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ACマスターカードは怖いという評判は本当?口コミやメリット・デメリットも解説
ACマスターカードは、年会費永年無料、最短で即日発行、キャッシングも当日から利用可能なクレジットカードです。アコムが発行するクレジットカードのため、自動契約機ですぐに本カードを受け取れることも特徴の1つ。しかし、「ACマスターカードは怖い、やばい」などの評判もあり、大丈夫かと不安に思う方もいるのではないでしょうか。結論、ACマスターカードは怖いカードではありません。また、券面デザインも配慮されており、アコムのカードだと分からない見た目です。この記事では、ACマスターカードが怖いという口コミの真相や、周囲にバレにくい理由についてわかりやすく解説しています。ACマスターカードの口コミやメリット・デメリットも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。 今すぐ確認したい方はこちら ACマスターカードの詳細へ ACマスターカードの基本情報ACマスターカードは、年会費無料で土日でも即日発行できるクレジットカードで、自動契約機の利用で本カードが受け取れる点も良い評判です。ショッピングに加えてキャッシングも利用でき、お金を借りたい人にも適しています。まずはACマスターカードの基本情報から確認しましょう。 ACマスターカード基本情報 券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 発行不可 総利用枠 10万円〜300万円 キャッシュバック還元率 0.25% 旅行傷害保険 なし 締め日/支払日 【35日ごとの支払いの場合】 締め日:毎月20日 支払日:原則翌月6日の翌日から数えて35日後 【毎月指定日支払いの場合】 支払日:毎月希望した指定日 申込条件 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、アコムの基準を満たす方 出典:ACマスターカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。ACマスターカードは年会費無料で、土日祝日でも最短20分で即日発行できるクレジットカード。自動契約機ですぐにカードが受け取れるため、急いでクレジットカードがほしい方に最適です。カードローン(キャッシング)機能付きのため、お金を借り入れしたい場合にも便利です。カード券面には、アコムの記載がなく周囲にアコムのカードだとバレにくいでしょう。ポイント還元はありませんが、利用金額のうち0.25%が自動でキャッシュバックされることも特徴です。怖い・やばいというACマスターカードの噂は本当か徹底検証ACマスターカードを調べてみると「怖い」、「やばい」、「恥ずかしい」などネガティブな言葉が出てきて不安な方もいるのではないでしょうか。ACマスターカードは、株式会社アコムが発行するキャッシング機能付きクレジットカードであり、一般的なクレジットカードと変わりありません。ここでは、怖い、やばいなどの評判がある原因を解説します。消費者金融系のクレジットカードのため怖いイメージがあるACマスターカードは、株式会社アコムが発行するクレジットカード。消費者金融業者であるアコムが発行しているため、「消費者金融金融=怖い」のイメージからACマスターカードも怖いイメージがあると考えられます。アコムは大手消費者金融の1つであり、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)に属する日本の貸金業者です。アコムなどの大手消費者金融は、金融庁から認可された貸金業者として、財務局と都道府県に登録されています。登録業者は「貸金業法」の法律に基づき、健全に営業しているため利用しても問題ありません。 貸金業者に登録されている消費者金融は、さまざまな法律によって定められたルールを守り営業しており、違法な取り立てや法外な金利がかかることもありません。アコムも健全な運営をしており、ACマスターカードはクレジットカードとして問題なく利用できるでしょう。リボ払い専用のクレカでキャッシング機能も付いているのも怖いと言われる理由ACマスターカードが怖い、やばいと言われる理由の1つに、リボ払い専用カードであることも挙げられます。リボ払いとはクレジットカードの支払い方法の1つで、毎月一定の元金と手数料を合計した金額を返済することです。毎月の返済金額を一定にできる一方、返済期間が長くなる、支払い金額が増えるなどのデメリットがあります。一般的なクレジットカードでは一括払いやリボ払いを自由に選択できますが、ACマスターカードはリボ払い専用カードのため一括払いが選択できません。しかし、手数料が発生する前に利用金額を一括で繰り上げ返済すれば、一般的なクレジットカードの一括払いと同じような利用も可能です。またACマスターカードにはキャッシング機能も付いており、お金を借りることもできます。リボ払い専用・キャッシング機能付きといった部分もACマスターカードが怖いといわれる理由の1つでしょう。とはいえ、リボ払いもキャッシングも計画的に利用できる人にとっては問題ない機能ですのでご安心ください。ACマスターカードの手数料の仕組みACマスターカードは、店では1回払い(一括払い)を選択して支払います。その後自動的に利用残高がリボ払いとなり、経過日数に応じて手数料が発生する仕組みです。ACマスターカードの残高には以下2種類があり、新規利用残高には手数料がかかりません。 ACマスターカードの2種類の残高 名称 概要 手数料 新規利用残高 前月21日~当月20日の間に新たに利用した残高 かからない リボルビング残高 新規利用残高が翌月6日になるとこの残高へ移行する かかる つまりACマスターカードでショッピングをした場合、新規利用残高がリボルビング残高へ変わるまではリボ払いの手数料がかからない仕組みです。反対にリボルビング残高が増え続けた場合はリボ払い手数料がどんどん膨れ上がっていくため、お金に余裕があるタイミングで繰り上げ返済するとよいでしょう。ACマスターカードには「アコム」の記載がなくバレる心配も少ないACマスターカードの利用がバレるのでは?と、心配になる方もいるのではないでしょうか。ACマスターカードの券面は非常にシンプルなデザインで、シルバーに大きくMastercard®の表記とロゴがあるだけです。表面に「AC」、裏面に小さく「ACOM」の表記があるものの、「アコム」の記載はなく一見してアコムのカードだとはわかりにくいデザイン。よほどクレジットカードに詳しい人ではない限り、アコムのクレジットカードを使っていることが周囲にバレることはないでしょう。電話による在籍確認・調査は原則なし在籍確認とはクレジットカードの審査の際、申込者が勤務先に在籍していることを電話などで確認すること。ACマスターカードは、原則在籍確認を実施していません。たとえ審査の過程で在籍確認が必要になった場合でも、申込者の同意なしに実施することはありません。 Q.勤務先に在籍確認の電話がかかってきますか? A.原則、実施しません。もし実施が必要となる場合でも、お客さまの同意を得ずに実施することはありませんので、ご安心ください。 引用: ACマスターカード公式サイト ご覧のとおり、ACマスターカードでは、周囲にバレない配慮がされています。在籍確認の電話がある場合にはオペレーターの個人名でかかるため、ACマスターカードの利用が周りにバレる心配はほとんどないでしょう。 最短即日発行&キャッシング機能付き ACマスターカードの詳細は公式サイトへ ACマスターカードの口コミや評判ACマスターカードは怖いカードではありませんが、実際の口コミや評判が気になります。ここでは、インターネット上で本当にある口コミを集めました。良い口コミ~審査に通りやすい可能性が高いなどの口コミが多いまずは、ACマスターカードの良い口コミから見ていきましょう。良い口コミには、審査に通りやすい、海外キャッシングが便利など、ACマスターカードの発行しやすさや使いやすさに関するものが多く見られました。それぞれ紹介します。審査に通りやすい 口コミの中には、審査に不安がある場合でもACマスターカードなら発行できたとの良い評判が多く見られました。これは、ACマスターカードは独自の審査基準で審査されているため、他社クレジットカードの審査に落ちた場合でも発行できる可能性があるためです。 口コミ 利用者の評判・口コミ VISAのほうが審査が厳しい印象があるわね。 マスターカードはサラ金のアコムが発行してる「ACマスターカード」が審査激甘でブラックでもない限りまず審査通るわ。 まずはVISAから申し込んでみてダメだったらマスターでいいんじゃないかしら。 加盟店の数は同じくらいよ。 実質一括払いにできるACマスターカードはリボ払い専用のカードですが、1回の支払い額を増やしたり、繰り上げ返済したりすれば実質一括払いで返済することも可能です。リボ払いしたくない場合は、一括払いで利用する方法もあります。 口コミ 利用者の評判・口コミ acマスターカードだとリボ払いになるけど1回の支払額を10万円とかにして口座引き落としにしたら実質一括払いで手数料もかからないらしいから別に普通のクレジットカードと変わらない使い方できるじゃん! 海外でキャッシングできるACマスターカードは、Mastercard®が利用できる店舗であれば世界中どこでも利用できます。キャッシング利用枠の範囲内で現地ATMから現地通貨を引き出せるため、海外で現金がほしい場合にも便利です。 口コミ 利用者の評判・口コミ 海外キャッシング用で作ったアコムACマスターカードで普通に銀行のATMでおろせた 口コミ 利用者の評判・口コミ 海外ATMキャッシングで1番安いカードはCedyna jiyuda カードだったのは一昔前の話で、今はアコムACマスターカードだそうな。 口コミ 利用者の評判・口コミ 今回の旅行では海外キャッシング最強カードと言われるアコムACマスターカードを持っていった ペイジーを利用して当日返済でき、ATM手数料も為替手数料も金利も一切かからないので、仲値に近いレートで外貨を入手することができる。これはいい 人目を忍んで、むじんくんに取りに行った甲斐があった すっきりしたデザインACマスターカードのすっきりしたデザインも評判。アコムの記載もないため、アコムのカードであることが周りにバレにくいこともメリットです。 口コミ 利用者の評判・口コミ マスターのステータスカードとして名高いACマスターカード、通称アコマス作ってきました〜券面は全体的にスッキリしていますね。表面に会員番号が表記されてるの、デビットカードみたい. 気になる口コミ~リボ払い専用な点についてマイナスの評判も次に気になる口コミも確認しましょう。リボ払い専用カードであることや自動契約機に行くこと、カードローン付きのクレジットカードであることをデメリットに感じる方が多いようです。それぞれ詳しく見ていきましょう。リボ払い専用カードで金利がかかる ACマスターカードは、リボ払い専用のキャッシング機能付きカードです。リボ払いを続けていると返済期間が長くなり、金利によって返済金額が増えます。しかし、繰り上げ返済などを利用すれば、実質一括返済で利用することも可能。手間はかかりますが、一般的なカードと同様に利用できます。 口コミ 利用者の評判・口コミ ACマスターカードって調べたら「返済方式:リボ払いのみ」って激ヤバじゃん…クレジットカード使うたびに金利かかることわかってるのかな 自動契約機に行くのが緊張するACマスターカードは、自動契約機へ行けば、即日でクレジットカードが受け取れる点がメリット。発行後すぐにキャッシング機能も利用できます。しかし、アコムの自動契約機に行くことに抵抗を感じる場合もあります。すぐに本カードが必要ない場合は、郵送でも受け取り可能。自動契約機へ行きたくない場合は郵送での受け取りを選ぶのも1つの方法です。 口コミ 利用者の評判・口コミ 海外キャッシング用に作ったACマスターカードの限度額を10万に下げるために初めてアコムの「むじんくん」に行って緊張した カードローン(キャッシング)も同時契約となる ACマスターカードは、カードローン機能が付帯したクレジットカードです。カードローン(キャッシング)機能なしを選択することはできません。とはいえ、カードローンを利用したくない場合は、一般的なクレジットカードのキャッシング枠と同様、使わなければ問題ありません。 口コミ 利用者の評判・口コミ 1時間ほどでアコムACマスターカードの審査が終わった。いま理解したのだけど、クレジットカードのみを契約することはできなくて、自動的にカードローンも契約される形になる。それでこんな書類が来てびっくりするのだけど、使わなければ関係ないはず。 ACマスターカードのメリット~年会費永年無料で最短即日発行できキャッシングもすぐ使えるACマスターカードは一般的なクレジットカード同様に利用ができる上、以下の通り6つのメリットがあります。 年会費永年無料 土日祝日も最短即日発行!アコムの自動契約機(むじんくん)で受け取ってすぐキャッシングも使える 申込条件のハードルが低い!パート・アルバイトでも申し込みできる カードローン(キャッシング)機能つきで利用限度額が高い 利用金額の0.25%が自動的にキャッシュバック還元される 券面にアコムの記載がなく周りにバレにくい 以下で、順番に解説します。年会費永年無料 出典:ACマスターカード公式サイトACマスターカードは、年会費が永年無料のクレジットカードです。所有しているだけなら維持費が一切かからないため、万が一のためのサブカードとして持っておくのもおすすめです。土日祝日も最短即日発行!アコムの自動契約機(むじんくん)で受け取ってすぐキャッシングも使える 出典:ACマスターカード公式サイトACマスターカードは、土日祝日でも即日発行できます。土日祝日などは即日発行に対応していないクレジットカードが多いなか、ACマスターカードは対応しているため急にクレジットカードが必要になった場合にも利用できる点がメリットです。アコムの自動契約機(むじんくん)で国際ブランド付きの本カードが受け取れるため、バーチャルカードに対応していない店舗などでもすぐに利用できる点がメリットです。自動契約機(むじんくん)の営業時間は、9時~21時です。当日中にカードを受け取りたい場合は、審査時間などを考慮し19時頃までには申し込みしましょう。またACマスターカードのキャッシングサービスはクレカ発行の当日から利用可能。最短即日融資でお金を借りたい人のニーズにも応えてくれます。申込条件のハードルが低い!パート・アルバイトでも申し込みできるACマスターカードの申込資格は、「20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、アコムの基準を満たす方」です。職種や収入に関する条件はなく、安定した収入があればパートやアルバイトの方でも申し込みできます。アコムは消費者金融系のクレジットカードのため、独自基準によって審査を行っています。そのため他のクレジットカードの審査に通過できない場合でも、ACマスターカードなら発行できる可能性もあります。カードローン(キャッシング)機能つきで利用限度額が高い 出典:ACマスターカード公式サイトACマスターカードは、カードローンの機能が付帯したキャッシングも利用できるクレジットカードです。ショッピング利用の場合の利用限度額は最高300万円、カードローンとの利用合計の上限は800万円と他のクレジットカードと比較しても高額な点がメリットです。一般的なクレジットカードの場合、キャッシング機能を付けると審査や発行に時間がかかる場合もあります。その点ACマスターカードであれば、最短即日融資できるアコムのノウハウを活かしてカードローン機能があっても最短即日で発行できます。大きな買い物をしたい場合や、すぐに借り入れをしたい場合にも役立つでしょう。ただし、カードローン、クレジットカードそれぞれの利用限度額は審査によって個別に決定します。クレジットカードの発行直後に満額利用できることは少ないと考えられ、利用と返済を続けて実績を作った上での増額申請がおすすめです。また、ACマスターカードの国際ブランドはMastercard®です。海外でも対応しているATMが多くキャッシングが利用できるため、海外で急に現金が必要になった場合にも便利です。利用金額の0.25%が自動的にキャッシュバック還元される 出典:ACマスターカード公式サイトACマスターカードは、ショッピングなどで利用金額の0.25%が自動でキャッシュバックされ、ポイント交換等の手間なく利用できる点がメリット。カードローンの利用金額は対象外ですが、1ヶ月利用した合計金額に応じて0.25%がキャッシュバックされるため、小さな買い物でももれなく対象となります。 例えば、1ヶ月に利用した合計金額が10万円の場合、利用金額の0.25%を差し引いた99,750円が請求される仕組みです。ポイントは使い忘れなどで失効する可能性がありますが、ACマスターカードなら毎月自動でキャッシュバックされるため失効の心配はありません。券面にアコムの記載がなく周りにバレにくい 出典:ACマスターカード公式サイトACマスターカードは、券面に「アコム」の記載がありません。表面に「AC」、裏面には「ACOM」の記載があるものの、一見してアコムだとわかる人は少ないでしょう。ACマスターカードは周囲へアコムのカードを持っていることを知られたくない利用者へ配慮し、アコムの記載がないカードを発行しています。また、契約の際にはクレジットカードや契約書を自動契約機で受け取る、利用明細をWeb発行にするなどで、受け取る郵送物をなしにもできます。周囲へ利用がバレないように配慮されている点がメリットです。 最短即日発行&キャッシング機能付き ACマスターカードの詳細は公式サイトへ デメリット・注意点を紹介~支払い機能以外に目立った特典・優待がないACマスターカードには、支払い機能以外に目立った特典がない点がデメリット。以下が具体的な内容です。 付帯保険や追加カードがない キャッシング機能を外せない 選べるブランドはMastercard®のみ 支払い方法はリボ払いのみ それぞれ、解説します。付帯保険や追加カードがないACマスターカードには、旅行傷害保険やショッピング保険などの付帯保険、家族カード、ETCカードなどの追加カードがありません。付帯保険や追加カードを利用したい方にとってはデメリットとなるでしょう。旅行傷害保険が必要な場合や、追加カードがほしい場合は追加で他のカードを検討するのがおすすめ。年会費無料のカードでも、旅行傷害保険が付帯しており、追加カードを選択できるカードはたくさんあります。海外旅行の際にも便利なACマスターカードですが、海外旅行傷害保険が付帯した別のカードも持っておくと安心です。キャッシング機能が自動で付帯する一般的なクレジットカードの場合はキャッシング機能の有無を選択できますが、ACマスターカードにはキャッシング機能が自動で付帯します。キャッシング機能は、必要ない場合は利用しなければ問題ありません。しかし、住宅ローンへの影響が心配、キャッシング機能があるとつい使ってしまうなどの理由でキャッシング機能を外したい場合は、ACマスターカード以外のクレジットカードも検討しましょう。選べるブランドはMastercard®のみACマスターカードで選べる国際ブランドは、Mastercard®のみです。Mastercard®は5大国際ブランドのうちの1つです。世界中で利用できる加盟店が多いため、国内外ともに不便に感じることはないでしょう。しかし、すでにMastercard®のクレジットカードを持っており、別の国際ブランドのカードがほしい場合は、他のカードも併せて検討する必要がありデメリットと言えるでしょう。支払い方法はリボ払いのみACマスターカードはリボ払い専用カードです。支払い方法がリボ払いのみの点も、デメリットの1つです。 リボ払いとは利用金額とは関係なく、毎月一定額の返済すること。利用金額にかかわらず返済額が毎月一定のため月々の負担が少ない一方、利息によって返済期間が長く、返済総額も多くなります。そのため、リボ払いを続けているといつまでたっても返済が終わらないと感じることもあります。ACマスターカードは支払い日(毎月6日)までに繰り上げ返済をする、月々の返済額を利用額よりも大きく設定するなどで、実質一括払いと同じように利息を払わず利用できます。多少手間がかかりますが、利息が発生しないように対策しておくのがおすすめです。審査難易度は低い?難易度や落ちる理由を解説 評判にもある通り、ACマスターカードは審査難易度が低いと口コミで言われています。ただし、クレジットカードの審査基準はカード会社ごとに異なり各社非公開です。ACマスターカードも同様、一概にACマスターカードの審査難易度が低い・審査が甘いと判断することはできません。しかし、以下の点からACマスターカードは他のクレジットカードと比較すると審査に通過しやすい可能性があることがわかります。詳しく解説します。独自基準のため他社カードで審査落ちの場合も審査に通過できる可能性があるACマスターカードは、消費者金融系のクレジットカードです。クレジットカードは発行元によって銀行系、交通系、信販系、流通系、消費者金融系の5つに分類され、流通系や消費者金融系は一般的に審査難易度が低いと言われています。消費者金融系のクレジットカードは一般的なクレジットカードの審査と異なり、消費者金融独自の審査基準によって審査されます。消費者金融系のクレジットカードは、過去の利用履歴よりも、現在の返済能力を重視する傾向があると言われているため、過去の利用実績によって審査が不安な方でも審査を通過できる可能性があるのです。ACマスターカードの公式サイトには、審査を通過できるかを簡単に診断できる「3秒診断」があります。審査が不安な場合は、申込前に利用するのも良いでしょう。リボ払い専用カードで審査難易度が低い可能性があるACマスターカードは、リボ払い専用カード。リボ払いは利用すると手数料が発生します。利用すればするほど手数料が高額になるため、会社としては利益が出やすい仕組みです。そのため、手数料による利益が少ないクレジットカードと比較すると、リボ払い専用カードは審査難易度が低いと言われています。ACマスターカードの審査落ちする人の特徴審査難易度が低いと言われているACマスターカードですが、誰でも必ず審査を通過できるわけではありません。審査落ちしやすい人の特徴は、以下の通りです。 無職など安定した収入がない 申込基準を満たしていない 短期間で複数のクレジットカードを申し込んだ人 他社からの借り入れ金額が多い人 過去に金融事故を起こした人 アコムやUFJ銀行で延滞などをしたことがある人 ACマスターカードの申込条件は、20歳以上で安定した収入があることです。そのため、無職などで安定した収入がない場合は、申込基準を満たしていないため審査を通過できない可能性が高いでしょう。また、短期間で複数のクレジットカードに申し込む、他社からの借り入れが多い場合は、お金に困っている人、返済能力がない人と判断され、審査が不利になる場合もあるので注意が必要です。そして、金融事故を起こした方も審査に通らない可能性があります。金融事故とは、支払いの延滞や債務整理などで信用情報に傷がついていることを言います。信用情報とは、クレジットやローンの契約や申し込みに関する情報のことで、客観的な取引事実を登録した個人の情報のこと(※)です。信用情報に金融事故の記録がある場合も、審査を通過するのは難しいでしょう。 参照:CICたとえ信用情報に事故情報がない場合でも、発行元であるアコムやUFJ銀行で延滞などの問題を起こしたことがあれば、審査に影響する場合があります。なおACマスターカードの審査に落ちた場合は、最低でも6ヶ月の期間を空けてから再度申し込みしましょう。クレジットカードの申し込み状況は、信用情報期間に6ヶ月間保管されます。ACマスターカードの審査に落ちた記録が残っていると、審査に通過しにくい状況に。何度もクレジットカードを申し込みすると、お金に困っている人なのではと判断され、さらに審査に悪い影響を与えてしまいます。そのため、ACマスターカードに限らずクレジットカードを再度申し込みする場合は、半年以上期間を空けるのがおすすめです。どうしても審査を通過できない場合は、デビットカードの発行もおすすめ。デビットカードとは決済するごとに銀行口座から引き落としされるカードのことで、口座残高以上を利用することはできません。基本的に審査がなく、15歳以上の方が発行できるものが多いです。国際ブランド付きのデビットカードであれば、クレジットカードと同じように利用できます。 最短即日発行&キャッシング機能付き ACマスターカードの詳細は公式サイトへ 関連記事 おすすめのデビットカードについて詳しく解説した記事はこちら 申込手順と使える店舗ここからはACマスターカードの申込手順や、使える店舗について紹介します。ACマスターカードの申込手順ACマスターカードは電話や無人契約機で申し込む方法もありますが、急いで発行したい場合はWebから申し込みして、自動契約機での受け取りがおすすめです。それぞれの申し込み方法の受付時間や特徴は以下の通りです。 申込方法 受付時間 特徴 インターネット 24時間365日 ・申し込みから契約までWeb完結できる ・希望すれば郵送物なしにできる 店舗・自動契約機(むじんくん) 店頭窓口の営業時間 平日9:30~18:00 土・日・祝日休業 自動契約機(むじんくん)の営業時間 9:00~21:00/年中無休(年末年始は除く) ・疑問や質問があれば担当者にその場で聞ける ・その場で審査結果がわかる ・その場でカードが発行される 電話 24時間365日 ※18時以降は翌日受付 ・必要書類を郵送する必要がある ・担当者に疑問を聞ける 郵送 24時間365日 電話で必要書類を取り寄せ記入して返送 初めてアコムに申し込む方と、すでにアコムを利用中の方では手順が異なるため、それぞれ紹介します。初めてアコムに申し込む方 Webで申し込み 必要書類を提出 審査結果がメールまたは電話で届く 契約内容を確認して契約 カードと契約書を受け取り すぐにカードを受け取りたい場合や、自宅に郵送物が届くのを避けたい場合は、自動契約機でカードや契約書を受け取れます。直接自動契約機で申し込みをしてもすぐにカードを受け取りできますが、審査結果を待つ時間がかかります。そのためあらかじめインターネットで申し込み、審査結果を確認してから、自動契約機でカードを受け取ると待ち時間がありません。すでにアコムを利用中の方すでにアコムを利用中の方や、以前にアコムを利用しローンカードを持っている方は、ローンカードをACマスターカードへ切り替えできます。切り替え手続きはインターネット、店舗(自動契約機)、郵送で可能。インターネットでは、マイページのメニューに「クレジットカード機能を付ける」が表示されていれば切替できるため、ここから手続きに進みましょう。 店舗(自動契約機)で申し込む場合は、本人確認書類を持参しましょう。郵送の場合は、電話で申込書類を取り寄せ、記入して返送が必要です。すでにアコムの利用中の方でも、ACマスターカードを発行する場合は審査があるため、発行できない可能性もあります。ACマスターカードが使える店舗ACマスターカードは、世界中のMastercard®の取り扱い加盟店で利用できます。2022年9月にはMastercard®の加盟店数は約1億店舗(※)。クレジットカードの国際ブランドの加盟店の中でも店舗数が多いため、世界中で使う場所に困ることはありません。 出典:Mastercard®公式サイトまとめ:審査に不安がある方にもおすすめのクレカACマスターカードは、株式会社アコムが発行するクレジットカードです。消費者金融系のクレジットカードのため、カードローンの審査に似た審査基準で審査しており、他のクレジットカードの審査に落ちた方でも通過できる可能性があります。実際に審査に通過できたとの口コミもあるため、審査に不安のある方にもおすすめです。ACマスターカードは、年会費永年無料、土日祝日でも最短即日発行、利用金額の0.25%が自動でキャッシュバックされるなどのメリットも豊富なクレジットカード。ACマスターカードの詳細を、公式サイトでぜひチェックしてみましょう。 年会費永年無料!最短即日発行 ACマスターカードの詳細は公式サイトへ よくある質問最後にACマスターカードによくある質問をまとめます。周囲にバレない?ACマスターカードは、券面にアコムの記載がない、原則在籍確認の電話がない、郵送物をなしにできるなど、周囲にバレない配慮がされています。アコムのカードを利用していることがバレる心配は少ないでしょう。アコムのカードローンとは違う? ACマスターカードは、国際ブランド付きのクレジットカードです。カードローンの場合はショッピングには利用できませんが、ACマスターカードは、Mastercard®の提携店舗なら世界中ショッピングにも利用できます。カードローンつきのクレジットカードのため、ショッピングでも利用したい場合は、ACマスターカードを選びましょう。キャッシングできる?ACマスターカードは、カードローン付きのクレジットカードのため、キャッシングも可能です。すぐに発行できる?ACマスターカードは、最短即日でカードを発行できます。締め日と支払い方法は?ACマスターカードの支払い方法は、35日ごとの支払・毎月指定日支払(口座振替・口座振替以外)から選択できます。 例えば新規利用分で35日ごと支払いを選んだ場合は毎月20日締め切り、翌月6日から数えて35日後が初回支払い日です。その後は、前回返済日から35日後が次回返済日となります。毎月指定日の支払いで口座振替の場合の返済日は、毎月20日締め切り、毎月6日が指定日です。ACマスターカードはAmazon・Suica・PayPayで使える?ACマスターカードは、Amazonでの買い物やアマゾンギフト券購入に使えます。またApple PayとGoogleウォレット(旧:Google Pay)に対応しているため、モバイルSuicaへのチャージも可能です。一方、PayPay残高へチャージできるのはPayPayカードのみのため、ACマスターカードからのチャージはできません。またPayPayに紐づけられるクレジットカードも2025年1月からPayPayカードのみになるため、注意しましょう。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
JCBプラチナのメリット・デメリットは?特典や審査情報についても解説
JCBプラチナは、充実の付帯サービス・優待特典や豊富なポイント還元率アッププログラムが特徴で、高いステータスが口コミでも評判のクレジットカードです。本記事では、JCBプラチナの基本情報やメリット・デメリット、審査情報などを解説中。利用者の評判・口コミや入会キャンペーン情報などもお伝えします。JCBプラチナの申し込みを検討中の方に役立つ情報をお届けしますので、ぜひご参考にしてください。JCBプラチナの特徴は?年会費やポイント還元率などの基本情報を確認JCBプラチナは、どのような特徴・メリットのあるプラチナカードでしょうか。まず、JCBプラチナの年会費やポイント還元率、旅行傷害保険やショッピング保険など基本情報を確認します。 JCBプラチナ基本情報 券面画像 国際ブランド JCB クレジットカード年会費 27,500円(税込) 家族カード年会費 1名無料 2人目より1名につき3,300円(税込) ETCカード年会費 無料 基本ポイント還元率 0.50%~10.00%※還元率は交換商品により異なります。 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) ショッピング保険 年間限度額最高500万円(海外国内) おすすめ付帯サービス・優待特典 有名旅館、ホテル優待 /JCB Lounge 京都利用可能 /グルメ・ベネフィット /プラチナコンシェルジュデスク /家族も海外旅行傷害保険利用付帯 /プライオリティパス /航空遅延補償(利用付帯) /手荷物宅配サービス /ゴルフ優待 出典:JCBプラチナ公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。上記のJCBプラチナの基本情報を参考に、JCBプラチナの特徴やメリットを確認します。他のプラチナカードと比較して安い年会費で利用できる点がメリット まず注目するJCBプラチナの特徴は、クレジットカードの年会費です。JCBプラチナはJCBのプロパーカードで高いステータス性が口コミでも評判ですが、他のプラチナカードと比較して安い年会費で利用できる点もメリットです。他のプラチナカードとJCBプラチナの年会費を比較します。 プラチナカード年会費比較表 プラチナカード名 クレジットカード年会費 JCBプラチナ 27,500円(税込) アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 143,000円(税込) 三井住友カード プラチナ 55,000円(税込) エポスプラチナカード 30,000円(税込) セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 22,000円(税込) 上記の通り、JCBプラチナは他のプラチナカードと比較して安い年会費が特徴です。セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの年会費は、JCBプラチナよりも安い22,000円(税込)ですが、JCBプラチナとセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、プロパーカード・提携カードの違いがあります。 一般的には提携カードよりも、国際ブランドが直接発行するクレジットカード「プロパーカード」のステータス性が高いとされ、JCBプラチナはプロパーカードに該当します。そのため、プロパーカードで2万円代の年会費のJCBプラチナは、高ステータスながら安い年会費で利用できるクレジットカードと口コミで評判です。上記の表で紹介中のJCBプラチナ以外のプロパーカードは、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードです。年会費は143,000円と、JCBプラチナとの比較では10万円以上の年会費の差に。以上より、JCBプラチナはプロパーカードの中でも安い年会費がメリットのおすすめクレジットカードといえます。JCBプラチナのポイント還元率について続いては、JCBプラチナのポイント還元率についてです。JCBプラチナの還元率は0.5%と、他のプラチナカードと比較しても平均的です。しかし、JCBプラチナでは、充実のポイント還元率アッププログラムを利用できます。ポイント還元率アッププログラムの詳細は次章で紹介しますので、このままご覧ください。おすすめ付帯サービス・優待が豊富!JCBプラチナのメリットを紹介充実のポイント還元率アッププログラム、豊富な付帯サービスや優待特典が特徴のJCBプラチナ。以下ではJCBプラチナのメリットを確認します。JCBプラチナのメリットは以下の通りです。 JCBプラチナのメリット JCBプラチナは会員限定のポイント還元率アッププログラムが豊富 家族も補償対象!国内・海外旅行傷害保険が利用可能 プラチナカードならではの優待特典・付帯サービスが豊富 JCBプラチナの各メリットを紹介します。JCBプラチナは会員限定のポイント還元率アッププログラムが豊富JCBプラチナの基本ポイント還元率は0.5%と平均的です。しかし、JCBプラチナは会員限定のポイント還元率アッププログラムでポイントを貯めやすいのがメリット。JCBプラチナのポイント還元率アッププログラムの内容は以下の通りです。 海外利用でポイント還元率アップ⇒海外でJCBプラチナ利用で常時2倍のポイント還元率1.0%。 優待店の利用でポイントアップ⇒スターバックスやAmazonなど50店舗以上のJCB優待店で、ポイント最大10倍(5.0%)。 Oki Dokiランド(ポイント優待サイト)を経由でのお買いものでポイント還元率アップ⇒Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどでポイント最大20倍(10.0%)。 「JCB STAR MEMBERS」でポイント還元率アップ⇒ポイント還元率アッププログラム「JCB STAR MEMBERS」で年間利用額に応じてポイント還元率最大70%アップ(0.85%)。 上記のように、JCBプラチナは様々なポイント還元率アッププログラムが利用できるのが特徴。海外利用ではポイント還元率2倍、その他優待店の利用やOki Dokiランドの利用でもポイント還元率アップが狙えます。年間のクレジットカード利用額に応じてもポイント還元率は最大70%アップ。JCBプラチナは、ポイント還元率アッププログラムの充実がメリットのおすすめクレジットカードです。家族も補償対象!国内・海外旅行傷害保険が利用可能続いてのJCBプラチナのメリットは、家族も補償対象の国内・海外旅行傷害保険が利用付帯で利用可能なことです。前提として、クレジットカードに付帯する旅行傷害保険には以下の2種類があります。 旅行傷害保険の種類 旅行傷害保険の適用条件 自動付帯 クレジットカードを所持のみで自動適用 利用付帯 旅行代金、航空券などの事前のクレジットカード支払いなど条件達成で適用 JCBプラチナは、国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険ともに最高1億円まで利用付帯で補償されます。さらに航空遅延補償も利用付帯での補償があり、旅行保険の充実度が口コミでも評判です。また、JCBプラチナの海外旅行傷害保険は、家族特約の付帯もメリットで、本会員と生計を共にする19歳未満のお子様も補償対象です。家族で海外旅行に行く機会の多い方にもJCBプラチナはおすすめです。プラチナカードならではの優待特典・付帯サービスが多い続いてのメリットは、JCBプラチナの充実の優待特典・付帯サービス。JCBプラチナの優待特典・付帯サービスは口コミでも評判で、中でもおすすめの優待特典・付帯サービスを以下で紹介します。プラチナ・コンシェルジュデスク最初に紹介するJCBプラチナのおすすめ優待特典・付帯サービスは、「プラチナ・コンシェルジュデスク」。プラチナ・コンシェルジュデスクとは、専属スタッフが24時間365日体制でJCBプラチナ会員の相談や問い合わせに対応するサービスです。幅広い相談に対応可能で、JCBプラチナを検討中の方におすすめの優待特典の1つ。JCBプラチナのおすすめ優待特典、プラチナ・コンシェルジュデスクの活用例を以下で紹介します。 レンタカーや新幹線、特急列車の予約 おすすめツアーの提案 ゴルフコンペの予約 有名レストラン、国内外ホテルなどの提案・予約 スポーツイベントやコンサート、舞台などのチケットの予約 海外でのトラブル遭遇時の対応サポート おすすめの手土産やプレゼントの紹介 上記のように、プラチナ・コンシェルジュデスクは、幅広い相談に対応するおすすめの付帯サービスです。プラチナ・コンシェルジュデスクは時間を有効活用したい方にもおすすめです。グルメ・ベネフィット(レストラン優待特典)続いてのおすすめ優待サービスは、「グルメ・ベネフィット(レストラン優待特典)」です。グルメ・ベネフィットとは、対象のレストランにて所定のコースメニューを2名以上で予約した場合に、1名分のコース料金が無料になるレストラン優待特典。北海道から九州まで、全国約130か所以上のレストランで利用できます。さらにJCBプラチナ本会員と、家族カード会員も優待特典が利用可能。利用するほどお得に利用できるJCBプラチナのおすすめ優待特典です。プライオリティ・パス(海外空港ラウンジの無料優待特典)プライオリティ・パスとは、海外空港に設置のVIPラウンジを無料で利用できるJCBプラチナの優待特典です。国内・海外約140の国や地域、約500の都市で約1,200ヵ所の空港ラウンジを無料で利用可能。JCBプラチナは、海外空港の利用が多い方にもおすすめの優待特典を持つクレジットカードです。JCBプレミアムステイプラン(ホテル優待特典)続いて紹介するJCBプラチナの優待特典・付帯サービス「JCBプレミアムステイプラン」は、日本各地の対象ホテル・旅館などの宿泊施設を、優待価格で利用できるホテル優待特典です。JCBプラチナの本会員または家族会員を1名以上を含む宿泊の場合に利用可能です。ビジネスでの滞在やプライベートでの旅行などで利用できるJCBプラチナのおすすめ優待特典です。以上、JCBプラチナのメリットを紹介しました。続いては2025年7月最新のJCBプラチナの入会キャンペーンを紹介します。JCBプラチナの申し込み検討中の方はこのまま確認しましょう。2025年7月最新!JCBプラチナの入会キャンペーン情報 お得な年会費で豊富な優待特典・付帯サービスが利用でき、ポイントも貯めやすいと口コミでも評判のJCBプラチナ。2025年7月現在、JCBプラチナは入会キャンペーンを実施中です。キャンペーン情報を確認しましょう。以上、JCBプラチナの入会キャンペーンを紹介しました。JCBプラチナの申し込みを検討中の方は、キャンペーン中の申し込みがおすすめ。JCBプラチナのキャンペーン情報詳細は公式サイトでご確認ください。他と比較して安い年会費が魅力 JCBプラチナのキャンペーン情報は公式サイトへ 続いては、JCBプラチナの審査情報を解説します。審査情報を確認!年収の目安や申し込み条件を紹介以下では、JCBプラチナの審査情報を紹介します。