-
JCBカードWとdカードはどっちがおすすめ?違いを徹底比較
「JCBカードとリクルートカードはどっちがおすすめ?」「どっちがお得にポイントを貯められる?」とお悩みではありませんか。この記事では、JCBカードとdカードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどを徹底比較します。2枚のカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴は、次のとおりです。JCBカードWとdカードの詳細な比較は本文中で実施します。どっちのクレジットカードが自分に合うか知りたい人は、ぜひこの記事を参考にしてください。どっちがおすすめ?JCBカードWとdカードの違いを徹底比較この章では、JCBカードWとdカードを徹底比較し、違いや共通点を解説していきます。JCBカードWとdカードはどっちがおすすめ?と悩む人は参考にしてください。 JCBカードWとdカードの違いを徹底比較 【年齢】dカードは制限なし!JCBカードWは39歳以下限定のクレカ 【お得な特典・サービス】JCBカードWはAmazon・スタバなどがお得!dカードはスタバ・ドラッグストアなどでポイントアップ 【付帯保険】dカードは29歳以下限定で海外・国内が両方付帯!JCBカードWは全年齢で海外旅行傷害保険が付帯 【デザイン】JCBカードWは女性向けの特典豊富な別デザインの「plus L」を選べる 【キャンペーン】どっちも数千円から数万円相当がお得になる入会特典あり 【年齢】dカードは制限なし!JCBカードWは39歳以下限定のクレカ JCBカードWとdカードの年齢制限を比較 クレジットカード名 年齢制限の違い JCBカードW 18歳以上39歳以下限定で入会可能 40歳以降は入会不可だが継続は可能 dカード 18歳以上なら年齢を問わず入会可能(高校生を除く) JCBカードWとdカードを比較すると、申し込み可能な年齢に大きな違いがあります。dカードは18歳以上であれば年齢制限はない一方で、JCBカードWの申し込み可能年齢は18歳〜39歳となっています。40歳以上の人はJCBカードWには入会できないため、この2枚のクレカを比較するなら、必然的にJCBカードWを選ぶことになるでしょう。なおJCBカードWは、39歳までに入会しておけば40歳になってもクレジットカードの継続・更新は可能です。ポイント還元率などが優遇されているJCBカードWを使い続けるために、興味がある人は早めの申し込みがおすすめです。【お得な特典・サービス】JCBカードWはAmazon・スタバなどがお得!dカードはスタバ・ドラッグストアなどでポイントアップ JCBカードWとdカードのお得な特典・サービスを比較 クレジットカード名 お得な特典・サービスの違い JCBカードW 基本ポイント還元率は1% 1,000円の支払いごとにOki Dokiポイントが2pt貯まる 1ポイント=3円〜5円相当で使える スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどでポイント還元率アップ dカード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとにdポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える eximoやirumoなどドコモの対象通信プラン料金が毎月187円割引になる dポイント加盟店ならクレジットカード利用分とは別でさらにポイントが貯まる スタバ・ドラッグストア・JALなどでポイント還元率アップ JCBカードWとdカードを比較すると、ポイント制度やお得な特典・サービスに違いがあります。こちらでは、JCBカードWとdカードのポイント制度やお得な特典・サービスの違いを比較していきましょう。JCBカードWとdカードはどっちも基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードJCBカードWとdカードを比較すると、どっちも基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードであることがわかります。両クレジットカードのポイント制度の概要を比較すると、次のとおりです。 JCBカードWとdカードのポイント制度比較 項目 JCBカードW dカード 基本の還元率 1% ポイント名称 Oki Dokiポイント dポイント 貯まり方 1,000円ごとに2ポイント 100円ごとに1ポイント 1ポイントの価値 1ポイント=3〜5円相当 1ポイント=1円相当 ポイントの使い道 JCBプレモチャージ、提携ポイント移行、ギフトカード交換、ほか dポイント加盟店、d払い、ほか dカードのdポイントはほとんどの使い道で1ポイント=1円相当の価値になる一方で、JCBカードWは使い道によって1ポイントの価値が変わります。JCBカードWのポイント還元率が最大になるのは、1ポイント=5円相当として使った場合。1ポイントあたり3円〜4円ほどの価値になる使い道の場合は、還元率が最大にはならないため注意しましょう。JCBカードWのポイント還元率が最大になる使い道の例は、次のとおりです。 JCBカードWの還元率が最大となる使い道の例 JCBプレモカードチャージ ビックポイント/ベルメゾン・ポイント/ジョーシンポイントへ移行 Apple/Google Play/nanaco/FamiPayなどのデジタルギフトへ移行 JCBカードWのポイントを交換する際は、上記のような還元率が最大となる使い道を選ぶのがおすすめです。JCBカードWとdカードのポイント還元率がアップする対象店舗を比較JCBカードWとdカードを比較すると、どっちにも対象店舗でポイント還元率がアップする特約店制度があります。特約店制度を活用すると非常に多くのポイントを貯められるのでおすすめ。JCBカードWとdカードの、それぞれの注目のポイントアップ対象店舗を紹介します。 JCBカードWの注目のポイントアップ対象店舗 スタバ eGift:10.5% スタバカード オンライン入金・オートチャージ:5.5% Amazon:2% メルカリ:1.5% セブン-イレブン:1.5% dカードの注目のポイントアップ対象店舗 スタバ eGift:7% スタバカード オンライン入金・オートチャージ:4% マツモトキヨシ:3% ココカラファイン:3% JAL:2% JCBカードWとdカードのその他のポイントアップ対象店舗例を比較すると、次のとおりです。 ポイントアップ対象店舗例を比較 カテゴリ JCBカードW dカード 店舗・サービス 還元率 店舗・サービス 還元率 通販サイト Amazon 2% dショッピング 2% メルカリ 1.5% ドコモオンラインショップ 2% カフェ スターバックス eGift 10.5% スターバックス eGift 7% スターバックスカード オンライン入金・オートチャージ 5.5% スターバックスカード オンライン入金・オートチャージ 4% サンマルクカフェ 1.5% ドトール バリューカード 4% コンビニ セブン-イレブン 2% - - ドラッグストア ウエルシア・ハックドラッグ 1.5% マツモトキヨシ 3% ツルハドラッグ 1.5% ココカラファイン 3% 家電 ビックカメラ 2% ノジマ 3%割引+1%ポイント 旅行 JCBトラベル 1.5%〜 JAL 2% カーライフ オリックスレンタカー 3.5% オリックスレンタカー 4% apollostation 1.5% SOLATO 2% タイムズパーキング(アプリ精算) 5.5% JAF 2% 2025年5月時点の情報です。 関連記事 JCBカードWがお得になる仕組みの詳細は、「JCBカードWの口コミ・評判やメリット・デメリット」の記事で紹介しています。 関連記事 dカードがお得になる仕組みの詳細の詳細は、「dカードはドコモユーザー以外も使えるクレカ!利用者の口コミやメリット・デメリットを解説」の記事で紹介しています。 dカードはドコモの対象通信プランの月額料金が毎月187円(税込)割引JCBカードWにはないdカード限定の特徴として、ドコモの対象通信プランの月額料金が毎月187円(税込)割引になる特典があります。この特典はdカードお支払割と呼ばれ、割引対象となるドコモの通信プランの例は次のとおりです。 割引対象の通信プラン例 eximo eximo ポイ活 irumo(0.5GB除く) 上記を契約している人なら、毎月のスマホ代が安くなるdカードでの支払いがおすすめです。【付帯保険】dカードは29歳以下限定で海外・国内が両方付帯!JCBカードWは全年齢で海外旅行傷害保険が付帯 JCBカードWとdカードの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い JCBカードW 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 海外のみ最高100万円まで補償されるショッピングガード保険が付帯(自己負担額10,000円) 国内旅行傷害保険は付帯なし dカード 29歳以下限定で最高2,000万円の海外旅行傷害保険と最高1,000万円の国内旅行傷害保険がダブル付帯 29歳以下限定で国内航空便遅延保険も付帯 ドコモのスマホ本体の故障・盗難などが最大1万円まで補償される ショッピング保険は年齢を問わず最高100万円まで付帯(自己負担額3,000円) JCBカードWとdカードの付帯保険を比較すると、付帯している保険の種類や補償内容、適用条件などさまざまな部分に違いがあります。ここでは、JCBカードWとdカードの付帯保険を比較していきます。JCBカードWとdカードの旅行傷害保険を比較JCBカードWには、会員なら全年齢が対象の海外旅行傷害保険が付帯しています。一方のdカードには、29歳以下限定で海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険がダブル付帯。さらに29歳以下限定で、国内航空便遅延保険も付帯しています。JCBカードWとdカードの旅行傷害保険・航空便遅延保険の補償金額を比較すると、次のとおりです。 JCBカードWとdカードの海外旅行傷害保険を比較 項目 JCBカードW dカード 保険対象 すべての会員 29歳以下の会員 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高100万円 最高200万円 疾病治療費用 最高100万円 最高200万円 賠償責任 最高2,000万円 携行品損害 最高20万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高100万円 最高200万円 国内旅行傷害保険を比較 項目 JCBカードW dカード 保険対象 付帯なし 29歳以下の人 傷害死亡・後遺障害 - 最高1,000万円 入院日額 - 3,000円 通院日額 - 1,000円 手術給付金 - 入院日額の5倍または10倍 国内航空便遅延保険を比較 項目 JCBカードW dカード 保険対象 付帯なし 29歳以下の人 乗継遅延による宿泊・食事費用 - 最高2万円 手荷物遅延による衣類・生活必需品購入費用 - 最高1万円 手荷物紛失による衣類・生活必需品購入費用 - 最高2万円 出航遅延・欠航による食事費用 - 最高1万円 付帯保険についてまとめると、29歳以下ならより手厚い補償を受けられるdカードがおすすめ。一方で30歳以上の人はdカードでは保険が適用されないため、JCBカードWを選ぶとよいでしょう。JCBカードWとdカードのショッピング保険を比較JCBカードWとdカードには、どちらもショッピング保険が付帯しています。dカードの旅行傷害保険は29歳以下が対象であった一方、ショッピング保険は全年齢が対象です。JCBカードWとdカードのショッピング保険を比較すると、次のとおりです。 JCBカードWとdカードのショッピング保険を比較 項目 JCBカードW dカード 適用範囲 海外のみ 海外または国内のリボ払い・3回以上の分割払い 補償金額 最高100万円まで 対象期間 購入日から90日以内 1事故あたり自己負担金額 10,000円 3,000円 このようにJCBカードWとdカードのショッピング保険は、適用範囲と自己負担金額に違いがあります。dカードのほうが適用範囲がわずかに広く、また自己負担額は少なめになっています。ショッピング保険を重視して選ぶなら、dカードのほうがおすすめです。dカードにはドコモのスマホ本体の補償サービスが付帯JCBカードWにはないdカード限定の特典に、dカードケータイ補償があります。dカードケータイ補償の概要は、次のとおりです。 dカードケータイ補償とは dカードケータイ補償とは、ドコモで購入したスマホ・携帯電話が偶然の事故で故障・紛失・盗難などにあい修理不能となった場合、再購入費用が一定金額まで補償されるサービスです。dカードの場合、購入後1年以内の端末が最高1万円まで補償されます。 このスマホ本体の補償サービスは、ドコモが提供するdカードならではの特典。先述のとおりドコモの対象通信プランの割引特典もあるので、dカードはドコモユーザーなら持っておくべきクレジットカードです。【デザイン】JCBカードWは女性向けの特典豊富な別デザインの「plus L」を選べる JCBカードWとdカードのデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザイン JCBカードW 基本のデザイン JCBカードW plus L(ピンク基調・白基調の2種類) JCBカードW plus L(M / mika ninagawaデザイン) dカード 基本デザイン(ホワイト/レッド/ブルー) ポインコデザイン(ホワイト/レッド) JCBカードWとdカードの選べるデザインを比較します。まずdカードには基本デザインとポインコデザインの2種類があり、それぞれに複数のカラーが用意されています。シンプルでおしゃれなデザインもキャラクターのかわいいデザインもあり、きっと自分好みのデザインのクレジットカードが見つかるでしょう。一方のJCBカードWには、基本デザインのほかにJCBカードW plus Lという券種のデザインが複数用意されています。JCBカードW plus Lは女性向けのおしゃれなデザインが特徴で、見た目にもかわいいクレジットカードを作りたい女性には非常におすすめ。またJCBカードW plus Lはデザインの違いだけではなく、女性に嬉しい特典がさらにプラスされる点もメリット。JCBカードWの基本特典はそのまま変わらないので、よりたくさんの優待・サービスを利用できます。JCBカードW plus L限定の特典例を紹介すると、次のとおりです。 JCBカードW plus L限定特典の例 名称など 概要 LINDAの日 毎月10日・30日に開催されるプレゼントキャンペーン。ルーレットで当たりが出ると2,000円分のJCBギフトカードがもらえます。 毎月の優待&プレゼント企画 時期によって異なる優待やプレゼント企画が用意されています。 LINDAリーグ キレイをサポートしてくれる協賛企業による特別優待やキャンペーンなどを利用できます。 女性向け保険 通常の保険や女性向け保険などをお得に利用できます。 【キャンペーン】どっちも数千円から数万円相当がお得になる入会特典ありJCBカードWとdカードには、どっちも数千円から数万円相当がお得になる入会特典が用意されています。2025年5月時点で開催中の、JCBカードWとdカードのキャンペーンを比較すると、次のとおりです。 JCBカードWとdカードのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年5月のキャンペーン JCBカードW JCBオリジナルシリーズ新規入会キャンペーン対象の利用先で20%(最大15,000円)キャッシュバック(キャンペーン期間:2025年4月1日~2025年6月30日) 家族カード入会&利用で、最大4,000円キャッシュバック(JCBオリジナルシリーズ共通)(キャンペーン期間:2025年4月1日~2025年6月30日) お友達紹介キャンペーン 最大5,000円キャッシュバック(キャンペーン期間:2025年4月1日~2025年6月30日) JCBカードW(WplusL含)限定 新規入会キャンペーン 年間のカード利用額に応じてキャッシュバック(最大5,000円)(キャンペーン期間:2025年4月1日~2025年6月30日) ※¹・Amazon.co.jp ・Apple Pay/Google Pay/MyJCB Pay(対面決済のみ) ・Appストア/Google Playストア dカード ご入会&ショッピングご利用+対象の公共料金などすべて支払いで合計最大8,000ポイントプレゼント(要Webエントリー) JCBカードWもdカードも、どっちも年会費が永年無料のクレジットカード。費用をかけずに使えるので、お得なキャンペーンが開催されているうちに申し込みましょう。 申し込みはこちら JCBカードW 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。さらにスタバで最大10.5%還元、Amazonとセブン-イレブンで2%還元などお得な対象店舗も多数あり。 JCBカードW 公式サイトはこちら dカード 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。ドコモ通信料金の割引や、スタバで7%還元・マツキヨで3%還元などお得な特典もあり。 dカード 公式サイトはこちら JCBカードWとdカードの共通点JCBカードWとdカードを比較すると、どっちのクレジットカードにも共通する機能・サービスがいくつかあります。この章では、以下の各項目でJCBカードWとdカードの共通点を解説していきます。 JCBカードWとdカードの共通点 【年会費】どっちも永年無料!ETCカード無料条件には違いあり 【セキュリティ】どっちも表面のカード番号がなく安心!JCBカードWのみ完全ナンバーレスも選べる 【電子マネー】どっちもApple Payに対応!Google Payは利用方法に違いあり 【年会費】どっちも永年無料!ETCカード無料条件には違いありJCBカードWとdカードを比較すると、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。具体的には、以下3種類のカードを年会費無料で使えます。 共通して年会費無料のカード 本会員のクレジットカード 家族カード ETCカード ただしETCカードの年会費無料条件には違いがあります。JCBカードWのETCカードは無条件で無料である一方、dカードのETCカードを無料にするには利用条件があります。dカードのETCカードを年会費無料にする条件とは、年に最低でも1回はETCカードを利用すること。初年度は無料であり、2年目以降は前年に1回以上のETCカード利用がある場合に無料となります。もしdカードのETCカードを1度も利用しない場合、ETCカード年会費として550円(税込)がかかります。dカードのETCカードを利用するなら、この点は覚えておきましょう。【セキュリティ】どっちも表面のカード番号がなく安心!JCBカードWのみ完全ナンバーレスも選べるJCBカードWとdカードは、どっちも共通して万全のセキュリティ対策が施されています。クレジットカードのセキュリティ面では、どっちを選んでも安心して利用できるでしょう。dカードはクレジットカード番号が裏面に記載されるようになっていて、他人にカード番号を盗み見られるリスクが軽減されています。 JCBカードWは、カード番号が裏面に記載されるタイプと、裏面にもカード番号がない完全ナンバーレスの2種類から選択可能。カード番号漏えいのリスクを少しでも減らしたい人は、完全ナンバーレスも用意されているJCBカードWを選ぶとよいでしょう。【電子マネー】どっちもApple Payに対応!Google Payは利用方法に違いありJCBカードWとdカードの電子マネーを比較すると、どっちもApple Payに対応している点は共通しています。一方でGoogle Payには違いがあります。JCBカードWはGoogle Payに対応している一方、dカードは非対応。そのためdカードを直接的にGoogle Payで使うことはできません。ただしドコモの決済サービスであるd払いタッチがGoogle Payに対応しています。d払いタッチにはdカードを紐づけられるので、間接的にはdカードでGoogle Payを利用可能です。JCBカードWとdカードが対応している電子マネー・スマホ決済の例を比較すると、次のとおりです。 JCBカードWとdカードの電子マネー・スマホ決済を比較 クレジットカード名 電子マネー・スマホ決済の違い JCBカードW Apple Pay Google Pay QUICPay dカード Apple Pay iD(一体型) d払いタッチ どっちが自分に合う?おすすめの人を解説 基本情報の違いを比較 カード名 JCBカードW dカード 券面デザイン 国際ブランド JCB Visa/Mastercard® 年会費 永年無料 永年無料 家族カード年会費 永年無料 無料 ETCカード年会費 無料 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 利用可能枠 公式サイト参照 公式サイト参照 ポイント還元率 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.6%JALマイル:0.6% ANAマイル:-JALマイル:0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 国内旅行傷害保険 なし 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 その他の付帯保険 海外ショッピングガード保険(最高100万円) ショッピング補償:最高100万円dカードケータイ補償:ご購入後1年間最大1万円 申し込み対象・入会条件 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 満18歳以上であること(高校生を除く)個人名義であることご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくことその他カード会社が定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。この章では、JCBカードWとdカードを徹底比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人を解説します。JCBカードWがおすすめの人JCBカードWがおすすめの人は、次のとおりです。 JCBカードWがおすすめの人 39歳以下という入会条件を満たす人 スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどポイントアップ対象店舗をよく利用する人 よりセキュリティ性が高い完全ナンバーレスカードを選びたい人 国際ブランドはJCBを選びたい人 JCBカードWは、基本還元率が1%と高いことに加え、対象店舗でのポイントアップ特典がお得なクレジットカードです。dカードの特約店とは違う店舗が多く対象になっているので、自分がよく使う店・サービスが対象店舗に含まれるなら、よりお得に利用できるでしょう。特にJCBカードWは、スタバでの還元率が最高10.5%と高い点がおすすめ。dカードもスタバで還元率はアップしますが、最高7%のためJCBカードWのほうがお得です。またJCBカードWは総合通販サイトのAmazonでも2%還元を受けられます。dカード特約店にはAmazonは含まれないため、Amazonでよく買い物するならJCBカードWを選ぶべきでしょう。 スタバで最大10.5%還元!Amazonで2%還元 JCBカードWの詳細は公式サイトへ dカードがおすすめの人dカードがおすすめの人は、次のとおりです。 dカードがおすすめの人 マツキヨ・JALなどポイントアップ対象店舗をよく利用する人 29歳以下で旅行傷害保険を重視する人 ドコモの通信プランを契約している人 ドコモでスマホを購入した人・する人 国際ブランドをVisa・Mastercard®︎から選びたい人 dカードは基本還元率が1%と高いうえに、対象店舗でのポイントアップがお得なクレジットカード。JCBカードWとは異なる対象店舗で還元率がアップするので、自分がよく使う店・サービスがあるか確認して選ぶとよいでしょう。特にマツキヨやココカラファイン、JALなどはJCBカードWのポイントアップ対象店舗にはない、dカードならではのお得な加盟店です。これらの加盟店をよく利用する人は、dカードを選ぶのがおすすめです。またdカードは、29歳以下なら海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険がダブル付帯している点も特徴。さらに29歳以下なら国内航空便遅延保険も付帯しています。29歳以下であればJCBカードWよりも手厚い保険を利用できるので、dカードを選ぶのがおすすめ。一方で30歳以上はdカードの旅行傷害保険が適用されないため、JCBカードWを選びましょう。 スタバやドラッグストアで還元率アップ dカードの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、JCBカードWとdカードを実際に使っている人へアンケートをおこない、利用者の口コミ・評判を調査しました。ここでは、JCBカードWとdカードを実際に使っている人の口コミ・評判を紹介します。JCBカードWの口コミ・評判JCBカードWの口コミ・評判を紹介します。JCBカードWの良い口コミ・評判JCBカードWの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 35歳 主婦 世帯年収:800万円〜1000万円 息子の習い事の支払いにJCBカードが必要で作りました。年会費が無料というポイントが1番の決め手でしたが、海外旅行傷害保険やショッピング保険などの充実した付帯サービスも多くコストがかからず恩恵をうけられ満足しております。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 発行の早さとポイント還元率の高さ。ポイントが通常のJCBカードの2倍で、日常の買い物やオンラインショッピングで効率的にポイントを貯められる。年会費が永年無料である点も嬉しい。Amazonなど特定の加盟店でポイント還元率がさらにアップする点が一番の利点。付帯サービスやサポート体制も充実していて使いやすい 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 実際に利用してみて良かったところについては年会費が永年無料なことに加えて、いつでも還元率1%分のポイントが獲得できるところです。また、ショッピングカード保険と海外旅行傷害保険がついて安心なところも満足してます。 口コミ 男性 40歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 普段からAmazonやコンビニはもちろん、スターバックスなどの利用頻度が高いので、日常的に頻繁に利用する店舗でのポイント還元率の高さはとても使い勝手が良いです。また、実際いつの間にか沢山のポイントが貯まっているので、お得に利用もでき満足しています。 口コミ 女性 27歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 満足している点は、ポイント還元率の高さです。日常の支払いでポイントが効率良くたまり、非常にお得です。また、カードのデザインもシンプルで洗練されており、使う場所を選ばないのが良いです。便利なアプリ機能もあり、経費管理やオンラインショッピングがスムーズに行えます。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 年会費が永年無料な事がメリットです。 主婦でパートですが、審査に通って作れました。 ポイント還元率が1パーセントで、amazon、セブンイレブン、スターバックスコーヒー、メルカリだと更に高い還元率なので、すぐにポイントが貯めるのもかなりのメリットです。 JCBカードWの悪い口コミ・評判JCBカードWの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 35歳 主婦 世帯年収:800万円〜1000万円 もうポイント対象店舗やオンラインショップでのポイント還元率を上げてほしいと感じます。特に、特定のキャンペーンや提携店だけで還元率が高くなる仕組みが多いため、ちかくに対象の店舗があまりなくポイントはあまりたまりません。 またスマホアプリの使いやすさやデザインが少し直感的でない部分があり扱いにくいので、よりユーザーフレンドリーなつくりに改善されると便利かなと思います。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 アプリやWebサイトのデザインと操作性がやや悪い。基本的な機能は揃っているが、もう少し直感的で見やすいレイアウトになると利用状況をよりスムーズに確認できると思う。海外での利用時に特典や還元率が強化されると嬉しい 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 実際に利用してみてイマイチだったところについては特定の店舗でしかポイントUPが出来ないなどあまり融通がきかないところです。また、JCB取扱店でしか使えないため、色々と不便なところがちょっと良くなかったです。 口コミ 男性 40歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率が高いのは助かっていますが、Amazonなど経由サイトによってあまりにも還元率がバラバラなので、様々に利用しているとどうしても分かり難くなってしまいます。また、いくら分のポイントが貯まっているのかも把握し難いので、マイページにサイト毎の表示のようなものがあればと感じました。 口コミ 女性 27歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 日常の利用ではポイントがたまりやすいものの、短い有効期限なので消失してしまうことがあり、少し不満に感じます。また、もっと多くの提携店舗でポイントが使えるようになると、更に便利で使いやすいカードになると思います。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 dカードなどと違い、電子マネー利用でのポイントの二重取りができない事が残念なポイントです。 あとは、申し込める場所がインターネットだけだった為、スターバックスをよく利用する両親にこのカードを勧めた際に両親が自分で申し込みできず、 帰省した私が申し込みの手伝いをする事になりました。 dカードの口コミ・評判dカードの口コミ・評判は、次のとおりです。dカードの良い口コミ・評判dカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 37歳 主婦 世帯年収:200万円〜400万円 日用品や食品の買い物でポイントが貯まりやすく使用しやすいことが気に入っています。dカードのアプリも月々の利用額が確認しやすく、アンケートに答えるとポイントがもらえるサービスもあるので、コツコツと楽しくポイントを貯めることができて満足しています。 口コミ 男性 27歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 docomoを利用しているので、利用料金が高い利率で還元される部分に満足しています。また、dカードを利用して貯まるdポイントは、飲食店やコンビニエンスストアなど様々な所で利用可能となっている。そのため、貯めたポイントを利用しわすいと感じます。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 dポイントを貯めているのですが、dカードだとポイントが貯まりやすく、d払いと組み合わせると二重取りできるところが最大のメリットです。 特に使用条件などなく年会費無料というのもとてもありがたいです。 また、VISAカードなので使える店舗がとても多いです。 口コミ 女性 32歳 専業主婦 世帯年収:200万円以下 色々な店でポイントをためることができ、ためやすい点がとてもいいです。 また、ポイントを利用できる店も多いので、とても便利です。 さらに、サポートも充実しており、困ったときは尋ねるとすぐに返答をしてもらえます。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率の高さです。特にドコモのサービスと連携しているため、ドコモユーザーとしてはポイントが貯まりやすく、毎月の支払いで得られるポイントが大きいのが嬉しいです。また、カードの利用で貯まったポイントは、ドコモの料金支払いに使えるため、日常的に無駄なく活用できています。さらに、dカード特典として提供される割引やキャンペーンが魅力的で、特定の店やオンラインでの割引がありがたいです。加えて、カード利用の手続きや管理が簡単で、便利に使っています。 dカードの悪い口コミ・評判dカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 37歳 主婦 世帯年収:200万円〜400万円 キャンペーンの条件が参加しやすいことであればさらに満足できると思いました。1万円以上の利用で参加などの条件が、5000円以上などに見直されるとより参加しやすくなると思います。さらにdカードの利用でポイントが倍もらえるようなお店が増えると嬉しく思います。 口コミ 男性 27歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 dカード GOLD/PLATINUMでは旅行保険は全会員対象となりますが、dカードは29歳以下が対象となるため30歳を超えると旅行保険が適用されない単なるクレジットカードとなってしまうことに不満を抱いています。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 使い始めてから知ったのですが、なぜかdocomoの携帯料金支払い分はポイント還元がありません。 理由はわからないのですが、ぜひ還元してほしいです。 あとは、旅行保険が付帯していない事です。カードには必ず付いていると思っていたので、旅行前に念のため調べて衝撃でした。 口コミ 女性 32歳 専業主婦 世帯年収:200万円以下 ネットでのdカードを申し込んだのですが、わかりにくく、何度もエラーになりました。私の理解不足かもしれませんが、もっとわかりやすくしてもらえると助かります。 また、動画などで、登録方法が説明されていたらわかりやすくて良いと思いました。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 カード利用の際のポイント還元対象がもっと広がると嬉しいということです。現在は特定の店やオンラインでのポイント還元がありますが、もっと多くの店舗やサービスで利用できるようになれば、さらに便利に活用できると感じます。また、dカードのアプリでのポイント管理や履歴表示がもう少し見やすく、使いやすくなるとより便利だと思います。全体的に満足しているものの、ポイント還元の範囲とアプリの機能強化があれば、さらに満足度が高まると思います。 JCBカードWとdカードの2枚持ちもおすすめここまでJCBカードWとdカードそれぞれの特徴の違いや共通点を紹介してきました。ただ、なかには「両方とも良いカードだから1枚に絞れない……」と悩んでしまう人もいるのではないでしょうか。そんな方には、JCBカードWとdカードの2枚持ちもおすすめです。 JCBカードWもdカードも基本還元率1.0%と、どちらをどの場面で使用しても同等のポイントを獲得できます。国際ブランドもJCBカードWで使用できるのが「JCB」、dカードは「Visa」または「Mastercard🄬」となっており、2枚持ちすることで国内でも海外でも幅広く利用可能です。 また、dカードをメインで利用していると30歳になった時点で海外旅行傷害保険が利用できなくなりますが、JCBカードWで旅行代金を支払えば年齢に関係なく最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯する点も、2枚持ちをおすすめする理由となっています。改めて、JCBカードWとdカードの特徴をまとめたので、ご確認ください。 JCBカードW・dカード比較表 カード名 JCBカードW dカード 券面デザイン 年会費 永年無料 永年無料 国際ブランド JCB Visa/Mastercard® ポイント還元率 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 国内旅行傷害保険 なし 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 まとめとよくある質問この記事では、JCBカードWとdカードを徹底比較し、それぞれの違いや共通点を解説しました。JCBカードWとdカードのどっちがおすすめ?と悩む人に向けて、それぞれのクレジットカードがおすすめな人をおさらいしましょう。 JCBカードWとdカードのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人 JCBカードW 39歳以下という入会条件を満たす人 スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどポイントアップ対象店舗をよく利用する人 よりセキュリティ性が高い完全ナンバーレスカードを選びたい人 国際ブランドはJCBを選びたい人 dカード マツキヨ・JALなどポイントアップ対象店舗をよく利用する人 29歳以下で旅行傷害保険を重視する人 ドコモの通信プランを契約している人 ドコモでスマホを購入した人・する人 国際ブランドをVisa・Mastercard®︎から選びたい人 以上、JCBカードWとdカードの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、「おすすめクレジットカードはどれ?2025年最新ランキング」の記事もご確認ください。 ここから、JCBカードWとdカードの違いについてよくある質問に回答します。クレジットカードの選べる国際ブランドの違いは? JCBカードWとdカードの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 国際ブランド JCBカードW JCB dカード Visa Mastercard®︎ JCBカードWの国際ブランドはJCBのみである一方、dカードのブランドはVisa・Mastercard®︎の2種類から選べます。日本国内ではどの国際ブランドもほとんどの店舗で使えますが、海外では国・地域によって使いやすいブランドは異なります。海外へ行く予定がある人は、渡航先で使いやすい国際ブランドを確認してから、クレジットカードのブランドを選びましょう。JCBカードWとdカードの審査はどっちが厳しい?JCBカードWとdカードは、どっちも審査基準を公開していません。そのためどっちのクレジットカードのほうが審査が厳しいかは一概には言えません。ただしJCBカードWに関しては、入会できる年齢が39歳までとなっています。dカードには入会可能年齢の上限はないため、申し込みハードルについてはJCBカードWのほうが高いといえるでしょう。Oki Dokiポイントとdポイントの使い道の違いは? JCBカードWとdカードのポイントの使い道を比較 クレジットカード名 ポイントの使い道の例 JCBカードW 【還元率最大】JCBプレモカードチャージ 【還元率最大】ビックポイント/ベルメゾン・ポイント/ジョーシンポイントへ移行 【還元率最大】Apple/Google Play/nanaco/FamiPayなどのデジタルギフトへ移行 クレジットカード利用代金への充当 Amazonでの支払い 各種景品と交換 dカード dポイント加盟店の支払い Amazonでの支払い d払いの支払い ドコモの通信料金の支払い JCBカードWのOki Dokiポイントとdカードのdポイントには、どちらも豊富な使い道が用意されています。dカードのポイントは、dポイント加盟店やd払いの支払いなどで、現金の代わりに1ポイント=1円として利用できる使い道が多めです。一方でJCBカードWのポイントには、クレカ利用代金の充当やギフトカード交換、提携ポイント・マイル移行などより多彩な使い道があります。ただしJCBカードWのポイントは使い道によってお得度が変わります。比較表に【還元率最大】と記載した使い道が特にお得でおすすめです。JCBカードWとdカードを2枚持ちで併用して使い分けるのはおすすめ?JCBカードWとdカードを2枚持ちで併用して使い分けるのは非常におすすめです。なぜなら両クレジットカードはお得になる店舗・サービスが違い、どっちも年会費無料で使えるためです。それぞれの特約店は異なるため、2枚持ちしていればよりお得になるほうのクレジットカードを選んで支払えます。日々の買い物をよりお得にしたい人は、JCBカードWとdカードの2枚持ちを検討しましょう。国内旅行におすすめなのはどっち?JCBカードWとdカードのいずれかを国内旅行に持っていく場合、dカードのほうがおすすめです。 JCBカードWには国内旅行傷害保険が付帯していないのに対し、dカードなら29歳以下の方に限り、最高1,000万円の国内旅行傷害保険が条件付きで付帯します。20代の方で国内旅行にひんぱんに出かけるなら、dカードのほうが使い勝手が良いと感じるでしょう。ただ、30代以降はdカードであってもJCBカードWでも国内旅行傷害保険は付帯しません。年齢に関係なく国内旅行傷害保険つきのクレジットカードを持ちたいなら、それぞれのゴールドクラスのカードを持つことを検討しましょう。 -
楽天カードとdカードはどっちがおすすめ?ポイントなど違いを徹底比較
