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リクルートカードはポイント還元率が評判!メリットやデメリット・口コミを解説
リクルートカードは、基本ポイント還元率が1.2%と一般的なカードと比較して高いクレジットカードです。その上、年会費永年無料で利用できる点が特徴。しかし、ポイント1.2%還元と言っても、他のクレジットカードと比較してどのくらい獲得ポイントが違うのか想像がつかない方も多いのではないでしょうか。そこで当記事では、リクルートカードのメリット・デメリットだけでなく、クレジットカードを1ヶ月利用した場合の獲得ポイント数や利用者の実際の口コミを解説します。申し込みを検討中の方は是非参考にしてください。リクルートカードの基本情報リクルートカードは、年会費永年無料で利用可能な上、基本ポイント1.2%と高い還元率で利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、リクルートカードの基本情報を紹介します。 リクルートカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) Visa/Mastercard®:新規発行手数料1,100円JCB:無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.2% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年10月の情報です。リクルートカードは、いつどこで利用しても1.2%の還元率でポイントが貯まる点が特徴のクレジットカード。ポイントアップのために面倒な手続きをする必要もないため、簡単に利用できる点がおすすめです。次の章では、リクルートカードの特徴やメリットを紹介します。特徴・メリットを紹介~基本ポイント還元率の高さが特徴のクレカこの章では、リクルートカードの特徴やメリットを紹介します。リクルートカードの5つの特徴やメリットを以下で詳しく解説します。 年会費永年無料!基本1.2%の高還元率で利用できる 公共料金の支払いでも1.2%の高還元を実現できる点もメリット リクルートグループのサービス利用でポイント還元率アップ nanacoやSuicaなどの電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる ポイントの利用先が豊富 年会費永年無料!基本1.2%の高還元率で利用できる点がメリットリクルートカードの大きなメリットの1つは、年会費が「永年無料」であることです。ひとくちに「年会費が無料」といっても以下のような条件面の違いがあります。 永年無料:条件なしで常に無料 初年度無料:初年度のみ無料で2年目以降は有料 条件付無料:「年1回以上利用」「年〇円以上利用」など条件を満たせば無料 永年無料なら無条件で年会費がかからないので、余計なコストをかけずに長期間にわたって保有できます。「現金派で普段は利用しないけど、今後のために一応クレジットカードを持ちたい」という方でも年会費の負担が発生しないので、とりあえずの1枚としてもリクルートカードはおすすめです。また、一般的なクレジットカードの基本還元率は0.5%であり、同じ条件ならリクルートカードのほうが圧倒的に多くのポイントを獲得できます。還元率0.5%の三井住友カード(NL)とリクルートカードで、年間100万円のカード払いをしたと仮定すると、受け取れるポイントの違いは以下のとおりです。 100万円を支払ったときの獲得ポイント比較 クレジットカード 獲得できるポイント 三井住友カード(NL)(還元率0.5%) 100万円×0.5%=5,000ポイント リクルートカード(還元率1.2%) 100万円×1.2%=12,000ポイント ちなみに比較対象が三井住友カード ゴールド(NL)では年間100万円の利用で10,000ポイントのボーナスがあるので、受け取れるポイントは15,000ポイントになってリクルートカードを上回ります。ところが、年間利用金額が143万円になれば以下のとおり、リクルートカードが再び獲得ポイント数で逆転します。 143万円を支払ったときの獲得ポイント比較 クレジットカード 獲得できるポイント 三井住友カード ゴールド(NL)(還元率0.5%) 143万円×0.5%=7,150ポイント+ボーナス10,000ポイント=合計17,150ポイント リクルートカード(還元率1.2%) 143万円×1.2%=17,160ポイント 使い方次第では、ワンランクうえのゴールドカードを超えるポイント還元を受けられます。公共料金の支払いでも1.2%の高還元を実現できる点もメリットリクルートカードは、公共料金の支払いや携帯電話の支払いでも1.2%の還元率でポイントが貯まります。生活費の支払いをリクルートカードに設定するだけで毎月ポイントが貯まるため、効率的にポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。クレジットカードによっては、公共料金の支払いで還元率が下がることも少なくありません。例えば大人気の「楽天カード」の基本還元率は1.0%とリクルートカードにも引けを取らないほど高いのですが、2021年6月から公共料金の支払いで得られるポイント還元率が0.2%に低下しています。リクルートカードなら公共料金の支払いでも変わらず1.2%の還元率でポイントを獲得できるため、生活費の支払いをリクルートカードに集約することで効率的にポイントを貯められます。リクルートグループのサービス利用でポイント還元率アップ続いて解説するリクルートカードの特徴・メリットは、リクルートグループのサービス利用でポイント還元率がアップする点。リクルートが提供する宿泊予約サイトの「じゃらん」を利用して予約すると、3.2%の還元率でポイントが貯まります。貯まるポイントの内訳は以下の通り。 リクルートカード利用によるポイント1.2% じゃらんnetでの宿泊予約によるポイント2.0% また、ホットペッパービューティーで予約・来店して、リクルートカードで決済すると、3.2%のポイントが貯まります。そのため、リクルートカードは、宿泊や美容院の予定がある方やなどリクルート関連のサービスを利用する機会が多い方におすすめのクレジットカードです。nanacoやSuicaなどの電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる点がメリット続いて解説するリクルートカードの特徴・メリットは、電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる点。nanacoやモバイルSuicaなどの電子マネーへのチャージをリクルートカードで行った場合もポイント還元の対象となります。1.0%の高還元率クレジットカードとして人気のJCBカードWでは、電子マネーへのチャージは、ポイント還元の対象外のため、電子マネーへのチャージが多い方にリクルートカードはおすすめです。ただし、月間30,000円までがポイント加算の対象となる点と、発行する国際ブランドによって対象となる電子マネーが異なる点に注意が必要です。国際ブランドごとに対象となる電子マネーは以下の通りです。 JCBブランド nanaco、モバイルSuica Visa・Mastercard®ブランド nanaco、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA どの国際ブランドのリクルートカードでもモバイルSuicaへのチャージが可能なため、日々の通勤や通学などの移動でもお得にポイントを貯めたい方におすすめです。ポイントの利用先が豊富な点がメリット最後に解説するリクルートカードの特徴・メリットは、ポイントの利用先が豊富な点。リクルートカードの利用で貯めたリクルートポイントは、Pontaポイントやdポイントに交換でき、それぞれの提携店舗や加盟店で利用できます。もちろん、リクルートポイントは1ポイント=1円でリクルートサービスでの利用も可能です。リクルートカードは、日々のクレジットカードの利用で貯めたポイントを買い物や美容院などで利用できる点がおすすめです。デメリット・注意点を解説~発行する国際ブランドによって違いがあるこの章では、リクルートカードのデメリットや注意点を紹介します。リクルートの6つのデメリット・注意点は以下で詳しく解説します。 ETCカードの新規発行手数料がかかる場合がある クレジットカード新規入会のキャンペーン内容が異なる ポイントの有効期限が短い リクルートカードのポイントを店舗での支払いには利用できず使い勝手はイマイチ 最大還元率では他社のほうが高いケースも多い 電子マネーとのポイント二重取りには上限額がある ETCカードの新規発行手数料がかかる場合がある最初に解説するリクルートカードのデメリット・注意点は、ETCカードの新規発行手数料がかかる場合がある 点。リクルートカードでは付帯カードとしてETCカードの発行が可能です。どの国際ブランドでリクルートカードを発行しても年会費無料で利用できますが、国際ブランドによって新規発行手数料がかかる場合が。VisaとMastercard®ブランドのリクルートを選択した場合、1,100円(税込)のETCカード新規発行手数料がかかります。JCBブランドを選択した場合は、ETCカードの新規発行手数料はかからないため、新規発行手数料をかけずにETCカードを発行したい場合はJCBブランドのリクルートカードを発行しましょう。 関連記事 年会費無料ETCカードおすすめ10選!2025年4月最新比較の記事で紹介しています。 クレジットカード新規入会のキャンペーン内容が異なる点に注意続いて解説するリクルートカードのデメリット・注意点は、クレジットカードの新規入会のキャンペーン内容が異なる点。リクルートカードには新規入会キャンペーンが用意されている場合も。 しかし、発行する国際ブランドによって新規入会キャンペーンの内容が異なります。そのため、申し込み前によく確認しましょう。以下は2025年10月に実施している新規入会キャンペーンです。ポイントの有効期限が短い点がデメリット最後に解説するリクルートカードのデメリット・注意点は、ポイントの有効期限が短い点。リクルートカードのポイントの有効期限は、最終のポイント加算日から12ヶ月後の月末まで、つまり1年が有効期間です。しかし、リクルートカードの利用で貯まるリクルートポイントは他社ポイントへの交換や、リクルートグループサービスでの利用など、ポイント利用の幅が広いため、有効期限内にポイントを使い切れない心配は少ないでしょう。リクルートカードのポイントを店舗での支払いには利用できず使い勝手はイマイチリクルートカードで獲得できるリクルートポイントは、リクルート系列のサービス利用料金に充当したいときには使い勝手の良いポイントです。一方、「Vポイント」「dポイント」のように実店舗での支払いには利用できません。共通ポイントに交換すれば実店舗で利用できるようになりますが、移行の手続きを面倒に感じてしまう可能性はあります。他社ポイントへの移行の選択肢は多いものの、移行しないと使い勝手が悪いというのはリクルートカードのデメリットになりそうです。移行という手続き自体を避けたいのであれば、共通ポイントが貯まるクレジットカードのほうが向いている可能性もあります。最大還元率では他社のほうが高いケースも多いリクルートカードは基本還元率が1.2%もあり、これは全てのクレジットカードのなかでもトップクラスに高い還元率といって間違いないでしょう。一方、最大の還元率に関しては、リクルートカードよりほかのクレジットカードのほうが勝ることが多いです。リクルートカードと、JCBカードWの基本還元率と最大還元率を比べると以下のようになります。 項目 リクルートカード JCBカードW 基本還元率 1.2% 1.0% 最大還元率 4.2% 10.5% 最大還元率の条件 「じゃらん」「ポンパレモール」「HOT PEPPER Beauty」でリクルートカードを利用する スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージ 基本還元率ならリクルートカードのほうが高いですが、利用の仕方次第ではJCBカードWのほうがさらに高還元になるシーンもあります。還元率を比較するときは基本還元率だけでなく、最大還元率とその達成条件を比較して申し込むクレジットカードを決めるのがおすすめです。例えば上記の例では、ひんぱんにスターバックスを利用する場合にはJCBカードWのほうが総合的な獲得ポイントが多くなる可能性もあります。電子マネーとのポイント二重取りには上限額があるリクルートカードでは電子マネーのチャージでもポイントを獲得できます。電子マネーへのチャージで1.2%、電子マネーでの支払い分のポイントと合わせると1.7~2.2%の還元が実現します。ただし、リクルートカードは電子マネーとのポイント二重取りの上限額が月30,000円までと定められている点に注意が必要です。超過分はポイントが反映されなくなるため、月の電子マネーのチャージ金額が多い人ほど恩恵を受けにくくなります。毎月3万円以上の金額を電子マネーにチャージする人は、ほかのクレジットカードのほうが最終的な獲得ポイントが多くなる可能性もあるので比較検討が必要です。クレジットカードを1ヶ月利用した際の獲得ポイントの比較この章では、リクルートカードを利用した際と、一般的なポイント還元率の0.5%のクレジットカードを利用した際の獲得ポイント数を比較します。 1ヶ月利用した場合のポイントの差 1ヶ月での利用料金 還元率0.5%のクレカを利用した場合の獲得ポイント数 リクルートカードを利用した場合の獲得ポイント数 1ヶ月での獲得ポイント数の差 1年での獲得ポイント数の差 3万円 150ポイント 360ポイント 210ポイント 2,520ポイント 5万円 250ポイント 600ポイント 350ポイント 4,200ポイント 8万円 400ポイント 960ポイント 560ポイント 6,720ポイント 10万円 500ポイント 1,200ポイント 700ポイント 8,400ポイント 15万円 750ポイント 1,800ポイント 1,050ポイント 12,600ポイント 20万円 1,000ポイント 2,400ポイント 1,400ポイント 16,800ポイント 上記の表から、1ヶ月に10万円リクルートカードを利用した場合、0.5%のポイント還元率のクレジットカードと比較して1,400ポイントも獲得ポイントに差がある とわかります。 年間で見ると16,800ポイントの差になるため、クレジットカードの基本ポイント還元率の重要性がわかります。では、実際の生活のなかでリクルートカードを利用するとどのような場面でどのくらいのポイントが貯まるのでしょうか。以下でAさん・Bさんの生活を見てみましょう。リクルートカードを利用する20代女性の1ヶ月を紹介 リクルートカードを利用するAさんの場合、1ヶ月の利用で2,966ポイントのリクルートポイントが貯まります 。もちろんこの他にも日用品や食材の購入をする際にリクルートカードを利用すれば、さらに多くのポイントを獲得できます。美容にお金をかかたいAさんは、獲得したポイントで美容院やネイルサロンに行くことも可能なため、リクルートカードを利用していない場合と比較してお得に美容を楽しめます。リクルートカードを利用する30代女性の1ヶ月を紹介 リクルートカードを利用するBさんの場合、1ヶ月の利用で3,440ポイントのリクルートポイントが貯まります。旅行に行かない月でも日用品や食材の購入をする際にリクルートカードを利用すれば、さらに多くのポイントを獲得できます。毎日仕事を頑張るBさんには、貯めたポイントでエステや温泉旅行に行くことが可能な点もリクルートカードがおすすめの理由です。 年会費無料で利用できるポイント1.2%の高還元クレジットカード リクルートカードの詳細は公式サイトへ リクルートカードの利用者の口コミ・評判を紹介この章では、リクルートカードの実際の利用者の口コミや評判を紹介します。是非リクルートカードに申し込む前の参考にしてください。年会費無料で利用可能と口コミで評判 口コミ 50代・女性 ★★★3 会社員、サブカードとしてリクルートカードを利用 高還元のクレジットカードを探していて年会費無料でいつでも1.2%のポイント還元率が魅力的だったので発行した。 口コミ 50代・男性 ★★★★4 会社員、サブカードとしてリクルートカードを利用 リクルートカードは、年会費が無料です。カードの発行や維持にかかる費用はありません。また、海外旅行傷害保険やショッピング保険などの付帯サービスも無料で利用できます。 リクルートカードは、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。リクルートカードに付帯する旅行傷害保険も無料で利用できる点が口コミでも評判のクレジットカードです。リクルートサービスとの相性が良いと口コミで評判 口コミ 50代・女性 ★★★★4 パート・アルバイト、メインカードとしてリクルートカードを利用 ホッペッパーなどリクルート系のサイトをよく使うため。リクルートカードは年会費が無料で還元率も高いので発行しました。 口コミ 40代・女性 ★★★★4 会社員、サブカードとしてリクルートカードを利用 じゃらんサイトで予約した旅行ツアーやホテルなどの料金の支払いに使用すると、リクルートポイントが貯まり、還元率が他の支払い方法よりも良くなる。ポイントは次回のじゃらんでの予約や、ホットペッパー関係で予約したものの支払いに使える。 口コミ 50代・女性 ★★★3 会社員、サブカードとしてリクルートカードを利用 カード利用でいつでもポイントが1.2%還元されること、リクルートのサービス(ホットペッパーやじゃらん、ホットペッパービューティーなど)を利用するとポイントがたくさん貯まること、たまったポイントがポンタポイントに変えられること。 リクルートカードは、リクルートサービスとの相性が良く、宿泊予約サイトの「じゃらん」や美容サイトの「ホットペッパービューティー」、グルメサイトの「ホットペッパー」を頻繁に利用する方からの評判が良いクレジットカードです。基本ポイント還元率が高いと評判 口コミ 40代・女性 ★★★★4 会社員、サブカードとしてリクルートカードを利用 ポイント還元率1.2%であることが最大のおすすめポイントです。最近、公共料金系でポイント還元率が下がるクレジットカードが増えたものの、リクルートカードはそのままつくので、公共料金の支払い用として便利です。 口コミ 30代・女性 ★★★★4 パート・アルバイト、サブカードとしてリクルートカードを利用 年会費が永年無料のカードの中では、ポイント還元率が1.2%と高かったから。dポイントに交換できるため、貯まったポイントを失効することなく無駄にせずに済むと思った。 口コミ 40代・女性 ★★★★4 会社員、メインカードとしてリクルートカードを利用 同僚が使っていて、ポイント還元率がいいと教えてもらったので、ポイ活をちょうどしたかったので発行しました。 リクルートカードは、基本ポイント還元率1.2%と、一般的なクレジットカードと比較して高いポイント還元率で利用可能なクレジットカードです。公共料金の支払でも1.2%の還元率でポイントが付与されると口コミでも評判のクレジットカードです。リクルートサービスを利用しないとメリットが小さいという口コミも 口コミ 40代・女性 –引用元:独自アンケートより ポイントの利用がじゃらん、ホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティーといったリクルート系列のサイトをよく利用する人にとっては使いやすいものではあるが、そうでない人にとって、他のポイントへの交換がし辛い。 リクルートカードは、リクルートが提供するサービスで利用するとポイント還元率がアップしますが、リクルートサービス以外では通常のポイント還元率でしか利用できません。また、クレジットカードの利用で貯まるポイントもリクルートサービスでは利用しやすいですが、そうでない方にとっては利用しにくいという口コミも。しかし、Pontaポイントやdポイントへの交換も可能なため、リクルートポイントをあまり利用しない方は他社ポイントに交換して利用すると良いでしょう。カードデザインに関するマイナスの口コミも 口コミ 50代・男性 –引用元:独自アンケートより カードのデザインが凡庸であることがマイナス。 リクルートカードを発行するまでの所要時間はJCBが短くておすすめリクルートカードに申し込んでから本カードを受け取るまでの時間は、審査にかかる所要時間によって異なります。公式サイトにも発行までの時間が明記されていておすすめできるのは「JCB」が付帯したリクルートカードです。JCB付きのリクルートカードでは「モバ即」に対応しており、最短5分でカード番号が即時発行されます。本カードが届く前にネット通販での支払いに利用できるほか、Apple Payなどに登録することで実店舗での支払いもできます。2025年10月最新!リクルートカードのキャンペーン情報この章では、2025年10月最新のリクルートカードのキャンペーン情報を紹介します。是非キャンペーンを活用してお得にリクルートカードを利用しましょう。 関連記事 年会費無料のその他のおすすめクレジットカードはこちら まとめ~リクルートカードは基本ポイント還元率が高くメインカードにもおすすめリクルートカードは、基本ポイント還元率1.2%と、一般的なクレジットカードと比較して高いポイント還元率で利用できる点が特徴のクレジットカードです。さらに 年会費永年無料で利用でき、公共料金の支払でも1.2%の還元率でポイントが貯まる 点が口コミでも評判。最後に当記事で紹介したリクルートカードのメリット・特徴やデメリット・注意点のおさらいです。 リクルートカードのメリット 年会費永年無料!基本1.2%の高還元率で利用できる 公共料金の支払いでも1.2%の高還元を実現できる リクルートグループのサービス利用でポイント還元率アップ 電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる ポイントの利用先が豊富 リクルートカードのデメリット ETCカードの新規発行手数料がかかる場合がある クレジットカード新規入会のキャンペーン内容が異なる ポイントの有効期限が短い リクルートカードのポイントを店舗での支払いには利用できない 最大還元率では他社のほうが高いケースも多い 電子マネーとのポイント二重取りには上限額がある 年会費無料で利用できるポイント1.2%の高還元クレジットカード リクルートカードの詳細は公式サイトへ 関連記事 最強クレジットカードおすすめ人気ランキング!専門家監修で徹底比較【2025年4月】の記事で紹介しています。 よくある質問リクルートカードについて、よくある質問を紹介します。>リクルートカードのデメリットは?リクルートカードは、発行する国際ブランドの種類によってETCカードの新規発行手数料がかかったり、新規入会キャンペーンの内容が異なったりする点に注意が必要です。また、クレジットカードの利用で貯まるリクルートポイントの有効期限が1年間と短い点がデメリット・注意点です。どの国際ブランドでの発行がおすすめ? リクルートカードではVisa・Mastercard®・JCBブランドのカードを発行できます。ETCカードの新規発行手数料をかけたくない方や、新規入会キャンペーンを利用したい方はJCBブランドでの発行がおすすめです。nanaco、モバイルSuicaの他に楽天Edyなどの電子マネーにチャージして利用したい方はVisa・Mastercard®ブランドでの発行がおすすめです。リクルートカードに旅行傷害保険は付帯する?リクルートカードには、最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険と、最高1,000万円補償の国内旅行傷害保険が付帯します。海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険ともに、旅行代金を対象のクレジットカードで支払うと保険が適用される「利用付帯」ですが、無料で保険を利用できるためおすすめです。リクルートカードにETCカードや家族カードはある?リクルートカードではクレジットカード本体以外に、「ETCカード」「家族カード」を発行できます。リクルートカードは「Visa」「Mastercard」「JCB」と3つの国際ブランドに対応しており、どの国際ブランドを選んでも発行できます。ただし、VisaとMastercardを選んだ場合は、新規発行手数料として1,100円の支払いが必要です。JCBなら新規発行手数料が無料です。家族カードは国際ブランドごとに発行できる枚数が異なり、Visaでは19枚、JCBなら8枚まで発行できます。リクルートカードにタッチ決済機能はある?リクルートカードでタッチ決済が可能かどうかは、国際ブランドによって異なります。非接触対応のマークが搭載されたJCBブランドのリクルートカードではタッチ決済が可能です。一方、非接触対応マークがないJCBブランドのリクルートカードを所有している人は、MyJCBから手続きをすることでタッチ決済対応カードへの切り替えも可能です。ただし、同じリクルートカードでもVisaとMastercardに関してはタッチ決済に対応していません。リクルートカードにゴールドカードはある?いいえ、リクルートカードには「ゴールドカード」「プラチナカード」というカードランクは存在しません。ただ、常時1.2%のポイント還元が可能なリクルートカードは、他社ゴールドカードの下位互換というわけではありません。年100万円~150万円くらいの利用額で条件が揃えば、ボーナスポイント10,000ポイントが付与される三井住友カード ゴールド(NL)と比較してもポイント還元率で上回るケースもあります。一方、他社のゴールドカードにあるような国内航空ラウンジの無料利用などゴールドカードらしいサービスは不足していると感じる人もいるでしょう。ゴールドカードのステータスや優待特典の充実度を重視するなら、他社のゴールドカードの利用を併せて検討してみましょう。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
TRUST CLUB プラチナマスターカードのメリット・デメリットや口コミ・評判を解説
豊富な特典が魅力のプラチナカード。持ちたいと思っても、年会費が高額でなかなか持てない方もいるのではないでしょうか。TRUST CLUB プラチナマスターカードは、プラチナカードでありながら年会費は3,300円(税込)と他と比較しても申し込みやすいプラチナカードです。この記事では、TRUST CLUB プラチナマスターカードの評判やメリット、デメリットを詳しく紹介。本当にコスパ最高のプラチナカードなのかを解説します。TRUST CLUB プラチナマスターカードが気になる方はぜひ最後まで読んでみてください。TRUST CLUB プラチナマスターカードとは?TRUST CLUB プラチナマスターカードは、年会費3,300円(税込)と他のプラチナクレジットカードと比較して安い年会費で持てるプラチナカードです。まずは、基本情報から確認しましょう。 TRUST CLUBプラチナマスターカード基本情報 プラチナカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費 3,300円(税込) 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 総利用枠 30~100万円 基本ポイント還元率 0.5% 国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) その他保険 バイヤーズ・プロテクション(ショッピング保険) コンシェルジュサービス・プライオリティパス付帯有無 コンシェルジュサービス:-プライオリティパス:- 国内・海外空港ラウンジサービス 国内主要空港ラウンジサービス無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 レストラン優待(ダイニング by 招待日和)国内高級ホテル・高級旅館予約サービス 申込条件 ・22歳以上・年収200万円以上 出典:TRUST CLUBプラチナマスターカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年10月の情報です。コスパ最高のプラチナカードTRUST CLUB プラチナマスターカードは年会費3,300円(税込)と、他のプラチナカードと比較しても破格の年会費です。一般的なプラチナカードの年会費は20,000円以上のカードも多く、中には10万円を超える年会費のカードもあります。TRUST CLUB プラチナマスターカードは他と比較しても年会費が安いため、ステータスの高いプラチナカードを気軽に持ちたい方におすすめです。Mastercard®の中で3番目のランクのステータスカードMastercard®は独自のランクがあり、スタンダード、ゴールド、チタン、プラチナ、ワールド、ワールドエリートの順にランクが高くなります。TRUST CLUB プラチナマスターカードは、上から3番目のプラチナランクのカードです。ゴールドやチタンよりもランクが上のため、付帯サービスが充実していることが特徴です。格安の年会費でありながら、Mastercard®の会員向け特別優待サービスでプラチナランクの優待が受けられます。 コスパ最高のプラチナカード TRUST CLUB プラチナマスターカード 公式サイトはこちら TRUST CLUB プラチナマスターカードのメリットTRUST CLUB プラチナマスターカードは年会費が安いだけでなく、多くのメリットがあります。ここでは、TRUST CLUB プラチナマスターカードのメリットを紹介します。最大のメリットは格安の年会費TRUST CLUB プラチナマスターカードの最大のメリットは、3,300円(税込)と格安の年会費です。一般的なプラチナカードには、10万円以上の年会費がかかるプラチナカードもあります。TRUST CLUB プラチナマスターカードは格安の年会費ながら、ステータスの高さは健在。プラチナカードならではの豊富な特典も得られるため、まさに「コスパ最強」のプラチナカードと言えるでしょう。家族カードやETCカードが無料で発行可能TRUST CLUB プラチナマスターカードは、家族カードやETCカードも無料で発行できる点もメリットです。一般的なプラチナカードは家族カードやETCカードが無料で発行できるものもありますが、数千円の年会費がかかる場合もあります。TRUST CLUB プラチナマスターカードでなら、家族カードもETCカードも無料で発行可能。家族カードはポイントが合算される、空港ラウンジが本会員と同様に無料で使えるなどメリットも多いです。無料で発行できるため、家族やETCカードの維持費もかかりません。豊富な付帯サービスが利用できる点もメリットTRUST CLUB プラチナマスターカードは、充実した付帯サービスが利用できる点もメリットと良い評判です。TRUST CLUB プラチナマスターカードに付帯している主なサービスを以下で紹介します。トラベルデスクで海外でも安心TRUST CLUB プラチナマスターカードは、国内海外旅行の際に航空券やホテルの手配、現地ツアーの申し込みなどを電話やWebでサポートしてくれるトラベルデスクが利用できます。海外旅行中はもしもの時には現地スタッフが日本語で対応してくれるため、旅行中に困った場面などで役立つでしょう。国内外のパッケージツアー割引国内外の旅行会社が提供するパッケージツアーが、最大5%割引で利用できます。割引率はツアーによって異なります。TRUST CLUB会員だけでなく、家族や友人などの同伴者も割引の対象です。国内旅行、海外旅行どちらも、対象のパッケージツアーであれば割引となるため、お得に旅行したい方におすすめです。国内の空港ラウンジが使えるTRUST CLUB プラチナマスターカードがあれば、国内主要空港のラウンジを無料で利用できます。ラウンジでは、軽食や飲み物を無料で提供しており、出発までの時間をゆっくりと過ごせます。Wi-Fiや充電、FAX、コピーなどの設備も利用できるため、出発前の時間を有意義に使いたい方にとってはメリットです。Mastercard Taste of Premiumが利用できる~コース料理が1名分無料などMastercard Taste of Premiumは、Mastercard®のプラチナカード会員向けの特典プログラムでレストランやホテルなどの特典が受けられます。TRUST CLUB プラチナマスターカードが利用できる、主な特典は以下の通りです。 特典 内容 国際線手荷物宅配優待サービス 出発、帰国時の手荷物の宅配を優待価格で利用できる 海外用携帯電話・Wi-Fiレンタルサービス 海外用のWi-Fiレンタル料金が50%オフ、通信料が15%オフ 空港クローク優待サービス 1着につき10%割引 国内高級ホテル・高級旅館 全国のハイクオリティーなラグジュアリーホテル、高級旅館を予約できる ポケトークレンタルサービス ポケトーク(POCKETALK®)レンタルサービスを優待価格でご利用 ハワイ エアポートシャトル優待サービス 空港送迎シャトル利用料金最大7%割引 Booking.com 特別優待最大10%キャッシュバック Taste of Premium専用ウェブサイトからの宿泊施設の予約で最大10%のキャッシュバック 国内宅配サービス ご自宅等のご指定場所から全国の目的地まで300円割引で宅配。 Mastercard® 国内ダイナミックパッケージ優待サービス 特別割引優待 対象の宿泊施設の予約で8,000円割引、さらに旅行代金総額100,000円(税込)以上で15,000円割引 ダイニング by 招待日和(2名利用で1名無料) 「招待日和」によって厳選された国内外約250店の有名レストランで2名様以上のご利用で1名様が無料 カーシェアリング特別優待 カード発行手数料や月額基本料金の優待 Taste of Premium限定プレミアムダイニング by 一休 一休.comレストラン予約で使える割引特別クーポンを利用できる 国内ゴルフ場 予約優待 全国約1,400の国内ゴルフ場を優待価格で予約できる 中でも特におすすめなのが、2名以上の予約で有名レストランの食事が1名無料になる「ダイニング by 招待日和」です。利用できるレストランは有名店も多く、1回で1万円程度お得になるコースも。1度利用するだけで年会費の元が取れることもあります。3,300円(税込)の年会費でMastercard Taste of Premiumが利用できることは、TRUST CLUB プラチナマスターカードの大きなメリットです。充実した補償内容もメリットTRUST CLUB プラチナマスターカードは、旅行傷害保険やショッピング保険など、充実した補償内容もメリットです。最高3,000万円の旅行傷害保険Mastercard Taste of Premiumを保有していると、海外や国内旅行中に病気やケガをした場合、最高3,000万円まで補償されます。家族会員も同様の補償内容で、家族特約によりカード本会員の配偶者や同居の親族、生計をともにする未婚の子などの補償の対象になるため家族旅行の際にも役立つでしょう。50万円までのバイヤーズプロテクションTRUST CLUB プラチナマスターカードで購入した商品が、購入日より90日以内に破損したり盗難にあったりした場合、年間最大50万円まで補償されます。1事故につき、10,000円の免責がある点に注意しましょう。年間最大50万円は十分な金額ではないかもしれませんが、ある程度の補償が欲しい方にとってはメリットとなるでしょう。有効期限がなく貯まりやすいポイントMastercard Taste ofPremiumの利用金額に応じて貯まるポイントは有効期限がなく、グルメや家電製品、商品券など様々な商品やサービスに交換できる点もメリットです。楽天ポイントやdポイントなど、他社ポイントへの移行も可能。さらにキャッシュバックにしてカード利用金額分や年会費に充当もできます。「TRUST CLUBポイントモール」を経由してオンラインショッピングや旅行予約をすれば、通常ポイントに加えて最大9.5%のボーナスポイントもしくはキャッシュバック特典が受けられ、通常よりもお得です。楽天市場やYahoo!ショッピングなどの通販サイトもあり、ショップ独自のポイントも貯まるため、ポイントの二重取りも可能。例えば、海外・国内ホテルなどの旅行予約サイト「エクスペディア」を利用すると、4.0%のボーナスポイントもしくは、キャッシュバックが受けられます。いつものネットショッピングの際に「TRUST CLUBポイントモール」を経由するだけで、効率よくポイントが貯まります。タッチ決済・Apple Payに対応TRUST CLUB プラチナマスターカードはタッチ決済やApple Payに対応しているため、支払いもスムーズにできる点もメリットです。タッチ決済は、サインや暗証番号不要で、対象店舗の端末にカードをタッチするだけで決済できる方法。Apple Payに登録すれば、スマホだけで決済できます。ただし、Google Payには対応していない点には注意しましょう。TRUST CLUB プラチナマスターカードのデメリットTRUST CLUB プラチナマスターカードは、年会費3,300円(税込)でプラチナのステータスを手にすることができる魅力的なカードですが、デメリットもいくつかあります。年会費を抑えている分、年会費20,000円以上のプラチナカードと比較すると、特典や補償が少ない点が主なデメリットとなるでしょう。以下で紹介します。コンシェルジュや海外の空港ラウンジサービスがないTRUST CLUB プラチナマスターカードには、一般的なプラチナカードには付帯していることが多いコンシェルジュサービスや、海外の空港ラウンジサービスがあない点がデメリット。しかしながら、国内の主要空港ラウンジは無料で利用できます。搭乗券とTRUST CLUB プラチナマスターカードを空港ラウンジで提示するだけで利用回数の制限なく利用できるため、国内の空港を利用が主な方にとっては大きなデメリットとはならないでしょう。コンシェルジュサービスや海外の空港ラウンジが使いたい場合は、年会費が高額になるものの「TRUST CLUB プラチナVisaカード」もおすすめです。「TRUST CLUB プラチナVisaカード」も貯まったポイントを年会費に充当できるため、実質年会費無料で持つことも可能です。ポイント還元率が高くないTRUST CLUB プラチナマスターカードの基本ポイント還元率は、0.5%です。他のプラチナカードのポイント還元率は、1.0%を超えるものも多いため、ポイント還元率はそれほど高くない点がデメリットです。しかし、「TRUST CLUBポイントモール」を経由することで、ポイント還元率を上げることができます。申込には年収や年齢の条件があるTRUST CLUB プラチナマスターカードの申し込みには「22歳以上、年収200万円以上」の条件があります。年齢条件だけでなく収入条件もあるため、誰でも持てるカードではありません。利用可能枠が少ない点もデメリットTRUST CLUB プラチナマスターカードの利用可能枠は「30万円~100万円」と、一般的なプラチナカードと比べて少なめです。利用可能枠が大きいカードがほしい場合は、ワンランク上の「TRUST CLUB ワールドカード」(利用可能枠:100万円~300万円)もおすすめです。海外旅行傷害保険の補償額が低い海外・国内旅行傷害保険の補償額は、最高3,000万円です。最高1億円の補償もあるプラチナカードもあることから、補償額はやや少なめと言えるでしょう。海外旅行傷害保険の補償額を重視したい方は、他のクレジットカードも併せて検討しましょう。口コミや評判は?~安い年会費で持てるプラチナカードと評判格安の年会費で、充実した特典や補償があるなど、メリットも多い「TRUST CLUB プラチナマスターカード」。実際の利用者の評判は、どうでしょうか。ここでは、良い口コミや気になる口コミを確認します。良い口コミTRUST CLUB プラチナマスターカードの良い口コミには、年会費3,300円でプラチナカードが持てる、特典が豊富など、コスパに関するものが多く見られました。実際の口コミを紹介します。 口コミ 利用者の評判・口コミ りそなゴールドカード(VISA)は9月に申し込み、あとはマスターカードだけあれば十分なのでTRUST CLUBプラチナマスターカードを申込してみた。 クレジットカードは2枚で十分。 3000円のプラチナカードって時代は変わったな。 口コミ 利用者の評判・口コミ 三井住友トラストクラブにはマスターカードの序列におけるワールドの下のプラチナもあり、年会費は激安の3300円。コンシェルジュなし、プライオリティパスもラウンジキーもなし、でも二人で食事して一人分が無料になる招待日和と、世界中のWi-Fiを無料で使えるBoingo Wi-Fiがついてる。 良い口コミには、3,300円(税込)と安い年会費でプラチナカードが持てることをメリットに挙げるものがありました。さらに全国約250店の有名レストランで2名以上で利用すると1名分が無料になる「ダイニング by 招待日和」が使える点がお得という評判も。コンシェルジュサービスやプライオリティパスがないものの、お得と感じている方が多いようです。気になる口コミTRUST CLUB プラチナマスターカードの気になる口コミには、Google Payに対応していないというものがありました。 口コミ 利用者の評判・口コミ トラストクラブのプラチナマスター、見た目はかっこいいけどGoogle Payに対応してないのどうにかして欲しい。タッチ決済は使いやすい TRUST CLUB プラチナマスターカードは、Apple Payには対応していますが、Google Payには対応していません。Androidユーザーの方は、不便に感じるかもしれません。しかしながら、そのほかに気になる口コミは見られず、TRUST CLUB プラチナマスターカードは評判の良いプラチナカードであることがわかります。どんな人におすすめ?格安の年会費で持てるプラチナカードである「TRUST CLUB プラチナマスターカード」は、以下のような方におすすめです。 年会費を抑えてプラチナカードを使いたい人 充実した付帯サービスがあるクレジットカードを使いたい人 国内の空港ラウンジを使いたい人 まず、年会費を抑えてプラチナカードを持ちたい人には、年会費3,300円(税込)とプラチナカードとしては破格の「TRUST CLUB プラチナマスターカード」がおすすめです。他のプラチナカードの年会費は数万円かかるのに対して、圧倒的に安い年会費は魅力の1つでしょう。TRUST CLUB プラチナマスターカードには、充実した付帯サービスもメリットです。Mastercard®の特典である「Mastercard® Taste of Premium」のサービスでは、グルメ優待や国内高級旅館・ホテル予約サービスなど日常生活を彩る特典が充実。プラチナカードならではのサービスを使いたい人にもおすすめです。また、国内空港ラウンジを利用したい人にもおすすめ。利用回数の制限がないため、国内旅行や出張が多い人には最適です。 コスパ最高のプラチナカード TRUST CLUB プラチナマスターカード 公式サイトはこちら TRUST CLUB プラチナマスターカードと他のプラチナカードを比較TRUST CLUB プラチナマスターカードは、格安の年会費でプラチナカードのメリットが得られるお得なカードです。ここでは、TRUST CLUB プラチナマスターカードが本当にコスパ最高のプラチナカードなのか、他のプラチナカードと比較して検証します。 プラチナカード名 TRUST CLUB プラチナマスターカード TRUST CLUB プラチナVisaカード 三井住友カード プラチナプリファード JCBプラチナ カード券面 国際ブランド Mastercard® Visa Visa JCB クレジットカード年会費(税込) 3,300円 38,500円 33,000円 27,500円 家族カード年会費(税込) 無料 無料 無料 1枚まで無料 2枚目以降は1枚3,300円 基本ポイント還元率 0.5% 1.0% 1.0%(※) 0.5% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) その他保険 バイヤーズプロテクション(年間50万円) バイヤーズプロテクション(年間500万円) キャンセルプロテクション(年間20万円) お買物安心保険(年間最高500万円) ショッピングガード保険(国内年間最高500万円・海外年間最高500万円) プライオリティパス・コンシェルジュサービス コンシェルジュサービス:なし プライオリティパス:なし コンシェルジュサービス:あり プライオリティパス:あり コンシェルジュサービス:あり プライオリティパス:なし コンシェルジュサービス:あり プライオリティパス:あり 空港ラウンジ 全国の主要空港ラウンジが無料 全国の主要空港ラウンジおよび海外1ヵ所の空港ラウンジが無料 国内主要32空港とハワイホノルルの空港ラウンジサービスが無料 プライオリティパスで世界148の国と地域にある空港ラウンジを利用可能 申込対象 22歳以上・年収200万円以上 25歳以上 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 25歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。(学生除く) 上記クレジットカード情報は2025年10月の情報です。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。ご覧の通り4枚のプラチナカードを比較すると、「TRUST CLUB プラチナマスターカード」の年会費の安さがわかります。旅行傷害保険やバイヤーズプロテクションの補償額は低いものの、グルメ優待や国内旅行の優待もあり、他のプラチナカードと比較しても遜色ない特典が付帯しています。国内の空港ラウンジも無料で利用できるため、はじめて持つプラチナカードにはTRUST CLUB プラチナマスターカードがおすすめです。一方、さらに手厚い補償や充実した特典がほしい方には、「TRUST CLUB プラチナVisaカード」もおすすめ。TRUST CLUB プラチナ Visaカードには、コンシェルジュサービスやプライオリティパスが付帯しており、海外空港ラウンジも利用可能。旅行傷害保険は国内・海外ともに最高1億円まで補償と手厚い内容です。キャンセルプロテクションでは、カードを利用して申し込みした旅行やイベントを、入院や通院などで万が一キャンセルになった場合に年間20万円まで補償されるサービスです。年会費が高くなるものの、さらに充実した補償を得たい場合におすすめです。 関連記事 他のおすすめプラチナカードについて詳しく解説した記事はこちら 申込方法を紹介TRUST CLUB プラチナマスターカードの申込条件は、以下の通り年齢だけでなく年収にも条件があります。インビテーションは不要で、下記条件を満たせば申し込みできます。 年齢22歳以上 年収200万円以上 これらの条件を満たした上で、TRUST CLUB プラチナマスターカードに申し込みましょう。TRUST CLUB プラチナマスターカードは、オンラインで簡単に申し込みできます。手順は、以下の通りです。 公式サイトで「このカードを申し込む」を選択 オンライン入会申込ページで必要事項を入力 支払い口座を登録 本人確認書類を提出 審査結果がメールで届く カードが自宅に郵送される 公式サイトで「このカードを申し込む」を選択したら、氏名・年齢・住所・電話番号メールアドレス・本人確認書類の種類、ローンや家賃の状況などの個人情報を入力します。勤務先の情報を入力し、希望サービスを選択すると、支払い口座の設定に進みます。支払い口座の設定はオンラインと書面提出の2種類がありますが、書面を選択すると書類を返送しなければならないため時間がかかります。可能なかぎりオンラインでの提出がおすすすめです。本人確認書類はオンラインで画像を提出可能。書面で提出する場合は、本人確認書類のコピーを提出します。審査が終われば、結果がメールで届きます。カードの受取までには、1週間から2週間程度。カードを受け取れば、利用開始できます。まとめ:コスパ最高のカードでプラチナカードを体験しようTRUST CLUB プラチナマスターカードは、年会費3,300円(税込)と他のプラチナカードと比較してもコスパ最高のプラチナカードです。破格の年会費ながら、Mastercard® Taste of Premiumが利用できるなどプラチナカードならではの充実したサービスを得られることがメリット。プラチナカードを持ってみたいけれど、高額の年会費のために躊躇している方にはTRUST CLUB プラチナマスターカードが最適です。年会費3,300円(税込)でお得にプラチナカードを体験してみましょう。TRUST CLUB プラチナマスターカードが気になる方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。 コスパ最高のプラチナカード TRUST CLUB プラチナマスターカード 公式サイトはこちら よくある質問最後にTRUST CLUB プラチナマスターカードによくある質問をまとめます。締め日や支払日は?TRUST CLUB プラチナマスターカードの締め日は毎月15日、支払日は翌月10日(土・日・祝日の場合は翌営業日)です。家族カードやETCカードは発行できる?TRUST CLUB プラチナマスターカードの家族カード、ETCカードは、共に年会費無料で発行できます。TRUST CLUB プラチナマスターカードの申込基準は?TRUST CLUB プラチナマスターカードは、22歳以上、年収200万円以上の方が申し込みできます。利用可能枠は?TRUST CLUB プラチナマスターカードの利用可能枠は30~100万円です。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
