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楽天カードの口コミ・評判は?ポイント還元率やキャンペーン情報も解説
楽天カードは14年連続顧客満足度1位(※)で口コミでも評判のおすすめクレジットカードです。(※「2022年度日本版顧客満足度指数調査 クレジットカード業種」より)楽天カードのメリットは常時1.0%と高いポイント還元率で、ポイントアッププログラムを利用すると最大16倍の還元率になること。本記事では、楽天カードのメリットからデメリット、口コミ・評判まで解説します。楽天ポイントの還元率を最大16倍にする方法や効率的なポイントの使い方など、楽天カード利用時におすすめの情報も紹介中!楽天カードの申し込みを検討中の方は参考にしてください。楽天カードの基本情報|ポイント還元率や締め日、審査についてまずは、下表で楽天カードの基本情報を確認します。 通常の楽天カード以外にも、楽天カードはゴールドカードやプレミアムカードなど複数の種類があります。個別カードの詳細は後ほど紹介します。 楽天カード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費 無料 家族カード有無 有 家族カード年会費 無料 ETCカード有無 有 ETCカード年会費 年会費550円(税込) ※楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナの方は年会費無料 基本ポイント還元率 1.0% 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) カード締め日・支払日 締め日:毎月末日 引き落とし日:翌月27日 (ただし楽天市場での買い物は締日が27日) カード利用限度額 最高100万円 その他付帯サービス・特典 カード盗難保険 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 各会員ランクは、楽天ポイントの獲得数と獲得回数により決定。詳しいランク詳細 ランク ランク条件 レギュラーランク ポイント対象の楽天サービスご利用で、ポイントを獲得 シルバーランク 過去6ヶ月で200ポイント以上、かつ2回以上ポイントを獲得 ゴールドランク 過去6ヶ月で700ポイント以上、かつ7回以上ポイントを獲得 プラチナランク 過去6ヶ月で2,000ポイント以上、かつ15回以上ポイントを獲得 ダイヤモンドランク 過去6ヶ月で4,000ポイント以上、かつ30回以上ポイントを獲得、かつ楽天カードを保有 楽天カードは年会費無料で、基本のポイント還元率が1.0%と高還元率で評判の良いクレジットカードです。さらにスーパーポイントアッププログラム(SPU)の利用で、最大で16倍の還元率でポイントが貯まるのも楽天カードのメリット。他社のクレジットカードの平均ポイント還元率は0.5%程度なので、楽天カードはポイントが貯めやすいおすすめクレジットカードといえます。楽天カードの審査難易度は?前提として、各クレジットカード会社の審査情報は非公開。楽天カードの申し込み条件は「満18歳以上の方(主婦、アルバイト、パート、学生も可)」で、Twitterの口コミでは、主婦や学生の方でも審査に通ったという口コミも見つかります。また流通系のクレジットカードは、ユーザーを増やしてクレジットカードの認知度を向上することが目的の1つなので、高難易度の銀行系などのカードと比較すると申し込みの間口が広いクレジットカードといえます。 口コミなどから、主婦や学生など収入がない方・収入が少ない方でも審査を通過している 楽天カードは流通系のクレジットカード ただし、信用情報が悪い場合は審査通過が難しい場合も。日頃から各種ローンなど支払い遅延がないようにすることが大切です。ETCカードや家族カードはある?ここでは、楽天カードに付帯する「ETCカード」と「家族カード」を紹介します。ETCカード楽天カードは、ETCカードの申込が可能です。 ETCカードとは? 高速道路や有料道路の料金所にて、現金を支払わずに通過できるシステムを利用する際に必要なカードのこと楽天カードのETCカードは楽天会員の会員ランクがダイヤモンド会員・プラチナ会員なら無料ですが、それ以外は550円の年会費がかかります。一方、楽天ゴールドカードや楽天プレミアムカードなら無料です。ETCカードを通じてカード払いをした利用金額の1%の楽天ポイントが還元されるため、普段からドライブや旅行に出かける人はどんどんポイントを貯められるでしょう。ETCカードを発行することで得られるメリットを以下にまとめるので参考にしてみてください。 ETCカードのメリット 料金所をノンストップで通過できる 高速道路料金の割引が適用になる ETCマイレージサービスを利用してポイントが貯まる 家族カード楽天カードは家族カードを発行することもできます。 家族カードとは? 本カード会員とのカード利用分とまとめて同じ口座から引き落とせる家族専用カードのこと家族カードの利用分も100円につき1ポイントがたまるので、1人よりも効率的にポイントを貯められるでしょう。また、家族の利用分も同じ口座から引き落とせるため、家族のカード利用の内容を知って管理することも可能です。家族カードの年会費は一般の楽天カードは永年無料です(楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードは550円)。以下に家族カードのメリットをまとめたので、これから家族ぐるみで楽天カードに申し込むか検討中の方は参考にしてみてください。 家族カードのメリット 本会員と同様に家族カードでもポイントが貯まる 一般クラスの楽天カードなら家族カードの年会費は無料 本会員と家族カードの支出をまとめて管理できる 請求は本会員の口座からまとめて引き落とせる 家族間でポイントを移行できる 家族カードのカード利用お知らせメールが届いて安心 家族カードを利用したときにお知らせメールが届くようにすれば、万が一の不正利用にも安心です。メリットはある?おすすめキャンペーンやお得にポイントを貯める方法・使い道を紹介楽天カードは基本ポイント還元率が1.0%と高い還元率がメリットのクレジットカードです。楽天カードは通常のポイント還元率が高い他にも、最大16倍のポイント還元率や豊富な楽天ポイントの使い道などのメリットも。以下では、楽天カードのメリットを紹介します。 楽天カードのメリット 最大ポイント還元率16倍でお得に利用できる 楽天市場以外にもポイントの使い道が豊富 お得なキャンペーン・特典が多い 年会費無料で海外旅行傷害保険が付帯 クレジットカードデザインが豊富 セキュリティが充実している 国際ブランドを4種類から選べる 海外露光保険が付帯する 最大ポイント還元率16倍でお得に利用できる楽天カードの最大のメリットは「ポイントが貯まりやすい」ことです。楽天カードは街でのお買いものや楽天市場で利用でき、さらにポイントアップキャンペーンも多く開催されています。以下では、楽天ポイントを効率的に貯めるおすすめの方法を紹介します。SPU(スーパーポイントアッププログラム)の活用SPU(スーパーポイントアッププログラム)は、楽天グループの対象サービスの利用で、楽天市場利用時のポイント還元率がアップするプログラム。SPUを活用することで最大16倍のポイント還元率で楽天カードを利用できます。SPUの一覧は以下をご覧ください。 ポイント倍率を上げるSPU一覧 サービス ポイント倍率 楽天カード通常分 +1倍 楽天カード特典分 +1倍 楽天プレミアムカード +2倍 楽天モバイル +1倍 楽天ひかり +1倍 楽天ビューティ +0.5倍 楽天銀行+楽天カード +1倍 楽天証券投資信託 +0.5倍 楽天証券米国株式 +0.5倍 楽天ウォレット +0.5倍 楽天トラベル +1倍 楽天市場アプリ +0.5倍 楽天ブックス +0.5倍 楽天Kobo +0.5倍 楽天Pasha +0.5倍 Rakuten Fashionアプリ +0.5倍 楽天モバイルキャリア決済 +0.5倍 上記の通り、楽天カードのメリットは基本のポイント還元率もお得で、SPUの活用で、さらにポイントを効率的に貯めることができること。もちろん、全サービスに登録必須ではなく、一部サービスの登録だけでも問題ありません。例えば、楽天市場アプリを利用し楽天カードで決済することで、ポイント倍率は3倍に。つまり3.0%のポイント還元率で買い物が可能です。ポイントを効率的に貯めたい方には楽天カードがおすすめです!楽天Edyでの支払い楽天電子マネー「楽天Edy」を利用すると、ポイントの3重取りが可能となります。 楽天Edyで支払い200円(税込)につき1ポイント 楽天カードから楽天Edyにチャージ200円(税込)につき1ポイント 楽天ポイント加盟店で利用加盟店ごとのポイント付与(ポイント還元率0.5%~1.0%) 「楽天Edyで支払い」+「楽天カードから楽天Edy」にチャージで合計1.0%のポイント還元率になります。さらに「楽天ポイントの加盟店で利用」では、楽天カードの提示で0.5%~1.0%の楽天ポイントが付与されます。(加盟店によって付与ポイント還元率が異なります。)合計で、最大2.0%のポイント還元率に。カード利用時の還元率1.0%と比較しても、高還元率での利用が可能と評判です。支払い方を少し工夫するだけで、さらにお得に楽天ポイントを貯めることができます。楽天ガス・楽天でんきの利用ガス・電気を楽天サービスへ切り替えて、楽天カードを利用するのもおすすめです。楽天ガス・楽天でんきへ切り替えることで、ポイント還元率が上がったり、キャンペーンで数千ポイントがもらえたりと、楽天ポイントを貯めやすくなります。2021年6月より、一部の公共料金引き落とし時のポイント還元率が、1.0%還元から0.2%還元へと引き下げられています。ポイント還元率0.2%の電気・ガス事業者一覧 小売電気事業者 北海道電力 東北電力 東京電力エナジーパートナー 中部電力 北陸電力 関西電力 中国電力 四国電力 九州電力 沖縄電力 小売ガス事業者 北海道ガス 仙台市ガス局 東部ガス 東彩ガス 武州ガス 東京ガス ニチガス 京葉ガス 静岡ガス 東邦ガス 北陸ガス 大阪ガス 岡山ガス 広島ガス 四国ガス 西部ガス 日本ガス ポイント還元率が0.2%に引き下げとなった電気・ガス事業者を利用の方は、楽天カードで利用代金の引き落としをしても0.2%の還元率に。それでは、楽天ガス・楽天でんきを利用する場合の還元率はどうでしょう。利用特典や還元率を以下で解説します。 楽天グループサービス利用の特典・ポイント還元率など 楽天ガス 楽天ガスに申し込み&利用で3,000ポイントプレゼント(3ヶ月以上利用の方が対象) 楽天ガスの利用で、利用代金200円につき1ポイント付与。 楽天でんき 楽天でんきとガスに合わせてに申し込みで6,000ポイントプレゼント(でんきのみの申し込みの場合:3,000ポイント) 楽天ガス・楽天でんきの利用で最大1.0%の還元率でポイントを継続的に貯めることが可能と評判です。ポイント還元率が0.2%の事業者をご利用の方と比較すると、5倍ものポイント還元率に!楽天ポイントをよりお得に貯めるには、高いポイント還元率の楽天ガス・楽天でんきの利用もおすすめです。ポイント還元率に加え、楽天グループサービスへの固定費の集約で管理がしやすくなる点もメリットです。楽天ポイントの使い道が豊富楽天ポイントの使い道が豊富な点も、楽天カードのメリットです。使い道の一部を下記にまとめましたので、確認しましょう。 楽天ポイントの使い道例 楽天市場での買い物 加盟店での買い物 楽天ふるさと納税 楽天モバイル・楽天ガス・楽天電気の利用代金支払い 楽天証券でのポイント投資 楽天Edyへのチャージ ANAマイルへの交換 楽天ペイでSuicaへチャージ 上記の楽天ポイントの使い道は一部ですが、それでも種類が多くどれがお得か分からないとの口コミも。以下では、楽天ポイントのおすすめの使い道を紹介します。楽天カード利用代金の支払いに利用する1つ目のおすすめの使い道は、楽天カード利用代金の支払いにポイントを利用すること。楽天ポイントをよりお得に利用することができるおすすめの方法です。前提として、楽天市場で買い物をする際は、実際に支払った金額にしかポイントが付きません。(ポイント支払い分にはポイント付与なし。)楽天市場でポイント支払いをすると、ポイントを利用して支払い金額が減った分、ポイント付与数も減るということです。そこでおすすめなのが、以下の楽天ポイントの利用方法です。 楽天市場での買い物は楽天カードで支払い(ポイント最大限獲得) 楽天カード利用代金の支払いにポイントを利用 実際に楽天市場でポイント支払いした場合と、楽天カード利用代金の支払いにポイントを利用した場合を比較してみましょう。商品代金10,000円、5,000ポイントを利用する場合で比較します。 カードの支払いに楽天ポイントを使う場合10,000円の商品代金に対してポイント1%加算=100ポイント獲得 楽天市場で楽天ポイントを利用して購入する場合10,000円-5,000ポイント=5,000円 5,000円の利用代金に対してポイント1%加算=50ポイント獲得 上記の通り、よりお得に楽天ポイントを活用するには、楽天市場で楽天ポイントを利用して買い物をするより、カード利用代金の支払いに楽天ポイントを充当することがおすすめです。楽天ペイで楽天ポイントを使う2つ目のおすすめの使い道は、買い物時に楽天ペイで楽天ポイントを利用することです。楽天ペイで楽天ポイントを利用するメリットは、失効までの期間が短く、使い道が限定されている期間限定ポイントが利用できること。楽天ポイントには、通常ポイントと期間限定ポイントがあり、期間限定ポイントは気付かないうちに失効してしまうことも。楽天ペイでポイントを利用すれば、優先的に期間限定ポイントの利用ができるので使い忘れを防ぐことができます。使い方も簡単で、楽天ペイの決済時にポイント利用の設定をするだけ。楽天ポイントを優先的に利用することができ、ポイント失効を防ぐことができるので、通常の買い物で楽天ペイを使うのもおすすめです。楽天グループのサービスに利用するおすすめの使い道3つ目は、楽天でんき、楽天ガスなどの楽天グループサービスの利用代金をポイント支払いすること。買い物時のポイント利用との大きな違いは、1度ポイント支払いの登録をすると、毎月自動で利用できること。楽天ガス・楽天でんきの利用代金へのポイント支払い登録で、毎月のポイント利用登録が不要になります。また、期間限定ポイントから利用できると評判です。楽天グループのサービスを利用中の方は、この方法でのポイント利用がおすすめです。お得なキャンペーン・特典が多いと評判楽天カードは入会キャンペーンに加えて、入会後もキャンペーンが開催されています。キャンペーン利用で、よりお得に楽天ポイントを貯めることができます。 【2025年5月現在】楽天カードおすすめキャンペーン 時期 キャンペーン詳細 エントリー 楽天カード入会キャンペーン(楽天カード・楽天PINKカードが対象) 常時開催 新規入会・利用で5,000ポイントプレゼント 不要 2枚目カード作成キャンペーン 常時開催 2枚目カード作成&利用で1,000ポイントプレゼント 不要 家族カード作成キャンペーン 常時開催 家族カード作成&利用で1,000ポイントプレゼント 不要 楽天スーパーセール 約3ヵ月に1度 期間中は楽天市場での買い物が大幅値下げ。回ったショップの数だけポイント倍率が上がり、最大10倍になる「ショップ買い回り」が人気 要 5と0のつく日の楽天市場の買い物でポイント4倍 毎月5、10、15、20、25、30日 楽天カードの利用で楽天ポイントが4倍 要 楽天カードの入会キャンペーンは、通常は新規入会&利用で5,000ポイントプレゼントですが、時期によっては7,000ポイントや8,000ポイントプレゼントの時期も。キャンペーンでもらえる楽天ポイントが多い時期に入会がしたいと思いがちですが、入会キャンペーンのポイントがアップする時期は非公開なので注意が必要です。ポイントアップができる時期の入会を狙い、「なかなか入会できない…」という方も。ですので、キャンペーンでポイントアップ時期を待つよりは、まずは入会して実際に利用して楽天ポイントを貯めることがおすすめ。また、入会後にキャンペーンを利用してポイント還元率アップも狙えます。 キャンペーンごとに事前エントリーが必要な場合もあるため、公式サイトでキャンペーンの詳細は確認しましょう。 楽天カード入会キャンペーンで最大のポイントをもらうには? 入会特典として2,000ポイント(通常ポイント)⇒カード到着後「楽天e-NAVI(楽天カード会員専用オンラインサービス)に登録後ログインする。 カード利用特典として3,000ポイント(期間限定ポイント)⇒カード初回利用と口座振替設定の両方を完了させる。両方を完了させた月の翌月25日頃ポイント付与予定 年会費無料で海外旅行傷害保険付帯と評判年会費が永年無料のクレジットカードの中には、海外旅行傷害保険の付帯がないカードも多くある中、楽天カードは最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯すると評判です。旅行代金を楽天カードで支払えば、海外旅行傷害保険が付帯し、海外旅行の機会が多い方には嬉しいサービス。海外旅行傷害保険に都度加入の必要がなく、節約にもつながります。カードデザインが豊富様々なデザインのクレジットカードが選べる点も楽天カードのおすすめ理由です。楽天カードはシンプルなデザインからキャラクターデザインまで様々で、好きなデザインが選べる点がおすすめ。ただしデザインにより選べる国際ブランドが違う点には注意しましょう。 クレジットカードデザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express JCB Mastercard® セキュリティが充実している クレジットカードを利用していて不安に思うことの1つに「不正利用対策」があります。クレジットカードの紛失や盗難で第三者にカードがわたってしまうと、不正に利用されて高額請求が自分に届く可能性もあります。その点、楽天カードはセキュリティ対策が万全です。不正検知システムが24時間365日作動しており、不審なカード利用を監視しています。また、本人認証サービス(3Dセキュア)を導入することで、ネットショッピングでも「なりすまし」による不正利用を未然に防げます。 3Dセキュアとは? インターネットショッピングで、クレジットカード情報だけでなく本人認証パスワードの入力が求められるようになる仕組みのこと3Dセキュアへの登録は、楽天e-NAVIにログインして登録するカードを選択し、本人確認をすれば完了します。また、万が一楽天カードを紛失した場合にも、24時間対応の専用ダイヤルによってすぐに連絡してカードの差し止めが可能です。国際ブランドを4種類から選べる4つの国際ブランドから好きなものを選択できることも、楽天カードのメリットです。楽天カードや楽天PINKカードでは、以下の4つの国際ブランドから好きなものを選べます。 Visa Mastercard®︎ JCB AMEX 国際ブランドによって利用できる加盟店や、特典が異なります。まず、国内や海外のショッピングで可能な限り多くの店舗での支払い利用できる国際ブランドを選ぶなら「Visa」「Mastercard」がおすすめです。両者とも日本・海外いずれの通用度も高く、カード払いができずに困るシーンは少ないでしょう。 一方、国内やアジアでの支払いが中心ならJCBもおすすめです。JCBは日本国内や東アジア・グアム・ハワイなどの通用度が高く、国を選べばVisaやMastercardと遜色ない通用度で利用できます。ポイント交換やキャンペーンなどでディズニー関連の特典が多く、ディズニー好きな人の選択肢としても有力です。海外旅行保険が付帯する楽天カードは、海外旅行傷害保険が付帯しているというメリットもあります。海外旅行に行くときは旅行会社で海外旅行保険に加入するケースが多いですが、旅行の準備で忙しいなかで保険の手続きを別でするのは非常に面倒です。その点、楽天カードなら、一定条件を満たすことで海外旅行保険が付帯されるので、別に海外旅行保険を契約する必要はありません。なお、定条件は以下のとおりです。 楽天カードで海外旅行保険が付帯される条件 日本を出国する以前に、「募集型企画旅行の料金」などの代金を楽天カードで支払うことただし、どのカードを持っているかによって、保険の適用条件が変わるため注意が必要です。楽天カード利用者の口コミ・評判について楽天カードの気になる口コミ・評判を紹介します。楽天カード利用者の声を確認し、実際に申し込みをするかどうかの判断に役立てましょう。口コミ・評判①:貯まった楽天ポイントを支払いに利用し、固定費の支払い負担減 利用者の評判・口コミ 私は月の携帯代、0円です。携帯のキャリアを楽天モバイルにして、楽天カードを生活費の支払いで利用しているのでポイントが貯たり、ポイント払いにして2980円→0円です。外で動画が見れないときや、家で読み込みが遅い時間帯もあるけど気にならない程度です。 こちらは生活費の支払いを楽天カードに集約して楽天ポイントを貯め、そのポイントを利用して、毎月の携帯代を無料で利用できているという口コミ・評判。携帯代などの固定費が実質無料で利用ができるメリットです。携帯代をポイントで支払えるほど、楽天カードは高還元率のおすすめクレジットカード。固定費の引き落としや生活費を楽天カードにして、さらに多くの楽天ポイントを貯めることができます。口コミ・評判②:入会キャンペーンで受け取った楽天ポイントでお得に買い物できる 利用者の評判・口コミ 楽天で買い物したのですが、入会ポイント全額使ったので実質タダでお買い物できた! 楽天カードは新規入会&利用で5,000ポイントがプレゼントされるキャンペーンが口コミでも評判です。こちらの口コミのように、入会キャンペーンで貯めたポイント利用で、欲しい物を実質無料で購入できるのもメリット。またこの口コミの通り、入会後すぐの買い物も可能で、入会時点からお得な楽天カードをぜひ利用しましょう!口コミ・評判③:楽天カードの2枚持ちができる 利用者の評判・口コミ 早速、楽天カード2枚目GET。今回はVISAです。というのも国内でもJCBが使えないところがチラホラ有ります。最近では、回転寿司某大手チェーン店で使用不可でした。 楽天カードは2枚持ちできます。国際ブラントが別の楽天カードを発行して利用の幅を広げたり、生活費と娯楽費を分けて利用したりと、より楽天カードを便利に利用できると評判です。楽天カード2枚持ちの詳細は、このページの最後にコラムとして紹介しておりますので、ぜひご覧ください。楽天カード利用者の口コミ・評判はいかがでしたか。口コミ全体として、楽天ポイントが貯まりやすく、豊富な活用方法にメリットを感じている方が多い印象です。実際に利用をしながら、ご自身にあったポイント活用方法を見つけていきましょう。申し込みの前に「楽天カードのデメリットはないの?」とお考えの方もいるかもしれません。デメリットについては、次章で解説しますので是非ご覧ください。クレジットカード申し込み前のデメリット・注意点を解説こちらでは、楽天カード利用時のデメリット・注意点を3つ紹介します。申し込み前に確認しましょう。ETCカードの年会費が有料ETCカードの年会費が無料のクレジットカードがある中、楽天カードのETCは基本550円(税込)。「利用するか分からないけれど、とりあえずETCカードの発行をしておこう!」という方は、毎年年会費がかかるので注意が必要です。 ただし楽天会員ランクがゴールド・シルバーの場合や楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカード利用の場合のみETCカード年会費は無料で利用可能。 関連記事 ETCカードの年会費が無料で利用できるクレジットカードは、「ETCカード年会費が無料のおすすめクレジットカードを徹底比較」の記事で紹介しています。期間限定ポイントが失効しやすい楽天ポイントには「通常ポイント」と「期間限定ポイント」の2種類があります。2つのポイントの違いを確認しましょう。 通常ポイント 期間限定ポイント ポイント有効期限 最後にポイントを獲得した日から1年間 個別の有効期限が設定 楽天の通常ポイントは定期的に獲得することで有効期限が延長され、有効期限は実質無期限です。一方、期間限定ポイントは有効期限が設定され、有効期限の延長はなし。特に楽天カードのキャンペーンで付与される楽天ポイントは、期間限定ポイントのことが多く、ポイント有効期限の管理が大切です。楽天ペイのチャージに楽天ポイント利用の設定をしたり(※)、1ヵ月に1回はマイページにログインをしてポイント有効期限の確認を心がけましょう。楽天ポイントの失効に気をつけて、お得に利用しましょう。 楽天Payでは期間限定ポイントをチャージして利用することができます。公共料金の支払いで還元率が低い楽天カードは、公共料金の支払いで獲得できるポイントが少ないというデメリットがあります。通常のショッピングなら1.0%以上の高還元である一方、公共料金や国税・地方税などを支払ったときのポイント還元率は0.2%(500円につき1ポイント)です。 還元率が0.2%になる支払先 カテゴリ 支払い先 公共料金 電気料金の一部 ガス料金の一部 水道料金の一部 税金 自動車税(軽自動車税を含む) 固定資産税 都市計画税 法人税 地方法人税 贈与税 源泉所得税 住民税 その他 国民年金保険料 Yahoo!公金支払い 地方税共同機構(eLTAX) NHK放送受信料(2024年8月1日利用分より適用) 旅行傷害保険は条件付きの利用付帯楽天カードは海外旅行傷害保険が付帯していますが、年会費無料の楽天カードは全て「利用付帯」。楽天カードの公式HPでは、「パッケージツアーなどの募集型企画旅行の代金を、日本出国前に対象カードで支払っていること」が海外旅行傷害保険利用の条件と記載されています。旅行代金を楽天カードで支払う必要があります。楽天カードの海外旅行傷害保険の最高補償額2,000万円ですが、利用するには条件があることを忘れないようにしましょう。以上、楽天カードの注意点を3つ紹介しました。このデメリットを参考に楽天カードへの申し込みを検討ください。次は、楽天カードの中でも人気の8枚を紹介。メリットの多いカードを選びましょう。 関連記事 デメリットで紹介した点が気になる方は、別記事「クレジットカードおすすめ人気ランキング!専門家監修で徹底比較【2025年最新】も参考にしてください。人気のピンク・ゴールドカードも含めたおすすめ楽天カード8種類楽天カードは複数の種類のカードがあります。こちらでは評判の楽天カードを8枚紹介します。 楽天カード 楽天カード基本情報 券面 年会費 無料 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高100万円 SPUポイント倍率 楽天カードご利用でポイント+2倍 旅行傷害保険 海外 : 最高2,000万円 国内 : ― その他付帯サービス等 ― 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 1番人気で初心者にもおすすめの楽天カード。まずはスタンダードな1枚を利用したい方、年会費無料で利用したい方、利用予定額が100万円以内の方におすすめのクレジットカードです。楽天カードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです。 楽天カード 公式サイトはこちら 楽天PINKカード 楽天PINK(ピンク)カード基本情報 券面 年会費 無料 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高100万円 SPUポイント倍率 楽天カードご利用でポイント+2倍 旅行傷害保険 海外 : 最高2,000万円 国内 : ― その他付帯サービス等 カスタマイズ特典あり 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天PINKカードは、楽天カードのメリットはそのままに女性のみ申し込み可能なカスタマイズ特典があります。カスタマイズ特典は以下の3つです。 女性のための保険「楽天PINKサポート」(保険料は年齢により異なります。) 楽天グループサービスをお得に利用できる「楽天グループの優待」(税込み330円/月) 飲食店や映画、習い事や育児サービス等、110,000以上の多彩なジャンルの割引・優待特典を利用できる「RAKUTEN PINKY LIFE」(税込み330円/月) 月額料金はかかりますが、料金以上にお得になる場合がほとんど。例として、「RAKUTEN PINKY LIFE」のサービス例をみてみましょう。 ヒューマックスシネマ映画鑑賞券:¥1,900⇒¥1,300(600円割引) 日産レンタカー:一般料金より12%~50%OFF ピザハット:2,500円以上の注文で500円割引 このように多くのサービスで、1度の利用で月額料金以上の割引が受けられます。利用したい特典がある場合は、カスタマイズ特典を追加してみてはいかがでしょうか。楽天PINKカードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです。 楽天PINKカード 公式サイトはこちら 楽天ゴールドカード 楽天ゴールドカード基本情報 券面 年会費 2,200円(税込) 国際ブランド Visa / Mastercard®︎ / JCB 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高200万円 SPUポイント倍率 楽天ゴールドカードご利用でポイント+2倍 旅行傷害保険 海外 : 最高2,000万円 国内 : ― その他付帯サービス等 国内空港ラウンジ特典/ETCカード年会費無料/トラベルデスクの利用可能 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天ゴールドカードは、国内空港ラウンジが年間2回まで無料で利用でき、国内旅行などで空港利用がある方におすすめ。また利用可能額が楽天カードの2倍の最高200万円なので、楽天カードの限度額では物足りない方は、楽天ゴールドカードを検討しましょう。楽天ゴールドカードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです。 楽天ゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天ゴールドカードの詳細は、「楽天ゴールドカードは手軽な年会費でおすすめ!メリット・デメリットを解説」の記事でも紹介しています。 楽天プレミアムカード 楽天プレミアムカード基本情報 券面 年会費 11,000円(税込) 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高300万円 SPUポイント倍率 楽天カードご利用でポイント+3倍 旅行傷害保険 海外 : 最高5,000万円 国内 : 最高5,000万円 その他付帯サービス等 国内・海外空港ラウンジ特典/ETCカード年会費無料/トラベルデスクの利用可能/優待サービス 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天プレミアムカードは、旅行傷害保険の補償も大きく、国内空港ラウンジに加え海外空港ラウンジも利用できる「プライオリティ・パス」の発行が無料。出張などで、空港利用が多い方におすすめの1枚。さらに、プレミアムカード特典で3つの優待サービスを選択ができます。 楽天市場コース(楽天市場でポイントを貯めたい方におすすめ)毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデーに楽天市場で買い物をするとポイント+1倍加算 トラベルコース(旅行や出張が多い方におすすめ)楽天トラベルでオンラインカード決済をすると、ポイント+1倍加算 エンタメコース(家で映画や音楽を楽しみたい方におすすめ)家で映画や音楽が楽しめるRakuten TVで楽天プレミアムカードをご利用すると、ポイント+1倍加算 選んだコースで、それぞれポイント倍率が上がる特典がつきます。ライフスタイルに合わせて選択しましょう。楽天プレミアムカードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです。 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカード、「楽天プレミアムカードのメリット・デメリットは?年会費やポイント還元率などの基本情報を解説」の記事でも紹介しています。 楽天ブラックカード 楽天ブラックカード基本情報 券面 年会費 33,000円(税込) 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高1,000万円 SPUポイント倍率 楽天カードご利用でポイント+3倍 旅行傷害保険 海外:最高1億円国内:最高5,000万円 その他付帯サービス等 コンシェルジュ/国内・海外空港ラウンジ特典/ETCカード年会費無料/トラベルデスクの利用可能/優待サービス 出典:楽天ブラックカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天ブラックカードは「ブラック」の名前からも分かる通り、楽天カードのなかでも最高ランクに位置するカードです。他社のブラックカードが5万円~10万円以上の年会費がかかるなか、税込み33,000円は破格の安さといえます。 ほかのブラックカードの多くが1~2種類の国際ブランドの設定であるのに対し、楽天ブラックカードはVisa、Mastercard、JCB、AMEXの4つから選択できるメリットがあります。 また、1つ下の楽天プレミアムカードと違い、家族カードに年会費が発生せず、2名まで無料というメリットもあります。 海外旅行傷害保険は最高1億円(上限5,000万円の楽天プレミアムカードの2倍)、出発時と帰宅時の空港と自宅間の手荷物宅配サービスなど、プレミアムカードにはない最上位らしい特典が満載です。 さらに、楽天ブラックカードではレストランやホテル、旅行などの手配や情報提供などをサポートしてくれる「コンシェルジュサービス」まで利用可能です。 楽天ブラックカード 公式サイトはこちら 楽天銀行カード 楽天銀行カード基本情報 券面 年会費 無料 国際ブランド JCB 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高100万円 SPUポイント倍率 楽天銀行カードご利用でポイント+1倍 旅行傷害保険 海外 : 最高2,000万円 国内 : ― その他付帯サービス等 普通預金金利が2倍/キャッシュカードとクレジットカードが一体 出典:楽天銀行カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天銀行カードは、既に楽天銀行の口座をお持ちの方、または今後楽天銀行の口座を作る予定がある方におすすめのカードです。メリットとして、楽天銀行の普通預金口座金利が通常の2倍の年0.04%に優遇されます。他のカードとの違いは、キャッシュカードとクレジットカードが一体型でカードがかさばらず利用可能な点。楽天銀行カードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです。 楽天銀行カード 公式サイトはこちら 楽天カードアカデミー 楽天カードアカデミー基本情報 券面 年会費 無料 国際ブランド Visa / JCB 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高30万円 SPUポイント倍率 エントリーでポイント5倍 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円国内:- その他付帯サービス等 学生専用で一般の楽天カード以上のポイント還元施策あり 出典:楽天カードアカデミー公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天カードアカデミーは、一般的な楽天カードとは異なり、学生専用のクレジットカードです。入会には、以下のような条件がついています。 楽天カードアカデミーの入会条件 満18歳以上28歳以下の学生 年会費は無料で、大学や短大などを卒業したときは、自動的に通常の楽天カードに切り替わるのでカード更新の手間は必要ありません。また、楽天カードアカデミーは、一般の楽天カードよりもさらに高いポイント還元特典が充実しています。以下のような高還元でポイントを獲得できるのは、楽天カードアカデミーならではのメリットといえるでしょう。 サービス 楽天カードアカデミーの獲得ポイント倍率 楽天カードのポイント倍率 楽天市場 毎週水曜はエントリーでポイント5倍さらに最初の1ヶ月はポイント12倍+送料無料クーポン ポイント3倍 楽天ブックス 毎週水曜はエントリーでポイント5倍さらに最初の1ヶ月はポイント12倍+送料無料クーポン ポイント1倍 楽天トラベル 高速バスの予約がいつでもポイント3倍 楽天ファッション いつでもポイント3倍+500円オフクーポン 楽天ビューティ アプリ経由の予約がいつでもポイント3倍 ポイント還元にはそれぞれ諸条件があります。詳しくは楽天カードアカデミーの公式サイトをご確認ください。 楽天カードアカデミー 公式サイトはこちら 楽天ANAマイレージクラブカード 楽天ANAマイレージクラブカード基本情報 券面 年会費 初年度無料 ※2年目以降は550円(税込)※ただし年1回のご利用で無料 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高100万円 SPUポイント倍率 楽天ANAマイレージクラブカードご利用でポイント+1倍 旅行傷害保険 海外 : 最高2,000万円 国内 : ― その他付帯サービス等 ANAマイレージクラブ機能付帯 出典:楽天ANAマイレージクラブカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天ANAマイレージクラブカードは、貯めるポイントを「楽天ポイント」「ANAマイル」から選択できるクレジットカードで、ANAマイルを貯めたい方におすすめです。途中でANAマイルではなく、楽天ポイントに変更したい場合はいつでも貯めるポイントの変更が可能。2年目以降は550円(税込)の年会費ですが、年1回以上のクレジットカード利用で実質無料で利用できます。楽天ANAマイレージクラブカードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです。 楽天ANAマイレージクラブカード 公式サイトはこちら 楽天カードを作る流れここからは、楽天カードを作る流れ・手順と、楽天カードの種類を切り替える方法を紹介します。楽天カードの申し込みの手順と作り方楽天カードの申込方法は、以下の4つの手順にわかれます。 楽天カードの申込の方法・手順 公式ホームページから申込 審査 カード発行・発送 受け取り 公式ホームページから申込楽天カードへの申込は、公式ホームページにある「申込む」ボタンから可能です。ボタンを押すと申込用フォームに遷移するため、必要事項を入力して送信することになります。個人情報などの必要事項の入力は難しいものではありませんが、以下のような必要書類を用意しておきましょう。 楽天カードへの申込時に必要になる書類 本人確認書類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど) 引き落とし口座情報 携帯電話番号 楽天ID 審査 申込者から申込の情報が送信されると、楽天カード側では審査が実施されます。申告内容と必要書類の情報に相違がある場合は、申込者に電話確認が行われることもあるので注意が必要です。電話に出て回答できないと審査を完了できないので、審査中はできる限り電話に出られる体制を作っておきましょう。また、場合によっては勤務先に電話による在籍確認が実施されることもあります。審査の結果は、電話またはメールで通知されます。審査結果は最短10分程度でわかるので、申し込んだあとしばらくしたらメールボックスを確認してみましょう。カード発行・発送無事に審査に通過したあとは、審査結果が申込者に通知されたあと、プラスチックカードが楽天カードから申込者に発送されます。楽天カードが発行されるのは「およそ7営業日後」なので、審査通過のあとは郵便物が届くまで待機しましょう。受け取り発送された楽天カードを受け取れば、日常の買い物やネットショッピングに利用できるようになります。楽天カードの受け取り方法は以下のとおりです。 佐川急便:「受取人確認サポート」 日本郵便:「本人限定受取郵便」 日本郵便:「簡易書留」 簡易書留ではない2つの方法では、本人以外が受け取ることができないので注意しましょう。楽天カードの種類を切り替える方法 楽天カードを手に入れる方法には、新規申込のほかに「切り替え」もあります。まず、現在保有している楽天カードが有効期限を満了して切り替える場合は、利用者の側で特別な準備は必要ありません。現行のカードが期限切れになりそうなタイミングで、楽天カードから新しいクレジットカードが届きます。一方、クレジットカードのランクや種類を変更することによる切り替えであれば、申込と手続きが必要です。この場合、楽天-e-NAVIから手続きをおこなうことで、新しい種類のカードに申込が可能です。なお、ランクアップや種類の変更の場合、新しいカードが届くまでに通常は1週間から10日ほどはかかります。楽天カードがおすすめの人の特徴楽天カードがおすすめの人の特徴は以下のとおりです。 楽天経済圏を築きたい人 初めてクレジットカードを作る人 NISAの積立投資を始めたい人 ここからは、それぞれの人の特徴の詳細を紹介します。楽天経済圏を築きたい人楽天カードは楽天関係ではない一般的なショッピング(公共料金など一部を除く)でも1.0%の高還元が受けられるクレジットカードです。ただ、より多くのポイント還元を狙うなら、楽天関係のサービスを利用することをおすすめします。 楽天では条件達成ごとに楽天市場での還元率がアップする仕組み「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」があります。SPUの達成条件は全部で16個あり、楽天市場や楽天銀行、楽天証券など楽天関係のサービスを利用するほど楽天市場での還元率が上がります。利用するサービスを楽天に集約し、いわゆる「楽天経済圏」のなかで生活している人や、今後はそのようにしようと思っている方には楽天カードがおすすめです。初めてクレジットカードを作る人楽天カードは基本還元率が1.0%と高く、誰にでもおすすめできるクレジットカードです。また、特典やポイントアップ優待が充実しており、知名度による安心感もあることから、大学生など初めてクレジットカードを作る人におすすめできます。また、楽天カードはポイント還元率だけでなく、セキュリティ性能の高さも魅力です。不正利用を24時間常に監視していたり、カード利用がメールで通知される仕組みがあったりと、不正利用の被害を未然に、あるいは最小限に防ぐことができます。NISAの積立投資を始めたい人NISA制度を活用して非課税の積立投資を始めようと考えている人にも、楽天カードはおすすめできます。楽天証券でクレカ積立を選択し、楽天カードで積立をおこなった場合、カードの種類とファンドの手数料に応じて最大2%の楽天ポイントが付与されるためです。毎月10万円まで0.5~2.0%の楽天ポイントが付与されるため、資産形成を進めながら効率的に楽天ポイントを貯められます。さらに、楽天キャッシュ(電子マネー)での積立を併用することで、月最大15万円までの積立に対して上限2.5%の楽天ポイントが付与されます。ポイ活と資産運用・資産形成を同時並行で進めたい方は、楽天カードがおすすめです。まとめ|高いポイント還元率とお得な入会キャンペーンでおすすめのクレジットカード多くの方に利用されている楽天カードは発行して損はないおすすめのクレジットカードです。改めて、楽天カードがおすすめできる方を紹介します。 楽天カードがおすすめな方 楽天グループのサービスを利用中の方、利用予定の方 年会費無料で高ポイント還元率のカードを利用したい方 上記に該当する方は、楽天カードをお得に活用でき、入会がおすすめ。入会キャンペーンを活用し、お得に楽天カードを手に入れましょう。楽天カードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです。 楽天カード 公式サイトはこちら 一方で、楽天カードをおすすめできないのは以下の方です。 楽天カードがおすすめできない方 楽天グループのサービスを利用しない方、今後も利用する予定のない方 クレジットカードにステータスを求める方 上記に当てはまる方は、楽天カード以外のクレジットカードも比較し検討しましょう。以下のクレジットカードの比較ページを参考に、他のクレジットカードも確認してみてください。 関連記事 別記事「クレジットカード究極の1枚を紹介!タイプ別におすすめの最強メインカードを比較」では、タイプ別におすすめのクレジットカードを紹介しています。是非参考にしてください。よくある質問楽天カードのよくある質問にお答えします。楽天カードのポイント還元率は?楽天カードの基本ポイント還元率は1.0%。SPU(スーパーポイントアッププログラム)の活用で、最大16倍のポイント還元率で利用できます。楽天カードの作り方は簡単?楽天カードの作り方は簡単3ステップで完了します。 パソコン、スマートフォンなどで必要情報の入力 約1週間でお届け!お届け時に免許証などで本人確認 届いたその日から利用可能 免許証のコピーなど、面倒な作業は無く、楽天カードが届いたその日から利用できます。申し込みから約1週間で利用可能。楽天カードの国際ブランドとは 楽天カードは、「Visa」「Mastercard®︎」「JCB」「AMEX」の4つの国際ブランドから選択できます。それぞれ一長一短があるので「これがベスト」というものはありませんが、悩むなら世界的にトップのシェアを誇る「Visa」を選択するのがおすすめです。Visaの楽天カードなら、国内でも海外でも利用シーンを選ぶことはないでしょう。楽天カードの利用限度額は?主なカードの利用限度額は、以下の通りです。 楽天カード最高利用限度額:100万円 楽天ゴールドカード最高利用限度額:200万円 楽天プレミアムカード最高利用限度額:300万円 楽天カードの締め日・引き落とし日は?締め日は毎月月末、引き落とし日は翌月27日です。ただし楽天市場でのショッピング代金のみ、締め日が25日ですのでご注意下さい。楽天カードの明細はどこで見られる? 楽天カードの明細は、「Web明細サービス」に登録することで、楽天e-NAVIで確認できます。楽天e-NAVIは過去15ヶ月分の利用明細を見ることができ、印刷やダウンロードもできます。家族カードやETCカードなど、カードごとの明細の確認も可能です。分割払いはできる?分割払いは利用可能で、2回~36回までの支払い回数を選択できます。2回払いは手数料無料、それ以上の分割払いですと、手数料12.25%~15.00%です。楽天カードは2枚持ちできる? 楽天カードは2枚持ちが可能です。楽天は2021年6月1日から、2枚目の楽天カードを発行できるサービスを開始しています。2枚持ちすることで、異なる国際ブランドのカードを持つことができ、仮に1枚目が利用できない店舗でも2枚目の楽天カードで決済が可能です。コールセンターへの問い合わせがつながらないって口コミは本当?楽天カードの口コミを確認したところ、土日祝日など問い合わせの時間帯によっては、繋がりにくい時間帯があるようです。繋がりにくい場合は、平日の問い合わせや、チャットボットを利用した問い合わせがおすすめです。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
クレジットカード最強の2枚はこれ!目的別のおすすめ組み合わせを紹介【2025年最新】
クレジットカードを2枚持ちすることで、ポイント還元率のアップや特典の最大化ができることをご存じですか?しかし種類が多すぎて 「結局、最強の2枚の組み合わせはどれなの?」と迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。この記事では、年会費無料&高還元でお得な組み合わせや旅行・マイル向けの最強の2枚、年齢別のおすすめなど、2025年最新のクレジットカード最強の2枚を紹介します。最後まで読めば、 あなたにぴったりの最強の2枚が見つかるので、ぜひ最後までご覧ください。 この記事でわかること 迷ったらこれ!年会費無料&高還元の最強の2枚 メインカードごとの最強の組み合わせ 年代別のおすすめの2枚の組み合わせ クレジットカード2枚持ちのメリット・デメリット 最強の組み合わせ マイル重視 ゴールドカード プラチナカード 年代別おすすめ 【2025年5月最新】迷ったらこれ!年会費無料&高還元の最強の2枚クレジットカードの2枚持ちで、どれを選べば良いのか迷ったら、年会費無料でポイント還元率が高いクレジットカードを選べば失敗しません。年会費無料のカードなら、2枚持ちしても維持費がかからないためです。 紹介しているクレジットカードは、基本的にどの組み合わせでも最強の2枚になります。ここでは、特におすすめの組み合わせを4選紹介します。迷ったら紹介する組み合わせから選びましょう。メインカードとサブカードや使い分け方法も紹介するので、参考にしてください。 最強の2枚の組み合わせ こんな人におすすめ JCBカードW×三井住友カード(NL) 信頼性が高い組み合わせが欲しい 買物はAmazon派 コンビニをよく利用する JCBカードW×リクルートカード いつでもポイント還元率を1.0%以上にしたい 買物はAmazon派 au経済圏のユーザー 楽天カード×リクルートカード 買物は楽天派 楽天経済圏のユーザー いつでもポイント還元率を1.0%以上にしたい ポイントを二重取りしたい PayPayカード×楽天カード ネットショッピング大好き!Yahoo!ショッピングも楽天市場も使う 楽天経済圏のユーザー PayPayユーザー いつでもポイント還元率を1.0%以上にしたい JCBカードW×三井住友カード(NL)~信頼性が高いおすすめの2枚の組み合わせ 最初に紹介するクレジットカードおすすめの2枚の組み合わせは、「JCBカードW」と「三井住友カード(NL)」です。 三井住友カード(NL)は銀行系のクレジットカードであり信頼性も高く、ポイントアップ特典も多い最強のクレジットカードです。一方、JCBカードWは、国際ブランドJCBのプロパーカードであり信頼性の高い1枚。常にポイント還元率が1.0%と高いこともメリットです。 JCBカードW基本情報 三井住友カード(NL)基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合 0.5% ポイントアップ Amazon スターバックス セブン-イレブン など セブン-イレブン ローソン マクドナルド ガスト など 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし ※旅行傷害保険を選べる保険に切替可能 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:無料 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料< 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® 詳細 詳細へ 詳細へ 出典:JCBカードW公式サイト 出典:三井住友カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCBカードW×三井住友カード(NL)のメリット 信頼性の高いクレジットカードで、国際ブランドを分けて持てる 基本ポイント還元率が低い三井住友カード(NL)をJCBカードWでカバーできる 三井住友カード(NL)の付帯保険を切り替えれば付帯保険が充実する 年会費無料で2枚持ちできる JCBカードWはJCBのプロパーカード、三井住友カード(NL)は銀行系クレジットカードとして高い信頼性があります。 JCBカードWと三井住友カード(NL)の付帯保険は、どちらも最高2,000万円の海外旅行傷害保険のみですが、三井住友カード(NL)には、希望によって好きな保険に切り替えできる「選べる無料保険」があります。 例えば、海外旅行傷害保険を「日常生活安心プラン」に変更すれば個人賠償責任保険が適用となり、「日常生活において他人にケガをさせた」「他人のものを壊した」といったトラブルの際に補償を受けられます。 JCBカードWで海外旅行傷害保険を、三井住友カード(NL)では個人賠償責任保険を利用すれば、付帯保険も充実します。 メインカードを常にポイント還元率1.0%のJCBカードWで、普段使いに加えAmazonやスタバなどでも利用でき、サブカードとして特定のコンビニや飲食店でポイント還元率7.0%になる三井住友カード(NL)を利用すれば、幅広い場所で高還元となるクレジットカード最強の2枚の組み合わせになるでしょう。 JCBのプロパーカードならではの信頼性が特徴 JCBカードW 公式サイトはこちら 銀行系のクレジットカードで信頼性の高さが特徴 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら JCBカードW×リクルートカード~ポイント還元率が高い最強の2枚 「JCBカードW」と「リクルートカード」は、常にポイント還元率が高い最強の2枚です。 JCBカードWは基本還元率1.0%、リクルートカードは1.2%と高いため、どんな場所でも効率的にポイントが貯まるおすすめの組み合わせです。 JCBカードW基本情報 リクルートカード基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合 1.2% ポイントアップ Amazon スターバックス セブン-イレブン など じゃらんなどリクルートのネットサービスなど 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高1,000万円(利用付帯) 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:無料 家族カード:無料 ETCカード JCB:無料 Visa / Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円) 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® / JCB 詳細 詳細へ 詳細へ 出典:JCBカードW公式サイト 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCBカードW×リクルートカードのメリット 国際ブランドを分けられる 基本還元率1.0%以上と高い 支払いを管理しやすい 国内外の旅行傷害保険をカバーできる JCBカードWは基本還元率1.0%、リクルートカードは1.2%といずれも高い還元率です。そのため、どんな場所で使ってもポイントが貯まりやすいおすすめの組み合わせです。 公共料金の支払いでも還元率は下がらないため、還元率の高いリクルートカードを使うことで、毎月の支払いもお得になります。 JCBカードWはJCBのパートナー店舗、リクルートカードはリクルート関連サービスで利用すれば、さらにポイント還元率は上がります。店舗によって使い分けることで、効率的にポイントを貯められるでしょう。 また、JCBカードWには国内旅行傷害保険が付帯していませんが、リクルートカードには最高1,000万円の国内旅行傷害保険が付帯しています。海外旅行傷害保険も付帯しているため、旅行の際にリクルートカードを利用すれば、国内外の旅行の際にも安心です。 加えてリクルートカードは、じゃらんの利用でポイントアップ特典もあります。じゃらんを使って旅行を予約し、リクルートカードで決済すればポイント還元率が上がり、さらに旅行傷害保険も付帯するため、お得かつ安心して旅行ができます。 この2枚の組み合わせなら、メインカードをJCBカードWにして普段使いに、リクルートカードをサブカードにして、旅行関連や公共料金の支払いなどに充てると良いでしょう。 JCBパートナー店舗での利用でポイント還元率アップ JCBカードW 公式サイトはこちら 常に1.2%の還元率旅行傷害保険の付帯で旅行も安心 リクルートカード 公式サイトはこちら 楽天カード×リクルートカード~楽天経済圏ユーザーにおすすめの最強の2枚 「楽天カード」と「リクルートカード」は、楽天経済圏ユーザーにおすすめの最強の2枚です。楽天カードは、ポイント還元率1.0%と高く、楽天市場など楽天経済圏のユーザーにお得なカードです。リクルートカードは、ポイント還元率1.2%と、クレカの中でも高い水準を誇るカードです。この2枚が最強の理由を紹介します。 楽天カード基本情報 リクルートカード基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 1.0% 1.2% ポイントアップ SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など じゃらんなどリクルートのネットサービスなど 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高1,000万円(利用付帯) 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 家族カード:無料 ETCカード JCB:無料 Visa / Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円) 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® / JCB 詳細 詳細へ 詳細へ 出典:楽天カード公式サイト 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天カード×リクルートカードのメリット 年会費無料 国際ブランドを分けられる 公共料金の支払いでポイント還元率が1.2%になる リクルートカードと楽天Edyの利用でポイントの二重取りも 楽天カードとリクルートカードは、年会費無料で国際ブランドも使い分けももちろん可能。 楽天カードは公共料金の支払いではポイント還元率が下がりますが、リクルートカードなら還元率が変わらないため固定費もお得に支払いできます。リクルートカードで貯まるリクルートポイントは、Pontaポイントに交換できるため、使いやすい点もポイントです。 また、リクルートカードでvisa、Mastercard®ブランドを選び、楽天Edyにチャージすれば1.2%のポイントが還元(※)されます。楽天Edyを使用すれば、楽天ポイントが貯まるのでポイントの2重取りが可能。この2枚の組み合わせなら、楽天ポイントやPontaポイントを効率よく貯められます。 上限30,000円 メインカードを楽天カードにして普段使いや楽天経済圏で使用して、リクルートカードをサブカードにして固定費の支払いや、楽天Edyのチャージに利用すれば、ポイントがどんどん貯まる最強の2枚になるでしょう。 基本ポイント還元率1.0%!楽天市場でポイントアップ 楽天カード 公式サイトはこちら 常に1.2%の還元率!旅行傷害保険の付帯で旅行も安心 リクルートカード 公式サイトはこちら 楽天カード×PayPayカード~楽天市場のYahoo!ショッピングのネットショップで高還元の最強の2枚 「楽天カード」と「PayPayカード」は、ネットショップで高還元の最強の2枚。主にネットショップでお得にクレジットカードを使いたい人におすすめの組み合わせです。 楽天カード基本情報 PayPayカード基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 1.0% 最大1.5% ポイントアップ SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など Yahoo!ショッピング LOHACO など 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:なし 国内:なし 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 家族カード:無料 ETCカード:550円 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB 詳細 詳細へ 詳細へ 出典:楽天カード公式サイト 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天カード×PayPayカードのメリット 国際ブランドを分けられる 基本還元率1.0%!PayPayカードは公共料金の支払いもポイント還元率が高い Yahoo!