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マリオットボンヴォイアメックスの年会費やポイント還元率・特典について徹底解説
マリオットボンヴォイアメリカン・エキスプレス®・カード(以下、マリオットボンヴォイアメックス)は、ホテルグループである「マリオット」がアメリカン・エキスプレスと提携したクレジットカード。アメックスの中でも旅行好きの方に特におすすめの人気カードです。しかし年会費が高額のため、本当にお得なのか、デメリットはないのかと気になる方も多いのではないでしょうか。この記事では、マリオットボンヴォイアメックスについて、口コミやメリットデメリット、豪華な特典内容などを網羅的に解説します。どれくらい利用すれば年会費の元が取れるのかについても紹介しますので、検討中の方はぜひ参考にしてください。マリオットボンヴォイアメリカン・エキスプレス®・カードの基本情報マリオットボンヴォイアメックスには2種類のカードがありますが、ここでは年会費が安く持ちやすい一般カードを紹介します。一般カードは年会費が安く、ホテル無料宿泊特典やマイルの貯まりやすさから、旅行好きの方には特におすすめです。まずは基本情報を確認します。 マリオットボンヴォイアメックス基本情報 券面 年会費(税込) 23,100円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降1枚につき11,550円 ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 国際ブランド American Express 総利用枠 一律の利用可能枠なし ポイント還元率 2.0% 海外旅行傷害保険 最大3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最大2,000万円(利用付帯) その他付帯保険 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円オンライン・プロテクション:不正利用された金額 入会条件 満20歳以上で安定した収入のある方日本国内に在住の方定職がある方 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。年会費はかかるが2.0%の高ポイント還元率のクレジットカードマリオットボンヴォイアメックスは、年会費がかかるものの高還元のクレジットカードです。ポイント還元率は2.0%と他のクレジットカードと比較しても高い水準。Marriott参加ホテルでは、さらにポイント還元率が上がり、お得にポイントを貯められるのがメリットです。マリオットボンヴォイアメックスの年会費については、以下2種類のカードによって異なります。 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード 一般カードの年会費は、23,100円(税込)。プレミアムカードの年会費は49,500円(税込)のため年会費を抑えて、高級ホテルへ宿泊などのメリットを得たい場合は、年会費が安い一般カードがおすすめです。お得な入会キャンペーンも開催中2025年12月現在、マリオットボンヴォイアメックスでは、以下の入会キャンペーンを開催中です。キャンペーンはいつ終了するかわからないため、入会を検討中の方はお得なキャンペーンを開催している今、ぜひお申し込みください。SPGアメックスの後継カード2種類のマリオットボンヴォイアメックスのうち、プレミアムカードは、アメックスカードの中でも人気の「SPGアメックス」の後継カードとして、2022年2月に登場しました。SPGカードとはスターウッドプリファードゲストアメリカン・エキスプレス・カードのことで、旅行好きに支持されていたカード。ポイント還元率が高い、無料宿泊特典がある、エリート会員資格が自動付与されるなどの評判の良かった特典はそのままマリオットボンヴォイアメックス・プレミアムカードに引き継がれています。さらに、プレミアムカードで年間400万円の利用額を達成するとプラチナエリート会員の資格が取得できる、手荷物の無料配送に羽田空港が追加されるなどの特典が追加されます。引き続き旅行好きの方におすすめのクレジットカードです。リニューアルと同時に登場したのが、年会費を抑えたマリオットボンヴォイアメックス・一般カード。年会費が抑えられたことで、より多くの人が持ちやすいカードになりました。マリオットボンヴォイアメックスとSPGカードの違い マリオットボンヴォイアメックス マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム・カード SPGアメックス 年会費 23,100円 49,500円 34,100円 ポイント還元率 日々の利用:100円=2ポイントMarriott Bonvoy参加ホテルでの利用:100円=4ポイント 日々の利用:100円=3ポイントMarriott Bonvoy参加ホテルでの利用:100円=6ポイント 日々の利用:100円=2ポイントMarriott Bonvoy参加ホテルでの利用:100円=4ポイント 継続特典 宿泊実績:5泊分無料宿泊特典:〇(年間150万円の利用) 宿泊実績:15泊分無料宿泊特典:〇(年間150万円の利用) 宿泊実績:5泊分無料宿泊特典:〇 エリート会員資格 ゴールドエリート:〇(年間100万円の利用)プラチナエリート:- ゴールドエリート:〇プラチナエリート:〇(年間400万円の利用) ゴールドエリート:〇プラチナエリート:- 100米ドルのプロパティクレジット 〇 〇 - スマートフォン・プロテクション - 〇 - 手荷物無料宅配サービス 〇 〇(羽田空港が追加) 〇 旅行傷害保険 〇 〇(利用付帯) 〇(利用付帯) 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 マリオットボンヴォイアメックスのお得な5つの特典を紹介ここからは、マリオットボンヴォイアメックスの豪華な特典内容を紹介します。更新するごとにもらえる無料宿泊特典 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスの魅力的な特典の1つが、年間150万円以上利用してカードを更新するごとにもらえる、世界各地のMarriott Bonvoy参加ホテル1泊1室分の無料宿泊特典です。一般カードは最大35,000ポイント、プレミアムカードは最大50,000ポイントの範囲内で利用できます。ポイントが足りない場合は手持ちのポイントを最大15,000ポイントまで追加でき、一般カードは最大50,000ポイント、プレミアムカードは最大65,000ポイントまで交換できます。もちろん、追加でカード決済も可能です。無料宿泊特典をもらえるための条件は、年間利用額150万円以上の利用と年会費の支払いをすること。SPGアメックスにはなかった年間利用額150万円以上の条件が付いたとはいえ、まだまだお得な特典です。年間150万円以上利用するためには、平均1ヶ月12.5万円カード決済すれば達成できます。生活費の支払いなどをマリオットボンヴォイアメックスに集約すれば、比較的達成しやすいでしょう。プログラム期間や達成状況は、アメリカン・エキスプレス・サービス・アプリでいつでも確認可能ですので、達成状況をチェックしながら利用するのがおすすめです。無料宿泊特典で利用できるMarriott Bonvoy参加ホテルは世界138の国や地域にあり、7,900軒を超える数があります。毎年豪華なホテルに宿泊できるため、旅行によく行く方にはおすすめ。マリオットボンヴォイアメックスの一般カードは35,000ポイントまでの無料宿泊特典が得られるため、無料宿泊特典を利用するだけで年会費以上にお得です。マリオットボンヴォイのシルバーエリート資格を自動で獲得 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスは、カードの利用金額に応じて「エリート会員」レベルを上げることも可能です。通常マリオットボンヴォイのエリート会員レベルは宿泊実績に応じて取得できます。しかし、マリオットボンヴォイアメックスは発行するだけで、シルバーエリート会員が自動的に付与されるのです。シルバーエリート会員はレイトチェックアウト、ホテル内での利用金額に対して10%のボーナスポイント付与など、ホテル滞在が快適になる特典が多数あります。マリオットボンヴォイアメックスを年間100万円以上利用すれば、さらに上のレベルであるゴールドエリート会員資格が取得できます。Marriott Bonvoyエリート会員資格の種類は、全部で以下5種類。 シルバーエリート ゴールドエリート プラチナエリート チタンエリート アンバサダーエリート それぞれの獲得条件や、代表的な特典内容は以下の通りです。 エリート会員レベル シルバーエリート ゴールドエリート プラチナエリート チタンエリート アンバサダーエリート 宿泊実績 年間10泊 年間25泊 年間50泊 年間75泊 年間100泊+利用金額23,000米ドル以上 完全予約保証 〇 〇 〇 〇 〇 ボーナスポイント 10% 25% 50% 75% 75% レイトチェックアウト 優先レイトチェックアウト 午後2時まで 午後4時まで 午後4時まで 午後4時まで ウエルカムギフト - ポイント ポイント、無料の朝食、アメニティのいずれか ポイント、無料の朝食、アメニティのいずれか ポイント、無料の朝食、アメニティのいずれか 客室アップグレード - 〇 〇セレクトスイート 〇セレクトスイート 〇セレクトスイート ラウンジの無料利用 - - 〇 〇 〇 会員レベルを上げるためには通常宿泊実績が必要ですが、マリオットボンヴォイアメックスであればカード発行と同時に一般カードはシルバー、プラチナカードはゴールドランクとなり、さらに利用金額によって会員レベルを上げられることがメリットです。100米ドルのプロパティクレジット付きで宿泊できる 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスがあれば、国内外のザ・リッツ・カールトンまたはセントレジスに2連泊以上する場合、「100米ドルのプロパティクレジット」付き宿泊プランを利用できます。チェックアウト時にマリオットボンヴォイアメックスで決済すると、請求書上にて自動で精算されるため手間がかからないのもポイントです。SPGアメックスにはなかった特典で、よりお得になったと言えるでしょう。空港ラウンジが無料で利用できる 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスは、国内28か所、海外1か所の空港ラウンジを同伴者1名とともに、無料で利用できます。無料のドリンクサービスもあり、家族や友人とフライトまでの時間をゆっくりと過ごせます。フリーWi-Fiやデスクも完備しているため、仕事の打ち合わせなども可能です。帰国時に疲れた体で重いスーツケースを運ぶのは大変ですよね。マリオットボンヴォイアメックスなら、1人につきスーツケース1個まで無料で配送可能。利用できる空港は、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港に限られますが、旅行や出張の際には嬉しい特典です。プレミアムカードであれば、SPGアメックスにはなかった羽田空港も追加されます。充実した保険やプロテクション 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスには、以下の保険が付帯しています。 付帯保険内容 海外旅行傷害保険 最大3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最大2,000万円(利用付帯) その他付帯保険 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円オンライン・プロテクション:不正利用された金額 国内・国外ともに利用付帯ですが、旅行傷害保険が付帯しています。同行する家族も補償される家族特約もあるため、家族旅行の際にも役立ちます。そのほか、カードを利用して購入した商品が破損した場合などの補償や不正利用された場合の補償など様々なプロテクションが付帯しており、補償内容も充実しています。豪華なホテルの無料宿泊特典がもらえるなどのメリットを解説マリオットボンヴォイアメックスの大きなメリットは、豪華な無料宿泊特典です。そのほかにも、ポイントがマイルへ交換できる、Marriott参加ホテルでのポイント還元率が上がるなど、旅行好きには魅力的なメリットが多数。ここからは、マリオットボンヴォイアメックスのメリットを、順番に確認します。無料宿泊特典がもらえる点が大きなメリットマリオットボンヴォイアメックスは、年間150万円以上利用してカードを更新するごとに世界各地のMarriott Bonvoy参加ホテルの35,000ポイント分の無料宿泊特典がもらえることがメリットです。無料宿泊ポイント分だけで年会費以上にお得になるため、年間150万円以上決済できる方には非常にお得。ポイントを貯めて豪華なホテルに泊まりたい方には、おすすめです。ポイント還元率2.0%と高いマリオットボンヴォイアメックスで貯まるポイントは、Marriott Bonvoyポイント。ポイント還元率は2.0%で、100円利用するごとに2ポイント貯まります。貯まったポイントは、Marriott参加ホテルの無料宿泊に交換可能です。Marriott Bonvoy参加ホテルでマリオットボンヴォイアメックスを利用すると、ポイント還元率が2倍の4%に。Marriott Bonvoy参加ホテルに宿泊すると、シルバーエリート会員の会員特典の宿泊ボーナスとして1米ドルあたり11ポイント貯まる特典も受けられます。クレジットカードのポイント還元率は、1%あれば高還元と言われています。マリオットボンヴォイアメックスの還元率は2%のため、還元率が高いことがメリットといえます。Marriott Bonvoyポイントは、利用方法よって交換レートが変わります。無料宿泊へポイント交換する場合は、交換レートが1ポイントあたり0.8~1円と高いため、宿泊ポイントへ交換するのがおすすめです。マイルなどポイントの交換先が豊富マリオットボンヴォイアメックスのポイントは、マリオット系列ホテルの無料宿泊特典だけでなく、ANAやJALなどの航空会社のマイル、他のホテルグループのポイントなど、交換先が豊富なこともメリットの1つです。Marriott Bonvoyポイントの使い方は主に次の3つ。 Marriott Bonvoy参加ホテルへポイント宿泊する マイルやギフト券などに交換する Marriott Bonvoyポイントを譲渡する この中でもおすすめの使い方はポイント宿泊とマイルへの交換です。Marriott Bonvoy参加ホテルの宿泊にポイントを利用すると、「1ポイント=0.8~1円」ほどの価値になります。しかし、ギフト券や他社ポイントへ交換すると1ポイントの価値は1円以下になります。例えば、Marriott Bonvoyポイントは楽天ポイントに交換できますが、「Marriott Bonvoyポイント3ポイント=楽天ポイント1ポイント」と1ポイントの価値はおよそ0.3円となってしまいます。一方、マイルへの交換なら「3ポイント=1マイル」に交換できます。さらに一度に60,000ポイント以上移行する場合は、ボーナスマイル5,000ポイントが加算されます。そのため、マイル交換時は60,000ポイント貯めてから交換するのがおすすめで、1ポイントあたり0.8~1円程度の価値で利用できます。ポイントの有効期限は実質無期限マリオットボンヴォイアメックスのポイントの有効期限は、最終取得日から2年間です。しかし、マリオットボンヴォイアメックスで決済をすれば、それまで貯めたすべてのポイントの有効期限が延長されます。つまり、マリオットボンヴォイアメックスを利用し続けてポイントを貯めている限り実質無期限になります。有効期限が無期限のため、じっくりとポイントを貯められる点がメリットです。家族カードが1枚無料で追加できるマリオットボンヴォイアメックスは、家族カードが1枚無料で追加できます。家族カードの利用分も本カードに集約されることもメリットで、効率よくポイントを貯められます。また、家族カード利用分も利用金額実績に含まれるため家族カードを発行して利用すれば、スピーディーに年間利用額を達成できるでしょう。年間100万円の利用でマリオットボンヴォイのゴールドエリート資格が獲得できるマリオットボンヴォイアメックスで年間100万円以上の利用があれば、マリオットボンヴォイのゴールドエリート資格を獲得できます。ゴールドエリート資格になると、客室のアップグレードやレイトチェックアウトなどの特典が受けられます。シルバーエリートにはない客室アップグレードや14時までのレイトチェックアウトも利用できるようになるため、ホテル宿泊がさらに充実することもメリットでしょう。アメックスならではの高額な利用限度額もメリットマリオットボンヴォイアメックスは、アメックスカードならではの利用限度額の高さが魅力です。アメックスカードは利用限度枠の一律の制限がなく、利用者の状況によって利用限度額が設定されます。カード会員の信用度によって限度額も変更になり、数十万円~数千万円になる可能性も。高額な決済でも利用できる可能性があります。デメリットはある?高額な年会費には注意が必要豪華な無料宿泊特典や高いポイント還元率が魅力のマリオットボンヴォイアメックスですが、デメリットもあります。カード申込前には、デメリットも確認しておきましょう。高額な年会費がデメリットマリオットボンヴォイアメックスの年会費は、23,100円(税込)です。年会費無料のクレジットカードも多い中、高い年会費をデメリットに感じる方もいるでしょう。しかし、年間150万円以上を決済してカードを更新すれば、35,000ポイントまでの無料宿泊特典が得られます。無料宿泊特典を得るだけで、年会費のもとが取れるため、年間150万円以上決済する方にはお得です。利用額によっては特典が少なくなる無料宿泊特典がもらえるのは、年間150万円以上カードを利用して、カードを更新した場合に限られます。年間利用額が150万円未満の場合は、マリオットボンヴォイアメックスの大きなメリットである無料宿泊特典が取得できません。また、年間100万円を達成するとゴールドエリートの会員資格が得られ、レイトチェックアウトや部屋のアップグレードなどの特典が得られます。利用額100万円未満の場合は、この特典も得られません。そのため、マリオットボンヴォイアメックスを発行する場合は、マリオットボンヴォイアメックスをメインカードにしてできるだけ利用するのがおすすめです。クレジットカードをほとんど利用しない場合は、得られる特典が少なくなることを覚えておきましょう。国際ブランドはアメックスのみマリオットボンヴォイアメックスで選べる国際ブランドは、アメックスのみの点もデメリットと言えます。他ブランドのクレジットカードを発行したい場合は、追加で他のカードを検討するのもおすすめです。プライオリティ・パスが付帯しない点もデメリットマリオットボンヴォイアメックスは、一般カード、プレミアムカードともに、プライオリティ・パスが付帯していません。プライオリティ・パスとは、世界148ヶ国、1,400ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる会員制のサービス。一般的なゴールドカード以上であれば、無料で利用できることも多い特典のため、付帯していない点はデメリットと言えるでしょう。ただし、マリオットボンヴォイアメックスは国内外29空港の空港ラウンジを同伴者1名無料で利用できるため、困ることは少ないでしょう。マリオットボンヴォイアメックスの口コミや評判を確認ここからは、マリオットボンヴォイアメックスの口コミや評判を確認します。5つ星ホテルに泊まれる、無料宿泊できるなど、豪華なホテルに泊まれることをメリットに感じている方が多いようです。気になる口コミは決済金額に関するものがありました。順番に確認します。マイル還元率が高いなどの良い口コミ・評判 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 1年使用 〜マリオットボンヴォイアメックスを1年間使ってみて〜条件満たしてプラチナエリートに昇格!①客室の無料アップグレードあり。(一部スイート含む。)②朝食無料。③午後4時までのレイトチェックアウト。ポイント換算でとてもお得に5星ホテルにも泊まることが可能! 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 利用者 生活費全部マリオットボンヴォイのアメックス。アメックスは有効期限がないからありがたい🥹JALマイル派の私は60,000ポイント移行ごとに、5,000マイル積算されるのもありがたい 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 無料宿泊利用 さて日帰りのオファーだったがせっかく来たので自腹で一泊。といってもマリオットボンヴォイの無料宿泊。こんなこじゃれた部屋に一人泊とは!無意味に高層階! ホテルに宿泊できることをメリットに感じている方が多いようです。毎年150万円以上利用して更新すると、無料宿泊がプレゼントされます。対象ホテルは5つ星のホテルも含まれており、それだけでも年会費の元が取れます。またマイル還元率が良いのも、魅力の1つ。口コミからは、まさに旅行好きの方におすすめのカードであることがわかります。気になる口コミ~決済額が少ない場合は特典が減る点に注意 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 利用者 来年400万円修行は無理そうだし、ホテラーにもなり得ないので、マリオットボンヴォイアメックスは無料宿泊特典を使ったら解約の方向で… 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 利用検討者の意見 最低限年収1000万ないと意味がない気がする(かつ、年間に数十泊程度は国内外でそれなりのグレードのホテルを利用する人)。SPGアメックスのときならもう少し想定年収は低かったと思うが、いまの年会費やマリオットの異様に高い宿泊費見たらこれでもちょっと微妙かも プレミアムカードでは年間400万円を達成すると、プラチナエリート会員の資格を取得できます。また無料宿泊特典を得るためには、年間150万円の利用が必要。年間利用額が少ない方は、高額な年会費にもかかわらず、マリオットボンヴォイアメックスの特典を十分に得られない可能性があり、やや不満に感じる方もいるようです。マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードと一般カードはどっちがおすすめ?2種類のカードを比較!マリオットボンヴォイアメックスには、年会費が23,100円(税込)の一般カードと、年会費49,500円のプレミアムカードの2種類のカードがあります。プレミアムカードは年会費が高いものの、一般カードよりも得られる特典も多くなります。ここでは、2種類のカードを比較して、それぞれおすすめの人を紹介します。 一般カード基本情報 プレミアムカード基本情報 券面 年会費(税込) 23,100円 49,500円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降1枚につき11,550円 1枚目無料2枚目以降1枚につき24,750円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行手数料935円 無料 発行手数料935円 国際ブランド American Express ポイント還元率 2.0% Marriott Bonvoy参加ホテル:4.0% 3.0% Marriott Bonvoy参加ホテル:6.0% 旅行傷害保険 海外:最大3,000万円(利用付帯)国内:最大2,000万円(利用付帯) 海外:最大1億円(利用付帯)国内:最大5,000万円(利用付帯) その他付帯保険 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円 オンライン・プロテクション:不正利用された金額 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円 オンライン・プロテクション:不正利用された金額 スマートフォン・プロテクション:最高3万円 キャンセル・プロテクション:最高10万円 リターン・プロテクション:最高15万円 会員資格 シルバーエリート 年間100万円の利用でゴールドエリート ゴールドエリート 年間400万円の利用でプラチナエリート 無料宿泊交換ポイント 35,000ポイント 50,000ポイント 宿泊実績 5泊 15泊 入会条件 満20歳以上で安定した収入のある方 日本国内に在住の方 定職がある方 満20歳以上で安定した収入のある方 日本国内に在住の方 定職がある方 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。一般カードとプレミアムカードの大きな違いは、以下の通りです。 無料宿泊特典 エリート会員資格 ポイント還元率 プロテクション 年間150万円の利用とカードの更新で得られる無料宿泊特典が一般カードの場合は最大35,000ポイントですが、プレミアムカードになると最大50,000ポイントになります。カード発行と同時に得られるエリート会員資格もプレミアムカードならゴールド会員資格に。ポイント還元率もプレミアムカードになると1.0%上がるため、高額な年会費を支払っても効率よくポイントを貯めたい方や、より豪華なホテルに泊まりたい方にはプレミアムカードがおすすめです。プレミアムカード~年間400万円の利用でプラチナエリート資格が獲得できるプレミアムカードの大きな特徴は、年間400万円利用するとプラチナエリート会員の資格が取得できることです。SPGアメックスにはなかった特典であり、年会費が上がった分特典も大きくなりました。プラチナエリート会員になると、ホテルに宿泊すると無料でラウンジが利用でき、客室アップグレードによってセレクトスイートルームも利用可能。レイトチェックアウトで午後4時までゆったりと過ごせます。ただし、年間400万円のカード利用は、月平均約34万円の利用が必要。口コミにもあるように達成するのが難しいと感じる方もいるようです。プラチナエリート会員の資格取得を目的にプレミアムカードを申し込む場合、年間400万円以上カード決済するかどうかは事前に確認しておきましょう。プレミアムカードは付帯プロテクションも充実プレミアムカードになると付帯するプロテクションもさらに充実します。スマホの修理費用を補償する「スマートフォン・プロテクション」や体調不良などでキャンセルした場合のキャンセル料が補償される「キャンセル・プロテクション」、返品を受け付けてもらえない場合の金額を補償する「リターン・プロテクション」も付帯します。一般カードと比較しても、充実した保証内容です。ポイント還元率も3.0%にプレミアムカードは一般カードと比較して、ポイント還元率が1.0%高いのが特徴です。一般的な利用で3.0%、ホテルに宿泊した場合には6.0%のポイント還元率のため一般カードよりも効率よくポイントが貯まります。またマイルに交換する場合、プレミアムカードであれば、60,000ポイント以上貯めてから移行するとマイル還元率は1.25%になり、他と比較しても高い還元率になります。以上より、プラチナエリート会員の資格がほしい方、年間400万円以上カード利用する予定のある方、マイルを効率よく貯めたい方などは、高い年会費を払ってもプレミアムカードがおすすめです。一般カード~年会費を抑えて無料宿泊特典を利用できる一般カードは年間150万円の利用とカード更新で、最大35,000ポイントまでの無料宿泊特典を得られます。一般カードもプレミアムカードと同様に、無料宿泊特典だけで年会費の元が取れることが特徴です。プレミアムカードと比べると少し見劣りするものの、年会費はプレミアムカードの半分以下。プラチナエリート会員の資格はいらない、スマートフォン・プロテクションも必要ない、できるだけ年会費を抑えたい方は一般カードがおすすめです。 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 申し込み方法と審査基準についてここからは、マリオットボンヴォイアメックスの申し込み方法や審査基準について解説します。マリオットボンヴォイアメックスを申し込むためには、事前にマリオットボンヴォイの会員登録が必要です。申し込み条件と入会方法マリオットボンヴォイアメックスの申込条件は、満20歳以上で安定した収入のある方で、日本国内に在住の方です。定職がある方に限られており、パートやアルバイトでは申し込みできません。申込方法は、以下の手順で進めます。 1.マリオットボンヴォイ公式サイトで会員登録をする 2.マリオットボンヴォイアメックス公式サイトから申込画面に進む 3.申込画面から本人情報を入力する 4.マリオットボンヴォイの会員番号を入力する 5.勤務先情報などを入力する 6.同意して申し込むをクリックする 以上で申し込みが完了します。申込後は、申込完了メールが届き、審査が始まります。審査通過の場合は、カードの発送をもって審査通過のお知らせとなる場合も。実際のカードは、1~2週間程度で届きます。申込から審査が否決された場合には、メールが届きます。1週間以上審査結果がわからない場合は、申込完了メールにある「照会番号」で審査状況を確認しましょう。審査基準は非公表マリオットボンヴォイアメックスの審査基準は非公表です。これは、マリオットボンヴォイアメックスに限ったことではなく、多くのクレジットカード会社は審査基準を公開していません。マリオットボンヴォイアメックスは年会費も高額なため、年会費無料のカードよりも審査基準は厳しいと予想できます。また、申込条件を確認するとパートやアルバイトは申し込みできず、申込するためには定職につき、安定した収入が必要です。パートやアルバイトでも申し込みできるカードもある中で、職業について条件を設けているマリオットボンヴォイアメックスは、審査基準が厳しめでしょう。一方、申込条件を他のゴールドカードと比較すると、厳しい条件ではありません。例えば、三井住友カード ゴールドの申込条件は、満30歳以上で、本人に安定継続収入のある方です。満20歳以上で申し込みできるマリオットボンヴォイアメックスは、ゴールドカードと比較すると申し込みしやすいカードであるとも言えます。クレジットカードの審査に通過するために重要なポイントは以下です。 申込条件を満たす 申込情報を正しく記載する 過去に金融事故を起こしていない 他社からの借り入れやリボの残債などがない 複数のクレジットカードに同時に申し込まない マリオットボンヴォイアメックスの審査基準は公開されていませんが、以上のポイントはいずれのクレジットカードでも同様です。ただし、アメックスは独自の審査基準を持っており、他社カードの審査に通過できなかった場合でも審査に通過できる可能性もあります。申込条件を満たしている場合は、申し込みしてみるのもおすすめです。マリオットボンヴォイアメックスに申し込むなら、公式サイトで詳細を確認するのがおすすめ。入会キャンペーンも開催されているため、お得に入会できます。 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 まとめ:マリオットボンヴォイアメックスは豪華な特典がほしい方におすすめのカードマリオットボンヴォイアメックスは、マリオット系列ホテルの無料宿泊券やシルバーエリート資格が得られるなど、他のカードにはない特典があるクレジットカードです。マリオットボンヴォイアメックス・プレミアムカードは、さらにマイル還元率が良い、ゴールドエリート資格が得られる、年間400万円の決済でプラチナエリート会員の資格が得られるなどの特典もあります。無料宿泊特典で利用できるMarriott Bonvoy参加ホテルは世界138の国や地域にあり、7,900軒を超える数があります。また、カードを利用することで貯まるMarriott Bonvoyポイントは、マイル還元率も高いです。そのため、毎年豪華なホテルに泊まりたい方や旅行によく行く方には特におすすめのクレジットカードです。マリオットボンヴォイアメックスへの入会をご検討中なら、キャンペーン開催中の今がお得!公式サイトからお申し込みください。 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 よくある質問最後にマリオットボンヴォイアメックスについて、よくある質問をまとめます。SPGアメックスはいつまで使える?SPGアメックスは、2022年2月24日以降は新規発行できません。すでにSPGアメックスを持っている場合は、有効期限まで利用できます。家族カードとETCカードは発行できる?マリオットボンヴォイアメックスの家族カードは、1枚無料で発行できます。2枚目以降は、1枚につき11,550円(税込)の年会費が必要です。ETCカードは、発行手数料935円(税込)が必要ですが、年会費は無料です。無料宿泊特典がもらえる条件は?マリオットボンヴォイアメックスは年間150万円の利用とカード更新で、一般カードは最大35,000ポイント、プレミアムカードは最大50,000ポイントの無料宿泊特典がもらえます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
三井住友カードデビュープラスのメリットは?審査情報や還元率など徹底解説
QRコード決済や電子マネーでの決済が広まり、キャッシュレス決済の1つとしてクレジットカードの利用も増加。学生や新社会人の中にも、クレジットカードの発行を検討する方も多いようです。しかし、いざクレジットカードを手に入れようとすると、審査やポイント還元率など、気になる点も。そこで、今回おすすめクレジットカードとして紹介するのが「三井住友カードデビュープラス」。初めてクレジットカードを持つ人向けにもおすすめで、25歳までの方限定で申し込みできる人気クレジットカードです。学生や新社会人など、初めてクレジットカードを持つことを検討している人に向けて、三井住友カードデビュープラスのメリットや審査情報、ポイント還元率などについて徹底解説します。※三井住友カードデビュープラス・三井住友カードプライムゴールドの新規申し込み受付は終了しました。 関連記事 他のおすすめクレジットカードについては、別記事「クレジットカード究極の1枚を紹介!タイプ別におすすめの最強メインカードを比較」をご確認ください。 特典や付帯保険は?三井住友カードデビュープラスの基本情報・特徴を確認ここでは、三井住友カードデビュープラスの利用限度額や年会費などを含めた基本情報について紹介します。利用限度額や年会費は?三井住友カードデビュープラスの基本情報を確認三井住友カードデビュープラスの基本情報は下記の表をご覧ください。 三井住友カードデビュープラス基本情報 券面画像 国際ブランド VISA 申し込み対象 満18歳~25歳までの方(高校生は除く) 年会費 初年度無料 2年目以降:1,375円(年一回の利用で無料) ポイント還元率 1%〜3%(1ポイント=5円) ポイント有効期限 2年間 旅行傷害保険 なし ショッピング補償 年間100万円までの買い物安心保険 ※一部補償の対象とならない商品・損害がございます ※海外でのご利用および国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)のご利用のみ対象 家族カード 発行枚数制限なし 2年目:前年に3回以上のショッピング利用がなければ440円(税込) 2年目以降:ショッピング利用に関わらず440円(税込) ETCカード 初年度無料 2年目以降:前年度の利用がなければ550円の年会費が必要 電子マネー(決済) iD、ApplePay、GooglePay、PiTaPa、WAON 利用可能枠 (利用限度額) <学生> 総利用枠:〜30万円 カード利用枠:30万円 リボ払い・分割払い利用枠:0〜30万円 キャッシング利用枠:三井住友カード公式サイトをご確認ください。 <一般> 総利用枠:〜100万円 カード利用枠:100万円 リボ払い・分割払い利用枠:0〜100万円 キャッシング利用枠:三井住友カード公式サイトをご確認ください。 お支払い方法 1回払い/2回払い/ボーナス一括払い/リボ払い/分割払い お支払い日 月末締め翌月26日払い ※15日締め翌月10日払いへの変更可能 出典:三井住友カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。三井住友カードデビュープラスは、満18歳〜25歳の方だけが作れる、学生や新社会人向けのクレジットカードです。学生用と一般用に分けられていますが、利用限度額を除くと基本的には同じサービス内容になります。ポイント還元率は、提携の店舗で利用することで最高3.0%と、他のクレジットカードと比較しても高い水準で利用できるのがメリットです。学生に人気の類似カードと比較!三井住友カードデビュープラスの特徴は?三井住友カードデビュープラス以外にも、学生や新社会人に人気のクレジットカードは複数あります。しかし、どのような違いがあるのかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?ここでは、三井住友カードデビュープラスと他社の類似カードを比較し、三井住友カードデビュープラスの特徴を確認します。 クレジットカード名 三井住友カードデビュープラス JCBカードW 楽天カード 券面画像 申し込み対象 満18歳~25歳までの学生の方(高校生は除く) 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。 18歳以上の方(高校生の方は除く) 国際ブランド VISA JCB VISA/MasterCard/JCB/Amex 年会費 初年度無料 2年目以降:1,375円(年一回の利用で無料) 無料 無料 ポイント還元率 1.0%〜3.0% 1.0%〜10.0% 1.0%〜3.0% 貯まるマイル ANA ANA/JAL/スカイ JAL ポイントアップ例 コンビニ3社やマクドナルドでタッチ決済してポイント5%還元/ポイントアップモール利用でAmazonの還元率が2%/ スタバやセブン-イレブンなど優待店利用でポイント還元率が最大5.5%JCB専用のOkiDokiランド利用でポイント10%還元/ 楽天ペイ利用でポイント1.5%還元/ 楽天市場利用で最大3%ポイント還元 電子マネー(決済) iD、ApplePay、GooglePay、PiTaPa、WAON QUICPay、ApplePay、GooglePay 楽天Edy、楽天Pay、ApplePay、GooglePay 付帯保険 ショッピング保険 海外旅行傷害保険 海外旅行傷害保険 出典:三井住友カード公式サイト 出典:JCBカードW公式サイト 出典:楽天カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。各社とも年会費は実質無料でご利用いただけます。ポイント還元率の下限は同じですが、それぞれポイントアップできる使い方があり、上限のポイント還元率が異なります。三井住友カードデビュープラスは、コンビニ3社・マクドナルドの利用が多い方・Amazonの利用が多い方に特におすすめです。また、三井住友カードデビュープラスは、三井住友銀行の子会社である三井住友カードが発行する銀行系のクレジットカードです。銀行系のカードはセキュリティ対策も充実し、信頼度の高いカードであることが人気の理由の1つとなっています。初めてのクレジットカードであれば、セキュリティが気になる方も多いでしょう。そんな方には、三井住友カードデビュープラスがおすすめです。ポイントが貯まりやすい!三井住友カードデビュープラスのメリットを紹介ここでは三井住友カードデビュープラスメリットを紹介します。還元率やお得にポイントを貯める方法、その使い方についても紹介します。年会費が実質無料でカード利用ができる三井住友カードデビュープラスの1つ目のメリットは、年会費が実質無料で利用できることです。三井住友カードデビュープラスの初年度の年会費が無料。翌年度以降の年会費は通常1,375円(税込)です。しかし、年に1度でもカードの利用があれば年会費が無料となるため、実質無料でクレジットカードを利用することができます。初めてのクレジットカードであれば、費用をかけずに利用をしたいですよね。三井住友カードデビュープラスは「年に1回の利用」というハードルの低い条件で毎年無料で利用可能なため、おすすめのクレジットカードです。初めてのクレカでにもおすすめ!充実のサポート体制やセキュリティ対策続いて紹介する三井住友カードデビュープラスのメリットは、サポート体制やセキュリティ対策です。三井住友カードデビュープラスを発行する三井住友カードは、創業50年以上の銀行系のクレジットカード会社で、充実したサポートや強固なセキュリティ対策が特徴。初めてクレジットカードを利用する方にも人気・おすすめです。おすすめ理由となる具体的なサービス・機能は以下の通り。 利用通知機能:クレジットカードの利用の際、アプリに通知が届く 安心利用制限サービス:カードを紛失した場合にアプリからクレジットカードの利用停止操作が可能 家計管理機能:カード利用金額に加え、ポイントや電子マネーも管理できる機能が ショッピング補償:三井住友カードデビュープラスでクレジット決済した商品の破損・盗難による損害を最高100万円まで補償 上記の通り、三井住友カードデビュープラスには充実したサポート体制とセキュリティ対策があります。特に、初めてクレジットカードを利用する方におすすめなのが利用通知機能。おすすめの理由は、初めてクレジットカードを利用する時に不安な「カードの不正利用」に気付くこともできるからです。銀行系のカードだからこその安心感がある三井住友カードデビュープラスは、初めてクレジットカードを利用する方にもおすすめです。高い還元率でポイントが貯まる・お得に使える三井住友カードデビュープラスは、200円ごとに2ポイント貯まり、1.0%の高い還元率でポイントを貯めることができる点がメリットです。通常でもお得に利用できる三井住友カードデビュープラスですが、利用する店舗やその他の使い方によってポイントの還元率をさらに上げることも可能。お得にポイントを貯める方法、お得な使い方を紹介します。おすすめのポイントの貯め方三井住友カードデビュープラスを利用することで、通常よりもお得にポイントを貯める方法を紹介します。(1)入会後3ヶ月間はポイント5倍 三井住友カードデビュープラスは、通常200円につき2ポイント貯まりますが、入会後の3ヶ月間に限り200円につき5ポイントが付与されます。還元率は2.5%で、大きな買い物や旅行など、3ヵ月以内の決済ではお得にポイントが貯まります。(2)ポイントサイト「ポイントUPモール」経由でポイント2倍~最大20倍 三井住友カードが運営する「ポイントUPモール」を経由しネットショッピングをするだけで、ポイント還元率が最大20倍までアップします。利用方法は以下の簡単2ステップ。 ポイントUPモールでお目当てのショップを検索し、「ショップサイトへ」をクリック いつもどおりにショッピングをし、三井住友カード デビュープラスで支払い ポイントUPモールには、多くのショップが出店しており、「Amazon」「楽天市場」などの大手通販サイトや、旅行予約サイトの「じゃらん」やふるさと納税サイトの「さとふる」などもあります。ポイントUPモールを経由していつもの買い物をしていただくだけでより効率的にポイントを貯めることが可能です。(3)コンビニ2社やマクドナルドでポイント5倍 三井住友カードデビュープラスを利用すれば、通常のポイントだけでなく利用金額200円につき2%のポイントが上乗せされるサービスがあります。 対象の店舗はコンビニ2社やマクドナルドなど。三井住友カードデビュープラスの通常のポイント還元率が1%であるため、こちらの店舗で利用すればポイント還元率は3%(※)になります。 一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元にならない場合があります。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合がございます。 (4)選んだお店でポイント2倍 約50店舗の中から好きなお店を最大3つ選び登録し、登録したお店で三井住友カードデビュープラスを利用すると、通常のポイントに加えて2倍のポイントがつきます。スーパーマーケットやドラッグストア、カフェまで多数あり、利用者の多い身近なお店が取り揃っています。日常的に使うお店を登録しておくことで、効率よくポイントを貯められるためおすすめです。(5)利用金額に応じたボーナスポイント 三井住友カードデビュープラスでは、毎月のお買物合計額が5万円(税込)以上の場合、ボーナスポイントが受け取れます。利用金額に対する付与ポイントは以下の通り。 <ボーナスポイント付与> 5万円(税込)以上:50ポイント 10万円(税込)以上:100ポイント 以降5万円ごと:100ポイント 店頭でのお支払い限定、その他一部で利用できない店舗あり家賃や光熱費などをクレジットカードに集約しようと考えている方も多いのではないでしょうか。毎月10万円以上利用する方は、ボーナスポイントだけで年間で1,200ポイント以上を貯めることができ、おすすめです。おすすめのポイントの使い方続いては、三井住友カードデビュープラスのおすすめのポイントの使い方を紹介します。三井住友カードデビュープラスのポイントの有効期限は2年間のため、ご自身にとってお得になるポイントの利用方法を確認しましょう。(1)景品交換 1つ目のおすすめの使い方は「景品交換」です。「お金を払って買うほどではないけれど、ポイントでなら欲しい景品がある」「ほしいアイテムを決めてポイントを貯めたい」という方におすすめのポイントの使い方です。三井住友カードデビュープラスで貯めたポイントは、ギフトカードをはじめ、キッチンやホーム家電、生活雑貨や食品飲料など多彩な商品に交換可能です。最低200ポイントから交換可能な景品があるので、ぜひカタログをチェックしてみましょう。 カタログは一般公開されておらず、インターネットサービスの「Vpass」もしくはお電話で取り寄せができます。(2)キャッシュバック 三井住友カードデビュープラスで貯まったポイントは、カードの支払い金額に充当できる「キャッシュバック」に利用することもおすすめです。クレジットカードの支払いに当てることはもちろん、iDやプリペイドカードなどにも可能。専用アプリで事前にキャッシュバックに利用したいポイントをチャージしておくことでポイントを充当することができます。 注意事項 キャッシュバック利用分としてチャージしたポイントは、3ヵ月の有効期限がありますので注意が必要です。使い切ることができる分だけポイントをチャージしましょう。(3)他社ポイント・マイルに移行 三井住友カードデビュープラスで貯めたポイントは、他社ポイントやマイルへの移行が可能。利用者の多いマイルや、主要ポイントに交換することができるためおすすめです。特にマイルは国内外の航空券に交換すると高い還元率になるため、人気の高いおすすめの交換先です。下記は、ポイントの交換先の一例です。 ポイント交換先例 ANAマイル Tポイント 楽天ポイント dポイント auポイント Pontaポイント nanacoポイント ポイントの移行レートは適宜見直しがあるため、ポイント交換時に確認しましょう。 以上、三井住友カードデビュープラスのメリットを紹介しました。 続いては気になる審査基準について解説します。特に申し込みが初めての方が気になる審査について、申し込み前に確認しましょう。25歳までの方限定!審査難易度について確認三井住友カードデビュープラスの申し込み後、避けて通れないのが審査です。ここからは、三井住友カードデビュープラスの気になる審査難易度について解説いたします。前提として、各クレジットカード会社は審査基準について公表しておらず、三井住友カードデビュープラスも例外ではありません。しかし、以下の点を考えると、三井住友カードデビュープラスの審査基準はそこまで高いものではないと推定できます。 三井住友カードデビュープラスは初めてクレジットカードを持つ若年層向けに発行されているクレジットカードであること 申し込み条件が年齢のみであること クレジットカードの審査では、申し込み条件に「目安となる年収」などの記載がある場合があります。その場合、一定以上の年収がないと審査に通ることが難しいといえるでしょう。ですが、三井住友カードデビュープラスの申し込み条件は年齢のみであることに加えて、初めてクレジットカードを作る方がメイン対象。そのため、三井住友カードデビュープラスの審査基準はそこまで高いものではないでしょう。とはいえ、以下の場合は審査に通りづらくなる可能性が非常に高くなりますので、注意が必要です。 各種ローンの支払いを延滞している クレジットカードの支払いを延滞してカードが止められてしまったことがある 上記のようなトラブルがないように普段より気をつけることが大切です。 以上、三井住友カードデビュープラスの審査について解説しました。続いては、お申し込み前に気になる口コミ・評判を確認します。実際の利用者の声は、申し込みをすべきかどうかの判断に役立つことでしょう。大きなデメリットとなりうる口コミ・評判がないかを確認しましょう。デメリットはある?口コミや評判を確認ポイント還元率など魅力的なポイントがたくさんある三井住友カードデビュープラス。その一方で、どのような口コミ・評判があるのか気になりますよね。デメリットがあるのかなどを判断するためにも利用者のリアルな声を確認しましょう。ポイント還元率が高くポイントが貯まりやすい 利用者の評判・口コミ 出費がいっぱいなのでカードのポイント使ってキャッシュバックしといた。メインカードのデビュープラスはポイント率高いから結構貯まるんだよね。(※Twitterより引用) 利用者の評判・口コミ 三井住友デビュープラス神じゃね?入会から3ヶ月は1.5%還元って。ガチ勢のワイは入金から3ヶ月のうちにTOYOTAWalletにチャージしまくるで多分。(※Twitterより引用) 最初に紹介する口コミは、「ポイントが貯まりやすい」という口コミ。三井住友カードデビュープラスのメリットはポイントが貯まりやすい点で、通常でも1.0%と高い還元率ですが、入会後3ヵ月は1.5%と更に高還元率でポイントが貯まります。また、マクドナルドやコンビニ3社では、通常カードの5倍である2.5%で利用できる点もおすすめ。貯まったポイントをキャッシュバックすれば、カード利用時にポイントを充当でき、便利に利用できます。三井住友カードデビュープラスのポイントの貯まりやすさは、利用者からも評判が高いことが分かりました。26歳以降にゴールドカードに移行することへ口コミ 利用者の評判・口コミ むかし三井住友のカード作った時、おっ!勝手にゴールド昇格するのええやんけ!ってデビュープラスを申し込んだんだけど、今は楽天カードが完全メインなので昇格で年会費上がるのがネックになってる(※Twitterより引用) 利用者の評判・口コミ 三井住友デビュープラスおすすめ。手堅い大手系カードにしては作りやすく勝手にゴールドカードまで成長する(※Twitterより引用) 続いては、26歳以降のゴールドカードへの移行についての利用者の口コミです。こちらの口コミに関しては、良い評判・悪い評判の両方がありました。