドなどが叶う会員制のサービス。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの特典を使えば、通常26,400円(税込)の年会費が11,000円(税込)に優遇されます。この特典は家族会員は利用できない、本会員限定のサービス。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードはゴルフが好きな人にも適したプラチナカードです。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのその他の特典これまでに紹介しきれなかった静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのその他の特典の一例を紹介します。 その他の特典例 名称など 概要 アメリカン・エキスプレス・コネクト 国際ブランドのアメックスが提供する多彩な特典を集めたサービスです。 ハーツレンタカー優待 世界各地に拠点があるハーツレンタカーを割引価格で利用できます。 海外携帯電話&海外WiFiレンタル優待 海外で使える携帯電話やWiFiルーターを割引価格でレンタルできます。 手荷物無料宅配サービス 国際線利用時に、スーツケースなどの手荷物を自宅・空港間の往復ともに1個無料で宅配できます。 コート預かりサービス 対象空港のコート預かりサービスを優待価格で利用できます。 コナミスポーツクラブ 全国のコナミスポーツクラブを法人会員料金で利用できます。 フラワーサービス 旬の花を指定日・指定場所へ届けてくれます。 チケットサービス 対象チケットを先行受付できたり特別割引価格で購入できるサービスです。 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのデメリット・注意点この章では、次の各項目で静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのデメリット・注意点を解説します。 通常のセゾンプラチナアメックスの一部特典を利用できない クレディセゾン発行カードの永久不滅ポイントとの合算は不可 通常のセゾンプラチナアメックスの一部特典を利用できない静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、クレディセゾンが発行するセゾンプラチナアメックス(セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード)をベースに商品設計されているクレジットカード。通常のセゾンプラチナアメックスと共通のサービスはたくさんありますが、一部の特典は静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード会員では利用できない点がデメリットです。利用できない主なサービスは、次のとおりです。 セゾンマイルクラブ(SAISON MILE CLUB) セゾンポイントモール STOREE SAISON 上記が利用できないのは静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのデメリット。なお静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードと通常のセゾンプラチナアメックスの違いは、後ほど通常のセゾンプラチナアメックスとの違いを解説の章で詳しく解説します。クレディセゾン発行カードの永久不滅ポイントとの合算は不可静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードで貯まる永久不滅ポイントは、クレディセゾンが発行するクレカのポイントとの合算はできません。クレディセゾン発行のクレジットカードを利用中の人は、この注意点を覚えておきましょう。通常のセゾンプラチナアメックスとの違いを解説静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、クレディセゾンが発行するセゾンプラチナアメックスをベースに商品設計されています。そのため両者には共通のサービスが多い一方で、どちらかのクレカ限定の特典もあります。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードと、クレディセゾンのセゾンプラチナアメックスの代表的な違いを比較すると、次のとおりです。 通常のセゾンプラチナアメックスと比較 項目 静銀 クレディセゾン 券面 年会費 22,000円 ファミリーカード年会費 1枚目無料2枚目以降3,300円 1枚目から3,300円 ポイント 1%(国内・海外) 国内:0.75%海外:1% プライオリティ・パス 本会員:利用可家族会員:利用可同伴者料金:2,200円 本会員:利用可家族会員:利用不可同伴者料金:4,400円 コンシェルジュ 利用可 セゾンマイルクラブ 利用不可 利用可 このように静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードと通常のセゾンプラチナアメックスには、一部の特典・サービスに違いがあります。それぞれ詳しく解説していきます。ポイントの違い|静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは基本還元率が1%と高い静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードと通常のセゾンプラチナアメックスを比較すると、ポイント還元率に大きな違いがあります。両者のポイント還元率の違いを表にまとめると、次のとおりです。 ポイント還元率の違い 国内・海外 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード 通常のセゾンプラチナアメックス 国内利用時の還元率 1% 0.75% 海外利用時の還元率 1% このように、国内利用では通常のセゾンプラチナアメックスより静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの方がポイント還元率が高い特徴があります。ポイント還元率を重視してクレジットカードを選びたい人には静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの方がおすすめです。マイルの違い|静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードはSAISON MILE CLUBに登録不可静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードと通常のセゾンプラチナアメックスには、JALマイルの貯まり方に大きな違いがあります。通常のセゾンプラチナアメックスはSAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)へ登録できる一方、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードでは登録できません。 SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)とは SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)とは、JALマイルが貯まりやすくなるオプションサービス。登録すると最大1.125%の還元率でJALマイルが貯まるので、JALのマイルを貯めたい人には非常におすすめのサービスです。通常のセゾンプラチナアメックス会員なら、5,500円(税込)/年の費用で登録できます。 このように、クレジットカードの支払いでJALマイルを貯めたい人には通常のセゾンプラチナアメックスがおすすめです。ファミリーカードの違い|静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは1枚目のファミリーカード会員の年会費が無料静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードと通常のセゾンプラチナアメックスを比較すると、ファミリーカード年会費にも違いがあります。両者のファミリーカード年会費を比較すると、次のとおりです。 ファミリーカード年会費の違い 枚数 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード 通常のセゾンプラチナアメックス 1枚目 年会費無料 3,300円/枚 2〜4枚目 3,300円/枚 金額はすべて税込み このように静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、1枚目のファミリーカード年会費が無料である点が優れています。通常のセゾンプラチナアメックスは1枚目から3,300円(税込)の年会費が発生するため、よりコストがかかります。1枚目のファミリーカード年会費を無料にしたい人には、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの方がおすすめです。クレディセゾンが発行する通常のセゾンプラチナアメックスがおすすめな人の特徴これまでに紹介した違いを踏まえると、次の特徴に当てはまる人にはクレディセゾンが発行する通常のセゾンプラチナアメックスがおすすめ。 通常のセゾンプラチナアメックスがおすすめの人 永久不滅ポイントよりもJALマイルを貯めたい人 1枚目のファミリーカードの年会費が無料でなくても問題ない人 家族会員はプライオリティ・パスを利用できなくても問題ない人 関連記事 クレディセゾンが発行する通常のセゾンプラチナアメックスの詳細は、「セゾンプラチナアメックスのメリット・デメリットや口コミ・評判を解説」の記事で紹介しています。 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの申し込みと審査を解説この章では、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの申し込みと審査について解説します。以下の各項目をそれぞれ解説するので、参考にしてください。 入会資格は20歳以上!静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの審査は厳しい? 審査からカード発行にかかる期間・日数は最短3営業日 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのWeb申し込みの流れ・手順を解説 入会資格は20歳以上!静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの審査は厳しい?静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの審査基準は、残念ながら公開されていません。そのため審査難易度は申込資格などをもとにして推測するしかありません。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの入会資格は、次のとおりです。 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの入会資格 20歳以上の連絡可能な人他社のプラチナカードの場合、年齢制限が30歳以上であったり、本人に安定収入があることが入会資格に明記されていることがあります。つまり静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、他社のプラチナカードと比較して申し込みやすいクレカです。審査からカード発行にかかる期間・日数は最短3営業日静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの入会審査からカード発行にかかる期間・日数は最短3営業日です。当カード発行会社の静銀セゾンカード公式サイトには、次のように明記されています。 オンライン申込であれば、最短3営業日で発行いたします。審査によりご希望に添えない場合もございます。 引用:よくある質問/静銀セゾンカード公式サイト ただし申し込みが集中したときや繁忙期など、タイミングによってはカード発行までに時間がかかる恐れがあります。カード発行を急ぎたい場合は早めの申し込みがおすすめです。またETCカードを同時に申し込んだ場合、カード発行まで追加で1〜2日かかる可能性がある点も覚えておきましょう。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのWeb申し込みの流れ・手順を解説静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードにWebから申し込む際の流れ・手順を解説すると、次のとおりです。 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード申し込みの流れ インターネットから申し込み手続きをする 申し込み内容の確認の電話を受ける 審査結果メールを受け取る 郵送でカードを受け取る 利用開始 なお申し込み確認の電話は状況により勤務先にかかってくる場合もあるため、覚えておきましょう。【2025年7月最新】静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの新規入会キャンペーン情報2025年7月時点、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。 2025年7月最新!キャンペーン情報 カード発行&利用で永久不滅ポイント最大6,000ポイント(最大30,000円相当)プレゼント(キャンペーン期間:2025年7月1日~2025年9月30日) 条件あり。詳細は静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの公式サイトをご確認ください。 お得なキャンペーンを適用して静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードに申し込みたい人は、以下ボタンから公式サイトへアクセスしましょう。 1%の還元率で永久不滅ポイントが貯まる 静銀セゾンプラチナアメックス 公式サイトはこちら よくある質問この章では、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードについてよくある質問に回答します。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのETCカードは年会費無料?静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのETCカードは、年会費無料で利用できます。さらに発行手数料も無料のため、費用をかけずに発行できます。なおETCカードを発行可能な枚数は、1人あたり2枚までです。エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)は利用できる?静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードでは、エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)を利用できます。エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)とは、1,100円(税込)のサービス年会費を支払って登録できる会員サービス。東海道・山陽・九州新幹線をいつでも会員価格で利用できます。Apple PayとGoogleウォレット(旧:Google Pay)を使える?静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードでApple PayとGoogleウォレット(旧:Google Pay)をどちらも使えます。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードをApple Pay/Googleウォレットに登録した場合、使える電子マネーはQUICPay(クイックペイ)です。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのポイントをマイルへ移行できる?還元率は?静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードで貯めた永久不滅ポイントは、ANAまたはJALのマイルへ移行できます。移行レートは200ポイント=600マイル。つまり静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのマイル還元率は0.6%です。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
