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クレジットカード最強の2枚はこれ!目的別のおすすめ組み合わせを紹介【2025年最新】
クレジットカードを2枚持ちすることで、ポイント還元率のアップや特典の最大化ができることをご存じですか?しかし種類が多すぎて 「結局、最強の2枚の組み合わせはどれなの?」と迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。この記事では、年会費無料&高還元でお得な組み合わせや旅行・マイル向けの最強の2枚、年齢別のおすすめなど、2025年最新のクレジットカード最強の2枚を紹介します。最後まで読めば、 あなたにぴったりの最強の2枚が見つかるので、ぜひ最後までご覧ください。 この記事でわかること 迷ったらこれ!年会費無料&高還元の最強の2枚 メインカードごとの最強の組み合わせ 年代別のおすすめの2枚の組み合わせ クレジットカード2枚持ちのメリット・デメリット 【2025年8月最新】迷ったらこれ!年会費無料&高還元の最強の2枚クレジットカードの2枚持ちで、どれを選べば良いのか迷ったら、年会費無料でポイント還元率が高いクレジットカードを選べば失敗しません。年会費無料のカードなら、2枚持ちしても維持費がかからないためです。 紹介しているクレジットカードは、基本的にどの組み合わせでも最強の2枚になります。ここでは、特におすすめの組み合わせを4選紹介します。迷ったら紹介する組み合わせから選びましょう。メインカードとサブカードや使い分け方法も紹介するので、参考にしてください。 最強の2枚の組み合わせ こんな人におすすめ JCBカードW×三井住友カード(NL) 信頼性が高い組み合わせが欲しい 買物はAmazon派 コンビニをよく利用する JCBカードW×リクルートカード いつでもポイント還元率を1.0%以上にしたい 買物はAmazon派 au経済圏のユーザー 楽天カード×リクルートカード 買物は楽天派 楽天経済圏のユーザー いつでもポイント還元率を1.0%以上にしたい ポイントを二重取りしたい PayPayカード×楽天カード ネットショッピング大好き!Yahoo!ショッピングも楽天市場も使う 楽天経済圏のユーザー PayPayユーザー いつでもポイント還元率を1.0%以上にしたい JCBカードW×三井住友カード(NL)~信頼性が高いおすすめの2枚の組み合わせ 最初に紹介するクレジットカードおすすめの2枚の組み合わせは、「JCBカードW」と「三井住友カード(NL)」です。 三井住友カード(NL)は銀行系のクレジットカードであり信頼性も高く、ポイントアップ特典も多いクレジットカードです。一方、JCBカードWは、国際ブランドJCBのプロパーカードであり信頼性の高い1枚。常にポイント還元率が1.0%と高いこともメリットです。 JCBカードW基本情報 三井住友カード(NL)基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 1.0%~10.5%※還元率は交換商品により異なります。 0.5% ポイントアップ Amazon スターバックス セブン‐イレブン など セブン‐イレブン ローソン マクドナルド ガスト など 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし ※旅行傷害保険を選べる保険に切替可能 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:無料 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® 詳細 詳細へ 詳細へ 出典:JCBカードW公式サイト 出典:三井住友カード公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 JCBカードW×三井住友カード(NL)のメリット 信頼性の高いクレジットカードで、国際ブランドを分けて持てる 基本ポイント還元率が低い三井住友カード(NL)をJCBカードWでカバーできる 三井住友カード(NL)の付帯保険を切り替えれば付帯保険が充実する 年会費無料で2枚持ちできる JCBカードWはJCBのプロパーカード、三井住友カード(NL)は銀行系クレジットカードとして高い信頼性があります。 JCBカードWと三井住友カード(NL)の付帯保険は、どちらも最高2,000万円の海外旅行傷害保険のみですが、三井住友カード(NL)には、希望によって好きな保険に切り替えできる「選べる無料保険」があります。 例えば、海外旅行傷害保険を「日常生活安心プラン」に変更すれば個人賠償責任保険が適用となり、「日常生活において他人にケガをさせた」「他人のものを壊した」といったトラブルの際に補償を受けられます。 JCBカードWで海外旅行傷害保険を、三井住友カード(NL)では個人賠償責任保険を利用すれば、付帯保険も充実します。 メインカードを常にポイント還元率1.0%のJCBカードWで、普段使いに加えAmazonやスタバなどでも利用でき、サブカードとして特定のコンビニや飲食店でポイント還元率最大7%(※)になる三井住友カード(NL)を利用すれば、幅広い場所で高還元となるクレジットカード最強の2枚の組み合わせになるでしょう。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 JCBのプロパーカードならではの信頼性が特徴 JCBカードW 公式サイトはこちら 銀行系のクレジットカードで信頼性の高さが特徴 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら JCBカードW×リクルートカード~ポイント還元率が高い最強の2枚 「JCBカードW」と「リクルートカード」は、常にポイント還元率が高い最強の2枚です。 JCBカードWは基本還元率1.0%、リクルートカードは1.2%と高いため、どんな場所でも効率的にポイントが貯まるおすすめの組み合わせです。 JCBカードW基本情報 リクルートカード基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 1.0%~10.5%※還元率は交換商品により異なります。 1.2% ポイントアップ Amazon スターバックス セブン‐イレブン など じゃらんなどリクルートのネットサービスなど 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高1,000万円(利用付帯) 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:無料 家族カード:無料 ETCカード JCB:無料 Visa / Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円) 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® / JCB 詳細 詳細へ 詳細へ 出典:JCBカードW公式サイト 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 JCBカードW×リクルートカードのメリット 国際ブランドを分けられる 基本還元率1.0%以上と高い 支払いを管理しやすい 国内外の旅行傷害保険をカバーできる JCBカードWは基本還元率1.0%、リクルートカードは1.2%といずれも高い還元率です。そのため、どんな場所で使ってもポイントが貯まりやすいおすすめの組み合わせです。 公共料金の支払いでも還元率は下がらないため、還元率の高いリクルートカードを使うことで、毎月の支払いもお得になります。 JCBカードWはJCBのパートナー店舗、リクルートカードはリクルート関連サービスで利用すれば、さらにポイント還元率は上がります。店舗によって使い分けることで、効率的にポイントを貯められるでしょう。 また、JCBカードWには国内旅行傷害保険が付帯していませんが、リクルートカードには最高1,000万円の国内旅行傷害保険が付帯しています。海外旅行傷害保険も付帯しているため、旅行の際にリクルートカードを利用すれば、国内外の旅行の際にも安心です。 加えてリクルートカードは、じゃらんの利用でポイントアップ特典もあります。じゃらんを使って旅行を予約し、リクルートカードで決済すればポイント還元率が上がり、さらに旅行傷害保険も付帯するため、お得かつ安心して旅行ができます。 この2枚の組み合わせなら、メインカードをJCBカードWにして普段使いに、リクルートカードをサブカードにして、旅行関連や公共料金の支払いなどに充てると良いでしょう。 JCBパートナー店舗での利用でポイント還元率アップ JCBカードW 公式サイトはこちら 常に1.2%の還元率旅行傷害保険の付帯で旅行も安心 リクルートカード 公式サイトはこちら 楽天カード×リクルートカード~楽天経済圏ユーザーにおすすめの最強の2枚 「楽天カード」と「リクルートカード」は、楽天経済圏ユーザーにおすすめの最強の2枚です。楽天カードは、ポイント還元率1.0%と高く、楽天市場など楽天経済圏のユーザーにお得なカードです。リクルートカードは、ポイント還元率1.2%と、クレカの中でも高い水準を誇るカードです。この2枚が最強の理由を紹介します。 楽天カード基本情報 リクルートカード基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 1.0% 1.2% ポイントアップ SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など じゃらんなどリクルートのネットサービスなど 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高1,000万円(利用付帯) 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 家族カード:無料 ETCカード JCB:無料 Visa / Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円) 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® / JCB 詳細 詳細へ 詳細へ 出典:楽天カード公式サイト 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 楽天カード×リクルートカードのメリット 年会費無料 国際ブランドを分けられる 公共料金の支払いでポイント還元率が1.2%になる リクルートカードと楽天Edyの利用でポイントの二重取りも 楽天カードとリクルートカードは、年会費無料で国際ブランドも使い分けももちろん可能。 楽天カードは公共料金の支払いではポイント還元率が下がりますが、リクルートカードなら還元率が変わらないため固定費もお得に支払いできます。リクルートカードで貯まるリクルートポイントは、Pontaポイントに交換できるため、使いやすい点もポイントです。 また、リクルートカードでvisa、Mastercard®ブランドを選び、楽天Edyにチャージすれば1.2%のポイントが還元(※)されます。楽天Edyを使用すれば、楽天ポイントが貯まるのでポイントの2重取りが可能。この2枚の組み合わせなら、楽天ポイントやPontaポイントを効率よく貯められます。 上限30,000円 メインカードを楽天カードにして普段使いや楽天経済圏で使用して、リクルートカードをサブカードにして固定費の支払いや、楽天Edyのチャージに利用すれば、ポイントがどんどん貯まる最強の2枚になるでしょう。 基本ポイント還元率1.0%!楽天市場でポイントアップ 楽天カード 公式サイトはこちら 常に1.2%の還元率!旅行傷害保険の付帯で旅行も安心 リクルートカード 公式サイトはこちら 楽天カード×PayPayカード~楽天市場のYahoo!ショッピングのネットショップで高還元の最強の2枚 「楽天カード」と「PayPayカード」は、ネットショップで高還元の最強の2枚。主にネットショップでお得にクレジットカードを使いたい人におすすめの組み合わせです。 楽天カード基本情報 PayPayカード基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 1.0% 最大1.5% ポイントアップ SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など Yahoo!ショッピング LOHACO など 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:なし 国内:なし 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 家族カード:無料 ETCカード:550円 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB 詳細 詳細へ 詳細へ 出典:楽天カード公式サイト 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 楽天カード×PayPayカードのメリット 国際ブランドを分けられる 基本還元率1.0%!PayPayカードは公共料金の支払いもポイント還元率が高い Yahoo!ショッピングと楽天市場でお得になる 旅行傷害保険をカバーできる 楽天カードとPayPayカードは、どちらもポイント還元率が1.0%以上と高いクレジットカードです。 また楽天カードは公共料金の支払いでは、ポイント還元率が0.2%にまで下がりますがPayPayカードなら、1.0%のポイント還元率で支払可能です。PayPayポイントと楽天ポイントは、貯めるだけでなく使う場所も多いポイントのため、ポイントの使いやすさの点からもおすすめの2枚持ちです。 PayPayカードは、Yahoo!ショッピングやLOHACOではポイント還元率が最大5.0%に、楽天カードは楽天市場で支払いするだけでポイントが2倍プラスになります。そのほかにもSPUと呼ばれるプログラムでは、条件を達成するとさらにポイントがアップするなど楽天市場ではどんどんポイントアップが可能に。クレジットカードを利用する目的が主に、インターネットショッピングという方におすすめの組み合わせです。 PayPayカードは旅行傷害保険が付帯してませんが、楽天カードには最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。利用付帯のため海外旅行の代金を、楽天カードを使って支払いすることで海外旅行傷害保険が適用されます。PayPayカードを持ちたいけれど旅行傷害保険がついていないから不安という場合は、楽天カードと2枚持ちがおすすめです。 この組み合わせの場合は、楽天経済圏ユーザーなら楽天カードをメインに、PayPayユーザーはPayPayカードをメインにして普段使いするのがおすすめ。公共料金の支払いをPayPayカードにして、幅広い場所で還元率1.0%以上を目指しましょう。 基本ポイント還元率1.0%!楽天市場でポイントアップ 楽天カード 公式サイトはこちら ポイント還元率最大1.5%!Yahoo!ショッピングでお得に PayPayカード 公式サイトはこちら クレジットカード最強の2枚の選び方・比較ポイントを紹介 クレジットカードを2枚持ちするとお得になると聞いても、どのように組み合わせれば良いのかわからないという方も多いのではないでしょうか? クレジットカードの最強の2枚を選ぶためにはポイントがあります。当編集部がおすすめする選び方は、以下の3つです。 国際ブランドを分ける メインカードとサブカードの役割を決める 年会費とポイント還元率のバランスを見る それぞれ詳しく解説します。国際ブランドを分けるクレジットカードを2枚持ちする場合、それぞれ別の国際ブランドを選びましょう。 同じ国際ブランドのクレジットカードを2枚持ちしていても、対応していない店舗では一切利用できません。別の国際ブランドのクレジットカードを2枚持ちすれば、1枚が国際ブランドに対応していない場合でも、もう1枚のクレジットカードが対応していれば、利用できます。例えば、海外ではJCBに対応していない店舗が多いため、VisaやMastercard®のクレジットカードを1枚作っておくと利用できる場所が増えるでしょう。メインカードとサブカードの役割を決めるクレジットカードを2枚持ちする場合は、メインカードとサブカートを決めましょう。メインカードをまず選び、それを補うサブカードを選べば失敗も減るでしょう。 例えば、メインカードに三井住友カード(NL)を選んだ場合、コンビニや飲食店で最大7%還元(※)という大きなメリットがあります。ただし、通常のポイント還元率は0.5%と低めなので、どこでも1.0%還元の楽天カードをサブカードとして組み合わせることで、還元率を底上げできます。さらに、三井住友カード(NL)は年間利用額が100万円以上になると、「三井住友カード ゴールド(NL)」にランクアップできる可能性もあるため、メインカードとして使う価値があります。 また、メインカードに楽天カードを選んだ場合、楽天市場でのポイント還元率が高くなるというメリットがありますが、公共料金の支払いでは還元率が0.2%と低いというデメリットもあります。そこで、公共料金の支払いでも1.0%の還元が得られるJCBカードWをサブカードとして持つことで、無駄なくポイントを貯めることができます。このように、クレジットカードを2枚持ちする際は、メインカードの弱点をカバーするサブカードを選ぶことが重要です。またクレジットカードを2枚持つ場合、同じカードを2枚持とうと考える方もいるかもしれません。同一カードを2枚持ちする場合、国際ブランドを分けることはできますが、ポイント還元率や特典、付帯保険などは同じままなので、組み合わせのメリットがほとんどありません。そのため、クレジットカードを2枚持ちする場合は、メインカードとは別のクレジットカードを2枚目に選ぶのがおすすめです。普段使いでポイントを貯めたい、旅行の時に便利なカードが欲しいなど、クレジットカードを利用する目的によって、メリットやデメリットを比較すると良いでしょう。年会費とポイント還元率のバランスで選ぶクレジットカードを2枚持ちする場合は、年会費とポイント還元率のバランスを考えましょう。ポイント還元率が高いカードをメインに、特定の店舗で還元率がアップするカードをサブにすることで、効率的にポイントを貯めることができます。一般的に、クレジットカードの基本還元率は0.5%が平均とされていますが、1.0%以上のカードをメインカードにすれば、より多くのポイントを獲得できます。また、三井住友カード(NL)のように、基本還元率は0.5%ですが、対象のコンビニや飲食店では最大7%還元(※)になるというように特定の店舗で還元率が上がるカードもあります。 効率よくポイントを貯める組み合わせの例 メインカード:JCBカードW(基本還元率1.0%) サブカード:三井住友カード(NL)(コンビニや飲食店で最大7%還元)※ クレジットカードを2枚持つなら、年会費無料のカードを選ぶのがおすすめです。年会費無料のカードなら、維持費をかけずにお得にポイントを貯められます。一方で、年会費がかかるクレジットカードには 付帯保険や特典が充実しているものが多いため、旅行保険やラウンジサービスを活用したい人は、有料カードを1枚組み合わせるのも選択肢の一つです。また一般カードよりもステータスの高いゴールドカードなら、社会的信用も得やすくなります。そのため、クレジットカードを持つ目的によっては、メインカードやサブカードにゴールドカード以上のカードを選ぶのも良いでしょう。年会費の有無による選び方は、以下のような例があります。 年会費無料でお得に使いたい場合の組み合わせ例 JCBカードW × リクルートカード(どこでも高還元の最強コンビ) 楽天カード × PayPayカード(ネットショップ利用に最適) 特典や補償を重視する場合の組み合わせ例 三井住友カード ゴールド(NL) × アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファードカード(旅行好き向けの最強コンビ!) 楽天プレミアムカード × Marriott Bonvoy アメックス(マイル&ホテル特典をフル活用!) クレジットカードを2枚持つなら、「年会費無料でコスパ重視」、「年会費を払って特典を活かす」など、自分に合った最強の組み合わせを見つけましょう。最強メインカード候補5選とおすすめサブカードも紹介!クレジットカードの最強の2枚を選ぶためには、まずメインカードを決めると選びやすくなります。ここでは、メインカードとしておすすめの5枚を紹介します。 おすすめメインカード JCBカードW 三井住友カード(NL) 楽天カード リクルートカード PayPayカード 券面 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 基本ポイント還元率 1.0% 0.5% 1.0% 1.2% 最大1.5% 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) - 国内旅行傷害保険 - - - 最高1,000万円(利用付帯) - 上記の情報は2025年8月の情報です。これらのメインカードに組み合わせるなら、目的別にサブカートを選びましょう。旅行やマイルを貯めたい、ゴールドカード、プラチナカードと組み合わせたいなら、後ほど紹介するおすすめカードをサブカードとして組み合わせるのがおすすめです。 JCBカードW~年会費無料で高還元!39歳以下が申込できるカード JCBカードWは、基本ポイント還元率1.0%と高く、年会費も無料のためメインカードにおすすめのクレジットカードです。以下で、基本情報から確認します。 JCBカードW基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ポイント還元率 1.0%~10.5%※還元率は交換商品により異なります。 ポイント還元率UPサービス スタバ、Amazon、セブン‐イレブンなど 申し込み対象・入会条件 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 国際ブランド JCB JCBカードWのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード利用可能額 記載なし 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 JCBカードWの特徴 年会費永年無料 基本還元率が1%と平均と比較して高いポイント還元率 スタバ・Amazon・セブン‐イレブンなどのパートナー店舗で最大10.5%(※¹)のポイント還元率に ナンバーレスカードなら最短5分で発行(※²)!即日利用も可能 ¹還元率は交換商品により異なります。 ※²モバ即の入会条件 ①モバ即の入会条件は以下2点になります。 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCBカードWは、18歳~39歳限定で申し込める年会費無料のクレジットカードです。一度発行すれば、40歳以降も年会費無料で使い続けることができるため、発行しておけばお得に利用し続けることが可能です。 また、基本ポイント還元率は1.0%と高く、一般的なJCBカードや他社カードの平均還元率0.5%と比較しても優秀。メインカードにおすすめです。 さらに、JCB優待店「JCB ORIGINAL SERIERパートナー」の利用でポイント還元率が数倍にアップするのも大きな魅力です。優待店には以下のようなサービスがあるので、下記のサービスをよく利用する方は発行がおすすめです。 スターバックス(Starbucks eGift):20倍 セブン‐イレブン:3倍 ポプラ:5倍 Amazon:4倍 ドミノピザ:2倍 コクミン:2倍 また、JCBカードWは、カード券面に番号の記載があるカードと記載がないナンバーレスカードを選択できます。ナンバーレスカードの場合は、最短5分(※)で発行でき、即日利用可能な点もメリットの1つ。通常のJCBカードと比較して、ポイント還元率の高いカードなので、早めに発行するのがおすすめです。 Amazonやスタバでおトク JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 最強のメインカードJCBカードWの詳細は、「JCBカードWの口コミ・評判やメリット・デメリット」の記事で紹介しています。 三井住友カード(NL)~クレカのタッチ決済で対象のコンビニ飲食店で最大7%のポイント還元が魅力 三井住友カード(NL)は、クレカのタッチ決済でセブン‐イレブンやマクドナルドなどでポイント還元率が最大7%(※)にアップする点が魅力のクレジットカードです。基本情報から確認しましょう。 三井住友カード(NL)基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ポイント還元率 0.5~7% ポイント還元率UPサービス コンビニ、ファストフード、ファミレス、カフェなど 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 国際ブランド Visa / Mastercard® 三井住友カード(NL)のその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 出典:三井住友カード公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 年会費永年無料 対象のコンビニ・飲食店で最大7%のポイント還元率(※) ナンバーレスカードでセキュリティ面への配慮 年間100万円以上利用すると年会費永年無料のまま三井住友カード ゴールド(NL)にアップグレードできる可能性あり SBI証券の資産運用でもポイントが貯まる 最短10秒(※)で即時発行可能ですぐ使える※即時発行できない場合があります。 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料で利用で、対象のコンビニ・飲食店では最大7%還元(※)と高いポイント還元率を誇ります。対象店舗の例は、以下の通りです。 セブン‐イレブン ローソン マクドナルド モスバーガー サイゼリヤ ガスト ドトールコーヒーショップ エクセルシオール カフェ等 このように対象店舗は、日常的に利用する店舗が対象のため、普段の支払いで効率よくポイントを貯められます。対象のコンビニや飲食店を日常的に利用し、ポイントを貯めたい方におすすめのメインカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 また、カード番号が印字されていないナンバーレス仕様のため、セキュリティ面も安心。万が一紛失しても、不正利用リスクを軽減でき、カード番号は専用アプリで簡単に確認できます。 さらに、年間100万円以上の利用で、年会費永年無料のまま三井住友カード ゴールド(NL)にアップグレードできる可能性があることも特徴。ゴールドカードを維持費なしで持てるチャンスがあるため、ランクアップを狙いたい方にもおすすめです。加えて、最短10秒で即時発行が可能(※)で、申し込み当日からインターネットショッピングなどで利用できます。 日常使いに最適な一枚として、ポイント還元・セキュリティ・発行スピードのすべてが充実したクレジットカードです。 即時発行できない場合があります。 対象のコンビニ・飲食店ならスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元※ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、別記事「三井住友カード(NL)の口コミ・評判やキャンペーン・ポイント還元率を解説」の記事で紹介しています。 楽天カード~ポイント還元率1.0%!楽天経済圏ユーザーに特におすすめ 次に紹介するメインカードにおすすめのクレジットカードは、楽天経済圏中心で生活している方におすすめの楽天カードです。以下で楽天カードの基本情報を紹介します。 楽天カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ポイント還元率 1.0~3.0% ポイント還元率UPサービス SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB/AmericanExpress 楽天カードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円※楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナの方は無料 クレジットカード利用可能額 ~100万円 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 楽天カードのメリット 年会費永年無料で基本ポイント還元率1.0% 楽天市場などの楽天サービス利用でポイント還元率アップ 楽天ポイントがプレゼントされる入会キャンペーンもおすすめ 楽天カードは年会費永年無料で利用でき、基本ポイント還元率は1.0%と高還元率のクレジットカードです。楽天市場をよく利用する方には特におすすめで、楽天の「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」を活用すれば、楽天市場での買い物時に3.0%以上の還元率になります。SPU一覧とポイント倍率の例は、以下の通り。 楽天カードSPUの詳細 SPU一覧 サービス ポイント倍率 楽天カード通常分 +1倍 楽天カード特典分 +1倍 楽天プレミアムカード +2倍 楽天モバイル +1倍 楽天ひかり +1倍 楽天ビューティ +0.5倍 楽天銀行+楽天カード +1倍 楽天証券投資信託 +0.5倍 楽天証券米国株式 +0.5倍 楽天ウォレット +0.5倍 楽天トラベル +1倍 楽天市場アプリ +0.5倍 楽天ブックス +0.5倍 楽天Kobo +0.5倍 楽天Pasha +0.5倍 Rakuten Fashionアプリ +0.5倍 楽天モバイルキャリア決済 +0.5倍 SPUを活用すれば楽天市場で最大16倍の還元率になります。 また楽天ポイントは使い道が豊富なこともメリット。クレジットカードの利用代金の支払いに充当するほかに、1ポイント=1円で楽天ポイント加盟店で利用することもできます。 セキュリティが充実していることもポイントで、不正検知システムが24時間365日作動しており、不審なカード利用を監視しているためクレカを使う不安がありません。 楽天カードは、楽天市場で頻繁に買い物をする方にとって、ポイントを効率よく貯められる最強のメインカードです。 楽天経済圏でおトク 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、別記事「楽天カードの口コミ・評判やポイント還元率・キャンペーン情報を解説」の記事で紹介しています。 リクルートカード~ポイント還元率1.2%!幅広い場所で高還元 次に紹介するおすすめメインカードは、リクルートカードです。年会費無料ながらポイント還元率は1.2%と他の年会費無料のカードと比較して高いのが特徴です。 そのため、特にポイント還元率を重視する方におすすめです。以下、リクルートカードの基本情報を紹介します。 リクルートカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) Mastercard® / Visa:新規発行手数料1,100円JCB:無料 クレジットカード総利用枠 公式サイト記載なし ポイント還元率 1.2~4.2% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB リクルートカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) Visa / Mastercard®:新規発行手数料1,100円 JCB:無料 クレジットカード利用可能額 記載なし 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 リクルートカードのメリット どこで使ってもポイント還元率1.2% 公共料金の支払いでもポイント還元率が下がらない リクルートサービスを利用すれば貯まったポイントで旅行や美容院に行ける 国内旅行傷害保険の付帯も リクルートカードは、年会費無料で常時1.2%還元という高いポイント還元率を誇るクレジットカードです。 公共料金の支払いや電子マネー(モバイルSuica・nanaco)のチャージでもポイントが貯まり、リクルートのネットサービス(じゃらん・ポンパレモール)では最大4.2%還元にアップ。さらに、貯まったリクルートポイントはPontaポイントやdポイントに交換可能で、「じゃらん」や「HOT PEPPER Beauty」などのリクルート系サービスでは、旅行や美容院の支払いにも使えます。 また、年会費無料カードでは珍しく、国内旅行傷害保険(最高1,000万円)やショッピング保険(年間最大200万円)が付帯。旅行好きの方や、普段の買い物で安心して使いたい方に最適なカードです。ポイント還元率の高さと、充実した付帯保険を兼ね備えたおすすめのメインカードと言えるでしょう。 ポイント還元率1.2% リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、「リクルートカードはポイント還元率が評判!メリットやデメリット・口コミを解説」の記事で紹介しています。 PayPayカード~PayPayと一緒に利用するとお得!ポイント還元率も高い究極の1枚 PayPayカードは、年会費永年無料のクレジットカード。PayPayにチャージできる唯一のクレジットカードのため、PayPayユーザーにおすすめのメインカードです。以下で、基本情報から確認します。 PayPayカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 最大1.5% ポイント還元率UPサービス Yahoo!ショッピング、LOHACOなど 申し込み対象・入会条件 18歳以上 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB PayPayカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 PayPayカードのメリット 年会費無料!ポイント還元率は最大1.5% PayPayに直接チャージできる PayPayステップの条件達成でポイント還元率1.5% Yahoo!ショッピングやLOHACOでポイント還元率が5.0%に PayPayカードは年会費永年無料で利用でき、基本還元率1.0%~最大1.5%(※)の高還元率が魅力のクレジットカードです。特に、「PayPay STEP(ステップ)」の条件を満たすと、翌月の還元率が最大1.5%になり、よりお得に利用できます。PayPayステップの条件は以下のとおりです。 200円以上の支払いを合わせて30回以上 合わせて10万円のお支払い 日常的にPayPayを使う方なら比較的簡単に達成できるため、PayPayユーザーには特におすすめです。 ※1 ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 さらに、Yahoo!ショッピングやLOHACOでは最大5.0%還元(※)の特典もあり、オンラインショッピングを頻繁に利用する方にとってもメリットが大きいカードです。 Yahoo!ショッピングやLOHACOでのポイント還元率は最大5.0%の内訳 内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) ③PayPayポイント(ストアポイント)1% (※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 (※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。 (※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。 (※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。 (※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。 (※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。 また、PayPayに直接チャージできる唯一のクレジットカードでもあります。PayPayに紐づけられるクレジットカードは「PayPayカード」と「PayPayカード ゴールド」のみ。銀行口座や現金でのチャージも可能ですが、クレジットカードでチャージしたいのなら、PayPayカードの発行が必須です。 Yahoo!ショッピングやLOHACOを利用する機会が多い方や、PayPayを日常的に活用する方にとって、ポイント還元率が高く、利便性の高いメインカードとなるでしょう。 Yahoo!やLOHACOでおトク PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、「PayPayカードのメリットは?デメリットや独自調査の口コミ・審査情報も解説」の記事で紹介しています。 旅行好き必見!マイルが貯まる&旅行保険が充実の最強2枚 旅行好きなら、マイルを貯めるためにクレジットカードが欲しい方もいるでしょう。マイルを効率よく貯めたい場合にも、クレジットカードの2枚持ちがおすすめです。また、海外旅行が多い場合はクレジットカードを2枚持ちすることで、旅行保険の補償内容が充実する点もメリットです。旅行好きでマイルを貯めるための最強の2枚は、以下の組み合わせです。 旅行好き&マイル還元に最強の2枚 こんな人におすすめ 楽天プレミアムカード×ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) ANAマイルを貯めたい 陸マイラー プライオリティ・パスを使いたい JALカード×セゾンプラチナ・アメックス JALマイルを貯めたい プラチナカードで充実した優待や特典を使いたい プライオリティ・パスを使いたい Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード×楽天プレミアムカード 効率よくマイルを貯めたい 高級ホテルの優待が欲しい プライオリティ・パスを使いたい ANAマイルを貯めたいなら「楽天プレミアムカード」と「ソラチカカード」の組み合わせ、JALマイルを貯めたいなら「JALカード」と「セゾンプラチナアメックス」の組み合わせがおすすめです。さらに、効率よくマイルを貯めたいなら「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」と「楽天プレミアムカード」の組み合わせが良いでしょう。いずれも海外旅行が充実するプライオリティ・パスが利用でき、旅行傷害保険も充実するため旅行好きな方に最強の2枚となるでしょう。ここで紹介した5枚のクレジットカードはどの組み合わせでも最強の2枚となります。また、おすすめのメインカードと組み合わせて、最強の2枚を作ることも可能です。それぞれのクレジットカードを詳しく紹介します。 おすすめメインカード 楽天プレミアムカード ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) JALカード セゾンプラチナ・アメックス Marriott Bonvoyアメックス プレミアム 券面 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 年会費(税込) 11,000円 初年度無料2年目以降2,200円 初年度無料2年目以降2,200円 (JCB, Mastercard, Visa) 33,000円 49,500円 基本ポイント還元率 1.0% 0.5%~1.0% 0.5% 1.0% 3.0% (Marriott Bonvoyポイント) 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express JCB Visa / Mastercard® / JCB / American Express アメックス アメックス 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 上記の情報は2025年8月の情報です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)~ANAマイルを貯めるなら最強!地下鉄でもマイルが貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、ANAマイルを効率よく貯めたい方におすすめのクレジットカードです。PASMO機能が一体型となっており、飛行機に乗らなくてもマイルが貯まることがメリット。以下で基本情報を確認しましょう。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降2,200円 基本ポイント還元率 5マイルコース:0.5%10マイルコース:1.0% ポイント還元率UPサービス 交通機関の利用でマイルが貯まる飛行機の利用で搭乗ボーナス10% 申し込み対象・入会条件 18歳以上 国際ブランド JCB ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のその他の情報 家族カード年会費(税込) 初年度無料2年目以降2,200円 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 国内航空傷害保険:最高1,000万円(利用付帯) 出典:ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のメリット PASMO機能が一体型で地下鉄でもマイルが貯まる 通常のフライトマイルに加えて10%の搭乗ボーナスマイルが付与 新規入会時とクレジットカード継続時には毎年1,000マイルが付与 国内航空傷害旅行保険が付帯 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、ANAマイルを効率よく貯めたい方に最適なクレジットカードです。 PASMO機能が一体型となっており、地下鉄の乗車でもマイルを貯められるため、通勤・通学で交通機関を利用する方にもおすすめ。ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、PASMOオートチャージやクレジットカードの決済でOkiDokiポイントが貯まります。 さらに、PASMOを東京メトロで利用すればメトロポイントももらえるため、ポイントの2重取りが可能です。OkiDokiポイントは、移行手数料無料でマイルに交換可能(還元0.5%)であり、メトロポイントもマイルに交換できるため、効率的にANAマイルを貯められるクレジットカードです。 加えて、通常のフライトマイルに加えて10%の搭乗ボーナスマイルが付与されるため、飛行機を頻繁に利用する方にとってもお得です。 また、新規入会時とカード継続時には毎年1,000マイルが自動で付与される特典も。ポイント還元率は10マイルコースなら1.0%で、日常の支払いでもマイルを効率的に獲得可能です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)には、国内航空傷害旅行保険が付帯しているため、国内旅行傷害保険が付帯していないカードとの組み合わせでも、航空機を使った国内旅行も安心して楽しめるでしょう。ANAマイルを貯めながら、PASMOの利便性も活用できる、飛行機も地下鉄もお得に使えるおすすめのクレジットカードです。 マイルもメトロポイントも貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) 公式サイトはこちら 楽天プレミアムカード~コスパ最高!プライオリティ・パスを使いたい方におすすめ 楽天プレミアムカードは、プライオリティ・パスの無料発行や楽天市場でのポイントアップ特典など、旅行や買い物でお得に使えるクレジットカード。JALマイル・ANAマイルへの交換も可能で、マイルを貯めたい方にも最適。まずは、基本情報を確認します。 楽天プレミアムカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 11,000円 基本ポイント還元率 1.0% ポイント還元率UPサービス 楽天市場での買い物が通常の3倍誕生日月にはさらにアッププライオリティ・パスが無料付帯 申し込み対象・入会条件 18歳以上 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 楽天プレミアムカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 550円 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 ~300万円 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 楽天プレミアムカードのメリット プライオリティ・パスの発行が無料で空港ラウンジが利用可能 楽天市場の買い物でポイントアップ!誕生日月にはさらにアップ 楽天ポイントをマイルに交換可能 各種保険が自動付帯で安心して利用できる 楽天プレミアムカードは、年会費11,000円(税込)ながら豊富な特典を備えたハイステータスなクレジットカードです。特に、世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスが無料で発行できる点は大きな魅力。また、国内主要空港ラウンジも無料で利用できるため、出張や旅行の祭に快適に過ごしたい方は組み合わせ候補にしたい1枚です。 楽天市場での買い物時には常時ポイント5倍、誕生月にはさらに還元率がアップし、効率よくポイントを貯めることが可能。また、海外・国内旅行傷害保険(最高5,000万円)や動産総合保険も自動付帯されており、安心して利用できる1枚です。 楽天プレミアムカードは、楽天ポイントをJALマイルやANAマイルに交換できるため、マイルを貯めたい方にもおすすめです。楽天市場での買い物では通常の3倍(3.0%還元)のため、JALマイルに交換するとマイル還元率1.5%に。ANAマイルへの交換も可能で、「楽天ポイント2ポイント=ANAマイル1マイル」 の交換レートで、マイル還元率は0.5%。マイル交換時の手数料が不要な点も大きなメリットです。 楽天市場をよく利用し、旅行の際に快適なサービスを受けたい方には最適なクレジットカードでしょう。 プライオリティ・パスが無料付帯 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードの詳細は、「楽天プレミアムカードのメリット・デメリットは?年会費やポイント還元率などの基本情報を解説」の記事で紹介しています。 JAL普通カード~年会費を抑えてJALマイルを貯めるならこれ! JAL普通カードは、年会費2,200円(税込)でJALマイルを効率よく貯められるクレジットカードです。搭乗ボーナスマイルやJALカード特約店でのマイル2倍などの特典が充実。海外・国内旅行保険が自動付帯しているので、旅行時も安心です。まずは基本情報から確認しましょう。 JAL普通カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) JCB・Mastercard®・Visa:初年度無料2年目以降2,200円American Express:6,600円 ポイント(マイル)還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス JAL特約店での利用でポイントアップ入会時・初回搭乗時のボーナスマイル付与 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で日本国内での支払いが可能な方 JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:原則として18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express JALカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 初年度無料2年目以降 JCB・Mastercard®・Visa:1,100円 / American Express:2,750円 ETCカード年会費(税込) 無料(新規発行手数料 JCB・American Express:無料 / Mastercard®・Visa:1,100円) クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 JCB・Mastercard®・Visa:最高1,000万円(自動付帯)American Express:最高3,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 JCB・Mastercard®・Visa:最高1,000万円(自動付帯)American Express:最高3,000万円(自動付帯) 出典:JAL普通カード公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 JAL普通カードはコスパよくJALマイルを貯めたい方や、初めてJALカードを持つ方におすすめの1枚。年会費2,200円(税込)と手頃でありながら、飛行機の搭乗や日常の買い物で効率的にマイルを貯めることが可能です。JALカードは、特約店ではいつでもマイルが2倍のため、マイルの還元率は1.0%になり、さらにお得。代表的なJALカード特約店は、以下の通りです。 イオン ENEOS ファミリーマート スターバックス ウエルシア 紀伊国屋書店 オリックスレンタカー JAL航空券購入 加えて、年会費4,950円(税込)のJALカードショッピングマイル・プレミアムへ入会すると、還元率は2倍に。JALカードは飛行機に搭乗するだけでなく、普段の買い物でもマイルが貯まるので、とにかくJALマイルを貯めたい方にはメリットの大きいクレジットカードといえます。 JAL普通カードの大きなメリットは、飛行機に搭乗するだけでボーナスマイルがもらえる点です。普通カードでも初回搭乗時に1,000マイル、その後も毎年1,000マイルが付与され、JALグループ便搭乗ごとにフライトマイルの10%が上乗せされます。 旅行好きの方には、海外・国内旅行保険が自動付帯している点も魅力。 JALグループの空港免税店で最大10%オフ、パッケージツアー最大5%オフなど、JALユーザー向けの特典も豊富です。JALマイルを効率よく貯めたい方にとって、JAL普通カードは組み合わせがおすすめの1枚です。 JALマイルが貯まりやすい JALカード 公式サイトはこちら 関連記事 JALカードの詳細は、「JALカードのおすすめはどれ?マイル還元率や年会費を比較」の記事で紹介しています。 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード~ホテル優待が充実!ラグジュアリーな旅行を楽しみたい方におすすめ Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、豪華なホテル優待が魅力のクレジットカードです。高還元率でポイントを貯めやすく、マイルへの交換も可能。旅行好きにおすすめの1枚です。以下で基本情報を確認します。 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 49,500円 ポイント(マイル)還元率 Marriott Bonvoyポイント:基本3%マイル移行時:1% ポイント還元率UPサービス 対象ホテルで使用で還元率UPマイル移行可能 申し込み対象・入会条件 20歳以上 国際ブランド アメリカン・エキスプレス Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降24,750円 ETCカード年会費(税込) 無料(発行手数料935円) クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのメリット Marriott Bonvoy会員限定の資格「プラチナエリート会員」の資格が得られる カード更新で豪華な無料宿泊特典がもらえる ポイント還元率3.0%!Marriott Bonvoyポイントが効率よく貯まる 空港ラウンジが無料で利用可能 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、ホテルステイを楽しみながらポイントを効率よく貯められるクレジットカードです。 Marriott Bonvoyのゴールドエリート会員資格が自動的に付与。さらに年間400万円の利用で、プラチナエリート会員資格にアップグレードが可能で、対象ホテルでの客室アップグレード、無料朝食、レイトチェックアウトなど、旅行好きには魅力的な特典が満載です。また、カード更新時には50,000ポイント分の無料宿泊特典がもらえ、贅沢なホテルステイをお得に楽しめます。 ポイント還元率も優秀で、Marriott Bonvoy参加ホテルでの決済なら3.0%還元。通常のショッピングでも1.0%の還元率があり、貯めたポイントはホテル宿泊だけでなく、ANAやJALなど39の航空会社のマイルに交換可能です。 さらに、空港ラウンジの利用や充実した旅行傷害保険も付帯しており、旅行好きには最適な1枚。マイルも効率よく貯められるため、JALカードやANAカードと組み合わせるのもおすすめです。 無料宿泊特典がもらえる Marriott Bonvoy アメックス・プレミアム・カード 公式サイトはこちら セゾンプラチナ・アメックス~JALマイルが高還元!旅行やグルメ優待が充実で旅行好きの組み合わせ候補におすすめ セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイル還元率1.125%と高水準のマイル獲得が可能なプラチナカード。コンシェルジュサービスや旅行・グルメ優待も充実し、特にJALマイラーや旅行好きに最適です。詳細を以下で確認します。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 33,000円 ポイント還元率 基本1.0% ポイント還元率UPサービス JALマイル移行時1.125%還元 申し込み対象・入会条件 安定した収入があり、社会的信用を有する方(学生・未成年を除く) 国際ブランド アメリカン・エキスプレス セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 3,300円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット JALマイル還元率1.125%!高水準のマイル還元率 コンシェルジュサービスで旅行・レストラン予約もスムーズ 豪華な旅行特典やグルメ優待が充実 海外・国内旅行傷害保険が手厚く、安心して利用可能 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイル還元率1.125%と高いマイル還元率を誇るプラチナカード。会員プログラム「SAISON MILE CLUB」に5,500円(税込)で登録することで、高還元率でJALマイルを貯められます。JALマイラーにとって最適な1枚で、普段の買い物や海外利用時に効率よくマイルを貯められます。 また、コンシェルジュサービスを利用でき、レストランの予約や旅行の手配をスムーズに行えるのも魅力のひとつ。プラチナカードらしく空港ラウンジの利用や、旅行・グルメ特典も充実しており、海外旅行傷害保険は最高1億円補償です。JALマイルを効率よく貯めながら、上質なサービスを受けたい方は組み合わせ候補としておすすめのカードです。 国内・海外ともにクレジットカード利用時には、ポイント還元率が他のセゾンカードの2倍になるため、ショッピングや食事でも効率よくポイントが貯まることもメリット。さらに、アメリカン・エキスプレスならではの充実した優待を受けられるのもポイントです。JALカードと組み合わせて利用すれば、さらに効率よくJALマイルを貯められるでしょう。 JALマイル還元率1.125% セゾンプラチナアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナ・アメックスの詳細は、「セゾンプラチナアメックスのメリット・デメリットや口コミ・評判を解説」の記事で紹介しています。 ワンランク上を目指す!ゴールドカード最強の2枚 ゴールドカードは、一般カードよりも充実した特典や優待が受けられ、ステータス性も高いのが魅力です。特に、条件を満たせば年会費無料で持てるカードや、海外旅行やショッピングでお得な特典が受けられるカードを選べば、コストを抑えながら上質なサービスを利用できます。ゴールドカードも2枚持ちすることで、お得になる組み合わせがあります。以下では、ワンランク上を目指す方におすすめの最強のゴールドカード2枚の組み合わせを紹介します。 ワンランク上を目指す!ゴールドカード最強の2枚 こんな人におすすめ 三井住友カード ゴールド(NL)×エポスゴールドカード 条件を満たして年会費無料でゴールドカードを持ちたい 対象店舗でお得にポイントを貯めたい 海外旅行保険を充実させたい JCBゴールド×アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード 空港ラウンジや旅行関連の特典を重視したい ステータスの高いゴールドカードを持ちたい 海外で使いやすいゴールドカードが欲しい ゴールドカードの中でも、年会費を抑えながら特典を活用できる「三井住友カード ゴールド(NL)」と「エポスゴールドカード」の組み合わせは、コストパフォーマンスに優れた最強の2枚です。三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円の利用で年会費永年無料となるため、普段の決済を集中させれば、実質無料でゴールドカードの特典を受けられます。また、ステータスを重視するなら「JCBゴールド」と「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」の組み合わせがおすすめです。JCBゴールドは国内での使い勝手が良く、空港ラウンジも無料で利用可能。アメックスゴールドプリファードは海外旅行やショッピングの優待が豊富で、ラグジュアリーな特典を楽しめる1枚です。いずれの組み合わせも、旅行・ショッピング・日常生活でのポイント還元を最大化できるため、ゴールドカードでワンランク上の生活を目指したい方に最適です。それぞれのクレジットカードの詳細を見て、自分に合った最強の2枚を選びましょう。 おすすめゴールドカード 三井住友カードゴールド(NL) エポスゴールドカード JCBゴールド アメックスゴールド 券面 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 年会費(税込) 5,500円 永年無料 11,000円 39,600円 基本ポイント還元率 0.5% 0.5% 0.5%~1.5% 1.0% (一部店舗で0.5%) 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa JCB American Express 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) - 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 三井住友カード ゴールド(NL)~年間100万円利用で年会費無料!お得にゴールドカードを持ちたい方に 三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料になるお得なゴールドカードです。対象コンビニ・飲食店でのタッチ決済ならポイント還元率が最大7%(※)にアップ。旅行傷害保険や空港ラウンジサービスも付帯し、コスパ良くゴールドカードを持ちたい方に最適です。以下で基本情報を確認します。 三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 5,500円年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料※ ポイント還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス 対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済利用時に最大7%還元(※) 申し込み対象・入会条件 原則として、満18歳以上(高校生を除く)で、ご本人に安定継続収入のある方 国際ブランド Visa / Mastercard® 三井住友カード ゴールド(NL)のその他の情報 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円(税込)※初年度無料※前年度に一度でもETC利用の請求があった場合、翌年無料 クレジットカード総利用枠 ~200万円 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は公式サイトをご確認ください。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 年間100万円以上の利用で翌年以降年会費無料 対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済利用時に最大7%還元(※) 国内外の旅行傷害保険が充実 空港ラウンジが利用可能 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で翌年度以降の年会費が永年無料になることが最大のメリット。さらに、年間100万円利用で毎年10,000ポイントがもらえるため、実質ポイント還元率は1.5%と高水準になります。 また、対象のコンビニ・飲食店でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用すると最大7%(※)還元となるため、日常の買い物でもお得にポイントが貯まります。 セキュリティ面でも、ナンバーレス仕様で不正利用のリスクを軽減できる点が魅力。さらに、最短10秒の審査完了で、即日インターネット決済が可能(※)な点も便利です。 ゴールドカードの特典として、国内・海外旅行傷害保険も付帯し(利用付帯)、空港ラウンジも利用可能。三井住友カード ゴールド(NL)は、日常使いと旅行どちらもお得に活用できる1枚。コスパ最高のゴールドカードの組み合わせで最強の2枚を作りたい方におすすめです。 即時発行ができない場合があります。 年間100万円以上の利用で10,000ポイント 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は、「三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で詳しく解説しています。 エポスゴールドカード~年会費無料でポイントアップ特典が豊富! エポスゴールドカードは、年会費無料で利用できる人気のゴールドカードです。選べるポイントアップショップの利用でポイント還元率を効率よく高められる点が魅力です。また、海外旅行傷害保険が自動付帯されており、旅行中の安心感も提供します。以下で基本情報を確認します。 エポスゴールドカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 5,000円(※¹) ポイント還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス 選べるポイントアップショップ利用で還元率最大1.0% 申し込み対象・入会条件 満20歳以上の方(高校生は除く) ※すでにエポスカードを持っている18、19歳は発行可能 国際ブランド Visa エポスゴールドカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) - ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 出典:エポスゴールドカード公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 ¹インビテーション、もしくは年間50万円の利用で無料 エポスゴールドカードのメリット 条件達成で年会費が無料になる 選べるポイントアップショップでポイント還元率最大1.0% 年間利用額に応じてもらえるポイントがある 海外旅行保険が充実!空港ラウンジが使える エポスゴールドカードは、年会費がかからない人気のゴールドカードです。 条件達成で年会費が無料になり、選べるポイントアップショップを設定することでポイント還元率を効率よく上げられる点が大きな魅力。選べるポイントアップショップでは、光熱費や生命保険など生活費の支払いも対象なので、日常生活がお得になります。 また、年間の利用額に応じて追加ポイントが付与されるため、使えば使うほどお得になります。ポイントの有効期限も無期限なので、貯めたポイントを好きなタイミングで利用できる点もメリット。 さらに、最高5,000万円の海外旅行傷害保険が付帯されており、万が一のトラブルにも安心です。空港ラウンジが利用できるのも、ゴールドカードならでは。エポスゴールドカードは、年会費無料でゴールドカードを持ちたい方や、維持費をかけないでゴールドカードを2枚持ちしたい方におすすめのクレジットカードです。 年間50万円の利用で年会費無料 エポスゴールドカード 公式サイトはこちら JCBゴールド~高いステータス性!Web申し込みで初年度年会費が無料になるゴールドカード JCBゴールドは、JCBが提供する信頼性の高いゴールドカードです。国内外の旅行傷害保険が充実しており、年間100万円以上の利用で「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待が受けられるなど、上位カードへのステップアップが可能。以下で基本情報を確認します。 JCBゴールド基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 11,000円 ポイント還元率 0.5~10.0%※還元率は交換商品により異なります。 ポイント還元率UPサービス 優待店利用で還元率UP(Amazon、セブン‐イレブン、スターバックスなど) 申し込み対象・入会条件 20歳以上で、安定した収入がある方(学生不可) 国際ブランド JCB JCBゴールドのその他の情報 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降1,100円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:JCBゴールド公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 JCBゴールドのメリット WEB申し込みで1年目の年会費が無料 国内旅行傷害保険付帯で安心 最短即日発行!モバ即(※)で最短5分で発行できる 条件達成で「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待が受けられる可能性 JCB独自の優待・エンタメ割引が充実 ※モバ即の入会条件 ①モバ即の入会条件は以下2点になります。 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCBゴールドは、JCBカードのプロパーカードであり、信頼性の高い1枚。WEB申し込みで、初年度年会費が無料になるため、ゴールドカードを初めて持つ方にもおすすめです。