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イオンカードはおすすめ?メリット・デメリットや口コミ・評判を紹介
イオンの買い物・ショッピングや電子マネーWAON(ワオン)の利用で、お得にポイントが貯まると人気のイオンカード。特に、日々の買い物でお得にポイントを貯めたい主婦層におすすめのクレジットカードです。そんなイオンカードですが、「ポイント還元率はどれくらい?」「イオンカードのお得な使い方は?」との口コミも多くあります。日々の買い物やショッピングで頻繁に使うクレジットカードだからこそ、お得な使い方を知りたいですよね。 そこで当記事では、イオンカードのポイント還元率や優待特典などの基本情報やメリットから、利用の注意点・デメリットや審査情報まで徹底解説します。イオンカードの口コミ・評判や2025年5月の入会キャンペーン最新情報も紹介しますので、申し込み前の参考にしてください。イオンカード9種類の基本情報を一覧比較!おすすめクレジットカードは?まず、イオンカードの基本情報を確認します。イオンカードの種類は50種類以上。種類が多いため、すべてのイオンカードを比較して選ぶのは大変ですよね。そこで当サイトでは、人気の9枚のイオンカードに厳選して比較し、特におすすめのカードを紹介します。早速、イオンカードの一覧を比較表で確認しましょう。おすすめのイオンカード9種類比較一覧表まずは、おすすめイオンカード9枚の基本情報を確認します。年会費無料・基本ポイント還元率0.5%は共通ですので、その他の特徴を比較しましょう。 おすすめのイオンカード イオンカードセレクト イオンカードセレクト(ミニオンズ) イオンカード(WAON一体型) イオンJMBカード イオンSuicaカード イオン首都高カード(WAON一体型) イオンE-NEXCO passカード(WAON一体型) ウエルシアカード イオンゴールドカード 券面 クレジットカード年会費 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 家族カード年会費 無料 無料 無料 無料 なし 無料 無料 無料 無料 ETCカード年会費 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 ポイント還元率 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® 主な特徴 WAONカード一体型/WAONへのチャージでもポイントが貯まる/条件を満たせば無料でゴールドカード発行 WAONカード一体型/WAONへのチャージでもポイントが貯まる/イオンシネマの映画料金がいつでも1,000円(税込) WAONカード一体型/最短5分でカード発行 WAONカード一体型/JALマイルが貯まる モバイルSuicaを利用できる/Suicaにオートチャージできる/旅行傷害保険付帯 WAONカード一体型/日曜の首都高通行料金20%OFF/最短5分でカード発行/ETCカード自動付帯 E-NEXCOポイントへの交換で通行料金がお得に/WAONカード一体型/最短5分でカード発行/ETCカード自動付帯 ウエルシアでお買い物でポイント還元率が1.5%にアップ/毎月10日はウエルシアでのポイント還元率が10%に 対象のイオンカードによる年間カードショッピング額が50万円(税込)以上の方が案内されるランクアップカード/ゴールド限定のお買い物特典が満載 上記の情報は2025年5月の情報です。イオンカードの中でも人気のクレジットカード9種類の基本情報を比較しました。各カードの国際ブランドや特徴を比較し、自分に合うカードを選ぶのがおすすめです。ただし、ここまでの情報だけではどのイオンカードがおすすめか悩む方もいるでしょう。そんな方におすすめのイオンカードが、イオンカードセレクト!次章で、イオンカードセレクトのおすすめ理由を解説します。電子マネーWAONへのチャージでポイント二重取り!イオンカードセレクトがおすすめ9枚のおすすめイオンカードの基本情報を確認しましたが、中でもおすすめのカードがイオンカードセレクトです。おすすめ理由は、電子マネーWAON(※)へのチャージでポイントが貯まるカードだから。「WAONへのチャージ(0.5%)+WAONの利用(0.5%)」で合計1.0%のポイントが貯まります。 イオンが提供する電子マネー。チャージ(入金)しておけば、イオンやミニストップ、ローソンなどの買い物に利用でき、ポイントも貯まります。 電子マネーWAONにチャージ(オートチャージ)…ポイント還元率0.5% 電子マネーWAONで買い物…ポイント還元率0.5% ⇒1.0%の高ポイント還元率でポイントが二重で貯まるからお得! 一方、イオンカードセレクト以外のカードではWAONへのチャージでポイントが貯まらず、ポイント還元率は0.5%のまま。個人クレジットカードの平均ポイント還元率が0.5%ほどで、他のイオンカード・他のクレジットカードと比較しても、イオンカードセレクトの1.0%のポイント還元率はお得です。他にも所定の条件を満たすと、無料でゴールドカードへの申し込み・発行も可能など、イオンセレクトカードはイオンカードの中でもおすすめのクレジットカードです。(ゴールドカード発行の条件は「イオンカードのおすすめポイントを紹介」で詳しく説明します。) ここまでのまとめ イオンカードの種類は全部で50種類以上 特におすすめのカードは「イオンカードセレクト」 イオンカードセレクトのおすすめ理由は電子マネーWAONへのチャージでもポイントが貯まり、条件達成でゴールドカードを無料で利用できるクレジットカードだから イオンカード 公式サイトはこちら ここまでイオンカード9種類の比較、おすすめのイオンカードセレクトについて紹介しました。次章では、イオンカードのお得な使い方・利用方法として、おすすめのポイントの貯め方を紹介します。最大でポイントが5倍貯まる方法も紹介するので、イオンカードでお得にポイントを貯めたい方はぜひご確認ください。どれがおすすめ?イオンカードの選び方のコツを解説イオンカードは大きくわけて、冒頭で紹介した9種類があります。それぞれ特徴が異なることから「どれを選べば良いの?」と悩む方もいるでしょう。ここでは、自分に合うイオンカードを選ぶコツ・ポイントを解説します。具体的な選び方のコツ・ポイントは以下のとおりです。 イオンカードの選び方のコツ イオンカードごとの商品特性やメリットの違いで選ぶ 普段の買い物コースの店舗やサービスでお得に利用できるかで選ぶ ゴールドカード狙いならランクアップ対象のカードを調べておく イオンカードごとの商品特性やメリットの違いで選ぶイオンカード選びに迷ったときは、商品特性やメリットが自分にマッチしていることを確認しましょう。例えば、クレジットカードとキャッシュカード、電子マネーの3つの機能が1つになった「イオンカードセレクト」。財布を太らせずに3つの機能を1枚に集約できるのは非常に便利ですが、支払い用口座がイオン銀行に固定されます。イオン銀行に口座を持っておらず、すぐにクレジットカードを利用したいなら、イオンカード(WAON一体型)を利用しましょう。こちらはキャッシュカード機能がない分、支払い口座は自由に決めることができます。上記に限らずイオンカードごとに特徴が異なるため、自分に合うイオンカードを選ぶならカードごとのメリットや特徴を見極めましょう。普段の買い物コースの店舗やサービスでお得に利用できるかで選ぶイオンカードの種類によって特典の内容が異なるため、普段の買い物コースや近い地域にある店舗でお得に利用できるカードを選ぶと良いでしょう。ここでは、身近な店舗や施設での利用でお得なイオンカードの種類と特典を紹介します。 街でお得になるイオンカードの種類と特典例 イオンカード 主な特典内容 ウエルシアカード ウエルシアグループの対象店舗ならWAON POINTがいつでも基本の3倍! イオンJMBカード(JMB WAON一体型) JALマイレージバンクと電子マネーWAONが一体になったカード コスモ・ザ・カード・オーパス コスモ石油でガソリン・灯油が会員価格になる TGC CARD 東京ガールズコレクションでの優待やお出かけで大活躍する特典・サービスがある 例えばウエルシアは全国にある大手のドラッグストアで、全国のさまざまな地区に出店しています。ウエルシアの決済に利用すれば獲得ポイントが3倍になるため、普段からひんぱんにウエルシアを利用している方にはイオンカードのなかでもおすすめです。ゴールドカード狙いならランクアップ対象のカードを調べておくイオンカードでは、条件を満たせば年会費無料の「イオンゴールドカード」を発行してもらうこともできます。ゴールドカードを発行する条件は「対象のイオンカードでの年間のカードショッピング利用額が50万円」です。年間の支払いをイオンカードにまとめるなど、高額な支払いがあるなら達成するのは難しくありません。ただし、数あるイオンカードのなかでもゴールドカードにランクアップできるカードの種類は限られます。ゴールドカードを目指すならまず以下のクレジットカードを選択しましょう。 イオンゴールドカードを発行できる一般クラスのクレジットカードの例 イオンカードセレクト※コラボ含む イオンカード(WAON一体型) 利用目的ごとにおすすめのイオンカード5選イオンカードは数多くの種類がありますが、利用目的によってどのカードがおすすめかが変わります。ここでは、利用目的ごとにおすすめのイオンカードとして、以下の5つをご紹介します。 利用目的ごとにおすすめのイオンカード イオンカードセレクト イオンカード(WAON一体型) イオンカード(Suica) ウエルシアカード イオンゴールドカード イオンカードセレクト~クレジットカードとキャッシュカード、電子マネーを1つにまとめたい人向け イオンカードセレクト基本情報 券面 クレジットカード年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 主な特徴 WAONカード一体型/WAONへのチャージでもポイントが貯まる/条件を満たせば無料でゴールドカード発行 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 イオンカードのなかでも多機能なのが、3つのカードが1つになった「イオンカードセレクト」です。イオンカードセレクトは、クレジットカード・電子マネーWAON・イオン銀行のキャッシュカードの3つの機能があります。1枚で3役をこなせることで財布がスッキリするため、財布を太らせずに使いたい方におすすめです。 電子マネーWAONでの支払いでも還元率0.5%のポイントが貯まるので、「少額の支払いは電子マネー、高額の買い物はクレジットカード」と使いわけができます。オートチャージでも電子マネーWAONポイントが貯まるので効率的です。 さらにイオンカードセレクトは、後述する「イオンゴールドカード」にランクアップを狙うこともできます。年間のカードショッピング50万円などの一定条件を満たせばランクアップが可能で決して難しい条件ではありません。 イオンカードセレクト 公式サイトはこちら イオンカード(WAON一体型)~引き落とし口座をイオン銀行以外で選びたい方向け イオンカード(WAON一体型)基本情報 券面 クレジットカード年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 主な特徴 WAONカード一体型/最短5分でカード発行 出典:イオンカード(WAON一体型)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 イオンカード(WAON一体型)は、クレジット機能と電子マネーのWAONが一体になったクレジットカードです。イオンカードセレクトと違ってキャッシュカード機能がない点はデメリットですが、その代わり「支払い口座をイオン銀行以外に選択できる」というメリットもあります。 申し込み後に最短5分で発行できるスピード発行に対応している点も、イオンカード(WAON一体型)の魅力です。一般的には本会員カードが手元に郵送されて初めて利用できるようになりますが、イオンカード(WAON一体型)であれば審査通過したあとはすぐにカード情報が発行されるのでネットショッピングの支払いに利用できます。 イオンカードセレクトと同じく、利用額次第では年会費無料のゴールドカードにランクアップすることも可能です。月4~5万円以上の利用額が見込める方は、イオンカードセレクトと同様に有力候補になるでしょう。 イオンカード(WAON一体型) 詳細は公式サイトへ イオンSuicaカード~Suicaとクレジットカードを1枚で利用したい方向け イオンSuicaカード基本情報 券面 クレジットカード年会費 無料 家族カード年会費 なし ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 主な特徴 モバイルSuicaを利用できる/Suicaにオートチャージできる/旅行傷害保険付帯 出典:イオンSuicaカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 イオンSuicaカードは、決済機能に加えて、JR東日本のSuicaとしても利用可能です。駅のATMやスマートフォンでSuicaにチャージができ、券売機を利用せずに改札を通過できます。また、Suicaのオートチャージを利用できれば、入金忘れで改札を通れなくなる心配もありません。 また、イオンSuicaカードであればたまった「WAON POINT」をイオンSuica カードおよび同カードにリンクされた記名式Suicaへ入金(チャージ)ができます。チャージ金額は1,000ポイント単位で少しハードルの高さを感じますが、普段からイオン系列でポイントを獲得していれば短期間で貯めることも可能でしょう。 JRE POINT WEBサイトに登録したイオンSuicaカードなら、JR東日本の鉄道や対象のエキナカ店舗を利用すると「JRE POINT」も貯まります。複数ポイントを効率よく獲得できるので、ポイ活にもおすすめのカードです・ イオンSuicaカード 公式サイトはこちら ウエルシアカード~ドラッグストア「ウエルシア」をひんぱんに利用したい方向け ウエルシアカード基本情報 券面 クレジットカード年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 主な特徴 ウエルシアでお買い物でポイント還元率が1.5%にアップ/毎月10日はウエルシアでのポイント還元率が10%に 出典:ウエルシアカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ウエルシアカードは、全国展開する大手ドラッグストア「ウエルシア」での還元率が大幅アップするクレジットカードです。ウエルシアグループでの買い物ならWAON POINTがいつでも1.5%還元で、毎月10日はWAON POINT10%の還元を受けることもできます。 イオングループの対象店舗でもWAON POINTがいつでも基本の2倍付与される特典もあります。 普段から「イオングループ」「ウエルシアグループ」の両方をひんぱんに利用する人なら、年会費無料とは思えない高還元カードとして利用できるでしょう。 ウエルシアカードも最短5分でカード情報を発行できるため、毎月20日などのお得な日にすぐカードを作ることが可能です。 ウエルシアカード 公式サイトはこちら イオンゴールドカード~空港ラウンジの無料利用や旅行保険など特典を充実させたい人向け イオンゴールドカード基本情報 券面 クレジットカード年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® 主な特徴 対象のイオンカードによる年間カードショッピング額が50万円(税込)以上の方が案内されるランクアップカード/ゴールド限定のお買い物特典が満載 出典:イオンゴールドカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 イオンゴールドカードは、年会費無料で利用できるインビテーション(招待)専用のゴールドカードです。「対象のイオンカードで年間カードショッピング50万円(税込)以上」などの条件を満たすことで発行でき、カード番号の切り替えなどは必要ありません。 ゴールドカードらしく「空港ラウンジの利用が無料」「海外・国内旅行傷害保険が無料付帯」といった充実した特典がありながら、年会費が無料なのでコストパフォーマンスが高いです。達成条件も厳しくないため、イオンカードセレクトやイオンカード(WAON一体型)をお持ちの方はぜひ狙ってみると良いでしょう。 またゴールドカードならではの特典として「イオンモール専門店で5%OFF!」「イオンネットスーパーでのご利用でいつでも4倍!」などポイント還元の特典も充実しています。 イオンカードからの切り替え条件が比較的緩いのに無料で利用できるメリットは大きいです。いまは一般のイオンカードを利用している方でも、積極的にランクアップを狙うと良いでしょう。 イオンゴールドカード 公式サイトはこちら イオンカードのお得なポイントの貯め方イオンカードでお得にポイントを貯める方法を2つ紹介します。普段の買い物やショッピングでさらにお得に利用できる使い方ですので、事前に確認しておくことをおすすめします。 イオンカードでお得にポイントを貯める方法 イオンカードはイオン対象店舗ならWAON POINTがいつでも2倍 20日と30日はイオングループでの支払いが5%引き イオンカードはイオンシネマのチケットが300円引き 毎月10日は「ありが10デー」でポイントが5倍貯まる イオンカードはイオングループ対象店舗ならWAON POINTがいつでも2倍イオンカードの基本ポイント還元率は0.5%ですが、イオングループ対象店舗での利用でWAON POINT(イオンカード利用金額に応じて貯まるポイント)が常時1.0%貯まります。WAON POINT2倍対象店舗 WAON POINT2倍対象店舗 イオン イオンスタイル イオンモール ダイエー ダイエーグルメシティ イオンフードスタイル マックスバリュ ピーコックストア KOHYO まいばすけっと イオンスーパーセンター イオンタウン マルナカ カスミ マルエツ OPA AEONMOBILE ミニストップ ザ・ビック アコレ ウエルシア サンデー ホームワイド ペテモ イオンスタイルオンライン イオンショップ おうちでイオン イオンネットスーパー saQwa イオンデジタルワールド 四六時中 キッチンオリジン やまや イオンリカー イオンシネマ 未来屋書店・アシーネ R.O.U イオンカルチャークラブ イオントラベルモール スポーツオーソリティ イオンボディ イオンバイク ikka アスビー 上記の情報は2025年5月の情報です。 イオンカードなら、これだけ多くの店舗で特典を得られます。電子マネー・WAONでの支払いもポイント2倍(※)の対象。WAONのチャージでも0.5%ポイント還元率のイオンカードセレクトなら「WAONへのオートチャージ(0.5%)+イオン対象店舗でのWAON支払い(0.5%×2=1.0%)」で、1.5%のポイント還元率に!通常より高い還元率でポイントが貯まります。 会員登録をしたWAONが対象です。20日と30日はイオングループでの支払いが5%引きイオンカードをお得に利用する前に知っておきたいコツとして「20日と30日の5%引き」があります。イオンでは20日と30日に「お客様感謝デー」を開催しており、イオンマークがついたクレジットカードの提示で会計が5%オフになる特典があります。対象店舗は全国のイオンだけでなく、マックスバリュ、サンデー、ビブレ、ザ・ビッグなどイオン系列の小売店です。ただし、ポイント還元率が2倍になる特典とは対象店舗が異なる場合がある点には注意が必要です。イオンカードはイオンシネマのチケットが300円引き イオンカードには、イオンシネマのチケットが300円引きという特典もあります。 イオンシネマの劇場窓口や自動券売機、e席リザーブで、一般通常料金のチケットをイオンマークのクレジットカードで支払うことで300円引きになります。 また、クレジットカード本会員だけでなく、同伴1人のチケットまで対象という点も魅力です。加えて毎月20日と30日のお客様感謝デーでは一般チケットが1,100円になるので、普段の価格からかなりの値引きが期待できます。ただし、お客様感謝デーの特典は本会員のみであり、同伴者のチケットは300円引きの対象です。毎月10日は「ありが10デー」でポイントが5倍貯まる 毎月10日の「ありが10デー」はイオン対象店舗での買い物でポイントが5倍貯まってお得(ポイント還元率アップ対象はイオンカード決済、WAONカード決済、現金支払い&WAONポイントカード提示)。通常は200円(税込)ごとに1ポイント(還元率0.5%)が、毎月10日は200円(税込)ごとに5ポイント(還元率2.5%)と、イオンカードのお得な使い方として人気のイベントです。どの種類のイオンカードの利用でもポイント還元率は2.5%で、毎月10日のイオン対象店舗での買い物はポイントが貯まりやすい点がメリット。2.5%でも高いポイント還元率ですが、さらに還元率を上げるお得な方法があります。その方法は、イオンカードセレクトを利用すること。イオンカードセレクトでWAONへチャージし、その後のWAONでの支払いでポイント還元率は3.0%に!(オートチャージ分0.5%+WAON利用分0.5%×5倍=3.0%)イオンカードセレクト以外のカードでもWAONへのチャージは可能ですが、チャージ分にポイントがつきません。イオン対象店舗での買い物が多い方に、イオンカードセレクトはお得にポイントが貯まるカードです。以上、イオンカードのお得な使い方としてお得にポイントを貯める方法を紹介しました。イオンカードは、イオン系列の店舗の利用が多い方におすすめのクレジットカード。特に、イオンカードセレクトなら電子マネーWAONへのオートチャージで、ポイント還元率がさらに上がりおすすめです。イオングループの利用でお得にポイントが貯まるイオンカードですが、その他にもメリットがあります。割引価格での買い物や期間限定キャンペーンなど、さらにお得にイオンカードを利用する方法を次に紹介します。イオンカードのポイント以外のメリットやお得な使い方は?入会キャンペーンや特典・サービスを紹介続いて、お得なポイントの貯め方以外にイオンカードのメリットやお得な使い方を紹介します。お客さま感謝デーやイオンシネマの優待特典、入会キャンペーンの利用など、イオンカードをさらにお得に利用する方法を確認しましょう。イオンカードは入会金・年会費無料で利用できるイオンカードにはさまざまな種類がありますが、そのほとんどが入会金・年会費無料で作成できます。本会員向けのイオンカードだけでなく、家族カードやETCカードも年会費無料で利用できます。クレジットカード本体が年会費無料でもETCカードの発行手数料や年会費が発生するパターンのクレジットカードもありますが、イオンカードなら保有コストがかからないので安心です。イオンカードは毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」で5%OFFで買い物ができると評判毎月20日・30日は「お客さま感謝デー」。全国のイオンやマックスバリュなどの店舗での買い物で、イオンカードや電子マネーWAONで支払うと5%OFFになると口コミでも評判です。毎月2回、20日・30日のまとめ買いでお得に買い物・ショッピングができます。さらにイオンカードセレクトでチャージしたWAONでの支払いなら、1.5%のポイントが貯まります。お客様感謝デーと通常時に、月2回2万円ずつ買い物をした場合を比較すると、年間で24,000円もの差に!お得に買い物をしたい主婦の方に評判の良い人気イベントです。イオンカードを持っているなら、毎月20日・30日はぜひイオンで買い物しましょう。イオンカードはイオンシネマでの映画料金がお得になる優待特典があるイオンカードの利用メリットであり、おすすめの優待特典がイオンシネマでの映画料金の割引。お得に映画鑑賞をする方法として口コミでも評判です!イオンカードがあればいつでも映画料金300円OFFイオンカードで映画チケットを購入することで、いつでもイオンシネマでの映画料金が300円引きに。さらに、同伴者1名まで料金の割引対象で2名で600円の割引が可能です。月1回、イオンシネマで映画を観る方なら年間で7,200円(2人で映画を観る場合)もお得です。イオンカードの提示でお客さま感謝デーのイオンシネマの映画料金が700円割引に毎月20日・30日のお客様感謝デーでは、イオンカードの提示(※)で映画チケットが1,100円で購入できます。イオンカード会員のみ対象で、通常1,800円の映画料金の場合700円割引の特典を利用できます。映画チケットを2枚購入した場合は、2枚目のチケットは300円割引での購入が可能です。 オンライン購入時・自動券売機利用の場合はイオンカードでの決済が必要です。特定のイオンカードならいつでも映画料金が1,000円(税込)対象のイオンカード会員限定で、いつでも1,000円(税込)の優待価格で映画チケットを購入できる特典も。(専用WEBサイトにて映画チケット購入の場合) 対象カード イオンカードセレクト(ミニオンズ) イオンカード(ミニオンズ) イオンカード(TGCデザイン) イオングループ店舗での買い物が少ない方でも、イオンシネマをよく利用する方ならイオンカードはお得なクレジットカード。購入可能枚数は年間30枚までで、上限の30回映画チケットを購入した場合は年間24,000円お得(チケット料金1,800円で計算)!年会費無料のイオンカードを発行してお得に映画を楽しみましょう。イオンカードは家族カード・ETC専用カードも無料で発行・利用できる 一部のイオンカードを除き、年会費・発行手数料が無料で家族カード、ETC専用カードも発行できます。家族カードは、生計を同一にする配偶者・親・子供(18歳以上で高校生を除く)が対象の家族用クレジットカードで、最大3枚まで発行が可能。家族のイオンでの買い物など、家族カードの利用分のポイントも合算でき、お得にポイントを貯める使い方として家族カードの発行もおすすめです。また、クレジットカード1枚につき、ETC専用カード1枚を発行可能で、ETC通過中、バーに接触して車体が傷ついた場合にお見舞金が支払われるサービスも付帯し、万が一の場合もおすすめです。イオンカードは年会費無料でゴールドカードの利用案内が届く可能性があるイオンカードは、無料でゴールドカードを利用できる可能性がある点もメリットのクレジットカード。カードショッピングの年間金額が100万円以上の方に、ゴールドカードの案内が届きます。イオンゴールドカードの詳細は以下の通りです。 イオンゴールドカード基本情報 カード券面 年会費 無料 国際ブランド Visa・Master・JCB イオンゴールドカードの招待を受けられるカード イオンカードイオンカード(WAON一体型)イオンカードセレクト 主な特典・付帯サービス 国内空港ラウンジの無料利用イオンラウンジの無料利用海外旅行傷害保険最高5,000万円国内旅行傷害保険最高3,000万円 出典:イオンゴールドカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。イオンカードのメリットはそのままに、さらにお得な特典・サービスが追加されたイオンゴールドカード。ゴールドカードにもかかわらず、年会費無料で利用できる点もメリットです。特にイオングループ店舗にある休憩施設のイオンラウンジは、全国各地に店舗を展開するイオンならではのサービスで、イオンラウンジがある店舗ではドリンクサービスや新聞・雑誌が閲覧できるサービスを利用できます。【期間限定キャンペーン】イオンカード入会・利用でポイントプレゼントイオンカードは、期間限定で入会キャンペーンを開催中です。2025年5月現在実施中のキャンペーンの最新情報は以下の通りです。対象のイオンカードに申し込み・入会すると、ポイントがもらえるキャンペーンで、申し込みはすべてインターネットで完結し、銀行の届け印や本人確認書類の送付も不要です。イオンカードは店舗での申し込みも可能ですが、ポイントがもらえるWeb申し込みがおすすめです。 イオンカード 公式サイトはこちら お得な入会キャンペーンも魅力ですが、イオンカード申し込み前に、確認したいのがデメリットや注意点。不安な方はデメリットも確認した上での申し込みがおすすめです。クレジットカード利用時のデメリットや注意点について年会費が無料でありながら、イオン系の店舗でお得に利用できるイオンカード。ただ、いかにイオンカードといってもデメリットはあります。イオンカード発行後に「こんなデメリット知らなかった…」と困らないよう、イオンカードのデメリットや注意点を確認します。イオンカードはイオングループの店舗を利用しない場合ポイントが貯まりにくいイオングループの利用頻度が少ない方にとってイオンカードセレクトは、基本ポイント還元率0.5%での利用になり、他のクレジットカードと比較しても平均的。そのため、イオングループの利用頻度が少ない方にはおすすめできません。 イオンカードは、イオングループの店舗・サービスの利用が多い方にメリットの多いクレジットカードで、イオンでの買い物の機会が多い方や電子マネーWAONを使う方、イオンシネマで映画を観る機会が多い方なら、イオンカードをお得に利用できるでしょう。イオンカードには旅行傷害保険の付帯がないイオンカードは、一部のカードを除き旅行傷害保険が付帯しません。クレジットカードに付帯する旅行傷害保険を利用したい方は、年会費無料で旅行傷害保険も付帯する他のクレジットカードと併用もおすすめです。一方、イオンゴールドカードには旅行傷害保険が付帯しているため、クレジットカードの付帯保険を利用したい場合は、イオンゴールドカードの発行を目指すこともおすすめです。以上、イオンカードのデメリットや注意点を2つ紹介しました。大きなデメリットと感じない場合は、イオンカードはおすすめのクレジットカードといえます。とはいえ、イオンカードの申し込みでは「主婦だけど審査に通るか不安」「イオンカードの審査難易度は高いの?」などの口コミも。そのような疑問をお答えすべく、次章でイオンカードの申し込み基準や、審査情報を確認します。イオンカードは学生や主婦でも申し込みできる?審査情報を確認イオンカードの審査情報を確認します。イオンカードの公式ホームページには、「18歳以上の方は、所定の審査によりご入会いただけます(高校生は除きますが、卒業年度の1月1日以降は申し込み可能)。」との記載があります。 クレジットカードの審査情報は各社非公開ですが、細かい申し込み資格は無く年齢のみの申し込み条件で、口コミの確認では主婦の方や学生の利用者も確認できました。ただし、各種ローンなどの支払い遅延で信用情報に問題がある場合は、審査に通らない可能性も。日頃から支払い遅延などがないよう注意が必要です。またイオンカードに申し込むときは、あまりに多くのカードに同時申し込みしないように気を付けましょう。最後にイオンカード利用者の口コミを確認します。実際の利用者の口コミを確認し、申し込みをするかどうかの判断に役立てましょう。イオンカード利用者の口コミ・評判を確認イオンカードの申し込み前に、実際の利用者の口コミを確認しましょう。クレジットカード審査に不安がある方・主婦の方でも審査に通った口コミ サービス利用者の評判・口コミ イオンカードに申し込んだらあっさりと審査に通った。ちなみにイオン店舗の店頭で店員さんに勧められて申し込みました。過去に何度も延滞歴とかあるのに、属性や信用情報は悪いはずの私でもカード取得できた。 サービス利用者の評判・口コミ イオンカードですが、専業主婦で審査通りましたのでいけるカードもあるかと。 クレジットカードの審査に通過できる方法はないものの、審査に不安をお持ちの方や主婦の方でも審査に通ったとの口コミがありました。このような口コミからも、審査が不安な方でもまずは申し込みがおすすめです。イオンカードはポイントがWAONに統一され利用しやすくなると評判 サービス利用者の評判・口コミ ついに来た…イオンカードでの支払いでWAON POINTの付与。ときめきポイントを1ポイントからWAON POINTに移せるようになるのも最高。 イオンカードで貯まるときめきポイントはWAON POINTに変更され、利用しやすいとの口コミ・評判も。これまで1,000ポイント以上でのポイント交換だったときめきポイントが、WAON POINTへの変更で1ポイントから利用できよりメリットが多くなりました。イオンカードがあればイオンシネマの映画がお得になると評判 サービス利用者の評判・口コミ ミニオンズのイオンカード、映画が1000円になるのバケモンスペックだろ。イオンはもっと推せばいいのに。 サービス利用者の評判・口コミ 長らく使ってなかったイオンカードを解約してミニオンのカードを早速作った。ユニバでの買い物もポイントアップあるらしいし、ここ通して買えばいつでも1000円で映画観れる(年間30枚まで) 対象カード利用の場合、イオンシネマでのチケットが1,000円で購入でき口コミでも評判です。映画を観る機会の多い方は、映画の割引は嬉しいメリット。映画を観る機会が多い方は、チケットの割引だけでもイオンカードに申し込みする価値がありそうです。イオンカードはコールセンターの対応が悪いとの口コミも サービス利用者の評判・口コミ イオンカードのオペレータークソやん。態度悪すぎて苦情もんやで。なんで問い合わせとんのに説教されなあかんねん。 良い口コミが多いイオンカードですが、「コールセンターの対応が悪い」との口コミも。コールセンターを利用する機会は多くはないかもしれませんが、電話での問い合わせは混雑し繋がりにくく、思ったようなサポートを受けられない可能性もあります。問い合わせの際は、公式ホームページのQ&Aやインターネットでの問い合わせの活用もおすすめです。まとめ~イオングループの利用が多い方にもおすすめのクレジットカード ここまでお得な使い方や評判・口コミを紹介しましたが、イオンカードは多くの方が利用するおすすめのクレジットカードです。改めて、イオンカードをおすすめできる方をまとめます。 イオンカードがおすすめな方 イオングループの店舗で買い物をする機会が多い方 電子マネーWAONを使う方 イオンシネマで映画を観る機会が多い方 イオンカードは50種類以上のカードがありますが、中でもおすすめのカードは「イオンカードセレクト」。電子マネーWAONへのオートチャージでポイントの二重取りができ、イオンで買い物の機会が多い主婦の方など女性に特におすすめです。イオングループでの利用でメリットの多いイオンカードで、お得な入会キャンペーンも開催中。イオンカードの入会を検討中の方は、この機会の申し込みがおすすめです。 イオンカード 公式サイトはこちら 関連記事 他のクレジットカードとも比較したい方は、次の記事もご覧ください。イオンカードに関するよくある質問最後に、イオンカードに関するよくある質問を紹介します。イオンカードの締め日・支払日はいつ?イオンカードは、ショッピング・キャッシング利用分ともに毎月10日が締め日、翌月2日(金融機関休業日の場合は翌営業日)が支払い日です。クレジットカードの申し込み手順は?イオンカードの申し込み手順は以下の通りです。 イオンカードの申し込み手順 申し込みフォームの入力…WEBで必要事項を入力し、申し込み 入会審査…申し込み時に入力した情報をもとに、カード発行の審査を行います。その際、申し込み時に登録したメールアドレス宛に申し込み完了メールが来ます。 2週間ほどでカードをお届け なお、WEB入会でイオンカードに申し込むと最短30分で審査完了。イオン内にある「イオン銀行」店頭での受け取りを選択すれば仮カードの即日発行が可能です。 関連記事 即日発行ができるクレジットカードは、「即日発行できるクレジットカード15選!すぐ使えるデジタルカードも紹介」の記事で紹介しています。イオンカードとイオンゴールドカードの違いは?イオンゴールドカードは、一般クラスのイオンカードで年間100万円以上を利用した人にのみ発行されるゴールドカードです。 ゴールドカードといえば多くは年会費が有料ですが、イオンゴールドカードは年会費が無料という大きなメリットがあります。有料のゴールドカードと比べると特典や優待が少なめというのはデメリットですが、イオンカードと比べると優待にいくつかの違いがあります。まず、空港とイオンモール内のラウンジが無料で利用できる点。成田・羽田・新千歳・伊丹・福岡・那覇の6空港でラウンジが無料です。全国にあるイオンモールのイオンラウンジも同伴者3名まで利用できます。また、最高5,000万円の海外旅行傷害保険と、最高3,000万円の国内旅行傷害保険まで付帯しています。上記のメリットを使いこなせるなら、イオンカードからのランクアップを積極的に狙ってみましょう。イオンカード解約のデメリットは?イオンカードを解約することについて、罰金や違約金のような直接的なぺナルティはありません。ただし、本会員の退会と同時に、以下のようなカードやサービスも解約になる点に注意が必要です。 ETC専用カード 家族カード イオンiD(おサイフケータイ) 例えばイオンカードの本会員が家族カードを作っている場合、家族に相談なく解約すると家族カードも無効になるので、家族の重要な支払いができなくなるリスクがあります。またイオンカードを解約するとETCカードも使えなくなりますが、知らずに高速道路のETCレーンに入ってしまうと通過できずに渋滞の原因になることも考えられるでしょう。イオンカードに限ったことではありませんが、クレジットカードを解約する際はそれによってどのような影響があるかを確認してからにしましょう。イオンカードの利用明細を確認する方法は?イオンカードの利用明細は、以下の3つの方法のいずれかで確認できます。 イオンウォレット 暮らしのマネーサイト 請求明細書の郵送 おすすめなのは、郵送まで待たずオンラインで確認できる「イオンウォレット」「暮らしのマネーサイト」です。イオンウォレット(アプリ)の場合、ログインしたあとにホーム画面の「ご請求金額表示」の請求金額をタップすると表示されます。暮らしのマネーサイトはサイトにログインしたあと、メニューから「ご利用明細」を選択すれば確認できます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
アメックスグリーンのメリットは?口コミや評判・デメリットも詳しく解説
アメックスグリーンは、正式名称をアメリカン・エキスプレス・グリーン・カードと言い、アメリカン・エキスプレス初の月会費制カード。ステータスが高く、充実した特典があり、月会費1,100円(税込)で持ちやすいことが魅力です。この記事では、メリットや口コミ、デメリットなどアメックスグリーンの魅力をすべて解説します。アメックスゴールドとの違いも解説していますので、ぜひ参考にしてください。 今すぐ申し込みたい方はこちら アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの公式サイトへ アメックスグリーンとは?アメックスグリーンは、アメリカン・エキスプレス初の月会費制のクレジットカードです。まずは、基本情報を確認しましょう。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 1,100円(月会費) 家族カード年会費(税込) 550円(月会費) ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 ポイント還元率 0.3% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 利用可能枠 一律の制限なし 申込条件 20歳以上で、日本国内にお住まいの方 安定した収入があり、日本国内で定職をお持ちの方 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。アメックスグリーンは月会費制で、気軽に持てるステータスの高いクレジットカードです。最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険やスマホの故障、水漏れなどを年間3万円まで補償されるスマートフォン・プロテクションなど、他のカードにはない補償が充実しています。アメリカン・エキスプレスはJCBと提携しており、ほとんどのJCB加盟店で利用できるため、国内でも使える場所が多いことも特徴です。そのほか、空港ラウンジを使える、プライオリティパスを無料で発行できるなど、旅行好きには見逃せない特典も充実しており手軽にアメックスカードを持ちたい方におすすめです。アメリカン・エキスプレス初の月会費制のカードアメックスグリーンは日本で発行するアメリカン・エキスプレス初の月会費制のクレジットカード。2022年9月より月会費制になり、これまで以上に気軽に持てるクレジットカードになりました。アメックスグリーンの年会費は、以前13,200円(税込)でしたが、2022年9月より月会費制となり、毎月1,100円(税込)に変更となりました。年間でかかる費用は同じですが、サブスク感覚で気軽にクレジットカードを所有できます。ステータスが高いカードがほしいが、一括で高い年会費を払うことに抵抗がある方にもおすすめです。アメックスカードがほしいならまず発行したい1枚アメックスグリーンは、アメリカン・エキスプレス社が発行するプロパーカード。アメックスといえばグリーンからと言われることもあり、入門編ともいえるカードです。アメリカン・エキスプレス・カードの中では一般カードの位置付けですが、補償や特典内容は他のクレジットカードのゴールドに匹敵する内容です。年会費が高いカードはハードルが高いと感じますが、サブスク感覚で持てるアメックスグリーンなら気軽に持てるため、アメックスカードがほしい場合にはまずアメックスグリーンから試してみることがおすすめです。 月会費制で手軽に持てるアメックスカード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細は公式サイトへ メリット~月会費制で旅行に関する特典が豊富!アメックスグリーンには、月会費制のほかにもメリットが豊富です。アメックスグリーンのメリットは、以下の通りです。 アメックスグリーンのメリット ステータスシンボルになるカード 月会費制で始めやすい 最高5,000万円の旅行傷害保険や空港ラウンジの利用など充実した特典 プライオリティパスに年会費無料で登録できる 日本語対応のグローバルホットライン JCB提携店舗でも使える ポイントが貯まりやすい グリーンオファーズで特別な体験ができる 万全なサポート体制 それぞれ詳しく解説します。ステータスシンボルになるカードアメックスグリーンは、アメリカン・エキスプレスが発行するプロパーカードです。アメリカン・エキスプレスは、Visa・Mastercard®・JCB・ダイナースクラブとともにクレジットカードの世界5大ブランドの1つ。アメリカン・エキスプレスは、5大ブランドの中でもステータスが高い国際ブランドとして人気があります。そのため、アメリカン・エキスプレスのプロパーカードであるアメックスグリーンは、持っているだけでステータスの高さが証明でき、社会的評価も高くなる点がメリットと考えている方も多いようです。月会費制で始めやすい 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイトアメックスグリーンは、2022年9月のリニューアルにより月会費制に生まれ変わったカードです。従来の年会費は13,200円(税込)、2022年9月以降の月会費は1,100円(税込)とトータルの費用は変わりませんが、毎月1,100円(税込)の月会費であればサブスク感覚で気軽に持てます。従来と変わらない年額にもかかわらず、グリーン・オファーズ、スマートフォン・プロテクションなど、特典はさらに充実。初月の月会費は無料となっており、高い年会費でアメックスカードを作ることを躊躇していた方にも持ちやすいでしょう。最高5,000万円の旅行傷害保険や空港ラウンジの利用など充実した特典が利用できるアメックスグリーンは一般カードでありながら、最高5,000万円の国内・海外旅行傷害保険が付帯しています。クレジットカードで旅行代金を決済した場合に適用される利用付帯ですが、最高5,000万円の補償が受けられるため旅行の際に役立つでしょう。カード会員ではない家族には家族特約も付帯しており、最高1,000万円までの補償が受けられる点も特徴。家族旅行の際にも利用できる点がメリットです。アメックスカードと当日の搭乗券を提示すれば、世界中の空港ラウンジを使えることもメリットの1つ。アメックスグリーンの場合は、カード会員本人のみ無料で、同伴者は有料ですが、無料のドリンクサービスやWi-Fi設備を利用してフライトまでの時間をゆったりと過ごせます。プライオリティ・パスに年会費無料で登録できる 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイトアメックスグリーンは、プライオリティ・パスに無料で登録できます。プライオリティ・パスとは、世界1,300ヶ所以上(2025年4月7日時点)の空港ラウンジが利用できる会員制サービス。プライオリティ・パスには3つのランクがあり、利用するためには99米ドルから469米ドルの年会費がかかります。アメックスグリーンでは、通常99米ドルかかるプライオリティ・パス「スタンダード」に無料で登録できます。プライオリティ・パス「スタンダード」は、空港ラウンジを利用するために35米ドル必要ですが、通常99米ドルかかる年会費が無料になるため、お得に空港ラウンジを利用できます。搭乗前にゆったりとした時間を過ごせるため、旅行や出張が多い方には特にメリットとなるでしょう。プライオリティ・パスを利用するためには、事前の登録が必要です。無料で登録できるため、アメックスグリーンを発行したら、プライオリティパスに登録しておくのがおすすめです。日本語対応のグローバル・ホットライン 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイト海外の旅行先で困った場合には、24時間日本語で対応してくれるグローバル・ホットラインが便利です。海外では日本語が通じず、不便に感じることも多いもの。グローバル・ホットラインではレストランの予約や、カードに付帯した海外旅行傷害保険の問い合わせ、体調が悪くなった場合の医療機関の紹介などに対応しており、万が一の場合に役立つ点がメリットです。世界中ほとんどの国から24時間通話無料、またはコレクトコールで利用できるため、安心して海外旅行を楽しめます。JCB提携店舗でも使えるアメリカン・エキスプレスは、ステータスの高い国際ブランドですが、VisaやMastercard®と比較すると日本国内では使える場所が限られます。しかし、アメリカン・エキスプレスはJCBと提携しており、ほとんどのJCB加盟店でアメックス・カードが利用できます。日本国内ではJCB加盟店が多く、利用できる店舗も多いです。アメリカン・エキスプレス、JCBの両方に対応しているため、国内外で利用する場所に困ることも少ないでしょう。ただし、JCB加盟店の一部ではアメリカン・エキスプレス・カードが使えない場合もあります。わからない場合は、事前に確認するのがおすすめです。ポイントが貯まりやすいアメックスグリーンには、メンバーシップ・リワードと呼ばれるポイントプログラムが用意されています。いつもの買い物や旅行などでカードを利用すると、100円につき1ポイント(※)が貯まります。 ポイント加算対象外または200円=1ポイントの場合ありここからは、アメックスグリーンのポイントについて紹介します。ポイントを一度交換すると有効期限が無期限にメンバーシップ・リワードではポイントの有効期限は3年間ですが、一度でもアイテムと交換するとポイントの有効期限が無期限になります。交換できるアイテムは、アメリカン・エキスプレスが用意している食品や雑貨、ファッションアイテム、ホテルなどの宿泊などさまざまです。その他、マイルやAppleギフトカードやAmazonギフトカードなどのeクーポンにも交換できるなど交換先が豊富な点もメリットです。さらに、年間参加費3,300円(税込)のメンバーシップ・リワード・プラスに登録すれば、アイテムと交換することなくポイントの有効期限が無期限に。クレジットカードのポイントは有効期限を過ぎると失効してしまいますが、ポイントの有効期限が無期限になれば失効する心配もなくじっくりポイントを貯められます。メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると還元率アップメンバーシップ・リワード・プラスは、年間参加費3,300円(税込)でポイントを効率よく貯められるオプションのプログラムです。メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、ポイントの有効期限が無期限になるだけでなく、対象加盟店ボーナスポイントプログラムや海外利用ボーナスポイントプログラムに無料で登録でき、ポイント交換レートや還元率が上がります。対象加盟店はAmazonやYahoo!ショッピング、HIS、JALなどがあり、通常100円につき1ポイントが貯まるところ、さらにボーナスポイントが2ポイント加算され、100円につき3ポイント貯まるようになります。海外利用ボーナスポイントプログラムに登録すると、海外での利用や海外Webサイトでの利用など外貨建てで利用した場合も100円につき、3ポイントが貯まります。メンバーシップ・リワード・プラスに登録した場合の、代表的な店舗のポイント交換レートは以下の通りです。 メンバーシップ・リワード・プラスに登録済み 未登録 ANAマイル 1,000ポイント→1,000マイル 2,000ポイント→1,000マイル JALマイル 2,500ポイント→1,000マイル 3,000ポイント→1,000マイル 楽天ポイント 3,000ポイント→1,400楽天ポイント 3,000ポイント→900楽天ポイント SafeKey対象加盟店 1ポイント→0.5~0.8円 1ポイント→0.3円 カード月会費 1ポイント→1円 1ポイント→0.3円 ご覧のとおり、ポイント還元率が上がるだけでなく、交換レートも上がるため、効率よくポイントが利用できる点もメリットです。年間参加費3,300円(税込)がかかるもののポイントが貯まりやすくなるため、アメックスグリーンをメインカードとして使うなら、登録するのもおすすめです。マイルへの交換レートが良いメンバーシップ・リワード・プラスと、メンバーシップ・リワードに登録すると、1,000ポイント=1,000マイルに交換できます。1ポイント=1マイルの高い還元率で交換できるため効率よくマイルを貯めるならANAマイルへの交換がおすすめです。ただしANAマイルへ交換するには、さらに年間参加費5,500円(税込)がかかる点には注意が必要です。グリーン・オファーズで特別な体験ができる 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイトグリーン・オファーズでは、腕時計やバッグのサブスクレンタルなど様々なことが体験できます。2023年5月より、さらに内容が充実してリニューアルしています。グリーン・オファーズに追加されたサービスは以下の通り。 2名様以上で予約すると1名様分のコース料理代が無料となる「2 for 1 ダイニング by 招待日和 ‐グリーン・オファーズTM‐」 バラエティ豊かなレストランや洗練されたカフェでのご優待 個性豊かな各ホテルブランドでのご優待 日常をさらに楽しくするフリマアプリやサービスなどでのご優待 以下のように年会費が数ヶ月分無料になるサービスや、グルメやホテルの優待など、日常生活を楽しめる特典が多数用意されています。 