楽天カードとイオンカードはどっちがおすすめ?ポイントなど違いを徹底比較
「楽天カードとイオンカードはどっちがおすすめ?」「自分に合うクレジットカードはどっち?」とお悩みではありませんか。
この記事では、楽天カードとイオンカードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどを徹底比較します。
両方のクレジットカードを比較してわかった、楽天カードがおすすめな人の特徴は次のとおりです。
イオンカードがおすすめな人の特徴は、次のとおりです。
楽天カードとイオンカードの詳細な比較は本文中でおこなっています。楽天カードとイオンカードはどっちが自分に合うか知りたい人は、この記事を参考にして選んでくださいね。
どっちがおすすめ?楽天カードとイオンカードの違いを徹底比較
この章では、次の各項目で楽天カードとイオンカードの違いを徹底比較します。楽天カードとイオンカードはどっちがおすすめ?と知りたい人は参考にしてください。楽天カードとイオンカードの違いを徹底比較
【ポイント還元率】楽天カードは1%でイオンカードは0.5%
楽天カードとイオンカードのポイント還元率を比較 | ||
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クレジットカード名 | ポイント還元率の違い | |
楽天カード |
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イオンカード |
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楽天カードとイオンカードのポイント還元率を比較すると、両クレジットカードには大きな違いがあります。
楽天カードの基本ポイント還元率は1%である一方、イオンカードの基本ポイント還元率は0.5%です。つまり基本のポイント還元率だけを比較した場合、単純計算で楽天カードのほうが2倍のポイントが貯まります。
日々の買い物や支払いをお得にしたいなら、基本ポイント還元率が高い楽天カードを選ぶのがおすすめです。
ただしイオンカードは、対象店舗ではポイント還元率が2倍にアップしたり、大幅な割引を受けられたりする特徴のあるクレジットカードです。イオンカードのお得な特典は後ほど紹介するので、利用シーンによって検討するとよいでしょう。
楽天カードは公共料金の支払いでポイント還元率が下がるデメリットに注意
基本ポイント還元率が1%と高い楽天カード。しかし、一部の公共料金や税金、保険料などの支払い時にポイント還元率が下がるデメリットがあるため、注意が必要です。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。
楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 | ||
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還元率 | カテゴリ | 対象加盟店例 |
0.2% | 電気代 | 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか |
ガス代 | 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか | |
水道代 | 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか | |
税金 | 自動車税、住民税、法人税、ほか | |
0.5% | 保険料 | 生命保険、損害保険、医療保険、ほか |
通信料金 | ドコモ、au、ソフトバンク、ほか |
このように楽天カードは、大手電力会社・大手ガス会社・水道代などの支払い時のポイント還元率が0.2%になり、お得ではありません。
一方のイオンカードは公共料金の支払いでもポイント還元率が変わらず0.5%のままです。楽天カードの還元率が0.2%に下がる支払いは、イオンカードで支払うほうがお得です。
【お得な特典・サービス】楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元!イオンカードは20日・30日にイオンで5%割引
楽天カードとイオンカードのお得な特典・サービスを比較 | ||
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クレジットカード名 | お得な特典・サービスの違い | |
楽天カード |
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イオンカード |
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楽天カードとイオンカードのお得な特典・サービスを比較すると、どっちのクレジットカードがどの店でお得になるのかがわかります。ここでは、楽天カードとイオンカードのお得な特典・サービスを比較しましょう。
楽天カードは楽天市場でいつでも3%還元!さらに条件を満たせば最大17.5%還元
楽天カードは、楽天市場での買い物が非常にお得になるクレジットカード。楽天カードを使って楽天市場で買い物をすると、いつでも3%相当のポイントが還元されます。いつでも3%還元の内訳は、次のとおりです。
楽天カード払いにより楽天市場で3%還元の内訳
- 楽天市場の基本ポイント:1%
- 楽天カードの基本ポイント:1%
- 楽天カードの特典ポイント:1%
さらに楽天グループの各種利用条件を達成すると、楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%までアップします。
各種条件達成で楽天市場でのポイント還元率がアップする制度はSPUと呼ばれ、その概要は次のとおりです。
SPUとは
SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、楽天市場の買い物のポイント還元率が大幅にアップするお得な特典です。楽天グループサービスの利用状況など各種条件を達成するごとにポイント還元率が上がっていき、最大17.5%相当のポイントが還元されます。
楽天カードを使って楽天市場で買い物をした際にもらえる1%分の特典ポイントも、SPUの一環です。SPUにはほかにも、楽天モバイルの使用などさまざまな条件があります。
SPUは楽天グループをたくさん利用するほど楽天市場での買い物がお得になる制度。その鍵となる重要なアイテムが楽天カードなので、楽天グループをよく利用する人は必ず持っておきたいクレジットカードです。
イオンカードは毎月20日・30日にイオンで5%割引!映画チケットはいつでも300円割引
イオンカードは、イオングループでの買い物が非常にお得になるクレジットカード。その目玉ともいえる優待が、毎月20日・30日に開催されるお客さま感謝デーです。毎月20日・30日のお客さま感謝デーとは?