楽天カードとdカードはどっちがおすすめ?ポイントなど違いを徹底比較
「楽天カードとdカード、どっちも年会費無料だけど、本当にお得なのはどっち?」 「ドコモユーザーならdカード一択?」ポイント還元率の高さで人気を誇る「楽天カード」と「dカード」。どっちもお得なクレカなので、実際にどのクレジットカードを申し込めばいいのか迷いますよね。この記事では、楽天カードとdカードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどを徹底比較し、さらに、利用者のリアルな口コミ・評判、2枚持ちで使い分ける方法、ゴールドカード比較など、楽天カードとdカードを選ぶ上で必要な情報をすべて網羅して解説します。この記事を読めば、あなたにぴったりのクレジットカードが見つかり、より充実したポイントライフを送ることができるでしょう。特に、楽天ポイントとdポイント、どちらも効率的に貯めたい方におすすめの両カードの比較をさっそく見ていきましょう。それぞれのクレジットカードを比較した結果、楽天カードは楽天市場でよく買い物をする人や海外旅行保険を利用したい30歳以上の人などにおすすめ。dカードは、スタバやドラッグストアなどのポイントアップ店を利用する人やドコモの通信プランを契約している人におすすめです。2枚のカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴のまとめは以下のとおりです。楽天カードとdカードの詳細な比較は本文中で実施しています。楽天カードとdカードのどっちが自分にあるのかをすぐに知りたい方は、以下からチェックしてください。楽天カードとdカードの比較を見るどっちがおすすめ?楽天カードとdカードの違いを徹底比較この章では、下記の各項目で楽天カードとdカードを徹底比較し、両クレジットカードの違いや特徴を解説します。楽天カードとdカードのどっちがおすすめ?と悩む人は参考にしてください。 楽天カードとdカードの違いを徹底比較 【ポイント・お得な特典】楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元!dカードはスタバ・ドラッグストア・JALなどで還元率アップ 【付帯保険】楽天カードは全年齢で海外旅行傷害保険が付帯!dカードは29歳以下限定で海外・国内が両方付帯 【デザイン】どっちも種類は多いが選べるキャラクターなどが異なる 【キャンペーン】楽天カードは数千円相当がお得になる入会特典を用意 【ポイント・お得な特典】楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元!dカードはスタバ・ドラッグストア・JALなどで還元率アップ 楽天カードとdカードのポイント・お得な特典を比較 クレジットカード名 ポイント・お得な特典の違い 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとに楽天ポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある dカード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとにdポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える eximoやirumoなどドコモの対象通信プラン料金が毎月187円割引になる dポイント加盟店ならクレジットカード利用分とは別でさらにポイントが貯まる スタバ・ドラッグストア・JALなどのdカード特約店でポイント還元率アップ 楽天カードとdカードはどっちも基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカード楽天カードとdカードのポイント制度を比較すると、どっちも基本の還元率が1%と高いクレジットカードとなっています。またポイントの貯まり方や使い方などにも共通点が多いことも特徴。両者のポイント制度を比較すると次のとおりです。 楽天カードとdカードのポイント制度比較 項目 楽天カード dカード 基本の還元率 1% ポイント名称 楽天ポイント dポイント 貯まり方 100円ごとに1ポイント 1ポイントの価値 1ポイント=1円相当 ポイントの使い道 楽天グループサービス、楽天ペイ、ほか dポイント加盟店、d払い、ほか このように楽天カードは楽天ポイント、dカードではdポイントが貯まります。どちらも貯まりやすく、使いやすいポイントのため、日常的な買い物がお得になるクレジットカードです。楽天カードは楽天市場で最大17.5%ポイント還元楽天カードの最大の特徴は、楽天市場をはじめとする楽天グループサービスをお得に利用できる点です。なかでも注目なのはSPUという特典で、楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%にアップします。 SPUとは SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、楽天市場の買い物のポイント還元率が大幅にアップするお得な特典です。楽天グループサービスの利用状況など各種条件を達成するごとにポイント還元率が上がっていき、最大17.5%相当のポイントが還元されます。 楽天市場では、楽天カードを使って買い物をするだけで、3%相当のポイントを獲得可能。その内訳は次のとおりです。 楽天カード払いにより楽天市場で3%還元の内訳 楽天市場の基本ポイント:1% 楽天カードの基本ポイント:1% 楽天カードの特典ポイント:1% 上記はSPUの一例で、ほかにも楽天モバイルや楽天ひかりなど各種楽天サービスの利用状況に応じてポイント還元率が上がっていきます。楽天市場でよく買い物をする人なら、楽天カードはぜひ持っておきたいクレジットカードです。SPU最大17.5%の詳細 ポイント倍率を上げるSPU一覧 サービス ポイント倍率 楽天モバイル +4倍 楽天モバイルキャリア決済 +2倍 Rakuten Turbo/楽天ひかり +2倍 楽天カード通常分 +1倍 楽天カード特典分 +1倍 楽天銀行+楽天カード +0.5倍 楽天証券投資信託 +0.5倍 楽天証券米国株式 +0.5倍 楽天ウォレット +0.5倍 楽天でんき +0.5倍 楽天トラベル +1倍 楽天ブックス +0.5倍 楽天Kobo +0.5倍 Rakuten Fashionアプリ +0.5倍 楽天ビューティ +0.5倍 楽天Pasha +0.5倍 楽天Kドリームス +0.5倍 関連記事 楽天カードがお得になる仕組みの詳細は、「楽天カードの口コミ・評判は?ポイント還元率やキャンペーン情報も解説」の記事で紹介しています。 dカードはスマホ料金割引があり対象特約店でポイント還元率がアップdカードはドコモのクレジットカード。そのためドコモとの相性がよく、対象通信プランの月額料金が毎月187円(税込)割引になります。割引対象のドコモの通信プラン例は、次のとおりです。 割引対象の通信プラン例 eximo eximo ポイ活 irumo(0.5GB除く) 上記の通信プランを契約中の人は、dカードで支払うのがお得です。さらにdカードにはお得な特約店制度があります。スタバや対象ドラッグストア、JALなどの対象店舗で支払いをするとポイント還元率がアップするメリットもあります。dカードのポイント還元率がアップする対象店舗の例は、次のとおりです。 dカード特約店の例 店舗・サービス ポイント還元率 スターバックス(eGift) 7% スターバックス カード(オンライン入金・オートチャージ) 4% ドトール バリューカード 4% ノジマ 3%割引+1%ポイント還元 オリックスレンタカー 4% マツキヨココカラ 3% タワーレコード 2% JAL 2% 上記の店舗・サービスをよく利用する人なら、dカードを使った支払いが非常にお得です。 関連記事 dカードがお得になる仕組みの詳細の詳細は、「dカードはドコモユーザー以外も使えるクレカ!利用者の口コミやメリット・デメリットを解説」の記事で紹介しています。 楽天カードは一部の公共料金やスマホ料金の支払いでポイント還元率が下がる!dカードは下がらない基本ポイント還元率が1%と高い楽天カード。しかし、一部の公共料金やスマホ料金の支払いでポイント還元率が下がるデメリットに注意が必要です。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか 上記のほとんどは、dカードならポイント付与対象となります。さらに、2025年10月現在、対象公共料金のお支払いにはじめてdカードを設定して利用すると、合計最大4,000ポイントがプレゼントされるキャンペーンも実施中です。上記の支払い金額が多い人は、楽天カードよりdカードを選ぶのがおすすめです。 どっちがおすすめ? 楽天カード dカード 基本ポイント還元率1.0%楽天市場では3%以上 基本ポイント還元率1.0%公共料金も1.0%還元 公式サイトへ 公式サイトへ 【付帯保険】楽天カードは全年齢で海外旅行傷害保険が付帯!dカードは29歳以下限定で海外・国内が両方付帯 楽天カードとdカードの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い 楽天カード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし dカード 29歳以下限定で最高2,000万円の海外旅行傷害保険と最高1,000万円の国内旅行傷害保険がダブル付帯 29歳以下限定で国内航空便遅延保険も付帯 ドコモのスマホ本体の故障・盗難などが最大1万円まで補償される ショッピング保険は年齢を問わず最高100万円まで付帯 楽天カードとdカードを比較すると、付帯保険の内容に大きな違いがあります。この章では、楽天カードとdカードの付帯保険の違いを比較していきます。楽天カードとdカードの旅行傷害保険を比較楽天カードはすべての会員に対して、最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯しています。一方のdカードは、29歳以下の会員限定で最高2,000万円の海外旅行傷害保険と最高1,000万円の国内旅行傷害保険がダブル付帯しています。さらにdカードには、29歳以下限定で国内航空便遅延保険も付帯しています。楽天カードとdカードの旅行傷害保険を比較すると、次のとおりです。 楽天カードとdカードの海外旅行傷害保険を比較 項目 楽天カード dカード 保険対象 すべての会員(利用付帯) 29歳以下の会員(利用付帯) 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 疾病治療費用 最高200万円 賠償責任 最高3,000万円 最高2,000万円 携行品損害 なし 最高20万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高200万円 国内旅行傷害保険を比較 項目 楽天カード dカード 保険対象 付帯なし 29歳以下の人(利用付帯) 傷害死亡・後遺障害 - 最高1,000万円 入院日額 - 3,000円 通院日額 - 1,000円 手術給付金 - 入院日額の5倍または10倍 国内航空便遅延保険を比較 項目 楽天カード dカード 保険対象 付帯なし 29歳以下の人 乗継遅延による宿泊・食事費用 - 最高2万円 手荷物遅延による衣類・生活必需品購入費用 - 最高1万円 手荷物紛失による衣類・生活必需品購入費用 - 最高2万円 出航遅延・欠航による食事費用 - 最高1万円 dカードにはドコモのスマホ端末補償と最高100万円のショッピング保険も付帯楽天カードにはないdカード限定の付帯保険に、ドコモのスマホ端末補償と最高100万円のショッピング保険があります。旅行傷害保険は29歳以下が対象でしたが、スマホ端末補償とショッピング保険は全年齢が対象です。ドコモのスマホ端末補償はdカードケータイ補償と呼ばれ、補償の概要は次のとおりです。 dカードケータイ補償とは dカードケータイ補償とは、ドコモで購入したスマホ・携帯電話が偶然の事故で故障・紛失・盗難などにあい修理不能となった場合、再購入費用が一定金額まで補償されるサービスです。dカードの場合、購入後1年以内の端末が最高1万円まで補償されます。 またdカードには、年間最高100万円まで補償を受けられるお買物あんしん保険も付帯しています。お買物あんしん保険の概要は、次のとおりです。 お買物あんしん保険とは お買物あんしん保険とは、dカードで購入した商品が90日以内に偶然の事故で損害を受けた場合に、修理費用または購入費用が補償される保険です。dカードの場合は年間100万円が限度額で、1事故あたり3,000円が自己負担額。海外では全ての購入方法が対象ですが、国内はリボ払いまたは3回以上の分割払いで購入した場合のみ保険が適用されます。 これらのサービスは楽天カードにはないので、魅力を感じる人はdカードを選ぶとよいでしょう。 どっちがおすすめ? 楽天カード dカード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯 ドコモのスマホの端末補償あり! 公式サイトへ 公式サイトへ 【デザイン】どっちも種類は多いが選べるキャラクターなどが異なる 楽天カードとdカードのデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザイン 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI dカード 基本デザイン(ホワイト/レッド/ブルー) ポインコデザイン(ホワイト/レッド) 楽天カードとdカードのデザインを比較すると、どっちも複数の選択肢から選べます。dカードは大別すると基本デザインとポインコデザインの2種類で、それぞれに複数のカラーが用意されています。一方の楽天カードはさらにデザインの選択肢が豊富。基本デザイン・お買いものパンダ・ディズニーコラボのほか、スポーツ・エンタメ系のコラボデザインも用意されています。クレジットカードを選ぶ際にデザインを重視したい人は、楽天カードとdカードそれぞれの選択肢を確認し、気に入ったものを選びましょう。【キャンペーン】楽天カードは数千円相当がお得になる入会特典を用意楽天カードとdカードのキャンペーンを比較すると、楽天カードには数千円相当がお得になる入会特典が用意されています。2025年10月時点で開催中の、楽天カードとdカードの新規入会キャンペーンは次のとおりです。 楽天カードとdカードのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年10月のキャンペーン 楽天カード 新規入会&3回利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント楽天モバイルを同時申し込みで3,000ポイント dカード なし 楽天カードとdカードはどちらも年会費が永年無料で作れるクレジットカード。以下ボタンからキャンペーン詳細を確認し、申し込み手続きを進めましょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら dカード 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。ドコモ通信料金の割引や、スタバで7%還元・マツキヨで3%還元などお得な特典もあり。 dカード 公式サイトはこちら 楽天カードとdカードの共通点楽天カードとdカードを比較すると、両方のクレジットカードに共通する機能・サービスもあります。この章では、次の各項目で楽天カードとdカードの共通点を解説していきます。 楽天カードとdカードの共通点 【年会費】どっちも永年無料!ETCカード無料条件には違いあり 【セキュリティ】どっちも表面のカード番号がなく安心!楽天カードのみ完全ナンバーレスも選べる 【電子マネー】どっちもApple Payに対応!Google Payは利用方法に違いあり 【年会費】どっちも永年無料!ETCカード無料条件には違いあり楽天カードとdカードを比較すると、どっちも年会費が永年無料のクレジットカードである点が共通しています。どっちも本会員の年会費はもちろん、家族カード年会費も無料。費用をかけずに便利でお得なキャッシュレス決済を利用可能です。ただし楽天カードとdカードは、ETCカード年会費の無料条件に違いがあります。両クレジットカードのETCカード年会費の違いを比較すると、次のとおりです。 楽天カードとdカードのETCカード年会費を比較 クレジットカード名 ETCカード年会費の違い 楽天カード 楽天の会員ランクがダイヤモンド・プラチナならETCカード年会費無料 上記条件を満たさない場合のETCカード年会費は550円(税込) dカード 初年度のETCカード年会費は無条件に無料 2年目以降は前年に1度でもETCカードを利用していれば年会費無料 前年にETCカードを1度も利用しないとETCカード年会費は550円(税込) 楽天カードのETCカード年会費は楽天の会員ランクによる一方で、dカードはETCカードを毎年1回以上利用する限りは無料で使えます。【セキュリティ】どっちも表面のカード番号がなく安心!楽天カードのみ完全ナンバーレスも選べる楽天カードとdカードは、どっちも多数のセキュリティ対策が施されているクレジットカード。そのため、セキュリティ面ではどっちのクレジットカードも安心して利用できるでしょう。また楽天カードとdカードは、クレジットカード番号が裏面に記載されている点も共通しています。カード番号が裏面にあるため、盗み見られるリスクが比較的小さくなっています。ちなみに楽天カードのみ、入会後に2枚目のカードとして申し込む場合は完全ナンバーレスも選択可能。クレジットカード番号の漏えいリスクを最小化したい人は、完全ナンバーレスの楽天カードを検討するとよいでしょう。【電子マネー】どっちもApple Payに対応!Google Payは利用方法に違いあり楽天カードとdカードを比較すると、どっちもApple Payに対応している点は共通しています。一方でGoogle Payの利用方法には違いがあります。まずGoogle Payの対応状況を解説すると、楽天カードは対応していますが、dカードは非対応。直接的にGoogle Payでdカードは使用できません。ただしドコモが提供するd払いタッチという機能が、Google Payに対応しています。d払いタッチにはdカードを登録できるので、間接的にGoogle Payを利用できる仕組みです。楽天カードとdカードのその他の電子マネー・スマホ決済の対応状況を比較すると、次のとおりです。 楽天カードとdカードの電子マネー・スマホ決済を比較 クレジットカード名 対応している電子マネー・スマホ決済 楽天カード Apple Pay Google Pay 楽天Edy 楽天ペイの楽天カードタッチ決済 dカード Apple Pay iD(一体型) d払いタッチ 楽天カードとdカードはどっちも年会費無料で、セキュリティ面対策も万全なクレジットカード。どっちもApplePayに対応した使いやすいクレジットカードです。ぜひ、以下から詳細情報をチェックしてください。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら dカード 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。ドコモ通信料金の割引や、スタバで7%還元・マツキヨで3%還元などお得な特典もあり。 dカード 公式サイトはこちら どっちが自分に合う?おすすめの人を解説楽天カードとdカードは、どちらもポイントが効率よく貯まり、さらに貯まったポイントが使いやすいカード。楽天カードは楽天市場をよく使う人に、dカードはドコモユーザーにおすすめといった特徴もあります。まずは、2枚のカードの基本情報から比較します。 基本情報の違いを比較 カード名 楽天カード dカード 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express Visa/Mastercard® 年会費 無料 永年無料 家族カード年会費 無料 無料 ETCカード年会費 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 利用可能枠 〜100万円 公式サイト参照 ポイント還元率 1.0%~3.0% 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% ANAマイル:-JALマイル:0.5% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 国内旅行傷害保険 なし 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 その他の付帯保険 カード盗難保険 ショッピング補償:最高100万円dカードケータイ補償:ご購入後1年間最大1万円 申し込み対象・入会条件 18歳以上 満18歳以上であること(高校生を除く)個人名義であることご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくことその他カード会社が定める条件を満たすこと 出典:楽天カード公式サイト 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年10月の情報です。楽天カードとdカードを比較した結果わかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人を解説します。楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 いつでも3%・最大17.5%の還元を受けられる楽天市場でよく買い物する人 海外旅行傷害保険を利用したい30歳以上の人 より多彩な選択肢からクレジットカードのデザインを選びたい人 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用したい人 楽天カードは楽天市場で非常にお得になるクレジットカード。楽天カードを使って楽天市場で買い物をするといつでも3%還元(一部特典に上限あり)を受けられます。さらに、SPUの各種条件を達成すると楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%にアップ。楽天市場で買い物するなら持っておかないと損をするほどお得なクレジットカードです。また楽天カードの海外旅行傷害保険は全年齢が対象。比較対象のdカードは29歳以下のみ海外旅行傷害保険が適用対象のため、30歳以上の人が海外旅行するなら楽天カードのほうがおすすめです。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カードの詳細は公式サイトへ dカードがおすすめの人dカードがおすすめの人は、次のとおりです。 dカードがおすすめの人 スタバ・ドラッグストア・JALなどポイントアップ対象店舗をよく利用する人 ドコモの割引対象の通信プランを契約している人 ドコモでスマホ本体を購入した人・購入する人 付帯保険を重視する29歳以下の人 dカードはドコモのクレジットカードであるため、ドコモのサービスと併用するのがおすすめ。例えばドコモの対象通信プランを契約していると、毎月187円(税込)が割引になります。さらにdカード会員は、ドコモで購入したスマホ本体の端末補償も受けられます。ドコモのスマホを契約している人なら、dカードはぜひ持っておきたいクレジットカードです。またdカードはドコモユーザーでなくてもお得です。基本還元率が1%と高いうえに、スタバ・ドラッグストア・JALなどの対象店舗ではポイント還元率がアップ。公式サイトでポイントアップの対象店舗を確認してよく使う店があれば、ぜひdカードを発行しましょう。 スタバやドラッグストアで還元率アップ dカードの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、楽天カードとdカードを実際に使っている人へアンケートをおこない、利用者の口コミ・評判を調査しました。実際に使っている人の口コミ・評判を参考にして、楽天カードとdカードのどっちが自分に合うか選んでくださいね。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの良い口コミ・評判として、楽天市場など楽天グループでの利用で、ポイントが効率良く貯まる点が高く評価されています。 「楽天市場で買い物するとポイントがたくさんもらえる」「会員ランクに応じてさらにポイント還元率が上がるのが良い」といった声が多く、楽天経済圏で活用する人にはメリットが大きいカードです。また、貯まったポイントを楽天ペイで実店舗でも使えるなど、ポイントの使い勝手の良さも魅力の一つ。さらに、年会費無料で気軽に持てることや、アプリで利用明細や設定を簡単に確認できるなど、利便性も評価ポイントのようです。このような口コミから楽天カードは、楽天市場をはじめとする楽天サービスをよく利用する人や、年会費無料でポイントを効率的に貯めたい人にとって、おすすめのクレジットカードだと言えるでしょう。楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 楽天カードの悪い口コミとして、ステータス性の低さやETCカード年会費の条件、キャンペーンやポイント還元のルールの複雑さなどが挙げられています。 「ステータス性がない」「デザインがイマイチ」「ETCカードが有料」といった口コミからは、カード自体の価値や付帯サービスへの不満が伺えます。また、「公共料金の還元率が低い」「ポイント還元のルールがわかりにくい」などの口コミからは、ポイント還元に関する複雑さや、改定への不満も見受けられます。 しかしながら楽天カードは年会費無料で、楽天市場など楽天グループでの利用で高いポイント還元率の点が大きなメリット。また、ETCカード年会費も楽天PointClubのダイヤモンド・プラチナ会員であれば無料になるため、楽天経済圏を積極的に活用する方にとっては、デメリットを上回るメリットがあるとも捉えれらます。これらの点から、楽天カードはステータス性よりも、年会費無料かつ、楽天市場などでのポイント還元率を優先する方に向いているカードと言えるでしょう。dカードの口コミ・評判dカードの口コミ・評判は、次のとおりです。dカードの良い口コミ・評判dカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 37歳 主婦 世帯年収:200万円〜400万円 日用品や食品の買い物でポイントが貯まりやすく使用しやすいことが気に入っています。dカードのアプリも月々の利用額が確認しやすく、アンケートに答えるとポイントがもらえるサービスもあるので、コツコツと楽しくポイントを貯めることができて満足しています。 口コミ 男性 27歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 docomoを利用しているので、利用料金が高い利率で還元される部分に満足しています。また、dカードを利用して貯まるdポイントは、飲食店やコンビニエンスストアなど様々な所で利用可能となっている。そのため、貯めたポイントを利用しわすいと感じます。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 dポイントを貯めているのですが、dカードだとポイントが貯まりやすく、d払いと組み合わせると二重取りできるところが最大のメリットです。 特に使用条件などなく年会費無料というのもとてもありがたいです。 また、VISAカードなので使える店舗がとても多いです。 口コミ 女性 32歳 専業主婦 世帯年収:200万円以下 色々な店でポイントをためることができ、ためやすい点がとてもいいです。 また、ポイントを利用できる店も多いので、とても便利です。 さらに、サポートも充実しており、困ったときは尋ねるとすぐに返答をしてもらえます。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率の高さです。特にドコモのサービスと連携しているため、ドコモユーザーとしてはポイントが貯まりやすく、毎月の支払いで得られるポイントが大きいのが嬉しいです。また、カードの利用で貯まったポイントは、ドコモの料金支払いに使えるため、日常的に無駄なく活用できています。さらに、dカード特典として提供される割引やキャンペーンが魅力的で、特定の店やオンラインでの割引がありがたいです。加えて、カード利用の手続きや管理が簡単で、便利に使っています。 dカードの良い口コミ・評判のまとめとして、日々の買い物でdポイントが貯まりやすく、使いやすい点が高く評価されています。 「dカードのアプリで利用額を確認しやすい」「アンケート回答でポイントがもらえる」といった声もあり、アプリの利便性やポイント獲得機会の豊富さが魅力となっているようです。また、ドコモ利用料金の高い還元率や、d払いとの組み合わせでポイント二重取りができるなど、ドコモユーザーにとってのメリットも支持されています。さらに、年会費無料で、充実したサポート体制があることも安心感に繋がっているようです。dカードは、dポイントを効率的に貯めたい方や、ドコモユーザーにとって、特におすすめのカードと言えるでしょう。dカードの悪い口コミ・評判dカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 37歳 主婦 世帯年収:200万円〜400万円 キャンペーンの条件が参加しやすいことであればさらに満足できると思いました。1万円以上の利用で参加などの条件が、5000円以上などに見直されるとより参加しやすくなると思います。さらにdカードの利用でポイントが倍もらえるようなお店が増えると嬉しく思います。 口コミ 男性 27歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 dカード GOLD/PLATINUMでは旅行保険は全会員対象となりますが、dカードは29歳以下が対象となるため30歳を超えると旅行保険が適用されない単なるクレジットカードとなってしまうことに不満を抱いています。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 使い始めてから知ったのですが、なぜかdocomoの携帯料金支払い分はポイント還元がありません。 理由はわからないのですが、ぜひ還元してほしいです。 あとは、旅行保険が付帯していない事です。カードには必ず付いていると思っていたので、旅行前に念のため調べて衝撃でした。 口コミ 女性 32歳 専業主婦 世帯年収:200万円以下 ネットでのdカードを申し込んだのですが、わかりにくく、何度もエラーになりました。私の理解不足かもしれませんが、もっとわかりやすくしてもらえると助かります。 また、動画などで、登録方法が説明されていたらわかりやすくて良いと思いました。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 カード利用の際のポイント還元対象がもっと広がると嬉しいということです。現在は特定の店やオンラインでのポイント還元がありますが、もっと多くの店舗やサービスで利用できるようになれば、さらに便利に活用できると感じます。また、dカードのアプリでのポイント管理や履歴表示がもう少し見やすく、使いやすくなるとより便利だと思います。全体的に満足しているものの、ポイント還元の範囲とアプリの機能強化があれば、さらに満足度が高まると思います。 dカードの悪い口コミとして、キャンペーン参加条件の厳しさや旅行保険の対象年齢、ドコモ携帯料金支払い時のポイント還元の有無、旅行保険が付帯していない点などに関する不満の声が見られました。しかしながら、dカードは年会費無料で、ドコモユーザーには利用料金の還元もあり、上位カードでは旅行保険が全会員対象となるなど、ユーザーによってはデメリットを上回るメリットもあります。これらの点を考慮すると、dカードは、29歳以下のドコモユーザーに特におすすめのクレジットカードと言えるでしょう。楽天カードとdカードは2枚持ちもおすすめ!効果的な使い分け方法を解説楽天カードとdカードは、2枚持ちで併用して使い分けるのもおすすめです。どっちも年会費無料のクレジットカードのため、2枚持ちしても費用負担はありません。 楽天カードとdカード2枚持ちのメリット 年会費無料で2枚持ちできる ポイントアップする店舗が増える 国際ブランドを分けられる 公共料金の支払いもお得になる ETCカードが無料で持てる 楽天カードとdカードは、どちらも年会費無料で、お得になる店舗・サービスが異なります。楽天カードは楽天市場でお得になる一方、dカードはスタバ・ドラッグストア・JALなど多彩な特約店でお得になります。2枚持ちで使い分ければ、それぞれのクレジットカードのメリットを最大限に活かすことができ、非常にお得です。例えば、楽天市場でのお買い物は楽天カードでポイント還元率3%(一部特典に上限あり)、ドコモのケータイやドコモ光の料金や、公共料金の支払いはdカード、マツモトキヨシや高島屋、ENEOSなどではdカードを提示してポイントを貯めるなど、利用シーンに応じて使い分けることで、効率的にポイントを貯められます。また、国際ブランドを分けることで利用可能店舗が広がり、海外旅行でも安心です。さらに、それぞれのカードが独自に実施するキャンペーンを併用すれば、より多くの特典を受けられます。このように、楽天カードとdカードは、2枚持ちすることで、それぞれのメリットを活かしつつ弱みを補える、最強の組み合わせと言えるでしょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら dカード 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。ドコモ通信料金の割引や、スタバで7%還元・マツキヨで3%還元などお得な特典もあり。 dカード 公式サイトはこちら 上位カードを比較!楽天プレミアムカードとdカード GOLDはどっちがお得?さらに充実した特典を求める方には、楽天カードの「楽天プレミアムカード」、dカードの「dカード GOLD」といった上位カードもおすすめです。ここでは、2つのゴールドカードを比較し、それぞれの特徴を解説します。 楽天プレミアムカードとdカード GOLD基本情報の違いを比較 カード名 楽天カード dカード 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express Visa/Mastercard® 年会費 11,000円 11,000円 家族カード年会費 550円 1枚目無料 2枚目以降1,100円 ETCカード年会費 永年無料 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 利用可能枠 最高300万円 公式サイト参照 ポイント還元率 1.0% 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% ANAマイル:-JALマイル:0.5% 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯)※自動付帯分は4,000万円まで 最高5,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピング補償:最高300万円 ショッピング補償:最高300万円dカードケータイ補償:ご購入後3年間最大10万円 申し込み対象・入会条件 原則20歳以上の安定収入のある方 満18歳以上であること(高校生を除く)個人名義であることご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくことその他カード会社が定める条件を満たすこと 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 出典:dカード GOLD公式サイト 上記の情報は2025年10月の情報です。楽天プレミアムカードとdカード GOLDは、どちらも年会費は11,000円(税込)と同じで、ポイント還元率や付帯保険、空港ラウンジサービスなど、多くの共通点を持つゴールドカードです。両カードとも、年会費は同額、基本のポイント還元率は1.0%、充実した旅行傷害保険とショッピング保険、国内主要空港ラウンジ無料利用などの共通点を持ち、ワンランク上のサービスを提供しています。楽天プレミアムカードはプライオリティ・パス無料登録と楽天市場でいつでもポイント5倍(上限あり)が大きなメリット。対して、dカード GOLDはドコモ利用料金の10%ポイント還元と年間利用額に応じた特典が魅力です。両カードを比較すると、海外旅行や楽天市場を頻繁に利用するなら楽天プレミアムカード、ドコモユーザーで通信費節約を重視するならdカード GOLDがおすすめです。以下では、これらの点を踏まえ、両カードをさらに詳しく比較していきます。楽天プレミアムカードはプライオリティ・パスが付帯で空港ラウンジが使える!楽天市場でポイントも5倍!楽天プレミアムカードの最大の魅力は、年会費11,000円(税込)で、世界1,700カ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」に無料登録できる点です。プライオリティ・パスのプレステージ会員(通常年会費469米ドル)と同等のサービスを無料で利用できるため、海外旅行や出張が多い方には非常にお得です。 また、楽天市場でのポイント還元率がいつでも5倍(上限あり)になるため、楽天市場を頻繁に利用する方にとっても大きなメリットがあります。さらに、最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が自動付帯、選べる3つのコースでライフスタイルに合わせてポイントを貯められるなど、ワンランク上のサービスを求める方に最適なカードです。プライオリティ・パスで、空港での待ち時間を優雅に過ごしたい方、楽天市場でお得に買い物をしたい方におすすめです。dカード GOLDはドコモユーザーにお得!ドコモ利用料10%還元!年間利用特典も魅力dカード GOLDは、ドコモユーザーにとって圧倒的にお得なゴールドカードです。ドコモのケータイ/「ドコモ光」利用料金の10%がポイント還元されるため、毎月の通信費を大幅に節約できます(ご利用料金1,000円(税抜)ごとに100ポイント)。さらに、年間利用額累計が100万円以上で11,000円相当、200万円以上で22,000円相当の選べる特典が進呈され、使えば使うほどお得になります。 また、購入から3年間、最大10万円のケータイ補償が付帯しているため、万が一の故障や紛失時にも安心です。国内・ハワイの主要空港ラウンジも無料で利用可能。ドコモユーザーで、ワンランク上のサービスとポイント還元を求める方におすすめのゴールドカードと言えるでしょう。特に、ドコモのケータイやドコモ光の利用料金、年間利用額が大きい方は、年会費以上のメリットが得られる可能性が高いでしょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら dカード 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。ドコモ通信料金の割引や、スタバで7%還元・マツキヨで3%還元などお得な特典もあり。 dカード 公式サイトはこちら まとめとよくある質問この記事では、楽天カードとdカードを徹底比較し、違いや共通点を解説しました。楽天カードとdカードはどっちがおすすめ?と悩む人に向けて、それぞれのクレジットカードがおすすめな人をおさらいすると、次のとおりです。 楽天カードとdカードのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人 楽天カード いつでも3%・最大17.5%の還元を受けられる楽天市場でよく買い物する人 海外旅行傷害保険を利用したい30歳以上の人 より多彩な選択肢からクレジットカードのデザインを選びたい人 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用したい人 dカード スタバ・ドラッグストア・JALなどポイントアップ対象店舗をよく利用する人 ドコモの割引対象の通信プランを契約している人 ドコモでスマホ本体を購入した人・購入する人 付帯保険を重視する29歳以下の人 以上、楽天カードとdカードの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、「おすすめクレジットカードはどれ?2025年最新ランキング」の記事もご確認ください。 ここから、楽天カードとdカードの違いについてよくある質問に回答します。楽天カードとdカードの発行スピードの違いは?即日発行できる? 楽天カードとdカードの発行スピードを比較 クレジットカード名 発行スピードの違い 楽天カード 即日発行には非対応 受付完了メール到着後、約1週間〜10日で現物カードが到着 dカード 最短5分で即日発行可能 審査完了後はスマホを使って電子マネーiDで支払いが可能 現物クレジットカードは最短5日で到着 楽天カードとdカードは、発行スピードに違いがあります。楽天カードは即日発行には対応しておらず、受付完了メールが届いてから約1週間〜10日でクレジットカードが自宅に到着します。一方のdカードは、最短5分で審査が完了して即日発行できます。即日発行後はスマホを使って電子マネーiDでの支払いが可能。その日のうちにdカードで買い物できます。クレジットカードの選べる国際ブランドの違いは? 楽天カードとdカードの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランド 楽天カード Visa Mastercard®︎ JCB アメリカン・エキスプレス dカード Visa Mastercard®︎ 楽天カードとdカードでは、選べる国際ブランドに違いがあります。どっちもVisaとMastercard®︎から選べる点は共通していますが、楽天カードはさらにJCBとアメリカン・エキスプレスも選択可能です。楽天カードとdカードの入会審査はどっちが厳しい?楽天カードとdカードは、どっちも共通して審査基準を公開していません。そのためどっちのほうが入会審査が厳しいかは一概には言えません。楽天カードもdカードも、どっちも年会費無料のクレジットカードです。一般的に年会費無料のクレカは、ランクが高いゴールドカードやプラチナカードと比較して、入会しやすいとされています。まずは興味のあるクレジットカードに申し込み、気軽に審査を受けてみるのがおすすめです。公共料金のポイント還元率の違いは?dカードは公共料金の支払い時も1%のポイント還元を受けられる一方、楽天カードは対象公共料金の支払い時に還元率が0.2%にダウンします。具体的には、大手電力会社・大手ガス会社・水道局の支払い時に、楽天カードのポイント還元率が下がります。公共料金を支払いたい人はdカードを選ぶのがおすすめです。 -
