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東京電力と東京ガスの比較記事アイキャッチ

【東京電力vs東京ガス】電気とガスをまとめるならどっちがお得?料金を徹底比較!


関東圏を中心にインフラ事業を行っている、東京電力と東京ガス。どちらも電気とガスのセットプランを販売していますが、料金形態が複雑で「何が違うの?」「どっちのがお得?」と疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。

物価が上昇している今、お得な会社と契約して少しでも電気代・ガス代を安く済ませたいですよね。そこで、当記事では、実際の料金やサービス内容を比較しました。

契約前にチェックしておくとよいポイントも解説しているため、ぜひ申し込み時の参考にしてください。
記事の著者・監修者
HonNe編集部 電力チーム
HonNe編集部
小売電気アドバイザーの資格を保有する監修者をはじめとしたHonNe編集部メンバーで運営。毎月500社以上の電力会社を調査し、料金・信頼性・キャンペーン・契約期間・再エネなどを定量的に比較し、本当におすすめの電力サービスを紹介している。

【結論】東京電力と東京ガスはどっちが安い?どんな人におすすめ?

東京電力と東京ガスはどっちがおすすめかの比較表
東京電力と東京ガスの料金を実際に比較すると、電気とガスをまとめるなら東京電力がお得。東京ガスよりも、一人暮らしなら年間約2,000円、4人暮らしなら年間約2,700円節約できます。電気とガスをまとめて契約したい人は、東京電力を選びましょう

ちなみに、電気とガスを別々の会社で契約してもいいから少しでも安くしたいという人は、東京電力のガスと東京ガスの電気を組み合わせるとより安くなります

なお、環境に配慮した電気を使いたい人は、実質再生エネルギーを100%のプランがある東京ガスがおすすめ。東京ガスは使用量や料金をアプリでチェックできるので、こまめに確認したい人にもよいでしょう。

さっそく申し込みを進めたい人は、下記のボタンから申し込みページに移動してください。もう少し詳しく知りたい人は、このまま読み進めましょう。

電気とガスをセットにすると安い 東京電力の申し込みページはこちら
電気単体で契約すると安い 東京ガスの申し込みページはこちら

東京電力(tepco)と東京ガスの違いとは?サービス内容を比較

名前や規模感が似ているからか、同じ会社だと思っている人も多い東京電力(tepco)と東京ガス。どちらも関東圏を中心に電気やガスなどのインフラ事業を行っていますが、まったく別の会社です

供給エリアは同じですが、料金プランの種類や内容は大きく違います。例えば、実質再生エネルギーを使用したエコな電気プランは、現在東京ガスでしか契約できません

支払い方法やサポート対応時間にも違いがあるので、気になる人は以下の比較表をチェック。料金の違いは以下の項目で説明するので、詳しく知りたい人は読み進めましょう。

基本情報の比較表
対応エリア(電気) 対応エリア(ガス) プラン(ガス) プラン(電気) 支払い方法 オール住宅利用可能 再生エネルギープラン対応 アフターサービス対応 サポート対応時間
東京電力 東京・神奈川・千葉
埼玉、栃木、群馬、茨城
山梨、静岡(富士川以東)
東京都・神奈川・千葉
埼玉・栃木・群馬・茨城
プレミアム、スタンダード、夜トク
スマートライフ、くらし上手
アクアエナジー100(新規受付停止)
従量電灯B・C、低圧電力
とくとくガスプラン、とくとく床暖プラン クレジットカード・口座振替
スマホ決済(SMS選択払い)・振込用紙(請求書)
(電話)月~土:9:00~17:00
東京ガス 東京・神奈川・千葉
埼玉、栃木、群馬、茨城
山梨、静岡(富士川以東)
東京都・神奈川・千葉
埼玉・栃木・群馬・茨城
基本プラン、さすてなプラン、時間帯別プラン 一般料金、ずっともガス
エネファームで発電エコぷらん
エコウィルで発電エコぷらん 暖らんプラン
クレジットカード・口座振替
スマホ決済(SMS選択支払い)
(電話)月~土:9:00~19:00
日・祝:9:00~17:00

【料金を徹底比較】東京電力と東京ガスはどっちが安い?