トレカフリマアプリ「スニーカーダンク」新規登録で最大5,000円オフクーポン進呈 箱に詰めて送るだけ「サマリーポケット」優待 ワインのオンラインショップ「エノテカ・オンライン」で5%オフ メルセデス・ベンツのレンタカーサービス「メルセデス・ベンツ レント」でポイント付与 ハイブランドバッグのサブスクリプションサービス「ラクサス」月額料金割引 腕時計レンタルのサブスクリプションサービス「KARITOKE」初月80%オフ 英会話/語学学校「Berlitz」受講料10%オフ 利用できる特典が豊富なのも、アメックスグリーンのメリットです。幅広い補償サービスアメックスグリーンには、スマホをうっかり落として画面割れした場合などにも修理代や盗難にあった際の購入代金を年間最大30,000円までの補償が受けられる「スマートフォン・プロテクション」がある点もメリット。対象スマホの利用代金を直近3ヶ月決済していて、購入後36ヶ月以内であれば、補償の対象になります。携帯会社の保険は申し込みや月額料金が必要ですが、アメックスグリーンなら毎月の携帯料金を決済するだけで手軽です。アメックスグリーンには、ほかにも万が一の場合のサポート体制が充実しており、多くの補償を利用したい方におすすめのクレジットカードです。 ショッピング・プロテクション 国内/海外問わずアメリカン・エキスプレスのカードで購入したほとんどの商品について、購入後90日間の破損/盗難などの損害を補償するサービス リターン・プロテクション アメリカン・エキスプレスのカードで買った商品の返品を購入店が受け付けないときに購入金額を補償してカードに返金するサービス キャンセル・プロテクション アメリカン・エキスプレスのカード会員が旅行やコンサートに行けなくなった場合のキャンセル費用などの損害を補償するサービス オンライン・プロテクション オンラインショッピングで不正利用された際にご利用金額を補償するサービス デメリット~キャッシングが使えない点に注意豊富な特典や安心のサポート体制などメリットの多いアメックスグリーンですが、以下のデメリットもあります。 アメックスグリーンのデメリット 年会費がかかる ポイント還元率があまり高くない 家族カードが有料 キャッシングが使えない アメックスグリーンの気になる点を、順番に解説します。年会費がかかるアメックスグリーンは、月会費1,100円(税込)がかかるクレジットカードです。年会費無料のカードは多数あるため維持費をかけたくない方にとってはデメリットとなる可能性があります。しかしながら、アメックスグリーンは他のカードと異なり、年会費ではなく月会費制。月1,100円(税込)のため、サブスク感覚で持てます。ステータスが高く、特典も豊富のため、アメリカン・エキスプレス・カードを体験してみたい方にはおすすめです。基本のポイント還元率が低めアメックスグリーンのポイントは、利用金額100円につき1ポイント貯まります。ポイントの交換先にもよりますが、1ポイントあたりの価格は約0.3円です。ポイント還元率や交換レートを上げるためには、年間参加費3,300円(税込)を支払い「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録する必要があります。年会費無料でもポイント還元率1.0%で交換レートも1ポイント=1円のクレジットカードもあるため、ポイント還元率を最重視したい方っは他のクレジットカードも併せて検討しましょう。家族カードが有料アメックスグリーンは、家族カードを発行すると月会費550円(税込)がかかります。家族カードも年会費無料で持ちたい場合にとってはデメリットとなるでしょう。しかし、夫婦でそれぞれアメックスグリーンを持ちたい場合は、お互いに月会費1,100円(税込)を払うよりも、家族カードを発行すれば一人あたりの月会費が抑えられるメリットも。ポイントも合算して貯められるため、お得になるケースもあります。ETCカードは年会費無料ですが、1枚あたり935円(税込)の発行手数料がかかります。追加カードを無料で持ちたい場合には、他の選択肢を選ぶ方が良いかもしれません。キャッシングが使えないアメックスグリーンは、キャッシングが利用できないため、利用を検討している方にとってはデメリットとなるでしょう。 アメリカン・エキスプレスのカードで、キャッシングはできますか? キャッシングのサービスは現在ご利用いただけません。 ※2012年6月をもちまして提供を終了しております。 引用:アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト ご覧の通りアメックスグリーンでは、キャッシングが利用できないため、急な出費でお金が必要な場合や海外で現金が必要な場合などに利用できません。キャッシングは利用しない方もいるかもしれませんが、万が一の場合に利用できないのはアメックスグリーンのデメリットの1つでしょう。口コミや評判は?アメックスグリーンを申し込むなら、実際の口コミや評判が気になる方も多いのではないでしょうか。インターネット上で口コミや評判を調査したところ良い口コミが多い一方、気になる口コミはほとんどなく、ステータスの高さや安心感から評判の良いカードであることがわかりました。ここからは、実際の口コミを見ていきましょう。良い口コミ・評判まずは良い口コミから紹介します。月会費制で気軽に使えることや特典が豊富なことに魅力を感じる方が多いようです。他にもアメックスグリーンには良い口コミが多数。インターネット上にある良い口コミを紹介します。月会費制で気軽に使えるまずは月会費制が良いという口コミが多く見られました。月会費制のクレジットカードはほとんどないため、気軽に使えることはアメックスグリーンの大きなメリットでしょう。 口コミ 利用者の評判・口コミ アメックスグリーンは月会費になり私的には気軽に使えてます。ガシガシ使ってます 券面がかっこいい次に券面がかっこいいという口コミも。アメックスグリーンの券面は、2000年に大きく変わって以降、基本的には同じデザイン。カード中央にはアメックスを象徴するセンチュリオンが描かれ、その上にAmerican・Expressの文字が並んでいます。ひと目でアメックスをわかるデザインは、かっこいいと感じる方も多いようです。 口コミ 利用者の評判・口コミ アメックスグリーン到着(内定者CPで発行) 正直ゴールドより券面かっこいい... これから新生活の準備でお金使いそうだからCP満額3万マイル取りに行く 限度額が大きいアメックスグリーンには、限度額に一律の制限がないこともメリットです。利用者の状況によって限度額は変わりますが、一律の制限がないため実績を積み上げていけば限度額が大きくなり、大きな買い物もできる点が評判です。 口コミ 利用者の評判・口コミ ついでに、アメックスグリーンでも実績を積むと、少なくとも月1,000万円以上使えます。ですので、上限金額の一時的引上のためカード会社に電話したことはありません。 念のためですが、私用の支払分はせいぜい数万円ですからね。電気代、水道代、固定回線費、新聞代、食費くらい。誤解なく。 特典が豊富特典が豊富なことに満足している口コミも、多数ありました。スマホの補償や旅行、レストランの優待など、持っていてよかったと思えるような特典があることもアメックスグリーンの魅力です。 口コミ 利用者の評判・口コミ 持ってて良かったアメックスグリーン!Amex Offersのためだけに持ってると言っても過言ではない 口コミ 利用者の評判・口コミ アメックスグリーンの新しい特典とサービス拡充スマホの保険いいなぁアメプラは変わらず家族カード対象外なのかな 口コミ 利用者の評判・口コミ アメックスグリーンがコスパ良さげだ マリオット国内セレクトカテゴリー(モクシー、ACホテル、アロフト)で15%offとウェルカムドリンクつくカード特典 マリオットボンヴォイアメックス(プレミアム)の他に対象なのは、なんとアメックスグリーンだけなのよ ダイニング特典も新たに加わってるし 気になる口コミ・評判アメックスグリーンの気になる口コミは、ほとんどありませんでしたが、特典が豊富で使い切れない、ポイントの使い道に困るなどの気になる口コミがありました。ここからは、気になる口コミを紹介します。特典が活かせないアメックスグリーンには豊富な特典があることがメリットですが、使いきれなければ意味がありません。中には、使いきれないと感じる方もいるようです。 口コミ 利用者の評判・口コミ アメックスグリーンは解約かな… あまり活かせない ポイントのお使い道に困るアメックスグリーンのポイントは、使い道に困る方もいます。カタログギフトだけでなく、ギフトカードや他社ポイントにも交換できるため、使いやすい方法を確認しておくのもおすすめです。 口コミ 利用者の評判・口コミ アメックスグリーンを年明けて年会費請求前に解約だな 券面はカッコイイけど、ポイント3倍されたところで使い道ないし アメックスグリーンとアメックスゴールドプリファードを比較アメリカン・エキスプレス・カードには、グリーンカードよりもワンランク上のゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」もあります。ゴールドプリファードカードもインビテーション不要で申し込みできるため、どちらがいいのか迷う方もいるでしょう。ここでは、グリーンカードとゴールドプリファードカードの違いを分かりやすく解説し、おすすめの人を紹介します。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード基本情報 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 1,100円(月会費) 39,600円 家族カード年会費(税込) 550円(月会費) 2枚まで無料 3枚目以降19,800円 ETCカード年会費(税込) 無料 ※発行手数料935円 無料 ※発行手数料935円 ポイント還元率 0.3% 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 利用可能枠 一律の制限なし 一律の制限なし 申込条件 20歳以上で、日本国内にお住まいの方 安定した収入があり、日本国内で定職をお持ちの方 20歳以上で、日本国内にお住まいの方 安定した収入があり、日本国内で定職をお持ちの方 航空便遅延費用 なし 最高2万円 スマートフォン・プロテクション 年間最大3万円 年間最大5万円 プライオリティ・パス 1回35米ドル 年間2回まで無料 以降1回35米ドル 国内外空港ラウンジの利用 カード会員本人のみ無料 カード会員本人のみ無料 その他特典 海外旅行のサポートダイヤル「グローバル・ホットライン」 サブスクなどの優待特典がある「グリーンオファーズ」 空港周辺パーキング 海外用レンタルサービス レンタカー 海外旅行先での日本語サポート「オーバーシーズ・アシスト」 手荷物無料宅配サービス 大型手荷物宅配優待特典 ゴールド・ダイニングby招待日和 「ポケットコンシェルジュ」での予約決済で20%キャッシュバック(年間最大 10,000円) スターバックス カードへのオンライン入金で20%キャッシュバック(年間最大5,000円) ラグジュアリーホテルのダイニングで最大20%オフ 「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料で自動登録 メルセデスベンツレントレント 継続特典 なし 年間利用金額200万円以上で無料宿泊券「フリー・ステイ・ギフト」プレゼントアメリカン・エキスプレス・トラベル・オンラインで使える10,000円のトラベルクレジットをプレゼント 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。ご覧の通りアメックスゴールドプリファードは、年会費39,600円(税込)とグリーンと比較すると高額ですが、その分付帯する保険や特典が充実しています。海外旅行傷害保険は、最高1億円とアメックスグリーンの2倍の補償額。スマートフォンプロテクションは、グリーンの場合は最大3万円までですが、ゴールドプリファードになると最大5万円まで補償されます。また、アメックスグリーンは家族カードが有料ですが、アメックスゴールドプリファードは2枚目まで無料で発行できます。以上の特徴から、アメックスグリーンはサブスクのように月会費で気軽にカードを持ちたい方やアメックスカードを初めて持つ方におすすめです。グリーンオファーズはアメックスグリーンだけの特典のため、利用したい方にもアメックスグリーンが最適。一方、アメックスゴールドプリファードは、年会費は高いものの豪華な特典が魅力。そのため豪華な特典を利用したい方、家族カードを無料で発行したい方、手厚い補償がほしい方におすすめです。アメックスグリーンとアメックスゴールドプリファードの申込条件は同じです。年会費や特典などを比較して、自分に合ったカードを選びましょう。アメックスグリーンを持っていれば、アメックスゴールドプリファードへの切り替えは電話で申し込みできます。ただし、アメックスゴールドプリファードへランクアップするためには審査が必要のため、発行までに時間がかかる場合もあります。アメックスゴールドプリファードが発行されると、カード番号が変更になる点にも注意しましょう。 月会費制で手軽に持てるアメックスカード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細は公式サイトへ 関連記事 ワンランク上のアメックスゴールドプリファードについて詳しく解説した記事はこちら アメックスグリーンの申込方法アメックスグリーンには、Web、郵送、電話、対面の4通りの申込方法があります。最短でカードを手に入れたい場合は、最短60秒で審査が完了するWebでの申し込みがおすすめです。駅や空港などのカウンターで、対面で申し込むことも可能。疑問点があれば直接担当者に質問できますが、電車や飛行機の時間がありゆっくりと時間が取れない点はデメリットです。電話や郵送の場合、カード発行までの時間がかかります。書類を取り寄せたり、郵送したりと手間がかかってしまいます。ここでは、最もおすすめのWebでの申込方法を解説します。 アメリカン・エキスプレス公式サイトにアクセス 必要事項を入力 審査 審査に通過した場合はカードが発行される カードの受取方法の指定 申込住所または郵便局でカード受取 入会審査がすぐに終わった場合は、カード発行までにかかる時間は4~5日程度です。3週間程度かかる場合もあるため、早めの申し込みがおすすめです。申込完了時には、受付完了メールが届きます。受付完了メールには照会番号が記載されており、審査状況などを確認する際に必要になるため大切に保存しましょう。審査に通過するとカードが発行されます。審査に通過すると審査通過メールが届く場合もありますが、アメックスグリーンの場合はカードの発送をもって審査通過の連絡となる場合もあります。審査に落ちた場合にのみ、メールが届くケースもあります。アメックスグリーンは、本人限定受取郵便で発送されるため、運転免許証、マイナンバーカードなどの本人確認書類を準備しておきましょう。 月会費制で手軽に持てるアメックスカード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細は公式サイトへ まとめ~アメックスグリーンはステータスカードがほしい方におすすめアメックスグリーンは、日本で発行するアメリカン・エキスプレス初の月会費制のクレジットカードです。年会費13,200円(税込)であれば躊躇するかもしれませんが、月会費1,100円(税込)であれば気軽に申し込めます。そのため、アメックスカードをはじめて持つ方にもおすすめのクレジットカードです。気軽に申し込めるカードでありながら、豊富な特典や充実した補償は他社のゴールドカードなみ。気軽にステータスカードを持ちたい方にもおすすめのクレジットカードです。初月1ヶ月分月会費無料キャンペーンも開催中のため、詳細を公式サイトで確認してみてください。 月会費制で手軽に持てるアメックスカード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細は公式サイトへ よくある質問最後に、アメックスグリーンによくある質問をまとめます。年会費はいくら?アメックスグリーンは月会費制。月会費は、1,100円(税込)です。アメックスグリーンの限度額は?アメックスグリーンの限度額には一律の制限がありません。審査によって、個別に限度額が決まります。締め日と支払日は?締め日と支払日は、利用者ごとに異なります。オンライン・サービスにログインして、確認できます。家族カードやETCカードは発行できる?家族カードは月会費550円(税込)、ETCカードは発行手数料935円(税込)年会費無料で発行できます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
Visaのクレジットカードおすすめランキング20選!還元率や年会費を徹底比較
「Visaのクレジットカードはどれがおすすめなの?」と疑問の方も多いのではないでしょうか。 Visaとはクレジットカードの国際ブランドの一つで、Visaカードとは国際ブランドがVisaのクレジットカードのことです。国際ブランドがVisaのクレジットカードならどれでもいいと思うかもしれませんが、カードによって年会費やポイント還元率が異なり、お得度も変わります。当記事では、国際ブランドのVisaに関する解説とVisaブランドのおすすめクレジットカードを紹介します。Visaのクレジットカードをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。 2025年5月おすすめのVisaカード3選 総合評価1位 三井住友カード(NL) 対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%還元(※1)される!ナンバーレスで高いセキュリティ。最短10秒(※2)で発行できる点もメリット。 詳細へ 総合評価2位 楽天カード 基本ポイント還元率が1.0%と高い!楽天市場ではポイントが2倍になりお得!楽天ポイントが貯まりやすい点がおすすめ。 詳細へ 総合評価3位 PayPayカード 基本ポイント還元率1.0%!PayPayと連動すると還元率が1.5%に!PayPayユーザーならポイントが貯まりやすいVISAカード。 詳細へ ※1 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ※²即時発行ができない場合があります。 この記事でわかること Visaカードは世界シェア率ナンバーワン 海外でもVisaカードなら使う場所に困らない 年会費無料のVisaカードなら維持しやすい ランクが高いVisaカードは特典が豊富 すぐにVisaカードのおすすめランキングを見るVisaのおすすめクレジットカードの選び方・比較方法を解説Visaのクレジットカードは種類も多く、どのように選ぶべきか悩む方も多いでしょう。本章では、Visaブランドのおすすめクレジットカードの選び方と比較方法を紹介します。年会費と特典のバランスでクレジットカードのランクを選ぶ最初に紹介するVisaカードを選ぶ際の比較ポイントは、年会費です。年会費はクレジットカードの種類やランクによって異なり、特典の充実度も変わります。一般的にランクが上がるにつれて年会費が高くなり、特典の充実度も高くなります。 クレジットカードのランク 一般カード ゴールドカード プラチナカード ブラックカード 年会費を抑えたいなら一般カードがおすすめ。年会費無料のカードも多いので、気軽にVisaカードを始められます。特典やステータス重視ならゴールドカード以上を選びましょう。空港ラウンジの利用や旅行保険など、ワンランク上のサービスを受けられます。ブラックカードになると、年会費が数十万円になるカードもあります。特典はランクだけでなくカードの種類によっても違うので、年会費と特典のバランスを確認しながら選びましょう。ポイント還元率を比較して選ぶクレジットカードを発行するメリットの1つにポイント還元率があります。ポイント還元率はカードによって異なりますが、1.0%以上を選ぶのがおすすめです。クレジットカードのポイント還元率は0.5%が平均で、1.0%以上あれば高いとされているためです。ただし、クレジットカードの種類によっては、特定の店舗やサービスを利用したときだけポイント還元率が高くなるポイントアップ制度が存在します。基本ポイント還元率が低いクレジットカードでも、自分がよく利用する店舗・サービスでポイントアップするカードであれば、お得になる可能性もあるため、ポイントアップ制度も含めた還元率を比較して選びましょう。ポイントの使い道から選ぶ還元率が高いクレジットカードを利用しても、自分が使いたいポイントの利用先がなく、ポイントの有効期限が切れてしまうこともあります。貯めたポイントの使い道も、クレジットカードによって様々なので、事前に確認しておくことをおすすめします。 ポイント利用先の例 欲しい商品と交換する 電子マネーや共通ポイントへ移行する ポイントを運用する 料金の支払いやキャッシュバックに充てる マイルと交換する 上記を参考に、自分が利用したいと思える利用先があるVisaブランドのクレジットカードを発行しましょう。Visaのクレジットカードおすすめランキング20選Visaカードの選び方が分かれば、実際にクレジットカードを選んでいきましょう。本章では、Visaブランドのおすすめクレジットカードをランキング形式で紹介します。まずは、一覧表でおすすめ20選のVisaカードを紹介します。 クレカ名 三井住友カード(NL) 楽天カード PayPayカード ライフカード エポスカード セゾンカードインターナショナル ビックカメラSuicaカード Oliveフレキシブルペイ イオンカードセレクト dカード 三菱UFJカード リクルートカード JALカードnavi 三井住友カード プラチナプリファード JAL普通カード 三井住友カード ゴールド(NL) 楽天プレミアムカード P-oneカード<Standard> dカード GOLD 学生専用ライフカード クレカ券面 年会費 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 初年度無料2年目以降524円前年に1円以上のカード利用で翌年度も無料 永年無料※一般のみ 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 無料※在学期間中は年会費無料 33,000円 初年度無料2年目以降2,200円※アメリカン・エキスプレスは6,600円 5,500円※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料 ※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 11,000円 永年無料 11,000円 永年無料 ポイント還元率 0.5% 1.0% 1.0% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 1.0% 0.5% 1.2% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 1.0% 1.0% 1.0% 0.5% おすすめの人 対象のコンビニや飲食店をよく利用する人学生やクレカ初心者の人 楽天市場の利用が多い人ポイントを貯めたい初心者の人 PayPayを利用する機会が多い人クレカ初心者の人 有効期限の長いポイントが欲しい人 マルイを使う機会が多い人 即日発行できるVisaカードが欲しい人有効期限のないポイントを貯めたい人 通勤・通学でSuicaを利用する人 キャッシュカードやクレジットカードをまとめて使いたい人 イオンをよく利用する人主婦の人 dポイントをよく利用する人 対象のコンビニを利用する機会が多い人 常にポイント還元率1.2%と高いカードが欲しい人クレカ初心者の人 マイルを貯めたい学生の人 ステータスもポイントもどちらも欲しい人 JALマイルを効率よく貯めたい人 年会費無料でVisaのゴールドカードが欲しい人 手厚い補償が欲しい人楽天市場をよく利用する人 キャッシュバックでポイントを受け取りたい人 ドコモユーザーの人 海外に行く予定がある学生の人 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa Visa / Mastercard® / JCB Visa / JCB Visa Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) - - 最高3,000万円(利用付帯) - 最高500万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) - 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1,000万円※アメリカン・エキスプレスは最高3,000万円 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) - 最高1億円(自動付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 - - - - - - 最高1,000万円(利用付帯) - - 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 - 最高1,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1,000万円※アメリカン・エキスプレスは最高3,000万円 最高1,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯)※自動付帯分は4000万円 - - - 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 上記の情報は2025年5月の情報です。 表記の金額はすべて税込みです。 ¹初年度年会費無料かつ前年に1円以上のカード利用で翌年度も無料(通常1,100円) 三井住友カード(NL)~対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント還元率が最大7% ランキング1位で紹介するのは、三井住友カード(NL)。対象のコンビニや飲食店での還元率の高さやナンバーレスカードでセキュリティ性が高い点もおすすめのVisaカードです。 三井住友カード(NL)の基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 申込条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント還元率が最大7%(※¹) ナンバーレスでセキュリティが高い 最短10秒で発行可能(※²) 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ²即時発行ができない場合があります。 三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を利用すると、ポイント還元率が最大7%までアップするおすすめのVisaクレジットカード。 また、三井住友カード(NL)は券面にカード番号の記載がないナンバーレスカードで、セキュリティ性も高いです。カード情報はアプリに集約されており、一括管理できるので簡単に利用できます。万が一のことを考え、安全性を気にする人にはおすすめです。 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント還元率が最大7%(※¹) 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、次の記事で紹介しています。 楽天カード~楽天のサービス利用でお得になる人気クレカ ランキング2位で紹介するのは、楽天カード。楽天市場や楽天Payを利用することで、どんどん楽天ポイントが貯まるおすすめのVisaカードです。 楽天カードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円※楽天のダイヤモンド・プラチナ会員は無料 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 楽天ポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 申込条件 18歳以上 出典:楽天カード 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天カードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% 楽天市場の利用でポイント2倍 楽天Payと連動させて還元率が1.5% 楽天カードのデメリット ポイントアップの対象は楽天のサービスに限られる 次に紹介するVisaブランドのおすすめクレジットカードは、楽天カードです。楽天カードは、基本ポイント還元率が1.0%の高還元なクレジットカード。さらに、楽天市場の利用でポイント還元率が2倍になります。 加えて、楽天Payに楽天カードを登録して利用することで、ポイント還元率が1.5%にアップします。他にも、楽天のサービスを利用することで還元率はアップするため、楽天のサービスを利用する方におすすめの1枚です。 楽天経済圏でお得に利用 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 PayPayカード~PayPayとの連動でお得なクレカ 続けて紹介するのは、PayPayカード。PayPayとの連携でお得になる、Visaカードです。 PayPayカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 PayPayポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 申込条件 18歳以上 出典:PayPayカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 PayPayカードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% PayPayとの連動でポイント還元率が1.5% Yahoo!ショッピング・LOHACO利用でポイント5% PayPayカードのデメリット PayPay利用で還元率を上げるには条件の達成が必要 PayPayカードは、PayPayとの連動でポイント還元率が最大1.5%(※¹)になります。さらに、Yahoo!ショッピング・LOHACOの利用では、ポイント還元率が5%(※²)です。 ※¹ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 しかし、PayPayとの連動でポイント還元率を1.5%にするためには条件を達成す必要があります。ポイント還元率1.5%の条件として、月に10万円以上の利用と30回以上の支払いが必要になる点があることを覚えておきましょう。 ※²ポイント還元率5%の内訳 内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) ③PayPayポイント(ストアポイント)1% (※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 (※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。 (※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。 (※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。 (※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。 (※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。 PayPayと連動でお得 PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ライフカード~ポイントアップ制度がわかりやすいクレジットカード 次に紹介するライフカードは、わかりやすいポイントアップ制度がおすすめのVisaクレジットカードです。 ライフカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料※前年に1度も使用がない場合は1,100円 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 LIFEサンクスプレゼント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 申込条件 日本国内にお住まいの18歳以上(ただし高校生を除く)で電話連絡が可能な方 出典:ライフカード 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ライフカードのメリット 初年度はポイント還元率が1.5倍 ステージごとにポイント倍率が上がる 誕生日月の利用でポイントが3倍 年間決済金額に応じてポイント還元率が最大2倍 ライフカードのデメリット 基本ポイント還元率が0.5% ポイントの有効期限を伸ばすには繰越手続きが必要 ライフカードは他のクレジットカードと違い、特定の店舗でポイント還元率が上がるわけではなく、入会後1年間や誕生月など期間などでポイントアップ条件が設定されているので、わかりやすくポイントを獲得できます。 一方で、基本ポイント還元率は0.5%と平均的です。また、ポイントの有効期限は1年後に自動繰り越しされますが、2年後移行は繰越手続きが必要になるので、期限切れには気をつけましょう。 上記を踏まえ、ライフカードの発行を希望する方は公式サイトから申し込みましょう。 ポイントアップ制度がわかりやすい ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 エポスカード~多彩な特典が魅力の1枚 エポスカードは、マルイでのキャンペーン期間中に利用すると10%割引になるなど、マルイをよく利用する方におすすめのVisaカードです。そのほか、全国に利用できる優待施設が多い点も魅力です。 エポスカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.50% ポイント名称 エポスポイント 国際ブランド Visa 申込条件 18歳以上 出典:エポスカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 エポスカードのメリット 全国に優待を受けられる店舗が多数存在する ゴールドカードの招待が届く エポスカードのデメリット 基本ポイント還元率が0.5% 家族カードの発行不可 Visaカードを発行するならエポスカードもおすすめです。エポスカードは、全国の飲食店やカラオケ、レンタカー予約など多くの優待店舗・サービスで割引を受けられます。 また、条件は公開されておりませんが、エポスカードの利用者にはエポスゴールドカードの招待が届くことがあります。招待が届いた人は年会費無料でゴールドカードを利用できるので、さらにお得な優待を受けられます。 一方で、エポスカードは基本ポイント還元率が0.5%と平均的です。Visaブランドのクレジットカードを利用してポイントを稼ぐわけではなく、多くの優待を受けたい人にはエポスカードをおすすめします。 多彩な特典が魅力 エポスカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 セゾンカードインターナショナル~有効期限がない永久不滅ポイントが貯まる 次に紹介するセゾンカードインターナショナルは、有効期限のない永久不滅ポイントが貯まる点がおすすめのVisaカードです。 セゾンカードインターナショナルの基本情報 クレジットカード券面 年会費 永久無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 永久不滅ポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 申込条件 満18歳以上(高校生は除く)※20歳未満の方は保護者の同意が必要 出典:セゾンカードインターナショナル公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 セゾンカードインターナショナルのメリット 有効期限なしの永久不滅ポイントが貯まる セゾンポイントモールで還元率アップ ポイント利用先が豊富 セゾンカードインターナショナルのデメリット 基本ポイント還元率が0.5% ポイントの利用先によっては還元率が下がる可能性もある セゾンカードインターナショナルもVisaブランドのおすすめクレジットカードです。セゾンカードインターナショナルは、自分の希望するサービスや商品にポイントを利用したい方におすすめのクレジットカード。 理由は、有効期限のない永久不滅ポイントを獲得できるため、期限切れを気にすることなく必要なポイント数まで貯め続けられるからです。 基本ポイント還元率は0.5%で一度に貯まるポイントは多くありませんが、ポイントに有効期限がないので、交換したい商品の必要ポイントまでコツコツ貯められます。 ポイントの利用先も豊富なので、本当に欲しい商品を見つけてポイントを貯められる点もメリットです。 有効期限なしの永久不滅ポイント セゾンカードインターナショナル 公式サイトはこちら ビックカメラSuicaカード~Suicaチャージでポイントが貯まるクレジットカード 続いて紹介するのは、Suicaと一体になったVisaカードのビックカメラSuicaカードです。Suicaチャージで1.5%、モバイルSuica定期で5%還元されるなど、Suicaユーザーに特におすすめの一枚です。 ビックカメラSuicaカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 524円 家族カード年会費 - ETCカード年会費 524円 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 ビックポイントJRE POINT 国際ブランド Visa、JCB 申込条件 国内在住の電話連絡の取れる満18歳以上(学生を除く) 出典:ビックカメラSuicaカード 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ビックカメラSuicaカードのメリット モバイルSuicaへのチャージでポイント還元率が1.5% モバイルSuica定期券やグリーン券の購入で5%還元 電子マネーの利用で汎用性が高い ビックカメラSuicaカードのデメリット ポイントが2種類で管理が必要 ビックカメラSuicaカードもVisaブランドのおすすめクレジットカードです。ビックカメラSuicaカードは、モバイルSuicaと連動させてチャージすることで1.5%のポイントが還元されます。さらにモバイルSuica定期券やグリーン券を購入すると5%還元される点もおすすめです。 ビックカメラSuicaカードでチャージしたモバイルSuicaは、多くの店舗で電子マネー決済が可能です。チャージした際には、1.5%分のJRE POINTが貯まり、1ポイントを1円分としてSuicaにチャージ可能です。 さらに、通常の利用でも1.0%分のポイントを獲得でき、ビックカメラグループの利用時は最大で11.5%分のポイントが貯まります。 ビックカメラSuicaカードは、モバイルSuicaにチャージできる数少ないクレジットカードのため、通勤や通学でSuicaを利用する機会が多い方におすすめです。 Suicaチャージでお得 ビックカメラSuicaカード 公式サイトはこちら Oliveフレキシブルペイ~3つの支払い方法をいつでも変更できる 次に紹介するOliveフレキシブルペイは、支払い方法を3種類から選べるおすすめのVisaカード。即時引き落としのデビットモード、後払いのクレジットモード、ポイントで支払うポイント払いモードに加え、キャッシュカードの機能も備えたカードです。 Oliveフレキシブルペイの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料※一般ランクのみ 家族カード年会費 - ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント 国際ブランド Visa 申込条件 日本国内在住の個人のお客さま ※クレジットモードは満18歳以上(高校生は除く)が対象 出典:Oliveフレキシブルペイ公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 Oliveフレキシブルペイのメリット 3つの支払い方法を使い分けできる Vポイントアッププログラムでポイント最大20%還元(※) ナンバーレスカードでセキュリティ性が高い Oliveフレキシブルペイのデメリット 三井住友銀行の口座開設が必要 基本ポイント還元率が0.5% Oliveフレキシブルペイには3種類の支払い方法があり、クレジットモードで対象のコンビニ・飲食店を利用すると、ポイントが最大7.0%還元されます。さらに、家族の登録で5.0%、Vポイントアッププログラムで8.0%の還元率が上がります。 クレジットカード、キャッシュカード、デビットカード、ポイントカードの4つの機能を集約しているカードのため、財布をスッキリさせたい方やさまざまなカードを持ち歩くのが面倒な方にもおすすめです。 特徴的なOliveフレキシブルペイの発行を希望する方は公式サイトから申し込みましょう。 対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカードのお取引、証券のお取引も含みます。 最大43,000円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります。 支払い方法が選べる Oliveフレキシブルペイ 公式サイトはこちら 関連記事 Oliveフレキシブルペイの詳細は、次の記事で紹介しています。 イオンカードセレクト~イオン系列の店舗でポイントが2倍になるクレジットカード 続いてのおすすめVisaカードは、イオンカードセレクト。イオンカードセレクトは、イオングループの利用でポイント還元率が2倍になるおすすめのクレジットカードです。 イオンカードセレクトの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 最短30分 ポイント還元率 0.50% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 申込条件 18歳以上で電話連絡可能な方 (卒業年の1月1日~3月31日までの期間であれば、現在高校生の方も可) 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット イオングループ利用時はポイント還元率が2倍 毎月20日・30日はイオンの買い物が5%割引 条件を満たせばイオンゴールドカードに無料でランクアップできる イオンカードセレクトのデメリット 基本ポイント還元率が0.5% 旅行傷害保険が付帯しない イオンカードセレクトは、イオングループで利用すると常にポイント還元率が1.0%で、毎月20日、30日には5%OFFになるなど、イオンでお得なクレジットカードです。 ダイエーやミニストップ、ウエルシアなどもイオングループに含まれるため、対象店舗の利用頻度が高い人には特におすすめです。 また、条件を達成すれば無料でゴールドカードに招待される点もイオンカードセレクトの大きなメリット。イオンゴールドカードにランクアップすれば、年会費無料ながら、旅行傷害保険が付帯する、空港ラウンジが利用できるなど充実した特典を利用できます。イオングループの利用が多い方や、年会費無料でゴールドランクのVisaカードが欲しい方はイオンカードセレクトを申し込みましょう。 イオングループの利用でお得 イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードセレクトの詳細は、次の記事で紹介しています。 dカード~d曜日のキャンペーンで還元率が最大4.0% dカードもおすすめのVisaカードです。基本ポイント還元率が1.0%で、さらに毎週金・土曜日はd曜日と呼ばれポイント還元率が最大4.0%にアップする点もおトクです。 dカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 初年度無料 ※年に1度も使用しない場合は翌年以降550円 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 dポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 申込条件 満18歳以上であること(高校生を除く) ※卒業を迎えた高校生の場合、卒業年度の3月31日までは申込不可 個人名義であること ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 dカードのメリット 基本ポイント還元率が1.0%と高い キャンペーンの利用でネットショッピングが最大4%還元(上限10,000円相当) dカードのデメリット ポイント還元率が上がるキャンペーンは獲得上限がある キャンペーンのポイントは通常より有効期限が短い dカードもおすすめのVisaクレジットカードです。dカードは基本ポイント還元率が1.0%の高還元であることに加え、d曜日と呼ばれるキャンペーン利用時にネットショッピングのd払い決済で、ポイント還元率が最大4.0%になります。 また、キャッシュレス決済とポイントカードの提示をすることで、ポイントの3重取りができます(※)。 どちらにも対応している店舗に限る ポイントの三重取りでお得にdポイントを貯めたい人は、下記から申し込みましょう。 d払いでポイントアップ dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 三菱UFJカード~対象店舗で最大15%還元 三菱UFJカードは、対象店舗でのポイント還元率が最大15%還元になるうえ、大手銀行の安心感もあるおすすめのVisaカードです。 三菱UFJカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料※発行手数料1枚につき1,100円(税込) ポイント還元率 0.5% ポイント名称 グローバルポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 申込条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方または18歳以上の学生(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 三菱UFJカードのメリット 特定の店舗利用でポイント還元率が最大15% 多くのポイント利用先がある 大手銀行の安心感がある 三菱UFJカードのデメリット 店舗ごとに集計するため、最大限活用できない可能性がある ポイント利用先によって還元率が下がる可能性がある 三菱UFJカードは、コンビニや飲食店などの優待店舗で利用するとポイント還元率が最大15%になるクレジットカードです。しかし、ポイント還元率は1,000円ごとに各社単位で集計されるので、注意しましょう。 貯めたポイントは、商品と交換できたり、キャッシュバックや他のポイントへ移行できたりします。ただし、ポイントの利用先によっては還元率が下がる可能性もあるので、気を付けて使いましょう。 優待店舗の利用で還元率15% 三菱UFJカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 リクルートカード~基本ポイント還元率1.2%の高還元クレジットカード 基本ポイント還元率が1.2%と他と比較して高いポイント還元率が魅力のリクルートカード。いつでも高いポイント還元率で使えるVisaカードです。 リクルートカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 明記なし ポイント還元率 1.2% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 申込条件 18歳以上(高校生不可) 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 リクルートカードのメリット 基本ポイント還元率が1.2%と高還元 国内旅行傷害保険が付帯 リクルートカードのデメリット Visa / Mastercard®︎はETCカード発行に1,100円(税込)の手数料がかかる リクルートカードは、基本ポイント還元率が高いおすすめのVisaクレジットカード。ポイントアップ先を基準に使い分けしなくてもお得にポイントを貯められる点が魅力です。 ポイントの最大化を目指してクレジットカードの使い分けに悩むことが面倒に感じる人は、リクルートカード1枚で完結させることも選択肢の一つでしょう。 注意点としては、Visaブランドのリクルートカードは、ETCカードの発行に1,100円(税込)の手数料がかかることが挙げられますが、常に高いポイント還元率のVisaカードが欲しい方は、リクルートカードがおすすめです。 基本ポイント還元率1.2% リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JALカード navi(学生専用)~年会費無料でマイルが貯まるおすすめクレカ 次に紹介するおすすめのVisaカードは、JALカードnaviです。JALカード naviは、学生専用のJALカードで、他のJALカードと比較してお得に利用可能です。 JALカード navi(学生専用)の基本情報 クレジットカード券面 年会費 在学期間中無料 家族カード年会費 - ETCカード年会費 無料Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 JALマイル 国際ブランド Visa、Mastercard®、JCB 申込条件 高校生を除く18歳以上30歳未満の学生(大学院、大学、短大、専門学校、高専4・5年生)の方で、日本に生活基盤があり、日本国内でのお支払いが可能な方。 出典:JALカード navi 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JALカード naviのメリット 在学中は年会費が無料 ショッピングマイル・プレミアムと同等のマイル還元率1.0% マイルの有効期限が無期限 通常よりも少ないマイルで航空券と交換可能 JALカード naviのデメリット 卒業後は自動でJAL普通カードに切り替えになる 限度額は比較的少なめ 通常、JALカードは年会費がかかりますが、JALカード naviは在学期間中の年会費が無料になります。さらに、マイル還元率を上げるためのサービスであるショッピングマイル・プレミアムを利用せずに1.0%の還元率になるのでお得です。 一方で、卒業後に自動でJAL普通カードに切り替えになり、年会費がかかることには注意が必要です。年会費がかかることを忘れ、「解約しようと思っていたら年会費がかかってしまった」ということのないように気をつけましょう。 以上を踏まえ、JALカード naviの発行を希望する方は下記から申し込み可能です。 