【どっちがおすすめ?】SBI証券とマネックス証券の違いと共通点
ネット証券として人気があるSBI証券とマネックス証券ですが、どちらを選べばよいか分からない人もいるでしょう。それぞれの証券会社でメリット・デメリットが異なるため、自分の取引内容に応じて選ぶことが重要です。この記事ではSBI証券とマネックス証券の違いと共通点を解説します。それぞれの証券会社が適している人の特徴も紹介するので、ぜひご覧ください。SBI証券とマネックス証券の違いを徹底比較証券会社を比較する際には「サービス面の違い」と「取り扱う商品の違い」の2つを確認しましょう。まずは、ポイントや銀行などのサービス面の違いを以下の表にまとめました。 証券会社 貯まるポイント 5種類 2種類 連携できる銀行 3社 - 即時入金可能な銀行 13社 18社 クレジットカード 三井住友カードOlive マネックスカードdカード 取引アプリ・ツール スマホアプリが豊富 取引に役立つツールが豊富 普段利用している銀行口座やクレジットカード、ポイントがあるかが証券会社を選ぶ基準です。また、証券会社が取り扱う商品ごとに細かい内容が異なります。 証券会社 国内株式手数料 無料のコースがある 無料のコースがない 外国株式対応する国 9カ国 2カ国 投資信託銘柄数 2,557本 1,783本 単元未満株特徴 手数料が無料 名古屋証券取引所も買付できる iDeCo特徴 銘柄数が豊富 年金の受け取り方法が充実 IPO2024年実績 76件 50件 上記から、自分が取引したい項目が充実している証券会社を選ぶことがポイントです。2つの表を踏まえて、自分が取引するうえで重視する要素を比較しましょう。貯まるポイントに違いがある証券会社では、取引に応じてポイントが貯まるサービスが提供されています。SBI証券とマネックス証券で貯まるポイントは異なるため、確認しましょう。 証券会社 貯まるポイント VポイントPontaポイントdポイントJALのマイルPayPayポイント マネックスポイントdポイント SBI証券は5種類のポイント・マイルが貯まるのに対し、マネックス証券は2種類です。ただし、マネックスポイントは以下のポイントに同レートで交換可能です。 dポイント Amazonギフトカード Vポイント Pontaポイント nanacoポイント WAONポイント ANAマイル JALマイル WAONポイントやnanacoポイント、ANAのマイルを貯めている場合、ポイントを交換可能なマネックス証券が向いています。そのほかのポイントは、どちらの証券会社でも貯まります。ポイント付与率や貯まる取引が異なるポイントが貯まる取引と付与率も、証券会社ごとに異なります。 証券会社 国内株式 月間の合計手数料の1.1%相当 - 投資信託 月間平均保有金額の0.01%〜0.25% 月間平均保有金額の0.01%〜0.26% クレカ積立(投資信託) 決済額の0.5%〜3.0% 決済額の0.2%〜3.1% SBI証券は国内株式の手数料に応じてポイントを貯められます。ただし、SBI証券には手数料無料のコースもあるため、付与対象とならない可能性があります。投資信託とクレカ積立の最大付与率が高いのはマネックス証券です。ただし、投資信託は銘柄ごとに付与率が異なります。クレカ積立も対象カードや利用条件によって異なるため、それぞれ確認が必要です。ポイント投資の対象も異なるポイント投資の対象商品は、以下のように異なります。 国内株式(現物・S株)投資信託のスポット買付・積立 株式の売買手数料投資信託のスポット買付仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、リップル) SBI証券では、国内株式や投資信託の積立にもポイントが利用できます。一方で、マネックス証券はCoincheckの口座があれば、仮想通貨をリアルタイムレートで交換可能です。貯めたポイントを資産運用に使いたい人は、どの取引をするかによって証券会社を選ぶのもひとつの方法です。銀行のサービスに違いがある証券口座に資金を入金する際には、銀行口座からの振替や振込が一般的です。それぞれの証券会社で提携する銀行やサービスが異なるため、確認しましょう。SBI証券は以下3つの銀行と提携しており、様々なサービスを受けられます。 銀行 優遇金利 自動入出金 その他の特徴 SBI新生銀行 0.40% ⚪︎外貨預金も入出金可能 提携コンビニATMの手数料が無料に 住信SBIネット銀行 0.210% ⚪︎外貨預金も入出金可能 銀行アプリから残高や評価損益を確認できる 三井住友銀行 - - 銀行アプリから投資信託の取引が可能 マネックス証券は提携している銀行はないため、自動入出金や優遇金利などのサービスがありません。代わりに、即時入金サービスに対応している銀行が、SBI証券よりも多いのがメリットです。 どちらの証券会社も対応 三菱UFJ銀行三井住友銀行住信SBIネット銀行みずほ銀行りそな銀行埼玉りそな銀行楽天銀行PayPay銀行ゆうちょ銀行イオン銀行 SBI証券のみ対応 関西みらい銀行セブン銀行スルガ銀行 マネックス証券のみ対応 SBI新生銀行ソニー銀行auじぶん銀行香川銀行静岡銀行荘内銀行北都銀行伊予銀行 上記以外の銀行の場合は、振込などで入金する必要があるため、普段利用している銀行と提携している証券会社を選びましょう。クレカ積立の対象カードに違いがある「クレカ積立」とは、投資信託などの商品を積立で買付する際に、クレジットカードで決済できるサービスです。一度手続きをすると、証券口座の残高を気にせず自動で引き落としできる点がメリットです。クレカ積立の対象カードは証券会社ごとに異なるため、確認しましょう。 証券会社 対象カード 三井住友カード プラチナプリファードOlive フレキシブルペイプラチナプリファード三井住友カード ゴールド(NL)Olive フレキシブルペイゴールド三井住友カード(NL)Olive フレキシブルペイなど dカードdカード GOLDdカード GOLD Udカード PLATINUMマネックスカード ポイント付与率 0.5%〜3.0% 0.2%〜3.1% NISA ⚪︎ ⚪︎ 投資金額(月) 100円〜10万円 1,000円〜10万円 SBI証券は三井住友カード、マネックス証券はdカードとマネックスカードに対応しています。また、最小の投資金額が異なるため、数百円単位で購入したい場合はSBI証券が向いています。 数百円から投資可能! SBI証券詳細は公式サイトへ クレジットカードごとにポイント付与率が異なるクレカ積立のポイント付与率は、対象のカードや証券会社ごとに異なります。SBI証券の場合、クレジットカードの年間利用金額が高いほど付与率が上がる仕組みです。 対象カード 利用金額ごとのポイント付与率 三井住友カード プラチナプリファードOlive フレキシブルペイプラチナプリファード 500万円以上:3.0%300万円以上:2.0%300万円未満:1.0% 三井住友カード ゴールド(NL)Olive フレキシブルペイゴールド 100万円以上:1.0%10万円以上:0.75%10万円未満:0.0% 三井住友カード(NL)Olive フレキシブルペイ 10万円以上:0.5%10万円未満:0.0% 一方マネックス証券は、カードによってポイント付与率の仕組みが異なるため、ルールを正しく把握する必要があります。まず、「dカード PLATINUM」は初年度と次年度以降で付与率が異なります。 口座の種類 NISA口座 課税口座 初年度 3.1% 月の積立金額に応じて異なる5万円以下:3.1%7万円以下:2.6%10万円以下:2.2% 2年目以降(年間カード利用額10万円未満) 1.1% 月の積立金額に応じて異なる5万円以下:1.1%7万円以下:0.6%10万円以下:0.2% 2年目以降(年間カード利用額20万円未満) 2.1% 月の積立金額に応じて異なる5万円以下:2.1%7万円以下:1.6%10万円以下:1.2% 2年目以降(年間カード利用額20万円以上) 3.1% 月の積立金額に応じて異なる5万円以下:3.1%7万円以下:2.6%10万円以下:2.2% そのほかのカードでは、以下のポイント付与率が設定されています。 NISA口座 課税口座 dカード GOLDdカード GOLD U 1.1% 月の積立金額に応じて異なる5万円以下:1.1%7万円以下:0.6%10万円以下:0.2% dカードマネックスカード 月の積立金額に応じて異なる5万円以下:1.1%7万円以下:0.6%10万円以下:0.2% 月の積立金額に応じて異なる5万円以下:1.1%7万円以下:0.6%10万円以下:0.2% クレカ積立はどちらを選べばいい?証券会社ごとにポイント付与率や条件が異なりますが、すでに対象のカードを保有している場合は該当の証券会社を選ぶとよいでしょう。証券会社とあわせて対象のクレジットカード発行も検討中の場合、以下の基準で選ぶのもひとつの方法です。 対象カードのランク SBI証券が向いている人 マネックス証券が向いている人 プラチナカード 年間利用額が500万円以上月の積立額が5万円を超える NISA口座を利用する一般口座で、月の積立額が5万円以下 ゴールドカード 年間利用額が100万円以上月の積立額が5万円を超える NISA口座を利用する一般口座で、月の積立額が5万円以下 一般カード 月の積立額が7万円を超える 月の積立額が7万円以下 取引アプリやツールの種類に違いがあるそれぞれの証券会社で提供されているツールを、以下の表にまとめました。 証券会社 PCツール HYPER SBI2商品先物専用トレーディングツール マネックストレーダーMonex Trader FXマネックス銘柄スカウターマルチボード500BRiSK for マネックス証券チャートフォリオフル板情報ツールMONEX VISIONなど スマホアプリ SBI証券 株 アプリSBI証券 米国株 アプリかんたん積立 アプリSBI証券 FXアプリSBI証券 先物・オプションアプリ取引所CFDアプリ -くりっく株365 マネックス証券アプリマネックストレーダー株式マネックストレーダー先物マネックストレーダーFXマネックストレーダー米国株MONEX TRADER CRYPTOSNS型投資アプリ「ferci」銘柄スカウターマーケットボードマネックストレーダー株式 タブレット マネックス証券は情報ツールが充実しており、国内株式の取引に役立ちます。SNSアプリ「ferci」を使えば、投資の情報について発信や情報共有が可能な点も魅力的です。SBI証券は、スマホアプリの取引ツールが細分化されているメリットがあります。例えば、積立取引のみに特化したい場合などに役立つでしょう。国内株式の手数料に違いがある国内株式の取引所や銘柄に大きな違いはありませんが、手数料が異なります。SBI証券には「国内株式取引手数料”ゼロ革命”」というプランがあり、インターネットコース(プランC含)のインターネット取引の場合は、手数料がかかりません。 ※電子交付設定等の諸条件を満たす必要があります。一方、マネックス証券には無料のコースはなく、取引コースに応じて手数料がかかります。取引毎手数料コースの場合、以下の手数料です。 1注文の約定金額 手数料(税込) 5万円以下 55円 5万円超10万円以下 99円 10万円超20万円以下 115円 20万円超50万円以下 275円 50万円超100万円以下 535円 100万円超150万円以下 640円 150万円超3,000万円以下 1,013円 3,000万円超 1,070円 一日定額手数料コースの場合、以下の手数料が適用されます。 100万円以下:550円 100万円超:300万円ごとに2,750円 ※月間の利用回数が多い人には割引あり。 手数料の面で比較すると、SBI証券の方が抑えられるでしょう。マネックス証券には手数料を還元するサービスがあるマネックス証券は手数料無料のコースはありませんが、「株式手数料充当ポイント」という、一部の手数料を還元してくれるサービスがあります。 一日定額手数料コースで日計り取引(※)の場合:片道分の手数料を還元 取引毎手数料コースで、月間手数料が30万円以上の場合:月間手数料の半額を還元 ※同一日に同一銘柄を「買い」「売り」すること そのため、マネックス証券で頻繁に取引する場合は手数料が抑えられるでしょう。外国株式の対象国に違いがある外国株式でSBI証券とマネックス証券が異なる点は、取り扱う国の数です。 証券会社 対象国 米国中国韓国ロシアベトナムインドネシアシンガポールタイマレーシア 米国中国 米国と中国以外の株式を取引したい場合、SBI証券が向いているでしょう。 住信SBIネット銀行との連携も可能! SBI証券詳細は公式サイトへ 米国株式の為替手数料が抑えられるのはSBI証券米国株式の取引手数料は共通していますが、為替手数料に違いがあります。 証券会社 手数料率 約定代金の0.495% 約定代金の0.495% 最低手数料 0米ドル 0米ドル 上限手数料 22米ドル 22米ドル 為替手数料(円→米ドル) 0円 0円 為替手数料(米ドル→円) 0円 1米ドルあたり0.25円 異なるのは「米ドル→円」の為替手数料です。SBI証券は無料ですが、マネックス証券は「1米ドルあたり0.25円」かかります。少しでもコストを抑えたい場合、SBI証券が向いているでしょう。