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法人口座開設の注意点は?作りやすいと評判のネット銀行ランキング

作りやすいと評判の銀行ランキング!法人口座開設を断られる原因・注意点も


事業を始めたばかりの方が悩むのが法人口座開設。創業直後はどの銀行で口座開設をするのが良いか法人口座が作りやすい銀行・審査がゆるい銀行がどこなのか気になりますよね。

当記事では法人口座が作りやすい銀行や審査落ちしないための注意点、口座開設をする銀行ごとに必要となる書類について紹介します。

また、2024年5月最新の「法人口座が作りやすいと評判のおすすめネット銀行」も紹介中!法人口座開設を検討中の方は参考にしてください。
おすすめのネット銀行
GMOあおぞらネット銀行
振込などの手数料が安く、最短当日に法人口座開設ができると評判のおすすめのネット銀行。口座開設月の翌々月まで3カ月間は月20回まで振込手数料無料で利用可能。さらに1.0%のキャッシュバックが評判のビジネスデビットカードも発行でき、当サイトからの申し込みでもれなく現金1,000円プレゼントのキャンペーン実施中 詳細へ

法人口座開設におすすめの作りやすい銀行はネット銀行

作りやすいのはネット銀行 法人口座を開設するためには、申し込み後の審査に通過する必要があります。しかし、特に会社設立直後では法人口座開設を断られることも多く悩む方も。そこで法人口座開設で作りやすい・審査がゆるい銀行と口コミで評判なのがネット銀行です。

まずは、法人口座開設ができる銀行の種類と口座開設の審査難易度、手数料水準や特徴を紹介します。

創業直後の審査 創業1年後以降の審査 信用力 手数料 特徴
ネット銀行 ネットで比較的簡単に口座開設ができる一方で対面での相談はできずオンラインでの対応。
メガバンク × × × 信用力は高いが創業直後の口座開設は難しい。手数料も高いが対面での相談ができる。
地方銀行 × メガバンクよりは開設しやすいが、開設できる地域が限られる。対面での相談ができる。
ゆうちょ銀行 × メガバンクよりは開設しやすいが、預け入れ上限がある。対面での相談ができる。
信用金庫 口座開設できる地域が限られる。規模が大きくなると組合を退会する必要がある。


上記の表を元に、法人口座開設ができる各銀行の特徴を確認します。

ネット銀行は地方銀行・メガバンクより審査がゆるいとされる

ネット銀行は、インターネットを上で法人口座開設ができるため、他の銀行と比較して時間や手間がかからない手軽さが特徴です。また、審査がゆるい・作りやすいと評判で、初めての法人口座開設はネット銀行がおすすめです。

また、ネット銀行は最短当日など短い時間で口座開設できる一方で、メガバンクや地方銀行などは口座開設完了までに1~2週間かかることも。忙しく時間が取れない方は特に、時間と場所を選ばずに口座開設ができるネット銀行がおすすめです。

ゆうちょ銀行や信用金庫での口座開設にはデメリットも

ゆうちょ銀行は全国に支店がありメガバンクや地方銀行よりは法人口座が作りやすいとされていますが、普通預金の預入上限が1,300万円までと制限がある点がデメリット。法人口座では、一時的に大きな金額の振込なども考えられるため、使い勝手が悪くなってしまうことも考えられます。

また、信用金庫での口座開設にもデメリットがあります。メガバンクと比較して口座開設はしやすいとされますが、自宅や会社の最寄りの支店以外での口座開設の審査には通りづらい点がデメリット。また、信用金庫は小規模事業者向けのため、従業員数300人以上・資本金9億円以上と規模が大きくなった場合は組合を脱退する必要があり、法人口座の利用の継続ができません。

以上より、設立1年以内の新規法人で法人口座開設を検討している方なら、まずはネット銀行での口座開設がおすすめです。数年後似事業が安定し、大きな金額の融資や信用力のある銀行との取引実績がほしい場合にはメガバンクの口座開設にも挑戦しましょう。

法人口座開設で断られる理由は?審査落ちしないための注意点を確認

断られる理由は?法人口座開設の注意点を確認 以下では、法人口座開設の審査で断られる理由に繋がる可能性がある、審査落ちしないための注意点を確認します。法人口座開設の審査は非公開なので断られる理由は明確には分かりませんが、審査落ちの可能性を下げるために注意すべき点は存在します。

