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北陸エリアのおすすめ新電力会社を比較!電気料金が安いランキング【2025年12月】

最終更新日:

北陸エリアのおすすめ新電力会社

当記事では、北陸エリアでおすすめ新電力会社をランキング形式で紹介。

実は、北陸電力の電気と新電力会社の電気では、同じ送電網を通じて供給されるため、電気の質や安定性に違いはありません。

そのため、北陸エリアでの電力会社の選び方は、月額料金をとにかく安く抑えられる電力会社を選ぶのがおすすめです。

北陸エリアでおすすめの電力会社

料金・特典を中心に調査した結果、オクトパスエナジー、シン・エナジーの2社をおすすめします。それぞれの特徴について比較表にまとめました。

北陸電力と新電力の比較
  • 掲載している料金は、2024年12月から2025年12月までの1年間の燃料費調整額の平均をもとに計算。再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い金額を表示しています。
  • オクトパスエナジーはキャンペーンの8,000円割引(月1,000円割引×8ヶ月)を含みます。

上記の比較表のとおり、「オクトパスエナジー」「シン・エナジー」は、北陸電力と比較しても電気料金が安く利用できる新電力会社。

各社のおすすめポイントとおすすめな方は以下のとおりです。

オクトパスエナジーがおすすめな人

北陸エリアでおすすめのオクトパスエナジー

オクトパスエナジーは、東京ガスとオクトパスエナジーの合弁会社として設立された、「TGオクトパスエナジー株式会社」が運営する新電力会社。

オクトパスエナジーの特徴

他の電力会社と比較し、北陸エリアでは年間を通して安い電気代で利用できるため、電気料金が少しでも安くなる電力会社を契約したい方に最もおすすめ。

また、契約期間や解約違約金もありません。そのため、引越しでの新規契約、現在利用中の電力会社からの乗り換えのどちらでも安心して契約可能です。

オクトパスエナジーのおすすめポイント

  • 割引込みで業界トップクラスに安い電力会社
  • 世界9カ国での供給実績!世界利用者数530万人
  • 環境にもやさしい再エネを供給

シン・エナジーがおすすめな人

シン・エナジーの特徴

シン・エナジーは、シン・エナジー株式会社が運営する新電力会社。

契約件数は10万件を超えており、シン・エナジーは多くのユーザーに選ばれています。

北陸電力と比較しても安い電気料金で利用でき、日中が安いプランも選べます。特に在宅勤務等で日中に電気をたくさん使う方におすすめの電力会社。

シン・エナジーのおすすめポイント

  • 契約件数は10万件以上の信頼性の高い電力会社
  • 日中が安いプランもあり、子育て中や在宅勤務などの方にもおすすめ

契約期間・違約金・解約金なし!

基本的には迷ったら、上記の電力会社2社がおすすめですが、より詳しく、「オクトパスエナジー」「シン・エナジー」だけでなく他社電力会社も含めたランキングを確認したい方は、引き続き当記事をご覧ください。

著者

小売電気アドバイザーの資格を保有する監修者をはじめとしたHonNe編集部メンバーで運営。毎月500社以上の電力会社を調査し、料金・信頼性・キャンペーン・契約期間・再エネなどを定量的に比較し、本当におすすめの電力サービスを紹介している。

目次

【2025年12月最新】北陸エリア(富山県、石川県、福井県)のおすすめ電気会社総合ランキング

まずは、北陸エリアにお住まいの方に、当編集部がおすすめする電力会社を厳選し、ランキング形式で紹介します。なお、ロゴをタップするとサービスの概要欄に飛びます

サービス名供給エリア一人暮らし
月額料金
二人暮らし
月額料金
三人暮らし
月額料金
四人暮らし
月額料金
特典電気ガス
セット
オール電化
プラン
実質再エネポイント還元電力の
見える化
違約金
解約金
1位
オクトパスエナジーのロゴ
オクトパスエナジー
全国
(沖縄・離島を除く)
4,286円8,249円10,794円13,650円当サイトからのお申し込みで総額8,000円アプリ対応なし
2位
シン・エナジーのロゴ
シン・エナジー
全国
(一部離島を除く)
5,240円
(※)
9,108円
(※)
11,627円
(※)
14,456円
(※)
WEBサイト対応なし
3位
TERASELでんきのロゴ
TERASELでんき
全国
(沖縄・離島を除く)
5,342円9,311円11,874円14,744円楽天ポイントWEBサイト対応なし
4位
エネオスでんきのロゴ
ENEOSでんき
全国
(沖縄・離島を除く)
5,457円9,479円12,004円14,837円Vポイント
または
提携カード払いによる還元
(楽天ポイント・dポイント・エポスポイント・ANAマイル他)
WEBサイト対応なし
※2年契約の場合
1,100円
5位
idemitsuでんきのロゴ
idemitsuでんき
全国
(沖縄・離島を除く)
5,463円9,450円11,933円14,722円出光カード新規発行+でんき支払いでポイント契約継続時
ポイントプレゼント
(楽天ポイント・dポイント・Pontaポイント)
WEBサイト対応なし
6位
ミツウロコでんきのロゴ
ミツウロコでんき
全国
(沖縄・離島を除く)
5,624円9,715円12,204円14,992円季節の節電プログラムでAmazonギフト券付与PontaポイントWEBサイト対応なし
7位
looopでんきのロゴ
Looopでんき
全国
(一部離島を除く)
市場連動型(30分ごとに変動)市場連動型(30分ごとに変動)市場連動型(30分ごとに変動)市場連動型(30分ごとに変動)アプリ対応なし

おすすめの電力会社ランキングに関しては、当社の独自調査を踏まえて、電気料金の安さや満足度、おすすめ度を総合評価しています。(※新しいページが開きます。)

掲載している料金については、統計局家計調査を基に使用量を仮定しています。(一人暮らし30A・167kWh、二人暮らし40A・292kWh、三人暮らし40A・375kWh、四人暮らし50A・458kWh)

ランキングに掲載の新電力会社には、燃料費調整単価の上限がありません。燃料費調整単価の高騰時は、上限を設けている大手電力会社の料金よりも高くなる場合があります。

ランキングで表示している料金は、2024年12月から2025年12月までの1年間の燃料費調整額を平均して、その金額をもとに計算しています。燃料費調整額および再エネ賦課金を含む実際の請求額に近い料金を掲載しています。

世帯人数別のおすすめ新電力会社が知りたい人はこちら
ランキング1位

キャンペーンで安い!オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」

電力供給エリア沖縄・一部離島を除く全国
特徴
  • 割引込みで全国トップクラスに安い電気料金
  • 契約期間縛り・違約金・解約金なし
オクトパスエナジーの特徴ミニ
オクトパスエナジーのサービス概要
供給エリア沖縄・一部離島を除く全国
料金プラン
  • グリーンオクトパス
  • 従量電灯に相当する標準的な電気料金プラン
  • シンプルオクトパス
  • 基本料金0円・燃料費調整額0円1年間は一律単価の電気料金プラン
  • オール電化オクトパス
  • オール電化住宅向けの電気料金プラン
  • ソーラーオクトパス
  • 太陽光発電設置住宅向けの電気料金プラン
都市ガスなし
電気ガスセット割なし
ポイント還元なし
スマホアプリあり
支払方法クレジットカード、口座振替、コンビニ払い
契約手数料なし
最低利用期間・契約更新なし
違約金・解約金なし
キャンペーン【当サイト経由】
新規乗り換えで総額8,000円割引
運営会社TGオクトパスエナジー株式会社
(イギリスのエネルギー企業と東京ガスの合弁会社)

北陸エリアのおすすめ新電力会社総合ランキング第1位はオクトパスエナジー。

オクトパスエナジーは実質再エネを供給する電力会社で、北陸電力やその他の新電力会社と比較すると年間を通して電気代が安い電力会社となります。

乗り換え後はどのくらい安い?世帯人数別の年間節約額

使用量年間節約額オクトパスエナジー
「グリーンオクトパス」
北陸電力
「従量電灯B」
一人暮らし
30A・167kWh
-10,591円4,286円5,502円
二人暮らし
40A・292kWh
-12,131円8,249円9,593円
三人暮らし
40A・375kWh
-13,308円10,794円12,237円
四人暮らし
50A・458kWh
-14,558円13,650円15,197円
  • 掲載している料金は、2024年12月から2025年12月までの1年間の燃料費調整額の平均をもとに計算。再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い金額を表示しています。
  • オクトパスエナジーの料金は月1,000円割引(8ヶ月継続)を含みます。