中国株式の銘柄数や手数料はマネックス証券が充実外国株式全体で見るとSBI証券の方が充実していますが、中国株式はマネックス証券の取り扱い数が充実しています。 証券会社 対象銘柄 香港証券取引所メインボード・GEM上場のうち、自社で選定した銘柄 香港市場に上場するほぼ全銘柄(銘柄数は2,000超) また、中国株式の手数料にも違いがあり、マネックス証券が低い特徴を持ちます。 証券会社 手数料率 約定代金の0.286% 約定代金の0.275% 最低手数料 51.7香港ドル 49.5香港ドル 上限手数料 517香港ドル 495香港ドル 手数料や対象銘柄が充実しているため、中国株式に特化したい場合はマネックス証券が向いているでしょう。 dカードのクレカ積立で最大3.1%還元 マネックス証券詳細は公式サイトへ 投資信託の取扱銘柄数に違いがある投資信託の銘柄数で比較すると、SBI証券が充実しています。SBI証券は国内の証券会社でもトップクラスの銘柄数のため、投資信託を中心に取引する人に便利です。単元未満株の手数料やサービス内容に違いがある単元未満株とは、国内株式を100株未満の数量で買付できるサービスです。数百円から国内株式を購入できるため、投資初心者でも取引しやすいメリットがあります。単元未満株については、証券会社ごとにサービスが異なるため、確認しましょう。SBI証券は手数料が無料で、スプレッドもかかりません。一方マネックス証券はスプレッドはかかりませんが、売却時に手数料が発生します。 取引の種類 手数料 一般口座・特定口座買付 無料 一般口座・特定口座売却 0.55% NISA口座買付 無料 NISA口座売却 実質無料(全額キャッシュバック) 取引タイミングや注文時間も異なるため、以下を確認しましょう。 SBI証券:9:00、12:30、15:30のタイミングで買付・売却それぞれ1件ずつ取引可能(注文は24時間対応) マネックス証券:当日分の注文は11:30まで、以降の注文は翌営業日に約定 また、買付できる銘柄(取引所)がそれぞれ異なります。 証券会社 買付・売却どちらも可能 東京証券取引所 東京証券取引所名古屋証券取引所 売却のみ 名古屋証券取引所福岡証券取引所札幌証券取引所 福岡証券取引所札幌証券取引所 SBI証券は東京証券取引所のみですが、マネックス証券は名古屋証券取引所の取引も可能です。取引所の多さを重視したい場合はマネックス証券、コストを抑えたい場合はSBI証券が向いているでしょう。iDeCoの銘柄数や受取方法に違いがあるiDeCo(個人型確定拠出年金)とは、公的年金とは別で給付を受けられる私的年金制度です。ほかの年金制度とは異なり、掛金を自分で運用するのが特徴です。iDeCoの手数料はどちらの証券会社も共通していますが、銘柄数や受け取り方法が以下のように異なります。 証券会社 銘柄数 37銘柄 28銘柄 受給年数 5年10年15年20年 5〜20年(1年単位) 受給回数 年1回年2回年4回年6回 年1回年2回年3回年4回年6回年12回 銘柄数が多いのはSBI証券、年金受け取りの選択肢が豊富なのがマネックス証券です。重視したいポイントにあわせて証券会社を選びましょう。IPOの実績件数や抽選方法が異なるIPO(新規公開株式)とは、取引所に上場していない株式を上場し、新たに売り出すサービスです。2024年におけるIPOの実績件数は、以下の通りです。 SBI証券:76社 マネックス証券:50社 また、IPOを買付するには抽選に当選する必要がありますが、方法は証券会社ごとに異なります。 SBI証券:60%が完全平等、30%がチャレンジポイント(※)、10%は自社の基準で選定 マネックス証券:100%完全平等 ※チャレンジポイント:抽選・配分に外れた回数に応じて加算されるポイント。ポイントを使用すると当選しやすくなる SBI証券はチャレンジポイントを使うことで、欲しい銘柄の当選確率を上げられることがメリットです。一方でマネックス証券は完全平等抽選なので、ポイントがなくても当選確率が変わらないメリットがあります。SBI証券とマネックス証券の共通点SBI証券とマネックス証券には共通点もあります。以下の項目は、どちらでも大きな違いがありません。 NISA・投資情報の共通点 【投資情報】どちらも四季報やバロンズ・ダイジェスト、自社アナリストのレポートを閲覧できる 【NISA(成長投資枠)】どちらも国内株式、外国株式、投資信託を取り扱う 【NISA(つみたて投資枠)】どちらも200件以上の銘柄数 【投資情報】どちらも四季報やバロンズ・ダイジェスト、自社アナリストのレポートを閲覧できる どちらの証券会社でも、以下の投資情報を利用可能です。 市況情報・銘柄情報 四季報情報 投資情報メディア バロンズ・ダイジェスト 投資情報メディアやアナリストのレポートは、証券会社ごとに異なるものの、どちらも充実しています。【NISA(成長投資枠)】どちらも国内株式、外国株式、投資信託を取り扱うNISA(少額投資非課税制度)とは、株式や投資信託などの配当金(分配金)や売却益が非課税となる制度です。どちらの証券会社も、成長投資枠の投資先は共通しています。 投資信託 国内株式(ETF、J-REIT含む) 外国株式(ETF含む) ※一部対象外の銘柄あり また、成長投資枠で取引できる投資信託の取扱銘柄も1,000以上です。 SBI証券:1,263銘柄 マネックス証券:1,100銘柄以上 ただし、違いで説明した通り、外国株式はそれぞれの証券会社でラインナップが異なります。SBI証券は国数が豊富で、マネックス証券は中国株の銘柄が豊富なため、取引したい内容にあわせて選ぶとよいでしょう。【NISA(つみたて投資枠)】どちらも200件以上の銘柄数NISA(つみたて投資枠)は、長期の積立・分散投資に適した一定水準の投資信託のみを対象とする制度です。金融庁が指定した銘柄のみが対象で、2025年1月時点で303本が登録されています。つみたて投資枠の銘柄数は、どちらも200件以上を取り扱っており、幅広い選択肢から買付できます。 SBI証券:248銘柄 マネックス証券:234銘柄 対象の銘柄はそれぞれ異なるため、ご自身が取引したい方を選びましょう。【積立の頻度】SBI証券は「毎週」も選べる銘柄数に大きな違いはありませんが、積立の頻度が異なります。 証券会社 積立の頻度 毎日毎月毎週 毎日毎月 どちらの証券会社も「毎日」「毎月」が選べますが、SBI証券は「毎週」も選択可能です。細かく設定したい場合、SBI証券が向いているでしょう。SBI証券とマネックス証券はどっちが自分に合う?おすすめの人を解説どちらの証券会社を選ぶか迷う人は、クレジットカードや銀行・ポイントサービスの違いを確認しましょう。 証券会社 クレジットカード 三井住友カードOlive dカードマネックスカード 連携できる銀行 SBI新生銀行住信SBIネット銀行三井住友銀行 - 即時入金可能な銀行 関西みらい銀行セブン銀行スルガ銀行 SBI新生銀行ソニー銀行auじぶん銀行香川銀行静岡銀行荘内銀行北都銀行伊予銀行 ポイントサービス VポイントPontaポイントdポイントJALのマイルPayPayポイント マネックスポイントdポイント 上記の中にメインで使用する口座やクレジットカードがある人は、対象の証券会社を選ぶメリットがあります。また、それ以外の特徴を踏まえて、それぞれの証券会社が向いている人の特徴を紹介します。SBI証券がおすすめの人SBI証券は国内株式や投資信託、幅広い国に投資したい人に向いている証券会社です。国内株式の取引が中心の人SBI証券は国内株式の手数料が無料になるコースがあるため、コストを抑えて取引できます。また、単元未満株の手数料もマネックス証券に比べて抑えられるため、国内株式を中心に取引する場合に向いているでしょう。さまざまな国の株式を取引したい人SBI証券は外国株式の対象国数が9カ国で、マネックス証券より充実しています。どちらの証券会社も米国、中国株式は取り扱っていますが、以下の国と取引したい場合はSBI証券が向いているでしょう。 韓国 ロシア ベトナム インドネシア シンガポール タイ マレーシア 投資信託やNISA(つみたて投資枠)を中心に取引する人投資信託やNISA(つみたて投資枠)は、SBI証券が充実している傾向にあります。 対象商品 SBI証券のメリット 投資信託 マネックス証券に比べて銘柄数が多い(2,557本) NISA(つみたて投資枠) 積立の頻度を「毎日」「毎月」「毎週」から選べる また、SBI証券は「かんたん積立 アプリ」という積立投資専用のスマホアプリが提供されています。上記を踏まえると、投資信託を中心に取引する場合、SBI証券のメリットが大きいと言えるでしょう。マネックス証券がおすすめの人マネックス証券は、中国株式に特化している証券会社です。また、国内株式の取引に役立つツールも豊富なため、本格的に投資を始めたい人に向いているでしょう。中国株式を中心に取引する人マネックス証券は、中国株式の銘柄や手数料が充実しています。香港市場に上場するほぼ全銘柄を取り扱っているため、幅広い先に投資できることがメリットです。また、取引手数料率は「約定代金の0.275%」と、SBI証券に比べて0.011%抑えられます。中国株式をメインに取引する場合は、マネックス証券が適していると言えるでしょう。さまざまなツールを活用して取引したい人マネックス証券は国内株式の取引に役立つPCツールが充実しており、代表的なツールと特徴は以下の通りです。 ツール名 特徴 マルチボード500 100銘柄を1つの画面で表示できる株価更新ツール最大500銘柄まで登録可能 チャートフォリオ 銘柄を「チャートの形」から検索できるツール フル板情報ツール 全ての板情報を確認できるツール注文件数や引け情報も表示できる マーケットライダー 株価情報の更新ツール市況ニュースやランキングなども確認できる ほかにも取引に役立つツールが充実しているため、本格的に国内株式を取引したい場合に向いているでしょう。 dカードのクレカ積立で最大3.1%還元 マネックス証券詳細は公式サイトへ iDeCoの受け取りを「年金」で検討している人マネックス証券は、iDeCoの受け取りを「年金」にした場合の選択肢が豊富です。 受給年数 5〜20年(1年単位) 受給回数 年1回年2回年3回年4回年6回年12回 SBI証券の受給年数も「5年〜20年」ですが、5年単位でのみ設定できます。また、受給回数は「年3回」「年12回」が選べないため、受け取り方を細かく調整したい場合はマネックス証券が向いているでしょう。IPOの当選確率を上げたい人は両方の口座を保有しておくのもおすすめ複数の証券会社を持つことはメリットもあるため、迷っている人は検討してみましょう。特に、IPOに投資したい場合は複数の口座を利用するメリットが大きくなります。IPOは募集株数に対して申し込みの件数が上回るケースが多く、抽選などの方法で対象者が選ばれます。複数の証券会社でIPOを申し込みすることで、当選する確率を上げられるでしょう。また、IPOが割り当てられる証券会社・株数は銘柄ごとに異なります。片方の証券会社のみ扱う銘柄もあるため、どちらの口座も保有しておくとスムーズに申し込みできます。まとめSBI証券とマネックス証券は、取り扱う商品の特徴に細かい違いがあるものの、どちらを選んでも幅広い先に投資できます。取り扱う商品にこだわりがない場合は、クレジットカードや銀行、ポイントサービスなどの違いを比較するとよいでしょう。 証券会社 クレジットカード 三井住友カードOlive dカードマネックスカード 連携できる銀行 SBI新生銀行住信SBIネット銀行三井住友銀行 - 即時入金可能な銀行 関西みらい銀行セブン銀行スルガ銀行 SBI新生銀行ソニー銀行auじぶん銀行香川銀行静岡銀行荘内銀行北都銀行伊予銀行 ポイントサービス VポイントPontaポイントdポイントJALのマイルPayPayポイント マネックスポイントdポイント 国内株式や外国株式全体、投資信託が充実しているのがSBI証券です。マネックス証券は中国株式に特化しているのと、取引に役立つツールが充実しています。自分の取引スタイルに応じて証券会社を選びましょう。なお、ほかにもおすすめのネット証券を比較して選びたい人は、次の記事もご覧ください。 関連記事 おすすめのネット証券を比較した記事はこちら 当記事利用上のご注意 当記事で掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性や安全性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 本記事は金融サービス利用者への情報提供を目的としており、本記事内で紹介されている商品・サービス等の契約締結における代理や媒介、斡旋をするものではありません。 また、商品・サービス等の成果を保証するものでもございません。 -
エポスカードとイオンカードはどっちがおすすめ?違いを徹底比較
「エポスカードとイオンカードはどっちがおすすめ?」「自分に合うクレジットカードはどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、エポスカードとイオンカードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどを徹底比較します。2枚のカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴は、次のとおりです。エポスカードとイオンカードの詳細な比較は本文中でおこなっています。エポスカードとイオンカードはどっちが自分に合う?と知りたい人は、ぜひこの記事を参考にしてください。どっちがおすすめ?エポスカードとイオンカードの違いを徹底比較この章では、次の各項目でエポスカードとイオンカードの違いを徹底比較し、どっちがおすすめなのか解説します。 エポスカードとイオンカードの違いを徹底比較 【ポイント】どっちも基本還元率は0.5%!イオンカードはイオングループサービスで2倍貯まる 【割引サービス】イオンカードは毎月20日・30日にイオンで5%割引!エポスカードはマルイ・モディで不定期に10%割引 【付帯保険】エポスカードには海外旅行傷害保険あり!イオンカードにはショッピング保険あり 【デザイン】どっちも豊富だが選べるデザイン・コラボ作品が異なる 【キャンペーン】どっちも数千円相当がお得になる新規入会特典を用意 【ポイント還元率】どっちも基本還元率は0.5%!イオンカードはイオングループサービスで2倍貯まる エポスカードとイオンカードのポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い エポスカード 基本ポイント還元率は0.5% 200円ごとにエポスポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える マルイ・モディなどでお得になるポイントアップキャンペーンを不定期開催 イオンカード 基本ポイント還元率は0.5% 200円ごとにWAON POINTが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える イオングループでの支払いはポイント還元率が2倍 毎月10日のAEONCARD Wポイントデーにはどこで使ってもポイント2倍(一部対象外あり) AEONCARD ポイントクラブの優待加盟店でポイント還元率アップ 毎月5のつく日はオリジン対象店舗でポイント5倍 エポスカードとイオンカードを比較すると、基本ポイント還元率がどっちも0.5%である点は同じ。