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ネット銀行おすすめ人気ランキング!金利や手数料を一覧比較【2025年10月最新】

最終更新日:

ネット銀行おすすめ人気ランキング!金利や手数料を一覧比較

ネット銀行の特徴は、ネット上で銀行口座の開設や取引ができる点にあり、申込手続きも簡単です。

対面型の銀行と比べた際のPoint

  • 預金金利が高い
  • 取引手数料が安い
  • 最短即日で口座開設が可能

上記のメリットや手軽さに惹かれて利用者も増えています。

しかし、ネット銀行は20社以上あり、「どこが自分にとって一番良い銀行なのか分からない」という方もいるでしょう。

そこで当記事では、ネット銀行を選ぶ際の比較ポイントを徹底解説し、当編集部おすすめのネット銀行を比較した2025年10月最新ランキングを紹介します。

初めてネット銀行を利用する人でも分かりやすいように解説しますので、ぜひ参考にしてください。

2025年10月最新!おすすめネット銀行

SBI新生銀行ロゴ

お得なステージ優遇制度ならSBI新生銀行

SBI新生銀行はATM手数料が毎月5回〜無制限に無料!ATMの入金手数料が無料で振込手数料も75円〜と安いです。普通預金金利は最高0.4%、定期預金金利は最高1.00%と高い点もおすすめ。

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東京スター銀行バナー

手数料の無料回数が多いのは東京スター銀行

東京スター銀行はATMの入出金手数料が月8回無料、他行振込手数料が月5回無料で利用できるのが特徴です。さらに普通預金金利が最高0.60%、定期預金金利が最高0.750%と高い点もおすすめです。

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ソニー銀行

手数料の安さと無料回数が多いソニー銀行

ソニー銀行は、ATMや他行振込の手数料が比較的安いことに加え、無料回数も多いネット銀行。また海外のATMで現地通貨を引き出せるキャッシュカードがあり、外貨預金や海外利用にもおすすめです。

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監修者

トータルマネーコンサルタント

福岡大学法学部法律学科卒業。2006年11月、世界共通水準のFP資格であるCFP®認定を受けると同時に、国家資格であるファイナンシャル・プランニング技能士1級を取得。2017年10月に独立し、コンサルタントとしての個人向け相談や、資産運用などにまつわるセミナー講師のほか、大手金融メディアへの執筆および監修に携わる。

現在は年間300本以上の執筆・監修をこなし、これまでの執筆・監修実績は2,500本を超える。

著者

伊東 玲那

株式会社EXIDEA
WEBディレクター

伊東 玲那(Reina Ito)

新卒で埼玉りそな銀行に入社。銀行員時代は個人資産家の運用相談や経営者の相続相談などの金融相談業務に従事。顧客のお金に関する悩みや不安に向き合うべく、国家資格のFP1級を取得。 銀行員時代の金融知識も活かし、1人でも多くの方に役立つ情報を届けるため、現在HonNe金融ジャンルの執筆を担当。

お金のコーチングスタジオSHEmoneyでマネープランナーとしての活動や、講師としてイベント登壇でもお金の情報発信をしている。

【保有資格】
FP1級(ファイナンシャル・プランニング・技能士1級)
日本証券業協会 一種外務員
クレジットカードアドバイザー®︎

目次

ネット銀行おすすめ人気ランキング!12行のサービスや金利を一覧表で比較【2025年10月最新】

ネット銀行おすすめ人気ランキング!12行のサービスや金利を一覧表で比較

2025年10月の最新情報で比較した、人気・おすすめのネット銀行ランキングは、次のとおりです。

ランキング 1位 2位(同率) 2位(同率) 2位(同率) 5位(同率) 5位(同率) 7位(同率) 7位(同率) 7位(同率) 10位 11位 12位
ネット銀行 SBI新生銀行 東京スター銀行 ソニー銀行 auじぶん銀行 UI銀行 SBJ銀行 GMOあおぞらネット銀行 住信SBIネット銀行 PayPay銀行 イオン銀行 Olive(三井住友銀行) 楽天銀行
画像 SBI新生銀行ロゴ 東京スター銀行のロゴ ソニー銀行 auじぶん銀行 UI銀行ロゴ SBJ銀行のロゴ GMO あおぞらネット銀行ロゴ 住信SBIネット銀行ロゴ PayPay銀行 イオン銀行ロゴ Olive 楽天銀行ロゴ
詳細リンク 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓
ATM入出金手数料の無料回数 5回〜無制限 8回 4回〜無制限 2回〜15回 1回〜20回 10回〜無制限 2回〜20回 2回〜無制限 入出金各1回〜無制限 0回〜5回 ※1 0回〜1回 0回〜7回 ※2
ATM入金手数料 無料 無料 無料 110~220円 無料 110円 無料 165円〜330円 165円〜330円 110~220円 無料〜330円 0円~275円
ATM出金手数料 110円 110~220円 110円 110円 110円 220円~275円
他行振込手数料の無料回数 1回〜10回 5回 1回〜11回 3回〜15回 2回〜20回 5回~20回 1回〜20回 1回〜20回 0回〜5回 0回〜5回 3回 0回〜5回
他行振込手数料 75円~214円 110円 110円 99円 86円 220円 143円 77円 145円 110円 3万円未満:154円
3万円以上:220円
145円
普通預金金利 0.21%〜0.4% 0.20%~0.60% 0.20% 0.21%~0.51% 0.20%~0.50% 0.20% 0.20%〜0.50% 0.20%~0.21% 0.20%〜2.00% 0.20%~0.25% 0.20% 0.20%〜0.44% ※3
定期預金金利 0.85%~1.00% 0.205%〜1.70% 0.30%~0.80% 0.30%~0.50% 0.22%~1.05% 0.25%~1.35% 0.20%~0.32% 0.225%〜0.275% 0.225%〜0.5% 0.25%~0.71% 0.25%〜0.50% 0.225%~0.50%
最短の口座開設日 当日 3営業日 非公開 翌営業日 翌営業日 翌営業日 当日 当日 当日 翌日 当日 翌営業日
利用可能ATM数 10社以上 10社以上 7社 6社 5社 5社 3社 5社 6社 10社以上 10社以上 9社
即時入金できる主要ネット証券
  • SBI証券
  • マネックス証券
なし
  • 楽天証券
  • 松井証券
  • マネックス証券
  • SBI証券
  • 松井証券
  • マネックス証券
なし なし なし
  • SBI証券
  • 楽天証券
  • 松井証券
  • マネックス証券
  • SBI証券
  • 楽天証券
  • 松井証券
  • マネックス証券
  • 野村證券
  • SBI証券
  • 楽天証券
  • 松井証券
  • マネックス証券
  • SBI証券
  • 楽天証券
  • 松井証券
  • マネックス証券
  • 野村證券
  • SBI証券
  • 楽天証券
  • 松井証券
  • マネックス証券
  • 野村證券
  • 上記のネット銀行の情報は2025年10月のものです。
  • 金額はすべて税込み。
  • イオン銀行と一部提携銀行ATMは無制限
  • 入出金の合計回数です。詳細はこちら
  • 税引き前の年利です。ボーナス金利の詳細はこちら

なお、人気・おすすめのネット銀行ランキングの根拠は、以下に公開しています。

各ネット銀行の点数一覧

ネット銀行 合計点数 ATM無料回数(下限) ATM無料回数(上限) ATM手数料の上限(入金) ATM手数料の上限(出金) 他行振込手数料の無料回数(下限) 他行振込手数料の無料回数(上限) 他行振込手数料の上限 普通預金金利の上限 定期預金金利の上限 口座開設の最短日数 利用可能ATM 即時入金できる主要ネット証券
SBI新生銀行 31 3 3 3 3 1 3 2 2 3 3 3 2
東京スター銀行 28 3 2 3 2 3 2 3 3 3 1 3 0
ソニー銀行 28 3 3 3 3 1 3 3 1 2 1 2 3
auじぶん銀行 28 2 2 1 2 3 3 3 3 2 2 2 3
UI銀行 27 1 2 3 3 2 3 3 3 3 2 2 0
SBJ銀行 27 3 3 2 3 3 3 2 1 3 2 2 0
GMOあおぞらネット銀行 24 2 2 3 3 1 3 2 3 1 3 1 0
住信SBIネット銀行 24 2 3 1 1 1 3 3 1 1 3 2 3
PayPay銀行 24 2 3 1 1 0 2 2 3 2 3 2 3
イオン銀行 22 0 3 1 2 0 2 3 1 2 2 3 3
Olive(三井住友銀行) 21 0 1 1 1 3 1 2 1 2 3 3 3
楽天銀行 19 0 2 1 1 0 2 2 2 2 2 2 3
  • 点数評価は2025年10月時点の情報で実施。

ネット銀行ランキングの評価方法

項目 点数 備考
ATM無料回数(下限) 0点:0回
1点:1回
2点:2回
3点:3回以上
ATM無料回数(上限) 1点:5回未満
2点:5回以上
3点:無制限
ATM手数料の上限(入金) 1点:110円超
2点:110円以下
3点:無料
ATM手数料の上限(出金) 1点:220円超
2点:220円以下
3点:110円以下
他行振込手数料の無料回数(下限) 0点:0回
1点:1回
2点:2回
3点:3回以上
他行振込手数料の無料回数(上限) 1点:5回未満
2点:5回以上
3点:10回以上
他行振込手数料の上限 1点:220円超
2点:220円以下
3点:110円以下
普通預金金利の上限 1点:0.4%未満
2点:0.4%以上
3点:0.5%以上
定期預金金利の上限 1点:0.5%未満
2点:0.5%以上
3点:1%以上
口座開設の最短日数 1点:2営業日以上
2点:翌日・翌営業日
3点:当日
利用可能ATM数 1点:5社未満
2点:5社以上
3点:10社以上
即時入金できる主要ネット証券 0点:0社
1点:1社
2点:2社
3点:3社以上
主要ネット証券とは、以下5社。
・SBI証券
・楽天証券
・松井証券
・マネックス証券
・野村證券

