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福岡・九州エリアのおすすめ新電力会社ランキング!電気料金を比較【2025年6月】

最終更新日:

福岡・九州エリアのおすすめ新電力会社

当記事では、福岡をはじめとする九州エリアでおすすめ新電力会社をランキング形式で紹介。

実は、九州電力の電気と新電力会社の電気では、同じ送電網を通じて供給されるため、電気の質や安定性に違いはありません。

そのため、九州エリアでの電力会社の選び方は、月額料金をとにかく安く抑えられる電力会社を選ぶのがおすすめです。

九州のおすすめ電力会社

料金・特典を中心に調査した結果、オクトパスエナジー、TERASELでんきの2社をおすすめします。それぞれの特徴について比較表にまとめました。

九州電力と新電力の比較表

上記の比較表のとおり、「オクトパスエナジー」「TERASELでんき」は、九州電力と比較しても電気料金が安く利用できる新電力会社。

各社のおすすめポイントとおすすめしたい方は以下のとおりです。

オクトパスエナジーがおすすめな人

九州エリアでおすすめのオクトパスエナジー

オクトパスエナジーは、東京ガスとオクトパスエナジーの合弁会社として設立された、「TGオクトパスエナジー株式会社」が運営する新電力会社。

オクトパスエナジーの特徴

他社電力会社と比較し、九州エリアでは年間を通して安い電気代で利用できるため、九州エリアで安い電力会社を契約したい方に最もおすすめ。

また、契約期間や解約違約金もありません。そのため、引越しでの新規契約、現在利用中の電力からの乗り換えのどちらでも安心して契約可能です。

オクトパスエナジーのおすすめポイント

  • 割引込みで業界トップクラスに安い電力会社
  • 世界9カ国での供給実績!世界利用者数530万人
  • 環境にもやさしい再エネを供給

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オクトパスエナジーでは、2025年6月6日(金)~6月30日(月)まで、期間限定で割引額が増額に!

本来、電気料金1,000円×8ヶ月継続の割引が、10ヶ月間継続に。今だけの特別特典で通常より+2,000円お得になります。

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TERASELでんきがおすすめな人

TERASELでんきの特徴

TERASELでんきは、伊藤忠グループの株式会社エネクスライフサービスが運営する新電力会社。

家庭の電力使用量に合わせてプランを選べるのが特徴です。

九州電力と比較しても安い電気料金で利用でき、電気料金200円(税込)につき、楽天ポイントが1ポイント貯まるため、特に楽天ポイントを日常的に利用する方におすすめの電力会社。

TERASELでんきのおすすめポイント

  • 契約件数は10万件以上の信頼性の高い電力会社
  • 電気料金200円(税込)につき、楽天ポイントが1ポイント貯まる
  • キャンペーンの特典が高額
  • → 楽天ポイント・PayPay・dポイントなど自身に合ったポイントで受取可能

基本的には迷ったら、上記の電力会社2社がおすすめですが、より詳しく、「オクトパスエナジー」「TERASELでんき」だけでなく他社電力会社も含めたランキングを確認したい方は、引き続き当記事をご覧ください。

著者

小売電気アドバイザーの資格を保有する監修者をはじめとしたHonNe編集部メンバーで運営。毎月500社以上の電力会社を調査し、料金・信頼性・キャンペーン・契約期間・再エネなどを定量的に比較し、本当におすすめの電力サービスを紹介している。

目次

【2025年6月最新】九州エリアでおすすめの安い電気会社ランキング

まずは、九州エリアにお住まいの方に、当編集部がおすすめする電力会社を厳選し、ランキング形式でご紹介

この総合ランキングでは九州電力「従量電灯B」からの乗り換えで、電気代が安くなる電力会社が見つかります。

おすすめの電力会社ランキングに関しては、当社の独自調査を踏まえて、電気料金の安さや満足度、おすすめ度を総合評価しています。(※新しいページが開きます。)

掲載している料金については、統計局家計調査を基に使用量を仮定しています。(一人暮らし30A・167kWh、二人暮らし40A・292kWh、三人暮らし40A・375kWh、四人暮らし50A・458kWh)

ランキングに掲載の新電力会社には、燃料費調整単価の上限がありません。燃料費調整単価の高騰時は、上限を設けている大手電力会社の料金よりも高くなる場合があります。

ランキングに掲載の料金は、基準月の燃料費調整単価を基に料金を試算しています。燃料費調整額および再エネ賦課金を含む実際の請求額に近い料金を掲載しています。

世帯人数別のおすすめ新電力会社が知りたい人はこちら
ランキング1位

九州エリアで電気代が安い!オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」

電力供給エリア 沖縄・一部離島を除く全国
特徴
  • 割引込みで全国トップクラスに安い電気料金
  • 契約期間縛り・違約金・解約金なし
オクトパスエナジーの特徴
オクトパスエナジーのサービス概要
供給エリア 沖縄・一部離島を除く全国
料金プラン
  • グリーンオクトパス
  • 従量電灯に相当する標準的な電気料金プラン
  • シンプルオクトパス
  • 基本料金0円・燃料費調整額0円・1年間は一律単価の電気料金プラン
  • オール電化オクトパス
  • オール電化住宅向けの電気料金プラン
  • ソーラーオクトパス
  • 太陽光発電設置住宅向けの電気料金プラン
都市ガス なし
電気ガスセット割 なし
ポイント還元 なし
スマホアプリ なし
支払方法 クレジットカード、口座振替、コンビニ払い
契約手数料 なし
最低利用期間契約更新 なし
違約金・解約金 なし
キャンペーン 【当サイト経由】
新規乗り換えで総額8,000円 10ヶ月割引【6/30までの期間限定】
運営会社 TGオクトパスエナジー株式会社
(イギリスのエネルギー企業と東京ガスの合併会社)

九州エリアのおすすめ新電力会社総合ランキング第1位はオクトパスエナジー。

オクトパスエナジーは実質再エネを供給する電力会社で、九州電力やその他の新電力会社と比較して年間の電気代が安い電力会社となります。

乗り換え後はどのくらい安い?オクトパスエナジーの年間節約額

使用量 年間節約額 オクトパスエナジー
「グリーンオクトパス」
九州電力
「従量電灯B」
一人暮らし
30A・167kWh
-13,316円 3,977円 5,253円
二人暮らし
40A・292kWh
-17,019円 7,710円 9,295円
三人暮らし
40A・375kWh
-19,188円 10,227円 11,993円
四人暮らし
50A・458kWh
-21,387円 13,083円 15,032円
  • 2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。
  • オクトパスエナジーの料金は月1,000円割引(8ヶ月継続) →(10ヶ月継続)を含みます。

