【2024年11月】おすすめマットレスランキング｜専門家監修の基礎知識も解説

「マットレスが欲しいのに、どれ良いかずっと悩み続けている」
「本当におすすめ？そもそも、どういう基準で商品を紹介しているの？」

おすすめマットレスを紹介するサイトはたくさんあります。このページをご覧いただいている人の中にも、すでに別のサイトを見たという人もいらっしゃるでしょう。

当編集部では、商品選定の基準を設けたうえで、おすすめのマットレスを紹介しています。

今回この記事では、安いもの・洗えるもの・硬め・柔らかめなど、さまざまな分類別のおすすめランキングを掲載。

どんな人に選ばれどんな人におすすめなのか、各マットレスの特徴を分かりやすくまとめました。

ページ後半からは、健康や睡眠のプロによるコメント付きでマットレスの基礎知識を解説。

マットレスの購入を検討されている人は、ぜひ当記事のおすすめランキングや、専門家による解説を役立てていただければと思います。

編集部がマットレスを選定する基準とは？実体験レビューの方法も公開

おすすめ商品ですと紹介をされても、「本当におすすめ？信じていいの？」と疑問に感じてしまうことはないでしょうか。

当記事では、専門家の情報を基に、下記条件に当てはまるマットレスをおすすめとして紹介しています。



また、当編集部では、マットレスの品質を評価するにあたり、判断基準を設けています。詳しくは寝具ジャンルのコンテンツポリシーをご覧ください。

さらに、当記事で掲載しているレビュー・口コミについては、キャンペーン応募やPR目的ではないものか調査をしたうえで掲載していますので、ぜひ参考にしていただければと思います。



次の見出しからはおすすめのマットレスをランキング形式でご紹介。ずっとマットレス選びに困っているという人はぜひ参考にしてください！

【2024年最新】おすすめマットレス総合ランキング

おすすめマットレス総合ランキングでは、当編集部が実体験し、レビューをお届けしているマットレスのうち、特におすすめしたいと高く評価したマットレスを紹介します。

セール時がおすすめ
エマ ハイブリッド V2｜エマ・スリープ

エマハイブリッドV2は、グッドデザイン賞をはじめ世界各国で30以上の賞を獲得している、ドイツ発の寝具ブランドです。

エマハイブリッドV2をおすすめするのは、100日間のお試し期間が設けられているので、自分の身体に合うかどうか心配な人でもじっくりとお試しできることが理由。

万が一、寝心地が合わない・気に入らないと感じた場合は、返品・返金保証を受けることが可能です。



エマ・スリープのマットレスについては、専門家によるコメントも頂いています。ぜひ参考にしてください。


ずっとおすすめマットレスを探していたという人は、ぜひこの機会にエマ・スリープのエマハイブリッドV2を試してみてください。

エマ・スリープ公式サイトはこちら ※エマハイブリッドV2について詳しく解説した記事はこちら

全4種のラインナップ
雲のやすらぎ プレミアム｜イッティ

雲のやすらぎは「高品質の素材」と「専門家も納得する構造」を掲げ、その名のとおり雲のやすらぎのような睡眠環境を目指す、人気の寝具ブランドです。

ふわっとした軽さがあるため、高反発マットレスは硬すぎないか心配している人におすすめ。100日間のお試し期間も設けられているため、万が一、寝心地が合わない場合も返品・返金保証が受けられます。

雲のやすらぎプレミアムは日本国内生産となっていることもおすすめする理由のひとつ。日本製のマットレスをお探しの人におすすめです。



高反発マットレスは表面も硬めな物が多い中で、ふんわりした寝心地に心地よさを感じている人がとても多いです。

日中は寝具を片付けておきたい人には三つ折りや敷布団タイプもおすすめです。

雲のやすらぎ公式サイトはこちら ※雲のやすらぎプレミアムについて詳しく解説した記事はこちら

高コスパだと人気
プレミアムスプリングマットレス｜GOKUMIN

GOKUMINは「価格が安いのに品質が高い」と、口コミ人気高めの寝具ブランドです。

プレミアムスプリングマットレスは、シングル2万円台という価格ながら、ウレタンにこだわった高品質なハイブリッド型マットレス。寝心地だけでなく、コスパにこだわりたい人にもおすすめになっています。

GOKUMIN公式サイトからの注文ならば、土日祝も最短即日発送とお急ぎの方にもおすすめです。



GOKUMINのプレミアムスプリングマットレスは、強めの反発力があるため、硬めの寝心地が好みという人におすすめ。

セミシングルは2万円を切るため、できるだけ安い価格で品質も良いマットレスが欲しいという人は、ぜひ一度GOKUMINプレミアムスプリングマットレスをチェックしてみてください！

GOKUMIN公式サイトはこちら ※GOKUMINマットレスについて詳しく解説した記事はこちら

安いと評判！家具メーカーのおすすめランキング

このおすすめランキングでは、家具メーカーが販売している安いと評判の良いおすすめマットレスをご紹介。とにかく予算を節約したい人、シングルサイズ1万円を切る安いマットレスから選びたい人はぜひ参考にしてください。

Amazon売れ筋
折りたたみ「純」高反発 厚さ10cm｜タンスのゲン

タンスのゲンはAmazonや楽天でも上位ランキングにたびたび入賞。とにかく安いことを条件にマットレスを選びたい人におすすめです。

シングル1万円を切る安いマットレスはたくさんありますが、その中でも、タンスのゲンの折りたたみ「純」高反発 厚さ10cmをおすすめするのは、価格相場よりも高品質だと評価している人の割合が高いこと。

Amazonのレビュー件数は2024年10月時点で約8,000件。そのうち★5は54%、★4は26%と高い評価がついています。

もちろん、Amazonでは悪い評価を付けたレビューもありますが、安いマットレスとしては充分に評価できると判断し、おすすめとして紹介させていただきました。

コンパクトに折りたたみできるため、来客用としてもおすすめです。ぜひ一度タンスのゲンの販売ページをチェックしてみてください。

タンスのゲン販売ページはこちら

コスパ重視におすすめ
ポケットコイル 極厚20cm｜アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマのポケットコイル 極厚20cmは、ポケットコイルマットレスとしてはかなり安い価格帯です。