三井住友カードデビュープラスを保有していると自動的にゴールドカードを保有できることにプラスの口コミがある一方、ゴールドカードでは年会費がかかる点についてはマイナスの口コミもありました。三井住友カードデビュープラスは実質年会費無料で利用できますが、プライムゴールドになると通常年会費は5,500円(税込)が必要です。ただ、ゴールドカードはステータス性の高いクレジットカードで、年会費をかけてでも保有したいと考える方もいます。また、クレジットカードの年会費は極力抑えたい方でプライムゴールドを保有したくない場合は一般カードへの切り替えも可能です。通常年会費は1,375円で、条件を満たせば年会費を安くすることも可能です。 以上、三井住友カードデビュープラスの口コミを確認し、「ポイントに関する口コミ」「ゴールドカード移行関する口コミ」が多く見つけられました。口コミを確認し、三井住友カードデビュープラスの申し込みを検討中の方は、実際の申し込み方法・クレジットカードの利用方法を確認しましょう。申し込みの流れやクレジットカード利用方法は?初めてクレジットカードを手に入れる方は、不明点が多く不安も。そこで三井住友カードデビュープラスの申し込みの流れ、実際の利用方法についても紹介します。初めてクレジットカードを利用する方や利用経験が少ない方は、ぜひ参考にしてみてください。三井住友カードデビュープラスの申し込みの流れまずは、三井住友カードデビュープラスの申し込み方法を紹介します。 インターネットからお申し込みの場合 (1)公式サイトから必要情報を入力しお申し込み (2)お支払い(引き落とし)口座を設定する (3)入会審査 (4)審査に通過後カード発行 (5)簡易書留で手元にカードが届くただし、お支払い口座の設定時に設定したい銀行がインターネット手続きに対応していない場合は、以下のお申込みの流れとなります。 設定希望の銀行口座がインターネット手続きに対応していない場合 (1)公式サイトから必要情報を入力しお申し込み (2)入力した申し込み情報が反映された書面が郵送で届く (3)書面に必要情報を記入、署名捺印し返送する (4)返送した書類の情報を元に入会審査 (5)審査に通過後カード発行 (6)簡易書留で手元にカードが届く全国100以上の金融機関からお好きな口座を設定することができ、ほとんどの金融機関はインターネット登録が可能です。続いてお申し込み前にご準備いただくものは以下の通りです。 お申し込み前にご準備いただくもの 運転免許証などの本人確認書類 通帳やキャッシュカードなど、お支払いに指定する金融機関の口座番号が確認できるもの 三井住友カードデビュープラスは、インターネットでクレジットカードの申し込みができ、手続きに必要なものも上記の2点のみ。 滞りなく手続きが進めば、最短5分で申し込み審査が完了します。そのため、クレジットカードの発行をお急ぎの方にもおすすめです。三井住友カードデビュープラスの利用できる場所・事前準備三井住友カードデビュープラスを含むクレジットカードは、下記のような場所で使えます。 <クレジットカードが使える場所の例> ネットショップ(ECサイト) デパートやショッピングモール スーパーマーケット コンビニ ガソリンスタンド ドラッグストア 飲食店 医療機関 通信代(携帯電話料金など) 電気、ガスなどの公共料金 キャッシュレス化によりクレジットカードを利用できる店舗は増え、多くの場所でクレジットカードが利用できるようになっています。ただし、クレジットカードが使えない店舗もあるので、店頭やレジ、ネットショップでは決済画面などで事前に利用できるかの確認がおすすめです。また、クレジットカード利用前には確認すべき点が他にもあります。三井住友カードデビュープラスの利用前に確認しておくべきことをまとめました。 クレジットカード使用前に確認すること 【氏名と有効期限の確認】届いたカードに印字されている氏名と有効期限を確認しましょう。誤りがある状態で利用をすると、トラブルになる可能性も。誤りがある場合は、速やかに三井住友カードに問い合わせてください。 【カード裏面への署名】クレジットカードの裏面には、署名欄が設けられています。こちらに油性ペンなどで署名をしましょう。この署名は、クレジットカードを持っている人が名義の本人であるかどうかを確認する役割があります。署名がなければ利用できない場合もあるので、利用前に署名をしておきましょう。 【暗証番号を確認する】暗証番号は、基本的にカードの申し込み時に設定しています。クレジットカードの利用時には暗証番号を求められるケースがあるので、事前に確認するようにしておきましょう。 【Vpassの登録】三井住友カードデビュープラスの利用前に、三井住友カードが運営する「Vpass」というオンラインサイト(スマートフォンアプリ)に登録しましょう。Vpassでは、毎月の支払い額や利用可能額、利用残高、その他の問い合わせや手続きなどあらゆることに対応しています。獲得したポイントの残高なども確認でき、より便利にご利用いただけるため、まず最初に登録しておきましょう。 以上、三井住友カードデビュープラス利用前の準備について確認しました。続いては、実際のクレジットカードの使い方を紹介します。クレジットカードの利用方法ここからは、「実店舗での利用方法」、「ネットショップでの利用方法」に分けてクレジットカードの利用方法をご説明します。実店舗での利用方法実店舗でのクレジットカードの利用方法をご説明いたします。まずはお会計時に「クレジットカードでお願いします」と伝えましょう。利用する店舗や利用金額よってクレジットカード支払取り扱いが少し異なるので、それぞれの方法を下記で紹介します。(1)暗証番号を入力するケース 暗証番号は、申し込みのときに設定した4桁の番号です。端末にカードを差し込んだ後、番号を入力して「確定」のボタンを押すだけで完了です。決済完了後はゆっくりと端末からカードを抜き取りましょう。(2)サインをするケース お店の店員の方にカードを渡して決済してもらうと、サインを求められます。ここでは、三井住友カードデビュープラス裏面にサインしたものと同じものを記入しましょう。サインが完了したらその用紙を店員の方に渡し、クレジットカードと控えを受け取って決済完了です。(3)VISAタッチ決済を利用するケース 三井住友カードデビュープラスはVISAカードであり、「VISAのタッチ決済」が利用できます。クレジットカードを、決済端末にタッチするだけで支払いが完了するので大変便利です。お支払い時に「VISAのタッチ決済で」と伝えて端末に軽くタッチしましょう。最後にレシート(控え)を受け取って決済完了です。(4)サインレス決済のケース 一部のお店では、サインレス決済と言ってお支払い時のサインや暗証番号が入力不要でお支払いを完了できるものがあります。 お支払い時にクレジットカードを使うことを伝えて、カードで決済しそのままレシートを受け取り手続きが完了します。ネットショップ(ECサイト)での利用 クレジットカードは、ネットショッピングを利用する際にも利用することができます。ネットショップの利用時にクレジットカードで決済すると、振込手数料などがかからずお得です。いつも利用するクレジットカードの情報を登録しておくことで、決済の都度カード情報を入力せずとも簡単に決済することができます。ポイント還元率の高い三井住友カードデビュープラスを登録し、有効に活用しましょう。ネットショップでの実際の利用方法は下記の流れです。 <ネットショップ利用時の決済の流れ> (1)ネットショップのカートに商品を入れて精算画面に進む (2)配送先などの必要情報を入力 (3)決済方法からクレジットカードを選択し、必要情報を入力(カード番号・名義・有効期限・セキュリティコード) (4)決済確認画面で確定し、支払い完了 決済後には、クレジットカード情報を登録しておくかどうか確認されることがあります。 都度、必要情報を入力するのは面倒だと思われる方は、登録しておくことをおすすめします。分割払い、リボ払いの方法クレジットカードでの支払いで大変便利な機能が、「分割払い」「リボ払い」です。事前に分割払いやリボ払いの利用方法も確認しましょう。三井住友カードデビュープラスの場合、通常の1回払いを含めた支払い方法は、下記の5種類です。 1回払い:締切日の翌月のお支払い 2回払い:締切日の翌月と翌々月の2回に分けてお支払い ボーナス一括払い:夏または冬のボーナス月に一括でお支払い 分割払い:利用金額と手数料の合計金額を、指定の回数に分けて毎月のお支払い日にお支払い リボ払い:利用金額と手数料の合計金額は積み上げ、毎月の支払額は平準化してお支払い 上記で紹介したクレジットカードの支払い方法は便利ですが、支払い方法により利息がかかる場合も。一般に、分割払い(3回払い以上)とリボ払いの利用では所定の利息が発生します。分割払いやリボ払いは、手元に現金がなくても先の収入を見込んで買い物ができる便利な機能ですが、計画的に利用しなければ毎月の返済に追われることにも。特に初めてクレジットカードを手に入れる方は、使いすぎには注意し、計画的に利用しましょう。三井住友カードデビュープラスは学生や新社会人に人気のおすすめのクレジットカード三井住友カードデビュープラスは、銀行系のクレジットカードでステータス性があり、ポイント還元率も高い魅力的なクレジットカード。将来的にゴールドカードを利用したい方には、26歳でプライムゴールドカード、30歳でゴールドカードにグレードアップする点がメリットです。最後に、当記事で紹介した三井住友カードデビュープラスのメリットをおさらいします。 三井住友カードデビュープラスのメリット 年会費が実質無料でカード利用ができる 初めてのクレカにもおすすめ!サポート体制やセキュリティ対策が充実 26歳以降は審査不要でゴールドカードに移行できる 高い還元率でポイントが貯まる・お得に使える 初めてクレジットカードを手に入れたい、ポイント還元率の高いカードを持ちたい、将来的に高いステータスを手に入れたい方にとって、三井住友カードデビュープラスはぜひともおすすめしたいクレジットカードです。 関連記事 ※三井住友カードデビュープラス以外に学生向けにおすすめのクレジットカードについては、別記事「学生向けのおすすめクレジットカードを比較!2025年12月最新ランキング」も参考にしてください。 よくある質問以下、三井住友カードデビュープラスの申し込みを検討中の方からよくある質問を紹介します。三井住友カードデビュープラスのメリットは?当記事で紹介した三井住友カードデビュープラスのメリットは以下の4つです。 三井住友カードデビュープラスのメリット 年会費が実質無料でカード利用ができる 初めてのクレカにもおすすめ!サポート体制やセキュリティ対策が充実 26歳以降は審査不要でゴールドカードに移行できる 高い還元率でポイントが貯まる・お得に使える 詳しくは、当記事のポイントが貯まりやすい!三井住友カードデビュープラスのメリットを紹介で紹介しています。三井住友カードデビュープラスの審査難易度はどのくらいですか?三井住友カードデビュープラスは、初めてクレジットカードを持つ方向けに発行されているカードであるため、審査難易度は高くないと三井住友カードデビュープラスの審査難易度は高くないといえます。三井住友カードデビュープラスのポイント還元率はどのくらいですか?三井住友カードデビュープラスは、通常1.0%のポイント還元率です。ポイントの還元率は通常の2倍となっており、一般の三井住友カードと比較すると2倍ポイントを貯めることができます。さらに、利用する店舗やその他の使い方によってはポイントの還元率をさらにアップさせることも可能です。三井住友カードデビュープラスの年会費はいくらですか?三井住友カードデビュープラスの年会費は、初年度無料、2年目以降は1,375円(税込)です。ただし、年1回以上の利用で年会費が無料となりますので、実質無料でお使いいただけます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
三井住友カード(NL)とJCBカードWはどっちがおすすめ?違いを徹底比較
「ポイント還元率が高いカードを選びたいけど、三井住友カード(NL)とJCBカードW、結局どっちがお得なの?」「対象のコンビニ・飲食店とAmazon、よく使うのは?自分にとって、本当にお得なのはどっち?」そんな疑問をお持ちではないでしょうか?この記事では、若年層にも人気の高い「三井住友カード(NL)」と「JCB カード W」2枚のカードをあらゆる角度から徹底比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。基本の還元率から、対象のコンビニ・飲食店、Amazonでの高還元率まで詳しく解説。さらに、年会費や付帯保険、ナンバーレスの安全性、キャンペーン情報まで、気になるポイントを徹底比較します。最後まで読めば、どっちのカードが自分に合っているかわかり、最適なカードを見つけられるでしょう。まずは、すぐにわかる両カードの特徴からチェックしていきましょう。比較した結果を先にお伝えすると、三井住友カード(NL)は、コンビニや飲食店など最大20%還元の対象店舗をよく使う人、好きな保険を選びたい人、ゴールドカードを目指したい人などにおすすめです。一方、JCBカードWがおすすめな人の特徴は、39歳以下で還元率1%のクレカを使いたい人や、スタバやAmazonをよく使う人におすすめです。三井住友カード(NL)とJCBカードWの詳細な比較をすぐに知りたい方は、以下からすぐに両カードの基本情報をチェックしてください。三井住友カード(NL)とJCB カード Wの比較をすぐに見るどっちがおすすめ?三井住友カード(NL)とJCBカードWの違いを徹底比較「三井住友カード(NL)とJCBカードWはどっちがおすすめ?」と悩む人に向けて、両クレジットカードの違いを次の各項目で徹底比較していきます。 三井住友カード(NL)とJCBカードWの違いを比較 【年齢】三井住友カード(NL)は上限なし!JCBカードWは39歳以下限定のクレカ 【ポイント還元率】JCBカードWは1%で三井住友カード(NL)は0.5% 【ポイントの使い道】三井住友カード(NL)のVポイントは使い道が豊富 【お得な特典・サービス】三井住友カード(NL)はコンビニ・マックなどで最大20%!JCBカードWはAmazon・スタバなどがお得 【付帯保険】三井住友カード(NL)は海外旅行傷害保険など好きな保険を自由に選べる 【キャンペーン】時期によって数千円〜数万円相当の入会特典あり 【年齢】三井住友カード(NL)は上限なし!JCBカードWは39歳以下限定のクレカ 三井住友カード(NL)とJCBカードWの年齢制限を比較 クレジットカード名 入会可能な年齢の違い 三井住友カード(NL) 18歳以上なら年齢を問わず入会可能(高校生を除く) JCBカードW 18歳以上39歳以下限定で入会可能 40歳以降は入会不可だが継続は可能 三井住友カード(NL)とJCBカードWを比較すると、入会可能な年齢に違いがあります。三井住友カード(NL)は18歳以上(高校生を除く)なら年齢制限なく入会可能な一方、JCBカードWは18歳以上39歳以下の人しか入会できません。40歳以上の人がこの2枚のクレジットカードを比較するなら、必然的に三井住友カード(NL)を選ぶことになるでしょう。なおJCBカードWは40歳以上の新規入会は不可ですが、既存会員であればカードの継続・更新が可能です。39歳以下のうちにJCBカードWに入会しておけば、40歳になっても使い続けることができます。通常のJCBカードよりもポイント還元率が高くお得なカードのため、39歳までに発行しておくのもおすすめです。【ポイント還元率】JCBカードWは1%で三井住友カード(NL)は0.5% 三井住友カード(NL)とJCBカードWのポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い 三井住友カード(NL) 基本ポイント還元率は0.5% 200円の支払いごとにVポイントが1pt貯まる 1ポイント=最大1円相当で使える JCBカードW 基本ポイント還元率は1.0%~10.5%(※) 1,000円の支払いごとにOki Dokiポイントが2pt貯まる 1ポイント=3円〜5円相当で使える 還元率は交換商品により異なります。三井住友カード(NL)とJCBカードWのポイント還元率を比較すると、基本の還元率はJCBカードWのほうが1.0%~10.5%と高くなっています。三井住友カード(NL)の還元率は0.5%のため、単純計算で2倍のポイント差が生まれます。日常的にさまざまな支払いに使用するなら、ポイント還元率が高いJCBカードWのほうがおすすめです。【ポイントの使い道】三井住友カード(NL)のVポイントは使い道が豊富で使いやすいクレジットカードのポイントは、貯めやすさも大切ですが、使い道も重要です。せっかく貯めたポイントも、使いにくければ、有効期限切れになり、消滅してしまうためです。両クレジットカードともにポイントの使い道は豊富ですが、JCBカードWについては使い道によって還元率が大きく変動するため、注意が必要です。JCBカードWの還元率が1%となるのは、Oki Dokiポイントを1pt=5円相当の使い道に使用した場合のみ。1pt=3円相当の使い道なら還元率は0.6%に下がってしまうので、可能な限り1pt=5円相当の使い道に使用しましょう。JCBカードWのOki Dokiポイントを1pt=5円相当で使用できるのは、主に次のアイテムです。自分が使えそうな使い道があるか確認しましょう。 JCBカードWの還元率が最大となる使い道の例 ビックポイント/ベルメゾン・ポイント/ジョーシンポイント/セシールスマイルポイントへ移行 JALマイル/ANAマイル/デルタ航空SKYマイルなどのマイルへ移行 1pt=4.5円相当以下の使い道の例 OkiDokiポイント1ptあたり nanacoポイント 4.5ポイント dポイント 4ポイント 楽天ポイント 3ポイント Pontaポイント 4ポイント WAONPOINT 4ポイント マイルについては、種類によって交換レートが異なりますが、例えばJALマイルの場合、1ポイントあたり4.5円相当です。しかし、利用する航空会社やシーズンによっては、1マイル1円以上の価値になることがあるため、マイルを貯めている人は、利用価値ありと言えるでしょう。三井住友カード(NL)も使い道によって還元率が変わる点は同じです。しかしJCBカードWと比較すると、還元率が最大となる使い道に汎用性の高いものが多くなっています。三井住友カード(NL)の還元率が最大となる使い道の例は次のとおり。 三井住友カード(NL)の還元率が最大となる使い道の例 三井住友カード(NL)利用代金への充当 Vマネーチャージ Vポイント加盟店の支払い VポイントPayアプリの支払い また、Vポイントは、Visa加盟店で利用できる点が強みです。一方、OkiDokiポイントは特定のポイントへの交換となり、交換先が限られる点はデメリットと言えるでしょう。さらに、OkiDokiポイントは、毎月の利用金額の合計に対して1,000円ごとに付与される仕組みのため、1,000円未満の端数は切り捨てられ、ポイントが貯まりにくいと感じる場合もあるかもしれません。結論として、ポイントをクレジットカード利用代金への充当や、Vポイントでの支払いをメインで考えている方は、三井住友カード(NL)がおすすめ。一方、nanacoやdポイント、ビックカメラ、ジョーシンなどの提携先ポイントなどを利用する方は、JCB カード Wが適しています。両方のクレジットカードのポイントの使い道を比較し、自分にとって都合のよい方を選びましょう。 どっちがおすすめ? 三井住友カード(NL) JCBカードW 街中でも使いやすいvポイント 提携ポイントに交換できるOkiDokiポイント 公式サイトへ 公式サイトへ 【お得な特典・サービス】三井住友カード(NL)はコンビニ・マックなどで最大20%!JCBカードWはAmazon・スタバなどがお得 三井住友カード(NL)とJCBカードWのお得な特典・サービスを比較 クレジットカード名 お得な特典・サービスの違い 三井住友カード(NL) 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 スマホのタッチ決済をするだけで対象コンビニ・飲食店で最大7%還元(※) 条件を達成するとセブン-イレブンで最大10%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元 JCBカードW スターバックス カードへオンライン入金・オートチャージで5.5%還元!eGiftなら10.5%還元 Amazonで2%還元 セブン-イレブンで2%還元 ほか多数の特約店でポイント還元率アップ ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード(NL)とJCBカードWにはどっちもお得な特典・サービスがありますが、対象店舗や条件が異なります。両クレジットカードのお得な特典・サービスを詳しく解説します。三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店とユニバーサル・スタジオ・ジャパンのポイント還元率が特に高い三井住友カード(NL)は、対象コンビニ・飲食店での最大還元率が非常に高い特徴があります。各種条件を達成して以下の対象コンビニ・飲食店で支払いをすると、最大20%相当のポイントが還元されます。 最大20%還元サービスの対象店舗例 カテゴリ 対象店舗の例 コンビニ セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファストフード マクドナルド モスバーガー ケンタッキーフライドチキン すき家 ファミレス サイゼリヤ ガスト バーミヤン ジョナサン はま寿司 ココス カフェ ドトール エクセルシオールカフェ 最大20%の還元を受けるためには以下3つの特典を併用します。もちろん一部特典だけでも適用できるので、可能な範囲で条件を達成するとよいでしょう。 対象店舗にてタッチ決済で支払うと最大7%還元(※) 三井住友カード会員の家族を登録すると対象店舗で最大5%還元 Vポイントアッププログラムの各種条件を達成すると対象店舗で最大8%還元 比較的簡単に達成できるのは、スマホのタッチ決済による支払いです。三井住友カード(NL)をApple PayまたはGoogle Pay(Googleウォレット)に登録し、スマホのタッチ決済で支払うだけで、最大7%(※)相当のポイントが還元されます。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 またユニバーサル・スタジオ・ジャパンでも同様で、スマホのタッチ決済を使って支払うと最大7%ポイント還元を受けられます。対象コンビニ・飲食店をよく利用する人や、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへよく遊びに行く人には、三井住友カード(NL)が非常におすすめです。 関連記事 三井住友カード(NL)がお得になる仕組みについて詳しく解説した記事はこちら JCBカードWはスタバの還元率が特に高い!ほかにも多彩なジャンルの店舗・サービスでポイントアップJCBカードWは、スターバックス(スタバ)でのポイント還元率が特に高い特徴があります。スターバックス カードへオンライン入金またはオートチャージをすると5.5%相当が還元され、Starbucks eGift購入なら10.5%還元です。また総合通販サイトのAmazonで2%が還元される点もおすすめ。三井住友カード(NL)は実店舗に強い一方で、JCBカードWはAmazonでお得になる点が優れています。JCBカードWのポイントアップ対象店舗のうち、特におすすめのショップを紹介すると次のとおり。 特におすすめのポイントアップ対象店舗例 対象店舗 還元率 スターバックス(eGift) 10.5% スターバックス(オンライン入金・オートチャージ) 5.5% Amazon 2% メルカリ 1.5% セブン-イレブン 2% 成城石井 1.5% タイムズパーキング(タイムズクラブアプリ精算) 5.5% タクシーアプリ「Go」 5.5% タクシーアプリ「S.RIDE」 5.5% ニッポンレンタカー 3.5% オリックスレンタカー 3.5% 洋服の青山 3% AOKI 3% 一部店舗は対象外の場合あり。詳細は公式サイトをご覧ください。 上記の情報は2025年12月時点のものです。 関連記事 JCBカードWについて詳しく解説した記事はこちら コンビニをよく利用する人には、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で最大7%還元(※)の三井住友カード(NL)、Amazonやスターバックスをよく利用する人には、ポイント還元率の高いJCBカードWがおすすめです。 どっちがおすすめ? 三井住友カード(NL) JCBカードW 対象コンビニ・飲食店で最大20%ポイント還元 セブン‐イレブンやAmazonでポイント還元率が2倍! 公式サイトへ 公式サイトへ 【付帯保険】三井住友カード(NL)は海外旅行傷害保険など好きな保険を自由に選べる 三井住友カード(NL)とJCBカードWの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い 三井住友カード(NL) 基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 入会後に希望に応じて対象の保険に無料で変更可能 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし JCBカードW 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 海外のみ最高100万円まで補償されるショッピングガード保険が付帯(自己負担額10,000円) 国内旅行傷害保険は付帯なし 三井住友カード(NL)とJCBカードWの付帯保険を比較すると、どっちも最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯している点は同じ。しかし海外旅行傷害保険の補償金額や選べる保険、ショッピング保険などに違いがあるため、比較していきます。三井住友カード(NL)とJCBカードWの海外旅行傷害保険の補償金額を比較両クレジットカードの海外旅行傷害保険の補償内容を比較すると、次のとおりです。 三井住友カード(NL)とJCBカードWの海外旅行傷害保険を比較 項目 三井住友カード(NL)の補償金額 JCBカードWの補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高50万円 最高100万円 疾病治療費用 最高50万円 最高100万円 賠償責任 最高2,000万円 携行品損害 最高15万円(自己負担額3,000円) 最高20万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高100万円 このように海外旅行傷害保険の補償金額は、治療費用・携行品損害においてJCBカードWのほうが手厚くなっています。三井住友カード(NL)なら別の保険に無料で切り替え可能基本状態で海外旅行傷害保険が付帯している三井住友カード(NL)ですが、入会後に手続きをすれば別の保険に無料で切り替えできます。三井住友カード(NL)の選べる保険プラン例は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)の選べる保険プランの例 プラン名 保険名称 旅行安心プラン 海外・国内旅行傷害保険 スマホ安心プラン 動産総合保険 弁護士安心プラン 弁護士保険 ゴルフ安心プラン ゴルファー保険 日常生活安心プラン 個人賠償責任保険 ケガ安心プラン 入院保険(交通事故限定) 持ち物安心プラン 携行品損害保険 このように三井住友カード(NL)なら、スマホ安心プランやケガ安心プランなど、より日常生活に役立つ保険に無料で変更可能。海外旅行傷害保険は海外でのみ効果を発揮する保険です。海外へ行く機会がない人なら、希望に応じて別の保険に切り替えられるのは嬉しいポイントです。JCBカードWには海外ショッピングガード保険が付帯三井住友カード(NL)にはショッピング保険がない一方で、JCBカードWには海外ショッピングガード保険が付帯しています。 JCBカードWのショッピングガード保険とは JCBカードWのショッピングガード保険とは、クレジットカードで購入した品物が偶然の事故により損害を受けた場合に、修理金額または購入金額の一部が補償される保険です。JCBカードWの場合、海外のショッピングが保険の対象となります。 補償金額は最高100万円で、修理費用・購入費用から10,000円の自己負担額を除いた金額が上限です。スマホ、食料品、自動車など対象外の品物もあるので、利用する際は保険規定を確認してから出かけましょう。 どっちがおすすめ? 三井住友カード(NL) JCBカードW 付帯保険が自由に選べる ショッピングガード保険付き! 公式サイトへ 公式サイトへ 【キャンペーン】時期によって数千円〜数万円相当の入会特典あり2025年12月時点で開催中の、三井住友カード(NL)とJCBカードWのキャンペーンを比較すると、次のとおりです。このように三井住友カード(NL)とJCBカードWでは、どっちも非常にお得な新規入会キャンペーンが開催されています。以下ボタンからキャンペーン内容を確認し、申し込み手続きを進めましょう。 申し込みはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%還元(※)。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 JCBカードW 基本ポイント還元率が1.0%~10.5%(※)と高いクレカ。さらにスタバで最大10.5%還元、Amazonとセブン-イレブンで2%還元などお得な対象店舗も多数あり。 JCBカードW 公式サイトはこちら 還元率は交換商品により異なります。三井住友カード(NL)とJCBカードWの共通点三井住友カード(NL)とJCBカードWを比較すると、どっちにも共通する機能・サービスがあります。この章では次の各項目で、三井住友カード(NL)とJCBカードWの共通点を解説します。 【年会費】どっちも永年無料!ETCカード無料条件には違いあり 【発行スピード】どっちも最短即日!三井住友カード(NL)は最短10秒でJCBカードWは最短5分(※) 【セキュリティ】どっちもナンバーレスに対応!JCBカードWはカード番号ありも選べる カードのお申し込みから最短5分程度(※1)で審査が完了し、すぐにMyJCBアプリでカード番号等の確認ができます。カードを受け取る前に、ネットショッピングや店頭で利用できます。(※2)(※1)モバ即の入会条件は以下2点になります。【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)(※2 )モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 【年会費】どっちも永年無料!ETCカード無料条件には違いあり三井住友カード(NL)とJCBカードWの年会費を比較すると、どっちも永年無料で利用できる点が共通しています。本会員の年会費が無料なのはもちろん、家族カード会員も年会費無料です。ただしETCカードを利用する場合の年会費無料条件には違いがあります。三井住友カード(NL)とJCBカードWのETCカード年会費の違いを比較すると、次のとおりです。 三井住友カード(NL)とJCBカードWのETCカード年会費を比較 クレジットカード名 ETCカード年会費の違い 三井住友カード(NL) 入会初年度は条件なしでETCカード年会費無料 2年目以降は前年にETCカードを1回以上利用していれば無料 JCBカードW 条件なしでETCカード年会費無料 もしETCカードを無条件に無料で使いたいなら、JCBカードWを選ぶのがおすすめです。【発行スピード】どっちも最短即日!三井住友カード(NL)は最短10秒でJCBカードWは最短5分三井住友カード(NL)とJCBカードWのクレジットカード発行スピードを比較すると、どっちも最短即日発行に対応している点は共通です。即日発行されるのはカード番号で、プラスチックの現物カードが後日郵送される点も共通。ちなみに即日発行されたカード番号は、Apple PayやGoogle Payに登録するか、オンラインショッピングなどで使えます。ただし即日発行までの所要時間と、受付時間などの即日発行条件に違いがあります。三井住友カード(NL)とJCBカードWの即日発行サービスを比較すると、次のとおりです。 三井住友カード(NL)とJCBカードWの即日発行サービスを比較 クレジットカード名 即日発行サービスの違い 三井住友カード(NL) 最短10秒でカード番号を発行 即日発行の受付時間は24時間(※1) 19:31〜翌8:59の申込時のショッピング利用可能枠は5万円 職業が複数ある場合、個人事業主の場合、事業利用目的の場合などは即日発行対象外 JCBカードW 最短5分でカード番号を発行(※) ナンバーレスを選んだ場合のみ最短即日発行可能 即日発行の受付時間は9:00〜20:00 1 毎週月曜1:00~7:45、システムメンテナンス時を除く カードのお申し込みから最短5分程度(※1)で審査が完了し、すぐにMyJCBアプリでカード番号等の確認ができます。カードを受け取る前に、ネットショッピングや店頭で利用できます。(※2)(※1)モバ即の入会条件は以下2点になります。【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)(※2 )モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 【セキュリティ】どっちもナンバーレスに対応!JCBカードWはカード番号ありも選べる三井住友カード(NL)とJCBカードWを比較すると、どっちもナンバーレスに対応している点が共通しています。 クレジットカードのナンバーレスとは クレジットカードのナンバーレスとは、現物カードの表面・裏面のどちらにもカード番号が記載されていない状態のこと。他人にカード番号を盗み見られる心配がなく、セキュリティ性が高い特徴があります。 オンラインショッピングなどカード番号が必要なときは、会員専用のスマホアプリなどで番号を確認できます。なおJCBカードWに限り、希望があれば裏面にカード番号が記載されるタイプも選択可能。カード番号ありの場合は即日発行対象外ですが、アプリでカード番号を確認するのが煩わしいと感じる人におすすめです。 申し込みはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%還元(※)。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら JCBカードW 基本ポイント還元率が1.0%~10.5%と高いクレカ。さらにスタバで最大10.5%還元、Amazonとセブン-イレブンで2%還元などお得な対象店舗も多数あり。 JCBカードW 公式サイトはこちら 還元率は交換商品により異なります。どっちが自分に合う?おすすめの人を解説ここまでの三井住友カード(NL)とJCBカードWの比較でわかった、それぞれのカードのおすすめの人を紹介します。まずは、それぞれの基本情報からチェックします。 基本情報の違いを比較 カード名 三井住友カード(NL) JCBカードW 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard® JCB 年会費 永年無料 永年無料 家族カード年会費 永年無料 永年無料 ETCカード年会費 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 無料 利用可能枠 〜100万円 公式サイト参照 ポイント還元率 0.5%~最大7%(※) 1.0%~10.5%※還元率は交換商品により異なります。 マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:- ANAマイル:0.6%JALマイル:0.6% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし なし その他の付帯保険 – 海外ショッピングガード保険(最高100万円) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴を、詳しく解説します。三井住友カード(NL)がおすすめの人三井住友カード(NL)がおすすめの人は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)がおすすめの人 還元率アップ対象のコンビニ・飲食店をよく利用する人 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへよく遊びに行く人 海外旅行傷害保険より選べる保険に魅力を感じる人 無料ゴールドカードへのアップグレードを目指す人 国際ブランドはVisa・Mastercard®︎から選びたい人 三井住友カード(NL)が特に力を発揮するのは、セブン-イレブンやマクドナルド、サイゼリヤなど対象店舗での支払いです。スマホのタッチ決済で支払うだけで最大7%(※)が還元され、その他の条件も達成すれば最大20%まで還元率がアップします。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 また三井住友カード(NL)は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにてスマホのタッチ決済で支払うと7%還元される点もおすすめです。ポイント還元率がアップする対象店舗をよく利用する人は、必ず三井住友カード(NL)を持っておくようにしましょう。 対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 三井住友カード(NL)の詳細は公式サイトへ JCBカードWがおすすめの人JCBカードWがおすすめの人は、次のとおりです。 JCBカードWがおすすめの人 39歳以下の人 基本のポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 スタバやAmazonなど還元率アップ対象店舗をよく利用する人 国際ブランドにJCBを選びたい人 JCBカードWは、39歳以下限定で入会できるクレジットカード。三井住友カード(NL)よりも基本還元率が高く、どこで使っても1%のポイント還元を受けられる(※)点が魅力です。 電子マネーチャージなど一部例外あり。またJCBカードWは、スタバで最大10.5%が還元されるほか、Amazonでは2%相当のポイントが還元されます。他にも多彩な店舗でポイント還元率がアップするので、対象店舗をよく利用する人は持っておいて損はないでしょう。 スタバで最大10.5%還元!Amazonで2%還元 JCBカードWの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、三井住友カード(NL)とJCBカードWを実際に利用している人へアンケートをおこない、口コミ・評判を調査しました。ここでは三井住友カード(NL)とJCBカードWの利用者の口コミ・評判を紹介します。三井住友カード(NL)の口コミ・評判三井住友カード(NL)の口コミ・評判を紹介します。三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 まずは手軽にもてることです。年会費がかからないのが一番ありがたいです。ナンバーレスであることから、紛失時の悪用利用も極力さけることができます。使い勝手はいたって簡単で。「タッチ」決裁が可能なので、某コンビニのカード決済等同様に手軽にあつかえるほか、ポイント付与も期待できます。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1,000万円 SBI証券の積立NISAでカード決済するためだけに作ったカードであり、実際に他の用途では使っていない。しかし積立額が大きいので、キャッシュバックされるポイントも大きく当初の目的と相違なく十分に満足している。 口コミ 女性 52歳 自営業 世帯年収:200万円〜400万円 国内でも海外でも利用できない店がなかったことです。また、パソコンなど高価なものを購入する時、カード会社と提携があるところから購入すると(富士通など)、ポイントがかなりついてお得です。何より信頼しているのは、以前、カードを不正利用されてしまい、気付かなかった時、カード会社から連絡を下さり、適切に対応していただいたことです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 ポイント還元率が高いこととセキュリティ面で安心できることです。 例えば、セブンイレブンやローソン、マクドナルドなどでのスマホタッチ決済で7%のポイント還元が受けられるので、タバコはセブンイレブンでカートン買いしています。 また、カード番号が記載されていないので、カード情報を他人に見られる心配がないです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードは、ポイント還元やセキュリティが充実し、種類も豊富で初心者から上級者まで利用しやすいカードです。特にゴールドカードNLは年会費永年無料特典や旅行保険が魅力。電子マネー対応で利便性も高いです。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 なんといってもカードのデザインがナンバーレスなところです。 見た目にもスタイリッシュですし、カード番号を盗み見されることがないのでセキュリティ面で安心です。 また、対象店舗のタッチ決済で最大7%還元になるのはかなり大きいです。 三井住友カード(NL)の良い口コミで目立つのは、年会費無料の手軽さやナンバーレスカードでセキュリティへの安心感が高いことです。口コミでは、「紛失しても悪用されにくい」「番号を盗み見されないから安心」といった声が、多く見られました。 また、対象のコンビニや飲食店で、スマホのタッチ決済をすると最大7%還元(※)という、驚異のポイント還元率を評価する口コミも見逃せません。「対象店舗で積極的に利用している」「タバコはセブン-イレブンでカートン買い」といった口コミからは、その高還元率を日々の生活でお得に活用するユーザーの姿が伺えます。 さらに、SBI証券の「積立NISA」でポイントが貯まる点を評価する声もあり、資産運用への意識の高さも垣間見えます。不正利用をいち早く察知し、カード会社から連絡があったエピソードからは、三井住友カード(NL)のサポート体制への信頼が伺えます。総じて、三井住友カード(NL)は、年会費無料で、セキュリティとポイント還元率の高さを両立させ、賢く節約したいユーザーに選ばれているカードと言えるでしょう。三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 このカードにあまり改善は必要ないようにおもえます。コンビニ等での手軽利用はうってつけですが、ショッピング等はおすすめできない点があります。保障等がないからです。したがって、三井住友VISAを併用もちするなどの不便さがあります。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1,000万円 年間使用額にあわせてポイント付与率を変化させてもらえるとより魅力が増すと思います。例えば年間使用額が30万までは 0.5%、30万を超えると 0.7%、1%を超えると1%といった具合に段階的にポイント付与率を上昇させるとポイント付与の観点から魅力的な気がします。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 基本のポイント還元率が低いことです。 特定のコンビニや飲食店での還元率は非常に高いので良いですが、その他の店舗やオンラインでは還元率が0.5%と低いです。 還元率が高い店舗をもっと増やしてくれたり、基本の還元率を1%以上にしてくれるとうれしいです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードの改善点として、還元率が一般的な利用ではやや低い点があります。また、ゴールドカードNLの年会費無料条件(年間100万円利用)はハードルが高く、人によっては活用しづらいことがあると感じました。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 「一度に2,000円以上のカード利用をすると、抽選で最大1,000円分のVポイントギフトがその場で当たる」というサービス内容は面白いですが、一度も当たった事がありません。 金額は少なくてもいいので、もう少し当選確率をあげてほしいです。 三井住友カード(NL)の悪い口コミとしては、特定の店舗以外での基本のポイント還元率の低さやゴールドカードの年会費無料条件の厳しさ、キャンペーンの当選確率に対する不満の声などがありました。「対象のコンビニや飲食店以外では、還元率が0.5%と低い」「ゴールドカードの年会費無料にするための、年間100万円の利用はハードルが高い」「キャンペーンの当選確率を上げてほしい」といった意見からは、特定の条件下以外でのポイント還元率や、特典の利用のしやすさに対する課題が伺えます。 また、「年間利用額に応じたポイント付与率の変化」を望む声もあり、利用頻度や利用金額に応じた、より柔軟なポイントプログラムへの期待が伺えます。これらの意見から、三井住友カード(NL)は、対象店舗での利用で高還元率を得られる一方、それ以外ではポイントが貯まりにくいと感じるユーザーもいるようです。しかしながら、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%(※)という圧倒的な高還元率、ナンバーレスによるセキュリティ面の安心感、最短10秒でカード番号が発行できる利便性は、大きな魅力です。これらのメリットを考慮すると、三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ・飲食店を頻繁に利用し、安全性とスピード発行を重視する方におすすめのカードと言えるでしょう。 対象コンビニ・飲食店で最大20%還元※ 三井住友カード(NL)の詳細は公式サイトへ ※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 JCBカードWの口コミ・評判JCBカードWの口コミ・評判を紹介します。JCBカードWの良い口コミ・評判JCBカードWの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 35歳 主婦 世帯年収:800万円〜1,000万円 息子の習い事の支払いにJCBカードが必要で作りました。年会費が無料というポイントが1番の決め手でしたが、海外旅行傷害保険やショッピング保険などの充実した付帯サービスも多くコストがかからず恩恵をうけられ満足しております。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 発行の早さとポイント還元率の高さ。ポイントが通常のJCBカードの2倍で、日常の買い物やオンラインショッピングで効率的にポイントを貯められる。年会費が永年無料である点も嬉しい。Amazonなど特定の加盟店でポイント還元率がさらにアップする点が一番の利点。付帯サービスやサポート体制も充実していて使いやすい 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:800万円〜1,000万円 実際に利用してみて良かったところについては年会費が永年無料なことに加えて、いつでも還元率1%分のポイントが獲得できるところです。また、ショッピングカード保険と海外旅行傷害保険がついて安心なところも満足してます。 口コミ 男性 40歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 普段からAmazonやコンビニはもちろん、スターバックスなどの利用頻度が高いので、日常的に頻繁に利用する店舗でのポイント還元率の高さはとても使い勝手が良いです。また、実際いつの間にか沢山のポイントが貯まっているので、お得に利用もでき満足しています。 口コミ 女性 27歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 満足している点は、ポイント還元率の高さです。日常の支払いでポイントが効率良くたまり、非常にお得です。また、カードのデザインもシンプルで洗練されており、使う場所を選ばないのが良いです。便利なアプリ機能もあり、経費管理やオンラインショッピングがスムーズに行えます。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 年会費が永年無料な事がメリットです。 主婦でパートですが、審査に通って作れました。 ポイント還元率が1パーセントで、amazon、セブンイレブン、スターバックスコーヒー、メルカリだと更に高い還元率なので、すぐにポイントが貯めるのもかなりのメリットです。 JCB カード Wの良い口コミ・評判として、まず目につくのは、年会費が永年無料にも関わらず、基本のポイント還元率が1.0%と高いことです。さらに、Amazonやスターバックス、セブン-イレブンなどの特約店で、ポイント還元率がアップする点も、利用者から高く評価されています。「特定の加盟店でポイント還元率がさらにアップする点が一番の利点」「Amazonやコンビニ、スターバックスなどの利用頻度が高いので、ポイントがどんどん貯まる」といった声が、その魅力を裏付けています。加えて、海外旅行傷害保険やショッピング保険が付帯している点も、安心感に繋がっているようです。主婦やパートの方でも審査に通りやすいという口コミもあり、若年層に限らず、幅広い層から支持されていることが伺えます。総じて、JCB カード Wは、年会費無料で、ポイント還元率の高さを重視する方や、特定の店舗やサービスでお得に利用したい方に、特に満足度の高いカードと言えるでしょう。JCBカードWの悪い口コミ・評判JCBカードWの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 35歳 主婦 世帯年収:800万円〜1,000万円 もうポイント対象店舗やオンラインショップでのポイント還元率を上げてほしいと感じます。特に、特定のキャンペーンや提携店だけで還元率が高くなる仕組みが多いため、ちかくに対象の店舗があまりなくポイントはあまりたまりません。 またスマホアプリの使いやすさやデザインが少し直感的でない部分があり扱いにくいので、よりユーザーフレンドリーなつくりに改善されると便利かなと思います。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 アプリやWebサイトのデザインと操作性がやや悪い。基本的な機能は揃っているが、もう少し直感的で見やすいレイアウトになると利用状況をよりスムーズに確認できると思う。海外での利用時に特典や還元率が強化されると嬉しい 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:800万円〜1,000万円 実際に利用してみてイマイチだったところについては特定の店舗でしかポイントUPが出来ないなどあまり融通がきかないところです。