オクトパスエナジーが
おすすめな人まとめ

  • 月1,000円割引が8ヶ月10ヶ月間継続!すぐに電気代を節約したい人
  • キャンペーン利用時も違約金・解約金無し!新電力を試してみたい人
  • 実質再エネを供給!環境にやさしい暮らしをしたい人
  • 1年間は電気料金が変動しないプランあり!電気代の高騰に備えたい人

当サイト経由でオクトパスエナジーに申し込むと、月1,000円(税込)が電気代から自動割引に。契約期間の縛りはなく、違約金・解約金はかからないため、気軽に試せる新電力会社として選ばれています。

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オクトパスエナジーの評判は悪い?契約前に知るべきメリット・デメリット【2025年6月】

ランキング2位

毎月プラン変更が可能!シン・エナジー「きほんプラン」

電力供給エリア 一部離島を除く全国
特徴
  • 独自の電気料金プランで電気代が安い
  • 契約期間縛り・違約金・解約金なし
シン・エナジーの特徴
シン・エナジーのサービス概要
供給エリア 一部離島を除く全国
料金プラン
  • きほんプラン
  • 従量電灯に相当する標準的な電気料金プラン
  • 【夜】生活フィットプラン
  • 夜の時間帯の電力量料金が安い電気料金プラン
  • 【昼】生活フィットプラン
  • 昼の時間帯の電力量料金が安い電気料金プラン
  • ブランB/C
  • 契約容量がkVAのご家庭向けの電気料金プラン
都市ガス なし
電気ガスセット割 なし
ポイント還元 なし
スマホアプリ なし
支払方法 クレジットカード、口座振替
契約手数料 なし
最低利用期間・契約更新 なし
違約金・解約金 なし
キャンペーン 不定期で入会キャンペーンあり
運営会社 シン・エナジー株式会社

九州エリアのおすすめ新電力会社総合ランキング第2位はシン・エナジー。

独自の電気料金により、長期間、九州電力「従量電灯B」より安い状態が続いています。

乗り換え後はどのくらい安い?シン・エナジーの年間節約額

使用量 年間節約額 シン・エナジー
「きほんプラン」
九州電力
「従量電灯B」
一人暮らし
30A・167kWh
-3,942円 4,925円 5,253円
二人暮らし
40A・292kWh
-8,718円 8,568円 9,295円
三人暮らし
40A・375kWh
-12,540円 10,948円 11,993円
四人暮らし
50A・458kWh
-16,917円 13,622円 15,032円
  • 2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。
  • シン・エナジーの料金には沖縄を除き、容量拠出金相当額が含まれます。

シン・エナジーが
おすすめな人まとめ

  • 独自の電気料金でお得に!電気代を節約したい人
  • 違約金・解約金無し!新電力を試してみたい人
  • 昼間が安い電気料金プランあり!在宅勤務等で日中に電気をたくさん使う人

シン・エナジーは契約期間縛りや違約金・解約金はなく、いつでも自由に乗り換えが可能です。昼間の電気代が気になる人は日中が安い【昼】生活フィットプランもおすすめ。ぜひ公式サイトをご確認ください!

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シン・エナジー(SymEnergy)の評判は?料金プランやデメリットまで解説!【2025年6月】

ランキング3位

電力使用量が多いご家庭に!「TERASELでんき」

電力供給エリア 沖縄・一部離島を除く全国
特徴
  • 選べる特典キャンペーンが人気
  • 電力使用量に応じて料金プランが選べる
テラセルでんきの特徴
TERASELでんきのサービス概要
供給エリア 沖縄・一部離島を除く全国
料金プラン
  • TERASELプラン
  • 電気使用量が少ない一人暮らし~2人暮らしの人におすすめの電気料金プラン
  • 超TERASELプラン
  • 電気使用量が多いファミリー世帯、戸建て住宅にお住いの人におすすめの電気料金プラン
  • TERASELマーケットプラン
  • 市場連動型の電気料金プラン
  • TERASELマーケットあんしんプラン
  • 上限付き市場連動型プラン
都市ガス なし
電気ガスセット割 なし
ポイント還元 あり
スマホアプリ なし
支払方法 クレジットカード
契約手数料 なし
最低利用期間契約更新 ※特典を受け取るまでは契約継続が必要
違約金・解約金 なし
キャンペーン 【不定期開催】
選べる特典キャンペーン4,000~8,000円相当のポイントプレゼント
運営会社 株式会社エネクスライフサービス
(伊藤忠エネクスグループ)

九州エリアのおすすめ新電力会社総合ランキング第2位はTERASELでんき。

TERASELでんきの「超TERASELプラン」は、301kWh~の電力量料金が安いので、電気をたくさん使うご家庭ほどお得度が増します。

乗り換え後はどのくらい安い?TERASELでんきの年間節約額

使用量 年間節約額 TERASELでんき
「TERASELプラン」
九州電力
「従量電灯B」
一人暮らし
30A・167kWh
-2,336円 5,059円 5,253円
二人暮らし
40A・292kWh
-4,164円 8,948円 9,295円
三人暮らし
40A・375kWh
-4,502円 11,618円 11,993円
四人暮らし
50A・458kWh
-7,021円 14,446円 15,032円
  • 2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。
  • TERASELでんきの料金には、新規契約特典・ポイント還元は含まれていません。
  • 三人暮らし、四人暮らしについては「超TERASELプラン」で料金を試算しています。

TERASELでんきが
おすすめな人まとめ

  • 毎月400kWh以上でお得!電気をたくさん使う人
  • キャンペーン中がチャンス!特典でお得に乗り換えをしたい人
  • 200円で1ポイント還元!楽天ポイントを貯めたい人

不定期で実施されるキャンペーンの特典を含めれば、実質の電気代はさらにお得になります。

電力使用量が多いご家庭におすすめ!