安いポケットコイルマットレスは、この他にも多数販売されていますが、シングル1万円を切るマットレスのうち、20cmという厚みがあるものは数が少なく、さらに実際に売れていることも含め、おすすめとして紹介しています。

実際に、このポケットコイル極厚20cmを試してみた編集部スタッフからは、「4～5万円クラスのマットレスかと思った」という声も。

アイリスオーヤマのポケットコイル極厚20cmについては、自信を持っておすすめできるマットレスになっています！ぜひアイリスオーヤマの公式通販サイト、アイリスプラザをチェックしてみてください。

アイリスオーヤマ公式通販はこちら

寝心地硬め
三つ折り 高反発 厚さ10cm｜ニトリ

ニトリではフランスベッドやシーリーなど、高級マットレスも販売していますが、やはり人気が高いのは高級マットレスよりも、お手頃な価格のニトリのマットレスです。

ニトリの三つ折り 高反発 厚さ10cmは日本国内で生産されているため、安い日本製のマットレスが欲しい人にもおすすめできます。

気になる寝心地ですが、ウレタンフォームの硬さ150N・密度25Dと、高反発マットレスとしては「やや硬め」となる数値。

ニトリ公式に掲載されているレビューでは、★5の評価をした人が半数を超え、レビューからは満足度が高いと判断し、おすすめマットレスとして紹介させていただきました。

ニトリ公式レビューでは、子供用や来客用として購入したという人も多く見受けられます。ネット限定商品となるため実店舗では購入できないためご注意ください！

ニトリ公式通販ニトリネットはこちら

満足度高め！レビュー評価の高いおすすめランキング

このおすすめランキングでは、公式の販売サイトだけでなく、Amazon・楽天市場・Yahooショッピングなどのレビューを調査し、満足度が高いと判断したマットレスをご紹介。どのような人におすすめなのかも併せて解説しますのでぜひ参考にしてください。

レビュー数3,000件以上
プレミアムスプリングマットレス｜GOKUMIN

おすすめマットレスの総合ランキングでも紹介したGOKUMINのプレミアムスプリングマットレス。

公式サイトのレビュー数は700件超え、またGOKUMINの楽天市場直営店については、なんと3,000件を超えるレビューが投稿されています。

何とそのうち★5の高評価が付いたレビュー数は2,130件と満足度が高いマットレスであることがお分かりいただけるはず。

GOKUMINプレミアムマットレスについては、下記の条件に当てはまる人にとてもおすすめです。



一方、★1のレビューで気になったものとしては、体重40㎏前後の人には硬すぎると感じる場合があること。特に柔らかい低反発マットレスからの買い替えは、硬いと感じる可能性が高いのでご注意ください。

比較的硬めの寝心地が好みな人はぜひ、GOKUMINプレミアムマットレスをチェックしてみてください！

GOKUMIN公式サイトはこちら

女性や細身男性に好評
優反発 厚み8cm三つ折り・敷布団タイプ｜エムリリー

エムリリーはマンチェスター・ユナイテッドのオフィシャルパートナーで、Jリーグで活躍中の選手たちからも愛用されているマットレスです。

今回紹介する折りたたみ可能なタイプ以外にも、厚さ5cmのトッパータイプや厚さ11cmのマットレスタイプが販売されており、お好みに合わせて選べるようになっています。

エムリリー公式の直販サイトには、購入者レビューが掲載されていないのですが、エムリリーを取り扱う楽天市場の販売店レビューでは、どのタイプも★4以上を獲得しており、購入者の満足度が高いおすすめマットレスとして紹介させていただきます。

エムリリーのマットレスについては、下記の条件に当てはまる人にとてもおすすめです。



エムリリーを購入した人のレビューでは、特に体重が軽く硬めの高反発マットレスは合わないと感じていた人におすすめです。

一方、体重80㎏ほどある男性のレビューでは、柔らかすぎて底付き感があったとのことなので、体格の良い人にはあまりおすすめできないかもしれません。

ベロア調のカバーはふわふわで気持ちいいと感じるレビューも多く、ふんわりした寝心地を試してみたい人におすすめです。

エムリリー公式サイトはこちら

イタリア発の老舗ブランド
メッシュ・ウィング｜マニフレックス

マニフレックスはイタリアの工場で生産されている世界で人気のマットレスメーカー。世界99カ国以上に輸出されており、約3,500万人のユーザーを誇ると言われています。

今回おすすめするメッシュウィングは、独自素材「エリオセル」は、吸い込んだ汗や湿気をしっかりと逃がす、通気性の良さが特徴。

さらに、エアーサーキュレーション・メッシュを採用しており、蒸れにくくさらりとした肌触りで、メッシュウィングはフローリングや畳の直置きにも対応した日本限定品となっています。

マニフレックス楽天市場店で販売されるメッシュウィングのレビューは★4.64を獲得。その他の取り扱いショップでも★4.5を超えており、評判の良いおすすめマットレスとして紹介させていただきます。



メッシュウィングのレビューでは、数年間愛用しているという人も。中には10年間使っているものの、たためるのにへたることがないと耐久性を高く評価している人もいます。

一方、気になるレビューとしてはカバーの色移りがあった、取っ手が取れてしまったというケースがありました。

気になる寝心地としては、しっかりとした硬さがあるため、体格の良い人や体重の重い人にもおすすめできます。ぜひ一度、マニフレックスのメッシュウィングをチェックしてみてください。

マニフレックス正規取扱店はこちら

収納可能！折りたたみのおすすめランキング

このおすすめランキングでは、コンパクトに収納可能な折りたたみタイプのマットレスをご紹介。折りたたみタイプのマットレスは、部屋を少しでも広く使いたい人や、来客用としておすすめです。特徴の異なるおすすめマットレスを紹介しますのでぜひお役立てください。

隙間を感じにくい
ゼロキャップ 三つ折り｜SOMRESTA

ソムレスタマットレスは、デザインと機能性により、2年連続でグッドデザイン賞を受賞。2024年度は新商品の三つ折り「ゼロキャプ」もグッドデザイン賞を受賞している、インテリアにこだわりたい人におすすめのマットレスです。