マイルがお得に貯まる JALカード navi 公式サイトはこちら 関連記事 JALカード naviの詳細は、「JALカード navi(学生専用)はマイルが貯まりやすいお得なカード!メリットや評判を紹介」の記事で紹介しています。 三井住友カード プラチナプリファード~ポイント還元率が高いプラチナランクのVisaカード 高いステータスとポイント還元率の高さを兼ねたVisaカードが欲しいなら、三井住友カード プラチナプリファードがおすすめです。特典が豊富なプラチナランクのクレジットカードで、充実した特典が魅力です。 三井住友カード プラチナプリファード クレジットカード券面 年会費 33,000円 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料 ※前年度に一度もETC利用がない場合は、550円(税込) ポイント還元率 1〜15%(※) ポイント名称 Vポイント 国際ブランド Visa 申込条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 ※三井住友カード プラチナプリファード独自の審査基準により発行させていただきます 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1~14% 三井住友カード プラチナプリファードのメリット ポイント還元率が最大15% Visaプラチナ・コンシェルジュ・サービスが利用できる 空港ラウンジを無料で利用できる 三井住友カード プラチナプリファードのデメリット 33,000円(税込)の年会費がかかる プライオリティ・パスが付帯しない 電子マネーへのチャージなどポイント付与対象外がある 三井住友カード プラチナプリファードはプラチナランクのVisaカードです。年会費33,000円(税込)がかかるものの、その分ステータスが高く、豊富な特典がメリット。特にVisaプラチナ・コンシェルジュ・サービスが利用できる点がおすすめです。 さらにプリファードストア(特約店)でクレジットカードを利用すると、最大14%のポイントが加算されます。高いステータスとおトクを兼ね備えたVisaカードが欲しい方には、三井住友カード プラチナリファードがおすすめです。 Visaプラチナ・コンシェルジュ・サービスが利用できる 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JAL普通カード~マイルが貯まりやすいおすすめのvisaカード 次に紹介するのは、JAL普通カードです。マイルを効率よく貯めたい方におすすめのVisaカード。搭乗ごとのボーナスがあるなど、旅行好きの方におすすめです。 JAL普通カードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料2,200円(1年間無料)JAL アメリカン・エキスプレス・カード:6,600円 家族カード年会費 1,100円(入会後1年間無料)JAL アメリカン・エキスプレス・カード:2,750円 ETCカード年会費 無料Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円 ポイント還元率 0.5%(マイル還元率) ポイント名称 JALマイル 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 申込条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内での支払いが可能な方JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:原則として18歳以上で、本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 出典:JAL普通カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JAL普通カードのメリット JALカードの中では年会費が安い 搭乗ボーナスやフライトマイルがもらえる JALマイレージモールでマイル還元率が2~5倍に JAL普通カードのデメリット マイル還元率が0.5% JAL普通カードは、マイルを効率よく貯めたい方におすすめのVisaカードです。初年度だけでなく、翌年以降も毎年初回搭乗時にはボーナスマイルがもらえます。搭乗ボーナスは1,000マイルと、それだけで年会費の半分のマイルが貯まります。 また、AmazonやApple公式サイトなどのJALマイレージモールでJALカードを利用すると、通常の2~5倍でマイルが貯まり、イオンやファミリーマート、ウエルシアなどのJAL特約店では通常の2倍のマイルが貯まる点もおすすめ。 JAL普通カードは、JALに搭乗するだけでなく、普段の買い物でもマイルが貯まるため、効率よくマイルを貯めたい方におすすめのVisaカードです。 お得にマイルが貯まる JAL普通カード 公式サイトはこちら 関連記事 JAL普通カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 三井住友カード ゴールド(NL)~年間100万円以上の利用で年会費永年無料のクレジットカード 三井住友カード ゴールド(NL)は、年会費5,500円(税込)を支払うことで発行できるおすすめのVisaカード。年間100万円以上利用すると、年会費が永年無料※になります。 特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。 三井住友カード ゴールド(NL)の基本情報 クレジットカード券面 年会費 5,500円(税込)年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※ 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 申込条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料(※¹) 年間100万円以上の利用で毎年10,000ポイント獲得可能 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を利用するとポイント還元率が最大7%(※²) 三井住友カード ゴールド(NL)のデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 ¹年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で年会費が無料(※²)になるゴールドカードです。また、年間100万円以上の利用が年会費無料の条件になるため、三井住友カード(NL)を年間100万円以上利用した際は、最初から年会費無料で発行できます。 さらに、三井住友カード(NL)と同じ特典を受けられることに加え、ラウンジサービスの利用や条件達成で毎年10,000ポイントが還元される点は大きいメリットでしょう。 年間100万円の利用で10,000ポイント 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は、「三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で紹介しています。 楽天プレミアムカード~豪華な特典が魅力のゴールドカード 楽天プレミアムカードは、楽天カード以上に楽天ポイントが貯まり安い上に、プライオリティ・パスが付帯するなど豪華な特典が魅力のVisaカードです。 楽天プレミアムカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 11,000円 家族カード年会費 550円 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 楽天ポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 申込条件 20歳以上の安定収入のある方 出典:楽天カード 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天プレミアムカードのメリット 楽天市場でポイント3倍 ライフスタイルに合わせた優待サービスを選択できる 空港ラウンジでプライオリティパスが使える 楽天プレミアムカードのデメリット 年会費がかかる 基本ポイント還元率は一般カードと変わらない 楽天プレミアムカードは、年会費11,000円で利用できるVisaブランドのおすすめクレジットカードです。楽天市場では、楽天カードよりも高い3倍のポイント還元率で利用できます。 さらに特典も豊富で、楽天市場・トラベル・エンタメの3つからポイントアップができるコースを選択できます。加えて、ゴールドカードには珍しいプライオリティ・パスを無料で利用可能です。 Visaカードの中でも豪華な特典を利用したい方は、楽天プレミアムカードの発行を検討しましょう。 プライオリティ・パスが使える 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 P-oneカード<Standard>~支払いが自動で1%割引になる 次に紹介するのは、自動で利用金額から1%割引になるP-oneカード<Standard>です。いつでも1%割引なので、面倒な手続きが苦手な方にもおすすめです。 P-oneカード<Standard>の基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 220円※年間管理費として ETCカード年会費 無料※発行手数料1,100円 ポイント還元率 1%※請求代金から割引 ポイント名称 - 国際ブランド Visa / Mastercard®︎JCB 申込条件 18歳以上でご連絡が可能な方 出典:P-oneカード<Standard>公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 P-oneカード<Standard>のメリット 利用代金の1%が自動で割引される 年会費無料 P-oneカード<Standard>のデメリット 割引対象外のサービスがある 100円以下の端数はカットになる P-oneカード<Standard>は年会費無料で、利用金額から自動で1%割引になる点がおすすめのクレジットカードです。 ポイントアップする店舗やサービスを探す手間がないので、気軽にお得になるVisaカードが欲しい方におすすめです。ただし、中には割引対象外のサービスも。また決済ごとに割引されるため、100円以下の端数はカットされる点にも注意が必要です。 とはいえ、公共料金や国民年金保険料なども自動で1%割引されるため、気軽に割引を受けたい方におすすめのVisaカードです。 1.0%が自動で割引される P-oneカード<Standard> 公式サイトはこちら 関連記事 P-oneカード<Standard>の詳細は、次の記事で紹介しています。 dカード GOLD~ドコモの料金が10%還元される dカード GOLDは、ドコモユーザー必見のゴールドランクのVisaカードです。ドコモのケータイやドコモ光の利用料金の還元率が10%になりお得です。 dカード GOLD基本情報 クレジットカード券面 年会費 11,000円 家族カード年会費 1枚目無料 2枚目以降1,100円 ETCカード年会費 無料 ※前年度に一度もETC利用がない場合は、550円(税込) ポイント還元率 1.0% ポイント名称 dポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 申込条件 満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入があること 個人名義であること ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード GOLD公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 dカード GOLDのメリット ドコモケータイとドコモ光はポイント還元率が10% ドコモユーザーは最大10万円の携帯電話補償がある 基本ポイント還元率1.0% 年間利用額100万円以上で11,000円相当のクーポンがもらえる dカード GOLDのデメリット 年会費が高額 ドコモユーザー以外はメリットが薄いことも dカード GOLDは、ドコモユーザーに特におすすめのゴールドランクのVisaカードです。 ドコモケータイとドコモ光の月額料金が10%のポイント還元率になるほか、ケータイ補償サービスに無料で加入できます。dカード GOLDで購入したケータイなら最大10万円まで補償されるため、別の補償に入る必要がありません。 基本ポイント還元率が高い上、年間利用額によってクーポンがもらえる点もメリットで、年間利用額100万円で11,000円分、年間利用額200万円で22,000円分のクーポンがもらえるため、翌年の年会費が実質無料になります。 最大1億円の海外旅行傷害保険が付帯するなど、ゴールドカードならではの特典も豊富。ゴールドランクの特典に加えて、効率よくdポイントを貯めたい方はdカード GOLDを検討しましょう。 基本ポイント還元率1.0% dカード GOLD 公式サイトはこちら 学生専用ライフカード~海外利用3%還元などでお得! 次に紹介するのは、学生におすすめのVisaカードの学生専用ライフカードです。海外で利用すると利用金額の3.0%(年間10万円まで)がキャッシュバックされる点もおすすめです。 学生専用ライフカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 永年無料 ※前年度に一度もETC利用がない場合は、1,100円(税込) ポイント還元率 0.5% ポイント名称 LIFEサンクスプレゼント 国際ブランド Visa、Mastercard®、JCB 申込条件 満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方(高校生を除く) ※進学予定の高校生であれば、卒業年の1月1日~3月31日までの期間で申し込みが可能 出典:学生専用ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 学生専用ライフカードのメリット 初年度ポイント1.5倍・誕生月はポイント3倍 海外での利用で3.0%キャッシュバック 在学中は海外旅行傷害保険が自動付帯 学生専用ライフカードのデメリット カード利用可能枠が最大30万円まで 申し込みできるのは25歳まで 学生専用ライフカードは、年会費無料で学生に特典が豊富なおすすめのVisaカードです。卒業後も年会費無料のまま使い続けることができますが、一部特典は卒業後は利用できなくなります。 入会初年度はポイント還元率1.5倍、誕生月には3倍になる点がメリットです。また、海外利用分は年間10万円まで3.0%キャッシュバックされる点や、在学中は海外旅行傷害保険が自動付帯になる点から、海外旅行や留学予定の学生におすすめのクレジットカードです。年会費無料で、海外旅行傷害保険が自動付帯になるクレジットカードはほとんどないため、大きなメリットと言えるでしょう。 在学中は海外旅行傷害保険が自動付帯 学生専用ライフカード 公式サイトはこちら Visaカードとは?世界でNo.1のシェアを誇る国際ブランドVisaとは、クレジットカードを世界で利用するための決済システムを持つ国際ブランドの種類の1つです。国際ブランドがVisaのクレジットカードのことを、Visaカードと呼ぶこともあります。クレジットカードの国際ブランドには、有名なものとして世界3大ブランドがあります。 世界3大国際ブランド Visa Mastercard®︎ JCB Visaは世界3大ブランドの中でも国内外問わず、シェアNo.1を誇ります。2020年に実施された調査では、Visaの日本国内シェアは50.8%にのぼり、その圧倒的なシェアからもVisaを発行しておけば問題ないと言われる程です。Visaカードは、全世界200以上の国と地域の約1億のVisa加盟店で決済できるため、世界中で利用できます。また、ICチップや3Dセキュアなどのセキュリティ対策が充実してる点も特徴です。VisaカードのJCBやMastercardとの違いは?メリットとデメリットを解説クレジットカードにはVisaのほかに、Mastercard®やJCBなどの国際ブランドもあります。他の国際ブランドの違いをまとめると、以下のとおりです。 国際ブランド 国内シェア 特徴 Visa 50.8% 世界でもシェアが1番高いアメリカの加盟店が多い Mastercard® 17.8% 世界でもシェアが高いヨーロッパの加盟店が多いコストコではMastercard®しか使えない JCB 28.0% 日本発祥の国際ブランドプロパーカードを発行している Visaの特徴はアメリカ方面に強く、Mastercard®はヨーロッパ方面に強いと言われています。JCBは日本発祥のため国内には強いですが世界的には使える場所が少なく、Visaは使えてJCBは使えないということが起こる可能性が高くなります。Mastercard®とJCBと比較して、Visaカードのメリットとデメリットは以下のとおりです。 Visaカードのメリット 世界中で利用場所に困らない 提携カードの種類が豊富 タッチ決済が使える セキュリティ性が高い Visaカードのデメリット プロパーカードがない Visaの大きなメリットは世界でも利用できる場所が多く、海外旅行でも利用できる場所に困ることが少ない点です。提携カードが豊富なため、カードの特徴に合わせてVisaブランドのカードを発行しやすいこともポイントです。 ただし、Visaにはプロパーカードがありません。プロパーカードとは、自社が独自で発行するクレジットカードのことで、発行停止になるリスクがないことが特徴。プロパーカードがないことはVisaカードのデメリットですが、選べるカードの種類が豊富なため、大きなデメリットにはならないでしょう。Visaブランドは、他の国際ブランドと比較しても利用できる場所が多いため、日本でも海外でも使いやすいクレジットカードです。そのため、クレジットカードを初めて持つ方や、日本だけでなく海外でもクレジットカードを利用したい方におすすめの国際ブランドです。まとめVisaはクレジットカードの国際ブランドの一種で、世界中で利用できる便利なカードです。はじめてクレジットカードを作る場合でも、Visaカードを選んでおけば間違いないといわれるほどです。Visaカードは種類が豊富で、選ぶカードによってポイント還元率や得られる特典が異なります。そのため、十分比較して自分に合ったVisaカードを選ぶのがおすすめです。選び方に迷ったらこの記事を参考に、自分にぴったり合ったVisaカードを選んでください。Visaカードのおすすめランキングを見るよくある質問ここからは、Visaカードに関するよくある質問を紹介します。VisaとMastercard®、JCBとの違いは?世界3大国際ブランドであるVisa、Mastercard®、JCBの違いは、下記の通りです。 国内シェア 特徴 Visa 50.80% 世界でもシェアが1番高いアメリカの加盟店が多い Mastercard® 17.80% 世界でもシェアが高いヨーロッパの加盟店が多いコストコではMastercard®しか使えない JCB 28.00% 日本発祥の国際ブランドプロパーカードを発行している Visaのクレジットカードを選ぶ方法は?Visaのクレジットカードを選ぶ方法は、下記の通りです。 Visaのクレジットカードを選ぶ方法 特典の充実度から年会費を検討する ポイントアップ制度も考慮してポイント還元率を比較 自分に合ったポイントの使い道から決める 比較するポイントを押さえて、自分に合ったVisaカードを発行しましょう。国際ブランドはどの種類がいい? 国際ブランドはいくつか種類がありますが、3大ブランドのVisa、Mastercard®、JCBであれば、どれであっても普段使いには困らないでしょう。しかし、海外旅行に行く場合は、海外でも加盟店が多く、利用できる店舗が多いVisaかMastercard®を選ぶことをおすすめします。Visaカードは海外旅行におすすめ?結論、海外旅行に行く場合は海外でも利用できる場所が多いVisaカードがおすすめです。世界200カ国、1億の加盟店で利用できます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
ANAカードおすすめ10選を比較!マイル還元率が最強の陸マイラー向けクレカも紹介
出張や旅行でANA便の飛行機を頻繁に利用するため、高いマイル還元率のクレジットカードが欲しいと思う方や、飛行機は年に数回しか乗らないけど、日々の生活でもマイルを貯めてお得に航空券を購入したい方もいるのではないでしょうか。そんな方におすすめなのがANAカード。ANAカードは、ANA便に搭乗する際や普段の買い物でマイルを貯められる「ANAマイレージクラブ」のクレジットカードです。当記事ではおすすめのANAカード10選を比較し、ランキング形式で紹介します。各クレジットカードの紹介だけでなく、年会費重視や陸マイラーの方向けなどタイプ別のおすすめカードや、カードを選ぶ際の比較項目なども解説しているため是非参考にしてください。2025年5月最新比較!ANAカードおすすめランキング10選旅行や出張でANAの飛行機をよく利用する方やこれからANAのマイルを貯めたい方の中には、どの種類のクレジットカードを選ぶべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。結論、ANAマイルを貯めるにはANAカードがおすすめです。早速おすすめのANAカード10種類を比較一覧表で紹介します。 おすすめクレジットカード ANAカード(一般カード) ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) ANA JCB 一般カード ANA ワイドゴールドカード ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) ANA JCBワイドカード ANA JCBワイドゴールドカード ANAアメリカン・エキスプレス・カード ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード ANA JCB カード ZERO クレジットカード券面 リンク クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 国際ブランド Visa/Mastercard® JCB JCB Visa/Mastercard® JCB JCB JCB American Express American Express JCB クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 2,200円初年度無料 2,200円初年度無料 15,400円 15,400円 7,975円 15,400円 7,700円 34,100円 5年間無料 家族カード年会費(税込) 1,100円初年度無料 1,100円本会員と同時入会のみ初年度無料 1,100円本会員が無料の場合、家族全員も無料 4,400円 2,200円 1,650円 4,400円 2,750円 17,050円 5年間無料 ETCカード年会費(税込) 無料前年に1度も利用がない場合は550円 永年無料 永年無料 無料前年に1度も利用がない場合は550円 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料※発行手数料935円 永年無料※発行手数料935円 永年無料 クレジットカード総利用枠 10~80万円 記載なし 記載なし 50~200万円 記載なし 記載なし 記載なし 個別に設定 個別に設定 記載なし マイル還元率 0.5% 0.5% 0.5% 1.0% 1.0% 0.5% 1.0% 1.0% 1.0% 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 10% 10% 25% 25% 25% 25% 10% 25% 10% 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) ー 国内旅行傷害保険 ー ー ー 最高5,000万円(自動付帯) 最高5,000万円 ー 最高5,000万円(自動付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) 18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方 20歳以上 20歳以上 18歳~29歳の社会人 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。以下で、おすすめのANAカードをランキング形式でご紹介します。 ANAカード(一般カード)~初年度年会費無料!初心者におすすめのクレジットカード ANAカードのおすすめランキング1位は、「ANAカード(一般カード)」。ANAカード(一般カード)は、比較的安い年会費の上、初年度無料で利用できるため、ANAカード初心者の方にもおすすめのクレジットカードです。ANAカード(一般カード)の基本情報を見ていきましょう。 ANAカード(一般カード)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 家族カード年会費(税込) 1,100円初年度無料 ETCカード年会費(税込) 無料前年に1度も利用がない場合は550円 クレジットカード総利用枠 10~80万円 マイル還元率 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 入会・継続マイル 1,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) 出典:ANAカード(一般カード)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ANAカード(一般カード)のメリット 比較的安い年会費でコストを抑えられる 比較的安い年会費でコストを抑えられるANAカード ANAカード(一般カード)の年会費は2,200円と他のANAカードと比較して手頃な年会費で利用可能なクレジットカード。加えて、初年度は年会費無料で利用できるため、初めてANAカードを持つ方にもおすすめです。 新規入会時とクレジットカードの継続時には毎年1,000マイルが付与される他、ANAカード(一般カード)でANA航空券を購入すると、1.5%の還元率でマイルが還元されます。普段の買い物では「Vポイント」が貯まり、貯まったポイントは「1ポイント=1マイル」で移行可能。 コストを抑えながらもボーナスマイルやVポイント移行などでマイルが貯まりやすいため、ANAカード初心者の方はまずはANAカード(一般カード)の申し込みがおすすめです。 コストを抑えて持てる初心者向けANAカード ANAカード(一般カード) 公式サイトはこちら ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)~PASMO一体型で公共交通機関の利用が多い方におすすめ ANAカードのおすすめランキング2位は、「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、PASMO機能が一体型のため普段の生活では鉄道を利用する「陸マイラー」におすすめのクレジットカードです。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)の基本情報を紹介します。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 家族カード年会費(税込) 1,100円本会員と同時入会のみ初年度無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 入会・継続マイル 1,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方または高校生を除く18歳以上で学生の方 出典:ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のメリット ANAカードとPASMO機能が一体化!飛行機に乗らなくてもマイルが貯まる ANAカードとPASMO機能が一体化!飛行機に乗らなくてもマイルが貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、PASMOとクレジットカード機能が一体化したANAカードです。PASMOを普段の通勤や通学などで使う方は、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)があれば、クレジットカードとPASMOを別々で持つ必要がなくなるため、持ち歩くカードの枚数を減らしたい方におすすめのANAカードです。 また、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、持ち歩くカードの枚数を減らせるだけでなく、飛行機の利用、鉄道の利用の両方でポイントがたまる点が特徴。 飛行機の利用では通常のフライトマイルに加えて10%の搭乗ボーナスマイルが付与される他、新規入会時とクレジットカード継続時には毎年1,000マイルが付与されます。 一方、鉄道の利用で貯まるのが「メトロポイント」。メトロポイントは鉄道に乗車した際と電子マネーを利用した際に付与されます。鉄道に乗車した際に貯まる「乗車ポイント」は1回の乗車につき平日は5ポイント、土日などの休日は15ポイント貯まります。 電子マネーを利用した際に貯まる「電子マネーポイント」は自動販売機で100円利用すると1ポイント、店舗で200円利用すると1ポイント貯まり、貯めたメトロポイントはANAマイルに移行可能です。 このようにANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、飛行機に乗らなくてもマイルを貯められるため、日常生活でも効率的にマイルを貯めたい方におすすめのANAカードです。 鉄道の利用でもポイントが貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) 公式サイトはこちら ANA JCB 一般カード~貯めたポイントを自動でマイルへ移行できる 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA JCB 一般カード」です。ANA JCB 一般カードは、普段の生活で貯めたポイントを自動的にマイルへ移行する設定ができるクレジットカードです。以下、ANA JCB 一般カードの基本情報を紹介します。 ANA JCB一般カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 家族カード年会費(税込) 1,100円本会員が無料の場合、家族全員も無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 入会・継続マイル 1,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 出典:ANA JCB一般カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ANA JCB 一般カードのメリット ショッピングで貯めたポイントをマイルに交換可能 ショッピングで貯めたポイントをマイルに交換可能 ANA JCB 一般カードは、普段のショッピングでの利用で「OkiDokiポイント」が貯まります。貯めたOkiDokiポイントはマイルへ移行可能です。 普段の買い物で貯めたクレジットカードのポイントをマイルに移行する際は、移行手続きが必要なクレジットカードが多い中、ANA JCB 一般カードは毎月自動的にマイルへ移行する設定が可能となっています。 ANA JCB 一般カードのポイントコースには2つのコースがあり、「マルチポイント」と「マイル自動移行コース」が用意されています。 マルチポイントコースは、貯まったOkiDokiポイントを好きな時にマイルやその他商品に交換できるコースです。一方、マイル自動移行コースでは、普段の買い物で貯まったOkiDokiポイントが毎月自動でマイルに移行されるため、マイル移行の手続きが面倒な方におすすめです。 ANA JCB一般カードは、希望に合わせてコースを選べるため、貯めたクレジットカードのポイントをマイル以外に交換できる点がおすすめのANAカードです。 鉄道の利用でもポイントが貯まる ANA JCB 一般カード 公式サイトはこちら ANA ワイドゴールドカード~年会費割引が適用されるゴールドカード 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA ワイドゴールドカード」です。ANA ワイドゴールドカードは、ゴールドカードの中では珍しく、年会費割引が適用されるクレジットカードです。以下、ANA ワイドゴールドカードの基本情報を紹介します。 ANA ワイドゴールドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 15,400円 家族カード年会費(税込) 4,400円 ETCカード年会費(税込) 無料前年に1度も利用がない場合は550円 クレジットカード総利用枠 50~200万円 マイル還元率 1.0% 搭乗ボーナスマイル 25% 入会・継続マイル 2,000マイル 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 出典:ANA ワイドゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ANA ワイドゴールドカードのメリット 「マイ・ペイすリボ」に申し込み、リボ払いすることで年会費割引適用 空港ラウンジやゴールドデスクの利用が可能 「マイ・ペイすリボ」に申し込み、リボ払いすることで年会費割引適用 ANA ワイドゴールドカードは、ゴールドカードの中でも珍しく年会費の割引特典があるクレジットカードです。年会費割引の条件は以下の通り。 「マイ・ペイすリボ」に申し込み リボ払い 上記の2点を行うだけで、年会費11,550円(税込)で利用可能です。通常の年会費は15,400円(税込)のため、3,850円(税込)お得に利用できます。 「マイ・ペイすリボ」は、リボ残高に応じて基本年利15%の手数料が発生する仕組みです。しかし、毎月リボ残高を数百円だけ残すように繰り上げ返済をすると、手数料を抑えて利用できます。 リボ払いにするのは不安がある方でも、サービスの仕組みを理解し上手く活用すれば通常よりも安い年会費で利用できるため、年会費を抑えてゴールドカードを利用したい方にANA ワイドゴールドカードはおすすめです。 空港ラウンジやゴールドデスクの利用が可能 ANA ワイドゴールドカードは、年会費の割引サービスがありながらも、ゴールドカードの特典の利用が可能。国内外の空港ラウンジが利用可能で、国内主要32空港とハワイ・ホノルルの空港ラウンジを利用できます。 また、ANA ワイドゴールドカードは、旅行傷害保険が手厚い点も特徴のANAカードです。最高5,000万円の旅行傷害保険が自動付帯の上、最高5,000万円が補償される国内航空保険が付帯しています。ANA ワイドゴールドカードは、保証内容が手厚いため、旅行の際の各種保険を充実させたい方におすすめのANAカードです。 年会費割引が適用されるゴールドカード ANA ワイドゴールドカード 公式サイトはこちら ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)~3種類のポイントを効率的に貯めたい方におすすめ 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)」です。 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、飛行機、鉄道(メトロ)、ショッピングで3種類のポイントを1枚で貯められるクレジットカードです。 以下、ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)の基本情報を紹介します。 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 15,400円 家族カード年会費(税込) 2,200円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 1.0% 搭乗ボーナスマイル 25% 入会・継続マイル 2,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 申し込み対象・入会条件 20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方 出典:ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)のメリット マイルもポイントも1枚でお得に貯まる マイルもポイントも1枚でお得に貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、1枚のカードで3種類のポイント貯められる点がメリット。 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、飛行機の利用では通常のフライトマイルに加えて25%の搭乗ボーナスマイルが付与される他、新規入会時とクレジットカード継続時には毎年2,000マイルが付与されます。 また、鉄道の利用では「メトロポイント」を貯めることが可能です。メトロポイントは鉄道に乗車した際と電子マネーを利用した際に付与されます。鉄道に乗車した際に貯まるのが「乗車ポイント」。「乗車ポイント」は1回の鉄道乗車につき平日は20ポイント、土日などの休日は40ポイント貯まります。 一方、電子マネーを利用した際に貯まる「電子マネーポイント」は自動販売機で100円の利用で2ポイント、店舗で200円の利用で2ポイント貯まります。もちろん、貯めたメトロポイントはANAマイルに移行可能です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)と基本機能は変わりませんが、獲得できる各ポイントの還元率が異なるため、効率的にポイントやマイルを貯めたい方はANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)の申し込みがおすすめです。 1枚でANAマイルもポイントもお得に貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) 公式サイトはこちら ANA JCBワイドカード~高いマイル還元率のコースを選択可能 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA JCBワイドカード」です。 ANA JCBワイドカードは、ANAマイルの還元率が高いコースを選択できる他、ワイドカードならではの特典が利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、ANA JCBワイドカードの基本情報を紹介します。 ANA JCBワイドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 7,975円 家族カード年会費(税込) 1,650円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 0.5% 搭乗ボーナスマイル 25% 入会・継続マイル 2,000マイル 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 出典:ANA JCBワイドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ANA JCBワイドカードのメリット マイルが貯まりやすくお得に利用できるANAカード ワイドカードならではの特典も利用可能 マイルが貯まりやすくお得に利用できるANAカード ANA JCBワイドカードは、ボーナスマイルが多くマイルが貯まりやすい点がメリットです。ANA JCBワイドカードの新規入会時、カード継続時には毎年2,000マイルが付与されます。 また、ANA便を利用した際の搭乗ボーナスマイルは25%と、ゴールドランクのカードと同程度の水準で付与されるマイルが多い点が特徴です。一般ランクのANAカードの搭乗ボーナスマイルは10%が平均的なため、ANA JCBワイドカードは、比較的安い年会費でお得に利用できるおすすめクレジットカードです。 さらに、マイル移行手数料が無料の場合は「1ポイント=5マイル」ですが、年間5,500円(税込)の手数料を払うと「1ポイント=10マイル」で移行可能。 年会費と手数料を合わせて年間13,475円(税込)かかりますが、ANA JCBワイドカードを年間135万円利用すれば獲得できるマイル数が年会費等のコストを上回ります。そのため年間135万円以上クレジットカードを利用する場合は、マイル移行手数料を払った上でのANA JCBワイドカードの利用がおすすめです。 ワイドカードならではの特典も利用可能 ANA JCBワイドカードは、エコノミークラスの航空券を購入していたとしても、ビジネスクラスのチェックインカウンターの利用ができる点もメリット。 エコノミークラスのチェックインカウンターに長蛇の列ができていると、必要な手続きだとわかっていても、長時間並ぶのにうんざりしてしまいます。ANA JCBワイドカードは、ビジネスクラスのチェックインカウンターが利用できるため、スムーズにチェックインできる点もおすすめポイントです。 ANA JCBワイドカードは、一般カードとゴールドカードの中間のような位置づけで、一般カード以上にお得に利用できるため、申し込み条件の制限でゴールドカードに申し込みができない18歳、19歳の方は、ANA JCBワイドカードの申し込みがおすすめです。 マイル還元率が高いコースの選択が可能 ANA JCBワイドカード 公式サイトはこちら ANA JCBワイドゴールドカード~ボーナスマイルが多く出張などで飛行機移動が多い方におすすめ 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA JCBワイドゴールドカード」。ANA JCBワイドゴールドカードは、ボーナスマイルが多いため、出張で飛行機移動が多い方や、旅行で頻繁に飛行機を利用する方におすすめです。以下、ANA JCBワイドゴールドカードの基本情報を紹介します。 ANA JCBワイドゴールドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 15,400円 家族カード年会費(税込) 4,400円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 1.0% 搭乗ボーナスマイル 25% 入会・継続マイル 2,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方 出典:ANA JCBワイドゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ANA JCBワイドゴールドカードのメリット 搭乗ボーナスマイルは25%!お得にマイルが貯まる 「ラウンジ・キー」やビジネスクラス専用カウンターの利用も可能 搭乗ボーナスマイルは25%!お得にマイルが貯まる ANA JCBワイドゴールドカードは、ANA便に搭乗した際に25%のボーナスマイルが付与されます。一般カードの搭乗ボーナスマイルは平均10%のため、ANA便を利用するだけでお得にマイルが貯まります。 また、新規入会時やカード継続時には毎年2,000マイルが付与される他、クレジットカードの利用で貯めたポイントを手数料無料で「1ポイント=10マイル」でマイルへ移行可能な点もメリット。年会費以外の費用をかけずに、お得にカードを利用できる点がおすすめです。 「ラウンジ・キー」やビジネスクラス専用カウンターの利用も可能 ANA JCBワイドゴールドカードは、ゴールドカードならではのサービスを利用できる点も特徴です。利用可能なサービスは以下の通り。 空港ラウンジサービス(国内・海外) ラウンジ・キー ビジネスクラス専用カウンター 会員専用デスク 「ラウンジ・キー」とは、世界1,100ヶ所以上の空港ラウンジを日本円で約4,800円(※)で利用できるサービス。ラウンジでは、飲み物や軽食などが提供される他、インターネット接続サービスの用意もあるため、出張先の空港で急に仕事の対応が必要になった際も安心です。 ANA JCBワイドゴールドカードが入室証となるため、カード入会後すぐに利用できます。飛行機の搭乗前の時間を空港ラウンジでゆっくりと過ごせる点もおすすめの理由です。 1米ドル=149.8円(2023/10/19 13:39時点) ボーナスマイルとゴールドカード特典がお得 ANA JCBワイドゴールドカード 公式サイトはこちら ANAアメリカン・エキスプレス・カード~空港ラウンジが利用可能!付帯サービス重視の方におすすめのクレカ 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」です。ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、入会特典や付帯サービスが豊富な点が特徴のクレジットカード。ANAアメリカン・エキスプレス・カードの基本情報を紹介します。 ANAアメリカン・エキスプレス・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 7,700円 家族カード年会費(税込) 2,750円 ETCカード年会費(税込) 永年無料※発行手数料935円 クレジットカード総利用枠 個別に設定 マイル還元率 1.0% 搭乗ボーナスマイル 10% 入会・継続マイル 1,000マイル 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 記載なし 出典:ANAアメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ANAアメリカン・エキスプレス・カードのメリット 入会特典やボーナスマイルでお得に旅行もできる 国内外の空港ラウンジも利用可能などアメックスならではの特典の充実度 入会特典やボーナスマイルでお得に旅行もできる ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、入会特典で合計18,000マイル相当獲得可能な点が特徴。18,000マイルは羽田と沖縄を往復できるマイル数(※)です。 参照:ANAアメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 普段の支払いをANAアメリカン・エキスプレス・カードにまとめれば条件達成の可能性も高まるため、クレジットカードを日常的に利用する方におすすめのANAカードです。 また、「ポイント移行コース」に登録すると貯めたポイントの有効期間が無期限になる上、好きなタイミングでマイルに移行可能。有効期限を気にせずポイントを貯めて航空券に交換できるため、貯めたポイントでまとめて航空券を購入したい方におすすめです。 なお、「ポイント移行コース」への登録には年間6,600円(税込)の参加費がかかるため注意が必要です。 国内外の空港ラウンジも利用可能などアメックスならではの特典の充実度 ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、アメックスならではの特典も利用可能な点もメリットです。 ANAアメリカン・エキスプレス・カードと当日の搭乗券の提示でアメックスが提供する国内外29空港の空港ラウンジが利用可能。同伴者1名まで無料で利用できるため、友人や家族で旅行の際も一緒に楽しめる点がおすすめです。 また、海外から帰国した際、空港から自宅までカード会員1名につきスーツケース1個を無料で配送するサービスや、旅行やショッピング保険も付帯。ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、特典やサービスを重視したい方におすすめのANAカードです。 付帯サービス重視の方におすすめのANAカード ANAアメックス 公式サイトはこちら ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード~手数料無料でマイル移行が可能 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」です。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、充実したサービスが付帯するだけでなく、手数料無料でマイル移行が可能な点が特徴のクレジットカードです。以下、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの基本情報を紹介します。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 34,100円 家族カード年会費(税込) 17,050円 ETCカード年会費(税込) 永年無料※発行手数料935円 クレジットカード総利用枠 個別に設定 マイル還元率 1.0% 搭乗ボーナスマイル 25% 入会・継続マイル 2,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 記載なし 出典:ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのメリット 貯めたポイントの有効期限はなし!好きなタイミングでマイルに移行できる ゴールドカードならではの特典!プライオリティ・パスの登録も可能 貯めたポイントの有効期限はなし!好きなタイミングでマイルに移行できる ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、貯めたポイントの有効期限がなく好きなタイミングでマイルに移行できる点が特徴です。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードと同じくアメックスブランドの「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」は、ポイントの有効期限を無期限にするためには年間6,660円(税込)の手数料がかかります。ですが、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは年会費の支払いのみで手数料が無料。旅行のために多くのポイントを貯めてお得に航空券を購入できます。 また、入会時とカード継続時には毎年2,000マイルがプレゼントされる他、ANA便を利用すると25%の搭乗ボーナスマイルが付与されます。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、お得にマイルを貯めて旅行をしたい方におすすめのクレジットカードです、 ゴールドカードならではの特典!