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北陸エリアのおすすめ新電力会社を比較!電気料金が安いランキング【2025年7月】

最終更新日:

北陸エリアのおすすめ新電力会社

当記事では、北陸エリアでおすすめ新電力会社をランキング形式で紹介。

実は、北陸電力の電気と新電力会社の電気では、同じ送電網を通じて供給されるため、電気の質や安定性に違いはありません。

そのため、北陸エリアでの電力会社の選び方は、月額料金をとにかく安く抑えられる電力会社を選ぶのがおすすめです。

北陸エリアでおすすめの電力会社

料金・特典を中心に調査した結果、オクトパスエナジー、シン・エナジーの2社をおすすめします。それぞれの特徴について比較表にまとめました。

北陸電力と新電力の比較

上記の比較表のとおり、「オクトパスエナジー」「シン・エナジー」は、北陸電力と比較しても電気料金が安く利用できる新電力会社。

各社のおすすめポイントとおすすめな方は以下のとおりです。

オクトパスエナジーがおすすめな人

北陸エリアでおすすめのオクトパスエナジー

オクトパスエナジーは、東京ガスとオクトパスエナジーの合弁会社として設立された、「TGオクトパスエナジー株式会社」が運営する新電力会社。

オクトパスエナジーの特徴

他社電力会社と比較し、北陸エリアでは年間を通して安い電気代で利用できるため、電気料金が少しでも安くなる電力会社を契約したい方に最もおすすめ。

また、契約期間や解約違約金もありません。そのため、引越しでの新規契約、現在利用中の電力からの乗り換えのどちらでも安心して契約可能です。

オクトパスエナジーのおすすめポイント

  • 割引込みで業界トップクラスに安い電力会社
  • 世界9カ国での供給実績!世界利用者数530万人
  • 環境にもやさしい再エネを供給

総額8,000円の割引実施中!

シン・エナジーがおすすめな人

シン・エナジーの特徴

シン・エナジーは、シン・エナジー株式会社が運営する新電力会社。

契約件数は10万件を超えており、シン・エナジーは多くのユーザーに選ばれています。

北陸電力と比較しても安い電気料金で利用でき、日中が安いプランも選べます。特に在宅勤務等で日中に電気をたくさん使う方におすすめの電力会社。

シン・エナジーのおすすめポイント

  • 契約件数は10万件以上の信頼性の高い電力会社
  • 日中が安いプランもあり、子育て中や在宅勤務などの方にもおすすめ

契約期間・違約金・解約金なし!

基本的には迷ったら、上記の電力会社2社がおすすめですが、より詳しく、「オクトパスエナジー」「シン・エナジー」だけでなく他社電力会社も含めたランキングを確認したい方は、引き続き当記事をご覧ください。

著者

小売電気アドバイザーの資格を保有する監修者をはじめとしたHonNe編集部メンバーで運営。毎月500社以上の電力会社を調査し、料金・信頼性・キャンペーン・契約期間・再エネなどを定量的に比較し、本当におすすめの電力サービスを紹介している。

目次

【2025年7月最新】北陸エリア(富山県、石川県、福井県)のおすすめ電気会社総合ランキング

まずは、北陸エリアにお住まいの方に、当編集部がおすすめする電力会社を厳選し、ランキング形式でご紹介

おすすめの電力会社ランキングに関しては、当社の独自調査を踏まえて、電気料金の安さや満足度、おすすめ度を総合評価しています。(※新しいページが開きます。)

掲載している料金については、統計局家計調査を基に使用量を仮定しています。(一人暮らし30A・167kWh、二人暮らし40A・292kWh、三人暮らし40A・375kWh、四人暮らし50A・458kWh)

ランキングに掲載の新電力会社には、燃料費調整単価の上限がありません。燃料費調整単価の高騰時は、上限を設けている大手電力会社の料金よりも高くなる場合があります。

ランキングに掲載の料金は、基準月の燃料費調整単価を基に料金を試算しています。燃料費調整額および再エネ賦課金を含む実際の請求額に近い料金を掲載しています。

世帯人数別のおすすめ新電力会社が知りたい人はこちら
ランキング1位

キャンペーンで安い!オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」

電力供給エリア 沖縄・一部離島を除く全国
特徴
  • 割引込みで全国トップクラスに安い電気料金
  • 契約期間縛り・違約金・解約金なし
オクトパスエナジーの特徴ミニ
オクトパスエナジーのサービス概要
供給エリア 沖縄・一部離島を除く全国
料金プラン
  • グリーンオクトパス
  • 従量電灯に相当する標準的な電気料金プラン
  • シンプルオクトパス
  • 基本料金0円・燃料費調整額0円1年間は一律単価の電気料金プラン
  • オール電化オクトパス
  • オール電化住宅向けの電気料金プラン
  • ソーラーオクトパス
  • 太陽光発電設置住宅向けの電気料金プラン
都市ガス なし
電気ガスセット割 なし
ポイント還元 なし
スマホアプリ なし
支払方法 クレジットカード、口座振替、コンビニ払い
契約手数料 なし
最低利用期間契約更新 なし
違約金・解約金 なし
キャンペーン 【当サイト経由】
新規乗り換えで総額8,000円割引
運営会社 TGオクトパスエナジー株式会社
(イギリスのエネルギー企業と東京ガスの合弁会社)

北陸エリアのおすすめ新電力会社総合ランキング第1位はオクトパスエナジー。

オクトパスエナジーは実質再エネを供給する電力会社で、北陸電力やその他の新電力会社と比較すると年間を通して電気代が安い電力会社となります。

乗り換え後はどのくらい安い?世帯人数別の年間節約額

使用量 年間節約額 オクトパスエナジー
「グリーンオクトパス」
北陸電力
「従量電灯B」
一人暮らし
30A・167kWh
-13,618円 4,200円 5,668円
二人暮らし
40A・292kWh
-18,469円 8,010円 9,883円
三人暮らし
40A・375kWh
-22,520円 10,399円 12,609円
四人暮らし
50A・458kWh
-26,715円 13,092円 15,651円
  • 2025年7月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。
  • オクトパスエナジーの料金は月1,000円割引(8ヶ月継続)を含みます。

オクトパスエナジーがおすすめな人まとめ

  • 月1,000円割引が8ヶ月間継続!すぐに電気代を節約したい人
  • キャンペーン利用時も違約金・解約金無し!新電力を試してみたい人
  • 実質再エネを供給!環境にやさしい暮らしをしたい人
  • 1年間は電気料金が変動しないプランあり!電気代の高騰に備えたい人

当サイト経由でオクトパスエナジーに申し込むと、月1,000円(税込)が電気代から割引に。契約期間の縛りはなく、違約金・解約金はかからないため、気軽に試せる新電力会社として選ばれています。

総額8,000円の割引実施中!