楽天カードとエポスカードはどっちがおすすめ?ポイントなど違いを徹底比較
「楽天カードとエポスカードはどっちがおすすめ?」「自分に合うクレジットカードはどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、楽天カードとエポスカードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどを徹底比較します。2枚のカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴は、次のとおりです。楽天カードとエポスカードの詳細な比較は本文中でおこなっています。楽天カードとエポスカードのどっちが自分に合うか知りたい人は、ぜひこの記事を参考にしてください。どっちがおすすめ?楽天カードとエポスカードの違いを徹底比較この章では、次の各項目で楽天カードとエポスカードの違いを徹底比較し、どっちがおすすめなのか解説していきます。 楽天カードとエポスカードの違いを徹底比較 【ポイント還元率】楽天カードは1%でエポスカードは0.5% 【お得な特典・サービス】楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元!エポスカードは全国の店で優待を使える 【デザイン】どちらも選択肢は多いがエポスカードのほうがコラボデザインは多い 【セキュリティ】完全ナンバーレス対応は楽天カードのみ!エポスカードもカード番号は裏面で安心 【キャンペーン】どっちも数千円相当がお得になる入会特典を用意 【ポイント還元率】楽天カードは1%でエポスカードは0.5% 楽天カードとエポスカードのポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとに楽天ポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える エポスカード 基本ポイント還元率は0.5% 200円ごとにエポスポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える 楽天カードとエポスカードの基本ポイント還元率を比較すると、楽天カードの還元率は1%である一方、エポスカードの還元率は0.5%です。つまり基本の還元率に関しては、エポスカードより楽天カードのほうがポイントが貯まりやすい特徴があります。ただし楽天カードは、公共料金や保険料など一部の支払いでポイント還元率が下がる点がデメリット。特に対象の公共料金・税金などはポイント還元率が0.2%に下がるため、エポスカードで支払うほうがお得になります。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか 上記の支払いが多くなる人はエポスカードを選ぶか、2枚持ちして使い分けるのがおすすめです。【お得な特典・サービス】楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元!エポスカードは全国の店で優待を使える 楽天カードとエポスカードのお得な特典・サービスを比較 クレジットカード名 お得な特典・サービスの違い 楽天カード 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある エポスカード 全国の飲食店やレジャー施設など多彩な店舗・施設で優待を使える 不定期開催のセール期間中はマルイ・モディで何度でも10%割引 マルイ・モディなどでお得になるポイントアップキャンペーンを不定期開催 楽天カードとエポスカードを比較すると、お得な特典・サービスに違いがあるので、解説していきます。楽天カードは楽天市場でポイント還元率が最大17.5%にアップ楽天カードの最大の特徴は、楽天市場での支払い時にポイント還元率がアップする点です。SPUと呼ばれるポイントアップ制度を活用すると、楽天市場での還元率は最大17.5%までアップします。 SPUとは SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、楽天市場の買い物のポイント還元率が大幅にアップするお得な特典です。楽天グループサービスの利用状況など各種条件を達成するごとにポイント還元率が上がっていき、最大17.5%相当のポイントが還元されます。 SPUの条件は一部だけでも達成可能。例えば楽天カードを使って楽天市場で買い物をするだけで、+1%の特典ポイント(月間1,000ポイントが上限)が付与されます。つまり楽天カードを使って楽天市場で買い物をすると、次の内訳のとおりいつでも3%相当のポイントを獲得可能です。 楽天カード払いにより楽天市場で3%還元の内訳 楽天市場の基本ポイント:1% 楽天カードの基本ポイント:1% 楽天カードの特典ポイント:1% また楽天カード会員は、楽天グループサービスで特別な優待・クーポンを使える場合があります。楽天グループサービスをよく利用する人なら、エポスカードより楽天カードを選ぶのがおすすめです。 関連記事 楽天カードがお得になる仕組みの詳細は、「楽天カードの口コミ・評判は?ポイント還元率やキャンペーン情報も解説」の記事で紹介しています。 エポスカードは全国の飲食店やレジャー施設など多彩な店舗・施設で優待を使えるエポスカードには楽天カードのように目立ったポイントアップ制度はありません。しかし全国の飲食店やレジャー施設などの多彩な店舗で優待を使えるため、非常にお得です。優待の内容は料金割引やポイントアップ、ドリンクサービスなど店舗・施設によってさまざま。エポスカードで優待を使える店舗・施設の例を紹介すると、次のとおりです。 エポスカードで優待を使える店舗・施設の例 レストラン・カフェ・ファーストフード・居酒屋 遊園地・水族館・動物園 映画館・カラオケ 美容院・ネイルサロン 温泉施設 レンタカー・カーシェア 各種ショッピング施設 エポスカードの優待は時期によって変わるほか、内容や条件も店舗ごとに異なります。最新の優待情報を知りたい人は、エポトクプラザ ご優待サイトをご覧ください。またエポスカードの会員は、不定期に開催されるマルイ・モディのお得なセール・キャンペーンにも参加できます。セール期間中はマルイ・モディで何度でも10%割引になったり、ポイント還元率が通常よりアップしたり、お得に買い物できるでしょう。 関連記事 エポスカードがお得になる仕組みの詳細は「エポスカードのメリット・デメリットや評判・口コミを解説」の記事で紹介しています。 【デザイン】どちらも選択肢は多いがエポスカードのほうがコラボデザインは多い 楽天カードとエポスカードの選べるデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザインの違い 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI エポスカード 基本デザイン ポムポムプリン ムーミン リラックマ ONE PIECE すみっこぐらし 福岡ソフトバンクホークス 自分のペットの写真のデザイン ほか多数 楽天カードとエポスカードのデザインを比較すると、どっちも選べる選択肢が豊富です。楽天カードは基本デザインに加えてかわいいPINKデザインのほか、お買いものパンダやミッキーマウス・ミニーマウスなどもあります。一方のエポスカードは、楽天カード以上に豊富なデザインのクレジットカードが用意されています。なかでもアニメ・ゲーム・エンタメ系のコラボデザインが非常に多く、メジャーな作品から知る人ぞ知る作品まで多彩なコラボデザインが実現されています。またエポスカードのコラボデザインカードを選ぶと、そのデザイン限定の特典が付く点も楽天カードと比較しておすすめ。例えばキャラクターデザインのクレジットカードを選んだ場合、オリジナルグッズがもらえるなどファンに嬉しい特典が付いてきます。デザイン重視でクレジットカードを選びたい人は、楽天カードとエポスカードの公式サイトをどっちも確認し、気に入ったデザインのカードに申し込みましょう。【セキュリティ】完全ナンバーレス対応は楽天カードのみ!エポスカードもカード番号は裏面で安心 楽天カードとエポスカードのナンバーレス対応状況を比較 クレジットカード名 ナンバーレス対応状況の違い 楽天カード 1枚目はカード番号が裏面に記載されるタイプ 2枚目以降は完全ナンバーレスも選択可能 エポスカード カード番号が裏面に記載されるタイプのみ 楽天カードとエポスカードのセキュリティ対策を比較します。不正利用に対する取り組みなどクレジットカードとしての基本的なセキュリティ対策は、楽天カードもエポスカードも万全の対策が講じられています。そのため、どっちのクレジットカードを選んでもセキュリティ面では安心して利用できるでしょう。ただし楽天カードとエポスカードは、完全ナンバーレスカードの対応状況に違いがあります。楽天カードは2枚目以降のカードで完全ナンバーレスを選択できる一方、エポスカードには完全ナンバーレスはありません。エポスカードもカード番号は裏面にあるので他人に盗み見られるリスクは軽減されていますが、完全ナンバーレスを希望するなら楽天カードを選びましょう。【キャンペーン】どっちも数千円相当がお得になる入会特典を用意2025年10月時点で開催中の、楽天カードとエポスカードの新規入会キャンペーンを比較してみましょう。 楽天カードとエポスカードのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年10月のキャンペーン 楽天カード 新規入会&3回利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント楽天モバイルを同時申し込みで3,000ポイント エポスカード 新規入会で2,000ポイントプレゼント このように楽天カードとエポスカードでは、時期によって内容は違うもののどっちも数千円相当がお得になるキャンペーンが開催されています。どっちも年会費無料で作れるクレジットカードのため、興味がある人は以下ボタンから申し込み手続きを進めましょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら エポスカード 全国の飲食店・レジャー施設など提携施設で優待を使える。マルイ・モディの10%割引セールやポイントアップキャンペーンにも参加可能。 エポスカード 公式サイトはこちら 楽天カードとエポスカードの共通点楽天カードとエポスカードを比較すると、どっちのクレジットカードにも共通する機能・サービスがあります。この章では、次の各項目で楽天カードとエポスカードの共通点を紹介します。 楽天カードとエポスカードの共通点 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードはエポスカードのみ無条件に無料 【電子マネー】Apple PayとGoogle Payはどっちも対応!Edyなどには違いあり 【付帯保険】どっちも最高3,000万円の海外旅行傷害保険を付帯 【ステータス】プラチナランクのステータスカードにランクアップ可能 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードはエポスカードのみ無条件に無料楽天カードとエポスカードを比較すると、どっちもクレジットカード年会費が永年無料である点が共通しています。ただし家族カードとETCカードに関しては違いがあり、内容を比較すると次のとおりです。 楽天カードとエポスカードの年会費を比較 クレジットカード名 年会費の違い 楽天カード 本会員のクレジットカード年会費は無料 家族カードも年会費無料で発行可能 ETCカードは楽天のダイヤモンド会員・プラチナ会員なら年会費無料 エポスカード 本会員のクレジットカード年会費は無料 家族カードは発行不可 ETCカード年会費は無条件に無料 このように楽天カードはETCカード年会費を無料にするために条件があります。条件を満たさない場合は、ETCカード年会費として550円(税込)がかかります。エポスカードはETCカード年会費は無条件に無料ですが、家族カードを発行できません。ただし支払い口座として家族名義の口座を登録することは可能です。家族で使いたい場合は一人一人が個別に申し込むようにしましょう。【電子マネー】Apple PayとGoogle Payはどっちも対応!楽天Edyなどには違いあり楽天カードとエポスカードを比較すると、どっちもスマホ決済のApple PayとGoogle Payに対応している点が共通しています。楽天カードもエポスカードも、iPhoneやAndroid、各種スマートウォッチなどを使って支払えるので便利です。ただしその他の使える電子マネーには違いがあります。楽天カードは電子マネーの楽天Edyを利用できる一方で、エポスカードはEPOS PAY(エポスペイ)というスマホ決済を利用できます。【付帯保険】どっちも最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯楽天カードとエポスカードは、どっちも最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯している点が共通しています。ただし海外旅行傷害保険の項目別の補償金額には違いがあります。楽天カードとエポスカードの海外旅行傷害保険の補償金額を比較すると、次のとおりです。 楽天カードとエポスカードの海外旅行傷害保険を比較 項目 楽天カード エポスカード 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 最高3,000万円 傷害治療費用 最高200万円 疾病治療費用 最高200万円 最高270万円 賠償責任 最高3,000万円 携行品損害 なし 最高20万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高200万円 最高100万円 【ステータス】プラチナランクのステータスカードにランクアップ可能楽天カードもエポスカードも、プラチナランクのクレジットカードがあります。 楽天カード:楽天プレミアムカード エポスカード:エポスプラチナカード 楽天カードもエポスカードも、プラチナランクは1万円単位の年会費がかかるものの、ゴールドカードを超える魅力的な優待が多くあります。ゴールド以上の高ステータスカードを持ちたいとお考えであれば、楽天カードもエポスカードもおすすめです。ただし、利用できる優待特典にはそれぞれ違いがあるため、ご自身のライフスタイルや希望に近いサービスを提供しているカードを選びましょう。ここでは、楽天プレミアムカード、エポスプラチナカードのそれぞれの基本情報と特徴をまとめました。 楽天カードとエポスカードのプラチナカードを比較 楽天プレミアムカード エポスプラチナカード 年会費 11,000円(税込) 30,000円(税込)※年間ご利用額100万円以上になるかエポスカードからの招待なら翌年以降20,000円(税込) 国際ブランド Visa/Mastercard🄬/JCB/American Express Visa 国内空港ラウンジ 利用可 同伴者1名まで無料で利用可 プライオリティパス 年5回まで利用可 利用可 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 最高1億円 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 最高1億円 優待特典 毎週火曜日・木曜日に楽天市場でお買い物をするとポイント最大4倍 楽天プレミアムカードで楽天トラベルの決済をするとポイント最大3倍 楽天証券で投信積立クレジット決済を行うと、ポイント還元率が1.0%になる 年間利用100万円で2万ポイント、最大10万ポイントプレゼント 世界30都市以上のデスクで観光に役立つ情報や緊急時の対応などを日本語でご案内 どっちが自分に合う?おすすめの人を解説 基本情報の違いを比較 カード名 楽天カード エポスカード 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express Visa 年会費 無料 永年無料 家族カード年会費 無料 発行不可 ETCカード年会費 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 無料 利用可能枠 〜100万円 公式サイト記載なし ポイント還元率 1.0%~3.0% 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% ANAマイル:0.25%JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし なし その他の付帯保険 カード盗難保険 ショッピング保険(最高50万円)※有料(年間1,000円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上 満18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 出典:エポスカード公式サイト 上記の情報は2025年10月の情報です。この章では、楽天カードとエポスカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人を紹介します。楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 楽天市場でよく買い物をする人 家族カードを発行したい人 国際ブランドをVisa/Mastercard®︎/JCB/アメックスから選びたい人 楽天カードは基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカード。単純計算でエポスカードの2倍お得になるので、日々の支払いをよりお得にしたい人におすすめです。さらに楽天カードは、楽天市場での買い物が非常にお得になる点もおすすめ。楽天カードを使って楽天市場で買い物をするといつでも3%が還元されるほか、対象楽天グループサービスの利用状況に応じて最大17.5%まで還元率がアップします。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カードの詳細は公式サイトへ エポスカードがおすすめの人エポスカードがおすすめの人は、次のとおりです。 エポスカードがおすすめの人 飲食店やレジャー施設など全国の対象店舗・サービスで優待を使いたい人 マルイ・モディでよく買い物する人 人気のアニメ・ゲーム・エンタメなどとのコラボデザインに魅力を感じる人 国際ブランドはVisaを選びたい人 クレジットカードを即日で受け取りたい人 海外旅行保険の補償を充実させたい人 エポスカードは楽天カードと比べて基本のポイント還元率が低いものの、全国の多彩な店舗・サービスで優待を使える点がおすすめ。優待を使える店にはレストラン・カフェ・居酒屋や、遊園地・映画館・カラオケなど多彩なジャンルがあります。料金が割引になったりポイントアップしたりと、日常生活がお得になるクレジットカードです。またエポスカードの会員は、マルイ・モディで不定期に開催されるセール・キャンペーンにも参加できます。マルイ・モディでよく買い物をするなら持っておくとよいでしょう。 年4回のセール中はマルイで10%割引 エポスカードの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、楽天カードとエポスカードを実際に使っている人にアンケートをおこない、利用者の口コミ・評判を調査しました。楽天カードとエポスカードの利用者の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの口コミ・評判楽天カードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 エポスカードの良い口コミ・評判エポスカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 36歳 フリーランス 世帯年収:200万円以下 普段のお買い物でも、ほとんどのお店で利用することが出来るので、助かっています。また、急な出費があっても借り入れが即日できるというスピード感に満足していますし、何より年会費がかからないというのが良いです。 口コミ 女性 26歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 一般のカードを使っていると、ゴールドカードに年会費無料でランクアップができる。 ゴールドカードになると使う金額が多いとポイントが多くもらえるので得した気持ちになる。 また、マルイでエポスカードを利用して買い物をすると10%offで買い物できる期間があるので、よくマルイで買い物をするのでお得だと思う。 口コミ 女性 35歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 エポスカードは入会金と年会費が永年無料なので、手軽に作ることができて満足しています。また、私はよくマルイ系列のお店で買い物をするのですが、エポスカードでお会計をすると店舗ではもちろん、マルイの通販でも割引などの優待を受けることができ満足しています。 口コミ 女性 31歳 アルバイト 世帯年収:200万円以下 年会費無料という部分が、個人的には、すごく、良い点では、ないかと感じている部分でも、あります。その他にも、オンラインや、お店でもポイントも、貯まりやすい為、そのようなところも、使いやすい要素になっています。 口コミ 女性 59歳 フリーランス 世帯年収:800万円〜1000万円 海外旅行保険が付いていること(今は利用付帯だが入会当時は自動付帯だった)。カナダで転んで頭に3針縫うケガをしたとき海外旅行保険が使えて助かった。ケガをしたときはすぐに治療する必要があったため、保険会社提携の病院は使えなかったが、抜糸のとき支払いなしに使える提携クリニックを手配してもらった。(自分は抜糸だけなので使わなかったが)通訳スタッフが病院で付き添ってくれるサービスもあった。 エポスカードの口コミ・評判エポスカードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。エポスカードの悪い口コミ・評判エポスカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 36歳 フリーランス 世帯年収:200万円以下 利息がわりと高いなという印象があります。そこが改善されたら、すごく満足できます。また、ポイントが、毎月わずかしか貯まらず、なかなか貯まらないので、もっと多く貯めることができたらいいのになと思っています。 口コミ 女性 26歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 アプリが使いづらい。 アプリを開くと重くて読み込みに時間がかかるので少し使いづらいと感じる。 また、マルイ以外で買い物するとき(コンビニやスーパーなど)以外の場所でwポスカードを使ってもポイントが貯まりづらいので普段使いは微妙。 口コミ 女性 35歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 エポスカードは他のクレジットカードと比べて、ポイントの還元率が低めなところに不満を感じています。もう少し還元率が高いと良いなと思います。また、国際ブランドがVISAのみなので他のブランドが増えると、もっと使いやすくなると思います。 口コミ 女性 31歳 アルバイト 世帯年収:200万円以下 個人的には、不満点などは、まったく、感じては、いません。ただ、もう少し、ポイントの、還元率が、高い方が、利用者としては、すごく、うれしいなと、感じるような時は、少なからず、あるように、感じて、います。 まとめとよくある質問この記事では、楽天カードとエポスカードを徹底比較し、違いや共通点を解説しました。楽天カードとエポスカードはどっちがおすすめ?と悩む人に向けて、両クレジットカードがおすすめな人をおさらいすると、次のとおりです。 楽天カードとエポスカードのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 楽天市場でよく買い物をする人 家族カードを発行したい人 国際ブランドをVisa/Mastercard®︎/JCB/アメックスから選びたい人 エポスカード 飲食店やレジャー施設など全国の対象店舗・サービスで優待を使いたい人 マルイ・モディでよく買い物する人 人気のアニメ・ゲーム・エンタメなどとのコラボデザインに魅力を感じる人 国際ブランドはVisaを選びたい人 以上、楽天カードとエポスカードの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、「おすすめクレジットカードはどれ?2025年最新ランキング」の記事もご確認ください。 ここから、楽天カードとエポスカードの違いについてよくある質問に回答していきます。楽天カードとエポスカードの発行スピードの違いは?即日発行できる? 楽天カードとエポスカードの発行スピードを比較 クレジットカード名 発行スピードの違い 楽天カード 即日発行には非対応 受付完了メール到着後、約1週間〜10日で現物カードが到着 エポスカード 即日発行に対応 Webで申し込み店舗受け取りで現物のクレジットカードが最短即日発行される エポススマホカードなら24時間いつでも最短即日でカード番号発行 楽天カードとエポスカードの発行スピードを比較してみましょう。楽天カードは即日発行に対応しておらず、クレカを使えるまでに最短でも1週間ほどかかります。一方のエポスカードは即日発行に対応しています。Webから申し込みをして審査に通過すれば、店舗で現物クレジットカードを最短当日中に受け取れます。またエポススマホカードなら、24時間いつでも最短即日でカード番号の発行に対応。夜間でもクレジットカードを作ってすぐ使える点が魅力です。クレジットカードの選べる国際ブランドの違いは? 楽天カードとエポスカードの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランド 楽天カード Visa Mastercard®︎ JCB アメリカン・エキスプレス エポスカード Visa 楽天カードとエポスカードを比較すると、選べる国際ブランドに違いがあります。エポスカードの国際ブランドはVisaの1種類しか用意されていない一方、楽天カードは全4種類のブランドから自由に選べます。海外旅行に持っていくクレジットカードは、渡航先によって国際ブランドを分けたいもの。希望の国際ブランドがある場合は、より豊富な選択肢がある楽天カードがおすすめです。楽天カードとエポスカードの家族カードの違いは?楽天カードとエポスカードを比較すると、家族カードに違いがあります。楽天カードでは年会費無料の家族カードを作れる一方で、エポスカードは家族カードの発行自体が不可。家族もクレジットカードを持ちたい場合、それぞれが自分の名義で申し込む必要があります。ただしエポスカードでは、家族名義の銀行口座も支払い口座に指定できます。「家族みんなで支払い口座を1つにまとめたい」という希望には応えてくれます。無料ゴールドカードへのアップグレード特典の違いは?楽天カードにはないエポスカードならではの特徴として、年会費無料のゴールドカードへのアップグレード特典があります。エポスカードを愛用していると、ワンランク上のエポスゴールドカードへ年会費無料(通常は5,000円(税込))で入会できる招待が届く可能性があります。 エポスゴールドカードには、国内主要空港ラウンジ無料サービスや年間利用金額に応じたボーナスポイントなど、より多くの特典があります。将来的に年会費無料のゴールドカードを手に入れたい人は、楽天カードではなくエポスカードを選ぶのがおすすめです。エポスカードはマルイ・モディの10%割引セールの対象?エポスカードは、マルイ・モディで不定期に開催される10%割引セールの対象カードです。マルイ・モディで10%割引になるセールは、「マルコとマルオの優待」としてエポスカード会員に親しまれています。当然ながら楽天カードはマルイ・モディの10%割引セールの対象にはなりません。マルイ・モディのセールに参加したいなら、エポスカードを持っておくのがおすすめです。ポイントの使い道に違いはある?楽天カードは「楽天ポイント」、エポスカードは「エポスポイント」と、それぞれ貯まるポイントが異なります。それぞれのポイントによって使い道も異なるため、事前に使い道の違いを把握しておくことが大切です。 まず、楽天カードで貯まる楽天ポイントは、楽天加盟店の支払いでポイントを活用できます。また、楽天Edyのチャージや楽天Payの支払い、ANAマイルへの交換にも利用できます。楽天サービスを利用する機会が多い人なら、楽天カードがおすすめです。一方のエポスポイントはマルイの店舗・通販での支払いで利用できます。またスターバックスカードへのチャージやPontaポイント、dポイントへの交換も可能なので、「任意の共通ポイントに交換して使いたい」という方はエポスカードがおすすめです。楽天カードもエポスカードもポイントはそれぞれ強みが異なるので、自身がよく利用するお店との相性をよく検討してみましょう。 -
JCBプラチナのメリット・デメリットは?特典や審査情報についても解説
JCBプラチナは、充実の付帯サービス・優待特典や豊富なポイント還元率アッププログラムが特徴で、高いステータスが口コミでも評判のクレジットカードです。本記事では、JCBプラチナの基本情報やメリット・デメリット、審査情報などを解説中。利用者の評判・口コミや入会キャンペーン情報などもお伝えします。JCBプラチナの申し込みを検討中の方に役立つ情報をお届けしますので、ぜひご参考にしてください。JCBプラチナの特徴は?年会費やポイント還元率などの基本情報を確認JCBプラチナは、どのような特徴・メリットのあるプラチナカードでしょうか。まず、JCBプラチナの年会費やポイント還元率、旅行傷害保険やショッピング保険など基本情報を確認します。 JCBプラチナ基本情報 券面画像 国際ブランド JCB クレジットカード年会費 27,500円(税込) 家族カード年会費 1名無料 2人目より1名につき3,300円(税込) ETCカード年会費 無料 基本ポイント還元率 0.50%~10.00%※還元率は交換商品により異なります。 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) ショッピング保険 年間限度額最高500万円(海外国内) おすすめ付帯サービス・優待特典 有名旅館、ホテル優待 /JCB Lounge 京都利用可能 /グルメ・ベネフィット /プラチナコンシェルジュデスク /家族も海外旅行傷害保険利用付帯 /プライオリティパス /航空遅延補償(利用付帯) /空港宅配優待サービス /ゴルフ優待 出典:JCBプラチナ公式サイト 上記の情報は2025年10月の情報です。上記のJCBプラチナの基本情報を参考に、JCBプラチナの特徴やメリットを確認します。他のプラチナカードと比較して安い年会費で利用できる点がメリット まず注目するJCBプラチナの特徴は、クレジットカードの年会費です。JCBプラチナはJCBのプロパーカードで高いステータス性が口コミでも評判ですが、他のプラチナカードと比較して安い年会費で利用できる点もメリットです。他のプラチナカードとJCBプラチナの年会費を比較します。 プラチナカード年会費比較表 プラチナカード名 クレジットカード年会費 JCBプラチナ 27,500円(税込) アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 165,000円(税込) 三井住友カード プラチナ 55,000円(税込) エポスプラチナカード 30,000円(税込) セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 33,000円(税込) 上記の通り、JCBプラチナは他のプラチナカードと比較して安い年会費が特徴です。 一般的には提携カードよりも、国際ブランドが直接発行するクレジットカード「プロパーカード」のステータス性が高いとされ、JCBプラチナはプロパーカードに該当します。そのため、プロパーカードで2万円代の年会費のJCBプラチナは、高ステータスながら安い年会費で利用できるクレジットカードと口コミで評判です。上記の表で紹介中のJCBプラチナ以外のプロパーカードは、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードです。年会費は165,000円と、JCBプラチナとの比較では10万円以上の年会費の差に。以上より、JCBプラチナはプロパーカードの中でも安い年会費がメリットのおすすめクレジットカードといえます。JCBプラチナのポイント還元率について続いては、JCBプラチナのポイント還元率についてです。JCBプラチナの還元率は0.5%と、他のプラチナカードと比較しても平均的です。しかし、JCBプラチナでは、充実のポイント還元率アッププログラムを利用できます。ポイント還元率アッププログラムの詳細は次章で紹介しますので、このままご覧ください。おすすめ付帯サービス・優待が豊富!JCBプラチナのメリットを紹介充実のポイント還元率アッププログラム、豊富な付帯サービスや優待特典が特徴のJCBプラチナ。以下ではJCBプラチナのメリットを確認します。JCBプラチナのメリットは以下の通りです。 JCBプラチナのメリット JCBプラチナは会員限定のポイント還元率アッププログラムが豊富 国内・海外旅行傷害保険が利用可能!海外旅行傷害保険は家族も補償対象 プラチナカードならではの優待特典・付帯サービスが豊富 JCBプラチナの各メリットを紹介します。JCBプラチナは会員限定のポイント還元率アッププログラムが豊富JCBプラチナの基本ポイント還元率は0.5%と平均的です。しかし、JCBプラチナは会員限定のポイント還元率アッププログラムでポイントを貯めやすいのがメリット。JCBプラチナのポイント還元率アッププログラムの内容は以下の通りです。 海外利用でポイント還元率アップ⇒海外でJCBプラチナ利用で常時2倍のポイント還元率1.0%。 優待店の利用でポイントアップ⇒スターバックスやAmazonなど50店舗以上のJCB優待店で、ポイント最大10倍(5.0%)。 Oki Dokiランド(ポイント優待サイト)を経由でのお買いものでポイント還元率アップ⇒Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどでポイント最大20倍(10.0%)。 「JCB STAR MEMBERS」でポイント還元率アップ⇒ポイント還元率アッププログラム「JCB STAR MEMBERS」で年間利用額に応じてポイント還元率最大70%アップ(0.85%)。 上記のように、JCBプラチナは様々なポイント還元率アッププログラムが利用できるのが特徴。海外利用ではポイント還元率2倍、その他優待店の利用やOki Dokiランドの利用でもポイント還元率アップが狙えます。年間のクレジットカード利用額に応じてもポイント還元率は最大70%アップ。JCBプラチナは、ポイント還元率アッププログラムの充実がメリットのおすすめクレジットカードです。国内・海外旅行傷害保険が利用可能!海外旅行傷害保険は家族も補償対象続いてのJCBプラチナのメリットは、国内・海外旅行傷害保険が利用付帯で利用可能なことです。前提として、クレジットカードに付帯する旅行傷害保険には以下の2種類があります。 旅行傷害保険の種類 旅行傷害保険の適用条件 自動付帯 クレジットカードを所持のみで自動適用 利用付帯 旅行代金、航空券などの事前のクレジットカード支払いなど条件達成で適用 JCBプラチナは、国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険ともに最高1億円まで利用付帯で補償されます。さらに航空遅延補償も利用付帯での補償があり、旅行保険の充実度が口コミでも評判です。また、JCBプラチナの海外旅行傷害保険は、家族特約の付帯もメリットで、本会員と生計を共にする19歳未満のお子様も補償対象です。家族で海外旅行に行く機会の多い方にもJCBプラチナはおすすめです。プラチナカードならではの優待特典・付帯サービスが多い続いてのメリットは、JCBプラチナの充実の優待特典・付帯サービス。JCBプラチナの優待特典・付帯サービスは口コミでも評判で、中でもおすすめの優待特典・付帯サービスを以下で紹介します。プラチナ・コンシェルジュデスク最初に紹介するJCBプラチナのおすすめ優待特典・付帯サービスは、「プラチナ・コンシェルジュデスク」。プラチナ・コンシェルジュデスクとは、専属スタッフが24時間365日体制でJCBプラチナ会員の相談や問い合わせに対応するサービスです。幅広い相談に対応可能で、JCBプラチナを検討中の方におすすめの優待特典の1つ。JCBプラチナのおすすめ優待特典、プラチナ・コンシェルジュデスクの活用例を以下で紹介します。 レンタカーや新幹線、特急列車の予約 おすすめツアーの提案 ゴルフコンペの予約 有名レストラン、国内外ホテルなどの提案・予約 スポーツイベントやコンサート、舞台などのチケットの予約 海外でのトラブル遭遇時の対応サポート おすすめの手土産やプレゼントの紹介 上記のように、プラチナ・コンシェルジュデスクは、幅広い相談に対応するおすすめの付帯サービスです。プラチナ・コンシェルジュデスクは時間を有効活用したい方にもおすすめです。グルメ・ベネフィット(レストラン優待特典)続いてのおすすめ優待サービスは、「グルメ・ベネフィット(レストラン優待特典)」です。グルメ・ベネフィットとは、対象のレストランにて所定のコースメニューを2名以上で予約した場合に、1名分のコース料金が無料になるレストラン優待特典。北海道から九州まで、全国約130か所以上のレストランで利用できます。さらにJCBプラチナ本会員と、家族カード会員も優待特典が利用可能。利用するほどお得に利用できるJCBプラチナのおすすめ優待特典です。プライオリティ・パス(海外空港ラウンジの無料優待特典)プライオリティ・パスとは、海外空港に設置のVIPラウンジを無料で利用できるJCBプラチナの優待特典です。国内・海外約140の国や地域、約500の都市で約1,200ヵ所の空港ラウンジを無料で利用可能。JCBプラチナは、海外空港の利用が多い方にもおすすめの優待特典を持つクレジットカードです。JCBプレミアムステイプラン(ホテル優待特典)続いて紹介するJCBプラチナの優待特典・付帯サービス「JCBプレミアムステイプラン」は、日本各地の対象ホテル・旅館などの宿泊施設を、優待価格で利用できるホテル優待特典です。JCBプラチナの本会員または家族会員を1名以上を含む宿泊の場合に利用可能です。ビジネスでの滞在やプライベートでの旅行などで利用できるJCBプラチナのおすすめ優待特典です。以上、JCBプラチナのメリットを紹介しました。続いては2025年10月最新のJCBプラチナの入会キャンペーンを紹介します。JCBプラチナの申し込み検討中の方はこのまま確認しましょう。2025年10月最新!JCBプラチナの入会キャンペーン情報 お得な年会費で豊富な優待特典・付帯サービスが利用でき、ポイントも貯めやすいと口コミでも評判のJCBプラチナ。2025年10月現在、JCBプラチナは入会キャンペーンを実施中です。キャンペーン情報を確認しましょう。以上、JCBプラチナの入会キャンペーンを紹介しました。JCBプラチナの申し込みを検討中の方は、キャンペーン中の申し込みがおすすめ。JCBプラチナのキャンペーン情報詳細は公式サイトでご確認ください。 他と比較して安い年会費が魅力 JCBプラチナのキャンペーン情報は公式サイトへ 続いては、JCBプラチナの審査情報を解説します。審査情報を確認!年収の目安や申し込み条件を紹介以下では、JCBプラチナの審査情報を紹介します。前提として、クレジットカードの審査基準は、JCBプラチナに限らず各社非公開。年収の目安などは参考として確認しましょう。まずはJCBプラチナが公表する申し込み条件を確認します。 20歳以上 本人に安定継続収入がある 上記の通り、JCBプラチナの入会条件は2つ。年齢の条件に加えて安定した収入が必要です。一方、JCBプラチナに限らずクレジットカードの審査落ちの要因には以下の例が挙げられます。 申込者の信用情報に傷がついている過去の支払い忘れや滞納・自己破産歴がある場合は、信用情報にその旨が記載され審査に落ちる可能性があります。 借入額が多い借入額の大きい方、特に多重債務者は審査に通らない原因になる可能性があります。 直近で複数のクレジットカードに申し込み同時に複数のクレジットカードへ申し込みの場合も審査落ちの可能性があります。多くのクレジットカードの同時申し込みは避けましょう。 上記のような要因が無い20歳以上の方で、継続的に平均年収程度の収入があれば、JCBプラチナの審査に通過する可能性があるでしょう。審査は総合的な判断となるので、JCBプラチナの申し込みを検討中の方は、まずは申し込みをして審査結果を待ちましょう。次章では、JCBプラチナを実際に利用中の方の口コミ・評判を確認します。実際のカード利用者の口コミ・評判を参考にJCBプラチナの申し込みをご検討ください。利用者の評価は?口コミ・評判を確認ここまで、JCBプラチナの基本情報やメリットを紹介しました。利用者の評価を確認したい方に向け、以下ではJCBプラチナの実際の利用者の口コミ・評判を確認します。まずは、JCBプラチナのメリットに関する口コミ・評判を紹介します。JCBプラチナの良い口コミ・評判以下ではJCBプラチナの良い口コミ・評判を確認します。 サービス利用者の評判・口コミ JCB プラチナ 年会費安いし特典盛り沢山だからおすすめ サービス利用者の評判・口コミ 格安のプラチナカードもあり、コンシェルジュはあるかと思いますが、やはりJCBプラチナのプロパーコンシェルジュは年会費以上の特典があるかと。タイムイズマネーと言いますが、コンシェルジュはその価値があるかと思います 口コミを確認すると、JCBプラチナは比較的年会費が安い上、充実の優待特典・付帯サービスが口コミでも評判です。JCBプラチナはコストパフォーマンスの高いプラチナカードを求める方におすすめのクレジットカードです。デメリットはない?JCBプラチナの気になる口コミ・評判を紹介JCBプラチナはメリットが多い一方で、気になるのはデメリット。以下ではJCBプラチナのデメリットに関する口コミ・評判を紹介します。 サービス利用者の評判・口コミ JCBプラチナを解約したったった。特典や年会費もろもろを考えると、普通に考えて良いカードだとは思うのだが、いかんせん特典を使いこなす機会がなかなかなかった…(2年以上前なら使いまくってたと思う)。 JCBプラチナのデメリットとなりうる口コミ・評判は、JCBプラチナの優待特典の利用機会がなく解約したという内容です。旅行や外出の機会が少ない方は優待特典の利用機会が少なく、年会費以上のメリットが受けられない場合も。また、特定の優待特典のためにJCBプラチナを発行する場合も注意が必要。JCBプラチナの特定の優待特典のみの利用かつ利用頻度が少ない場合は、年会費以上のメリットが教授できずデメリットに感じるかもしれません。一方で、JCBプラチナの豊富な優待特典の利用頻度が高い方にとっては、コストパフォーマンスが良いクレジットカードと口コミでも評判です。JCBプラチナは付帯サービスや優待特典を確認し、年会費以上にお得に利用できるイメージをつけた上での申し込みがおすすめです。以上、JCBプラチナのデメリットとなる可能性のある口コミ・評判を紹介しました。 関連記事 JCBプラチナ以外におすすめのプラチナカードについては、別記事「2025年10月最新比較!プラチナクレジットカードおすすめランキング」をご覧ください。JCBプラチナは高いステータス性と充実の優待特典・付帯サービスがメリット当記事ではJCBプラチナの基本情報やメリット・デメリット、口コミ・評判を解説しました。ステータス性と充実の優待サービス・付帯サービス特徴のJCBプラチナの利用メリットは以下の通りです。 JCBプラチナのメリット ポイント還元率アッププログラムが豊富 国内・海外旅行傷害保険が利用可能!海外旅行傷害保険は家族も補償対象 プラチナカードならではの優待サービスが多い 充実のポイント還元率アッププログラムでポイントを貯めやすく、豊富な付帯サービスや特典が利用できるJCBプラチナ。プラチナカードながら年会費は27,500円(税込)と、コスパの高いハイステータスカードと口コミでも評判です。2025年10月現在、入会キャンペーンも実施中。JCBプラチナを検討中の方は公式サイトで詳細情報をご確認ください。 他と比較して安い年会費が魅力 JCBプラチナのキャンペーン情報は公式サイトへ 関連記事 JCBプラチナ以外に他のステータスカードとも比較・検討したい方は、別記事「高ステータスでかっこいいクレジットカードおすすめランキング」もご覧ください。 よくある質問以下では、JCBプラチナのよくある質問を紹介します。JCBプラチナの発行方法は?JCBプラチナはJCB公式ホームページより申し込み可能です。JCPプラチナカードの発行方法・申し込みの流れは以下の通り。 JCBプラチナ申し込み専用ページにて氏名や住所などの個人情報を入力 引き落とし口座の設定 登録したメールアドレスに申請受付完了メールが届く 審査に通過した場合JCBプラチナ発行 JCBプラチナでマイルは貯められる?JCBプラチナで直接マイルは貯められませんが、貯まったOki Dokiポイントからマイルへの交換が可能です。もし、直接マイルを貯められるクレジットカードを保有したい方には「JALカード・JCBカード」もおすすめです。上位カードJCBザ・クラスのインビテーションを目指すのもおすすめ最後に、JCBプラチナの利用でインビテーションを目指すことができ、おすすめと口コミでも評判のJCBザ・クラスの情報も紹介します。JCBザ・クラスとは?JCBザ・クラスとは、JCBの最上位ランクのクレジットカード。JCBプラチナは自分で申し込みが可能ですが、JCBザ・クラスは招待制のクレジットカードで、JCBからのインビテーションにより発行可能です。JCBプラチナよりも高ランクのクレジットカードとなっているため、ハイステータスなクレジットカードをお探しの方におすすめとなっています。JCBザ・クラスの発行条件は?JCBザ・クラスの発行条件として以下を公表しています。 満20歳以上で安定した収入がある。 JCBプラチナ、JCBゴールド・ザ・プレミア、JCBゴールドのいずれかを所有。 JCBプラチナ、JCBゴールド・ザ・プレミア、JCBゴールドで利用実績を積むと、最上位クレジットカードのJCBザ・クラスのインビテーションが届く可能性があります。上記の条件を満たすと、JCBザ・クラスのインビテーションへのエントリーが完了します。JCBザ・クラスに招待された方の口コミ発行条件を満たすことは、JCBザ・クラスへの招待の前提条件です。JCBザ・クラスへのインビテーションの詳細条件は非公開。JCBプラチナなど対象カードの利用年数や利用総額、年間決済額が関係する可能性があります。実際にJCBザ・クラスに招待された方の口コミを確認しましょう。 サービス利用者の評判・口コミ JCBザ・クラスを手にした方法!JCBゴールドカードに直接申し込み→2年連続で年間利用額100万円を達成させる→JCBゴールド ザ・プレミアの招待が届く→さらに1年間利用額100万円を達成させる!これで、JCBザ・クラスの招待が届きました。※ただし安定収入は必須です。 クレジットカードの利用年数や利用総額はそれぞれですが、JCBプラチナなど対象カードの利用総額が数百万~1,000万円程度で、継続的に年間100万円以上の利用が重要な可能性があります。 JCBプラチナは高いステータス性が口コミで評判ですが、JCBプラチナの利用を検討中の方には、JCBの最上位ステータスのクレジットカード「JCBザ・クラス」の発行が目的の方もいます。JCBザ・クラスの発行を目指してJCBプラチナの利用実績を積むのもおすすめです。 他と比較して安い年会費が魅力 JCBプラチナのキャンペーン情報は公式サイトへ 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