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TERASELでんきの評判は良い?安いかどうかを徹底調査【2025年6月】

ランキング4位

シンプル料金で安いミツウロコでんき「従量電灯B」

電力供給エリア 沖縄・一部離島を除く全国
特徴
  • 月間使用量400kWh~がよりお得
  • 燃料費調整単価は大手電力会社と同水準なので変動リスクが少ない
  • 季節によって節電プログラムでAmazonギフト券がもらえる
ミツウロコでんきの特徴
ミツウロコでんきのサービス概要
供給エリア 沖縄・一部離島を除く全国
料金プラン
  • 従量電灯
  • 大手電力会社の従量電灯相当のプラン
  • とくとくナイト
  • 深夜の電力量料金が安いオール電化住宅向けプラン ※ミツウロコでんきはエリアによって料金プランが異なります
都市ガス 東京ガス・東邦ガス・大阪ガス・西部ガスエリアのみ
電気ガスセット割 東京ガス・東邦ガス・大阪ガス・西部ガスエリアのみ
ポイント還元 なし
スマホアプリ なし
支払方法 クレジットカード、口座振替、振込用紙
契約手数料 なし
契約期間自動更新 原則1年
違約金・解約金 なし
キャンペーン なし
運営会社 ミツウロコグリーンエネルギー株式会社、株式会社ミツウロコヴェッセル

福岡・九州エリアのおすすめ新電力会社総合ランキング第4位はミツウロコでんき。

ミツウロコでんきは121kWh~の電力量料金が安く、毎月の電気使用量が300kWhを超えるご家庭におすすめです。

乗り換え後はどのくらい安い?ミツウロコでんきの電気代

使用量 年間節約額 ミツウロコでんき
「従量電灯B」
九州電力
「従量電灯B」
一人暮らし
30A・167kWh
+1,083円 5,344円 5,253円
二人暮らし
40A・292kWh
-4,002円 8,961円 9,295円
三人暮らし
40A・375kWh
-6,731円 11,432円 11,993円
四人暮らし
50A・458kWh
-9,389円 14,249円 15,032円
  • 2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。

ミツウロコでんきが
おすすめな人まとめ

  • 毎月300kWh以上でお得!電気をたくさん使う人
  • シンプルで分かりやすいサービスを選びたい人

ミツウロコでんきでは、季節に応じた節電プログラムを実施。シンプルながら環境に配慮されたサービスが評価されています。

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ミツウロコでんきの料金プランを徹底解説!安いという評判は本当?

ランキング5位

ガソリン代も安くなる!「idemitsuでんき」

電力供給エリア 沖縄・離島を除く全国
特徴
  • ガソリン車・EV車の維持費が安くなること
  • 解約金や違約金がないこと
  • オール電化プランがあること、卒FIT後太陽光余剰電力の売電ができること
出光でんきの特徴
idemitsuでんきのサービス概要
供給エリア 沖縄・一部離島を除く全国
料金プラン
  • Sプラン
  • 従量電灯に相当する標準的なプラン
  • オール電化プラン
  • オール電化住宅向けの電気料金プラン
  • プレミアムグリーンプラス
  • 再エネ100%の電力を供給するオプション
  • グリーンプラス
  • 実質再エネ100%の電力を供給するオプション
都市ガス なし
電気ガスセット割 なし
ポイント還元 電気代の支払いによるポイント還元はなし
(※契約継続で1年ごとに500ポイント)
スマホアプリ なし
支払方法 クレジットカード、口座振替
契約手数料 なし
最低利用期間契約更新 1年更新
違約金・解約金 なし
キャンペーン なし
運営会社 出光興産株式会社

福岡・九州エリアのおすすめ新電力会社総合ランキング第4位はidemitsuでんき。

idemitsuでんきならではの「クルマ特割」が提供されており、車・バイク持ちの方にとても人気があります。

乗り換え後はどのくらい安い?idemitsuでんきの年間節約額

使用量 年間節約額 idemitsuでんき
「Sプラン」
九州電力
「従量電灯B」
一人暮らし
30A・167kWh
-280円 5,230円 5,253円
二人暮らし
40A・292kWh
-1,255円 9,190円 9,295円
三人暮らし
40A・375kWh
-3,523円 11,699円 11,993円
四人暮らし
50A・458kWh
-5,963円 14,535円 15,032円

idemitsuでんきが
おすすめな人まとめ

  • ガソリン代割引あり!アポロステーションで給油する機会のある人
  • 大手と変わらない品質!大手企業運営の新電力を選びたい人

idemitsuでんきは、1年更新となりますが途中解約をしても違約金・解約金は発生しません。ガソリンコースは、登録カードのポイントプログラムと併用することもできるため、ガソリン代をお得にしたい人に選ばれています。

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idemitsuでんきの口コミ・評判は?料金プラン一覧とメリット・デメリットを解説!【2025年6月】

長期契約割引で電気代がよりお得に「ENEOSでんき」

電力供給エリア 沖縄・一部離島を除く全国
特徴
  • 選べる特典(ポイント還元/ガソリン割引)
  • EV車の充電に最適な料金プランあり
ENEOSでんきの特徴
ENEOSでんきのサービス概要
供給エリア 沖縄・一部離島を除く全国
料金プラン
  • Vプラン
  • 一般家庭向けの電気料金プラン(従量電灯B相当)
  • オール電化プラン
  • オール電化住宅向けのプラン
  • EV夜とくプラン
  • 深夜の「EVタイム」に充電を行うことで料金が抑えられるプラン
都市ガス 東京ガス・京葉エリアのみ
電気ガスセット割 東京ガス・京葉エリアのみ
ポイント還元 あり(Vポイント)
スマホアプリ なし
支払方法 クレジットカード、口座振替
契約手数料 なし
最低利用期間 原則1年(とくとく割は2年契約)
違約金・解約金 なし(とくとく割契約時は1,100円)
キャンペーン 【不定期開催】
新規契約特典、提携カード特典など
運営会社 ENEOS株式会社

九州エリアのおすすめ新電力会社総合ランキング第6位はENEOSでんき。

ENEOSでんきでは九州電力「従量電灯B」相当の「Vプラン」、「オール電化プラン」、「EV夜トクプラン」などライフスタイルに合わせて選べる料金プランを提供しています。

乗り換え後はどのくらい安い?ENEOSでんきの年間節約額

使用量 年間節約額 ENEOSでんき
「Vプラン」
九州電力
「従量電灯B」
一人暮らし
30A・167kWh
-392円 5,221円 5,253円
二人暮らし
40A・292kWh
-1,357円 9,181円 9,295円
三人暮らし
40A・375kWh
-3,147円 11,731円 11,993円
四人暮らし
50A・458kWh
-5,064円 14,610円 15,032円
  • 2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。

ENEOSでんきが
おすすめな人まとめ

  • 2年以上ENEOSでんきを使い続けたい人
  • オール電化住宅に住んでいる人、EV車を所有し自宅で充電をしている人
  • ENEOSカードを所持している人

注意点として、ポイント還元やガソリン割などの特典は併用できません。長期契約ならばより電気代はお得になるので、頻繁に電力会社を乗り換えるのは面倒だと感じる方におすすめです。

とくとく割がおすすめ!