ソムレスタマットレスの中でも、新商品のゼロキャップシリーズは、折りたたみマットレスならではの隙間を感じにくいことが大きな特徴。

特許出願中のこの技術は、折りたたみできるメリットはあるものの、隙間が気になってしまうという三つ折りマットレスのデメリットをカバーしています。

折りたたみできるマットレスながら9cmの厚みがあるため、底付き感はなく、体格の良い男性でもへたりを感じにくくおすすめです。

さらにソムレスタマットレスでは、最長120間のお試しが可能で、万が一寝心地が合わない・気に入らないときは返品・返金保証を受けることが可能となっています。

ゼロキャップには1年間の品質保証も付いているため、マットレスのへたりが心配な人にもおすすめです。ぜひチェックしてみてください。

ソムレスタ公式サイトはこちら ※ソムレスタマットレスについて詳しく解説した記事はこちら

来客用にもおすすめ
プレミアムハイブリットマットレス｜GOKUMIN

ここまでのおすすめランキングでも何度も紹介しているGOKUMINですが、実は、折りたたみできる三つ折りタイプも人気があります。

GOKUMINのプレミアムハイブリットマットレスは、買ったばかりのマットレスの寝心地が合わない人、敷布団と組み合わせて使いたい人などにおすすめです。

特徴としては、低反発素材と高反発素材のマットレスが表裏一体となっており、さらに入れ替えもできることが挙げられます。好みに合わせて中材の入れ替えができるため、お手持ちの寝具の寝心地を変えたい時にとてもおすすめです。

折りたたみタイプのプレミアムハイブリットマットレスの厚みは6cmと薄型となるため、普段使いされる場合は、トッパーとして使うのがおすすめになっています。

気になる耐久性ですが、中材を入れ替えローテーションさせることで、体重のかかりやすい中央部がへたりにくくなります。1年間は交換保証が付いているため、薄型マットレスのへたりが気になる人にもおすすめです！

どのマットレスもレビューの満足度が高いGOKUMIN。どんなマットレスがあるのか、ぜひ一度公式サイトをチェックしてみてください。

GOKUMIN公式サイトはこちら ※GOKUMINについて詳しく解説した記事はこちら

60日お試し可能
エコラテエリート 10cm三つ折り ｜快眠タイムズ

快眠タイムズのエコラテエリート 10cm三つ折りは、睡眠メディアである快眠タイムズを運営する株式会社篠原化学が販売するマットレス。

快眠タイムズの全記事を執筆している上級睡眠健康指導士の古賀照虎氏が、先進の睡眠学のためのノウハウを注入しています。

折りたたみタイプながら10cmの厚みがあるため、ベッドに直置きができること、敷布団の代わりのように使えることがおすすめする理由です。

エコラテエリート 10cm三つ折りは人気商品につき、タイミングによっては売り切れ・入荷待ちとなっていることも。

代引引換・クレジットカード一括払いのみ、60日間のお試し返品トライアルプログラムが利用できるため、寝心地が気になる方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

快眠タイムズ公式サイトはこちら

寝返りがしやすい！ポケットコイルでおすすめランキング

このおすすめランキングでは、特に寝返りのしやすさで評価の高いポケットコイルマットレスをご紹介。各ポケットコイルマットレスの特徴を分かりやすく解説していますのでぜひ参考にしてください。

コイル数2倍以上！
NELL マットレス｜Morght

NELLマットレスは、コイル数はシングルサイズで1,173個と、他社のポケットコイルマットレスと比較すると、2倍以上のポケットコイルが使用されていることが特徴です。

身体を支えるポケットコイルが多いことで、体圧分散に優れているメリットがあります。

NELL・エマスリープ・コアラについては、比較検討されることの多い人気マットレスで、当編集部でも口コミ人気の高さは本当か確かめるため実体験しています。

実際に体験した当編集部スタッフによると、寝返りのしやすさと仰向けでも寝やすいことを高く評価しました。

現在、柔らかいウレタンマットレスをお使いで、NELLマットレスの寝心地が気になっている人は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

NELLマットレス公式サイトはこちら ※NELLマットレスについて詳しく解説した記事はこちら

ちょうど良い硬さと好評
エマ ハイブリッド V2｜エマ・スリープ

エマ・スリープのエマハイブリッドV2は、ポケットコイルと反発素材を両方用いたハイブリッド型のマットレスです。

先ほど紹介したNELLマットレスと比較すると、ポケットコイル数は少なくなりますが、身体に合わせマットレスがフィットしているような寝心地になっています。

NELLマットレスよりも振動を感じにくく、2人以上で寝る場合ならば、エマハイブリッドV2のほうがおすすめかもしれません。

ネックとなる価格についてですが、セールが不定期で開催されているため、セール時を狙って購入するのがおすすめです。

セール時ならば、先ほど紹介したNELLマットレスよりも安く購入できるため、どちらのマットレスがおすすめなのか迷っている人はこの点も含めて比較検討してみてください。

エマ・スリープ公式サイトはこちら ※エマハイブリッドV2について詳しく解説した記事はこちら

日本製にこだわりたい人に
ウェクセルマットレス｜wexel

ウェクセルマットレスは、ポケットコイルマットレスのうち、日本製を選びたい人におすすめのマットレスです。

寝心地としては、NELLマットレスやエマハイブリッドV2と比較すると、より硬めとなります。実体験した当編集部スタッフによると、仰向けよりもうつ伏せや横向きが寝やすいとのことです。

ポケットコイルマットレスのおすすめランキングでは、日本製であることを評価し3位として紹介していますが、NELLマットレスやエマハイブリッドV2の価格に対する品質の高さを比較すると、コスパについては低い評価をしています。

実際にウェクセルマットレスを実体験レビューした記事がありますので、気になる人は解説記事もぜひご覧ください。

ウェクセルマットレス公式サイトはこちら ※ウェクセルマットレスについて詳しく解説した記事はこちら

中材が洗える！ファイバー素材のおすすめランキング

このおすすめランキングでは、カバーを外し中材が洗えるマットレスをご紹介。中材が洗えるマットレスは、寝汗をかきやすい人や熱がこもる感じが苦手な人、また汚れが心配な人などいつでも清潔に使いたい人に選ばれています。