コストコで使えるクレジットカードおすすめ8選!年会費無料などお得なカードを紹介
コストコで買い物をする際、クレジットカードでの支払いを希望する方も多いのではないでしょうか。しかし、コストコで使えるクレジットカードは限定的。マスターカード(Mastercard®)のみ利用でき、VisaやJCBなどの国際ブランドのクレジットカードは利用できません。当記事では、コストコで使えるおすすめのクレジットカードを紹介します。普段使いしやすいクレカ7枚に加えて、コストコが発行する「コストコグローバルカード」を解説しますので、「おすすめのカードを知りたい」「お得なクレカを使いたい」という方は、ぜひ参考にしてください。コストコで使えるクレジットカードはマスターカード(Mastercard®)のみ!コストコは高品質の商品を比較的安く購入できるため、まとめ買いのために利用する方も多いのではないでしょうか。まとめ買いをすると金額も大きくなる分、決済方法も多様なほうが嬉しいですよね。現在、コストコで可能な支払い方法は以下の3種類です。 コストコの支払い方法 現金 クレジットカード コストコプリペイドカード 上記の支払い方法の中で注意したいのがクレジットカード決済。冒頭でもお伝えした通り、コストコで使えるクレジットカードはマスターカード(Mastercard®)ブランドのクレジットカードのみです。つまり、VisaやJCB、American Expressのクレジットカードを利用している方は、クレジットカード決済ができません。そのため、コストコで使えるクレジットカードをお探しの場合は、マスターカードのクレジットカードから選ぶ必要がある点を覚えておきましょう。次章では、そんなコストコで使えるおすすめのクレジットカードを紹介します。コストコで使えるクレジットカードおすすめ7選この章では、コストコで使えるマスターカードブランドのおすすめクレジットカード7選を紹介します。比較しやすいよう、おすすめのクレジットカードを一覧表にまとめました。 おすすめクレジットカード 三井住友カード(NL) イオンカードセレクト セゾンカードインターナショナル 楽天カード dカード 三菱UFJカード VIASOカード リクルートカード クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 永年無料 永年無料 550円※楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナの方は無料 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 永年無料※新規発行手数料1,100円 Mastercard®/Visa:新規発行手数料1,100円JCB:無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 記載なし 審査により個別に決定 ~100万円 記載なし 一般:10万円~100万円学生:10万円~30万円 記載なし ポイント還元率 0.5%~7%(※) 0.5%~1.0% 0.5% 1.0%~3.0% 1.0% 0.5%~1.0% 1.2%~4.2% コストコでのポイント還元率 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 1.0% 0.5% 1.2% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) ー ー 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下の方のみ 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー ー ー ー 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下の方のみ ー 最高1,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く)※ただし、高校卒業年度の1月1日以降は申し込み可能 18歳以上で連絡が可能な方で、セゾンカードの提携する金融機関に決済口座をお持ちの方 18歳以上(高校生を除く) ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・本人名義の口座を支払口座として設定すること・その他ドコモが定める条件を満たすこと 18歳以上で安定した収入がある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 上記クレジットカード情報は2025年10月の情報です。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 以下、コストコで使えるおすすめクレジットカードについての特徴を解説します。 三井住友カード(NL)~ポイント還元率最大7%!対象のコンビニや飲食店を利用する方におすすめ コストコでの利用におすすめのカード第1位は「三井住友カード(NL)」。三井住友カード(NL)は、対象のコンビニや飲食店を頻繁に利用する方におすすめのクレジットカードです。 国際ブランドはVisaがMastercard®を選べますが、コストコで利用する場合はMastercard®を選択しましょう。三井住友カード(NL)の基本情報は以下の通り。 三井住友カード(NL)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 ポイント還元率 0.5%~7%※¹ コストコでのポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年10月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済利用でポイント還元率最大7%(※) 最短10秒で審査完了!即日でカード番号がわかる(※¹)即時発行ができない場合があります。 ナンバーレスデザインでセキュリティ対策も充実 対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済利用でポイント還元率最大7% 三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率は0.5%ですが、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※)となる点がメリットです。 また、スマホのタッチ決済ではなく、対象のコンビニ・飲食店でクレジットカードをタッチして支払った際も5.0%のポイント還元率で利用可能。三井住友カード(NL)は、対象のコンビニや飲食店を日常的に利用し、お得にポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。 残念ながら三井住友カード(NL)をコストコで利用した際のポイント還元率は0.5%ですが、年会費無料かつ特定店舗での高いポイント還元率が特徴のおすすめクレジットカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 最短10秒で審査完了!即日でカード番号がわかる 三井住友カード(NL)は、最短10秒でデジタルカードが即時発行(※)される、対応時間の早さが魅力のクレジットカード。手続きが順当に進めば、申し込み後即日で審査結果が提示され、最短10秒でデジタルカードを利用できます。 即時発行ができない場合があります。 最短で審査が完了すれば最短10秒でカード番号がわかるため、Apple PayやGoogle Payに登録することで、即日で実店舗でも使うことができます。 ナンバーレスデザインでセキュリティ対策も充実 三井住友カード(NL)は、券面にカード番号や有効期限、セキュリティコードなどの記載がないナンバーレスのクレジットカードです。 クレジットカードユーザーの中には、店頭で利用する際にカード番号などの個人情報の漏洩を心配する方が4割ほどいます(※)。 一般社団法人クレジット協会「クレジットに関する消費者向け調査結果」 しかし、三井住友カード(NL)はナンバーレスのため、店舗で利用した際にカード番号を盗み見られることや、クレジットカードを紛失した際のカード番号の流出などのリスクを下げられるのも特徴です。なお、クレジットカード番号などの情報は専用アプリで確認できます。 最短10秒で即時発行(※) 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、別記事「三井住友カード(NL)の口コミ・評判やキャンペーン・ポイント還元率を解説」の記事で紹介しています。 女性にはこちらのデザインも人気! 三井住友カード(NL)オーロラデザイン パステルカラーでかわいい新デザインの「オーロラデザイン」。対象のコンビニや飲食店でポイント還元率最大7%(※)など従来の三井住友カード(NL)と基本スペックは同じ。日常的に使うものだからこそデザインにこだわりたい方におすすめです! 対象のコンビニや飲食店でポイント還元率最大7%※ 三井住友カード(NL)オーロラデザイン 公式サイトはこちら イオンカードセレクト~イオン系列店でもお得に使える 次に紹介するコストコで使えるおすすめのクレジットカードは「イオンカードセレクト」。イオンカードセレクトは、コストコでの利用だけでなくイオンで頻繁に買い物をする主婦や学生におすすめのクレジットカードです。以下、イオンカードセレクトの基本情報を紹介します。 イオンカードセレクト基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 公式サイト記載なし ポイント還元率 0.5%~1.0% コストコでのポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く)※ただし、高校卒業年度の1月1日以降は申し込み可能 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記の情報は2025年10月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット 毎月20・30日はイオンでの買い物が5%OFF クレジットカード・キャッシュカード・WAON機能を1枚で利用可能 毎月20・30日はイオンでの買い物が5%OFF イオンカードセレクトは、イオンでの買い物・ショッピングの機会が多い方におすすめのクレジットカード。毎月20日・30日はイオンでの買い物が5%割引になり、それ以外でもイオンでの買い物は常時2倍の1.0%のポイント還元率と、イオンでの利用でメリットの多いクレジットカードです。 コストコで利用した際のポイント還元率は0.5%ですが、コストコだけでなくイオンも頻繁に利用する方におすすめのクレジットカードです。 クレジットカード・キャッシュカード・WAON機能を1枚で利用可能 イオンカードセレクトは、1枚のカードでクレジットカード・キャッシュカード・WAONの3つの機能を利用できる点も特徴です。 もちろん、すでにVisaやJCBなどの国際ブランドのクレジットカードを持っていて、コストコでの利用のために新たにマスターカード(Mastercard®)ブランドのクレジットカードを発行する方でも発行できます。 イオンカードセレクトは、1枚で3機能利用可能なことから余分なカードを常に持ち運びたくない方や、財布の中身を減らしスッキリさせたい方にもおすすめのクレジットカードです。 イオンの買い物もおトク イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードセレクトの詳細は、別記事「イオンカードはおすすめ?メリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で紹介しています。 セゾンカードインターナショナル~WEB申し込みで最短即日発行可能なクレジットカード 次に紹介するコストコで使えるおすすめのクレジットカードは「セゾンカードインターナショナル」。セゾンカードインターナショナルは、最短即日発行可能なクレジットカードで、ポイントの有効期限がない点が特徴のクレジットカードです。以下、セゾンカードインターナショナルの基本情報を紹介します。 セゾンカードインターナショナル基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 審査により個別に決定 ポイント還元率 0.5% コストコでのポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上で連絡が可能な方で、セゾンカードの提携する金融機関に決済口座をお持ちの方 出典:セゾンカードインターナショナル公式サイト 上記の情報は2025年10月の情報です。 セゾンカードインターナショナルのメリット WEB申し込みで最短即日発行可能 ポイントの使い道や特典が豊富 WEB申し込みで最短即日発行可能!すぐに使えるクレカ セゾンカードインターナショナルはWEBから申し込み、カードの総合案内を行っている有人の窓口「セゾンカウンター」での受け取りを選択すると最短即日でカードの受け取りが可能。 デジタルカードの発行の場合は、最短5分でクレジットカードの発行が可能です。デジタルカード発行後、スマホアプリの「セゾンPortal」からカード番号やセキュリティコードを確認し、オンラインショッピングで利用できます。セゾンカードインターナショナルは、すぐにクレジットカードを利用したい方におすすめのクレジットカードです。 年会費無料でポイントの使い道が豊富 セゾンカードインターナショナルはクレジットカード年会費だけでなく、家族カードやETCカードも年会費無料で利用できるカードです。 貯まるポイントは有効期限がない「永久不滅ポイント」で、貯めたポイントはAmazonなどのギフト券や他社ポイントだけでなく家電やグルメなど使い道が豊富なのも特徴。 ポイントの有効期限を気にせずに貯められるため、コストコでまとめ買いをして効率的にポイントを貯め、高額商品をお得に手に入れるなどの使い方もできるおすすめのクレジットカードです。 WEB申し込みで最短即日発行 セゾンカードインターナショナル 公式サイトはこちら 楽天カード~楽天グループのサービスを頻繁に利用する方におすすめ 次に紹介するコストコでの利用におすすめのクレジットカードは「楽天カード」。楽天カードは、楽天経済圏で生活している方におすすめのクレジットカードです。以下、楽天カードの基本情報を紹介します。 楽天カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円※楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナの方は無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 ポイント還元率 1.0%~3.0% コストコでのポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年10月の情報です。 楽天カードのメリット 楽天サービスの利用でポイント還元率アップ 新規入会で5,000ポイントがもらえるキャンペーンもおすすめ 楽天サービスの利用でポイント還元率アップ 楽天カードの基本ポイント還元率は1.0%と、他の年会費無料クレジットカードと比較しても高い還元率で利用可能。コストコでも1.0%のポイント還元率で利用できるため、とにかくポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。 加えて、「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」の利用でポイント還元率はさらにアップ。SPUとは、楽天グループのサービスを利用するほど、楽天市場での買い物時のポイント還元率がアップするサービスです。SPUにより、楽天カードを使って楽天市場で買い物をするだけでポイント還元率は3.0%にアップします。 楽天カードはコストコに限らず、とにかくお得にポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。 新規入会で5,000ポイントがもらえるキャンペーンもおすすめ 年会費無料かつ高い還元率でポイントを貯められる楽天カードですが、新規入会で5,000ポイントがもらえるキャンペーンもおすすめです。(ポイント数は申し込み時期により変動) ポイントプレゼントの条件は、楽天カードの申し込み後、期限までに3回以上の利用と口座振替設定の両方を完了するだけ。楽天カードは年会費無料に加え、入会で5,000ポイントがもらえると人気のおすすめクレジットカードです。楽天カードのキャンペーン詳細や申し込み方法は公式サイトをご確認ください。 楽天経済圏でおトク 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、別記事「楽天カードの口コミ・評判やポイント還元率・キャンペーン情報を解説」で紹介しています。 dカード~ドコモユーザー以外の方にもおすすめのクレジットカード 次に紹介するおすすめのクレジットカードは「dカード」。dカードといえばドコモのイメージが強いですが、ドコモユーザー以外もお得に使える年会費無料のクレジットカードです。以下、dカードの基本情報を紹介します。 dカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 クレジットカード総利用枠 公式サイト記載なし ポイント還元率 1.0% コストコでのポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下の方のみ 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下の方のみ 申し込み対象・入会条件 ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・本人名義の口座を支払口座として設定すること・その他ドコモが定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年10月の情報です。 dカードのメリット ドコモユーザー以外も使いやすい年会費無料のクレジットカード dカード特約店でポイント還元率アップ ドコモユーザー以外も使いやすい年会費無料のクレジットカード dカードは年会費無料ながら、ポイント還元率が1.0%と、他の年会費無料クレジットカードと比較して高い点が特徴のクレジットカード。 公共料金の支払いもポイント還元率1.0%で利用可能です。普段使いでもポイントを貯めやすく、ドコモユーザー以外も使いやすい人気のクレジットカードです。 dカード特約店でポイント還元率アップ dカードは基本ポイント還元率も高いですが「dカード特約店」と呼ばれる対象店舗でのポイントアップも特徴です。dカード特約店の例とポイント還元率は下記の表の通りです。 dカード特約店の例 ポイント還元率 スターバックス(オンラインチャージ) 4% オリックスレンタカー 4% マツモトキヨシ 3% JTB 3% メルカリ 2.5% JAL 2% ENEOS 1.5% 上記は一例で、他にも多数の店舗やサービスがdカードのポイントアップ対象のため、ドコモユーザー以外の方にもおすすめのクレジットカードです。特にコストコに車で行く方には、ENEOSで1.5%のポイント還元率になる点は嬉しい特典といえます。 ポイント還元率1.0% dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードの詳細は、別記事「dカードはドコモユーザー以外も使えるクレカ!利用者の口コミやメリット・デメリットを解説」でも紹介しています。 三菱UFJカード VIASOカード~ポイントの管理に手間をかけたくない方におすすめ 続いて紹介するコストコでの利用におすすめのクレジットカードは「三菱UFJカード VIASOカード」です。三菱UFJカード VIASOカードは、貯まったポイントが年に1回自動でキャッシュバックされるため、ポイント管理の必要がない点が特徴のクレジットカードです。以下、三菱UFJカード VIASOカードの基本情報を紹介します。 三菱UFJカード VIASOカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) 永年無料※新規発行手数料1,100円 クレジットカード総利用枠 一般:10万円~100万円学生:10万円~30万円 ポイント還元率 0.5%~1.0% コストコでのポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上で安定した収入がある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード VIASOカード公式サイト 上記の情報は2025年10月の情報です。 三菱UFJカード VIASOカードのメリット 貯まったポイントが自動でキャッシュバックされるため管理する必要がない 対象の携帯電話やインターネット、ETCの利用でポイント2倍 貯まったポイントが自動でキャッシュバックされるため管理する必要がない 三菱UFJカード VIASOカードは、貯まったポイントが年1回自動でキャッシュバックされる点が特徴のクレジットカードです。貯まったポイントが1,000ポイント以上の場合、「1ポイント=1円」で自動的にキャッシュバックされます。 自分でポイント移行の手続きをする必要がなく、使い忘れによるポイント失効のリスクがないため、ポイントを自身で管理する必要がない点が三菱UFJカード VIASOカードのメリットです。ただし、1年間で貯めたポイントが1,000ポイントに満たない場合は、ポイントが失効する点には注意が必要です。 対象の携帯電話やインターネット、ETCの利用でポイント2倍 三菱UFJカード VIASOカードは、ドコモ・au・ソフトバンクなどの携帯電話・スマホ料金の支払いや、対象インターネット回線の支払いでもポイントが2倍になるため、毎月の通信費が高い方にもおすすめの年会費無料クレジットカードです。 また、ETCカード利用時もポイントが2倍になり、還元率が1.0%で利用できる点もメリットです。コストコに行く際、高速道路などの有料道路を使って行く方におすすめのクレジットカードです。 ポイントは年1回オートキャッシュバック 三菱UFJカード VIASOカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカード VIASOカードの詳細は、別記事「三菱UFJカード VIASOカードの評判やメリット・デメリットは?口コミや審査基準も解説」でも紹介しています。 リクルートカード~ポイント還元率常時1.2%!貯めたポイントでお得に旅行もできる 続いて紹介するコストコで使えるおすすめのクレジットカードは「リクルートカード」です。リクルートカードはポイント還元率が常時1.2%と、他の年会費無料クレジットカードと比較して高い点が特徴。以下、リクルートカードの基本情報を紹介します。 リクルートカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) 永年無料※新規発行手数料1,100円 クレジットカード総利用枠 一般:10万円~100万円学生10万円~30万円 ポイント還元率 0.5%~1.0% コストコでのポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上で安定した収入がある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年10月の情報です。 リクルートカードのメリット 常時1.2%と高いポイント還元率で利用可能 リクルートサービスの利用でポイントがさらに貯まる・使える 常時1.2%と高いポイント還元率で利用可能 リクルートカードは常時1.2%還元と、他の年会費無料クレジットカードと比較して高いポイント還元率で利用できる点が特徴のクレジットカードです。 公共料金の支払いやモバイルSuica・nanacoなど電子マネーのチャージでもポイントが貯まります(ただし、電子マネーチャージの還元率は0.75%)。もちろん、コストコで利用する際も1.2%の還元率で利用可能。ポイントアップ特約店などの制限なく、高いポイント還元率でクレジットカードを利用したい方におすすめです。 リクルートサービスの利用でポイントがさらに貯まる・使える リクルートカードをリクルートのネットサービス(ポンパレモール・じゃらん)で利用するとポイント還元率が最大4.2%にアップする点も特徴です。 リクルートカードで貯まるポイントは、Pontaポイントやdポイントなど提携ポイントへの交換や、リクルートの提携サービスで利用可能。リクルートが提供するサービスと言えば旅行予約サイトの「じゃらん」や美容系予約サイトの「HOT PEPPER Beauty」などがあります。貯まったポイントでお得に旅行や美容院に行ける点もおすすめの理由です。 ポイント還元率1.2% リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、別記事「リクルートカードはポイント還元率が評判!メリットやデメリット・口コミを解説」の記事で紹介しています。 コストコグローバルカードとはコストコで使えるおすすめのクレジットカードには、コストコが発行する「コストコグローバルカード」もあります。コストコグローバルカードは、コストコ会員のみが発行可能なクレジットカード。この章ではコストコグローバルカードの基本情報や、他のクレジットカードとの年会費やポイント還元率の比較結果を解説します。コストコグローバルカードの基本情報まずは、コストコグローバルカードの基本情報を紹介します。 コストコグローバルカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降1,375円※年1回のカード利用で翌年の年会費無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 公式サイト記載なし ポイント(リワード)還元率 1.0%~1.5% コストコでのポイント(リワード)還元率 1.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人に安定して収入がある方 出典:コストコグローバルカード公式サイト 上記の情報は2025年10月の情報です。コストコグローバルカードは、コストコでのポイント(リワード)還元率が1.5%と、他のクレジットカードと比較して高い点が特徴。コストコ以外での利用でも1.0%の還元率で利用できます。また、コストコグローバルカードの年会費は初年度無料で通常は2年目以降1,375円(税込)かかりますが、年1回の利用で翌年の年会費が無料で利用できる点もメリットのおすすめクレジットカードです。他のクレカとコストコグローバルカードの比較続いて、コストコグローバルカードと他のクレジットカードを比較しましょう。先ほど紹介したおすすめクレジットカードと「年会費」、「クレジットカードをコストコで利用した際のポイント還元率」で比較します。 コストコでつかえるクレジットカード 年会費(税込) コストコでのポイント還元率 コストコグローバルカード 初年度無料2年目以降1,375円※年1回のカード利用で翌年の年会費無料 1.5% 三井住友カード(NL) 永年無料 0.5% イオンカードセレクト 永年無料 0.5% セゾンカードインターナショナル 永年無料 0.5% 楽天カード 永年無料 1.0% dカード 永年無料 1.0% 三菱UFJカード VIASOカード 永年無料 0.5% リクルートカード 永年無料 1.2% 上記の通り、コストコでのポイント還元率が高いのはコストコグローバルカードです。2年目以降はクレジットカード年会費がかかりますが、年1回でもクレジットカードを利用すれば年会費無料で利用できるため、コストコを頻繁に利用する方には最もおすすめのクレジットカードです。ただし、コストコ以外でのポイント還元率は1.0%で、他のポイントアップ制度は用意されていないため、コストコの利用頻度が低い方は特定のお店でポイントがアップする三井住友カード(NL)や、年会費無料でポイント還元率の高い楽天カード・リクルートカードを選ぶのがおすすめです。コストコグローバルカードのメリット・デメリットを解説この章ではコストコグローバルカードのメリットとデメリットを解説します。コストコで利用するクレジットカードを選ぶ際の参考にしてください。コストコグローバルカードのメリットまずは、コストコグローバルカードのメリットを口コミなども参考に紹介します。 年1回の利用で年会費無料 コストコでの利用でリワードが1.5%還元 貯まったリワードをコストコで利用可能 年1回の利用で年会費無料 利用者の評判・口コミ 1月末でアメックス提携終了のコストコで利用可能なカードとして新しく申し込んだコストコグローバルカード到着。マイラーの自分としてはコストコ以外では使わないだろうけれど、年1回以上利用で年会費無料、コストコでの利用分は1.5%還元なのでコストコ用として持っておいても良いと思います。 最初に紹介するコストコグローバルカードのメリットは、年1回の利用で年会費無料で利用可能な点。コストコグローバルカードは、初年度年会費無料で利用可能ですが、2年目以降は1,375円(税込)の年会費がかかります。ですが、年に1回でも利用すれば翌年の年会費を無料にできます。コストコグローバルカードはコストコ以外でも利用可能なため、街の店舗やネットショッピングなど利用のハードルが低く、翌年以降も年会費無料で使い続けやすい点も特徴です。コストコでの利用でリワードが1.5%還元続いて紹介するコストコグローバルカードのメリットは、コストコでの利用で「リワード」が1.5%で還元される点。リワードとは、他のクレジットカードでいうポイント還元率を指します。コストコグローバルカードは通常1.0%の還元率ですが、コストコで決済する場合は1.5%の還元率に。他のクレジットカードと比較しても高い還元率で利用できるため、コストコの利用頻度が高い方におすすめです。貯まったリワードをコストコで利用可能 利用者の評判・口コミ コストコグローバルカード(クレジットカード)のポイントを今月から使えることを知り、会計時にポイント残高を聞いたら15,000ほどありました・・・タダでお買い物できてラッキーな気分です 最後に紹介するコストコグローバルカードのメリットは、貯まったリワードをコストコで利用できる点。コストコの各店舗やガスステーションで現金と同じように「1リワード=1円」で利用可能です。ただしコストコ内の調剤薬局、配送料、フードコート、コストコオンラインでの買い物など一部ではリワードの利用ができない点は注意が必要です。コストコグローバルのデメリット続いてコストコグローバルカードのデメリットを解説します。 コストコグローバルカードのデメリット リワード還元は年に1度のみ リワードの有効期限が近い コストコ以外でリワードを使える場所が少ない リワード還元は年に1度のみコストコグローバルカードの1つ目のデメリットは、リワード還元が年に1度しかない点。一般的なクレジットカードは月ごとの利用額に応じて毎月ポイントが付与されます。一方、コストコのリワードは1月1日~12月31日の1年間の累計利用額に応じて貯まる仕組みです。1年間で貯まったリワードは翌年の2月にまとめてキャッシュバックリワードとして付与されるため、一般的なクレジットカードとは仕組みが異なる点に注意しましょう。リワードの有効期限が短い続いてのコストコグローバルカードのデメリットは、リワードの有効期限が短い点です。コストコグローバルカードのリワード有効期限は、リワードが付与された年の12月31日まで。リワードは毎年2月に付与されるため、11ヶ月間でリワードを使わなければなりません。未使用分のリワードは失効してしまうので、リワード還元を受けた際は早めにリワードを使うようにしましょう。リワードの失効が心配な方は、ポイントの使い道が多い他のマスターカードブランドのクレジットカードがおすすめです。コストコ以外でリワードが使える場所が少ないコストコグローバルカードの3つ目のデメリットは、リワードの使い道が少ない点。リワードを使用できるのは、コストコ店舗・ガスステーション・コストコ年会費の支払いのみです。一般的なクレジットカードのように他社ポイントへの以降や商品券への交換はできません。また、コストコ内の調剤薬局、フードコート、コストコオンラインストアではリワードの利用ができない点も注意が必要です。 以上、コストコグローバルカードのメリット・デメリットを解説しました。コストコグローバルカードは、特にリワードに関して注意点がありますが、コストコを頻繁に利用する方にとっては還元率も高くおすすめのクレジットカードです。家族や友人などとコストコに行く機会が多い方は、ぜひお申し込みをご検討ください。まとめ当記事では、コストコで使えるおすすめのクレジットカードの紹介や、コストコが発行するコストコグローバルカードを解説しました。生活スタイルに合わせて、お得に利用できるクレジットカードを選びましょう。最後に今回お伝えした内容を振り返りましょう。 コストコで使えるのはマスターカード(Mastercard®)ブランドのクレジットカードのみ コストコグローバルカードは頻繁にコストコを利用する方におすすめ コストコの利用頻度が少ない方は他社のクレジットカードがおすすめ コストコで使えるクレジットカードをお探しの方は、当記事を参考にご自身にあった1枚をお選びください。コストコ利用で1.5%還元 コストコグローバルカード 公式サイトはこちら よくある質問最後にコストコで使えるクレジットカードについて、よくある質問を紹介します。コストコで使えるおすすめのクレジットカードは?コストコの利用頻度によって、おすすめのクレジットカードは異なります。利用頻度が高い方は、コストコでのポイント(リワード)還元率が高いコストコグローバルカードがおすすめ。使い道は限定されるものの、コストコで使うのであれば最も還元率が高いクレジットカードです。一方、あまり頻度が高くない方に特におすすめなのは、三井住友カード(NL)とイオンカードセレクトです。 三井住友カード(NL)は、対象のコンビニや飲食店で利用すると最大7%のポイント還元率(※)で利用可能。日常的に対象のコンビニや飲食店の利用頻度が高い方におすすめのクレジットカードです。また、普段イオン系列の店舗で買い物することが多い方には、イオンでの割引特典があるイオンカードセレクトがおすすめです。コストコで即日発行できるクレカはある?コストコ店舗で即日発行可能なクレジットカードはありません。コストコグローバルカードはコストコ店舗での即日発行には対応しておらず、申し込み・審査完了後に自宅に郵送されます。コストコで使えるクレジットカードを即日発行したい場合は、セゾンカードインターナショナルがおすすめです。クレジットカードと会員証の名義が違う場合でも決済できる?コストコ会員証と名義が違うクレジットカードの決済はできません。例えば家族でコストコに行き、決済に利用するクレジットカードが夫名義、コストコ会員証が妻名義の場合、クレジットカードでの決済ができません。なお、クレジットカードの貸し借りは家族間であっても禁止されているため、必ず本人名義のクレジットカードで決済しましょう。コストコグローバルカードのメリットは? コストコが発行するクレジットカード「コストコグローバルカード」は、コストコでの利用で還元率が1.5%と最も効率よくリワードを貯められる点がメリットです。貯めたリワードは、コストコでの買い物やガスステーション、コストコ年会費の支払いに利用できます。コストコグローバルカードのデメリットは?コストコグローバルカードは、一般的なクレジットカードと異なりカードの利用で貯まるリワード(ポイント)が年に1回しか還元されません。また、還元されたリワードは年内に利用しないと失効してしまう点や、リワードを使用できる場所が限られる点がデメリットとして挙げられます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
エポスカードとイオンカードはどっちがおすすめ?違いを徹底比較