イオンで毎月20日・30日に開催されるお客さま感謝デーとは、イオン対象店舗でイオンカードなど対象の支払い方法で買い物をすると、5%割引になるお得な日です。
対象日が限られていますが、5%割引は非常にインパクトの大きい優待サービスです。
またイオンカードは、イオングループでの支払い時にポイント還元率が2倍の1%にアップします。基本還元率は0.5%と平均的であるものの、イオングループでの買い物時には1%還元のお得なクレジットカードになります。
さらにイオンカードを使ってイオンシネマの映画チケットを購入すると、同伴者1名も含めて一般料金からいつでも300円割引になります。お客さま感謝デーには映画チケットが700円割引になるので、イオンシネマでよく映画を観る人も持っておきたいクレジットカードです。
【付帯保険】楽天カードには海外旅行傷害保険あり!イオンカードにはショッピング保険あり
楽天カードとイオンカードの付帯保険を比較 | ||
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クレジットカード名 | 付帯保険の違い | |
楽天カード |
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イオンカード |
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楽天カードとイオンカードを比較すると、付帯している保険の種類に違いがあります。楽天カードとイオンカードの付帯保険の違いを比較しましょう。
楽天カードには最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯
イオンカードには旅行傷害保険がない一方で、楽天カードには最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。海外旅行傷害保険とは
海外旅行傷害保険とは、海外旅行中にケガや病気で医療機関を受診した際の療養費などが補償される保険です。海外での医療費は高額になる場合があるため、海外旅行・出張の機会がある人は保険の利用がおすすめです。
楽天カードの海外旅行傷害保険の補償金額は、次のとおりです。
楽天カードの海外旅行傷害保険の補償金額 | |
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項目 | 補償金額 |
傷害死亡・後遺障害 | 最高2,000万円 |
傷害治療費用 | 最高200万円 |
疾病治療費用 | 最高200万円 |
賠償責任 | 最高3,000万円 |
携行品損害 | なし |
救援者費用 | 最高200万円 |
海外旅行・出張などの機会がある人が2枚のクレジットカードを比較するなら、海外旅行傷害保険が付帯している楽天カードを選ぶのがおすすめです。
イオンカードにはショッピングセーフティ保険とETCゲート 車両損傷お見舞金制度が付帯
イオンカードには海外旅行傷害保険はありませんが、年間50万円まで補償されるショッピングセーフティ保険が付帯しています。ショッピングセーフティ保険とは
イオンカードのショッピングセーフティ保険とは、イオンカードで購入した品物が破損・火災・盗難など偶然の事故により損害を受けた場合に補償を受けられる保険です。購入日から180日間以内かつ1品5,000円以上の品物が対象であり、年間で最高50万円が上限です。
比較対象である楽天カードにはショッピング保険はありません。高価な買い物をしたときの安心を重視する人なら、イオンカードを選ぶのがおすすめです。
またイオンカードには、ETCゲート 車両損傷お見舞金制度と呼ばれるサービスもあります。イオンのETCカードを使用中に有料道路のETCゲートが正常に開かず開閉バーに衝突した場合、年1回まで一律5万円のお見舞金が支給されます。
【デザイン】どっちも豊富だが選べるデザイン・コラボ作品が異なる
楽天カードとイオンカードの選べるデザインを比較 | ||
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クレジットカード名 | 選べるデザイン例 | |
楽天カード |
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イオンカード |
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楽天カードとイオンカードのデザインを比較すると、どっちも多彩な選択肢が用意されています。
それぞれ用意されているデザインの内容が異なり、楽天カードにはかわいい楽天PINKカードや、お買いものパンダ・ディズニー・エンタメコラボのデザインなどがあります。
一方のイオンカードには、基本デザインに加えてミッキーマウスやトイ・ストーリー、ミニオンズやリラックマなど人気のキャラクターデザインがあります。また櫻坂46やSKE48などアイドルとコラボしたデザインも。
デザイン重視でクレジットカードを選びたい人は、楽天カードとイオンカードの選択肢を比較して気に入ったカードを選びましょう。
なお楽天カードもイオンカードも、選ぶデザインによって一部の特典・サービスが異なる場合があります。選びたいデザインには基本のカードと比較してどのような特典の違いがあるのか、確認してから申し込むのがおすすめです。
【キャンペーン】どっちも数千円相当がお得になる入会特典を用意
楽天カードとイオンカードのキャンペーンを比較 | ||
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クレジットカード名 | 2024年12月のキャンペーン | |
楽天カード |