「楽天カードとdカード、どっちも年会費無料だけど、本当にお得なのはどっち?」 「ドコモユーザーならdカード一択?」ポイント還元率の高さで人気を誇る「楽天カード」と「dカード」。どっちもお得なクレカなので、実際にどのクレジットカードを申し込めばいいのか迷いますよね。この記事では、楽天カードとdカードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどを徹底比較し、さらに、利用者のリアルな口コミ・評判、2枚持ちで使い分ける方法、ゴールドカード比較など、楽天カードとdカードを選ぶ上で必要な情報をすべて網羅して解説します。この記事を読めば、あなたにぴったりのクレジットカードが見つかり、より充実したポイントライフを送ることができるでしょう。特に、楽天ポイントとdポイント、どちらも効率的に貯めたい方におすすめの両カードの比較をさっそく見ていきましょう。それぞれのクレジットカードを比較した結果、楽天カードは楽天市場でよく買い物をする人や海外旅行保険を利用したい30歳以上の人などにおすすめ。dカードは、スタバやドラッグストアなどのポイントアップ店を利用する人やドコモの通信プランを契約している人におすすめです。2枚のカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴のまとめは以下のとおりです。楽天カードとdカードの詳細な比較は本文中で実施しています。楽天カードとdカードのどっちが自分にあるのかをすぐに知りたい方は、以下からチェックしてください。楽天カードとdカードの比較を見るどっちがおすすめ?楽天カードとdカードの違いを徹底比較この章では、下記の各項目で楽天カードとdカードを徹底比較し、両クレジットカードの違いや特徴を解説します。楽天カードとdカードのどっちがおすすめ?と悩む人は参考にしてください。 楽天カードとdカードの違いを徹底比較 【ポイント・お得な特典】楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元!dカードはスタバ・ドラッグストア・JALなどで還元率アップ 【付帯保険】楽天カードは全年齢で海外旅行傷害保険が付帯!dカードは29歳以下限定で海外・国内が両方付帯 【デザイン】どっちも種類は多いが選べるキャラクターなどが異なる 【キャンペーン】どっちも数千円相当がお得になる入会特典を用意 【ポイント・お得な特典】楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元!dカードはスタバ・ドラッグストア・JALなどで還元率アップ 楽天カードとdカードのポイント・お得な特典を比較 クレジットカード名 ポイント・お得な特典の違い 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとに楽天ポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある dカード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとにdポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える eximoやirumoなどドコモの対象通信プラン料金が毎月187円割引になる dポイント加盟店ならクレジットカード利用分とは別でさらにポイントが貯まる スタバ・ドラッグストア・JALなどのdカード特約店でポイント還元率アップ 楽天カードとdカードはどっちも基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカード楽天カードとdカードのポイント制度を比較すると、どっちも基本の還元率が1%と高いクレジットカードとなっています。またポイントの貯まり方や使い方などにも共通点が多いことも特徴。両者のポイント制度を比較すると次のとおりです。 楽天カードとdカードのポイント制度比較 項目 楽天カード dカード 基本の還元率 1% ポイント名称 楽天ポイント dポイント 貯まり方 100円ごとに1ポイント 1ポイントの価値 1ポイント=1円相当 ポイントの使い道 楽天グループサービス、楽天ペイ、ほか dポイント加盟店、d払い、ほか このように楽天カードは楽天ポイント、dカードではdポイントが貯まります。どちらも貯まりやすく、使いやすいポイントのため、日常的な買い物がお得になるクレジットカードです。楽天カードは楽天市場で最大17.5%ポイント還元楽天カードの最大の特徴は、楽天市場をはじめとする楽天グループサービスをお得に利用できる点です。なかでも注目なのはSPUという特典で、楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%にアップします。 SPUとは SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、楽天市場の買い物のポイント還元率が大幅にアップするお得な特典です。楽天グループサービスの利用状況など各種条件を達成するごとにポイント還元率が上がっていき、最大17.5%相当のポイントが還元されます。 楽天市場では、楽天カードを使って買い物をするだけで、3%相当のポイントを獲得可能。その内訳は次のとおりです。 楽天カード払いにより楽天市場で3%還元の内訳 楽天市場の基本ポイント:1% 楽天カードの基本ポイント:1% 楽天カードの特典ポイント:1% 上記はSPUの一例で、ほかにも楽天モバイルや楽天ひかりなど各種楽天サービスの利用状況に応じてポイント還元率が上がっていきます。楽天市場でよく買い物をする人なら、楽天カードはぜひ持っておきたいクレジットカードです。SPU最大17.5%の詳細 ポイント倍率を上げるSPU一覧 サービス ポイント倍率 楽天モバイル +4倍 楽天モバイルキャリア決済 +2倍 Rakuten Turbo/楽天ひかり +2倍 楽天カード通常分 +1倍 楽天カード特典分 +1倍 楽天銀行+楽天カード +0.5倍 楽天証券投資信託 +0.5倍 楽天証券米国株式 +0.5倍 楽天ウォレット +0.5倍 楽天でんき +0.5倍 楽天トラベル +1倍 楽天ブックス +0.5倍 楽天Kobo +0.5倍 Rakuten Fashionアプリ +0.5倍 楽天ビューティ +0.5倍 楽天Pasha +0.5倍 楽天Kドリームス +0.5倍 関連記事 楽天カードがお得になる仕組みの詳細は、「楽天カードの口コミ・評判は?ポイント還元率やキャンペーン情報も解説」の記事で紹介しています。 dカードはスマホ料金割引があり対象特約店でポイント還元率がアップdカードはドコモのクレジットカード。そのためドコモとの相性がよく、対象通信プランの月額料金が毎月187円(税込)割引になります。割引対象のドコモの通信プラン例は、次のとおりです。 割引対象の通信プラン例 eximo eximo ポイ活 irumo(0.5GB除く) 上記の通信プランを契約中の人は、dカードで支払うのがお得です。さらにdカードにはお得な特約店制度があります。スタバや対象ドラッグストア、JALなどの対象店舗で支払いをするとポイント還元率がアップするメリットもあります。dカードのポイント還元率がアップする対象店舗の例は、次のとおりです。 dカード特約店の例 店舗・サービス ポイント還元率 スターバックス(eGift) 7% スターバックス カード(オンライン入金・オートチャージ) 4% ドトール バリューカード 4% ノジマ 3%割引+1%ポイント還元 オリックスレンタカー 4% マツキヨココカラ 3% タワーレコード 2% JAL 2% 上記の店舗・サービスをよく利用する人なら、dカードを使った支払いが非常にお得です。 関連記事 dカードがお得になる仕組みの詳細の詳細は、「dカードはドコモユーザー以外も使えるクレカ!利用者の口コミやメリット・デメリットを解説」の記事で紹介しています。 楽天カードは一部の公共料金やスマホ料金の支払いでポイント還元率が下がる!dカードは下がらない基本ポイント還元率が1%と高い楽天カード。しかし、一部の公共料金やスマホ料金の支払いでポイント還元率が下がるデメリットに注意が必要です。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか 上記のほとんどは、dカードならポイント付与対象となります。さらに、2025年5月現在、対象公共料金のお支払いにはじめてdカードを設定して利用すると、合計最大4,000ポイントがプレゼントされるキャンペーンも実施中です。上記の支払い金額が多い人は、楽天カードよりdカードを選ぶのがおすすめです。 どっちがおすすめ? 楽天カード dカード 基本ポイント還元率1.0%楽天市場では3%以上 基本ポイント還元率1.0%公共料金も1.0%還元 公式サイトへ 公式サイトへ 【付帯保険】楽天カードは全年齢で海外旅行傷害保険が付帯!dカードは29歳以下限定で海外・国内が両方付帯 楽天カードとdカードの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い 楽天カード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし dカード 29歳以下限定で最高2,000万円の海外旅行傷害保険と最高1,000万円の国内旅行傷害保険がダブル付帯 29歳以下限定で国内航空便遅延保険も付帯 ドコモのスマホ本体の故障・盗難などが最大1万円まで補償される ショッピング保険は年齢を問わず最高100万円まで付帯 楽天カードとdカードを比較すると、付帯保険の内容に大きな違いがあります。この章では、楽天カードとdカードの付帯保険の違いを比較していきます。楽天カードとdカードの旅行傷害保険を比較楽天カードはすべての会員に対して、最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯しています。一方のdカードは、29歳以下の会員限定で最高2,000万円の海外旅行傷害保険と最高1,000万円の国内旅行傷害保険がダブル付帯しています。さらにdカードには、29歳以下限定で国内航空便遅延保険も付帯しています。楽天カードとdカードの旅行傷害保険を比較すると、次のとおりです。 楽天カードとdカードの海外旅行傷害保険を比較 項目 楽天カード dカード 保険対象 すべての会員(利用付帯) 29歳以下の会員(利用付帯) 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 疾病治療費用 最高200万円 賠償責任 最高3,000万円 最高2,000万円 携行品損害 なし 最高20万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高200万円 国内旅行傷害保険を比較 項目 楽天カード dカード 保険対象 付帯なし 29歳以下の人(利用付帯) 傷害死亡・後遺障害 - 最高1,000万円 入院日額 - 3,000円 通院日額 - 1,000円 手術給付金 - 入院日額の5倍または10倍 国内航空便遅延保険を比較 項目 楽天カード dカード 保険対象 付帯なし 29歳以下の人 乗継遅延による宿泊・食事費用 - 最高2万円 手荷物遅延による衣類・生活必需品購入費用 - 最高1万円 手荷物紛失による衣類・生活必需品購入費用 - 最高2万円 出航遅延・欠航による食事費用 - 最高1万円 dカードにはドコモのスマホ端末補償と最高100万円のショッピング保険も付帯楽天カードにはないdカード限定の付帯保険に、ドコモのスマホ端末補償と最高100万円のショッピング保険があります。旅行傷害保険は29歳以下が対象でしたが、スマホ端末補償とショッピング保険は全年齢が対象です。ドコモのスマホ端末補償はdカードケータイ補償と呼ばれ、補償の概要は次のとおりです。 dカードケータイ補償とは dカードケータイ補償とは、ドコモで購入したスマホ・携帯電話が偶然の事故で故障・紛失・盗難などにあい修理不能となった場合、再購入費用が一定金額まで補償されるサービスです。dカードの場合、購入後1年以内の端末が最高1万円まで補償されます。 またdカードには、年間最高100万円まで補償を受けられるお買物あんしん保険も付帯しています。お買物あんしん保険の概要は、次のとおりです。 お買物あんしん保険とは お買物あんしん保険とは、dカードで購入した商品が90日以内に偶然の事故で損害を受けた場合に、修理費用または購入費用が補償される保険です。dカードの場合は年間100万円が限度額で、1事故あたり3,000円が自己負担額。海外では全ての購入方法が対象ですが、国内はリボ払いまたは3回以上の分割払いで購入した場合のみ保険が適用されます。 これらのサービスは楽天カードにはないので、魅力を感じる人はdカードを選ぶとよいでしょう。 どっちがおすすめ? 楽天カード dカード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯 ドコモのスマホの端末補償あり! 公式サイトへ 公式サイトへ 【デザイン】どっちも種類は多いが選べるキャラクターなどが異なる 楽天カードとdカードのデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザイン 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI dカード 基本デザイン(ホワイト/レッド/ブルー) ポインコデザイン(ホワイト/レッド) 楽天カードとdカードのデザインを比較すると、どっちも複数の選択肢から選べます。dカードは大別すると基本デザインとポインコデザインの2種類で、それぞれに複数のカラーが用意されています。一方の楽天カードはさらにデザインの選択肢が豊富。基本デザイン・お買いものパンダ・ディズニーコラボのほか、スポーツ・エンタメ系のコラボデザインも用意されています。クレジットカードを選ぶ際にデザインを重視したい人は、楽天カードとdカードそれぞれの選択肢を確認し、気に入ったものを選びましょう。【キャンペーン】どっちも数千円相当がお得になる入会特典を用意楽天カードとdカードのキャンペーンを比較すると、時期によって内容や条件箱となるものの、どっちも数千円相当がお得になる入会特典が用意されています。2025年5月時点で開催中の、楽天カードとdカードの新規入会キャンペーンは次のとおりです。 楽天カードとdカードのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年5月のキャンペーン 楽天カード 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント 「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント dカード ご入会&ショッピングご利用+対象の公共料金などすべて支払いで合計最大8,000ポイントプレゼント(要Webエントリー) 楽天カードとdカードはどちらも年会費が永年無料で作れるクレジットカード。以下ボタンからキャンペーン詳細を確認し、申し込み手続きを進めましょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら dカード 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。ドコモ通信料金の割引や、スタバで7%還元・マツキヨで3%還元などお得な特典もあり。 dカード 公式サイトはこちら 楽天カードとdカードの共通点楽天カードとdカードを比較すると、両方のクレジットカードに共通する機能・サービスもあります。この章では、次の各項目で楽天カードとdカードの共通点を解説していきます。 楽天カードとdカードの共通点 【年会費】どっちも永年無料!ETCカード無料条件には違いあり 【セキュリティ】どっちも表面のカード番号がなく安心!楽天カードのみ完全ナンバーレスも選べる 【電子マネー】どっちもApple Payに対応!Google Payは利用方法に違いあり 【年会費】どっちも永年無料!ETCカード無料条件には違いあり楽天カードとdカードを比較すると、どっちも年会費が永年無料のクレジットカードである点が共通しています。どっちも本会員の年会費はもちろん、家族カード年会費も無料。費用をかけずに便利でお得なキャッシュレス決済を利用可能です。ただし楽天カードとdカードは、ETCカード年会費の無料条件に違いがあります。両クレジットカードのETCカード年会費の違いを比較すると、次のとおりです。 楽天カードとdカードのETCカード年会費を比較 クレジットカード名 ETCカード年会費の違い 楽天カード 楽天の会員ランクがダイヤモンド・プラチナならETCカード年会費無料 上記条件を満たさない場合のETCカード年会費は550円(税込) dカード 初年度のETCカード年会費は無条件に無料 2年目以降は前年に1度でもETCカードを利用していれば年会費無料 前年にETCカードを1度も利用しないとETCカード年会費は550円(税込) 楽天カードのETCカード年会費は楽天の会員ランクによる一方で、dカードはETCカードを毎年1回以上利用する限りは無料で使えます。【セキュリティ】どっちも表面のカード番号がなく安心!楽天カードのみ完全ナンバーレスも選べる楽天カードとdカードは、どっちも多数のセキュリティ対策が施されているクレジットカード。そのため、セキュリティ面ではどっちのクレジットカードも安心して利用できるでしょう。また楽天カードとdカードは、クレジットカード番号が裏面に記載されている点も共通しています。カード番号が裏面にあるため、盗み見られるリスクが比較的小さくなっています。ちなみに楽天カードのみ、入会後に2枚目のカードとして申し込む場合は完全ナンバーレスも選択可能。クレジットカード番号の漏えいリスクを最小化したい人は、完全ナンバーレスの楽天カードを検討するとよいでしょう。【電子マネー】どっちもApple Payに対応!Google Payは利用方法に違いあり楽天カードとdカードを比較すると、どっちもApple Payに対応している点は共通しています。一方でGoogle Payの利用方法には違いがあります。まずGoogle Payの対応状況を解説すると、楽天カードは対応していますが、dカードは非対応。直接的にGoogle Payでdカードは使用できません。ただしドコモが提供するd払いタッチという機能が、Google Payに対応しています。d払いタッチにはdカードを登録できるので、間接的にGoogle Payを利用できる仕組みです。楽天カードとdカードのその他の電子マネー・スマホ決済の対応状況を比較すると、次のとおりです。 楽天カードとdカードの電子マネー・スマホ決済を比較 クレジットカード名 対応している電子マネー・スマホ決済 楽天カード Apple Pay Google Pay 楽天Edy 楽天ペイの楽天カードタッチ決済 dカード Apple Pay iD(一体型) d払いタッチ 楽天カードとdカードはどっちも年会費無料で、セキュリティ面対策も万全なクレジットカード。どっちもApplePayに対応した使いやすいクレジットカードです。ぜひ、以下から詳細情報をチェックしてください。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら dカード 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。ドコモ通信料金の割引や、スタバで7%還元・マツキヨで3%還元などお得な特典もあり。 dカード 公式サイトはこちら どっちが自分に合う?おすすめの人を解説楽天カードとdカードは、どちらもポイントが効率よく貯まり、さらに貯まったポイントが使いやすいカード。楽天カードは楽天市場をよく使う人に、dカードはドコモユーザーにおすすめといった特徴もあります。まずは、2枚のカードの基本情報から比較します。 基本情報の違いを比較 カード名 楽天カード dカード 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express Visa/Mastercard® 年会費 無料 永年無料 家族カード年会費 無料 無料 ETCカード年会費 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 利用可能枠 〜100万円 公式サイト参照 ポイント還元率 1.0%~3.0% 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% ANAマイル:-JALマイル:0.5% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 国内旅行傷害保険 なし 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 その他の付帯保険 カード盗難保険 ショッピング補償:最高100万円dカードケータイ補償:ご購入後1年間最大1万円 申し込み対象・入会条件 18歳以上 満18歳以上であること(高校生を除く)個人名義であることご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくことその他カード会社が定める条件を満たすこと 出典:楽天カード公式サイト 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。楽天カードとdカードを比較した結果わかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人を解説します。楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 いつでも3%・最大17.5%の還元を受けられる楽天市場でよく買い物する人 海外旅行傷害保険を利用したい30歳以上の人 より多彩な選択肢からクレジットカードのデザインを選びたい人 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用したい人 楽天カードは楽天市場で非常にお得になるクレジットカード。楽天カードを使って楽天市場で買い物をするといつでも3%還元(一部特典に上限あり)を受けられます。さらに、SPUの各種条件を達成すると楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%にアップ。楽天市場で買い物するなら持っておかないと損をするほどお得なクレジットカードです。また楽天カードの海外旅行傷害保険は全年齢が対象。比較対象のdカードは29歳以下のみ海外旅行傷害保険が適用対象のため、30歳以上の人が海外旅行するなら楽天カードのほうがおすすめです。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カードの詳細は公式サイトへ dカードがおすすめの人dカードがおすすめの人は、次のとおりです。 dカードがおすすめの人 スタバ・ドラッグストア・JALなどポイントアップ対象店舗をよく利用する人 ドコモの割引対象の通信プランを契約している人 ドコモでスマホ本体を購入した人・購入する人 付帯保険を重視する29歳以下の人 dカードはドコモのクレジットカードであるため、ドコモのサービスと併用するのがおすすめ。例えばドコモの対象通信プランを契約していると、毎月187円(税込)が割引になります。さらにdカード会員は、ドコモで購入したスマホ本体の端末補償も受けられます。ドコモのスマホを契約している人なら、dカードはぜひ持っておきたいクレジットカードです。またdカードはドコモユーザーでなくてもお得です。基本還元率が1%と高いうえに、スタバ・ドラッグストア・JALなどの対象店舗ではポイント還元率がアップ。公式サイトでポイントアップの対象店舗を確認してよく使う店があれば、ぜひdカードを発行しましょう。 スタバやドラッグストアで還元率アップ dカードの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、楽天カードとdカードを実際に使っている人へアンケートをおこない、利用者の口コミ・評判を調査しました。実際に使っている人の口コミ・評判を参考にして、楽天カードとdカードのどっちが自分に合うか選んでくださいね。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの良い口コミ・評判として、楽天市場など楽天グループでの利用で、ポイントが効率良く貯まる点が高く評価されています。 「楽天市場で買い物するとポイントがたくさんもらえる」「会員ランクに応じてさらにポイント還元率が上がるのが良い」といった声が多く、楽天経済圏で活用する人にはメリットが大きいカードです。また、貯まったポイントを楽天ペイで実店舗でも使えるなど、ポイントの使い勝手の良さも魅力の一つ。さらに、年会費無料で気軽に持てることや、アプリで利用明細や設定を簡単に確認できるなど、利便性も評価ポイントのようです。このような口コミから楽天カードは、楽天市場をはじめとする楽天サービスをよく利用する人や、年会費無料でポイントを効率的に貯めたい人にとって、おすすめのクレジットカードだと言えるでしょう。楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 楽天カードの悪い口コミとして、ステータス性の低さやETCカード年会費の条件、キャンペーンやポイント還元のルールの複雑さなどが挙げられています。 「ステータス性がない」「デザインがイマイチ」「ETCカードが有料」といった口コミからは、カード自体の価値や付帯サービスへの不満が伺えます。また、「公共料金の還元率が低い」「ポイント還元のルールがわかりにくい」などの口コミからは、ポイント還元に関する複雑さや、改定への不満も見受けられます。 しかしながら楽天カードは年会費無料で、楽天市場など楽天グループでの利用で高いポイント還元率の点が大きなメリット。また、ETCカード年会費も楽天PointClubのダイヤモンド・プラチナ会員であれば無料になるため、楽天経済圏を積極的に活用する方にとっては、デメリットを上回るメリットがあるとも捉えれらます。これらの点から、楽天カードはステータス性よりも、年会費無料かつ、楽天市場などでのポイント還元率を優先する方に向いているカードと言えるでしょう。dカードの口コミ・評判dカードの口コミ・評判は、次のとおりです。dカードの良い口コミ・評判dカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 37歳 主婦 世帯年収:200万円〜400万円 日用品や食品の買い物でポイントが貯まりやすく使用しやすいことが気に入っています。dカードのアプリも月々の利用額が確認しやすく、アンケートに答えるとポイントがもらえるサービスもあるので、コツコツと楽しくポイントを貯めることができて満足しています。 口コミ 男性 27歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 docomoを利用しているので、利用料金が高い利率で還元される部分に満足しています。また、dカードを利用して貯まるdポイントは、飲食店やコンビニエンスストアなど様々な所で利用可能となっている。そのため、貯めたポイントを利用しわすいと感じます。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 dポイントを貯めているのですが、dカードだとポイントが貯まりやすく、d払いと組み合わせると二重取りできるところが最大のメリットです。 特に使用条件などなく年会費無料というのもとてもありがたいです。 また、VISAカードなので使える店舗がとても多いです。 口コミ 女性 32歳 専業主婦 世帯年収:200万円以下 色々な店でポイントをためることができ、ためやすい点がとてもいいです。 また、ポイントを利用できる店も多いので、とても便利です。 さらに、サポートも充実しており、困ったときは尋ねるとすぐに返答をしてもらえます。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率の高さです。特にドコモのサービスと連携しているため、ドコモユーザーとしてはポイントが貯まりやすく、毎月の支払いで得られるポイントが大きいのが嬉しいです。また、カードの利用で貯まったポイントは、ドコモの料金支払いに使えるため、日常的に無駄なく活用できています。さらに、dカード特典として提供される割引やキャンペーンが魅力的で、特定の店やオンラインでの割引がありがたいです。加えて、カード利用の手続きや管理が簡単で、便利に使っています。 dカードの良い口コミ・評判のまとめとして、日々の買い物でdポイントが貯まりやすく、使いやすい点が高く評価されています。 「dカードのアプリで利用額を確認しやすい」「アンケート回答でポイントがもらえる」といった声もあり、アプリの利便性やポイント獲得機会の豊富さが魅力となっているようです。また、ドコモ利用料金の高い還元率や、d払いとの組み合わせでポイント二重取りができるなど、ドコモユーザーにとってのメリットも支持されています。さらに、年会費無料で、充実したサポート体制があることも安心感に繋がっているようです。dカードは、dポイントを効率的に貯めたい方や、ドコモユーザーにとって、特におすすめのカードと言えるでしょう。dカードの悪い口コミ・評判dカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 37歳 主婦 世帯年収:200万円〜400万円 キャンペーンの条件が参加しやすいことであればさらに満足できると思いました。1万円以上の利用で参加などの条件が、5000円以上などに見直されるとより参加しやすくなると思います。さらにdカードの利用でポイントが倍もらえるようなお店が増えると嬉しく思います。 口コミ 男性 27歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 dカード GOLD/PLATINUMでは旅行保険は全会員対象となりますが、dカードは29歳以下が対象となるため30歳を超えると旅行保険が適用されない単なるクレジットカードとなってしまうことに不満を抱いています。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 使い始めてから知ったのですが、なぜかdocomoの携帯料金支払い分はポイント還元がありません。 理由はわからないのですが、ぜひ還元してほしいです。 あとは、旅行保険が付帯していない事です。カードには必ず付いていると思っていたので、旅行前に念のため調べて衝撃でした。 口コミ 女性 32歳 専業主婦 世帯年収:200万円以下 ネットでのdカードを申し込んだのですが、わかりにくく、何度もエラーになりました。私の理解不足かもしれませんが、もっとわかりやすくしてもらえると助かります。 また、動画などで、登録方法が説明されていたらわかりやすくて良いと思いました。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 カード利用の際のポイント還元対象がもっと広がると嬉しいということです。現在は特定の店やオンラインでのポイント還元がありますが、もっと多くの店舗やサービスで利用できるようになれば、さらに便利に活用できると感じます。また、dカードのアプリでのポイント管理や履歴表示がもう少し見やすく、使いやすくなるとより便利だと思います。全体的に満足しているものの、ポイント還元の範囲とアプリの機能強化があれば、さらに満足度が高まると思います。 dカードの悪い口コミとして、キャンペーン参加条件の厳しさや旅行保険の対象年齢、ドコモ携帯料金支払い時のポイント還元の有無、旅行保険が付帯していない点などに関する不満の声が見られました。しかしながら、dカードは年会費無料で、ドコモユーザーには利用料金の還元もあり、上位カードでは旅行保険が全会員対象となるなど、ユーザーによってはデメリットを上回るメリットもあります。これらの点を考慮すると、dカードは、29歳以下のドコモユーザーに特におすすめのクレジットカードと言えるでしょう。楽天カードとdカードは2枚持ちもおすすめ!効果的な使い分け方法を解説楽天カードとdカードは、2枚持ちで併用して使い分けるのもおすすめです。どっちも年会費無料のクレジットカードのため、2枚持ちしても費用負担はありません。 楽天カードとdカード2枚持ちのメリット 年会費無料で2枚持ちできる ポイントアップする店舗が増える 国際ブランドを分けられる 公共料金の支払いもお得になる ETCカードが無料で持てる 楽天カードとdカードは、どちらも年会費無料で、お得になる店舗・サービスが異なります。楽天カードは楽天市場でお得になる一方、dカードはスタバ・ドラッグストア・JALなど多彩な特約店でお得になります。2枚持ちで使い分ければ、それぞれのクレジットカードのメリットを最大限に活かすことができ、非常にお得です。例えば、楽天市場でのお買い物は楽天カードでポイント還元率3%(一部特典に上限あり)、ドコモのケータイやドコモ光の料金や、公共料金の支払いはdカード、マツモトキヨシや高島屋、ENEOSなどではdカードを提示してポイントを貯めるなど、利用シーンに応じて使い分けることで、効率的にポイントを貯められます。また、国際ブランドを分けることで利用可能店舗が広がり、海外旅行でも安心です。さらに、それぞれのカードが独自に実施するキャンペーンを併用すれば、より多くの特典を受けられます。このように、楽天カードとdカードは、2枚持ちすることで、それぞれのメリットを活かしつつ弱みを補える、最強の組み合わせと言えるでしょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら dカード 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。ドコモ通信料金の割引や、スタバで7%還元・マツキヨで3%還元などお得な特典もあり。 dカード 公式サイトはこちら 上位カードを比較!楽天プレミアムカードとdカード GOLDはどっちがお得?さらに充実した特典を求める方には、楽天カードの「楽天プレミアムカード」、dカードの「dカード GOLD」といった上位カードもおすすめです。ここでは、2つのゴールドカードを比較し、それぞれの特徴を解説します。 楽天プレミアムカードとdカード GOLD基本情報の違いを比較 カード名 楽天カード dカード 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express Visa/Mastercard® 年会費 11,000円 11,000円 家族カード年会費 550円 1枚目無料 2枚目以降1,100円 ETCカード年会費 永年無料 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 利用可能枠 最高300万円 公式サイト参照 ポイント還元率 1.0% 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% ANAマイル:-JALマイル:0.5% 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯)※自動付帯分は4,000万円まで 最高5,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピング補償:最高300万円 ショッピング補償:最高300万円dカードケータイ補償:ご購入後3年間最大10万円 申し込み対象・入会条件 原則20歳以上の安定収入のある方 満18歳以上であること(高校生を除く)個人名義であることご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくことその他カード会社が定める条件を満たすこと 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 出典:dカード GOLD公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。楽天プレミアムカードとdカード GOLDは、どちらも年会費は11,000円(税込)と同じで、ポイント還元率や付帯保険、空港ラウンジサービスなど、多くの共通点を持つゴールドカードです。両カードとも、年会費は同額、基本のポイント還元率は1.0%、充実した旅行傷害保険とショッピング保険、国内主要空港ラウンジ無料利用などの共通点を持ち、ワンランク上のサービスを提供しています。楽天プレミアムカードはプライオリティ・パス無料登録と楽天市場でいつでもポイント5倍(上限あり)が大きなメリット。対して、dカード GOLDはドコモ利用料金の10%ポイント還元と年間利用額に応じた特典が魅力です。両カードを比較すると、海外旅行や楽天市場を頻繁に利用するなら楽天プレミアムカード、ドコモユーザーで通信費節約を重視するならdカード GOLDがおすすめです。以下では、これらの点を踏まえ、両カードをさらに詳しく比較していきます。楽天プレミアムカードはプライオリティ・パスが付帯で空港ラウンジが使える!楽天市場でポイントも5倍!楽天プレミアムカードの最大の魅力は、年会費11,000円(税込)で、世界1,700カ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」に無料登録できる点です。プライオリティ・パスのプレステージ会員(通常年会費469米ドル)と同等のサービスを無料で利用できるため、海外旅行や出張が多い方には非常にお得です。 また、楽天市場でのポイント還元率がいつでも5倍(上限あり)になるため、楽天市場を頻繁に利用する方にとっても大きなメリットがあります。さらに、最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が自動付帯、選べる3つのコースでライフスタイルに合わせてポイントを貯められるなど、ワンランク上のサービスを求める方に最適なカードです。プライオリティ・パスで、空港での待ち時間を優雅に過ごしたい方、楽天市場でお得に買い物をしたい方におすすめです。dカード GOLDはドコモユーザーにお得!ドコモ利用料10%還元!年間利用特典も魅力dカード GOLDは、ドコモユーザーにとって圧倒的にお得なゴールドカードです。ドコモのケータイ/「ドコモ光」利用料金の10%がポイント還元されるため、毎月の通信費を大幅に節約できます(ご利用料金1,000円(税抜)ごとに100ポイント)。さらに、年間利用額累計が100万円以上で11,000円相当、200万円以上で22,000円相当の選べる特典が進呈され、使えば使うほどお得になります。 また、購入から3年間、最大10万円のケータイ補償が付帯しているため、万が一の故障や紛失時にも安心です。国内・ハワイの主要空港ラウンジも無料で利用可能。ドコモユーザーで、ワンランク上のサービスとポイント還元を求める方におすすめのゴールドカードと言えるでしょう。特に、ドコモのケータイやドコモ光の利用料金、年間利用額が大きい方は、年会費以上のメリットが得られる可能性が高いでしょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら dカード 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。ドコモ通信料金の割引や、スタバで7%還元・マツキヨで3%還元などお得な特典もあり。 dカード 公式サイトはこちら まとめとよくある質問この記事では、楽天カードとdカードを徹底比較し、違いや共通点を解説しました。楽天カードとdカードはどっちがおすすめ?と悩む人に向けて、それぞれのクレジットカードがおすすめな人をおさらいすると、次のとおりです。 楽天カードとdカードのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人 楽天カード いつでも3%・最大17.5%の還元を受けられる楽天市場でよく買い物する人 海外旅行傷害保険を利用したい30歳以上の人 より多彩な選択肢からクレジットカードのデザインを選びたい人 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用したい人 dカード スタバ・ドラッグストア・JALなどポイントアップ対象店舗をよく利用する人 ドコモの割引対象の通信プランを契約している人 ドコモでスマホ本体を購入した人・購入する人 付帯保険を重視する29歳以下の人 以上、楽天カードとdカードの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、「おすすめクレジットカードはどれ?2025年最新ランキング」の記事もご確認ください。 ここから、楽天カードとdカードの違いについてよくある質問に回答します。楽天カードとdカードの発行スピードの違いは?即日発行できる? 楽天カードとdカードの発行スピードを比較 クレジットカード名 発行スピードの違い 楽天カード 即日発行には非対応 受付完了メール到着後、約1週間〜10日で現物カードが到着 dカード 最短5分で即日発行可能 審査完了後はスマホを使って電子マネーiDで支払いが可能 現物クレジットカードは最短5日で到着 楽天カードとdカードは、発行スピードに違いがあります。楽天カードは即日発行には対応しておらず、受付完了メールが届いてから約1週間〜10日でクレジットカードが自宅に到着します。一方のdカードは、最短5分で審査が完了して即日発行できます。即日発行後はスマホを使って電子マネーiDでの支払いが可能。その日のうちにdカードで買い物できます。クレジットカードの選べる国際ブランドの違いは? 楽天カードとdカードの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランド 楽天カード Visa Mastercard®︎ JCB アメリカン・エキスプレス dカード Visa Mastercard®︎ 楽天カードとdカードでは、選べる国際ブランドに違いがあります。どっちもVisaとMastercard®︎から選べる点は共通していますが、楽天カードはさらにJCBとアメリカン・エキスプレスも選択可能です。楽天カードとdカードの入会審査はどっちが厳しい?楽天カードとdカードは、どっちも共通して審査基準を公開していません。そのためどっちのほうが入会審査が厳しいかは一概には言えません。楽天カードもdカードも、どっちも年会費無料のクレジットカードです。一般的に年会費無料のクレカは、ランクが高いゴールドカードやプラチナカードと比較して、入会しやすいとされています。まずは興味のあるクレジットカードに申し込み、気軽に審査を受けてみるのがおすすめです。公共料金のポイント還元率の違いは?dカードは公共料金の支払い時も1%のポイント還元を受けられる一方、楽天カードは対象公共料金の支払い時に還元率が0.2%にダウンします。具体的には、大手電力会社・大手ガス会社・水道局の支払い時に、楽天カードのポイント還元率が下がります。公共料金を支払いたい人はdカードを選ぶのがおすすめです。 -
初心者におすすめのクレジットカード13選!初めてでも失敗しない選び方・注意点を解説
初めてのクレカ選びでは、種類が多すぎてどのクレジットカードを作成すれば良いか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。クレジットカードを選ぶ際には、国際ブランドや年会費、ポイント還元率などの比較が重要です。当記事では、初めてクレジットカードを作る場合の選び方のポイントや、カードを利用するメリット・注意点などを解説します。さらに、元銀行勤務・FP1級やクレジットカードアドバイザーの資格を持つ著者が、数多くあるクレジットカードの中から初心者におすすめのカードを13枚を厳選して紹介しています。初めてのカード作りでも失敗したくない方は必見です。初めてでも失敗しない3枚を厳選!ファイナンシャルプランナー(FP1級)がおすすめクレジットカードは多くの種類があり、特に初めてのクレジットカード選びでは1枚を選ぶのが大変ですよね。そこでまずは、クレジットカードアドバイザー・FP1級などの資格を持つファイナンシャルプランナーの著者が厳選した、初心者でも失敗しないクレジットカードを厳選して3枚紹介します!最初の1枚は安心できるクレジットカードを利用したいと考える方は、この3枚を比較して選びましょう。 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード 券面 おすすめの人 コンビニ利用が多い方・安心の三井住友カードを利用したい方におすすめ Amazon・スタバ利用が多い方におすすめ 楽天市場を利用する方におすすめ 年会費 永年無料 永年無料 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 1.0% 1.0% ETC年会費 無料 無料 550円(税込) 国際ブランド VisaMastercard®︎ JCB VisaMastercard®︎JCBアメックス キャンペーン 新規入会&条件達成で5,000円分プレゼント(※2) 入会&利用で最24,000円相当プレゼント 入会&利用で最大5,000円相当プレゼント ポイントアップ例 セブン‐イレブン・マクドナルド・サイゼリヤ等で最大7%ポイント還元 Amazon4倍、スタバ最大20倍、セブン3倍 楽天市場で3%還元 上記の情報は2025年5月の情報です。 条件:スマホのタッチ決済3回利用 三井住友カード(NL)~テレビCMも放映!最大7%還元が目を引く1枚 三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済の利用で最大7%ポイント還元(※)が特徴のおすすめクレジットカードです。 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 年会費はETCカードも含めて永年無料で利用でき、最短10秒で発行できる手軽さも初心者に人気の1枚。 基本の還元率はクレジットカードの平均的な還元率である0.5%ですが、発行元が三井住友カードなので、初めてだからこそ失敗しないクレジットカードを利用したい方に選ばれています。 券面に名前やカード番号の記載がないナンバーレスカードなので、セキュリティを気にする方にもおすすめです。 申し込みのPOINT クレジットカードアドバイザー|伊東玲那 基本は即時発行での申し込みでOK! 申し込み画面では、最短10秒で申し込み※ができる「即時発行」と「通常発行」の2種類があります。基本は「即時発行」での申し込みで問題ありません。ETCカードや家族カードを同時に申し込みたい場合は、即時発行ではカード発行後の追加申し込みが必要です。ETCカードや家族カードを同時に申し込みたい場合は「通常発行」での申し込みがおすすめです。 入会キャンペーンも評判! 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら JCBカードW~39歳まで限定で申し込みができる!優待店でさらにポイントアップ JCBカードWは、18歳~39歳までが申し込みできる初心者にもおすすめのクレジットカード。入会後は40歳以降でも利用が可能です。 基本還元率は通常のJCBカードの2倍である1.0%の高還元率で利用ができる上、Amazonやスタバ、セブン-イレブン等の優待店ではさらにポイントアップが狙えます。 もちろん、年会費は家族カードやETCカードも含めて永年無料で利用できるので初心者の支持が厚い一枚です。 さらにJCBカードWは、ナンバーレスカードと番号ありのカードが選択できる点も特徴。セキュリティや最短5分の発行スピードの観点からナンバーレスがおすすめですが、カード上で番号を確認したい方は番号ありでも申し込みができます。 女性向け特典が追加されたJCBカードW Plus Lもありますが、基本的な機能は同様なので利用したいカードデザインで選びましょう。 申し込みのPOINT クレジットカードアドバイザー|伊東玲那 基本は即時発行での申し込みでOK! JCBカードWの申し込み画面では、最短5分で申し込みができる「ナンバーレス」と「番号あり」の2種類が選択できます。基本は「ナンバーレス」での申し込みがおすすめですが、その場合、ETCカードを同時に申し込みたい場合にカード発行後の追加申し込みが必要です。ETCカードを同時に申し込みたい場合は「番号あり」での申し込みが必要です。 入会キャンペーン実施中! JCBカードW 公式サイトはこちら 楽天カード~楽天経済圏を利用するならまず作りたい1枚 楽天カードは、「楽天カードマン」のCMでおなじみのクレジットカード。2023年12月末時点でカード発行枚数は3,000万枚を超えており、日本で最も利用者数の多いクレジットカードです。 基本還元率は1.0%と高還元率で、楽天市場では3.0%とさらに高還元率でポイントが貯まるため、楽天経済圏を利用する方に特におすすめ。 カードデザインも豊富で、キャラクターやアーティストのデザイン等から選べます。ただし、ETCカードは年会費がかかるため、ETCカードも無料のクレジットカードを利用したい方は、三井住友カード(NL)もしくはJCBカードWを選びましょう。 利用者数が圧倒的! 楽天カード 公式サイトはこちら 詳細情報や他のカードも比較する初心者におすすめなクレジットカードの選び方初めてクレジットカードを作ろうと思っても、多くの方が「クレジットカードの選び方がわからない」と悩むでしょう。本章では、そんな人がクレカ選びを失敗しないように、初めてクレジットカードを作る際の選び方を解説します。 失敗しないクレジットカードの選び方 初めて選ぶ国際ブランドは利用範囲が広いVisaかMastercard®︎がおすすめ 初めてのクレカなら年会費無料のカードがおすすめ 初心者はポイント還元率が高いものを選ぶ ライフスタイルに合わせた付帯保険や特典も確認 セキュリティの観点でもチェックしておく 初めて選ぶ国際ブランドは利用範囲が広いVisaかMastercard®︎がおすすめクレジットカードの国際ブランドとは、それぞれのカードの発行元となるブランドを意味します。国際ブランドごとに独自の決済システムネットワークを保有しているため、所有するクレジットカードと提携していない店舗では、クレジットカードは利用できません。そのため、クレジットカードを発行する際には、広く利用されている国際ブランドの選択が重要になります。中でもおすすめの国際ブランドは、世界でよく利用されているVisaとMastercard®︎です。Visaはアメリカ方面に強く、Mastercard®︎はヨーロッパ方面に強い国際ブランドとして知られています。どちらの国際ブランドも世界的に知名度が高く、利用できる店舗も多いため、初めて作るクレジットカードはVisaかMastercard®︎を選びましょう。初めてのクレカなら年会費無料のカードがおすすめ初めて作るクレジットカードは、年会費無料のカードをおすすめします。クレジットカードを利用するためには、毎年費用を払う必要があります。これを年会費といいます。クレジットカードには、年会費無料で利用できるものと有料のもが存在し、年会費がかかるクレジットカードは、金額が高くなるにつれて特典や付帯サービスがより充実する場合が多いです。特典や付帯サービスは、メリットの大きさが個人ごとに違うので、初めてクレジットカードを作る場合、年会費を払ってまで付帯を受ける必要があるのか判断するのは難しいでしょう。費用対効果を見定めるためにも、初心者には年会費無料のクレジットカードをおすすめします。年会費無料のクレジットカードを試してみて、好みの特典が見つかった場合は、年会費をかけて大きい特典を受けると良いでしょう。