「エポスカードとイオンカードはどっちがおすすめ?」「自分に合うクレジットカードはどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、エポスカードとイオンカードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどを徹底比較します。2枚のカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴は、次のとおりです。エポスカードとイオンカードの詳細な比較は本文中でおこなっています。エポスカードとイオンカードはどっちが自分に合う?と知りたい人は、ぜひこの記事を参考にしてください。どっちがおすすめ?エポスカードとイオンカードの違いを徹底比較この章では、次の各項目でエポスカードとイオンカードの違いを徹底比較し、どっちがおすすめなのか解説します。 エポスカードとイオンカードの違いを徹底比較 【ポイント】どっちも基本還元率は0.5%!イオンカードはイオングループサービスで2倍貯まる 【割引サービス】イオンカードは毎月20日・30日にイオンで5%割引!エポスカードはマルイ・モディで不定期に10%割引 【付帯保険】エポスカードには海外旅行傷害保険あり!イオンカードにはショッピング保険あり 【デザイン】どっちも豊富だが選べるデザイン・コラボ作品が異なる 【キャンペーン】どっちも数千円相当がお得になる新規入会特典を用意 【ポイント還元率】どっちも基本還元率は0.5%!イオンカードはイオングループサービスで2倍貯まる エポスカードとイオンカードのポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い エポスカード 基本ポイント還元率は0.5% 200円ごとにエポスポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える マルイ・モディなどでお得になるポイントアップキャンペーンを不定期開催 イオンカード 基本ポイント還元率は0.5% 200円ごとにWAON POINTが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える イオングループでの支払いはポイント還元率が2倍 毎月10日のAEONCARD Wポイントデーにはどこで使ってもポイント2倍(一部対象外あり) AEONCARD ポイントクラブの優待加盟店でポイント還元率アップ 毎月5のつく日はオリジン対象店舗でポイント5倍 エポスカードとイオンカードを比較すると、基本ポイント還元率がどっちも0.5%である点は同じ。エポスカードもイオンカードも200円ごとに1ポイントが貯まり、「1ポイント=1円」相当の価値で使用できます。しかしエポスカードとイオンカードには、ポイント還元率がアップするボーナス制度に大きな違いがあります。イオンカードはイオングループ店舗でポイントが2倍になるなど多彩なボーナス制度がある一方で、エポスカードには目立ったポイントアップ特典はありません。イオンで買い物をする機会が多いなどボーナスポイント制度をフル活用できる人なら、エポスカードよりイオンカードを選ぶのがよいでしょう。ただし後述しますが、エポスカードにはマルイ・モディで不定期に開催される10%割引セールという魅力的な特典があります。割引特典なども踏まえて総合的に比較するのがおすすめです。【割引サービス】イオンカードは毎月20日・30日にイオンで5%割引!エポスカードはマルイ・モディで不定期に10%割引 エポスカードとイオンカードの割引サービスを比較 クレジットカード名 割引サービスの違い エポスカード 年4回開催のセール期間中はマルイ・モディで何度でも10%割引 イオンカード 毎月20日・30日のお客さま感謝デーはイオングループの買い物が5%割引 イオンシネマの映画チケットが同伴者1名まで300円割引!毎月20日・30日は700円割引 55歳以上なら毎月15日のG.G感謝デーにイオングループの買い物が5%割引 エポスカードとイオンカードには、どっちも買い物や対象サービス利用がお得になる優待・割引制度が用意されています。ここでは、エポスカードとイオンカードのお得な優待・割引サービスを比較していきましょう。エポスカードは年4回開催されるマルイ・モディのセールで何度でも10%割引エポスカードは、マルイ・モディでよく買い物する人におすすめのクレジットカード。なぜならエポスカード会員は、マルイ・モディで年に4回開催される「マルコとマルオの優待」の対象となるためです。 マルコとマルオの優待とは? マルコとマルオの優待とは、マルイ・モディの店舗やオンラインショップで年4回不定期に開催されるお得なセール。セール期間中に対象店舗でエポスカードを使って支払うと、何度でも10%割引になります。開催時期や内容はセールごとに異なりますが、マルイ・モディの実店舗で開催される場合はレストランやカフェ、サービス系の店舗も割引対象になることがあります。ただし対象外の店舗もあるため、セール期間中は対象店舗を確認してから利用しましょう。 関連記事 エポスカードがお得になる仕組みの詳細は、エポスカードのメリット・デメリットや評判・口コミを解説」の記事で紹介しています。イオンカードは毎月20日・30日にイオンで5%割引!さらにイオンシネマの映画チケット割引もイオンカードは、イオングループでお得になるクレジットカード。イオンカードの目玉ともいえる注目の特典は、毎月20日・30日に開催されるお客さま感謝デーです。 毎月20日・30日のお客さま感謝デーとは? イオンで毎月20日・30日に開催されるお客さま感謝デーとは、イオン対象店舗でイオンカードなど対象の支払い方法で買い物をすると、5%割引になるお得な日です。エポスカードの割引セールは年に数回の不定期開催である一方、イオンカードのお客さま感謝デーは毎月開催。スーパーで多くの買い物をする人なら、5%割引のタイミングで日用品などもまとめ買いすると、生活費の節約にもなるでしょう。 またイオンカードには、イオンシネマの映画チケットがいつでも300円割引になる特典もあります。さらに20日・30日のお客さま感謝デーには割引金額が700円にアップするので、イオンシネマで映画を観る機会が多い人にもおすすめのクレジットカードです。 関連記事 イオンカードがお得になる仕組みの詳細は、「イオンカードはおすすめ?メリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で紹介しています。 【付帯保険】エポスカードには海外旅行傷害保険あり!イオンカードにはショッピング保険あり エポスカードとイオンカードの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い エポスカード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし イオンカード 年間最高50万円のショッピングセーフティ保険が付帯 ETCゲート 車両損傷お見舞金制度が付帯 海外・国内のどちらも旅行傷害保険は付帯なし エポスカードとイオンカードの付帯保険を比較すると、両クレジットカードには大きな違いがあります。ここでは、エポスカードとイオンカードの付帯保険の違いを比較します。エポスカードには最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯イオンカードにはなくエポスカードにのみ付帯しているのが海外旅行傷害保険です。エポスカードの海外旅行傷害保険の補償額は最高3,000万円。海外旅行中の万一のトラブルに備えられる保険です。エポスカードの海外旅行傷害保険の項目別の補償金額は、次のとおりです。 エポスカードの海外旅行傷害保険 項目 補償金額 傷害死亡・後遺傷害 最高3,000万円 傷害治療費用 最高200万円 疾病治療費用 最高270万円 賠償責任 最高3,000万円 携行品損害 最高20万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高100万円 比較対象のイオンカードには海外旅行傷害保険は付帯していません。海外旅行・出張の機会がある人はエポスカードを選びましょう。イオンカードには最高50万円のショッピング保険が付帯!さらにETCゲート 車両損傷お見舞金制度もエポスカードには海外旅行傷害保険が付帯している一方、イオンカードには年間最高50万円まで補償されるショッピングセーフティ保険が付帯しています。イオンカードのショッピングセーフティ保険の概要は、次のとおりです。 イオンカードのショッピングセーフティ保険とは? イオンカードのショッピングセーフティ保険とは、イオンカードで購入した品物が破損・火災・盗難など偶然の事故により損害を受けた場合に補償を受けられる保険です。購入日から180日間以内かつ1品5,000円以上の品物が対象であり、年間で最高50万円が上限です。 このようにイオンカードで購入した品物は、購入日から180日間にわたり補償を受けられます。高価な買い物をする予定がある人は、イオンカードで支払うと補償を受けられるのでおすすめ。さらにイオンカードには、ETCゲート 車両損傷お見舞金制度と呼ばれる補償サービスもあります。イオンカードに付帯のETCカードを使っていて、高速道路のETCゲートが正常に開かず衝突した場合、年1回まで一律5万円の見舞金を受け取れます。【デザイン】どっちも豊富だが選べるデザイン・コラボ作品が異なる エポスカードとイオンカードの選べるデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザイン エポスカード 基本デザイン ポムポムプリン ムーミン リラックマ ONE PIECE すみっこぐらし 福岡ソフトバンクホークス 自分のペットの写真のデザイン ほか多数 イオンカード 基本デザイン ミッキーマウス トイ・ストーリー ミニオンズ リラックマ 櫻坂46 SKE48 エポスカードとイオンカードを比較すると、どっちも選べるデザインが豊富な点が共通しています。ただし選べるデザインの選択肢には違いがあります。エポスカードにはアニメ・エンタメなどのコラボデザインが多い一方、イオンカードはディズニー・ミニオンズなどを選択可能。デザイン重視でクレジットカードを選びたい人は、エポスカードとイオンカードの選択肢を比較して、気に入ったカードに申し込みましょう。 選ぶデザインによって特典が追加される場合あり エポスカードとイオンカードに共通して、デザインごとに固有の特典が用意されている場合があります。 例えばエポスカードの場合、人気キャラクターのデザインを選ぶと限定キャラグッズがもらえる特典などがあります。推しの作品・キャラクターがいる場合は、そのデザイン限定の特典もチェックして申し込むとよいでしょう。【キャンペーン】どっちも数千円相当がお得になる新規入会特典を用意 エポスカードとイオンカードのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年10月のキャンペーン エポスカード 新規入会で2,000ポイントプレゼント イオンカード 【Web限定】対象のイオンカード新規ご入会・ご利用で最大5,000WAON POINT進呈!【29歳以下・Web限定】対象のイオンカード新規ご入会・条件達成で最大5,500WAON POINT進呈(キャンペーン期間:2025年9月1日~2025年10月31日)【Web限定】ご家族・ご友人紹介で1,000WAON POINTプレゼント! エポスカードとイオンカードのキャンペーンを比較すると、特典の内容や条件は違うものの、どっちも数千円相当がお得になる新規入会特典があります。エポスカードもイオンカードも年会費無料で使えるお得なクレジットカード。入会を希望する人は、お得なキャンペーンを開催しているうちに早めに申し込みましょう。 申し込みはこちら エポスカード 全国の飲食店・レジャー施設など提携施設で優待を使える。マルイ・モディの10%割引セールやポイントアップキャンペーンにも参加可能。 エポスカード 公式サイトはこちら イオンカード イオンで買い物時はポイント還元率が2倍になるうえ、毎月20日・30日はイオングループで5%割引。イオンシネマでいつでも300円割引、20日・30日は700円割引など、イオンをよく利用する人がお得になるクレジットカード。 イオンカード 公式サイトはこちら エポスカードとイオンカードの共通点エポスカードとイオンカードを比較すると、両方のクレジットカードに共通する機能・サービスもあります。この章では、エポスカードとイオンカードの共通点を以下の項目で解説します。 エポスカードとイオンカードの共通点 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードも無料で使える 【優待・特典】どっちも全国多数の店舗・施設で優待を使える 【アップグレード】どっちも年会費無料ゴールドカードに招待してもらえる 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードも無料で使えるエポスカードとイオンカードを比較すると、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。クレジットカードはもちろん、ETCカードも年会費無料で使えます。ただし両クレジットカードは、家族カードのサービスに違いがあります。イオンカードは年会費無料で家族カードを作成できる一方、エポスカードには家族カードが用意されていません。家族カードを作成して日々の支払いを1つに集約したい人は、エポスカードではなくイオンカードを選びましょう。ちなみにエポスカードには家族カードがないものの、家族名義の銀行口座を引き落とし口座に設定できます。そのため、家族の口座から引き落としたいというニーズには応えてくれます。【優待・特典】どっちも全国多数の店舗・施設で優待を使えるエポスカードとイオンカードには、どっちも提携店舗・施設での優待特典がある点が共通しています。対象店舗は全国にたくさんあり、飲食店や各種サービス、レジャー施設など多彩なジャンルの優待があります。優待の内容は料金割引だけでなく、クレジットカードのボーナスポイントがもらえたりワンドリンクがサービスされたりと店舗によってさまざま。エポスカードとイオンカードの優待がある店舗・サービスを比較すると、次のとおりです。 エポスカードとイオンカードの優待がある店舗・サービスを比較 クレジットカード名 優待がある店舗・サービス例 エポスカード 魚民 笑笑 HIS 日本旅行 ハウステンボス 富士急ハイランド ビッグエコー カラオケ館 HAIR TAYA Hair&Make EARTH 万葉の湯 タイムズカーレンタル トヨタレンタカー オリックスレンタカー ノジマ イオンカード カラオケ コート・ダジュール ビッグエコー カラオケ館 ジャンカラ PIZZA-LA ダイワロイネットホテルズ 東横INN ルートインホテルズ サカイ引越センター アート引越センター 24/7Workout 極楽湯 JINS タイムズカーレンタル トヨタレンタカー ニッポンレンタカー 上記は2025年10月時点の情報です。対象店舗と優遇内容は時期によって変わるため、優待特典の詳細を知りたい人は公式サイトを確認しましょう。【アップグレード】どっちも年会費無料ゴールドカードに招待してもらえるエポスカードとイオンカードを比較すると、どっちも条件を満たすとワンランク上のゴールドカードに年会費無料の特典付きで招待してもらえる点が共通です。エポスカードとイオンカードの年会費無料ゴールドカードへのアップグレード特典の概要を比較すると、次のとおりです。 エポスカードとイオンカードのゴールドアップグレード特典を比較 クレジットカード名 ゴールドアップグレード特典の違い エポスカード 年会費無料ゴールドカードの招待条件は非公開 通常5,000円(税込)の年会費が招待なら永年無料 イオンカード 年間50万円以上のショッピング利用が招待条件 完全招待制の年会費無料ゴールドカード このようにエポスカードとイオンカードには、招待条件やサービス内容は違えど共通してゴールドカードアップグレード特典があります。エポスカードとイオンカードのワンランク上のゴールドカードの特典例を比較すると、次のとおりです。 エポスカードとイオンカードのゴールドカードの特典を比較 クレジットカード名 ゴールドカードの特典の違い エポスカード 空港ラウンジ無料サービス 選んだ3店舗で還元率1.5% 年間利用金額に応じて最大10,000ポイントもらえる イオンカード 空港ラウンジ無料サービス 毎月20日・30日はイオンモール専門店で5%割引 海外・国内旅行傷害保険が追加で付帯 どっちのゴールドカードも年会費無料ながら充実した特典・サービスを利用できます。エポスカード・イオンカードの会員になった際は、ぜひゴールドカードを目指してみてください。どっちが自分に合う?おすすめの人を解説 基本情報の違いを比較 カード名 エポスカード イオンカード(WAON一体型) 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB Visa 年会費 無料 永年無料 家族カード年会費 無料 発行不可 ETCカード年会費 無料 無料 利用可能枠 記載なし 公式サイト記載なし ポイント還元率 0.5% 0.5% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:0.25% ANAマイル:0.25%JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 なし 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし なし その他の付帯保険 ・ショッピングセーフティ保険・ETCゲート 車両損傷お見舞金制度 ショッピング保険(最高50万円)※有料(年間1,000円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上 満18歳以上(高校生を除く) 出典:エポスカード公式サイト 出典:イオンカード公式サイト 上記の情報は2025年10月の情報です。エポスカードとイオンカードの特徴を比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人を紹介します。エポスカードとイオンカードのどっちが自分に合うか知りたい人は参考にしてください。エポスカードがおすすめの人エポスカードがおすすめの人は、次のとおりです。 エポスカードがおすすめの人 マルイ・モディでよく買い物する人 海外旅行・出張の機会があり海外旅行傷害保険を利用したい人 アニメ・キャラクター・エンタメなどのコラボデザインに魅力を感じる人 国際ブランド搭載の本カードを即日発行したい人 エポスカードは、特にマルイ・モディでよく買い物する人におすすめのクレジットカードです。エポスカード会員は年4回開催のマルイ・モディでの10%割引セールを利用できるので、高価な買い物を予定しているならこのタイミングを狙うのがお得です。またエポスカードには、イオンカードにはない海外旅行傷害保険が付帯している点も特徴。海外旅行・出張の機会がある人なら、万一のトラブルに備えるためにもエポスカードの海外旅行傷害保険を利用するのがおすすめです。 そのほかエポスカードは、人気のアニメ・キャラクター・エンタメなどのコラボデザインも豊富です。比較対象のイオンカードもデザインは豊富ですが、コラボ作品が異なるため、エポスカードでしか作れないデザインのクレジットカードがあります。デザインに魅力を感じる人にも、エポスカードはおすすめです。 年4回のセール中はマルイで10%割引 エポスカードの詳細は公式サイトへ イオンカードがおすすめの人イオンカードがおすすめの人は、次のとおりです。 イオンカードがおすすめの人 イオングループでよく買い物する人 毎月20日・30日にイオンで5%割引を受けたい人 イオンシネマでよく映画を観る人 ショッピング保険を利用したい人 イオンカードはイオングループでお得になるクレジットカード。イオンでの買い物はいつでもポイント2倍になるほか、毎月20日・30日のお客さま感謝デーには買い物代金が5%割引になります。イオンをメインで買い物に利用するならイオンカードセレクトやイオンカード(WAON一体型)などがおすすめです。そのほかイオンシネマの映画チケットがいつでも300円割引になるため、映画をよく観る人にもおすすめのクレジットカード。毎月20日・30日には、映画チケットの割引金額が700円にアップします。またイオンカードには、比較対象のエポスカードには付帯していないショッピング保険が付いています。高価な商品を購入する予定があれば、イオンカードで支払うと破損・紛失などの補償を受けられておすすめです。 ちなみにイオンカードには、イオンカードセレクトという券種もあります。イオンカードセレクトは、イオン銀行からの引き落とし限定であるかわりに特典がプラスされるお得なクレジットカード。イオン銀行の口座を持っている人なら、イオンカードセレクトがおすすめです。 毎月20日・30日はイオンで5%割引 イオンカードの詳細は公式サイトへ どうしても迷ったらエポスカードがおすすめエポスカードもイオンカードも、それぞれ「マルイ」「イオン」という違った店舗で利用しやすく、ポイント還元率が高くなる条件もそれぞれ異なります。どちらにするか迷ってしまった際は、エポスカードのお申し込みがおすすめです。その理由を解説します。エポスカードは一部イオン系列の割引・優待があるエポスカードを優先して検討したい理由の1つが、エポスカードでもイオン系列の優待が一部受けられるため。エポスカードには「エポトクプラザ」というサービスがあり、このなかにイオンシネマの割引も含まれています。通常1,800円(税込)のイオンシネマのチケットを1,400円(税込)の割引価格で事前購入可能です。イオンカードの場合、いつでも300円引きかつ、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」は1,100円の値引きも可能です。ただ、普段の値引き率はエポスカードのほうが大きくなっています。 イオンシネマのチケット優待 エポスカード エポトクプラザを利用して事前予約すると1,400円 イオンカード いつでも300円割引で1,500円 毎月10日・20日は1,100円 お客様感謝デーで映画鑑賞しないのであれば、エポスカードで十分な割引を受けられます。 また、エポスカードには「選べるポイントアップショップ」というサービスがあり、エポスゴールド以上のカードを持っていれば選んだ3店舗で得られるポイントが常に3倍になります。3倍の対象には「イオン」もあるため、イオン系列での買い物で還元率1.5%のポイント還元を受けることが可能です。マルイとイオンの両方の特典を得られるエポスカードのほうが、1枚だけで利用するにはおすすめです。エポスカードにはイオンカードにはないプラチナカードがあるエポスカードをおすすめする理由の2つめが、エポスプラチナカードがあることです。イオンカードは一般カードとゴールドカードの2種類のランクのみラインナップされていますが、エポスカードは一般・ゴールド・プラチナと3種類のカードがあります。 エポスプラチナカードは「最高1億円の海外・国内旅行傷害保険」「海外旅行先の空港ラウンジを無料利用できる『プライオリティパス』を発行できる」「国内空港ラウンジは同伴者1名まで無料」「秘書のように利用できるコンシェルジュサービスもある」などさまざまな特典があるステータスカードです。 年会費は通常30,000円(税込)ですが、エポスカードからのインビテーション(招待)を受けると、年会費20,000円(税込)でお得に利用できます。エポスカードをお得に利用したいのであれば、エポスカードをイオンカードより優先して利用することをおすすめします。 年4回のセール中はマルイで10%割引 エポスカードの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、エポスカードとイオンカードを実際に使っている人へアンケートをおこない、利用者の口コミ・評判を調査しました。ここでは、エポスカードとイオンカードを実際に使っている人の口コミ・評判を紹介します。エポスカードの口コミ・評判エポスカードを実際に使っている人の口コミ・評判を紹介します。エポスカードの良い口コミ・評判エポスカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 36歳 フリーランス 世帯年収:200万円以下 普段のお買い物でも、ほとんどのお店で利用することが出来るので、助かっています。また、急な出費があっても借り入れが即日できるというスピード感に満足していますし、何より年会費がかからないというのが良いです。 口コミ 女性 26歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 一般のカードを使っていると、ゴールドカードに年会費無料でランクアップができる。 ゴールドカードになると使う金額が多いとポイントが多くもらえるので得した気持ちになる。 また、マルイでエポスカードを利用して買い物をすると10%offで買い物できる期間があるので、よくマルイで買い物をするのでお得だと思う。 口コミ 女性 35歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 エポスカードは入会金と年会費が永年無料なので、手軽に作ることができて満足しています。また、私はよくマルイ系列のお店で買い物をするのですが、エポスカードでお会計をすると店舗ではもちろん、マルイの通販でも割引などの優待を受けることができ満足しています。 口コミ 女性 31歳 アルバイト 世帯年収:200万円以下 年会費無料という部分が、個人的には、すごく、良い点では、ないかと感じている部分でも、あります。その他にも、オンラインや、お店でもポイントも、貯まりやすい為、そのようなところも、使いやすい要素になっています。 口コミ 女性 59歳 フリーランス 世帯年収:800万円〜1000万円 海外旅行保険が付いていること(今は利用付帯だが入会当時は自動付帯だった)。カナダで転んで頭に3針縫うケガをしたとき海外旅行保険が使えて助かった。ケガをしたときはすぐに治療する必要があったため、保険会社提携の病院は使えなかったが、抜糸のとき支払いなしに使える提携クリニックを手配してもらった。(自分は抜糸だけなので使わなかったが)通訳スタッフが病院で付き添ってくれるサービスもあった。 エポスカードの悪い口コミ・評判エポスカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 36歳 フリーランス 世帯年収:200万円以下 利息がわりと高いなという印象があります。そこが改善されたら、すごく満足できます。また、ポイントが、毎月わずかしか貯まらず、なかなか貯まらないので、もっと多く貯めることができたらいいのになと思っています。 口コミ 女性 26歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 アプリが使いづらい。 アプリを開くと重くて読み込みに時間がかかるので少し使いづらいと感じる。 また、マルイ以外で買い物するとき(コンビニやスーパーなど)以外の場所でwポスカードを使ってもポイントが貯まりづらいので普段使いは微妙。 口コミ 女性 35歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 エポスカードは他のクレジットカードと比べて、ポイントの還元率が低めなところに不満を感じています。もう少し還元率が高いと良いなと思います。また、国際ブランドがVISAのみなので他のブランドが増えると、もっと使いやすくなると思います。 口コミ 女性 31歳 アルバイト 世帯年収:200万円以下 個人的には、不満点などは、まったく、感じては、いません。ただ、もう少し、ポイントの、還元率が、高い方が、利用者としては、すごく、うれしいなと、感じるような時は、少なからず、あるように、感じて、います。 イオンカードの口コミ・評判イオンカードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。イオンカードの良い口コミ・評判イオンカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 イオンモールやイオン系列のスーパーで利用する際、ポイントが多く付与されるのが非常にお得だと感じており、もっぱらイオンの店舗で利用しています。また、イオンのスマホアプリと連携することで、割引クーポンなど、さまざまな特典があるのも嬉しいです。 口コミ 女性 48歳 専業主婦 世帯年収:600万円〜800万円 イオン銀行の口座を開設し普段の買い物や支払いをこのカードだけにまとめると、割と早めにゴールドカードに切り替えることができた。イオンラウンジも利用の幅が狭まったが、ちょっと一休みしたいときに利用できるのでありがたい。 口コミ 男性 39歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 主婦向けのクレジットカードであるため、会社員であればとにかく年収面で審査落ちがない点は良かったです。またイオンのショッピングモールでお得にポイントを貯められるから、過不足なくポイ活ができる点は満足しています。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 なんといってもイオンのお客様感謝デーの5パーセントオフです。 イオンカード払いでも、イオンカードを提示して現金払いでもどちらでも5パーセントオフになります。 食料品や衣料品など、この日にまとめて買うようにしています。 また、年会費無料なのも大きいです。 口コミ 男性 49歳 自営業 世帯年収:200万円〜400万円 公共料金の支払いをイオンカードのクレジット払いにするとワオンポイントで還元されるところがお得で満足しています。他にも20日30日にイオンで買い物をイオンカードですると5%オフになるのでイオンをよく利用するので満足しています。 口コミ 女性 29歳 団体職員 世帯年収:800万円〜1000万円 イオンモールでお得に買い物ができること。WAONも内蔵されているので、多くのカードを持ち歩かずに済む。映画をよく見るのですが、映画の割引がついているのがうれしいです。カードについているキャラクターも多く、癒されます。 イオンカードの悪い口コミ・評判イオンカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 セキュリティ面に非常に不安があります。最近イオンカードを利用して不正請求が行われる事例がニュースやネットなどでも話題になっており、そのあたりのセキュリティと対応をもう少ししっかりしてくれると、安心して利用できます。 口コミ 女性 48歳 専業主婦 世帯年収:600万円〜800万円 イオンラウンジを以前のように無制限とは言わないが、利用できるのが一日一回30分は短いし、同じ日に他店に行ったときに利用できないので、月に一定額以上買い物した人には利用できる時間や回数をもう少し増やしてほしい。 口コミ 男性 39歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 WAONのアプリにおけるシステムが複雑でポイント交換が面倒なところは今後改善すべき内容だと考えます。またクレジットカード以外に電子マネーやポイント機能だけのカードまで複数持たされる羽目になり、集約をしたくてもなかなか一元化できないところは面倒臭いと思いました。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 WAONポイントがたまりますが、ポイント還元率が低い事が不満です。 勝手に1パーセントだと思っていたのですが、加入してみて0.5パーセントだと知りました。 そのため大きな買い物をしないとポイントが貯まりにくいです。 あとは、イオンカードセレクトにすると自動的に引き落とし口座がイオン銀行になってしまうのも少し不便です。 口コミ 女性 29歳 団体職員 世帯年収:800万円〜1000万円 これまで利用していて、不満はありませんでしたが、今、不正利用の話題が相次いでいるのでこまめに請求を確認しています。利用者に、対策や対応についてメールでもいいので説明してもらいたいと思っています。 また、イオン以外の買い物は0.5%のポイントなので、最近は1%のほかのカードを使うようにしています。 ステータスも重視したい方向け!イオンカードとエポスカードのゴールドカード比較エポスカードとイオンカードにはそれぞれゴールドカードもあります。両者とも年会費無料でゴールドカードに切り替える方法がある点で共通しており、条件を満たせば一般カードと同じくコストなしでゴールドランクの優待を受けられます。ただし、受けられるサービスにはそれぞれ違いがあります。自身のライフスタイルに合うゴールドカードを優先して無料発行するためにも、エポスカードとイオンカードのゴールドランクの比較も重要です。まず、エポスカードとイオンカードそれぞれゴールドカードの基本情報をまとめたのでご覧ください。 ゴールドカード比較表 クレジットカード名 エポスゴールドカード イオンゴールドカード 年会費 5,000円(税込)※1 無料※2 国際ブランド Visa Visa/Mastercard® 国内空港ラウンジ 利用可 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 最高3,000万円(利用付帯) 上記は2025年10月時点の情報です。 1 ゴールドカードの招待(インビテーション)による申し込みの場合、年会費永年無料 2 インビテーションでのみ利用可能イオンゴールドカードよりもエポスゴールドカードのほうが利用できる空港ラウンジは多いエポスゴールドカードにもイオンゴールドカードにも「国内空港ラウンジの無料利用」の特典がありますが、その内容は異なります。まずエポスゴールドカードの場合、日本のほとんどの空港と一部海外の空港ラウンジを無料で利用できます。一方、イオンカードも国内空港のラウンジを無料で利用できますが、利用できる空港の種類は一部に限られます。 無料で利用できる国内空港ラウンジの種類 エポスゴールドカード 日本のほぼ全ての空港 イオンゴールドカード 羽田・成田・新千歳・伊丹・福岡・那覇空港の6ヵ所 無料利用できる国内空港ラウンジの数は、エポスカードとイオンカードのゴールドカードでは上記のような違いがあります。旅行が好きで日本中を旅行したい人の場合、エポスゴールドカードのほうがおすすめです。イオンゴールドカードはイオンラウンジを無料利用できるイオンカードのゴールドの場合、空港以外に「イオンのラウンジ」を無料で利用できるメリットがあります。 イオンでは買い物中にくつろげるラウンジを有料で開放している施設がありますが、イオンゴールドカードを持っていると無料で利用できます。事前予約が必須で1人1日30分の時間制限ありとはいえ、広大なイオンでの買い物中にゆったり休憩でき、ドリンクサービスや新聞購読サービスまで利用できるのは大きなメリットです。イオンでよく買い物する人なら、イオンカードのゴールドランクのほうがおすすめです。イオンカードのゴールドには国内旅行傷害保険もあるエポスゴールドカードとイオンゴールドカードを比較すると、旅行傷害保険の内容にも違いがあります。海外旅行傷害保険は最高5,000万円という特徴は共通していますが、国内旅行傷害保険の内容は以下のとおりです。 国内旅行傷害保険 エポスゴールドカード なし イオンゴールドカード 最高3,000万円利用付帯) ゴールドカードのなかにはエポスカードのように「国内旅行傷害保険が付帯しない」というケースもあるなか、イオンゴールドカードでは国内旅行傷害保険が付帯しています。国内旅行や国内出張が多い人の場合、イオンゴールドカードのほうがおすすめです。エポスカードとイオンカードは2枚持ちもおすすめエポスカードとイオンカードのどちらか1枚を選択するのではなく、2枚持ちという選択肢もあります。ここでは、エポスカードとイオンカードを2枚持ちすることのメリットとデメリットを解説します。2枚持ちのメリットエポスカードとイオンカードを2枚持ちするメリットは、両方のカードの特典や優待を利用できる点です。エポスカードは「マルイ」、イオンカードは「イオン系列」の利用でポイント還元率が上がったり、全国の提携店を安く利用できたりします。エポスカードとイオンカードの両方のカードを持っていることで、両者の割引優待を活用できます。エポスカードもイオンカードも条件次第でゴールドカードまで無料で利用できるため、2枚持ちしたカードでそれぞれランクアップし、より多くの特典を活用するのも良いでしょう。2枚持ちのデメリットエポスカードとイオンカード2枚持ちのデメリットとしては、それぞれのゴールドカードへのインビテーションの条件達成が遠のく点です。イオンカードは対象カードを年間50万円(税込)以上利用することでゴールドカードのインビテーションが届きます。エポスゴールドカードのインビテーション条件は不明ですが、年間利用額が大きいほどインビテーションを受けやすくなります。 つまり、2枚持ちしてそれぞれ支払うことで利用金額が分散してしまい、インビテーションの達成が困難になる可能性があります。ゴールドカードの無料利用を狙っている人は最初に1枚目のゴールドカードを無料利用できるようにしてから、2枚目の利用を始めると良いでしょう。まとめこの記事では、エポスカードとイオンカードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説しました。エポスカードとイオンカードのどっちが自分に合う?と悩む人に向けて、それぞれのクレジットカードがおすすめな人をおさらいすると次のとおりです。 エポスカードとイオンカードのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い エポスカード マルイ・モディでよく買い物する人 海外旅行・出張の機会があり海外旅行傷害保険を利用したい人 アニメ・キャラクター・エンタメなどのコラボデザインに魅力を感じる人 国際ブランド搭載の本カードを即日発行したい人 イオンカード イオングループでよく買い物する人 毎月20日・30日にイオンで5%割引を受けたい人 イオンシネマでよく映画を観る人 ショッピング保険を利用したい人 それぞれメリットとデメリットがあるため、一概に「エポスカードが絶対におすすめ」「イオンカード一択!」といった断言はできません。ご自身のライフスタイルや普段利用している店舗・サービスをお得に利用できるカードを探しましょう。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、「クレジットカード究極の1枚はどれ?2025年最新ランキング」をご確認ください。 よくある質問ここから、エポスカードとイオンカードの違いについてよくある質問に回答していきます。エポスカードとイオンカードは店舗で発行できる?エポスカードは、オンラインで申込したあと、マルイなどにある「エポスカードセンター」で受け取ることができます。店舗に移動する手間と時間はかかるものの、最短即日でカードを受け取ってそのまま買い物に利用することができます。イオンカードも同様、「カード店頭受取りサービス」を利用可能です。オンラインでお申込み後に最短30分の審査が実施され、審査に通ることができれば申し込み当日にお店で受取れます。エポスカードもイオンカードも店舗で即日発行できるため、よく利用する店舗に応じてエポスカードとイオンカードのどちらを利用するか決めましょう。クレジットカード発行スピードの違いは?即日発行できる?エポスカードとイオンカードを比較すると、クレジットカード発行スピードに共通点があります。エポスカードとイオンカードはどっちも即日発行に対応している点が共通。どっちもWeb申し込み・店頭受け取りなら現物クレジットカードを当日中に受け取れるほか、短時間でスマホアプリにカード番号が発行されるサービスもあります。エポスカードとイオンカードの即日発行サービスを比較すると、次のとおりです。 エポスカードとイオンカードの即日発行サービスを比較 クレジットカード名 即日発行サービスの違い エポスカード Web申し込み・店頭受け取りで現物のクレジットカードを当日受け取れる エポス スマホカード(デジタルカード)なら24時間いつでも即時発行できる 即時発行したデジタルカードはApple Pay・Google Payやオンラインショッピングで使える イオンカード Web申し込み・店頭受け取りで現物のクレジットカード(仮カード)を当日受け取れる 仮カードはイオンマークの掲示店舗でのみ利用できる 国際ブランドが搭載された本カードは後日郵送で受け取り スマホに即時発行サービスなら最短5分でカード番号が発行される スマホに即時発行サービスの受付は21:30まで エポスカードとイオンカードの選べる国際ブランドの違いは?エポスカードとイオンカードを比較すると、選べる国際ブランドに違いがあります。エポスカードの国際ブランドはVisa限定である一方、イオンカードのブランドには複数の選択肢があります。エポスカードとイオンカードの選べる国際ブランドを比較すると、次のとおりです。 エポスカードとイオンカードの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランド エポスカード Visa イオンカード Visa Mastercard®︎ JCB もしVisa以外の国際ブランドを選びたい人は、イオンカードに申し込みましょう。クレジットカードの入会審査はどっちが厳しい?エポスカードもイオンカードも共通して、入会審査の基準は公表されていません。そのためどっちのほうがクレジットカードの入会審査が厳しいかは一概には言えません。エポスカードとイオンカードはどっちも年会費無料のクレジットカード。一般的に年会費無料のクレジットカードは、年会費が高額なゴールド・プラチナと比較して審査ハードルが低いと言われています。どっちかのクレジットカードが気に入った人は、まずは気軽に申し込んでみるのがおすすめです。Apple Pay・Google Payなど電子マネーの対応状況の違いは? エポスカードとイオンカードの電子マネー・スマホ決済を比較 クレジットカード名 利用できる電子マネー・スマホ決済 エポスカード Apple Pay Google Pay EPOS PAY イオンカード Apple Pay イオンiD WAON AEON Pay エポスカードとイオンカードを比較すると、どっちもApple Payに対応している点は共通です。ただしGoogle Payに関しては対応状況に違いがあり、エポスカードでは利用できる一方、イオンカードでは利用できません。またEPOS PAYやAEON Pay、WAONなどその他の電子マネー・スマホ決済にも違いがあります。利用したい電子マネー・スマホ決済がある場合、それに対応しているほうを選びましょう。エポスカードとイオンカードを2枚持ちで併用して使い分けるのはおすすめ?エポスカードとイオンカードを2枚持ちで併用して使い分けるのは、非常におすすめです。なぜならエポスカードもイオンカードもどっちも年会費無料で使えて、維持費がかからないためです。エポスカードはマルイ・モディでお得になる一方、イオンカードはイオングループでお得になるクレジットカード。2枚持ちで店舗ごとにクレジットカードを使い分ければ、両カードのいいとこ取りができて非常にお得になるでしょう。ただし、エポスカードやイオンカードのゴールドランクを狙っている場合、最初に片方(例えばイオンカード)の招待条件を先に満たすことをおすすめします。ETCカードや家族カードは発行できる?エポスカードもイオンカードも、ETCカードは発行できます。一方、家族カードについてはイオンカードのみ発行できます。エポスカードはゴールド以上のカードがあれば「エポスファミリーゴールド」という特典があり、本会員の紹介で家族もゴールド・プラチナカードを持つことができます。ただし、一般的な家族カードと違って発行には審査があり、個人ごとに独立した利用限度額が付与されます。引き落とし口座も個人口座なので、いわゆる「家族カード」とは仕組みが異なります。 -
初心者におすすめのクレジットカード14選!初めてでも失敗しない選び方・注意点を解説