プライオリティ・パスの登録も可能 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、ゴールドカードならではの特典が充実している点も特徴です。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、アメックスが提供する国内外の空港ラウンジだけでなく、世界1,200ヶ所以上の空港VIPラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」の発行が可能。 通常であればプライオリティ・パスの年会費は日本円で約15,000円(※)かかりますが、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは年会費無料で利用できます。また、家族カード会員も同様に無料で利用できる点がメリットです。 さらに、プライオリティ・パスは会員料金の他に、ラウンジを利用する際にも1回約4,800円(※)かかりますが、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、年2回まで無料で利用可能。飛行機に乗る前に快適な時間を過ごせます。 1米ドル=149.8円(2023/10/19 13:39時点) ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、空港ラウンジ以外にも手荷物無料宅配サービスや最高1億円の海外旅行傷害保険、航空便遅延補償やショッピング保険などの特典が用意されています。お得に旅行を楽しむだけでなく、飛行機に乗っていない間も快適に過ごしたい方はANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの申し込みがおすすめです。 手数料無料でマイルへの移行が可能 ANAアメックスゴールド 公式サイトはこちら ANA JCB カード ZERO~5年間年会費無料で利用可能!20代におすすめのクレジットカード 最後に紹介するおすすめのANAカードは、「ANA JCB カード ZERO」です。ANA JCB カード ZEROは、当記事で紹介するクレジットカードの中で唯一、年会費無料で利用できるANAカードです。ANA JCB カード ZEROの基本情報を紹介します。 ANA JCB カード ZERO基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 5年間無料 家族カード年会費(税込) 5年間無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 入会・継続マイル ー 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳~29歳の社会人 出典:ANA JCB カード ZERO公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ANA JCB カード ZEROのメリット 18歳~29歳まで入会可能!年会費がかからずお試しで利用したい方にもおすすめ 18歳~29歳まで入会可能!年会費がかからずお試しで利用したい方にもおすすめ ANA JCB カード ZEROは、18歳~29歳までの社会人限定で入会可能な年会費無料のANAカードです。ANA JCB カード ZEROは入会から5年間年会費無料で利用できるため、ANAマイルの入門カードと言えるでしょう。 マイル移行手数料もかからず、普段のクレジットカードの利用で貯めたポイントがマイルに自動移行されるため、ANAカード初心者やマイル移行が面倒な方におすすめです。1ポイント単位でマイルへの移行が可能で、「1ポイント=5マイル」で交換できます。 入会時やカード継続時のボーナスマイルは付与されず、10%の搭乗ボーナスマイルのみのため、他のANAカードと比較して獲得できるマイル数は少ないですが、コストをかけずに持てることからも、まずは年会費無料カードで試しに利用してみたい方におすすめのANAカードです。 お試しでANAカードを利用したい方におすすめ ANA JCB カード ZERO 公式サイトはこちら 関連記事 当記事で紹介したANAカード以外のマイルが貯まるおすすめクレジットカードは、次の記事で紹介しています。 年会費重視や陸マイラーの方向けなどタイプ別のおすすめANAカードを紹介この章ではマイル還元率重視の方、陸マイラーの方、初心者など年会費重視の方向けに、タイプ別のおすすめANAカードを紹介します。「申し込むANAカードはある程度絞っているけど絞りきれない」という方も是非参考にしてください。マイル還元率重視の方におすすめの最強クレカ最初に紹介するのは、マイル還元率が最強と言われるおすすめANAカードです。 おすすめANAカード ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 15,400円 34,100円 マイル還元率 1.0% 1.0% 搭乗ボーナスマイル 25% 25% 入会・継続ボーナスマイル 2,000マイル 2,000マイル 申し込み 公式サイトへ 公式サイトへ 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。上記の2枚は、年会費がかかるものの効率的にマイルを貯められるANAカードです。どちらのANAカードもマイル還元率は1.0%。搭乗ボーナスマイルも入会・カードの継続で付与されるボーナスマイルも同じです。ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、飛行機の利用だけでなく鉄道(メトロ)の利用でもポイントが貯まるため、鉄道の利用が多い方におすすめのクレジットカードです。ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、マイル還元率が高いだけでなく世界中の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスの発行や補償サービスが充実しているため、マイル還元率に加えて充実した付帯サービスを利用したい方におすすめのANAカードです。飛行機以外で貯められる!陸マイラーにおすすめクレカ続いて紹介するのは、飛行機以外でもマイルを効率良く貯めたい「陸マイラー」におすすめのANAカードです。 おすすめANAカード ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 15,400円 マイル還元率 0.5% 1.0% 搭乗ボーナスマイル 10% 25% 入会・継続ボーナスマイル 1,000マイル 2,000マイル 鉄道乗車ポイント(乗車1回につき) 平日:5ポイント土日祝日:15ポイント 平日:20ポイント土日祝日:40ポイント 申し込み 公式サイトへ 公式サイトへ 上記の2枚は飛行機の利用だけでなく、鉄道(メトロ)の利用でポイントが貯まるため、空だけでなく陸でも効率的にマイルを貯めたい方におすすめのANAカードです。搭乗ボーナスマイルや入会時・カード継続時に付与されるボーナスマイル、鉄道(メトロ)の利用で付与されるポイントはそれぞれ異なるため、少しでも年会費を抑えたい方はANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)、飛行機や鉄道(メトロ)を頻繁に利用する方はANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)の申し込みがおすすめです。また、ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は空港ラウンジの利用が可能なため、陸でのマイル獲得に加えて空港ラウンジで搭乗前に落ち着いて過ごしたい方にもおすすめのクレジットカードです。年会費が安い!初心者におすすめのクレカ最後に紹介するのは、年会費が安くANAカード初心者でも利用しやすいクレジットカードです。 おすすめANAカード ANAカード(一般カード) ANA JCB カード ZERO クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 5年間無料 マイル還元率 0.5% 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 10% 入会・継続ボーナスマイル 1,000マイル ー 申し込み 公式サイトへ 公式サイトへ 上記2枚は、コストをかけずに持てる初心者におすすめのANAカードです。ANAカード(一般カード)は通常年会費は2,200円(税込)、初年度は年会費無料で利用可能です。当記事で紹介している他のクレジットカードと比較して安い年会費ながら搭乗ボーナスマイルだけでなく、入会・カード継続時のボーナスマイルが付与される点がメリット。多少のコストはかかってもボーナスマイルで効率的にマイルを貯めたい方はANAカード(一般カード)の申し込みがおすすめです。ANA JCB カード ZEROは、18歳~29歳の社会人限定で申し込みでき、入会後5年間年会費無料で利用可能なクレジットカードです。残念ながら入会・カード継続時のボーナスマイル付与はありませんが、2年目以降も年会費無料で利用したい方はANA JCB カード ZEROの申し込みがおすすめです。自分に合ったクレジットカードの選び方と比較方法この章では、ANAカードを選ぶ際の比較方法について解説します。せっかくクレジットカードを申し込むなら、自分の目的に合ったカードで後悔なく利用したいですよね。ANAカードを選ぶ際のポイントは3つ。 年会費と付帯サービスのバランスを考える マイル還元率と移行手数料のバランスを考える 付帯保険・補償や特典の内容 以下で詳しく解説します。年会費と付帯サービスのバランスを考えるANAカードを選ぶ際の1つ目のポイントは、年会費と付帯サービスのバランスを考えること。一般的にクレジットカードの年会費が高くなるにつれて付帯サービスの充実度は高くなる傾向にあります。 高い年会費を払っているのに付帯サービスを利用しないのであれば、結果的に損をすることになりかねません。逆に安い年会費のクレジットカードに申し込んでも、新たにサービスの登録をするならば、クレジットカードに付帯してるサービスを利用したほうが結果的に安く済む場合もあります。どの付帯サービスの利用をしたいのかを踏まえて年会費とのバランスを考えることが重要です。マイル還元率と移行手数料のバランスを考える続いて解説するANAカードを選ぶ際のポイントは、マイル還元率と移行手数料のバランスを考えること。クレジットカードの利用で貯めたポイントをマイルに移行する際は手数料が発生する場合があります。「1ポイント=5マイル」で移行する場合は基本的に手数料はかかりません。そのため、コストをかけたくない方は「1ポイント=5マイル」で移行するコースを選ぶと良いでしょう。マイル還元率をアップしたい場合は、年会費に加えて手数料を払うと「1ポイント=10マイル」での移行が可能に。年会費とマイル移行手数料よりも、年間で獲得できるマイルが多い場合はお得にANAカードを利用できます。また、ステータスの高いANAカードは移行手数料を払わなくても「1ポイント=10マイル」で移行可能なため、高いマイル還元率でANAカードを利用したい方は、ステータスの高いクレジットカードの申し込みもおすすめです。付帯保険・補償や特典の内容最後に解説するANAカードを選ぶ際のポイントは、付帯保険・補償や特典の内容です。旅行の際の万が一への備えとして、保険や補償が自動付帯されているANAカードがおすすめです。「自動付帯」とは、対象のクレジットカードで決済しなくても、クレジットカードを所持しているだけでカードに付帯している保険が適用されることを指します。国内・海外問わず、旅行中にトラブルに巻き込まれる可能性はゼロではありません。保険が付帯するクレジットカードを所持していれば、他の保険や補償に加入する必要もないため、余計なコストがかからずおすすめです。また、クレジットカードのに付帯する保険や特典は、年会費が高くステータス性が高いカードほど充実する傾向にあるため、付帯サービスと年会費のバランスを考えることも重要です。ANAカードのメリット~飛行機で旅行や出張に行く方にはお得に利用できておすすめこの章ではANAカードのメリットを紹介します。以下の3つのメリットについて解説します。 マイルが貯まりやすくなる 貯まったマイルの使い道が豊富 免税店などでお得に利用できる マイルが貯まりやすくなるまず紹介するANAカードのメリットは、マイルが貯まりやすくなること。搭乗の際の航空券の購入だけでなく、普段の買い物で貯めたカード会社のポイントをマイルに交換可能なため、効率的にマイルを貯めることが可能です。ANAマイル還元率は0.5%~1.0%のカードが多く、仮にANAカードを年間100万円決済すると5,000~10,000マイルが還元されます。また、買い物以外にも、飛行機の搭乗の度にボーナスマイルが付与される他、カードを更新すると毎年ボーナスマイルが付与されるANAカードもあります。ANAマイルを効率的に貯めるには、ANAカードの利用がおすすめです。貯まったマイルの使い道が豊富貯まったマイルの使い道が豊富な点もANAカードのメリットです。マイルの使い道と言えば航空券の購入を思い浮かべる方が多いはず。しかし、マイルの使い道は航空券の購入以外にもあります。例えば、旅行の際のホテルの料金やレンタカー代、有名ホテルやレストランで利用可能な食事クーポンへの交換も可能。また、ANAマイルは旅行や食事だけでなく、日常的に使える楽天ポイントやスターバックスカードへの入金にも利用できます。このように手軽に利用できるポイントへの交換も可能なため、貯めたマイルの交換先の少なさを心配する必要はありません。免税店などでお得に利用できる最後に解説するANAカードのメリットは、免税店などでお得に利用できること。ANAカードを持っていなくてもお得に買い物ができる免税店で、さらにお得に利用できる点がおすすめの理由です。空港内の免税店でANAカードを利用して買い物をすると5~10%OFFで買い物が可能。その他にも、国内線・国際線の機内販売での割引や成田空港でのパーキング割引を受けられます。ANAカードは、出張でも旅行でも空港でお得に買物できるため、空港をよく利用する方は持っていて損はないでしょう。ANAカードのデメリット~年会費に対してどれだけお得に利用できるかに注意最後にANAカードのデメリットについて解説します。デメリットを解決するポイントも解説するので是非参考にしてください。年会費やマイル移行手数料がかかるANAカードは、ほとんどのカードで年会費がかかります。また、マイル還元率をアップさせるためには手数料がかかる場合もあります。年会費無料で利用できるクレジットカードが多くある中で、年会費がかかるANAカードに申し込みに抵抗や不安がある方もいるでしょう。ですが、年会費や手数料に対して、年間の獲得マイル数が上回ればお得に利用できます。 仮に、マイル還元率が0.5%で年会費が2,200円(税込)のANAカードを利用する場合、対象のクレジットカードで年間44万円分の決済をすると2,200マイルを獲得できます。つまり、年間44万円以上の利用をすればお得に利用できると言えます。 また、マイル還元率が1.0%で年会費が34,100円(税込)のANAカードを利用する場合は、対象のANAカードで年間341万円分の決済をすると34,100マイル獲得できるため、年間341万円以上の利用をすればお得に利用できると言えます。年会費が高額なクレジットカードはマイル還元率以外にも利用可能な付帯特典があるため、年会費以上にお得に利用できる場合もあります。まずは年間での利用額を考えてから、どの種類のANAカードに申し込むか検討しましょう。まとめとよくある質問当記事では、おすすめのANAカードの紹介だけでなく、ANAカードを選ぶ際の比較方法やANAカードのメリット・デメリットの解説をしました。ANAカードに申し込む際は、マイル還元率だけでなく、年会費や手数料と年間利用額や利用したい付帯サービスのバランスを比較し、自分に合ったカードを選びましょう。最後に、おすすめのANAカードを選ぶ際によくある質問をご紹介します。ANAカードの比較方法は? ANAカードを選ぶ際、マイル還元率だけを重視すると、結果的に損をする場合もあります。そのためANAカード選ぶ際は、年会費と付帯サービスとのバランスや、マイル還元率と移行手数料のバランスを考える他、ANAカードに付帯する保険・補償や特典を実際に利用するかを検討する必要があります。年会費無料のANAカードはある?ほとんどのANAカードで年会費がかかります。当記事で紹介したANA JCBカード ZEROは18歳~29歳までの社会人限定で申し込み可能な、年会費無料のクレジットカードです。入会後5年間、無料でANAカードを利用できます。しかし、入会・カード継続時のボーナスマイル付与がないため、少しでも多くのボーナスマイルを獲得したい方は、初年度年会費無料で利用できるANAカード(一般)がおすすめです。航空会社のクレジットカードは本当にお得? 各航空会社のマイルを効率的に貯めたい方には、航空会社のクレジットカードはお得と言えるでしょう。ANAカードは、通常のクレジットカードとは異なり、ANAマイルを貯めることに特化しているため、ANAマイルを効率的に貯めたい方におすすめです。ANAカードの年会費が高額になるほどマイル還元率や獲得可能なボーナスマイルマイル、付帯保険・補償や特典が充実する傾向にあります。ANAカードを作成するメリットは? ANAカードを作成すると、マイルが貯まりやすくなり、貯まったマイルでお得に航空券の購入も可能に。また、貯まったマイルは航空券の購入以外にも利用でき、普段の生活でも利用しやすいポイントへの交換が可能です。加えて、空港の免税店などで割引価格で商品を購入できるメリットもあります。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
必ず審査が通る・審査なしのクレジットカードはある?即日発行もできる作りやすいクレカを紹介
「必ず審査に通るクレジットカードはどれ?」「審査なしのクレカを知りたい」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。クレジットカードの審査は、割賦販売法や貸金業法で必須とされており、避けて通ることはできません。つまり、審査なしのクレジットカードは存在しないのです。しかし、比較的発行しやすいと言われているクレジットカードがあることは事実。そこで当記事では、審査に通りやすいと言われているおすすめのクレジットカードを紹介します。また、通りにくい人の特徴や対策も解説しますので、ぜひご一読ください。必ず審査が通る・審査なしで誰でも作れるクレジットカードはある?クレジットカードを発行する際に、誰しも多かれ少なかれ審査に通るか不安になったことはあると思います。この章では、「審査なしのクレジットカードはあるの?」といった疑問についてお答えします。必ず審査が通るクレジットカードは存在しない結論として、必ず審査が通る・誰でも作れるクレジットカードは存在しません。クレジットカード入会の際には、返済能力の有無を信用情報で確認され、クレジットカード発行会社が認めた場合のみクレカを発行できます。審査基準は発行会社により異なり、比較的通りやすいと言われているクレジットカードはありますが、「必ず審査が通る」とは言えません。誰でも作れる審査なしのクレジットカードもない必ず審査が通るわけではないのであれば、審査なしのクレジットカードなら発行できると思うかもしれません。しかし、全てのクレジットカードで審査が必要になります。理由は、割賦販売法で定められているためです。また、クレジットカードの発行会社からしても、利用額が支払われないリスクは極力避けたいはず。そのため、誰でも作れる審査なしのクレジットカードはなく、必ず審査が必要という点は覚えておきましょう。即日発行も可能!審査が不安な人におすすめのクレジットカード6選ここからは審査が不安な方におすすめのクレジットカード6選を紹介します。 カード名 ACマスターカード Nexusカード イオンカードセレクト デポジット型ライフカード プロミスVisaカード モビットVISA-W 券面 詳細 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 年会費 永年無料 発行手数料:550円年会費:1,375円 永年無料 5,500円 永年無料 永年無料 申し込み条件 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、基準を満たす方 申し込み時において18歳以上の方で、安定した収入のある方 18歳以上で電話連絡可能な方(卒業年の1月1日~3月31日までの期間であれば、現在高校生の方も可) 満18歳以上で電話連絡が可能な方 満18歳以上のプロミス会員の方※ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申し込み不可。※収入が年金のみの方も申し込み不可。 満20歳~74歳の安定した定期収入のある方 発行スピード 最短即日 公式に記載なし 最短5分で発行可能 最短3営業日 公式に記載なし 最短5営業日 ポイント還元率 0.25%※自動キャッシュバック 0.50% 0.50% 0.50% 0.5%~7% 0.5% 国際ブランド Mastercard®︎ Mastercard®︎ VisaMastercardJCB Mastercard®︎ Visa Visa 上記の情報は2025年5月の情報です。では、各クレジットカードの詳細を解説していきます。 ACマスターカード~独自の審査基準で発行できるクレジットカード ACマスターカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 申し込み条件 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、基準を満たす方 発行スピード 最短即日 ポイント還元率 0.25%※自動キャッシュバック 国際ブランド Mastercard®︎ 出典:ACマスターカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ACマスターカードのメリット 年会費が無料 独自の審査基準で審査を受けられる 最短30分で審査完了し即日発行可能 パート・アルバイトでも一定の収入があればOK ACマスターカードのデメリット 支払い方法はリボ払いのみ ポイント還元率は0.25%と比較的低い ACマスターカードはアコム株式会社が発行しているカードローン付きのクレジットカードです。ACマスターカードは消費者金融系のクレジットカードに属するため、独自の基準で審査を受けられます。信用情報や属性情報だけでなく独自項目でも判断されるので、他のクレジットカードの審査は落ちても、ACマスターカードの審査は通過したという口コミもあります。 また、ACマスターカードは、年会費無料で審査にかかる時間も少なく、発行しやすいのでおすすめです。収入もパートやアルバイトでの一定収入で可能の旨が公式に記載されているので安心です。 申し込み後は、自動契約機(むじんくん)でクレジットカードの受け取りも可能なため、早ければ即日で本カードが手に入ります。 ただし、ACマスターカードは支払い方法がリボ払いしか選択できないので注意が必要。毎月決まった金額を返済し、支払い完了までは手数料が発生する仕組みであるため、手数料をかけたくない場合は一括で繰り上げ返済するように心がけましょう。 独自の審査基準で発行できる ACマスターカード 公式サイトはこちら 関連記事 ACマスターカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 Nexusカード~使いすぎを防げるデポジット型のクレジットカード Nexusカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 発行手数料:550円年会費:1,375円 申し込み条件 申し込み時において18歳以上の方で、安定した収入のある方 発行スピード 公式に記載なし ポイント還元率 0.50% 国際ブランド Mastercard®︎ 出典:Nexusカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 Nexus Cardのメリット デポジット額を自由に設定できる デポジット額が限度額になる Nexus Cardのデメリット デポジット型のため最低5万円の現金が必要 発行手数料と年会費がかかる ポイント還元率が0.5%と平均的な水準 Nexusカードは事前に保証金(デポジット)を預けて利用するクレジットカードです。 保証金は最低5万円から200万円の間で自由に設定が可能です。この預けた保証金額がクレジットカード限度額になるため、使いすぎを防げます。しかし、最初に最低5万円は必要になる点は注意しましょう。 また、年会費に加えて発行手数料もかかるため、初期費用と継続費用の管理には注意が必要です。 デポジット型クレジットカード Nexusカード 公式サイトはこちら 関連記事 Nexusカードの詳細は、「Nexus Card(ネクサスカード)で審査落ちを回避?デポジット型クレカの概要やメリット・デメリットを解説」の記事で紹介しています。 イオンカードセレクト~イオン系店舗利用者にお得な即日発行クレカ イオンカードセレクト基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 申し込み条件 18歳以上で電話連絡可能な方(卒業年の1月1日~3月31日までの期間であれば、現在高校生の方も可) 発行スピード 最短5分で発行可能 ポイント還元率 0.50% 国際ブランド Visa、Mastercard、JCB 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット 年会費が無料 イオン系列店舗で利用可能なカードを即日発行可能 イオングループ利用時はポイント還元率が2倍 イオンカードセレクトのデメリット 引き落とし口座はイオン銀行のみ 基本ポイント還元率が0.5%と平均的な水準 イオンカードセレクトは年会費無料で、イオン系列の利用がお得になるクレジットカードです。 イオンの系列店舗を利用するといつでも獲得ポイントが2倍になる特典に加え、毎月20日・30日は買い物代金が5%割引になります。割引の対象店舗には、ミニストップやウエルシアなども含まれます。普段から割引対象の店舗を利用してい方人におすすめの1枚です。 注意したいのが、イオンカードセレクトの引き落とし口座はイオン銀行しか設定できないこと。そのため、イオン銀行の口座を持っていない場合は、イオンカードセレクトの発行と同時に口座が開設され、引き落とし口座に設定されます。 イオンの系列店舗でお得 イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードセレクトの詳細は、次の記事で紹介しています。 デポジット型ライフカード~独自の審査基準を持つおすすめクレカ デポジット型ライフカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 5,500円 申し込み条件 満18歳以上で電話連絡が可能な方 発行スピード 最短3営業日 ポイント還元率 0.50% 国際ブランド Mastercard®︎ 出典:デポジット型ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 デポジット型ライフカードのメリット 3種類の金額から保証金を選択可能 独自の審査基準で審査が受けられる デポジット額が限度額になる 弁護士無料相談サービスなど特典が豊富 デポジット型ライフカードのデメリット デポジット型のためまとまった現金が必要 年会費が5,500円(税込)かかる ポイント還元率が0.5%と平均的な水準 ライフカード(デポジット型)は、事前に保証金(デポジット)を預けて利用するクレジットカードです。保証金額は3万円・5万円・10万円の3種類あるため、自身の用途に合わせて選択可能です。デポジット型なので、預けた保証金が限度額となり、使いすぎを防げます。 ライフカードは審査に独自の基準を設けており、他のクレジットカードで審査落ちしても、ライフカードであれば審査に通る可能性もあります。 さらに、ライフカード(デポジット型)の利用者は弁護士への無料相談ができます。どんな内容でも無料で相談できるので、ローンや支払いの滞納など、何かあったときにも安心です。 一方で、デポジット型ライフカードは年会費が5,500円かかります。他のクレジットカードには年会費無料のものもあるため、メリットとデメリットを比較してからの発行をおすすめします。 独自の審査基準で審査が受けられる ライフカード(デポジット型) 公式サイトはこちら プロミスVisaカード~カードローン機能付きの消費者金融系クレジットカード 続いて紹介するおすすめのカードは、「プロミスVisaカード」です。プロミスVisaカードは、1枚でクレジットカード機能とカードローン機能が利用できるため、財布がかさばらない上、カードローンを利用していることが周りからわかりにくい点が特徴のクレジットカードです。プロミスVisaカードの基本情報を紹介します。 プロミスVisaカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 申し込み条件 満18歳以上のプロミス会員の方※ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申し込み不可。※収入が年金のみの方も申し込み不可。 発行スピード 公式に記載なし ポイント還元率 0.5%~7% 国際ブランド Visa 出典:プロミスVisaカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 プロミスVisaカードのメリット 1枚でクレジット機能とカードローン機能が利用可能 消費者金融系のクレジットカードで他社で審査落ちした方でも発行しやすい可能性がある 対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済を使うと最大7%のポイント還元がある プロミスVisaカードのデメリット プロミスと三井住友カードの両方で審査が行われるので時間がかかる 即日発行できない プロミスVisaカードは、1枚のカードでクレジット機能とカードローン機能を利用できます。1枚で買い物と借り入れの2つの役割を担っているので財布をスッキリさせたい方や、カードローンの利用を周りに知られたくない方におすすめです。 ACマスターカードと同様に消費者金融系のクレジットカードのため、信用情報や属性情報だけでなく今後の支払い能力などを重視する独自の基準も含めて審査されます。そのため他社カードの審査に落ちた方でも審査を通過できる可能性があります。また、主婦や学生でもアルバイトやパートで安定した収入があれば、申込できることが公式サイトにも記載されており、収入が少なく不安な方にもおすすめです。 また、プロミスVisaカードは、カードを利用するとvポイントが貯まる点もメリット。対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済で支払すると、最大+6.5%ポイントが追加され、最大7%vポイントが還元され、効率よくvポイントが貯まります。 ACマスターカードとは異なり、支払い方法をリボ払い以外も選択可能なので、リボ払いを利用したくない方にもおすすめのクレジットカードです。 ポイントアップ制度が豊富な消費者金融系カード プロミスVisaカード 公式サイトはこちら モビットVISA-W~クレジット・カードローンの2つの機能が1枚で利用できる消費者金融系クレカ 続いて紹介するおすすめのカードは、「モビットVISA-W」。モビットVISA-Wは、1枚のカードで2つの機能が利用できる消費者金融系クレジットカード。何枚ものカードを持つのが面倒な方におすすめです。モビットVISA-Wの基本情報を見ていきましょう。 モビットVISA-W基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 申し込み条件 満20歳~74歳の安定した定期収入のある方 発行スピード 最短5営業日 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa 出典:モビットVISA-W公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 モビットVISA-Wのメリット 消費者金融系のクレジットカードで独自基準で審査される クレジット、カードローンの2つの機能が1枚で利用可能 Vポイントが貯まる モビットVISA-Wのデメリット 即日発行できない モビットVISA-Wは、ACマスターカードやプロミスvisaカードと同様に、消費者金融系のクレジットカードです。 クレジット機能、カードローン機能の2つの機能を1枚のカードで利用可能です。そのため、普段の買い物ではクレジット機能を利用し、万が一お金が必要になった際にはカードローンの利用ができる点が特徴です。 見た目は一般的なクレジットカードなため、周りにカードローンの利用を知られたくない方にもおすすめのクレジットカードです。 クレジット機能の利用やカードローンの返済でVポイントが貯まるため、お得にポイントを貯めたい方にもおすすめ。ただしVポイントの利用の際は、事前にVポイントサービスへの利用登録が必要なので注意しましょう。 1枚で2役!財布をスッキリさせたい方におすすめ モビットVISA-W 公式サイトはこちら クレジットカードの代わりにおすすめ!ブラックリスト入りしていても審査なしで作れるカード3種類を紹介クレジットカードを発行したいと思っても、ブラックリスト入りしているなどの理由で審査が通らず発行できない方もいるでしょう。そんな方に向けて、この章ではクレジットカードの代わりとなる審査なしのおすすめカードを3つ紹介します。 デビットカード プリペイドカード 家族カード 年会費 無料 無料 本会員のクレジットカードによる 還元率 1.00% - 本会員のクレジットカードによる 国際ブランド JCB、Visa、MasterCard Visa 本会員のクレジットカードによる 発行スピード 10日程度 即日(アプリの場合) 本会員のクレジットカードによる 即時引き落とし!審査不要のデビットカード1つ目の審査不要のおすすめカードは、デビットカード。デビットカードは基本的にクレジットカードと同様に決済可能なカードです。唯一の違いは、口座から利用料金が引き落とされるタイミングです。クレジットカードが翌月引き落としなのに対し、デビットカードは即時引き落としになります。利用限度額は登録されている口座の預金残高になるので、使いすぎて支払いができなくなることがありません。もちろん、審査不要のため審査落ちを懸念する方におすすめのカードとなっています。 関連記事 おすすめのデビットカードは、別記事「2025年5月最新おすすめデビットカード!比較方法やメリット・デメリットも」でも紹介しています。 事前入金で利用可能!無審査のプリペイドカード無審査で発行できるおすすめカードの2つ目は、プリペイドカードです。プリペイドカードも国際ブランド付きであれば、基本的にクレジットカードと同様に決済ができるためおすすめ。クレジットカードが後払いなのに対して、プリペイドカードは前払いです。事前に必要な金額を払うことで、自分が支払い可能な金額を超えて使いすぎないため、安心して利用できるカードになります。自分で利用金額を管理するのが苦手な方は、プリペイドカードも選択肢に入れましょう。家族用クレジットカードである家族カード最後は家族カードです。家族カードとは、クレジットカード契約者である本会員の同一生計者(※)向けに発行できるクレジットカードです。 カード名義人自身が主な生計者である場合に、生計を共にしている(養っている)方家族カードは、本会員の情報をもとに発行されるため、必ずではありませんが、審査なしで発行できるものも多くあります。家族カードの機能は、本会員カードと同等の場合が大半のため、通常のクレジットカードと同様に利用できます。注意しておきたい点は、ほとんどの家族カードが本会員と同じ口座から引き落としされる点です。家族に利用明細や利用金額を知られても良い方は、家族カードの発行もおすすめです。 関連記事 おすすめの家族カードは、別記事「家族カードのおすすめ10選!夫婦でお得に使えるクレジットカードはこれ!」でも紹介しています。 クレカの審査に落ちる・通りにくい人の特徴審査の項目から考えられる、審査に通りにくい人の特徴をまとめました。以下、4つ紹介します。 クレカの審査に落ちる理由・通りにくい人の特徴 属性に不安がある人 ブラックリストに登録されている人 借入金額が大きい人 クレジットカードの利用実績がない人 属性に不安がある人まずは、属性に不安があり、返済能力が低いと判断される人です。先述の通り、クレジットカードの発行会社は、収入や勤続年数、家族構成などの申込者の属性から返済能力を判断していると考えられます。そのため、利用額に対して返済できるであろう属性情報でない場合は審査の通過が難しいでしょう。ブラックリストに登録されている人2つ目はブラックリストに登録されている人です。ブラックリストへの登録とは、信用情報機関に金融事故情報が登録されている状態です。金融事故情報は、クレジットカードの滞納や強制解約、自己破産などがあたります。これらの金融事故情報はすべて情報機関に記録され、閲覧できる状態になるため、ブラックリストに登録されてしまうと審査にも影響が出ると予想されます。借入金額が大きい人次に、現在の借入金額が大きい人です。滞納まではいかずとも、現在の借入金額が大きい場合、返済能力が低いと判断されてしまう可能性があります。理由は、借入金額が大きいと自身の返済能力を超えた利用をされる、他の返済によってクレジットカードの返済が滞ると考えられてしまうためです。クレジットカードの利用実績がない人最後は、クレジットカードの利用実績がない人です。一見、クレジットカードの利用実績がなければ、滞納などの経験もなく、審査に通りやすいように見えます。しかし、利用実績がないと、返済してきた実績がないと判断されます。もちろん、他の情報も加味して判断されるので、必ずではありませんが、利用実績がある人よりは審査に通りにくい可能性があります。クレジットカードが作れなかった場合の対策ここまで審査に落ちやすい人の特徴について紹介してきました。ここからは、クレジットカードの審査落ちした場合の対策を解説します。万が一、審査落ちした場合には、次のクレジットカードに申し込む際に、以下の点に注意しましょう。 信用情報に問題があるなら最低5年空ける 多重申込をしたなら半年以上待つ クレヒスがないなら実績を作る 使っていないカードを整理する 借入があるなら返済する 専業主婦や学生は家族カードを申し込む 学生は学生専用カードを申し込む 信用情報に問題があるなら最低5年空ける信用情報とは、クレジットカードやローンの申し込み・契約状況に関する個人の情報のことで、クレジットヒストリー(クレヒス)とも呼ばれます。クレヒスは、信用情報機関に一定期間保管されています。信用情報に問題があるとは、支払いの滞納や遅延、強制解約、自己破産などの金融事故情報が登録されている状態のことで、いわゆるブラックリストに登録されている状態です。ブラックリストの掲載期間は、一般的には5~10年程度です。そのため信用情報に問題がありブラックリストに登録されている人は、最低でも5年は空けてから再度クレジットカードの申し込みしましょう。 参考:株式会社シー・アイ・シー 信用情報とは 多重申込をしたなら半年以上待つクレジットカードを申し込むと、信用情報機関に「申込情報」が記録されます。短期間に複数のクレジットカードを申し込むことを多重申込と言い、カード会社から見ると申込者が資金繰りに困っている、あるいは借金を重ねようとしていると捉えられ、結果として審査に悪影響を及ぼす可能性があります。クレジットカードの申込情報は、6ヶ月間信用情報機関に保有されます。そのため多重申し込みをしてしまった場合は、半年以上間隔を空けてから次の申し込みするのがおすすめです。クレヒスがないなら実績を作るクレジットヒストリー(クレヒス)とは、クレジットカードやローンの利用履歴のことです。クレヒスがない、つまりクレジットカードの利用実績がなければ、カード会社は申込者の支払い能力を判断できません。そのため、審査に通りにくくなる可能性があります。クレヒスを作るには、デビットカードや携帯電話の分割払いなどで、確実に支払いを続けることが有効です。使っていないカードを整理する現在持っているクレジットカードの中で、長期間利用していないものがあれば解約を検討しましょう。使っていないカードでも保有しているだけで信用情報に記録され、利用可能枠があることでカード会社から見ると過剰な与信と判断される可能性があります。クレジットカードを申し込みする前には、保有しているクレジットカードを確認してみましょう。借入があるなら返済する現在、消費者金融や銀行からの借入がある場合は、返済を優先しましょう。借入が多いと返済能力に疑問を持たれ、審査に悪影響を及ぼす可能性があります。特に、返済の遅延や滞納がある場合は、信用情報に傷がつくため注意が必要です。専業主婦や学生は家族カードを申し込む専業主婦や学生の場合、安定した収入がないため、クレジットカードの審査に通りにくいことがあります。そのような場合は、配偶者や親が持っているクレジットカードの家族カードを申し込む方法があります。家族カードは本会員の信用情報に基づいて審査されるため、申し込み者本人の信用情報や属性は審査の対象になりません。そのため、本人に収入がない場合でも比較的審査に通りやすい傾向があります。学生は学生専用カードを申し込む学生の場合は、学生専用のクレジットカードを申し込むという選択肢もあります。学生専用カードは、一般のカードよりも審査基準が緩和されている場合が多く、学生でも比較的作りやすいのが特徴です。また、学生向けの特典やサービスが付帯している場合もあります。 関連記事 学生におすすめのクレジットカードについては、「収入なしの学生におすすめの最強クレジットカードを紹介」の記事で紹介しています。比較的審査に通りやすいクレジットカードの選び方ここからは、審査に通る可能性を上げるためのポイントを紹介します。まずは、比較的審査に通りやすく、発行しやすいと言われるクレジットカードの選び方を解説します。消費者金融系や流通系が発行しているクレカを選ぶクレジットカードには銀行系や流通系など、発行会社によって種類があります。クレジットカードの種類 銀行系 三井住友カードMUFJカード 信販系 ライフカード 流通系 楽天カードイオンカード 消費者金融系 ACマスターカードプロミスVisaカードモビットVISA-W デポジット型 Nexus Card その中で、消費者金融系と流通系のクレジットカードは比較的審査に通りやすいとされています。理由は、下記が考えられます。 消費者金融系消費者金融は個人に対して融資を行っている業者であり、独自の審査基準のため通過しやすいと言われている。 流通系流通系のクレジットカードは、発行してもらうと自社グループ内の利用頻度が高くなるため、比較的審査も易しいとされている。 そのため、審査に不安を抱えている方には消費者金融系か流通系のクレジットカードがおすすめです。年会費無料のクレジットカードを選択する年会費無料のクレジットカードも比較的審査に通りやすいと言われています。クレジットカードは、一般的にランクが上がるにつれて年会費も上がり、限度額が増えたり特典が豪華になったりします。ランクが高いクレジットカードよりも、年会費無料のクレジットカードのほうが、返済されなかったときの発行会社の負担も少なくて済みます。以上から、ランクが低い年会費無料のクレジットカードのほうが審査難易度は易しいと推測されます。即日で発行可能なクレジットカードやキャンペーンを実施しているクレカを選ぶ即日で発行可能なクレジットカードを選ぶのも、おすすめの選び方です。即日発行可能なクレジットカードが必ずしも審査に通りやすいわけではありませんが、「即日発行を可能にしている=クレジットカードの発行会社も利用拡大を目指している」と推測されます。そのため、厳格な審査があるクレジットカードよりは比較的易しいと考えられます。同様の理由で、新規入会キャンペーンを実施しているクレジットカードも比較的審査に通りやすい可能性があります。なるべく審査通過の可能性を上げたいのであれば、短期間で発行できるかつキャンペーンを実施中のクレジットカードを選ぶことをおすすめします。まとめとよくある質問冒頭で解説した通り、必ず審査が通る・誰でも作れる審査なしのクレジットカードは存在しません。その中で、当記事では審査に不安を抱える人向けにおすすめのクレジットカードを紹介しました。改めて下記におすすめのクレジットカードをまとめたので、再度確認しましょう。 審査が不安な人におすすめのクレジットカード ACマスターカード Nexusカード イオンカードセレクト デポジット型ライフカード プロミスVisaカード モビットVISA-W どのクレジットカードも審査は不安だけどクレジットカードの発行はしたい人にはおすすめです。当てはまる人は、上記のカードで発行を検討してみましょう。以下、審査に不安がある人からのよくある質問です。必ず審査が通る・審査なしのクレカはある?必ず審査が通る・審査なしのクレジットカードは存在しません。審査の実施は割賦販売法で定められているため、クレジットカード会社は申込者の返済能力の有無を確認しなければなりません。確認の際に返済能力がないと判断された場合は審査に落ちてしまいます。ETCカードにも審査はある?クレジットカードの追加カードとしてのETCカードは、クレジットカードの審査に通過している前提のため、審査はありません。また、クレジットカードなしでETCカードを発行できるETCパーソナルカードも審査なしで発行可能です。ETCカードの発行に年会費がかかる場合、ETCパーソナルカードも検討すると良いでしょう。無職や学生でもクレジットカードは発行できる?無職や学生でもクレジットカードの発行は可能です。当サイトでは無職や学生の方向けにおすすめの記事も紹介しています。無職や学生の方でクレジットカードを検討している方はご覧ください。 関連記事 無職でも作れるクレジットカードは、別記事「無職でも作れるクレジットカードはどれ?おすすめのカードと審査に通りやすい作り方を解説」でも紹介しています。 ブラックリストに登録されると二度とクレカを作ることができない?ブラックリストに登録されてもクレジットカードを発行できる可能性はあります。前提として、必ず審査が通ることもなければ、必ず審査に落ちることもないからです。しかし、ブラックリストに登録されていると、審査の通過が難しいのは確かです。参考として、クレジットカードの滞納履歴は信用情報機関に2年間保管されます。履歴の保管期間に発行を検討する場合は、本記事で紹介したクレジットカードの代わりとなるカードの利用をおすすめします。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
三井住友カード(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を解説