最短5分で審査完了する「モバ即」(※)に対応しているため、急ぎでカードを作りたい方にも最適です。 一定の条件を満たすとワンランク上の「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待が受けられることも。JCBゴールド ザ・プレミアは、さらにポイント還元率もアップする、プライオリティ・パスが使えるなどの特典があります。 JCBゴールドはAmazonやセブン‐イレブン、スターバックスではポイントなどの優待店では還元率が上がり、効率よくポイントを貯められる点も魅力。2枚持ちにすることで、日常の買い物や旅行でも効率的にポイントやマイルを貯められるカードとしておすすめです。 Web申し込みで初年度年会費無料 JCBゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 JCBゴールドの詳細は、「JCBゴールドのメリット・デメリットや口コミ・評判を徹底解説」の記事で紹介しています。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード~アメックスの高級感あふれるゴールドカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、高級感あふれるメタル製のカードで、特典も充実した人気のゴールドカードです。ポイント還元率が高く、旅行やショッピングで効率的にポイントを貯められる点が魅力です。以下で基本情報を確認します。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 39,600円 ポイント還元率 1.0%(店舗によっては0.5%) ポイント還元率UPサービス メンバーシップ・リワード・プラスに無料で自動登録 申し込み対象・入会条件 20歳以上(学生を除く) 国際ブランド American Express アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 2枚まで無料3枚目以降19,800円 ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:アメックスゴールド公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのメリット ポイント還元率が高い(1.0%または店舗により0.5%) メタル製のカードで高級感がある 新規入会特典や継続特典が豪華 プライオリティ・パスが利用できる アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、年会費が39,600円と比較的高めですが、それに見合うだけのサービスや特典が用意されています。アメックスのプロパーカードでステータス性が高く、メタル製の券面は他とは違う高級感が漂っています。新規入会特典や継続特典も充実している点も魅力で、継続時には無料宿泊券や10,000円のトラベルクレジットがプレゼントされる特典があります。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードはポイント還元率が高いだけでなく、通常年間参加費3,300円(税込)必要な「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料かつ自動で登録されるためポイントが貯まりやすいこともメリットです。また、プライオリティ・パスで空港ラウンジを利用できるため、出張や旅行が多い人にもおすすめの2枚持ちに最適なゴールドカードです。 豪華な新規入会特典 アメックスゴールドプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスゴールドプリファードの詳細は、「アメックスゴールドプリファードとは?旧カードとの比較や特典・入会キャンペーンを紹介」の記事で紹介しています。 ステータス重視!プラチナカードの最強の2枚さらにステータスを重視したい方は、プラチナカードの組み合わせを検討しましょう。プラチナカード同士を組み合わせるなら、おすすめは以下の組み合わせです。 ステータス重視!プラチナカード最強の2枚 こんな人におすすめ 三井住友カード プラチナ×ダイナースクラブカード 特別なステータス感を重視する方 充実したコンシェルジュサービスを活用したい方 ラグジュアリーな旅行やダイニングを楽しみたい方 JCBプラチナ×アメックスプラチナ 高級感あるステータスカードを持ちたい方 国内外のラウンジサービスを活用したい方 プラチナカードならではの特典を堪能したい方 さらに、ここまでで紹介したメインカードやゴールドカードと組み合わせることで、最強の2枚を作ることも可能です。最強の2枚の組み合わせ候補のプラチナカードを紹介します。 おすすめプラチナカード 三井住友カード プラチナ ダイナースクラブカード JCBプラチナ アメックスプラチナ 券面 年会費(税込) 55,000円 24,200円 27,500円 165,000円 基本ポイント還元率 1.0%※ 0.5% 0.5%~1.5% 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® Diners Club JCB American Express 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 三井住友カード プラチナ~銀行系トップクラスのステータスカード 三井住友カード プラチナは、銀行系でトップクラスのステータスを誇り、国内外での優待特典が充実しています。特にコンシェルジュサービスやホテル・レストランでの優待が豊富で、ラグジュアリーなライフスタイルを楽しみたい方におすすめです。以下で基本情報から確認しましょう。 三井住友カード プラチナ基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 55,000円 ポイント還元率 1.0%※ ポイント還元率UPサービス 年間利用額に応じたボーナスポイントの付与 申し込み対象・入会条件 原則として満30歳以上で安定した収入のある方 国際ブランド Visa、Mastercard 三井住友カード プラチナのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 原則300万円~ 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 出典:三井住友カード プラチナ公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 三井住友カード プラチナのメリット 銀行系でトップクラスのステータス 国内外で使える優待特典が豊富 家族も補償対象の付帯保険 三井住友カード プラチナは、ステータスの高い銀行系のカードの中でも高いランクのため、この上ないステータスを得られます。年会費が55,000円(税込)と高額ですが、優待や特典が非常に充実しており年会費以上に満足できるプラチナカードです。 特に、24時間365日対応のコンシェルジュサービスが提供されており、ホテルやレストランの予約、旅行のサポートなどをいつでも依頼できるのが大きな魅力。また、基本ポイント還元率1.0%で、特定店舗でのポイント還元率アップするなど、お得にポイントを貯められるのもメリットです。 家族カードの発行が可能で、家族も保険の対象になるため、家族旅行やビジネス出張で活用するのに最適。2枚持ちにおすすめのステータスカードとして人気の高い1枚です。 ステータスの高いプラチナカード 三井住友カード プラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナの詳細は、「三井住友カード プラチナのポイント還元率や特典に関するメリット・デメリットを解説」をご覧ください。 ダイナースクラブカード~唯一無二のステータスで最強の2枚候補におすすめ ダイナースクラブカードは、他にはないハイステータスカードとしてのブランド力と豊富な特典が魅力です。利用可能枠に一律の制限がなく、コンパニオンカードの発行や充実した優待サービスを提供しています。以下で基本情報を確認しましょう。 ダイナースクラブカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 24,200円 ポイント還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス 特約店での利用でポイントが効率よく貯まる 申し込み対象・入会条件 当社所定の基準を満たす方 国際ブランド Diners Club ダイナースクラブカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 5,500円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 一律の制限なし 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯:5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:ダイナースクラブカード公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 ダイナースクラブカードのメリット 他にはないハイステータスカード 利用可能枠に一律の制限なし コンパニオンカードが持てる 優待特典が豊富 ダイナースクラブカードは、高いステータス性と充実した優待特典を提供するプラチナカードです。特に、利用可能枠に一律の制限がない点が大きな魅力。クレジットカードで大きな買い物をしたい場合でも安心です。 また、コンパニオンカードとしてTRUST CLUBプラチナマスターカードを持てるため、Mastercardの特典も利用できることがメリットです。高級ホテルやレストランでの優待が充実しており、ラグジュアリーな体験を求める方に最適です。 また、旅行保険が充実しているため、ビジネスやプライベートでの旅行にも安心して利用できるのが魅力です。ステータスカードとしての価値も高く、他のプラチナカードと2枚持ちでさらに活用の幅を広げることができるでしょう。 唯一無二のステータスカード ダイナースクラブカード 公式サイトはこちら 関連記事 ダイナースクラブカードの評判や特典について詳しく知りたい方は、「ダイナースクラブカードの評判は?利用できる優待特典やメリット・デメリットも解説」をご覧ください。 JCBプラチナ~リーズナブルな年会費で充実のサービス JCBプラチナは、他のプラチナカードと比較して年会費が27,500円とリーズナブルでありながら、充実したポイントアッププログラムや家族も補償対象となる付帯保険が魅力です。ホテル優待やコンシェルジュサービスなど、プラチナカードならではの特典も豊富に揃っています。以下で基本情報を確認します。 JCBプラチナ基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 27,500円 ポイント還元率 0.5%~1.5%※還元率は交換商品により異なります。 ポイント還元率UPサービス ORIGINAL SERIESパートナー店舗での還元率アップ 申し込み対象・入会条件 25歳以上で安定した収入のある方 国際ブランド JCB JCBプラチナのその他の情報 家族カード年会費(税込) 5,500円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 一律の制限なし 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯:5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:JCBプラチナ公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 JCBプラチナのメリット 他と比較して安い年会費 ポイントアッププログラムが豊富 家族も補償対象の付帯保険が充実 コンシェルジュ・ホテル優待などの特典がある JCBプラチナは、年会費27,500円とプラチナカードの中では手頃でありながら、非常に充実したサービスを提供する点が大きな魅力です。 コンシェルジュサービスや高級ホテル優待、旅行保険(最高1億円)など、プラチナカードならではの特典が揃っており、出張や旅行を含めた幅広いシーンで活躍します。 また、優待店であるセブン‐イレブン、Amazon、スターバックスなどでの利用時にはポイント還元率がアップし、効率的にポイントを貯めることが可能です。 特にスターバックスでは還元率が高いこともあり、日常使いから高還元を狙うことができます。2枚持ちの組み合わせとしても相性が良く、他のプラチナカードやゴールドカードと併用することでさらなる特典を引き出せる優秀な1枚といえるでしょう。 リーズナブルなプラチナカード JCBプラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 JCBプラチナの詳細については、「JCBプラチナのメリット・デメリットは?特典や審査情報についても解説」で紹介中です。 アメックス・プラチナ~最上級のステータスカード アメックスプラチナは、年会費165,000円と高額ですが、その分提供されるサービスや特典が非常に充実しています。 空港ラウンジの無料利用やホテル優待、旅行保険(最高1億円)など、充実したサービスを提供するプラチナカードとして人気です。また、専用のコンシェルジュサービスを利用でき、ビジネスやプライベートの旅行計画をサポートしてくれる点も魅力です。以下で基本情報を確認します。 アメックスプラチナ基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 165,000円 ポイント還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス メンバーシップ・リワード・プラスに無料登録可能 申し込み対象・入会条件 20歳以上の安定した収入のある方 国際ブランド American Express アメックスプラチナのその他の情報 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯:5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:アメックスプラチナ公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 アメックスプラチナのメリット 高級感あふれるメタル製カード 空港ラウンジを無料で利用可能 専用のコンシェルジュサービスが利用できる 豪華な旅行保険やホテル優待を利用できる アメックスプラチナは、プラチナカードの中でも最高峰のステータスを誇り、その豪華なサービスや特典が多くのユーザーに支持されています。 特に旅行に関するサービスが充実しており、空港ラウンジの無料利用、ホテルのアップグレード、専用コンシェルジュサービスなど、魅力的な数多くの特典があります。また、年間参加費3,300円(税込)が必要な「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料で登録できるため、マイルが貯まりやすい点もおすすめ。 旅行やビジネスでの利用を重視する人には特におすすめで、他のプラチナカードと2枚持ちすることで、さらなる特典を引き出せる1枚です。 最高級のステータスカード アメックスプラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスプラチナの詳細については、「アメックスプラチナの特典や年会費を紹介!発行するメリットはある?」で紹介中です。 年代別の最強の2枚は?20代30代40代50代それぞれ紹介クレジットカードは、持つ人の年齢によっておすすめカードが変わり、最強の組み合わせも変わります。そこでここでは、年代別に最強の2枚の組み合わせを紹介します。年代別の最強の2枚は、以下の組み合わせです。 20代におすすめ!JCBカードW×三井住友カード(NL) 30代におすすめ!三井住友カード(NL)×楽天カード 40代におすすめ!楽天カード×三井住友カード ゴールド(NL) 50代におすすめ!楽天カード×三井住友カード プラチナプリファード それぞれの特徴やおすすめ理由を紹介します。 20代におすすめ!JCBカードW×三井住友カード(NL) 20代におすすめするクレジットカード最強の2枚の組み合わせは、「JCBカードW」と「三井住友カード(NL)」です。 三井住友カード(NL)は銀行系で信頼性も高く、ポイントアップ特典も多いクレジットカードです。JCBカードWも、JCBのプロパーカードで信頼性の高い1枚。どちらも、20代の方が最初に持つのもおすすめのクレジットカードです。以下でそれぞれの基本情報から確認します。 JCBカードW基本情報 三井住友カード(NL)基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 1.0%~10.5%※還元率は交換商品により異なります。 0.5% ポイントアップ Amazon スターバックス セブン‐イレブン など セブン‐イレブン ローソン マクドナルド ガスト など 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし ※旅行傷害保険を選べる保険に切替可能 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:無料 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® 出典:JCBカードW公式サイト 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 JCBカードWと三井住友カード(NL)は、どちらも年会費無料のクレジットカードです。2枚ともメインカードにもなりうるカードのため、初めて持つクレジットカードにもおすすめです。 JCBカードWは基本ポイント還元率が常に1.0%と高いクレジットカードで、Amazonやセブン‐イレブン、スターバックスなどのパートナー店ではポイント最大21倍とさらに大幅アップします。18~39歳までしか発行できませんが、39歳までに発行しておけば、40歳以上でも年会費無料で持ち続けられます。 JCBカードWは、JCBカードの中でもポイントが貯まりやすいカードのため、20代のうちに発行しておくのもおすすめです。三井住友カード(NL)は、基本ポイント還元率は0.5%と標準的ですが、ポイント特典が豊富で対象のコンビニや飲食店ではスマホのタッチ決済で支払いすると、ポイント還元率は7%(※)にアップします。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 JCBカードWと三井住友カード(NL)は年会費無料で維持できるうえに、ポイント還元率が高く、ポイントアップ制度も豊富なため、はじめてクレジットカードを持つ20代におすすめの2枚の組み合わせです。 JCBのプロパーカードならではの信頼性が特徴 JCBカードW 公式サイトはこちら 銀行系のクレジットカードで信頼性の高さが特徴 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 30代におすすめ!三井住友カード(NL)×楽天カード 30代におすすめのクレジットカードは、「三井住友カード(NL)」と「楽天カード」です。 三井住友カード(NL)は銀行系で信頼性の高い1枚。楽天カードは、基本ポイント還元率が高く、楽天市場での利用でさらにポイント還元率が上がりお得なクレジットカードです。三井住友カード(NL)は年間100万円利用することで、ランクアップできる可能性もあるため、そろそろステータス性も欲しい30代にぴったりの2枚持ちの組み合わせです。 三井住友カード(NL)基本情報 楽天カード基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 0.5% 1.0% ポイントアップ セブン‐イレブン ローソン マクドナルド ガスト など SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし ※旅行傷害保険を選べる保険に切替可能 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 三井住友カード(NL)は、基本ポイント還元率は0.5%と標準的ですが、ポイント特典が豊富で対象のコンビニや飲食店ではスマホのタッチ決済を利用すると、ポイント還元率は7%(※)にアップします。また、楽天カードは楽天市場で利用すると、ポイント還元率が上がりお得になります。家族が増えたり、生活スタイルが変わったりして、節約したいと考えている30代の方にもおすすめです。 ※1対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 さらに、三井住友カード(NL)は年間100万円利用すると、三井住友カード ゴールド(NL)に年会費永年無料でアップグレードできる可能性がある点もメリットです。年齢が上がるにつれて、クレジットカードのステータスも重要になりますが、三井住友カード ゴールド(NL)にランクアップできればステータスも高く申し分ありません。 楽天カードと三井住友カード(NL)は年会費無料で維持できるうえに、利用額に応じてランクアップできる可能性もあるため、節約とステータスが欲しい30代におすすめの最強の2枚です。 対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率アップ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 基本ポイント還元率1.0%!楽天市場でポイントアップ 楽天カード 公式サイトはこちら 40代におすすめ!楽天カード×三井住友カード ゴールド(NL) そろそろステータス性も欲しいと感じる40代の方におすすめの組み合わせが「楽天カード」と「三井住友カード ゴールド(NL)」の2枚持ちです。 楽天カード基本情報 三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 券面 年会費(税込) 無料 5,500円 年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料※ ポイント還元率 1.0% 0.5% ポイントアップ SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など セブン‐イレブン ローソン マクドナルド ガスト など 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高2,000万円(利用付帯) 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 国際ブランド Visa / Mastercard® /JCB / American Express Visa / Mastercard® 出典:楽天カード公式サイト 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 楽天カードはポイント還元率が高く、ポイントが貯まりやすいクレジットカードです。楽天ポイントは利用できる店舗も多く、使いやすい点もメリットです。さらに楽天市場ではポイントが3倍になるなど、楽天市場をよく利用するならメリットの大きいクレジットカードです。しかし、ステータス性はそれほど高くないため、40代の方には物足りないと感じる場合も。そこで、三井住友カード ゴールド(NL)を一緒に持つことで、ステータス性も問題なくなります。三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円利用すると、翌年以降の年会費が無料(※¹)に。さらに毎年年間100万円利用するごとに、10,000ポイントがプレゼント(※²)されるお得なゴールドカードです。 楽天カードと三井住友カード ゴールド(NL)は、年間利用額が増え、お得にクレジットカードを利用したい、ステータス性のあるカードが欲しい40代の方におすすめの最強の2枚持ちです。 ¹年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 ² 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 基本ポイント還元率1.0% 楽天カード 公式サイトはこちら 年間100万円の利用で年会費無料 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 50代におすすめ!楽天カード×三井住友カード プラチナプリファード 50代におすすめなのは、「楽天カード」と「三井住友カード プラチナプリファード」の組み合わせです。50代ならクレジットカードのステータスも重要です。三井住友カード プラチナプリファードならプラチナカードのステータスがあり、問題ありません。また、楽天カードと組み合わせることでポイントが貯まりやすいメリットも。以下で、それぞれの基本情報を確認します。 楽天カード基本情報 三井住友カードプラチナプリファード基本情報 券面 年会費(税込) 無料 33,000円 ポイント還元率 1.0% 1.0%※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 ポイントアップ SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1%~9%継続特典最大40,000ポイント 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高5,000万円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 国際ブランド Visa / Mastercard® /JCB / American Express Visa 出典:楽天カード公式サイト 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 楽天カードはポイント還元率が高く、ポイントが貯まりやすいクレジットカード。さらに楽天市場ではポイントが最大17.5倍になるSPUを利用すれば、お得にポイントが貯められます。SPUの対象には、楽天証券や楽天トラベルの利用などが含まれており、投資や旅行などに利用する機会が多い50代の方におすすめです。楽天カードは一般カードなのでステータスが高くありません。そこで、プラチナカードである三井住友カード プラチナプリファードとの2枚持ちすれば、ステータス性も問題ありません。 三井住友カード プラチナプリファードは、ポイントの貯まりやすいプラチナカードで、プリファードストアと呼ばれる特約店では通常の1%のポイント還元率にさらに1~9%のポイントが加算されます。また、カード継続特典として毎年100万円の利用ごとに10,000ポイントが最大40,000ポイントまでプレゼントされる点もメリット。最高5,000万円の旅行傷害保険も付帯するため(利用付帯)、国内旅行傷害保険のない楽天カードを補うことも可能。海外で外貨ショッピング利用の際には、ポイント還元率が+2%になるため、海外でもポイントが貯まりやすいクレジットカードです。 楽天カードと三井住友カード プラチナプリファードは、ポイントをどんどん貯めやすい上にステータス性も重視したい50代の方におすすめの2枚です。 SPUの利用でポイント還元率最大17.5倍! 楽天カード 公式サイトはこちら 継続時には最大40,000ポイント還元! 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、別記事「三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点をケースごとに解説」でも紹介中です。 クレジットカードを2枚持ちする5つのメリットクレジットカードを2枚持ちすれば、1枚だけで利用するよりも大きなメリットがあります。主なメリットは、以下のとおりです。 クレジットカード2枚持ちのメリット 国際ブランドを使い分けできる ポイント還元率が上がる店舗が増える 利用可能額が増える 1枚目のクレジットカードにトラブルがあっても2枚目のカードが使える 特典や優待が増える クレジットカードは1枚では、物足りなさを感じることもあります。2枚持ちで使い分けることで、それぞれのデメリットをカバーでき、最強の2枚になります。以下で、クレジットカードを2枚持ちするメリットを詳しく見ていきましょう。国際ブランドを使い分けできる クレジットカードの国際ブランドとは、世界中で利用できるクレジットカードのブランドのこと。それぞれの国際ブランドによって決済システムが異なり、システムの使用ライセンスを各カード会社に発行しています。店舗によっては、利用できる国際ブランドが異なります。店舗の入口やレジ周辺、ネットショッピングの支払い方法の画面で、対応可能な国際ブランドの一覧を見たことはありませんか。つまり、クレジットカード払いをしたい店舗で、国際ブランドが対応していなければクレジットカードを利用できません。そのため1種類の国際ブランドのクレジットカードしか持っていなければ、利用できる店舗が限定的になります。ただ日本では多くの店舗がほとんどの国際ブランドに対応しており、決済に困ることは少ないでしょう。しかし、海外ではVisaやMastercard®が主流となっており、JCBは使用できないことも多いです。そこで複数のクレジットカードで1枚目はVisa、2枚目はJCBというように別の国際ブランドで発行すれば、クレジットカードを利用できる店舗が幅広くカバーできるようになります。ポイント還元率が上がる店舗が増えるクレジットカードを2枚持ちすれば、ポイント還元率が上がる店舗が増えます。 例えば、三井住友カード(NL)は対象のコンビニや飲食店では、ポイント還元率は最大7%(※)です。楽天カードは、楽天関連サービスの利用でポイント還元率が上がります。三井住友カード(NL)と楽天カードを2枚持ちすると、コンビニや飲食店に加えて楽天サービスでも効率よくポイントが貯められるのです。クレジットカードごとにポイント還元率がアップする店舗は様々で、楽天カードは楽天サービス、リクルートカードはリクルートサービスといった関連サービスでポイントアップする場合が多いです。ポイントアップする店舗が重ならないようにすることで、よりお得にポイントを貯めることができるのも、クレジットカードを2枚持ちするメリットです。利用可能額が増えるクレジットカードには限度額が決まっており、限度額を超えると決済できなくなります。大きな買い物や急な出費が連続すると、限度額を超えてしまう場合もあるでしょう。クレジットカードを2枚持ちすれば、クレジットカード1枚分の限度額を超えてももう1枚で決済できるため、利用額を増額できます。例えば、それぞれ50万円ずつの上限があるクレジットカードを2枚持っていれば、100万円利用できるようになるのです。さらに支払い日をずらすことで、支払いの分散もできます。支払い日が遅い方のクレジットカードで支払額の多いものを購入するなどもできるため、計画的に支払い管理ができるのも2枚持ちのメリットです。ただし、クレジットカードを利用することは一時的にカード会社に利用代金を建て替えてもらう=お金を借りていることになるため、クレジットカードを利用した分の返済計画をたてることが重要です。1枚目のクレジットカードにトラブルがあっても2枚目のカードが使える クレジットカードが1枚しかない場合、急に利用停止になる、盗難にあうなどのトラブルがあれば、支払いができなくなります。現金を持っていない場合には、商品購入をあきらめなければいけません。特に、海外旅行中にクレジットカードが使えなくなると、支払いに困る場面も多くなるでしょう。しかし、クレジットカードを2枚持ちしていれば、1枚目のクレジットカードが使えない場合でも、2枚目のクレジットカードで決済できます。前述したとおり、国際ブランドも店舗によって使えるものが異なります。1つの国際ブランドのクレジットカードしか持っていない場合と比較して、2枚持ちであれば支払いできなくなる可能性が低くなるのもメリットといえます。利用できる特典や優待が増える1枚でも特典や優待が充実しているクレジットカードはありますが、場合によっては物足りなさを感じることもあるでしょう。例えば国内旅行をする場合、年会費無料のクレジットカードでは国内旅行傷害保険が付帯していないことも多いです。そのような場合に、国内傷害保険が付帯しているクレジットカードを追加すれば、国内旅行の際にも保険を利用できます。旅行傷害保険が利用付帯と自動付帯のクレジットカードを2枚持ちすれば、補償額を増やすことも可能です。また、ゴールドカードと2枚持ちをすれば空港ラウンジが利用できたり、食事券がプレゼントされたりと優待が充実します。クレジットカード1枚だけでは、特典・優待が物足りない、保険が心もとないと感じることもありますが、足りない保険や優待をカバーできる点も2枚持ちのメリットといえます。 専門家コメント 関東学院大学 経営学部 経営学科 教授|水谷 文宣 経済学において名目ではない実際の税負担を負うのが誰か、については価格弾力性で決まると知られています。特典や優待の負担も実際に負担しているのが誰なのかは価格弾力性で決まり、カードを使う前のその企業のサービスの価格が消費者に割高に設定されているかもしれない、と家計は見抜いた方が正確な意思決定ができます。 デメリットもある?クレジットカードを2枚持ちする際の注意点を3つ解説クレジットカードを2枚持ちするとメリットも多いのですが、デメリットになる面もあります。クレジットカードを2枚持ちするデメリットは、以下の通りです。 クレジットカード2枚持ちのデメリット 締め日や支払日などの管理に手間がかかる 年会費の負担が大きくなる 金融サービスの審査に影響する可能性がある 締め日や支払日などの管理に手間がかかるクレジットカードを2枚持ちすると、締め日や支払日などの管理に手間がかかる点はデメリットです。クレジットカードには締め日、支払日があり、それぞれカードによって異なります。それぞれの支払日を把握しておかなければ、支払いを忘れてしまい、利用停止になるなどの事態が起こる可能性があります。支払い忘れに気付かず支払いの滞納を続けると、信用情報に記録され、その後クレジットカードやローンの契約が難しくなる可能性も。締め日や支払日の管理が難しい場合は、この記事で紹介しているJCBカードWとリクルートカードのように、締め日と支払日が同じクレジットカードを2枚持ちすると良いでしょう。さらに引き落とし口座も同じにすれば、支払い管理もしやすくなります。クレジットカードを2枚持ちする場合は、締め日と支払日には注意しましょう。年会費の負担が大きくなるクレジットカードの中には、年会費が発生するものもあります。年会費がかかるクレジットカードを複数保つ場合、枚数に応じて負担が大きくなる点はデメリットといえます。例えば、年会費が10,000円と5,500円のクレジットカードを2枚持ちすれば、年会費は毎年15,500円かかります。そのため、もし年会費を負担したくない場合は、年会費無料のクレジットカードの2枚持ちがおすすめです。この記事では、年会費無料で発行できるクレジットカードの組み合わせも紹介しています。最強の2枚の選び方に迷った際には、ぜひ参考にしてください。金融サービスの審査に影響する可能性があるクレジットカードを2枚以上持つと金融サービスを利用する際に受ける審査で影響が生じる可能性があります。 カードの契約数が多いということは、その枚数分だけ利用可能枠の最大値分の支払いが生じる可能性があると判断されるからです。金融サービスの審査では、申し込み者が利用しても問題ないかどうかを確かめるため、カード枚数が基準のひとつになることは覚えておきましょう。まとめクレジットカードは1枚持つだけでも、ポイントが還元される、付帯保険があるなどメリットが多くあります。しかし、1枚だけではポイントアップする店舗が少ない、補償内容が心もとないなどの場合もあるでしょう。そこで、もう1枚クレジットカードを組み合わせて、デメリットを補えば、多くのシーンでお得に利用できるようになります。クレジットカードの用途を考えて、国際ブランドを分け、メインカードを補うサブカードを選ぶことで最強の2枚の組み合わせとなります。加えて、年会費無料であれば維持費もかからず、さらにお得です。この記事では、年会費無料のクレジットカードを組み合わせた最強の2枚を紹介しました。この記事を参考に、自分にぴったりの最強の2枚のクレジットカードを見つけてくださいね。 \もう一度目的別におすすめクレカを見る/ 最強の組み合わせ マイル重視 ゴールドカード プラチナカード 年代別おすすめ よくある質問最後にクレジットカード最強の2枚に関して、よくある質問をまとめます。クレジットカード最強の2枚の組み合わせは?クレジットカード最強の2枚の組み合わせは、以下の4種類です。 JCBカードW×三井住友カード(NL) JCBカードW×リクルートカード 楽天カード×リクルートカード PayPayカード×楽天カード すべて年会費無料で利用できるクレジットカードで、ポイント還元や優待サービスなどの特典も充実しています。もし3枚持ちも検討する場合は、上記の中から「JCBカードW×三井住友カード(NL)×楽天カード」の組み合わせがおすすめです。クレジットカードは何枚持ちが良い?何枚まで持てる?クレジットカードは、1人何枚までといった決まりはありません。2枚持ち、3枚持ちすることで、ポイント還元率が上がる店舗が増えたり、優待・付帯保険が充実したりとメリットがあります。しかし、クレジットカードを複数枚持つことで支払い管理が難しくなるデメリットもあります。そのため、複数カードを持つ場合は、毎月の予算を決めるなどして支払いを管理する事が大切です。また短期間に複数枚申し込むことで、審査に通過しにくくなる可能性もあるため、期間を開けて申し込みをするようにしましょう。 関連記事 クレジットカード3枚持ちの詳細は、「クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせが判明!おすすめ候補を紹介」の記事で紹介しています。学生におすすめの最強の2枚は?学生におすすめなのは、JCBカードW×三井住友カード(NL)です。いずれも年会費無料です。JCBカードWは30代以下の方が申し込みできるカード、三井住友カード(NL)には学生ポイントの特典があるため、学生の方におすすめです。 関連記事 学生におすすめのクレジットカードについては、「学生におすすめのクレジットカード22選!収入なしの大学生でも作れる最強クレカを紹介」の記事で詳しく紹介しています。 女性におすすめの最強の2枚は? 女性には、「楽天PINKカード×三井住友カード(NL)」がおすすめです。楽天PINKカードは楽天カードの特典に、女性向けの特典がプラスされたカードです。楽天グループで使えるクーポンや、女性向けのクーポン、女性のための保険サービスなどが付帯します。 関連記事 女性におすすめのクレジットカードについては、「女性におすすめのクレジットカード13選を比較!20代から50代まで年代別にも紹介」の記事で詳しく紹介しています。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
マスターカード(Mastercard®)おすすめ19選を比較!年会費無料などのお得なクレジットカードを紹介
マスターカード(Mastercard®)は、世界5大国際ブランドのうちの1つで、世界中で利用されています。コストコで唯一利用できるクレジットカードでもあり人気が高まっているカードブランドです。しかし、マスターカードという1つの国際ブランドから様々な種類のクレジットカードが発行されているため、どのカードを選べば良いか迷う方もいるのではないでしょうか。そこで当記事では、マスターカードの特徴や選ぶ際の比較ポイントだけでなく、おすすめのカードも紹介します。申し込み前に是非参考にしてください。マスターカード(Mastercard®)おすすめ19選を一覧表で比較マスターカードの特徴を確認したい方はこちらおすすめのクレジットカードの選び方を確認したい方はこちらまずは、2025年8月最新のおすすめのマスターカードを一覧表で比較します。 おすすめクレジットカード 三井住友カード(NL)三菱UFJカード楽天カード リクルートカード 三菱UFJカード VIASOカード PayPayカード dカード セゾンカードインターナショナル イオンカードセレクト ライフカード Amazon Mastercard ACマスターカード au PAY カード au PAY ゴールドカード dカード GOLD 三井住友カード ゴールド(NL) 楽天プレミアムカード TRUST CLUB プラチナマスターカード TRUST CLUB ワールドカード クレジットカード券面 リンク 詳細を見る詳細を見る詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド Visa / Mastercard®Visa / Mastercard® / JCB / American ExpressVisa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Mastercard® Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Mastercard® Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料永年無料永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 11,000円 11,000円 5,500円※年間100万円利用で翌年以降永年無料※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 11,000円 3,300円 13,200円 家族カード年会費(税込) 永年無料永年無料永年無料 永年無料 永年無料※本人会員が学生の場合は発行不可 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 ー 永年無料 1枚目無料2枚目以降は1枚につき2,200円 永年無料 永年無料 550円 永年無料 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料無料※新規発行手数料1,100円(税込)550円※ダイヤモンド・プラチナ会員は無料 永年無料※ただしVisa・Mastercard®の場合新規発行手数料1,100円 無料※新規発行手数料1,100円 550円 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 永年無料 永年無料 初年度無料次年度以降1,100円年に1度でも利用した場合は翌年の年会費無料 永年無料 ー 永年無料※新規発行手数料1,100円 永年無料 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 永年無料 永年無料 永年無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円一般:10万円~100万円学生:10万円~30万円~100万円 10万円~100万円 一般:10万円~100万円学生:10万円~30万円 記載なし 記載なし 審査により個別に決定 記載なし ~200万円 10万円~200万円 10万円~300万円※ショッピング利用時 記載なし 記載なし 記載なし ~200万円 ~300万円 30万円~100万円 100万円~300万円 基本ポイント還元率 0.5%0.5%1.0% 1.2% 0.5% 1.0% 1.0% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% ー 1.0% 1.0% 1.0% 0.5% 1.0% 2.0% 3.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)最高2,000万円(利用付帯)最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) ー 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 ー ー ー 最高2,000万円(利用付帯) ー 最高2,00万円(利用付帯) 最高1億円(内5,000万円自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高7,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ーー 最高1,000万円(利用付帯) ー ー 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 ー ー ー ー ー ー 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高7,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く)18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)18歳以上(高校生を除く) 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方・本人または配偶者に安定した継続収入がある方・有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方・お申し込みにはスマートフォンが必要です ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・本人名義の口座を支払い口座として設定すること・その他株式会社NTTドコモが定める条件を満たすこと 18歳以上で連絡可能な方で、セゾンカードの提携する金融機関に決済口座をお持ちの方 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く) 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 満18歳以上(高校生を除く)※20歳未満の方は保護者の同意が必要 パート・アルバイトの方でも安定した収入があれば申し込み可能 ・個人でご利用のau IDをお持ちの方・満18歳以上の方(高校生を除く)・本人または配偶者に定期収入のある方 ・個人でご利用のau IDをお持ちの方・満20歳以上の方(学生、無職、パート・アルバイト除く)・本人または配偶者に定期収入のある方 ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・本人名義の口座を支払い口座として設定すること・その他株式会社NTTドコモが定める条件を満たすこと 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 20歳以上でご本人に安定した収入のある方 ・22歳以上・年収200万円以上 ・25歳以上・年収400万円以上 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。次章では上記の比較表をもとに、おすすめのマスターカードをランキング形式で紹介します。コスパ重視の方向けおすすめマスターカード13選~年会費無料から高ポイント還元率まで紹介この章では、コスパ重視の方向けのマスターカードを紹介します。年会費無料カードから高ポイント還元率で利用できるカードまで、幅広く紹介するので是非参考にしてください。 三井住友カード(NL)三菱UFJカード 楽天カードリクルートカード 三菱UFJカード VIASOカード PayPayカード dカード セゾンカードインターナショナル イオンカードセレクト ライフカード Amazon Mastercard ACマスターカード au PAY カード 三井住友カード(NL)~コンビニや飲食店でのポイント還元率が高くて人気 年会費無料のおすすめマスターカードランキング1位は「三井住友カード(NL)」です。三井住友カード(NL)は、年会費無料かつ対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率で利用可能な点がメリットのクレジットカードです。以下、三井住友カード(NL)の基本情報を紹介します。 三井住友カード(NL)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 年会費永年無料!メインカードにもサブカードにもおすすめ 対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済の利用で最大7%の高ポイント還元率(※) カード番号などが記載されないナンバーレスでセキュリティ面もおすすめ 年会費永年無料!メインカードにもサブカードにもおすすめ 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。クレジットカードを所持しているだけで利用しない場合でも、年会費がかかりません。 そのため、メインカード以外にも、特定の場所のみで利用するなどサブカードとしての使用もおすすめできる1枚です。2枚目のカードとしてマスターカードを作成する場合でも、年会費をかけることなく持てる点がメリットです。 対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済で最大7%の高いポイント還元率カード(※) 三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率は0.5%です。しかし、対象のコンビニ・飲食店でスマホのVisaタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払いをすると、最大7%(※)と高い還元率で利用できるため、対象のコンビニ・飲食店の利用頻度が高い方におすすめの1枚です。 また、スマホのタッチ決済ではなく、対象のコンビニ・飲食店でクレジットカードをタッチして支払った際も5%のポイント還元率で利用可能。対象のコンビニや飲食店を日常的に利用し、お得にポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 カード番号などが記載されないナンバーレスでセキュリティ面もおすすめ 三井住友カード(NL)は、券面にカード番号や有効期限、セキュリティコードなどの記載がないナンバーレスのクレジットカードでセキュリティ対策が万全なのもメリット。 クレジットカードを使う方の4割は、カードを店頭で利用する際、カード番号などの個人情報の漏洩を心配するというデータもあります。(※) 一般社団法人クレジット協会「クレジットに関する消費者向け調査結果」 三井住友カード(NL)は、ナンバーレスのため万が一クレジットカードを紛失した際でもカード番号の流出や、店舗で利用した際にカード番号を盗み見られるなどのリスクを下げることが可能。セキュリティが不安な方にもおすすめのクレジットカードとなっています。なお、クレジットカード番号などの情報は専用アプリで確認できます。 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元(※) 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、別記事「三井住友カード(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 三菱UFJカード~セブン‐イレブンなど対象店舗でポイント還元率最大15%年会費無料のおすすめマスターカードランキング2位で紹介するのは、「三菱UFJカード」です。年会費無料に加えて、セブン‐イレブンなどの対象店舗で利用すると最大15%のグローバルポイントが還元される点が人気です。以下で、基本情報から確認します。 三菱UFJカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 無料※新規発行手数料1,100円 クレジットカード総利用枠 一般:10~100万円学生:10~30万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 三菱UFJカードのメリット 年会費永年無料!選べる国際ブランドの種類も豊富 利用金額に応じてポイント還元率が上がる 対象店舗利用で最大15%ポイント還元 年会費永年無料!マスターカード以外の国際ブランドも選べる 三菱UFJカードは、年会費永年無料のクレジットカードです。家族カードも年会費無料、ETCカードは新規発行手数料がかかるものの年会費が無料のため、費用をほとんどかけないでクレジットカードを維持できます。選べる国際ブランドは、Mastercard®だけでなく、Visa、JCB、American Express®と豊富です。2枚目にマスターカード以外のクレジットカードを発行したい方にもおすすめです。利用金額に応じて還元率が上がるグローバルポイントも魅力三菱UFJカードは、利用金額に応じてポイント還元率が上がる点も魅力です。これは、「グローバルPLUS」と呼ばれる特典で、月間利用金額に応じて以下のとおりポイント還元率が加算されます。 月間利用金額ごとのポイント加算率 月間利用金額 ポイント加算率 10万円以上 20%加算 3万円以上10万円未満 10%加算 3万円未満 加算なし 利用額が多いほどお得になるため、クレジットカードでどんどん支払いしたい方に最適です。対象店舗利用で最大15%ポイント還元がお得なマスターカード 三菱UFJカードは対象店舗で利用すると基本ポイント0.5%を含むポイントが5.5%還元されます。対象店舗はセブン-イレブン、くら寿司、スシロー、松屋など。さらに、各種条件をクリアすれば、合計ポイント還元率は最大15%になります。他と比較して高いポイント還元率のため、対象店舗をよく利用する方なら、お得に利用できるでしょう。 対象店舗でポイント還元率最大15% 三菱UFJカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカードについては、次の記事でも紹介中です。 楽天カード~楽天のサービス利用者におすすめのクレジットカード 年会費無料のおすすめマスターカードランキング3位は「楽天カード」。楽天カードは、楽天のサービスを高い頻度で利用する方におすすめのクレジットカードです。以下、楽天カードの基本情報を紹介します。 楽天カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円※ダイヤモンド・プラチナ会員は無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 楽天カードのメリット 様々な国際ブランドから選べる 年会費永年無料で基本ポイント還元率1.0% SPUで楽天市場での買い物は3%以上のポイント還元率 様々な国際ブランドから選べる 楽天カードではVisa / Mastercard® / JCB / American Expressの4つの種類から国際ブランドを選んでクレジットカードの発行ができます。 マスターカードを1枚目のカード、他の国際ブランドのカードを2枚目のカードとしても発行できるため、様々な場所でカードを利用できるように、複数の国際ブランドのクレジットカードを発行したい方におすすめです。 年会費永年無料で基本ポイント還元率1.0% 楽天カードは、年会費永年無料で基本のポイント還元率は1.0%のおすすめクレジットカードです。クレジットカードのポイント還元率は平均0.5%ですので、比較的高い還元率といえます。もちろん、1年間全く使わなかった場合でも年会費は発生しませんので、「とりあえず高還元率のクレジットカードを持っておきたい」という方におすすめです。 SPU(スーパーポイントアッププログラム)で楽天市場での買い物はポイント還元率が3%以上になる 楽天カードは、「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」を利用すると、さらに高い還元率でポイントが貯まります。SPUとは、楽天グループのサービスを利用するほど、楽天市場での買い物時のポイント還元率がアップするサービスです。 SPUにより、楽天カードを使って楽天市場で買い物をするだけで、ポイント還元率はいつでも3.0%以上に。他にも、SPUでポイントアップする条件はあるため、楽天サービスを頻繁に利用する方には特におすすめのクレジットカードです。SPU利用時のポイント倍率は、楽天カードの公式サイトで事前に確認しましょう。 楽天サービスの利用でポイント還元率アップ 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、別記事「楽天カードの口コミ・評判やポイント還元率・キャンペーン情報を解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 リクルートカード~常時ポイント還元率1.2%で利用可能 年会費無料のおすすめマスターカードランキング4位は「リクルートカード」。リクルートカードは、年会費無料で利用可能な上、ポイント還元率は常時1.2%のため、ポイント還元率を重視する方におすすめのクレジットカードです。以下、リクルートカードの基本情報を紹介します。 リクルートカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料※ただしVisa・Mastercard®の場合新規発行手数料1,100円 クレジットカード総利用枠 10万円~100万円 ポイント還元率 1.2% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方 出典:リクルートカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 リクルートカードのメリット ポイント還元率は常に1.2%!貯めたポイントで旅行や美容院にも行ける 他の年会費無料クレカと比較して国内旅行傷害保険の付帯が特徴 ポイント還元率は常に1.2%!貯めたポイントで旅行や美容院にも行ける リクルートカードは常時1.2%のポイント還元率と、他の年会費無料クレジットカードと比較しても高い還元率が特徴のクレジットカードです。 公共料金の支払いやモバイルSuica・nanacoなど電子マネーのチャージでもポイントが貯まり(電子マネーチャージの還元率は0.75%)、リクルートのネットサービス(ポンパレモール・じゃらん)の利用では還元率が最大4.2%にアップします。 またリクルートカードで貯まるポイントは、Pontaポイントやdポイントなど提携ポイントへの交換や、リクルートの提携サービスで利用可能。リクルートが提供するサービスと言えば旅行予約サイトの「じゃらん」や美容系予約サイトの「HOT PEPPER Beauty」などがあります。貯まったポイントでお得に旅行や美容院に行ける点もおすすめの理由です。 他の年会費無料クレカと比較して国内旅行傷害保険の付帯が特徴 年会費無料のクレジットカードには国内旅行傷害保険が付帯しない場合が多い中、リクルートカードには国内旅行傷害保険が最高1,000万円付帯、ショッピング保険は年間最大200万円付帯する点が特徴です。 リクルートカードは年会費無料で利用でき、国内旅行傷害保険やショッピング保険などの各種付帯保険も豊富なおすすめクレジットカードです。 高い基本ポイント還元率かつ貯めたポイントで旅行もできる リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、別記事「リクルートカードはポイント還元率が評判!メリットやデメリット・口コミを解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 三菱UFJカード VIASOカード~貯まったポイントが自動でキャッシュバックされる 年会費無料のおすすめマスターカードランキング5位は「三菱UFJカード VIASOカード」。三菱UFJカード VIASOカードは、他のクレジットカードと比較してポイントの使い忘れを防ぐオートキャッシュバック機能がある点が特徴のクレジットカード。以下、三菱UFJカード VIASOカードの基本情報を紹介します。 三菱UFJカード VIASOカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料※本人会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) 無料※新規発行手数料1,100円 クレジットカード総利用枠 一般:10万円~100万円学生:10万円~30万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード VIASOカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 三菱UFJカード VIASOカードのメリット ポイントは年1回自動でキャッシュバック ETCカードの利用やスマホ、インターネットの支払いでポイント2倍 海外旅行傷害保険が利用付帯で使える ポイントは年1回自動でキャッシュバックされる 三菱UFJカード VIASOカードの最大の特徴は、貯まっているポイントが年に1回自動でキャッシュバックされる点です。1,000ポイント以上貯まっていれば、「1ポイント=1円」で自動的にキャッシュバックされます。 自分でポイント移行の手続きをする必要がない点や、使い忘れによるポイントの失効リスクがない点が三菱UFJカード VIASOカードのメリットです。ただし、1年間で貯めたポイントが1,000ポイントに満たない場合、ポイントは失効するので注意しましょう。 ETCカードの利用やスマホ、インターネットの支払いでポイント2倍 三菱UFJカード VIASOカードは、ETCカード利用時のポイント還元率が通常の2倍の1.0%になる点もメリットです。有料道路や高速道路など、ETCカードを使う機会が多い方にも嬉しい特典です。 そのほか、ドコモ・au・ソフトバンクなどのスマホ料金の支払いや、対象インターネット回線の支払いでもポイントが2倍になるため、通信費の支払いが多い方にもおすすめの年会費無料のクレジットカードです。 海外旅行傷害保険が利用付帯で使える 三菱UFJカード VIASOカードは、最高2,000万円が補償される海外旅行傷害保険が利用付帯で使える点もメリット。利用付帯とは、対象のクレジットカードで旅行代金を支払った場合に、クレジットカード付帯の旅行傷害保険を利用できることです。 万が一、旅行の際に事故などのトラブルに巻き込まれた際に、事前に旅行代金を三菱UFJカード VIASOカードで支払っているだけで補償が利用できるため、海外旅行に行く方にもおすすめのマスターカードブランドのクレジットカードです。 オートキャッシュバックサービスがおすすめ 三菱UFJカード VIASOカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカード VIASOカードの詳細は、別記事「三菱UFJカード VIASOカードの評判やメリット・デメリットは?口コミや審査基準も解説」の記事で紹介しています。 PayPayカード~ポイント還元率1.0%でPayPayユーザーにおすすめ 年会費無料のおすすめマスターカードランキング6位は「PayPayカード」。PayPayカードは、年会費無料でポイント還元率1.0%のクレジットカードです。スマホ決済アプリ「PayPay」との相性が良いためPayPayユーザーにおすすめ。以下、PayPayカードの基本情報を紹介します。 PayPayカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方・本人または配偶者に安定した継続収入がある方・本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方 出典:PayPayカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 PayPayカードのメリット 基本還元率は1.0%!スマホ決済でも使えるPayPayポイントが貯まる PayPayに唯一チャージ可能でポイントが貯まる 基本還元率は1.0%!スマホ決済でも使えるPayPayポイントが貯まる PayPayカードの基本還元率は1.0%のため、年会費無料でポイントも貯まりやすいクレジットカードです。貯まるポイントは「PayPayポイント」で、スマホ決済のPayPayで利用できます。 PayPayはコンビニや飲食店、ドラッグストアなどさまざまな店舗で使えるほか、オンラインショップでも利用可能です。貯めたポイントを使いやすいので、ポイントが無駄になりにくいのもメリットです。 PayPayに唯一チャージ可能でポイントが貯まる PayPayカードは、スマホ決済アプリ「PayPay」の残高に唯一チャージできるクレジットカードです。PayPay(残高)へのチャージには、銀行口座との紐づけやセブン銀行・ローソン銀行のATMから入金するなどの方法がありますが、PayPayカードを登録すればクレジットカードからチャージ可能なため便利です。 また、PayPayカードの利用時でも1.0%のPayPayポイントが貯まるのもメリット。 なお、PayPayカード以外のクレジットカードはPayPayへのチャージができません。PayPayを通してのクレカ支払いは可能ですが、その場合にはPayPayポイントは付与されないので注意しましょう。 そのため、PayPayを頻繁に利用する方は、PayPayとの相性が良いPayPayカードの発行がおすすめです。 鉄道の利用でもポイントが貯まる PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、別記事「PayPayカードのメリットは?デメリットや独自調査の口コミ・審査情報も解説」の記事で紹介しています。 dカード~20代限定で旅行傷害保険が付帯!旅行好きの学生におすすめ 年会費無料のおすすめマスターカードランキング7位は「dカード」です。dカードは、29歳以下限定で旅行傷害保険が付帯する点がおすすめのクレジットカード。もちろん、ドコモユーザー以外も利用できます。以下、dカードの基本情報を紹介します。 dカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)29歳以下限定 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 申し込み対象・入会条件 ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・本人名義の口座を支払い口座として設定すること・その他株式会社NTTドコモが定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 dカードのメリット 29歳以下の方は国内・海外の旅行傷害保険が利用可能 年会費無料でポイント還元率が1.0%と高いクレジットカード dカード特約店なら還元率が何倍にもアップ 29歳以下の方は国内・海外の旅行傷害保険が利用可能 dカードは、学生も含む29歳以下限定で海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が付帯する点がおすすめ。他の年会費無料のクレジットカードには、国内旅行傷害保険が付帯しているものは少なく、旅行が多い大学生などに特におすすめのクレジットカードです。 ただし、旅行傷害保険は利用付帯なので、旅費の支払いなどにカードを使う必要があります。利用付帯の条件は、事前に公式サイトを確認しておきましょう。 