初めてのクレカ選びでは、種類が多すぎてどのクレジットカードを作成すれば良いか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。クレジットカードを選ぶ際には、国際ブランドや年会費、ポイント還元率などの比較が重要です。当記事では、初めてクレジットカードを作る場合の選び方のポイントや、カードを利用するメリット・注意点などを解説します。さらに、元銀行勤務・FP1級やクレジットカードアドバイザーの資格を持つ著者が、数多くあるクレジットカードの中から初心者におすすめのカードを14枚を厳選して紹介しています。初めてのカード作りでも失敗したくない方は必見です。※画像をタップすると初心者におすすめのクレジットカード14選をすぐに確認できます。初めてでも失敗しない3枚を厳選!ファイナンシャルプランナー(FP1級)がおすすめクレジットカードは多くの種類があり、特に初めてのクレジットカード選びでは1枚を選ぶのが大変ですよね。そこでまずは、クレジットカードアドバイザー・FP1級などの資格を持つファイナンシャルプランナーの著者が厳選した、初心者でも失敗しないクレジットカードを厳選して3枚紹介します!最初の1枚は安心できるクレジットカードを利用したいと考える方は、この3枚を比較して選びましょう。 三井住友カード(NL)三菱UFJカード JCBカードW 券面 おすすめの人 コンビニ利用が多い方・安心の三井住友カードを利用したい方におすすめ 対象店舗の利用が多い方・信頼性のある三菱UFJカードを利用したい方におすすめ Amazon・スタバ利用が多い方におすすめ 年会費 永年無料 永年無料 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 0.5% 1.0% ETC年会費 550円(税込)※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 無料※新規発行手数料1,100円 無料 国際ブランド VisaMastercard®︎ VisaMastercard®︎JCBAmerican Express® JCB キャンペーン 新規入会&条件達成で21,600円分プレゼント 新規入会&条件達成で最大10,000円相当プレゼント 新規入会&条件達成で最大29,000円相当プレゼント ポイントアップ例 セブン‐イレブン・マクドナルド・サイゼリヤ等で最大7%(※)ポイント還元セブン‐イレブン・くら寿司などで最大15%ポイント還元 Amazon4倍、スタバ最大20倍、セブン3倍 上記の情報は2025年10月の情報です。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード(NL)~テレビCMも放映!最大7%還元(※)が目を引く1枚 三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済の利用で最大7%ポイント還元(※)が特徴のおすすめクレジットカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 年会費は永年無料で利用でき、最短10秒で発行できる(※)手軽さも初心者に人気の1枚。 ※即時発行ができない場合があります。 基本の還元率はクレジットカードの平均的な還元率である0.5%ですが、発行元が三井住友カードなので、初めてだからこそ失敗しないクレジットカードを利用したい方に選ばれています。 券面に名前やカード番号の記載がないナンバーレスカードなので、セキュリティを気にする方にもおすすめです。 申し込みのPOINT クレジットカードアドバイザー|伊東玲那 基本は即時発行での申し込みでOK! 申し込み画面では、最短10秒で申し込み※ができる「即時発行」と「通常発行」の2種類があります。基本は「即時発行」での申し込みで問題ありません。ETCカードや家族カードを同時に申し込みたい場合は、即時発行ではカード発行後の追加申し込みが必要です。ETCカードや家族カードを同時に申し込みたい場合は「通常発行」での申し込みがおすすめです。 入会キャンペーンも評判! 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 三菱UFJカード~対象店舗でポイント還元率最大15%!安心の銀行系クレカならこの1枚 三菱UFJカードは、年会費が永年無料で使いやすく、初心者にもおすすめのクレジットカード。発行元は三菱UFJニコスで、銀行系ならではのセキュリティとサポート体制が整っており初心者でも安心です。 セブン‐イレブンなどの対象店舗で、最大15%のポイント還元があるのも大きな魅力。さらに、月間3万円以上利用するとポイント還元率が上がるため、三菱UFJカードでをメインカードにしたい方にも向いているでしょう。 また、全国のコンビニやスーパーで幅広く利用でき、Apple PayやQUICPayにも対応しているので、スマホ決済での支払いも便利です。 三菱UFJ銀行の普通預金口座があれば本人確認書類の提出が原則不要。引落口座を三菱UFJ銀行にしてアプリ連携すれば、支払管理も簡単なのでクレジットカードの支払いが不安な初心者の方に最適でしょう。 三菱UFJカードは最短翌日発行できるので、なるべく早くクレジットカードを発行したい初心者の方にもおすすめです。 入会キャンペーンも実施中! 三菱UFJカード 公式サイトはこちら JCBカードW~39歳まで限定で申し込みができる!優待店でさらにポイントアップ JCBカードWは、18歳~39歳までが申し込みできる初心者にもおすすめのクレジットカード。入会後は40歳以降でも利用が可能です。 基本還元率は通常のJCBカードの2倍である1.0%の高還元率で利用ができる上、Amazonやスタバ、セブン-イレブン等の優待店ではさらにポイントアップが狙えます。 もちろん、年会費は家族カードやETCカードも含めて永年無料で利用できるので初心者の支持が厚い一枚です。 さらにJCBカードWは、ナンバーレスカードと番号ありのカードが選択できる点も特徴。セキュリティや最短5分の発行スピードの観点からナンバーレスがおすすめですが、カード上で番号を確認したい方は番号ありでも申し込みができます。 女性向け特典が追加されたJCBカードW Plus Lもありますが、基本的な機能は同様なので利用したいカードデザインで選びましょう。 申し込みのPOINT クレジットカードアドバイザー|伊東玲那 基本は即時発行での申し込みでOK! JCBカードWの申し込み画面では、最短5分で申し込みができる「ナンバーレス」と「番号あり」の2種類が選択できます。基本は「ナンバーレス」での申し込みがおすすめですが、その場合、ETCカードを同時に申し込みたい場合にカード発行後の追加申し込みが必要です。ETCカードを同時に申し込みたい場合は「番号あり」での申し込みが必要です。 入会キャンペーン実施中! JCBカードW 公式サイトはこちら 詳細情報や他のカードも比較する初心者におすすめなクレジットカードの選び方初めてクレジットカードを作ろうと思っても、多くの方が「クレジットカードの選び方がわからない」と悩むでしょう。本章では、そんな人がクレカ選びを失敗しないように、初めてクレジットカードを作る際の選び方を解説します。 失敗しないクレジットカードの選び方 初めて選ぶ国際ブランドは利用範囲が広いVisaかMastercard®︎がおすすめ 初めてのクレカなら年会費無料のカードがおすすめ 初心者はポイント還元率が高いものを選ぶ ライフスタイルに合わせた付帯保険や特典も確認 セキュリティの観点でもチェックしておく 初めて選ぶ国際ブランドは利用範囲が広いVisaかMastercard®︎がおすすめクレジットカードの国際ブランドとは、それぞれのカードの発行元となるブランドを意味します。国際ブランドごとに独自の決済システムネットワークを保有しているため、所有するクレジットカードと提携していない店舗では、クレジットカードは利用できません。そのため、クレジットカードを発行する際には、広く利用されている国際ブランドの選択が重要になります。中でもおすすめの国際ブランドは、世界でよく利用されているVisaとMastercard®︎です。Visaはアメリカ方面に強く、Mastercard®︎はヨーロッパ方面に強い国際ブランドとして知られています。どちらの国際ブランドも世界的に知名度が高く、利用できる店舗も多いため、初めて作るクレジットカードはVisaかMastercard®︎を選びましょう。初めてのクレカなら年会費無料のカードがおすすめ初めて作るクレジットカードは、年会費無料のカードをおすすめします。クレジットカードを利用するためには、毎年費用を払う必要があります。これを年会費といいます。クレジットカードには、年会費無料で利用できるものと有料のもが存在し、年会費がかかるクレジットカードは、金額が高くなるにつれて特典や付帯サービスがより充実する場合が多いです。特典や付帯サービスは、メリットの大きさが個人ごとに違うので、初めてクレジットカードを作る場合、年会費を払ってまで付帯を受ける必要があるのか判断するのは難しいでしょう。費用対効果を見定めるためにも、初心者には年会費無料のクレジットカードをおすすめします。年会費無料のクレジットカードを試してみて、好みの特典が見つかった場合は、年会費をかけて大きい特典を受けると良いでしょう。また、年会費無料の中には完全な無料と、そうでないものがあるので注意しましょう。年会費無料の3つの種類 永年無料年会費無料の中でも条件がないのは永年無料です。年会費永年無料のクレジットカードであれば、持っているだけでも年会費は発生しません。そのため、とりあえず手元にクレジットカードを置いておきたい人におすすめです。 初年度のみ無料初年度のみ無料とは、発行してから1年間は年会費がかからないタイプのクレジットカードです。初年度以降は年会費がかかります。 条件付きで無料条件付きで無料になるクレジットカードは、条件を満たすと年会費が無料になるクレジットカードです。条件は「年1回の利用で無料」「年間○万円以上の利用で無料」などカードにより異なります。 初心者はポイント還元率が高いクレカを選ぼうクレジットカードの大きなメリットであるポイントの還元制度。クレジットカードで支払った金額に対して、カード毎に決められた割合のポイントが付与される制度です。ポイント還元率が高いほど、獲得できるポイントが多くなりお得です。一般的にポイント還元率が1.0%であれば、高還元率と判断して問題ないでしょう。初めてクレジットカードを作る人だけでなく、クレカ利用者はポイント還元率の高さを重視することが多いです。まずは自分に合った高還元クレジットカードの発行をおすすめします。各カードによって、貯まったポイントの利用先は異なります。そのため、「ポイントは貯まったが、利用先で魅力的なものがない」とならないよう、事前に確認しておきましょう。ポイントの主な利用先 欲しい商品と交換する 電子マネーや共通ポイントへ移行する ポイントを運用する 料金の支払いやキャッシュバックに充てる マイルと交換する ライフスタイルに合わせた付帯保険や特典も確認クレジットカードの中には、海外旅行傷害保険や独自のサービスが利用できる特典が付帯しているカードがあります。旅行傷害保険は、クレジットカードによって補償対象や金額が異なります。例えば、旅行先で発生する治療費用や携行品損害および賠償責任の補償などが挙げられます。よく旅行をする人や、今後旅行に行く機会がある人は確認しておくと良いでしょう。特典に関しても、各クレジットカードによって内容は様々あります。自分にとってメリットのある特典を確認してからクレジットカードを発行すると良いでしょう。特典例 飲食店の料金が10%off 映画チケットが400円割引 カラオケのルーム料金が30%off 旅行サイト経由の予約で料金2,500円割引 スポーツジムの入会金無料 美容院の利用が20%offなど セキュリティの観点でもチェックしておくクレジットカードは便利ですが、不正利用などのリスクもあります。発行する前にはリスクも確認し、クレジットカードをセキュリティの面からもチェックしておきましょう。とはいえ、多くのクレジットカードには不正利用に対する補償制度が存在します。もしもの時に制度を知らないと大きな損失になる可能性があるので、発行前に把握しておくことをおすすめします。また、クレジットカードの中にはナンバーレスカードと呼ばれるカードがあります。ナンバーレスカードは、券面にカード番号が書かれておらず、カード紛失時や他人に見られる場合のセキュリティ性が高いカードです。安全性をより重視する人はナンバーレスのクレジットカードを検討すると良いでしょう。初心者におすすめのクレジットカード14選! カード名 三井住友カード(NL)三菱UFJカード JCBカードW 楽天カードリクルートカード P-oneカード<Standard> PayPayカード エポスカード セゾンパールアメックス イオンカードセレクト 三菱UFJカード VIASOカード ライフカード au PAY カード dカード 券面 リンク 詳細を見る詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 年会費 永年無料永年無料 無料 無料無料 無料 無料 無料 1,100円※年1回以上の利用で翌年度無料 無料 無料 永年無料 永年無料 無料 ポイント還元率 0.5%0.5% 1.0%~10.5%※還元率は交換商品により異なります。 1%1.2% 1%※自動キャッシュバック 1% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5%自動キャッシュバック 0.5% 1% 1% 国際ブランド VisaMastercard®︎VisaMastercard®︎JCBAmerican Express® JCB VisaMastercard®︎JCBAmerican Express®VisaMastercard®︎JCB Visa、Mastercard®︎、JCB VisaMastercard®︎JCB Visa アメックス VisaMastercard®︎JCB Mastercard®︎ VisaMastercard®︎JCB VisaMastercard®︎ VisaMastercard®︎ 申込条件 18歳以上(高校生を除く)18歳以上(高校生を除く) 18歳~39歳 18歳以上18歳以上 18歳以上 18歳以上 18歳以上 18歳以上 18歳以上 18歳以上 日本国内にお住まいの18歳以上(高校生を除く)で電話連絡が可能な方 18歳以上 18歳以上 発行スピード 最短10秒で即時発行※即時発行ができない場合があります。最短翌日 最短5分※モバ即を利用して指定時間中に条件を満たして申し込んだ場合 約1週間〜10日前後明記なし 3週間 最短5分 最短即日 最短5分 最短30分 最短3営業日 最短2営業日 最短4営業日 最短5分 上記の情報は2025年10月の情報です。 表記の金額はすべて税込みです。※モバ即の入会条件 ①モバ即の入会条件は以下2点になります。 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。それでは、各カードについて詳しく紹介します。 三井住友カード(NL)|対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率が最大7%※ 三井住友カード(NL)基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 申込条件 18歳以上(高校生を除く) 発行スピード 最短10秒で即時発行 ※即時発行ができない場合があります。 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年10月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット ナンバーレスでセキュリティが高い 対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率が最大7%※ 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 最初に紹介する初心者におすすめのクレジットカードは、三井住友カード(NL)です。三井住友カード(NL)の大きなメリットは対象のコンビニや飲食店でタッチ決済を利用すると、ポイント還元率が最大7%までアップ(※)する点です。対象店舗は、セブン‐イレブンやサイゼリヤ、ドトールコーヒーショップなど多岐に渡るので、利用できる機会も多くあるでしょう。 対象店舗一覧 セイコーマート(※1) セブン‐イレブン ポプラ(※2) ミニストップ ローソン(※3) マクドナルド モスバーガー(※4) ケンタッキーフライドチキン吉野家 サイゼリヤ ガスト バーミヤン しゃぶ葉 ジョナサン 夢庵 その他すかいらーくグループ飲食店(※5) ドトールコーヒーショップ エクセルシオール カフェ かっぱ寿司 1 タイエー、ハマナスクラブ、ハセガワストアも対象です。 2 生活彩家も対象です。 3 ナチュラルローソン、ローソンストア100、ローソンスリーエフも対象です。 4 モスバーガー&カフェも対象です。 5 ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、LaOhana、とんから亭、ゆめあん食堂、桃菜、八郎そば、三〇三も対象です。その他のすかいらーくグループ飲食店は、当サービスの対象となりません。 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年10月の情報です。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 また、三井住友カード(NL)は券面にカード番号の記載がないナンバーレスカードである点も魅力です。カード番号の記載がないことで、万が一クレジットカードを紛失した場合でも、不正利用のリスクを下げられます。 さらに、新規入会キャンペーンも実施中です。 三井住友カード(NL)は年会費無料のため、コストをかけずに利用できるクレジットカードです。ぜひ公式サイトで詳細を確認してみてください。 初心者におすすめの年会費無料クレカ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、次の記事で紹介しています。 三菱UFJカード|セブン‐イレブンなど対象店舗で最大15%ポイント還元 三菱UFJカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 申込条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 発行スピード 最短翌営業日 基本ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa、Mastercard®、JCB、American Express® 出典:三菱UFJカード公式サイト 上記の情報は2025年10月の情報です。 三菱UFJカードのメリット 年会費永年無料!タッチ決済もできる 利用金額に応じてポイント還元率が上がる 対象店舗利用で最大15%グローバルポイント還元 三菱UFJカードのデメリット 基本ポイント還元率0.5%と低め 次に紹介する三菱UFJカードは、年会費永年無料のクレジットカードです。家族カードも年会費無料、ETCカードは新規発行手数料がかかるものの年会費が無料のため、費用をほとんどかけないでクレジットカードを維持できます。三菱UFJカードは、利用金額に応じてポイント還元率が上がる点も魅力です。月間3万円利用するとグローバルポイント還元率が10%加算、10万円以上利用すると20%加算されます。そのため、これから三菱UFJカードをメインで利用したい初心者の方におすすめです。 さらに、三菱UFJカードの大きなメリットは対象店舗で利用すると基本ポイント0.5%を含むポイントが5.5%還元される点。対象の店舗は、日本全国のセブン‐イレブン、ローソン、コカ・コーラ自販機(タッチ決済、QUICPay、Coke ON)、ピザハットオンライン、松屋、松のや、マイカリー食堂などでの利用分。さらに各種条件を達成すれば、合計ポイント還元率は最大15%に。普段から対象店舗をよく利用する方なら、いつもの買物を三菱UFJカード決済い変えるだけで、お得になります。 ※ポイント還元率最大15%の注意点 1ポイント=5円相当の商品に交換した場合。 最大15%とは、いつものお店(対象店舗)でポイント優遇分<5.5%>+条件達成特典分<9.5%>を合算した還元率です。 条件達成特典分は各ご利用期間中29,000円が上限です。 ご利用期間は①2024年8月1日(木)~10月31日(木)と②2024年11月1日(金)~2025年1月31日(金)、③2025年2月1日(土)~3月31日(月)、④2025年4月1日(火)~5月31日(土)の4回に分かれます。 三菱UFJカードは、最大10,000ポイントのプレゼントキャンペーンを実施中です。お得に入会するなら、ぜひこの機会にお申し込みください。 対象店舗でポイント還元率最大15% 三菱UFJカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカードについては、次の記事でも紹介中です。 JCBカードW|基本還元率1%かつ対象店舗でポイントアップ JCBカードW基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳~39歳 発行スピード 最短5分 ※モバ即を利用して指定時間中に条件を満たして申し込んだ場合 ポイント還元率 1.0%~10.5%※還元率は交換商品により異なります。 国際ブランド JCB 出典:JCB カードW公式サイト 上記の情報は2025年10月の情報です。 JCBカードWのメリット 基本ポイント還元率1.0%の高還元クレジットカード スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどの優待店舗でポイントアップ JCBカードWのデメリット 新規入会は18~39歳限定(40歳以降も継続利用は可能) 国際ブランドはJCBのみ 続いて紹介する初心者におすすめのクレジットカードは、JCBカードWです。JCBカードWは基本ポイント還元率が1.0%であることに加え、優待店舗の利用でポイントがアップする高還元率のクレジットカード。ポイントをたくさん貯めたい人にはおすすめです。 注意点は、申し込み可能な年齢が18歳〜39歳である点。39歳までの入会で40歳以降も年会費無料で継続利用可能ですが、新規申込はできないため注意しましょう。 JCBカードWの申し込みを検討したい人は、公式サイトを確認しましょう。 ポイントを貯めたい方におすすめ JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 JCBカードWの詳細は、次の記事でも紹介しています。 楽天カード|楽天経済圏でお得に利用できるクレジットカード 楽天カード基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 約1週間〜10日前後 ポイント還元率 1% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、アメックス 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年10月の情報です。 楽天カードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% 楽天市場の支払い時はポイントアップ 楽天経済圏を利用するほどお得になる 楽天カードのデメリット ETCカードの年会費がかかる(ダイヤモンド・プラチナ会員は無料) 楽天カードも初心者におすすめのクレジットカードです。楽天カードは、基本ポイント還元率が1.0%に加えて、楽天市場を利用した際にはポイント還元率が通常の2倍になる使いやすいクレジットカードです。 さらに、楽天にはSPU(スーパーポイントアッププログラム)と呼ばれるポイントアップ制度が存在し、条件を達成するほど、楽天市場でのポイント還元率がアップし、最大15.5倍になる点も魅力です。 楽天Payや楽天銀行と連動しての利用も可能ですので、この機会に検討してみましょう。 楽天サービスとの相性が良くポイント還元率もアップ 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 リクルートカード|社会人におすすめポイント還元率1.2%の高還元クレカ リクルートカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 明記なし ポイント還元率 1.2% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年10月の情報です。 リクルートカードのメリット 基本ポイント還元率が1.2% 国内旅行傷害保険が付帯 リクルートカードのデメリット Visa / Mastercard®︎はETCカード発行に1,100円(税込)の手数料がかかる リクルートカードは、使い分けせずに多くのポイントを貯められる社会人におすすめのクレジットカード。他のクレジットカードは特定店舗でのポイントアップにより、多くのポイントを獲得できますが、リクルートカードはどこで利用しても1.2%の高還元率になるおすすめのクレカです。 初めてのクレジットカード発行でポイント制度が難しいと感じる人は、リクルートカードの発行により簡単に多くのポイントを獲得できます。 リクルートカードは国際ブランドをVisa、Mastercard®︎、JCBの3つから選択可能ですが、Visa / Mastercard®︎を選んだ場合は、ETCカードの発行に1,100円(税込)の手数料がかかるため注意しましょう。 初めてクレジットカードを作るため、複雑なポイント制度を考えずにポイントを貯めたい人は、以下のボタンから申し込みしましょう。 常時1.2%の還元率でポイントが貯まる リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、次の記事で紹介しています。ぜひ参考にしてください。 P-oneカード<Standard>|1%を自動的にキャッシュバック P-oneカード<Standard>の基本情報表 カードデザイン 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 3週間 ポイント還元率 1%※自動キャッシュバック 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 出典:P-oneカード<Standard>公式サイト 上記の情報は2025年10月の情報です。 P-oneカード<Standard>のメリット 年会費無料 自動で1%割引 6種類のデザインから選べる P-oneカード<Standard>のデメリット 100円を下回る端数は割引対象外 電子マネー・ETC・キャッシングなども割引対象外 P-oneカード<Standard>は、年会費無料で発行できる初心者におすすめのクレジットカードです。 ポイント還元によるサービスはありませんが、クレジット支払い時に自動で1%割引される特典があります。100円を下回る端数の会計や電子マネー・ETC・キャッシングなどは割引対象外となっているため、注意が必要です。とはいえ、仮に1,000円を支払った場合10円の割引となり、お得と言えるでしょう。 また、P-oneカード<Standard>では、6種類のデザインから券面を選ぶことができます。具体的な種類は下記の通り。 自分の好みに合わせたデザインを選んでみてはどうでしょう。申込基準も18歳以上からと発行しやすいため、キャッシュバックを受け取りたい初心者の方はぜひP-oneカード<Standard>の発行を検討してみてください。 年会費無料で使えて1%自動キャッシュバック P-oneカード<Standard> 公式サイトはこちら 関連記事 P-oneカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 PayPayカード|Yahoo!ショッピング・LOHACO利用でポイント還元率5% PayPayカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 最短即日 ポイント還元率 1.0% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年10月の情報です。 PayPayカードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% PayPayとの相性が良い Yahoo!ショッピング・LOHACO利用でポイント5% PayPayカードのデメリット 旅行保険の付帯がない ETCカードの年会費が550円かかる 次に紹介する初めて作るのにおすすめのクレジットカードはPayPayカードです。 PayPayカードがおすすめな理由は、PayPayとの連動性が高い点にあります。PayPayにチャージできるのはPayPayカードのみであり、貯まるポイントもPayPayポイントです。 さらに、PayPayの支払い方法をPayPayカードに登録し、PayPayステップの条件を達成することで、PayPayポイントのポイント還元率が最大1.5%(※)になります。 その他、Yahoo!ショッピング・LOHACO利用では、ポイント還元率は5%(※²)になります。 PayPayを利用中で、クレジットカードの発行を検討している人は公式サイトをご覧ください。 ※ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 ※²ポイント還元率5%の注意点 内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) ③PayPayポイント(ストアポイント)1% (※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 (※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。 (※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。 (※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。 (※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。 (※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。 PayPayを利用しているならこの1枚 PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 エポスカード|多数の優待特典が魅力のクレカ エポスカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 最短即日 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa 出典:エポスカード公式サイト 上記の情報は2025年10月の情報です。 エポスカードのメリット 全国の飲食店やレジャー施設で割引などの優待特典が使える 海外旅行傷害保険の補償が最大3,000万円 エポスカードのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 家族カードの発行ができない 初めて作るクレジットカードにはエポスカードもおすすめです。エポスカードの特徴は、全国の飲食店や映画チケット、旅行予約など多くの優待店舗・サービスで割引を受けられる点。対象店舗が多岐に渡るので、きっと優待を受けられる施設が見つかるでしょう。 一方で、基本ポイント還元率は0.5%と平均的です。ポイント重視でなく、多くの優待を受けたい人にはエポスカードをおすすめします。 以上より、エポスカードを検討する方は、下記のボタンから公式サイトを確認しましょう。 クレカ初心者でも優待特典を駆使したいならこの1枚 エポスカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード|QUICPayの利用で還元率2.0% セゾンパールアメックス基本情報 クレジットカード券面 年会費 1,100円 ※年1回以上の利用で翌年度無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 最短5分 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド アメックス 出典:セゾンパールアメックス公式サイト 上記の情報は2025年10月の情報です。 セゾンパールアメックスのメリット QUICPayの利用でポイント還元率が2.0% 有効期限なしの永久不滅ポイントが貯まる セゾンパールアメックスのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 国際ブランドがアメリカン・エキスプレスしか選べない 続いておすすめする初心者向けのクレジットカードはセゾンパールアメックスです。セゾンパールアメックスは、基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、QUICPayに登録して利用することで還元率を2.0%まで引き上げられます。 QUICPayはコンビニやスーパーなど多くの店舗で利用できるため、誰もが利用する機会があることもメリットでしょう。ただし、年間利用額が30万円(税込み)に達する月までが還元率2.0%の対象なので注意が必要です。 また、年会費についても気を付ける必要があります。年会費は初年度無料ですが、1年間利用しないと翌年度の年会費が1,100円(税込)かかるので注意しましょう。 以上の特徴を踏まえ、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードに申し込みたい人は、公式サイトを確認しましょう。 QUICPayの利用でスマートな決済ができる セゾンパールアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンパールアメックスの詳細は、次の記事で紹介しています。 イオンカードセレクト|イオングループでポイント2倍 イオンカードセレクト基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 最短30分 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記の情報は2025年10月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット イオングループ利用時はポイント還元率が2倍 毎月20日・30日はイオンの買い物が5%割引 イオンカードセレクトのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 次に紹介する初心者におすすめのクレジットカードは、イオンカードセレクトです。イオンカードセレクトは、イオングループをよく利用する人におすすめのクレジットカード。 特徴は、基本ポイント還元率が0.5%ではあるものの、イオングループの利用時は常にポイントが2倍になります。さらに、毎月20日と30日にイオンで買い物をすると、5%の割引を受けられます。 ミニストップやウエルシアなどもイオングループに含まれるため、利用機会がある人は検討してみると良いでしょう。 現在、イオンカードセレクトはWEB申し込み限定の新規入会キャンペーンを実施しています。 イオングループを利用する方におすすめの1枚 イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードセレクトの詳細は、次の記事で紹介しています。 三菱UFJカード VIASOカード|自動キャッシュバックの仕組みがわかりやすいクレジットカード 三菱UFJカード VIASOカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 最短3営業日 ポイント還元率 0.5%※自動キャッシュバック 国際ブランド Mastercard®︎ 出典:三菱UFJカード VIASOカード公式サイト 上記の情報は2025年10月の情報です。 三菱UFJカード VIASOカードのメリット 自動キャッシュバックでポイント交換の手間がない ETCカード利用分や対象通信料金の支払いはポイント2倍 三菱UFJカード VIASOカードのデメリット 国際ブランドがMastercard®︎しか選べない 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 続いて紹介する初心者におすすめのクレジットカードは、三菱UFJカード VIASOカードです。 三菱UFJカード VIASOカードは、貯めたポイントが自動的にキャッシュバックされる点が特徴的な1枚。一般的なクレジットカードは、ポイントの利用先を自身で決めて商品やサービスと交換します。 しかし、三菱UFJカード VIASOカードではポイントが自動でキャッシュバックされるので、交換先を決める必要がありません。利用先が決まっているので、自分の交換したい商品やサービスがなくて悩まなくて良いのはメリットでしょう。 ただし、自動キャッシュバックには注意点があるため、確認しておくべきです。 自動キャッシュバックの注意点 ポイントの獲得は1,000円で5ポイント キャッシュバック適応には1,000ポイント以上が必要 キャッシュバックは1年に1回のみ 1,000ポイント未満の場合はポイントが失効する さらに、新規入会キャンペーンも実施中です。 自動キャッシュバックで無駄なく利用 三菱UFJカード VIASOカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカード VIASOカードの詳細は、「三菱UFJカード VIASOカードの評判やメリット・デメリットは?口コミや審査基準も解説」の記事で紹介しています。 ライフカード|わかりやすいポイントアップ制度が充実したクレカ ライフカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 申込条件 日本国内にお住まいの18歳以上(高校生を除く)で電話連絡が可能な方 発行スピード 最短2営業日 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 出典:ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年10月の情報です。 ライフカードのメリット 入会初年度はポイント還元率が1.5倍 毎年誕生月はポイント還元率が3倍 年間決済金額に応じてポイント還元率が最大2倍 ライフカードのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 ETCカードは前年に1度も使用しないと年会費が1,100円かかる 特定の店舗やサービスでのポイント還元率アップが少ない 次に紹介する初めて作るのにおすすめのクレジットカードは、ライフカードです。ライフカードには、わかりやすいポイントアップ制度が多くあります。 一般的なクレジットカードのポイントアップは、対象店舗での利用が条件になりますが、ライフカードでは入会初年度や誕生月などの特定のタイミングで利用するだけで還元率が上がります。 ポイントを貯めるために利用場所を考えなくて良いため、初めてクレジットカードを作る人にはおすすめです。 現在、ライフカードは新規入会キャンペーンを実施中です。 利用時期によって還元されるポイントがアップする ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 au PAYカード|年会費永年無料で基本ポイント還元率1.0% au PAYカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 最短4営業日 ポイント還元率 1% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 出典:au PAYカード公式サイト 上記の情報は2025年10月の情報です。 au PAYカードのメリット 基本ポイント還元率が1% au PAYマーケットの利用で最大7.0%還元 au PAYカードのデメリット ETCカードの新規発行には手数料がかかる 次のおすすめカードはau PAYカードです。au PAYカードは、年会費永年無料で基本ポイント還元率が1.0%高いことに加え、au PAYマーケットの利用で最大7.0%還元になります。 au PAYカードのETCカードは、年会費無料ですが新規発行するには手数料がかかるので注意しましょう。 これらの特徴を踏まえ、au PAYカードの発行を希望の方は公式サイトをご覧ください。 au PAYマーケットで最大7.0%還元 au PAYカード 公式サイトはこちら 関連記事 au PAY カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 dカード|d曜日の利用でポイント最大4.0% dカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 最短5分 ポイント還元率 1% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年10月の情報です。 dカードのメリット 基本ポイント還元率が1%と高い d曜日(毎週金・土)のAmazonでの買い物は最大4%還元(上限10,000円相当) dカードのデメリット d曜日キャンペーンはポイント獲得上限あり キャンペーンのポイントは通常より有効期限が短い 最後に紹介する初心者におすすめのクレジットカードはdカードです。dカードは基本ポイント還元率が1.0%と高いだけでなく、キャッシュレス決済のd払いを利用するとポイントを最大で3重取りできます。 また、このd払いをd曜日と呼ばれるキャンペーン時に利用することで、ポイント還元率が最大4.0%まで上がります。 d曜日の利用で最大4.0%還元 dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 初心者がおさえておくべきクレカを利用するメリットクレジットカードの利用には複数のメリットが存在します。初心者でもクレジットカードを最大限活用できるように、メリットを把握しておきましょう。 クレカ利用のメリット 支払い額に応じてポイントを貯められる 支払い時にスムーズな決済が可能 利用明細で支払いの管理ができる 支払い額に応じてポイントを貯められるクレジットカードの1番のメリットはポイントが貯まる点でしょう。獲得したポイントも様々な活用手段があります。 クレジットカードのポイント活用例 欲しい商品と交換する ポイント払いで買い物に利用する 他のポイントやマイルと交換する クレジットカードの支払いに充当する ポイント還元率はカードにより異なりますが、これからの支払いに対してポイントが加算されると考えれば大きなメリットになるでしょう。支払い時にスムーズな決済が可能続いて紹介するメリットは、支払いをスムーズにできる点です。現金支払いの場合は、支払い金額に応じてお金を取り出す・お釣りを計算するなどの対応が必要になりますが、クレジットカードでは専用の端末で読み取るだけで決済できます。最近では、クレジットカードでもタッチ決済が普及してきました。一般的な端末に差し込む方法よりもさらに簡単に支払いできるので、よりスムーズに決済可能です。利用明細で支払いの管理ができる続いてのメリットは、収支管理ができることです。クレジットカードは現金と違い、利用明細の確認ができるので自分が何にいくら使っているのか管理できます。そのため、支払先ごとの金額や余計な支払いを把握でき、使い過ぎを防ぐことにも繋がります。もし、用途に合わせてクレジットカードを分けて管理したい人は、将来的に複数のクレジットカードを発行して使い分けることも選択肢の一つです。最初にクレジットカードを作る際の注意点!初心者が見落としがちなポイントを紹介クレジットカードの利用はメリットが大きいですが、デメリットも存在することを把握しておきましょう。本章では、クレジットカード初心者が知っておくべき注意点を解説します。最初にクレジットカードを作った後に「先に知っておきたかった」とならないよう、しっかりと確認しておきましょう。 クレジットカード発行時の注意点 利用可能額は自分が支払える範囲で設定する 支払い方法の設定は慎重に行う 暗証番号は厳格に取り扱う 紛失時はまず利用停止連絡をする それでは、詳しく説明します。利用額は自分が支払える範囲にしておくまず、注意しておきたいのが利用額です。クレジットカードには、カード会社が設定した利用上限額があります。上限額に達すると、次の引き落としが終わるまでは利用できなくなるため注意しましょう。裏を返せば、利用上限額までは決済できてしまうので、いつの間にか自分が支払える範囲を超える利用額にならないようにしましょう。もし支払い期日までに、口座に引き落とし額がない場合は、滞納となり信用情報に悪影響を及ぼす可能性があります。滞納の頻度や金額などからブラックリストに登録されてしまう恐れもあるため、必ず利用額の管理は行いましょう。 関連記事 クレカの利用額に関する詳細は、次の記事で紹介しています。 支払い方法の設定は慎重に行うクレジットカードを発行する際には、支払い方法にも注意が必要です。クレジットカードには、大きく分けて「一括で支払う方法」と「複数回に分けて支払う方法」があります。複数回に分けて支払う方法は分割払いとリボ払いがあり、どちらも上乗せして手数料費用がかかります。分割回数に応じて手数料や金利が発生するため、自身の支払い方法を確認するとともに、無駄なく支払いできるようにしましょう。暗証番号の取り扱いには注意クレジットカードの利用でも、暗証番号の取り扱いには特に注意しましょう。暗証番号は最初に設定し、決済時に入力を求められる場合があります。この場合、暗証番号を覚えていないと決済できない可能性があるので、忘れずに管理しておきましょう。また、暗証番号が誰かに知られてしまうと、不正利用のリスクにも繋がります。忘れないことは大切ですが、第三者に知られてしまうような管理方法は絶対にやめましょう。紛失時はまず利用停止連絡をする最後の注意点は、紛失時の対応です。万が一、クレジットカードを失くしてしまった場合には、すぐにカード会社に利用停止の連絡をしましょう。補償制度があるかもしれませんが、誰かの手に渡り、不正利用されてしまう前に未然に防ぐ手段は頭に入れておきましょう。何かあったときに対応できるよう、カード会社の紛失盗難窓口の連絡先を控えておくと良いです。初めてでも迷わない!初心者向けにクレジットカードの申し込み方法と審査を解説クレジットカード初心者であれば、自分に合った1枚を決めることだけでなく、発行についてもわからないことが多いでしょう。本章では、そのような人のために申し込み方法と審査について詳しく紹介します。 クレジットカード申し込み方法と審査について 初めてでもわかるクレジットカードの作り方 初心者が知っておくべき審査の仕組み 初めてでもわかるクレジットカードの作り方クレジットカード発行の手順は下記の通りです。 クレジットカードの発行手順 発行したいクレジットカードの公式サイトから申し込み手続きを行う 必須項目の記入と本人確認の実施 審査結果の通知 自宅に送られてくるクレジットカードを受け取る 必須項目の記入と本人確認には事前準備が必要になる場合が多いです。申し込みは途中で止まってしまっても問題はありません。焦らず、正しく記入することを心がけましょう。クレジットカード作成に必要なものクレジットカード作成に必要なものは、本人確認書類、年収証明書類、支払い用銀行口座に関する資料の3つです。具体的に用意すべきものは以下の通り。 本人確認書類 運転免許証 健康保険証 パスポート マイナンバーカード(個人番号カード) 住民票の写し(発行から6ヶ月以内) 年収証明書類 源泉徴収票 支払調書 確定申告書 年金証書 納税通知書 支払い用銀行口座に関する資料 銀行名・口座番号などの情報がわかるもの 銀行印 引き落とし口座の情報が確認できる通帳やキャッシュカード・印鑑や本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)・年収が証明できる書類の用意をしておきましょうまた、未成年者であれば、親権者の同意も必要です。初心者が知っておくべき審査の仕組みクレジットカードを発行する際はクレジットカード会社の審査を受ける必要があります。このクレジットカードの審査は、割賦販売法で定められているため、必ず受けなければなりません。