ここから、ランキング入りした人気・おすすめのネット銀行の詳細を解説していきます。

SBI新生銀行|総合力が高いおすすめのネット銀行

SBI新生銀行ロゴ

SBI新生銀行の基本情報表

ATM入出金手数料の無料回数 5回〜無制限
ATM入金手数料 無料
ATM出金手数料 110円
他行振込手数料の無料回数 1回〜10回
他行振込手数料 75円~214円
普通預金金利 0.21%〜0.4%
定期預金金利 0.85%~1.00%
最短の口座開設日 当日
利用可能ATM数 10社以上
即時入金できる主要ネット証券
  • SBI証券
  • マネックス証券
利用可能ATM詳細 三菱UFJ信託銀行、三井住友信託銀行、商工中金、ゆうちょ銀行、セブンATM、イーネットATM、ローソンATM、イオンATM、ステーションATMパっとサっと、VIEW ALTTE
優遇サービス 金利、ATM入出金無料回数、他行振込手数料の無料回数、外貨送金の無料回数
取扱商品・サービス キャッシュカード、クレジットカード、デビットカード、住宅ローン、カードローン、外貨預金、仕組預金、各種保険商品、投資信託、株式、各種信託商品など
セキュリティ対策 自動ログアウト、利用限度額相違ロック、不正アクセスの監視、スマホ認証サービスなど
  • 上記ネット銀行の情報は2025年10月のものです。

SBI新生銀行のメリット

  • ATM入金は無制限に無料!出金は条件達成なしでも月5回無料
  • 新たに口座開設した人限定のスタートアップ円定期預金の金利が非常に高い
  • ステージがダイヤモンドにアップすると普通預金金利が優遇される

SBI新生銀行のデメリット

  • ステージアップしないと普通預金の金利は標準的な水準
  • ダイヤモンドランクに上がるための条件が比較的に厳しめ

SBI新生銀行のキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • <新規口座開設特典>ウェルカムプログラム
  • 最大20%!SBI証券でポイント貯めて現金もらえる!キャッシュプレゼントキャンペーン

ランキング1位のSBI新生銀行は、総合力が高いおすすめのネット銀行。特にATM手数料がお得で、入金は条件なく無制限に無料。ATM出金は条件未達成の通常状態でも月5回まで無料と、使い勝手がいいでしょう。

普通預金金利はほかのネット銀行と比較して平均的ですが、定期預金は簡単な条件で高金利が設定されています。普通預金はステージアップすると金利が高くなります。

インターネットを用いた他行振込手数料は、通常状態で月1回無料。より多くの無料回数がほしい人は、ステージアップ条件を満たすか、ほかのネット銀行を検討しましょう。

ATM手数料や他行振込手数料、各種金利がお得で総合力の高いSBI新生銀行。さっそく口座開設したい人は以下ボタンから申し込めます。

総合力が高いおすすめのネット銀行

SBI新生銀行の普通預金の商品と金利【2025年10月最新】

SBI新生銀行の普通預金の商品一覧

商品名 概要
パワーフレックス円普通預金 一般的な普通預金です。
パワー預金 3ヶ月ごと・1年ごとにボーナス利息がもらえます。普通預金と同様にいつでも入出金できます。

パワーフレックス円普通預金の金利はSBI新生銀行の会員ステージによって変わり、毎日見直される変動金利である点が特徴。2025年10月最新のSBI新生銀行の普通預金金利は、次のとおりです。

パワーフレックス円普通預金の金利【2025年10月最新】

会員ステージ 普通預金金利
ダイヤモンド 年0.40%
スタンダード
〜プラチナ
年0.21%

もう一方のパワー預金は、いつでも入出金できる普通預金のメリットを備えつつ、3ヶ月ごと・1年ごとにボーナス利息を受け取れる特徴があります。毎月受け取れる通常の利息に加えて、3ヶ月ごと・1年ごとにボーナス利息がもらえてお得です。

SBI新生銀行のパワー預金の2025年10月最新の金利は、次のとおりです。

パワー預金の金利【2025年10月最新】

種類 金利
通常金利 年0.21%
ボーナス金利
(3ヶ月ごと)
年0.01%
ボーナス金利
(1年ごと)
年0.02%

なおSBI新生銀行のパワー預金は、円普通預金(パワーフレックス円普通預金)との併用が可能。資金振替はインターネットから簡単に手続きできます。

SBI新生銀行の定期預金の商品と金利【2025年10月最新】

SBI新生銀行の定期預金の商品一覧

商品名 預入金額 概要
スタートアップ円定期預金 1口30万円以上1円単位 ※1 新たに口座開設した人限定の非常にお得な定期預金です。
パワーダイレクト円定期預金30 1口30万円以上1円単位 SBI新生銀行のなかでも特に金利が高いおすすめの定期預金。インターネット限定で申し込みできます。
パワーダイレクト円定期預金100 1口100万円以上1円単位
2週間満期預金 1口50万円以上1円単位 ※2 たったの2週間で満期が来る短期の定期預金。満期になっても自動継続できるので更新手続きは不要です。
パワーフレックス円定期預金 1口1,000円以上1円単位 SBI新生銀行の一般的な定期預金です。
パワーフレックス大口円定期預金 1口1,000万円以上1円単位 1,000万円以上の大口で定期預金したい人におすすめ。店舗限定で申し込みできます。
  • インターネット申し込みの場合。店頭窓口で申し込む場合は1口500万円以上1円単位で預金できます。
  • インターネット申し込みの場合。店頭窓口で申し込む場合は1口100万円以上1円単位で預金できます。
  • 一部商品のみ抜粋して紹介しています。その他の定期預金金利はネット銀行の公式サイトでご確認ください。
  • 2025年10月最新の情報です。

スタートアップ円定期預金の金利

期間 金利
3ヶ月 年1.00%
1年 年0.85%

パワーダイレクト円定期預金30の金利

期間 金利
1ヶ月 年0.50%
3ヶ月 年0.55%
6ヶ月 年0.70%
1年 年0.55%
2年 年0.70%
3年 年0.80%
4年 年0.80%
5年 年0.85%

パワーダイレクト円定期預金100の金利

期間 金利
1ヶ月 年0.50%
3ヶ月 年0.55%
6ヶ月 年0.70%
1年 年0.55%
2年 年0.70%
3年 年0.80%
4年 年0.80%
5年 年0.85%
  • SBI新生銀行のステップアッププログラムのステージがスタンダードの場合の金利です。ステージアップすると金利が優遇される場合があります。

2週間満期預金の金利

期間 金利
2週間 年0.21%

SBI新生銀行には多彩な定期預金の商品がありますが、特に金利が高くおすすめなのはスタートアップ円定期預金です。

新たに口座開設した人限定の非常にお得な定期預金で、3ヶ月ものなら金利が1.00%と非常に高い特徴があります。インターネットなら1口30万円以上で申し込めるので、気軽に利用しやすいでしょう。

それ以外にインターネット限定のパワーダイレクト円定期預金も金利が高くおすすめの商品。ほかの商品と比較して金利が高めに設定されているので、SBI新生銀行で定期預金するなら積極的に検討しましょう。

SBI新生銀行のステージ優遇サービス「ステップアッププログラム」

SBI新生銀行には、ステップアッププログラムと呼ばれるステージ優遇サービスがあります。各種条件を達成するとステージアップし、ステージに応じた特典を受けられます。

おすすめのネット銀行を比較する際に注目したい、ATM手数料や他行振込手数料などのステージ優遇特典をまとめると、次のとおりです。

ステージ スタンダード シルバー ゴールド プラチナ ダイヤモンド
提携ATM出金手数料の無料回数 ※1 月5回 無制限
他行振込手数料の無料回数 ※2 月1回 月3回 月5回 月10回
他行振込手数料 ※2 214円 110円 75円
  • 金額はすべて税込み。
  • 一部に手数料無料の対象外となる提携ATMがあります。
  • インターネットによる振込の場合。

またステージによっては普通預金や定期預金、外貨預金などの金利優遇も受けられます。上記はステージ優遇特典の一例のため、さらなる特典は公式サイトでご確認ください。

特徴をまとめるとランキング1位のSBI新生銀行は、総合力が高いおすすめのネット銀行。以下ボタンから公式サイトを確認し、口座開設の手続きを進めましょう。

総合力が高いおすすめのネット銀行

東京スター銀行|給与振込で普通預金金利アップ

東京スター銀行のロゴ

東京スター銀行の基本情報表

ATM入出金手数料の無料回数 8回
ATM入金手数料 無料
ATM出金手数料 110~220円
他行振込手数料の無料回数 5回
他行振込手数料 110円
普通預金金利 0.20%~0.60%
定期預金金利 0.205%〜1.70%
最短の口座開設日 3営業日
利用可能ATM数 10社以上
即時入金できる主要ネット証券 なし
利用可能ATM詳細 ゆうちょ銀行、セブンATM、MICS提携ATM
優遇サービス 金利、ATM入出金無料回数、振込手数料の無料回数、外貨送金の無料回数
取扱商品・サービス キャッシュカード、クレジットカード、住宅ローン、カードローン、自動車ローン、外貨預金、投資信託等
セキュリティ対策 セキュリティソフト「saat netizen」、セキュリティキーボード、暗証番号変更機能、ログイン合言葉(リスクベース認証)、ワンタイムパスワード、インターネットバンキング振込機能制御等
  • 上記ネット銀行の情報は2025年10月のものです。