年会費無料でポイント還元率が1.0%と高いクレジットカード dカードは、年会費無料でありながらポイント還元率が1.0%と高いクレジットカードです。クレジットカード支払い100円ごとに1ポイントが貯まり、貯めたポイントは「1ポイント=1円」としてスマホ決済の「d払い」や「iD」でも使えます。 d払いやiDはコンビニやレストランなど、さまざまな店舗で使えるので、貯めたポイントの使い道に困らない点もdカードのメリットです。 dカード特約店なら還元率が何倍にもアップ dカードは基本ポイント還元率も高いですが「dカード特約店」と呼ばれる対象店舗でポイントアップするのも特徴です。dカード特約店とポイント還元率の例は以下の通りです。 dカード特約店の例 ポイント還元率 スターバックス(オンラインチャージ) 4% オリックスレンタカー 4% マツモトキヨシ 3% JTB 3% メルカリ 2.5% JAL 2% ENEOS 1.5% 上記は一例で、他にも多数の店舗やサービスがdカードのポイントアップ対象。特約店の対象店舗の利用が多いドコモユーザー以外の方にもおすすめのクレジットカードです。 20代限定で旅行傷害保険が利用可能 dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードの詳細は、「dカードはドコモユーザー以外も使えるクレカ!利用者の口コミやメリット・デメリットを解説」の記事で紹介しています。 セゾンカードインターナショナル~使い道が豊富な永久無滅ポイントが貯まる 続いて紹介する年会費無料のおすすめクレジットカードは「セゾンカードインターナショナル」です。セゾンカードインターナショナルは、有効期限がない「永久不滅ポイント」が貯まる点が特徴のクレカ。最短5分でデジタルカードの発行ができる点もおすすめです。以下、セゾンカードインターナショナルの基本情報を紹介します。 セゾンカードインターナショナル基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 審査により個別に決定 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上で連絡可能な方で、セゾンカードの提携する金融機関に決済口座をお持ちの方 出典:セゾンカードインターナショナル公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 セゾンカードインターナショナルのメリット 期限を気にせずじっくり貯められる「永久不滅ポイント」 最短5分で即日発行可能 期限を気にせずじっくり貯められる「永久不滅ポイント」 セゾンカードインターナショナルで貯まるポイントは、有効期限がない「永久不滅ポイント」。貯めたポイントは、Amazonなどのギフト券や他社ポイントだけでなく家電やグルメなどのアイテムなどに交換できます。ポイントの有効期限がないため「気づかないうちにポイントが失効していた」といった事態を避けることが可能です。 最短5分で即日発行可能 セゾンカードインターナショナルはWEBから申し込み、「セゾンカウンター」での受け取りを選択すると最短即日でカードの受け取りが可能。クレジットカードだけでなく、ETCカードも最短で即日発行可能な点が特徴です。 また、デジタルカードの発行の場合は、最短5分でクレジットカードの発行が可能。スマホアプリの「セゾンPortal」からカード番号やセキュリティコードを確認し、オンラインショッピングですぐに利用できます。セゾンカードインターナショナルは、すぐにクレジットカードを利用したい方におすすめのクレジットカードです。 ECTカードも即日発行!ポイントの有効期限なし セゾンカードインターナショナル 公式サイトはこちら イオンカードセレクト~イオンでお得に買い物をしたい主婦におすすめ 続いて紹介する年会費無料のおすすめクレジットカードは「イオンカードセレクト」。イオンカードセレクトは、イオンでの買い物でポイント還元率がアップするため、イオン系列店の利用が多い主婦などにおすすめのクレカです。以下、イオンカードセレクトの基本情報を紹介します。 イオンカードセレクト基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く) 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット 「お客さま感謝デー」は5%OFFでお得に買い物できる 条件を満たすと年会費無料のゴールドカードにアップグレード 「お客さま感謝デー」は5%OFFでお得に買い物できる イオンカードセレクトは、イオンでの買い物・ショッピングの機会の多い主婦におすすめのクレジットカード。毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」は5%OFFで買い物できます。 加えて「お客さま感謝デー」以外の日でも、イオンでの買い物は1.0%と常時2倍のポイント還元率で利用可能。イオンカードセレクトは、衣服に限らず食品や日用品をお得に購入できるため、イオンの利用が多い方におすすめのクレジットカードです。 条件を満たすと年会費無料のゴールドカードにアップグレード イオンカードセレクトは、直近の年間利用額100万円以上など、一定の条件を満たした場合に無料でゴールドクレジットカードの発行が可能な点もメリット。年間100万円を月間のカード利用額で考えると、1ヶ月あたり約8万円。家賃や光熱費などの固定費をイオンカードで決済することで、特典の豊富なゴールドカードの発行を目指しやすいためおすすめです。 イオン系列店での買い物が多い方におすすめ イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードの詳細は、別記事「イオンカードはおすすめ?メリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で紹介しています。 ライフカード~ポイントアップ制度が特徴のクレカ 続いて紹介する年会費無料のおすすめクレジットカードは「ライフカード」。ライフカードは、独自のポイントアッププログラムが評判のクレジットカードです。以下、ライフカードの基本情報を紹介します。 ライフカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料次年度以降1,100円年に1度でも利用した場合は翌年の年会費無料 クレジットカード総利用枠 ~200万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 出典:ライフカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 ライフカードのメリット ポイント還元率は年間のクレジットカード決済額に応じてアップ 無料で利用できる「海外アシストサービス」が海外旅行で役立つ ポイント還元率は年間のクレジットカード決済額に応じてアップ ライフカードのポイント還元率は、0.5%と平均的です。しかし、年間のクレジットカード決済額に応じてポイント還元率はアップし、最高で1.0%までアップします。具体的な決済額とポイント還元率は、以下の通りです。 年間のクレジットカード決済額 ポイント還元率 50万円未満 0.5% 50万円以上 0.75% 100万円以上 0.9% 200万円以上 1.0% このようにライフカードは、使えば使うほどお得になる年会費無料のクレジットカード。加えて、入会後1年間はポイント1.5倍、さらに誕生月にはポイント3倍の還元率で利用可能です。 ライフカードは、利用すればするほどポイントが貯まりやすくなる点がおすすめのクレジットカードです。 海外旅行で役立つ「海外アシスタンスサービス」が無料で利用できる ライフカードは年会費無料でありながら、「海外アシスタンスサービス」と呼ばれる、海外旅行に役立つ特典が付帯しています。海外アシスタンスサービスを使えば、渡航先についての各種情報の取得や海外旅行の手続き代行などのサポートを受けられます。 日本国内からフリーダイヤルで通話できるほか、海外でも現地の固定電話からフリーダイヤルで通話可能。海外から電話しても日本語で対応してもらえるので、海外旅行時に心強いサービスです。 独自のポイントアッププログラムがおすすめ ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードの詳細は、別記事「ライフカードのメリット・デメリット!独自調査で分かった口コミや評判などを徹底解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 Amazon Mastercard~Amazonユーザーにおすすめ 続いて紹介する年会費無料のクレジットカードは「Amazon Mastercard」。Amazon MastercardはAmazonだけでなく、コンビニでも1.5%のポイント還元率で利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、Amazon Mastercardの基本情報を紹介します。 Amazon Mastercard基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 10万円~200万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く)※20歳未満の方は保護者の同意が必要 出典:Amazon Mastercard公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 Amazon Mastercardのメリット Amazon・コンビニでの利用でポイント還元率1.5% Amazon・コンビニでの利用でポイント還元率1.5% Amazon Mastercardは、Amazonが公式に発行するクレジットカードです。年会費永年無料で利用でき、ポイントは1.0%以上と高還元率。 Amazon以外で利用の際は1.0%のポイント還元率ですが、Amazonでの商品購入時にAmazon Mastercardで支払うと、1.5%のポイント還元率になります。加えて、コンビニ3社(セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン)でAmazon Mastercardを利用した際もポイント還元率は1.5%にアップします。 そのため、Amazon MastercardはAmazonの利用だけでなく、コンビニを頻繁に利用する方にもおすすめのクレジットカードです。 アマゾン・コンビニでの利用でポイント還元率1.5% Amazon Mastercard 公式サイトはこちら 関連記事 Amazonでの利用におすすめのクレジットカードは、別記事「Amazonの利用におすすめのクレジットカード!アマゾン公式以外のカードも紹介」の記事で紹介しています。 ACマスターカード~即日発行可能ですぐに使える 続いて紹介する年会費無料のおすすめクレジットカードは「ACマスターカード」。ACマスターカードは、全国の自動契約機で最短当日のクレカ受け取りが可能で、土日でもカードの発行ができる点が特徴のクレジットカードです。以下、ACマスターカードの基本情報を紹介します。 ACマスターカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) ー ETCカード年会費(税込) ー クレジットカード総利用枠 10万円~300万円※ショッピング利用時 ポイント還元率 ー 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 パート・アルバイトの方でも安定した収入があれば申し込み可能 出典:出典:ACマスターカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 ACマスターカードのメリット 全国の自動契約機で即日プラスチックカードの受け取り可能 自動キャッシュバック機能やバーチャルカードの発行も可能 全国の自動契約機で即日プラスチックカードの受け取りが可能 ACマスターカードは、消費者金融の「アコム」が発行する、最短即日発行が可能な点が特徴のクレジットカード。申し込みをした当日に審査結果がわかり、デジタルカードがすぐに利用できるクレジットカードはありますが、ACマスターカードは、プラスチックカードの受け取りも当日中に可能です。 アコムの自動契約機(むじんくん)コーナーに行くと、その場でクレジットカードの発行が可能となっています。すぐにクレジットカードが手元に欲しい方は、お近くのアコムの自動契約機を探してみましょう。 自動キャッシュバック機能やバーチャルカードの発行も可能 ACマスターカードは、自動キャッシュバック機能やバーチャルカードの発行も可能な点が特徴のクレジットカードです。 自動キャッシュバック機能は、毎月の利用金額から0.25%が自動でキャッシュバックされる仕組みです。自動的にキャッシュバックされるため、ポイントの使い忘れを防げます。 また、ACマスターカードはプラスチックカードを当日中に受け取れるクレジットカードですが、万が一当日にカードを受け取れなくてもバーチャルカードの発行が可能です。 バーチャルカードを発行すれば、オンラインショップなどのインターネット上での決済に利用可能。すぐにクレジットカードが必要な方は、バーチャルカードも利用するのがおすすめでです。 無人契約機でカードの即日発行が可能 ACマスターカード 公式サイトはこちら 関連記事 ACマスターカードの詳細は「ACマスターカードは怖いという評判は本当?口コミやメリット・デメリットも解説」の記事で紹介しています。 au PAY カード~Pontaポイントを効率的に貯めたい方におすすめ 最後に紹介する年会費無料のおすすめクレジットカードは「au PAY カード」です。以下、au PAY カードの基本情報を紹介します。 au PAY カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 440円※条件を満たすと無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料※新規発行手数料1,100円※発行後1年以内に利用すると、発行手数料相当額を値引き クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 ・個人でご利用のau IDをお持ちの方 ・満18歳以上の方(高校生を除く)・本人または配偶者に定期収入のある方 出典:au PAY カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 au PAY カードのメリット 年会費無料で利用できる高還元率カード 毎月の携帯料金の支払いや公共料金の支払いでもPontaポイントが貯まる 年会費無料で利用できる高還元率カード au PAY カードは、年会費永年無料で利用できるカードです。これまでは、年会費を無料にするにはau携帯電話の契約や年1回以上のクレジットカード利用などの条件がありましたが、2024年6月以降条件が撤廃され誰でも年会費無料に。より多くの人が使いやすいカードになりました。 また、基本ポイント還元率は1.0%のため、日々の買い物等でポイントが貯まりやすい点もメリット。au PAY カードは年会費だけでなく、ポイント還元率も重視したい方におすすめのマスターカードです。 毎月の携帯料金の支払いや公共料金の支払いでもPontaポイントが貯まる au PAY カードは、100円(税込)ごとに1Pontaポイントが貯まります。auの携帯電話の料金や公共料金の支払いでも1.0%の還元率でポイントが貯まるため、au PAYカードは、ショッピング以外でも効率的にポイントを貯めたい方におすすめです。 例えば、au携帯電話の利用料金に10,000円、電気・ガス・水道合わせて毎月18,000円をau PAY カードで支払った場合、1ヶ月で280ポイント貯まり、年間3,360ポイント貯められます。 公共料金の支払いではポイント還元率が下がるクレジットカードもあるため、すべての支払いでより多くのポイントを獲得したい方にau PAY カードはおすすめです。 au Pay カードで貯めたPontaポイントは、「1ポイント=1円」の価値でクレジットカードの利用代金に充当できるキャッシュバックなど、交換先も豊富。au PAY残高にチャージして使うことも可能で、チャージして使う場合も「1ポイント=1円」の高還元率で利用でき、貯めたポイントを使いやすい点もおすすめの理由です。 auユーザーにおすすめ!Pontaポイントが貯まる au PAY カード 公式サイトはこちら 関連記事 au PAY カードの詳細は、「au PAY カードのメリットは?独自調査で分かった口コミ・評判やデメリットも解説」の記事で紹介しています。 ステータスの高いおすすめカード6選をランキングで紹介この章では、年会費にこだわらない方向けにステータスが高いおすすめのマスターカードをランキングで紹介します。紹介するマスターカードは以下の通り。 au PAY ゴールドカード dカード GOLD 三井住友カード ゴールド(NL) 楽天プレミアムカード TRUST CLUB プラチナマスターカード TRUST CLUB ワールドカード 以下で詳しく紹介します。 au PAY ゴールドカード~auユーザーは高還元率で利用可能 ステータスの高いおすすめマスターカード1位は「au PAY ゴールドカード」。au携帯電話の利用料金をau PAY ゴールドカードで支払うと最大10%のポイントが還元されるため、auユーザーに特におすすめのクレジットカードです。以下、au PAY ゴールドカードの基本情報を紹介します。 au PAY ゴールドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降は1枚につき2,200円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(内5,000万円自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 ・個人でご利用のau IDをお持ちの方・満20歳以上の方(学生、無職、パート・アルバイト除く)・本人または配偶者に定期収入のある方 出典:au PAY ゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 au PAY ゴールドカードのメリット auマネ活プランで効率的にポイントが貯まる ゴールドカード限定の優待サービスが利用可能 auマネ活プランで効率的にポイントが貯まる au PAY ゴールドカードの基本ポイント還元率は1.0%ですが、au PAY ゴールドカードでau携帯電話の利用料金を支払うと最大10%のポイントが還元されます。さらに、auマネ活プラン特典を活用すると獲得できるポイントがアップし、効率的にポイントを貯められる点が特徴です。 au携帯電話料金の支払いの際、auマネ活プランを利用すると、最大10%のポイント還元に加えて、ゴールドカード特典の10%のポイントが加算され、合計最大20%の還元率でポイントが貯まります。 その他にもau PAY ゴールドカードからau PAYに残高をチャージすると、最大2.0%のポイントが還元されるため、au PAY ゴールドカードは、au経済圏の方におすすめのマスターカードです。 ゴールドカード限定の優待サービスが利用可能 au PAY ゴールドカードは、ゴールドカード限定の優待サービスの利用ができます。利用可能な優待サービスは以下の通りです。 国内主要空港・ハワイの空港ラウンジを無料で利用可能 宿泊予約サービス「Relux」を優待価格で利用可能 国内・海外の旅行傷害保険やショッピング保険の付帯 提携レンタカー会社にでレンタカーを優待料金で利用可能 au PAY ゴールドカードは、通常1,000円程度かかる空港ラウンジを無料で利用できるため、飛行機に乗る前に落ち着いた時間を過ごしたい方におすすめです。 また、宿泊予約サービス「Relux」や旅行傷害保険なども利用可能で、旅行を楽しみたい方におすすめの優待サービスが付帯する点が特徴です。 au携帯電話料金の支払いでポイントが効率的に貯まる au PAY ゴールドカード 公式サイトはこちら dカード GOLD~ドコモユーザーは特におすすめ ステータスの高いおすすめマスターカードランキングの2位は「dカード GOLD」。dカード GOLDでドコモの携帯電話料金を支払うと10%の還元率でポイントが貯まるため、ドコモユーザーにおすすめのマスターカードです。以下、dカード GOLDの基本情報を紹介します。 dカード GOLD基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・本人名義の口座を支払い口座として設定すること・その他株式会社NTTドコモが定める条件を満たすこと 出典:dカード GOLD公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 dカード GOLDのメリット 毎月のドコモの携帯・ドコモ光の支払いでポイント10%還元 国内・ハワイの主要空港ラウンジを無料で利用可能 毎月のドコモの携帯・ドコモ光の支払いでポイント10%還元 dカード GOLDは、毎月のドコモの携帯電話・ドコモ光の支払いで10%のポイント還元率で利用できる点が特徴のクレジットカードです。 仮に毎月10,000円のドコモ携帯電話料金をdカード GOLDで支払うと1,000ポイントが還元されます。年間にすると12,000ポイント獲得でき、年会費の11,000円(税込)を上回るため、ドコモユーザーにおすすめのマスターカードです。 国内・ハワイの主要空港ラウンジを無料で利用可能 dカード GOLDは、国内・ハワイの空港ラウンジを無料で利用できる点も特徴。通常空港ラウンジの利用には1,000円程度かかりますが、ラウンジ入口でdカード GOLDと当日のフライトチケットの半券を提示すると無料で利用できるため、フライト前の時間も有効活用したい方におすすめです。 また、その他にも旅行傷害保険や現地のレストランやホテルの紹介、各種交通機関の案内をしてくれるトラベルデスクを利用できるなど、旅行の際に役立つサービスが付帯。dカード GOLDは、普段使いだけでなく旅行の備えとしてもおすすめのマスターカードです。 ドコモユーザーは支払いでポイントアップ dカード GOLD 公式サイトはこちら 三井住友カード ゴールド(NL)~条件をクリアすると年会費無料で利用可能 ステータスの高いおすすめマスターカード3位で紹介するのは「三井住友カード ゴールド(NL)」。三井住友カード ゴールド(NL)は、通常年間5,500円(税込)の年会費がかかりますが、年間100万円利用すると翌年以降年会費無料で利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、三井住友カード ゴールド(NL)の基本情報を紹介します。 三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 5,500円※年間100万円利用で翌年以降永年無料※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 ~200万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%の還元率で利用可能(※) 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料 三井住友カード ゴールド(NL)の通常年会費は5,500円(税込)ですが、年間100万円以上カードを利用すると、翌年以降の年会費が永年無料で利用できる点が特徴のクレジットカードです。 月に9万円程度クレジットカードを利用する方であれば、年間100万円を達成できるため、家賃や光熱費などを三井住友カード ゴールド(NL)で支払い条件達成を目指すことも可能。三井住友カード ゴールド(NL)は、年会費を抑えてゴールドカードを利用したい方におすすめのクレジットカードです。 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%の還元率で利用可能(※) 三井住友カード ゴールド(NL)は、三井住友カード(NL)同様、対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%の還元率(※)で利用可能な点もおすすめです。最大7%の還元率(※)で利用する方法は、対象店舗でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用するだけ。 タッチ決済でポイント還元率アップの店舗は、セブン‐イレブン、ローソン、マクドナルドなど全部で20店舗以上が対象です。全国展開されている店舗ばかりのため、三井住友カード ゴールド(NL)は、対象店舗を日常的に利用する方におすすめのマスターカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 条件達成で年会費無料で利用可能 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は、別記事「三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 楽天プレミアムカード~お得にプライオリティ・パスの発行ができる 続いて紹介するステータスの高いおすすめマスターカードは「楽天プレミアムカード」です。楽天プレミアムカードは、11,000円(税込)の年会費だけでプライオリティ・パスの発行ができる点が評判のクレジットカードです。以下、楽天プレミアムカードの基本情報を紹介します。 楽天プレミアムカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 550円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 ~300万円 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 楽天プレミアムカードのメリット 他のクレジットカードと比較して安い年会費でプライオリティ・パスの発行可能 ライフスタイルに合わせて選べる3つの優待サービスが人気 他のクレジットカードと比較して安い年会費でプライオリティ・パスの発行可能 楽天プレミアムカードは、他のステータスカードと比較して安い年会費でプライオリティ・パスの発行ができる点が特徴のクレジットカードです。 プライオリティ・パスには3つのグレードがあり、楽天プレミアムカードは3つのグレードの中でも最高グレードである「プレステージ会員」に入会可能です。 プレステージ会員は、通常入会すると469ドル(日本円で約70,300円※)の年会費がかかります。楽天プレミアムカードに入会し、プライオリティ・パスを発行するだけでも年会費以上の特典が受けられるため、旅行や出張時に海外空港ラウンジを利用したい方におすすめのクレジットカードです。 2023年10月25日時点。1$=149.8円で計算。 また、楽天プレミアムカードはプライオリティ・パスで利用可能なラウンジ以外に、国内空港ラウンジの利用も可能なため、国内・海外問わず空港ラウンジを利用したい方におすすめです。 ライフスタイルに合わせて選べる3つの優待サービスが人気 楽天プレミアムカードは、空港ラウンジ利用の優待だけでなく、3つの優待サービスの中からライフスタイルに合わせて好きなものを選択できるサービスが評判のマスターカードです。以下、用意されている優待サービスの内容です。 楽天市場コース 毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデーに楽天市場で買い物をするとポイント還元率が最大4倍になるコース トラベルコース 楽天プレミアムカードで楽天トラベルの決済をするとポイント還元率が最大3倍になるコース エンタメコース 楽天プレミアムカードでRakuten TVまたは楽天ブックスの決済をするとポイント還元率が最大3倍になるコース 利用頻度の高いサービスを選びポイント還元率をアップさせることで、効率的にポイントを貯められる点が楽天プレミアムカードの特徴。貯めたポイントは楽天サービス内の決済でも利用可能なため、楽天プレミアムカードは楽天経済圏で生活する方におすすめのマスターカードです。 楽天サービスの利用が多い方におすすめ 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードの詳細は、別記事「楽天プレミアムカードのメリットや特徴を解説!安い年会費でもプライオリティ・パスの発行ができる」の記事で紹介しています。 TRUST CLUB プラチナマスターカード~年会費3,300円で利用できるプラチナカード 続いて紹介するステータスの高いおすすめマスターカードは「TRUST CLUB プラチナマスターカード」。RUSTCLUBプラチナマスターカードは、年会費3,330円(税込)と他のステータスカードと比較して安い年会費で利用できる点が特徴のプラチナカードです。以下、TRUST CLUB プラチナマスターカードの基本情報を紹介します。 TRUST CLUB プラチナマスターカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 3,300円 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 30万円~100万円 ポイント還元率 2.0% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 ・22歳以上・年収200万円以上 出典:TRUST CLUB プラチナマスターカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 TRUST CLUB プラチナマスターカードのメリット 手頃な年会費で優待サービスが充実している 手頃な年会費で優待サービスが充実している TRUST CLUB プラチナマスターカードの年会費は3,300円(税込)と、他のステータスが高いクレジットカードと比較して年会費が安い点が特徴。家族カードやETCカードも無料で発行できる他、充実した優待サービスが利用できる点もおすすめの理由です。 TRUST CLUB プラチナマスターカードは、国内主要空港ラウンジの無料利用や旅行傷害保険・ショッピング保険が付帯しています。また、他のプラチナカードに多い、対象レストランの2名以上の利用で1名分無料の特典(ダイニング by 招待日和)も利用可能で、国内高級ホテル・高級旅館予約サービスも利用できます。 TRUST CLUB プラチナマスターカードは、安い年会費でプラチナカードの特典を利用したい方におすすめのマスターカードです。 ただし、プライオリティ・パスや、24時間対応のコンシェルジュサービスは利用できないため、利用予定のある方は他のクレジットカードを検討しましょう。 手軽な年会費で持てるプラチナカード TRUST CLUB プラチナマスターカード 公式サイトはこちら TRUST CLUB ワールドカード~プラチナならではの充実の特典が利用できる 続いて紹介するステータスの高いおすすめマスターカードは、「TRUST CLUB ワールドカード」。TRUST CLUB ワールドカードは、プラチナランクのカードならではの充実した特典が利用できるマスターカードです。以下、TRUST CLUB ワールドカードの基本情報を紹介します。 TRUST CLUB ワールドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 13,200円 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 100万円~300万円 ポイント還元率 3.0% 海外旅行傷害保険 最高7,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高7,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 ・25歳以上・年収400万円以上 出典:TRUST CLUB ワールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 TRUST CLUB ワールドカードのメリット プライオリティ・パスや旅館、レストランでの優待サービスを利用できる プライオリティ・パスや旅館、レストランでの優待サービスを利用できる TRUST CLUB ワールドカードは、プライオリティ・パスや旅館、レストランでの優待サービスといった、ステータスカードならではの豊富な優待が利用できる点が特徴のマスターカードです。 プライオリティ・パスには3つのグレードがあり、TRUST CLUB ワールドカードは3つのグレードの中でも最もベーシックな「スタンダード会員」に入会可能です。通常入会すると99ドル(日本円で約15,000円※)の年会費がかかります。TRUST CLUB ワールドカードに入会し、プライオリティ・パスを発行するだけでも年会費以上の特典が受けられます。スタンダード会員の場合、空港ラウンジを1回利用するごとに35ドル(日本円で約5,300円※)かかる点には注意しましょう。 ※2023年10月25日時点。1$=149.8円で計算。 また、TRUST CLUB ワールドカードは、国際線手荷物無料宅配サービスも利用可能な他、対象レストランの2名以上の利用で1名分無料の特典(ダイニング by 招待日和)も利用可能で、国内高級ホテル・高級旅館予約サービスも利用できます。 TRUST CLUB ワールドカードは、優待サービスを駆使して快適な旅行をしたい方、日常では味わえない贅沢を楽しみたい方におすすめのマスターカードです。 充実の優待サービスが揃うマスターカード TRUST CLUB ワールドカード 公式サイトはこちら Mastercard®とは?特徴を解説マスターカード(Mastercard®)は、クレジットカードの国際ブランドのうちの1つです。国際ブランドとは、世界中の国や地域で利用できるクレジットカードのブランドのこと。国際ブランドごとに独自の決済システムを保有しており、ネットワーク使用のライセンスを各カード会社に提供しています。例えばマスターカードブランドと提携するクレジットカードを持っている場合、マスターカードのロゴマークがある加盟店での支払いに利用できます。この章では、マスターカードの特徴を解説します。Visaと並ぶ高いシェア率のクレジットカード国際ブランドマスターカード(Mastercard®)は、Visaと並び世界でのシェア率が高く、公式サイトでも「世界で最も多くの場所で使える」と記載されている国際ブランドです。特に、マスターカードはヨーロッパ方面に強いといわれています。マスターカードは、「プロパーカード」と呼ばれる自社でのクレジットカード発行は行っておらず、カード会社にライセンスを提供し、提携先の各クレジットカード会社がカードの発行をしています。また、マスターカードは、コストコの決済で利用できる唯一の国際ブランドである点も特徴です。VisaやJCBとの違いを解説!おすすめの国際ブランドはどれ?マスターカードと同じ国際ブランドであるVisa、JCBにはどのような違いがあるのでしょうか。まずはVisaとの違いから解説します。Visaは、知名度・普及率ともに高く、世界中で利用されている国際ブランドです。中でもVisaはアメリカ方面での利用に向いていると言われています。また、Visaもマスターカード同様、「プロパーカード」と呼ばれる自社でのクレジットカード発行は行っておらず、カード会社にライセンスを提供し、提携先の各クレジットカード会社がカードの発行をしています。JCBはマスターカードと異なり、国際ブランドのライセンス提供の他にプロパーカードの発行も行っています。プロパーカードは、国際ブランドが直接発行・管理をするため、一般的には提携カードよりもステータスが高く見られる傾向があります。そのため、クレジットカードのステータス性を求める方におすすめです。各国際ブランドにはそれぞれ特徴があり、利用する人によってどの国際ブランドが良いかは異なります。国や地域・店舗など、クレジットカードを利用する場所が明確に決まっている場合は、そこで利用可能な国際ブランドのクレジットカードを申し込みましょう。1つの国際ブランドのクレジットカードだけでは不安な方は、異なる国際ブランドのクレジットカードの2枚持ちがおすすめです。 関連記事 クレジットカードの2枚持ちを検討したい方は、別記事「クレジットカード最強の2枚はこれ!メインカードやゴールドカードのおすすめも」を参考にしてください。 メリットを解説~マスターカードはコストコで利用できる唯一のカード!限定特典も利用可能この章で解説するマスターカードのメリットは4つ。以下で詳しく解説します。 マスターカードの特典を利用できる タッチ決済(コンタクトレス)が利用できる 海外でもキャッシングが利用できる コストコで利用できる マスターカードの特典を利用できるMastercard®ブランドのクレジットカードでは、マスターカードの特典が利用可能。マスターカードには、会員だけが利用できる特典が用意されている点がメリット。特典の内容は、旅行やグルメだけでなく、ゴルフやヘリコプターのクルージング体験と多岐にわたります。全てのマスターカードブランドのクレジットカードで利用できるわけではありませんが、特典を利用して非日常を味わいたい方におすすめです。タッチ決済(コンタクトレス)が利用できるマスターカードでは、タッチ決済(コンタクトレス)の利用が可能。通常のクレジットカードの決済と異なり、タッチ決済ではクレジットカードの暗証番号の入力やサインが不要です。タッチのみで決済が完了するため、スムーズに会計を済ませられる点もメリットです。また、三井住友カード(NL)や三井住友カード ゴールド(NL)であれば、タッチ決済を利用するとポイント還元率がアップする場合もあります。クレジットカードで支払う際、端末にカードを挿すのではなく、タッチ決済にするだけでポイント還元率がアップするので手間もかかりません。ただし、タッチ決済に対応していない店舗や高額な決済の際は、タッチ決済は利用できないため、事前に確認しておきましょう。海外でもキャッシングが利用できるマスターカードブランドのクレジットカードを持っていると、海外でもキャッシングを利用可能です。クレジットカードのキャッシング枠を設定すると、急に現金が必要になった際にお金を借りられます。マスターカードでは、クレジットカードにも付いている「Mastercard」のロゴマークの他、「Maestro」「Cirrus」のマークがあるATMであれば、国内・海外問わずキャッシングを利用できます。旅行の際、万が一手元の現金がなくなった場合でも、キャッシング機能を利用すれば現金を引き出せるため便利です。コストコで利用できるマスターカードは、コストコで唯一利用できるクレジットカード。コストコは、食品や生活用品、家電など様々な商品が揃う会員制の大型店舗です。通常のスーパーとは異なり、多くの商品が大容量で販売されており、高品質の商品を比較的安く購入できるためまとめ買いに便利です。まとめ買いをする際、クレジットカードで決済をする方も多いのではないでしょうか。コストコでもクレジットカードを利用できますが、マスターカードブランドのクレジットカードしか利用できません。そのため、コストコで利用するためにクレジットカードを申し込む場合は、マスターカード(Mastercard®)ブランドのカードを申し込みましょう。マスターカードのデメリットとは?~使える店舗が限られるため不便に感じることもこの章では、マスターカードを利用するデメリットを解説します。全ての店舗で利用できるわけではない~デュアル発行もおすすめ国際ブランドは、国際ブランドごとに独自の決済システムを保有しており、ネットワーク使用のライセンスを各カード会社に提供しています。そのため、自分が持っているクレジットカードの国際ブランドと提携した店舗であれば、クレジットカードを利用できる仕組みです。マスターカードと提携していない店舗では、マスターカードブランドのクレジットカードの利用ができない点がデメリット。マスターカードは、世界中で利用されている国際ブランドのため多くの店舗で利用できますが、不安な方は三井住友カード(NL)のデュアル発行もおすすめです。デュアル発行とは、同じ種類、同じカード名義のクレジットカードを、複数ブランド同時に発行する方法で、三井住友カードのデュアル発行では、VisaとMastercard®を同時に発行できます。新規申込でデュアル発行を希望する場合、申し込みはカードブランドごとに行います。カードブランド選択欄で「Visaカード(1枚)」もしくは「マスターカード(1枚)」を選択し、それぞれ申し込みましょう。また、すでにどちらかの国際ブランドの三井住友カードを持っている場合は、もう一方のブランドを改めて申し込むことで自動的にデュアル発行が可能です。おすすめのクレジットカード選びのポイント最後に、おすすめのマスターカードを選ぶ際の比較ポイントを解説します。以下の3つの比較ポイントを詳しく解説します。 年会費やクレジットカードのステータス ポイント還元率 優待特典や付帯サービスの有無 年会費やクレジットカードのステータスマスターカードを選ぶ際、年会費やクレジットカードのステータスの比較が重要です。マスターカードは世界中で利用されている国際ブランドのため、様々な種類のクレジットカードが各カード会社から発行されています。クレジットカード会社によって用意されているランクや、ランクごとのサービス内容は異なりますが、一般的には以下のランクがあります。 一般カード ゴールドカード プラチナカード ブラックカード 同じクレジットカード会社において、基本的にはランクが上がるほど年会費が高くなり審査も厳しくなるとされています。年会費を抑えたい方や初心者の方は一般カード、クレジットカードのステータスを重視したい方はゴールドカード以上のランクのマスターカードの申し込みがおすすめです。ポイント還元率マスターカードを選ぶ際は、クレジットカードのポイント還元率の比較も重要です。一般的にクレジットカードは、利用金額に応じてポイントが還元されます。 仮に年間100万円クレジットカードで決済した場合、ポイント還元率が0.5%のクレジットカードでは5,000ポイント、ポイント還元率が1.0%のクレジットカードでは10,000ポイントが還元されます。ポイント還元率が倍になるとその分年間で獲得できるポイントも倍になるため、基本ポイント還元率が高いマスターカードを選ぶのがおすすめです。また、基本ポイント還元率の高さに加えて、特定の店舗やサービスを利用した場合にポイント還元率アップするクレジットカードもあるため、利用頻度が高い店舗でポイント還元率が高くなるマスターカードを探すことも重要です。優待特典や付帯サービスの有無最後に解説するマスターカードを選ぶ際の比較ポイントは、優待特典や付帯サービスの有無を確認すること。基本的にクレジットカードのステータスや年会費が高くなると優待特典や付帯サービスが充実する傾向があります。 空港ラウンジの無料での利用や、有名レストラン・ホテルを割引価格で利用できる優待特典や、充実した保証内容の保険を利用できるマスターカードも。費用はかかりますが、利用したい優待特典や付帯サービスがある方は、ランクの高いマスターカードの検討がおすすめです。まとめ~利用目的に合わせて選ぶのがおすすめ 当記事では、おすすめのマスターカードの紹介だけでなく、マスターカードの特徴やメリット・デメリットの解説をしました。最後に当記事で紹介したマスターカードのメリットと、選ぶ際の比較ポイントのおさらいです。 マスターカードのメリット マスターカードの特典を利用できる タッチ決済(コンタクトレス)が利用できる 海外でもキャッシングが利用できる コストコで利用できる マスターカードを選ぶ際の比較ポイント 年会費やクレジットカードのステータス ポイント還元率 優待特典や付帯サービス 利用する目的によっておすすめのマスターカードは異なります。当記事の内容を参考にして目的に合うマスターカードに申し込んでみてください。よくある質問以下、マスターカードについてよくある質問を紹介します。Mastercard®とVisaの違いは? Mastercard®とVisaはどちらも世界中で利用されている国際ブランドですが、2つの国際ブランドの違いは地域による使いやすさです。マスターカードはヨーロッパ圏で提携店舗が多く、Visaはアメリカでの提携店舗が多い点が特徴。また、マスターカードは会員限定で利用可能な特典がある点も特徴で、Visaとの違いです。Mastercard®とJCBの違いは? Mastercard®とJCBの大きな違いはプロパーカードの発行があるか否かです。マスターカードはライセンスをカード会社に提供し、ライセンスを提供されたカード会社がクレジットカードの発行を行っています。JCBはカード会社へのライセンスの提供も行っていますが、自社でクレジットカード(プロパーカード)の発行も行っています。海外で利用する場合は利用可能な場所が多いためマスターカード、クレジットカードのステータス性を重視したい方はJCBブランドのクレジットカードを選ぶと良いでしょう。マスターカードでタッチ決済は利用できる?マスターカードはタッチ決済(コンタクトレス)の利用が可能です。タッチ決済は通常のクレジットカード決済とは異なり、決済時の暗証番号の入力やサインが不要なため、スムーズに会計が済む点が特徴です。ただし、タッチ決済に対応していない店舗や高額な決済の際にはタッチ決済を利用できないため、決済時に確認しましょう。コストコでの利用におすすめのマスターカードは? コストコでの利用におすすめなのは、「三井住友カード(NL)」「イオンカードセレクト」「セゾンカードインターナショナル」です。これらのカードはコストコでのポイント還元率は0.5%ですが、特定の店舗でのポイント還元率アップや貯めたポイントの使い道が豊富などの点が特徴のクレジットカード。日常での利用にもおすすめのマスターカードです。また、コストコが発行している「コストコグローバルカード」はコストコでのリワード(ポイント)還元率が1.5%のため、コストコでの還元率を重視する方におすすめのマスターカードです。 関連記事 コストコで使えるおすすめクレジットカードの詳細は、別記事「コストコで使えるクレジットカードおすすめ8選!年会費無料などお得なクレカを紹介」で紹介しています。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのメリット・デメリットを解説
「静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードってどんなカード?年会費やポイント還元率、特典などサービス詳細を知りたい」とお調べではありませんか。この記事では、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの特徴やメリット・デメリット、おすすめの特典や審査、キャンペーン情報などを総合的に解説しています。さらにクレディセゾンが発行する通常のセゾンプラチナアメックスとの違いも解説。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードへの入会を検討している人は、ぜひ当記事を参考にしてクレジットカードの特徴を理解してくださいね。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの基本情報静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの年会費やポイント還元率など、基本情報を表にまとめました。 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの基本情報 券面デザイン 国際ブランド アメリカン・エキスプレス(American Express) 年会費 22,000円(税込) ファミリーカード年会費 1枚目無料2枚目以降3,300円(税込) ETCカード年会費 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 1% マイル還元率 0.6% 電子マネー等 Apple Pay、Googleウォレット(旧:Google Pay) 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 その他の付帯保険 ショッピング保険オンライン・プロテクションSuper Value Plus(有料オプション) 申し込み対象・入会条件 20歳以上の連絡可能な人 出典:静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、静銀セゾンカード株式会社が静岡銀行と提携して発行するクレジットカード。静岡県在住の人にもそうでない人にも、多くのメリットがあるおすすめクレカです。次の章では、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの特徴とメリットを解説していきます。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの特徴とメリット静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの特徴とメリットを、次の各項目で解説します。 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのメリット プラチナカードとしてはリーズナブルな年会費のクレカ 1枚目のファミリーカードは年会費無料!2枚目以降は3,300円 コンシェルジュやプライオリティ・パスなどのプラチナ限定特典が豊富 1%の還元率で永久不滅ポイントが貯まる Web申し込みなら静岡銀行の口座がなくても発行可能 法人口座を設定できるため経営者・個人事業主のビジネス利用にも使える プラチナカードとしてはリーズナブルな年会費のクレカ静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの年会費は22,000円(税込)です。この年会費は、他社のプラチナカードと比較すると安い水準となっています。他社の主要なプラチナカードと静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの年会費を比較すると、次のとおりです。 他社の主要プラチナカードと年会費を比較 カード名 年会費 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード 22,000円 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 165,000円 三井住友カード プラチナ 55,000円 JCBプラチナ 27,500円 金額はすべて税込みこのように静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、他社と比較して安い年会費で使用できるプラチナカードです。それでいてプラチナカード限定の充実した特典を利用できるので、クレジットカードのコスパを重視したい人にもおすすめです。1枚目のファミリーカードは年会費無料!2枚目以降は3,300円静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード会員はファミリーカードを発行可能。ファミリーカードの年会費は、次のとおりです。 ファミリーカード年会費 枚数 年会費 1枚目 無料 2〜4枚目 3,300円/枚 金額はすべて税込みこのように静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのファミリーカードは、1枚目は年会費無料で2枚目以降が3,300円(税込)/枚です。ファミリーカードは最大4枚まで発行できます。ETCカードは年会費も発行手数料も無料静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの会員は、ETCカードを無料で発行できます。年会費が無料なのはもちろん発行手数料も無料。高速道路・有料道路を通行する予定がある人は無料のETCカードを使えて便利です。コンシェルジュやプライオリティ・パスなどのプラチナ限定特典が豊富静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは年会費が22,000円(税込)とリーズナブルにも関わらず、次のようなプラチナ限定特典が豊富に用意されています。 24時間365日対応のコンシェルジュサービス 世界の空港ラウンジを使えるプライオリティ・パス 静岡の施設を中心に使えるプラチナ会員限定の特別優待 最高1億円の海外旅行傷害保険と最高5,000万円の国内旅行傷害保険 楽天スポニチゴルファーズ倶楽部(SGC)へ優待価格で入会可能 プラチナカードの定番特典であるコンシェルジュサービスやプライオリティ・パスのほか、多彩な特典・優待を利用可能。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのおすすめ特典は、後ほどおすすめの特典を厳選して紹介の章で解説します。1%の還元率で永久不滅ポイントが貯まる静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードを使って買い物をすると、永久不滅ポイントが貯まります。国内でも海外でも1,000円ごとに2ポイントが貯まり、1ポイントの価値は最大5円相当。つまり静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの基本ポイント還元率は1%です。永久不滅ポイントは、通常時には1,000円ごとに1ポイントが貯まる仕組みです。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードならその2倍ものポイントが貯まるので、還元性が高いクレジットカードと考えてよいでしょう。 永久不滅ポイントとは 永久不滅ポイントとは、クレディセゾンが提供するポイントサービス。有効期限が無期限という特徴があり、期限切れによる失効のリスクがありません。永久不滅ポイントには多彩な使い道があり、最大で1ポイント=5円相当になります。Web申し込みなら静岡銀行の口座がなくても発行可能 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、本来は静岡銀行の普通口座を持っている人だけが利用できるクレジットカード。この旨は「静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード特約」の第4条に、次のように明記されています。 本カードについては、静銀セゾンカード規約第 7 条(弁済金等の支払方法等)(1)に定める「預金口座振替依頼書にて本会員より予め指定された金融機関口座」は、原則として、静岡銀行の普通口座に限ります。 引用:静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード特約/静銀セゾンカード公式サイト しかし静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードへWeb申し込みする場合は上記の例外となり、静岡銀行の口座がなくても発行可能です。この旨は、静銀セゾンカードの公式サイトの申し込みページに、次のように明記されています。 「静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード特約」の第4条、第6条に定める内容について、例外として他行口座の設定ができるものとします。 引用:お申し込みの前に/静銀セゾンカード公式サイト このように静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、インターネット申し込みなら静岡銀行以外の銀行口座も支払い口座として指定できます。 ただし、静岡銀行の銀行口座を支払い口座に登録すると、セブン銀行ATMでのATM利用手数料(振込手数料を除く)が無料になるメリットがあります。静岡銀行の口座を持っている人は登録がおすすめ。もし持っていないなら、口座開設も検討してみましょう。法人口座を設定できるため経営者・個人事業主のビジネス利用にも使える静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは個人向けのクレジットカードですが、支払い口座として法人口座も設定できます。そのため、法人経営者や個人事業主がビジネス目的で使用したい場合にもおすすめです。事業に関する各種税金の支払いを当カードでした場合も、ポイント還元率は変わらず1.0%。高額になりがちな納税でもたくさんのポイントを貯められるお得なクレジットカードです。なお静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードへの法人口座の登録に関する問い合わせは、カードデスク(0120-077-837)が対応してくれます。おすすめの特典を厳選して紹介この章では、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード会員が利用できるおすすめの特典を厳選して紹介します。具体的には、次の各項目でおすすめの特典を紹介していきます。 24時間365日対応のコンシェルジュサービス 世界の空港ラウンジを使えるプライオリティ・パス 静岡の施設を中心にプラチナ会員限定の優待を使える 最高1億円の海外旅行傷害保険と最高5,000万円の国内旅行傷害保険を付帯 楽天スポニチゴルファーズ倶楽部(SGC)へ優待価格で入会できる 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのその他の特典 24時間365日対応のコンシェルジュサービス静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの会員は、24時間365日対応のコンシェルジュサービスを利用できます。応対してくれるのは静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードデスク。インターネット上の口コミでは「静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのデスクは電話がつながりやすい」と評判です。コンシェルジュサービスでは、一般的に次のような相談が可能です。 レストラン・ホテル・航空券の案内・予約 イベント・コンサートのチケット手配 日本未発売商品の購入・取り寄せ フラワーギフトの手配 ビジネス向け会議室の案内・予約 忙しいあなたに代わって、上記のようにさまざまな依頼に応えてくれます。世界の空港ラウンジを使えるプライオリティ・パス静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードには、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスの特典も付いています。 プライオリティ・パスとは プライオリティ・パスとは、世界1,600以上の空港ラウンジを使える会員制サービス。限られた人しか利用できない会員制ラウンジだからこそ、落ち着いた空間でフライトまでの待ち時間をゆったりと過ごせます。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード会員は、通常なら469米ドルの年会費がかかるプライオリティ・パスのプレステージ会員に無料で登録可能。プレステージ会員はプライオリティ・パスのラウンジを無料で使い放題のため、頻繁に海外旅行・出張する人にも向いています。 プライオリティ・パスのほぼ全ての提携施設を利用できる 2024年の秋ごろから、プライオリティ・パスが付帯している他社カードで、利用施設の制限などの改悪が相次いでいます。 一方、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのプライオリティ・パスのサービス内容は変更されていません。利用回数や施設の制限なくプライオリティ・パスのほぼ全ての提携施設を利用できるのは、当カードの大きなメリットです。 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのプライオリティ・パス特典は、本会員だけでなく家族会員も登録可能。同伴者は1人1回2,200円(税込)の料金で利用できます。家族で海外旅行する機会が多い人にもおすすめのプラチナカードです。国内主要空港とハワイの空港ラウンジも無料で使える静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードには、国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える特典も別途用意されています。北海道から沖縄まで各地の主要空港にラウンジがあるので、国内旅行の際にも活用できます。 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを利用する際は、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードと航空券をラウンジの入り口で提示しましょう。ラウンジ内には無料のソフトドリンクや雑誌・新聞などが用意され、落ち着いた空間で過ごせます。静岡の施設を中心にプラチナ会員限定の優待を使える静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード会員は、静岡の施設を中心にプラチナ会員限定の優待を使える点もおすすめ。この特典はプラチナクーポンと呼ばれています。クーポンの内容は、静岡県の対象宿泊施設に割引価格で泊まれたり、対象レストランでの割引を受けられたりとさまざま。年度ごとにクーポン内容が変わるため、詳細は静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの公式サイトで確認しましょう。最高1億円の海外旅行傷害保険と最高5,000万円の国内旅行傷害保険を付帯静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードには、最高1億円の海外旅行傷害保険と最高5,000万円の国内旅行傷害保険が付帯しています。例えば海外旅行中に病気・ケガで医療機関を受診した場合の治療費や、ホテルの備品を誤って壊してしまった場合の賠償責任費用などが補償されます。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの旅行傷害保険の項目別の補償金額は、次のとおりです。 海外旅行傷害保険の補償金額(本会員) 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高1億円 傷害治療費用 最高300万円 疾病治療費用 最高300万円 賠償責任 最高5,000万円 携行品損害 最高50万円 国内旅行傷害保険の補償金額(本会員) 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円 傷害入院日額 5,000円 傷害通院日額 3,000円 海外旅行時には航空機遅延費用の補償項目もあり静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードには、海外旅行時の航空機遅延費用の補償項目も用意されています。航空機遅延費用とは、搭乗予定の航空便が何らかの理由で欠航・遅延した場合に、宿泊費や旅行代金のキャンセル料などが一定金額まで補償される保険です。またロストバゲージ発生時の日用品・衣料品購入費用も補償されます。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの海外航空機遅延費用の補償金額は、次のとおりです。 海外航空機遅延費用の補償金額 項目 補償金額 乗継遅延費用 最高3万円 出発遅延費用 最高3万円 寄託手荷物遅延費用 最高10万円 寄託手荷物紛失費用 最高10万円 楽天スポニチゴルファーズ倶楽部(SGC)へ優待価格で入会できる静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードには、楽天スポニチゴルファーズ倶楽部(SGC)へ優待価格で入会できる特典が付いています。楽天スポニチゴルファーズ倶楽部(SGC)とは、名門コースでのプレーやゴルフコンペ参加、プライベートラウンドなどが叶う会員制のサービス。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの特典を使えば、通常26,400円(税込)の年会費が11,000円(税込)に優遇されます。この特典は家族会員は利用できない、本会員限定のサービス。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードはゴルフが好きな人にも適したプラチナカードです。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのその他の特典これまでに紹介しきれなかった静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのその他の特典の一例を紹介します。 その他の特典例 名称など 概要 アメリカン・エキスプレス・コネクト 国際ブランドのアメックスが提供する多彩な特典を集めたサービスです。 ハーツレンタカー優待 世界各地に拠点があるハーツレンタカーを割引価格で利用できます。 海外携帯電話&海外WiFiレンタル優待 海外で使える携帯電話やWiFiルーターを割引価格でレンタルできます。 手荷物無料宅配サービス 国際線利用時に、スーツケースなどの手荷物を自宅・空港間の往復ともに1個無料で宅配できます。 コート預かりサービス 対象空港のコート預かりサービスを優待価格で利用できます。 コナミスポーツクラブ 全国のコナミスポーツクラブを法人会員料金で利用できます。 フラワーサービス 旬の花を指定日・指定場所へ届けてくれます。 チケットサービス 対象チケットを先行受付できたり特別割引価格で購入できるサービスです。 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのデメリット・注意点この章では、次の各項目で静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのデメリット・注意点を解説します。 通常のセゾンプラチナアメックスの一部特典を利用できない クレディセゾン発行カードの永久不滅ポイントとの合算は不可 通常のセゾンプラチナアメックスの一部特典を利用できない静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、クレディセゾンが発行するセゾンプラチナアメックス(セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード)をベースに商品設計されているクレジットカード。通常のセゾンプラチナアメックスと共通のサービスはたくさんありますが、一部の特典は静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード会員では利用できない点がデメリットです。利用できない主なサービスは、次のとおりです。 セゾンマイルクラブ(SAISON MILE CLUB) セゾンポイントモール STOREE SAISON 上記が利用できないのは静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのデメリット。なお静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードと通常のセゾンプラチナアメックスの違いは、後ほど通常のセゾンプラチナアメックスとの違いを解説の章で詳しく解説します。