以下の点に注意して法人口座開設に臨みましょう。

  • 会社が登録している住所に実在し実際に事業を行っているか
  • 事業内容が明確か
  • 申し込み書類と提出書類の住所が一致しているか
  • ある程度の資本金があるか
  • 代表者の属性に問題はないか

会社が登録している住所に実在し実際に事業を行っているか

まず最初に紹介する法人口座開設の注意点は、会社が登録している住所に実在し実際に事業を行っているかどうか。法人としての実態が不明瞭の場合も審査落ちの原因となります。

特に、過去の取引履歴を証明する書類や事務所の賃貸契約書などの書類に不備がある場合に、会社の実態が判断できずに審査落ちとなる場合があります。

事業内容が明確か

続いて紹介する法人口座開設の注意点は、事業内容が明確かどうかです。かつて、事業内容が不明確にも関わらず法人口座開設をしたことで、法人口座が反社会的勢力との取引やマネーローンダリングなどに不正利用された事例があった背景から、どういった事業を行っている会社であるかが明確である必要があります。

また、複数の事業を行っている場合も、正当なビジネスであることを資料や口頭で銀行担当者に分かりやすく伝えることが重要です。

申し込み書類と提出書類の住所が一致しているか

銀行に提出する申し込み書類の住所と、登記書類や本人確認書類の住所などが一致していることも重要です。また、法人登記している住所と実際に事業を行っている場所が違う場合も法人口座開設の審査に通らない原因となり得ます。

実際に記載している住所での事業実態が確認できない場合、最悪の場合会社の場所が特定できないことから、信頼性が低くなります。申し込み書類で記載する内容と確認書類の一致を必ず確認しましょう。

ある程度の資本金があるか

続いての法人口座開設の注意点は、ある程度の資本金があるかどうかです。法律上では、資本金は1円以上で会社設立が可能ですが、実際資本金とは事業を行うための原資となるお金なので、あまりにも資本金が少ない場合は健全な事業を行えないと判断され審査落ちの原因となる可能性があります。

事業内容により必要な資本金の目安額が異なりますが、最低でも100万円程の資本金があると良いでしょう。

代表者の属性に気になる点がないか

最後に紹介する法人口座開設の注意点として、代表者の属性に気になる点がないかどうかが挙げられます。法人口座開設では、法人に関する情報のみが審査の対象と思われがちですが、会社の代表者の属性も重要。代表者のこれまでの銀行取引履歴などを確認します。

また、反社会的勢力との繋がりや各種ローンなどの遅延の履歴などがある場合も審査にマイナスの影響を与えるでしょう。

さらに、破産や任意整理などで特定の銀行で融資返済の減免を受けた場合には、該当の銀行での法人口座開設は難しいと考えましょう。

口座開設する銀行ごとに必要な書類を確認

銀行ごとの必要書類 法人口座開設をする際に必要な書類は、口座開設をする場所により大きく異なります。一般的に口座開設に必要とされる書類を銀行ごとにまとめました。

必要書類 ネット銀行 信用金庫 メガバンク・地方銀行 ゆうちょ銀行
代表者の本人確認書類 必須 必須 必須 必須
登記簿謄本(発行から6か月以内) 必要な場合あり 必須 必須 必須
法人の印鑑証明書(発行から6か月以内) 必要な場合あり 必要な場合あり 必須 必須
届出印 必要な場合あり 必須 必須 必須
事業実態の確認資料 必要な場合あり 必要な場合あり 必要な場合あり
株主名簿 必要な場合あり 必須
法人番号通知書 必須
財務状況確認資料 設立1年以上は必須
法人設立届け出書 設立6年以上は必須


上記の通り、ネット銀行の場合代表者の本人確認資料のみでの口座開設が可能な場合も。本人確認書類もスマートフォンの撮影画像のアップのみで提出可能な場合もあり、手軽さではネット銀行に軍配が上がります。

一方で、ネット銀行以外で法人口座開設をする場合は会社の登記簿謄本や印鑑証明書なども必要で、発行から6か月以内という制限もあるため余裕を持った書類の準備が必要です。

2024年5月最新!作りやすいと評判のおすすめネット銀行ランキング

作りやすいと評判!おすすめネット銀行最新ランキング
法人口座開設におすすめのネット銀行(ネットバンク)ランキング

GMOあおぞらネット銀行~最短当日審査完了で作りやすい銀行と評判!