また、JCB取扱店でしか使えないため、色々と不便なところがちょっと良くなかったです。 口コミ 男性 40歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率が高いのは助かっていますが、Amazonなど経由サイトによってあまりにも還元率がバラバラなので、様々に利用しているとどうしても分かり難くなってしまいます。また、いくら分のポイントが貯まっているのかも把握し難いので、マイページにサイト毎の表示のようなものがあればと感じました。 口コミ 女性 27歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 日常の利用ではポイントがたまりやすいものの、短い有効期限なので消失してしまうことがあり、少し不満に感じます。また、もっと多くの提携店舗でポイントが使えるようになると、更に便利で使いやすいカードになると思います。 JCB カード Wの悪い口コミとしては、ポイントアップ対象店舗の限定性、アプリやWebサイトの操作性、国際ブランドがJCBのみであること、ポイント還元の仕組みの複雑さ、そしてポイント有効期限の短さが挙げられています。「対象店舗が近くにないとポイントが貯めづらい」「アプリが直感的に使いづらい」「経由サイトによって還元率が異なりわかりにくい」といった意見からは、特定の利用条件下での不便さが伺えます。また、「電子マネー利用でポイント二重取りができない」「申し込みがインターネット限定」という声もあり、一部のユーザーは利用方法への要望や不満もあるようです。しかしながら、JCB カード Wは年会費が永年無料で、基本のポイント還元率が1.0%と高く、Amazonやスターバックスなどのパートナー店で高還元を得られる点は大きな魅力です。これらの点を考慮すると、JCB カード Wは、対象店舗を積極的に利用し、効率的にポイントを貯めたい方におすすめのカードと言えるでしょう。 スタバで最大10.5%還元!Amazonで2%還元 JCBカードWの詳細は公式サイトへ 三井住友カード(NL)とJCB カード Wを2枚持ちして使い分けるのもおすすめ三井住友カード(NL)とJCB カード W、どちらも魅力的なカードで迷ってしまう。そんな方には、思い切って2枚持ちするという選択肢もおすすめです。三井住友カード(NL)は銀行系のクレジットカードであり、信頼性も高く、ポイントアップ特典が多いクレジットカードです。一方、JCB カード Wは、国際ブランドJCBが発行するプロパーカードであり、常にポイント還元率が1.0%と高いのが魅力。この2枚は、それぞれの強みを活かして、効率的にポイントを貯められる最強の組み合わせと言えます。 JCBカード W×三井住友カード(NL)のメリット 信頼性の高いクレジットカードで、国際ブランドを分けて持てる 基本ポイント還元率が低い三井住友カード(NL)をJCBカード Wでカバーできる 三井住友カード(NL)の付帯保険を切り替えれば付帯保険が充実する 年会費無料で2枚持ちできる 幅広い店舗でポイントを貯められる 三井住友カード(NL)は対象のコンビニ・飲食店で最大7%(※)、JCB カード WはAmazonで2%、スターバックスで最大5.5%など高いポイント還元が魅力です。三井住友カード(NL)の基本還元率が0.5%であるのに対し、JCB カード Wは基本還元率が1.0%。この2枚を使い分ければ、より幅広い店舗で無駄なくポイントを貯められます。例えば、対象のコンビニ・飲食店では三井住友カード(NL)でスマホのタッチ決済を利用し、最大7%のポイント還元(※)を狙い、Amazonやスターバックス、それ以外の店舗ではJCB カード Wを利用することで、常に1.0%以上の高いポイント還元率になります。さらに、国際ブランドをVisa/MastercardとJCBに分散することで、国内外問わず、幅広い店舗でカードを利用できるようになり、海外旅行時のリスク分散にもつながります。三井住友カード(NL)の「選べる無料保険」 にも注目です。通常は海外旅行傷害保険が付帯していますが、海外旅行にあまり行かない方は、海外旅行傷害保険を別の保険に切り替えることができます。これにより、日常利用でも、安心して利用できます。JCB カード Wは海外旅行傷害保険が利用付帯なので、海外旅行の際は、JCB カード Wで旅行代金を支払うことで、保険を有効活用できます。2枚を使い分けることで、付帯保険の補償の幅を広げることも可能です。 おすすめの使い分け例 対象のコンビニ・飲食店: 三井住友カード(NL)でスマホのタッチ決済を利用(最大7%ポイント還元)(※) Amazon: JCB カード Wを利用(2%還元) スターバックス: JCB カード Wを利用(最大5.5%還元) 上記以外の店舗: JCB カード Wを利用(1.0%還元) 海外旅行: JCB カード Wで旅行代金を支払い、海外旅行傷害保険を有効化。国際ブランドを分けて持っておくことで、利用できる店舗の幅が広がる。また、紛失や盗難時のリスク分散にも。 公共料金の支払い: JCB カード Wを利用 (1.0%還元) これらの使い分けの例を参考に、2枚のカードを賢く使い分け、よりお得で充実したカードライフを実現しましょう。 申し込みはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元(※)。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら JCBカードW 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。さらにスタバで最大10.5%還元、Amazonとセブン-イレブンで2%還元などお得な対象店舗も多数あり。 JCBカードW 公式サイトはこちら まとめとよくある質問この記事では、三井住友カード(NL)とJCBカードWを徹底比較し、違いや共通点を解説しました。最後に三井住友カード(NL)とJCBカードWがおすすめな人の特徴をおさらいすると、次のとおりです。 三井住友カード(NL)とJCBカードWのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人 三井住友カード(NL) 還元率アップ対象のコンビニ・飲食店をよく利用する人 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへよく遊びに行く人 海外旅行傷害保険より選べる保険に魅力を感じる人 JCBカードW 39歳以下の人 基本のポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 スタバやAmazonなど還元率アップ対象店舗をよく利用する人 以上、三井住友カード(NL)とJCBカードWの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方におすすめの記事はこちら ここから、三井住友カード(NL)とJCBカードWの違いについてよくある質問に回答します。三井住友カード(NL)とJCBカードWの選べるデザインの違いは? 三井住友カード(NL)とJCBカードWの選べるデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザイン 三井住友カード(NL) 基本のデザイン オーロラデザイン JCBカードW 基本のデザイン オーロラデザイン JCBカードW plus L JCBカードW plus L(ピンク基調・白基調の2種類) JCBカードW plus L(M / mika ninagawaデザイン) このように三井住友カード(NL)にもJCBカードWにも、女性向けのかわいい&おしゃれなデザインの選択肢が用意されています。なおJCBカードW plus Lの場合はJCBカードWの基本サービスに加え、plus Lカード限定特典も追加されます。JCBカードW plus Lには女性に嬉しい特典が豊富なので、女性ならJCBカードW plus Lも検討しましょう。選べる国際ブランドの違いは? 三井住友カード(NL)とJCBカードWの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランドの違い 三井住友カード(NL) Visa Mastercard®︎ JCBカードW JCB このように三井住友カード(NL)はVisa/Mastercard®︎から選べる一方で、JCBカードWはJCBブランド限定です。海外旅行の予定がある人は渡航先によって使いやすい国際ブランドが異なります。渡航先ではどの国際ブランドを使いやすいのか調べてからクレジットカードに申し込むとよいでしょう。どっちのクレジットカードが入会審査が厳しい?三井住友カード(NL)もJCBカードWも審査基準は公開していないため、どっちのクレジットカードの方が入会審査が厳しいかは一概には言えません。ただし申込条件については、JCBカードWのほうが39歳以下限定と厳しくなっています。一方の三井住友カード(NL)は40歳以上でも入会可能。40歳以上の人には三井住友カード(NL)のほうがおすすめです。無料ゴールドカードへのアップグレード特典の違いは?三井住友カード(NL)には、条件を達成すると年会費が永年無料のゴールドカードへのアップグレードの招待が届くサービスがあります。一方のJCBカードWには、同様のサービスはありません。三井住友カード(NL)のアップグレード招待条件は、年間合計で100万円以上を利用することです。条件を達成すると案内メールが送られてきて、審査に通過すれば年会費が永年無料の三井住友カード ゴールド(NL)にランクアップできます。 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)について詳しく解説した記事はこちら 学生にはJCBカードWと三井住友カード(NL)どっちがおすすめ? 学生の方には、対象の店舗やサービスでポイント還元率がアップする、学生ポイントの特典が用意されている三井住友カード(NL)がおすすめです。例えば、対象の携帯料金のお支払いで、最大2%のポイント還元を受けられます。さらに、対象のサブスクのお支払いでは、最大+9.5%のポイント還元も。また、三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%還元(※)となるため、これらの店舗をよく利用する学生の方にもお得です。JCBカードWも18歳以上39歳以下限定で申し込める若年層向けのカードです。スターバックスで最大5.5%、Amazonで2%、セブン-イレブンで2%還元など、学生にも人気の店舗でポイントが貯まりやすいというメリットがあります。 結論としては、対象の携帯料金やサブスクの支払いでポイントを貯めたい、対象のコンビニ・飲食店をよく利用する学生の方には、三井住友カード(NL)がおすすめ。一方、普段からスターバックスやAmazonをよく利用する学生の方には、JCBカードWも魅力的な選択肢となるでしょう。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 -
楽天カードとイオンカードはどっちがおすすめ?ポイントなど違いを徹底比較
「年会費無料は絶対条件!でも、ポイント還元率や特典にもこだわりたい…」 「楽天カードとイオンカード、結局どっちがお得なの?」 「楽天ポイントとWAON POINT、どっちが貯めやすく、使いやすい…?」そんな方のために、この記事では楽天カードとイオンカードのどっちがお得なのかを徹底的に比較。基本のポイント還元率から、特定の店舗・サービスでの還元率、年会費、海外旅行傷害保険、優待特典など、あらゆる角度から両カードを比較し、あなたの選択をサポートします。さらに、ポイントをザクザク貯める方法や両カードを併用する方法、最新キャンペーン情報も紹介。この記事お最後まで読めば、楽天カードとイオンカードであなたに最適な一枚がわかるでしょう。まずは、両カードの違いが一目でわかる比較表を確認しましょう。両方のクレジットカードを比較すると、楽天カードはポイント還元率1.0%以上のクレカを使いたい、楽天市場や楽天サービスをよく使う人におすすめです。一方、イオンカードは、イオンでよく買い物をする人、イオンシネマでよく映画を見る人、ショッピング保険を利用したい人におすすめです。2枚のカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴のまとめは以下のとおりです。楽天カードとイオンカードの詳細な比較をすぐに確認したい方は、以下からチェックしてください。楽天カードとイオンカードの比較を見るどっちがおすすめ?楽天カードとイオンカードの違いを徹底比較この章では、次の各項目で楽天カードとイオンカードの違いを徹底比較します。楽天カードとイオンカードはどっちがおすすめ?と知りたい人は参考にしてください。 楽天カードとイオンカードの違いを徹底比較 【ポイント還元率】楽天カードは1%でイオンカードは0.5% 【お得な特典・サービス】楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元!イオンカードは20日・30日にイオンで5%割引 【付帯保険】楽天カードには海外旅行傷害保険あり!イオンカードにはショッピング保険あり 【デザイン】どっちも豊富だが選べるデザイン・コラボ作品が異なる 【キャンペーン】どっちも数千円相当がお得になる入会特典を用意 【ポイント還元率】楽天カードは1%でイオンカードは0.5% 楽天カードとイオンカードのポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとに楽天ポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える イオンカード 基本ポイント還元率は0.5% 200円ごとにWAON POINTが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える 楽天カードとイオンカードのポイント還元率を比較すると、両クレジットカードには大きな違いがあります。楽天カードの基本ポイント還元率は1%である一方、イオンカードの基本ポイント還元率は0.5%です。つまり基本のポイント還元率だけを比較した場合、単純計算で楽天カードのほうが2倍のポイントが貯まります。日々の買い物や支払いをお得にしたいなら、基本ポイント還元率が高い楽天カードを選ぶのがおすすめです。ただしイオンカードは、対象店舗ではポイント還元率が2倍にアップしたり、大幅な割引を受けられたりする特徴のあるクレジットカードです。イオンカードのお得な特典は後ほど紹介するので、利用シーンによって検討するとよいでしょう。楽天カードは公共料金の支払いでポイント還元率が下がる!イオンカードは同じ基本ポイント還元率が1%と高い楽天カード。しかし、一部の公共料金や税金、保険料などの支払い時にポイント還元率が下がるデメリットがあるため、注意が必要です。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか このように楽天カードは、大手電力会社・大手ガス会社・水道代などの支払い時のポイント還元率が0.2%になり、お得ではありません。一方のイオンカードは公共料金の支払いでもポイント還元率が変わらず0.5%のままです。楽天カードの還元率が0.2%に下がる支払いは、イオンカードで支払うというように使い分けるのがお得です。【お得な特典・サービス】楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元!イオンカードは20日・30日にイオンで5%割引 楽天カードとイオンカードのお得な特典・サービスを比較 クレジットカード名 お得な特典・サービスの違い 楽天カード 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある イオンカード 毎月20日・30日のお客さま感謝デーはイオングループの買い物が5%割引 イオングループでの支払いはポイント還元率が2倍 イオンシネマの映画チケットが同伴者1名まで300円割引!毎月20日・30日は700円割引 55歳以上なら毎月15日のG.G感謝デーにイオングループの買い物が5%割引 楽天カードとイオンカードのお得な特典・サービスを比較すると、どっちのクレジットカードがどの店でお得になるのかがわかります。ここでは、楽天カードとイオンカードのお得な特典・サービスを比較しましょう。楽天カードは楽天市場でいつでも3%還元!さらに条件を満たせば最大17.5%還元楽天カードは、楽天市場での買い物が非常にお得になるクレジットカード。楽天カードを使って楽天市場で買い物をすると、いつでも3%相当のポイントが還元されます。いつでも3%還元の内訳は、次のとおりです。 楽天カード払いにより楽天市場で3%還元の内訳 楽天市場の基本ポイント:1% 楽天カードの基本ポイント:1% 楽天カードの特典ポイント:1% さらに楽天グループの各種利用条件を達成すると、楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%までアップします。各種条件達成で楽天市場でのポイント還元率がアップする制度はSPUと呼ばれ、その概要は次のとおりです。 SPUとは? SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、楽天市場の買い物のポイント還元率が大幅にアップするお得な特典です。楽天グループサービスの利用状況など各種条件を達成するごとにポイント還元率が上がっていき、最大17.5%相当のポイントが還元されます。 楽天カードを使って楽天市場で買い物をした際にもらえる1%分の特典ポイントも、SPUの一環です。SPUにはほかにも、楽天モバイルの使用などさまざまな条件があります。SPUは楽天グループをたくさん利用するほど楽天市場での買い物がお得になる制度。その鍵となる重要なアイテムが楽天カードなので、楽天グループをよく利用する人は必ず持っておきたいクレジットカードです。 関連記事 楽天カードの詳細は、「楽天カードの口コミ・評判は?ポイント還元率やキャンペーン情報も解説」の記事で紹介しています。 イオンカードは毎月20日・30日にイオンで5%割引!映画チケットはいつでも300円割引イオンカードは、イオングループでの買い物が非常にお得になるクレジットカード。その目玉ともいえる優待が、毎月20日・30日に開催されるお客さま感謝デーです。 毎月20日・30日のお客さま感謝デーとは? イオンで毎月20日・30日に開催されるお客さま感謝デーとは、イオン対象店舗でイオンカードなど対象の支払い方法で買い物をすると、5%割引になるお得な日です。対象日が限られていますが、5%割引は非常にインパクトの大きい優待サービスです。またイオンカードは、イオングループでの支払い時にポイント還元率が2倍の1%にアップします。基本還元率は0.5%と平均的であるものの、イオングループでの買い物時には1%還元のお得なクレジットカードになります。 さらにイオンカードを使ってイオンシネマの映画チケットを購入すると、同伴者1名も含めて一般料金からいつでも300円割引になります。お客さま感謝デーには映画チケットが700円割引になるので、イオンシネマでよく映画を観る人も持っておきたいクレジットカードです。 関連記事 イオンカードの詳細は、「イオンカードはおすすめ?メリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で紹介しています。 どっちがおすすめ? 楽天カード イオンカード 基本ポイント還元率1.0%楽天市場でさらにポイントアップ イオンでポイント還元率1.0%公共料金は0.5%還元 公式サイトへ 公式サイトへ 【付帯保険】楽天カードには海外旅行傷害保険あり!イオンカードにはショッピング保険あり 楽天カードとイオンカードの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い 楽天カード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし イオンカード 年間最高50万円のショッピングセーフティ保険が付帯 ETCゲート 車両損傷お見舞金制度が付帯 海外・国内のどちらも旅行傷害保険は付帯なし 楽天カードとイオンカードを比較すると、付帯している保険の種類に違いがあります。楽天カードとイオンカードの付帯保険の違いを比較しましょう。楽天カードには最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯イオンカードには旅行傷害保険がない一方で、楽天カードには最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。 海外旅行傷害保険とは 海外旅行傷害保険とは、海外旅行中にケガや病気で医療機関を受診した際の療養費などが補償される保険です。海外での医療費は高額になる場合があるため、海外旅行・出張の機会がある人は保険の利用がおすすめです。楽天カードの海外旅行傷害保険の補償金額は、次のとおりです。 楽天カードの海外旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 疾病治療費用 最高200万円 賠償責任 最高3,000万円 携行品損害 なし 救援者費用 最高200万円 海外旅行・出張などの機会がある人が2枚のクレジットカードを比較するなら、海外旅行傷害保険が付帯している楽天カードを選ぶのがおすすめです。 イオンカードは年間50万円の利用で、年会費無料のイオンゴールドカードにランクアップできる可能性があります。イオンゴールドカードなら、最高5,000万円の旅行傷害保険が付帯するため、ゴールドカードへのランクアップを目指して、イオンカードを選ぶのもおすすめです。イオンカードにはショッピングセーフティ保険とETCゲート 車両損傷お見舞金制度が付帯ただしイオンカードには海外旅行傷害保険はありませんが、年間50万円まで補償されるショッピングセーフティ保険が付帯しています。 ショッピングセーフティ保険とは? イオンカードのショッピングセーフティ保険とは、イオンカードで購入した品物が破損・火災・盗難など偶然の事故により損害を受けた場合に補償を受けられる保険です。購入日から180日間以内かつ1品5,000円以上の品物が対象であり、年間で最高50万円が上限です。 比較対象である楽天カードにはショッピング保険はありません。高価な買い物をしたときの安心を重視する人なら、イオンカードを選ぶのがおすすめです。その他、イオンカードには、ETCゲート 車両損傷お見舞金制度と呼ばれるサービスもあります。イオンのETCカードを使用中に有料道路のETCゲートが正常に開かず開閉バーに衝突した場合、年1回まで一律5万円のお見舞金が支給されます。それぞれの補償内容を比較して、自分に合ったクレジットカードを選びましょう。 どっちがおすすめ? 楽天カード イオンカード 最高3,000万円の旅行傷害保険が付帯 ショッピングセーフティ保険が付帯 公式サイトへ 公式サイトへ 【デザイン】どっちも豊富だが選べるデザイン・コラボ作品が異なる 楽天カードとイオンカードの選べるデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザイン例 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI イオンカード 基本デザイン ミッキーマウス トイ・ストーリー ミニオンズ リラックマ 櫻坂46 SKE48 楽天カードとイオンカードのデザインを比較すると、どっちも多彩な選択肢が用意されています。それぞれ用意されているデザインの内容が異なり、楽天カードにはかわいい楽天PINKカードや、お買いものパンダ・ディズニー・エンタメコラボのデザインなどがあります。一方のイオンカードには、基本デザインに加えてミッキーマウスやトイ・ストーリー、ミニオンズやリラックマなど人気のキャラクターデザインがあります。また櫻坂46やSKE48などアイドルとコラボしたデザインも。デザイン重視でクレジットカードを選びたい人は、楽天カードとイオンカードの選択肢を比較して気に入ったカードを選びましょう。なお楽天カードもイオンカードも、選ぶデザインによって一部の特典・サービスが異なる場合があります。選びたいデザインには基本のカードと比較してどのような特典の違いがあるのか、確認してから申し込むのがおすすめです。 どっちがおすすめ? 楽天カード イオンカード お買物パンダやYOSHIKIコラボも選べる ミニオンズ・リラックマなどの人気デザインが選べる 公式サイトへ 公式サイトへ 【キャンペーン】どっちも数千円相当がお得になる入会特典を用意 楽天カードとイオンカードのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年12月のキャンペーン 楽天カード 新規入会&3回利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント楽天モバイルをはじめて申し込みで20,000ポイント(キャンペーン期間:~2025年12月15日) イオンカード 【Web限定】対象のイオンカード新規ご入会・ご利用で最大5,000WAON POINT進呈!【Web限定】ご家族・ご友人紹介で1,000WAON POINTプレゼント!カード発行後1ヶ月間まいにち対象店舗でご請求時に5%OFF(キャンペーン期間:2025年12月1日~2026年1月12日) 楽天カードとイオンカードのキャンペーンを比較すると、内容や条件は違うもののどっちも数千円相当がお得になる入会特典があります。楽天カードもイオンカードも年会費無料で作れるお得なクレジットカード。お得な新規入会キャンペーンを適用し、以下ボタンから申し込み手続きを進めましょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら イオンカード イオンで買い物時はポイント還元率が2倍になるうえ、毎月20日・30日はイオングループで5%割引。イオンシネマでいつでも300円割引、20日・30日は700円割引など、イオンをよく利用する人がお得になるクレジットカード。 イオンカード 公式サイトはこちら 楽天カードとイオンカードの共通点楽天カードとイオンカードを比較すると、両クレジットカードに共通する機能・サービスもあります。この章では、次の各項目で楽天カードとイオンカードの共通点を解説します。 楽天カードとイオンカードの共通点 【年会費】どっちも永年無料!ETCカード無料条件には違いあり 【セキュリティ】どっちもカード番号が裏面で安心!楽天カードのみ2枚目に完全ナンバーレスも選べる 【国際ブランド】どっちもVisa/Mastercard®︎/JCBから選べる!楽天カードのみアメリカン・エキスプレスも選択可 【年会費】どっちも永年無料!ETCカード無料条件には違いあり楽天カードとイオンカードは、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。本会員のクレジットカードはもちろん、家族カードも年会費無料で利用できます。ただし楽天カードとイオンカードは、ETCカード年会費には違いがあります。イオンカードのETCカードは無条件に年会費無料である一方、楽天カードのETCカードを年会費無料にするには一定の条件を達成する必要があります。楽天カードのETCカードを年会費無料にするための条件は、次のとおりです。 楽天カードのETCカードを年会費無料にするための条件 楽天カードのETCカードは、楽天会員ランクがダイヤモンドまたはプラチナであれば年会費無料になります。その他の会員ランクの場合、ETCカード年会費は有料で550円(税込)です。【セキュリティ】どっちもカード番号が裏面で安心!楽天カードのみ2枚目に完全ナンバーレスも選べる楽天カードとイオンカードを比較すると、どっちも万全のセキュリティ対策が行われている点が共通しています。知名度が高いカード会社のクレジットカードであるため、どっちを選んでもセキュリティ面は安心して利用できるでしょう。また楽天カードとイオンカードは、クレジットカード番号が裏面に記載されている点も共通しています。カード番号が裏面にあるため、レジで支払いの際に他人に番号を盗み見られるリスクが軽減されます。ただし楽天カードのみ、2枚目のカードを作成する際は完全ナンバーレスも選択可能。イオンカードには完全ナンバーレスはないので、この点は両者の違いです。【国際ブランド】どっちもVisa/Mastercard®︎/JCBから選べる!楽天カードのみアメリカン・エキスプレスも選択可楽天カードとイオンカードを比較すると、どっちも複数の国際ブランドから好きなものを選べる点が共通しています。ただし楽天カードのみアメックスを選択可能な点は両者の違いです。楽天カードとイオンカードの選べる国際ブランドを比較すると、次のとおりです。 楽天カードとイオンカードの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランドの違い 楽天カード Visa Mastercard®︎ JCB アメリカン・エキスプレス イオンカード Visa Mastercard®︎ JCB アメックスを希望する人なら、楽天カードを選ぶとよいでしょう。どっちが自分に合う?おすすめの人を解説楽天カードとイオンカードは、どっちも年会費無料のクレジットカード。楽天市場やイオンでポイントが貯まりやすい点が魅力です。ここでは、楽天カードとイオンカードの違いを比較した結果から、それぞれおすすめの人を紹介します。まずは、基本情報から確認しましょう。 基本情報の違いを比較 カード名 楽天カード イオンカード(WAON一体型) 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express Visa/Mastercard®/JCB 年会費 無料 無料 家族カード年会費 無料 無料 ETCカード年会費 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 無料 利用可能枠 〜100万円 記載なし ポイント還元率 1.0%~3.0% 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% ANAマイル:-JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) なし 国内旅行傷害保険 なし なし その他の付帯保険 カード盗難保険 ・ショッピングセーフティ保険・ETCゲート 車両損傷お見舞金制度 申し込み対象・入会条件 18歳以上 18歳以上 出典:楽天カード公式サイト 出典:イオンカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。楽天カードとイオンカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人は、次のとおりです。楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを選びたい人 楽天市場でよく買い物する人 楽天グループサービスをよく利用する人 海外旅行傷害保険を利用したい人 楽天カードは、楽天市場の買い物がお得になるクレジットカード。楽天カードを使って楽天市場で買い物をするといつでも3%還元され、その他の条件も達成すると最大17.5%相当のポイントが還元されます。さらに楽天カードは、基本ポイント還元率が1%と高い点も特徴。イオンカードの基本還元率は0.5%のため、どこで使ってもお得なクレジットカードを選びたい人にも楽天カードはおすすめです。また楽天カードには、イオンカードには付帯していない海外旅行傷害保険が用意されている点も特徴。海外旅行・出張の機会がある人にも楽天カードはおすすめです。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カードの詳細は公式サイトへ イオンカードがおすすめの人イオンカードがおすすめの人は、次のとおりです。 イオンカードがおすすめの人 イオングループでよく買い物する人 イオンシネマでよく映画を観る人 ショッピング保険を利用したい人 全国の飲食店やレジャー施設など提携店舗で優待を使いたい人 イオンカードはイオンでお得になるクレジットカード。基本還元率は0.5%と平均的ですが、イオングループで利用するとポイントが2倍貯まり、還元率は1%にアップします。さらに毎月20日・30日に開催されるお客さま感謝デーには、イオングループ店舗での買い物代金が5%割引になる点もおすすめです。そのほか、イオンシネマの映画チケットがいつでも300円割引になるため、映画好きにもおすすめのクレジットカードです。毎月20日・30日には映画チケットが700円割引になります。 なおイオンカードには複数の券種があり、イオン銀行の口座を持っている人なら「イオンカードセレクト」がおすすめ。イオンカードセレクトなら電子マネーWAONへのオートチャージで0.5%相当のポイントが貯まるほか、公共料金の支払いや給料受け取りでポイントが貯まるメリットもあります。 毎月20日・30日はイオンで5%割引 イオンカードの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、楽天カードとイオンカードを実際に利用している人を対象にアンケートをおこない、口コミ・評判を調査しました。楽天カードとイオンカードの利用者の口コミ・評判は、次のとおりです。楽天カードの口コミ・評判楽天カードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの悪い口コミとして、ステータス性の低さや、デザインの選択肢、ETCカードの年会費、旅行保険などの付帯サービスの不足、キャンペーンやポイント還元のルールがわかりにくい、会員サービスの低下に関する意見が見られました。「デザインがイマイチ」「公共料金の還元率が低い」「ポイント付与のルールがわかりづらい」といった口コミからは、デザインの改善や特定の条件下でのポイント還元率、付帯サービスへの課題が伺えます。 しかしながら、楽天カードは年会費無料であり、楽天市場など楽天グループでの利用でポイント還元率が高くなります。また、ETCカードの年会費も、楽天PointClubのダイヤモンド会員またはプラチナ会員であれば無料になるなど、楽天サービスを頻繁に利用し、ポイントを効率的に貯めたい方にとっては、デメリットを上回るメリットがあると言えるでしょう。これらの点を考慮すると、楽天カードは、ステータス性よりも実用性やコストパフォーマンスを重視する方にとって、魅力的なカードと言えます。楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 楽天カードの悪い口コミとして、ステータス性の低さや、デザインの選択肢、ETCカードの年会費、旅行保険などの付帯サービスの不足、キャンペーンやポイント還元のルールがわかりにくい、会員サービスの低下に関する意見が見られました。「デザインがイマイチ」「公共料金の還元率が低い」「ポイント付与のルールがわかりづらい」といった口コミからは、デザインの改善や特定の条件下でのポイント還元率、付帯サービスへの課題が伺えます。 しかしながら、楽天カードは年会費無料であり、楽天市場など楽天グループでの利用でポイント還元率が高くなります。また、ETCカードの年会費も、楽天PointClubのダイヤモンド会員またはプラチナ会員であれば無料になるなど、楽天サービスを頻繁に利用し、ポイントを効率的に貯めたい方にとっては、デメリットを上回るメリットがあると言えるでしょう。これらの点を考慮すると、楽天カードは、ステータス性よりも実用性やコストパフォーマンスを重視する方にとって、魅力的なカードと言えます。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カードの詳細は公式サイトへ イオンカードの口コミ・評判イオンカードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。イオンカードの良い口コミ・評判イオンカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 イオンモールやイオン系列のスーパーで利用する際、ポイントが多く付与されるのが非常にお得だと感じており、もっぱらイオンの店舗で利用しています。また、イオンのスマホアプリと連携することで、割引クーポンなど、さまざまな特典があるのも嬉しいです。 口コミ 女性 48歳 専業主婦 世帯年収:600万円〜800万円 イオン銀行の口座を開設し普段の買い物や支払いをこのカードだけにまとめると、割と早めにゴールドカードに切り替えることができた。イオンラウンジも利用の幅が狭まったが、ちょっと一休みしたいときに利用できるのでありがたい。 口コミ 男性 39歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 主婦向けのクレジットカードであるため、会社員であればとにかく年収面で審査落ちがない点は良かったです。またイオンのショッピングモールでお得にポイントを貯められるから、過不足なくポイ活ができる点は満足しています。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 なんといってもイオンのお客様感謝デーの5パーセントオフです。 イオンカード払いでも、イオンカードを提示して現金払いでもどちらでも5パーセントオフになります。 食料品や衣料品など、この日にまとめて買うようにしています。 また、年会費無料なのも大きいです。 口コミ 男性 49歳 自営業 世帯年収:200万円〜400万円 公共料金の支払いをイオンカードのクレジット払いにするとワオンポイントで還元されるところがお得で満足しています。他にも20日30日にイオンで買い物をイオンカードですると5%オフになるのでイオンをよく利用するので満足しています。 口コミ 女性 29歳 団体職員 世帯年収:800万円〜1000万円 イオンモールでお得に買い物ができること。WAONも内蔵されているので、多くのカードを持ち歩かずに済む。映画をよく見るのですが、映画の割引がついているのがうれしいです。カードについているキャラクターも多く、癒されます。 イオンカードの良い口コミ・評判から、イオングループでの買い物がお得になる点が特にメリットと感じるユーザーが多いようです。「イオン系列のスーパーでポイントが多く付与される」「イオンのお客様感謝デーの5%OFF」といった声があり、イオングループでの買い物をお得に楽しめるため日々の生活でお得を実感しやすいことが伺えます。 また、イオン銀行口座開設でゴールドカードへの切り替えがしやすいこと、イオンラウンジの利用、年会費無料であることも魅力のようです。さらに、WAON一体型で、カードを複数枚持ち歩く必要がない点、映画の割引特典、豊富なデザインも魅力として挙げられています。イオンカードは、イオングループをよく利用する方や、手軽にゴールドカードを持ちたい方にとって、満足度の高いカードと言えるでしょう。イオンカードの悪い口コミ・評判イオンカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 セキュリティ面に非常に不安があります。最近イオンカードを利用して不正請求が行われる事例がニュースやネットなどでも話題になっており、そのあたりのセキュリティと対応をもう少ししっかりしてくれると、安心して利用できます。 口コミ 女性 48歳 専業主婦 世帯年収:600万円〜800万円 イオンラウンジを以前のように無制限とは言わないが、利用できるのが一日一回30分は短いし、同じ日に他店に行ったときに利用できないので、月に一定額以上買い物した人には利用できる時間や回数をもう少し増やしてほしい。 口コミ 男性 39歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 WAONのアプリにおけるシステムが複雑でポイント交換が面倒なところは今後改善すべき内容だと考えます。またクレジットカード以外に電子マネーやポイント機能だけのカードまで複数持たされる羽目になり、集約をしたくてもなかなか一元化できないところは面倒臭いと思いました。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 WAONポイントがたまりますが、ポイント還元率が低い事が不満です。 勝手に1パーセントだと思っていたのですが、加入してみて0.5パーセントだと知りました。 そのため大きな買い物をしないとポイントが貯まりにくいです。 あとは、イオンカードセレクトにすると自動的に引き落とし口座がイオン銀行になってしまうのも少し不便です。 口コミ 女性 29歳 団体職員 世帯年収:800万円〜1000万円 これまで利用していて、不満はありませんでしたが、今、不正利用の話題が相次いでいるのでこまめに請求を確認しています。利用者に、対策や対応についてメールでもいいので説明してもらいたいと思っています。 また、イオン以外の買い物は0.5%のポイントなので、最近は1%のほかのカードを使うようにしています。 イオンカードの悪い口コミでは、セキュリティ面への不安や、イオンラウンジの利用制限、WAONアプリのシステムの複雑さ、基本ポイント還元率の低さ、引き落とし口座の自動設定などに不満の声が見られました。「不正請求の事例が話題で不安」「ラウンジの利用時間をもっと長くしてほしい」といった意見からは、セキュリティ対策や利用環境への要望が伺えます。また、「ポイント還元率が低い」「他のカードを使いがち」という口コミからは、イオングループ以外での利用におけるポイント還元率への課題も浮き彫りになっています。 しかし、イオンカードはイオングループでの買い物でポイント還元率がアップし、毎月20日・30日のお客様感謝デーでは5%OFFになるなど、イオングループを頻繁に利用する方にとっては、大きなメリットがあります。これらの点を考慮すると、イオンカードは、セキュリティ面での改善に期待しつつ、イオングループでのお得さを重視する方におすすめと言えるでしょう。 毎月20日・30日はイオンで5%割引 イオンカードの詳細は公式サイトへ 楽天カードとイオンカードを2枚持ちで併用して使い分けるのもおすすめ!楽天カードとイオンカード、どちらも魅力的で選べないという方には、2枚持ちで併用するのもおすすめです。実は、楽天カードとイオンカードの2枚持ちは、非常におすすめ。なぜなら、どちらも年会費無料で使えて、お得になる店舗・サービスが異なるため、使い分けることで、より多くのメリットが得られるためです。楽天カードとイオンカードを2枚持ちするメリットは、以下の通りです。 楽天カードとイオンカード2枚持ちのメリット 年会費無料 ポイントの貯めやすさが格段にアップ!楽天とイオンでお得に 国際ブランドを分けられる リスクを分散できる 楽天カードとイオンカードを2枚持ちする最大のメリットは、ポイントの貯めやすさが格段にアップする点。楽天カードは楽天市場など楽天グループサービス利用で、イオンカードはイオンやダイエー、マックスバリュなどのイオングループ利用で、それぞれポイント還元率がアップします。例えば、楽天市場で楽天カードを利用すればポイント還元率は3%、イオングループではイオンカード利用でポイントがいつでも2倍になります。 さらに、楽天カードは楽天グループ以外の利用でも基本還元率1.0%のため、普段の買い物でもポイントが貯まります。また、国際ブランドを分けられるのも利点。例えば楽天カードをVisa、イオンカードをMastercardにすれば、利用できる店舗が格段に広がります。 万が一、片方のカードを紛失したり、不正利用されたりした場合でも、もう一方のカードを利用できるため、リスク分散にもなります。公共料金の支払いに関しては、楽天カードはポイント還元率が下がってしまう場合があるため、イオンカードを利用するのがおすすめです。このように使い分けることで、生活のあらゆるシーンでお得にポイントを貯めることができ、家計の節約にも繋がるでしょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら イオンカード イオンで買い物時はポイント還元率が2倍になるうえ、毎月20日・30日はイオングループで5%割引。イオンシネマでいつでも300円割引、20日・30日は700円割引など、イオンをよく利用する人がお得になるクレジットカード。 イオンカード 公式サイトはこちら まとめとよくある質問この記事では楽天カードとイオンカードを比較し、両クレジットカードの違いや共通点を解説しました。楽天カードとイオンカードはどっちがいい?と悩む人のために、両クレジットカードがおすすめな人をおさらいすると、次のとおりです。 楽天カードとイオンカードのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを選びたい人 楽天市場でよく買い物する人 楽天グループサービスをよく利用する人 海外旅行傷害保険を利用したい人 イオンカード イオングループでよく買い物する人 イオンシネマでよく映画を観る人 ショッピング保険を利用したい人 全国の飲食店やレジャー施設など提携店舗で優待を使いたい人 以上、楽天カードとイオンカードの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、「おすすめクレジットカードはどれ?2025年最新ランキング」の記事もご確認ください。 ここから、楽天カードとイオンカードの違いについてよくある質問に回答していきます。クレジットカード発行スピードの違いは?即日発行できる? 楽天カードとイオンカードの発行スピードを比較 クレジットカード名 発行スピードの違い 楽天カード 即日発行には非対応 受付完了メール到着後、約1週間〜10日で現物カードが到着 イオンカード 最短即日発行に対応 Web申し込み・店頭受け取りなら仮カードを即日発行できる スマホの即時発行サービスなら最短5分でカード番号が発行される 現物クレジットカードは約2〜3週間で自宅に届く 楽天カードとイオンカードを比較すると、発行スピードに違いがあります。楽天カードは即日発行に非対応である一方、イオンカードは最短即日発行できるクレジットカードです。イオンカードの即日発行には2種類あります。1つ目は、Webで申し込んでイオン店頭で仮カードを受け取る方法。仮カードはイオンマークがある店舗でのみ使えるクレカで、本カードは後日郵送で受け取ります。2つ目は、最短5分でスマホにカード番号が発行される即時発行。イオンウォレットでカード番号を受け取り、当日からAEON Payやオンラインショッピングなどで支払いできます。クレジットカードを即日発行したいなら、楽天カードではなくイオンカードを選びましょう。楽天カードとイオンカードの会員限定の優待・特典の違いは? 楽天カードとイオンカードの優待・特典を比較 クレジットカード名 優待・特典の違い 楽天カード 楽天市場で最大17.5%還元サービス Rakuten Fashionで使えるクーポン 楽天ミュージックの月額プランをお得に利用できる ゴールド以上の会員なら無料の楽天ミニ保険に1年間加入できる 引き落とし口座を楽天銀行に指定すると普通預金金利がアップ 楽天証券でクレジットカード積立をするとポイントが貯まる 楽天カード ハワイラウンジを無料で利用できる イオンカード イオングループでいつでもポイント2倍 毎月20日・30日のお客さま感謝デーにはイオンで5%割引 毎月10日のAEONCARD Wポイントデーにはどこでもポイント2倍 AEONCARD ポイントクラブの優待加盟店で支払うとポイント還元率アップ イオンカードポイントモール経由でオンラインショッピングするとポイントが貯まる 毎月5日はオリジン対象店舗限定でポイント5倍 55歳以上なら毎月15日のG.G感謝デーにイオンで5%割引 イオンシネマでいつでも300円割引&毎月20日・30日は700円割引 海外主要都市にあるイオンワールドデスクで現地情報を案内してもらえる 飲食店やレジャー施設など全国の提携施設で優待を利用できる 年間100万円以上利用するとイオンラウンジを無料で使える 楽天カードとイオンカードを比較すると、会員限定の優待・特典に違いがあります。楽天カードの会員は、主に楽天グループでの優待を利用できます。割引クーポンやポイントアップ、さらにはハワイにある楽天のラウンジを無料で利用できる特典もあります。一方のイオンカードも、イオングループで使える優待・特典が多め。しかしイオンカードには、全国の飲食店やレジャー施設など、提携店舗で使える優待もある点が楽天カードと異なります。Apple Pay・Google Payなど電子マネー・スマホ決済の違いは? 楽天カードとイオンカードの電子マネー・スマホ決済を比較 クレジットカード名 電子マネー・スマホ決済 楽天カード Apple Pay Google Pay 楽天Edy 楽天ペイの楽天カードタッチ決済 イオンカード Apple Pay イオンiD WAON AEON Pay 楽天カードとイオンカードの電子マネー・スマホ決済を比較すると、Apple Payを利用できる点は共通です。Google Payに対応しているのは楽天カードのみですが、イオンカードはAndroid利用者向けにイオンiDのサービスを提供しています。また楽天カードで利用できる電子マネーは楽天Edyである一方、イオンカードではWAONを利用できます。楽天カードもイオンカードも複数の電子マネー・スマホ決済に対応しているので、どっちを選んでも便利に支払いができるでしょう。無料ゴールドカードへのアップグレード特典の違いは?楽天カードにはないイオンカード独自のサービスとして、無料ゴールドカードへのアップグレード特典があります。イオンカードで年間50万円以上を支払うと、ワンランク上のイオンゴールドカードに招待してもらえる可能性があります。 イオンゴールドカードとは イオンゴールドカードは完全招待制の年会費無料ゴールドカード。イオンカード愛用者のうち一定の条件を満たした人にだけ招待が届き、ゴールドカード限定の特典を使えるようになります。イオンゴールドカードには、次のようにさまざまなメリットがあります。 イオンゴールドカードのメリット 毎月20日・30日にイオン専門店街で5%割引を受けられる 国内主要空港ラウンジを無料で利用できる 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険が付帯する 将来的に年会費無料のゴールドカードを作りたい人は、イオンカードを選ぶのがおすすめです。楽天カードとイオンカードの審査はどっちの審査が厳しい?楽天カードとイオンカードは、どちらも審査基準を公表していません。そのため、どちらの審査が厳しいかを一概に比較することは困難です。しかし一般的に、楽天カードとイオンカードはともに流通系カードといわれており、比較的審査のハードルは低い傾向にあると考えられています。ただし、申し込み時の情報や信用情報によっては、審査結果が異なる場合があります。重要なのは、安定した収入があり、過去に支払いの遅延などがないことです。自身の状況を鑑みて、無理なく返済できるカードを選びましょう。また、両カードとも、オンラインで簡単に申し込めるので、気になる方はそれぞれの公式サイトで詳細を確認してみることをおすすめします。 -