脚部が上がった形状が好評
ブレインスリープマットレスフロート｜BRAIN SLEEP

2019年に、日本睡眠学会睡眠医療認定医の西野 精治氏により設立されたブレンスリープ。医療機関との共同研究により、睡眠の質について考えた商品を開発している寝具ブランドです。

ブレインスリープフロートマットレスは、睡眠医学と最新テクノロジーを融合させたマットレスになっています。今回紹介するブレインスリープフロートには、上位タイプも2種展開されており、予算に合わせて選ぶことが可能です。

洗えるマットレスとしておすすめしていますが、注目したいのはブレインスリープマットレスならではの、脚部が上がった特徴的な形状と耐久性の高さです。

NASAが提唱する中立姿勢を再現し、身体に負担のかかりにくい姿勢で眠ることができます。また腰痛持ちの人からのレビュー評価も高く、現在お使いのマットレスによる腰痛が気になる人にもおすすめです。

購入者のレビューでは、熱がこもらないので熱帯夜も快適だと、通気性についても高評価となっています。ブレインスリープフロートを実体験したレビュー記事もありますので、ぜひチェックしてみてください。

ブレインスリープ公式サイトはこちら ※ブレインスリープマットレスについて詳しく解説した記事はこちら

高級寝具ブランド
スマート Z01｜エアウィーヴ

独自素材のエアファイバーを使用したエアウィーヴマットレス。スマート Z01はその中でもコンパクトに折りたたみできるマットレスになっています。

先ほど紹介したブレインスリープフロートと異なり、30日間のお試し期間が設けられているため、寝心地が硬めなファイバー素材のマットレスが初めてという人におすすめです。

厚みがあるため、ベッドやフローリング、畳などに直置きが可能。普段のお手入れは縦置きして干すだけと、湿気の多い環境で寝ている人にもおすすめになっていますよ。

3年間の品質保証が付いていますが、中材をローテーションさせることにより、へたりを抑えて長持ちさせることが可能です。

丸洗いができ、清潔に長く使い続けられるマットレスをお探しの人、またエアウィーヴの知名度の高さにメリットを感じる人はぜひ一度お試ししてみてはいかがでしょうか。

エアウィーヴ公式サイトはこちら

シングル3万円台
エアリー ハイグレードタイプ｜アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマのファイバー素材マットレスエアリーは、独自素材エアロキューブから構成される通気性に優れたマットレスです。

ブレインスリープやエアウィーヴと比較して、シングル3万円台と価格が安いことがメリット。そのため、ペットを飼っているご家庭など、寝具の汚れに悩んでいる人にとてもおすすめになっていますよ。

一方、耐久性については品質保証が設けられておらず、また3年以上継続使用時の評価ができないため、へたることを心配される人は先に紹介したブレインスリープやエアウィーヴをおすすめします。

予算を抑え、丸洗いできるマットレスを選びたい人については、アイリスオーヤマのエアリーはとてもおすすめです。

万が一寝心地が合わない場合、30日間の返品・返金保証を受けることもできるため、硬めの寝心地が心配という人にもおすすめになっていますよ。

アイリスオーヤマ公式通販はこちら

薄型タイプ！トッパーのおすすめランキング

このおすすめランキングでは、今お使いのマットレスや布団の上に敷く「トッパー」タイプのマットレスをご紹介。せっかく購入したマットレスの寝心地が合わない、へたりが気になってきたという人にトッパーが選ばれています。寝心地が異なる厳選したマットレスを紹介するのでぜひ参考にしてください。

消臭・抗菌・調湿
ストレート 高反発 厚さ4cm｜GOKUMIN

人気のGOKUMINから紹介するトッパーは厚さ4cm、ストレートタイプの高反発マットレスです。今回はトッパーとしておすすめしますが、フローリングや畳への直置きも可能です。

GOKUMINが人気なのは、価格と品質を比較したときのコスパの良さ。クイーンサイズでも2万円を切るため、今すぐマットレスの寝心地を変えたいという人にとてもおすすめになっています。

4cmという薄型マットレスではありますが、寝心地はやや硬めで、高密度なウレタンにより横になったときの底付き感は感じにくいです。

丸めることでコンパクトに収納できるため、お客様用として備えておきたい場合にもおすすめ。敷布団だけで眠っている人はぜひチェックしてみてください。

GOKUMIN公式サイトはこちら ※GOKUMINマットレスについて詳しく解説した記事はこちら

硬さが選べる
ブレインスリープ オーバーレイ｜BRAIN SLEEP

ブレインスリープマットレスオーバーレイは、ブレインスリープフロートと同じく、洗えるファイバー素材のマットレスです。

フロートタイプとは異なり、今お使いのマットレスや布団の上に重ねて使うタイプとなり、フローリングや畳の直置きには対応していません。

ブレインスリープのマットレスは「これまでに体験したことがない寝心地」といったレビューもあり、腰痛持ちの人からの評価が高くなっています。

一方、トッパータイプのブレインスリープマットレスオーバーレイについては、予算を抑えてブレインスリープの寝心地を体感したい人や、別のマットレスを買ったものの満足できない人におすすめです。

公式サイトでは購入者のレビューを確認してから注文できるので、硬さ選びの参考にすることをおすすめします。ブレインスリープマットレスについて、詳しく解説した記事もぜひ併せてご覧ください！

ブレインスリープ公式サイトはこちら ※ブレインスリープマットレスについて詳しく解説した記事はこちら

直置きも可能
高反発マットレス モットン|モットンジャパン

モットンマットレスは、自然な寝返りをサポートしてくれると、腰痛持ちの人からの評判が良いマットレス。体重・体格・好みに合わせて３種類の硬さが選べます。

上に敷くだけで寝心地を変えられるので、今お使いのマットレスのへたり・寝心地の悪さが気になる人にとてもおすすめです。

しっかりとした厚みがあるので、フローリングや畳、ベッドフレームへの直置きもできます。さらに、付属のゴムバンドを使用すれば、布団のように折りたたみコンパクトに収納することが可能です。

新しいマットレスが合うか不安な時も、モットンマットレスならば90日間の返品・返金保証が付いています。体重に合わせてマットレス選びができるので、まずは公式サイトをチェックしてみてくださいね。