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ENEOSでんきは本当に安い?口コミや評判・デメリットを解説!【2025年6月】

工夫次第で電気代の節約!Looopでんき「スマートタイムONE」

電力供給エリア 一部離島を除く全国
特徴
  • 使う時間帯を工夫すれば、節電せずに電気代を抑えられる
  • 専用のアプリで、電気使用量の確認と30分ごとの電気料金が確認できる
  • 解約手数料や契約縛りがないので、電気料金が高くなった際に解約可能
  • enecoに申し込むことで、環境に優しい電気が使える
ループでんきの特徴
Looopでんきのサービス概要
供給エリア 一部離島を除く全国
料金プラン
  • スマートタイムONE
  • 市場連動型電気料金プラン
  • eneco
  • 実質再エネを供給するオプション
都市ガス 東京ガスエリアのみあり
電気ガスセット割 東京ガスエリアのみあり
ポイント還元 なし
スマホアプリ あり
支払方法 クレジットカード、一部のデビットカード
契約手数料 なし
最低利用期間契約更新 なし
違約金・解約金 なし
キャンペーン なし
運営会社 株式会社Looop

九州エリアで市場連動型の新電力会社を選ぶなら、Looopでんきがおすすめです。

Looopでんきでは、市場連動型の電気料金プラン「スマートタイムONE」を提供しており、電気の使い方次第では電気代を大きく節約できます。

市場連動型の注意点

  • 市場連動型の電気料金プランは、電力の市場取引価格に応じて、電力量料金(電源料金単価)が変動。夏や冬は電気代が高騰するリスクがあります。
  • 市場連動型の電気料金プランは仕組みを理解することがとても重要です。Looopでんきについては、こちらの記事で口コミ・評判と電気料金の仕組みを分かりやすく解説しています。ぜひご覧ください。(※新しいページが開きます)

Looopでんきが
おすすめな人まとめ

  • 節電せずに電気代の節約!電気の使い方を工夫できる人
  • ピークシフトを徹底!市場連動型の仕組みを理解している人
  • 新電力を有効活用!季節に応じて電力会社を乗り換えできる人

Looopでんきは違約金・解約金は発生しないので、季節に応じて別の新電力に乗り換えることで、大幅に電気代を節約している人も。市場連動型の仕組みを理解し、有効活用できる人に選ばれています。

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Looopでんきの評判は?料金プランとデメリットを解説

【九州エリア】家族構成別!安いおすすめ新電力会社ランキング

得する新電力はどこ

この見出しでは、電気の使用量に比例する家族構成ごとに、乗り換えにおすすめの新電力会社をご紹介。

最新の電気料金や当サイトに寄せられた情報、Web上の口コミ・評判を基に、おすすめの新電力会社をランキングで紹介していますのでぜひ参考にしてください。

【九州エリア】一人暮らしで安いおすすめ新電力ランキング

順位 電力会社 年間節約額 平均月額電気代 公式サイト
九州電力
九州電力のロゴ
5,253円 公式へ
1位 オクトパスエナジー
オクトパスエナジーのロゴ
-13,316円 3,977円 公式へ
2位 シン・エナジー
シン・エナジーのロゴ
-3,942円 4,925円 公式へ
3位 TERASELでんき
TERASELでんきのロゴ
-2,336円 5,059円 公式へ
4位 ミツウロコでんき
ミツウロコでんきのロゴ
1,083円 5,344円 公式へ
5位 idemitsuでんき
idemitsuでんきのロゴ
-280円 5,230円 公式へ

九州エリアの一人暮らしでは、新電力会社に乗り換えることで、年間にして4,000円~18,000円の電気代節約が見込めます。

さっそく、電気代が安くなるおすすめの新電力会社をご覧ください!

おすすめ新電力第1位
おすすめ新電力第2位
おすすめ新電力第3位
ランキング1位

福岡・九州エリアで実質再エネが安い「オクトパスエナジー」

オクトパスエナジーの特徴

一人暮らしで、安さを重視して電力会社を選びたい人におすすめなのはオクトパスエナジーです。九州電力「従量電灯B」から乗り換えた場合の電気代の目安は下記の通り。

使用量 月額料金の差額 オクトパスエナジー
「グリーンオクトパス」
九州電力
「従量電灯B」
120kWh -1,162円 2,691円 3,853円
150kWh -1,235円 3,512円 4,747円
180kWh -1,308円 4,333円 5,641円
  • 2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。
  • オクトパスエナジーの料金は月1,000円割引(8ヶ月継続) →(10ヶ月継続)を含みます。
オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」 九州電力「従量電灯B」
基本料金 30A 934.20円 30A 948.72円
40A 1,245.60円 40A 1,264.96円
電力量料金
円/kWh
第1段階料金 ~120kWh 17.00円 ~120kWh 18.37円
第2段階料金 121kWh~
300kWh
21.40円 121kWh~
300kWh
23.97円
第3段階料金 301kWh~ 24.68円 301kWh~ 26.97円
燃料費調整単価 1.99円 1.85円

オクトパスエナジーのメリット

  • 新規契約割引で、全国トップクラスに安い新電力会社であること
  • 割引終了後も安い可能性が高いこと
  • 契約期間縛り・違約金・解約金が無いこと
  • 契約期間中も、季節に応じたキャンペーンに参加することでお得感が得られること
  • 契約前・契約後に関わらずサポート対応が良いこと

オクトパスエナジーのデメリット

  • ポイント還元がないこと
  • 電気ガスセット契約はできないこと

割引期間終了後、もっと安い新電力会社を見つけたら、解約金なしで乗り換えが可能です。九州エリアでおすすめのオクトパスエナジーをぜひお試しください!