GMO あおぞらネット銀行ロゴ ランキング1位で紹介する法人口座開設におすすめのネット銀行(ネットバンク)は、GMOあおぞらネット銀行です。GMOあおぞらネット銀行は、ネット完結で申し込みができ、最短当日で審査完了すると口コミでも評判のおすすめネット銀行です。

GMOあおぞらネット銀行基本情報
振込手数料(税込) 同行宛:無料
他行宛:145円
ATM入出金手数料(税込) 入金:110円
出金:110円
最短の法人口座開設日 当日
入出金のできる提携ATM セブン銀行、イオン銀行、ゆうちょ銀行
普通預金金利 0.001%
定期預金金利 0.03%~0.04%
その他おすすめのサービス ビジネスデビットカード利用で1.0%キャッシュバック
振込入金口座(振込入金専用のバーチャル口座)最大2,000口座利用可能
代表口座1つにつき19口座までの複数口座開設可能
※出典:GMOあおぞらネット銀行公式サイト
※上記ネット銀行情報は2024年5月の情報です。


GMOあおぞらネット銀行のメリット
  • 口座開設月の翌々月まで3カ月間は毎月20回まで他行宛て振込手数料が無料
  • 条件を満たせば最短当日に口座開設完了
  • ビジネスデビットカード利用で1.0%キャッシュバック

GMOあおぞらネット銀行の必要書類と口座開設日数

GMOあおぞらネット銀行は、条件を満たせば最短当日の法人口座開設※も可能。印鑑レス・ペーパーレス・郵送レスで手続き可能で、都市銀行やゆうちょ銀行などと比較して法人口座が作りやすいとの口コミも見られます。
※ ①口座開設の取引担当者と会社代表者が同一 ②本人確認としてセルフィー動画の提出

法人口座開設に必要な書類
  • 運転免許証等の本人確認書類
  • 事業内容確認書類(ホームぺージ・会社案内・他社発行の請求書等)
  • その他・特定事項に該当する場合追加書類が必要な場合あり

GMOあおぞらネット銀行はメンテナンス時を除きPCやスマートフォンから時間と場所を選ばず手続きが可能。申し込みの手軽さに加え、各種手数料水準や会社設立1年以内のサービス等で総合的におすすめできるネット銀行です。

GMOあおぞらネット銀行の法人口座開設審査についての口コミ



手数料が安くPay-easyで国庫金や社会保険料の支払いもできる

他のネット銀行と比較しても手数料の安さが特徴のGMOあおぞらネット銀行。口座開設月の翌々月まで3カ月間はさらに毎月20回まで他行宛て振込手数料が無料となる特典も利用でき、創業から間もない会社経営者などに評判です。

さらに、2023年1月16日よりPCやスマートフォンで国庫金納付や社会保険料の支払いができる決済サービスPay-easy(ペイジー)にも対応し、Pay-easyマークのある払込書やPay-easyに対応しているネット決済で利用可能に!さらに2023年4月からは地方税の支払いにも対応しました。

手数料水準では同水準の住信SBIネット銀行ではPay-easy未対応のため、手数料が安くPay-easyが利用できるネット銀行を利用したい方にはGMOあおぞらネット銀行がおすすめです。

ビジネスデビットカード利用で1.0%キャッシュバックがおすすめ

GMOあおぞらネット銀行は、最大20枚までビジネスデビットカードを発行可能。デビットカードはクレジットカードと違い、即時で口座から利用代金が引き落としされることでの経理処理の負担軽減がメリットです。口座の残高分まで利用できるため、広告費や商品の仕入れなど限度額を気にせず利用できる点がメリットです(500万円以上の利用は要問い合わせ)。

また、GMOあおぞらネット銀行ではビジネスデビットカードの利用額に対して原則1.0%の還元率でキャッシュバックされる上、融資枠の利用でデビットカードでの一括後払いも可能。一括後払いは借入利子や利用手数料も0円で利用でき、毎月末日までの利用分は翌月25日に一括返済となるため、クレジットカードのような使い方もできおすすめです。