今回の検証方法
電力会社・ガス会社を選ぶうえで一番気になる料金。今回は、以下の電気プラン・ガスプランの料金を比較しました。

  • 電気:東京電力の「スタンダードS」と東京ガスの「基本プラン」
  • ガス:東京電力の「とくとくガスプラン」と東京ガスの「一般料金プラン」
  • 電気とガスのセット:東京電力の「スタンダードS+とくとくガスプラン」と東京ガスの「基本プラン+一般料金プラン」

なお、電気料金とガス料金は一般的に、以下のような計算方法で試算しました。

  • 電力:基本料金+電気量料金×使用量+燃料費調整額×使用量
  • ガス:基本料金+従量料金×使用量
  • ※燃料費調整額:貿易統計における燃料価格の変動を電気代に反映する料金のこと

【電気代を比較】電気代単体なら東京ガスが安い。1か月の基本料金が無料になるキャンペーンも実施中

電気代の比較表

月額料金の比較表

東京電力
「スタンダードS」
東京ガス
「基本プラン」
1人暮らし
月間電気代
5,790円 5,744
1人暮らし
年間電気代
69,474円 68,929
東京電力
「スタンダードS」
東京ガス
「基本プラン」
2~3人暮らし
月間電気代
10,328円 10,193
2~3人暮らし
年間電気代
123,930円 122,320
東京電力
「スタンダードS」
東京ガス
「基本プラン」
4人暮らし
月間電気代
16,898円 16,602
4人暮らし
年金電気代
202,775円 199,220

電気代単体の料金を比較すると、東京ガスのほうが安いです。世帯人数を問わず、東京電力よりも電気代が安くなりました。

基本料金・電気量料金もわずかに東京ガスのほうが安いため、年間で試算すると一人暮らしなら約500円、4人暮らしなら約2,700円節約できます。

基本料金と電気量料金の比較表
1か月の電気使用量 東京電力
スタンダードS
東京ガス
基本プラン
基本料金
(10Aごと)
311.75円 311.74
電気量料金
(~120kWh)
29.80円 29.70
電気量料金
(121~300kWh)
36.40円 35.69
電気量料金
(301kWh~)
40.49円 39.50

現在、1か月間基本料金が無料になるキャンペーンを実施中。契約してから2か月目の請求時に、一人暮らしであれば年間約900円、4人暮らしなら年間約1.500円割引されるため、さらに安くなります。
コメント
    東京ガスのキャンペーンは、「基本」料金が無料になるキャンペーンです。1か月の料金がすべて無料になるわけではないため、注意してください。
なお、キャンペーンはいつ終了するかわからないため、申し込みを検討している人は早めに申し込みましょう

電気単体で契約すると安い 東京ガスの申し込みページはこちら
東京ガスのサービス内容や口コミ・評判をより詳しく知りたい方は、下記の記事も確認してみてください。

アイキャッチ
電力>東京ガス
東京ガスの電気の評判は?サービス内容を徹底解説【2025年2月】
こちらのページは、東京ガスの評判やサービス内容について詳しく解説している記事です。

【ガス代を比較】ガス代単体なら東京電力が安い

月額料金の比較表

東京電力
「とくとくガスプラン」
東京ガス
「一般料金プラン」
1人暮らし
月間ガス代
2,850 2,939円
1人暮らし
年間ガス代
34,204 35,264円
東京電力
「とくとくガスプラン」
東京ガス
「一般料金プラン」
2~3人暮らし
月間ガス代
4,821 4,970円
2~3人暮らし
年間ガス代
57,846 59,638円
東京電力
「とくとくガスプラン」
東京ガス
「一般料金プラン」
4人暮らし
月間ガス代
6,086 6,274円
4人暮らし
年間ガス代
73,031 75,293円