エポスカードもイオンカードも200円ごとに1ポイントが貯まり、「1ポイント=1円」相当の価値で使用できます。しかしエポスカードとイオンカードには、ポイント還元率がアップするボーナス制度に大きな違いがあります。イオンカードはイオングループ店舗でポイントが2倍になるなど多彩なボーナス制度がある一方で、エポスカードには目立ったポイントアップ特典はありません。イオンで買い物をする機会が多いなどボーナスポイント制度をフル活用できる人なら、エポスカードよりイオンカードを選ぶのがよいでしょう。ただし後述しますが、エポスカードにはマルイ・モディで不定期に開催される10%割引セールという魅力的な特典があります。割引特典なども踏まえて総合的に比較するのがおすすめです。【割引サービス】イオンカードは毎月20日・30日にイオンで5%割引!エポスカードはマルイ・モディで不定期に10%割引 エポスカードとイオンカードの割引サービスを比較 クレジットカード名 割引サービスの違い エポスカード 年4回開催のセール期間中はマルイ・モディで何度でも10%割引 イオンカード 毎月20日・30日のお客さま感謝デーはイオングループの買い物が5%割引 イオンシネマの映画チケットが同伴者1名まで300円割引!毎月20日・30日は700円割引 55歳以上なら毎月15日のG.G感謝デーにイオングループの買い物が5%割引 エポスカードとイオンカードには、どっちも買い物や対象サービス利用がお得になる優待・割引制度が用意されています。ここでは、エポスカードとイオンカードのお得な優待・割引サービスを比較していきましょう。エポスカードは年4回開催されるマルイ・モディのセールで何度でも10%割引エポスカードは、マルイ・モディでよく買い物する人におすすめのクレジットカード。なぜならエポスカード会員は、マルイ・モディで年に4回開催される「マルコとマルオの優待」の対象となるためです。 マルコとマルオの優待とは? マルコとマルオの優待とは、マルイ・モディの店舗やオンラインショップで年4回不定期に開催されるお得なセール。セール期間中に対象店舗でエポスカードを使って支払うと、何度でも10%割引になります。開催時期や内容はセールごとに異なりますが、マルイ・モディの実店舗で開催される場合はレストランやカフェ、サービス系の店舗も割引対象になることがあります。ただし対象外の店舗もあるため、セール期間中は対象店舗を確認してから利用しましょう。 関連記事 エポスカードがお得になる仕組みの詳細は、エポスカードのメリット・デメリットや評判・口コミを解説」の記事で紹介しています。イオンカードは毎月20日・30日にイオンで5%割引!さらにイオンシネマの映画チケット割引もイオンカードは、イオングループでお得になるクレジットカード。イオンカードの目玉ともいえる注目の特典は、毎月20日・30日に開催されるお客さま感謝デーです。 毎月20日・30日のお客さま感謝デーとは? イオンで毎月20日・30日に開催されるお客さま感謝デーとは、イオン対象店舗でイオンカードなど対象の支払い方法で買い物をすると、5%割引になるお得な日です。エポスカードの割引セールは年に数回の不定期開催である一方、イオンカードのお客さま感謝デーは毎月開催。スーパーで多くの買い物をする人なら、5%割引のタイミングで日用品などもまとめ買いすると、生活費の節約にもなるでしょう。 またイオンカードには、イオンシネマの映画チケットがいつでも300円割引になる特典もあります。さらに20日・30日のお客さま感謝デーには割引金額が700円にアップするので、イオンシネマで映画を観る機会が多い人にもおすすめのクレジットカードです。 関連記事 イオンカードがお得になる仕組みの詳細は、「イオンカードはおすすめ?メリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で紹介しています。 【付帯保険】エポスカードには海外旅行傷害保険あり!イオンカードにはショッピング保険あり エポスカードとイオンカードの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い エポスカード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし イオンカード 年間最高50万円のショッピングセーフティ保険が付帯 ETCゲート 車両損傷お見舞金制度が付帯 海外・国内のどちらも旅行傷害保険は付帯なし エポスカードとイオンカードの付帯保険を比較すると、両クレジットカードには大きな違いがあります。ここでは、エポスカードとイオンカードの付帯保険の違いを比較します。エポスカードには最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯イオンカードにはなくエポスカードにのみ付帯しているのが海外旅行傷害保険です。エポスカードの海外旅行傷害保険の補償額は最高3,000万円。海外旅行中の万一のトラブルに備えられる保険です。エポスカードの海外旅行傷害保険の項目別の補償金額は、次のとおりです。 エポスカードの海外旅行傷害保険 項目 補償金額 傷害死亡・後遺傷害 最高3,000万円 傷害治療費用 最高200万円 疾病治療費用 最高270万円 賠償責任 最高3,000万円 携行品損害 最高20万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高100万円 比較対象のイオンカードには海外旅行傷害保険は付帯していません。海外旅行・出張の機会がある人はエポスカードを選びましょう。イオンカードには最高50万円のショッピング保険が付帯!さらにETCゲート 車両損傷お見舞金制度もエポスカードには海外旅行傷害保険が付帯している一方、イオンカードには年間最高50万円まで補償されるショッピングセーフティ保険が付帯しています。イオンカードのショッピングセーフティ保険の概要は、次のとおりです。 イオンカードのショッピングセーフティ保険とは? イオンカードのショッピングセーフティ保険とは、イオンカードで購入した品物が破損・火災・盗難など偶然の事故により損害を受けた場合に補償を受けられる保険です。購入日から180日間以内かつ1品5,000円以上の品物が対象であり、年間で最高50万円が上限です。 このようにイオンカードで購入した品物は、購入日から180日間にわたり補償を受けられます。高価な買い物をする予定がある人は、イオンカードで支払うと補償を受けられるのでおすすめ。さらにイオンカードには、ETCゲート 車両損傷お見舞金制度と呼ばれる補償サービスもあります。イオンカードに付帯のETCカードを使っていて、高速道路のETCゲートが正常に開かず衝突した場合、年1回まで一律5万円の見舞金を受け取れます。【デザイン】どっちも豊富だが選べるデザイン・コラボ作品が異なる エポスカードとイオンカードの選べるデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザイン エポスカード 基本デザイン ポムポムプリン ムーミン リラックマ ONE PIECE すみっこぐらし 福岡ソフトバンクホークス 自分のペットの写真のデザイン ほか多数 イオンカード 基本デザイン ミッキーマウス トイ・ストーリー ミニオンズ リラックマ 櫻坂46 SKE48 エポスカードとイオンカードを比較すると、どっちも選べるデザインが豊富な点が共通しています。ただし選べるデザインの選択肢には違いがあります。エポスカードにはアニメ・エンタメなどのコラボデザインが多い一方、イオンカードはディズニー・ミニオンズなどを選択可能。デザイン重視でクレジットカードを選びたい人は、エポスカードとイオンカードの選択肢を比較して、気に入ったカードに申し込みましょう。 選ぶデザインによって特典が追加される場合あり エポスカードとイオンカードに共通して、デザインごとに固有の特典が用意されている場合があります。 例えばエポスカードの場合、人気キャラクターのデザインを選ぶと限定キャラグッズがもらえる特典などがあります。推しの作品・キャラクターがいる場合は、そのデザイン限定の特典もチェックして申し込むとよいでしょう。【キャンペーン】どっちも数千円相当がお得になる新規入会特典を用意 エポスカードとイオンカードのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年7月のキャンペーン エポスカード 新規入会で2,000ポイントプレゼント イオンカード 【Web限定】対象のイオンカード新規ご入会・ご利用で最大5,000WAON POINT進呈!カード発行後1ヶ月間まいにち対象店舗で5%OFF((キャンペーン期間:2025年7月1日~2025年8月31日)【Web限定】ご家族・ご友人紹介で1,000WAON POINTプレゼント!2025年7月1日~8月31日の期間中に紹介された方にも入会でもれなく500WAON POINT エポスカードとイオンカードのキャンペーンを比較すると、特典の内容や条件は違うものの、どっちも数千円相当がお得になる新規入会特典があります。エポスカードもイオンカードも年会費無料で使えるお得なクレジットカード。入会を希望する人は、お得なキャンペーンを開催しているうちに早めに申し込みましょう。 申し込みはこちら エポスカード 全国の飲食店・レジャー施設など提携施設で優待を使える。マルイ・モディの10%割引セールやポイントアップキャンペーンにも参加可能。 エポスカード 公式サイトはこちら イオンカード イオンで買い物時はポイント還元率が2倍になるうえ、毎月20日・30日はイオングループで5%割引。イオンシネマでいつでも300円割引、20日・30日は700円割引など、イオンをよく利用する人がお得になるクレジットカード。 イオンカード 公式サイトはこちら エポスカードとイオンカードの共通点エポスカードとイオンカードを比較すると、両方のクレジットカードに共通する機能・サービスもあります。この章では、エポスカードとイオンカードの共通点を以下の項目で解説します。 エポスカードとイオンカードの共通点 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードも無料で使える 【優待・特典】どっちも全国多数の店舗・施設で優待を使える 【アップグレード】どっちも年会費無料ゴールドカードに招待してもらえる 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードも無料で使えるエポスカードとイオンカードを比較すると、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。クレジットカードはもちろん、ETCカードも年会費無料で使えます。ただし両クレジットカードは、家族カードのサービスに違いがあります。イオンカードは年会費無料で家族カードを作成できる一方、エポスカードには家族カードが用意されていません。家族カードを作成して日々の支払いを1つに集約したい人は、エポスカードではなくイオンカードを選びましょう。ちなみにエポスカードには家族カードがないものの、家族名義の銀行口座を引き落とし口座に設定できます。そのため、家族の口座から引き落としたいというニーズには応えてくれます。【優待・特典】どっちも全国多数の店舗・施設で優待を使えるエポスカードとイオンカードには、どっちも提携店舗・施設での優待特典がある点が共通しています。対象店舗は全国にたくさんあり、飲食店や各種サービス、レジャー施設など多彩なジャンルの優待があります。優待の内容は料金割引だけでなく、クレジットカードのボーナスポイントがもらえたりワンドリンクがサービスされたりと店舗によってさまざま。エポスカードとイオンカードの優待がある店舗・サービスを比較すると、次のとおりです。 エポスカードとイオンカードの優待がある店舗・サービスを比較 クレジットカード名 優待がある店舗・サービス例 エポスカード 魚民 笑笑 HIS 日本旅行 ハウステンボス 富士急ハイランド ビッグエコー カラオケ館 HAIR TAYA Hair&Make EARTH 万葉の湯 タイムズカーレンタル トヨタレンタカー オリックスレンタカー ノジマ イオンカード カラオケ コート・ダジュール ビッグエコー カラオケ館 ジャンカラ PIZZA-LA ダイワロイネットホテルズ 東横INN ルートインホテルズ サカイ引越センター アート引越センター 24/7Workout 極楽湯 JINS タイムズカーレンタル トヨタレンタカー ニッポンレンタカー 上記は2025年7月時点の情報です。対象店舗と優遇内容は時期によって変わるため、優待特典の詳細を知りたい人は公式サイトを確認しましょう。【アップグレード】どっちも年会費無料ゴールドカードに招待してもらえるエポスカードとイオンカードを比較すると、どっちも条件を満たすとワンランク上のゴールドカードに年会費無料の特典付きで招待してもらえる点が共通です。エポスカードとイオンカードの年会費無料ゴールドカードへのアップグレード特典の概要を比較すると、次のとおりです。 エポスカードとイオンカードのゴールドアップグレード特典を比較 クレジットカード名 ゴールドアップグレード特典の違い エポスカード 年会費無料ゴールドカードの招待条件は非公開 通常5,000円(税込)の年会費が招待なら永年無料 イオンカード 年間50万円以上のショッピング利用が招待条件 完全招待制の年会費無料ゴールドカード このようにエポスカードとイオンカードには、招待条件やサービス内容は違えど共通してゴールドカードアップグレード特典があります。エポスカードとイオンカードのワンランク上のゴールドカードの特典例を比較すると、次のとおりです。 エポスカードとイオンカードのゴールドカードの特典を比較 クレジットカード名 ゴールドカードの特典の違い エポスカード 空港ラウンジ無料サービス 選んだ3店舗で還元率1.5% 年間利用金額に応じて最大10,000ポイントもらえる イオンカード 空港ラウンジ無料サービス 毎月20日・30日はイオンモール専門店で5%割引 海外・国内旅行傷害保険が追加で付帯 どっちのゴールドカードも年会費無料ながら充実した特典・サービスを利用できます。エポスカード・イオンカードの会員になった際は、ぜひゴールドカードを目指してみてください。どっちが自分に合う?