前提として、クレジットカードの審査基準は、JCBプラチナに限らず各社非公開。年収の目安などは参考として確認しましょう。まずはJCBプラチナが公表する申し込み条件を確認します。 20歳以上 本人に安定継続収入がある 上記の通り、JCBプラチナの入会条件は2つ。年齢の条件に加えて安定した収入が必要です。一方、JCBプラチナに限らずクレジットカードの審査落ちの要因には以下の例が挙げられます。 申込者の信用情報に傷がついている過去の支払い忘れや滞納・自己破産歴がある場合は、信用情報にその旨が記載され審査に落ちる可能性があります。 借入額が多い借入額の大きい方、特に多重債務者は審査に通らない原因になる可能性があります。 直近で複数のクレジットカードに申し込み同時に複数のクレジットカードへ申し込みの場合も審査落ちの可能性があります。多くのクレジットカードの同時申し込みは避けましょう。 上記のような要因が無い20歳以上の方で、継続的に平均年収程度の収入があれば、JCBプラチナの審査に通過する可能性があるでしょう。審査は総合的な判断となるので、JCBプラチナの申し込みを検討中の方は、まずは申し込みをして審査結果を待ちましょう。次章では、JCBプラチナを実際に利用中の方の口コミ・評判を確認します。実際のカード利用者の口コミ・評判を参考にJCBプラチナの申し込みをご検討ください。利用者の評価は?口コミ・評判を確認ここまで、JCBプラチナの基本情報やメリットを紹介しました。利用者の評価を確認したい方に向け、以下ではJCBプラチナの実際の利用者の口コミ・評判を確認します。まずは、JCBプラチナのメリットに関する口コミ・評判を紹介します。JCBプラチナの良い口コミ・評判以下ではJCBプラチナの良い口コミ・評判を確認します。 サービス利用者の評判・口コミ JCB プラチナ 年会費安いし特典盛り沢山だからおすすめ サービス利用者の評判・口コミ 格安のプラチナカードもあり、コンシェルジュはあるかと思いますが、やはりJCBプラチナのプロパーコンシェルジュは年会費以上の特典があるかと。タイムイズマネーと言いますが、コンシェルジュはその価値があるかと思います 口コミを確認すると、JCBプラチナは比較的年会費が安い上、充実の優待特典・付帯サービスが口コミでも評判です。JCBプラチナはコストパフォーマンスの高いプラチナカードを求める方におすすめのクレジットカードです。デメリットはない?JCBプラチナの気になる口コミ・評判を紹介JCBプラチナはメリットが多い一方で、気になるのはデメリット。以下ではJCBプラチナのデメリットに関する口コミ・評判を紹介します。 サービス利用者の評判・口コミ JCBプラチナを解約したったった。特典や年会費もろもろを考えると、普通に考えて良いカードだとは思うのだが、いかんせん特典を使いこなす機会がなかなかなかった…(2年以上前なら使いまくってたと思う)。 JCBプラチナのデメリットとなりうる口コミ・評判は、JCBプラチナ法人カードの優待特典の利用機会がなく解約したという内容です。旅行や外出の機会が少ない方は優待特典の利用機会が少なく、年会費以上のメリットが受けられない場合も。また、特定の優待特典のためにJCBプラチナを発行する場合も注意が必要。JCBプラチナの特定の優待特典のみの利用かつ利用頻度が少ない場合は、年会費以上のメリットが教授できずデメリットに感じるかもしれません。一方で、JCBプラチナの豊富な優待特典の利用頻度が高い方にとっては、コストパフォーマンスが良いクレジットカードと口コミでも評判です。JCBプラチナは付帯サービスや優待特典を確認し、年会費以上にお得に利用できるイメージをつけた上での申し込みがおすすめです。以上、JCBプラチナのデメリットとなる可能性のある口コミ・評判を紹介しました。 関連記事 JCBプラチナ以外におすすめのプラチナカードについては、別記事「2025年7月最新比較!プラチナクレジットカードおすすめランキング」をご覧ください。JCBプラチナは高いステータス性と充実の優待特典・付帯サービスがメリット当記事ではJCBプラチナの基本情報やメリット・デメリット、口コミ・評判を解説しました。ステータス性と充実の優待サービス・付帯サービス特徴のJCBプラチナの利用メリットは以下の通りです。 JCBプラチナのメリット ポイント還元率アッププログラムが豊富 家族も補償対象!国内・海外旅行傷害保険が利用付帯で利用可能 プラチナカードならではの優待サービスが多い 充実のポイント還元率アッププログラムでポイントを貯めやすく、豊富な付帯サービスや特典が利用できるJCBプラチナ。プラチナカードながら年会費は27,500円(税込)と、コスパの高いハイステータスカードと口コミでも評判です。2025年7月現在、入会キャンペーンも実施中。JCBプラチナ法人カードを検討中の方は公式サイトで詳細情報をご確認ください。他と比較して安い年会費が魅力 JCBプラチナのキャンペーン情報は公式サイトへ 関連記事 JCBプラチナ以外に他のステータスカードとも比較・検討したい方は、別記事「高ステータスでかっこいいクレジットカードおすすめランキング」もご覧ください。 よくある質問以下では、JCBプラチナ法人カードのよくある質問を紹介します。JCBプラチナの発行方法は?JCBプラチナはJCB公式ホームページより申し込み可能です。JCPプラチナカードの発行方法・申し込みの流れは以下の通り。 JCBプラチナ申し込み専用ページにて氏名や住所などの個人情報を入力 引き落とし口座の設定 登録したメールアドレスに申請受付完了メールが届く 審査に通過した場合JCBプラチナ発行 JCBプラチナでマイルは貯められる?JCBプラチナ法人カードで直接マイルは貯められませんが、貯まったOki Dokiポイントからマイルへの交換が可能です。もし、直接マイルを貯められるクレジットカードを保有したい方には「JALカード・JCBカード」もおすすめです。上位カードJCBザ・クラスのインビテーションを目指すのもおすすめ最後に、JCBプラチナの利用でインビテーションを目指すことができ、おすすめと口コミでも評判のJCBザ・クラスの情報も紹介します。JCBザ・クラスとは?JCBザ・クラスとは、JCBの最上位ランクのクレジットカード。JCBプラチナは自分で申し込みが可能ですが、JCBザ・クラスは招待制のクレジットカードで、JCBからのインビテーションにより発行可能です。JCBプラチナよりも高ランクのクレジットカードとなっているため、ハイステータスなクレジットカードをお探しの方におすすめとなっています。JCBザ・クラスの発行条件は?JCBザ・クラスの発行条件として以下を公表しています。 満20歳以上で安定した収入がある。 JCBプラチナ、JCBゴールド・ザ・プレミア、JCBゴールドのいずれかを所有。 JCBプラチナ、JCBゴールド・ザ・プレミア、JCBゴールドで利用実績を積むと、最上位クレジットカードのJCBザ・クラスのインビテーションが届く可能性があります。上記の条件を満たすと、JCBザ・クラスのインビテーションへのエントリーが完了します。JCBザ・クラスに招待された方の口コミ発行条件を満たすことは、JCBザ・クラスへの招待の前提条件です。JCBザ・クラスへのインビテーションの詳細条件は非公開。JCBプラチナなど対象カードの利用年数や利用総額、年間決済額が関係する可能性があります。実際にJCBザ・クラスに招待された方の口コミを確認しましょう。 サービス利用者の評判・口コミ JCBザ・クラスを手にした方法!JCBゴールドカードに直接申し込み→2年連続で年間利用額100万円を達成させる→JCBゴールド ザ・プレミアの招待が届く→さらに1年間利用額100万円を達成させる!これで、JCBザ・クラスの招待が届きました。※ただし安定収入は必須です。 クレジットカードの利用年数や利用総額はそれぞれですが、JCBプラチナなど対象カードの利用総額が数百万~1,000万円程度で、継続的に年間100万円以上の利用が重要な可能性があります。 JCBプラチナは高いステータス性が口コミで評判ですが、JCBプラチナの利用を検討中の方には、JCBの最上位ステータスのクレジットカード「JCBザ・クラス」の発行が目的の方もいます。JCBザ・クラスの発行を目指してJCBプラチナの利用実績を積むのもおすすめです。他と比較して安い年会費が魅力 JCBプラチナのキャンペーン情報は公式サイトへ 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
三井住友カード プラチナのポイント還元率や特典に関するメリット・デメリットを解説
三井住友カード プラチナは、銀行系カードのステータス性や充実の優待特典・付帯サービスが口コミでも評判のクレジットカード。また、一定以上の年間決済額で、最高1.4%の高いポイント還元率となるおすすめプラチナカードです。当記事では、申し込み前に確認したいメリット・デメリットや利用者の口コミ・評判などを紹介します。さらに、三井住友カード プラチナの付帯サービスや優待特典、入会キャンペーン・審査情報なども解説中。三井住友カード プラチナの申し込みを検討中の方は参考にしてください。三井住友カード プラチナの年会費やポイント還元率などの基本情報まずは、三井住友カード プラチナがどのようなクレジットカードかを知るため、クレジットカード年会費やポイント還元率などの基本情報から確認します。 三井住友カード プラチナ基本情報 券面 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 55,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 原則300万円〜 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯)国内:最高1億円(自動付帯) 出典:三井住友カード プラチナ公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。三井住友カード プラチナの特徴では、基本情報を踏まえて、三井住友カード プラチナの特徴をさらに詳しく解説します。今回ご紹介するのは以下の3点。 ポイントの使い道が豊富 VisaとMastercard®のデュアル発行で利用できるプラチナ特典・サービスが増える 前年の利用実績がなくても、ETCカードの年会費が無料 それぞれ見ていきましょう。ポイントの使い道が豊富三井住友カード プラチナで貯まるのは、「Vポイント」と呼ばれるポイントです。200円(税込)の決済ごとに1ポイントが貯まり、1ポイントにはおよそ1円分程度の価値(※)があります。 Vポイントは交換商品が多く、ポイントの使い道が豊富。提携ポイントやマイルに移行できるほか、ギフトカード・景品との交換や、プリペイドカードへのチャージなども可能です。特に、おすすめなのがポイントをクレジットカードの利用代金に充当できる「キャッシュバック」です。「1ポイント=1円分」の価値で利用代金に充当できる交換先で、ポイントの交換先に悩む方におすすめとなっています。 1ポイントの価値は交換商品により異なります。VisaとMastercard®のデュアル発行で利用できるプラチナ特典・サービスが増える三井住友カード プラチナで選べる国際ブランドは、VisaまたはMastercard®のどちらかです。しかし希望する場合はVisaとMastercard®で2枚持ちできる、「デュアル発行」が可能です。三井住友カード プラチナをデュアル発行した場合、2枚目の年会費は優遇され5,500円(税込)に。デュアル発行をするとVisaとMastercard®の両方のプラチナ特典を利用できるため、利用できるサービスがさらに充実します。プラチナカードの特典を存分に受けたい方は、デュアル発行もおすすめです。前年の利用実績がなくても、ETCカードの年会費が無料通常、三井住友カードのETCカードは前年度に1度も使わないと550円(税込)の年会費が発生します。しかし、三井住友カード プラチナなら、前年度の利用実績がなくともETCカードの年会費は常に完全無料。細かい部分まできめ細かい配慮のあるプラチナカードです。三井住友カード プラチナプリファードとの違いを比較三井住友カード プラチナの情報を探していると、比較として出てくるのが「三井住友カード プラチナプリファード」です。なかには、三井住友カード プラチナと三井住友カード プラチナプリファードとの違いが気になる方もいるでしょう。三井住友カード プラチナプリファードの特徴は、ポイント還元率に特化したプラチナカードということ。具体的な基本情報の比較を見ていきましょう。 クレジットカード名 三井住友カード プラチナ 三井住友カード プラチナプリファード 券面 申し込み年齢条件 満30歳以上 満20歳以上 国際ブランド Visa/Mastercard® Visa iD一体型カード 可 不可 デュアル発行 可 不可 年会費(税込) 55,000円 33,000円 家族カード年会費(税込) 無料 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 初年度無料2年目以降550円※前年に1回以上利用で翌年度無料 クレジットカード総利用枠 原則300万円〜 〜500万円 ポイント還元率 0.5% 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯)国内:最高1億円(自動付帯) 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 航空機遅延保険 海外・国内 なし ショッピング保険 年間最高500万円まで 年間最高500万円まで コンシェルジュ ◯(三井住友カードのプラチナコンシェルジュ) ◯(Visaのプラチナコンシェルジュ) 国内空港ラウンジ無料 ◯(同伴者1名無料) ◯(同伴者は有料) メンバーズセレクション ◯ × プラチナホテルズ ◯ × プラチナグルメクーポン ◯ × USJ関連特典 ◯ × 出典:三井住友カード プラチナ公式サイト 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。上記の通り、特典や保険においては全体的に三井住友カード プラチナの方が充実しています。三井住友カード プラチナプリファードの特典や保険は、プラチナカードより1つランクが低い「三井住友カード ゴールド」とほぼ同等です。一方、三井住友カード プラチナプリファードは、三井住友カード プラチナより高いポイント還元率というのが特徴。基本のポイント還元率に加えて、ポイントアップ制度にも違いがあります。両者のポイントアップ制度を比較すると、下記の通り。 三井住友カード プラチナ 三井住友カード プラチナプリファード 通常時の還元率は0.5% 毎月5万円ごとにボーナスポイント 対象のコンビニ・飲食店で還元率2.0%アップ 6ヶ月間に50万円以上の決済で0.5%相当のギフトカードプレゼント 対象プリカチャージで0.25%還元 通常時の還元率は1.0% 入会月(切替月)の3ヶ月後末までに40万円以上の決済で40,000ボーナスポイント 前年の決済額100万円ごとに10,000ボーナスポイント(最大40,000ポイント) 海外利用時は還元率2.0%アップ プリファードストア(特約店)の利用で通常還元率+1〜9% 対象プリカチャージで0.25%還元 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。このように三井住友カード プラチナプリファードは、毎年のカード継続利用特典とプリファードストア(特約店)での還元率アップが大きな特徴です。三井住友カード プラチナプリファードとお悩みの方は、上記のポイントを踏まえて選ぶとよいでしょう。 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、別記事「三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点をケースごとに解説」でも紹介中です。三井住友カード プラチナのメリット三井住友カード プラチナには、他社のプラチナカードと比較してもメリットが多数あります。こちらでは、三井住友カード プラチナの特徴や利用する以下4つのメリットを紹介します。 三井住友カード プラチナのメリット 銀行系カードの中でも高いステータス ハイクラスなプラチナ限定特典が多数 ポイントとギフトカード特典で還元率が1.4%とお得に 締め日と支払日を2パターンから選べる 銀行系カードの中でも高いステータス三井住友カード プラチナは、銀行系カードとして有名な「三井住友カード」が発行するランクの高いクレジットカードです。銀行系カードは元々ステータスが高いとされていますが、その銀行系カードの中でも高いランクともなれば、この上ない至高のステータスを得られます。ステータス性を求めて、プラチナカードを探している方にもおすすめのクレジットカードです。ハイクラスなプラチナ限定特典が多数三井住友カード プラチナには、ハイステータスなプラチナカードならではの豪華特典が多数用意されています。特に国内で利用できる特典が充実し、海外旅行よりも国内旅行の機会が多い方におすすめのプラチナカードです。具体的な特典については、後ほど詳しく紹介します。プライオリティ・パスが選択制というのもメリット三井住友カード プラチナの特徴として、国内・海外1,300ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」の特典が選択制である点が挙げられます。「元々プライオリティ・パスが付帯しているクレジットカードのほうがいいのでは?」考える方も多いかもしれません。たしかに、プライオリティ・パスが付帯するクレジットカードはお得に見えます。しかし、プライオリティ・パスのラウンジは国内にほとんどなく、海外旅行の機会が少ない方は活用しにくいデメリットも。つまり、海外旅行をしない方には不要な特典になる可能性があります。その点、三井住友カード プラチナはプライオリティ・パスが必要なければ他のサービスを選べるため、特典が無駄になりません。プライオリティ・パスの有無を利用者が選択でき特典に無駄がない点も、三井住友カード プラチナのおすすめ理由です。ポイントとギフトカード特典で還元率が1.4%とお得に三井住友カードと聞くと、あまり還元率が高いイメージがない方もいるかもしれません。たしかに三井住友カードの基本のポイント還元率は0.5%と平均的です。しかし三井住友カード プラチナには、ポイントアップ制度とプレゼント特典があり、それらの特典を活用するとポイント還元率は1.4%と業界最高水準に。ステータス性に加えて、ポイント還元率も重視したい方にもおすすめのおすすめクレジットカードです。締め日と支払日を2パターンから選べる三井住友カード プラチナは、次の2パターンから支払いサイクルを選択できます。 15日締め、翌月10日払い 月末締め、翌月26日払い 三井住友カード プラチナは、ご自分の都合にあわせて口座引き落とし日を選べる特徴があります。給料日の都合など自分にとって便利なほうを選べるのは、三井住友カード プラチナならではのメリットです。ハイステータスなクレジットカードだからこその豪華な特典三井住友カード プラチナには、プラチナ会員限定の豪華特典がいくつも用意されています。こちらでは、三井住友カード プラチナで注目のおすすめ特典・付帯サービスを紹介します。プラチナ会員専用の特典~コンシェルジュサービス三井住友カード プラチナには、プラチナカードの醍醐味であるコンシェルジュサービスが用意されています。コンシェルジュサービスを利用すると、ホテルやレストランの予約やフラワーギフトの手配、旅先の情報提供など、24時間無休で対応してもらうことができます。個人的な好みに合う旅行先を選んでくれたり、大切な記念日のレストラン予約をしてくれたりなど、忙しいあなたに代わってコンシェルジュが様々な対応を代行してくれるのです。三井住友カード プラチナは旅行に便利なトラベル特典も充実三井住友カード プラチナには多彩なトラベル特典が用意されており、あなたの旅行シーンをより豊かなものにしてくれるでしょう。用意されている代表的なトラベル特典を紹介します。 プラチナホテルズ国内約50のホテルと旅館を優待料金で利用できるほか、客室または料理のアップグレード特典も用意されています。さらに国内約10の対象ホテルでは、スイートルームが50%OFFで利用可能です。 国内主要空港ラウンジ無料日本国内の主要空港内に設けられた特別なラウンジを無料で利用できます。さらに、プラチナ会員限定で同伴者も1名まで無料。家族カードを持たない方との旅行にもおすすめです。 プライオリティ・パス(選択制)年に1度もらえる豪華カタログギフト「メンバーズセレクション」内での選択制で、「プライオリティ・パス」の特典が利用できます。プライオリティ・パスは、国内・海外1,300ヶ所以上のVIPな空港ラウンジを利用できる会員制サービスです。 ハーツGoldプラス・リワーズ特典(ゴールド共通)ハーツレンタカーの会員プログラム「ハーツGoldプラス・リワーズ」の、「ファイブスター会員」を無条件で獲得できます。三井住友カード ゴールドとの共通サービスです。 Hotels.com、Expedia割引優待(ゴールド共通)オンライン宿泊予約サイト「Hotels.com」と「Expedia」で割引優待を利用できます。ゴールドとの共通サービスです。 ゴルフやUSJ関連などのプラチナ会員限定イベントやレジャー特典三井住友カード プラチナには、国内で役立つレジャー・イベント特典が豊富です。他社のプラチナカードと比較しても充実した内容となっています。三井住友カード プラチナの申し込みの際の参考にしてください。 プラチナオファー通常では体験できない、プラチナ会員限定のイベントやプロモーションの案内を受けられます。プロゴルファーとラウンドできるイベントや、特別な高級会員制クラブを利用できることも。 宝塚歌劇団SSチケット優先販売「宝塚歌劇団」の三井住友カード貸切公演で、プラチナ会員のためのSS席を用意・優先販売してもらえます。 USJ特典「ユニバーサル・エクスプレス・パス」ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の人気アトラクションに優先搭乗できる「ユニバーサル・エクスプレス・パス」が、1日1枚無料でもらえます。会員本人+同伴者4名まで利用可能です。 USJ特典「会員限定ラウンジ+ジョーズ優先搭乗」ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のパーク内に用意された三井住友カード専用ラウンジを、無料で利用できます。無料のソフトドリンクを飲みながら、ゆったりとしたソファで休憩可能。休憩後には、人気アトラクション「ジョーズ」へ優先搭乗できるサービスもあります。 三井住友Visa太平洋マスターズのペア観戦チケット日本を代表するプロゴルフトーナメントである「三井住友Visa太平洋マスターズ」のペア観戦チケットがもらえます。会場へ足を運ぶと、食事券と飲み物券、さらに大会記念品も受け取れます。 コース料理1名分無料などのグルメ優待サービス三井住友カード プラチナには、複数のグルメ特典・優待サービスが用意されています。最上級の優雅なディナータイムを過ごせるおすすめグルメ特典を紹介します。 プラチナグルメクーポン東京・大阪を中心とする約100店舗の対象レストランで利用できる特典。コース料理を2名以上でご利用の際に、1名分のお食事代金無料の優待サービスです。 プラチナワインコンシェルジュ有名なワインタレントである田崎真也氏が、三井住友カード プラチナ会員のために厳選したワインの特別販売サービスを利用できます。 ダイニング by 招待日和(Mastercard®限定)国内主要エリアにある約200店舗の対象レストランで利用できる特典で、コース料理を2名以上でご利用の際に1名分のお食事代金が無料に。「プラチナグルメクーポン」が都心部中心な一方、こちらの特典は地方でも対象店舗を見つけやすいのがメリット。ただしMastercard®ブランドの限定サービスとなっています。 Visaプラチナ ラグジュアリーダイニング(Visa限定)厳選された対象レストランなどの対象店舗で、総額2万円以上の予約をすると5,000円相当の割引クーポンがもらえます。カード会員1名につき月間1枚まで、毎月100名まで利用できるVisaブランド限定サービスです。 Visaプラチナ ホテルダイニング(Visa限定)対象のホテルレストランで総額1万円以上の予約をすると、3,000円相当の割引クーポンがもらえます。カード会員1名につき月間1枚まで、毎月100名まで利用できるVisaブランド限定サービスです。 その他~VisaとMastercard®の限定特典も多数三井住友カード プラチナは、VisaまたはMastercard®の国際ブランドにより利用できる優待特典が異なります。そのためデュアル発行で国際ブランドが異なる2枚の発行もおすすめです。Visa、Mastercard®の特典について紹介します。三井住友カード プラチナのVisa限定のサービス・優待特典の例 Visaプラチナ空港宅配 Visaゴールド国際線クローク Visaプラチナ海外Wi-Fiレンタル プレミアムカーレンタル Visaプラチナ 空港送迎ハイヤー Mastercard®限定のサービス・特典の例 会員制ゴルフ 国内ゴルフ場予約優待 ヘリクルーズ 歌舞伎・能 海外有名ゴルフコース手配 カーシェアリング特別優待 「楽天スポニチゴルファーズ倶楽部」特別入会 「Tokyo Supercars」特別優待 国際線手荷物無料宅配 空港クローク優待サービス 海外用携帯電話 WiFiレンタルサービス 国内高級ホテル 高級旅館 「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」Mastercard®限定宿泊プラン ふるさと納税特別優待 家族まで補償対象のサービスも!付帯保険を解説三井住友カード プラチナには、日々の生活や旅行・出張に役立つ手厚い付帯保険が用意され、一部の保険はカードを持っていない家族にも適用されます。こちらでは、三井住友カード プラチナの付帯保険の詳細を解説します。海外・国内旅行傷害保険(家族特約付き)三井住友カード プラチナには、最高1億円と比較的大きな補償額の旅行傷害保険が国内・海外どちらも付帯します。旅行傷害保険は国内・海外ともに自動付帯なので、三井住友カード プラチナの所有のみで補償対象に。さらに海外旅行傷害保険には家族特約が自動付帯し、本会員と生計を共にする家族も保険の適用対象です。ほとんどの補償項目は本会員と同様であり、非常に手厚い内容の保険でおすすめです。航空便遅延保険三井住友カード プラチナには航空便遅延保険が用意されており、国内は利用付帯、海外は自動付帯となっています。航空便遅延保険とは、何らかの理由で飛行機が遅延・欠航した場合に、ホテルの客室料やレストランの食事代を負担してもらえる保険のこと。また、海外旅行の際に特に心配なロストバゲージも補償対象です。三井住友カード プラチナは、充実の保険の付帯でもおすすめのクレジットカードです。ショッピング保険三井住友カード プラチナには、年間最高500万円までのショッピング保険が付帯しています。三井住友カード プラチナを使って購入した品物が200日以内に破損・盗難などの被害を受けた場合、補償が受けられる保険です。ちなみに他社では、「購入から90日以内」までがショッピング保険の補償対象のプラチナカードも。三井住友カード プラチナのショッピング保険は、補償がより手厚い点が特徴です。還元率は最大1.4%!ポイントアップ制度とギフトカード特典について三井住友カード プラチナには多彩なポイントアップ制度と、ギフトカードプレゼント特典があります。前述した通り、特典の活用でポイント還元率は最高1.4%にアップします。三井住友カード プラチナをお得に使えるよう、以下ではポイントアップ制度やギフトカードプレゼント特典について紹介します。三井住友カード プラチナで6ヶ月間に50万円以上を支払うと0.5%相当のギフトカードプレゼント6ヶ月間で累計50万円以上を決済すると、決済額の0.5%相当(上限30,000円)のギフトカードがもらえます。この特典は一般ランク・ゴールドランクでは利用できない、三井住友カード プラチナ限定のサービスです。ポイントではなくギフトカードでの還元ですが、還元率が0.5%アップする非常にお得な特典。三井住友カード プラチナは、メインカードとして利用するにもおすすめのプラチナカードとなっています。毎月5万円以上の支払いでボーナスポイントプレゼント次に紹介するのがボーナスポイントのプレゼント特典です。こちらはゴールド会員との共通サービスで、毎月5万円以上のカード決済すると、ボーナスポイントがもらえる特典となっています。受け取れるボーナスポイント数は、下記の通り。 月間カード決済額(税込) ボーナスポイント 5万円以上 100ポイント(0.2%換算) 10万円以上 200ポイント(0.2%換算) 以降5万円ごと 200ポイント(0.4%換算) 上記の通り、最終的な還元率0.4%に加えて、三井住友カード プラチナの通常ポイント0.5%、前述したギフトカード0.5%を合計すると、最高で1.4%の還元率を実現できます。カード決済の対象店舗が限定されずに1.4%の還元率を実現できるのは、他社のプラチナカードと比較しても三井住友カード プラチナならではの特徴です。対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率最大7%(※)三井住友カード プラチナには、対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率がアップする特典も用意されています。特に注目したいのは、対象のコンビニ・飲食店でのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済での支払いで、ポイント還元率が最大7%にアップ(※)する特典です。三井住友カード プラチナは豪華な特典で非日常の楽しみを味わいながら、普段使いでもお得に利用できるクレジットカードです。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ポイントUPモールで+0.5~9.5%のポイント還元率に「ポイントUPモール※」は、インターネットショッピングでポイント還元率が上がるモールサイトです。利用方法も簡単。インターネットでクレジットカード決済をする際は、ポイントUPモールを経由してショップでお買い物をするだけです。ポイントUPモールを経由してのお買い物では、三井住友カード プラチナの加算ポイントが+0.5~9.5%にアップします。利用方法も簡単で、お得にポイントを貯めることができるので、三井住友カード プラチナを申し込みの際はぜひご活用ください。 ポイント還元率は予告なく変更となる場合がございます。 上記の情報は2025年7月の情報です。注意点はある?三井住友カード プラチナのデメリットステータスや特典、ポイント還元や保険といった多くのメリットがある三井住友カード プラチナ。しかし、三井住友カード プラチナにも、覚えておきたい注意点やデメリットがあります。以下では、申し込み前に確認したい注意点・デメリットについて確認しましょう。海外向けの特典が少ない点はデメリット三井住友カード プラチナのデメリットは、海外向けの特典が少ない点です。トラベルやエンタメ、グルメなど、全ジャンルの特典において国内向けのサービスのほうが充実しています。そのため、海外への旅行や出張の機会が多い方にとっては、三井住友カード プラチナの特典は少し物足りなく感じるかもしれません。もし海外でも豪華な特典を利用したいのであれば、充実の海外特典が利用できる「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」がおすすめ。アメックスプラチナカードでは、海外向けの豪華特典が豊富に利用できます。20代で三井住友カード プラチナへの入会はできないので注意三井住友カード プラチナの2つ目のデメリットは、年齢が20代の場合は入会が困難な点です。クレジットカードの申し込み対象は「原則として満30歳以上」と、公式サイトに明記があります。「原則として」なので、例外として20代でもクレジットカードを発行できる可能性はゼロではありません。しかし、よほど例外中の例外と考えてよいでしょう。もし20代でプラチナカードを検討中なら、20歳から申し込める「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」がおすすめです。 関連記事 ステータスが高いおすすめプラチナカードを比較したい方は、「プラチナカードおすすめランキング!2025年最新比較」の記事も参考にしてください。年収はどれくらい必要?三井住友カード プラチナの審査基準と申し込み方法について三井住友カード プラチナへ申し込みにあたり、必要年収や審査の難易度が気になる方も多いはず。ですが、どのクレジットカードも明確な年収や審査基準を公表していません。しかし、申し込み条件や総利用枠、口コミなどの情報から審査難易度をある程度予想することは可能です。以下、三井住友プラチナカードの入会後の審査や申し込み方法を解説します。申し込み条件から必要年収や審査基準を考察三井住友カード プラチナの申し込み条件は、「原則として満30歳以上で、本人に安定収入があること」です。他社のプラチナカードでは20代でも申し込みできるクレジットカードもある中、やや申し込みハードルが高めです。また三井住友カード プラチナでは、「原則300万円〜」とクレジットカードの総利用枠に下限が設定されている点も特徴です。他社のプラチナカードでは、「初めて発行したら限度額が数十万円だった」という口コミもあり、三井住友カード プラチナの総利用枠は、発行できた場合最低でも300万円以上の限度額で利用できます。前提として審査基準や難易度は各社非公開。三井住友カード プラチナはプラチナステータスのクレジットカードかつ他社と比較しても高い総利用枠、満30歳以上の申し込み条件からも、審査通過にはある程度の年収が必要な可能性があります。審査を受ける上では、個人信用情報も重要なポイント三井住友カード プラチナに限らず、クレジットカードの審査を受ける上で非常に重要なポイントが「個人信用情報」です。個人信用情報とは、クレジットやローンに関する利用や申し込みの履歴であり、CICやJICC、KSCといった信用情報機関に記録されています。 株式会社シー・アイ・シー(CIC) 株式会社日本信用情報機構(JICC) 全国銀行個人信用情報センター(KSC) 過去にクレジットカードの延滞や債務整理、破産といった信用事故の記録があると、クレジットカードの審査では不利になる可能性があります。よって三井住友カード プラチナに申し込む際は、最低でも「信用情報に問題がないこと」を目標に考えるとよいでしょう。もし信用情報に問題がなく、三井住友カード プラチナの申し込み基準を満たし、年齢に対して平均的な年収程度があれば、まずはクレジットカードを申し込み、審査結果を待つのがおすすめです。WEB申し込み方法と必要書類三井住友カード プラチナのWEB申し込みの手順は、下記の通りです。 公式サイトから申し込み インターネットで引き落とし口座を設定 メールで審査結果を受け取り 郵送で届くクレジットカードの受け取り 以上が、三井住友カード プラチナのWEBからの申し込み方法です。WEBから申し込みをして、手続きが順当に進めば、最短3営業日(※)というスピード発行が可能。19:30以降の申し込みやキャッシング枠を設定した場合、交通系ICカード一体型を選んだ場合などは、最短3営業日発行にはならないため注意しましょう。 混雑する時期など、状況により最短発行ができない場合があります。一般・ゴールドランクからアップグレードも可能すでに三井住友カードの一般やゴールドを持っている場合、三井住友カード プラチナへのアップグレードも可能です。アップグレード申請はWEB上で簡単に行うことができます。ただし、アップグレードの際は所定の審査がある点は注意が必要です。三井住友カード プラチナ利用者の口コミ・評判三井住友カード プラチナのユーザーや申し込んだ人、検討中の人は、このカードに対してどのような口コミ評判を寄せているのでしょうか。インターネット上に投稿された、三井住友カード プラチナの口コミ評判を紹介します。良い口コミ~特典や使い勝手が良いと評判まずは、三井住友カード プラチナの良い口コミ評判を見てみましょう。 サービス利用者の評判・口コミ USJで思い出したけど三井住友Visaプラチナを持ってるとファストパスが無料でもらえるんだよね。 サービス利用者の評判・口コミ 三井住友VisaプラチナはiD対応なのでマックとかコンビニとかスーパーで重宝する。 このように三井住友カード プラチナの特典や、電子マネーのiD(専用)が使えるなどの便利さが口コミでも評判となっています。特にUSJ関連の特典は、USJのスポンサーを務める三井住友カードならではの特典です。他社のクレジットカードでは味わえない特典があるのも、三井住友カード プラチナがおすすめの理由となっています。デザインやコンシェルジュサービスに関する悪い口コミ・評判次に、三井住友カード プラチナに関するやや悪い口コミ・評判を紹介します。 サービス利用者の評判・口コミ プラチナカードのインビ来たけど、パルテノンのない三井住友カードに全くステータスを感じないから旧デザインを選択可能にしてくれないなら切り替える気さらさら無いどう考えても旧デザインの方が持っててカッコいいだろ サービス利用者の評判・口コミ 三井住友のプラチナカードのコンシェルジュなんて酷いもんだよ電話して相談してもググって調べたこと教えてくれるだけだよ。だったら最初からこっちがググるわみたいな 特に多く見られたのが、過去には存在した「パルテノン神殿」のデザインが消えたことに不満を感じる方の口コミです。パルテノン神殿を三井住友カードのシンボルのように感じていた方も多く、カードデザインの変更には賛否両論の口コミがあるようです。 また、「他社のプラチナカードと比較するとコンシェルジュの対応がイマイチ」といった口コミも。実際にどのようなサポートがあったのかまでは不明ですが、プラチナカードの特典ということもあり利用者の声を聞かないというのは考えにくいはずです。そのため、もしサービスやサポートに不満があれば、しっかりとコンシェルジュデスクへ連絡することをおすすめします。まとめ:ハイステータスなおすすめクレジットカードこの記事では、特典からステータス、保険やポイント還元率まで全てが揃ったおすすめのクレジットカードである三井住友カード プラチナについてまとめました。三井住友カード プラチナは、国内をメインに活用できる豪華な特典と、年間で一定以上の金額を決済するともらえるボーナスポイント・ギフトカードがお得なクレジットカードです。三井住友カード プラチナの発行を検討中の方は、ぜひこの機会に申し込みください。銀行系の高いステータス 三井住友カード プラチナの申し込みはこちら 関連記事 他のクレジットカードとの比較は、別記事「クレジットカードおすすめ人気ランキング!2025年最新クレカ徹底比較」もご覧ください。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
コンビニの支払いでお得!還元率が高いおすすめクレジットカード16選【2025年7月最新】