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イオンカード |
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楽天カードとイオンカードのキャンペーンを比較すると、内容や条件は違うもののどっちも数千円相当がお得になる入会特典があります。
楽天カードもイオンカードも年会費無料で作れるお得なクレジットカード。お得な新規入会キャンペーンを適用し、以下ボタンから申し込み手続きを進めましょう。
申し込みはこちら
楽天カード
基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。
詳細へ
イオンカード
イオンで買い物時はポイント還元率が2倍になるうえ、毎月20日・30日はイオングループで5%割引。イオンシネマでいつでも300円割引、20日・30日は700円割引など、イオンをよく利用する人がお得になるクレジットカード。
詳細へ
楽天カードとイオンカードの共通点
楽天カードとイオンカードを比較すると、両クレジットカードに共通する機能・サービスもあります。この章では、次の各項目で楽天カードとイオンカードの共通点を解説します。楽天カードとイオンカードの共通点
【年会費】どっちも永年無料!ETCカード無料条件には違いあり
楽天カードとイオンカードは、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。本会員のクレジットカードはもちろん、家族カードも年会費無料で利用できます。
ただし楽天カードとイオンカードは、ETCカード年会費には違いがあります。イオンカードのETCカードは無条件に年会費無料である一方、楽天カードのETCカードを年会費無料にするには一定の条件を達成する必要があります。
楽天カードのETCカードを年会費無料にするための条件は、次のとおりです。
楽天カードのETCカードを年会費無料にするための条件
楽天カードのETCカードは、楽天会員ランクがダイヤモンドまたはプラチナであれば年会費無料になります。その他の会員ランクの場合、ETCカード年会費は有料で550円(税込)です。
【セキュリティ】どっちもカード番号が裏面で安心!楽天カードのみ2枚目に完全ナンバーレスも選べる
楽天カードとイオンカードを比較すると、どっちも万全のセキュリティ対策が行われている点が共通しています。知名度が高いカード会社のクレジットカードであるため、どっちを選んでもセキュリティ面は安心して利用できるでしょう。
また楽天カードとイオンカードは、クレジットカード番号が裏面に記載されている点も共通しています。カード番号が裏面にあるため、レジで支払いの際に他人に番号を盗み見られるリスクが軽減されます。
ただし楽天カードのみ、2枚目のカードを作成する際は完全ナンバーレスも選択可能。イオンカードには完全ナンバーレスはないので、この点は両者の違いです。
【国際ブランド】どっちもVisa/Mastercard®︎/JCBから選べる!楽天カードのみアメリカン・エキスプレスも選択可
楽天カードとイオンカードを比較すると、どっちも複数の国際ブランドから好きなものを選べる点が共通しています。
ただし楽天カードのみアメックスを選択可能な点は両者の違いです。楽天カードとイオンカードの選べる国際ブランドを比較すると、次のとおりです。
楽天カードとイオンカードの選べる国際ブランドを比較 | ||
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クレジットカード名 | 選べる国際ブランドの違い | |
楽天カード |
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イオンカード |
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アメックスを希望する人なら、楽天カードを選ぶとよいでしょう。
どっちが自分に合う?おすすめの人を解説
基本情報の違いを比較 | ||
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カード名 | 楽天カード | イオンカード(WAON一体型) |
券面デザイン | ||
国際ブランド | Visa/Mastercard®/JCB/American Express | Visa/Mastercard®/JCB |
年会費 | 無料 | 無料 |
家族カード年会費 | 無料 | 無料 |
ETCカード年会費 | 550円(税込) ※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 |
無料 |
利用可能枠 | 〜100万円 | 記載なし |
ポイント還元率 | 1.0%~3.0% | 0.5% |
マイル還元率 | ANAマイル:0.5% JALマイル:0.5% |
ANAマイル:- JALマイル:0.25% |
海外旅行傷害保険 | 最高3,000万円(利用付帯) | なし |
国内旅行傷害保険 | なし | なし |
その他の付帯保険 | カード盗難保険 | ・ショッピングセーフティ保険 ・ETCゲート 車両損傷お見舞金制度 |
申し込み対象・入会条件 | 18歳以上 | 18歳以上 |
※出典:イオンカード公式サイト
※上記の情報は2024年12月の情報です。
楽天カードとイオンカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人は、次のとおりです。
楽天カードがおすすめの人
楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。