また、年会費無料の中には完全な無料と、そうでないものがあるので注意しましょう。年会費無料の3つの種類 永年無料年会費無料の中でも条件がないのは永年無料です。年会費永年無料のクレジットカードであれば、持っているだけでも年会費は発生しません。そのため、とりあえず手元にクレジットカードを置いておきたい人におすすめです。 初年度のみ無料初年度のみ無料とは、発行してから1年間は年会費がかからないタイプのクレジットカードです。初年度以降は年会費がかかります。 条件付きで無料条件付きで無料になるクレジットカードは、条件を満たすと年会費が無料になるクレジットカードです。条件は「年1回の利用で無料」「年間○万円以上の利用で無料」などカードにより異なります。 初心者はポイント還元率が高いクレカを選ぼうクレジットカードの大きなメリットであるポイントの還元制度。クレジットカードで支払った金額に対して、カード毎に決められた割合のポイントが付与される制度です。ポイント還元率が高いほど、獲得できるポイントが多くなりお得です。一般的にポイント還元率が1.0%であれば、高還元率と判断して問題ないでしょう。初めてクレジットカードを作る人だけでなく、クレカ利用者はポイント還元率の高さを重視することが多いです。まずは自分に合った高還元クレジットカードの発行をおすすめします。各カードによって、貯まったポイントの利用先は異なります。そのため、「ポイントは貯まったが、利用先で魅力的なものがない」とならないよう、事前に確認しておきましょう。ポイントの主な利用先 欲しい商品と交換する 電子マネーや共通ポイントへ移行する ポイントを運用する 料金の支払いやキャッシュバックに充てる マイルと交換する ライフスタイルに合わせた付帯保険や特典も確認クレジットカードの中には、海外旅行傷害保険や独自のサービスが利用できる特典が付帯しているカードがあります。旅行傷害保険は、クレジットカードによって補償対象や金額が異なります。例えば、旅行先で発生する治療費用や携行品損害および賠償責任の補償などが挙げられます。よく旅行をする人や、今後旅行に行く機会がある人は確認しておくと良いでしょう。特典に関しても、各クレジットカードによって内容は様々あります。自分にとってメリットのある特典を確認してからクレジットカードを発行すると良いでしょう。特典例 飲食店の料金が10%off 映画チケットが400円割引 カラオケのルーム料金が30%off 旅行サイト経由の予約で料金2,500円割引 スポーツジムの入会金無料 美容院の利用が20%offなど セキュリティの観点でもチェックしておくクレジットカードは便利ですが、不正利用などのリスクもあります。発行する前にはリスクも確認し、クレジットカードをセキュリティの面からもチェックしておきましょう。とはいえ、多くのクレジットカードには不正利用に対する補償制度が存在します。もしもの時に制度を知らないと大きな損失になる可能性があるので、発行前に把握しておくことをおすすめします。また、クレジットカードの中にはナンバーレスカードと呼ばれるカードがあります。ナンバーレスカードは、券面にカード番号が書かれておらず、カード紛失時や他人に見られる場合のセキュリティ性が高いカードです。安全性をより重視する人はナンバーレスのクレジットカードを検討すると良いでしょう。初心者におすすめのクレジットカード13選! カード名 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード P-oneカード<Standard> PayPayカード エポスカード セゾンパールアメックス イオンカードセレクト リクルートカード 三菱UFJカード VIASOカード ライフカード au PAY カード dカード 券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 年会費 永年無料 無料 無料 無料 無料 無料 1,100円※年1回以上の利用で翌年度無料 無料 無料 無料 永年無料 永年無料 無料 ポイント還元率 0.5% 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 1% 1%※自動キャッシュバック 1% 0.5% 0.5% 0.5% 1.2% 0.5%自動キャッシュバック 0.5% 1% 1% 国際ブランド VisaMastercard®︎ JCB VisaMastercard®︎JCBアメックス Visa、Mastercard®︎、JCB VisaMastercard®︎JCB Visa アメックス VisaMastercard®︎JCB VisaMastercard®︎JCB Mastercard®︎ VisaMastercard®︎JCB VisaMastercard®︎ VisaMastercard®︎ 申込条件 18歳以上(高校生を除く) 18歳~39歳 18歳以上 18歳以上 18歳以上 18歳以上 18歳以上 18歳以上 18歳以上 18歳以上 日本国内にお住まいの18歳以上(高校生を除く)で電話連絡が可能な方 18歳以上 18歳以上 発行スピード 最短10秒で即時発行※即時発行ができない場合があります。 最短5分※モバ即を利用して指定時間中に条件を満たして申し込んだ場合 約1週間〜10日前後 3週間 最短5分 最短即日 最短5分 最短30分 明記なし 最短3営業日 最短2営業日 最短4営業日 最短5分 上記の情報は2025年5月の情報です。 表記の金額はすべて税込みです。※モバ即の入会条件 ①モバ即の入会条件は以下2点になります。 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。それでは、各カードについて詳しく紹介します。 三井住友カード(NL)|対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率が最大7%※ 三井住友カード(NL)基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 申込条件 18歳以上(高校生を除く) 発行スピード 最短10秒で即時発行 ※即時発行ができない場合があります。 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット ナンバーレスでセキュリティが高い 対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率が最大7%※ 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 最初に紹介する初心者におすすめのクレジットカードは、三井住友カード(NL)です。三井住友カード(NL)の大きなメリットは対象のコンビニや飲食店でタッチ決済を利用すると、ポイント還元率が最大7%までアップする点です。対象店舗は、セブン‐イレブンやサイゼリヤ、ドトールコーヒーショップなど多岐に渡るので、利用できる機会も多くあるでしょう。 対象店舗一覧 セイコーマート(※1) セブン-イレブン ポプラ(※2) ミニストップ ローソン(※3) マクドナルド モスバーガー(※4) サイゼリヤ ガスト バーミヤン しゃぶ葉 ジョナサン 夢庵 その他すかいらーくグループ飲食店(※5) ドトールコーヒーショップ エクセルシオール カフェ かっぱ寿司 1 タイエー、ハマナスクラブ、ハセガワストアも対象です。 2 生活彩家も対象です。 3 ナチュラルローソン、ローソンストア100、ローソンスリーエフも対象です。 4 モスバーガー&カフェも対象です。 5 ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、LaOhana、とんから亭、ゆめあん食堂、桃菜、八郎そば、三〇三も対象です。その他のすかいらーくグループ飲食店は、当サービスの対象となりません。 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 また、三井住友カード(NL)は券面にカード番号の記載がないナンバーレスカードである点も魅力です。カード番号の記載がないことで、万が一クレジットカードを紛失した場合でも、不正利用のリスクを下げられます。 さらに、新規入会キャンペーンも実施中です。 三井住友カード(NL)は年会費無料のため、コストをかけずに利用できるクレジットカードです。ぜひ公式サイトで詳細を確認してみてください。 初心者におすすめの年会費無料クレカ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、次の記事で紹介しています。 JCBカードW|基本還元率1%かつ対象店舗でポイントアップ JCBカードW基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳~39歳 発行スピード 最短5分 ※モバ即を利用して指定時間中に条件を満たして申し込んだ場合 ポイント還元率 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 国際ブランド JCB 出典:JCB カードW公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCBカードWのメリット 基本ポイント還元率1.0%の高還元クレジットカード スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどの優待店舗でポイントアップ JCBカードWのデメリット 新規入会は18~39歳限定(40歳以降も継続利用は可能) 国際ブランドはJCBのみ 続いて紹介する初心者におすすめのクレジットカードは、JCBカードWです。JCBカードWは基本ポイント還元率が1.0%であることに加え、優待店舗の利用でポイントがアップする高還元率のクレジットカード。ポイントをたくさん貯めたい人にはおすすめです。 注意点は、申し込み可能な年齢が18歳〜39歳である点。39歳までの入会で40歳以降も年会費無料で継続利用可能ですが、新規申込はできないため注意しましょう。 JCBカードWの申し込みを検討したい人は、公式サイトを確認しましょう。 ポイントを貯めたい方におすすめ JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 JCBカードWの詳細は、次の記事でも紹介しています。 楽天カード|楽天経済圏でお得に利用できるクレジットカード 楽天カード基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 約1週間〜10日前後 ポイント還元率 1% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、アメックス 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天カードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% 楽天市場の支払い時はポイントアップ 楽天経済圏を利用するほどお得になる 楽天カードのデメリット ETCカードの年会費がかかる(ダイヤモンド・プラチナ会員は無料) 楽天カードも初心者におすすめのクレジットカードです。楽天カードは、基本ポイント還元率が1.0%に加えて、楽天市場を利用した際にはポイント還元率が通常の2倍になる使いやすいクレジットカードです。 さらに、楽天にはSPU(スーパーポイントアッププログラム)と呼ばれるポイントアップ制度が存在し、条件を達成するほど、楽天市場でのポイント還元率がアップし、最大15.5倍になる点も魅力です。 楽天Payや楽天銀行と連動しての利用も可能ですので、この機会に検討してみましょう。 楽天サービスとの相性が良くポイント還元率もアップ 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 P-oneカード<Standard>|1%を自動的にキャッシュバック P-oneカード<Standard>の基本情報表 カードデザイン 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 3週間 ポイント還元率 1%※自動キャッシュバック 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 出典:P-oneカード<Standard>公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 P-oneカード<Standard>のメリット 年会費無料 自動で1%割引 6種類のデザインから選べる P-oneカード<Standard>のデメリット 100円を下回る端数は割引対象外 電子マネー・ETC・キャッシングなども割引対象外 P-oneカード<Standard>は、年会費無料で発行できる初心者におすすめのクレジットカードです。 ポイント還元によるサービスはありませんが、クレジット支払い時に自動で1%割引される特典があります。100円を下回る端数の会計や電子マネー・ETC・キャッシングなどは割引対象外となっているため、注意が必要です。とはいえ、仮に1,000円を支払った場合10円の割引となり、お得と言えるでしょう。 また、P-oneカード<Standard>では、6種類のデザインから券面を選ぶことができます。具体的な種類は下記の通り。 自分の好みに合わせたデザインを選んでみてはどうでしょう。申込基準も18歳以上からと発行しやすいため、キャッシュバックを受け取りたい初心者の方はぜひP-oneカード<Standard>の発行を検討してみてください。 年会費無料で使えて1%自動キャッシュバック P-oneカード<Standard> 公式サイトはこちら 関連記事 P-oneカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 PayPayカード|Yahoo!ショッピング・LOHACO利用でポイント還元率5% PayPayカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 最短即日 ポイント還元率 1.0% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 PayPayカードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% PayPayとの相性が良い Yahoo!ショッピング・LOHACO利用でポイント5% PayPayカードのデメリット 旅行保険の付帯がない ETCカードの年会費が550円かかる 次に紹介する初めて作るのにおすすめのクレジットカードはPayPayカードです。 PayPayカードがおすすめな理由は、PayPayとの連動性が高い点にあります。PayPayにチャージできるのはPayPayカードのみであり、貯まるポイントもPayPayポイントです。 さらに、PayPayの支払い方法をPayPayカードに登録し、PayPayステップの条件を達成することで、PayPayポイントのポイント還元率が最大1.5%(※)になります。 その他、Yahoo!ショッピング・LOHACO利用では、ポイント還元率は5%(※²)になります。 PayPayを利用中で、クレジットカードの発行を検討している人は公式サイトをご覧ください。 ※ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 ※²ポイント還元率5%の注意点 内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) ③PayPayポイント(ストアポイント)1% (※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 (※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。 (※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。 (※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。 (※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。 (※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。 PayPayを利用しているならこの1枚 PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 エポスカード|多数の優待特典が魅力のクレカ エポスカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 最短即日 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa 出典:エポスカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 エポスカードのメリット 全国の飲食店やレジャー施設で割引などの優待特典が使える 海外旅行傷害保険の補償が最大3,000万円 エポスカードのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 家族カードの発行ができない 初めて作るクレジットカードにはエポスカードもおすすめです。エポスカードの特徴は、全国の飲食店や映画チケット、旅行予約など多くの優待店舗・サービスで割引を受けられる点。対象店舗が多岐に渡るので、きっと優待を受けられる施設が見つかるでしょう。 一方で、基本ポイント還元率は0.5%と平均的です。ポイント重視でなく、多くの優待を受けたい人にはエポスカードをおすすめします。 以上より、エポスカードを検討する方は、下記のボタンから公式サイトを確認しましょう。 クレカ初心者でも優待特典を駆使したいならこの1枚 エポスカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード|QUICPayの利用で還元率2.0% セゾンパールアメックス基本情報 クレジットカード券面 年会費 1,100円 ※年1回以上の利用で翌年度無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 最短5分 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド アメックス 出典:セゾンパールアメックス公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 セゾンパールアメックスのメリット QUICPayの利用でポイント還元率が2.0% 有効期限なしの永久不滅ポイントが貯まる セゾンパールアメックスのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 国際ブランドがアメリカン・エキスプレスしか選べない 続いておすすめする初心者向けのクレジットカードはセゾンパールアメックスです。セゾンパールアメックスは、基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、QUICPayに登録して利用することで還元率を2.0%まで引き上げられます。 QUICPayはコンビニやスーパーなど多くの店舗で利用できるため、誰もが利用する機会があることもメリットでしょう。ただし、年間利用額が30万円(税込み)に達する月までが還元率2.0%の対象なので注意が必要です。 また、年会費についても気を付ける必要があります。年会費は初年度無料ですが、1年間利用しないと翌年度の年会費が1,100円(税込)かかるので注意しましょう。 以上の特徴を踏まえ、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードに申し込みたい人は、公式サイトを確認しましょう。 QUICPayの利用でスマートな決済ができる セゾンパールアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンパールアメックスの詳細は、次の記事で紹介しています。 イオンカードセレクト|イオングループでポイント2倍 イオンカードセレクト基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 最短30分 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット イオングループ利用時はポイント還元率が2倍 毎月20日・30日はイオンの買い物が5%割引 イオンカードセレクトのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 次に紹介する初心者におすすめのクレジットカードは、イオンカードセレクトです。イオンカードセレクトは、イオングループをよく利用する人におすすめのクレジットカード。 特徴は、基本ポイント還元率が0.5%ではあるものの、イオングループの利用時は常にポイントが2倍になります。さらに、毎月20日と30日にイオンで買い物をすると、5%の割引を受けられます。 ミニストップやウエルシアなどもイオングループに含まれるため、利用機会がある人は検討してみると良いでしょう。 現在、イオンカードセレクトはWEB申し込み限定の新規入会キャンペーンを実施しています。 イオングループを利用する方におすすめの1枚 イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードセレクトの詳細は、次の記事で紹介しています。 リクルートカード|社会人におすすめポイント還元率1.2%の高還元クレカ リクルートカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 明記なし ポイント還元率 1.2% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 リクルートカードのメリット 基本ポイント還元率が1.2% 国内旅行傷害保険が付帯 リクルートカードのデメリット Visa / Mastercard®︎はETCカード発行に1,100円(税込)の手数料がかかる リクルートカードは、使い分けせずに多くのポイントを貯められる社会人におすすめのクレジットカード。他のクレジットカードは特定店舗でのポイントアップにより、多くのポイントを獲得できますが、リクルートカードはどこで利用しても1.2%の高還元率になるおすすめのクレカです。 初めてのクレジットカード発行でポイント制度が難しいと感じる人は、リクルートカードの発行により簡単に多くのポイントを獲得できます。 リクルートカードは国際ブランドをVisa、Mastercard®︎、JCBの3つから選択可能ですが、Visa / Mastercard®︎を選んだ場合は、ETCカードの発行に1,100円(税込)の手数料がかかるため注意しましょう。 初めてクレジットカードを作るため、複雑なポイント制度を考えずにポイントを貯めたい人は、以下のボタンから申し込みしましょう。 常時1.2%の還元率でポイントが貯まる リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、次の記事で紹介しています。ぜひ参考にしてください。 三菱UFJカード VIASOカード|自動キャッシュバックの仕組みがわかりやすいクレジットカード 三菱UFJカード VIASOカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 最短3営業日 ポイント還元率 0.5%※自動キャッシュバック 国際ブランド Mastercard®︎ 出典:三菱UFJカード VIASOカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 三菱UFJカード VIASOカードのメリット 自動キャッシュバックでポイント交換の手間がない ETCカード利用分や対象通信料金の支払いはポイント2倍 三菱UFJカード VIASOカードのデメリット 国際ブランドがMastercard®︎しか選べない 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 続いて紹介する初心者におすすめのクレジットカードは、三菱UFJカード VIASOカードです。 三菱UFJカード VIASOカードは、貯めたポイントが自動的にキャッシュバックされる点が特徴的な1枚。一般的なクレジットカードは、ポイントの利用先を自身で決めて商品やサービスと交換します。 しかし、三菱UFJカード VIASOカードではポイントが自動でキャッシュバックされるので、交換先を決める必要がありません。利用先が決まっているので、自分の交換したい商品やサービスがなくて悩まなくて良いのはメリットでしょう。 ただし、自動キャッシュバックには注意点があるため、確認しておくべきです。 自動キャッシュバックの注意点 ポイントの獲得は1,000円で5ポイント キャッシュバック適応には1,000ポイント以上が必要 キャッシュバックは1年に1回のみ 1,000ポイント未満の場合はポイントが失効する さらに、新規入会キャンペーンも実施中です。 自動キャッシュバックで無駄なく利用 三菱UFJカード VIASOカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカード VIASOカードの詳細は、「三菱UFJカード VIASOカードの評判やメリット・デメリットは?口コミや審査基準も解説」の記事で紹介しています。 ライフカード|わかりやすいポイントアップ制度が充実したクレカ ライフカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 申込条件 日本国内にお住まいの18歳以上(高校生を除く)で電話連絡が可能な方 発行スピード 最短2営業日 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 出典:ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ライフカードのメリット 入会初年度はポイント還元率が1.5倍 毎年誕生月はポイント還元率が3倍 年間決済金額に応じてポイント還元率が最大2倍 ライフカードのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 ETCカードは前年に1度も使用しないと年会費が1,100円かかる 特定の店舗やサービスでのポイント還元率アップが少ない 次に紹介する初めて作るのにおすすめのクレジットカードは、ライフカードです。ライフカードには、わかりやすいポイントアップ制度が多くあります。 一般的なクレジットカードのポイントアップは、対象店舗での利用が条件になりますが、ライフカードでは入会初年度や誕生月などの特定のタイミングで利用するだけで還元率が上がります。 ポイントを貯めるために利用場所を考えなくて良いため、初めてクレジットカードを作る人にはおすすめです。 現在、ライフカードは新規入会キャンペーンを実施中です。 利用時期によって還元されるポイントがアップする ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 au PAYカード|年会費永年無料で基本ポイント還元率1.0% au PAYカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 最短4営業日 ポイント還元率 1% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 出典:au PAYカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 au PAYカードのメリット 基本ポイント還元率が1% au PAYマーケットの利用で最大7.0%還元 au PAYカードのデメリット ETCカードの新規発行には手数料がかかる 次のおすすめカードはau PAYカードです。au PAYカードは、年会費永年無料で基本ポイント還元率が1.0%高いことに加え、au PAYマーケットの利用で最大7.0%還元になります。 au PAYカードのETCカードは、年会費無料ですが新規発行するには手数料がかかるので注意しましょう。 これらの特徴を踏まえ、au PAYカードの発行を希望の方は公式サイトをご覧ください。 au PAYマーケットで最大7.0%還元 au PAYカード 公式サイトはこちら 関連記事 au PAY カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 dカード|d曜日の利用でポイント最大4.0% dカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 最短5分 ポイント還元率 1% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 dカードのメリット 基本ポイント還元率が1%と高い d曜日(毎週金・土)のAmazonでの買い物は最大4%還元(上限10,000円相当) dカードのデメリット d曜日キャンペーンはポイント獲得上限あり キャンペーンのポイントは通常より有効期限が短い 最後に紹介する初心者におすすめのクレジットカードはdカードです。dカードは基本ポイント還元率が1.0%と高いだけでなく、キャッシュレス決済のd払いを利用するとポイントを最大で3重取りできます。 また、このd払いをd曜日と呼ばれるキャンペーン時に利用することで、ポイント還元率が最大4.0%まで上がります。dカードは、新規入会キャンペーンを実施中です。 d曜日の利用で最大4.0%還元 dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 初心者がおさえておくべきクレカを利用するメリットクレジットカードの利用には複数のメリットが存在します。初心者でもクレジットカードを最大限活用できるように、メリットを把握しておきましょう。 クレカ利用のメリット 支払い額に応じてポイントを貯められる 支払い時にスムーズな決済が可能 利用明細で支払いの管理ができる 支払い額に応じてポイントを貯められるクレジットカードの1番のメリットはポイントが貯まる点でしょう。獲得したポイントも様々な活用手段があります。 クレジットカードのポイント活用例 欲しい商品と交換する ポイント払いで買い物に利用する 他のポイントやマイルと交換する クレジットカードの支払いに充当する ポイント還元率はカードにより異なりますが、これからの支払いに対してポイントが加算されると考えれば大きなメリットになるでしょう。支払い時にスムーズな決済が可能続いて紹介するメリットは、支払いをスムーズにできる点です。現金支払いの場合は、支払い金額に応じてお金を取り出す・お釣りを計算するなどの対応が必要になりますが、クレジットカードでは専用の端末で読み取るだけで決済できます。最近では、クレジットカードでもタッチ決済が普及してきました。一般的な端末に差し込む方法よりもさらに簡単に支払いできるので、よりスムーズに決済可能です。利用明細で支払いの管理ができる続いてのメリットは、収支管理ができることです。クレジットカードは現金と違い、利用明細の確認ができるので自分が何にいくら使っているのか管理できます。そのため、支払先ごとの金額や余計な支払いを把握でき、使い過ぎを防ぐことにも繋がります。もし、用途に合わせてクレジットカードを分けて管理したい人は、将来的に複数のクレジットカードを発行して使い分けることも選択肢の一つです。最初にクレジットカードを作る際の注意点!初心者が見落としがちなポイントを紹介クレジットカードの利用はメリットが大きいですが、デメリットも存在することを把握しておきましょう。本章では、クレジットカード初心者が知っておくべき注意点を解説します。最初にクレジットカードを作った後に「先に知っておきたかった」とならないよう、しっかりと確認しておきましょう。 クレジットカード発行時の注意点 利用可能額は自分が支払える範囲で設定する 支払い方法の設定は慎重に行う 暗証番号は厳格に取り扱う 紛失時はまず利用停止連絡をする それでは、詳しく説明します。利用額は自分が支払える範囲にしておくまず、注意しておきたいのが利用額です。クレジットカードには、カード会社が設定した利用上限額があります。上限額に達すると、次の引き落としが終わるまでは利用できなくなるため注意しましょう。裏を返せば、利用上限額までは決済できてしまうので、いつの間にか自分が支払える範囲を超える利用額にならないようにしましょう。もし支払い期日までに、口座に引き落とし額がない場合は、滞納となり信用情報に悪影響を及ぼす可能性があります。滞納の頻度や金額などからブラックリストに登録されてしまう恐れもあるため、必ず利用額の管理は行いましょう。 関連記事 クレカの利用額に関する詳細は、次の記事で紹介しています。 支払い方法の設定は慎重に行うクレジットカードを発行する際には、支払い方法にも注意が必要です。クレジットカードには、大きく分けて「一括で支払う方法」と「複数回に分けて支払う方法」があります。複数回に分けて支払う方法は分割払いとリボ払いがあり、どちらも上乗せして手数料費用がかかります。分割回数に応じて手数料や金利が発生するため、自身の支払い方法を確認するとともに、無駄なく支払いできるようにしましょう。暗証番号の取り扱いには注意クレジットカードの利用でも、暗証番号の取り扱いには特に注意しましょう。暗証番号は最初に設定し、決済時に入力を求められる場合があります。この場合、暗証番号を覚えていないと決済できない可能性があるので、忘れずに管理しておきましょう。また、暗証番号が誰かに知られてしまうと、不正利用のリスクにも繋がります。忘れないことは大切ですが、第三者に知られてしまうような管理方法は絶対にやめましょう。紛失時はまず利用停止連絡をする最後の注意点は、紛失時の対応です。万が一、クレジットカードを失くしてしまった場合には、すぐにカード会社に利用停止の連絡をしましょう。補償制度があるかもしれませんが、誰かの手に渡り、不正利用されてしまう前に未然に防ぐ手段は頭に入れておきましょう。何かあったときに対応できるよう、カード会社の紛失盗難窓口の連絡先を控えておくと良いです。初めてでも迷わない!初心者向けにクレジットカードの申し込み方法と審査を解説クレジットカード初心者であれば、自分に合った1枚を決めることだけでなく、発行についてもわからないことが多いでしょう。本章では、そのような人のために申し込み方法と審査について詳しく紹介します。 クレジットカード申し込み方法と審査について 初めてでもわかるクレジットカードの作り方 初心者が知っておくべき審査の仕組み 初めてでもわかるクレジットカードの作り方クレジットカード発行の手順は下記の通りです。 クレジットカードの発行手順 発行したいクレジットカードの公式サイトから申し込み手続きを行う 必須項目の記入と本人確認の実施 審査結果の通知 自宅に送られてくるクレジットカードを受け取る 必須項目の記入と本人確認には事前準備が必要になる場合が多いです。申し込みは途中で止まってしまっても問題はありません。焦らず、正しく記入することを心がけましょう。クレジットカード作成に必要なものクレジットカード作成に必要なものは、本人確認書類、年収証明書類、支払い用銀行口座に関する資料の3つです。具体的に用意すべきものは以下の通り。 本人確認書類 運転免許証 健康保険証 パスポート マイナンバーカード(個人番号カード) 住民票の写し(発行から6ヶ月以内) 年収証明書類 源泉徴収票 支払調書 確定申告書 年金証書 納税通知書 支払い用銀行口座に関する資料 銀行名・口座番号などの情報がわかるもの 銀行印 引き落とし口座の情報が確認できる通帳やキャッシュカード・印鑑や本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)・年収が証明できる書類の用意をしておきましょうまた、未成年者であれば、親権者の同意も必要です。初心者が知っておくべき審査の仕組みクレジットカードを発行する際はクレジットカード会社の審査を受ける必要があります。このクレジットカードの審査は、割賦販売法で定められているため、必ず受けなければなりません。割賦販売法とは 第一条 この法律は、割賦販売等に係る取引の公正の確保、購入者等が受けることのある損害の防止及びクレジットカード番号等の適切な管理等に必要な措置を講ずることにより、割賦販売等に係る取引の健全な発達を図るとともに、購入者等の利益を保護し、あわせて商品等の流通及び役務の提供を円滑にし、もつて国民経済の発展に寄与することを目的とする。 2 この法律の運用にあたつては、割賦販売等を行なう中小商業者の事業の安定及び振興に留意しなければならない。 引用:割賦販売法(昭和三十六年法律第百五十九号) (https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=336AC0000000159) では、審査において一体どのような項目が見られているのか気になるところでしょう。しかし、クレジットカードの審査基準は発行会社によって異なり、内容は公表されておりません。そのため、必ず審査が通るクレジットカードは存在しませんが、一般的にクレジットカードの発行会社は申込者の過去と現在の情報から返済能力を見ていると言われています。ランクが上がるにつれて審査の基準は厳しくなると言われていますので、申し込みの際には注意しましょう。 関連記事 審査に関する詳細は、次の記事で紹介しています。 クレジットカードを初めて利用する前に確認しておきたい正しい使い方クレジットカードを発行したら、実際に利用していきましょう。最初はどのように支払いをすれば良いか迷うかもしれません。本章では、場面ごとにクレジットカードの使い方を解説します。 クレジットカードの使い方 店頭でクレカ利用をする ネットでクレカ支払いをする 店頭でクレカ利用をする店頭でクレジットカードを利用する場合、まずはクレカ決済に対応しているか確認しましょう。現在は、ほとんどの店舗でクレジットカード決済を導入していますが、現金のみ対応の店舗も一部あるので注意しましょう。クレジットカード決済に対応していた場合、次の手順で支払いを進めていきます。 店舗でクレジットカード払いをする手順 支払い方法(何回払いか)を店員さんに伝える 店舗の端末でクレジットカード情報を読み込む(端末に差し込む場合やかざすだけの場合もある) 暗証番号の入力(※)をする サイン(※)をして控えとレシートを受け取る 省略される場合もあります。最近ではタッチ決済で支払いが完了するクレジットカードもあります。自身の発行したクレジットカードがタッチ決済にも対応しているのかは事前に確認しておくと便利です。ネットでクレカ支払いをするネットショッピングでクレジットカードを利用する場合は、基本的に必要な情報を入力するだけで決済が完了します。決済ページでクレジットカードの利用が可能な場合、まずはカード名義本人の名前と、カードに記載の14〜16桁のカード番号を入力します。次に、セキュリティコードと呼ばれる3〜4桁の番号を入力します。会員登録などが必要な場合もありますが、クレジットカードの決済は以上で完了です。何度も利用するサイトでは、クレジットカードの情報を登録しておくと、次回以降の決済もスムーズに実行できます。注意点として、クレジットカード決済はカード名義人しかできないことがあげられます。家族や友人に貸して決済されないように気を付けましょう。まとめとよくある質問当記事では、初心者におすすめのクレジットカードと初めてクレジットカードを発行するときに押さえておきたいポイントを紹介しました。改めてクレジットカードの種類を確認しましょう。 初心者におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード P-oneカード<Standard> PayPayカード エポスカード セゾンパールアメックス イオンカードセレクト リクルートカード 三菱UFJカード VIASOカード ライフカード au PAY カード dカード これからクレジットカードを発行する予定のある人は、上記から検討してみると良いでしょう。以下、クレジットカード初心者のよくある質問を紹介します。 クレジットカード初心者によくある疑問 クレカ初心者の女性におすすめの1枚は? クレジットカード初心者の学生におすすめの1枚は? クレジットカード初心者の社会人におすすめのカードは? 30代が初めて発行するのにおすすめのクレカは? そもそもクレジットカードとは? クレカ初心者の女性におすすめの1枚は?クレカ初心者の女性におすすめのクレジットカードはJCBカードW plusです。JCBカードW plusは本記事で紹介したJCB カード Wの機能に女性向けのサービスが追加されている女性限定のクレジットカード。コスメやレストランなどで特典が受けられる他、月額料金を支払うことで女性特有の疾病に対する保険にも加入できます。 関連記事 女性におすすめのクレジットカードは、次の記事でも紹介しています。クレジットカード初心者の学生におすすめの1枚は?クレジットカード初心者の学生におすすめの1枚はエポスカード。エポスカードには、全国の飲食店・カラオケ・レジャー施設など、優待を使える施設が数多くあります。例えば、居酒屋の飲食代が割引になったり、映画チケットやカラオケ料金が割引になったりします。レンタカーの割引などもあるため、学生がよく利用するサービスをお得に利用可能です。 関連記事 学生におすすめのクレジットカードは、次の記事で紹介しています。 クレジットカード初心者の社会人におすすめのカードは?クレジットカード初心者の社会人におすすめなのは、リクルートカードです。リクルートカードは基本ポイント還元率が1.2%の高還元クレカ。どこで利用しても、多くのポイントを獲得できる点が魅力です。また、リクルートカードには、国内旅行の傷害保険が付帯しています。他と比べると、海外旅行傷害保険が付帯している年会費無料のクレジットカードは多くありますが、国内旅行の傷害保険は付帯しているカードが少ないので、社会人になり旅行に行く機会がある人には特におすすめです。30代が初めて発行するのにおすすめのクレカは?30代でも初めてクレジットカードを作成する場合は、年会費無料のクレジットカードをおすすめします。中でもおすすめなのがJCBカードWです。JCBカードWは、年会費無料で基本ポイント還元が1.0%(※)の高還元率クレジットカードです。 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合加えて、ポイントアップサービスの優待店舗には、日常でよく利用する店舗が多いため、年代を超えておすすめできる1枚でもあります。ボーナスポイントがもらえる対象店舗の例 スターバックス(オンライン入金):10倍 スターバックス(eGift):20倍 Amazon:4倍 メルカリ:2倍 セブン-イレブン:3倍 自分のよく利用する店舗がある場合は検討すると良いでしょう。そもそもクレジットカードとは?クレジットカードとは、現金を使わずに商品やサービスの購入時に後払いができるカードです。利用額に応じて後日請求され、決められた日までに支払います。また、多くのクレジットカードはポイントが貯まり、そのポイントを使って特典を受けることができます。安全に使うためには、利用明細を定期的に確認し、無理のない範囲で使うことが大切です。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
JCBカードWの口コミ・評判やメリット・デメリット