ショッピングと楽天市場でお得になる 旅行傷害保険をカバーできる 楽天カードとPayPayカードは、どちらもポイント還元率が1.0%以上と高いクレジットカードです。 また楽天カードは公共料金の支払いでは、ポイント還元率が0.2%にまで下がりますがPayPayカードなら、1.0%のポイント還元率で支払可能です。PayPayポイントと楽天ポイントは、貯めるだけでなく使う場所も多いポイントのため、ポイントの使いやすさの点からもおすすめの2枚持ちです。 PayPayカードは、Yahoo!ショッピングやLOHACOではポイント還元率が最大5.0%に、楽天カードは楽天市場で支払いするだけでポイントが2倍プラスになります。そのほかにもSPUと呼ばれるプログラムでは、条件を達成するとさらにポイントがアップするなど楽天市場ではどんどんポイントアップが可能に。クレジットカードを利用する目的が主に、インターネットショッピングという方におすすめの組み合わせです。 PayPayカードは旅行傷害保険が付帯してませんが、楽天カードには最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。利用付帯のため海外旅行の代金を、楽天カードを使って支払いすることで海外旅行傷害保険が適用されます。PayPayカードを持ちたいけれど旅行傷害保険がついていないから不安という場合は、楽天カードと2枚持ちがおすすめです。 この組み合わせの場合は、楽天経済圏ユーザーなら楽天カードをメインに、PayPayユーザーはPayPayカードをメインにして普段使いするのがおすすめ。公共料金の支払いをPayPayカードにして、幅広い場所で還元率1.0%以上を目指しましょう。 基本ポイント還元率1.0%!楽天市場でポイントアップ 楽天カード 公式サイトはこちら ポイント還元率最大1.5%!Yahoo!ショッピングでお得に PayPayカード 公式サイトはこちら クレジットカード最強の2枚の選び方・比較ポイントを紹介 クレジットカードを2枚持ちするとお得になると聞いても、どのように組み合わせれば良いのかわからないという方も多いのではないでしょうか? クレジットカードの最強の2枚を選ぶためにはポイントがあります。当編集部がおすすめする選び方は、以下の3つです。 国際ブランドを分ける メインカードとサブカードの役割を決める 年会費とポイント還元率のバランスを見る それぞれ詳しく解説します。国際ブランドを分けるクレジットカードを2枚持ちする場合、それぞれ別の国際ブランドを選びましょう。 同じ国際ブランドのクレジットカードを2枚持ちしていても、対応していない店舗では一切利用できません。別の国際ブランドのクレジットカードを2枚持ちすれば、1枚が国際ブランドに対応していない場合でも、もう1枚のクレジットカードが対応していれば、利用できます。例えば、海外ではJCBに対応していない店舗が多いため、VisaやMastercard®のクレジットカードを1枚作っておくと利用できる場所が増えるでしょう。メインカードとサブカードの役割を決めるクレジットカードを2枚持ちする場合は、メインカードとサブカートを決めましょう。メインカードをまず選び、それを補うサブカードを選べば失敗も減るでしょう。 例えば、メインカードに三井住友カード(NL)を選んだ場合、コンビニや飲食店で7%還元という大きなメリットがあります。ただし、通常のポイント還元率は0.5%と低めなので、どこでも1.0%還元の楽天カードをサブカードとして組み合わせることで、還元率を底上げできます。さらに、三井住友カード(NL)は年間利用額が100万円以上になると、「三井住友カード ゴールド(NL)」にランクアップできる可能性もあるため、メインカードとして使う価値があります。 また、メインカードに楽天カードを選んだ場合、楽天市場でのポイント還元率が高くなるというメリットがありますが、公共料金の支払いでは還元率が0.2%と低いというデメリットもあります。そこで、公共料金の支払いでも1.0%の還元が得られるJCBカードWをサブカードとして持つことで、無駄なくポイントを貯めることができます。このように、クレジットカードを2枚持ちする際は、メインカードの弱点をカバーするサブカードを選ぶことが重要です。またクレジットカードを2枚持つ場合、同じカードを2枚持とうと考える方もいるかもしれません。同一カードを2枚持ちする場合、国際ブランドを分けることはできますが、ポイント還元率や特典、付帯保険などは同じままなので、組み合わせのメリットがほとんどありません。そのため、クレジットカードを2枚持ちする場合は、メインカードとは別のクレジットカードを2枚目に選ぶのがおすすめです。普段使いでポイントを貯めたい、旅行の時に便利なカードが欲しいなど、クレジットカードを利用する目的によって、メリットやデメリットを比較すると良いでしょう。年会費とポイント還元率のバランスで選ぶクレジットカードを2枚持ちする場合は、年会費とポイント還元率のバランスを考えましょう。ポイント還元率が高いカードをメインに、特定の店舗で還元率がアップするカードをサブにすることで、効率的にポイントを貯めることができます。一般的に、クレジットカードの基本還元率は0.5%が平均とされていますが、1.0%以上のカードをメインカードにすれば、より多くのポイントを獲得できます。また、三井住友カード(NL)のように、基本還元率は0.5%ですが、対象のコンビニや飲食店では最大7%還元になるというように特定の店舗で還元率が上がるカードもあります。 効率よくポイントを貯める組み合わせの例 メインカード:JCBカードW(基本還元率1.0%) サブカード:三井住友カード(NL)(コンビニや飲食店で最大7%還元) クレジットカードを2枚持つなら、年会費無料のカードを選ぶのがおすすめです。年会費無料のカードなら、維持費をかけずにお得にポイントを貯められます。一方で、年会費がかかるクレジットカードには 付帯保険や特典が充実しているものが多いため、旅行保険やラウンジサービスを活用したい人は、有料カードを1枚組み合わせるのも選択肢の一つです。また一般カードよりもステータスの高いゴールドカードなら、社会的信用も得やすくなります。そのため、クレジットカードを持つ目的によっては、メインカードやサブカードにゴールドカード以上のカードを選ぶのも良いでしょう。年会費の有無による選び方は、以下のような例があります。 年会費無料でお得に使いたい場合の組み合わせ例 JCBカードW × リクルートカード(どこでも高還元の最強コンビ) 楽天カード × PayPayカード(ネットショップ利用に最適) 特典や補償を重視する場合の組み合わせ例 三井住友カード ゴールド(NL) × アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファードカード(旅行好き向けの最強コンビ!) 楽天プレミアムカード × Marriott Bonvoy アメックス(マイル&ホテル特典をフル活用!) クレジットカードを2枚持つなら、「年会費無料でコスパ重視」、「年会費を払って特典を活かす」など、自分に合った最強の組み合わせを見つけましょう。最強メインカード候補5選とおすすめサブカードも紹介!クレジットカードの最強の2枚を選ぶためには、まずメインカードを決めると選びやすくなります。ここでは、メインカードとしておすすめの5枚を紹介します。 おすすめメインカード JCBカードW 三井住友カード(NL) 楽天カード リクルートカード PayPayカード 券面 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 基本ポイント還元率 1.0% 0.5% 1.0% 1.2% 最大1.5% 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) - 国内旅行傷害保険 - - - 最高1,000万円(利用付帯) - 上記の情報は2025年5月の情報です。これらのメインカードに組み合わせるなら、目的別にサブカートを選びましょう。旅行やマイルを貯めたい、ゴールドカード、プラチナカードと組み合わせたいなら、後ほど紹介するおすすめカードをサブカードとして組み合わせるのがおすすめです。 JCBカードW~年会費無料で高還元!39歳以下が申込できるカード JCBカードWは、基本ポイント還元率1.0%と高く、年会費も無料のためメインカードにおすすめのクレジットカードです。以下で、基本情報から確認します。 JCBカードW基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ポイント還元率 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 ポイント還元率UPサービス スタバ、Amazon、セブン-イレブンなど 申し込み対象・入会条件 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 国際ブランド JCB JCBカードWのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード利用可能額 記載なし 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCBカードWの特徴 年会費永年無料 基本還元率が1%と平均と比較して高いポイント還元率 スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどのパートナー店舗で最大10.5%(※¹)のポイント還元率に ナンバーレスカードなら最短5分で発行(※²)!即日利用も可能 ¹最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 ※²モバ即の入会条件 ①モバ即の入会条件は以下2点になります。 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCBカードWは、18歳~39歳限定で申し込める年会費無料のクレジットカードです。一度発行すれば、40歳以降も年会費無料で使い続けることができるため、発行しておけばお得に利用し続けることが可能です。 また、基本ポイント還元率は1.0%と高く、一般的なJCBカードや他社カードの平均還元率0.5%と比較しても優秀。メインカードにおすすめです。 さらに、JCB優待店「JCB ORIGINAL SERIERパートナー」の利用でポイント還元率が数倍にアップするのも大きな魅力です。優待店には以下のようなサービスがあるので、下記のサービスをよく利用する方は発行がおすすめです。 スターバックス(Starbucks eGift):20倍 セブン-イレブン:3倍 ポプラ:5倍 Amazon:4倍 ドミノピザ:2倍 コクミン:2倍 また、JCBカードWは、カード券面に番号の記載があるカードと記載がないナンバーレスカードを選択できます。ナンバーレスカードの場合は、最短5分(※)で発行でき、即日利用可能な点もメリットの1つ。通常のJCBカードと比較して、ポイント還元率の高いカードなので、早めに発行するのがおすすめです。 Amazonやスタバでおトク JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 最強のメインカードJCBカードWの詳細は、「JCBカードWの口コミ・評判やメリット・デメリット」の記事で紹介しています。 三井住友カード(NL)~クレカのタッチ決済で対象のコンビニ飲食店で7%のポイント還元が魅力 三井住友カード(NL)は、クレカのタッチ決済でセブン-イレブンやマクドナルドなどでポイント還元率が7%にアップする点が魅力のクレジットカードです。基本情報から確認しましょう。 三井住友カード(NL)基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ポイント還元率 0.5~7% ポイント還元率UPサービス コンビニ、ファストフード、ファミレス、カフェなど 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 国際ブランド Visa / Mastercard® 三井住友カード(NL)のその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 出典:三井住友カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 年会費永年無料 対象のコンビニ・飲食店で7%のポイント還元率 ナンバーレスカードでセキュリティ面への配慮 年間100万円以上利用すると年会費永年無料のまま三井住友カード ゴールド(NL)にアップグレードできる可能性あり SBI証券の資産運用でもポイントが貯まる 最短10秒(※)で即時発行可能ですぐ使える※即時発行できない場合があります。 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料で利用で、対象のコンビニ・飲食店では最大7%還元と高いポイント還元率を誇ります。対象店舗の例は、以下の通りです。 セブン-イレブン ローソン マクドナルド モスバーガー サイゼリヤ ガスト ドトールコーヒーショップ エクセルシオールカフェ等 このように対象店舗は、日常的に利用する店舗が対象のため、普段の支払いで効率よくポイントを貯められます。対象のコンビニや飲食店を日常的に利用し、ポイントを貯めたい方におすすめのメインカードです。 ※1対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 また、カード番号が印字されていないナンバーレス仕様のため、セキュリティ面も安心。万が一紛失しても、不正利用リスクを軽減でき、カード番号は専用アプリで簡単に確認できます。 さらに、年間100万円以上の利用で、年会費永年無料のまま三井住友カード ゴールド(NL)にアップグレードできる可能性があることも特徴。ゴールドカードを維持費なしで持てるチャンスがあるため、ランクアップを狙いたい方にもおすすめです。加えて、最短10秒で即時発行が可能(※)で、申し込み当日からインターネットショッピングなどで利用できます。 日常使いに最適な一枚として、ポイント還元・セキュリティ・発行スピードのすべてが充実したクレジットカードです。 即時発行できない場合があります。 対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済でポイント最大7%還元 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、別記事「三井住友カード(NL)の口コミ・評判やキャンペーン・ポイント還元率を解説」の記事で紹介しています。 楽天カード~ポイント還元率1.0%!楽天経済圏ユーザーに特におすすめ 次に紹介するメインカードにおすすめのクレジットカードは、楽天経済圏中心で生活している方におすすめの楽天カードです。以下で楽天カードの基本情報を紹介します。 楽天カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ポイント還元率 1.0~3.0% ポイント還元率UPサービス SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB/AmericanExpress 楽天カードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円※楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナの方は無料 クレジットカード利用可能額 ~100万円 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天カードのメリット 年会費永年無料で基本ポイント還元率1.0% 楽天市場などの楽天サービス利用でポイント還元率アップ 楽天ポイントがプレゼントされる入会キャンペーンもおすすめ 楽天カードは年会費永年無料で利用でき、基本ポイント還元率は1.0%と高還元率のクレジットカードです。楽天市場をよく利用する方には特におすすめで、楽天の「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」を活用すれば、楽天市場での買い物時に3.0%以上の還元率になります。SPU一覧とポイント倍率の例は、以下の通り。 楽天カードSPUの詳細 SPU一覧 サービス ポイント倍率 楽天カード通常分 +1倍 楽天カード特典分 +1倍 楽天プレミアムカード +2倍 楽天モバイル +1倍 楽天ひかり +1倍 楽天ビューティ +0.5倍 楽天銀行+楽天カード +1倍 楽天証券投資信託 +0.5倍 楽天証券米国株式 +0.5倍 楽天ウォレット +0.5倍 楽天トラベル +1倍 楽天市場アプリ +0.5倍 楽天ブックス +0.5倍 楽天Kobo +0.5倍 楽天Pasha +0.5倍 Rakuten Fashionアプリ +0.5倍 楽天モバイルキャリア決済 +0.5倍 SPUを活用すれば楽天市場で最大16倍の還元率になります。 また楽天ポイントは使い道が豊富なこともメリット。クレジットカードの利用代金の支払いに充当するほかに、1ポイント=1円で楽天ポイント加盟店で利用することもできます。 セキュリティが充実していることもポイントで、不正検知システムが24時間365日作動しており、不審なカード利用を監視しているためクレカを使う不安がありません。 楽天カードは、楽天市場で頻繁に買い物をする方にとって、ポイントを効率よく貯められる最強のメインカードです。 楽天経済圏でおトク 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、別記事「楽天カードの口コミ・評判やポイント還元率・キャンペーン情報を解説」の記事で紹介しています。 リクルートカード~ポイント還元率1.2%!幅広い場所で高還元 次に紹介するおすすめメインカードは、リクルートカードです。年会費無料ながらポイント還元率は1.2%と他の年会費無料のカードと比較して高いのが特徴です。 そのため、特にポイント還元率を重視する方におすすめです。以下、リクルートカードの基本情報を紹介します。 リクルートカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) Mastercard® / Visa:新規発行手数料1,100円JCB:無料 クレジットカード総利用枠 公式サイト記載なし ポイント還元率 1.2~4.2% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB リクルートカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) Visa / Mastercard®:新規発行手数料1,100円 JCB:無料 クレジットカード利用可能額 記載なし 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 リクルートカードのメリット どこで使ってもポイント還元率1.2% 公共料金の支払いでもポイント還元率が下がらない リクルートサービスを利用すれば貯まったポイントで旅行や美容院に行ける 国内旅行傷害保険の付帯も リクルートカードは、年会費無料で常時1.2%還元という高いポイント還元率を誇るクレジットカードです。 公共料金の支払いや電子マネー(モバイルSuica・nanaco)のチャージでもポイントが貯まり、リクルートのネットサービス(じゃらん・ポンパレモール)では最大4.2%還元にアップ。さらに、貯まったリクルートポイントはPontaポイントやdポイントに交換可能で、「じゃらん」や「HOT PEPPER Beauty」などのリクルート系サービスでは、旅行や美容院の支払いにも使えます。 また、年会費無料カードでは珍しく、国内旅行傷害保険(最高1,000万円)やショッピング保険(年間最大200万円)が付帯。旅行好きの方や、普段の買い物で安心して使いたい方に最適なカードです。ポイント還元率の高さと、充実した付帯保険を兼ね備えたおすすめのメインカードと言えるでしょう。 ポイント還元率1.2% リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、「リクルートカードはポイント還元率が評判!メリットやデメリット・口コミを解説」の記事で紹介しています。 PayPayカード~PayPayと一緒に利用するとお得!ポイント還元率も高い究極の1枚 PayPayカードは、年会費永年無料のクレジットカード。PayPayにチャージできる唯一のクレジットカードのため、PayPayユーザーにおすすめのメインカードです。以下で、基本情報から確認します。 PayPayカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 最大1.5% ポイント還元率UPサービス Yahoo!ショッピング、LOHACOなど 申し込み対象・入会条件 18歳以上 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB PayPayカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 PayPayカードのメリット 年会費無料!ポイント還元率は最大1.5% PayPayに直接チャージできる PayPayステップの条件達成でポイント還元率1.5% Yahoo!ショッピングやLOHACOでポイント還元率が5.0%に PayPayカードは年会費永年無料で利用でき、基本還元率1.0%~最大1.5%(※)の高還元率が魅力のクレジットカードです。特に、「PayPay STEP(ステップ)」の条件を満たすと、翌月の還元率が最大1.5%になり、よりお得に利用できます。PayPayステップの条件は以下のとおりです。 200円以上の支払いを合わせて30回以上 合わせて10万円のお支払い 日常的にPayPayを使う方なら比較的簡単に達成できるため、PayPayユーザーには特におすすめです。 ※1 ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 さらに、Yahoo!ショッピングやLOHACOでは最大5.0%還元(※)の特典もあり、オンラインショッピングを頻繁に利用する方にとってもメリットが大きいカードです。 Yahoo!ショッピングやLOHACOでのポイント還元率は最大5.0%の内訳 内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) ③PayPayポイント(ストアポイント)1% (※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 (※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。 (※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。 (※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。 (※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。 (※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。 また、PayPayに直接チャージできる唯一のクレジットカードでもあります。PayPayに紐づけられるクレジットカードは「PayPayカード」と「PayPayカード ゴールド」のみ。銀行口座や現金でのチャージも可能ですが、クレジットカードでチャージしたいのなら、PayPayカードの発行が必須です。 Yahoo!ショッピングやLOHACOを利用する機会が多い方や、PayPayを日常的に活用する方にとって、ポイント還元率が高く、利便性の高いメインカードとなるでしょう。 Yahoo!やLOHACOでおトク PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、「PayPayカードのメリットは?デメリットや独自調査の口コミ・審査情報も解説」の記事で紹介しています。 旅行好き必見!マイルが貯まる&旅行保険が充実の最強2枚 旅行好きなら、マイルを貯めるためにクレジットカードが欲しい方もいるでしょう。マイルを効率よく貯めたい場合にも、クレジットカードの2枚持ちがおすすめです。また、海外旅行が多い場合はクレジットカードを2枚持ちすることで、旅行保険の補償内容が充実する点もメリットです。旅行好きでマイルを貯めるための最強の2枚は、以下の組み合わせです。 旅行好き&マイル還元に最強の2枚 こんな人におすすめ 楽天プレミアムカード×ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) ANAマイルを貯めたい 陸マイラー プライオリティ・パスを使いたい JALカード×セゾンプラチナ・アメックス JALマイルを貯めたい プラチナカードで充実した優待や特典を使いたい プライオリティ・パスを使いたい Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード×楽天プレミアムカード 効率よくマイルを貯めたい 高級ホテルの優待が欲しい プライオリティ・パスを使いたい ANAマイルを貯めたいなら「楽天プレミアムカード」と「ソラチカカード」の組み合わせ、JALマイルを貯めたいなら「JALカード」と「セゾンプラチナアメックス」の組み合わせがおすすめです。さらに、効率よくマイルを貯めたいなら「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」と「楽天プレミアムカード」の組み合わせが良いでしょう。いずれも海外旅行が充実するプライオリティ・パスが利用でき、旅行傷害保険も充実するため旅行好きな方に最強の2枚となるでしょう。ここで紹介した5枚のクレジットカードはどの組み合わせでも最強の2枚となります。また、おすすめのメインカードと組み合わせて、最強の2枚を作ることも可能です。それぞれのクレジットカードを詳しく紹介します。 おすすめメインカード 楽天プレミアムカード ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) JALカード セゾンプラチナ・アメックス Marriott Bonvoyアメックス プレミアム 券面 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 年会費(税込) 11,000円 初年度無料2年目以降2,200円 初年度無料2年目以降2,200円 (JCB, Mastercard, Visa) 22,000円 49,500円 基本ポイント還元率 1.0% 0.5%~1.0% 0.5% 0.75% (海外利用時2倍) 3.0% (Marriott Bonvoyポイント) 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express JCB Visa / Mastercard® / JCB / American Express アメックス アメックス 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 上記の情報は2025年5月の情報です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)~ANAマイルを貯めるなら最強!地下鉄でもマイルが貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、ANAマイルを効率よく貯めたい方におすすめのクレジットカードです。PASMO機能が一体型となっており、飛行機に乗らなくてもマイルが貯まることがメリット。以下で基本情報を確認しましょう。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降2,200円 基本ポイント還元率 5マイルコース:0.5%10マイルコース:1.0% ポイント還元率UPサービス 交通機関の利用でマイルが貯まる飛行機の利用で搭乗ボーナス10% 申し込み対象・入会条件 18歳以上 国際ブランド JCB ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のその他の情報 家族カード年会費(税込) 初年度無料2年目以降2,200円 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 国内航空傷害保険:最高1,000万円(利用付帯) 出典:ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のメリット PASMO機能が一体型で地下鉄でもマイルが貯まる 通常のフライトマイルに加えて10%の搭乗ボーナスマイルが付与 新規入会時とクレジットカード継続時には毎年1,000マイルが付与 国内航空傷害旅行保険が付帯 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、ANAマイルを効率よく貯めたい方に最適なクレジットカードです。 PASMO機能が一体型となっており、地下鉄の乗車でもマイルを貯められるため、通勤・通学で交通機関を利用する方にもおすすめ。ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、PASMOオートチャージやクレジットカードの決済でOkiDokiポイントが貯まります。 さらに、PASMOを東京メトロで利用すればメトロポイントももらえるため、ポイントの2重取りが可能です。OkiDokiポイントは、移行手数料無料でマイルに交換可能(還元0.5%)であり、メトロポイントもマイルに交換できるため、効率的にANAマイルを貯められるクレジットカードです。 加えて、通常のフライトマイルに加えて10%の搭乗ボーナスマイルが付与されるため、飛行機を頻繁に利用する方にとってもお得です。 また、新規入会時とカード継続時には毎年1,000マイルが自動で付与される特典も。ポイント還元率は10マイルコースなら1.0%で、日常の支払いでもマイルを効率的に獲得可能です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)には、国内航空傷害旅行保険が付帯しているため、国内旅行傷害保険が付帯していないカードとの組み合わせでも、航空機を使った国内旅行も安心して楽しめるでしょう。ANAマイルを貯めながら、PASMOの利便性も活用できる、飛行機も地下鉄もお得に使えるおすすめのクレジットカードです。 マイルもメトロポイントも貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) 公式サイトはこちら 楽天プレミアムカード~コスパ最高!プライオリティ・パスを使いたい方におすすめ 楽天プレミアムカードは、プライオリティ・パスの無料発行や楽天市場でのポイントアップ特典など、旅行や買い物でお得に使えるクレジットカード。JALマイル・ANAマイルへの交換も可能で、マイルを貯めたい方にも最適。まずは、基本情報を確認します。 楽天プレミアムカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 11,000円 基本ポイント還元率 1.0% ポイント還元率UPサービス 楽天市場での買い物が通常の3倍誕生日月にはさらにアッププライオリティ・パスが無料付帯 申し込み対象・入会条件 18歳以上 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 楽天プレミアムカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 550円 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 ~300万円 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天プレミアムカードのメリット プライオリティ・パスの発行が無料で空港ラウンジが利用可能 楽天市場の買い物でポイントアップ!誕生日月にはさらにアップ 楽天ポイントをマイルに交換可能 各種保険が自動付帯で安心して利用できる 楽天プレミアムカードは、年会費11,000円(税込)ながら豊富な特典を備えたハイステータスなクレジットカードです。特に、世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスが無料で発行できる点は大きな魅力。また、国内主要空港ラウンジも無料で利用できるため、出張や旅行の祭に快適に過ごしたい方は組み合わせ候補にしたい1枚です。 楽天市場での買い物時には常時ポイント5倍、誕生月にはさらに還元率がアップし、効率よくポイントを貯めることが可能。また、海外・国内旅行傷害保険(最高5,000万円)や動産総合保険も自動付帯されており、安心して利用できる1枚です。 楽天プレミアムカードは、楽天ポイントをJALマイルやANAマイルに交換できるため、マイルを貯めたい方にもおすすめです。楽天市場での買い物では通常の3倍(3.0%還元)のため、JALマイルに交換するとマイル還元率1.5%に。ANAマイルへの交換も可能で、「楽天ポイント2ポイント=ANAマイル1マイル」 の交換レートで、マイル還元率は0.5%。マイル交換時の手数料が不要な点も大きなメリットです。 楽天市場をよく利用し、旅行の際に快適なサービスを受けたい方には最適なクレジットカードでしょう。 プライオリティ・パスが無料付帯 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードの詳細は、「楽天プレミアムカードのメリット・デメリットは?年会費やポイント還元率などの基本情報を解説」の記事で紹介しています。 JAL普通カード~年会費を抑えてJALマイルを貯めるならこれ! JAL普通カードは、年会費2,200円(税込)でJALマイルを効率よく貯められるクレジットカードです。搭乗ボーナスマイルやJALカード特約店でのマイル2倍などの特典が充実。海外・国内旅行保険が自動付帯しているので、旅行時も安心です。まずは基本情報から確認しましょう。 JAL普通カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) JCB・Mastercard®・Visa:初年度無料2年目以降2,200円American Express:6,600円 ポイント(マイル)還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス JAL特約店での利用でポイントアップ入会時・初回搭乗時のボーナスマイル付与 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で日本国内での支払いが可能な方 JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:原則として18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express JALカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 初年度無料2年目以降 JCB・Mastercard®・Visa:1,100円 / American Express:2,750円 ETCカード年会費(税込) 無料(新規発行手数料 JCB・American Express:無料 / Mastercard®・Visa:1,100円) クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 JCB・Mastercard®・Visa:最高1,000万円(自動付帯)American Express:最高3,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 JCB・Mastercard®・Visa:最高1,000万円(自動付帯)American Express:最高3,000万円(自動付帯) 出典:JAL普通カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JAL普通カードはコスパよくJALマイルを貯めたい方や、初めてJALカードを持つ方におすすめの1枚。年会費2,200円(税込)と手頃でありながら、飛行機の搭乗や日常の買い物で効率的にマイルを貯めることが可能です。JALカードは、特約店ではいつでもマイルが2倍のため、マイルの還元率は1.0%になり、さらにお得。代表的なJALカード特約店は、以下の通りです。 イオン ENEOS ファミリーマート スターバックス ウエルシア 紀伊国屋書店 オリックスレンタカー JAL航空券購入 加えて、年会費4,950円(税込)のJALカードショッピングマイル・プレミアムへ入会すると、還元率は2倍に。JALカードは飛行機に搭乗するだけでなく、普段の買い物でもマイルが貯まるので、とにかくJALマイルを貯めたい方にはメリットの大きいクレジットカードといえます。 JAL普通カードの大きなメリットは、飛行機に搭乗するだけでボーナスマイルがもらえる点です。普通カードでも初回搭乗時に1,000マイル、その後も毎年1,000マイルが付与され、JALグループ便搭乗ごとにフライトマイルの10%が上乗せされます。 旅行好きの方には、海外・国内旅行保険が自動付帯している点も魅力。 JALグループの空港免税店で最大10%オフ、パッケージツアー最大5%オフなど、JALユーザー向けの特典も豊富です。JALマイルを効率よく貯めたい方にとって、JAL普通カードは組み合わせがおすすめの1枚です。 JALマイルが貯まりやすい JALカード 公式サイトはこちら 関連記事 JALカードの詳細は、「JALカードのおすすめはどれ?マイル還元率や年会費を比較」の記事で紹介しています。 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード~ホテル優待が充実!ラグジュアリーな旅行を楽しみたい方におすすめ Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、豪華なホテル優待が魅力のクレジットカードです。高還元率でポイントを貯めやすく、マイルへの交換も可能。旅行好きにおすすめの1枚です。以下で基本情報を確認します。 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 49,500円 ポイント(マイル)還元率 Marriott Bonvoyポイント:基本3%マイル移行時:1% ポイント還元率UPサービス 対象ホテルで使用で還元率UPマイル移行可能 申し込み対象・入会条件 20歳以上 国際ブランド アメリカン・エキスプレス Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降24,750円 ETCカード年会費(税込) 無料(発行手数料935円) クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのメリット Marriott Bonvoy会員限定の資格「プラチナエリート会員」の資格が得られる カード更新で豪華な無料宿泊特典がもらえる ポイント還元率3.0%!Marriott Bonvoyポイントが効率よく貯まる 空港ラウンジが無料で利用可能 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、ホテルステイを楽しみながらポイントを効率よく貯められるクレジットカードです。 Marriott Bonvoyのゴールドエリート会員資格が自動的に付与。さらに年間400万円の利用で、プラチナエリート会員資格にアップグレードが可能で、対象ホテルでの客室アップグレード、無料朝食、レイトチェックアウトなど、旅行好きには魅力的な特典が満載です。また、カード更新時には50,000ポイント分の無料宿泊特典がもらえ、贅沢なホテルステイをお得に楽しめます。 ポイント還元率も優秀で、Marriott Bonvoy参加ホテルでの決済なら3.0%還元。通常のショッピングでも1.0%の還元率があり、貯めたポイントはホテル宿泊だけでなく、ANAやJALなど39の航空会社のマイルに交換可能です。 さらに、空港ラウンジの利用や充実した旅行傷害保険も付帯しており、旅行好きには最適な1枚。マイルも効率よく貯められるため、JALカードやANAカードと組み合わせるのもおすすめです。 無料宿泊特典がもらえる Marriott Bonvoy アメックス・プレミアム・カード 公式サイトはこちら セゾンプラチナ・アメックス~JALマイルが高還元!旅行やグルメ優待が充実で旅行好きの組み合わせ候補におすすめ セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイル還元率1.125%と高水準のマイル獲得が可能なプラチナカード。コンシェルジュサービスや旅行・グルメ優待も充実し、特にJALマイラーや旅行好きに最適です。詳細を以下で確認します。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 22,000円 ポイント還元率 基本0.75%(海外利用時2倍) ポイント還元率UPサービス JALマイル移行時1.125%還元 申し込み対象・入会条件 安定した収入があり、社会的信用を有する方(学生・未成年を除く) 国際ブランド アメリカン・エキスプレス セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 3,300円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット JALマイル還元率1.125%!高水準のマイル還元率 コンシェルジュサービスで旅行・レストラン予約もスムーズ 豪華な旅行特典やグルメ優待が充実 海外・国内旅行傷害保険が手厚く、安心して利用可能 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイル還元率1.125%と高いマイル還元率を誇るプラチナカード。会員プログラム「SAISON MILE CLUB」に5,500円(税込)で登録することで、高還元率でJALマイルを貯められます。JALマイラーにとって最適な1枚で、普段の買い物や海外利用時に効率よくマイルを貯められます。 また、コンシェルジュサービスを利用でき、レストランの予約や旅行の手配をスムーズに行えるのも魅力のひとつ。プラチナカードらしく空港ラウンジの利用や、旅行・グルメ特典も充実しており、海外旅行傷害保険は最高1億円補償です。JALマイルを効率よく貯めながら、上質なサービスを受けたい方は組み合わせ候補としておすすめのカードです。 海外での利用時にはポイント還元率が2倍になるため、ショッピングや食事でも効率よくポイントが貯まることもメリット。さらに、アメリカン・エキスプレスならではの充実した優待を受けられるのもポイントです。JALカードと組み合わせて利用すれば、さらに効率よくJALマイルを貯められるでしょう。 JALマイル還元率1.125% セゾンプラチナアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナ・アメックスの詳細は、「セゾンプラチナアメックスのメリット・デメリットや口コミ・評判を解説」の記事で紹介しています。 ワンランク上を目指す!ゴールドカード最強の2枚 ゴールドカードは、一般カードよりも充実した特典や優待が受けられ、ステータス性も高いのが魅力です。特に、条件を満たせば年会費無料で持てるカードや、海外旅行やショッピングでお得な特典が受けられるカードを選べば、コストを抑えながら上質なサービスを利用できます。ゴールドカードも2枚持ちすることで、お得になる組み合わせがあります。以下では、ワンランク上を目指す方におすすめの最強のゴールドカード2枚の組み合わせを紹介します。 ワンランク上を目指す!ゴールドカード最強の2枚 こんな人におすすめ 三井住友カード ゴールド(NL)×エポスゴールドカード 条件を満たして年会費無料でゴールドカードを持ちたい 対象店舗でお得にポイントを貯めたい 海外旅行保険を充実させたい JCBゴールド×アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード 空港ラウンジや旅行関連の特典を重視したい ステータスの高いゴールドカードを持ちたい 海外で使いやすいゴールドカードが欲しい ゴールドカードの中でも、年会費を抑えながら特典を活用できる「三井住友カード ゴールド(NL)」と「エポスゴールドカード」の組み合わせは、コストパフォーマンスに優れた最強の2枚です。三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円の利用で年会費永年無料となるため、普段の決済を集中させれば、実質無料でゴールドカードの特典を受けられます。また、ステータスを重視するなら「JCBゴールド」と「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」の組み合わせがおすすめです。JCBゴールドは国内での使い勝手が良く、空港ラウンジも無料で利用可能。アメックスゴールドプリファードは海外旅行やショッピングの優待が豊富で、ラグジュアリーな特典を楽しめる1枚です。いずれの組み合わせも、旅行・ショッピング・日常生活でのポイント還元を最大化できるため、ゴールドカードでワンランク上の生活を目指したい方に最適です。それぞれのクレジットカードの詳細を見て、自分に合った最強の2枚を選びましょう。 おすすめゴールドカード 三井住友カードゴールド(NL) エポスゴールドカード JCBゴールド アメックスゴールド 券面 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 年会費(税込) 5,500円 永年無料 11,000円 39,600円 基本ポイント還元率 0.5% 0.5% 0.5%~1.5% 1.0% (一部店舗で0.5%) 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa JCB American Express 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) - 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 三井住友カード ゴールド(NL)~年間100万円利用で年会費無料!お得にゴールドカードを持ちたい方に 三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料になるお得なゴールドカードです。対象コンビニ・飲食店でのタッチ決済ならポイント還元率が最大7%(※)にアップ。旅行傷害保険や空港ラウンジサービスも付帯し、コスパ良くゴールドカードを持ちたい方に最適です。以下で基本情報を確認します。 三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 5,500円年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料※ ポイント還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス 対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済利用時に最大7%還元 申し込み対象・入会条件 原則として、満18歳以上(高校生を除く)で、ご本人に安定継続収入のある方 国際ブランド Visa / Mastercard® 三井住友カード ゴールド(NL)のその他の情報 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円(税込)※初年度無料※前年度に一度でもETC利用の請求があった場合、翌年無料 クレジットカード総利用枠 ~200万円 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は公式サイトをご確認ください。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 年間100万円以上の利用で翌年以降年会費無料 対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済利用時に最大7%還元(※) 国内外の旅行傷害保険が充実 空港ラウンジが利用可能 ※1対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で翌年度以降の年会費が永年無料になることが最大のメリット。さらに、年間100万円利用で毎年10,000ポイントがもらえるため、実質ポイント還元率は1.5%と高水準になります。 また、対象のコンビニ・飲食店でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用すると最大7%(※)還元となるため、日常の買い物でもお得にポイントが貯まります。 セキュリティ面でも、ナンバーレス仕様で不正利用のリスクを軽減できる点が魅力。さらに、最短10秒の審査完了で、即日インターネット決済が可能(※)な点も便利です。 ゴールドカードの特典として、国内・海外旅行傷害保険も付帯し、空港ラウンジも利用可能。三井住友カード ゴールド(NL)は、日常使いと旅行どちらもお得に活用できる1枚。コスパ最高のゴールドカードの組み合わせで最強の2枚を作りたい方におすすめです。 即時発行ができない場合があります。 年間100万円以上の利用で10,000ポイント 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は、「三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で詳しく解説しています。 エポスゴールドカード~年会費無料でポイントアップ特典が豊富! エポスゴールドカードは、年会費無料で利用できる人気のゴールドカードです。選べるポイントアップショップの利用でポイント還元率を効率よく高められる点が魅力です。また、海外旅行傷害保険が自動付帯されており、旅行中の安心感も提供します。以下で基本情報を確認します。 エポスゴールドカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 5,000円(※¹) ポイント還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス 選べるポイントアップショップ利用で還元率最大1.5%(※²) 申し込み対象・入会条件 満20歳以上の方(高校生は除く) ※すでにエポスカードを持っている18、19歳は発行可能 国際ブランド Visa エポスゴールドカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) - ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 出典:エポスゴールドカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ¹インビテーション、もしくは年間50万円の利用で無料 ²選べるポイントアップショップは2025年4月1日から200円につき2ポイントに変更 エポスゴールドカードのメリット 条件達成で年会費が無料になる 選べるポイントアップショップでポイント還元率最大1.5% 年間利用額に応じてもらえるポイントがある 海外旅行保険が充実!空港ラウンジが使える エポスゴールドカードは、年会費がかからない人気のゴールドカードです。 条件達成で年会費が無料になり、選べるポイントアップショップを設定することでポイント還元率を効率よく上げられる点が大きな魅力。選べるポイントアップショップでは、光熱費や生命保険など生活費の支払いも対象なので、日常生活がお得になります。 また、年間の利用額に応じて追加ポイントが付与されるため、使えば使うほどお得になります。ポイントの有効期限も無期限なので、貯めたポイントを好きなタイミングで利用できる点もメリット。 さらに、最高5,000万円の海外旅行傷害保険が付帯されており、万が一のトラブルにも安心です。空港ラウンジが利用できるのも、ゴールドカードならでは。エポスゴールドカードは、年会費無料でゴールドカードを持ちたい方や、維持費をかけないでゴールドカードを2枚持ちしたい方におすすめのクレジットカードです。 年間50万円の利用で年会費無料 エポスゴールドカード 公式サイトはこちら JCBゴールド~高いステータス性!Web申し込みで初年度年会費が無料になるゴールドカード JCBゴールドは、JCBが提供する信頼性の高いゴールドカードです。国内外の旅行傷害保険が充実しており、年間100万円以上の利用で「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待が受けられるなど、上位カードへのステップアップが可能。以下で基本情報を確認します。 JCBゴールド基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 11,000円 ポイント還元率 0.5~10.0%※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合 ポイント還元率UPサービス 優待店利用で還元率UP(Amazon、セブン-イレブン、スターバックスなど) 申し込み対象・入会条件 20歳以上で、安定した収入がある方(学生不可) 国際ブランド JCB JCBゴールドのその他の情報 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降1,100円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:JCBゴールド公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCBゴールドのメリット WEB申し込みで1年目の年会費が無料 国内旅行傷害保険付帯で安心 最短即日発行!モバ即(※)で最短5分で発行できる 条件達成で「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待が受けられる可能性 JCB独自の優待・エンタメ割引が充実 ※モバ即の入会条件 ①モバ即の入会条件は以下2点になります。 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCBゴールドは、JCBカードのプロパーカードであり、信頼性の高い1枚。WEB申し込みで、初年度年会費が無料になるため、ゴールドカードを初めて持つ方にもおすすめです。最短5分で審査完了する「モバ即」(※)に対応しているため、急ぎでカードを作りたい方にも最適です。 一定の条件を満たすとワンランク上の「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待が受けられることも。JCBゴールド ザ・プレミアは、さらにポイント還元率もアップする、プライオリティ・パスが使えるなどの特典があります。 JCBゴールドはAmazonやセブン-イレブン、スターバックスではポイントなどの優待店では還元率が上がり、効率よくポイントを貯められる点も魅力。2枚持ちにすることで、日常の買い物や旅行でも効率的にポイントやマイルを貯められるカードとしておすすめです。 Web申し込みで初年度年会費無料 JCBゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 JCBゴールドの詳細は、「JCBゴールドのメリット・デメリットや口コミ・評判を徹底解説」の記事で紹介しています。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード~アメックスの高級感あふれるゴールドカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、高級感あふれるメタル製のカードで、特典も充実した人気のゴールドカードです。ポイント還元率が高く、旅行やショッピングで効率的にポイントを貯められる点が魅力です。以下で基本情報を確認します。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 39,600円 ポイント還元率 1.0%(店舗によっては0.5%) ポイント還元率UPサービス メンバーシップ・リワード・プラスに無料で自動登録 申し込み対象・入会条件 20歳以上(学生を除く) 国際ブランド American Express アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 2枚まで無料3枚目以降19,800円 ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:アメックスゴールド公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのメリット ポイント還元率が高い(1.0%または店舗により0.5%) メタル製のカードで高級感がある 新規入会特典や継続特典が豪華 プライオリティ・パスが利用できる アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、年会費が39,600円と比較的高めですが、それに見合うだけのサービスや特典が用意されています。アメックスのプロパーカードでステータス性が高く、メタル製の券面は他とは違う高級感が漂っています。新規入会特典や継続特典も充実している点も魅力で、継続時には無料宿泊券や10,000円のトラベルクレジットがプレゼントされる特典があります。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードはポイント還元率が高いだけでなく、通常年間参加費3,300円(税込)必要な「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料かつ自動で登録されるためポイントが貯まりやすいこともメリットです。また、プライオリティ・パスで空港ラウンジを利用できるため、出張や旅行が多い人にもおすすめの2枚持ちに最適なゴールドカードです。 豪華な新規入会特典 アメックスゴールドプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスゴールドプリファードの詳細は、「アメックスゴールドプリファードとは?旧カードとの比較や特典・入会キャンペーンを紹介」の記事で紹介しています。 ステータス重視!プラチナカードの最強の2枚さらにステータスを重視したい方は、プラチナカードの組み合わせを検討しましょう。プラチナカード同士を組み合わせるなら、おすすめは以下の組み合わせです。 ステータス重視!プラチナカード最強の2枚 こんな人におすすめ 三井住友カード プラチナ×ダイナースクラブカード 特別なステータス感を重視する方 充実したコンシェルジュサービスを活用したい方 ラグジュアリーな旅行やダイニングを楽しみたい方 JCBプラチナ×アメックスプラチナ 高級感あるステータスカードを持ちたい方 国内外のラウンジサービスを活用したい方 プラチナカードならではの特典を堪能したい方 さらに、ここまでで紹介したメインカードやゴールドカードと組み合わせることで、最強の2枚を作ることも可能です。最強の2枚の組み合わせ候補のプラチナカードを紹介します。 おすすめプラチナカード 三井住友カード プラチナ ダイナースクラブカード JCBプラチナ アメックスプラチナ 券面 年会費(税込) 55,000円 24,200円 27,500円 165,000円 基本ポイント還元率 0.5% 0.5% 0.5%~1.5% 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® Diners Club JCB American Express 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 三井住友カード プラチナ~銀行系トップクラスのステータスカード 三井住友カード プラチナは、銀行系でトップクラスのステータスを誇り、国内外での優待特典が充実しています。