オクトパスエナジーがおすすめな人まとめ

  • 月1,000円割引が8ヶ月間継続!すぐに電気代を節約したい人
  • キャンペーン利用時も違約金・解約金無し!新電力を試してみたい人
  • 実質再エネを供給!環境にやさしい暮らしをしたい人
  • 1年間は電気料金が変動しないプランあり!電気代の高騰に備えたい人

当サイト経由でオクトパスエナジーに申し込むと、月1,000円(税込)が電気代から割引に。契約期間の縛りはなく、違約金・解約金はかからないため、気軽に試せる新電力会社として選ばれています。

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オクトパスエナジーの評判・口コミは怪しい?料金が高いのか徹底検証

ランキング2位

毎月プラン変更が可能!シン・エナジー「きほんプラン」

電力供給エリア一部離島を除く全国
特徴
  • 独自の電気料金プランで電気代が安い
  • 契約期間縛り・違約金・解約金なし
シン・エナジーの特徴ミニ
シン・エナジーのサービス概要
供給エリア一部離島を除く全国
料金プラン
  • きほんプラン
  • 従量電灯に相当する標準的な電気料金プラン
  • 【夜】生活フィットプラン
  • 夜の時間帯の電力量料金が安い電気料金プラン
  • 【昼】生活フィットプラン
  • 昼の時間帯の電力量料金が安い電気料金プラン
  • プランB/C
  • 契約容量がkVAのご家庭向けの電気料金プラン
都市ガスなし
電気ガスセット割なし
ポイント還元なし
スマホアプリなし
支払方法クレジットカード、口座振替
契約手数料なし
最低利用期間・契約更新なし
違約金・解約金なし
キャンペーン不定期で入会キャンペーンあり
運営会社シン・エナジー株式会社

北陸エリアのおすすめ新電力会社総合ランキング第2位はシン・エナジー。

シン・エナジーは月によって料金が変動しやすいため、単月で比較すると北陸電力より高くなる月もありますが、年間では北陸電力よりも安い電気代になっています。

乗り換え後はどのくらい安い?シン・エナジーの年間節約額

使用量年間節約額シン・エナジー
「きほんプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
一人暮らし
30A・167kWh
-3,140円5,240円5,502円
二人暮らし
40A・292kWh
-5,823円9,108円9,593円
三人暮らし
40A・375kWh
-7,322円11,627円12,237円
四人暮らし
50A・458kWh
-8,884円14,456円15,197円
  • 掲載している料金は、2024年12月から2025年12月までの1年間の燃料費調整額の平均をもとに計算。再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い金額を表示しています。

シン・エナジーが
おすすめな人まとめ

  • 独自の電気料金でお得に!電気代を節約したい人
  • 違約金・解約金無し!新電力を試してみたい人
  • 昼間が安い電気料金プランあり!在宅勤務等で日中に電気をたくさん使う人

シン・エナジーは契約期間縛りや違約金・解約金はなく、いつでも自由に乗り換えが可能です。昼間の電気代が気になる人は日中が安い【昼】生活フィットプランもおすすめ。ぜひ公式サイトをご確認ください!

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シン・エナジー(SymEnergy)の評判は?料金プランやデメリットまで解説!【2025年12月】

ランキング3位

電力使用量が多いご家庭に!「TERASELでんき」

電力供給エリア沖縄・一部離島を除く全国
特徴
  • 選べる特典キャンペーンが人気
  • 電力使用量に応じて料金プランが選べる
TERASELでんきの特徴
TERASELでんきのサービス概要
供給エリア沖縄・一部離島を除く全国
料金プラン
  • TERASELプラン
  • 電気使用量が少ない一人暮らし~2人暮らしの人におすすめの電気料金プラン
  • 超TERASELプラン
  • 電気使用量が多いファミリー世帯、戸建て住宅にお住いの人におすすめの電気料金プラン
  • TERASELマーケットプラン
  • 市場連動型の電気料金プラン   
  • TERASELマーケットあんしんプラン
  • 上限付き市場連動型プラン
都市ガスなし
電気ガスセット割なし
ポイント還元あり
スマホアプリなし
支払方法クレジットカード、口座振替
契約手数料なし
最低利用期間契約更新※特典を受け取るまでは契約継続が必要
違約金・解約金なし
キャンペーン【不定期開催】
選べる特典キャンペーン4,000~8,000円相当のポイントプレゼント
運営会社株式会社エネクスライフサービス
(伊藤忠エネクスグループ)

北陸エリアのおすすめ新電力会社総合ランキング第3位はTERASELでんき。

特にTERASELでんきの「超TERASELプラン」は、301kWh~の電力量料金が安いので、電気をたくさん使うご家庭ほどお得になります。

乗り換え後はどのくらい安い?TERASELでんきの年間節約額

使用量年間節約額TERASELでんき
「TERASELプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
一人暮らし
30A・167kWh
-1,922円5,342円5,502円
二人暮らし
40A・292kWh
-3,388円9,311円9,593円
三人暮らし
40A・375kWh
-3,996円11,904円12,237円
四人暮らし
50A・458kWh
-6,068円14,691円15,197円
  • 掲載している料金は、2024年12月から2025年12月までの1年間の燃料費調整額の平均をもとに計算。再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い金額を表示しています。
  • TERASELでんきの料金には、新規契約特典・ポイント還元は含まれていません。
  • 三人暮らし、四人暮らしについては「超TERASELプラン」で料金を試算しています。

TERASELでんきがおすすめな人まとめ

  • 毎月400kWh以上でお得!電気をたくさん使う人
  • キャンペーン中がチャンス!特典でお得に乗り換えをしたい人
  • 200円で1ポイント還元!楽天ポイントを貯めたい人

不定期で実施されるキャンペーンの特典を含めれば、実質の電気代はさらにお得になります。

電気料金で楽天ポイント還元!

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TERASELでんきの評判は良い?安いかどうかを徹底調査【2025年12月】

ランキング4位

長期契約割引で電気代がよりお得に「ENEOSでんき」

電力供給エリア沖縄・一部離島を除く全国
特徴
  • 選べる特典(ポイント還元/ガソリン割引)
  • EV車の充電に最適な料金プランあり
ENEOSでんきの特徴
ENEOSでんきのサービス概要
供給エリア沖縄・一部離島を除く全国
料金プラン
  • Vプラン
  • 一般家庭向けの電気料金プラン(従量電灯B相当)
  • オール電化プラン
  • オール電化住宅向けのプラン
  • EV夜とくプラン
  • 深夜の「EVタイム」に充電を行うことで料金が抑えられるプラン
都市ガス東京ガス・京葉エリアのみ
電気ガスセット割東京ガス・京葉エリアのみ
ポイント還元あり(Vポイント)
スマホアプリなし
支払方法クレジットカード、口座振替
契約手数料なし
最低利用期間原則1年(とくとく割は2年契約)
違約金・解約金なし(とくとく割契約時は1,100円)
キャンペーン【不定期開催】
新規契約特典、提携カード特典など
運営会社ENEOS Power株式会社

北陸エリアのおすすめ新電力会社総合ランキング第4位はENEOSでんき。

ENEOSでんきでは北陸電力「従量電灯B」相当の「Vプラン」、「オール電化プラン」、「EV夜とくプラン」などライフスタイルに合わせて選べる料金プランを提供しています。

乗り換え後はどのくらい安い?ENEOSでんきの年間節約額

使用量年間節約額ENEOSでんき
「Vプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
一人暮らし
30A・167kWh
-541円5,457円5,502円
二人暮らし
40A・292kWh
-1,366円9,479円9,593円
三人暮らし
40A・375kWh
-2,795円12,004円12,237円
四人暮らし
50A・458kWh
-4,320円14,837円15,197円
使用量年間節約額ENEOSでんき
「Vプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
一人暮らし
30A・167kWh
-942円5,424円5,502円
二人暮らし
40A・292kWh
-2,067円9,421円9,593円
三人暮らし
40A・375kWh
-3,695円11,929円12,237円
四人暮らし
50A・458kWh
-5,419円14,745円15,197円
  • 掲載している料金は、2024年12月から2025年12月までの1年間の燃料費調整額の平均をもとに計算。再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い金額を表示しています。
  • ENEOSでんき「にねんとくとく割」適用時の料金は、電力量料金単価より-0.2円/kWh割引で試算しています。

ENEOSでんきが
おすすめな人まとめ

  • 2年以上ENEOSでんきを使い続けたい人
  • オール電化住宅に住んでいる人、EV車を所有し自宅で充電をしている人
  • ENEOSカードを所持している人

注意点として、ポイント還元やガソリン割などの特典は併用できません。長期契約ならばより電気代はお得になるので、頻繁に電力会社を乗り換えるのは面倒だと感じる方におすすめです。

とくとく割がおすすめ!