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ランキング2位

毎月プラン変更が可能!シン・エナジー「きほんプラン」

電力供給エリア 一部離島を除く全国
特徴
  • 独自の電気料金プランで電気代が安い
  • 契約期間縛り・違約金・解約金なし
シンエナジーの特徴
シン・エナジーのサービス概要
供給エリア 一部離島を除く全国
料金プラン
  • きほんプラン
  • 従量電灯に相当する標準的な電気料金プラン
  • 【夜】生活フィットプラン
  • 夜の時間帯の電力量料金が安い電気料金プラン
  • 【昼】生活フィットプラン
  • 昼の時間帯の電力量料金が安い電気料金プラン
  • ブランB/C
  • 契約容量がkVAのご家庭向けの電気料金プラン
都市ガス なし
電気ガスセット割 なし
ポイント還元 なし
スマホアプリ なし
支払方法 クレジットカード、口座振替
契約手数料 なし
最低利用期間・契約更新 なし
違約金・解約金 なし
キャンペーン 不定期で入会キャンペーンあり
運営会社 シン・エナジー株式会社

北陸エリアのおすすめ新電力会社総合ランキング第2位はシン・エナジー。

独自の電気料金により、2025年7月時点では北陸電力よりも安い状態になっています。

乗り換え後はどのくらい安い?シン・エナジーの年間節約額

使用量 年間節約額 シン・エナジー
「きほんプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
一人暮らし
30A・167kWh
-10,112円 4,825円 5,668円
二人暮らし
40A・292kWh
-18,014円 8,382円 9,883円
三人暮らし
40A・375kWh
-22,978円 10,694円 12,609円
四人暮らし
50A・458kWh
-28,005円 13,318円 15,651円
  • 2025年7月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。
  • シン・エナジーの料金には沖縄を除き、容量拠出金相当額が含まれます。

シン・エナジーが
おすすめな人まとめ

  • 独自の電気料金でお得に!電気代を節約したい人
  • 違約金・解約金無し!新電力を試してみたい人
  • 昼間が安い電気料金プランあり!在宅勤務等で日中に電気をたくさん使う人

シン・エナジーは契約期間縛りや違約金・解約金はなく、いつでも自由に乗り換えが可能です。昼間の電気代が気になる人は日中が安い【昼】生活フィットプランもおすすめ。ぜひ公式サイトをご確認ください!

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シン・エナジー(SymEnergy)の評判は?料金プランやデメリットまで解説!【2025年6月】

ランキング3位

電力使用量が多いご家庭に!「TERASELでんき」

電力供給エリア 沖縄・一部離島を除く全国
特徴
  • 選べる特典キャンペーンが人気
  • 電力使用量に応じて料金プランが選べる
テラセルでんきの特徴2025年6月のCP
TERASELでんきのサービス概要
供給エリア 沖縄・一部離島を除く全国
料金プラン
  • TERASELプラン
  • 電気使用量が少ない一人暮らし~2人暮らしの人におすすめの電気料金プラン
  • 超TERASELプラン
  • 電気使用量が多いファミリー世帯、戸建て住宅にお住いの人におすすめの電気料金プラン
  • TERASELマーケットプラン
  • 市場連動型の電気料金プラン   
  • TERASELマーケットあんしんプラン
  • 上限付き市場連動型プラン
都市ガス なし
電気ガスセット割 なし
ポイント還元 あり
スマホアプリ なし
支払方法 クレジットカード
契約手数料 なし
最低利用期間契約更新 ※特典を受け取るまでは契約継続が必要
違約金・解約金 なし
キャンペーン 【不定期開催】
選べる特典キャンペーン4,000~8,000円相当のポイントプレゼント
運営会社 株式会社エネクスライフサービス
(伊藤忠エネクスグループ)

北陸エリアのおすすめ新電力会社総合ランキング第3位はTERASELでんき。

特にTERASELでんきの「超TERASELプラン」は、301kWh~の電力量料金が安いので、電気をたくさん使うご家庭ほどお得になります。

乗り換え後はどのくらい安い?TERASELでんきの年間節約額

使用量 年間節約額 TERASELでんき
「TERASELプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
一人暮らし
30A・167kWh
-1,922円 5,508円 5,668円
二人暮らし
40A・292kWh
-3,388円 9,600円 9,883円
三人暮らし
40A・375kWh
-3,996円 12,276円 12,609円
四人暮らし
50A・458kWh
-6,067円 15,146円 15,651円
  • 2025年7月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。
  • TERASELでんきの料金には、新規契約特典・ポイント還元は含まれていません。
  • 三人暮らし、四人暮らしについては「超TERASELプラン」で料金を試算しています。

TERASELでんきがおすすめな人まとめ

  • 毎月400kWh以上でお得!電気をたくさん使う人
  • キャンペーン中がチャンス!特典でお得に乗り換えをしたい人
  • 200円で1ポイント還元!楽天ポイントを貯めたい人

不定期で実施されるキャンペーンの特典を含めれば、実質の電気代はさらにお得になります。

電気料金で楽天ポイント還元!

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ランキング4位

長期契約割引で電気代がよりお得に「ENEOSでんき」

電力供給エリア 沖縄・一部離島を除く全国
特徴
  • 選べる特典(ポイント還元/ガソリン割引)
  • EV車の充電に最適な料金プランあり
エネオスでんきの特徴
ENEOSでんきのサービス概要
供給エリア 沖縄・一部離島を除く全国
料金プラン
  • Vプラン
  • 一般家庭向けの電気料金プラン(従量電灯B相当)
  • オール電化プラン
  • オール電化住宅向けのプラン
  • EV夜とくプラン
  • 深夜の「EVタイム」に充電を行うことで料金が抑えられるプラン
都市ガス 東京ガス・京葉エリアのみ
電気ガスセット割 東京ガス・京葉エリアのみ
ポイント還元 あり(Vポイント)
スマホアプリ なし
支払方法 クレジットカード、口座振替
契約手数料 なし
最低利用期間 原則1年(とくとく割は2年契約)
違約金・解約金 なし(とくとく割契約時は1,100円)
キャンペーン 【不定期開催】
新規契約特典、提携カード特典など
運営会社 ENEOS株式会社

北陸エリアのおすすめ新電力会社総合ランキング第4位はENEOSでんき。

ENEOSでんきでは北陸電力「従量電灯B」相当の「Vプラン」、「オール電化プラン」、「EV夜トクプラン」などライフスタイルに合わせて選べる料金プランを提供しています。

乗り換え後はどのくらい安い?ENEOSでんきの年間節約額

使用量 年間節約額 ENEOSでんき
「Vプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
一人暮らし
30A・167kWh
-541円 5,623円 5,668円
二人暮らし
40A・292kWh
-1,366円 9,769円 9,883円
三人暮らし
40A・375kWh
-2,795円 12,376円 12,609円
四人暮らし
50A・458kWh
-4,319円 15,291円 15,651円
使用量 年間節約額 ENEOSでんき
「Vプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
一人暮らし
30A・167kWh
-942円 5,589円 5,668円
二人暮らし
40A・292kWh
-2,067円 9,711円 9,883円
三人暮らし
40A・375kWh
-3,695円 12,301円 12,609円
四人暮らし
50A・458kWh
-5,418円 15,200円 15,651円
  • 2025年7月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。
  • ENEOSでんき「にねんとくとく割」適用時の料金は、電力量料金単価より-0.2円/kWh割引で試算しています。

ENEOSでんきが
おすすめな人まとめ

  • 2年以上ENEOSでんきを使い続けたい人
  • オール電化住宅に住んでいる人、EV車を所有し自宅で充電をしている人
  • ENEOSカードを所持している人

注意点として、ポイント還元やガソリン割などの特典は併用できません。長期契約ならばより電気代はお得になるので、頻繁に電力会社を乗り換えるのは面倒だと感じる方におすすめです。

とくとく割がおすすめ!