今回紹介するクレジットカードは、セキュリティ性が高くポイントが貯めやすいと口コミで評判の三井住友カード(NL) です。三井住友カード(NL)の券面はクレジットカード番号の記載がないナンバーレスで、セキュリティ性の高さがおすすめのクレジットカード。さらに年会費は永年無料で、対象のコンビニ・飲食店でスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用で、ポイントが最大7%の還元率で貯まります。 当記事では、三井住友カード(NL)のメリットやデメリット、実際の利用者のポイント還元率や審査についての口コミ・評判やキャンペーン情報まで徹底解説。高い還元率でポイントを貯める使い方などの情報も紹介中です。三井住友カード(NL)の申し込みを検討中の方は参考にしてください。三井住友カード(NL)の年会費やポイント還元率などの基本情報まずは、三井住友カード(NL)の年会費やポイント還元率、旅行傷害保険などの基本情報を確認します。 三井住友カード(NL) クレジットカード券面 申し込み対象 満18歳以上の方(高校生は除く)未成年の方は親権者の同意が必要。 クレジットカード年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料(※2) ポイント還元率 0.5%~7%(※3) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)(※4) ショッピング補償 なし カード発行スピード 最短10秒(※5) 総利用枠 ~100万円 カード締め日・支払日 【締め日:15日 支払日:翌月10日】 【締め日:末日 支払日:26日】より選択 出典:三井住友カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。三井住友カード(NL)基本情報についての注意点 WEB明細の利用で翌年度年会費が550円(税込)に優遇。 入会翌年度以降、前年度に一度もETCカードのご利用がない場合、ETCカード年会費550円(税込)の支払いが必要。 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時。最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 事前に旅費などを当該カードでクレジット決済が必要。 最短10秒発行受付時間:9:00~19:30|ご入会には、連絡が可能な電話番号をご用意ください。即時発行ができない場合があります。 三井住友カード(NL)の特徴 本会員年会費・家族会員年会費が永年無料 対象のコンビニ・飲食店でのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用でポイント還元率最大7% 最短10秒でクレジットカード発行(※) 即時発行ができない場合があります。三井住友カード(NL)は、本会員年会費・家族会員年会費が永年無料で利用できる点が特徴。さらに対象のコンビニ・飲食店でのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用で、最大7%の還元率でポイントが貯まります。また、三井住友カード(NL)は最短10秒でクレジットカードの発行が可能(※)で、クレジットカードの発行を急ぐ方にもおすすめです。 即時発行ができない場合があります。加えてETCカードの発行も可能。ETCカードは初年度無料で、2年目以降は1年に1度もETCカードを使わない場合は、550円(税込)の年会費が必要ですが、前年に1度でもETCカードを使えば年会費無料で利用可能です。 ただし、三井住友カード(NL)にはショッピング保険が付帯しません。三井住友カード(NL)は、本会員年会費・家族会員年会費共に年会費無料で利用したい方やクレジットカードの発行を急ぐ方、対象店舗の利用で高い還元率でポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。三井住友カード(NL)の詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです。 三井住友カード(NL)の詳細は公式サイトへ 三井住友カード(NL)のメリット~年会費永年無料で最大7%のポイント還元率が口コミで評判年会費永年無料で利用できると口コミでも評判の三井住友カード(NL)のメリットを5つ紹介。三井住友カード(NL)を最大の7%(※)の還元率で利用する方法も紹介します。 三井住友カード(NL)のメリット 対象のコンビニ・飲食店利用で最大7%の還元率でポイントが貯まる 様々なポイントの使い方ができる ナンバーレスでセキュリティ面が安心 最短10秒でクレジットカードの即時発行が可能(※) タッチ決済ができる 即時発行ができない場合があります。対象のコンビニ・飲食店の利用で最大7%のポイント還元率に三井住友カード(NL)利用のメリットは、対象のコンビニ・飲食店の利用で最大7%(※)の還元率でポイントが貯まること。最大の7%(※)でポイントを貯めるには、対象店舗でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済での支払いが必要です。7%(※)のポイント還元率の内訳は下記の通り。 通常のポイント還元率0.5% 対象店舗でのタッチ決済(※)で+6.5% 最大の7%の還元率で利用する方法は対象のコンビニ・飲食店の決済端末にてスマホでタッチ決済をするだけ。以下のマークがある店舗でタッチ決済が利用可能です。ほとんどの対象店舗でタッチ決済の利用が可能。三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ・飲食店を利用する機会が多い方に評判のおすすめクレジットカードです。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 様々なポイントの使い方ができる三井住友カード(NL)のメリットは、様々なポイントの使い方ができること。三井住友カードの利用で貯まるVポイントは、お買物でのポイント利用やクレジットカード利用金額への充当が可能。さらに景品交換や他社ポイントへの移行もできポイントの使い道が豊富な点が特徴です。以下では、三井住友カード(NL)で貯めたポイントのおすすめの使い方を紹介します。Vポイントアプリ(プリペイド)で利用おすすめのポイント利用方法は、Vポイントアプリで使うこと。スマートフォンアプリ「Vポイント」をインストールし、貯めたVポイントのチャージで、「1ポイント=1円分」で買い物などに利用可能です。Visaのタッチ決済対応加盟店やVisa加盟店でのネットショッピングなど、幅広く利用できると口コミでも評判です。 お使いのスマートフォンにApp StoreまたはGoogle Playから「Vポイントアプリ」をダウンロード 画面の案内に沿って初期登録 Vポイントをチャージ 三井住友カード(NL)のお支払い金額でVポイントを利用三井住友カード(NL)の利用代金への支払いにもVポイントが利用できます。Vポイントの新キャッシュバック(※)残高への事前チャージで、クレジットカードのお支払い金額にポイントが利用可能となっています。 新キャッシュバックは、クレジットカードの利用金額にポイントを充当できるサービス。「1ポイント=1円分」で充当可能。先述の「Vポイント」アプリへのポイントチャージとの違いは、チャージしたポイント利用時にポイントが付与されるかどうか。 ポイント有効期限 ポイント利用時のポイント還元 Vポイントアプリにチャージ 実質実質無期限 ポイント還元なし 新キャッシュバック残高にチャージ 3ヶ月 0.5%でポイント付与 Vポイントアプリへのポイントチャージでは、ポイントは付与されませんが、新キャッシュバック残高へのチャージでポイントを支払いに充当する際には、0.5%のポイントが貯まります。ポイントの利用で、さらにポイントが貯まる点がメリットです。新キャッシュバック残高移行後のVポイント有効期限は3ヶ月。「Vポイントアプリにチャージして利用する」か、「新キャッシュバック残高にチャージして利用する」か、ポイント管理がしやすい使い方がおすすめです。景品や他社ポイントに交換続いてのおすすめの使い道は、食品や家電製品・美容アイテムから商品券まで様々な景品との交換や、他社ポイント(dポイント、楽天ポイント、Pontaポイントなど)への移行。Vポイントの有効期限はポイントの最終変動日から1年間(自動延長)となっているため、ポイントの失効が迫っている場合などに他社ポイントへの交換がおすすめです。カード番号はアプリ「Vpass」で確認!ナンバーレスでセキュリティ性が高い三井住友カード(NL)のメリットは、紛失時・決済時のクレジットカード情報の流出リスクが低いこと。三井住友カード(NL)にはカード番号などクレジットカード情報の記載がありません。昨今はクレジットカードの不正利用の手口も巧妙。情報流出リスクを減らして利用できる点が特徴です。もちろんナンバーレスでも、他のクレジットカード同様「差し込み(ICチップ)」「タッチ決済」で決済可能です。 カード番号などのクレジットカード情報の確認方法は? カード番号などのクレジットカード情報は専用アプリ(Vpass)で確認可能。ネットショッピングなどでクレジットカード情報が必要な場合はアプリから確認しましょう。 最短10秒でクレジットカードの入会・即時発行が可能三井住友カード(NL)は、ネットでの簡単申し込み後最短10秒で審査・入会が完了。審査完了・入会後にクレジットカード番号がすぐ確認でき、ネットショッピングやApple pay・Google payで即日利用できます。 即時発行ができない場合があります。 ご入会には、連絡が可能な電話番号をご用意ください。三井住友カード(NL)即時発行の流れ 申し込みからカード利用までの流れ 公式サイトから申し込み後入会審査(最短10秒) カード番号がアプリ(Vpass)で発行 初期設定後、ネットショッピングやApple payなどで利用開始 クレジットカードは後日郵送されます。 即時発行ができない場合があります。一般的にクレジットカードの審査は数日~1週間程度ですが、三井住友カード(NL)なら、審査完了まで最短10秒。(※)すぐにクレジットカードを利用したい方は9:00~19:30の間での三井住友カード(NL)の申し込みがおすすめです。 即時発行ができない場合があります。タッチ決済ができる 三井住友カード(NL)は、非接触のタッチ決済に対応。タッチ決済は簡単で、タッチ決済対応の決済端末へのタッチのみで支払いが可能です。かざすだけで決済が完了するので、ICチップ差し込み型の決済よりも早く支払いができ、店員へのクレジットカード受け渡しも不要。三井住友カード(NL)のタッチ決済は、衛生面に配慮したい方にもおすすめの決済方法です。三井住友カード(NL)の詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです。 三井住友カード(NL)の詳細は公式サイトへ 以上、三井住友カード(NL)のメリットを紹介しました。次に紹介するのは三井住友カード(NL)の期間限定入会キャンペーン。三井住友カード(NL)の申し込みを検討中の方はご確認ください。三井住友カード(NL)のポイントプレゼントキャンペーン情報を確認!2025年5月現在で開催されているキャンペーンを紹介します。できるだけお得に入会をしたい場合は、キャンペーン開催中のお申し込みがおすすめです。キャンペーンの詳細を確認しましょう。 現在、三井住友カード(NL)は上記の入会キャンペーンを開催中です。三井住友カード(NL)の利用を考えている方は、お得なキャンペーンを開催している今、是非申し込みご検討ください。三井住友カード(NL)の詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトをご確認ください。 三井住友カード(NL)の詳細は公式サイトへ ここまで、三井住友カード(NL)のメリットやキャンペーンについて解説しましたが、申し込み前に確認しておきたいのがのデメリット。「申し込み後にデメリットに気付いた…」ということのないよう、次章で確認をしましょう。三井住友カード(NL)のデメリットについて以下、三井住友カード(NL)のデメリットを紹介します。デメリットを確認し、申し込み判断の参考にしてください。 三井住友カード(NL)のデメリット 選び方を間違えると新電力会社の方が電気代が高くなる可能性がある 新電力会社がサービス撤退をする可能性がある 一部の新電力会社は解約金・違約金が発生する 通常のポイント還元率が0.5%三井住友カード(NL)の1つ目のデメリットは、通常のポイント還元率は0.5%と他のクレジットカードと比較して平均的なこと。 対象店舗で三井住友カード(NL)でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用した場合の最大ポイント還元率は7%ですが、その他の利用では0.5%の還元率。つまり、対象のコンビニ・飲食店の利用頻度が低い方は、三井住友カード(NL)の利用メリットが下がる可能性もあります。海外旅行傷害保険のみ付帯でショッピング保険の付帯なし2つ目の三井住友カード(NL)のデメリットは、、付帯保険にショッピング保険がないこと。紛失・盗難など不正利用の損害補償(不正利用が発生した場合に紛失・盗難の届け出日から60日前までの損害が補償される「会員補償制度」)はつきますが、クレジットカード決済での購入品の破損等の補償は付帯しません。一方、三井住友カード(一般)では、ショッピング保険が付帯しています。三井住友カード(一般)のショッピング保険の内容は、以下の通りです。 三井住友カード(一般)ショッピング保険補償内容 補償限度額(※1) 100万円 対象となる利用 海外国内リボ払い利用・分割 (3回以上)払い利用(※2) 自己負担額 1事故につき3,000円 対象期間(※3) 購入日および購入日の翌日から200日間 会員1名につき対象期間中の補償金支払いの限度額です。 国内のリボ・分割(3回以上)は、事故日以降の「あとからリボ」「あとから分割」は対象となりません。 商品の購入からはじまり、購入日の翌日(配送などによる場合には商品の到着日)から起算して200日間が補償対象期間となります。上記の通り、ショッピング保険が適用される条件は、リボ払いの設定もしくは3回以上の分割払いをした時のみ。1事故に付き自己負担3,000円で100万円までの損害が補償されます。一方で、三井住友カード(NL)は年会費無料のクレジットカードで付帯サービスも限定的。ショッピング保険があるクレジットカードを利用したい方は、三井住友カード(一般)も併せての検討がおすすめです。 関連記事 ポイント還元率や付帯保険の内容で他のクレジットカードを検討したいは、別記事「クレジットカードおすすめ人気ランキング徹底比較!2025年5月最新情報でクレカを比較」も参考にしてください。以上、三井住友カード(NL)のデメリットを確認しました。次は、三井住友カード(NL)利用者の口コミ・評判を確認しましょう。利用者の評価は?口コミ・評判を確認三井住友カード(NL)を利用する会員の評価を確認。口コミ・評判から三井住友カード(NL)のサービス内容を確認しましょう。良い口コミ・評判を確認まずは三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判を紹介します。良い口コミ・評判①コンビニでポイントが貯まりやすい サービス利用者の評判・口コミ 三井住友カードゴールド(NL)をVISAで作り直した。Masterは破棄。これでスマホでVISAタッチIDで決済できるようになった。コンビニ支払いはこれで実質7%OFF。月あたり1万使ってたら700円還元される。使わない理由がないわ。 コンビニでのタッチ決済でポイントがよく貯まるという口コミ・評判です。 三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ・飲食店でスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用すると7%のポイント還元率で利用可能です。つまり、対象の店舗で20,000円の買い物をすると、毎月貯まるポイントは1,400ポイント。年間16,800ポイントが貯まります。コンビニでのポイント還元率の高さに関する口コミ・評判は多く見つかりました。コンビニの利用が多く高還元率でポイントを貯めたい方は三井住友カード(NL)がおすすめ。三井住友カード(NL)を利用しお得にポイントを貯めましょう。ただし、三井住友カード(NL)がお得に利用できるコンビニは限られます。当サイトでは、コンビニでお得なクレジットカードを知りたい方向けにコンビニでのクレジットカード利用可否・おすすめのクレジットカードについても紹介していますので、参考にしてください。良い口コミ・評判②カードデザインが選べる サービス利用者の評判・口コミ 三井住友カード、カードデザイン選べるの良いね カードのデザインに関しての口コミ・評判です。三井住友カード(NL)は、3種類の券面デザインから選択可能。日々使うものだからこそ自分の好みに合わせてデザインを選べるのは嬉しいですよね。 サービス利用者の評判・口コミ 何の宣伝でもないですが単純にナンバーレスってカッコいいな〜と。 サービス利用者の評判・口コミ 私は楽天経済圏なので楽天カードがメイン(家族カード含め3枚)でしたが、Vポイントも気になるので三井住友カードのNLとoliveデビュー三井住友はAmazonマスターカードだけ持ってました。デザインはオーロラとパステルグリーン。どちらもパール感があって可愛い。 三井住友カード(NL)は、シンプルな色使いでカード番号未記載のシンプルなデザインが口コミでも評判です。また、2023年2月には新デザインのオーロラが登場。パステルカラーの券面デザインで女性におすすめのかわいいデザインです。三井住友カード(NL)はカード券面のデザインにこだわりたい方にもおすすめのクレジットカードです。良い口コミ・評判③SBI証券でクレジットカード積み立てができる サービス利用者の評判・口コミ 今更なんですが、SBI証券と三井住友カードのクレカ積立、始めようと思います。年会費無料の一番低ランクのカードでもポイント0.5%付くのは大きいです。来年から新NISAで毎月5万円積立予定なので、250円/月、3000円/年。積立サラリーマンは、こういう些細なポイント還元を侮らないようにします。 2021年6月30日より、SBI証券での投資信託の積み立てが三井住友カード(NL)で決済可能になりました。SBI証券の投資信託積み立てを三井住友カード(NL)で決済すると、0.5%のポイントが貯まると口コミでも評判です。投資信託を積み立てながら同時にポイントも貯められ、三井住友カード(NL)を利用中の方も多いようです。三井住友カード(NL)は、ポイントを貯めながら資産形成をしたい方に評判のクレジットカードです。気になる、悪い口コミ・評判を確認続いて三井住友カード(NL)の気になる、悪い口コミ・評判を確認します。気になる、悪い口コミ・評判①ポイント還元率アップの仕組みが複雑 サービス利用者の評判・口コミ タッチ決済=クイックペイとかIDを指してると思っていた無知な者ですクレジットカードのタッチ決済というのではないと三井住友カードのポイント増えないんかーい何が違うのかさっぱりわからぬ、、、 サービス利用者の評判・口コミ 三井住友カードでコンビニの7%ポイントの要件、Apple Payで払うのは間違いないんだけど、クレカのタッチ決済でないとつかないのに気づくの本日でした今までなんだったんだ。 三井住友カード(NL)のポイント還元率の仕組みについての口コミ・評判です。対象のコンビニ・飲食店でクレジットカード現物のVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払いをしてもポイント還元率は5%。5%でも一般的なクレジットカードと比較すると高いポイント還元率ですが、7%の還元率で利用するにはクレジットカードをApple Pay/Google ウォレット™に設定し、スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済での支払いが条件です。口コミにあるようにiDでの決済はポイントアップの対象外のため、支払いの際には注意しましょう。気になる、悪い口コミ・評判②カード台紙を捨ててしまいカード番号が不明に サービス利用者の評判・口コミ 三井住友カードのナンバーレスカード、最初の台紙に書いてある番号がブートストラップなのか… (これがないと Vpass に登録できない)(番号は Vpassアプリで確認できるってあったから気を抜いていた…) サービス利用者の評判・口コミ 三井住友カードのナンバーレスカードを発行したのに、台紙を捨ててしまった人は僕だけじゃないはず…カード使えない… 次の三井住友カード(NL)の気になる、悪い口コミ・評判は、クレジットカードの台紙について。三井住友カード(NL)は、券面にカード番号がなく、カード番号を確認するにはカード台紙に記載されているカード番号を利用して専用アプリ「Vpass」で初期設定をする必要があります。初期設定をしないままカード台紙を捨てた場合、クレジットカード自体の再発行が必要に。クレジットカードが届いたら、まずはVpassアプリでの初期設定をしましょう。気になる、悪い口コミ・評判③審査結果に時間がかかった サービス利用者の評判・口コミ 未だ審査を開始すらしないのはさすがに遅い気がしているので状況確認をしたいけれど、三井住友銀行も三井住友カードも、公式サイトから問い合わせ先を見つけられない。メールフォームぐらいあっても良さそうなものだよな。今は特に混み合ってて難しいか。 三井住友カード(NL)の審査時間に関する口コミ・評判です。最短10秒で審査完了する三井住友カード(NL)でも審査結果の反映まで時間がかかる場合も。30秒で審査完了は、あくまで最短の場合です。申し込みが多い時期や、審査で時間を要する場合などは、審査に時間がかかることもあるので、なるべく早めのお申し込みがおすすめです。なお、なかなか審査結果が出ない場合はコールセンターへの問い合わせをしましょう。まとめ:セキュリティ性が高くポイントが貯まりやすいと口コミでも評判のクレジットカードここまで三井住友カード(NL)の基本情報からポイント還元率、キャンペーンや口コミ・評判などを紹介しました。最後に、三井住友カード(NL)の特徴をまとめます。 三井住友カード(NL)の特徴 本会員年会費・家族会員年会費が永年無料 対象のコンビニ・飲食店でのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用でポイント還元率最大7% 最短10秒でクレジットカード発行(※) 即時発行ができない場合があります。三井住友カード(NL)は対象のコンビニ・飲食店の利用が多い方や、セキュリティの高いクレジットカードを利用したい方におすすめです。入会キャンペーンも実施中なので、この機会に是非お申し込みください。 三井住友カード(NL)の詳細は公式サイトへ 関連記事 他のおすすめクレジットカードとも比較したい方は、別記事「クレジットカード究極の1枚を紹介!タイプ別におすすめの最強メインカードを比較」も参考にしてください。よくある質問以下では、三井住友カード(NL)のよくある質問を紹介します。三井住友カード(NL)はどんな人におすすめ? 三井住友カード(NL)は券面にクレジットカード番号の記載がないナンバーレスカードで、対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済で最大7%の還元率でポイントが貯まります。対象のコンビニ・飲食店を良く利用する方、セキュリティ性が高いクレジットカードを利用したい方におすすめです。三井住友カード(NL)の申し込み資格は?三井住友カード(NL)の申し込み資格は、「満18歳以上の方(高校生は除く)。ただし未成年の方は親権者の同意が必要」です。高校生以外の学生や主婦、フリーターの申し込みも可能となっています。三井住友銀行に口座が無くても三井住友カード(NL)は作れる?三井住友銀行に口座が無くても三井住友カード(NL)の発行は可能。三井住友カードのクレジットカードの利用代金引き落とし口座は、都市銀行、信託銀行、地方銀行、ネット銀行など、さまざまな金融機関に対応しています。カード番号や有効期限・セキュリティコードはどこで確認できる?カード番号や有効期限、セキュリティコードは、三井住友カード(NL)の専用アプリ「Vpass」で確認できます。ただし、三井住友カード(NL)が届いたらVpassをダウンロードし、初期設定が必要となっておりますので注意しましょう。カード番号が記載されている台紙を捨ててしまった場合、再発行はできる?三井住友カード(NL)のカード台紙の再送はできませんので、台紙紛失の場合はカードの再発行手続きが必要です。すでに三井住友カードを持っているが、三井住友カード(NL)を追加や切り替えで申し込みできる?三井住友カード(NL)の追加・切り替え申し込みは可能。公式サイトよりお手続きができます。リボ払いや分割払い、キャッシングはできる?三井住友カード(NL)ではリボ払いや分割払い、キャッシングができます。ただし、利用は所定の手数料がかかるため、利用前に公式サイトで最新情報を確認しておきましょう。(分割2回払いまでは無料。)コラム:三井住友カード ゴールド(NL)について2021年7月1日に三井住友カード ゴールド(NL)の発行が開始されました。ゴールドカード登場前は、「三井住友カード(NL)は上位カードが発行できないことがデメリット」という口コミを見かけることも。ゴールドカードのステータス性を求める方にとって嬉しいニュースです。以下では、三井住友カード ゴールド(NL)の基本情報をお伝えします。三井住友カード ゴールド(NL)の基本情報を確認 三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 カード券面 申し込み対象 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 年会費 通常5,500円(税込) ただし年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料(※1) 国際ブランド Visa/Mastercard® 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込)※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 基本ポイント還元率 0.5% 対象店舗でスマホのタッチ決済利用で最大7%還元(※2) 対応 旅行傷害保険 最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険(利用付帯) ショッピング補償 年間300万円までのお買物安心保険 ※一部補償の対象とならない商品・損害あり。 その他付帯サービス 空港ラウンジサービス無料 総利用枠 ~200万円 カード締め日・支払日 【締め日:15日 支払日:翌月10日】 【締め日:末日 支払日:26日】より選択 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 1.対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード(NL)との違いは?三井住友カード ゴールド(NL)と三井住友カード(NL)の主な違いを下表にまとめました。 三井住友カード ゴールド(NL)と三井住友カード(NL)比較表 三井住友カード ゴールド(NL) 三井住友カード(NL) 券面 年会費 通常5,500円(税込) ただし年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料(※) 永年無料 旅行傷害保険 最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険 最高2,000万円の海外旅行傷害保険(利用付帯) ショッピング補償 年間300万円までのお買物安心保険 ※一部補償の対象とならない商品・損害あり。 なし 空港ラウンジサービス有無 あり なし 利用限度額 ~200万円 ~100万円 出典:三井住友カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。三井住友カード ゴールド(NL)と三井住友カード(NL)を比較すると、主に旅行傷害保険やショッピング補償、総利用枠に違いがあります。三井住友カード ゴールド(NL)のみ空港ラウンジサービスを無料で利用できる特典付き。さらに、条件を満たせば年会費が無料で利用できるおすすめクレジットカードです。充実の付帯サービスを利用したい方、ゴールドカードのステータス性を求める方は、三井住友カード ゴールド(NL)の発行もおすすめです。年間100万円以上利用で2つの特典あり三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円以上の利用で2つの特典があります。 年間100万利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 翌年度以降の年会費永年無料 達成すると翌年10,000ポイントプレゼント 1度でも年間100万円以上の利用があれば三井住友カード ゴールド(NL)を翌年以降永年無料で利用できます。さらに毎年100万円以上利用することで10,000ポイントがもらえます。年会費がかかるゴールドカードが多い中、年会費無料かつ毎年10,000ポイントもらえる可能性があり、おすすめのクレジットカードです。 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)は、「三井住友カード ゴールド(NL)の魅力は?口コミ・評判やキャンペーン情報を紹介」の記事で紹介しています。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
2025年5月最新おすすめデビットカード!比較方法やメリット・デメリットも紹介
利用するたびに銀行口座から直接残高が引き落としされるデビットカード。発行に基本審査がない点や、資金管理がしやすい点が評判で近年人気を集めています。しかし、デビットカードによって還元率などのスペックが違うため、どのデビットカードが良いか比較に迷う方も。そこで当記事では、デビットカードの基本情報やメリット・デメリットに加え、おすすめの選び方・比較方法も紹介します。2025年5月最新のおすすめデビットカードも紹介中ですので、デビットカードの発行を検討中の方は参考にしてください。 おすすめクレジットカードランキング 総合評価1位 Sony Bank WALLET(ソニー銀行) Sony Bank WALLETは、会員ステージに応じて0.5~2.0%の還元率でキャッシュバックがあるおすすめのデビットカード。外貨預金を開設し、事前に外貨入金した場合は、海外事務手数料無料で海外でも利用可能。留学や旅行にも利用でき総合的におすすめの1枚です。 詳細へ 総合評価2位 GMOあおぞらネット銀行Visaデビット付キャッシュカード GMOあおぞらネット銀行Visaデビット付キャッシュカードは、会員ステージに応じて0.6~1.2%の還元率での現金還元が評判のデビットカード。銀行口座開設も最短当日と早く、デビットカードの発行を急ぐ方にもおすすめです。 詳細へ 総合評価3位 GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードは、公共料金など一部利用先を除く支払いで常時1.2%の高還元率で現金還元される点がメリットのデビットカード。一般ランクのデビットカードと比較して、利用限度額や不正利用補償額が高く高額決済を予定している方におすすめです。 詳細へ デビットカードとは?基本情報から確認まずは、デビットカードの仕組みや種類などの基本情報を確認します。デビットカードはクレジットカードと同じようにコンビニなどの店舗で利用することができますが、利用と同時に紐づけられている銀行口座より即時で引き落としされる仕組みが特徴です。即時引き落としなので口座にある金額分までが利用でき、使いすぎを防げる点が評判。また、クレジットカードがあと払いなのに対してデビットカードは即時払いで、支払い遅れのリスクがないため基本審査なしで発行できる点も特徴です。デビットカードの種類やクレジットカード・プリペイドカードとの違いを確認し、デビットカードの基本を確認していきましょう。 専門家コメント クレジットカード評論家|岩田昭男 クレジットカードに借金感覚がある人や、これまでにクレジットカードで痛い目にあった人ならデビットカードがおすすめ。すでにクレジットカードを持っている人でも、デビットカードをメインカードにしてクレジットカードを予備に……という利用方法もできます。クレジットカードに比べまだまだ選択肢は少ないですが、最近はどんどん数を増やしているので、クレジットカード同様、自分がよく使うサービスに合わせて選べるでしょう。 デビットカードには主に2種類ある~国際デビットがおすすめデビットカードには、主にJ-Debit(ジェイ・デビット)と国際デビットの2種類があります。2つのデビットカードの特徴を以下の表で確認します。 特徴 J-Debit 銀行口座に紐づけて発行するキャッシュカードに、デビットカードの機能を追加したカード。日本国内のJ-Debitの加盟店でのみ利用できる。 国際デビット Visa、JCBなどの国際ブランドと提携して発行されるデビットカード。世界中の国際ブランド加盟店で利用可能で、海外で国際デビットを利用した場合現地通貨の利用相当額を円換算した金額を即時で引き落とし。 J-Debitは国際デビットと比較すると利用できる加盟店が少なく、国内のコンビニで利用できるのはローソンのみ。また、ネットショッピング等での支払いもできません。一方で国際デビットはクレジットカードと同様に国際ブランド加盟店で利用できる※ため、国内で幅広く利用できる上、海外利用やネットショッピングでの利用も可能。 一部対象外店舗あり基本は幅広く利用できる国際デビットを選ぶと良いでしょう。クレジットカードやプリペイドカードとの違い一覧続いては、デビットカードをクレジットカード・プリペイドカードと比較して、それぞれの特徴を一覧で確認していきます。 デビットカード クレジットカード プリペイドカード 支払い方法 即時払い 後払い 即時払い 利用可能額 銀行口座残高の範囲内(上限設定の場合有り) 10万円~500万円程度 チャージした金額分(上限設定の場合有り) 申し込み可能年齢 原則15歳以上(中学生除く) 原則18歳以上(高校生除く) 制限なし 審査 原則不要 必要 原則不要 キャッシングやリボ払い × 〇 × 海外での引き出し 〇 〇 一部のみ〇 電子マネー × 〇 × 家族カード・ETCカード × 〇 × 不正利用時の対応 原則補償金額に上限あり 紛失・盗難の届け出日の60日を遡って全額補償 原則補償金額に上限あり 上記の一覧表を確認すると、支払い方法や利用可能額に大きな違いがあります。クレジットカードが後払いなのに対し、デビットカードとプリペイドカードは即時払いが特徴。また、利用可能額においてもクレジットカードが審査によって決定した利用額の範囲内なのに対して、デビットカードとプリペイドカードはそれぞれ銀行口座の残高範囲内、チャージ金額分と限定的です。また、デビットカードは銀行口座に残高さえあればチャージなしで利用できますが、プリペイドカードは利用前にチャージが必要。その他、キャッシングや分割払いが利用できる上、家族カードやETCカードが発行できるのはクレジットカードのみです。以上、デビットカード・クレジットカード・プリペイドカードの違いを確認しました。お金の管理がしやすくおすすめ!デビットカードのメリット一覧ここまで、クレジットカード・プリペイドカードとの違いからデビットカードの基本情報を確認しました。以下では、お金の管理がしやすいなどデビットカードの特徴を踏まえたメリットを紹介します。 デビットカードのメリット 使いすぎを防げてお金の管理がしやすい デビットカードは基本的に審査なしで学生(高校生)でも発行できる ポイント還元やキャッシュバック還元がある場合がある ATMから現金をおろす手間がなく手数料の節約になる 海外でも利息がかからず現地通貨が引き出せる 1日や1ヶ月当たりの上限が設定できる 一覧で紹介した上記のデビットカードのメリットについて個別に解説します。 専門家コメント クレジットカード評論家|岩田昭男 繰り返しになりますが、デビットカードは学生でも発行できる、審査不要のカード。手軽に発行できますし、即時引き落としなので、現金感覚で使えます。さらにポイントも手に入る、クレジットカードと現金のいいとこどりをしたようなカードなのです。家族で、まだ若い学生の子供さんにクレジットカードの体験をさせてみたいけど、使い過ぎが怖い……という場合は、専用の口座を作ったうえで、その口座に紐づいたデビットカードを渡せば、口座の残高以上は使えないので安心です。 使いすぎを防げてお金の管理がしやすいまず紹介するデビットカードのメリットは、使いすぎを防げてお金の管理がしやすいこと。デビットカードは銀行口座の残高範囲内でしか利用ができないため、利用したい金額分だけ銀行口座に入金しておくことでお金の使いすぎを防ぐことができます。また、デビットカードを利用すると、その利用代金は銀行口座から即時引き落としに。使った分だけ口座から即時で引かれる仕組みなので、お金の管理がしやすい点もメリットです。デビットカードは基本的に審査なしで学生(高校生)でも発行できる続いて紹介するデビットカードのメリットは、基本的に審査なしのため学生(高校生)でも発行ができること。デビットカードは即時払いのその仕組みから、クレジットカードの場合の後払いと比較して利用代金が支払われないリスクが低いため、基本審査なしで発行できます。デビットカードは原則15歳以上であれば発行可能なので、高校生でも発行可能です。個人の信用情報に不安がある方や、学生(高校生)でも原則審査なしで発行できる点がデビットカードのメリットです。ポイント還元やキャッシュバック還元がある場合がある従来デビットカードはポイント還元やキャッシュバック還元がないもしくは少ないものが多く、クレジットカードト比較して還元サービスが劣る場合が多かったのですが、現在では1.0%以上のポイント還元・キャッシュバック還元があるデビットカードも多く発行されています。クレジットカードに劣らない還元サービスを受けながらも即時払いでお金の管理がしやすいカードを利用できる点が、デビットカードのメリットといえるでしょう。ATMから現金をおろす手間がなく手数料の節約になるデビットカードやクレジットカードを利用しない場合、ATMから現金を引き出す必要があります。ですがデビットカードを利用すれば、手元に現金が無くても銀行口座の資金が利用できる点がメリット。時間帯によってはATMの利用手数料がかかる場合もあるので、デビットカードの利用で手数料の節約にも繋がるでしょう。海外でも利息がかからず現地通貨が引き出せる続いての法人デビットカードのメリットは、海外でも利息がかからず現地通貨が引き出せること。ATM手数料(税込110円)と海外事務手数料(出金額の2~3%程度)こそかかりますが、海外で現金での両替をせずに現地通貨の引き出しが可能です。クレジットカードでも現地通貨の引き出しができますが、実際の利用分支払いまでの利息が別途かかります。その点、デビットカードは即時払いのため利息を気にせず現地通貨の引き出しが可能な点がメリットです。1日や1ヶ月当たりの上限が設定できる最後に紹介するデビットカードの利用メリットは、1回や1日、1ヶ月当たりの上限が設定できること。銀行口座の残高が多い場合は特に、不正利用などの不安もあるでしょう。ですが、基本デビットカードは1回や1日、1ヶ月当たりの利用上限額が決められる場合が多いため、銀行口座残高が多い場合は念のため各種利用上限額の設定をしておくことがおすすめです。以上、デビットカードの利用メリットを紹介しました。 デビットカードのメリット 使いすぎを防げてお金の管理がしやすい デビットカードは基本的に審査なしで学生(高校生)でも発行できる ポイント還元やキャッシュバック還元がある場合がある ATMから現金をおろす手間がなく手数料の節約になる 海外でも利息がかからず現地通貨が引き出せる 1日や1ヶ月当たりの上限が設定できる 利用前にデメリット・注意点を確認デビットカードのメリットに続けて、デメリットや注意点も紹介します。デビットカード利用のデメリットは以下の通り。 デビットカードのデメリット デビットカードは銀行口座の残高範囲内でしか決済できない ガソリンスタンドなど一部サービスで利用できない場合がある デビットカードは不正利用の場合補償の上限額が決まっている場合が多い デビットカードは分割払いやリボ払いができない 上記のデビットカードのデメリット・注意点を1つずつ以下で解説します。 専門家コメント クレジットカード評論家|岩田昭男 デビットカードは審査不要かつ、口座残高がなければ使用できないという特徴から、利用に一部制限があります。デビットカード中心で使いたい場合は、できればデビットカードをメインカードとして使った上で、念のためクレジットカードも一枚持っておくといいでしょう。その上で、最低限クレジットカードを使用するのがおすすめ。その際は貯まるポイントがデビットカードと同じクレジットカードを選べば、ポイントが効率的に貯まってお得になりやすいです。 デビットカードは銀行口座の残高範囲内でしか決済できないまず紹介するデビットカードのデメリット・注意点は、銀行口座の残高範囲内でしか決済できないこと。資金管理がしやすい点ではメリットですが、高額な買い物をしたい場合や支払いを後払いにしたい場合ではデメリットとなる場合もあるでしょう。その場合は、基本の生活費はデビットカード、突発的な高額な買い物はクレジットカードなどとルールを決め、使い分けがおすすめです。通常の利用では、即時で銀行口座から引き落としされることで資金管理がしやすいデビットカードの利用がおすすめです。ガソリンスタンドなど一部サービスで利用できない場合がある続いてのデビットカードのデメリット・注意点は、ガソリンスタンドなど一部サービスで利用できない場合がある点です。国際ブランドが発行する国際デビットの場合、基本その国際ブランドの加盟店であれば利用できますが、以下のサービスでは利用できない場合も。 サブスクや光熱費など毎月継続的に支払う料金 高速料金 ガソリンスタンド 飛行機の機内販売 ただし徐々に利用できる場所やサービスは増えています。利用可否は事前確認がおすすめです。また、最近ではQRコード決済が普及しており、デビットカードが利用できない場合でもQRコード決済なら利用できる場所・サービスも増えています。QRコード決済にデビットカードを紐づけることで間接的にデビットカードを利用することも可能です。デビットカードは不正利用の場合補償の上限額が決まっている場合が多い続いてのデビットカードのデメリット・注意点は、不正利用の場合補償の上限額が決まっている場合が多いこと。クレジットカードの場合は過失がない場合では基本的に不正利用額の全額が補償される一方で、デビットカードの場合補償の上限が決まっている場合がほとんどです。不正利用の対策として、直近で利用する分だけ銀行口座に入れておくことや、利用上限額を設定することが有効でしょう。デビットカードは分割払いやリボ払いのサービスが利用できない最後に紹介するデビットカードのデメリット・注意点は、分割払いやリボ払いのサービスが利用できないこと。デビットカードは即時の一括払いのみ利用でき、後払いとなるリボ払いや分割払いのサービスは利用できません。大きな出費があり、複数回に分けて支払いをしたい場合はクレジットカードも利用し、デビットカードと使途を分けた利用がおすすめです。以上、デビットカードのデメリット・注意点を紹介しました。 デビットカードのデメリット デビットカードは銀行口座の残高範囲内でしか決済できない ガソリンスタンドなど一部サービスで利用できない場合がある デビットカードは不正利用の場合補償の上限額が決まっている場合が多い デビットカードは分割払いやリボ払いができない デビットカードのおすすめの選び方・比較方法を確認続いては、デビットカードのおすすめの選び方・比較方法を紹介します。デビットカードのおすすめの選び方・比較方法4つを個別に解説します。 デビットカードの選び方・比較方法一覧 年会費やポイント・キャッシュバック還元率を比較して選ぶ 出金手数料など各種手数料も比較 QR決済やスマホ決済との連携可否を比較 【海外利用の場合】海外事務手数料を比較 専門家コメント クレジットカード評論家|岩田昭男 デビットカードはクレジットカードと比較すると還元率が低い傾向にあるものの、しっかりとポイント還元されます。おすすめは1%還元。クレジットカードではもはや最低限クリアすべきラインですが、デビットカードであれば1%還元になれば十分御の字です。ポイントは楽天ポイントなど、利便性が高いポイントが貯まるカードがおすすめ。また、デビットカードは基本的に銀行が発行しているので、銀行利用で便利な手数料無料特典などが付いているカードを選ぶといいでしょう。 おすすめの選び方①年会費やポイント・キャッシュバック還元率を比較して選ぶまず紹介するデビットカードのおすすめの選び方は、年会費やポイント・キャッシュバック還元率を比較する方法です。デビットカードには複数種類があり、カードの年会費やポイント還元率・キャッシュバック還元率も様々。そのため、申し込み前にデビットカードの年会費やポイント還元率・キャッシュバック還元率を事前に比較し、自分にとってお得に利用できるデビットカードを利用しましょう。おすすめの選び方②出金手数料など各種手数料も比較続いて紹介するデビットカードのおすすめの選び方は、口座開設をする銀行の出金手数料など各種手数料を比較する方法。デビットカードに紐づく銀行口座ごとに各種手数料や毎月の手数料無料回数などが異なるため、ATMでの出金や振込などがある方は特に手数料の比較がおすすめです。また、併せて自宅や職場の近くに利用可能なATMがあるかどうかも確認しておきましょう。おすすめの選び方③QR決済やスマホ決済との連携可否を比較続いて紹介するデビットカードのおすすめの選び方は、QR決済やスマホ決済との連携可否を比較する方法。Apple PayやGoogle Payなどのスマホ決済の支払いを利用すれば、デビットカードを持ち歩かずともスマホ1つで決済可能です。Apple PayやGoogle Payに対応している国際ブランドは、JCBとVISA。JCBはApple PayやGoogle Pay両方に対応し、VisaはGoogle Payのみ対応しています。また、普段よりQRコード決済を利用している方は、QRで利用できるデビットカードかの確認もおすすめ。QR決済の利用でポイントが二重取りできる場合もあるため、事前にサービスを比較して利用するデビットカードを検討しましょう。おすすめの選び方④【海外利用の場合】海外事務手数料を比較最後に紹介するデビットカードのおすすめの選び方は、海外事務手数料を比較する方法です。国際ブランドであるVisaは、世界シェアNo.1※で、国内外で幅広く利用できます。留学や旅行などで海外でデビットカードを利用する場合は、海外でデビットカードを利用する際にかかる海外事務手数料が0%のVisaデビットカードを選びましょう。 出典:『Purchase Transactions on Global Cards in 2015』The Nilson Report(2016)後ほど紹介する「Sony Bank WALLET(Visaデビット付きキャッシュカード)」では、外貨預金口座を作成後の事前入金で、海外事務手数料がかからず無料で利用できるおすすめのデビットカード。選ぶデビットカードによっては、海外事務手数料が3%以上かかる場合もあるため、海外でデビットカードを利用する場合は必ず海外事務手数料を比較しましょう。以上、デビットカードのおすすめの選び方・比較方法を紹介しました。続いては、2023年最新のおすすめデビットカードを紹介します! デビットカードの選び方・比較方法一覧 年会費やポイント・キャッシュバック還元率を比較して選ぶ 出金手数料など各種手数料も比較 QR決済やスマホ決済との連携可否を比較 【海外利用の場合】海外事務手数料を比較 2025年最新比較!おすすめデビットカードを紹介ここまで、デビットカードの基本情報やメリット・デメリット、おすすめの比較方法・選び方を紹介しました。以下では、2025年5月最新のおすすめデビットカードを厳選して5選紹介します。 Sony Bank WALLET~ソニー銀行 GMOあおぞらネット銀行Visaデビット付キャッシュカード~GMOあおぞらネット銀行 GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード~GMOあおぞらネット銀行 楽天銀行デビットカード~楽天銀行 PayPay銀行 Visaデビットカード~PayPay銀行 専門家コメント クレジットカード評論家|岩田昭男 数あるデビットカードのなかでも、ソニー損保の「Sonya Bank WALLET」の還元率はずば抜けており、会員ステージが上がれば、最大2.0%までキャッシュバックの還元率が上がります。クレジットカードでもここまで還元率の高いカードはそうそうありません。ただ、デビットカードを選んでいるということはそもそもそんなにカードを使わない、という人も多いハズ。そういう場合は「楽天銀行デビットカード」がおすすめ。無条件で1%還元されるので、そこまで頻繁に使わなくてもそこそこのお得が獲得できます。貯まるのが利便性の高い楽天ポイントというのも魅力的です。 Sony Bank WALLET(ソニー銀行)~海外留学をする学生にもおすすめ Sony Bank WALLET(ソニー銀行)詳細 デビットカード券面 国際ブランド Visa デビットカード年会費 永年無料 ポイント還元率(キャッシュバック還元率) 0.5~2.0%を毎月キャッシュバック 利用限度額(国内・海外) 1日当たり:0円~200万円 1ヶ月当たり:0円~1,000万円 不正利用補償限度額 申し出の30日前の日以降に発生した損害について、1日あたり利用限度額の範囲で補償 海外事務手数料 海外のVisa加盟店で利用する場合、外貨普通預金を開設し残高がある場合は手数料無料 発行条件 ソニー銀行に円普通預金口座を持つ15歳以上の方 スマホ決済・QRコード決済 PayPay,、d払い、メルペイ、LINE Pay、Google Pay™、Garmin Pay、Fitbit Pay 各種手数料(税込) 出金:110円、他行振込:110円 手数料無料回数 ATM入出金:4回〜無制限 他行宛て振込手数料:1回〜11回 出典:ソニー銀行公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 まず紹介するのは、ソニー銀行のSony Bank WALLET。Sony Bank WALLETは、通常0.5%の還元率で毎月キャッシュバックされる仕組みで、月末の総残高や外貨預金の積立購入などの条件達成で会員ステージが上がると、最大2.0%までキャッシュバック還元率がアップする点が特徴です。 また、外貨預金口座を開設し残高がある場合は、海外でも外貨決済手数料無料でデビットカードが利用できる点もSony Bank WALLETのメリット。Sony Bank WALLETは15歳から利用できるため、高校生などの学生留学や、海外旅行などでも海外での使い勝手が良くおすすめの1枚です。 さらに、ソニー銀行の1ヶ月の各種手数料の無料回数は、ATM入出金手数料が最大無制限、他行宛て振込手数料も最大11回までと多く、銀行の使い勝手の良さが評判。Sony Bank WALLETは、最大2.0%のキャッシュバック還元率や海外での使い勝手の良さ、銀行手数料の無料回数などを含め総合的におすすめできるデビットカードです。 キャッシュバック還元率最大2.0% ソニー銀行の詳細は公式サイトへ GMOあおぞらネット銀行Visaデビット付キャッシュカード~GMOあおぞらネット銀行 GMOあおぞらネット銀行Visaデビット付キャッシュカード詳細 デビットカード券面 国際ブランド Visa デビットカード年会費 永年無料 ポイント還元率(キャッシュバック還元率) 0.6~1.2% 利用限度額 1,000円~500万円 ※所定の審査の上500万円以上の上限変更も可能 不正利用補償限度額 100万円 海外事務手数料 3.08% 発行条件 15歳以上(中学生は除く) スマホ決済・QRコード決済 PayPay,、d払い 各種手数料(税込) 出金:110円、他行振込:75円 手数料無料回数 ATM入出金:2回〜20回 他行宛て振込手数料:2回〜20回 出典:GMOあおぞらネット銀行公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 続いて紹介するのは、GMOあおぞらネット銀行のVisaデビット付キャッシュカード。GMOあおぞらネット銀行のVisaデビット付キャッシュカードは、条件達成によるカスタマーステージに応じて利用額の0.6~最大1.2%が現金還元される点が特徴です。 また、ATM入出金手数料や他行宛て振込手数料も、ステージに応じてそれぞれ月最大20回まで無料と多い点がメリット。他行宛て振込手数料に関しては、1回75円(税込)と他のネット銀行と比較しても安く、無料回数を超える振込がある場合でも手数料を抑えられる点がメリットです。 さらにGMOあおぞらネット銀行の口座開設は、最短当日と早い点も評判。口座開設まで日数がかからず、早くデビットカードを利用したい方にもおすすめの1枚です。 最短即日口座開設 GMOあおぞらネット銀行の詳細は公式サイトへ GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード~GMOあおぞらネット銀行 GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード詳細 デビットカード券面 国際ブランド Mastercard® デビットカード年会費(税込) 3,300円 ポイント還元率(キャッシュバック還元率) 最大1.2% 利用限度額 1,000円~1,000万円 ※所定の審査の上1,000万円以上の上限変更も可能 不正利用補償限度額 500万円 海外事務手数料 3.08% 発行条件 15歳以上(中学生は除く) スマホ決済・QRコード決済 PayPay,、d払い 各種手数料(税込) 出金:110円、他行振込:75円 手数料無料回数 ATM入出金:2回〜20回 他行宛て振込手数料:2回〜20回 出典:GMOあおぞらネット銀行公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 続いて紹介するのは、GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードです。GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードは、GMOあおぞらネット銀行のVisaデビット付キャッシュカードの上位ランクのデビットカード。年会費こそかかりますが、公共料金など一部利用先を除く支払いで常時1.2%の高還元率で現金還元される点がメリットのデビットカードです。 また、一般ランクのデビットカードと比較して、利用限度額や不正利用補償額が高い点もおすすめ。そのため、大きな金額の決済を予定している方は特に、GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードがおすすめです。 さらにGMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードを発行すると無条件でカスタマーステージが最高ランク適用となるため、ATM出金時手数料(110円)、他行宛振込手数料(75円)が毎月20回まで無料で利用できる点もメリットです。 常時1.2%の高還元率 GMOあおぞらネット銀行の詳細は公式サイトへ 楽天銀行デビットカード~楽天銀行 楽天銀行デビットカード詳細 デビットカード券面 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB デビットカード年会費 永年無料 ポイント還元率(キャッシュバック還元率) 1.0% 利用限度額 1,000円単位で任意で設定可能 不正利用補償限度額 通知が受理された日の30日前以降、受理された日から60日後までの91日間に行われた不正使用による損害に対して1口座当たり年間100万円 海外事務手数料 3.080% 発行条件 16歳以上 スマホ決済・QRコード決済 楽天ペイ 各種手数料(税込) ATM入出金手数料:220円~275円 他行宛て振込手数料:145円 手数料無料回数 ATM入出金:0回~7回 他行宛て振込手数料:0回〜3回 出典:楽天銀行公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 続いて紹介する楽天銀行デビットカードは、楽天市場を利用する方や楽天ポイントを貯めている方におすすめのデビットカード。 ポイント還元率は常時1.0%と高い点が評判で、楽天カードでは還元率が0.2%となる公共料金等の支払いも楽天銀行デビットカードなら1.0%の還元率で支払い可能です。既に楽天カードを利用している方も、用途に応じて楽天銀行との使い分けがおすすめです。 また、楽天銀行デビットカードは、Visa/Mastercard®/JCBの3つの国際ブランドから選択可能な点もメリット。JCBを選択した場合、Apple Pay・Google Payどちらでも利用可能です。海外での利用を考えている方はVisaの選択が良いでしょう。 公共料金の支払いも還元率1.0% 楽天銀行の詳細は公式サイトへ Visaデビットカード~PayPay銀行 PayPay銀行 Visaデビットカード詳細 デビットカード券面 国際ブランド Visa デビットカード年会費 永年無料 ポイント還元率(キャッシュバック還元率) 0.2% 利用限度額 1日最大500万円 不正利用補償限度額 1口座あたり年間500万円 海外事務手数料 3.08% 発行条件 満15歳以上 スマホ決済・QRコード決済 PayPay、Google Pay、Garmin Pay、Fitbit Pay 各種手数料(税込) ATM入出金手数料:165円~330円 他行宛て振込手数料:145円 手数料無料回数 ATM入出金:1回~無制限 (利用金額3万円以上は無制限) 他行宛て振込手数料:0回〜5回 出典:PayPay銀行公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 最後に紹介するデビットカードは、PayPay銀行 Visaデビットカード。PayPay銀行 Visaデビットカードは、PayPayでの使い勝手がよく連携がおすすめのデビットカードです。 PayPay銀行 Visaデビットカードのメリットは、PayPayの残高を手数料無料で銀行口座に戻せる点。チャージしすぎてしまった場合でも銀行口座に戻せる点が評判です。 ポイント還元率は0.2%と他のデビットカードと比較して低めですが、多くの店舗で利用できるPayPayポイントを貯めたい方にはメリット。ATM入出金手数料に関しては、利用金額3万円以上は無制限で利用できる点もおすすめです。 PayPayポイントが貯まる PayPay銀行の詳細は公式サイトへ まとめこのページでは、昨今利用者が増えているデビットカードの基本情報やメリット・デメリット、おすすめのデビットカードの選び方・比較方法を紹介しました。当記事で紹介した2025年5月最新のおすすめデビットカードの一覧は以下の通り。 Sony Bank WALLET~ソニー銀行 りそなデビットカード(Visaデビット)~りそな銀行 GMOあおぞらネット銀行Visaデビット付キャッシュカード~GMOあおぞらネット銀行 GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード~GMOあおぞらネット銀行 楽天銀行デビットカード~楽天銀行 PayPay銀行 Visaデビットカード~PayPay銀行 デビットカードはクレジットカードと同じように店舗などで利用できますが、紐づいている銀行口座残高から即時で引き落としされることから、資金管理がしやすい点などがメリット。各デビットカードのサービスを比較して、自分に合ったデビットカードを利用しましょう! 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