JCBカードWは、年会費無料・高いポイント還元率のクレジットカード。基本のポイント還元率は1.0%ですが、対象店舗での利用で最大10.5%と高いポイント還元率が口コミで評判です。当記事では、JCBカードWだけでなく、女性向けクレジットカードのJCBカードW plusLの情報や、お得に利用する方法など、基本情報からメリットやデメリットまで紹介します。さらに審査情報や口コミ・評判など、入会・申し込み前に確認したい情報も解説中。JCBカードWの入会・申し込み前の参考にしてください。 JCBカードWの特徴を解説!JCBカードW plus Lとは何が違う?この章では、JCBカードWの基本情報の確認と、女性向けカードのJCBカードW plusLとの違いを解説します。JCBカードWの基本情報~年会費無料で海外旅行傷害保険も付帯のサービスJCBカードWの基本情報を確認していきましょう。 JCBカードW基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(本会員) 無料 クレジットカード年会費(家族会員) 無料 国際ブランド JCB 申し込み対象(本会員) 18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。※一部、申し込みができない学校があります。 申し込み対象(家族会員) 生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方。 本会員が学生の場合は、申し込みができません。 ポイント還元率 1.00%~10.50%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 旅行傷害保険 国内 : ―海外 : 最高2,000万円(利用付帯) ショッピングガード保険 国内 : ―海外 : 最高100万円 ETCカード年会費 無料 キャッシュレス決済 Apple Pay、Google Pay 、QUICPay 申し込み方法 Web申し込み 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。JCBカードWの基本のポイント還元率は1.0%。他のJCBカードや、他社クレジットカードの平均ポイント還元率は約0.5%で、JCBカードWは他のクレジットカードと比較して、還元率が高い点がメリットです。さらに、 JCBカードWは年会費無料で、家族カードやETCカードの年会費も無料なので、カードの入会・発行費用がかかりません。。また、JCBカードWは年会費無料に加えて、口コミで評判の海外旅行傷害保険やショッピングガード保険も付帯しています。海外旅行傷害保険は海外旅行中にトラブルが発生した際の補償、ショッピングカード保険はクレジットカードで商品時に不注意で商品を壊してしまった際に補償を受けられる場合があります。保険が付帯していることで、万が一の時に備えた準備ができます。 注意事項 旅行傷害保険の利用には条件があります。公式サイトには「JCBカードWまたはJCBカードW plus Lで事前に『搭乗する公共交通乗用具』または『参加する募集型企画旅行』の料金を支払うことが条件」と記載されています。 旅行傷害保険を利用時は、JCBカードWまたはJCBカードW plus Lで旅行代金・旅行で利用する公共交通機関の支払いが必要です。JCBカードWまたはJCBカードW plus Lの所持のみでは旅行傷害保険の適用対象外となるため注意しましょう。メリットの多いJCBカードWですが、18歳以上39歳以下の方が入会申込可能で、申し込みできない方もいる点に注意が必要です。しかし、入会申し込み年齢に制限があっても、40歳以降の継続利用は可能。JCBカードWの入会申し込みを検討している方は、早めの申し込みがおすすめです。次章では、JCBカードWとJCBカードW plus Lの違いを確認します。JCBカードWのおすすめポイントを確認したい方は、JCBカードWのメリットの章をご確認ください。JCBカードW plus Lとの違いを比較~女性のためのサービスが充実JCBカードWとJCBカードW plusLのポイント還元率や海外旅行傷害保険などの基本スペックは同じです。2枚のカードの違いは、カードデザインと女性向けの保険やサービスの付帯の有無です。JCBカードWはシンプルなデザイン、JCBカードW plusLは女性向けのデザインです。2枚のカードは性別問わず選択可能ですが、女性向けサービスが付帯するJCBカードW plus Lは女性にメリットが多くおすすめです。 JCBカードW plusLの女性向けのサービス一覧 【LINDAの日】(月2回実施)ルーレットで、2,000円分のJCBギフトカードをプレゼント JCBトラベルで使える旅行代金(目録)やペア映画鑑賞券などのプレゼント企画を毎月実施 キレイをサポートするLINDAリーグ(※)が、JCBカードW plus L会員向けに優待割引、商品抽選キャンペーンなどを実施 通常疾病+女性特有の疾病の治療費用をサポートする女性疾病保険へ加入可能 LINDAリーグ協賛企業例・・・@cosme、ロクシタン、GREEN SPOON、一休などJCBカードW plus Lは女性疾病保険に加入できる上、人気のサービスや特典が付帯します。JCBカードWは男性、JCBカードW plusLは女性に人気ですが、サービスの違いやカードデザインを比較して利用したいカードを選択しましょう。年会費無料で高いポイント還元率!JCBカードWのメリット・おすすめ理由を紹介次に、JCBカードWやJCBカードW plusLのメリット・おすすめポイントを紹介します。JCBカードWが評判の理由を確認しましょう。 JCBカードWのメリット・おすすめポイント ポイント還元率が他のJCBカードの2倍 セブン-イレブンやスターバックスなどの対象店舗でさらに高いポイント還元率 ポイントの交換先が豊富! ポイント優待サイトOki Dokiランド利用で還元率が最大20倍 ナンバーレス&タッチ決済対応 最短5分で即時発行の「モバ即」対応 ポイント還元率が他のJCBカードの2倍JCBカードS、JCBゴールドカードなどの基本ポイント還元率は0.5%ですが、JCBカードW(JCBカードW plusL)は、その2倍の1.0%で利用可能 。1,000円(税込)のカード利用で、Oki Dokiポイントが2ポイント貯まります。 Oki Dokiポイントとは? JCBカードのポイントサービスで、1,000円で2ポイント(1ポイントあたり最大5円相当)がもらえます。交換先は様々で、Oki Dokiポイント1ポイントの価値は約3円~5円。Oki Dokiポイント1ポイントあたり、5円の交換先を選ぶと1.0%の還元率でポイントを貯めることができます。1,000円で2ポイントが貯まりますが、1回の利用分が1,000円未満でも、毎月利用分の合計に対してポイントが付くので、1,000円以下の買い物が多い方もお得に貯められておすすめです。実際にJCBカードWと、高ポイント還元率の人気クレジットカードと比較して確認しましょう。 人気クレジットカード基本ポイント還元率比較表 リクルートカード 1.2% JCBカードW 1.0~10.5%(※) 楽天カード 1.0% Yahoo! JAPANカード 1.0% Orico Card THE POINT 1.0% dカード 1.0% 最大還元率はJCB PREMO に交換した場合JCBカードWは、他のクレジットカードと比較して劣らないポイント還元率です。通常でも高ポイント還元率のJCBカードWですが、さらに還元率を上げることも可能。その方法を確認しましょう。セブン-イレブンやスターバックスなどの対象店舗でさらに高い還元率になるJCBカードWは、対象店舗(JCB ORIGINAL SERIESパートナー)で利用するとさらにポイント還元率がアップすると口コミでも評判。人気の特約店の例を下記で紹介します。 対象店舗でのポイント還元率アップ例 対象店舗 ポイント還元率 スターバックス 5.5% スターバックスカードへの入金・オートチャージ限定。事前のポイントアップ登録(※)が必要 セブン-イレブン 2.0% 2023年5月3日(月)より、事前のポイントアップ登録(※)が必要 Amazon 2.0% 事前のポイントアップ登録(※)が必要 モスバーガー 1.5% ビックカメラ 1.5% 対象店舗でのカード利用前に、JCBカード会員限定のインターネットサービス「My JCB」でポイントアップ登録が必要。JCBカードWの基本ポイント還元率1.0%に加え、対象店舗での利用でさらにポイント還元率をアップさせることが可能で、グルメやファッションなど幅広い対象店舗があるのもメリットです。特にAmazon利用でポイント還元率が2.0%のカードは少なく、JCBカードWのメリットです。Amazonで2.0%の高いポイント還元率にするには?JCBカードWはAmazonでの利用で最大2.0%の還元率でポイントが貯まります。ポイント還元率を2.0%にする条件は、ポイントアップサイト「Oki Dokiランド」経由でAmazonを利用すること。詳しい条件は以下の通りです。 Amazon利用でポイント還元率2.0%の条件 AmazonでJCBカードW利用⇒1.5% ポイント優待サイト「Oki Dokiランド」経由⇒追加で0.5% Amazonの利用でポイント還元率が2.0%になるクレジットカードには、JCBカードWの他にAmazon Prime Mastercardもありますが、お得に利用できるのはJCBカードWです。Amazon Prime Mastercardは、JCBカードW同様年会費は永年無料ですが、Amazonを利用した際のポイント還元率を2.0%にするには、Amazonプライムの会員になる必要があります。Amazonプライムの会費は、年間4,900円(税込)または月間500円(税込)かかり、プライム会員でない場合のポイント還元率は1.5%です。しかし、JCBカードWなら、年会費無料でポイント還元率を2.0%にできるため、Amazonの利用機会が多い方にもおすすめのクレジットカードです。ポイントの交換先も豊富JCBカードWは、ポイントの交換先が豊富な点もメリットです。提携先は以下の通りです。 JCBカードWのポイント提携先 nanacoポイント dポイント 楽天ポイント 楽天Edy Pontaポイント ビックポイント/ビックネットポイント ベルメゾン・ポイント ジョーシンポイント セシールスマイルポイント スターバックス カード チャージ WAONポイント JCBカードWは、上記の提携先以外にも航空系マイルやクーポン等にも交換でき、ポイント交換先が豊富なため、普段貯めているポイントに応じて交換可能です。ポイント優待サイトのOki Dokiランドの利用で還元率が20倍Oki Dokiランドの利用で、ポイントが最大20倍貯まる点もおすすめの理由の1つです。まずはOki Dokiランドについて説明します。 Oki Dokiランドとは? Oki Dokiランドは、JCB運営のポイント優待サイト。Oki Dokiランド経由のネットショッピングでOki Dokiポイントが2倍~最大20倍になります。以下のように利用ショップごとに倍率が違い、キャンペーンなどで倍率は変動します。 シュウ ウエムラ公式通販サイト⇒15倍 Amazon⇒2倍~9倍(購入するカテゴリーによって倍率が変わります。) 小田急オンラインショッピング⇒3倍 食材宅配Oisix(オイシックス)⇒5倍 楽天市場⇒2倍 Oki Dokiランドは、楽天市場・Yahooショッピングなどの約400店舗に対応しており、簡単3ステップでポイントアップが可能です。 Oki Dokiランドにログイン ショップにアクセス JCBカードWでお買い物 難しい手続きはなく、簡単にポイントアップできると口コミでも評判。普段のAmazonや楽天市場での買い物に一手間を加えて、さらにポイントを貯められるのもJCBカードWのメリットです。ナンバーレス&タッチ決済対応JCBカードWには2つの種類があります。クレジットカードの券面にカード番号が記載されていないナンバーレスカードと、裏面にカード番号が記載されているものです。ナンバーレスカードは、券面にカード番号だけでなく、有効期限やセキュリティコードが記載されていないため、シンプルなデザインとセキュリティの高さから人気が高まっています。クレジットカードのデザイン性や不正利用対策を重視する方におすすめです。ネットショッピングの際、カード番号を見ながら情報を入力したい方は、カード裏面にカード番号が記載されているデザインの申し込みも可能です。また、JCBカードWは、カードをかざすだけのタッチ決済に対応しています。タッチ決済は、従来のクレジットカード決済に必要だった、暗証番号の入力、もしくはサインをする手間が省け、スムーズなお会計が可能になります。以下のマークがある加盟店ではタッチ決済が可能です。最短5分で即時発行の「モバ即」対応JCBカードWの申し込みには「モバ即」と「通常入会」の2つの方法があります。モバ即とは「モバイル即時入会サービス」の略称で、クレジットカードの即時発行が可能なサービスです。クレジットカード番号ありの場合は通常入会となりますが、クレジットカード番号の記載がないナンバーレスカードの場合は、モバ即が利用可能です。通常入会の場合、クレジットカードが手元に届くまで約1週間かかります。しかし、クレジットカード発行の際、モバ即でナンバーレス入会を申し込むと、クレジットカード番号発行まで最短5分で完了します。クレジットカード番号は「MyJCB」アプリ内で確認でき、クレジットカードが手元に届く前にオンラインショップや店頭で利用できるためおすすめです。ただし、入会審査の即時判定受付時間は午前9:00~午後8:00です。受付時間を過ぎた場合は、翌日の受付扱いとなるため、注意が必要です。どうしてもその日のうちにカード番号が必要な場合は、なるべく早めに申し込みましょう。なお、実際のカードは後日自宅に郵送されるので、デジタルカードに対応していない店舗でも利用できます。JCBカードWの詳細や入会・申し込み方法や、モバ即での入会後のカード到着前の利用方法について、詳しくは公式サイトをご確認ください。 JCBカードWの詳細は公式サイトへ 関連記事 即日発行可能なクレジットカードは、別記事「即日発行できるおすすめクレジットカードを比較!審査が早い・すぐに使えるカードを紹介」で紹介しています。是非参考にしてください。ここまで、JCBカードWの6つのおすすめポイントを紹介しました。高いポイント還元率や交換先が豊富でメリットの多いJCBカードWですが、利用の際には気をつけなければならないデメリット・注意点もあります。次章では、JCBカードWの利用のデメリット・注意点をお伝えします。申し込み・利用の際のデメリット・注意点を解説以下でJCBカードWの利用の際のデメリット・注意点を解説します。 JCBカードWのデメリット・注意点 40歳以上の方は申し込み対象外 交換先によってポイント還元率が変わる 国際ブランドJCBは海外で利用できない場合もある 40歳以上の方は申し込み対象外JCBカードWの申し込み対象者は、18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方、または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方です。40歳以上の方は申し込みできない点がデメリットです。しかし、39歳までに申し込みをすれば、40歳以降も引き続き年会費無料のままJCBカードWを利用できます。また、家族カードの発行は、生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方であれば申し込み対象のため、40歳以上であっても申し込み可能です。交換先によってポイント還元率が変わる点はデメリット前項で、JCBカードWはポイント還元率が高いと紹介しました。しかし、交換先によってポイント還元率が変わる点はデメリット。こちらは、主なポイント交換先の還元率をまとめた表です。 主な提携ポイントとポイント還元率 提携ポイント名 1Oki Dokiポイントに対する交換先ポイント ポイント還元率 nanacoポイント 1Oki Dokiポイント⇒5ポイント 1% dポイント 1Oki Dokiポイント⇒4ポイント 0.8% 楽天ポイント 1Oki Dokiポイント⇒3ポイント 0.6% Pontaポイント 1Oki Dokiポイント⇒4ポイント 0.8% ビックポイント/ビックネットポイント 1Oki Dokiポイント⇒5ポイント 1% ベルメゾン・ポイント 1Oki Dokiポイント⇒5ポイント 1% スターバックス カード チャージ 1Oki Dokiポイント⇒4円分チャージ 0.8% WAONポイント 1Oki Dokiポイント⇒4ポイント 0.8% dポイントや楽天ポイントに交換した際のポイント還元率は1%を下回っていますが、一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%前後。そのため、JCBカードWは決してポイント還元率が低いクレジットカードではないと言えるでしょう。しかし、前項でも述べた通り、セブン-イレブンやスターバックスなどの対象店舗で利用すると、より高いポイント還元率を受けられます。貯めたポイントを、よりお得に活用できる交換先を選ぶと良いでしょう。国際ブランドJCBは海外では利用できない場合もあるJCBは唯一、日本で生まれた国際ブランドです。国内での加盟店舗数が豊富なので、普段の生活で利用するには困らない国際ブランドと言えるでしょう。国際ブランドJCBは、国内外合わせると、約4,300万店で利用可能となっています。しかし、海外では、VisaやMastercard®の普及率が高く、JCBが利用できない店舗もあるので注意が必要。旅行などで海外利用が多い方は、JCBに加えてその他国際ブランドのクレジットカードの保有もおすすめです。なおアメリカでは、アメリカの国際ブランド「Discover」取扱店でJCBカードが利用できる店舗が増えています。JCBカードWの口コミや評判を徹底解説メリット・おすすめ理由や注意点をお伝えしましたが、実際の口コミや評判が気になる方も多いのでは無いでしょうか。以下で、実際の利用者の口コミ・評判を確認し、JCBカードWの入会・申し込み前の参考にしましょう。セブン-イレブンでの還元率が高い サービス利用者の評判・口コミ JCBカードWが届いたので、QUICPayに設定完了。 これでセブン-イレブンでの買い物は常時2%還元になる。 セブン-イレブンでの買い物で還元率が上がるとの口コミが多くありました。セブン-イレブンをよく利用する方も多いかと思います。1回の利用金額が少なくても、1ヶ月だと大きな金額を利用することも。JCBカードWは、事前に登録をすると2.0%の還元率で、お得にポイントを貯められるおすすめのクレジットカードです。JCBカードWはとにかくポイントが貯まる サービス利用者の評判・口コミ JCBカードWほんとすげえ。この調子でいくと1年間で商品券5万円分と交換できそうなくらいポイント溜まってる。 JCBカードWなら、この口コミのように1年で5万円分のポイントを貯めることも可能です。JCBカードWをメインカードとして利用し、対象店舗で買い物することで、ポイントを効率的に貯められます。JCBカードWはポイントをお得に貯めたい方におすすめのクレジットカードです。クレジットカードのデザインの不満 サービス利用者の評判・口コミ JCBカードW作りたいけど、何であんなにもダサいのか… 続いてはJCBカードWのデザインに関する口コミです。JCBカードWのデザインに不満な方もいるようです。よく利用するカードほど、デザインも気になるところ。人によっては、どうしてもデザインに納得いかない場合もあるかもしれないので、お申し込み前にしっかり確認しておきましょう。還元率1.0%の仕組みが複雑 サービス利用者の評判・口コミ 今までクレジットカードランキングの高いJCBカードWってゆうカードを人気だから使用してたんですけど、ポイント還元率1%とか言われる割には全然ポイント貯まらないな〜とか思ってたら1000円につき1ポイントでした。 仕組みが複雑なため、この口コミのようにポイント還元率を誤認している場合もあります。JCBカードでは1,000円で2ポイント還元ですが、ポイント交換時のレートが様々で、交換レートを確認しないと正確な還元率が算出できません。 ポイント還元率例 1,000円で2Oki Dokiポイント獲得 ↓ 1Oki Dokiポイント=5nanacoポイント(交換レートで変動) ↓ 1,000円=10nanacoポイント(1.0%還元率)交換レートで還元率が変わり、今回のように「1Oki Dokiポイント=5nanacoポイント」の場合、1.0%の還元率で交換可能。nanacoではなくWAONポイントに交換の場合は「1Oki Dokiポイント=4WAONポイント」で、0.8%の還元率です。「1,000円で2ポイント」だけでなく、交換レートまでよく確認して利用しましょう。JCBカードWの入会・申し込みの際は、ぜひこちらの口コミ・評判を参考にしてください。カード発行までの流れを解説JCBカードWを実際に発行するまでの流れと、入会審査について解説します。まずは、カード発行までの流れを、ナンバーレスカードとカード番号ありの場合に分けて説明します。ナンバーレスカード発行の場合【モバ即入会】 ナンバーレスカードの申し込み方法 インターネットで申し込む 画面の指示に従って入力し、支払い口座の設定をします。 入会審査 審査完了後、メールにて審査結果が届きます。 「My JCB」をダウンロード 初回のみ、アプリ起動時に、顔写真付き本人確認書類にて、本人確認を行います。 「My JCB」内にカード番号が表示される アプリ内にクレジットカード番号が表示されます。その後、オンラインショップや店頭で利用可能です。 クレジットカードが届く 申し込みから約1週間で、自宅にプラスチックカードが郵送されます。デジタルカードでの決済に対応していない店舗でも利用できるようになります。 ナンバーレス入会時の注意事項 即時判定の受付時間は、午前9:00~午後8:00です。受付時間を過ぎた場合は、翌日の受付扱いとなります。 クレジットカード到着前にカード番号を確認する場合、顔写真付き本人確認書類による本人認証が必要です。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) 家族カードやETCカード等を同時に申し込みたい方は、通常入会で申し込みましょう。モバ即で入会した場合は、カード発行後に「My JCB」から追加で申し込みください。 カード番号ありの場合【通常入会】 通常入会の申し込み方法 インターネットで申し込む画面の指示に従って入力し、支払い口座の設定をします。 入会審査審査完了後、メールにて審査結果が届きます。 クレジットカードが届く申し込みから約1週間で、自宅にプラスチックカードが届きます。クレジットカードが手元に届き次第、カード番号を確認できるようになり、日々のお買い物で利用できるようになります。 通常入会の場合の注意点 通常入会の場合、My JCBアプリでカード番号の確認はできません。MyJCBアプリでカード番号を確認したい方は、モバ即で申し込みください。 どちらの申し込み方法の場合も、プラスチックカードの受け取りは必須となります。万が一受け取れなかった場合は、退会となるので注意が必要です。 どちらの申し込み方法の場合も、プラスチックカードの受け取りは必須となります。万が一受け取れなかった場合は、退会となるので注意が必要です。JCBカードWの審査情報について続いて、JCBカードWの申し込み・入会資格などの審査情報を確認しましょう。 JCBカードW申し込み資格 18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方、及び高校生を除く18歳以上の学生の方。JCBカードWの入会・申し込み資格は比較的間口が広く、正社員・専業主婦・フリーター・学生などが申し込み可能なクレジットカードです。ただし、JCBカードWの入会・申し込み可能な対象年齢は18歳以上39歳以下。一般的に若年層向けクレジットカードは、初めてクレジットカードに入会・申し込みする方も多くクレジットカードを発行しやすい可能性があります。しかし、審査基準は各社非公開のため、支払い遅延などで信用情報に傷を付けないよう、注意が必要です。 審査結果通知やクレジットカード発行までの日数は? 口コミなどを確認したところ、即日で審査結果が通知された方や、数日かかった方もいるようです。平均3日以内に結果通知、1週間以内にカード発行されている方が多いようです。ただし、繁忙期は通常時より時間がかかる可能性があるため、余裕を持って申し込みをしましょう。ここまで、JCBカードWの特徴やメリット、注意点について詳しく解説しました。最後に、JCBカードWの入会を迷っている方へ、口コミでも評判のJCBカードWのキャンペーン情報をお伝えします。メリットの多いJCBカードWですが、キャンペーンを利用するとお得に申し込み可能です!それでは、見ていきましょう。2025年5月最新のキャンペーン情報JCBカードWの口コミでも評判のキャンペーン情報を紹介します。JCBカードWへの入会・発行を検討中の方がお得に利用できるおすすめのキャンペーンは以下の通りです。お得にお買い物をしたい方にはキャンペーンの利用がおすすめです。JCBカードWの詳細や入会・申し込み方法は公式サイトで確認しましょう。 JCBカードWの詳細は公式サイトへ まとめ~高いポイント還元率とキャンペーンでおすすめのクレジットカードJCBカードWは高いポイント還元率で、39歳まで入会・申し込みができるクレジットカードだと分かりましたね。最後にJCBカードWのおすすめ理由を再度確認しましょう。 JCBカードWのメリット・おすすめ理由 ポイント還元率が通常のJCBカードの2倍 セブン-イレブンやスターバックスなどの対象店舗でさらに高いポイント還元率 ポイントの交換先が豊富! Oki Dokiランドの利用でポイント最大20倍 ナンバーレス&タッチ決済対応 最短5分で即時発行の「モバ即」対応 JCBカードWの基本のポイント還元率は1.0%ですが、対象店舗の利用やOki Dokiランドの利用で、さらにお得にポイントを貯められる点が最大のメリット。また、ポイントの使い道も豊富で、口コミでも評判です。加えて、入会キャンペーンも実施中のため、JCBカードWの詳細や入会・申し込みを検討中の方は、公式サイトをご確認ください。 JCBカードWの詳細は公式サイトへ 関連記事 別記事「クレジットカード究極の1枚を紹介!タイプ別におすすめの最強メインカードを比較」では、タイプ別におすすめのクレジットカードを紹介しています。是非参考にしてください。申し込み前までに確認したいよくある質問JCBカードWの評判・口コミは? JCBカードWはポイントが貯まりやすいと口コミでも評判のクレジットカード。JCBカードWカードの通常のポイント還元率は1.0%ですが、Amazonやセブン-イレブンの買い物では、さらにお得にポイントを貯めることができると口コミでも評判です。JCBカードWのメリット・デメリットは?カードデザインやポイント還元率の複雑さがデメリットとの口コミもありますが、JCBカードWは高いポイント還元率、永年無料の年会費、ポイントの豊富な交換先といったメリットもあります。特にOki Dokiランドの利用でポイント最大20倍で口コミでも評判です。JCBカードWはポイント還元率重視の方におすすめのクレジットカードです。JCBカードW・JCBカードW plus Lの違いは?ポイント還元率や海外旅行傷害保険等の基本情報はJCBカードWとJCBカードW plus Lで同じです。主な違いはデザインと女性向けの保険やサービスの付帯の有無。付帯サービスやデザインを比較して入会・申し込みをしましょう。JCBカードWの申し込み方法は?JCB CARD Wの申し込みはWeb限定で、Web上で入会・申し込み手続きをします。 公式サイトから氏名や生年月日、住所などの個人情報を入力、カード発行の申請 お持ちの銀行口座が対象金融機関の場合、銀行のマイページで支払い口座の設定 申請受付完了メールを受信 申請情報を元に審査 審査通過後、カード発行 申し込み可能年齢は?JCBカードWの申し込み資格は、18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方、及び高校生を除く18歳以上の学生の方です。30代のうちにクレジットカードを発行すれば、40歳以降も利用可能です。ETCカードの年会費はかからない?JCBカードWでETCカードを発行した際の年会費は無料。他のクレジットカードでは、年会費ありのETCカードが多い中、JCBカードWでは無料でETCカードを利用できます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
空港ラウンジが無料で使える最強クレジットカードおすすめ20選
空港ラウンジが使える特典が付いたクレジットカードは、旅行や出張時の出発までの時間をゆったり過ごせるのが魅力。空港ラウンジ特典はゴールドカード以上のクレジットカードには、付帯していることがほとんどですが、選ぶカードによって、利用回数やかかる費用などに違いがあるため、慎重に選びたいところです。この記事では、空港ラウンジが使えるクレジットカードの選び方や空港ラウンジの選び方や、お得に利用できるおすすめのクレジットカードを紹介しています。この記事を参考に、ぜひ自分にぴったり合った1枚を見つけてくださいね。 2025年5月最新!空港ラウンジが使える最強のおすすめクレカ3選 三井住友カード ゴールド(NL) 空港ラウンジが使えるだけでなく対象の飲食店やコンビニでタッチ決済すると最大7%(※)のポイント還元率になることや年間100万円以上の利用で年会費永年無料(※)になる点がおすすめ! 詳細へ 楽天プレミアムカード 年会費が格安でプライオリティ・パスが付帯!海外の空港ラウンジの利用が多いなら最強の1枚!楽天市場がお得になる点もポイント。 詳細へ ダイナースクラブカード ステータスが高いダイナースクラブが発行するクレジットカード。家族カードを発行すれば、家族会員も無料で空港ラウンジが利用できる! 詳細へ 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。空港ラウンジではどんなことができる?空港ラウンジは、搭乗までの時間を快適に過ごすための待合室や休憩室のような空間で、多くの人が利用する一般ロビーとは別の特別な場所で国内外の主要な空港に設置されています。利用料を支払えば利用できるラウンジもありますが、多くはビジネスクラスに搭乗する、空港ラウンジが利用できるクレジットカードを所有しているなど、一定の条件をクリアした人が利用できます。空港ラウンジでは、ソフトドリンクを片手にゆったりとくつろいだり、スマホを充電したり、搭乗前に仕事の資料を印刷したりと、思い思いの時間を過ごすことができます。利用する人が限られるため混雑することが少なく、出発までの時間をのんびりと過ごせることが特徴です。 ラウンジの種類やサービス内容は、空港や航空会社、クレジットカード会社によって異なります。ラウンジによっては、ビュッフェやアルコール、マッサージチェア、仮眠室など、さらに充実したサービスを提供しているところもあります。空港ラウンジを利用する前に、空港ラウンジごとにどのような設備が用意されているか確認しておくと良いでしょう。空港ラウンジの種類~クレカの特典を利用するとお得になる場合が多い一般ロビーとは異なる空港ラウンジは、全て同じではありません。空港ラウンジには、主に次の4種類があります。 カードラウンジ 航空会社ラウンジ プライオリティ・パスラウンジ 有料ラウンジ クレジットカードで利用できる空港ラウンジは、カードラウンジやプライオリティ・パスラウンジです。まずは、利用したい空港ラウンジの種類を確認してみましょう。カードラウンジカードラウンジとは、空港ラウンジ特典が付いたクレジットカード会員向けの空港ラウンジのことです。近年では、複数のクレジットカード会社や空港ラウンジ運営会社が共同して運営するケースが増えています。カードラウンジではアルコール以外の飲み物や本、雑誌などが無料で提供され、同伴者は有料のことが多いです。航空会社ラウンジ航空会社ラウンジは、航空会社が独自で運営しているラウンジです。航空会社のマイレージプログラムの上級会員やファーストクラスやビジネスクラス、プレミアムエコノミーに搭乗する人が利用でき「VIPラウンジ」と呼ばれることも。多くは、制限区域内や搭乗口のそばに設置されており、搭乗前の時間を特別な空間で過ごせます。航空会社ラウンジには、シャワールーム完備で、ソフトドリンクだけでなくアルコールや軽食が提供されることもあります。プライオリティ・パスラウンジプライオリティ・パスとは、国内外148以上の国や地域、1,500ヶ所を超える専用ラウンジを利用できる会員制のサービスのこと。プライオリティ・パスラウンジは、プライオリティ・パス会員が利用できるラウンジのことです。軽食やアルコール類が提供され、マッサージサービス、シャワールームなども完備されており出発までの時間を有意義に過ごせます。プライオリティ・パスラウンジは、他のラウンジよりも設備やサービスが充実していることが多いです。プライオリティ・パスには3段階のステージがあり、料金や利用回数などが異なります。クレジットカードの中には、プライオリティ・パス会員資格が特典として付帯しているものがあり、カードによってステージや料金が異なります。有料ラウンジファーストクラスなどの航空券や空港ラウンジ特典が付いたクレジットカード会員やプライオリティ・パス会員でなくても利用できるのが、有料ラウンジです。 利用料金を支払えば誰でも利用でき、カードラウンジや航空会社ラウンジと併用していることもあります。利用料金は1,000円程度から6,000円程度と幅広く、支払方法は入口カウンターで支払う方法や事前にWeb予約する方法があります。有料ラウンジでは、飲み物や軽食の提供やシャワールームなどが利用できます。空港ラウンジが使えるクレジットカードの選び方空港ラウンジを利用できるクレジットカードは年会費や空港ラウンジを利用できる回数など、カードによって様々。そのため、何を基準に選べば良いのか迷う方もいるでしょう。自分に合ったクレジットカードを選ぶには、以下のポイントを確認するのがおすすめです。 クレジットカードの年会費 利用できる空港ラウンジの数と利用できる回数 プライオリティ・パスが利用できるか 同伴者が無料になるか 家族カードでも空港ラウンジが利用できるか 空港で使える付帯サービス それぞれ、詳しく紹介します。クレジットカードの年会費空港ラウンジが使えるのは、ゴールドカード以上のクレジットカードです。ゴールドカード以上のクレジットカードは年会費が無料のものは少なく、数千円から数万円の年会費がかかるものが多いです。空港ラウンジを使用する回数が少ない場合は、高い年会費が負担になることもあります。とはいえ、年会費の高いクレジットカードは、その分ステータスが高く付帯している特典も充実しています。 年会費によって利用できる空港ラウンジの種類は変わらないため、空港を利用する回数や付帯特典などと、年会費を比較してクレジットカードを選びましょう。数は少ないのですが空港ラウンジが使えるカードの中には、条件付きで年会費が無料になるカードもあるため、年会費が無料になる条件を確認しておきましょう。利用できる空港ラウンジの数と利用できる回数空港ラウンジが利用できるクレジットカードは、利用できる空港の場所や数が異なります。国内数カ所のラウンジが使用できるだけのカードや、国内だけでなく海外の空港でも複数の空港ラウンジが利用できるカードもあります。記事内で紹介しているクレジットカードで利用できる空港の数 クレジットカード 国内空港 海外空港 プライオリティ・パス 楽天ゴールドカード 34 1 × アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード 28 1 〇(スタンダード) 三井住友カード ゴールド(NL) 34 1 × JCBゴールド 34 1 ラウンジ・キー TRUST CLUB プラチナマスターカード 33 1 × イオンカードゴールド 6 なし × エポスカードゴールド 16 1 × dカードGOLD 34 1 × 三菱UFJカード ゴールドプレステージ 33 1 × au PAY ゴールドカード 33 1 × 三井住友カード プラチナプリファード 34 1 × 楽天プレミアムカード 34 1 〇(プレステージ) セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 34 1 〇(プレステージ) 三井住友カード プラチナ 34 1 〇(プレステージ) アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード 28 1 〇(スタンダード) アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 28 1 〇(プレステージ) JCBプラチナ 34 1 〇(プレステージ) ダイナースクラブカード 34 国内外合わせて1,500ヶ所以上 × JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 33 1 〇(プレステージ) ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) 34 1 ラウンジ・キー クレジットカードで使える空港ラウンジは、無制限で利用できるカードと年間の利用回数が決まっているものがあります。頻繁に空港ラウンジを利用する予定なら、無制限で空港ラウンジを使えるカードを選びましょう。 さらに、どこの空港のラウンジが利用できるのかも大切な比較ポイントです。クレジットカードで利用できる空港ラウンジは、それぞれのカードの公式サイトで確認できます。空港ラウンジの利用を目的にカードを発行する場合は、いつも利用している空港でラウンジが利用できるカードを事前に確認しておきましょう。プライオリティ・パスが利用できるかプライオリティ・パス会員資格が付帯しているカードであれば、世界各国のプライオリティ・パスラウンジを利用できます。プライオリティ・パスラウンジは、カードラウンジよりもグレードが高く、フードやアルコールの提供もあることが多いです。プライオリティ・パスにはステージがあり、以下のように年会費や利用料金が異なります。 ステージ 年会費 ラウンジ利用料 スタンダード 99米ドル 会員:35米ドル同伴者:35米ドル スタンダード・プラス 329米ドル 会員:年10回まで無料(以降1回に月)35米ドル同伴者:35米ドル プレステージ 469米ドル 会員:無料同伴者:35米ドル スタンダードは年会費が最も低いプランですが、空港ラウンジを利用するごとに料金が発生するため、頻繁に利用しない方に適しています。スタンダード・プラスは年間10回までのラウンジ利用が無料になり、その後は利用ごとに料金がかかります。プレステージは年会費が最も高いのですが、ラウンジの利用が無制限で無料になります。頻繁に旅行される方におすすめのプランです。海外旅行が多い場合には、海外の空港でも利用できるプライオリティ・パスが付帯したカードを選び、その際にはステージも確認するのがおすすめです。ただしクレジットカードによっては、利用回数に制限がある場合や、利用するごとに利用料金が必要な場合もあります。同伴者が無料になるかカードラウンジは基本的にカード会員本人のみ無料で、家族や子供などの同伴者は有料のことが多いです。今回紹介しているカードの中では、三井住友カード プラチナ、アメックス・ゴールド・プリファード、アメックス・プラチナ、JCBプラチナが同伴者無料で空港ラウンジを利用できます。夫婦や家族での旅行が多い場合は、同伴者が無料になるクレジットカードを選べば追加でかかる費用を抑えられます。同伴者も無料になるカードは少ないため、発行する前によく確認しましょう。紹介しているカードはいずれもステータスが高く、年会費も高額。利用回数によっては、同伴者がいるときに空港ラウンジの利用料を支払う方が割安になる場合もあるため利用回数などを考慮して選ぶのも大切です。プラチナカードは、同伴者も無料で空港ラウンジを使えることが多く、ゴールドカードよりも優待特典や補償が充実しているため、同伴者と空港ラウンジを利用する回数が多い方や、ハイクラスの旅行や出張を楽しみたい方にはおすすめです。家族カードでも空港ラウンジが利用できるか家族で空港ラウンジを利用するなら、家族カードを発行するのもおすすめです。家族カードはカード会員本人と同等の特典が利用できるため、発行すれば同伴者無料の特典がなくても空港ラウンジを無料で利用できます。家族カードの中には、プライオリティ・パスを発行できるカードもあるため、家族旅行が多い場合には家族カードの発行も検討しましょう。空港で使える付帯サービス空港ラウンジが利用できるクレジットカードは、空港ラウンジのほかにも空港で利用できるサービスが付帯していることがあります。例えば、手荷物宅配サービスが付帯していれば、空港まで重い荷物を運ぶ必要なく事前に宅配できます。手荷物預かりサービスは、空港で手荷物を預けられるため、空港での時間を身軽に過ごせます。他にも、Wi-Fiレンタルや空港までの送迎などのサービスがある場合も。旅行や出張が多いなら、旅行傷害保険などの充実度も比較すると良いでしょう。ここまで、空港ラウンジが使えるクレジットカードの選び方を解説しました。次からは、空港ラウンジが使えるおすすめのクレジットカードを紹介します。参考にしてください。空港ラウンジが無料で使えるクレジットカードおすすめ20選を比較 空港ラウンジは、対象のクレジットカードがあれば利用できます。空港ラウンジが利用できるクレジットカードは、数多くあるためどれを選ぶべきか迷うでしょう。ここでは、空港ラウンジが無料で利用できるおすすめのクレジットカード20枚を厳選して紹介します。まずは一覧表で比較して見ましょう。 クレジットカード 楽天ゴールドカード アメックス・グリーン 三井住友カード ゴールド(NL) JCBゴールドカード TRUST CLUB プラチナマスターカード イオンゴールドカード エポスゴールドカード dカード GOLD 三菱UFJカード ゴールドプレステージ au PAY ゴールドカード 三井住友カード プラチナプリファード 楽天プレミアムカード セゾンプラチナアメックス 三井住友カード プラチナ アメックスゴールド・プリファードカード アメックス・プラチナ JCBプラチナ ダイナースクラブカード JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) 券面画像 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 利用できる空港の数 国内:34ヶ所海外:1ヶ所 国内:28ヶ所海外:1ヶ所 国内:34ヶ所海外:1ヶ所 国内:34ヶ所海外:1ヶ所 国内:33ヶ所海外:1ヶ所 国内:6ヶ所海外:なし 国内:16ヶ所海外:1ヶ所 国内:34ヶ所海外:1ヶ所 国内:33ヶ所海外:1ヶ所 国内:33ヶ所海外:1ヶ所 国内:34ヶ所海外:1ヶ所 国内:34ヶ所海外:1ヶ所 国内:34ヶ所海外:1ヶ所 国内:34ヶ所海外:1ヶ所 国内:28ヶ所海外:1ヶ所 国内:28ヶ所海外:1ヶ所 国内:34ヶ所海外:1ヶ所 国内:34ヶ所国内外合わせて1,500ヶ所以上 国内:33ヶ所海外:1ヶ所 国内:34ヶ所海外:1ヶ所 プライオリティ・パス × 〇(スタンダード) × ラウンジ・キー × × × × × × × 〇(プレステージ) 〇(プレステージ) 〇(プレステージ) 〇(スタンダード)年2回まで無料 〇(プレステージ) 〇(プレステージ) × 〇(プレステージ) ラウンジ・キー 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB American Express Visa / Mastercard® JCB Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB Visa Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express® Visa / Mastercard® Visa Visa / Mastercard® / JCB / American Express® American Express Visa / Mastercard® American Express® American Express® JCB Diners Club American Express® JCB クレジットカード年会費 2,200円(税込) 1,100円(税込) ※月会費 ※初月無料 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 11,000円(税込)ただし、オンライン入会のみ初年度年会費無料 3,300円(税込) 無料 5,000円(税込)ただし年間50万円以上の利用で翌年度以降永年無料招待を受けた場合やプラチナ・ゴールド会員のご家族からの紹介で永年無料 11,000円(税込) 11,000円(税込)Web入会で初年度年会費無料 11,000円(税込) 33,000円(税込) 11,000円(税込) 22,000円(税込) 55,000円(税込) 39,600円(税込) 165,000円(税込) 27,500円(税込) 24,200円(税込) 34,100円(税込) 15,400円(税込) 家族カード年会費 550円(税込) 550円(税込) ※月会費 永年無料 1名まで無料2人目より1名に付き1,100円(税込)※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 無料 無料 家族カード発行なし 1枚目無料2枚目以降1,100円(税込) 無料 無料 ※2枚目以降は1枚につき2,200円(税込) 永年無料 550円(税込) 3,300円(税込) 無料 2枚まで無料3枚目以降1枚につき19,800円(税込) 4枚まで無料 1枚目無料2枚目以降3,300円(税込) 5,500円(税込) 17,050円(税込) 2,200円(税込) ETCカード年会費 無料 無料※発行手数料935円(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に1度でもETC利用のご請求があった方は年会費無料 1名まで無料2人目より1名に付き1,100円(税込)※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 無料 無料 家族カード発行なし 1枚目無料2枚目以降1,100円(税込) 無料 無料 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に1度でもETC利用のご請求があった方は年会費無料 無料 無料 無料 無料ただし発行手数料は935円(税込) 無料ただし発行手数料は935円(税込) 無料 無料 無料 無料 基本ポイント還元率 1.0% 1.0% ※店舗によっては0.5% 0.5% 0.5%~10.0%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 0.5% 0.5% 0.5% 1.0% 0.5% 1.0% 1% 1.0% 0.75% 0.5% 1%~3% 0.5% 0.5%~10.0%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 0.5% 1.0% 1.0% 上記クレジットカードの情報は2025年5月の情報です。それぞれのカードの特徴を、詳しく紹介します。 楽天ゴールドカード~国内空港を年2回まで利用できる 楽天ゴールドカードは年会費2,200円でポイント還元率も高く、おすすめの空港ラウンジが利用できるゴールドカード。国内主要空港や海外(ハワイ)の空港ラウンジを年2回まで無料で使えるカードです。以下で基本情報を確認します。 楽天ゴールドカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 2,200円 家族カード年会費(税込) 550円 ETCカード年会費(税込) 無料 基本ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし その他保険 - 申込条件 原則20歳以上の安定収入のある方 空港ラウンジ 国内:34ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし 出典:楽天ゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 楽天ゴールドカードのメリット 年2回まで無料で空港ラウンジを使える 楽天市場でポイント還元率3倍 誕生日月にはポイントアップ 家族カード会員も空港ラウンジを利用できる 楽天カードトラベルデスクで海外旅行をサポート 楽天ゴールドカードのデメリット 空港ラウンジが利用できるのは年2回 海外空港ラウンジはほとんど利用できない 楽天ゴールドカードは、基本ポイント還元率1.0%。楽天市場ではポイント還元率が3倍になり、ポイントが貯まりやすいゴールドカードです。さらに、誕生日月には楽天市場と楽天ブックスのポイントが4倍になるため、楽天グループをよく利用する方ならポイントがどんどん貯まります。 空港ラウンジは国内主要空港34ヶ所と、海外(ハワイ)1ヶ所を年2回まで無料で利用できます。同伴者は1回目から有料ですが、家族会員なら本会員と同等のサービスが受けられるため、無料で空港ラウンジを利用できます。楽天ゴールドカードの家族カードは年会費550円のため、年会費を支払っても家族カードを発行する方がお得です。 楽天ゴールドカードはトラベルデスクで、パスポート紛失や急な病気などの緊急時のサポートが受けられます。ニューヨーク、ホノルル、上海など世界44拠点にあり、海外旅行の助けになります。 