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ENEOSでんきは本当に安い?口コミや評判・デメリットを解説!【2025年6月】

ランキング5位

ガソリン代も安くなる!「idemitsuでんき」

電力供給エリア 沖縄・離島を除く全国
特徴
  • ガソリン車・EV車の維持費が安くなること
  • 解約金や違約金がないこと
  • オール電化プランがあること、卒FIT後太陽光余剰電力の売電ができること
出光でんきの特徴

北陸エリアのおすすめ新電力会社総合ランキング第5位はidemitsuでんき。

idemitsuでんきならではの「クルマ特割」が提供されており、車・バイク持ちの方にとても人気があります。

idemitsuでんきのサービス概要
供給エリア 沖縄・一部離島を除く全国
料金プラン
  • Sプラン
  • 従量電灯に相当する標準的なプラン
  • オール電化プラン
  • オール電化住宅向けの電気料金プラン
  • プレミアムグリーンプラス
  • 再エネ100%の電力を供給するオプション
  • グリーンプラス
  • 実質再エネ100%の電力を供給するオプション
都市ガス なし
電気ガスセット割 なし
ポイント還元 電気代の支払いによるポイント還元はなし
(※契約継続で1年ごとに500ポイント)
スマホアプリ なし
支払方法 クレジットカード、口座振替
契約手数料 なし
最低利用期間契約更新 1年更新
違約金・解約金 なし
キャンペーン なし
運営会社 出光興産株式会社

乗り換え後はどのくらい安い?idemitsuでんきの年間節約額

使用量 年間節約額 idemitsuでんき
「Sプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
一人暮らし
30A・167kWh
-469円 5,629円 5,668円
二人暮らし
40A・292kWh
-1,714円 9,740円 9,883円
三人暮らし
40A・375kWh
-3,646円 12,305円 12,609円
四人暮らし
50A・458kWh
-5,698円 15,176円 15,651円
  • 2025年7月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。

idemitsuでんきがおすすめな人まとめ

  • ガソリン代割引あり!アポロステーションで給油する機会のある人
  • 大手と変わらない品質!大手企業運営の新電力を選びたい人

idemitsuでんきは、1年更新となりますが途中解約をしても違約金・解約金は発生しません。ガソリンコースは、登録カードのポイントプログラムと併用することもできるため、ガソリン代をお得にしたい人に選ばれています。

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idemitsuでんきの口コミ・評判は?料金プラン一覧とメリット・デメリットを解説!【2025年6月】

シンプル料金で安いミツウロコでんき「従量電灯B」

電力供給エリア 沖縄・一部離島を除く全国
特徴
  • 月間使用量400kWh~がよりお得
  • 燃料費調整単価は大手電力会社と同水準なので変動リスクが少ない
  • 季節によって節電プログラムでAmazonギフト券がもらえる
ミツウロコでんきの特徴

北陸エリアのおすすめ新電力会社総合ランキング第6位はミツウロコでんき。

電力使用量が400kWhを超えるご家庭におすすめです。ミツウロコでんきの燃料費調整単価は大手と同一基準。分かりやすい料金体系になっています。

ミツウロコでんきのサービス概要
供給エリア 沖縄・一部離島を除く全国
料金プラン
  • 従量電灯
  • 大手電力会社の従量電灯相当のプラン
  • とくとくナイト
  • 深夜の電力量料金が安いオール電化住宅向けプラン ※ミツウロコでんきはエリアによって料金プランが異なります
都市ガス 東京ガス・東邦ガス・大阪ガス・西部ガスエリアのみ
電気ガスセット割 東京ガス・東邦ガス・大阪ガス・西部ガスエリアのみ
ポイント還元 なし
スマホアプリ なし
支払方法 クレジットカード、口座振替、振込用紙
契約手数料 なし
契約期間自動更新 原則1年
違約金・解約金 なし
キャンペーン なし
運営会社 ミツウロコグリーンエネルギー株式会社
株式会社ミツウロコヴェッセル

乗り換え後はどのくらい安い?ミツウロコでんきの電気代

使用量 年間節約額 ミツウロコでんき
「従量電灯B」
北陸電力
「従量電灯B」
一人暮らし
30A・167kWh
+1,468円 5,790円 5,668円
二人暮らし
40A・292kWh
+1,468円 10,005円 9,883円
三人暮らし
40A・375kWh
-394円 12,576円 12,609円
四人暮らし
50A・458kWh
-2,456円 15,447円 15,651円
  • 2025年7月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。

ミツウロコでんきがおすすめな人まとめ

  • 毎月200kWh以上でお得!電気をたくさん使う人
  • シンプルで分かりやすいサービスを選びたい人

ミツウロコでんきでは、季節に応じた節電プログラムを実施。シンプルながら環境に配慮されたサービスが評価されています。

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ミツウロコでんきの料金プランを徹底解説!安いという評判は本当?

工夫次第で電気代の節約!Looopでんき「スマートタイムONE」

電力供給エリア 一部離島を除く全国
特徴
  • 使う時間帯を工夫すれば、節電せずに電気代を抑えられる
  • 専用のアプリで、電気使用量の確認と30分ごとの電気料金が確認できる
  • 解約手数料や契約縛りがないので、電気料金が高くなった際に解約可能
  • enecoに申し込むことで、環境に優しい電気が使える
Looopでんきの特徴

北陸エリアで市場連動型の料金プランを選びたい方におすすめなのはLooopでんきです。

Looopでんきでは、市場連動型の電気料金プラン「スマートタイムONE」を提供しており、電気の使い方次第では電気代を大きく節約できます。

Looopでんきのサービス概要
供給エリア 一部離島を除く全国
料金プラン
  • スマートタイムONE
  • 市場連動型電気料金プラン
  • eneco
  • 実質再エネを供給するオプション
都市ガス 東京ガスエリアのみあり
電気ガスセット割 東京ガスエリアのみあり
ポイント還元 なし
スマホアプリ あり
支払方法 クレジットカード、一部のデビットカード
契約手数料 なし
最低利用期間契約更新 なし
違約金・解約金 なし
キャンペーン なし
運営会社 株式会社Looop

市場連動型の注意点

    市場連動型の電気料金プランは、電力の市場取引価格に応じて、電力量料金(電源料金単価)が変動。夏や冬は電気代が高騰するリスクがあります。

    市場連動型の電気料金プランは仕組みを理解することがとても重要です。Looopでんきについては、こちらの記事で口コミ・評判と電気料金の仕組みを分かりやすく解説しています。ぜひご覧ください。(※新しいページが開きます)

Looopでんきがおすすめな人

  • 節電せずに電気代の節約!電気の使い方を工夫できる人
  • ピークシフトを徹底!市場連動型の仕組みを理解している人
  • 新電力を有効活用!季節に応じて電力会社を乗り換えできる人