日常生活の中でコンビニを利用する方も多いでしょう。コンビニでの支払いでおすすめなのがクレジットカード払いです。コンビニ支払いの際にクレジットカードを利用するだけで、高いポイント還元率で利用できるため、お得でおすすめの決済方法です。当記事では、コンビニで使えるおすすめのクレジットカードとお得なポイントの獲得方法を紹介します。クレカ決済ができない場合やデメリットも解説するので、「コンビニでお得にクレジットカードを利用したい」という方は参考にしてください。今すぐにコンビニでの利用におすすめのクレジットカードを知りたい方は、以下の一覧表をご確認ください。画像をタップすると詳細を確認できます。 全てのコンビニでおすすめのクレカ 三井住友カード(NL) ファミリーマート セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファミマTカード セブンカード・プラス ローソンPontaプラス イオンカードセレクト コンビニ支払いでお得なクレジットカードの選び方コンビニを日頃からよく利用する人にとっては、支払いでポイントが貯まるクレジットカードの利用がお得です。しかし、「どのクレジットカードが良いかわからない」と思う方も少なくないはず。本章では、そんな人に向けてコンビニでお得なクレジットカードの選び方を紹介します。 コンビニでお得なクレジットカードの選び方 自分の利用するコンビニに合わせて選ぶ 貯めたポイントの利用先から選択する コンビニ以外の利用も考える 自分の利用するコンビニに合わせて選ぶコンビニでお得なクレジットカードと言っても、コンビニによってお得になるクレジットカードは異なります。またクレジットカードの中には、複数のコンビニでポイント還元率が上がるお得なカードも存在します。そのため、自分がよく利用するコンビニでポイント還元率が高くなるクレジットカードを選ぶのがおすすめです。複数のコンビニを利用する場合は、ポイント還元率が上がる対象コンビニが複数あるクレジットカードを選ぶとお得に利用できるでしょう。貯めたポイントの利用先から選択する選び方として次に意識する点は、ポイントの利用先です。いくらポイント還元率が高く、多くのポイントを貯めても、使い道がなければ意味がありません。クレジットカードの利用で貯まるポイントは様々で、使い道も異なります。ポイント利用先に自分が使いたいサービスがあるクレジットカードを選ぶことも選択肢の1つです。クレジットカードごとのポイント利用先例 ポイント名 ポイント利用できるコンビニ その他のポイント利用先 三井住友カード(NL) Vポイント セブン‐イレブンローソンミニストップセイコーマート 景品交換カード支払い充当ANAマイル など セゾンパールアメックス 永久不滅ポイント セブン‐イレブン(nanacoに交換) 景品交換JAL/ANAマイルAmazonギフト券 など 楽天カード 楽天ポイント セブン‐イレブン ファミリーマート ファミマ‼ TOMONY デイリーヤマザキ ポプラ 生活彩家 くらしハウス スリーエイト 楽天PayANAマイル移行ポイント運用 コンビニ以外の利用も考えるクレジットカードをコンビニ以外でも使う予定がある人は、コンビニ以外で利用する場合のことも考えておきましょう。 基本的にポイント還元率が1.0%以上、年会費無料のクレジットカードがおすすめです。基本ポイント還元率が高いクレジットカードであれば、コンビニ以外で利用する場合でもポイントが効率よく貯まります。さらに年会費無料であれば、維持費もかかりません。 そのほか、利用できる優待が多いことや付帯保険が充実している点なども比較しましょう。コンビニ以外でポイントアップするクレジットカードもあり、思わぬ店舗で多くのポイントを獲得できる場合もあるので、自分が普段からよく利用するお店が対象になっているか見ておくことをおすすめします。複数のコンビニで使えるおすすめクレジットカードコンビニ利用にお得なクレカの選び方を踏まえ、複数のコンビニでポイント還元率が1.5%以上になるクレジットカードを紹介します。ポイント還元率がアップする店舗と、最大ポイント還元率も紹介しているので、まずは一覧表をご覧ください。 ポイント還元率 ファミリーマート セブン‐イレブン ローソン ミニストップ デイリーヤマザキ セイコーマート 三井住友カード(NL) ー 最大10% 最大7% 最大7% ー 最大7% セゾンパールアメックス※QUICPay利用時 2% 2% 2% 2% 2% 2% 三菱UFJカード ー 5.5% 5.5% ー ー ー PayPayカード 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% ビックカメラSuicaカード※Suicaのチャージ利用時 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 複数のコンビニで使えるおすすめクレジットカード5選 三井住友カード(NL) セゾンパールアメックス 三菱UFJカード PayPayカード ビックカメラSuicaカード 三井住友カード(NL)~対象のコンビニ・飲食店で高ポイント還元率で利用するならこの1枚 三井住友カード(NL)は、年会費無料で対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済をするとポイント還元率が最大7%(※)になるお得なクレジットカード。対象のコンビニは複数あります。 三井住友カード(NL)の基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット ナンバーレスでセキュリティが高い コンビニを含む優待店舗でポイント還元率が最大7%(※¹) Vポイントが使いやすい 最短10秒で即時発行できる(※²) 学生向けのポイントアップサービスがある 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 ※¹対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ²即時発行ができない場合があります。 最初に紹介するコンビニ利用におすすめのクレジットカードは、三井住友カード(NL)です。三井住友カード(NL)はコンビニや飲食店でタッチ決済を利用すると、ポイント還元率が最大7%(※¹)にアップします。対象のコンビニ・飲食店に含まれるコンビニは下記です 三井住友カード(NL)のポイントアップ対象店舗 セイコーマート セブン‐イレブン ポプラ ミニストップ ローソンなど また、三井住友カード(NL)はナンバーレスカードと呼ばれる券面にカード番号の記載がない仕様になっています。カード番号の記載がないため、万が一クレジットカードを紛失した場合でも、不正利用のリスクを下げられるので、安全性を気にする人にはおすすめです。 対象のコンビニでスマホのタッチ決済するとポイント還元率最大7%(※¹) 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、次の記事で紹介しています。 セゾンパールアメックス~QUICPayでポイント還元率が2.0%もあるクレジットカード セゾンパールアメックスは、QUICPayの利用でポイント還元率が2.0%!多くのコンビニでお得なクレジットカードです。 セゾンパールアメックスの基本情報 クレジットカード券面 年会費 1,100円※年1回以上の利用で翌年度無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 永久不滅ポイント 国際ブランド American Express® 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上 出典:セゾンパールアメックス公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 セゾンパールアメックスのメリット 年1回以上の利用で年会費無料 QUICPayの利用でポイント還元率が2.0% 有効期限なしの永久不滅ポイントが貯まる セゾンパールアメックスのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 国際ブランドがAmerican Express®しか選べない 続いてのコンビニで使えるおすすめクレジットカードはセゾンパールアメックスです。セゾンパールアメックスは、QUICPayに登録して利用すると還元率が2.0%まで上がります。 QUICPayはコンビニやスーパーなど多くの店舗で利用できるため、誰もが利用する機会があることもメリットでしょう。ただし、年間利用額が30万円(税込)に達する月までが還元率2.0%の対象なので注意が必要です。 また、国際ブランドはAmerican Express®のみになるので、コンビニ以外で利用予定の方はアメリカンエキスプレスで決済可能か確認して使いましょう。 QUICPayの利用で2.0%還元 セゾンパールアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンパールアメックスの詳細は、次の記事で紹介しています。 三菱UFJカード~最大15%のポイントを獲得できるクレジットカード 三菱UFJカードは年会費無料で、対象のコンビニで利用すると最大15%のポイントが還元されるクレジットカード。対象のコンビニは、セブン-イレブンとローソンです。 三菱UFJカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 年会費無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料(発行手数料1,100円) ポイント還元率 0.5% ポイント名称 グローバルポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 海外旅行傷害保険 最高2,000万円 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方または18歳以上の学生(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 三菱UFJカードのメリット コンビニ利用時のポイント還元率が最大15% 年会費永年無料 多彩なポイントの利用先がある セキュリティ面も万全なナンバーレス 三菱UFJカードのデメリット 店舗ごとの集計のため、範囲は狭い 利用先によっては還元率が下がる可能性がある 三菱UFJカードは、コンビニを含めた特定の店舗でポイント還元率が上がるクレジットカードです。 対象店舗に該当するコンビニはセブン-イレブンとローソンで、これらの施設で利用すると15%(※¹)相当のポイントを獲得できます(※²)。しかし、ポイント還元率は各社単位で集計されるので、注意しましょう。 還元するポイントは、1ヶ月のご利用金額合計1,000円ごとに算出します。 ¹1ポイント5円相当の商品に交換した場合 ¹ポイント還元には上限など各種条件がございます。 ²各社のご利用金額の合算、集計は行いません。各社単位でのご利用金額に応じてポイントを付与いたします。 ²Apple PayはQUICPay(クイックペイ)でのご利用が対象となります。 ²Apple Pay、QUICPayはMastercard®とVisaのみでご利用可能となります。 貯めたポイントは、商品との交換やキャッシュバック、他のポイントへの移行など様々な使い道があります。利用先によっては還元率が下がる可能性もあるので、事前に確認してから使いましょう。 対象のコンビニ利用で最大15%還元 三菱UFJカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 PayPayカード~PayPayアプリと連動してポイント還元率アップできるクレジットカード PayPayカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円 ポイント還元率 最大1.5% ポイント名称 PayPayポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方 ・ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方 ・有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方 ・お申し込みにはスマートフォンが必要です 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 PayPayカードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% PayPayとの相性が良く、連動して利用すると還元率が最大1.5% PayPayポイントをそのまま支払いに利用可能 PayPayカードのデメリット 汎用的だが突出して還元率が高いわけではない 条件を達成しないとポイント還元率が1.5%にならない 次に紹介するコンビニでの利用におすすめのクレジットカードはPayPayカードです。 PayPayカードは、PayPayと連動すると、還元率が最大1.5%(※)になるおすすめのクレジットカード。PayPayカードは、コンビニだけではなく、PayPayが利用できる店舗では全て還元率が高いのが魅力です。 しかし、PayPayとの連動でポイント還元率を1.5%にするためには、条件を達成しないといけません。詳しい内容は下記のとおりです。 PayPayカード 他クレジットカード 基本付与分 1.0% 0.5% <達成条件>200円以上を30回と10万円以上の利用 0.5% 0.5% 合計還元率 1.5% 1.0% ポイント還元率1.5%の条件として月に10万円以上の利用が必要になるため、コンビニ以外で利用する予定のない方は条件達成が難しくなるでしょう。毎月の利用料金をよく確認してから発行しましょう。 ※ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 以上を踏まえ、PayPayカードの発行を希望する方は公式サイトから手続きできます。 ポイント還元率最大1.5%と高還元 PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ビックカメラSuicaカード~Suicaへのチャージでポイントを獲得できるクレジットカード ビックカメラSuicaカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 524円 家族カード年会費 - ETCカード年会費 524円 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 ビックポイントJRE POINT 国際ブランド VisaJCB 海外旅行傷害保険 最高3,000万円程度 国内旅行傷害保険 最高1,000万円 申込条件 国内在住の電話連絡の取れる満18歳以上(学生を除く) 出典:ビックカメラSuicaカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 ビックカメラSuicaカードのメリット モバイルSuicaへチャージでポイントが貯まる コンビニに限らず利用可能 ビックカメラではSuicaにチャージで最大11.5%ポイント還元 モバイルSuica定期券やグリーン券の購入で5%還元 Suicaにオートチャージできる ビックカメラSuicaカードのデメリット 基本還元率は0.5%と平均的 続いて紹介するコンビニ利用におすすめのクレジットカードは、ビックカメラSuicaカードです。ビックカメラSuicaカードは、モバイルSuicaとの連動でお得になります。 ビックカメラSuicaカードでチャージしたモバイルSuicaは、全国のコンビニで電子マネー決済が可能です。チャージした際には、1.5%分のJRE POINTが貯まり、1ポイントを1円分としてSuicaにチャージできます。 定期券やグリーン券などを購入した際には、5.0%の還元率になるので、通勤や通学でモバイルSuicaの利用頻度が高い方にはおすすめです。 モバイルSuicaにオートチャージできる ビックカメラSuicaカード 公式サイトはこちら ポイント還元率で比較!コンビニ別のお得なクレジットカードおすすめランキング決まったコンビニに行くわけではなく、複数のコンビニで還元率が高いクレジットカードにメリットを感じる人もいるでしょう。一方で、家の近くや通勤途中の決まったコンビニに行く頻度が高い人にとっては、特定のコンビニでより還元率が高い方がメリットに感じるはずです。そんな人のために、コンビニ別にポイント還元率が2.0%以上になるクレジットカードをランキング形式で紹介します。 コンビニ別のお得なクレジットカード ファミリーマートでお得なおすすめクレジットカード セブン-イレブンで還元率が高いクレジットカード ローソンで利用するのにおすすめのクレカ ミニストップでお得になるクレジットカード ファミリーマートでお得なおすすめクレジットカードファミリーマートではTポイントを貯められるだけでなく、FamiPayを使うことでポイントの二重取りが可能です。ファミリーマートでお得になる、おすすめクレジットカードランキングは以下です。 1位:ファミマTカード 2位:楽天カード 3位:JALカード ファミリーマートで還元率が高いクレジットカードランキング1~3位のカードは、すべてポイント還元率が2.0%以上です。順位は汎用性と還元率を2.0%以上にする難易度で決めています。 ポイント還元率 汎用性 条件難易度 ファミマTカード 2.0%ファミペイにチャージでポイント2重取り △ファミリーマートのみ ◎ショッピングポイントもVポイントで加算 楽天カード 2.0%楽天ポイントカード提示でポイントの2重取り △楽天市場での決済で3.0% 〇楽天ポイント加盟店 JALカード 2.0%マイル還元率 〇JAL特約店 ✕年会費4,950円のプログラムに入会が必要 以下で、各カードの詳細を解説します。 ファミマTカード~ファミマでポイント還元率が2.0%のお得なクレカ ファミマTカードは、ファミリーマートが発行する自社利用に特化したクレジットカード。ファミマでの利用が特に多い方におすすめです。 ファミマTカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 - ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント 国際ブランド JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上で連絡が可能な方 出典:ファミマTカード 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 ファミマTカードのメリット ファミリーマートでTポイントが最大2倍貯まる ファミペイにチャージするとポイントが2重取りできる Vポイントが使えるお店ならどこでもポイントが貯まる・使える 年会費が永年無料 ETCカードも年会費無料で作れる ファミマTカードのデメリット ファミリーマート以外での還元率は0.5% 旅行傷害保険などの付帯サービスは充実していない ポイントの有効期限は最終利用日から1年間 ファミリーマートをよく利用するなら、ファミマTカードは外せないクレジットカードです。ファミマTカード最大のメリットは、ファミリーマートでVポイントが最大2倍貯まるところ。 さらに、ファミマTカードをファミペイにチャージすると、ポイントの2重取りが可能に。ファミリーマートでの支払いでVポイントを貯めつつ、ファミペイチャージでもポイントが貯まるので、ポイントを効率的に貯めたい方におすすめです。 さらに、ファミリーマートはVポイント加盟店のため、Vポイントカードの提示でポイントの3重取りも可能。Vポイント提携店は、他にもウェルシアやガスト、TUTAYA、はま寿司などがあり、多くの店舗でVポイントを貯めることができます。 貯まったVポイントは、Vポイント加盟店で1ポイント=1円で利用できるほか、VポイントPayアプリにチャージしてVisaのタッチ決済、iD加盟店で利用することも可能。そのほか、さまざまな商品やサービスに交換できるので、ポイントの使い道に困ることもありません。 年会費永年無料なので、維持費がかからないのも嬉しいポイント。ETCカードも年会費無料で発行できるので、車を使う方にも便利ですただし、ファミリーマート以外での還元率は0.5%と低めなので、注意が必要です。とはいえ、ファミリーマートをよく利用する方にとって、ファミマTカードは持っていて損はないカードと言えるでしょう。 ファミマでポイント還元率2.0% ファミマTカード 公式サイトはこちら 楽天カード~楽天Payの併用で還元率1.5%!ファミリーマートは楽天ポイント加盟店でポイントを2重取りできる 楽天カードは通常の還元率が1.0%と高く、楽Payにチャージして利用すればポイント還元率1.5%に。ファミリーマートは楽天ポイント加盟店のため、ポイントの2重取りも可能です。 楽天カードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円※楽天のダイヤモンド・プラチナ会員は無料 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 楽天ポイント 国際ブランド VisaMastercard®︎JCBAmerican Express® 海外旅行傷害保険 最高2,000万円 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上 出典:楽天カード 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 楽天カードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% 楽天ポイントカードの提示でポイントの二重取りが可能 貯めたポイントは楽天Payでコンビニ支払いに利用可能 楽天カードのデメリット 汎用的だが突出して還元率が高くなるのは楽天経済圏に限られる ファミリーマートでクレジットカードを利用するなら、楽天カードもおすすめです。楽天カードは、基本ポイント還元率が1.0%に加えて、楽天Payにチャージして支払うすることでポイント還元率が1.5%になる使いやすいクレジットカードです。 特にファミリーマートは楽天ポイント加盟店のため、会計時に楽天ポイントカードを提示することでポイントの2重取りも可能。楽天Payと合わせるとポイント還元率が2.0%になるためお得です。貯まるポイントも楽天ポイントのため、そのまま楽天Payで利用可能です。 楽天カードは、楽天市場での買い物や楽天トラベルの利用など、楽天経済圏のサービスでポイント還元率が大きくアップします。楽天経済圏をフル活用している方なら、さらにポイントを効率的に貯められます。楽天カードは、ポイントで支払いをしても還元されるので、ポイント利用の観点でもお得に。 年会費永年無料で、ポイントの使い道も豊富なので、1枚持っておいて損はないカードと言えるでしょう。ファミリーマートをよく利用する方で、楽天ポイントを貯めている方は、ぜひ楽天カードを検討してみて下さい。 楽天Payと連動で1.5%還元 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JALカード~ファミリーマートでマイル還元率が2.0%に!お得にマイルが貯まる JALカードは、利用するとマイルが貯まるカードで、JAL特約店と呼ばれる提携店舗では還元率が2倍になります。ファミリーマートもJAL特約店のため、どんどんマイルが貯まります。 JALカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 2,200円(入会後1年間無料) JAL アメリカン・エキスプレス・カード:6,600円 家族カード年会費 1,100円 JAL アメリカン・エキスプレス・カード:2,750円 ETCカード年会費 無料※新規発行手数料1,100円 JAL アメリカン・エキスプレス・カード:無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 JALマイル 国際ブランド VisaMastercard®︎JCBAmerican Express® 海外旅行傷害保険 最高1,000万円 JAL アメリカン・エキスプレス®・カードは最高3,000万円 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内での支払いが可能な方JALカードSuica:日本国内にお住まいの18歳以上(高校生を除く)の方で、電話連絡のとれる方JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:原則として18歳以上で、 本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 出典:JALカード 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JALカードのメリット JALマイルが貯まりやすい JALカード特約店のファミリーマートでは2倍のマイルが貯まる マイルを他社ポイントに移行もできる JMB WAONカードへチャージすればWAON加盟店でお得にマイルが貯まる JALカードのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 年会費2,200円と有料 ショッピングマイル・プレミアムに加入するには年会費4,950円が別途必要 JALカードは、200円のポイントにつき1マイルが貯まるクレジットカードです。マイル還元率は0.5%と平均的ですが、JALカード特約店では2倍のマイルが貯まり還元率が1.0%還元率に。さらに年会費4,950円(税込)を支払い、ショッピングマイル・プレミアムに加入することで、還元率が2倍にアップ。ファミリーマートでのマイル還元率が2.0%になり、効率よくマイルが貯まるようになります。 JALカードは、初回搭乗時やフライトマイル、JALカードの利用でもマイルが貯まり、特典航空券に交換できます。マイルは、提携航空会社やホテル、レンタカーなどにも利用可能です。 JALカードは、JMB WAONカードにチャージすることで、WAON加盟店でもマイルを貯められます。年会費は2,200円(税込)かかりますが、マイルを貯めて旅行を楽しみたい方、ファミリーマートをよく利用する方にはおすすめのカードです。 ファミリーマートでマイルが2倍 JALカード 公式サイトはこちら セブン-イレブンで還元率が高いクレジットカードセブン-イレブンは、nanacoポイントを貯めやすく、使える場所も多いのが特徴です。また、セブン銀行ATMが設置されている店舗が多く、現金の引き出しや預け入れにも便利です。セブン-イレブンでお得になる、おすすめクレジットカードランキングは以下です。 1位:セブンカードプラス 2位:JCBカードW 3位:セゾンカードインターナショナル セブン-イレブンでの還元率は、以下のとおりです。 ポイント還元率 汎用性 条件難易度 セブンカード・プラス 3.0%(最大10%) 〇セブン&アイ・ホールディングスの店舗で2~20倍 ◎ JCBカードW 2.0% ◎JCBオリジナルシリーズ対象店舗でポイントアップ ◎JCBオリジナルシリーズ対象店舗を利用 セゾンカードインターナショナル 1.5% △店舗で利用するには他社ポイントへの交換が必要 △Netアンサーに事前登録しnanacoと連携 コンビニの中では比較的セブン-イレブンを好んで行く傾向がある人は、上記の3枚から選ぶのがおすすめです。 セブンカード・プラス セブンカード・プラスは、セブン‐イレブンで利用するとポイント還元率が3.0%になるお得なクレジットカード。そのほか、セブン&アイホールディングス店舗では、ポイントが2~20倍になる特典もあります。 セブンカード・プラスの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 nanacoポイント 国際ブランド JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に継続して安定した収入がある方/18歳以上で学生の方(高校生除く) 出典:セブンカード・プラス公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 セブンカード・プラスのメリット セブン‐イレブンでポイント還元率が3.0% nanacoへのチャージでもポイントが貯まる イトーヨーカドーなど、セブン&アイグループでポイントがお得に貯まる 年会費無料 セブン-イレブンで受け取れるから便利 セブンカード・プラスのデメリット セブン&アイグループ以外での還元率は低い 旅行傷害保険などの付帯サービスは少ない セブン-イレブンヘビーユーザーなら、セブンカード・プラスは必携の1枚。このカード最大の魅力は、7iDに登録しセブン‐イレブンで利用するとポイント還元率が3.0%になることです。また、nanacoへのチャージでもポイントが貯まるため、さらにポイントを効率的に貯められます。セブン&アイホールディングス店舗ではポイントが2~20倍になり、ポイントがお得に貯まるのも嬉しいポイント。イトーヨーカドーをよく利用する方にもおすすめです。 年会費無料なので、気軽に持つことができます。さらに、セブン-イレブンでクレジットカードを受け取れるので、忙しい方でも簡単に受け取りできます。ただし、セブン&アイグループ以外での還元率は低いため、他の店舗でよく買い物をする方は注意が必要です。とはいえ、セブン-イレブンをよく利用する方にとって、セブンカード・プラスは持っていて損はないカードと言えるでしょう。 セブン-イレブンでポイント還元率3.0% セブンカード・プラス 公式サイトはこちら JCBカードW~セブン-イレブンでポイントが2倍!年会費無料でAmazonやスタバでもお得なクレカ JCBカードWは、年会費無料で39歳までが申し込みできるクレジットカードです。基本還元率が1.0%で、セブンイレブンではポイント還元率が2倍になりお得です。 JCBカードWの基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 OkiDokiポイント 国際ブランド JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方 出典:JCBカードW 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JCBカードWのメリット 年会費無料で基本ポイント還元率1.0%と高還元のクレカ Amazonやセブン-イレブンではポイント4倍 スタバでは最大10.5%の還元率 即日発行できる ポイントの使い道が豊富で他社ポイントに交換も可能 JCBカードWのデメリット 40歳以降は発行できない JCBブランドしか選べない JCBカードWは、年会費永年無料でポイント還元率1.0%と高還元率のクレジットカード。セブン-イレブンでの支払いでポイントが4倍で2.0%になるため、効率的にポイントを貯めたい方に最適。他にもAmazonやスターバックスなどのJCBオリジナルシリーズ対象店舗でもポイントアップする特典があり特典があるため、Amazonでの買い物が多い方や、スタバをよく利用する方にもおすすめです。 JCBカードWは即日発行が可能なので、今すぐセブン-イレブンでのお買い物をお得にしたい方にもおすすめです。貯まったポイントは、Amazonギフト券やnanacoポイントなど、多彩な商品やサービスに交換できまるため、使いやすい点もメリットです。 一方で、JCBカードWは40歳以上の方は新規発行できない点、JCBブランドしか選べない点はデメリットと言えるでしょう。しかし、39歳以下の方で、セブン-イレブンをよく利用し、ポイントを効率的に貯めたい方には、JCBカードWがおすすめです。 セブン-イレブンでポイント還元率2.0% JCBカードW 公式サイトはこちら セゾンカードインターナショナル セゾンカードインターナショナルは基本還元率が0.5%と平均的ですが、交換期限がない「永久不滅ポイント」が貯まる点がメリットです。セブン-イレブンでは、nanacoと連携することでポイントの二重取りが可能です。 セゾンカードインターナショナルの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 永久不滅ポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上で連絡が可能な方で、セゾンの提携する金融機関に決済口座をお持ちの方 出典:セゾンカードインターナショナル 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 セゾンカードインターナショナルのメリット 年会費永年無料 有効期限がない永久不滅ポイントが貯まる 最短即日発行できる ナンバーレスカードでセキュリティ面も優れている nanacoと連携してポイント2重取り!実質還元率は1.5% セゾンカードインターナショナルのデメリット ポイント還元率は0.5%と平均的 旅行傷害保険などの付帯保険が充実していない セゾンカードインターナショナルは、セブン‐イレブンでお得になるクレジットカードです。年会費永年無料で、永久不滅ポイントが貯まるのが魅力。永久不滅ポイントは有効期限がないので、自分のペースで貯められます。永久不滅ポイントは、dポイントやPontaポイントなどの他社ポイントやマイルへ交換する、請求金額に充当するなど、使い道も豊富です。 基本ポイント還元率は0.5%と平均的なものの、事前にNetアンサーから登録しnanacoとの連携でポイントの2重取りも可能で、実質1.5%のポイントが貯まります。 マイページ「Netアンサー」からnanacoカードやnanacoモバイルの番号を登録する セブンイレブンでの支払いをセゾンカードインターナショナルで決済する 100円(税込)につき1ポイントのnanacoポイントが付与される セブン-イレブンでの支払いでnanacoポイントを貯めつつ、セゾンカードインターナショナルでもポイントが貯まるので、より効率的にポイントを貯められます。 最短即日発行なので、今すぐカードが欲しい方にもぴったり。ナンバーレスカードを選べるので、セキュリティ面も安心です。ただし、ポイント還元率は0.5%と平均的な点、旅行傷害保険などの付帯保険は充実していない点は留意しておきましょう。 セブン-イレブンをよく利用する方にとって、セゾンカードインターナショナルはポイントを貯めやすく、使い勝手の良いカードと言えるでしょう。 nanacoとの連携でお得に セゾンカードインターナショナル 公式サイトはこちら ローソンで利用するのにおすすめのクレジットカードローソンは、Pontaポイントを貯められるだけでなく、au PAYとの連携でポイント還元率がアップします。また、Pontaポイントとdポイントの加盟店でもあるため、Pontaポイントやdポイントが貯まるクレジットカードを利用するのがおすすめです。ローソンでお得になる、おすすめクレジットカードランキングは以下です。 1位:ローソンPontaプラス 2位:au PAYカード 3位:dカード 4位:リクルートカード ローソンでクレジットカードを利用した際のポイント還元率は下記の通りです。 還元率 汎用性 条件難易度 ローソンPontaプラス 最大6.0% ◎Pontaポイントが使いやすい 〇ローソンアプリでエントリーして毎月10日・20日の16:00~23:59に買い物をする au PAYカード 2.0% ◎au・UQ mobileの支払いでポイントが貯まる △Pontaカード提示とau PAYカードで決済 dカード 2.0% ◎ △d払いとdカードの組み合わせ リクルートカード 2.2% 〇基本ポイント還元率1.2% △Pontaカードの提示とリクルートカードで決済 以下で、それぞれのクレジットカードを詳しく紹介します。 ローソンPontaプラス~ローソンでポイント還元率最大6.0%のお得なクレカ ローソンPontaプラスは、ローソンでポイント還元率が最大6.0%になるクレジットカード。基本ポイント還元率が1.0%と高い点もおすすめです。 ローソンPontaプラス基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 - ETCカード年会費 無料 発行手数料1,100円 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 Pontaポイント 国際ブランド Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 満18歳以上で、ご本人または配偶者のいずれかに安定した収入のある方(高校生を除く) 出典:ローソンPontaプラス公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 ローソンPontaプラスのメリット ローソンでPontaポイント最大6.0%!夕方以降は貯まる ローソン銀行ATMの手数料が無料 Pontaポイントが使えるお店ならどこでもポイントが貯まる・使える 年会費が永年無料 ETCカードも年会費無料で作れる ローソンPontaプラスのデメリット 旅行傷害保険などの付帯サービスは充実していない ローソンをよく利用するなら、ローソンPontaプラスが最もおすすめです。最大のメリットは、ローソンでのお買い物でPontaポイントが6倍貯まるところ。ローソンで利用した際には、以下のようにポイントが貯まります。 利用200円(税抜)ごとのポイント還元 利用時間 0:00~15:59 16:00~23:59 いつでも 2p 4p 毎月10日・20日 4p 8p 毎月10日・20日+アプリでエントリー 6p 12p 以上のように、ローソンでは最大6.0%の還元率に。毎日16:00以降はポイント還元率が2.0%になるため、夕方以降の買い物がお得です。 Pontaポイントは、ローソンだけでなくPonta提携店ならどこでも利用できるので、ポイントの使い道に困ることはありません。au PAYにチャージすることも可能なので、コード支払いや請求書支払いなどでau PAYを利用する方にも便利です。さらに、ローソン銀行ATMの手数料が無料になるのも嬉しい特典。コンビニATMで現金の引き出しや預け入れを頻繁に行う方にとって、大きなメリットと言えるでしょう。 年会費永年無料なので、維持費がかからないのも魅力的。ETCカードも年会費無料で発行できます。ローソン以外での還元率も1.0%と高還元で、ローソンをよく利用する方にとって、ポイントを貯めやすく、使い勝手の良いカードと言えるでしょう。 16時以降はPontaポイントが貯まりやすい ローソンPontaプラス 公式サイトはこちら au PAY カード~年会費永年無料でPontaカードの提示でポイントの二重取り au PAY カードは年会費永年無料のクレジットカードで、Pontaポイントが効率よく貯まります。Pontaカードを提示してau PAY カードで決済すればポイント還元率を最大2.0%にすることも可能です。 au PAY カード基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 新規・再発行手数料で1,100円 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 Pontaポイント 国際ブランド Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 申込条件 満18歳以上で、ご本人または配偶者のいずれかに安定した収入のある方(高校生を除く) 出典:セブンカード・プラス公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 au PAY カードのメリット 基本ポイント還元率が1.0%と高い Pontaカードの提示とau PAY カードでの決済でポイント還元率最大2.0% au PAYマーケットで最大10%還元 auとUQ mobile携帯料金の支払いで月額料金の割引あり ローソンでPontaポイントが貯まりやすい au PAY カードのデメリット 国内旅行傷害保険が付帯していない ETCカードの発行手数料がかかる ローソンでのお買い物をもっとお得にしたいなら、au PAY カードがおすすめです。au PAY カードは、Pontaカード提示とau PAY カードでの決済で、Pontaポイントの還元率が最大2.0%になります。0:00~15:59の利用で、0.5%、16:00~23:59の利用で1.0%になるため、16時以降の利用がおすすめ。ローソンはPontaポイントの加盟店なので、効率的にポイントを貯めたい方に最適です。 なお、au PAY決済ではポイント還元率が最大1.5%のため、Pontaカードの提示とau PAY カードの決済の方がお得です。 さらに、au PAY マーケットでの買い物では、最大10%の高還元率!毎月3付く日の三太郎の日はさらにポイント還元率が上がりお得です。au PAY カードは、auとUQ mobileの携帯料金の支払いで毎月月額料金の割引もあるため、au・UQ mobileユーザーにもおすすめ。 au PAY カードは、ローソンでの買い物やau PAY マーケットでの利用でポイントを効率的に貯められる、便利なクレジットカードといえるでしょう。 Pontaカードの提示でポイントの2重取り au PAY カード 公式サイトはこちら 関連記事 ローソンでお得なau PAY カードの詳細は、「au PAY カードのメリットは?独自調査で分かった口コミ・評判やデメリットも解説」の記事で紹介しています。 dカード~dポイント提携店のローソンでポイントが三重取りできるクレジットカード dカードは年会費永年無料で、dポイントが貯まるクレジットカードです。dポイント加盟店のローソンでは、ポイントが3重取りでき、ポイント還元率が上がります。 dカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 初年度無料 2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 dポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 海外旅行傷害保険 最高2,000万円※29歳以下限定 国内旅行傷害保険 最高1,000万円※29歳以下限定 申込条件 18歳以上 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 dカードのメリット 年会費無料で基本ポイント還元率1.0% ポイントの3重取りで還元率が最大2.0% dポイントもコンビニで利用可能 d曜日キャンペーンでネット払いの還元率が最大4.0% dカードのデメリット 汎用的だがコンビニで突出して還元率が高いわけではない 次に紹介するローソンで使えるおすすめのクレジットカードはdカードです。