年会費2,200円とゴールドカードの中では比較的安く、年2回まで空港ラウンジが無料で利用できるため、空港ラウンジの利用回数が少なく、年会費を抑えたクレジットカードが欲しいかたにおすすめです。 空港ラウンジが年2回無料で利用できる 楽天ゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天ゴールドカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード~月会費制でプライオリティ・パスも付帯 次に紹介するのは、月会費制でサブスク感覚で持てるクレジットカードであるアメリカン・エキスプレス・グリーン・カード(アメックス・グリーン)。アメックスの高いステータス性と充実した特典が人気です。以下で、基本情報から確認します。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 1,100円(月会費) ※初月無料 家族カード年会費(税込) 550円(月会費) ETCカード年会費(税込) 無料 ※発行手数料935円 基本ポイント還元率 1.0% ※店舗によっては0.5% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 申込条件 20歳以上で、日本国内にお住まいの方 安定した収入があり、日本国内で定職をお持ちの方 空港ラウンジ 国内:28ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:〇(スタンダード) 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードのメリット 月会費制でサブスク感覚で持てる 国内外の空港ラウンジを使える プライオリティ・パスの登録料や年会費無料 「グリーン・オファーズ」など付帯特典が豊富 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードのデメリット プライオリティ・パスラウンジは有料 アメックスグリーンは、アメックスの中でも年会費が安く、月会費制のためサブスク感覚で持てるクレジットカードです。付帯特典が充実しており、一般的なゴールドカードと同等。家族カードを発行すれば、家族会員も無料で空港ラウンジを利用できます。 プライオリティ・パスは無料で発行できますが、本会員・同伴者ともに利用料が1回につき35米ドル必要です。 アメックス・グリーンは、アメックスの豊富な付帯特典を利用できることもメリットです。特にトラベル・ダイニングサービスが充実しているため、旅行や外食を楽しむ方にもおすすめです。また、アメックス独自のカスタマーサービスも魅力の一つで、「グローバル・ホットライン」ではトラブル対応や現地でのレストラン予約など、24時間無料で対応してくれます。 アメックス・グリーンは新規入会キャンペーンで初月無料で発行できます。気になる方は、詳細と公式サイトで確認しましょう。 月会費制で手軽に持てるアメックスカード アメックスグリーン 公式サイトはこちら 三井住友カードゴールド(NL)~年間100万円以上の利用で年会費無料 次に紹介するのは、三井住友カード ゴールド(NL)。年間100万円以上の利用で以降の年会費が永年無料になる(※)点がおすすめのクレジットカードです。以下で詳細を確認します。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 券面 国際ブランド Visa、Mastercard クレジットカード年会費(税込) 5,500円(税込) ※年間100万円以上利用で翌年以降の年会費永年無料(※) 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に1度でもETC利用のご請求があった方は年会費無料 基本ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高2,000万円(利用付帯) 申込条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 空港ラウンジ 国内:34ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 年間100万円以上の利用で年会費無料 国内外の空港ラウンジが利用可能 年間100万円以上の利用で毎年10,000ポイント付与 スマホのタッチ決済で対象店舗でポイント還元率7% 付帯保険を選択できる 三井住友カード ゴールド(NL)のデメリット 海外の空港ラウンジはほとんど利用できない 三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円利用すると、翌年以降年会費が永年無料(※)になるゴールドカードです。さらに年間100万円利用すると、毎年10,000ポイントが付与される点もメリットです。 本会員は国内主要空港と海外1か所(ホノルル)の空港ラウンジが無料で利用できます。同伴者は有料ですが、家族カードを発行すると家族会員は無料で利用できます。家族旅行で空港ラウンジを利用する機会が多い場合は、家族カードの発行もおすすめです。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 スマホのタッチ決済を利用すると、対象のコンビニや飲食店でポイント還元率が7%(※)になるため、ポイントもたまりやすい点も魅力のクレジットカードです。 最高300万円まで補償してくれるショッピング保険のほかに、最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険「旅行安心プラン」などの7つの中から付帯保険を選択できるため、例えば海外旅行に行く年には旅行傷害保険を選ぶなど自由にカスタマイズできます。三井住友カード ゴールド(NL)は新規入会キャンペーンも開催中。キャンペーンの詳細は、公式サイトでの確認がおすすめです。 対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は、次の記事で紹介しています。 JCBゴールド~国内34か所の空港ラウンジが使える 続いて紹介するJCBゴールドは、オンライン入会で初年度無料で発行できます。ラウンジ・キーで世界中の空港ラウンジを利用できるため、海外旅行が多い方にもおすすめです。基本情報を以下で確認します。 JCBゴールド基本情報 券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 11,000円 ※WEB入会で初年度無料 家族カード年会費(税込) 1枚目無料 2枚目以降1,100円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5%~10.0%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000円(利用付帯) 申込条件 20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 (学生不可) 空港ラウンジ 国内:34ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし(ラウンジ・キーあり) 出典:JCBゴールド公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 JCBゴールドのメリット オンライン入会で初年度年会費無料 国内主要空港と海外(ホノルル)の空港ラウンジを無料で利用できる ラウンジ・キーで世界1,100ヶ所以上の空港ラウンジが利用できる ワンランク上の「JCBゴールド ザ・プレミア」に招待される可能性あり Amazonやセブン-イレブンなどの対象店舗でポイント還元率が上がる JCBゴールドのデメリット ポイント還元率は平均的 JCBゴールドはオンライン入会すると、初年度年会費無料で発行できます。空港ラウンジは、国内34の主要空港と海外1か所(ホノルル)を無料で利用可能。同伴者は有料で、空港ラウンジによって料金が異なります。家族会員も空港ラウンジを利用できるため、利用する機会が多いなら家族カードを発行するのもおすすめです。 JCBゴールドは、ラウンジ・キーを利用できることもメリットの一つ。ラウンジ・キーは世界1400ヶ所以上の空港ラウンジ利用できるサービスで、1回24~35米ドルで利用できます。プライオリティ・パスと比較すると対象の空港は少ないものの、主要な空港では利用できるため、海外で空港ラウンジを使いたい場合にも役立つでしょう。 JCBゴールドを利用して一定の条件を満たせばワンランク上の「JCBゴールド ザ・プレミア」やさらに上のランクの「JCBザ・クラス」に招待される可能性もあります。 基本ポイント還元率は平均的なものの、Amazonやスターバックス・セブン-イレブンなどのJCB ORIGINAL SERIES優待店で利用すると、ポイント還元率がさらにアップ。対象の店舗を利用する機会が多いなら、効率よくポイントが貯まることもメリットです。JCBゴールドは、オンライン入会で初年度無料で発行できるため、公式サイトでの確認がおすすめです。 初年度年会費無料! JCBゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 JCBゴールドの詳細は、次の記事で紹介しています。 TRUST CLUB プラチナマスターカード~コスパの高いプラチナカード 次に紹介するTRUST CLUB プラチナマスターカードは、プラチナカードでありながら年会費3,300円とコスパの高いプラチナカードです。まずは、基本情報を以下で確認しましょう。 TRUST CLUB プラチナマスターカード基本情報 券面 国際ブランド Mastercard®︎ クレジットカード年会費(税込) 3,300円 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高3,000万円(利用付帯) 国内:最高3,000万円(利用付帯) 申込条件 目安:22歳以上/年収200万円以上 空港ラウンジ 国内:33ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし 出典:TRUST CLUBプラチナマスターカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 TRUST CLUB プラチナマスターカードのメリット プラチナカードでありながら抑えられた年会費 主要国内空港と海外1か所の空港ラウンジが無料で使える 2名以上の利用で1名分レストランの食事が無料 最高3,000万円の旅行傷害保険付き TRUST CLUBプラチナマスターカードのデメリット プライオリティ・パスが付帯しない TRUST CLUB プラチナマスターカードは、年会費3,300円(税込)とコスパの高いプラチナカードです。年会費が1万円を切るプラチナカードは他にはないため、費用を抑えてプラチナカードを発行したい方や空港ラウンジをお得に利用したい方にぴったりです。 主要国内空港33ヶ所、海外(ホノルル)1ヶ所の空港ラウンジを利用できるため、国内旅行が多いなら利用に困ることはほとんどありません。ただし、同伴者は有料。またプラチナカードではあるものの、プライオリティ・パスが付帯しないため、海外空港では空港ラウンジをほとんど利用できません。 TRUST CLUB プラチナマスターカードは付帯特典も充実しており、中でもおすすめなのが2名以上の利用で1名分の食事が無料になる「ダイニング by 招待日和」です。利用できる店舗は有名店も多く、これだけで年会費分を回収できるほどメリットがあります。 利用付帯にはなりますが、最高3,000万円の国内外の旅行傷害保険も付帯。無料で発行できる家族カード会員も、空港ラウンジを無料で使える点も魅力です。 コスパ最高のプラチナカード! TRUST CLUBプラチナマスターカード 公式サイトはこちら 関連記事 TRUST CLUBプラチナマスターカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 イオンゴールドカード~年会費無料で国内空港ラウンジが利用できる 次におすすめのイオンゴールドカードは、年会費無料のゴールドカードです。利用できる空港ラウンジは他のカードよりも少ないものの、無料でゴールドカードを持ちたい方にはおすすめです。以下で基本情報を確認します。 イオンゴールドカード基本情報 イオンゴールドカード券面 国際ブランド Visa、Mastercard、JCB クレジットカード年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯) 国内:最高3,000万円(利用付帯) 申込条件 一般イオンカードでの年間カードショッピング50万円以上の方に発行 空港ラウンジ 国内:16ヶ所海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし 出典:イオンゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 イオンゴールドカードのメリット 年会費無料で発行できる 空港ラウンジやイオンラウンジが使える 最高5,000万円の旅行傷害保険が付帯 イオンゴールドカードのデメリット 利用できる空港の数が少ない 海外空港ラウンジでは利用できない イオンカードゴールドは、イオンカードからの招待されると発行でき、年会費無料で持てるゴールドカードです。イオンカードを年間50万円以上利用すると招待され、審査によって発行されるため、イオンカードを持っている人しか利用できない特別なカードです。 イオンゴールドカードで利用できる空港ラウンジは6ヶ所と少ないのですが、無料で何度でも利用できるためコストを抑えて空港ラウンジを利用したい方に最適です。家族カードを持った家族会員も無料で利用できますが、同伴者は有料です。 またイオンゴールドカードは、年間100万円以上の利用でイオンラウンジが使えることもメリットの一つ。事前予約が必要で、1か月に5回まで、1回の利用は30分などの決まりがありますが、同伴者1名まで無料。イオンでの買い物の合間にゆっくりと休憩できるため、イオンを利用する回数が多い方にはうれしい特典でしょう。 イオンカードイオンでのお買い物がお得になる特典もあり、普段からイオンを利用する方には非常に魅力的なカード。まずはイオンカードから発行しましょう。 イオンでお得なクレジットカード! イオンゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 イオンゴールドカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 エポスゴールドカード~招待で年会費無料!国内19空港のラウンジを利用できる エポスカードは、エポスカードからの招待で年会費無料で使えるクレジットカードです。空港ラウンジも利用で利用できるため、コスパの高いカードです。以下で詳細を確認します。 エポスゴールドカード基本情報 券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 5,000円 ※インビテーションの場合、永年無料 ※プラチナ・ゴールド会員のご家族からご紹介の場合、永年無料 ※年間ご利用額50万円以上で翌年以降永年無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 基本ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯) 国内:なし 申込条件 満20歳以上の方(高校生は除く) ※すでにエポスカードを持っている18、19歳は発行可能 空港ラウンジ 国内:16ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし 出典:エポスゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 エポスゴールドカードのメリット 年会費無料ながら国内16空港・海外1空港のラウンジを利用できる エポスポイントが貯まりやすい 利用額に応じて年間ボーナスポイントが貯まる 家族からの招待で家族もゴールドカードを発行できる 選べるポイントショップでポイント還元率が上がる エポスゴールドカードのデメリット 利用できる空港が少ない 海外ではほとんど利用できない エポスカードゴールドは、エポスカードを年間50万円利用すると招待され、年会費無料で利用できます。年会費無料でありながら国内16空港と海外空港(ホノルル)1空港で利用できるため、コスパが高くおすすめです。 エポスポイントが貯まりやすく、利用金額に応じてさらに多くのポイントを獲得できます。年間50万円の利用で2,500ポイント、年間100万円利用すると10,000ポイントが毎年獲得できます。ポイントは有効期限無期限で、VISAギフトカードにも交換できるため、使い場所にも困りません。 また対象ショップの中から、よく利用する店舗を3店舗選び登録すれば、登録した店舗でポイント還元率が最大3倍に。エポスポイントを効率よく貯められます。 家族カードは発行できませんが、家族からの招待で家族も年会費無料でゴールドカード(エポスファミリーゴールド)を発行できます。貯まったポイントはシェアできるため、家族でどんどんポイントを貯めたい方におすすめです。 空港ラウンジは、何度でも無料で利用できます。同伴者は有料ですが、エポスファミリーゴールド会員なら無料で空港ラウンジを利用可能。家族旅行が多い場合は、家族でエポスゴールドカードを持つのも良いでしょう。エポスゴールドカードの詳細は、以下公式サイトで確認するのがおすすめです。 年会費無料になるゴールドカード! エポスゴールドカード 公式サイトはこちら dカード GOLD~ドコモの利用料金が10%還元 次に紹介するのは、dカード GOLDです。ドコモユーザーなら、ドコモの利用料金が10%還元されお得。主に国内の空港ラウンジが利用できます。以下で、基本情報から確認しましょう。 dカード GOLD基本情報 dカード GOLD券面 国際ブランド Visa、Mastercard クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料 2枚目以降1,100円 ETCカード年会費(税込) 無料 ※前年度に一度もETC利用がない場合は、550円(税込) 基本ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 申込条件 満20歳以上(学生は除く)で、安定した継続収入があること 空港ラウンジ 国内:34ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし 出典:dカード GOLD公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 dカード GOLDのメリット ドコモのケータイやドコモ光の利用料金が毎月10%還元 国内主要空港の空港ラウンジを無料利用 ポイント還元率が高くdポイントの特典が充実 年間利用額100万円で1万円相当の特典あり 最高1億円の海外旅行傷害保険 dカード GOLDのデメリット 海外の空港ラウンジはほとんど利用できない dカード GOLDは、ドコモのケータイやドコモ光の利用料金が10%還元されたり、dカードケータイ補償が3年間最大10万円付帯するなどドコモユーザーにメリットの多いゴールドカードです。 国内外の34ヶ所の空港と海外1ヶ所の空港ラウンジを、年間に何度でも無料で利用できますが同伴者は有料。家族旅行が多い場合は家族カードの発行がおすすめです。家族カードは1枚目無料で発行でき、空港ラウンジを無料で利用できます。 dカード GOLDは基本ポイント還元率1%と高く、dカード特約店などのdポイントの特典も充実しており、日常の様々な利用で効率良くポイントを貯められます。dポイントは使い道も豊富なため、貯めたポイントを有効に活用できるでしょう。 また、最高1億円の海外旅行保険が利用付帯で付帯しているため、海外旅行の際にも便利です。dカード GOLDは、ドコモユーザーには特におすすめですが、ドコモユーザー以外にもメリットがあるおすすめのクレジットカードです。気になる方は、公式サイトで詳細を確認しましょう。 ドコモの利用料金が10%還元! dカード GOLD 公式サイトはこちら 三菱UFJカード ゴールドプレステージ~海外旅行傷害保険が自動付帯 次に紹介するのは、銀行系のクレジットカードである「三菱UFJカード ゴールドプレステージ」です。Webからの入会で初年度年会費が無料になるお得なゴールドカードです。まずは、基本情報から確認します。 三菱UFJカード ゴールドプレステージ基本情報 券面 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 基本ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(自動付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 申込条件 20歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 空港ラウンジ 国内:33ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし 出典:三菱UFJカード ゴールドプレステージ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 三菱UFJカード ゴールドプレステージのメリット Web申し込みで初年度年会費無料 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える セブン-イレブン・ローソンなど対象店舗で5.5%還元(※) 自動付帯の海外旅行傷害保険 三菱UFJカード ゴールドプレステージのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 ※5.5%還元の注意点 還元するポイントは、1ヶ月のご利用金額合計1,000円ごとに算出します。 各社のご利用金額の合算、集計は行いません。各社単位でのご利用金額に応じてポイントを付与いたします。 Apple PayはQUICPay(クイックペイ)でのご利用が対象となります。 Apple Pay、QUICPayはMastercard®とVisaのみでご利用可能となります。 1ポイント5円相当の商品に交換した場合 ポイント還元には上限など各種条件がございます。 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、Webからの申し込みで初年度年会費が無料になるゴールドカード。国内33ヶ所の主要空港と、海外(ハワイ)の空港ラウンジが無料で利用できます。同伴者は有料ですが、家族カードを発行すれば家族会員も無料で空港ラウンジを利用できます。 最高5,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯のため、補償が手厚い点もおすすめポイント。三菱UFJカード ゴールドプレステージを持っているだけで海外旅行傷害保険が適用されるため、海外旅行が多い方には特におすすめです。 また、基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、セブン-イレブン・ローソンなど対象店舗で5.5%還元(※)になる、月間利用額に応じてポイントが加算されるなどで、ポイントも貯まりやすいゴールドカードです。Web入会で初年度年会費が無料になるため、以下から詳細を確認しましょう。 Web入会で初年度無料 三菱UFJカード ゴールドプレステージ 公式サイトはこちら au PAY ゴールドカード~auユーザーにおすすめの空港ラウンジが使えるクレカ au PAY ゴールドカードは、auユーザーに特におすすめのゴールドカードです。au PAYの残高チャージと利用で1.5%還元になる点もメリットです。以下で基本情報を確認しましょう。 au PAY ゴールドカード基本情報 券面 国際ブランド Visa、Mastercard クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ※2枚目以降は1枚につき2,200円 ETCカード年会費(税込) 無料 基本ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 申込条件 個人でご利用のau IDをお持ちの満20歳以上(学生、無職、パート・アルバイト除く)でご本人さままたは配偶者に定期収入のある方 空港ラウンジ 国内:33ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし 出典:au PAY ゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 au PAY ゴールドカードのメリット 基本ポイント還元率が高い!au PAY残高チャージでも1%還元 最高1億円の海外旅行傷害保険が自動付帯 auユーザーは携帯料金が10%ポイント還元などメリットが多い au PAY ゴールドカードのデメリット auユーザー以外にはメリットが少ない au PAY ゴールドカードは、au携帯・auひかり・auでんきなどauのサービスを利用している方に特におすすめのゴールドカードです。au携帯電話やauひかりなどの料金が最大10%になるなど、いつもの料金の支払いがお得になります。 空港ラウンジは、国内主要33ヶ所とハワイの空港で無料で利用できます。さらに、最高1億円の海外旅行傷害保険が自動付帯など、手厚い補償もメリット。家族カードを発行すれば、家族会員も無料で空港ラウンジを利用できるため、家族旅行が多い方にもおすすめです。 基本ポイント還元率が1%と高い上、ゴールドカードではau PAY残高チャージで1%、さらにau PAYの利用で0.5%が加算され、合計1.5%のポイント還元率になります。au PAY ゴールドカードは、auユーザーやau PAYをよく利用する方におすすめのゴールドカードです。 au携帯料金が10%還元 au PAY ゴールドカード 公式サイトはこちら 三井住友カード プラチナプリファード~空港ラウンジが使えてポイントも貯まりやすい 続いて紹介する三井住友カード プラチナプリファードはポイント特化型のプラチナカード。プラチナカードの特典と、ポイントの貯まりやすさを兼ね備えたプラチナカードです。以下で、基本情報を確認します。 三井住友カード プラチナプリファード基本情報 券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 33,000円 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 無料 ※前年度に一度もETC利用がない場合は、550円(税込) 基本ポイント還元率 1% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 申込条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 ※三井住友カード プラチナプリファード独自の審査基準により発行させていただきます 空港ラウンジ 国内:34ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード プラチナプリファードのメリット プリファードストア(特約店)利用で通常のポイント還元率+1~9% 海外利用でポイント2%加算 家族カードの年会費が無料 三井住友カード プラチナプリファードのデメリット プライオリティ・パスが付帯しない 三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント還元に特化したプラチナカードです。プリファードストアと呼ばれる特約店では、通常のポイントに加えて1~9%のポイントが付与されます。 プリファードストアは、宿泊予約、ふるさと納税、コンビニ、カフェ、ファストフード店など、様々なジャンルの店舗があります。セブン‐イレブンやマクドナルドなど、日常生活で利用する店舗も多いため、効率よくポイントが貯まるでしょう。 さらに、海外で利用するとポイントが2%加算されます。国内34ヶ所の空港ラウンジと、ハワイの空港ラウンジが利用可能ですが、プライオリティ・パスが利用できません。海外の空港ラウンジを主に利用したい方には、不向きでしょう。 家族カードは無料で発行でき、家族会員も無料で空港ラウンジを利用できるため、家族で国内の空港ラウンジを利用したい方にはおすすめです。ただし海外ではポイント還元率が2倍になり、ハワイの空港ラウンジが利用できるためハワイ旅行が多い方にはおすすめのプラチナカードです。 ポイント特化型のプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、次の記事で紹介しています。 楽天プレミアムカード~格安の年会費でプライオリティ・パスのプレステージ会員になれる 次に紹介するのは、楽天プレミアムカードです。プライオリティ・パスのプレステージ会員になれるため、コスパが高いクレジットカードです。以下で詳細を確認します。 楽天プレミアムカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB/American Express クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 550円 ETCカード年会費(税込) 無料 基本ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(自動付帯) 国内:最高5,000万円(自動付帯)※自動付帯分は4000万円 申込条件 原則20歳以上の安定収入のある方 空港ラウンジ 国内:34か所海外:1か所 プライオリティ・パス:あり 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 楽天プレミアムカードのメリット 年会費が比較的安い プライオリティ・パスのプレステージ会員資格が得られる 特典が選べる 旅行傷害保険が自動付帯 楽天プレミアムカードのデメリット 公共料金の還元率は0.2%になる 楽天プレミアムカードは、11,000円(税込)と手頃な年会費でプライオリティ・パスのプレステージ会員になれる点が大きな魅力です。プライオリティ・パスのプレステージ会員は会員資格により、世界中の空港ラウンジを何度でも無料で利用できる(※)ため、頻繁に海外旅行をする方にはおすすめです。同伴者の利用は、1名につき3,300円です。 また、楽天市場でのショッピングがさらにお得になるため、日常的に楽天を利用する方にもおすすめ。さらに優待特典を楽天市場コース、トラベルコース、エンタメコースの3つから選べます。旅行好きな方や出張が多い方なら、トラベルコースを選べば、楽天トラベルの決済でポイント3倍になり、手荷物宅配サービスも利用できるようになります。そのため、楽天市場を利用する機会が少ない方にもメリットがあります。 楽天プレミアムカードは万が一のための海外旅行保険の自動付帯など、旅行好きな方にとって魅力的な特典が満載。空港での待ち時間を快適なラウンジで過ごし、旅行をより楽しむためのサポートをしてくれるカードです。 2025年1月1日以降:海外ラウンジ利用年間5回まで無料 世界中の空港ラウンジが使える! 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード~プライオリティ・パスが無料で利用できる セゾンプラチナアメックスは、セゾンカードが発行するアメックスのプラチナカードです。まずは基本情報から確認しましょう。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 22,000円 家族カード年会費(税込) 3,300円 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.75% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(自動付帯) 申込条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) 空港ラウンジ 国内:34ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:〇(プレステージ) 出典:セゾンプラチナアメックス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 セゾンプラチナアメックスのメリット プライオリティパスのプレステージ会員に登録でき何回でも空港ラウンジを利用できる JALマイル還元率が高い 国内外のホテルやレストランの特典や年間のショッピング保険が付帯 24時間365日のコンシェルジュサービス セゾンプラチナアメックスのデメリット マイル還元率を上げるには手続きが必要 セゾンプラチナアメックスは、プライオリティ・パスのプレステージ会員に登録でき、海外の空港ラウンジを何度でも無料で利用できる点が大きな魅力です。同伴者は、1回につき4,400円(税込)の利用料金が必要です。国内外の空港ラウンジを無料で利用できるため、旅行や出張が多い方に最適です。 マイル還元率は1.125%と、他と比較して高いことも特徴で、旅行と同時にマイルを貯めたい方にも有力な選択肢の一つとなるでしょう。 さらに、空港までのハイヤー送迎、国内外の最高級ホテルのを優待価格で利用できるなど国内外のホテルやレストランで受けられる特別な特典、ショッピング安心保険なども付帯しています。 プラチナ会員専用の24時間365日対応のコンシェルジュサービスもあり、旅行だけでなく日常生活でも大きなメリットのあるカードです。セゾンプラチナアメックスは、新規入会キャンペーンを開催中です。詳細を公式サイトで確認してみてください。 空港ラウンジを何回でも無料で利用できる セゾンプラチナアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナアメックスの詳細は、次の記事で紹介しています。 三井住友カード プラチナ~同伴者1名無料で空港ラウンジが使える 次に紹介する三井住友カード プラチナは、同伴者も1名まで無料で空港ラウンジが使えるクレジットカードです。以下で基本情報から確認します。 三井住友カード プラチナ基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 55,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯) 国内:最高1億円(自動付帯) 申込条件 原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 空港ラウンジ 国内:34ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:〇(プレステージ) 出典:三井住友カード プラチナ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード プラチナのメリット 同伴者1名無料で空港ラウンジ利用可能 国内外のホテルやレストランでの特典 緊急時のアシスタンスサービス メンバーズセレクションで特典を選べる プライオリティ・パスのプレステージ会員資格がもらえる 三井住友カード プラチナのデメリット 申し込みできるのは30歳以上 三井住友カード プラチナは、同伴者1名と共に空港ラウンジを無料で利用できることが大きなメリットのクレジットカードです。 家族カードを発行するとそれぞれ1名ずつ同伴者が無料になるため、友人や家族との旅行が多い方にはおすすめです。ただし、プライオリティ・パスを利用する場合は、同伴者が有料になるため注意が必要です。 プライオリティ・パスは、メンバーズセレクションでプライオリティ・パスを選択した場合に利用できます。プライオリティ・パスのプレステージ会員のため、何度でも空港ラウンジを無料で利用できる点が魅力です。 国内外のホテルやレストランでの特典、対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済利用で最大7%還元(※)などの充実したポイントプログラム、そして旅行先でのトラブルに迅速に対応する緊急時のアシスタンスサービスなど、旅行をトータルでサポートしてくれる機能が満載の魅力的なカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 海外空港ラウンジを何回でも無料で利用できる 三井住友カード プラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナの詳細は、次の記事で紹介しています。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード~同伴者も1名無料で空港ラウンジが利用できる 続けて紹介するのは、豊富な特典が魅力のアメックスゴールド・プリファードカード。ポイントが貯まりやすいことが魅力で、同伴者1名まで無料で空港ラウンジを利用できます。以下で、基本情報を確認しましょう。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 39,600円 家族カード年会費(税込) 2枚まで無料 3枚目以降は1枚につき19,800円 ETCカード年会費(税込) 無料 ただし発行手数料は935円(税込) ポイント還元率 1.0~3.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000円(利用付帯) 申込条件 20歳以上、定職に就いている方 空港ラウンジ 国内:28ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:〇(スタンダード)※年2回まで無料 出典:アメックスゴールド・プリファードカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 アメックスゴールド・プリファードカードのメリット 同伴者1名まで無料で空港ラウンジが利用可能 最高1億円の海外旅行保険が付帯 年間200万円の利用で無料宿泊券がもらえる 金属製のメタルカードがスタイリッシュ メンバーシップ・リワード・プラスが無料で自動付帯 アメックスゴールド・プリファードカードは、金属製のメタルカードがスタイリッシュなアメックスのプロパーカードです。空港ラウンジは国内28ヶ所、海外1ヶ所を同伴者1名とともに、無料で利用できます。プライオリティ・パスに無料で登録できるため、海外では年に2回まで無料で空港ラウンジを利用できますが、同伴者は有料です。 アメックスゴールド・プリファードカードは豊富な特典も魅力で、年間200万円利用すると更新時に無料宿泊券がもらえる特典が特におすすめです。通常3,300円(税込)必要なメンバーシップ・リワード・プラスに自動で無料登録されるため、ポイントが貯まりやすいこともメリットで、カードに付帯する特典を利用すると年間合計64,300円の価値があり、年会費以上にお得になります。 アメックスゴールド・プリファードカードは新規入会キャンペーンも豊富です。詳細は公式サイトでの確認がおすすめです。 ステータスが高いアメックスのゴールドカード! アメックスゴールドプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスゴールド・プリファードカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード~世界140か国の空港ラウンジが利用できる!同伴者1名まで無料 次に紹介するのは、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードよりもさらにランクが上のアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードです。年会費は高額ですが、豊富な特典が魅力です。まずは、基本情報を確認します。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 165,000円 家族カード年会費(税込) 4枚まで無料 ETCカード年会費(税込) 無料 ただし発行手数料は935円(税込) ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯) ※自動付帯分は5,000万円 国内:最高1億円(利用付帯) 申込条件 - 空港ラウンジ 国内:28ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:〇(プレステージ) 出典:アメックス・プラチナ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのメリット 世界140か国以上の空港ラウンジ利用可能 同伴者1名まで無料でラウンジが利用できる カード更新時にホテルの無料宿泊券がもらえる 24時間対応のプラチナコンシェルジュサービス 家族カードは4枚まで無料 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのデメリット 年会費が高額 アメックス・プラチナカードは、世界140か国以上の空港ラウンジを自分だけでなく、同伴者1名と共に無料で利用できる点がメリットです。プライオリティ・パスが利用でき、本会員なら何度でも空港ラウンジを無料で利用できます。家族カードは4枚まで無料で発行できるため、家族旅行が多いなら家族カードを発行するのがおすすめです。 さらに、カード更新時には国内対象ホテルで1泊できる無料ペア宿泊券がもらえる特典や、世界中の豪華なホテルやレストランで受けられる特別な特典、旅行の計画から日常のさまざまな手配までをサポートしてくれる24時間対応のプラチナコンシェルジュサービスなども付帯しており、日常とは違った特別な体験ができます。アメックス・プラチナカードは高いステータスと共に、旅行をより豊かで快適なものにしてくれるでしょう。 豊富な特典が魅力!同伴者も空港ラウンジが無料 アメックス・プラチナ 公式サイトはこちら JCBプラチナ~同伴者1名無料!プライオリティ・パスも利用できる 次は、JCBのプラチナカードであるJCBプラチナです。国内主要空港のラウンジを、同伴者1名まで無料で利用できる点がメリットです。以下で、基本情報を確認しましょう。 JCBプラチナ基本情報 券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 27,500円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料 2枚目以降3,300円 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.5%~10.0%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高1億円(利用付帯) 申込条件 25歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 空港ラウンジ 国内:34ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:〇(プレステージ) 出典:JCBプラチナ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 JCBプラチナのメリット 同伴者1名無料で国内主要空港ラウンジが利用できる プライオリティ・パスが利用可能 京都駅やUSJでもラウンジが使える 24時間対応のプラチナコンシェルジュ 最高1億円の旅行傷害保険が付帯 JCBプラチナのデメリット 特典の利用機会が少ないとメリットが少ない JCBプラチナカードは、同伴者1名まで無料で国内主要空港や海外空港(ホノルル)の空港ラウンジを利用できます。プライオリティ・パスが利用できるため、本会員なら世界中の空港ラウンジを無料で利用できます。また、京都駅や有名テーマパークでもラウンジが利用でき、有名テーマパークのオフィシャルスポンサーならではのうれしい特典もあります。 高級レストランで2名以上の予約で1名分が無料になる「グルメ・ベネフィット」や、全国の上質なホテルや旅館をお得に予約できる「JCBプレミアムステイプラン」など、JCBプラチナならではの贅沢な体験が魅力的です。 さらに、スマホのディスプレイを最大5万円まで補償するスマートフォン保険(利用付帯)や最高1億円の充実した旅行保険も付帯。24個間対応のプラチナコンシェルジュも利用できるため、旅行だけでなく日常生活をより楽しめます。 同伴者も空港ラウンジが使える! JCBプラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 JCBプラチナの詳細は、次の記事で紹介しています。 ダイナースクラブカード~空港ラウンジと提携しており世界中で使える ダイナースクラブカードは、高いステータス性と独自のサービスが魅力のクレジットカードです。まずは、基本情報を確認しましょう。 ダイナースクラブカード基本情報 券面 国際ブランド Diners Club クレジットカード年会費(税込) 24,200円 家族カード年会費(税込) 5,500円 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯) ※自動付帯分は5,000万円 国内:最高1億円(利用付帯) 申込条件 年齢27歳以上の方 空港ラウンジ 国内/海外あわせて1,500ヶ所以上の空港ラウンジを利用可能 年10回まで無料利用可能 プライオリティ・パス:なし 出典:ダイナースクラブカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ダイナースクラブカードのメリット 世界中の空港ラウンジと提携 コンパニオンカードとしてTRUST CLUB プラチナマスターカードが発行できる 高額なショッピング保険 国内外のホテルやレストランでの優待が充実 最高1億円が補償される旅行傷害保険が付帯 ダイナースクラブカードのデメリット 申し込み条件が明確ではない ダイナースクラブカードは、歴史あるステータスの高いクレジットカードで独自のサービスが魅力です。国内空港ラウンジは何度でも無料で利用可能、海外空港ラウンジは年間10回まで無料で利用できます。ただし、本人のみ無料で同伴者は有料です。家族カードを発行すれば、家族会員も無料で空港ラウンジを利用できるため、家族旅行が多いなら発行するのがおすすめです。 