モットンジャパン公式サイトはこちら

サイズ展開豊富！クイーン以上でおすすめランキング

このおすすめランキングでは、クイーンやキングサイズなど、大きいサイズのマットレスをご紹介。専用カバーやシーツの有無などを比較しつつ、それぞれのおすすめマットレスの特徴について解説していますのでぜひ参考にしてください。

ゾーニング製法で寝心地快適
エマ ハイブリッド V2｜エマ・スリープ

エマハイブリッドV2は、家族向けのクイーンサイズ（160×195×25cm）、キングサイズ（180×195×25cm）に対応。

各サイズ専用カバーも販売されているため、大きいサイズのマットレスでもカバー探しに困ってしまうことはありません。カバーは後から購入することもできますし、洗い替え用に同時注文することも可能です。

家族向けにエマハイブリッドV2をおすすめするのは、振動の伝わりにくさも理由のひとつ。家族の寝返りが気になる人、時間差で起きる人にとてもおすすめになっています。

また、硬すぎず柔らかすぎない寝心地となるため、硬めのマットレスだと子供が寝にくいかも？と心配されている人にもおすすめです。100日間のお試し期間も設けられているため、気になる人はぜひこの機会に試してみてはいかがでしょうか？

エマ・スリープ公式サイトはこちら ※エマハイブリッドV2について詳しく解説した記事はこちら

大きいサイズも高いコスパ
プレミアムスプリングマットレス｜GOKUMIN

クイーンサイズ（160×195×20cm）の大型マットレスが、42,998円で購入できるGOKUMINプレミアムスプリングマットレス。

先ほど紹介したエマハイブリッドV2と比較すると少し硬めの寝心地となります。価格差があるため、少しでも予算を抑えて大きいサイズのマットレスを購入したい人はGOKUMINプレミアムスプリングマットレスから試してみてはいかがでしょうか。

デメリットとしては、専用のボックスシーツやカバー、敷パッドが販売されていない点が挙げられますが、もちろん専用カバーではないものも使えます。

GOKUMINについては、購入者の満足度が高く当編集部でも自信を持っておすすめしています。予算を抑えて家族で眠れるマットレスをお探しの人はぜひ検討してみてくださいね。

GOKUMIN公式サイトはこちら ※GOKUMINマットレスについて詳しく解説した記事はこちら

振動が響きにくい
オリジナルコアラマットレス｜Koala Sleep Japan

クイーンサイズ（160×195×21cm）、キングサイズ（180×195×21cm）、そして専用のコアラボックスシーツも販売しているオリジナルコアラマットレス。

エマハイブリッドV2やGOKUMINプレミアムスプリングマットレスと比較すると、柔らかめの寝心地になっています。

ただし柔らかすぎるわけではなく、身体を支えるサポート力は感じ、身体が沈み込みすぎないので寝返りはしやすいです。

コイルが使われていないので、クイーンやキングなど大きなサイズのマットレスも、軽いのでお手入れがしやすいこともおすすめする理由。

開封直後～1ヵ月程度は、高密度ウレタンが膨らみ切っていない可能性があるため、120日間じっくりと寝心地を確かめてみてください。

コアラマットレス公式サイトはこちら ※オリジナルコアラマットレスについて詳しく解説した記事はこちら

反発力強め！腰痛持ちさんに人気のおすすめランキング

このおすすめランキングでは、腰痛持ちさんに特に人気の高いおすすめのマットレスをご紹介。現在、柔らかいウレタン素材のマットレスにより腰が沈んでしまう人、またフィット感が足りず腰が浮いてしまう人は、マットレスを買い替えると寝心地が変わります。ぜひ参考にしてください。

男性におすすめのハード系
高反発マットレス For Men｜GOKUMIN

GOKUMINの高反発マットレスForMenは、男性のために作られた高密度ウレタン素材のマットレスです。

お手持ちのマットレスや布団の上に敷くだけで、寝心地を硬めに変えてくれるので、現在、マットレスが柔らかすぎると感じている人や、敷布団だけでは底付き感がある人におすすめ。

薄型なのでトッパーとしての仕様をおすすめしますが、ベッドやフローリング・畳への直置きも可能です。丸めて収納できるためコンパクトに片付けておきたいミニマリストさんにもおすすめになっていますよ。

GOKUMINは価格に対する品質評価が高く、コスパの良いマットレスとしてもおすすめです。今のマットレスがへたってきたという人はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

GOKUMIN公式サイトはこちら ※GOKUMINマットレスについて詳しく解説した記事はこちら

元プロ野球選手がおすすめ
高反発マットレスモットン|モットンジャパン

モットンの高反発マットレスは、元プロ野球選手の山本昌さんが愛用していることで知られる、腰痛持ちさんに人気のおすすめマットレスです。

朝起きると腰が重い、寝心地が悪く何度も起きてしまう、寝返りがしづらい……などこのようなお悩みを抱えている人に選ばれることが多くなっています。

しっかり睡眠をとっているはずなのに、身体がなんとなく重い感じがするのは、今の寝具の寝心地が合っていない可能性があります。

モットンの高反発マットレスについては、3種類の硬さから選べるため、自分に合ったマットレスを選ぶことで、今の寝心地を変えることができるようになります。

お手持ちのマットレスや布団の上に敷くこともできますし、敷布団のようにフローリングや畳に直置きもできます、気になる人はぜひ90日間交換・返金保証付きモットンマットレスをお試しください！

モットンジャパン公式サイトはこちら

上位タイプもおすすめ
ブレインスリープマットレスフロート｜BRAIN SLEEP

2019年に、日本睡眠学会睡眠医療認定医の西野 精治氏により設立されたブレンスリープ。医療機関との共同研究により、睡眠の質について考えた商品を開発している寝具ブランドです。

ブレインスリープマットレスフロートシリーズは、高反発ファイバー素材から構成されたマットレスで、寝心地としては硬めとなります。

フロートシリーズには厚みが異なる上位タイプが2種展開されており、ベーシックなフロートもしくは最高峰となるプレミアムフロートを選ぶ人の割合が高いです。

お試し期間がないデメリットがあるブレインスリープマットレスではありますが、公式サイトのレビューでは腰痛に関する良い投稿がたくさんあります。

ブレインスリープフロートは「6レイヤードベース」を組み合わせて後から厚みを足すこともできるので、ブレインスリープの寝心地が気になる人はベーシックなフロートから試してみるのもおすすめです。