当サイト限定!6/30日まで!

新規契約で電気料金
8,000円→10,000円割引実施中!
夏前におトクにスタート!

シンプルで安いと注目度上昇!シン・エナジー「きほんプラン」

シン・エナジーの特徴

すでにオクトパスエナジーを契約したことがある人は、シン・エナジーもおすすめです。

使用量 月額料金の差額 シン・エナジー
「きほんプラン」
九州電力
「従量電灯B」
120kWh -278円 4,469円 4,747円
150kWh -750円 8,783円 9,533円
180kWh -947円 10,226円 11,173円
  • 2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。
  • シン・エナジーの料金には、容量拠出金相当額が含まれます。
シン・エナジー「きほんプラン」 九州電力「従量電灯B」
基本料金 30A 939.81円 30A 948.72円
40A 1,229.32円 40A 1,264.96円
50A 1,506.95円 50A 1,581.20円
60A 1,719.24円 60A 1,897.44円
電力量料金円/kWh 第1段階料金 ~120kWh 18.08円 ~120kWh 18.37円
第2段階料金 121kWh~300kWh 22.21円 121kWh~300kWh 23.97円
第3段階料金 301kWh~ 24.25円 301kWh~ 26.97円
燃料費調整単価 0.00円 +0.64円
(+容量拠出金相当単価)
1.85円

シン・エナジーのメリット

  • 大手電力会社と比較してお得な料金単価
  • ライフスタイルに合わせて選べる料金プラン
  • 離島を除く全国エリア対応

シン・エナジーのデメリット

  • 電源調達調整費によっては高くなる場合がある
  • ポイントプログラムやスマホアプリは無し

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キャンペーン中がおすすめ!「TERASELでんき」

テラセルでんきの特徴

TERASELでんきは、不定期で実施される「選べる特典」キャンペーンが人気の新電力会社です。

使用量 月額料金の差額 TERASELでんき
「TERASELプラン」
九州電力
「従量電灯B」
120kWh -143円 3,710円 3,853円
150kWh -176円 4,571円 4,747円
180kWh -209円 5,432円 5,641円
  • 2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。
  • TERASELでんきの料金には、新規契約特典・ポイント還元は含まれていません。
TERASELでんき「TERASELプラン」 九州電力「従量電灯B」
基本料金 30A 904.17円 30A 948.72円
40A 1,205.56円 40A 1,264.96円
電力量料金
円/kWh
第1段階料金 ~120kWh 17.49円 ~120kWh 18.37円
第2段階料金 121kWh~
300kWh
22.81円 121kWh~
300kWh
23.97円
第3段階料金 301kWh~ 25.66円 301kWh~ 26.97円
燃料費調整単価 1.91円 1.85円

TERASELでんきのメリット

  • 電力量料金が九州電力より安い
  • 電気料金200円につき1ポイントの楽天ポイントが還元
  • 新規乗り換え特典がある(キャンペーン時)

TERASELでんきのデメリット

  • オール電化向けプランはなし
  • 電気料金で貯まるポイントは楽天ポイントのみ
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TERASELでんきのポイント還元や新規契約特典を含めればよりお得感は増します。ぜひ一度TERASELでんき公式サイトをご確認ください!

【九州エリア】二~三人暮らしにおすすめの新電力会社ランキング

順位 電力会社 年間節約額 平均月額電気代 公式サイト
九州電力
九州電力のロゴ
9,295円 公式へ
1位 オクトパスエナジー
オクトパスエナジーのロゴ
-17,019円 7,710円 公式へ
2位 シン・エナジー
シン・エナジーのロゴ
-8,718円 8,568円 公式へ
3位 TERASELでんき
TERASELでんきのロゴ
-4,164円 8,948円 公式へ
4位 ミツウロコでんき
ミツウロコでんきのロゴ
-4,002円 8,961円 公式へ
5位 idemitsuでんき
idemitsuでんきのロゴ
-1,255円 9,190円 公式へ

九州エリアの二~三人暮らしでは、新電力会社に乗り換えることで、年間にして10,000円~20,000円の電気代節約が見込めます。

さっそく、電気代が安くなるおすすめの新電力会社をご覧ください!

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福岡・九州エリアで実質再エネが安い!「オクトパスエナジー」

オクトパスエナジーの特徴

安さを重視して電力会社を選びたい人におすすめなのはオクトパスエナジーです。九州電力「従量電灯B」から乗り換えた場合の電気代の目安は下記の通り。

使用量 月額料金の差額 オクトパスエナジー
「グリーンオクトパス」
九州電力
「従量電灯B」
250kWh -1,483円 6,560円 8,043円
300kWh -1,604円 7,929円 9,533円
350kWh -1,712円 9,461円 11,173円
  • 2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。
  • オクトパスエナジーの料金は月1,000円割引(8ヶ月継続) →(10ヶ月継続)を含みます。
オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」 九州電力「従量電灯B」
基本料金 30A 934.20円 30A 948.72円
40A 1,245.60円 40A 1,264.96円
50A 1,557.00円 50A 1,581.20円
60A 1,868.40円 60A 1,897.44円
電力量料金
円/kWh
第1段階料金 ~120kWh 17.00円 ~120kWh 18.37円
第2段階料金 121kWh~
300kWh
21.40円 121kWh~
300kWh
23.97円
第3段階料金 301kWh~ 24.68円 301kWh~ 26.97円
燃料費調整単価 1.99円 1.85円

オクトパスエナジーのメリット

  • 新規契約割引で、全国トップクラスに安い新電力会社であること
  • 割引終了後も安い可能性が高いこと
  • 契約期間縛り・違約金・解約金が無いこと
  • 契約期間中も、季節に応じたキャンペーンに参加することでお得感が得られること
  • 契約前・契約後に関わらずサポート対応が良いこと

オクトパスエナジーのデメリット

  • ポイント還元がないこと
  • 電気ガスセット契約はできないこと

割引期間終了後、もっと安い新電力会社を見つけたら、解約金なしで乗り換えが可能です。九州エリアでおすすめのオクトパスエナジーをぜひお試しください!