ガス代単体の料金を比較すると、東京電力のほうが世帯人数問わず安いことがわかりました。

基本料金と従量料金が東京ガスよりも安いため、一人暮らしなら年間約1,000円、4人暮らしなら年間約2,200円抑えられます。

基本料金と従量料金の比較表
1か月のガス使用量 東京電力
(とくとくガスプラン)
基本料金
東京電力
(とくとくガスプラン)
従量料金
東京ガス
(一般料金)
基本料金
東京ガス
(一般料金)
従量料金
0㎥~20㎥ 736.23 140.94 759.00円 145.31円
20㎥~80㎥
1,024.32 126.54 1,056.00円 130.46円
80㎥~200㎥ 1,195.04 124.40 1,232.00円 128.26円
200㎥~¥~500㎥ 1,835.24 121.20 1,892.00円 124.96円
500㎥~800㎥ 6,103.24 112.67 6,292.00円 116.16
800㎥~ 12,078.44 105.20 12,452.00円 108.46円

「電気とガスを別々に契約してもよいから、少しでも光熱費を安くしたい」という人は、東京電力のガスプランがおすすめ。申し込みを進めたい人は、下記のボタンをクリックしましょう。

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【電気+ガスセットを比較】電気とガスをまとめるなら、東京電力が安い

電気・ガスセットの比較表

月額料金の比較表

東京電力
「スタンダードS+とくとくガスプラン」
東京ガス
「基本プラン+一般料金プラン」
1人暮らし
月間電気+ガス代
7,385 7,552円
1人暮らし
年間電気+ガス代
88,624 90,630円
   
東京電力
「スタンダードS+とくとくガスプラン」
東京ガス
「基本プラン+一般料金プラン」
2~3人暮らし
月間電気+ガス代
13,14713,356円
2~3人暮らし
年間電気+ガス代
157,758 160,268円
東京電力
「スタンダードS+とくとくガスプラン」
東京ガス
「基本プラン+一般料金プラン」
4人暮らし
月間電気+ガス代
17,836 18,067円
4人暮らし
月間電気+ガス代
214,031 216,806円

電気とガスをセットにした料金を比較すると、東京電力のほうが世帯人数問わずお得です。

電気とガスをセットにした場合の割引金額は、一人暮らしだと東京電力が102円、東京ガスが電気代の0.5%。一般的な使用量の範囲では、東京電力のほうが割引額がわずかに大きくなります

セット割の比較表
セット割の金額 東京電力
スタンダードS+とくとくガスプラン
東京ガス
基本プラン+一般料金
一人暮らし
102 23円
2~3人暮らし 102 42円
4人暮らし 102 59円

コメント
    東京ガスはセットにできる電気プランが少なく、「基本プラン」とモーターや大型エアコンなどを使う人向けの「ずっとも電気プラン」しか選択できません。

    一方、東京電力の場合、「スタンダードプラン」のほかに夜の料金が安くなる「夜トクプラン」や太陽光発電で作った電気を使う「くらし上手プラン」などとセットにできます。

    日中ほぼ電気を使わない人や太陽光を検討している人も、東京電力がおすすめです。
電気とガスをセットにしたい人や日中ほぼ電気を使わない人、太陽光を検討している人は東京電力がおすすめ。申し込みを進めたい人は、下記のボタンをクリックしましょう。

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電気とガスをまとめるメリット・デメリット

メリット
  • セット割引を受けられる場合がある
  • 一回の手続きで電気とガスを同時に切り替えられる
  • 家計の管理がしやすい
デメリット
  • セットにすると割高になる可能性がある
  • 電気とガスで供給エリアが違う場合がある
  • プロパンガス(LP)に非対応の可能性がある

電気とガスをまとめるメリットとしては、東京電力と東京ガスのように、電気とガスをセットにすると割引を受けられる点です。また、一度の契約で電気とガスを同時に切り替えられるのが便利。料金は電気代とガス代が合算して請求されるため、家計の管理がしやすいのも魅力です。

一方、デメリットは、選べるプランが限定的になるケースがあることです。また、電気とガスで供給エリアが違ったり、プロパンガス(LP)だと契約ができないことも多いです。

東京電力と東京ガスの場合、電気の供給エリアよりガスの供給エリアが小さく、山梨、静岡では電気のプランしか契約できません。また、東京電力・東京ガスのガスプランはプロパンガスに非対応。自宅がプロパンガスの人は別の会社を検討しましょう。