Looopでんきは違約金・解約金は発生しないので、季節に応じて別の新電力に乗り換えることで、大幅に電気代を節約している人も。市場連動型の仕組みを理解し、有効活用できる人に選ばれています。

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Looopでんきの評判は?料金プランとデメリットを解説

最大20%のポイント還元率!ドコモユーザーにおすすめな「ドコモでんき」

ドコモでんきは、NTTドコモが展開している電力サービス。毎月の電気代の支払いに応じてdポイントが貯まるのが魅力です。

特にドコモユーザーで「dカード」や「d払い」を利用している方は、ポイントの還元率がアップ。例えば、「ドコモでんきGreeen」プランの場合、ドコモ回線+dカードPLATINUM払いなら、通常1%のポイント還元率が最大20%になります

ポイント還元率が0.5~1%の電力会社も多いなか、ドコモユーザーであれば高い還元率でお得に利用できますよ。

さらに現在、光回線やWiMAXなどのサービスを提供している大手プロバイダー「GMOとくとくBB」から申し込みすると、8,000円のキャッシュバックが受け取れます。以下のリンクから申し込めるので、ぜひチェックしてくださいね。

ドコモでんきのおすすめポイント

  • 電気代の支払いでdポイントを貯められる
  • ドコモ回線とdカードを組み合わせるとポイント還元率が最大20倍に
  • 8,000円のキャシュバックが受け取れるキャンペーン実施中
  • 解約金・違約金なしで気軽に始められる

【GMOとくとくBB限定】
8,000円キャッシュバックキャンペーン実施中!

【北陸エリア】家族構成ごとに安い新電力会社ランキング

世帯人数別のおすすめ新電力会社ランキングの見出し

全国平均よりも電気消費量が高い北陸エリア。一人暮らしからファミリー世帯まで、北陸エリアで電気代を節約するには、電気料金が安い電気会社に乗り換えるのがおすすめです。

この見出しでは、電気の使用量に比例する家族構成ごとに、乗り換えにおすすめの新電力会社をご紹介。

最新の電気料金や当サイトに寄せられた情報、Web上の口コミ・評判を基に、おすすめの新電力会社をランキングで紹介していますのでぜひ参考にしてください。

【北陸エリア】一人暮らしにおすすめの新電力会社ランキング

順位 電力会社 年間節約額 平均月額電気代 公式サイト
北陸電力
北陸電力のロゴ
5,668円 公式へ
1位 オクトパスエナジー
オクトパスエナジーのロゴ
-13,618円 4,200円 公式へ
2位 シン・エナジー
シン・エナジーのロゴ
-10,112円 4,825円 公式へ
3位 TERASELでんき
TERASELでんきのロゴ
-1,922円 5,508円 公式へ
4位 ENEOSでんき
エネオスでんきのロゴ
-541円 5,623円 公式へ
5位 idemitsuでんき
idemitsuでんきのロゴ
-469円 5,629円 公式へ

北陸エリアの一人暮らしでは、新電力会社に乗り換えることで、年間にして500円~12,000円の電気代節約が見込めます。

さっそく、電気代が安くなるおすすめの新電力会社をご覧ください!

おすすめ新電力第1位
おすすめ新電力第2位
おすすめ新電力第3位
ランキング1位

北陸エリアで実質再エネが安い「オクトパスエナジー」

オクトパスエナジーの特徴フル

一人暮らしで、安さを重視して電力会社を選びたい人におすすめなのはオクトパスエナジーです。北陸電力「従量電灯B」から乗り換えた場合の電気代の目安は下記の通り。

使用量 月額料金の差額 オクトパスエナジー
「グリーンオクトパス」
北陸電力
「従量電灯B」
120kWh -1,318円 2,879円 4,197円
150kWh -1,414円 3,722円 5,136円
180kWh -1,510円 4,565円 6,075円
  • 2025年7月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。
  • オクトパスエナジーの料金は月1,000円割引(8ヶ月継続)を含みます。
オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」 北陸電力「従量電灯B」
基本料金 30A 894.60円 30A 907.50円
40A 1,192.80円 40A 1,210.00円
電力量料金円/kWh 第1段階料金 ~120kWh 17.90円 ~120kWh 30.86円
第2段階料金 121kWh~300kWh 21.19円 121kWh~300kWh 34.75円
第3段階料金 301kWh~ 21.94円 301kWh~ 36.46円
燃料費調整単価 2.93円 -7.43円

オクトパスエナジーのメリット

  • 新規契約割引で、全国トップクラスに安い新電力会社であること
  • 割引終了後も安い可能性が高いこと
  • 契約期間縛り・違約金・解約金が無いこと
  • 契約期間中も、季節に応じたキャンペーンに参加することでお得感が得られること
  • 契約前・契約後に関わらずサポート対応が良いこと

オクトパスエナジーのデメリット

  • ポイント還元がないこと
  • 電気ガスセット契約はできないこと

割引期間終了後、もっと安い新電力会社を見つけたら、解約金なしで乗り換えが可能です。北陸エリアでおすすめのオクトパスエナジーをぜひお試しください!

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使用量 月額料金の差額 シン・エナジー
「きほんプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
120kWh -598円 3,599円 4,197円
150kWh -754円 4,382円 5,136円
180kWh -911円 5,164円 6,075円
  • 2025年7月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。
  • シン・エナジーの料金には、容量拠出金相当額が含まれます。
シン・エナジー「きほんプラン」 北陸電力「従量電灯B」
基本料金 30A 885.72円 30A 907.50円
40A 1,180.96円 40A 1,210.00円
50A 1,476.20円 50A 1,512.50円
60A 1,771.44円 60A 1,789.20円
電力量料金円/kWh 第1段階料金 ~120kWh 17.68円 ~120kWh 30.86円
第2段階料金 121kWh~300kWh 21.16円 121kWh~300kWh 34.75円
第3段階料金 301kWh~ 23.12円 301kWh~ 36.46円
燃料費調整単価 0.31円 +0.64円
(+容量拠出金相当単価)
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シン・エナジーのメリット

  • 大手電力会社と比較してお得な料金単価
  • ライフスタイルに合わせて選べる料金プラン
  • 離島を除く全国エリア対応

シン・エナジーのデメリット

  • 電源調達調整費によっては高くなる場合がある
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TERASELでんきは、不定期で実施される「選べる特典」キャンペーンが人気の新電力会社です。

使用量 月額料金の差額 TERASELでんき
「TERASELプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
120kWh -118円 4,079円 4,197円
150kWh -145円 4,991円 5,136円
180kWh -172円 5,903円 6,075円
  • 2025年7月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。
  • TERASELでんきの料金には、新規契約特典・ポイント還元は含まれていません。
TERASELでんき「TERASELプラン」 北陸電力「従量電灯B」
基本料金 30A 878.46円 30A 907.50円
40A 1,171.28円 40A 1,210.00円
電力量料金円/kWh 第1段階料金 ~120kWh 30.12円 ~120kWh 30.86円
第2段階料金 121kWh~300kWh 33.85円 121kWh~300kWh 34.75円
第3段階料金 301kWh~ 35.49円 301kWh~ 36.46円
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【北陸エリア】二人暮らしにおすすめの新電力会社ランキング