東京スター銀行のメリット

  • 他のネット銀行と比較して取引手数料の無料回数が多い
  • 給与受取口座・年金受取口座への指定で普通預金金利が最大0.6%に優遇

東京スター銀行のデメリット

  • 東京スター銀行以外へのATM振込手数料が有料
  • 実店舗の数が少ない

東京スター銀行のキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • 新規口座開設&「給与振込口座」指定で1,500円キャッシュプレゼントプログラム
  • 外貨送金でキャッシュプレゼント

ランキング同率2位は東京スター銀行です。東京スター銀行は、他のネット銀行と比較してATM取引手数料・インターネットバンキングを利用時の振込手数料の無料回数が多い点がおすすめの人気ネット銀行。

また、東京スター銀行は高い普通預金金利・定期預金金利もおすすめです。通常の普通預金金利は0.1%と他のネット銀行と同程度の水準ですが、各種条件を達成すると最大0.5%にアップする特典もおすすめ。

さらに、東京スター銀行は他のネット銀行と比較しても投資信託やカードローンなど各種商品・サービスが充実しています。取引手数料の無料回数や金利の高さが人気で初心者にもおすすめです。

各種条件を達成することで普通預金金利が0.6%

東京スター銀行は、普通預金・定期預金ともに金利が高い点が特徴です。特に普通預金金利は、所定の条件を1つ達成すると0.4%に、2つ達成すると0.6%に優遇されます。

ATM出金手数料が無条件で月間8回無料に

東京スター銀行では、ATMの出金手数料が無条件で月8回まで無料です。実際には1度の取引で手数料が引かれるものの、翌月第一銀行営業日にキャッシュバックが受けられます。

東京スター銀行のATM手数料は、時間外手数料や提携金融機関の場合、1回につき110円〜220円です。1ヶ月に最大1,760円の節約ができるため、ATMの利用頻度が高い方は、東京スター銀行での口座開設がおすすめです。

給与振込口座指定で預金金利アップ!

  • スマートフォン専用サイトへ遷移します。

関連記事

東京スター銀行について詳しく解説した記事はこちら

東京スター銀行の口コミや評判は?メリット・デメリットを徹底解説

ソニー銀行|取引手数料が安い上、海外での外貨利用もおすすめ

ソニー銀行

ソニー銀行の基本情報表

ATM入出金手数料の無料回数 4回〜無制限
ATM入金手数料 無料
ATM出金手数料 110円
他行振込手数料の無料回数 1回〜11回
他行振込手数料 110円
普通預金金利 0.20%
定期預金金利 0.30%~0.80%
最短の口座開設日 非公開
利用可能ATM数 7社
即時入金できる主要ネット証券
  • 楽天証券
  • 松井証券
  • マネックス証券
利用可能ATM詳細 三菱UFJ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行、セブンATM、イーネットATM、ローソンATM、イオンATM
優遇サービス 金利、ATMの無料回数、振込手数料の無料回数、各種カードのキャッシュバック率、海外ATM手数料の無料回数、外貨送金の無料回数、為替コスト
取扱商品・サービス キャッシュカード、クレジットカード、デビットカード、住宅ローン、カードローン、外貨預金、仕組預金、各種保険商品、投資信託
セキュリティ対策 ログイン認証、トークン、ソフトウェアキーボード、自動ログアウトなど
  • 上記ネット銀行の情報は2025年10月のものです。

ソニー銀行のメリット

  • 他のネット銀行と比較して振込手数料・ATM利用手数料が安い上、取引手数料の無料回数が多い
  • セブンATMやゆうちょ銀行など提携ATMが豊富
  • 対応通貨は11通貨と外貨に強く、海外での外貨の使い勝手が良い

ソニー銀行のデメリット

  • 他のネット銀行より普通預金金利/定期預金金利が低い
  • 公共料金や税金の口座振替ができない

ソニー銀行のキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • Apple Payの初回設定と利用で2,000円プレゼント
  • はじめてのファミリーデビットカードのご利用でもれなく1,000円プレゼント
監修者(新井智美)

専門家コメント

新井智美

ソニー銀行の特徴はなんといっても多くの外貨に対応していることです。本文で紹介している「Sony Bank WALLET」を利用することで、海外でも簡単に外貨が引き出せ、さらに手数料もクレジットカードよりも低く設定されていますので、海外での利用が多い人に向いています。また、優待プログラムの「Club S」ではSony Bank WALLETのキャッシュバック率が高くなるほか、為替コストが抑えられる仕組みが設けられており、よりお得に利用できます。

ランキング同率2位のネット銀行はソニー銀行です。ソニー銀行は他のおすすめネット銀行と比較して安い取引手数料と、手数料無料回数の多さが特徴となります。条件次第でATM手数料は最大無制限、振込手数料も最大11回まで利用でき、ATM入金手数料が無料な点もメリットです。

またソニー銀行は、SBJ銀行や東京スター銀行と比較して提携ATMが多く、ゆうちょ銀行、セブンATM、イーネットATM、ローソンATM、イオンATMなど、主要ATMとの提携もメリット。さらに外貨預金も可能で、海外旅行などで外貨を利用したい方にもおすすめのネット銀行です。

海外ATMでも利用可能なVisaデビット付きキャッシュカードが特徴

ソニー銀行は「Sony Bank WALLET」が利用できるおすすめです。Sony Bank WALLETとは、ソニー銀行の11通貨対応Visaデビット付きキャッシュカードで、海外利用時に円または外貨口座から即時引き落としが可能なです。海外の提携ATMでも現地通貨が出金でき、他のネット銀行と比較しても海外での使い勝手の良さがソニー銀行のメリット。ソニー銀行は海外で外貨を利用したい方にもおすすめです。

さらにソニー銀行は、他のネット銀行と比較しても投資信託などの運用商品やカードローンなどのサービスも充実。預金金利の比較ではランキングで紹介中のネット銀行に劣りますが、ソニー銀行は提携ATMが多い上、外貨預金や海外利用も可能な点がおすすめのネット銀行です。

ATM手数料は最大無制限、振込手数料も最大11回まで無料

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ソニー銀行の金利・手数料やメリット・デメリットを解説!外貨預金の評判・口コミも

auじぶん銀行|auの各種サービスとの連携がおすすめのネット銀行

auじぶん銀行

auじぶん銀行の基本情報表

ATM入出金手数料の無料回数 2回〜15回
ATM入金手数料 110~220円
ATM出金手数料
他行振込手数料の無料回数 3回〜15回
他行振込手数料 99円
普通預金金利 0.21%~0.51%
定期預金金利 0.30%~0.50%
最短の口座開設日 翌営業日
利用可能ATM数 6社
即時入金できる主要ネット証券
  • SBI証券
  • 松井証券
  • マネックス証券
  • 出典:公式サイト
  • 上記ネット銀行の情報は2025年10月のものです。
利用可能ATM詳細 セブン銀行、イオン銀行、ローソン銀行、イーネット、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行
優遇サービス ATM入出金無料回数、他行振込手数料の無料回数
取扱商品・サービス 円普通預金、円定期預金、外貨預金、AI外貨自動積立、FX、カードローン、住宅ローン、保険、ほか
セキュリティ対策 SSL暗号化通信、ファイアウォール、24時間監視体制、不正ログイン防止、ほか
  • 上記ネット銀行の情報は2025年10月のものです。

auじぶん銀行のメリット

  • 条件を達成しなくてもATMと他行振込の手数料が一定回数無料
  • 各種条件を達成すると普通預金金利が最大0.51%にアップ
  • au IDと紐づけるとPontaポイントが貯まってお得

auじぶん銀行のデメリット

  • auの各種サービスを利用しない人はお得度が下がる

auじぶん銀行のキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • デビュー応援定期預金(新規口座開設者限定)
  • 秋の3ヶ月もの円定期預金キャンペーン2025
  • 外貨積立0銭プログラム

auじぶん銀行は、auの各種サービスとの連携がおすすめのネット銀行。のスマホやau PAY、au PAY カードなどとのセット利用で、さまざまな優遇を受けられます。

例えばauじぶん銀行の預金金利は、基本状態でも0.21%と高め。さらに次の各種条件を達成すると、普通預金金利が最大0.51%までアップします。

条件 金利
通常時 0.21%
プレミアム金利優遇 +0.34%
au PAY アプリと連携 +0.05%
au PAY カードの引き落とし +0.05%
対象証券会社と連携 +0.1%
auのスマホの対象プラン加入 +0.05%
au対象プラン加入
+ au PAY ゴールドカード引き落とし
+0.05%

またauじぶん銀行とau IDを連携すると、ネット銀行を使用した各種取引でPontaポイントが貯まります。ほかにも各種キャンペーンによるポイントアップもあり、auじぶん銀行はau IDとの連携がお得です。

条件を達成しなくても、ATMの入出金が毎月2回ずつ無料。また他行振込手数料も条件なしで月3回は無料であり、ネット銀行としての基本的な使い勝手も良くておすすめです。