楽天カードがおすすめの人
- 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを選びたい人
- 楽天市場でよく買い物する人
- 楽天グループサービスをよく利用する人
- 海外旅行傷害保険を利用したい人
楽天カードは、楽天市場の買い物がお得になるクレジットカード。楽天カードを使って楽天市場で買い物をするといつでも3%還元され、その他の条件も達成すると最大17.5%相当のポイントが還元されます。
さらに楽天カードは、基本ポイント還元率が1%と高い点も特徴。イオンカードの基本還元率は0.5%のため、どこで使ってもお得なクレジットカードを選びたい人にも楽天カードはおすすめです。
また楽天カードには、イオンカードには付帯していない海外旅行傷害保険が用意されている点も特徴。海外旅行・出張の機会がある人にも楽天カードはおすすめです。
イオンカードがおすすめの人
イオンカードがおすすめの人は、次のとおりです。
イオンカードがおすすめの人
- イオングループでよく買い物する人
- イオンシネマでよく映画を観る人
- ショッピング保険を利用したい人
- 全国の飲食店やレジャー施設など提携店舗で優待を使いたい人
イオンカードはイオンでお得になるクレジットカード。基本還元率は0.5%と平均的ですが、イオングループで利用するとポイントが2倍貯まり、還元率は1%にアップします。
さらに毎月20日・30日に開催されるお客さま感謝デーには、イオングループ店舗での買い物代金が5%割引になる点もおすすめです。
そのほか、イオンシネマの映画チケットがいつでも300円割引になるため、映画好きにもおすすめのクレジットカードです。毎月20日・30日には映画チケットが700円割引になります。
なおイオンカードには複数の券種があり、イオン銀行の口座を持っている人なら「イオンカードセレクト」がおすすめ。イオンカードセレクトなら電子マネーWAONへのオートチャージで0.5%相当のポイントが貯まるほか、公共料金の支払いや給料受け取りでポイントが貯まるメリットもあります。
利用者の口コミ・評判
当サイトでは、楽天カードとイオンカードを実際に利用している人を対象にアンケートをおこない、口コミ・評判を調査しました。楽天カードとイオンカードの利用者の口コミ・評判は、次のとおりです。楽天カードの口コミ・評判
楽天カードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判
楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。男性 49歳 会社員
世帯年収:200万円〜400万円
普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。
またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。
女性 41歳 専業主婦
世帯年収:400万円〜600万円
年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。
男性 40歳 アルバイト
世帯年収:600万円〜800万円
楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。
男性 32歳 自営業
世帯年収:400万円〜600万円
ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力
男性 35歳 会社員
世帯年収:600万円〜800万円
ポイントの使い勝手が良いです。
ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。
そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。
女性 50歳 パート
世帯年収:200万円以下
利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。
楽天カードの悪い口コミ・評判
楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。男性 49歳 会社員
世帯年収:200万円〜400万円
カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。
デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。
カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。
女性 41歳 専業主婦
世帯年収:400万円〜600万円
カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。
男性 40歳 アルバイト
世帯年収:600万円〜800万円
これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。
男性 32歳 自営業
世帯年収:400万円〜600万円
特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい
男性 35歳 会社員
世帯年収:600万円〜800万円
ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。
特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。
またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。
しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。
少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。
女性 50歳 パート
世帯年収:200万円以下
利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。
ありがとうございました。
イオンカードの口コミ・評判
イオンカードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。イオンカードの良い口コミ・評判
イオンカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。男性 40歳 アルバイト
世帯年収:600万円〜800万円
イオンモールやイオン系列のスーパーで利用する際、ポイントが多く付与されるのが非常にお得だと感じており、もっぱらイオンの店舗で利用しています。また、イオンのスマホアプリと連携することで、割引クーポンなど、さまざまな特典があるのも嬉しいです。
女性 48歳 専業主婦
世帯年収:600万円〜800万円
イオン銀行の口座を開設し普段の買い物や支払いをこのカードだけにまとめると、割と早めにゴールドカードに切り替えることができた。イオンラウンジも利用の幅が狭まったが、ちょっと一休みしたいときに利用できるのでありがたい。
男性 39歳 会社員
世帯年収:200万円〜400万円
主婦向けのクレジットカードであるため、会社員であればとにかく年収面で審査落ちがない点は良かったです。またイオンのショッピングモールでお得にポイントを貯められるから、過不足なくポイ活ができる点は満足しています。
女性 42歳 パート
世帯年収:400万円〜600万円
なんといってもイオンのお客様感謝デーの5パーセントオフです。
イオンカード払いでも、イオンカードを提示して現金払いでもどちらでも5パーセントオフになります。
食料品や衣料品など、この日にまとめて買うようにしています。
また、年会費無料なのも大きいです。
男性 49歳 自営業
世帯年収:200万円〜400万円
公共料金の支払いをイオンカードのクレジット払いにするとワオンポイントで還元されるところがお得で満足しています。他にも20日30日にイオンで買い物をイオンカードですると5%オフになるのでイオンをよく利用するので満足しています。
女性 29歳 団体職員
世帯年収:800万円〜1000万円
イオンモールでお得に買い物ができること。WAONも内蔵されているので、多くのカードを持ち歩かずに済む。映画をよく見るのですが、映画の割引がついているのがうれしいです。カードについているキャラクターも多く、癒されます。
イオンカードの悪い口コミ・評判
イオンカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。男性 40歳 アルバイト
世帯年収:600万円〜800万円
セキュリティ面に非常に不安があります。最近イオンカードを利用して不正請求が行われる事例がニュースやネットなどでも話題になっており、そのあたりのセキュリティと対応をもう少ししっかりしてくれると、安心して利用できます。
女性 48歳 専業主婦
世帯年収:600万円〜800万円
イオンラウンジを以前のように無制限とは言わないが、利用できるのが一日一回30分は短いし、同じ日に他店に行ったときに利用できないので、月に一定額以上買い物した人には利用できる時間や回数をもう少し増やしてほしい。
男性 39歳 会社員
世帯年収:200万円〜400万円
WAONのアプリにおけるシステムが複雑でポイント交換が面倒なところは今後改善すべき内容だと考えます。またクレジットカード以外に電子マネーやポイント機能だけのカードまで複数持たされる羽目になり、集約をしたくてもなかなか一元化できないところは面倒臭いと思いました。
女性 42歳 パート
世帯年収:400万円〜600万円
WAONポイントがたまりますが、ポイント還元率が低い事が不満です。
勝手に1パーセントだと思っていたのですが、加入してみて0.5パーセントだと知りました。
そのため大きな買い物をしないとポイントが貯まりにくいです。
あとは、イオンカードセレクトにすると自動的に引き落とし口座がイオン銀行になってしまうのも少し不便です。
女性 29歳 団体職員
世帯年収:800万円〜1000万円
これまで利用していて、不満はありませんでしたが、今、不正利用の話題が相次いでいるのでこまめに請求を確認しています。利用者に、対策や対応についてメールでもいいので説明してもらいたいと思っています。
また、イオン以外の買い物は0.5%のポイントなので、最近は1%のほかのカードを使うようにしています。
まとめとよくある質問
この記事では楽天カードとイオンカードを比較し、両クレジットカードの違いや共通点を解説しました。楽天カードとイオンカードはどっちがいい?と悩む人のために、両クレジットカードがおすすめな人をおさらいすると、次のとおりです。楽天カードとイオンカードのおすすめな人を比較 | ||
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クレジットカード名 | おすすめな人 | |
楽天カード |
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イオンカード |
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ここから、楽天カードとイオンカードの違いについてよくある質問に回答していきます。
クレジットカード発行スピードの違いは?即日発行できる?