割賦販売法とは 第一条 この法律は、割賦販売等に係る取引の公正の確保、購入者等が受けることのある損害の防止及びクレジットカード番号等の適切な管理等に必要な措置を講ずることにより、割賦販売等に係る取引の健全な発達を図るとともに、購入者等の利益を保護し、あわせて商品等の流通及び役務の提供を円滑にし、もつて国民経済の発展に寄与することを目的とする。 2 この法律の運用にあたつては、割賦販売等を行なう中小商業者の事業の安定及び振興に留意しなければならない。 引用:割賦販売法(昭和三十六年法律第百五十九号) (https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=336AC0000000159) では、審査において一体どのような項目が見られているのか気になるところでしょう。しかし、クレジットカードの審査基準は発行会社によって異なり、内容は公表されておりません。そのため、必ず審査が通るクレジットカードは存在しませんが、一般的にクレジットカードの発行会社は申込者の過去と現在の情報から返済能力を見ていると言われています。ランクが上がるにつれて審査の基準は厳しくなると言われていますので、申し込みの際には注意しましょう。 関連記事 審査に関する詳細は、次の記事で紹介しています。 クレジットカードを初めて利用する前に確認しておきたい正しい使い方クレジットカードを発行したら、実際に利用していきましょう。最初はどのように支払いをすれば良いか迷うかもしれません。本章では、場面ごとにクレジットカードの使い方を解説します。 クレジットカードの使い方 店頭でクレカ利用をする ネットでクレカ支払いをする 店頭でクレカ利用をする店頭でクレジットカードを利用する場合、まずはクレカ決済に対応しているか確認しましょう。現在は、ほとんどの店舗でクレジットカード決済を導入していますが、現金のみ対応の店舗も一部あるので注意しましょう。クレジットカード決済に対応していた場合、次の手順で支払いを進めていきます。 店舗でクレジットカード払いをする手順 支払い方法(何回払いか)を店員さんに伝える 店舗の端末でクレジットカード情報を読み込む(端末に差し込む場合やかざすだけの場合もある) 暗証番号の入力(※)をする サイン(※)をして控えとレシートを受け取る 省略される場合もあります。最近ではタッチ決済で支払いが完了するクレジットカードもあります。自身の発行したクレジットカードがタッチ決済にも対応しているのかは事前に確認しておくと便利です。ネットでクレカ支払いをするネットショッピングでクレジットカードを利用する場合は、基本的に必要な情報を入力するだけで決済が完了します。決済ページでクレジットカードの利用が可能な場合、まずはカード名義本人の名前と、カードに記載の14〜16桁のカード番号を入力します。次に、セキュリティコードと呼ばれる3〜4桁の番号を入力します。会員登録などが必要な場合もありますが、クレジットカードの決済は以上で完了です。何度も利用するサイトでは、クレジットカードの情報を登録しておくと、次回以降の決済もスムーズに実行できます。注意点として、クレジットカード決済はカード名義人しかできないことがあげられます。家族や友人に貸して決済されないように気を付けましょう。まとめとよくある質問当記事では、初心者におすすめのクレジットカードと初めてクレジットカードを発行するときに押さえておきたいポイントを紹介しました。改めてクレジットカードの種類を確認しましょう。 初心者におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード P-oneカード<Standard> PayPayカード エポスカード セゾンパールアメックス イオンカードセレクト リクルートカード 三菱UFJカード VIASOカード ライフカード au PAY カード dカード これからクレジットカードを発行する予定のある人は、上記から検討してみると良いでしょう。以下、クレジットカード初心者のよくある質問を紹介します。 クレジットカード初心者によくある疑問 クレカ初心者の女性におすすめの1枚は? クレジットカード初心者の学生におすすめの1枚は? クレジットカード初心者の社会人におすすめのカードは? 30代が初めて発行するのにおすすめのクレカは? そもそもクレジットカードとは? クレカ初心者の女性におすすめの1枚は?クレカ初心者の女性におすすめのクレジットカードはJCBカードW plusです。JCBカードW plusは本記事で紹介したJCB カード Wの機能に女性向けのサービスが追加されている女性限定のクレジットカード。コスメやレストランなどで特典が受けられる他、月額料金を支払うことで女性特有の疾病に対する保険にも加入できます。 関連記事 女性におすすめのクレジットカードは、次の記事でも紹介しています。クレジットカード初心者の学生におすすめの1枚は?クレジットカード初心者の学生におすすめの1枚はエポスカード。エポスカードには、全国の飲食店・カラオケ・レジャー施設など、優待を使える施設が数多くあります。例えば、居酒屋の飲食代が割引になったり、映画チケットやカラオケ料金が割引になったりします。レンタカーの割引などもあるため、学生がよく利用するサービスをお得に利用可能です。 関連記事 学生におすすめのクレジットカードは、次の記事で紹介しています。 クレジットカード初心者の社会人におすすめのカードは?クレジットカード初心者の社会人におすすめなのは、リクルートカードです。リクルートカードは基本ポイント還元率が1.2%の高還元クレカ。どこで利用しても、多くのポイントを獲得できる点が魅力です。また、リクルートカードには、国内旅行の傷害保険が付帯しています。他と比べると、海外旅行傷害保険が付帯している年会費無料のクレジットカードは多くありますが、国内旅行の傷害保険は付帯しているカードが少ないので、社会人になり旅行に行く機会がある人には特におすすめです。30代が初めて発行するのにおすすめのクレカは?30代でも初めてクレジットカードを作成する場合は、年会費無料のクレジットカードをおすすめします。中でもおすすめなのがJCBカードWです。JCBカードWは、年会費無料で基本ポイント還元が1.0%(※)の高還元率クレジットカードです。 還元率は交換商品により異なります。加えて、ポイントアップサービスの優待店舗には、日常でよく利用する店舗が多いため、年代を超えておすすめできる1枚でもあります。ボーナスポイントがもらえる対象店舗の例 スターバックス(オンライン入金):10倍 スターバックス(eGift):20倍 Amazon:4倍 メルカリ:2倍 セブン-イレブン:3倍 自分のよく利用する店舗がある場合は検討すると良いでしょう。そもそもクレジットカードとは?クレジットカードとは、現金を使わずに商品やサービスの購入時に後払いができるカードです。利用額に応じて後日請求され、決められた日までに支払います。また、多くのクレジットカードはポイントが貯まり、そのポイントを使って特典を受けることができます。安全に使うためには、利用明細を定期的に確認し、無理のない範囲で使うことが大切です。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
三井住友カード(NL)とJCBカードWはどっちがおすすめ?違いを徹底比較
「ポイント還元率が高いカードを選びたいけど、三井住友カード(NL)とJCBカードW、結局どっちがお得なの?」「対象のコンビニ・飲食店とAmazon、よく使うのは?自分にとって、本当にお得なのはどっち?」そんな疑問をお持ちではないでしょうか?この記事では、若年層にも人気の高い「三井住友カード(NL)」と「JCB カード W」2枚のカードをあらゆる角度から徹底比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。基本の還元率から、対象のコンビニ・飲食店、Amazonでの高還元率まで詳しく解説。さらに、年会費や付帯保険、ナンバーレスの安全性、キャンペーン情報まで、気になるポイントを徹底比較します。最後まで読めば、どっちのカードが自分に合っているかわかり、最適なカードを見つけられるでしょう。まずは、すぐにわかる両カードの特徴からチェックしていきましょう。比較した結果を先にお伝えすると、三井住友カード(NL)は、コンビニや飲食店など最大20%還元の対象店舗をよく使う人、好きな保険を選びたい人、ゴールドカードを目指したい人などにおすすめです。一方、JCBカードWがおすすめな人の特徴は、39歳以下で還元率1%のクレカを使いたい人や、スタバやAmazonをよく使う人におすすめです。三井住友カード(NL)とJCBカードWの詳細な比較をすぐに知りたい方は、以下からすぐに両カードの基本情報をチェックしてください。三井住友カード(NL)とJCB カード Wの比較をすぐに見るどっちがおすすめ?三井住友カード(NL)とJCBカードWの違いを徹底比較「三井住友カード(NL)とJCBカードWはどっちがおすすめ?」と悩む人に向けて、両クレジットカードの違いを次の各項目で徹底比較していきます。 三井住友カード(NL)とJCBカードWの違いを比較 【年齢】三井住友カード(NL)は上限なし!JCBカードWは39歳以下限定のクレカ 【ポイント還元率】JCBカードWは1%で三井住友カード(NL)は0.5% 【ポイントの使い道】三井住友カード(NL)のVポイントは使い道が豊富 【お得な特典・サービス】三井住友カード(NL)はコンビニ・マックなどで最大20%!JCBカードWはAmazon・スタバなどがお得 【付帯保険】三井住友カード(NL)は海外旅行傷害保険など好きな保険を自由に選べる 【キャンペーン】時期によって数千円〜数万円相当の入会特典あり 【年齢】三井住友カード(NL)は上限なし!JCBカードWは39歳以下限定のクレカ 三井住友カード(NL)とJCBカードWの年齢制限を比較 クレジットカード名 入会可能な年齢の違い 三井住友カード(NL) 18歳以上なら年齢を問わず入会可能(高校生を除く) JCBカードW 18歳以上39歳以下限定で入会可能 40歳以降は入会不可だが継続は可能 三井住友カード(NL)とJCBカードWを比較すると、入会可能な年齢に違いがあります。三井住友カード(NL)は18歳以上(高校生を除く)なら年齢制限なく入会可能な一方、JCBカードWは18歳以上39歳以下の人しか入会できません。40歳以上の人がこの2枚のクレジットカードを比較するなら、必然的に三井住友カード(NL)を選ぶことになるでしょう。なおJCBカードWは40歳以上の新規入会は不可ですが、既存会員であればカードの継続・更新が可能です。39歳以下のうちにJCBカードWに入会しておけば、40歳になっても使い続けることができます。通常のJCBカードよりもポイント還元率が高くお得なカードのため、39歳までに発行しておくのもおすすめです。【ポイント還元率】JCBカードWは1%で三井住友カード(NL)は0.5% 三井住友カード(NL)とJCBカードWのポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い 三井住友カード(NL) 基本ポイント還元率は0.5% 200円の支払いごとにVポイントが1pt貯まる 1ポイント=最大1円相当で使える JCBカードW 基本ポイント還元率は1.0%~10.5%(※) 1,000円の支払いごとにOki Dokiポイントが2pt貯まる 1ポイント=3円〜5円相当で使える 還元率は交換商品により異なります。三井住友カード(NL)とJCBカードWのポイント還元率を比較すると、基本の還元率はJCBカードWのほうが1.0%~10.5%と高くなっています。三井住友カード(NL)の還元率は0.5%のため、単純計算で2倍のポイント差が生まれます。日常的にさまざまな支払いに使用するなら、ポイント還元率が高いJCBカードWのほうがおすすめです。【ポイントの使い道】三井住友カード(NL)のVポイントは使い道が豊富で使いやすいクレジットカードのポイントは、貯めやすさも大切ですが、使い道も重要です。せっかく貯めたポイントも、使いにくければ、有効期限切れになり、消滅してしまうためです。両クレジットカードともにポイントの使い道は豊富ですが、JCBカードWについては使い道によって還元率が大きく変動するため、注意が必要です。JCBカードWの還元率が1%となるのは、Oki Dokiポイントを1pt=5円相当の使い道に使用した場合のみ。1pt=3円相当の使い道なら還元率は0.6%に下がってしまうので、可能な限り1pt=5円相当の使い道に使用しましょう。JCBカードWのOki Dokiポイントを1pt=5円相当で使用できるのは、主に次のアイテムです。自分が使えそうな使い道があるか確認しましょう。 JCBカードWの還元率が最大となる使い道の例 JCBプレモカードチャージ ビックポイント/ベルメゾン・ポイント/ジョーシンポイント/セシールスマイルポイントへ移行 JALマイル/ANAマイル/デルタ航空SKYマイルなどのマイルへ移行 1pt=4.5円相当以下の使い道の例 OkiDokiポイント1ptあたり nanacoポイント 4.5ポイント dポイント 4ポイント 楽天ポイント 3ポイント Pontaポイント 4ポイント WAONPOINT 4ポイント マイルについては、種類によって交換レートが異なりますが、例えばJALマイルの場合、1ポイントあたり4.5円相当です。しかし、利用する航空会社やシーズンによっては、1マイル1円以上の価値になることがあるため、マイルを貯めている人は、利用価値ありと言えるでしょう。三井住友カード(NL)も使い道によって還元率が変わる点は同じです。しかしJCBカードWと比較すると、還元率が最大となる使い道に汎用性の高いものが多くなっています。三井住友カード(NL)の還元率が最大となる使い道の例は次のとおり。 三井住友カード(NL)の還元率が最大となる使い道の例 三井住友カード(NL)利用代金への充当 Vマネーチャージ Vポイント加盟店の支払い VポイントPayアプリの支払い また、Vポイントは、Visa加盟店で利用できる点が強みです。一方、OkiDokiポイントは、JCBプレモカードなどへのチャージ、特定のポイントへの交換となり、交換先が限られる点はデメリットと言えるでしょう。さらに、OkiDokiポイントは、毎月の利用金額の合計に対して1,000円ごとに付与される仕組みのため、1,000円未満の端数は切り捨てられ、ポイントが貯まりにくいと感じる場合もあるかもしれません。結論として、ポイントをクレジットカード利用代金への充当や、Vポイントでの支払いをメインで考えている方は、三井住友カード(NL)がおすすめ。一方、JCBプレモカードや、ビックカメラ、ジョーシンなどの提携先ポイント、JCBプレモを利用する方は、JCB カード Wが適しています。両方のクレジットカードのポイントの使い道を比較し、自分にとって都合のよい方を選びましょう。 どっちがおすすめ? 三井住友カード(NL) JCBカードW 街中でも使いやすいvポイント JCBプレモに交換できるOkiDokiポイント 公式サイトへ 公式サイトへ 【お得な特典・サービス】三井住友カード(NL)はコンビニ・マックなどで最大20%!JCBカードWはAmazon・スタバなどがお得 三井住友カード(NL)とJCBカードWのお得な特典・サービスを比較 クレジットカード名 お得な特典・サービスの違い 三井住友カード(NL) 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 スマホのタッチ決済をするだけで対象コンビニ・飲食店で最大7%還元(※) 条件を達成するとセブン-イレブンで最大10%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元 JCBカードW スターバックス カードへオンライン入金・オートチャージで5.5%還元!eGiftなら10.5%還元 Amazonで2%還元 セブン-イレブンで2%還元 ほか多数の特約店でポイント還元率アップ ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード(NL)とJCBカードWにはどっちもお得な特典・サービスがありますが、対象店舗や条件が異なります。両クレジットカードのお得な特典・サービスを詳しく解説します。三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店とユニバーサル・スタジオ・ジャパンのポイント還元率が特に高い三井住友カード(NL)は、対象コンビニ・飲食店での最大還元率が非常に高い特徴があります。各種条件を達成して以下の対象コンビニ・飲食店で支払いをすると、最大20%相当のポイントが還元されます。 最大20%還元サービスの対象店舗例 カテゴリ 対象店舗の例 コンビニ セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファストフード マクドナルド モスバーガー ケンタッキーフライドチキン すき家 ファミレス サイゼリヤ ガスト バーミヤン ジョナサン はま寿司 ココス カフェ ドトール エクセルシオールカフェ 最大20%の還元を受けるためには以下3つの特典を併用します。もちろん一部特典だけでも適用できるので、可能な範囲で条件を達成するとよいでしょう。 対象店舗にてタッチ決済で支払うと最大7%還元(※) 三井住友カード会員の家族を登録すると対象店舗で最大5%還元 Vポイントアッププログラムの各種条件を達成すると対象店舗で最大8%還元 比較的簡単に達成できるのは、スマホのタッチ決済による支払いです。三井住友カード(NL)をApple PayまたはGoogle Pay(Googleウォレット)に登録し、スマホのタッチ決済で支払うだけで、最大7%(※)相当のポイントが還元されます。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 またユニバーサル・スタジオ・ジャパンでも同様で、スマホのタッチ決済を使って支払うと最大7%ポイント還元を受けられます。対象コンビニ・飲食店をよく利用する人や、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへよく遊びに行く人には、三井住友カード(NL)が非常におすすめです。 関連記事 三井住友カード(NL)がお得になる仕組みについて詳しく解説した記事はこちら JCBカードWはスタバの還元率が特に高い!ほかにも多彩なジャンルの店舗・サービスでポイントアップJCBカードWは、スターバックス(スタバ)でのポイント還元率が特に高い特徴があります。スターバックス カードへオンライン入金またはオートチャージをすると5.5%相当が還元され、Starbucks eGift購入なら10.5%還元です。また総合通販サイトのAmazonで2%が還元される点もおすすめ。三井住友カード(NL)は実店舗に強い一方で、JCBカードWはAmazonでお得になる点が優れています。JCBカードWのポイントアップ対象店舗のうち、特におすすめのショップを紹介すると次のとおり。 特におすすめのポイントアップ対象店舗例 対象店舗 還元率 スターバックス(eGift) 10.5% スターバックス(オンライン入金・オートチャージ) 5.5% Amazon 2% メルカリ 1.5% セブン-イレブン 2% 成城石井 1.5% タイムズパーキング(タイムズクラブアプリ精算) 5.5% タクシーアプリ「Go」 5.5% タクシーアプリ「S.RIDE」 5.5% ニッポンレンタカー 3.5% オリックスレンタカー 3.5% 洋服の青山 3% AOKI 3% 一部店舗は対象外の場合あり。詳細は公式サイトをご覧ください。 上記の情報は2025年10月時点のものです。 関連記事 JCBカードWについて詳しく解説した記事はこちら コンビニをよく利用する人には、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で最大7%還元(※)の三井住友カード(NL)、Amazonやスターバックスをよく利用する人には、ポイント還元率の高いJCBカードWがおすすめです。 どっちがおすすめ? 三井住友カード(NL) JCBカードW 対象コンビニ・飲食店で最大20%ポイント還元 セブン‐イレブンやAmazonでポイント還元率が2倍! 公式サイトへ 公式サイトへ 【付帯保険】三井住友カード(NL)は海外旅行傷害保険など好きな保険を自由に選べる 三井住友カード(NL)とJCBカードWの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い 三井住友カード(NL) 基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 入会後に希望に応じて対象の保険に無料で変更可能 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし JCBカードW 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 海外のみ最高100万円まで補償されるショッピングガード保険が付帯(自己負担額10,000円) 国内旅行傷害保険は付帯なし 三井住友カード(NL)とJCBカードWの付帯保険を比較すると、どっちも最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯している点は同じ。しかし海外旅行傷害保険の補償金額や選べる保険、ショッピング保険などに違いがあるため、比較していきます。三井住友カード(NL)とJCBカードWの海外旅行傷害保険の補償金額を比較両クレジットカードの海外旅行傷害保険の補償内容を比較すると、次のとおりです。 三井住友カード(NL)とJCBカードWの海外旅行傷害保険を比較 項目 三井住友カード(NL)の補償金額 JCBカードWの補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高50万円 最高100万円 疾病治療費用 最高50万円 最高100万円 賠償責任 最高2,000万円 携行品損害 最高15万円(自己負担額3,000円) 最高20万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高100万円 このように海外旅行傷害保険の補償金額は、治療費用・携行品損害においてJCBカードWのほうが手厚くなっています。三井住友カード(NL)なら別の保険に無料で切り替え可能基本状態で海外旅行傷害保険が付帯している三井住友カード(NL)ですが、入会後に手続きをすれば別の保険に無料で切り替えできます。三井住友カード(NL)の選べる保険プラン例は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)の選べる保険プランの例 プラン名 保険名称 旅行安心プラン 海外・国内旅行傷害保険 スマホ安心プラン 動産総合保険 弁護士安心プラン 弁護士保険 ゴルフ安心プラン ゴルファー保険 日常生活安心プラン 個人賠償責任保険 ケガ安心プラン 入院保険(交通事故限定) 持ち物安心プラン 携行品損害保険 このように三井住友カード(NL)なら、スマホ安心プランやケガ安心プランなど、より日常生活に役立つ保険に無料で変更可能。海外旅行傷害保険は海外でのみ効果を発揮する保険です。海外へ行く機会がない人なら、希望に応じて別の保険に切り替えられるのは嬉しいポイントです。JCBカードWには海外ショッピングガード保険が付帯三井住友カード(NL)にはショッピング保険がない一方で、JCBカードWには海外ショッピングガード保険が付帯しています。 JCBカードWのショッピングガード保険とは JCBカードWのショッピングガード保険とは、クレジットカードで購入した品物が偶然の事故により損害を受けた場合に、修理金額または購入金額の一部が補償される保険です。JCBカードWの場合、海外のショッピングが保険の対象となります。 補償金額は最高100万円で、修理費用・購入費用から10,000円の自己負担額を除いた金額が上限です。スマホ、食料品、自動車など対象外の品物もあるので、利用する際は保険規定を確認してから出かけましょう。 どっちがおすすめ? 三井住友カード(NL) JCBカードW 付帯保険が自由に選べる ショッピングガード保険付き! 公式サイトへ 公式サイトへ 【キャンペーン】時期によって数千円〜数万円相当の入会特典あり2025年10月時点で開催中の、三井住友カード(NL)とJCBカードWのキャンペーンを比較すると、次のとおりです。 三井住友カード(NL)とJCBカードWのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年10月のキャンペーン 三井住友カード(NL) 新規入会&スマホのタッチ決済1回以上ご利用でVポイントPayギフト5,000円分プレゼント(キャンペーン期間:2024年9月2日~)ご利用金額の5%還元キャンペーン!新規入会&ご利用で最大2,000円相当のVポイントプレゼント(キャンペーン期間:2025年10月1日~2026年1月6日)SBI証券口座開設&クレカ積立などで最大16,600円相当Vポイントプレゼント(口座開設期間:2024年7月1日~)【学生限定】新規入会で1,000円分VポイントPayギフトプレゼント!(申し込み期間:2024年4月22日~) JCBカードW 【新規入会限定】サブスク・デリバリー・アプリをおトクに!20%キャッシュバックキャンペーン(キャンペーン期間:2025年10月1日~2026年1月12日)新規入会しAmazon.co.jpを利用すると20%キャッシュバック!(最大12,000円)(キャンペーン期間:2025年10月1日~2026年1月12日)新規入会しスマホ決済を利用すると20%キャッシュバック(最大3,000円)(キャンペーン期間:2025年10月1日~2026年1月12日)【新規入会限定】年間の利用額に応じて最大5,000円キャッシュバック(キャンペーン期間:2025年10月1日~2026年1月12日)家族カード入会&利用で、最大4,000円キャッシュバック(キャンペーン期間:2025年10月1日~2026年1月12日)お友達紹介キャンペーン 最大5,000円キャッシュバック(キャンペーン期間:2025年10月1日~2026年1月12日) このように三井住友カード(NL)とJCBカードWでは、どっちも非常にお得な新規入会キャンペーンが開催されています。以下ボタンからキャンペーン内容を確認し、申し込み手続きを進めましょう。 申し込みはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%還元(※)。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 JCBカードW 基本ポイント還元率が1.0%~10.5%(※)と高いクレカ。さらにスタバで最大10.5%還元、Amazonとセブン-イレブンで2%還元などお得な対象店舗も多数あり。 JCBカードW 公式サイトはこちら 還元率は交換商品により異なります。三井住友カード(NL)とJCBカードWの共通点三井住友カード(NL)とJCBカードWを比較すると、どっちにも共通する機能・サービスがあります。この章では次の各項目で、三井住友カード(NL)とJCBカードWの共通点を解説します。 【年会費】どっちも永年無料!ETCカード無料条件には違いあり 【発行スピード】どっちも最短即日!三井住友カード(NL)は最短10秒でJCBカードWは最短5分(※) 【セキュリティ】どっちもナンバーレスに対応!JCBカードWはカード番号ありも選べる カードのお申し込みから最短5分程度(※1)で審査が完了し、すぐにMyJCBアプリでカード番号等の確認ができます。カードを受け取る前に、ネットショッピングや店頭で利用できます。(※2)(※1)モバ即の入会条件は以下2点になります。【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)(※2 )モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 【年会費】どっちも永年無料!ETCカード無料条件には違いあり三井住友カード(NL)とJCBカードWの年会費を比較すると、どっちも永年無料で利用できる点が共通しています。本会員の年会費が無料なのはもちろん、家族カード会員も年会費無料です。ただしETCカードを利用する場合の年会費無料条件には違いがあります。三井住友カード(NL)とJCBカードWのETCカード年会費の違いを比較すると、次のとおりです。 三井住友カード(NL)とJCBカードWのETCカード年会費を比較 クレジットカード名 ETCカード年会費の違い 三井住友カード(NL) 入会初年度は条件なしでETCカード年会費無料 2年目以降は前年にETCカードを1回以上利用していれば無料 JCBカードW 条件なしでETCカード年会費無料 もしETCカードを無条件に無料で使いたいなら、JCBカードWを選ぶのがおすすめです。【発行スピード】どっちも最短即日!三井住友カード(NL)は最短10秒でJCBカードWは最短5分三井住友カード(NL)とJCBカードWのクレジットカード発行スピードを比較すると、どっちも最短即日発行に対応している点は共通です。即日発行されるのはカード番号で、プラスチックの現物カードが後日郵送される点も共通。ちなみに即日発行されたカード番号は、Apple PayやGoogle Payに登録するか、オンラインショッピングなどで使えます。ただし即日発行までの所要時間と、受付時間などの即日発行条件に違いがあります。三井住友カード(NL)とJCBカードWの即日発行サービスを比較すると、次のとおりです。 三井住友カード(NL)とJCBカードWの即日発行サービスを比較 クレジットカード名 即日発行サービスの違い 三井住友カード(NL) 最短10秒でカード番号を発行 即日発行の受付時間は24時間(※1) 19:31〜翌8:59の申込時のショッピング利用可能枠は5万円 職業が複数ある場合、個人事業主の場合、事業利用目的の場合などは即日発行対象外 JCBカードW 最短5分でカード番号を発行(※) ナンバーレスを選んだ場合のみ最短即日発行可能 即日発行の受付時間は9:00〜20:00 1 毎週月曜1:00~7:45、システムメンテナンス時を除く カードのお申し込みから最短5分程度(※1)で審査が完了し、すぐにMyJCBアプリでカード番号等の確認ができます。カードを受け取る前に、ネットショッピングや店頭で利用できます。(※2)(※1)モバ即の入会条件は以下2点になります。【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)(※2 )モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 【セキュリティ】どっちもナンバーレスに対応!JCBカードWはカード番号ありも選べる三井住友カード(NL)とJCBカードWを比較すると、どっちもナンバーレスに対応している点が共通しています。 クレジットカードのナンバーレスとは クレジットカードのナンバーレスとは、現物カードの表面・裏面のどちらにもカード番号が記載されていない状態のこと。他人にカード番号を盗み見られる心配がなく、セキュリティ性が高い特徴があります。 オンラインショッピングなどカード番号が必要なときは、会員専用のスマホアプリなどで番号を確認できます。なおJCBカードWに限り、希望があれば裏面にカード番号が記載されるタイプも選択可能。カード番号ありの場合は即日発行対象外ですが、アプリでカード番号を確認するのが煩わしいと感じる人におすすめです。 申し込みはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%還元(※)。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら JCBカードW 基本ポイント還元率が1.0%~10.5%と高いクレカ。さらにスタバで最大10.5%還元、Amazonとセブン-イレブンで2%還元などお得な対象店舗も多数あり。 JCBカードW 公式サイトはこちら 還元率は交換商品により異なります。どっちが自分に合う?おすすめの人を解説ここまでの三井住友カード(NL)とJCBカードWの比較でわかった、それぞれのカードのおすすめの人を紹介します。まずは、それぞれの基本情報からチェックします。 基本情報の違いを比較 カード名 三井住友カード(NL) JCBカードW 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard® JCB 年会費 永年無料 永年無料 家族カード年会費 永年無料 永年無料 ETCカード年会費 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 無料 利用可能枠 〜100万円 公式サイト参照 ポイント還元率 0.5%~最大7%(※) 1.0%~10.5%※還元率は交換商品により異なります。 マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:- ANAマイル:0.6%JALマイル:0.6% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし なし その他の付帯保険 – 海外ショッピングガード保険(最高100万円) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年10月の情報です。それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴を、詳しく解説します。三井住友カード(NL)がおすすめの人三井住友カード(NL)がおすすめの人は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)がおすすめの人 還元率アップ対象のコンビニ・飲食店をよく利用する人 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへよく遊びに行く人 海外旅行傷害保険より選べる保険に魅力を感じる人 無料ゴールドカードへのアップグレードを目指す人 国際ブランドはVisa・Mastercard®︎から選びたい人 三井住友カード(NL)が特に力を発揮するのは、セブン-イレブンやマクドナルド、サイゼリヤなど対象店舗での支払いです。スマホのタッチ決済で支払うだけで最大7%(※)が還元され、その他の条件も達成すれば最大20%まで還元率がアップします。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 また三井住友カード(NL)は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにてスマホのタッチ決済で支払うと7%還元される点もおすすめです。ポイント還元率がアップする対象店舗をよく利用する人は、必ず三井住友カード(NL)を持っておくようにしましょう。 対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 三井住友カード(NL)の詳細は公式サイトへ JCBカードWがおすすめの人JCBカードWがおすすめの人は、次のとおりです。 JCBカードWがおすすめの人 39歳以下の人 基本のポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 スタバやAmazonなど還元率アップ対象店舗をよく利用する人 国際ブランドにJCBを選びたい人 JCBカードWは、39歳以下限定で入会できるクレジットカード。三井住友カード(NL)よりも基本還元率が高く、どこで使っても1%のポイント還元を受けられる(※)点が魅力です。 電子マネーチャージなど一部例外あり。またJCBカードWは、スタバで最大10.5%が還元されるほか、Amazonでは2%相当のポイントが還元されます。他にも多彩な店舗でポイント還元率がアップするので、対象店舗をよく利用する人は持っておいて損はないでしょう。 スタバで最大10.5%還元!Amazonで2%還元 JCBカードWの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、三井住友カード(NL)とJCBカードWを実際に利用している人へアンケートをおこない、口コミ・評判を調査しました。ここでは三井住友カード(NL)とJCBカードWの利用者の口コミ・評判を紹介します。三井住友カード(NL)の口コミ・評判三井住友カード(NL)の口コミ・評判を紹介します。三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 まずは手軽にもてることです。年会費がかからないのが一番ありがたいです。ナンバーレスであることから、紛失時の悪用利用も極力さけることができます。使い勝手はいたって簡単で。「タッチ」決裁が可能なので、某コンビニのカード決済等同様に手軽にあつかえるほか、ポイント付与も期待できます。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1,000万円 SBI証券の積立NISAでカード決済するためだけに作ったカードであり、実際に他の用途では使っていない。しかし積立額が大きいので、キャッシュバックされるポイントも大きく当初の目的と相違なく十分に満足している。 口コミ 女性 52歳 自営業 世帯年収:200万円〜400万円 国内でも海外でも利用できない店がなかったことです。また、パソコンなど高価なものを購入する時、カード会社と提携があるところから購入すると(富士通など)、ポイントがかなりついてお得です。何より信頼しているのは、以前、カードを不正利用されてしまい、気付かなかった時、カード会社から連絡を下さり、適切に対応していただいたことです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 ポイント還元率が高いこととセキュリティ面で安心できることです。 例えば、セブンイレブンやローソン、マクドナルドなどでのスマホタッチ決済で7%のポイント還元が受けられるので、タバコはセブンイレブンでカートン買いしています。 また、カード番号が記載されていないので、カード情報を他人に見られる心配がないです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードは、ポイント還元やセキュリティが充実し、種類も豊富で初心者から上級者まで利用しやすいカードです。特にゴールドカードNLは年会費永年無料特典や旅行保険が魅力。電子マネー対応で利便性も高いです。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 なんといってもカードのデザインがナンバーレスなところです。 見た目にもスタイリッシュですし、カード番号を盗み見されることがないのでセキュリティ面で安心です。 また、対象店舗のタッチ決済で最大7%還元になるのはかなり大きいです。 三井住友カード(NL)の良い口コミで目立つのは、年会費無料の手軽さやナンバーレスカードでセキュリティへの安心感が高いことです。口コミでは、「紛失しても悪用されにくい」「番号を盗み見されないから安心」といった声が、多く見られました。 また、対象のコンビニや飲食店で、スマホのタッチ決済をすると最大7%還元(※)という、驚異のポイント還元率を評価する口コミも見逃せません。「対象店舗で積極的に利用している」「タバコはセブン-イレブンでカートン買い」といった口コミからは、その高還元率を日々の生活でお得に活用するユーザーの姿が伺えます。 さらに、SBI証券の「積立NISA」でポイントが貯まる点を評価する声もあり、資産運用への意識の高さも垣間見えます。不正利用をいち早く察知し、カード会社から連絡があったエピソードからは、三井住友カード(NL)のサポート体制への信頼が伺えます。総じて、三井住友カード(NL)は、年会費無料で、セキュリティとポイント還元率の高さを両立させ、賢く節約したいユーザーに選ばれているカードと言えるでしょう。三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 このカードにあまり改善は必要ないようにおもえます。コンビニ等での手軽利用はうってつけですが、ショッピング等はおすすめできない点があります。保障等がないからです。したがって、三井住友VISAを併用もちするなどの不便さがあります。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1,000万円 年間使用額にあわせてポイント付与率を変化させてもらえるとより魅力が増すと思います。例えば年間使用額が30万までは 0.5%、30万を超えると 0.7%、1%を超えると1%といった具合に段階的にポイント付与率を上昇させるとポイント付与の観点から魅力的な気がします。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 基本のポイント還元率が低いことです。 特定のコンビニや飲食店での還元率は非常に高いので良いですが、その他の店舗やオンラインでは還元率が0.5%と低いです。 還元率が高い店舗をもっと増やしてくれたり、基本の還元率を1%以上にしてくれるとうれしいです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードの改善点として、還元率が一般的な利用ではやや低い点があります。また、ゴールドカードNLの年会費無料条件(年間100万円利用)はハードルが高く、人によっては活用しづらいことがあると感じました。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 「一度に2,000円以上のカード利用をすると、抽選で最大1,000円分のVポイントギフトがその場で当たる」というサービス内容は面白いですが、一度も当たった事がありません。 金額は少なくてもいいので、もう少し当選確率をあげてほしいです。 三井住友カード(NL)の悪い口コミとしては、特定の店舗以外での基本のポイント還元率の低さやゴールドカードの年会費無料条件の厳しさ、キャンペーンの当選確率に対する不満の声などがありました。「対象のコンビニや飲食店以外では、還元率が0.5%と低い」「ゴールドカードの年会費無料にするための、年間100万円の利用はハードルが高い」「キャンペーンの当選確率を上げてほしい」といった意見からは、特定の条件下以外でのポイント還元率や、特典の利用のしやすさに対する課題が伺えます。 また、「年間利用額に応じたポイント付与率の変化」を望む声もあり、利用頻度や利用金額に応じた、より柔軟なポイントプログラムへの期待が伺えます。これらの意見から、三井住友カード(NL)は、対象店舗での利用で高還元率を得られる一方、それ以外ではポイントが貯まりにくいと感じるユーザーもいるようです。しかしながら、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%(※)という圧倒的な高還元率、ナンバーレスによるセキュリティ面の安心感、最短10秒でカード番号が発行できる利便性は、大きな魅力です。これらのメリットを考慮すると、三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ・飲食店を頻繁に利用し、安全性とスピード発行を重視する方におすすめのカードと言えるでしょう。 対象コンビニ・飲食店で最大20%還元※ 三井住友カード(NL)の詳細は公式サイトへ ※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 JCBカードWの口コミ・評判JCBカードWの口コミ・評判を紹介します。JCBカードWの良い口コミ・評判JCBカードWの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 35歳 主婦 世帯年収:800万円〜1,000万円 息子の習い事の支払いにJCBカードが必要で作りました。年会費が無料というポイントが1番の決め手でしたが、海外旅行傷害保険やショッピング保険などの充実した付帯サービスも多くコストがかからず恩恵をうけられ満足しております。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 発行の早さとポイント還元率の高さ。ポイントが通常のJCBカードの2倍で、日常の買い物やオンラインショッピングで効率的にポイントを貯められる。年会費が永年無料である点も嬉しい。Amazonなど特定の加盟店でポイント還元率がさらにアップする点が一番の利点。付帯サービスやサポート体制も充実していて使いやすい 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:800万円〜1,000万円 実際に利用してみて良かったところについては年会費が永年無料なことに加えて、いつでも還元率1%分のポイントが獲得できるところです。また、ショッピングカード保険と海外旅行傷害保険がついて安心なところも満足してます。 