クレディセゾン発行カードの永久不滅ポイントとの合算は不可静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードで貯まる永久不滅ポイントは、クレディセゾンが発行するクレカのポイントとの合算はできません。クレディセゾン発行のクレジットカードを利用中の人は、この注意点を覚えておきましょう。通常のセゾンプラチナアメックスとの違いを解説静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、クレディセゾンが発行するセゾンプラチナアメックスをベースに商品設計されています。そのため両者には共通のサービスが多い一方で、どちらかのクレカ限定の特典もあります。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードと、クレディセゾンのセゾンプラチナアメックスの代表的な違いを比較すると、次のとおりです。 通常のセゾンプラチナアメックスと比較 項目 静銀 クレディセゾン 券面 年会費 22,000円 ファミリーカード年会費 1枚目無料2枚目以降3,300円 1枚目から3,300円 ポイント 1%(国内・海外) 国内:0.75%海外:1% プライオリティ・パス 本会員:利用可家族会員:利用可同伴者料金:2,200円 本会員:利用可家族会員:利用不可同伴者料金:4,400円 コンシェルジュ 利用可 セゾンマイルクラブ 利用不可 利用可 このように静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードと通常のセゾンプラチナアメックスには、一部の特典・サービスに違いがあります。それぞれ詳しく解説していきます。ポイントの違い|静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは基本還元率が1%と高い静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードと通常のセゾンプラチナアメックスを比較すると、ポイント還元率に大きな違いがあります。両者のポイント還元率の違いを表にまとめると、次のとおりです。 ポイント還元率の違い 国内・海外 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード 通常のセゾンプラチナアメックス 国内利用時の還元率 1% 0.75% 海外利用時の還元率 1% このように、国内利用では通常のセゾンプラチナアメックスより静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの方がポイント還元率が高い特徴があります。ポイント還元率を重視してクレジットカードを選びたい人には静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの方がおすすめです。マイルの違い|静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードはSAISON MILE CLUBに登録不可静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードと通常のセゾンプラチナアメックスには、JALマイルの貯まり方に大きな違いがあります。通常のセゾンプラチナアメックスはSAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)へ登録できる一方、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードでは登録できません。 SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)とは SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)とは、JALマイルが貯まりやすくなるオプションサービス。登録すると最大1.125%の還元率でJALマイルが貯まるので、JALのマイルを貯めたい人には非常におすすめのサービスです。通常のセゾンプラチナアメックス会員なら、5,500円(税込)/年の費用で登録できます。 このように、クレジットカードの支払いでJALマイルを貯めたい人には通常のセゾンプラチナアメックスがおすすめです。ファミリーカードの違い|静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは1枚目のファミリーカード会員の年会費が無料静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードと通常のセゾンプラチナアメックスを比較すると、ファミリーカード年会費にも違いがあります。両者のファミリーカード年会費を比較すると、次のとおりです。 ファミリーカード年会費の違い 枚数 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード 通常のセゾンプラチナアメックス 1枚目 年会費無料 3,300円/枚 2〜4枚目 3,300円/枚 金額はすべて税込み このように静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、1枚目のファミリーカード年会費が無料である点が優れています。通常のセゾンプラチナアメックスは1枚目から3,300円(税込)の年会費が発生するため、よりコストがかかります。1枚目のファミリーカード年会費を無料にしたい人には、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの方がおすすめです。クレディセゾンが発行する通常のセゾンプラチナアメックスがおすすめな人の特徴これまでに紹介した違いを踏まえると、次の特徴に当てはまる人にはクレディセゾンが発行する通常のセゾンプラチナアメックスがおすすめ。 通常のセゾンプラチナアメックスがおすすめの人 永久不滅ポイントよりもJALマイルを貯めたい人 1枚目のファミリーカードの年会費が無料でなくても問題ない人 家族会員はプライオリティ・パスを利用できなくても問題ない人 関連記事 クレディセゾンが発行する通常のセゾンプラチナアメックスの詳細は、「セゾンプラチナアメックスのメリット・デメリットや口コミ・評判を解説」の記事で紹介しています。 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの申し込みと審査を解説この章では、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの申し込みと審査について解説します。以下の各項目をそれぞれ解説するので、参考にしてください。 入会資格は20歳以上!静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの審査は厳しい? 審査からカード発行にかかる期間・日数は最短3営業日 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのWeb申し込みの流れ・手順を解説 入会資格は20歳以上!静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの審査は厳しい?静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの審査基準は、残念ながら公開されていません。そのため審査難易度は申込資格などをもとにして推測するしかありません。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの入会資格は、次のとおりです。 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの入会資格 20歳以上の連絡可能な人他社のプラチナカードの場合、年齢制限が30歳以上であったり、本人に安定収入があることが入会資格に明記されていることがあります。つまり静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、他社のプラチナカードと比較して申し込みやすいクレカです。審査からカード発行にかかる期間・日数は最短3営業日静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの入会審査からカード発行にかかる期間・日数は最短3営業日です。当カード発行会社の静銀セゾンカード公式サイトには、次のように明記されています。 オンライン申込であれば、最短3営業日で発行いたします。審査によりご希望に添えない場合もございます。 引用:よくある質問/静銀セゾンカード公式サイト ただし申し込みが集中したときや繁忙期など、タイミングによってはカード発行までに時間がかかる恐れがあります。カード発行を急ぎたい場合は早めの申し込みがおすすめです。またETCカードを同時に申し込んだ場合、カード発行まで追加で1〜2日かかる可能性がある点も覚えておきましょう。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのWeb申し込みの流れ・手順を解説静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードにWebから申し込む際の流れ・手順を解説すると、次のとおりです。 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード申し込みの流れ インターネットから申し込み手続きをする 申し込み内容の確認の電話を受ける 審査結果メールを受け取る 郵送でカードを受け取る 利用開始 なお申し込み確認の電話は状況により勤務先にかかってくる場合もあるため、覚えておきましょう。【2025年8月最新】静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの新規入会キャンペーン情報2025年8月時点、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。 2025年8月最新!キャンペーン情報 カード発行&利用で永久不滅ポイント最大6,000ポイント(最大30,000円相当)プレゼント(キャンペーン期間:2025年7月1日~2025年9月30日) 条件あり。詳細は静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの公式サイトをご確認ください。 お得なキャンペーンを適用して静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードに申し込みたい人は、以下ボタンから公式サイトへアクセスしましょう。 1%の還元率で永久不滅ポイントが貯まる 静銀セゾンプラチナアメックス 公式サイトはこちら よくある質問この章では、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードについてよくある質問に回答します。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのETCカードは年会費無料?静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのETCカードは、年会費無料で利用できます。さらに発行手数料も無料のため、費用をかけずに発行できます。なおETCカードを発行可能な枚数は、1人あたり2枚までです。エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)は利用できる?静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードでは、エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)を利用できます。エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)とは、1,100円(税込)のサービス年会費を支払って登録できる会員サービス。東海道・山陽・九州新幹線をいつでも会員価格で利用できます。Apple PayとGoogleウォレット(旧:Google Pay)を使える?静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードでApple PayとGoogleウォレット(旧:Google Pay)をどちらも使えます。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードをApple Pay/Googleウォレットに登録した場合、使える電子マネーはQUICPay(クイックペイ)です。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのポイントをマイルへ移行できる?還元率は?静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードで貯めた永久不滅ポイントは、ANAまたはJALのマイルへ移行できます。移行レートは200ポイント=600マイル。つまり静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのマイル還元率は0.6%です。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
コンビニの支払いでお得!還元率が高いおすすめクレジットカード16選【2025年8月最新】
日常生活の中でコンビニを利用する方も多いでしょう。コンビニでの支払いでおすすめなのがクレジットカード払いです。コンビニ支払いの際にクレジットカードを利用するだけで、高いポイント還元率で利用できるため、お得でおすすめの決済方法です。当記事では、コンビニで使えるおすすめのクレジットカードとお得なポイントの獲得方法を紹介します。クレカ決済ができない場合やデメリットも解説するので、「コンビニでお得にクレジットカードを利用したい」という方は参考にしてください。今すぐにコンビニでの利用におすすめのクレジットカードを知りたい方は、以下の一覧表をご確認ください。画像をタップすると詳細を確認できます。 全てのコンビニでおすすめのクレカ 三井住友カード(NL) ファミリーマート セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファミマTカード セブンカード・プラス ローソンPontaプラス イオンカードセレクト コンビニ支払いでお得なクレジットカードの選び方コンビニを日頃からよく利用する人にとっては、支払いでポイントが貯まるクレジットカードの利用がお得です。しかし、「どのクレジットカードが良いかわからない」と思う方も少なくないはず。本章では、そんな人に向けてコンビニでお得なクレジットカードの選び方を紹介します。 コンビニでお得なクレジットカードの選び方 自分の利用するコンビニに合わせて選ぶ 貯めたポイントの利用先から選択する コンビニ以外の利用も考える 自分の利用するコンビニに合わせて選ぶコンビニでお得なクレジットカードと言っても、コンビニによってお得になるクレジットカードは異なります。またクレジットカードの中には、複数のコンビニでポイント還元率が上がるお得なカードも存在します。そのため、自分がよく利用するコンビニでポイント還元率が高くなるクレジットカードを選ぶのがおすすめです。複数のコンビニを利用する場合は、ポイント還元率が上がる対象コンビニが複数あるクレジットカードを選ぶとお得に利用できるでしょう。貯めたポイントの利用先から選択する選び方として次に意識する点は、ポイントの利用先です。いくらポイント還元率が高く、多くのポイントを貯めても、使い道がなければ意味がありません。クレジットカードの利用で貯まるポイントは様々で、使い道も異なります。ポイント利用先に自分が使いたいサービスがあるクレジットカードを選ぶことも選択肢の1つです。クレジットカードごとのポイント利用先例 ポイント名 ポイント利用できるコンビニ その他のポイント利用先 三井住友カード(NL) Vポイント セブン‐イレブンローソンミニストップセイコーマート 景品交換カード支払い充当ANAマイル など セゾンパールアメックス 永久不滅ポイント セブン‐イレブン(nanacoに交換) 景品交換JAL/ANAマイルAmazonギフト券 など 楽天カード 楽天ポイント セブン‐イレブン ファミリーマート ファミマ‼ TOMONY デイリーヤマザキ ポプラ 生活彩家 くらしハウス スリーエイト 楽天PayANAマイル移行ポイント運用 コンビニ以外の利用も考えるクレジットカードをコンビニ以外でも使う予定がある人は、コンビニ以外で利用する場合のことも考えておきましょう。 基本的にポイント還元率が1.0%以上、年会費無料のクレジットカードがおすすめです。基本ポイント還元率が高いクレジットカードであれば、コンビニ以外で利用する場合でもポイントが効率よく貯まります。さらに年会費無料であれば、維持費もかかりません。 そのほか、利用できる優待が多いことや付帯保険が充実している点なども比較しましょう。コンビニ以外でポイントアップするクレジットカードもあり、思わぬ店舗で多くのポイントを獲得できる場合もあるので、自分が普段からよく利用するお店が対象になっているか見ておくことをおすすめします。複数のコンビニで使えるおすすめクレジットカードコンビニ利用にお得なクレカの選び方を踏まえ、複数のコンビニでポイント還元率が1.5%以上になるクレジットカードを紹介します。ポイント還元率がアップする店舗と、最大ポイント還元率も紹介しているので、まずは一覧表をご覧ください。 ポイント還元率 ファミリーマート セブン‐イレブン ローソン ミニストップ デイリーヤマザキ セイコーマート 三井住友カード(NL) ー 最大10% 最大7% 最大7% ー 最大7% セゾンパールアメックス※QUICPay利用時 2% 2% 2% 2% 2% 2% 三菱UFJカード ー 5.5% 5.5% ー ー ー PayPayカード 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% ビックカメラSuicaカード※Suicaのチャージ利用時 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 複数のコンビニで使えるおすすめクレジットカード5選 三井住友カード(NL) セゾンパールアメックス 三菱UFJカード PayPayカード ビックカメラSuicaカード 三井住友カード(NL)~対象のコンビニ・飲食店で高ポイント還元率で利用するならこの1枚 三井住友カード(NL)は、年会費無料で対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済をするとポイント還元率が最大7%(※)になるお得なクレジットカード。対象のコンビニは複数あります。 三井住友カード(NL)の基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット ナンバーレスでセキュリティが高い コンビニを含む優待店舗でポイント還元率が最大7%(※¹) Vポイントが使いやすい 最短10秒で即時発行できる(※²) 学生向けのポイントアップサービスがある 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 ※¹対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ²即時発行ができない場合があります。 最初に紹介するコンビニ利用におすすめのクレジットカードは、三井住友カード(NL)です。三井住友カード(NL)はコンビニや飲食店でタッチ決済を利用すると、ポイント還元率が最大7%(※¹)にアップします。対象のコンビニ・飲食店に含まれるコンビニは下記です 三井住友カード(NL)のポイントアップ対象店舗 セイコーマート セブン‐イレブン ポプラ ミニストップ ローソンなど また、三井住友カード(NL)はナンバーレスカードと呼ばれる券面にカード番号の記載がない仕様になっています。カード番号の記載がないため、万が一クレジットカードを紛失した場合でも、不正利用のリスクを下げられるので、安全性を気にする人にはおすすめです。 対象のコンビニでスマホのタッチ決済するとポイント還元率最大7%(※¹) 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、次の記事で紹介しています。 セゾンパールアメックス~QUICPayでポイント還元率が2.0%もあるクレジットカード セゾンパールアメックスは、QUICPayの利用でポイント還元率が2.0%!多くのコンビニでお得なクレジットカードです。 セゾンパールアメックスの基本情報 クレジットカード券面 年会費 1,100円※年1回以上の利用で翌年度無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 永久不滅ポイント 国際ブランド American Express® 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上 出典:セゾンパールアメックス公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 セゾンパールアメックスのメリット 年1回以上の利用で年会費無料 QUICPayの利用でポイント還元率が2.0% 有効期限なしの永久不滅ポイントが貯まる セゾンパールアメックスのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 国際ブランドがAmerican Express®しか選べない 続いてのコンビニで使えるおすすめクレジットカードはセゾンパールアメックスです。セゾンパールアメックスは、QUICPayに登録して利用すると還元率が2.0%まで上がります。 QUICPayはコンビニやスーパーなど多くの店舗で利用できるため、誰もが利用する機会があることもメリットでしょう。ただし、年間利用額が30万円(税込)に達する月までが還元率2.0%の対象なので注意が必要です。 また、国際ブランドはAmerican Express®のみになるので、コンビニ以外で利用予定の方はアメリカンエキスプレスで決済可能か確認して使いましょう。 QUICPayの利用で2.0%還元 セゾンパールアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンパールアメックスの詳細は、次の記事で紹介しています。 三菱UFJカード~最大15%のポイントを獲得できるクレジットカード 三菱UFJカードは年会費無料で、対象のコンビニで利用すると最大15%のポイントが還元されるクレジットカード。対象のコンビニは、セブン-イレブンとローソンです。 三菱UFJカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 年会費無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料(発行手数料1,100円) ポイント還元率 0.5% ポイント名称 グローバルポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 海外旅行傷害保険 最高2,000万円 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方または18歳以上の学生(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード 公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 三菱UFJカードのメリット コンビニ利用時のポイント還元率が最大15% 年会費永年無料 多彩なポイントの利用先がある セキュリティ面も万全なナンバーレス 三菱UFJカードのデメリット 店舗ごとの集計のため、範囲は狭い 利用先によっては還元率が下がる可能性がある 三菱UFJカードは、コンビニを含めた特定の店舗でポイント還元率が上がるクレジットカードです。 対象店舗に該当するコンビニはセブン-イレブンとローソンで、これらの施設で利用すると15%(※¹)相当のポイントを獲得できます(※²)。しかし、ポイント還元率は各社単位で集計されるので、注意しましょう。 還元するポイントは、1ヶ月のご利用金額合計1,000円ごとに算出します。 ¹1ポイント5円相当の商品に交換した場合 ¹ポイント還元には上限など各種条件がございます。 ²各社のご利用金額の合算、集計は行いません。各社単位でのご利用金額に応じてポイントを付与いたします。 ²Apple PayはQUICPay(クイックペイ)でのご利用が対象となります。 ²Apple Pay、QUICPayはMastercard®とVisaのみでご利用可能となります。 貯めたポイントは、商品との交換やキャッシュバック、他のポイントへの移行など様々な使い道があります。利用先によっては還元率が下がる可能性もあるので、事前に確認してから使いましょう。 対象のコンビニ利用で最大15%還元 三菱UFJカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 PayPayカード~PayPayアプリと連動してポイント還元率アップできるクレジットカード PayPayカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円 ポイント還元率 最大1.5% ポイント名称 PayPayポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方 ・ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方 ・有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方 ・お申し込みにはスマートフォンが必要です 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 PayPayカードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% PayPayとの相性が良く、連動して利用すると還元率が最大1.5% PayPayポイントをそのまま支払いに利用可能 PayPayカードのデメリット 汎用的だが突出して還元率が高いわけではない 条件を達成しないとポイント還元率が1.5%にならない 次に紹介するコンビニでの利用におすすめのクレジットカードはPayPayカードです。 PayPayカードは、PayPayと連動すると、還元率が最大1.5%(※)になるおすすめのクレジットカード。PayPayカードは、コンビニだけではなく、PayPayが利用できる店舗では全て還元率が高いのが魅力です。 しかし、PayPayとの連動でポイント還元率を1.5%にするためには、条件を達成しないといけません。詳しい内容は下記のとおりです。 PayPayカード 他クレジットカード 基本付与分 1.0% 0.5% <達成条件>200円以上を30回と10万円以上の利用 0.5% 0.5% 合計還元率 1.5% 1.0% ポイント還元率1.5%の条件として月に10万円以上の利用が必要になるため、コンビニ以外で利用する予定のない方は条件達成が難しくなるでしょう。毎月の利用料金をよく確認してから発行しましょう。 ※ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 以上を踏まえ、PayPayカードの発行を希望する方は公式サイトから手続きできます。 ポイント還元率最大1.5%と高還元 PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ビックカメラSuicaカード~Suicaへのチャージでポイントを獲得できるクレジットカード ビックカメラSuicaカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 524円 家族カード年会費 - ETCカード年会費 524円 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 ビックポイントJRE POINT 国際ブランド VisaJCB 海外旅行傷害保険 最高3,000万円程度 国内旅行傷害保険 最高1,000万円 申込条件 国内在住の電話連絡の取れる満18歳以上(学生を除く) 出典:ビックカメラSuicaカード公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 ビックカメラSuicaカードのメリット モバイルSuicaへチャージでポイントが貯まる コンビニに限らず利用可能 ビックカメラではSuicaにチャージで最大11.5%ポイント還元 モバイルSuica定期券やグリーン券の購入で5%還元 Suicaにオートチャージできる ビックカメラSuicaカードのデメリット 基本還元率は0.5%と平均的 続いて紹介するコンビニ利用におすすめのクレジットカードは、ビックカメラSuicaカードです。ビックカメラSuicaカードは、モバイルSuicaとの連動でお得になります。 ビックカメラSuicaカードでチャージしたモバイルSuicaは、全国のコンビニで電子マネー決済が可能です。チャージした際には、1.5%分のJRE POINTが貯まり、1ポイントを1円分としてSuicaにチャージできます。 定期券やグリーン券などを購入した際には、5.0%の還元率になるので、通勤や通学でモバイルSuicaの利用頻度が高い方にはおすすめです。 モバイルSuicaにオートチャージできる ビックカメラSuicaカード 公式サイトはこちら ポイント還元率で比較!コンビニ別のお得なクレジットカードおすすめランキング決まったコンビニに行くわけではなく、複数のコンビニで還元率が高いクレジットカードにメリットを感じる人もいるでしょう。一方で、家の近くや通勤途中の決まったコンビニに行く頻度が高い人にとっては、特定のコンビニでより還元率が高い方がメリットに感じるはずです。そんな人のために、コンビニ別にポイント還元率が2.0%以上になるクレジットカードをランキング形式で紹介します。 コンビニ別のお得なクレジットカード ファミリーマートでお得なおすすめクレジットカード セブン-イレブンで還元率が高いクレジットカード ローソンで利用するのにおすすめのクレカ ミニストップでお得になるクレジットカード ファミリーマートでお得なおすすめクレジットカードファミリーマートではTポイントを貯められるだけでなく、FamiPayを使うことでポイントの二重取りが可能です。ファミリーマートでお得になる、おすすめクレジットカードランキングは以下です。 1位:ファミマTカード 2位:楽天カード 3位:JALカード ファミリーマートで還元率が高いクレジットカードランキング1~3位のカードは、すべてポイント還元率が2.0%以上です。順位は汎用性と還元率を2.0%以上にする難易度で決めています。 ポイント還元率 汎用性 条件難易度 ファミマTカード 2.0%ファミペイにチャージでポイント2重取り △ファミリーマートのみ ◎ショッピングポイントもVポイントで加算 楽天カード 2.0%楽天ポイントカード提示でポイントの2重取り △楽天市場での決済で3.0% 〇楽天ポイント加盟店 JALカード 2.0%マイル還元率 〇JAL特約店 ✕年会費4,950円のプログラムに入会が必要 以下で、各カードの詳細を解説します。 ファミマTカード~ファミマでポイント還元率が2.0%のお得なクレカ ファミマTカードは、ファミリーマートが発行する自社利用に特化したクレジットカード。ファミマでの利用が特に多い方におすすめです。 ファミマTカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 - ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント 国際ブランド JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上で連絡が可能な方 出典:ファミマTカード 公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 ファミマTカードのメリット ファミリーマートでTポイントが最大2倍貯まる ファミペイにチャージするとポイントが2重取りできる Vポイントが使えるお店ならどこでもポイントが貯まる・使える 年会費が永年無料 ETCカードも年会費無料で作れる ファミマTカードのデメリット ファミリーマート以外での還元率は0.5% 旅行傷害保険などの付帯サービスは充実していない ポイントの有効期限は最終利用日から1年間 ファミリーマートをよく利用するなら、ファミマTカードは外せないクレジットカードです。ファミマTカード最大のメリットは、ファミリーマートでVポイントが最大2倍貯まるところ。 さらに、ファミマTカードをファミペイにチャージすると、ポイントの2重取りが可能に。ファミリーマートでの支払いでVポイントを貯めつつ、ファミペイチャージでもポイントが貯まるので、ポイントを効率的に貯めたい方におすすめです。 さらに、ファミリーマートはVポイント加盟店のため、Vポイントカードの提示でポイントの3重取りも可能。Vポイント提携店は、他にもウェルシアやガスト、TUTAYA、はま寿司などがあり、多くの店舗でVポイントを貯めることができます。 貯まったVポイントは、Vポイント加盟店で1ポイント=1円で利用できるほか、VポイントPayアプリにチャージしてVisaのタッチ決済、iD加盟店で利用することも可能。そのほか、さまざまな商品やサービスに交換できるので、ポイントの使い道に困ることもありません。 年会費永年無料なので、維持費がかからないのも嬉しいポイント。ETCカードも年会費無料で発行できるので、車を使う方にも便利ですただし、ファミリーマート以外での還元率は0.5%と低めなので、注意が必要です。とはいえ、ファミリーマートをよく利用する方にとって、ファミマTカードは持っていて損はないカードと言えるでしょう。 ファミマでポイント還元率2.0% ファミマTカード 公式サイトはこちら 楽天カード~楽天Payの併用で還元率1.5%!ファミリーマートは楽天ポイント加盟店でポイントを2重取りできる 楽天カードは通常の還元率が1.0%と高く、楽Payにチャージして利用すればポイント還元率1.5%に。ファミリーマートは楽天ポイント加盟店のため、ポイントの2重取りも可能です。 楽天カードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円※楽天のダイヤモンド・プラチナ会員は無料 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 楽天ポイント 国際ブランド VisaMastercard®︎JCBAmerican Express® 海外旅行傷害保険 最高2,000万円 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上 出典:楽天カード 公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 楽天カードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% 楽天ポイントカードの提示でポイントの二重取りが可能 貯めたポイントは楽天Payでコンビニ支払いに利用可能 楽天カードのデメリット 汎用的だが突出して還元率が高くなるのは楽天経済圏に限られる ファミリーマートでクレジットカードを利用するなら、楽天カードもおすすめです。楽天カードは、基本ポイント還元率が1.0%に加えて、楽天Payにチャージして支払うすることでポイント還元率が1.5%になる使いやすいクレジットカードです。 特にファミリーマートは楽天ポイント加盟店のため、会計時に楽天ポイントカードを提示することでポイントの2重取りも可能。楽天Payと合わせるとポイント還元率が2.0%になるためお得です。貯まるポイントも楽天ポイントのため、そのまま楽天Payで利用可能です。 楽天カードは、楽天市場での買い物や楽天トラベルの利用など、楽天経済圏のサービスでポイント還元率が大きくアップします。楽天経済圏をフル活用している方なら、さらにポイントを効率的に貯められます。楽天カードは、ポイントで支払いをしても還元されるので、ポイント利用の観点でもお得に。 年会費永年無料で、ポイントの使い道も豊富なので、1枚持っておいて損はないカードと言えるでしょう。ファミリーマートをよく利用する方で、楽天ポイントを貯めている方は、ぜひ楽天カードを検討してみて下さい。 楽天Payと連動で1.5%還元 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JALカード~ファミリーマートでマイル還元率が2.0%に!お得にマイルが貯まる JALカードは、利用するとマイルが貯まるカードで、JAL特約店と呼ばれる提携店舗では還元率が2倍になります。ファミリーマートもJAL特約店のため、どんどんマイルが貯まります。 JALカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 2,200円(入会後1年間無料) JAL アメリカン・エキスプレス・カード:6,600円 家族カード年会費 1,100円 JAL アメリカン・エキスプレス・カード:2,750円 ETCカード年会費 無料※新規発行手数料1,100円 JAL アメリカン・エキスプレス・カード:無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 JALマイル 国際ブランド VisaMastercard®︎JCBAmerican Express® 海外旅行傷害保険 最高1,000万円 JAL アメリカン・エキスプレス®・カードは最高3,000万円 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内での支払いが可能な方JALカードSuica:日本国内にお住まいの18歳以上(高校生を除く)の方で、電話連絡のとれる方JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:原則として18歳以上で、 本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 出典:JALカード 公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 JALカードのメリット JALマイルが貯まりやすい JALカード特約店のファミリーマートでは2倍のマイルが貯まる マイルを他社ポイントに移行もできる JMB WAONカードへチャージすればWAON加盟店でお得にマイルが貯まる JALカードのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 年会費2,200円と有料 ショッピングマイル・プレミアムに加入するには年会費4,950円が別途必要 JALカードは、200円のポイントにつき1マイルが貯まるクレジットカードです。マイル還元率は0.5%と平均的ですが、JALカード特約店では2倍のマイルが貯まり還元率が1.0%還元率に。さらに年会費4,950円(税込)を支払い、ショッピングマイル・プレミアムに加入することで、還元率が2倍にアップ。ファミリーマートでのマイル還元率が2.0%になり、効率よくマイルが貯まるようになります。 JALカードは、初回搭乗時やフライトマイル、JALカードの利用でもマイルが貯まり、特典航空券に交換できます。マイルは、提携航空会社やホテル、レンタカーなどにも利用可能です。 JALカードは、JMB WAONカードにチャージすることで、WAON加盟店でもマイルを貯められます。年会費は2,200円(税込)かかりますが、マイルを貯めて旅行を楽しみたい方、ファミリーマートをよく利用する方にはおすすめのカードです。 ファミリーマートでマイルが2倍 JALカード 公式サイトはこちら セブン-イレブンで還元率が高いクレジットカードセブン-イレブンは、nanacoポイントを貯めやすく、使える場所も多いのが特徴です。また、セブン銀行ATMが設置されている店舗が多く、現金の引き出しや預け入れにも便利です。セブン-イレブンでお得になる、おすすめクレジットカードランキングは以下です。 1位:セブンカードプラス 2位:JCBカードW 3位:セゾンカードインターナショナル セブン-イレブンでの還元率は、以下のとおりです。 ポイント還元率 汎用性 条件難易度 セブンカード・プラス 3.0%(最大10%) 〇セブン&アイ・ホールディングスの店舗で2~20倍 ◎ JCBカードW 2.0% ◎JCBオリジナルシリーズ対象店舗でポイントアップ ◎JCBオリジナルシリーズ対象店舗を利用 セゾンカードインターナショナル 1.5% △店舗で利用するには他社ポイントへの交換が必要 △Netアンサーに事前登録しnanacoと連携 コンビニの中では比較的セブン-イレブンを好んで行く傾向がある人は、上記の3枚から選ぶのがおすすめです。 セブンカード・プラス セブンカード・プラスは、セブン‐イレブンで利用するとポイント還元率が3.0%になるお得なクレジットカード。そのほか、セブン&アイホールディングス店舗では、ポイントが2~20倍になる特典もあります。 セブンカード・プラスの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 nanacoポイント 国際ブランド JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に継続して安定した収入がある方/18歳以上で学生の方(高校生除く) 出典:セブンカード・プラス公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 セブンカード・プラスのメリット セブン‐イレブンでポイント還元率が3.0% nanacoへのチャージでもポイントが貯まる イトーヨーカドーなど、セブン&アイグループでポイントがお得に貯まる 年会費無料 セブン-イレブンで受け取れるから便利 セブンカード・プラスのデメリット セブン&アイグループ以外での還元率は低い 旅行傷害保険などの付帯サービスは少ない セブン-イレブンヘビーユーザーなら、セブンカード・プラスは必携の1枚。このカード最大の魅力は、7iDに登録しセブン‐イレブンで利用するとポイント還元率が3.0%になることです。また、nanacoへのチャージでもポイントが貯まるため、さらにポイントを効率的に貯められます。セブン&アイホールディングス店舗ではポイントが2~20倍になり、ポイントがお得に貯まるのも嬉しいポイント。イトーヨーカドーをよく利用する方にもおすすめです。 年会費無料なので、気軽に持つことができます。さらに、セブン-イレブンでクレジットカードを受け取れるので、忙しい方でも簡単に受け取りできます。ただし、セブン&アイグループ以外での還元率は低いため、他の店舗でよく買い物をする方は注意が必要です。とはいえ、セブン-イレブンをよく利用する方にとって、セブンカード・プラスは持っていて損はないカードと言えるでしょう。 セブン-イレブンでポイント還元率3.0% セブンカード・プラス 公式サイトはこちら JCBカードW~セブン-イレブンでポイントが2倍!年会費無料でAmazonやスタバでもお得なクレカ JCBカードWは、年会費無料で39歳までが申し込みできるクレジットカードです。基本還元率が1.0%で、セブンイレブンではポイント還元率が2倍になりお得です。 JCBカードWの基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 OkiDokiポイント 国際ブランド JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方 出典:JCBカードW 公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 JCBカードWのメリット 年会費無料で基本ポイント還元率1.0%と高還元のクレカ Amazonやセブン-イレブンではポイント4倍 スタバでは最大10.5%の還元率 即日発行できる ポイントの使い道が豊富で他社ポイントに交換も可能 JCBカードWのデメリット 40歳以降は発行できない JCBブランドしか選べない JCBカードWは、年会費永年無料でポイント還元率1.0%と高還元率のクレジットカード。セブン-イレブンでの支払いでポイントが4倍で2.0%になるため、効率的にポイントを貯めたい方に最適。他にもAmazonやスターバックスなどのJCBオリジナルシリーズ対象店舗でもポイントアップする特典があり特典があるため、Amazonでの買い物が多い方や、スタバをよく利用する方にもおすすめです。 JCBカードWは即日発行が可能なので、今すぐセブン-イレブンでのお買い物をお得にしたい方にもおすすめです。貯まったポイントは、Amazonギフト券やnanacoポイントなど、多彩な商品やサービスに交換できまるため、使いやすい点もメリットです。 一方で、JCBカードWは40歳以上の方は新規発行できない点、JCBブランドしか選べない点はデメリットと言えるでしょう。しかし、39歳以下の方で、セブン-イレブンをよく利用し、ポイントを効率的に貯めたい方には、JCBカードWがおすすめです。 セブン-イレブンでポイント還元率2.0% JCBカードW 公式サイトはこちら セゾンカードインターナショナル セゾンカードインターナショナルは基本還元率が0.5%と平均的ですが、交換期限がない「永久不滅ポイント」が貯まる点がメリットです。セブン-イレブンでは、nanacoと連携することでポイントの二重取りが可能です。 セゾンカードインターナショナルの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 永久不滅ポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上で連絡が可能な方で、セゾンの提携する金融機関に決済口座をお持ちの方 出典:セゾンカードインターナショナル 公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 セゾンカードインターナショナルのメリット 年会費永年無料 有効期限がない永久不滅ポイントが貯まる 最短即日発行できる ナンバーレスカードでセキュリティ面も優れている nanacoと連携してポイント2重取り!実質還元率は1.5% セゾンカードインターナショナルのデメリット ポイント還元率は0.5%と平均的 旅行傷害保険などの付帯保険が充実していない セゾンカードインターナショナルは、セブン‐イレブンでお得になるクレジットカードです。年会費永年無料で、永久不滅ポイントが貯まるのが魅力。永久不滅ポイントは有効期限がないので、自分のペースで貯められます。永久不滅ポイントは、dポイントやPontaポイントなどの他社ポイントやマイルへ交換する、請求金額に充当するなど、使い道も豊富です。 基本ポイント還元率は0.5%と平均的なものの、事前にNetアンサーから登録しnanacoとの連携でポイントの2重取りも可能で、実質1.5%のポイントが貯まります。 マイページ「Netアンサー」からnanacoカードやnanacoモバイルの番号を登録する セブンイレブンでの支払いをセゾンカードインターナショナルで決済する 100円(税込)につき1ポイントのnanacoポイントが付与される セブン-イレブンでの支払いでnanacoポイントを貯めつつ、セゾンカードインターナショナルでもポイントが貯まるので、より効率的にポイントを貯められます。 最短即日発行なので、今すぐカードが欲しい方にもぴったり。ナンバーレスカードを選べるので、セキュリティ面も安心です。ただし、ポイント還元率は0.5%と平均的な点、旅行傷害保険などの付帯保険は充実していない点は留意しておきましょう。 セブン-イレブンをよく利用する方にとって、セゾンカードインターナショナルはポイントを貯めやすく、使い勝手の良いカードと言えるでしょう。 nanacoとの連携でお得に セゾンカードインターナショナル 公式サイトはこちら ローソンで利用するのにおすすめのクレジットカードローソンは、Pontaポイントを貯められるだけでなく、au PAYとの連携でポイント還元率がアップします。また、Pontaポイントとdポイントの加盟店でもあるため、Pontaポイントやdポイントが貯まるクレジットカードを利用するのがおすすめです。ローソンでお得になる、おすすめクレジットカードランキングは以下です。 1位:ローソンPontaプラス 2位:au PAYカード 3位:dカード 4位:リクルートカード ローソンでクレジットカードを利用した際のポイント還元率は下記の通りです。 還元率 汎用性 条件難易度 ローソンPontaプラス 最大6.0% ◎Pontaポイントが使いやすい 〇ローソンアプリでエントリーして毎月10日・20日の16:00~23:59に買い物をする au PAYカード 2.0% ◎au・UQ mobileの支払いでポイントが貯まる △Pontaカード提示とau PAYカードで決済 dカード 2.0% ◎ △d払いとdカードの組み合わせ リクルートカード 2.2% 〇基本ポイント還元率1.2% △Pontaカードの提示とリクルートカードで決済 以下で、それぞれのクレジットカードを詳しく紹介します。 ローソンPontaプラス~ローソンでポイント還元率最大6.0%のお得なクレカ ローソンPontaプラスは、ローソンでポイント還元率が最大6.0%になるクレジットカード。基本ポイント還元率が1.0%と高い点もおすすめです。 ローソンPontaプラス基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 - ETCカード年会費 無料 発行手数料1,100円 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 Pontaポイント 国際ブランド Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 満18歳以上で、ご本人または配偶者のいずれかに安定した収入のある方(高校生を除く) 出典:ローソンPontaプラス公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 ローソンPontaプラスのメリット ローソンでPontaポイント最大6.0%!夕方以降は貯まる ローソン銀行ATMの手数料が無料 Pontaポイントが使えるお店ならどこでもポイントが貯まる・使える 年会費が永年無料 ETCカードも年会費無料で作れる ローソンPontaプラスのデメリット 旅行傷害保険などの付帯サービスは充実していない ローソンをよく利用するなら、ローソンPontaプラスが最もおすすめです。最大のメリットは、ローソンでのお買い物でPontaポイントが6倍貯まるところ。ローソンで利用した際には、以下のようにポイントが貯まります。 利用200円(税抜)ごとのポイント還元 利用時間 0:00~15:59 16:00~23:59 いつでも 2p 4p 毎月10日・20日 4p 8p 毎月10日・20日+アプリでエントリー 6p 12p 以上のように、ローソンでは最大6.0%の還元率に。毎日16:00以降はポイント還元率が2.0%になるため、夕方以降の買い物がお得です。 Pontaポイントは、ローソンだけでなくPonta提携店ならどこでも利用できるので、ポイントの使い道に困ることはありません。au PAYにチャージすることも可能なので、コード支払いや請求書支払いなどでau PAYを利用する方にも便利です。さらに、ローソン銀行ATMの手数料が無料になるのも嬉しい特典。コンビニATMで現金の引き出しや預け入れを頻繁に行う方にとって、大きなメリットと言えるでしょう。 年会費永年無料なので、維持費がかからないのも魅力的。ETCカードも年会費無料で発行できます。ローソン以外での還元率も1.0%と高還元で、ローソンをよく利用する方にとって、ポイントを貯めやすく、使い勝手の良いカードと言えるでしょう。 16時以降はPontaポイントが貯まりやすい ローソンPontaプラス 公式サイトはこちら au PAY カード~年会費永年無料でPontaカードの提示でポイントの二重取り au PAY カードは年会費永年無料のクレジットカードで、Pontaポイントが効率よく貯まります。Pontaカードを提示してau PAY カードで決済すればポイント還元率を最大2.0%にすることも可能です。 au PAY カード基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 新規・再発行手数料で1,100円 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 Pontaポイント 国際ブランド Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 申込条件 満18歳以上で、ご本人または配偶者のいずれかに安定した収入のある方(高校生を除く) 出典:セブンカード・プラス公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 au PAY カードのメリット 基本ポイント還元率が1.0%と高い Pontaカードの提示とau PAY カードでの決済でポイント還元率最大2.0% au PAYマーケットで最大10%還元 auとUQ mobile携帯料金の支払いで月額料金の割引あり ローソンでPontaポイントが貯まりやすい au PAY カードのデメリット 国内旅行傷害保険が付帯していない ETCカードの発行手数料がかかる ローソンでのお買い物をもっとお得にしたいなら、au PAY カードがおすすめです。au PAY カードは、Pontaカード提示とau PAY カードでの決済で、Pontaポイントの還元率が最大2.0%になります。0:00~15:59の利用で、0.5%、16:00~23:59の利用で1.0%になるため、16時以降の利用がおすすめ。ローソンはPontaポイントの加盟店なので、効率的にポイントを貯めたい方に最適です。 なお、au PAY決済ではポイント還元率が最大1.5%のため、Pontaカードの提示とau PAY カードの決済の方がお得です。 さらに、au PAY マーケットでの買い物では、最大10%の高還元率!毎月3付く日の三太郎の日はさらにポイント還元率が上がりお得です。au PAY カードは、auとUQ mobileの携帯料金の支払いで毎月月額料金の割引もあるため、au・UQ mobileユーザーにもおすすめ。 au PAY カードは、ローソンでの買い物やau PAY マーケットでの利用でポイントを効率的に貯められる、便利なクレジットカードといえるでしょう。 Pontaカードの提示でポイントの2重取り au PAY カード 公式サイトはこちら 関連記事 ローソンでお得なau PAY カードの詳細は、「au PAY カードのメリットは?独自調査で分かった口コミ・評判やデメリットも解説」の記事で紹介しています。 dカード~dポイント提携店のローソンでポイントが三重取りできるクレジットカード dカードは年会費永年無料で、dポイントが貯まるクレジットカードです。dポイント加盟店のローソンでは、ポイントが3重取りでき、ポイント還元率が上がります。 dカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 初年度無料 2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 dポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 海外旅行傷害保険 最高2,000万円※29歳以下限定 国内旅行傷害保険 最高1,000万円※29歳以下限定 申込条件 18歳以上 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 dカードのメリット 年会費無料で基本ポイント還元率1.0% ポイントの3重取りで還元率が最大2.0% dポイントもコンビニで利用可能 d曜日キャンペーンでネット払いの還元率が最大4.0% dカードのデメリット 汎用的だがコンビニで突出して還元率が高いわけではない 次に紹介するローソンで使えるおすすめのクレジットカードはdカードです。dカードは基本ポイント還元率が1.0%と高いだけでなく、ローソンではキャッシュレス決済「d払い」の利用とポイントカードの提示でポイントを3重取りできます。 16時~23時59分までに利用した際にポイント還元率が上がるため、会社や学校からの帰りにローソンを利用する機会が多いかたに向いているでしょう。 また、ローソン以外の利用では、d曜日キャンペーンにエントリーし、ネットでd払いをするとポイント還元率が最大4.0%になる点もメリットです。 汎用性も高いためローソンなどのコンビニ以外で利用する可能性のある人は、dカードもおすすめです。 d払いとの併用でポイント3重取り dカード 公式サイトはこちら 関連記事 ローソンでおすすめのdカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 リクルートカード~常に1.2%の高還元カード リクルートカードは、年会費無料で基本ポイント還元率が1.2%と多くのコンビニでおすすめのクレジットカードです。中でもローソンでは、Pontaカードを提示することで最大2.2%の還元率になるお得なクレジットカードです。 リクルートカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 初年度無料※Mastercard/Visaは新規発行手数料に1,100円(税込)が必要 ポイント還元率 1.2% ポイント名称 リクルートポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申込条件 18歳以上(高校生不可) 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 リクルートカードのメリット 年会費永年無料で還元率1.2% 貯まったポイントはPontaポイントやdポイントに交換可能 リクルートのサービスをよく利用する方ならさらにお得 電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる 最短3営業日で発行可能 リクルートカードのデメリット リクルートサービス以外ではポイント倍率アップの特典が少ない キャンペーンがあるのはJCBブランドのみ ローソンでは、常にポイント還元率が1.2%と高いリクルートカードを利用するものおすすめです。リクルートカードは、年会費永年無料で還元率1.2%という高還元率を誇るクレジットカード。ローソンだけでなくその他のコンビニでも、リクルートカードで支払えば1.2%の還元を受けられます。ローソンではPontaカードを提示することでさらに1.0%のポイントが還元されるため、ポイント還元率が2.2%に。1.0%のポイント還元率になるのは、16時~23時59分までのため、注意しましょう。 貯まったリクルートポイントは、Pontaポイントやdポイントに交換可能で、利用しやすい点もメリットです。ホットペッパーグルメやじゃらんなどリクルートのサービスをよく利用する方なら、ポイント還元率は4.2%になります。 リクルートカードは、電子マネーのチャージでも毎月上限30,000円までポイントが還元されるのもメリットです。国際ブランドでVISAとMastercard®を選んだ場合、電子マネー「楽天Edy」へのチャージも可能。チャージした楽天Edyで決済すれば0.5%相当の楽天ポイントが還元されるので、ポイントがどんどんたまっていきます。リクルートカードは、あらゆるシーンで活躍する万能なクレジットカードですが、特にローソンではポイントの二重取りでポイント還元率が上がるためおすすめです。 基本ポイント還元率驚異の1.2% リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 ローソンでおすすめのリクルートカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ミニストップでお得になるクレジットカードミニストップ は、dポイントを貯められるだけでなく、WAON POINTも貯められます。また、イオン銀行ATMが設置されている店舗が多く、イオン銀行ユーザーにとっても便利です。ミニストップでお得になる、クレジットカードのおすすめは以下です。 イオンカードセレクト それぞれのポイント還元率は下記の通りです。 還元率 条件 イオンカードセレクト 1.5% 電子マネーWAONとの組み合わせで1.5% ミニストップに行く機会が多い人は、イオンカードセレクトがおすすめです。以下で詳しく紹介します。 イオンカードセレクト~WAONへのオートチャージでミニストップでの還元率が1.5% イオンカードセレクトは年会費永年無料で、WAON POINTが貯まるクレジットカード。基本還元率は0.5%と平均的なものの、WAONへのオートチャージに設定すると200円(税込)ごとに2ポイントが得られます。ミニストップの買い物でさらに0.5%のポイント還元が受けられるので、合計1.5%の高還元になります。 イオンカードセレクトの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 WAONポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上で電話連絡可能な方 (卒業年の1月1日~3月31日までの期間であれば、現在高校生の方も可) 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット 年会費永年無料 ミニストップでの買い物でWAON POINTが基本の2倍貯まる イオングループでの買い物がお得 イオン銀行のキャッシュカードとしても使える WAONオートチャージでポイント2重取りも可能 イオンカードセレクトのデメリット イオングループ以外での還元率は0.5%と低い ミニストップでお得にクレジットカードを利用するなら、イオンカードセレクトがおすすめです。ミニストップはイオングループ店舗のため、イオンカードセレクトを利用するとWAON POINTが基本の2倍貯まります。電子マネーWAONへのオートチャージと組み合わせるとポイントが二重取りでき、1.5%の還元率になります。WAON POINTは、ミニストップだけでなく、イオングループのお店で幅広く使える便利なポイントのため、使い道に困らない点もメリットです。 その他、毎月5日・15日・25日にはWAON POINTカードを提示することでWAON POINTが2倍貯まる「お客さまわくわくデー」や、毎月5のつく日にEAON Payを利用するとWAON POINTが10倍になる特典もあります。ミニストップで、イオンカードセレクトを利用するとどんどんWAON POINTが貯まるおすすめのクレジットカードです。イオングループ以外での還元率は0.5%と低い点は注意が必要ですが、ミニストップやイオングループをよく利用する方にとっては、イオンカードセレクトは非常に便利なカードと言えるでしょう。 ミニストップでWAON POINTがどんどん貯まる イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードセレクトを含むイオンカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 押さえておくべき8つのメリット実際にコンビニでクレジットカードを使うと、どんなメリットがあるのか確認しましょう。メリットは以下の8つです。 コンビニでクレジットカードを使うメリット クレジットカードで支払う金額に応じてポイントやマイルを獲得できる 現金と比較して小銭いらずでスムーズに決済可能 コンビニATM手数料を節約できる サインレスで支払いが可能 利用明細で収支管理ができる 電子マネーと比較してチャージ残高の管理が不要 ATMで現金をおろす回数が減り、手数料を抑えられる Apple Pay、Google Payとも連携して支払いができる クレジットカードカードで支払う金額に応じてポイントやマイルを獲得できる1点目のメリットとして、コンビニでクレジットカードを使うとポイントやマイルが貯まる点があります。貯めたポイントで欲しい商品と交換したり、ポイントを支払いに利用したりできます。マイルであれば、安く航空券を購入可能です。普段の支払いを現金にしている人は、コンビニでクレジットカードを使うだけでポイントの獲得ができることはメリットでしょう。現金と比較して小銭いらずでスムーズに決済可能コンビニで何を買うかは人によって異なります。とはいえ、高額なチケットを購入するよりもおにぎりやお菓子、アイス、雑誌など、比較的少額で紙幣を使わない商品を購入するケースが多いでしょう。現金で支払いを行う場合、お釣りを計算しながらお金を取り出すこともあると思います。会計に時間がかかってしまうだけでなく、小銭でパンパンに膨らんだ財布は見た目にも良くありません。一方、クレジットカードであれば、計算せずに決済できるのでコンビニでの支払いをスムーズに支払いを終えられます。コンビニATM手数料を節約できる次に紹介するメリットは、現金をおろすためのATM手数料を節約できる点です。 現金払いの場合、現金が不足するとコンビニや金融機関のATMで現金をおろすことになります。単純に手続きの手間が増えるだけでなく、時間帯によっては110円~220円ほどの手数料の負担が発生することもあり、何度も繰り返すと金銭的な負担が大きくなります。一方、クレジットカード払いであれば、現金が不要で、ATMから現金を引き出す手間も手数料の負担も必要なくスムーズに支払いが完了します。昨今は銀行によってはいつ出金してもATM手数料がかかるようになってきており、何度も現金を引き出していると気付かないうちに家計を圧迫する可能性があります。手数料負担による家計への負担を減らしたい方は、クレジットカードの利用がおすすめです。サインレスで支払いが可能次に紹介するメリットは、会計時にサインレスでの支払いが可能であることです。クレジットカード払いでは高額の支払いをする場合などでサインが必要なことがありますが、コンビニの買い物のように少額の支払いであれば決済時にサインや暗証番号の入力が求められることはありません。クレジットカード払いなら、おつりを受け取る手間もないため、現金よりもはるかにスムーズに会計を完了させられます。利用明細で収支管理ができる続いて紹介するメリットは、収支管理ができることです。クレジットカードは月ごとに利用した明細が確認できます。そのため、クレジットカードで支払うと、月々いくらコンビニで利用しているのか管理できるので、使いすぎを防ぐことにも繋がります。もし、コンビニで使うクレジットカードと別の支払いを行うクレジットカードを分けて管理したい人は、2枚のクレジットカードを発行して使い分けることも選択肢の1つとしておすすめです。 関連記事 クレジットカードのおすすめの組み合わせは、「クレジットカード最強の2枚はこれ!メインカードやゴールドカードのおすすめも」の記事で紹介しています。 電子マネーで必要なチャージ残高の管理が不要電子マネーのように残高の管理が必要ない点もメリットの1つです。電子マネーは事前にチャージをして決済するプリペイド型のサービスが多く、利用前にチャージされているかの確認が必要です。クレジットカードは、まとめて引き落としになるため、支払いを行う度に残高が足りているか確認する手間がかかりません。