以下の記事では、おすすめのガス会社を紹介しているのでチェックしてください。

アイキャッチ
ガス>ガス会社
エリア別のおすすめガス会社を比較!ガス料金が安いランキング【2025年2月】
こちらのページは、複数のガス会社を比較し、エリア別のおすすめガス会社を紹介している記事です。

料金以外にもチェックしておきたいポイント

料金以外にもチェックしておきたいポイント
電気・ガスを契約するときは、料金の安さだけでなく、契約したあとも快適に使えるかチェックするのがおすすめ。 会社やプランによっては、解約する際に解約金・違約金がかかったり、使用量や料金が確認しづらく家計管理がしづらいこともあります。

以下では、実際に東京電力と東京ガスで「解約金・違約金が発生しないか」「使用量や料金をチェックしやすいか」紹介しているので、チェックしてください。

解約金・違約金が発生しないか

電力会社やプランによっては、契約期間中に解約すると解約金・違約金が発生することがあります。余計な出費にならないよう、事前にチェックしておきましょう。

東京ガスの場合、どのプランに申し込んでも解約金・違約金はかかりません。一方、東京電力は、プレミアムS/L・プレミアムプランを契約している場合、解約金が発生します。

プラン変更や引っ越しによる廃止の申し込みを除き、契約年数が1年間の場合は3,000円(税込)、2年間の場合は5,000円(税込)の解約金が必要なため、注意しましょう。

使用量や料金をチェックしやすいか

使用量や料金をチェックしやすいかの比較表
電気・ガスの使用量や利用料金がチェックしやすいかも重要。使用量や利用料金が簡単に見られれば、節電や家計管理がしやすいでしょう。

東京ガスの場合、ガスは月々の利用料、電気は月・日・時間帯ごとの利用料が確認できます。同じ契約のほかの家庭との比較も可能です。

また、WEBページにログインするだけでなく、アプリからも確認できるのが便利。LINEと連携すれば、ワンタップで最新の料金・ポイントを確認できます。

東京電力の場合は、ガスは月々の利用料、電気は月・週・日・時間帯ごとの利用料が確認可能です。WEBページのほか、LINEと連携すればワンタップで料金や使用量を確認できます。ただしアプリには非対応で、詳細な情報を見るにはWEBページにログインする必要があります。

まとめ

紹介したことのおさらい
今回、東京電力と東京ガスを比較した結果、電気とガスをまとめるなら、東京電力のほうがお得なことがわかりました。電気とガスをまとめたい人は、東京電力がおすすめです。

しかし、ガスは東京電力が安く、電気は東京ガスが安いです。「電気とガスを別で契約してもいいから、少しでも安くしたい人」は東京ガスの電気プランと東京電力のガスプランを組み合わせるのがよいでしょう。

また、環境に配慮した電気を使いたい人や使用量や料金をこまめにチェックしたい人は、東京ガスのほうがおすすめです。

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ただし、ほかの電力会社であれば、電気・ガス代をより抑えられる可能性があります。東京電力や東京ガスは大手という安心感が魅力ですが、興味がある人は以下の項目もぜひチェックしてください。
コメント
    2016年の電力自由化、2017年のガス自由化によって、電力・ガス業界はさまざまな業種の企業が参入できるようになりました。電気の場合、現在選べる会社は約700社と非常に多く、新規参入してきた企業群を「新電力」と呼びます

    新電力は、自社で発電設備を持たないケースが多く、大規模な設備投資をする必要がありません。そのため、東京電力や関西電力といった大手電力会社と比較すると、価格を抑えられる傾向があります

さらに電気代・ガス代を安くするなら、ほかの電力会社を選ぼう

おすすめの会社一覧
東京電力や東京ガスは大手ならではの安心感が魅力ですが、実はよりお得なプランを販売している電力会社があります。東京電力や東京ガスとの料金比較もしているので、ぜひチェックしてみてください。