以上を踏まえてauじぶん銀行の口座を開設したい人は、以下ボタンから申し込み手続きを進めましょう。

auの各種サービスとの連携がおすすめ

UI銀行|条件なしで高い預金金利がおすすめ

UI銀行ロゴ

UI銀行の基本情報表

ATM入出金手数料の無料回数 1回〜20回
ATM入金手数料 無料
ATM出金手数料 110円
他行振込手数料の無料回数 2回〜20回
他行振込手数料 86円
普通預金金利 0.20%~0.50%
定期預金金利 0.22%~1.05%
最短の口座開設日 翌営業日
利用可能ATM数 5社
即時入金できる主要ネット証券 なし
利用可能ATM詳細 きらぼし銀行ATM、セブンATM
優遇サービス ATM入出金無料回数、他行振込手数料の無料回数
取扱商品・サービス キャッシュカード、各種預金商品など
セキュリティ対策 二要素認証、ワンタイムパスワードなど
  • 上記ネット銀行の情報は2025年10月のものです。

UI銀行のメリット

  • 他のネット銀行と比較して条件なしで預金金利が高い
  • 実店頭での相談ができる

UI銀行のデメリット

  • 提携ATMが少ない
  • 最高ランクの条件は簡単にクリアできない

UI銀行のキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • オリックス・バファローズ公式戦『UI銀行DAY』おサイフナイターキャンペーン
  • NISA口座開設1,000円プレゼント
監修者(新井智美)

専門家コメント

新井智美

比較的新しい金融機関のため、まだ名前を知らない人も多いUI銀行ですが、手数料がお得な点やキャッシュカードの発行は任意のため、キャッシュカードは不要と考えている人にとってはスマホだけで取引できる便利さも好評を得ています。ただ、利用できる提携ATMがコンビニエンスストアだとセブン銀行しかないため、近くにセブンイレブンがないときは不便に感じるかもしれません。UI銀行で口座を開設するなら、家や会社の近くにセブンイレブンが複数あるかを事前に確認しておきましょう。

ランキング同率5位はUI銀行です。UI銀行は2022年に開業したネット銀行で、条件なしで預金金利が高い点が特徴。普通預金金利は0.2%(税引前)、1年もの円定期預金金利は1.05%(税引前)と、メガバンクの預金金利と比較しても数十倍の高金利で預金ができます。預金専用の口座としてネット銀行を利用したい方におすすめです。

UI銀行の口座開設はアプリから24時間可能で、振込や預金管理がアプリ上で簡単に操作できる点でも評判のおすすめのネット銀行です。

店頭相談ができる!きらぼし銀行の口座登録で手数料優遇もおすすめ

UI銀行は東京きらぼしフィナンシャルグループが開業したネット銀行で、きらぼし銀行の店舗で対面相談が可能です。UI銀行には各種資産運用商品の取り扱いがなく、運用を検討中の方はUI銀行ときらぼし銀行両方の利用がおすすめです。

さらにUI銀行のATM・他行宛振込手数料の優遇サービス「UIプラス」では、きらぼし銀行に口座がある方のステージ優遇も用意。UI銀行ときらぼし銀行の口座連携で、ATM手数料は月3回、他行宛振込手数料は月2回まで無料で利用可能です。

UI銀行は、対面相談ができるネット銀行を利用したい方や、きらぼし銀行に口座をお持ちの方におすすめです。

振込・ATM手数料が最大20回無料

UI銀行は、振込・ATM手数料が最大20回無料というサービスを実施しています。手数料最大20回無料が利用できるのはUI銀行の「ステージ5」であり、具体的には以下の条件を満たす方です。

  • UI銀行にきらぼし銀行口座番号を登録済みの方
  • 総預金の1ヶ月平均残高500万円以上

振込・ATM手数料が20回無料のサービスにより、利用者はコストを気にすることなく日常の取引を便利におこなえます。1回の手数料はわずかであっても、振込回数が多いことで、かなりの金額を払っているという方もいるでしょう。経済的で便利な銀行選びを考えている方にとって、UI銀行は特におすすめのネット銀行です。

UI銀行の口座開設はスマホアプリからおこないます。以下ボタンから公式アプリをダウンロードし、手続きを進めましょう。

預金金利が最大1.05%!

関連記事

UI銀行について詳しく解説した記事はこちら

UI銀行とは危険で怪しい?金利・評判や口座開設の方法などを解説

SBJ銀行|他と比較して各種取引手数料の最大無料回数が多い

SBJ銀行のロゴ

SBJ銀行の基本情報表

ATM入出金手数料の無料回数 10回〜無制限
ATM入金手数料 110円
ATM出金手数料
他行振込手数料の無料回数 5回~20回
他行振込手数料 220円
普通預金金利 0.20%
定期預金金利 0.25%~1.35%
最短の口座開設日 翌営業日
利用可能ATM数 5社
即時入金できる主要ネット証券 なし
利用可能ATM詳細 みずほ銀行、ゆうちょ銀行、セブンATM、イーネットATM、イオンATM
優遇サービス 金利、ATM入出金手数料の無料回数、他行振込手数料の無料回数、外貨送金の無料回数
取扱商品・サービス キャッシュカード、クレジットカード、住宅ローン、カードローン、自動車ローン、外貨預金など
セキュリティ対策 トークン
  • 上記ネット銀行の情報は2025年10月のものです。

SBJ銀行のメリット

  • 普通預金金利、定期預金金利が高い
  • 取引手数料の無料回数が多い
  • ゆうちょ銀行やセブンATM、イオンATMなど提携ATMが多い

SBJ銀行のデメリット

  • 公共料金の引き落としができない

SBJ銀行のキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • 開業16周年記念円定期預金優遇キャンペーン

ランキング同率5位はSBJ銀行です。SBJ銀行は、あおぞら銀行に次ぐ高い普通預金金利・定期預金金利がおすすめ。定期預金の最大金利は1.35%と貯金口座メインでネット銀行を利用したい方にもおすすめです。さらに、SBJ銀行はATM入出金手数料が誰でも10回無料、他行振込手数料の無料回数が5回~20回と、当記事で紹介中のネット銀行と比較して無料回数が多い点も特徴。

さらに、ATM入出金手数料や他行振込手数料の比較でも安く、取引手数料の無料回数を超える場合でもおすすめです。また、みずほ銀行やゆうちょ銀行をはじめ5つの提携ATMで利用できます。

SBJ銀行は、ATMの利用回数が多い方や他のネット銀行と比較して高い水準の普通預金金利・定期預金金利で貯金したい方にのおすすめです。

アプリでも口座開設が完結

口座開設は、Webまたはアプリから可能です。特にアプリでは、ダウンロードするだけで手順に沿って進めると登録できます。

  • 必要事項
  • 本人確認書類
  • 本人撮影

最短翌営業日に口座開設可能なため、急ぎで銀行口座を開設したい方はぜひSBJ銀行で手続きしてみてはどうでしょうか。

手数料無料回数が多い!

GMOあおぞらネット銀行|最短当日に口座開設可能!他行振込手数料も安い

GMO あおぞらネット銀行ロゴ

GMOあおぞらネット銀行の基本情報表

ATM入出金手数料の無料回数 2回〜20回
ATM入金手数料 無料
ATM出金手数料 110円
他行振込手数料の無料回数 1回〜20回
他行振込手数料 143円
普通預金金利 0.20%〜0.50%
定期預金金利 0.20%~0.32%
最短の口座開設日 当日
利用可能ATM数 3社
即時入金できる主要ネット証券 なし
利用可能ATM詳細 セブン銀行、イオン銀行、ゆうちょ銀行
優遇サービス ATM入出金無料回数、他行振込手数料の無料回数、各種カードのキャッシュバック率
取扱商品・サービス キャッシュカード、クレジットカード、デビットカード、外貨預金等
セキュリティ対策 認証サービス、ログインロック、自動ログアウト、SSl通信暗号化、各種限度額設定機能等
  • 上記ネット銀行の情報は2025年10月のものです。

GMOあおぞらネット銀行のメリット

  • Visaデビット付キャッシュカード利用金額の最大1.2%を毎月キャッシュバック(※1)
  • 最短当日に口座開設可能
  • 使い分け口座が利用できる

GMOあおぞらネット銀行のデメリット

  • 取引によるポイント還元率が低い
  • 対応ATMが少ない

GMOあおぞらネット銀行のキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • 最大100万1,000円獲得!FXデビュー応援プログラム
  • はじめての外貨定期預金で預入金額に応じて最大5,000円プレゼント

ランキング同率7位はGMOあおぞらネット銀行です。GMOあおぞらネット銀行は最短当日に口座開設が可能で、各種手数料の最大無料回数も20回と多い点が特徴です。

また、GMOあおぞらネット銀行のVisaデビット付キャッシュカードの利用で、ステージに応じて最大1.2%キャッシュバックの特典がある点もおすすめの理由。キャッシュカードとVisaデビットカードの一体化で利用しやすい点も特徴です。

さらにGMOあおぞらネット銀行は、「使い分け口座」が利用できます。使い分け口座とは、様々な目的の資金を1口座内で分けて管理できるサービスで、教育資金や投資資金等を別管理できる点がおすすめです。

GMOあおぞらネット銀行は、デビットカードの利用でキャッシュバックを受けたい方や、使い分け口座など独自のサービスを利用したい方、ネット銀行の口座開設を急ぐ方におすすめです。

GMOポイントまたはPontaポイントを貯められる

GMOあおぞらネット銀行を利用すると、取引金額に応じてGMOポイントまたはPontaポイントを貯められます。

ポイントが貯まる取引

  • 他の金融機関あての振込
  • 他の金融機関からの振込
  • 口座振替(引き落とし)
  • 口座振替登録完了
  • 給与受取
  • 各1ポイント

貯まったポイントはGMOあおぞらネット銀行での振込手数料または、各ポイントの提携店舗やサービスで利用可能です。銀行利用すればするほどポイントが貯まるため、GMOポイントまたはPontaポイントを貯めている人は、GMOあおぞらネット銀行を利用すると良いでしょう。