おすすめの人を解説 基本情報の違いを比較 カード名 エポスカード イオンカード(WAON一体型) 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB Visa 年会費 無料 永年無料 家族カード年会費 無料 発行不可 ETCカード年会費 無料 無料 利用可能枠 記載なし 公式サイト記載なし ポイント還元率 0.5% 0.5% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:0.25% ANAマイル:0.25%JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 なし 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし なし その他の付帯保険 ・ショッピングセーフティ保険・ETCゲート 車両損傷お見舞金制度 ショッピング保険(最高50万円)※有料(年間1,000円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上 満18歳以上(高校生を除く) 出典:エポスカード公式サイト 出典:イオンカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。エポスカードとイオンカードの特徴を比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人を紹介します。エポスカードとイオンカードのどっちが自分に合うか知りたい人は参考にしてください。エポスカードがおすすめの人エポスカードがおすすめの人は、次のとおりです。 エポスカードがおすすめの人 マルイ・モディでよく買い物する人 海外旅行・出張の機会があり海外旅行傷害保険を利用したい人 アニメ・キャラクター・エンタメなどのコラボデザインに魅力を感じる人 国際ブランド搭載の本カードを即日発行したい人 エポスカードは、特にマルイ・モディでよく買い物する人におすすめのクレジットカードです。エポスカード会員は年4回開催のマルイ・モディでの10%割引セールを利用できるので、高価な買い物を予定しているならこのタイミングを狙うのがお得です。またエポスカードには、イオンカードにはない海外旅行傷害保険が付帯している点も特徴。海外旅行・出張の機会がある人なら、万一のトラブルに備えるためにもエポスカードの海外旅行傷害保険を利用するのがおすすめです。 そのほかエポスカードは、人気のアニメ・キャラクター・エンタメなどのコラボデザインも豊富です。比較対象のイオンカードもデザインは豊富ですが、コラボ作品が異なるため、エポスカードでしか作れないデザインのクレジットカードがあります。デザインに魅力を感じる人にも、エポスカードはおすすめです。 年4回のセール中はマルイで10%割引 エポスカードの詳細は公式サイトへ イオンカードがおすすめの人イオンカードがおすすめの人は、次のとおりです。 イオンカードがおすすめの人 イオングループでよく買い物する人 毎月20日・30日にイオンで5%割引を受けたい人 イオンシネマでよく映画を観る人 ショッピング保険を利用したい人 イオンカードはイオングループでお得になるクレジットカード。イオンでの買い物はいつでもポイント2倍になるほか、毎月20日・30日のお客さま感謝デーには買い物代金が5%割引になります。イオンをメインで買い物に利用するならイオンカードセレクトやイオンカード(WAON一体型)などがおすすめです。そのほかイオンシネマの映画チケットがいつでも300円割引になるため、映画をよく観る人にもおすすめのクレジットカード。毎月20日・30日には、映画チケットの割引金額が700円にアップします。またイオンカードには、比較対象のエポスカードには付帯していないショッピング保険が付いています。高価な商品を購入する予定があれば、イオンカードで支払うと破損・紛失などの補償を受けられておすすめです。 ちなみにイオンカードには、イオンカードセレクトという券種もあります。イオンカードセレクトは、イオン銀行からの引き落とし限定であるかわりに特典がプラスされるお得なクレジットカード。イオン銀行の口座を持っている人なら、イオンカードセレクトがおすすめです。 毎月20日・30日はイオンで5%割引 イオンカードの詳細は公式サイトへ どうしても迷ったらエポスカードがおすすめエポスカードもイオンカードも、それぞれ「マルイ」「イオン」という違った店舗で利用しやすく、ポイント還元率が高くなる条件もそれぞれ異なります。どちらにするか迷ってしまった際は、エポスカードのお申し込みがおすすめです。その理由を解説します。エポスカードは一部イオン系列の割引・優待があるエポスカードを優先して検討したい理由の1つが、エポスカードでもイオン系列の優待が一部受けられるため。エポスカードには「エポトクプラザ」というサービスがあり、このなかにイオンシネマの割引も含まれています。通常1,800円(税込)のイオンシネマのチケットを1,400円(税込)の割引価格で事前購入可能です。イオンカードの場合、いつでも300円引きかつ、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」は1,100円の値引きも可能です。ただ、普段の値引き率はエポスカードのほうが大きくなっています。 イオンシネマのチケット優待 エポスカード エポトクプラザを利用して事前予約すると1,400円 イオンカード いつでも300円割引で1,500円 毎月10日・20日は1,100円 お客様感謝デーで映画鑑賞しないのであれば、エポスカードで十分な割引を受けられます。 また、エポスカードには「選べるポイントアップショップ」というサービスがあり、エポスゴールド以上のカードを持っていれば選んだ3店舗で得られるポイントが常に3倍になります。3倍の対象には「イオン」もあるため、イオン系列での買い物で還元率1.5%のポイント還元を受けることが可能です。マルイとイオンの両方の特典を得られるエポスカードのほうが、1枚だけで利用するにはおすすめです。エポスカードにはイオンカードにはないプラチナカードがあるエポスカードをおすすめする理由の2つめが、エポスプラチナカードがあることです。イオンカードは一般カードとゴールドカードの2種類のランクのみラインナップされていますが、エポスカードは一般・ゴールド・プラチナと3種類のカードがあります。 エポスプラチナカードは「最高1億円の海外・国内旅行傷害保険」「海外旅行先の空港ラウンジを無料利用できる『プライオリティパス』を発行できる」「国内空港ラウンジは同伴者1名まで無料」「秘書のように利用できるコンシェルジュサービスもある」などさまざまな特典があるステータスカードです。 年会費は通常30,000円(税込)ですが、エポスカードからのインビテーション(招待)を受けると、年会費20,000円(税込)でお得に利用できます。エポスカードをお得に利用したいのであれば、エポスカードをイオンカードより優先して利用することをおすすめします。 年4回のセール中はマルイで10%割引 エポスカードの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、エポスカードとイオンカードを実際に使っている人へアンケートをおこない、利用者の口コミ・評判を調査しました。ここでは、エポスカードとイオンカードを実際に使っている人の口コミ・評判を紹介します。エポスカードの口コミ・評判エポスカードを実際に使っている人の口コミ・評判を紹介します。エポスカードの良い口コミ・評判エポスカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 36歳 フリーランス 世帯年収:200万円以下 普段のお買い物でも、ほとんどのお店で利用することが出来るので、助かっています。また、急な出費があっても借り入れが即日できるというスピード感に満足していますし、何より年会費がかからないというのが良いです。 口コミ 女性 26歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 一般のカードを使っていると、ゴールドカードに年会費無料でランクアップができる。 ゴールドカードになると使う金額が多いとポイントが多くもらえるので得した気持ちになる。 また、マルイでエポスカードを利用して買い物をすると10%offで買い物できる期間があるので、よくマルイで買い物をするのでお得だと思う。 口コミ 女性 35歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 エポスカードは入会金と年会費が永年無料なので、手軽に作ることができて満足しています。また、私はよくマルイ系列のお店で買い物をするのですが、エポスカードでお会計をすると店舗ではもちろん、マルイの通販でも割引などの優待を受けることができ満足しています。 口コミ 女性 31歳 アルバイト 世帯年収:200万円以下 年会費無料という部分が、個人的には、すごく、良い点では、ないかと感じている部分でも、あります。その他にも、オンラインや、お店でもポイントも、貯まりやすい為、そのようなところも、使いやすい要素になっています。 口コミ 女性 59歳 フリーランス 世帯年収:800万円〜1000万円 海外旅行保険が付いていること(今は利用付帯だが入会当時は自動付帯だった)。カナダで転んで頭に3針縫うケガをしたとき海外旅行保険が使えて助かった。ケガをしたときはすぐに治療する必要があったため、保険会社提携の病院は使えなかったが、抜糸のとき支払いなしに使える提携クリニックを手配してもらった。(自分は抜糸だけなので使わなかったが)通訳スタッフが病院で付き添ってくれるサービスもあった。 エポスカードの悪い口コミ・評判エポスカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 36歳 フリーランス 世帯年収:200万円以下 利息がわりと高いなという印象があります。そこが改善されたら、すごく満足できます。また、ポイントが、毎月わずかしか貯まらず、なかなか貯まらないので、もっと多く貯めることができたらいいのになと思っています。 口コミ 女性 26歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 アプリが使いづらい。 アプリを開くと重くて読み込みに時間がかかるので少し使いづらいと感じる。 また、マルイ以外で買い物するとき(コンビニやスーパーなど)以外の場所でwポスカードを使ってもポイントが貯まりづらいので普段使いは微妙。 口コミ 女性 35歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 エポスカードは他のクレジットカードと比べて、ポイントの還元率が低めなところに不満を感じています。もう少し還元率が高いと良いなと思います。また、国際ブランドがVISAのみなので他のブランドが増えると、もっと使いやすくなると思います。 口コミ 女性 31歳 アルバイト 世帯年収:200万円以下 個人的には、不満点などは、まったく、感じては、いません。ただ、もう少し、ポイントの、還元率が、高い方が、利用者としては、すごく、うれしいなと、感じるような時は、少なからず、あるように、感じて、います。 イオンカードの口コミ・評判イオンカードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。イオンカードの良い口コミ・評判イオンカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 イオンモールやイオン系列のスーパーで利用する際、ポイントが多く付与されるのが非常にお得だと感じており、もっぱらイオンの店舗で利用しています。また、イオンのスマホアプリと連携することで、割引クーポンなど、さまざまな特典があるのも嬉しいです。 口コミ 女性 48歳 専業主婦 世帯年収:600万円〜800万円 イオン銀行の口座を開設し普段の買い物や支払いをこのカードだけにまとめると、割と早めにゴールドカードに切り替えることができた。イオンラウンジも利用の幅が狭まったが、ちょっと一休みしたいときに利用できるのでありがたい。 口コミ 男性 39歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 主婦向けのクレジットカードであるため、会社員であればとにかく年収面で審査落ちがない点は良かったです。またイオンのショッピングモールでお得にポイントを貯められるから、過不足なくポイ活ができる点は満足しています。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 なんといってもイオンのお客様感謝デーの5パーセントオフです。 イオンカード払いでも、イオンカードを提示して現金払いでもどちらでも5パーセントオフになります。 食料品や衣料品など、この日にまとめて買うようにしています。 また、年会費無料なのも大きいです。 口コミ 男性 49歳 自営業 世帯年収:200万円〜400万円 公共料金の支払いをイオンカードのクレジット払いにするとワオンポイントで還元されるところがお得で満足しています。他にも20日30日にイオンで買い物をイオンカードですると5%オフになるのでイオンをよく利用するので満足しています。 口コミ 女性 29歳 団体職員 世帯年収:800万円〜1000万円 イオンモールでお得に買い物ができること。WAONも内蔵されているので、多くのカードを持ち歩かずに済む。映画をよく見るのですが、映画の割引がついているのがうれしいです。カードについているキャラクターも多く、癒されます。 イオンカードの悪い口コミ・評判イオンカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 セキュリティ面に非常に不安があります。最近イオンカードを利用して不正請求が行われる事例がニュースやネットなどでも話題になっており、そのあたりのセキュリティと対応をもう少ししっかりしてくれると、安心して利用できます。 口コミ 女性 48歳 専業主婦 世帯年収:600万円〜800万円 イオンラウンジを以前のように無制限とは言わないが、利用できるのが一日一回30分は短いし、同じ日に他店に行ったときに利用できないので、月に一定額以上買い物した人には利用できる時間や回数をもう少し増やしてほしい。 口コミ 男性 39歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 WAONのアプリにおけるシステムが複雑でポイント交換が面倒なところは今後改善すべき内容だと考えます。またクレジットカード以外に電子マネーやポイント機能だけのカードまで複数持たされる羽目になり、集約をしたくてもなかなか一元化できないところは面倒臭いと思いました。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 WAONポイントがたまりますが、ポイント還元率が低い事が不満です。 勝手に1パーセントだと思っていたのですが、加入してみて0.5パーセントだと知りました。 そのため大きな買い物をしないとポイントが貯まりにくいです。 あとは、イオンカードセレクトにすると自動的に引き落とし口座がイオン銀行になってしまうのも少し不便です。 口コミ 女性 29歳 団体職員 世帯年収:800万円〜1000万円 これまで利用していて、不満はありませんでしたが、今、不正利用の話題が相次いでいるのでこまめに請求を確認しています。利用者に、対策や対応についてメールでもいいので説明してもらいたいと思っています。 また、イオン以外の買い物は0.5%のポイントなので、最近は1%のほかのカードを使うようにしています。 