ブレインスリープフロートについては、当編集部スタッフが実体験レビューした記事もお届けしていますので、腰痛に悩んでいるという人は一度、解説記事についてもご覧いただければと思います。

ブレインスリープ公式サイトはこちら ※ブレインスリープマットレスについて詳しく解説した記事はこちら

硬めが苦手な人向け！寝心地が柔らかいおすすめのランキング

このランキングでは、硬めの寝心地が苦手な人におすすめの柔らかめのマットレスをご紹介。ただし、柔らかすぎるものは腰痛の原因になってしまう可能性もあり、レビューなどを調査しどのような人におすすめなのかを分かりやすくまとめています。

包み込まれる感覚
雲のやすらぎ プレミアム｜イッティ

雲のやすらぎは「高品質の素材」と「専門家も納得する構造」を掲げ、その名のとおり雲のやすらぎのような睡眠環境を目指す、人気の寝具ブランドです。

5層構造の高反発マットレスで、身体を支えるサポート力がありながら、硬すぎないふんわりとした感覚があります。反発力が強い硬めマットレスが苦手な人におすすめです。

ふわっとした軽さがありますが、柔らかすぎるわけではなく体圧分散も優れています。振動を吸収してくれるため、寝返りのたびにマットレス全体が揺れて、一緒に眠っている人を起こしてしまうことも少なくなります。

カバーは秋・冬と春・夏のリバーシブル使用になっていることもおすすめする理由のひとつ。日本国内生産品のマットレスなので、日本製にこだわりたい人にもおすすめしています。

雲のやすらぎプレミアムについては、100日間のお試し期間があります。寝心地が合わないときは、返品・返金保証が受けられるため、ぜひこの機会に試してみてはいかがでしょうか。

雲のやすらぎ公式サイトはこちら ※雲のやすらぎプレミアムについて詳しく解説した記事はこちら

ふわふわの寝心地
リムネ ザ マットレス｜LIMNE

リムネ ザ マットレスは、高反発マットレスながらマシュマロのような寝心地のマットレスです。

新素材「Souffair(スフエアー)」は、とろけるような肌触りが特徴。硬めのマットレスだと身体が痛いと感じる人に試してほしいふわふわ感覚のおすすめマットレスになっています。

また、リムネ ザ マットレスについては、商品の企画・製造がすべて日本国内という点もおすすめする理由です。

さらに120日間の完全返金保証が付いているため、寝心地が合わないと判断した場合は、返送料無料でマットレスの返品も可能。サイズ展開も豊富なので、一人暮らしの人はもちろん、親子で眠りたいという人にもおすすめです。

リムネ ザ マットレス公式サイトや公式LINEではお得な情報を受け取ることができます。興味をお持ちの人は、ぜひ一度公式サイトにアクセスしてみてくださいね。

リムネ ザ マットレス公式サイトはこちら

硬さを選びたい人におすすめ
イウォーヌ マットレス｜IWONU

イウォーヌマットレスは、購入後、自分の好みに合わせてマットレスの寝心地をカスタマイズできることが特徴。

上半身・腰・足とそれぞれソフト・ハードと、マットレスの表裏を入れ替えることができるようになっています。

イウォーヌマットレスは硬めのマットレスが苦手な体重が軽めの女性に選ばれることが多いのですが、寝心地をカスタマイズできるため、硬めが好きな男性にもおすすめできます。

IWONU公式通販サイトのレビューでは、身体の状態に合わせてマットレスの硬さを変えられることや、3分割できるので掃除のときに移動させたり、メンテナンスが楽だということが評価されています。

専用のボックスシーツカバーも販売されているため、イウォーヌマットレスにぴったりと合う洗い替えカバーも用意しておけます。お試し期間・品質保証付きなので、柔らかめの高反発マットレスをお探しの人はぜひ試してみてください。

イウォーヌ マットレス公式サイトはこちら

返金・返品保証付き！お試しができるおすすめランキング

一部マットレスは、実際に使用した結果、寝心地が合わない・気に入らないと判断した場合は、期間内に返品することで返金が受けられます。

このおすすめランキングでは、返品・返金保証付きのマットレスのうち、特に人気の高いおすすめマットレスをご紹介。返品・返金保証を受ける際の注意点についても併せて解説しますのでぜひお役立てください。

100日間トライアル可能
エマ ハイブリッド V2｜エマ・スリープ

ここまでのおすすめランキングでも紹介している、エマ・スリープのエマハイブリッドV2。総合ランキングでの当編集部スタッフのコメントは参考にしていただけたでしょうか。

エマハイブリッドV2は、硬すぎず柔らかすぎない寝心地、そして7つのゾーニング製法による、横になったときのフィット感が特徴です。

エマ・スリープの返品・返金保証はマットレスが届いた15日目以降から可能で、万が一合わないと判断し返品する場合は、無料にて引き取り・全額返金となります。

エマ・スリープの返品・返金保証について特に注意したいポイントをまとめていますのでご覧ください。



返品時の梱包は不要で、回収完了後、約10営業日以内に全額返金手続きが開始となります。詳しくはエマ・スリープのよくある質問をご確認ください。

SNS等に投稿される口コミでは「返品もできるし試しに購入してみた」という人が多く見受けられます。エマハイブリッドV2については、不定期でセールが開催されているため、ぜひセール時をお見逃しなく！

エマ・スリープ公式サイトはこちら ※エマハイブリッドV2について詳しく解説した記事はこちら

120日間お試し可能
オリジナルコアラマットレス｜Koala Sleep Japan

コアラマットレスはオーストラリアでデザインされた人気のマットレス。ビジネス系Youtuberのマコなり社長が紹介したことで、SNSを中心に口コミが広まり注目を集めているマットレスです。