コンビニの支払いでお得!還元率が高いおすすめクレジットカード16選【2025年5月最新】
日常生活の中でコンビニを利用する方も多いでしょう。コンビニでの支払いでおすすめなのがクレジットカード払いです。コンビニ支払いの際にクレジットカードを利用するだけで、高いポイント還元率で利用できるため、お得でおすすめの決済方法です。当記事では、コンビニで使えるおすすめのクレジットカードとお得なポイントの獲得方法を紹介します。クレカ決済ができない場合やデメリットも解説するので、「コンビニでお得にクレジットカードを利用したい」という方は参考にしてください。今すぐにコンビニでの利用におすすめのクレジットカードを知りたい方は、以下の一覧表をご確認ください。画像をタップすると詳細を確認できます。 全てのコンビニでおすすめのクレカ 三井住友カード(NL) ファミリーマート セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファミマTカード セブンカード・プラス ローソンPontaプラス イオンカードセレクト コンビニ支払いでお得なクレジットカードの選び方コンビニを日頃からよく利用する人にとっては、支払いでポイントが貯まるクレジットカードの利用がお得です。しかし、「どのクレジットカードが良いかわからない」と思う方も少なくないはず。本章では、そんな人に向けてコンビニでお得なクレジットカードの選び方を紹介します。 コンビニでお得なクレジットカードの選び方 自分の利用するコンビニに合わせて選ぶ 貯めたポイントの利用先から選択する コンビニ以外の利用も考える 自分の利用するコンビニに合わせて選ぶコンビニでお得なクレジットカードと言っても、コンビニによってお得になるクレジットカードは異なります。またクレジットカードの中には、複数のコンビニでポイント還元率が上がるお得なカードも存在します。そのため、自分がよく利用するコンビニでポイント還元率が高くなるクレジットカードを選ぶのがおすすめです。複数のコンビニを利用する場合は、ポイント還元率が上がる対象コンビニが複数あるクレジットカードを選ぶとお得に利用できるでしょう。貯めたポイントの利用先から選択する選び方として次に意識する点は、ポイントの利用先です。いくらポイント還元率が高く、多くのポイントを貯めても、使い道がなければ意味がありません。クレジットカードの利用で貯まるポイントは様々で、使い道も異なります。ポイント利用先に自分が使いたいサービスがあるクレジットカードを選ぶことも選択肢の1つです。クレジットカードごとのポイント利用先例 ポイント名 ポイント利用できるコンビニ その他のポイント利用先 三井住友カード(NL) Vポイント セブン‐イレブンローソンミニストップセイコーマート 景品交換カード支払い充当ANAマイル など セゾンパールアメックス 永久不滅ポイント セブン‐イレブン(nanacoに交換) 景品交換JAL/ANAマイルAmazonギフト券 など 楽天カード 楽天ポイント セブン‐イレブン ファミリーマート ファミマ‼ TOMONY デイリーヤマザキ ポプラ 生活彩家 くらしハウス スリーエイト 楽天PayANAマイル移行ポイント運用 コンビニ以外の利用も考えるクレジットカードをコンビニ以外でも使う予定がある人は、コンビニ以外で利用する場合のことも考えておきましょう。 基本的にポイント還元率が1.0%以上、年会費無料のクレジットカードがおすすめです。基本ポイント還元率が高いクレジットカードであれば、コンビニ以外で利用する場合でもポイントが効率よく貯まります。さらに年会費無料であれば、維持費もかかりません。 そのほか、利用できる優待が多いことや付帯保険が充実している点なども比較しましょう。コンビニ以外でポイントアップするクレジットカードもあり、思わぬ店舗で多くのポイントを獲得できる場合もあるので、自分が普段からよく利用するお店が対象になっているか見ておくことをおすすめします。複数のコンビニで使えるおすすめクレジットカードコンビニ利用にお得なクレカの選び方を踏まえ、複数のコンビニでポイント還元率が1.5%以上になるクレジットカードを紹介します。ポイント還元率がアップする店舗と、最大ポイント還元率も紹介しているので、まずは一覧表をご覧ください。 ポイント還元率 ファミリーマート セブン‐イレブン ローソン ミニストップ デイリーヤマザキ セイコーマート 三井住友カード(NL) ー 最大10% 最大7% 最大7% ー 最大7% セゾンパールアメックス※QUICPay利用時 2% 2% 2% 2% 2% 2% 三菱UFJカード ー 5.5% 5.5% ー ー ー PayPayカード 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% ビックカメラSuicaカード※Suicaのチャージ利用時 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 複数のコンビニで使えるおすすめクレジットカード5選 三井住友カード(NL) セゾンパールアメックス 三菱UFJカード PayPayカード ビックカメラSuicaカード 三井住友カード(NL)~対象のコンビニ・飲食店で高ポイント還元率で利用するならこの1枚 三井住友カード(NL)は、年会費無料で対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済をするとポイント還元率が7%になるお得なクレジットカード。対象のコンビニは複数あります。 三井住友カード(NL)の基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット ナンバーレスでセキュリティが高い コンビニを含む優待店舗でポイント還元率が最大7%(※¹) Vポイントが使いやすい 最短10秒で即時発行できる(※²) 学生向けのポイントアップサービスがある 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ²即時発行ができない場合があります。 最初に紹介するコンビニ利用におすすめのクレジットカードは、三井住友カード(NL)です。三井住友カード(NL)はコンビニや飲食店でタッチ決済を利用すると、ポイント還元率が最大7%にアップします。対象のコンビニ・飲食店に含まれるコンビニは下記です 三井住友カード(NL)のポイントアップ対象店舗 セイコーマート セブン‐イレブン ポプラ ミニストップ ローソンなど また、三井住友カード(NL)はナンバーレスカードと呼ばれる券面にカード番号の記載がない仕様になっています。カード番号の記載がないため、万が一クレジットカードを紛失した場合でも、不正利用のリスクを下げられるので、安全性を気にする人にはおすすめです。 対象のコンビニでスマホのタッチ決済するとポイント還元率最大7% 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、次の記事で紹介しています。 セゾンパールアメックス~QUICPayでポイント還元率が2.0%もあるクレジットカード セゾンパールアメックスは、QUICPayの利用でポイント還元率が2.0%!多くのコンビニでお得なクレジットカードです。 セゾンパールアメックスの基本情報 クレジットカード券面 年会費 1,100円※年1回以上の利用で翌年度無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 永久不滅ポイント 国際ブランド American Express® 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上 出典:セゾンパールアメックス公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 セゾンパールアメックスのメリット 年1回以上の利用で年会費無料 QUICPayの利用でポイント還元率が2.0% 有効期限なしの永久不滅ポイントが貯まる セゾンパールアメックスのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 国際ブランドがAmerican Express®しか選べない 続いてのコンビニで使えるおすすめクレジットカードはセゾンパールアメックスです。セゾンパールアメックスは、QUICPayに登録して利用すると還元率が2.0%まで上がります。 QUICPayはコンビニやスーパーなど多くの店舗で利用できるため、誰もが利用する機会があることもメリットでしょう。ただし、年間利用額が30万円(税込)に達する月までが還元率2.0%の対象なので注意が必要です。 また、国際ブランドはAmerican Express®のみになるので、コンビニ以外で利用予定の方はアメリカンエキスプレスで決済可能か確認して使いましょう。 QUICPayの利用で2.0%還元 セゾンパールアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンパールアメックスの詳細は、次の記事で紹介しています。 三菱UFJカード~最大15%のポイントを獲得できるクレジットカード 三菱UFJカードは年会費無料で、対象のコンビニで利用すると最大15%のポイントが還元されるクレジットカード。対象のコンビニは、セブン-イレブンとローソンです。 三菱UFJカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 年会費無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料(発行手数料1,100円) ポイント還元率 0.5% ポイント名称 グローバルポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 海外旅行傷害保険 最高2,000万円 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方または18歳以上の学生(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 三菱UFJカードのメリット コンビニ利用時のポイント還元率が最大15% 年会費永年無料 多彩なポイントの利用先がある セキュリティ面も万全なナンバーレス 三菱UFJカードのデメリット 店舗ごとの集計のため、範囲は狭い 利用先によっては還元率が下がる可能性がある 三菱UFJカードは、コンビニを含めた特定の店舗でポイント還元率が上がるクレジットカードです。 対象店舗に該当するコンビニはセブン-イレブンとローソンで、これらの施設で利用すると15%(※¹)相当のポイントを獲得できます(※²)。しかし、ポイント還元率は各社単位で集計されるので、注意しましょう。 還元するポイントは、1ヶ月のご利用金額合計1,000円ごとに算出します。 ¹1ポイント5円相当の商品に交換した場合 ¹ポイント還元には上限など各種条件がございます。 ²各社のご利用金額の合算、集計は行いません。各社単位でのご利用金額に応じてポイントを付与いたします。 ²Apple PayはQUICPay(クイックペイ)でのご利用が対象となります。 ²Apple Pay、QUICPayはMastercard®とVisaのみでご利用可能となります。 貯めたポイントは、商品との交換やキャッシュバック、他のポイントへの移行など様々な使い道があります。利用先によっては還元率が下がる可能性もあるので、事前に確認してから使いましょう。 対象のコンビニ利用で最大15%還元 三菱UFJカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 PayPayカード~PayPayアプリと連動してポイント還元率アップできるクレジットカード PayPayカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円 ポイント還元率 最大1.5% ポイント名称 PayPayポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方 ・ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方 ・有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方 ・お申し込みにはスマートフォンが必要です 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 PayPayカードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% PayPayとの相性が良く、連動して利用すると還元率が最大1.5% PayPayポイントをそのまま支払いに利用可能 PayPayカードのデメリット 汎用的だが突出して還元率が高いわけではない 条件を達成しないとポイント還元率が1.5%にならない 次に紹介するコンビニでの利用におすすめのクレジットカードはPayPayカードです。 PayPayカードは、PayPayと連動すると、還元率が最大1.5%(※)になるおすすめのクレジットカード。PayPayカードは、コンビニだけではなく、PayPayが利用できる店舗では全て還元率が高いのが魅力です。 しかし、PayPayとの連動でポイント還元率を1.5%にするためには、条件を達成しないといけません。詳しい内容は下記のとおりです。 PayPayカード 他クレジットカード 基本付与分 1.0% 0.5% <達成条件>200円以上を30回と10万円以上の利用 0.5% 0.5% 合計還元率 1.5% 1.0% ポイント還元率1.5%の条件として月に10万円以上の利用が必要になるため、コンビニ以外で利用する予定のない方は条件達成が難しくなるでしょう。毎月の利用料金をよく確認してから発行しましょう。 ※ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 以上を踏まえ、PayPayカードの発行を希望する方は公式サイトから手続きできます。 ポイント還元率最大1.5%と高還元 PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ビックカメラSuicaカード~Suicaへのチャージでポイントを獲得できるクレジットカード ビックカメラSuicaカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 524円 家族カード年会費 - ETCカード年会費 524円 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 ビックポイントJRE POINT 国際ブランド VisaJCB 海外旅行傷害保険 最高3,000万円程度 国内旅行傷害保険 最高1,000万円 申込条件 国内在住の電話連絡の取れる満18歳以上(学生を除く) 出典:ビックカメラSuicaカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ビックカメラSuicaカードのメリット モバイルSuicaへチャージでポイントが貯まる コンビニに限らず利用可能 ビックカメラではSuicaにチャージで最大11.5%ポイント還元 モバイルSuica定期券やグリーン券の購入で5%還元 Suicaにオートチャージできる ビックカメラSuicaカードのデメリット 基本還元率は0.5%と平均的 続いて紹介するコンビニ利用におすすめのクレジットカードは、ビックカメラSuicaカードです。ビックカメラSuicaカードは、モバイルSuicaとの連動でお得になります。 ビックカメラSuicaカードでチャージしたモバイルSuicaは、全国のコンビニで電子マネー決済が可能です。チャージした際には、1.5%分のJRE POINTが貯まり、1ポイントを1円分としてSuicaにチャージできます。 定期券やグリーン券などを購入した際には、5.0%の還元率になるので、通勤や通学でモバイルSuicaの利用頻度が高い方にはおすすめです。 モバイルSuicaにオートチャージできる ビックカメラSuicaカード 公式サイトはこちら ポイント還元率で比較!コンビニ別のお得なクレジットカードおすすめランキング決まったコンビニに行くわけではなく、複数のコンビニで還元率が高いクレジットカードにメリットを感じる人もいるでしょう。一方で、家の近くや通勤途中の決まったコンビニに行く頻度が高い人にとっては、特定のコンビニでより還元率が高い方がメリットに感じるはずです。そんな人のために、コンビニ別にポイント還元率が2.0%以上になるクレジットカードをランキング形式で紹介します。 コンビニ別のお得なクレジットカード ファミリーマートでお得なおすすめクレジットカード セブン-イレブンで還元率が高いクレジットカード ローソンで利用するのにおすすめのクレカ ミニストップでお得になるクレジットカード ファミリーマートでお得なおすすめクレジットカードファミリーマートではTポイントを貯められるだけでなく、FamiPayを使うことでポイントの二重取りが可能です。ファミリーマートでお得になる、おすすめクレジットカードランキングは以下です。 1位:ファミマTカード 2位:楽天カード 3位:JALカード ファミリーマートで還元率が高いクレジットカードランキング1~3位のカードは、すべてポイント還元率が2.0%以上です。順位は汎用性と還元率を2.0%以上にする難易度で決めています。 ポイント還元率 汎用性 条件難易度 ファミマTカード 2.0%ファミペイにチャージでポイント2重取り △ファミリーマートのみ ◎ショッピングポイントもVポイントで加算 楽天カード 2.0%楽天ポイントカード提示でポイントの2重取り △楽天市場での決済で3.0% 〇楽天ポイント加盟店 JALカード 2.0%マイル還元率 〇JAL特約店 ✕年会費4,950円のプログラムに入会が必要 以下で、各カードの詳細を解説します。 ファミマTカード~ファミマでポイント還元率が2.0%のお得なクレカ ファミマTカードは、ファミリーマートが発行する自社利用に特化したクレジットカード。ファミマでの利用が特に多い方におすすめです。 ファミマTカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 - ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント 国際ブランド JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上で連絡が可能な方 出典:ファミマTカード 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ファミマTカードのメリット ファミリーマートでTポイントが最大2倍貯まる ファミペイにチャージするとポイントが2重取りできる Vポイントが使えるお店ならどこでもポイントが貯まる・使える 年会費が永年無料 ETCカードも年会費無料で作れる ファミマTカードのデメリット ファミリーマート以外での還元率は0.5% 旅行傷害保険などの付帯サービスは充実していない ポイントの有効期限は最終利用日から1年間 ファミリーマートをよく利用するなら、ファミマTカードは外せないクレジットカードです。ファミマTカード最大のメリットは、ファミリーマートでVポイントが最大2倍貯まるところ。 さらに、ファミマTカードをファミペイにチャージすると、ポイントの2重取りが可能に。ファミリーマートでの支払いでVポイントを貯めつつ、ファミペイチャージでもポイントが貯まるので、ポイントを効率的に貯めたい方におすすめです。 さらに、ファミリーマートはVポイント加盟店のため、Vポイントカードの提示でポイントの3重取りも可能。Vポイント提携店は、他にもウェルシアやガスト、TUTAYA、はま寿司などがあり、多くの店舗でVポイントを貯めることができます。 貯まったVポイントは、Vポイント加盟店で1ポイント=1円で利用できるほか、VポイントPayアプリにチャージしてVisaのタッチ決済、iD加盟店で利用することも可能。そのほか、さまざまな商品やサービスに交換できるので、ポイントの使い道に困ることもありません。 年会費永年無料なので、維持費がかからないのも嬉しいポイント。ETCカードも年会費無料で発行できるので、車を使う方にも便利ですただし、ファミリーマート以外での還元率は0.5%と低めなので、注意が必要です。とはいえ、ファミリーマートをよく利用する方にとって、ファミマTカードは持っていて損はないカードと言えるでしょう。 ファミマでポイント還元率2.0% ファミマTカード 公式サイトはこちら 楽天カード~楽天Payの併用で還元率1.5%!ファミリーマートは楽天ポイント加盟店でポイントを2重取りできる 楽天カードは通常の還元率が1.0%と高く、楽Payにチャージして利用すればポイント還元率1.5%に。ファミリーマートは楽天ポイント加盟店のため、ポイントの2重取りも可能です。 楽天カードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円※楽天のダイヤモンド・プラチナ会員は無料 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 楽天ポイント 国際ブランド VisaMastercard®︎JCBAmerican Express® 海外旅行傷害保険 最高2,000万円 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上 出典:楽天カード 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天カードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% 楽天ポイントカードの提示でポイントの二重取りが可能 貯めたポイントは楽天Payでコンビニ支払いに利用可能 楽天カードのデメリット 汎用的だが突出して還元率が高くなるのは楽天経済圏に限られる ファミリーマートでクレジットカードを利用するなら、楽天カードもおすすめです。楽天カードは、基本ポイント還元率が1.0%に加えて、楽天Payにチャージして支払うすることでポイント還元率が1.5%になる使いやすいクレジットカードです。 特にファミリーマートは楽天ポイント加盟店のため、会計時に楽天ポイントカードを提示することでポイントの2重取りも可能。楽天Payと合わせるとポイント還元率が2.0%になるためお得です。貯まるポイントも楽天ポイントのため、そのまま楽天Payで利用可能です。 楽天カードは、楽天市場での買い物や楽天トラベルの利用など、楽天経済圏のサービスでポイント還元率が大きくアップします。楽天経済圏をフル活用している方なら、さらにポイントを効率的に貯められます。楽天カードは、ポイントで支払いをしても還元されるので、ポイント利用の観点でもお得に。 年会費永年無料で、ポイントの使い道も豊富なので、1枚持っておいて損はないカードと言えるでしょう。ファミリーマートをよく利用する方で、楽天ポイントを貯めている方は、ぜひ楽天カードを検討してみて下さい。 楽天Payと連動で1.5%還元 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JALカード~ファミリーマートでマイル還元率が2.0%に!お得にマイルが貯まる JALカードは、利用するとマイルが貯まるカードで、JAL特約店と呼ばれる提携店舗では還元率が2倍になります。ファミリーマートもJAL特約店のため、どんどんマイルが貯まります。 JALカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 2,200円(入会後1年間無料) JAL アメリカン・エキスプレス・カード:6,600円 家族カード年会費 1,100円 JAL アメリカン・エキスプレス・カード:2,750円 ETCカード年会費 無料※新規発行手数料1,100円 JAL アメリカン・エキスプレス・カード:無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 JALマイル 国際ブランド VisaMastercard®︎JCBAmerican Express® 海外旅行傷害保険 最高1,000万円 JAL アメリカン・エキスプレス®・カードは最高3,000万円 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内での支払いが可能な方JALカードSuica:日本国内にお住まいの18歳以上(高校生を除く)の方で、電話連絡のとれる方JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:原則として18歳以上で、 本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 出典:JALカード 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JALカードのメリット JALマイルが貯まりやすい JALカード特約店のファミリーマートでは2倍のマイルが貯まる マイルを他社ポイントに移行もできる JMB WAONカードへチャージすればWAON加盟店でお得にマイルが貯まる JALカードのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 年会費2,200円と有料 ショッピングマイル・プレミアムに加入するには年会費4,950円が別途必要 JALカードは、200円のポイントにつき1マイルが貯まるクレジットカードです。マイル還元率は0.5%と平均的ですが、JALカード特約店では2倍のマイルが貯まり還元率が1.0%還元率に。さらに年会費4,950円(税込)を支払い、ショッピングマイル・プレミアムに加入することで、還元率が2倍にアップ。ファミリーマートでのマイル還元率が2.0%になり、効率よくマイルが貯まるようになります。 JALカードは、初回搭乗時やフライトマイル、JALカードの利用でもマイルが貯まり、特典航空券に交換できます。マイルは、提携航空会社やホテル、レンタカーなどにも利用可能です。 JALカードは、JMB WAONカードにチャージすることで、WAON加盟店でもマイルを貯められます。年会費は2,200円(税込)かかりますが、マイルを貯めて旅行を楽しみたい方、ファミリーマートをよく利用する方にはおすすめのカードです。 ファミリーマートでマイルが2倍 JALカード 公式サイトはこちら セブン-イレブンで還元率が高いクレジットカードセブン-イレブンは、nanacoポイントを貯めやすく、使える場所も多いのが特徴です。また、セブン銀行ATMが設置されている店舗が多く、現金の引き出しや預け入れにも便利です。セブン-イレブンでお得になる、おすすめクレジットカードランキングは以下です。 1位:セブンカードプラス 2位:JCBカードW 3位:セゾンカードインターナショナル セブン-イレブンでの還元率は、以下のとおりです。 ポイント還元率 汎用性 条件難易度 セブンカード・プラス 3.0%(最大10%) 〇セブン&アイ・ホールディングスの店舗で2~20倍 ◎ JCBカードW 2.0% ◎JCBオリジナルシリーズ対象店舗でポイントアップ ◎JCBオリジナルシリーズ対象店舗を利用 セゾンカードインターナショナル 1.5% △店舗で利用するには他社ポイントへの交換が必要 △Netアンサーに事前登録しnanacoと連携 コンビニの中では比較的セブン-イレブンを好んで行く傾向がある人は、上記の3枚から選ぶのがおすすめです。 セブンカード・プラス セブンカード・プラスは、セブン‐イレブンで利用するとポイント還元率が3.0%になるお得なクレジットカード。そのほか、セブン&アイホールディングス店舗では、ポイントが2~20倍になる特典もあります。 セブンカード・プラスの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 nanacoポイント 国際ブランド JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に継続して安定した収入がある方/18歳以上で学生の方(高校生除く) 出典:セブンカード・プラス公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 セブンカード・プラスのメリット セブン‐イレブンでポイント還元率が3.0% nanacoへのチャージでもポイントが貯まる イトーヨーカドーなど、セブン&アイグループでポイントがお得に貯まる 年会費無料 セブン-イレブンで受け取れるから便利 セブンカード・プラスのデメリット セブン&アイグループ以外での還元率は低い 旅行傷害保険などの付帯サービスは少ない セブン-イレブンヘビーユーザーなら、セブンカード・プラスは必携の1枚。このカード最大の魅力は、7iDに登録しセブン‐イレブンで利用するとポイント還元率が3.0%になることです。また、nanacoへのチャージでもポイントが貯まるため、さらにポイントを効率的に貯められます。セブン&アイホールディングス店舗ではポイントが2~20倍になり、ポイントがお得に貯まるのも嬉しいポイント。イトーヨーカドーをよく利用する方にもおすすめです。 年会費無料なので、気軽に持つことができます。さらに、セブン-イレブンでクレジットカードを受け取れるので、忙しい方でも簡単に受け取りできます。ただし、セブン&アイグループ以外での還元率は低いため、他の店舗でよく買い物をする方は注意が必要です。とはいえ、セブン-イレブンをよく利用する方にとって、セブンカード・プラスは持っていて損はないカードと言えるでしょう。 セブン-イレブンでポイント還元率3.0% セブンカード・プラス 公式サイトはこちら JCBカードW~セブン-イレブンでポイントが2倍!年会費無料でAmazonやスタバでもお得なクレカ JCBカードWは、年会費無料で39歳までが申し込みできるクレジットカードです。基本還元率が1.0%で、セブンイレブンではポイント還元率が2倍になりお得です。 JCBカードWの基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 OkiDokiポイント 国際ブランド JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方 出典:JCBカードW 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCBカードWのメリット 年会費無料で基本ポイント還元率1.0%と高還元のクレカ Amazonやセブン-イレブンではポイント4倍 スタバでは最大10.5%の還元率 即日発行できる ポイントの使い道が豊富で他社ポイントに交換も可能 JCBカードWのデメリット 40歳以降は発行できない JCBブランドしか選べない JCBカードWは、年会費永年無料でポイント還元率1.0%と高還元率のクレジットカード。セブン-イレブンでの支払いでポイントが4倍で2.0%になるため、効率的にポイントを貯めたい方に最適。他にもAmazonやスターバックスなどのJCBオリジナルシリーズ対象店舗でもポイントアップする特典があり特典があるため、Amazonでの買い物が多い方や、スタバをよく利用する方にもおすすめです。 JCBカードWは即日発行が可能なので、今すぐセブン-イレブンでのお買い物をお得にしたい方にもおすすめです。貯まったポイントは、Amazonギフト券やnanacoポイントなど、多彩な商品やサービスに交換できまるため、使いやすい点もメリットです。 一方で、JCBカードWは40歳以上の方は新規発行できない点、JCBブランドしか選べない点はデメリットと言えるでしょう。しかし、39歳以下の方で、セブン-イレブンをよく利用し、ポイントを効率的に貯めたい方には、JCBカードWがおすすめです。 セブン-イレブンでポイント還元率2.0% JCBカードW 公式サイトはこちら セゾンカードインターナショナル セゾンカードインターナショナルは基本還元率が0.5%と平均的ですが、交換期限がない「永久不滅ポイント」が貯まる点がメリットです。セブン-イレブンでは、nanacoと連携することでポイントの二重取りが可能です。 セゾンカードインターナショナルの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 永久不滅ポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上で連絡が可能な方で、セゾンの提携する金融機関に決済口座をお持ちの方 出典:セゾンカードインターナショナル 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 セゾンカードインターナショナルのメリット 年会費永年無料 有効期限がない永久不滅ポイントが貯まる 最短即日発行できる ナンバーレスカードでセキュリティ面も優れている nanacoと連携してポイント2重取り!実質還元率は1.5% セゾンカードインターナショナルのデメリット ポイント還元率は0.5%と平均的 旅行傷害保険などの付帯保険が充実していない セゾンカードインターナショナルは、セブン‐イレブンでお得になるクレジットカードです。年会費永年無料で、永久不滅ポイントが貯まるのが魅力。永久不滅ポイントは有効期限がないので、自分のペースで貯められます。永久不滅ポイントは、dポイントやPontaポイントなどの他社ポイントやマイルへ交換する、請求金額に充当するなど、使い道も豊富です。 基本ポイント還元率は0.5%と平均的なものの、事前にNetアンサーから登録しnanacoとの連携でポイントの2重取りも可能で、実質1.5%のポイントが貯まります。 マイページ「Netアンサー」からnanacoカードやnanacoモバイルの番号を登録する セブンイレブンでの支払いをセゾンカードインターナショナルで決済する 100円(税込)につき1ポイントのnanacoポイントが付与される セブン-イレブンでの支払いでnanacoポイントを貯めつつ、セゾンカードインターナショナルでもポイントが貯まるので、より効率的にポイントを貯められます。 最短即日発行なので、今すぐカードが欲しい方にもぴったり。ナンバーレスカードを選べるので、セキュリティ面も安心です。ただし、ポイント還元率は0.5%と平均的な点、旅行傷害保険などの付帯保険は充実していない点は留意しておきましょう。 セブン-イレブンをよく利用する方にとって、セゾンカードインターナショナルはポイントを貯めやすく、使い勝手の良いカードと言えるでしょう。 nanacoとの連携でお得に セゾンカードインターナショナル 公式サイトはこちら ローソンで利用するのにおすすめのクレジットカードローソンは、Pontaポイントを貯められるだけでなく、au PAYとの連携でポイント還元率がアップします。また、Pontaポイントとdポイントの加盟店でもあるため、Pontaポイントやdポイントが貯まるクレジットカードを利用するのがおすすめです。ローソンでお得になる、おすすめクレジットカードランキングは以下です。 1位:ローソンPontaプラス 2位:au PAYカード 3位:dカード 4位:リクルートカード ローソンでクレジットカードを利用した際のポイント還元率は下記の通りです。 還元率 汎用性 条件難易度 ローソンPontaプラス 最大6.0% ◎Pontaポイントが使いやすい 〇ローソンアプリでエントリーして毎月10日・20日の16:00~23:59に買い物をする au PAYカード 2.0% ◎au・UQ mobileの支払いでポイントが貯まる △Pontaカード提示とau PAYカードで決済 dカード 2.0% ◎ △d払いとdカードの組み合わせ リクルートカード 2.2% 〇基本ポイント還元率1.2% △Pontaカードの提示とリクルートカードで決済 以下で、それぞれのクレジットカードを詳しく紹介します。 ローソンPontaプラス~ローソンでポイント還元率最大6.0%のお得なクレカ ローソンPontaプラスは、ローソンでポイント還元率が最大6.0%になるクレジットカード。基本ポイント還元率が1.0%と高い点もおすすめです。 ローソンPontaプラス基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 - ETCカード年会費 無料 発行手数料1,100円 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 Pontaポイント 国際ブランド Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 満18歳以上で、ご本人または配偶者のいずれかに安定した収入のある方(高校生を除く) 出典:ローソンPontaプラス公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ローソンPontaプラスのメリット ローソンでPontaポイント最大6.0%!夕方以降は貯まる ローソン銀行ATMの手数料が無料 Pontaポイントが使えるお店ならどこでもポイントが貯まる・使える 年会費が永年無料 ETCカードも年会費無料で作れる ローソンPontaプラスのデメリット 旅行傷害保険などの付帯サービスは充実していない ローソンをよく利用するなら、ローソンPontaプラスが最もおすすめです。最大のメリットは、ローソンでのお買い物でPontaポイントが6倍貯まるところ。ローソンで利用した際には、以下のようにポイントが貯まります。 利用200円(税抜)ごとのポイント還元 利用時間 0:00~15:59 16:00~23:59 いつでも 2p 4p 毎月10日・20日 4p 8p 毎月10日・20日+アプリでエントリー 6p 12p 以上のように、ローソンでは最大6.0%の還元率に。毎日16:00以降はポイント還元率が2.0%になるため、夕方以降の買い物がお得です。 Pontaポイントは、ローソンだけでなくPonta提携店ならどこでも利用できるので、ポイントの使い道に困ることはありません。au PAYにチャージすることも可能なので、コード支払いや請求書支払いなどでau PAYを利用する方にも便利です。さらに、ローソン銀行ATMの手数料が無料になるのも嬉しい特典。コンビニATMで現金の引き出しや預け入れを頻繁に行う方にとって、大きなメリットと言えるでしょう。 年会費永年無料なので、維持費がかからないのも魅力的。ETCカードも年会費無料で発行できます。ローソン以外での還元率も1.0%と高還元で、ローソンをよく利用する方にとって、ポイントを貯めやすく、使い勝手の良いカードと言えるでしょう。 16時以降はPontaポイントが貯まりやすい ローソンPontaプラス 公式サイトはこちら au PAY カード~年会費永年無料でPontaカードの提示でポイントの二重取り au PAY カードは年会費永年無料のクレジットカードで、Pontaポイントが効率よく貯まります。Pontaカードを提示してau PAY カードで決済すればポイント還元率を最大2.0%にすることも可能です。 au PAY カード基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 新規・再発行手数料で1,100円 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 Pontaポイント 国際ブランド Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 申込条件 満18歳以上で、ご本人または配偶者のいずれかに安定した収入のある方(高校生を除く) 出典:セブンカード・プラス公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 au PAY カードのメリット 基本ポイント還元率が1.0%と高い Pontaカードの提示とau PAY カードでの決済でポイント還元率最大2.0% au PAYマーケットで最大10%還元 auとUQ mobile携帯料金の支払いで月額料金の割引あり ローソンでPontaポイントが貯まりやすい au PAY カードのデメリット 国内旅行傷害保険が付帯していない ETCカードの発行手数料がかかる ローソンでのお買い物をもっとお得にしたいなら、au PAY カードがおすすめです。au PAY カードは、Pontaカード提示とau PAY カードでの決済で、Pontaポイントの還元率が最大2.0%になります。0:00~15:59の利用で、0.5%、16:00~23:59の利用で1.0%になるため、16時以降の利用がおすすめ。ローソンはPontaポイントの加盟店なので、効率的にポイントを貯めたい方に最適です。 なお、au PAY決済ではポイント還元率が最大1.5%のため、Pontaカードの提示とau PAY カードの決済の方がお得です。 さらに、au PAY マーケットでの買い物では、最大10%の高還元率!毎月3付く日の三太郎の日はさらにポイント還元率が上がりお得です。au PAY カードは、auとUQ mobileの携帯料金の支払いで毎月月額料金の割引もあるため、au・UQ mobileユーザーにもおすすめ。 au PAY カードは、ローソンでの買い物やau PAY マーケットでの利用でポイントを効率的に貯められる、便利なクレジットカードといえるでしょう。 Pontaカードの提示でポイントの2重取り au PAY カード 公式サイトはこちら 関連記事 ローソンでお得なau PAY カードの詳細は、「au PAY カードのメリットは?独自調査で分かった口コミ・評判やデメリットも解説」の記事で紹介しています。 dカード~dポイント提携店のローソンでポイントが三重取りできるクレジットカード dカードは年会費永年無料で、dポイントが貯まるクレジットカードです。dポイント加盟店のローソンでは、ポイントが3重取りでき、ポイント還元率が上がります。 dカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 初年度無料 2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 dポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 海外旅行傷害保険 最高2,000万円※29歳以下限定 国内旅行傷害保険 最高1,000万円※29歳以下限定 申込条件 18歳以上 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 dカードのメリット 年会費無料で基本ポイント還元率1.0% ポイントの3重取りで還元率が最大2.0% dポイントもコンビニで利用可能 d曜日キャンペーンでネット払いの還元率が最大4.0% dカードのデメリット 汎用的だがコンビニで突出して還元率が高いわけではない 次に紹介するローソンで使えるおすすめのクレジットカードはdカードです。dカードは基本ポイント還元率が1.0%と高いだけでなく、ローソンではキャッシュレス決済「d払い」の利用とポイントカードの提示でポイントを3重取りできます。 16時~23時59分までに利用した際にポイント還元率が上がるため、会社や学校からの帰りにローソンを利用する機会が多いかたに向いているでしょう。 また、ローソン以外の利用では、d曜日キャンペーンにエントリーし、ネットでd払いをするとポイント還元率が最大4.0%になる点もメリットです。 汎用性も高いためローソンなどのコンビニ以外で利用する可能性のある人は、dカードもおすすめです。 d払いとの併用でポイント3重取り dカード 公式サイトはこちら 関連記事 ローソンでおすすめのdカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 リクルートカード~常に1.2%の高還元カード リクルートカードは、年会費無料で基本ポイント還元率が1.2%と多くのコンビニでおすすめのクレジットカードです。中でもローソンでは、Pontaカードを提示することで最大2.2%の還元率になるお得なクレジットカードです。 リクルートカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 初年度無料※Mastercard/Visaは新規発行手数料に1,100円(税込)が必要 ポイント還元率 1.2% ポイント名称 リクルートポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申込条件 18歳以上(高校生不可) 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 リクルートカードのメリット 年会費永年無料で還元率1.2% 貯まったポイントはPontaポイントやdポイントに交換可能 リクルートのサービスをよく利用する方ならさらにお得 電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる 最短3営業日で発行可能 リクルートカードのデメリット リクルートサービス以外ではポイント倍率アップの特典が少ない キャンペーンがあるのはJCBブランドのみ ローソンでは、常にポイント還元率が1.2%と高いリクルートカードを利用するものおすすめです。リクルートカードは、年会費永年無料で還元率1.2%という高還元率を誇るクレジットカード。ローソンだけでなくその他のコンビニでも、リクルートカードで支払えば1.2%の還元を受けられます。ローソンではPontaカードを提示することでさらに1.0%のポイントが還元されるため、ポイント還元率が2.2%に。1.0%のポイント還元率になるのは、16時~23時59分までのため、注意しましょう。 貯まったリクルートポイントは、Pontaポイントやdポイントに交換可能で、利用しやすい点もメリットです。ホットペッパーグルメやじゃらんなどリクルートのサービスをよく利用する方なら、ポイント還元率は4.2%になります。 リクルートカードは、電子マネーのチャージでも毎月上限30,000円までポイントが還元されるのもメリットです。国際ブランドでVISAとMastercard®を選んだ場合、電子マネー「楽天Edy」へのチャージも可能。チャージした楽天Edyで決済すれば0.5%相当の楽天ポイントが還元されるので、ポイントがどんどんたまっていきます。