電気とガスをセットにするなら、CDエナジーダイレクト

CDエナジーダイレクトの比較表

月額料金の比較表

東京電力
「スタンダードS+とくとくガスプラン」
CDエナジーダイレクト
「ベーシックでんき+ベーシックガス」
1人暮らし
月間電気+ガス代
7,385円 7,333
1人暮らし
月間電気+ガス代
88,624円 88,000
東京電力
「スタンダードS+とくとくガスプラン」
CDエナジーダイレクト
「ベーシックでんき+ベーシックガス」
2~3人暮らし
月間電気+ガス代
13,147円 12,936
2~3人暮らし
年間電気+ガス代
157,758円 155,234
東京電力
「スタンダードS+とくとくガスプラン」
CDエナジーダイレクト
「ベーシックでんき+ベーシックガス」
4人暮らし
月間電気+ガス代
17,836円 17,204
4人暮らし
年間電気+ガス代
214,031円 206,451

中部電力と大阪ガスが共同出資して設立した、CDエナジーダイレクト。電気とガスをまとめる場合、東京電力よりも料金を抑えられます。

電気は基本料金が安く、ガスは基本料金・従量料金ともに安いのが特徴。東京電力と比較すると、一人暮らしで年間約600円、4人暮らしで年間約7,500円節約できます。

基本料金と電気量料金の比較表
1か月の電気使用量 東京電力
スタンダードS
CDエナジーダイレクト
ベーシックでんき
基本料金
(10Aごと)
311.75円 276.90
電気量料金
~120kWh)
29.80円 29.90円
電気量料金
(121~300kWh)
36.40円 35.59円
電気量料金
(301kWh~)
40.49円 36.50円

使用量・料金はWEBページでしか見れませんが、月・日・時間帯ごとの電気使用量や似た家族構成の平均値が確認できて節電を意識しやすいでしょう。

ただし、エンタメでんき・JO1でんき・radikoでんきプランと契約した場合、1年間の契約期間内に解約すると300~400円の解約金が発生するので、注意してください。
コメント
    CDエナジーダイレクトはポイ活が好きな人にもおすすめ。カテエネ内のポイントサイト経由でネットショッピングをするとポイントが溜まったり、結婚・出産・誕生日などのタイミングで祝割としてカテエネポイントがもらえます。
なお現在、2025年2月1日~2025年3月31日までの期間限定で、Amazonギフト券3,000円分のキャッシュバックが受けられるキャンペーンを実施しています。申し込みに進みたい人は、下記のボタンから申し込みページに移動しましょう。

電気とガスをセットにする人におすすめ CDエナジーダイレクトの申し込みページはこちら
CDエナジーダイレクトのサービス内容や口コミ・評判をより詳しく知りたい方は、下記の記事も確認してみてください。

アイキャッチ
電力>CDエナジーダイレクト
CDエナジーダイレクトは安い?最新料金と評判を徹底調査【2025年2月】
こちらのページは、CDエナジーダイレクトの評判やサービス内容について詳しく解説している記事です。

電気とガスを別で契約してもよいから、とにかく安くしたいという人はオクトパスエナジー

オクトパスエナジーの比較表

月額料金の比較表

東京ガス
「基本プラン」
オクトパスエナジー
「グリーンオクトパス」
1人暮らし
月間電気代
5,744円 4,151
1人暮らし
年間電気代
68,929円 49,806
東京ガス
「基本プラン」
オクトパスエナジー
「グリーンオクトパス」
2~3人暮らし
月間電気代
10,193円 8,290
2~3人暮らし
年間電気代
122,320円 99,483
東京ガス
「基本プラン」
オクトパスエナジー
「グリーンオクトパス」
4人暮らし
月間電気代
16,602円 14,220
4人暮らし
年金電気代
199,220円 170,642

再生可能エネルギーを使っており、環境に配慮しながら電気を使えるのが魅力的なオクトパスエナジー。基本料金・従量料金などが安く設定されているうえ、当サイトから申し込むと年間15,000円のキャッシュバック(毎月1,250円のキャッシュバック)を受けられます

キャッシュバックを含めて東京ガスと比較すると、一人暮らしなら年間約16,600円、4人暮らしなら約20,700円節約可能です。

基本料金と電気量料金の比較表
1か月の電気使用量 東京ガス
基本プラン
オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
基本料金
(10Aごと)
311.74円 9.70
電気量料金
(~120kWh)
29.70円 18.98
電気量料金
(121~300kWh)
35.69円 24.10
電気量料金
(301kWh~)
39.50円 27.44