dカードは基本ポイント還元率が1.0%と高いだけでなく、ローソンではキャッシュレス決済「d払い」の利用とポイントカードの提示でポイントを3重取りできます。 16時~23時59分までに利用した際にポイント還元率が上がるため、会社や学校からの帰りにローソンを利用する機会が多いかたに向いているでしょう。 また、ローソン以外の利用では、d曜日キャンペーンにエントリーし、ネットでd払いをするとポイント還元率が最大4.0%になる点もメリットです。 汎用性も高いためローソンなどのコンビニ以外で利用する可能性のある人は、dカードもおすすめです。 d払いとの併用でポイント3重取り dカード 公式サイトはこちら 関連記事 ローソンでおすすめのdカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 リクルートカード~常に1.2%の高還元カード リクルートカードは、年会費無料で基本ポイント還元率が1.2%と多くのコンビニでおすすめのクレジットカードです。中でもローソンでは、Pontaカードを提示することで最大2.2%の還元率になるお得なクレジットカードです。 リクルートカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 初年度無料※Mastercard/Visaは新規発行手数料に1,100円(税込)が必要 ポイント還元率 1.2% ポイント名称 リクルートポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申込条件 18歳以上(高校生不可) 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 リクルートカードのメリット 年会費永年無料で還元率1.2% 貯まったポイントはPontaポイントやdポイントに交換可能 リクルートのサービスをよく利用する方ならさらにお得 電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる 最短3営業日で発行可能 リクルートカードのデメリット リクルートサービス以外ではポイント倍率アップの特典が少ない キャンペーンがあるのはJCBブランドのみ ローソンでは、常にポイント還元率が1.2%と高いリクルートカードを利用するものおすすめです。リクルートカードは、年会費永年無料で還元率1.2%という高還元率を誇るクレジットカード。ローソンだけでなくその他のコンビニでも、リクルートカードで支払えば1.2%の還元を受けられます。ローソンではPontaカードを提示することでさらに1.0%のポイントが還元されるため、ポイント還元率が2.2%に。1.0%のポイント還元率になるのは、16時~23時59分までのため、注意しましょう。 貯まったリクルートポイントは、Pontaポイントやdポイントに交換可能で、利用しやすい点もメリットです。ホットペッパーグルメやじゃらんなどリクルートのサービスをよく利用する方なら、ポイント還元率は4.2%になります。 リクルートカードは、電子マネーのチャージでも毎月上限30,000円までポイントが還元されるのもメリットです。国際ブランドでVISAとMastercard®を選んだ場合、電子マネー「楽天Edy」へのチャージも可能。チャージした楽天Edyで決済すれば0.5%相当の楽天ポイントが還元されるので、ポイントがどんどんたまっていきます。リクルートカードは、あらゆるシーンで活躍する万能なクレジットカードですが、特にローソンではポイントの二重取りでポイント還元率が上がるためおすすめです。 基本ポイント還元率驚異の1.2% リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 ローソンでおすすめのリクルートカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ミニストップでお得になるクレジットカードミニストップ は、dポイントを貯められるだけでなく、WAON POINTも貯められます。また、イオン銀行ATMが設置されている店舗が多く、イオン銀行ユーザーにとっても便利です。ミニストップでお得になる、クレジットカードのおすすめは以下です。 イオンカードセレクト それぞれのポイント還元率は下記の通りです。 還元率 条件 イオンカードセレクト 1.5% 電子マネーWAONとの組み合わせで1.5% ミニストップに行く機会が多い人は、イオンカードセレクトがおすすめです。以下で詳しく紹介します。 イオンカードセレクト~WAONへのオートチャージでミニストップでの還元率が1.5% イオンカードセレクトは年会費永年無料で、WAON POINTが貯まるクレジットカード。基本還元率は0.5%と平均的なものの、WAONへのオートチャージに設定すると200円(税込)ごとに2ポイントが得られます。ミニストップの買い物でさらに0.5%のポイント還元が受けられるので、合計1.5%の高還元になります。 イオンカードセレクトの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 WAONポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上で電話連絡可能な方 (卒業年の1月1日~3月31日までの期間であれば、現在高校生の方も可) 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット 年会費永年無料 ミニストップでの買い物でWAON POINTが基本の2倍貯まる イオングループでの買い物がお得 イオン銀行のキャッシュカードとしても使える WAONオートチャージでポイント2重取りも可能 イオンカードセレクトのデメリット イオングループ以外での還元率は0.5%と低い ミニストップでお得にクレジットカードを利用するなら、イオンカードセレクトがおすすめです。ミニストップはイオングループ店舗のため、イオンカードセレクトを利用するとWAON POINTが基本の2倍貯まります。電子マネーWAONへのオートチャージと組み合わせるとポイントが二重取りでき、1.5%の還元率になります。WAON POINTは、ミニストップだけでなく、イオングループのお店で幅広く使える便利なポイントのため、使い道に困らない点もメリットです。 その他、毎月5日・15日・25日にはWAON POINTカードを提示することでWAON POINTが2倍貯まる「お客さまわくわくデー」や、毎月5のつく日にEAON Payを利用するとWAON POINTが10倍になる特典もあります。ミニストップで、イオンカードセレクトを利用するとどんどんWAON POINTが貯まるおすすめのクレジットカードです。イオングループ以外での還元率は0.5%と低い点は注意が必要ですが、ミニストップやイオングループをよく利用する方にとっては、イオンカードセレクトは非常に便利なカードと言えるでしょう。 ミニストップでWAON POINTがどんどん貯まる イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードセレクトを含むイオンカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 押さえておくべき8つのメリット実際にコンビニでクレジットカードを使うと、どんなメリットがあるのか確認しましょう。メリットは以下の8つです。 コンビニでクレジットカードを使うメリット クレジットカードで支払う金額に応じてポイントやマイルを獲得できる 現金と比較して小銭いらずでスムーズに決済可能 コンビニATM手数料を節約できる サインレスで支払いが可能 利用明細で収支管理ができる 電子マネーと比較してチャージ残高の管理が不要 ATMで現金をおろす回数が減り、手数料を抑えられる Apple Pay、Google Payとも連携して支払いができる クレジットカードカードで支払う金額に応じてポイントやマイルを獲得できる1点目のメリットとして、コンビニでクレジットカードを使うとポイントやマイルが貯まる点があります。貯めたポイントで欲しい商品と交換したり、ポイントを支払いに利用したりできます。マイルであれば、安く航空券を購入可能です。普段の支払いを現金にしている人は、コンビニでクレジットカードを使うだけでポイントの獲得ができることはメリットでしょう。現金と比較して小銭いらずでスムーズに決済可能コンビニで何を買うかは人によって異なります。とはいえ、高額なチケットを購入するよりもおにぎりやお菓子、アイス、雑誌など、比較的少額で紙幣を使わない商品を購入するケースが多いでしょう。現金で支払いを行う場合、お釣りを計算しながらお金を取り出すこともあると思います。会計に時間がかかってしまうだけでなく、小銭でパンパンに膨らんだ財布は見た目にも良くありません。一方、クレジットカードであれば、計算せずに決済できるのでコンビニでの支払いをスムーズに支払いを終えられます。コンビニATM手数料を節約できる次に紹介するメリットは、現金をおろすためのATM手数料を節約できる点です。 現金払いの場合、現金が不足するとコンビニや金融機関のATMで現金をおろすことになります。単純に手続きの手間が増えるだけでなく、時間帯によっては110円~220円ほどの手数料の負担が発生することもあり、何度も繰り返すと金銭的な負担が大きくなります。一方、クレジットカード払いであれば、現金が不要で、ATMから現金を引き出す手間も手数料の負担も必要なくスムーズに支払いが完了します。昨今は銀行によってはいつ出金してもATM手数料がかかるようになってきており、何度も現金を引き出していると気付かないうちに家計を圧迫する可能性があります。手数料負担による家計への負担を減らしたい方は、クレジットカードの利用がおすすめです。サインレスで支払いが可能次に紹介するメリットは、会計時にサインレスでの支払いが可能であることです。クレジットカード払いでは高額の支払いをする場合などでサインが必要なことがありますが、コンビニの買い物のように少額の支払いであれば決済時にサインや暗証番号の入力が求められることはありません。クレジットカード払いなら、おつりを受け取る手間もないため、現金よりもはるかにスムーズに会計を完了させられます。利用明細で収支管理ができる続いて紹介するメリットは、収支管理ができることです。クレジットカードは月ごとに利用した明細が確認できます。そのため、クレジットカードで支払うと、月々いくらコンビニで利用しているのか管理できるので、使いすぎを防ぐことにも繋がります。もし、コンビニで使うクレジットカードと別の支払いを行うクレジットカードを分けて管理したい人は、2枚のクレジットカードを発行して使い分けることも選択肢の1つとしておすすめです。 関連記事 クレジットカードのおすすめの組み合わせは、「クレジットカード最強の2枚はこれ!メインカードやゴールドカードのおすすめも」の記事で紹介しています。 電子マネーで必要なチャージ残高の管理が不要電子マネーのように残高の管理が必要ない点もメリットの1つです。電子マネーは事前にチャージをして決済するプリペイド型のサービスが多く、利用前にチャージされているかの確認が必要です。クレジットカードは、まとめて引き落としになるため、支払いを行う度に残高が足りているか確認する手間がかかりません。ATMで現金をおろす回数が減り、手数料を抑えられる次に紹介するメリットは、ATMで現金をおろす回数が減り、手数料を抑えられる点です。コンビニのATMで現金を引き出す際、一部日時を除いて引き出し手数料が発生します。ATMから現金を引き出すたびに、基本的に110円~330円の手数料がかかるため、何度も引き出すと出費が増えてしまいます。しかし、コンビニでクレジットカード払いをすれば手数料はかかりません。そのため、コンビニで買い物をする際にATMで現金を引き出すことが多い人は、クレジットカードの利用をおすすめします。Apple Pay、Google Payとも連携して支払いができる最後に紹介するメリットは、スマートフォンでApple Pay、Google Payとクレジットカードを連携できる点です。iPhoneならApple Pay、AndroidならGoogle Payにクレジットカードを登録でき、その後はカード本体を財布から出すことなく、スマホ本体だけでコンビニの支払いができます。小銭はもちろんクレジットカードの持ち歩きすら不要で、スマートフォンさえあればコンビニをはじめとしたさまざまな店舗の支払いが完了するので非常に便利です。事前に確認したい5つのデメリット!クレジットカード払いに対応していない可能性も?メリットがある一方で、コンビニでクレジットカードを使うデメリットも存在します。この章では、各デメリットを解説します。 コンビニでクレジットカードを使うデメリット コンビニは分割での支払いは対応しておらず1回のみ 10,000円を基準にサインや暗証番号の入力が必要になる 支払いの管理が大変になる クレジットカードでの支払いに対応していない場合がある ほかの支払い方法とは併用できない コンビニは分割での支払いは対応しておらず1回のみコンビニでクレジットカードを使うデメリットの1つ目は、支払いを分割払いにできないことです。そのため、金額が大きい支払いも一括で行わなければなりません。1回払いしか選択できず、分割もリボ払いも選択できません。また、クレジットカードに限らず、コンビニでは30万円以上の支払いはできません。コンビニで30万円の買い物をする機会はほとんどないと思いますが、もしあった場合でもクレジットカードでは一括支払いのみです。10,000円を基準にサインや暗証番号の入力が必要になるコンビニでクレジットカード払いをする場合、暗証番号の入力やサインをしたことがある人は少ないはずです。その理由は、コンビニでは暗証番号の入力やサインが不要となるサインレス決済が導入されているためです。このサインレス決済の上限金額は、各コンビニで10,000円が基準として設定されています。従って、コンビニで10,000円を超える買い物をした際は、暗証番号の入力やサインが求められ、時間がかかる可能性がある点はデメリットです。支払いの管理が大変になる続いてのデメリットは、支払いの管理が大変になる点があります。クレジットカードは、スムーズに決済できるメリットがある一方で、財布からお金が減っていく現金と違い、お金を使っている感覚が薄い支払い方法です。特にコンビニは手軽に立ち寄ることができ、手に取りやすい商品も多いので、使い過ぎないように注意しましょう。クレジットカードでの支払いに対応していない場合があるコンビニにはクレジットカードで支払いできないものが存在します。支払いできるものとできないものを一緒に購入するときは、クレジットカードの支払いと現金での支払いを分けて行う必要があるため、手間がかかる点はデメリットです。ほかの支払い方法とは併用できない最後に紹介するデメリットは、クレジットカード払いを選択するとほかの支払い方法と併用ができない点です。クレジットカード払いを選択したあとは他のクレジットカード、現金、電子マネーといったほかの決済手段を併用できないことは事前に把握しておきましょう。コンビニ支払いにクレジットカードは使える?使い方と使えない事例を解説ほとんどのコンビニでクレジットカード払いができますが、場合よってはクレカ決済ができないこともあります。この章では、コンビニの支払い時におけるクレジットカードの使い方と利用できないときの対処法などを解説します。コンビニでクレカ決済をする方法お伝えした通り、コンビニでクレジットカードは使えます。実際に、コンビニでクレジットカードを使う方法は、大きく「決済端末を用いる方法」と「スマホと連動させる方法」の2つがあります。 決済端末を用いる方法 スマホと連動させる方法 決済端末を用いるクレジットカード決済の主流となる使い方は、決済端末を用いる方法です。店員にクレジットカード払いの旨を伝えると、端末で決済できるように設定してもらえます。端末にクレジットカードを差し込めば、あとは決済処理を待つだけです。さらに最近では、タッチ決済も普及してきました。クレジットカードのタッチ決済は、決済端末にカードをかざすだけで読み取られるので、手間なく簡単に決済する使い方が可能です。スマホと連動させるもう1つの決済方法は、スマホと連動させる使い方です。事前にクレジットカード情報を登録しておくと、QuicPayやiDを利用して支払いが可能です。QUICPay・iDとは? カードをスマートフォンに登録して支払いができる電子マネー決済サービスのこと。スマホを決済端末にかざすだけで支払いができる点がメリットです。発行するクレジットカードによりQuicPayかiDが自動で設定されますが、コンビニは基本的にどちらの決済方法も対応しているので、タッチ決済と同様にスマホをかざすだけで支払い可能です。コンビニでクレジットカード払いができるケースコンビニの支払いをクレジットカード払いにすることで細かな小銭を用意する必要がなくなり、スムーズにお買い物を終えることができます。ただ、全ての商品・サービスの代金支払いにクレジットカードが利用できるわけではなく、一部の商品ではクレジットカード払いができないケースもあります。コンビニにある商品・サービスのうち、以下のものはクレジットカード払いが可能です。 コンビニでクレジットカード払いができる商品・サービスの一例 食料品・飲料全般 日用品・雑貨全般 雑誌・書籍・新聞 ゲーム・Blu-ray・CD・DVD 酒類 タバコ 年賀状の印刷代 ギフト 宅配便送料金 チケット代 コンビニでクレジットカード払いができないケースコンビニにあるほとんどの商品はクレジットカード払いができますが、支払い内容によっては、コンビニでクレジットカードを使えない場合があります。支払い時にクレジットカードが利用できないことがないように、事前に決済できないケースを確認しておくことをおすすめします。また、クレジットカードが利用できる場合でもポイント還元率はカードによって異なります。コンビニのクレジットカード利用の可否だけでなく、お得なクレジットカードも確認することをおすすめします。コンビニにある商品・サービスのうち、クレジットカード払いができないものは以下のとおりです。 コンビニでクレジットカード払いができない商品・サービスの一例 公共料金や税金の支払い 金券類の購入(プリペイドカード・はがき・年賀状・切手など) 電子マネーへのチャージ ネットショッピングの支払い マルチコピー機・マルチメディア端末の一部サービス 公共料金や税金の支払いコンビニでクレジットカード利用ができないものとして、まず挙げられるのが公共料金や税金の支払いです。ガス代や水道料金などの公共料金や各種税金は、コンビニが仕入れて販売しているものではありません。そのため、公共料金の支払いや納税がコンビニで支払い可能であった場合でも、コンビニは支払い窓口の役割を担うだけで利益を生めません。むしろ、カード利用を可能にするために、コンビニ側に手数料が発生してしまうので、結果的にマイナスになります。金券類の購入(プリペイドカード・はがき・年賀状・切手・チケットなど)コンビニでは金券類もクレジットカードで購入できません。例を挙げると、プリペイドカード・はがき・年賀状・切手などがあります。これらの商品も予め金額が決められているので、公共料金と同じくコンビニ側にメリットがない理由でクレジットカードの利用はできません。電子マネーへのチャージコンビニで電子マネーをチャージする場合も、クレジットカードの利用はできません。店頭でチャージするときは、現金の準備をおすすめします。また、電子マネーはコンビニ以外でチャージする場合も、電子マネーの種類によってチャージできる対象のクレジットカードが限られるので注意しましょう。ネットショッピングの支払いネットショッピングの支払いも、クレジットカードの利用は現金に限られることがほとんどです。代表的なAmazonや楽天市場の支払いもコンビニでは現金で支払うことになります。ネットショッピングの支払いをコンビニで済ませるよりは、ネットショッピングでお得になるクレジットカードを見つけて発行すれば、ポイントも獲得できて便利に利用できます。マルチコピー機・マルチメディア端末の一部サービス多くのコンビニには複合機タイプのプリンタが設置されており、コピーやデータのプリントなどに利用できます。マルチコピー機の料金投入口は複合機に用意されていますが、クレジットカード払いには対応していません。基本的に現金を利用することになります。 またコンビニによっては「商品の購入」「チケットの予約」「totoの購入」「検定試験の申込み」などさまざまな手続きができるマルチメディア端末が設置されています。このサービスの一部についてもクレジットカード払いができないケースがあるため注意が必要です。クレジットカード払いができない場合の対処法ここからは、コンビニでクレジットカードが使えない場合の対処法を解説します。セブン-イレブンではnanacoで支払い可能セブン-イレブンでは、セブン&アイ・ホールディングスが提供している電子マネーのnanacoであれば、クレジットカードを使えないものでも支払いが可能になります。通常、セブン-イレブンでnanacoを利用すると、ポイントを獲得できますが、公共料金などの支払い時はポイントが加算されません。しかし、同じくセブン&アイ・ホールディングスが発行しているクレジットカードのセブンカード・プラスでnanacoへチャージをすると、ポイントを貯められます。「入会時にキャッシング枠の設定」など所定の手続きをするとnanacoポイントがもらえるキャンペーンもあるので、気になる方は確認してみましょう。コンビニでのクレジットカード利用を検討中の方で、公共料金などの支払いもコンビニで行いたいときは、併せてセブン-イレブンでnanacoを使うことも検討すると良いでしょう。ファミリーマートではファミマTカードで支払い可能ファミリーマートでは、他のクレジットカードと異なり、自社発行のクレジットカードであるファミマTカードなら一部支払いが可能になります。納税や電子マネーのチャージはできませんが、公共料金の支払いや金券類の購入は可能で、ポイントも獲得できます。なるべくコンビニで完結させたい人は、ファミマTカードの発行を検討してみると良いでしょう。ローソンは現金で対処するしかない他のコンビニではクレジットカードで支払いができないものに対して対処法がある一方で、ローソンは対処法がありません。そのため、クレジットカードの利用ができないものは、基本的に現金での支払いが必要です。まとめ~クレジットカードならコンビニ決済がスムーズになってポイントやマイルも獲得できる当記事では、コンビニでのクレジットカードの使い方とおすすめのクレジットカードを選び方と共に紹介しました。コンビニで使うクレジットカードを検討している人は、改めて下記からおすすめのクレジットカードを探しましょう。 複数のコンビニで使えるおすすめクレジットカード5選 ファミリーマートでお得なおすすめクレカ セブン-イレブンで還元率が高いクレジットカード ローソンで利用するのにおすすめのクレカ ミニストップでお得になるクレジットカード よくある質問コンビニでクレジットカードを使おうとしている方が疑問に思うことをまとめました。コンビニの支払いでクレジットカードを利用したい方は、ぜひ読み進めてみてください。コンビニで利用できる国際ブランド(Visa、Mastercard®、JCB)は?コンビニではVisa、Mastercard®、JCBの主要国際ブランドの決済に対応しています。コンビニでの利用に限った場合は、どの国際ブランドを選択しても問題ないでしょう。しかし、コンビニ以外での利用も考えている人は、世界的にシェアが高いVisaかMastercard®をおすすめします。コンビニでお得な支払い方法は?使い勝手や連動サービスも考えた場合は、人によっておすすめの支払い方法は変わります。しかし、ポイント還元率を重視する人には、クレジットカードがおすすめです。特に、本記事で紹介している三井住友カード(NL)や三菱UFJカードは他の支払い方法と比較しても高還元率でポイントが貯まるのでおすすめです。コンビニによってお得なクレジットカードは違う?コンビニによってお得になるクレジットカードは異なります。理由は、クレジットカードごとにポイントアップの対象店舗が違うため、ポイント還元率が変わるからです。自分がよく利用するコンビニで還元率がアップするクレジットカードを発行しましょう。 コンビニ別のお得なクレジットカード ファミリーマートでお得なおすすめクレカ セブン-イレブンで還元率が高いクレジットカード ローソンで利用するのにおすすめのクレカ ミニストップでお得になるクレジットカード クレジットカードでポイントの二重取りはできる?クレジットカードと他の決済サービスの併用でポイントを二重取りできます。クレジットカード単体で利用した方がポイント還元率は高いこともありますが、他の決済サービスを利用したいときは、連動しているクレジットカードの発行も良いでしょう。コンビニでクレジットカードを使うときに暗証番号は必要?コンビニでは暗証番号の入力やサインが不要となるサインレス決済が導入されているため、10,000円以上の買い物をした場合に暗証番号の入力が求められることがあります。少額の買い物であれば、毎回暗証番号を入力せずにクレジットカードで支払いできます。クレジットカードの「サインレス」とは? サインレスとは、クレジットカードで支払いした際に暗証番号やサインが不要となることを指します。各コンビニでは、このサインレス決済の上限金額が10,000円を基準に設定されています。そのため、コンビニでも10,000円を超える金額の買い物をした場合は、サインレス決済とならず、暗証番号やサインの対応が必要になる可能性があります。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
2025年7月最新おすすめデビットカード!比較方法やメリット・デメリットも紹介
利用するたびに銀行口座から直接残高が引き落としされるデビットカード。発行に基本審査がない点や、資金管理がしやすい点が評判で近年人気を集めています。しかし、デビットカードによって還元率などのスペックが違うため、どのデビットカードが良いか比較に迷う方も。そこで当記事では、デビットカードの基本情報やメリット・デメリットに加え、おすすめの選び方・比較方法も紹介します。2025年7月最新のおすすめデビットカードも紹介中ですので、デビットカードの発行を検討中の方は参考にしてください。 おすすめのデビットカードランキング 総合評価1位 Sony Bank WALLET(ソニー銀行) Sony Bank WALLETは、会員ステージに応じて0.5~2.0%の還元率でキャッシュバックがあるおすすめのデビットカード。外貨預金を開設し、事前に外貨入金した場合は、海外事務手数料無料で海外でも利用可能。留学や旅行にも利用でき総合的におすすめの1枚です。 詳細へ 総合評価2位 GMOあおぞらネット銀行Visaデビット付キャッシュカード GMOあおぞらネット銀行Visaデビット付キャッシュカードは、会員ステージに応じて0.6~1.2%の還元率での現金還元が評判のデビットカード。銀行口座開設も最短当日と早く、デビットカードの発行を急ぐ方にもおすすめです。 詳細へ 総合評価3位 GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードは、公共料金など一部利用先を除く支払いで常時1.2%の高還元率で現金還元される点がメリットのデビットカード。一般ランクのデビットカードと比較して、利用限度額や不正利用補償額が高く高額決済を予定している方におすすめです。 詳細へ デビットカードとは?基本情報から確認まずは、デビットカードの仕組みや種類などの基本情報を確認します。デビットカードはクレジットカードと同じようにコンビニなどの店舗で利用することができますが、利用と同時に紐づけられている銀行口座より即時で引き落としされる仕組みが特徴です。即時引き落としなので口座にある金額分までが利用でき、使いすぎを防げる点が評判。また、クレジットカードがあと払いなのに対してデビットカードは即時払いで、支払い遅れのリスクがないため基本審査なしで発行できる点も特徴です。デビットカードの種類やクレジットカード・プリペイドカードとの違いを確認し、デビットカードの基本を確認していきましょう。 専門家コメント クレジットカード評論家|岩田昭男 クレジットカードに借金感覚がある人や、これまでにクレジットカードで痛い目にあった人ならデビットカードがおすすめ。すでにクレジットカードを持っている人でも、デビットカードをメインカードにしてクレジットカードを予備に……という利用方法もできます。クレジットカードに比べまだまだ選択肢は少ないですが、最近はどんどん数を増やしているので、クレジットカード同様、自分がよく使うサービスに合わせて選べるでしょう。 デビットカードには主に2種類ある~国際デビットがおすすめデビットカードには、主にJ-Debit(ジェイ・デビット)と国際デビットの2種類があります。2つのデビットカードの特徴を以下の表で確認します。 特徴 J-Debit 銀行口座に紐づけて発行するキャッシュカードに、デビットカードの機能を追加したカード。日本国内のJ-Debitの加盟店でのみ利用できる。 国際デビット Visa、JCBなどの国際ブランドと提携して発行されるデビットカード。世界中の国際ブランド加盟店で利用可能で、海外で国際デビットを利用した場合現地通貨の利用相当額を円換算した金額を即時で引き落とし。 J-Debitは国際デビットと比較すると利用できる加盟店が少なく、国内のコンビニで利用できるのはローソンのみ。また、ネットショッピング等での支払いもできません。一方で国際デビットはクレジットカードと同様に国際ブランド加盟店で利用できる※ため、国内で幅広く利用できる上、海外利用やネットショッピングでの利用も可能。 一部対象外店舗あり基本は幅広く利用できる国際デビットを選ぶと良いでしょう。クレジットカードやプリペイドカードとの違い一覧続いては、デビットカードをクレジットカード・プリペイドカードと比較して、それぞれの特徴を一覧で確認していきます。 デビットカード クレジットカード プリペイドカード 支払い方法 即時払い 後払い 即時払い 利用可能額 銀行口座残高の範囲内(上限設定の場合有り) 10万円~500万円程度 チャージした金額分(上限設定の場合有り) 申し込み可能年齢 原則15歳以上(中学生除く) 原則18歳以上(高校生除く) 制限なし 審査 原則不要 必要 原則不要 キャッシングやリボ払い × 〇 × 海外での引き出し 〇 〇 一部のみ〇 電子マネー × 〇 × 家族カード・ETCカード × 〇 × 不正利用時の対応 原則補償金額に上限あり 紛失・盗難の届け出日の60日を遡って全額補償 原則補償金額に上限あり 上記の一覧表を確認すると、支払い方法や利用可能額に大きな違いがあります。クレジットカードが後払いなのに対し、デビットカードとプリペイドカードは即時払いが特徴。また、利用可能額においてもクレジットカードが審査によって決定した利用額の範囲内なのに対して、デビットカードとプリペイドカードはそれぞれ銀行口座の残高範囲内、チャージ金額分と限定的です。また、デビットカードは銀行口座に残高さえあればチャージなしで利用できますが、プリペイドカードは利用前にチャージが必要。その他、キャッシングや分割払いが利用できる上、家族カードやETCカードが発行できるのはクレジットカードのみです。以上、デビットカード・クレジットカード・プリペイドカードの違いを確認しました。お金の管理がしやすくおすすめ!デビットカードのメリット一覧ここまで、クレジットカード・プリペイドカードとの違いからデビットカードの基本情報を確認しました。以下では、お金の管理がしやすいなどデビットカードの特徴を踏まえたメリットを紹介します。 デビットカードのメリット 使いすぎを防げてお金の管理がしやすい デビットカードは基本的に審査なしで学生(高校生)でも発行できる ポイント還元やキャッシュバック還元がある場合がある ATMから現金をおろす手間がなく手数料の節約になる 海外でも利息がかからず現地通貨が引き出せる 1日や1ヶ月当たりの上限が設定できる 一覧で紹介した上記のデビットカードのメリットについて個別に解説します。 専門家コメント クレジットカード評論家|岩田昭男 繰り返しになりますが、デビットカードは学生でも発行できる、審査不要のカード。手軽に発行できますし、即時引き落としなので、現金感覚で使えます。さらにポイントも手に入る、クレジットカードと現金のいいとこどりをしたようなカードなのです。家族で、まだ若い学生の子供さんにクレジットカードの体験をさせてみたいけど、使い過ぎが怖い……という場合は、専用の口座を作ったうえで、その口座に紐づいたデビットカードを渡せば、口座の残高以上は使えないので安心です。 使いすぎを防げてお金の管理がしやすいまず紹介するデビットカードのメリットは、使いすぎを防げてお金の管理がしやすいこと。デビットカードは銀行口座の残高範囲内でしか利用ができないため、利用したい金額分だけ銀行口座に入金しておくことでお金の使いすぎを防ぐことができます。また、デビットカードを利用すると、その利用代金は銀行口座から即時引き落としに。使った分だけ口座から即時で引かれる仕組みなので、お金の管理がしやすい点もメリットです。デビットカードは基本的に審査なしで学生(高校生)でも発行できる続いて紹介するデビットカードのメリットは、基本的に審査なしのため学生(高校生)でも発行ができること。デビットカードは即時払いのその仕組みから、クレジットカードの場合の後払いと比較して利用代金が支払われないリスクが低いため、基本審査なしで発行できます。デビットカードは原則15歳以上であれば発行可能なので、高校生でも発行可能です。個人の信用情報に不安がある方や、学生(高校生)でも原則審査なしで発行できる点がデビットカードのメリットです。ポイント還元やキャッシュバック還元がある場合がある従来デビットカードはポイント還元やキャッシュバック還元がないもしくは少ないものが多く、クレジットカードト比較して還元サービスが劣る場合が多かったのですが、現在では1.0%以上のポイント還元・キャッシュバック還元があるデビットカードも多く発行されています。クレジットカードに劣らない還元サービスを受けながらも即時払いでお金の管理がしやすいカードを利用できる点が、デビットカードのメリットといえるでしょう。ATMから現金をおろす手間がなく手数料の節約になるデビットカードやクレジットカードを利用しない場合、ATMから現金を引き出す必要があります。ですがデビットカードを利用すれば、手元に現金が無くても銀行口座の資金が利用できる点がメリット。時間帯によってはATMの利用手数料がかかる場合もあるので、デビットカードの利用で手数料の節約にも繋がるでしょう。海外でも利息がかからず現地通貨が引き出せる続いての法人デビットカードのメリットは、海外でも利息がかからず現地通貨が引き出せること。ATM手数料(税込110円)と海外事務手数料(出金額の2~3%程度)こそかかりますが、海外で現金での両替をせずに現地通貨の引き出しが可能です。クレジットカードでも現地通貨の引き出しができますが、実際の利用分支払いまでの利息が別途かかります。その点、デビットカードは即時払いのため利息を気にせず現地通貨の引き出しが可能な点がメリットです。1日や1ヶ月当たりの上限が設定できる最後に紹介するデビットカードの利用メリットは、1回や1日、1ヶ月当たりの上限が設定できること。銀行口座の残高が多い場合は特に、不正利用などの不安もあるでしょう。ですが、基本デビットカードは1回や1日、1ヶ月当たりの利用上限額が決められる場合が多いため、銀行口座残高が多い場合は念のため各種利用上限額の設定をしておくことがおすすめです。以上、デビットカードの利用メリットを紹介しました。 デビットカードのメリット 使いすぎを防げてお金の管理がしやすい デビットカードは基本的に審査なしで学生(高校生)でも発行できる ポイント還元やキャッシュバック還元がある場合がある ATMから現金をおろす手間がなく手数料の節約になる 海外でも利息がかからず現地通貨が引き出せる 1日や1ヶ月当たりの上限が設定できる 利用前にデメリット・注意点を確認デビットカードのメリットに続けて、デメリットや注意点も紹介します。デビットカード利用のデメリットは以下の通り。 デビットカードのデメリット デビットカードは銀行口座の残高範囲内でしか決済できない ガソリンスタンドなど一部サービスで利用できない場合がある デビットカードは不正利用の場合補償の上限額が決まっている場合が多い デビットカードは分割払いやリボ払いができない 上記のデビットカードのデメリット・注意点を1つずつ以下で解説します。 専門家コメント クレジットカード評論家|岩田昭男 デビットカードは審査不要かつ、口座残高がなければ使用できないという特徴から、利用に一部制限があります。デビットカード中心で使いたい場合は、できればデビットカードをメインカードとして使った上で、念のためクレジットカードも一枚持っておくといいでしょう。その上で、最低限クレジットカードを使用するのがおすすめ。その際は貯まるポイントがデビットカードと同じクレジットカードを選べば、ポイントが効率的に貯まってお得になりやすいです。 デビットカードは銀行口座の残高範囲内でしか決済できないまず紹介するデビットカードのデメリット・注意点は、銀行口座の残高範囲内でしか決済できないこと。資金管理がしやすい点ではメリットですが、高額な買い物をしたい場合や支払いを後払いにしたい場合ではデメリットとなる場合もあるでしょう。その場合は、基本の生活費はデビットカード、突発的な高額な買い物はクレジットカードなどとルールを決め、使い分けがおすすめです。通常の利用では、即時で銀行口座から引き落としされることで資金管理がしやすいデビットカードの利用がおすすめです。ガソリンスタンドなど一部サービスで利用できない場合がある続いてのデビットカードのデメリット・注意点は、ガソリンスタンドなど一部サービスで利用できない場合がある点です。国際ブランドが発行する国際デビットの場合、基本その国際ブランドの加盟店であれば利用できますが、以下のサービスでは利用できない場合も。 サブスクや光熱費など毎月継続的に支払う料金 高速料金 ガソリンスタンド 飛行機の機内販売 ただし徐々に利用できる場所やサービスは増えています。利用可否は事前確認がおすすめです。また、最近ではQRコード決済が普及しており、デビットカードが利用できない場合でもQRコード決済なら利用できる場所・サービスも増えています。QRコード決済にデビットカードを紐づけることで間接的にデビットカードを利用することも可能です。デビットカードは不正利用の場合補償の上限額が決まっている場合が多い続いてのデビットカードのデメリット・注意点は、不正利用の場合補償の上限額が決まっている場合が多いこと。クレジットカードの場合は過失がない場合では基本的に不正利用額の全額が補償される一方で、デビットカードの場合補償の上限が決まっている場合がほとんどです。不正利用の対策として、直近で利用する分だけ銀行口座に入れておくことや、利用上限額を設定することが有効でしょう。デビットカードは分割払いやリボ払いのサービスが利用できない最後に紹介するデビットカードのデメリット・注意点は、分割払いやリボ払いのサービスが利用できないこと。デビットカードは即時の一括払いのみ利用でき、後払いとなるリボ払いや分割払いのサービスは利用できません。大きな出費があり、複数回に分けて支払いをしたい場合はクレジットカードも利用し、デビットカードと使途を分けた利用がおすすめです。以上、デビットカードのデメリット・注意点を紹介しました。 デビットカードのデメリット デビットカードは銀行口座の残高範囲内でしか決済できない ガソリンスタンドなど一部サービスで利用できない場合がある デビットカードは不正利用の場合補償の上限額が決まっている場合が多い デビットカードは分割払いやリボ払いができない デビットカードのおすすめの選び方・比較方法を確認続いては、デビットカードのおすすめの選び方・比較方法を紹介します。デビットカードのおすすめの選び方・比較方法4つを個別に解説します。 デビットカードの選び方・比較方法一覧 年会費やポイント・キャッシュバック還元率を比較して選ぶ 出金手数料など各種手数料も比較 QR決済やスマホ決済との連携可否を比較 【海外利用の場合】海外事務手数料を比較 専門家コメント クレジットカード評論家|岩田昭男 デビットカードはクレジットカードと比較すると還元率が低い傾向にあるものの、しっかりとポイント還元されます。おすすめは1%還元。クレジットカードではもはや最低限クリアすべきラインですが、デビットカードであれば1%還元になれば十分御の字です。ポイントは楽天ポイントなど、利便性が高いポイントが貯まるカードがおすすめ。また、デビットカードは基本的に銀行が発行しているので、銀行利用で便利な手数料無料特典などが付いているカードを選ぶといいでしょう。 