順位 電力会社 年間節約額 平均月額電気代 公式サイト
北陸電力
北陸電力のロゴ
9,883円 公式へ
1位 オクトパスエナジー
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-18,469円 8,010円 公式へ
2位 シン・エナジー
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-18,014円 8,382円 公式へ
3位 TERASELでんき
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-3,388円 9,600円 公式へ
4位 idemitsuでんき
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-1,714円 9,740円 公式へ
5位 ENEOSでんき
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-1,366円 9,769円 公式へ

北陸エリアのカップル、二人暮らしでは、新電力会社に乗り換えることで、年間にして約10,000円~25,000円以上の電気代節約が見込めます。

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北陸エリアで実質再エネが安い「オクトパスエナジー」

オクトパスエナジーの特徴フル

安さを重視して電力会社を選びたい二人暮らしにおすすめなのはオクトパスエナジーです。北陸電力「従量電灯B」から乗り換えた場合の電気代の目安は下記の通り。

使用量 月額料金の差額 オクトパスエナジー
「グリーンオクトパス」
北陸電力
「従量電灯B」
200kWh -1,578円 5,425円 7,003円
250kWh -1,738円 6,830円 8,568円
300kWh -1,898円 8,235円 10,133円
  • 2025年7月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。
  • オクトパスエナジーの料金は月1,000円割引(8ヶ月継続)を含みます。
オクトパスエナジー「グリーンオктоパス」 北陸電力「従量電灯B」
基本料金 30A 894.60円 30A 907.50円
40A 1,192.80円 40A 1,210.00円
50A 1,491.30円 50A 1,512.50円
60A 1,789.20円 60A 1,815.00円
電力量料金円/kWh 第1段階料金 ~120kWh 17.90円 ~120kWh 30.86円
第2段階料金 121kWh~300kWh 21.19円 121kWh~300kWh 34.75円
第3段階料金 301kWh~ 21.94円 301kWh~ 36.46円
燃料費調整単価 2.93円 -7.43円

オクトパスエナジーのメリット

  • 新規契約割引で、全国トップクラスに安い新電力会社であること
  • 割引終了後も安い可能性が高いこと
  • 契約期間縛り・違約金・解約金が無いこと
  • 契約期間中も、季節に応じたキャンペーンに参加することでお得感が得られること
  • 契約前・契約後に関わらずサポート対応が良いこと

オクトパスエナジーのデメリット

  • ポイント還元がないこと
  • 電気ガスセット契約はできないこと

割引期間終了後、もっと安い新電力会社を見つけたら、解約金なしで乗り換えが可能です。北陸エリアでおすすめのオクトパスエナジーをぜひお試しください!

総額8,000円の割引実施中!

ランキング2位

シンプルで安いと注目度上昇!シン・エナジー「きほんプラン」

シンエナジーの特徴フル

すでにオクトパスエナジーを契約したことがある人は、シン・エナジーもおすすめです。

使用量 月額料金の差額 シン・エナジー
「きほんプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
200kWh -1,022円 5,981円 7,003円
250kWh -1,282円 7,286円 8,568円
300kWh -1,543円 8,590円 10,133円
  • 2025年7月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。
  • シン・エナジーの料金には、容量拠出金相当額が含まれます。
シン・エナジー「きほんプラン」 北陸電力「従量電灯B」
基本料金 30A 885.72円 30A 907.50円
40A 1,180.96円 40A 1,210.00円
50A 1,476.20円 50A 1,512.50円
60A 1,771.44円 60A 1,789.20円
電力量料金円/kWh 第1段階料金 ~120kWh 17.68円 ~120kWh 30.86円
第2段階料金 121kWh~300kWh 21.16円 121kWh~300kWh 34.75円
第3段階料金 301kWh~ 23.12円 301kWh~ 36.46円
燃料費調整単価 0.31円 +0.64円
(+容量拠出金相当単価)
-7.43円

シン・エナジーのメリット

  • 大手電力会社と比較してお得な料金単価
  • ライフスタイルに合わせて選べる料金プラン
  • 離島を除く全国エリア対応

シン・エナジーのデメリット

  • 電源調達調整費によっては高くなる場合がある
  • ポイントプログラムやスマホアプリは無し

シン・エナジーでは、昼間の電気が安い【昼】生活フィットプランも人気があります。夜勤などで昼間の在宅時間が長い人はぜひチェックしてみてください。

ランキング3位

キャンペーン中がおすすめ!「TERASELでんき」

テラセルでんきの特徴2025年6月のCP

TERASELでんきは、不定期で実施される「選べる特典」キャンペーンが人気の新電力会社です。

使用量 月額料金の差額 TERASELでんき
「TERASELプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
200kWh -199円 6,804円 7,003円
250kWh -244円 8,324円 8,568円
300kWh -289円 9,844円 10,133円
  • 2025年7月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。
  • TERASELでんきの料金には、新規契約特典・ポイント還元は含まれていません。
TERASELでんき「TERASELプラン」 北陸電力「従量電灯B」
基本料金 30A 878.46円 30A 907.50円
40A 1,171.28円 40A 1,210.00円
50A 1,464.10円 50A 1,512.50円
60A 1,756.92円 60A 1,815.00円
電力量料金円/kWh 第1段階料金 ~120kWh 30.12円 ~120kWh 30.86円
第2段階料金 121kWh~300kWh 33.85円 121kWh~300kWh 34.75円
第3段階料金 301kWh~ 35.49円 301kWh~ 36.46円
燃料費調整単価 -7.43円 -7.43円

TERASELでんきのメリット

  • 電力量料金が北陸電力より安い
  • 電気料金200円につき1ポイントの楽天ポイントが還元
  • 新規乗り換え特典がある(キャンペーン時)

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  • オール電化向けプランはなし
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【北陸エリア】三人暮らしにおすすめの新電力会社ランキング

順位 電力会社 年間節約額 平均月額電気代 公式サイト
北陸電力
北陸電力のロゴ
12,609円 公式へ
1位 オクトパスエナジー
オクトパスエナジーのロゴ
-22,520円 10,399円 公式へ
2位 シン・エナジー
シン・エナジーのロゴ
-22,978円 10,694円 公式へ
3位 TERASELでんき
TERASELでんきのロゴ
-3,996円 12,276円 公式へ
4位 idemitsuでんき
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-3,646円 12,305円 公式へ
5位 ENEOSでんき
エネオスでんきのロゴ
-2,795円 12,376円 公式へ

北陸エリアの三人暮らしでは、新電力会社に乗り換えることで、年間にして約10,000円~25,000円以上の電気代節約が見込めます。

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おすすめ新電力第2位
おすすめ新電力第3位
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北陸エリアで実質再エネが安い「オクトパスエナジー」