当サイト限定!6/30日まで!

新規契約で電気料金
8,000円→10,000円割引実施中!
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ランキング2位

シンプルで安いと注目度上昇!シン・エナジー「きほんプラン」

シン・エナジーの特徴

すでにオクトパスエナジーを契約したことがある人は、シン・エナジーもおすすめです。

使用量 月額料金の差額 シン・エナジー
「きほんプラン」
九州電力
「従量電灯B」
250kWh -602円 7,441円 8,043円
300kWh -750円 8,783円 9,533円
350kWh -947円 10,226円 11,173円
  • 2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。
  • シン・エナジーの料金には、容量拠出金相当額が含まれます。
シン・エナジー「きほんプラン」 九州電力「従量電灯B」
基本料金 30A 939.81円 30A 948.72円
40A 1,229.32円 40A 1,264.96円
50A 1,506.95円 50A 1,581.20円
60A 1,719.24円 60A 1,897.44円
電力量料金円/kWh 第1段階料金 ~120kWh 18.08円 ~120kWh 18.37円
第2段階料金 121kWh~300kWh 22.21円 121kWh~300kWh 23.97円
第3段階料金 301kWh~ 24.25円 301kWh~ 26.97円
燃料費調整単価 0.00円 +0.64円
(+容量拠出金相当単価)
1.85円

シン・エナジーのメリット

  • 大手電力会社と比較してお得な料金単価
  • ライフスタイルに合わせて選べる料金プラン
  • 離島を除く全国エリア対応

シン・エナジーのデメリット

  • 電源調達調整費によっては高くなる場合がある
  • ポイントプログラムやスマホアプリは無し

シン・エナジーでは、昼間の電気が安い【昼】生活フィットプランも人気があります。夜勤などで昼間の在宅時間が長い人はぜひチェックしてみてください。

ランキング3位

キャンペーン中がおすすめ!「TERASELでんき」

テラセルでんきの特徴

TERASELでんきは、不定期で実施される「選べる特典」キャンペーンが人気の新電力会社です。

使用量 月額料金の差額 TERASELでんき
「TERASELプラン」
九州電力
「従量電灯B」
250kWh -301円 7,742円 8,043円
300kWh -356円 9,177円 9,533円
350kWh -418円 10,755円 11,173円
  • 2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。
  • TERASELでんきの料金には、新規契約特典・ポイント還元は含まれていません。
TERASELでんき「TERASELプラン」 九州電力「従量電灯B」
基本料金 30A 904.17円 30A 948.72円
40A 1,205.56円 40A 1,264.96円
50A 1,506.95円 50A 1,581.20円
60A 1,808.34円 60A 1,897.44円
電力量料金
円/kWh
第1段階料金 ~120kWh 17.49円 ~120kWh 18.37円
第2段階料金 121kWh~
300kWh
22.81円 121kWh~
300kWh
23.97円
第3段階料金 301kWh~ 25.66円 301kWh~ 26.97円
燃料費調整単価 1.91円 1.85円

TERASELでんきのメリット

  • 電力量料金が九州電力より安い
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  • 新規乗り換え特典がある(キャンペーン時)

TERASELでんきのデメリット

  • オール電化向けプランはなし
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【九州エリア】四人以上のファミリー暮らしにおすすめの新電力会社ランキング

順位 電力会社 年間節約額 平均月額電気代 公式サイト
九州電力
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15,032円 公式へ
1位 オクトパスエナジー
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-21,387円 13,083円 公式へ
2位 シン・エナジー
シン・エナジーのロゴ
-16,917円 13,622円 公式へ
3位 ミツウロコでんき
ミツウロコでんきのロゴ
-9,389円 14,249円 公式へ
4位 TERASELでんき
TERASELでんきのロゴ
-7,021円 14,446円 公式へ
5位 idemitsuでんき
idemitsuでんきのロゴ
-5,963円 14,535円 公式へ

九州エリアの四人以上暮らし、電気をたくさん使うご家庭では、新電力会社に乗り換えることで、年間にして8,000円~20,000円の電気代節約が見込めます。

さっそく、電気代が安くなるおすすめの新電力会社をご覧ください!

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おすすめ新電力第3位
ランキング1位

福岡・九州エリアで実質再エネが安い!「オクトパスエナジー」

オクトパスエナジーの特徴

安さを重視して電力会社を選びたい人におすすめなのはオクトパスエナジーです。九州電力「従量電灯B」から乗り換えた場合の電気代の目安は下記の通り。

使用量 月額料金の差額 オクトパスエナジー
「グリーンオクトパス」
九州電力
「従量電灯B」
400kWh -1,824円 11,305円 13,129円
450kWh -1,931円 12,838円 14,769円
500kWh -2,039円 14,370円 16,409円
  • 2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。
  • オクトパスエナジーの料金は月1,000円割引(8ヶ月継続) →(10ヶ月継続)を含みます。
オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」 九州電力「従量電灯B」
基本料金 30A 934.20円 30A 948.72円
40A 1,245.60円 40A 1,264.96円
50A 1,557.00円 50A 1,581.20円
60A 1,868.40円 60A 1,897.44円
電力量料金
円/kWh
第1段階料金 ~120kWh 17.00円 ~120kWh 18.37円
第2段階料金 121kWh~
300kWh
21.40円 121kWh~
300kWh
23.97円
第3段階料金 301kWh~ 24.68円 301kWh~ 26.97円
燃料費調整単価 1.99円 1.85円

オクトパスエナジーのメリット

  • 新規契約割引で、全国トップクラスに安い新電力会社であること
  • 割引終了後も安い可能性が高いこと
  • 契約期間縛り・違約金・解約金が無いこと
  • 契約期間中も、季節に応じたキャンペーンに参加することでお得感が得られること
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オクトパスエナジーのデメリット

  • ポイント還元がないこと
  • 電気ガスセット契約はできないこと

割引期間終了後、もっと安い新電力会社を見つけたら、解約金なしで乗り換えが可能です。九州エリアでおすすめのオクトパスエナジーをぜひお試しください!