住信SBIネット銀行|簡単な条件で取引手数料が5回まで無料

住信SBIネット銀行ロゴ

住信SBIネット銀行の基本情報表

ATM入出金手数料の無料回数 2回〜無制限
ATM入金手数料 165円〜330円
ATM出金手数料
他行振込手数料の無料回数 1回〜20回
他行振込手数料 77円
普通預金金利 0.20%~0.21%
定期預金金利 0.225%〜0.275%
最短の口座開設日 当日
利用可能ATM数 5社
即時入金できる主要ネット証券
  • SBI証券
  • 楽天証券
  • 松井証券
  • マネックス証券
利用可能ATM詳細 ビューアルッテ、ゆうちょ銀行、セブンATM、イーネットATM、ローソンATM、イオンATM
優遇サービス ATM入出金無料回数、他行振込手数料の無料回数
取扱商品・サービス キャッシュカード、クレジットカード、デビットカード、住宅ローン、カードローン、外貨預金、仕組預金、各種保険商品、投資信託、FX等
セキュリティ対策 スマート認証NEO、ログイン承認機能、FIDO準拠の認証
  • 上記ネット銀行の情報は2025年10月のものです。

住信SBIネット銀行のメリット

  • 簡単な条件で5回までATM手数料・他行振込手数料が無料
  • 「アプリでATM」ならセブン銀行・ローソン銀行のATM手数料が何度でも無料
  • 他行振込手数料が70円台と他のネット銀行と比較して安い

住信SBIネット銀行のデメリット

  • スマプロランクが低いとATMと他銀行への振込無料回数が少ない
  • 登録時に設定したIDやパスワード等は自身で管理する必要がある

住信SBIネット銀行のキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • dポイントどーんともらえる口座開設キャンペーン
  • 自動車ローン 特別金利キャンペーン

ネット銀行ランキング同率7位は住信SBIネット銀行です。住信SBIネット銀行の特徴は、ATM手数料・他行振込手数料の上限が20回と他のネット銀行との比較でも多く、簡単な条件で提携ATM利用手数料と他行振込手数料の無料回数が5回になります。

ATM出金手数料・他行振込手数料の無料回数を5回にする条件は、セキュリティサービス「スマート認証NEO」の登録のみ。

スマート認証NEOとは、生体認証でのログインにより不正送金などのリスクを防ぐサービスで、住信SBIネット銀行のアプリから簡単に登録可能です。

さらに、「アプリでATM」のサービスを利用すれば、セブン銀行またはローソン銀行のATM手数料が何度でも無制限に無料です。

また、住信SBIネット銀行は、インターネットバンキング利用時の他行振込手数料が安い点もメリットです。ソニー銀行に次いで他行振込手数料の安さがおすすめできるネット銀行です。

そのほか住信SBIネット銀行はデビットカードの発行が可能で、FXや純金積立、各種保険商品など充実のサービスも特徴。

住信SBIネット銀行は、簡単な条件でATM出金手数料・他行振込手数料の無料回数を5回にでき、他のネット銀行と比較して他行振込手数料が安いおすすめのネット銀行です。

スマプロポイントが貯まる

住信SBIネット銀行を利用すると、前月の利用状況に応じて、毎月スマプロポイントが貯まります。スマプロポイントは500P以上、100P単位で現金もしくはJALマイルと交換が可能です。

ポイント対象商品・サービス 条件 獲得ポイント
外貨預金・
仕組預金
月末残高合計300万円以上 100pt/月
ミライノ
カード
(JCB)
月内引落金額合計5万円以上 100pt/月
給与受取・
年金受取・
定額自動入金
いずれか利用 30pt/月
口座振替
(銀行引落)
1件以上引落しあり 5pt/月
外貨積立 月1万円以上積立 10pt/月
純金積立 月5,000円以上積立 10pt/月
  • 現金:1P=1円相当
  • JALマイル:100P=400マイル相当

ランクに応じて手数料無料サービスが受けられる

住信SBIネット銀行では、独自のランク制度「スマプロランク」に応じて、ATM手数料、振込手数料の無料サービスが受けられます。

ランク ATM利用手数料無料回数 他行宛振込手数料無料回数
ランク4 月20回 月20回
ランク3 月10回 月10回
ランク2 月5回 月5回
ランク1 月2回 月1回

ランクはスマートフォンアプリのインストールや利用、総預金残高や住宅ローンまたは資産形成ローンなどの利用により算出されるポイントにより決定します。ランク4ともなれば、ATM利用や他行宛振込が多い人も手数料を気にせず利用可能なため、ぜひ口座開設を検討してみてください。

簡単な条件で手数料5回無料!

PayPay銀行|条件達成で普通預金金利が最大2%になるおすすめネット銀行

PayPay銀行

PayPay銀行の基本情報表

ATM入出金手数料の無料回数 入出金各1回〜無制限
ATM入金手数料 165円〜330円
ATM出金手数料
他行振込手数料の無料回数 0回〜5回
他行振込手数料 145円
普通預金金利 0.20%〜2.00%
定期預金金利 0.225%〜0.5%
最短の口座開設日 当日
利用可能ATM数 6社
即時入金できる主要ネット証券
  • SBI証券
  • 楽天証券
  • 松井証券
  • マネックス証券
  • 野村證券
利用可能ATM詳細 セブン銀行、ローソン銀行、イーネット、イオン銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行
優遇サービス 金利、ATM入出金無料回数、他行振込手数料の無料回数
取扱商品・サービス 普通預金、円定期預金、外貨預金、カードローン、住宅ローン、ほか
セキュリティ対策 24時間365日体制のモニタリング、異なる環境のログイン検知、マルウェア感染の検知システム、ほか
  • 上記ネット銀行の情報は2025年10月のものです。

PayPay銀行のメリット

  • 各種条件達成で普通預金金利が最大2%にアップ
  • 毎月1回目の入金・出金は手数料が無料!2回目以降も3万円以上は無料
  • セブン銀行とローソン銀行ならカードレスでATMから入出金できる

PayPay銀行のデメリット

  • ATMと他行振込の手数料が比較的高い

PayPay銀行のキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • 住宅ローン0.1%金利引き下げキャンペーン
  • 米ドル普通預金の為替手数料が実質0円!
  • 振込入金で手数料相当の現金プレゼント

PayPay銀行は、スマホアプリのPayPayを使っている人もそうでない人もお得な、おすすめのネット銀行です。

注目すべきは普通預金の金利の高さ。通常では0.2%の金利が、各種条件を達成すると最大2%にまでアップします。PayPay銀行の普通預金金利がアップするサービスは2種類あり、それぞれ解説します。

1つ目のサービスは「ステップアップ円預金」です。預金額に応じて普通預金の金利が最大0.4%にアップし、ポイント受け取りなら最大0.5%になります。預金額に応じた金利は、次のとおりです。

年齢 預金額 金利(利息受取) 金利(ポイント受取)
29歳以下 1円〜 0.2% 0.3%
30歳以上
29歳以下 10万円〜 0.3% 0.4%
30歳以上 50万円〜
29歳以下 100万円〜 0.4% 0.5%
30歳以上 200万円〜
  • 金利はすべて年率です。
  • 優遇金利は残高1,000万円までが対象です。(ドル&円2%預金の適用残高分も含む)

そして2つ目のサービスは「ドル&円2%預金」です。米ドルの預金分と同額までの普通預金金利が2%にアップします。こちらは上限が1億円と高額なため、外貨預金したい人におすすめです。

条件達成で普通預金金利が最大2%

イオン銀行|全国6万台以上の提携ATMの無料利用やステージの優遇も人気

イオン銀行ロゴ

イオン銀行の基本情報表

ATM入出金手数料の無料回数 0回〜5回 ※1
ATM入金手数料 110~220円
ATM出金手数料
他行振込手数料の無料回数 0回〜5回
他行振込手数料 110円
普通預金金利 0.20%~0.25%
定期預金金利 0.25%~0.71%
最短の口座開設日 翌日
利用可能ATM数 10社以上
即時入金できる主要ネット証券
  • SBI証券
  • 楽天証券
  • 松井証券
  • マネックス証券
  • イオン銀行と一部提携銀行ATMは無制限
利用可能ATM詳細 三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、イーネットATM、ローソンATM、ビューアルッテ、イオンATM
優遇サービス 金利、ATM入出金無料回数、他行振込手数料の無料回数
取扱商品・サービス キャッシュカード、クレジットカード、デビットカード、カードローン、各種保険商品、投資信託、金銭信託、iDeCo、ロボアドなど
セキュリティ対策 ソフトウェアキーボード、フィッシング詐欺サイト閉鎖サービス、ワンタイムパスワード、自動ログアウト、振込限度額変更サービスなど
  • 上記ネット銀行の情報は2025年10月のものです。

イオン銀行のメリット

  • イオン銀行・みずほ銀行・三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行の提携ATMで入出金手数料無料
  • ステージに応じた普通預金金利の優遇や他行振込手数料無料回数の優遇

イオン銀行のデメリット

  • カード更新の際WAONの引継ぎは自分でおこなう必要がある
  • 普通預金金利が一般的な水準

イオン銀行のキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • はじめての口座開設プラン~Kanduペア入場引換券プレゼント
  • 新規口座開設特典定期預金

続いて紹介するネット銀行ランキング10位はイオン銀行です。イオン銀行は他のネット銀行と比較して、無料で入出金ができる提携ATMの数が多いことが特徴となります

イオン銀行はみずほ銀行・ゆうちょ銀行・三菱UFJ銀行で手数料無料で利用でき、利用可能なATMの総数は全国6万台以上。そのため、入出金手数料無料のATMの数を重視する方におすすめです。