楽天カードとdカードはどっちがおすすめ?ポイントなど違いを徹底比較
「楽天カードとdカード、どっちも年会費無料だけど、本当にお得なのはどっち?」 「ドコモユーザーならdカード一択?」ポイント還元率の高さで人気を誇る「楽天カード」と「dカード」。どっちもお得なクレカなので、実際にどのクレジットカードを申し込めばいいのか迷いますよね。この記事では、楽天カードとdカードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどを徹底比較し、さらに、利用者のリアルな口コミ・評判、2枚持ちで使い分ける方法、ゴールドカード比較など、楽天カードとdカードを選ぶ上で必要な情報をすべて網羅して解説します。この記事を読めば、あなたにぴったりのクレジットカードが見つかり、より充実したポイントライフを送ることができるでしょう。特に、楽天ポイントとdポイント、どちらも効率的に貯めたい方におすすめの両カードの比較をさっそく見ていきましょう。それぞれのクレジットカードを比較した結果、楽天カードは楽天市場でよく買い物をする人や海外旅行保険を利用したい30歳以上の人などにおすすめ。dカードは、スタバやドラッグストアなどのポイントアップ店を利用する人やドコモの通信プランを契約している人におすすめです。2枚のカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴のまとめは以下のとおりです。楽天カードとdカードの詳細な比較は本文中で実施しています。楽天カードとdカードのどっちが自分にあるのかをすぐに知りたい方は、以下からチェックしてください。楽天カードとdカードの比較を見るどっちがおすすめ?楽天カードとdカードの違いを徹底比較この章では、下記の各項目で楽天カードとdカードを徹底比較し、両クレジットカードの違いや特徴を解説します。楽天カードとdカードのどっちがおすすめ?と悩む人は参考にしてください。 楽天カードとdカードの違いを徹底比較 【ポイント・お得な特典】楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元!dカードはスタバ・ドラッグストア・JALなどで還元率アップ 【付帯保険】楽天カードは全年齢で海外旅行傷害保険が付帯!dカードは29歳以下限定で海外・国内が両方付帯 【デザイン】どっちも種類は多いが選べるキャラクターなどが異なる 【キャンペーン】楽天カードは数千円相当がお得になる入会特典を用意 【ポイント・お得な特典】楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元!dカードはスタバ・ドラッグストア・JALなどで還元率アップ 楽天カードとdカードのポイント・お得な特典を比較 クレジットカード名 ポイント・お得な特典の違い 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとに楽天ポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある dカード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとにdポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える eximoやirumoなどドコモの対象通信プラン料金が毎月187円割引になる dポイント加盟店ならクレジットカード利用分とは別でさらにポイントが貯まる スタバ・ドラッグストア・JALなどのdカード特約店でポイント還元率アップ 楽天カードとdカードはどっちも基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカード楽天カードとdカードのポイント制度を比較すると、どっちも基本の還元率が1%と高いクレジットカードとなっています。またポイントの貯まり方や使い方などにも共通点が多いことも特徴。両者のポイント制度を比較すると次のとおりです。 楽天カードとdカードのポイント制度比較 項目 楽天カード dカード 基本の還元率 1% ポイント名称 楽天ポイント dポイント 貯まり方 100円ごとに1ポイント 1ポイントの価値 1ポイント=1円相当 ポイントの使い道 楽天グループサービス、楽天ペイ、ほか dポイント加盟店、d払い、ほか このように楽天カードは楽天ポイント、dカードではdポイントが貯まります。どちらも貯まりやすく、使いやすいポイントのため、日常的な買い物がお得になるクレジットカードです。楽天カードは楽天市場で最大17.5%ポイント還元楽天カードの最大の特徴は、楽天市場をはじめとする楽天グループサービスをお得に利用できる点です。なかでも注目なのはSPUという特典で、楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%にアップします。 SPUとは SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、楽天市場の買い物のポイント還元率が大幅にアップするお得な特典です。楽天グループサービスの利用状況など各種条件を達成するごとにポイント還元率が上がっていき、最大17.5%相当のポイントが還元されます。 楽天市場では、楽天カードを使って買い物をするだけで、3%相当のポイントを獲得可能。その内訳は次のとおりです。 楽天カード払いにより楽天市場で3%還元の内訳 楽天市場の基本ポイント:1% 楽天カードの基本ポイント:1% 楽天カードの特典ポイント:1% 上記はSPUの一例で、ほかにも楽天モバイルや楽天ひかりなど各種楽天サービスの利用状況に応じてポイント還元率が上がっていきます。楽天市場でよく買い物をする人なら、楽天カードはぜひ持っておきたいクレジットカードです。SPU最大17.5%の詳細 ポイント倍率を上げるSPU一覧 サービス ポイント倍率 楽天モバイル +4倍 楽天モバイルキャリア決済 +2倍 Rakuten Turbo/楽天ひかり +2倍 楽天カード通常分 +1倍 楽天カード特典分 +1倍 楽天銀行+楽天カード +0.5倍 楽天証券投資信託 +0.5倍 楽天証券米国株式 +0.5倍 楽天ウォレット +0.5倍 楽天でんき +0.5倍 楽天トラベル +1倍 楽天ブックス +0.5倍 楽天Kobo +0.5倍 Rakuten Fashionアプリ +0.5倍 楽天ビューティ +0.5倍 楽天Pasha +0.5倍 楽天Kドリームス +0.5倍 関連記事 楽天カードがお得になる仕組みの詳細は、「楽天カードの口コミ・評判は?ポイント還元率やキャンペーン情報も解説」の記事で紹介しています。 dカードはスマホ料金割引があり対象特約店でポイント還元率がアップdカードはドコモのクレジットカード。そのためドコモとの相性がよく、対象通信プランの月額料金が毎月187円(税込)割引になります。割引対象のドコモの通信プラン例は、次のとおりです。 割引対象の通信プラン例 eximo eximo ポイ活 irumo(0.5GB除く) 上記の通信プランを契約中の人は、dカードで支払うのがお得です。さらにdカードにはお得な特約店制度があります。スタバや対象ドラッグストア、JALなどの対象店舗で支払いをするとポイント還元率がアップするメリットもあります。dカードのポイント還元率がアップする対象店舗の例は、次のとおりです。 dカード特約店の例 店舗・サービス ポイント還元率 スターバックス(eGift) 7% スターバックス カード(オンライン入金・オートチャージ) 4% ドトール バリューカード 4% ノジマ 3%割引+1%ポイント還元 オリックスレンタカー 4% マツキヨココカラ 3% タワーレコード 2% JAL 2% 上記の店舗・サービスをよく利用する人なら、dカードを使った支払いが非常にお得です。 関連記事 dカードがお得になる仕組みの詳細の詳細は、「dカードはドコモユーザー以外も使えるクレカ!利用者の口コミやメリット・デメリットを解説」の記事で紹介しています。 楽天カードは一部の公共料金やスマホ料金の支払いでポイント還元率が下がる!dカードは下がらない基本ポイント還元率が1%と高い楽天カード。しかし、一部の公共料金やスマホ料金の支払いでポイント還元率が下がるデメリットに注意が必要です。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか 上記のほとんどは、dカードならポイント付与対象となります。さらに、2025年12月現在、対象公共料金のお支払いにはじめてdカードを設定して利用すると、合計最大4,000ポイントがプレゼントされるキャンペーンも実施中です。上記の支払い金額が多い人は、楽天カードよりdカードを選ぶのがおすすめです。 どっちがおすすめ? 楽天カード dカード 基本ポイント還元率1.0%楽天市場では3%以上 基本ポイント還元率1.0%公共料金も1.0%還元 公式サイトへ 公式サイトへ 【付帯保険】楽天カードは全年齢で海外旅行傷害保険が付帯!dカードは29歳以下限定で海外・国内が両方付帯 楽天カードとdカードの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い 楽天カード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし dカード 29歳以下限定で最高2,000万円の海外旅行傷害保険と最高1,000万円の国内旅行傷害保険がダブル付帯 29歳以下限定で国内航空便遅延保険も付帯 ドコモのスマホ本体の故障・盗難などが最大1万円まで補償される ショッピング保険は年齢を問わず最高100万円まで付帯 楽天カードとdカードを比較すると、付帯保険の内容に大きな違いがあります。この章では、楽天カードとdカードの付帯保険の違いを比較していきます。楽天カードとdカードの旅行傷害保険を比較楽天カードはすべての会員に対して、最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯しています。一方のdカードは、29歳以下の会員限定で最高2,000万円の海外旅行傷害保険と最高1,000万円の国内旅行傷害保険がダブル付帯しています。さらにdカードには、29歳以下限定で国内航空便遅延保険も付帯しています。楽天カードとdカードの旅行傷害保険を比較すると、次のとおりです。 楽天カードとdカードの海外旅行傷害保険を比較 項目 楽天カード dカード 保険対象 すべての会員(利用付帯) 29歳以下の会員(利用付帯) 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 疾病治療費用 最高200万円 賠償責任 最高3,000万円 最高2,000万円 携行品損害 なし 最高20万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高200万円 国内旅行傷害保険を比較 項目 楽天カード dカード 保険対象 付帯なし 29歳以下の人(利用付帯) 傷害死亡・後遺障害 - 最高1,000万円 入院日額 - 3,000円 通院日額 - 1,000円 手術給付金 - 入院日額の5倍または10倍 国内航空便遅延保険を比較 項目 楽天カード dカード 保険対象 付帯なし 29歳以下の人 乗継遅延による宿泊・食事費用 - 最高2万円 手荷物遅延による衣類・生活必需品購入費用 - 最高1万円 手荷物紛失による衣類・生活必需品購入費用 - 最高2万円 出航遅延・欠航による食事費用 - 最高1万円 dカードにはドコモのスマホ端末補償と最高100万円のショッピング保険も付帯楽天カードにはないdカード限定の付帯保険に、ドコモのスマホ端末補償と最高100万円のショッピング保険があります。旅行傷害保険は29歳以下が対象でしたが、スマホ端末補償とショッピング保険は全年齢が対象です。ドコモのスマホ端末補償はdカードケータイ補償と呼ばれ、補償の概要は次のとおりです。 dカードケータイ補償とは dカードケータイ補償とは、ドコモで購入したスマホ・携帯電話が偶然の事故で故障・紛失・盗難などにあい修理不能となった場合、再購入費用が一定金額まで補償されるサービスです。dカードの場合、購入後1年以内の端末が最高1万円まで補償されます。 またdカードには、年間最高100万円まで補償を受けられるお買物あんしん保険も付帯しています。お買物あんしん保険の概要は、次のとおりです。 お買物あんしん保険とは お買物あんしん保険とは、dカードで購入した商品が90日以内に偶然の事故で損害を受けた場合に、修理費用または購入費用が補償される保険です。dカードの場合は年間100万円が限度額で、1事故あたり3,000円が自己負担額。海外では全ての購入方法が対象ですが、国内はリボ払いまたは3回以上の分割払いで購入した場合のみ保険が適用されます。 これらのサービスは楽天カードにはないので、魅力を感じる人はdカードを選ぶとよいでしょう。 どっちがおすすめ? 楽天カード dカード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯 ドコモのスマホの端末補償あり! 公式サイトへ 公式サイトへ 【デザイン】どっちも種類は多いが選べるキャラクターなどが異なる 楽天カードとdカードのデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザイン 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI dカード 基本デザイン(ホワイト/レッド/ブルー) ポインコデザイン(ホワイト/レッド) 楽天カードとdカードのデザインを比較すると、どっちも複数の選択肢から選べます。dカードは大別すると基本デザインとポインコデザインの2種類で、それぞれに複数のカラーが用意されています。一方の楽天カードはさらにデザインの選択肢が豊富。基本デザイン・お買いものパンダ・ディズニーコラボのほか、スポーツ・エンタメ系のコラボデザインも用意されています。クレジットカードを選ぶ際にデザインを重視したい人は、楽天カードとdカードそれぞれの選択肢を確認し、気に入ったものを選びましょう。【キャンペーン】楽天カードは数千円相当がお得になる入会特典を用意楽天カードとdカードのキャンペーンを比較すると、楽天カードには数千円相当がお得になる入会特典が用意されています。2025年12月時点で開催中の、楽天カードとdカードの新規入会キャンペーンは次のとおりです。 楽天カードとdカードのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年12月のキャンペーン 楽天カード 新規入会&3回利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント楽天モバイルをはじめて申し込みで20,000ポイント(キャンペーン期間:~2025年12月15日) dカード なし 楽天カードとdカードはどちらも年会費が永年無料で作れるクレジットカード。以下ボタンからキャンペーン詳細を確認し、申し込み手続きを進めましょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら dカード 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。ドコモ通信料金の割引や、スタバで7%還元・マツキヨで3%還元などお得な特典もあり。 dカード 公式サイトはこちら 楽天カードとdカードの共通点楽天カードとdカードを比較すると、両方のクレジットカードに共通する機能・サービスもあります。この章では、次の各項目で楽天カードとdカードの共通点を解説していきます。 楽天カードとdカードの共通点 【年会費】どっちも永年無料!ETCカード無料条件には違いあり 【セキュリティ】どっちも表面のカード番号がなく安心!楽天カードのみ完全ナンバーレスも選べる 【電子マネー】どっちもApple Payに対応!Google Payは利用方法に違いあり 【年会費】どっちも永年無料!ETCカード無料条件には違いあり楽天カードとdカードを比較すると、どっちも年会費が永年無料のクレジットカードである点が共通しています。どっちも本会員の年会費はもちろん、家族カード年会費も無料。費用をかけずに便利でお得なキャッシュレス決済を利用可能です。ただし楽天カードとdカードは、ETCカード年会費の無料条件に違いがあります。両クレジットカードのETCカード年会費の違いを比較すると、次のとおりです。 楽天カードとdカードのETCカード年会費を比較 クレジットカード名 ETCカード年会費の違い 楽天カード 楽天の会員ランクがダイヤモンド・プラチナならETCカード年会費無料 上記条件を満たさない場合のETCカード年会費は550円(税込) dカード 初年度のETCカード年会費は無条件に無料 2年目以降は前年に1度でもETCカードを利用していれば年会費無料 前年にETCカードを1度も利用しないとETCカード年会費は550円(税込) 楽天カードのETCカード年会費は楽天の会員ランクによる一方で、dカードはETCカードを毎年1回以上利用する限りは無料で使えます。【セキュリティ】どっちも表面のカード番号がなく安心!楽天カードのみ完全ナンバーレスも選べる楽天カードとdカードは、どっちも多数のセキュリティ対策が施されているクレジットカード。そのため、セキュリティ面ではどっちのクレジットカードも安心して利用できるでしょう。また楽天カードとdカードは、クレジットカード番号が裏面に記載されている点も共通しています。カード番号が裏面にあるため、盗み見られるリスクが比較的小さくなっています。ちなみに楽天カードのみ、入会後に2枚目のカードとして申し込む場合は完全ナンバーレスも選択可能。クレジットカード番号の漏えいリスクを最小化したい人は、完全ナンバーレスの楽天カードを検討するとよいでしょう。【電子マネー】どっちもApple Payに対応!Google Payは利用方法に違いあり楽天カードとdカードを比較すると、どっちもApple Payに対応している点は共通しています。一方でGoogle Payの利用方法には違いがあります。まずGoogle Payの対応状況を解説すると、楽天カードは対応していますが、dカードは非対応。直接的にGoogle Payでdカードは使用できません。ただしドコモが提供するd払いタッチという機能が、Google Payに対応しています。d払いタッチにはdカードを登録できるので、間接的にGoogle Payを利用できる仕組みです。楽天カードとdカードのその他の電子マネー・スマホ決済の対応状況を比較すると、次のとおりです。 楽天カードとdカードの電子マネー・スマホ決済を比較 クレジットカード名 対応している電子マネー・スマホ決済 楽天カード Apple Pay Google Pay 楽天Edy 楽天ペイの楽天カードタッチ決済 dカード Apple Pay iD(一体型) d払いタッチ 楽天カードとdカードはどっちも年会費無料で、セキュリティ面対策も万全なクレジットカード。どっちもApplePayに対応した使いやすいクレジットカードです。ぜひ、以下から詳細情報をチェックしてください。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら dカード 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。ドコモ通信料金の割引や、スタバで7%還元・マツキヨで3%還元などお得な特典もあり。 dカード 公式サイトはこちら どっちが自分に合う?おすすめの人を解説楽天カードとdカードは、どちらもポイントが効率よく貯まり、さらに貯まったポイントが使いやすいカード。楽天カードは楽天市場をよく使う人に、dカードはドコモユーザーにおすすめといった特徴もあります。まずは、2枚のカードの基本情報から比較します。 基本情報の違いを比較 カード名 楽天カード dカード 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express Visa/Mastercard® 年会費 無料 永年無料 家族カード年会費 無料 無料 ETCカード年会費 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 利用可能枠 〜100万円 公式サイト参照 ポイント還元率 1.0%~3.0% 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% ANAマイル:-JALマイル:0.5% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 国内旅行傷害保険 なし 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 その他の付帯保険 カード盗難保険 ショッピング補償:最高100万円dカードケータイ補償:ご購入後1年間最大1万円 申し込み対象・入会条件 18歳以上 満18歳以上であること(高校生を除く)個人名義であることご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくことその他カード会社が定める条件を満たすこと 出典:楽天カード公式サイト 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。楽天カードとdカードを比較した結果わかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人を解説します。楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 いつでも3%・最大17.5%の還元を受けられる楽天市場でよく買い物する人 海外旅行傷害保険を利用したい30歳以上の人 より多彩な選択肢からクレジットカードのデザインを選びたい人 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用したい人 楽天カードは楽天市場で非常にお得になるクレジットカード。楽天カードを使って楽天市場で買い物をするといつでも3%還元(一部特典に上限あり)を受けられます。さらに、SPUの各種条件を達成すると楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%にアップ。楽天市場で買い物するなら持っておかないと損をするほどお得なクレジットカードです。また楽天カードの海外旅行傷害保険は全年齢が対象。比較対象のdカードは29歳以下のみ海外旅行傷害保険が適用対象のため、30歳以上の人が海外旅行するなら楽天カードのほうがおすすめです。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カードの詳細は公式サイトへ dカードがおすすめの人dカードがおすすめの人は、次のとおりです。 dカードがおすすめの人 スタバ・ドラッグストア・JALなどポイントアップ対象店舗をよく利用する人 ドコモの割引対象の通信プランを契約している人 ドコモでスマホ本体を購入した人・購入する人 付帯保険を重視する29歳以下の人 dカードはドコモのクレジットカードであるため、ドコモのサービスと併用するのがおすすめ。例えばドコモの対象通信プランを契約していると、毎月187円(税込)が割引になります。さらにdカード会員は、ドコモで購入したスマホ本体の端末補償も受けられます。ドコモのスマホを契約している人なら、dカードはぜひ持っておきたいクレジットカードです。またdカードはドコモユーザーでなくてもお得です。基本還元率が1%と高いうえに、スタバ・ドラッグストア・JALなどの対象店舗ではポイント還元率がアップ。公式サイトでポイントアップの対象店舗を確認してよく使う店があれば、ぜひdカードを発行しましょう。 スタバやドラッグストアで還元率アップ dカードの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、楽天カードとdカードを実際に使っている人へアンケートをおこない、利用者の口コミ・評判を調査しました。実際に使っている人の口コミ・評判を参考にして、楽天カードとdカードのどっちが自分に合うか選んでくださいね。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの良い口コミ・評判として、楽天市場など楽天グループでの利用で、ポイントが効率良く貯まる点が高く評価されています。 「楽天市場で買い物するとポイントがたくさんもらえる」「会員ランクに応じてさらにポイント還元率が上がるのが良い」といった声が多く、楽天経済圏で活用する人にはメリットが大きいカードです。また、貯まったポイントを楽天ペイで実店舗でも使えるなど、ポイントの使い勝手の良さも魅力の一つ。さらに、年会費無料で気軽に持てることや、アプリで利用明細や設定を簡単に確認できるなど、利便性も評価ポイントのようです。このような口コミから楽天カードは、楽天市場をはじめとする楽天サービスをよく利用する人や、年会費無料でポイントを効率的に貯めたい人にとって、おすすめのクレジットカードだと言えるでしょう。楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 楽天カードの悪い口コミとして、ステータス性の低さやETCカード年会費の条件、キャンペーンやポイント還元のルールの複雑さなどが挙げられています。 「ステータス性がない」「デザインがイマイチ」「ETCカードが有料」といった口コミからは、カード自体の価値や付帯サービスへの不満が伺えます。また、「公共料金の還元率が低い」「ポイント還元のルールがわかりにくい」などの口コミからは、ポイント還元に関する複雑さや、改定への不満も見受けられます。 しかしながら楽天カードは年会費無料で、楽天市場など楽天グループでの利用で高いポイント還元率の点が大きなメリット。また、ETCカード年会費も楽天PointClubのダイヤモンド・プラチナ会員であれば無料になるため、楽天経済圏を積極的に活用する方にとっては、デメリットを上回るメリットがあるとも捉えれらます。これらの点から、楽天カードはステータス性よりも、年会費無料かつ、楽天市場などでのポイント還元率を優先する方に向いているカードと言えるでしょう。dカードの口コミ・評判dカードの口コミ・評判は、次のとおりです。dカードの良い口コミ・評判dカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 37歳 主婦 世帯年収:200万円〜400万円 日用品や食品の買い物でポイントが貯まりやすく使用しやすいことが気に入っています。dカードのアプリも月々の利用額が確認しやすく、アンケートに答えるとポイントがもらえるサービスもあるので、コツコツと楽しくポイントを貯めることができて満足しています。 口コミ 男性 27歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 docomoを利用しているので、利用料金が高い利率で還元される部分に満足しています。また、dカードを利用して貯まるdポイントは、飲食店やコンビニエンスストアなど様々な所で利用可能となっている。そのため、貯めたポイントを利用しわすいと感じます。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 dポイントを貯めているのですが、dカードだとポイントが貯まりやすく、d払いと組み合わせると二重取りできるところが最大のメリットです。 特に使用条件などなく年会費無料というのもとてもありがたいです。 また、VISAカードなので使える店舗がとても多いです。 口コミ 女性 32歳 専業主婦 世帯年収:200万円以下 色々な店でポイントをためることができ、ためやすい点がとてもいいです。 また、ポイントを利用できる店も多いので、とても便利です。 さらに、サポートも充実しており、困ったときは尋ねるとすぐに返答をしてもらえます。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率の高さです。特にドコモのサービスと連携しているため、ドコモユーザーとしてはポイントが貯まりやすく、毎月の支払いで得られるポイントが大きいのが嬉しいです。また、カードの利用で貯まったポイントは、ドコモの料金支払いに使えるため、日常的に無駄なく活用できています。さらに、dカード特典として提供される割引やキャンペーンが魅力的で、特定の店やオンラインでの割引がありがたいです。加えて、カード利用の手続きや管理が簡単で、便利に使っています。 dカードの良い口コミ・評判のまとめとして、日々の買い物でdポイントが貯まりやすく、使いやすい点が高く評価されています。 「dカードのアプリで利用額を確認しやすい」「アンケート回答でポイントがもらえる」といった声もあり、アプリの利便性やポイント獲得機会の豊富さが魅力となっているようです。また、ドコモ利用料金の高い還元率や、d払いとの組み合わせでポイント二重取りができるなど、ドコモユーザーにとってのメリットも支持されています。さらに、年会費無料で、充実したサポート体制があることも安心感に繋がっているようです。dカードは、dポイントを効率的に貯めたい方や、ドコモユーザーにとって、特におすすめのカードと言えるでしょう。dカードの悪い口コミ・評判dカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 37歳 主婦 世帯年収:200万円〜400万円 キャンペーンの条件が参加しやすいことであればさらに満足できると思いました。1万円以上の利用で参加などの条件が、5000円以上などに見直されるとより参加しやすくなると思います。さらにdカードの利用でポイントが倍もらえるようなお店が増えると嬉しく思います。 口コミ 男性 27歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 dカード GOLD/PLATINUMでは旅行保険は全会員対象となりますが、dカードは29歳以下が対象となるため30歳を超えると旅行保険が適用されない単なるクレジットカードとなってしまうことに不満を抱いています。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 使い始めてから知ったのですが、なぜかdocomoの携帯料金支払い分はポイント還元がありません。 理由はわからないのですが、ぜひ還元してほしいです。 あとは、旅行保険が付帯していない事です。カードには必ず付いていると思っていたので、旅行前に念のため調べて衝撃でした。 口コミ 女性 32歳 専業主婦 世帯年収:200万円以下 ネットでのdカードを申し込んだのですが、わかりにくく、何度もエラーになりました。私の理解不足かもしれませんが、もっとわかりやすくしてもらえると助かります。 また、動画などで、登録方法が説明されていたらわかりやすくて良いと思いました。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 カード利用の際のポイント還元対象がもっと広がると嬉しいということです。現在は特定の店やオンラインでのポイント還元がありますが、もっと多くの店舗やサービスで利用できるようになれば、さらに便利に活用できると感じます。また、dカードのアプリでのポイント管理や履歴表示がもう少し見やすく、使いやすくなるとより便利だと思います。全体的に満足しているものの、ポイント還元の範囲とアプリの機能強化があれば、さらに満足度が高まると思います。 dカードの悪い口コミとして、キャンペーン参加条件の厳しさや旅行保険の対象年齢、ドコモ携帯料金支払い時のポイント還元の有無、旅行保険が付帯していない点などに関する不満の声が見られました。しかしながら、dカードは年会費無料で、ドコモユーザーには利用料金の還元もあり、上位カードでは旅行保険が全会員対象となるなど、ユーザーによってはデメリットを上回るメリットもあります。これらの点を考慮すると、dカードは、29歳以下のドコモユーザーに特におすすめのクレジットカードと言えるでしょう。楽天カードとdカードは2枚持ちもおすすめ!効果的な使い分け方法を解説楽天カードとdカードは、2枚持ちで併用して使い分けるのもおすすめです。どっちも年会費無料のクレジットカードのため、2枚持ちしても費用負担はありません。 楽天カードとdカード2枚持ちのメリット 年会費無料で2枚持ちできる ポイントアップする店舗が増える 国際ブランドを分けられる 公共料金の支払いもお得になる ETCカードが無料で持てる 楽天カードとdカードは、どちらも年会費無料で、お得になる店舗・サービスが異なります。楽天カードは楽天市場でお得になる一方、dカードはスタバ・ドラッグストア・JALなど多彩な特約店でお得になります。2枚持ちで使い分ければ、それぞれのクレジットカードのメリットを最大限に活かすことができ、非常にお得です。例えば、楽天市場でのお買い物は楽天カードでポイント還元率3%(一部特典に上限あり)、ドコモのケータイやドコモ光の料金や、公共料金の支払いはdカード、マツモトキヨシや高島屋、ENEOSなどではdカードを提示してポイントを貯めるなど、利用シーンに応じて使い分けることで、効率的にポイントを貯められます。また、国際ブランドを分けることで利用可能店舗が広がり、海外旅行でも安心です。さらに、それぞれのカードが独自に実施するキャンペーンを併用すれば、より多くの特典を受けられます。このように、楽天カードとdカードは、2枚持ちすることで、それぞれのメリットを活かしつつ弱みを補える、最強の組み合わせと言えるでしょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら dカード 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。ドコモ通信料金の割引や、スタバで7%還元・マツキヨで3%還元などお得な特典もあり。 dカード 公式サイトはこちら 上位カードを比較!楽天プレミアムカードとdカード GOLDはどっちがお得?さらに充実した特典を求める方には、楽天カードの「楽天プレミアムカード」、dカードの「dカード GOLD」といった上位カードもおすすめです。ここでは、2つのゴールドカードを比較し、それぞれの特徴を解説します。 楽天プレミアムカードとdカード GOLD基本情報の違いを比較 カード名 楽天カード dカード 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express Visa/Mastercard® 年会費 11,000円 11,000円 家族カード年会費 550円 1枚目無料 2枚目以降1,100円 ETCカード年会費 永年無料 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 利用可能枠 最高300万円 公式サイト参照 ポイント還元率 1.0% 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% ANAマイル:-JALマイル:0.5% 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯)※自動付帯分は4,000万円まで 最高5,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピング補償:最高300万円 ショッピング補償:最高300万円dカードケータイ補償:ご購入後3年間最大10万円 申し込み対象・入会条件 原則20歳以上の安定収入のある方 満18歳以上であること(高校生を除く)個人名義であることご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくことその他カード会社が定める条件を満たすこと 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 出典:dカード GOLD公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。楽天プレミアムカードとdカード GOLDは、どちらも年会費は11,000円(税込)と同じで、ポイント還元率や付帯保険、空港ラウンジサービスなど、多くの共通点を持つゴールドカードです。両カードとも、年会費は同額、基本のポイント還元率は1.0%、充実した旅行傷害保険とショッピング保険、国内主要空港ラウンジ無料利用などの共通点を持ち、ワンランク上のサービスを提供しています。楽天プレミアムカードはプライオリティ・パス無料登録と楽天市場でいつでもポイント5倍(上限あり)が大きなメリット。対して、dカード GOLDはドコモ利用料金の10%ポイント還元と年間利用額に応じた特典が魅力です。両カードを比較すると、海外旅行や楽天市場を頻繁に利用するなら楽天プレミアムカード、ドコモユーザーで通信費節約を重視するならdカード GOLDがおすすめです。以下では、これらの点を踏まえ、両カードをさらに詳しく比較していきます。楽天プレミアムカードはプライオリティ・パスが付帯で空港ラウンジが使える!楽天市場でポイントも5倍!楽天プレミアムカードの最大の魅力は、年会費11,000円(税込)で、世界1,700カ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」に無料登録できる点です。プライオリティ・パスのプレステージ会員(通常年会費469米ドル)と同等のサービスを無料で利用できるため、海外旅行や出張が多い方には非常にお得です。 また、楽天市場でのポイント還元率がいつでも5倍(上限あり)になるため、楽天市場を頻繁に利用する方にとっても大きなメリットがあります。さらに、最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が自動付帯、選べる3つのコースでライフスタイルに合わせてポイントを貯められるなど、ワンランク上のサービスを求める方に最適なカードです。プライオリティ・パスで、空港での待ち時間を優雅に過ごしたい方、楽天市場でお得に買い物をしたい方におすすめです。dカード GOLDはドコモユーザーにお得!ドコモ利用料10%還元!年間利用特典も魅力dカード GOLDは、ドコモユーザーにとって圧倒的にお得なゴールドカードです。ドコモのケータイ/「ドコモ光」利用料金の10%がポイント還元されるため、毎月の通信費を大幅に節約できます(ご利用料金1,000円(税抜)ごとに100ポイント)。さらに、年間利用額累計が100万円以上で11,000円相当、200万円以上で22,000円相当の選べる特典が進呈され、使えば使うほどお得になります。 また、購入から3年間、最大10万円のケータイ補償が付帯しているため、万が一の故障や紛失時にも安心です。国内・ハワイの主要空港ラウンジも無料で利用可能。ドコモユーザーで、ワンランク上のサービスとポイント還元を求める方におすすめのゴールドカードと言えるでしょう。特に、ドコモのケータイやドコモ光の利用料金、年間利用額が大きい方は、年会費以上のメリットが得られる可能性が高いでしょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら dカード 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。ドコモ通信料金の割引や、スタバで7%還元・マツキヨで3%還元などお得な特典もあり。 dカード 公式サイトはこちら まとめとよくある質問この記事では、楽天カードとdカードを徹底比較し、違いや共通点を解説しました。楽天カードとdカードはどっちがおすすめ?と悩む人に向けて、それぞれのクレジットカードがおすすめな人をおさらいすると、次のとおりです。 楽天カードとdカードのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人 楽天カード いつでも3%・最大17.5%の還元を受けられる楽天市場でよく買い物する人 海外旅行傷害保険を利用したい30歳以上の人 より多彩な選択肢からクレジットカードのデザインを選びたい人 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用したい人 dカード スタバ・ドラッグストア・JALなどポイントアップ対象店舗をよく利用する人 ドコモの割引対象の通信プランを契約している人 ドコモでスマホ本体を購入した人・購入する人 付帯保険を重視する29歳以下の人 以上、楽天カードとdカードの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、「おすすめクレジットカードはどれ?2025年最新ランキング」の記事もご確認ください。 ここから、楽天カードとdカードの違いについてよくある質問に回答します。楽天カードとdカードの発行スピードの違いは?即日発行できる? 楽天カードとdカードの発行スピードを比較 クレジットカード名 発行スピードの違い 楽天カード 即日発行には非対応 受付完了メール到着後、約1週間〜10日で現物カードが到着 dカード 最短5分で即日発行可能 審査完了後はスマホを使って電子マネーiDで支払いが可能 現物クレジットカードは最短5日で到着 楽天カードとdカードは、発行スピードに違いがあります。楽天カードは即日発行には対応しておらず、受付完了メールが届いてから約1週間〜10日でクレジットカードが自宅に到着します。一方のdカードは、最短5分で審査が完了して即日発行できます。即日発行後はスマホを使って電子マネーiDでの支払いが可能。その日のうちにdカードで買い物できます。クレジットカードの選べる国際ブランドの違いは? 楽天カードとdカードの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランド 楽天カード Visa Mastercard®︎ JCB アメリカン・エキスプレス dカード Visa Mastercard®︎ 楽天カードとdカードでは、選べる国際ブランドに違いがあります。どっちもVisaとMastercard®︎から選べる点は共通していますが、楽天カードはさらにJCBとアメリカン・エキスプレスも選択可能です。楽天カードとdカードの入会審査はどっちが厳しい?楽天カードとdカードは、どっちも共通して審査基準を公開していません。そのためどっちのほうが入会審査が厳しいかは一概には言えません。楽天カードもdカードも、どっちも年会費無料のクレジットカードです。一般的に年会費無料のクレカは、ランクが高いゴールドカードやプラチナカードと比較して、入会しやすいとされています。まずは興味のあるクレジットカードに申し込み、気軽に審査を受けてみるのがおすすめです。公共料金のポイント還元率の違いは?dカードは公共料金の支払い時も1%のポイント還元を受けられる一方、楽天カードは対象公共料金の支払い時に還元率が0.2%にダウンします。具体的には、大手電力会社・大手ガス会社・水道局の支払い時に、楽天カードのポイント還元率が下がります。公共料金を支払いたい人はdカードを選ぶのがおすすめです。 -
ダイナースクラブカードの評判は?利用できる優待特典やメリット・デメリットも解説
ダイナースクラブカードは、利用可能な優待特典が豊富な高ステータスクレジットカードです。さらにコンパニオンカードの発行やポイントの有効期限がない点も特徴として挙げられます。しかし、24,200円(税込)の年会費がかかるため、クレジットカードの申し込みに不安を抱える方や、年会費以上にお得に利用できるか不安に思う方も多いのではないでしょうか。そこで当記事では、ダイナースクラブカードのメリットやデメリットだけでなく、利用可能な優待特典の内容も詳しく解説します。申し込みを検討中の方は是非参考にしてください。今すぐ申し込みたい方はこちら ダイナースクラブカードの公式サイトへ ダイナースクラブカードの基本情報~優待特典とステータス性の高さが人気この章では、ダイナースクラブカードの基本情報を紹介します。ダイナースクラブカードの基本情報ダイナースクラブカードは高ステータスカードゆえに、利用可能な優待特典が豊富なクレジットカードです。以下、ダイナースクラブカードの基本情報を紹介します。 ダイナースクラブカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Diners Club クレジットカード年会費(税込) 24,200円 家族カード年会費(税込) 5,500円 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 一律の制限なし※利用可能枠は、会員1人1人の利用状況や支払い実績によって個別に設定 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円自動付帯分:最高5,000万円利用付帯分:最高5,000万円 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 所定の基準を満たす方 出典:ダイナースクラブカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。ダイナースクラブカードは、利用可能な優待特典が豊富な上、ステータス性が高い点が人気のクレジットカードです。また、クレジットカードの利用で貯めた ポイントの利用期限がなく、高額商品への交換が可能な点もダイナースクラブカードの特徴です。次章では、ダイナースクラブカードの特徴やメリットを紹介します。ステータスカードならではの特徴やメリットを紹介この章では、ダイナースクラブカードの特徴やメリットを紹介します。ダイナースクラブカードの特徴・メリットは以下の4つです。 ダイナースクラブカードのメリット 利用可能枠に一律の制限がない コンパニオンカードの発行が可能 クレジットカードの利用で貯まるポイントの有効期限がない 利用可能な優待特典が豊富 利用可能枠に一律の制限がない点がメリット最初に紹介するダイナースクラブカードの特徴・メリットは、利用可能枠に一律の制限がない点。ダイナースクラブカードの利用可能枠は、会員1人1人の利用状況や支払い実績などによって、個別に設定されます。そのため、高額決済にも利用可能な点が特徴。ダイナースクラブカードでの利用実績を積み重ね、カード発行元のダイナースクラブからの信頼を得られれば、限度額が上がる可能性が高くなるでしょう。コンパニオンカードの発行が可能で利用可能な場所が増える点がメリット続いて紹介するダイナースクラブカードの特徴・メリットは、コンパニオンカードの発行が可能な点。ダイナースクラブカードの会員であれば、年会費無料のコンパニオンカードとして、「TRUST CLUB プラチナマスターカード」を発行できます。ダイナースクラブブランドのクレジットカードとMastercard®ブランドのクレジットカードを2枚持ちすることで、利用可能な店舗数が増えるだけでなく、ダイナースクラブカードの特典とは別でMastercard®の特典が利用できる点がメリットです。クレジットカードの利用で貯まるポイントの有効期限がない点が特徴続いて紹介するダイナースクラブカードの特徴・メリットは、クレジットカードの利用で貯まるポイントの有効期限がない 点。ポイントの有効期限がないため、より多くのポイントを貯めて高額商品への交換も可能です。貯まったポイントは厳選グルメや、人気家電などの豪華商品だけでなく、 提携航空会社のマイルや他社ポイント、クレジットカードでの利用料金への充当にも利用可能。ダイナースクラブカードは、ポイントの有効期限がないだけでなく、ポイントの使い道も豊富なので、自分のライフスタイルに合わせて使い道を選べる点が人気のクレジットカードです。利用可能な優待特典が豊富最後に紹介するダイナースクラブカードの特徴・メリットは、利用可能な優待特典が豊富 な点。ダイナースクラブカードは高ステータスクレカとして人気がある分、グルメや旅行で利用可能な優待特典が豊富です。特に「食」に強いと言われており、 グルメの優待特典だけで8つの優待特典が利用可能。その他にもエンターテイメントやゴルフで優待特典を利用できる上、プライベートでもビジネスでも活用できる優待特典が用意されています。具体的な優待特典の内容は次章で解説します。ダイナースクラブカードで利用可能な優待特典この章では、ダイナースクラブカードで利用可能な優待特典の内容を解説します。ダイナースクラブカードで利用可能な優待特典は大きく5つ。 グルメ優待特典 旅行優待特典 エンターテイメント優待特典 ゴルフ優待特典 クレジットカード付帯保険 主なグルメ優待特典を解説まずは、ダイナースクラブカードで利用可能なグルメ優待特典を解説します。エグゼクティダイニングエグゼクティブダイニングは、対象のレストランで2名以上の予約で1名分のコース料理を無料で利用できる グルメ優待特典です。さらに、グループ特別プラン対象店では、6名以上での予約で2名分のコース料理を無料で利用可能。そのため、大切な人との食事だけでなく、会食などのビジネスシーンでの利用にもおすすめのグルメ優待です。「オークラ ホテルズ & リゾーツ」特別優待続いて解説するのは「オークラ ホテルズ & リゾーツ」特別優待。下記の店舗でのレストランでの飲食代が10%割引で利用可能です。 ホテル イースト21東京中国料理 桃園日本料理 さざんか寿司 白河鉄板焼 木場 フォレスト・イン 昭和館中国料理 花林 ホテルオークラ神戸鉄板焼 さざんか中国料理 桃花林和食堂 山里メインバー エメラルド ホテルオークラ京都鉄板焼 ときわ ホテルオークラ京都 岡崎別邸ヌーヴェル・エポック 「オークラ ホテルズ & リゾーツ」では、世界を魅了し続けてきた「おもてなしの哲学」や美しい日本の文化とデザインが息づくオークラ ホテルズ & リゾーツの一部レストランでの優待特典を利用できます。 オークラ伝統のレストランを優待価格で利用できるため、自分へのご褒美や記念日などでの利用にもおすすめ です。店舗によっては優待を利用できない日もあるため、利用前に公式サイトでの確認をしましょう。その他のグルメ優待ダイナースクラブカードでは、エグゼクティブダイニングや、「オークラ ホテルズ & リゾーツ」特別優待以外にも、以下のグルメ優待の利用が可能です。 「ひらまつ」からの特別優待全国各地で個性豊かなレストランを展開する「ひらまつ」で、飲食代10%割引・4名以上の利用でスパークリングワイン1本プレゼント 料亭プラン通常は予約が難しい高級料亭の予約を代行 ナイト イン 銀座銀座のオーセンティックバーや高級クラブで利用可能なウェルカムドリンクサービスや特別価格での利用が可能 デュカス・パリとのパートナーシップアラン・デュカスグループで利用可能なドリンクサービスやコース料金の割引優待 TRANSIT GENERAL OFFICE運営レストランからの特別優待TRANSIT GENERAL OFFICE(トランジットジェネラルオフィス)が展開する都市型ダイニングレストランで利用可能なコース料金割引ドリンクサービスの優待 ダイナースクラブカードでは、プライベートシーンでもビジネスシーンでも利用可能なグルメ優待が数多く用意されています。ライフスタイルに合わせてお好きな優待特典を利用できる点が評判のためおすすめです。主な旅行優待特典を解説続いて、旅行の際に利用可能な優待特典を解説します。