ダイナースクラブカードは豊富な優待も魅力で、なかでもグルメや旅行に関する優待が充実しています。高級レストランや料亭をお得な価格で利用できる、会員限定ツアーに参加できるなど、ダイナースクラブカードならではの優待を得られます。 旅行中の事故やトラブルに備えた旅行傷害保険も最高1億円まで、ショッピング保険も最高500万円まで補償と充実しています。ダイナースクラブカードは、コンパニオンカードとして、TRUST CLUB プラチナマスターカードも発行可能。クレジットカードを2枚持ちすることによって、両方のメリットがある点も魅力です。 ステータスの高いダイナースクラブカード! ダイナースクラブカード 公式サイトはこちら JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード~プライオリティ・パスが付帯しJALマイルが貯まる JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、空港ラウンジの利用に加えてJALマイルも効率よく貯めたい方におすすめのプラチナカードです。以下で基本情報から確認します。 JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express® クレジットカード年会費(税込) 34,100円 家族カード年会費(税込) 17,050円 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯:5,000万円/ 利用付帯:5,000万円) 国内:最高5,000万円(自動付帯) 申込条件 日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方。 20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く) 空港ラウンジ 国内:33ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:〇(プレステージ) 出典:JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのメリット マイルの還元率が1.0%で搭乗でボーナスマイルももらえる 家族カードでもプライオリティ・パスを発行できる 旅行傷害保険が自動付帯 JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのデメリット 家族カードの年会費が高い JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、JALマイルが貯まりやすいおすすめのプラチナカードです。マイル還元率が1.0%と高い上に、毎年初回搭乗時には2,000マイル、搭乗するごとにフライトマイルが25%加算されるなどで、どんどんマイルが貯まります。 旅行傷害保険は国内・海外ともに最高5,000万円まで自動付帯。手厚い補償も魅力です。本会員はプライオリティ・パスが付帯し、何度でも無料で対象の空港ラウンジを利用できます。さらに、家族カードでもプライオリティ・パスを発行できるため、家族で海外旅行をする機会が多い方におすすめです。 JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、ランクの高いプラチナカードのため、コンシェルジュサービスやグルメなどの付帯特典も充実。JALマイルを貯めたい、家族と一緒にラグジュアリーな時間を過ごしたい方に向いているでしょう。 JALマイルが貯まるプラチナカード JALアメックスプラチナ 公式サイトはこちら ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)~ラウンジ・キー付帯!ANAマイルが効率よく貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、空港ラウンジの利用に加えてANAマイルを貯めたい方に最強のゴールドカードです。世界1,100ヶ所以上の空港ラウンジが利用できる、ラウンジ・キーが付帯している点もメリットです。 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)基本情報 券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 15,400円 家族カード年会費(税込) 2,200円 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(5,000万円まで自動付帯) 国内:最高5,000万円(自動付帯) 申込条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く) 空港ラウンジ 国内:34ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし(ラウンジ・キーあり) 出典:ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)のメリット マイル還元率が最大1.5625%と高い メトロポイントをマイルに移行できる 最高1億円の旅行傷害保険が自動付帯 ラウンジ・キー付帯で海外空港ラウンジも使える ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)のデメリット ラウンジ・キーは空港ラウンジの利用料がかかる ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、ANAマイルを効率よく貯められるおすすめのゴールドカードです。ANAマイルの還元率は最大1.5625%と他のクレジットカードと比較しても高いことがメリットです。東京メトロを乗車すると貯まるメトロポイントも高還元率でANAマイルに移行できるため、飛行機にはあまり乗らない陸マイラーの方にもおすすめです。 国内主要空港と、ハワイの空港ラウンジが無料で利用可能。家族カードを発行すれば家族会員も無料で空港ラウンジを利用できます。ラウンジ・キーが付帯しているため、世界14,000ヶ所ある空港ラウンジを利用できますが、1回の利用ごとに35米ドルの利用料金がかかります。ANAを利用するだけでなく、メトロポイントも高還元率でマイルに移行できるため、日常でもANAマイルを効率よく貯めたい方におすすめのゴールドカードです。 ANAマイルがどんどん貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) 公式サイトはこちら 空港ラウンジを利用する際の注意点空港ラウンジを利用するには、同伴者の利用料金や営業時間などの注意点もあります。ここからは、空港ラウンジを利用する注意点を解説します。同伴者は利用料金がかかることがある基本的にカードラウンジを利用できるのは、クレジットカード会員本人のみで、同伴者は有料のことが多いです。利用料金は、クレジットカード会社や利用する空港ラウンジによって異なりますが、数千円のことが多いです。同伴者が子供の場合、年齢によっては無料で利用できることもあります。例えば、成田国際空港第2ターミナル「IASS EXECUTIVE LOUNGE(アイ・エー・エス・エス エグゼクティブ ラウンジ)2」では4歳未満は無料で利用できます。営業時間外は利用できない空港ラウンジは、利用時間が決まっており、営業時間外は利用できません。乗り継ぎの場合や飛行機の遅延などで深夜や早朝に空港を利用することもありますが、空港ラウンジが営業時間外の場合は利用できないため、あらかじめ営業時間を確認しておくのがおすすめです。クレジットカードを持っている必要がある空港ラウンジを利用する場合は、クレジットカードの提示が必要です。いつもデジタルカードを利用していてクレジットカードを持ち歩いていない方は、忘れないように注意しましょう。空港ラウンジの場所を確認しておく空港には、カードラウンジや航空会社ラウンジなど複数のラウンジがあります。あらかじめ利用したい空港ラウンジの場所を確認しておきましょう。保安検査場の前は出国手続き前に利用できますが、保安検査場内にある場合は出国手続き後に利用できます。出国手続き前にしか利用できない空港ラウンジの場合に、早めに出国手続きをしてしまうと利用できなくなるため、注意しましょう。まとめ空港で飛行機を待つ間、ゆっくりと過ごしたいなら空港ラウンジの利用がおすすめです。空港ラウンジは、有料で利用できる場所もありますが、空港ラウンジ特典があるクレジットカードを持っていればほとんどの空港ラウンジを無料で利用できます。 海外で空港ラウンジを利用したい場合は、プライオリティ・パスが付帯しているクレジットカード選べば世界1,500ヶ所で空港ラウンジを利用できます。クレジットカード付帯の特典では、本人のみ空港ラウンジを無料で利用できることが多いのですが、プラチナカード以上を選べば同伴者も無料になることがほとんど。さらに、家族会員も本会員と同様に空港ラウンジを無料で利用できることが多いため、家族旅行が多いなら家族カードの発行もおすすめです。 空港ラウンジ特典が付帯したクレジットカードはゴールドカード以上のため、付帯特典も充実しており、旅行だけでなく日常生活も充実することも。抑えた年会費で発行できるゴールドカードもあるため、検討してみてください。空港ラウンジ特典が付帯したクレジットカードを発行して、充実した旅行を体験しましょう。 関連記事 プライオリティ・パス付帯のクレジットカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 よくある質問最後に空港ラウンジが使えるクレジットカードについて、よくある質問をまとめます。年会費無料で空港ラウンジが使えるクレジットカードはある?イオンゴールドカードやエポスカードゴールドは、招待されれば年会費無料で発行できます。そのため年会費無料で空港ラウンジを利用できます。同伴の家族や子どもも無料で使えるクレジットカードはある?プラチナカード以上のクレジットカードは、同伴者1名まで無料で利用できることが多いです。子どもの年齢によっては、無料で利用できる空港ラウンジがあります。空港ラウンジの入り方は?空港ラウンジ入口の受付カウンターで、当日の搭乗券と該当クレジットカードを提示します。クレジットカード本体が必要です。海外で空港ラウンジが使える最強のカードは?年会費が安く、プライオリティ・パスのプレステージ会員資格を得られる「楽天プレミアムカード」です。クレジットカードを忘れた場合はどうすればいい?空港ラウンジの利用には、クレジットカード現物の提示が必要です。忘れた場合は、空港ラウンジを利用できません。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
JALカード navi(学生専用)はマイルが貯まりやすいお得なカード!メリットや評判を紹介
JALカード naviは、マイルが貯まる学生専用のJALカード。独自アンケート調査から得られた口コミや学生だからこそのメリット、実際に利用する際の"u-font-bold-underline">注意点を紹介します「時間があるうちに旅行に行ってマイルを貯めたい!」「貯めたマイルで優雅にフライトを楽しみたい!」と思う学生は参考にしてください。JALカード navi(学生専用)のマイル還元率や年会費など基本情報を解説 JALカード navi(学生専用)の基本情報 クレジットカード券面 年会費 在学期間中無料 家族カード年会費 - ETCカード年会費 無料(Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円) マイル還元率 1.0% 国際ブランド VisaMastercard®JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円 国内旅行傷害保険 最高1,000万円 申込条件 高校生を除く18歳以上30歳未満の学生(大学院、大学、短大、専門学校、高専4・5年生)の方で、日本に生活基盤があり、日本国内での支払いが可能な方。 出典:JALカード 公式サイト クレジットカード情報は2025年5月の情報です。JALカード naviは、学生専用のJALカードで、他のJALカードと比較してお得に利用可能です。通常、JALカードは年会費がかかりますが、JALカード naviは年会費無料で利用できます。マイル還元率も追加の費用なしで1.0%と高還元です。他にも、マイルをお得に貯める・使う特典も備えています。上記のJALカード naviの特徴を踏まえ、おすすめする人を下記にまとめました。 JALカードをおすすめする人 年会費無料でクレジットカードを利用したい学生 お得にマイルを貯めたい学生 学生限定のサービスを利用してフライトを楽しみたい人 当てはまる人はJALカード naviを発行してお得に利用しましょう。全てのJALカードに共通する特徴マイルをお得に貯める特徴として、JALカードに共通する特徴とJALカード naviだけの特徴があります。まずは、JALカードに共通する特徴を紹介します。マイルをお得に貯められるJALカード所有者は、お得にマイルを貯められる様々なサービスを利用可能です。代表的なものは、下記の3つがあります。搭乗ボーナスJALカードの所有者は、フライトの利用で搭乗ボーナスとしてマイルがもらえます。搭乗ボーナスには、3種類あります。 入会搭乗ボーナス 1,000マイル 毎年初回搭乗ボーナス 1,000マイル 搭乗ごとのボーナス フライトマイル10%プラス ショッピングマイルで1,000マイルを貯めるには、マイル還元率が1.0%でも10万円の支払いが必要なので、搭乗ボーナスでマイルを獲得できるのはお得でしょう。JALカード特約店JALカード特約店は、JALカードで決済すると通常の2倍もマイルが貯まる店舗のことで、日本全国にある約52,000店舗で利用可能です。JALカード特約店の例 ファミリーマート ウエルシア スターバックス 紀伊國屋書店 イオン JALカードの利用だけで2倍のマイルが貯まるので、自分の利用機会がある店舗は積極的に使いましょう。JALマイレージモールJALマイレージモールとは、JALと提携している企業が加入しているモールのことで、提携数は350店舗以上もあります。JALカードに記載のある固有番号(JMB番号)を入力して買い物をすると、モール経由分とJALカード利用分のマイルが二重取りできるお得なサービスです。モール経由とJALカード特約店の二重取りができる店舗 マツモトキヨシ オリックスレンタカー 紀伊國屋書店 また、JALカード特約店且つ、JALマイレージモールの店舗に該当する場合は、よりお得になるので確認しましょう。空港免税店での割引利用が可能JALカードは、空港免税店で提示すると割引を受けられます。JALカードの種類によって割引率が5~10%になります。 各JALカードの空港免税店割引率 JAL普通カード 5% JALカード CLUB-A 10% JAL CLUB-Aゴールドカード 10% JAL プラチナ 10% JALカード navi 5% 空港免税店で割引を受ける場合、JALカードの提示のみで可能です。支払い方法は、JALカードまたは現金のみなので注意しましょう。マイル利用で座席をグレードアップできるJALカードの利用で貯めたマイルは、座席のグレードアップにも利用できます。本人だけでなく、家族の利用もできるのでおすすめです。座席のグレードアップは、JALの国際線のみ可能です。片道9,000マイルからグレードアップ可能で、予約した対象クラスの航空券を1つ上のクラスにグレードアップできます。JALカードの支払いでマイルを貯めて特別感を味わいましょう。ここまでは、JALカードに共通する特徴を解説しました。次章では、「学生限定」のJALカード naviだけのメリットを紹介します。JALカード naviだけのメリットJALカード naviには、5つのメリットがあります。 JALカード naviのメリット 年会費が無料 ショッピングマイル・プレミアムと同等のマイル還元率 マイルの有効期限がない 通常より少ないマイルで航空券と交換可能 ツアープレミアムを無料で利用できる 年会費が無料JALカード naviは、他のJALカードと異なり、年会費無料で利用できます。他のJALカードでは、ランクに応じた年会費がかかり、最も安いJAL普通カードでも2,200円必要です。年会費無料の適用は、在学期間中であり、高校生を除く18歳以上30歳未満の学生が対象になります。大学院生も対象に含まれるので、マイルを貯めたい方だけでなく、クレジットカードが必要な学生にもおすすめです。ショッピングマイル・プレミアムと同等のマイル還元率JALカード naviのマイル還元率は1.0%です。年会費が17,600円かかるゴールドカード以上のランクであればマイル還元率は1.0%ですが、JAL普通カードとJAL CLUB-Aカードはマイル還元率が0.5%です。もし、マイル還元率を1.0%以上にする場合は、年会費4,950円のショッピングマイル・プレミアムに入会する必要がありますが、JALカード naviは年会費無料でマイル還元率が1.0%なのでお得です。支払い時にはJALカード naviを使い、お得にマイルを貯めましょう。マイルの有効期限がないJALカード naviは、貯めたマイルの有効期限がありません。他のJALカードはマイルの有効期限が3年間に設定されています。JALカードの支払いで貯めたショッピングマイルも、フライトマイルも、「利用日の36カ月後の月末まで有効」と公式に記載があります。そのため、JALカードの場合、利用頻度が高くない人は搭乗券や座席のグレードアップに必要なマイルまで貯められない可能性があります。しかし、JALカード naviを所有していれば、有効期限がないので、在学中はマイルを貯め続けて希望するサービスを利用可能です。通常より少ないマイルで航空券と交換可能JALカードは、獲得したマイルを航空券と交換可能です。交換の際に必要なマイル数は、距離に応じて設定されています。JALカード naviは、他のJALカードと比較して少ないマイルで航空券と交換できます。どのくらい違うのか、下記にまとめました。 JALカード navi JALカード 東京-大阪間 3,000マイル 6,000マイル 札幌-沖縄間 5,000マイル 10,000マイル JALカード naviは、他のJALカードと比較しても、半分のマイルで航空券と交換できます。マイルを貯めやすいことに加え、交換もしやすいので、お得に航空券を手に入れましょう。ツアープレミアムを無料で利用できるツアープレミアムは、カードの年会費に2,200円を追加して登録できるサービスで、対象の便に搭乗すると、ツアープレミアムボーナスマイルが加算されます。 通常のフライトマイルが区間マイルの50〜75%に対し、ツアープレミアムに登録すると、合計で100%のマイルを獲得できるサービスです。旅行などでよくフライトを利用する人にとってはメリットが大きいでしょう。JALカード naviの発行を希望する方は下記からお申し込みください。 年会費無料なのにお得にマイルが貯まる JALカード naviの詳細を公式サイトで確認する 注意すべきJALカード naviのデメリットJALカード naviには、多くのメリットがある一方、デメリットも存在します。ここでは、JALカード naviの2つのデメリットを紹介します。卒業したら自動でJAL普通カードに移行する1つ目のデメリットは、卒業後に自動でJAL普通カードへ移行する点です。大学院を含む学生期間が終了すると、JALカード naviは自動でJAL普通カードに移行してしまいます。それまで利用できたJALカード navi限定のサービスも受けられなくなり、年会費も発生します。 カード名 JALカード navi JAL普通カード 年会費 在学期間中無料 2,200円(1年間無料) マイル還元率 1.0% 0.5% ツアープレミアム 無料 年会費2,200円 マイル有効期限 無期限 搭乗日の36カ月後の月末まで 年会費永年無料のクレジットカードを求める方は、下記を参考にしてください。 関連記事 年会費無料クレジットカードのおすすめ19選を比較!永年無料の最強クレカも紹介の記事で紹介しています。 限度額が少ないもう1つのデメリットは、限度額が少ないことです。JALカード naviの限度額は、10万~30万円となっており、他のクレジットカードと比較しても低く設定されています。しかし、海外旅行などで限度額よりも大きい支払いが必要な場合もあるでしょう。その際は、一時的に利用可能額を増やせる可能性があります。公式には、提携カード会社に相談を促す記載があるので、どうしても増額する必要があるときは、連絡してみましょう。実際のJALカード navi利用者からの評判・口コミここまでは、JALカード naviのメリット・デメリットを解説しました。しかし、実際の利用者がこのメリット・デメリットを感じているのか疑問に思う方もいるでしょう。本章では、独自アンケート調査から得られた口コミを紹介します。JALカード naviの良い評判・口コミまずは、JALカード naviの利用者から得られた良い口コミを紹介します。 口コミ 10代・男性 ★★★★4 学生 JALカードナビは学生のうちは年会費無料で、学生に向けたキャンペーンや特典が充実していること。日常でポイントが貯まりやすく、溜まったポイントで航空券と交換できるので、旅行に行きたい時も少しの節約になる 口コミ 20代・女性 ★★★★★5 学生 学生である限り会費がかかりません。現在海外の大学院に留学していますが、必要書類を提出したので学生として登録してもらいました。少しですが買い物でマイルがたまります。日本でも海外でも、問題なく使用することができます。 年会費無料で利用可能な点とマイルが貯まる点は評価が高いようです。JALカード naviの悪い評判・口コミでは、悪い口コミは何があるのでしょうか。 口コミ 10代・男性 ★★★★4 学生 利用限度額が30万円と低く設定されており学生のうちは関係ないのであまり気にしないが、社会人になってお金を本格的に稼げるようになると低く感じると思う。海外旅行保険の補償額が不十分な点が、親に心配されている 口コミ 20代・女性 ★★★★★5 学生 特に思い当たりませんが、発行当初は年齢のためか学生のためか使用限度額がとても少なかったのが不便でした。今は限度額も上がり、特に問題なく使っています。請求先住所が日本のためか、海外のオンラインストアではたまに使えないことがあります デメリットとしても挙げた利用限度額が少ない点は、共通して使いにくさを感じるときがあるようです。JALカード naviの発行を希望する方は、良い面と悪い面を把握したうえで、下記から申し込みをしましょう。まとめとよくある質問改めて、JALカード naviがおすすめな人は下記です。 JALカードをおすすめする人 年会費無料でクレジットカードを利用したい学生 お得にマイルを貯めたい学生 学生限定のサービスを利用してフライトを楽しみたい人 当てはまる人は、JALカード naviの発行を検討しましょう。 年会費無料なのにお得にマイルが貯まる JALカード naviの詳細を公式サイトで確認する ここからはJALカード naviやマイルに関するよくある質問に回答します。JALカード naviは卒業後にどうなる?JALカード naviは、卒業後に自動でJAL普通カードに移行されます。JALカード naviは年会費無料で利用できますが、JAL普通カードは年会費が2,200円かかるので、注意しましょう。移行に伴いサービス内容も変更になるので、継続するかは事前に決めておくことをおすすめします。JALカード naviの限度額は?JALカード naviの限度額は、10〜30万円です。限度額は1ヶ月間の利用上限ではなく、支払いを終えていない費用の総額になるので、注意しましょう。一方で、一時的な上限枠の増額が可能な場合があります。公式に提携カード会社に相談を促す記載があるので、万が一の時は連絡しましょう。お得なマイルの貯め方は?JALカード naviは、年会費が無料でマイル還元率も1.0%のため、他のカードと比較してショッピングマイルが貯めやすいカードです。加えて、マイルを貯めやすくなるサービスが多くあり、JAL特約店の利用でマイルが2倍、JALマイレージモール経由のショッピングでマイルが5倍以上獲得できる場合もあります。自身が利用機会のあるサービスを把握し、お得にマイルを貯めましょう。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
dカードはドコモユーザー以外も使えるクレカ!利用者の口コミやメリット・デメリットを解説
NTTドコモが発行するdカードは、年会費無料のクレジットカードです。1.0%と高いポイント還元率で利用できる点が特徴。dカードは、ドコモユーザーへのメリットが多いと思われがちですが、ドコモユーザー以外の方もお得に利用できる、おすすめポイントが多いクレジットカードです。当記事では、dカードのメリット・デメリットだけでなく、利用者の実際の口コミも紹介します。申し込みを検討中の方は是非参考にしてください。dカードの基本情報を解説NTTドコモが発行する「dカード」は、ドコモユーザーへのメリットが多いと思われがちのクレジットカードですが、基本ポイント還元率1.0%で利用できるため、ドコモユーザー以外の方にもおすすめのクレジットカードです。まずはdカードの基本情報を確認します。 dカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定で付帯 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定で付帯 申し込み対象・入会条件 ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと・その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。dカードは、年会費永年無料で利用可能な上、基本ポイント還元率1.0%で利用できる高還元率クレジットカードです。クレジットカードに付帯する家族カードも年会費無料で利用可能。さらに、29歳以下の方限定ではありますが、dカードには、海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が付帯します。年会費無料のクレジットカードには旅行傷害保険が付帯しない場合もあるため、旅行の際の万が一に備えたい方におすすめです。次の章では、dカードのメリットを紹介します。dカードのメリットを紹介~年会費無料で使える高ポイント還元率クレジットカードこの章では、dカードの特徴やメリットを紹介します。dカードの特徴・メリットは8つ。以下で詳しく解説します。 年会費永年無料!基本1.0%の高いポイント還元率が特徴のクレカ dカード特約店ではポイント還元率2.0%以上で利用できる点がメリット ポイントの3重取りも可能!d払いの支払い方法をdカードに設定するとポイント還元率アップ 公共料金の支払いでもポイント還元率1.0%で利用可能 貯まったdポイントの使い道が豊富な点がメリット 電子マネー「iD」やタッチ決済が利用できスマートに支払いが可能 dカードならケータイ電話の補償も充実する 海外旅行中でも安心な「dカード トラベルデスク」を利用できる 年会費永年無料!基本1.0%の高いポイント還元率が特徴のクレカdカードは、年会費永年無料で利用できる上、基本ポイント還元率1.0%と高還元率で利用できる点がメリットのクレジットカードです。クレジットカードの一般的なポイント還元率は0.5%と言われています。そのため、1.0%のポイント還元率で利用可能なdカードは、一般的なクレジットカードと比較して高還元率で利用でき、効率的にポイントを貯められる点がメリットです。また、クレジットカードだけでなく、付帯の家族カードも年会費無料で利用可能。ETCカードは2年目以降550円の年会費がかかりますが、初年度無料で発行できる上、2年目以降も前年に1度でも利用していれば無料で利用できるため、ETCカードの利用予定がある方にもおすすめです。dカード特約店ではポイント還元率2.0%以上で利用できる点がメリットdカード特約店ではポイント還元率が2.0%以上で利用できるメリットがあります。dカード特約店とは、dカードでの決済で普段の買い物より多くのポイントの獲得や、割引などの特典を受けられるサービス。dカード特約店では高還元率で利用できるため、dポイントを効率的に貯めたい方におすすめです。以下でdカード特約店の一部を紹介します。 髙島屋 マツモトキヨシ ココカラファイン 丸善ジュンク堂書店 タワーレコード スターバックスカード JAL 上記で紹介した店舗以外にも様々な店舗がdカード特約店として登録されています。多くのdカード特約店でポイント還元率2.0%で利用でき、中には4.0%以上のポイント還元率で利用できる店舗も。よく利用する店舗がdカード特約店の対象店舗の場合、効率的にポイントを貯められる点がメリットです。店舗一覧はdカードの公式サイトから確認できるので是非確認してみてください。ポイントの3重取りも可能!d払いの支払い方法をdカードに設定するとポイント還元率アップd払いの支払い方法をdカードに設定すると、ポイント還元率がアップするだけでなく、ポイントの3重取りが可能に。NTTドコモが提供するスマホ決済サービスの「d払い」の支払い方法をdカードに設定すると、ポイント還元率がアップします。d払いの基本ポイント還元率は0.5%ですが、支払い方法をdカードに設定すると2.0%の還元率でポイントが貯まるため、dポイントを効率的に貯めたい方におすすめです。加えて、d払いの支払いには、d払い残高からの支払い、dポイント利用での支払いなど様々な方法がありますが、dカードを支払いに設定すると、dカードのポイント、dポイント、d払いのポイントの3つのポイントが貯まります。貯まるポイントの内訳は以下の通りです。 dカードの支払い方法でdカードを設定しておくと、支払金額に応じて100円につき0.5ポイント貯まる d払いかつdポイント対応の店舗でdポイントカードを提示すると100円につき1ポイントのdポイント貯まる d払い対応の店舗でd払いを利用すると買い物代金に応じて100円につき0.5ポイント貯まる d払いなどのスマホ決済サービスは、近年利用する方も増えてきており、ポイントの3重取りで効率的にポイントを貯められるためおすすめです。公共料金の支払いでもポイント還元率1.0%で利用可能続いて紹介するdカードの特徴・メリットは、公共料金の支払でもdポイントが貯まる点。電気、ガス、水道、インターネット、保険料金などの毎月の支払いにもdカードを利用できます。公共料金の支払でもポイント還元率は1.0%。楽天カードもdカードと同様に基本ポイント還元率1.0%のクレジットカードですが、公共料金の支払いでは、500円利用につき1ポイント(0.2%還元)になる場合が。仮に公共料金の支払いが月に20,000円ある方だと、ポイント還元率1.0%の場合は200ポイント付与、ポイント還元率0.2%の場合は40ポイント付与のため、1ヶ月で160ポイントの差が生まれます。1ヶ月で見ると小さな差ですが、年間にすると獲得できるポイントに1,920の差に。公共料金の支払いでもポイント還元率1.0%で利用できるため、dカードはできるだけ多くの場面でポイントを獲得したい方におすすめです。公式サイトから各種公共料金の支払い申し込みができるため、支払い方法の変更を希望する方は公式サイトを確認しましょう。貯まったdポイントの使い道が豊富な点がメリット続いて紹介するdカードの特徴・メリットは、貯まったdポイントの使い道が豊富な点。dポイントは、貯めやすいだけでなく、使い勝手も良いというメリットがあります。クレジットカードの利用などで貯めたdポイントは、クレジットカードの利用料金への充当やポイントの交換などさまざまな使い道があります。dポイントを支払いに利用できるのは「dポイント加盟店」ですが、じつにさまざまな店舗が該当します。ほんの一例ですが、以下のような店舗でdポイントを使った支払いが可能です。 セイコーマート セブン-イレブン ニューデイズ デイリーヤマザキ ファミリーマート ローソン ミニストップ ポプラ カワチ薬品 杏林堂 ツルハドラッグ ココカラファイン マツモトキヨシ イトーヨーカドー 京急ストア カインズ 西武・そごう スガキヤ すき家 てんや モスバーガー マクドナルド ENEOS ほか多数 dポイントが利用できる店舗は、身近な店が多く用意されているため、貯めたポイントを利用しやすい点がおすすめです。さらに、dポイントはポイント投資やドコモでの商品の購入にも利用できるため、利用可能なポイントの幅が広い点が特徴です。dカードならケータイ電話の補償も充実するスマートフォンや携帯電話の補償がある点も、dカードのメリットです。docomoショップでdカードを利用して購入した製品に関しては、一定期間内の「盗難」「修理不能(水濡れ・全損)」「紛失」といったトラブルについて、同一機種・同一カラーの携帯電話再購入費用の一部を補償してもらえます。補償される金額は、スマートフォンやケータイ電話の端末購入代金、頭金、および事務手数料のうち最大1万円です。海外旅行中でも安心な「dカード トラベルデスク」を利用できるdカードは29歳以下限定で、国内旅行保険や海外旅行保険が付帯します。それに加えて海外旅行を日本語でサポートしてくれる「dカード トラベルデスク」という心強い存在があります。以下のようなサービスを、海外旅行中に日本語で利用することが可能です。 インフォメーションサービス リザベーションサービス アシスタンスサービス エマージェンシーサービス インフォメーションサービスは、現地の最新情報やレストラン・ホテルの紹介や交通機関の案内をしてもらえるサービスです。オプショナルツアーに参加せずに自分の足で現地を見て回りたいときに利用すれば、迷わず目的地に到達できるでしょう。リザベーションサービスは、レストランやオプショナルツアー、チケット、レンタカーの手配をしてもらえるサービスです。そのほか、ガイドや通訳の手配など旅行中のサポートを行う「アシスタンスサービス」、パスポートの紛失・盗難時などのトラブルに対応してもらえる「エマージェンシーサービス」もあります。海外でパスポートを紛失するとパニックになってしまいますが、日本語で相談して適切な対応を教えてもらえるdカードなら、初めての海外旅行でも安心でしょう。電子マネー「iD」やタッチ決済が利用できスマートに支払いが可能最後に紹介するdカードの特徴・メリットは、電子マネーの「iD」やタッチ決済が利用可能な点。電子マネー決済やタッチ決済では、暗証番号の入力やサインが不要のため、手軽に決済できる点がおすすめです。また、電子マネー決済やタッチ決済は手軽に決済できるだけでなく、カードを店員に渡さずに会計ができるため、カード番号やセキュリティコードの盗み見の心配が少なく、不正利用をされにくい点もメリットです。 関連記事 クレジットカードのタッチ決済とは?やり方やおすすめカードを紹介の記事で紹介しています。 ドコモユーザーなら割引などのメリットがあり特におすすめdカードは先程紹介したメリット以外にも、ドコモユーザーには追加のメリットも。ドコモユーザーの方にとっての追加のメリットは2つ。以下で詳しく解説します。 ドコモユーザーは月々の携帯電話料金をdカードで支払うと割引が適用される点がメリット ドコモユーザーはdカードケータイ補償が適用される ドコモユーザーは月々の携帯電話料金をdカードで支払うと割引が適用される点がメリットまず紹介するドコモユーザーへのdカードのメリットは、月々の携帯電話料金をdカードで支払うと割引が適用される点。ドコモユーザーの方で、対象のドコモ料金プランを契約し、利用料金の支払方法をdカードに設定すると、月々187円(税込)の割引を受けられます。年間にすると2,244円(税込)お得に携帯電話を利用できるためおすすめです。携帯電話料金は、毎月支払う料金だからこそお得に利用できるのはドコモユーザーにとってメリットと言えます。ドコモユーザーはdカードケータイ補償が適用される次に紹介するドコモユーザーへのdカードのメリットは、dカードケータイ補償が適用される点。以下、dカードケータイ補償の内容です。 dカードケータイ補償とは、ご利用中の携帯電話端末が、ご購入から1年以内(dカードGOLD会員の方は3年以内)に、偶然の事故により紛失・盗難または修理不能(水濡れ・全損等)となってしまい、新たに同一機種・同一カラーの携帯電話端末(以下「新端末」といいます)をドコモショップ等で、ご契約中のdカードを利用してご購入いただいた場合にご購入費用の一部を補償する、dカードの会員向けの特典です。なお、補償にあたり、当社所定の審査があります。 引用:dカード公式サイト dカード会員の場合、新端末の購入金額または頭金および事務手数料のうち、最大10,000円が補償の対象となります。携帯電話端末の購入や修理代金は安いものではないため、万が一の際に補償が利用できる点は、ドコモユーザーの方にとってメリットです。 ドコモユーザーにはメリットが多くおすすめのクレカ dカードの詳細は公式サイトへ デメリット・注意点を解説~旅行傷害保険を利用する予定の方は要確認この章では、dカードのデメリット・注意点を解説します。以下で詳しく解説します。 ポイント三重取りにはdポイントカードを提示する手間がかかる d払いのチャージでは還元率が半減する 旅行傷害保険は29歳以下の方限定で利用可能なため注意 ポイント三重取りにはdポイントカードを提示する手間がかかるdカードでポイント三重取りを狙う方法をおさらいすると、以下のとおりです。 dカードでポイント三重取りを狙う方法 d払いの支払い方法にdカードを設定 dポイントカードを提示する d払いで支払う ポイント三重取りは非常に還元率が高くおすすめの方法ですが、レジでdカードを提示することになります。財布にポイントカードをしまっておくことや、会計のたびにそれを取り出すことに対し、手間が増えて面倒と感じる人もいるでしょう。レジでの手間を増やしたくない人は、ポイントカードなしで高還元を狙える別のクレジットカードも選択肢になるでしょう。あるいは、dポイントカードを出さなくてもポイント三重取りが実現する店舗を積極的に利用する方法もあります。例えばローソンではd払いをdポイントカードの代わりに利用できます。dポイントカードの提示なく、提示した場合と同じくポイント三重取り分のポイントを獲得できるので会計がスムーズです。d払いのチャージでは還元率が半減するdカードで支払った場合の還元率は1.0%ですが、d払いへのチャージは0.5%になるデメリットもあります。dカードとd払いで二重取りをする場合の還元率は以下のとおりです。 d払いへのチャージ:0.5% d払いでの支払い:0.5% 合計のポイント還元率は1.00%で、dカードで支払った場合と差がありません。dポイントカードを提示してポイント三重取りをしてはじめて、dカード単体での支払いを上回ることができます。ポイント二重取りを選択するメリットはあまりないので、三重取りすることに面倒さを感じる場合はほかのクレジットカードを選択したほうが良い場合もあります。旅行傷害保険は29歳以下の方限定で利用可能なため注意dカードのデメリット・注意点は、旅行傷害保険は29歳以下の方限定で利用可能な点。dカードには、最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険と、最高1,000万円補償の国内旅行傷害保険が付帯(どちらも利用付帯)しますが、旅行傷害保険を利用できるのは、29歳以下の会員限定です。しかし、dカードの上位カードの「dカード GOLD」には、年齢の制限なく利用できる海外旅行傷害保険(最高1億円補償、自動付帯)と国内旅行傷害保険(最高5,000万円補償、自動付帯)が付帯します。そのため、29歳以上の方で旅行傷害保険の付帯を希望する方は、dカード GOLDの検討がおすすめです。次章では、dカードとdカードGOLDの比較もするので、どちらにするか迷っている方は是非確認してください。dカードとdカードGOLDを比較この章では、dカードをdカードGOLDと比較します。dカードGOLDはdカードの上位カードで、一般クラスのdカードにはない特典がある一方で年会費が発生します。dカードとdカード GLODを比較して、自分に合うカードはどちらかを判断しましょう。 dカード dカード GOLD 券面画像 国際ブランド Visa/Mastercard® カード年会費(税込) 永年無料 11,000円 家族カード年会費 永年無料 1枚目無料2枚目以降1,100円(税込) ETCカード年会費 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 永年無料 利用限度額 記載なし 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下の方限定で付帯 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下の方限定で付帯 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと・その他当社が定める条件を満たすこと ・満18歳以上で(高校生を除く)、安定した継続収入があること・個人名義であること・ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと・その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 出典:dカード GOLD公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。年会費dカードとdカードGOLDの違いの1つは、年会費の有無です。dカードは「一般カード」、dカードGOLDは「ゴールドカード」とクレジットカードのランクが異なり、年会費が以下のとおり異なります。 カード 年会費 dカード 永年無料 dカードGOLD 11,000円(税込) dカードは年会費が永年無料であり、決済に使わずにただ持っているだけでも、コストがかからないので損することはありません。一方、dカードGOLDの年会費は11,000円(税込)です。一定条件を満たすとポイント還元率が10倍の10.0%になるなど多数の特典がありますが、利用しないと年会費の分だけ損をしてしまいます。毎月のポイント付与や一般カードより充実している付帯保険などの特典を積極的に利用して年会費以上のリターンが得られるかどうかが、カード選びのポイントになるでしょう。ポイント還元率dカードとdカードゴールドの還元率は、表示上の違いはありません。 カード ポイント還元率 dカード 1.0~10.5% dカードGOLD 1.0~10.5% dポイントカードは一般クラスのカードですが、ゴールドクラスのdカードGOLDと同等の1%の基本還元率が設定されています。ただ、ポイント上昇特典が、dカードGOLDのほうが大きいという違いもあります。dカードGOLDは、「GOLD限定ポイントアップショップ」を利用することで最大15%までポイント還元率がアップします。さらに、dカードGOLDではdocomoのケータイやスマートフォンの利用料金の支払いで10%の還元が受けられます。携帯電話料金で年間12万円(月1万円)を利用する人は、dカードGOLDでの支払いなら1万2,000ポイントが付与されるため、これだけで年会費の11,000円(税込)のもとを取れてしまいます。旅行傷害保険一般クラスのdカードとゴールドカードクラスのdカードゴールドでは、付帯する保険の内容に大きな違いがあります。 カード 海外旅行傷害保険 国内旅行傷害保険 dカード 最大2,000万円(利用付帯・29歳まで) 最大1,000万円(利用付帯・29歳まで) dカードGOLD 最大1億円(自動付帯) 最大5,000万円(利用付帯) dカードは、国内旅行傷害保険も海外旅行傷害保険も利用付帯です。dカードで旅行費用等を支払った場合のみ、補償が付帯します。これ自体は一般クラスなら珍しくありませんが、dカードは「29歳まで」という年齢制限もあります。30歳以降はdカードを持っていても海外旅行中の補償を受けられない点に注意が必要です。一方のdカード GOLDは自動付帯で最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯するので海外旅行や海外出張のお供におすすめです。また利用付帯とはいえ国内旅行傷害保険も最高5,000万円がつきます。ahamoのボーナスバケットdカードの所有者には、ahamoのボーナスパケットがつきますが、付与されるギガ数が大きく異なります。 カード ahamoボーナスパケット dカード +1GB/月 dカードGOLD +5GB/月 「1GB」でどれくらい利用できるかは状況によって変わりますが、一般的には動画であれば2~3時間程度の視聴が可能になるとされています。普段ahamoを利用しているかたはdカードGOLDのほうがお得でしょう。dカードとdカードGOLDはどちらを選ぶべき?dカードとdカードGOLDのどちらを選ぶべきかは、利用者の方がどれくらいクレジットカードを利用するかで大きく変わります。選び方のポイントを箇条書きでまとめると、以下のとおりになります。 dカードがおすすめの人 29歳以下の人 docomoユーザーではない人 dカードGOLDがおすすめの人 30歳以上の人でdocomoユーザーの人 海外旅行や海外出張にひんぱんにでかける人 年会費の元が取れるくらいポイントを獲得できる人 dカードは29歳までなら利用付帯で国内旅行傷害保険と海外旅行傷害保険が付帯します。年会費永年無料で基本還元率が1.0%と高いことも含め、非常にコスパが良いクレジットカードです。一方のdカードGOLDは、海外旅行傷害保険が最高1億円も自動付帯するなど、一般クラスよりも大幅に充実した付帯保険がつきます。一般クラスのdカードと違って年齢制限もないので、30歳以上で一般カードの付帯保険が利用できなくなった方にもおすすめです。docomoの利用料金の支払いで還元率が10%になる特典などをフル活用し、年会費を超えるポイントを獲得できるなら一般カード以上におすすめです。具体的には、ドコモケータイやドコモ光の利用料金の合計が毎月9,200円以上の人なら、年間の獲得ポイントが「9,200円×10%×12ヶ月=11,040ポイント」になり、これだけで年会費をカバーすることができます。dカードとdカード GOLDを比較して、大きく違うのは年会費とクレジットカードに付帯する旅行傷害保険の内容です。年会費永年無料のdカードに対し、dカード GOLDは11,000円(税込)の年会費がかかります。しかし、dカード GOLDは、年会費がかかる分、クレジットカードに付帯する旅行傷害保険の利用に年齢制限がなく、補償される金額がdカードと比較して大きい点が特徴です。また、dカード GOLDには、国内・ハワイの主要空港ラウンジを無料で利用できる優待特典が付帯するため、旅行や出張で飛行機を利用する機会が多い方におすすめです。