楽天カードとイオンカードの発行スピードを比較 | ||
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クレジットカード名 | 発行スピードの違い | |
楽天カード |
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イオンカード |
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楽天カードとイオンカードを比較すると、発行スピードに違いがあります。楽天カードは即日発行に非対応である一方、イオンカードは最短即日発行できるクレジットカードです。
イオンカードの即日発行には2種類あります。1つ目は、Webで申し込んでイオン店頭で仮カードを受け取る方法。仮カードはイオンマークがある店舗でのみ使えるクレカで、本カードは後日郵送で受け取ります。
2つ目は、最短5分でスマホにカード番号が発行される即時発行。イオンウォレットでカード番号を受け取り、当日からAEON Payやオンラインショッピングなどで支払いできます。
クレジットカードを即日発行したいなら、楽天カードではなくイオンカードを選びましょう。
楽天カードとイオンカードの会員限定の優待・特典の違いは?
楽天カードとイオンカードの優待・特典を比較 | ||
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クレジットカード名 | 優待・特典の違い | |
楽天カード |
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イオンカード |
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楽天カードとイオンカードを比較すると、会員限定の優待・特典に違いがあります。
楽天カードの会員は、主に楽天グループでの優待を利用できます。割引クーポンやポイントアップ、さらにはハワイにある楽天のラウンジを無料で利用できる特典もあります。
一方のイオンカードも、イオングループで使える優待・特典が多め。しかしイオンカードには、全国の飲食店やレジャー施設など、提携店舗で使える優待もある点が楽天カードと異なります。
Apple Pay・Google Payなど電子マネー・スマホ決済の違いは?
楽天カードとイオンカードの電子マネー・スマホ決済を比較 | ||
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クレジットカード名 | 電子マネー・スマホ決済 | |
楽天カード |
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イオンカード |
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楽天カードとイオンカードの電子マネー・スマホ決済を比較すると、Apple Payを利用できる点は共通です。
Google Payに対応しているのは楽天カードのみですが、イオンカードはAndroid利用者向けにイオンiDのサービスを提供しています。
また楽天カードで利用できる電子マネーは楽天Edyである一方、イオンカードではWAONを利用できます。楽天カードもイオンカードも複数の電子マネー・スマホ決済に対応しているので、どっちを選んでも便利に支払いができるでしょう。
無料ゴールドカードへのアップグレード特典の違いは?
楽天カードにはないイオンカード独自のサービスとして、無料ゴールドカードへのアップグレード特典があります。イオンカードで年間50万円以上を支払うと、ワンランク上のイオンゴールドカードに招待してもらえる可能性があります。イオンゴールドカードとは
イオンゴールドカードは完全招待制の年会費無料ゴールドカード。イオンカード愛用者のうち一定の条件を満たした人にだけ招待が届き、ゴールドカード限定の特典を使えるようになります。
イオンゴールドカードには、次のようにさまざまなメリットがあります。
イオンゴールドカードのメリット
- 毎月20日・30日にイオン専門店街で5%割引を受けられる
- 国内主要空港ラウンジを無料で利用できる
- 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険が付帯する
将来的に年会費無料のゴールドカードを作りたい人は、イオンカードを選ぶのがおすすめです。
楽天カードとイオンカードを2枚持ちで併用して使い分けるのはおすすめ?
楽天カードとイオンカードを2枚持ちで併用して使い分けるのは非常におすすめです。なぜなら楽天カードとイオンカードはどっちも年会費無料で使えて、お得になる店舗・サービスが異なるためです。楽天カードは楽天市場をはじめとする楽天グループサービスでお得になる一方、イオンカードはイオングループでお得になります。
どっちもお得になる店舗・サービスが違うので、2枚を使い分ければ両方のいいとこ取りができて非常にお得です。