ステータスも重視したい方向け!イオンカードとエポスカードのゴールドカード比較エポスカードとイオンカードにはそれぞれゴールドカードもあります。両者とも年会費無料でゴールドカードに切り替える方法がある点で共通しており、条件を満たせば一般カードと同じくコストなしでゴールドランクの優待を受けられます。ただし、受けられるサービスにはそれぞれ違いがあります。自身のライフスタイルに合うゴールドカードを優先して無料発行するためにも、エポスカードとイオンカードのゴールドランクの比較も重要です。まず、エポスカードとイオンカードそれぞれゴールドカードの基本情報をまとめたのでご覧ください。 ゴールドカード比較表 クレジットカード名 エポスゴールドカード イオンゴールドカード 年会費 5,000円(税込)※1 無料※2 国際ブランド Visa Visa/Mastercard® 国内空港ラウンジ 利用可 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 最高3,000万円(利用付帯) 上記は2025年7月時点の情報です。 1 ゴールドカードの招待(インビテーション)による申し込みの場合、年会費永年無料 2 インビテーションでのみ利用可能イオンゴールドカードよりもエポスゴールドカードのほうが利用できる空港ラウンジは多いエポスゴールドカードにもイオンゴールドカードにも「国内空港ラウンジの無料利用」の特典がありますが、その内容は異なります。まずエポスゴールドカードの場合、日本のほとんどの空港と一部海外の空港ラウンジを無料で利用できます。一方、イオンカードも国内空港のラウンジを無料で利用できますが、利用できる空港の種類は一部に限られます。 無料で利用できる国内空港ラウンジの種類 エポスゴールドカード 日本のほぼ全ての空港 イオンゴールドカード 羽田・成田・新千歳・伊丹・福岡・那覇空港の6ヵ所 無料利用できる国内空港ラウンジの数は、エポスカードとイオンカードのゴールドカードでは上記のような違いがあります。旅行が好きで日本中を旅行したい人の場合、エポスゴールドカードのほうがおすすめです。イオンゴールドカードはイオンラウンジを無料利用できるイオンカードのゴールドの場合、空港以外に「イオンのラウンジ」を無料で利用できるメリットがあります。 イオンでは買い物中にくつろげるラウンジを有料で開放している施設がありますが、イオンゴールドカードを持っていると無料で利用できます。事前予約が必須で1人1日30分の時間制限ありとはいえ、広大なイオンでの買い物中にゆったり休憩でき、ドリンクサービスや新聞購読サービスまで利用できるのは大きなメリットです。イオンでよく買い物する人なら、イオンカードのゴールドランクのほうがおすすめです。イオンカードのゴールドには国内旅行傷害保険もあるエポスゴールドカードとイオンゴールドカードを比較すると、旅行傷害保険の内容にも違いがあります。海外旅行傷害保険は最高5,000万円という特徴は共通していますが、国内旅行傷害保険の内容は以下のとおりです。 国内旅行傷害保険 エポスゴールドカード なし イオンゴールドカード 最高3,000万円利用付帯) ゴールドカードのなかにはエポスカードのように「国内旅行傷害保険が付帯しない」というケースもあるなか、イオンゴールドカードでは国内旅行傷害保険が付帯しています。国内旅行や国内出張が多い人の場合、イオンゴールドカードのほうがおすすめです。エポスカードとイオンカードは2枚持ちもおすすめエポスカードとイオンカードのどちらか1枚を選択するのではなく、2枚持ちという選択肢もあります。ここでは、エポスカードとイオンカードを2枚持ちすることのメリットとデメリットを解説します。2枚持ちのメリットエポスカードとイオンカードを2枚持ちするメリットは、両方のカードの特典や優待を利用できる点です。エポスカードは「マルイ」、イオンカードは「イオン系列」の利用でポイント還元率が上がったり、全国の提携店を安く利用できたりします。エポスカードとイオンカードの両方のカードを持っていることで、両者の割引優待を活用できます。エポスカードもイオンカードも条件次第でゴールドカードまで無料で利用できるため、2枚持ちしたカードでそれぞれランクアップし、より多くの特典を活用するのも良いでしょう。2枚持ちのデメリットエポスカードとイオンカード2枚持ちのデメリットとしては、それぞれのゴールドカードへのインビテーションの条件達成が遠のく点です。イオンカードは対象カードを年間50万円(税込)以上利用することでゴールドカードのインビテーションが届きます。エポスゴールドカードのインビテーション条件は不明ですが、年間利用額が大きいほどインビテーションを受けやすくなります。 つまり、2枚持ちしてそれぞれ支払うことで利用金額が分散してしまい、インビテーションの達成が困難になる可能性があります。ゴールドカードの無料利用を狙っている人は最初に1枚目のゴールドカードを無料利用できるようにしてから、2枚目の利用を始めると良いでしょう。まとめこの記事では、エポスカードとイオンカードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説しました。エポスカードとイオンカードのどっちが自分に合う?と悩む人に向けて、それぞれのクレジットカードがおすすめな人をおさらいすると次のとおりです。 エポスカードとイオンカードのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い エポスカード マルイ・モディでよく買い物する人 海外旅行・出張の機会があり海外旅行傷害保険を利用したい人 アニメ・キャラクター・エンタメなどのコラボデザインに魅力を感じる人 国際ブランド搭載の本カードを即日発行したい人 イオンカード イオングループでよく買い物する人 毎月20日・30日にイオンで5%割引を受けたい人 イオンシネマでよく映画を観る人 ショッピング保険を利用したい人 それぞれメリットとデメリットがあるため、一概に「エポスカードが絶対におすすめ」「イオンカード一択!」といった断言はできません。ご自身のライフスタイルや普段利用している店舗・サービスをお得に利用できるカードを探しましょう。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、「クレジットカード究極の1枚はどれ?2025年最新ランキング」をご確認ください。 よくある質問ここから、エポスカードとイオンカードの違いについてよくある質問に回答していきます。エポスカードとイオンカードは店舗で発行できる?エポスカードは、オンラインで申込したあと、マルイなどにある「エポスカードセンター」で受け取ることができます。店舗に移動する手間と時間はかかるものの、最短即日でカードを受け取ってそのまま買い物に利用することができます。イオンカードも同様、「カード店頭受取りサービス」を利用可能です。オンラインでお申込み後に最短30分の審査が実施され、審査に通ることができれば申し込み当日にお店で受取れます。エポスカードもイオンカードも店舗で即日発行できるため、よく利用する店舗に応じてエポスカードとイオンカードのどちらを利用するか決めましょう。クレジットカード発行スピードの違いは?即日発行できる?エポスカードとイオンカードを比較すると、クレジットカード発行スピードに共通点があります。エポスカードとイオンカードはどっちも即日発行に対応している点が共通。どっちもWeb申し込み・店頭受け取りなら現物クレジットカードを当日中に受け取れるほか、短時間でスマホアプリにカード番号が発行されるサービスもあります。エポスカードとイオンカードの即日発行サービスを比較すると、次のとおりです。 エポスカードとイオンカードの即日発行サービスを比較 クレジットカード名 即日発行サービスの違い エポスカード Web申し込み・店頭受け取りで現物のクレジットカードを当日受け取れる エポス スマホカード(デジタルカード)なら24時間いつでも即時発行できる 即時発行したデジタルカードはApple Pay・Google Payやオンラインショッピングで使える イオンカード Web申し込み・店頭受け取りで現物のクレジットカード(仮カード)を当日受け取れる 仮カードはイオンマークの掲示店舗でのみ利用できる 国際ブランドが搭載された本カードは後日郵送で受け取り スマホに即時発行サービスなら最短5分でカード番号が発行される スマホに即時発行サービスの受付は21:30まで エポスカードとイオンカードの選べる国際ブランドの違いは?エポスカードとイオンカードを比較すると、選べる国際ブランドに違いがあります。エポスカードの国際ブランドはVisa限定である一方、イオンカードのブランドには複数の選択肢があります。エポスカードとイオンカードの選べる国際ブランドを比較すると、次のとおりです。 エポスカードとイオンカードの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランド エポスカード Visa イオンカード Visa Mastercard®︎ JCB もしVisa以外の国際ブランドを選びたい人は、イオンカードに申し込みましょう。クレジットカードの入会審査はどっちが厳しい?エポスカードもイオンカードも共通して、入会審査の基準は公表されていません。そのためどっちのほうがクレジットカードの入会審査が厳しいかは一概には言えません。エポスカードとイオンカードはどっちも年会費無料のクレジットカード。一般的に年会費無料のクレジットカードは、年会費が高額なゴールド・プラチナと比較して審査ハードルが低いと言われています。どっちかのクレジットカードが気に入った人は、まずは気軽に申し込んでみるのがおすすめです。Apple Pay・Google Payなど電子マネーの対応状況の違いは? エポスカードとイオンカードの電子マネー・スマホ決済を比較 クレジットカード名 利用できる電子マネー・スマホ決済 エポスカード Apple Pay Google Pay EPOS PAY イオンカード Apple Pay イオンiD WAON AEON Pay エポスカードとイオンカードを比較すると、どっちもApple Payに対応している点は共通です。ただしGoogle Payに関しては対応状況に違いがあり、エポスカードでは利用できる一方、イオンカードでは利用できません。またEPOS PAYやAEON Pay、WAONなどその他の電子マネー・スマホ決済にも違いがあります。利用したい電子マネー・スマホ決済がある場合、それに対応しているほうを選びましょう。エポスカードとイオンカードを2枚持ちで併用して使い分けるのはおすすめ?エポスカードとイオンカードを2枚持ちで併用して使い分けるのは、非常におすすめです。なぜならエポスカードもイオンカードもどっちも年会費無料で使えて、維持費がかからないためです。エポスカードはマルイ・モディでお得になる一方、イオンカードはイオングループでお得になるクレジットカード。2枚持ちで店舗ごとにクレジットカードを使い分ければ、両カードのいいとこ取りができて非常にお得になるでしょう。ただし、エポスカードやイオンカードのゴールドランクを狙っている場合、最初に片方(例えばイオンカード)の招待条件を先に満たすことをおすすめします。ETCカードや家族カードは発行できる?エポスカードもイオンカードも、ETCカードは発行できます。一方、家族カードについてはイオンカードのみ発行できます。エポスカードはゴールド以上のカードがあれば「エポスファミリーゴールド」という特典があり、本会員の紹介で家族もゴールド・プラチナカードを持つことができます。ただし、一般的な家族カードと違って発行には審査があり、個人ごとに独立した利用限度額が付与されます。引き落とし口座も個人口座なので、いわゆる「家族カード」とは仕組みが異なります。 -
dカードはドコモユーザー以外も使えるクレカ!利用者の口コミやメリット・デメリットを解説
NTTドコモが発行するdカードは、年会費無料のクレジットカードです。1.0%と高いポイント還元率で利用できる点が特徴。dカードは、ドコモユーザーへのメリットが多いと思われがちですが、ドコモユーザー以外の方もお得に利用できる、おすすめポイントが多いクレジットカードです。当記事では、dカードのメリット・デメリットだけでなく、利用者の実際の口コミも紹介します。申し込みを検討中の方は是非参考にしてください。dカードの基本情報を解説NTTドコモが発行する「dカード」は、ドコモユーザーへのメリットが多いと思われがちのクレジットカードですが、基本ポイント還元率1.0%で利用できるため、ドコモユーザー以外の方にもおすすめのクレジットカードです。まずはdカードの基本情報を確認します。 dカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定で付帯 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定で付帯 申し込み対象・入会条件 ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと・その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。dカードは、年会費永年無料で利用可能な上、基本ポイント還元率1.0%で利用できる高還元率クレジットカードです。クレジットカードに付帯する家族カードも年会費無料で利用可能。さらに、29歳以下の方限定ではありますが、dカードには、海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が付帯します。年会費無料のクレジットカードには旅行傷害保険が付帯しない場合もあるため、旅行の際の万が一に備えたい方におすすめです。次の章では、dカードのメリットを紹介します。dカードのメリットを紹介~年会費無料で使える高ポイント還元率クレジットカードこの章では、dカードの特徴やメリットを紹介します。dカードの特徴・メリットは8つ。以下で詳しく解説します。 年会費永年無料!基本1.0%の高いポイント還元率が特徴のクレカ dカード特約店ではポイント還元率2.0%以上で利用できる点がメリット ポイントの3重取りも可能!d払いの支払い方法をdカードに設定するとポイント還元率アップ 公共料金の支払いでもポイント還元率1.0%で利用可能 貯まったdポイントの使い道が豊富な点がメリット 電子マネー「iD」やタッチ決済が利用できスマートに支払いが可能 dカードならケータイ電話の補償も充実する 海外旅行中でも安心な「dカード トラベルデスク」を利用できる 年会費永年無料!基本1.0%の高いポイント還元率が特徴のクレカdカードは、年会費永年無料で利用できる上、基本ポイント還元率1.0%と高還元率で利用できる点がメリットのクレジットカードです。クレジットカードの一般的なポイント還元率は0.5%と言われています。そのため、1.0%のポイント還元率で利用可能なdカードは、一般的なクレジットカードと比較して高還元率で利用でき、効率的にポイントを貯められる点がメリットです。また、クレジットカードだけでなく、付帯の家族カードも年会費無料で利用可能。