オクトパスエナジーの特徴フル

安さを重視して電力会社を選びたい三人暮らしにおすすめなのはオクトパスエナジーです。北陸電力「従量電灯B」から乗り換えた場合の電気代の目安は下記の通り。

使用量 月額料金の差額 オクトパスエナジー
「グリーンオクトパス」
北陸電力
「従量電灯B」
300kWh -1,898円 8,235円 10,133円
350kWh -2,106円 9,678円 11,784円
400kWh -2,314円 11,120円 13,434円
  • 2025年7月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。
  • オクトパスエナジーの料金は月1,000円割引(8ヶ月継続)を含みます。
オクトパスエナジー「グリーンオктоパス」 北陸電力「従量電灯B」
基本料金 30A 894.60円 30A 907.50円
40A 1,192.80円 40A 1,210.00円
50A 1,491.30円 50A 1,512.50円
60A 1,789.20円 60A 1,815.00円
電力量料金円/kWh 第1段階料金 ~120kWh 17.90円 ~120kWh 30.86円
第2段階料金 121kWh~300kWh 21.19円 121kWh~300kWh 34.75円
第3段階料金 301kWh~ 21.94円 301kWh~ 36.46円
燃料費調整単価 2.93円 -7.43円

オクトパスエナジーのメリット

  • 新規契約割引で、全国トップクラスに安い新電力会社であること
  • 割引終了後も安い可能性が高いこと
  • 契約期間縛り・違約金・解約金が無いこと
  • 契約期間中も、季節に応じたキャンペーンに参加することでお得感が得られること
  • 契約前・契約後に関わらずサポート対応が良いこと

オクトパスエナジーのデメリット

  • ポイント還元がないこと
  • 電気ガスセット契約はできないこと

割引期間終了後、もっと安い新電力会社を見つけたら、解約金なしで乗り換えが可能です。北陸エリアでおすすめのオクトパスエナジーをぜひお試しください!

総額8,000円の割引実施中!

ランキング2位

シンプルで安いと注目度上昇!シン・エナジー「きほんプラン」

シンエナジーの特徴フル

すでにオクトパスエナジーを契約したことがある人は、シン・エナジーもおすすめです。

使用量 月額料金の差額 シン・エナジー
「きほんプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
300kWh -1,543円 8,590円 10,133円
350kWh -1,791円 9,993円 11,784円
400kWh -2,039円 11,395円 13,434円
  • 2025年7月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。
  • シン・エナジーの料金には、容量拠出金相当額が含まれます。
シン・エナジー「きほんプラン」 北陸電力「従量電灯B」
基本料金 30A 885.72円 30A 907.50円
40A 1,180.96円 40A 1,210.00円
50A 1,476.20円 50A 1,512.50円
60A 1,771.44円 60A 1,789.20円
電力量料金円/kWh 第1段階料金 ~120kWh 17.68円 ~120kWh 30.86円
第2段階料金 121kWh~300kWh 21.16円 121kWh~300kWh 34.75円
第3段階料金 301kWh~ 23.12円 301kWh~ 36.46円
燃料費調整単価 0.31円 +0.64円
(+容量拠出金相当単価)
-7.43円

シン・エナジーのメリット

  • 大手電力会社と比較してお得な料金単価
  • ライフスタイルに合わせて選べる料金プラン
  • 離島を除く全国エリア対応

シン・エナジーのデメリット

  • 電源調達調整費によっては高くなる場合がある
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テラセルでんきの特徴2025年6月のCP

TERASELでんきは、不定期で実施される「選べる特典」キャンペーンが人気の新電力会社です。

使用量 月額料金の差額 TERASELでんき
「TERASELプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
300kWh -177円 9,956円 10,133円
350kWh -281円 11,503円 11,784円
400kWh -385円 13,049円 13,434円
  • 2025年7月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。
  • TERASELでんきの料金には、新規契約特典・ポイント還元は含まれていません。
TERASELでんき「TERASELプラン」 北陸電力「従量電灯B」
基本料金 30A 878.46円 30A 907.50円
40A 1,171.28円 40A 1,210.00円
50A 1,464.10円 50A 1,512.50円
60A 1,756.92円 60A 1,815.00円
電力量料金円/kWh 第1段階料金 ~120kWh 30.12円 ~120kWh 30.86円
第2段階料金 121kWh~300kWh 33.85円 121kWh~300kWh 34.75円
第3段階料金 301kWh~ 35.49円 301kWh~ 36.46円
燃料費調整単価 -7.43円 -7.43円

TERASELでんきのメリット

  • 電力量料金が北陸電力より安い
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  • オール電化向けプランはなし
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【北陸エリア】四人以上のファミリー世帯におすすめの新電力会社ランキング

順位 電力会社 年間節約額 平均月額電気代 公式サイト
北陸電力
北陸電力のロゴ
15,651円 公式へ
1位 オクトパスエナジー
オクトパスエナジーのロゴ
-26,715円 13,092円 公式へ
2位 シン・エナジー
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-28,005円 13,318円 公式へ
3位 TERASELでんき
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-6,067円 15,146円 公式へ
4位 idemitsuでんき
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-5,698円 15,176円 公式へ
5位 ENEOSでんき
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-4,319円 15,291円 公式へ

北陸エリアの四人以上暮らし、ファミリー世帯では、新電力会社に乗り換えることで、電気を使えば使うほどお得度が増していきます。

さっそく、電気代が安くなるおすすめの新電力会社をご覧ください!

おすすめ新電力第1位
おすすめ新電力第2位
おすすめ新電力第3位
ランキング1位

北陸エリアで実質再エネが安い「オクトパスエナジー」

オクトパスエナジーの特徴フル

電気をたくさん使うご家庭におすすめなのはオクトパスエナジーです。北陸電力「従量電灯B」から乗り換えた場合の電気代の目安は下記の通り。

使用量 月額料金の差額 オクトパスエナジー
「グリーンオクトパス」
北陸電力
「従量電灯B」
400kWh -2,319円 11,418円 13,737円
450kWh -2,526円 12,861円 15,387円
500kWh -2,735円 14,303円 17,038円
  • 2025年7月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。
  • オクトパスエナジーの料金は月1,000円割引(8ヶ月継続)を含みます。
オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」 北陸電力「従量電灯B」
基本料金 30A 894.60円 30A 907.50円
40A 1,192.80円 40A 1,210.00円
50A 1,491.30円 50A 1,512.50円
60A 1,789.20円 60A 1,815.00円
電力量料金円/kWh 第1段階料金 ~120kWh 17.90円 ~120kWh 30.86円
第2段階料金 121kWh~300kWh 21.19円 121kWh~300kWh 34.75円
第3段階料金 301kWh~ 21.94円 301kWh~ 36.46円
燃料費調整単価 2.93円 -7.43円

オクトパスエナジーのメリット

  • 新規契約割引で、全国トップクラスに安い新電力会社であること
  • 割引終了後も安い可能性が高いこと
  • 契約期間縛り・違約金・解約金が無いこと
  • 契約期間中も、季節に応じたキャンペーンに参加することでお得感が得られること
  • 契約前・契約後に関わらずサポート対応が良いこと

オクトパスエナジーのデメリット

  • ポイント還元がないこと
  • 電気ガスセット契約はできないこと

グリーンオクトパスは301kWh~の単価が、北陸電力「従量電灯」よりも10円以上安く、割引終了後も安い電気料金で使える可能性が高いです。ぜひ、この機会におすすめ新電力会社のオクトパスエナジーをお試しください!