2024年5月最新のキャンペーン
  • 当サイトからの申し込みでもれなく現金1,000円プレゼント!
※条件あり。詳細はGMOあおぞらネット銀行の公式サイトをご確認ください。


ここからの申し込みで1,000円プレゼント! GMOあおぞらネット銀行の詳細は公式サイトへ

住信SBIネット銀行~利用状況に応じて振込手数料最大20回無料がおすすめ

住信SBIネット銀行ロゴ
住信SBIネット銀行基本情報
振込手数料(税込) 同行宛:無料
他行宛:145円
ATM入出金手数料(税込) 入金:110円
出金:110円
最短の法人口座開設日 翌営業日
入出金のできる提携ATM セブン銀行、イオン銀行、ゆうちょ銀行、E.net、ローソン銀行、VIEW ALTTE
普通預金金利 0.001%~0.01%
定期預金金利 0.02%
その他おすすめのサービス 口座開設日の当月および翌月は、振込手数料が月10回無料
翌々月以降はご利用状況に応じて、振込手数料が最大月20回無料
デビットカード利用で0.8%ポイント還元
※出典:住信SBIネット銀行公式サイト
※上記ネット銀行情報は2024年5月の情報です。


住信SBIネット銀行のメリット
  • 利用状況に応じて最大20回まで振込手数料が無料
  • オンラインで最短当日に最大3,000万円までの事業性融資が利用できる
  • 助成金・補助金に関するサービスが受けられる

住信SBIネット銀行の必要書類と口座開設日数

法人口座開設におすすめのネット銀行ランキング2位は、住信SBIネット銀行。住信SBIネット銀行は、最短翌営業日に法人口座開設が可能代表者が手続きする場合は運転免許証のみで手続き可能な手軽さ評判のネット銀行です。

法人口座開設に必要な書類
  • 運転免許証等の本人確認書類
  • その他・特定事項に該当する場合追加書類が必要な場合あり

GMOあおぞらネット銀行は申し込みに事業内容確認書類が必要ですが、住信SBIネット銀行は代表者本人が申し込みする場合本人確認書類のみで申し込み可能です。ただし、GMOあおぞらネット銀行で対応している決済サービス「Pay-easy」には未対応な点はデメリット。Pay-easyで社会保険料等の支払いをしたい方はGMOあおぞらネット銀行がおすすめです。

住信SBIネット銀行は手数料が安いおすすめネット銀行

住信SBIネット銀行は、GMOあおぞらネット銀行と並んで業界でも安い手数料が評判のネット銀行。条件達成で最大20回まで振込手数料が無料になる特典が特徴です。

住信SBIネット銀行は、法人口座開設月と翌月は無条件で他行宛ての振込手数料が10回無料。それ以降は、「1.被振込件数月間10件以上」「2.デビットカードの利用金額10万円以上」の条件を1つ満たすごとに振込手数料が月10回無料で利用でき、最大20回振込手数料が無料となる点がおすすめのネット銀行です。

法人口座開設でオンライン融資や補助金診断サービスが受けられる

住信SBIネット銀行は、オンラインで事業性融資が利用できる点もメリットです。所定の条件を満たした場合、借入条件などが毎月メールで届きます。最短当日で借り入れ可能な上に最高3,000万円までの金額の大きい融資にも対応(所定の審査あり)。もちろんネット上で手続きできるため、時間の削減にも忙しい会社代表者にも評判です。

また、住信SBIネット銀行は助成金・補助金の診断システム「コンサルティングサービス」が利用可能な特徴も。創業から間もない場合で、公的支援を検討中の法人経営者にもおすすめのサービスです。

住信SBIネット銀行は、優遇プログラムで振込手数料最大20回無料のサービスや、オンライン融資、助成金・補助金に関するサービスが受けられる点がおすすめのネット銀行です。

最大20回振込手数料無料の優遇プログラムがおすすめ! 住信SBIネット銀行の口座開設は公式サイトへ

楽天銀行~海外送金サービスの手数料が安いおすすめネット銀行

楽天銀行基本情報
振込手数料(税込) 同行宛:52円
他行宛:3万円未満150円、3万円以上229円
ATM入出金手数料(税込) 入金:220円~275円
出金:220円~275円
最短の法人口座開設日 2週間程度
入出金のできる提携ATM セブン銀行、イオン銀行、ゆうちょ銀行、E.net、ローソン銀行、Pat Sat、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、VIEW ALTTE
普通預金金利 0.001%
定期預金金利 0.01%~0.04%
その他おすすめのサービス 振込入金専用口座利用可能
デビットカード利用で1.0%ポイント還元
※出典:楽天銀行公式サイト
※上記ネット銀行情報は2024年5月の情報です。