おすすめの選び方①年会費やポイント・キャッシュバック還元率を比較して選ぶまず紹介するデビットカードのおすすめの選び方は、年会費やポイント・キャッシュバック還元率を比較する方法です。デビットカードには複数種類があり、カードの年会費やポイント還元率・キャッシュバック還元率も様々。そのため、申し込み前にデビットカードの年会費やポイント還元率・キャッシュバック還元率を事前に比較し、自分にとってお得に利用できるデビットカードを利用しましょう。おすすめの選び方②出金手数料など各種手数料も比較続いて紹介するデビットカードのおすすめの選び方は、口座開設をする銀行の出金手数料など各種手数料を比較する方法。デビットカードに紐づく銀行口座ごとに各種手数料や毎月の手数料無料回数などが異なるため、ATMでの出金や振込などがある方は特に手数料の比較がおすすめです。また、併せて自宅や職場の近くに利用可能なATMがあるかどうかも確認しておきましょう。おすすめの選び方③QR決済やスマホ決済との連携可否を比較続いて紹介するデビットカードのおすすめの選び方は、QR決済やスマホ決済との連携可否を比較する方法。Apple PayやGoogle Payなどのスマホ決済の支払いを利用すれば、デビットカードを持ち歩かずともスマホ1つで決済可能です。Apple PayやGoogle Payに対応している国際ブランドは、JCBとVISA。JCBはApple PayやGoogle Pay両方に対応し、VisaはGoogle Payのみ対応しています。また、普段よりQRコード決済を利用している方は、QRで利用できるデビットカードかの確認もおすすめ。QR決済の利用でポイントが二重取りできる場合もあるため、事前にサービスを比較して利用するデビットカードを検討しましょう。おすすめの選び方④【海外利用の場合】海外事務手数料を比較最後に紹介するデビットカードのおすすめの選び方は、海外事務手数料を比較する方法です。国際ブランドであるVisaは、世界シェアNo.1※で、国内外で幅広く利用できます。留学や旅行などで海外でデビットカードを利用する場合は、海外でデビットカードを利用する際にかかる海外事務手数料が0%のVisaデビットカードを選びましょう。 出典:『Purchase Transactions on Global Cards in 2015』The Nilson Report(2016)後ほど紹介する「Sony Bank WALLET(Visaデビット付きキャッシュカード)」では、外貨預金口座を作成後の事前入金で、海外事務手数料がかからず無料で利用できるおすすめのデビットカード。選ぶデビットカードによっては、海外事務手数料が3%以上かかる場合もあるため、海外でデビットカードを利用する場合は必ず海外事務手数料を比較しましょう。以上、デビットカードのおすすめの選び方・比較方法を紹介しました。続いては、2023年最新のおすすめデビットカードを紹介します! デビットカードの選び方・比較方法一覧 年会費やポイント・キャッシュバック還元率を比較して選ぶ 出金手数料など各種手数料も比較 QR決済やスマホ決済との連携可否を比較 【海外利用の場合】海外事務手数料を比較 2025年最新比較!おすすめデビットカードを紹介ここまで、デビットカードの基本情報やメリット・デメリット、おすすめの比較方法・選び方を紹介しました。以下では、2025年7月最新のおすすめデビットカードを厳選して5選紹介します。 Sony Bank WALLET~ソニー銀行 GMOあおぞらネット銀行Visaデビット付キャッシュカード~GMOあおぞらネット銀行 GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード~GMOあおぞらネット銀行 楽天銀行デビットカード~楽天銀行 PayPay銀行 Visaデビットカード~PayPay銀行 専門家コメント クレジットカード評論家|岩田昭男 数あるデビットカードのなかでも、ソニー損保の「Sonya Bank WALLET」の還元率はずば抜けており、会員ステージが上がれば、最大2.0%までキャッシュバックの還元率が上がります。クレジットカードでもここまで還元率の高いカードはそうそうありません。ただ、デビットカードを選んでいるということはそもそもそんなにカードを使わない、という人も多いハズ。そういう場合は「楽天銀行デビットカード」がおすすめ。無条件で1%還元されるので、そこまで頻繁に使わなくてもそこそこのお得が獲得できます。貯まるのが利便性の高い楽天ポイントというのも魅力的です。 Sony Bank WALLET(ソニー銀行)~海外留学をする学生にもおすすめ Sony Bank WALLET(ソニー銀行)詳細 デビットカード券面 国際ブランド Visa デビットカード年会費 永年無料 ポイント還元率(キャッシュバック還元率) 0.5~2.0%を毎月キャッシュバック 利用限度額(国内・海外) 1日当たり:0円~200万円 1ヶ月当たり:0円~1,000万円 不正利用補償限度額 申し出の30日前の日以降に発生した損害について、1日あたり利用限度額の範囲で補償 海外事務手数料 海外のVisa加盟店で利用する場合、外貨普通預金を開設し残高がある場合は手数料無料 発行条件 ソニー銀行に円普通預金口座を持つ15歳以上の方 スマホ決済・QRコード決済 PayPay,、d払い、メルペイ、LINE Pay、Google Pay™、Garmin Pay、Fitbit Pay 各種手数料(税込) 出金:110円、他行振込:110円 手数料無料回数 ATM入出金:4回〜無制限 他行宛て振込手数料:1回〜11回 出典:ソニー銀行公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 まず紹介するのは、ソニー銀行のSony Bank WALLET。Sony Bank WALLETは、通常0.5%の還元率で毎月キャッシュバックされる仕組みで、月末の総残高や外貨預金の積立購入などの条件達成で会員ステージが上がると、最大2.0%までキャッシュバック還元率がアップする点が特徴です。 また、外貨預金口座を開設し残高がある場合は、海外でも外貨決済手数料無料でデビットカードが利用できる点もSony Bank WALLETのメリット。Sony Bank WALLETは15歳から利用できるため、高校生などの学生留学や、海外旅行などでも海外での使い勝手が良くおすすめの1枚です。 さらに、ソニー銀行の1ヶ月の各種手数料の無料回数は、ATM入出金手数料が最大無制限、他行宛て振込手数料も最大11回までと多く、銀行の使い勝手の良さが評判。Sony Bank WALLETは、最大2.0%のキャッシュバック還元率や海外での使い勝手の良さ、銀行手数料の無料回数などを含め総合的におすすめできるデビットカードです。 キャッシュバック還元率最大2.0% ソニー銀行の詳細は公式サイトへ GMOあおぞらネット銀行Visaデビット付キャッシュカード~GMOあおぞらネット銀行 GMOあおぞらネット銀行Visaデビット付キャッシュカード詳細 デビットカード券面 国際ブランド Visa デビットカード年会費 永年無料 ポイント還元率(キャッシュバック還元率) 0.6~1.2% 利用限度額 1,000円~500万円 ※所定の審査の上500万円以上の上限変更も可能 不正利用補償限度額 100万円 海外事務手数料 3.08% 発行条件 15歳以上(中学生は除く) スマホ決済・QRコード決済 PayPay,、d払い 各種手数料(税込) 出金:110円、他行振込:75円 手数料無料回数 ATM入出金:2回〜20回 他行宛て振込手数料:2回〜20回 出典:GMOあおぞらネット銀行公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 続いて紹介するのは、GMOあおぞらネット銀行のVisaデビット付キャッシュカード。GMOあおぞらネット銀行のVisaデビット付キャッシュカードは、条件達成によるカスタマーステージに応じて利用額の0.6~最大1.2%が現金還元される点が特徴です。 また、ATM入出金手数料や他行宛て振込手数料も、ステージに応じてそれぞれ月最大20回まで無料と多い点がメリット。他行宛て振込手数料に関しては、1回75円(税込)と他のネット銀行と比較しても安く、無料回数を超える振込がある場合でも手数料を抑えられる点がメリットです。 さらにGMOあおぞらネット銀行の口座開設は、最短当日と早い点も評判。口座開設まで日数がかからず、早くデビットカードを利用したい方にもおすすめの1枚です。 最短即日口座開設 GMOあおぞらネット銀行の詳細は公式サイトへ GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード~GMOあおぞらネット銀行 GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード詳細 デビットカード券面 国際ブランド Mastercard® デビットカード年会費(税込) 3,300円 ポイント還元率(キャッシュバック還元率) 最大1.2% 利用限度額 1,000円~1,000万円 ※所定の審査の上1,000万円以上の上限変更も可能 不正利用補償限度額 500万円 海外事務手数料 3.08% 発行条件 15歳以上(中学生は除く) スマホ決済・QRコード決済 PayPay,、d払い 各種手数料(税込) 出金:110円、他行振込:75円 手数料無料回数 ATM入出金:2回〜20回 他行宛て振込手数料:2回〜20回 出典:GMOあおぞらネット銀行公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 続いて紹介するのは、GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードです。GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードは、GMOあおぞらネット銀行のVisaデビット付キャッシュカードの上位ランクのデビットカード。年会費こそかかりますが、公共料金など一部利用先を除く支払いで常時1.2%の高還元率で現金還元される点がメリットのデビットカードです。 また、一般ランクのデビットカードと比較して、利用限度額や不正利用補償額が高い点もおすすめ。そのため、大きな金額の決済を予定している方は特に、GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードがおすすめです。 さらにGMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードを発行すると無条件でカスタマーステージが最高ランク適用となるため、ATM出金時手数料(110円)、他行宛振込手数料(75円)が毎月20回まで無料で利用できる点もメリットです。 常時1.2%の高還元率 GMOあおぞらネット銀行の詳細は公式サイトへ 楽天銀行デビットカード~楽天銀行 楽天銀行デビットカード詳細 デビットカード券面 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB デビットカード年会費 永年無料 ポイント還元率(キャッシュバック還元率) 1.0% 利用限度額 1,000円単位で任意で設定可能 不正利用補償限度額 通知が受理された日の30日前以降、受理された日から60日後までの91日間に行われた不正使用による損害に対して1口座当たり年間100万円 海外事務手数料 3.080% 発行条件 16歳以上 スマホ決済・QRコード決済 楽天ペイ 各種手数料(税込) ATM入出金手数料:220円~275円 他行宛て振込手数料:145円 手数料無料回数 ATM入出金:0回~7回 他行宛て振込手数料:0回〜3回 出典:楽天銀行公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 続いて紹介する楽天銀行デビットカードは、楽天市場を利用する方や楽天ポイントを貯めている方におすすめのデビットカード。 ポイント還元率は常時1.0%と高い点が評判で、楽天カードでは還元率が0.2%となる公共料金等の支払いも楽天銀行デビットカードなら1.0%の還元率で支払い可能です。既に楽天カードを利用している方も、用途に応じて楽天銀行との使い分けがおすすめです。 また、楽天銀行デビットカードは、Visa/Mastercard®/JCBの3つの国際ブランドから選択可能な点もメリット。JCBを選択した場合、Apple Pay・Google Payどちらでも利用可能です。海外での利用を考えている方はVisaの選択が良いでしょう。 公共料金の支払いも還元率1.0% 楽天銀行の詳細は公式サイトへ PayPay銀行 Visaデビットカード~PayPay銀行 PayPay銀行 Visaデビットカード詳細 デビットカード券面 国際ブランド Visa デビットカード年会費 永年無料 ポイント還元率(キャッシュバック還元率) 0.2% 利用限度額 1日最大500万円 不正利用補償限度額 1口座あたり年間500万円 海外事務手数料 3.08% 発行条件 満15歳以上 スマホ決済・QRコード決済 PayPay、Google Pay、Garmin Pay、Fitbit Pay 各種手数料(税込) ATM入出金手数料:165円~330円 他行宛て振込手数料:145円 手数料無料回数 ATM入出金:1回~無制限 (利用金額3万円以上は無制限) 他行宛て振込手数料:0回〜5回 出典:PayPay銀行公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 最後に紹介するデビットカードは、PayPay銀行 Visaデビットカード。PayPay銀行 Visaデビットカードは、PayPayでの使い勝手がよく連携がおすすめのデビットカードです。 PayPay銀行 Visaデビットカードのメリットは、PayPayの残高を手数料無料で銀行口座に戻せる点。チャージしすぎてしまった場合でも銀行口座に戻せる点が評判です。 ポイント還元率は0.2%と他のデビットカードと比較して低めですが、多くの店舗で利用できるPayPayポイントを貯めたい方にはメリット。ATM入出金手数料に関しては、利用金額3万円以上は無制限で利用できる点もおすすめです。 PayPayポイントが貯まる PayPay銀行の詳細は公式サイトへ まとめこのページでは、昨今利用者が増えているデビットカードの基本情報やメリット・デメリット、おすすめのデビットカードの選び方・比較方法を紹介しました。当記事で紹介した2025年7月最新のおすすめデビットカードの一覧は以下の通り。 Sony Bank WALLET~ソニー銀行 りそなデビットカード(Visaデビット)~りそな銀行 GMOあおぞらネット銀行Visaデビット付キャッシュカード~GMOあおぞらネット銀行 GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード~GMOあおぞらネット銀行 楽天銀行デビットカード~楽天銀行 PayPay銀行 Visaデビットカード~PayPay銀行 デビットカードはクレジットカードと同じように店舗などで利用できますが、紐づいている銀行口座残高から即時で引き落としされることから、資金管理がしやすい点などがメリット。各デビットカードのサービスを比較して、自分に合ったデビットカードを利用しましょう! 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
TRUST CLUB プラチナマスターカードのメリット・デメリットや口コミ・評判を解説
豊富な特典が魅力のプラチナカード。持ちたいと思っても、年会費が高額でなかなか持てない方もいるのではないでしょうか。TRUST CLUB プラチナマスターカードは、プラチナカードでありながら年会費は3,300円(税込)と他と比較しても申し込みやすいプラチナカードです。この記事では、TRUST CLUB プラチナマスターカードの評判やメリット、デメリットを詳しく紹介。本当にコスパ最高のプラチナカードなのかを解説します。TRUST CLUB プラチナマスターカードが気になる方はぜひ最後まで読んでみてください。TRUST CLUB プラチナマスターカードとは?TRUST CLUB プラチナマスターカードは、年会費3,300円(税込)と他のプラチナクレジットカードと比較して安い年会費で持てるプラチナカードです。まずは、基本情報から確認しましょう。 TRUST CLUBプラチナマスターカード基本情報 プラチナカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費 3,300円(税込) 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 総利用枠 30~100万円 基本ポイント還元率 0.5% 国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) その他保険 バイヤーズ・プロテクション(ショッピング保険) コンシェルジュサービス・プライオリティパス付帯有無 コンシェルジュサービス:-プライオリティパス:- 国内・海外空港ラウンジサービス 国内主要空港ラウンジサービス無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 レストラン優待(ダイニング by 招待日和)国内高級ホテル・高級旅館予約サービス 申込条件 ・22歳以上・年収200万円以上 出典:TRUST CLUBプラチナマスターカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。コスパ最高のプラチナカードTRUST CLUB プラチナマスターカードは年会費3,300円(税込)と、他のプラチナカードと比較しても破格の年会費です。一般的なプラチナカードの年会費は20,000円以上のカードも多く、中には10万円を超える年会費のカードもあります。TRUST CLUB プラチナマスターカードは他と比較しても年会費が安いため、ステータスの高いプラチナカードを気軽に持ちたい方におすすめです。Mastercard®の中で3番目のランクのステータスカードMastercard®は独自のランクがあり、スタンダード、ゴールド、チタン、プラチナ、ワールド、ワールドエリートの順にランクが高くなります。TRUST CLUB プラチナマスターカードは、上から3番目のプラチナランクのカードです。ゴールドやチタンよりもランクが上のため、付帯サービスが充実していることが特徴です。格安の年会費でありながら、Mastercard®の会員向け特別優待サービスでプラチナランクの優待が受けられます。 コスパ最高のプラチナカード TRUST CLUB プラチナマスターカード 公式サイトはこちら TRUST CLUB プラチナマスターカードのメリットTRUST CLUB プラチナマスターカードは年会費が安いだけでなく、多くのメリットがあります。ここでは、TRUST CLUB プラチナマスターカードのメリットを紹介します。最大のメリットは格安の年会費TRUST CLUB プラチナマスターカードの最大のメリットは、3,300円(税込)と格安の年会費です。一般的なプラチナカードには、10万円以上の年会費がかかるプラチナカードもあります。TRUST CLUB プラチナマスターカードは格安の年会費ながら、ステータスの高さは健在。プラチナカードならではの豊富な特典も得られるため、まさに「コスパ最強」のプラチナカードと言えるでしょう。家族カードやETCカードが無料で発行可能TRUST CLUB プラチナマスターカードは、家族カードやETCカードも無料で発行できる点もメリットです。一般的なプラチナカードは家族カードやETCカードが無料で発行できるものもありますが、数千円の年会費がかかる場合もあります。TRUST CLUB プラチナマスターカードでなら、家族カードもETCカードも無料で発行可能。家族カードはポイントが合算される、空港ラウンジが本会員と同様に無料で使えるなどメリットも多いです。無料で発行できるため、家族やETCカードの維持費もかかりません。豊富な付帯サービスが利用できる点もメリットTRUST CLUB プラチナマスターカードは、充実した付帯サービスが利用できる点もメリットと良い評判です。TRUST CLUB プラチナマスターカードに付帯している主なサービスを以下で紹介します。トラベルデスクで海外でも安心TRUST CLUB プラチナマスターカードは、国内海外旅行の際に航空券やホテルの手配、現地ツアーの申し込みなどを電話やWebでサポートしてくれるトラベルデスクが利用できます。海外旅行中はもしもの時には現地スタッフが日本語で対応してくれるため、旅行中に困った場面などで役立つでしょう。国内外のパッケージツアー割引国内外の旅行会社が提供するパッケージツアーが、最大5%割引で利用できます。割引率はツアーによって異なります。TRUST CLUB会員だけでなく、家族や友人などの同伴者も割引の対象です。国内旅行、海外旅行どちらも、対象のパッケージツアーであれば割引となるため、お得に旅行したい方におすすめです。国内の空港ラウンジが使えるTRUST CLUB プラチナマスターカードがあれば、国内主要空港のラウンジを無料で利用できます。ラウンジでは、軽食や飲み物を無料で提供しており、出発までの時間をゆっくりと過ごせます。Wi-Fiや充電、FAX、コピーなどの設備も利用できるため、出発前の時間を有意義に使いたい方にとってはメリットです。Mastercard Taste of Premiumが利用できる~コース料理が1名分無料などMastercard Taste of Premiumは、Mastercard®のプラチナカード会員向けの特典プログラムでレストランやホテルなどの特典が受けられます。TRUST CLUB プラチナマスターカードが利用できる、主な特典は以下の通りです。 特典 内容 国際線手荷物宅配優待サービス 出発、帰国時の手荷物の宅配を優待価格で利用できる 海外用携帯電話・Wi-Fiレンタルサービス 海外用のWi-Fiレンタル料金が50%オフ、通信料が15%オフ 空港クローク優待サービス 1着につき10%割引 国内高級ホテル・高級旅館 全国のハイクオリティーなラグジュアリーホテル、高級旅館を予約できる ポケトークレンタルサービス ポケトーク(POCKETALK®)レンタルサービスを優待価格でご利用 ハワイ エアポートシャトル優待サービス 空港送迎シャトル利用料金最大7%割引 Booking.com 特別優待最大10%キャッシュバック Taste of Premium専用ウェブサイトからの宿泊施設の予約で最大10%のキャッシュバック 国内宅配サービス ご自宅等のご指定場所から全国の目的地まで300円割引で宅配。 Mastercard® 国内ダイナミックパッケージ優待サービス 特別割引優待 対象の宿泊施設の予約で8,000円割引、さらに旅行代金総額100,000円(税込)以上で15,000円割引 ダイニング by 招待日和(2名利用で1名無料) 「招待日和」によって厳選された国内外約250店の有名レストランで2名様以上のご利用で1名様が無料 カーシェアリング特別優待 カード発行手数料や月額基本料金の優待 Taste of Premium限定プレミアムダイニング by 一休 一休.comレストラン予約で使える割引特別クーポンを利用できる 国内ゴルフ場 予約優待 全国約1,400の国内ゴルフ場を優待価格で予約できる 中でも特におすすめなのが、2名以上の予約で有名レストランの食事が1名無料になる「ダイニング by 招待日和」です。利用できるレストランは有名店も多く、1回で1万円程度お得になるコースも。1度利用するだけで年会費の元が取れることもあります。3,300円(税込)の年会費でMastercard Taste of Premiumが利用できることは、TRUST CLUB プラチナマスターカードの大きなメリットです。充実した補償内容もメリットTRUST CLUB プラチナマスターカードは、旅行傷害保険やショッピング保険など、充実した補償内容もメリットです。最高3,000万円の旅行傷害保険Mastercard Taste of Premiumを保有していると、海外や国内旅行中に病気やケガをした場合、最高3,000万円まで補償されます。家族会員も同様の補償内容で、家族特約によりカード本会員の配偶者や同居の親族、生計をともにする未婚の子などの補償の対象になるため家族旅行の際にも役立つでしょう。50万円までのバイヤーズプロテクションTRUST CLUB プラチナマスターカードで購入した商品が、購入日より90日以内に破損したり盗難にあったりした場合、年間最大50万円まで補償されます。1事故につき、10,000円の免責がある点に注意しましょう。年間最大50万円は十分な金額ではないかもしれませんが、ある程度の補償が欲しい方にとってはメリットとなるでしょう。有効期限がなく貯まりやすいポイントMastercard Taste ofPremiumの利用金額に応じて貯まるポイントは有効期限がなく、グルメや家電製品、商品券など様々な商品やサービスに交換できる点もメリットです。楽天ポイントやdポイントなど、他社ポイントへの移行も可能。さらにキャッシュバックにしてカード利用金額分や年会費に充当もできます。「TRUST CLUBポイントモール」を経由してオンラインショッピングや旅行予約をすれば、通常ポイントに加えて最大9.5%のボーナスポイントもしくはキャッシュバック特典が受けられ、通常よりもお得です。楽天市場やYahoo!ショッピングなどの通販サイトもあり、ショップ独自のポイントも貯まるため、ポイントの二重取りも可能。例えば、海外・国内ホテルなどの旅行予約サイト「エクスペディア」を利用すると、4.0%のボーナスポイントもしくは、キャッシュバックが受けられます。いつものネットショッピングの際に「TRUST CLUBポイントモール」を経由するだけで、効率よくポイントが貯まります。タッチ決済・Apple Payに対応TRUST CLUB プラチナマスターカードはタッチ決済やApple Payに対応しているため、支払いもスムーズにできる点もメリットです。タッチ決済は、サインや暗証番号不要で、対象店舗の端末にカードをタッチするだけで決済できる方法。Apple Payに登録すれば、スマホだけで決済できます。ただし、Google Payには対応していない点には注意しましょう。TRUST CLUB プラチナマスターカードのデメリットTRUST CLUB プラチナマスターカードは、年会費3,300円(税込)でプラチナのステータスを手にすることができる魅力的なカードですが、デメリットもいくつかあります。年会費を抑えている分、年会費20,000円以上のプラチナカードと比較すると、特典や補償が少ない点が主なデメリットとなるでしょう。以下で紹介します。コンシェルジュや海外の空港ラウンジサービスがないTRUST CLUB プラチナマスターカードには、一般的なプラチナカードには付帯していることが多いコンシェルジュサービスや、海外の空港ラウンジサービスがあない点がデメリット。しかしながら、国内の主要空港ラウンジは無料で利用できます。搭乗券とTRUST CLUB プラチナマスターカードを空港ラウンジで提示するだけで利用回数の制限なく利用できるため、国内の空港を利用が主な方にとっては大きなデメリットとはならないでしょう。コンシェルジュサービスや海外の空港ラウンジが使いたい場合は、年会費が高額になるものの「TRUST CLUB プラチナVisaカード」もおすすめです。「TRUST CLUB プラチナVisaカード」も貯まったポイントを年会費に充当できるため、実質年会費無料で持つことも可能です。ポイント還元率が高くないTRUST CLUB プラチナマスターカードの基本ポイント還元率は、0.5%です。他のプラチナカードのポイント還元率は、1.0%を超えるものも多いため、ポイント還元率はそれほど高くない点がデメリットです。しかし、「TRUST CLUBポイントモール」を経由することで、ポイント還元率を上げることができます。申込には年収や年齢の条件があるTRUST CLUB プラチナマスターカードの申し込みには「22歳以上、年収200万円以上」の条件があります。年齢条件だけでなく収入条件もあるため、誰でも持てるカードではありません。利用可能枠が少ない点もデメリットTRUST CLUB プラチナマスターカードの利用可能枠は「30万円~100万円」と、一般的なプラチナカードと比べて少なめです。利用可能枠が大きいカードがほしい場合は、ワンランク上の「TRUST CLUB ワールドカード」(利用可能枠:100万円~300万円)もおすすめです。海外旅行傷害保険の補償額が低い海外・国内旅行傷害保険の補償額は、最高3,000万円です。最高1億円の補償もあるプラチナカードもあることから、補償額はやや少なめと言えるでしょう。海外旅行傷害保険の補償額を重視したい方は、他のクレジットカードも併せて検討しましょう。口コミや評判は?~安い年会費で持てるプラチナカードと評判格安の年会費で、充実した特典や補償があるなど、メリットも多い「TRUST CLUB プラチナマスターカード」。実際の利用者の評判は、どうでしょうか。ここでは、良い口コミや気になる口コミを確認します。良い口コミTRUST CLUB プラチナマスターカードの良い口コミには、年会費3,300円でプラチナカードが持てる、特典が豊富など、コスパに関するものが多く見られました。実際の口コミを紹介します。 口コミ 利用者の評判・口コミ りそなゴールドカード(VISA)は9月に申し込み、あとはマスターカードだけあれば十分なのでTRUST CLUBプラチナマスターカードを申込してみた。 クレジットカードは2枚で十分。 3000円のプラチナカードって時代は変わったな。 口コミ 利用者の評判・口コミ 三井住友トラストクラブにはマスターカードの序列におけるワールドの下のプラチナもあり、年会費は激安の3300円。コンシェルジュなし、プライオリティパスもラウンジキーもなし、でも二人で食事して一人分が無料になる招待日和と、世界中のWi-Fiを無料で使えるBoingo Wi-Fiがついてる。 良い口コミには、3,300円(税込)と安い年会費でプラチナカードが持てることをメリットに挙げるものがありました。さらに全国約250店の有名レストランで2名以上で利用すると1名分が無料になる「ダイニング by 招待日和」が使える点がお得という評判も。コンシェルジュサービスやプライオリティパスがないものの、お得と感じている方が多いようです。気になる口コミTRUST CLUB プラチナマスターカードの気になる口コミには、Google Payに対応していないというものがありました。 口コミ 利用者の評判・口コミ トラストクラブのプラチナマスター、見た目はかっこいいけどGoogle Payに対応してないのどうにかして欲しい。タッチ決済は使いやすい TRUST CLUB プラチナマスターカードは、Apple Payには対応していますが、Google Payには対応していません。Androidユーザーの方は、不便に感じるかもしれません。しかしながら、そのほかに気になる口コミは見られず、TRUST CLUB プラチナマスターカードは評判の良いプラチナカードであることがわかります。どんな人におすすめ?格安の年会費で持てるプラチナカードである「TRUST CLUB プラチナマスターカード」は、以下のような方におすすめです。 年会費を抑えてプラチナカードを使いたい人 充実した付帯サービスがあるクレジットカードを使いたい人 国内の空港ラウンジを使いたい人 まず、年会費を抑えてプラチナカードを持ちたい人には、年会費3,300円(税込)とプラチナカードとしては破格の「TRUST CLUB プラチナマスターカード」がおすすめです。他のプラチナカードの年会費は数万円かかるのに対して、圧倒的に安い年会費は魅力の1つでしょう。TRUST CLUB プラチナマスターカードには、充実した付帯サービスもメリットです。Mastercard®の特典である「Mastercard® Taste of Premium」のサービスでは、グルメ優待や国内高級旅館・ホテル予約サービスなど日常生活を彩る特典が充実。プラチナカードならではのサービスを使いたい人にもおすすめです。また、国内空港ラウンジを利用したい人にもおすすめ。利用回数の制限がないため、国内旅行や出張が多い人には最適です。 コスパ最高のプラチナカード TRUST CLUB プラチナマスターカード 公式サイトはこちら TRUST CLUB プラチナマスターカードと他のプラチナカードを比較TRUST CLUB プラチナマスターカードは、格安の年会費でプラチナカードのメリットが得られるお得なカードです。ここでは、TRUST CLUB プラチナマスターカードが本当にコスパ最高のプラチナカードなのか、他のプラチナカードと比較して検証します。 プラチナカード名 TRUST CLUB プラチナマスターカード TRUST CLUB プラチナVisaカード 三井住友カード プラチナプリファード JCBプラチナ カード券面 国際ブランド Mastercard® Visa Visa JCB クレジットカード年会費(税込) 3,300円 38,500円 33,000円 27,500円 家族カード年会費(税込) 無料 無料 無料 1枚まで無料 2枚目以降は1枚3,300円 基本ポイント還元率 0.5% 1.0% 1.0%(※) 0.5% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) その他保険 バイヤーズプロテクション(年間50万円) バイヤーズプロテクション(年間500万円) キャンセルプロテクション(年間20万円) お買物安心保険(年間最高500万円) ショッピングガード保険(国内年間最高500万円・海外年間最高500万円) プライオリティパス・コンシェルジュサービス コンシェルジュサービス:なし プライオリティパス:なし コンシェルジュサービス:あり プライオリティパス:あり コンシェルジュサービス:あり プライオリティパス:なし コンシェルジュサービス:あり プライオリティパス:あり 空港ラウンジ 全国の主要空港ラウンジが無料 全国の主要空港ラウンジおよび海外1ヵ所の空港ラウンジが無料 国内主要32空港とハワイホノルルの空港ラウンジサービスが無料 プライオリティパスで世界148の国と地域にある空港ラウンジを利用可能 申込対象 22歳以上・年収200万円以上 25歳以上 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 25歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。(学生除く) 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。ご覧の通り4枚のプラチナカードを比較すると、「TRUST CLUB プラチナマスターカード」の年会費の安さがわかります。旅行傷害保険やバイヤーズプロテクションの補償額は低いものの、グルメ優待や国内旅行の優待もあり、他のプラチナカードと比較しても遜色ない特典が付帯しています。国内の空港ラウンジも無料で利用できるため、はじめて持つプラチナカードにはTRUST CLUB プラチナマスターカードがおすすめです。一方、さらに手厚い補償や充実した特典がほしい方には、「TRUST CLUB プラチナVisaカード」もおすすめ。TRUST CLUB プラチナ Visaカードには、コンシェルジュサービスやプライオリティパスが付帯しており、海外空港ラウンジも利用可能。旅行傷害保険は国内・海外ともに最高1億円まで補償と手厚い内容です。キャンセルプロテクションでは、カードを利用して申し込みした旅行やイベントを、入院や通院などで万が一キャンセルになった場合に年間20万円まで補償されるサービスです。年会費が高くなるものの、さらに充実した補償を得たい場合におすすめです。 関連記事 他のおすすめプラチナカードについて詳しく解説した記事はこちら 申込方法を紹介TRUST CLUB プラチナマスターカードの申込条件は、以下の通り年齢だけでなく年収にも条件があります。インビテーションは不要で、下記条件を満たせば申し込みできます。 年齢22歳以上 年収200万円以上 これらの条件を満たした上で、TRUST CLUB プラチナマスターカードに申し込みましょう。TRUST CLUB プラチナマスターカードは、オンラインで簡単に申し込みできます。手順は、以下の通りです。 公式サイトで「このカードを申し込む」を選択 オンライン入会申込ページで必要事項を入力 支払い口座を登録 本人確認書類を提出 審査結果がメールで届く カードが自宅に郵送される 公式サイトで「このカードを申し込む」を選択したら、氏名・年齢・住所・電話番号メールアドレス・本人確認書類の種類、ローンや家賃の状況などの個人情報を入力します。勤務先の情報を入力し、希望サービスを選択すると、支払い口座の設定に進みます。支払い口座の設定はオンラインと書面提出の2種類がありますが、書面を選択すると書類を返送しなければならないため時間がかかります。可能なかぎりオンラインでの提出がおすすすめです。本人確認書類はオンラインで画像を提出可能。書面で提出する場合は、本人確認書類のコピーを提出します。審査が終われば、結果がメールで届きます。カードの受取までには、1週間から2週間程度。カードを受け取れば、利用開始できます。まとめ:コスパ最高のカードでプラチナカードを体験しようTRUST CLUB プラチナマスターカードは、年会費3,300円(税込)と他のプラチナカードと比較してもコスパ最高のプラチナカードです。破格の年会費ながら、Mastercard® Taste of Premiumが利用できるなどプラチナカードならではの充実したサービスを得られることがメリット。プラチナカードを持ってみたいけれど、高額の年会費のために躊躇している方にはTRUST CLUB プラチナマスターカードが最適です。年会費3,300円(税込)でお得にプラチナカードを体験してみましょう。TRUST CLUB プラチナマスターカードが気になる方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。 コスパ最高のプラチナカード TRUST CLUB プラチナマスターカード 公式サイトはこちら よくある質問最後にTRUST CLUB プラチナマスターカードによくある質問をまとめます。締め日や支払日は?TRUST CLUB プラチナマスターカードの締め日は毎月15日、支払日は翌月10日(土・日・祝日の場合は翌営業日)です。家族カードやETCカードは発行できる?TRUST CLUB プラチナマスターカードの家族カード、ETCカードは、共に年会費無料で発行できます。TRUST CLUB プラチナマスターカードの申込基準は?TRUST CLUB プラチナマスターカードは、22歳以上、年収200万円以上の方が申し込みできます。利用可能枠は?TRUST CLUB プラチナマスターカードの利用可能枠は30~100万円です。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
コストコで使えるクレジットカードおすすめ8選!年会費無料などお得なカードを紹介