特にコンシェルジュサービスやホテル・レストランでの優待が豊富で、ラグジュアリーなライフスタイルを楽しみたい方におすすめです。以下で基本情報から確認しましょう。 三井住友カード プラチナ基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 55,000円 ポイント還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス 年間利用額に応じたボーナスポイントの付与 申し込み対象・入会条件 原則として満30歳以上で安定した収入のある方 国際ブランド Visa、Mastercard 三井住友カード プラチナのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 原則300万円~ 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 出典:三井住友カード プラチナ公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード プラチナのメリット 銀行系でトップクラスのステータス 国内外で使える優待特典が豊富 家族も補償対象の付帯保険 三井住友カード プラチナは、ステータスの高い銀行系のカードの中でも高いランクのため、この上ないステータスを得られます。年会費が55,000円と高額ですが、優待や特典が非常に充実しており年会費以上に満足できるプラチナカードです。 特に、24時間365日対応のコンシェルジュサービスが提供されており、ホテルやレストランの予約、旅行のサポートなどをいつでも依頼できるのが大きな魅力。また、年間利用額50万円ごとに2,500ポイント付与や、特定店舗でのポイント還元率アップなど、利用額次第でさらにお得にポイントを貯められるのもメリットです。 家族カードの発行が可能で、家族も保険の対象になるため、家族旅行やビジネス出張で活用するのに最適。2枚持ちにおすすめのステータスカードとして人気の高い1枚です。 ステータスの高いプラチナカード 三井住友カード プラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナの詳細は、「三井住友カード プラチナのポイント還元率や特典に関するメリット・デメリットを解説」をご覧ください。 ダイナースクラブカード~唯一無二のステータスで最強の2枚候補におすすめ ダイナースクラブカードは、他にはないハイステータスカードとしてのブランド力と豊富な特典が魅力です。利用可能枠に一律の制限がなく、コンパニオンカードの発行や充実した優待サービスを提供しています。以下で基本情報を確認しましょう。 ダイナースクラブカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 24,200円 ポイント還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス 特約店での利用でポイントが効率よく貯まる 申し込み対象・入会条件 当社所定の基準を満たす方 国際ブランド Diners Club ダイナースクラブカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 5,500円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 一律の制限なし 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯:5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:ダイナースクラブカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ダイナースクラブカードのメリット 他にはないハイステータスカード 利用可能枠に一律の制限なし コンパニオンカードが持てる 優待特典が豊富 ダイナースクラブカードは、高いステータス性と充実した優待特典を提供するプラチナカードです。特に、利用可能枠に一律の制限がない点が大きな魅力。クレジットカードで大きな買い物をしたい場合でも安心です。 また、コンパニオンカードとしてTRUST CLUBプラチナマスターカードを持てるため、Mastercardの特典も利用できることがメリットです。高級ホテルやレストランでの優待が充実しており、ラグジュアリーな体験を求める方に最適です。 また、旅行保険が充実しているため、ビジネスやプライベートでの旅行にも安心して利用できるのが魅力です。ステータスカードとしての価値も高く、他のプラチナカードと2枚持ちでさらに活用の幅を広げることができるでしょう。 唯一無二のステータスカード ダイナースクラブカード 公式サイトはこちら 関連記事 ダイナースクラブカードの評判や特典について詳しく知りたい方は、「ダイナースクラブカードの評判は?利用できる優待特典やメリット・デメリットも解説」をご覧ください。 JCBプラチナ~リーズナブルな年会費で充実のサービス JCBプラチナは、他のプラチナカードと比較して年会費が27,500円とリーズナブルでありながら、充実したポイントアッププログラムや家族も補償対象となる付帯保険が魅力です。ホテル優待やコンシェルジュサービスなど、プラチナカードならではの特典も豊富に揃っています。以下で基本情報を確認します。 JCBプラチナ基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 27,500円 ポイント還元率 0.5%~1.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 ポイント還元率UPサービス ORIGINAL SERIESパートナー店舗での還元率アップ 申し込み対象・入会条件 25歳以上で安定した収入のある方 国際ブランド JCB JCBプラチナのその他の情報 家族カード年会費(税込) 5,500円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 一律の制限なし 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯:5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:JCBプラチナ公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCBプラチナのメリット 他と比較して安い年会費 ポイントアッププログラムが豊富 家族も補償対象の付帯保険が充実 コンシェルジュ・ホテル優待などの特典がある JCBプラチナは、年会費27,500円とプラチナカードの中では手頃でありながら、非常に充実したサービスを提供する点が大きな魅力です。 コンシェルジュサービスや高級ホテル優待、旅行保険(最高1億円)など、プラチナカードならではの特典が揃っており、出張や旅行を含めた幅広いシーンで活躍します。 また、優待店であるセブン-イレブン、Amazon、スターバックスなどでの利用時にはポイント還元率がアップし、効率的にポイントを貯めることが可能です。 特にスターバックスでは還元率が高いこともあり、日常使いから高還元を狙うことができます。2枚持ちの組み合わせとしても相性が良く、他のプラチナカードやゴールドカードと併用することでさらなる特典を引き出せる優秀な1枚といえるでしょう。 リーズナブルなプラチナカード JCBプラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 JCBプラチナの詳細については、「JCBプラチナのメリット・デメリットは?特典や審査情報についても解説」で紹介中です。 アメックス・プラチナ~最上級のステータスカード アメックスプラチナは、年会費165,000円と高額ですが、その分提供されるサービスや特典が非常に充実しています。 空港ラウンジの無料利用やホテル優待、旅行保険(最高1億円)など、充実したサービスを提供するプラチナカードとして人気です。また、専用のコンシェルジュサービスを利用でき、ビジネスやプライベートの旅行計画をサポートしてくれる点も魅力です。以下で基本情報を確認します。 アメックスプラチナ基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 165,000円 ポイント還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス メンバーシップ・リワード・プラスに無料登録可能 申し込み対象・入会条件 20歳以上の安定した収入のある方 国際ブランド American Express アメックスプラチナのその他の情報 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯:5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:アメックスプラチナ公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 アメックスプラチナのメリット 高級感あふれるメタル製カード 空港ラウンジを無料で利用可能 専用のコンシェルジュサービスが利用できる 豪華な旅行保険やホテル優待を利用できる アメックスプラチナは、プラチナカードの中でも最高峰のステータスを誇り、その豪華なサービスや特典が多くのユーザーに支持されています。 特に旅行に関するサービスが充実しており、空港ラウンジの無料利用、ホテルのアップグレード、専用コンシェルジュサービスなど、魅力的な数多くの特典があります。また、年間参加費3,300円(税込)が必要な「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料で登録できるため、マイルが貯まりやすい点もおすすめ。 旅行やビジネスでの利用を重視する人には特におすすめで、他のプラチナカードと2枚持ちすることで、さらなる特典を引き出せる1枚です。 最高級のステータスカード アメックスプラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスプラチナの詳細については、「アメックスプラチナの特典や年会費を紹介!発行するメリットはある?」で紹介中です。 年代別の最強の2枚は?20代30代40代50代それぞれ紹介クレジットカードは、持つ人の年齢によっておすすめカードが変わり、最強の組み合わせも変わります。そこでここでは、年代別に最強の2枚の組み合わせを紹介します。年代別の最強の2枚は、以下の組み合わせです。 20代におすすめ!JCBカードW×三井住友カード(NL) 30代におすすめ!三井住友カード(NL)×楽天カード 40代におすすめ!楽天カード×三井住友カード ゴールド(NL) 50代におすすめ!楽天カード×三井住友カード プラチナプリファード それぞれの特徴やおすすめ理由を紹介します。 20代におすすめ!JCBカードW×三井住友カード(NL) 20代におすすめするクレジットカード最強の2枚の組み合わせは、「JCBカードW」と「三井住友カード(NL)」です。 三井住友カード(NL)は銀行系で信頼性も高く、ポイントアップ特典も多い最強のクレジットカードです。JCBカードWも、JCBのプロパーカードで信頼性の高い1枚。どちらも、20代の方が最初に持つのもおすすめのクレジットカードです。以下でそれぞれの基本情報から確認します。 JCBカードW基本情報 三井住友カード(NL)基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合 0.5% ポイントアップ Amazon スターバックス セブンーイレブン など セブンーイレブン ローソン マクドナルド ガスト など 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし ※旅行傷害保険を選べる保険に切替可能 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:無料 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® 出典:JCBカードW公式サイト 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCBカードWと三井住友カード(NL)は、どちらも年会費無料のクレジットカードです。2枚ともメインカードにもなりうる最強カードのため、初めて持つクレジットカードにもおすすめです。 JCBカードWは基本ポイント還元率が常に1.0%と高いクレジットカードで、Amazonやセブンーイレブン、スターバックスなどのパートナー店ではポイント最大21倍とさらに大幅アップします。18~39歳までしか発行できませんが、39歳までに発行しておけば、40歳以上でも年会費無料で持ち続けられます。 JCBカードWは、JCBカードの中でもポイントが貯まりやすいカードのため、20代のうちに発行しておくのもおすすめです。三井住友カード(NL)は、基本ポイント還元率は0.5%と標準的ですが、ポイント特典が豊富で対象のコンビニや飲食店ではスマホのタッチ決済で支払いすると、ポイント還元率は7%(※)にアップします。 ※1対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 JCBカードWと三井住友カード(NL)は年会費無料で維持できるうえに、ポイント還元率が高く、ポイントアップ制度も豊富なため、はじめてクレジットカードを持つ20代におすすめの最強の2枚です。 JCBのプロパーカードならではの信頼性が特徴 JCBカードW 公式サイトはこちら 銀行系のクレジットカードで信頼性の高さが特徴 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 30代におすすめ!三井住友カード(NL)×楽天カード 30代におすすめのクレジットカードは、「三井住友カード(NL)」と「楽天カード」です。 三井住友カード(NL)は銀行系で信頼性の高い1枚。楽天カードは、基本ポイント還元率が高く、楽天市場での利用でさらにポイント還元率が上がりお得なクレジットカードです。三井住友カード(NL)は年間100万円利用することで、ランクアップできる可能性もあるため、そろそろステータス性も欲しい30代にぴったりの2枚持ちの組み合わせです。 三井住友カード(NL)基本情報 楽天カード基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 0.5% 1.0% ポイントアップ セブンーイレブン ローソン マクドナルド ガスト など SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし ※旅行傷害保険を選べる保険に切替可能 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード(NL)は、基本ポイント還元率は0.5%と標準的ですが、ポイント特典が豊富で対象のコンビニや飲食店ではスマホのタッチ決済を利用すると、ポイント還元率は7%(※)にアップします。また、楽天カードは楽天市場で利用すると、ポイント還元率が上がりお得になります。家族が増えたり、生活スタイルが変わったりして、節約したいと考えている30代の方にもおすすめです。 ※1対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 さらに、三井住友カード(NL)は年間100万円利用すると、三井住友カード ゴールド(NL)に年会費永年無料でアップグレードできる可能性がある点もメリットです。年齢が上がるにつれて、クレジットカードのステータスも重要になりますが、三井住友カード ゴールド(NL)にランクアップできればステータスも高く申し分ありません。 楽天カードと三井住友カード(NL)は年会費無料で維持できるうえに、利用額に応じてランクアップできる可能性もあるため、節約とステータスが欲しい30代におすすめの最強の2枚です。 対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率アップ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 基本ポイント還元率1.0%!楽天市場でポイントアップ 楽天カード 公式サイトはこちら 40代におすすめ!楽天カード×三井住友カード ゴールド(NL) そろそろステータス性も欲しいと感じる40代の方におすすめの組み合わせが「楽天カード」と「三井住友カード ゴールド(NL)」の2枚持ちです。 楽天カード基本情報 三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 券面 年会費(税込) 無料 5,500円 年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料※ ポイント還元率 1.0% 0.5% ポイントアップ SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など セブンーイレブン ローソン マクドナルド ガスト など 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高2,000万円(利用付帯) 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 国際ブランド Visa / Mastercard® /JCB / American Express Visa / Mastercard® 出典:楽天カード公式サイト 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 楽天カードはポイント還元率が高く、ポイントが貯まりやすいクレジットカードです。楽天ポイントは利用できる店舗も多く、使いやすい点もメリットです。さらに楽天市場ではポイントが3倍になるなど、楽天市場をよく利用するならメリットの大きいクレジットカードです。しかし、ステータス性はそれほど高くないため、40代の方には物足りないと感じる場合も。そこで、三井住友カード ゴールド(NL)を一緒に持つことで、ステータス性も問題なくなります。三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円利用すると、翌年以降の年会費が無料(※¹)に。さらに毎年年間100万円利用するごとに、10,000ポイントがプレゼント(※²)されるお得なゴールドカードです。 楽天カードと三井住友カード ゴールド(NL)は、年間利用額が増え、お得にクレジットカードを利用したい、ステータス性のあるカードが欲しい40代の方におすすめの最強の2枚持ちです。 ¹年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 ² 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 基本ポイント還元率1.0% 楽天カード 公式サイトはこちら 年間100万円の利用で年会費無料 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 50代におすすめ!楽天カード×三井住友カード プラチナプリファード 50代におすすめなのは、「楽天カード」と「三井住友カード プラチナプリファード」の組み合わせです。50代ならクレジットカードのステータスも重要です。三井住友カード プラチナプリファードならプラチナカードのステータスがあり、問題ありません。また、楽天カードと組み合わせることでポイントが貯まりやすいメリットも。以下で、それぞれの基本情報を確認します。 楽天カード基本情報 三井住友カードプラチナプリファード基本情報 券面 年会費(税込) 無料 33,000円 ポイント還元率 1.0% 1.0%※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 ポイントアップ SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1%~14%継続特典最大40,000ポイント 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高5,000万円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 国際ブランド Visa / Mastercard® /JCB / American Express Visa 出典:楽天カード公式サイト 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天カードはポイント還元率が高く、ポイントが貯まりやすいクレジットカード。さらに楽天市場ではポイントが最大17.5倍になるSPUを利用すれば、お得にポイントが貯められます。SPUの対象には、楽天証券や楽天トラベルの利用などが含まれており、投資や旅行などに利用する機会が多い50代の方におすすめです。楽天カードは一般カードなのでステータスが高くありません。そこで、プラチナカードである三井住友カード プラチナプリファードとの2枚持ちすれば、ステータス性も問題ありません。 三井住友カード プラチナプリファードは、ポイントの貯まりやすいプラチナカードで、プリファードストアと呼ばれる特約店では通常の1%のポイント還元率にさらに1~14%のポイントが加算されます。また、カード継続特典として毎年100万円の利用ごとに10,000ポイントが最大40,000ポイントまでプレゼントされる点もメリット。最高5,000万円の旅行傷害保険も付帯するため、国内旅行傷害保険のない楽天カードを補うことも可能。海外で外貨ショッピング利用の際には、ポイント還元率が+2%になるため、海外でもポイントが貯まりやすいクレジットカードです。 楽天カードと三井住友カード プラチナプリファードは、ポイントをどんどん貯めやすい上にステータス性も重視したい50代の方におすすめの2枚です。 SPUの利用でポイント還元率最大17.5倍! 楽天カード 公式サイトはこちら 継続時には最大40,000ポイント還元! 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、別記事「三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点をケースごとに解説」でも紹介中です。 クレジットカードを2枚持ちする5つのメリットクレジットカードを2枚持ちすれば、1枚だけで利用するよりも大きなメリットがあります。主なメリットは、以下のとおりです。 クレジットカード2枚持ちのメリット 国際ブランドを使い分けできる ポイント還元率が上がる店舗が増える 利用可能額が増える 1枚目のクレジットカードにトラブルがあっても2枚目のカードが使える 特典や優待が増える クレジットカードは1枚では、物足りなさを感じることもあります。2枚持ちで使い分けることで、それぞれのデメリットをカバーでき、最強の2枚になります。以下で、クレジットカードを2枚持ちするメリットを詳しく見ていきましょう。国際ブランドを使い分けできる クレジットカードの国際ブランドとは、世界中で利用できるクレジットカードのブランドのこと。それぞれの国際ブランドによって決済システムが異なり、システムの使用ライセンスを各カード会社に発行しています。店舗によっては、利用できる国際ブランドが異なります。店舗の入口やレジ周辺、ネットショッピングの支払い方法の画面で、対応可能な国際ブランドの一覧を見たことはありませんか。つまり、クレジットカード払いをしたい店舗で、国際ブランドが対応していなければクレジットカードを利用できません。そのため1種類の国際ブランドのクレジットカードしか持っていなければ、利用できる店舗が限定的になります。ただ日本では多くの店舗がほとんどの国際ブランドに対応しており、決済に困ることは少ないでしょう。しかし、海外ではVisaやMastercard®が主流となっており、JCBは使用できないことも多いです。そこで複数のクレジットカードで1枚目はVisa、2枚目はJCBというように別の国際ブランドで発行すれば、クレジットカードを利用できる店舗が幅広くカバーできるようになります。ポイント還元率が上がる店舗が増えるクレジットカードを2枚持ちすれば、ポイント還元率が上がる店舗が増えます。 例えば、三井住友カード(NL)は対象のコンビニや飲食店では、ポイント還元率は7%です。楽天カードは、楽天関連サービスの利用でポイント還元率が上がります。三井住友カード(NL)と楽天カードを2枚持ちすると、コンビニや飲食店に加えて楽天サービスでも効率よくポイントが貯められるのです。クレジットカードごとにポイント還元率がアップする店舗は様々で、楽天カードは楽天サービス、リクルートカードはリクルートサービスといった関連サービスでポイントアップする場合が多いです。ポイントアップする店舗が重ならないようにすることで、よりお得にポイントを貯めることができるのも、クレジットカードを2枚持ちするメリットです。利用可能額が増えるクレジットカードには限度額が決まっており、限度額を超えると決済できなくなります。大きな買い物や急な出費が連続すると、限度額を超えてしまう場合もあるでしょう。クレジットカードを2枚持ちすれば、クレジットカード1枚分の限度額を超えてももう1枚で決済できるため、利用額を増額できます。例えば、それぞれ50万円ずつの上限があるクレジットカードを2枚持っていれば、100万円利用できるようになるのです。さらに支払い日をずらすことで、支払いの分散もできます。支払い日が遅い方のクレジットカードで支払額の多いものを購入するなどもできるため、計画的に支払い管理ができるのも2枚持ちのメリットです。ただし、クレジットカードを利用することは一時的にカード会社に利用代金を建て替えてもらう=お金を借りていることになるため、クレジットカードを利用した分の返済計画をたてることが重要です。1枚目のクレジットカードにトラブルがあっても2枚目のカードが使える クレジットカードが1枚しかない場合、急に利用停止になる、盗難にあうなどのトラブルがあれば、支払いができなくなります。現金を持っていない場合には、商品購入をあきらめなければいけません。特に、海外旅行中にクレジットカードが使えなくなると、支払いに困る場面も多くなるでしょう。しかし、クレジットカードを2枚持ちしていれば、1枚目のクレジットカードが使えない場合でも、2枚目のクレジットカードで決済できます。前述したとおり、国際ブランドも店舗によって使えるものが異なります。1つの国際ブランドのクレジットカードしか持っていない場合と比較して、2枚持ちであれば支払いできなくなる可能性が低くなるのもメリットといえます。利用できる特典や優待が増える1枚でも特典や優待が充実しているクレジットカードはありますが、場合によっては物足りなさを感じることもあるでしょう。例えば国内旅行をする場合、年会費無料のクレジットカードでは国内旅行傷害保険が付帯していないことも多いです。そのような場合に、国内傷害保険が付帯しているクレジットカードを追加すれば、国内旅行の際にも保険を利用できます。旅行傷害保険が利用付帯と自動付帯のクレジットカードを2枚持ちすれば、補償額を増やすことも可能です。また、ゴールドカードと2枚持ちをすれば空港ラウンジが利用できたり、食事券がプレゼントされたりと優待が充実します。クレジットカード1枚だけでは、特典・優待が物足りない、保険が心もとないと感じることもありますが、足りない保険や優待をカバーできる点も2枚持ちのメリットといえます。 専門家コメント 関東学院大学 経営学部 経営学科 教授|水谷 文宣 経済学において名目ではない実際の税負担を負うのが誰か、については価格弾力性で決まると知られています。特典や優待の負担も実際に負担しているのが誰なのかは価格弾力性で決まり、カードを使う前のその企業のサービスの価格が消費者に割高に設定されているかもしれない、と家計は見抜いた方が正確な意思決定ができます。 デメリットもある?クレジットカードを2枚持ちする際の注意点を3つ解説クレジットカードを2枚持ちするとメリットも多いのですが、デメリットになる面もあります。クレジットカードを2枚持ちするデメリットは、以下の通りです。 クレジットカード2枚持ちのデメリット 締め日や支払日などの管理に手間がかかる 年会費の負担が大きくなる 金融サービスの審査に影響する可能性がある 締め日や支払日などの管理に手間がかかるクレジットカードを2枚持ちすると、締め日や支払日などの管理に手間がかかる点はデメリットです。クレジットカードには締め日、支払日があり、それぞれカードによって異なります。それぞれの支払日を把握しておかなければ、支払いを忘れてしまい、利用停止になるなどの事態が起こる可能性があります。支払い忘れに気付かず支払いの滞納を続けると、信用情報に記録され、その後クレジットカードやローンの契約が難しくなる可能性も。締め日や支払日の管理が難しい場合は、この記事で紹介しているJCBカードWとリクルートカードのように、締め日と支払日が同じクレジットカードを2枚持ちすると良いでしょう。さらに引き落とし口座も同じにすれば、支払い管理もしやすくなります。クレジットカードを2枚持ちする場合は、締め日と支払日には注意しましょう。年会費の負担が大きくなるクレジットカードの中には、年会費が発生するものもあります。年会費がかかるクレジットカードを複数保つ場合、枚数に応じて負担が大きくなる点はデメリットといえます。例えば、年会費が10,000円と5,500円のクレジットカードを2枚持ちすれば、年会費は毎年15,500円かかります。そのため、もし年会費を負担したくない場合は、年会費無料のクレジットカードの2枚持ちがおすすめです。この記事では、年会費無料で発行できるクレジットカードの組み合わせも紹介しています。最強の2枚の選び方に迷った際には、ぜひ参考にしてください。金融サービスの審査に影響する可能性があるクレジットカードを2枚以上持つと金融サービスを利用する際に受ける審査で影響が生じる可能性があります。 カードの契約数が多いということは、その枚数分だけ利用可能枠の最大値分の支払いが生じる可能性があると判断されるからです。金融サービスの審査では、申し込み者が利用しても問題ないかどうかを確かめるため、カード枚数が基準のひとつになることは覚えておきましょう。まとめクレジットカードは1枚持つだけでも、ポイントが還元される、付帯保険があるなどメリットが多くあります。しかし、1枚だけではポイントアップする店舗が少ない、補償内容が心もとないなどの場合もあるでしょう。そこで、もう1枚クレジットカードを組み合わせて、デメリットを補えば、多くのシーンでお得に利用できるようになります。クレジットカードの用途を考えて、国際ブランドを分け、メインカードを補うサブカードを選ぶことで最強の2枚の組み合わせとなります。加えて、年会費無料であれば維持費もかからず、さらにお得です。この記事では、年会費無料のクレジットカードを組み合わせた最強の2枚を紹介しました。この記事を参考に、自分にぴったりの最強の2枚のクレジットカードを見つけてくださいね。 \もう一度目的別におすすめクレカを見る/ 最強の組み合わせ マイル重視 ゴールドカード プラチナカード 年代別おすすめ よくある質問最後にクレジットカード最強の2枚に関して、よくある質問をまとめます。クレジットカード最強の2枚の組み合わせは?クレジットカード最強の2枚の組み合わせは、以下の4種類です。 JCBカードW×三井住友カード(NL) JCBカードW×リクルートカード 楽天カード×リクルートカード PayPayカード×楽天カード すべて年会費無料で利用できるクレジットカードで、ポイント還元や優待サービスなどの特典も充実しています。もし3枚持ちも検討する場合は、上記の中から「JCBカードW×三井住友カード(NL)×楽天カード」の組み合わせがおすすめです。クレジットカードは何枚持ちが良い?何枚まで持てる?クレジットカードは、1人何枚までといった決まりはありません。2枚持ち、3枚持ちすることで、ポイント還元率が上がる店舗が増えたり、優待・付帯保険が充実したりとメリットがあります。しかし、クレジットカードを複数枚持つことで支払い管理が難しくなるデメリットもあります。そのため、複数カードを持つ場合は、毎月の予算を決めるなどして支払いを管理する事が大切です。また短期間に複数枚申し込むことで、審査に通過しにくくなる可能性もあるため、期間を開けて申し込みをするようにしましょう。 関連記事 クレジットカード3枚持ちの詳細は、「クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせが判明!おすすめ候補を紹介」の記事で紹介しています。学生におすすめの最強の2枚は?学生におすすめなのは、JCBカードW×三井住友カード(NL)です。いずれも年会費無料です。JCBカードWは30代以下の方が申し込みできるカード、三井住友カード(NL)には学生ポイントの特典があるため、学生の方におすすめです。 関連記事 学生におすすめのクレジットカードについては、「学生におすすめのクレジットカード22選!収入なしの大学生でも作れる最強クレカを紹介」の記事で詳しく紹介しています。 女性におすすめの最強の2枚は? 女性には、「楽天PINKカード×三井住友カード(NL)」がおすすめです。楽天PINKカードは楽天カードの特典に、女性向けの特典がプラスされたカードです。楽天グループで使えるクーポンや、女性向けのクーポン、女性のための保険サービスなどが付帯します。 関連記事 女性におすすめのクレジットカードについては、「女性におすすめのクレジットカード13選を比較!20代から50代まで年代別にも紹介」の記事で詳しく紹介しています。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
マスターカード(Mastercard®)おすすめ18選を比較!年会費無料などのお得なクレジットカードを紹介
マスターカード(Mastercard®)は、世界5大国際ブランドのうちの1つで、世界中で利用されています。コストコで唯一利用できるクレジットカードでもあり人気が高まっているカードブランドです。しかし、マスターカードという1つの国際ブランドから様々な種類のクレジットカードが発行されているため、どのカードを選べば良いか迷う方もいるのではないでしょうか。そこで当記事では、マスターカードの特徴や選ぶ際の比較ポイントだけでなく、おすすめのカードも紹介します。申し込み前に是非参考にしてください。マスターカード(Mastercard®)おすすめ18選を一覧表で比較マスターカードの特徴を確認したい方はこちらおすすめのクレジットカードの選び方を確認したい方はこちらまずは、2025年5月最新のおすすめのマスターカードを一覧表で比較します。 おすすめクレジットカード 三井住友カード(NL) 三菱UFJカード VIASOカード PayPayカード dカード 楽天カード リクルートカード セゾンカードインターナショナル イオンカードセレクト ライフカード Amazon Mastercard ACマスターカード au PAY カード au PAY ゴールドカード dカード GOLD 三井住友カード ゴールド(NL) 楽天プレミアムカード TRUST CLUB プラチナマスターカード TRUST CLUB ワールドカード クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド Visa / Mastercard® Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Mastercard® Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Mastercard® Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 11,000円 11,000円 5,500円※年間100万円利用で翌年以降永年無料※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 11,000円 3,300円 13,200円 家族カード年会費(税込) 永年無料 永年無料※本人会員が学生の場合は発行不可 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 ー 永年無料 1枚目無料2枚目以降は1枚につき2,200円 永年無料 永年無料 550円 永年無料 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 無料※新規発行手数料1,100円 550円 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 550円※ダイヤモンド・プラチナ会員は無料 永年無料※ただしVisa・Mastercard®の場合新規発行手数料1,100円 永年無料 永年無料 初年度無料次年度以降1,100円年に1度でも利用した場合は翌年の年会費無料 永年無料 ー 永年無料※新規発行手数料1,100円 永年無料 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 永年無料 永年無料 永年無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 一般:10万円~100万円学生:10万円~30万円 記載なし 記載なし ~100万円 10万円~100万円 審査により個別に決定 記載なし ~200万円 10万円~200万円 10万円~300万円※ショッピング利用時 記載なし 記載なし 記載なし ~200万円 ~300万円 30万円~100万円 100万円~300万円 基本ポイント還元率 0.5% 0.5% 1.0% 1.0% 1.0% 1.2% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% ー 1.0% 1.0% 1.0% 0.5% 1.0% 2.0% 3.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) ー 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) ー ー ー 最高2,000万円(利用付帯) ー 最高2,00万円(利用付帯) 最高1億円(内5,000万円自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高7,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー ー ー 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 最高1,000万円(利用付帯) ー ー ー ー ー ー 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高7,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方・本人または配偶者に安定した継続収入がある方・有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方・お申し込みにはスマートフォンが必要です ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・本人名義の口座を支払い口座として設定すること・その他株式会社NTTドコモが定める条件を満たすこと 18歳以上(高校生を除く) 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方 18歳以上で連絡可能な方で、セゾンカードの提携する金融機関に決済口座をお持ちの方 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く) 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 満18歳以上(高校生を除く)※20歳未満の方は保護者の同意が必要 パート・アルバイトの方でも安定した収入があれば申し込み可能 ・個人でご利用のau IDをお持ちの方・満18歳以上の方(高校生を除く)・本人または配偶者に定期収入のある方 ・個人でご利用のau IDをお持ちの方・満20歳以上の方(学生、無職、パート・アルバイト除く)・本人または配偶者に定期収入のある方 ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・本人名義の口座を支払い口座として設定すること・その他株式会社NTTドコモが定める条件を満たすこと 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 20歳以上でご本人に安定した収入のある方 ・22歳以上・年収200万円以上 ・25歳以上・年収400万円以上 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。次章では上記の比較表をもとに、おすすめのマスターカードをランキング形式で紹介します。コスパ重視の方向けおすすめマスターカード12選~年会費無料から高ポイント還元率まで紹介この章では、コスパ重視の方向けのマスターカードを紹介します。年会費無料カードから高ポイント還元率で利用できるカードまで、幅広く紹介するので是非参考にしてください。 三井住友カード(NL) 楽天カード 三菱UFJカード VIASOカード PayPayカード dカード リクルートカード セゾンカードインターナショナル イオンカードセレクト ライフカード Amazon Mastercard ACマスターカード au PAY カード 三井住友カード(NL)~コンビニや飲食店でのポイント還元率が高くて人気 年会費無料のおすすめマスターカードランキング1位は「三井住友カード(NL)」です。三井住友カード(NL)は、年会費無料かつ対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率で利用可能な点がメリットのクレジットカードです。以下、三井住友カード(NL)の基本情報を紹介します。 三井住友カード(NL)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 年会費永年無料!メインカードにもサブカードにもおすすめ 対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済の利用で最大7%の高ポイント還元率 カード番号などが記載されないナンバーレスでセキュリティ面もおすすめ 年会費永年無料!メインカードにもサブカードにもおすすめ 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。クレジットカードを所持しているだけで利用しない場合でも、年会費がかかりません。 そのため、メインカード以外にも、特定の場所のみで利用するなどサブカードとしての使用もおすすめできる1枚です。2枚目のカードとしてマスターカードを作成する場合でも、年会費をかけることなく持てる点がメリットです。 対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済で最大7%の高いポイント還元率カード 三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率は0.5%です。しかし、対象のコンビニ・飲食店でスマホのVisaタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払いをすると、7%(※¹)と高い還元率で利用できるため、対象のコンビニ・飲食店の利用頻度が高い方におすすめの1枚です。 また、スマホのタッチ決済ではなく、対象のコンビニ・飲食店でクレジットカードをタッチして支払った際も5%のポイント還元率で利用可能。対象のコンビニや飲食店を日常的に利用し、お得にポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 カード番号などが記載されないナンバーレスでセキュリティ面もおすすめ 三井住友カード(NL)は、券面にカード番号や有効期限、セキュリティコードなどの記載がないナンバーレスのクレジットカードでセキュリティ対策が万全なのもメリット。 クレジットカードを使う方の4割は、カードを店頭で利用する際、カード番号などの個人情報の漏洩を心配するというデータもあります。(※) 一般社団法人クレジット協会「クレジットに関する消費者向け調査結果」 三井住友カード(NL)は、ナンバーレスのため万が一クレジットカードを紛失した際でもカード番号の流出や、店舗で利用した際にカード番号を盗み見られるなどのリスクを下げることが可能。セキュリティが不安な方にもおすすめのクレジットカードとなっています。なお、クレジットカード番号などの情報は専用アプリで確認できます。 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、別記事「三井住友カード(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 楽天カード~楽天のサービス利用者におすすめのクレジットカード 年会費無料のおすすめマスターカードランキング2位は「楽天カード」。楽天カードは、楽天のサービスを高い頻度で利用する方におすすめのクレジットカードです。以下、楽天カードの基本情報を紹介します。 楽天カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円※ダイヤモンド・プラチナ会員は無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 楽天カードのメリット 様々な国際ブランドから選べる 年会費永年無料で基本ポイント還元率1.0% SPUで楽天市場での買い物は3%以上のポイント還元率 様々な国際ブランドから選べる 楽天カードではVisa / Mastercard® / JCB / American Expressの4つの種類から国際ブランドを選んでクレジットカードの発行ができます。 マスターカードを1枚目のカード、他の国際ブランドのカードを2枚目のカードとしても発行できるため、様々な場所でカードを利用できるように、複数の国際ブランドのクレジットカードを発行したい方におすすめです。 年会費永年無料で基本ポイント還元率1.0% 楽天カードは、年会費永年無料で基本のポイント還元率は1.0%のおすすめクレジットカードです。クレジットカードのポイント還元率は平均0.5%ですので、比較的高い還元率といえます。もちろん、1年間全く使わなかった場合でも年会費は発生しませんので、「とりあえず高還元率のクレジットカードを持っておきたい」という方におすすめです。 SPU(スーパーポイントアッププログラム)で楽天市場での買い物はポイント還元率が3%以上になる 楽天カードは、「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」を利用すると、さらに高い還元率でポイントが貯まります。SPUとは、楽天グループのサービスを利用するほど、楽天市場での買い物時のポイント還元率がアップするサービスです。 SPUにより、楽天カードを使って楽天市場で買い物をするだけで、ポイント還元率はいつでも3.0%以上に。他にも、SPUでポイントアップする条件はあるため、楽天サービスを頻繁に利用する方には特におすすめのクレジットカードです。SPU利用時のポイント倍率は、楽天カードの公式サイトで事前に確認しましょう。 楽天サービスの利用でポイント還元率アップ 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、別記事「楽天カードの口コミ・評判やポイント還元率・キャンペーン情報を解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 三菱UFJカード VIASOカード~貯まったポイントが自動でキャッシュバックされる 年会費無料のおすすめマスターカードランキング3位は「三菱UFJカード VIASOカード」。三菱UFJカード VIASOカードは、他のクレジットカードと比較してポイントの使い忘れを防ぐオートキャッシュバック機能がある点が特徴のクレジットカード。以下、三菱UFJカード VIASOカードの基本情報を紹介します。 三菱UFJカード VIASOカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料※本人会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) 無料※新規発行手数料1,100円 クレジットカード総利用枠 一般:10万円~100万円学生:10万円~30万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード VIASOカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 三菱UFJカード VIASOカードのメリット ポイントは年1回自動でキャッシュバック ETCカードの利用やスマホ、インターネットの支払いでポイント2倍 海外旅行傷害保険が利用付帯で使える ポイントは年1回自動でキャッシュバックされる 三菱UFJカード VIASOカードの最大の特徴は、貯まっているポイントが年に1回自動でキャッシュバックされる点です。1,000ポイント以上貯まっていれば、「1ポイント=1円」で自動的にキャッシュバックされます。 自分でポイント移行の手続きをする必要がない点や、使い忘れによるポイントの失効リスクがない点が三菱UFJカード VIASOカードのメリットです。ただし、1年間で貯めたポイントが1,000ポイントに満たない場合、ポイントは失効するので注意しましょう。 ETCカードの利用やスマホ、インターネットの支払いでポイント2倍 三菱UFJカード VIASOカードは、ETCカード利用時のポイント還元率が通常の2倍の1.0%になる点もメリットです。有料道路や高速道路など、ETCカードを使う機会が多い方にも嬉しい特典です。 そのほか、ドコモ・au・ソフトバンクなどのスマホ料金の支払いや、対象インターネット回線の支払いでもポイントが2倍になるため、通信費の支払いが多い方にもおすすめの年会費無料のクレジットカードです。 海外旅行傷害保険が利用付帯で使える 三菱UFJカード VIASOカードは、最高2,000万円が補償される海外旅行傷害保険が利用付帯で使える点もメリット。利用付帯とは、対象のクレジットカードで旅行代金を支払った場合に、クレジットカード付帯の旅行傷害保険を利用できることです。 万が一、旅行の際に事故などのトラブルに巻き込まれた際に、事前に旅行代金を三菱UFJカード VIASOカードで支払っているだけで補償が利用できるため、海外旅行に行く方にもおすすめのマスターカードブランドのクレジットカードです。 オートキャッシュバックサービスがおすすめ 三菱UFJカード VIASOカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカード VIASOカードの詳細は、別記事「三菱UFJカード VIASOカードの評判やメリット・デメリットは?口コミや審査基準も解説」の記事で紹介しています。 PayPayカード~ポイント還元率1.0%でPayPayユーザーにおすすめ 年会費無料のおすすめマスターカードランキング4位は「PayPayカード」。PayPayカードは、年会費無料でポイント還元率1.0%のクレジットカードです。スマホ決済アプリ「PayPay」との相性が良いためPayPayユーザーにおすすめ。以下、PayPayカードの基本情報を紹介します。 PayPayカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方・本人または配偶者に安定した継続収入がある方・本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方 出典:PayPayカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 PayPayカードのメリット 基本還元率は1.0%!スマホ決済でも使えるPayPayポイントが貯まる PayPayに唯一チャージ可能でポイントが貯まる 基本還元率は1.0%!スマホ決済でも使えるPayPayポイントが貯まる PayPayカードの基本還元率は1.0%のため、年会費無料でポイントも貯まりやすいクレジットカードです。貯まるポイントは「PayPayポイント」で、スマホ決済のPayPayで利用できます。 PayPayはコンビニや飲食店、ドラッグストアなどさまざまな店舗で使えるほか、オンラインショップでも利用可能です。貯めたポイントを使いやすいので、ポイントが無駄になりにくいのもメリットです。 PayPayに唯一チャージ可能でポイントが貯まる PayPayカードは、スマホ決済アプリ「PayPay」の残高に唯一チャージできるクレジットカードです。PayPay(残高)へのチャージには、銀行口座との紐づけやセブン銀行・ローソン銀行のATMから入金するなどの方法がありますが、PayPayカードを登録すればクレジットカードからチャージ可能なため便利です。 また、PayPayカードの利用時でも1.0%のPayPayポイントが貯まるのもメリット。 なお、PayPayカード以外のクレジットカードはPayPayへのチャージができません。PayPayを通してのクレカ支払いは可能ですが、その場合にはPayPayポイントは付与されないので注意しましょう。 そのため、PayPayを頻繁に利用する方は、PayPayとの相性が良いPayPayカードの発行がおすすめです。 鉄道の利用でもポイントが貯まる PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、別記事「PayPayカードのメリットは?デメリットや独自調査の口コミ・審査情報も解説」の記事で紹介しています。 dカード~20代限定で旅行傷害保険が付帯!旅行好きの学生におすすめ 年会費無料のおすすめマスターカードランキング5位は「dカード」です。dカードは、29歳以下限定で旅行傷害保険が付帯する点がおすすめのクレジットカード。もちろん、ドコモユーザー以外も利用できます。以下、dカードの基本情報を紹介します。 dカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)29歳以下限定 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 申し込み対象・入会条件 ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・本人名義の口座を支払い口座として設定すること・その他株式会社NTTドコモが定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 dカードのメリット 29歳以下の方は国内・海外の旅行傷害保険が利用可能 年会費無料でポイント還元率が1.0%と高いクレジットカード dカード特約店なら還元率が何倍にもアップ 29歳以下の方は国内・海外の旅行傷害保険が利用可能 dカードは、学生も含む29歳以下限定で海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が付帯する点がおすすめ。他の年会費無料のクレジットカードには、国内旅行傷害保険が付帯しているものは少なく、旅行が多い大学生などに特におすすめのクレジットカードです。 ただし、旅行傷害保険は利用付帯なので、旅費の支払いなどにカードを使う必要があります。利用付帯の条件は、事前に公式サイトを確認しておきましょう。 年会費無料でポイント還元率が1.0%と高いクレジットカード dカードは、年会費無料でありながらポイント還元率が1.0%と高いクレジットカードです。クレジットカード支払い100円ごとに1ポイントが貯まり、貯めたポイントは「1ポイント=1円」としてスマホ決済の「d払い」や「iD」でも使えます。 d払いやiDはコンビニやレストランなど、さまざまな店舗で使えるので、貯めたポイントの使い道に困らない点もdカードのメリットです。 dカード特約店なら還元率が何倍にもアップ dカードは基本ポイント還元率も高いですが「dカード特約店」と呼ばれる対象店舗でポイントアップするのも特徴です。dカード特約店とポイント還元率の例は以下の通りです。 dカード特約店の例 ポイント還元率 スターバックス(オンラインチャージ) 4% オリックスレンタカー 4% マツモトキヨシ 3% JTB 3% メルカリ 2.5% JAL 2% ENEOS 1.5% 上記は一例で、他にも多数の店舗やサービスがdカードのポイントアップ対象。特約店の対象店舗の利用が多いドコモユーザー以外の方にもおすすめのクレジットカードです。 20代限定で旅行傷害保険が利用可能 dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードの詳細は、「dカードはドコモユーザー以外も使えるクレカ!利用者の口コミやメリット・デメリットを解説」の記事で紹介しています。 リクルートカード~常時ポイント還元率1.2%で利用可能 年会費無料のおすすめマスターカードランキング6位は「リクルートカード」。リクルートカードは、年会費無料で利用可能な上、ポイント還元率は常時1.2%のため、ポイント還元率を重視する方におすすめのクレジットカードです。以下、リクルートカードの基本情報を紹介します。 リクルートカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料※ただしVisa・Mastercard®の場合新規発行手数料1,100円 クレジットカード総利用枠 10万円~100万円 ポイント還元率 1.2% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方 出典:リクルートカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 リクルートカードのメリット ポイント還元率は常に1.2%!貯めたポイントで旅行や美容院にも行ける 他の年会費無料クレカと比較して国内旅行傷害保険の付帯が特徴 ポイント還元率は常に1.2%!貯めたポイントで旅行や美容院にも行ける リクルートカードは常時1.2%のポイント還元率と、他の年会費無料クレジットカードと比較しても高い還元率が特徴のクレジットカードです。 公共料金の支払いやモバイルSuica・nanacoなど電子マネーのチャージでもポイントが貯まり(電子マネーチャージの還元率は0.75%)、リクルートのネットサービス(ポンパレモール・じゃらん)の利用では還元率が最大4.2%にアップします。 またリクルートカードで貯まるポイントは、Pontaポイントやdポイントなど提携ポイントへの交換や、リクルートの提携サービスで利用可能。リクルートが提供するサービスと言えば旅行予約サイトの「じゃらん」や美容系予約サイトの「HOT PEPPER Beauty」などがあります。貯まったポイントでお得に旅行や美容院に行ける点もおすすめの理由です。 他の年会費無料クレカと比較して国内旅行傷害保険の付帯が特徴 年会費無料のクレジットカードには国内旅行傷害保険が付帯しない場合が多い中、リクルートカードには国内旅行傷害保険が最高1,000万円付帯、ショッピング保険は年間最大200万円付帯する点が特徴です。 リクルートカードは年会費無料で利用でき、国内旅行傷害保険やショッピング保険などの各種付帯保険も豊富なおすすめクレジットカードです。 高い基本ポイント還元率かつ貯めたポイントで旅行もできる リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、別記事「リクルートカードはポイント還元率が評判!メリットやデメリット・口コミを解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 セゾンカードインターナショナル~使い道が豊富な永久無滅ポイントが貯まる 続いて紹介する年会費無料のおすすめクレジットカードは「セゾンカードインターナショナル」です。セゾンカードインターナショナルは、有効期限がない「永久不滅ポイント」が貯まる点が特徴のクレカ。