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8,000円→10,000円割引実施中!
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シンプルで安いと注目度上昇!シン・エナジー「きほんプラン」

シン・エナジーの特徴

すでにオクトパスエナジーを契約したことがある人は、シン・エナジーもおすすめです。

使用量 月額料金の差額 シン・エナジー
「きほんプラン」
九州電力
「従量電灯B」
250kWh -602円 7,441円 8,043円
300kWh -750円 8,783円 9,533円
350kWh -947円 10,226円 11,173円
  • 2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。
  • シン・エナジーの料金には、容量拠出金相当額が含まれます。
シン・エナジー「きほんプラン」 九州電力「従量電灯B」
基本料金 30A 939.81円 30A 948.72円
40A 1,229.32円 40A 1,264.96円
50A 1,506.95円 50A 1,581.20円
60A 1,719.24円 60A 1,897.44円
電力量料金円/kWh 第1段階料金 ~120kWh 18.08円 ~120kWh 18.37円
第2段階料金 121kWh~300kWh 22.21円 121kWh~300kWh 23.97円
第3段階料金 301kWh~ 24.25円 301kWh~ 26.97円
燃料費調整単価 0.00円 +0.64円
(+容量拠出金相当単価)
1.85円

シン・エナジーのメリット

  • 大手電力会社と比較してお得な料金単価
  • ライフスタイルに合わせて選べる料金プラン
  • 離島を除く全国エリア対応

シン・エナジーのデメリット

  • 電源調達調整費によっては高くなる場合がある
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電気をたくさん使えばお得!「ミツウロコでんき」

ミツウロコでんきの特徴

ミツウロコでんきは、ちびまる子ちゃんのキャラクターが目を引く新電力会社です。

使用量 月額料金の差額 ミツウロコでんき
「従量電灯B」
九州電力
「従量電灯B」
400kWh -627円 12,502円 13,129円
450kWh -761円 14,008円 14,769円
500kWh -894円 15,515円 16,409円
  • 2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。
ミツウロコでんき「従量電灯B」 九州電力「従量電灯B」
基本料金 30A 948.72円 30A 948.72円
40A 1,264.96円 40A 1,264.96円
50A 1,581.20円 50A 1,581.20円
60A 1,897.44円 60A 1,897.44円
電力量料金円/kWh 第1段階料金 ~120kWh 20.39円 ~120kWh 18.37円
第2段階料金 121kWh~300kWh 20.52円 121kWh~300kWh 23.97円
第3段階料金 301kWh~ 24.24円 301kWh~ 26.97円
燃料費調整単価 1.91円 1.85円

ミツウロコでんきのメリット

  • 電力量料金が九州電力より安い
  • オール電化・実質再エネ・EV車充電向けなど料金プランが豊富
  • 燃料費調整単価は九州電力と同水準なので変動リスクが少ない
  • 季節によって節電プログラムでアマギフが貰える

ミツウロコのデメリット

  • 九州エリアでは電気ガスセット契約はできない
  • ポイントプログラムやスマホアプリは無し

シンプルながら顧客ニーズに応えるサービスが好評のミツウロコでんき。ぜひ、安くなったミツウロコでんきをぜひお試しください!

なぜ九州電力は高くなった?新電力をおすすめする理由

全国の大手電力会社各社では、2024年7月、政府の電気代・ガス代の補助(電気・ガス価格激変緩和対策事業)が終了した影響を受け、大幅な値上げとなりました。

九州電力では2023年6月と比較してなんと43.8%もの値上がりに。同じ電気の使い方をしていても電気料金が大幅に値上がりしてしまう状況が続いています。

なぜこれほどまでに、九州電力の電気料金が高くなってしまったのかというと、もともと2023年6月の九州電力の電気代が比較的安めであったということも関係しています。

統計局が行う家計調査で、九州地方の平均電気代を調査してみたのでまずはご覧ください。

福岡県・熊本県・鹿児島県・長崎県・宮崎県・大分県・佐賀県の電気代データ一覧

2023年の統計局家計調査報告によると、2人以上世帯の年間電気代の全国平均は147,180円でした。九州地方の県庁所在地都市の調査データを一覧表にまとめました。

福岡県福岡市 111,774円
熊本県熊本市 124,223円
鹿児島県鹿児島市 118,526円
長崎県長崎市 109,923円
宮崎県宮崎市 112,931円
大分県大分市 135,251円
佐賀県佐賀市 137,492円

一覧記載の都市の年間電気代を平均すると、約121,446円。2023年度の九州地方の電気代の平均は全国平均よりもかなり安い結果です。

先ほどもお伝えしたとおり、九州電力の値上がり幅は2023年6月と比較して43.8%増。2024年4月以降、電気料金は値上げが続いていますから、昨年度は安かった九州地方の電気代も、値上がりにより高くなってしまうと予想できます。

これまでずっと九州電力を契約していた方で、電気代が高くなったと感じている場合は、ぜひ新電力会社への乗り換えをおすすめします。

電気料金・新電力会社に関しての基礎知識を解説

電気料金の計算方法について

電気料金は基本料金または最低料金、そして電力使用量に応じた電力量料金をベースに計算します。 九州電力の電気料金の計算方法は下記の通り。

九州電力を含め、大手電力会社ならばどこでも電気料金が同じというわけではなく、エリアによって基本料金や最低料金、燃料費調整額に違いがあります。電気料金に含まれる再エネ賦課金については、新電力を含めどこの電力会社も全国共通です。

家族構成に適した契約アンペア数と月間使用量の目安

基本料金を決める契約容量(契約アンペア数)は、どれだけの電気を一度に使用できるかを表した値で、大きくは家のサイズや家族の人数に比例します。

全国における家族構成に適した契約アンペア数とひと月の電力使用量は下記となります。

対象人数 契約容量
(アンペア/A)
契約容量
(kVA)
月間電力使用量
(kWh)
1-2人
暮らし向け
30A 3kVA~ 120~210kWh
2-3人
暮らし向け
40A 4kVA~ 210~360kWh
4-5人
暮らし向け
50~60A 5~10kVA 360~450kWh