国内外のホテル・旅館で利用可能な宿泊優待まず解説するのは、国内外のホテル・旅館で利用可能な宿泊優待です。ダイナースクラブカードは、 国内のホテルや旅館で利用可能な朝食サービス、部屋のランクアップ、ホテルクレジットの提供が受けられる優待特典や、会員限定の宿泊キャンペーンプラン、海外のラグジュアリーホテルを割引価格で利用 できるなど豊富な優待特典が利用可能。ダイナースクラブカードではその他にも、宿泊予約サイト「一休.com」で使えるクーポンやプラチナ会員サービスの利用、ザ・ペニンシュラホテルズで利用可能な朝食サービスや部屋のランクアップなどの優待、オリエンタルホテルズ&リゾーツ CLUB ORIENTALでの料金割引などの優待が用意されています。ダイナースクラブカードで利用可能な宿泊優待は、国内外の様々な場所で利用できるため、普段とは異なる特別な空間を楽しみたい方におすすめです。国内空港ラウンジの利用やプライオリティ・パスの発行が可能続いて解説するのは、国内空港ラウンジの利用やプライオリティ・パスの発行ができる優待です。ダイナースクラブカード会員の方は、国内空港ラウンジを無料で利用可能。家族カードを持っている場合は、カードを受付で提示すると家族も無料で空港ラウンジを利用できます。また、ダイナースクラブカードでは、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスの発行が可能 。ダイナースクラブカードで発行可能なプライオリティ・パスは、年10回まで無料で空港ラウンジを利用できるスタンダード・プラスランク会員のものです。空港ラウンジでは、軽食やドリンクが用意されているだけでなく、Wi-Fiの利用も可能なため、旅行だけでなく出張で飛行機を利用する方にもおすすめです。 関連記事 プライオリティ・パスが付帯するクレジットカードの詳細は、「プライオリティパス付帯のおすすめクレジットカードランキング!11枚のカードを徹底比較」の記事で紹介しています。ツアー・航空券優待続いて解説するのはツアー・航空券の優待です。ダイナースクラブカードでは、国内・海外パッケージツアーを最大5%割引で予約できる他、海外航空券の手配、会員限定のパッケージツアーを紹介してくれる優待特典を利用できます。パッケージツアーは、旅先での観光内容が事前にプックアップされているため、自分で観光地を調べるのも良いですが、気軽に旅行を楽しみたい方におすすめです。また、会員限定のパッケージツアーでは、季節ごとのおすすめ観光地がピックアップされるため、季節のおすすめ観光地を手軽に楽しめる点が特徴です。その他の旅行優待特典ダイナースクラブカードには、宿泊優待や空港ラウンジの利用、パッケージツアー以外にも、以下の優待特典が用意されています。 旅先でのサポート旅行の計画やトラブルに巻き込まれた際のサポートサービス レンタカー世界各国で利用可能なレンタカーの特別割引 トラベルデスク旅行の手配・相談を電話でできるサービス ダイナースクラブカードは、安心して旅行を楽しむための旅行優待特典が用意されている点が特徴です。国内外での旅行を充実させたい方は、ダイナースクラブカードの優待特典の利用がおすすめです。エンターテインメント優待特典の紹介続いて、ダイナースクラブカードで利用可能なエンターテイメント優待特典を紹介します。 ショッピング会員限定商品の購入、数量限定商品の購入や、対象店舗での優待・割引が可能 ヘルス・フィットネスコナミスポーツクラブが法人会員料金で利用可能な他、聖路加メディローカスクラブでのボーナスポイントプレゼント コンサルティング・投資三井住友信託銀行 住宅ローンを割引金利での案内や、無料の保険コンサルティングサービスが利用可能 カルチャー公演チケットを割引価格での購入、優待料金で乗馬体験可能、ヘリコプター チャーター飛行などの優待が利用可能 マリンライフクルーズ船利用優待や、マリンイベントのなどの情報提供 ダイナースクラブカードのエンターテイメント優待特典では、音楽の公演のチケットやジムの優待特典以外にも、クルーズ船の利用優待など幅広い特典が用意されています。そのため、趣味を充実させるためにダイナースクラブカードのエンターテイメント優待特典を利用するのもおすすめです。ゴルフ優待特典の紹介続いて、ダイナースクラブカードで利用可能なゴルフ優待特典を紹介します。 プリンスゴルフリゾーツ特別優待プリンスホテルズ&リゾーツの対象ゴルフ場を特別優待価格で利用可能 名門ゴルフ場予約国内の名門ゴルフ場の手配サービス プライベートレッスン優待対象スクールでのレッスンを平日は50%優待、土・日・祝日は25%優待で利用可能 ゴルフレッスン優待会員1人1人に合わせたサポートを優待料金で提供 フィッティングサービス優待自分にフィットするゴルフクラブの選択と調整を提案するサービスを優待料金で利用可能 ゴルフ練習場優待対象のゴルフ練習場で受けられる優待サービス ゴルフコンペ/プレープラン名門ゴルフ場でのオープンコンペ開催やプレープラン情報の提供サービス ダイナースクラブカードには、ゴルフの優待特典だけでも、7つの優待特典が用意されています。プライベートだけでなく、 ビジネスでの接待にも利用できる特典もあるため、幅広く利用できる点がおすすめポイントです。カード付帯保険の紹介最後にダイナースクラブカードに付帯する旅行傷害保険とショッピング保険を紹介します。ダイナースクラブカードの海外旅行傷害保険は、自動付帯分で最高5,000万円、利用付帯分で最高5,000万円の合計1億円が付帯します。また、国内旅行傷害保険は、 最高1億円が補償される保険が付帯(利用付帯)します。 加えて、ダイナースクラブカードのショッピング保険では、購入日から90日以内の商品であれば年間500万円まで補償をしてくれます。ダイナースクラブカードは、付帯保険の補償額が大きく、特に海外旅行傷害保険は自動付帯で利用できるため、旅行の際に別な旅行保険に加入する必要もない点がおすすめです。デメリットや注意点を解説この章では、ダイナースクラブカードのデメリットや注意点を解説します。ダイナースクラブカードのデメリット・注意点は以下の2つです。 ダイナースクラブカードのデメリット 年会費がかかる 申し込み条件が明確ではない 年会費がかかる最初に解説するダイナースクラブカードのデメリット・注意点は、年会費がかかる 点。年会費無料のクレジットカードが数多くある中、ダイナースクラブカードの年会費は24,200円(税込)と高額です。しかし、ダイナースクラブカードでは年会費無料カードには付帯しない、グルメや旅行の際に利用できる優待特典が付帯する点がメリット。優待特典を上手く活用すれば、年会費以上の利用価値を生むことも可能です。また、ステータスの高さで評判のあるクレジットカードのため、ダイナースクラブカードは、優待特典が豊富な高ステータスのクレジットカードを利用したい方にはおすすめのクレジットカードです。 関連記事 他の高ステータスカードの詳細は、「高ステータスでかっこいいクレジットカード格付けランキング!メリットや特典を比較」の記事で紹介しています。申し込み条件が明確ではない続いて解説するダイナースクラブカードのデメリット・注意点は、申し込み条件が明確ではない点。ダイナースクラブカードの申し込み条件は以下の通り。 当社所定の基準を満たす方年齢の条件や年収の条件が明記されていないため、審査に通過する可能性があるラインを自分で判断するのは難しいでしょう。また、ダイナースクラブカードはステータスの高いクレジットカードとして評判のあるクレジットカードです。年会費無料のクレジットカードと比較すると、審査が厳しい可能も考えられます。ある程度年収がある方で信用情報に傷がついていない可能性が高い方はダイナースクラブカードに申し込んでみても良いでしょう。実際の利用者の口コミ・評判を紹介この章では、ダイナースクラブカードの実際の利用の口コミや評判を紹介します。是非申し込み前の参考にしてください。 ダイナースクラブカードの利用者の口コミ・評判 海外旅行傷害保険が利用可能 ステータスの高さが人気 空港ラウンジなど利用可能な優待特典が豊富 利用可能な店舗数が他の国際ブランドと比較して少ない 海外旅行傷害保険が利用可能な点が口コミで評判 口コミ 50代男性 ★★★★4 会社員サブカードとしてダイナースクラブカードを利用 友人からの口コミで、ダイナースクラブカードは世界中の多くの国で使えるし、ポイントもたまるし、海外旅行保険も付いていると知りました。それに、ダイナースクラブカードのサイトには、海外旅行に役立つ情報やお得なプランも紹介されているので、旅行の計画も楽しくなります。ダイナースクラブカードを持ってから、海外旅行に行く回数も増えましたし、安心して楽しめるようになりました。ダイナースクラブカードは海外旅行好きにはぴったりのカードだと思います。 ダイナースクラブカードには、合計で最大1億円補償(自動付帯分5,000万円、利用付帯分5,000万円)の海外旅行傷害保険が付帯 しています。自動付帯で適用される分もあるため、万が一の備えとしてダイナースクラブカードを持っておくのもおすすめです。ステータスの高さが人気と評判 口コミ 30代・男性 ★★★3 会社員サブカードとしてダイナースクラブカードを利用 ステータスが高いカードを保有したく、ネット検索したり知人の意見を聞いていた中でダイナースカードに魅力を感じたため発行しました。 ダイナースクラブカードは、ステータスの高さが人気のクレジットカード です。人前でクレジットカードを出す機会が多い方は、ステータス性の高さでクレジットカードを比較するのも良いでしょう。空港ラウンジなど利用可能な優待特典が豊富な点が口コミで評判 口コミ 30代・男性 ★★★★4 会社員サブカードとしてダイナースクラブカードを利用 仕事で海外出張が頻繁にあるため、海外空港ラウンジを年間10回まで無料で使用することが出来ます。また、私の実家は岡山県なのですが、帰省するときにも国内の空港ラウンジを何回でも無料で使用することができます。 口コミ 50代・男性 ★★★★4 会社員サブカードとしてダイナースクラブカードを利用 ダイナースクラブカードは、海外旅行保険や空港ラウンジの無料利用など、旅行に役立つ特典がたくさんあります。私は、ダイナースクラブカードを使って、アメリカやヨーロッパに行ったときにとても便利だったと感じました。ダイナースクラブカードは、海外旅行好きな人にぴったりのカードだと思います。 口コミ 40代・男性 ★★2 会社員サブカードとしてダイナースクラブカードを利用 アフターコロナで国外出張が増え始めたので、空港のラウンジ利用が可能というのが最大のメリットだと感じています。 また、対象のレストランでコース料理が1名無料になるという点も良いですね。 ダイナースクラブカードは国内空港ラウンジや、プライオリティ・パスを発行し 海外空港ラウンジも無料で利用可能な点が特徴のクレジットカードです。その他にもグルメや宿泊などの際に利用できる様々な優待特典が用意されているため、上手くクレジットカードを活用すれば年会費以上にお得に利用できる可能性もあるためおすすめです。利用可能な店舗数が他の国際ブランドと比較して少ない点がマイナスの口コミ 口コミ 30代・男性 ★★★3 会社員サブカードとしてダイナースクラブカードを利用 VISAやマスターカードと比較するとやはり使えるお店が少ない点はマイナス要素である。また、飲食店などの決裁時にダイナースカードをだしてもアメックスに比べると知名度が低いのか相手が気づかないことが多い。 ダイナースクラブカードは、VisaやMastercard®などの他の国際ブランドと比較して、利用可能な店舗数が少ない点がデメリット のようです。また、ダイナースクラブカードと同じく高ステータスカードとして知られるアメックスと比較して、知名度が低いという口コミも。しかし、ダイナースクラブカードではコンパニオンカードの発行が可能 。コンパニオンカードはMastercard®ブランドのため、利用可能な店舗数が少ない点への不安は解消できます。アメックスや他の国際ブランドとの違いを比較この章では、ダイナースクラブと同様に高ステータスクレカブランドとされるアメックスや、他の国際ブランドとの比較をします。アメリカン・エキスプレスとの違いまずは、ダイナースクラブとアメリカン・エキスプレス(アメックス)の比較です。2つの国際ブランドを比較すると、ダイナースクラブカードは、アメックスと比較して安い年会費で利用可能 。加えて、クレジットカードの付帯するグルメ関連の特典が豊富な点が特徴です。アメックスは、ダイナースクラブカードと比較して、国際ブランドとしての知名度が高く、利用可能な店舗数が多い点が特徴です。そのため、優待特典の内容を重視したい方はダイナースクラブカードを、 知名度が高く、利用店舗数が多いクレジットカードを利用したい方はアメックスの利用がおすすめです。 関連記事 アメックスゴールド・プリファードカード(アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード)の詳細は、「アメックスゴールドプリファードとは?前との比較や特典・入会キャンペーンを紹介」の記事で紹介しています。 関連記事 アメックスプラチナカード(アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード)の詳細は、アメックスプラチナの口コミ・評判やメリット・デメリットを徹底解説」の記事で紹介しています。他の国際ブランドとの違い続いてダイナースクラブと他の国際ブランドとの違いを比較します。以下の表は国際ブランドごとの世界での取引高を比較した表※です。 国際ブランドごとの取引高 国際ブランド 取引高(十億米ドル) Visa 10,894 Mastercard® 5,975 JCB 325 American Express 1,274 Diners Club 207 出典:Visa Inc.有価証券報告書 2021年時点の情報です。上記の表から、VisaとMastercard®のシェアが多い ことがわかります。対してダイナースクラブは、最もシェアが少なく、世界の中でも利用できる箇所が少ないことが想定できます。旅行や出張の際に、利用できる場所が多い方が良い方は、VisaかMastercard®の国際ブランドのクレジットカードを発行しましょう。まとめ~豊富な優待特典が利用できる高ステータスクレカダイナースクラブカードは、国内外の空港ラウンジの利用や宿泊、ゴルフの際に利用できる優待特典が豊富に用意されている点が特徴の高ステータスクレジットカードです。特にグルメの優待特典が豊富な点が評判。最後に当記事で紹介したダイナースクラブカードのメリットや注意点のおさらいです。 ダイナースクラブカードのメリット 利用可能枠に一律の制限がない コンパニオンカードの発行が可能 クレジットカードの利用で貯まるポイントの有効期限がない 利用可能な優待特典が豊富 ダイナースクラブカードのデメリット 年会費がかかる 申し込み条件が明確ではない ダイナースクラブカードは、2025年12月現在、新規入会キャンペーンを開催中です。※ポイントサイト除く通常の優待に加えて、新規入会キャンペーン開催中ならさらにお得にダイナースクラブカードを活用できます。気になる方は、以下のボタンから詳細をチェックしてください。豊富な優待特典が利用できる高ステータスクレカ ダイナースクラブカードの公式サイトへ 関連記事 ダイナースクラブカード以外のおすすめクレジットカードの詳細は、最強クレジットカードおすすめ人気ランキング!専門家監修で徹底比較【2025年12月】」の記事で紹介しています。よくある質問ダイナースクラブカードについて、よくある質問を紹介します。ダイナースクラブカードの審査は厳しい? ダイナースクラブカードをはじめとする、各クレジットカード会社の審査基準は公表されていないため、審査難易度の判断はできません。また、ダイナースクラブから公表されているダイナースクラブカードの申し込み条件は「当社所定の基準を満たす方」のみ。 年齢の条件や年収の条件が明記されていないため、審査に通過する可能性があるラインを自分で判断するのは難しいでしょう。また、ダイナースクラブカードはステータスの高いクレジットカードとして評判のあるクレジットカードです。年会費無料のクレジットカードと比較すると、審査が厳しい可能も考えられます。ダイナースクラブカードの申し込み方法は?ダイナースクラブカードは公式サイトから申し込みが可能です。申し込みページで必要情報を入力し、支払い口座の登録をするとクレジットカード発行の審査が行われます。メールで審査結果の通知がされた後にクレジットカードが発行されます。どんな優待特典が利用できる?ダイナースクラブカードでは、グルメ、旅行、エンターテイメント、ゴルフで利用可能な優待特典に加えて、クレジットカード付帯の旅行傷害保険、ショッピング保険の利用が可能です。ダイナースクラブカードは年会費がかかるクレジットカードですが、優待特典を上手く活用すると年会費以上にお得に利用できる可能性があるため、是非利用してみてください。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
審査が甘い・ゆるいクレジットカードはある?審査が不安な方におすすめのクレカランキング
「クレジットカードの審査に落ちてしまった」「収入に不安があるから審査が甘いクレジットカードを知りたい」という方も多いのではないでしょうか。結論、審査が甘いクレジットカードがあるとは断言できない上、審査が甘い・ゆるいからといって絶対に審査に通るとは言い切れません。ですが、ポイントを押さえることでクレジットカードを発行できる可能性は上げられるかもしれません。この記事では、クレジットカードの審査に不安がある方におすすめのクレカランキングはもちろん、審査に落ちてしまう理由や、審査に通過するためのコツも解説します。クレカのお申し込みに不安がある方は、是非参考にしてください。審査が甘い・ゆるいクレジットカードは存在する?クレジットカードの審査に不安がある方の中には「審査が甘いクレジットカードはあるの?」と気になる方も多いはず。この章では、審査が甘い・ゆるいクレジットカードは存在するのかついて解説します。基準は非公開のため審査が甘い・ゆるいは判断できないクレジットカードに申し込みをすると、各カード会社により審査が行われます。審査基準はカード会社ごとに異なり、各社非公開のため、「このクレジットカードは審査が甘い」「このクレジットカードは審査がゆるい」等の判断はできません。しかし、カードの発行会社や申し込みするクレジットカードのランクなど、一般的な情報からクレジットカードの発行のしやすさを比較することはできます。他にも、クレジットカードの審査に通過するためのポイントを押さえれば、クレカの審査通過率が上がる可能性はあります。では、どのようなクレジットカードであれば審査に通過しやすいと言えるのか、次章で見ていきましょう。申し込みしやすいクレジットカードの特徴・選び方クレジットカードの審査は各社非公開。そのため、審査に通りやすいクレジットカードをお伝えすることはできません。ですが、口コミなどで審査が甘い・ゆるいといわれるクレジットカードがあるのは事実。そこで、審査に不安がある方に向けた、比較的発行しやすいといわれるクレジットカードの特徴や選び方を解説します。審査が甘い・ゆるいクレジットカードを探している方は、以下のポイントを確認して申し込むのがおすすめです。 カードの発行会社は「消費者金融系」「流通系」「信販系」の中から選ぶ 一般ランクのクレカを選ぶ 1つずつ詳しく解説します。カードの発行会社は「消費者金融系」「流通系」「信販系」の中から選ぶ審査に通りやすいクレジットカードを選ぶ際は、「消費者金融系」「流通系」「信販系」のカード会社が発行するクレジットカードの中から選ぶことが重要です。クレジットカード発行会社は、大きく5つに分類されます。 カード発行会社の種類 銀行系 銀行や銀行のグループ会社が発行しているクレジットカード 交通系 鉄道会社や航空会社が発行しているクレジットカード 信販系 主にクレジットカードやローン商品をメインで扱う信販会社及びそれに類する会社が発行しているクレジットカード 流通系 百貨店やスーパーなどの小売業者や、そのグループ会社が発行しているクレジットカード 消費者金融系 一般の個人に対して融資を行う消費者金融が発行しているクレジットカード 一般的に流通系や消費者金融系のクレジットカードは審査難易度が低いと言われているため、審査に不安がある場合でも通過する可能性があります。必ず審査に通過するとは限りませんが、クレジットカードに申し込む際の1つの目安として確認すると良いでしょう。ただし、消費者金融系のクレジットカードの中にはリボ払い専用のクレジットカードも存在するため、申し込みの際はクレジットカードの詳細を確認し、自分のライフスタイルに合っているか否かの検討をしましょう。一般ランクのクレカを選ぶ続いて解説する、審査に通りやすいクレジットカードの特徴・選び方は、一般ランクのクレジットカードを選ぶこと。カード発行会社によって用意されているランクは異なりますが、一般的には以下のランクのクレジットカードがあります。 一般カード ゴールドカード プラチナカード ブラックカード 一般カードは年会費無料で利用できるクレジットカードが多く、申し込み条件が幅広く設定されている場合が多いです。一方で、同じカード発行会社において申し込むクレジットカードのランクが上がると、年齢や年収など審査難易度が高くなる場合があります。審査が甘いクレジットカードを探している方は、申し込みの通過率を上げるために、まずは一般ランクのクレジットカードに申し込みをすると良いでしょう。それでは実際に、審査が不安な方に向けた当編集部おすすめのクレジットカードをランキング形式で見ていきましょう。審査が不安な方向けのクレジットカードおすすめランキング早速、審査が不安な方におすすめのクレジットカードを紹介します。まずは、おすすめのクレジットカード比較一覧をご確認ください。 おすすめクレジットカード ACマスターカード プロミスVisaカード モビットVISA-W ライフカード 三井住友カード(NL) PayPayカード セゾンパール・アメックスカード 三菱UFJカード クレジットカード券面 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 国際ブランド Mastercard® Visa Visa Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB American Express Visa クレジットカード年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 初年度無料(通常1,100円)※年1回以上の利用で翌年度無料 永年無料 家族カード年会費(税込) ー ー ー 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 ETCカード年会費(税込) ー 無料※前年に1度も利用がない場合は550円 無料 初年度無料次年度以降1,100円※年に1度でも利用した場合は翌年の年会費無料 無料※前年に1度も利用がない場合は550円 550円 永年無料 無料新規発行手数料1,100円(税込) クレジットカード総利用枠 10~300万円※ショッピング利用時 ~100万円 5~100万円 ~200万円 ~100万円 記載なし 記載なし ~100万円 ポイント還元率 ー 0.5%~7% 0.5% 0.5% 0.5%~7% 1.0% 0.50% 0.5%〜15% 海外旅行傷害保険 ー 最高2,000万円(利用付帯) ー ー 最高2,000万円(利用付帯) ー ー 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー ー ー ー ー ー ー ー 申し込み対象・入会条件 パート・アルバイトの方でも、安定した収入があれば申し込み可能 満18歳以上のプロミス会員の方(高校生は除く)※ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申し込み不可。※収入が年金のみの方も申し込み不可。 年齢満20歳以上74歳以下の安定した定期収入のある方 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 満18歳以上(高校生を除く) ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方・本人または配偶者に安定した継続収入がある方・有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方・お申し込みにはスマートフォンが必要です 18歳以上のご連絡可能な方 ・日本国内に在住の満18歳以上(高校生除く)の方・本人または配偶者に安定した継続収入がある方 上記の情報は2025年12月の情報です。上記の比較表のクレジットカードをおすすめランキング形式で紹介します。 ACマスターカード~最短即日発行で土日の受け取りも可能 審査が甘いクレジットカードを探す方におすすめなのが「ACマスターカード」です。ACマスターカードは、最短で即日発行が可能なクレジットカード。全国の自動契約機で土日でもカードを受け取れる点が特徴です。ACマスターカードの基本情報を紹介します。 ACマスターカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) ー ETCカード年会費(税込) ー クレジットカード総利用枠 10~300万円※ショッピング利用時 ポイント還元率 ー 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 パート・アルバイトの方でも、安定した収入があれば申し込み可能 出典:ACマスターカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 ACマスターカードのメリット 自動契約機でクレカの即日受け取りが可能 自動キャッシュバック機能やバーチャルカードの発行も可能 自動契約機でクレカの即日受け取りが可能 ACマスターカードは、即日発行が可能なクレジットカードです。 すぐにデジタルカードが利用できるクレジットカードは他にもありますが、ACマスターカードならプラスチックカードの受け取りも当日中に可能。アコムの自動契約機(むじんくん)コーナーに行くと、その場でクレジットカードの発行ができます。 すぐにクレジットカードが手元に欲しい方は、ACマスターカードを申し込み、お近くのアコムの自動契約機で受け取りましょう。 自動キャッシュバック機能やバーチャルカードの発行も可能 ACマスターカードは、自動キャッシュバック機能の利用やバーチャルカードの発行も可能なクレジットカードです。 自動キャッシュバック機能は、毎月の利用金額から0.25%が自動でキャッシュバックされる仕組みです。ポイントが還元されるクレジットカードではありませんが、自動的にキャッシュバックされることで、ポイントの使い忘れを防げます。 また、ACマスターカードはプラスチックカードの即日発行ができますが、万が一当日中にカードの現物を受け取れなくてもバーチャルカードの発行が可能です。バーチャルカードを発行すれば、オンラインショップなどのインターネット上での決済に利用できます。すぐにクレジットカードが必要な方はバーチャルカードもあわせて利用するのがおすすめでです。 無人契約機でプラスチックカードの即日発行も可能 ACマスターカード 公式サイトはこちら 関連記事 ACマスターカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 プロミスVisaカード~カードローン機能付きのクレジットカード 続いて紹介するおすすめのカードは、「プロミスVisaカード」です。プロミスVisaカードは、1枚でクレジットカード機能とカードローン機能が利用できるため、財布がかさばらない上、カードローンを利用していることが周りからわかりにくい点が特徴のクレジットカードです。プロミスVisaカードの基本情報を紹介します。 プロミスVisaカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) ー ETCカード年会費(税込) 無料※前年に1度も利用がない場合は550円 クレジットカード総利用枠 ~100万円 ポイント還元率 0.5%~7% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上のプロミス会員の方(高校生は除く)※ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申し込み不可。※収入が年金のみの方も申し込み不可。 出典:プロミスVisaカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 プロミスVisaカードのメリット 1枚でクレジット機能とカードローン機能が利用可能 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯 1枚でクレジット機能とカードローン機能が利用可能 プロミスVisaカードは、1枚のカードでクレジット機能とカードローン機能を利用できます。1枚で2つの役割を担っているので財布をスッキリさせたい方や、カードローンを利用していると周りに知られたくない方におすすめのクレジットカードです。 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯 プロミスVisaカードは、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯する点も特徴です。他の審査に通りやすいクレジットカードでは付帯保険を利用できないものもある中、一般的なクレジットカードと同様のサービスを利用できます。 なお、付帯保険は自由に選択可能。通常は海外旅行傷害保険が付帯されていますが、クレジットカードの発行後に6種類の保険の中から選択できます。選択可能な付帯保険は以下の通り。 ゴルフ安心プラン(ゴルファー保険) 弁護士安心プラン(弁護士保険) スマホ安心プラン(動産総合保険) 日常生活安心プラン(個人賠償責任保険) ケガ安心プラン(入院保険(交通事故限定)) 持ち物安心プラン(携行品損害保険) 自分の生活スタイルに合わせて補償プランをカスタマイズできるため、利用できるクレジットカードの機能にこだわりがある方にもおすすめです。ただし、別の補償プランに切り替えた後はそれまでの補償が適用されないため、注意が必要です。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 クレジット機能とカードローン機能が付いていますが、多くのクレジットカードにはキャッシング機能があるため、さほど珍しいものではありません。現在すでに保有しているクレジットカードにもキャッシング機能が付いていれば、借入限度額の範囲内でお金が借りられます。 プロミスVisaカードは付帯保険が選べる点が特徴的ですが、自動車保険や火災保険についている特約と重複する可能性があるため、加入する付帯保険の補償内容を十分確認しましょう。 海外旅行傷害保険も利用できる消費者金融系カード プロミスVisaカード 公式サイトはこちら モビットVISA-W~クレジット・カードローンの2つの機能が1枚で利用可能 続いて紹介するおすすめのカードは、「モビットVISA-W」。モビットVISA-Wは、1枚のカードで2つの機能が利用できるため、何枚ものカードを持つのが面倒な方におすすめのクレジットカードです。モビットVISA-Wの基本情報を見ていきましょう。 モビットVISA-W基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) ー ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 5~100万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 年齢満20歳以上74歳以下の安定した定期収入のある方 出典:モビットVISA-W公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 カードローンの審査通過後にクレジットカードの審査があります。 外国籍の方は、特別永住者証明書または在留カードが必要です。 モビットVISA-Wのメリット クレジット、カードローンの2つの機能が1枚で利用可能 クレジット、カードローンの2つの機能が1枚で利用可能 モビットVISA-Wはクレジット機能、カードローン機能の2つの機能を1枚のカードで利用可能。そのため、普段の買い物ではクレジット機能を利用し、万が一お金が必要になった際にはカードローンの利用ができる点が特徴です。 見た目は一般的なクレジットカードなため、周りにカードローンの利用を知られたくない方にもおすすめのクレジットカードです。 またクレジット機能の利用やカードローンの返済でVポイントが貯まるため、お得にポイントを貯めたい方にもおすすめ。ただしVポイントの利用の際は、事前にVポイントサービスへの利用登録が必要なので注意しましょう。 1枚で2役!財布をスッキリさせたい方におすすめ モビットVISA-W 詳細はこちら ライフカード~ポイントアップサービスが充実の消費者金融系クレカ 続いて紹介する審査が甘いクレジットカードを探す方におすすめのカードは、「ライフカード」です。ライフカードは、消費者金融のアイフルの子会社である「ライフカード株式会社」が発行するクレジットカード。消費者金融は、一般的なクレジットカードの審査基準の他に独自の審査基準を持っているため、他のクレジットカードと比較して審査に通りやすい可能性があります。以下、ライフカードの基本情報を紹介します。 ライフカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料次年度以降1,100円※年に1度でも利用した場合は翌年の年会費無料 クレジットカード総利用枠 ~200万円 ポイント還元率 0,5% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 日本国内にお住まいの18歳以上の方で、電話連絡が可能な方 出典:ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 ライフカードのメリット 独自のポイントアッププログラムが充実している 独自のポイントアッププログラムが充実している ライフカードの基本ポイント還元率は0.5%と平均的です。しかし、ポイント還元率は年間のクレジットカード決済額に応じてステージアップし、最高で1.0%までアップします。具体的な決済額とポイント還元率は、次のとおりです。 年間のクレジットカード決済額 ポイント還元率 50万円未満 0.5% 50万円以上 0.75% 100万円以上 0.9% 200万円以上 1.0% このようにライフカードは、使えば使うほどお得になる年会費無料のクレジットカードです。 さらに入会初年度は1年間ポイント1.5倍、誕生日月は3倍になるため、うまく利用すれば効率的にポイントを貯めることができます。ライフカードは、審査に不安はありつつも、お得にポイントを貯められるクレジットカードが欲しい方におすすめです。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 基本ポイント還元率は0.5%と低めですが、年間利用額200万円以上になると還元率が翌年から最大2倍になります。年間利用額200万円はかなりハードルが高いと思いがちですが、公共料金やスマートフォーンの代金などをすべてまとめると、意外に大きな支払額になるかもしれません。 貯まったポイントはキャッシュバックの他、他社ポイントへの以降やアマゾンギフトカードなどの商品券と交換できるため、使い道に困ることはないでしょう。 独自のポイントプログラムでポイントが貯まりやすい ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードの詳細は、次の記事でも紹介しています。 三井住友カード(NL)~最短30秒で審査可能な高還元率クレカ 続いての審査が甘いクレジットカードを探す方におすすめのクレジットカードは、「三井住友カード(NL)」です。銀行系カードの三井住友カード(NL)は、カード番号などが印字されていないナンバーレスカードを採用するなどセキュリティ対策が充実しているクレジットカードです。以下、三井住友カード(NL)の基本情報を紹介します。 三井住友カード(NL)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 無料※前年に1度も利用がない場合は550円 クレジットカード総利用枠 ~100万円 ポイント還元率 0.5%~7% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 最短30秒で審査完了!すぐにカードが使える 対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率最大7% 最短30秒で審査完了!すぐにカードが使える 三井住友カード(NL)は、最短30秒でデジタルカードが即日発行(※)される、対応時間の早さが魅力のクレジットカード。手続きが順当に進めば、申し込み後即日で審査結果が提示され、最短30秒でデジタルカードを利用開始できます。 最短30秒発行受付時間:9:00~19:30※ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。 クレジットカードをApple PayやGoogle Payに登録すれば、実店舗でも即日で使えます。お申し込み後、最短即日で利用できる点が三井住友カード(NL)のおすすめ理由です。 対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率最大7% 三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率は0.5%。しかし、セブン-イレブンやローソン、マクドナルドなど対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスで決済することで、ポイント還元率が最大7%(※¹)となるのもおすすめ理由です。 タッチ決済は利用できなくても、対象のコンビニ・飲食店でクレジットカードをタッチして支払った際も5%のポイント還元率で利用可能。対象のコンビニや飲食店を日常的に利用しており、効率的にポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード(NL)は、最短30秒で発行可能な上、入会キャンペーンで新規入会者を増やしていることからも、銀行系カードでありながら審査に通りやすい可能性があるクレジットカードです。審査に不安があり、審査が甘いクレジットカードを申し込みたい方におすすめの1枚です。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 基本ポイント還元率は0.5%と低めですが、対象店舗でVisaあるいはMastercardのタッチ決済を利用すると還元率が最大7.0%になります。コンビニやカフェなど、多くの人が利用する可能性が高い店舗が対象となっているため、ポイントが貯まりやすいカードと言えるでしょう。 三井住友カード(NL)もカード入会後、旅行傷害保険を「ゴルフ安心プラン」「弁護士プラン」「スマホ安心プラン」などに変更可能です。旅行にほとんど行かないため、旅行傷害保険は旅行に行くときに加入すれば良いと考えている方は他の補償を選ぶと良いでしょう。 対象のコンビニ・飲食店での高いポイント還元率がおすすめ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、次の記事で紹介しています。 女性にはこちらのデザインも人気! 三井住友カード(NL)オーロラデザイン パステルカラーでかわいい新デザインの「オーロラ」。対象のコンビニや飲食店でポイント還元率最大7%など従来の三井住友カード(NL)と基本スペックは同じ。日常的に使うものだからこそデザインにこだわりたい方におすすめです! 三井住友カード(NL)オーロラデザイン 公式サイトはこちら PayPayカード~PayPayユーザーにおすすめの流通系クレジットカード 続いて紹介する審査が甘いクレジットカードを探す方におすすめの1枚は、「PayPayカード」です。PayPayカードは、流通系のカード会社が発行するクレジットカードのため、審査難易度が比較的低いと予想されます。そのため、審査に不安がある方にもおすすめのクレジットカードです。以下、PayPayカードの基本情報を紹介します。 PayPayカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 ・日本国内に在住の満18歳以上(高校生除く)の方・本人または配偶者に安定した継続収入がある方・本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 PayPayカードのメリット スマホ決済アプリ「PayPay」に唯一チャージ可能なクレカ Yahoo!ショッピングやLOHACOでの利用でポイント還元率5% スマホ決済アプリ「PayPay」に唯一チャージ可能なクレカ PayPayカードは、PayPayに唯一チャージできるクレジットカードです。PayPay(残高)へのチャージは、銀行口座との連携やセブン銀行・ローソン銀行のATMから入金するなどの方法がありますが、PayPayカードを登録すればクレジットカードからチャージ可能なため便利です。 また、PayPayアプリにPayPayカードを登録し、条件達成すると最大1.5%(※)のPayPayポイントが貯まります。PayPayカード以外のクレジットカードはPayPayへのチャージができず、PayPayポイントの付与もされません。そのためPayPayを頻繁に利用する方は、PayPayとの相性が良いPayPayカードがおすすめです。 ※ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 Yahoo!ショッピングやLOHACOでの利用でポイント還元率5% PayPayカードの基本還元率は1.0%のため、年会費無料でポイントも貯まりやすいクレジットカードです。さらに、Yahoo!ショッピングとLOHACOでPayPayカードを利用すれば、最大5.0%のポイント還元率になります。PayPayポイント最大5.0%の内訳は以下の通りです。 PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) PayPayポイント(ストアポイント)1% Yahoo!ショッピングやLOHACOでのポイント還元率は最大5.0%の内訳 内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) ③PayPayポイント(ストアポイント)1% (※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 (※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。 (※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。 (※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。 (※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。 (※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。 貯まるポイントは「PayPayポイント」で、スマホ決済のPayPayで利用できます。PayPayはコンビニや飲食店、ドラッグストアなどさまざまな店舗で使えるほか、オンラインショップでも利用可能。PayPayカードは、クレジットカードの利用で貯めたポイントの使い道が豊富な点もメリットです。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 基本ポイント還元率は1.0%ですが、前月に「200円以上の支払いを30回以上」かつ「合計10万円以上の支払い」の両方の要件を満たすと、当月の還元率が0.5%アップ。貯まったPayPayポイントは有効期限がなく、1ポイント1円としてPayPayが使える店舗で利用可能です。 また、ソフトバンクスマホの通信料をPayPayカードで支払うと、還元率が1.5%になります。そのためPayPayカードはソフトバンクユーザーにもおすすめです。 PayPayとの相性が良くPayPayユーザーにおすすめ PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 セゾンパール・アメックスカード~デジタルカードなら最短5分で即日発行可能 セゾンパールアメックス基本情報 クレジットカード券面 年会費 初年度無料(通常1,100円)※年1回以上の利用で翌年度無料 申し込み条件 18歳以上のご連絡可能な方18歳以上のご連絡可能な方 発行スピード 最短5分で即日発行可能 ポイント還元率 0.50% 国際ブランド アメックス 出典:セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 セゾンパールアメックスのメリット QuicPayの利用でポイント還元率が2.0% 有効期限なしの永久不滅ポイントが貯まる デジタルカードが最短5分で即日発行可能 QuicPayの利用でポイント還元率が2.0% セゾンパールアメックスは、基本ポイント還元率が0.5%と平均的ですが、QUICPayに登録して利用すると還元率が2.0%にアップ(※)します。 年間利用額が30万円(税込み)に達する月までが対象 また、セゾンパールアメックスのポイントは有効期限なしの永久不滅ポイントなので、貯めたポイントが失効してしまう心配がない点もメリットです。 ただし、セゾンパールアメックスは初年度の年会費は無料ですが、1年間利用しないと翌年度の年会費が1,100円(税込)かかるので注意しましょう。 デジタルカードが最短5分で即日発行可能 セゾンパールアメックスでは、プラスチックカードに加えて、スマートフォンアプリ「セゾンPortal」上で利用できるデジタルカードも発行しています。 デジタルカードは最短5分で発行され、すぐに利用を開始できるのが大きなメリットです。後日発行されるプラスチックカードは、完全ナンバーレスでセキュリティ面でも不安がありません。 セゾンパールアメックスは、流通系のクレジットカード。また、デジタルカードなら、最短5分で審査も終わることからも審査が甘い傾向があります。 QUICPayで支払いすれば、2.0%のポイント還元率でポイントが貯まりやすいことも特徴です。審査に不安があるけど、アメックスのクレジットカードが欲しいなら、セゾンパールアメックスがおすすめです。 QUICPayでポイント還元率2.0% セゾンパールアメックスの詳細を公式サイトで確認 関連記事 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 三菱UFJカード~メガバンク発行クレジットカード 最後に紹介する審査が甘いクレジットカードは三菱UFJカードです。メガバンクの三菱UFJが提供する三菱UFJカードは、対象の店舗を利用すると、ポイント還元率がアップします。貯まったポイントは電子ギフト券や金券、キャッシュバックなど活用方法はさまざまです。 申し込み条件は、高校生を除く、満18歳以上の方とハードルが低く、比較的誰でも審査を受けやすいカードでしょう。三菱UFJカードの基本情報について紹介します。 三菱UFJカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 無料新規発行手数料1,100円(税込) クレジットカード総利用枠 最大100万円 ポイント還元率 0.5%〜15% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円※利用付帯 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 ・日本国内に在住の満18歳以上(高校生除く)の方・本人または配偶者に安定した継続収入がある方 出典:三菱UFJカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 三菱UFJカードのメリット 年1回の利用で翌年年会費無料 最大15%ポイント還元 2025年5月1日時点 年会費永年無料 三菱UFJカードは年会費永年無料のクレジットカードです。家族カードも年会費永年無料で、ETCカードは新規発行手数料1,100円(税込)を支払うと年会費無料で利用できます。三菱UFJカードは、ずっとカードを使い続ける方にとっては、発行するだけで特にコストのかからないカードと言えるでしょう。 ポイント還元率が最大15% また、三菱UFJカードはポイント還元率が最大15%になります。対象の店舗で対象条件を達成して利用した場合のポイント還元率になります。対象条件は下記の通りです。 もれなく全員5.5% ★楽Pay登録or分割払い・カードローン1万円以上の利用:+5.0% ★月々のショッピング利用金額に応じて:最大+1.5% ★携帯料金または電気料金の支払い:+0.5% ★スマホのお支払いで(Apple Pay・QUICPay・App Store・Google Play):+0.5% ★MUFGカードログインで:+0.5% 上記★マークの中からどれでも4つ以上達成で:+1.5% 対象の店舗は、日本全国のセブン‐イレブン、ローソン、コカ・コーラ自販機(タッチ決済、QUICPay、Coke ON)、ピザハットオンライン、松屋、松のや、マイカリー食堂などでの利用分となっています。対象の条件と店舗を活用することで、最大15%の還元となります。コンビニや外食をよくする方にとってはお得でおすすめです。 ※ポイント還元率最大15%の注意点 1ポイント=5円相当の商品に交換した場合。 最大15%とは、いつものお店(対象店舗)でポイント優遇分<5.5%>+条件達成特典分<9.5%>を合算した還元率です。 条件達成特典分は各ご利用期間中29,000円が上限です。 ご利用期間は①2024年8月1日(木)~10月31日(木)と②2024年11月1日(金)~2025年1月31日(金)、③2025年2月1日(土)~3月31日(月)、④2025年4月1日(火)~5月31日(土)の4回に分かれます。 2025年5月1日時点 還元率最大15% 三菱UFJカード 公式サイトはこちら 即日発行可能なクレジットカードおすすめランキング3選この章では、当記事で紹介したクレジットカードの中でも、審査が早い即日発行が可能なおすすめクレジットカードを紹介します。「審査に不安があるけど、今すぐにクレジットカードを利用したい」という方は是非参考にしてください。審査落ちが不安な方におすすめの即日発行できるクレジットカードは、以下の3種類です。 