また、どのプランでも解約金・違約金がかからないのが魅力的。WEBだけでなくアプリからも使用量や利用料金の確認ができるのも便利です。

ガスのプランがないため、電気とガスを別の会社で契約しなければなりませんが、キャッシュバックも含めると電気代の安さはトップクラス。電気とガスを別々に契約してもよいから、少しでも電気代を下げたい人におすすめです。

コメント
    オクトパスエナジーはイギリスで設立された電力会社で、現在8カ国にサービスを展開しています。知らない会社で少し不安な人も多いと思いますが、日本最大の都市ガス会社である東京ガスと共同で運営されています
当サイト限定のキャッシュバックを受け取りたい人は、以下のボタンからお申し込みください

とにかく電気代を安くしたい人におすすめ オクトパスエナジーの申し込みページはこちら
オクトパスエナジーのサービス内容や口コミ・評判をより詳しく知りたい方は、下記の記事も確認してみてください。

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電力>オクトパスエナジー
【限定割引実施中!】オクトパスエナジーの評判と料金プランを解説【2025年2月】
こちらのページは、オクトパスエナジーの評判やサービス内容について詳しく解説している記事です。

なお、ガスも契約したい人は、下記の記事で料金の安いおすすめのガス会社を紹介しているので、ぜひチェックしてください

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ガス>ガス会社
エリア別のおすすめガス会社を比較!ガス料金が安いランキング【2025年2月】
こちらのページは、複数のガス会社を比較し、エリア別のおすすめガス会社を紹介している記事です。

よくある質問

以下では、よくある質問の回答を紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

電気・ガスの乗り換え方法は簡単?

電気やガスの契約は面倒なイメージがあるかもしれませんが、実際にはWEBでほとんど完結できる会社が多く、手続きもそこまで複雑ではありません

基本的には、WEBページで必要な情報(現在の契約・新しい使用場所・利用するプラン・開始・停止日など)を入力して申し込むだけ。現在使っている契約の停止と乗り換え先での利用開始も一気に行えるため、何度も申し込みをする必要はありません。

電話での申し込みもできますが、混み合っている可能性があるため注意。また、ガスを利用開始するには係員の立ち会いが必要になります。引っ越しする場合は入居の1~2週間前に申し込んでおきましょう

新電力を使うと、電気の質は下がる?

新電力に乗り換えても、電気の質が下がったり、停電するリスクが高まったりすることはありません。理由は、大手電力会社と同じ発電所の電気を使っているうえ、電気を送る送配電網も大手電力会社と共有しているからです。

倒産や事業撤退などで電気が止まることを懸念する人も多いかもしれませんが、新電力が倒産や事業撤退で電気を供給できなくなった場合、次の電気供給会社が決まるまで大手電力会社が電気を供給する決まりになっています。

東京電力とtepcoはどう違う?

tepcoは東京電力の通称で、東京電力のことを指します。2016年に、東京電力株式会社は東京電力ホールディングスの傘下に分社化。小売電気事業については「東京電力エナジーパートナー」が担っており、電気を開通する際の契約先は東京電力エナジーパートナーです。


当記事は電力ジャンルの制作ポリシーに沿って制作しています。ランキングロジックの詳細は「【電力】コンテンツ制作ポリシー」にて開示されています。当記事では、2025年2月1日時点で確定している、各電力会社の2月分の燃料費調整単価を基に電気代についての情報提供をしています。

現在、資源エネルギー庁による「電気・ガス料金負担軽減支援事業」が実施されています。電気代・ガス代の補助についてはこちらの記事で分かりやすく解説していますので、ぜひご覧ください。(※新しいページが開きます)


※一般的には電気会社とも呼ばれますが、電気製品や電気工事を扱う会社なども「電気会社」と呼ばれることがあるため、当サイト内では区別するために、電力を発電し、供給する会社は電力会社と表記しています。



※世界情勢に伴い燃料価格が高騰し、各電力会社の「燃料費調整額」も高くなっています。電力会社の切り替えをご検討の際には、電力会社の公式サイトにて、最新の燃料費調整単価のご確認をお願いいたします。

※また、電気代が高くなっている理由と燃料費調整額の関係に関してはこちらの記事を参考にしていただければと思います。
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