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ENEOSでんきは本当に安い?口コミや評判・デメリットを解説!【2025年12月】

ランキング5位

ガソリン代も安くなる!「idemitsuでんき」

電力供給エリア沖縄・離島を除く全国
特徴
  • ガソリン車・EV車の維持費が安くなること
  • 解約金や違約金がないこと
  • オール電化プランがあること、卒FIT後太陽光余剰電力の売電ができること
出光でんきの特徴ミニキャンペーンあり2026年3月31日まで

北陸エリアのおすすめ新電力会社総合ランキング第5位はidemitsuでんき。

idemitsuでんきならではの「クルマ特割」が提供されており、車・バイク持ちの方にとても人気があります。

idemitsuでんきのサービス概要
供給エリア沖縄・一部離島を除く全国
料金プラン
  • Sプラン
  • 従量電灯に相当する標準的なプラン
  • オール電化プラン
  • オール電化住宅向けの電気料金プラン
  • プレミアムグリーンプラス
  • 再エネ100%の電力を供給するオプション
  • グリーンプラス
  • 実質再エネ100%の電力を供給するオプション
都市ガスなし
電気ガスセット割なし
ポイント還元電気代の支払いによるポイント還元はなし
(※契約継続で1年ごとに500ポイント)
スマホアプリなし
支払方法クレジットカード、口座振替
契約手数料なし
最低利用期間契約更新1年更新
違約金・解約金なし
キャンペーンなし
運営会社出光興産株式会社

乗り換え後はどのくらい安い?idemitsuでんきの年間節約額

使用量年間節約額idemitsuでんき
「Sプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
一人暮らし
30A・167kWh
-468円5,463円5,502円
二人暮らし
40A・292kWh
-1,713円9,450円9,593円
三人暮らし
40A・375kWh
-3,647円11,933円12,237円
四人暮らし
50A・458kWh
-5,699円14,722円15,197円
  • 掲載している料金は、2024年12月から2025年12月までの1年間の燃料費調整額の平均をもとに計算。再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い金額を表示しています。

idemitsuでんきがおすすめな人まとめ

  • ガソリン代割引あり!アポロステーションで給油する機会のある人
  • 大手と変わらない品質!大手企業運営の新電力を選びたい人

idemitsuでんきは、1年更新となりますが途中解約をしても違約金・解約金は発生しません。ガソリンコースは、登録カードのポイントプログラムと併用することもできるため、ガソリン代をお得にしたい人に選ばれています。

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idemitsuでんきの口コミ・評判は?料金プラン一覧とメリット・デメリットを解説!【2025年12月】

シンプル料金で安いミツウロコでんき「従量電灯B」

電力供給エリア沖縄・一部離島を除く全国
特徴
  • 月間使用量400kWh~がよりお得
  • 燃料費調整単価は大手電力会社と同水準なので変動リスクが少ない
  • 季節によって節電プログラムでAmazonギフト券がもらえる
ミツウロコでんきの特徴

北陸エリアのおすすめ新電力会社総合ランキング第6位はミツウロコでんき。

電力使用量が400kWhを超えるご家庭におすすめです。ミツウロコでんきの燃料費調整単価は大手と同一基準。分かりやすい料金体系になっています。

ミツウロコでんきのサービス概要
供給エリア沖縄・一部離島を除く全国
料金プラン
  • 従量電灯
  • 大手電力会社の従量電灯相当のプラン
  • とくとくナイト
  • 深夜の電力量料金が安いオール電化住宅向けプラン ※ミツウロコでんきはエリアによって料金プランが異なります
都市ガス東京ガス・東邦ガス・大阪ガス・西部ガスエリアのみ
電気ガスセット割東京ガス・東邦ガス・大阪ガス・西部ガスエリアのみ
ポイント還元なし
スマホアプリなし
支払方法クレジットカード、口座振替、振込用紙
契約手数料なし
契約期間自動更新原則1年
違約金・解約金なし
キャンペーンなし
運営会社ミツウロコグリーンエネルギー株式会社
株式会社ミツウロコヴェッセル

乗り換え後はどのくらい安い?ミツウロコでんきの電気代

使用量年間節約額ミツウロコでんき
「従量電灯B」
北陸電力
「従量電灯B」
一人暮らし
30A・167kWh
+1,468円5,624円5,502円
二人暮らし
40A・292kWh
+1,469円9,715円9,593円
三人暮らし
40A・375kWh
-394円12,204円12,237円
四人暮らし
50A・458kWh
-2,456円14,992円15,197円
  • 掲載している料金は、2024年12月から2025年12月までの1年間の燃料費調整額の平均をもとに計算。再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い金額を表示しています。

ミツウロコでんきがおすすめな人まとめ

  • 毎月200kWh以上でお得!電気をたくさん使う人
  • シンプルで分かりやすいサービスを選びたい人

ミツウロコでんきでは、季節に応じた節電プログラムを実施。シンプルながら環境に配慮されたサービスが評価されています。

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ミツウロコでんきの評判やサービス内容について解説した記事はこちら

ミツウロコでんきの料金プランを徹底解説!安いという評判は本当?

工夫次第で電気代の節約!Looopでんき「スマートタイムONE」

電力供給エリア一部離島を除く全国
特徴
  • 使う時間帯を工夫すれば、節電せずに電気代を抑えられる
  • 専用のアプリで、電気使用量の確認と30分ごとの電気料金が確認できる
  • 解約手数料や契約縛りがないので、電気料金が高くなった際に解約可能
  • enecoに申し込むことで、環境に優しい電気が使える
Looopでんきの特徴

北陸エリアで市場連動型の料金プランを選びたい方におすすめなのはLooopでんきです。

Looopでんきでは、市場連動型の電気料金プラン「スマートタイムONE」を提供しており、電気の使い方次第では電気代を大きく節約できます。

Looopでんきのサービス概要
供給エリア一部離島を除く全国
料金プラン
  • スマートタイムONE
  • 市場連動型電気料金プラン
  • eneco
  • 実質再エネを供給するオプション
都市ガス東京ガスエリアのみあり
電気ガスセット割東京ガスエリアのみあり
ポイント還元なし
スマホアプリあり
支払方法クレジットカード、一部のデビットカード
契約手数料なし
最低利用期間契約更新なし
違約金・解約金なし
キャンペーンなし
運営会社株式会社Looop

市場連動型の注意点

    市場連動型の電気料金プランは、電力の市場取引価格に応じて、電力量料金(電源料金単価)が変動。夏や冬は電気代が高騰するリスクがあります。

    市場連動型の電気料金プランは仕組みを理解することがとても重要です。Looopでんきについては、こちらの記事で口コミ・評判と電気料金の仕組みを分かりやすく解説しています。ぜひご覧ください。(※新しいページが開きます)

Looopでんきがおすすめな人

  • 節電せずに電気代の節約!電気の使い方を工夫できる人
  • ピークシフトを徹底!市場連動型の仕組みを理解している人
  • 新電力を有効活用!季節に応じて電力会社を乗り換えできる人

Looopでんきは違約金・解約金は発生しないので、季節に応じて別の新電力に乗り換えることで、大幅に電気代を節約している人も。市場連動型の仕組みを理解し、有効活用できる人に選ばれています。

電気代5,000円値引き&抽選でAmazonギフトカードが当たる!