ATMで現金をおろす回数が減り、手数料を抑えられる次に紹介するメリットは、ATMで現金をおろす回数が減り、手数料を抑えられる点です。コンビニのATMで現金を引き出す際、一部日時を除いて引き出し手数料が発生します。ATMから現金を引き出すたびに、基本的に110円~330円の手数料がかかるため、何度も引き出すと出費が増えてしまいます。しかし、コンビニでクレジットカード払いをすれば手数料はかかりません。そのため、コンビニで買い物をする際にATMで現金を引き出すことが多い人は、クレジットカードの利用をおすすめします。Apple Pay、Google Payとも連携して支払いができる最後に紹介するメリットは、スマートフォンでApple Pay、Google Payとクレジットカードを連携できる点です。iPhoneならApple Pay、AndroidならGoogle Payにクレジットカードを登録でき、その後はカード本体を財布から出すことなく、スマホ本体だけでコンビニの支払いができます。小銭はもちろんクレジットカードの持ち歩きすら不要で、スマートフォンさえあればコンビニをはじめとしたさまざまな店舗の支払いが完了するので非常に便利です。事前に確認したい5つのデメリット!クレジットカード払いに対応していない可能性も?メリットがある一方で、コンビニでクレジットカードを使うデメリットも存在します。この章では、各デメリットを解説します。 コンビニでクレジットカードを使うデメリット コンビニは分割での支払いは対応しておらず1回のみ 10,000円を基準にサインや暗証番号の入力が必要になる 支払いの管理が大変になる クレジットカードでの支払いに対応していない場合がある ほかの支払い方法とは併用できない コンビニは分割での支払いは対応しておらず1回のみコンビニでクレジットカードを使うデメリットの1つ目は、支払いを分割払いにできないことです。そのため、金額が大きい支払いも一括で行わなければなりません。1回払いしか選択できず、分割もリボ払いも選択できません。また、クレジットカードに限らず、コンビニでは30万円以上の支払いはできません。コンビニで30万円の買い物をする機会はほとんどないと思いますが、もしあった場合でもクレジットカードでは一括支払いのみです。10,000円を基準にサインや暗証番号の入力が必要になるコンビニでクレジットカード払いをする場合、暗証番号の入力やサインをしたことがある人は少ないはずです。その理由は、コンビニでは暗証番号の入力やサインが不要となるサインレス決済が導入されているためです。このサインレス決済の上限金額は、各コンビニで10,000円が基準として設定されています。従って、コンビニで10,000円を超える買い物をした際は、暗証番号の入力やサインが求められ、時間がかかる可能性がある点はデメリットです。支払いの管理が大変になる続いてのデメリットは、支払いの管理が大変になる点があります。クレジットカードは、スムーズに決済できるメリットがある一方で、財布からお金が減っていく現金と違い、お金を使っている感覚が薄い支払い方法です。特にコンビニは手軽に立ち寄ることができ、手に取りやすい商品も多いので、使い過ぎないように注意しましょう。クレジットカードでの支払いに対応していない場合があるコンビニにはクレジットカードで支払いできないものが存在します。支払いできるものとできないものを一緒に購入するときは、クレジットカードの支払いと現金での支払いを分けて行う必要があるため、手間がかかる点はデメリットです。ほかの支払い方法とは併用できない最後に紹介するデメリットは、クレジットカード払いを選択するとほかの支払い方法と併用ができない点です。クレジットカード払いを選択したあとは他のクレジットカード、現金、電子マネーといったほかの決済手段を併用できないことは事前に把握しておきましょう。コンビニ支払いにクレジットカードは使える?使い方と使えない事例を解説ほとんどのコンビニでクレジットカード払いができますが、場合よってはクレカ決済ができないこともあります。この章では、コンビニの支払い時におけるクレジットカードの使い方と利用できないときの対処法などを解説します。コンビニでクレカ決済をする方法お伝えした通り、コンビニでクレジットカードは使えます。実際に、コンビニでクレジットカードを使う方法は、大きく「決済端末を用いる方法」と「スマホと連動させる方法」の2つがあります。 決済端末を用いる方法 スマホと連動させる方法 決済端末を用いるクレジットカード決済の主流となる使い方は、決済端末を用いる方法です。店員にクレジットカード払いの旨を伝えると、端末で決済できるように設定してもらえます。端末にクレジットカードを差し込めば、あとは決済処理を待つだけです。さらに最近では、タッチ決済も普及してきました。クレジットカードのタッチ決済は、決済端末にカードをかざすだけで読み取られるので、手間なく簡単に決済する使い方が可能です。スマホと連動させるもう1つの決済方法は、スマホと連動させる使い方です。事前にクレジットカード情報を登録しておくと、QuicPayやiDを利用して支払いが可能です。QUICPay・iDとは? カードをスマートフォンに登録して支払いができる電子マネー決済サービスのこと。スマホを決済端末にかざすだけで支払いができる点がメリットです。発行するクレジットカードによりQuicPayかiDが自動で設定されますが、コンビニは基本的にどちらの決済方法も対応しているので、タッチ決済と同様にスマホをかざすだけで支払い可能です。コンビニでクレジットカード払いができるケースコンビニの支払いをクレジットカード払いにすることで細かな小銭を用意する必要がなくなり、スムーズにお買い物を終えることができます。ただ、全ての商品・サービスの代金支払いにクレジットカードが利用できるわけではなく、一部の商品ではクレジットカード払いができないケースもあります。コンビニにある商品・サービスのうち、以下のものはクレジットカード払いが可能です。 コンビニでクレジットカード払いができる商品・サービスの一例 食料品・飲料全般 日用品・雑貨全般 雑誌・書籍・新聞 ゲーム・Blu-ray・CD・DVD 酒類 タバコ 年賀状の印刷代 ギフト 宅配便送料金 チケット代 コンビニでクレジットカード払いができないケースコンビニにあるほとんどの商品はクレジットカード払いができますが、支払い内容によっては、コンビニでクレジットカードを使えない場合があります。支払い時にクレジットカードが利用できないことがないように、事前に決済できないケースを確認しておくことをおすすめします。また、クレジットカードが利用できる場合でもポイント還元率はカードによって異なります。コンビニのクレジットカード利用の可否だけでなく、お得なクレジットカードも確認することをおすすめします。コンビニにある商品・サービスのうち、クレジットカード払いができないものは以下のとおりです。 コンビニでクレジットカード払いができない商品・サービスの一例 公共料金や税金の支払い 金券類の購入(プリペイドカード・はがき・年賀状・切手など) 電子マネーへのチャージ ネットショッピングの支払い マルチコピー機・マルチメディア端末の一部サービス 公共料金や税金の支払いコンビニでクレジットカード利用ができないものとして、まず挙げられるのが公共料金や税金の支払いです。ガス代や水道料金などの公共料金や各種税金は、コンビニが仕入れて販売しているものではありません。そのため、公共料金の支払いや納税がコンビニで支払い可能であった場合でも、コンビニは支払い窓口の役割を担うだけで利益を生めません。むしろ、カード利用を可能にするために、コンビニ側に手数料が発生してしまうので、結果的にマイナスになります。金券類の購入(プリペイドカード・はがき・年賀状・切手・チケットなど)コンビニでは金券類もクレジットカードで購入できません。例を挙げると、プリペイドカード・はがき・年賀状・切手などがあります。これらの商品も予め金額が決められているので、公共料金と同じくコンビニ側にメリットがない理由でクレジットカードの利用はできません。電子マネーへのチャージコンビニで電子マネーをチャージする場合も、クレジットカードの利用はできません。店頭でチャージするときは、現金の準備をおすすめします。また、電子マネーはコンビニ以外でチャージする場合も、電子マネーの種類によってチャージできる対象のクレジットカードが限られるので注意しましょう。ネットショッピングの支払いネットショッピングの支払いも、クレジットカードの利用は現金に限られることがほとんどです。代表的なAmazonや楽天市場の支払いもコンビニでは現金で支払うことになります。ネットショッピングの支払いをコンビニで済ませるよりは、ネットショッピングでお得になるクレジットカードを見つけて発行すれば、ポイントも獲得できて便利に利用できます。マルチコピー機・マルチメディア端末の一部サービス多くのコンビニには複合機タイプのプリンタが設置されており、コピーやデータのプリントなどに利用できます。マルチコピー機の料金投入口は複合機に用意されていますが、クレジットカード払いには対応していません。基本的に現金を利用することになります。 またコンビニによっては「商品の購入」「チケットの予約」「totoの購入」「検定試験の申込み」などさまざまな手続きができるマルチメディア端末が設置されています。このサービスの一部についてもクレジットカード払いができないケースがあるため注意が必要です。クレジットカード払いができない場合の対処法ここからは、コンビニでクレジットカードが使えない場合の対処法を解説します。セブン-イレブンではnanacoで支払い可能セブン-イレブンでは、セブン&アイ・ホールディングスが提供している電子マネーのnanacoであれば、クレジットカードを使えないものでも支払いが可能になります。通常、セブン-イレブンでnanacoを利用すると、ポイントを獲得できますが、公共料金などの支払い時はポイントが加算されません。しかし、同じくセブン&アイ・ホールディングスが発行しているクレジットカードのセブンカード・プラスでnanacoへチャージをすると、ポイントを貯められます。「入会時にキャッシング枠の設定」など所定の手続きをするとnanacoポイントがもらえるキャンペーンもあるので、気になる方は確認してみましょう。コンビニでのクレジットカード利用を検討中の方で、公共料金などの支払いもコンビニで行いたいときは、併せてセブン-イレブンでnanacoを使うことも検討すると良いでしょう。ファミリーマートではファミマTカードで支払い可能ファミリーマートでは、他のクレジットカードと異なり、自社発行のクレジットカードであるファミマTカードなら一部支払いが可能になります。納税や電子マネーのチャージはできませんが、公共料金の支払いや金券類の購入は可能で、ポイントも獲得できます。なるべくコンビニで完結させたい人は、ファミマTカードの発行を検討してみると良いでしょう。ローソンは現金で対処するしかない他のコンビニではクレジットカードで支払いができないものに対して対処法がある一方で、ローソンは対処法がありません。そのため、クレジットカードの利用ができないものは、基本的に現金での支払いが必要です。まとめ~クレジットカードならコンビニ決済がスムーズになってポイントやマイルも獲得できる当記事では、コンビニでのクレジットカードの使い方とおすすめのクレジットカードを選び方と共に紹介しました。コンビニで使うクレジットカードを検討している人は、改めて下記からおすすめのクレジットカードを探しましょう。 複数のコンビニで使えるおすすめクレジットカード5選 ファミリーマートでお得なおすすめクレカ セブン-イレブンで還元率が高いクレジットカード ローソンで利用するのにおすすめのクレカ ミニストップでお得になるクレジットカード よくある質問コンビニでクレジットカードを使おうとしている方が疑問に思うことをまとめました。コンビニの支払いでクレジットカードを利用したい方は、ぜひ読み進めてみてください。コンビニで利用できる国際ブランド(Visa、Mastercard®、JCB)は?コンビニではVisa、Mastercard®、JCBの主要国際ブランドの決済に対応しています。コンビニでの利用に限った場合は、どの国際ブランドを選択しても問題ないでしょう。しかし、コンビニ以外での利用も考えている人は、世界的にシェアが高いVisaかMastercard®をおすすめします。コンビニでお得な支払い方法は?使い勝手や連動サービスも考えた場合は、人によっておすすめの支払い方法は変わります。しかし、ポイント還元率を重視する人には、クレジットカードがおすすめです。特に、本記事で紹介している三井住友カード(NL)や三菱UFJカードは他の支払い方法と比較しても高還元率でポイントが貯まるのでおすすめです。コンビニによってお得なクレジットカードは違う?コンビニによってお得になるクレジットカードは異なります。理由は、クレジットカードごとにポイントアップの対象店舗が違うため、ポイント還元率が変わるからです。自分がよく利用するコンビニで還元率がアップするクレジットカードを発行しましょう。 コンビニ別のお得なクレジットカード ファミリーマートでお得なおすすめクレカ セブン-イレブンで還元率が高いクレジットカード ローソンで利用するのにおすすめのクレカ ミニストップでお得になるクレジットカード クレジットカードでポイントの二重取りはできる?クレジットカードと他の決済サービスの併用でポイントを二重取りできます。クレジットカード単体で利用した方がポイント還元率は高いこともありますが、他の決済サービスを利用したいときは、連動しているクレジットカードの発行も良いでしょう。コンビニでクレジットカードを使うときに暗証番号は必要?コンビニでは暗証番号の入力やサインが不要となるサインレス決済が導入されているため、10,000円以上の買い物をした場合に暗証番号の入力が求められることがあります。少額の買い物であれば、毎回暗証番号を入力せずにクレジットカードで支払いできます。クレジットカードの「サインレス」とは? サインレスとは、クレジットカードで支払いした際に暗証番号やサインが不要となることを指します。各コンビニでは、このサインレス決済の上限金額が10,000円を基準に設定されています。そのため、コンビニでも10,000円を超える金額の買い物をした場合は、サインレス決済とならず、暗証番号やサインの対応が必要になる可能性があります。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
ダイナースクラブカードの評判は?利用できる優待特典やメリット・デメリットも解説
ダイナースクラブカードは、利用可能な優待特典が豊富な高ステータスクレジットカードです。さらにコンパニオンカードの発行やポイントの有効期限がない点も特徴として挙げられます。しかし、24,200円(税込)の年会費がかかるため、クレジットカードの申し込みに不安を抱える方や、年会費以上にお得に利用できるか不安に思う方も多いのではないでしょうか。そこで当記事では、ダイナースクラブカードのメリットやデメリットだけでなく、利用可能な優待特典の内容も詳しく解説します。申し込みを検討中の方は是非参考にしてください。キャンペーン開催中!今すぐ申し込みたい方はこちら ダイナースクラブカードの公式サイトへ ダイナースクラブカードの基本情報~優待特典とステータス性の高さが人気この章では、ダイナースクラブカードの基本情報を紹介します。ダイナースクラブカードの基本情報ダイナースクラブカードは高ステータスカードゆえに、利用可能な優待特典が豊富なクレジットカードです。以下、ダイナースクラブカードの基本情報を紹介します。 ダイナースクラブカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Diners Club クレジットカード年会費(税込) 24,200円 家族カード年会費(税込) 5,500円 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 一律の制限なし※利用可能枠は、会員1人1人の利用状況や支払い実績によって個別に設定 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円自動付帯分:最高5,000万円利用付帯分:最高5,000万円 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 所定の基準を満たす方 出典:ダイナースクラブカード公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。ダイナースクラブカードは、利用可能な優待特典が豊富な上、ステータス性が高い点が人気のクレジットカードです。また、クレジットカードの利用で貯めた ポイントの利用期限がなく、高額商品への交換が可能な点もダイナースクラブカードの特徴です。次章では、ダイナースクラブカードの特徴やメリットを紹介します。ステータスカードならではの特徴やメリットを紹介この章では、ダイナースクラブカードの特徴やメリットを紹介します。ダイナースクラブカードの特徴・メリットは以下の4つです。 ダイナースクラブカードのメリット 利用可能枠に一律の制限がない コンパニオンカードの発行が可能 クレジットカードの利用で貯まるポイントの有効期限がない 利用可能な優待特典が豊富 利用可能枠に一律の制限がない点がメリット最初に紹介するダイナースクラブカードの特徴・メリットは、利用可能枠に一律の制限がない点。ダイナースクラブカードの利用可能枠は、会員1人1人の利用状況や支払い実績などによって、個別に設定されます。そのため、高額決済にも利用可能な点が特徴。ダイナースクラブカードでの利用実績を積み重ね、カード発行元のダイナースクラブからの信頼を得られれば、限度額が上がる可能性が高くなるでしょう。コンパニオンカードの発行が可能で利用可能な場所が増える点がメリット続いて紹介するダイナースクラブカードの特徴・メリットは、コンパニオンカードの発行が可能な点。ダイナースクラブカードの会員であれば、年会費無料のコンパニオンカードとして、「TRUST CLUB プラチナマスターカード」を発行できます。ダイナースクラブブランドのクレジットカードとMastercard®ブランドのクレジットカードを2枚持ちすることで、利用可能な店舗数が増えるだけでなく、ダイナースクラブカードの特典とは別でMastercard®の特典が利用できる点がメリットです。クレジットカードの利用で貯まるポイントの有効期限がない点が特徴続いて紹介するダイナースクラブカードの特徴・メリットは、クレジットカードの利用で貯まるポイントの有効期限がない 点。ポイントの有効期限がないため、より多くのポイントを貯めて高額商品への交換も可能です。貯まったポイントは厳選グルメや、人気家電などの豪華商品だけでなく、 提携航空会社のマイルや他社ポイント、クレジットカードでの利用料金への充当にも利用可能。ダイナースクラブカードは、ポイントの有効期限がないだけでなく、ポイントの使い道も豊富なので、自分のライフスタイルに合わせて使い道を選べる点が人気のクレジットカードです。利用可能な優待特典が豊富最後に紹介するダイナースクラブカードの特徴・メリットは、利用可能な優待特典が豊富 な点。ダイナースクラブカードは高ステータスクレカとして人気がある分、グルメや旅行で利用可能な優待特典が豊富です。特に「食」に強いと言われており、 グルメの優待特典だけで8つの優待特典が利用可能。その他にもエンターテイメントやゴルフで優待特典を利用できる上、プライベートでもビジネスでも活用できる優待特典が用意されています。具体的な優待特典の内容は次章で解説します。ダイナースクラブカードで利用可能な優待特典この章では、ダイナースクラブカードで利用可能な優待特典の内容を解説します。ダイナースクラブカードで利用可能な優待特典は大きく5つ。 グルメ優待特典 旅行優待特典 エンターテイメント優待特典 ゴルフ優待特典 クレジットカード付帯保険 主なグルメ優待特典を解説まずは、ダイナースクラブカードで利用可能なグルメ優待特典を解説します。エグゼクティダイニングエグゼクティブダイニングは、対象のレストランで2名以上の予約で1名分のコース料理を無料で利用できる グルメ優待特典です。さらに、グループ特別プラン対象店では、6名以上での予約で2名分のコース料理を無料で利用可能。そのため、大切な人との食事だけでなく、会食などのビジネスシーンでの利用にもおすすめのグルメ優待です。「オークラ ホテルズ & リゾーツ」特別優待続いて解説するのは「オークラ ホテルズ & リゾーツ」特別優待。下記の店舗でのレストランでの飲食代が10%割引で利用可能です。 ホテル イースト21東京中国料理 桃園日本料理 さざんか寿司 白河鉄板焼 木場 フォレスト・イン 昭和館中国料理 花林 ホテルオークラ神戸鉄板焼 さざんか中国料理 桃花林和食堂 山里メインバー エメラルド ホテルオークラ京都鉄板焼 ときわ ホテルオークラ京都 岡崎別邸ヌーヴェル・エポック 「オークラ ホテルズ & リゾーツ」では、世界を魅了し続けてきた「おもてなしの哲学」や美しい日本の文化とデザインが息づくオークラ ホテルズ & リゾーツの一部レストランでの優待特典を利用できます。 オークラ伝統のレストランを優待価格で利用できるため、自分へのご褒美や記念日などでの利用にもおすすめ です。店舗によっては優待を利用できない日もあるため、利用前に公式サイトでの確認をしましょう。その他のグルメ優待ダイナースクラブカードでは、エグゼクティブダイニングや、「オークラ ホテルズ & リゾーツ」特別優待以外にも、以下のグルメ優待の利用が可能です。 Family Table対象レストラン所定のお子様メニューを、ご家族との食事で1名分無料で利用可能 「ひらまつ」からの特別優待全国各地で個性豊かなレストランを展開する「ひらまつ」で、飲食代10%割引・4名以上の利用でスパークリングワイン1本プレゼント 料亭プラン通常は予約が難しい高級料亭の予約を代行 ナイト イン 銀座銀座のオーセンティックバーや高級クラブで利用可能なウェルカムドリンクサービスや特別価格での利用が可能 デュカス・パリとのパートナーシップアラン・デュカスグループで利用可能なドリンクサービスやコース料金の割引優待 TRANSIT GENERAL OFFICE運営レストランからの特別優待TRANSIT GENERAL OFFICE(トランジットジェネラルオフィス)が展開する都市型ダイニングレストランで利用可能なコース料金割引ドリンクサービスの優待 ダイナースクラブカードでは、プライベートシーンでもビジネスシーンでも利用可能なグルメ優待が数多く用意されています。ライフスタイルに合わせてお好きな優待特典を利用できる点が評判のためおすすめです。主な旅行優待特典を解説続いて、旅行の際に利用可能な優待特典を解説します。国内外のホテル・旅館で利用可能な宿泊優待まず解説するのは、国内外のホテル・旅館で利用可能な宿泊優待です。ダイナースクラブカードは、 国内のホテルや旅館で利用可能な朝食サービス、部屋のランクアップ、ホテルクレジットの提供が受けられる優待特典や、会員限定の宿泊キャンペーンプラン、海外のラグジュアリーホテルを割引価格で利用 できるなど豊富な優待特典が利用可能。ダイナースクラブカードではその他にも、宿泊予約サイト「一休.com」で使えるクーポンやプラチナ会員サービスの利用、ザ・ペニンシュラホテルズで利用可能な朝食サービスや部屋のランクアップなどの優待、オリエンタルホテルズ&リゾーツ CLUB ORIENTALでの料金割引などの優待が用意されています。ダイナースクラブカードで利用可能な宿泊優待は、国内外の様々な場所で利用できるため、普段とは異なる特別な空間を楽しみたい方におすすめです。国内空港ラウンジの利用やプライオリティ・パスの発行が可能続いて解説するのは、国内空港ラウンジの利用やプライオリティ・パスの発行ができる優待です。ダイナースクラブカード会員の方は、国内空港ラウンジを無料で利用可能。家族カードを持っている場合は、カードを受付で提示すると家族も無料で空港ラウンジを利用できます。また、ダイナースクラブカードでは、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスの発行が可能 。ダイナースクラブカードで発行可能なプライオリティ・パスは、年10回まで無料で空港ラウンジを利用できるスタンダード・プラスランク会員のものです。空港ラウンジでは、軽食やドリンクが用意されているだけでなく、Wi-Fiの利用も可能なため、旅行だけでなく出張で飛行機を利用する方にもおすすめです。 関連記事 プライオリティ・パスが付帯するクレジットカードの詳細は、「プライオリティパス付帯のおすすめクレジットカードランキング!11枚のカードを徹底比較」の記事で紹介しています。ツアー・航空券優待続いて解説するのはツアー・航空券の優待です。ダイナースクラブカードでは、国内・海外パッケージツアーを最大5%割引で予約できる他、海外航空券の手配、会員限定のパッケージツアーを紹介してくれる優待特典を利用できます。パッケージツアーは、旅先での観光内容が事前にプックアップされているため、自分で観光地を調べるのも良いですが、気軽に旅行を楽しみたい方におすすめです。また、会員限定のパッケージツアーでは、季節ごとのおすすめ観光地がピックアップされるため、季節のおすすめ観光地を手軽に楽しめる点が特徴です。その他の旅行優待特典ダイナースクラブカードには、宿泊優待や空港ラウンジの利用、パッケージツアー以外にも、以下の優待特典が用意されています。 旅先でのサポート旅行の計画やトラブルに巻き込まれた際のサポートサービス レンタカー世界各国で利用可能なレンタカーの特別割引 トラベルデスク旅行の手配・相談を電話でできるサービス ダイナースクラブカードは、安心して旅行を楽しむための旅行優待特典が用意されている点が特徴です。国内外での旅行を充実させたい方は、ダイナースクラブカードの優待特典の利用がおすすめです。エンターテインメント優待特典の紹介続いて、ダイナースクラブカードで利用可能なエンターテイメント優待特典を紹介します。 ショッピング会員限定商品の購入、数量限定商品の購入や、対象店舗での優待・割引が可能 ヘルス・フィットネスコナミスポーツクラブが法人会員料金で利用可能な他、聖路加メディローカスクラブでのボーナスポイントプレゼント コンサルティング・投資三井住友信託銀行 住宅ローンを割引金利での案内や、無料の保険コンサルティングサービスが利用可能 カルチャー公演チケットを割引価格での購入、優待料金で乗馬体験可能、ヘリコプター チャーター飛行などの優待が利用可能 マリンライフクルーズ船利用優待や、マリンイベントのなどの情報提供 ダイナースクラブカードのエンターテイメント優待特典では、音楽の公演のチケットやジムの優待特典以外にも、クルーズ船の利用優待など幅広い特典が用意されています。そのため、趣味を充実させるためにダイナースクラブカードのエンターテイメント優待特典を利用するのもおすすめです。ゴルフ優待特典の紹介続いて、ダイナースクラブカードで利用可能なゴルフ優待特典を紹介します。 プリンスゴルフリゾーツ特別優待プリンスホテルズ&リゾーツの対象ゴルフ場を特別優待価格で利用可能 名門ゴルフ場予約国内の名門ゴルフ場の手配サービス プライベートレッスン優待対象スクールでのレッスンを平日は50%優待、土・日・祝日は25%優待で利用可能 ゴルフレッスン優待会員1人1人に合わせたサポートを優待料金で提供 フィッティングサービス優待自分にフィットするゴルフクラブの選択と調整を提案するサービスを優待料金で利用可能 ゴルフ練習場優待対象のゴルフ練習場で受けられる優待サービス ゴルフコンペ/プレープラン名門ゴルフ場でのオープンコンペ開催やプレープラン情報の提供サービス ダイナースクラブカードには、ゴルフの優待特典だけでも、7つの優待特典が用意されています。プライベートだけでなく、 ビジネスでの接待にも利用できる特典もあるため、幅広く利用できる点がおすすめポイントです。カード付帯保険の紹介最後にダイナースクラブカードに付帯する旅行傷害保険とショッピング保険を紹介します。ダイナースクラブカードの海外旅行傷害保険は、自動付帯分で最高5,000万円、利用付帯分で最高5,000万円の合計1億円が付帯します。また、国内旅行傷害保険は、 最高1億円が補償される保険が付帯(利用付帯)します。 加えて、ダイナースクラブカードのショッピング保険では、購入日から90日以内の商品であれば年間500万円まで補償をしてくれます。ダイナースクラブカードは、付帯保険の補償額が大きく、特に海外旅行傷害保険は自動付帯で利用できるため、旅行の際に別な旅行保険に加入する必要もない点がおすすめです。デメリットや注意点を解説この章では、ダイナースクラブカードのデメリットや注意点を解説します。ダイナースクラブカードのデメリット・注意点は以下の2つです。 ダイナースクラブカードのデメリット 年会費がかかる 申し込み条件が明確ではない 年会費がかかる最初に解説するダイナースクラブカードのデメリット・注意点は、年会費がかかる 点。年会費無料のクレジットカードが数多くある中、ダイナースクラブカードの年会費は24,200円(税込)と高額です。しかし、ダイナースクラブカードでは年会費無料カードには付帯しない、グルメや旅行の際に利用できる優待特典が付帯する点がメリット。優待特典を上手く活用すれば、年会費以上の利用価値を生むことも可能です。また、ステータスの高さで評判のあるクレジットカードのため、ダイナースクラブカードは、優待特典が豊富な高ステータスのクレジットカードを利用したい方にはおすすめのクレジットカードです。 関連記事 他の高ステータスカードの詳細は、「高ステータスでかっこいいクレジットカード格付けランキング!メリットや特典を比較」の記事で紹介しています。申し込み条件が明確ではない続いて解説するダイナースクラブカードのデメリット・注意点は、申し込み条件が明確ではない点。ダイナースクラブカードの申し込み条件は以下の通り。 当社所定の基準を満たす方年齢の条件や年収の条件が明記されていないため、審査に通過する可能性があるラインを自分で判断するのは難しいでしょう。また、ダイナースクラブカードはステータスの高いクレジットカードとして評判のあるクレジットカードです。年会費無料のクレジットカードと比較すると、審査が厳しい可能も考えられます。ある程度年収がある方で信用情報に傷がついていない可能性が高い方はダイナースクラブカードに申し込んでみても良いでしょう。実際の利用者の口コミ・評判を紹介この章では、ダイナースクラブカードの実際の利用の口コミや評判を紹介します。是非申し込み前の参考にしてください。 ダイナースクラブカードの利用者の口コミ・評判 海外旅行傷害保険が利用可能 ステータスの高さが人気 空港ラウンジなど利用可能な優待特典が豊富 利用可能な店舗数が他の国際ブランドと比較して少ない 海外旅行傷害保険が利用可能な点が口コミで評判 口コミ 50代男性 ★★★★4 会社員サブカードとしてダイナースクラブカードを利用 友人からの口コミで、ダイナースクラブカードは世界中の多くの国で使えるし、ポイントもたまるし、海外旅行保険も付いていると知りました。それに、ダイナースクラブカードのサイトには、海外旅行に役立つ情報やお得なプランも紹介されているので、旅行の計画も楽しくなります。ダイナースクラブカードを持ってから、海外旅行に行く回数も増えましたし、安心して楽しめるようになりました。ダイナースクラブカードは海外旅行好きにはぴったりのカードだと思います。 ダイナースクラブカードには、合計で最大1億円補償(自動付帯分5,000万円、利用付帯分5,000万円)の海外旅行傷害保険が付帯 しています。自動付帯で適用される分もあるため、万が一の備えとしてダイナースクラブカードを持っておくのもおすすめです。ステータスの高さが人気と評判 口コミ 30代・男性 ★★★3 会社員サブカードとしてダイナースクラブカードを利用 ステータスが高いカードを保有したく、ネット検索したり知人の意見を聞いていた中でダイナースカードに魅力を感じたため発行しました。 ダイナースクラブカードは、ステータスの高さが人気のクレジットカード です。人前でクレジットカードを出す機会が多い方は、ステータス性の高さでクレジットカードを比較するのも良いでしょう。空港ラウンジなど利用可能な優待特典が豊富な点が口コミで評判 口コミ 30代・男性 ★★★★4 会社員サブカードとしてダイナースクラブカードを利用 仕事で海外出張が頻繁にあるため、海外空港ラウンジを年間10回まで無料で使用することが出来ます。また、私の実家は岡山県なのですが、帰省するときにも国内の空港ラウンジを何回でも無料で使用することができます。 口コミ 50代・男性 ★★★★4 会社員サブカードとしてダイナースクラブカードを利用 ダイナースクラブカードは、海外旅行保険や空港ラウンジの無料利用など、旅行に役立つ特典がたくさんあります。私は、ダイナースクラブカードを使って、アメリカやヨーロッパに行ったときにとても便利だったと感じました。ダイナースクラブカードは、海外旅行好きな人にぴったりのカードだと思います。 口コミ 40代・男性 ★★2 会社員サブカードとしてダイナースクラブカードを利用 アフターコロナで国外出張が増え始めたので、空港のラウンジ利用が可能というのが最大のメリットだと感じています。 また、対象のレストランでコース料理が1名無料になるという点も良いですね。 ダイナースクラブカードは国内空港ラウンジや、プライオリティ・パスを発行し 海外空港ラウンジも無料で利用可能な点が特徴のクレジットカードです。その他にもグルメや宿泊などの際に利用できる様々な優待特典が用意されているため、上手くクレジットカードを活用すれば年会費以上にお得に利用できる可能性もあるためおすすめです。利用可能な店舗数が他の国際ブランドと比較して少ない点がマイナスの口コミ 口コミ 30代・男性 ★★★3 会社員サブカードとしてダイナースクラブカードを利用 VISAやマスターカードと比較するとやはり使えるお店が少ない点はマイナス要素である。また、飲食店などの決裁時にダイナースカードをだしてもアメックスに比べると知名度が低いのか相手が気づかないことが多い。 ダイナースクラブカードは、VisaやMastercard®などの他の国際ブランドと比較して、利用可能な店舗数が少ない点がデメリット のようです。また、ダイナースクラブカードと同じく高ステータスカードとして知られるアメックスと比較して、知名度が低いという口コミも。しかし、ダイナースクラブカードではコンパニオンカードの発行が可能 。コンパニオンカードはMastercard®ブランドのため、利用可能な店舗数が少ない点への不安は解消できます。アメックスや他の国際ブランドとの違いを比較この章では、ダイナースクラブと同様に高ステータスクレカブランドとされるアメックスや、他の国際ブランドとの比較をします。アメリカン・エキスプレスとの違いまずは、ダイナースクラブとアメリカン・エキスプレス(アメックス)の比較です。2つの国際ブランドを比較すると、ダイナースクラブカードは、アメックスと比較して安い年会費で利用可能 。加えて、クレジットカードの付帯するグルメ関連の特典が豊富な点が特徴です。アメックスは、ダイナースクラブカードと比較して、国際ブランドとしての知名度が高く、利用可能な店舗数が多い点が特徴です。そのため、優待特典の内容を重視したい方はダイナースクラブカードを、 知名度が高く、利用店舗数が多いクレジットカードを利用したい方はアメックスの利用がおすすめです。 関連記事 アメックスゴールド・プリファードカード(アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード)の詳細は、「アメックスゴールドプリファードとは?前との比較や特典・入会キャンペーンを紹介」の記事で紹介しています。 関連記事 アメックスプラチナカード(アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード)の詳細は、アメックスプラチナの口コミ・評判やメリット・デメリットを徹底解説」の記事で紹介しています。他の国際ブランドとの違い続いてダイナースクラブと他の国際ブランドとの違いを比較します。以下の表は国際ブランドごとの世界での取引高を比較した表※です。 国際ブランドごとの取引高 国際ブランド 取引高(十億米ドル) Visa 10,894 Mastercard® 5,975 JCB 325 American Express 1,274 Diners Club 207 出典:Visa Inc.有価証券報告書 2021年時点の情報です。上記の表から、VisaとMastercard®のシェアが多い ことがわかります。対してダイナースクラブは、最もシェアが少なく、世界の中でも利用できる箇所が少ないことが想定できます。旅行や出張の際に、利用できる場所が多い方が良い方は、VisaかMastercard®の国際ブランドのクレジットカードを発行しましょう。まとめ~豊富な優待特典が利用できる高ステータスクレカダイナースクラブカードは、国内外の空港ラウンジの利用や宿泊、ゴルフの際に利用できる優待特典が豊富に用意されている点が特徴の高ステータスクレジットカードです。特にグルメの優待特典が豊富な点が評判。最後に当記事で紹介したダイナースクラブカードのメリットや注意点のおさらいです。 ダイナースクラブカードのメリット 利用可能枠に一律の制限がない コンパニオンカードの発行が可能 クレジットカードの利用で貯まるポイントの有効期限がない 利用可能な優待特典が豊富 ダイナースクラブカードのデメリット 年会費がかかる 申し込み条件が明確ではない 豊富な優待特典が利用できる高ステータスクレカ ダイナースクラブカードの公式サイトへ 関連記事 ダイナースクラブカード以外のおすすめクレジットカードの詳細は、最強クレジットカードおすすめ人気ランキング!専門家監修で徹底比較【2025年8月】」の記事で紹介しています。よくある質問ダイナースクラブカードについて、よくある質問を紹介します。ダイナースクラブカードの審査は厳しい? ダイナースクラブカードをはじめとする、各クレジットカード会社の審査基準は公表されていないため、審査難易度の判断はできません。また、ダイナースクラブから公表されているダイナースクラブカードの申し込み条件は「当社所定の基準を満たす方」のみ。 年齢の条件や年収の条件が明記されていないため、審査に通過する可能性があるラインを自分で判断するのは難しいでしょう。また、ダイナースクラブカードはステータスの高いクレジットカードとして評判のあるクレジットカードです。年会費無料のクレジットカードと比較すると、審査が厳しい可能も考えられます。ダイナースクラブカードの申し込み方法は?ダイナースクラブカードは公式サイトから申し込みが可能です。申し込みページで必要情報を入力し、支払い口座の登録をするとクレジットカード発行の審査が行われます。メールで審査結果の通知がされた後にクレジットカードが発行されます。どんな優待特典が利用できる?ダイナースクラブカードでは、グルメ、旅行、エンターテイメント、ゴルフで利用可能な優待特典に加えて、クレジットカード付帯の旅行傷害保険、ショッピング保険の利用が可能です。ダイナースクラブカードは年会費がかかるクレジットカードですが、優待特典を上手く活用すると年会費以上にお得に利用できる可能性があるため、是非利用してみてください。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
ラグジュアリーカード チタンのメリットは?評判やデメリット・特典を徹底解説
ラグジュアリーカードチタンは、Mastercard®の最高ランク「ワールドエリート」として知られるステータスの高いクレジットカードです。豪華な特典や充実した付帯保険もあり、持っているだけで高級感のある金属製の券面でも魅力的な1枚。他のクレジットカードとは違う存在感のあるカードのため、ラグジュアリーカードチタンを検討中の方も多いのではないでしょうか?この記事では、ラグジュアリーカードチタンのメリットやデメリット、評判を徹底的に解説します。豪華な特典についても紹介していますので、ラグジュアリーカードチタンに興味がある方は、ぜひ参考にしてください。ラグジュアリーカードチタンの基本情報ラグジュアリーカードチタンは、Mastercard®の最上級「ワールドエリートのランク」を持つ、ハイステータスなカード。金属製のカードや豪華な付帯特典など、他のカードにはない魅力のあるカードです。まずは基本情報から確認します。 ラグジュアリーカード(チタン)基本情報 券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費 55,000円(税込) 家族カード年会費 16,500円(税込) ETCカード年会費 無料 申し込み条件 20歳以上(学生不可) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.6%JALマイル:0.6% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1.2億円(自動付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス プライオリティ・パスで世界の空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 ラグジュアリーダイニング(レストラン優待)/ラグジュアリーカードラウンジ/グローバルホテル優待/全国映画館優待/名門ゴルフ場優待・予約サービス 出典:ラグジュアリーカード(チタン)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。Mastercard®最上級ランク「ワールドエリート」ラグジュアリーカードチタンは、日本で数少ないMastercard®の最上級である「ワールドエリート」ランクのクレジットカードです。Mastercard®は、クレジットカードを独自に6つのランクに分類しており、スタンダード<ゴールド<チタン<プラチナ<ワールド<ワールドエリートの順にランクが高くなります。ランクが上がるにつれて、Mastercard®独自の特典やサービスが追加。ワールドエリートは、Mastercard®の実質ブラックカードにあたり、24時間対応のコンシェルジュサービスやホテル予約、プライオリティ・パスなどの特典が充実しています。日本でワールドエリートランクのカードはラグジュアリーカードとTRUST CLUB ワールドエリートカードのみ。国内でも、ハイクラスのクレジットカードと言えます。高級感のある金属製のカード 出典:ラグジュアリーカードチタン公式サイトクレジットカードと言えばプラスチック製のカードが多いのですが、ラグジュアリーカードチタンは金属製。金属製カードは独特の輝きがあり、手に取るとずっしりとした重みがあります。プラスチックカードとは違い強度や剛性も高く、まさにラグジュアリーなカードと言えます。丁寧に1枚ずつ削り出されたロゴは美しく、エッジに施されたR加工によって、手触りも滑らかです。表面に流れるような研磨痕を付けるブラッシュドステンレス加工で仕上げられていることも特徴。表面を筆でさっとはらったような細かいラインで、まるでシルバーアクセサリーのような魅力的なデザインです。裏面にはカーボン素材を使用して、耐久性も問題なし。名前やカード番号が記載されているため、セキュリティ対策も万全です。ラグジュアリーカード3種類のうちのエントリーカードラグジュアリーカードは、全部で4種類あります。そのうち、最高ランクのブラックダイヤモンドは招待制のためインビテーションがなければ申し込みできません。インビテーションなしで申し込みできるのは、チタン、ブラック、ゴールドの3種類。そのうち、チタンはラグジュアリーカードの中ではエントリーカードにあたります。ラグジュアリーカードはチタンカードでも様々な特典があり、ラグジュアリーカードの魅力を存分に感じられます。そのため、まずはラグジュアリーカードを持ってみたい方にはチタンがおすすめです。 金属製のハイクラスカード ラグジュアリーカードチタン 公式サイトはこちら 特典~ラグジュアリーカードチタンは豊富な特典が魅力 ラグジュアリーカードの魅力は、なんといっても豊富な特典です。チタンカードは年会費55,000円(税込)と高額ですが、特典をうまく活用すれば、年会費以上にお得になるコストパフォーマンスの高いカードです。ラグジュアリーカードチタンの豪華な特典内容を確認しましょう。24時間365日対応のコンシェルジュサービス 出典:ラグジュアリーカードチタン公式サイトコンシェルジュサービスとは、レストラン検索や予約、チケットや旅行の手配などを専任のコンシェルジュが行ってくれるサービスです。24時間365日いつでも電話で相談できるため、急に予定ができた場合にも便利です。メールでも相談でき、電話が難しい場合や参考サイトや画像を送りたい場合にも便利です。ブラックダイヤモンド、ブラック、ゴールド会員は、LINEからの依頼も可能。ラグジュアリーカードチタンは、チャットサービスを除き、他のカードとコンシェルジュサービスの内容に違いがない、コスパの高いカードです。 コンシェルジュサービスの内容 レストランやホテルの予約 ギフト探しやドラマで俳優が着用していた品物探しなど サプライズやプロポーズの演出など 海外でのトラブル対応 以上のように、コンシェルジュは様々な要望に24時間365日対応してくれます。ラグジュアリーカードのコンシェルジュサービスの素晴らしいところは、フリーダイヤルですぐに電話がつながる点。音声案内もなく、すぐにオペレーターに繋がります。また、クレジットカード番号を用意する必要なく、生年月日を伝えるだけで利用できるため待ち時間がほとんどありません。いつでもすぐに対応してくれるコンシェルジュサービスが利用できるのは、心強い点です。旅行関連の優待特典 出典:ラグジュアリーカードチタン公式サイトラグジュアリーカードチタンには、旅行に関する特典が充実しています。豪華で贅沢な旅だけでなく、リーズナブルな旅まであらゆる要望に応えてくれる点がメリットです。それぞれの特典を紹介します。ホテル優待ラグジュアリーカードチタンは、豪華なホテル特典に加えて、宿泊予約サイトでの優待も受けられるため、記念日などのイベントだけでなく日常の使用にもおすすめです。 ラグジュアリーホテル優待 国内外5,000軒以上の宿泊施設で1滞在あたり平均総額約70,000円相当(500ドル相当)の特典を利用できる。 期間限定特典 ラグジュアリーカード会員限定で、クルーズ船ツアーやスイートルームアップグレードなど期間限定の優待が受けられる。 HoteLux ステータスマッチ 高級ホテル予約アプリ「HoteLux」の上級会員資格が毎年無料(年会費7万円相当)、東急ホテルズなどの上級会員に無条件で招待。マリオットやハイアット、ヒルトン、IHGなどに特典付きで宿泊できます。 宿泊予約サイト最大15%優待 宿泊予約サイト「agoda」で最大15%の優待が受けられる。 空港ラウンジ プライオリティ・パスラグジュアリーカードチタンがあれば、国内外の空港でも快適に過ごせます。利用できる特典は以下の通りです。特に空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」は、通常469ドルの年会費がかかるプレステージ会員に無料でなれます。同伴者は35USD/人で利用できます。469ドルは、2024年1月25日のレートでおよそ69,000円のため、プライオリティ・パスだけで年会費以上にお得。海外旅行や出張が多い方にはコスパの良いカードです。また直近では、他社カードにおけるプライオリティ・パスの改悪が頻発しています。そんななかラグジュアリーカードのプライオリティ・パスは利用回数無制限で、国内の併設レストランやスパも無料または割引価格で利用できます。 国内外の空港ラウンジ無料 148ヶ国、600都市以上、1,700ヶ所以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」が無料。日本国内の主要空港ラウンジでは同伴者1名まで無料。 国際線手荷物宅配無料 国際線利用の際、出発・帰国時の荷物をカード1枚につき最大3個まで無料宅配。 海外旅行の際は、事前に現地の滞在先まで手荷物を優待料金で宅配も可能。 ダイニング優待特典 出典:ラグジュアリーカードチタン公式サイト主なダイニング優待特典は以下の通りです。特におすすめなのが、コース料理が1名分無料になる「ラグジュアリーダイニング」。Mastercard®の「Taste of Premium ダイニング by 招待日和」のサービスで、対象店舗でコース料理を2名以上で申し込むと、1名分が無料になるサービスです。利用回数は各店舗所定の期間中1回、または1ヶ月に2回までですが、ハイクラスなディナーをお得に楽しめる特典です。またラグジュアリーカード独自の優待として、「ラグジュアリーダイニング by LC」があります。最大6名でコース料理を利用すると、3名分が無料になり、大人数での会食に役立ちます。 ラグジュアリーアイコン 会員制レストランで行われる特別なダイニングへ招待。超予約困難店「紀茂登」での食事や堀江貴文氏とのカウンター鮨会などのイベントに参加できる。 ラウンジアワー・カフェアワー 高級ホテルや会員制ラウンジで、通常よりお得な会員限定プランを楽しめます。1回あたりおよそ3,000〜5,000円相当がお得になります。さらに対象カフェでは、ドリンク1杯無料やアフタヌーンティーなどの特典も利用できます。 ライフスタイル優待特典 出典:ラグジュアリーカードチタン公式サイトライフスタイルに関する特典で注目すべきは「ラグジュアリーウェルネス」です。心身のリフレッシュに役立つ厳選された施設・店舗を特別な優待付きで利用できます。例えば、あるサウナでは本来必要な5万円(税込)の入会費が不要で、特別価格にて都度利用できます。あるジムでは入会金22万円(税込)が不要で、こちらも特別価格にて都度利用できます。ラグジュアリーカード チタンに入会した際には、これらの特典を活用して日々の暮らしをアップデートしましょう。その他の特典例は下記のとおりです。 全国映画館無料鑑賞 毎月話題の作品を無料で鑑賞できる。全国のTOHOシネマズ、イオンシネマ、ユナイテッド・シネマ、109シネマズのいずれかの劇場またはインターネットでチケットを購⼊すると、無料で映画鑑賞できる「映画GIFT」をもれなくプレゼント。 国⽴美術館アート鑑賞 国⽴美術館の所蔵作品展を、いつでも同伴者1名様まで無料で鑑賞できる。 スーパーカー優待プログラム スーパーカー専門のカーシェアリングサービス等の「Club Velocitàでランボルギーニやフェラーリなどスーパーカーシェアリングやヘリコプター、ヨット、レストラン、その他サービスを大幅割引の優待価格で利用できる。 名⾨ゴルフ場優待・予約サービス 国内の名門コースからアメリカTPCのプライベートコースなど、クラブ会員以外は通常ラウンドできない名門コースを予約できる。 金属製のハイクラスカード ラグジュアリーカードチタン 公式サイトはこちら メリット~Mastercard®の最高ランクのクレカが利用できるラグジュアリーカードチタンは、豊富な特典が魅力です。特典のほかにも、以下の通り多数のメリットがあります。 ラグジュアリーカードチタンのメリット 金属製のメタルカードで高級感がある Mastercard®最高ランクワールドエリートで世界中で特典が豊富 コンシェルジュサービスが使いやすい プライオリティ・パス付帯で空港ラウンジが使える 充実した付帯保険 ポイント還元率1.0%!有効期限が5年と長い 各種電子マネーやApple Payにも対応 ポイントの交換先が豊富!最大3.6%も! 事前入金サービスで利用枠を超えた決済ができる それぞれのメリットを、詳しく解説します。金属製のメタルカードで高級感があるラグジュアリーカードチタンの券面は、金属製のメタルカードです。一般的なクレジットカードはプラスチック製が多い中、金属製のカードは持っているだけで他のカードとは一線を画す存在に。他にはないラグジュアリーなカードを持ちたい方には、ラグジュアリーカードチタンの金属製券面が利用できる点はメリットとなるでしょう。Mastercard®最高ランクワールドエリートで世界中で特典が豊富ラグジュアリーカードチタンは、Mastercard®の独自の6ランクの中で最も高い「ワールドエリート」ランク。そのため、Mastercard®の会員向けの最高の特典を受けられる点もメリットです。ラグジュアリーカードチタンで利用できる特典は、ホテルなどの優待や旅行割引特典、空港で使える特典、ダイニング優待特典、ライフスタイル特典など毎日の生活を彩る特典が多数あります。特典をうまく活用すると、年会費以上にお得になる場合も。豊富な特典で、年会費55,000円(税込)ながら、年会費以上にお得でコスパ良く利用できる点がメリットです。コンシェルジュサービスが使いやすいラグジュアリーカードチタンのコンシェルジュサービスは24時間365日対応。フリーダイヤルでスマホからも電話でき、音声案内などなく直接コンシェルジュに繋がります。電話だけでなく、メール相談ができる点もメリットで、さらにブラックカード以上ではチャットでも相談できます。プライオリティ・パス付帯で空港ラウンジが使えるラグジュアリーカードチタンには、通常469ドルの年会費が必要なプライオリティ・パスのプレステージ会員資格が付帯しています。これだけで年会費以上にお得になるため、旅行や出張で海外へ行く機会が多い方にはメリットが大きいでしょう。充実した付帯保険 出典:ラグジュアリーカードチタン公式サイトラグジュアリーカードチタンなら、付帯保険も充実しています。海外旅行は最高1.2億円、国内旅行の場合は最高1億円の旅行傷害保険が付帯しています。国内の場合はラグジュアリーカードチタンで旅行代金を支払った場合に適用される利用付帯ですが、海外の場合は自動付帯。補償額も大きいため、旅行の際にもおすすめです。また、国内海外でラグジュアリーカードチタンで購入した商品が購入日から90日以内に破損や盗難の被害にあった場合には、年間最高300万円まで補償されます。カード不正利用被害にあった場合の補償ものもちろん万全で、他のカードと比較しても、手厚い補償内容がラグジュアリーカードチタンのメリットです。ポイント還元率1.0%!有効期限が5年と長い 出典:ラグジュアリーカードチタン公式サイトラグジュアリーカードチタンは200円につき2ポイントが貯まるため、基本ポイント還元率は1.0%です。公共料金やモバイル決済はポイント還元率が下がるカードも多い中、ラグジュアリーカードチタンは還元率が変わりません。常に高い還元率のため、効率よくポイントが貯まります。ポイントの有効期限は5年と長いため、じっくりポイントを貯めることも可能です。貯まったポイントは、ギフト券などに交換するほかに、キャッシュバックとして月々の支払い額に充当もできます。法人カードの場合、法人税など納税の場合でも、条件(※)を達成すれば貯まるポイントは1.0%の還元率です。税金の支払いでもポイント還元率が高い点も、ラグジュアリーカードチタンのメリットです。 1年間に税金支払い分の3倍以上のショッピング利用があることが条件です。各種電子マネーやApple Payにも対応ラグジュアリーカードチタンは以下の電子マネーやスマホ決済に対応しています。 Apple Pay QUICPay Suica PASMO PayPay d払い 楽天ペイ au PAY スマホだけで決済できるため、支払いもスムーズ。金属製のカードを持ち歩きたくない場合にも最適です。ポイントの交換先が豊富で最大3.6%と高いポイント還元率もおすすめラグジュアリーカードチタンのポイントは交換先も豊富です。主な交換先は、キャッシュバック、マイル、ワイン、各種電子ギフトやクーポンなど。キャッシュバックの場合は、1ポイント1円で利用料金に充当可能。マイルの場合は、1ポイント0.6マイルで交換でき手数料なしで上限なく交換できます。特に日本酒ブランド「SAKENOVA」では、5,000ポイントが18,000円分になり、最大3.6%の還元率に。日本酒が好きな方には特におすすめです。事前入金サービスで利用枠を超えた決済ができる海外旅行やジュエリーなどの購入で、通常よりも高額な買い物をしたい場合にもラグジュアリーカードチタンなら問題なし。事前入金サービスは、利用したい金額を事前にラグジュアリーカードが指定する銀行へ入金することで、利用限度額を超えて利用できる一時的な増額サービスです。事前入金サービスを利用すれば最大9,990万円決済できるため、車やジュエリーなど高額な買い物もラグジュアリーカードチタンを利用できます。また法人カードでは、ビジネスの広告費や税金の支払いなど高額になりがちな費用の支払いもできるため、使い勝手の良いカード。事前入金サービスを利用するためには、ラグジュアリーカード・カスタマーサポートへ連絡してください。事前入金サービスを利用すれば、プライベートだけでなくビジネスでも高額支払いができ、税金の支払いでもポイントが満額付与されるお得なサービスです。デメリット~高額な年会費がかかる点には注意使い勝手が良く魅力的なラグジュアリーカードチタンですが、中には気になるポイントも。ラグジュアリーカードチタンのデメリットは以下の通りです。 ラグジュアリーカードチタンのデメリット 金属製のカードが使いにくいことがある 年会費が高額 再発行手数料が有料 気になるポイントを順番に解説します。金属製のカードが使いにくいことがあるラグジュアリーカードチタンは、金属製のメタルカードです。基本的には世界中のMastercard®加盟店で使用できますが、金属製のカードのため一部店舗では使用できないことがあります。口コミにもある通り、券売機からカードが返ってこないなどのトラブルなどの口コミも見られました。ラグジュアリーカードチタンを持つ場合は、補助カードとしてプラスチック製の一般的なカードを持つと安全でしょう。なお、ラグジュアリーカードではプラスチック製のカードは、発行できない点にも注意が必要です。年会費が高額ラグジュアリーカードチタンの年会費は55,000円(税込)で、決して安いとは言えません。しかし、ラグジュアリーカードチタンは年会費が高額な分、特典が豊富にあります。例えば、プライオリティ・パスは通常469ドル必要な年会費が無料に。プライオリティ・パスの会員資格だけで、年会費以上にお得に利用も可能です。ほかにも多数特典があるため、利用する特典を考えた上での申し込みがおすすめです。再発行手数料が有料ラグジュアリーカードチタンは、カードを紛失すると再発行手数料がかかります。一般的なクレジットカードは、再発行手数料が無料のことが多いため、手数料がかかることはラグジュアリーカードチタンのデメリットの1つでしょう。ラグジュアリーカードチタンは金属製のカードのため発行に手間がかかります。そのため再発行にも、費用がかかると言えます。ラグジュアリーカードチタンの口コミ・評判ここからは、ラグジュアリーカードチタンの口コミを確認します。全体として、かっこいい・特典が便利など良い口コミが多く、気になる口コミは少数。ラグジュアリーカードチタンの満足度の高さがうかがえます。ラグジュアリーカードチタンの良い口コミまずは、ラグジュアリーカードチタンの良い口コミから確認します。 口コミ 利用者の評判・口コミ ラグジュアリーカード チタンが届いた。金属なのでめっちゃ重厚感あって、そこらの洋服を買うよりも所有欲満たせた気がする。早速今からヨガやってスーパーで使おう。(昨日のディナーで使いたかった 口コミ 利用者の評判・口コミ 思ったよりスムーズに手続きが終わったので防犯的にも比較的(あくまで『比較的』)安心なVIPラウンジへ。ラグジュアリーカードがプライオリティ・パス代わりに使えるのが便利。可愛いスイーツも色々ありますが先程ホテルの部屋で色々食べたのでとりあえず飲み物だけ… ラグジュアリーカードチタンの気になる口コミ続いては、気になる口コミも確認します。気になる口コミは少なく、満足しているユーザーが多いようですが、金属製のカードのため使えないことがあるなど、ラグジュアリーカードチタンならではの気になる口コミも。豊富な特典が魅力ですが、使う機会がないユーザーにとっては魅力を感じないようです。 口コミ 利用者の評判・口コミ 不意に金属製のクレジットカード持ちたいな。と調べたが どうやら、1番安いので年会費55000かかる様だ。ラグジュアリーカードのチタン 口コミ 利用者の評判・口コミ 以前、年会費無料キャンペーンで申し込んだ、ラグジュアリーカードのチタンは、夏のある日に、地下鉄の券売機で決済しようと入れた際に、カードが返却されずに地下鉄の職員に迷惑を掛けたことがトラウマになり年会費無料のうちに解約したけど、年収が倍になったらチタンかブラックの申し込みを考えよう 口コミ 利用者の評判・口コミ 去年7月まで、「ラグジュアリーカード(チタン)」持ってたけど、海外行かないから、特典使うことがなかったな 今のところは、楽天カードか、PayPayカードで十分な気がする。 ラグジュアリーカードは全部で4種類!ブラック・ゴールドカードと比較ラグジュアリーカードは全部で4種類あります。ラグジュアリーカード最上級の「ブラックダイヤモンド」は、申し込みにインビテーションが必要。インビテーションなしで申し込みできるのは、チタン、ブラック、ゴールドの3種類です。どのカードにするのがいいのか迷う方のために、それぞれの特徴やメリットを、以下で比較します。 チタン基本情報 ブラック基本情報 ゴールド基本情報 券面 素材と特徴 表面にブラッシュドステンレス加工、裏面にカーボン素材を施した耐久性に優れたスタイリッシュなカード 表面にステンレススチール、裏面にカーボン素材を使用したマットブラックのカード。 重量22gで重量感、耐久性が高い 表面は24金コーティングで圧倒的な存在感のあるカード。 ローズゴールドも選択できる。 年会費(税込) 55,000円 110,000円 220,000円 ポイント還元率 1.0% 1.25% 1.5% マイル還元率 最高0.6% 最高0.75% 最高0.9% 旅行傷害保険 国内:最高1億円(利用付帯) 海外:最高1.2億円(自動付帯) 国内:最高1億円(利用付帯) 海外:最高1.2億円(自動付帯) 国内:最高1億円(利用付帯) 海外:最高1.2億円(自動付帯) 国際ブランド Mastercard® 主な付帯特典 ・自動音声応答なしコンシェルジュ/電話・メール対応 ・プライオリティ・パスでの空港ラウンジ利用 ・提携レストランのコース料理アップグレード/1名様無料 ・カフェやラウンジ優待 ・全国映画館優待/月1枚まで ・国立美術館の所蔵作品展を無料鑑賞/同伴者1名様まで ・自動音声応答なしコンシェルジュ/電話・メール・チャット対応 ・リムジンの片道無料送迎(往路のみ) ・提携レストランのコース料理アップグレード/1名様無料 ・高級ホテル・ラウンジの優待 ・ショッピング優待 ・カフェやバー優待 ・全国映画館優待/月2枚まで ・国立美術館の所蔵作品展・企画展を無料鑑賞/同伴者1名様まで ・自動音声応答なしコンシェルジュ/電話・メール・チャット対応 ・リムジンの片道無料送迎(往路または復路) ・提携レストランのコース料理アップグレード/1名様無料 ・高級ホテル・ラウンジの優待 ・LCオーナーズコミュニティ ・映画鑑賞券のプレゼント/月3枚まで ・美術館の所蔵作品展・企画展を無料鑑賞/同伴者1名様まで 出典:ラグジュアリーカードチタン公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。以上の通り、3枚のカードでは年会費、ポイントやポイントの還元率、特典内容に違いがあります。チタンカードになく、ブラック・ゴールドカードにあるのが、コンシェルジュサービスのチャット対応と、ダイニングサービスのリムジンでの送迎です。チタンカードには、コンシェルジュサービスのチャット対応がありません。また、リムジンでの送迎はサービス提供エリア内の指定の場所を往路、復路いずれか片道無料で送迎してもらえます。リムジンにょる送迎のため、車内でも快適です。また無料映画観賞券も、チタンカードでは毎月1枚ですが、ブラックカードは2枚、ゴールドカードでは3枚になります。このように特典内容が変わるため、リムジンサービスや、コンシェルジュなど、よく利用する特典を確認して決めるのがおすすめです。 金属製のハイクラスカード ラグジュアリーカードチタン 公式サイトはこちら 申込方法や審査についてここからは、ラグジュアリーカードの申し込みからカード発行までの流れを紹介します。申込条件と審査難易度まずは、ラグジュアリーカードを申し込める条件や審査の難易度について確認します。学生を除く20歳以上が申し込み可能ラグジュアリーカードの申込条件は、チタン・ブラック・ゴールドともに「学生を除く20歳以上の方」です。成人年齢が18歳に引き下げになったことから18歳でも申し込めるクレジットカードもある中で、ラグジュアリーカードは20歳未満の方は申し込みできません。また、20歳以上であっても学生の方も申し込みできません。また、法人決済用カードは、法人代表者か個人事業主が申し込みできます。必要な年収は500~600万円?審査は厳しめの可能性もラグジュアリーカードは、年収に関する条件は記載されていません。かつて年収2,000万円以下の場合はすぐに審査落ちするとも言われていたカードでした。しかし、今ではラグジュアリーカードチタンの年収の基準は500~600万円とも言われており、「年収300万円~700万円で審査を通過した」などの口コミもありました。ただし、クレジットカードの審査は総合的に判断されるため、確実に審査を通過できる年収は言及されていない上、ラグジュアリーカード チタンの審査内容や審査基準も一切公開されていません。クレジットカードの審査難易度は、ランクが上がるにつれて高くなります。Mastercard®の最高ランク「ワールドエリート」ランクであるラグジュアリーカードは、一般的なクレジットカードと比較して審査が厳しい可能性があります。一般的にクレジットカードの審査で重視されることは、支払い能力の有無。その判断基準として、以下のような本人の属性や信用情報が確認されます。 属性:家族構成や住居、年齢、勤務先、勤続年数、年収など 信用情報:過去のクレジットカードやローンの利用履歴、クレジットカードの保有枚数、延滞などの有無など ここまでの審査内容から、ラグジュアリーカードチタンを発行するために押さえるべきポイントは、以下の通りです。 安定した収入(年収は高い方が良い) クレジットカードの支払いの延滞がない、利用残高が少ない クレジットカードを何枚も持たない ローンの返済遅れがない クレジットカードの多重申し込みはしない 以上のポイントに注意が必要です。例えば、保有しているクレジットカードが多い場合は、使っていないカードを処分するなど、申込前に整理するのがおすすめ。しっかりと、準備をして、ラグジュアリーカードチタンを申し込みましょう。ラグジュアリーカードチタンの申込方法次に、ラグジュアリーカードチタンの申し込み方法を紹介します。 オンライン入会申し込み 審査・発行手続き カード発行 まずは、ラグジュアリーカードチタン公式サイトの「お申し込み」から、入会申し込みをします。本人情報を入力し、申し込みが完了すると申し込み完了メールが届きます。審査にかかる時間は、5営業日程度。審査が完了すると、発行手続きが開始されます。カード発行手続きが終わると、本人限定郵便でカードが届きます。受け取りには、運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。なお、一般的なクレジットカードは封筒で届きますが、ラグジュアリーカードは箱入りで届きます。ラグジュアリーカードは、届いた瞬間から他のクレジットカードとは違うハイステータスなカードであることがわかります。まとめ:ラグジュアリーカードチタンは豪華な特典が魅力のカードラグジュアリーカードチタンは、Mastercard®の最高ランク「ワールドエリート」ランクであるハイステータスなクレジットカードです。年会費は55,000円(税込)と高額ですが、ダイニング優待や空港ラウンジ、スーパーカーのカーシェアリング、映画無料鑑賞券など特典が豊富。そのため特典を活用すれば、年会費以上にお得になるコスパの高いクレジットカードです。クレジットカード券面は、一般的なクレジットカードとは異なる金属製で、持つだけで他の人とは違う存在感を放ちます。チタンカードは、ラグジュアリーカードのエントリーカードのため、ラグジュアリーカードを持ってみたい方にもおすすめです。半年以内であれば入会金全額保証制度付きのため、ラグジュアリーカードを持ってみたい方は以下リンクからのチェックがおすすめです。 初年度年会費全額保証付き ラグジュアリーカードチタン 公式サイトはこちら よくある質問最後に、ラグジュアリーカードチタンによくある質問をまとめます。ラグジュアリーカードチタンにプライオリティ・パスはつく?ラグジュアリーカードチタンには、年会費469ドルのプレステージ会員資格のプライオリティ・パスが無料で付帯します。締め日と支払日は?ラグジュアリーカードチタンは、毎月5日締め当月27日払い(金融機関が休日の場合は翌営業日)です。家族カードやETCカードは発行できる?ラグジュアリーカードチタンの家族カードは年会費16,500円(税込)、ETCカードは無料で発行できます。スーパーカーに乗れる特典がある?ラグジュアリーカードチタンでは、スーパーカーのカーシェアリングが会員優待価格で利用できます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