最短5分でデジタルカードの発行ができる点もおすすめです。以下、セゾンカードインターナショナルの基本情報を紹介します。 セゾンカードインターナショナル基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 審査により個別に決定 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上で連絡可能な方で、セゾンカードの提携する金融機関に決済口座をお持ちの方 出典:セゾンカードインターナショナル公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 セゾンカードインターナショナルのメリット 期限を気にせずじっくり貯められる「永久不滅ポイント」 最短5分で即日発行可能 期限を気にせずじっくり貯められる「永久不滅ポイント」 セゾンカードインターナショナルで貯まるポイントは、有効期限がない「永久不滅ポイント」。貯めたポイントは、Amazonなどのギフト券や他社ポイントだけでなく家電やグルメなどのアイテムなどに交換できます。ポイントの有効期限がないため「気づかないうちにポイントが失効していた」といった事態を避けることが可能です。 最短5分で即日発行可能 セゾンカードインターナショナルはWEBから申し込み、「セゾンカウンター」での受け取りを選択すると最短即日でカードの受け取りが可能。クレジットカードだけでなく、ETCカードも最短で即日発行可能な点が特徴です。 また、デジタルカードの発行の場合は、最短5分でクレジットカードの発行が可能。スマホアプリの「セゾンPortal」からカード番号やセキュリティコードを確認し、オンラインショッピングですぐに利用できます。セゾンカードインターナショナルは、すぐにクレジットカードを利用したい方におすすめのクレジットカードです。 ECTカードも即日発行!ポイントの有効期限なし セゾンカードインターナショナル 公式サイトはこちら イオンカードセレクト~イオンでお得に買い物をしたい主婦におすすめ 続いて紹介する年会費無料のおすすめクレジットカードは「イオンカードセレクト」。イオンカードセレクトは、イオンでの買い物でポイント還元率がアップするため、イオン系列店の利用が多い主婦などにおすすめのクレカです。以下、イオンカードセレクトの基本情報を紹介します。 イオンカードセレクト基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く) 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット 「お客さま感謝デー」は5%OFFでお得に買い物できる 条件を満たすと年会費無料のゴールドカードにアップグレード 「お客さま感謝デー」は5%OFFでお得に買い物できる イオンカードセレクトは、イオンでの買い物・ショッピングの機会の多い主婦におすすめのクレジットカード。毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」は5%OFFで買い物できます。 加えて「お客さま感謝デー」以外の日でも、イオンでの買い物は1.0%と常時2倍のポイント還元率で利用可能。イオンカードセレクトは、衣服に限らず食品や日用品をお得に購入できるため、イオンの利用が多い方におすすめのクレジットカードです。 条件を満たすと年会費無料のゴールドカードにアップグレード イオンカードセレクトは、直近の年間利用額100万円以上など、一定の条件を満たした場合に無料でゴールドクレジットカードの発行が可能な点もメリット。年間100万円を月間のカード利用額で考えると、1ヶ月あたり約8万円。家賃や光熱費などの固定費をイオンカードで決済することで、特典の豊富なゴールドカードの発行を目指しやすいためおすすめです。 イオン系列店での買い物が多い方におすすめ イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードの詳細は、別記事「イオンカードはおすすめ?メリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で紹介しています。 ライフカード~ポイントアップ制度が特徴のクレカ 続いて紹介する年会費無料のおすすめクレジットカードは「ライフカード」。ライフカードは、独自のポイントアッププログラムが評判のクレジットカードです。以下、ライフカードの基本情報を紹介します。 ライフカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料次年度以降1,100円年に1度でも利用した場合は翌年の年会費無料 クレジットカード総利用枠 ~200万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 出典:ライフカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ライフカードのメリット ポイント還元率は年間のクレジットカード決済額に応じてアップ 無料で利用できる「海外アシストサービス」が海外旅行で役立つ ポイント還元率は年間のクレジットカード決済額に応じてアップ ライフカードのポイント還元率は、0.5%と平均的です。しかし、年間のクレジットカード決済額に応じてポイント還元率はアップし、最高で1.0%までアップします。具体的な決済額とポイント還元率は、以下の通りです。 年間のクレジットカード決済額 ポイント還元率 50万円未満 0.5% 50万円以上 0.75% 100万円以上 0.9% 200万円以上 1.0% このようにライフカードは、使えば使うほどお得になる年会費無料のクレジットカード。加えて、入会後1年間はポイント1.5倍、さらに誕生月にはポイント3倍の還元率で利用可能です。 ライフカードは、利用すればするほどポイントが貯まりやすくなる点がおすすめのクレジットカードです。 海外旅行で役立つ「海外アシスタンスサービス」が無料で利用できる ライフカードは年会費無料でありながら、「海外アシスタンスサービス」と呼ばれる、海外旅行に役立つ特典が付帯しています。海外アシスタンスサービスを使えば、渡航先についての各種情報の取得や海外旅行の手続き代行などのサポートを受けられます。 日本国内からフリーダイヤルで通話できるほか、海外でも現地の固定電話からフリーダイヤルで通話可能。海外から電話しても日本語で対応してもらえるので、海外旅行時に心強いサービスです。 独自のポイントアッププログラムがおすすめ ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードの詳細は、別記事「ライフカードのメリット・デメリット!独自調査で分かった口コミや評判などを徹底解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 Amazon Mastercard~Amazonユーザーにおすすめ 続いて紹介する年会費無料のクレジットカードは「Amazon Mastercard」。Amazon MastercardはAmazonだけでなく、コンビニでも1.5%のポイント還元率で利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、Amazon Mastercardの基本情報を紹介します。 Amazon Mastercard基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 10万円~200万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く)※20歳未満の方は保護者の同意が必要 出典:Amazon Mastercard公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 Amazon Mastercardのメリット Amazon・コンビニでの利用でポイント還元率1.5% Amazon・コンビニでの利用でポイント還元率1.5% Amazon Mastercardは、Amazonが公式に発行するクレジットカードです。年会費永年無料で利用でき、ポイントは1.0%以上と高還元率。 Amazon以外で利用の際は1.0%のポイント還元率ですが、Amazonでの商品購入時にAmazon Mastercardで支払うと、1.5%のポイント還元率になります。加えて、コンビニ3社(セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン)でAmazon Mastercardを利用した際もポイント還元率は1.5%にアップします。 そのため、Amazon MastercardはAmazonの利用だけでなく、コンビニを頻繁に利用する方にもおすすめのクレジットカードです。 アマゾン・コンビニでの利用でポイント還元率1.5% Amazon Mastercard 公式サイトはこちら 関連記事 Amazonでの利用におすすめのクレジットカードは、別記事「Amazonの利用におすすめのクレジットカード!アマゾン公式以外のカードも紹介」の記事で紹介しています。 ACマスターカード~即日発行可能ですぐに使える 続いて紹介する年会費無料のおすすめクレジットカードは「ACマスターカード」。ACマスターカードは、全国の自動契約機で最短当日のクレカ受け取りが可能で、土日でもカードの発行ができる点が特徴のクレジットカードです。以下、ACマスターカードの基本情報を紹介します。 ACマスターカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) ー ETCカード年会費(税込) ー クレジットカード総利用枠 10万円~300万円※ショッピング利用時 ポイント還元率 ー 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 パート・アルバイトの方でも安定した収入があれば申し込み可能 出典:出典:ACマスターカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ACマスターカードのメリット 全国の自動契約機で即日プラスチックカードの受け取り可能 自動キャッシュバック機能やバーチャルカードの発行も可能 全国の自動契約機で即日プラスチックカードの受け取りが可能 ACマスターカードは、消費者金融の「アコム」が発行する、最短即日発行が可能な点が特徴のクレジットカード。申し込みをした当日に審査結果がわかり、デジタルカードがすぐに利用できるクレジットカードはありますが、ACマスターカードは、プラスチックカードの受け取りも当日中に可能です。 アコムの自動契約機(むじんくん)コーナーに行くと、その場でクレジットカードの発行が可能となっています。すぐにクレジットカードが手元に欲しい方は、お近くのアコムの自動契約機を探してみましょう。 自動キャッシュバック機能やバーチャルカードの発行も可能 ACマスターカードは、自動キャッシュバック機能やバーチャルカードの発行も可能な点が特徴のクレジットカードです。 自動キャッシュバック機能は、毎月の利用金額から0.25%が自動でキャッシュバックされる仕組みです。自動的にキャッシュバックされるため、ポイントの使い忘れを防げます。 また、ACマスターカードはプラスチックカードを当日中に受け取れるクレジットカードですが、万が一当日にカードを受け取れなくてもバーチャルカードの発行が可能です。 バーチャルカードを発行すれば、オンラインショップなどのインターネット上での決済に利用可能。すぐにクレジットカードが必要な方は、バーチャルカードも利用するのがおすすめでです。 無人契約機でカードの即日発行が可能 ACマスターカード 公式サイトはこちら 関連記事 ACマスターカードの詳細は「ACマスターカードは怖いという評判は本当?口コミやメリット・デメリットも解説」の記事で紹介しています。 au PAY カード~Pontaポイントを効率的に貯めたい方におすすめ 最後に紹介する年会費無料のおすすめクレジットカードは「au PAY カード」です。以下、au PAY カードの基本情報を紹介します。 au PAY カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 440円※条件を満たすと無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料※新規発行手数料1,100円※発行後1年以内に利用すると、発行手数料相当額を値引き クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 ・個人でご利用のau IDをお持ちの方 ・満18歳以上の方(高校生を除く)・本人または配偶者に定期収入のある方 出典:au PAY カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 au PAY カードのメリット 年会費無料で利用できる高還元率カード 毎月の携帯料金の支払いや公共料金の支払いでもPontaポイントが貯まる 年会費無料で利用できる高還元率カード au PAY カードは、年会費永年無料で利用できるカードです。これまでは、年会費を無料にするにはau携帯電話の契約や年1回以上のクレジットカード利用などの条件がありましたが、2024年6月以降条件が撤廃され誰でも年会費無料に。より多くの人が使いやすいカードになりました。 また、基本ポイント還元率は1.0%のため、日々の買い物等でポイントが貯まりやすい点もメリット。au PAY カードは年会費だけでなく、ポイント還元率も重視したい方におすすめのマスターカードです。 毎月の携帯料金の支払いや公共料金の支払いでもPontaポイントが貯まる au PAY カードは、100円(税込)ごとに1Pontaポイントが貯まります。auの携帯電話の料金や公共料金の支払いでも1.0%の還元率でポイントが貯まるため、au PAYカードは、ショッピング以外でも効率的にポイントを貯めたい方におすすめです。 例えば、au携帯電話の利用料金に10,000円、電気・ガス・水道合わせて毎月18,000円をau PAY カードで支払った場合、1ヶ月で280ポイント貯まり、年間3,360ポイント貯められます。 公共料金の支払いではポイント還元率が下がるクレジットカードもあるため、すべての支払いでより多くのポイントを獲得したい方にau PAY カードはおすすめです。 au Pay カードで貯めたPontaポイントは、「1ポイント=1円」の価値でクレジットカードの利用代金に充当できるキャッシュバックなど、交換先も豊富。au PAY残高にチャージして使うことも可能で、チャージして使う場合も「1ポイント=1円」の高還元率で利用でき、貯めたポイントを使いやすい点もおすすめの理由です。 auユーザーにおすすめ!Pontaポイントが貯まる au PAY カード 公式サイトはこちら 関連記事 au PAY カードの詳細は、「au PAY カードのメリットは?独自調査で分かった口コミ・評判やデメリットも解説」の記事で紹介しています。 ステータスの高いおすすめカード6選をランキングで紹介この章では、年会費にこだわらない方向けにステータスが高いおすすめのマスターカードをランキングで紹介します。紹介するマスターカードは以下の通り。 au PAY ゴールドカード dカード GOLD 三井住友カード ゴールド(NL) 楽天プレミアムカード TRUST CLUB プラチナマスターカード TRUST CLUB ワールドカード 以下で詳しく紹介します。 au PAY ゴールドカード~auユーザーは高還元率で利用可能 ステータスの高いおすすめマスターカード1位は「au PAY ゴールドカード」。au携帯電話の利用料金をau PAY ゴールドカードで支払うと最大10%のポイントが還元されるため、auユーザーに特におすすめのクレジットカードです。以下、au PAY ゴールドカードの基本情報を紹介します。 au PAY ゴールドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降は1枚につき2,200円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(内5,000万円自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 ・個人でご利用のau IDをお持ちの方・満20歳以上の方(学生、無職、パート・アルバイト除く)・本人または配偶者に定期収入のある方 出典:au PAY ゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 au PAY ゴールドカードのメリット auマネ活プランで効率的にポイントが貯まる ゴールドカード限定の優待サービスが利用可能 auマネ活プランで効率的にポイントが貯まる au PAY ゴールドカードの基本ポイント還元率は1.0%ですが、au PAY ゴールドカードでau携帯電話の利用料金を支払うと最大10%のポイントが還元されます。さらに、auマネ活プラン特典を活用すると獲得できるポイントがアップし、効率的にポイントを貯められる点が特徴です。 au携帯電話料金の支払いの際、auマネ活プランを利用すると、最大10%のポイント還元に加えて、ゴールドカード特典の10%のポイントが加算され、合計最大20%の還元率でポイントが貯まります。 その他にもau PAY ゴールドカードからau PAYに残高をチャージすると、最大2.0%のポイントが還元されるため、au PAY ゴールドカードは、au経済圏の方におすすめのマスターカードです。 ゴールドカード限定の優待サービスが利用可能 au PAY ゴールドカードは、ゴールドカード限定の優待サービスの利用ができます。利用可能な優待サービスは以下の通りです。 国内主要空港・ハワイの空港ラウンジを無料で利用可能 宿泊予約サービス「Relux」を優待価格で利用可能 国内・海外の旅行傷害保険やショッピング保険の付帯 提携レンタカー会社にでレンタカーを優待料金で利用可能 au PAY ゴールドカードは、通常1,000円程度かかる空港ラウンジを無料で利用できるため、飛行機に乗る前に落ち着いた時間を過ごしたい方におすすめです。 また、宿泊予約サービス「Relux」や旅行傷害保険なども利用可能で、旅行を楽しみたい方におすすめの優待サービスが付帯する点が特徴です。 au携帯電話料金の支払いでポイントが効率的に貯まる au PAY ゴールドカード 公式サイトはこちら dカード GOLD~ドコモユーザーは特におすすめ ステータスの高いおすすめマスターカードランキングの2位は「dカード GOLD」。dカード GOLDでドコモの携帯電話料金を支払うと10%の還元率でポイントが貯まるため、ドコモユーザーにおすすめのマスターカードです。以下、dカード GOLDの基本情報を紹介します。 dカード GOLD基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・本人名義の口座を支払い口座として設定すること・その他株式会社NTTドコモが定める条件を満たすこと 出典:dカード GOLD公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 dカード GOLDのメリット 毎月のドコモの携帯・ドコモ光の支払いでポイント10%還元 国内・ハワイの主要空港ラウンジを無料で利用可能 毎月のドコモの携帯・ドコモ光の支払いでポイント10%還元 dカード GOLDは、毎月のドコモの携帯電話・ドコモ光の支払いで10%のポイント還元率で利用できる点が特徴のクレジットカードです。 仮に毎月10,000円のドコモ携帯電話料金をdカード GOLDで支払うと1,000ポイントが還元されます。年間にすると12,000ポイント獲得でき、年会費の11,000円(税込)を上回るため、ドコモユーザーにおすすめのマスターカードです。 国内・ハワイの主要空港ラウンジを無料で利用可能 dカード GOLDは、国内・ハワイの空港ラウンジを無料で利用できる点も特徴。通常空港ラウンジの利用には1,000円程度かかりますが、ラウンジ入口でdカード GOLDと当日のフライトチケットの半券を提示すると無料で利用できるため、フライト前の時間も有効活用したい方におすすめです。 また、その他にも旅行傷害保険や現地のレストランやホテルの紹介、各種交通機関の案内をしてくれるトラベルデスクを利用できるなど、旅行の際に役立つサービスが付帯。dカード GOLDは、普段使いだけでなく旅行の備えとしてもおすすめのマスターカードです。 ドコモユーザーは支払いでポイントアップ dカード GOLD 公式サイトはこちら 三井住友カード ゴールド(NL)~条件をクリアすると年会費無料で利用可能 ステータスの高いおすすめマスターカード3位で紹介するのは「三井住友カード ゴールド(NL)」。三井住友カード ゴールド(NL)は、通常年間5,500円(税込)の年会費がかかりますが、年間100万円利用すると翌年以降年会費無料で利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、三井住友カード ゴールド(NL)の基本情報を紹介します。 三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 5,500円※年間100万円利用で翌年以降永年無料※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 ~200万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%の還元率で利用可能 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料 三井住友カード ゴールド(NL)の通常年会費は5,500円(税込)ですが、年間100万円以上カードを利用すると、翌年以降の年会費が永年無料で利用できる点が特徴のクレジットカードです。 月に9万円程度クレジットカードを利用する方であれば、年間100万円を達成できるため、家賃や光熱費などを三井住友カード ゴールド(NL)で支払い条件達成を目指すことも可能。三井住友カード ゴールド(NL)は、年会費を抑えてゴールドカードを利用したい方におすすめのクレジットカードです。 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%の還元率で利用可能 三井住友カード ゴールド(NL)は、三井住友カード(NL)同様、対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%の還元率(※)で利用可能な点もおすすめです。7%の還元率で利用する方法は、対象店舗でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用するだけ。 タッチ決済でポイント還元率アップの店舗は、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなど全部で20店舗以上が対象です。全国展開されている店舗ばかりのため、三井住友カード ゴールド(NL)は、対象店舗を日常的に利用する方におすすめのマスターカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 条件達成で年会費無料で利用可能 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は、別記事「三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 楽天プレミアムカード~お得にプライオリティ・パスの発行ができる 続いて紹介するステータスの高いおすすめマスターカードは「楽天プレミアムカード」です。楽天プレミアムカードは、11,000円(税込)の年会費だけでプライオリティ・パスの発行ができる点が評判のクレジットカードです。以下、楽天プレミアムカードの基本情報を紹介します。 楽天プレミアムカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 550円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 ~300万円 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 楽天プレミアムカードのメリット 他のクレジットカードと比較して安い年会費でプライオリティ・パスの発行可能 ライフスタイルに合わせて選べる3つの優待サービスが人気 他のクレジットカードと比較して安い年会費でプライオリティ・パスの発行可能 楽天プレミアムカードは、他のステータスカードと比較して安い年会費でプライオリティ・パスの発行ができる点が特徴のクレジットカードです。 プライオリティ・パスには3つのグレードがあり、楽天プレミアムカードは3つのグレードの中でも最高グレードである「プレステージ会員」に入会可能です。 プレステージ会員は、通常入会すると469ドル(日本円で約70,300円※)の年会費がかかります。楽天プレミアムカードに入会し、プライオリティ・パスを発行するだけでも年会費以上の特典が受けられるため、旅行や出張時に海外空港ラウンジを利用したい方におすすめのクレジットカードです。 2023年10月25日時点。1$=149.8円で計算。 また、楽天プレミアムカードはプライオリティ・パスで利用可能なラウンジ以外に、国内空港ラウンジの利用も可能なため、国内・海外問わず空港ラウンジを利用したい方におすすめです。 ライフスタイルに合わせて選べる3つの優待サービスが人気 楽天プレミアムカードは、空港ラウンジ利用の優待だけでなく、3つの優待サービスの中からライフスタイルに合わせて好きなものを選択できるサービスが評判のマスターカードです。以下、用意されている優待サービスの内容です。 楽天市場コース 毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデーに楽天市場で買い物をするとポイント還元率が最大4倍になるコース トラベルコース 楽天プレミアムカードで楽天トラベルの決済をするとポイント還元率が最大3倍になるコース エンタメコース 楽天プレミアムカードでRakuten TVまたは楽天ブックスの決済をするとポイント還元率が最大3倍になるコース 利用頻度の高いサービスを選びポイント還元率をアップさせることで、効率的にポイントを貯められる点が楽天プレミアムカードの特徴。貯めたポイントは楽天サービス内の決済でも利用可能なため、楽天プレミアムカードは楽天経済圏で生活する方におすすめのマスターカードです。 楽天サービスの利用が多い方におすすめ 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードの詳細は、別記事「楽天プレミアムカードのメリットや特徴を解説!安い年会費でもプライオリティ・パスの発行ができる」の記事で紹介しています。 TRUST CLUB プラチナマスターカード~年会費3,300円で利用できるプラチナカード 続いて紹介するステータスの高いおすすめマスターカードは「TRUST CLUB プラチナマスターカード」。RUSTCLUBプラチナマスターカードは、年会費3,330円(税込)と他のステータスカードと比較して安い年会費で利用できる点が特徴のプラチナカードです。以下、TRUST CLUB プラチナマスターカードの基本情報を紹介します。 TRUST CLUB プラチナマスターカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 3,300円 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 30万円~100万円 ポイント還元率 2.0% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 ・22歳以上・年収200万円以上 出典:TRUST CLUB プラチナマスターカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 TRUST CLUB プラチナマスターカードのメリット 手頃な年会費で優待サービスが充実している 手頃な年会費で優待サービスが充実している TRUST CLUB プラチナマスターカードの年会費は3,300円(税込)と、他のステータスが高いクレジットカードと比較して年会費が安い点が特徴。家族カードやETCカードも無料で発行できる他、充実した優待サービスが利用できる点もおすすめの理由です。 TRUST CLUB プラチナマスターカードは、国内主要空港ラウンジの無料利用や旅行傷害保険・ショッピング保険が付帯しています。また、他のプラチナカードに多い、対象レストランの2名以上の利用で1名分無料の特典(ダイニング by 招待日和)も利用可能で、国内高級ホテル・高級旅館予約サービスも利用できます。 TRUST CLUB プラチナマスターカードは、安い年会費でプラチナカードの特典を利用したい方におすすめのマスターカードです。 ただし、プライオリティ・パスや、24時間対応のコンシェルジュサービスは利用できないため、利用予定のある方は他のクレジットカードを検討しましょう。 手軽な年会費で持てるプラチナカード TRUST CLUB プラチナマスターカード 公式サイトはこちら TRUST CLUB ワールドカード~プラチナならではの充実の特典が利用できる 続いて紹介するステータスの高いおすすめマスターカードは、「TRUST CLUB ワールドカード」。TRUST CLUB ワールドカードは、プラチナランクのカードならではの充実した特典が利用できるマスターカードです。以下、TRUST CLUB ワールドカードの基本情報を紹介します。 TRUST CLUB ワールドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 13,200円 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 100万円~300万円 ポイント還元率 3.0% 海外旅行傷害保険 最高7,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高7,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 ・25歳以上・年収400万円以上 出典:TRUST CLUB ワールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 TRUST CLUB ワールドカードのメリット プライオリティ・パスや旅館、レストランでの優待サービスを利用できる プライオリティ・パスや旅館、レストランでの優待サービスを利用できる TRUST CLUB ワールドカードは、プライオリティ・パスや旅館、レストランでの優待サービスといった、ステータスカードならではの豊富な優待が利用できる点が特徴のマスターカードです。 プライオリティ・パスには3つのグレードがあり、TRUST CLUB ワールドカードは3つのグレードの中でも最もベーシックな「スタンダード会員」に入会可能です。通常入会すると99ドル(日本円で約15,000円※)の年会費がかかります。TRUST CLUB ワールドカードに入会し、プライオリティ・パスを発行するだけでも年会費以上の特典が受けられます。スタンダード会員の場合、空港ラウンジを1回利用するごとに35ドル(日本円で約5,300円※)かかる点には注意しましょう。 ※2023年10月25日時点。1$=149.8円で計算。 また、TRUST CLUB ワールドカードは、国際線手荷物無料宅配サービスも利用可能な他、対象レストランの2名以上の利用で1名分無料の特典(ダイニング by 招待日和)も利用可能で、国内高級ホテル・高級旅館予約サービスも利用できます。 TRUST CLUB ワールドカードは、優待サービスを駆使して快適な旅行をしたい方、日常では味わえない贅沢を楽しみたい方におすすめのマスターカードです。 充実の優待サービスが揃うマスターカード TRUST CLUB ワールドカード 公式サイトはこちら Mastercard®とは?特徴を解説マスターカード(Mastercard®)は、クレジットカードの国際ブランドのうちの1つです。国際ブランドとは、世界中の国や地域で利用できるクレジットカードのブランドのこと。国際ブランドごとに独自の決済システムを保有しており、ネットワーク使用のライセンスを各カード会社に提供しています。例えばマスターカードブランドと提携するクレジットカードを持っている場合、マスターカードのロゴマークがある加盟店での支払いに利用できます。この章では、マスターカードの特徴を解説します。Visaと並ぶ高いシェア率のクレジットカード国際ブランドマスターカード(Mastercard®)は、Visaと並び世界でのシェア率が高く、公式サイトでも「世界で最も多くの場所で使える」と記載されている国際ブランドです。特に、マスターカードはヨーロッパ方面に強いといわれています。マスターカードは、「プロパーカード」と呼ばれる自社でのクレジットカード発行は行っておらず、カード会社にライセンスを提供し、提携先の各クレジットカード会社がカードの発行をしています。また、マスターカードは、コストコの決済で利用できる唯一の国際ブランドである点も特徴です。VisaやJCBとの違いを解説!おすすめの国際ブランドはどれ?マスターカードと同じ国際ブランドであるVisa、JCBにはどのような違いがあるのでしょうか。まずはVisaとの違いから解説します。Visaは、知名度・普及率ともに高く、世界中で利用されている国際ブランドです。中でもVisaはアメリカ方面での利用に向いていると言われています。また、Visaもマスターカード同様、「プロパーカード」と呼ばれる自社でのクレジットカード発行は行っておらず、カード会社にライセンスを提供し、提携先の各クレジットカード会社がカードの発行をしています。JCBはマスターカードと異なり、国際ブランドのライセンス提供の他にプロパーカードの発行も行っています。プロパーカードは、国際ブランドが直接発行・管理をするため、一般的には提携カードよりもステータスが高く見られる傾向があります。そのため、クレジットカードのステータス性を求める方におすすめです。各国際ブランドにはそれぞれ特徴があり、利用する人によってどの国際ブランドが良いかは異なります。国や地域・店舗など、クレジットカードを利用する場所が明確に決まっている場合は、そこで利用可能な国際ブランドのクレジットカードを申し込みましょう。1つの国際ブランドのクレジットカードだけでは不安な方は、異なる国際ブランドのクレジットカードの2枚持ちがおすすめです。 関連記事 クレジットカードの2枚持ちを検討したい方は、別記事「クレジットカード最強の2枚はこれ!メインカードやゴールドカードのおすすめも」を参考にしてください。 メリットを解説~マスターカードはコストコで利用できる唯一のカード!限定特典も利用可能この章で解説するマスターカードのメリットは4つ。以下で詳しく解説します。 マスターカードの特典を利用できる タッチ決済(コンタクトレス)が利用できる 海外でもキャッシングが利用できる コストコで利用できる マスターカードの特典を利用できるMastercard®ブランドのクレジットカードでは、マスターカードの特典が利用可能。マスターカードには、会員だけが利用できる特典が用意されている点がメリット。特典の内容は、旅行やグルメだけでなく、ゴルフやヘリコプターのクルージング体験と多岐にわたります。全てのマスターカードブランドのクレジットカードで利用できるわけではありませんが、特典を利用して非日常を味わいたい方におすすめです。タッチ決済(コンタクトレス)が利用できるマスターカードでは、タッチ決済(コンタクトレス)の利用が可能。通常のクレジットカードの決済と異なり、タッチ決済ではクレジットカードの暗証番号の入力やサインが不要です。タッチのみで決済が完了するため、スムーズに会計を済ませられる点もメリットです。また、三井住友カード(NL)や三井住友カード ゴールド(NL)であれば、タッチ決済を利用するとポイント還元率がアップする場合もあります。クレジットカードで支払う際、端末にカードを挿すのではなく、タッチ決済にするだけでポイント還元率がアップするので手間もかかりません。ただし、タッチ決済に対応していない店舗や高額な決済の際は、タッチ決済は利用できないため、事前に確認しておきましょう。海外でもキャッシングが利用できるマスターカードブランドのクレジットカードを持っていると、海外でもキャッシングを利用可能です。クレジットカードのキャッシング枠を設定すると、急に現金が必要になった際にお金を借りられます。マスターカードでは、クレジットカードにも付いている「Mastercard」のロゴマークの他、「Maestro」「Cirrus」のマークがあるATMであれば、国内・海外問わずキャッシングを利用できます。旅行の際、万が一手元の現金がなくなった場合でも、キャッシング機能を利用すれば現金を引き出せるため便利です。コストコで利用できるマスターカードは、コストコで唯一利用できるクレジットカード。コストコは、食品や生活用品、家電など様々な商品が揃う会員制の大型店舗です。通常のスーパーとは異なり、多くの商品が大容量で販売されており、高品質の商品を比較的安く購入できるためまとめ買いに便利です。まとめ買いをする際、クレジットカードで決済をする方も多いのではないでしょうか。コストコでもクレジットカードを利用できますが、マスターカードブランドのクレジットカードしか利用できません。そのため、コストコで利用するためにクレジットカードを申し込む場合は、マスターカード(Mastercard®)ブランドのカードを申し込みましょう。マスターカードのデメリットとは?~使える店舗が限られるため不便に感じることもこの章では、マスターカードを利用するデメリットを解説します。全ての店舗で利用できるわけではない~デュアル発行もおすすめ国際ブランドは、国際ブランドごとに独自の決済システムを保有しており、ネットワーク使用のライセンスを各カード会社に提供しています。そのため、自分が持っているクレジットカードの国際ブランドと提携した店舗であれば、クレジットカードを利用できる仕組みです。マスターカードと提携していない店舗では、マスターカードブランドのクレジットカードの利用ができない点がデメリット。マスターカードは、世界中で利用されている国際ブランドのため多くの店舗で利用できますが、不安な方は三井住友カード(NL)のデュアル発行もおすすめです。デュアル発行とは、同じ種類、同じカード名義のクレジットカードを、複数ブランド同時に発行する方法で、三井住友カードのデュアル発行では、VisaとMastercard®を同時に発行できます。新規申込でデュアル発行を希望する場合、申し込みはカードブランドごとに行います。カードブランド選択欄で「Visaカード(1枚)」もしくは「マスターカード(1枚)」を選択し、それぞれ申し込みましょう。また、すでにどちらかの国際ブランドの三井住友カードを持っている場合は、もう一方のブランドを改めて申し込むことで自動的にデュアル発行が可能です。おすすめのクレジットカード選びのポイント最後に、おすすめのマスターカードを選ぶ際の比較ポイントを解説します。以下の3つの比較ポイントを詳しく解説します。 年会費やクレジットカードのステータス ポイント還元率 優待特典や付帯サービスの有無 年会費やクレジットカードのステータスマスターカードを選ぶ際、年会費やクレジットカードのステータスの比較が重要です。マスターカードは世界中で利用されている国際ブランドのため、様々な種類のクレジットカードが各カード会社から発行されています。クレジットカード会社によって用意されているランクや、ランクごとのサービス内容は異なりますが、一般的には以下のランクがあります。 一般カード ゴールドカード プラチナカード ブラックカード 同じクレジットカード会社において、基本的にはランクが上がるほど年会費が高くなり審査も厳しくなるとされています。年会費を抑えたい方や初心者の方は一般カード、クレジットカードのステータスを重視したい方はゴールドカード以上のランクのマスターカードの申し込みがおすすめです。ポイント還元率マスターカードを選ぶ際は、クレジットカードのポイント還元率の比較も重要です。一般的にクレジットカードは、利用金額に応じてポイントが還元されます。 仮に年間100万円クレジットカードで決済した場合、ポイント還元率が0.5%のクレジットカードでは5,000ポイント、ポイント還元率が1.0%のクレジットカードでは10,000ポイントが還元されます。ポイント還元率が倍になるとその分年間で獲得できるポイントも倍になるため、基本ポイント還元率が高いマスターカードを選ぶのがおすすめです。また、基本ポイント還元率の高さに加えて、特定の店舗やサービスを利用した場合にポイント還元率アップするクレジットカードもあるため、利用頻度が高い店舗でポイント還元率が高くなるマスターカードを探すことも重要です。優待特典や付帯サービスの有無最後に解説するマスターカードを選ぶ際の比較ポイントは、優待特典や付帯サービスの有無を確認すること。基本的にクレジットカードのステータスや年会費が高くなると優待特典や付帯サービスが充実する傾向があります。 空港ラウンジの無料での利用や、有名レストラン・ホテルを割引価格で利用できる優待特典や、充実した保証内容の保険を利用できるマスターカードも。費用はかかりますが、利用したい優待特典や付帯サービスがある方は、ランクの高いマスターカードの検討がおすすめです。まとめ~利用目的に合わせて選ぶのがおすすめ当記事では、おすすめのマスターカードの紹介だけでなく、マスターカードの特徴やメリット・デメリットの解説をしました。最後に当記事で紹介したマスターカードのメリットと、選ぶ際の比較ポイントのおさらいです。 マスターカードのメリット マスターカードの特典を利用できる タッチ決済(コンタクトレス)が利用できる 海外でもキャッシングが利用できる コストコで利用できる マスターカードを選ぶ際の比較ポイント 年会費やクレジットカードのステータス ポイント還元率 優待特典や付帯サービス 利用する目的によっておすすめのマスターカードは異なります。当記事の内容を参考にして目的に合うマスターカードに申し込んでみてください。よくある質問以下、マスターカードについてよくある質問を紹介します。Mastercard®とVisaの違いは? Mastercard®とVisaはどちらも世界中で利用されている国際ブランドですが、2つの国際ブランドの違いは地域による使いやすさです。マスターカードはヨーロッパ圏で提携店舗が多く、Visaはアメリカでの提携店舗が多い点が特徴。また、マスターカードは会員限定で利用可能な特典がある点も特徴で、Visaとの違いです。Mastercard®とJCBの違いは? Mastercard®とJCBの大きな違いはプロパーカードの発行があるか否かです。マスターカードはライセンスをカード会社に提供し、ライセンスを提供されたカード会社がクレジットカードの発行を行っています。JCBはカード会社へのライセンスの提供も行っていますが、自社でクレジットカード(プロパーカード)の発行も行っています。海外で利用する場合は利用可能な場所が多いためマスターカード、クレジットカードのステータス性を重視したい方はJCBブランドのクレジットカードを選ぶと良いでしょう。マスターカードでタッチ決済は利用できる?マスターカードはタッチ決済(コンタクトレス)の利用が可能です。タッチ決済は通常のクレジットカード決済とは異なり、決済時の暗証番号の入力やサインが不要なため、スムーズに会計が済む点が特徴です。ただし、タッチ決済に対応していない店舗や高額な決済の際にはタッチ決済を利用できないため、決済時に確認しましょう。コストコでの利用におすすめのマスターカードは? コストコでの利用におすすめなのは、「三井住友カード(NL)」「イオンカードセレクト」「セゾンカードインターナショナル」です。これらのカードはコストコでのポイント還元率は0.5%ですが、特定の店舗でのポイント還元率アップや貯めたポイントの使い道が豊富などの点が特徴のクレジットカード。日常での利用にもおすすめのマスターカードです。また、コストコが発行している「コストコグローバルカード」はコストコでのリワード(ポイント)還元率が1.5%のため、コストコでの還元率を重視する方におすすめのマスターカードです。 関連記事 コストコで使えるおすすめクレジットカードの詳細は、別記事「コストコで使えるクレジットカードおすすめ8選!年会費無料などお得なクレカを紹介」で紹介しています。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
楽天カードとイオンカードはどっちがおすすめ?ポイントなど違いを徹底比較
「年会費無料は絶対条件!でも、ポイント還元率や特典にもこだわりたい…」 「楽天カードとイオンカード、結局どっちがお得なの?」 「楽天ポイントとWAON POINT、どっちが貯めやすく、使いやすい…?」そんな方のために、この記事では楽天カードとイオンカードのどっちがお得なのかを徹底的に比較。基本のポイント還元率から、特定の店舗・サービスでの還元率、年会費、海外旅行傷害保険、優待特典など、あらゆる角度から両カードを比較し、あなたの選択をサポートします。さらに、ポイントをザクザク貯める方法や両カードを併用する方法、最新キャンペーン情報も紹介。この記事お最後まで読めば、楽天カードとイオンカードであなたに最適な一枚がわかるでしょう。まずは、両カードの違いが一目でわかる比較表を確認しましょう。両方のクレジットカードを比較すると、楽天カードはポイント還元率1.0%以上のクレカを使いたい、楽天市場や楽天サービスをよく使う人におすすめです。一方、イオンカードは、イオンでよく買い物をする人、イオンシネマでよく映画を見る人、ショッピング保険を利用したい人におすすめです。2枚のカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴のまとめは以下のとおりです。楽天カードとイオンカードの詳細な比較をすぐに確認したい方は、以下からチェックしてください。楽天カードとイオンカードの比較を見るどっちがおすすめ?楽天カードとイオンカードの違いを徹底比較この章では、次の各項目で楽天カードとイオンカードの違いを徹底比較します。楽天カードとイオンカードはどっちがおすすめ?と知りたい人は参考にしてください。 楽天カードとイオンカードの違いを徹底比較 【ポイント還元率】楽天カードは1%でイオンカードは0.5% 【お得な特典・サービス】楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元!イオンカードは20日・30日にイオンで5%割引 【付帯保険】楽天カードには海外旅行傷害保険あり!イオンカードにはショッピング保険あり 【デザイン】どっちも豊富だが選べるデザイン・コラボ作品が異なる 【キャンペーン】どっちも数千円相当がお得になる入会特典を用意 【ポイント還元率】楽天カードは1%でイオンカードは0.5% 楽天カードとイオンカードのポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとに楽天ポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える イオンカード 基本ポイント還元率は0.5% 200円ごとにWAON POINTが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える 楽天カードとイオンカードのポイント還元率を比較すると、両クレジットカードには大きな違いがあります。楽天カードの基本ポイント還元率は1%である一方、イオンカードの基本ポイント還元率は0.5%です。つまり基本のポイント還元率だけを比較した場合、単純計算で楽天カードのほうが2倍のポイントが貯まります。日々の買い物や支払いをお得にしたいなら、基本ポイント還元率が高い楽天カードを選ぶのがおすすめです。ただしイオンカードは、対象店舗ではポイント還元率が2倍にアップしたり、大幅な割引を受けられたりする特徴のあるクレジットカードです。イオンカードのお得な特典は後ほど紹介するので、利用シーンによって検討するとよいでしょう。楽天カードは公共料金の支払いでポイント還元率が下がる!イオンカードは同じ基本ポイント還元率が1%と高い楽天カード。しかし、一部の公共料金や税金、保険料などの支払い時にポイント還元率が下がるデメリットがあるため、注意が必要です。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか このように楽天カードは、大手電力会社・大手ガス会社・水道代などの支払い時のポイント還元率が0.2%になり、お得ではありません。一方のイオンカードは公共料金の支払いでもポイント還元率が変わらず0.5%のままです。楽天カードの還元率が0.2%に下がる支払いは、イオンカードで支払うというように使い分けるのがお得です。【お得な特典・サービス】楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元!イオンカードは20日・30日にイオンで5%割引 楽天カードとイオンカードのお得な特典・サービスを比較 クレジットカード名 お得な特典・サービスの違い 楽天カード 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある イオンカード 毎月20日・30日のお客さま感謝デーはイオングループの買い物が5%割引 イオングループでの支払いはポイント還元率が2倍 イオンシネマの映画チケットが同伴者1名まで300円割引!毎月20日・30日は700円割引 55歳以上なら毎月15日のG.G感謝デーにイオングループの買い物が5%割引 楽天カードとイオンカードのお得な特典・サービスを比較すると、どっちのクレジットカードがどの店でお得になるのかがわかります。ここでは、楽天カードとイオンカードのお得な特典・サービスを比較しましょう。楽天カードは楽天市場でいつでも3%還元!さらに条件を満たせば最大17.5%還元楽天カードは、楽天市場での買い物が非常にお得になるクレジットカード。楽天カードを使って楽天市場で買い物をすると、いつでも3%相当のポイントが還元されます。いつでも3%還元の内訳は、次のとおりです。 楽天カード払いにより楽天市場で3%還元の内訳 楽天市場の基本ポイント:1% 楽天カードの基本ポイント:1% 楽天カードの特典ポイント:1% さらに楽天グループの各種利用条件を達成すると、楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%までアップします。各種条件達成で楽天市場でのポイント還元率がアップする制度はSPUと呼ばれ、その概要は次のとおりです。 SPUとは? SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、楽天市場の買い物のポイント還元率が大幅にアップするお得な特典です。楽天グループサービスの利用状況など各種条件を達成するごとにポイント還元率が上がっていき、最大17.5%相当のポイントが還元されます。 楽天カードを使って楽天市場で買い物をした際にもらえる1%分の特典ポイントも、SPUの一環です。SPUにはほかにも、楽天モバイルの使用などさまざまな条件があります。SPUは楽天グループをたくさん利用するほど楽天市場での買い物がお得になる制度。その鍵となる重要なアイテムが楽天カードなので、楽天グループをよく利用する人は必ず持っておきたいクレジットカードです。 関連記事 楽天カードの詳細は、「楽天カードの口コミ・評判は?ポイント還元率やキャンペーン情報も解説」の記事で紹介しています。 イオンカードは毎月20日・30日にイオンで5%割引!映画チケットはいつでも300円割引イオンカードは、イオングループでの買い物が非常にお得になるクレジットカード。その目玉ともいえる優待が、毎月20日・30日に開催されるお客さま感謝デーです。 毎月20日・30日のお客さま感謝デーとは? イオンで毎月20日・30日に開催されるお客さま感謝デーとは、イオン対象店舗でイオンカードなど対象の支払い方法で買い物をすると、5%割引になるお得な日です。対象日が限られていますが、5%割引は非常にインパクトの大きい優待サービスです。またイオンカードは、イオングループでの支払い時にポイント還元率が2倍の1%にアップします。基本還元率は0.5%と平均的であるものの、イオングループでの買い物時には1%還元のお得なクレジットカードになります。 さらにイオンカードを使ってイオンシネマの映画チケットを購入すると、同伴者1名も含めて一般料金からいつでも300円割引になります。お客さま感謝デーには映画チケットが700円割引になるので、イオンシネマでよく映画を観る人も持っておきたいクレジットカードです。 関連記事 イオンカードの詳細は、「イオンカードはおすすめ?メリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で紹介しています。 どっちがおすすめ? 楽天カード イオンカード 基本ポイント還元率1.0%楽天市場でさらにポイントアップ イオンでポイント還元率1.0%公共料金は0.5%還元 公式サイトへ 公式サイトへ 【付帯保険】楽天カードには海外旅行傷害保険あり!イオンカードにはショッピング保険あり 楽天カードとイオンカードの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い 楽天カード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし イオンカード 年間最高50万円のショッピングセーフティ保険が付帯 ETCゲート 車両損傷お見舞金制度が付帯 海外・国内のどちらも旅行傷害保険は付帯なし 楽天カードとイオンカードを比較すると、付帯している保険の種類に違いがあります。楽天カードとイオンカードの付帯保険の違いを比較しましょう。楽天カードには最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯イオンカードには旅行傷害保険がない一方で、楽天カードには最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。 海外旅行傷害保険とは 海外旅行傷害保険とは、海外旅行中にケガや病気で医療機関を受診した際の療養費などが補償される保険です。海外での医療費は高額になる場合があるため、海外旅行・出張の機会がある人は保険の利用がおすすめです。楽天カードの海外旅行傷害保険の補償金額は、次のとおりです。 楽天カードの海外旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 疾病治療費用 最高200万円 賠償責任 最高3,000万円 携行品損害 なし 救援者費用 最高200万円 海外旅行・出張などの機会がある人が2枚のクレジットカードを比較するなら、海外旅行傷害保険が付帯している楽天カードを選ぶのがおすすめです。 イオンカードは年間50万円の利用で、年会費無料のイオンゴールドカードにランクアップできる可能性があります。イオンゴールドカードなら、最高5,000万円の旅行傷害保険が付帯するため、ゴールドカードへのランクアップを目指して、イオンカードを選ぶのもおすすめです。イオンカードにはショッピングセーフティ保険とETCゲート 車両損傷お見舞金制度が付帯ただしイオンカードには海外旅行傷害保険はありませんが、年間50万円まで補償されるショッピングセーフティ保険が付帯しています。 ショッピングセーフティ保険とは? イオンカードのショッピングセーフティ保険とは、イオンカードで購入した品物が破損・火災・盗難など偶然の事故により損害を受けた場合に補償を受けられる保険です。購入日から180日間以内かつ1品5,000円以上の品物が対象であり、年間で最高50万円が上限です。 比較対象である楽天カードにはショッピング保険はありません。高価な買い物をしたときの安心を重視する人なら、イオンカードを選ぶのがおすすめです。その他、イオンカードには、ETCゲート 車両損傷お見舞金制度と呼ばれるサービスもあります。イオンのETCカードを使用中に有料道路のETCゲートが正常に開かず開閉バーに衝突した場合、年1回まで一律5万円のお見舞金が支給されます。それぞれの補償内容を比較して、自分に合ったクレジットカードを選びましょう。 どっちがおすすめ? 楽天カード イオンカード 最高3,000万円の旅行傷害保険が付帯 ショッピングセーフティ保険が付帯 公式サイトへ 公式サイトへ 【デザイン】どっちも豊富だが選べるデザイン・コラボ作品が異なる 楽天カードとイオンカードの選べるデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザイン例 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI イオンカード 基本デザイン ミッキーマウス トイ・ストーリー ミニオンズ リラックマ 櫻坂46 SKE48 楽天カードとイオンカードのデザインを比較すると、どっちも多彩な選択肢が用意されています。それぞれ用意されているデザインの内容が異なり、楽天カードにはかわいい楽天PINKカードや、お買いものパンダ・ディズニー・エンタメコラボのデザインなどがあります。一方のイオンカードには、基本デザインに加えてミッキーマウスやトイ・ストーリー、ミニオンズやリラックマなど人気のキャラクターデザインがあります。また櫻坂46やSKE48などアイドルとコラボしたデザインも。デザイン重視でクレジットカードを選びたい人は、楽天カードとイオンカードの選択肢を比較して気に入ったカードを選びましょう。なお楽天カードもイオンカードも、選ぶデザインによって一部の特典・サービスが異なる場合があります。選びたいデザインには基本のカードと比較してどのような特典の違いがあるのか、確認してから申し込むのがおすすめです。 どっちがおすすめ? 楽天カード イオンカード お買物パンダやYOSHIKIコラボも選べる ミニオンズ・リラックマなどの人気デザインが選べる 公式サイトへ 公式サイトへ 【キャンペーン】どっちも数千円相当がお得になる入会特典を用意 楽天カードとイオンカードのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年5月のキャンペーン 楽天カード 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント 「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント イオンカード 【Web限定】対象のイオンカード新規ご入会・ご利用で最大5,000WAON POINT進呈! カード発行後1ヶ月間まいにち北海道の対象店舗で5%OFF(キャンペーン期間:2025年3月1日~) 【Web限定】ご家族・ご友人紹介で1,000WAON POINTプレゼント! 楽天カードとイオンカードのキャンペーンを比較すると、内容や条件は違うもののどっちも数千円相当がお得になる入会特典があります。楽天カードもイオンカードも年会費無料で作れるお得なクレジットカード。お得な新規入会キャンペーンを適用し、以下ボタンから申し込み手続きを進めましょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら イオンカード イオンで買い物時はポイント還元率が2倍になるうえ、毎月20日・30日はイオングループで5%割引。イオンシネマでいつでも300円割引、20日・30日は700円割引など、イオンをよく利用する人がお得になるクレジットカード。 イオンカード 公式サイトはこちら 楽天カードとイオンカードの共通点楽天カードとイオンカードを比較すると、両クレジットカードに共通する機能・サービスもあります。この章では、次の各項目で楽天カードとイオンカードの共通点を解説します。 楽天カードとイオンカードの共通点 【年会費】どっちも永年無料!ETCカード無料条件には違いあり 【セキュリティ】どっちもカード番号が裏面で安心!楽天カードのみ2枚目に完全ナンバーレスも選べる 【国際ブランド】どっちもVisa/Mastercard®︎/JCBから選べる!楽天カードのみアメリカン・エキスプレスも選択可 【年会費】どっちも永年無料!ETCカード無料条件には違いあり楽天カードとイオンカードは、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。