コストコで買い物をする際、クレジットカードでの支払いを希望する方も多いのではないでしょうか。しかし、コストコで使えるクレジットカードは限定的。マスターカード(Mastercard®)のみ利用でき、VisaやJCBなどの国際ブランドのクレジットカードは利用できません。当記事では、コストコで使えるおすすめのクレジットカードを紹介します。普段使いしやすいクレカ7枚に加えて、コストコが発行する「コストコグローバルカード」を解説しますので、「おすすめのカードを知りたい」「お得なクレカを使いたい」という方は、ぜひ参考にしてください。コストコで使えるクレジットカードはマスターカード(Mastercard®)のみ!コストコは高品質の商品を比較的安く購入できるため、まとめ買いのために利用する方も多いのではないでしょうか。まとめ買いをすると金額も大きくなる分、決済方法も多様なほうが嬉しいですよね。現在、コストコで可能な支払い方法は以下の3種類です。 コストコの支払い方法 現金 クレジットカード コストコプリペイドカード 上記の支払い方法の中で注意したいのがクレジットカード決済。冒頭でもお伝えした通り、コストコで使えるクレジットカードはマスターカード(Mastercard®)ブランドのクレジットカードのみです。つまり、VisaやJCB、American Expressのクレジットカードを利用している方は、クレジットカード決済ができません。そのため、コストコで使えるクレジットカードをお探しの場合は、マスターカードのクレジットカードから選ぶ必要がある点を覚えておきましょう。次章では、そんなコストコで使えるおすすめのクレジットカードを紹介します。コストコで使えるクレジットカードおすすめ7選この章では、コストコで使えるマスターカードブランドのおすすめクレジットカード7選を紹介します。比較しやすいよう、おすすめのクレジットカードを一覧表にまとめました。 おすすめクレジットカード 三井住友カード(NL) イオンカードセレクト セゾンカードインターナショナル 楽天カード dカード 三菱UFJカード VIASOカード リクルートカード クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 永年無料 永年無料 550円※楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナの方は無料 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 永年無料※新規発行手数料1,100円 Mastercard®/Visa:新規発行手数料1,100円JCB:無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 記載なし 審査により個別に決定 ~100万円 記載なし 一般:10万円~100万円学生:10万円~30万円 記載なし ポイント還元率 0.5%~7%(※) 0.5%~1.0% 0.5% 1.0%~3.0% 1.0% 0.5%~1.0% 1.2%~4.2% コストコでのポイント還元率 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 1.0% 0.5% 1.2% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) ー ー 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下の方のみ 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー ー ー ー 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下の方のみ ー 最高1,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く)※ただし、高校卒業年度の1月1日以降は申し込み可能 18歳以上で連絡が可能な方で、セゾンカードの提携する金融機関に決済口座をお持ちの方 18歳以上(高校生を除く) ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・本人名義の口座を支払口座として設定すること・その他ドコモが定める条件を満たすこと 18歳以上で安定した収入がある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 以下、コストコで使えるおすすめクレジットカードについての特徴を解説します。 三井住友カード(NL)~ポイント還元率最大7%!対象のコンビニや飲食店を利用する方におすすめ コストコでの利用におすすめのカード第1位は「三井住友カード(NL)」。三井住友カード(NL)は、対象のコンビニや飲食店を頻繁に利用する方におすすめのクレジットカードです。 国際ブランドはVisaがMastercard®を選べますが、コストコで利用する場合はMastercard®を選択しましょう。三井住友カード(NL)の基本情報は以下の通り。 三井住友カード(NL)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 ポイント還元率 0.5%~7%※¹ コストコでのポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済利用でポイント還元率最大7%(※) 最短10秒で審査完了!即日でカード番号がわかる(※¹)即時発行ができない場合があります。 ナンバーレスデザインでセキュリティ対策も充実 対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済利用でポイント還元率最大7% 三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率は0.5%ですが、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※)となる点がメリットです。 また、スマホのタッチ決済ではなく、対象のコンビニ・飲食店でクレジットカードをタッチして支払った際も5.0%のポイント還元率で利用可能。三井住友カード(NL)は、対象のコンビニや飲食店を日常的に利用し、お得にポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。 残念ながら三井住友カード(NL)をコストコで利用した際のポイント還元率は0.5%ですが、年会費無料かつ特定店舗での高いポイント還元率が特徴のおすすめクレジットカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 最短10秒で審査完了!即日でカード番号がわかる 三井住友カード(NL)は、最短10秒でデジタルカードが即時発行(※)される、対応時間の早さが魅力のクレジットカード。手続きが順当に進めば、申し込み後即日で審査結果が提示され、最短10秒でデジタルカードを利用できます。 即時発行ができない場合があります。 最短で審査が完了すれば最短10秒でカード番号がわかるため、Apple PayやGoogle Payに登録することで、即日で実店舗でも使うことができます。 ナンバーレスデザインでセキュリティ対策も充実 三井住友カード(NL)は、券面にカード番号や有効期限、セキュリティコードなどの記載がないナンバーレスのクレジットカードです。 クレジットカードユーザーの中には、店頭で利用する際にカード番号などの個人情報の漏洩を心配する方が4割ほどいます(※)。 一般社団法人クレジット協会「クレジットに関する消費者向け調査結果」 しかし、三井住友カード(NL)はナンバーレスのため、店舗で利用した際にカード番号を盗み見られることや、クレジットカードを紛失した際のカード番号の流出などのリスクを下げられるのも特徴です。なお、クレジットカード番号などの情報は専用アプリで確認できます。 最短10秒で即時発行(※) 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、別記事「三井住友カード(NL)の口コミ・評判やキャンペーン・ポイント還元率を解説」の記事で紹介しています。 女性にはこちらのデザインも人気! 三井住友カード(NL)オーロラデザイン パステルカラーでかわいい新デザインの「オーロラデザイン」。対象のコンビニや飲食店でポイント還元率最大7%(※)など従来の三井住友カード(NL)と基本スペックは同じ。日常的に使うものだからこそデザインにこだわりたい方におすすめです! 対象のコンビニや飲食店でポイント還元率最大7%※ 三井住友カード(NL)オーロラデザイン 公式サイトはこちら イオンカードセレクト~イオン系列店でもお得に使える 次に紹介するコストコで使えるおすすめのクレジットカードは「イオンカードセレクト」。イオンカードセレクトは、コストコでの利用だけでなくイオンで頻繁に買い物をする主婦や学生におすすめのクレジットカードです。以下、イオンカードセレクトの基本情報を紹介します。 イオンカードセレクト基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 公式サイト記載なし ポイント還元率 0.5%~1.0% コストコでのポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く)※ただし、高校卒業年度の1月1日以降は申し込み可能 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット 毎月20・30日はイオンでの買い物が5%OFF クレジットカード・キャッシュカード・WAON機能を1枚で利用可能 毎月20・30日はイオンでの買い物が5%OFF イオンカードセレクトは、イオンでの買い物・ショッピングの機会が多い方におすすめのクレジットカード。毎月20日・30日はイオンでの買い物が5%割引になり、それ以外でもイオンでの買い物は常時2倍の1.0%のポイント還元率と、イオンでの利用でメリットの多いクレジットカードです。 コストコで利用した際のポイント還元率は0.5%ですが、コストコだけでなくイオンも頻繁に利用する方におすすめのクレジットカードです。 クレジットカード・キャッシュカード・WAON機能を1枚で利用可能 イオンカードセレクトは、1枚のカードでクレジットカード・キャッシュカード・WAONの3つの機能を利用できる点も特徴です。 もちろん、すでにVisaやJCBなどの国際ブランドのクレジットカードを持っていて、コストコでの利用のために新たにマスターカード(Mastercard®)ブランドのクレジットカードを発行する方でも発行できます。 イオンカードセレクトは、1枚で3機能利用可能なことから余分なカードを常に持ち運びたくない方や、財布の中身を減らしスッキリさせたい方にもおすすめのクレジットカードです。 イオンの買い物もおトク イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードセレクトの詳細は、別記事「イオンカードはおすすめ?メリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で紹介しています。 セゾンカードインターナショナル~WEB申し込みで最短即日発行可能なクレジットカード 次に紹介するコストコで使えるおすすめのクレジットカードは「セゾンカードインターナショナル」。セゾンカードインターナショナルは、最短即日発行可能なクレジットカードで、ポイントの有効期限がない点が特徴のクレジットカードです。以下、セゾンカードインターナショナルの基本情報を紹介します。 セゾンカードインターナショナル基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 審査により個別に決定 ポイント還元率 0.5% コストコでのポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上で連絡が可能な方で、セゾンカードの提携する金融機関に決済口座をお持ちの方 出典:セゾンカードインターナショナル公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 セゾンカードインターナショナルのメリット WEB申し込みで最短即日発行可能 ポイントの使い道や特典が豊富 WEB申し込みで最短即日発行可能!すぐに使えるクレカ セゾンカードインターナショナルはWEBから申し込み、カードの総合案内を行っている有人の窓口「セゾンカウンター」での受け取りを選択すると最短即日でカードの受け取りが可能。 デジタルカードの発行の場合は、最短5分でクレジットカードの発行が可能です。デジタルカード発行後、スマホアプリの「セゾンPortal」からカード番号やセキュリティコードを確認し、オンラインショッピングで利用できます。セゾンカードインターナショナルは、すぐにクレジットカードを利用したい方におすすめのクレジットカードです。 年会費無料でポイントの使い道が豊富 セゾンカードインターナショナルはクレジットカード年会費だけでなく、家族カードやETCカードも年会費無料で利用できるカードです。 貯まるポイントは有効期限がない「永久不滅ポイント」で、貯めたポイントはAmazonなどのギフト券や他社ポイントだけでなく家電やグルメなど使い道が豊富なのも特徴。 ポイントの有効期限を気にせずに貯められるため、コストコでまとめ買いをして効率的にポイントを貯め、高額商品をお得に手に入れるなどの使い方もできるおすすめのクレジットカードです。 WEB申し込みで最短即日発行 セゾンカードインターナショナル 公式サイトはこちら 楽天カード~楽天グループのサービスを頻繁に利用する方におすすめ 次に紹介するコストコでの利用におすすめのクレジットカードは「楽天カード」。楽天カードは、楽天経済圏で生活している方におすすめのクレジットカードです。以下、楽天カードの基本情報を紹介します。 楽天カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円※楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナの方は無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 ポイント還元率 1.0%~3.0% コストコでのポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 楽天カードのメリット 楽天サービスの利用でポイント還元率アップ 新規入会で5,000ポイントがもらえるキャンペーンもおすすめ 楽天サービスの利用でポイント還元率アップ 楽天カードの基本ポイント還元率は1.0%と、他の年会費無料クレジットカードと比較しても高い還元率で利用可能。コストコでも1.0%のポイント還元率で利用できるため、とにかくポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。 加えて、「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」の利用でポイント還元率はさらにアップ。SPUとは、楽天グループのサービスを利用するほど、楽天市場での買い物時のポイント還元率がアップするサービスです。SPUにより、楽天カードを使って楽天市場で買い物をするだけでポイント還元率は3.0%にアップします。 楽天カードはコストコに限らず、とにかくお得にポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。 新規入会で5,000ポイントがもらえるキャンペーンもおすすめ 年会費無料かつ高い還元率でポイントを貯められる楽天カードですが、新規入会で5,000ポイントがもらえるキャンペーンもおすすめです。(ポイント数は申し込み時期により変動) ポイントプレゼントの条件は、楽天カードの申し込み後、期限までに3回以上の利用と口座振替設定の両方を完了するだけ。楽天カードは年会費無料に加え、入会で5,000ポイントがもらえると人気のおすすめクレジットカードです。楽天カードのキャンペーン詳細や申し込み方法は公式サイトをご確認ください。 楽天経済圏でおトク 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、別記事「楽天カードの口コミ・評判やポイント還元率・キャンペーン情報を解説」で紹介しています。 dカード~ドコモユーザー以外の方にもおすすめのクレジットカード 次に紹介するおすすめのクレジットカードは「dカード」。dカードといえばドコモのイメージが強いですが、ドコモユーザー以外もお得に使える年会費無料のクレジットカードです。以下、dカードの基本情報を紹介します。 dカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 クレジットカード総利用枠 公式サイト記載なし ポイント還元率 1.0% コストコでのポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下の方のみ 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下の方のみ 申し込み対象・入会条件 ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・本人名義の口座を支払口座として設定すること・その他ドコモが定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 dカードのメリット ドコモユーザー以外も使いやすい年会費無料のクレジットカード dカード特約店でポイント還元率アップ ドコモユーザー以外も使いやすい年会費無料のクレジットカード dカードは年会費無料ながら、ポイント還元率が1.0%と、他の年会費無料クレジットカードと比較して高い点が特徴のクレジットカード。 公共料金の支払いもポイント還元率1.0%で利用可能です。普段使いでもポイントを貯めやすく、ドコモユーザー以外も使いやすい人気のクレジットカードです。 dカード特約店でポイント還元率アップ dカードは基本ポイント還元率も高いですが「dカード特約店」と呼ばれる対象店舗でのポイントアップも特徴です。dカード特約店の例とポイント還元率は下記の表の通りです。 dカード特約店の例 ポイント還元率 スターバックス(オンラインチャージ) 4% オリックスレンタカー 4% マツモトキヨシ 3% JTB 3% メルカリ 2.5% JAL 2% ENEOS 1.5% 上記は一例で、他にも多数の店舗やサービスがdカードのポイントアップ対象のため、ドコモユーザー以外の方にもおすすめのクレジットカードです。特にコストコに車で行く方には、ENEOSで1.5%のポイント還元率になる点は嬉しい特典といえます。 ポイント還元率1.0% dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードの詳細は、別記事「dカードはドコモユーザー以外も使えるクレカ!利用者の口コミやメリット・デメリットを解説」でも紹介しています。 三菱UFJカード VIASOカード~ポイントの管理に手間をかけたくない方におすすめ 続いて紹介するコストコでの利用におすすめのクレジットカードは「三菱UFJカード VIASOカード」です。三菱UFJカード VIASOカードは、貯まったポイントが年に1回自動でキャッシュバックされるため、ポイント管理の必要がない点が特徴のクレジットカードです。以下、三菱UFJカード VIASOカードの基本情報を紹介します。 三菱UFJカード VIASOカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) 永年無料※新規発行手数料1,100円 クレジットカード総利用枠 一般:10万円~100万円学生:10万円~30万円 ポイント還元率 0.5%~1.0% コストコでのポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上で安定した収入がある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード VIASOカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 三菱UFJカード VIASOカードのメリット 貯まったポイントが自動でキャッシュバックされるため管理する必要がない 対象の携帯電話やインターネット、ETCの利用でポイント2倍 貯まったポイントが自動でキャッシュバックされるため管理する必要がない 三菱UFJカード VIASOカードは、貯まったポイントが年1回自動でキャッシュバックされる点が特徴のクレジットカードです。貯まったポイントが1,000ポイント以上の場合、「1ポイント=1円」で自動的にキャッシュバックされます。 自分でポイント移行の手続きをする必要がなく、使い忘れによるポイント失効のリスクがないため、ポイントを自身で管理する必要がない点が三菱UFJカード VIASOカードのメリットです。ただし、1年間で貯めたポイントが1,000ポイントに満たない場合は、ポイントが失効する点には注意が必要です。 対象の携帯電話やインターネット、ETCの利用でポイント2倍 三菱UFJカード VIASOカードは、ドコモ・au・ソフトバンクなどの携帯電話・スマホ料金の支払いや、対象インターネット回線の支払いでもポイントが2倍になるため、毎月の通信費が高い方にもおすすめの年会費無料クレジットカードです。 また、ETCカード利用時もポイントが2倍になり、還元率が1.0%で利用できる点もメリットです。コストコに行く際、高速道路などの有料道路を使って行く方におすすめのクレジットカードです。 ポイントは年1回オートキャッシュバック 三菱UFJカード VIASOカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカード VIASOカードの詳細は、別記事「三菱UFJカード VIASOカードの評判やメリット・デメリットは?口コミや審査基準も解説」でも紹介しています。 リクルートカード~ポイント還元率常時1.2%!貯めたポイントでお得に旅行もできる 続いて紹介するコストコで使えるおすすめのクレジットカードは「リクルートカード」です。リクルートカードはポイント還元率が常時1.2%と、他の年会費無料クレジットカードと比較して高い点が特徴。以下、リクルートカードの基本情報を紹介します。 リクルートカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) 永年無料※新規発行手数料1,100円 クレジットカード総利用枠 一般:10万円~100万円学生10万円~30万円 ポイント還元率 0.5%~1.0% コストコでのポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上で安定した収入がある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 リクルートカードのメリット 常時1.2%と高いポイント還元率で利用可能 リクルートサービスの利用でポイントがさらに貯まる・使える 常時1.2%と高いポイント還元率で利用可能 リクルートカードは常時1.2%還元と、他の年会費無料クレジットカードと比較して高いポイント還元率で利用できる点が特徴のクレジットカードです。 公共料金の支払いやモバイルSuica・nanacoなど電子マネーのチャージでもポイントが貯まります(ただし、電子マネーチャージの還元率は0.75%)。もちろん、コストコで利用する際も1.2%の還元率で利用可能。ポイントアップ特約店などの制限なく、高いポイント還元率でクレジットカードを利用したい方におすすめです。 リクルートサービスの利用でポイントがさらに貯まる・使える リクルートカードをリクルートのネットサービス(ポンパレモール・じゃらん)で利用するとポイント還元率が最大4.2%にアップする点も特徴です。 リクルートカードで貯まるポイントは、Pontaポイントやdポイントなど提携ポイントへの交換や、リクルートの提携サービスで利用可能。リクルートが提供するサービスと言えば旅行予約サイトの「じゃらん」や美容系予約サイトの「HOT PEPPER Beauty」などがあります。貯まったポイントでお得に旅行や美容院に行ける点もおすすめの理由です。 ポイント還元率1.2% リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、別記事「リクルートカードはポイント還元率が評判!メリットやデメリット・口コミを解説」の記事で紹介しています。 コストコグローバルカードとはコストコで使えるおすすめのクレジットカードには、コストコが発行する「コストコグローバルカード」もあります。コストコグローバルカードは、コストコ会員のみが発行可能なクレジットカード。この章ではコストコグローバルカードの基本情報や、他のクレジットカードとの年会費やポイント還元率の比較結果を解説します。コストコグローバルカードの基本情報まずは、コストコグローバルカードの基本情報を紹介します。 コストコグローバルカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降1,375円※年1回のカード利用で翌年の年会費無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 公式サイト記載なし ポイント(リワード)還元率 1.0%~1.5% コストコでのポイント(リワード)還元率 1.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人に安定して収入がある方 出典:コストコグローバルカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。コストコグローバルカードは、コストコでのポイント(リワード)還元率が1.5%と、他のクレジットカードと比較して高い点が特徴。コストコ以外での利用でも1.0%の還元率で利用できます。また、コストコグローバルカードの年会費は初年度無料で通常は2年目以降1,375円(税込)かかりますが、年1回の利用で翌年の年会費が無料で利用できる点もメリットのおすすめクレジットカードです。他のクレカとコストコグローバルカードの比較続いて、コストコグローバルカードと他のクレジットカードを比較しましょう。先ほど紹介したおすすめクレジットカードと「年会費」、「クレジットカードをコストコで利用した際のポイント還元率」で比較します。 コストコでつかえるクレジットカード 年会費(税込) コストコでのポイント還元率 コストコグローバルカード 初年度無料2年目以降1,375円※年1回のカード利用で翌年の年会費無料 1.5% 三井住友カード(NL) 永年無料 0.5% イオンカードセレクト 永年無料 0.5% セゾンカードインターナショナル 永年無料 0.5% 楽天カード 永年無料 1.0% dカード 永年無料 1.0% 三菱UFJカード VIASOカード 永年無料 0.5% リクルートカード 永年無料 1.2% 上記の通り、コストコでのポイント還元率が高いのはコストコグローバルカードです。2年目以降はクレジットカード年会費がかかりますが、年1回でもクレジットカードを利用すれば年会費無料で利用できるため、コストコを頻繁に利用する方には最もおすすめのクレジットカードです。ただし、コストコ以外でのポイント還元率は1.0%で、他のポイントアップ制度は用意されていないため、コストコの利用頻度が低い方は特定のお店でポイントがアップする三井住友カード(NL)や、年会費無料でポイント還元率の高い楽天カード・リクルートカードを選ぶのがおすすめです。コストコグローバルカードのメリット・デメリットを解説この章ではコストコグローバルカードのメリットとデメリットを解説します。コストコで利用するクレジットカードを選ぶ際の参考にしてください。コストコグローバルカードのメリットまずは、コストコグローバルカードのメリットを口コミなども参考に紹介します。 年1回の利用で年会費無料 コストコでの利用でリワードが1.5%還元 貯まったリワードをコストコで利用可能 年1回の利用で年会費無料 利用者の評判・口コミ 1月末でアメックス提携終了のコストコで利用可能なカードとして新しく申し込んだコストコグローバルカード到着。マイラーの自分としてはコストコ以外では使わないだろうけれど、年1回以上利用で年会費無料、コストコでの利用分は1.5%還元なのでコストコ用として持っておいても良いと思います。 最初に紹介するコストコグローバルカードのメリットは、年1回の利用で年会費無料で利用可能な点。コストコグローバルカードは、初年度年会費無料で利用可能ですが、2年目以降は1,375円(税込)の年会費がかかります。ですが、年に1回でも利用すれば翌年の年会費を無料にできます。コストコグローバルカードはコストコ以外でも利用可能なため、街の店舗やネットショッピングなど利用のハードルが低く、翌年以降も年会費無料で使い続けやすい点も特徴です。コストコでの利用でリワードが1.5%還元続いて紹介するコストコグローバルカードのメリットは、コストコでの利用で「リワード」が1.5%で還元される点。リワードとは、他のクレジットカードでいうポイント還元率を指します。コストコグローバルカードは通常1.0%の還元率ですが、コストコで決済する場合は1.5%の還元率に。他のクレジットカードと比較しても高い還元率で利用できるため、コストコの利用頻度が高い方におすすめです。貯まったリワードをコストコで利用可能 利用者の評判・口コミ コストコグローバルカード(クレジットカード)のポイントを今月から使えることを知り、会計時にポイント残高を聞いたら15,000ほどありました・・・タダでお買い物できてラッキーな気分です 最後に紹介するコストコグローバルカードのメリットは、貯まったリワードをコストコで利用できる点。コストコの各店舗やガスステーションで現金と同じように「1リワード=1円」で利用可能です。ただしコストコ内の調剤薬局、配送料、フードコート、コストコオンラインでの買い物など一部ではリワードの利用ができない点は注意が必要です。コストコグローバルのデメリット続いてコストコグローバルカードのデメリットを解説します。 コストコグローバルカードのデメリット リワード還元は年に1度のみ リワードの有効期限が近い コストコ以外でリワードを使える場所が少ない リワード還元は年に1度のみコストコグローバルカードの1つ目のデメリットは、リワード還元が年に1度しかない点。一般的なクレジットカードは月ごとの利用額に応じて毎月ポイントが付与されます。一方、コストコのリワードは1月1日~12月31日の1年間の累計利用額に応じて貯まる仕組みです。1年間で貯まったリワードは翌年の2月にまとめてキャッシュバックリワードとして付与されるため、一般的なクレジットカードとは仕組みが異なる点に注意しましょう。リワードの有効期限が短い続いてのコストコグローバルカードのデメリットは、リワードの有効期限が短い点です。コストコグローバルカードのリワード有効期限は、リワードが付与された年の12月31日まで。リワードは毎年2月に付与されるため、11ヶ月間でリワードを使わなければなりません。未使用分のリワードは失効してしまうので、リワード還元を受けた際は早めにリワードを使うようにしましょう。リワードの失効が心配な方は、ポイントの使い道が多い他のマスターカードブランドのクレジットカードがおすすめです。コストコ以外でリワードが使える場所が少ないコストコグローバルカードの3つ目のデメリットは、リワードの使い道が少ない点。リワードを使用できるのは、コストコ店舗・ガスステーション・コストコ年会費の支払いのみです。一般的なクレジットカードのように他社ポイントへの以降や商品券への交換はできません。また、コストコ内の調剤薬局、フードコート、コストコオンラインストアではリワードの利用ができない点も注意が必要です。 以上、コストコグローバルカードのメリット・デメリットを解説しました。コストコグローバルカードは、特にリワードに関して注意点がありますが、コストコを頻繁に利用する方にとっては還元率も高くおすすめのクレジットカードです。家族や友人などとコストコに行く機会が多い方は、ぜひお申し込みをご検討ください。まとめ当記事では、コストコで使えるおすすめのクレジットカードの紹介や、コストコが発行するコストコグローバルカードを解説しました。生活スタイルに合わせて、お得に利用できるクレジットカードを選びましょう。最後に今回お伝えした内容を振り返りましょう。 コストコで使えるのはマスターカード(Mastercard®)ブランドのクレジットカードのみ コストコグローバルカードは頻繁にコストコを利用する方におすすめ コストコの利用頻度が少ない方は他社のクレジットカードがおすすめ コストコで使えるクレジットカードをお探しの方は、当記事を参考にご自身にあった1枚をお選びください。コストコ利用で1.5%還元 コストコグローバルカード 公式サイトはこちら よくある質問最後にコストコで使えるクレジットカードについて、よくある質問を紹介します。コストコで使えるおすすめのクレジットカードは?コストコの利用頻度によって、おすすめのクレジットカードは異なります。利用頻度が高い方は、コストコでのポイント(リワード)還元率が高いコストコグローバルカードがおすすめ。使い道は限定されるものの、コストコで使うのであれば最も還元率が高いクレジットカードです。一方、あまり頻度が高くない方に特におすすめなのは、三井住友カード(NL)とイオンカードセレクトです。 三井住友カード(NL)は、対象のコンビニや飲食店で利用すると最大7%のポイント還元率(※)で利用可能。日常的に対象のコンビニや飲食店の利用頻度が高い方におすすめのクレジットカードです。また、普段イオン系列の店舗で買い物することが多い方には、イオンでの割引特典があるイオンカードセレクトがおすすめです。コストコで即日発行できるクレカはある?コストコ店舗で即日発行可能なクレジットカードはありません。コストコグローバルカードはコストコ店舗での即日発行には対応しておらず、申し込み・審査完了後に自宅に郵送されます。コストコで使えるクレジットカードを即日発行したい場合は、セゾンカードインターナショナルがおすすめです。クレジットカードと会員証の名義が違う場合でも決済できる?コストコ会員証と名義が違うクレジットカードの決済はできません。例えば家族でコストコに行き、決済に利用するクレジットカードが夫名義、コストコ会員証が妻名義の場合、クレジットカードでの決済ができません。なお、クレジットカードの貸し借りは家族間であっても禁止されているため、必ず本人名義のクレジットカードで決済しましょう。コストコグローバルカードのメリットは? コストコが発行するクレジットカード「コストコグローバルカード」は、コストコでの利用で還元率が1.5%と最も効率よくリワードを貯められる点がメリットです。貯めたリワードは、コストコでの買い物やガスステーション、コストコ年会費の支払いに利用できます。コストコグローバルカードのデメリットは?コストコグローバルカードは、一般的なクレジットカードと異なりカードの利用で貯まるリワード(ポイント)が年に1回しか還元されません。また、還元されたリワードは年内に利用しないと失効してしまう点や、リワードを使用できる場所が限られる点がデメリットとして挙げられます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点をケースごとに解説
三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント還元率に特化されたおすすめのクレジットカード。 そんな三井住友カード プラチナプリファード最大の特徴は、1%の通常ポイント還元率に加え、特定店舗で利用すれば2〜10%(※)までアップする点。多くのポイントを集めたい方にとってはおすすめのクレジットカードです。 プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1~9% しかし、ポイント還元率が高いとはいえ、33,000円(税込)もの年会費がかかれば元が取れないのでは?と思う方も多いでしょう。 そこで当記事では、使用シーンごとの三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点を解説します。さらにメリット・デメリットのほか、ゴールドカードとの違いや審査基準も紹介。 あなたにとっておすすめの1枚か判断できる内容なので、三井住友カード プラチナプリファードを検討中の方はぜひご一読ください。 年会費や国際ブランドなどの三井住友カード プラチナプリファードの特徴 まずは基本情報として、三井住友カード プラチナプリファードの年会費やポイント還元率、国際ブランドなどを紹介します。 三井住友カード プラチナプリファード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 33,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 ※初年度無料 ※前年度に一度もETCカードの利用がない場合550円(税込) クレジットカード総利用枠 〜500万円 ※所定の審査あり ポイント還元率 1〜10%(※) 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 ※利用付帯 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ※利用付帯 申し込み対象・入会条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 三井住友カードプラチナプリファード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1~9% 三井住友カード プラチナプリファードのメリット ポイント還元率が最大10% Visaプラチナコンシェルジュサービスが利用できる 空港ラウンジを無料で利用できる 三井住友カード プラチナプリファードのデメリット 33,000円(税込)の年会費がかかる プライオリティ・パスが付帯しない 電子マネーへのチャージなどポイント付与対象外がある 三井住友カード プラチナプリファードの年会費は33,000円(税込)かかりますが、その分ポイント還元率や特典が魅力的。特に最大5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯する点やVisaプラチナコンシェルジュサービスが利用できる点も特筆すべきポイントです。 加えてプリファードストア(特約店)でクレジットカードを利用すると、最大9%もポイントが加算されます。プリファードストアの利用頻度が高い方は多くのポイントが獲得できるため、おすすめの1枚と言えるでしょう。 とはいえ、もし三井住友カード プラチナプリファードを所有した場合、年会費の元が取れるのか気になりますよね。そこで次章では、三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点をケースごとに解説します。 クレジットカード利用金額で計算!三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点について解説 クレジットカードの損益分岐点とは、クレカ利用によって獲得できるポイントと年会費が一致する点を指します。つまり、三井住友カード プラチナプリファードの場合は33,000円(税込)の年会費がかかるため、33,000円相当のポイントが獲得できるだけの利用金額が損益分岐点となります。 損益分岐点である33,000円相当のポイントが獲得できる額をクレカ決済する方は、たとえ年会費がかかったとしても元が取れます。 ここでは下記の3つのケースに分け、三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点を計算します。 通常利用のみの場合の損益分岐点 プリファードストア(特約店)で利用した(最大9%加算)場合の損益分岐点 SBI証券の投資信託をクレカ積立する場合の損益分岐点 なお、三井住友カード プラチナプリファードで獲得できるVポイントは、1ポイント=1円分の価値で利用が可能です。そのため以下では、1Vポイント=1円分と仮定して計算しています。 通常利用のみの場合 三井住友カード プラチナプリファードの通常ポイント還元率は、1%です。そのため年会費の33,000円(税込)分の元を取るには、年間3,300,000円の支払いが必要です。 しかし、三井住友カード プラチナプリファードには、毎年100万円(税込)の利用ごとに10,000ポイントがプレゼントされる継続特典があります。その継続特典を考慮すると、損益分岐点は下記のように計算できます。 年間利用金額 通常ポイント 継続特典 合計ポイント 合計ポイント-年会費 100万円 10,000 10,000 20,000 -13,000 150万円 15,000 10,000 25,000 -8,000 200万円 20,000 20,000 40,000 7,000(損益分岐点) 上記の通り、通常利用のみの場合の損益分岐点は、年間200万円です。月に換算すると約16万円をクレカで支払う場合、年会費の元が取れるので、あなたのご利用明細と照らし合わせてみてください。 月間16万円以上のクレカ決済をする方であれば、三井住友カード プラチナプリファードはお得なおすすめクレジットカードといえます。 プリファードストア(特約店)で利用した場合 続いてプリファードストアで三井住友カード プラチナプリファードを利用する場合の損益分岐点を見ていきましょう。 プリファードストアで三井住友カード プラチナプリファードを利用する場合、通常ポイントに加え店舗に応じて1〜9%のポイントが加算されます。対象店舗はコンビニやファストフード店、スーパーマーケット、宿泊サイトなど多岐にわたるため、よく利用するサイトやサービスを確認することが重要です。 ポイント還元率2%の場合の損益分岐点 まずはスーパーマーケットやドラッグストアでの利用が多い方向けの、ポイント還元率2%の場合の損益分岐点を計算します。 年間利用金額 通常ポイント 継続特典 合計ポイント 合計ポイント-年会費 100万円 20,000 10,000 30,000 -3,000 115万円 23,000 10,000 33,000 0(損益分岐点) 200万円 20,000 20,000 40,000 7,000 上記の通り、100万円ごとに獲得できる継続特典を含めると、年間115万円が損益分岐点です。