また、イオン銀行にはステージごとに特典が受けられる「イオン銀行Myステージ」のサービスがあり、ステージごとに普通預金金利の優遇や他行振込手数料無料回数などの優遇もメリット。ステージアップの対象取引には、イオンカードの契約なども含まれ、イオンカードをすでに利用中の方にもおすすめです。

その他、イオン銀行は投資信託やiDeCo、各種保険商品、ロボアドなどのサービスも充実しています。そのため、取り扱い商品の充実度を比較してネット銀行を選びたい方にもおすすめです。

イオン銀行は、ランキングで紹介中のネット銀行の中でも無料で入出金可能なATMの数が多く、ステージに応じた優遇などもおすすめできるネット銀行です。

イオン銀行ATMの手数料が365日24時間無料

イオン銀行は、イオン銀行ATMを365日24時間無料で利用可能です。平日日中の利用は無料であっても、平日時間外や土日祝日には手数料がかかる銀行が多いのを考えると、非常に使い勝手の良いサービスと言えるでしょう。

イオン銀行のATMはイオンモールやイオン、ミニストップなど全国6,000台以上設置されているため、時間も手数料も気にせず利用できるのは大きなメリットです。仕事や家庭の都合で、いつも時間外で手数料を払っている人は、イオン銀行を利用してみてください。

マネックス証券取扱商品を購入できる

イオン銀行では、2024年1月からのマネックス証券との業務提携により、マネックス証券取扱商品の購入も可能となりました。イオン銀行では購入時手数料がかかっていた投資信託も、すべて手数料無料となった点も大きなポイントです。

さらにNTTドコモの子会社であるオンライン証券会社のマネックス証券が提供するアプリやツールを利用できるようになったことで、資産運用の情報が得やすくなりました。マネックス証券のさまざまなツールを利用できる点もおすすめの理由です。

提携ATMでの入出金手数料が無料

Olive(三井住友銀行)|開設するだけで基本特典と選べる特典が使える

Olive

Olive(三井住友銀行)の基本情報表

ATM入出金手数料の無料回数 0回〜1回
ATM入金手数料 無料〜330円
ATM出金手数料
他行振込手数料の無料回数 3回
他行振込手数料 3万円未満:154円
3万円以上:220円
普通預金金利 0.20%
定期預金金利 0.25%〜0.50%
最短の口座開設日 当日
利用可能ATM数 10社以上
即時入金できる主要ネット証券
  • SBI証券
  • 楽天証券
  • 松井証券
  • マネックス証券
  • 野村證券
利用可能ATM詳細 三井住友銀行、三菱UFJ銀行、セブン銀行、ローソン銀行、イーネット、BANCS提携金融機関、MICS提携金融機関
優遇サービス 基本特典、選べる特典、ATM入出金無料回数、PayPay銀行への振込手数料が無料
取扱商品・サービス 円普通預金、円定期預金、外貨預金、各種ローン、各種保険、ほか
セキュリティ対策 SMBCセーフティパス、ワンタイムパスワード、追加認証、PhishWallプレミアム、ほか
  • 上記ネット銀行の情報は2025年10月のものです。

Olive(三井住友銀行)のメリット

  • 三井住友銀行が提供するサービスのため信頼性が高い
  • 開設するだけで基本特典と選べる特典を使える
  • 1枚のカードで入出金・クレジット支払い・デビット支払いなどを使える

Olive(三井住友銀行)のデメリット

  • コンビニATMや他行振込の無料回数の上限が比較的少ない
  • クレジットカードを必ず作らなければならない(満18歳未満を除く)

Olive(三井住友銀行)のキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • 新規開設&条件達成で最大30,000円相当もらえる

Oliveは、三井住友銀行が提供する金融サービス。Oliveに申し込むと三井住友銀行の口座が開設されると同時に、クレジットカードが作成されます。

Oliveのカードが1枚あるだけでATMでの入出金やクレジットカードによる支払い、デビットカードによる支払いなどが可能。多機能カードのため財布がスッキリするでしょう。

三井住友銀行の通常口座と違って、Oliveには銀行サービスをお得に使える特典があります。特典には大別すると基本特典と選べる特典の2種類があり、基本特典の概要は次のとおりです。

Oliveの基本特典

  • インターネットバンキングによる他行振込手数料が月3回まで無料
  • 三井住友銀行ATMと三菱UFJ銀行の店舗外ATMの時間外手数料が無料
  • 定額自動入金が手数料無料
  • 定額自動送金「きちんと振込」が手数料無料

そして毎月好きなものを選択できるOliveの選べる特典は、次のとおりです。

Oliveの選べる特典(いずれか1つ)

  • 給与・年金の受け取りで200ポイントもらえる
  • 対象コンビニATMの手数料が月1回無料
  • Vポイントアッププログラムの還元率が+1%
  • 残高が1万円以上なら100ポイントもらえる

なによりOlive最大のメリットは、三井住友銀行のATMなどのサービスを利用できる点。メガバンクのため信頼性が高く、ネット銀行初心者にもおすすめです。

Oliveへの申し込みを希望する人は、以下ボタンから口座開設の手続きを進めましょう。

楽天銀行|楽天証券との連携でポイントが貯まりやすくおすすめ

楽天銀行ロゴ

楽天銀行の基本情報表

ATM入出金手数料の無料回数 0回〜7回 ※3
ATM入金手数料 0円~275円
ATM出金手数料 220円~275円
他行振込手数料の無料回数 0回〜5回 ※4
他行振込手数料 145円
普通預金金利 0.20%〜0.44% ※1
定期預金金利 0.225%~0.50% ※2
最短の口座開設日 翌営業日 ※5
利用可能ATM数 9社
即時入金できる主要ネット証券
  • SBI証券
  • 楽天証券
  • 松井証券
  • マネックス証券
  • 野村證券
  • 金利は税引き前の年利です。利息には復興特別所得税が課され、20.315%(国税15.315%、地方税5%)の税金がかかります。普通預金金利は変動金利です。預入れ後の金利は、金融情勢等により予告なく変更される場合があります。普通預金の詳細はあるものはこちら
  • 7日と14日は最低預入単位が10万円以上1円単位になります。金利は税引き前の年利です。利息には復興特別所得税が課され、20.315%(国税15.315%、地方税5%)の税金がかかります。定期預金金利は、金融情勢等により予告なく変更される場合があります。満期日以降の利息は、満期取扱が「元利自動継続」および「元金自動継続」の場合、満期日現在の定期預金の利率が適用されます。「満期自動解約」の場合、普通預金の利率が適用されます。詳細はこちら
  • 会員ステージがスーパーVIPの場合。ハッピープログラムへのエントリー(無料)が必要。
  • 会員ステージに応じた無料回数と「給与・賞与・公的年金の受取で翌月3回無料」での無料回数を比較して、多い方の回数のみ付与。ハッピープログラムへのエントリー(無料)が必要。(ハッピープログラムの詳細はこちら
  • スマホアプリで本人確認提出の場合。
利用可能ATM詳細 三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、セブンATM、イーネットATM、ローソンATM、イオンATM、ステーションATM、ビューアルッテ(出金のみ)
優遇サービス ATM入出金無料回数、他行振込手数料の無料回数、楽天ポイント還元率
取扱商品・サービス キャッシュカード、クレジットカード、デビットカード、プリペイドカードカードローン、外貨預金、各種保険商品、投資信託等
セキュリティ対策 デビット認証サービス、セキュリティ認証、モバイルアクセス制限、IP制限サービス、ワンタイム認証、合言葉認証等
  • 上記ネット銀行の情報は2025年10月のものです。

楽天銀行のメリット

  • 楽天ポイントが貯まる
  • ゆうちょ銀行やセブンATM、イオンATMなど提携ATMが豊富
  • 楽天証券と連携できる

楽天銀行のデメリット

  • 入出金の手数料が高め
  • 楽天銀行カードを作成すると楽天カードは作成できない

楽天銀行のキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • はじめてのご利用プログラム 条件達成で現金最大2,000円プレゼント ※1
  • お子さま口座新規開設&入金で1,000円プレゼント ※2
  • 詳細はこちら(https://www.rakuten-bank.co.jp/campaign/first-4000.html)
  • 詳細はこちら(https://www.rakuten-bank.co.jp/account/campaign/kids/)
監修者(新井智美)

専門家コメント

新井智美

楽天銀行の口座開設数はネット銀行の中でも群を抜いています。楽天経済圏をよく利用しており、クレジットカードも楽天カードなら、楽天銀行で口座を開設しない手はないでしょう。また、楽天証券の口座を持っているなら、口座連携サービスである「マネーブリッジ」を利用することで、金利が優遇されるほか、証券口座の入出金が楽になるといったメリットが受けられます。取引をするたびにポイントが貯まり、貯まったポイントで投資もできるため、ポイントを無駄なく利用できます。

ランキング12位は楽天銀行(旧イーバンク銀行)です。楽天銀行は、楽天サービスを利用する方におすすめで、楽天ポイントを貯めやすい点がメリットです。口座数も約1,700万口座(※)と、他のネット銀行と比較しても圧倒的。

楽天銀行の口座開設・条件達成で楽天ポイントがもらえるキャンペーンや、楽天証券との連携で楽天ポイントが貯めやすいことも特徴です。

また、楽天銀行は他のネット銀行と比較して提携ATMが多い点もおすすめ。

さらに楽天銀行は、投資信託やカードローン、各種保険商品など他のネット銀行と比較して充実のラインナップです。キャッシュカードはクレジットカードやデビットカード、プリペイドカード一体型も発行可能で、選べるカードデザインも特徴です。