Web上での口コミが広まっていることから、「コアラマットレスって本当におすすめなの？」という質問も増えてきています。

120日間じっくりとお試しができるため、気になっているという人は、自分自身にとって本当に寝心地が合うかどうか、まずは試してみるのがおすすめです。

コアラマットレスの返品・返金保証について特に注意したいポイントをまとめていますのでご覧ください。



商品の回収後、問題が無ければ購入代金が返金となります。詳しくはコアラマットレスのよくある質問をご確認ください。

コアラマットレスでは、メールや電話での問い合わせの他、ライブチャットによる購入サポートを受けることができます。返品・返金保証がきちんと受けられるのか、どのような点に注意するべきか、不安を少しでも無くしたい人はぜひ利用してみてください。

コアラマットレス公式サイトはこちら ※オリジナルコアラマットレスについて詳しく解説した記事はこちら

120日間お試し可能
NELL マットレス｜Morght

NELLマットレスは、身体を支えるポケットコイルの数が多いことが特徴。コイル数はシングルサイズで1,173個と、2万円台のポケットコイルマットレスと比較して約4倍となっています。

身体を支えるポケットコイルが多いことで、体圧分散に優れ仰向け寝ても腰が浮きにくくなります。柔らかすぎるマットレスによる腰痛や、現在、マットレスのフィット感が足りずに腰が浮いてしまっている人におすすめです。

NELL マットレスの返品・返金保証について特に注意したいポイントをまとめていますのでご覧ください。



返品時にはアンケートが送られてきます。NELLマットレスの返品の流れについては、公式サイト販売ページのよくある質問をご確認ください。

マットレスが身体に合うかどうかは、じっくり試してみないと分かりません。NELLマットレスについては、約4ヵ月じっくりと寝心地や睡眠の質の変化を確かめられるため、迷っている人はぜひ検討してみてください。

NELLマットレス公式サイトはこちら ※NELLマットレスについて詳しく解説した記事はこちら



ここまで、目的別におすすめのマットレスをランキングで紹介してきましたがいかがでしたでしょうか？

次の見出しからは、マットレスの選び方に役立つ基礎知識を解説。プロによるコメントも掲載していますのでぜひマットレス選びに役立てていただければと思います。

【専門家監修】マットレスの基礎知識を解説

素材別｜マットレスの特徴

自分に合うマットレスの選び方において、まず、押さえておきたいのがマットレスの素材です。マットレスは、どのような素材から構成されているかによって、機能性や寝心地に違いがあります。

プロによるコメント付きでそれぞれのマットレス素材の特徴について解説していますので、ぜひ参考にしてください。

ボンネルコイルマットレス

スプリング同士をつなぎ合わせた構造のマットレスです。それぞれのスプリングが連結しているので、身体を面で支えるような感覚があります。

ボンネルコイルマットレスがおすすめな人とは

低価格で購入できるボンネルコイルマットレス。耐久性も高く低予算で長く使えるマットレスをお探しの人におすすめです。

一方、寝心地としてはフィット感が不足するため、今よりも寝心地を良くしたいと考える人には、別のタイプのマットレスをおすすめします。

ポケットコイルマットレス

ポケットコイルは、スプリングを1個ずつ袋状のポケットに入れて配列しているマットレスで、面で支えるボンネルコイルとは違い、ポケットコイルは身体を点で支えることが特徴です。

ポケットコイルマットレスがおすすめな人とは

ポケットコイルのマットレスは、硬めの寝心地が好みの人、女性や小柄・細身の男性におすすめです。

ウレタンマットレス

ウレタンは主に、高反発と低反発に分かれます。適度な硬さのある高反発マットレスは特に人気で、当編集部でもおすすめの高反発マットレスをいくつか紹介しています。

ウレタンマットレスがおすすめな人とは

最近では、ウレタン素材だけでなくポケットコイルとウレタン素材のハイブリッド型マットレスが人気です。

柔らかすぎず硬すぎない寝心地が好みの人については、ぜひエマハイブリッドV2やGOKUMINプレミアムスプリングマットレスなどをチェックしてみてください。

→　高反発マットレスの選び方を解説した記事はこちら

ファイバーマットレス

ファイバーマットレスはその軽量性と手入れの簡単さで知られています。特に、丸洗いできるマットレスが欲しい人や、体温が高い人・寝汗をかきやすい人に選ばれることが多いです。

ファイバーマットレスがおすすめな人とは

プロのコメントにもあるように、硬めの寝心地となるため、寝心地に慣れるまで時間がかかるケースがあります。

これまで柔らかめのマットレスを長年使っていた人の買い替えについては、レビューなどを参考に慎重に選ぶことをおすすめします。

ラテックスマットレス

ラテックスは、通気性と耐久性に優れていることで評判のマットレス素材。天然ラテックスがどれほど含まれているか、中材についてどのような形状をしているかによって、品質や寝心地が変わります。

ラテックスマットレスがおすすめな人とは

ラテックスマットレスは100%天然ラテックスのものや、一部に天然または合成ラテックスが使われているものがあります。寝心地としては、ウレタン素材よりも柔らかさを感じるものの、沈み込みにくいため、柔らかめが好みで体格・体重が重い人におすすめです。

比較するべき3つのポイントとは？選び方を解説

選び方①マットレスの寝心地と硬さの関係

マットレスの硬さについては、体重に合わせて選ぶことが基本とされています。

寝心地とは、寝ているときに身体や心がどう感じるか？ということです。寝心地が良いのでおすすめと言われても、人によって寝心地の良し悪しには違いがあります。

寝心地を判断するための重要な要素のひとつがマットレスの硬さです。素材によっても硬さは違いがありますし、同じ素材でも密度等により硬め・やや硬めと違いがあります。

寝心地が良いと判断できるポイントとして「背骨がS字にカーブした寝姿勢が保てること」・「寝返りがしやすいこと」が挙げられます。

選び方②マットレスの値段と耐久性

コイル系とノンコイル系では、コイル系のほうが金属のスプリングで身体を支える分、耐久性は高いです。

コイル系については、コイルの品質によって耐久性が左右されるため、気になる人は使用されるコイルの数やJIS規格なども確認してみるのがおすすめです。

ウレタンやファイバー、ラテックス素材のノンコイル系マットレスについては、厚みと密度、そして眠る人の体重や寝姿勢によっても耐久性が変わります。

値段が高く高級なマットレスは、耐久性も高い傾向にありますが、中材を汚してしまったり、寝心地が合わなくなった時は買い替えが必要です。

値段が安くても、価格相場より品質の良いおすすめマットレスはたくさんあります。

マットレスは毎日使うもの。お使いの環境と、どの程度の期間使用するかも含めて検討してみてください。 コスパが良いマットレスについては、おすすめのマットレスを厳選して紹介した記事がありますので、ぜひ併せてごらんください。