本会員のクレジットカードはもちろん、家族カードも年会費無料で利用できます。ただし楽天カードとイオンカードは、ETCカード年会費には違いがあります。イオンカードのETCカードは無条件に年会費無料である一方、楽天カードのETCカードを年会費無料にするには一定の条件を達成する必要があります。楽天カードのETCカードを年会費無料にするための条件は、次のとおりです。 楽天カードのETCカードを年会費無料にするための条件 楽天カードのETCカードは、楽天会員ランクがダイヤモンドまたはプラチナであれば年会費無料になります。その他の会員ランクの場合、ETCカード年会費は有料で550円(税込)です。【セキュリティ】どっちもカード番号が裏面で安心!楽天カードのみ2枚目に完全ナンバーレスも選べる楽天カードとイオンカードを比較すると、どっちも万全のセキュリティ対策が行われている点が共通しています。知名度が高いカード会社のクレジットカードであるため、どっちを選んでもセキュリティ面は安心して利用できるでしょう。また楽天カードとイオンカードは、クレジットカード番号が裏面に記載されている点も共通しています。カード番号が裏面にあるため、レジで支払いの際に他人に番号を盗み見られるリスクが軽減されます。ただし楽天カードのみ、2枚目のカードを作成する際は完全ナンバーレスも選択可能。イオンカードには完全ナンバーレスはないので、この点は両者の違いです。【国際ブランド】どっちもVisa/Mastercard®︎/JCBから選べる!楽天カードのみアメリカン・エキスプレスも選択可楽天カードとイオンカードを比較すると、どっちも複数の国際ブランドから好きなものを選べる点が共通しています。ただし楽天カードのみアメックスを選択可能な点は両者の違いです。楽天カードとイオンカードの選べる国際ブランドを比較すると、次のとおりです。 楽天カードとイオンカードの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランドの違い 楽天カード Visa Mastercard®︎ JCB アメリカン・エキスプレス イオンカード Visa Mastercard®︎ JCB アメックスを希望する人なら、楽天カードを選ぶとよいでしょう。どっちが自分に合う?おすすめの人を解説楽天カードとイオンカードは、どっちも年会費無料のクレジットカード。楽天市場やイオンでポイントが貯まりやすい点が魅力です。ここでは、楽天カードとイオンカードの違いを比較した結果から、それぞれおすすめの人を紹介します。まずは、基本情報から確認しましょう。 基本情報の違いを比較 カード名 楽天カード イオンカード(WAON一体型) 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express Visa/Mastercard®/JCB 年会費 無料 無料 家族カード年会費 無料 無料 ETCカード年会費 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 無料 利用可能枠 〜100万円 記載なし ポイント還元率 1.0%~3.0% 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% ANAマイル:-JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) なし 国内旅行傷害保険 なし なし その他の付帯保険 カード盗難保険 ・ショッピングセーフティ保険・ETCゲート 車両損傷お見舞金制度 申し込み対象・入会条件 18歳以上 18歳以上 出典:楽天カード公式サイト 出典:イオンカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。楽天カードとイオンカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人は、次のとおりです。楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを選びたい人 楽天市場でよく買い物する人 楽天グループサービスをよく利用する人 海外旅行傷害保険を利用したい人 楽天カードは、楽天市場の買い物がお得になるクレジットカード。楽天カードを使って楽天市場で買い物をするといつでも3%還元され、その他の条件も達成すると最大17.5%相当のポイントが還元されます。さらに楽天カードは、基本ポイント還元率が1%と高い点も特徴。イオンカードの基本還元率は0.5%のため、どこで使ってもお得なクレジットカードを選びたい人にも楽天カードはおすすめです。また楽天カードには、イオンカードには付帯していない海外旅行傷害保険が用意されている点も特徴。海外旅行・出張の機会がある人にも楽天カードはおすすめです。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カードの詳細は公式サイトへ イオンカードがおすすめの人イオンカードがおすすめの人は、次のとおりです。 イオンカードがおすすめの人 イオングループでよく買い物する人 イオンシネマでよく映画を観る人 ショッピング保険を利用したい人 全国の飲食店やレジャー施設など提携店舗で優待を使いたい人 イオンカードはイオンでお得になるクレジットカード。基本還元率は0.5%と平均的ですが、イオングループで利用するとポイントが2倍貯まり、還元率は1%にアップします。さらに毎月20日・30日に開催されるお客さま感謝デーには、イオングループ店舗での買い物代金が5%割引になる点もおすすめです。そのほか、イオンシネマの映画チケットがいつでも300円割引になるため、映画好きにもおすすめのクレジットカードです。毎月20日・30日には映画チケットが700円割引になります。 なおイオンカードには複数の券種があり、イオン銀行の口座を持っている人なら「イオンカードセレクト」がおすすめ。イオンカードセレクトなら電子マネーWAONへのオートチャージで0.5%相当のポイントが貯まるほか、公共料金の支払いや給料受け取りでポイントが貯まるメリットもあります。 毎月20日・30日はイオンで5%割引 イオンカードの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、楽天カードとイオンカードを実際に利用している人を対象にアンケートをおこない、口コミ・評判を調査しました。楽天カードとイオンカードの利用者の口コミ・評判は、次のとおりです。楽天カードの口コミ・評判楽天カードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの悪い口コミとして、ステータス性の低さや、デザインの選択肢、ETCカードの年会費、旅行保険などの付帯サービスの不足、キャンペーンやポイント還元のルールがわかりにくい、会員サービスの低下に関する意見が見られました。「デザインがイマイチ」「公共料金の還元率が低い」「ポイント付与のルールがわかりづらい」といった口コミからは、デザインの改善や特定の条件下でのポイント還元率、付帯サービスへの課題が伺えます。 しかしながら、楽天カードは年会費無料であり、楽天市場など楽天グループでの利用でポイント還元率が高くなります。また、ETCカードの年会費も、楽天PointClubのダイヤモンド会員またはプラチナ会員であれば無料になるなど、楽天サービスを頻繁に利用し、ポイントを効率的に貯めたい方にとっては、デメリットを上回るメリットがあると言えるでしょう。これらの点を考慮すると、楽天カードは、ステータス性よりも実用性やコストパフォーマンスを重視する方にとって、魅力的なカードと言えます。楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 楽天カードの悪い口コミとして、ステータス性の低さや、デザインの選択肢、ETCカードの年会費、旅行保険などの付帯サービスの不足、キャンペーンやポイント還元のルールがわかりにくい、会員サービスの低下に関する意見が見られました。「デザインがイマイチ」「公共料金の還元率が低い」「ポイント付与のルールがわかりづらい」といった口コミからは、デザインの改善や特定の条件下でのポイント還元率、付帯サービスへの課題が伺えます。 しかしながら、楽天カードは年会費無料であり、楽天市場など楽天グループでの利用でポイント還元率が高くなります。また、ETCカードの年会費も、楽天PointClubのダイヤモンド会員またはプラチナ会員であれば無料になるなど、楽天サービスを頻繁に利用し、ポイントを効率的に貯めたい方にとっては、デメリットを上回るメリットがあると言えるでしょう。これらの点を考慮すると、楽天カードは、ステータス性よりも実用性やコストパフォーマンスを重視する方にとって、魅力的なカードと言えます。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カードの詳細は公式サイトへ イオンカードの口コミ・評判イオンカードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。イオンカードの良い口コミ・評判イオンカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 イオンモールやイオン系列のスーパーで利用する際、ポイントが多く付与されるのが非常にお得だと感じており、もっぱらイオンの店舗で利用しています。また、イオンのスマホアプリと連携することで、割引クーポンなど、さまざまな特典があるのも嬉しいです。 口コミ 女性 48歳 専業主婦 世帯年収:600万円〜800万円 イオン銀行の口座を開設し普段の買い物や支払いをこのカードだけにまとめると、割と早めにゴールドカードに切り替えることができた。イオンラウンジも利用の幅が狭まったが、ちょっと一休みしたいときに利用できるのでありがたい。 口コミ 男性 39歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 主婦向けのクレジットカードであるため、会社員であればとにかく年収面で審査落ちがない点は良かったです。またイオンのショッピングモールでお得にポイントを貯められるから、過不足なくポイ活ができる点は満足しています。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 なんといってもイオンのお客様感謝デーの5パーセントオフです。 イオンカード払いでも、イオンカードを提示して現金払いでもどちらでも5パーセントオフになります。 食料品や衣料品など、この日にまとめて買うようにしています。 また、年会費無料なのも大きいです。 口コミ 男性 49歳 自営業 世帯年収:200万円〜400万円 公共料金の支払いをイオンカードのクレジット払いにするとワオンポイントで還元されるところがお得で満足しています。他にも20日30日にイオンで買い物をイオンカードですると5%オフになるのでイオンをよく利用するので満足しています。 口コミ 女性 29歳 団体職員 世帯年収:800万円〜1000万円 イオンモールでお得に買い物ができること。WAONも内蔵されているので、多くのカードを持ち歩かずに済む。映画をよく見るのですが、映画の割引がついているのがうれしいです。カードについているキャラクターも多く、癒されます。 イオンカードの良い口コミ・評判から、イオングループでの買い物がお得になる点が特にメリットと感じるユーザーが多いようです。「イオン系列のスーパーでポイントが多く付与される」「イオンのお客様感謝デーの5%OFF」といった声があり、イオングループでの買い物をお得に楽しめるため日々の生活でお得を実感しやすいことが伺えます。 また、イオン銀行口座開設でゴールドカードへの切り替えがしやすいこと、イオンラウンジの利用、年会費無料であることも魅力のようです。さらに、WAON一体型で、カードを複数枚持ち歩く必要がない点、映画の割引特典、豊富なデザインも魅力として挙げられています。イオンカードは、イオングループをよく利用する方や、手軽にゴールドカードを持ちたい方にとって、満足度の高いカードと言えるでしょう。イオンカードの悪い口コミ・評判イオンカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 セキュリティ面に非常に不安があります。最近イオンカードを利用して不正請求が行われる事例がニュースやネットなどでも話題になっており、そのあたりのセキュリティと対応をもう少ししっかりしてくれると、安心して利用できます。 口コミ 女性 48歳 専業主婦 世帯年収:600万円〜800万円 イオンラウンジを以前のように無制限とは言わないが、利用できるのが一日一回30分は短いし、同じ日に他店に行ったときに利用できないので、月に一定額以上買い物した人には利用できる時間や回数をもう少し増やしてほしい。 口コミ 男性 39歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 WAONのアプリにおけるシステムが複雑でポイント交換が面倒なところは今後改善すべき内容だと考えます。またクレジットカード以外に電子マネーやポイント機能だけのカードまで複数持たされる羽目になり、集約をしたくてもなかなか一元化できないところは面倒臭いと思いました。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 WAONポイントがたまりますが、ポイント還元率が低い事が不満です。 勝手に1パーセントだと思っていたのですが、加入してみて0.5パーセントだと知りました。 そのため大きな買い物をしないとポイントが貯まりにくいです。 あとは、イオンカードセレクトにすると自動的に引き落とし口座がイオン銀行になってしまうのも少し不便です。 口コミ 女性 29歳 団体職員 世帯年収:800万円〜1000万円 これまで利用していて、不満はありませんでしたが、今、不正利用の話題が相次いでいるのでこまめに請求を確認しています。利用者に、対策や対応についてメールでもいいので説明してもらいたいと思っています。 また、イオン以外の買い物は0.5%のポイントなので、最近は1%のほかのカードを使うようにしています。 イオンカードの悪い口コミでは、セキュリティ面への不安や、イオンラウンジの利用制限、WAONアプリのシステムの複雑さ、基本ポイント還元率の低さ、引き落とし口座の自動設定などに不満の声が見られました。「不正請求の事例が話題で不安」「ラウンジの利用時間をもっと長くしてほしい」といった意見からは、セキュリティ対策や利用環境への要望が伺えます。また、「ポイント還元率が低い」「他のカードを使いがち」という口コミからは、イオングループ以外での利用におけるポイント還元率への課題も浮き彫りになっています。 しかし、イオンカードはイオングループでの買い物でポイント還元率がアップし、毎月20日・30日のお客様感謝デーでは5%OFFになるなど、イオングループを頻繁に利用する方にとっては、大きなメリットがあります。これらの点を考慮すると、イオンカードは、セキュリティ面での改善に期待しつつ、イオングループでのお得さを重視する方におすすめと言えるでしょう。 毎月20日・30日はイオンで5%割引 イオンカードの詳細は公式サイトへ 楽天カードとイオンカードを2枚持ちで併用して使い分けるのもおすすめ!楽天カードとイオンカード、どちらも魅力的で選べないという方には、2枚持ちで併用するのもおすすめです。実は、楽天カードとイオンカードの2枚持ちは、非常におすすめ。なぜなら、どちらも年会費無料で使えて、お得になる店舗・サービスが異なるため、使い分けることで、より多くのメリットが得られるためです。楽天カードとイオンカードを2枚持ちするメリットは、以下の通りです。 楽天カードとイオンカード2枚持ちのメリット 年会費無料 ポイントの貯めやすさが格段にアップ!楽天とイオンでお得に 国際ブランドを分けられる リスクを分散できる 楽天カードとイオンカードを2枚持ちする最大のメリットは、ポイントの貯めやすさが格段にアップする点。楽天カードは楽天市場など楽天グループサービス利用で、イオンカードはイオンやダイエー、マックスバリュなどのイオングループ利用で、それぞれポイント還元率がアップします。例えば、楽天市場で楽天カードを利用すればポイント還元率は3%、イオングループではイオンカード利用でポイントがいつでも2倍になります。 さらに、楽天カードは楽天グループ以外の利用でも基本還元率1.0%のため、普段の買い物でもポイントが貯まります。また、国際ブランドを分けられるのも利点。例えば楽天カードをVisa、イオンカードをMastercardにすれば、利用できる店舗が格段に広がります。 万が一、片方のカードを紛失したり、不正利用されたりした場合でも、もう一方のカードを利用できるため、リスク分散にもなります。公共料金の支払いに関しては、楽天カードはポイント還元率が下がってしまう場合があるため、イオンカードを利用するのがおすすめです。このように使い分けることで、生活のあらゆるシーンでお得にポイントを貯めることができ、家計の節約にも繋がるでしょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら イオンカード イオンで買い物時はポイント還元率が2倍になるうえ、毎月20日・30日はイオングループで5%割引。イオンシネマでいつでも300円割引、20日・30日は700円割引など、イオンをよく利用する人がお得になるクレジットカード。 イオンカード 公式サイトはこちら まとめとよくある質問この記事では楽天カードとイオンカードを比較し、両クレジットカードの違いや共通点を解説しました。楽天カードとイオンカードはどっちがいい?と悩む人のために、両クレジットカードがおすすめな人をおさらいすると、次のとおりです。 楽天カードとイオンカードのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを選びたい人 楽天市場でよく買い物する人 楽天グループサービスをよく利用する人 海外旅行傷害保険を利用したい人 イオンカード イオングループでよく買い物する人 イオンシネマでよく映画を観る人 ショッピング保険を利用したい人 全国の飲食店やレジャー施設など提携店舗で優待を使いたい人 以上、楽天カードとイオンカードの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、「おすすめクレジットカードはどれ?2025年最新ランキング」の記事もご確認ください。 ここから、楽天カードとイオンカードの違いについてよくある質問に回答していきます。クレジットカード発行スピードの違いは?即日発行できる? 楽天カードとイオンカードの発行スピードを比較 クレジットカード名 発行スピードの違い 楽天カード 即日発行には非対応 受付完了メール到着後、約1週間〜10日で現物カードが到着 イオンカード 最短即日発行に対応 Web申し込み・店頭受け取りなら仮カードを即日発行できる スマホの即時発行サービスなら最短5分でカード番号が発行される 現物クレジットカードは約2〜3週間で自宅に届く 楽天カードとイオンカードを比較すると、発行スピードに違いがあります。楽天カードは即日発行に非対応である一方、イオンカードは最短即日発行できるクレジットカードです。イオンカードの即日発行には2種類あります。1つ目は、Webで申し込んでイオン店頭で仮カードを受け取る方法。仮カードはイオンマークがある店舗でのみ使えるクレカで、本カードは後日郵送で受け取ります。2つ目は、最短5分でスマホにカード番号が発行される即時発行。イオンウォレットでカード番号を受け取り、当日からAEON Payやオンラインショッピングなどで支払いできます。クレジットカードを即日発行したいなら、楽天カードではなくイオンカードを選びましょう。楽天カードとイオンカードの会員限定の優待・特典の違いは? 楽天カードとイオンカードの優待・特典を比較 クレジットカード名 優待・特典の違い 楽天カード 楽天市場で最大17.5%還元サービス Rakuten Fashionで使えるクーポン 楽天ミュージックの月額プランをお得に利用できる ゴールド以上の会員なら無料の楽天ミニ保険に1年間加入できる 引き落とし口座を楽天銀行に指定すると普通預金金利がアップ 楽天証券でクレジットカード積立をするとポイントが貯まる 楽天カード ハワイラウンジを無料で利用できる イオンカード イオングループでいつでもポイント2倍 毎月20日・30日のお客さま感謝デーにはイオンで5%割引 毎月10日のAEONCARD Wポイントデーにはどこでもポイント2倍 AEONCARD ポイントクラブの優待加盟店で支払うとポイント還元率アップ イオンカードポイントモール経由でオンラインショッピングするとポイントが貯まる 毎月5日はオリジン対象店舗限定でポイント5倍 55歳以上なら毎月15日のG.G感謝デーにイオンで5%割引 イオンシネマでいつでも300円割引&毎月20日・30日は700円割引 海外主要都市にあるイオンワールドデスクで現地情報を案内してもらえる 飲食店やレジャー施設など全国の提携施設で優待を利用できる 年間100万円以上利用するとイオンラウンジを無料で使える 楽天カードとイオンカードを比較すると、会員限定の優待・特典に違いがあります。楽天カードの会員は、主に楽天グループでの優待を利用できます。割引クーポンやポイントアップ、さらにはハワイにある楽天のラウンジを無料で利用できる特典もあります。一方のイオンカードも、イオングループで使える優待・特典が多め。しかしイオンカードには、全国の飲食店やレジャー施設など、提携店舗で使える優待もある点が楽天カードと異なります。Apple Pay・Google Payなど電子マネー・スマホ決済の違いは? 楽天カードとイオンカードの電子マネー・スマホ決済を比較 クレジットカード名 電子マネー・スマホ決済 楽天カード Apple Pay Google Pay 楽天Edy 楽天ペイの楽天カードタッチ決済 イオンカード Apple Pay イオンiD WAON AEON Pay 楽天カードとイオンカードの電子マネー・スマホ決済を比較すると、Apple Payを利用できる点は共通です。Google Payに対応しているのは楽天カードのみですが、イオンカードはAndroid利用者向けにイオンiDのサービスを提供しています。また楽天カードで利用できる電子マネーは楽天Edyである一方、イオンカードではWAONを利用できます。楽天カードもイオンカードも複数の電子マネー・スマホ決済に対応しているので、どっちを選んでも便利に支払いができるでしょう。無料ゴールドカードへのアップグレード特典の違いは?楽天カードにはないイオンカード独自のサービスとして、無料ゴールドカードへのアップグレード特典があります。イオンカードで年間50万円以上を支払うと、ワンランク上のイオンゴールドカードに招待してもらえる可能性があります。 イオンゴールドカードとは イオンゴールドカードは完全招待制の年会費無料ゴールドカード。イオンカード愛用者のうち一定の条件を満たした人にだけ招待が届き、ゴールドカード限定の特典を使えるようになります。イオンゴールドカードには、次のようにさまざまなメリットがあります。 イオンゴールドカードのメリット 毎月20日・30日にイオン専門店街で5%割引を受けられる 国内主要空港ラウンジを無料で利用できる 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険が付帯する 将来的に年会費無料のゴールドカードを作りたい人は、イオンカードを選ぶのがおすすめです。楽天カードとイオンカードの審査はどっちの審査が厳しい?楽天カードとイオンカードは、どちらも審査基準を公表していません。そのため、どちらの審査が厳しいかを一概に比較することは困難です。しかし一般的に、楽天カードとイオンカードはともに流通系カードといわれており、比較的審査のハードルは低い傾向にあると考えられています。ただし、申し込み時の情報や信用情報によっては、審査結果が異なる場合があります。重要なのは、安定した収入があり、過去に支払いの遅延などがないことです。自身の状況を鑑みて、無理なく返済できるカードを選びましょう。また、両カードとも、オンラインで簡単に申し込めるので、気になる方はそれぞれの公式サイトで詳細を確認してみることをおすすめします。 -
三菱UFJカードの評判とメリットは?ゴールド・プラチナなど4種類を比較
「三菱UFJカードに興味があるけど、どれが自分に合っているのかわからない」とお悩みではありませんか。三菱UFJカードには一般/ゴールドプレステージ/プラチナ/VIASOの4種類があり、どれが自分に合っているのか選ぶのが難しいですよね。そこでこの記事では、4種類の三菱UFJカードの特徴を比較し、それぞれの違いをわかりやすく解説します。また各カードに共通するメリットや、申し込み前に覚えておきたい注意点なども解説します。最後まで読めば、三菱UFJカードの特徴と違いを理解し、自分にぴったりの1枚を選べるでしょう。三菱UFJカードの特徴は?口コミ・評判からわかるメリットを紹介三菱UFJカードは全部で4種類ありますが、複数の券種に共通するメリットがあります。三菱UFJカードには他社のクレジットカードと比較してどのような特徴があるのか、以下の項目を見ていきましょう。 メガバンクのグループ企業である三菱UFJニコス(株)が発行するクレカ 三菱UFJカードはApple Payとタッチ決済に対応 グローバルポイント対象の三菱UFJカードは対象コンビニなどで5.5%還元 年間利用金額が多いほど還元率がアップするグローバルPLUS 各種割引優待やチケットサービスなど会員向け特典が豊富 不正利用に対するセキュリティ対策が行われていて安心 セキュリティ性が高い洗練されたデザイン メガバンクのグループ企業である三菱UFJニコス(株)が発行するクレカ三菱UFJカードは、メガバンクとして有名な三菱UFJ銀行のグループ企業である、三菱UFJニコス(株)が発行するクレジットカードです。発行会社の信頼性が高いため、初めてクレジットカードを使う人でも安心して利用できるでしょう。当サイトへ寄せられた三菱UFJカード利用者の口コミでも、カード会社の信頼性の高さが評価されています。 口コミ 20代・女性 ★★★★4 会社員、サブカードとして利用 メガバンク系列のカード会社が発行しているクレジットカードなので、安心感を求めたい人にはお勧めのカードです。 口コミ 20代・男性 ★★★★4 会社員、メインカードとして利用 しいてオススメできるところしては、有名な会社が運営をしており、安心して利用出来るところです。それ以外ですと、空港のラウンジサービスの利用ができる(自分は利用したことないですが)ところですかね、利用したことがある知人の話では綺麗な場所で良かった言っていました。 三菱UFJニコス(株)は様々な種類のクレジットカードを発行しており、その中で三菱UFJカードと呼ばれるのは次の4種類です。三菱UFJカードはApple Payとタッチ決済に対応三菱UFJカードは、Apple Payとタッチ決済という2種類の非接触決済に対応しています。 Apple Payとは Apple Payとは、iPhoneやApple Watchなどで利用できる非接触決済です。Apple Payに三菱UFJカードなどのクレジットカードを登録して使います。お店ではレジの決済端末にiPhoneやApple Watchなどをかざして支払います。 タッチ決済とは タッチ決済とは、クレジットカードをレジの決済端末にかざして支払う非接触決済です。従来のようにレジの決済端末へ差し込むのではなく、所定の場所にカードをかざして支払います。三菱UFJカードの場合、どの国際ブランドを選んでもタッチ決済を利用できます。 Apple Payもタッチ決済も、従来のカードを差し込む支払い方法と比較して、よりスピーディーで手軽に支払える点がメリットです。暗証番号の入力は不要のため、レジでの支払いに手間取ってしまう心配はありません。グローバルポイント対象の三菱UFJカードは対象コンビニなどで5.5%還元一部の三菱UFJカードは、いつものお店でポイント優遇と呼ばれるサービスを利用できます。 いつものお店でポイント優遇とは いつものお店でポイント優遇とは、グローバルポイント対象の三菱UFJカードが利用できるサービス。大手コンビニなどの対象店舗で、いつでも5.5%のポイント還元を受けられます。 いつでも5.5%の還元を受けられる対象店舗の代表例は、次のとおりです。 セブン-イレブン ローソン コカ・コーラ自販機(タッチ決済、QUICPay、Coke ON® ※2) ピザハットオンライン 松屋 松のや マイカリー食堂 くら寿司 スシロー オーケー その他の店舗や詳細は公式サイトをご確認ください。 Coke ON®はThe Coca-Cola Companyの登録商標です。© The Coca-Cola Company対象コンビニなどで5.5%還元を受けられる三菱UFJカードは、一般/ゴールドプレステージ/プラチナの3種類。VIASOカードは残念ながら対象外です。さらに、登録型リボ払いサービスの楽Payに登録すると、上記対象店舗での還元率がさらに5%アップします。合計10.5%のポイントを獲得できてお得です。ただしリボ払いには手数料がかかるため、その点のみ注意しましょう。月間利用金額が多いほど還元率がアップするグローバルPLUS三菱UFJカードには、グローバルPLUSというポイント優遇サービスもあります。 グローバルPLUSとは グローバルPLUSとは、1ヶ月間のクレジットカード利用金額が多いほどポイント還元率がアップするサービス。利用できるのはグローバルポイント対象の三菱UFJカードのみです。 グローバルPLUSによるポイント加算倍率は三菱UFJカードのランクによって異なり、次のとおりです。 ランク別のポイント加算倍率 月間利用金額 一般 ゴールドプレステージ/プラチナ VIASO 10万円以上 1.2倍 1.5倍 対象外 3万円以上10万円未満 1.1倍 1.2倍 このようにポイント加算倍率が最も高くなるのは、ゴールドプレステージ/プラチナの2種類です。なおVIASOカードはグローバルPLUSの対象外となります。各種割引優待やチケットサービスなど会員向け特典が豊富三菱UFJカードは、全種類で利用できる会員向け特典が豊富にある点もメリットです。各種割引優待やチケットサービスなど、年会費が無料の一般カードやVIASOカードでも利用できるサービスがあります。特に会員限定のチケットサービスは、「ここでしか受けられない優遇制度がある」と、当サイトへ寄せられた口コミでも評判です。 口コミ 30代・女性 –引用元:独自アンケートより ジャニーズのチケットって本当に取れませんよね。ファンクラブに入っていても落選ばかり。このカードを持っているとカード枠と呼ばれる、カードを持っている人だけが申し込める枠に申し込む事ができます。ジャニオタは持っていて損はありません。 三菱UFJカードの特典を詳しく知りたい人は、以下を確認しましょう。三菱UFJカードの特典例を詳しく見る 三菱UFJカードの特典例 名称など 概要 ツアーデスク 海外・国内パッケージツアーを最大5%割引価格で予約可能な会員限定Webサービスです。 ハローデスク/海外ラウンジ 海外旅行の際、世界各国の主要都市に設置されたデスクで、都市や公共交通機関の情報提供やホテル・レストラン・ツアーの予約など、多彩な相談ができます。またハワイとシンガポールに設置されたラウンジを利用可能です。なおJCBブランドを選んだ場合、JCBプラザ/JCBプラザラウンジという別サービスを利用できます。 レンタカーサービス 国内・海外の対象レンタカーで割引優待を受けられます。 海外おみやげ宅配サービス JTB商事の海外おみやげ宅配サービスを10%割引価格で利用できます。 スーツケースレンタルサービス リモワ/サムソナイト/プロテカなど対象スーツケースを割引価格でレンタルできます。 海外Wi-Fiルーターレンタルサービス 海外で使えるWi-Fiルーターを割引価格でレンタルできます。 チケットサービス 会員限定の割引チケットや先行販売チケット、特典付きチケットなどを予約・購入できます。 ゴルフデスク 全国およそ1,000ヶ所のゴルフ場を手数料無料で予約代行してくれます。 ファイナンシャルプランナー無料保険相談サービス ファイナンシャルプランナーやライフコンサルタントなどの有資格者が、保険を中心とした無料相談に乗ってくれます。 なお、ゴールドプレステージ/プラチナは、上記に加えてより豪華な特典も使えます。ゴールドプレステージ/プラチナ限定の特典は、各カードの紹介部分でご確認ください。不正利用に対するセキュリティ対策が行われていて安心三菱UFJカードは、不正利用に対するいくつものセキュリティ対策が行われている点もメリット。不正利用を未然に防ぐ対策や24時間365日にわたる自社監視、損害発生時の全額補償サービスなど、安心して利用できるクレジットカードとなっています。三菱UFJカードで実施されているセキュリティ対策の例を紹介します。 三菱UFJカードのセキュリティ対策例 名称など 概要 不正利用監視 24時間365日いつも不正利用が行われていないか監視しています。 新しいカード番号への変更 不正利用の危険があるクレジットカードは、新しいカード番号に変更されます。 ICチップ 偽造防止などの技術が詰まったICチップが搭載されています。 本人認証サービス(3Dセキュア) ネットショッピングなどの際に本人であるか認証するシステムです。 不正利用検知の通知 不正利用が検知された場合、取引を保留して確認メールを送ってもらえます。 不正利用の全額補償 第三者による不正利用が発生した場合、60日前までさかのぼって損害が全額補償されます。 セキュリティ性が高い洗練されたデザイン三菱UFJカードは、セキュリティ性が高い洗練されたデザインも特徴。見た目がおしゃれなことに加えて、カード番号が裏面にあるため盗み見のリスクが軽減され、セキュリティ面でも安心です。またVIASOカード限定で、有名な人気作品とコラボしたデザインも選べます。有名作品とのコラボクレジットカードは、独自の入会特典がもらえる場合もあるので、ファン必見です。おすすめの三菱UFJカード4種類を比較まずは、おすすめの三菱UFJカード4種類の基本スペックを一覧表で比較しましょう。 カード名 三菱UFJカード 三菱UFJカード ゴールドプレステージ 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 三菱UFJカード VIASOカード カードデザイン 詳細リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 年会費(税込) 無料 11,000円 22,000円 無料 ポイント還元率 0.5~1.0% 0.5%※自動キャッシュバック 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® American Express® Mastercard®︎ 申し込み基準 18歳以上 20歳以上 18歳以上 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。ここから、4種類の三菱UFJカードそれぞれの違いや特徴を比較していきます。 三菱UFJカード|年会費無料で最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯 三菱UFJカードの基本情報表 カード名 三菱UFJカード カードデザイン 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料※新規発行手数料1枚につき1,100円 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 グローバルポイント ポイント交換賞品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフト券、他 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® タッチ決済 Visaのタッチ決済Mastercard®︎コンタクトレスJCBコンタクトレスAmerican Express®コンタクトレス 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - ショッピング保険 100万円(海外・国内) 移行可能マイル JAL 申し込み基準 18歳以上 出典:三菱UFJカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 三菱UFJカードのメリット・デメリット 三菱UFJカードのメリット 年会費は永年無料 セブン-イレブン・ローソンなど対象店舗で5.5%還元(※) 月間10万円以上の利用でポイント還元率が1.2倍 最高2,000万円の海外旅行傷害保険を付帯 三菱UFJカードのデメリット ETCカードの作成には新規発行手数料1,100円(税込)がかかる 還元するポイントは、1ヶ月のご利用金額合計1,000円ごとに算出します。 各社のご利用金額の合算、集計は行いません。各社単位でのご利用金額に応じてポイントを付与いたします。 Apple PayはQUICPay(クイックペイ)でのご利用が対象となります。 Apple Pay、QUICPayはMastercard®とVisaのみでご利用可能となります。 1ポイント5円相当の商品に交換した場合 ポイント還元には上限など各種条件がございます 三菱UFJカードの基本ポイント還元率は0.5% 三菱UFJカードの基本ポイント還元率は0.5%です。1,000円の支払いごとにグローバルポイントが1pt貯まり、1ptの価値はおよそ5円相当です。 ただし交換賞品によって還元率は変わってくるので、1ポイントの価値が高くなる賞品を選んで交換するのがおすすめ。三菱UFJカードで交換可能な賞品例とその還元率を知りたい人は、以下を確認しましょう。 ポイント交換賞品の例を見る 三菱UFJカードのポイント交換賞品例 交換賞品 還元率 キャッシュバック(利用代金への充当) 0.4% Pontaポイント移行 0.4% 楽天ポイント移行 0.3% nanacoポイント移行 0.3% WAONポイント移行 0.3% dポイント移行 0.4% ビックポイント移行 0.5% セブン-イレブン・ローソンなど対象店舗で5.5%還元 三菱UFJカードはグローバルポイント対象クレジットカード。そのため、セブン-イレブンやローソンをはじめとする対象店舗で、いつでも5.5%のポイント還元を受けられます。 このサービスは「いつものお店でポイント優遇」と呼ばれ、対象店舗は次のとおりです。 セブン-イレブン ローソン コカ・コーラ自動販売機 ピザハットオンライン 松屋(モバイルオーダー・デリバリー等含む) 松のや マイカリー食堂食堂 例えば、セブン-イレブンで月に1万円支払う人なら、550円相当がお得になる計算です。年間で6,600円相当がお得になるので、持っておいて損はないでしょう。 月間10万円以上の利用でポイント還元率が1.2倍 三菱UFJカードは、月間利用金額に応じてポイント還元率がアップするグローバルPLUSという特典が用意されています。 グローバルPLUSとは グローバルPLUSとは、1ヶ月間のクレジットカード利用金額に応じて、ポイント還元率がアップするお得な制度です。還元率の加算率はクレジットカードの券種により異なり、一般ランクの三菱UFJカードの場合は最大1.2%にアップします。 一般ランクの三菱UFJカードの月間利用金額ごとのポイント加算率は、次のとおりです。 月間利用金額ごとのポイント加算率 月間利用金額 ポイント加算率 10万円以上 20%加算 3万円以上10万円未満 10%加算 3万円未満 加算なし 月間利用金額に応じたポイント加算は、当月分の利用代金に対して行われます。翌月分ではない点を覚えておきましょう。 最高2,000万円の海外旅行傷害保険を付帯 三菱UFJカードは、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯している点も特徴です。海外旅行傷害保険とは、海外旅行中の事故・病気などの損害を一定金額まで補償してもらえる保険です。 海外旅行傷害保険が付帯していれば、旅先で事故・病気により病院にかかった時や、誤ってホテルの備品を壊して損害賠償を請求された時などに備えられます。 三菱UFJカードの海外旅行傷害保険は利用付帯。利用付帯とは、対象となる旅費の一部を三菱UFJカードで支払った場合に保険が適用される仕組みです。 補償限度額は損害の種別ごとによって異なり、その最高金額が2,000万円となっています。三菱UFJカードの海外旅行傷害保険の補償金額を詳しく知りたい人は、以下を確認しましょう。 三菱UFJカードの海外旅行傷害保険の補償金額を見る 三菱UFJカードの海外旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害による死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害による治療費用 最高100万円 疾病による治療費用 最高100万円 賠償責任 最高2,000万円 携行品損害(自己負担金額3,000円) 1旅行最高20万円(保険期間中最高100万円) 救援者費用 最高100万円 年間最高100万円のショッピング保険を付帯 三菱UFJカードには、年間最高100万円まで補償されるショッピング保険も付帯しています。ショッピング保険では、三菱UFJカードを使って購入した品物が偶然の事故により受けた破損・盗難などの損害が補償されます。 三菱UFJカードのショッピング保険は、基本的には海外で購入した品物が対象です。国内の場合、購入時に分割払いまたはリボ払いを指定した場合のみ補償対象となります。 ショッピング保険が適用されるのは購入日から90日間のため、事故発生時には速やかに専用デスクへ連絡しましょう。 三菱UFJカードの入会キャンペーン 2025年5月時点、三菱UFJカードでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。 三菱UFJカードは、年会費無料でありセブン-イレブンやローソンなどの対象店舗で5.5%還元を受けられるお得なクレジットカード。海外旅行傷害保険が付帯しているので、海外旅行のお守りにもおすすめです。 三菱UFJカードへの入会を希望する人は、以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 年会費は永年無料 三菱UFJカード 公式サイトはこちら 三菱UFJカード ゴールドプレステージ|Web申し込みなら初年度年会費無料で空港ラウンジなどの特典を利用できる 三菱UFJカード ゴールドプレステージの基本情報表 カード名 三菱UFJカード ゴールドプレステージ カードデザイン 年会費 11,000円 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 グローバルポイント ポイント交換賞品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフト券、他 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® タッチ決済 Visaのタッチ決済Mastercard®︎コンタクトレスJCBコンタクトレスAmerican Express®コンタクトレス 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) ショッピング保険 300万円(海外・国内) 移行可能マイル JAL 申し込み基準 20歳以上 出典:三菱UFJカード ゴールドプレステージ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 三菱UFJカード ゴールドプレステージのメリット・デメリット 三菱UFJカード ゴールドプレステージのメリット Web申し込みで初年度年会費が無料のゴールドカード 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える セブン-イレブン・ローソンなど対象店舗で5.5%還元(※) 月間10万円以上の利用でポイント還元率が1.5倍 期間限定で対象レストランのコース料理が1名分無料 三菱UFJカード ゴールドプレステージのデメリット 入会できるのは20歳以上限定 還元するポイントは、1ヶ月のご利用金額合計1,000円ごとに算出します。 各社のご利用金額の合算、集計は行いません。各社単位でのご利用金額に応じてポイントを付与いたします。 Apple PayはQUICPay(クイックペイ)でのご利用が対象となります。 Apple Pay、QUICPayはMastercard®とVisaのみでご利用可能となります。 1ポイント5円相当の商品に交換した場合 ポイント還元には上限など各種条件がございます 三菱UFJカード ゴールドプレステージは初年度年会費無料で試せるゴールドカード 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、Webからのお申し込みで初年度年会費が無料のゴールドカード。本来は11,000円(税込)の年会費が必要ですが、初年度無料なら気軽に申し込みをしてゴールドカードの使い勝手を試せます。 また三菱UFJカード ゴールドプレステージは、登録型リボ払いの楽Payに登録すると、年会費が8,000円(税込)に割引される優遇サービスもあります。リボ払いには手数料がかかる点に注意しなければなりませんが、必要に応じて検討してみるとよいでしょう。 空港ラウンジサービスをはじめとするゴールドならではの特典 三菱UFJカード ゴールドプレステージには、国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使えるサービスをはじめとして、ゴールドカードならではの特典がたくさんあります。 ホテル予約サイトReluxの宿泊プランが5%割引になる優待や、全国の飲食店・レジャー施設等で特典を受けられるGold Club Offなど、日々の暮らしがより充実する特典が満載。さらに、24時間いつでも健康や介護について相談できる無料電話相談サービスも用意されています。 三菱UFJカード ゴールドプレステージの特典例を詳しく知りたい人は、以下を確認しましょう。 三菱UFJカード ゴールドプレステージの特典例を見る 三菱UFJカード ゴールドプレステージの特典例 特典名称など サービス概要 空港ラウンジサービス 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で利用できます。 Relux割引優待 宿泊予約サイトReluxのプラン料金が5%割引になります。さらに、初回限定で3,000円の割引優待も利用可能です。 Gold Club Off ホテル・旅館やレジャー施設、飲食店など全国様々なお店を特典・割引優待付きで利用できます。 24時間健康・介護相談サービス 24時間いつでも健康や介護について電話で無料相談できます。 会員情報誌「PARTNER」 トラベル・グルメ・エンタメなど日々の暮らしを彩る情報誌を無料で受け取れます。 国際ブランドの特典・優待 選んだ国際ブランドに応じた特典・優待を利用できます。 期間限定で対象レストランのコース料理が1名分無料 三菱UFJカード ゴールドプレステージでは2024年10月1日~2025年3月31日までの期間限定で、対象レストランのコース料理が1名分無料になるゴールド・グルメセレクションという特典を利用可能です。 ゴールド・グルメセレクションの利用条件 利用条件は、国内の対象レストランの指定コース料理を、専用デスクから2名以上で予約・利用することです。無料になるのは原則コース代金のみで、ドリンク代などは別途かかる点を覚えておきましょう。 コース料理が1名分無料になる特典は、プラチナカードに付帯している場合が多いです。年会費11,000円(税込)の三菱UFJカード ゴールドプレステージで利用できるのは非常にお得なため、入会するなら今がおすすめです。 三菱UFJフィナンシャル・グループ各社の特典・優待を受けられる 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、三菱UFJフィナンシャル・グループ各社の特典・優待を受けられる点もメリットです。 特典の例としては、指定サービスの登録や利用でポイントが還元されたり、外貨キャッシュ購入レートが優遇されたりします。三菱UFJフィナンシャル・グループの金融サービスを利用したい人は要チェックのサービスです。 三菱UFJフィナンシャル・グループ各社の特典・優待の例を知りたい人は、以下を確認しましょう。 三菱UFJフィナンシャル・グループ各社の特典・優待の例を見る 三菱UFJフィナンシャル・グループ各社の特典・優待の例 提供会社 特典・優待の概要 三菱UFJ銀行 キャッシュカード・通帳の再発行手数料が還元されます。 三菱UFJ信託銀行 三菱UFJ信託ダイレクトに会員登録するとグローバルポイント100ptがもらえます。 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 株主優待一覧をわかりやすくまとめた冊子がもらえます。 三菱UFJ不動産販売 不動産売買を利用するとグローバルポイント最大20,000ptがもらえます。 所有不動産(住宅)を無料で価格査定してもらえます。 東京クレジットサービス ワールドカレンシーショップ店頭における外貨キャッシュ購入レートが優遇されます。 月間10万円以上の利用でポイント還元率が1.5倍になる 三菱UFJカード ゴールドプレステージには、グローバルPLUSと呼ばれる制度があります。グローバルPLUSとは、月間利用金額に応じてポイント還元率が最大1.5倍にアップするポイント優遇制度です。 月間利用金額に応じたポイント加算率は次のとおりです。 三菱UFJカード ゴールドプレステージの月間利用金額とポイント加算率 月間利用金額 ポイント加算率 10万円以上 50%加算 3万円以上10万円未満 20%加算 3万円未満 加算なし なお一般ランクの三菱UFJカードは、月10万円以上支払いによる加算倍率が20%のため、三菱UFJカード ゴールドプレステージの方がより優遇されていることがわかります。 三菱UFJカード ゴールドプレステージの基本ポイント還元率は0.5%のため、月10万円以上を支払えば還元率は0.75%にアップする仕組みです。 海外・国内旅行傷害保険と航空便遅延保険に加えてショッピング保険が付帯 三菱UFJカード ゴールドプレステージには、最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯しています。旅行中の事故・病気などにより生じた損害が一定金額まで補償されるので、旅をする機会が多い人におすすめの保険です。 さらに三菱UFJカード ゴールドプレステージの海外・国内旅行傷害保険は、家族特約が付帯している点も特徴です。 旅行傷害保険の家族特約とは 家族特約とは、家族カードを持っていない対象の家族も、一定の範囲内で補償を受けられる特約です。クレジットカードを作れない子供と一緒に旅行する際などに役立ちます。ちなみに家族カード会員は本会員と同様の補償内容となります。 三菱UFJカード ゴールドプレステージの海外・国内旅行傷害保険の項目別の補償金額を知りたい人は、以下を確認しましょう。 海外・国内旅行傷害保険の補償金額を見る 海外・国内旅行傷害保険の補償金額 海外/国内 項目 補償金額 海外 傷害による死亡・後遺障害 最高5,000万円※家族特約対象者は最高1,000万円 傷害による治療費用 最高200万円 疾病による治療費用 最高200万円 賠償責任 最高3,000万円 携行品損害(自己負担金額3,000円) 1旅行最高50万円(保険期間中最高100万円) 救援者費用 最高200万円 国内 傷害による死亡・後遺障害 最高5,000万円※家族特約対象者は最高1,000万円 入院(日額) 5,000円 手術 5,000円×(5倍、10倍) 通院(日額) 2,000円 また三菱UFJカード ゴールドプレステージには、海外・国内のどちらも対象の航空便遅延保険も付いています。航空便の遅延・欠航などに起因する食事代・宿泊費などが一定金額まで補償されるほか、ロストバゲージ発生時の衣料購入費なども補償されます。 三菱UFJカード ゴールドプレステージの航空便遅延保険の補償金額を知りたい人は、以下を確認しましょう。 三菱UFJカード ゴールドプレステージの航空便遅延保険の補償金額を見る 三菱UFJカード ゴールドプレステージの航空便遅延保険の補償金額 補償内容 保険金額 乗継遅延費用保険金(客室料・食事代) 最高2万円 出航遅延費用等保険金(食事代) 最高1万円 寄託手荷物遅延費用保険金(衣料購入費など) 最高1万円 寄託手荷物紛失費用保険金(衣料購入費等) 最高2万円 三菱UFJカード ゴールドプレステージには、最高300万円のショッピング保険も付帯しています。三菱UFJカード ゴールドプレステージを使って国内・海外で購入した品物が破損・紛失などの損害を受けた場合、購入日から90日間までなら補償を受けられます。 三菱UFJカード ゴールドプレステージの入会キャンペーン 2025年5月時点で、三菱UFJカード ゴールドプレステージでは次の入会キャンペーンが開催されています。 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、旅行や日常生活をより豊かにしてくれる特典が豊富なゴールドカード。Webからの入会で初年度年会費は無料なので、以下ボタンから気軽に申し込み手続きをしてみましょう。 空港ラウンジなどゴールドならではの特典が豊富 三菱UFJカード ゴールドプレステージ 公式サイトはこちら 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード|コンシェルジュやグルメ優待など多彩な特典が魅力 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの基本情報表 カード名 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード カードデザイン 年会費 22,000円(税込) 家族カード年会費 1名さまは無料2人目より1名さまにつき3,300円(税込) ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 グローバルポイント ポイント交換賞品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフト券、他 国際ブランド American Express® タッチ決済 American Express®コンタクトレス 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) ショッピング保険 300万円(海外・国内) 移行可能マイル JAL 申し込み基準 20歳以上 出典:三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット・デメリット 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット コンシェルジュやコース料理1名分無料、ホテル特典など豪華特典が豊富 月間10万円以上の利用でポイント還元率が1.5倍 JALなどのマイル還元率が最大1.2%と高い 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリット 入会できるのは20歳以上限定 年会費が安く年齢制限も厳しくなく申し込みやすいプラチナカード 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、他社と比較して申し込みやすいプラチナカードです。なぜなら、年会費は他社と比較して安めに設定されており、さらに年齢制限もそれほど厳しくないためです。 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードと主要な他社プラチナカードの年会費・年齢制限を比較してみましょう。 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードと他社カードを比較 カード会社 三菱UFJカード 三井住友カード プラチナ アメックス JCB 券面 年会費(税込) 22,000円 55,000円 165,000円 27,500円 年齢制限 20歳以上 原則30歳以上 20歳以上 25歳以上 このように三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、他社と比較して申し込みやすい特徴があります。初めてプラチナカードを作る人や、あまり高額な年会費はかけたくない人におすすめです。 コンシェルジュやコース料理1名分無料、ホテル特典など豪華特典が豊富 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは年会費が比較的リーズナブルでありながら、コンシェルジュやコース料理1名分無料、ホテル特典など豪華特典が豊富に用意されています。 他社プラチナカードと比較しても負けないほどたくさんの特典・優待があるので、より充実した日々を送れるでしょう。 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードで注目の特典例を知りたい人は、以下を確認しましょう。 おすすめの特典を見る おすすめの特典例 名称など 概要 プラチナ・コンシェルジュサービス 国内・海外で24時間365日いつでも通話無料で依頼できるサービスです。旅行・レストラン・チケットなど各種予約や、ギフトの手配、海外緊急時の弁護士紹介や簡単な通訳など、多彩な依頼に応じてくれます。 プライオリティ・パス 世界1,400ヶ所以上の特別な空港ラウンジを無料で利用できます。プライオリティ・パスは本来は有料の会員制サービスですが、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード会員なら無料です。 プラチナ・グルメセレクション 国内の厳選された対象レストランのコース料理を2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になります。 プラチナ・ホテルセレクション 国内の厳選された70以上の対象ホテルで、客室アップグレードやアーリーチェックイン、無料朝食や$100相当のホテル内クレジットなどの特典を受けられます。 SUPERIOR EXPERIENCE ホテル・ダイニング・スパ・エステなどで、より上質なひとときを味わえる特別な優待を利用できます。 手荷物空港宅配サービス 国際線の出発時と帰国時に、スーツケース1個を無料で配達してもらえます。 Relux for Platinum 宿泊予約サービスReluxで7%割引を受けられます。さらに初回限定で5,000円割引優待も利用可能です。 名門ゴルフ場予約代行サービス 予約しにくい対象名門ゴルフ場の予約を代行してくれます。 ハーツGoldプラス・リワーズ 海外レンタカーのハーツをより快適に利用できるハーツGoldプラス・リワーズに入会金無料・年会費無料で入会できます。 24時間健康・介護相談サービス 24時間いつでも健康や介護に関して電話で無料相談できます。さらに、対象医療機関の人間ドックを割引価格で利用できます。 Platinum Club Off 宿泊が最大90%割引、レジャー施設が最大65%割引、グルメが最大50%割引など、全国の多彩な施設で優待を使えます。 AMERICAN EXPRESS® EXPERIENCES チケットの先行販売や特別プランなどを提供してくれます。 アメリカン・エキスプレス ボーナスポイントプログラム 対象加盟店でクレジットカード支払いをすると、2〜10倍のポイントを獲得できます。 また上記のほか、一般・ゴールドプレステージと共通の特典・優待も利用可能です。 ゴールドプレステージよりもさらに手厚い付帯保険 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードには、同社のゴールドプレステージと比較してさらに手厚い付帯保険が用意されています。 旅行傷害保険は海外が最高1億円、国内が最高5,000万円の補償金額です。家族特約が付いているので、クレジットカードを持っていない子供なども補償対象となります。 旅行傷害保険の家族特約とは 家族特約とは、家族カードを持っていない対象の家族も、一定の範囲内で補償を受けられる特約です。クレジットカードを作れない子供と一緒に旅行する際などに役立ちます。ちなみに家族カード会員は本会員と同様の補償内容となります。 