ゴールドカードおすすめ人気ランキング!2025年最新情報で徹底比較
空港ラウンジの利用やホテル優待特典など、一般ランクのクレジットカードと比較して手厚いサービスのゴールドカード。他のクレジットカードより高いステータス性もゴールドカードが人気の理由です。当記事ではまず、おすすめのゴールドカード厳選16枚を比較してランキングで紹介します。 さらに、ゴールドカードを持つメリットやデメリット、選び方も解説。年代別におすすめのゴールドカードを紹介しているので、ぴったりの1枚を見つけられます。2025年8月最新のおすすめゴールドカードランキングを確認しましょう。 2025年8月最新のおすすめゴールドカード 2025年8月おすすめゴールドカード比較ランキング上位は、三井住友カード ゴールド(NL)とJCBゴールドカード、楽天プレミアムカードの3枚。ゴールドステータスのおすすめクレジットカードです! 三井住友カード ゴールド(NL) 他のゴールドカード比較して高いポイント還元率が人気・おすすめのクレジットカード。年会費は5,500円(税込)と、他のゴールドカードと比較して安い年会費で、条件達成で年会費永年無料での利用も可能。安い年会費でポイントを効率的に貯めたい方におすすめのゴールドカードです。 詳細へ JCBゴールドカード プロパーカードならではの高いステータス性、充実した付帯特典・優待サービスが人気で、おすすめランキングの他のゴールドカードと比較して、総合力の高いおすすめゴールドカード。オンライン申し込みで初年度年会費無料、海外旅行傷害保険の補償額は最大1億円、空港ラウンジサービスも付帯。 詳細へ 楽天プレミアムカード 基本ポイント還元率は1.0%と、おすすめランキングの他のクレジットカードと比較しても高還元率。楽天市場の利用でポイント還元率アップも可能なおすすめのゴールドカードです。プラチナカード並の特典、空港ラウンジサービスプライオリティ・パスが無料で利用できるのもおすすめ! 詳細へ ゴールドカードおすすめ人気ランキング【2025年8月最新比較】2025年8月最新のおすすめ人気ゴールドカードランキングを確認します。ゴールドカードランキング選定の比較ポイントは以下です。 クレジットカードのステータス性 付帯サービスの充実度 ポイント還元率 クレジットカードの年会費 一般カードと比較してステータスの高いゴールドカード選びでは、クレジットカードの年会費と特典などとのバランスが重要です。まずは厳選した16枚の人気・おすすめゴールドカードの2025年8月最新の年会費や特典・付帯サービスを比較したランキング表をご覧ください。 順位 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位 11位 12位 13位 14位 15位 16位 券種 三井住友カード ゴールド(NL) JCBゴールドカード 楽天プレミアムカード アメックスゴールドプリファードカード dカード GOLD エポスゴールドカード イオンゴールドカード au PAY ゴールドカード セゾンゴールドアメックスカード 三菱UFJカードゴールドプレステージ ライフカードゴールド ダイナースクラブカード JCB GOLD EXTAGE JALカード CLUB-Aゴールドカード Oliveフレキシブルペイ ゴールド PayPayカード ゴールド 券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド Visa / Mastercard® JCB Visa / Mastercard® / JCB / American Express American Express Visa / Mastercard® Visa Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® American Express Visa / Mastercard® / JCB/American Express Mastercard® Diners Club JCB Visa / Mastercard®︎/JCB / American Express / Diners Club Visa Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 11,000円(税込)ただし、オンライン入会のみ初年度年会費無料 11,000円(税込) 39,600円(税込) 11,000円(税込) 5,000円(税込)ただし年間50万円以上の利用で翌年度以降永年無料招待を受けた場合やプラチナ・ゴールド会員のご家族からの紹介で永年無料 無料 11,000円(税込) 初年度年会費無料2年目以降は11,000円(税込) 11,000円(税込)※Webで入会された方は無料 11,000円(税込) 24,200円(税込) 初年度無料2年目以降3,300円(税込) 17,600円(税込)~※ブランドにより異なる 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 11,000円(税込) 家族カード年会費 永年無料 1名まで無料2人目より1名に付き1,100円(税込)※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 550円(税込) 2枚まで無料3枚目以降1枚につき19,800円(税込) 1枚目無料2枚目以降1,100円(税込) 家族カード発行なし 無料 1枚目無料2枚目以降2,200円(税込)初年度無料 1,100円(税込) 無料 無料 5,500円 無料2枚目以降は1枚につき1,100円(税込) 8,800円(税込)~※ブランドにより異なる 無料 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 0.5%※JCBプレモカード OkiDokiチャージの場合 1.0% 1.0%~3.0% 1.0% 0.5% 0.5% 1.0% 0.75% 0.5% 0.5% 0.4%~1.0% 0.75%※JCBプレモカード OkiDokiチャージの場合 1.0%※マイル還元率 0.5% 1.5%※一部除く 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高4,000万円(自動付帯分)最高1,000万円(利用付帯分) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) ー 最高3,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯分)最高5,000万円(利用付帯分) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円) 国内・海外航空機遅延保険/ショッピング補償(国内・海外最高500万円) ショッピング補償(年間最高300万円) 海外旅行時の航空便遅延費用補償/ショッピング補償(年間最高500万円) ショッピング補償(年間最高300万円) - ショッピング補償(年間最高300万円) ショッピング補償(年間最高300万円) ショッピング補償(年間最高200万円) ショッピング補償(300万円)国内渡航遅延保険(2万円程度) ショッピング補償(年間最高200万円) ショッピング補償(年間最高500万円) ショッピング補償(年間最高200万円) ショッピング補償(年間最高300万円) ショッピング補償(年間最高300万円) ショッピング補償(年間最高300万円) 上記クレジットカードの情報は2025年8月の情報です。以下、おすすめランキング中の16枚のゴールドカードの2025年8月の最新情報を紹介します。おすすめクレジットカードの特徴やメリットを比較し、詳細を確認しましょう。 三井住友カード ゴールド(NL)~条件達成で年会費無料で利用できる高コスパのクレジットカード ゴールドカードおすすめランキング1位は、三井住友カード ゴールド(NL)。三井住友カード ゴールド(NL)は条件達成で年会費無料で利用できる、コスパの高いゴールドカードです。以下で基本情報を確認します。 おすすめランキング1位 三井住友カード ゴールド(NL)詳細 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費 5,500円(税込) ※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料 ※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード入会・申し込み条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.4%JALマイル:- 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス/ ホテル・旅館の宿泊料金優待/ 対象店舗は最大7%(※¹)のポイント還元率 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめ理由 対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率 年会費無料でゴールドカードが利用できる可能性 対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 条件達成で年会費無料で利用できるゴールドカード 年会費5,500円(税込)の三井住友カード ゴールド(NL)は、他のゴールドカードと比較してもお得な年会費です。さらに、条件達成で年会費永年無料で利用が可能となります。 その条件は、年間100万円以上のクレジットカード利用。毎年100万円以上の利用ではなく、1回でも年間100万円以上利用することで、その後のクレジットカード年会費は不要になります。家賃や光熱費の支払いを三井住友カード ゴールド(NL)にして年間利用額を達成できる方も。 三井住友カード ゴールド(NL)は、年会費を抑えてゴールドカードを利用したい方におすすめです。 対象店舗で最大7%の還元率!ポイントを貯めやすい 三井住友カード ゴールド(NL)のポイント還元率は0.5%と、他のクレジットカードと比較しても平均的。ですが、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※¹)となります。下記マークのある対象のコンビニ・飲食店で、タッチ決済するだけでポイント還元率がアップします。 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 対象のコンビニ・飲食店のほとんどでタッチ決済が可能ですが、一部タッチ決済が利用できない店舗もあるので注意しましょう。 以上より、三井住友カード ゴールド(NL)は、対象のコンビニ・飲食店で高い還元率でポイントを貯められるおすすめのゴールドカードです。カードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトをご確認ください。 対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)について詳しく解説した記事はこちら JCBゴールドカード~上位ステータスクレカも入手可能でおすすめ ランキング2位のおすすめクレジットカードはJCBゴールドカード。おすすめランキング中の他のゴールドカードと比較しても、JCBゴールドカードは上位ステータスのクレジットカードが取得可能な点も人気・おすすめの理由です。 おすすめランキング2位 JCBゴールドカード詳細 券面画像 国際ブランド JCB クレジットカード年会費 11,000円(税込) ただし、オンライン入会のみ初年度年会費無料 家族カード年会費 1名まで無料 2人目より1名に付き1,100円(税込) ※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 20歳以上でご本人に安定継続収入のある方。(学生不可) 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 海外旅行傷害保険 最高1億円 その他保険 国内・海外航空機遅延保険/ ショッピングガード保険(国内・海外最高500万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス/ ラウンジキー(世界1,100箇所以上のラウンジを32ドルで利用できる)/ ポイント有効期限3年 出典:JCBゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 JCBゴールドカードのおすすめ理由 JCBプロパーカードが初年度年会費無料で利用できる ゴールドカード以上のステータスカードへ招待の可能性 国内・海外旅行傷害保険など付帯サービスが充実 オンライン申込初年度年会費無料 JCBゴールド 公式サイトはこちら 海外旅行傷害保険は最高1億円の補償!付帯特典・優待サービスが豊富で総合力が高いゴールドカード ゴールドカード比較ランキング2位のおすすめクレジットカードはJCBゴールドカードです。JCBゴールドカードは、プロパーカードならではの高いステータス性と、充実した付帯特典・優待サービスが人気で、おすすめランキング中の他のゴールドカードと比較して、総合力の高いおすすめゴールドカード。年会費は11,000円(税込)ですが、オンライン申し込みで初年度年会費無料で利用可能な点もおすすめです。 JCBゴールドカードの海外旅行傷害保険は最大1億円と、おすすめランキング中のゴールドカードと比較して高い補償額がメリット。また、JCBゴールドカードには国内主要空港・ハワイホノルル空港で無料で利用可能な空港ラウンジサービスが付帯します。 JCBゴールドカードなら、新サービス・ラウンジキーも利用可能。ラウンジキーとは、世界1,100ヵ所以上の空港ラウンジを32ドルで利用できるサービスで、軽食や会議室、シャワーを利用可能な空港ラウンジもある、おすすめの優待サービスです。 JCBゴールドカードにはその他にも豊富な付帯特典・優待サービスがあり、おすすめのゴールドカードです。 名門ゴルフ場の手配 ポイント有効期限3年(一般会員は2年) JCB GOLD Service Club Off(映画館やスポーツクラブなど、全国7万ヵ所以上の施設で利用できる優待サービス) JCBゴールドカードは、年会費以上にお得に利用できる付帯サービス・優待特典が豊富。他のクレジットカードと比較して、高いステータス性と、豊富な特典がおすすめのゴールドカードです。 よりステータスの高いクレジットカード「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待が届く可能性がある JCBゴールドカードは、よりステータスの高いクレジットカード・JCBゴールド ザ・プレミアを目指したい方にもおすすめ。JCBゴールドカードの利用条件を満たした場合にJCBゴールド・ザ・プレミアの招待が届く可能性があります。 JCBゴールド・ザ・プレミアは、2年連続で年間カード利用額が100万円(税込)以上で発行可能なクレジットカード。高いステータス性とより豊富な付帯サービスで、メリットの多い上位ステータスのクレジットカードです。JCBゴールドカードの詳細や入会・申し込み方法は公式サイトをご確認ください。 オンライン申込初年度年会費無料 JCBゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 JCBゴールドについて詳しく解説した記事はこちら 楽天プレミアムカード~楽天ユーザーにおすすめのクレジットカード おすすめランキング3位は、楽天プレミアムカード。おすすめランキングの他のゴールドカードと比較して、楽天プレミアムカードは、特に楽天サービスをよく利用する方におすすめのカードで、高いポイント還元率が特徴のクレジットカードです。 おすすめランキング3位 楽天プレミアムカード詳細 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費 11,000円(税込) 家族カード年会費 550円(税込) ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 原則20歳以上で安定した収入のある人 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス無料/ 楽天市場での買い物でポイント3倍/ 楽天市場・トラベル・エンタメの3つの優待サービスを選択できる 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 楽天プレミアムカードのおすすめ理由 楽天市場の利用で高いポイント還元率 空港ラウンジサービス・プライオリティパスを無料で利用できる 普段の買い物でも常時1.0%の高ポイント還元率で利用できる 楽天の利用が多い方におすすめのゴールドカード 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 楽天プレミアムカードは、楽天ユーザーであれば是非お持ちになっていただきたいクレジットカードです。年会費はかかるものの、常時1%の還元率であり、楽天市場での買い物ではさらに高いポイント還元率が適用されます。また、申請すればプライオリティ・パスが受け取れるのも魅力といえます。国内外の空港のラウンジや食事などでサービスが受けられるため、持っておいて損はありません。使えば使うほど年会費以上のお得を感じられることでしょう。 楽天市場利用でポイント還元率3倍!ANA・JALマイル還元率も高いおすすめクレジットカード 楽天プレミアムカードのポイント還元率は1.0%と、おすすめランキングの他のクレジットカードと比較してポイント還元率が高いゴールドカード。 楽天市場を利用しない方もポイントが貯まりやすいクレジットカードですが、楽天市場の利用でさらに高いポイント還元率になる点がおすすめの理由。楽天市場での楽天プレミアムカード決済で、3倍のポイント還元率でポイントが貯まり、お誕生日月サービス(+1倍)、選べるサービスの「楽天市場コース」(+1倍)(※)と併用可能で、最大5倍のポイント獲得が可能です。 選べるサービス詳細はこちら 楽天プレミアムカードは、下記サービスより1つ選ぶことができます。サービス詳細は以下の通り。利用したいコースの選択ができ、変更も可能です。 楽天プレミアムカードの選べるサービス 楽天市場コース 毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデーでポイント+1倍 トラベルコース 楽天トラベルでのオンラインカード決済でポイント3倍 手荷物宅配サービスが利用できる。(手荷物をご自宅⇔空港間で無料配送できるクーポンを年2回まで配布) エンタメコース Rakuten TV利用でポイント2倍 楽天ブックス利用でポイント2倍 ポイント以外にも、楽天プレミアムカードはANAマイル・JALマイル共に還元率が0.5%と、おすすめランキング中のゴールドカードと比較して高い還元率でおすすめ。 楽天プレミアムカードは、楽天市場を利用する頻度が高い方やマイルを貯めたい方におすすめの高還元率クレジットカードです。 プラチナカード並の特典!空港ラウンジサービスのプライオリティ・パスが利用できる 楽天プレミアムカードに付帯する特典の中で特におすすめなのが、プラチナカードでしか利用できないことが多い空港ラウンジサービスのプライオリティ・パス。 楽天プレミアムカードに付帯する特典であるプライオリティ・パスの会員になるには通常429ドル(約47,000円)が必要です。つまり、楽天プレミアムカードのクレジットカード年会費11,000円(税込)以上のお得な特典を利用できます。 楽天プレミアムカードは、他のゴールドカードと比較して旅行や出張で国内外の空港利用が多い方におすすめのクレジットカード。公式サイトで入会条件や申し込み方法を確認しましょう! 楽天の利用が多い方におすすめのゴールドカード 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードについて詳しく解説した記事はこちら アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード~高いステータスのおすすめゴールドカード ゴールドカードのおすすめランキング4位は、高いステータスで評判のアメックスゴールドプリファードカード。元々富裕層向けに発行されていたアメックスゴールドは、他のゴールドカードと比較して高いステータス性が人気のクレジットカードです。アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードは、アメックスゴールドの後継カードとして2024年2月に登場しました。 おすすめランキング4位 アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード詳細 券面画像 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 39,600円(税込) 家族カード年会費 2枚まで無料 3枚目以降1枚につき19,800円(税込) ETCカード年会費 年会費無料 ただし発行手数料は935円(税込) クレジットカード入会・申し込み条件 20歳以上で定職に就き定収入のある方 基本ポイント還元率 1.0%~3.0% マイル還元率 ANAマイル:1.0~3.0%JALマイル:0.4~1.2% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング補償(年間最高500万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス無料/ ゴールド・ダイニングby招待日和(2名以上の予約でコースメニュー1名分無料)/ スマートフォンプロテクション(スマホ修理代を補償) 出典: アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードのおすすめ理由 プロパーカードの高いステータスのクレジットカードが利用できる 海外旅行傷害保険など充実の付帯サービス・優待特典が利用できる 対象店舗や海外でポイントが貯まりやすい 豊富な付帯サービス・優待特典 アメックスゴールド 公式サイトはこちら ハイステータスカードならではの豊富な付帯サービス・特典がおすすめ アメックスゴールドプリファードカードのメリットは、最高補償額1億円の海外旅行傷害保険など、ハイステータスカードならではの豊富な付帯サービス・優待特典があること。下記はおすすめの付帯サービス・優待特典です。 ゴールド・ダイニングby招待日和 プライオリティ・パス(年間2回まで無料。その後1回32ドル) カード継続特典(年間カード利用額200万円(税込)以上達成し、2年目以降もカードを継続した場合に1泊2名様分の無料宿泊券をプレゼント、アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンラインで使える10,000円のトラベルクレジット) 最高1億円の海外旅行傷害保険 スマートフォンプロテクション アメックスゴールドプリファードカードは、年会費が39,600円(税込)とランキングの他のゴールドカードと比較して高額ですが、付帯特典を利用すると年間合計64,300円程度の価値があり年会費以上にメリットが多いクレジットカード。 優待サービスゴールド・ダイニングby招待日和は、対象レストラン2人以上の予約で1人分のコース料理代金が無料で、1回の利用で1万円以上お得に利用できることも。さらにカード継続特典や、プラチナカードに付帯する場合が多いプライオリティ・パスの付帯など、クレジットカードの年会費以上にお得に利用でき、おすすめです。 アメックスゴールドプリファードカードは、他のゴールドカードと比較して、高いステータス性と充実の付帯サービス・優待特典を利用したい方におすすめのゴールドカードです。 対象店舗や海外でポイントが貯まりやすい アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードは、アメックス・ゴールドと比較してポイントが貯まりやすいこともおすすめ理由。 アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードを発行すると、年間参加費3,300円(税込)必要な、「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料かつ自動で登録されます。 メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、最長3年間のポイント有効期限が無期限になり、ポイント移行やポイント交換の際の交換レートが上がります。さらに追加登録が可能な「対象加盟店ボーナスポイントプログラム」「海外利用ボーナスポイントプログラム」に登録すると、AmazonやYahoo!JAPAN、JAL公式ウェブサイトなどの対象店舗や海外の利用ではポイント還元率が3.0%に。 対象店舗や海外で利用する機会が多いなら、どんどんポイントが貯まるクレジットカードです。特典内容や入会・申し込み方法の詳細は公式サイトをご確認ください。 豊富な付帯サービス・優待特典 アメックスゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスゴールドプリファードカードについて詳しく解説した記事はこちら dカード GOLD~ドコモユーザーにおすすめのクレジットカード ゴールドカードのおすすめランキング5位は、dカード GOLD。dカード GOLDは他のゴールドカードと比較して、ドコモユーザーにメリットの多いおすすめの1枚です。クレジットカードの詳細を解説します。 おすすめランキング5位 dカード GOLD詳細 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費 11,000円(税込) 家族カード年会費 1枚目無料 2枚目以降1,100円(税込) ETCカード年会費 初年度年会費無料、2年目以降は550円(税込) ※前年に1度以上のETCカード利用で翌年以降年会費無料 クレジットカード入会・申し込み条件 安定した継続収入のある満18歳以上(高校生を除く)の方 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:0.4% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯:最高5,000万円/利用付帯:最高5,000万円) その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円) おすすめ付帯サービス・特典 国内・ハワイの主要空港でのラウンジ無料/ dカードケータイ補償(最大10万円分)/ 出典:dカード GOLD公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 dカード GOLDのおすすめ理由 ドコモのケータイ・ドコモ光を利用の方にメリットが多い 普段の買い物でも1.0%の高いポイント還元率 ドコモユーザーにおすすめのゴールドカード dカード GOLD 公式サイトはこちら ドコモユーザーにメリットの多いおすすめゴールドカード おすすめクレジットカードのdカード GOLDは、通常でもポイント還元率1.0%と、他のゴールドカードと比較しても高い水準。さらにドコモユーザーの場合、毎月の携帯・ドコモ光の利用代金(※1)の還元率を10%(※2)のポイント還元率にすることも可能で、利用金額1,000円(税抜)につき100ポイントを貯めることができます。 ahamo/irumoを除くドコモケータイ料金およびahamo光を除くドコモ光ご利用料金をさします。 ahamo/irumo利用料金・端末代金・事務手数料など一部対象外となります。 例えば毎月携帯・ドコモ光を10,000円(税抜)利用の場合、毎月のポイントは1,000ポイント、1年で12,000ポイントも貯まります。dカード GOLDは他のゴールドカードと比較しても、年会費以上にお得にポイントが貯めることができるメリットの多いクレジットカードです。 海外・国内旅行に充実したサービスが付帯している dカード GOLDは、海外旅行傷害保険の補償額最高1億円、国内旅行傷害保険の補償額最高5,000万円と、他のゴールドカードと比較して補償が充実してる点もおすすめ。空港ラウンジサービスも無料で利用可能で、旅行中に問題が発生した場合は、日本語で利用可能なサポートサービス・VJデスクを利用することもできます。 dカード GOLDは、海外・国内旅行傷害保険や空港ラウンジサービスなどの幅広いサービスが付帯しているため、海外・国内旅行を楽しむ方におすすめのゴールドカード。公式サイトで付帯サービスや申し込み方法を確認しましょう! ドコモユーザーにおすすめのゴールドカード dカード GOLD 公式サイトはこちら エポスゴールドカード~年会費無料で申し込み可能でおすすめ おすすめランキング6位のクレジットカードは、エポスゴールドカード。エポスゴールドカードは、条件達成で年会費無料で申し込み可能な点がメリットです。エポスゴールドカードの基本情報を解説します。 おすすめランキング6位 エポスゴールドカード詳細 券面画像 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 5,000円(税込) ただし年間50万円以上の利用で翌年度以降永年無料 招待の場合やプラチナ・ゴールド会員のご家族からの紹介で永年無料 家族カード年会費 家族カード発行なし ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 20歳以上(学生を除く)で安定した収入のある人 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.25% 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他保険 ー おすすめ付帯サービス・特典 ポイント有効期限無期限/ 国内・ハワイの主要空港でのラウンジ無料/ 出典: エポスゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 エポスゴールドカードのおすすめ理由 マルイでお得に利用できる 無期限ポイント 条件達成で無料でゴールドカードが利用できる マルイの利用が多い方におすすめ エポスゴールドカード 公式サイトはこちら マルイでお得に利用でき、条件達成で年会費永年無料になる点がおすすめ スタイリッシュなデザインが人気のエポスゴールドカード。マルイの「マルコとマルオの7日間」で10%OFFになる特典も利用できるおすすめクレジットカードです。通常年会費は5,000円(税込)ですが、条件達成で年会費永年無料で利用できる点もおすすめの理由。下記の条件を達成することで、年会費無料でエポスゴールドカードを利用可能です。 年間50万円以上の利用の場合(翌年以降の年会費が無料) 一般のエポスカードを利用中にゴールドカードの招待を受けた場合 エポスゴールドカード利用中のご家族から招待を受けた場合 上記いずれかに該当する場合、年会費無料でエポスゴールドカードが利用可能です。他のゴールドカードと比較しても、通常年会費5,000円(税込)は安い水準ですが、条件を満たして無料で利用できる点が、エポスゴールドカードのおすすめ理由です。 年間ボーナスポイント&無期限ポイントもおすすめ エポスゴールドカードは、年間の利用額で最大10,000円分のボーナスポイントがもらえます。エポスゴールドカードの利用額ともらえる年間ボーナスポイントは以下の通り。 年間利用額 ボーナスポイント 50万円 2,500ポイント 100万円 10,000ポイント エポスゴールドカードのポイント還元率は0.5%と平均的ですが、上記の通り年間利用額が50万円以上でボーナスポイントがもらえる点もメリット。年間100万円利用すると、ボーナスポイントを含めた実質ポイント還元率は1.0%に。マルイの利用がない方もメリットが多くおすすめです。 さらに、エポスゴールドカードは無期限ポイントで、ポイントの失効がない点もメリット。じっくりポイントを貯めて、好きなタイミングでポイントを利用できるおすすめゴールドカードです。 エポスゴールドカードの詳細や申し込み方法は公式サイトで確認しましょう! マルイの利用が多い方におすすめ エポスゴールドカード 公式サイトはこちら イオンゴールドカード~インビテーションなら年会費永年無料で入会可能なおすすめクレカ おすすめランキング7位のゴールドカードはイオンゴールドカード。イオンゴールドカードはインビテーションで入会可能で、年会費永年無料のおすすめゴールドカードです。 おすすめランキング7位 イオンゴールドカード詳細 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 招待制 (年間利用額が100万円以上で招待) 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:0.25% 国内旅行傷害保険 最高3,000万円 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円) おすすめ付帯サービス・特典 国内主要6空港のラウンジ利用/ イオンラウンジ 出典:イオンゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 イオンゴールドカードのおすすめ理由 イオングループでポイント還元率アップ特典が利用できる 年会費無料でゴールドカードが利用できる イオングループをよく利用する方におすすめ イオンカード 公式サイトはこちら 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 イオンゴールドカードは、ゴールドカードにもかかわらず、年会費が無料である優れたカードです。ただし、招待制のため、まずは通常のイオンカードから始める必要があります。イオンをよく利用する方であれば、お客様感謝デーには5%オフなど適用できますので、イオン利用者は是非お持ちになっていただきたいですね。 年間100万円以上の利用でインビテーションが届く イオンゴールドカードは招待制のクレジットカードで直接申し込みができません。下記の対象クレジットカードを年間100万円以上利用するとインビテーションが届き、イオンゴールドカードが発行ができます。 対象クレジットカード イオンカード イオンカード(WAON一体型) イオンカード(WAON一体型/ミッキーマウス デザイン) イオンカード(WAON一体型/トイ・ストーリー デザイン) イオンカードセレクト イオンカードセレクト(ミッキーマウス デザイン) イオンカードセレクト(トイ・ストーリー デザイン) イオンゴールドカードの年会費は無料。年会費無料でゴールドカードを利用したいとお考えの方におすすめです。 イオングループでお得に利用できる人気のおすすめゴールドカード イオンゴールドカードは、イオングループでの割引やポイントアップイベント時に利用するとお得に買い物ができる人気のおすすめクレジットカード。 以下は、イオングループを利用時にポイントアップ可能となる、イオンゴールドカードのイベントです。 イオングループでの利用は常時ポイント2倍(1.0%ポイント還元率) 毎月20・30日「お客様感謝デー」イオングループでの買い物が5%OFF イオンカード(WAON一体型/ミッキーマウス デザイン) 毎月15日「G.G感謝デー」55歳以上の方はイオングループでの買い物が5%OFF イオンシネマで映画料金300円OFF 「お客さま感謝デー」映画料金700円OFF イオンゴールドカードは、イオングループでの利用でポイントアップや割引などのメリットが多い人気のゴールドカードで、イオングループの利用が多い主婦におすすめ。一般のイオンカードは以下よりお申し込み可能です。 イオングループをよく利用する方におすすめ イオンカード 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードについて詳しく解説した記事はこちら au PAY ゴールドカード~auユーザーにおすすめのゴールドカード 次に紹介するゴールドカードは、auユーザーにおすすめのau PAY ゴールドカードです。このゴールドカードは、au Payの利用やauのスマホ料金の支払いでお得になります。au PAY ゴールドカードの基本情報は以下の通りです。 おすすめランキング8位 au PAY ゴールドカード詳細 券面画像 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ クレジットカード年会費 11,000円(税込) 家族カード年会費 1枚目無料 2枚目以降2,200円 ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 個人利用のau IDを持っている方 満20歳以上(学生、無職、パート・アルバイト除く) 本人または配偶者に定期収入のある方 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:0.5% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 海外旅行傷害保険 最高1億円 その他保険 最高300万円(海外・国内) おすすめ付帯サービス・特典 国内33ヵ所とハワイの空港ラウンジを利用可能/ au携帯電話の利用料金の最大10%をポイント還元/ au PAY 残高チャージ+コード支払いで1.5%ポイント還元/ 出典:au PAY ゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 au PAY ゴールドカードのおすすめ理由 auサービスユーザーにとってお得な特典が充実している auユーザーにおすすめゴールドカード au PAY ゴールドカード 公式サイトはこちら auサービスのユーザーなら持っておきたいおすすめゴールドカード au PAY ゴールドカードは、auサービスのユーザーに特におすすめのゴールドカードです。au PAY ゴールドカードには、以下のようなauサービスでお得になる様々な特典が付帯しています。 au PAY ゴールドカードの付帯特典 au携帯電話の利用料金の最大10%ポイント還元 au PAY 残高チャージ+コード支払いで合計最大1.5%ポイント還元 auでんき・都市ガスfor auの利用額の合計最大3%ポイント還元 au PAY マーケットでのショッピング額の最大9%ポイント還元 上記のようにauユーザーであれば、au PAY ゴールドカードを使うことで、au PAYやau PAY マーケットを使った普段のショッピングだけでなく、携帯電話料金や電気・ガスなどの固定費すらもお得に決済可能。 さらに、au PAY ゴールドカードは、auユーザーに嬉しい特典だけでなく、国内外の空港ラウンジの無料利用や、ホテルやレンタカーの優待割引など一般的なゴールドカードらしい特典も付帯しています。 auユーザーにおすすめゴールドカード au PAY ゴールドカード 公式サイトはこちら セゾン・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード~安い年会費でアメックスのゴールドカードが利用できる おすすめゴールドカードランキング9位は、安い年会費でアメックスブランドが利用できるセゾン・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード(以下、セゾンゴールドアメックスカード)。 アメックスのプロパーカードは3万円以上の年会費ですが、セゾンゴールドアメックスカードは年会費1万円台でアメックスのゴールドカードを利用でき、他のゴールドカードと比較して、高いポイント・マイル還元率もおすすめの理由です。 おすすめランキング9位 セゾン・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード詳細 券面画像 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 初年度年会費無料、2年目以降11,000円(税込) 家族カード年会費 1,100円(税込) ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) 基本ポイント還元率 0.75% マイル還元率 ANAマイル:0.37%JALマイル:0.45%~1.125% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 その他保険 ショッピング補償(年間最高200万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス無料/ ホテルの宿泊料金優待/ 海外利用時ポイント還元率2倍 出典: セゾン・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 セゾンゴールドアメックスカードのおすすめ理由 安い年会費でアメックスブランドのゴールドカードが利用できる JALマイル最大1.125%の高還元率 海外利用時ポイント還元率2倍 年会費が安いおすすめのゴールドカード セゾンゴールドアメックス 公式サイトはこちら 永久不滅ポイントでお得に貯まるおすすめのゴールドカード セゾンゴールドアメックスカードのポイントは、有効期限のない永久不滅ポイント。通常のセゾンカードのポイント還元率は0.5%ですが、セゾンゴールドアメックスカードは国内1.5倍、海外2倍と高いポイント還元率となります。 セゾンゴールドアメックスカードは、ポイント失効がなく、他のゴールドカードと比較しても高いポイント還元率のおすすめゴールドカードです。 最大1.125%のJALマイル還元率でおすすめゴールドカード セゾンゴールドアメックスカードには、JALマイル還元率が高いというメリットもあります。年会費4,400円(税込)のポイント還元率アップサービス「SAISON MILE CLUB」への登録で、JALマイル還元率が最大1.125%になります。 セゾンゴールドアメックスカードは、他のゴールドカードと比較して高還元率でJALマイルを貯めたい方にもおすすめのゴールドカード。カードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです! 年会費が安いおすすめのゴールドカード セゾンゴールドアメックス 公式サイトはこちら 三菱UFJカード ゴールドプレステージ~MUFGグループの特典を利用できるゴールドカード 次に紹介するおすすめのゴールドカードは、三菱UFJカード ゴールドプレステージ。三菱UFJカード ゴールドプレステージは、他のおすすめゴールドカードと比較して、三菱UFJ関連サービスの特典内容が充実している人気ゴールドカードです。 おすすめランキング10位 三菱UFJカード ゴールドプレステージ詳細 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費 11,000円(税込) ※Webで入会された方は無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 20歳以上で安定した収入のある方(学生を除く)。 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:0.2% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円) 国内渡航遅延保険(2万円程度) おすすめ付帯サービス・特典 国内6空港・ダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル)のラウンジ利用が無料/ 三菱UFJグループのサービス優遇 出典:三菱UFJカード ゴールドプレステージ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 三菱UFJカードゴールドプレステージのおすすめ理由 格安年会費でゴールドカードが利用できる 対象店舗でポイント還元率が上がる MUFGグループのサービス優待が受けられる 三菱UFJグループ利用者におすすめゴールドカード 三菱UFJカードゴールドプレステージ 公式サイトはこちら 初年度年会費無料!格安年会費でおすすめの三菱UFJカードゴールド おすすめゴールドカードの三菱UFJカードゴールドプレステージの最大の特徴は、格安のクレジットカード年会費です。三菱UFJカードゴールドプレステージは、Web入会で初年度年会費が無料で利用でき、2年目以降の年会費も11,000円(税込)の年会費で利用できます。 年会費が安いにもかかわらず、国内銀行系の高いステータスを誇るおすすめゴールドカードとなっています。 対象店舗でポイント還元率が上がる 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、対象店舗でポイントがポイント還元率が上がるお得なカードです。 対象店舗は、セブン-イレブン、ローソンなどのコンビニエンスストアや、マクドナルド、スターバックスなどのファストフード店、ガスト、バーミヤンなどのファミリーレストランなど、日常的に利用するお店の多くが対象店舗に含まれており、最大15%のポイント還元を受けられます。 例えば、月に5万円を対象店舗で利用した場合、通常のポイント還元率0.5%では250ポイントですが、15%還元なら7,500ポイントも貯まることになります。三菱UFJカード ゴールドプレステージを利用すれば、普段のお買い物で効率的にポイントを貯めることができます。 貯まったポイントは、商品券やギフト券、マイルなどに交換できるので、さらにお得にお買い物を楽しめます。 三菱UFJフィナンシャル・グループのサービス優待特典が利用できる 三菱UFJカードゴールドプレステージでは、三菱UFJフィナンシャル・グループの以下の優待特典を利用できます。 三菱UFJカードゴールドプレステージの利用で可能な優待特典サービス 三菱UFJ銀行提供のサービス ・キャッシュカード・通帳再発行手数料還元サービス ・住宅ローン金利優遇 三菱UFJ信託銀行のサービス ・「三菱UFJ信託ダイレクト」会員登録でグローバルポイントプレゼント ・東京クレジットサービス(ワールドカレンシーショップ)のサービス ・ワールドカレンシーショップ店頭での外貨キャッシュご購入レートの優遇サービス 三菱UFJ不動産販売のサービス ・不動産売買取引でグローバルポイントプレゼント ・ご所有不動産(住宅)の簡易価格査定サービス ・三菱UFJモルガン・スタンレー証券のサービス「株主優待一覧」プレゼント 三菱UFJフィナンシャル・グループ利用時に還元やサービス優待が受けられる三菱UFJカードゴールドプレステージは、他のゴールドカードと比較して、すでに三菱UFJフィナンシャル・グループのサービスを利用中の方、今後利用予定の方におすすめのゴールドカード。公式サイトで優待特典・割引サービスや申し込み方法を確認しましょう! 三菱UFJグループ利用者におすすめのゴールドカード 三菱UFJカードゴールドプレステージ 公式サイトはこちら ライフカードゴールド~豊富なポイントアップ制度と自動付帯の旅行傷害保険がおすすめ おすすめランキング11位のゴールドカードは、豊富なポイントアップ制度と自動付帯の旅行傷害保険がおすすめのライフカードゴールド。ライフカードゴールドの基本情報を解説します。 おすすめランキング11位 ライフカードゴールド詳細 券面画像 国際ブランド Mastercard®︎ クレジットカード年会費 11,000円(税込) 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 23歳以上で、安定した継続収入のある方 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.25%JALマイル:- 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) その他保険 最高200万円(海外・国内) おすすめ付帯サービス・特典 旅行傷害保険が自動付帯/ 国内・ハワイの主要空港でのラウンジ無料/ 出典:ライフカードゴールド公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 ライフカードゴールドのおすすめ理由 空港ラウンジやロードサービスなどGOLD会員専用サービスを利用可能 最高1億円の旅行傷害保険が国内・海外ともに自動付帯 豊富なポイントアッププログラム 旅行傷害保険が自動付帯 ライフカードゴールド 公式サイトはこちら ライフカードのGOLD会員ならではの充実した特典が付帯 ライフカードゴールドにはGOLD会員ならではの以下のような特典が付帯しています。 ライフカードゴールドの付帯特典例 国内27ヵ所とハワイの空港ラウンジを無料で利用可能 最高1億円の旅行傷害保険が国内・海外共に自動付帯 24時間365日利用できるロードサービス ライフカード提携弁護士無料相談サービス ライフカードゴールドを発行すると、国内27ヵ所とハワイの空港ラウンジを無料で利用可能です。また、ライフカードゴールドには最高1億円の旅行傷害保険が、国内・海外共に自動付帯しています。そのため、ライフカードゴールドは旅行によく行く方におすすめできるゴールドカードです。 その他にも、急な事故の際も安心な24時間365日使えるロードサービスや、ライフカード提携弁護士への無料相談など、ゴールドカードならではの特典が豊富に付帯しています。 お得なポイントアッププログラムが豊富 ライフカードゴールドは、付帯特典だけでなくポイントの貯まりやすさもメリットの1つ。具体的には、以下のようなポイントアッププログラムが用意されています。 ライフカードゴールドのポイントアッププログラム 入会初年度ポイント1.5倍 誕生月ポイント3倍 利用金額に応じたポイントアップ 会員限定ショッピングモールサイト「L-Mall」ご利用でポイント最大25倍 まず、ライフカードゴールドは入会初年度と誕生月にそれぞれ、1.5倍と3倍ポイントアップされます。また、以下の利用金額に応じたポイントアップもあります。 ライフカードゴールドのポイントアッププログラム 1.5倍 年間利用金額50万円以上 1.8倍 年間利用金額100万円以上 2倍 年間利用金額200万円以上 他にも、ライフカード会員限定のネットショッピングモール「L-Mall」経由で買い物をすると、最大25倍のポイントが貯まります。 旅行によく行く方に嬉しい特典が豊富に付帯し、ポイントアッププログラムも充実したライフカードゴールドは、下記公式サイトから申し込み可能です。 旅行傷害保険が自動付帯 ライフカードゴールド 公式サイトはこちら ダイナースクラブカード~利用可能額に一律の制限がないおすすめクレジットカード おすすめランキング12位のゴールドカードは、利用可能額に一律の制限がないダイナースクラブカード。ダイナースクラブカードの基本情報を解説します。 おすすめランキング12位 ダイナースクラブカード詳細 券面画像 国際ブランド Diners Club クレジットカード年会費 24,200円(税込) 家族カード年会費 5,500円 ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 所定の基準を満たす方 基本ポイント還元率 0.4%~1.0% マイル還元率 ANAマイル:1.0%JALマイル:0.4% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯分) 最高5,000万円(利用付帯分) その他保険 最高500万円(海外・国内) おすすめ付帯サービス・特典 国内外約1300ヵ所の空港ラウンジを利用可能/ グルメ・ホテル。ゴルフなどの幅広い優待/ 出典:ダイナースクラブカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 ダイナースクラブカードのおすすめ理由 利用可能枠に一律の制限がない グルメ、ホテル、エンタメ、ゴルフなど幅広い優待特典が付帯している 会員限定のイベントに参加できる 優待と会員限定イベントが魅力 ダイナースクラブカード 公式サイトはこちら 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 ダイナースクラブカードもアメックス同様、ステータス性の高いクレジットカードです。年会費は高いものの、それ相応のサービスを受けることができます。例えば、有名ゴルフリゾートを特別優待価格で利用可能であったり、国内外の厳選されたホテルを特別割引価格で利用可能であったりする特典があります。ビジネスでもプライベートでも大変活用できるクレジットカードといえるでしょう。 グルメ、ホテル、エンタメ、ゴルフなど幅広い優待特典が付帯している ダイナースクラブカードのメリットは、グルメ、ホテル、エンタメ、ゴルフなど幅広い優待特典が付帯している点です。具体的には、以下のような特典が付帯しています。 ダイナースクラブカードの付帯特典例 所定のコース料理を2名以上の利用で1名分のコース料金が無料 国内外厳選されたホテルを特別割引価格で利用可能 保険・投資に関する無料のコンサルティングサービス 有名ゴルフリゾートを特別優待価格で利用可能 上記に挙げたのは、ダイナースクラブカードで利用できる特典のほんの1部です。このほかにも様々な特典が付帯しているので、気になる方はダイナースクラブカードの公式サイトをご確認ください。 幅広いジャンルの会員限定イベントに参加可能 ダイナースクラブ会員限定のイベントに参加できるのも、ダイナースクラブカードを持つメリットでしょう。例えば、直近で開催されているイベントには以下のようなものがあります。 ダイナースクラブカードの会員限定イベント SAKE COMPETITON 2023 表彰式 浄土宗総本山 知恩院 貸切特別拝観 アーティストサポートプログラム 10周年スペシャルコンサート SUGALABO会食会、瓢亭会食会 上記のように会員限定のイベントも、グルメからカルチャー、ミュージックまでジャンルは多岐にわたります。付帯特典だけでなく、会員限定イベントでに参加して、ダイナースクラブカードでしかえられない体験をしたい方は、ぜひ発行を検討してみてください。 優待と会員限定イベントが魅力 ダイナースクラブカード 公式サイトはこちら 関連記事 ダイナースクラブカードについて詳しく解説した記事はこちら JCB GOLD EXTAGE~20代限定のゴールドカード 次に紹介するJCB GOLD EXTAGEは、20代限定で発行できる年会費がお得なゴールドカード。通常、ゴールドカードは1万円以上の年会費が相場ですが、JCB GOLD EXTAGEは年会費3,300円(税込)です。学生は申し込みできませんが、20代限定でゴールドカードのステータスとサービスが得られる魅力的な1枚です。 おすすめランキング13位 JCB GOLD EXTAGE詳細 券面画像 国際ブランド JCB クレジットカード年会費 初年度無料 2年目以降3,300円(税込) 家族カード年会費 無料 2枚目以降は1枚につき1,100円(税込) ETCカード年会費 永年無料 クレジットカード入会・申し込み条件 20歳以上29歳以下で、ご本人に安定継続収入のある方。学生の方はお申し込みになれません。 基本ポイント還元率 0.75% ※JCBプレモカード OkiDokiチャージの場合 マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピングガード保険(年間最高200万円) おすすめ付帯サービス・特典 入会後3ヶ月間はポイントが3倍、海外での利用はポイント2倍 EXTAGEボーナスで常時ポイント1.5倍 空港ラウンジサービス 出典:JCB GOLD EXTAGE公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 JCB GOLD EXTAGEのおすすめ理由 20代限定のゴールドカードで年会費が安い ポイント還元率が高い 空港ラウンジなどゴールドカードならではの特典も豊富 20代限定のおすすめゴールドカード JCB GOLD EXTAGE 公式サイトはこちら 20代限定!お得にゴールドカードを持てる JCB GOLD EXTAGEは、20代の方限定で発行されるゴールドカードです。 一般的にゴールドカードを発行するには、ある程度の収入や社会的信用が必要で30代にならないと取得しづらいことが多いです。しかしJCB GOLD EXTAGEは、20代限定のため取得しやすい点がメリットです。そのため、若いうちからゴールドカードのステータスとサービスを得られます。 また、JCB GOLD EXTAGEは年会費が3,300円(税込)と、他のゴールドカードと比較して抑えられています。一般的に、ゴールドカードの年会費は1万円以上が相場のため、JCB GOLD EXTAGEは非常にお得なゴールドカードと言えるでしょう。 さらに、JCB GOLD EXTAGEは、5年後の初回更新時にJCBゴールドに自動でランクアップ可能。JCBゴールドは、JCB GOLD EXTAGEよりもさらにサービスが充実したゴールドカードです。 JCB GOLD EXTAGEを利用することで、将来的なカードのグレードアップにも繋がるという点も、大きなメリットの一つです。 ポイント還元率が高く特典も充実 JCB GOLD EXTAGEは、Oki Dokiポイントが貯まりやすいゴールドカード。入会後3ヶ月間はポイント3倍、4ヶ月目以降も1.5倍貯まります。 また海外利用でポイント2倍、JCB ORIGINAL SERIESパートナー店ではポイント最大20倍など、ポイントアップする特典が多数用意されており、効率よくポイントを貯められます。 JCB GOLD EXTAGEは、ゴールドカードならではのサービスも充実。例えば、国内主要空港のラウンジを無料で利用できる空港ラウンジサービスや、最高5,000万円の海外旅行傷害保険、年間100万円までのお買い物が補償されるショッピングガード保険などがあります。これらのサービスを利用することで、より快適で安全な旅行やショッピングを楽しむことができます。 JCB GOLD EXTAGEは、20代の方にとって発行しやすく、ゴールドカードのメリットを十分に得られるおすすめの1枚です。 20代限定のおすすめゴールドカード JCB GOLD EXTAGE 公式サイトはこちら JALカード CLUB-Aゴールドカード~マイルが貯まりやすく旅行好きにおすすめ JALカード CLUB-Aゴールドカードは、JALグループ便の利用でマイルが貯まりやすく、旅行好きの方に人気のゴールドカードです。 ワンランク上のサービスを受けられるゴールドカードならではの特典に加え、JALカード独自のサービスも充実しており、快適な空の旅をサポートしてくれます。 おすすめランキング14位 JALカード CLUB-Aゴールドカード詳細 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard®︎/JCB / American Express/Diners Club クレジットカード年会費 17,600円(税込)~ ※ブランドにより異なる 家族カード年会費 8,800円(税込)~ ※ブランドにより異なる ETCカード年会費 無料〜 ※ブランドにより異なる クレジットカード入会・申し込み条件 日本に生活基盤のある方で日本国内でのお支払いが可能な、20歳以上の安定した継続収入のある方(学生を除く) ※ダイナースのみ27歳以上 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:1.0% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 海外旅行傷害保険 最高1億円 その他保険 ショッピングガード保険(年間最高300万円) JALカード海外航空便遅延 お見舞金制度 JALカードゴルファー保険 国内・海外航空機遅延保険 おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス JALビジネスクラス・チェックイン 機内販売・国内空港店舗・空港免税店割引 出典:JALカード CLUB-Aゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 JALカード CLUB-Aゴールドカードのおすすめ理由 ショッピングマイルプレミアムが無料で付帯する 旅行傷害保険やショッピング保険が手厚い 航空機遅延保険が付帯している JALマイルが貯まりやすい JALカード CLUB-Aゴールドカード 公式サイトはこちら JALを頻繁に利用している人はメリットが多いゴールドカード JALカード CLUB-Aゴールドカード会員は、ショッピングマイルプレミアムに無料で登録できます。ショッピングマイルプレミアムとは、JALカードのショッピングマイル積算率が2倍になるサービス。ショッピング利用時に100円につき1マイル貯まるためJALカード CLUB-Aゴールドカードで決済すれば、通常の2倍のペースでマイルが貯まります。 さらに、入会時や搭乗時にはボーナスマイルが加算されます。通常のフライトマイルに加えて、入会時には最大5,000マイル、毎年初回搭乗時には2,000マイルののボーナスマイルを獲得でき、登場するたびに区間マイルが25%プラスされます。貯まったマイルは、特典航空券や電子マネーへの交換、JALグループの機内販売など、様々な用途に利用できます。 JALカード CLUB-Aゴールドカードは、国内主要空港とハワイ・ホノルル国際空港の空港ラウンジを無料で利用できます。また、JALビジネスクラスが利用できるエグゼクティブクラスカウンターでのチェックインが可能な点もメリット。通常よりもスムーズにチェックイン手続きを済ませることができ、搭乗までの時間を有効活用できます。 旅行傷害保険やショッピング保険が充実 JALカード CLUB-Aゴールドカードは、旅行傷害保険やショッピング保険が充実している点も魅力です。最高1億円の海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険も付帯しており、国内外の旅行中のトラブルに対応。充実した補償内容です。 ショッピング保険は年間300万円までのお買い物を補償してくれるので、安心してショッピングを楽しむことができます。さらに、JALカード CLUB-Aゴールドカードには、航空機遅延保険も付帯していることも特徴。航空機遅延保険とは、航空機の遅延や欠航によって発生した費用を補償してくれる保険で、JALカード CLUB-Aゴールドカード会員であれば、航空機遅延保険に無料で加入できます。 JALカード CLUB-Aゴールドカードは、JALマイルを効率よく貯めたい方や、旅行好きの方におすすめのクレジットカードです。 JALマイルが貯まりやすい JALカード CLUB-Aゴールドカード 公式サイトはこちら Oliveフレキシブルペイ ゴールド~4種類のカードが1枚になったゴールドカード Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、三井住友銀行が発行するキャッシュカード一体型のゴールドカードです。最大20%という高還元率のポイントサービスや、年会費永年無料特典など、メリットがたくさん詰まった1枚です。 おすすめランキング15位 Oliveフレキシブルペイ ゴールド詳細 券面画像 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 5,500円(税込) ※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料 ※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ※前年度に一度もETC利用がない場合は、550円(税込)。 クレジットカード入会・申し込み条件 日本国内在住で満18歳以上の個人のお客さま ※クレジットモードは満20歳以上が対象です 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.25%JALマイル:- 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(年間最高300万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジ/ 選べる無料保険 出典:Oliveフレキシブルペイ ゴールド公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 Oliveフレキシブルペイ ゴールドのおすすめ理由 年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料 年間100万円以上利用すると毎年10,000ポイントがもらえる 対象店舗で最大20.0%のポイント還元率になる 年間100万円の利用で10,000ポイントがもらえる Oliveフレキシブルペイ ゴールド 公式サイトはこちら 年間100万円利用で年会費永年無料&ポイントが獲得できる Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料になる(※)点が大きな魅力です。通常5,500円(税込)の年会費がかかりますが、年間100万円以上の利用で翌年以降ずっと無料に。Oliveフレキシブルペイ ゴールドの場合、クレジットモードとデビットモードの両方の利用金額が対象となるため、達成しやすいのもメリットです。 さらに、年間100万円利用を達成すると、毎年10,000Vポイントがプレゼントされる点も魅力。Vポイントは、1ポイント=1円としてAmazonやnanacoポイントなどに交換できるため、実質10,000円分の還元を受けることができます。10,000ポイントが還元されれば、年間の実質ポイント還元率は1.5%となるため、ポイントが貯まりやすいゴールドカードです。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 対象のコンビニや飲食店で最大20%の高還元率 Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、ポイント還元率の高さも魅力です。コンビニや飲食店など、対象店舗でのスマホのVisaタッチ決済で最大7%還元、さらに条件を達成すると最大20%還元になるなど、ポイントを効率よく貯めることができます。最大20%還元の詳細は、以下のとおりです。 最大20%ポイント還元の詳細 達成条件 還元率 通常ポイント 0.5% 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済(※) +6.5% 家族ポイント 最大+5%(1人につき+1%) Vポイントアッププログラム 最大+8% 参照:Vポイントアッププログラム 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Vポイントアッププログラムとは、SMBCグループの各社サービスの利用状況によって、対象のコンビニ・飲食店での利用時に最大+8%のVポイントが還元されるサービス。