選び方③通気性と手入れのしやすさ

最も通気性が良いのは、ファイバー素材で構成されたマットレスです。



ファバー素材は小さなお子様やペットを飼っているご家庭にとてもおすすめ。また、涼しくて眠りやすいと言ったレビューも多く、体温の高い人や汗をかきやすい人にもおすすめです。

ラテックス性のマットレスについては、素材の特性としてダニやカビが発生しづらい、細かな空気穴により通気性に優れる特徴があります。

お手入れの注意点としてはラテックス素材は、日光や紫外線に弱いため、お天気の良い日に外干しするのはおすすめできません。

汚れ・ダニ・カビ・ほこりなどが気になる人については、丸洗いができるファイバー素材のマットレスをぜひ検討してみてはいかがでしょうか。 →　ファイバー素材のおすすめランキングをもう一度見る

どうしても迷うときは、返品・返金保証ができるものをおすすめ

ここまで、たくさんのマットレスを紹介してきましたが、自分の身体に合うかどうか、寝心地が気に入るかどうかは、寝てみないと分かりません。

予算的にどうしても決めきれない人、これまで何度もマットレス選びで失敗をしたという人は、お試し期間が設けられているマットレスを選んでみるのがおすすめです。

→　お試し期間があるおすすめランキングをもう一度見る

おすすめマットレスに関するまとめ

今回この記事では、たくさんのおすすめマットレスを紹介しました。どうしても決めかねてしまう…という方は、当編集部スタッフが実体験レビューをお届けしているマットレスや、お試し体験できるマットレスから選んで見てはいかがでしょうか。

当編集部では今後も、注目度の高いマットレスを実体験し本音のレビューをお届けします。公式YouTubeチャンネルでは、おすすめマットレスの選び方について、質問なども受け付けていますので、ぜひこの機会にご覧いただければと思います！

→HonNe公式YouTubeチャンネル【快眠大学】

マットレスに関してよくある質問

シモンズ・シーリー・サータ・テンピュール等、高級メーカーはおすすめですか？

高級メーカーではシングルサイズで20万円～のマットレスを扱っています。高級メーカーのうち上位クラスのマットレスになると、シングルサイズで60万円を超えるようなものもあります。

高級マットレスについては、使用されるコイルの質、ウレタンフォームの密度や使用量、中綿の使用量、カバーの滑らかさや縫製のきめ細やかさ、そしてデザイン性やアフターサポートに違いを感じる人が多いです。

品質の高さや耐久性についてはもちろんおすすめですが、寝心地がおすすめかどうかという点では、高級マットレスならば必ず寝心地が良いので熟睡できるというわけではありません。

高級マットレスでなくとも、価格相場よりも高品質なマットレスはたくさんあります。ぜひ予算や寝心地の好みに合わせてマットレスを比較してください。

寝具を変えると必ず腰痛・ヘルニア・肩こりはマシになりますか？

今お使いの寝具が原因になり腰痛や肩こりが起きている場合は、マットレスを変えることで、朝起きた時の腰痛が楽になる可能性はあります。

ただし、別の原因で腰痛を引き起こしている人やヘルニア持ちの人については、治療をせずマットレスを変えるだけで、腰痛やヘルニアが治るわけではありません。

朝起きた時に背中や腰が痛い人は、今お使いのマットレスの硬さが合っていない可能性があります。腰痛持ちの方に人気の高いマットレスを紹介した記事がありますので、ぜひ一度ご覧ください。

→　腰痛持ちさんにおすすめランキングをもう一度見る
→　腰痛におすすめのマットレスを比較解説した記事はこちら

薄型の種類でもベッド・フローリング・畳の直置きはできますか？

薄型でもGOKUMINストレート高反発マットレスような、ウレタン密度が高い、硬めの高反発マットレスならば直置きが可能です。

湿気の多い環境でマットレスを床に直敷きする場合、通気性を高める「すのこ」の併用がおすすめです。またコンパクトに収納できる薄型タイプは、来客時にソファに敷いたり、キャンプや車中泊用で使う人もいますので参考にしてください。

公式・Amazon・楽天・Yahooどこで買うのがおすすめですか？

各寝具メーカーでは公式直営の通販サイトの他、Amazon・楽天・Yahooショッピングなどでも、公式ショップを運営していることがあります。



公式直営の通販サイトでも、季節に応じたセールやキャンペーン、クーポンなどが配布される場合があります。そのため、他サイトでのレビューを参考に、公式直営の通販サイトで購入するのがおすすめです。

快眠大学の皆さんが眠るときにしている工夫はありますか？

快眠への近道は、快眠に繋がる要素を押さえて、睡眠環境を整えること。そして、実はこの要素は、人間の五感に関係しています。

眠ることが大好きな快眠大学のスタッフは、特に下記のことを意識しています。

	条件	おすすめグッズ
視覚	目覚める時は明るく、寝る時は暗くする	目覚ましライト・アイマスク・遮光カーテン
聴覚	無音ではなく自然な音を流す	音楽配信サービス、YouTube等（広告が流れないもの）
嗅覚	リラックス効果のある香りが効果的	アロマオイル・ルームスプレー・紅茶
味覚	快眠を促す栄養素を摂取する	トリプトファンとグリシンを含む食品・サプリ
触覚	適度な温度と湿度を保つ	季節に合わせた寝具カバーなど

この他ですと、眠る90分前にお風呂に入る、寝る前の30分前から照明を落とす、枕元でヒーリングミュージックを再生するなど工夫しています。

特に規則正しいルーティンは快眠にとって重要です。自分に合うルーティングをぜひ探ってみてくださいね。

※もう一度おすすめマットレスのランキングをご覧になりたい方は下記リンクをご利用ください。

総合おすすめマットレス/レビュー評価が高いおすすめマットレス/返品・返金保証付きのおすすめマットレス