総額8,000円の割引実施中!

ランキング2位

シンプルで安いと注目度上昇!シン・エナジー「きほんプラン」

シンエナジーの特徴フル

すでにオクトパスエナジーを契約したことがある人は、シン・エナジーもおすすめです。

使用量 月額料金の差額 シン・エナジー
「きほんプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
400kWh -2,046円 11,691円 13,737円
450kWh -2,294円 13,093円 15,387円
500kWh -2,542円 14,496円 17,038円
  • 2025年7月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。
  • シン・エナジーの料金には、容量拠出金相当額が含まれます。
シン・エナジー「きほんプラン」 北陸電力「従量電灯B」
基本料金 30A 885.72円 30A 907.50円
40A 1,180.96円 40A 1,210.00円
50A 1,476.20円 50A 1,512.50円
60A 1,771.44円 60A 1,789.20円
電力量料金円/kWh 第1段階料金 ~120kWh 17.68円 ~120kWh 30.86円
第2段階料金 121kWh~300kWh 21.16円 121kWh~300kWh 34.75円
第3段階料金 301kWh~ 23.12円 301kWh~ 36.46円
燃料費調整単価 0.31円 +0.64円
(+容量拠出金相当単価)
-7.43円

シン・エナジーのメリット

  • 大手電力会社と比較してお得な料金単価
  • ライフスタイルに合わせて選べる料金プラン
  • 離島を除く全国エリア対応

シン・エナジーのデメリット

  • 電源調達調整費によっては高くなる場合がある
  • ポイントプログラムやスマホアプリは無し

シン・エナジーでは、昼間の電気が安い【昼】生活フィットプランも人気があります。夜勤などで昼間の在宅時間が長い人はぜひチェックしてみてください。

ランキング3位

キャンペーン中がおすすめ!「TERASELでんき」

テラセルでんきの特徴2025年6月のCP

TERASELでんきは、不定期で実施される「選べる特典」キャンペーンが人気の新電力会社です。

使用量 月額料金の差額 TERASELでんき
「超TERASELプラン」
北陸電力
「従量電灯B」
400kWh -385円 13,352円 13,737円
450kWh -489円 14,898円 15,387円
500kWh -593円 16,445円 17,038円
  • 2025年7月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。
  • TERASELでんきの料金には、新規契約特典・ポイント還元は含まれていません。
TERASELでんき「超TERASELプラン」 北陸電力「従量電灯B」
基本料金 30A 907.50円 30A 907.50円
40A 1,210.00円 40A 1,210.00円
50A 1,512.50円 50A 1,512.50円
60A 1,815.00円 60A 1,815.00円
電力量料金円/kWh 第1段階料金 ~120kWh 30.66円 ~120kWh 30.86円
第2段階料金 121kWh~300kWh 33.90円 121kWh~300kWh 34.75円
第3段階料金 301kWh~ 34.38円 301kWh~ 36.46円
燃料費調整単価 -7.43円 -7.43円

TERASELでんきのメリット

  • 電力量料金が北陸電力より安い
  • 電気料金200円につき1ポイントの楽天ポイントが還元
  • 新規乗り換え特典がある(キャンペーン時)

TERASELでんきのデメリット

  • オール電化向けプランはなし
  • 電気料金で貯まるポイントは楽天ポイントのみ
  • 新規契約乗り換え特典の受け取りには最低利用期間あり

電力使用量が多いご家庭におすすめのTERASELでんき「超TERASELプラン」。ただ今人気の選べる特典キャンペーンを実施しています。ぜひ一度TERASELでんき公式サイトをご確認ください!

【北陸エリア】オール電化向け電気料金プランがおすすめの電力会社

北陸電力ではエコキュート等ヒートポンプ式給湯器を使用している家庭向けに、夜間の電力が安い「くつろぎナイト12」を提供しています。

北陸電力では、オール電化向けの電気料金プランと明記はされていませんが、現在、オール電化住宅にお住まいで、北陸電力と契約されているご家庭はこのプランを利用していることがほとんどではないでしょうか。

北陸エリアでオール電化住宅にお住まいのご家庭におすすめしている新電力会社は、出光興産が運営するidemitsuでんきです。idemitsuでんきが提供するオール電化プランと、北陸電力「くつろぎナイト12」について料金を比較してみたのでご覧ください。

オール電化向けプランの料金比較表

区分 単位 idemitsuでんき
「オール電化プラン」
北陸電力
「くつろぎナイト12」
基本料金 ~10kVA 1契約 2,145.00円 2,255.00円
上記をこえる分 1kVA 291.50円 302.50円
電力量料金 昼間(夏季) (平日8時~20時) 1kWh 39.87円 39.87円
昼間 (夏季以外の平日8時~20時) 39.87円 39.87円
休日 (8時~20時) 33.80円 33.80円
夜間 (20時~翌8時) 26.98円 26.98円

北陸電力と比較して電力量料金は同一となりますが、北陸電力よりもidemitsuでんきのほうが基本料金が安いのでその分お得になります。

また、idemitsuでんきならではの特典「クルマ特割」もおすすめする理由のひとつ。

idemitsuでんきの「クルマ特割」

  • ガソリン車
    給油の際に登録したカードにて出光興産のサービスステーションでお支払いすると2円/ℓ割引
  • EV車
    電気自動車を所有し、ご自宅などに充電器が設置されていれば、毎月の電気料金から200円引き

クルマ特割では年間で最大2,400円分の割引が受けられるため、車・バイク持ちの方からは、お得だととても評判が良いです。

さらに、2024年7月からは新たにポイントプログラムもスタートし、契約継続や節電プログラムの参加などでポイントが貰えるようになり、ポイントの分お得感が増しました。

現在、お得な入会キャンペーンも実施されていますから、ぜひこの機会にidemitsuでんきをチェックしてみてください。

北陸電力エリアで新電力会社への切り替えをおすすめする理由

北陸電力は2023年6月の大幅な値上げ以降も、じわじわと電気代が値上がりしている状況です。

電気代が高いと思いながらも、長年北陸電力を使い続けているという方は、ぜひ当記事で紹介した新電力会社の電気料金と比較してみることをおすすめします。

電気料金・燃料費調整額の高騰に関してまとめた記事は下記よりご覧ください。

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北陸地方の電気代はどこよりも高い?電気消費量が高水準な理由を解説

福井県が発行する統計調査課通信「FUKUSTAT」では、令和4年における1世帯当たりの年間電気量について、福井県福井市は都道府県庁所在地別のランキングが第1位であったことが報告されました。

また同じ北陸地方の富山県富山市は第2位、石川県金沢市については第3位と、北陸地方の電気使用量が全国的にも高水準であることを示しています。

北陸地方の電気代が高い理由としては、家屋の広さが関連していると考えられています。確かに、部屋数が多くエアコン等の暖房器具や照明の数が増えれば、その分使う電気の使用量は増えます。

節電をしても電気代が高い今、そもそもの電気料金を見直すことはとても重要です。当記事では、北陸電力エリアで安いおすすめの新電力を紹介しました。乗り換えるべきか迷っていた方は、ぜひこの機会に一度新電力会社を試してみてください。