楽天銀行は、すでに楽天グループのサービスを利用中の方や、楽天ポイントを貯めたい方におすすめのネット銀行です。

ハッピープログラムで楽天ポイントの還元率がアップ

楽天銀行なら、ハッピープログラムの利用で楽天ポイントの還元率がアップするため、普段から日常的に楽天ポイントを貯めている方にもおすすめです。

ステージ名 条件 ATM
手数料
他行振込
手数料
楽天ポイント
獲得倍率
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ネット銀行のメリット・おすすめポイントを従来の銀行と比較しながら解説

ネット銀行のメリット・おすすめポイントを従来の銀行と比較しながら解説

従来の銀行と比較したネット銀行のメリットとおすすめポイントは、次のとおりです。

ネット銀行は普通預金・定期預金の金利が従来の銀行と比較して高めでおすすめ

ネット銀行のメリットは、普通預金や定期預金の金利が、従来の銀行と比較して高めに設定されている点です。

例えばネット銀行の普通預金金利は0.2%以上に設定されており、条件達成など優遇サービスにより高くなります。定期預金金利も各種条件を達成して優遇を受ければ、ネット銀行によっては1%を超える金利が設定されている場合も。

従来の銀行の代表格であるメガバンクは、ネット銀行と比べると預金金利が低め。ネット銀行の金利がどの程度お得なのかを知るために、メガバンクの預金金利を見てみましょう。

メガバンク 普通預金金利 定期預金金利
三菱UFJ銀行 0.2% 0.25%〜0.5%
三井住友銀行
みずほ銀行
  • 2025年10月最新の情報です。
  • 金利はすべて年率です。

当然ながら預金金利が高いほど受け取れる利息も高額になります。預金金利を重視して銀行を選びたい人にこそ、ネット銀行がおすすめです。

監修者(新井智美)

専門家コメント

新井智美

ネット銀行の金利の高さは魅力的ですが、適用される期間や条件を事前に確認することを忘れないようにしてください。適用期間が終了した後は一般的な金利に戻ってしまうなら、金利以外の魅力がどのくらいあるのかを比較する必要があります。また、適用される預金が定期預金なのか普通預金なのかも重要なポイントです。定期預金では決まった期間は引き出せませんので、余剰資金がない場合は普通預金の金利に注目するようにしましょう。

コンビニATMの入金・出金手数料が優遇されている点もおすすめ

ネット銀行は、コンビニATMの利用が優遇されている点もおすすめです。店舗や自社ATMをもたないネット銀行が多いからこそ、コンビニATMなど身近な場所で預金の入出金がしやすいようになっています。

ネット銀行のコンビニATM利用には、次のような特徴があります。

ネット銀行におけるコンビニATM利用時の特徴

  • 入金・出金する場合の手数料が従来の銀行と比較して安い
  • 手数料が無料になる回数が従来の銀行と比較して多い(無制限の場合も)
  • 無条件に一定回数まで手数料無料のネット銀行もある

一方、従来の銀行の代表格であるメガバンクのコンビニATM利用に関するサービス内容をまとめると、次のとおりです。

メガバンクのコンビニATM手数料

メガバンク 手数料無料回数 手数料
三菱UFJ銀行 0〜2回 110円〜330円
三井住友銀行 0〜3回 無料〜330円 ※1
みずほ銀行 0〜3回 ※2 110円〜220円
  • 2025年10月最新の情報です。
  • 金利はすべて年率です。
  • 三井住友銀行には毎月25日・26日に手数料が優遇されるサービスがあります。

このようにメガバンクにおけるコンビニATMの手数料無料回数は、多くても3回までです。

コンビニATMの手数料無料回数の上限はネット銀行のほうが多く設定されています。コンビニで入出金をしたい人には、ネット銀行がおすすめです。

インターネットバンキングの他行振込手数料が無料または安い点もおすすめ

ネット銀行は、インターネットバンキング利用時の他行振込手数料が無料または安い点もおすすめです。

多くのネット銀行では、ネットバンク利用における他行振込手数料が最大で10回以上無料になります。さらに手数料がかかる場合も、110円(税込)以下と安いネット銀行が多いです。

一方でメガバンクなど従来の銀行は、インターネットバンキングにおける他行振込手数料が比較的高く、また無料回数も少なめです。メガバンクのインターネットバンキング利用における、他行振込手数料のサービス内容を見てみましょう。

メガバンクの他行振込手数料(インターネットバンキング利用時)

メガバンク 手数料無料回数 手数料
3万円未満 3万円以上
三菱UFJ銀行 0〜3回 154円 220円
三井住友銀行
みずほ銀行 110円
  • 2025年10月最新の情報です。
  • 金額はすべて税込みです。

このようにメガバンクでは、インターネットバンキング利用時における他行振込手数料の無料回数は、最大でも3回です。

手数料はみずほ銀行のみ110円(税込)と安いですが、三菱UFJ銀行と三井住友銀行は最大220円(税込)と、ネット銀行より高めです。

以上を踏まえると、インターネットバンキングを使って他行へ振り込む機会が多い人には、ネット銀行のほうがおすすめです。

口座開設や他行振込手続きなどがインターネットバンキングで完結する

ネット銀行を利用すれば、口座開設や他行振込手続きなどがインターネットバンキングで完結可能です。従来の店舗型銀行と異なり、ネット銀行は物理的な支店が不要であり、顧客は自宅やオフィスからインターネットを通じて全ての取引を行えます。

  • 口座開設
  • 身分証明書のアップロード
  • 他行への振込手続きなど

利用者は時間や場所に左右されることなく、いままでは銀行の窓口でしかできなかった上記のような手続きが、効率的に実現できます。さまざまなメリットから「自分も利用してみたい」と思った方は、ぜひネット銀行の口座開設に進んでみてください。

注意すべきネット銀行のデメリット

注意すべきネット銀行のデメリット

ネット銀行のデメリット・注意点は、次のとおりです。

実店舗や自社ATMがない点がネット銀行の最大のデメリット

ネット銀行の最大のデメリットは、ほとんどの銀行に実店舗や自社ATMがない点です。

メガバンクなど従来の銀行は実店舗の窓口や自社ATMを有しています。困ったときは窓口で対面のサポートを受けられ、また自社ATMなら平日の日中などは手数料無料で入出金できる場合がほとんどです。

一方のネット銀行には、窓口での対面サポートや自社ATMといった設備はありません。コンビニATMの無料回数が比較的多いとはいえ、無制限に無料で取引できるネット銀行は限られている点に注意が必要です。

実店舗や自社ATMなどを利用したい人には、ネット銀行よりも従来の銀行のほうがおすすめです。

一部のネット銀行は初回からコンビニATMの利用手数料がかかる場合がある

コンビニATMの利用が優遇されているネット銀行。しかし一部のネット銀行は、優遇サービスの条件を未達成の場合、初回からコンビニATMの利用手数料がかかる点がデメリット。

例えば楽天銀行は、ステージ優遇条件を達成しないとATMの無料回数は0回です。つまり初回からATM利用手数料が発生してしまいます。

ほかのネット銀行も条件を達成しないとコンビニATM手数料の無料回数は少なめになります。自分が毎月何回ほどコンビニATMを利用するのか考え、その回数から逆算してネット銀行を選ぶのがおすすめです。

初心者向けにおすすめ・人気のネット銀行の選び方と比較ポイントを解説

初心者向けにおすすめ・人気のネット銀行の選び方と比較ポイントを解説

初心者でも自分に合ったサービスを選べるよう、おすすめ・人気のネット銀行の選び方と比較ポイントを、次の各項目で解説します。

監修者(新井智美)

専門家コメント

新井智美

自分が銀行口座をどのように使うか、またどのようなサービスを受けたいかによって選ぶ銀行は異なります。最近ではキャッシュレス決済が主流になっているため、多くの店舗で利用できるキャッシュレス決済が付帯しているかも選ぶポイントといえるでしょう。また、今後住宅ローンなどの各種ローンの利用を考えているなら、口座を持っていることで金利の優遇が受けられる可能性もあります。自身の生活スタイルを見つめ直し、それからどのネット銀行で口座を開設するかを決めるようにしましょう。

ATMや振込の手数料と無料回数を比較しておすすめネット銀行を選ぶ

おすすめのネット銀行を選ぶ際は、ATMや振込など次のポイントを比較して選びましょう。

ATMや振込などで比較すべきポイント

  • 利用しやすいコンビニATMが生活圏にあるか
  • コンビニATMを月に何回まで無料で利用できるか
  • コンビニATMの手数料がかかる場合は1回いくらか
  • インターネットバンキングにおける他行振込は月に何回まで無料か
  • インターネットバンキングにおける他行振込手数料は1回いくらか
  • どのような条件を達成すると手数料の無料回数が増えるのか

このようにネット銀行を選ぶ際は、ATMと振込の手数料が月に何回まで無料になるのか、また金額はいくらなのかを比較するのが非常に重要です。また自宅や職場など生活圏の近くに利用しやすいコンビニATMがあるかどうかも重要な比較ポイント。

またネット銀行の手数料無料回数は、ステージによって変わる場合が多いです。どのような条件を達成するとステージアップしてより優遇されるのか、比較して選ぶのがおすすめです。

普通預金・定期預金金利を比較しておすすめネット銀行を選ぶ

おすすめのネット銀行を選ぶ際は、普通預金と定期預金の金利を比較するのもよいでしょう。特に預金が多くなる人ほど、わずかな金利差でも受け取れる利息に違いが出てきます。

金利優遇条件は必ずチェック

ネット銀行の預金金利は、普通・定期ともになんらかの条件を達成するとアップする場合が多いです。どのような条件を達成すると金利が優遇されるのか比較しておすすめネット銀行を選びましょう。