楽天銀行のメリット
  • 海外送金サービスの手数料が安い
  • ビジネスデビットカードの利用で1.0%のポイントが貯まる

楽天銀行の必要書類と口座開設日数

続いてランキング3位で紹介する法人口座開設におすすめのネット銀行(ネットバンク)は、楽天銀行です。楽天銀行は、オンライン上での法人口座開設申し込みに未対応で、郵送での取引が必要です。法人口座開設までは約2週間かかり、必要な書類は以下の通りです。

法人口座開設に必要な書類
  • 法人ビジネス口座開設申込書(郵送、届出印・実印の捺印要)
  • 法人ビジネス口座開設申込委任状兼実質的支配者に関する届出書(郵送
  • 法人の印鑑証明書の原本(発行から3ヶ月以内)
  • 履歴事項全部証明書の原本(発行から6ヶ月以内)
  • 免許証等代表者の本人確認書類
  • 事業実態の確認資料(ホームページ・他社発行の請求書、各種契約書等)
  • その他・特定事項に該当する場合追加書類が必要な場合あり

楽天銀行の法人口座は、楽天市場への出店を検討している方に人気です。ただし、GMOあおぞらネット銀行や住信SBIネット銀行と比較して口座開設に必要な書類や開設までにかかる日数が長いため、法人口座の開設を急ぐ方には向かない可能性があります。

利用者が多く海外送金サービスの手数料が安いおすすめネット銀行

楽天銀行は、ランキング上位のGMOあおぞらネット銀行・住信SBIネット銀行と比較して手数料水準こそ高いものの、法人口座の開設数は1,300万口座を超え利用者が多い点や、海外送金サービスの手数料が安い点が評判のネット銀行です。

また、楽天銀行はビジネスデビットカードも利用可能。利用金額に対して1.0%のポイントが貯まりキャッシュバックとして利用できます。

海外送金サービスの送金手数料が安く人気のネット銀行

楽天銀行は、海外送金サービスをお得に利用したい方にもおすすめのネット銀行。234カ国68通過に対応し、1取引あたり1,000円と他のネット銀行と比較して安い送金手数料が楽天銀行のメリットです。

楽天銀行の海外送金サービスは24時間ネットで利用でき、サービス導入手数料や月額利用料も無料。海外送金サービスを利用予定の方は、送金手数料が安い楽天銀行がおすすめです。

海外送金サービスが安いおすすめネット銀行! 楽天銀行の口座開設は公式サイトへ

まとめ~必要書類や口コミを確認し作りやすい銀行で法人口座開設をしよう

まとめ~まずは作りやすい銀行で口座開設しよう 当記事では、法人口座開設ができる銀行の種類や審査落ちしないための注意点、口座開設に必要な書類の紹介後、法人口座が作りやすい銀行ランキングを紹介しました。

法人口座開設をするなら、ネット上で手続きができる場合が多く必要書類も少ないネット銀行がおすすめ。2024年5月最新の法人口座を作りやすいと評判のおすすめネット銀行のランキングは以下の通り。

1位:GMOあおぞらネット銀行
2位:住信SBIネット銀行
3位:楽天銀行

実際の申し込み前には、必要書類や口コミを確認して作りやすい銀行で法人口座開設をしましょう




この記事を書いた人
HonNe編集部メンバー
新卒で埼玉りそな銀行に入社。銀行員時代は個人資産家の運用相談や経営者の相続相談などの金融相談業務に従事。顧客のお金に関する悩みや不安に向き合うべく、国家資格のFP1級を取得。 銀行員時代の金融知識も活かし、1人でも多くの方に役立つ情報を届けるため、現在HonNe金融ジャンルの執筆を担当。

【保有資格】
FP1級(ファイナンシャル・プランニング・技能士1級)
日本証券業協会 一種外務員
クレジットカードアドバイザー®︎



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