ETCカードは2年目以降550円の年会費がかかりますが、初年度無料で発行できる上、2年目以降も前年に1度でも利用していれば無料で利用できるため、ETCカードの利用予定がある方にもおすすめです。dカード特約店ではポイント還元率2.0%以上で利用できる点がメリットdカード特約店ではポイント還元率が2.0%以上で利用できるメリットがあります。dカード特約店とは、dカードでの決済で普段の買い物より多くのポイントの獲得や、割引などの特典を受けられるサービス。dカード特約店では高還元率で利用できるため、dポイントを効率的に貯めたい方におすすめです。以下でdカード特約店の一部を紹介します。 髙島屋 マツモトキヨシ ココカラファイン 丸善ジュンク堂書店 タワーレコード スターバックスカード JAL 上記で紹介した店舗以外にも様々な店舗がdカード特約店として登録されています。多くのdカード特約店でポイント還元率2.0%で利用でき、中には4.0%以上のポイント還元率で利用できる店舗も。よく利用する店舗がdカード特約店の対象店舗の場合、効率的にポイントを貯められる点がメリットです。店舗一覧はdカードの公式サイトから確認できるので是非確認してみてください。ポイントの3重取りも可能!d払いの支払い方法をdカードに設定するとポイント還元率アップd払いの支払い方法をdカードに設定すると、ポイント還元率がアップするだけでなく、ポイントの3重取りが可能に。NTTドコモが提供するスマホ決済サービスの「d払い」の支払い方法をdカードに設定すると、ポイント還元率がアップします。d払いの基本ポイント還元率は0.5%ですが、支払い方法をdカードに設定すると2.0%の還元率でポイントが貯まるため、dポイントを効率的に貯めたい方におすすめです。加えて、d払いの支払いには、d払い残高からの支払い、dポイント利用での支払いなど様々な方法がありますが、dカードを支払いに設定すると、dカードのポイント、dポイント、d払いのポイントの3つのポイントが貯まります。貯まるポイントの内訳は以下の通りです。 dカードの支払い方法でdカードを設定しておくと、支払金額に応じて100円につき0.5ポイント貯まる d払いかつdポイント対応の店舗でdポイントカードを提示すると100円につき1ポイントのdポイント貯まる d払い対応の店舗でd払いを利用すると買い物代金に応じて100円につき0.5ポイント貯まる d払いなどのスマホ決済サービスは、近年利用する方も増えてきており、ポイントの3重取りで効率的にポイントを貯められるためおすすめです。公共料金の支払いでもポイント還元率1.0%で利用可能続いて紹介するdカードの特徴・メリットは、公共料金の支払でもdポイントが貯まる点。電気、ガス、水道、インターネット、保険料金などの毎月の支払いにもdカードを利用できます。公共料金の支払でもポイント還元率は1.0%。楽天カードもdカードと同様に基本ポイント還元率1.0%のクレジットカードですが、公共料金の支払いでは、500円利用につき1ポイント(0.2%還元)になる場合が。仮に公共料金の支払いが月に20,000円ある方だと、ポイント還元率1.0%の場合は200ポイント付与、ポイント還元率0.2%の場合は40ポイント付与のため、1ヶ月で160ポイントの差が生まれます。1ヶ月で見ると小さな差ですが、年間にすると獲得できるポイントに1,920の差に。公共料金の支払いでもポイント還元率1.0%で利用できるため、dカードはできるだけ多くの場面でポイントを獲得したい方におすすめです。公式サイトから各種公共料金の支払い申し込みができるため、支払い方法の変更を希望する方は公式サイトを確認しましょう。貯まったdポイントの使い道が豊富な点がメリット続いて紹介するdカードの特徴・メリットは、貯まったdポイントの使い道が豊富な点。dポイントは、貯めやすいだけでなく、使い勝手も良いというメリットがあります。クレジットカードの利用などで貯めたdポイントは、クレジットカードの利用料金への充当やポイントの交換などさまざまな使い道があります。dポイントを支払いに利用できるのは「dポイント加盟店」ですが、じつにさまざまな店舗が該当します。ほんの一例ですが、以下のような店舗でdポイントを使った支払いが可能です。 セイコーマート セブン-イレブン ニューデイズ デイリーヤマザキ ファミリーマート ローソン ミニストップ ポプラ カワチ薬品 杏林堂 ツルハドラッグ ココカラファイン マツモトキヨシ イトーヨーカドー 京急ストア カインズ 西武・そごう スガキヤ すき家 てんや モスバーガー マクドナルド ENEOS ほか多数 dポイントが利用できる店舗は、身近な店が多く用意されているため、貯めたポイントを利用しやすい点がおすすめです。さらに、dポイントはポイント投資やドコモでの商品の購入にも利用できるため、利用可能なポイントの幅が広い点が特徴です。dカードならケータイ電話の補償も充実するスマートフォンや携帯電話の補償がある点も、dカードのメリットです。docomoショップでdカードを利用して購入した製品に関しては、一定期間内の「盗難」「修理不能(水濡れ・全損)」「紛失」といったトラブルについて、同一機種・同一カラーの携帯電話再購入費用の一部を補償してもらえます。補償される金額は、スマートフォンやケータイ電話の端末購入代金、頭金、および事務手数料のうち最大1万円です。海外旅行中でも安心な「dカード トラベルデスク」を利用できるdカードは29歳以下限定で、国内旅行保険や海外旅行保険が付帯します。それに加えて海外旅行を日本語でサポートしてくれる「dカード トラベルデスク」という心強い存在があります。以下のようなサービスを、海外旅行中に日本語で利用することが可能です。 インフォメーションサービス リザベーションサービス アシスタンスサービス エマージェンシーサービス インフォメーションサービスは、現地の最新情報やレストラン・ホテルの紹介や交通機関の案内をしてもらえるサービスです。オプショナルツアーに参加せずに自分の足で現地を見て回りたいときに利用すれば、迷わず目的地に到達できるでしょう。リザベーションサービスは、レストランやオプショナルツアー、チケット、レンタカーの手配をしてもらえるサービスです。そのほか、ガイドや通訳の手配など旅行中のサポートを行う「アシスタンスサービス」、パスポートの紛失・盗難時などのトラブルに対応してもらえる「エマージェンシーサービス」もあります。海外でパスポートを紛失するとパニックになってしまいますが、日本語で相談して適切な対応を教えてもらえるdカードなら、初めての海外旅行でも安心でしょう。電子マネー「iD」やタッチ決済が利用できスマートに支払いが可能最後に紹介するdカードの特徴・メリットは、電子マネーの「iD」やタッチ決済が利用可能な点。電子マネー決済やタッチ決済では、暗証番号の入力やサインが不要のため、手軽に決済できる点がおすすめです。また、電子マネー決済やタッチ決済は手軽に決済できるだけでなく、カードを店員に渡さずに会計ができるため、カード番号やセキュリティコードの盗み見の心配が少なく、不正利用をされにくい点もメリットです。 関連記事 クレジットカードのタッチ決済とは?やり方やおすすめカードを紹介の記事で紹介しています。 ドコモユーザーなら割引などのメリットがあり特におすすめdカードは先程紹介したメリット以外にも、ドコモユーザーには追加のメリットも。ドコモユーザーの方にとっての追加のメリットは2つ。以下で詳しく解説します。 ドコモユーザーは月々の携帯電話料金をdカードで支払うと割引が適用される点がメリット ドコモユーザーはdカードケータイ補償が適用される ドコモユーザーは月々の携帯電話料金をdカードで支払うと割引が適用される点がメリットまず紹介するドコモユーザーへのdカードのメリットは、月々の携帯電話料金をdカードで支払うと割引が適用される点。ドコモユーザーの方で、対象のドコモ料金プランを契約し、利用料金の支払方法をdカードに設定すると、月々187円(税込)の割引を受けられます。年間にすると2,244円(税込)お得に携帯電話を利用できるためおすすめです。携帯電話料金は、毎月支払う料金だからこそお得に利用できるのはドコモユーザーにとってメリットと言えます。ドコモユーザーはdカードケータイ補償が適用される次に紹介するドコモユーザーへのdカードのメリットは、dカードケータイ補償が適用される点。以下、dカードケータイ補償の内容です。 dカードケータイ補償とは、ご利用中の携帯電話端末が、ご購入から1年以内(dカードGOLD会員の方は3年以内)に、偶然の事故により紛失・盗難または修理不能(水濡れ・全損等)となってしまい、新たに同一機種・同一カラーの携帯電話端末(以下「新端末」といいます)をドコモショップ等で、ご契約中のdカードを利用してご購入いただいた場合にご購入費用の一部を補償する、dカードの会員向けの特典です。なお、補償にあたり、当社所定の審査があります。 引用:dカード公式サイト dカード会員の場合、新端末の購入金額または頭金および事務手数料のうち、最大10,000円が補償の対象となります。携帯電話端末の購入や修理代金は安いものではないため、万が一の際に補償が利用できる点は、ドコモユーザーの方にとってメリットです。 ドコモユーザーにはメリットが多くおすすめのクレカ dカードの詳細は公式サイトへ デメリット・注意点を解説~旅行傷害保険を利用する予定の方は要確認この章では、dカードのデメリット・注意点を解説します。以下で詳しく解説します。 ポイント三重取りにはdポイントカードを提示する手間がかかる d払いのチャージでは還元率が半減する 旅行傷害保険は29歳以下の方限定で利用可能なため注意 ポイント三重取りにはdポイントカードを提示する手間がかかるdカードでポイント三重取りを狙う方法をおさらいすると、以下のとおりです。 dカードでポイント三重取りを狙う方法 d払いの支払い方法にdカードを設定 dポイントカードを提示する d払いで支払う ポイント三重取りは非常に還元率が高くおすすめの方法ですが、レジでdカードを提示することになります。財布にポイントカードをしまっておくことや、会計のたびにそれを取り出すことに対し、手間が増えて面倒と感じる人もいるでしょう。レジでの手間を増やしたくない人は、ポイントカードなしで高還元を狙える別のクレジットカードも選択肢になるでしょう。あるいは、dポイントカードを出さなくてもポイント三重取りが実現する店舗を積極的に利用する方法もあります。例えばローソンではd払いをdポイントカードの代わりに利用できます。dポイントカードの提示なく、提示した場合と同じくポイント三重取り分のポイントを獲得できるので会計がスムーズです。d払いのチャージでは還元率が半減するdカードで支払った場合の還元率は1.0%ですが、d払いへのチャージは0.5%になるデメリットもあります。dカードとd払いで二重取りをする場合の還元率は以下のとおりです。 d払いへのチャージ:0.5% d払いでの支払い:0.5% 合計のポイント還元率は1.00%で、dカードで支払った場合と差がありません。dポイントカードを提示してポイント三重取りをしてはじめて、dカード単体での支払いを上回ることができます。ポイント二重取りを選択するメリットはあまりないので、三重取りすることに面倒さを感じる場合はほかのクレジットカードを選択したほうが良い場合もあります。旅行傷害保険は29歳以下の方限定で利用可能なため注意dカードのデメリット・注意点は、旅行傷害保険は29歳以下の方限定で利用可能な点。dカードには、最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険と、最高1,000万円補償の国内旅行傷害保険が付帯(どちらも利用付帯)しますが、旅行傷害保険を利用できるのは、29歳以下の会員限定です。しかし、dカードの上位カードの「dカード GOLD」には、年齢の制限なく利用できる海外旅行傷害保険(最高1億円補償、自動付帯)と国内旅行傷害保険(最高5,000万円補償、自動付帯)が付帯します。そのため、29歳以上の方で旅行傷害保険の付帯を希望する方は、dカード GOLDの検討がおすすめです。次章では、dカードとdカードGOLDの比較もするので、どちらにするか迷っている方は是非確認してください。dカードとdカードGOLDを比較この章では、dカードをdカードGOLDと比較します。dカードGOLDはdカードの上位カードで、一般クラスのdカードにはない特典がある一方で年会費が発生します。dカードとdカード GLODを比較して、自分に合うカードはどちらかを判断しましょう。 dカード dカード GOLD 券面画像 国際ブランド Visa/Mastercard® カード年会費(税込) 永年無料 11,000円 家族カード年会費 永年無料 1枚目無料2枚目以降1,100円(税込) ETCカード年会費 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 永年無料 利用限度額 記載なし 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下の方限定で付帯 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下の方限定で付帯 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと・その他当社が定める条件を満たすこと ・満18歳以上で(高校生を除く)、安定した継続収入があること・個人名義であること・ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと・その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 出典:dカード GOLD公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。年会費dカードとdカードGOLDの違いの1つは、年会費の有無です。dカードは「一般カード」、dカードGOLDは「ゴールドカード」とクレジットカードのランクが異なり、年会費が以下のとおり異なります。 カード 年会費 dカード 永年無料 dカードGOLD 11,000円(税込) dカードは年会費が永年無料であり、決済に使わずにただ持っているだけでも、コストがかからないので損することはありません。一方、dカードGOLDの年会費は11,000円(税込)です。一定条件を満たすとポイント還元率が10倍の10.0%になるなど多数の特典がありますが、利用しないと年会費の分だけ損をしてしまいます。毎月のポイント付与や一般カードより充実している付帯保険などの特典を積極的に利用して年会費以上のリターンが得られるかどうかが、カード選びのポイントになるでしょう。ポイント還元率dカードとdカードゴールドの還元率は、表示上の違いはありません。 カード ポイント還元率 dカード 1.0~10.5% dカードGOLD 1.0~10.5% dポイントカードは一般クラスのカードですが、ゴールドクラスのdカードGOLDと同等の1%の基本還元率が設定されています。ただ、ポイント上昇特典が、dカードGOLDのほうが大きいという違いもあります。