電気料金・新電力会社に関しての基礎知識を解説

電気料金の計算方法について

電気料金は基本料金または最低料金、そして電力使用量に応じた電力量料金をベースに計算します。 北陸電力の電気料金の計算方法は下記の通り。

電気料金の計算式

北陸電力を含め、大手電力会社ならばどこでも電気料金が同じというわけではなく、エリアによって基本料金や最低料金、燃料費調整額に違いがあります。電気料金に含まれる再エネ賦課金については、新電力を含めどこの電力会社も全国共通です。

家族構成に適した契約アンペア数と月間使用量の目安

基本料金を決める契約容量(契約アンペア数)は、どれだけの電気を一度に使用できるかを表した値で、大きくは家のサイズや家族の人数に比例します。

記事の始めでも触れたように、北陸エリアは家屋が広いので電力使用量が多いことから、電気代が高めという傾向があります。

全国における家族構成に適した契約アンペア数とひと月の電力使用量は下記となりますが、北陸エリアでは平均よりも多めとなるでしょう。北陸電力が発行する電気使用量のお知らせなども参考に、ぜひ比較してみてください。

対象人数 契約容量
(アンペア/A)
契約容量
(kVA)
月間電力使用量
(kWh)
1-2人
暮らし向け
30A 3kVA~ 120~210kWh
2-3人
暮らし向け
40A 4kVA~ 210~360kWh
4-5人
暮らし向け
50~60A 5~10kVA 360~450kWh

電力会社や契約する電気料金プランによって、契約容量がA(アンペア)の場合と、kVA(キロボルトアンペア)の場合があります。

最低料金の場合は、契約アンペア数に関係なく、一定の電力使用量までの最低金額が決まっています。

電力使用量から計算される電力量料金については、電力会社や電気料金プランによって違いがありますが、基本的には3段階ごとに決まっています。

電力会社によっては、電力量料金が一定のプランや30分毎に変動するプラン、一定の使用量までは定額のプランなどがあります。

電力自由化と新電力を選ぶメリット・デメリット

記事の始めにも解説しましたが、電力自由化前は、地域ごとに決められた電気会社と契約するしかなく、電気料金が高いと思っていても今ほど選択肢はありませんでした。

2016年4月1日の電力自由化後は、いろいろな電気会社と契約できるようになり、家族構成やライフスタイルに合わせて新電力会社や電気料金プランが選べるようになりました。

新電力会社を選ぶメリットは、現在の契約状況によっては、北陸電力から新電力へ乗り換えることで電気料金が安くなるということです。デメリットは燃料費が高騰した場合に、北陸電力よりも高い電気料金になるリスクがあることですが、現状、燃料費は落ち着いている状態です。もちろん停電の心配はありません。

電気料金の比較方法と電力会社の選び方

電気料金は下記の手順で比較します。

  • 現在の契約アンペア数と電気使用量を確認する
  • 比較したい料金プランの料金体系や計算方法を確認する
  • 自身の電気使用量をもとに各社の電気料金をシミュレーションする
  • シミュレーション結果から電気料金が安い電力会社を選ぶ

電気料金はできるだけ年間を通して比較することも重要です。特に電力量料金が変動するタイプのプランでは、春と秋の電気代がとても安く、夏と冬の電気代が高めになるため、一時期の情報だけで高いと判断してしまうと結果として、損をしてしまうことがあるので注意しましょう。

【北陸エリア】おすすめ新電力会社の乗り換えでよくある質問一覧

電力会社の乗り換えによくある質問

乗り換えの申し込み後、現在契約している電力会社の解約手続きは必要ですか?

北陸電力からの切り替えの場合も特に解約手続きは必要ありません。現在契約している電力会社の解約手続きは、新規契約した新電力会社が行ってくれます。申し込みをすれば、あとは新しい電力会社に切り替わるのを待つだけOKです。

新電力会社の切り替えに初期費用や違約金・解約金はかかりますか?

新電力会社に切り替える時に初期費用はかかりません。原則としてスマートメーターの設置も無料です。多くの新電力会社では違約金・解約金は不要です。解約金がかかる場合も、違約金は1,000~2,000円程度。携帯会社と違い、数万円もかかることはありません。なお、キャッシュバック等のキャンペーンを利用した契約はこれに該当しない場合があります。契約前に、各電力会社の公式サイトで確認してください。

新電力への申し込みはネットのみですか?その他に利用可能な申し込み方法はありますか?

新電力会社はネット申し込みがおすすめです。一部の新電力会社では電話での申し込みにも対応していますが、電話が混み合うことが多くあまりおすすめしていません。ネット申し込みは15分程度で完了します。画面の指示に従うだけなので、思っているよりもうんと簡単に乗り換えができますよ。

北陸エリアではENEOS・cosmo・idemitsuなど石油会社の電気はおすすめですか?

北陸エリア(富山県、石川県、福井県)ではENEOSでんきやcosmoでんき、そしてオール電化向けプランを提供するidemitsuでんき(旧昭和シェルでんき)に申し込みできます。下記比較表では各石油会社の特徴を簡単にまとめていますので、北陸エリアにお住まいでガソリン割などに興味がある方はぜひ参考にしてください。

ENEOSでんき ・2年継続割引あり ・ENEOSカードでガソリン代割引
コスモでんき ・オール電化プランあり ・EV車割引あり
idemitsuでんき ・オール電化プランあり ・ガソリン割引あり ・EV車割引あり

エネチェンジという電力会社比較・一覧サイトはおすすめですか?

電力会社比較サイトのエネチェンジはキャンペーン情報が豊富なので、北陸エリアでもお得に新電力会社に乗り換えできると評判です。ただし今回おすすめした各新電力会社で、キャッシュバックやポイントプレゼント等のキャンペーンを実施しているかは時期によります。申し込みはネット限定です。

おすすめされている新電力会社は必ず北陸電力よりも安くなりますか?

ずっと北陸電力の電気を使っているという方は、北陸電力から新電力会社への乗り換えで北陸電力よりも電気代が安くなる可能性が高くおすすめです。ただし、おすすめしている電気会社に乗り換えれば、今後必ず毎月の電気料金が安くなると約束するわけではなく、燃料費の高騰により北陸電力よりも高くなってしまうリスクはもちろんあります。現状、当記事で紹介している北陸エリアでおすすめの新電力会社の電気料金は、一人暮らしからファミリー世帯まで北陸電力よりも低い水準となっているためおすすめです。ぜひおすすめ新電力会社への乗り換えを検討してください。

おすすめ新電力会社ランキングを見直したい人はこちら 世帯人数別のおすすめ新電力会社を見直したい人はこちら

新電力会社についてもう少し詳しく知りたいという方は、ぜひ下記記事も併せてご覧ください。

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電力会社おすすめランキング!料金の安さで徹底比較【2025年7月最新】

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  • 当ページで掲載している情報は、各電力会社の公表している情報を元に作成しており、閲覧時点での料金単価やキャンペーン内容を保証するものではございません。また、ご利用中の電力会社によっては、キャンペーンが適用されない場合がございますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。
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