Looopでんきのキャンペーンバナー

Looopでんきでは、2025年11月11日~2025年12月10日まで、最大10万円のAmazonギフトカードが当たるキャンペーンを実施中です。

冬のLooopジャンボの特典

  • 電気代5,000円の値引き:1,000円分の電気代が5回連続で値引きされます。
  • 抽選でAmazonギフトカード贈呈:10万円分10名、3万円分50名、1万円分100名のAmazonギフトカードが当たります。
  • 2025年11月11日から2026年2月28日の間に電気の供給が開始され、かつ本キャンペーンの特典が進呈される期日まで、Looopでんきとの電気供給契約を継続していることが必要です。
  • 2026年2月末時点で契約を継続している方が抽選の対象となります。Amazonギフトカードは2026年3月末頃に贈呈されます。

キャンペーン期間中の申し込みで、電気代5,000円値引きに加え、最大10万円のチャンスも。ぜひ一度Looopでんき公式サイトをご確認ください!

もれなく全員電気代5,000円引き!

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Looopでんきの評判やサービス内容について解説した記事はこちら

Looopでんきの評判は?料金プランとデメリットを解説

【北陸エリア】家族構成ごとに安い新電力会社ランキング

世帯人数別のおすすめ新電力会社ランキングの見出し

全国平均よりも電気消費量が高い北陸エリア。一人暮らしからファミリー世帯まで、北陸エリアで電気代を節約するには、電気料金が安い電気会社に乗り換えるのがおすすめです。

この見出しでは、電気の使用量に比例する家族構成ごとに、乗り換えにおすすめの新電力会社をご紹介。

最新の電気料金や当サイトに寄せられた情報、Web上の口コミ・評判を基に、おすすめの新電力会社をランキングで紹介していますのでぜひ参考にしてください。

【北陸エリア】一人暮らしにおすすめの新電力会社ランキング

順位電力会社年間節約額平均月額電気代公式サイト
北陸電力
北陸電力のロゴ
5,502円公式へ
1位オクトパスエナジー
オクトパスエナジーのロゴ
-10,591円4,286円公式へ
2位シン・エナジー
シン・エナジーのロゴ
-3,140円5,240円公式へ
3位TERASELでんき
TERASELでんきのロゴ
-1,922円5,342円公式へ
4位ENEOSでんき
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-541円5,457円公式へ
5位idemitsuでんき
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-468円5,463円公式へ
  • ランキングで表示している料金は、2024年12月から2025年12月までの1年間の燃料費調整額を平均して、その金額をもとに計算しています。

北陸エリアの一人暮らしでは、新電力会社に乗り換えることで、年間にして500円~10,000円の電気代節約が見込めます。

さっそく、電気代が安くなるおすすめの新電力会社をご覧ください!

おすすめ新電力第1位
おすすめ新電力第2位
おすすめ新電力第3位
ランキング1位

北陸エリアで実質再エネが安い「オクトパスエナジー」

オクトパスエナジーの特徴フル

一人暮らしで、安さを重視して電力会社を選びたい人におすすめなのはオクトパスエナジーです。北陸電力「従量電灯B」から乗り換えた場合の電気代の目安は下記の通り。

使用量月額料金の差額オクトパスエナジー
「グリーンオクトパス」
北陸電力
「従量電灯B」
120kWh-1,170円2,908円4,078円
150kWh-1,199円3,788円4,987円
180kWh-1,229円4,667円5,896円
  • 掲載している料金は、2024年12月から2025年12月までの1年間の燃料費調整額の平均をもとに計算。再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い金額を表示しています。
  • オクトパスエナジーの料金は月1,000円割引(8ヶ月継続)を含みます。
オクトパスエナジー
「グリーンオクトパス」
北陸電力
「従量電灯B」
基本料金30A894.60円30A907.50円
40A1,192.80円40A1,210.00円
50A1,491.00円50A1,512.50円
60A1,789.20円60A1,815.00円
電力量
料金
円/kWh
第1段階
料金
~120kWh19.30円~120kWh30.86円
第2段階
料金
121kWh~
300kWh
23.50円121kWh~
300kWh
34.75円
第3段階
料金
301kWh~25.00円301kWh~36.46円
燃料費調整単価1.84円-8.42円
  • オクトパスエナジーの基本料金は1日あたりで計算されます。上記は30日分で計算しています。
  • 電気料金メニュー定義書「グリーンオクトパス 2025-05」を掲載しています。

オクトパスエナジーのメリット

  • 新規契約割引で、全国トップクラスに安い新電力会社であること
  • 割引終了後も安い可能性が高いこと
  • 契約期間縛り・違約金・解約金が無いこと
  • 契約期間中も、季節に応じたキャンペーンに参加することでお得感が得られること
  • 契約前・契約後に関わらずサポート対応が良いこと

オクトパスエナジーのデメリット

  • ポイント還元がないこと
  • 電気ガスセット契約はできないこと

割引期間終了後、もっと安い新電力会社を見つけたら、解約金なしで乗り換えが可能です。北陸エリアでおすすめのオクトパスエナジーをぜひお試しください!

ランキング2位

シンプルで安いと注目度上昇!シン・エナジー「きほんプラン」

シン・エナジーの特徴フル

すでにオクトパスエナジーを契約したことがある人は、シン・エナジーもおすすめです。

使用量月額料金の差額シン・エナジー
「きほんプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
120kWh-181円3,897円4,078円
150kWh-232円4,755円4,987円
180kWh-284円5,612円5,896円
  • 掲載している料金は、2024年12月から2025年12月までの1年間の燃料費調整額の平均をもとに計算。再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い金額を表示しています。
シン・エナジー
「きほんプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
基本料金30A885.72円30A907.50円
40A1,180.96円40A1,210.00円
50A1,476.20円50A1,512.50円
60A1,771.44円60A1,815.00円
電力量
料金
円/kWh
第1段階
料金
~120kWh17.68円~120kWh30.86円
第2段階
料金
121kWh~
300kWh
21.16円121kWh~
300kWh
34.75円
第3段階
料金
301kWh~23.12円301kWh~36.46円
燃料費調整単価2.15円+1.28円(容量拠出金相当額単価)-8.42円

シン・エナジーのメリット

  • 大手電力会社と比較してお得な料金単価
  • ライフスタイルに合わせて選べる料金プラン
  • 離島を除く全国エリア対応

シン・エナジーのデメリット

  • 電源調達調整費によっては高くなる場合がある
  • ポイントプログラムやスマホアプリは無し

シン・エナジーでは、昼間の電気が安い【昼】生活フィットプランも人気があります。夜勤などで昼間の在宅時間が長い人はぜひチェックしてみてください。

ランキング3位

キャンペーン中がおすすめ!「TERASELでんき」

TERASELでんきの特徴フル

TERASELでんきは、不定期で実施される「選べる特典」キャンペーンが人気の新電力会社です。

使用量月額料金の差額TERASELでんき
「TERASELプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
120kWh-118円3,960円4,078円
150kWh-145円4,842円4,987円
180kWh-172円5,724円5,896円
  • 掲載している料金は、2024年12月から2025年12月までの1年間の燃料費調整額の平均をもとに計算。再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い金額を表示しています。
  • TERASELでんきの料金には、新規契約特典・ポイント還元は含まれていません。
TERASELでんき
「TERASELプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
基本料金30A878.46円30A907.50円
40A1,171.28円40A1,210.00円
50A1,464.10円50A1,512.50円
60A1,756.92円60A1,815.00円
電力量
料金
円/kWh
第1段階
料金
~120kWh30.12円~120kWh30.86円
第2段階
料金
121kWh~
300kWh
33.85円121kWh~
300kWh
34.75円
第3段階
料金
301kWh~35.49円301kWh~36.46円
燃料費調整単価-8.42円-8.42円

TERASELでんきのメリット

  • 電力量料金が北陸電力より安い
  • 電気料金200円につき1ポイントの楽天ポイントが還元
  • 新規乗り換え特典がある(キャンペーン時)

TERASELでんきのデメリット

  • オール電化向けプランはなし
  • 電気料金で貯まるポイントは楽天ポイントのみ
  • 新規契約乗り換え特典の受け取りには最低利用期間あり

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【北陸エリア】二人暮らしにおすすめの新電力会社ランキング

順位電力会社年間節約額平均月額電気代公式サイト
北陸電力
北陸電力のロゴ
9,593円公式へ
1位オクトパスエナジー
オクトパスエナジーのロゴ
-12,131円8,249円公式へ
2位シン・エナジー
シン・エナジーのロゴ
-5,823円9,108円公式へ
3位TERASELでんき
TERASELでんきのロゴ
-3,388円9,311円公式へ
4位idemitsuでんき
idemitsuでんきのロゴ
-1,713円9,450円公式へ
5位ENEOSでんき
エネオスでんきのロゴ
-1,366円9,479円公式へ
  • ランキングで表示している料金は、2024年12月から2025年12月までの1年間の燃料費調整額を平均して、その金額をもとに計算しています。

北陸エリアのカップル、二人暮らしでは、新電力会社に乗り換えることで、年間にして約1,000円~11,000円以上の電気代節約が見込めます。

さっそく、電気代が安くなるおすすめの新電力会社をご覧ください!