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの国内・海外旅行傷害保険の項目別の補償金額を知りたい人は、以下を確認しましょう。 海外・国内旅行傷害保険の補償金額を見る 海外・国内旅行傷害保険の補償金額 海外/国内 項目 補償金額 海外 傷害による死亡・後遺障害 最高1億円※家族特約対象者は最高1,000万円 傷害による治療費用 最高200万円 疾病による治療費用 最高200万円 賠償責任 最高3,000万円 携行品損害(自己負担金額3,000円) 1旅行最高50万円(保険期間中最高100万円) 救援者費用 最高200万円 国内 傷害による死亡・後遺障害 最高5,000万円※家族特約対象者は最高1,000万円 入院(日額) 5,000円 手術 5,000円×(5倍、10倍) 通院(日額) 2,000円 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードには、国内・海外で適用される航空便遅延保険も付帯しています。ゴールドプレステージと補償金額に違いはないものの、国内の付帯条件が自動付帯である点が異なります。 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの航空便遅延保険の補償金額を見る 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの航空便遅延保険の補償金額 補償内容 保険金額 乗継遅延費用保険金(客室料・食事代) 最高2万円 出航遅延費用等保険金(食事代) 最高1万円 寄託手荷物遅延費用保険金(衣料購入費など) 最高1万円 寄託手荷物紛失費用保険金(衣料購入費等) 最高2万円 また三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードには、年間最高300万円まで対象のショッピング保険もあります。国内・海外でクレジットカードを使って購入した品物が破損・紛失した場合に補償を受けられます。 月間10万円以上の利用でポイント還元率が1.5倍にアップ 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードには、月間利用金額に応じてポイント還元率がアップする「グローバルPLUS」というサービスがあります。グローバルPLUSによるポイントの加算倍率は、次のとおりです。 三菱UFJカード ゴールドプレステージの月間利用金額とポイント加算率 月間利用金額 ポイント加算率 10万円以上 50%加算 3万円以上10万円未満 20%加算 3万円未満 加算なし そのほか三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードでは、対象コンビニ等で還元率が5.5%にアップするサービスなど、一般・ゴールドプレステージと共通の特典も利用できます。 条件を満たすとJAL/シンガポール航空/大韓航空のマイル還元率が最大1.2% 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、いくつかの条件を満たすとJAL/シンガポール航空/大韓航空のマイル還元率が最大1.2%にアップする点も特徴です。マイル還元率を最大1.2%にアップさせるには、以下2つの条件を達成しましょう。 マイレージプログラムに登録する(有料) 月間10万円以上を利用し、グローバルPLUSによってポイントを1.5倍にする 上記により、1.2%の還元率でJAL/シンガポール航空/大韓航空のマイルが貯まります。 マイレージプログラムは、通常よりも有利なレートでポイントをマイルへ移行できる登録制のサービス。登録には年会費3,300円(税込)がカード年会費と別でかかるほか、マイル移行1回ごとに6,600円(税込)の手数料がかかる点は覚えておきましょう。 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの入会キャンペーン 2025年5月時点で、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードでは以下の入会キャンペーンが開催されています。 まとめると三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、他社と比較してリーズナブルな年会費で発行でき、様々な特典が用意されているプラチナカード。プラチナカードを初めて作る人や、なるべく年会費を抑えたい人におすすめです。 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードへの入会を希望する人は、以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 コンシェルジュやコース料理無料など豪華特典 三菱UFJカード・プラチナ・アメックス 公式サイトはこちら 三菱UFJカード VIASOカード|0.5%の還元率で自動キャッシュバック 三菱UFJカード VIASOカードの基本情報表 カード名 三菱UFJカード VIASOカード カードデザイン 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料※新規発行手数料1枚につき1,100円 ポイント還元率 0.5%※自動キャッシュバック ポイント名称 VIASOポイント ポイント交換賞品例 自動キャッシュバック 国際ブランド Mastercard®︎ 電子マネー等 Mastercard®︎コンタクトレスApple PayQUICPay 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - ショッピング保険 最高100万円(海外・国内) 移行可能マイル - 申し込み基準 18歳以上 出典:三菱UFJカード VIASOカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 三菱UFJカード VIASOカードのメリット・デメリット 三菱UFJカード VIASOカードのメリット 年会費無料で使える三菱UFJカード 貯まったポイントは自動でキャッシュバック ETCカードや対象スマホ料金の支払いで還元率2倍 三菱UFJカード VIASOカードのデメリット キャッシュバックが行われるのは年1回のみ 年間20万円以上利用しないとキャッシュバックを受けられない ETCカードの作成には新規発行手数料1,100円(税込)かかる 三菱UFJカード VIASOカードは年会費無料で使えるクレジットカード 三菱UFJカード VIASOカードは、年会費無料で使えるクレジットカードです。もちろん、家族カードも年会費無料で利用できます。年会費を一切かけずにクレジットカードを利用したい人におすすめです。 なお三菱UFJカード VIASOカードはETCカードも年会費無料で使えるものの、新規発行には1,100円(税込)の手数料が発生します。ETCカードも含めて完全無料で使いたい人は、他社のクレジットカードを検討する方がよいでしょう。 貯まったポイントは0.5%の還元率で自動キャッシュバック 三菱UFJカード VIASOカードは、貯まったポイントが0.5%の還元率で自動キャッシュバックされる点が特徴です。ポイントの使い道に悩んだり、交換手続きをする手間がなく便利です。 三菱UFJカード VIASOカードの自動キャッシュバックサービスにおいて覚えておきたい点は次のとおりです。 1,000円の支払いごとに5ポイント貯まる 貯めたポイントは1ポイント=1円で自動キャッシュバック キャッシュバックが実施されるのは1年に1回のみ 自動キャッシュバックには最低1,000pt以上が必要 1年間で1,000ptが貯まらなかった場合、ポイントは失効してキャッシュバックは受けられない このように三菱UFJカード VIASOカードのキャッシュバックを受け取るには、最低でも1年間のうちに1,000ポイントを貯める必要があります。つまり1年間で20万円以上支払わないとキャッシュバックは受けられないので、それ以上の支払いをする人におすすめのクレジットカードです。 ETCカードや対象スマホ料金の支払いで還元率2倍 三菱UFJカード VIASOカードは、ETCカードや一部スマホ料金といった対象の支払いをすると、ポイント還元率が2倍にアップする特徴があります。 三菱UFJカード VIASOカードのポイント還元率が2倍にアップする対象の支払いを知りたい人は、以下を確認しましょう。 還元率2倍の対象となる支払いを見る 還元率2倍の対象となる支払い カテゴリ サービス ETCカード利用代金 高速道路、有料道路の通行料金など スマホ利用料金 ドコモ au ソフトバンク ワイモバイル プロバイダ料金 Yahoo! BB OCN au one net BIGLOBE So-net ODN 上記の支払い金額が大きくなる人には、三菱UFJカード VIASOカードがおすすめです。 対象コンビニ等で5.5%還元サービスは対象外 三菱UFJカード VIASOカードは、セブン-イレブンやローソンなどの対象店舗で5.5%の還元を受けられるサービスの対象外です。 これはグローバルポイント対象カードのみのサービスです。三菱UFJカード VIASOカードのポイントプログラムは、VIASOポイントプログラムと呼ばれる別の制度のため、対象外となっています。 最高2,000万円の海外旅行傷害保険を付帯 三菱UFJカード VIASOカードには、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。 三菱UFJカード VIASOカードを使って対象となる旅行代金の一部を支払うと、海外旅行傷害保険が適用されます。 年会費無料でありながら海外旅行傷害保険を利用できるので、海外へ出かける機会が多い人にもおすすめのクレジットカードです。 有名作品などとコラボしたオリジナルデザインのクレジットカードも選べる 三菱UFJカード VIASOカードは、様々な有名作品などとコラボしたオリジナルデザインのクレジットカードを選べる点も特徴。 有名作品とのコラボデザインの例を知りたい人は、以下を確認しましょう。 コラボデザインの例を見る 東京リベンジャーズ リトルミイ(MOOMIN) スナフキン(MOOMIN) ルパン三世 コジコジ ご注文はうさぎですか? 五等分の花嫁∬ アズールレーン スヌーピー クロミ シナモロール マイメロディ ぐでたま ラブライブ! けいおん! くまモン ふなっしー コウペンちゃん ファイナルファンタジーXIV ファイナルファンタジーXIV 天野喜孝ロゴ 浦和レッズ 2025年5月時点の情報です。 上記コラボデザインの三菱UFJカード VIASOカードに入会すると、各作品の独自特典が用意されている場合があります。各作品のファン必見のクレジットカードです。 三菱UFJカード VIASOカードの入会キャンペーン 2025年5月時点で、三菱UFJカード VIASOカードでは以下の入会キャンペーンが開催されています。 まとめると三菱UFJカード VIASOカードは、自動キャッシュバックに魅力を感じる人、ETCカードなど還元率2倍の支払い金額が多くなる人、有名作品などとのコラボデザインのクレカを作りたい人におすすめです。 三菱UFJカード VIASOカードへの入会を希望する人は、以下ボタンから申し込み手続きを進めましょう。 0.5%の還元率で自動キャッシュバック 三菱UFJカード VIASOカード 公式サイトはこちら 申し込み前に確認しておきたいデメリット・注意点様々なメリットがある三菱UFJカードですが、申し込み前に確認しておきたいデメリット・注意点もいくつかあります。三菱UFJカードのデメリット・注意点は次のとおりです。 三菱UFJカードの基本ポイント還元率は他社クレカと比較して高くない 選ぶポイント交換賞品によっては還元率が下がる 1,000円未満の支払いはポイント付与対象外 一般・VIASOはETCカードの発行手数料が1,100円(税込)かかる VIASOカードのキャッシュバックは年間20万円以上の支払いが条件 三菱UFJカードの基本ポイント還元率は他社クレカと比較して高くない三菱UFJカードの基本ポイント還元率は、全ての券種で0.5%となっています。1,000円の支払いごとに1ポイントが貯まり、1ptの価値はおよそ5円程度です。他社のクレジットカードには、基本ポイント還元率が1%と高いものもたくさんあります。基本ポイント還元率が高いクレジットカードを使いたい人には、三菱UFJカードは不向きでしょう。選ぶポイント交換賞品によっては還元率が下がる三菱UFJカードの基本ポイント還元率は0.5%とお伝えしました。しかし、選ぶポイント交換賞品によっては還元率が下がるため、注意が必要です。三菱UFJカードの交換賞品とポイント還元率の例は、次のとおりです。 三菱UFJカードの交換賞品とポイント還元率の例 交換賞品 ポイント還元率 Amazonギフトカード 0.5% キャッシュバック(利用代金充当) 0.4% dポイント移行 Pontaポイント移行 楽天ポイント移行 0.3% nanacoポイント移行 WAONポイント移行 なお上記の交換賞品は、自動キャッシュバックの三菱UFJカード VIASOカードは対象外です。月間利用代金1,000円未満の部分はポイント付与対象外三菱UFJカードは、月間利用代金1,000円未満の部分はポイント付与対象外となる点も注意点。例えば1ヶ月間の利用代金が12,345円(税込)であれば、1,000円未満の345円は切り捨てられ、12ポイントが付与されます。それほど大きな金額ではありませんが、月間利用代金100円ごとにポイントが貯まる他社のクレジットカードと比較すると、やや劣る点は覚えておきましょう。一般/VIASOはETCカードの発行手数料が1,100円(税込)かかる三菱UFJカードは、以下2枚のクレジットカードに限り、ETCカードの発行手数料が1,100円(税込)かかるデメリットに注意しましょう。 三菱UFJカード(一般) 三菱UFJカード VIASOカード なおゴールドプレステージとプラチナに関しては、ETCカードの発行手数料は無料です。また全ての三菱UFJカードで、ETCカードの年会費は無料です。VIASOカードのキャッシュバックは年間20万円以上の支払いが条件ポイントが自動キャッシュバックされる三菱UFJカード VIASOカードに限り、年間20万円以上を支払うことが還元の条件となっています。年間で20万円も支払わない人は、三菱UFJカード VIASOカードを避けるのがおすすめです。三菱UFJカード VIASOカードでは、1,000円ごとに5ポイントが貯まります。キャッシュバックは年1回行われ、最低1,000ポイントが貯まっている必要があります。もしキャッシュバック対象月に1,000pt貯まっていない場合、ポイントは失効して還元は受けられません。審査難易度と発行までの日数目安を解説三菱UFJカードの特徴を理解したところで、こちらでは申し込み手続きの詳細を確認しましょう。具体的には、三菱UFJカードの審査難易度や申し込みから発行までの日数などを解説します。審査基準は非公開のため申込資格の難易度を確認しよう三菱UFJカードの審査基準や難易度は、残念ながら公表されていません。三菱UFJカードに限らずどのカード会社も審査基準は非公開のため、申込資格や口コミから難易度を予想するしかない状態です。三菱UFJカードの審査難易度を予想するために、各券種の申込資格を確認しましょう。 三菱UFJカードの申込資格 種類 年齢条件 安定収入条件 学生可否 一般 18歳以上 本人または配偶者 可 ゴールドプレステージ 20歳以上 不可 プラチナ 本人 VIASO 18歳以上 本人または配偶者 可 このように三菱UFJカードは、券種ごとに申込資格が異なります。もっとも申し込みの難易度が高いのはプラチナで、20歳以上かつ本人に安定収入があることが条件となっています。「三菱UFJカードがほしいけど審査に自信はない…」と考える人なら、申し込みの難易度が低めの一般ランクの三菱UFJカードまたはVIASOカードを選ぶのがおすすめです。三菱UFJカードの最短発行日数は国際ブランドによって異なる三菱UFJカードの最短発行日数は、選ぶ国際ブランドによって異なります。国際ブランドごとの三菱UFJカードの最短発行日数は、次のとおりです。 国際ブランドごとの最短発行日数 国際ブランド 最短発行日数 Visa / Mastercard®︎ 最短翌営業日 JCB 通常1週間程度、最短3営業日 American Express® 最短3営業日 なお上記の最短発行日数は、インターネットから9:00までに申し込み手続きを完了させた場合に限ります。また審査や手続きの状況によっては最短日数で発行されない可能性もあるため、あくまで目安と考えておきましょう。申し込みの手順・流れを解説三菱UFJカードは、オンラインで申し込み手続きが完結するクレジットカード。申し込みの手順・流れを解説すると、次のとおりです。 三菱UFJカード申し込みの流れ 公式サイトから申し込み手続きをする 入会審査(自宅・スマホ・勤務先などに電話確認の場合あり) カード発行 ゆうメール簡易書留でカード受け取り なお三菱UFJ銀行や三井住友銀行、みずほ銀行など対象の金融機関なら、オンラインで引き落とし口座を設定可能です。オンライン設定に対応していない金融機関の場合は、郵送による手続きが必要となります。三菱UFJカードは入会キャンペーン利用でお得に申し込みできる三菱UFJカードは、4種類全てのクレジットカードでお得な入会キャンペーンが開催されています。2025年5月時点の各三菱UFJカードの入会キャンペーンの概要は、次のとおりです。 三菱UFJカードの入会キャンペーンまとめ 種類 キャンペーン概要 一般 指定期間中の利用金額に応じて最大10,000円相当もらえる ゴールドプレステージ 指定期間中の利用金額に応じて最大12,000円相当もらえる プラチナ 指定期間中の利用金額に応じて最大15,000円相当もらえる VIASO 各種利用条件の達成で最大10,000円キャッシュバック このように年会費が無料の一般カードやVIASOカードでも、入会キャンペーンが開催されています。興味のある三菱UFJカードは公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 カードの紹介部分へ戻る 一般カードの紹介部分へ戻る ゴールドプレステージの紹介部分へ戻る プラチナの紹介部分へ戻る VIASOカードの紹介部分へ戻る まとめとよくある質問この記事では、三菱UFJカード4種類の違いや特徴、メリット・デメリットなどを徹底的に解説しました。三菱UFJカードは種類ごとに利用できるサービスが異なり、クレカとしての特徴も違います。最後にもう一度、4種類の三菱UFJカードの特徴をおさらいしましょう。 4種類の三菱UFJカードの特徴をおさらい 種類 特徴 詳細リンク 一般 ・年会費は永年無料・対象コンビニ等で5.5%還元・最高2,000万円の海外旅行傷害保険 紹介箇所へ戻る ゴールドプレステージ ・対象コンビニ等で5.5%還元・空港ラウンジ無料サービス・月間10万円以上利用で還元率1.5倍・期間限定でコース料理1名分無料 紹介箇所へ戻る プラチナ ・対象コンビニ等で5.5%還元・国内でも海外でも依頼できるコンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯・対象ホテルでアップグレードなどの特典・月間10万円以上利用で還元率1.5倍マイル還元率が最大1.2% 紹介箇所へ戻る VIASO ・年会費は永年無料・1年に1回自動キャッシュバック・ETCカードやスマホ通信料の支払いで2倍還元・有名作品などとコラボしたデザインあり 紹介箇所へ戻る 以上、三菱UFJカードについて解説しました。 関連記事 クレジットカードおすすめ人気ランキング!専門家監修で徹底比較の記事で紹介しています。あわせてご覧ください。 ここから、三菱UFJカードに対してよくある質問への回答を紹介します。MUFGカードと三菱UFJカードの違いは?MUFGカードは、三菱UFJカードの旧名称です。過去にはMUFGカードとして提供されていたクレジットカードが2021年7月にリニューアルされ、名称が三菱UFJカードに変更されました。2021年7月のリニューアル時には、クレジットカードの名称だけでなくデザインも一新されました。それまで表面に記載されていたカード番号などは裏面に移動され、より高いセキュリティ性が実現されています。さらにリニューアルに伴いタッチ決済にも対応し、様々な新機能が追加されました。三菱UFJカードと三菱UFJ-VISAの違いは?三菱UFJ-VISAは、すでに新規受付が終了しているクレジットカードです。三菱UFJ銀行が発行し、クレジットカード機能とキャッシュカード機能が一体となっていました。一方、三菱UFJカードは現在でも受付中で、三菱UFJニコス(株)が発行しています。現在三菱UFJカードと呼ばれているのは、一般/ゴールドプレステージ/プラチナ/VIASOの4種類です。三菱UFJカードのマイル還元率は?三菱UFJカードのマイル還元率は、券種と利用状況によって変わります。三菱UFJカードの種類別のマイル還元率を一覧表にまとめると、次のとおりです。 三菱UFJカードのマイル還元率 種類 移行可能マイル マイル還元率 一般 JAL 0.2%〜0.24% ゴールドプレステージ JAL 0.2%〜0.3% プラチナ JAL/シンガポール航空/大韓航空 0.2%〜1.2% VIASO 移行不可 - VIASOを除く全カードに、月間利用金額に応じたポイント倍率アップ特典があります。この特典により、一般の場合は最大1.2倍、ゴールドプレステージ/プラチナは最大1.5倍にアップします。またプラチナ限定で、マイレージプログラムと呼ばれる有料プログラムに登録可能です。マイレージプログラムに登録すると基本状態のマイル還元率が0.8%になり、さらに月間利用金額に応じて最大1.5倍になれば、1.2%までアップする仕組みです。マイレージプログラム登録には年会費3,300円(税込)と、移行1回ごとに6,600円(税込)の手数料がかかります。費用と還元率を比較し、お得になる場合は利用するとよいでしょう。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
年会費永年無料ETCカードのおすすめ9選比較!発行手数料も不要のお得なクレジットカードを紹介
当記事では、年会費永年無料ETCカードのおすすめ9選を紹介します。ETCカードには様々な種類がありますが、結論として以下の条件に当てはまるものが、お金がかからずポイントも貯まってお得です。 年会費永年無料のETCカード 年会費永年無料のクレジットカードに付帯している 発行手数料が不要 「年会費無料」「永年無料」「実質無料」という言葉の取扱について 紹介する9枚は上記の条件にすべて当てはまり、クレジットカードの年会費も永年無料でETCカードの発行手数料も不要なものに厳選してあるので、お得に利用したい方は必見です。ETCカードの選び方・比較方法を解説!年会費永年無料でポイントが貯まるものがおすすめETCカードとは、有料高速道路を通行する際に通行料金を精算できるICカードのことです。高速料金やガソリン代が割引になるなどのメリットの他にも、ETCマイレージサービスに登録すれば利用料に応じてポイントが貯まり、貯まったポイントは通行料金の支払いに利用できるなど、車に乗っている方ならぜひ持っておきたいカードです。クレジットカード付帯のETCカードを選べば、クレジットカードのポイントも貯まるなどさらにお得に利用できます。しかし、年会費無料で作れるETCカードの中でも種類が多くあるため、どのカードが自分におすすめなのか判断するのが難しい場合もあるでしょう。当編集部では、ETCカードを選ぶ際には、以下の項目に注目して比較することをおすすめします。 比較ポイント①:年会費と発行手数料 比較ポイント②:ポイント還元率 比較ポイント③:発行スピード 比較ポイント④:普段使いの観点 以下で、おすすめのETCカードの選び方や比較方法を解説します。年会費と発行手数料を比較して選ぶETCカードを選ぶ際は、以下3つの費用に注目しましょう。 ETCカードの年会費 ETCカードの発行手数料 クレジットカードの年会費 ETCカードの年会費ETCカードを選ぶ上で、年会費は重要な比較項目です。なぜなら、クレジットカードの年会費が無料でもETCカードの年会費が有料のケースもあるため。また年会費無料の場合でも、無条件で無料のETCカードもあれば、条件付きで無料になるETCカードもあります。条件付き無料の場合は、「1年に1回でもETCカードを使うと翌年度から年会費無料」といったケースが多いです。「1年に1回の利用」の条件に利用金額の決まりもないことが多いため、条件付き無料のETCカードは「実質無料」と呼ばれることも。とはいえ、実質無料のETCカードは、1年に1回も利用しない場合は年会費が発生するため、確実に無料の方が良い方は年会費永年無料のETCカードがおすすめです。ETCカードの発行手数料ETCカードによっては、年会費のほかに発行手数料がかかる場合があり、発行手数料の金額は1,000円台が相場です。しかし、できるだけ費用を抑えたい場合は発行手数料も無料のETCカードを選ぶのがおすすめ。また、ETCカードを新規で作成する場合は発行手数料が無料でも、紛失や磁気不良などにより再発行をする場合に、再発行手数料が発生するケースがあります。さらに、ETCカードには有効期限もあるため、発行手数料が有料の場合は更新費用がかかる可能性も。そのため、ETCカードの維持費を抑えたいなら、発行手数料にも注目して選びましょう。クレジットカードの年会費ETCカード自体には様々な種類がありますが、多くのETCカードはクレジットカードに付帯して発行するタイプです。クレジットカード付帯のETCカードを利用する場合は、クレジットカード自体の年会費も確認しましょう。年会費を払いたくない方は、クレジットカード・ETCカードともに年会費永年無料がおすすめです。ポイント還元率を比較して選ぶクレジットカード付帯のETCカードは、高速道路料金の支払い金額に応じてクレジットカードのポイントが貯まります。さらにETCマイレージサービスに登録していれば、利用料に応じてETCマイレージポイントも貯まるので、ポイントの二重取りも可能です。 カード名 JCBカードW リクルートカード セゾンカードインターナショナル エポスカード イオンカードセレクト apollostation card コスモ・ザ・カード・オーパス Orico Card THE POINT Amazon Mastercard クレジットカード券面 リンク カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ 基本ポイント還元率 1.0% 1.2% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 1.0% 1.0% 上記クレジットカードの情報は2025年5月の情報です。また、ETCカードのポイント還元率は、クレジットカードと同様である場合がほとんど。そのため、クレジットカード自体のポイント還元率が高いものを選ぶと、よりお得にETCカードを使えます。中には、ETCカード利用料のポイント還元率2倍になるなど、ETCカード利用分のポイント還元率が異なるクレジットカードもあります。基本的には、ETCでの利用でポイント還元ができるカードがほとんどのため、ETCカードのポイント還元率も確認しましょう。ガソリン優待の有無も確認車をよく利用する方にとって、ガソリン代の節約は大きなメリットです。ETCカードには、提携しているガソリンスタンドでの給油時に割引が受けられる優待がついている場合があります。ガソリン優待があるカードを選ぶことで、毎日の給油がよりお得になるでしょう。以下の点をチェックするのがおすすめです。 割引率 利用条件 対象のガソリンスタンド ETCカードを選ぶ際は、自分のライフスタイルに合ったものを見つけることが重要です。発行スピード、普段使いの利便性、ガソリン優待の有無を考慮して、最適なカードを選びましょう。発行スピードで選ぶETCカードを選ぶ際、発行スピードは重要なポイントです。特に急いでカードを利用したい場合は、最短でどれくらいの期間で手元に届くのかを確認しましょう。多くのカード会社は数日から一週間程度で発行してくれる場合が多いですが、即日発行に対応している会社もあります。例えば、インターネットで申し込んだ場合、スピーディーに発行されることが多いので、急ぎの場合はオンライン申請がおすすめです。普段使いの観点でもお得か選ぶETCカードは高速道路での利用だけでなく、普段のショッピングや公共料金の支払いでもポイントが貯まるものがあります。年会費が永年無料で、ポイント還元率が高いカードを選ぶと普段の生活でもお得に利用できます。例えば、以下のポイントを考慮して選ぶと良いでしょう。 貯めたポイントがどのように使えるか 新規入会キャンペーンや利用額に応じた特典 日常でよく利用する店舗やお金の使い道 ETCカードを選ぶ際は、自分のライフスタイルに合ったものを見つけることが重要です。発行スピードと普段使いの利便性を考慮して、最適なカードを選びましょう。年会費永年無料ETCカードのおすすめ9選!年会費も発行手数料もかからないお得なクレジットカードを紹介本章では、年会費永年無料ETCカードを発行可能なおすすめクレジットカードを紹介します。また紹介するクレジットカードは全て年会費永年無料で利用でき、ETCカードの発行手数料も不要。そのため、クレジットカードとETCカードの発行・維持に全くお金がかかりません。無駄なお金をかけずにETCカードを発行・利用したい方は必見です。以下が、年会費永年無料ETCカードを発行可能なおすすめのクレジットカード9選です。 カード名 JCBカードW リクルートカード セゾンカードインターナショナル エポスカード イオンカードセレクト apollostation card コスモ・ザ・カード・オーパス Orico Card THE POINT Amazon Mastercard クレジットカード券面 リンク カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ クレジットカード年会費 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 ETCカード発行手数料 無料 無料(JCBのみ)※VisaとMastercard®1,100円 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 基本ポイント還元率 1.0% 1.2% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 1.0% 1.0% 国際ブランド JCB JCB / Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB Visa Visa / Mastercard® / JCB Visa / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Mastercard® / JCB Mastercard® 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高1,000万円(利用付帯) なし 海外:最高3,000万円(利用付帯) 国内:なし なし なし なし なし 最高:2,000万円(利用付帯)国内:なし 発行スピード 最短5分 最短5分 最短即日 最短即日 最短即日 最短3営業日 約2週間 最短8日 最短5分 上記クレジットカードの情報は2025年5月の情報です。ここからは、年会費永年無料ETCカードの作成におすすめの各クレジットカードについて、詳しい情報を解説します。 当記事のランキングは、各クレジットカード 公式サイトはこちらをご確認ください。 JCBカードW~年会費永年無料でETCカードを発行可能かつポイントも貯まりやすい最強クレカ まず紹介する、年会費永年無料のETCカードを発行できるおすすめクレジットカードは、JCBカードWです。JCBカードWはETCカードの発行・維持にお金がかからないだけでなく、スタバやAmazon、セブンなど様々なサービスでポイント還元率がアップします。 JCBカードW 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 1% 国際ブランド JCB 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込対象 ・18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 ・高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方 出典:JCBカードW公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年5月の情報です。 JCBカード Wのメリット 年会費永年無料ETCカードを手数料なしで発行可能 クレジットカードの年会費も永年無料 基本ポイント還元率1.0% Amazonやセブンイレブン、スタバ、ガソリンスタンドでポイント還元率が上がる JCBカード Wのデメリット 40際以上は申し込みできない JCBブランドしか利用できない ポイント還元率が1.0%と高い JCBカードWはポイント還元率が1.0%と、クレジットカード平均還元率0.5%と比較して高く、ETCカードの支払いでもポイントが貯まりやすいでしょう。 また、ETCカードの利用料金に応じて、クレジットカードのポイントが貯まり、さらにETCマイレージサービスのポイントも貯まるため、ポイントを二重取りできます。 さらに、JCBカードWは、対象店舗で利用するとポイント還元率がアップするサービスもあります。例えばAmazonやスターバックスオンラインチャージ、セブン-イレブンなどではポイント還元率が上がるので、よりお得にショッピングを楽しめます。 上記より、JCBカードWは年会費永年無料ながらポイントがたまりやすいクレジットカードです。そのため、年会費永年無料のETCカードを発行して、かつ、ポイントも貯めたい方におすすめです。 ガソリンスタンドでもポイント還元率がアップしてお得 JCBカードWは、Amazon、セブン、スタバ以外にも多くのサービスでポイント還元率がアップします。例えば、ガソリンスタンドもポイント還元率アップ対象サービスの1つです。 具体的には、出光SSやapollostation、シェルSSなどのガソリンスタンドでポイント還元率が2倍にアップします。そのため、ガソリンスタンドの利用が多い方にもおすすめです。 ポイントがどんどん貯まる! JCBカード W 公式サイトはこちら 関連記事 JCBカードWについて詳しく解説した記事はこちら 女性にはこちらのカードも人気! JCBカードW Plus L JCBカードWと同様、年会費永年無料で基本ポイント還元率が1.0%と他と比較して高いクレジットカード。加えて女性向けのサービスや特典が付帯する点が特徴です。ETCカードも年会費永年無料で利用可能です。 JCBカードW Plus L 公式サイトはこちら リクルートカード~ETCカード利用でもポイント還元率1.2%の高コスパクレカ 続いて紹介する、ETCカードを年会費永年無料で発行可能なクレジットカードは、リクルートカードです。リクルートカードは基本ポイント還元率が1.2%。クレジットカードの平均還元率0.5%と比較して、ポイントが貯まりやすいクレジットカードです。 リクルートカード 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料(JCBのみ)※ただしVisa・Mastercard®の場合1,100円(税込) ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 1.2% 国際ブランド JCB / Visa / Mastercard® 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) 申込対象 18歳以上(高校生を除く) 出典:リクルートカード公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年5月の情報です。 リクルートカードのメリット 年会費永年無料ETCカードを手数料なしで発行可能 クレジットカードの年会費も永年無料 基本ポイント還元率1.2% リクルート系列のサービス利用でポイント還元率アップ リクルートカードのデメリット Visa・Mastercard®の場合ETC発行に手数料が必要 デザインの選択肢が少ない 年会費永年無料で基本ポイント還元率が1.2%と高い リクルートカードは年会費永年無料で基本ポイント還元率が1.2%のクレジットカードです。クレジットカードの基本ポイント還元率の平均は0.5%と言われているため、リクルートカードは平均的なクレジットカードと比較して、2.4倍もポイントが貯まりやすいと言えます。 また、1.2%のポイント還元率は、普段の買い物だけでなく、ETCカード利用料金や公共料金の支払いなどにも適用されます。他のクレジットカードのような対象店舗の制限などはないため、どこでも高還元でポイントを貯めたい方におすすめです。 リクルート系列のサービスで利用するとポイント還元率がアップする リクルートカードは先述した通り、基本ポイント還元率が比較的高いクレジットカードです。それだけでなく、リクルートカードはリクルート系列のサービスで利用すると、さらにポイント還元率がアップします。 例えば、じゃらんやホットペッパービューティー、ポンパレモール等で利用すると、ポイント還元率は最大で4.2%まで上がります。 上記のポイントアップをうまく利用すれば、旅行や美容院・ネイル、ネットショッピングなど、幅広いサービスをよりお得に楽しめるでしょう。 基本ポイント還元率1.2% リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードについて詳しく解説した記事はこちら セゾンカードインターナショナル~最短即日発行に対応!ETCカードの複数枚発行もできる セゾンカードインターナショナルも、ETCカードを年会費永年無料で発行可能なおすすめクレジットカードです。また、セゾンカードインターナショナルはETCカードを最短即日発行できるメリットもあります。 セゾンカードインターナショナル 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 なし 申込対象 ・18歳以上でご連絡が可能な方 ・当社の提携する金融機関に決済口座をお持ちの方 出典:セゾンカードインターナショナル公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年5月の情報です。 セゾンカードインターナショナルのメリット 年会費永年無料ETCカードを手数料なしで発行可能 クレジットカードの年会費も永年無料 ETCカードを最短で即日発行できる 貯まるポイントに有効期限がない セゾンカードインターナショナルのデメリット 基本ポイント還元率が0.5% 旅行保険がない ETCカードを最短即日発行可能なクレジットカード セゾンカードインターナショナルはETCカードを最短で即日発行できるクレジットカードです。 Web申し込み後に店舗受け取りが可能なため、セゾンカードと本人確認書類を持参のうえ、対象のセゾンカウンターに行くことで即日ETCカードを受け取れます。 そのため、すぐにETCカードを使う予定があるなど、急いでETCカードを作りたい方におすすめです。 有効期限のない「永久不滅ポイント」が貯まる セゾンカードインターナショナルは、1,000円(税込)につき1ポイントが貯まり、1ポイントあたり最大5円で交換できるので、ポイント還元率は0.5%です。そして貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」。 ETCカードで貯めたポイントも有効期限がないので、長期間ポイントを貯めたい方にもおすすめです。 さらに、AmazonやYahoo!ショッピングが出店するセゾンポイントモールを経由すれば、ポイントは最大30倍!いつもの買い物でも永久不滅ポイントがどんどん貯まります。 ETCカードは年会費永年無料で5枚まで、家族カードでも発行可能 セゾンカードインターナショナルは、クレジットカード1枚につきETCカードを5枚まで発行できます。年会費も永年無料で、1枚のクレジットカードで複数のETCカードを利用できます。 さらにセゾンカードインターナショナルは、家族カードでもETCカードを発行可能です。 ただし、ETCカードの紛失などで再発行する場合は、再発行手数料として1,100円(税込)がかかる点には注意が必要です。 セゾンカードインターナショナルは、ETCカードを複数枚発行できるうえに永久不滅ポイントが魅力のクレジットカードです。 ETCカードを最短即日発行! セゾンカードインターナショナル 公式サイトはこちら エポスカード~全国で使える様々な優待が魅力の年会費永年無料でETCカードを発行可能なクレカ エポスカードも、ETCカードと本カードの年会費が永年無料のクレジットカード。年会費永年無料であるにも関わらず、全国で使える優待や特典が充実している1枚です。 エポスカード 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 海外:最高3,000万円(利用付帯) 国内:なし 申込対象 日本国内在住の満18歳以上の方(高校生除く) 出典:エポスカード公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年5月の情報です。 エポスカードのメリット 年会費永年無料ETCカードを手数料なしで発行可能 クレジットカードの年会費も永年無料 全国で使える様々な優待特典が豊富に付帯 マルイ系列店舗でお得に利用可能 エポスカードのデメリット 基本ポイント還元率0.5% 国際ブランドがVisaのみ 全国で使える様々な優待特典が豊富に付帯 エポスカードは、全国の様々なレストランやカフェ、居酒屋のほか、遊園地や映画館、カラオケなどで特典・優待を利用できます。 数百円の割引優待を使えるお店もあれば、ドリンク無料などのサービスを受けられるお店もあり、ポイントとは違ったお得感を得られます。 マルイ系列店舗でお得に利用可能 エポスカードは、マルイやモディなどのマルイ系列店舗で利用すると、よりお得に利用可能です。 例えば、マルイ・モディで年4回開催される「マルコとマルオの7日間」期間中、マルイ・モディ全店で10%割引を受けられます。 また、この割引はマルイのネットショッピングでも適用されるため、近所にマルイ系列店舗がない方でも利用可能です。 全国で使える優待特典 エポスカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードについて詳しく解説した記事はこちら イオンカードセレクト~年会費永年無料ETCカードを発行可能なイオンユーザーにおすすめのクレジットカード イオンカードセレクトも、年会費永年無料ETCカードを発行できるクレジットカードがです。イオン系列サービスをよく利用する方にお得な1枚となっています。 イオンカードセレクト 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 なし 申込対象 ・18歳以上の方 (高校生の方は、卒業年度の1月1日以降申込可能) 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年5月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット 年会費永年無料ETCカードを手数料なしで発行可能 クレジットカードの年会費も永年無料 イオン系列店舗でお得に利用可能 イオンカードセレクトのデメリット 引き落とし口座がイオン銀行のみ 旅行保険なし イオン系列店舗でお得に利用可能 イオンカードセレクトは、通常200円(税込)ごとに1ポイントが貯まりますが、全国のイオングループ対象店舗では決済時のポイントが2倍になります。 さらに、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」には、クレジットカードで決済または提示することでイオンでの買い物代金が5%OFFに。他にも、イオンシネマでの映画観賞券が常時300円引きなど、イオン系列サービスでのお得な特典が豊富に付帯しています。 イオン系列サービスをよく利用する方や、映画好きの方におすすめのクレジットカードです。 ETCカードはクレジットカード1枚につき1枚発行できる イオンカードセレクトは、クレジットカード1枚につきETCカードを1枚発行できます。家族カードでも1枚につきETCカードを1枚発行できるため、家族分のETCカードを作りたい場合は、事前に家族カードを発行するとのがおすすめです。 「ETCゲート 車両損傷お見舞金制度」が無料で付いている イオンカードセレクトには、「ETCゲート 車両損傷お見舞金制度」が無料で付いている点も特徴です。 ETCゲートが開かず、車が開閉バーに衝突して損傷した場合、年1回一律5万円のお見舞い金を受け取れます。お見舞金制度が付帯しているクレジットカードのETCカードは他にないので、イオンカードセレクトの大きなメリットといえます。 イオングループでの買い物がお得に! イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードについて詳しく解説した記事はこちら apollostation card~対象スタンド(出光興産系列SS)のガソリン代が割引になる特典付きクレジットカード 続いて紹介する年会費永年無料でETCカードを発行できるおすすめクレカは、apollostation cardです。ガソリン代の割引特典が付帯しているため、毎月の燃料費をお得にしたい方はチェックしましょう。 apollostation card 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / JCB / American Express 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 なし 申込対象 18才以上で電話連絡可能な方 出典:apollostation card公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年5月の情報です。 apollostationカードのメリット 年会費永年無料ETCカードを手数料なしで発行可能 クレジットカードの年会費も永年無料 出光興産系列のガソリンスタンドでガソリン代の割引特典が付帯 825円で出光ロードサービスに入会できる apollostationカードのデメリット 基本ポイント還元率0.5% 旅行保険付帯なし 対象スタンドでガソリン代が1リットルあたり2円割引に apollostation cardは、対象スタンド(出光興産系列SS)でのガソリン代がいつでも1リットルあたり2円割引になる特典があります。 またクレジットカードの利用明細をWEB明細にすると、「エコねびき」により毎年5月にはガソリン代が1リットルあたり3円割引に。さらに、毎月10ポイントがプレゼントされる「エコ・プラスポイント」も適用されます。 加えて、年会費550円(税込)を支払えば、「ねびきプラスサービス」も適用可能。月間30,000円(税込)以上ショッピングで利用すれば、10,000円(税込)ごとにガソリン値引き単価が1リットルあたり1円ずつ増えていき、最大10円割引されます。 毎月多くのガソリン代を支払っている方は、apollostation cardの発行がおすすめです。 特別年会費825円(税込)で出光ロードサービスにも入会できる apollostation cardには、「出光ロードサービス」に年会費825円(税込)で入会できる特典も付帯しています。新規入会の場合は、本会員・家族会員ともに1年間無料で入会可能です。 このようにapollostation cardは、車をよく使う方におすすめのクレジットカードです。 ガソリン代がお得に! apollostation card 公式サイトはこちら コスモ・ザ・カード・オーパス~コスモ石油をお得に利用できるETCカードも年会費永年無料のクレジットカード コスモ・ザ・カード・オーパスは、コスモ石油でお得に使える特典が付帯したクレジットカード。このクレカも、ETCカード・本カード共に年会費永年無料で利用可能です。 コスモ・ザ・カード・オーパス 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB/ 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 なし 申込対象 18歳以上の方 出典:コスモ・ザ・カード・オーパス公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年5月の情報です。 コスモ・ザ・カード・オーパスのメリット 年会費永年無料ETCカードを手数料なしで発行可能 クレジットカードの年会費も永年無料 コスモ石油でお得に利用可能な特典が付帯 イオン系列店舗でもお得に利用可能 コスモ・ザ・カード・オーパスのデメリット WAONでの支払いは現金でチャージする必要あり 旅行保険付帯なし コスモ石油で燃料油の割引を受けられる コスモ・ザ・カード・オーパスには、コスモ石油で利用可能な以下のような特典が付帯しています。 燃料油最大500円割引き 会員限定価格で給油可能 コスモ・ザ・カード・オーパスは入会特典として、コスモ石油で利用の燃料油50リットル(最大500円)までが値引きされます。また、それ以降も会員限定価格で給油可能なため、コスモ石油をよく利用する方におすすめのクレジットカードです。 イオン系列店舗でポイント還元率アップや割引優待を受けられる コスモ・ザ・カード・オーパスはコスモ石油だけでなく、イオン系列店舗でもポイント還元率アップや割引優待を受けられます。具体的なポイント還元率アップや割引優待には以下のようなものがあります。 イオングループ対象店舗利用でポイントいつでも2倍 毎月20・30日の「お客さま感謝デー」は買い物代金の5%が割引される イオンシネマの映画鑑賞割引特典 上記より、イオン系列店舗をよく利用する方や映画鑑賞が好きな方に発行がおすすめです。 コスモ石油でお得に給油可能 コスモ・ザ・カード・オーパス 公式サイトはこちら Orico Card THE POINT~入会後6ヶ月間はポイント還元率が2%になるおすすめクレカ 続いて紹介する、年会費永年無料でETCカードを発行可能なおすすめクレジットカードは、Orico Card THE POINTです。Orico Card THE POINTは基本ポイント還元率1%ですが、入会後半年間は2%ポイント還元されます。 Orico Card THE POINT 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 1.0% 国際ブランド Mastercard® / JCB/ 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 なし 申込対象 満18歳以上の方 出典:Orico Card THE POINT公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年5月の情報です。 Orico Card THE POINTのメリット 年会費永年無料ETCカードを手数料なしで発行可能 クレジットカードの年会費も永年無料 入会から6ヶ月間ポイント還元率2倍 オリコモールで決済すると常に2%ポイント還元 Orico Card THE POINTのデメリット ポイント有効期限が1年 発行まで最短8日と時間が長め 入会から6ヶ月間ポイント還元率2倍 Orico Card THE POINTは基本ポイント還元率が1%のクレジットカードです。これは、クレジットカードの平均的な基本ポイント還元率0.5%と比較して、高い水準にあると言えます。 そしてOrico Card THE POINTのポイント還元率は、入会から6ヶ月間さらに高くなり、2倍の2%になります。そのため、ここから半年間で大きなクレジットカード決済をする予定がある方は、発行を検討しましょう。 オリコモールで決済すると常に2%ポイント還元 上記でOrico Card THE POINTは、入会から6ヶ月間ポイント還元率が2倍になるとお伝えしましたが、ポイント還元率が2倍になる期間が過ぎても、オリコモールを利用するとお得に使い続けられます。 Orico Card THE POINTはオリコモールを経由して利用すると、ポイント還元率が常に2%になります。また、オリコモール経由でどのサービスを利用するかによっては、ポイント還元率はさらに上がります。 入会後半年間は2%ポイント還元 Orico Card THE POINT 公式サイトはこちら Amazon Mastercard〜Amazonヘビーユーザーがお得になるクレカ 最後に紹介する、年会費永年無料でETCカードを発行可能なおすすめクレジットカードは、Amazon Mastercardです。Amazon Mastercardは基本ポイント還元率1%で、旅行傷害保険は最高2,000万円利用付帯されます。 Amazon Mastercard基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 1% 国際ブランド Mastercard® 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 最高:2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込対象 満18歳以上の方(高校生は除く) 出典:Amazon Mastercard公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年5月の情報です。 Amazon Mastercardのメリット 年会費・発行手数料無料! ETC利用も1%ポイント還元! Amazon Mastercardのデメリット ポイントの利用先はAmazonのみ 国際ブランドはMastercardのみ 年会費・発行手数料無料! Amazon Mastercardは、年会費および発行手数料が無料であるため、コストを気にせず利用できます。 Amazonでの買い物はもちろん、日常のさまざまな支出にも利用でき、年会費無料のため維持費を気にすることなく持ち続けることができます。特典やポイント還元も豊富で、使えば使うほどお得になります。Amazon Mastercardは特にAmazonを頻繁に利用するユーザーにとって非常に魅力的です。 ETC利用も1%ポイント還元! Amazon Mastercardを使用すると、ETC利用に対しても1%のポイント還元があります。高速道路の利用料金を支払う際にもポイントを貯めることができるため、非常にお得です。 貯まったポイントはAmazonでの買い物に使用できるため、普段のETC利用が直接お得な買い物に繋がります。特にAmazonをよく利用する方にとっては、ポイントが効率的に貯まるため、ドライブもするしネットショッピングも好きな方にはぴったりなクレジットカードでしょう。 ETC利用も1%ポイント還元! Amazon Mastercard 公式サイトはこちら 【2025年最新】年会費が永年無料ではないおすすめETCカード13選を比較前章では、クレジットカードの年会費もETCカードの年会費も永年無料で、ETCカード発行手数料もかからないクレジットカードを紹介しました。しかし、クレジットカードの年会費やETCカードの年会費が永年無料でなかったり、ETCカード発行手数料がかかったりするクレジットカードの中にも、おすすめできるクレジットカードは多くあります。そこで本章では、永年無料でないものの、おすすめできるクレジットカードを紹介します。永年無料でなくても、使い方によっては実質無料でETCカードを利用できるクレジットカードもあるので、チェックしましょう。 カード名 三井住友カード(NL) ENEOSカード(NICOS) apollostation THE GOLD VIASOカード ライフカード dカード 楽天カード PayPayカード au PAYカード ENEOSカードS 楽天ゴールドカード アメックス・ゴールド・プリファード・カード apollostation THE PLATINUM 画像 リンク カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ カード詳細へ クレジットカード年会費 永年無料 1,375円(初年度無料) 11,000円 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 初年度無料2年目以降1,375円※条件達成で無料 2,200円 39,600円 22,000円※前年300万円以上決済で無料 ETCカード年会費(税込) 550円(税込)※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 永年無料 永年無料 永年無料 初年度無料2年目以降1,100円前年1回以上の利用で無料 初年度無料2年目以降550円前年1回以上の利用で無料 550円 550円/年 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 ETCカード発行手数料 無料 1,100円 無料 1,100円 無料 無料 無料 無料 1,100円※年1回の利用で無料 無料 無料 935円 無料 基本ポイント還元率 0.5% - 1.0% 0.5% 0.5% 1.0% 1.0% 1.0% 1.0% 0.6% 1.0% 1.0% 1.2% 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / JCB / American Express Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa / JCB Visa / Mastercard® / JCB American Express American Express 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし なし 海外:最高5,000万円(自動付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円国内:最高5,000万円 発行スピード 最短10秒(※2) 3~4週間 最短3日 最短翌営業日 最短2営業日 1週間から10日 1週間から10日 最短7分(申込5分、審査2分) 1~2週間 約1~2週間後 約1週間~10日前後 約1~2週間 最短3日 上記クレジットカードの情報は2025年5月の情報です。 即時発行ができない場合があります。 三井住友カード(NL)~対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元のおすすめクレカ 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料のクレジットカードです。使い方によって条件を満たせば、ETCカードも実質年会費無料で使い続けられます。 三井住友カード(NL) 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円(税込)※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 基本ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 申込対象 満18歳以上の方(高校生は除く) (20歳未満の方は保護者の同意が必要) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット ETCカードの年会費が実質無料 クレジットカードの年会費が永年無料 ETCカードの発行手数料がかからない 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済するとポイント還元率が7%までアップする 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率0.5% 国内旅行傷害保険付帯なし ETCカードの年会費が実質無料で使える 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。ただし、ETCカードの年会費は、初年度のみ無料で2年目以降は550円かかります。 