即日発行可能なクレジットカード ACマスターカード 三井住友カード(NL) PayPayカード クレジットカード券面 発行スピード 最短即日プラスチックカードも最短即日受け取り可能 最短即日プラスチックカードは申し込みから約1週間で郵送 申し込み&審査で最短5分で使えるプラスチックカードは申し込みから約1週間で郵送 申し込み 公式サイトへ 公式サイトへ 公式サイトへ ACマスターカードは、最短即日発行可能かつプラスチックカードも当日に受け取れます。ACマスターカードは、全国の自動契約機(むじんくん)でプラスチックカードの受け取りが可能なため、カードの現物もすぐに手元に欲しい方はACマスターカードの申し込みがおすすめです。プラスチックカードがすぐに必要でない方には、オンラインショッピングなどの決済で使えるデジタルカードが即日発行可能な三井住友カード(NL)、PayPayカードの申し込みがおすすめです。クレジットカード発行後の使用用途や、居住地域に自動契約機があるかなどを加味して申し込むクレジットカードを選ぶことをおすすめします。以上、審査がゆるい・甘いと考えられるおすすめのクレジットカードを紹介しました。ここからは、審査について詳しく知りたい方向けにクレジットカードの審査項目や審査の流れ、審査時の注意点まで解説します。クレジットカードの審査項目について解説クレジットカードの審査基準は発行会社によって異なり、内容は公表されておりません。そのため、対策をしたからといって必ず審査に通るわけではないですが、一般的に審査には共通する項目があると言われています。審査における共通の項目とは、信用情報と申込者の属性です。クレジットカード発行会社から見ると、信用情報も申込者の属性も支払い能力があるか見極めるために重要な項目だと判断されているのでしょう。審査に関する以下の、2つの項目について詳しく紹介します。 信用情報 申込者の属性情報 信用情報1つ目の審査項目である信用情報とは、クレジットカードやローンの申し込み・契約状況に関する情報のことで、クレジットヒストリーとも呼ばれます。このクレジットヒストリーは、以下の信用情報機関に一定期間保管されており、クレジットカード発行会社は申し込みがあった際に情報照会を行います。 信用情報機関 株式会社シー・アイ・シー(CIC) 株式会社日本信用情報機構(JICC) 全国銀行個人信用情報センター(KSC) クレジットカード発行会社は、上記の信用情報機関で情報照会を行い、申込者が信用できる人物かどうかを審査します。申込者の属性情報もう1つの審査項目である申込者の属性とは、返済能力に関する個人の情報です。例えば、勤務先や家族構成などが該当します。勤務先情報は、勤続年数や年収などの項目があり、返済能力に直結するため重要視されていると考えられます。また、家族構成に関しても、申込者以外にどれくらいの出費があるのか把握する指標となるので大切な情報です。クレジットカードの審査の流れ次に、審査について詳しく知りたい方向けに、クレジットカードの審査の流れを解説します。クレジットカードの審査内容や発行スピード、手順はカード会社によって異なりますが、以下の流れでの審査が一般的です。 ※画像引用:日本クレジット協会公式サイト 申し込み情報などの書類審査まずは申し込み情報をもとに、申し込み者の勤務先や勤続年数などのチェックをします。クレジットカードによっては、申し込み年齢や勤続年数などが申し込み条件となる場合もあり、前提条件をクリアしているかどうかを申し込み情報から判断します。申し込み者への確認作業その後、クレジットカードによっては電話などで以下の確認を本人に行う場合があります。(すべてのクレジットカードで必ず行われる訳ではありません。) 本人確認 申込意思の確認 在籍確認 基本的には、勤務先へ本人宛に電話をすることで、実際に働いていることを確認する在籍確認を行います。併せて本当に本人が申し込みをしているのかの確認、すなわち申し込み意思の確認などが行われることがあります。取引履歴の確認続いて行われるのは、取引履歴の確認です。ここでいう「取引履歴」とは、申し込みしたクレジットカード会社内における過去の取引履歴を指します。過去に申し込みしたカードや審査通過・審査落ちの履歴、利用履歴などを確認しているとされます。信用情報機関を利用した確認次に信用情報機関を利用して、その他の企業の利用状況をチェックします。ここでは信用情報機関に登録されている信用情報をもとに申し込み者が支払いの遅延や債務整理、自己破産などの金融事故を起こしていないかを確認します。万が一この段階で金融事故が発覚した場合、審査に通る可能性は低くなると想定されます。クレカの発行可否を決定これまでの流れを踏まえて、クレジットカードを発行するに値する人物であると判定されれば、審査に通ります。 なお、クレジットカードの審査に通ったとしても、すぐにクレジットカードを発行するカード会社もあれば、発行まで1週間程度かかる場合もあります。すぐにクレジットカードを利用したい方は、最短で即日発行可能なクレジットカードの申し込みがおすすめです。クレジットカードの審査に通らない・落ちる理由クレジットカードの審査に申し込みをしても、なかなか審査に通らずに困っている方もいるのではないでしょうか。この章では、クレジットカードの審査に申し込んでいるのに通らない、何度も落ちてしまう理由を解説します。クレジットカードの審査落ちで考えられる理由は以下の4点です。 収入が不安定 ステータス性の高いクレジットカードに申し込んでいる 過去に金融事故を起こし、クレジットヒストリーに傷がついている 多重申し込みをしている 審査に落ちてしまう理由がわからない方や、審査に落ちる可能性があると感じている方は参考にしてください。収入が不安定収入が不安定であるとクレジットカードの審査に通らない・落ちる理由となります。クレジットカードは利用料金を後払いする仕組みですので、利用者の「支払い能力」を見極めるために審査が行われます。(※) 参照:一般社団法人クレジット協会公式サイトしかし、会社員でないからといってクレジットカードの申し込みができないわけではありません。アルバイトやパートであっても「返済能力がある」と判断されれば審査に通る可能性があります。つまり、定期的な収入を得ていることが重要です。ステータス性の高いクレジットカードに申し込んでいるステータス性の高いクレジットカードに申し込んでいることもクレジットカードの審査に通らない・落ちる理由となります。一般的にステータス性の高いクレジットカードは、年齢や収入の条件が厳しくなる傾向にあるため審査難易度が高いとされています。基本的にクレジットカードの申し込み条件に達していなければ、審査対象にすらならないため、申し込み前に条件をよく確認して申し込みましょう。過去に金融事故を起こし、信用情報(クレジットヒストリー)に傷がついている過去に金融事故を起こし、信用情報(クレジットヒストリー)に傷がついていることもクレジットカードの審査に通らない理由となります。 信用情報とは クレジットやローンの契約や申し込みに関する情報のことで、客観的な取引事実を登録した情報です。信用情報に傷がついている状態のことをいわゆる「ブラック」と言います。基本的に信用情報に傷がある状態だとクレジットカードの申し込みをしても審査で落ちてしまうため、クレジットカードを作ることはできません。金融事故を起こしてから5年経過すると情報の記録は消えるため、5年経過した後であればクレジットカードの審査に通る可能性はあります。自分の信用情報が気になる場合は、自分で信用情報機関に情報の開示請求を行うことも可能です。クレジットカードの審査に落ちてしまう方は、1度自分の信用情報を確認するのも良いでしょう。多重申し込みをしている最後に解説するクレジットカードの審査に通らない・落ちる理由は、多重申し込みをしていること。多重申し込みとは、短期間に何枚ものクレジットカードに申し込むことです。一度に多くのクレジットカードに申し込みをすると、それだけ「お金に困っている人」と認識されてしまいます。クレジットカードへの申し込み情報は6ヶ月間保存されます。そのため、クレジットカードは必要枚数分の申し込みに留め、複数枚のクレジットカードに申し込む場合は少なくとも半年は開けて申し込みをしましょう。申し込み時の注意点最後にクレジットカードの申し込み時の注意点を解説します。クレジットカードの申し込む際のポイントは以下の4つです。 申し込み情報を正確に入力する 申し込み条件を確認し、必要書類は不備なく提出する 多重申し込みをしない キャッシング枠は設定しない 申し込み情報を正確に入力するまずは、申し込み情報を正確に入力しましょう。クレジットカードの申し込みの際、年収や勤続年数に嘘をついて申告をすると審査に落ちる可能性があります。クレジットカードの審査では申し込み者の属性などを見て判断するため、審査に通るか不安だからといって虚偽の申請をしても通過する可能性は低いです。意図せず入力を間違えた場合も虚偽の申告と捉えられる可能性があるため、申し込み情報は正確に入力し、最後に必ず間違いがないか確認しましょう。申し込み条件を確認し、必要書類は不備なく提出する申し込み条件を確認し、必要書類は不備なく提出することも、クレジットカードの審査では重要です。クレジットカードの申し込みの際は基本的に、クレジットカード利用料金の引き落とし口座、本人確認書類の提出、日中に連絡可能な電話番号の入力が求められます。提出書類や入力情報に不備がある場合、何度もカード会社と確認のやり取りをすることになりかねません。提出書類の不備で審査に落ちる可能性は高くはありませんが、早くクレジットカードを発行したい方は特に注意しましょう。多重申し込みをしない続いての注意点は、多重申し込みをしないこと。前述した通り、短期間に何枚ものクレジットカードに申し込むと、それだけ「お金に困っている人」と認識されてしまいます。カード会社は個人の信用を担保に後払いの仕組みでユーザーにサービスを提供しているため、支払い能力のない人にはカードを発行してくれません。そのため多重申し込みは避け、新しくクレジットカードに申し込む際は、少なくとも半年以上空けてから申し込みしましょう。キャッシング枠は設定しないキャッシング枠を設定しないことも注意点となります。クレジットカードのキャッシングは、万が一現金を持っていない際に現金を引き出せるので便利なサービスです。しかしキャッシング枠を付けて申し込みをすると、利用額が増えカード会社の貸し倒れのリスクが高まるため、キャッシング枠を申し込む人の審査はより慎重になる可能性があります。また、クレジットカードのキャッシングは総量規制の対象となります。総量規制とは、個人の借り入れ総額を年収の3分の1までに制限する法律のこと。そのため、キャッシング枠を設定することで、総量規制を超えるという理由で審査に落ちる可能性もあるため、できるだけキャッシング枠は0で申し込みをしましょう。まとめ~審査が甘い・ゆるいクレカは存在しない当記事では、審査に不安がある方におすすめのクレジットカードをランキングで紹介しました。審査がないクレジットカードは存在せず、各カード会社の審査基準は公開されていないため、クレジットカードの審査の甘い・ゆるいは判断できません。しかし、申し込むカード会社の種類やクレジットカードのランクによって、審査に通過する可能性は高まります。これからクレジットカードを申し込む方で審査に不安がある方や、クレジットカードの申し込んだけど審査に落ちてしまう方は当ページを参考に、ぜひお申し込みしてみてください。最後に、審査の甘いクレジットカードについて、よくある質問を紹介します。審査なしのカードはある?申し込みの際に審査が無いクレジットカードは存在しません。また、クレジットカードの審査基準はカード会社によって異なり、内容も公開されていないため、必ず審査が通ると言い切ることはできません。1度に何枚のクレジットカードに申し込める? 1度に申し込めるクレジットカードの枚数に決まりはありません。しかし、1度に複数枚のクレジットカードに申し込むと多重申し込みとなり、「お金に困っている人」と認識されて、審査に落ちる可能性があります。そのため、1度に複数枚のクレジットカードを申し込む際は多くても2~3枚程度に留めるようにしましょう。クレカの審査でチェックされる項目とは?クレジットカードの審査項目は開示されておらず、審査項目もカード会社によって様々です。一般的には、個人の信用情報や年収・勤続年数といった属性情報が審査項目としてあると言われています。債務整理(任意整理)してもクレジットカードの審査に通過できる?債務整理(任意整理)とは、借金の減額、免除または支払いに猶予を設け、金銭の問題を解決する手段です。債務整理をするとクレジットカードは強制解約となるため、基本的に使用できなくなります。また、信用情報機関に事故情報が登録されるため、事故情報が登録されている間は新しくクレジットカードの申し込みはできません。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
ゴールドカードおすすめ人気ランキング!2025年最新情報で徹底比較
空港ラウンジの利用やホテル優待特典など、一般ランクのクレジットカードと比較して手厚いサービスのゴールドカード。他のクレジットカードより高いステータス性もゴールドカードが人気の理由です。当記事ではまず、おすすめのゴールドカード厳選17枚を比較してランキングで紹介します。 さらに、ゴールドカードを持つメリットやデメリット、選び方も解説。年代別におすすめのゴールドカードを紹介しているので、ぴったりの1枚を見つけられます。2025年12月最新のおすすめゴールドカードランキングを確認しましょう。 2025年12月最新のおすすめゴールドカード 2025年12月おすすめゴールドカード比較ランキング上位は、三井住友カード ゴールド(NL)とJCBゴールドカード、楽天プレミアムカードの3枚。ゴールドステータスのおすすめクレジットカードです! 三井住友カード ゴールド(NL) 他のゴールドカード比較して高いポイント還元率が人気・おすすめのクレジットカード。年会費は5,500円(税込)と、他のゴールドカードと比較して安い年会費で、条件達成で年会費永年無料での利用も可能。安い年会費でポイントを効率的に貯めたい方におすすめのゴールドカードです。 詳細へ JCBゴールドカード プロパーカードならではの高いステータス性、充実した付帯特典・優待サービスが人気で、おすすめランキングの他のゴールドカードと比較して、総合力の高いおすすめゴールドカード。オンライン申し込みで初年度年会費無料、海外旅行傷害保険の補償額は最大1億円、空港ラウンジサービスも付帯。 詳細へ 楽天プレミアムカード 基本ポイント還元率は1.0%と、おすすめランキングの他のクレジットカードと比較しても高還元率。楽天市場の利用でポイント還元率アップも可能なおすすめのゴールドカードです。プラチナカード並の特典、空港ラウンジサービスプライオリティ・パスが無料で利用できるのもおすすめ! 詳細へ ゴールドカードおすすめ人気ランキング【2025年12月最新比較】2025年12月最新のおすすめ人気ゴールドカードランキングを確認します。ゴールドカードランキング選定の比較ポイントは以下です。 クレジットカードのステータス性 付帯サービスの充実度 ポイント還元率 クレジットカードの年会費 一般カードと比較してステータスの高いゴールドカード選びでは、クレジットカードの年会費と特典などとのバランスが重要です。まずは厳選した17枚の人気・おすすめゴールドカードの2025年12月最新の年会費や特典・付帯サービスを比較したランキング表をご覧ください。 順位 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位 11位 12位 13位 14位 15位 16位 17位 券種 三井住友カード ゴールド(NL) JCBゴールドカード 楽天プレミアムカード アメックスゴールドプリファードカード dカード GOLD ビューカード ゴールド エポスゴールドカード イオンゴールドカード au PAY ゴールドカード セゾンゴールドアメックスカード ライフカードゴールド ダイナースクラブカード JCB GOLD EXTAGE JALカード CLUB-Aゴールドカード Oliveフレキシブルペイ ゴールド PayPayカード ゴールド 三菱UFJカードゴールドプレステージ 券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド Visa / Mastercard® JCB Visa / Mastercard® / JCB / American Express American Express Visa / Mastercard® Visa / JCB Visa Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® American Express Mastercard® Diners Club JCB Visa / Mastercard®︎/JCB / American Express / Diners Club Visa Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB/American Express クレジットカード年会費 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 11,000円(税込)ただし、オンライン入会のみ初年度年会費無料 11,000円(税込) 39,600円(税込) 11,000円(税込) 11,000円(税込) 5,000円(税込)ただし年間50万円以上の利用で翌年度以降永年無料招待を受けた場合やプラチナ・ゴールド会員のご家族からの紹介で永年無料 無料 11,000円(税込) 初年度年会費無料2年目以降は11,000円(税込) 11,000円(税込) 24,200円(税込) 初年度無料2年目以降3,300円(税込) 17,600円(税込)~※ブランドにより異なる 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 11,000円(税込) 11,000円(税込)※Webで入会された方は無料 家族カード年会費 永年無料 1名まで無料2人目より1名に付き1,100円(税込)※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 550円(税込) 2枚まで無料3枚目以降1枚につき19,800円(税込) 1枚目無料2枚目以降1,100円(税込) 1枚目無料2枚目以降3,300円(税込) 家族カード発行なし 無料 1枚目無料2枚目以降2,200円(税込)初年度無料 1,100円(税込) 無料 5,500円 無料2枚目以降は1枚につき1,100円(税込) 8,800円(税込)~※ブランドにより異なる 無料 永年無料 無料 基本ポイント還元率 0.5% 0.5%※JCBプレモカード OkiDokiチャージの場合 1.0% 1.0%~3.0% 1.0% 0.5% 0.5% 0.5% 1.0% 0.75% 0.5% 0.4%~1.0% 0.75%※JCBプレモカード OkiDokiチャージの場合 1.0%※マイル還元率 0.5% 1.5%※一部除く 0.5% 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高4,000万円(自動付帯分)最高1,000万円(利用付帯分) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯)(※¹) 最高5,000万円(自動付帯) ー 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯)(※²) 最高5,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯分)最高5,000万円(利用付帯分) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円) 国内・海外航空機遅延保険/ショッピング補償(国内・海外最高500万円) ショッピング補償(年間最高300万円) 海外旅行時の航空便遅延費用補償/ショッピング補償(年間最高500万円) ショッピング補償(年間最高300万円) ショッピング補償(年間最高300万円) - ショッピング補償(年間最高300万円) ショッピング補償(年間最高300万円) ショッピング補償(年間最高200万円) ショッピング補償(年間最高200万円) ショッピング補償(年間最高500万円) ショッピング補償(年間最高200万円) ショッピング補償(年間最高300万円) ショッピング補償(年間最高300万円) ショッピング補償(年間最高300万円) ショッピング補償(300万円)国内渡航遅延保険(2万円程度) 上記クレジットカードの情報は2025年12月の情報です。 ¹ 国内旅行費用をdカード GOLDで事前にお支払いの場合に限り補償対象となります。 ² dカード GOLDでのお支払いなどの条件はございません。 ただしdカード GOLDでの海外旅行費用のお支払いの有無により、一部保険金額が異なります。 ² 海外旅行費用をdカード GOLDにてお支払いいただいた場合のお支払い保険金額です。 条件を満たさない場合の保険金額は傷害死亡時最大5,000万円、傷害後遺障がい時200万円~最大5,000万円となります。 以下、おすすめランキング中の17枚のゴールドカードの2025年12月の最新情報を紹介します。おすすめクレジットカードの特徴やメリットを比較し、詳細を確認しましょう。 三井住友カード ゴールド(NL)~条件達成で年会費無料で利用できる高コスパのクレジットカード ゴールドカードおすすめランキング1位は、三井住友カード ゴールド(NL)。三井住友カード ゴールド(NL)は条件達成で年会費無料で利用できる、コスパの高いゴールドカードです。以下で基本情報を確認します。 おすすめランキング1位 三井住友カード ゴールド(NL)詳細 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費 5,500円(税込) ※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料 ※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード入会・申し込み条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.4%JALマイル:- 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス/ ホテル・旅館の宿泊料金優待/ 対象店舗は最大7%(※¹)のポイント還元率 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめ理由 対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率 年会費無料でゴールドカードが利用できる可能性 対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 条件達成で年会費無料で利用できるゴールドカード 年会費5,500円(税込)の三井住友カード ゴールド(NL)は、他のゴールドカードと比較してもお得な年会費です。さらに、条件達成で年会費永年無料で利用が可能となります。 その条件は、年間100万円以上のクレジットカード利用。毎年100万円以上の利用ではなく、1回でも年間100万円以上利用することで、その後のクレジットカード年会費は不要になります。家賃や光熱費の支払いを三井住友カード ゴールド(NL)にして年間利用額を達成できる方も。 三井住友カード ゴールド(NL)は、年会費を抑えてゴールドカードを利用したい方におすすめです。 対象店舗で最大7%の還元率!ポイントを貯めやすい 三井住友カード ゴールド(NL)のポイント還元率は0.5%と、他のクレジットカードと比較しても平均的。ですが、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※¹)となります。下記マークのある対象のコンビニ・飲食店で、タッチ決済するだけでポイント還元率がアップします。 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 対象のコンビニ・飲食店のほとんどでタッチ決済が可能ですが、一部タッチ決済が利用できない店舗もあるので注意しましょう。 以上より、三井住友カード ゴールド(NL)は、対象のコンビニ・飲食店で高い還元率でポイントを貯められるおすすめのゴールドカードです。カードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトをご確認ください。 対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)について詳しく解説した記事はこちら JCBゴールドカード~上位ステータスクレカも入手可能でおすすめ ランキング2位のおすすめクレジットカードはJCBゴールドカード。おすすめランキング中の他のゴールドカードと比較しても、JCBゴールドカードは上位ステータスのクレジットカードが取得可能な点も人気・おすすめの理由です。 おすすめランキング2位 JCBゴールドカード詳細 券面画像 国際ブランド JCB クレジットカード年会費 11,000円(税込) ただし、オンライン入会のみ初年度年会費無料 家族カード年会費 1名まで無料 2人目より1名に付き1,100円(税込) ※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 20歳以上でご本人に安定継続収入のある方。(学生不可) 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 海外旅行傷害保険 最高1億円 その他保険 国内・海外航空機遅延保険/ ショッピングガード保険(国内・海外最高500万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス/ ラウンジキー(世界1,100箇所以上のラウンジを32ドルで利用できる)/ ポイント有効期限3年 出典:JCBゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 JCBゴールドカードのおすすめ理由 JCBプロパーカードが初年度年会費無料で利用できる ゴールドカード以上のステータスカードへ招待の可能性 国内・海外旅行傷害保険など付帯サービスが充実 オンライン申込初年度年会費無料 JCBゴールド 公式サイトはこちら 海外旅行傷害保険は最高1億円の補償!付帯特典・優待サービスが豊富で総合力が高いゴールドカード ゴールドカード比較ランキング2位のおすすめクレジットカードはJCBゴールドカードです。JCBゴールドカードは、プロパーカードならではの高いステータス性と、充実した付帯特典・優待サービスが人気で、おすすめランキング中の他のゴールドカードと比較して、総合力の高いおすすめゴールドカード。年会費は11,000円(税込)ですが、オンライン申し込みで初年度年会費無料で利用可能な点もおすすめです。 JCBゴールドカードの海外旅行傷害保険は最大1億円と、おすすめランキング中のゴールドカードと比較して高い補償額がメリット。また、JCBゴールドカードには国内主要空港・ハワイホノルル空港で無料で利用可能な空港ラウンジサービスが付帯します。 JCBゴールドカードなら、新サービス・ラウンジキーも利用可能。ラウンジキーとは、世界1,100ヵ所以上の空港ラウンジを32ドルで利用できるサービスで、軽食や会議室、シャワーを利用可能な空港ラウンジもある、おすすめの優待サービスです。 JCBゴールドカードにはその他にも豊富な付帯特典・優待サービスがあり、おすすめのゴールドカードです。 名門ゴルフ場の手配 ポイント有効期限3年(一般会員は2年) JCB GOLD Service Club Off(映画館やスポーツクラブなど、全国7万ヵ所以上の施設で利用できる優待サービス) JCBゴールドカードは、年会費以上にお得に利用できる付帯サービス・優待特典が豊富。他のクレジットカードと比較して、高いステータス性と、豊富な特典がおすすめのゴールドカードです。 よりステータスの高いクレジットカード「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待が届く可能性がある JCBゴールドカードは、よりステータスの高いクレジットカード・JCBゴールド ザ・プレミアを目指したい方にもおすすめ。JCBゴールドカードの利用条件を満たした場合にJCBゴールド・ザ・プレミアの招待が届く可能性があります。 JCBゴールド・ザ・プレミアは、2年連続で年間カード利用額が100万円(税込)以上で発行可能なクレジットカード。高いステータス性とより豊富な付帯サービスで、メリットの多い上位ステータスのクレジットカードです。JCBゴールドカードの詳細や入会・申し込み方法は公式サイトをご確認ください。 オンライン申込初年度年会費無料 JCBゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 JCBゴールドについて詳しく解説した記事はこちら 楽天プレミアムカード~楽天ユーザーにおすすめのクレジットカード おすすめランキング3位は、楽天プレミアムカード。おすすめランキングの他のゴールドカードと比較して、楽天プレミアムカードは、特に楽天サービスをよく利用する方におすすめのカードで、高いポイント還元率が特徴のクレジットカードです。 おすすめランキング3位 楽天プレミアムカード詳細 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費 11,000円(税込) 家族カード年会費 550円(税込) ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 原則20歳以上で安定した収入のある人 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス無料/ 楽天市場での買い物でポイント3倍/ 楽天市場・トラベル・エンタメの3つの優待サービスを選択できる 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 楽天プレミアムカードのおすすめ理由 楽天市場の利用で高いポイント還元率 空港ラウンジサービス・プライオリティパスを無料で利用できる 普段の買い物でも常時1.0%の高ポイント還元率で利用できる 楽天の利用が多い方におすすめのゴールドカード 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 楽天プレミアムカードは、楽天ユーザーであれば是非お持ちになっていただきたいクレジットカードです。年会費はかかるものの、常時1%の還元率であり、楽天市場での買い物ではさらに高いポイント還元率が適用されます。また、申請すればプライオリティ・パスが受け取れるのも魅力といえます。国内外の空港のラウンジや食事などでサービスが受けられるため、持っておいて損はありません。使えば使うほど年会費以上のお得を感じられることでしょう。 楽天市場利用でポイント還元率3倍!ANA・JALマイル還元率も高いおすすめクレジットカード 楽天プレミアムカードのポイント還元率は1.0%と、おすすめランキングの他のクレジットカードと比較してポイント還元率が高いゴールドカード。 楽天市場を利用しない方もポイントが貯まりやすいクレジットカードですが、楽天市場の利用でさらに高いポイント還元率になる点がおすすめの理由。楽天市場での楽天プレミアムカード決済で、3倍のポイント還元率でポイントが貯まり、お誕生日月サービス(+1倍)、選べるサービスの「楽天市場コース」(+1倍)(※)と併用可能で、最大5倍のポイント獲得が可能です。 選べるサービス詳細はこちら 楽天プレミアムカードは、下記サービスより1つ選ぶことができます。サービス詳細は以下の通り。利用したいコースの選択ができ、変更も可能です。 楽天プレミアムカードの選べるサービス 楽天市場コース 毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデーでポイント+1倍 トラベルコース 楽天トラベルでのオンラインカード決済でポイント3倍 手荷物宅配サービスが利用できる。(手荷物をご自宅⇔空港間で無料配送できるクーポンを年2回まで配布) エンタメコース Rakuten TV利用でポイント2倍 楽天ブックス利用でポイント2倍 ポイント以外にも、楽天プレミアムカードはANAマイル・JALマイル共に還元率が0.5%と、おすすめランキング中のゴールドカードと比較して高い還元率でおすすめ。 楽天プレミアムカードは、楽天市場を利用する頻度が高い方やマイルを貯めたい方におすすめの高還元率クレジットカードです。 プラチナカード並の特典!空港ラウンジサービスのプライオリティ・パスが利用できる 楽天プレミアムカードに付帯する特典の中で特におすすめなのが、プラチナカードでしか利用できないことが多い空港ラウンジサービスのプライオリティ・パス。 楽天プレミアムカードに付帯する特典であるプライオリティ・パスの会員になるには通常429ドル(約47,000円)が必要です。つまり、楽天プレミアムカードのクレジットカード年会費11,000円(税込)以上のお得な特典を利用できます。 楽天プレミアムカードは、他のゴールドカードと比較して旅行や出張で国内外の空港利用が多い方におすすめのクレジットカード。公式サイトで入会条件や申し込み方法を確認しましょう! 楽天の利用が多い方におすすめのゴールドカード 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードについて詳しく解説した記事はこちら アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード~高いステータスのおすすめゴールドカード ゴールドカードのおすすめランキング4位は、高いステータスで評判のアメックスゴールドプリファードカード。元々富裕層向けに発行されていたアメックスゴールドは、他のゴールドカードと比較して高いステータス性が人気のクレジットカードです。アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードは、アメックスゴールドの後継カードとして2024年2月に登場しました。 おすすめランキング4位 アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード詳細 券面画像 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 39,600円(税込) 家族カード年会費 2枚まで無料 3枚目以降1枚につき19,800円(税込) ETCカード年会費 年会費無料 ただし発行手数料は935円(税込) クレジットカード入会・申し込み条件 20歳以上で定職に就き定収入のある方 基本ポイント還元率 1.0%~3.0% マイル還元率 ANAマイル:1.0~3.0%JALマイル:0.4~1.2% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング補償(年間最高500万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス無料/ ゴールド・ダイニングby招待日和(2名以上の予約でコースメニュー1名分無料)/ スマートフォンプロテクション(スマホ修理代を補償) 出典: アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードのおすすめ理由 プロパーカードの高いステータスのクレジットカードが利用できる 海外旅行傷害保険など充実の付帯サービス・優待特典が利用できる 対象店舗や海外でポイントが貯まりやすい 豊富な付帯サービス・優待特典 アメックスゴールド 公式サイトはこちら ハイステータスカードならではの豊富な付帯サービス・特典がおすすめ アメックスゴールドプリファードカードのメリットは、最高補償額1億円の海外旅行傷害保険など、ハイステータスカードならではの豊富な付帯サービス・優待特典があること。下記はおすすめの付帯サービス・優待特典です。 ゴールド・ダイニングby招待日和 プライオリティ・パス(年間2回まで無料。その後1回32ドル) カード継続特典(年間カード利用額200万円(税込)以上達成し、2年目以降もカードを継続した場合に1泊2名様分の無料宿泊券をプレゼント、アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンラインで使える10,000円のトラベルクレジット) 最高1億円の海外旅行傷害保険 スマートフォンプロテクション アメックスゴールドプリファードカードは、年会費が39,600円(税込)とランキングの他のゴールドカードと比較して高額ですが、付帯特典を利用すると年間合計64,300円程度の価値があり年会費以上にメリットが多いクレジットカード。 優待サービスゴールド・ダイニングby招待日和は、対象レストラン2人以上の予約で1人分のコース料理代金が無料で、1回の利用で1万円以上お得に利用できることも。さらにカード継続特典や、プラチナカードに付帯する場合が多いプライオリティ・パスの付帯など、クレジットカードの年会費以上にお得に利用でき、おすすめです。 アメックスゴールドプリファードカードは、他のゴールドカードと比較して、高いステータス性と充実の付帯サービス・優待特典を利用したい方におすすめのゴールドカードです。 対象店舗や海外でポイントが貯まりやすい アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードは、アメックス・ゴールドと比較してポイントが貯まりやすいこともおすすめ理由。 アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードを発行すると、年間参加費3,300円(税込)必要な、「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料かつ自動で登録されます。 メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、最長3年間のポイント有効期限が無期限になり、ポイント移行やポイント交換の際の交換レートが上がります。さらに追加登録が可能な「対象加盟店ボーナスポイントプログラム」「海外利用ボーナスポイントプログラム」に登録すると、AmazonやYahoo!JAPAN、JAL公式ウェブサイトなどの対象店舗や海外の利用ではポイント還元率が3.0%に。 対象店舗や海外で利用する機会が多いなら、どんどんポイントが貯まるクレジットカードです。特典内容や入会・申し込み方法の詳細は公式サイトをご確認ください。 豊富な付帯サービス・優待特典 アメックスゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスゴールドプリファードカードについて詳しく解説した記事はこちら dカード GOLD~ドコモユーザーにおすすめのクレジットカード ゴールドカードのおすすめランキング5位は、dカード GOLD。dカード GOLDは他のゴールドカードと比較して、ドコモユーザーにメリットの多いおすすめの1枚です。クレジットカードの詳細を解説します。 おすすめランキング5位 dカード GOLD詳細 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費 11,000円(税込) 家族カード年会費 1枚目無料 2枚目以降1,100円(税込) ETCカード年会費 初年度年会費無料、2年目以降は550円(税込) ※前年に1度以上のETCカード利用で翌年以降年会費無料 クレジットカード入会・申し込み条件 安定した継続収入のある満18歳以上(高校生を除く)の方 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:0.4% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯:最高5,000万円/利用付帯:最高5,000万円) その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円) おすすめ付帯サービス・特典 国内・ハワイの主要空港でのラウンジ無料/ dカードケータイ補償(最大10万円分)/ 出典:dカード GOLD公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 dカード GOLDのおすすめ理由 ドコモのケータイ・ドコモ光を利用の方にメリットが多い 普段の買い物でも1.0%の高いポイント還元率 ドコモユーザーにおすすめのゴールドカード dカード GOLD 公式サイトはこちら ドコモユーザーにメリットの多いおすすめゴールドカード おすすめクレジットカードのdカード GOLDは、通常でもポイント還元率1.0%と、他のゴールドカードと比較しても高い水準。さらにドコモユーザーの場合、毎月の携帯・ドコモ光の利用代金の還元率を10%(※)のポイント還元率にすることも可能で、利用金額1,000円(税抜)につき100ポイントを貯めることができます。 ドコモ mini/ahamo/irumoを除くドコモケータイ料金およびahamo光を除くドコモ光ご利用料金をさします。 端末など代金分割支払金・各種手数料など一部の料金はポイント進呈の対象外。 ドコモ mini/ahamo/irumo利用料金・端末代金・事務手数料など一部対象外となります。 例えば毎月携帯・ドコモ光を10,000円(税抜)利用の場合、毎月のポイントは1,000ポイント、1年で12,000ポイントも貯まります。dカード GOLDは他のゴールドカードと比較しても、年会費以上にお得にポイントが貯めることができるメリットの多いクレジットカードです。 海外・国内旅行に充実したサービスが付帯している dカード GOLDは、海外旅行傷害保険の補償額最高1億円(※²)、国内旅行傷害保険の補償額最高5,000万円(※¹)と、他のゴールドカードと比較して補償が充実してる点もおすすめ。空港ラウンジサービスも無料で利用可能で、旅行中に問題が発生した場合は、日本語で利用可能なサポートサービス・VJデスクを利用することもできます。 ¹ 国内旅行費用をdカード GOLDで事前にお支払いの場合に限り補償対象となります。 ² dカード GOLDでのお支払いなどの条件はございません。 ただしdカード GOLDでの海外旅行費用のお支払いの有無により、一部保険金額が異なります。 ² 海外旅行費用をdカード GOLDにてお支払いいただいた場合のお支払い保険金額です。 条件を満たさない場合の保険金額は傷害死亡時最大5,000万円、傷害後遺障がい時200万円~最大5,000万円となります。 dカード GOLDは、海外・国内旅行傷害保険や空港ラウンジサービスなどの幅広いサービスが付帯しているため、海外・国内旅行を楽しむ方におすすめのゴールドカード。公式サイトで付帯サービスや申し込み方法を確認しましょう! ドコモユーザーにおすすめのゴールドカード dカード GOLD 公式サイトはこちら ビューカード ゴールド~Suica・新幹線をよく使う人におすすめ おすすめランキング6位のクレジットカードは、ビューカード ゴールド。モバイルSuicaチャージやえきねっと利用など、JR東日本のサービスで高還元を受けられるのが魅力です。通勤・出張・旅行でJRを利用する人に特におすすめのゴールドカードです。 おすすめランキング6位 ビューカード ゴールド詳細 券面画像 国際ブランド Visa / JCB クレジットカード年会費 11,000円(税込) 家族カード年会費 1枚目無料2枚目以降1枚につき3,300円(税込) ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満20歳以上の安定した収入のある方 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ー 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯・家族特約付き) その他保険 ショッピング補償(年間300万円まで/購入日より90日間) おすすめ付帯サービス・特典 モバイルSuicaチャージ1.5%還元/ モバイルSuica定期券最大6%還元/ 新幹線eチケット利用で最大10%還元/ 空港ラウンジ無料/JR東日本グループ施設優待あり 出典:ビューカード ゴールド公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 ビューカード ゴールドのおすすめ理由 年間100万円以上の利用で5,000ポイントプレゼント モバイルSuicaチャージが1.5%還元 新幹線eチケットで最大10%ポイント還元 空港ラウンジ・JR東日本施設優待が充実 JR東日本ユーザー・通勤定期利用者におすすめ ビューカード ゴールド 公式サイトはこちら Suicaや新幹線利用で高還元!JRユーザーに特化した一枚 ビューカード ゴールドは、モバイルSuicaのチャージや定期券購入で1.5~6%と高い還元率を誇ります。さらに、えきねっと経由で新幹線eチケットを購入すると最大10%還元。 例えば、1年間に東京から金沢を新幹線eチケットで4往復すると、年会費以上のポイントが獲得でき、お得になります。Suicaの残額が一定以下になると自動でチャージされるオートチャージでも1.5%還元されるので、便利でお得。 Suicaは普段の買い物にも利用できるため、チャージして利用すれば様々な場所で実質1.5%還元になります。JR東日本を利用していれば、通勤・出張・旅行のすべてでポイントを貯めやすいゴールドカードです。 ビューゴールドラウンジや空港ラウンジなど優待特典も充実 ビューカード ゴールドには、鉄道系のゴールドカードならではの特典も。東京駅構内にあるビューカード ゴールドを持ちかつ条件を満たした方や、グランクラスを利用した方が利用できるプレミアムなラウンジ「ビューゴールドラウンジ」を利用可能です。 また、国内・海外旅行傷害保険は自動付帯で最高5,000万円。主要空港ラウンジが無料で利用できるほか、ロッテ免税店やホテルメトロポリタンなどJR東日本グループ施設の優待も多数。Suica利用者にとって実用性・特典バランスの良い1枚です。 ビューカード ゴールドの詳細や申し込み方法は公式サイトで確認しましょう。 通勤・旅行でJRをよく使う方におすすめ ビューカード ゴールド 公式サイトはこちら エポスゴールドカード~年会費無料で申し込み可能でおすすめ おすすめランキング7位のクレジットカードは、エポスゴールドカード。エポスゴールドカードは、条件達成で年会費無料で申し込み可能な点がメリットです。エポスゴールドカードの基本情報を解説します。 おすすめランキング7位 エポスゴールドカード詳細 券面画像 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 5,000円(税込) ただし年間50万円以上の利用で翌年度以降永年無料 招待の場合やプラチナ・ゴールド会員のご家族からの紹介で永年無料 家族カード年会費 家族カード発行なし ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 20歳以上(学生を除く)で安定した収入のある人 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.25% 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他保険 ー おすすめ付帯サービス・特典 ポイント有効期限無期限/ 国内・ハワイの主要空港でのラウンジ無料/ 出典: エポスゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 エポスゴールドカードのおすすめ理由 マルイでお得に利用できる 無期限ポイント 条件達成で無料でゴールドカードが利用できる マルイの利用が多い方におすすめ エポスゴールドカード 公式サイトはこちら マルイでお得に利用でき、条件達成で年会費永年無料になる点がおすすめ スタイリッシュなデザインが人気のエポスゴールドカード。マルイの「マルコとマルオの7日間」で10%OFFになる特典も利用できるおすすめクレジットカードです。通常年会費は5,000円(税込)ですが、条件達成で年会費永年無料で利用できる点もおすすめの理由。下記の条件を達成することで、年会費無料でエポスゴールドカードを利用可能です。 年間50万円以上の利用の場合(翌年以降の年会費が無料) 一般のエポスカードを利用中にゴールドカードの招待を受けた場合 エポスゴールドカード利用中のご家族から招待を受けた場合 上記いずれかに該当する場合、年会費無料でエポスゴールドカードが利用可能です。他のゴールドカードと比較しても、通常年会費5,000円(税込)は安い水準ですが、条件を満たして無料で利用できる点が、エポスゴールドカードのおすすめ理由です。 年間ボーナスポイント&無期限ポイントもおすすめ エポスゴールドカードは、年間の利用額で最大10,000円分のボーナスポイントがもらえます。エポスゴールドカードの利用額ともらえる年間ボーナスポイントは以下の通り。 年間利用額 ボーナスポイント 50万円 2,500ポイント 100万円 10,000ポイント エポスゴールドカードのポイント還元率は0.5%と平均的ですが、上記の通り年間利用額が50万円以上でボーナスポイントがもらえる点もメリット。年間100万円利用すると、ボーナスポイントを含めた実質ポイント還元率は1.0%に。マルイの利用がない方もメリットが多くおすすめです。 さらに、エポスゴールドカードは無期限ポイントで、ポイントの失効がない点もメリット。じっくりポイントを貯めて、好きなタイミングでポイントを利用できるおすすめゴールドカードです。 エポスゴールドカードの詳細や申し込み方法は公式サイトで確認しましょう! マルイの利用が多い方におすすめ エポスゴールドカード 公式サイトはこちら イオンゴールドカード~インビテーションなら年会費永年無料で入会可能なおすすめクレカ おすすめランキング8位のゴールドカードはイオンゴールドカード。イオンゴールドカードはインビテーションで入会可能で、年会費永年無料のおすすめゴールドカードです。 おすすめランキング8位 イオンゴールドカード詳細 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 招待制 (年間利用額が100万円以上で招待) 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:0.25% 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円) おすすめ付帯サービス・特典 国内主要6空港のラウンジ利用/ イオンラウンジ 出典:イオンゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 イオンゴールドカードのおすすめ理由 イオングループでポイント還元率アップ特典が利用できる 年会費無料でゴールドカードが利用できる イオングループをよく利用する方におすすめ イオンカード 公式サイトはこちら 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 イオンゴールドカードは、ゴールドカードにもかかわらず、年会費が無料である優れたカードです。