ただし預金がそれほど多くない場合、金利はそこまで重視しなくてもよいでしょう。預金が多くない場合は、ATMや振込などの手数料を比較するほうがお得度は大きくなるはずです。

口座開設にかかる期間を比較しておすすめネット銀行を選ぶ

なんらかの事情で急いで口座を作りたい人は、口座開設にかかる期間を比較しておすすめネット銀行を選びましょう。

最短即日に口座開設できるネット銀行はたくさんあります。当日中に手続きが完了して口座開設できれば、すぐに取引を始められるでしょう。

急いで口座開設したい人は、当日に口座開設を完了させるための条件も確認し、おすすめネット銀行に申し込みましょう。

証券会社への即時入金の対応状況でおすすめネット銀行を選ぶ

株や投資信託などに投資している人は、自分が使っている証券会社へ即時入金できるかどうかを比較し、ネット銀行を選ぶのもおすすめ。

多くの証券会社では手続き後すぐに入金が反映される即時入金やリアルタイム入金のサービスが提供されています。証券会社によって即時入金に対応しているネット銀行は異なるため、事前に確認しておくとよいでしょう。

おすすめ・人気のネット銀行ランキングの見出しでは、次の主要な証券会社への即時入金の対応状況も比較しているので、選ぶ際の参考にしてください。

おすすめネット銀行ランキングで比較している証券会社

  • SBI証券
  • 楽天証券
  • 松井証券
  • マネックス証券
  • 野村證券
監修者(新井智美)

専門家コメント

新井智美

最近は運用に興味を持つ人が増え、手数料の少ないネット証券で口座を開設するケースが多く見られます。その際には、提携しているネット銀行との利用サービスの内容を比較して銀行口座および証券口座を開設するようにしましょう。その時には、証券会社の取引サービスもチェックすることを忘れないようにしてください。また、ネット銀行やネット証券の利用ではアプリが必須ですので、アプリの使いやすさやセキュリティ対策なども確認することが大切です。

おすすめネット銀行のその他のサービスを比較して選ぶ

これまで紹介した比較ポイント以外にも、優遇サービスや利用可能ATM、セキュリティなども事前の確認が重要。以下で確認していきましょう。

ネット銀行で利用可能な提携ATMの比較

ネット銀行が利用可能なATM(コンビニ店舗内、メガバンクATMなど)の確認も重要です。ネット銀行によっては利用できるATMが少ない場合もあります。近くのコンビニ店舗などに提携ATMが無い場合は不便な可能性もあるため、銀行口座開設を検討中のネット銀行の提携ATMを事前に比較して確認しましょう。

銀行口座のセキュリティ対策の比較

セキュリティ対策もネット銀行のおすすめの比較ポイントの1つです。ネット銀行に限らずですが、銀行口座のセキュリティ対策の確認は重要。ワンタイムパスワードや生体認証の利用など、多くのネット銀行がセキュリティ対策に注力しています。ネット銀行の口座開設前に各金融機関のセキュリティ対策も比較の上、口座開設手続きに進みましょう。

預金金利などの優遇サービスやキャンペーンの比較

ネット銀行の中には優遇サービスやキャンペーンを実施中の場合もあるでしょう。具体的には口座開設で特別金利がつく預金金利優遇サービスやキャッシュバックキャンペーンなどがあります。期間限定の場合もあり、キャンペーンを比較した上での口座開設もおすすめです。

倒産リスクなどのネット銀行の安全性を比較しておすすめネット銀行を選ぶ

最後に、倒産リスクなどの安全性を比較した際のおすすめのネット銀行を紹介します。倒産リスクなどを考慮して選ぶ際に参考にする指標は以下の通りです。

ネット銀行の安全性を比較する際に参考にする際の参考指標
指標 分かること 基準
自己資本比率 返済不要の自己資本が全体の資本調達の何%を占めるかを示す数値 国際基準では8%以上、日本国内のみでの業務を営む銀行の場合は4%以上の維持が義務。高いほど経営の安全性を示す。
JCR 長期発行体格付 Aに近いほど格付けが高い
S&P 自国通貨建て長期格付け Aに近いほど格付けが高い
R&I 発行体格付 Aに近いほど格付けが高い

上記のような指標を比較することで、各ネット銀行の相対的な安全性の評価が可能。代表的なネット銀行の自己資本比率や、各格付け機関の評価は以下の通りです。

銀行名 自己資本比率
※2022年度末を参考にすべて単体
JCR S&P
※自国通貨建て長期格付けのみ引用
R&I
SBI新生銀行 12.12% A A-
東京スター銀行 11.03% A- BBB
ソニー銀行 13.29% A AA
UI銀行 6.88% A- ※ 東京きらぼしフィナンシャルグループ
SBJ銀行 10.88% AA-
GMOあおぞらネット銀行 33.81% A ※あおぞら銀行 BBB+ ※あおぞら銀行 A- ※あおぞら銀行
住信SBIネット銀行 8.95% A
PayPay銀行 7.1% AA-
イオン銀行 9.88% A ※ イオンフィナンシャルサービス A-
楽天銀行 10.57% A- BB ※ 楽天グループ BBB+ ※ 楽天グループ

上記の情報も参考にしつつ、自分にとって使いやすいネット銀行を選ぶことが重要です。

昨今ネットでの情報などに左右され取り付け騒ぎなどが起こってしまうこともあります。ネットの情報だけでなく、格付け情報や自己資本比率などの情報も参考にしながら、銀行の安定性を正しく判断できるとよいでしょう。

よくある質問

まとめとよくある質問

以下、ネット銀行の口座開設や比較方法などについてよくある質問を紹介します。

ネット銀行のおすすめ比較ポイントや選ぶ方法は?

ネット銀行はATMの入出金手数料や他行振込手数料の金額・無料回数の比較や、普通預金・定期預金金利の比較がおすすめです。また、銀行口座開設を急ぐ方はネット銀行の口座開設の早さの比較、証券会社で口座開設予定の方は証券口座との連携可能なネット銀行の比較で口座開設先を選ぶ方法がおすすめ。

重視するポイントでおすすめネット銀行を比較し、口座開設をするネット銀行を選びましょう。

ネット銀行での口座開設メリットは?

ネット銀行での口座開設メリットは、対面型の銀行と比較して高い預金金利や安いATMの入出金手数料・他行振込手数料です。また、ネット銀行のATM入出金手数料・他行振込手数料には無料回数がある場合が多く、手数料の節約ができるメリットも。

さらに対面型の銀行は店舗での銀行口座手続きの場合がある一方で、ネット銀行はネット上での銀行口座開設手続きが可能です。ネット銀行は、銀行に足を運ぶのが難しい方でも口座開設ができおすすめです。

口座開設に審査は必要?

ネット銀行の口座開設に審査があります。本人確認書類の提出および個人情報や、入力した投資の目的、収入、資産額等をもとに、顧客として取引をしても問題がないかどうかが判断されます。具体的な審査基準は口座の種類によっても異なるものの、一般的に不正利用を防ぐため、個人よりも法人のほうが審査基準が厳しい傾向があるでしょう。

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法人口座の開設審査がゆるい銀行はある?作りやすい銀行を紹介

法人におすすめのネット銀行は?

法人名義でネット銀行の口座開設をする場合、各種手数料が安く経費削減に繋げられるネット銀行がおすすめです。例えば、GMOあおぞらネット銀行では月額利用料500円を支払うと他行振込手数料が一律129円(税込)のサービスが人気です。

法人名義での口座開設もおすすめのネット銀行ですが、各種手数料に大きな差がある場合も。銀行口座開設前には、各種手数料の比較や手数料優遇サービスの比較がおすすめです。

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法人口座開設におすすめの銀行を徹底比較!メリットや選び方も紹介【2025年10月最新】

個人事業主におすすめのネット銀行は?

個人事業主におすすめのネット銀行は楽天銀行・GMOあおぞらネット銀行・住信SBIネット銀行の3つです。個人事業主には、以下の条件を満たすネット銀行がおすすめです。

  • 振込手数料が安い
  • 屋号付き口座がある
  • ポイント還元がある・金利が高い

個人事業主として口座を開設する場合、振込手数料の経費削減につながるネット銀行を選ぶと良いでしょう。また屋号付きの口座が作れるネット銀行であれば、顧客からの信頼を得やすいです。さらにポイント還元があったり金利が高かったりするネット銀行であれば、必要な取引でポイントが貯まったり利息が付いたりするため、手軽にポイ活ができます。

主婦におすすめのネット銀行は?

主婦におすすめのネット銀行は、GMOあおぞらネット銀行・ソニー銀行・住信SBIネット銀行の3つです。主婦には、以下の条件を満たすネット銀行がおすすめです。

  • 利用可能なATMの多さ
  • 普通預金・定期預金の金利
  • 利用しているポイントとの連携のしやすさ

主婦の方は、ATMを利用するために銀行に行ったり列に並んだりする必要がないよう、利用可能なATMが多いネット銀行がおすすめです。また日常生活で貯めているポイントがあれば、連携しやすいネット銀行を選ぶのが良いでしょう。

学生におすすめのネット銀行は?

学生におすすめのネット銀行は、楽天銀行・UI銀行・SBJ銀行の3つです。学生には、以下の条件を満たすネット銀行がおすすめです。

  • 普通預金・定期預金の金利
  • 振込手数料が安い
  • 利用可能なATMの多さ

学生は、今後長く利用することも踏まえて、普通預金や定期預金の金利が高いネット銀行を軸に選ぶと良いでしょう。また、振込時の手数料や、利用可能なATMが多いのも選ぶポイントです。

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