ポイント還元率がdカードもdカードGOLDも同じため、コストを抑えてクレジットカードを利用したい方はdカード、優待特典や付帯サービスを重視したい方はdカード GOLDがおすすめです。利用者の口コミ・評判を紹介この章では、dカードの実際の利用者の口コミや評判を紹介します。是非申し込み前の参考にしてください。 dカードの利用者の口コミ・評判 年会費無料で利用できるためサブカードとしてもおすすめ CMでも認知度が高く口コミでも評判 ドコモユーザーは携帯料金の支払いで割引を受けられる点が口コミで評判 利用者へのキャンペーンが少ない点がマイナスの口コミ 年会費無料で利用できるためサブカードとしてもおすすめと評判 口コミ 30代・女性 –引用元:独自アンケートより カードとして年会費がかからないのが良いです。使うだけてDポイントも付与されるのでお得感があります。自分の身の回りだと使えるお店も結構あるのでサブのカードとしてちょくちょく使ってます。気軽にもてて良いです。 口コミ 40代・男性 –引用元:独自アンケートより 使えるお店が多く、還元率も1%のため、買い物の度に提示していればそれなりのポイントがたまります。D払いと連携しておくと更にポイントがもらえますし、ポイントから使用する方式にしておけば少額でもどんどんポイントを消費できます。一部店舗ではクレカ払いで特典も受けられます。通常のDカードであれば年会費も無料なのでサブカードとして持っておくと良いです。 dカードは、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。クレジットカードの所持にコストがかからないため、 サブカードとしての利用にもおすすめのクレジットカードです。CMでも認知度が高く口コミでも評判 口コミ 30代・女性 –引用元:独自アンケートより 可愛いcmが印象的に感じたことと、周りも作っていたので、自分も一緒に作ろうかなと思ったのがきっかけです。 口コミ 20代・女性 –引用元:独自アンケートより テレビCMでもよくやっているため、有名で安心して使用できると言うことと、使える店舗がたくさんあるのでポイントが貯まりやすくて、便利で、現金を使いたくないときや、手持ちがないときにもカードさえあれば現金の代わりに支払える点です。 黄色い鳥のキャラクターでおなじみのdカードのCMをテレビで見たことがある方も多いのではないでしょうか。dカードは知名度が高いクレジットカードのため、カードの利用にあたって安心できる点がおすすめです。ドコモユーザーは携帯料金の支払いで割引を受けられる点が口コミで評判 口コミ 30代・女性 –引用元:独自アンケートより dカードでdocomoの携帯料金を支払うと割引があり料金が安くなります。またカードを作ったことでポイントのプレゼントがありましたし、一定の金額以上の買い物をすると更にポイント贈呈の特典がありました。年会費も無料なのが嬉しいです。 dカードは、ドコモユーザー以外にもおすすめのクレジットカードですが、ドコモユーザーの方には特におすすめのクレジットカードです。ドコモの携帯電話料金支払いをdカードに設定すると、月々187円(税込)の割引を受けられるため、dカードはドコモユーザーの方にメリットが大きいクレジットカードです。利用者へのキャンペーンが少ない点がマイナスの口コミ 口コミ 30代・女性 –引用元:独自アンケートより dカードでdocomoの携帯料金を支払うと割引があり料金が安くなります。またカードを作ったことでポイントのプレゼントがありましたし、一定の金額以上の買い物をすると更にポイント贈呈の特典がありました。年会費も無料なのが嬉しいです。 dカードにはポイントアップや、ポイントプレゼントのキャンペーンが少ないという口コミも。クレジットカードのキャンペーンを重視しない方にdカードはおすすめですが、キャンペーンを重視したい方は、以下の記事もあわせてご確認ください。 関連記事 入会特典・キャンペーンがお得な人気クレジットカード!2025年4月最新比較ランキングの記事で紹介しています。 dカードをおすすめできる人の特徴dカードをおすすめできる人の特徴は以下のとおりです。 dポイントが貯まる店舗をよく使う人 ポイントの三重取りを狙いたい人 2つの特徴について、詳しく紹介します。dポイントが貯まる店舗をよく使う人普段から利用しているお店に「dカード特約店」が多いのであれば、dカードは向いています。dカードのポイント還元率は通常で1.0%ですが、dカード特約店の利用で割引も含めてお得に買い物ができます。以下にdポイント特約店の種類と特典の例をまとめました。 dカード特約店の例 特典 ノジマ 3%割引+100円(税込)ごとに1% おそうじ本舗 ・壁掛けエアコンクリーニング:5%割引・その他メニュー:10%割引+100円(税込)ごとに1% JAL 100円(税込)ごとに2% 高島屋 200円(税込)ごとに1.5% スターバックス カード 100円(税込)ごとに4% Starbucks eGift 100円(税込)ごとに7% そのほか、さまざまなジャンルの店舗でポイント還元率のアップや割引などの特典が受けられます。dカードに申し込むか迷っている方は、日常使いの店舗がdポイント特約店になっているか確認しましょう。ポイントの三重取りを狙いたい人ポイントの多重取りで効率よくポイ活をしたい人にも、dカードはおすすめです。dカードではそもそも単体で1.0%の還元が受けられるのでお得ですが、dポイント加盟店で「ポイントカード」「d払い」と組み合わせて使うことで、ポイントの三重取りを実現できます。他社のクレジットカードのなかには、ポイント三重取りはもちろん、二重取りも実現できないカードも少なくありません。そのなかでポイント三重取りができるのは、dカードならではの魅力でしょう。ただ、三重取りには「ポイントカードを提示する」という手間がかかる点には注意が必要です。その手間をかけてでもポイント三重取りをして効率よくポイ活したいのであれば、dカードはおすすめのクレジットカードです。まとめ~基本ポイント還元率が高くドコモユーザー以外にもおすすめのクレカdカードは、年会費無料で利用できるだけでなく、基本ポイント還元率の高さやポイントの3重取りができる点が特徴のクレジットカードです。また、ドコモユーザーの方は、携帯電話料金の割引やdカードケータイ補償の適用があるため、メリットが大きいクレジットカードと言えます。最後に当記事で紹介したdカードのメリットやデメリットのおさらいです。 dカードのメリット 年会費永年無料!基本1.0%の高いポイント還元率が特徴のクレカ dカード特約店ではポイント還元率2.0%以上で利用できる点がメリット ポイントの3重取りも可能!d払いの支払い方法をdカードに設定するとポイント還元率アップ 公共料金の支払いでもdポイントが貯まる点がメリット 貯まったdポイントの使い道が豊富な点がメリット 電子マネー「iD」やタッチ決済が利用可能な点がメリット dカードならケータイ電話の補償も充実する 海外旅行中でも安心な「dカード トラベルデスク」を利用できる dカードのデメリット ポイント三重取りにはdポイントカードを提示する手間がかかる d払いのチャージでは還元率が半減する 旅行傷害保険は29歳以下の方限定で利用可能なため注意 ドコモユーザー以外にもおすすめの高還元率クレカ dカードの詳細は公式サイトへ 関連記事 クレジットカードおすすめ人気ランキング!専門家監修で徹底比較【2025年4月】の記事で紹介しています。 よくある質問dカードについて、よくある質問を紹介します。dカードはどんな人におすすめ?dカードは、高いポイント還元率のカードを年会費無料で利用できるため、クレジットカード所持のコストをかけずにポイントを貯めたい方におすすめです。また、d払いの支払い設定をdカードにするとポイントの3重取りが可能な点や、公共料金の支払でも1.0%の還元率でポイントが貯まるため、効率的にポイントを貯めたい方にもおすすめのクレジットカードです。ドコモユーザー以外でもdカードは利用できる?ドコモユーザー以外の方でもdカードを利用できます。dカードは、年会費無料で利用できるだけでなく、基本ポイント還元率の高さやポイントの3重取りができるため、ドコモユーザー以外の方にもおすすめのクレジットカードです。さらにドコモユーザーの方は月々の携帯電話料金の割引やdカードケータイ補償が適用されるため、おすすめです。dカード特約店の対象店舗はどこ?dカード特約店は、髙島屋・マツモトキヨシ・ココカラファイン・スターバックスなどの店舗が対象です。紹介した店舗は一部ですので、是非公式サイトで確認してみてください。dカードと締め日と引き落とし日は?dカードの締め日は毎月15日、引き落とし日は毎月10日です。4月15日までに利用した分が、5月15日に引き落とされるイメージです。ただし、10日が金融機関の休業にあたる場合、引き落としは翌営業日となります。口座の残高不足にならないよう、支払金額をきちんと把握しておきましょう。dカードとdカードGOLDはどちらがおすすめ?dカードには旅行傷害保険が付帯していますが、29歳以下の方しか利用できません。そのため、29歳以上の方で旅行傷害保険の付帯を希望する方や、自動付帯で旅行傷害保険を利用したい方はdカード GOLDがおすすめです。クレジットカードのコストをかけずに所持しつつも基本ポイント還元率が高いクレジットカードが欲しい方は、dカードがおすすめです。dカードとdカードGOLDは2枚持ちができる?いいえ、dカードとdカードGOLDの2枚持ちはできません。まず、dカードGOLDはdカードのメリットを全て受けられるため、2枚持ちをする必要性がありません。一般カードとゴールドカードで2枚持ちをするなら、メリットが全く異なる他社のカードが候補になるでしょう。dカードの口コミでの実際の評判は?dカードの実際の利用者の方から、以下のような口コミが寄せられています。 年会費無料で利用できるためサブカードとしても最適 CMなどでの認知度が高い ドコモユーザーは携帯料金の支払いで割引を受けられる 利用者へのキャンペーンが少ない マイナスな口コミもありますが、dカードはドコモユーザー以外の方からも、ドコモユーザーの方からも評判の良いクレジットカードです。是非申し込み前の参考にしてください。dカードは3Dセキュア対応?3Dセキュアとは、クレジットカードの利用を安全に行うための本人認証サービスです。ECサイトでの決済時にカード情報に加えてパスワードを入力しないといけなくなり、セキュリティ性能が向上します。「3Dセキュア」に対応しているdカードなら、万が一カードの盗難に遭ったとしても不正利用の被害を未然に防ぐことができるでしょう。dカード・dポイントカード・d払いの違いは?dカードは、NTTドコモが提供するクレジットカードです。dポイントカードは加盟店の決済時に提示することでdポイントが貯められるカードであり、dカードと違って決済機能がありません。d払いはドコモが提供するQRコード決済で、d払いアプリをスマートフォンにインストールしてQRコードをレジの専用端末にかざすことで支払いができます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
楽天カードとエポスカードはどっちがおすすめ?ポイントなど違いを徹底比較
「楽天カードとエポスカードはどっちがおすすめ?」「自分に合うクレジットカードはどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、楽天カードとエポスカードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどを徹底比較します。2枚のカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴は、次のとおりです。楽天カードとエポスカードの詳細な比較は本文中でおこなっています。楽天カードとエポスカードのどっちが自分に合うか知りたい人は、ぜひこの記事を参考にしてください。どっちがおすすめ?楽天カードとエポスカードの違いを徹底比較この章では、次の各項目で楽天カードとエポスカードの違いを徹底比較し、どっちがおすすめなのか解説していきます。 楽天カードとエポスカードの違いを徹底比較 【ポイント還元率】楽天カードは1%でエポスカードは0.5% 【お得な特典・サービス】楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元!エポスカードは全国の店で優待を使える 【デザイン】どちらも選択肢は多いがエポスカードのほうがコラボデザインは多い 【セキュリティ】完全ナンバーレス対応は楽天カードのみ!エポスカードもカード番号は裏面で安心 【キャンペーン】どっちも数千円相当がお得になる入会特典を用意 【ポイント還元率】楽天カードは1%でエポスカードは0.5% 楽天カードとエポスカードのポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとに楽天ポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える エポスカード 基本ポイント還元率は0.5% 200円ごとにエポスポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える 楽天カードとエポスカードの基本ポイント還元率を比較すると、楽天カードの還元率は1%である一方、エポスカードの還元率は0.5%です。つまり基本の還元率に関しては、エポスカードより楽天カードのほうがポイントが貯まりやすい特徴があります。ただし楽天カードは、公共料金や保険料など一部の支払いでポイント還元率が下がる点がデメリット。特に対象の公共料金・税金などはポイント還元率が0.2%に下がるため、エポスカードで支払うほうがお得になります。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか 上記の支払いが多くなる人はエポスカードを選ぶか、2枚持ちして使い分けるのがおすすめです。【お得な特典・サービス】楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元!エポスカードは全国の店で優待を使える 楽天カードとエポスカードのお得な特典・サービスを比較 クレジットカード名 お得な特典・サービスの違い 楽天カード 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある エポスカード 全国の飲食店やレジャー施設など多彩な店舗・施設で優待を使える 不定期開催のセール期間中はマルイ・モディで何度でも10%割引 マルイ・モディなどでお得になるポイントアップキャンペーンを不定期開催 楽天カードとエポスカードを比較すると、お得な特典・サービスに違いがあるので、解説していきます。楽天カードは楽天市場でポイント還元率が最大17.5%にアップ楽天カードの最大の特徴は、楽天市場での支払い時にポイント還元率がアップする点です。SPUと呼ばれるポイントアップ制度を活用すると、楽天市場での還元率は最大17.5%までアップします。 SPUとは SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、楽天市場の買い物のポイント還元率が大幅にアップするお得な特典です。楽天グループサービスの利用状況など各種条件を達成するごとにポイント還元率が上がっていき、最大17.5%相当のポイントが還元されます。 SPUの条件は一部だけでも達成可能。例えば楽天カードを使って楽天市場で買い物をするだけで、+1%の特典ポイント(月間1,000ポイントが上限)が付与されます。つまり楽天カードを使って楽天市場で買い物をすると、次の内訳のとおりいつでも3%相当のポイントを獲得可能です。 楽天カード払いにより楽天市場で3%還元の内訳 楽天市場の基本ポイント:1% 楽天カードの基本ポイント:1% 楽天カードの特典ポイント:1% また楽天カード会員は、楽天グループサービスで特別な優待・クーポンを使える場合があります。楽天グループサービスをよく利用する人なら、エポスカードより楽天カードを選ぶのがおすすめです。 関連記事 楽天カードがお得になる仕組みの詳細は、「楽天カードの口コミ・評判は?ポイント還元率やキャンペーン情報も解説」の記事で紹介しています。 エポスカードは全国の飲食店やレジャー施設など多彩な店舗・施設で優待を使えるエポスカードには楽天カードのように目立ったポイントアップ制度はありません。しかし全国の飲食店やレジャー施設などの多彩な店舗で優待を使えるため、非常にお得です。優待の内容は料金割引やポイントアップ、ドリンクサービスなど店舗・施設によってさまざま。エポスカードで優待を使える店舗・施設の例を紹介すると、次のとおりです。 エポスカードで優待を使える店舗・施設の例 レストラン・カフェ・ファーストフード・居酒屋 遊園地・水族館・動物園 映画館・カラオケ 美容院・ネイルサロン 温泉施設 レンタカー・カーシェア 各種ショッピング施設 エポスカードの優待は時期によって変わるほか、内容や条件も店舗ごとに異なります。最新の優待情報を知りたい人は、エポトクプラザ ご優待サイトをご覧ください。またエポスカードの会員は、不定期に開催されるマルイ・モディのお得なセール・キャンペーンにも参加できます。セール期間中はマルイ・モディで何度でも10%割引になったり、ポイント還元率が通常よりアップしたり、お得に買い物できるでしょう。 関連記事 エポスカードがお得になる仕組みの詳細は「エポスカードのメリット・デメリットや評判・口コミを解説」の記事で紹介しています。 【デザイン】どちらも選択肢は多いがエポスカードのほうがコラボデザインは多い 楽天カードとエポスカードの選べるデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザインの違い 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI エポスカード 基本デザイン ポムポムプリン ムーミン リラックマ ONE PIECE すみっこぐらし 福岡ソフトバンクホークス 自分のペットの写真のデザイン ほか多数 楽天カードとエポスカードのデザインを比較すると、どっちも選べる選択肢が豊富です。楽天カードは基本デザインに加えてかわいいPINKデザインのほか、お買いものパンダやミッキーマウス・ミニーマウスなどもあります。一方のエポスカードは、楽天カード以上に豊富なデザインのクレジットカードが用意されています。なかでもアニメ・ゲーム・エンタメ系のコラボデザインが非常に多く、メジャーな作品から知る人ぞ知る作品まで多彩なコラボデザインが実現されています。またエポスカードのコラボデザインカードを選ぶと、そのデザイン限定の特典が付く点も楽天カードと比較しておすすめ。例えばキャラクターデザインのクレジットカードを選んだ場合、オリジナルグッズがもらえるなどファンに嬉しい特典が付いてきます。デザイン重視でクレジットカードを選びたい人は、楽天カードとエポスカードの公式サイトをどっちも確認し、気に入ったデザインのカードに申し込みましょう。【セキュリティ】完全ナンバーレス対応は楽天カードのみ!エポスカードもカード番号は裏面で安心 楽天カードとエポスカードのナンバーレス対応状況を比較 クレジットカード名 ナンバーレス対応状況の違い 楽天カード 1枚目はカード番号が裏面に記載されるタイプ 2枚目以降は完全ナンバーレスも選択可能 エポスカード カード番号が裏面に記載されるタイプのみ 楽天カードとエポスカードのセキュリティ対策を比較します。不正利用に対する取り組みなどクレジットカードとしての基本的なセキュリティ対策は、楽天カードもエポスカードも万全の対策が講じられています。そのため、どっちのクレジットカードを選んでもセキュリティ面では安心して利用できるでしょう。ただし楽天カードとエポスカードは、完全ナンバーレスカードの対応状況に違いがあります。楽天カードは2枚目以降のカードで完全ナンバーレスを選択できる一方、エポスカードには完全ナンバーレスはありません。エポスカードもカード番号は裏面にあるので他人に盗み見られるリスクは軽減されていますが、完全ナンバーレスを希望するなら楽天カードを選びましょう。【キャンペーン】どっちも数千円相当がお得になる入会特典を用意2025年5月時点で開催中の、楽天カードとエポスカードの新規入会キャンペーンを比較してみましょう。 楽天カードとエポスカードのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年5月のキャンペーン 楽天カード 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント 「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント エポスカード 新規入会で2,000ポイントプレゼント このように楽天カードとエポスカードでは、時期によって内容は違うもののどっちも数千円相当がお得になるキャンペーンが開催されています。どっちも年会費無料で作れるクレジットカードのため、興味がある人は以下ボタンから申し込み手続きを進めましょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら エポスカード 全国の飲食店・レジャー施設など提携施設で優待を使える。マルイ・モディの10%割引セールやポイントアップキャンペーンにも参加可能。 エポスカード 公式サイトはこちら 楽天カードとエポスカードの共通点楽天カードとエポスカードを比較すると、どっちのクレジットカードにも共通する機能・サービスがあります。この章では、次の各項目で楽天カードとエポスカードの共通点を紹介します。 楽天カードとエポスカードの共通点 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードはエポスカードのみ無条件に無料 【電子マネー】Apple PayとGoogle Payはどっちも対応!Edyなどには違いあり 【付帯保険】どっちも最高3,000万円の海外旅行傷害保険を付帯 【ステータス】プラチナランクのステータスカードにランクアップ可能 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードはエポスカードのみ無条件に無料楽天カードとエポスカードを比較すると、どっちもクレジットカード年会費が永年無料である点が共通しています。ただし家族カードとETCカードに関しては違いがあり、内容を比較すると次のとおりです。 楽天カードとエポスカードの年会費を比較 クレジットカード名 年会費の違い 楽天カード 本会員のクレジットカード年会費は無料 家族カードも年会費無料で発行可能 ETCカードは楽天のダイヤモンド会員・プラチナ会員なら年会費無料 エポスカード 本会員のクレジットカード年会費は無料 家族カードは発行不可 ETCカード年会費は無条件に無料 このように楽天カードはETCカード年会費を無料にするために条件があります。条件を満たさない場合は、ETCカード年会費として550円(税込)がかかります。エポスカードはETCカード年会費は無条件に無料ですが、家族カードを発行できません。ただし支払い口座として家族名義の口座を登録することは可能です。家族で使いたい場合は一人一人が個別に申し込むようにしましょう。【電子マネー】Apple PayとGoogle Payはどっちも対応!楽天Edyなどには違いあり楽天カードとエポスカードを比較すると、どっちもスマホ決済のApple PayとGoogle Payに対応している点が共通しています。楽天カードもエポスカードも、iPhoneやAndroid、各種スマートウォッチなどを使って支払えるので便利です。ただしその他の使える電子マネーには違いがあります。楽天カードは電子マネーの楽天Edyを利用できる一方で、エポスカードはEPOS PAY(エポスペイ)というスマホ決済を利用できます。【付帯保険】どっちも最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯楽天カードとエポスカードは、どっちも最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯している点が共通しています。ただし海外旅行傷害保険の項目別の補償金額には違いがあります。楽天カードとエポスカードの海外旅行傷害保険の補償金額を比較すると、次のとおりです。 楽天カードとエポスカードの海外旅行傷害保険を比較 項目 楽天カード エポスカード 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 最高3,000万円 傷害治療費用 最高200万円 疾病治療費用 最高200万円 最高270万円 賠償責任 最高3,000万円 携行品損害 なし 最高20万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高200万円 最高100万円 【ステータス】プラチナランクのステータスカードにランクアップ可能楽天カードもエポスカードも、プラチナランクのクレジットカードがあります。 楽天カード:楽天プレミアムカード エポスカード:エポスプラチナカード 楽天カードもエポスカードも、プラチナランクは1万円単位の年会費がかかるものの、ゴールドカードを超える魅力的な優待が多くあります。ゴールド以上の高ステータスカードを持ちたいとお考えであれば、楽天カードもエポスカードもおすすめです。ただし、利用できる優待特典にはそれぞれ違いがあるため、ご自身のライフスタイルや希望に近いサービスを提供しているカードを選びましょう。ここでは、楽天プレミアムカード、エポスプラチナカードのそれぞれの基本情報と特徴をまとめました。 楽天カードとエポスカードのプラチナカードを比較 楽天プレミアムカード エポスプラチナカード 年会費 11,000円(税込) 30,000円(税込)※年間ご利用額100万円以上になるかエポスカードからの招待なら翌年以降20,000円(税込) 国際ブランド Visa/Mastercard🄬/JCB/American Express Visa 国内空港ラウンジ 利用可 同伴者1名まで無料で利用可 プライオリティパス 年5回まで利用可 利用可 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 最高1億円 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 最高1億円 優待特典 毎週火曜日・木曜日に楽天市場でお買い物をするとポイント最大4倍 楽天プレミアムカードで楽天トラベルの決済をするとポイント最大3倍 楽天証券で投信積立クレジット決済を行うと、ポイント還元率が1.0%になる 年間利用100万円で2万ポイント、最大10万ポイントプレゼント 世界30都市以上のデスクで観光に役立つ情報や緊急時の対応などを日本語でご案内 どっちが自分に合う?おすすめの人を解説 基本情報の違いを比較 カード名 楽天カード エポスカード 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express Visa 年会費 無料 永年無料 家族カード年会費 無料 発行不可 ETCカード年会費 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 無料 利用可能枠 〜100万円 公式サイト記載なし ポイント還元率 1.0%~3.0% 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% ANAマイル:0.25%JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし なし その他の付帯保険 カード盗難保険 ショッピング保険(最高50万円)※有料(年間1,000円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上 満18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 出典:エポスカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。この章では、楽天カードとエポスカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人を紹介します。楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 楽天市場でよく買い物をする人 家族カードを発行したい人 国際ブランドをVisa/Mastercard®︎/JCB/アメックスから選びたい人 楽天カードは基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカード。単純計算でエポスカードの2倍お得になるので、日々の支払いをよりお得にしたい人におすすめです。さらに楽天カードは、楽天市場での買い物が非常にお得になる点もおすすめ。楽天カードを使って楽天市場で買い物をするといつでも3%が還元されるほか、対象楽天グループサービスの利用状況に応じて最大17.5%まで還元率がアップします。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カードの詳細は公式サイトへ エポスカードがおすすめの人エポスカードがおすすめの人は、次のとおりです。 エポスカードがおすすめの人 飲食店やレジャー施設など全国の対象店舗・サービスで優待を使いたい人 マルイ・モディでよく買い物する人 人気のアニメ・ゲーム・エンタメなどとのコラボデザインに魅力を感じる人 国際ブランドはVisaを選びたい人 クレジットカードを即日で受け取りたい人 海外旅行保険の補償を充実させたい人 エポスカードは楽天カードと比べて基本のポイント還元率が低いものの、全国の多彩な店舗・サービスで優待を使える点がおすすめ。優待を使える店にはレストラン・カフェ・居酒屋や、遊園地・映画館・カラオケなど多彩なジャンルがあります。料金が割引になったりポイントアップしたりと、日常生活がお得になるクレジットカードです。またエポスカードの会員は、マルイ・モディで不定期に開催されるセール・キャンペーンにも参加できます。マルイ・モディでよく買い物をするなら持っておくとよいでしょう。 年4回のセール中はマルイで10%割引 エポスカードの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、楽天カードとエポスカードを実際に使っている人にアンケートをおこない、利用者の口コミ・評判を調査しました。楽天カードとエポスカードの利用者の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの口コミ・評判楽天カードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 エポスカードの良い口コミ・評判エポスカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 36歳 フリーランス 世帯年収:200万円以下 普段のお買い物でも、ほとんどのお店で利用することが出来るので、助かっています。また、急な出費があっても借り入れが即日できるというスピード感に満足していますし、何より年会費がかからないというのが良いです。 口コミ 女性 26歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 一般のカードを使っていると、ゴールドカードに年会費無料でランクアップができる。 ゴールドカードになると使う金額が多いとポイントが多くもらえるので得した気持ちになる。 また、マルイでエポスカードを利用して買い物をすると10%offで買い物できる期間があるので、よくマルイで買い物をするのでお得だと思う。 口コミ 女性 35歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 エポスカードは入会金と年会費が永年無料なので、手軽に作ることができて満足しています。また、私はよくマルイ系列のお店で買い物をするのですが、エポスカードでお会計をすると店舗ではもちろん、マルイの通販でも割引などの優待を受けることができ満足しています。 口コミ 女性 31歳 アルバイト 世帯年収:200万円以下 年会費無料という部分が、個人的には、すごく、良い点では、ないかと感じている部分でも、あります。その他にも、オンラインや、お店でもポイントも、貯まりやすい為、そのようなところも、使いやすい要素になっています。 口コミ 女性 59歳 フリーランス 世帯年収:800万円〜1000万円 海外旅行保険が付いていること(今は利用付帯だが入会当時は自動付帯だった)。カナダで転んで頭に3針縫うケガをしたとき海外旅行保険が使えて助かった。ケガをしたときはすぐに治療する必要があったため、保険会社提携の病院は使えなかったが、抜糸のとき支払いなしに使える提携クリニックを手配してもらった。(自分は抜糸だけなので使わなかったが)通訳スタッフが病院で付き添ってくれるサービスもあった。 エポスカードの口コミ・評判エポスカードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。エポスカードの悪い口コミ・評判エポスカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 36歳 フリーランス 世帯年収:200万円以下 利息がわりと高いなという印象があります。そこが改善されたら、すごく満足できます。また、ポイントが、毎月わずかしか貯まらず、なかなか貯まらないので、もっと多く貯めることができたらいいのになと思っています。 口コミ 女性 26歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 アプリが使いづらい。 アプリを開くと重くて読み込みに時間がかかるので少し使いづらいと感じる。 また、マルイ以外で買い物するとき(コンビニやスーパーなど)以外の場所でwポスカードを使ってもポイントが貯まりづらいので普段使いは微妙。 口コミ 女性 35歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 エポスカードは他のクレジットカードと比べて、ポイントの還元率が低めなところに不満を感じています。もう少し還元率が高いと良いなと思います。また、国際ブランドがVISAのみなので他のブランドが増えると、もっと使いやすくなると思います。 口コミ 女性 31歳 アルバイト 世帯年収:200万円以下 個人的には、不満点などは、まったく、感じては、いません。ただ、もう少し、ポイントの、還元率が、高い方が、利用者としては、すごく、うれしいなと、感じるような時は、少なからず、あるように、感じて、います。 まとめとよくある質問この記事では、楽天カードとエポスカードを徹底比較し、違いや共通点を解説しました。楽天カードとエポスカードはどっちがおすすめ?と悩む人に向けて、両クレジットカードがおすすめな人をおさらいすると、次のとおりです。 楽天カードとエポスカードのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 楽天市場でよく買い物をする人 家族カードを発行したい人 国際ブランドをVisa/Mastercard®︎/JCB/アメックスから選びたい人 エポスカード 飲食店やレジャー施設など全国の対象店舗・サービスで優待を使いたい人 マルイ・モディでよく買い物する人 人気のアニメ・ゲーム・エンタメなどとのコラボデザインに魅力を感じる人 国際ブランドはVisaを選びたい人 以上、楽天カードとエポスカードの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、「おすすめクレジットカードはどれ?2025年最新ランキング」の記事もご確認ください。 ここから、楽天カードとエポスカードの違いについてよくある質問に回答していきます。楽天カードとエポスカードの発行スピードの違いは?即日発行できる? 楽天カードとエポスカードの発行スピードを比較 クレジットカード名 発行スピードの違い 楽天カード 即日発行には非対応 受付完了メール到着後、約1週間〜10日で現物カードが到着 エポスカード 即日発行に対応 Webで申し込み店舗受け取りで現物のクレジットカードが最短即日発行される エポススマホカードなら24時間いつでも最短即日でカード番号発行 楽天カードとエポスカードの発行スピードを比較してみましょう。楽天カードは即日発行に対応しておらず、クレカを使えるまでに最短でも1週間ほどかかります。一方のエポスカードは即日発行に対応しています。Webから申し込みをして審査に通過すれば、店舗で現物クレジットカードを最短当日中に受け取れます。またエポススマホカードなら、24時間いつでも最短即日でカード番号の発行に対応。夜間でもクレジットカードを作ってすぐ使える点が魅力です。クレジットカードの選べる国際ブランドの違いは? 楽天カードとエポスカードの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランド 楽天カード Visa Mastercard®︎ JCB アメリカン・エキスプレス エポスカード Visa 楽天カードとエポスカードを比較すると、選べる国際ブランドに違いがあります。エポスカードの国際ブランドはVisaの1種類しか用意されていない一方、楽天カードは全4種類のブランドから自由に選べます。海外旅行に持っていくクレジットカードは、渡航先によって国際ブランドを分けたいもの。希望の国際ブランドがある場合は、より豊富な選択肢がある楽天カードがおすすめです。楽天カードとエポスカードの家族カードの違いは?楽天カードとエポスカードを比較すると、家族カードに違いがあります。楽天カードでは年会費無料の家族カードを作れる一方で、エポスカードは家族カードの発行自体が不可。家族もクレジットカードを持ちたい場合、それぞれが自分の名義で申し込む必要があります。ただしエポスカードでは、家族名義の銀行口座も支払い口座に指定できます。「家族みんなで支払い口座を1つにまとめたい」という希望には応えてくれます。無料ゴールドカードへのアップグレード特典の違いは?楽天カードにはないエポスカードならではの特徴として、年会費無料のゴールドカードへのアップグレード特典があります。エポスカードを愛用していると、ワンランク上のエポスゴールドカードへ年会費無料(通常は5,000円(税込))で入会できる招待が届く可能性があります。 エポスゴールドカードには、国内主要空港ラウンジ無料サービスや年間利用金額に応じたボーナスポイントなど、より多くの特典があります。将来的に年会費無料のゴールドカードを手に入れたい人は、楽天カードではなくエポスカードを選ぶのがおすすめです。エポスカードはマルイ・モディの10%割引セールの対象?エポスカードは、マルイ・モディで不定期に開催される10%割引セールの対象カードです。マルイ・モディで10%割引になるセールは、「マルコとマルオの優待」としてエポスカード会員に親しまれています。当然ながら楽天カードはマルイ・モディの10%割引セールの対象にはなりません。マルイ・モディのセールに参加したいなら、エポスカードを持っておくのがおすすめです。ポイントの使い道に違いはある?楽天カードは「楽天ポイント」、エポスカードは「エポスポイント」と、それぞれ貯まるポイントが異なります。それぞれのポイントによって使い道も異なるため、事前に使い道の違いを把握しておくことが大切です。 まず、楽天カードで貯まる楽天ポイントは、楽天加盟店の支払いでポイントを活用できます。また、楽天Edyのチャージや楽天Payの支払い、ANAマイルへの交換にも利用できます。楽天サービスを利用する機会が多い人なら、楽天カードがおすすめです。一方のエポスポイントはマルイの店舗・通販での支払いで利用できます。またスターバックスカードへのチャージやPontaポイント、dポイントへの交換も可能なので、「任意の共通ポイントに交換して使いたい」という方はエポスカードがおすすめです。楽天カードもエポスカードもポイントはそれぞれ強みが異なるので、自身がよく利用するお店との相性をよく検討してみましょう。 -
ACマスターカードは怖いという評判は本当?口コミやメリット・デメリットも解説