ただし、招待制のため、まずは通常のイオンカードから始める必要があります。イオンをよく利用する方であれば、お客様感謝デーには5%オフなど適用できますので、イオン利用者は是非お持ちになっていただきたいですね。 年間100万円以上の利用でインビテーションが届く イオンゴールドカードは招待制のクレジットカードで直接申し込みができません。下記の対象クレジットカードを年間100万円以上利用するとインビテーションが届き、イオンゴールドカードが発行ができます。 対象クレジットカード イオンカード イオンカード(WAON一体型) イオンカード(WAON一体型/ミッキーマウス デザイン) イオンカード(WAON一体型/トイ・ストーリー デザイン) イオンカードセレクト イオンカードセレクト(ミッキーマウス デザイン) イオンカードセレクト(トイ・ストーリー デザイン) イオンゴールドカードの年会費は無料。年会費無料でゴールドカードを利用したいとお考えの方におすすめです。 イオングループでお得に利用できる人気のおすすめゴールドカード イオンゴールドカードは、イオングループでの割引やポイントアップイベント時に利用するとお得に買い物ができる人気のおすすめクレジットカード。 以下は、イオングループを利用時にポイントアップ可能となる、イオンゴールドカードのイベントです。 イオングループでの利用は常時ポイント2倍(1.0%ポイント還元率) 毎月20・30日「お客様感謝デー」イオングループでの買い物が5%OFF イオンカード(WAON一体型/ミッキーマウス デザイン) 毎月15日「G.G感謝デー」55歳以上の方はイオングループでの買い物が5%OFF イオンシネマで映画料金300円OFF 「お客さま感謝デー」映画料金700円OFF イオンゴールドカードは、イオングループでの利用でポイントアップや割引などのメリットが多い人気のゴールドカードで、イオングループの利用が多い主婦におすすめ。一般のイオンカードは以下よりお申し込み可能です。 イオングループをよく利用する方におすすめ イオンカード 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードについて詳しく解説した記事はこちら au PAY ゴールドカード~auユーザーにおすすめのゴールドカード 次に紹介するゴールドカードは、auユーザーにおすすめのau PAY ゴールドカードです。このゴールドカードは、au Payの利用やauのスマホ料金の支払いでお得になります。au PAY ゴールドカードの基本情報は以下の通りです。 おすすめランキング9位 au PAY ゴールドカード詳細 券面画像 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ クレジットカード年会費 11,000円(税込) 家族カード年会費 1枚目無料 2枚目以降2,200円 ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 個人利用のau IDを持っている方 満20歳以上(学生、無職、パート・アルバイト除く) 本人または配偶者に定期収入のある方 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:0.5% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 海外旅行傷害保険 最高1億円 その他保険 最高300万円(海外・国内) おすすめ付帯サービス・特典 国内33ヵ所とハワイの空港ラウンジを利用可能/ au携帯電話の利用料金の最大10%をポイント還元/ au PAY 残高チャージ+コード支払いで1.5%ポイント還元/ 出典:au PAY ゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 au PAY ゴールドカードのおすすめ理由 auサービスユーザーにとってお得な特典が充実している auユーザーにおすすめゴールドカード au PAY ゴールドカード 公式サイトはこちら auサービスのユーザーなら持っておきたいおすすめゴールドカード au PAY ゴールドカードは、auサービスのユーザーに特におすすめのゴールドカードです。au PAY ゴールドカードには、以下のようなauサービスでお得になる様々な特典が付帯しています。 au PAY ゴールドカードの付帯特典 au携帯電話の利用料金の最大10%ポイント還元 au PAY 残高チャージ+コード支払いで合計最大1.5%ポイント還元 auでんき・都市ガスfor auの利用額の合計最大3%ポイント還元 au PAY マーケットでのショッピング額の最大9%ポイント還元 上記のようにauユーザーであれば、au PAY ゴールドカードを使うことで、au PAYやau PAY マーケットを使った普段のショッピングだけでなく、携帯電話料金や電気・ガスなどの固定費すらもお得に決済可能。 さらに、au PAY ゴールドカードは、auユーザーに嬉しい特典だけでなく、国内外の空港ラウンジの無料利用や、ホテルやレンタカーの優待割引など一般的なゴールドカードらしい特典も付帯しています。 auユーザーにおすすめゴールドカード au PAY ゴールドカード 公式サイトはこちら セゾン・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード~安い年会費でアメックスのゴールドカードが利用できる おすすめゴールドカードランキング10位は、安い年会費でアメックスブランドが利用できるセゾン・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード(以下、セゾンゴールドアメックスカード)。 アメックスのプロパーカードは3万円以上の年会費ですが、セゾンゴールドアメックスカードは年会費1万円台でアメックスのゴールドカードを利用でき、他のゴールドカードと比較して、高いポイント・マイル還元率もおすすめの理由です。 おすすめランキング10位 セゾン・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード詳細 券面画像 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 初年度年会費無料、2年目以降11,000円(税込) 家族カード年会費 1,100円(税込) ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) 基本ポイント還元率 0.75% マイル還元率 ANAマイル:0.37%JALマイル:0.45%~1.125% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 その他保険 ショッピング補償(年間最高200万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス無料/ ホテルの宿泊料金優待/ 海外利用時ポイント還元率2倍 出典: セゾン・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 セゾンゴールドアメックスカードのおすすめ理由 安い年会費でアメックスブランドのゴールドカードが利用できる JALマイル最大1.125%の高還元率 海外利用時ポイント還元率2倍 年会費が安いおすすめのゴールドカード セゾンゴールドアメックス 公式サイトはこちら 永久不滅ポイントでお得に貯まるおすすめのゴールドカード セゾンゴールドアメックスカードのポイントは、有効期限のない永久不滅ポイント。通常のセゾンカードのポイント還元率は0.5%ですが、セゾンゴールドアメックスカードは国内1.5倍、海外2倍と高いポイント還元率となります。 セゾンゴールドアメックスカードは、ポイント失効がなく、他のゴールドカードと比較しても高いポイント還元率のおすすめゴールドカードです。 最大1.125%のJALマイル還元率でおすすめゴールドカード セゾンゴールドアメックスカードには、JALマイル還元率が高いというメリットもあります。年会費4,400円(税込)のポイント還元率アップサービス「SAISON MILE CLUB」への登録で、JALマイル還元率が最大1.125%になります。 セゾンゴールドアメックスカードは、他のゴールドカードと比較して高還元率でJALマイルを貯めたい方にもおすすめのゴールドカード。カードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです! 年会費が安いおすすめのゴールドカード セゾンゴールドアメックス 公式サイトはこちら ライフカードゴールド~豊富なポイントアップ制度と自動付帯の旅行傷害保険がおすすめ おすすめランキング11位のゴールドカードは、豊富なポイントアップ制度と自動付帯の旅行傷害保険がおすすめのライフカードゴールド。ライフカードゴールドの基本情報を解説します。 おすすめランキング12位 ライフカードゴールド詳細 券面画像 国際ブランド Mastercard®︎ クレジットカード年会費 11,000円(税込) 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 23歳以上で、安定した継続収入のある方 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.25%JALマイル:- 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) その他保険 最高200万円(海外・国内) おすすめ付帯サービス・特典 旅行傷害保険が自動付帯/ 国内・ハワイの主要空港でのラウンジ無料/ 出典:ライフカードゴールド公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 ライフカードゴールドのおすすめ理由 空港ラウンジやロードサービスなどGOLD会員専用サービスを利用可能 最高1億円の旅行傷害保険が国内・海外ともに自動付帯 豊富なポイントアッププログラム 旅行傷害保険が自動付帯 ライフカードゴールド 公式サイトはこちら ライフカードのGOLD会員ならではの充実した特典が付帯 ライフカードゴールドにはGOLD会員ならではの以下のような特典が付帯しています。 ライフカードゴールドの付帯特典例 国内27ヵ所とハワイの空港ラウンジを無料で利用可能 最高1億円の旅行傷害保険が国内・海外共に自動付帯 24時間365日利用できるロードサービス ライフカード提携弁護士無料相談サービス ライフカードゴールドを発行すると、国内27ヵ所とハワイの空港ラウンジを無料で利用可能です。また、ライフカードゴールドには最高1億円の旅行傷害保険が、国内・海外共に自動付帯しています。そのため、ライフカードゴールドは旅行によく行く方におすすめできるゴールドカードです。 その他にも、急な事故の際も安心な24時間365日使えるロードサービスや、ライフカード提携弁護士への無料相談など、ゴールドカードならではの特典が豊富に付帯しています。 お得なポイントアッププログラムが豊富 ライフカードゴールドは、付帯特典だけでなくポイントの貯まりやすさもメリットの1つ。具体的には、以下のようなポイントアッププログラムが用意されています。 ライフカードゴールドのポイントアッププログラム 入会初年度ポイント1.5倍 誕生月ポイント3倍 利用金額に応じたポイントアップ 会員限定ショッピングモールサイト「L-Mall」ご利用でポイント最大25倍 まず、ライフカードゴールドは入会初年度と誕生月にそれぞれ、1.5倍と3倍ポイントアップされます。また、以下の利用金額に応じたポイントアップもあります。 ライフカードゴールドのポイントアッププログラム 1.5倍 年間利用金額50万円以上 1.8倍 年間利用金額100万円以上 2倍 年間利用金額200万円以上 他にも、ライフカード会員限定のネットショッピングモール「L-Mall」経由で買い物をすると、最大25倍のポイントが貯まります。 旅行によく行く方に嬉しい特典が豊富に付帯し、ポイントアッププログラムも充実したライフカードゴールドは、下記公式サイトから申し込み可能です。 旅行傷害保険が自動付帯 ライフカードゴールド 公式サイトはこちら ダイナースクラブカード~利用可能額に一律の制限がないおすすめクレジットカード おすすめランキング12位のゴールドカードは、利用可能額に一律の制限がないダイナースクラブカード。ダイナースクラブカードの基本情報を解説します。 おすすめランキング13位 ダイナースクラブカード詳細 券面画像 国際ブランド Diners Club クレジットカード年会費 24,200円(税込) 家族カード年会費 5,500円 ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 所定の基準を満たす方 基本ポイント還元率 0.4%~1.0% マイル還元率 ANAマイル:1.0%JALマイル:0.4% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯分) 最高5,000万円(利用付帯分) その他保険 最高500万円(海外・国内) おすすめ付帯サービス・特典 国内外約1300ヵ所の空港ラウンジを利用可能/ グルメ・ホテル。ゴルフなどの幅広い優待/ 出典:ダイナースクラブカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 ダイナースクラブカードのおすすめ理由 利用可能枠に一律の制限がない グルメ、ホテル、エンタメ、ゴルフなど幅広い優待特典が付帯している 会員限定のイベントに参加できる 優待と会員限定イベントが魅力 ダイナースクラブカード 公式サイトはこちら 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 ダイナースクラブカードもアメックス同様、ステータス性の高いクレジットカードです。年会費は高いものの、それ相応のサービスを受けることができます。例えば、有名ゴルフリゾートを特別優待価格で利用可能であったり、国内外の厳選されたホテルを特別割引価格で利用可能であったりする特典があります。ビジネスでもプライベートでも大変活用できるクレジットカードといえるでしょう。 グルメ、ホテル、エンタメ、ゴルフなど幅広い優待特典が付帯している ダイナースクラブカードのメリットは、グルメ、ホテル、エンタメ、ゴルフなど幅広い優待特典が付帯している点です。具体的には、以下のような特典が付帯しています。 ダイナースクラブカードの付帯特典例 所定のコース料理を2名以上の利用で1名分のコース料金が無料 国内外厳選されたホテルを特別割引価格で利用可能 保険・投資に関する無料のコンサルティングサービス 有名ゴルフリゾートを特別優待価格で利用可能 上記に挙げたのは、ダイナースクラブカードで利用できる特典のほんの1部です。このほかにも様々な特典が付帯しているので、気になる方はダイナースクラブカードの公式サイトをご確認ください。 幅広いジャンルの会員限定イベントに参加可能 ダイナースクラブ会員限定のイベントに参加できるのも、ダイナースクラブカードを持つメリットでしょう。例えば、直近で開催されているイベントには以下のようなものがあります。 ダイナースクラブカードの会員限定イベント SAKE COMPETITON 2023 表彰式 浄土宗総本山 知恩院 貸切特別拝観 アーティストサポートプログラム 10周年スペシャルコンサート SUGALABO会食会、瓢亭会食会 上記のように会員限定のイベントも、グルメからカルチャー、ミュージックまでジャンルは多岐にわたります。付帯特典だけでなく、会員限定イベントでに参加して、ダイナースクラブカードでしかえられない体験をしたい方は、ぜひ発行を検討してみてください。 優待と会員限定イベントが魅力 ダイナースクラブカード 公式サイトはこちら 関連記事 ダイナースクラブカードについて詳しく解説した記事はこちら JCB GOLD EXTAGE~20代限定のゴールドカード 次に紹介するJCB GOLD EXTAGEは、20代限定で発行できる年会費がお得なゴールドカード。通常、ゴールドカードは1万円以上の年会費が相場ですが、JCB GOLD EXTAGEは年会費3,300円(税込)です。学生は申し込みできませんが、20代限定でゴールドカードのステータスとサービスが得られる魅力的な1枚です。 おすすめランキング14位 JCB GOLD EXTAGE詳細 券面画像 国際ブランド JCB クレジットカード年会費 初年度無料 2年目以降3,300円(税込) 家族カード年会費 無料 2枚目以降は1枚につき1,100円(税込) ETCカード年会費 永年無料 クレジットカード入会・申し込み条件 20歳以上29歳以下で、ご本人に安定継続収入のある方。学生の方はお申し込みになれません。 基本ポイント還元率 0.75% ※JCBプレモカード OkiDokiチャージの場合 マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピングガード保険(年間最高200万円) おすすめ付帯サービス・特典 入会後3ヶ月間はポイントが3倍、海外での利用はポイント2倍 EXTAGEボーナスで常時ポイント1.5倍 空港ラウンジサービス 出典:JCB GOLD EXTAGE公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 JCB GOLD EXTAGEのおすすめ理由 20代限定のゴールドカードで年会費が安い ポイント還元率が高い 空港ラウンジなどゴールドカードならではの特典も豊富 20代限定のおすすめゴールドカード JCB GOLD EXTAGE 公式サイトはこちら 20代限定!お得にゴールドカードを持てる JCB GOLD EXTAGEは、20代の方限定で発行されるゴールドカードです。 一般的にゴールドカードを発行するには、ある程度の収入や社会的信用が必要で30代にならないと取得しづらいことが多いです。しかしJCB GOLD EXTAGEは、20代限定のため取得しやすい点がメリットです。そのため、若いうちからゴールドカードのステータスとサービスを得られます。 また、JCB GOLD EXTAGEは年会費が3,300円(税込)と、他のゴールドカードと比較して抑えられています。一般的に、ゴールドカードの年会費は1万円以上が相場のため、JCB GOLD EXTAGEは非常にお得なゴールドカードと言えるでしょう。 さらに、JCB GOLD EXTAGEは、5年後の初回更新時にJCBゴールドに自動でランクアップ可能。JCBゴールドは、JCB GOLD EXTAGEよりもさらにサービスが充実したゴールドカードです。 JCB GOLD EXTAGEを利用することで、将来的なカードのグレードアップにも繋がるという点も、大きなメリットの一つです。 ポイント還元率が高く特典も充実 JCB GOLD EXTAGEは、Oki Dokiポイントが貯まりやすいゴールドカード。入会後3ヶ月間はポイント3倍、4ヶ月目以降も1.5倍貯まります。 また海外利用でポイント2倍、JCB ORIGINAL SERIESパートナー店ではポイント最大20倍など、ポイントアップする特典が多数用意されており、効率よくポイントを貯められます。 JCB GOLD EXTAGEは、ゴールドカードならではのサービスも充実。例えば、国内主要空港のラウンジを無料で利用できる空港ラウンジサービスや、最高5,000万円の海外旅行傷害保険、年間100万円までのお買い物が補償されるショッピングガード保険などがあります。これらのサービスを利用することで、より快適で安全な旅行やショッピングを楽しむことができます。 JCB GOLD EXTAGEは、20代の方にとって発行しやすく、ゴールドカードのメリットを十分に得られるおすすめの1枚です。 20代限定のおすすめゴールドカード JCB GOLD EXTAGE 公式サイトはこちら JALカード CLUB-Aゴールドカード~マイルが貯まりやすく旅行好きにおすすめ JALカード CLUB-Aゴールドカードは、JALグループ便の利用でマイルが貯まりやすく、旅行好きの方に人気のゴールドカードです。 ワンランク上のサービスを受けられるゴールドカードならではの特典に加え、JALカード独自のサービスも充実しており、快適な空の旅をサポートしてくれます。 おすすめランキング14位 JALカード CLUB-Aゴールドカード詳細 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard®︎/JCB / American Express/Diners Club クレジットカード年会費 17,600円(税込)~ ※ブランドにより異なる 家族カード年会費 8,800円(税込)~ ※ブランドにより異なる ETCカード年会費 無料〜 ※ブランドにより異なる クレジットカード入会・申し込み条件 日本に生活基盤のある方で日本国内でのお支払いが可能な、20歳以上の安定した継続収入のある方(学生を除く) ※ダイナースのみ27歳以上 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:1.0% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 海外旅行傷害保険 最高1億円 その他保険 ショッピングガード保険(年間最高300万円) JALカード海外航空便遅延 お見舞金制度 JALカードゴルファー保険 国内・海外航空機遅延保険 おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス JALビジネスクラス・チェックイン 機内販売・国内空港店舗・空港免税店割引 出典:JALカード CLUB-Aゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 JALカード CLUB-Aゴールドカードのおすすめ理由 ショッピングマイルプレミアムが無料で付帯する 旅行傷害保険やショッピング保険が手厚い 航空機遅延保険が付帯している JALマイルが貯まりやすい JALカード CLUB-Aゴールドカード 公式サイトはこちら JALを頻繁に利用している人はメリットが多いゴールドカード JALカード CLUB-Aゴールドカード会員は、ショッピングマイルプレミアムに無料で登録できます。ショッピングマイルプレミアムとは、JALカードのショッピングマイル積算率が2倍になるサービス。ショッピング利用時に100円につき1マイル貯まるためJALカード CLUB-Aゴールドカードで決済すれば、通常の2倍のペースでマイルが貯まります。 さらに、入会時や搭乗時にはボーナスマイルが加算されます。通常のフライトマイルに加えて、入会時には最大5,000マイル、毎年初回搭乗時には2,000マイルののボーナスマイルを獲得でき、登場するたびに区間マイルが25%プラスされます。貯まったマイルは、特典航空券や電子マネーへの交換、JALグループの機内販売など、様々な用途に利用できます。 JALカード CLUB-Aゴールドカードは、国内主要空港とハワイ・ホノルル国際空港の空港ラウンジを無料で利用できます。また、JALビジネスクラスが利用できるエグゼクティブクラスカウンターでのチェックインが可能な点もメリット。通常よりもスムーズにチェックイン手続きを済ませることができ、搭乗までの時間を有効活用できます。 旅行傷害保険やショッピング保険が充実 JALカード CLUB-Aゴールドカードは、旅行傷害保険やショッピング保険が充実している点も魅力です。最高1億円の海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険も付帯しており、国内外の旅行中のトラブルに対応。充実した補償内容です。 ショッピング保険は年間300万円までのお買い物を補償してくれるので、安心してショッピングを楽しむことができます。さらに、JALカード CLUB-Aゴールドカードには、航空機遅延保険も付帯していることも特徴。航空機遅延保険とは、航空機の遅延や欠航によって発生した費用を補償してくれる保険で、JALカード CLUB-Aゴールドカード会員であれば、航空機遅延保険に無料で加入できます。 JALカード CLUB-Aゴールドカードは、JALマイルを効率よく貯めたい方や、旅行好きの方におすすめのクレジットカードです。 JALマイルが貯まりやすい JALカード CLUB-Aゴールドカード 公式サイトはこちら Oliveフレキシブルペイ ゴールド~4種類のカードが1枚になったゴールドカード Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、三井住友銀行が発行するキャッシュカード一体型のゴールドカードです。最大20%という高還元率のポイントサービスや、年会費永年無料特典など、メリットがたくさん詰まった1枚です。 おすすめランキング16位 Oliveフレキシブルペイ ゴールド詳細 券面画像 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 5,500円(税込) ※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料 ※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ※前年度に一度もETC利用がない場合は、550円(税込)。 クレジットカード入会・申し込み条件 日本国内在住で満18歳以上の個人のお客さま ※クレジットモードは満20歳以上が対象です 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.25%JALマイル:- 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(年間最高300万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジ/ 選べる無料保険 出典:Oliveフレキシブルペイ ゴールド公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 Oliveフレキシブルペイ ゴールドのおすすめ理由 年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料 年間100万円以上利用すると毎年10,000ポイントがもらえる 対象店舗で最大20.0%のポイント還元率になる 年間100万円の利用で10,000ポイントがもらえる Oliveフレキシブルペイ ゴールド 公式サイトはこちら 年間100万円利用で年会費永年無料&ポイントが獲得できる Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料になる(※)点が大きな魅力です。通常5,500円(税込)の年会費がかかりますが、年間100万円以上の利用で翌年以降ずっと無料に。Oliveフレキシブルペイ ゴールドの場合、クレジットモードとデビットモードの両方の利用金額が対象となるため、達成しやすいのもメリットです。 さらに、年間100万円利用を達成すると、毎年10,000Vポイントがプレゼントされる点も魅力。Vポイントは、1ポイント=1円としてAmazonやnanacoポイントなどに交換できるため、実質10,000円分の還元を受けることができます。10,000ポイントが還元されれば、年間の実質ポイント還元率は1.5%となるため、ポイントが貯まりやすいゴールドカードです。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 対象のコンビニや飲食店で最大20%の高還元率 Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、ポイント還元率の高さも魅力です。コンビニや飲食店など、対象店舗でのスマホのVisaタッチ決済で最大7%還元、さらに条件を達成すると最大20%還元になるなど、ポイントを効率よく貯めることができます。最大20%還元の詳細は、以下のとおりです。 最大20%ポイント還元の詳細 達成条件 還元率 通常ポイント 0.5% 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済(※) +6.5% 家族ポイント 最大+5%(1人につき+1%) Vポイントアッププログラム 最大+8% 参照:Vポイントアッププログラム 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Vポイントアッププログラムとは、SMBCグループの各社サービスの利用状況によって、対象のコンビニ・飲食店での利用時に最大+8%のVポイントが還元されるサービス。対象サービスの中には、Oliveアカウントを契約しアプリにログインするだけなど簡単な条件もあり、達成しやすいでしょう。ポイントが貯まりやすいゴールドカードが欲しい方には、Oliveフレキシブルペイ ゴールドがおすすめです。 高い利便性!キャッシュカード一体型で便利な機能が満載 Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、キャッシュカード一体型のため、1枚で決済と預金引き出しの両方が可能。財布の中身をスッキリさせたい方におすすめです。 また、Oliveアカウント契約口座を出金口座とした定額自動送金の振込手数料や取扱手数料が回数無制限で無料になるうえ、SMBCダイレクトの他行あて振込手数料が月3回まで無料になるなど、銀行取引の優遇特典も充実しています。 旅行代金をカードで支払うと最高2,000万円の海外・国内の旅行傷害保険が付帯される「旅行安心プラン(海外・国内旅行傷害保険)」をはじめ、日常生活のケガや賠償に備えられる「日常生活安心プラン(個人賠償責任保険)」、交通事故によるケガが補償される「ケガ安心プラン(入院保険(交通事故限定)」など、7つのプランからライフスタイルに合わせて1つを自由に選択できる保険サービスも魅力です。 Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、複数のカードを持ちたくない方、特定のコンビニや飲食店を利用する機会が多い方、年会費が無料になるゴールドカードが欲しい方におすすめです。 年間100万円の利用で10,000ポイントがもらえる Oliveフレキシブルペイ ゴールド 公式サイトはこちら PayPayカード ゴールド~ソフトバンクユーザーにおすすめ PayPayカード ゴールドは、PayPayユーザーはもちろん、ソフトバンクやワイモバイルユーザーにも嬉しい特典が満載のゴールドカードです。 ポイント還元率の高さや充実した保険、便利なサービスなど、魅力的な特徴を多く備えています。 おすすめランキング17位PayPayカード ゴールドカード詳細 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費 11,000円(税込) 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 所定の基準を満たす方 基本ポイント還元率 1.5% マイル還元率 ANAマイル:1.0%JALマイル:0.4% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) その他保険 ショッピング補償:最高500万円(海外・国内) おすすめ付帯サービス・特典 「Yahoo!プレミアム」の全ての特典が利用可能/ Yahoo!ショッピング・LOHACOでのお買い物でいつでも+2%/ ソフトバンク・Y!mobileユーザーなら毎月のお支払いでポイントが貯まる 出典:PayPayカード ゴールド公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 PayPayカード ゴールドのおすすめ理由 PayPayポイントが貯まる 「LYPプレミアム」の特典が利用できる!「ソフトバンク」「ワイモバイル」の利用料金支払いもおトク 最高1億円補償の旅行傷害保険が付帯 PayPayユーザーに特におすすめ PayPayカード ゴールド 公式サイトはこちら PayPayポイントが最大1.5%で貯まる PayPayカード ゴールドは、PayPayポイントが効率的に貯まるカード。利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントが付与されます。 さらに、「PayPayステップ」の条件を達成すると、PayPayポイントの還元率がアップするため、PayPayをよく利用する方ならより多くのポイントを獲得できるでしょう。 また、ソフトバンクまたはワイモバイルの携帯電話料金をPayPayカード ゴールドで支払うと、最大10%のPayPayポイントが付与され、さらに貯まりやすくなる点もおすすめです。 LYPプレミアムの特典が無料で利用できる PayPayカード ゴールドは、通常月額508円(税込)かかる「LYPプレミアム」の特典を無料で利用できます。LYPプレミアムとは、Yahoo!ショッピングやLOHACOでのお買い物がいつでもポイント最大12倍になるなど、お得な特典が満載のサービスです。PayPayカード ゴールド会員なら、これらの特典をすべて無料で享受できます。 旅行傷害保険が充実! PayPayカード ゴールドには、最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯しています。海外旅行中の病気やケガなどのトラブルに備えることができます。 また、国内旅行傷害保険も付帯しており、国内旅行中にも備えられます。充実した旅行傷害保険も魅力の一つです。 PayPayカード ゴールドは、PayPayユーザーやソフトバンク・ワイモバイルユーザーに特におすすめのゴールドカードです。 PayPayユーザーに特におすすめ PayPayカード ゴールド 公式サイトはこちら 三菱UFJカード ゴールドプレステージ~MUFGグループの特典を利用できるゴールドカード 次に紹介するおすすめのゴールドカードは、三菱UFJカード ゴールドプレステージ。三菱UFJカード ゴールドプレステージは、他のおすすめゴールドカードと比較して、三菱UFJ関連サービスの特典内容が充実している人気ゴールドカードです。 おすすめランキング11位 三菱UFJカード ゴールドプレステージ詳細 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費 11,000円(税込) ※Webで入会された方は無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 20歳以上で安定した収入のある方(学生を除く)。 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:0.2% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円) 国内渡航遅延保険(2万円程度) おすすめ付帯サービス・特典 国内6空港・ダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル)のラウンジ利用が無料/ 三菱UFJグループのサービス優遇 出典:三菱UFJカード ゴールドプレステージ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 三菱UFJカードゴールドプレステージのおすすめ理由 格安年会費でゴールドカードが利用できる 対象店舗でポイント還元率が上がる MUFGグループのサービス優待が受けられる 三菱UFJグループ利用者におすすめゴールドカード 三菱UFJカードゴールドプレステージ 公式サイトはこちら 初年度年会費無料!格安年会費でおすすめの三菱UFJカードゴールド おすすめゴールドカードの三菱UFJカードゴールドプレステージの最大の特徴は、格安のクレジットカード年会費です。三菱UFJカードゴールドプレステージは、Web入会で初年度年会費が無料で利用でき、2年目以降の年会費も11,000円(税込)の年会費で利用できます。 年会費が安いにもかかわらず、国内銀行系の高いステータスを誇るおすすめゴールドカードとなっています。 対象店舗でポイント還元率が上がる 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、対象店舗でポイントがポイント還元率が上がるお得なカードです。 対象店舗は、セブン-イレブン、ローソンなどのコンビニエンスストアや、マクドナルド、スターバックスなどのファストフード店、ガスト、バーミヤンなどのファミリーレストランなど、日常的に利用するお店の多くが対象店舗に含まれており、最大15%のポイント還元を受けられます。 例えば、月に5万円を対象店舗で利用した場合、通常のポイント還元率0.5%では250ポイントですが、15%還元なら7,500ポイントも貯まることになります。三菱UFJカード ゴールドプレステージを利用すれば、普段のお買い物で効率的にポイントを貯めることができます。 貯まったポイントは、商品券やギフト券、マイルなどに交換できるので、さらにお得にお買い物を楽しめます。 2025年5月1日時点 三菱UFJフィナンシャル・グループのサービス優待特典が利用できる 三菱UFJカードゴールドプレステージでは、三菱UFJフィナンシャル・グループの以下の優待特典を利用できます。 三菱UFJカードゴールドプレステージの利用で可能な優待特典サービス 三菱UFJ銀行提供のサービス ・キャッシュカード・通帳再発行手数料還元サービス ・住宅ローン金利優遇 三菱UFJ信託銀行のサービス ・「三菱UFJ信託ダイレクト」会員登録でグローバルポイントプレゼント ・東京クレジットサービス(ワールドカレンシーショップ)のサービス ・ワールドカレンシーショップ店頭での外貨キャッシュご購入レートの優遇サービス 三菱UFJ不動産販売のサービス ・不動産売買取引でグローバルポイントプレゼント ・ご所有不動産(住宅)の簡易価格査定サービス ・三菱UFJモルガン・スタンレー証券のサービス「株主優待一覧」プレゼント 三菱UFJフィナンシャル・グループ利用時に還元やサービス優待が受けられる三菱UFJカードゴールドプレステージは、他のゴールドカードと比較して、すでに三菱UFJフィナンシャル・グループのサービスを利用中の方、今後利用予定の方におすすめのゴールドカード。公式サイトで優待特典・割引サービスや申し込み方法を確認しましょう! 三菱UFJグループ利用者におすすめのゴールドカード 三菱UFJカードゴールドプレステージ 公式サイトはこちら 20代~50代におすすめのゴールドカードを年代別に紹介おすすめのゴールドカードは、年齢によっても異なります。ここでは、それぞれの年代別におすすめのゴールドカードをまとめて紹介しています。自分の年齢にあったゴールドカードが知りたい方は、参考にしてください。20代におすすめは年会費が安いゴールドカード20代の方には、維持しやすい年会費が安いゴールドカードがおすすめです。年会費が安く発行しやすいおすすめのゴールドカードは、以下4枚。それぞれ紹介します。 ゴールドカード JCB GOLD EXTAGE 三井住友カード ゴールド(NL) Oliveフレキシブルペイ ゴールド イオンゴールドカード 券面画像 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る クレジットカード年会費 初年度無料2年目以降3,300円(税込) 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 無料 特徴 ・20代限定のゴールドカードで年会費が安い ・ポイント還元率が高い ・空港ラウンジなどゴールドカードならではの特典も豊富 ・対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率 ・年会費無料でゴールドカードが利用できる可能性 ・年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料 ・年間100万円以上利用すると毎年10,000ポイントがもらえる ・対象店舗で最大20.0%のポイント還元率になる ・イオングループでポイント還元率アップ特典が利用できる ・年会費無料でゴールドカードが利用できる 上記クレジットカードの情報は2025年12月の情報です。20代の方には、発行しやすく維持しやすい年会費が安いゴールドカードがおすすめです。中でも、JCB GOLD EXTAGEは20代限定のゴールドカードのため他のゴールドカードと比較すると発行しやすい可能性があります。5年目以降には、自動でJCBゴールドに以降するため、ゴールドカードの入門カードとしてもおすすめです。三井住友カード(NL)、Oliveフレキシブルペイ ゴールド、イオンカードはいずれも条件を達成することで、年会費が無料になるゴールドカードです。ゴールドカードを持ってみたいけれど、維持費をかけたくない、初めてのゴールドカードで不安という20代の方におすすめです。30代におすすめはポイント還元率が高いゴールドカード続いて、30代の方におすすめするのはポイント還元率が高いゴールドカードです。30代の方におすすめのゴールドカードは、以下の6枚です。 ゴールドカード 三井住友カード ゴールド(NL) dカード GOLD au PAY ゴールドカード 三菱UFJカード ゴールドプレステージ JALカード CLUB-Aゴールドカード PayPayカード ゴールド 券面画像 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 申込停止中詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 基本ポイント還元率 0.5% 1.0% 1.0% 0.5% 1.0%※マイル還元率 1.5%※一部除く 特徴 ・対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率 ・年会費無料でゴールドカードが利用できる可能性 ・ドコモのケータイ・ドコモ光を利用の方にメリットが多い ・普段の買い物でも1.0%の高いポイント還元率 ・基本ポイント還元率が高い ・auサービスユーザーにとってお得な特典が充実している ・格安年会費でゴールドカードが利用できる ・対象店舗でポイント還元率が上がる ・ショッピングマイルプレミアムが無料で付帯する ・旅行傷害保険やショッピング保険が手厚い ・航空機遅延保険が付帯している ・基本ポイント還元率が高い ・「LYPプレミアム」の特典が利用できる!「ソフトバンク」「ワイモバイル」の利用料金支払いもおトク ・最高1億円補償の旅行傷害保険が付帯 上記クレジットカードの情報は2025年12月の情報です。30代におすすめなのは、ポイント還元率が高いゴールドカードです。30代になると、ステイタスが変化して、クレジットカードを使用する機会も増えることもあるでしょう。そのため、ポイント還元率が高いカードを選べば、お得にゴールドカードを維持できます。三井住友カード ゴールド(NL)や三菱UFJカード ゴールドプレステージは、基本ポイント還元率が0.5%と一般的ですが、対象のコンビニや飲食店ではポイント還元率が上がります。対象店舗を利用する機会が多いなら、効率よくポイントが貯まるでしょう。また、dカード GOLDやau PAY ゴールドカード、PayPayカード ゴールドは、基本ポイント還元率1.0%のため、どんな場所で利用してもポイントが貯まりやすい点がメリットです。さらにJALカード CLUB-Aゴールドカードは、マイルを貯めたい方におすすめのゴールドカード。旅行好きや出張が多い方におすすめです。40代におすすめは特典や優待が豊富なゴールドカード社会的地位が高くなり、家族が増えることもある40代におすすめなのは、特典や優待が豊富なゴールドカード。家族カードがお得に発行できることもポイントです。おすすめは、以下の4枚です。 ゴールドカード JCBゴールドカード 楽天プレミアムカード エポスゴールドカード ライフカードゴールド 券面画像 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 家族カード年会費 1名まで無料2人目より1名に付き1,100円(税込)※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 550円(税込) 家族カード発行なし 無料 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 最高4,000万円(自動付帯分)最高1,000万円(利用付帯分) ー 最高1億円(自動付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 特徴 ・JCBプロパーカードが初年度年会費無料で利用できる ・ゴールドカード以上のステータスカードへ招待の可能性 ・国内・海外旅行傷害保険など付帯サービスが充実 ・楽天市場の利用で高いポイント還元率 ・空港ラウンジサービス・プライオリティパスを無料で利用できる ・普段の買い物でも常時1.0%の高ポイント還元率で利用できる ・マルイでお得に利用できる ・条件達成で翌年以降の年会費永年無料 ・年間100万円の利用で10,000ポイントがもらえる ・空港ラウンジやロードサービスなどGOLD会員専用サービスを利用可能 ・最高1億円の旅行傷害保険が国内・海外ともに自動付帯 ・豊富なポイントアッププログラム 上記クレジットカードの情報は2025年12月の情報です。40代の方には、特典が豊富なゴールドカードがおすすめです。まず、JCBゴールドは、JCBブランドならではの豊富な優待サービスが魅力です。国内外の空港ラウンジが利用できるほか、旅行傷害保険も充実。また、ポイント優待店でのポイント還元率アップなど、日常使いにも嬉しい特典が満載です。楽天プレミアムカードは、楽天市場でのポイント還元率が常に3倍になるなど、楽天ユーザーには必須のカードです。さらに、通常プラチナカードに付帯していることが多いプライオリティ・パスが無料で付帯するなど、旅行好きの方にもおすすめです。 エポスゴールドカードは、マルイでの割引やポイントアップはもちろん、映画館やカラオケなどの優待も充実しています。条件を達成すれば年会費が無料になる点もメリットです。また、ゴールドカード会員は、家族をゴールドカード会員として招待することも可能。家族でお得にゴールドカードを持ちたい方にもおすすめです。 ライフカードゴールドは、国内外の空港ラウンジが利用できる、最高1億円の国内外の旅行傷害保険が自動付帯するなど、旅行好きにおすすめのゴールドカードです。ポイントアッププログラムも豊富で、毎月の利用金額に応じてポイント還元率がアップしていくので、高額利用者ほどお得になります。公共料金の支払いや携帯電話料金の支払いでポイントが貯まりやすいのも嬉しいポイントです。50代におすすめはステータスが高いゴールドカード50代の方は、ステータスが高いゴールドカードがおすすめ。ステータスの高いゴールドカードは、持っているだけで社会的信用につながることもあります。おすすめは以下の3枚です。 ゴールドカード アメックスゴールドプリファードカード セゾンゴールドアメックスカード ダイナースクラブカード 券面画像 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド American Express American Express Diners Club クレジットカード年会費 39,600円(税込) 初年度年会費無料2年目以降は11,000円(税込) 24,200円(税込) 特徴 ・プロパーカードの高いステータスのクレジットカードが利用できる ・海外旅行傷害保険など充実の付帯サービス・優待特典が利用できる ・対象店舗や海外でポイントが貯まりやすい ・安い年会費でアメックスブランドのゴールドカードが利用できる ・JALマイル最大1.125%の高還元率 ・海外利用時ポイント還元率2倍 ・利用可能枠に一律の制限がない ・グルメ、ホテル、エンタメ、ゴルフなど幅広い優待特典が付帯している ・会員限定のイベントに参加できる 上記クレジットカードの情報は2025年12月の情報です。クレジットカードのステータスは、ランクだけでなく国際ブランドも関係します。Visa、Mastercard®、JCB、American Express、Diners Clubの中でもステータスが高いとされているのが、American xpressとDiners Clubです。ステータスを重視する50代の方なら、この2つの国際ブランドから発行されるゴールドカードがおすすめです。 まず、アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードは、アメックスのプロパーカードで高いステータス性が人気の1枚。年会費が高額なものの、プライオリティ・パスやグルメ・旅行の特典などを合わせると、年会費以上にメリットが多いカードです。 セゾン・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは、安い年会費でアメックスブランドのゴールドカードが持てる人気のゴールドカードです。有効期限のない永久不滅ポイントや、JALマイルが最大1.125%のポイント還元率で貯まる点など、ステータスとともにポイント還元率も重視したい方におすすめです。 ダイナースクラブカードもアメックス同様に、ステータスの高いゴールドカードです。グルメや旅行特典だけでなく、有名ゴルフリゾートを特別優待価格で利用できるなど特別感が満載です。一律の利用枠がないため、高額な買物がしやすい点もメリットでしょう。以上、おすすめのゴールドカードを解説しました。次は、ゴールドカードを選ぶ際のポイントを知りたい方に、ゴールドカードのおすすめの選び方・比較方法を紹介します。ゴールドカードの選び方・比較方法高いステータス性、豊富な付帯サービスなどゴールドクレジットカードを選ぶ理由は様々ですが、種類が多いゴールドカードから自分に合うゴールドカードを選ぶことは大変。そこで、当記事の2025年12月最新おすすめランキングで利用した、ゴールドカードの4つの比較ポイント・選び方を解説します。ゴールドカードの比較方法・選び方を知ることで、最大限自分に合うクレジットカードを選ぶことができるでしょう。 クレジットカードのステータス性 付帯サービスの充実度 ポイント還元率 クレジットカードの年会費 比較ポイントの詳細を解説します。 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 ゴールドカードはその色に大きな特徴があります。すぐ見てわかり、ステータス性がある。ステータス重視ならまずはゴールドカードを目指しましょう。年会費が通常かかるものが多いですが、中には年会費無料のものもあります。コストをかけたくないか、コストをかけてでも特典をとりいにくか、検討すべきです。