おすすめ新電力第1位
おすすめ新電力第2位
おすすめ新電力第3位
ランキング1位

北陸エリアで実質再エネが安い「オクトパスエナジー」

オクトパスエナジーの特徴フル

安さを重視して電力会社を選びたい二人暮らしにおすすめなのはオクトパスエナジーです。北陸電力「従量電灯B」から乗り換えた場合の電気代の目安は下記の通り。

使用量月額料金の差額オクトパスエナジー
「グリーンオクトパス」
北陸電力
「従量電灯B」
200kWh-1,253円5,552円6,805円
250kWh-1,302円7,018円8,320円
300kWh-1,352円8,483円9,835円
  • 掲載している料金は、2024年12月から2025年12月までの1年間の燃料費調整額の平均をもとに計算。再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い金額を表示しています。
  • オクトパスエナジーの料金は月1,000円割引(8ヶ月継続)を含みます。
オクトパスエナジー
「グリーンオクトパス」
北陸電力
「従量電灯B」
基本料金30A894.60円30A907.50円
40A1,192.80円40A1,210.00円
50A1,491.00円50A1,512.50円
60A1,789.20円60A1,815.00円
電力量
料金
円/kWh
第1段階
料金
~120kWh19.30円~120kWh30.86円
第2段階
料金
121kWh~
300kWh
23.50円121kWh~
300kWh
34.75円
第3段階
料金
301kWh~25.00円301kWh~36.46円
燃料費調整単価1.84円-8.42円
  • オクトパスエナジーの基本料金は1日あたりで計算されます。上記は30日分で計算しています。
  • 電気料金メニュー定義書「グリーンオクトパス 2025-05」を掲載しています。

オクトパスエナジーのメリット

  • 新規契約割引で、全国トップクラスに安い新電力会社であること
  • 割引終了後も安い可能性が高いこと
  • 契約期間縛り・違約金・解約金が無いこと
  • 契約期間中も、季節に応じたキャンペーンに参加することでお得感が得られること
  • 契約前・契約後に関わらずサポート対応が良いこと

オクトパスエナジーのデメリット

  • ポイント還元がないこと
  • 電気ガスセット契約はできないこと

割引期間終了後、もっと安い新電力会社を見つけたら、解約金なしで乗り換えが可能です。北陸エリアでおすすめのオクトパスエナジーをぜひお試しください!

ランキング2位

シンプルで安いと注目度上昇!シン・エナジー「きほんプラン」

シン・エナジーの特徴フル

すでにオクトパスエナジーを契約したことがある人は、シン・エナジーもおすすめです。

使用量月額料金の差額シン・エナジー
「きほんプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
200kWh-326円6,479円6,805円
250kWh-412円7,908円8,320円
300kWh-499円9,336円9,835円
  • 掲載している料金は、2024年12月から2025年12月までの1年間の燃料費調整額の平均をもとに計算。再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い金額を表示しています。
シン・エナジー
「きほんプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
基本料金30A885.72円30A907.50円
40A1,180.96円40A1,210.00円
50A1,476.20円50A1,512.50円
60A1,771.44円60A1,815.00円
電力量
料金
円/kWh
第1段階
料金
~120kWh17.68円~120kWh30.86円
第2段階
料金
121kWh~
300kWh
21.16円121kWh~
300kWh
34.75円
第3段階
料金
301kWh~23.12円301kWh~36.46円
燃料費調整単価2.15円+1.28円(容量拠出金相当額単価)-8.42円

シン・エナジーのメリット

  • 大手電力会社と比較してお得な料金単価
  • ライフスタイルに合わせて選べる料金プラン
  • 離島を除く全国エリア対応

シン・エナジーのデメリット

  • 電源調達調整費によっては高くなる場合がある
  • ポイントプログラムやスマホアプリは無し

シン・エナジーでは、昼間の電気が安い【昼】生活フィットプランも人気があります。夜勤などで昼間の在宅時間が長い人はぜひチェックしてみてください。

ランキング3位

キャンペーン中がおすすめ!「TERASELでんき」

TERASELでんきの特徴フル

TERASELでんきは、不定期で実施される「選べる特典」キャンペーンが人気の新電力会社です。

使用量月額料金の差額TERASELでんき
「TERASELプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
200kWh-200円6,605円6,805円
250kWh-244円8,076円8,320円
300kWh-289円9,546円9,835円
  • 掲載している料金は、2024年12月から2025年12月までの1年間の燃料費調整額の平均をもとに計算。再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い金額を表示しています。
  • TERASELでんきの料金には、新規契約特典・ポイント還元は含まれていません。
TERASELでんき
「TERASELプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
基本料金30A878.46円30A907.50円
40A1,171.28円40A1,210.00円
50A1,464.10円50A1,512.50円
60A1,756.92円60A1,815.00円
電力量
料金
円/kWh
第1段階
料金
~120kWh30.12円~120kWh30.86円
第2段階
料金
121kWh~
300kWh
33.85円121kWh~
300kWh
34.75円
第3段階
料金
301kWh~35.49円301kWh~36.46円
燃料費調整単価-8.42円-8.42円

TERASELでんきのメリット

  • 電力量料金が北陸電力より安い
  • 電気料金200円につき1ポイントの楽天ポイントが還元
  • 新規乗り換え特典がある(キャンペーン時)

TERASELでんきのデメリット

  • オール電化向けプランはなし
  • 電気料金で貯まるポイントは楽天ポイントのみ
  • 新規契約乗り換え特典の受け取りには最低利用期間あり

電気料金で還元される楽天ポイントやキャンペーンの特典を含めればよりお得感は増します。ぜひ一度TERASELでんき公式サイトをご確認ください!

【北陸エリア】三人暮らしにおすすめの新電力会社ランキング

順位電力会社年間節約額平均月額電気代公式サイト
北陸電力
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1位オクトパスエナジー
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-13,308円10,794円公式へ
2位シン・エナジー
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-7,322円11,627円公式へ
3位TERASELでんき
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-3,996円11,904円公式へ
4位idemitsuでんき
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-3,647円11,933円公式へ
5位ENEOSでんき
エネオスでんきのロゴ
-2,795円12,004円公式へ
  • ランキングで表示している料金は、2024年12月から2025年12月までの1年間の燃料費調整額を平均して、その金額をもとに計算しています。

北陸エリアの三人暮らしでは、新電力会社に乗り換えることで、年間にして約2,000円~12,000円以上の電気代節約が見込めます。

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おすすめ新電力第1位
おすすめ新電力第2位
おすすめ新電力第3位
ランキング1位

北陸エリアで実質再エネが安い「オクトパスエナジー」

オクトパスエナジーの特徴フル

安さを重視して電力会社を選びたい三人暮らしにおすすめなのはオクトパスエナジーです。北陸電力「従量電灯B」から乗り換えた場合の電気代の目安は下記の通り。

使用量月額料金の差額オクトパスエナジー
「グリーンオクトパス」
北陸電力
「従量電灯B」
300kWh-1,352円8,483円9,835円
350kWh-1,412円10,024円11,436円
400kWh-1,472円11,565円13,037円
  • 掲載している料金は、2024年12月から2025年12月までの1年間の燃料費調整額の平均をもとに計算。再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い金額を表示しています。
  • オクトパスエナジーの料金は月1,000円割引(8ヶ月継続)を含みます。
オクトパスエナジー
「グリーンオクトパス」
北陸電力
「従量電灯B」
基本料金30A894.60円30A907.50円
40A1,192.80円40A1,210.00円
50A1,491.00円50A1,512.50円
60A1,789.20円60A1,815.00円
電力量
料金
円/kWh
第1段階
料金
~120kWh19.30円~120kWh30.86円
第2段階
料金
121kWh~
300kWh
23.50円121kWh~
300kWh
34.75円
第3段階
料金
301kWh~25.00円301kWh~36.46円
燃料費調整単価1.84円-8.42円
  • オクトパスエナジーの基本料金は1日あたりで計算されます。上記は30日分で計算しています。
  • 電気料金メニュー定義書「グリーンオクトパス 2025-05」を掲載しています。

オクトパスエナジーのメリット

  • 新規契約割引で、全国トップクラスに安い新電力会社であること
  • 割引終了後も安い可能性が高いこと
  • 契約期間縛り・違約金・解約金が無いこと
  • 契約期間中も、季節に応じたキャンペーンに参加することでお得感が得られること
  • 契約前・契約後に関わらずサポート対応が良いこと

オクトパスエナジーのデメリット

  • ポイント還元がないこと
  • 電気ガスセット契約はできないこと

割引期間終了後、もっと安い新電力会社を見つけたら、解約金なしで乗り換えが可能です。北陸エリアでおすすめのオクトパスエナジーをぜひお試しください!