しかし、三井住友カード(NL)のETCカードの年会費は、1年に1回でも利用すると翌年度の年会費が無料になります。そのため、1年に1度でもETCカードを使うのであれば、実質年会費無料で利用可能です。 三井住友カード(NL)ポイントが貯まりやすいクレジットカードなので、ETCカードの年会費が永年無料ではないからと言って選択肢から外すのではなく、他のメリットも考慮した上で検討しましょう。 対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済でポイント還元率が7%まで上がる 三井住友カード(NL)の特徴としては、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※)にアップする点が挙げられます。 他のポイントアッププログラムも充実しており、ポイントが貯まりやすいクレジットカードです。 Vポイントは200円(税込)につき1ポイント貯まり、貯めたVポイントは「1ポイント=1円分」でキャッシュバックなどに使えるので、還元率がアップするコンビニなどでの買い物の機会が多い方におすすめのです。 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 対象のコンビニ・飲食店のスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)について詳しく解説した記事はこちら 女性にはこちらのデザインも人気! 三井住友カード(NL)オーロラデザイン パステル調のかわいい新デザイン「オーロラ」。対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元など従来の三井住友カード(NL)と基本スペックは同じ。デザインにこだわりたい方にもおすすめ! 三井住友カード(NL)オーロラデザイン 公式サイトはこちら ENEOSカード(NICOS)〜ガソリンを入れるほどキャッシュバック ENEOSカード(NICOS)は、年会費永年無料のクレジットカードです。ETCカード発行手数料1,100円(税込)かかりますが、年会費は無料となっています。カードの基本情報については以下の通りです。 ENEOSカード(NICOS)基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 1,375円(初年度無料) ETCカード発行手数料(税込) 1,100円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 - 国際ブランド Visa / Mastercard® 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 なし 申込対象 18歳以上(高校生は不可) 出典:ENEOSカード(NICOS)公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ENEOSカード(NICOS)のメリット 1リットル最大7円引き 家族カード無料で発行可能 車故障時のサービス多数 ENEOSカード(NICOS)のデメリット ポイントではなくキャッシュバック機能 旅行保険の付帯なし 1リットル最大7円引き ENEOSカード(NICOS)を利用することで、ENEOSのガソリンスタンドでの給油時に1リットルあたり最大7円のキャッシュバックを受けることができます。 燃料費が高騰する時期でも大きな節約となり、特に長距離を走行するドライバーや頻繁に給油する必要がある方にとって非常に魅力的な特典です。また、キャッシュバックは利用月の翌月に自動的に適用されるため、手続きも簡単です。 家族カード無料で発行可能 ENEOSカード(NICOS)は家族カードを無料で発行することができるため、家族全員で利用することができます。 各メンバーがそれぞれの車でETCカードを使用することができ、個別の利用明細も確認しやすくなります。また、家族全員でガソリンスタンドのキャッシュバック特典を共有できるため、家庭全体の燃料費を効率的に節約することが可能です。 車故障時のサービス多数 さらに、ENEOSカード(NICOS)は車故障時のロードサービスが充実しています。 たとえば、バッテリー上がりやタイヤのパンクといったトラブルに対応するための緊急サービスを無料で利用することができます。万が一の際にも安心してドライブを楽しむことができ、特に長距離旅行や頻繁に車を利用する方にとっては非常に心強いサポートとなります。 apollostation THE GOLD~ガソリン・軽油が最大10円/ℓ引きのクレジットカード 続いて紹介するETCカードを発行できるおすすめクレカは、apollostation THE GOLDです。ガソリン代の割引特典が付帯しているため、毎月の燃料費をお得にしたい方はチェックしましょう。 apollostation THE GOLD 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 11,000円(税込) ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 1.0% 国際ブランド Visa / JCB / American Express 家族カード会費(税込) 440円(初年度無料) 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(自動付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 申込対象 25歳以上で安定した収入を得ている方 出典:apollostation THE GOLD公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年5月の情報です。 apollostation THE GOLDのメリット ガソリン最大10円/L値引き 基本ポイント還元率1%と高め 年間200万円以上利用で次年度年会費無料 空港ラウンジ優待特典あり apollostation THE GOLDのデメリット 年会費11,000円(税込)がかかる 車を持っていない人はあまり得点がない 出光興産系列のガソリン代に値引きあり apollostation THE GOLDは、ガソリン最大10円/L値引きを受けられます。 「ねびきプラスサービス」で、月間30,000円(税込)以上ショッピングで利用すれば、10,000円(税込)ごとにガソリン値引き単価が1リットルあたり1円ずつ増えていき、最大10円割引されます。 また、いつでも値引きサービスでは、apollostation、出光SS、シェルSSで給油すると、ガソリンが2円/L軽油が2円/ℓ引き・灯油が1円/ℓ引きとなりお得です。 よくドライブする方や車がバイクが好きな方は、apollostation THE GOLDの発行がおすすめです。 空港ラウンジ無料の優待特典あり apollostation THE GOLDには、空港ラウンジ無料の優待特典も付帯しています。国内だけに限らず、ハワイでのラウンジも無料です。同伴者はラウンジ優待対象外ですが、家族カードの会員は対象となるため、家族で旅行に出かける際には合わせて家族カードを発行しておくと良いでしょう。 apollostation THE GOLDは、ドライブがてら旅行によく行く方にはおすすめのカードです。 ガソリン代がお得に! apollostation THE GOLD 公式サイトはこちら VIASOカード~ETCカード利用時はポイント2倍!オートキャッシュバックが便利なクレジットカード VIASOカードは、三菱UFJニコスが発行する、オートキャッシュバック機能が特徴的なクレジットカードです。ETCカードの発行手数料はかかりますが、年会費は永年無料で使うことができます。 VIASOカード 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 1,100円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Mastercard® 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 申込対象 ・18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方 ・または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:VIASOカード公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年5月の情報です。 VIASOカードのメリット ETCカードが年会費永年無料(新規発行手数料は1,100円) クレジットカードの年会費も永年無料 貯まったポイントがオートキャッシュバックされるから使い忘れる心配がない ETCカードの利用や携帯料金の支払いでポイント2倍 VIASOカードのデメリット 基本還元率は0.5%と低め ETCカードの発行手数料が1,100円(税込) オートキャッシュバックされるのでポイントを使い忘れない VIASOカードは1,000円(税込)につき5ポイントが貯まります。貯めたポイントは1年に1回自動でキャッシュバックされるため、ポイント交換の手間がありません。 通常クレジットカードで貯めたポイントには有効期限があり、使い忘れると消滅してしまいます。しかし、VIASOカードであれば、貯めたポイントが自動でキャッシュバックされるので、使い忘れがなく便利です。 ETCカードは年会費永年無料!ただし発行手数料は1,100円かかる VIASOカードは、クレジットカードもETCカードも年会費永年無料です。しかしETCカードの発行には1,100円の手数料がかかります。 1,100円の発行手数料さえ払えば、年会費永年無料でETCカードを使い続けられますが、最初にお金がかかる点は注意しておきましょう。 ETCカードと携帯電話・インターネットの利用料金はポイント2倍 VIASOカードには、ETCカードを利用する際のポイントが2倍になる特典があります。ETCカードをよく使う方なら、ポイント還元で発行手数料以上にお得になる可能性もあるでしょう。 さらにau、ドコモ、ソフトバンク、Y!mobileの携帯電話の利用料金もポイント2倍に。インターネットの利用料金も2倍になるので、通信費が多い方にもおすすめのクレジットカードです。 ETCカード利用時はポイント2倍! VIASOカード 公式サイトはこちら 関連記事 VIASOカードについて詳しく解説した記事はこちら ライフカード~年間200万円以上の決済なら最大2倍に!決済額に応じてポイントアップ 次に紹介するのは、ライフカード。クレジットカードの年会費は永年無料ですが、ETCカードは2年目以降1,100円(税込)の年会費がかかります。ただし条件によっては、ETCカードも年会費実質無料で使い続けられます。ライフカードの詳細を確認しましょう。 ライフカード 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降1,100円※前年に1度でも利用すると翌年度無料 基本ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 申込対象 日本国内にお住いの18歳以上(高校生除く)で電話連絡が可能な方 出典:ライフカード公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ライフカードのメリット ETCカードが年会費実質無料 クレジットカードの年会費が永年無料 ポイントアップ制度が豊富 ライフカードのデメリット 即日発行できない 旅行保険の付帯なし ETCカードが実質年会費無料で利用可能 ライフカードのETCカードは初年度年会費無料ですが、2年目以降は1,100円(税込)の年会費がかかります。ただし、ETCカードを含むクレジットカードを年1回でも利用すると、翌年度は年会費無料で利用可能。 そのため、クレジットカードもしくはETCカードを1年に1回以上使う方であれば、年会費実質無料で利用できます。 ポイント還元率アッププログラムが豊富 ライフカードは、1,000円(税込)につき1ポイントが貯まります。入会後1年間はポイント1.5倍、誕生日月はポイントが3倍になるなどポイントプログラムが豊富です。 さらに、年間のクレジットカード決済額に応じて翌年のポイント還元率がステージアップするため、使えば使うほどポイントが貯まりやすい点もメリットです。 ETCカードの利用額もステージアップの判定対象になり、年間200万円(税込)以上の決済をする方ですと、翌年のポイントが2.0倍になります。 ポイントアップ制度が豊富 ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードについて詳しく解説した記事はこちら dカード~基本ポイント還元率が1.0%!ETCカードは年会費実質無料で発行可能 dカードは、クレジットカード自体は年会費が永年無料。またETCカードも使い方によっては、年会費を実質無料でにできます。 dカード 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年に1度でも利用すると翌年度無料 基本ポイント還元率 1.0% 国際ブランド Visa / Mastercard® 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高1,000万円(利用付帯)※旅行保険は29歳以下限定で付帯 申込対象 ・満18歳以上であること(高校生を除く) ・個人名義であること ・ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと ・その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年5月の情報です。 dカードのメリット ETCカードが実質年会費無料 クレジットカードの年会費が永年無料 基本ポイント還元率が1% dカード特約店で決済するとポイント還元率が上がる dカードのデメリット docomo携帯料金支払いにポイント還元なし 旅行保険の付帯なし dカード特約店で利用するとポイント還元率が上がる dカードは、年会費永年無料かつ基本ポイント還元率が1%のクレジットカードです。そして、dカード特約店と呼ばれる対象店舗で決済するとポイント還元率が上がります。具体的な特約店とポイント還元率の例は以下です。 dカード特約店の例 還元率 スターバックス(オンラインチャージ) 4.0% オリックスレンタカー 4.0% マツモトキヨシ 3.0% メルカリ 2.5% ENEOS 1.5% 上記にあるサービスをよく利用する方は、dカードの発行がおすすめです。 使い方によってはETCカードの年会費も無料にできる dカードのETCカードは初年度の年会費が無料であり、2年目以降は550円の年会費が発生します。 ただし1年に1度でも利用があると、翌年度の年会費が無料になります。そのため、年に1度でも利用する方にとっては、dカードのETCカードは年会費実質無料です。 特約店でポイント還元率UP dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードについて詳しく解説した記事はこちら 楽天カード~ETCカードは有料だがポイントが貯まりやすいおすすめクレジットカード 楽天カードはETCカードの年会費が550円かかります。ただ、クレジットカードとしてポイントが貯まりやすく、ETCカードの年会費以上のメリットがあるのでおすすめです。 楽天カード 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円 基本ポイント還元率 1.0% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 申込対象 18歳以上の方(高校生の方は除く) 出典:楽天カード公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年5月の情報です。 楽天カードのメリット クレジットカードの年会費が永年無料 基本ポイント還元率が1% 楽天グループの利用でポイント還元率が上がる 楽天カードのデメリット 公共料金の支払い還元率は低め 電子マネーチャージはポイント還元対象外 ETCカードは年会費550円(税込)!プラチナ会員以上は年会費無料 楽天カードはETCカードの年会費は550円(税込)と有料ですが、条件を満たせば無料になります。ETCカードが無料になる条件とは、楽天会員ランクが「プラチナ」または「ダイヤモンド」であることです。 楽天市場を頻繁に利用する方なら、気づいたら楽天会員ランクが上がっていることもあるでしょう。ご自身の楽天会員ランクも確認し、クレジットカードの発行を検討するのがおすすめです。 楽天ポイントは還元率1.0%!楽天市場の利用で還元率アップ 楽天カードのポイント還元率は、1.0%と高還元率。さらに楽天市場アプリを利用し、楽天カードで決済すればポイント還元率は3.0%以上に。 他にも、楽天銀行や楽天トラベル、楽天モバイルなどの楽天グループサービスを使うことでポイント還元率がアップします。ETCカードの利用料金も100円につき1ポイント貯まるので、少額の利用でもポイントが貯まるのはメリットです。 クレジットカード1枚につきETCカード1枚!家族カードにも追加できない 楽天カード1枚につき発行できるのは、ETCカード1枚のみです。家族カードには、ETCカードを追加できません。 ただし、楽天カードは2枚目カードの発行が可能。そのため、クレジットカードを2枚発行すれば、ETCカードも2枚発行できます。複数枚のETCカードが欲しい場合はクレジットカードを複数枚作成しましょう。 ポイント還元率1%!楽天市場の利用でさらにお得に 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードについて詳しく解説した記事はこちら PayPayカード〜ETC5枚まで発行可能 PayPayカードは、年会費永年無料のクレジットカードです。ETCカードの年会費は550円/年かかりますが、5枚までETCカードを発行できます。PayPayカードの基本情報は以下の通りです。 PayPayカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円/年 基本ポイント還元率 1.0% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 なし 申込対象 満18歳以上(高校生除く) 出典:PayPayカード公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年5月の情報です。 PayPayカードのメリット ETC5枚まで発行可能 ETC利用でPayPayポイント貯まる 条件達成で最大1.5%(※)還元 PayPayと紐付けられる PayPayカードのデメリット スマホでのみ申し込み可能 旅行保険の付帯なし ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。(例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」 「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」 「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 ETCカードを5枚まで発行可能 PayPayカードは、一つのカードで最大5枚のETCカードを発行することができます。 複数の車両を所有している家庭や、家族全員でETCを利用する場合に非常に便利です。たとえば、家族それぞれが自分の車にETCカードをセットすることで、高速道路の利用状況を個別に管理することができます。また、会社の車両管理にも役立つため、小規模ビジネスオーナーにもおすすめです。 ETC利用でPayPayポイント貯まる PayPayカードを利用することで、ETCの利用料金に対してPayPayポイントが貯まります。 高速道路の利用料金を支払うだけでなく、ポイントを貯めてその他の支出に充てることが可能です。例えば、日常の買い物やオンラインショッピングで貯めたポイントを使用することができるため、総合的に見ると非常にお得です。ポイントはPayPayアプリ内で簡単に確認・利用することができるため、日常的な利用シーンでも重宝します。 ETC利用でPayPayポイント貯まる PayPayカード 公式サイトはこちら au PAY カード~年会費永年無料のETCカードを発行できるauユーザーにおすすめのクレジットカード au PAY カードは、クレジットカードの年会費は永年無料。また、ETCカードは発行手数料がかかりますが、年1回利用すると無料に。さらに年会費は永年無料です。 au PAY カード 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行手数料(税込) 1,100円年1回の利用で無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 1.0% 国際ブランド Visa / Mastercard® 家族カード会費(税込) 無料 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 申込対象 ・個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません) ・高校生を除く満18歳以上の方 ・ご本人さままたは配偶者に定期収入のある方 出典:au Payカード公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年5月の情報です。 au PAY カードのメリット ETCカードの年会費が永年無料 クレジットカードの年会費も永年無料 基本ポイント還元率が1% au PAYマーケットの利用でポイント還元率が最大7倍 au PAY カードのデメリット au IDの発行が必要 電子マネーチャージはポイント対象外 ETCカードはもちろん、クレカ年会費も無料 au PAY カードの年会費は永年無料です。ETCカードは発行の際に手数料として1,100円かかりますが、年1回利用すると発行手数料相当額を初回の請求額から差し引かれる仕組みになっており、実質無料で発行できます。また、年会費は永年無料です。 au PAY カードは特にauユーザーにメリットのあるクレジットカード。auユーザーはETCカードの発行手数料を上回るメリットを享受できる可能性があるので、検討してみてください。 au PAYマーケットの利用でポイント還元率が最大7倍 au PAY カードは、au PAYマーケットでのショッピングでポイントが貯まりやすく、おすすめです。 au PAYマーケットには、日用品からファッション、グルメ、電化製品など様々商品が取り揃えてあります。au Payカードを使ってau Payマーケットで買い物すると、ポイント還元率が最大で7%まで上がります。 auユーザーにはさらなる特典もあるので、気になる方はau PAY カード公式サイトを確認してください。 auユーザーにおすすめ au PAY カード 公式サイトはこちら 関連記事 au PAY カードについて詳しく解説した記事はこちら ENEOSカードS~ガソリン・軽油の割引特典が付帯 ENEOSカードSのETCカードは年会費永年無料で発行でき、発行手数料もかかりません。クレジットカード自体の年会費が1,375円発生しますが、条件を達成すれば実質無料で使い続けられます。 ENEOSカードS 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降1,375円※前年1回以上の利用で無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.6% 国際ブランド Visa / JCB 家族カード会費(税込) 永年無料 旅行傷害保険 海外:なし国内:なし 申込対象 18歳以上 出典:ENEOSカードS公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ENEOSカードSのメリット ETCカードの年会費が永年無料 クレジットカードの年会費が実質無料 ガソリン・軽油はずっと2円/L引き ENEOSカードSのデメリット 年に1回利用しなければ年会費がかかる 1,000ポイント単位でしかポイントを使えない 条件の達成でETCカードもクレジットカードも無料で利用可能 ENEOSカードSのETCカードは年会費永年無料で発行可能で、新規発行手数料もかかりません。 ただ、クレジットカードの年会費は初年度無料ですが、2年目以降1,375円かかります。この年会費は1年に1回でも利用すると無料になるので、普段からクレジットカードを利用する方にとっては、実質無料と言ってよいでしょう。 ガソリン・軽油は1リットルあたり2円の割引特典 ENEOSカードSには、ガソリンと軽油はいつでも1リットルあたり2円の割引特典が付帯してます。また、灯油も1リットルあたり1円割引されます。 さらに、車のメンテナンスにかかる費用が割引されるサービスも付帯しているため、車移動が多い方や車好きの方におすすめです。 車の利用が多い方におすすめ ENEOSカードS 公式サイトはこちら 楽天ゴールドカード~年会費永年無料のETCカードを手数料なしで発行可能 楽天ゴールドカードは、クレジットカードの年会費が2,200円かかりますが、ETCカードは年会費永年無料で発行でき、発行手数料もかかりません。また、一般ランクの楽天カードには付帯していない国内主要空港のラウンジの無料利用も付帯しているおすすめのゴールドカードです。 楽天ゴールドカード 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 2,200円 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 1.0% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 家族カード会費(税込) 永年無料 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円国内:なし 申込対象 20歳以上(学生不可) 出典:楽天ゴールドカード公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年5月の情報です。 楽天ゴールドカードのメリット ETCカードの年会費が永年無料 ETCカードの発行手数料がかからない 楽天市場での利用でポイント還元率が3% 誕生月に楽天市場で利用するとポイント還元率が4%にアップする 国内主要空港のラウンジを年間2回まで無料で利用可能 楽天ゴールドカードのデメリット 空港ラウンジは3回目に有料 アメックスのブランドはない 年会費永年無料のETCカードを発行手数料なしで作れる 楽天ゴールドカードは、クレジットカード自体の年会費が2,200円かかりますが、ETCカードは年会費永年無料です。また、発行手数料もかかりません。 一般ランクの楽天カードは、クレジットカード自体の年会費は永年無料ですが、ETCカードの年会費が550円かかります。そのため、ETCカード以外のメリットも比較して自分にとっておすすめなほうを選びましょう。 楽天市場の利用でポイント還元率がアップする!誕生月はさらなるボーナスポイントも 楽天ゴールドカードは基本ポイント還元率が1%と、クレジットカードの平均である0.5%と比較して高い水準にあります。また、楽天市場で利用すると、ポイント還元率は3%までアップします。 ここまでは一般の楽天カードと変わりありません。ただ、楽天ゴールドカードは誕生月に楽天市場で利用すると、誕生月特典としてポイント還元率が+1%され、合計4%となります。 そのため、楽天市場をよく利用する方は、年間利用額によって一般ランクの楽天カードよりも楽天ゴールドカードのほうがお得になる可能性があります。 国内主要空港のラウンジを年間2回まで無料で利用可能 楽天ゴールドカードの3つ目のメリットは、国内主要空港のラウンジを年間2回まで無料で利用可能なこと。羽田空港や成田空港、関西国際空港をはじめとして、日本全国の様々な空港のラウンジを利用できます。 楽天ゴールドカードを持つことで、飛行機搭乗までの退屈な時間を有意義でゆったりとした時間に変えられるでしょう。 そのため楽天ゴールドカードは、ETCカードをお金をかけずに発行したい方で、旅行や出張で空港を利用することが多い方に特におすすめです。 年会費永年無料のETCカードを作れるゴールドカード 楽天ゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天ゴールドカードについて詳しく解説した記事はこちら アメックス・ゴールド・プリファード・カード~年会費永年無料のETCカードを発行可能で高いステータスをもつゴールドカード アメックス・ゴールド・プリファード・カードは、年会費永年無料のETCカードを発行できるゴールドカードです。ただし、ETCカードの発行手数料が935円かかり、クレジットカード自体の年会費が31,900円かかります。ただ、それらの費用を含めてもア、メックスゴールドカードはメリットの多いおすすめクレジットカードです。 アメックス・ゴールド・プリファード・カード 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 39,600円 ETCカード発行手数料(税込) 935円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 1.0% 国際ブランド American Express 家族カード会費(税込) 2枚まで無料3枚目以降1枚につき19,800円 旅行傷害保険 海外:最高1億円国内:最高5,000万円 申込対象 20歳以上で定職に就き定収入のある方 出典:アメックス・ゴールド・プリファード・カード公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年5月の情報です。 アメックス・ゴールド・プリファード・カードのメリット ETCカードの年会費が永年無料 プライオリティ・パスが年2回まで利用可能 グルメ優待やホテル優待など豪華な付帯特典が充実 手厚い保険サービスも付帯している アメックス・ゴールド・プリファード・カードのデメリット 年会費が39,600円(税込)かかる ETCカード発行に手数料935円(税込)かかる 発行手数料はかかるがETCカードの年会費が永年無料 アメックス・ゴールド・プリファード・カードに付帯しているETCカードは年会費永年無料で発行可能です。ただ、発行手数料として935円がかかるので注意しましょう。 また、クレジットカード自体の年会費も39,600円と、当記事で紹介しているほかのクレジットカードと比較して高額。その分メリットもあるため、お申し込みの際はしっかりと確認して検討しましょう。 高ステータスなゴールドカードらしい豪華な付帯特典が充実している アメックス・ゴールド・プリファード・カードは年会費が高額な分、豪華な付帯特典が充実しています。以下は特典の具体例です。 プライオリティ・パスが年間2回まで無料 クレットカード継続特典として「フリー・ステイ・ギフト」年間カード利用額200万円(税込)以上達成し、2年目以降もカードを継続した場合に1泊2名様分の無料宿泊券をプレゼント 対象レストラン2人以上の予約で1人分のコース料理代金が無料 アメックス・ゴールド・プリファード・カードを発行すると、世界各国の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」が年間2回まで無料で利用できます。 また、年間200万円以上利用して、クレジットカードを継続するごとに、毎年フリー・ステイ・ギフトforゴールド・プリファードの対象ホテルリスト掲載ホテルに1泊2日できる無料宿泊券がもらえたり、対象レストラン2人以上の予約で1人分のコース料理代金が無料になる「ゴールド・ダイニングby招待日和」が付帯していたりします。 年会費は高額ですが、上記のような付帯特典を活用すれば、年会費の金額分以上のメリットがあるでしょう。 手厚い付帯保険もメリット アメックス・ゴールド・プリファード・カードは付帯保険もメリットの1つです。まずアメックス・ゴールド・プリファード・カードには、国内最大5,000万円・海外最大1億円の旅行傷害保険が付帯しています。また海外旅行傷害保険は、旅行に同伴した家族も補償対象です。 さらに海外旅行でのトラブル時に24時間利用できるサポートダイヤル「オーバーシーズアシスト」や、最高500万円のショッピング補償、スマホ修理代を補償してくれる「スマートフォンプロテクション」なども付帯しています。 以上より、ETCカードを年会費無料で発行したいかつ、豪華な体験や手厚い補償を同時に求める方は、アメックス・ゴールド・プリファード・カードがおすすめです。 豪華な付帯特典と手厚い保険が魅力 アメックス・ゴールド・プリファード・カード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックス・ゴールド・プリファード・カードについて詳しく解説した記事はこちら apollostation THE PLATINUM〜ガソリン代割引やロードサービス付きのプラチナカード 正式名称は「apollostation THE PLATINUM セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード」のこのクレジットカードは、apollostationでガソリン・軽油をよく給油する人におすすめ。以下、apollostation THE PLATINUMの基本情報を表にまとめます。 apollostation THE PLATINUM 基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 22,000円※前年300万円以上決済で無料 ETCカード発行手数料(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 基本ポイント還元率 1.2% 国際ブランド アメリカン・エキスプレス 家族カード会費(税込) 3,300円※本会員が年会費無料の場合は無料 旅行傷害保険 海外:最高1億円国内:最高5,000万円 申込対象 ・25歳以上で安定収入がある人・すでに出光カード会員の場合、入会後1年以上の利用年数があること 出典:apollostation THE PLATINUM公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年5月の情報です。 apollostation THE PLATINUMのメリット 年間300万円以上の決済で翌年度の年会費が無料になる 1.2%と高い還元率でポイントが貯まる 毎月の利用金額に応じてガソリン代が最大10円/L値引きされる 出光スーパーロードサービスが年会費無料で自動付帯 apollostation THE PLATINUMのデメリット 年間決済額が300万円未満の場合は年会費が22,000円(税込)かかる 年間300万円以上の決済で翌年度の年会費が無料になるプラチナカード apollostation THE PLATINUMは、年間300万円以上の決済で翌年度の年会費が無料になるプラチナカード。通常22,000円(税込)の年会費がかかるところ、決済条件を満たせば無料になるので非常にお得です。 Web申し込みなら初年度年会費無料 初年度年会費はキャンペーンによりWebサイトからの申し込みで無料。入会初年度に300万円以上を支払えば、2年目も年会費無料でプラチナカードを使えます。 また本会員の年会費が無料の場合、家族カードの年会費(通常3,300円(税込))も同様に無料になります。apollostation THE PLATINUMは、プラチナカードをお得に利用したい人におすすめのクレジットカードです。 なおapollostation THE PLATINUMのETCカードは、年会費も新規発行手数料も無料。ETCカードは条件を達成しなくても無料で使えます。 毎月の利用金額に応じてガソリン代が最大10円/L割引 apollostation THE PLATINUMのおすすめ特典は、ガソリン・軽油・灯油の割引サービスです。まず入会後1ヶ月間は、ガソリン・軽油が5円/L値引きとなり、灯油は3円/Lの値引きです。 入会2ヶ月目以降は、前月度のショッピング利用金額に応じ、ガソリン代が最大で10円/L値引きになります。ショッピング利用金額ごとの値引き金額は、次のとおりです。 2ヶ月目以降のガソリン代割引 前月度の利用金額 ガソリン代割引 〜3万円 2円/L 〜4万円 3円/L 〜5万円 4円/L 〜6万円 5円/L 〜7万円 6円/L 〜8万円 7円/L 〜9万円 8円/L 〜10万円 9円/L 10万円以上 10円/L つまり前月度に10万円以上を支払うとガソリン代の値引き金額は最大の10円/Lとなります。 なお入会2ヶ月目以降の灯油の割引金額は、ショッピング利用金額に関係なく一律で1円/Lです。 出光スーパーロードサービスが年会費無料で自動付帯 apollostation THE PLATINUMには、出光スーパーロードサービスが年会費無料で自動付帯している点もおすすめ。出光スーパーロードサービスは、本来は会員1人当たり1,650円(税込)の年会費がかかる有料オプションですが、プラチナ会員なら無料になります。 出光スーパーロードサービスとは 出光スーパーロードサービスとは、通常のロードサービスにアフターフォローが付いたプレミアムなサービス。現場路上サービスとレッカーサービスに加え、自走不能の場合のレンタカー費用・帰宅費用・宿泊費用が一定金額まで補償されます。 クレカもETCカードも永年無料の券種には、これほど手厚いロードサービスは見られません。旅先やドライブ中の万一に備えたい人は、apollostation THE PLATINUMを検討するのがおすすめです。 2025年5月最新!キャンペーン情報 Webサイトから新規入会で初年度年会費無料 入会後3ヶ月間にapollostation以外で合計60万円以上(各月10万円以上)支払うと29,000ポイントもらえる 条件あり。詳細はapollostation THE PLATINUMの公式サイトをご確認ください。 ガソリン代割引やロードサービス付きのプラチナカード apollostation THE PLATINUM 公式サイトはこちら 2種類のETCカードのメリット・デメリットと作り方を解説個人用のETCカードの種類は、主に以下の2パターンがあります。 クレジットカード付帯のETCカードを発行する方法 クレジット機能なしの「ETCパーソナルカード(パソカ)」を発行する方法 両者のメリット・デメリットを簡単にまとめると、次のとおりです。 メリット デメリット クレジットカード付帯のETCカード ・ETCマイレージサービスとクレジットカードのポイントが両方貯まる ・デジポットが不要 ・Webで簡単に申し込みできる ・クレジットカード入会には審査が必要 ETCパーソナルカード ・審査なしで発行できる ・高額なデポジットが必要 ・年会費が1,257円(税込)必要 ・申込方法は郵送のみ 両者のメリット・デメリットについて、詳しく解説します。クレジットカード付帯のETCカードは一体型と分離型があるクレジットカード付帯のETCカードは、一体型と分離型の2種類があります。一体型とは、クレジットカード1枚でETCカードとの2つの役割をするカードのことです。1枚で2つの役割をこなしてくれるため、かさばらない反面、盗難被害にあうと不正利用されるリスクがあります。現在は、セキュリティの観点から推奨されなくなり、割賦販売法が改正され、新規申込は受け付けていません。続いて、分離型とは、クレジットカードとは別のETCカードのことで、クレジットカードの不正利用のリスクが少ないカードです。JCB CARDWや三井住友カード(NL)などにあるETCカードが分離型となります。まずは、クレジットカード付帯のETCカード、主に分離型のメリット・デメリットを見ていきましょう。。メリット①ETCマイレージサービスとクレジットカードのポイントが両方貯まるクレジットカード付帯のETCカードは、ETCの利用でポイントが貯まる「ETCマイレージサービス」と、クレジットカードの利用金額に応じて貯まるポイントが二重取りできることがメリットです。ポイント還元率の高いクレジットカードであれば、利用金額の1.0%程度のポイントが還元され、よりお得にETCカードを使えます。メリット②デジポットが不要クレジットカード付帯のETCカードであれば、デジポット不要でETCカードを発行できます。クレジットカードとETCカードの年会費や発行手数料が無料のカードを選べば、初期費用がかからない点がメリットです。メリット③Webで簡単に申し込みできるクレジットカード付帯のETCカードは、Webで簡単に申し込みできます。ETCパーソナルカードの申込方法は郵送のみなので、申し込みに手間がかかりますが、クレジットカード付帯のETCカードであれば、スマホやパソコンがあれば自宅からいつでも手軽に申し込みできます。デメリットはクレジットカード入会の審査が必要な点クレジットカード付帯のETCカードのデメリットは、クレジットカードを発行する際には審査を受ける必要がある点です。クレジットカードは、審査によっては発行できない可能性もあります。クレジットカードの審査を通過するためには、安定した収入があることや、支払いの延滞がないことが重要になります。 クレジットを利用するためには、クレジット会社(2者間契約では販売会社)の審査を経なければなりません。クレジットの代金は後払いですので、この審査は消費者の「支払いをする能力=後日、クレジットの代金を支払ってくれるかどうか」を見極めるために行われます。 引用: 一般社団法人 日本クレジット協会 このように審査のないクレジットカードは存在しないので、個人信用情報に問題がありクレジットカードの審査に通らない場合は、ETCカードも作れません。クレジット機能なしの「ETCパーソナルカード(パソカ)」 ETCパーソナルカード(パソカ)基本情報 クレジットカード年会費(税込) 1,257円(税込) 発行元 NEXCO東日本NEXCO中日本NEXCO西日本首都高阪神高速本四高速 締め日/支払日 毎月末日締め翌月27日払い 基本ポイント還元率 ETCマイレージサービスに基づく 国際ブランド - 家族カード会費(税込) 440円(初年度無料) 旅行傷害保険 なし 申込対象 16歳以上の方※未成年者の場合は親権者の同意が必要 出典:ETCパーソナルカード(パソカ)公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年5月の情報です。パソカとは、クレジット機能なしで利用できるETCカードのことです。クレジットカードがない人でも発行できて、利用料金は指定の金融機関口座から引き落としされます。ここからは、クレジット機能なしのETCパーソナルカード(パソカ)のメリット・デメリットを解説します。メリットは審査なしで発行できる点ETCパーソナルカードのメリットは審査なしで発行できる点です。クレジット機能がないので審査が不要であり、クレジットカードの審査に通らない場合でもETCカードを利用できます。デメリット①高額なデポジット(保証金)が必要ETCパーソナルカードのデメリットは、利用するためにはデポジットが必要な点です。デポジットとは保証金のこと。電子マネーやプリペイドカードとは違い、デポジットを通行料金の支払いには利用できません。ETCパーソナルカードは審査なしで発行できるからこそ、デポジットを預けなければ利用できない仕組みになっています。また、有料道路を走行できるのはデポジットに相当する金額までであり、それを超えるとETCパーソナルカードは一時的に利用停止になります。そのため、デジポットは余裕を持った金額を設定するのがおすすめです。デポジット金額の目安は「平均利用月額の4倍」とされていて、数万円程度という高額な保証金が必要です。例えば、平均利用月額が10,000円(税込)の場合は、デジポットが40,000円(税込)必要です。このようにETCパーソナルカードは、少し使いにくい面もあるので、審査に通るようであればクレジットカード付帯のETCカードを選ぶ方がおすすめです。デメリット②年会費が1,257円(税込)必要ETCパーソナルカードは、年会費が1,257円(税込)必要です。年会費が無料になる条件もなく、必ず毎年年会費が発生します。ETCパーソナルカードを発行する場合は、毎年年会費がかかることを覚えておきましょう。デメリット③申込方法は郵送のみETCパーソナルカードの申込方法は、郵送のみの受付です。申込手順は、入力フォームに必要事項を入力し、申込書をプリンターで印刷して作成します。紙の申込書を入手するにはETCパーソナルカード事務局や各道路会社のお客様センターに電話して、取り寄せる必要があります。申込書を郵送して受け付けられると、ETCパーソナルカード事務局よりデジポット振込用紙が郵送されるので、デジポットを振り込みましょう。デジポットの振込が確認されれば、ETCパーソナルカードが郵送されます。このようにETCパーソナルカードの申し込みには、時間も手間もかかります。クレジットカード付帯のETCカードであれば、Webで簡単に申し込みできるので、手続きの手間を省きたい人にもクレジットカード付帯のETCカードがおすすめです。ETCカードの使い方を解説!発行しただけでは使えない?ETCカードは発行しただけではすぐに使い始めることはできません。本章では、ETCカードの正しい使い方を解説します。上記画像のように、ETCカードの使い方は大きく3ステップです。ETC車載器を購入するまず、ETC車載器を購入しましょう。ETC車載器の役割は、ゲートに車両情報を送信することです。これがあることにより、自分の車がどこからどこまで高速道路を利用したのかが正しく記憶され、利用料金がETCカードへと反映されます。ETC車載器はネット通販や車用品店、家電量販店などで購入可能です。 ETC車載器がないとETCカードを利用できないの? ETC車載器がなくてもETCカードを利用することはできます。ただ、車載器を利用しない決済の場合、時間と手間がかかるので基本的には購入をおすすめします。 また、レンタカーやカーシェアにはデフォルトで車載器が搭載されている場合もあります。心配な時には事前に確認しておきましょう。店舗でETC車載器の取り付けとセットアップを行う第2のステップとして、車載器を車に取り付け、セットアップを行います。ただ、この取り付けとセットアップは個人で行うことはできません。仮に間違ったやり方で取り付けると、規定違反になる可能性もあるので注意しましょう。必ず、ETC車載器のセットアップに対応した店舗で取り付けとセットアップを行ってもらいましょう。ETCカードを差し込んで利用開始最後に、ETCカードを差し込んで利用開始です。差し込む向きや方向が間違っているとETCカードが正しく反応せずゲートを通過できないこともあるので、注意してください。また、デフォルトでETC車載器のついているカーシェアやレンタカーでは、第3ステップのETCカードの差し込みから始めていただいて問題ございません。まとめ|年会費永年無料で発行手数料なしのETCカードがお得でおすすめこの記事では、ETCカードを発行するのにおすすめのクレジットカードを紹介しました。ETCカードは、クレジットカードに追加できるカードを選べば、発行の手間もかからず、ポイントの二重取りができるなどのメリットもあります。さらに年会費永年無料のETCカードでETCカード発行手数料がかからないクレジットカードであれば、さらにお得に利用できます。記事内で解説したETCカードの選び方や基礎知識なども参考にして、自分にぴったりのクレジットカードとETCカードを選んでみてくださいね。どれを選んでいいのかわからない場合は、ランキング上位のクレジットカードを選んでおくと失敗がないでしょう。クレジットカードによっては、数千円以上がお得になる入会キャンペーンが実施されているものも多いので、ぜひこの機会に申し込んでみてください。よくある質問最後に、クレジットカード付帯のETCカードについてよくある質問に回答します。 クレジットカード付帯のETCカードの作り方・発行手順は? ETCカードは即日発行できる? クレジットカード会社のETCカードだけを単体で作成できる? クレジットカードは継続して、ETCカードだけを解約できる? 申し込みや利用に車載器は必要なの? 学生向けの年会費無料で発行可能なETCカードはある? ETCカードは複数申し込みできる? ETCの通行料金はいつどのように請求され明細はどこで確認できる? レンタカーや友達の車でクレジットカード付帯のETCカードは使える? 高速道路を走行したのに利用料金が反映されないのはなぜ? 審査なしで発行できる年会費無料のETCカードは? クレジット機能なしのETCカードはある? クレジットカード付帯のETCカードの作り方・発行手順は?まだクレジットカードを持っていない場合、まずはクレジットカードへの申し込みから手続きをスタートします。クレジットカードとETCカードを発行する手順は、下記のとおりです。 インターネットでクレジットカードに申し込む 申し込みと同時に「ETCカードの発行を希望する」項目にチェックを入れる メールで審査結果を受け取る 郵送でクレジットカードとETCカードを受け取る カード利用開始 すでにお持ちのクレジットカードでETCカードを発行したい場合は、会員サイトやアプリ、電話などでETCカードの追加発行手続きをしましょう。手続き方法はカード会社により異なるため、公式サイトでご確認ください。 関連記事 クレジットカードの作り方について詳しく解説した記事はこちら ETCカードは即日発行できる?ETCカードを即日発行したいなら、セゾンカード・インターナショナルがおすすめです。セゾンカードの最短即日発行に対応しているクレジットカードなら、ETCカードも当日中に受け取れます。 関連記事 クレジットカードの即日発行について詳しく解説した記事はこちら クレジットカード会社のETCカードだけを単体で作成できる?残念ながら、クレジットカード会社のETCカードだけを単体発行するのは不可能です。クレジットカードの発行は必須のため、まずはクレジットカードに申し込みをしましょう。クレジットカードは継続して、ETCカードだけを解約できる?クレジットカードはそのまま使い続けて、ETCカードだけを解約することは可能です。ただし、解約手続きの方法はカード会社により異なるため、公式サイトでご確認ください。申し込みや利用に車載器は必要なの?ETCカードの申し込みには、車載器は必要ありません。ETCカードを利用する場合に車載器がない場合は、料金所でETCカードを手渡しすることで利用できます。しかし、車載器にETCカードを入れていない場合は、高速道路利用料金の各種割引が適用されません。また、車載器がない場合はETCマイレージサービスへの登録もできないため、ポイントも貯まりません。ETCカードをお得に利用したい場合は、車載器も搭載するのがおすすめです。なお、車載器はETCカードの不正利用を防ぐためのセキュリティ処理としてセットアップが必要です。セットアップは登録店に限られており、個人でのセットアップはできません。学生向けの年会費無料で発行可能なETCカードはある?学生でも通学に有料道路を利用する場合があるなら、ETCカードがあれば便利です。学生が契約できるクレジットカードを発行すれば、ETCカードも同時に申し込みできます。ただし、クレジットカードは18歳以下の人や高校生は申し込みできません。ETCパーソナルカードであれば、16歳以上で保護者の同意があれば作成できます。高校生でETCカードが欲しい場合は、ETCパーソナルカードの申し込みを検討すると良いでしょう。ETCカードは複数申し込みできる?ETCカードの発行枚数は、付帯するクレジットカードによります。例えば、セゾンカードインターナショナルのように1枚につき5枚のETCカードを申し込めるクレジットカードもあります。しかし多くの場合は、1枚のクレジットカードにつきETCカードを1枚しか発行できません。ただし家族カードがある場合は、家族カードでもETCカードを発行できるクレジットカードもあります。ETCパーソナルカードは、1名義につき1枚のみ発行可能です。そのため、ETCカードは基本的に、1人につき1枚のみ発行できると覚えておくと良いでしょう。ETCの通行料金はいつどのように請求され明細はどこで確認できる?クレジットカード付帯のETCカードの通行料金は、後日クレジットカードの利用代金とまとめて銀行口座から引き落とされます。締め日・引き落とし日は、カード会社により異なります。ETCカードの支払い履歴はクレジットカードの利用明細で確認できます。クレジットカードの利用明細は、WEB明細を選択している場合は会員サイトやアプリで確認でき、紙の明細を選択している場合は郵送で送られてきます。レンタカーや友達の車でクレジットカード付帯のETCカードは使える?クレジットカード付帯のETCカードは、レンタカーや友達の車など、自分以外の車で使っても問題ありません。レンタカーや友達の車に搭載された車載器に、自分のETCカードを差し込めば利用できます。どのようなレンタカー会社でも利用できて、利用料金に応じてETCマイレージサービスやクレジットカードのポイントも貯まります。車を返却するときに、ETCカードを抜き取ることを忘れないようにしましょう。なおETCカードだけを他人に貸すのは、カード会社の規約違反になる可能性があるため、控えるようにしましょう。高速道路を走行したのに利用料金が反映されないのはなぜ?ETCカードの履歴がクレジットカードの利用明細に反映されるのは、走行から数ヶ月後になるケースもあります。ETCカードの履歴の反映が遅れる理由は、それぞれの有料道路の事業者がデータを作成し、クレジットカード会社に到着してから利用明細に反映されるためです。審査なしで発行できる年会費無料のETCカードは?審査なしで発行できる年会費無料のETCカードとしては、ETCパーソナルカードが挙げられます。このカードは、クレジット機能を持たないため、審査が不要で発行されます。ETCパーソナルカードは、高速道路会社が発行しており、発行手数料とデポジット(保証金)が必要です。しかし、クレジットカードを持っていない人や信用審査に不安がある人でも利用できます。クレジット機能なしのETCカードはある?クレジット機能なしのETCカードも存在します。代表的なものはETCパーソナルカードです。このカードはクレジットカードとは異なり、ETCの利用料金をデポジットから差し引く仕組みです。クレジット機能がないため、信用審査が不要で、誰でも簡単に申し込むことができます。ETCパーソナルカードの利用には、高速道路会社への申請とデポジットの預け入れが必要ですが、クレジットカードを持たない人にとって便利なカードです。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
PayPayカードと楽天カードはどっちがおすすめ?ポイントなど違いを比較