対象サービスの中には、Oliveアカウントを契約しアプリにログインするだけなど簡単な条件もあり、達成しやすいでしょう。ポイントが貯まりやすいゴールドカードが欲しい方には、Oliveフレキシブルペイ ゴールドがおすすめです。 高い利便性!キャッシュカード一体型で便利な機能が満載 Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、キャッシュカード一体型のため、1枚で決済と預金引き出しの両方が可能。財布の中身をスッキリさせたい方におすすめです。 また、Oliveアカウント契約口座を出金口座とした定額自動送金の振込手数料や取扱手数料が回数無制限で無料になるうえ、SMBCダイレクトの他行あて振込手数料が月3回まで無料になるなど、銀行取引の優遇特典も充実しています。 旅行代金をカードで支払うと最高2,000万円の海外・国内の旅行傷害保険が付帯される「旅行安心プラン(海外・国内旅行傷害保険)」をはじめ、日常生活のケガや賠償に備えられる「日常生活安心プラン(個人賠償責任保険)」、交通事故によるケガが補償される「ケガ安心プラン(入院保険(交通事故限定)」など、7つのプランからライフスタイルに合わせて1つを自由に選択できる保険サービスも魅力です。 Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、複数のカードを持ちたくない方、特定のコンビニや飲食店を利用する機会が多い方、年会費が無料になるゴールドカードが欲しい方におすすめです。 年間100万円の利用で10,000ポイントがもらえる Oliveフレキシブルペイ ゴールド 公式サイトはこちら PayPayカード ゴールド~ソフトバンクユーザーにおすすめ PayPayカード ゴールドは、PayPayユーザーはもちろん、ソフトバンクやワイモバイルユーザーにも嬉しい特典が満載のゴールドカードです。 ポイント還元率の高さや充実した保険、便利なサービスなど、魅力的な特徴を多く備えています。 おすすめランキング16位PayPayカード ゴールドカード詳細 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費 11,000円(税込) 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 所定の基準を満たす方 基本ポイント還元率 1.5% マイル還元率 ANAマイル:1.0%JALマイル:0.4% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) その他保険 ショッピング補償:最高500万円(海外・国内) おすすめ付帯サービス・特典 「Yahoo!プレミアム」の全ての特典が利用可能/ Yahoo!ショッピング・LOHACOでのお買い物でいつでも+2%/ ソフトバンク・Y!mobileユーザーなら毎月のお支払いでポイントが貯まる 出典:PayPayカード ゴールド公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 PayPayカード ゴールドのおすすめ理由 PayPayポイントが貯まる 「LYPプレミアム」の特典が利用できる!「ソフトバンク」「ワイモバイル」の利用料金支払いもおトク 最高1億円補償の旅行傷害保険が付帯 PayPayユーザーに特におすすめ PayPayカード ゴールド 公式サイトはこちら PayPayポイントが最大1.5%で貯まる PayPayカード ゴールドは、PayPayポイントが効率的に貯まるカード。利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントが付与されます。 さらに、「PayPayステップ」の条件を達成すると、PayPayポイントの還元率がアップするため、PayPayをよく利用する方ならより多くのポイントを獲得できるでしょう。 また、ソフトバンクまたはワイモバイルの携帯電話料金をPayPayカード ゴールドで支払うと、最大10%のPayPayポイントが付与され、さらに貯まりやすくなる点もおすすめです。 LYPプレミアムの特典が無料で利用できる PayPayカード ゴールドは、通常月額508円(税込)かかる「LYPプレミアム」の特典を無料で利用できます。LYPプレミアムとは、Yahoo!ショッピングやLOHACOでのお買い物がいつでもポイント最大12倍になるなど、お得な特典が満載のサービスです。PayPayカード ゴールド会員なら、これらの特典をすべて無料で享受できます。 旅行傷害保険が充実! PayPayカード ゴールドには、最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯しています。海外旅行中の病気やケガなどのトラブルに備えることができます。 また、国内旅行傷害保険も付帯しており、国内旅行中にも備えられます。充実した旅行傷害保険も魅力の一つです。 PayPayカード ゴールドは、PayPayユーザーやソフトバンク・ワイモバイルユーザーに特におすすめのゴールドカードです。 PayPayユーザーに特におすすめ PayPayカード ゴールド 公式サイトはこちら 20代~50代におすすめのゴールドカードを年代別に紹介おすすめのゴールドカードは、年齢によっても異なります。ここでは、それぞれの年代別におすすめのゴールドカードをまとめて紹介しています。自分の年齢にあったゴールドカードが知りたい方は、参考にしてください。20代におすすめは年会費が安いゴールドカード20代の方には、維持しやすい年会費が安いゴールドカードがおすすめです。年会費が安く発行しやすいおすすめのゴールドカードは、以下4枚。それぞれ紹介します。 ゴールドカード JCB GOLD EXTAGE 三井住友カード ゴールド(NL) Oliveフレキシブルペイ ゴールド イオンゴールドカード 券面画像 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る クレジットカード年会費 初年度無料2年目以降3,300円(税込) 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 無料 特徴 ・20代限定のゴールドカードで年会費が安い ・ポイント還元率が高い ・空港ラウンジなどゴールドカードならではの特典も豊富 ・対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率 ・年会費無料でゴールドカードが利用できる可能性 ・年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料 ・年間100万円以上利用すると毎年10,000ポイントがもらえる ・対象店舗で最大20.0%のポイント還元率になる ・イオングループでポイント還元率アップ特典が利用できる ・年会費無料でゴールドカードが利用できる 上記クレジットカードの情報は2025年8月の情報です。20代の方には、発行しやすく維持しやすい年会費が安いゴールドカードがおすすめです。中でも、JCB GOLD EXTAGEは20代限定のゴールドカードのため他のゴールドカードと比較すると発行しやすい可能性があります。5年目以降には、自動でJCBゴールドに以降するため、ゴールドカードの入門カードとしてもおすすめです。三井住友カード(NL)、Oliveフレキシブルペイ ゴールド、イオンカードはいずれも条件を達成することで、年会費が無料になるゴールドカードです。ゴールドカードを持ってみたいけれど、維持費をかけたくない、初めてのゴールドカードで不安という20代の方におすすめです。30代におすすめはポイント還元率が高いゴールドカード続いて、30代の方におすすめするのはポイント還元率が高いゴールドカードです。30代の方におすすめのゴールドカードは、以下の6枚です。 ゴールドカード 三井住友カード ゴールド(NL) dカード GOLD au PAY ゴールドカード 三菱UFJカード ゴールドプレステージ JALカード CLUB-Aゴールドカード PayPayカード ゴールド 券面画像 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 基本ポイント還元率 0.5% 1.0% 1.0% 0.5% 1.0%※マイル還元率 1.5%※一部除く 特徴 ・対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率 ・年会費無料でゴールドカードが利用できる可能性 ・ドコモのケータイ・ドコモ光を利用の方にメリットが多い ・普段の買い物でも1.0%の高いポイント還元率 ・基本ポイント還元率が高い ・auサービスユーザーにとってお得な特典が充実している ・格安年会費でゴールドカードが利用できる ・対象店舗でポイント還元率が上がる ・ショッピングマイルプレミアムが無料で付帯する ・旅行傷害保険やショッピング保険が手厚い ・航空機遅延保険が付帯している ・基本ポイント還元率が高い ・「LYPプレミアム」の特典が利用できる!「ソフトバンク」「ワイモバイル」の利用料金支払いもおトク ・最高1億円補償の旅行傷害保険が付帯 上記クレジットカードの情報は2025年8月の情報です。30代におすすめなのは、ポイント還元率が高いゴールドカードです。30代になると、ステイタスが変化して、クレジットカードを使用する機会も増えることもあるでしょう。そのため、ポイント還元率が高いカードを選べば、お得にゴールドカードを維持できます。三井住友カード ゴールド(NL)や三菱UFJカード ゴールドプレステージは、基本ポイント還元率が0.5%と一般的ですが、対象のコンビニや飲食店ではポイント還元率が上がります。対象店舗を利用する機会が多いなら、効率よくポイントが貯まるでしょう。また、dカード GOLDやau PAY ゴールドカード、PayPayカード ゴールドは、基本ポイント還元率1.0%のため、どんな場所で利用してもポイントが貯まりやすい点がメリットです。さらにJALカード CLUB-Aゴールドカードは、マイルを貯めたい方におすすめのゴールドカード。旅行好きや出張が多い方におすすめです。40代におすすめは特典や優待が豊富なゴールドカード社会的地位が高くなり、家族が増えることもある40代におすすめなのは、特典や優待が豊富なゴールドカード。家族カードがお得に発行できることもポイントです。おすすめは、以下の4枚です。 ゴールドカード JCBゴールドカード 楽天プレミアムカード エポスゴールドカード ライフカードゴールド 券面画像 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 家族カード年会費 1名まで無料2人目より1名に付き1,100円(税込)※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 550円(税込) 家族カード発行なし 無料 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 最高4,000万円(自動付帯分)最高1,000万円(利用付帯分) ー 最高1億円(自動付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 特徴 ・JCBプロパーカードが初年度年会費無料で利用できる ・ゴールドカード以上のステータスカードへ招待の可能性 ・国内・海外旅行傷害保険など付帯サービスが充実 ・楽天市場の利用で高いポイント還元率 ・空港ラウンジサービス・プライオリティパスを無料で利用できる ・普段の買い物でも常時1.0%の高ポイント還元率で利用できる ・マルイでお得に利用できる ・条件達成で翌年以降の年会費永年無料 ・年間100万円の利用で10,000ポイントがもらえる ・空港ラウンジやロードサービスなどGOLD会員専用サービスを利用可能 ・最高1億円の旅行傷害保険が国内・海外ともに自動付帯 ・豊富なポイントアッププログラム 上記クレジットカードの情報は2025年8月の情報です。40代の方には、特典が豊富なゴールドカードがおすすめです。まず、JCBゴールドは、JCBブランドならではの豊富な優待サービスが魅力です。国内外の空港ラウンジが利用できるほか、旅行傷害保険も充実。また、ポイント優待店でのポイント還元率アップなど、日常使いにも嬉しい特典が満載です。楽天プレミアムカードは、楽天市場でのポイント還元率が常に3倍になるなど、楽天ユーザーには必須のカードです。さらに、通常プラチナカードに付帯していることが多いプライオリティ・パスが無料で付帯するなど、旅行好きの方にもおすすめです。 エポスゴールドカードは、マルイでの割引やポイントアップはもちろん、映画館やカラオケなどの優待も充実しています。条件を達成すれば年会費が無料になる点もメリットです。また、ゴールドカード会員は、家族をゴールドカード会員として招待することも可能。家族でお得にゴールドカードを持ちたい方にもおすすめです。 ライフカードゴールドは、国内外の空港ラウンジが利用できる、最高1億円の国内外の旅行傷害保険が自動付帯するなど、旅行好きにおすすめのゴールドカードです。ポイントアッププログラムも豊富で、毎月の利用金額に応じてポイント還元率がアップしていくので、高額利用者ほどお得になります。公共料金の支払いや携帯電話料金の支払いでポイントが貯まりやすいのも嬉しいポイントです。50代におすすめはステータスが高いゴールドカード50代の方は、ステータスが高いゴールドカードがおすすめ。ステータスの高いゴールドカードは、持っているだけで社会的信用につながることもあります。おすすめは以下の3枚です。 ゴールドカード アメックスゴールドプリファードカード セゾンゴールドアメックスカード ダイナースクラブカード 券面画像 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド American Express American Express Diners Club クレジットカード年会費 39,600円(税込) 初年度年会費無料2年目以降は11,000円(税込) 24,200円(税込) 特徴 ・プロパーカードの高いステータスのクレジットカードが利用できる ・海外旅行傷害保険など充実の付帯サービス・優待特典が利用できる ・対象店舗や海外でポイントが貯まりやすい ・安い年会費でアメックスブランドのゴールドカードが利用できる ・JALマイル最大1.125%の高還元率 ・海外利用時ポイント還元率2倍 ・利用可能枠に一律の制限がない ・グルメ、ホテル、エンタメ、ゴルフなど幅広い優待特典が付帯している ・会員限定のイベントに参加できる 上記クレジットカードの情報は2025年8月の情報です。クレジットカードのステータスは、ランクだけでなく国際ブランドも関係します。Visa、Mastercard®、JCB、American Express、Diners Clubの中でもステータスが高いとされているのが、American xpressとDiners Clubです。ステータスを重視する50代の方なら、この2つの国際ブランドから発行されるゴールドカードがおすすめです。 まず、アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードは、アメックスのプロパーカードで高いステータス性が人気の1枚。年会費が高額なものの、プライオリティ・パスやグルメ・旅行の特典などを合わせると、年会費以上にメリットが多いカードです。 セゾン・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは、安い年会費でアメックスブランドのゴールドカードが持てる人気のゴールドカードです。有効期限のない永久不滅ポイントや、JALマイルが最大1.125%のポイント還元率で貯まる点など、ステータスとともにポイント還元率も重視したい方におすすめです。 ダイナースクラブカードもアメックス同様に、ステータスの高いゴールドカードです。グルメや旅行特典だけでなく、有名ゴルフリゾートを特別優待価格で利用できるなど特別感が満載です。一律の利用枠がないため、高額な買物がしやすい点もメリットでしょう。以上、おすすめのゴールドカードを解説しました。次は、ゴールドカードを選ぶ際のポイントを知りたい方に、ゴールドカードのおすすめの選び方・比較方法を紹介します。ゴールドカードの選び方・比較方法高いステータス性、豊富な付帯サービスなどゴールドクレジットカードを選ぶ理由は様々ですが、種類が多いゴールドカードから自分に合うゴールドカードを選ぶことは大変。そこで、当記事の2025年8月最新おすすめランキングで利用した、ゴールドカードの4つの比較ポイント・選び方を解説します。ゴールドカードの比較方法・選び方を知ることで、最大限自分に合うクレジットカードを選ぶことができるでしょう。 クレジットカードのステータス性 付帯サービスの充実度 ポイント還元率 クレジットカードの年会費 比較ポイントの詳細を解説します。 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 ゴールドカードはその色に大きな特徴があります。すぐ見てわかり、ステータス性がある。ステータス重視ならまずはゴールドカードを目指しましょう。年会費が通常かかるものが多いですが、中には年会費無料のものもあります。コストをかけたくないか、コストをかけてでも特典をとりいにくか、検討すべきです。また、ポイントの還元率、ポイントを何に利用できるか、付帯サービスの充実性という視点も考慮しながら、ご自身にとってどのゴールドカードが魅力的か選んでいくべきですね。 クレジットカードのステータス性を比較最初のおすすめ比較ポイントは、クレジットカードのステータス性です。ゴールドカードを利用したい方は、ゴールドカードのステータス性で選ぶ方も多いはず。しかし、ゴールドカードでもステータス性に違いがあり、信販系(アメックス・ダイナース)や銀行系(三井住友カード、MUFGカードなど)のゴールドカードのステータス性が高いとされます。高いステータス性重視の場合、信販系・銀行系のゴールドカードの比較・検討がおすすめです。付帯サービスの充実度を比較次のゴールドカードの比較ポイントは、付帯サービスの充実度。ゴールドカードは、一般カードと比較して充実した付帯サービス・特典が特徴です。ゴールドカードごとに付帯サービス・特典が異なり、利用したいサービスが多いゴールドカードの比較がおすすめです。下記はゴールドカードの選び方の例です。 旅行で選ぶ海外・国内旅行傷害保険の補償額が大きいゴールドカード、空港ラウンジサービス・プライオリティ・パスが付帯のクレジットカードなど グルメで選ぶグルメ優待特典のあるゴールドカード、相談デスクサービスが付帯のクレジットカードなど 自分が利用できるサービスが多いゴールドカードの比較がおすすめです。ポイント還元率を比較3つ目のゴールドカードの比較ポイントは、ポイント還元率。ゴールドカードを利用する場合、できるだけ多くのポイントを貯めたいもの。クレジットカードの平均ポイント還元率は0.5%程で、1.0%以上の還元率で高還元率といえます。特定の店舗でポイント還元率がアップするクレジットカードもあり、ポイント還元率はゴールドカードの基本ポイント還元率のみで比較しないよう注意が必要。ゴールドカードの基本還元率と、よく利用する店舗でのポイント還元率アップ特典を比較してクレジットカードを選択するのがおすすめです。クレジットカードの年会費を比較最後のゴールドカードの比較ポイントは、クレジットカードの年会費。毎年かかる年会費は、無理のない年会費のゴールドカードの比較・選択がおすすめです。ゴールドカードの年会費の平均は約1万円、高いゴールドカードは3万円以上の場合も。中には、条件達成で年会費割引や年会費無料特典があるゴールドカードもあります。ご自身にあった年会費のゴールドカードを選ぶのがおすすめです。ゴールドカードのおすすめランキングへゴールドカードを持つメリットは?ポイント還元率が高く特典も豊富ゴールドカードは年会費がかかることから、メリットがないといわれることもあります。年会費をかけてまでゴールドカードを発行するメリットって何だろうと、疑問に思う方もいるでしょう。実はゴールドカードには大きく還元率が上がったり、一般カードにはないサービスが受けられたりとメリットも多くあります。中には、条件を達成すると年会費が無料になる特典があるゴールドカードもあります。特典や割引をうまく活用することで、年会費以上にメリットを得られることもあるでしょう。まずは、ゴールドカードを発行すると得られるメリットについて確認しましょう。還元率が高くポイントが貯まりやすいゴールドカードは、一般カードに比べてポイント還元率が高い傾向にあります。 例えば、エポスゴールドカードは通常0.5%のポイント還元率ですが、年間利用額に応じてボーナスポイントが付与されるため、実質的な還元率がアップします。年間100万円利用すると10,000ポイントが付与されるため、実質ポイント還元率は1.5%となります。この還元率の差は、日々の買い物や公共料金の支払いなどクレジットカードを使うたびに積み重なっていくため、年間で考えると大きな差額になります。特に、商品を購入する際や、旅行などでクレジットカードを利用する機会が多い方には、ポイント還元率が高いゴールドカードは大きなメリットと言えるでしょう。貯まったポイントは、商品券やマイル、ギフト券などに交換できるため、よりお得に買い物を楽しむことができます。年会費以上にポイントが貯まることもあるため、一般カード以上にお得になる場合もあります。付帯サービスや特典が豊富で日常生活が楽しくなるゴールドカードには、一般カードにはない多彩な付帯サービスや特典が付帯している点が大きなメリットです。一般的にゴールドカードに付帯している特典は、空港ラウンジの無料利用、旅行傷害保険、ショッピング保険などがあります。 空港ラウンジでは出発までの時間を快適に過ごすことができ、旅行傷害保険は、年会費無料の一般カードに付帯しているものよりも補償額が手厚い傾向にあります。万が一、海外旅行中に病気やケガをしてしまった場合でも、高額な治療費をカバーできるため、より旅行を楽しめるでしょう。またショッピング保険は、購入した商品の破損や盗難などの際に補償を受けられるため、損害を気にせず買い物を楽しむことができます。 さらに、ゴールドカードならではの特典として、厳選されたレストランでの優待サービスや、ホテルでの特別なサービスを受けられる場合があります。例えば、提携レストランで所定のコース料理を2名以上で予約すると1名分が無料になるサービスや、ホテルの宿泊時に部屋のアップグレードやレイトチェックアウトのサービスなどがあります。これらのサービスを利用することで、ワンランク上の贅沢な体験を楽しむことができます。ゴールドカードの付帯サービスや特典は、日常生活をより豊かにしてくれるでしょう。利用限度額が高く買い物しやすいゴールドカードは、一般カードに比べて利用限度額が高い傾向にあります。そのため、高額な商品やサービスを購入する際にも、クレジットカードを利用しやすくなります。ただし利用限度額は、カード会社による審査や、信用情報、収入、過去の利用状況などを総合的に判断して決定されます。ゴールドカードだからといって、必ずしも高額な利用限度額が設定されるとは限らない点に注意が必要です。ステータスが高く社会的信用が得やすいゴールドカードを持つことは、ステータスシンボルとして、社会的な信用を得る上で有利に働くことがあります。ホテルやレストランの予約、クレジットカードの審査など、様々な場面でゴールドカードを持っていることで、スムーズな手続きが可能になるケースがあります。また、ビジネスシーンにおいても、ゴールドカードを持つことで、相手に信頼感を与えることができるでしょう。デメリットはある?ゴールドカードの注意点ゴールドカードはステータス性が高く、特典も充実していますが審査が厳しいというデメリットも。また、年会費が高い分メリットがないといわれることもあります。では、具体的にどのようなデメリットがあるのでしょうか。ここでは、ゴールドカードのデメリットを2つ紹介します。年会費が高額ゴールドカードは、一般カードと比べて年会費が高いのがデメリットです。年会費は1万円以上かかるのが一般的で、中には数万円するカードも。「年会費が高い分、特典も充実しているのでは?」と思うかもしれませんが、その特典を十分に活用できるかどうかがポイントです。 例えば、空港ラウンジをよく利用する人や、海外旅行によく行く人なら、ゴールドカードの特典を活かせる可能性が高いでしょう。しかし、これらの特典を利用する機会が少ない人にとっては、年会費が無駄になってしまう可能性も。ゴールドカードを持つ際は、年会費と特典のバランスをよく考えて、自分に合ったカードを選ぶことが大切です。審査が厳しい傾向があるゴールドカードは、ステータス性が高く、利用限度額も高いため、審査基準が一般カードと比較して厳しくなる傾向があります。そのため、審査の際には安定した収入や良好なクレジットカードの利用実績などが求められます。安定した収入がない方や、勤続年数が短い方、クレジットカードの利用実績が少ない方などは、審査に通らない可能性もあります。ゴールドカードの審査に不安がある方は、まずは一般カードから始めて、クレジットカードの利用実績を積むことをおすすめします。まとめここまで、おすすめのゴールドカードを比較しランキング順に紹介しました。紹介したおすすめゴールドカード2025年8月のランキングをまとめます。 1位:三井住友カード ゴールド(NL) 2位:JCBゴールドカード 3位:楽天プレミアムカード 4位:アメックスゴールドプリファード 5位:dカード GOLD 6位:エポスゴールドカード 7位:イオンゴールドカード 8位:au PAY ゴールドカード 9位:セゾンゴールドアメックスカード 10位:三菱UFJカード ゴールドプレステージ 11位:ライフカードゴールド 12位:ダイナースクラブカード 13位:JCB GOLD EXTAGE 14位:JALカード CLUB-Aゴールドカード 15位:Oliveフレキシブルペイ ゴールド 16位:PayPayカード ゴールド 解説したゴールドカードのおすすめの比較ポイントは以下の4つ。 クレジットカードのステータス性 付帯サービスの充実度較 ポイント還元率 クレジットカードの年会費 各クレジットカードを比較し、メリットの多いゴールドカードを利用しましょう。ゴールドカードのおすすめランキングへ 関連記事 その他の人気・おすすめのクレジットカードを知りたい人におすすめの記事はこちら よくある質問最後に、ゴールドカードに関するよくある質問にお答えします。ゴールドカードの利用メリットは?ゴールドカードの利用メリットは、高いステータス性、充実の付帯サービス・特典が利用できることです。また、一般カードと比較し、クレジットカードの利用限度額が高い点もゴールドカードの利用メリットです。年会費無料のゴールドカードはある?ゴールドカードは年会費有料の場合が多いですが、年会費無料のゴールドカードもあります。具体的には、特定の条件達成で年会費無料になる場合や、初年度のみ年会費無料、一般カードからの招待で年会費無料となる場合があります。 年会費無料のゴールドカード 条件達成で年会費無料当記事おすすめランキングで紹介中のクレジットカード:三井住友カード ゴールド(NL)、エポスゴールドカード 一般カードからインビテーションを受けて年会費無料当記事おすすめランキングで紹介中のクレジットカード:イオンゴールドカード 初年度のみ年会費無料当記事おすすめランキングで紹介中のクレジットカード:JCBゴールドカード、三菱UFJカード ゴールドプレステージ ゴールドカードの審査難易度は?ゴールドカードの審査難易度は各クレジットカードで異なり、非公開です。一般ランクのクレジットカードと比較してステータスの高いゴールドカードは、審査難易度も高くなる傾向にあります。一般カードよりも申し込み可能年齢が高い場合、より安定した収入が必要な場合など、ゴールドカードは一般カードと比較して間口が狭いカードといえるでしょう。ステータスの高いゴールドカード最新比較・おすすめランキングへ 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
マリオットボンヴォイアメックスの年会費やポイント還元率・特典について徹底解説
マリオットボンヴォイアメリカン・エキスプレス®・カード(以下、マリオットボンヴォイアメックス)は、ホテルグループである「マリオット」がアメリカン・エキスプレスと提携したクレジットカード。アメックスの中でも旅行好きの方に特におすすめの人気カードです。しかし年会費が高額のため、本当にお得なのか、デメリットはないのかと気になる方も多いのではないでしょうか。この記事では、マリオットボンヴォイアメックスについて、口コミやメリットデメリット、豪華な特典内容などを網羅的に解説します。どれくらい利用すれば年会費の元が取れるのかについても紹介しますので、検討中の方はぜひ参考にしてください。マリオットボンヴォイアメリカン・エキスプレス®・カードの基本情報マリオットボンヴォイアメックスには2種類のカードがありますが、ここでは年会費が安く持ちやすい一般カードを紹介します。一般カードは年会費が安く、ホテル無料宿泊特典やマイルの貯まりやすさから、旅行好きの方には特におすすめです。まずは基本情報を確認します。 マリオットボンヴォイアメックス基本情報 券面 年会費(税込) 23,100円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降1枚につき11,550円 ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 国際ブランド American Express 総利用枠 一律の利用可能枠なし ポイント還元率 2.0% 海外旅行傷害保険 最大3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最大2,000万円(利用付帯) その他付帯保険 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円オンライン・プロテクション:不正利用された金額 入会条件 満20歳以上で安定した収入のある方日本国内に在住の方定職がある方 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。年会費はかかるが2.0%の高ポイント還元率のクレジットカードマリオットボンヴォイアメックスは、年会費がかかるものの高還元のクレジットカードです。ポイント還元率は2.0%と他のクレジットカードと比較しても高い水準。Marriott参加ホテルでは、さらにポイント還元率が上がり、お得にポイントを貯められるのがメリットです。マリオットボンヴォイアメックスの年会費については、以下2種類のカードによって異なります。 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード 一般カードの年会費は、23,100円(税込)。プレミアムカードの年会費は49,500円(税込)のため年会費を抑えて、高級ホテルへ宿泊などのメリットを得たい場合は、年会費が安い一般カードがおすすめです。お得な入会キャンペーンも開催中2025年8月現在、マリオットボンヴォイアメックスでは、以下の入会キャンペーンを開催中です。キャンペーンはいつ終了するかわからないため、入会を検討中の方はお得なキャンペーンを開催している今、ぜひお申し込みください。SPGアメックスの後継カード2種類のマリオットボンヴォイアメックスのうち、プレミアムカードは、アメックスカードの中でも人気の「SPGアメックス」の後継カードとして、2022年2月に登場しました。SPGカードとはスターウッドプリファードゲストアメリカン・エキスプレス・カードのことで、旅行好きに支持されていたカード。ポイント還元率が高い、無料宿泊特典がある、エリート会員資格が自動付与されるなどの評判の良かった特典はそのままマリオットボンヴォイアメックス・プレミアムカードに引き継がれています。さらに、プレミアムカードで年間400万円の利用額を達成するとプラチナエリート会員の資格が取得できる、手荷物の無料配送に羽田空港が追加されるなどの特典が追加されます。引き続き旅行好きの方におすすめのクレジットカードです。リニューアルと同時に登場したのが、年会費を抑えたマリオットボンヴォイアメックス・一般カード。年会費が抑えられたことで、より多くの人が持ちやすいカードになりました。マリオットボンヴォイアメックスとSPGカードの違い マリオットボンヴォイアメックス マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム・カード SPGアメックス 年会費 23,100円 49,500円 34,100円 ポイント還元率 日々の利用:100円=2ポイントMarriott Bonvoy参加ホテルでの利用:100円=4ポイント 日々の利用:100円=3ポイントMarriott Bonvoy参加ホテルでの利用:100円=6ポイント 日々の利用:100円=2ポイントMarriott Bonvoy参加ホテルでの利用:100円=4ポイント 継続特典 宿泊実績:5泊分無料宿泊特典:〇(年間150万円の利用) 宿泊実績:15泊分無料宿泊特典:〇(年間150万円の利用) 宿泊実績:5泊分無料宿泊特典:〇 エリート会員資格 ゴールドエリート:〇(年間100万円の利用)プラチナエリート:- ゴールドエリート:〇プラチナエリート:〇(年間400万円の利用) ゴールドエリート:〇プラチナエリート:- 100米ドルのプロパティクレジット 〇 〇 - スマートフォン・プロテクション - 〇 - 手荷物無料宅配サービス 〇 〇(羽田空港が追加) 〇 旅行傷害保険 〇 〇(利用付帯) 〇(利用付帯) 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 マリオットボンヴォイアメックスのお得な5つの特典を紹介ここからは、マリオットボンヴォイアメックスの豪華な特典内容を紹介します。更新するごとにもらえる無料宿泊特典 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスの魅力的な特典の1つが、年間150万円以上利用してカードを更新するごとにもらえる、世界各地のMarriott Bonvoy参加ホテル1泊1室分の無料宿泊特典です。一般カードは最大35,000ポイント、プレミアムカードは最大50,000ポイントの範囲内で利用できます。ポイントが足りない場合は手持ちのポイントを最大15,000ポイントまで追加でき、一般カードは最大50,000ポイント、プレミアムカードは最大65,000ポイントまで交換できます。もちろん、追加でカード決済も可能です。無料宿泊特典をもらえるための条件は、年間利用額150万円以上の利用と年会費の支払いをすること。SPGアメックスにはなかった年間利用額150万円以上の条件が付いたとはいえ、まだまだお得な特典です。年間150万円以上利用するためには、平均1ヶ月12.5万円カード決済すれば達成できます。生活費の支払いなどをマリオットボンヴォイアメックスに集約すれば、比較的達成しやすいでしょう。プログラム期間や達成状況は、アメリカン・エキスプレス・サービス・アプリでいつでも確認可能ですので、達成状況をチェックしながら利用するのがおすすめです。無料宿泊特典で利用できるMarriott Bonvoy参加ホテルは世界138の国や地域にあり、7,900軒を超える数があります。毎年豪華なホテルに宿泊できるため、旅行によく行く方にはおすすめ。マリオットボンヴォイアメックスの一般カードは35,000ポイントまでの無料宿泊特典が得られるため、無料宿泊特典を利用するだけで年会費以上にお得です。マリオットボンヴォイのシルバーエリート資格を自動で獲得 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスは、カードの利用金額に応じて「エリート会員」レベルを上げることも可能です。通常マリオットボンヴォイのエリート会員レベルは宿泊実績に応じて取得できます。しかし、マリオットボンヴォイアメックスは発行するだけで、シルバーエリート会員が自動的に付与されるのです。シルバーエリート会員はレイトチェックアウト、ホテル内での利用金額に対して10%のボーナスポイント付与など、ホテル滞在が快適になる特典が多数あります。マリオットボンヴォイアメックスを年間100万円以上利用すれば、さらに上のレベルであるゴールドエリート会員資格が取得できます。Marriott Bonvoyエリート会員資格の種類は、全部で以下5種類。 シルバーエリート ゴールドエリート プラチナエリート チタンエリート アンバサダーエリート それぞれの獲得条件や、代表的な特典内容は以下の通りです。 エリート会員レベル シルバーエリート ゴールドエリート プラチナエリート チタンエリート アンバサダーエリート 宿泊実績 年間10泊 年間25泊 年間50泊 年間75泊 年間100泊+利用金額23,000米ドル以上 完全予約保証 〇 〇 〇 〇 〇 ボーナスポイント 10% 25% 50% 75% 75% レイトチェックアウト 優先レイトチェックアウト 午後2時まで 午後4時まで 午後4時まで 午後4時まで ウエルカムギフト - ポイント ポイント、無料の朝食、アメニティのいずれか ポイント、無料の朝食、アメニティのいずれか ポイント、無料の朝食、アメニティのいずれか 客室アップグレード - 〇 〇セレクトスイート 〇セレクトスイート 〇セレクトスイート ラウンジの無料利用 - - 〇 〇 〇 会員レベルを上げるためには通常宿泊実績が必要ですが、マリオットボンヴォイアメックスであればカード発行と同時に一般カードはシルバー、プラチナカードはゴールドランクとなり、さらに利用金額によって会員レベルを上げられることがメリットです。100米ドルのプロパティクレジット付きで宿泊できる 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスがあれば、国内外のザ・リッツ・カールトンまたはセントレジスに2連泊以上する場合、「100米ドルのプロパティクレジット」付き宿泊プランを利用できます。チェックアウト時にマリオットボンヴォイアメックスで決済すると、請求書上にて自動で精算されるため手間がかからないのもポイントです。SPGアメックスにはなかった特典で、よりお得になったと言えるでしょう。空港ラウンジが無料で利用できる 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスは、国内28か所、海外1か所の空港ラウンジを同伴者1名とともに、無料で利用できます。無料のドリンクサービスもあり、家族や友人とフライトまでの時間をゆっくりと過ごせます。フリーWi-Fiやデスクも完備しているため、仕事の打ち合わせなども可能です。帰国時に疲れた体で重いスーツケースを運ぶのは大変ですよね。マリオットボンヴォイアメックスなら、1人につきスーツケース1個まで無料で配送可能。利用できる空港は、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港に限られますが、旅行や出張の際には嬉しい特典です。プレミアムカードであれば、SPGアメックスにはなかった羽田空港も追加されます。充実した保険やプロテクション 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスには、以下の保険が付帯しています。 付帯保険内容 海外旅行傷害保険 最大3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最大2,000万円(利用付帯) その他付帯保険 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円オンライン・プロテクション:不正利用された金額 国内・国外ともに利用付帯ですが、旅行傷害保険が付帯しています。同行する家族も補償される家族特約もあるため、家族旅行の際にも役立ちます。そのほか、カードを利用して購入した商品が破損した場合などの補償や不正利用された場合の補償など様々なプロテクションが付帯しており、補償内容も充実しています。豪華なホテルの無料宿泊特典がもらえるなどのメリットを解説マリオットボンヴォイアメックスの大きなメリットは、豪華な無料宿泊特典です。そのほかにも、ポイントがマイルへ交換できる、Marriott参加ホテルでのポイント還元率が上がるなど、旅行好きには魅力的なメリットが多数。ここからは、マリオットボンヴォイアメックスのメリットを、順番に確認します。無料宿泊特典がもらえる点が大きなメリットマリオットボンヴォイアメックスは、年間150万円以上利用してカードを更新するごとに世界各地のMarriott Bonvoy参加ホテルの35,000ポイント分の無料宿泊特典がもらえることがメリットです。無料宿泊ポイント分だけで年会費以上にお得になるため、年間150万円以上決済できる方には非常にお得。ポイントを貯めて豪華なホテルに泊まりたい方には、おすすめです。ポイント還元率2.0%と高いマリオットボンヴォイアメックスで貯まるポイントは、Marriott Bonvoyポイント。ポイント還元率は2.0%で、100円利用するごとに2ポイント貯まります。貯まったポイントは、Marriott参加ホテルの無料宿泊に交換可能です。Marriott Bonvoy参加ホテルでマリオットボンヴォイアメックスを利用すると、ポイント還元率が2倍の4%に。Marriott Bonvoy参加ホテルに宿泊すると、シルバーエリート会員の会員特典の宿泊ボーナスとして1米ドルあたり11ポイント貯まる特典も受けられます。クレジットカードのポイント還元率は、1%あれば高還元と言われています。マリオットボンヴォイアメックスの還元率は2%のため、還元率が高いことがメリットといえます。Marriott Bonvoyポイントは、利用方法よって交換レートが変わります。無料宿泊へポイント交換する場合は、交換レートが1ポイントあたり0.8~1円と高いため、宿泊ポイントへ交換するのがおすすめです。マイルなどポイントの交換先が豊富マリオットボンヴォイアメックスのポイントは、マリオット系列ホテルの無料宿泊特典だけでなく、ANAやJALなどの航空会社のマイル、他のホテルグループのポイントなど、交換先が豊富なこともメリットの1つです。Marriott Bonvoyポイントの使い方は主に次の3つ。 Marriott Bonvoy参加ホテルへポイント宿泊する マイルやギフト券などに交換する Marriott Bonvoyポイントを譲渡する この中でもおすすめの使い方はポイント宿泊とマイルへの交換です。Marriott Bonvoy参加ホテルの宿泊にポイントを利用すると、「1ポイント=0.8~1円」ほどの価値になります。しかし、ギフト券や他社ポイントへ交換すると1ポイントの価値は1円以下になります。例えば、Marriott Bonvoyポイントは楽天ポイントに交換できますが、「Marriott Bonvoyポイント3ポイント=楽天ポイント1ポイント」と1ポイントの価値はおよそ0.3円となってしまいます。一方、マイルへの交換なら「3ポイント=1マイル」に交換できます。さらに一度に60,000ポイント以上移行する場合は、ボーナスマイル5,000ポイントが加算されます。そのため、マイル交換時は60,000ポイント貯めてから交換するのがおすすめで、1ポイントあたり0.8~1円程度の価値で利用できます。ポイントの有効期限は実質無期限マリオットボンヴォイアメックスのポイントの有効期限は、最終取得日から2年間です。しかし、マリオットボンヴォイアメックスで決済をすれば、それまで貯めたすべてのポイントの有効期限が延長されます。つまり、マリオットボンヴォイアメックスを利用し続けてポイントを貯めている限り実質無期限になります。有効期限が無期限のため、じっくりとポイントを貯められる点がメリットです。家族カードが1枚無料で追加できるマリオットボンヴォイアメックスは、家族カードが1枚無料で追加できます。家族カードの利用分も本カードに集約されることもメリットで、効率よくポイントを貯められます。また、家族カード利用分も利用金額実績に含まれるため家族カードを発行して利用すれば、スピーディーに年間利用額を達成できるでしょう。年間100万円の利用でマリオットボンヴォイのゴールドエリート資格が獲得できるマリオットボンヴォイアメックスで年間100万円以上の利用があれば、マリオットボンヴォイのゴールドエリート資格を獲得できます。ゴールドエリート資格になると、客室のアップグレードやレイトチェックアウトなどの特典が受けられます。シルバーエリートにはない客室アップグレードや14時までのレイトチェックアウトも利用できるようになるため、ホテル宿泊がさらに充実することもメリットでしょう。アメックスならではの高額な利用限度額もメリットマリオットボンヴォイアメックスは、アメックスカードならではの利用限度額の高さが魅力です。アメックスカードは利用限度枠の一律の制限がなく、利用者の状況によって利用限度額が設定されます。カード会員の信用度によって限度額も変更になり、数十万円~数千万円になる可能性も。高額な決済でも利用できる可能性があります。デメリットはある?高額な年会費には注意が必要豪華な無料宿泊特典や高いポイント還元率が魅力のマリオットボンヴォイアメックスですが、デメリットもあります。カード申込前には、デメリットも確認しておきましょう。高額な年会費がデメリットマリオットボンヴォイアメックスの年会費は、23,100円(税込)です。年会費無料のクレジットカードも多い中、高い年会費をデメリットに感じる方もいるでしょう。しかし、年間150万円以上を決済してカードを更新すれば、35,000ポイントまでの無料宿泊特典が得られます。無料宿泊特典を得るだけで、年会費のもとが取れるため、年間150万円以上決済する方にはお得です。利用額によっては特典が少なくなる無料宿泊特典がもらえるのは、年間150万円以上カードを利用して、カードを更新した場合に限られます。年間利用額が150万円未満の場合は、マリオットボンヴォイアメックスの大きなメリットである無料宿泊特典が取得できません。また、年間100万円を達成するとゴールドエリートの会員資格が得られ、レイトチェックアウトや部屋のアップグレードなどの特典が得られます。利用額100万円未満の場合は、この特典も得られません。そのため、マリオットボンヴォイアメックスを発行する場合は、マリオットボンヴォイアメックスをメインカードにしてできるだけ利用するのがおすすめです。クレジットカードをほとんど利用しない場合は、得られる特典が少なくなることを覚えておきましょう。国際ブランドはアメックスのみマリオットボンヴォイアメックスで選べる国際ブランドは、アメックスのみの点もデメリットと言えます。他ブランドのクレジットカードを発行したい場合は、追加で他のカードを検討するのもおすすめです。プライオリティ・パスが付帯しない点もデメリットマリオットボンヴォイアメックスは、一般カード、プレミアムカードともに、プライオリティ・パスが付帯していません。プライオリティ・パスとは、世界148ヶ国、1,400ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる会員制のサービス。一般的なゴールドカード以上であれば、無料で利用できることも多い特典のため、付帯していない点はデメリットと言えるでしょう。ただし、マリオットボンヴォイアメックスは国内外29空港の空港ラウンジを同伴者1名無料で利用できるため、困ることは少ないでしょう。マリオットボンヴォイアメックスの口コミや評判を確認ここからは、マリオットボンヴォイアメックスの口コミや評判を確認します。5つ星ホテルに泊まれる、無料宿泊できるなど、豪華なホテルに泊まれることをメリットに感じている方が多いようです。気になる口コミは決済金額に関するものがありました。順番に確認します。マイル還元率が高いなどの良い口コミ・評判 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 1年使用 〜マリオットボンヴォイアメックスを1年間使ってみて〜条件満たしてプラチナエリートに昇格!①客室の無料アップグレードあり。(一部スイート含む。)②朝食無料。③午後4時までのレイトチェックアウト。ポイント換算でとてもお得に5星ホテルにも泊まることが可能! 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 利用者 生活費全部マリオットボンヴォイのアメックス。アメックスは有効期限がないからありがたい🥹JALマイル派の私は60,000ポイント移行ごとに、5,000マイル積算されるのもありがたい 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 無料宿泊利用 さて日帰りのオファーだったがせっかく来たので自腹で一泊。といってもマリオットボンヴォイの無料宿泊。こんなこじゃれた部屋に一人泊とは!無意味に高層階! ホテルに宿泊できることをメリットに感じている方が多いようです。毎年150万円以上利用して更新すると、無料宿泊がプレゼントされます。対象ホテルは5つ星のホテルも含まれており、それだけでも年会費の元が取れます。またマイル還元率が良いのも、魅力の1つ。口コミからは、まさに旅行好きの方におすすめのカードであることがわかります。気になる口コミ~決済額が少ない場合は特典が減る点に注意 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 利用者 来年400万円修行は無理そうだし、ホテラーにもなり得ないので、マリオットボンヴォイアメックスは無料宿泊特典を使ったら解約の方向で… 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 利用検討者の意見 最低限年収1000万ないと意味がない気がする(かつ、年間に数十泊程度は国内外でそれなりのグレードのホテルを利用する人)。SPGアメックスのときならもう少し想定年収は低かったと思うが、いまの年会費やマリオットの異様に高い宿泊費見たらこれでもちょっと微妙かも プレミアムカードでは年間400万円を達成すると、プラチナエリート会員の資格を取得できます。また無料宿泊特典を得るためには、年間150万円の利用が必要。年間利用額が少ない方は、高額な年会費にもかかわらず、マリオットボンヴォイアメックスの特典を十分に得られない可能性があり、やや不満に感じる方もいるようです。マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードと一般カードはどっちがおすすめ?2種類のカードを比較!マリオットボンヴォイアメックスには、年会費が23,100円(税込)の一般カードと、年会費49,500円のプレミアムカードの2種類のカードがあります。プレミアムカードは年会費が高いものの、一般カードよりも得られる特典も多くなります。ここでは、2種類のカードを比較して、それぞれおすすめの人を紹介します。 一般カード基本情報 プレミアムカード基本情報 券面 年会費(税込) 23,100円 49,500円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降1枚につき11,550円 1枚目無料2枚目以降1枚につき24,750円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行手数料935円 無料 発行手数料935円 国際ブランド American Express ポイント還元率 2.0% Marriott Bonvoy参加ホテル:4.0% 3.0% Marriott Bonvoy参加ホテル:6.0% 旅行傷害保険 海外:最大3,000万円(利用付帯)国内:最大2,000万円(利用付帯) 海外:最大1億円(利用付帯)国内:最大5,000万円(利用付帯) その他付帯保険 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円 オンライン・プロテクション:不正利用された金額 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円 オンライン・プロテクション:不正利用された金額 スマートフォン・プロテクション:最高3万円 キャンセル・プロテクション:最高10万円 リターン・プロテクション:最高15万円 会員資格 シルバーエリート 年間100万円の利用でゴールドエリート ゴールドエリート 年間400万円の利用でプラチナエリート 無料宿泊交換ポイント 35,000ポイント 50,000ポイント 宿泊実績 5泊 15泊 入会条件 満20歳以上で安定した収入のある方 日本国内に在住の方 定職がある方 満20歳以上で安定した収入のある方 日本国内に在住の方 定職がある方 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。一般カードとプレミアムカードの大きな違いは、以下の通りです。 無料宿泊特典 エリート会員資格 ポイント還元率 プロテクション 年間150万円の利用とカードの更新で得られる無料宿泊特典が一般カードの場合は最大35,000ポイントですが、プレミアムカードになると最大50,000ポイントになります。カード発行と同時に得られるエリート会員資格もプレミアムカードならゴールド会員資格に。ポイント還元率もプレミアムカードになると1.0%上がるため、高額な年会費を支払っても効率よくポイントを貯めたい方や、より豪華なホテルに泊まりたい方にはプレミアムカードがおすすめです。プレミアムカード~年間400万円の利用でプラチナエリート資格が獲得できるプレミアムカードの大きな特徴は、年間400万円利用するとプラチナエリート会員の資格が取得できることです。SPGアメックスにはなかった特典であり、年会費が上がった分特典も大きくなりました。プラチナエリート会員になると、ホテルに宿泊すると無料でラウンジが利用でき、客室アップグレードによってセレクトスイートルームも利用可能。レイトチェックアウトで午後4時までゆったりと過ごせます。ただし、年間400万円のカード利用は、月平均約34万円の利用が必要。口コミにもあるように達成するのが難しいと感じる方もいるようです。プラチナエリート会員の資格取得を目的にプレミアムカードを申し込む場合、年間400万円以上カード決済するかどうかは事前に確認しておきましょう。プレミアムカードは付帯プロテクションも充実プレミアムカードになると付帯するプロテクションもさらに充実します。スマホの修理費用を補償する「スマートフォン・プロテクション」や体調不良などでキャンセルした場合のキャンセル料が補償される「キャンセル・プロテクション」、返品を受け付けてもらえない場合の金額を補償する「リターン・プロテクション」も付帯します。一般カードと比較しても、充実した保証内容です。ポイント還元率も3.0%にプレミアムカードは一般カードと比較して、ポイント還元率が1.0%高いのが特徴です。一般的な利用で3.0%、ホテルに宿泊した場合には6.0%のポイント還元率のため一般カードよりも効率よくポイントが貯まります。またマイルに交換する場合、プレミアムカードであれば、60,000ポイント以上貯めてから移行するとマイル還元率は1.25%になり、他と比較しても高い還元率になります。以上より、プラチナエリート会員の資格がほしい方、年間400万円以上カード利用する予定のある方、マイルを効率よく貯めたい方などは、高い年会費を払ってもプレミアムカードがおすすめです。一般カード~年会費を抑えて無料宿泊特典を利用できる一般カードは年間150万円の利用とカード更新で、最大35,000ポイントまでの無料宿泊特典を得られます。一般カードもプレミアムカードと同様に、無料宿泊特典だけで年会費の元が取れることが特徴です。プレミアムカードと比べると少し見劣りするものの、年会費はプレミアムカードの半分以下。プラチナエリート会員の資格はいらない、スマートフォン・プロテクションも必要ない、できるだけ年会費を抑えたい方は一般カードがおすすめです。 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 申し込み方法と審査基準についてここからは、マリオットボンヴォイアメックスの申し込み方法や審査基準について解説します。マリオットボンヴォイアメックスを申し込むためには、事前にマリオットボンヴォイの会員登録が必要です。申し込み条件と入会方法マリオットボンヴォイアメックスの申込条件は、満20歳以上で安定した収入のある方で、日本国内に在住の方です。定職がある方に限られており、パートやアルバイトでは申し込みできません。申込方法は、以下の手順で進めます。 1.マリオットボンヴォイ公式サイトで会員登録をする 2.マリオットボンヴォイアメックス公式サイトから申込画面に進む 3.申込画面から本人情報を入力する 4.マリオットボンヴォイの会員番号を入力する 5.勤務先情報などを入力する 6.同意して申し込むをクリックする 以上で申し込みが完了します。申込後は、申込完了メールが届き、審査が始まります。審査通過の場合は、カードの発送をもって審査通過のお知らせとなる場合も。実際のカードは、1~2週間程度で届きます。申込から審査が否決された場合には、メールが届きます。1週間以上審査結果がわからない場合は、申込完了メールにある「照会番号」で審査状況を確認しましょう。審査基準は非公表マリオットボンヴォイアメックスの審査基準は非公表です。これは、マリオットボンヴォイアメックスに限ったことではなく、多くのクレジットカード会社は審査基準を公開していません。マリオットボンヴォイアメックスは年会費も高額なため、年会費無料のカードよりも審査基準は厳しいと予想できます。また、申込条件を確認するとパートやアルバイトは申し込みできず、申込するためには定職につき、安定した収入が必要です。パートやアルバイトでも申し込みできるカードもある中で、職業について条件を設けているマリオットボンヴォイアメックスは、審査基準が厳しめでしょう。一方、申込条件を他のゴールドカードと比較すると、厳しい条件ではありません。例えば、三井住友カード ゴールドの申込条件は、満30歳以上で、本人に安定継続収入のある方です。満20歳以上で申し込みできるマリオットボンヴォイアメックスは、ゴールドカードと比較すると申し込みしやすいカードであるとも言えます。クレジットカードの審査に通過するために重要なポイントは以下です。 申込条件を満たす 申込情報を正しく記載する 過去に金融事故を起こしていない 他社からの借り入れやリボの残債などがない 複数のクレジットカードに同時に申し込まない マリオットボンヴォイアメックスの審査基準は公開されていませんが、以上のポイントはいずれのクレジットカードでも同様です。ただし、アメックスは独自の審査基準を持っており、他社カードの審査に通過できなかった場合でも審査に通過できる可能性もあります。申込条件を満たしている場合は、申し込みしてみるのもおすすめです。マリオットボンヴォイアメックスに申し込むなら、公式サイトで詳細を確認するのがおすすめ。入会キャンペーンも開催されているため、お得に入会できます。 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 まとめ:マリオットボンヴォイアメックスは豪華な特典がほしい方におすすめのカードマリオットボンヴォイアメックスは、マリオット系列ホテルの無料宿泊券やシルバーエリート資格が得られるなど、他のカードにはない特典があるクレジットカードです。マリオットボンヴォイアメックス・プレミアムカードは、さらにマイル還元率が良い、ゴールドエリート資格が得られる、年間400万円の決済でプラチナエリート会員の資格が得られるなどの特典もあります。無料宿泊特典で利用できるMarriott Bonvoy参加ホテルは世界138の国や地域にあり、7,900軒を超える数があります。また、カードを利用することで貯まるMarriott Bonvoyポイントは、マイル還元率も高いです。そのため、毎年豪華なホテルに泊まりたい方や旅行によく行く方には特におすすめのクレジットカードです。マリオットボンヴォイアメックスへの入会をご検討中なら、キャンペーン開催中の今がお得!公式サイトからお申し込みください。 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 よくある質問最後にマリオットボンヴォイアメックスについて、よくある質問をまとめます。SPGアメックスはいつまで使える?SPGアメックスは、2022年2月24日以降は新規発行できません。すでにSPGアメックスを持っている場合は、有効期限まで利用できます。家族カードとETCカードは発行できる?マリオットボンヴォイアメックスの家族カードは、1枚無料で発行できます。2枚目以降は、1枚につき11,550円(税込)の年会費が必要です。ETCカードは、発行手数料935円(税込)が必要ですが、年会費は無料です。無料宿泊特典がもらえる条件は?マリオットボンヴォイアメックスは年間150万円の利用とカード更新で、一般カードは最大35,000ポイント、プレミアムカードは最大50,000ポイントの無料宿泊特典がもらえます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
楽天カードと三井住友カード(NL)はどっちがお得?ポイント還元率などの違いを比較