口コミ 男性 40歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 普段からAmazonやコンビニはもちろん、スターバックスなどの利用頻度が高いので、日常的に頻繁に利用する店舗でのポイント還元率の高さはとても使い勝手が良いです。また、実際いつの間にか沢山のポイントが貯まっているので、お得に利用もでき満足しています。 口コミ 女性 27歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 満足している点は、ポイント還元率の高さです。日常の支払いでポイントが効率良くたまり、非常にお得です。また、カードのデザインもシンプルで洗練されており、使う場所を選ばないのが良いです。便利なアプリ機能もあり、経費管理やオンラインショッピングがスムーズに行えます。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 年会費が永年無料な事がメリットです。 主婦でパートですが、審査に通って作れました。 ポイント還元率が1パーセントで、amazon、セブンイレブン、スターバックスコーヒー、メルカリだと更に高い還元率なので、すぐにポイントが貯めるのもかなりのメリットです。 JCB カード Wの良い口コミ・評判として、まず目につくのは、年会費が永年無料にも関わらず、基本のポイント還元率が1.0%と高いことです。さらに、Amazonやスターバックス、セブン-イレブンなどの特約店で、ポイント還元率がアップする点も、利用者から高く評価されています。「特定の加盟店でポイント還元率がさらにアップする点が一番の利点」「Amazonやコンビニ、スターバックスなどの利用頻度が高いので、ポイントがどんどん貯まる」といった声が、その魅力を裏付けています。加えて、海外旅行傷害保険やショッピング保険が付帯している点も、安心感に繋がっているようです。主婦やパートの方でも審査に通りやすいという口コミもあり、若年層に限らず、幅広い層から支持されていることが伺えます。総じて、JCB カード Wは、年会費無料で、ポイント還元率の高さを重視する方や、特定の店舗やサービスでお得に利用したい方に、特に満足度の高いカードと言えるでしょう。JCBカードWの悪い口コミ・評判JCBカードWの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 35歳 主婦 世帯年収:800万円〜1,000万円 もうポイント対象店舗やオンラインショップでのポイント還元率を上げてほしいと感じます。特に、特定のキャンペーンや提携店だけで還元率が高くなる仕組みが多いため、ちかくに対象の店舗があまりなくポイントはあまりたまりません。 またスマホアプリの使いやすさやデザインが少し直感的でない部分があり扱いにくいので、よりユーザーフレンドリーなつくりに改善されると便利かなと思います。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 アプリやWebサイトのデザインと操作性がやや悪い。基本的な機能は揃っているが、もう少し直感的で見やすいレイアウトになると利用状況をよりスムーズに確認できると思う。海外での利用時に特典や還元率が強化されると嬉しい 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:800万円〜1,000万円 実際に利用してみてイマイチだったところについては特定の店舗でしかポイントUPが出来ないなどあまり融通がきかないところです。また、JCB取扱店でしか使えないため、色々と不便なところがちょっと良くなかったです。 口コミ 男性 40歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率が高いのは助かっていますが、Amazonなど経由サイトによってあまりにも還元率がバラバラなので、様々に利用しているとどうしても分かり難くなってしまいます。また、いくら分のポイントが貯まっているのかも把握し難いので、マイページにサイト毎の表示のようなものがあればと感じました。 口コミ 女性 27歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 日常の利用ではポイントがたまりやすいものの、短い有効期限なので消失してしまうことがあり、少し不満に感じます。また、もっと多くの提携店舗でポイントが使えるようになると、更に便利で使いやすいカードになると思います。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 dカードなどと違い、電子マネー利用でのポイントの二重取りができない事が残念なポイントです。 あとは、申し込める場所がインターネットだけだった為、スターバックスをよく利用する両親にこのカードを勧めた際に両親が自分で申し込みできず、 帰省した私が申し込みの手伝いをする事になりました。 JCB カード Wの悪い口コミとしては、ポイントアップ対象店舗の限定性、アプリやWebサイトの操作性、国際ブランドがJCBのみであること、ポイント還元の仕組みの複雑さ、そしてポイント有効期限の短さが挙げられています。「対象店舗が近くにないとポイントが貯めづらい」「アプリが直感的に使いづらい」「経由サイトによって還元率が異なりわかりにくい」といった意見からは、特定の利用条件下での不便さが伺えます。また、「電子マネー利用でポイント二重取りができない」「申し込みがインターネット限定」という声もあり、一部のユーザーは利用方法への要望や不満もあるようです。しかしながら、JCB カード Wは年会費が永年無料で、基本のポイント還元率が1.0%と高く、Amazonやスターバックスなどのパートナー店で高還元を得られる点は大きな魅力です。これらの点を考慮すると、JCB カード Wは、対象店舗を積極的に利用し、効率的にポイントを貯めたい方におすすめのカードと言えるでしょう。 スタバで最大10.5%還元!Amazonで2%還元 JCBカードWの詳細は公式サイトへ 三井住友カード(NL)とJCB カード Wを2枚持ちして使い分けるのもおすすめ三井住友カード(NL)とJCB カード W、どちらも魅力的なカードで迷ってしまう。そんな方には、思い切って2枚持ちするという選択肢もおすすめです。三井住友カード(NL)は銀行系のクレジットカードであり、信頼性も高く、ポイントアップ特典が多いクレジットカードです。一方、JCB カード Wは、国際ブランドJCBが発行するプロパーカードであり、常にポイント還元率が1.0%と高いのが魅力。この2枚は、それぞれの強みを活かして、効率的にポイントを貯められる最強の組み合わせと言えます。 JCBカード W×三井住友カード(NL)のメリット 信頼性の高いクレジットカードで、国際ブランドを分けて持てる 基本ポイント還元率が低い三井住友カード(NL)をJCBカード Wでカバーできる 三井住友カード(NL)の付帯保険を切り替えれば付帯保険が充実する 年会費無料で2枚持ちできる 幅広い店舗でポイントを貯められる 三井住友カード(NL)は対象のコンビニ・飲食店で最大7%(※)、JCB カード WはAmazonで2%、スターバックスで最大5.5%など高いポイント還元が魅力です。三井住友カード(NL)の基本還元率が0.5%であるのに対し、JCB カード Wは基本還元率が1.0%。この2枚を使い分ければ、より幅広い店舗で無駄なくポイントを貯められます。例えば、対象のコンビニ・飲食店では三井住友カード(NL)でスマホのタッチ決済を利用し、最大7%のポイント還元(※)を狙い、Amazonやスターバックス、それ以外の店舗ではJCB カード Wを利用することで、常に1.0%以上の高いポイント還元率になります。さらに、国際ブランドをVisa/MastercardとJCBに分散することで、国内外問わず、幅広い店舗でカードを利用できるようになり、海外旅行時のリスク分散にもつながります。三井住友カード(NL)の「選べる無料保険」 にも注目です。通常は海外旅行傷害保険が付帯していますが、海外旅行にあまり行かない方は、海外旅行傷害保険を別の保険に切り替えることができます。これにより、日常利用でも、安心して利用できます。JCB カード Wは海外旅行傷害保険が利用付帯なので、海外旅行の際は、JCB カード Wで旅行代金を支払うことで、保険を有効活用できます。2枚を使い分けることで、付帯保険の補償の幅を広げることも可能です。 おすすめの使い分け例 対象のコンビニ・飲食店: 三井住友カード(NL)でスマホのタッチ決済を利用(最大7%ポイント還元)(※) Amazon: JCB カード Wを利用(2%還元) スターバックス: JCB カード Wを利用(最大5.5%還元) 上記以外の店舗: JCB カード Wを利用(1.0%還元) 海外旅行: JCB カード Wで旅行代金を支払い、海外旅行傷害保険を有効化。国際ブランドを分けて持っておくことで、利用できる店舗の幅が広がる。また、紛失や盗難時のリスク分散にも。 公共料金の支払い: JCB カード Wを利用 (1.0%還元) これらの使い分けの例を参考に、2枚のカードを賢く使い分け、よりお得で充実したカードライフを実現しましょう。 申し込みはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元(※)。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら JCBカードW 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。さらにスタバで最大10.5%還元、Amazonとセブン-イレブンで2%還元などお得な対象店舗も多数あり。 JCBカードW 公式サイトはこちら まとめとよくある質問この記事では、三井住友カード(NL)とJCBカードWを徹底比較し、違いや共通点を解説しました。最後に三井住友カード(NL)とJCBカードWがおすすめな人の特徴をおさらいすると、次のとおりです。 三井住友カード(NL)とJCBカードWのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人 三井住友カード(NL) 還元率アップ対象のコンビニ・飲食店をよく利用する人 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへよく遊びに行く人 海外旅行傷害保険より選べる保険に魅力を感じる人 JCBカードW 39歳以下の人 基本のポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 スタバやAmazonなど還元率アップ対象店舗をよく利用する人 以上、三井住友カード(NL)とJCBカードWの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方におすすめの記事はこちら ここから、三井住友カード(NL)とJCBカードWの違いについてよくある質問に回答します。三井住友カード(NL)とJCBカードWの選べるデザインの違いは? 三井住友カード(NL)とJCBカードWの選べるデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザイン 三井住友カード(NL) 基本のデザイン オーロラデザイン JCBカードW 基本のデザイン オーロラデザイン JCBカードW plus L JCBカードW plus L(ピンク基調・白基調の2種類) JCBカードW plus L(M / mika ninagawaデザイン) このように三井住友カード(NL)にもJCBカードWにも、女性向けのかわいい&おしゃれなデザインの選択肢が用意されています。なおJCBカードW plus Lの場合はJCBカードWの基本サービスに加え、plus Lカード限定特典も追加されます。JCBカードW plus Lには女性に嬉しい特典が豊富なので、女性ならJCBカードW plus Lも検討しましょう。選べる国際ブランドの違いは? 三井住友カード(NL)とJCBカードWの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランドの違い 三井住友カード(NL) Visa Mastercard®︎ JCBカードW JCB このように三井住友カード(NL)はVisa/Mastercard®︎から選べる一方で、JCBカードWはJCBブランド限定です。海外旅行の予定がある人は渡航先によって使いやすい国際ブランドが異なります。渡航先ではどの国際ブランドを使いやすいのか調べてからクレジットカードに申し込むとよいでしょう。どっちのクレジットカードが入会審査が厳しい?三井住友カード(NL)もJCBカードWも審査基準は公開していないため、どっちのクレジットカードの方が入会審査が厳しいかは一概には言えません。ただし申込条件については、JCBカードWのほうが39歳以下限定と厳しくなっています。一方の三井住友カード(NL)は40歳以上でも入会可能。40歳以上の人には三井住友カード(NL)のほうがおすすめです。無料ゴールドカードへのアップグレード特典の違いは?三井住友カード(NL)には、条件を達成すると年会費が永年無料のゴールドカードへのアップグレードの招待が届くサービスがあります。一方のJCBカードWには、同様のサービスはありません。三井住友カード(NL)のアップグレード招待条件は、年間合計で100万円以上を利用することです。条件を達成すると案内メールが送られてきて、審査に通過すれば年会費が永年無料の三井住友カード ゴールド(NL)にランクアップできます。 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)について詳しく解説した記事はこちら 学生にはJCBカードWと三井住友カード(NL)どっちがおすすめ? 学生の方には、対象の店舗やサービスでポイント還元率がアップする、学生ポイントの特典が用意されている三井住友カード(NL)がおすすめです。例えば、対象の携帯料金のお支払いで、最大2%のポイント還元を受けられます。さらに、対象のサブスクのお支払いでは、最大+9.5%のポイント還元も。また、三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%還元(※)となるため、これらの店舗をよく利用する学生の方にもお得です。JCBカードWも18歳以上39歳以下限定で申し込める若年層向けのカードです。スターバックスで最大5.5%、Amazonで2%、セブン-イレブンで2%還元など、学生にも人気の店舗でポイントが貯まりやすいというメリットがあります。 結論としては、対象の携帯料金やサブスクの支払いでポイントを貯めたい、対象のコンビニ・飲食店をよく利用する学生の方には、三井住友カード(NL)がおすすめ。一方、普段からスターバックスやAmazonをよく利用する学生の方には、JCBカードWも魅力的な選択肢となるでしょう。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 -
ACマスターカードは怖いという評判は本当?口コミやメリット・デメリットも解説
ACマスターカードは、年会費永年無料、最短で即日発行、キャッシングも当日から利用可能なクレジットカードです。アコムが発行するクレジットカードのため、自動契約機ですぐに本カードを受け取れることも特徴の1つ。しかし、「ACマスターカードは怖い、やばい」などの評判もあり、大丈夫かと不安に思う方もいるのではないでしょうか。結論、ACマスターカードは怖いカードではありません。また、券面デザインも配慮されており、アコムのカードだと分からない見た目です。この記事では、ACマスターカードが怖いという口コミの真相や、周囲にバレにくい理由についてわかりやすく解説しています。ACマスターカードの口コミやメリット・デメリットも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。 今すぐ確認したい方はこちら ACマスターカードの詳細へ ACマスターカードの基本情報ACマスターカードは、年会費無料で土日でも即日発行できるクレジットカードで、自動契約機の利用で本カードが受け取れる点も良い評判です。ショッピングに加えてキャッシングも利用でき、お金を借りたい人にも適しています。まずはACマスターカードの基本情報から確認しましょう。 ACマスターカード基本情報 券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 発行不可 総利用枠 10万円〜300万円 キャッシュバック還元率 0.25% 旅行傷害保険 なし 締め日/支払日 【35日ごとの支払いの場合】 締め日:毎月20日 支払日:原則翌月6日の翌日から数えて35日後 【毎月指定日支払いの場合】 支払日:毎月希望した指定日 申込条件 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、アコムの基準を満たす方 出典:ACマスターカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年10月の情報です。ACマスターカードは年会費無料で、土日祝日でも最短20分で即日発行できるクレジットカード。自動契約機ですぐにカードが受け取れるため、急いでクレジットカードがほしい方に最適です。カードローン(キャッシング)機能付きのため、お金を借り入れしたい場合にも便利です。カード券面には、アコムの記載がなく周囲にアコムのカードだとバレにくいでしょう。ポイント還元はありませんが、利用金額のうち0.25%が自動でキャッシュバックされることも特徴です。怖い・やばいというACマスターカードの噂は本当か徹底検証ACマスターカードを調べてみると「怖い」、「やばい」、「恥ずかしい」などネガティブな言葉が出てきて不安な方もいるのではないでしょうか。ACマスターカードは、株式会社アコムが発行するキャッシング機能付きクレジットカードであり、一般的なクレジットカードと変わりありません。ここでは、怖い、やばいなどの評判がある原因を解説します。消費者金融系のクレジットカードのため怖いイメージがあるACマスターカードは、株式会社アコムが発行するクレジットカード。消費者金融業者であるアコムが発行しているため、「消費者金融金融=怖い」のイメージからACマスターカードも怖いイメージがあると考えられます。アコムは大手消費者金融の1つであり、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)に属する日本の貸金業者です。アコムなどの大手消費者金融は、金融庁から認可された貸金業者として、財務局と都道府県に登録されています。登録業者は「貸金業法」の法律に基づき、健全に営業しているため利用しても問題ありません。 貸金業者に登録されている消費者金融は、さまざまな法律によって定められたルールを守り営業しており、違法な取り立てや法外な金利がかかることもありません。アコムも健全な運営をしており、ACマスターカードはクレジットカードとして問題なく利用できるでしょう。リボ払い専用のクレカでキャッシング機能も付いているのも怖いと言われる理由ACマスターカードが怖い、やばいと言われる理由の1つに、リボ払い専用カードであることも挙げられます。リボ払いとはクレジットカードの支払い方法の1つで、毎月一定の元金と手数料を合計した金額を返済することです。毎月の返済金額を一定にできる一方、返済期間が長くなる、支払い金額が増えるなどのデメリットがあります。一般的なクレジットカードでは一括払いやリボ払いを自由に選択できますが、ACマスターカードはリボ払い専用カードのため一括払いが選択できません。しかし、手数料が発生する前に利用金額を一括で繰り上げ返済すれば、一般的なクレジットカードの一括払いと同じような利用も可能です。またACマスターカードにはキャッシング機能も付いており、お金を借りることもできます。リボ払い専用・キャッシング機能付きといった部分もACマスターカードが怖いといわれる理由の1つでしょう。とはいえ、リボ払いもキャッシングも計画的に利用できる人にとっては問題ない機能ですのでご安心ください。ACマスターカードの手数料の仕組みACマスターカードは、店では1回払い(一括払い)を選択して支払います。その後自動的に利用残高がリボ払いとなり、経過日数に応じて手数料が発生する仕組みです。ACマスターカードの残高には以下2種類があり、新規利用残高には手数料がかかりません。 ACマスターカードの2種類の残高 名称 概要 手数料 新規利用残高 前月21日~当月20日の間に新たに利用した残高 かからない リボルビング残高 新規利用残高が翌月6日になるとこの残高へ移行する かかる つまりACマスターカードでショッピングをした場合、新規利用残高がリボルビング残高へ変わるまではリボ払いの手数料がかからない仕組みです。反対にリボルビング残高が増え続けた場合はリボ払い手数料がどんどん膨れ上がっていくため、お金に余裕があるタイミングで繰り上げ返済するとよいでしょう。ACマスターカードには「アコム」の記載がなくバレる心配も少ないACマスターカードの利用がバレるのでは?と、心配になる方もいるのではないでしょうか。ACマスターカードの券面は非常にシンプルなデザインで、シルバーに大きくMastercard®の表記とロゴがあるだけです。表面に「AC」、裏面に小さく「ACOM」の表記があるものの、「アコム」の記載はなく一見してアコムのカードだとはわかりにくいデザイン。よほどクレジットカードに詳しい人ではない限り、アコムのクレジットカードを使っていることが周囲にバレることはないでしょう。電話による在籍確認・調査は原則なし在籍確認とはクレジットカードの審査の際、申込者が勤務先に在籍していることを電話などで確認すること。ACマスターカードは、原則在籍確認を実施していません。たとえ審査の過程で在籍確認が必要になった場合でも、申込者の同意なしに実施することはありません。 Q.勤務先に在籍確認の電話がかかってきますか? A.原則、実施しません。もし実施が必要となる場合でも、お客さまの同意を得ずに実施することはありませんので、ご安心ください。 引用: ACマスターカード公式サイト ご覧のとおり、ACマスターカードでは、周囲にバレない配慮がされています。在籍確認の電話がある場合にはオペレーターの個人名でかかるため、ACマスターカードの利用が周りにバレる心配はほとんどないでしょう。 最短即日発行&キャッシング機能付き ACマスターカードの詳細は公式サイトへ ACマスターカードの口コミや評判ACマスターカードは怖いカードではありませんが、実際の口コミや評判が気になります。ここでは、インターネット上で本当にある口コミを集めました。良い口コミ~審査に通りやすい可能性が高いなどの口コミが多いまずは、ACマスターカードの良い口コミから見ていきましょう。良い口コミには、審査に通りやすい、海外キャッシングが便利など、ACマスターカードの発行しやすさや使いやすさに関するものが多く見られました。それぞれ紹介します。審査に通りやすい 口コミの中には、審査に不安がある場合でもACマスターカードなら発行できたとの良い評判が多く見られました。これは、ACマスターカードは独自の審査基準で審査されているため、他社クレジットカードの審査に落ちた場合でも発行できる可能性があるためです。 口コミ 利用者の評判・口コミ VISAのほうが審査が厳しい印象があるわね。 マスターカードはサラ金のアコムが発行してる「ACマスターカード」が審査激甘でブラックでもない限りまず審査通るわ。 まずはVISAから申し込んでみてダメだったらマスターでいいんじゃないかしら。 加盟店の数は同じくらいよ。 実質一括払いにできるACマスターカードはリボ払い専用のカードですが、1回の支払い額を増やしたり、繰り上げ返済したりすれば実質一括払いで返済することも可能です。リボ払いしたくない場合は、一括払いで利用する方法もあります。 口コミ 利用者の評判・口コミ acマスターカードだとリボ払いになるけど1回の支払額を10万円とかにして口座引き落としにしたら実質一括払いで手数料もかからないらしいから別に普通のクレジットカードと変わらない使い方できるじゃん! 海外でキャッシングできるACマスターカードは、Mastercard®が利用できる店舗であれば世界中どこでも利用できます。キャッシング利用枠の範囲内で現地ATMから現地通貨を引き出せるため、海外で現金がほしい場合にも便利です。 口コミ 利用者の評判・口コミ 海外キャッシング用で作ったアコムACマスターカードで普通に銀行のATMでおろせた 口コミ 利用者の評判・口コミ 海外ATMキャッシングで1番安いカードはCedyna jiyuda カードだったのは一昔前の話で、今はアコムACマスターカードだそうな。 口コミ 利用者の評判・口コミ 今回の旅行では海外キャッシング最強カードと言われるアコムACマスターカードを持っていった ペイジーを利用して当日返済でき、ATM手数料も為替手数料も金利も一切かからないので、仲値に近いレートで外貨を入手することができる。これはいい 人目を忍んで、むじんくんに取りに行った甲斐があった すっきりしたデザインACマスターカードのすっきりしたデザインも評判。アコムの記載もないため、アコムのカードであることが周りにバレにくいこともメリットです。 口コミ 利用者の評判・口コミ マスターのステータスカードとして名高いACマスターカード、通称アコマス作ってきました〜券面は全体的にスッキリしていますね。表面に会員番号が表記されてるの、デビットカードみたい. 気になる口コミ~リボ払い専用な点についてマイナスの評判も次に気になる口コミも確認しましょう。リボ払い専用カードであることや自動契約機に行くこと、カードローン付きのクレジットカードであることをデメリットに感じる方が多いようです。それぞれ詳しく見ていきましょう。リボ払い専用カードで金利がかかる ACマスターカードは、リボ払い専用のキャッシング機能付きカードです。リボ払いを続けていると返済期間が長くなり、金利によって返済金額が増えます。しかし、繰り上げ返済などを利用すれば、実質一括返済で利用することも可能。手間はかかりますが、一般的なカードと同様に利用できます。 口コミ 利用者の評判・口コミ ACマスターカードって調べたら「返済方式:リボ払いのみ」って激ヤバじゃん…クレジットカード使うたびに金利かかることわかってるのかな 自動契約機に行くのが緊張するACマスターカードは、自動契約機へ行けば、即日でクレジットカードが受け取れる点がメリット。発行後すぐにキャッシング機能も利用できます。しかし、アコムの自動契約機に行くことに抵抗を感じる場合もあります。すぐに本カードが必要ない場合は、郵送でも受け取り可能。自動契約機へ行きたくない場合は郵送での受け取りを選ぶのも1つの方法です。 口コミ 利用者の評判・口コミ 海外キャッシング用に作ったACマスターカードの限度額を10万に下げるために初めてアコムの「むじんくん」に行って緊張した カードローン(キャッシング)も同時契約となる ACマスターカードは、カードローン機能が付帯したクレジットカードです。カードローン(キャッシング)機能なしを選択することはできません。とはいえ、カードローンを利用したくない場合は、一般的なクレジットカードのキャッシング枠と同様、使わなければ問題ありません。 口コミ 利用者の評判・口コミ 1時間ほどでアコムACマスターカードの審査が終わった。いま理解したのだけど、クレジットカードのみを契約することはできなくて、自動的にカードローンも契約される形になる。それでこんな書類が来てびっくりするのだけど、使わなければ関係ないはず。 ACマスターカードのメリット~年会費永年無料で最短即日発行できキャッシングもすぐ使えるACマスターカードは一般的なクレジットカード同様に利用ができる上、以下の通り6つのメリットがあります。 年会費永年無料 土日祝日も最短即日発行!アコムの自動契約機(むじんくん)で受け取ってすぐキャッシングも使える 申込条件のハードルが低い!パート・アルバイトでも申し込みできる カードローン(キャッシング)機能つきで利用限度額が高い 利用金額の0.25%が自動的にキャッシュバック還元される 券面にアコムの記載がなく周りにバレにくい 以下で、順番に解説します。年会費永年無料 出典:ACマスターカード公式サイトACマスターカードは、年会費が永年無料のクレジットカードです。所有しているだけなら維持費が一切かからないため、万が一のためのサブカードとして持っておくのもおすすめです。土日祝日も最短即日発行!アコムの自動契約機(むじんくん)で受け取ってすぐキャッシングも使える 出典:ACマスターカード公式サイトACマスターカードは、土日祝日でも即日発行できます。土日祝日などは即日発行に対応していないクレジットカードが多いなか、ACマスターカードは対応しているため急にクレジットカードが必要になった場合にも利用できる点がメリットです。アコムの自動契約機(むじんくん)で国際ブランド付きの本カードが受け取れるため、バーチャルカードに対応していない店舗などでもすぐに利用できる点がメリットです。自動契約機(むじんくん)の営業時間は、9時~21時です。当日中にカードを受け取りたい場合は、審査時間などを考慮し19時頃までには申し込みしましょう。またACマスターカードのキャッシングサービスはクレカ発行の当日から利用可能。最短即日融資でお金を借りたい人のニーズにも応えてくれます。申込条件のハードルが低い!パート・アルバイトでも申し込みできるACマスターカードの申込資格は、「20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、アコムの基準を満たす方」です。職種や収入に関する条件はなく、安定した収入があればパートやアルバイトの方でも申し込みできます。アコムは消費者金融系のクレジットカードのため、独自基準によって審査を行っています。そのため他のクレジットカードの審査に通過できない場合でも、ACマスターカードなら発行できる可能性もあります。カードローン(キャッシング)機能つきで利用限度額が高い 出典:ACマスターカード公式サイトACマスターカードは、カードローンの機能が付帯したキャッシングも利用できるクレジットカードです。ショッピング利用の場合の利用限度額は最高300万円、カードローンとの利用合計の上限は800万円と他のクレジットカードと比較しても高額な点がメリットです。一般的なクレジットカードの場合、キャッシング機能を付けると審査や発行に時間がかかる場合もあります。その点ACマスターカードであれば、最短即日融資できるアコムのノウハウを活かしてカードローン機能があっても最短即日で発行できます。大きな買い物をしたい場合や、すぐに借り入れをしたい場合にも役立つでしょう。ただし、カードローン、クレジットカードそれぞれの利用限度額は審査によって個別に決定します。クレジットカードの発行直後に満額利用できることは少ないと考えられ、利用と返済を続けて実績を作った上での増額申請がおすすめです。また、ACマスターカードの国際ブランドはMastercard®です。海外でも対応しているATMが多くキャッシングが利用できるため、海外で急に現金が必要になった場合にも便利です。利用金額の0.25%が自動的にキャッシュバック還元される 出典:ACマスターカード公式サイトACマスターカードは、ショッピングなどで利用金額の0.25%が自動でキャッシュバックされ、ポイント交換等の手間なく利用できる点がメリット。カードローンの利用金額は対象外ですが、1ヶ月利用した合計金額に応じて0.25%がキャッシュバックされるため、小さな買い物でももれなく対象となります。 例えば、1ヶ月に利用した合計金額が10万円の場合、利用金額の0.25%を差し引いた99,750円が請求される仕組みです。ポイントは使い忘れなどで失効する可能性がありますが、ACマスターカードなら毎月自動でキャッシュバックされるため失効の心配はありません。券面にアコムの記載がなく周りにバレにくい 出典:ACマスターカード公式サイトACマスターカードは、券面に「アコム」の記載がありません。表面に「AC」、裏面には「ACOM」の記載があるものの、一見してアコムだとわかる人は少ないでしょう。ACマスターカードは周囲へアコムのカードを持っていることを知られたくない利用者へ配慮し、アコムの記載がないカードを発行しています。また、契約の際にはクレジットカードや契約書を自動契約機で受け取る、利用明細をWeb発行にするなどで、受け取る郵送物をなしにもできます。周囲へ利用がバレないように配慮されている点がメリットです。 最短即日発行&キャッシング機能付き ACマスターカードの詳細は公式サイトへ デメリット・注意点を紹介~支払い機能以外に目立った特典・優待がないACマスターカードには、支払い機能以外に目立った特典がない点がデメリット。以下が具体的な内容です。 付帯保険や追加カードがない キャッシング機能を外せない 選べるブランドはMastercard®のみ 支払い方法はリボ払いのみ それぞれ、解説します。付帯保険や追加カードがないACマスターカードには、旅行傷害保険やショッピング保険などの付帯保険、家族カード、ETCカードなどの追加カードがありません。付帯保険や追加カードを利用したい方にとってはデメリットとなるでしょう。旅行傷害保険が必要な場合や、追加カードがほしい場合は追加で他のカードを検討するのがおすすめ。年会費無料のカードでも、旅行傷害保険が付帯しており、追加カードを選択できるカードはたくさんあります。海外旅行の際にも便利なACマスターカードですが、海外旅行傷害保険が付帯した別のカードも持っておくと安心です。キャッシング機能が自動で付帯する一般的なクレジットカードの場合はキャッシング機能の有無を選択できますが、ACマスターカードにはキャッシング機能が自動で付帯します。キャッシング機能は、必要ない場合は利用しなければ問題ありません。しかし、住宅ローンへの影響が心配、キャッシング機能があるとつい使ってしまうなどの理由でキャッシング機能を外したい場合は、ACマスターカード以外のクレジットカードも検討しましょう。選べるブランドはMastercard®のみACマスターカードで選べる国際ブランドは、Mastercard®のみです。Mastercard®は5大国際ブランドのうちの1つです。世界中で利用できる加盟店が多いため、国内外ともに不便に感じることはないでしょう。しかし、すでにMastercard®のクレジットカードを持っており、別の国際ブランドのカードがほしい場合は、他のカードも併せて検討する必要がありデメリットと言えるでしょう。支払い方法はリボ払いのみACマスターカードはリボ払い専用カードです。支払い方法がリボ払いのみの点も、デメリットの1つです。 リボ払いとは利用金額とは関係なく、毎月一定額の返済すること。利用金額にかかわらず返済額が毎月一定のため月々の負担が少ない一方、利息によって返済期間が長く、返済総額も多くなります。そのため、リボ払いを続けているといつまでたっても返済が終わらないと感じることもあります。ACマスターカードは支払い日(毎月6日)までに繰り上げ返済をする、月々の返済額を利用額よりも大きく設定するなどで、実質一括払いと同じように利息を払わず利用できます。多少手間がかかりますが、利息が発生しないように対策しておくのがおすすめです。審査難易度は低い?難易度や落ちる理由を解説 評判にもある通り、ACマスターカードは審査難易度が低いと口コミで言われています。ただし、クレジットカードの審査基準はカード会社ごとに異なり各社非公開です。ACマスターカードも同様、一概にACマスターカードの審査難易度が低い・審査が甘いと判断することはできません。しかし、以下の点からACマスターカードは他のクレジットカードと比較すると審査に通過しやすい可能性があることがわかります。詳しく解説します。独自基準のため他社カードで審査落ちの場合も審査に通過できる可能性があるACマスターカードは、消費者金融系のクレジットカードです。クレジットカードは発行元によって銀行系、交通系、信販系、流通系、消費者金融系の5つに分類され、流通系や消費者金融系は一般的に審査難易度が低いと言われています。消費者金融系のクレジットカードは一般的なクレジットカードの審査と異なり、消費者金融独自の審査基準によって審査されます。消費者金融系のクレジットカードは、過去の利用履歴よりも、現在の返済能力を重視する傾向があると言われているため、過去の利用実績によって審査が不安な方でも審査を通過できる可能性があるのです。ACマスターカードの公式サイトには、審査を通過できるかを簡単に診断できる「3秒診断」があります。審査が不安な場合は、申込前に利用するのも良いでしょう。リボ払い専用カードで審査難易度が低い可能性があるACマスターカードは、リボ払い専用カード。リボ払いは利用すると手数料が発生します。利用すればするほど手数料が高額になるため、会社としては利益が出やすい仕組みです。そのため、手数料による利益が少ないクレジットカードと比較すると、リボ払い専用カードは審査難易度が低いと言われています。ACマスターカードの審査落ちする人の特徴審査難易度が低いと言われているACマスターカードですが、誰でも必ず審査を通過できるわけではありません。審査落ちしやすい人の特徴は、以下の通りです。 無職など安定した収入がない 申込基準を満たしていない 短期間で複数のクレジットカードを申し込んだ人 他社からの借り入れ金額が多い人 過去に金融事故を起こした人 アコムやUFJ銀行で延滞などをしたことがある人 ACマスターカードの申込条件は、20歳以上で安定した収入があることです。そのため、無職などで安定した収入がない場合は、申込基準を満たしていないため審査を通過できない可能性が高いでしょう。また、短期間で複数のクレジットカードに申し込む、他社からの借り入れが多い場合は、お金に困っている人、返済能力がない人と判断され、審査が不利になる場合もあるので注意が必要です。そして、金融事故を起こした方も審査に通らない可能性があります。金融事故とは、支払いの延滞や債務整理などで信用情報に傷がついていることを言います。信用情報とは、クレジットやローンの契約や申し込みに関する情報のことで、客観的な取引事実を登録した個人の情報のこと(※)です。信用情報に金融事故の記録がある場合も、審査を通過するのは難しいでしょう。 参照:CICたとえ信用情報に事故情報がない場合でも、発行元であるアコムやUFJ銀行で延滞などの問題を起こしたことがあれば、審査に影響する場合があります。なおACマスターカードの審査に落ちた場合は、最低でも6ヶ月の期間を空けてから再度申し込みしましょう。クレジットカードの申し込み状況は、信用情報期間に6ヶ月間保管されます。ACマスターカードの審査に落ちた記録が残っていると、審査に通過しにくい状況に。何度もクレジットカードを申し込みすると、お金に困っている人なのではと判断され、さらに審査に悪い影響を与えてしまいます。そのため、ACマスターカードに限らずクレジットカードを再度申し込みする場合は、半年以上期間を空けるのがおすすめです。どうしても審査を通過できない場合は、デビットカードの発行もおすすめ。デビットカードとは決済するごとに銀行口座から引き落としされるカードのことで、口座残高以上を利用することはできません。基本的に審査がなく、15歳以上の方が発行できるものが多いです。国際ブランド付きのデビットカードであれば、クレジットカードと同じように利用できます。 最短即日発行&キャッシング機能付き ACマスターカードの詳細は公式サイトへ 関連記事 おすすめのデビットカードについて詳しく解説した記事はこちら 申込手順と使える店舗ここからはACマスターカードの申込手順や、使える店舗について紹介します。ACマスターカードの申込手順ACマスターカードは電話や無人契約機で申し込む方法もありますが、急いで発行したい場合はWebから申し込みして、自動契約機での受け取りがおすすめです。それぞれの申し込み方法の受付時間や特徴は以下の通りです。 申込方法 受付時間 特徴 インターネット 24時間365日 ・申し込みから契約までWeb完結できる ・希望すれば郵送物なしにできる 店舗・自動契約機(むじんくん) 店頭窓口の営業時間 平日9:30~18:00 土・日・祝日休業 自動契約機(むじんくん)の営業時間 9:00~21:00/年中無休(年末年始は除く) ・疑問や質問があれば担当者にその場で聞ける ・その場で審査結果がわかる ・その場でカードが発行される 電話 24時間365日 ※18時以降は翌日受付 ・必要書類を郵送する必要がある ・担当者に疑問を聞ける 郵送 24時間365日 電話で必要書類を取り寄せ記入して返送 初めてアコムに申し込む方と、すでにアコムを利用中の方では手順が異なるため、それぞれ紹介します。初めてアコムに申し込む方 Webで申し込み 必要書類を提出 審査結果がメールまたは電話で届く 契約内容を確認して契約 カードと契約書を受け取り すぐにカードを受け取りたい場合や、自宅に郵送物が届くのを避けたい場合は、自動契約機でカードや契約書を受け取れます。直接自動契約機で申し込みをしてもすぐにカードを受け取りできますが、審査結果を待つ時間がかかります。そのためあらかじめインターネットで申し込み、審査結果を確認してから、自動契約機でカードを受け取ると待ち時間がありません。すでにアコムを利用中の方すでにアコムを利用中の方や、以前にアコムを利用しローンカードを持っている方は、ローンカードをACマスターカードへ切り替えできます。切り替え手続きはインターネット、店舗(自動契約機)、郵送で可能。インターネットでは、マイページのメニューに「クレジットカード機能を付ける」が表示されていれば切替できるため、ここから手続きに進みましょう。 店舗(自動契約機)で申し込む場合は、本人確認書類を持参しましょう。郵送の場合は、電話で申込書類を取り寄せ、記入して返送が必要です。すでにアコムの利用中の方でも、ACマスターカードを発行する場合は審査があるため、発行できない可能性もあります。ACマスターカードが使える店舗ACマスターカードは、世界中のMastercard®の取り扱い加盟店で利用できます。2022年9月にはMastercard®の加盟店数は約1億店舗(※)。クレジットカードの国際ブランドの加盟店の中でも店舗数が多いため、世界中で使う場所に困ることはありません。 出典:Mastercard®公式サイトまとめ:審査に不安がある方にもおすすめのクレカACマスターカードは、株式会社アコムが発行するクレジットカードです。消費者金融系のクレジットカードのため、カードローンの審査に似た審査基準で審査しており、他のクレジットカードの審査に落ちた方でも通過できる可能性があります。実際に審査に通過できたとの口コミもあるため、審査に不安のある方にもおすすめです。ACマスターカードは、年会費永年無料、土日祝日でも最短即日発行、利用金額の0.25%が自動でキャッシュバックされるなどのメリットも豊富なクレジットカード。ACマスターカードの詳細を、公式サイトでぜひチェックしてみましょう。 年会費永年無料!最短即日発行 ACマスターカードの詳細は公式サイトへ よくある質問最後にACマスターカードによくある質問をまとめます。周囲にバレない?ACマスターカードは、券面にアコムの記載がない、原則在籍確認の電話がない、郵送物をなしにできるなど、周囲にバレない配慮がされています。アコムのカードを利用していることがバレる心配は少ないでしょう。アコムのカードローンとは違う? ACマスターカードは、国際ブランド付きのクレジットカードです。カードローンの場合はショッピングには利用できませんが、ACマスターカードは、Mastercard®の提携店舗なら世界中ショッピングにも利用できます。カードローンつきのクレジットカードのため、ショッピングでも利用したい場合は、ACマスターカードを選びましょう。キャッシングできる?ACマスターカードは、カードローン付きのクレジットカードのため、キャッシングも可能です。すぐに発行できる?ACマスターカードは、最短即日でカードを発行できます。締め日と支払い方法は?ACマスターカードの支払い方法は、35日ごとの支払・毎月指定日支払(口座振替・口座振替以外)から選択できます。 例えば新規利用分で35日ごと支払いを選んだ場合は毎月20日締め切り、翌月6日から数えて35日後が初回支払い日です。その後は、前回返済日から35日後が次回返済日となります。毎月指定日の支払いで口座振替の場合の返済日は、毎月20日締め切り、毎月6日が指定日です。ACマスターカードはAmazon・Suica・PayPayで使える?ACマスターカードは、Amazonでの買い物やアマゾンギフト券購入に使えます。またApple PayとGoogleウォレット(旧:Google Pay)に対応しているため、モバイルSuicaへのチャージも可能です。一方、PayPay残高へチャージできるのはPayPayカードのみのため、ACマスターカードからのチャージはできません。またPayPayに紐づけられるクレジットカードも2025年1月からPayPayカードのみになるため、注意しましょう。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。