対象のスーパーマーケットやドラッグストアで月に約9.5万円クレカ払いする方は、三井住友カード プラチナプリファードでも元が取れます。 ポイント還元率7%の場合の損益分岐点 次にファミリーレストランやファストフード店、カフェ、コンビニなど、様々な対象店舗があるポイント還元率7%(※)の場合の損益分岐点を計算します。 年間利用金額 通常ポイント 継続特典 合計ポイント 合計ポイント-年会費 471,500円 33,005 0 33,005 5(損益分岐点) 100万円 70,000 10,000 80,000 47,000 200万円 140,000 20,000 160,000 127,000 上記の通り、年間約47万円が損益分岐点です。対象のプリファードストアで月に約4万円クレカ払いする方は、三井住友カード プラチナプリファードでも元が取れます。また、継続特典がもらえる100万円まで利用すれば80,000円分、200万円利用すれば160,000円分のVポイントがもらえるため、年会費はそれほど気にならなくなるでしょう。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ポイント還元率10%を利用する場合 最後に宿泊予約サイトが対象店舗のポイント還元率10%を利用する場合の損益分岐点を計算します。 年間利用金額 通常ポイント 継続特典 合計ポイント 合計ポイント-年会費 33万円 33,000円 0 33,000 0(損益分岐点) 100万円 100,000 10,000 110,000 77,000 200万円 200,000 20,000 220,000 187,000 上記の通り、年間約33万円が損益分岐点です。対象の旅行サイトなどで月に約3万円クレカ払いする方は、三井住友カード プラチナプリファードでも元が取れます。また、継続特典がもらえる100万円まで利用すれば110,000円分、200万円利用すれば220,000円分のVポイントがもらえるため、年会費33,000円(税込)の2〜6倍相当のポイントが獲得可能です。 このように、プリファードストアで三井住友カード プラチナプリファードを利用すれば、損益分岐点が下がります。まずは公式サイトで特約店をチェックし、対象店舗で月にどれだけ購入しているか、もしくは店舗を利用できそうかを検討してみてください。 SBI証券の投資信託をクレカ積立する場合の損益分岐点 SBI証券の投資信託を三井住友カード プラチナプリファードで積立する場合、ポイント付与率が最大3.0%(※)にアップします。この場合の損益分岐点は、下記の通りです。 年間積立金額 通常ポイント 継続特典 合計ポイント 合計ポイント-年会費 50万円 25,000 0 25,000 -8,000 66万円 33,000 0 33,000 0(損益分岐点) 100万円 50,000 0※クレカ積立額は継続特典の条件対象外 50,000 17,000 上記の通り、年間約66万円クレカ積立を行えば、33,000円(税込)分のVポイントを獲得できます。よって、年間66万円、月に3万円のクレカ積立が損益分岐点です。 投資信託の積立には一定のリスクが伴うため、三井住友カード プラチナプリファードで元を取るためだけに行うのは注意が必要です。しかし、すでに投資信託を積み立てている、もしくは様々なリスクを理解したうえで積立を開始する場合は、三井住友カード プラチナプリファードでのクレカ積立を活用するのがおすすめです。 ※クレカ積立利用時の注意点 ※2特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。 最大10%のポイント還元率! 三井住友カード プラチナプリファードの公式サイトを見る 関連記事 実際の使用感を詳しく知りたい方は、三井住友カード プラチナプリファードを利用する人気のキャッシュレス系Vtuberゆずひこさんへのインタビュー記事「三井住友カード プラチナプリファードインタビュー!リアルな使い方を聞いてみた」の記事もご覧ください。実際の使い方やお得に利用する方法も紹介中です。 豊富な特典!三井住友カード プラチナプリファードのメリットを紹介 では、三井住友カード プラチナプリファードを利用するメリットについても詳しく見ていきましょう。主なメリットは以下の6点です。 三井住友カード プラチナプリファードは最大ポイント還元率が高い SBI証券でのクレカ積立でポイント付与率が最大3.0%にアップする 年会費無料で家族カードを発行できる Visaプラチナコンシェルジュサービスが利用できる 最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が利用付帯 三井住友カード プラチナプリファードには空港ラウンジ無料特典が付帯する 三井住友カード プラチナプリファードはポイント還元率だけではなく、数々の特典も魅力的なクレジットカードです。その内容を詳しく解説するので、三井住友カード プラチナプリファードを検討中の方はぜひご確認ください。 三井住友カード プラチナプリファードは最大ポイント還元率が高い 三井住友カード プラチナプリファードの最大の魅力は、そのポイント還元率の高さ。通常ポイント還元率も1%と高水準なのに加え、下記のようなポイントアップ特典も豊富です。 外貨ショッピング利用時…2%加算 家族を登録したうえで対象のコンビニや飲食店での利用時…最大5%加算 プリファードストアでの利用時…1〜9%加算 毎年、前年100万円の利用ごとに…10,000ポイントの継続特典(最大40,000ポイント) 上記のポイントアップ特典を満たせば、毎日の買い物や支払いで多くのリターンが得られます。これらの特典を活かしてポイントを貯めれば、家計の節約はもちろん、浮いたお金で趣味や旅行をより楽しめるでしょう。 SBI証券でのクレカ積立でポイント付与率が最大3.0%にアップする SBI証券の投資信託をクレカ積立すると、積立額の最大3.0%がポイント付与される(※)点も三井住友カード プラチナプリファードのメリットのひとつです。 例えば月に33,000円(税込)分の投資信託を三井住友カード プラチナプリファードで積み立てれば、毎月1,650円分のVポイントが加算されます。年間に換算すると19,800円分のポイントが貯まるため、前項で紹介したポイントアップ特典を活用しながら利用すれば、年会費の元を取るのも難しくないでしょう。 もちろん投資信託の購入にはリスクが伴います。それらのリスクを理解した上で投資を始めたい、もしくはすでに投資信託を購入している方には、SBI証券でのクレカ積立はおすすめの選択肢です。 ※クレカ積立利用時の注意点 ※特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。 年会費無料で家族カードを発行できる 次に紹介する三井住友カード プラチナプリファードのメリットは、家族カードを年会費無料で発行できる点です。本会員は33,000円(税込)の年会費がかかるものの、家族カードは1枚のみ無料で発行できるため、例えば年会費を折半して実質半額で三井住友カード プラチナプリファードを発行することも可能。 さらに家族カードを発行すれば、発行した家族は三井住友カード プラチナプリファードに付帯する特典を利用できます。最大10%のポイント還元率のほか、国内・海外の旅行傷害保険やVisaコンシェルジュサービスも利用可能。 「生計を共にする配偶者、満18歳以上の子、両親」という条件はありますが、当条件を満たす家族がいる方は、ぜひ利用したいサービスです。 Visaプラチナコンシェルジュサービスが利用できる Visaプラチナコンシェルジュサービスの利用できる点も、三井住友カード プラチナプリファードのうれしいメリットのひとつ。 Visaプラチナコンシェルジュサービスは、三井住友カード プラチナプリファード会員が無料で利用できるコンシェルジュサービスです。専門のコンシェルジュがあらゆる要望や店舗予約に対応してくれるサービスで、24時間利用できるため思い立った時に連絡できるのがおすすめポイント。 例えばレストランの予約や宿泊施設、交通手段の手配、旅行のプランニングなど、ビジネス・プライベートを問わず幅広いリクエストに対応してくれます。 Visaプラチナコンシェルジュサービスにより、ちょっとした面倒な予約も手配してもらえるため、忙しい日常に多少のゆとりが生まれるでしょう。 最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が利用付帯 続いて紹介する三井住友カード プラチナプリファードのメリットは、最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が利用付帯されること。 旅行中の怪我や病気に対する費用補償はもちろん、日本語での電話サポートが24時間受けられる点もうれしいポイントです。海外でトラブルに巻き込まれた場合、言語の壁が不安をより増加させますが、日本語サポートがあれば内容が分からず混乱することはありません。 このように、三井住友カード プラチナプリファードを保有すれば、旅行先での予期せぬトラブルにも備えやすくなるため、旅行が好きな方にはおすすめの選択肢のひとつです。 三井住友カード プラチナプリファードには空港ラウンジ無料特典が付帯する 最後に紹介する三井住友カード プラチナプリファードのメリットは、空港ラウンジを無料で利用できる特典が用意されている点です。 使用方法は、対象の空港ラウンジにて三井住友カード プラチナプリファードを提示するだけ。通常の待合スペースとは異なる優雅で静かなラウンジで、無料のドリンクや軽食を楽しみながら搭乗時間まで過ごせます。 家族カード保有者も空港ラウンジを無料で利用できるため、出張や旅行の機会が多い方はより一層旅を満喫できるでしょう。 申し込み前に確認したいデメリット・注意点 前章では三井住友カード プラチナプリファードの魅力的なメリットや特典を紹介しましたが、申し込む前に確認したい注意点もあります。具体的には、下記の2点です。 三井住友カード プラチナプリファードにはプライオリティ・パスが付帯しない 電子マネーへのチャージなどポイント付与対象外があるのがデメリット 三井住友カード プラチナプリファードにはプライオリティ・パスが付帯しない 三井住友カード プラチナプリファードを申し込む前に注意が必要なデメリットのひとつが、プライオリティ・パスが付帯しないことです。 プライオリティ・パスは各国のラウンジを利用できるサービスで、通常99ドル以上の年会費がかかります。しかしプライオリティ・パスが付帯するクレジットカードを発行すれば、469ドルの年会費がかかるプレステージ会員に無料で登録が可能。 三井住友カード プラチナやJCBプラチナをはじめ、通常プラチナカードにはプライオリティ・パスが付帯しますが、三井住友カード プラチナプリファードでは使用できません。プライオリティ・パスなら各国の空港ラウンジを無料で利用できるため、海外旅行の機会が多い方にはおすすめのサービスですが、三井住友カード プラチナプリファードには付帯しないことに注意しましょう。 電子マネーへのチャージなどポイント付与対象外の項目があるのがデメリット 次に紹介する三井住友カード プラチナプリファードのデメリットは、ポイントが付与されない項目がある点。 三井住友カード プラチナプリファードの通常ポイント還元率は1%ですが、例えばモバイルSuicaやモバイルPASMOなどの電子マネーへのチャージに利用した場合、ポイントは付与されません。また、年会費33,000円(税込)を三井住友カード プラチナプリファードで支払った場合も、ポイントが付与されない点に注意が必要です。 ただし、上記はあくまで一部の支払いに関するもので、通常のクレジットカード利用においては高還元率でポイントを獲得できます。プリファードストアなどで三井住友カード プラチナプリファードを使用すれば、それほどデメリットとは言えないでしょう。 どっちがお得?三井住友カード ゴールド(NL)との違いを比較 続いては、三井住友カード ゴールド(NL)と三井住友カード プラチナプリファードの違いを比較しましょう。 三井住友カード ゴールド(NL)と三井住友カード プラチナプリファードの違いを比較 カード名 三井住友カード プラチナプリファード 三井住友カード ゴールド(NL) クレジットカード券面 国際ブランド Visa Visa、Mastercard®︎ クレジットカード年会費(税込) 33,000円 5,500円※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料 ※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 ポイント還元率 1〜10%(※¹) 0.5%(※²) 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 ※利用付帯 最高2,000万円 ※利用付帯 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ※利用付帯 最高2,000万円 ※利用付帯 ショッピング補償 年間500万 ※海外・国内 年間300万 ※海外・国内 国内空港ラウンジサービス ◯ ◯ コンシェルジュサービス ◯ ✕ プライオリティ・パス ✕ ✕ プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1~9% ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 上記の通り、三井住友カード ゴールド(NL)と三井住友カード プラチナプリファードの主な違いは年会費やポイント還元率、コンシェルジュサービスなどの特典の3点。 三井住友カード プラチナプリファードは33,000円(税込)の年会費が発生しますが、三井住友カード ゴールド(NL)の年会費は5,500円(税込)(※)です。 年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 年会費が高い分、ポイント還元率や特典は三井住友カード プラチナプリファードに軍配が上がります。通常ポイント還元率1%、かつ条件達成で最大10%にアップするほか、Visaプラチナコンシェルジュサービスが利用できるなど、三井住友カードゴールド(NL)と比較して充実した特典内容です。 とはいえ三井住友カード ゴールド(NL)にも、空港ラウンジサービスや海外・国内の旅行傷害保険は付帯するので、年会費やシーン別の損益分岐点を参考に、あなたのライフスタイルやニーズに合ったカードを選ぶことが重要です。 三井住友カード プラチナプリファードの審査基準や申し込み方法 三井住友カード プラチナプリファードの審査基準 三井住友カード プラチナプリファードの発行の際、通常のクレジットカード同様審査が実施されますが、その審査基準は非公開です。そのため「こうすれば審査に通る」と伝えることはできません。 しかし、公式サイトで公開されている情報から、審査基準を推測することは可能です。 例えば三井住友カード プラチナプリファードの審査対象は、公式サイトに「原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方」と明記されています。クレジットカードの中には「30歳以上」や「特定店舗で◯円以上購入した方」などの条件が設けられるカードもありますが、それらのクレカと比較すると対象者の条件は少なく、審査の間口が広い可能性があります。 また、三井住友カード プラチナプリファードは最短3営業日で審査が完了する場合があり、発行までに1週間以上かかるクレジットカードと比較すると、審査期間が短いです。審査期間が短いということは、それだけ審査項目が少ないとも考察できます。 とはいえ三井住友カード プラチナプリファードの審査情報は非公開なので、上記の情報はあくまでも参考程度にとどめてください。 2種類の申し込み方法 三井住友カード プラチナプリファードへの申し込み方法は、通常発行と即時発行の2種類があります。 通常発行の場合 三井住友カード プラチナプリファードの通常発行の場合、下記の4ステップで申し込みできます。 通常発行の申込方法4ステップ オンライン上で必要事項を入力 支払い口座を設定 入会審査・三井住友カード プラチナプリファード発行 自宅へ三井住友カード プラチナプリファードを郵送 申し込みには運転免許証などの本人確認書類やキャッシュカードが必要なので、事前に用意しておきましょう。 即時発行の場合 三井住友カード プラチナプリファードの即時発行の場合、下記の5ステップで申し込みできます。 即時発行の申込方法5ステップ オンライン上で必要事項を入力 入会審査 電話認証にて本人確認 Vpassへの登録 カード情報をスマホへ登録 即時発行の場合、最短10秒で審査が完了することもあります。クレジットカード番号が発番されれば、カードの到着前でもネットショッピングなどで三井住友カード プラチナプリファードを利用することが可能です。 今すぐクレジットカードを使いたい場合は、三井住友カード プラチナプリファードの即時発行を検討しましょう。 必ず審査が10秒で完了するわけではないので、ご注意ください。 まとめとよくある質問 三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント還元率が魅力的なプラチナカードです。 プリファードストアでの購入などの条件を満たせば、ポイント還元率が最大10%までアップするので、クレジットカード払いでポイントを貯めたい方にはおすすめの1枚。特に当記事で紹介した損益分岐点を上回る方には、ぜひおすすめしたい1枚です。 そんな三井住友カード プラチナプリファードでは、最大68,600円相当のポイントをもらえる新規入会キャンペーンが実施中(キャンペーン期間:2024年4月22日~)。この機会にぜひご検討ください。 最大10%のポイント還元率! 三井住友カード プラチナプリファードの公式サイトを見る 三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点は? 三井住友カード プラチナプリファードを利用方法により、損益分岐点は変動します。例えば通常利用のみの場合の損益分岐点は年間200万円ですが、プリファードストアで利用する場合の損益分岐点は年間約33万円〜115万円です。 上記の通り、損益分岐点は利用シーンによって変わるため、詳しくはこちらをご覧ください。 Oliveフレキシブルペイと三井住友カード プラチナプリファードの違いは? Oliveフレキシブルペイはクレジット機能の他、キャッシュカード、デビットカード、ポイント払いの機能が備わったオールインワンカードですが、発行には三井住友銀行口座が必須です。 一方、三井住友カード プラチナプリファードはクレジットカードなので、発行には三井住友銀行口座は必須ではありません。他にも、年会費やポイント還元率、家族カードを無料で発行できるなど、細かい違いがあります。 三井住友カード プラチナプリファードはどんな人におすすめ? 三井住友カード プラチナプリファードがおすすめの方の特徴は、下記の通りです。 プリファードストアでのクレジットカード利用が多い方 SBI証券で投資信託を購入している、もしくは検討中の方 プライオリティ・パスは不要な方 特に、当記事で紹介した損益分岐点を上回る方は、ぜひ三井住友カード プラチナプリファードをご検討ください。 入会にあたり年収条件はある? 三井住友カード プラチナプリファードの年収条件は非公開です。 申し込み対象者の条件には「安定継続収入のある方」と記載されていますが、具体的な金額は不明です。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
楽天カードとエポスカードはどっちがおすすめ?ポイントなど違いを徹底比較
「楽天カードとエポスカードはどっちがおすすめ?」「自分に合うクレジットカードはどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、楽天カードとエポスカードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどを徹底比較します。2枚のカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴は、次のとおりです。楽天カードとエポスカードの詳細な比較は本文中でおこなっています。楽天カードとエポスカードのどっちが自分に合うか知りたい人は、ぜひこの記事を参考にしてください。どっちがおすすめ?楽天カードとエポスカードの違いを徹底比較この章では、次の各項目で楽天カードとエポスカードの違いを徹底比較し、どっちがおすすめなのか解説していきます。 楽天カードとエポスカードの違いを徹底比較 【ポイント還元率】楽天カードは1%でエポスカードは0.5% 【お得な特典・サービス】楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元!エポスカードは全国の店で優待を使える 【デザイン】どちらも選択肢は多いがエポスカードのほうがコラボデザインは多い 【セキュリティ】完全ナンバーレス対応は楽天カードのみ!エポスカードもカード番号は裏面で安心 【キャンペーン】どっちも数千円相当がお得になる入会特典を用意 【ポイント還元率】楽天カードは1%でエポスカードは0.5% 楽天カードとエポスカードのポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとに楽天ポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える エポスカード 基本ポイント還元率は0.5% 200円ごとにエポスポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える 楽天カードとエポスカードの基本ポイント還元率を比較すると、楽天カードの還元率は1%である一方、エポスカードの還元率は0.5%です。つまり基本の還元率に関しては、エポスカードより楽天カードのほうがポイントが貯まりやすい特徴があります。ただし楽天カードは、公共料金や保険料など一部の支払いでポイント還元率が下がる点がデメリット。特に対象の公共料金・税金などはポイント還元率が0.2%に下がるため、エポスカードで支払うほうがお得になります。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか 上記の支払いが多くなる人はエポスカードを選ぶか、2枚持ちして使い分けるのがおすすめです。【お得な特典・サービス】楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元!エポスカードは全国の店で優待を使える 楽天カードとエポスカードのお得な特典・サービスを比較 クレジットカード名 お得な特典・サービスの違い 楽天カード 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある エポスカード 全国の飲食店やレジャー施設など多彩な店舗・施設で優待を使える 不定期開催のセール期間中はマルイ・モディで何度でも10%割引 マルイ・モディなどでお得になるポイントアップキャンペーンを不定期開催 楽天カードとエポスカードを比較すると、お得な特典・サービスに違いがあるので、解説していきます。楽天カードは楽天市場でポイント還元率が最大17.5%にアップ楽天カードの最大の特徴は、楽天市場での支払い時にポイント還元率がアップする点です。SPUと呼ばれるポイントアップ制度を活用すると、楽天市場での還元率は最大17.5%までアップします。 SPUとは SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、楽天市場の買い物のポイント還元率が大幅にアップするお得な特典です。楽天グループサービスの利用状況など各種条件を達成するごとにポイント還元率が上がっていき、最大17.5%相当のポイントが還元されます。 SPUの条件は一部だけでも達成可能。例えば楽天カードを使って楽天市場で買い物をするだけで、+1%の特典ポイント(月間1,000ポイントが上限)が付与されます。つまり楽天カードを使って楽天市場で買い物をすると、次の内訳のとおりいつでも3%相当のポイントを獲得可能です。 楽天カード払いにより楽天市場で3%還元の内訳 楽天市場の基本ポイント:1% 楽天カードの基本ポイント:1% 楽天カードの特典ポイント:1% また楽天カード会員は、楽天グループサービスで特別な優待・クーポンを使える場合があります。楽天グループサービスをよく利用する人なら、エポスカードより楽天カードを選ぶのがおすすめです。 関連記事 楽天カードがお得になる仕組みの詳細は、「楽天カードの口コミ・評判は?ポイント還元率やキャンペーン情報も解説」の記事で紹介しています。 エポスカードは全国の飲食店やレジャー施設など多彩な店舗・施設で優待を使えるエポスカードには楽天カードのように目立ったポイントアップ制度はありません。しかし全国の飲食店やレジャー施設などの多彩な店舗で優待を使えるため、非常にお得です。優待の内容は料金割引やポイントアップ、ドリンクサービスなど店舗・施設によってさまざま。エポスカードで優待を使える店舗・施設の例を紹介すると、次のとおりです。 エポスカードで優待を使える店舗・施設の例 レストラン・カフェ・ファーストフード・居酒屋 遊園地・水族館・動物園 映画館・カラオケ 美容院・ネイルサロン 温泉施設 レンタカー・カーシェア 各種ショッピング施設 エポスカードの優待は時期によって変わるほか、内容や条件も店舗ごとに異なります。最新の優待情報を知りたい人は、エポトクプラザ ご優待サイトをご覧ください。またエポスカードの会員は、不定期に開催されるマルイ・モディのお得なセール・キャンペーンにも参加できます。セール期間中はマルイ・モディで何度でも10%割引になったり、ポイント還元率が通常よりアップしたり、お得に買い物できるでしょう。 関連記事 エポスカードがお得になる仕組みの詳細は「エポスカードのメリット・デメリットや評判・口コミを解説」の記事で紹介しています。 【デザイン】どちらも選択肢は多いがエポスカードのほうがコラボデザインは多い 楽天カードとエポスカードの選べるデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザインの違い 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI エポスカード 基本デザイン ポムポムプリン ムーミン リラックマ ONE PIECE すみっこぐらし 福岡ソフトバンクホークス 自分のペットの写真のデザイン ほか多数 楽天カードとエポスカードのデザインを比較すると、どっちも選べる選択肢が豊富です。楽天カードは基本デザインに加えてかわいいPINKデザインのほか、お買いものパンダやミッキーマウス・ミニーマウスなどもあります。一方のエポスカードは、楽天カード以上に豊富なデザインのクレジットカードが用意されています。なかでもアニメ・ゲーム・エンタメ系のコラボデザインが非常に多く、メジャーな作品から知る人ぞ知る作品まで多彩なコラボデザインが実現されています。またエポスカードのコラボデザインカードを選ぶと、そのデザイン限定の特典が付く点も楽天カードと比較しておすすめ。例えばキャラクターデザインのクレジットカードを選んだ場合、オリジナルグッズがもらえるなどファンに嬉しい特典が付いてきます。デザイン重視でクレジットカードを選びたい人は、楽天カードとエポスカードの公式サイトをどっちも確認し、気に入ったデザインのカードに申し込みましょう。【セキュリティ】完全ナンバーレス対応は楽天カードのみ!エポスカードもカード番号は裏面で安心 楽天カードとエポスカードのナンバーレス対応状況を比較 クレジットカード名 ナンバーレス対応状況の違い 楽天カード 1枚目はカード番号が裏面に記載されるタイプ 2枚目以降は完全ナンバーレスも選択可能 エポスカード カード番号が裏面に記載されるタイプのみ 楽天カードとエポスカードのセキュリティ対策を比較します。不正利用に対する取り組みなどクレジットカードとしての基本的なセキュリティ対策は、楽天カードもエポスカードも万全の対策が講じられています。そのため、どっちのクレジットカードを選んでもセキュリティ面では安心して利用できるでしょう。ただし楽天カードとエポスカードは、完全ナンバーレスカードの対応状況に違いがあります。楽天カードは2枚目以降のカードで完全ナンバーレスを選択できる一方、エポスカードには完全ナンバーレスはありません。エポスカードもカード番号は裏面にあるので他人に盗み見られるリスクは軽減されていますが、完全ナンバーレスを希望するなら楽天カードを選びましょう。【キャンペーン】どっちも数千円相当がお得になる入会特典を用意2025年7月時点で開催中の、楽天カードとエポスカードの新規入会キャンペーンを比較してみましょう。 楽天カードとエポスカードのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年7月のキャンペーン 楽天カード 新規入会&3回利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント同時開催中!楽天モバイルキャンペーン:楽天モバイルを初めてのお申し込みで20,000ポイント エポスカード 新規入会で2,000ポイントプレゼント このように楽天カードとエポスカードでは、時期によって内容は違うもののどっちも数千円相当がお得になるキャンペーンが開催されています。どっちも年会費無料で作れるクレジットカードのため、興味がある人は以下ボタンから申し込み手続きを進めましょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら エポスカード 全国の飲食店・レジャー施設など提携施設で優待を使える。マルイ・モディの10%割引セールやポイントアップキャンペーンにも参加可能。 エポスカード 公式サイトはこちら 楽天カードとエポスカードの共通点楽天カードとエポスカードを比較すると、どっちのクレジットカードにも共通する機能・サービスがあります。この章では、次の各項目で楽天カードとエポスカードの共通点を紹介します。 楽天カードとエポスカードの共通点 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードはエポスカードのみ無条件に無料 【電子マネー】Apple PayとGoogle Payはどっちも対応!Edyなどには違いあり 【付帯保険】どっちも最高3,000万円の海外旅行傷害保険を付帯 【ステータス】プラチナランクのステータスカードにランクアップ可能 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードはエポスカードのみ無条件に無料楽天カードとエポスカードを比較すると、どっちもクレジットカード年会費が永年無料である点が共通しています。ただし家族カードとETCカードに関しては違いがあり、内容を比較すると次のとおりです。 楽天カードとエポスカードの年会費を比較 クレジットカード名 年会費の違い 楽天カード 本会員のクレジットカード年会費は無料 家族カードも年会費無料で発行可能 ETCカードは楽天のダイヤモンド会員・プラチナ会員なら年会費無料 エポスカード 本会員のクレジットカード年会費は無料 家族カードは発行不可 ETCカード年会費は無条件に無料 このように楽天カードはETCカード年会費を無料にするために条件があります。条件を満たさない場合は、ETCカード年会費として550円(税込)がかかります。エポスカードはETCカード年会費は無条件に無料ですが、家族カードを発行できません。ただし支払い口座として家族名義の口座を登録することは可能です。家族で使いたい場合は一人一人が個別に申し込むようにしましょう。【電子マネー】Apple PayとGoogle Payはどっちも対応!楽天Edyなどには違いあり楽天カードとエポスカードを比較すると、どっちもスマホ決済のApple PayとGoogle Payに対応している点が共通しています。楽天カードもエポスカードも、iPhoneやAndroid、各種スマートウォッチなどを使って支払えるので便利です。ただしその他の使える電子マネーには違いがあります。楽天カードは電子マネーの楽天Edyを利用できる一方で、エポスカードはEPOS PAY(エポスペイ)というスマホ決済を利用できます。【付帯保険】どっちも最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯楽天カードとエポスカードは、どっちも最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯している点が共通しています。ただし海外旅行傷害保険の項目別の補償金額には違いがあります。楽天カードとエポスカードの海外旅行傷害保険の補償金額を比較すると、次のとおりです。 楽天カードとエポスカードの海外旅行傷害保険を比較 項目 楽天カード エポスカード 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 最高3,000万円 傷害治療費用 最高200万円 疾病治療費用 最高200万円 最高270万円 賠償責任 最高3,000万円 携行品損害 なし 最高20万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高200万円 最高100万円 【ステータス】プラチナランクのステータスカードにランクアップ可能楽天カードもエポスカードも、プラチナランクのクレジットカードがあります。 楽天カード:楽天プレミアムカード エポスカード:エポスプラチナカード 楽天カードもエポスカードも、プラチナランクは1万円単位の年会費がかかるものの、ゴールドカードを超える魅力的な優待が多くあります。ゴールド以上の高ステータスカードを持ちたいとお考えであれば、楽天カードもエポスカードもおすすめです。ただし、利用できる優待特典にはそれぞれ違いがあるため、ご自身のライフスタイルや希望に近いサービスを提供しているカードを選びましょう。ここでは、楽天プレミアムカード、エポスプラチナカードのそれぞれの基本情報と特徴をまとめました。 楽天カードとエポスカードのプラチナカードを比較 楽天プレミアムカード エポスプラチナカード 年会費 11,000円(税込) 30,000円(税込)※年間ご利用額100万円以上になるかエポスカードからの招待なら翌年以降20,000円(税込) 国際ブランド Visa/Mastercard🄬/JCB/American Express Visa 国内空港ラウンジ 利用可 同伴者1名まで無料で利用可 プライオリティパス 年5回まで利用可 利用可 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 最高1億円 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 最高1億円 優待特典 毎週火曜日・木曜日に楽天市場でお買い物をするとポイント最大4倍 楽天プレミアムカードで楽天トラベルの決済をするとポイント最大3倍 楽天証券で投信積立クレジット決済を行うと、ポイント還元率が1.0%になる 年間利用100万円で2万ポイント、最大10万ポイントプレゼント 世界30都市以上のデスクで観光に役立つ情報や緊急時の対応などを日本語でご案内 どっちが自分に合う?おすすめの人を解説 基本情報の違いを比較 カード名 楽天カード エポスカード 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express Visa 年会費 無料 永年無料 家族カード年会費 無料 発行不可 ETCカード年会費 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 無料 利用可能枠 〜100万円 公式サイト記載なし ポイント還元率 1.0%~3.0% 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% ANAマイル:0.25%JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし なし その他の付帯保険 カード盗難保険 ショッピング保険(最高50万円)※有料(年間1,000円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上 満18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 出典:エポスカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。この章では、楽天カードとエポスカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人を紹介します。楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 楽天市場でよく買い物をする人 家族カードを発行したい人 国際ブランドをVisa/Mastercard®︎/JCB/アメックスから選びたい人 楽天カードは基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカード。単純計算でエポスカードの2倍お得になるので、日々の支払いをよりお得にしたい人におすすめです。さらに楽天カードは、楽天市場での買い物が非常にお得になる点もおすすめ。楽天カードを使って楽天市場で買い物をするといつでも3%が還元されるほか、対象楽天グループサービスの利用状況に応じて最大17.5%まで還元率がアップします。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カードの詳細は公式サイトへ エポスカードがおすすめの人エポスカードがおすすめの人は、次のとおりです。 エポスカードがおすすめの人 飲食店やレジャー施設など全国の対象店舗・サービスで優待を使いたい人 マルイ・モディでよく買い物する人 人気のアニメ・ゲーム・エンタメなどとのコラボデザインに魅力を感じる人 国際ブランドはVisaを選びたい人 クレジットカードを即日で受け取りたい人 海外旅行保険の補償を充実させたい人 エポスカードは楽天カードと比べて基本のポイント還元率が低いものの、全国の多彩な店舗・サービスで優待を使える点がおすすめ。優待を使える店にはレストラン・カフェ・居酒屋や、遊園地・映画館・カラオケなど多彩なジャンルがあります。料金が割引になったりポイントアップしたりと、日常生活がお得になるクレジットカードです。またエポスカードの会員は、マルイ・モディで不定期に開催されるセール・キャンペーンにも参加できます。マルイ・モディでよく買い物をするなら持っておくとよいでしょう。 年4回のセール中はマルイで10%割引 エポスカードの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、楽天カードとエポスカードを実際に使っている人にアンケートをおこない、利用者の口コミ・評判を調査しました。楽天カードとエポスカードの利用者の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの口コミ・評判楽天カードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 エポスカードの良い口コミ・評判エポスカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 36歳 フリーランス 世帯年収:200万円以下 普段のお買い物でも、ほとんどのお店で利用することが出来るので、助かっています。また、急な出費があっても借り入れが即日できるというスピード感に満足していますし、何より年会費がかからないというのが良いです。 口コミ 女性 26歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 一般のカードを使っていると、ゴールドカードに年会費無料でランクアップができる。 ゴールドカードになると使う金額が多いとポイントが多くもらえるので得した気持ちになる。 また、マルイでエポスカードを利用して買い物をすると10%offで買い物できる期間があるので、よくマルイで買い物をするのでお得だと思う。 口コミ 女性 35歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 エポスカードは入会金と年会費が永年無料なので、手軽に作ることができて満足しています。また、私はよくマルイ系列のお店で買い物をするのですが、エポスカードでお会計をすると店舗ではもちろん、マルイの通販でも割引などの優待を受けることができ満足しています。 口コミ 女性 31歳 アルバイト 世帯年収:200万円以下 年会費無料という部分が、個人的には、すごく、良い点では、ないかと感じている部分でも、あります。