ランキング2位

シンプルで安いと注目度上昇!シン・エナジー「きほんプラン」

シン・エナジーの特徴フル

すでにオクトパスエナジーを契約したことがある人は、シン・エナジーもおすすめです。

使用量月額料金の差額シン・エナジー
「きほんプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
300kWh-499円9,336円9,835円
350kWh-573円10,863円11,436円
400kWh-647円12,390円13,037円
  • 掲載している料金は、2024年12月から2025年12月までの1年間の燃料費調整額の平均をもとに計算。再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い金額を表示しています。
シン・エナジー
「きほんプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
基本料金30A885.72円30A907.50円
40A1,180.96円40A1,210.00円
50A1,476.20円50A1,512.50円
60A1,771.44円60A1,815.00円
電力量
料金
円/kWh
第1段階
料金
~120kWh17.68円~120kWh30.86円
第2段階
料金
121kWh~
300kWh
21.16円121kWh~
300kWh
34.75円
第3段階
料金
301kWh~23.12円301kWh~36.46円
燃料費調整単価2.15円+1.28円(容量拠出金相当額単価)-8.42円

シン・エナジーのメリット

  • 大手電力会社と比較してお得な料金単価
  • ライフスタイルに合わせて選べる料金プラン
  • 離島を除く全国エリア対応

シン・エナジーのデメリット

  • 電源調達調整費によっては高くなる場合がある
  • ポイントプログラムやスマホアプリは無し

シン・エナジーでは、昼間の電気が安い【昼】生活フィットプランも人気があります。夜勤などで昼間の在宅時間が長い人はぜひチェックしてみてください。

ランキング3位

キャンペーン中がおすすめ!「TERASELでんき」

TERASELでんきの特徴フル

TERASELでんきは、不定期で実施される「選べる特典」キャンペーンが人気の新電力会社です。

使用量月額料金の差額TERASELでんき
「超TERASELプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
300kWh-177円9,658円9,835円
350kWh-281円11,155円11,436円
400kWh-385円12,652円13,037円
  • 掲載している料金は、2024年12月から2025年12月までの1年間の燃料費調整額の平均をもとに計算。再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い金額を表示しています。
  • TERASELでんきの料金には、新規契約特典・ポイント還元は含まれていません。
TERASELでんき
「超TERASELプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
基本料金30A907.50円30A907.50円
40A1,210.00円40A1,210.00円
50A1,512.50円50A1,512.50円
60A1,815.00円60A1,815.00円
電力量
料金
円/kWh
第1段階
料金
~120kWh30.66円~120kWh30.86円
第2段階
料金
121kWh~
300kWh
33.90円121kWh~
300kWh
34.75円
第3段階
料金
301kWh~34.38円301kWh~36.46円
燃料費調整単価-8.42円-8.42円

TERASELでんきのメリット

  • 電力量料金が北陸電力より安い
  • 電気料金200円につき1ポイントの楽天ポイントが還元
  • 新規乗り換え特典がある(キャンペーン時)

TERASELでんきのデメリット

  • オール電化向けプランはなし
  • 電気料金で貯まるポイントは楽天ポイントのみ
  • 新規契約乗り換え特典の受け取りには最低利用期間あり

電気料金で還元される楽天ポイントやキャンペーンの特典を含めればよりお得感は増します。ぜひ一度TERASELでんき公式サイトをご確認ください!

【北陸エリア】四人以上のファミリー世帯におすすめの新電力会社ランキング

順位電力会社年間節約額平均月額電気代公式サイト
北陸電力
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1位オクトパスエナジー
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2位シン・エナジー
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3位TERASELでんき
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-6,068円14,691円公式へ
4位idemitsuでんき
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-5,699円14,722円公式へ
5位ENEOSでんき
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-4,320円14,837円公式へ
  • ランキングで表示している料金は、2024年12月から2025年12月までの1年間の燃料費調整額を平均して、その金額をもとに計算しています。

北陸エリアの四人以上暮らし、ファミリー世帯では、新電力会社に乗り換えることで、電気を使えば使うほどお得度が増していきます。

さっそく、電気代が安くなるおすすめの新電力会社をご覧ください!

おすすめ新電力第1位
おすすめ新電力第2位
おすすめ新電力第3位
ランキング1位

北陸エリアで実質再エネが安い「オクトパスエナジー」

オクトパスエナジーの特徴フル

電気をたくさん使うご家庭におすすめなのはオクトパスエナジーです。北陸電力「従量電灯B」から乗り換えた場合の電気代の目安は下記の通り。

使用量月額料金の差額オクトパスエナジー
「グリーンオクトパス」
北陸電力
「従量電灯B」
400kWh-1,477円11,863円13,340円
450kWh-1,537円13,404円14,941円
500kWh-1,596円14,945円16,541円
  • 掲載している料金は、2024年12月から2025年12月までの1年間の燃料費調整額の平均をもとに計算。再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い金額を表示しています。
  • オクトパスエナジーの料金は月1,000円割引(8ヶ月継続)を含みます。
オクトパスエナジー
「グリーンオクトパス」
北陸電力
「従量電灯B」
基本料金30A894.60円30A907.50円
40A1,192.80円40A1,210.00円
50A1,491.00円50A1,512.50円
60A1,789.20円60A1,815.00円
電力量
料金
円/kWh
第1段階
料金
~120kWh19.30円~120kWh30.86円
第2段階
料金
121kWh~
300kWh
23.50円121kWh~
300kWh
34.75円
第3段階
料金
301kWh~25.00円301kWh~36.46円
燃料費調整単価1.84円-8.42円
  • オクトパスエナジーの基本料金は1日あたりで計算されます。上記は30日分で計算しています。
  • 電気料金メニュー定義書「グリーンオクトパス 2025-05」を掲載しています。

オクトパスエナジーのメリット

  • 新規契約割引で、全国トップクラスに安い新電力会社であること
  • 割引終了後も安い可能性が高いこと
  • 契約期間縛り・違約金・解約金が無いこと
  • 契約期間中も、季節に応じたキャンペーンに参加することでお得感が得られること
  • 契約前・契約後に関わらずサポート対応が良いこと

オクトパスエナジーのデメリット

  • ポイント還元がないこと
  • 電気ガスセット契約はできないこと

グリーンオクトパスは301kWh~の単価が、北陸電力「従量電灯」よりも10円以上安く、割引終了後も安い電気料金で使える可能性が高いです。ぜひ、この機会におすすめ新電力会社のオクトパスエナジーをお試しください!