「楽天カードと三井住友カード(NL)、どっちも年会費無料だけど、ポイント還元率で選ぶならどっちがお得?」「楽天市場でよく買い物をするけど、コンビニもよく使う。自分にとって、本当にお得なのはどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、楽天カードと三井住友カード(NL)を徹底的に比較し、どっちがあなたのライフスタイルに合っているかを検証します。基本の還元率はもちろん、楽天市場でのポイントアップ、対象のコンビニ・飲食店での高還元率など、あらゆる角度から両カードを比較。さらには、ナンバーレスカードの安全性、海外旅行傷害保険、キャンペーン情報、審査基準まで、気になるポイントを詳しく解説します。この記事を読めば、あなたのライフスタイルに最適なクレジットカードを見つけることができるでしょう。まずは、各クレジットカードの特徴から確認しましょう。両カードを比較した結果から楽天カードは、楽天市場をよく利用する人やポイント還元率1%のクレカを使いたい人、三井住友カード(NL)は、最大20%還元店舗をよく利用する人や好きな保険を選びたい人におすすめです。楽天カードと三井住友カード(NL)の詳細な比較は、本文中で解説します。詳しい比較をすぐに確認したい人は、下記からチェックしてください。楽天カードと三井住友カード(NL)の比較を見るどっちがお得?楽天カードと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較「どっちのクレジットカードがおすすめ?」と迷っている人に向けて、まずは以下の項目で楽天カードと三井住友カード(NL)の違いを比較します。 楽天カードと三井住友カード(NL)の違いを比較 【ポイント還元率】楽天カードは1%で三井住友カード(NL)は0.5% 【お得な特典・サービス】三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%のポイント還元率 【付帯保険】海外旅行傷害保険は楽天カードのほうが手厚いが三井住友カード(NL)は好きな保険を自由に選べる 【審査難易度】楽天カードは流通系、三井住友カード(NL)は銀行系クレカ 【デザイン】楽天カードはディズニーキャラクターなども選べる 【キャンペーン】どっちも数千円相当以上がお得になる入会特典あり 【基本ポイント還元率】楽天カードは1%で三井住友カード(NL)は0.5% 楽天カードと三井住友カード(NL)のポイント還元率を比較 クレジットカード ポイント還元率の違い 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円の支払いごとに楽天ポイントが1pt貯まる 1ポイント=1円相当で使える 三井住友カード(NL) 基本ポイント還元率は0.5% 200円の支払いごとにVポイントが1pt貯まる 1ポイント=最大1円相当で使える 楽天カードと三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率を比較すると、楽天カードのほうがポイントは貯まりやすいです。三井住友カード(NL)のポイント還元率は0.5%である一方、楽天カードは1%。還元率に2倍の差があるため、日常的な買い物や支払いに使うなら楽天カードのほうがお得にポイントが貯まります。 例えばクレジットカードで毎月5万円を支払う人は、楽天カードなら単純計算で500円相当のポイントが貯まります。一方の三井住友カード(NL)は単純計算で250円相当のポイントとなるため、どこでもお得に使えるクレジットカードを選びたい人には楽天カードがおすすめです。ただし、三井住友カード(NL)は利用する店や使い方によっては還元率が大幅にアップするクレジットカード。どちらも年会費は永年無料のため、楽天カードと三井住友カード(NL)の2枚持ちもおすすめです。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%(※)還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 【お得な特典・サービス】三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%のポイント還元率 楽天カードと三井住友カード(NL)のお得な特典・サービスを比較 クレジットカード お得な特典・サービスの違い 楽天カード 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある NISAのクレカ積立ポイント付与率0.5~1.0% 三井住友カード(NL) 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 スマホのタッチ決済をするだけで対象コンビニ・飲食店で最大7%還元(※) 条件を達成するとセブン‐イレブンで最大10%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元(※¹) NISAのクレカ積立ポイント付与率最大0.5%(※²) ¹特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。²特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。このように楽天カードは主に楽天市場や楽天グループサービスでお得になる一方、三井住友カード(NL)は対象の飲食店やコンビニなどでポイント還元率が大幅アップします。楽天カードと三井住友カード(NL)のお得な特典・サービス詳細を見ていきましょう。楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元楽天カードの最大のメリットは、楽天市場での買い物がお得になる点です。楽天市場にはSPU(スーパーポイントアッププログラム)と呼ばれるお得な制度があり、この制度を活用すると楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%にアップします。 楽天市場のSPUとは SPUとは、各種条件を達成するごとに楽天市場でのポイント還元率がアップするお得な制度。条件達成ごとにポイント還元率がアップするので、無理せず可能な条件を達成するだけでも楽天市場での買い物がお得になります。SPU最大17.5%の詳細 ポイント倍率を上げるSPU一覧 サービス ポイント倍率 楽天モバイル +4倍 楽天モバイルキャリア決済 +2倍 Rakuten Turbo/楽天ひかり +2倍 楽天カード通常分 +1倍 楽天カード特典分 +1倍 楽天銀行+楽天カード +0.5倍 楽天証券投資信託 +0.5倍 楽天証券米国株式 +0.5倍 楽天ウォレット +0.5倍 楽天でんき +0.5倍 楽天トラベル +1倍 楽天ブックス +0.5倍 楽天Kobo +0.5倍 Rakuten Fashionアプリ +0.5倍 楽天ビューティ +0.5倍 楽天Pasha +0.5倍 楽天Kドリームス +0.5倍 SPUには、楽天モバイルの契約や楽天トラベルでの予約など様々な条件があります。例えば楽天カードを使って買い物するだけでボーナスポイントをもらえ、楽天市場でいつでも3%の還元を受けられます。 楽天市場でいつでも3%還元の内訳 楽天カードの基本ポイント:1% 楽天カードで買い物をした特典ポイント:1% 楽天市場の基本ポイント:1% 楽天市場で買い物をする人なら、楽天カードを持っておくことをおすすめします。 関連記事 楽天カードについて詳しく解説した記事はこちら 三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元三井住友カード(NL)のメリットは、対象コンビニ・飲食店でポイント還元率が最大20%にアップする点です。最大20%の還元を受けられる対象コンビニ・飲食店の例は、次のとおりです。 最大20%還元サービスの対象店舗例 カテゴリ 対象店舗の例 コンビニ セブン‐イレブン ローソン ミニストップ ファストフード マクドナルド モスバーガー ケンタッキーフライドチキン 吉野家 ファミレス サイゼリヤ ガスト バーミヤン ジョナサン ココス カフェ ドトールコーヒーショップ エクセルシオール カフェ 上記の対象店舗で各種条件を達成して支払うと、最大20%相当のポイントが還元されます。最大20%還元を受けるには、次の複数の特典を併用する必要があります。※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 対象店舗にてタッチ決済で支払うと最大7%還元(※) 三井住友カード会員の家族を登録すると対象店舗で最大5%還元 Vポイントアッププログラムの各種条件を達成すると対象店舗で最大8%還元 上記のうち特に簡単に達成できる条件は、対象店舗でのタッチ決済を用いた支払いでしょう。三井住友カード(NL)をスマホに登録し、VisaまたはMastercard®︎のタッチ決済で支払いをするだけで、対象コンビニ・飲食店で最大7%が還元されます。(※)※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード(NL)は、対象のコンビニや飲食店をよく利用する人は必須ともいえるおすすめクレジットカードとなっています。 関連記事 三井住友カード(NL)がお得になる仕組みについて詳しく解説した記事はこちら 新NISAのクレカ積立は三井住友カード(NL)が0.5%で楽天カードは1.0%の付与率楽天カードと三井住友カード(NL)は、どちらも新NISAのつみたて投資枠でのクレカ積立に対応し、ポイントが付与されます。両カートを比較すると、楽天カードは、楽天証券でのクレカ積立で0.5~1.0%のポイント付与(カード種別、投信の代行手数料によって異なる)。一方、三井住友カード(NL)は、SBI証券でのクレカ積立で0.5%のポイント付与(※)。ゴールドカードへの切り替えを行った場合、ポイント還元率が1.0%にアップします。まとめると、ポイント還元率の最大値を重視する、または、すでに楽天経済圏を利用している方は楽天カードが、SBI証券ユーザーでゴールドカードを目指す、または、すでにゴールドカードを保有している方は、三井住友カード(NL)がおすすめです。※特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。楽天カードは一部の公共料金やスマホ料金の支払いでポイント還元率が下がる!基本ポイント還元率が1%と高い楽天カード。しかし、一部の公共料金やスマホ料金の支払いでポイント還元率が下がるデメリットに注意が必要です。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか 中でも電気代やガス代、水道代などの電気代は、三井住友カード(NL)で支払えば、ポイント還元率は0.5%のままです。これらの公共料金の支払いをするなら、三井住友カード(NL)がおすすめです。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%還元(※)。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 【付帯保険】楽天カードは海外旅行傷害保険が手厚く、三井住友カード(NL)は好きな保険を自由に選べる 楽天カードと三井住友カード(NL)の付帯保険を比較 クレジットカード 付帯保険の違い 楽天カード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし 三井住友カード(NL) 基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 入会後に希望に応じて対象の保険に無料で変更可能 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし 楽天カードと三井住友カード(NL)の付帯保険を比較すると、両カードともに海外旅行傷害保険が付帯している点は同じ。それぞれの海外旅行傷害保険の補償内容を比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)の海外旅行傷害保険を比較 項目 楽天カードの補償金額 三井住友カード(NL)の補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 最高50万円 疾病治療費用 最高200万円 最高50万円 賠償責任 最高3,000万円 最高2,000万円 携行品損害 なし 最高15万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高200万円 最高100万円 海外旅行傷害保険におけるほとんどの補償金額は、楽天カードのほうが手厚くなっています。一方で三井住友カード(NL)は、基本状態で海外旅行傷害保険が付帯しているものの、入会後に希望があれば別の保険に変更できる点がメリット。選べる保険プランの例は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)の選べる保険プランの例 プラン名 保険名称 旅行安心プラン 海外・国内旅行傷害保険 スマホ安心プラン 動産総合保険 弁護士安心プラン 弁護士保険 ゴルフ安心プラン ゴルファー保険 日常生活安心プラン 個人賠償責任保険 ケガ安心プラン 入院保険(交通事故限定) 持ち物安心プラン 携行品損害保険 三井住友カード(NL)なら、日常生活の不安をカバーする様々な保険の中から希望のものを選べます。保険の比較結果を踏まえると、海外旅行傷害保険を重視するなら楽天カードを、その他の保険に切り替えたいなら三井住友カード(NL)を選ぶのがおすすめです。 どっちがおすすめ? 楽天カード 三井住友カード(NL) 最高3,000万円の海外旅行保険が付帯 付帯保険を自由に選べる 公式サイトへ 公式サイトへ 【審査難易度】楽天カードは流通系、三井住友カード(NL)は銀行系クレカ 楽天カードと三井住友カード(NL)は、どちらも入会審査の基準を公表していません。そのため、どちらのクレジットカードのほうが審査が厳しいかを断言することはできません。しかし、一般的にクレジットカードは、発行会社の系統によって審査難易度の傾向が異なるといわれています。楽天カードは「流通系」、三井住友カード(NL)は「銀行系」に分類されます。 流通系カード: 流通系企業(百貨店、スーパー、小売店など)が発行するカードで、比較的審査が柔軟な傾向 銀行系カード: 銀行または銀行の関連会社が発行するカードで、審査は厳格な傾向 この分類に基づけば、楽天カードの方が三井住友カード(NL)よりも、審査のハードルが低い可能性があると言えるでしょう。ただし、これはあくまでも一般的な傾向であり、個人の属性や信用情報によって、審査結果は大きく変わります。 重要なのは、安定した収入があり、過去に支払いの遅延などがないことです。両カードともに申し込み可能な条件は公開されているので、それぞれの入会資格を紹介します。 楽天カードと三井住友カード(NL)の申し込み基準 楽天カードは18歳以上なら高校生でも申し込める 三井住友カード(NL)は満18歳以上の人が申し込める(高校生は不可) 上記の入会資格を満たしている人なら、まずは入会審査に申し込んでみてはいかがでしょうか。 どっちがおすすめ? 楽天カード 三井住友カード(NL) 流通系のクレカ 銀行系のクレカ 公式サイトへ 公式サイトへ 【デザイン】楽天カードはディズニーキャラクターなども選べる 楽天カードと三井住友カード(NL)のデザインを比較 クレジットカード 選べるデザイン例 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI 三井住友カード(NL) 基本デザイン オーロラデザイン 選べるデザインの選択肢は、楽天カードのほうが多くなっています。基本デザインも通常とPINKから選べるうえに、お買いものパンダやミッキーマウス・ミニーマウス、スポーツ・エンタメ系のコラボデザインもあります。一方の三井住友カード(NL)は、グリーンを基調とした高級感のある基本デザインと、おしゃれでかわいいオーロラデザインの2種類から選べます。楽天カードと三井住友カード(NL)の両方のデザインをチェックし、気に入ったものを選びましょう。 どっちがおすすめ? 楽天カード 三井住友カード(NL) 選べるデザインが豊富 シンプルなデザイン 公式サイトへ 公式サイトへ 【キャンペーン】どっちも数千円相当以上がお得になる入会特典あり楽天カードと三井住友カード(NL)の新規入会キャンペーンを比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)のキャンペーンを比較 クレジットカード 2025年8月の特典 楽天カード 新規入会&3回利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント同時開催中!楽天モバイルキャンペーン:楽天モバイルを初めてのお申し込みで20,000ポイント 三井住友カード(NL) 新規入会&スマホのタッチ決済1回以上ご利用でVポイントPayギフト5,000円分プレゼント(キャンペーン期間:2025年7月1日~9月30日)SBI証券口座開設&クレカ積立などで最大16,600円相当Vポイントプレゼント(口座開設期間:2024年7月1日~)もれなくVポイント3,000ポイントがもらえる!マイ・ペイすリボ登録&利用プラン(キャンペーン期間:2022年11月1日~)【学生限定】新規入会で1,000円分VポイントPayギフトプレゼント!(申し込み期間:2024年4月22日~) このように両クレジットカードには、内容や条件に違いはあるもののどっちも数千円相当がお得になる入会特典が用意されています。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%還元(※)。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 楽天カードと三井住友カード(NL)の共通点楽天カードと三井住友カード(NL)を比較すると、違いだけではなく共通点も複数あります。この章では、楽天カードと三井住友カード(NL)の共通点を解説します。 楽天カードと三井住友カード(NL)の共通点 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードには違いあり 【電子マネー】Apple PayとGoogle Payはどっちも対応!Edy・iDなどには違いあり 【ポイントの使い道】どっちも汎用的で使いやすい 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードには違いあり楽天カードと三井住友カード(NL)は、どっちも年会費は永年無料です。本会員の年会費だけではなく、家族カード年会費も共通して永年無料。楽天カードと三井住友カード(NL)はどちらも、クレジットカードに年会費をかけたくない人向けとなっています。ただし楽天カードと三井住友カード(NL)は、ETCカードの年会費には違いがあります。両クレジットカードのETCカード年会費を比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)のETCカード年会費を比較 クレジットカード ETCカード年会費の違い 楽天カード 楽天の会員ランクがダイヤモンドまたはプラチナの場合は年会費無料 会員ランクの上記条件を満たさない場合は550円(税込) 三井住友カード(NL) 入会初年度は年会費無料 2年目以降は前年に1度もETCカードを利用していない場合は550円(税込) クレジットカードの年会費だけでなく、ETCカードも無料で使いたい人には、三井住友カード(NL)がおすすめです。【電子マネー】Apple PayとGoogle Payはどっちも対応!Edy・iDなどには違いあり楽天カードと三井住友カード(NL)の電子マネーを比較すると、以下2種類の決済方法はどっちも共通して対応しています。 どっちのクレカも使える決済方法 Apple Pay Google Pay(Googleウォレット) 楽天カードと三井住友カード(NL)は、どっちもスマホ1つで買い物できるメリットが共通しています。Apple Pay/Google Payで選べる電子マネー・タッチ決済は違いあり楽天カードと三井住友カード(NL)は、どっちもApple PayとGoogle Payに対応しています。しかし、Apple PayおよびGoogle Payに登録した場合に選べる電子マネー・タッチ決済に違いがあります。楽天カードと三井住友カード(NL)の、Apple Pay/Google Payの決済手段を比較すると、次のとおりです。 Apple Pay/Google Payの決済手段を比較 カード名 Apple Pay Google Pay 電子マネー タッチ決済 電子マネー タッチ決済 楽天カード QUICPay Visa、Mastercard®︎、JCBが対応 QUICPay 非対応 三井住友カード(NL) iD Visa、Mastercard®︎が対応 iD Visa、Mastercard®︎が対応 楽天Edy・iD・WAONなどの電子マネーにも違いあり楽天カードと三井住友カード(NL)は、楽天Edy・iD・WAONなど利用できる電子マネーにも違いがあります。両クレジットカードが利用できる電子マネーの違いを比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)の対応電子マネーを比較 クレジットカード 利用できる電子マネー 楽天カード Apple Pay Google Pay 楽天Edy 楽天ペイの楽天カードタッチ決済 三井住友カード(NL) Apple Pay Google Pay iD(専用カード) WAON PiTaPa 楽天Edyを使いたい人には楽天カードがおすすめ。一方で専用カードのiDやWAON、PiTaPaを使いたい人には三井住友カード(NL)がおすすめです。【ポイントの使い道】楽天ポイントとVポイントを比較!どっちも汎用的で使いやすい楽天カードと三井住友カード(NL)は、どっちもポイントの使い道が汎用的で使いやすい点が共通しています。楽天カードでは楽天ポイントが貯まり、三井住友カード(NL)ではVポイントが貯まります。両クレジットカードのポイントの使い道の例を比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)のポイントの使い道を比較 クレジットカード ポイントの使い道の例 楽天カード 楽天カード利用代金への充当 楽天市場など楽天グループサービスの支払い 楽天ペイ・楽天Edyの支払い ANAマイルへ移行 お買いものパンダグッズなど景品と交換 三井住友カード(NL) 三井住友カード(NL)利用代金への充当 Vマネーチャージ Vポイント加盟店の支払い VポイントPayアプリの支払い 航空マイルや他社ポイントへ移行 各種景品と景品と交換 このように楽天カードも三井住友カード(NL)も、ポイントの使い道が豊富です。なお楽天ポイントもVポイントも、どっちも1pt=1円相当の使い道が還元率を最大化できるのでおすすめ。どっちのポイントも1pt=1円相当の使い道が豊富なので、ポイント消費に困ることはないでしょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%還元(※)。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら どっちが自分に合う?おすすめの人を解説基本ポイント還元率が1%と高く、楽天射塲ではさらにポイントアップする楽天カード。ポイント還元率は0.5%と一般的なものの、ポイントアップする場所が多く、お得な三井住友カード(NL)。ここでは、両者を比較してそれぞれおすすめの人を詳しく紹介します。まずは、基本情報を比較しましょう。 基本情報の違いを比較 カード名 楽天カード 三井住友カード(NL) 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® 年会費 無料 永年無料 家族カード年会費 無料 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 利用可能枠 〜100万円 〜100万円 ポイント還元率 1.0%~3.0% 0.5%~最大7%(※) マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% ANAマイル:0.3%JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし なし その他の付帯保険 カード盗難保険 – 申し込み対象・入会条件 18歳以上 満18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年8月の情報です。この章では、楽天カードと三井住友カード(NL)のそれぞれがおすすめの人の特徴をまとめます。どっちが自分に合うか考える際の参考にしてください。楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 楽天市場でよく買い物をする人 楽天グループサービスをよく利用する人 基本還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 海外旅行傷害保険を利用したい人 キャラクターやスポーツ・エンタメ系のデザインを選びたい人 このように楽天カードは、楽天市場でよく買い物をする人や楽天グループサービスをよく利用する人に特におすすめです。楽天市場での買い物時に最大17.5%の還元サービスなどもあるので、楽天グループをよく利用する人は楽天カードを持っておいて損はないでしょう。また基本のポイント還元率が三井住友カード(NL)よりも高い点も楽天カードの特徴。一部の店舗だけではなくどこで使ってもお得なクレカを持ちたい人にも、楽天カードはおすすめです。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL)がおすすめの人三井住友カード(NL)がおすすめの人は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)がおすすめの人 ポイントアップ対象のコンビニ・飲食店(セブン‐イレブンやマックなど)をよく利用する人 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンによく遊びに行く人 海外旅行傷害保険よりも別の保険を利用したい人 ETCカードを年会費無料(年1回利用が条件)で使い続けたい人 三井住友カード(NL)の注目の特典は、対象店舗で最大20%還元サービスです。対象店舗にはマクドナルドやサイゼリヤ、セブン‐イレブンやローソンなどが含まれます。日常的にこれらの店舗を利用する人なら、三井住友カード(NL)以外のクレジットカードで支払うと損をするといっても過言ではないでしょう。またユニバーサル・スタジオ・ジャパンによく行く人にも三井住友カード(NL)はおすすめ。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにてスマホのタッチ決済で支払うと最大7%が還元される(※)ため、お得に遊べるでしょう。 対象コンビニ・飲食店で最大20%還元※ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら ※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 利用者の口コミ・評判当サイトでは楽天カードと三井住友カード(NL)を実際に利用している人にアンケートをおこない、口コミ・評判を調査しました。実際の利用者の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの口コミ・評判まずは、楽天カードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの魅力は、なんといっても楽天経済圏で発揮される圧倒的なポイント還元率にあるようです。楽天市場でのお買い物はもちろん、楽天ペイを通じて実店舗でも、日々の生活のあらゆるシーンで、気づけばポイントがザクザク貯まっているという声が多数寄せられています。「ランクに応じたポイントアップで、さらにお得感が増す」「楽天モバイルの支払いにもポイントが使えて、家計が大助かり」など、楽天経済圏をフル活用することで、ポイントが生活を豊かにしてくれるという声もあります。また、年会費無料で気軽に利用できる上、アプリで簡単に利用状況を確認できる利便性も、若年層から主婦層、シニア層まで幅広い層から支持される理由と言えるでしょう。 「年会費無料なのに、ポイント還元率が高いのは本当に満足」「アプリで簡単に利用明細を確認できるのが便利」といった口コミからも、楽天カードユーザーの満足度の高さが伺えます。豊富なキャンペーンでポイントを貯める楽しみも、楽天カードの大きな魅力の一つ。「ゲーム感覚でポイントアップできるのが楽しい」という声もあり、ポイントを貯めて、お得を実感できるカードと言えそうです。楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 楽天カードの悪い口コミを確認すると、ステータス性、デザイン、ETCカード年会費、付帯サービス、キャンペーンやポイント還元のルール、会員サービスの質に関する意見が散見されます。 「ステータス性がない」「デザインが限定的」「ETCカードが有料」といった声からは、カード自体の所有感や利便性に課題があることがうかがえます。「公共料金の還元率が低い」「キャンペーンの条件が複雑」といった指摘からは、ポイント還元システムへの不満も見受けられます。 また、「会員サービスの低下」への言及もあり、ユーザー満足度の低下を示唆する口コミもあるようです。これらの意見を踏まえると、楽天カードは、ステータス性やデザイン性、特定の条件下でのサービス内容に、改善の余地があると考えられます。とはいえ、楽天カードは年会費無料で、楽天市場でポイントが貯まりやすいことや街中でも使いやすい楽天ポイントなど、デメリットを上回るメリットもあります。ステータス性よりも、ポイントの貯まりやすさや使いやすさなどを重視する人には、楽天カードがおすすめです。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL)の口コミ・評判次に三井住友カード(NL)を実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 まずは手軽にもてることです。年会費がかからないのが一番ありがたいです。ナンバーレスであることから、紛失時の悪用利用も極力さけることができます。使い勝手はいたって簡単で。「タッチ」決裁が可能なので、某コンビニのカード決済等同様に手軽にあつかえるほか、ポイント付与も期待できます。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 SBI証券の積立NISAでカード決済するためだけに作ったカードであり、実際に他の用途では使っていない。しかし積立額が大きいので、キャッシュバックされるポイントも大きく当初の目的と相違なく十分に満足している。 口コミ 女性 52歳 自営業 世帯年収:200万円〜400万円 国内でも海外でも利用できない店がなかったことです。また、パソコンなど高価なものを購入する時、カード会社と提携があるところから購入すると(富士通など)、ポイントがかなりついてお得です。何より信頼しているのは、以前、カードを不正利用されてしまい、気付かなかった時、カード会社から連絡を下さり、適切に対応していただいたことです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 ポイント還元率が高いこととセキュリティ面で安心できることです。 例えば、セブンイレブンやローソン、マクドナルドなどでのスマホタッチ決済で7%のポイント還元が受けられるので、タバコはセブンイレブンでカートン買いしています。 また、カード番号が記載されていないので、カード情報を他人に見られる心配がないです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードは、ポイント還元やセキュリティが充実し、種類も豊富で初心者から上級者まで利用しやすいカードです。特にゴールドカードNLは年会費永年無料特典や旅行保険が魅力。電子マネー対応で利便性も高いです。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 なんといってもカードのデザインがナンバーレスなところです。 見た目にもスタイリッシュですし、カード番号を盗み見されることがないのでセキュリティ面で安心です。 また、対象店舗のタッチ決済で最大7%還元になるのはかなり大きいです。 三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判として、年会費無料で、ナンバーレスのデザインによるセキュリティ面の安心感が高く評価されています。「見た目もスタイリッシュ」「カード番号を盗み見されず安心」といった声があり、セキュリティ対策を重視する方にも支持されていることがうかがえます。 また、対象のコンビニや飲食店でのスマホのタッチ決済で、最大7%という高いポイント還元率(※)も三井住友カード(NL)の大きな魅力。「タバコはセブン‐イレブンでカートン買い」など、対象店舗を積極的に利用することで、効率的にポイントを貯めているユーザーもいるようです。さらに、SBI証券の積立NISAでのカード決済によるポイント還元や、国内外で幅広く利用できる利便性、不正利用時の迅速な対応など、信頼性の高いサービスも評価されています。三井住友カード(NL)は、セキュリティと利便性を両立し、ポイントもお得に貯めたい方にとって、満足度の高いカードと言えるでしょう。三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 このカードにあまり改善は必要ないようにおもえます。コンビニ等での手軽利用はうってつけですが、ショッピング等はおすすめできない点があります。保障等がないからです。したがって、三井住友VISAを併用もちするなどの不便さがあります。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 年間使用額にあわせてポイント付与率を変化させてもらえるとより魅力が増すと思います。例えば年間使用額が30万までは 0.5%、30万を超えると 0.7%、1%を超えると1%といった具合に段階的にポイント付与率を上昇させるとポイント付与の観点から魅力的な気がします。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 基本のポイント還元率が低いことです。 特定のコンビニや飲食店での還元率は非常に高いので良いですが、その他の店舗やオンラインでは還元率が0.5%と低いです。 還元率が高い店舗をもっと増やしてくれたり、基本の還元率を1%以上にしてくれるとうれしいです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードの改善点として、還元率が一般的な利用ではやや低い点があります。また、ゴールドカードNLの年会費無料条件(年間100万円利用)はハードルが高く、人によっては活用しづらいことがあると感じました。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 「一度に2,000円以上のカード利用をすると、抽選で最大1,000円分のVポイントギフトがその場で当たる」というサービス内容は面白いですが、一度も当たった事がありません。 金額は少なくてもいいので、もう少し当選確率をあげてほしいです。 三井住友カード(NL)の悪い口コミとして、基本のポイント還元率の低さ、ゴールドカードの年会費無料条件の厳しさ、キャンペーンの当選確率への不満が見られました。「特定の店舗以外では還元率が低い」「ゴールドカードの年会費無料条件である年間100万円の利用は難しい」「キャンペーンが当たらない」といった声からは、特定の条件下以外でのポイント還元率や、特典の利用しやすさに対する課題が伺えます。これらの意見から、三井住友カード(NL)は、対象店舗での利用で高還元率を得られる一方、それ以外ではポイントが貯まりにくいと感じるユーザーもいるようです。 しかし、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%還元(※)という圧倒的な高還元率や、ナンバーレスによるセキュリティ面の安心感、最短10秒でカード番号が発行できる(※)利便性は、これらのデメリットを上回るメリットと言えるでしょう。三井住友カード(NL)は特に、対象店舗を普段からよく利用する方にとっては、非常に満足度の高いカードとなるでしょう。即時発行ができない場合があります。 対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 楽天カードと三井住友カード(NL)を2枚持ちして使い分けるのもおすすめ!楽天カードと三井住友カード(NL)、どちもら魅力的なカードで選べないという場合には、2枚持ちで併用して使い分けるのも非常におすすめです。なぜなら楽天カードと三井住友カード(NL)はお得になる店舗・サービスが異なり、どっちも永年無料のためです。 楽天カードと三井住友カード(NL)のメリット 三井住友カード(NL)の通常ポイント還元率0.5%を楽天カードでカバーできる Vポイントを楽天ポイントに交換できる コンビニや飲食店などの対象店舗で最大7%還元(※) 年会費無料で2枚持ちでき、ETCカードも無料になる 楽天カードと三井住友カード(NL)は、どっちも年会費無料のため、2枚持ちしても維持費がかからない点がメリットです。三井住友カード(NL)は、基本還元率0.5%とそれほど高くありません。そこで基本ポイント還元率1.0%の楽天カードと組み合わせることで、1.0%を超える還元率で利用できる場所が増えます。三井住友カード(NL)は、対象のコンビニや飲食店でポイント還元率が最大7%(※)になるなど、ポイントアップする店舗が豊富です。楽天カードとは異なる店舗でポイント還元率が上がるため、様々な場所でポイントを効率よく貯められます。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 楽天カードと三井住友カード(NL)の2枚持ちをするなら、常にポイント還元率が1.0%の楽天カードをメインに、ポイントアップする店舗が多い三井住友カード(NL)をサブカートにして使い分けるのがおすすめ。楽天カードと三井住友カード(NL)のおすすめの使い分け方法は、次のとおりです。 おすすめの使い分け方法 日常的な支払いにはポイント還元率が1%の楽天カードを使用する 楽天市場など楽天グループサービスでは楽天カードで支払う 楽天カードのポイント還元率が下がる一部公共料金の支払いを三井住友カード(NL)で支払う ポイントアップ対象のコンビニ・飲食店では三井住友カード(NL)のスマホのタッチ決済で支払う ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは三井住友カード(NL)のスマホのタッチ決済で支払う これらを参考に、楽天カードと三井住友カード(NL)を2枚持ちして、うまく使い分ければ、1枚だけ持つよりもどんどんポイントを貯められるでしょう。まとめとよくある質問この記事では、楽天カードと三井住友カード(NL)の機能・サービス・特典などを比較し、両クレジットカードの違いや共通点を徹底解説しました。楽天カードと三井住友カード(NL)のどっちが自分に合っているのか判断できるよう、最後に両クレジットカードがおすすめな人の特徴をおさらいします。 楽天カードと三井住友カード(NL)のおすすめな人まとめ クレジットカード おすすめな人 楽天カード 楽天市場でよく買い物をする人 楽天グループサービスをよく利用する人 基本還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 海外旅行傷害保険を利用したい人 キャラクターやスポーツ・エンタメ系のデザインを選びたい人 三井住友カード(NL) ポイントアップ対象のコンビニ・飲食店(セブン‐イレブンやマックなど)をよく利用する人 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンによく遊びに行く人 海外旅行傷害保険よりも別の保険を利用したい人 ETCカードを年会費無料(年1回利用が条件)で使い続けたい人 以上、楽天カードと三井住友カード(NL)の違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードも比較したい方におすすめの記事はこちら ここから、楽天カードと三井住友カード(NL)の違いについてよくある質問に回答していきます。発行スピードの違いは?即日発行できる?楽天カードと三井住友カード(NL)の発行スピードの違いを比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)の発行スピードを比較 クレジットカード 発行スピードの違い 楽天カード 即日発行には非対応 受付完了メール到着後、約1週間〜10日で現物カードが到着 三井住友カード(NL) 24時間いつでも最短10秒でカード番号を即日発行可能(※) 発行されたカード番号はApple Pay/Google Pay/オンラインショッピングなどで使える 現物クレジットカードは最短約1週間で到着 即時発行ができない場合があります。このように三井住友カード(NL)は最短10秒でカード番号を即時発行できる一方、楽天カードは即日発行不可。急いでクレジットカードで買い物したい人は、三井住友カード(NL)を選びましょう。楽天カードと三井住友カード(NL)の優待・特典の違いは?楽天カードと三井住友カード(NL)の優待・特典の違いを比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)の優待・特典を比較 クレジットカード 優待・特典の例 楽天カード 楽天市場で最大17.5%還元サービス Rakuten Fashionで使えるクーポン 楽天ミュージックの月額プランをお得に利用できる ゴールド以上の会員なら無料の楽天ミニ保険に1年間加入できる 引き落とし口座を楽天銀行に指定すると普通預金金利がアップ 楽天証券でクレジットカード積立をするとポイントが貯まる 楽天カード ハワイラウンジを無料で利用できる 三井住友カード(NL) 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元(※) プリペイドカードなどにチャージ&利用すると0.5%還元 SBI証券でクレジットカード積立をするとポイントが貯まる 宿泊予約サイトExpediaとHotels.comでの割引優待 VJトラベルデスクでパッケージツアーを予約すると最大8%割引 海外レンタカー優待(ハーツ・レンタカー) 特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。このように楽天カードは自社グループサービスの優待・特典が中心である一方、三井住友カード(NL)には提携他社の優待・特典も多数あります。学生ならどっちのクレジットカードがおすすめ?学生がクレジットカードを作るなら、三井住友カード(NL)のほうがおすすめです。なぜなら三井住友カード(NL)には、学生限定のポイントアップ特典があるためです。学生が三井住友カード(NL)を利用して対象サブスクの料金を支払うと、最大10%が還元(※)されます。さらにスマホ等の対象通信料金を支払うと最大2%還元されるほか、分割払い利用時の手数料が全額ポイント還元されます。還元率アップの対象サービスは、次のとおりです。 学生向けポイントアップ対象サービス カテゴリ サービス サブスク(最大10%還元) DAZN dアニメストア Leminoプレミアム Hulu U-NEXT LINE MUSIC スマホ料金(最大2%還元) UQ mobile docomo ahamo SoftBank LINEMO Y!mobile LINEモバイル y.u mobile 分割払い手数料(全額還元) 分割払い・あとから分割払い なお楽天カードには、学生専用クレジットカードの楽天カード アカデミーがあります。そちらには学生向け特典が豊富なので、学生が検討するなら楽天カード アカデミーもおすすめです。楽天カードと三井住友カード(NL)を海外で使うならどっちがお得?海外旅行傷害保険重視なら、最高3,000万円(利用付帯)の楽天カードがおすすめです。三井住友カード(NL)はVisa加盟店で広く使え、海外利用時の基本還元率は0.5%。一方、楽天カードは基本還元率1.0%、さらに海外キャッシング利用で1.0%ポイント還元されます。JCBブランドなら、日本人観光客に人気の国で優待が充実していることも。渡航先で使いやすい国際ブランドを選び、万が一の現金調達が必要な場合に備えて、異なる国際ブランドで2枚持ちするのもおすすめです。 -
三井住友カードデビュープラスのメリットは?審査情報や還元率など徹底解説
QRコード決済や電子マネーでの決済が広まり、キャッシュレス決済の1つとしてクレジットカードの利用も増加。学生や新社会人の中にも、クレジットカードの発行を検討する方も多いようです。しかし、いざクレジットカードを手に入れようとすると、審査やポイント還元率など、気になる点も。そこで、今回おすすめクレジットカードとして紹介するのが「三井住友カードデビュープラス」。初めてクレジットカードを持つ人向けにもおすすめで、25歳までの方限定で申し込みできる人気クレジットカードです。学生や新社会人など、初めてクレジットカードを持つことを検討している人に向けて、三井住友カードデビュープラスのメリットや審査情報、ポイント還元率などについて徹底解説します。※三井住友カードデビュープラス・三井住友カードプライムゴールドの新規申し込み受付は終了しました。 関連記事 他のおすすめクレジットカードについては、別記事「クレジットカード究極の1枚を紹介!タイプ別におすすめの最強メインカードを比較」をご確認ください。 特典や付帯保険は?三井住友カードデビュープラスの基本情報・特徴を確認ここでは、三井住友カードデビュープラスの利用限度額や年会費などを含めた基本情報について紹介します。利用限度額や年会費は?三井住友カードデビュープラスの基本情報を確認三井住友カードデビュープラスの基本情報は下記の表をご覧ください。 三井住友カードデビュープラス基本情報 券面画像 国際ブランド VISA 申し込み対象 満18歳~25歳までの方(高校生は除く) 年会費 初年度無料 2年目以降:1,375円(年一回の利用で無料) ポイント還元率 1%〜3%(1ポイント=5円) ポイント有効期限 2年間 旅行傷害保険 なし ショッピング補償 年間100万円までの買い物安心保険 ※一部補償の対象とならない商品・損害がございます ※海外でのご利用および国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)のご利用のみ対象 家族カード 発行枚数制限なし 2年目:前年に3回以上のショッピング利用がなければ440円(税込) 2年目以降:ショッピング利用に関わらず440円(税込) ETCカード 初年度無料 2年目以降:前年度の利用がなければ550円の年会費が必要 電子マネー(決済) iD、ApplePay、GooglePay、PiTaPa、WAON 利用可能枠 (利用限度額) <学生> 総利用枠:〜30万円 カード利用枠:30万円 リボ払い・分割払い利用枠:0〜30万円 キャッシング利用枠:三井住友カード公式サイトをご確認ください。 <一般> 総利用枠:〜100万円 カード利用枠:100万円 リボ払い・分割払い利用枠:0〜100万円 キャッシング利用枠:三井住友カード公式サイトをご確認ください。 お支払い方法 1回払い/2回払い/ボーナス一括払い/リボ払い/分割払い お支払い日 月末締め翌月26日払い ※15日締め翌月10日払いへの変更可能 出典:三井住友カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。三井住友カードデビュープラスは、満18歳〜25歳の方だけが作れる、学生や新社会人向けのクレジットカードです。学生用と一般用に分けられていますが、利用限度額を除くと基本的には同じサービス内容になります。ポイント還元率は、提携の店舗で利用することで最高3.0%と、他のクレジットカードと比較しても高い水準で利用できるのがメリットです。学生に人気の類似カードと比較!三井住友カードデビュープラスの特徴は?三井住友カードデビュープラス以外にも、学生や新社会人に人気のクレジットカードは複数あります。しかし、どのような違いがあるのかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?ここでは、三井住友カードデビュープラスと他社の類似カードを比較し、三井住友カードデビュープラスの特徴を確認します。 クレジットカード名 三井住友カードデビュープラス JCBカードW 楽天カード 券面画像 申し込み対象 満18歳~25歳までの学生の方(高校生は除く) 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。 18歳以上の方(高校生の方は除く) 国際ブランド VISA JCB VISA/MasterCard/JCB/Amex 年会費 初年度無料 2年目以降:1,375円(年一回の利用で無料) 無料 無料 ポイント還元率 1.0%〜3.0% 1.0%〜10.0% 1.0%〜3.0% 貯まるマイル ANA ANA/JAL/スカイ JAL ポイントアップ例 コンビニ3社やマクドナルドでタッチ決済してポイント5%還元/ポイントアップモール利用でAmazonの還元率が2%/ スタバやセブン-イレブンなど優待店利用でポイント還元率が最大5.5%JCB専用のOkiDokiランド利用でポイント10%還元/ 楽天ペイ利用でポイント1.5%還元/ 楽天市場利用で最大3%ポイント還元 電子マネー(決済) iD、ApplePay、GooglePay、PiTaPa、WAON QUICPay、ApplePay、GooglePay 楽天Edy、楽天Pay、ApplePay、GooglePay 付帯保険 ショッピング保険 海外旅行傷害保険 海外旅行傷害保険 出典:三井住友カード公式サイト 出典:JCBカードW公式サイト 出典:楽天カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。各社とも年会費は実質無料でご利用いただけます。ポイント還元率の下限は同じですが、それぞれポイントアップできる使い方があり、上限のポイント還元率が異なります。三井住友カードデビュープラスは、コンビニ3社・マクドナルドの利用が多い方・Amazonの利用が多い方に特におすすめです。また、三井住友カードデビュープラスは、三井住友銀行の子会社である三井住友カードが発行する銀行系のクレジットカードです。銀行系のカードはセキュリティ対策も充実し、信頼度の高いカードであることが人気の理由の1つとなっています。初めてのクレジットカードであれば、セキュリティが気になる方も多いでしょう。そんな方には、三井住友カードデビュープラスがおすすめです。ポイントが貯まりやすい!三井住友カードデビュープラスのメリットを紹介ここでは三井住友カードデビュープラスメリットを紹介します。還元率やお得にポイントを貯める方法、その使い方についても紹介します。年会費が実質無料でカード利用ができる三井住友カードデビュープラスの1つ目のメリットは、年会費が実質無料で利用できることです。三井住友カードデビュープラスの初年度の年会費が無料。翌年度以降の年会費は通常1,375円(税込)です。しかし、年に1度でもカードの利用があれば年会費が無料となるため、実質無料でクレジットカードを利用することができます。初めてのクレジットカードであれば、費用をかけずに利用をしたいですよね。三井住友カードデビュープラスは「年に1回の利用」というハードルの低い条件で毎年無料で利用可能なため、おすすめのクレジットカードです。初めてのクレカでにもおすすめ!充実のサポート体制やセキュリティ対策続いて紹介する三井住友カードデビュープラスのメリットは、サポート体制やセキュリティ対策です。三井住友カードデビュープラスを発行する三井住友カードは、創業50年以上の銀行系のクレジットカード会社で、充実したサポートや強固なセキュリティ対策が特徴。初めてクレジットカードを利用する方にも人気・おすすめです。おすすめ理由となる具体的なサービス・機能は以下の通り。 利用通知機能:クレジットカードの利用の際、アプリに通知が届く 安心利用制限サービス:カードを紛失した場合にアプリからクレジットカードの利用停止操作が可能 家計管理機能:カード利用金額に加え、ポイントや電子マネーも管理できる機能が ショッピング補償:三井住友カードデビュープラスでクレジット決済した商品の破損・盗難による損害を最高100万円まで補償 上記の通り、三井住友カードデビュープラスには充実したサポート体制とセキュリティ対策があります。特に、初めてクレジットカードを利用する方におすすめなのが利用通知機能。おすすめの理由は、初めてクレジットカードを利用する時に不安な「カードの不正利用」に気付くこともできるからです。銀行系のカードだからこその安心感がある三井住友カードデビュープラスは、初めてクレジットカードを利用する方にもおすすめです。高い還元率でポイントが貯まる・お得に使える三井住友カードデビュープラスは、200円ごとに2ポイント貯まり、1.0%の高い還元率でポイントを貯めることができる点がメリットです。通常でもお得に利用できる三井住友カードデビュープラスですが、利用する店舗やその他の使い方によってポイントの還元率をさらに上げることも可能。お得にポイントを貯める方法、お得な使い方を紹介します。おすすめのポイントの貯め方三井住友カードデビュープラスを利用することで、通常よりもお得にポイントを貯める方法を紹介します。(1)入会後3ヶ月間はポイント5倍 三井住友カードデビュープラスは、通常200円につき2ポイント貯まりますが、入会後の3ヶ月間に限り200円につき5ポイントが付与されます。還元率は2.5%で、大きな買い物や旅行など、3ヵ月以内の決済ではお得にポイントが貯まります。(2)ポイントサイト「ポイントUPモール」経由でポイント2倍~最大20倍 三井住友カードが運営する「ポイントUPモール」を経由しネットショッピングをするだけで、ポイント還元率が最大20倍までアップします。利用方法は以下の簡単2ステップ。 ポイントUPモールでお目当てのショップを検索し、「ショップサイトへ」をクリック いつもどおりにショッピングをし、三井住友カード デビュープラスで支払い ポイントUPモールには、多くのショップが出店しており、「Amazon」「楽天市場」などの大手通販サイトや、旅行予約サイトの「じゃらん」やふるさと納税サイトの「さとふる」などもあります。ポイントUPモールを経由していつもの買い物をしていただくだけでより効率的にポイントを貯めることが可能です。(3)コンビニ2社やマクドナルドでポイント5倍 三井住友カードデビュープラスを利用すれば、通常のポイントだけでなく利用金額200円につき2%のポイントが上乗せされるサービスがあります。 対象の店舗はコンビニ2社やマクドナルドなど。三井住友カードデビュープラスの通常のポイント還元率が1%であるため、こちらの店舗で利用すればポイント還元率は3%(※)になります。 一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元にならない場合があります。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合がございます。 (4)選んだお店でポイント2倍 約50店舗の中から好きなお店を最大3つ選び登録し、登録したお店で三井住友カードデビュープラスを利用すると、通常のポイントに加えて2倍のポイントがつきます。スーパーマーケットやドラッグストア、カフェまで多数あり、利用者の多い身近なお店が取り揃っています。日常的に使うお店を登録しておくことで、効率よくポイントを貯められるためおすすめです。(5)利用金額に応じたボーナスポイント 三井住友カードデビュープラスでは、毎月のお買物合計額が5万円(税込)以上の場合、ボーナスポイントが受け取れます。利用金額に対する付与ポイントは以下の通り。 <ボーナスポイント付与> 5万円(税込)以上:50ポイント 10万円(税込)以上:100ポイント 以降5万円ごと:100ポイント 店頭でのお支払い限定、その他一部で利用できない店舗あり家賃や光熱費などをクレジットカードに集約しようと考えている方も多いのではないでしょうか。毎月10万円以上利用する方は、ボーナスポイントだけで年間で1,200ポイント以上を貯めることができ、おすすめです。おすすめのポイントの使い方続いては、三井住友カードデビュープラスのおすすめのポイントの使い方を紹介します。三井住友カードデビュープラスのポイントの有効期限は2年間のため、ご自身にとってお得になるポイントの利用方法を確認しましょう。(1)景品交換 1つ目のおすすめの使い方は「景品交換」です。「お金を払って買うほどではないけれど、ポイントでなら欲しい景品がある」「ほしいアイテムを決めてポイントを貯めたい」という方におすすめのポイントの使い方です。三井住友カードデビュープラスで貯めたポイントは、ギフトカードをはじめ、キッチンやホーム家電、生活雑貨や食品飲料など多彩な商品に交換可能です。最低200ポイントから交換可能な景品があるので、ぜひカタログをチェックしてみましょう。 カタログは一般公開されておらず、インターネットサービスの「Vpass」もしくはお電話で取り寄せができます。(2)キャッシュバック 三井住友カードデビュープラスで貯まったポイントは、カードの支払い金額に充当できる「キャッシュバック」に利用することもおすすめです。クレジットカードの支払いに当てることはもちろん、iDやプリペイドカードなどにも可能。専用アプリで事前にキャッシュバックに利用したいポイントをチャージしておくことでポイントを充当することができます。 注意事項 キャッシュバック利用分としてチャージしたポイントは、3ヵ月の有効期限がありますので注意が必要です。使い切ることができる分だけポイントをチャージしましょう。(3)他社ポイント・マイルに移行 三井住友カードデビュープラスで貯めたポイントは、他社ポイントやマイルへの移行が可能。利用者の多いマイルや、主要ポイントに交換することができるためおすすめです。特にマイルは国内外の航空券に交換すると高い還元率になるため、人気の高いおすすめの交換先です。下記は、ポイントの交換先の一例です。 ポイント交換先例 ANAマイル Tポイント 楽天ポイント dポイント auポイント Pontaポイント nanacoポイント ポイントの移行レートは適宜見直しがあるため、ポイント交換時に確認しましょう。 以上、三井住友カードデビュープラスのメリットを紹介しました。 続いては気になる審査基準について解説します。特に申し込みが初めての方が気になる審査について、申し込み前に確認しましょう。25歳までの方限定!審査難易度について確認三井住友カードデビュープラスの申し込み後、避けて通れないのが審査です。ここからは、三井住友カードデビュープラスの気になる審査難易度について解説いたします。前提として、各クレジットカード会社は審査基準について公表しておらず、三井住友カードデビュープラスも例外ではありません。しかし、以下の点を考えると、三井住友カードデビュープラスの審査基準はそこまで高いものではないと推定できます。 三井住友カードデビュープラスは初めてクレジットカードを持つ若年層向けに発行されているクレジットカードであること 申し込み条件が年齢のみであること クレジットカードの審査では、申し込み条件に「目安となる年収」などの記載がある場合があります。その場合、一定以上の年収がないと審査に通ることが難しいといえるでしょう。ですが、三井住友カードデビュープラスの申し込み条件は年齢のみであることに加えて、初めてクレジットカードを作る方がメイン対象。そのため、三井住友カードデビュープラスの審査基準はそこまで高いものではないでしょう。とはいえ、以下の場合は審査に通りづらくなる可能性が非常に高くなりますので、注意が必要です。 各種ローンの支払いを延滞している クレジットカードの支払いを延滞してカードが止められてしまったことがある 上記のようなトラブルがないように普段より気をつけることが大切です。 以上、三井住友カードデビュープラスの審査について解説しました。続いては、お申し込み前に気になる口コミ・評判を確認します。実際の利用者の声は、申し込みをすべきかどうかの判断に役立つことでしょう。大きなデメリットとなりうる口コミ・評判がないかを確認しましょう。デメリットはある?口コミや評判を確認ポイント還元率など魅力的なポイントがたくさんある三井住友カードデビュープラス。その一方で、どのような口コミ・評判があるのか気になりますよね。デメリットがあるのかなどを判断するためにも利用者のリアルな声を確認しましょう。ポイント還元率が高くポイントが貯まりやすい 利用者の評判・口コミ 出費がいっぱいなのでカードのポイント使ってキャッシュバックしといた。メインカードのデビュープラスはポイント率高いから結構貯まるんだよね。(※Twitterより引用) 利用者の評判・口コミ 三井住友デビュープラス神じゃね?入会から3ヶ月は1.5%還元って。ガチ勢のワイは入金から3ヶ月のうちにTOYOTAWalletにチャージしまくるで多分。(※Twitterより引用) 最初に紹介する口コミは、「ポイントが貯まりやすい」という口コミ。三井住友カードデビュープラスのメリットはポイントが貯まりやすい点で、通常でも1.0%と高い還元率ですが、入会後3ヵ月は1.5%と更に高還元率でポイントが貯まります。また、マクドナルドやコンビニ3社では、通常カードの5倍である2.5%で利用できる点もおすすめ。貯まったポイントをキャッシュバックすれば、カード利用時にポイントを充当でき、便利に利用できます。三井住友カードデビュープラスのポイントの貯まりやすさは、利用者からも評判が高いことが分かりました。26歳以降にゴールドカードに移行することへ口コミ 利用者の評判・口コミ むかし三井住友のカード作った時、おっ!勝手にゴールド昇格するのええやんけ!ってデビュープラスを申し込んだんだけど、今は楽天カードが完全メインなので昇格で年会費上がるのがネックになってる(※Twitterより引用) 利用者の評判・口コミ 三井住友デビュープラスおすすめ。手堅い大手系カードにしては作りやすく勝手にゴールドカードまで成長する(※Twitterより引用) 続いては、26歳以降のゴールドカードへの移行についての利用者の口コミです。こちらの口コミに関しては、良い評判・悪い評判の両方がありました。三井住友カードデビュープラスを保有していると自動的にゴールドカードを保有できることにプラスの口コミがある一方、ゴールドカードでは年会費がかかる点についてはマイナスの口コミもありました。三井住友カードデビュープラスは実質年会費無料で利用できますが、プライムゴールドになると通常年会費は5,500円(税込)が必要です。ただ、ゴールドカードはステータス性の高いクレジットカードで、年会費をかけてでも保有したいと考える方もいます。また、クレジットカードの年会費は極力抑えたい方でプライムゴールドを保有したくない場合は一般カードへの切り替えも可能です。通常年会費は1,375円で、条件を満たせば年会費を安くすることも可能です。 以上、三井住友カードデビュープラスの口コミを確認し、「ポイントに関する口コミ」「ゴールドカード移行関する口コミ」が多く見つけられました。口コミを確認し、三井住友カードデビュープラスの申し込みを検討中の方は、実際の申し込み方法・クレジットカードの利用方法を確認しましょう。申し込みの流れやクレジットカード利用方法は?初めてクレジットカードを手に入れる方は、不明点が多く不安も。そこで三井住友カードデビュープラスの申し込みの流れ、実際の利用方法についても紹介します。初めてクレジットカードを利用する方や利用経験が少ない方は、ぜひ参考にしてみてください。三井住友カードデビュープラスの申し込みの流れまずは、三井住友カードデビュープラスの申し込み方法を紹介します。 インターネットからお申し込みの場合 (1)公式サイトから必要情報を入力しお申し込み (2)お支払い(引き落とし)口座を設定する (3)入会審査 (4)審査に通過後カード発行 (5)簡易書留で手元にカードが届くただし、お支払い口座の設定時に設定したい銀行がインターネット手続きに対応していない場合は、以下のお申込みの流れとなります。 設定希望の銀行口座がインターネット手続きに対応していない場合 (1)公式サイトから必要情報を入力しお申し込み (2)入力した申し込み情報が反映された書面が郵送で届く (3)書面に必要情報を記入、署名捺印し返送する (4)返送した書類の情報を元に入会審査 (5)審査に通過後カード発行 (6)簡易書留で手元にカードが届く全国100以上の金融機関からお好きな口座を設定することができ、ほとんどの金融機関はインターネット登録が可能です。続いてお申し込み前にご準備いただくものは以下の通りです。 お申し込み前にご準備いただくもの 運転免許証などの本人確認書類 通帳やキャッシュカードなど、お支払いに指定する金融機関の口座番号が確認できるもの 三井住友カードデビュープラスは、インターネットでクレジットカードの申し込みができ、手続きに必要なものも上記の2点のみ。 滞りなく手続きが進めば、最短5分で申し込み審査が完了します。そのため、クレジットカードの発行をお急ぎの方にもおすすめです。三井住友カードデビュープラスの利用できる場所・事前準備三井住友カードデビュープラスを含むクレジットカードは、下記のような場所で使えます。 <クレジットカードが使える場所の例> ネットショップ(ECサイト) デパートやショッピングモール スーパーマーケット コンビニ ガソリンスタンド ドラッグストア 飲食店 医療機関 通信代(携帯電話料金など) 電気、ガスなどの公共料金 キャッシュレス化によりクレジットカードを利用できる店舗は増え、多くの場所でクレジットカードが利用できるようになっています。ただし、クレジットカードが使えない店舗もあるので、店頭やレジ、ネットショップでは決済画面などで事前に利用できるかの確認がおすすめです。また、クレジットカード利用前には確認すべき点が他にもあります。三井住友カードデビュープラスの利用前に確認しておくべきことをまとめました。 クレジットカード使用前に確認すること 【氏名と有効期限の確認】届いたカードに印字されている氏名と有効期限を確認しましょう。誤りがある状態で利用をすると、トラブルになる可能性も。誤りがある場合は、速やかに三井住友カードに問い合わせてください。 【カード裏面への署名】クレジットカードの裏面には、署名欄が設けられています。こちらに油性ペンなどで署名をしましょう。この署名は、クレジットカードを持っている人が名義の本人であるかどうかを確認する役割があります。署名がなければ利用できない場合もあるので、利用前に署名をしておきましょう。 【暗証番号を確認する】暗証番号は、基本的にカードの申し込み時に設定しています。クレジットカードの利用時には暗証番号を求められるケースがあるので、事前に確認するようにしておきましょう。 【Vpassの登録】三井住友カードデビュープラスの利用前に、三井住友カードが運営する「Vpass」というオンラインサイト(スマートフォンアプリ)に登録しましょう。Vpassでは、毎月の支払い額や利用可能額、利用残高、その他の問い合わせや手続きなどあらゆることに対応しています。獲得したポイントの残高なども確認でき、より便利にご利用いただけるため、まず最初に登録しておきましょう。 以上、三井住友カードデビュープラス利用前の準備について確認しました。続いては、実際のクレジットカードの使い方を紹介します。クレジットカードの利用方法ここからは、「実店舗での利用方法」、「ネットショップでの利用方法」に分けてクレジットカードの利用方法をご説明します。実店舗での利用方法実店舗でのクレジットカードの利用方法をご説明いたします。まずはお会計時に「クレジットカードでお願いします」と伝えましょう。利用する店舗や利用金額よってクレジットカード支払取り扱いが少し異なるので、それぞれの方法を下記で紹介します。(1)暗証番号を入力するケース 暗証番号は、申し込みのときに設定した4桁の番号です。端末にカードを差し込んだ後、番号を入力して「確定」のボタンを押すだけで完了です。決済完了後はゆっくりと端末からカードを抜き取りましょう。(2)サインをするケース お店の店員の方にカードを渡して決済してもらうと、サインを求められます。ここでは、三井住友カードデビュープラス裏面にサインしたものと同じものを記入しましょう。サインが完了したらその用紙を店員の方に渡し、クレジットカードと控えを受け取って決済完了です。(3)VISAタッチ決済を利用するケース 三井住友カードデビュープラスはVISAカードであり、「VISAのタッチ決済」が利用できます。クレジットカードを、決済端末にタッチするだけで支払いが完了するので大変便利です。お支払い時に「VISAのタッチ決済で」と伝えて端末に軽くタッチしましょう。最後にレシート(控え)を受け取って決済完了です。(4)サインレス決済のケース 一部のお店では、サインレス決済と言ってお支払い時のサインや暗証番号が入力不要でお支払いを完了できるものがあります。 お支払い時にクレジットカードを使うことを伝えて、カードで決済しそのままレシートを受け取り手続きが完了します。ネットショップ(ECサイト)での利用 クレジットカードは、ネットショッピングを利用する際にも利用することができます。ネットショップの利用時にクレジットカードで決済すると、振込手数料などがかからずお得です。いつも利用するクレジットカードの情報を登録しておくことで、決済の都度カード情報を入力せずとも簡単に決済することができます。ポイント還元率の高い三井住友カードデビュープラスを登録し、有効に活用しましょう。ネットショップでの実際の利用方法は下記の流れです。 <ネットショップ利用時の決済の流れ> (1)ネットショップのカートに商品を入れて精算画面に進む (2)配送先などの必要情報を入力 (3)決済方法からクレジットカードを選択し、必要情報を入力(カード番号・名義・有効期限・セキュリティコード) (4)決済確認画面で確定し、支払い完了 決済後には、クレジットカード情報を登録しておくかどうか確認されることがあります。 都度、必要情報を入力するのは面倒だと思われる方は、登録しておくことをおすすめします。分割払い、リボ払いの方法クレジットカードでの支払いで大変便利な機能が、「分割払い」「リボ払い」です。事前に分割払いやリボ払いの利用方法も確認しましょう。三井住友カードデビュープラスの場合、通常の1回払いを含めた支払い方法は、下記の5種類です。 1回払い:締切日の翌月のお支払い 2回払い:締切日の翌月と翌々月の2回に分けてお支払い ボーナス一括払い:夏または冬のボーナス月に一括でお支払い 分割払い:利用金額と手数料の合計金額を、指定の回数に分けて毎月のお支払い日にお支払い リボ払い:利用金額と手数料の合計金額は積み上げ、毎月の支払額は平準化してお支払い 上記で紹介したクレジットカードの支払い方法は便利ですが、支払い方法により利息がかかる場合も。一般に、分割払い(3回払い以上)とリボ払いの利用では所定の利息が発生します。分割払いやリボ払いは、手元に現金がなくても先の収入を見込んで買い物ができる便利な機能ですが、計画的に利用しなければ毎月の返済に追われることにも。特に初めてクレジットカードを手に入れる方は、使いすぎには注意し、計画的に利用しましょう。三井住友カードデビュープラスは学生や新社会人に人気のおすすめのクレジットカード三井住友カードデビュープラスは、銀行系のクレジットカードでステータス性があり、ポイント還元率も高い魅力的なクレジットカード。将来的にゴールドカードを利用したい方には、26歳でプライムゴールドカード、30歳でゴールドカードにグレードアップする点がメリットです。最後に、当記事で紹介した三井住友カードデビュープラスのメリットをおさらいします。 三井住友カードデビュープラスのメリット 年会費が実質無料でカード利用ができる 初めてのクレカにもおすすめ!サポート体制やセキュリティ対策が充実 26歳以降は審査不要でゴールドカードに移行できる 高い還元率でポイントが貯まる・お得に使える 初めてクレジットカードを手に入れたい、ポイント還元率の高いカードを持ちたい、将来的に高いステータスを手に入れたい方にとって、三井住友カードデビュープラスはぜひともおすすめしたいクレジットカードです。 関連記事 ※三井住友カードデビュープラス以外に学生向けにおすすめのクレジットカードについては、別記事「学生向けのおすすめクレジットカードを比較!2025年8月最新ランキング」も参考にしてください。 よくある質問以下、三井住友カードデビュープラスの申し込みを検討中の方からよくある質問を紹介します。三井住友カードデビュープラスのメリットは?当記事で紹介した三井住友カードデビュープラスのメリットは以下の4つです。 三井住友カードデビュープラスのメリット 年会費が実質無料でカード利用ができる 初めてのクレカにもおすすめ!サポート体制やセキュリティ対策が充実 26歳以降は審査不要でゴールドカードに移行できる 高い還元率でポイントが貯まる・お得に使える 詳しくは、当記事のポイントが貯まりやすい!三井住友カードデビュープラスのメリットを紹介で紹介しています。三井住友カードデビュープラスの審査難易度はどのくらいですか?三井住友カードデビュープラスは、初めてクレジットカードを持つ方向けに発行されているカードであるため、審査難易度は高くないと三井住友カードデビュープラスの審査難易度は高くないといえます。三井住友カードデビュープラスのポイント還元率はどのくらいですか?三井住友カードデビュープラスは、通常1.0%のポイント還元率です。ポイントの還元率は通常の2倍となっており、一般の三井住友カードと比較すると2倍ポイントを貯めることができます。さらに、利用する店舗やその他の使い方によってはポイントの還元率をさらにアップさせることも可能です。三井住友カードデビュープラスの年会費はいくらですか?三井住友カードデビュープラスの年会費は、初年度無料、2年目以降は1,375円(税込)です。ただし、年1回以上の利用で年会費が無料となりますので、実質無料でお使いいただけます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。