電力会社や契約する電気料金プランによって、契約容量がA(アンペア)の場合と、kVA(キロボルトアンペア)の場合があります。

最低料金の場合は、契約アンペア数に関係なく、一定の電力使用量までの最低金額が決まっています。

電力使用量から計算される電力量料金については、電力会社や電気料金プランによって違いがありますが、基本的には3段階ごとに決まっています。

電力会社によっては、電力量料金が一定のプランや30分毎に変動するプラン、一定の使用量までは定額のプランなどがあります。

電力自由化と新電力を選ぶメリット・デメリット

電力自由化前は、各エリアの大手電気会社と契約するしかなく、電気料金が高いと思っていても、他の電力会社と契約するという選択肢はありませんでした。そのため、長く九州電力と契約している方ほど、九州電力以外の電力会社をおすすめされても不安になってしまうかもしれません。

2016年4月1日の電力自由化後は、九州エリアにサービスを提供するいろいろな電気会社と契約できるように。家族構成やライフスタイルに合わせて、九州電力よりも安い新電力会社や電気料金プランが自由に選べるようになりました。

新電力会社を選ぶメリットは、現在の契約状況によっては、九州電力から新電力へ乗り換えることで電気料金が安くなるということです。デメリットは燃料費が高騰した場合に、九州電力よりも高い電気料金になるリスクがあることですが、現状、燃料費は落ち着いている状態です。

もちろん新電力会社に切り替えるからといって、供給が不安定になったり停電の心配はありません。

電気料金の比較方法と電力会社の選び方

電気料金は下記の手順で比較します。

  • 現在の契約アンペア数と電気使用量を確認する
  • 比較したい料金プランの料金体系や計算方法を確認する
  • 自身の電気使用量をもとに各社の電気料金をシミュレーションする
  • シミュレーション結果から電気料金が安い電力会社を選ぶ

電気料金はできるだけ年間を通して比較することも重要です。特に電力量料金が変動するタイプのプランでは、春と秋の電気代がとても安く、夏と冬の電気代が高めになるため、一時期の情報だけで「この電力会社は高い」と判断してしまうと結果として、損をしてしまうことがあるので注意しましょう。

【九州エリア】新電力会社の乗り換えでよくある質問一覧

乗り換えの申し込み後、現在契約している電力会社の解約手続きは必要ですか?

九州電力からの切り替えの場合も特に解約手続きは必要ありません。現在契約している電力会社の解約手続きは、新規契約した新電力会社が行ってくれます。申し込みをすれば、あとは新しい電力会社に切り替わるのを待つだけOKです。

新電力会社の切り替えに初期費用や違約金・解約金はかかりますか?

新電力会社に切り替える時に初期費用はかかりません。原則としてスマートメーターの設置も無料です。多くの新電力会社では違約金・解約金は不要です。解約金がかかる場合も、違約金は1,000~2,000円程度。携帯会社と違い、数万円もかかることはありません。なお、キャッシュバック等のキャンペーンを利用した契約はこれに該当しない場合があります。契約前に、各電力会社の公式サイトで確認してください。

新電力会社の市場連動型プランはなぜ人気がありますか?

市場連動型プランとは、電力市場に応じた適正価格の電気料金で電力を供給する電気料金プランです。例としてLooopでんきでは、通年で比較した場合、一人暮らしから5人以上世帯まで、電気代が安くなったと評価されています。電気料金が安い時間帯に電気を使えば簡単に電気代が節約できること、そして基本料金が0円であることが人気の理由になっていますよ。

九州エリアでは電気とガスはセットでまとめて切り替えるほうがおすすめですか?

九州エリアでは、九州電力と提携ガス会社の「きゅうでんガス」、九州ガスのでんき(エバーグリーン)、西部ガスの電気などが選べます。電気とガスをセットで切り替えることで、割引が受けられますが、どうしても請求先をまとめたい場合を除き、電気ガスのセットにこだわりすぎることはおすすめしていません。電気ガスセットをおすすめしない理由としては、九州電力や九州エリアのガス会社で電気を契約するよりも、全国にサービスを提供する新電力会社のほうが、電気料金が安いケースが多いことが挙げられます。電気ガスのセット割でお得になる金額よりも、新電力会社に乗り換えることで安くなる電気代の額のほうが大きければ、電気とガスは別々に契約するほうがお得です。今回、当記事でおすすめした新電力会社のうち、違約金・解約金のない新電力会社ならば気軽にお試しができるため、まずは安いかどうかチェックしてみてください。

九州エリアではENEOS・cosmo・idemitsuなど石油会社の電気はどこがおすすめですか?

九州エリアではENEOSでんきやcosmoでんき、そしてオール電化向けプランを提供するidemitsuでんき(旧昭和シェルでんき)の各新電力会社に申し込みできます。下記比較表では各石油会社の特徴を簡単にまとめていますので、九州エリアにお住いでオール電化プランやガソリン割などに興味がある方はぜひ参考にしてください。idemitsuでんきは、福岡・九州エリアのおすすめランキングで第4位に紹介しています。オール電化や車持ち世帯の方にとって、メリットが大きいおすすめ新電力会社なのでぜひチェックしてみてください。

ENEOSでんき ・2年継続割引あり
・ENEOSカードでガソリン代割引
コスモでんき ・オール電化プランあり
・EV車割引あり
idemitsuでんき ・オール電化プランあり
・ガソリン割引あり
・EV車割引あり

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idemitsuでんきの評判や料金プランについて解説した記事はこちら

idemitsuでんきの口コミ・評判は?料金プラン一覧とメリット・デメリットを解説!【2025年6月】

おすすめされている新電力会社は九州電力よりも安くなりますか?

ずっと九州電力の電気を使っているという方は、九州電力から新電力会社への乗り換えで九州電力よりも電気代が安くなる可能性が高くおすすめです。ただし、おすすめしている電気会社に乗り換えれば、今後毎月の電気料金が安くなると約束するわけではなく、燃料費の高騰により、一時的に九州電力よりも高くなってしまうリスクがあります。現状、通年で比較した場合、当記事で紹介している九州エリアでおすすめの新電力会社の電気料金は、一人暮らしからファミリー世帯まで九州電力よりも低い水準となっているためおすすめです。ぜひおすすめ新電力会社への乗り換えを検討してください。

おすすめ新電力会社ランキングを見直したい人はこちら 世帯人数別のおすすめ新電力会社を見直したい人はこちら

新電力会社についてもう少し詳しく知りたいという方は、ぜひ下記記事も併せてご覧ください。

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