ランキング2位

シンプルで安いと注目度上昇!シン・エナジー「きほんプラン」

シン・エナジーの特徴フル

すでにオクトパスエナジーを契約したことがある人は、シン・エナジーもおすすめです。

使用量月額料金の差額シン・エナジー
「きほんプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
400kWh-655円12,685円13,340円
450kWh-729円14,212円14,941円
500kWh-802円15,739円16,541円
  • 掲載している料金は、2024年12月から2025年12月までの1年間の燃料費調整額の平均をもとに計算。再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い金額を表示しています。
シン・エナジー
「きほんプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
基本料金30A885.72円30A907.50円
40A1,180.96円40A1,210.00円
50A1,476.20円50A1,512.50円
60A1,771.44円60A1,815.00円
電力量
料金
円/kWh
第1段階
料金
~120kWh17.68円~120kWh30.86円
第2段階
料金
121kWh~
300kWh
21.16円121kWh~
300kWh
34.75円
第3段階
料金
301kWh~23.12円301kWh~36.46円
燃料費調整単価2.15円+1.28円(容量拠出金相当額単価)-8.42円

シン・エナジーのメリット

  • 大手電力会社と比較してお得な料金単価
  • ライフスタイルに合わせて選べる料金プラン
  • 離島を除く全国エリア対応

シン・エナジーのデメリット

  • 電源調達調整費によっては高くなる場合がある
  • ポイントプログラムやスマホアプリは無し

シン・エナジーでは、昼間の電気が安い【昼】生活フィットプランも人気があります。夜勤などで昼間の在宅時間が長い人はぜひチェックしてみてください。

ランキング3位

キャンペーン中がおすすめ!「TERASELでんき」

TERASELでんきの特徴フル

TERASELでんきは、不定期で実施される「選べる特典」キャンペーンが人気の新電力会社です。

使用量月額料金の差額TERASELでんき
「超TERASELプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
400kWh-385円12,955円13,340円
450kWh-489円14,452円14,941円
500kWh-593円15,948円16,541円
  • 掲載している料金は、2024年12月から2025年12月までの1年間の燃料費調整額の平均をもとに計算。再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い金額を表示しています。
  • TERASELでんきの料金には、新規契約特典・ポイント還元は含まれていません。
TERASELでんき
「超TERASELプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
基本料金30A907.50円30A907.50円
40A1,210.00円40A1,210.00円
50A1,512.50円50A1,512.50円
60A1,815.00円60A1,815.00円
電力量
料金
円/kWh
第1段階
料金
~120kWh30.66円~120kWh30.86円
第2段階
料金
121kWh~
300kWh
33.90円121kWh~
300kWh
34.75円
第3段階
料金
301kWh~34.38円301kWh~36.46円
燃料費調整単価-8.42円-8.42円

TERASELでんきのメリット

  • 電力量料金が北陸電力より安い
  • 電気料金200円につき1ポイントの楽天ポイントが還元
  • 新規乗り換え特典がある(キャンペーン時)

TERASELでんきのデメリット

  • オール電化向けプランはなし
  • 電気料金で貯まるポイントは楽天ポイントのみ
  • 新規契約乗り換え特典の受け取りには最低利用期間あり

電力使用量が多いご家庭におすすめのTERASELでんき「超TERASELプラン」。ただ今人気の選べる特典キャンペーンを実施しています。ぜひ一度TERASELでんき公式サイトをご確認ください!

【北陸エリア】オール電化向け電気料金プランがおすすめの電力会社

北陸電力ではエコキュート等ヒートポンプ式給湯器を使用している家庭向けに、夜間の電力が安い「くつろぎナイト12」を提供しています。

北陸電力では、オール電化向けの電気料金プランと明記はされていませんが、現在、オール電化住宅にお住まいで、北陸電力と契約されているご家庭はこのプランを利用していることがほとんどではないでしょうか。

北陸エリアでオール電化住宅にお住まいのご家庭におすすめしている新電力会社は、出光興産が運営するidemitsuでんきです。idemitsuでんきが提供するオール電化プランと、北陸電力「くつろぎナイト12」について料金を比較してみたのでご覧ください。

オール電化向けプランの料金比較表

区分単位idemitsuでんき
「オール電化プラン」
北陸電力
「くつろぎナイト12」
基本料金~10kVA1契約2,145.00円2,255.00円
上記をこえる分1kVA291.50円302.50円
電力量料金昼間(夏季) (平日8時~20時)1kWh39.87円39.87円
昼間 (夏季以外の平日8時~20時)39.87円39.87円
休日 (8時~20時)33.80円33.80円
夜間 (20時~翌8時)26.98円26.98円

北陸電力と比較して電力量料金は同一となりますが、北陸電力よりもidemitsuでんきのほうが基本料金が安いのでその分お得になります。

また、idemitsuでんきならではの特典「クルマ特割」もおすすめする理由のひとつ。

idemitsuでんきの「クルマ特割」

  • ガソリン車
    給油の際に登録したカードにて出光興産のサービスステーションでお支払いすると2円/ℓ割引
  • EV車
    電気自動車を所有し、ご自宅などに充電器が設置されていれば、毎月の電気料金から200円引き

クルマ特割では年間で最大2,400円分の割引が受けられるため、車・バイク持ちの方からは、お得だととても評判が良いです。

さらに、2024年7月からは新たにポイントプログラムもスタートし、契約継続や節電プログラムの参加などでポイントが貰えるようになり、ポイントの分お得感が増しました。

現在、お得な入会キャンペーンも実施されていますから、ぜひこの機会にidemitsuでんきをチェックしてみてください。

北陸電力エリア(富山県・石川県・福井県)で新電力会社への切り替えをおすすめする理由

ここまで、北陸エリアでおすすめの新電力会社を紹介してきました。

しかし「本当に安くなるの?」「聞いたことがない会社で大丈夫?」と、不安を感じている方もいるのではないでしょうか。

そこでここからは、北陸エリアで新電力会社を選ぶのがおすすめな理由をわかりやすく解説します。

結論:北陸電力と比較して新電力会社のほうが家計にやさしい

同じ電気を使っていても、北陸電力から新電力会社に切り替えることで月々の電気代を無理なく節約できます。

例えば、一人暮らしの場合は年間約3,000円、四人暮らしの場合は年間約8,800円の電気代節約に。長年北陸電力と契約し続けている場合、料金プランの見直しをしていないケースが多く、気づかないうちに割高な電気代を払い続けている可能性があります。

当記事で紹介している北陸エリアおすすめの新電力会社は、安い料金体系と新規乗り換え特典でお得に利用可能です。ぜひこの機会に、北陸電力と新電力会社の料金を比較し、どちらが安いのかチェックしてみてください。

北陸地方の電気代はどこよりも高い?電気消費量が高水準な理由を解説

福井県が発行する統計調査課通信「FUKUSTAT」によれば、令和4年における1世帯当たりの年間電気購入量で、福井県福井市は全国の県庁所在地の中で第1位でした。

同じ北陸地方では富山市が第2位、金沢市が第3位と、北陸地方の電気使用量は全国的にも突出して高いです。

その背景には、家屋の広さや冬の暖房需要が関係していると考えられます。部屋数が多ければ照明やエアコンの使用も増え、さらに積雪や寒冷な気候により暖房の使用時間も長くなるため、電気代がかさむ傾向があります。

富山市・金沢市・福井市の電気代は高い?全国平均と比較

環境省が公表した2024年度「家庭部門のCO2排出実態統計調査」では、北陸地方の電力消費量が全国1位に。

以下の表は、統計局家計調査報告(2024年度)による二人以上世帯の年間電気代をまとめたものです。全国平均は144,092円ですが、北陸地方ではいずれの都市も大きく上回っています。

富山県富山市196,906円
石川県金沢市185,084円
福井県福井市201,412円

例えば福井市の年間電気代は全国平均より約57,000円高く、富山市や金沢市も同様に40,000円以上高い水準です。北陸地方の厳しい気候や住宅の特徴が、電気代の高さにつながっていることが読み取れます。

電力使用量が全国的に多い北陸地方では、少しでも安い料金体系の新電力に乗り換えることで、節約効果が全国平均よりも大きく表れる可能性があります

新電力会社の料金が安い理由

新電力会社は、元々北陸電力が管理している送電網(電線)を借りる形で電気を供給。大規模な設備投資や維持費が抑えられることで、その分、運営コストの削減を実現しています。

また、競争が激しい市場のため、顧客獲得を目的に料金やサービスで優位性を出していることも特徴です。

北陸の電力会社の中にも、一部の新電力会社では新規乗り換えキャンペーンを実施しているところがあります。ぜひお得な特典を活用して、新電力会社を試してみてください。

電気の質や供給は変わらない

新電力会社は自社だけで発電しているわけではなく、他の発電事業者から電気を買ったり、自社の発電設備を使ったり、電力市場から調達をするなど、複数の方法で必要な電気を確保しています。

集められた電気は、北陸電力のものと同じ送電網(電線)を通じて各家庭に届けられるため、質や安定性は変わりません。新電力会社に切り替えても「電気の質が劣る」ということは一切ないので安心してください。

万が一、停電などのトラブルが起きても、復旧対応はこれまでと同じです。契約先が変わっても対応窓口は変わらないので、不安を感じる必要はありません。

Webで簡単申し込み可能

新電力会社への乗り換えは、Webからの申し込みで完結します。パソコンやスマホがあれば、わずか数分で手続き可能。工事や立ち会いは不要で、切り替え日までこれまで通り電気が使えるため、生活に支障はありません。