リクルートカードは、あらゆるシーンで活躍する万能なクレジットカードですが、特にローソンではポイントの二重取りでポイント還元率が上がるためおすすめです。 基本ポイント還元率驚異の1.2% リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 ローソンでおすすめのリクルートカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ミニストップでお得になるクレジットカードミニストップ は、dポイントを貯められるだけでなく、WAON POINTも貯められます。また、イオン銀行ATMが設置されている店舗が多く、イオン銀行ユーザーにとっても便利です。ミニストップでお得になる、クレジットカードのおすすめは以下です。 イオンカードセレクト それぞれのポイント還元率は下記の通りです。 還元率 条件 イオンカードセレクト 1.5% 電子マネーWAONとの組み合わせで1.5% ミニストップに行く機会が多い人は、イオンカードセレクトがおすすめです。以下で詳しく紹介します。 イオンカードセレクト~WAONへのオートチャージでミニストップでの還元率が1.5% イオンカードセレクトは年会費永年無料で、WAON POINTが貯まるクレジットカード。基本還元率は0.5%と平均的なものの、WAONへのオートチャージに設定すると200円(税込)ごとに2ポイントが得られます。ミニストップの買い物でさらに0.5%のポイント還元が受けられるので、合計1.5%の高還元になります。 イオンカードセレクトの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 WAONポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上で電話連絡可能な方 (卒業年の1月1日~3月31日までの期間であれば、現在高校生の方も可) 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット 年会費永年無料 ミニストップでの買い物でWAON POINTが基本の2倍貯まる イオングループでの買い物がお得 イオン銀行のキャッシュカードとしても使える WAONオートチャージでポイント2重取りも可能 イオンカードセレクトのデメリット イオングループ以外での還元率は0.5%と低い ミニストップでお得にクレジットカードを利用するなら、イオンカードセレクトがおすすめです。ミニストップはイオングループ店舗のため、イオンカードセレクトを利用するとWAON POINTが基本の2倍貯まります。電子マネーWAONへのオートチャージと組み合わせるとポイントが二重取りでき、1.5%の還元率になります。WAON POINTは、ミニストップだけでなく、イオングループのお店で幅広く使える便利なポイントのため、使い道に困らない点もメリットです。 その他、毎月5日・15日・25日にはWAON POINTカードを提示することでWAON POINTが2倍貯まる「お客さまわくわくデー」や、毎月5のつく日にEAON Payを利用するとWAON POINTが10倍になる特典もあります。ミニストップで、イオンカードセレクトを利用するとどんどんWAON POINTが貯まるおすすめのクレジットカードです。イオングループ以外での還元率は0.5%と低い点は注意が必要ですが、ミニストップやイオングループをよく利用する方にとっては、イオンカードセレクトは非常に便利なカードと言えるでしょう。 ミニストップでWAON POINTがどんどん貯まる イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードセレクトを含むイオンカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 押さえておくべき8つのメリット実際にコンビニでクレジットカードを使うと、どんなメリットがあるのか確認しましょう。メリットは以下の8つです。 コンビニでクレジットカードを使うメリット クレジットカードで支払う金額に応じてポイントやマイルを獲得できる 現金と比較して小銭いらずでスムーズに決済可能 コンビニATM手数料を節約できる サインレスで支払いが可能 利用明細で収支管理ができる 電子マネーと比較してチャージ残高の管理が不要 ATMで現金をおろす回数が減り、手数料を抑えられる Apple Pay、Google Payとも連携して支払いができる クレジットカードカードで支払う金額に応じてポイントやマイルを獲得できる1点目のメリットとして、コンビニでクレジットカードを使うとポイントやマイルが貯まる点があります。貯めたポイントで欲しい商品と交換したり、ポイントを支払いに利用したりできます。マイルであれば、安く航空券を購入可能です。普段の支払いを現金にしている人は、コンビニでクレジットカードを使うだけでポイントの獲得ができることはメリットでしょう。現金と比較して小銭いらずでスムーズに決済可能コンビニで何を買うかは人によって異なります。とはいえ、高額なチケットを購入するよりもおにぎりやお菓子、アイス、雑誌など、比較的少額で紙幣を使わない商品を購入するケースが多いでしょう。現金で支払いを行う場合、お釣りを計算しながらお金を取り出すこともあると思います。会計に時間がかかってしまうだけでなく、小銭でパンパンに膨らんだ財布は見た目にも良くありません。一方、クレジットカードであれば、計算せずに決済できるのでコンビニでの支払いをスムーズに支払いを終えられます。コンビニATM手数料を節約できる次に紹介するメリットは、現金をおろすためのATM手数料を節約できる点です。 現金払いの場合、現金が不足するとコンビニや金融機関のATMで現金をおろすことになります。単純に手続きの手間が増えるだけでなく、時間帯によっては110円~220円ほどの手数料の負担が発生することもあり、何度も繰り返すと金銭的な負担が大きくなります。一方、クレジットカード払いであれば、現金が不要で、ATMから現金を引き出す手間も手数料の負担も必要なくスムーズに支払いが完了します。昨今は銀行によってはいつ出金してもATM手数料がかかるようになってきており、何度も現金を引き出していると気付かないうちに家計を圧迫する可能性があります。手数料負担による家計への負担を減らしたい方は、クレジットカードの利用がおすすめです。サインレスで支払いが可能次に紹介するメリットは、会計時にサインレスでの支払いが可能であることです。クレジットカード払いでは高額の支払いをする場合などでサインが必要なことがありますが、コンビニの買い物のように少額の支払いであれば決済時にサインや暗証番号の入力が求められることはありません。クレジットカード払いなら、おつりを受け取る手間もないため、現金よりもはるかにスムーズに会計を完了させられます。利用明細で収支管理ができる続いて紹介するメリットは、収支管理ができることです。クレジットカードは月ごとに利用した明細が確認できます。そのため、クレジットカードで支払うと、月々いくらコンビニで利用しているのか管理できるので、使いすぎを防ぐことにも繋がります。もし、コンビニで使うクレジットカードと別の支払いを行うクレジットカードを分けて管理したい人は、2枚のクレジットカードを発行して使い分けることも選択肢の1つとしておすすめです。 関連記事 クレジットカードのおすすめの組み合わせは、「クレジットカード最強の2枚はこれ!メインカードやゴールドカードのおすすめも」の記事で紹介しています。 電子マネーで必要なチャージ残高の管理が不要電子マネーのように残高の管理が必要ない点もメリットの1つです。電子マネーは事前にチャージをして決済するプリペイド型のサービスが多く、利用前にチャージされているかの確認が必要です。クレジットカードは、まとめて引き落としになるため、支払いを行う度に残高が足りているか確認する手間がかかりません。ATMで現金をおろす回数が減り、手数料を抑えられる次に紹介するメリットは、ATMで現金をおろす回数が減り、手数料を抑えられる点です。コンビニのATMで現金を引き出す際、一部日時を除いて引き出し手数料が発生します。ATMから現金を引き出すたびに、基本的に110円~330円の手数料がかかるため、何度も引き出すと出費が増えてしまいます。しかし、コンビニでクレジットカード払いをすれば手数料はかかりません。そのため、コンビニで買い物をする際にATMで現金を引き出すことが多い人は、クレジットカードの利用をおすすめします。Apple Pay、Google Payとも連携して支払いができる最後に紹介するメリットは、スマートフォンでApple Pay、Google Payとクレジットカードを連携できる点です。iPhoneならApple Pay、AndroidならGoogle Payにクレジットカードを登録でき、その後はカード本体を財布から出すことなく、スマホ本体だけでコンビニの支払いができます。小銭はもちろんクレジットカードの持ち歩きすら不要で、スマートフォンさえあればコンビニをはじめとしたさまざまな店舗の支払いが完了するので非常に便利です。事前に確認したい5つのデメリット!クレジットカード払いに対応していない可能性も?メリットがある一方で、コンビニでクレジットカードを使うデメリットも存在します。この章では、各デメリットを解説します。 コンビニでクレジットカードを使うデメリット コンビニは分割での支払いは対応しておらず1回のみ 10,000円を基準にサインや暗証番号の入力が必要になる 支払いの管理が大変になる クレジットカードでの支払いに対応していない場合がある ほかの支払い方法とは併用できない コンビニは分割での支払いは対応しておらず1回のみコンビニでクレジットカードを使うデメリットの1つ目は、支払いを分割払いにできないことです。そのため、金額が大きい支払いも一括で行わなければなりません。1回払いしか選択できず、分割もリボ払いも選択できません。また、クレジットカードに限らず、コンビニでは30万円以上の支払いはできません。コンビニで30万円の買い物をする機会はほとんどないと思いますが、もしあった場合でもクレジットカードでは一括支払いのみです。10,000円を基準にサインや暗証番号の入力が必要になるコンビニでクレジットカード払いをする場合、暗証番号の入力やサインをしたことがある人は少ないはずです。その理由は、コンビニでは暗証番号の入力やサインが不要となるサインレス決済が導入されているためです。このサインレス決済の上限金額は、各コンビニで10,000円が基準として設定されています。従って、コンビニで10,000円を超える買い物をした際は、暗証番号の入力やサインが求められ、時間がかかる可能性がある点はデメリットです。支払いの管理が大変になる続いてのデメリットは、支払いの管理が大変になる点があります。クレジットカードは、スムーズに決済できるメリットがある一方で、財布からお金が減っていく現金と違い、お金を使っている感覚が薄い支払い方法です。特にコンビニは手軽に立ち寄ることができ、手に取りやすい商品も多いので、使い過ぎないように注意しましょう。クレジットカードでの支払いに対応していない場合があるコンビニにはクレジットカードで支払いできないものが存在します。支払いできるものとできないものを一緒に購入するときは、クレジットカードの支払いと現金での支払いを分けて行う必要があるため、手間がかかる点はデメリットです。ほかの支払い方法とは併用できない最後に紹介するデメリットは、クレジットカード払いを選択するとほかの支払い方法と併用ができない点です。クレジットカード払いを選択したあとは他のクレジットカード、現金、電子マネーといったほかの決済手段を併用できないことは事前に把握しておきましょう。コンビニ支払いにクレジットカードは使える?使い方と使えない事例を解説ほとんどのコンビニでクレジットカード払いができますが、場合よってはクレカ決済ができないこともあります。この章では、コンビニの支払い時におけるクレジットカードの使い方と利用できないときの対処法などを解説します。コンビニでクレカ決済をする方法お伝えした通り、コンビニでクレジットカードは使えます。実際に、コンビニでクレジットカードを使う方法は、大きく「決済端末を用いる方法」と「スマホと連動させる方法」の2つがあります。 決済端末を用いる方法 スマホと連動させる方法 決済端末を用いるクレジットカード決済の主流となる使い方は、決済端末を用いる方法です。店員にクレジットカード払いの旨を伝えると、端末で決済できるように設定してもらえます。端末にクレジットカードを差し込めば、あとは決済処理を待つだけです。さらに最近では、タッチ決済も普及してきました。クレジットカードのタッチ決済は、決済端末にカードをかざすだけで読み取られるので、手間なく簡単に決済する使い方が可能です。スマホと連動させるもう1つの決済方法は、スマホと連動させる使い方です。事前にクレジットカード情報を登録しておくと、QuicPayやiDを利用して支払いが可能です。QUICPay・iDとは? カードをスマートフォンに登録して支払いができる電子マネー決済サービスのこと。スマホを決済端末にかざすだけで支払いができる点がメリットです。発行するクレジットカードによりQuicPayかiDが自動で設定されますが、コンビニは基本的にどちらの決済方法も対応しているので、タッチ決済と同様にスマホをかざすだけで支払い可能です。コンビニでクレジットカード払いができるケースコンビニの支払いをクレジットカード払いにすることで細かな小銭を用意する必要がなくなり、スムーズにお買い物を終えることができます。ただ、全ての商品・サービスの代金支払いにクレジットカードが利用できるわけではなく、一部の商品ではクレジットカード払いができないケースもあります。コンビニにある商品・サービスのうち、以下のものはクレジットカード払いが可能です。 コンビニでクレジットカード払いができる商品・サービスの一例 食料品・飲料全般 日用品・雑貨全般 雑誌・書籍・新聞 ゲーム・Blu-ray・CD・DVD 酒類 タバコ 年賀状の印刷代 ギフト 宅配便送料金 チケット代 コンビニでクレジットカード払いができないケースコンビニにあるほとんどの商品はクレジットカード払いができますが、支払い内容によっては、コンビニでクレジットカードを使えない場合があります。支払い時にクレジットカードが利用できないことがないように、事前に決済できないケースを確認しておくことをおすすめします。また、クレジットカードが利用できる場合でもポイント還元率はカードによって異なります。コンビニのクレジットカード利用の可否だけでなく、お得なクレジットカードも確認することをおすすめします。コンビニにある商品・サービスのうち、クレジットカード払いができないものは以下のとおりです。 コンビニでクレジットカード払いができない商品・サービスの一例 公共料金や税金の支払い 金券類の購入(プリペイドカード・はがき・年賀状・切手など) 電子マネーへのチャージ ネットショッピングの支払い マルチコピー機・マルチメディア端末の一部サービス 公共料金や税金の支払いコンビニでクレジットカード利用ができないものとして、まず挙げられるのが公共料金や税金の支払いです。ガス代や水道料金などの公共料金や各種税金は、コンビニが仕入れて販売しているものではありません。そのため、公共料金の支払いや納税がコンビニで支払い可能であった場合でも、コンビニは支払い窓口の役割を担うだけで利益を生めません。むしろ、カード利用を可能にするために、コンビニ側に手数料が発生してしまうので、結果的にマイナスになります。金券類の購入(プリペイドカード・はがき・年賀状・切手・チケットなど)コンビニでは金券類もクレジットカードで購入できません。例を挙げると、プリペイドカード・はがき・年賀状・切手などがあります。これらの商品も予め金額が決められているので、公共料金と同じくコンビニ側にメリットがない理由でクレジットカードの利用はできません。電子マネーへのチャージコンビニで電子マネーをチャージする場合も、クレジットカードの利用はできません。店頭でチャージするときは、現金の準備をおすすめします。また、電子マネーはコンビニ以外でチャージする場合も、電子マネーの種類によってチャージできる対象のクレジットカードが限られるので注意しましょう。ネットショッピングの支払いネットショッピングの支払いも、クレジットカードの利用は現金に限られることがほとんどです。代表的なAmazonや楽天市場の支払いもコンビニでは現金で支払うことになります。ネットショッピングの支払いをコンビニで済ませるよりは、ネットショッピングでお得になるクレジットカードを見つけて発行すれば、ポイントも獲得できて便利に利用できます。マルチコピー機・マルチメディア端末の一部サービス多くのコンビニには複合機タイプのプリンタが設置されており、コピーやデータのプリントなどに利用できます。マルチコピー機の料金投入口は複合機に用意されていますが、クレジットカード払いには対応していません。基本的に現金を利用することになります。 またコンビニによっては「商品の購入」「チケットの予約」「totoの購入」「検定試験の申込み」などさまざまな手続きができるマルチメディア端末が設置されています。このサービスの一部についてもクレジットカード払いができないケースがあるため注意が必要です。クレジットカード払いができない場合の対処法ここからは、コンビニでクレジットカードが使えない場合の対処法を解説します。セブン-イレブンではnanacoで支払い可能セブン-イレブンでは、セブン&アイ・ホールディングスが提供している電子マネーのnanacoであれば、クレジットカードを使えないものでも支払いが可能になります。通常、セブン-イレブンでnanacoを利用すると、ポイントを獲得できますが、公共料金などの支払い時はポイントが加算されません。しかし、同じくセブン&アイ・ホールディングスが発行しているクレジットカードのセブンカード・プラスでnanacoへチャージをすると、ポイントを貯められます。「入会時にキャッシング枠の設定」など所定の手続きをするとnanacoポイントがもらえるキャンペーンもあるので、気になる方は確認してみましょう。コンビニでのクレジットカード利用を検討中の方で、公共料金などの支払いもコンビニで行いたいときは、併せてセブン-イレブンでnanacoを使うことも検討すると良いでしょう。ファミリーマートではファミマTカードで支払い可能ファミリーマートでは、他のクレジットカードと異なり、自社発行のクレジットカードであるファミマTカードなら一部支払いが可能になります。納税や電子マネーのチャージはできませんが、公共料金の支払いや金券類の購入は可能で、ポイントも獲得できます。なるべくコンビニで完結させたい人は、ファミマTカードの発行を検討してみると良いでしょう。ローソンは現金で対処するしかない他のコンビニではクレジットカードで支払いができないものに対して対処法がある一方で、ローソンは対処法がありません。そのため、クレジットカードの利用ができないものは、基本的に現金での支払いが必要です。まとめ~クレジットカードならコンビニ決済がスムーズになってポイントやマイルも獲得できる当記事では、コンビニでのクレジットカードの使い方とおすすめのクレジットカードを選び方と共に紹介しました。コンビニで使うクレジットカードを検討している人は、改めて下記からおすすめのクレジットカードを探しましょう。 複数のコンビニで使えるおすすめクレジットカード5選 ファミリーマートでお得なおすすめクレカ セブン-イレブンで還元率が高いクレジットカード ローソンで利用するのにおすすめのクレカ ミニストップでお得になるクレジットカード よくある質問コンビニでクレジットカードを使おうとしている方が疑問に思うことをまとめました。コンビニの支払いでクレジットカードを利用したい方は、ぜひ読み進めてみてください。コンビニで利用できる国際ブランド(Visa、Mastercard®、JCB)は?コンビニではVisa、Mastercard®、JCBの主要国際ブランドの決済に対応しています。コンビニでの利用に限った場合は、どの国際ブランドを選択しても問題ないでしょう。しかし、コンビニ以外での利用も考えている人は、世界的にシェアが高いVisaかMastercard®をおすすめします。コンビニでお得な支払い方法は?使い勝手や連動サービスも考えた場合は、人によっておすすめの支払い方法は変わります。しかし、ポイント還元率を重視する人には、クレジットカードがおすすめです。特に、本記事で紹介している三井住友カード(NL)や三菱UFJカードは他の支払い方法と比較しても高還元率でポイントが貯まるのでおすすめです。コンビニによってお得なクレジットカードは違う?コンビニによってお得になるクレジットカードは異なります。理由は、クレジットカードごとにポイントアップの対象店舗が違うため、ポイント還元率が変わるからです。自分がよく利用するコンビニで還元率がアップするクレジットカードを発行しましょう。 コンビニ別のお得なクレジットカード ファミリーマートでお得なおすすめクレカ セブン-イレブンで還元率が高いクレジットカード ローソンで利用するのにおすすめのクレカ ミニストップでお得になるクレジットカード クレジットカードでポイントの二重取りはできる?クレジットカードと他の決済サービスの併用でポイントを二重取りできます。クレジットカード単体で利用した方がポイント還元率は高いこともありますが、他の決済サービスを利用したいときは、連動しているクレジットカードの発行も良いでしょう。コンビニでクレジットカードを使うときに暗証番号は必要?コンビニでは暗証番号の入力やサインが不要となるサインレス決済が導入されているため、10,000円以上の買い物をした場合に暗証番号の入力が求められることがあります。少額の買い物であれば、毎回暗証番号を入力せずにクレジットカードで支払いできます。クレジットカードの「サインレス」とは? サインレスとは、クレジットカードで支払いした際に暗証番号やサインが不要となることを指します。各コンビニでは、このサインレス決済の上限金額が10,000円を基準に設定されています。そのため、コンビニでも10,000円を超える金額の買い物をした場合は、サインレス決済とならず、暗証番号やサインの対応が必要になる可能性があります。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
審査が甘い・緩いクレジットカードはある?審査が不安な方におすすめのクレカランキング
「クレジットカードの審査に落ちてしまった」「収入に不安があるから審査が甘いクレジットカードを知りたい」という方も多いのではないでしょうか。結論、審査が甘いクレジットカードがあるとは断言できない上、審査が甘い・緩いからといって絶対に審査に通るとは言い切れません。ですが、ポイントを押さえることでクレジットカードを発行できる可能性は上げられるかもしれません。この記事では、クレジットカードの審査に不安がある方におすすめのクレカランキングはもちろん、審査に落ちてしまう理由や、審査に通過するためのコツも解説します。クレカのお申し込みに不安がある方は、是非参考にしてください。審査が甘い・緩いクレジットカードは存在する?クレジットカードの審査に不安がある方の中には「審査が甘いクレジットカードはあるの?」と気になる方も多いはず。この章では、審査が甘い・緩いクレジットカードは存在するのかついて解説します。基準は非公開のため審査が甘い・緩いは判断できないクレジットカードに申し込みをすると、各カード会社により審査が行われます。審査基準はカード会社ごとに異なり、各社非公開のため、「このクレジットカードは審査が甘い」「このクレジットカードは審査が緩い」等の判断はできません。しかし、カードの発行会社や申し込みするクレジットカードのランクなど、一般的な情報からクレジットカードの発行のしやすさを比較することはできます。他にも、クレジットカードの審査に通過するためのポイントを押さえれば、クレカの審査通過率が上がる可能性はあります。では、どのようなクレジットカードであれば審査に通過しやすいと言えるのか、次章で見ていきましょう。審査が通りやすいクレジットカードの特徴・選び方クレジットカードの審査は各社非公開。そのため、審査に通りやすいクレジットカードをお伝えすることはできません。ですが、口コミなどで審査が甘い・緩いといわれるクレジットカードがあるのは事実。そこで、審査に不安がある方に向けた、比較的発行しやすいといわれるクレジットカードの特徴や選び方を解説します。審査が甘い・緩いクレジットカードを探している方は、以下のポイントを確認して申し込むのがおすすめです。 カードの発行会社は「消費者金融系」「流通系」「信販系」の中から選ぶ 一般ランクのクレカを選ぶ 入会キャンペーンを実施しているクレジットカードを選ぶ 1つずつ詳しく解説します。カードの発行会社は「消費者金融系」「流通系」「信販系」の中から選ぶ審査に通りやすいクレジットカードを選ぶ際は、「消費者金融系」「流通系」「信販系」のカード会社が発行するクレジットカードの中から選ぶことが重要です。クレジットカード発行会社は、大きく5つに分類されます。 カード発行会社の種類 銀行系 銀行や銀行のグループ会社が発行しているクレジットカード 交通系 鉄道会社や航空会社が発行しているクレジットカード 信販系 主にクレジットカードやローン商品をメインで扱う信販会社及びそれに類する会社が発行しているクレジットカード 流通系 百貨店やスーパーなどの小売業者や、そのグループ会社が発行しているクレジットカード 消費者金融系 一般の個人に対して融資を行う消費者金融が発行しているクレジットカード 一般的に流通系や消費者金融系のクレジットカードは審査難易度が低いと言われているため、審査に不安がある場合でも通過する可能性があります。必ず審査に通過するとは限りませんが、クレジットカードに申し込む際の1つの目安として確認すると良いでしょう。ただし、消費者金融系のクレジットカードの中にはリボ払い専用のクレジットカードも存在するため、申し込みの際はクレジットカードの詳細を確認し、自分のライフスタイルに合っているか否かの検討をしましょう。一般ランクのクレカを選ぶ続いて解説する、審査に通りやすいクレジットカードの特徴・選び方は、一般ランクのクレジットカードを選ぶこと。カード発行会社によって用意されているランクは異なりますが、一般的には以下のランクのクレジットカードがあります。 一般カード ゴールドカード プラチナカード ブラックカード 一般カードは年会費無料で利用できるクレジットカードが多く、申し込み条件が幅広く設定されている場合が多いです。一方で、同じカード発行会社において申し込むクレジットカードのランクが上がると、年齢や年収など審査難易度が高くなる場合があります。審査が甘いクレジットカードを探している方は、申し込みの通過率を上げるために、まずは一般ランクのクレジットカードに申し込みをすると良いでしょう。入会キャンペーンを実施しているクレジットカードを選ぶ最後に解説する、審査に通りやすいクレジットカードの特徴・選び方は、入会キャンペーンを実施していることです。クレジットカードに限らず一般的に入会キャンペーンは、会員数を増やし、サービスを利用するユーザーを増加させることを目的として行われます。そのため、入会キャンペーンを実施しているクレジットカードは、会員数増加のために通常よりも審査が甘くなっていると推測できます。審査が甘くなると断言はできないものの、キャンペーン期間中に申し込みしてみるのもおすすめです。 関連記事 入会キャンペーンを実施しているクレジットカードが気になる方は、次の記事もご覧ください。 それでは実際に、審査が不安な方に向けた当編集部おすすめのクレジットカードをランキング形式で見ていきましょう。審査が不安な方向けのクレジットカードおすすめランキング早速、審査が不安な方におすすめのクレジットカードを紹介します。まずは、おすすめのクレジットカード比較一覧をご確認ください。 おすすめクレジットカード ACマスターカード プロミスVisaカード モビットVISA-W ライフカード 三井住友カード(NL) PayPayカード 三菱UFJカード JCBカードW セゾンパール・アメックスカード クレジットカード券面 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 国際ブランド Mastercard® Visa Visa Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB Visa JCB American Express クレジットカード年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 初年度無料(通常1,100円)※年1回以上の利用で翌年度無料 家族カード年会費(税込) ー ー ー 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 ETCカード年会費(税込) ー 無料※前年に1度も利用がない場合は550円 無料 初年度無料次年度以降1,100円※年に1度でも利用した場合は翌年の年会費無料 無料※前年に1度も利用がない場合は550円 550円 無料新規発行手数料1,100円(税込) 永年無料 永年無料 クレジットカード総利用枠 10~300万円※ショッピング利用時 ~100万円 5~100万円 ~200万円 ~100万円 記載なし ~100万円 記載なし 記載なし ポイント還元率 ー 0.5%~7% 0.5% 0.5% 0.5%~7% 1.0% 0.5%〜15% 1%※JCBプレモカード OkiDokiチャージまたはnanacoポイント移行の場合 0.50% 海外旅行傷害保険 ー 最高2,000万円(利用付帯) ー ー 最高2,000万円(利用付帯) ー 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) ー 国内旅行傷害保険 ー ー ー ー ー ー ー ー ー 申し込み対象・入会条件 パート・アルバイトの方でも、安定した収入があれば申し込み可能 満18歳以上のプロミス会員の方(高校生は除く)※ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申し込み不可。※収入が年金のみの方も申し込み不可。 年齢満20歳以上74歳以下の安定した定期収入のある方 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 満18歳以上(高校生を除く) ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方・本人または配偶者に安定した継続収入がある方・有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方・お申し込みにはスマートフォンが必要です ・日本国内に在住の満18歳以上(高校生除く)の方・本人または配偶者に安定した継続収入がある方 18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。※一部、お申し込みになれない学校があります。※40歳以降も年会費無料のまま継続できます。 18歳以上のご連絡可能な方 上記の情報は2025年5月の情報です。上記の比較表のクレジットカードをおすすめランキング形式で紹介します。 ACマスターカード~最短即日発行で土日の受け取りも可能 審査が甘いクレジットカードを探す方におすすめなのが「ACマスターカード」です。ACマスターカードは、最短で即日発行が可能なクレジットカード。全国の自動契約機で土日でもカードを受け取れる点が特徴です。ACマスターカードの基本情報を紹介します。 ACマスターカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) ー ETCカード年会費(税込) ー クレジットカード総利用枠 10~300万円※ショッピング利用時 ポイント還元率 ー 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 パート・アルバイトの方でも、安定した収入があれば申し込み可能 出典:ACマスターカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ACマスターカードのメリット 自動契約機でクレカの即日受け取りが可能 自動キャッシュバック機能やバーチャルカードの発行も可能 自動契約機でクレカの即日受け取りが可能 ACマスターカードは、即日発行が可能なクレジットカードです。 すぐにデジタルカードが利用できるクレジットカードは他にもありますが、ACマスターカードならプラスチックカードの受け取りも当日中に可能。アコムの自動契約機(むじんくん)コーナーに行くと、その場でクレジットカードの発行ができます。 すぐにクレジットカードが手元に欲しい方は、ACマスターカードを申し込み、お近くのアコムの自動契約機で受け取りましょう。 自動キャッシュバック機能やバーチャルカードの発行も可能 ACマスターカードは、自動キャッシュバック機能の利用やバーチャルカードの発行も可能なクレジットカードです。 自動キャッシュバック機能は、毎月の利用金額から0.25%が自動でキャッシュバックされる仕組みです。ポイントが還元されるクレジットカードではありませんが、自動的にキャッシュバックされることで、ポイントの使い忘れを防げます。 また、ACマスターカードはプラスチックカードの即日発行ができますが、万が一当日中にカードの現物を受け取れなくてもバーチャルカードの発行が可能です。バーチャルカードを発行すれば、オンラインショップなどのインターネット上での決済に利用できます。すぐにクレジットカードが必要な方はバーチャルカードもあわせて利用するのがおすすめでです。 無人契約機でプラスチックカードの即日発行も可能 ACマスターカード 公式サイトはこちら 関連記事 ACマスターカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 プロミスVisaカード~カードローン機能付きのクレジットカード 続いて紹介するおすすめのカードは、「プロミスVisaカード」です。プロミスVisaカードは、1枚でクレジットカード機能とカードローン機能が利用できるため、財布がかさばらない上、カードローンを利用していることが周りからわかりにくい点が特徴のクレジットカードです。プロミスVisaカードの基本情報を紹介します。 プロミスVisaカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) ー ETCカード年会費(税込) 無料※前年に1度も利用がない場合は550円 クレジットカード総利用枠 ~100万円 ポイント還元率 0.5%~7% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上のプロミス会員の方(高校生は除く)※ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申し込み不可。※収入が年金のみの方も申し込み不可。 出典:プロミスVisaカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 プロミスVisaカードのメリット 1枚でクレジット機能とカードローン機能が利用可能 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯 1枚でクレジット機能とカードローン機能が利用可能 プロミスVisaカードは、1枚のカードでクレジット機能とカードローン機能を利用できます。1枚で2つの役割を担っているので財布をスッキリさせたい方や、カードローンを利用していると周りに知られたくない方におすすめのクレジットカードです。 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯 プロミスVisaカードは、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯する点も特徴です。他の審査に通りやすいクレジットカードでは付帯保険を利用できないものもある中、一般的なクレジットカードと同様のサービスを利用できます。 なお、付帯保険は自由に選択可能。通常は海外旅行傷害保険が付帯されていますが、クレジットカードの発行後に6種類の保険の中から選択できます。選択可能な付帯保険は以下の通り。 ゴルフ安心プラン(ゴルファー保険) 弁護士安心プラン(弁護士保険) スマホ安心プラン(動産総合保険) 日常生活安心プラン(個人賠償責任保険) ケガ安心プラン(入院保険(交通事故限定)) 持ち物安心プラン(携行品損害保険) 自分の生活スタイルに合わせて補償プランをカスタマイズできるため、利用できるクレジットカードの機能にこだわりがある方にもおすすめです。ただし、別の補償プランに切り替えた後はそれまでの補償が適用されないため、注意が必要です。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 クレジット機能とカードローン機能が付いていますが、多くのクレジットカードにはキャッシング機能があるため、さほど珍しいものではありません。現在すでに保有しているクレジットカードにもキャッシング機能が付いていれば、借入限度額の範囲内でお金が借りられます。 プロミスVisaカードは付帯保険が選べる点が特徴的ですが、自動車保険や火災保険についている特約と重複する可能性があるため、加入する付帯保険の補償内容を十分確認しましょう。 海外旅行傷害保険も利用できる消費者金融系カード プロミスVisaカード 公式サイトはこちら モビットVISA-W~クレジット・カードローンの2つの機能が1枚で利用可能 続いて紹介するおすすめのカードは、「モビットVISA-W」。モビットVISA-Wは、1枚のカードで2つの機能が利用できるため、何枚ものカードを持つのが面倒な方におすすめのクレジットカードです。モビットVISA-Wの基本情報を見ていきましょう。 モビットVISA-W基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) ー ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 5~100万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 年齢満20歳以上74歳以下の安定した定期収入のある方 出典:モビットVISA-W公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 モビットVISA-Wのメリット クレジット、カードローンの2つの機能が1枚で利用可能 クレジット、カードローンの2つの機能が1枚で利用可能 モビットVISA-Wはクレジット機能、カードローン機能の2つの機能を1枚のカードで利用可能。そのため、普段の買い物ではクレジット機能を利用し、万が一お金が必要になった際にはカードローンの利用ができる点が特徴です。 見た目は一般的なクレジットカードなため、周りにカードローンの利用を知られたくない方にもおすすめのクレジットカードです。 またクレジット機能の利用やカードローンの返済でVポイントが貯まるため、お得にポイントを貯めたい方にもおすすめ。ただしVポイントの利用の際は、事前にVポイントサービスへの利用登録が必要なので注意しましょう。 1枚で2役!財布をスッキリさせたい方におすすめ モビットVISA-W 公式サイトはこちら ライフカード~ポイントアップサービスが充実の消費者金融系クレカ 続いて紹介する審査が甘いクレジットカードを探す方におすすめのカードは、「ライフカード」です。ライフカードは、消費者金融のアイフルの子会社である「ライフカード株式会社」が発行するクレジットカード。消費者金融は、一般的なクレジットカードの審査基準の他に独自の審査基準を持っているため、他のクレジットカードと比較して審査に通りやすい可能性があります。以下、ライフカードの基本情報を紹介します。 ライフカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料次年度以降1,100円※年に1度でも利用した場合は翌年の年会費無料 クレジットカード総利用枠 ~200万円 ポイント還元率 0,5% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 日本国内にお住まいの18歳以上の方で、電話連絡が可能な方 出典:ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ライフカードのメリット 独自のポイントアッププログラムが充実している 独自のポイントアッププログラムが充実している ライフカードの基本ポイント還元率は0.5%と平均的です。しかし、ポイント還元率は年間のクレジットカード決済額に応じてステージアップし、最高で1.0%までアップします。具体的な決済額とポイント還元率は、次のとおりです。 年間のクレジットカード決済額 ポイント還元率 50万円未満 0.5% 50万円以上 0.75% 100万円以上 0.9% 200万円以上 1.0% このようにライフカードは、使えば使うほどお得になる年会費無料のクレジットカードです。 さらに入会初年度は1年間ポイント1.5倍、誕生日月は3倍になるため、うまく利用すれば効率的にポイントを貯めることができます。ライフカードは、審査に不安はありつつも、お得にポイントを貯められるクレジットカードが欲しい方におすすめです。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 基本ポイント還元率は0.5%と低めですが、年間利用額200万円以上になると還元率が翌年から最大2倍になります。年間利用額200万円はかなりハードルが高いと思いがちですが、公共料金やスマートフォーンの代金などをすべてまとめると、意外に大きな支払額になるかもしれません。 貯まったポイントはキャッシュバックの他、他社ポイントへの以降やアマゾンギフトカードなどの商品券と交換できるため、使い道に困ることはないでしょう。 独自のポイントプログラムでポイントが貯まりやすい ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードの詳細は、次の記事でも紹介しています。 三井住友カード(NL)~最短30秒で審査可能な高還元率クレカ 続いての審査が甘いクレジットカードを探す方におすすめのクレジットカードは、「三井住友カード(NL)」です。銀行系カードの三井住友カード(NL)は、カード番号などが印字されていないナンバーレスカードを採用するなどセキュリティ対策が充実しているクレジットカードです。以下、三井住友カード(NL)の基本情報を紹介します。 三井住友カード(NL)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 無料※前年に1度も利用がない場合は550円 クレジットカード総利用枠 ~100万円 ポイント還元率 0.5%~7% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 最短30秒で審査完了!すぐにカードが使える 対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率最大7% 最短30秒で審査完了!すぐにカードが使える 三井住友カード(NL)は、最短30秒でデジタルカードが即日発行(※)される、対応時間の早さが魅力のクレジットカード。手続きが順当に進めば、申し込み後即日で審査結果が提示され、最短30秒でデジタルカードを利用開始できます。 最短30秒発行受付時間:9:00~19:30※ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。 クレジットカードをApple PayやGoogle Payに登録すれば、実店舗でも即日で使えます。お申し込み後、最短即日で利用できる点が三井住友カード(NL)のおすすめ理由です。 対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率最大7% 三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率は0.5%。しかし、セブン-イレブンやローソン、マクドナルドなど対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスで決済することで、ポイント還元率が最大7%(※¹)となるのもおすすめ理由です。 タッチ決済は利用できなくても、対象のコンビニ・飲食店でクレジットカードをタッチして支払った際も5%のポイント還元率で利用可能。対象のコンビニや飲食店を日常的に利用しており、効率的にポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード(NL)は、最短30秒で発行可能な上、入会キャンペーンで新規入会者を増やしていることからも、銀行系カードでありながら審査に通りやすい可能性があるクレジットカードです。審査に不安があり、審査が甘いクレジットカードを申し込みたい方におすすめの1枚です。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 基本ポイント還元率は0.5%と低めですが、対象店舗でVisaあるいはMastercardのタッチ決済を利用すると還元率が最大7.0%になります。コンビニやカフェなど、多くの人が利用する可能性が高い店舗が対象となっているため、ポイントが貯まりやすいカードと言えるでしょう。 三井住友カード(NL)もカード入会後、旅行傷害保険を「ゴルフ安心プラン」「弁護士プラン」「スマホ安心プラン」などに変更可能です。旅行にほとんど行かないため、旅行傷害保険は旅行に行くときに加入すれば良いと考えている方は他の補償を選ぶと良いでしょう。 対象のコンビニ・飲食店での高いポイント還元率がおすすめ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、次の記事で紹介しています。 女性にはこちらのデザインも人気! 三井住友カード(NL)オーロラデザイン パステルカラーでかわいい新デザインの「オーロラ」。対象のコンビニや飲食店でポイント還元率最大7%など従来の三井住友カード(NL)と基本スペックは同じ。日常的に使うものだからこそデザインにこだわりたい方におすすめです! 三井住友カード(NL)オーロラデザイン 公式サイトはこちら PayPayカード~PayPayユーザーにおすすめの流通系クレジットカード 続いて紹介する審査が甘いクレジットカードを探す方におすすめの1枚は、「PayPayカード」です。PayPayカードは、流通系のカード会社が発行するクレジットカードのため、審査難易度が比較的低いと予想されます。そのため、審査に不安がある方にもおすすめのクレジットカードです。以下、PayPayカードの基本情報を紹介します。 PayPayカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 ・日本国内に在住の満18歳以上(高校生除く)の方・本人または配偶者に安定した継続収入がある方・本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 PayPayカードのメリット スマホ決済アプリ「PayPay」に唯一チャージ可能なクレカ Yahoo!ショッピングやLOHACOでの利用でポイント還元率5% スマホ決済アプリ「PayPay」に唯一チャージ可能なクレカ PayPayカードは、PayPayに唯一チャージできるクレジットカードです。PayPay(残高)へのチャージは、銀行口座との連携やセブン銀行・ローソン銀行のATMから入金するなどの方法がありますが、PayPayカードを登録すればクレジットカードからチャージ可能なため便利です。 また、PayPayアプリにPayPayカードを登録し、条件達成すると最大1.5%(※)のPayPayポイントが貯まります。PayPayカード以外のクレジットカードはPayPayへのチャージができず、PayPayポイントの付与もされません。そのためPayPayを頻繁に利用する方は、PayPayとの相性が良いPayPayカードがおすすめです。 ※ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 Yahoo!ショッピングやLOHACOでの利用でポイント還元率5% PayPayカードの基本還元率は1.0%のため、年会費無料でポイントも貯まりやすいクレジットカードです。さらに、Yahoo!ショッピングとLOHACOでPayPayカードを利用すれば、最大5.0%のポイント還元率になります。PayPayポイント最大5.0%の内訳は以下の通りです。 PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) PayPayポイント(ストアポイント)1% Yahoo!ショッピングやLOHACOでのポイント還元率は最大5.0%の内訳 内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) ③PayPayポイント(ストアポイント)1% (※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 (※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。 (※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。 (※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。 (※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。 (※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。 貯まるポイントは「PayPayポイント」で、スマホ決済のPayPayで利用できます。PayPayはコンビニや飲食店、ドラッグストアなどさまざまな店舗で使えるほか、オンラインショップでも利用可能。PayPayカードは、クレジットカードの利用で貯めたポイントの使い道が豊富な点もメリットです。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 基本ポイント還元率は1.0%ですが、前月に「200円以上の支払いを30回以上」かつ「合計10万円以上の支払い」の両方の要件を満たすと、当月の還元率が0.5%アップ。貯まったPayPayポイントは有効期限がなく、1ポイント1円としてPayPayが使える店舗で利用可能です。 また、ソフトバンクスマホの通信料をPayPayカードで支払うと、還元率が1.5%になります。そのためPayPayカードはソフトバンクユーザーにもおすすめです。 PayPayとの相性が良くPayPayユーザーにおすすめ PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 三菱UFJカード~メガバンク発行クレジットカード 最後に紹介する審査が甘いクレジットカードは三菱UFJカードです。メガバンクの三菱UFJが提供する三菱UFJカードは、対象の店舗を利用すると、ポイント還元率がアップします。貯まったポイントは電子ギフト券や金券、キャッシュバックなど活用方法はさまざまです。 