dカードGOLDは、「GOLD限定ポイントアップショップ」を利用することで最大15%までポイント還元率がアップします。さらに、dカードGOLDではdocomoのケータイやスマートフォンの利用料金の支払いで10%の還元が受けられます。携帯電話料金で年間12万円(月1万円)を利用する人は、dカードGOLDでの支払いなら1万2,000ポイントが付与されるため、これだけで年会費の11,000円(税込)のもとを取れてしまいます。旅行傷害保険一般クラスのdカードとゴールドカードクラスのdカードゴールドでは、付帯する保険の内容に大きな違いがあります。 カード 海外旅行傷害保険 国内旅行傷害保険 dカード 最大2,000万円(利用付帯・29歳まで) 最大1,000万円(利用付帯・29歳まで) dカードGOLD 最大1億円(自動付帯) 最大5,000万円(利用付帯) dカードは、国内旅行傷害保険も海外旅行傷害保険も利用付帯です。dカードで旅行費用等を支払った場合のみ、補償が付帯します。これ自体は一般クラスなら珍しくありませんが、dカードは「29歳まで」という年齢制限もあります。30歳以降はdカードを持っていても海外旅行中の補償を受けられない点に注意が必要です。一方のdカード GOLDは自動付帯で最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯するので海外旅行や海外出張のお供におすすめです。また利用付帯とはいえ国内旅行傷害保険も最高5,000万円がつきます。ahamoのボーナスバケットdカードの所有者には、ahamoのボーナスパケットがつきますが、付与されるギガ数が大きく異なります。 カード ahamoボーナスパケット dカード +1GB/月 dカードGOLD +5GB/月 「1GB」でどれくらい利用できるかは状況によって変わりますが、一般的には動画であれば2~3時間程度の視聴が可能になるとされています。普段ahamoを利用しているかたはdカードGOLDのほうがお得でしょう。dカードとdカードGOLDはどちらを選ぶべき?dカードとdカードGOLDのどちらを選ぶべきかは、利用者の方がどれくらいクレジットカードを利用するかで大きく変わります。選び方のポイントを箇条書きでまとめると、以下のとおりになります。 dカードがおすすめの人 29歳以下の人 docomoユーザーではない人 dカードGOLDがおすすめの人 30歳以上の人でdocomoユーザーの人 海外旅行や海外出張にひんぱんにでかける人 年会費の元が取れるくらいポイントを獲得できる人 dカードは29歳までなら利用付帯で国内旅行傷害保険と海外旅行傷害保険が付帯します。年会費永年無料で基本還元率が1.0%と高いことも含め、非常にコスパが良いクレジットカードです。一方のdカードGOLDは、海外旅行傷害保険が最高1億円も自動付帯するなど、一般クラスよりも大幅に充実した付帯保険がつきます。一般クラスのdカードと違って年齢制限もないので、30歳以上で一般カードの付帯保険が利用できなくなった方にもおすすめです。docomoの利用料金の支払いで還元率が10%になる特典などをフル活用し、年会費を超えるポイントを獲得できるなら一般カード以上におすすめです。具体的には、ドコモケータイやドコモ光の利用料金の合計が毎月9,200円以上の人なら、年間の獲得ポイントが「9,200円×10%×12ヶ月=11,040ポイント」になり、これだけで年会費をカバーすることができます。dカードとdカード GOLDを比較して、大きく違うのは年会費とクレジットカードに付帯する旅行傷害保険の内容です。年会費永年無料のdカードに対し、dカード GOLDは11,000円(税込)の年会費がかかります。しかし、dカード GOLDは、年会費がかかる分、クレジットカードに付帯する旅行傷害保険の利用に年齢制限がなく、補償される金額がdカードと比較して大きい点が特徴です。また、dカード GOLDには、国内・ハワイの主要空港ラウンジを無料で利用できる優待特典が付帯するため、旅行や出張で飛行機を利用する機会が多い方におすすめです。ポイント還元率がdカードもdカードGOLDも同じため、コストを抑えてクレジットカードを利用したい方はdカード、優待特典や付帯サービスを重視したい方はdカード GOLDがおすすめです。利用者の口コミ・評判を紹介この章では、dカードの実際の利用者の口コミや評判を紹介します。是非申し込み前の参考にしてください。 dカードの利用者の口コミ・評判 年会費無料で利用できるためサブカードとしてもおすすめ CMでも認知度が高く口コミでも評判 ドコモユーザーは携帯料金の支払いで割引を受けられる点が口コミで評判 利用者へのキャンペーンが少ない点がマイナスの口コミ 年会費無料で利用できるためサブカードとしてもおすすめと評判 口コミ 30代・女性 –引用元:独自アンケートより カードとして年会費がかからないのが良いです。使うだけてDポイントも付与されるのでお得感があります。自分の身の回りだと使えるお店も結構あるのでサブのカードとしてちょくちょく使ってます。気軽にもてて良いです。 口コミ 40代・男性 –引用元:独自アンケートより 使えるお店が多く、還元率も1%のため、買い物の度に提示していればそれなりのポイントがたまります。D払いと連携しておくと更にポイントがもらえますし、ポイントから使用する方式にしておけば少額でもどんどんポイントを消費できます。一部店舗ではクレカ払いで特典も受けられます。通常のDカードであれば年会費も無料なのでサブカードとして持っておくと良いです。 dカードは、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。クレジットカードの所持にコストがかからないため、 サブカードとしての利用にもおすすめのクレジットカードです。CMでも認知度が高く口コミでも評判 口コミ 30代・女性 –引用元:独自アンケートより 可愛いcmが印象的に感じたことと、周りも作っていたので、自分も一緒に作ろうかなと思ったのがきっかけです。 口コミ 20代・女性 –引用元:独自アンケートより テレビCMでもよくやっているため、有名で安心して使用できると言うことと、使える店舗がたくさんあるのでポイントが貯まりやすくて、便利で、現金を使いたくないときや、手持ちがないときにもカードさえあれば現金の代わりに支払える点です。 黄色い鳥のキャラクターでおなじみのdカードのCMをテレビで見たことがある方も多いのではないでしょうか。dカードは知名度が高いクレジットカードのため、カードの利用にあたって安心できる点がおすすめです。ドコモユーザーは携帯料金の支払いで割引を受けられる点が口コミで評判 口コミ 30代・女性 –引用元:独自アンケートより dカードでdocomoの携帯料金を支払うと割引があり料金が安くなります。またカードを作ったことでポイントのプレゼントがありましたし、一定の金額以上の買い物をすると更にポイント贈呈の特典がありました。年会費も無料なのが嬉しいです。 dカードは、ドコモユーザー以外にもおすすめのクレジットカードですが、ドコモユーザーの方には特におすすめのクレジットカードです。ドコモの携帯電話料金支払いをdカードに設定すると、月々187円(税込)の割引を受けられるため、dカードはドコモユーザーの方にメリットが大きいクレジットカードです。利用者へのキャンペーンが少ない点がマイナスの口コミ 口コミ 30代・女性 –引用元:独自アンケートより dカードでdocomoの携帯料金を支払うと割引があり料金が安くなります。またカードを作ったことでポイントのプレゼントがありましたし、一定の金額以上の買い物をすると更にポイント贈呈の特典がありました。年会費も無料なのが嬉しいです。 dカードにはポイントアップや、ポイントプレゼントのキャンペーンが少ないという口コミも。クレジットカードのキャンペーンを重視しない方にdカードはおすすめですが、キャンペーンを重視したい方は、以下の記事もあわせてご確認ください。 関連記事 入会特典・キャンペーンがお得な人気クレジットカード!2025年4月最新比較ランキングの記事で紹介しています。 dカードをおすすめできる人の特徴dカードをおすすめできる人の特徴は以下のとおりです。 dポイントが貯まる店舗をよく使う人 ポイントの三重取りを狙いたい人 2つの特徴について、詳しく紹介します。dポイントが貯まる店舗をよく使う人普段から利用しているお店に「dカード特約店」が多いのであれば、dカードは向いています。dカードのポイント還元率は通常で1.0%ですが、dカード特約店の利用で割引も含めてお得に買い物ができます。以下にdポイント特約店の種類と特典の例をまとめました。 dカード特約店の例 特典 ノジマ 3%割引+100円(税込)ごとに1% おそうじ本舗 ・壁掛けエアコンクリーニング:5%割引・その他メニュー:10%割引+100円(税込)ごとに1% JAL 100円(税込)ごとに2% 高島屋 200円(税込)ごとに1.5% スターバックス カード 100円(税込)ごとに4% Starbucks eGift 100円(税込)ごとに7% そのほか、さまざまなジャンルの店舗でポイント還元率のアップや割引などの特典が受けられます。dカードに申し込むか迷っている方は、日常使いの店舗がdポイント特約店になっているか確認しましょう。ポイントの三重取りを狙いたい人ポイントの多重取りで効率よくポイ活をしたい人にも、dカードはおすすめです。dカードではそもそも単体で1.0%の還元が受けられるのでお得ですが、dポイント加盟店で「ポイントカード」「d払い」と組み合わせて使うことで、ポイントの三重取りを実現できます。他社のクレジットカードのなかには、ポイント三重取りはもちろん、二重取りも実現できないカードも少なくありません。そのなかでポイント三重取りができるのは、dカードならではの魅力でしょう。ただ、三重取りには「ポイントカードを提示する」という手間がかかる点には注意が必要です。その手間をかけてでもポイント三重取りをして効率よくポイ活したいのであれば、dカードはおすすめのクレジットカードです。まとめ~基本ポイント還元率が高くドコモユーザー以外にもおすすめのクレカdカードは、年会費無料で利用できるだけでなく、基本ポイント還元率の高さやポイントの3重取りができる点が特徴のクレジットカードです。また、ドコモユーザーの方は、携帯電話料金の割引やdカードケータイ補償の適用があるため、メリットが大きいクレジットカードと言えます。最後に当記事で紹介したdカードのメリットやデメリットのおさらいです。 dカードのメリット 年会費永年無料!基本1.0%の高いポイント還元率が特徴のクレカ dカード特約店ではポイント還元率2.0%以上で利用できる点がメリット ポイントの3重取りも可能!d払いの支払い方法をdカードに設定するとポイント還元率アップ 公共料金の支払いでもdポイントが貯まる点がメリット 貯まったdポイントの使い道が豊富な点がメリット 電子マネー「iD」やタッチ決済が利用可能な点がメリット dカードならケータイ電話の補償も充実する 海外旅行中でも安心な「dカード トラベルデスク」を利用できる dカードのデメリット ポイント三重取りにはdポイントカードを提示する手間がかかる d払いのチャージでは還元率が半減する 旅行傷害保険は29歳以下の方限定で利用可能なため注意 ドコモユーザー以外にもおすすめの高還元率クレカ dカードの詳細は公式サイトへ 関連記事 クレジットカードおすすめ人気ランキング!専門家監修で徹底比較【2025年4月】の記事で紹介しています。 よくある質問dカードについて、よくある質問を紹介します。dカードはどんな人におすすめ?dカードは、高いポイント還元率のカードを年会費無料で利用できるため、クレジットカード所持のコストをかけずにポイントを貯めたい方におすすめです。また、d払いの支払い設定をdカードにするとポイントの3重取りが可能な点や、公共料金の支払でも1.0%の還元率でポイントが貯まるため、効率的にポイントを貯めたい方にもおすすめのクレジットカードです。ドコモユーザー以外でもdカードは利用できる?ドコモユーザー以外の方でもdカードを利用できます。dカードは、年会費無料で利用できるだけでなく、基本ポイント還元率の高さやポイントの3重取りができるため、ドコモユーザー以外の方にもおすすめのクレジットカードです。さらにドコモユーザーの方は月々の携帯電話料金の割引やdカードケータイ補償が適用されるため、おすすめです。dカード特約店の対象店舗はどこ?dカード特約店は、髙島屋・マツモトキヨシ・ココカラファイン・スターバックスなどの店舗が対象です。紹介した店舗は一部ですので、是非公式サイトで確認してみてください。dカードと締め日と引き落とし日は?dカードの締め日は毎月15日、引き落とし日は毎月10日です。4月15日までに利用した分が、5月15日に引き落とされるイメージです。ただし、10日が金融機関の休業にあたる場合、引き落としは翌営業日となります。口座の残高不足にならないよう、支払金額をきちんと把握しておきましょう。dカードとdカードGOLDはどちらがおすすめ?dカードには旅行傷害保険が付帯していますが、29歳以下の方しか利用できません。そのため、29歳以上の方で旅行傷害保険の付帯を希望する方や、自動付帯で旅行傷害保険を利用したい方はdカード GOLDがおすすめです。クレジットカードのコストをかけずに所持しつつも基本ポイント還元率が高いクレジットカードが欲しい方は、dカードがおすすめです。dカードとdカードGOLDは2枚持ちができる?いいえ、dカードとdカードGOLDの2枚持ちはできません。まず、dカードGOLDはdカードのメリットを全て受けられるため、2枚持ちをする必要性がありません。一般カードとゴールドカードで2枚持ちをするなら、メリットが全く異なる他社のカードが候補になるでしょう。dカードの口コミでの実際の評判は?dカードの実際の利用者の方から、以下のような口コミが寄せられています。 年会費無料で利用できるためサブカードとしても最適 CMなどでの認知度が高い ドコモユーザーは携帯料金の支払いで割引を受けられる 利用者へのキャンペーンが少ない マイナスな口コミもありますが、dカードはドコモユーザー以外の方からも、ドコモユーザーの方からも評判の良いクレジットカードです。是非申し込み前の参考にしてください。dカードは3Dセキュア対応?3Dセキュアとは、クレジットカードの利用を安全に行うための本人認証サービスです。ECサイトでの決済時にカード情報に加えてパスワードを入力しないといけなくなり、セキュリティ性能が向上します。「3Dセキュア」に対応しているdカードなら、万が一カードの盗難に遭ったとしても不正利用の被害を未然に防ぐことができるでしょう。dカード・dポイントカード・d払いの違いは?dカードは、NTTドコモが提供するクレジットカードです。dポイントカードは加盟店の決済時に提示することでdポイントが貯められるカードであり、dカードと違って決済機能がありません。d払いはドコモが提供するQRコード決済で、d払いアプリをスマートフォンにインストールしてQRコードをレジの専用端末にかざすことで支払いができます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。