ACマスターカードは、年会費永年無料、最短で即日発行、キャッシングも当日から利用可能なクレジットカードです。アコムが発行するクレジットカードのため、自動契約機ですぐに本カードを受け取れることも特徴の1つ。しかし、「ACマスターカードは怖い、やばい」などの評判もあり、大丈夫かと不安に思う方もいるのではないでしょうか。結論、ACマスターカードは怖いカードではありません。また、券面デザインも配慮されており、アコムのカードだと分からない見た目です。この記事では、ACマスターカードが怖いという口コミの真相や、周囲にバレにくい理由についてわかりやすく解説しています。ACマスターカードの口コミやメリット・デメリットも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。 今すぐ申し込みたい方はこちらから ACマスターカードの詳細は公式サイトへ ACマスターカードの基本情報ACマスターカードは、年会費無料で土日でも即日発行できるクレジットカードで、自動契約機の利用で本カードが受け取れる点も良い評判です。ショッピングに加えてキャッシングも利用でき、お金を借りたい人にも適しています。まずはACマスターカードの基本情報から確認しましょう。 ACマスターカード基本情報 券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 発行不可 総利用枠 10万円〜300万円 キャッシュバック還元率 0.25% 旅行傷害保険 なし 締め日/支払日 【35日ごとの支払いの場合】 締め日:毎月20日 支払日:原則翌月6日の翌日から数えて35日後 【毎月指定日支払いの場合】 支払日:毎月希望した指定日 申込条件 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、アコムの基準を満たす方 出典:ACマスターカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。ACマスターカードは年会費無料で、土日祝日でも最短20分で即日発行できるクレジットカード。自動契約機ですぐにカードが受け取れるため、急いでクレジットカードがほしい方に最適です。カードローン(キャッシング)機能付きのため、お金を借り入れしたい場合にも便利です。カード券面には、アコムの記載がなく周囲にアコムのカードだとバレにくいでしょう。ポイント還元はありませんが、利用金額のうち0.25%が自動でキャッシュバックされることも特徴です。怖い・やばいというACマスターカードの噂は本当か徹底検証ACマスターカードを調べてみると「怖い」、「やばい」、「恥ずかしい」などネガティブな言葉が出てきて不安な方もいるのではないでしょうか。ACマスターカードは、株式会社アコムが発行するキャッシング機能付きクレジットカードであり、一般的なクレジットカードと変わりありません。ここでは、怖い、やばいなどの評判がある原因を解説します。消費者金融系のクレジットカードACマスターカードは、株式会社アコムが発行するクレジットカード。消費者金融業者であるアコムが発行しているため、「消費者金融金融=怖い」のイメージからACマスターカードも怖いイメージがあると考えられます。アコムは大手消費者金融の1つであり、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)に属する日本の貸金業者です。アコムなどの大手消費者金融は、金融庁から認可された貸金業者として、財務局と都道府県に登録されています。登録業者は「貸金業法」の法律に基づき、健全に営業しているため利用しても問題ありません。貸金業者に登録されている消費者金融は、さまざまな法律によって定められたルールを守り営業しており、違法な取り立てや法外な金利がかかることもありません。アコムも健全な運営をしており、ACマスターカードはクレジットカードとして問題なく利用できるでしょう。ショッピングはリボ払い専用のクレカ!さらにキャッシング機能付きACマスターカードが怖い、やばいと言われる原因の1つに、リボ払い専用カードであることも挙げられます。リボ払いとはクレジットカードの支払い方法の1つで、毎月一定の元金と手数料を合計した金額を返済することです。毎月の返済金額を一定にできる一方、返済期間が長くなる、支払い金額が増えるなどのデメリットがあります。一般的なクレジットカードでは一括払いやリボ払いを自由に選択できますが、ACマスターカードはリボ払い専用カードのため一括払いが選択できません。しかし、手数料が発生する前に利用金額を一括で繰り上げ返済すれば、一般的なクレジットカードの一括払いと同じような利用も可能です。またACマスターカードにはキャッシング機能が付いているため、お金を借りたい人でも利用しやすいでしょう。リボ払いとキャッシングを計画的に利用できる人におすすめのクレカです。ACマスターカードの手数料の仕組みをわかりやすく解説ACマスターカードは、店では1回払い(一括払い)を選択して支払います。その後自動的に利用残高がリボ払いとなり、経過日数に応じて手数料が発生する仕組みです。ACマスターカードの残高には以下2種類があり、新規利用残高には手数料がかかりません。 ACマスターカードの2種類の残高 名称 概要 手数料 新規利用残高 前月21日~当月20日の間に新たに利用した残高 かからない リボルビング残高 新規利用残高が翌月6日になるとこの残高へ移行する かかる つまりACマスターカードでショッピングをした場合、新規利用残高がリボルビング残高へ変わるまではリボ払いの手数料がかからない仕組みです。反対にリボルビング残高が増え続けた場合はリボ払い手数料がどんどん膨れ上がっていくため、お金に余裕があるタイミングで繰り上げ返済するとよいでしょう。ACマスターカードには「アコム」の記載なしACマスターカードの利用がバレるのでは?と、心配になる方もいるのではないでしょうか。ACマスターカードの券面は非常にシンプルなデザインで、シルバーに大きくMastercard®の表記とロゴがあるだけです。表面に「AC」、裏面に小さく「ACOM」の表記があるものの、「アコム」の記載はなく一見してアコムのカードだとはわかりにくいデザイン。よほどクレジットカードに詳しい人ではない限り、アコムのクレジットカードを使っていることが周囲にバレることはないでしょう。電話による在籍確認・調査は原則なし在籍確認とはクレジットカードの審査の際、申込者が勤務先に在籍していることを電話などで確認すること。ACマスターカードは、原則在籍確認を実施していません。たとえ審査の過程で在籍確認が必要になった場合でも、申込者の同意なしに実施することはありません。 Q.勤務先に在籍確認の電話がかかってきますか? A.原則、実施しません。もし実施が必要となる場合でも、お客さまの同意を得ずに実施することはありませんので、ご安心ください。 引用: ACマスターカード公式サイト ご覧のとおり、ACマスターカードでは、周囲にバレない配慮がされています。在籍確認の電話がある場合にはオペレーターの個人名でかかるため、ACマスターカードの利用が周りにバレる心配はほとんどないでしょう。 最短即日発行&キャッシング機能付き ACマスターカードの詳細は公式サイトへ ACマスターカードの口コミや評判ACマスターカードは怖いカードではありませんが、実際の口コミや評判が気になります。ここでは、インターネット上で本当にある口コミを集めました。良い口コミ~審査に通りやすい可能性が高いなどの口コミが多いまずは、ACマスターカードの良い口コミから見ていきましょう。良い口コミには、審査に通りやすい、海外キャッシングが便利など、ACマスターカードの発行しやすさや使いやすさに関するものが多く見られました。それぞれ紹介します。審査に通りやすい口コミの中には、審査に不安がある場合でもACマスターカードなら発行できたとの良い評判が多く見られました。これは、ACマスターカードは独自の審査基準で審査されているため、他社クレジットカードの審査に落ちた場合でも発行できる可能性があるためです。 口コミ 利用者の評判・口コミ VISAのほうが審査が厳しい印象があるわね。 マスターカードはサラ金のアコムが発行してる「ACマスターカード」が審査激甘でブラックでもない限りまず審査通るわ。 まずはVISAから申し込んでみてダメだったらマスターでいいんじゃないかしら。 加盟店の数は同じくらいよ。 実質一括払いにできるACマスターカードはリボ払い専用のカードですが、1回の支払い額を増やしたり、繰り上げ返済したりすれば実質一括払いで返済することも可能です。リボ払いしたくない場合は、一括払いで利用する方法もあります。 口コミ 利用者の評判・口コミ acマスターカードだとリボ払いになるけど1回の支払額を10万円とかにして口座引き落としにしたら実質一括払いで手数料もかからないらしいから別に普通のクレジットカードと変わらない使い方できるじゃん! 海外でキャッシングできるACマスターカードは、Mastercard®が利用できる店舗であれば世界中どこでも利用できます。キャッシング利用枠の範囲内で現地ATMから現地通貨を引き出せるため、海外で現金がほしい場合にも便利です。 口コミ 利用者の評判・口コミ 海外キャッシング用で作ったアコムACマスターカードで普通に銀行のATMでおろせた 口コミ 利用者の評判・口コミ 海外ATMキャッシングで1番安いカードはCedyna jiyuda カードだったのは一昔前の話で、今はアコムACマスターカードだそうな。 口コミ 利用者の評判・口コミ 今回の旅行では海外キャッシング最強カードと言われるアコムACマスターカードを持っていった ペイジーを利用して当日返済でき、ATM手数料も為替手数料も金利も一切かからないので、仲値に近いレートで外貨を入手することができる。これはいい 人目を忍んで、むじんくんに取りに行った甲斐があった すっきりしたデザインACマスターカードのすっきりしたデザインも評判。アコムの記載もないため、アコムのカードであることが周りにバレにくいこともメリットです。 口コミ 利用者の評判・口コミ マスターのステータスカードとして名高いACマスターカード、通称アコマス作ってきました〜券面は全体的にスッキリしていますね。表面に会員番号が表記されてるの、デビットカードみたい. 気になる口コミ~リボ払い専用な点についてマイナスの評判も次に気になる口コミも確認しましょう。リボ払い専用カードであることや自動契約機に行くこと、カードローン付きのクレジットカードであることをデメリットに感じる方が多いようです。それぞれ詳しく見ていきましょう。リボ払い専用カードで金利がかかるACマスターカードは、リボ払い専用のキャッシング機能付きカードです。リボ払いを続けていると返済期間が長くなり、金利によって返済金額が増えます。しかし、繰り上げ返済などを利用すれば、実質一括返済で利用することも可能。手間はかかりますが、一般的なカードと同様に利用できます。 口コミ 利用者の評判・口コミ ACマスターカードって調べたら「返済方式:リボ払いのみ」って激ヤバじゃん…クレジットカード使うたびに金利かかることわかってるのかな 自動契約機に行くのが緊張するACマスターカードは、自動契約機へ行けば、即日でクレジットカードが受け取れる点がメリット。発行後すぐにキャッシング機能も利用できます。しかし、アコムの自動契約機に行くことに抵抗を感じる場合もあります。すぐに本カードが必要ない場合は、郵送でも受け取り可能。自動契約機へ行きたくない場合は郵送での受け取りを選ぶのも1つの方法です。 口コミ 利用者の評判・口コミ 海外キャッシング用に作ったACマスターカードの限度額を10万に下げるために初めてアコムの「むじんくん」に行って緊張した カードローン(キャッシング)も同時契約となるACマスターカードは、カードローン機能が付帯したクレジットカードです。カードローン(キャッシング)機能なしを選択することはできません。とはいえ、カードローンを利用したくない場合は、一般的なクレジットカードのキャッシング枠と同様、使わなければ問題ありません。 口コミ 利用者の評判・口コミ 1時間ほどでアコムACマスターカードの審査が終わった。いま理解したのだけど、クレジットカードのみを契約することはできなくて、自動的にカードローンも契約される形になる。それでこんな書類が来てびっくりするのだけど、使わなければ関係ないはず。 ACマスターカードのメリット~年会費永年無料で最短即日発行できキャッシングもすぐ使えるACマスターカードは一般的なクレジットカード同様に利用ができる上、以下の通り6つのメリットがあります。 年会費永年無料 土日祝日も最短即日発行!アコムの自動契約機(むじんくん)で受け取ってすぐキャッシングも使える 申込条件のハードルが低い!パート・アルバイトでも申し込みできる カードローン(キャッシング)機能つきで利用限度額が高い 利用金額の0.25%が自動的にキャッシュバック還元される 券面にアコムの記載がなく周りにバレにくい 以下で、順番に解説します。年会費永年無料 出典:ACマスターカード公式サイトACマスターカードは、年会費が永年無料のクレジットカードです。所有しているだけなら維持費が一切かからないため、万が一のためのサブカードとして持っておくのもおすすめです。土日祝日も最短即日発行!アコムの自動契約機(むじんくん)で受け取ってすぐキャッシングも使える 出典:ACマスターカード公式サイトACマスターカードは、土日祝日でも即日発行できます。土日祝日などは即日発行に対応していないクレジットカードが多いなか、ACマスターカードは対応しているため急にクレジットカードが必要になった場合にも利用できる点がメリットです。アコムの自動契約機(むじんくん)で国際ブランド付きの本カードが受け取れるため、バーチャルカードに対応していない店舗などでもすぐに利用できる点がメリットです。自動契約機(むじんくん)の営業時間は、9時~21時です。当日中にカードを受け取りたい場合は、審査時間などを考慮し19時頃までには申し込みしましょう。またACマスターカードのキャッシングサービスはクレカ発行の当日から利用可能。最短即日融資でお金を借りたい人のニーズにも応えてくれます。申込条件のハードルが低い!パート・アルバイトでも申し込みできるACマスターカードの申込資格は、「20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、アコムの基準を満たす方」です。職種や収入に関する条件はなく、安定した収入があればパートやアルバイトの方でも申し込みできます。アコムは消費者金融系のクレジットカードのため、独自基準によって審査を行っています。そのため他のクレジットカードの審査に通過できない場合でも、ACマスターカードなら発行できる可能性もあります。カードローン(キャッシング)機能つきで利用限度額が高い 出典:ACマスターカード公式サイトACマスターカードは、カードローンの機能が付帯したキャッシングも利用できるクレジットカードです。ショッピング利用の場合の利用限度額は最高300万円、カードローンとの利用合計の上限は800万円と他のクレジットカードと比較しても高額な点がメリットです。一般的なクレジットカードの場合、キャッシング機能を付けると審査や発行に時間がかかる場合もあります。その点ACマスターカードであれば、最短即日融資できるアコムのノウハウを活かしてカードローン機能があっても最短即日で発行できます。大きな買い物をしたい場合や、すぐに借り入れをしたい場合にも役立つでしょう。ただし、カードローン、クレジットカードそれぞれの利用限度額は審査によって個別に決定します。クレジットカードの発行直後に満額利用できることは少ないと考えられ、利用と返済を続けて実績を作った上での増額申請がおすすめです。また、ACマスターカードの国際ブランドはMastercard®です。海外でも対応しているATMが多くキャッシングが利用できるため、海外で急に現金が必要になった場合にも便利です。利用金額の0.25%が自動的にキャッシュバック還元される 出典:ACマスターカード公式サイトACマスターカードは、ショッピングなどで利用金額の0.25%が自動でキャッシュバックされ、ポイント交換等の手間なく利用できる点がメリット。カードローンの利用金額は対象外ですが、1ヶ月利用した合計金額に応じて0.25%がキャッシュバックされるため、小さな買い物でももれなく対象となります。例えば、1ヶ月に利用した合計金額が10万円の場合、利用金額の0.25%を差し引いた99,750円が請求される仕組みです。ポイントは使い忘れなどで失効する可能性がありますが、ACマスターカードなら毎月自動でキャッシュバックされるため失効の心配はありません。券面にアコムの記載がなく周りにバレにくい 出典:ACマスターカード公式サイトACマスターカードは、券面に「アコム」の記載がありません。表面に「AC」、裏面には「ACOM」の記載があるものの、一見してアコムだとわかる人は少ないでしょう。ACマスターカードは周囲へアコムのカードを持っていることを知られたくない利用者へ配慮し、アコムの記載がないカードを発行しています。また、契約の際にはクレジットカードや契約書を自動契約機で受け取る、利用明細をWeb発行にするなどで、受け取る郵送物をなしにもできます。周囲へ利用がバレないように配慮されている点がメリットです。 最短即日発行&キャッシング機能付き ACマスターカードの詳細は公式サイトへ デメリット・注意点を紹介~支払い機能以外に目立った特典・優待がないACマスターカードには、支払い機能以外に目立った特典がない点がデメリット。以下が具体的な内容です。 付帯保険や追加カードがない キャッシング機能を外せない 選べるブランドはMastercard®のみ 支払い方法はリボ払いのみ それぞれ、解説します。付帯保険や追加カードがないACマスターカードには、旅行傷害保険やショッピング保険などの付帯保険、家族カード、ETCカードなどの追加カードがありません。付帯保険や追加カードを利用したい方にとってはデメリットとなるでしょう。旅行傷害保険が必要な場合や、追加カードがほしい場合は追加で他のカードを検討するのがおすすめ。年会費無料のカードでも、旅行傷害保険が付帯しており、追加カードを選択できるカードはたくさんあります。海外旅行の際にも便利なACマスターカードですが、海外旅行傷害保険が付帯した別のカードも持っておくと安心です。キャッシング機能が自動で付帯する一般的なクレジットカードの場合はキャッシング機能の有無を選択できますが、ACマスターカードにはキャッシング機能が自動で付帯します。キャッシング機能は、必要ない場合は利用しなければ問題ありません。しかし、住宅ローンへの影響が心配、キャッシング機能があるとつい使ってしまうなどの理由でキャッシング機能を外したい場合は、ACマスターカード以外のクレジットカードも検討しましょう。選べるブランドはMastercard®のみACマスターカードで選べる国際ブランドは、Mastercard®のみです。Mastercard®は5大国際ブランドのうちの1つです。世界中で利用できる加盟店が多いため、国内外ともに不便に感じることはないでしょう。しかし、すでにMastercard®のクレジットカードを持っており、別の国際ブランドのカードがほしい場合は、他のカードも併せて検討する必要がありデメリットと言えるでしょう。支払い方法はリボ払いのみACマスターカードはリボ払い専用カードです。支払い方法がリボ払いのみの点も、デメリットの1つです。リボ払いとは利用金額とは関係なく、毎月一定額の返済すること。利用金額にかかわらず返済額が毎月一定のため月々の負担が少ない一方、利息によって返済期間が長く、返済総額も多くなります。そのため、リボ払いを続けているといつまでたっても返済が終わらないと感じることもあります。ACマスターカードは支払い日(毎月6日)までに繰り上げ返済をする、月々の返済額を利用額よりも大きく設定するなどで、実質一括払いと同じように利息を払わず利用できます。多少手間がかかりますが、利息が発生しないように対策しておくのがおすすめです。審査難易度は低い?難易度や落ちる理由を解説評判にもある通り、ACマスターカードは審査難易度が低いと口コミで言われています。ただし、クレジットカードの審査基準はカード会社ごとに異なり各社非公開です。ACマスターカードも同様、一概にACマスターカードの審査難易度が低い・審査が甘いと判断することはできません。しかし、以下の点からACマスターカードは他のクレジットカードと比較すると審査に通過しやすい可能性があることがわかります。詳しく解説します。独自基準のため他社カードで審査落ちの場合も審査に通過できる可能性があるACマスターカードは、消費者金融系のクレジットカードです。クレジットカードは発行元によって銀行系、交通系、信販系、流通系、消費者金融系の5つに分類され、流通系や消費者金融系は一般的に審査難易度が低いと言われています。消費者金融系のクレジットカードは一般的なクレジットカードの審査と異なり、消費者金融独自の審査基準によって審査されます。消費者金融系のクレジットカードは、過去の利用履歴よりも、現在の返済能力を重視する傾向があると言われているため、過去の利用実績によって審査が不安な方でも審査を通過できる可能性があるのです。ACマスターカードの公式サイトには、審査を通過できるかを簡単に診断できる「3秒診断」があります。審査が不安な場合は、申込前に利用するのも良いでしょう。リボ払い専用カードで審査難易度が低い可能性があるACマスターカードは、リボ払い専用カード。リボ払いは利用すると手数料が発生します。利用すればするほど手数料が高額になるため、会社としては利益が出やすい仕組みです。そのため、手数料による利益が少ないクレジットカードと比較すると、リボ払い専用カードは審査難易度が低いと言われています。ACマスターカードの審査落ちする人の特徴審査難易度が低いと言われているACマスターカードですが、誰でも必ず審査を通過できるわけではありません。審査落ちしやすい人の特徴は、以下の通りです。 無職など安定した収入がない 申込基準を満たしていない 短期間で複数のクレジットカードを申し込んだ人 他社からの借り入れ金額が多い人 過去に金融事故を起こした人 アコムやUFJ銀行で延滞などをしたことがある人 ACマスターカードの申込条件は、20歳以上で安定した収入があることです。そのため、無職などで安定した収入がない場合は、申込基準を満たしていないため審査を通過できない可能性が高いでしょう。また、短期間で複数のクレジットカードに申し込む、他社からの借り入れが多い場合は、お金に困っている人、返済能力がない人と判断され、審査が不利になる場合もあるので注意が必要です。そして、金融事故を起こした方も審査に通らない可能性があります。金融事故とは、支払いの延滞や債務整理などで信用情報に傷がついていることを言います。信用情報とは、クレジットやローンの契約や申し込みに関する情報のことで、客観的な取引事実を登録した個人の情報のこと(※)です。信用情報に金融事故の記録がある場合も、審査を通過するのは難しいでしょう。 参照:CICたとえ信用情報に事故情報がない場合でも、発行元であるアコムやUFJ銀行で延滞などの問題を起こしたことがあれば、審査に影響する場合があります。なおACマスターカードの審査に落ちた場合は、最低でも6ヶ月の期間を空けてから再度申し込みしましょう。クレジットカードの申し込み状況は、信用情報期間に6ヶ月間保管されます。ACマスターカードの審査に落ちた記録が残っていると、審査に通過しにくい状況に。何度もクレジットカードを申し込みすると、お金に困っている人なのではと判断され、さらに審査に悪い影響を与えてしまいます。そのため、ACマスターカードに限らずクレジットカードを再度申し込みする場合は、半年以上期間を空けるのがおすすめです。どうしても審査を通過できない場合は、デビットカードの発行もおすすめ。デビットカードとは決済するごとに銀行口座から引き落としされるカードのことで、口座残高以上を利用することはできません。基本的に審査がなく、15歳以上の方が発行できるものが多いです。国際ブランド付きのデビットカードであれば、クレジットカードと同じように利用できます。 最短即日発行&キャッシング機能付き ACマスターカードの詳細は公式サイトへ 関連記事 おすすめのデビットカードについて詳しく解説した記事はこちら 申込手順と使える店舗ここからはACマスターカードの申込手順や、使える店舗について紹介します。ACマスターカードの申込手順ACマスターカードは電話や無人契約機で申し込む方法もありますが、急いで発行したい場合はWebから申し込みして、自動契約機での受け取りがおすすめです。それぞれの申し込み方法の受付時間や特徴は以下の通りです。 申込方法 受付時間 特徴 インターネット 24時間365日 ・申し込みから契約までWeb完結できる ・希望すれば郵送物なしにできる 店舗・自動契約機(むじんくん) 店頭窓口の営業時間 平日9:30~18:00 土・日・祝日休業 自動契約機(むじんくん)の営業時間 9:00~21:00/年中無休(年末年始は除く) ・疑問や質問があれば担当者にその場で聞ける ・その場で審査結果がわかる ・その場でカードが発行される 電話 24時間365日 ※18時以降は翌日受付 ・必要書類を郵送する必要がある ・担当者に疑問を聞ける 郵送 24時間365日 電話で必要書類を取り寄せ記入して返送 初めてアコムに申し込む方と、すでにアコムを利用中の方では手順が異なるため、それぞれ紹介します。初めてアコムに申し込む方 Webで申し込み 必要書類を提出 審査結果がメールまたは電話で届く 契約内容を確認して契約 カードと契約書を受け取り すぐにカードを受け取りたい場合や、自宅に郵送物が届くのを避けたい場合は、自動契約機でカードや契約書を受け取れます。直接自動契約機で申し込みをしてもすぐにカードを受け取りできますが、審査結果を待つ時間がかかります。そのためあらかじめインターネットで申し込み、審査結果を確認してから、自動契約機でカードを受け取ると待ち時間がありません。すでにアコムを利用中の方すでにアコムを利用中の方や、以前にアコムを利用しローンカードを持っている方は、ローンカードをACマスターカードへ切り替えできます。切り替え手続きはインターネット、店舗(自動契約機)、郵送で可能。インターネットでは、マイページのメニューに「クレジットカード機能を付ける」が表示されていれば切替できるため、ここから手続きに進みましょう。店舗(自動契約機)で申し込む場合は、本人確認書類を持参しましょう。郵送の場合は、電話で申込書類を取り寄せ、記入して返送が必要です。すでにアコムの利用中の方でも、ACマスターカードを発行する場合は審査があるため、発行できない可能性もあります。ACマスターカードが使える店舗ACマスターカードは、世界中のMastercard®の取り扱い加盟店で利用できます。2022年9月にはMastercard®の加盟店数は約1億店舗(※)。クレジットカードの国際ブランドの加盟店の中でも店舗数が多いため、世界中で使う場所に困ることはありません。 出典:Mastercard®公式サイトまとめ:審査に不安がある方にもおすすめのクレカACマスターカードは、株式会社アコムが発行するクレジットカードです。消費者金融系のクレジットカードのため、カードローンの審査に似た審査基準で審査しており、他のクレジットカードの審査に落ちた方でも通過できる可能性があります。実際に審査に通過できたとの口コミもあるため、審査に不安のある方にもおすすめです。ACマスターカードは、年会費永年無料、土日祝日でも最短即日発行、利用金額の0.25%が自動でキャッシュバックされるなどのメリットも豊富なクレジットカード。ACマスターカードの詳細を、公式サイトでぜひチェックしてみましょう。 年会費永年無料!最短即日発行 ACマスターカードの詳細は公式サイトへ よくある質問最後にACマスターカードによくある質問をまとめます。周囲にバレない?ACマスターカードは、券面にアコムの記載がない、原則在籍確認の電話がない、郵送物をなしにできるなど、周囲にバレない配慮がされています。アコムのカードを利用していることがバレる心配は少ないでしょう。アコムのカードローンとは違う?ACマスターカードは、国際ブランド付きのクレジットカードです。カードローンの場合はショッピングには利用できませんが、ACマスターカードは、Mastercard®の提携店舗なら世界中ショッピングにも利用できます。カードローンつきのクレジットカードのため、ショッピングでも利用したい場合は、ACマスターカードを選びましょう。キャッシングできる?ACマスターカードは、カードローン付きのクレジットカードのため、キャッシングも可能です。すぐに発行できる?ACマスターカードは、最短即日でカードを発行できます。締め日と支払い方法は?ACマスターカードの支払い方法は、35日ごとの支払・毎月指定日支払(口座振替・口座振替以外)から選択できます。例えば新規利用分で35日ごと支払いを選んだ場合は毎月20日締め切り、翌月6日から数えて35日後が初回支払い日です。その後は、前回返済日から35日後が次回返済日となります。毎月指定日の支払いで口座振替の場合の返済日は、毎月20日締め切り、毎月6日が指定日です。ACマスターカードはAmazon・Suica・PayPayで使える?ACマスターカードは、Amazonでの買い物やアマゾンギフト券購入に使えます。またApple PayとGoogleウォレット(旧:Google Pay)に対応しているため、モバイルSuicaへのチャージも可能です。一方、PayPay残高へチャージできるのはPayPayカードのみのため、ACマスターカードからのチャージはできません。またPayPayに紐づけられるクレジットカードも2025年1月からPayPayカードのみになるため、注意しましょう。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
TRUST CLUB プラチナマスターカードのメリット・デメリットや口コミ・評判を解説
豊富な特典が魅力のプラチナカード。持ちたいと思っても、年会費が高額でなかなか持てない方もいるのではないでしょうか。TRUST CLUB プラチナマスターカードは、プラチナカードでありながら年会費は3,300円(税込)と他と比較しても申し込みやすいプラチナカードです。この記事では、TRUST CLUB プラチナマスターカードの評判やメリット、デメリットを詳しく紹介。本当にコスパ最高のプラチナカードなのかを解説します。TRUST CLUB プラチナマスターカードが気になる方はぜひ最後まで読んでみてください。TRUST CLUB プラチナマスターカードとは?TRUST CLUB プラチナマスターカードは、年会費3,300円(税込)と他のプラチナクレジットカードと比較して安い年会費で持てるプラチナカードです。まずは、基本情報から確認しましょう。 TRUST CLUBプラチナマスターカード基本情報 プラチナカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費 3,300円(税込) 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 総利用枠 30~100万円 基本ポイント還元率 0.5% 国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) その他保険 バイヤーズ・プロテクション(ショッピング保険) コンシェルジュサービス・プライオリティパス付帯有無 コンシェルジュサービス:-プライオリティパス:- 国内・海外空港ラウンジサービス 国内主要空港ラウンジサービス無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 レストラン優待(ダイニング by 招待日和)国内高級ホテル・高級旅館予約サービス 申込条件 ・22歳以上・年収200万円以上 出典:TRUST CLUBプラチナマスターカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。コスパ最高のプラチナカードTRUST CLUB プラチナマスターカードは年会費3,300円(税込)と、他のプラチナカードと比較しても破格の年会費です。一般的なプラチナカードの年会費は20,000円以上のカードも多く、中には10万円を超える年会費のカードもあります。TRUST CLUB プラチナマスターカードは他と比較しても年会費が安いため、ステータスの高いプラチナカードを気軽に持ちたい方におすすめです。Mastercard®の中で3番目のランクのステータスカードMastercard®は独自のランクがあり、スタンダード、ゴールド、チタン、プラチナ、ワールド、ワールドエリートの順にランクが高くなります。TRUST CLUB プラチナマスターカードは、上から3番目のプラチナランクのカードです。ゴールドやチタンよりもランクが上のため、付帯サービスが充実していることが特徴です。格安の年会費でありながら、Mastercard®の会員向け特別優待サービスでプラチナランクの優待が受けられます。 コスパ最高のプラチナカード TRUST CLUB プラチナマスターカード 公式サイトはこちら TRUST CLUB プラチナマスターカードのメリットTRUST CLUB プラチナマスターカードは年会費が安いだけでなく、多くのメリットがあります。ここでは、TRUST CLUB プラチナマスターカードのメリットを紹介します。最大のメリットは格安の年会費TRUST CLUB プラチナマスターカードの最大のメリットは、3,300円(税込)と格安の年会費です。一般的なプラチナカードには、10万円以上の年会費がかかるプラチナカードもあります。TRUST CLUB プラチナマスターカードは格安の年会費ながら、ステータスの高さは健在。プラチナカードならではの豊富な特典も得られるため、まさに「コスパ最強」のプラチナカードと言えるでしょう。家族カードやETCカードが無料で発行可能TRUST CLUB プラチナマスターカードは、家族カードやETCカードも無料で発行できる点もメリットです。一般的なプラチナカードは家族カードやETCカードが無料で発行できるものもありますが、数千円の年会費がかかる場合もあります。TRUST CLUB プラチナマスターカードでなら、家族カードもETCカードも無料で発行可能。家族カードはポイントが合算される、空港ラウンジが本会員と同様に無料で使えるなどメリットも多いです。無料で発行できるため、家族やETCカードの維持費もかかりません。豊富な付帯サービスが利用できる点もメリットTRUST CLUB プラチナマスターカードは、充実した付帯サービスが利用できる点もメリットと良い評判です。TRUST CLUB プラチナマスターカードに付帯している主なサービスを以下で紹介します。トラベルデスクで海外でも安心TRUST CLUB プラチナマスターカードは、国内海外旅行の際に航空券やホテルの手配、現地ツアーの申し込みなどを電話やWebでサポートしてくれるトラベルデスクが利用できます。海外旅行中はもしもの時には現地スタッフが日本語で対応してくれるため、旅行中に困った場面などで役立つでしょう。国内外のパッケージツアー割引国内外の旅行会社が提供するパッケージツアーが、最大5%割引で利用できます。割引率はツアーによって異なります。TRUST CLUB会員だけでなく、家族や友人などの同伴者も割引の対象です。国内旅行、海外旅行どちらも、対象のパッケージツアーであれば割引となるため、お得に旅行したい方におすすめです。国内の空港ラウンジが使えるTRUST CLUB プラチナマスターカードがあれば、国内主要空港のラウンジを無料で利用できます。ラウンジでは、軽食や飲み物を無料で提供しており、出発までの時間をゆっくりと過ごせます。Wi-Fiや充電、FAX、コピーなどの設備も利用できるため、出発前の時間を有意義に使いたい方にとってはメリットです。Mastercard Taste of Premiumが利用できる~コース料理が1名分無料などMastercard Taste of Premiumは、Mastercard®のプラチナカード会員向けの特典プログラムでレストランやホテルなどの特典が受けられます。TRUST CLUB プラチナマスターカードが利用できる、主な特典は以下の通りです。 特典 内容 国際線手荷物宅配優待サービス 出発、帰国時の手荷物の宅配を優待価格で利用できる 海外用携帯電話・Wi-Fiレンタルサービス 海外用のWi-Fiレンタル料金が50%オフ、通信料が15%オフ 空港クローク優待サービス 1着につき10%割引 国内高級ホテル・高級旅館 全国のハイクオリティーなラグジュアリーホテル、高級旅館を予約できる ポケトークレンタルサービス ポケトーク(POCKETALK®)レンタルサービスを優待価格でご利用 ハワイ エアポートシャトル優待サービス 空港送迎シャトル利用料金最大7%割引 Booking.com 特別優待最大10%キャッシュバック Taste of Premium専用ウェブサイトからの宿泊施設の予約で最大10%のキャッシュバック 国内宅配サービス ご自宅等のご指定場所から全国の目的地まで300円割引で宅配。 Mastercard® 国内ダイナミックパッケージ優待サービス 特別割引優待 対象の宿泊施設の予約で8,000円割引、さらに旅行代金総額100,000円(税込)以上で15,000円割引 ダイニング by 招待日和(2名利用で1名無料) 「招待日和」によって厳選された国内外約250店の有名レストランで2名様以上のご利用で1名様が無料 カーシェアリング特別優待 カード発行手数料や月額基本料金の優待 Taste of Premium限定プレミアムダイニング by 一休 一休.comレストラン予約で使える割引特別クーポンを利用できる 国内ゴルフ場 予約優待 全国約1,400の国内ゴルフ場を優待価格で予約できる 中でも特におすすめなのが、2名以上の予約で有名レストランの食事が1名無料になる「ダイニング by 招待日和」です。利用できるレストランは有名店も多く、1回で1万円程度お得になるコースも。1度利用するだけで年会費の元が取れることもあります。3,300円(税込)の年会費でMastercard Taste of Premiumが利用できることは、TRUST CLUB プラチナマスターカードの大きなメリットです。充実した補償内容もメリットTRUST CLUB プラチナマスターカードは、旅行傷害保険やショッピング保険など、充実した補償内容もメリットです。最高3,000万円の旅行傷害保険Mastercard Taste of Premiumを保有していると、海外や国内旅行中に病気やケガをした場合、最高3,000万円まで補償されます。家族会員も同様の補償内容で、家族特約によりカード本会員の配偶者や同居の親族、生計をともにする未婚の子などの補償の対象になるため家族旅行の際にも役立つでしょう。50万円までのバイヤーズプロテクションTRUST CLUB プラチナマスターカードで購入した商品が、購入日より90日以内に破損したり盗難にあったりした場合、年間最大50万円まで補償されます。1事故につき、10,000円の免責がある点に注意しましょう。年間最大50万円は十分な金額ではないかもしれませんが、ある程度の補償が欲しい方にとってはメリットとなるでしょう。有効期限がなく貯まりやすいポイントMastercard Taste ofPremiumの利用金額に応じて貯まるポイントは有効期限がなく、グルメや家電製品、商品券など様々な商品やサービスに交換できる点もメリットです。楽天ポイントやdポイントなど、他社ポイントへの移行も可能。さらにキャッシュバックにしてカード利用金額分や年会費に充当もできます。「TRUST CLUBポイントモール」を経由してオンラインショッピングや旅行予約をすれば、通常ポイントに加えて最大9.5%のボーナスポイントもしくはキャッシュバック特典が受けられ、通常よりもお得です。楽天市場やYahoo!ショッピングなどの通販サイトもあり、ショップ独自のポイントも貯まるため、ポイントの二重取りも可能。例えば、海外・国内ホテルなどの旅行予約サイト「エクスペディア」を利用すると、4.0%のボーナスポイントもしくは、キャッシュバックが受けられます。いつものネットショッピングの際に「TRUST CLUBポイントモール」を経由するだけで、効率よくポイントが貯まります。タッチ決済・Apple Payに対応TRUST CLUB プラチナマスターカードはタッチ決済やApple Payに対応しているため、支払いもスムーズにできる点もメリットです。タッチ決済は、サインや暗証番号不要で、対象店舗の端末にカードをタッチするだけで決済できる方法。Apple Payに登録すれば、スマホだけで決済できます。ただし、Google Payには対応していない点には注意しましょう。TRUST CLUB プラチナマスターカードのデメリットTRUST CLUB プラチナマスターカードは、年会費3,300円(税込)でプラチナのステータスを手にすることができる魅力的なカードですが、デメリットもいくつかあります。年会費を抑えている分、年会費20,000円以上のプラチナカードと比較すると、特典や補償が少ない点が主なデメリットとなるでしょう。以下で紹介します。コンシェルジュや海外の空港ラウンジサービスがないTRUST CLUB プラチナマスターカードには、一般的なプラチナカードには付帯していることが多いコンシェルジュサービスや、海外の空港ラウンジサービスがあない点がデメリット。しかしながら、国内の主要空港ラウンジは無料で利用できます。搭乗券とTRUST CLUB プラチナマスターカードを空港ラウンジで提示するだけで利用回数の制限なく利用できるため、国内の空港を利用が主な方にとっては大きなデメリットとはならないでしょう。コンシェルジュサービスや海外の空港ラウンジが使いたい場合は、年会費が高額になるものの「TRUST CLUB プラチナVisaカード」もおすすめです。「TRUST CLUB プラチナVisaカード」も貯まったポイントを年会費に充当できるため、実質年会費無料で持つことも可能です。ポイント還元率が高くないTRUST CLUB プラチナマスターカードの基本ポイント還元率は、0.5%です。他のプラチナカードのポイント還元率は、1.0%を超えるものも多いため、ポイント還元率はそれほど高くない点がデメリットです。しかし、「TRUST CLUBポイントモール」を経由することで、ポイント還元率を上げることができます。申込には年収や年齢の条件があるTRUST CLUB プラチナマスターカードの申し込みには「22歳以上、年収200万円以上」の条件があります。年齢条件だけでなく収入条件もあるため、誰でも持てるカードではありません。利用可能枠が少ない点もデメリットTRUST CLUB プラチナマスターカードの利用可能枠は「30万円~100万円」と、一般的なプラチナカードと比べて少なめです。利用可能枠が大きいカードがほしい場合は、ワンランク上の「TRUST CLUB ワールドカード」(利用可能枠:100万円~300万円)もおすすめです。海外旅行傷害保険の補償額が低い海外・国内旅行傷害保険の補償額は、最高3,000万円です。最高1億円の補償もあるプラチナカードもあることから、補償額はやや少なめと言えるでしょう。海外旅行傷害保険の補償額を重視したい方は、他のクレジットカードも併せて検討しましょう。口コミや評判は?~安い年会費で持てるプラチナカードと評判格安の年会費で、充実した特典や補償があるなど、メリットも多い「TRUST CLUB プラチナマスターカード」。実際の利用者の評判は、どうでしょうか。ここでは、良い口コミや気になる口コミを確認します。良い口コミTRUST CLUB プラチナマスターカードの良い口コミには、年会費3,300円でプラチナカードが持てる、特典が豊富など、コスパに関するものが多く見られました。実際の口コミを紹介します。 口コミ 利用者の評判・口コミ りそなゴールドカード(VISA)は9月に申し込み、あとはマスターカードだけあれば十分なのでTRUST CLUBプラチナマスターカードを申込してみた。 クレジットカードは2枚で十分。 3000円のプラチナカードって時代は変わったな。 口コミ 利用者の評判・口コミ 三井住友トラストクラブにはマスターカードの序列におけるワールドの下のプラチナもあり、年会費は激安の3300円。コンシェルジュなし、プライオリティパスもラウンジキーもなし、でも二人で食事して一人分が無料になる招待日和と、世界中のWi-Fiを無料で使えるBoingo Wi-Fiがついてる。 良い口コミには、3,300円(税込)と安い年会費でプラチナカードが持てることをメリットに挙げるものがありました。さらに全国約250店の有名レストランで2名以上で利用すると1名分が無料になる「ダイニング by 招待日和」が使える点がお得という評判も。コンシェルジュサービスやプライオリティパスがないものの、お得と感じている方が多いようです。気になる口コミTRUST CLUB プラチナマスターカードの気になる口コミには、Google Payに対応していないというものがありました。 口コミ 利用者の評判・口コミ トラストクラブのプラチナマスター、見た目はかっこいいけどGoogle Payに対応してないのどうにかして欲しい。タッチ決済は使いやすい TRUST CLUB プラチナマスターカードは、Apple Payには対応していますが、Google Payには対応していません。Androidユーザーの方は、不便に感じるかもしれません。しかしながら、そのほかに気になる口コミは見られず、TRUST CLUB プラチナマスターカードは評判の良いプラチナカードであることがわかります。どんな人におすすめ?格安の年会費で持てるプラチナカードである「TRUST CLUB プラチナマスターカード」は、以下のような方におすすめです。 年会費を抑えてプラチナカードを使いたい人 充実した付帯サービスがあるクレジットカードを使いたい人 国内の空港ラウンジを使いたい人 まず、年会費を抑えてプラチナカードを持ちたい人には、年会費3,300円(税込)とプラチナカードとしては破格の「TRUST CLUB プラチナマスターカード」がおすすめです。他のプラチナカードの年会費は数万円かかるのに対して、圧倒的に安い年会費は魅力の1つでしょう。TRUST CLUB プラチナマスターカードには、充実した付帯サービスもメリットです。Mastercard®の特典である「Mastercard® Taste of Premium」のサービスでは、グルメ優待や国内高級旅館・ホテル予約サービスなど日常生活を彩る特典が充実。プラチナカードならではのサービスを使いたい人にもおすすめです。また、国内空港ラウンジを利用したい人にもおすすめ。利用回数の制限がないため、国内旅行や出張が多い人には最適です。 コスパ最高のプラチナカード TRUST CLUB プラチナマスターカード 公式サイトはこちら TRUST CLUB プラチナマスターカードと他のプラチナカードを比較TRUST CLUB プラチナマスターカードは、格安の年会費でプラチナカードのメリットが得られるお得なカードです。ここでは、TRUST CLUB プラチナマスターカードが本当にコスパ最高のプラチナカードなのか、他のプラチナカードと比較して検証します。 プラチナカード名 TRUST CLUB プラチナマスターカード TRUST CLUB プラチナVisaカード 三井住友カード プラチナプリファード JCBプラチナ カード券面 国際ブランド Mastercard® Visa Visa JCB クレジットカード年会費(税込) 3,300円 38,500円 33,000円 27,500円 家族カード年会費(税込) 無料 無料 無料 1枚まで無料 2枚目以降は1枚3,300円 基本ポイント還元率 0.5% 1.0% 1.0%(※) 0.5% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) その他保険 バイヤーズプロテクション(年間50万円) バイヤーズプロテクション(年間500万円) キャンセルプロテクション(年間20万円) お買物安心保険(年間最高500万円) ショッピングガード保険(国内年間最高500万円・海外年間最高500万円) プライオリティパス・コンシェルジュサービス コンシェルジュサービス:なし プライオリティパス:なし コンシェルジュサービス:あり プライオリティパス:あり コンシェルジュサービス:あり プライオリティパス:なし コンシェルジュサービス:あり プライオリティパス:あり 空港ラウンジ 全国の主要空港ラウンジが無料 全国の主要空港ラウンジおよび海外1ヵ所の空港ラウンジが無料 国内主要32空港とハワイホノルルの空港ラウンジサービスが無料 プライオリティパスで世界148の国と地域にある空港ラウンジを利用可能 申込対象 22歳以上・年収200万円以上 25歳以上 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 25歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。(学生除く) 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。ご覧の通り4枚のプラチナカードを比較すると、「TRUST CLUB プラチナマスターカード」の年会費の安さがわかります。旅行傷害保険やバイヤーズプロテクションの補償額は低いものの、グルメ優待や国内旅行の優待もあり、他のプラチナカードと比較しても遜色ない特典が付帯しています。国内の空港ラウンジも無料で利用できるため、はじめて持つプラチナカードにはTRUST CLUB プラチナマスターカードがおすすめです。一方、さらに手厚い補償や充実した特典がほしい方には、「TRUST CLUB プラチナVisaカード」もおすすめ。TRUST CLUB プラチナ Visaカードには、コンシェルジュサービスやプライオリティパスが付帯しており、海外空港ラウンジも利用可能。旅行傷害保険は国内・海外ともに最高1億円まで補償と手厚い内容です。キャンセルプロテクションでは、カードを利用して申し込みした旅行やイベントを、入院や通院などで万が一キャンセルになった場合に年間20万円まで補償されるサービスです。年会費が高くなるものの、さらに充実した補償を得たい場合におすすめです。 関連記事 他のおすすめプラチナカードについて詳しく解説した記事はこちら 申込方法を紹介TRUST CLUB プラチナマスターカードの申込条件は、以下の通り年齢だけでなく年収にも条件があります。インビテーションは不要で、下記条件を満たせば申し込みできます。 年齢22歳以上 年収200万円以上 これらの条件を満たした上で、TRUST CLUB プラチナマスターカードに申し込みましょう。TRUST CLUB プラチナマスターカードは、オンラインで簡単に申し込みできます。手順は、以下の通りです。 公式サイトで「このカードを申し込む」を選択 オンライン入会申込ページで必要事項を入力 支払い口座を登録 本人確認書類を提出 審査結果がメールで届く カードが自宅に郵送される 公式サイトで「このカードを申し込む」を選択したら、氏名・年齢・住所・電話番号メールアドレス・本人確認書類の種類、ローンや家賃の状況などの個人情報を入力します。勤務先の情報を入力し、希望サービスを選択すると、支払い口座の設定に進みます。支払い口座の設定はオンラインと書面提出の2種類がありますが、書面を選択すると書類を返送しなければならないため時間がかかります。可能なかぎりオンラインでの提出がおすすすめです。本人確認書類はオンラインで画像を提出可能。書面で提出する場合は、本人確認書類のコピーを提出します。審査が終われば、結果がメールで届きます。カードの受取までには、1週間から2週間程度。カードを受け取れば、利用開始できます。まとめ:コスパ最高のカードでプラチナカードを体験しようTRUST CLUB プラチナマスターカードは、年会費3,300円(税込)と他のプラチナカードと比較してもコスパ最高のプラチナカードです。破格の年会費ながら、Mastercard® Taste of Premiumが利用できるなどプラチナカードならではの充実したサービスを得られることがメリット。プラチナカードを持ってみたいけれど、高額の年会費のために躊躇している方にはTRUST CLUB プラチナマスターカードが最適です。年会費3,300円(税込)でお得にプラチナカードを体験してみましょう。TRUST CLUB プラチナマスターカードが気になる方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。 コスパ最高のプラチナカード TRUST CLUB プラチナマスターカード 公式サイトはこちら よくある質問最後にTRUST CLUB プラチナマスターカードによくある質問をまとめます。締め日や支払日は?TRUST CLUB プラチナマスターカードの締め日は毎月15日、支払日は翌月10日(土・日・祝日の場合は翌営業日)です。家族カードやETCカードは発行できる?TRUST CLUB プラチナマスターカードの家族カード、ETCカードは、共に年会費無料で発行できます。TRUST CLUB プラチナマスターカードの申込基準は?TRUST CLUB プラチナマスターカードは、22歳以上、年収200万円以上の方が申し込みできます。利用可能枠は?TRUST CLUB プラチナマスターカードの利用可能枠は30~100万円です。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。