また、ポイントの還元率、ポイントを何に利用できるか、付帯サービスの充実性という視点も考慮しながら、ご自身にとってどのゴールドカードが魅力的か選んでいくべきですね。 クレジットカードのステータス性を比較最初のおすすめ比較ポイントは、クレジットカードのステータス性です。ゴールドカードを利用したい方は、ゴールドカードのステータス性で選ぶ方も多いはず。しかし、ゴールドカードでもステータス性に違いがあり、信販系(アメックス・ダイナース)や銀行系(三井住友カード、MUFGカードなど)のゴールドカードのステータス性が高いとされます。高いステータス性重視の場合、信販系・銀行系のゴールドカードの比較・検討がおすすめです。付帯サービスの充実度を比較次のゴールドカードの比較ポイントは、付帯サービスの充実度。ゴールドカードは、一般カードと比較して充実した付帯サービス・特典が特徴です。ゴールドカードごとに付帯サービス・特典が異なり、利用したいサービスが多いゴールドカードの比較がおすすめです。下記はゴールドカードの選び方の例です。 旅行で選ぶ海外・国内旅行傷害保険の補償額が大きいゴールドカード、空港ラウンジサービス・プライオリティ・パスが付帯のクレジットカードなど グルメで選ぶグルメ優待特典のあるゴールドカード、相談デスクサービスが付帯のクレジットカードなど 自分が利用できるサービスが多いゴールドカードの比較がおすすめです。ポイント還元率を比較3つ目のゴールドカードの比較ポイントは、ポイント還元率。ゴールドカードを利用する場合、できるだけ多くのポイントを貯めたいもの。クレジットカードの平均ポイント還元率は0.5%程で、1.0%以上の還元率で高還元率といえます。特定の店舗でポイント還元率がアップするクレジットカードもあり、ポイント還元率はゴールドカードの基本ポイント還元率のみで比較しないよう注意が必要。ゴールドカードの基本還元率と、よく利用する店舗でのポイント還元率アップ特典を比較してクレジットカードを選択するのがおすすめです。クレジットカードの年会費を比較最後のゴールドカードの比較ポイントは、クレジットカードの年会費。毎年かかる年会費は、無理のない年会費のゴールドカードの比較・選択がおすすめです。ゴールドカードの年会費の平均は約1万円、高いゴールドカードは3万円以上の場合も。中には、条件達成で年会費割引や年会費無料特典があるゴールドカードもあります。ご自身にあった年会費のゴールドカードを選ぶのがおすすめです。ゴールドカードのおすすめランキングへゴールドカードを持つメリットは?ポイント還元率が高く特典も豊富ゴールドカードは年会費がかかることから、メリットがないといわれることもあります。年会費をかけてまでゴールドカードを発行するメリットって何だろうと、疑問に思う方もいるでしょう。実はゴールドカードには大きく還元率が上がったり、一般カードにはないサービスが受けられたりとメリットも多くあります。中には、条件を達成すると年会費が無料になる特典があるゴールドカードもあります。特典や割引をうまく活用することで、年会費以上にメリットを得られることもあるでしょう。まずは、ゴールドカードを発行すると得られるメリットについて確認しましょう。還元率が高くポイントが貯まりやすいゴールドカードは、一般カードに比べてポイント還元率が高い傾向にあります。 例えば、エポスゴールドカードは通常0.5%のポイント還元率ですが、年間利用額に応じてボーナスポイントが付与されるため、実質的な還元率がアップします。年間100万円利用すると10,000ポイントが付与されるため、実質ポイント還元率は1.5%となります。この還元率の差は、日々の買い物や公共料金の支払いなどクレジットカードを使うたびに積み重なっていくため、年間で考えると大きな差額になります。特に、商品を購入する際や、旅行などでクレジットカードを利用する機会が多い方には、ポイント還元率が高いゴールドカードは大きなメリットと言えるでしょう。貯まったポイントは、商品券やマイル、ギフト券などに交換できるため、よりお得に買い物を楽しむことができます。年会費以上にポイントが貯まることもあるため、一般カード以上にお得になる場合もあります。付帯サービスや特典が豊富で日常生活が楽しくなるゴールドカードには、一般カードにはない多彩な付帯サービスや特典が付帯している点が大きなメリットです。一般的にゴールドカードに付帯している特典は、空港ラウンジの無料利用、旅行傷害保険、ショッピング保険などがあります。 空港ラウンジでは出発までの時間を快適に過ごすことができ、旅行傷害保険は、年会費無料の一般カードに付帯しているものよりも補償額が手厚い傾向にあります。万が一、海外旅行中に病気やケガをしてしまった場合でも、高額な治療費をカバーできるため、より旅行を楽しめるでしょう。またショッピング保険は、購入した商品の破損や盗難などの際に補償を受けられるため、損害を気にせず買い物を楽しむことができます。 さらに、ゴールドカードならではの特典として、厳選されたレストランでの優待サービスや、ホテルでの特別なサービスを受けられる場合があります。例えば、提携レストランで所定のコース料理を2名以上で予約すると1名分が無料になるサービスや、ホテルの宿泊時に部屋のアップグレードやレイトチェックアウトのサービスなどがあります。これらのサービスを利用することで、ワンランク上の贅沢な体験を楽しむことができます。ゴールドカードの付帯サービスや特典は、日常生活をより豊かにしてくれるでしょう。利用限度額が高く買い物しやすいゴールドカードは、一般カードに比べて利用限度額が高い傾向にあります。そのため、高額な商品やサービスを購入する際にも、クレジットカードを利用しやすくなります。ただし利用限度額は、カード会社による審査や、信用情報、収入、過去の利用状況などを総合的に判断して決定されます。ゴールドカードだからといって、必ずしも高額な利用限度額が設定されるとは限らない点に注意が必要です。ステータスが高く社会的信用が得やすいゴールドカードを持つことは、ステータスシンボルとして、社会的な信用を得る上で有利に働くことがあります。ホテルやレストランの予約、クレジットカードの審査など、様々な場面でゴールドカードを持っていることで、スムーズな手続きが可能になるケースがあります。また、ビジネスシーンにおいても、ゴールドカードを持つことで、相手に信頼感を与えることができるでしょう。デメリットはある?ゴールドカードの注意点ゴールドカードはステータス性が高く、特典も充実していますが審査が厳しいというデメリットも。また、年会費が高い分メリットがないといわれることもあります。では、具体的にどのようなデメリットがあるのでしょうか。ここでは、ゴールドカードのデメリットを2つ紹介します。年会費が高額ゴールドカードは、一般カードと比べて年会費が高いのがデメリットです。年会費は1万円以上かかるのが一般的で、中には数万円するカードも。「年会費が高い分、特典も充実しているのでは?」と思うかもしれませんが、その特典を十分に活用できるかどうかがポイントです。 例えば、空港ラウンジをよく利用する人や、海外旅行によく行く人なら、ゴールドカードの特典を活かせる可能性が高いでしょう。しかし、これらの特典を利用する機会が少ない人にとっては、年会費が無駄になってしまう可能性も。ゴールドカードを持つ際は、年会費と特典のバランスをよく考えて、自分に合ったカードを選ぶことが大切です。審査が厳しい傾向があるゴールドカードは、ステータス性が高く、利用限度額も高いため、審査基準が一般カードと比較して厳しくなる傾向があります。そのため、審査の際には安定した収入や良好なクレジットカードの利用実績などが求められます。安定した収入がない方や、勤続年数が短い方、クレジットカードの利用実績が少ない方などは、審査に通らない可能性もあります。ゴールドカードの審査に不安がある方は、まずは一般カードから始めて、クレジットカードの利用実績を積むことをおすすめします。まとめここまで、おすすめのゴールドカードを比較しランキング順に紹介しました。紹介したおすすめゴールドカード2025年12月のランキングをまとめます。 1位:三井住友カード ゴールド(NL) 2位:JCBゴールドカード 3位:楽天プレミアムカード 4位:アメックスゴールドプリファード 5位:dカード GOLD 6位:ビューカード ゴールド 7位:エポスゴールドカード 8位:イオンゴールドカード 9位:au PAY ゴールドカード 10位:セゾンゴールドアメックスカード 11位:三菱UFJカード ゴールドプレステージ 12位:ライフカードゴールド 13位:ダイナースクラブカード 14位:JCB GOLD EXTAGE 15位:JALカード CLUB-Aゴールドカード 16位:Oliveフレキシブルペイ ゴールド 17位:PayPayカード ゴールド 解説したゴールドカードのおすすめの比較ポイントは以下の4つ。 クレジットカードのステータス性 付帯サービスの充実度較 ポイント還元率 クレジットカードの年会費 各クレジットカードを比較し、メリットの多いゴールドカードを利用しましょう。ゴールドカードのおすすめランキングへ 関連記事 その他の人気・おすすめのクレジットカードを知りたい人におすすめの記事はこちら よくある質問最後に、ゴールドカードに関するよくある質問にお答えします。ゴールドカードの利用メリットは?ゴールドカードの利用メリットは、高いステータス性、充実の付帯サービス・特典が利用できることです。また、一般カードと比較し、クレジットカードの利用限度額が高い点もゴールドカードの利用メリットです。年会費無料のゴールドカードはある?ゴールドカードは年会費有料の場合が多いですが、年会費無料のゴールドカードもあります。具体的には、特定の条件達成で年会費無料になる場合や、初年度のみ年会費無料、一般カードからの招待で年会費無料となる場合があります。 年会費無料のゴールドカード 条件達成で年会費無料当記事おすすめランキングで紹介中のクレジットカード:三井住友カード ゴールド(NL)、エポスゴールドカード 一般カードからインビテーションを受けて年会費無料当記事おすすめランキングで紹介中のクレジットカード:イオンゴールドカード 初年度のみ年会費無料当記事おすすめランキングで紹介中のクレジットカード:JCBゴールドカード、三菱UFJカード ゴールドプレステージ ゴールドカードの審査難易度は?ゴールドカードの審査難易度は各クレジットカードで異なり、非公開です。一般ランクのクレジットカードと比較してステータスの高いゴールドカードは、審査難易度も高くなる傾向にあります。一般カードよりも申し込み可能年齢が高い場合、より安定した収入が必要な場合など、ゴールドカードは一般カードと比較して間口が狭いカードといえるでしょう。ステータスの高いゴールドカード最新比較・おすすめランキングへ 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードはQUICPayで還元率が2.0%!評判やメリットも紹介
セゾンパールアメックスはQUICPayに登録して利用すると、ポイント還元率が2.0%になるお得なクレジットカードです。当記事では、セゾンパールアメックスをお得に使う方法だけでなく、QUICPayを利用する際の注意点も紹介します。セゾンパールアメックスの発行を検討している人は、参考にしてください。セゾンパールアメックスはQUICPay(クイックペイ)の利用でポイント還元率が2.0%セゾンパールアメックスは、基本ポイント還元率が0.5%と平均的ですが、QUICPayと連動させることでポイント還元率が2.0%になります。本章では、QUICPayを利用したお得なセゾンパールアメックスの活用方法を紹介します。QUICPayとは?セゾンパールアメックスの還元率を上げる方法セゾンパールアメックスはQUICPayに登録して利用するとポイント還元率が2.0%にアップします。まずは、QUICPayを知らない方のために「QUICPayとは何か」を解説します。QUICPayとは、カードをスマートフォンに登録して支払いができる電子マネー決済サービスのことです。184社以上のカードに対応しており、スマートフォンをかざすだけで支払いができる便利な点が魅力です。QUICPayにセゾンパールアメックスを登録して利用すると、通常は0.5%のポイント還元率が2.0%までアップします。特に条件なく利用できるので、非常にお得ですが、獲得上限が設定されている(※)ため、注意しましょう。 QUICPayでの年間利用額が30万円に達する引き落とし月までが対象QUICPayの利用有無によるポイント差 30万円×2%=6,000円 30万円×0.5%=1,500円 上記より4,500円もお得になります。 QUICPayの利用方法を解説実際にセゾンパールアメックスを発行してQUICPayを利用する場合でも、自分がよく使う店舗でQUICPayが利用できないのであれば意味がありません。QUICPayが利用できる店舗は、2024年3月末時点で全国267万ヵ所以上存在します。QUICPayが利用できる店舗例 セブンイレブン ファミリーマート ローソン イオン ウエルシア タリーズコーヒー TAUTAYA ユニクロ ヨドバシカメラ セゾンパールアメックスの発行後は、ウォレットアプリからApplePayやGooglePayにカード情報を登録するだけで利用できます。店頭利用時はQUICPayで支払う旨を伝え、携帯のロックを解除した状態で端末にかざすだけで支払い可能です。セゾンパールアメックスを発行し、QUICPayの利用でお得にポイントを貯めましょう。 デジタルカードは5分で発行可能 セゾンパールアメックス 公式サイトはこちら 年会費無料の落とし穴!セゾンパールアメックスの基本情報を紹介前章では、セゾンパールアメックスの特徴であるQUICPayの利用に焦点を当てて解説しました。ここからは、セゾンパールアメックスの基本情報を紹介します。セゾンパールアメックスの年会費は無料なのかクレジットカードを発行する際、気を付けておきたいのが年会費の有無です。セゾンパールアメックスは年会費が無料と記載されている記事もあれば、年会費がかかると書かれている記事もあるため、公式サイトで確認した正しい情報をもとにセゾンパールアメックスの年会費について解説します。まず、年会費無料の中にも種類があります。年会費無料の種類 永年無料 特に条件がなく無料。所有しているだけでも費用は発生しません。 初年度無料 発行した最初の1年間だけ無料。2年目以降は費用がかかります。 条件付きで無料 カードごとに設定されている条件を満たした場合に無料になる。 セゾンパールアメックス クレジットカード券面 年会費 1,100円※年1回以上の利用で翌年度無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 永久不滅ポイント 国際ブランド アメリカン・エキスプレス 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 移行可能マイル ANA、JAL 申込条件 18歳以上 出典:セゾンパールアメックス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 表記の金額はすべて税込みです。セゾンパールアメックスは、条件付き年会費無料の一般カードで、デジタルカードなら最短5分で発行できます。基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、QUICPayの利用時は2.0%(※)となります。他クレカの還元率が平均0.5%程度である点と比較して、高還元率でポイントを貯められます。 QUICPayでの年間利用額が30万円に達する引き落とし月までが対象貯まるポイントは、永久不滅ポイントと呼ばれる有効期限がないポイントです。他のクレカだと期間限定ポイントなどもあり、1ヶ月に1回ほどは確認が必要です。そのため、いつまでもポイントを貯めておけるので、ポイントの有効期限を気にしたくない人にはおすすめです。押さえておきたいメリットセゾンパールアメックスには、多くのメリットがあります。本章では、以下の5つのメリットを解説します。 セゾンパールアメックスのメリット QUICPayの利用でポイント還元率が2.0%になる 永久不滅ポイントは有効期限がない デジタルカード(セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードdigital)は最短5分発行可能 ナンバーレスでセキュリティ性が高い 特典の種類が豊富 QUICPayの利用でポイント還元率が2.0%になるセゾンパールアメックスは、QUICPayの利用で還元率が2.0%になります。QUICPayを利用して還元率を上げる方法また、セゾンパールアメックスには、QUICPay利用の他にもポイントアップ方法が存在します。 セゾンポイントモール モール経由でショップサイトの商品を購入すると、永久不滅ポイントを最大30倍貯められるサービス ボーナスポイント・パートナーズ 提携店でクレジットカードを利用すると、ポイントが多く貯まるサービス ポイント還元率が上がるサービスを利用して多くのポイントを獲得しましょう。永久不滅ポイントは有効期限がないセゾンパールアメックスは利用額に応じて1,000円で1ポイント貯まります。この際に貯まるポイントは永久不滅ポイントで有効期限がありません。そのため、無理に使うことなく、いつまでも貯め続けられ、ポイントの有効期限を気にしたくない人にはおすすめです。実際、ポイント利用は欲しい商品との交換や他のポイントに移行、支払いに充当など様々ありますが、対象の商品には多くのポイントを要することもあります。ポイントに有効期限がない点は、欲しい商品を手に入れるためには嬉しい設定でしょう。 商品交換サイトのSTOREE SAISONにある商品例 必要ポイント数 ティファール 800ポイント Dyson ファンヒーター 7,500ポイント iPhone15 128GB 28,900ポイント デジタルカード(セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードdigital)は最短5分発行可能セゾンパールアメックスはデジタルカードであれば、最短5分で発行可能です。すぐにクレジットカードが必要な方や手続きに時間を取られたくない人にはおすすめです。一方で、通常カードは最短5分の発行に対応していないので注意しましょう。セゾンパールアメックスのデジタルカードと通常カードの違いは以下の通りです。 デジタルカード 通常カード カード発行日 最短5分 最短3営業日 ETCカード 本会員のみ無料で発行可能 本会員、家族カード(ファミリーカード)会員ともに無料で発行可能 家族カード 無料で発行可能 ナンバーレスでセキュリティ性が高いセゾンパールアメックスのデジタルカード発行手続き後に届くのは完全ナンバーレスカードです。表にも裏にも、カード番号/有効期限/セキュリティコードなどの情報が一切記載されておらず、不正利用されにくい点がメリットでしょう。特典の種類が豊富セゾンパールアメックスは、多くの特典を受けられます。代表的なものを下記にまとめました。 安心してオンラインショッピングが楽しめるオンライン・プロテクション オンラインショッピングに不安を感じず、安心してお買い物をお楽しみいただけます。※ ・オンラインショッピングにおける不正使用と当社が確認できた売上が補償の対象となります。・本補償は株式会社クレディセゾンが提供いたします。・不正使用の調査に60日程度のお時間がかかる場合もございます。 国内や海外で割引などの優待が受けられるアメリカン・エキスプレス・コネクトアメリカン・エキスプレスのカード会員様だけの優待特典や情報をまとめて紹介するWebサイトです。ショッピング・ダイニング・ホテル等のお得な特典をお楽しみください。 「カレコ・カーシェアリングクラブ」ご優待必要な時だけクルマを利用できるカーシェアリング。駐車場代や車検代などの維持費もかからず経済的です。「カレコ・カーシェアリングクラブ」なら、10分150円〜(ガソリン代、保険料込み)!会員様特典でおトクにスタートできます。エコカーの新型プリウスや、ミニバン、SUVなど用途で選べる豊富な車種を用意しています。 トク買トク買にご入会いただくと、映画チケットはいつでも1,300円、レンタカーは最大50%OFF、カラオケは最大30%OFFなど約140万件の特典を最安値保証でご提供いたします。レジャー・グルメ・ショッピングから育児・教育・生活サポートまでさまざまなサービスを会員様価格でお楽しみください。入会月無料、翌月以降月額330円(税込)です。 補償を受けるには、以下条件があります。 当社が実施する調査で不正利用による被害が確認できること 当社に連絡した日を含めて61日前までさかのぼったご利用分上記の特典がある一方で、比較的他のクレジットカードに付帯されていることが多い旅行保険は付帯されていないので注意しましょう。注意すべきデメリットメリットがある一方で、デメリットも存在します。ここでは、セゾンパールアメックスのデメリットを紹介します。 セゾンパールアメックスのデメリット QUICPayが利用できない場合は還元率が0.5% QUICPayには利用上限が設定されている 保険が付帯されていない デジタルカードは家族カードの発行不可 QUICPayが利用できない場合は還元率が0.5%セゾンパールアメックスの基本ポイント還元率は、0.5%と平均的です。QUICPayを利用するとポイント還元率が2.0%になり、お得にポイントが貯まります。しかし、QUICPayが利用できない場合や固定費の支払いに使うときは、他のクレジットカードの方が還元率が高いこともあるため注意しましょう。普段、QUICPayを利用しない人や固定費の支払いに使う予定の人は、基本ポイント還元率が高いカードの検討をおすすめします。 関連記事 ポイント還元率が高いクレジットカード10選の比較とおすすめランキングの記事で紹介しています。 QUICPay利用のポイント還元率2.0%には上限が設定されているセゾンパールアメックスはQUICPayの利用でポイント還元率が2.0%とお得になりますが、獲得できるポイントには上限が設定されています。獲得上限は、QUICPayの年間利用額が合計30万円に達する引落月までと公式サイトに明記されています。そのため、上限を超えた月の翌月以降は0.5%のポイント還元率になるので注意しましょう。保険が付帯されていないセゾンパールアメックスは旅行保険やショッピング保険などの保険が付帯されていません。ポイントと違い、直接的な利益にはなりませんが、付帯保険を重視する人もいます。何かあったときのために付帯保険が充実している方が良いと思う方は、別のクレジットカードを検討すると良いでしょう。デジタルカードは家族カードの発行不可セゾンパールアメックスのデジタルカードは、家族カードの発行ができません。デジタルカードは、即日発行可能かつナンバーレスカードのメリットがある一方で、本人のみの利用に限られるため、家族カードが必要な場合は、通常カードを発行しましょう。実際の評価は?独自アンケート調査から得られた評判と口コミここまで、セゾンパールアメックスのメリットとデメリットを紹介しました。しかし、実際に使っている人はどう感じているのか?と疑問に思う方もいるかと思います。本章では、独自アンケート調査の結果から、利用者がセゾンパールアメックスをどのように評価しているのか紹介します。実際の利用者が感じるメリット!良い評判を紹介当記事で紹介したメリットを実際の利用者はどう感じているのでしょうか?独自アンケートで得られたセゾンパールアメックスの良い口コミを紹介します。 口コミ 20代・男性 ★★★★★5 会社員 QUICPayでの支払いで最大2%がポイント還元され、かつ、貯めたポイントをAmazonポイントへ転換して買い物で使用する事が出来る点がおすすめポイントです。更には、1000円で1ポイントとして貯まったポイントは有効期限が無期限で、1ポイント5円で利用出来るためお得感があります。 口コミ 20代・男性 ★★★★4 学生 永久不滅ポイントが貯まっていくところがいい。他のカードだと失効するポイントなどがあるが、セゾンカードだとその心配がなくポイントを貯めるのに向いていると思う。また、電子カードがある点も便利でセゾンカードを使うメリットだと思う。 利用者からもQUICPay利用時の還元率や永久不滅ポイントは評価されているようです。実際の利用者が感じるデメリット!悪い評判を紹介良い口コミがある一方で、デメリットに感じる部分はないのでしょうか?セゾンパールアメックスのマイナスポイントに関する口コミを紹介します。 口コミ 20代・男性 ★★★★★5 会社員 スマートフォンに登録して電子マネーQUICPayとして利用すると最大2%がポイント還元されるが、通常のクレジットカード払いだとポイント還元率0.5%と一般的なため、電子マネーQUICPayの利用を日頃からしていない人にとっては還元率がむしろ他社より低くなる点がマイナスポイントです。 口コミ 20代・女性 ★★★★4 会社員 セゾンパールアメックスは国内外で利用できますが、一部の国や地域ではAmexが一般的ではないことがあり、利用の際に制約を感じることがあります。したがって、海外旅行の際には代替のクレジットカードを持参することがおすすめです。 マイナスポイントは、国際ブランドの制限とQUICPayが利用できないときのポイント還元率が挙げられていました。他の選択肢も考慮すべきセゾンパールアメックスをおすすめしない人セゾンパールアメックスの特徴を活かせない場合は、発行しても損をしてしまいます。では一体、どんな人がセゾンパールアメックスではなく他のクレジットカードを発行すべきなのでしょうか。下記にセゾンパールアメックスをおすすめしない人についてまとめました。 セゾンパールアメックスをおすすめしない人 QUICPayの利用をしない人・できない人 クレジットカードに付帯保険を求めている人 カード番号の確認を頻繫にする人 上記に当てはまる人は、別のクレジットカードを検討しても良いでしょう。 関連記事 クレジットカード究極の1枚を紹介!タイプ別のおすすめ最強メインカード12選の記事をご覧ください。 QUICPayの利用をしない人・できない人セゾンパールアメックスの最大のメリットは、QUICPayの利用でポイント還元率が2.0%になる点です。そのため、QUICPayと連動させて使用しない人やできない人は、セゾンパールアメックスの発行はおすすめしません。既に別の決済方法を利用されている人は、ポイント還元率と現在使用している決済方法の使い勝手や還元率などを天秤にかけて比較しましょう。もし、いま利用している決済方法を継続する場合は、違うクレジットカードの発行をおすすめします。クレジットカードに付帯保険を求めている人クレジットカードには、様々な付帯サービスや優待特典があります。内容はクレジットカードにより異なりますが、セゾンパールアメックスは旅行傷害保険が付帯されていません。そのため、クレジットカードに旅行傷害保険の付帯を求めている人には、セゾンパールアメックスはおすすめしません。どうしても旅行傷害保険を外せない場合は、他のクレジットカードを検討しましょう。カード番号の確認を頻繫にする人セゾンパールアメックスのデジタルカードは、表にも裏にもカード番号が記載されていない完全ナンバーレスカードです。これはメリットにもなりますが、一部の人にとってはデメリットにもなり得ます。ネットショッピングや飲食店の予約の際に、クレジットカードの登録を求められる場合があります。このときにナンバーレスカードは、スマートフォンなどで番号を確認して入力する必要があります。そのため、番号の確認が面倒に感じる人にとってはナンバーレスカードは相性が悪いです。以上の理由から、カード番号の確認を頻繫にする可能性がある人は、面倒に感じる回数も増えるので、セゾンパールアメックスの発行はおすすめしません。今すぐ発行すべきセゾンパールアメックスをおすすめする人本章では、メリットやデメリットからセゾンパールアメックスをおすすめする人について解説します。 セゾンパールアメックスをおすすめする人 QUICPayの利用機会がある人・これから利用できる人 ポイントの使い忘れが心配な人 デジタルカードを5分で発行したい人 ナンバーレスでセキュリティ面も安心したい人 QUICPayの利用機会がある人・これから利用できる人セゾンパールアメックスにおける最大のおすすめポイントは、QUICPayを利用したポイント還元率2.0%です。そのため、QUICPayを既に利用している人やセゾンパールアメックスの発行と同時にQUICPayを利用可能な人にはおすすめです。QUICPayはコンビニやスーパー、ドラッグストアなど利用可能な店舗が全国の205万ヵ所以上に存在します。今からQUICPayを使い始める人でも、活用機会は多くあるはずなので、セゾンパールアメックスを発行してお得に利用しましょう。ポイントの使い忘れが心配な人続いて紹介するセゾンパールアメックスがおすすめな人は人は、ポイントの使い忘れが心配な人です。セゾンパールアメックスで貯まるポイントは、永久不滅ポイントなので有効期限がありません。そのため、いつの間にかポイントが失効する心配もなく、いつまでも貯めておけます。永久不滅ポイントは交換できる商品が多いので、ポイントの利用が後回しになりがちな人にはおすすめです。また、ポイントをできるだけ貯めてから使いたい人にとっても永久不滅ポイントは相性が良いでしょう。デジタルカードを5分で発行したい人セゾンパールアメックスの特徴として、デジタルカードが最短5分で発行可能な点があります。そのため、すぐにクレジットカードが必要な方や手続きに時間を取られたくない人にはおすすめです。他のクレジットカードでは、審査から発行まで数日~数週間かかる場合もあるので、発行期間を気にする人はセゾンパールアメックスの発行を検討すると良いでしょう。ナンバーレスでセキュリティ面も安心したい人最後にセゾンパールアメックスをおすすめする人は、セキュリティ面も安心したい人です。セゾンパールアメックスは、ナンバーレスカードでカード番号などの情報が記載されていないため、万が一紛失したときでも不正利用されにくいカードです。さらに、オンライン・プロテクションによる不正使用に対する補償が存在します。従って、できるならセキュリティ性を上げておきたい人にもセゾンパールアメックスはおすすめです。ここまで、セゾンパールアメックスをおすすめする人を紹介しました。当てはまる方はセゾンパールアメックスを発行しましょう。 QUICPayでポイント還元率2.0% セゾンパールアメックス 公式サイトはこちら セゾンパールアメックスの審査とキャンペーンについて解説!セゾンパールアメックスのメリットを理解し、いざ発行しようとしても審査を不安に思う人もいるはずです。ここからは審査とキャンペーンについて紹介します。セゾンパールアメックスの申込条件と審査基準まずは、セゾンパールアメックスの申込条件です。セゾンパールアメックスの公式ページには入会資格として下記が記載されています。 18歳以上のご連絡可能な方特に収入などの条件はありませんが、必ずしも審査に通るとは限りません。他のクレジットカードにおける申込条件の例は下記です。 カード名 申込条件 JCBカードW 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。 セゾンパールアメックス 18歳以上のご連絡可能な方 楽天カード 18歳以上の方(高校生の方は除く) また、審査基準についてはクレジットカード各社で詳細が明かされていません。ただし、基本的にはゴールドカードやプラチナカードよりも審査に通りやすいのが一般カードなので、幅広い方が対象になるでしょう。どうしても審査に不安がある人は、下記の記事を参考にしてください。 関連記事 必ず審査が通る・審査なしのクレジットカードはある?誰でも作れるおすすめクレカを紹介の記事を掲載しています。 2025年12月最新の新規入会キャンペーン情報現在、セゾンパールアメックスでは新規入会の方を対象としたキャンペーンを実施中です。セゾンパールアメックスの発行を希望する方は、キャンペーンも利用してポイントを獲得しましょう。 デジタルカードは5分で発行可能 セゾンパールアメックス 公式サイトはこちら まとめとよくある質問当記事では、セゾンパールアメックスのお得な利用方法とメリット・デメリット、利用者の口コミを紹介しました。上記を踏まえて、セゾンパールアメックスをおすすめする人について改めてまとめます。 セゾンパールアメックスをおすすめする人 QUICPayの利用機会がある人・これから利用できる人 ポイントの使い忘れが心配な人 デジタルカードを5分で発行したい人 ナンバーレスでセキュリティ面も安心したい人 セゾンパールアメックスをQUICPayに登録して利用すべき?セゾンパールアメックスはQUICPayに登録しての利用をおすすめします。セゾンパールアメックスをQUICPayに登録して利用するとポイント還元率が2.0%になるためお得です。QUICPayを利用して還元率を上げる方法セゾンパールアメックスの還元率は?セゾンパールアメックスの還元率は0.5%です。しかし、QUICPayに登録して利用するとポイント還元率が2.0%になります。QUICPayは全国205万ヵ所以上で利用可能ですが、固定費の支払いや利用できない店舗では、ポイント還元率が0.5%になるので注意しましょう。セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの評判は?セゾンパールアメックスの実際の利用者に独自アンケート調査をした結果、良い面と悪い面から口コミが得られました。評価されている点は、QUICPay利用時の還元率や有効期限がない永久不滅ポイントです。マイナスポイントは、国際ブランドの制限とQUICPayが利用できない場合のポイント還元率が挙げられています。QUICPayの評判・口コミを確認するセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの年会費は?セゾンパールアメックスは初年度無料で、年に1回以上の利用があれば次年度も無料になります。もし年に1回以上の利用がないときは、年会費1,100円がかかります。年会費無料にも種類があるので、よく確認してから発行しましょう。セゾンパールアメックスはコンビニで利用できる?セゾンパールアメックスはコンビニで利用可能です。対象のコンビニを利用した際に、QuicPayで支払いをすると、ポイント還元率が最大2.0%になります。普段からコンビニの利用頻度が高い人は、QuicPayで支払いをしてお得にポイントを獲得しましょう。当サイトでは、コンビニでのクレジットカード利用可否・おすすめのクレジットカードについても紹介していますので、参考にしてください。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
セブンカード・プラスはnanacoポイントの二重取りが可能!メリット・デメリットなども解説
セブンカード・プラスは、nanacoへのチャージでnanacoポイントが貯められる唯一のクレジットカード。nanacoをよく利用する方は、セブンカード・プラスを持っておいて損はありません。 セブンカード・プラスがおすすめな方 セブン&アイグループの店舗をよく利用する方 nanacoをよく利用する方 nanacoポイントを効率よく貯めたい方 当記事では、セブンカード・プラスのメリット・デメリットや審査、キャンペーン情報などを紹介します。セブンカード・プラスは、店舗を選んで上手に活用すれば、今以上に生活費を安く抑えることも可能なカードです。あなたの生活圏でセブンカード・プラスを活用できそうか、ぜひ当記事でご確認ください。セブンカード・プラスとは?nanacoへのチャージでポイントがもらえる!セブンカード・プラスは、セブン&アイグループ・nanacoをよく利用する方におすすめのクレジットカード。セブンカード・プラスは、nanacoへのチャージだけでもポイントが付与される唯一のクレジットカードです。まずは、セブンカード・プラスの基本情報を確認します。 セブンカード・プラス基本情報 券面 入会条件 【本会員】原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に継続して安定した収入がある方18歳以上で学生の方(高校生除く) 【家族会員】本会員と生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上) クレジットカードの種類 nanaco一体型・nanaco紐付型 クレジットカード年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 永年無料 国際ブランド JCB ポイントサービス nanacoポイント ポイント還元率 0.5%〜1% 付帯保険 海外ショッピングガード保険(最大100万円) 出典:セブンカード・プラス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。基本情報を確認したので、次はセブンカード・プラスのメリット・特徴を7つ紹介します。7つのメリットがある!セブンカード・プラスの特徴を紹介セブンカード・プラスには、下記7つのメリットがあります。 年会費が永年無料 家族カード・ETCカードの年会費も無料 セブンカード・プラスでの支払いでnanacoポイントが貯められる nanacoにチャージするだけでポイントが付与される セブン&アイグループではポイント還元率が1%にアップ イトーヨーカドーのハッピーデー「8」のつく日は5%OFFでさらにお得に セブンカード・プラス会員向けの特典がある 7つのメリットを順番に紹介します。年会費が永年無料セブンカード・プラスは、年会費が永年無料です。条件付きで年会費無料になるクレジットカードも多い中、セブンカード・プラスは条件なしで永年無料で保持できます。年会費が無料だとカードの維持費がかからないので、サブカードとしても保有しやすいです。家族カード・ETCカードの年会費も無料セブンカード・プラスは、家族カード・ETCカードの年会費も永年無料です。セブンカード・プラスは契約者本人だけでなく、家族カードやETCカードも無料なので、維持費がかからないのがポイントです。セブンカード・プラスでの支払いでnanacoポイントが貯められるセブンカード・プラスで支払うと、nanacoポイントが貯められます。nanacoポイントを貯められるクレジットカードは、セブンカード・プラスのみ!普段からnanacoポイントを貯めている方は、日常の支払いをセブンカード・プラスに変更するだけで、効率的にnanacoポイントを貯められます。nanacoポイントへの還元率はこちらで紹介nanacoにチャージするだけでポイントが付与されるセブンカード・プラスは、支払いだけでなくnanacoにチャージするだけでnanacoポイントが貯められます。nanacoへのチャージ時と支払い時、両方でポイントが貯まるので、nanacoポイントの二重取りができるのもうれしいポイントです。また、セブンカード・プラスならnanacoへの*オートチャージを利用できます。 *オートチャージとは、セブン‐イレブン、イトーヨーカドーなどのレジで買い物の際に、支払い後の残高が設定金額未満の場合に、自動的にクレジットカードからチャージするサービスです。 オートチャージを利用すれば、nanacoの残高を都度確認したり、入金する手間が省けます。nanacoへのオートチャージを利用できるのは、セブンカード・プラスだけです。セブンカード・プラスは、nanacoをよく利用する方にはメリットが大きいです。セブン&アイグループではポイント還元率が1%にアップセブンカード・プラスは、セブン&アイグループで利用すると、ポイント還元率が1%にアップします。セブンカード・プラスのnanacoポイント還元率は、下表の通り。 セブンカード・プラスのnanacoポイント還元率 セブン&アイグループや提携企業の対象店での支払い 1% 上記以外での支払い 0.5% セブン&アイグループや提携企業の対象店 セブン-イレブン デニーズ 西武・そごう アリオ セブンネットショッピング ビックカメラ ENEOS ENEOSでんき/ENEOS都市ガス サミットエナジー イトーヨーカドー ヨークマート ヨークフーズ ヨークプライス セブン&アイグループや提携企業の対象店が近くにある方は、これらの店舗での支払いをセブンカード・プラスに変更しnanacoポイントを貯めるのがおすすめ。セブンカード・プラスは年会費が永年無料と維持費がかからないので、サブカードとして保有しやすいのもポイントです。イトーヨーカドーのハッピーデー「8」のつく日は5%OFFでさらにお得にセブンカード・プラスは、イトーヨーカドーのハッピーデー「8」のつく日に支払いすると、※¹ほとんどの商品が5%OFFで購入できます。 ※¹ギフト、ビール類、たばこなど、一部5%OFF対象外の商品もあります。日用品はほとんど対象内ですが、対象外商品があることは覚えておきましょう。 さらに「8」のつく日限定企画も! イトーヨーカドー店内のセブン銀行ATM・nanacoチャージ機でnanacoに20,000円以上チャージすると、100nanacoポイントプレゼント(1日1回限り) この「8」のつく日5%OFFをうまく利用し、日用品をまとめ買いすることで節約にも繋がります。セブンカード・プラス会員向けの特典があるセブンカード・プラス会員になると、様々な特典が受けられます。下記に、会員向け特典の一部を紹介します。 セブンカード・プラス会員向け特典 ENEOSでの支払いでポイント2倍 ビックカメラでの支払いでポイント2倍 サミットエナジーの電気代支払いでポイント2倍 ENEOSでんき/ENEOS都市ガスでの支払いでポイント2倍 ANAトラベラーズ旅行商品購入時、200円につき3ポイント カラオケ館での支払いで30%OFF セブン-イレブンの対象商品購入でボーナスポイント イトーヨーカドーの対象商品購入でボーナスポイント 対象のアリオ専門店街での支払いで5〜10%OFF 主に、セブン&アイグループや提携企業の対象店で特典が受けられます。普段から上記店舗で買い物する方は、セブンカード・プラスを1枚持っておくと良いでしょう。こちらでは、セブンカード・プラスのメリットを7つ紹介しました。次では、セブンカード・プラスのデメリットを紹介します。nanacoポイントに関するデメリットもあるので、確認しましょう。セブンカード・プラスのデメリットは?ポイント還元率に注意セブンカード・プラスには、主に下記5つのデメリットがあります。 基本ポイント還元率が0.5%とやや低め 海外旅行保険が付帯しない nanacoポイントの還元先が少ない!ANAマイルには交換可能 「スマリボ」はリボ払いであることに注意 セブンカード・プラス(ゴールド)のメリットが少ない 基本ポイント還元率が0.5%とやや低めセブンカード・プラスの基本ポイント還元率は、0.5%とやや低めです。実際に、他の年会費無料クレジットカードとポイント還元率を比較します。 年会費無料カードのポイント還元率 セブンカード・プラス 0.5% 楽天カード 1% JCBカードW 1% ライフカード 0.5% 年会費無料で1%のポイント還元率を誇るクレジットカードがあるので、セブンカード・プラスの0.5%はやや低い還元率です。ですが、セブンカード・プラスのメリットで紹介した通り、対象店舗では1%還元になります。セブンカード・プラスはサブカードとして、対象店舗での支払いに使用するのがおすすめです。 関連記事 ポイント還元率が高いクレジットカード10選を比較!最新のおすすめランキングの記事で紹介しています。 海外旅行保険が付帯しないセブンカード・プラスは、海外旅行保険が付帯しません。旅行や出張で海外に行く機会が多い方は、海外旅行保険が付帯するクレジットカードを選びましょう。先述の通り、セブンカード・プラスはサブカードとして保有し、メインカードに海外旅行保険が付帯するカードを選べば問題ありません。 関連記事 海外旅行におすすめのクレジットカード8選!海外でクレカを利用するメリットや選び方も解説の記事で紹介しています。 nanacoポイントの還元先が少ない!ANAマイルには交換可能セブンカード・プラスはnanacoポイントを貯められますが、nanacoポイントは還元先が少ないのがデメリットです。 nanacoポイントの還元先 必要なnanacoポイント 提携先ポイント ANAマイル 500ポイント 250マイル ANA SKY コイン 500ポイント 500コイン トラノコポイント 1ポイント 1トラノコポイント BOSAI POINT 1ポイント 1BOSAI POINT nanacoポイントは、上記以外に交換できません。nanacoポイントを交換せずに利用する場合は問題ありませんが、交換先が少ない点は覚えておきましょう。「スマリボ」はリボ払いであることに注意セブンカード・プラスの「*スマリボ」は、リボ払いサービスです。スマリボに登録すると、下記2つのメリットがあります。 国内のショッピングガード保険が自動付帯 キャンペーンの抽選口数が2倍 上記のメリットがありますが、スマリボに登録する際は、リボ払いであることに注意しましょう。スマリボとは? スマリボは、登録すると国内・海外問わず、ショッピング1回払いご利用分が自動的にショッピングリボ払いになるサービスです。 セブンカード・プラス(ゴールド)のメリットが少ないセブンカード・プラスで利用実績を積むと、年会費無料のセブンカード・プラス(ゴールド)のインビテーションが届くことがあります。セブンカード・プラス(ゴールド)の特徴は、下記の通りです。 セブンカード・プラス(ゴールド)の特徴 国内のショッピングガード保険が対象に 旅行保険やラウンジの利用など、一般的なゴールドカードにある特典がセブンカード・プラス(ゴールド)にはありません。年会費無料なので仕方ないかもしれませんが、特典内容はセブンカード・プラスと大差ないので注意しましょう。こちらでは、セブンカード・プラスの主なデメリットを紹介しました。デメリットはあるものの、nanacoポイント関連のメリットは、他のクレジットカードにはないセブンカード・プラスならではです。次では、セブンカード・プラスで実施しているキャンペーン情報を紹介します。【2025年12月最新】セブンカード・プラスで実施中のキャンペーン情報セブンカード・プラスでは新規入会キャンペーンも実施しています。新規入会キャンペーンに関する注意事項等は、セブンカード・プラスの公式サイトをご覧ください。こちらではセブンカード・プラスのキャンペーン情報を確認したので、次では審査や申込み方法を解説します。セブンカード・プラスの審査や申込み方法についてこちらでは、セブンカード・プラスの審査と申込み方法を紹介します。 審査は優しめ?申込み資格を確認 申込みはインターネットで完結 上記を順番に紹介します。審査は優しめ?申込み資格を確認クレジットカードの審査の厳しさは、申込み資格からも推測できます。セブンカード・プラスの申込み資格は、下記の通り。 セブンカード・プラスの本会員の申込み資格 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に継続して安定した収入がある方 18歳以上で学生の方(高校生除く) セブンカード・プラスはパートやアルバイトでも申込みできるので、審査はそこまで厳しくないと推測されます。クレヒスに問題がなければ、審査に通る可能性は高いかもしれません。申込みはインターネットで完結セブンカード・プラスの申込みは、インターネット上で完結でき、最短1週間ほどで発行されます。申込みの流れは、下記の通りです。 1. セブンカード・プラス公式サイトの「カードを申し込む」をクリック 2. カードの種類・デザインを決めるカードの種類:*nanaco紐付型/nanaco一体型カードのデザイン:ディズニー・デザイン/一般デザイン 3. 規約の同意、お客様情報を入力 4. 入会審査・カード発行 nanaco紐付型/nanaco一体型に関してはこちらで解説申込みは、画面の通りに進めていけば簡単にできるのでご安心ください。まとめ|セブン&アイグループ・nanacoをよく利用する方にはおすすめのクレジットカード当記事では、セブンカード・プラスの基本情報からメリット・デメリットまで網羅的に紹介しました。内容をまとめると、セブンカード・プラスがおすすめなのは下記の方です。 セブンカード・プラスがおすすめな方 セブン&アイグループの店舗をよく利用する方 nanacoをよく利用する方 nanacoポイントを効率よく貯めたい方 セブンカード・プラスは、セブン&アイグループ店舗でのキャンペーンが豊富に用意されています。また、nanacoへのチャージ・支払いでnanacoポイントの二重取りができるなど、効率よくnanacoポイントを貯められます。セブンカード・プラスは年会費も永年無料なので、維持費もかかりません。持っておいて損はないカードなので、ぜひ公式サイトから申し込みください。 nanacoポイントの二重取りができる! セブンカード・プラスの公式サイトはこちら また、年会費無料で使えるメインカードをお探しの方は、下記記事をご覧ください。1,455人を対象にした独自調査をもとに、おすすめの1枚を紹介しています。 関連記事 年会費無料クレジットカード最強の1枚になり得るおすすめ28選比較!永年無料クレカも紹介!の記事で紹介しています。 よくある質問最後に、セブンカード・プラスのよくある質問を紹介します。nanaco一体型と紐付型はどちらがいいの?セブンカード・プラスには、nanaco一体型とnanaco紐付型の2種類があります。nanaco一体型とnanaco紐付型の主な違いは、下表の通りです。 nanaco一体型 nanaco紐付型 QuickPayでの決済 ×ApplePayでは可能 ⚪︎ nanaco発行手数料 0円 300円 nanacoモバイルへの対応 × ⚪︎ カード更新・解約時の手間 × ⚪︎ 上表の通り、nanaco紐付型の方がメリットが多いので、nanaco紐付型の方がおすすめです。nanacoモバイルを使用しない、カードを1枚だけで済ませたい方は、nanaco一体型を選びましょう。 nanacoポイントの二重取りができる! セブンカード・プラスの公式サイトはこちら QuickPayとnanaco一体型は紐付けられる?QuickPayとnanaco一体型を紐づけることはできません。ですが、nanaco一体型はApplePayとしては利用できます。セブンカードとセブンカード・プラスの違いは?セブンカードは、セブンカード・プラスの前衛にあたるカードです。新規申込は、セブンカード・プラスで受け付けています。セブンカード・プラスは即日発行可能?セブンカード・プラスは即日発行できません。インターネットで申し込むと、最短1週間程度で発行できます。 関連記事 即日発行できるクレジットカード15選!すぐ使えるデジタルカードも紹介の記事で紹介しています。 セブンカード・プラスのアプリはある?セブンカード・プラスの専用アプリはありません。ですが、セブン-イレブンアプリやイトーヨーカドーアプリと紐付けできます。紐付けてクレジットカード決済することで、セブンマイルが自動で貯まるなどのメリットがあります。締め日と引き落とし日はいつ?セブンカード・プラスの締め日と引き落とし日は、下記の通りです。 締め日:毎月15日 引き落とし日:翌月10日 例:「5月10日」引き落とし分は、「3月16日〜4月15日」利用分 nanacoポイントの二重取りができる! セブンカード・プラスの公式サイトはこちら 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。