その他にも、オンラインや、お店でもポイントも、貯まりやすい為、そのようなところも、使いやすい要素になっています。 口コミ 女性 59歳 フリーランス 世帯年収:800万円〜1000万円 海外旅行保険が付いていること(今は利用付帯だが入会当時は自動付帯だった)。カナダで転んで頭に3針縫うケガをしたとき海外旅行保険が使えて助かった。ケガをしたときはすぐに治療する必要があったため、保険会社提携の病院は使えなかったが、抜糸のとき支払いなしに使える提携クリニックを手配してもらった。(自分は抜糸だけなので使わなかったが)通訳スタッフが病院で付き添ってくれるサービスもあった。 エポスカードの口コミ・評判エポスカードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。エポスカードの悪い口コミ・評判エポスカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 36歳 フリーランス 世帯年収:200万円以下 利息がわりと高いなという印象があります。そこが改善されたら、すごく満足できます。また、ポイントが、毎月わずかしか貯まらず、なかなか貯まらないので、もっと多く貯めることができたらいいのになと思っています。 口コミ 女性 26歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 アプリが使いづらい。 アプリを開くと重くて読み込みに時間がかかるので少し使いづらいと感じる。 また、マルイ以外で買い物するとき(コンビニやスーパーなど)以外の場所でwポスカードを使ってもポイントが貯まりづらいので普段使いは微妙。 口コミ 女性 35歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 エポスカードは他のクレジットカードと比べて、ポイントの還元率が低めなところに不満を感じています。もう少し還元率が高いと良いなと思います。また、国際ブランドがVISAのみなので他のブランドが増えると、もっと使いやすくなると思います。 口コミ 女性 31歳 アルバイト 世帯年収:200万円以下 個人的には、不満点などは、まったく、感じては、いません。ただ、もう少し、ポイントの、還元率が、高い方が、利用者としては、すごく、うれしいなと、感じるような時は、少なからず、あるように、感じて、います。 まとめとよくある質問この記事では、楽天カードとエポスカードを徹底比較し、違いや共通点を解説しました。楽天カードとエポスカードはどっちがおすすめ?と悩む人に向けて、両クレジットカードがおすすめな人をおさらいすると、次のとおりです。 楽天カードとエポスカードのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 楽天市場でよく買い物をする人 家族カードを発行したい人 国際ブランドをVisa/Mastercard®︎/JCB/アメックスから選びたい人 エポスカード 飲食店やレジャー施設など全国の対象店舗・サービスで優待を使いたい人 マルイ・モディでよく買い物する人 人気のアニメ・ゲーム・エンタメなどとのコラボデザインに魅力を感じる人 国際ブランドはVisaを選びたい人 以上、楽天カードとエポスカードの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、「おすすめクレジットカードはどれ?2025年最新ランキング」の記事もご確認ください。 ここから、楽天カードとエポスカードの違いについてよくある質問に回答していきます。楽天カードとエポスカードの発行スピードの違いは?即日発行できる? 楽天カードとエポスカードの発行スピードを比較 クレジットカード名 発行スピードの違い 楽天カード 即日発行には非対応 受付完了メール到着後、約1週間〜10日で現物カードが到着 エポスカード 即日発行に対応 Webで申し込み店舗受け取りで現物のクレジットカードが最短即日発行される エポススマホカードなら24時間いつでも最短即日でカード番号発行 楽天カードとエポスカードの発行スピードを比較してみましょう。楽天カードは即日発行に対応しておらず、クレカを使えるまでに最短でも1週間ほどかかります。一方のエポスカードは即日発行に対応しています。Webから申し込みをして審査に通過すれば、店舗で現物クレジットカードを最短当日中に受け取れます。またエポススマホカードなら、24時間いつでも最短即日でカード番号の発行に対応。夜間でもクレジットカードを作ってすぐ使える点が魅力です。クレジットカードの選べる国際ブランドの違いは? 楽天カードとエポスカードの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランド 楽天カード Visa Mastercard®︎ JCB アメリカン・エキスプレス エポスカード Visa 楽天カードとエポスカードを比較すると、選べる国際ブランドに違いがあります。エポスカードの国際ブランドはVisaの1種類しか用意されていない一方、楽天カードは全4種類のブランドから自由に選べます。海外旅行に持っていくクレジットカードは、渡航先によって国際ブランドを分けたいもの。希望の国際ブランドがある場合は、より豊富な選択肢がある楽天カードがおすすめです。楽天カードとエポスカードの家族カードの違いは?楽天カードとエポスカードを比較すると、家族カードに違いがあります。楽天カードでは年会費無料の家族カードを作れる一方で、エポスカードは家族カードの発行自体が不可。家族もクレジットカードを持ちたい場合、それぞれが自分の名義で申し込む必要があります。ただしエポスカードでは、家族名義の銀行口座も支払い口座に指定できます。「家族みんなで支払い口座を1つにまとめたい」という希望には応えてくれます。無料ゴールドカードへのアップグレード特典の違いは?楽天カードにはないエポスカードならではの特徴として、年会費無料のゴールドカードへのアップグレード特典があります。エポスカードを愛用していると、ワンランク上のエポスゴールドカードへ年会費無料(通常は5,000円(税込))で入会できる招待が届く可能性があります。 エポスゴールドカードには、国内主要空港ラウンジ無料サービスや年間利用金額に応じたボーナスポイントなど、より多くの特典があります。将来的に年会費無料のゴールドカードを手に入れたい人は、楽天カードではなくエポスカードを選ぶのがおすすめです。エポスカードはマルイ・モディの10%割引セールの対象?エポスカードは、マルイ・モディで不定期に開催される10%割引セールの対象カードです。マルイ・モディで10%割引になるセールは、「マルコとマルオの優待」としてエポスカード会員に親しまれています。当然ながら楽天カードはマルイ・モディの10%割引セールの対象にはなりません。マルイ・モディのセールに参加したいなら、エポスカードを持っておくのがおすすめです。ポイントの使い道に違いはある?楽天カードは「楽天ポイント」、エポスカードは「エポスポイント」と、それぞれ貯まるポイントが異なります。それぞれのポイントによって使い道も異なるため、事前に使い道の違いを把握しておくことが大切です。 まず、楽天カードで貯まる楽天ポイントは、楽天加盟店の支払いでポイントを活用できます。また、楽天Edyのチャージや楽天Payの支払い、ANAマイルへの交換にも利用できます。楽天サービスを利用する機会が多い人なら、楽天カードがおすすめです。一方のエポスポイントはマルイの店舗・通販での支払いで利用できます。またスターバックスカードへのチャージやPontaポイント、dポイントへの交換も可能なので、「任意の共通ポイントに交換して使いたい」という方はエポスカードがおすすめです。楽天カードもエポスカードもポイントはそれぞれ強みが異なるので、自身がよく利用するお店との相性をよく検討してみましょう。 -
マリオットボンヴォイアメックスの年会費やポイント還元率・特典について徹底解説
マリオットボンヴォイアメリカン・エキスプレス®・カード(以下、マリオットボンヴォイアメックス)は、ホテルグループである「マリオット」がアメリカン・エキスプレスと提携したクレジットカード。アメックスの中でも旅行好きの方に特におすすめの人気カードです。しかし年会費が高額のため、本当にお得なのか、デメリットはないのかと気になる方も多いのではないでしょうか。この記事では、マリオットボンヴォイアメックスについて、口コミやメリットデメリット、豪華な特典内容などを網羅的に解説します。どれくらい利用すれば年会費の元が取れるのかについても紹介しますので、検討中の方はぜひ参考にしてください。マリオットボンヴォイアメリカン・エキスプレス®・カードの基本情報マリオットボンヴォイアメックスには2種類のカードがありますが、ここでは年会費が安く持ちやすい一般カードを紹介します。一般カードは年会費が安く、ホテル無料宿泊特典やマイルの貯まりやすさから、旅行好きの方には特におすすめです。まずは基本情報を確認します。 マリオットボンヴォイアメックス基本情報 券面 年会費(税込) 23,100円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降1枚につき11,550円 ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 国際ブランド American Express 総利用枠 一律の利用可能枠なし ポイント還元率 2.0% 海外旅行傷害保険 最大3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最大2,000万円(利用付帯) その他付帯保険 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円オンライン・プロテクション:不正利用された金額 入会条件 満20歳以上で安定した収入のある方日本国内に在住の方定職がある方 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。年会費はかかるが2.0%の高ポイント還元率のクレジットカードマリオットボンヴォイアメックスは、年会費がかかるものの高還元のクレジットカードです。ポイント還元率は2.0%と他のクレジットカードと比較しても高い水準。Marriott参加ホテルでは、さらにポイント還元率が上がり、お得にポイントを貯められるのがメリットです。マリオットボンヴォイアメックスの年会費については、以下2種類のカードによって異なります。 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード 一般カードの年会費は、23,100円(税込)。プレミアムカードの年会費は49,500円(税込)のため年会費を抑えて、高級ホテルへ宿泊などのメリットを得たい場合は、年会費が安い一般カードがおすすめです。お得な入会キャンペーンも開催中2025年7月現在、マリオットボンヴォイアメックスでは、以下の入会キャンペーンを開催中です。キャンペーンはいつ終了するかわからないため、入会を検討中の方はお得なキャンペーンを開催している今、ぜひお申し込みください。SPGアメックスの後継カード2種類のマリオットボンヴォイアメックスのうち、プレミアムカードは、アメックスカードの中でも人気の「SPGアメックス」の後継カードとして、2022年2月に登場しました。SPGカードとはスターウッドプリファードゲストアメリカン・エキスプレス・カードのことで、旅行好きに支持されていたカード。ポイント還元率が高い、無料宿泊特典がある、エリート会員資格が自動付与されるなどの評判の良かった特典はそのままマリオットボンヴォイアメックス・プレミアムカードに引き継がれています。さらに、プレミアムカードで年間400万円の利用額を達成するとプラチナエリート会員の資格が取得できる、手荷物の無料配送に羽田空港が追加されるなどの特典が追加されます。引き続き旅行好きの方におすすめのクレジットカードです。リニューアルと同時に登場したのが、年会費を抑えたマリオットボンヴォイアメックス・一般カード。年会費が抑えられたことで、より多くの人が持ちやすいカードになりました。マリオットボンヴォイアメックスとSPGカードの違い マリオットボンヴォイアメックス マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム・カード SPGアメックス 年会費 23,100円 49,500円 34,100円 ポイント還元率 日々の利用:100円=2ポイントMarriott Bonvoy参加ホテルでの利用:100円=4ポイント 日々の利用:100円=3ポイントMarriott Bonvoy参加ホテルでの利用:100円=6ポイント 日々の利用:100円=2ポイントMarriott Bonvoy参加ホテルでの利用:100円=4ポイント 継続特典 宿泊実績:5泊分無料宿泊特典:〇(年間150万円の利用) 宿泊実績:15泊分無料宿泊特典:〇(年間150万円の利用) 宿泊実績:5泊分無料宿泊特典:〇 エリート会員資格 ゴールドエリート:〇(年間100万円の利用)プラチナエリート:- ゴールドエリート:〇プラチナエリート:〇(年間400万円の利用) ゴールドエリート:〇プラチナエリート:- 100米ドルのプロパティクレジット 〇 〇 - スマートフォン・プロテクション - 〇 - 手荷物無料宅配サービス 〇 〇(羽田空港が追加) 〇 旅行傷害保険 〇 〇(利用付帯) 〇(利用付帯) 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 マリオットボンヴォイアメックスのお得な5つの特典を紹介ここからは、マリオットボンヴォイアメックスの豪華な特典内容を紹介します。更新するごとにもらえる無料宿泊特典 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスの魅力的な特典の1つが、年間150万円以上利用してカードを更新するごとにもらえる、世界各地のMarriott Bonvoy参加ホテル1泊1室分の無料宿泊特典です。一般カードは最大35,000ポイント、プレミアムカードは最大50,000ポイントの範囲内で利用できます。ポイントが足りない場合は手持ちのポイントを最大15,000ポイントまで追加でき、一般カードは最大50,000ポイント、プレミアムカードは最大65,000ポイントまで交換できます。もちろん、追加でカード決済も可能です。無料宿泊特典をもらえるための条件は、年間利用額150万円以上の利用と年会費の支払いをすること。SPGアメックスにはなかった年間利用額150万円以上の条件が付いたとはいえ、まだまだお得な特典です。年間150万円以上利用するためには、平均1ヶ月12.5万円カード決済すれば達成できます。生活費の支払いなどをマリオットボンヴォイアメックスに集約すれば、比較的達成しやすいでしょう。プログラム期間や達成状況は、アメリカン・エキスプレス・サービス・アプリでいつでも確認可能ですので、達成状況をチェックしながら利用するのがおすすめです。無料宿泊特典で利用できるMarriott Bonvoy参加ホテルは世界138の国や地域にあり、7,900軒を超える数があります。毎年豪華なホテルに宿泊できるため、旅行によく行く方にはおすすめ。マリオットボンヴォイアメックスの一般カードは35,000ポイントまでの無料宿泊特典が得られるため、無料宿泊特典を利用するだけで年会費以上にお得です。マリオットボンヴォイのシルバーエリート資格を自動で獲得 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスは、カードの利用金額に応じて「エリート会員」レベルを上げることも可能です。通常マリオットボンヴォイのエリート会員レベルは宿泊実績に応じて取得できます。しかし、マリオットボンヴォイアメックスは発行するだけで、シルバーエリート会員が自動的に付与されるのです。シルバーエリート会員はレイトチェックアウト、ホテル内での利用金額に対して10%のボーナスポイント付与など、ホテル滞在が快適になる特典が多数あります。マリオットボンヴォイアメックスを年間100万円以上利用すれば、さらに上のレベルであるゴールドエリート会員資格が取得できます。Marriott Bonvoyエリート会員資格の種類は、全部で以下5種類。 シルバーエリート ゴールドエリート プラチナエリート チタンエリート アンバサダーエリート それぞれの獲得条件や、代表的な特典内容は以下の通りです。 エリート会員レベル シルバーエリート ゴールドエリート プラチナエリート チタンエリート アンバサダーエリート 宿泊実績 年間10泊 年間25泊 年間50泊 年間75泊 年間100泊+利用金額23,000米ドル以上 完全予約保証 〇 〇 〇 〇 〇 ボーナスポイント 10% 25% 50% 75% 75% レイトチェックアウト 優先レイトチェックアウト 午後2時まで 午後4時まで 午後4時まで 午後4時まで ウエルカムギフト - ポイント ポイント、無料の朝食、アメニティのいずれか ポイント、無料の朝食、アメニティのいずれか ポイント、無料の朝食、アメニティのいずれか 客室アップグレード - 〇 〇セレクトスイート 〇セレクトスイート 〇セレクトスイート ラウンジの無料利用 - - 〇 〇 〇 会員レベルを上げるためには通常宿泊実績が必要ですが、マリオットボンヴォイアメックスであればカード発行と同時に一般カードはシルバー、プラチナカードはゴールドランクとなり、さらに利用金額によって会員レベルを上げられることがメリットです。100米ドルのプロパティクレジット付きで宿泊できる 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスがあれば、国内外のザ・リッツ・カールトンまたはセントレジスに2連泊以上する場合、「100米ドルのプロパティクレジット」付き宿泊プランを利用できます。チェックアウト時にマリオットボンヴォイアメックスで決済すると、請求書上にて自動で精算されるため手間がかからないのもポイントです。SPGアメックスにはなかった特典で、よりお得になったと言えるでしょう。空港ラウンジが無料で利用できる 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスは、国内28か所、海外1か所の空港ラウンジを同伴者1名とともに、無料で利用できます。無料のドリンクサービスもあり、家族や友人とフライトまでの時間をゆっくりと過ごせます。フリーWi-Fiやデスクも完備しているため、仕事の打ち合わせなども可能です。帰国時に疲れた体で重いスーツケースを運ぶのは大変ですよね。マリオットボンヴォイアメックスなら、1人につきスーツケース1個まで無料で配送可能。利用できる空港は、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港に限られますが、旅行や出張の際には嬉しい特典です。プレミアムカードであれば、SPGアメックスにはなかった羽田空港も追加されます。充実した保険やプロテクション 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスには、以下の保険が付帯しています。 付帯保険内容 海外旅行傷害保険 最大3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最大2,000万円(利用付帯) その他付帯保険 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円オンライン・プロテクション:不正利用された金額 国内・国外ともに利用付帯ですが、旅行傷害保険が付帯しています。同行する家族も補償される家族特約もあるため、家族旅行の際にも役立ちます。そのほか、カードを利用して購入した商品が破損した場合などの補償や不正利用された場合の補償など様々なプロテクションが付帯しており、補償内容も充実しています。豪華なホテルの無料宿泊特典がもらえるなどのメリットを解説マリオットボンヴォイアメックスの大きなメリットは、豪華な無料宿泊特典です。そのほかにも、ポイントがマイルへ交換できる、Marriott参加ホテルでのポイント還元率が上がるなど、旅行好きには魅力的なメリットが多数。ここからは、マリオットボンヴォイアメックスのメリットを、順番に確認します。無料宿泊特典がもらえる点が大きなメリットマリオットボンヴォイアメックスは、年間150万円以上利用してカードを更新するごとに世界各地のMarriott Bonvoy参加ホテルの35,000ポイント分の無料宿泊特典がもらえることがメリットです。無料宿泊ポイント分だけで年会費以上にお得になるため、年間150万円以上決済できる方には非常にお得。ポイントを貯めて豪華なホテルに泊まりたい方には、おすすめです。ポイント還元率2.0%と高いマリオットボンヴォイアメックスで貯まるポイントは、Marriott Bonvoyポイント。ポイント還元率は2.0%で、100円利用するごとに2ポイント貯まります。貯まったポイントは、Marriott参加ホテルの無料宿泊に交換可能です。Marriott Bonvoy参加ホテルでマリオットボンヴォイアメックスを利用すると、ポイント還元率が2倍の4%に。Marriott Bonvoy参加ホテルに宿泊すると、シルバーエリート会員の会員特典の宿泊ボーナスとして1米ドルあたり11ポイント貯まる特典も受けられます。クレジットカードのポイント還元率は、1%あれば高還元と言われています。マリオットボンヴォイアメックスの還元率は2%のため、還元率が高いことがメリットといえます。Marriott Bonvoyポイントは、利用方法よって交換レートが変わります。無料宿泊へポイント交換する場合は、交換レートが1ポイントあたり0.8~1円と高いため、宿泊ポイントへ交換するのがおすすめです。マイルなどポイントの交換先が豊富マリオットボンヴォイアメックスのポイントは、マリオット系列ホテルの無料宿泊特典だけでなく、ANAやJALなどの航空会社のマイル、他のホテルグループのポイントなど、交換先が豊富なこともメリットの1つです。Marriott Bonvoyポイントの使い方は主に次の3つ。 Marriott Bonvoy参加ホテルへポイント宿泊する マイルやギフト券などに交換する Marriott Bonvoyポイントを譲渡する この中でもおすすめの使い方はポイント宿泊とマイルへの交換です。Marriott Bonvoy参加ホテルの宿泊にポイントを利用すると、「1ポイント=0.8~1円」ほどの価値になります。しかし、ギフト券や他社ポイントへ交換すると1ポイントの価値は1円以下になります。例えば、Marriott Bonvoyポイントは楽天ポイントに交換できますが、「Marriott Bonvoyポイント3ポイント=楽天ポイント1ポイント」と1ポイントの価値はおよそ0.3円となってしまいます。一方、マイルへの交換なら「3ポイント=1マイル」に交換できます。さらに一度に60,000ポイント以上移行する場合は、ボーナスマイル5,000ポイントが加算されます。そのため、マイル交換時は60,000ポイント貯めてから交換するのがおすすめで、1ポイントあたり0.8~1円程度の価値で利用できます。ポイントの有効期限は実質無期限マリオットボンヴォイアメックスのポイントの有効期限は、最終取得日から2年間です。しかし、マリオットボンヴォイアメックスで決済をすれば、それまで貯めたすべてのポイントの有効期限が延長されます。つまり、マリオットボンヴォイアメックスを利用し続けてポイントを貯めている限り実質無期限になります。有効期限が無期限のため、じっくりとポイントを貯められる点がメリットです。家族カードが1枚無料で追加できるマリオットボンヴォイアメックスは、家族カードが1枚無料で追加できます。家族カードの利用分も本カードに集約されることもメリットで、効率よくポイントを貯められます。また、家族カード利用分も利用金額実績に含まれるため家族カードを発行して利用すれば、スピーディーに年間利用額を達成できるでしょう。年間100万円の利用でマリオットボンヴォイのゴールドエリート資格が獲得できるマリオットボンヴォイアメックスで年間100万円以上の利用があれば、マリオットボンヴォイのゴールドエリート資格を獲得できます。ゴールドエリート資格になると、客室のアップグレードやレイトチェックアウトなどの特典が受けられます。シルバーエリートにはない客室アップグレードや14時までのレイトチェックアウトも利用できるようになるため、ホテル宿泊がさらに充実することもメリットでしょう。アメックスならではの高額な利用限度額もメリットマリオットボンヴォイアメックスは、アメックスカードならではの利用限度額の高さが魅力です。アメックスカードは利用限度枠の一律の制限がなく、利用者の状況によって利用限度額が設定されます。カード会員の信用度によって限度額も変更になり、数十万円~数千万円になる可能性も。高額な決済でも利用できる可能性があります。デメリットはある?高額な年会費には注意が必要豪華な無料宿泊特典や高いポイント還元率が魅力のマリオットボンヴォイアメックスですが、デメリットもあります。カード申込前には、デメリットも確認しておきましょう。高額な年会費がデメリットマリオットボンヴォイアメックスの年会費は、23,100円(税込)です。年会費無料のクレジットカードも多い中、高い年会費をデメリットに感じる方もいるでしょう。しかし、年間150万円以上を決済してカードを更新すれば、35,000ポイントまでの無料宿泊特典が得られます。無料宿泊特典を得るだけで、年会費のもとが取れるため、年間150万円以上決済する方にはお得です。利用額によっては特典が少なくなる無料宿泊特典がもらえるのは、年間150万円以上カードを利用して、カードを更新した場合に限られます。年間利用額が150万円未満の場合は、マリオットボンヴォイアメックスの大きなメリットである無料宿泊特典が取得できません。また、年間100万円を達成するとゴールドエリートの会員資格が得られ、レイトチェックアウトや部屋のアップグレードなどの特典が得られます。利用額100万円未満の場合は、この特典も得られません。そのため、マリオットボンヴォイアメックスを発行する場合は、マリオットボンヴォイアメックスをメインカードにしてできるだけ利用するのがおすすめです。クレジットカードをほとんど利用しない場合は、得られる特典が少なくなることを覚えておきましょう。国際ブランドはアメックスのみマリオットボンヴォイアメックスで選べる国際ブランドは、アメックスのみの点もデメリットと言えます。他ブランドのクレジットカードを発行したい場合は、追加で他のカードを検討するのもおすすめです。プライオリティ・パスが付帯しない点もデメリットマリオットボンヴォイアメックスは、一般カード、プレミアムカードともに、プライオリティ・パスが付帯していません。プライオリティ・パスとは、世界148ヶ国、1,400ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる会員制のサービス。一般的なゴールドカード以上であれば、無料で利用できることも多い特典のため、付帯していない点はデメリットと言えるでしょう。ただし、マリオットボンヴォイアメックスは国内外29空港の空港ラウンジを同伴者1名無料で利用できるため、困ることは少ないでしょう。マリオットボンヴォイアメックスの口コミや評判を確認ここからは、マリオットボンヴォイアメックスの口コミや評判を確認します。5つ星ホテルに泊まれる、無料宿泊できるなど、豪華なホテルに泊まれることをメリットに感じている方が多いようです。気になる口コミは決済金額に関するものがありました。順番に確認します。マイル還元率が高いなどの良い口コミ・評判 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 1年使用 〜マリオットボンヴォイアメックスを1年間使ってみて〜条件満たしてプラチナエリートに昇格!①客室の無料アップグレードあり。(一部スイート含む。)②朝食無料。③午後4時までのレイトチェックアウト。ポイント換算でとてもお得に5星ホテルにも泊まることが可能! 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 利用者 生活費全部マリオットボンヴォイのアメックス。アメックスは有効期限がないからありがたい🥹JALマイル派の私は60,000ポイント移行ごとに、5,000マイル積算されるのもありがたい 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 無料宿泊利用 さて日帰りのオファーだったがせっかく来たので自腹で一泊。といってもマリオットボンヴォイの無料宿泊。こんなこじゃれた部屋に一人泊とは!無意味に高層階! ホテルに宿泊できることをメリットに感じている方が多いようです。毎年150万円以上利用して更新すると、無料宿泊がプレゼントされます。対象ホテルは5つ星のホテルも含まれており、それだけでも年会費の元が取れます。またマイル還元率が良いのも、魅力の1つ。口コミからは、まさに旅行好きの方におすすめのカードであることがわかります。気になる口コミ~決済額が少ない場合は特典が減る点に注意 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 利用者 来年400万円修行は無理そうだし、ホテラーにもなり得ないので、マリオットボンヴォイアメックスは無料宿泊特典を使ったら解約の方向で… 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 利用検討者の意見 最低限年収1000万ないと意味がない気がする(かつ、年間に数十泊程度は国内外でそれなりのグレードのホテルを利用する人)。SPGアメックスのときならもう少し想定年収は低かったと思うが、いまの年会費やマリオットの異様に高い宿泊費見たらこれでもちょっと微妙かも プレミアムカードでは年間400万円を達成すると、プラチナエリート会員の資格を取得できます。また無料宿泊特典を得るためには、年間150万円の利用が必要。年間利用額が少ない方は、高額な年会費にもかかわらず、マリオットボンヴォイアメックスの特典を十分に得られない可能性があり、やや不満に感じる方もいるようです。マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードと一般カードはどっちがおすすめ?2種類のカードを比較!マリオットボンヴォイアメックスには、年会費が23,100円(税込)の一般カードと、年会費49,500円のプレミアムカードの2種類のカードがあります。プレミアムカードは年会費が高いものの、一般カードよりも得られる特典も多くなります。ここでは、2種類のカードを比較して、それぞれおすすめの人を紹介します。 一般カード基本情報 プレミアムカード基本情報 券面 年会費(税込) 23,100円 49,500円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降1枚につき11,550円 1枚目無料2枚目以降1枚につき24,750円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行手数料935円 無料 発行手数料935円 国際ブランド American Express ポイント還元率 2.0% Marriott Bonvoy参加ホテル:4.0% 3.0% Marriott Bonvoy参加ホテル:6.0% 旅行傷害保険 海外:最大3,000万円(利用付帯)国内:最大2,000万円(利用付帯) 海外:最大1億円(利用付帯)国内:最大5,000万円(利用付帯) その他付帯保険 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円 オンライン・プロテクション:不正利用された金額 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円 オンライン・プロテクション:不正利用された金額 スマートフォン・プロテクション:最高3万円 キャンセル・プロテクション:最高10万円 リターン・プロテクション:最高15万円 会員資格 シルバーエリート 年間100万円の利用でゴールドエリート ゴールドエリート 年間400万円の利用でプラチナエリート 無料宿泊交換ポイント 35,000ポイント 50,000ポイント 宿泊実績 5泊 15泊 入会条件 満20歳以上で安定した収入のある方 日本国内に在住の方 定職がある方 満20歳以上で安定した収入のある方 日本国内に在住の方 定職がある方 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。一般カードとプレミアムカードの大きな違いは、以下の通りです。 無料宿泊特典 エリート会員資格 ポイント還元率 プロテクション 年間150万円の利用とカードの更新で得られる無料宿泊特典が一般カードの場合は最大35,000ポイントですが、プレミアムカードになると最大50,000ポイントになります。カード発行と同時に得られるエリート会員資格もプレミアムカードならゴールド会員資格に。ポイント還元率もプレミアムカードになると1.0%上がるため、高額な年会費を支払っても効率よくポイントを貯めたい方や、より豪華なホテルに泊まりたい方にはプレミアムカードがおすすめです。プレミアムカード~年間400万円の利用でプラチナエリート資格が獲得できるプレミアムカードの大きな特徴は、年間400万円利用するとプラチナエリート会員の資格が取得できることです。SPGアメックスにはなかった特典であり、年会費が上がった分特典も大きくなりました。プラチナエリート会員になると、ホテルに宿泊すると無料でラウンジが利用でき、客室アップグレードによってセレクトスイートルームも利用可能。レイトチェックアウトで午後4時までゆったりと過ごせます。ただし、年間400万円のカード利用は、月平均約34万円の利用が必要。口コミにもあるように達成するのが難しいと感じる方もいるようです。プラチナエリート会員の資格取得を目的にプレミアムカードを申し込む場合、年間400万円以上カード決済するかどうかは事前に確認しておきましょう。プレミアムカードは付帯プロテクションも充実プレミアムカードになると付帯するプロテクションもさらに充実します。スマホの修理費用を補償する「スマートフォン・プロテクション」や体調不良などでキャンセルした場合のキャンセル料が補償される「キャンセル・プロテクション」、返品を受け付けてもらえない場合の金額を補償する「リターン・プロテクション」も付帯します。一般カードと比較しても、充実した保証内容です。ポイント還元率も3.0%にプレミアムカードは一般カードと比較して、ポイント還元率が1.0%高いのが特徴です。一般的な利用で3.0%、ホテルに宿泊した場合には6.0%のポイント還元率のため一般カードよりも効率よくポイントが貯まります。またマイルに交換する場合、プレミアムカードであれば、60,000ポイント以上貯めてから移行するとマイル還元率は1.25%になり、他と比較しても高い還元率になります。以上より、プラチナエリート会員の資格がほしい方、年間400万円以上カード利用する予定のある方、マイルを効率よく貯めたい方などは、高い年会費を払ってもプレミアムカードがおすすめです。一般カード~年会費を抑えて無料宿泊特典を利用できる一般カードは年間150万円の利用とカード更新で、最大35,000ポイントまでの無料宿泊特典を得られます。一般カードもプレミアムカードと同様に、無料宿泊特典だけで年会費の元が取れることが特徴です。プレミアムカードと比べると少し見劣りするものの、年会費はプレミアムカードの半分以下。プラチナエリート会員の資格はいらない、スマートフォン・プロテクションも必要ない、できるだけ年会費を抑えたい方は一般カードがおすすめです。 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 申し込み方法と審査基準についてここからは、マリオットボンヴォイアメックスの申し込み方法や審査基準について解説します。マリオットボンヴォイアメックスを申し込むためには、事前にマリオットボンヴォイの会員登録が必要です。申し込み条件と入会方法マリオットボンヴォイアメックスの申込条件は、満20歳以上で安定した収入のある方で、日本国内に在住の方です。定職がある方に限られており、パートやアルバイトでは申し込みできません。申込方法は、以下の手順で進めます。 1.マリオットボンヴォイ公式サイトで会員登録をする 2.マリオットボンヴォイアメックス公式サイトから申込画面に進む 3.申込画面から本人情報を入力する 4.マリオットボンヴォイの会員番号を入力する 5.勤務先情報などを入力する 6.同意して申し込むをクリックする 以上で申し込みが完了します。申込後は、申込完了メールが届き、審査が始まります。審査通過の場合は、カードの発送をもって審査通過のお知らせとなる場合も。実際のカードは、1~2週間程度で届きます。申込から審査が否決された場合には、メールが届きます。1週間以上審査結果がわからない場合は、申込完了メールにある「照会番号」で審査状況を確認しましょう。審査基準は非公表マリオットボンヴォイアメックスの審査基準は非公表です。これは、マリオットボンヴォイアメックスに限ったことではなく、多くのクレジットカード会社は審査基準を公開していません。マリオットボンヴォイアメックスは年会費も高額なため、年会費無料のカードよりも審査基準は厳しいと予想できます。また、申込条件を確認するとパートやアルバイトは申し込みできず、申込するためには定職につき、安定した収入が必要です。パートやアルバイトでも申し込みできるカードもある中で、職業について条件を設けているマリオットボンヴォイアメックスは、審査基準が厳しめでしょう。一方、申込条件を他のゴールドカードと比較すると、厳しい条件ではありません。例えば、三井住友カード ゴールドの申込条件は、満30歳以上で、本人に安定継続収入のある方です。満20歳以上で申し込みできるマリオットボンヴォイアメックスは、ゴールドカードと比較すると申し込みしやすいカードであるとも言えます。クレジットカードの審査に通過するために重要なポイントは以下です。 申込条件を満たす 申込情報を正しく記載する 過去に金融事故を起こしていない 他社からの借り入れやリボの残債などがない 複数のクレジットカードに同時に申し込まない マリオットボンヴォイアメックスの審査基準は公開されていませんが、以上のポイントはいずれのクレジットカードでも同様です。ただし、アメックスは独自の審査基準を持っており、他社カードの審査に通過できなかった場合でも審査に通過できる可能性もあります。申込条件を満たしている場合は、申し込みしてみるのもおすすめです。マリオットボンヴォイアメックスに申し込むなら、公式サイトで詳細を確認するのがおすすめ。入会キャンペーンも開催されているため、お得に入会できます。 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 まとめ:マリオットボンヴォイアメックスは豪華な特典がほしい方におすすめのカードマリオットボンヴォイアメックスは、マリオット系列ホテルの無料宿泊券やシルバーエリート資格が得られるなど、他のカードにはない特典があるクレジットカードです。マリオットボンヴォイアメックス・プレミアムカードは、さらにマイル還元率が良い、ゴールドエリート資格が得られる、年間400万円の決済でプラチナエリート会員の資格が得られるなどの特典もあります。無料宿泊特典で利用できるMarriott Bonvoy参加ホテルは世界138の国や地域にあり、7,900軒を超える数があります。また、カードを利用することで貯まるMarriott Bonvoyポイントは、マイル還元率も高いです。そのため、毎年豪華なホテルに泊まりたい方や旅行によく行く方には特におすすめのクレジットカードです。マリオットボンヴォイアメックスへの入会をご検討中なら、キャンペーン開催中の今がお得!公式サイトからお申し込みください。 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 よくある質問最後にマリオットボンヴォイアメックスについて、よくある質問をまとめます。SPGアメックスはいつまで使える?SPGアメックスは、2022年2月24日以降は新規発行できません。すでにSPGアメックスを持っている場合は、有効期限まで利用できます。家族カードとETCカードは発行できる?マリオットボンヴォイアメックスの家族カードは、1枚無料で発行できます。2枚目以降は、1枚につき11,550円(税込)の年会費が必要です。ETCカードは、発行手数料935円(税込)が必要ですが、年会費は無料です。無料宿泊特典がもらえる条件は?マリオットボンヴォイアメックスは年間150万円の利用とカード更新で、一般カードは最大35,000ポイント、プレミアムカードは最大50,000ポイントの無料宿泊特典がもらえます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。