申し込みが完了すれば、あとは北陸電力から自動的に契約が切り替わるのを待つだけ。面倒な書類手続きや電話連絡も必要なく、忙しい方でもスムーズに乗り換えられます。

新電力会社は思っているよりも簡単に試せます。気になる方は、この機会にもう一度おすすめランキングをチェックして、自分に合ったプランを見つけてください。

もう一度おすすめ新電力会社ランキングを見る

電気料金・新電力会社に関しての基礎知識を解説

以前は、北陸なら「北陸電力」のように地域ごとに大手電力会社が独占的に家庭へ電気を供給していました。

2016年の電力自由化によって、通信会社やガス会社、小売業者などさまざまな企業が電力市場に参加できるように。私たちは「電気をどこから買うか」を自由に選べるようになりました。

電力自由化以降に参入した電力会社を新電力会社と呼んでいます。

先の見出しでも解説したように、新電力会社に乗り換えても、電気の質や供給の安定性は変わることはありません。

電気料金の仕組み

電気料金は「基本料金」「電力量料金(従量料金)」「燃料費調整額」「再エネ賦課金」の4つで構成されています。

  • 基本料金
    契約アンペア数や契約容量に応じて毎月かかる固定費用。あまり電気を使わなくても必ず発生します。
  • 電力量料金(従量料金)
    使った電力量(kWh)に応じてかかる費用。世帯人数が多いほど高くなります。
  • 燃料費調整額
    発電に必要な燃料(石炭・LNG・石油など)の価格変動を反映して毎月増減する費用。国際情勢や燃料価格の高騰で上下します。
  • 再エネ賦課金
    再生可能エネルギーの普及を支援するため、全国一律で加算される費用。どの電力会社を選んでも必ず請求されます。

北陸電力の電気料金の仕組みを図にすると下記のようになります。

電気料金の計算方法の図

従来の大手電力会社は「基本料金+段階的に高くなる電力量料金」という料金体系が一般的でした。電気を多く使えば使うほど割高になる仕組みです。

一方、新電力会社では「基本料金0円プラン」や「一律単価プラン」、さらに「電気を使えば使うほど割安になるプラン」など多様な料金体系を採用しています。つまり、大手電力会社と新電力会社では「同じ電気を使っても、料金プランや計算方法の自由度が大きく異なる」という点が違いです。

さらに新電力会社は、独自のポイントプログラムや新規契約特典を用意している場合もあり、新電力会社ならではの安さを実現しています。

家族構成に適した契約アンペア数と月間使用量の目安一覧

基本料金を決める契約容量(契約アンペア数)は、どれだけの電気を一度に使用できるかを表した値で、大きくは家のサイズや家族の人数に比例します。家族構成に適した契約アンペア数とひと月の電力使用量は下記一覧を参考にしてください。

対象人数契約容量
(アンペア/A)
契約容量
(kVA)
月間電力使用量
(kWh)
1-2人
暮らし向け
30A3kVA~120~210kWh
2-3人
暮らし向け
40A4kVA~210~360kWh
4-5人
暮らし向け
50~60A5~10kVA360~450kWh

実際の契約アンペア数や電力使用量は、毎月の検針票や電力会社のWebマイページで確認できます。自宅の使用状況と照らし合わせながら、最適なプラン選びの参考にしてください。

まとめ

最後に、北陸エリアでおすすめの電力会社をおさらいします。

  • 料金の安さを重視するなら「オクトパスエナジー」
  • 電気をよく使う時間帯が決まっているなら「シン・エナジー」

電気代を試算した結果、北陸エリアで最もお得に利用できるのは「オクトパスエナジー」。業界トップクラスの料金の安さに加え、当社経由で申し込めるキャンペーンでさらにお得になります。

シン・エナジーは、家庭ごとのライフスタイルに合わせて最適な電気料金プランを選べるのが特徴です。利用時間帯に応じたプランを選択することで、無理なく電気代を抑えられます。

どちらの電力会社も、WEBで簡単に申し込みが可能です。新電力会社への乗り換えは、今の生活スタイルを大きく変えることなく、毎月の電気代を節約する有効な手段となります。これを機に最適な電力会社を選び直しましょう。

最適なプランを教えてもらえる!

電力会社の乗り換えでよくある質問一覧

電力会社の乗り換えによくある質問

乗り換えの申し込み後、現在契約している電力会社の解約手続きは必要ですか?

北陸電力からの切り替えの場合も特に解約手続きは必要ありません。現在契約している電力会社の解約手続きは、新規契約した新電力会社が行ってくれます。申し込みをすれば、あとは新しい電力会社に切り替わるのを待つだけでOKです。

新電力会社の切り替えに初期費用や違約金・解約金はかかりますか?

新電力会社に切り替える時に初期費用はかかりません。原則としてスマートメーターの設置も無料です。多くの新電力会社では違約金・解約金は不要です。解約金がかかる場合も、違約金は1,000~2,000円程度。携帯会社と違い、数万円もかかることはありません。なお、キャッシュバック等のキャンペーンを利用した契約はこれに該当しない場合があります。契約前に、各電力会社の公式サイトで確認してください。

新電力への申し込みはネットのみですか?その他に利用可能な申し込み方法はありますか?

新電力会社はネット申し込みがおすすめです。一部の新電力会社では電話での申し込みにも対応していますが、電話が混み合うことが多くあまりおすすめしていません。ネット申し込みは15分程度で完了します。画面の指示に従うだけなので、思っているよりもうんと簡単に乗り換えができますよ。

北陸エリアではENEOS・cosmo・idemitsuなど石油会社の電気はおすすめですか?

北陸エリア(富山県、石川県、福井県)ではENEOSでんきやcosmoでんき、そしてオール電化向けプランを提供するidemitsuでんき(旧昭和シェルでんき)に申し込みできます。下記比較表では各石油会社の特徴を簡単にまとめていますので、北陸エリアにお住まいでガソリン割などに興味がある方はぜひ参考にしてください。

ENEOSでんき・2年継続割引あり ・ENEOSカードでガソリン代割引
コスモでんき・オール電化プランあり ・EV車割引あり
idemitsuでんき・オール電化プランあり ・ガソリン割引あり ・EV車割引あり

エネチェンジという電力会社比較・一覧サイトはおすすめですか?

電力会社比較サイトのエネチェンジはキャンペーン情報が豊富なので、北陸エリアでもお得に新電力会社に乗り換えできると評判です。ただし今回おすすめした各新電力会社で、キャッシュバックやポイントプレゼント等のキャンペーンを実施しているかは時期によります。申し込みはネット限定です。

おすすめされている新電力会社は必ず北陸電力よりも安くなりますか?

ずっと北陸電力の電気を使っているという方は、北陸電力から新電力会社への乗り換えで北陸電力よりも電気代が安くなる可能性が高くおすすめです。ただし、おすすめしている電気会社に乗り換えれば、今後必ず毎月の電気料金が安くなると約束するわけではなく、燃料費の高騰により北陸電力よりも高くなってしまうリスクはもちろんあります。現状、当記事で紹介している北陸エリアでおすすめの新電力会社の電気料金は、一人暮らしからファミリー世帯まで北陸電力よりも低い水準となっているためおすすめです。ぜひおすすめ新電力会社への乗り換えを検討してください。

おすすめ新電力会社ランキングを見直したい人はこちら世帯人数別のおすすめ新電力会社を見直したい人はこちら

新電力会社についてもう少し詳しく知りたいという方は、ぜひ下記記事も併せてご覧ください。

関連記事

新電力会社について詳しく解説した記事はこちら

電力会社おすすめランキング!料金の安さで徹底比較【2025年12月最新】

当ページ利用上のご注意

  • 当ページで掲載している情報は、各電力会社の公表している情報を元に作成しており、閲覧時点での料金単価やキャンペーン内容を保証するものではございません。また、ご利用中の電力会社によっては、キャンペーンが適用されない場合がございますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。
  • 当ページで掲載している年間節約額は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)と年間の電力使用量の平均から、独自に算出したものであり、あくまで比較における参考値としてご覧ください。
  • 当ページで掲載している月額料金は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)を元に独自に算出したものであり、実際の支払い料金とは異なります。あくまで比較における参考値としてご覧ください。

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