申し込み条件は、高校生を除く、満18歳以上の方とハードルが低く、比較的誰でも審査を受けやすいカードでしょう。三菱UFJカードの基本情報について紹介します。 三菱UFJカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 無料新規発行手数料1,100円(税込) クレジットカード総利用枠 最大100万円 ポイント還元率 0.5%〜15% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円※利用付帯 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 ・日本国内に在住の満18歳以上(高校生除く)の方・本人または配偶者に安定した継続収入がある方 出典:三菱UFJカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 三菱UFJカードのメリット 年1回の利用で翌年年会費無料 最大15%ポイント還元 年会費永年無料 三菱UFJカードは年会費永年無料のクレジットカードです。家族カードも年会費永年無料で、ETCカードは新規発行手数料1,100円(税込)を支払うと年会費無料で利用できます。三菱UFJカードは、ずっとカードを使い続ける方にとっては、発行するだけで特にコストのかからないカードと言えるでしょう。 ポイント還元率が最大15% また、三菱UFJカードはポイント還元率が最大15%になります。対象の店舗で対象条件を達成して利用した場合のポイント還元率になります。対象条件は下記の通りです。 もれなく全員5.5% ★楽Pay登録or分割払い・カードローン1万円以上の利用:+5.0% ★月々のショッピング利用金額に応じて:最大+1.5% ★携帯料金または電気料金の支払い:+0.5% ★スマホのお支払いで(Apple Pay・QUICPay・App Store・Google Play):+0.5% ★MUFGカードログインで:+0.5% 上記★マークの中からどれでも4つ以上達成で:+1.5% 対象の店舗は、日本全国のセブン‐イレブン、ローソン、コカ・コーラ自販機(タッチ決済、QUICPay、Coke ON)、ピザハットオンライン、松屋、松のや、マイカリー食堂などでの利用分となっています。対象の条件と店舗を活用することで、最大15%の還元となります。コンビニや外食をよくする方にとってはお得でおすすめです。 ※ポイント還元率最大15%の注意点 1ポイント=5円相当の商品に交換した場合。 最大15%とは、いつものお店(対象店舗)でポイント優遇分<5.5%>+条件達成特典分<9.5%>を合算した還元率です。 条件達成特典分は各ご利用期間中29,000円が上限です。 ご利用期間は①2024年8月1日(木)~10月31日(木)と②2024年11月1日(金)~2025年1月31日(金)、③2025年2月1日(土)~3月31日(月)、④2025年4月1日(火)~5月31日(土)の4回に分かれます。 還元率最大15% 三菱UFJカード 公式サイトはこちら JCBカードW~最短5分で即日発行の高還元クレジットカード JCBカードW基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 申し込み条件 18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。※一部、お申し込みになれない学校があります。※40歳以降も年会費無料のまま継続できます。 発行スピード 最短5分で即日発行可能 ポイント還元率 1%※JCBプレモカード OkiDokiチャージまたはnanacoポイント移行の場合 国際ブランド JCB 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCBカードWのメリット 年会費が無料 基本ポイント還元率が1.0%と高い ナンバーレスなら最短5分で即日発行(※) 優待店舗でポイント還元率が上がる ※モバ即(※¹)を利用して指定時間中に条件を満たして申し込んだ場合 ※モバ即の入会条件 ①モバ即の入会条件は以下2点になります。 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 年会費永年無料!39歳までが申し込める JCBカードWは年会費無料で使えてポイントが貯まりやすいクレジットカードです。 JCBカードWのメリットは、ポイント還元率が高い点。基本ポイント還元率が1.0%であることに加え、スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどの優待店利用でポイント還元率は最大5.5%となります。優待店舗の利用機会が多い方には特におすすめです。 申し込みできる年齢は、18歳以上39歳以下と制限があります。若い世代に向けたクレジットカードのため、審査も比較的緩いといえるでしょう。 モバ即で最短5分で審査完了!即日発行できる JCBカードWは「モバ即(※¹)」を利用することで、最短5分で審査が完了し、デジタルカードが即日発行される点もメリット。手続きがスムーズに進めば、申し込み後すぐに審査結果が通知され、最短5分でオンラインショッピングやスマホ決済での利用を開始できます。また、Apple PayやGoogle Payに登録すれば、実店舗でも即日利用できるため、すぐにクレジットカードが欲しい方にもおすすめです。 JCBカードWは、モバ即の利用で最短5分で発行できます。また、18~39歳の若い年齢をターゲットとしたクレジットカードのため、初めてでも申し込みしやすいクレジットカードです。審査に不安がある方は、申込を検討しましょう。 年会費無料の高還元クレカ JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 審査が不安な人におすすめのJCBカードWは、次の記事でも紹介しています。 セゾンパール・アメックスカード~デジタルカードなら最短5分で即日発行可能 セゾンパールアメックス基本情報 クレジットカード券面 年会費 初年度無料(通常1,100円)※年1回以上の利用で翌年度無料 申し込み条件 18歳以上のご連絡可能な方18歳以上のご連絡可能な方 発行スピード 最短5分で即日発行可能 ポイント還元率 0.50% 国際ブランド アメックス 出典:セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 セゾンパールアメックスのメリット QuicPayの利用でポイント還元率が2.0% 有効期限なしの永久不滅ポイントが貯まる デジタルカードが最短5分で即日発行可能 QuicPayの利用でポイント還元率が2.0% セゾンパールアメックスは、基本ポイント還元率が0.5%と平均的ですが、QUICPayに登録して利用すると還元率が2.0%にアップ(※)します。 年間利用額が30万円(税込み)に達する月までが対象 また、セゾンパールアメックスのポイントは有効期限なしの永久不滅ポイントなので、貯めたポイントが失効してしまう心配がない点もメリットです。 ただし、セゾンパールアメックスは初年度の年会費は無料ですが、1年間利用しないと翌年度の年会費が1,100円(税込)かかるので注意しましょう。 デジタルカードが最短5分で即日発行可能 セゾンパールアメックスでは、プラスチックカードに加えて、スマートフォンアプリ「セゾンPortal」上で利用できるデジタルカードも発行しています。 デジタルカードは最短5分で発行され、すぐに利用を開始できるのが大きなメリットです。後日発行されるプラスチックカードは、完全ナンバーレスでセキュリティ面でも不安がありません。 セゾンパールアメックスは、流通系のクレジットカード。また、デジタルカードなら、最短5分で審査も終わることからも審査が甘い傾向があります。 QUICPayで支払いすれば、2.0%のポイント還元率でポイントが貯まりやすいことも特徴です。審査に不安があるけど、アメックスのクレジットカードが欲しいなら、セゾンパールアメックスがおすすめです。 QUICPayでポイント還元率2.0% セゾンパールアメックスの詳細を公式サイトで確認 関連記事 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 即日発行可能!審査が早いクレジットカードおすすめランキング3選この章では、当記事で紹介したクレジットカードの中でも、審査が早い即日発行が可能なおすすめクレジットカードをランキング形式で紹介します。「審査に不安があるけど、今すぐにクレジットカードを利用したい」という方は是非参考にしてください。審査落ちが不安な方におすすめの即日発行できるクレジットカードは、以下の3種類です。 即日発行可能なクレジットカード ACマスターカード 三井住友カード(NL) PayPayカード クレジットカード券面 発行スピード 最短即日プラスチックカードも最短即日受け取り可能 最短即日プラスチックカードは申し込みから約1週間で郵送 申し込み&審査で最短5分で使えるプラスチックカードは申し込みから約1週間で郵送 申し込み 公式サイトへ 公式サイトへ 公式サイトへ ACマスターカードは、最短即日発行可能かつプラスチックカードも当日に受け取れます。ACマスターカードは、全国の自動契約機(むじんくん)でプラスチックカードの受け取りが可能なため、カードの現物もすぐに手元に欲しい方はACマスターカードの申し込みがおすすめです。プラスチックカードがすぐに必要でない方には、オンラインショッピングなどの決済で使えるデジタルカードが即日発行可能な三井住友カード(NL)、PayPayカードの申し込みがおすすめです。クレジットカード発行後の使用用途や、居住地域に自動契約機があるかなどを加味して申し込むクレジットカードを選ぶことをおすすめします。 関連記事 即日発行ができるクレジットカードは、次の記事も参考にしてください。 以上、審査が緩い・甘いと考えられるおすすめのクレジットカードを紹介しました。ここからは、審査について詳しく知りたい方向けにクレジットカードの審査基準や審査の流れ、審査に通らない理由、通過しやすくするお申し込み方法まで解説していきます。クレジットカードの審査基準について解説クレジットカードの審査基準は発行会社によって異なり、内容は公表されておりません。そのため、対策をしたからといって必ず審査に通るわけではないですが、一般的に審査基準には共通する項目があると言われています。審査基準における共通の項目とは、信用情報と申込者の属性です。クレジットカード発行会社から見ると、信用情報も申込者の属性も支払い能力があるか見極めるために重要な項目だと判断されているのでしょう。審査基準に関する以下の、2つの項目について詳しく紹介します。 信用情報 申込者の属性情報 信用情報1つ目の審査基準である信用情報とは、クレジットカードやローンの申し込み・契約状況に関する情報のことで、クレジットヒストリーとも呼ばれます。このクレジットヒストリーは、以下の信用情報機関に一定期間保管されており、クレジットカード発行会社は申し込みがあった際に情報照会を行います。 信用情報機関 株式会社シー・アイ・シー(CIC) 株式会社日本信用情報機構(JICC) 全国銀行個人信用情報センター(KSC) クレジットカード発行会社は、上記の信用情報機関で情報照会を行い、申込者が信用できる人物かどうかを審査します。申込者の属性情報もう1つの審査基準である申込者の属性とは、返済能力に関する個人の情報です。例えば、勤務先や家族構成などが該当します。勤務先情報は、勤続年数や年収などの項目があり、返済能力に直結するため重要視されていると考えられます。また、家族構成に関しても、申込者以外にどれくらいの出費があるのか把握する指標となるので大切な情報です。クレジットカードの審査の流れを解説次に、審査について詳しく知りたい方向けに、クレジットカードの審査の流れを解説します。クレジットカードの審査内容や発行スピード、手順はカード会社によって異なりますが、以下の流れでの審査が一般的です。 ※画像引用:日本クレジット協会公式サイト 申し込み情報などの書類審査まずは申し込み情報をもとに、申し込み者の勤務先や勤続年数などのチェックをします。クレジットカードによっては、申し込み年齢や勤続年数などが申し込み条件となる場合もあり、前提条件をクリアしているかどうかを申し込み情報から判断します。申し込み者への確認作業その後、クレジットカードによっては電話などで以下の確認を本人に行う場合があります。(すべてのクレジットカードで必ず行われる訳ではありません。) 本人確認 申込意思の確認 在籍確認 基本的には、勤務先へ本人宛に電話をすることで、実際に働いていることを確認する在籍確認を行います。併せて本当に本人が申し込みをしているのかの確認、すなわち申し込み意思の確認などが行われることがあります。取引履歴の確認続いて行われるのは、取引履歴の確認です。ここでいう「取引履歴」とは、申し込みしたクレジットカード会社内における過去の取引履歴を指します。過去に申し込みしたカードや審査通過・審査落ちの履歴、利用履歴などを確認しているとされます。信用情報機関を利用した確認次に信用情報機関を利用して、その他の企業の利用状況をチェックします。ここでは信用情報機関に登録されている信用情報をもとに申し込み者が支払いの遅延や債務整理、自己破産などの金融事故を起こしていないかを確認します。万が一この段階で金融事故が発覚した場合、審査に通る可能性は低くなると想定されます。クレカの発行可否を決定これまでの流れを踏まえて、クレジットカードを発行するに値する人物であると判定されれば、審査に通ります。 なお、クレジットカードの審査に通ったとしても、すぐにクレジットカードを発行するカード会社もあれば、発行まで1週間程度かかる場合もあります。すぐにクレジットカードを利用したい方は、最短で即日発行可能なクレジットカードの申し込みがおすすめです。クレジットカードの審査に通らない・落ちる理由クレジットカードの審査に申し込みをしても、なかなか審査に通らずに困っている方もいるのではないでしょうか。この章では、クレジットカードの審査に申し込んでいるのに通らない、何度も落ちてしまう理由を解説します。クレジットカードの審査落ちで考えられる理由は以下の4点です。 収入が不安定 ステータス性の高いクレジットカードに申し込んでいる 過去に金融事故を起こし、クレジットヒストリーに傷がついている 多重申し込みをしている 審査に落ちてしまう理由がわからない方や、審査に落ちる可能性があると感じている方は参考にしてください。収入が不安定収入が不安定であるとクレジットカードの審査に通らない・落ちる理由となります。クレジットカードは利用料金を後払いする仕組みですので、利用者の「支払い能力」を見極めるために審査が行われます。(※) 参照:一般社団法人クレジット協会公式サイトしかし、会社員でないからといってクレジットカードの申し込みができないわけではありません。アルバイトやパートであっても「返済能力がある」と判断されれば審査に通る可能性があります。つまり、定期的な収入を得ていることが重要です。ステータス性の高いクレジットカードに申し込んでいるステータス性の高いクレジットカードに申し込んでいることもクレジットカードの審査に通らない・落ちる理由となります。一般的にステータス性の高いクレジットカードは、年齢や収入の条件が厳しくなる傾向にあるため審査難易度が高いとされています。基本的にクレジットカードの申し込み条件に達していなければ、審査対象にすらならないため、申し込み前に条件をよく確認して申し込みましょう。過去に金融事故を起こし、信用情報(クレジットヒストリー)に傷がついている過去に金融事故を起こし、信用情報(クレジットヒストリー)に傷がついていることもクレジットカードの審査に通らない理由となります。 信用情報とは クレジットやローンの契約や申し込みに関する情報のことで、客観的な取引事実を登録した情報です。信用情報に傷がついている状態のことをいわゆる「ブラック」と言います。基本的に信用情報に傷がある状態だとクレジットカードの申し込みをしても審査で落ちてしまうため、クレジットカードを作ることはできません。金融事故を起こしてから5年経過すると情報の記録は消えるため、5年経過した後であればクレジットカードの審査に通る可能性はあります。自分の信用情報が気になる場合は、自分で信用情報機関に情報の開示請求を行うことも可能です。クレジットカードの審査に落ちてしまう方は、1度自分の信用情報を確認するのも良いでしょう。多重申し込みをしている最後に解説するクレジットカードの審査に通らない・落ちる理由は、多重申し込みをしていること。多重申し込みとは、短期間に何枚ものクレジットカードに申し込むことです。一度に多くのクレジットカードに申し込みをすると、それだけ「お金に困っている人」と認識されてしまいます。クレジットカードへの申し込み情報は6ヶ月間保存されます。そのため、クレジットカードは必要枚数分の申し込みに留め、複数枚のクレジットカードに申し込む場合は少なくとも半年は開けて申し込みをしましょう。審査に通過しやすくするための注意点・申し込み方法最後にクレジットカードの審査に通過しやすくするための注意点や申し込み方法を解説します。クレジットカードの申し込む際のポイントは以下の4つです。 申し込み情報を正確に入力する 申し込み条件を確認し、必要書類は不備なく提出する 多重申し込みをしない キャッシング枠は設定しない 申し込み情報を正確に入力するまずは、申し込み情報を正確に入力しましょう。クレジットカードの申し込みの際、年収や勤続年数に嘘をついて申告をすると審査に落ちる可能性があります。クレジットカードの審査では申し込み者の属性などを見て判断するため、審査に通るか不安だからといって虚偽の申請をしても通過する可能性は低いです。意図せず入力を間違えた場合も虚偽の申告と捉えられる可能性があるため、申し込み情報は正確に入力し、最後に必ず間違いがないか確認しましょう。申し込み条件を確認し、必要書類は不備なく提出する申し込み条件を確認し、必要書類は不備なく提出することも、クレジットカードの審査に通過しやすくするためには重要です。クレジットカードの申し込みの際は基本的に、クレジットカード利用料金の引き落とし口座、本人確認書類の提出、日中に連絡可能な電話番号の入力が求められます。提出書類や入力情報に不備がある場合、何度もカード会社と確認のやり取りをすることになりかねません。提出書類の不備で審査に落ちる可能性は高くはありませんが、早くクレジットカードを発行したい方は特に注意しましょう。多重申し込みをしない続いて解説するクレジットカードの審査に通過しやすくするための注意点・申し込み方法は、多重申し込みをしないこと。前述した通り、短期間に何枚ものクレジットカードに申し込むと、それだけ「お金に困っている人」と認識されてしまいます。カード会社は個人の信用を担保に後払いの仕組みでユーザーにサービスを提供しているため、支払い能力のない人にはカードを発行してくれません。そのため多重申し込みは避け、新しくクレジットカードに申し込む際は、少なくとも半年以上空けてから申し込みしましょう。キャッシング枠は設定しないキャッシング枠を設定しないことも審査を通過するためには重要です。クレジットカードのキャッシングは、万が一現金を持っていない際に現金を引き出せるので便利なサービスです。しかしキャッシング枠を付けて申し込みをすると、利用額が増えカード会社の貸し倒れのリスクが高まるため、キャッシング枠を申し込む人の審査はより慎重になる可能性があります。また、クレジットカードのキャッシングは総量規制の対象となります。総量規制とは、個人の借り入れ総額を年収の3分の1までに制限する法律のこと。そのため、キャッシング枠を設定することで、総量規制を超えるという理由で審査に落ちる可能性もあるため、できるだけキャッシング枠は0でも申し込みをしましょう。まとめ~審査が甘い・緩いクレカは存在しない当記事では、審査に不安がある方におすすめのクレジットカードをランキングで紹介しました。審査がないクレジットカードは存在せず、各カード会社の審査基準は公開されていないため、クレジットカードの審査の甘い・緩いは判断できません。しかし、申し込むカード会社の種類やクレジットカードのランクによって、審査に通過する可能性は高まります。これからクレジットカードを申し込む方で審査に不安がある方や、クレジットカードの申し込んだけど審査に落ちてしまう方は当ページを参考に、ぜひお申し込みしてみてください。最後に、審査の甘いクレジットカードについて、よくある質問を紹介します。審査なしのカードはある?申し込みの際に審査が無いクレジットカードは存在しません。また、クレジットカードの審査基準はカード会社によって異なり、内容も公開されていないため、必ず審査が通ると言い切ることはできません。1度に何枚のクレジットカードに申し込める? 1度に申し込めるクレジットカードの枚数に決まりはありません。しかし、1度に複数枚のクレジットカードに申し込むと多重申し込みとなり、「お金に困っている人」と認識されて、審査に落ちる可能性があります。そのため、1度に複数枚のクレジットカードを申し込む際は多くても2~3枚程度に留めるようにしましょう。クレカの審査でチェックされる項目とは?クレジットカードの審査項目は開示されておらず、審査項目もカード会社によって様々です。一般的には、個人の信用情報や年収・勤続年数といった属性情報が審査項目としてあると言われています。債務整理(任意整理)してもクレジットカードの審査に通過できる?債務整理(任意整理)とは、借金の減額、免除または支払いに猶予を設け、金銭の問題を解決する手段です。債務整理をするとクレジットカードは強制解約となるため、基本的に使用できなくなります。また、信用情報機関に事故情報が登録されるため、事故情報が登録されている間は新しくクレジットカードの申し込みはできません。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
三井住友カードデビュープラスのメリットは?審査情報や還元率など徹底解説
QRコード決済や電子マネーでの決済が広まり、キャッシュレス決済の1つとしてクレジットカードの利用も増加。学生や新社会人の中にも、クレジットカードの発行を検討する方も多いようです。しかし、いざクレジットカードを手に入れようとすると、審査やポイント還元率など、気になる点も。そこで、今回おすすめクレジットカードとして紹介するのが「三井住友カードデビュープラス」。初めてクレジットカードを持つ人向けにもおすすめで、25歳までの方限定で申し込みできる人気クレジットカードです。学生や新社会人など、初めてクレジットカードを持つことを検討している人に向けて、三井住友カードデビュープラスのメリットや審査情報、ポイント還元率などについて徹底解説します。※三井住友カードデビュープラス・三井住友カードプライムゴールドの新規申し込み受付は終了しました。 関連記事 他のおすすめクレジットカードについては、別記事「クレジットカード究極の1枚を紹介!タイプ別におすすめの最強メインカードを比較」をご確認ください。 特典や付帯保険は?三井住友カードデビュープラスの基本情報・特徴を確認ここでは、三井住友カードデビュープラスの利用限度額や年会費などを含めた基本情報について紹介します。利用限度額や年会費は?三井住友カードデビュープラスの基本情報を確認三井住友カードデビュープラスの基本情報は下記の表をご覧ください。 三井住友カードデビュープラス基本情報 券面画像 国際ブランド VISA 申し込み対象 満18歳~25歳までの方(高校生は除く) 年会費 初年度無料 2年目以降:1,375円(年一回の利用で無料) ポイント還元率 1%〜3%(1ポイント=5円) ポイント有効期限 2年間 旅行傷害保険 なし ショッピング補償 年間100万円までの買い物安心保険 ※一部補償の対象とならない商品・損害がございます ※海外でのご利用および国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)のご利用のみ対象 家族カード 発行枚数制限なし 2年目:前年に3回以上のショッピング利用がなければ440円(税込) 2年目以降:ショッピング利用に関わらず440円(税込) ETCカード 初年度無料 2年目以降:前年度の利用がなければ550円の年会費が必要 電子マネー(決済) iD、ApplePay、GooglePay、PiTaPa、WAON 利用可能枠 (利用限度額) <学生> 総利用枠:〜30万円 カード利用枠:30万円 リボ払い・分割払い利用枠:0〜30万円 キャッシング利用枠:三井住友カード公式サイトをご確認ください。 <一般> 総利用枠:〜100万円 カード利用枠:100万円 リボ払い・分割払い利用枠:0〜100万円 キャッシング利用枠:三井住友カード公式サイトをご確認ください。 お支払い方法 1回払い/2回払い/ボーナス一括払い/リボ払い/分割払い お支払い日 月末締め翌月26日払い ※15日締め翌月10日払いへの変更可能 出典:三井住友カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。三井住友カードデビュープラスは、満18歳〜25歳の方だけが作れる、学生や新社会人向けのクレジットカードです。学生用と一般用に分けられていますが、利用限度額を除くと基本的には同じサービス内容になります。ポイント還元率は、提携の店舗で利用することで最高3.0%と、他のクレジットカードと比較しても高い水準で利用できるのがメリットです。学生に人気の類似カードと比較!三井住友カードデビュープラスの特徴は?三井住友カードデビュープラス以外にも、学生や新社会人に人気のクレジットカードは複数あります。しかし、どのような違いがあるのかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?ここでは、三井住友カードデビュープラスと他社の類似カードを比較し、三井住友カードデビュープラスの特徴を確認します。 クレジットカード名 三井住友カードデビュープラス JCBカードW 楽天カード 券面画像 申し込み対象 満18歳~25歳までの学生の方(高校生は除く) 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。 18歳以上の方(高校生の方は除く) 国際ブランド VISA JCB VISA/MasterCard/JCB/Amex 年会費 初年度無料 2年目以降:1,375円(年一回の利用で無料) 無料 無料 ポイント還元率 1.0%〜3.0% 1.0%〜10.0% 1.0%〜3.0% 貯まるマイル ANA ANA/JAL/スカイ JAL ポイントアップ例 コンビニ3社やマクドナルドでタッチ決済してポイント5%還元/ポイントアップモール利用でAmazonの還元率が2%/ スタバやセブン-イレブンなど優待店利用でポイント還元率が最大5.5%JCB専用のOkiDokiランド利用でポイント10%還元/ 楽天ペイ利用でポイント1.5%還元/ 楽天市場利用で最大3%ポイント還元 電子マネー(決済) iD、ApplePay、GooglePay、PiTaPa、WAON QUICPay、ApplePay、GooglePay 楽天Edy、楽天Pay、ApplePay、GooglePay 付帯保険 ショッピング保険 海外旅行傷害保険 海外旅行傷害保険 出典:三井住友カード公式サイト 出典:JCBカードW公式サイト 出典:楽天カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。各社とも年会費は実質無料でご利用いただけます。ポイント還元率の下限は同じですが、それぞれポイントアップできる使い方があり、上限のポイント還元率が異なります。三井住友カードデビュープラスは、コンビニ3社・マクドナルドの利用が多い方・Amazonの利用が多い方に特におすすめです。また、三井住友カードデビュープラスは、三井住友銀行の子会社である三井住友カードが発行する銀行系のクレジットカードです。銀行系のカードはセキュリティ対策も充実し、信頼度の高いカードであることが人気の理由の1つとなっています。初めてのクレジットカードであれば、セキュリティが気になる方も多いでしょう。そんな方には、三井住友カードデビュープラスがおすすめです。ポイントが貯まりやすい!三井住友カードデビュープラスのメリットを紹介ここでは三井住友カードデビュープラスメリットを紹介します。還元率やお得にポイントを貯める方法、その使い方についても紹介します。年会費が実質無料でカード利用ができる三井住友カードデビュープラスの1つ目のメリットは、年会費が実質無料で利用できることです。三井住友カードデビュープラスの初年度の年会費が無料。翌年度以降の年会費は通常1,375円(税込)です。しかし、年に1度でもカードの利用があれば年会費が無料となるため、実質無料でクレジットカードを利用することができます。初めてのクレジットカードであれば、費用をかけずに利用をしたいですよね。三井住友カードデビュープラスは「年に1回の利用」というハードルの低い条件で毎年無料で利用可能なため、おすすめのクレジットカードです。初めてのクレカでにもおすすめ!充実のサポート体制やセキュリティ対策続いて紹介する三井住友カードデビュープラスのメリットは、サポート体制やセキュリティ対策です。三井住友カードデビュープラスを発行する三井住友カードは、創業50年以上の銀行系のクレジットカード会社で、充実したサポートや強固なセキュリティ対策が特徴。初めてクレジットカードを利用する方にも人気・おすすめです。おすすめ理由となる具体的なサービス・機能は以下の通り。 利用通知機能:クレジットカードの利用の際、アプリに通知が届く 安心利用制限サービス:カードを紛失した場合にアプリからクレジットカードの利用停止操作が可能 家計管理機能:カード利用金額に加え、ポイントや電子マネーも管理できる機能が ショッピング補償:三井住友カードデビュープラスでクレジット決済した商品の破損・盗難による損害を最高100万円まで補償 上記の通り、三井住友カードデビュープラスには充実したサポート体制とセキュリティ対策があります。特に、初めてクレジットカードを利用する方におすすめなのが利用通知機能。おすすめの理由は、初めてクレジットカードを利用する時に不安な「カードの不正利用」に気付くこともできるからです。銀行系のカードだからこその安心感がある三井住友カードデビュープラスは、初めてクレジットカードを利用する方にもおすすめです。高い還元率でポイントが貯まる・お得に使える三井住友カードデビュープラスは、200円ごとに2ポイント貯まり、1.0%の高い還元率でポイントを貯めることができる点がメリットです。通常でもお得に利用できる三井住友カードデビュープラスですが、利用する店舗やその他の使い方によってポイントの還元率をさらに上げることも可能。お得にポイントを貯める方法、お得な使い方を紹介します。おすすめのポイントの貯め方三井住友カードデビュープラスを利用することで、通常よりもお得にポイントを貯める方法を紹介します。(1)入会後3ヶ月間はポイント5倍 三井住友カードデビュープラスは、通常200円につき2ポイント貯まりますが、入会後の3ヶ月間に限り200円につき5ポイントが付与されます。還元率は2.5%で、大きな買い物や旅行など、3ヵ月以内の決済ではお得にポイントが貯まります。(2)ポイントサイト「ポイントUPモール」経由でポイント2倍~最大20倍 三井住友カードが運営する「ポイントUPモール」を経由しネットショッピングをするだけで、ポイント還元率が最大20倍までアップします。利用方法は以下の簡単2ステップ。 ポイントUPモールでお目当てのショップを検索し、「ショップサイトへ」をクリック いつもどおりにショッピングをし、三井住友カード デビュープラスで支払い ポイントUPモールには、多くのショップが出店しており、「Amazon」「楽天市場」などの大手通販サイトや、旅行予約サイトの「じゃらん」やふるさと納税サイトの「さとふる」などもあります。ポイントUPモールを経由していつもの買い物をしていただくだけでより効率的にポイントを貯めることが可能です。(3)コンビニ2社やマクドナルドでポイント5倍 三井住友カードデビュープラスを利用すれば、通常のポイントだけでなく利用金額200円につき2%のポイントが上乗せされるサービスがあります。 対象の店舗はコンビニ2社やマクドナルドなど。三井住友カードデビュープラスの通常のポイント還元率が1%であるため、こちらの店舗で利用すればポイント還元率は3%(※)になります。 一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元にならない場合があります。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合がございます。 (4)選んだお店でポイント2倍 約50店舗の中から好きなお店を最大3つ選び登録し、登録したお店で三井住友カードデビュープラスを利用すると、通常のポイントに加えて2倍のポイントがつきます。スーパーマーケットやドラッグストア、カフェまで多数あり、利用者の多い身近なお店が取り揃っています。日常的に使うお店を登録しておくことで、効率よくポイントを貯められるためおすすめです。(5)利用金額に応じたボーナスポイント 三井住友カードデビュープラスでは、毎月のお買物合計額が5万円(税込)以上の場合、ボーナスポイントが受け取れます。利用金額に対する付与ポイントは以下の通り。 <ボーナスポイント付与> 5万円(税込)以上:50ポイント 10万円(税込)以上:100ポイント 以降5万円ごと:100ポイント 店頭でのお支払い限定、その他一部で利用できない店舗あり家賃や光熱費などをクレジットカードに集約しようと考えている方も多いのではないでしょうか。毎月10万円以上利用する方は、ボーナスポイントだけで年間で1,200ポイント以上を貯めることができ、おすすめです。おすすめのポイントの使い方続いては、三井住友カードデビュープラスのおすすめのポイントの使い方を紹介します。三井住友カードデビュープラスのポイントの有効期限は2年間のため、ご自身にとってお得になるポイントの利用方法を確認しましょう。(1)景品交換 1つ目のおすすめの使い方は「景品交換」です。「お金を払って買うほどではないけれど、ポイントでなら欲しい景品がある」「ほしいアイテムを決めてポイントを貯めたい」という方におすすめのポイントの使い方です。三井住友カードデビュープラスで貯めたポイントは、ギフトカードをはじめ、キッチンやホーム家電、生活雑貨や食品飲料など多彩な商品に交換可能です。最低200ポイントから交換可能な景品があるので、ぜひカタログをチェックしてみましょう。 カタログは一般公開されておらず、インターネットサービスの「Vpass」もしくはお電話で取り寄せができます。(2)キャッシュバック 三井住友カードデビュープラスで貯まったポイントは、カードの支払い金額に充当できる「キャッシュバック」に利用することもおすすめです。クレジットカードの支払いに当てることはもちろん、iDやプリペイドカードなどにも可能。専用アプリで事前にキャッシュバックに利用したいポイントをチャージしておくことでポイントを充当することができます。 注意事項 キャッシュバック利用分としてチャージしたポイントは、3ヵ月の有効期限がありますので注意が必要です。使い切ることができる分だけポイントをチャージしましょう。(3)他社ポイント・マイルに移行 三井住友カードデビュープラスで貯めたポイントは、他社ポイントやマイルへの移行が可能。利用者の多いマイルや、主要ポイントに交換することができるためおすすめです。特にマイルは国内外の航空券に交換すると高い還元率になるため、人気の高いおすすめの交換先です。下記は、ポイントの交換先の一例です。 ポイント交換先例 ANAマイル Tポイント 楽天ポイント dポイント auポイント Pontaポイント nanacoポイント ポイントの移行レートは適宜見直しがあるため、ポイント交換時に確認しましょう。 以上、三井住友カードデビュープラスのメリットを紹介しました。 続いては気になる審査基準について解説します。特に申し込みが初めての方が気になる審査について、申し込み前に確認しましょう。25歳までの方限定!審査難易度について確認三井住友カードデビュープラスの申し込み後、避けて通れないのが審査です。ここからは、三井住友カードデビュープラスの気になる審査難易度について解説いたします。前提として、各クレジットカード会社は審査基準について公表しておらず、三井住友カードデビュープラスも例外ではありません。しかし、以下の点を考えると、三井住友カードデビュープラスの審査基準はそこまで高いものではないと推定できます。 三井住友カードデビュープラスは初めてクレジットカードを持つ若年層向けに発行されているクレジットカードであること 申し込み条件が年齢のみであること クレジットカードの審査では、申し込み条件に「目安となる年収」などの記載がある場合があります。その場合、一定以上の年収がないと審査に通ることが難しいといえるでしょう。ですが、三井住友カードデビュープラスの申し込み条件は年齢のみであることに加えて、初めてクレジットカードを作る方がメイン対象。そのため、三井住友カードデビュープラスの審査基準はそこまで高いものではないでしょう。とはいえ、以下の場合は審査に通りづらくなる可能性が非常に高くなりますので、注意が必要です。 各種ローンの支払いを延滞している クレジットカードの支払いを延滞してカードが止められてしまったことがある 上記のようなトラブルがないように普段より気をつけることが大切です。 以上、三井住友カードデビュープラスの審査について解説しました。続いては、お申し込み前に気になる口コミ・評判を確認します。実際の利用者の声は、申し込みをすべきかどうかの判断に役立つことでしょう。大きなデメリットとなりうる口コミ・評判がないかを確認しましょう。デメリットはある?口コミや評判を確認ポイント還元率など魅力的なポイントがたくさんある三井住友カードデビュープラス。その一方で、どのような口コミ・評判があるのか気になりますよね。デメリットがあるのかなどを判断するためにも利用者のリアルな声を確認しましょう。ポイント還元率が高くポイントが貯まりやすい 利用者の評判・口コミ 出費がいっぱいなのでカードのポイント使ってキャッシュバックしといた。メインカードのデビュープラスはポイント率高いから結構貯まるんだよね。(※Twitterより引用) 利用者の評判・口コミ 三井住友デビュープラス神じゃね?入会から3ヶ月は1.5%還元って。ガチ勢のワイは入金から3ヶ月のうちにTOYOTAWalletにチャージしまくるで多分。(※Twitterより引用) 最初に紹介する口コミは、「ポイントが貯まりやすい」という口コミ。三井住友カードデビュープラスのメリットはポイントが貯まりやすい点で、通常でも1.0%と高い還元率ですが、入会後3ヵ月は1.5%と更に高還元率でポイントが貯まります。また、マクドナルドやコンビニ3社では、通常カードの5倍である2.5%で利用できる点もおすすめ。貯まったポイントをキャッシュバックすれば、カード利用時にポイントを充当でき、便利に利用できます。三井住友カードデビュープラスのポイントの貯まりやすさは、利用者からも評判が高いことが分かりました。26歳以降にゴールドカードに移行することへ口コミ 利用者の評判・口コミ むかし三井住友のカード作った時、おっ!勝手にゴールド昇格するのええやんけ!ってデビュープラスを申し込んだんだけど、今は楽天カードが完全メインなので昇格で年会費上がるのがネックになってる(※Twitterより引用) 利用者の評判・口コミ 三井住友デビュープラスおすすめ。手堅い大手系カードにしては作りやすく勝手にゴールドカードまで成長する(※Twitterより引用) 続いては、26歳以降のゴールドカードへの移行についての利用者の口コミです。こちらの口コミに関しては、良い評判・悪い評判の両方がありました。三井住友カードデビュープラスを保有していると自動的にゴールドカードを保有できることにプラスの口コミがある一方、ゴールドカードでは年会費がかかる点についてはマイナスの口コミもありました。三井住友カードデビュープラスは実質年会費無料で利用できますが、プライムゴールドになると通常年会費は5,500円(税込)が必要です。ただ、ゴールドカードはステータス性の高いクレジットカードで、年会費をかけてでも保有したいと考える方もいます。また、クレジットカードの年会費は極力抑えたい方でプライムゴールドを保有したくない場合は一般カードへの切り替えも可能です。通常年会費は1,375円で、条件を満たせば年会費を安くすることも可能です。 以上、三井住友カードデビュープラスの口コミを確認し、「ポイントに関する口コミ」「ゴールドカード移行関する口コミ」が多く見つけられました。口コミを確認し、三井住友カードデビュープラスの申し込みを検討中の方は、実際の申し込み方法・クレジットカードの利用方法を確認しましょう。申し込みの流れやクレジットカード利用方法は?初めてクレジットカードを手に入れる方は、不明点が多く不安も。そこで三井住友カードデビュープラスの申し込みの流れ、実際の利用方法についても紹介します。初めてクレジットカードを利用する方や利用経験が少ない方は、ぜひ参考にしてみてください。三井住友カードデビュープラスの申し込みの流れまずは、三井住友カードデビュープラスの申し込み方法を紹介します。 インターネットからお申し込みの場合 (1)公式サイトから必要情報を入力しお申し込み (2)お支払い(引き落とし)口座を設定する (3)入会審査 (4)審査に通過後カード発行 (5)簡易書留で手元にカードが届くただし、お支払い口座の設定時に設定したい銀行がインターネット手続きに対応していない場合は、以下のお申込みの流れとなります。 設定希望の銀行口座がインターネット手続きに対応していない場合 (1)公式サイトから必要情報を入力しお申し込み (2)入力した申し込み情報が反映された書面が郵送で届く (3)書面に必要情報を記入、署名捺印し返送する (4)返送した書類の情報を元に入会審査 (5)審査に通過後カード発行 (6)簡易書留で手元にカードが届く全国100以上の金融機関からお好きな口座を設定することができ、ほとんどの金融機関はインターネット登録が可能です。続いてお申し込み前にご準備いただくものは以下の通りです。 お申し込み前にご準備いただくもの 運転免許証などの本人確認書類 通帳やキャッシュカードなど、お支払いに指定する金融機関の口座番号が確認できるもの 三井住友カードデビュープラスは、インターネットでクレジットカードの申し込みができ、手続きに必要なものも上記の2点のみ。 滞りなく手続きが進めば、最短5分で申し込み審査が完了します。そのため、クレジットカードの発行をお急ぎの方にもおすすめです。三井住友カードデビュープラスの利用できる場所・事前準備三井住友カードデビュープラスを含むクレジットカードは、下記のような場所で使えます。 <クレジットカードが使える場所の例> ネットショップ(ECサイト) デパートやショッピングモール スーパーマーケット コンビニ ガソリンスタンド ドラッグストア 飲食店 医療機関 通信代(携帯電話料金など) 電気、ガスなどの公共料金 キャッシュレス化によりクレジットカードを利用できる店舗は増え、多くの場所でクレジットカードが利用できるようになっています。ただし、クレジットカードが使えない店舗もあるので、店頭やレジ、ネットショップでは決済画面などで事前に利用できるかの確認がおすすめです。また、クレジットカード利用前には確認すべき点が他にもあります。三井住友カードデビュープラスの利用前に確認しておくべきことをまとめました。 クレジットカード使用前に確認すること 【氏名と有効期限の確認】届いたカードに印字されている氏名と有効期限を確認しましょう。誤りがある状態で利用をすると、トラブルになる可能性も。誤りがある場合は、速やかに三井住友カードに問い合わせてください。 【カード裏面への署名】クレジットカードの裏面には、署名欄が設けられています。こちらに油性ペンなどで署名をしましょう。この署名は、クレジットカードを持っている人が名義の本人であるかどうかを確認する役割があります。署名がなければ利用できない場合もあるので、利用前に署名をしておきましょう。 【暗証番号を確認する】暗証番号は、基本的にカードの申し込み時に設定しています。クレジットカードの利用時には暗証番号を求められるケースがあるので、事前に確認するようにしておきましょう。 【Vpassの登録】三井住友カードデビュープラスの利用前に、三井住友カードが運営する「Vpass」というオンラインサイト(スマートフォンアプリ)に登録しましょう。Vpassでは、毎月の支払い額や利用可能額、利用残高、その他の問い合わせや手続きなどあらゆることに対応しています。獲得したポイントの残高なども確認でき、より便利にご利用いただけるため、まず最初に登録しておきましょう。 以上、三井住友カードデビュープラス利用前の準備について確認しました。続いては、実際のクレジットカードの使い方を紹介します。クレジットカードの利用方法ここからは、「実店舗での利用方法」、「ネットショップでの利用方法」に分けてクレジットカードの利用方法をご説明します。実店舗での利用方法実店舗でのクレジットカードの利用方法をご説明いたします。まずはお会計時に「クレジットカードでお願いします」と伝えましょう。利用する店舗や利用金額よってクレジットカード支払取り扱いが少し異なるので、それぞれの方法を下記で紹介します。(1)暗証番号を入力するケース 暗証番号は、申し込みのときに設定した4桁の番号です。端末にカードを差し込んだ後、番号を入力して「確定」のボタンを押すだけで完了です。決済完了後はゆっくりと端末からカードを抜き取りましょう。(2)サインをするケース お店の店員の方にカードを渡して決済してもらうと、サインを求められます。ここでは、三井住友カードデビュープラス裏面にサインしたものと同じものを記入しましょう。サインが完了したらその用紙を店員の方に渡し、クレジットカードと控えを受け取って決済完了です。(3)VISAタッチ決済を利用するケース 三井住友カードデビュープラスはVISAカードであり、「VISAのタッチ決済」が利用できます。クレジットカードを、決済端末にタッチするだけで支払いが完了するので大変便利です。お支払い時に「VISAのタッチ決済で」と伝えて端末に軽くタッチしましょう。最後にレシート(控え)を受け取って決済完了です。(4)サインレス決済のケース 一部のお店では、サインレス決済と言ってお支払い時のサインや暗証番号が入力不要でお支払いを完了できるものがあります。 お支払い時にクレジットカードを使うことを伝えて、カードで決済しそのままレシートを受け取り手続きが完了します。ネットショップ(ECサイト)での利用 クレジットカードは、ネットショッピングを利用する際にも利用することができます。ネットショップの利用時にクレジットカードで決済すると、振込手数料などがかからずお得です。いつも利用するクレジットカードの情報を登録しておくことで、決済の都度カード情報を入力せずとも簡単に決済することができます。ポイント還元率の高い三井住友カードデビュープラスを登録し、有効に活用しましょう。ネットショップでの実際の利用方法は下記の流れです。 <ネットショップ利用時の決済の流れ> (1)ネットショップのカートに商品を入れて精算画面に進む (2)配送先などの必要情報を入力 (3)決済方法からクレジットカードを選択し、必要情報を入力(カード番号・名義・有効期限・セキュリティコード) (4)決済確認画面で確定し、支払い完了 決済後には、クレジットカード情報を登録しておくかどうか確認されることがあります。 都度、必要情報を入力するのは面倒だと思われる方は、登録しておくことをおすすめします。分割払い、リボ払いの方法クレジットカードでの支払いで大変便利な機能が、「分割払い」「リボ払い」です。事前に分割払いやリボ払いの利用方法も確認しましょう。三井住友カードデビュープラスの場合、通常の1回払いを含めた支払い方法は、下記の5種類です。 1回払い:締切日の翌月のお支払い 2回払い:締切日の翌月と翌々月の2回に分けてお支払い ボーナス一括払い:夏または冬のボーナス月に一括でお支払い 分割払い:利用金額と手数料の合計金額を、指定の回数に分けて毎月のお支払い日にお支払い リボ払い:利用金額と手数料の合計金額は積み上げ、毎月の支払額は平準化してお支払い 上記で紹介したクレジットカードの支払い方法は便利ですが、支払い方法により利息がかかる場合も。一般に、分割払い(3回払い以上)とリボ払いの利用では所定の利息が発生します。分割払いやリボ払いは、手元に現金がなくても先の収入を見込んで買い物ができる便利な機能ですが、計画的に利用しなければ毎月の返済に追われることにも。特に初めてクレジットカードを手に入れる方は、使いすぎには注意し、計画的に利用しましょう。三井住友カードデビュープラスは学生や新社会人に人気のおすすめのクレジットカード三井住友カードデビュープラスは、銀行系のクレジットカードでステータス性があり、ポイント還元率も高い魅力的なクレジットカード。将来的にゴールドカードを利用したい方には、26歳でプライムゴールドカード、30歳でゴールドカードにグレードアップする点がメリットです。最後に、当記事で紹介した三井住友カードデビュープラスのメリットをおさらいします。 三井住友カードデビュープラスのメリット 年会費が実質無料でカード利用ができる 初めてのクレカにもおすすめ!サポート体制やセキュリティ対策が充実 26歳以降は審査不要でゴールドカードに移行できる 高い還元率でポイントが貯まる・お得に使える 初めてクレジットカードを手に入れたい、ポイント還元率の高いカードを持ちたい、将来的に高いステータスを手に入れたい方にとって、三井住友カードデビュープラスはぜひともおすすめしたいクレジットカードです。 関連記事 ※三井住友カードデビュープラス以外に学生向けにおすすめのクレジットカードについては、別記事「学生向けのおすすめクレジットカードを比較!2025年5月最新ランキング」も参考にしてください。 よくある質問以下、三井住友カードデビュープラスの申し込みを検討中の方からよくある質問を紹介します。三井住友カードデビュープラスのメリットは?当記事で紹介した三井住友カードデビュープラスのメリットは以下の4つです。 三井住友カードデビュープラスのメリット 年会費が実質無料でカード利用ができる 初めてのクレカにもおすすめ!サポート体制やセキュリティ対策が充実 26歳以降は審査不要でゴールドカードに移行できる 高い還元率でポイントが貯まる・お得に使える 詳しくは、当記事のポイントが貯まりやすい!三井住友カードデビュープラスのメリットを紹介で紹介しています。三井住友カードデビュープラスの審査難易度はどのくらいですか?三井住友カードデビュープラスは、初めてクレジットカードを持つ方向けに発行されているカードであるため、審査難易度は高くないと三井住友カードデビュープラスの審査難易度は高くないといえます。三井住友カードデビュープラスのポイント還元率はどのくらいですか?三井住友カードデビュープラスは、通常1.0%のポイント還元率です。ポイントの還元率は通常の2倍となっており、一般の三井住友カードと比較すると2倍ポイントを貯めることができます。さらに、利用する店舗やその他の使い方によってはポイントの還元率をさらにアップさせることも可能です。三井住友カードデビュープラスの年会費はいくらですか?三井住友カードデビュープラスの年会費は、初年度無料、2年目以降は1,375円(税込)です。ただし、年1回以上の利用で年会費が無料となりますので、実質無料でお使いいただけます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。