「PayPayカードと楽天カード、どっちも年会費無料だけど、結局ポイント還元率が高いのはどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、PayPayカードと楽天カードを徹底比較し、違いや共通点をわかりやすく解説します。年会費、付帯保険、キャンペーン、審査基準など、気になるポイントを徹底比較し、あなたの最適な選択をサポートします。さらに、両カードの利用者のリアルな口コミや2枚持ちのメリットなど、PayPayカードと楽天カードを選ぶ上で必要な情報をすべて網羅しています。この記事を読むだけでPayPayカードと楽天カードの違いが一目でわかり、自分にぴったりのカードが選べるようになるでしょう。どっちがおすすめ?PayPayカードと楽天カードの比較結果まとめPayPayカードと楽天カードを比較した結論をまとめると、次のとおりです。ここから、PayPayカードと楽天カードがそれぞれおすすめな人の特徴を紹介します。PayPayカードがおすすめの人PayPayカードがおすすめの人は、次のとおりです。 PayPayカードがおすすめの人 条件を達成してポイント還元率を1.5%にしたい人 Yahoo!ショッピングとLOHACOでよく買い物する人 公共料金をお得に支払いたい人 ソフトバンクの通信プランを契約している人 最短7分で即日発行してネットショッピングしたい人 PayPayカードは、どこで使ってもポイント還元率が高いクレジットカードを選びたい人におすすめ。基本の還元率が1%と高いことに加え、所定の条件を達成するとポイント還元率が1.5%にアップします。楽天カードの還元率を1.5%にすることはできないので、このポイント還元率に魅力を感じる人にはPayPayカードがおすすめです。またPayPayカードは、Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも最大5%が還元される点もメリット。Yahoo!ショッピングとLOHACOをよく使う人も、PayPayカードを選びましょう。そのほかPayPayカードは公共料金をお得に支払いたい人にも向いています。比較対象の楽天カードは対象公共料金や保険料の支払いでポイント還元率が下がるので、これらをお得に支払いたいならPayPayカードがおすすめです。 条件達成でポイント還元率が1.5%にアップ PayPayカード詳細は公式サイトへ 楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 楽天市場など楽天グループサービスをよく利用する人 お得な新規入会キャンペーンを利用したい人 海外旅行傷害保険を利用したい人 デザインは複数の選択肢から選びたい人 条件を達成してETCカードを年会費無料で使いたい人 楽天カードは、楽天市場をはじめとする楽天グループサービスをよく利用する人におすすめ。楽天市場ではいつでも最大3%が還元されるので、PayPayカードで支払うよりお得に買い物できるでしょう。さらにSPUの各種条件を達成すると、楽天市場でのポイント還元率は最大17.5%にアップします。楽天グループサービスを使えば使うほど、楽天市場での買い物がお得になる仕組みです。また楽天カードは、条件を満たせば誰でも対象の新規入会キャンペーンを利用できる点もメリット。比較対象のPayPayカードは案内を受けた対象者にしか入会キャンペーンがないので、新規入会で特典を受け取りたい人は楽天カードを選びましょう。そのほか楽天カードは、楽天の会員ランクがダイヤモンド・プラチナならETCカード年会費が無料になる点もおすすめ。比較対象のPayPayカードのETCカード年会費は必ず有料。条件を満たしてETCカードを無料で使いたい人にも楽天カードはおすすめです。 楽天市場でいつでも3%還元!条件達成で最大17.5%還元 楽天カード詳細は公式サイトへ PayPayカードと楽天カードの違いを徹底比較ポイント還元率や、ポイントの種類、お得な特典は、クレジットカードを選ぶ上で重要な比較ポイントです。ここでは、次の各項目でPayPayカードと楽天カードの違いを徹底比較します。PayPayカードと楽天カードはどっちがおすすめ?と悩む人は参考にしてください。 PayPayカードと楽天カードの違いを徹底比較 【ポイント還元率】PayPayカードは条件達成で最大1.5%還元!楽天カードは楽天市場で最大17.5% 【ポイントの種類】楽天カードは「楽天ポイント」PayPayカードは「PayPayポイント」が貯まる 【付帯保険】楽天カードには最高3,000万円の海外旅行傷害保険あり!PayPayカードは保険なし 【付帯カード】家族カードはどっちも無料!ETCカードは楽天カードが550円 【セキュリティ】PayPayカードは完全ナンバーレス!楽天カードは裏面記載タイプ 【デザイン】楽天カードは多彩なデザインから選べる!PayPayカードは1種類のみ 【キャンペーン】入会特典があるクレジットカードを作りたいなら楽天カードがおすすめ これらの情報を比較することで、どちらのカードが自分のライフスタイルに合っていて、より多くのポイントを獲得し、有効活用できるかが明確になるでしょう。【ポイント還元率】PayPayカードは条件達成で最大1.5%還元!楽天カードは楽天市場で最大17.5% PayPayカードと楽天カードのポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い PayPayカード 基本ポイント還元率は1% 200円ごとに1%のPayPayポイントが貯まり、1pt=1円相当で使える 条件達成でポイント還元率が1.5%にアップ 条件達成でYahoo!ショッピング・LOHACOで最大5%還元 ソフトバンクの料金の支払いで最大1.5%還元 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとに楽天ポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある PayPayカードと楽天カードを比較すると、ポイント還元率やお得な特典に違いがあります。ここでは、PayPayカードと楽天カードのポイント還元率やお得な特典を比較しましょう。PayPayカードと楽天カードはどっちも基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードPayPayカードと楽天カードは、どっちも基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカード。街のお店やネットショップなど、さまざまな支払いでたくさんのポイントが貯まってお得です。ただし楽天カードは、対象公共料金など一部の支払いでポイント還元率が下がるデメリットに注意が必要。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか 海外での利用 ※1(Visa・Mastercard®︎のみ) 海外での使用、海外での決済扱いとなるネットショッピング 1 2025年3月1日から適用上記のように、楽天カードでは、大手電力会社・大手ガス会社・水道代などの支払いや、税金、保険料、通信料金などの支払いでは、ポイント還元率が0.2%または0.5%に下がってしまいます。一方のPayPayカードは、公共料金や税金の支払いでも、ポイント還元率は変わりません。これらの支払い金額が大きい人は、楽天カードよりPayPayカードを選ぶのがおすすめです。PayPayカードは条件を達成するとポイント還元率が1.5%にアップPayPayカードで注目したいのは、PayPayステップというお得な特典です。 PayPayステップとは? PayPayステップとは、所定の条件を達成するとPayPayカードやQRコード決済アプリPayPayのポイント還元率がアップするお得な特典です。PayPayカードの場合、PayPayステップの条件を達成すると基本のポイント還元率が1.0%から1.5%にアップします。特定の対象店舗だけではなく、基本ポイントが貯まるすべての店舗・サービスの還元率がアップするため非常にお得です。PayPayカードのポイント還元率を1.5%にするための条件は、次のとおりです。 PayPayカードのポイント還元率を1.5%にするための条件 1ヶ月間に合計30回以上、1回200円以上の支払いをすること 1ヶ月間に合計10万円以上を支払うこと 上記の条件を達成した翌月(詳細な期間は公式サイト参照)のポイント還元率が、1.5%にアップします。 関連記事 PayPayカードがお得になる秘密は、下記記事で紹介しています。 PayPayカードは条件達成でYahoo!ショッピング・LOHACOで最大5%還元さらにPayPayカードは、所定の条件を達成するとYahoo!ショッピングとLOHACOで最大5%のポイントが還元される点もおすすめ。最大5%の内訳は、次のとおりです。 Yahoo!ショッピング・LOHACOで最大5%還元の内訳 項目 還元率 ストアポイント 1% PayPayカード基本ポイント 1% 条件達成時の特典ポイント 3% 上記のうち特典ポイントの3%を獲得するための条件は、次のとおりです。 3%の特典ポイントを獲得するための条件 Yahoo! JAPAN IDをLINEアカウントと連携することこのようにLINEアカウントと連携するだけなので、条件達成は非常に簡単。Yahoo!ショッピングとLOHACOでよく買い物する人なら、PayPayカードを持っておいて損はないでしょう。楽天カードは楽天市場でいつでも3%還元!さらに条件達成で最大17.5%還元楽天カードは、楽天市場をよく利用する人におすすめのクレジットカードです。楽天カードを使って楽天市場で買い物をすると、いつでも3%のポイントが貯まります。楽天市場で3%還元の内訳は、次のとおりです。 楽天市場で3%還元の内訳 項目 還元率 楽天市場の基本ポイント 1% 楽天カードの基本ポイント 1% 楽天カードの特典ポイント 1% また楽天のSPUというサービスの各種条件を達成すれば、楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%までアップします。 楽天のSPU(スーパーポイントアッププログラム)とは? 楽天のSPUとは、楽天グループサービスの利用など各種条件を達成すると、楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%にアップするお得なプログラムです。SPUには楽天モバイルの契約や楽天トラベルでの予約など、さまざまな条件があります。無理せず達成可能な範囲での還元率アップを目指すとよいでしょう。 関連記事 楽天カードがお得になる秘密は、下記記事で紹介しています。 【ポイントの種類】PayPayカードは「PayPayポイント」楽天カードは「楽天ポイント」が貯まるPayPayカードと楽天カードでは、貯まるポイントの種類が違います。 PayPayカード: PayPayポイント 楽天カード: 楽天ポイント PayPayポイントと楽天ポイントは、どっちがお得なの?と疑問を持つ方もいるでしょう。結論としては、「どのサービス(経済圏)をよく利用するか」によってお得度が変わるため、一概に「どちらがお得」とは言い切れません。両ポイントとも1pt=1円相当で使える点は共通していますが、使える場所や特典に違いがあります。楽天ポイントは、楽天市場、楽天ペイ、楽天トラベルなど、楽天グループのサービス、楽天ポイント加盟店で利用できます。楽天経済圏で生活しているユーザーにとっては、非常に使い勝手の良いポイントと言えるでしょう。楽天カードで楽天ポイントをどんどん貯めるためには、楽天サービスを積極的に利用する方におすすめです。一方、PayPayポイントは、Yahoo!ショッピングやLOHACO、PayPay加盟店で利用できます。ソフトバンクやLINE、ヤフーのサービスを多用するユーザーにとっては、PayPayカードがよりお得になるでしょう。また、PayPayカードは、PayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカード(PayPay残高へのチャージはポイント付与対象外)です。PayPayを普段から利用している方にとっては、必須のカードと言えます。ポイントの有効期限については、楽天ポイント、PayPayポイントともに、通常ポイントは最後にポイントを獲得した月を含めて1年間ですが、キャンペーンなどで付与される期間限定ポイントは、それぞれ有効期限が異なるため、注意が必要です。 PayPayポイントと楽天ポイントの違い 項目 PayPayポイント 楽天ポイント 主な使い道 Yahoo!ショッピング、LOHACO、PayPay加盟店、PayPay残高へのチャージなど 楽天市場、楽天ペイ、楽天トラベル、楽天Edyへのチャージ、楽天ポイント加盟店、楽天モバイルの支払いなど 有効期限 通常ポイントは最後にポイントを獲得した月から1年間有効。※ただし、期間内に1度でもポイントを獲得すれば、有効期限は延長される(一部期間限定ポイントあり) 通常ポイントは無期限(ただし、特典などによる一部のPayPayポイントには有効期限あり) ポイント投資 PayPayポイント運用、PayPay証券 楽天証券のポイント投資 ポイント支払い PayPay残高払い、PayPay加盟店での支払い 楽天ペイでの支払い、楽天ポイントカード加盟店での支払い どちらのポイントも、使い道が広く、有効期限も比較的長いため、ポイントを無駄にする心配は少ないでしょう。PayPayポイントと楽天ポイントを比較すると、PayPayやYahoo!ショッピングをメインで使う人は「PayPayポイント」、楽天サービスを中心に生活している人、楽天市場で頻繁に買い物する人は「楽天ポイント」を選ぶと最大限お得になります。それぞれのポイントが有効に使える場面が異なるので、自分の利用スタイルに合った経済圏を選ぶのがベストといえるでしょう。 どっちがおすすめ? PayPayカード 楽天カード PayPayをよく使うならおすすめ! 楽天経済圏でポイントがよく貯まる 公式サイトへ 公式サイトへ 【付帯保険】楽天カードには最高3,000万円の海外旅行傷害保険あり!PayPayカードは保険なし PayPayカードと楽天カードの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い PayPayカード 付帯保険はなし 楽天カード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし PayPayカードと楽天カードを比較すると、付帯保険の有無や内容に違いがあります。楽天カードには最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯している一方、PayPayカードに付帯保険はありません。海外旅行の機会がある人なら、無料の付帯保険がある楽天カードを選ぶとよいでしょう。楽天カードの海外旅行傷害保険の補償金額は、次のとおりです。 楽天カードの海外旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 疾病治療費用 最高200万円 賠償責任 最高3,000万円 携行品損害 なし 救援者費用 最高200万円 【付帯カード】家族カードはどっちも無料!ETCカードは楽天カードが550円クレジットカードを選ぶ際には、本カードだけでなく、家族カードやETCカードなどの付帯カードの有無や、その費用も重要な比較ポイントです。PayPayカードと楽天カードの付帯カードの違いを比較して見ましょう。 PayPayカードと楽天カードのETCカード カード名 年会費 発行枚数上限 PayPayカード 550円 5枚 楽天カード 550円(税込)※楽天PointClubのダイヤモンド・プラチナ会員は無料 1枚 楽天カード、PayPayカードともに、ETCカードの年会費は1枚あたり550円(税込)です。ただし楽天カードは、楽天PointClubのダイヤモンド会員またはプラチナ会員であれば、ETCカードの年会費が無料になります。この会員ランクは、楽天ポイントの獲得数と獲得回数によって決まるため、楽天サービスを頻繁に利用する方は、比較的容易に達成できるでしょう。一方、PayPayカードには、ETCカードの年会費を無料にする方法はありません。しかし、PayPayカードはETCカードを最大5枚まで発行できるため、家族で複数枚のETCカードが必要な場合は、PayPayカードが便利です。 PayPayカードと楽天カードの家族カード カード名 年会費 発行枚数上限 PayPayカード 無料 10枚まで 楽天カード 無料 2枚まで 楽天カード、PayPayカードともに、家族カードは年会費無料で発行できます。ただし、発行枚数上限が異なり、楽天カードは2枚まで、PayPayカードは10枚までとなっています。家族の人数や、家族カードの利用状況に合わせて、どちらのカードが適しているか判断しましょう。 どっちがおすすめ? PayPayカード 楽天カード ETCカード最大5枚発行可能! 会員ランクでETC年会費無料 公式サイトへ 公式サイトへ 【セキュリティ】PayPayカードは完全ナンバーレス!楽天カードは裏面記載タイプ次にセキュリティ面の違いを紹介します。 PayPayカードと楽天カードのセキュリティを比較 クレジットカード名 セキュリティの違い PayPayカード 1枚目からナンバーレスカード 楽天カード 1枚目はカード番号裏面タイプ 2枚目以降は完全ナンバーレスカードを選択可能 PayPayカードと楽天カードを比較すると、カード番号のセキュリティに関する特徴に違いがあります。まずPayPayカードは、クレジットカード券面にカード番号が記載されないナンバーレス仕様です。カード番号を他人に盗み見られるリスクがなく、より高いセキュリティ性が期待されます。一方の楽天カードは、カード番号が裏面に記載される仕様が基本です。表面記載タイプと比較してリスクは軽減されているものの、ナンバーレスカードと比較するとセキュリティ性ではわずかに劣ります。ただし楽天カードは、2枚目以降の申し込みなら完全ナンバーレスカードも選択可能。どうしてもナンバーレスにこだわりたい人は、1枚目を作ったあとに2枚目を発行し、ナンバーレスタイプを選択するとよいでしょう。【デザイン】楽天カードは多彩なデザインから選べる!PayPayカードは1種類のみ PayPayカードと楽天カードのデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザイン例 PayPayカード 基本デザインの1種類のみ 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) ドラゴンボールDAIMA 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI PayPayカードと楽天カードを比較すると、クレジットカードの選べるデザインに違いがあります。まずPayPayカードにはデザインの選択肢がなく、基本デザインの1種類のみとなっています。これまでは縦型デザインを選択できましたが、2024年9月下旬から順次発行が終了しています。一方の楽天カードは、基本デザインに加えて楽天PINKカード、お買いものパンダなど多彩なデザインから選べます。さらにドラゴンボールをはじめとし、人気の作品やエンタメとのコラボデザインも。多彩なデザインから好みのものを選びたい人には、楽天カードがおすすめです。【キャンペーン】入会特典があるクレジットカードを作りたいなら楽天カードがおすすめ PayPayカードと楽天カードのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年5月のキャンペーン PayPayカード 一部対象者がYahoo!サービスから利用できるキャンペーン 楽天カード 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント 「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント PayPayカードと楽天カードを比較すると、新規入会キャンペーンに違いがあります。2025年5月時点、PayPayカードには誰でも対象となるキャンペーンはありません。一部対象者にはYahoo!サービス内でPayPayカードのキャンペーンが案内される場合があるものの、案内を受けていない人は残念ながら対象外です。一方の楽天カードでは、案内を受けていなくても条件を満たせば誰でも適用できるキャンペーンが開催されています。新規入会特典を利用してお得に申し込みたい人には、楽天カードがおすすめです。 申し込みはこちら PayPayカード 条件を達成するとポイント還元率が1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。 PayPayカード 公式サイトはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら PayPayカードと楽天カードの共通点PayPayカードと楽天カードを比較すると、どっちのクレジットカードにも共通する機能・サービスがあります。ここでは、PayPayカードと楽天カードの共通点を、次の各項目で紹介します。 PayPayカードと楽天カードの共通点 【年会費】どっちも永年無料!ただしETCカードも無料になるのは楽天カードだけ 【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応 【発行スピード】どっちも申し込みから約1週間でカードが届く!PayPayカードは最短7分でカード番号を確認可能 【審査】楽天カードとPayPayカードはどっちも流通系で厳しくない 【年会費】どっちも永年無料!ただしETCカードも無料になるのは楽天カードだけPayPayカードと楽天カードを比較すると、どっちも年会費が永年無料のクレジットカードである点が共通しています。どっちも本会員のクレジットカードに加えて、家族カードも年会費無料で使えます。ただしPayPayカードと楽天カードは、ETCカードの年会費には違いがあります。PayPayカードのETCカードは必ず550円(税込)の年会費がかかり、無料にする方法はありません。一方の楽天カードは、条件を満たすと通常550円(税込)の年会費が無料になります。楽天カードのETCカードを年会費無料にする条件は、次のとおりです。 楽天カードのETCカードを年会費無料にする条件 楽天の会員ランクがダイヤモンド・プラチナの人は、楽天カードのETCカードを年会費無料で利用できます。条件を達成してETCカードを年会費無料で使いたい人は、楽天カードを選ぶとよいでしょう。【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応PayPayカードと楽天カードを比較すると、どっちもApple PayとGoogle Payに対応している点が共通しています。Apple PayやGoogle Payにクレジットカードを登録すれば、対応店舗ではスマホ1つで支払いできてスムーズです。ただしPayPayカードと楽天カードは、それぞれ選ぶ国際ブランドによってApple Pay・Google Payの対応状況が変わる点に注意が必要。国際ブランドごとのApple Pay・Google Payの対応状況を比較すると、次のとおりです。 国際ブランドごとのApple Pay・Google Payの対応状況を比較 決済手段 PayPayカード 楽天カード Apple Pay Visa、Mastercard®︎、JCB Visa、Mastercard®︎、JCB ※1 Google Pay Visa、Mastercard®︎ ※2 Visa、Mastercard®︎、JCB ※1 1 アメックスは非対応 2 JCBは非対応Apple Pay・Google Payを使いたいと考えている人は、上記の国際ブランドごとの対応状況も比較して選びましょう。 楽天カードは楽天Edy一体型も選択可能 楽天カードを発行する際は、電子マネーの楽天Edyが搭載された一体型カードも選択可能。現物のカードを使って電子マネーで支払いたい人には、楽天カードがおすすめです。【発行スピード】どっちも申し込みから約1週間でカードが届く!PayPayカードは最短7分でカード番号を確認可能PayPayカードと楽天カードを比較すると、発行スピードに共通点があります。PayPayカードも楽天カードも、どっちも申し込みから約1週間で手元にカードが届きます。 PayPayカードは最短7分でカード番号を確認できる PayPayカードは、申し込みの際に支払い口座を登録すると、最短7分で手続きが完了してカード番号を確認できます。表示されたカード番号でネットショッピングできるので、最短即日でクレジットカードを使いたい人におすすめです。【審査】楽天カードとPayPayカードはどっちも流通系で厳しくない楽天カードとPayPayカードは、どちらも具体的な審査基準を公表していません。そのため、どちらの審査が厳しいか、一概に比較できません。しかし、一般的にクレジットカードは、発行会社の系統によって、審査難易度の傾向が異なります。 銀行系カード: 銀行または銀行の関連会社が発行するカードで、最も審査が厳しい傾向 信販系カード: 信販会社が発行するカードで、銀行系カードと流通系カードの中間くらいの審査難易度と言われている 流通系カード: 流通系企業(百貨店、スーパー、小売店など)が発行するカードで、比較的審査が柔軟と言われている 消費者金融系カード: 消費者金融会社が発行するカードで、最も審査が柔軟な傾向 楽天カードとPayPayカードは、どちらも流通系に分類されます。流通系カードは、自社店舗や提携店舗での利用促進を目的としているため、比較的審査のハードルが低く、多くの方に利用してもらえるよう、間口を広げている傾向にあります。そのため、楽天カードとPayPayカードは、どっちも比較的審査に通りやすいクレジットカードと言えるでしょう。ただし、これはあくまでも一般的な傾向であり、個人の属性や信用情報によっては、審査結果が異なる場合があります。重要なのは、安定した収入があり、過去に支払いの遅延などがないことです。自身の状況を鑑みて、無理なく返済できるカードを選びましょう。 申し込みはこちら PayPayカード 条件を達成するとポイント還元率が1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。 PayPayカード 公式サイトはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら 利用者の口コミ・評判PayPayカードと、楽天カードの違いや共通点がわかったところで、気になるのが両カードの口コミや評判です。当サイトでは、PayPayカードと楽天カードを実際に使っている人にアンケートをおこない、口コミ・評判を調査しました。ここではPayPayカードと楽天カードの口コミ・評判を紹介します。PayPayカードの口コミ・評判まずは、PayPayカードの口コミ・評判を紹介します。PayPayカードの良い口コミ・評判PayPayカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 46歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 PayPay決済との相性が抜群に良くて、最大1.5%のポイント還元率にまでになるので頻発に使っているPayPay決済にPayPayカードは必須だと思っています。かなり使い勝手が良くてしかも年会費が無料で持つことができるので、クレジットカードの維持費も気にしなくて良いのも満足しています。 口コミ 男性 52歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 QRコードアプリのPayPayでチャージの支払い用クレジットカードに登録できる点です。おかげでPayPayのチャージはスムーズにできるようになりましたし、満足しています。 貯まったポイントを使いやすい点も気に入ってます。たまったポイントはQRコードアプリのPayPayでも利用できるので、普段の買物等日常的に貯まったポイントを使えるので助かっています。 あと年会費無料で利用できるという点にも満足しています。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:1000万円〜1500万円 普段よりpaypayでのQRコード決済、ヤフーショッピングの利用が多いため、paypayでのクレジットカード決済によるポイント優遇を受けたく利用しています。 狙い通り、paypayカードでのポイント付与が受けられ満足です。 口コミ 男性 52歳 公務員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントがたくさん貯まること。ポイントが貯まるとショッピングもできること。ワイモバイルの通信料金の引き落とし口座にしておくとポイントが貯まること。paypay銀行と連携ができており、電子マネーの資金移動が可能なこと。 口コミ 女性 36歳 主婦 世帯年収:200万円以下 PayPayでの支払いで、ポイント還元率が高くなる点が気に入っています。特にキャンペーン期間中はスクラッチでの当たりも出やすくなるので、かなり得だと思っています。年会費がかからない点も魅力的だと思います。 口コミ 女性 33歳 会社員 世帯年収:1500万円以上 PayPayと連携することにより、ポイントをお得に溜められる点。 PayPayに紐付けて、月30回以上+10万円以上使うと、還元率が最大1.5%アップするので、Paypayを普段使いする人にはとてもお得なシステムです! PayPayカードの良い口コミ・評判として、PayPay決済との連携による高いポイント還元率が高く評価されています。「PayPay決済との相性が抜群」「PayPay残高チャージに利用できるのが良い」といった声が多く、PayPayを日常的に利用する方にとってのメリットが大きい点が人気の理由のようです。また、Yahoo!ショッピングでのポイント優遇や、ソフトバンク、ワイモバイルの利用料金でポイントが貯まる点も魅力として挙げられています。「年会費無料で維持費もかからず、ポイントの使い勝手が良い」という意見もあり、コストパフォーマンスの高さも伺えます。PayPayカードは、PayPayをよく利用する方や、Yahoo!ショッピングなど、ソフトバンクグループのサービスをお得に利用したい方にとって、満足度の高いカードと言えるでしょう。PayPayカードの悪い口コミ・評判一方、PayPayカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 46歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 旅行傷害保険とショッピング保険が付帯していないので、自動付帯ではなくてもせめて利用付帯でも良いのでこの2つの保険は付帯して欲しいです。これが一番改善してもらいたい部分であります。この2つの保険があることで、より安心して使うことができます。 口コミ 男性 52歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 ETCカードに使用に年会費がかかるという点です。できれば年会費無料にしていただけると、嬉しいです。 あとナンバーレスなのも改善して欲しいです。 セキュリティー面ではよくなったのかもしれませんが、ネット通販の支払い方法登録時に自分のカード番号がわからずに困ってしまうという場面が何度かありました。 ですので券面にカード番号を記載してもらえると良いです。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:1000万円〜1500万円 昨今、クレジットカードのポイント還元率や優遇が改悪される傾向にありますが、なるべく現状の還元率を維持してもらえると助かる。改善(プラスになる)ようであればメインカードとしての利用も検討できると考えている。 口コミ 男性 52歳 公務員 世帯年収:600万円〜800万円 特に改善の必要なことはありませんが、強いていうならポイントが貯まるキャンペーンをたくさん作ってほしい。カードがモバイルに入っているのを実カードに変更する手続きがわかりやすく解説されていると良いと思った。 口コミ 女性 36歳 主婦 世帯年収:200万円以下 カード番号がカードに書かれていない点。通販などでカード決済したい時、カードの番号をいちいちサイトから確認して入力しないといけないのが面倒です。防犯面を考えれば記載がない方が良いのはわかりますが、めんどくさがりなのでマイナスに感じます。 口コミ 女性 33歳 会社員 世帯年収:1500万円以上 PayPayと連携していないとあまり意味がないです。 単体で使用しても1%と還元率が低く、あまりメリットを感じられないです。 Paypayカード単体でもポイントアップがあればよりお得で使いやすいと思います。 PayPayカードの悪い口コミとしては、旅行傷害保険やショッピング保険が付帯していない点、ETCカードが有料である点、ナンバーレスカードの利便性に関する意見が見られました。「旅行保険が付帯していないので、旅行前に調べて衝撃だった」「ETCカードが有料なのはマイナス」「カード番号が券面に記載されていないため、ネット通販の支払いで不便」といった声からは、付帯サービスへの要望や、ナンバーレスカード特有の使いにくさが伺えます。また、「ポイント還元率や優遇が改悪される傾向にある」「PayPayと連携しないとメリットが少ない」といった口コミからは、ポイントプログラムやサービス内容の変化に対する懸念や、PayPayとの連携を前提としたサービス設計に対する不満も見受けられます。これらの意見を踏まえると、PayPayカードは、付帯保険の充実度や、カード単体での利用メリットについて、改善の余地があると言えるでしょう。しかしながら、年会費無料で、PayPay決済やYahoo!ショッピングでお得にポイントが貯まる点は、PayPayユーザーにとっては大きな魅力であり、使い方次第でデメリットをカバーできる可能性もあるでしょう。 条件達成でポイント還元率が1.5%にアップ PayPayカード詳細は公式サイトへ 楽天カードの口コミ・評判続いて楽天カードの口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの良い口コミ・評判として、楽天市場をはじめとする楽天グループのサービス利用で、ポイントが効率良く貯まる点を高く評価する声が多く聞かれました。「普段から楽天のサイトで買い物をしており、ポイントがどんどん貯まる」「ランクによってポイントがさらにアップするのが良い」といった意見からは、楽天経済圏での利用メリットを実感している様子が伺えます。また、貯まったポイントを楽天ペイを通じて街の実店舗でも使えるなど、使い道の広さも魅力のようです。「ポイントで現金の補填ができる」「楽天モバイルの支払いにも使える」など、ポイントの使い勝手の良さを評価する口コミが多くありました。さらに、年会費無料であることや、アプリで利用明細や設定を簡単に確認できる点も、ユーザーの満足度を高めている要因と言えるでしょう。楽天カードは、楽天サービスを頻繁に利用する方や、年会費無料でポイントを効率良く貯めたい方にとって、非常に魅力的なクレジットカードです。楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 楽天カードの悪い口コミとしては、ステータス性の低さ、デザインの選択肢の少なさ、ETCカードの年会費、旅行保険など付帯サービスの限定性、そしてポイント還元ルールやキャンペーンの複雑さに関する意見が見られました。「優越感はない」「女性向けのデザインが少ない」「公共料金の還元率が低い」「ポイント付与のルールがわかりにくい」といった声からは、カードの所有感や特定条件下でのサービス内容、ポイントプログラムのわかりやすさに課題があることが伺えます。しかしながら、楽天カードは年会費無料で、楽天市場など楽天グループでの利用で高いポイント還元を誇ります。また、ETCカード年会費も、楽天PointClubのダイヤモンド・プラチナ会員であれば無料になるため、楽天経済圏を積極的に活用するユーザーにとっては、デメリットを上回るメリットがあるとも言えます。これらの点を総合的に考慮すると、楽天カードは、ステータス性よりも、年会費無料と楽天市場でのポイント獲得を優先する方におすすめと言えるでしょう。 楽天市場でいつでも3%還元!条件達成で最大17.5%還元 楽天カード詳細は公式サイトへ PayPayカードと楽天カードを2枚持ちで使い分けるのが最強!ここまで、両カードを比較してきて、楽天カードとPayPayカード、どちらも魅力的なカードで迷ってしまうという方には、思い切って2枚持ちして、使い分けるのもおすすめです。PayPayカードと楽天カードは、ネットショップで高還元の最強の2枚です。主にネットショップでお得にクレジットカードを使いたい方なら、幅広いショップでお得になるため、2枚持ちして使い分けるのがおすすめです。 楽天カードとPayPayカードを2枚持ちするメリット 年会費無料で2枚持ちできる Yahoo!ショッピングと楽天市場でお得になる 基本還元率1.0%!PayPayカードは公共料金の支払いもポイント還元率が高い 旅行傷害保険をカバーできる 国際ブランドを分けられる 楽天カードとPayPayカードは、どちらも年会費無料で、お得になる店舗・サービスが異なります。2枚持ちすることで、それぞれの特典のいいとこ取りができ、非常にお得です。PayPayカードは、PayPayステップの条件を達成すれば、ポイント還元率が1.5%にアップするため、幅広いシーンでお得に利用できます。一方、楽天カードは、楽天市場をはじめとする楽天グループサービスでの利用する際に利用するのがおすすめ。楽天市場でのポイント還元率は、いつでも3%(一部特典に上限あり)、さらにSPUの条件達成で最大17.5%と、圧倒的な高さを誇ります。具体的な使い分けの例は以下のとおりです。 具体的な使い分け例 楽天市場でのお買い物: 楽天カード(ポイント還元率3%~、SPUで最大17.5%) Yahoo!ショッピング、LOHACOでのお買い物: PayPayカード(条件達成で最大7.5%還元) PayPay加盟店での支払い: PayPayカードを紐付けたPayPay決済(PayPayステップの条件達成で、PayPayカードの還元率がアップ) 上記以外の店舗: PayPayカード(PayPayステップの条件達成で1.5%還元)または楽天カード(1.0%還元) 公共料金の支払い: PayPayカード(還元率1.0%または1.5%)※楽天カードは一部公共料金で還元率低下 海外旅行: 国際ブランドを分けて持っておくことで、利用できる店舗の幅が広がる。万が一の紛失や盗難時のリスク分散にも このように、2枚のカードを使い分けることで、楽天経済圏とPayPay経済圏、それぞれのメリットを最大限に活かせます。年会費無料なので、2枚持ちしてもデメリットはありません。賢く使い分けて、よりお得なクレジットカードライフを送りましょう。 申し込みはこちら PayPayカード 条件を達成するとポイント還元率が1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。 PayPayカード 公式サイトはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら まとめとよくある質問この記事ではPayPayカードと楽天カードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説しました。PayPayカードと楽天カードはどっちが自分に合う?と悩む人に向けて、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴をおさらいしましょう。 PayPayカードと楽天カードのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い PayPayカード 条件を達成してポイント還元率を1.5%にしたい人 Yahoo!ショッピングとLOHACOでよく買い物する人 公共料金をお得に支払いたい人 ソフトバンクの通信プランを契約している人 最短7分で即日発行してネットショッピングしたい人 楽天カード 楽天市場など楽天グループサービスをよく利用する人 お得な新規入会キャンペーンを利用したい人 海外旅行傷害保険を利用したい人 デザインは複数の選択肢から選びたい人 条件を達成してETCカードを年会費無料で使いたい人 以上、PayPayカードと楽天カードの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、下記記事もご確認ください。 ここから、PayPayカードと楽天カードの違いについてよくある質問に回答します。PayPayカードと楽天カードの締め日と支払い日は?PayPayカードと楽天カードでは、通り締め日と支払い日(引き落とし日)が同じで、どっちも毎月月末締めの翌月27日支払いです。そのため、2枚持ちする場合でも、支払いを管理しやすいでしょう。ただし、金融機関が休業日の場合は、支払い日が翌営業日になるため、注意が必要です。引き落とし口座の残高不足で支払いが遅れることのないよう、事前に確認しておきましょう。公共料金のポイント還元率を比較するとどっちがお得? PayPayカードと楽天カードの公共料金のポイント還元率を比較 クレジットカード名 公共料金のポイント還元率の違い PayPayカード 公共料金も変わらないポイント還元率 楽天カード 対象の公共料金の支払いはポイント還元率が0.2%に下がる PayPayカードと楽天カードを比較すると、公共料金におけるポイント還元率に違いがあります。PayPayカードは公共料金の支払い時も通常時と同じ還元率でポイントが貯まります。一方の楽天カードは、対象公共料金の支払い時のポイント還元率が0.2%に下がります。公共料金をお得に支払いたい人は、PayPayカードを選ぶとよいでしょう。なお楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例を確認したい人は、PayPayカードと楽天カードはどっちも基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードの項目をご覧ください。PayPayカードと楽天カードの選べる国際ブランドの違いは? PayPayカードと楽天カードの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランドの違い PayPayカード Visa Mastercard®︎ JCB 楽天カード Visa Mastercard®︎ JCB アメックス(アメリカン・エキスプレス) PayPayカードと楽天カードの選べる国際ブランドを比較しましょう。PayPayカードも楽天カードも、Visa・Mastercard®︎・JCBの3種類を選べる点は同じ。アメックスは楽天カードでのみ選択可能です。アメックスを選びたい人は楽天カードを、その他のブランドを選びたい人はカードの機能・サービスを比較して選びましょう。 -
静銀セゾンカード「ALL-Sカード」の特徴を解説!基本情報や便利機能も紹介
「ALL-Sカード(オールエスカード)」は、静銀セゾンカードが発行する地元密着型のクレジットカードです。静岡県近辺に約400店舗あるALL-S提携店でポイント還元率が上がるなど、静岡県にお住まいならポイントが貯まりやすいため、おすすめできるクレジットカードです。この記事では、ALL-Sカードの基本情報や特徴、便利機能などを網羅して徹底的に解説します。ALL-Sカードを検討中の方は、ぜひ参考にしてください。静岡での暮らしを応援するALL-Sカード(オールエスカード)の基本情報を解説静銀セゾンカードALL-Sカード(オールエスカード)は、静岡県民におすすめできるクレジットカード。まずは、基本情報を確認します。 ALL-Sカード(オールエスカード)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB クレジットカード年会費(税込) 初年度無料次年度以降500円※年1回以上の利用で次年度も無料 家族カード年会費(税込) ー ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード利用可能額 公式サイト記載なし ポイント還元率 0.5% ポイントの種類 ALL-Sポイント 電子マネー Apple Pay、Google Pay 旅行傷害保険 海外:なし国内:なし その他保険 「Super Value Plus」に加入可能(月額300円(税込)~) 締め日・支払日 ショッピング:毎月10日締め、翌月4日支払いキャッシング:毎月末日締め、翌々月4日支払い 申し込み対象・入会条件 18歳以上で連絡可能な方 出典:ALL-Sカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。ALL-Sカードは初年度年会費無料で発行できる上、ALL-S提携店でポイント還元率が上がるため、静岡県民におすすめできるクレジットカード。年1回利用することで翌年度の年会費も無料になるため、実質無料で利用できます。18歳以上の連絡可能な方が申し込み条件のため、申し込みしやすい点も特徴です。また、国際ブランドはVisa、Mastercard®、JCBから選択できるため、すでに利用しているクレジットカードの国際ブランドと分けたい場合にも困りません。さらに、ALL-SカードはALL-S提携店での利用で、ポイント還元率が2~10倍になるクレジットカード。静岡を中心に展開するマキヤ系列のスーパー(エスポット、ポテト、マミー)、炭焼きレストランさわやか、エンチョー、MARK IS 静岡など、静岡県近辺には、ALL-S提携店が約400店舗あります。いつもの買い物で、ALL-S提携店をよく利用する方には特におすすめできるクレジットカードです。静岡県にお住まいの方におすすめしたいALL-Sカードの6つのメリットを、次章で詳しく紹介します。ALL-Sカードの8つのメリットを紹介~提携店ではポイントアップサービスもALL-Sカードは、公共料金の支払いでもポイントが貯まる、プラスEX会員になれるなど以下8つのメリットがあります。 ALL-S提携店では最大10倍のポイントが貯まる ALL-Sポイントが貯まる!交換先や利用先も豊富 公共料金の支払いでもポイントが貯まる クレジットカードの年会費は実質無料でETCカードも永年無料で利用可能 会員価格で新幹線が利用できるプラスEX会員の登録が可能 会員限定保険に加入可能!暮らしの不安の支えになる スマホ決済・タッチ決済に対応!スムーズな支払いが可能 公式LINEの利用で情報確認がスムーズに それぞれのメリットを以下で解説します。ALL-S提携店では最大10倍のポイントが貯まるALL-Sカードの基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、ALL-S提携店での利用でポイント還元率が2~10倍になる点がメリット。 マキヤグループ(エスポット・ポテト・マミー(各店)) 谷島屋(各店) サントムーン柿田川 生鮮館 炭火焼きレストランさわやか(各店) ジャンボエンチョー(各店) MARK IS 静岡 パルシェ 上記のとおり、静岡駅ビル「パルシェ」や大型ショッピングセンター「MARK IS (マークイズ)静岡」をはじめとして静岡県にお住まいの方なら馴染みの店舗がポイント還元率アップの対象です。他にも、静岡県に密着した提携店でもポイント還元率が2倍~10倍になるため、ALL-S提携店の利用が多い方は、効率よくポイントを貯められます。さらに、マキヤグループのエスポット、ポテト、マミーでは、毎月10日、20日、30日に、ポイントが3倍になります。ポイント3倍になる日にまとめ買いをすれば、いつもの買い物がお得になる点がメリットです。ALL-Sポイントが貯まる!交換先や利用先も豊富ALL-Sカードでは通常200円につき1ポイントのALL-Sポイントが貯まり、貯めたポイントの交換先が豊富な点がメリットです。いくらポイント還元率が高いクレジットカードでも、ポイントの使い道が限られてくると利用頻度が下がる可能性も。ALL-Sカードなら、以下のように静岡にお住まいの方に馴染みの店舗で商品券やお食事券、映画鑑賞券などに交換可能です。 利用できる店舗 ポイント交換可能な商品 交換に必要なポイント ー ALL-Sギフトカード500円分 625ポイント サントムーン柿田川 生鮮館 生鮮館ショッピングチケット300円分 300ポイント 裾野スイミング 裾野スイミング商品券500円分 350ポイント MARK IS 静岡 MARK IS 静岡商品券500円分 500ポイント エンチョー エンチョーお買物券500円分 500ポイント パルシェ/アントレ パルシェ・アントレお買物引換券500円分 500ポイント 炭火焼きレストランさわやか SAWAYAKAだんらんカード3,000円/5,000円 3,000ポイント/5,000ポイント シネプラザサントムーン/シネシティZART 映画観賞券 1,700ポイント 例えば、炭火焼きレストランさわやかで食事をして、ALL-Sカードで決済するとポイント還元率は2倍になり、1%分のポイントが貯まります。貯まったポイントは、さわやかのお食事券に交換できます。静岡県の人気店さわやかでポイントを利用できるのは、静岡県民なら嬉しい点です。他にも、静岡なら利用頻度が高い店舗が多くラインナップされているため、ポイントを使う場所にも困りません。ポイントの有効期限がないため、使い道をゆっくり考えられる点もメリットです。公共料金の支払いでもポイントが貯まるALL-Sカードは、公共料金の支払いでもポイントが貯まります。公共料金の支払いではポイント還元率が下がるクレジットカードも多い中、ALL-Sカードは他の支払いと同じく0.5%の還元率でポイントが貯まる点がメリットです。例えばポイント還元率1.0%の楽天カードは、公共料金の支払いでは500円につき1ポイントになり、ポイント還元率は0.2%にまで下がります。毎月40,000円分の公共料金を楽天カードで支払った場合は、1ヶ月80ポイントしか貯まりませんが、ALL-Sカードなら1ヶ月200ポイント貯まります。1年では2,400ポイントとなり、毎月公共料金を支払うだけでどんどんポイントが貯まります。ALL-Sカードで支払える公共料金は、以下の通り。 支払い可能な公共料金の種類 支払い可能な公共料金会社 電気 東京電力、中部電力ミライズ 放送 NHK、WOWOW、ケーブルウィンディ、J:COM、スカパー! 交通 ETC 電話 docomo、SoftBank、au、NTT東日本、NTT西日本 プロバイダ @Nifty、Yahoo!BB、BIGLOBE 水道 浜松市 ガス サーラエナジー株式会社 国民年金 日本年金機構 静岡県にお住まいなら馴染みの店舗も多く、毎月の支払いをALL-Sカードに変更するだけで効率よくポイントを貯められます。クレジットカードの年会費は実質無料でETCカードも永年無料で利用可能ALL-Sカードの年会費は500円(税込)ですが、初年度無料です。さらに、年1回でも利用すると、次年度の年会費も無料。そのため、ALL-Sカードをいつも利用している場合は、実質無料で所持できる点がメリット。加えて、ETCカードは、発行手数料や年会費も永年無料で、ALL-Sカード1枚につき2枚まで発行可能。ETCの利用でもポイントが貯まる点もメリットです。会員価格で新幹線が利用できるプラスEX会員の登録が可能ALL-Sカードは、エクスプレス予約サービス「プラスEX」会員の登録ができる点がメリット。プラスEX会員になるためには、JR東海エクスプレス・カードもしくは、対象のクレジットカードが必要です。ALL-Sカードは対象カードのため、追加でプラスEXカードを発行し、エクスプレス予約サービスを利用できます。エクスプレス予約サービスの利用には年会費1,100円(税込)がかかりますが、いつでも会員価格で東海道・山陽・九州新幹線を利用できるため、出張などで新幹線を利用する機会が多い方には特にメリットが大きいでしょう。エクスプレス予約サービスはインターネットで予約でき、チケットレスで入場できるため、急な出張の際にも便利です。ALL-SカードならプラスEX会員になるために、別のクレジットカードを発行する必要がないため、活用がおすすめです。会員限定保険に加入可能!暮らしの不安の支えになるALL-Sカードには、旅行傷害保険などの付帯保険がありません。しかし、追加で月額300~900円(税込)支払えば、会員限定の保険「Super Value Plus」に加入できます。加入できる保険の種類は、以下の通りです。 プラン名 補償内容 月額保険料(税込) お買い物安心プラン カードで購入した商品や携行品の破損、盗難を補償(スマホ補償付き) 300円 いつでも安心プラン 日常生活やスポーツ中のケガによる入院や通院を補償 300円 けが安心プラン 女性専用コース 日常生活やスポーツ中のケガ、携行品の被害などを補償 900円 ゴルフ安心プラン ゴルフ中のケガや用品の破損、盗難、ホールインワン費用などを補償 300円 ご迷惑安心プラン 日常の賠償事故による損害を補償、日常事故の弁護士相談サービス 300円 暮らし・持ち物安心プラン 携行品の破損や盗難など日常生活の賠償事故による損害を補償する 300円 お留守番安心プラン 空き巣やピッキングなどによる家財の盗難を補償 300円 お住まい安心プラン ケガによる後遺障害、日常生活の賠償事故による損害の補償、水回り故障などを補償 300円 キャッシング安心プラン ALL-Sカードでキャッシングした現金の盗難を補償 300円 生活安心プラン ケガによる入院を補償、医療相談サービス 300円 お車安心プラン 交通事故でのケガによる死亡・後遺傷害、入院を補償、車の修理や事故のサービス 300円 「旅行保険は不要だけど、生活の中での補償が欲しい」など、保険のニーズは様々です。ALL-Sカードなら、月額わずか300~900円(税込)で好みに合わせて自由に保険加入できます。自分にあった保険を追加できる点は、ALL-Sカードのメリットでしょう。スマホ決済・タッチ決済に対応!スムーズな支払いが可能ALL-Sカードは、スマホ決済「Apple Pay」「Google Pay」に対応しています。スマホ決済を利用すれば、ALL-Sカードが手元になくても店舗の端末でスマホをかざすだけで決済可能です。また、クレジットカードのタッチ決済にも対応しているため、サインや暗証番号は不要で端末にタッチするだけで決済できます。スマホ決済やタッチ決済に対応しているALL-Sカードなら、スムーズに支払いできる点がメリットです。公式LINEの利用で情報確認がスムーズにALL-Sカードには、静銀セゾンカード公式LINEアカウントがあります。友だち追加の上、24時間利用できるインターネットサービス「S Netアンサー」と連携すれば、必要な情報をいつでもLINEで確認できます。静銀セゾンカード公式LINEでできることは以下の通りです。 直近3ヶ月分の請求金額 ポイント残高の確認と交換 支払い方法の変更 キャンペーン情報の確認 登録情報の変更 利用可能額の確認 ONLINEキャッシング 公式サイトにログインするのが面倒な方でも、静銀セゾンカード公式LINEならS Netアンサーとの連携でログインなしで利用できます。LINEで簡単に請求金額の確認や、支払い方法の変更もできるため、使いすぎが防げることも1つのメリットです。申し込み前に確認したいデメリット・注意点静岡県の方にはぜひおすすめしたいALL-Sカードには、以下のように確認しておきたいデメリットもあります。 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 旅行傷害保険は付帯しない 家族カードの発行ができない ショッピング利用とキャッシング利用で引き落とし日が異なる点には注意 それぞれの詳細を、以下で解説します。基本ポイント還元率は0.5%と平均的ALL-Sカードは200円につき1ポイント貯まるため、基本ポイント還元率は0.5%です。クレジットカードのポイント還元率は、1.0%あれば高還元とされており、0.5%の還元率は平均的です。ALL-Sポイントは、月間利用合計額ではなく200円利用ごとに1ポイント貯まるため、200円未満の場合は切り捨てられる点もデメリットです。しかし、ALL-SカードはALL-S提携店ではポイント還元率が2~10倍になります。さらに、マキヤ系列のスーパー(エスポット、ポテト、マミー)では毎月10日、20日、30日はポイント3倍になりお得です。静岡県のALL-S提携店ではポイント還元率は1.0%以上になり、還元率の高いクレジットカードです。ALL-S提携店を利用する機会が多い方なら、お得になるでしょう。旅行傷害保険は付帯しないALL-Sカードには、旅行傷害保険が付帯していません。頻繁に旅行する方にはデメリットでしょう。年会費無料で旅行傷害保険付きのカードもあるため、旅行傷害保険がほしい場合は、追加で別のクレジットカードを検討する必要があります。しかし、ALL-Sカードなら月額300~900円(税込)で会員限定の保険「Super Value Plus」に加入できます。加入できる保険は、ケガや携行品、賠償金の補償など、日常生活の不安を支えてくれる保険が多数用意されています。ALL-Sカードには旅行傷害保険は付帯していませんが、その他の保険を自由に選べる点がメリットのカードです。家族カードの発行ができないALL-Sカードは、家族カードの発行ができない点がデメリット。家族カードがあれば、専業主婦や学生でも発行しやすく、ポイントを合算すればポイントが効率的に貯まりますが、ALL-Sカードではそもそも家族カードを発行できません。しかし、ALL-Sカードの申込資格は「18歳以上で連絡可能な方」だけです。収入に関する記載もなく、申し込みのハードルが低いため、家族カードではなくてもそれぞれ本カードを発行できる可能性も高いでしょう。家族カードを発行したい場合は、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの発行がおすすめです。本会員の年会費は22,000円(税込)ですが、家族カードは1枚目無料で発行できます。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、基本ポイント還元率1.0%。旅行傷害保険が付帯しており、24時間365日対応のコンシェルジュサービスや空港ラウンジなども利用できるなど、より特典が充実したクレジットカードです。ショッピング利用とキャッシング利用で引き落とし日が異なる点には注意クレジットカードの中には、ショッピング利用とキャッシング利用の締め日・引き落とし日が異なるものがあります。ALL-Sカードも締め日と引き落とし日が異なるクレジットカードで、ショッピング利用とキャッシング利用の締め日と引き落とし日は以下の通りです。 締め日 引き落とし日 ショッピング 毎月10日 翌月4日 キャッシング 毎月末日 翌々月4日 ショッピング利用とキャッシング利用でそれぞれの期日が異なるため、支払い忘れに注意が必要です。特にキャッシングを利用した場合は引き落とし日までの期間が長く、その分利息もかかってしまいます。繰上返済するなどで、利息を減らすのがおすすめです。利用金額の支払い忘れを防ぐためには、WEB明細を利用しましょう。ALL-Sカードは、「S Netアンサー」の「ご利用明細照会」画面でWEB明細を確認できます。Netアンサーにログインするのが面倒な場合は静銀セゾンカード公式LINEの登録もおすすめ。静銀セゾンカード公式LINEなら、WEB明細の確認も簡単です。公式LINE内のトーク画面から知りたい請求金額をタップすると、請求金額が表示されます。さらに請求金額の内訳を知りたい場合は「請求金額詳細はこちら」から「S Netアンサー」の「ご利用明細照会」ページへ簡単に遷移できます。支払い忘れを防ぐためにも、S Netアンサーや静銀セゾンカード公式LINEに登録して、事前にWEB明細を確認するのがおすすめです。2025年5月最新!開催中のキャンペーンを紹介静岡県民に特におすすめのALL-Sカードは、お得に入会できるキャンペーンを開催中です。2025年5月最新のキャンペーンは、期間中のクレジットカード発行と利用で最大4,000ポイントがプレゼントされるキャンペーン。詳細は以下の通りです。申込月の翌月までのALL-Sカードの発行が条件です。審査の状況によっては、申し込みから発行までに時間がかかる可能性もあるため、余裕をもった申し込みがおすすめです。キャンペーン開催中には、通常よりもお得に入会できるチャンスのため、見逃さないようにしましょう。詳細は、公式サイトでの確認がおすすめです。まとめ~静岡県民におすすめのクレジットカードALL-Sカードは、静岡県に密着したクレジットカードで、静岡県近辺にはポイント還元率が2~10倍にアップするALL-S提携店が約400店舗あります。特にマキヤグループのエスポット、ポテト、マミーでは、毎月10日、20日、30日は、ポイント還元率が3倍になり、いつもの買い物がお得です。ALL-Sカードなら、公共料金の支払いでも0.5%の還元率でポイントが貯まります。支払える公共料金も、江崎新聞店や浜松市の水道料金、中部電力ミライズなど地元に密着しています。ALL-Sカードは、静岡県に住んでいるならメリットが大きくおすすめしたいクレジットカード。新規入会キャンペーンも開催中のため、公式サイトで詳細をご確認ください。 静岡県に密着したクレジットカード ALL-Sカードの公式サイトを見る 関連記事 ALL-Sカード以外のおすすめカードを紹介した記事はこちら よくある質問最後にALL-Sカードによくある質問をまとめます。S Netアンサーのログイン方法は?S Netアンサー公式サイトのログイン画面から、IDとパスワードを入力してログインできます。パスワードは、新規登録時に設定できます。IDは新規登録時に届く登録完了メールに記載されています。静銀セゾンカードの公式LINEとは?S Netアンサーと連携することで、様々な情報を得ることができます。静銀セゾンカード公式LINEを友だち追加して、S Netアンサーと連携することでできることは以下の通りです。 直近3ヶ月分の請求金額 ポイント残高の確認と交換 支払い方法の変更 キャンペーン情報の確認 登録情報の変更 利用可能額の確認 ONLINEキャッシング 静銀セゾンカード公式LINEがあれば、トーク画面からS Netアンサーに遷移できるため、S Netアンサーにログインする必要がありません。年会費はかかる?ALL-Sカードの年会費は500円(税込)ですが、初年度無料です。さらに年1回の利用で次年度の年会費も無料になるため、実質無料で利用できます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
イオンカードはおすすめ?メリット・デメリットや口コミ・評判を紹介
イオンの買い物・ショッピングや電子マネーWAON(ワオン)の利用で、お得にポイントが貯まると人気のイオンカード。特に、日々の買い物でお得にポイントを貯めたい主婦層におすすめのクレジットカードです。そんなイオンカードですが、「ポイント還元率はどれくらい?」「イオンカードのお得な使い方は?」との口コミも多くあります。日々の買い物やショッピングで頻繁に使うクレジットカードだからこそ、お得な使い方を知りたいですよね。 そこで当記事では、イオンカードのポイント還元率や優待特典などの基本情報やメリットから、利用の注意点・デメリットや審査情報まで徹底解説します。イオンカードの口コミ・評判や2025年5月の入会キャンペーン最新情報も紹介しますので、申し込み前の参考にしてください。イオンカード9種類の基本情報を一覧比較!おすすめクレジットカードは?まず、イオンカードの基本情報を確認します。イオンカードの種類は50種類以上。種類が多いため、すべてのイオンカードを比較して選ぶのは大変ですよね。そこで当サイトでは、人気の9枚のイオンカードに厳選して比較し、特におすすめのカードを紹介します。早速、イオンカードの一覧を比較表で確認しましょう。おすすめのイオンカード9種類比較一覧表まずは、おすすめイオンカード9枚の基本情報を確認します。年会費無料・基本ポイント還元率0.5%は共通ですので、その他の特徴を比較しましょう。 おすすめのイオンカード イオンカードセレクト イオンカードセレクト(ミニオンズ) イオンカード(WAON一体型) イオンJMBカード イオンSuicaカード イオン首都高カード(WAON一体型) イオンE-NEXCO passカード(WAON一体型) ウエルシアカード イオンゴールドカード 券面 クレジットカード年会費 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 家族カード年会費 無料 無料 無料 無料 なし 無料 無料 無料 無料 ETCカード年会費 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 ポイント還元率 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® 主な特徴 WAONカード一体型/WAONへのチャージでもポイントが貯まる/条件を満たせば無料でゴールドカード発行 WAONカード一体型/WAONへのチャージでもポイントが貯まる/イオンシネマの映画料金がいつでも1,000円(税込) WAONカード一体型/最短5分でカード発行 WAONカード一体型/JALマイルが貯まる モバイルSuicaを利用できる/Suicaにオートチャージできる/旅行傷害保険付帯 WAONカード一体型/日曜の首都高通行料金20%OFF/最短5分でカード発行/ETCカード自動付帯 E-NEXCOポイントへの交換で通行料金がお得に/WAONカード一体型/最短5分でカード発行/ETCカード自動付帯 ウエルシアでお買い物でポイント還元率が1.5%にアップ/毎月10日はウエルシアでのポイント還元率が10%に 対象のイオンカードによる年間カードショッピング額が50万円(税込)以上の方が案内されるランクアップカード/ゴールド限定のお買い物特典が満載 上記の情報は2025年5月の情報です。イオンカードの中でも人気のクレジットカード9種類の基本情報を比較しました。各カードの国際ブランドや特徴を比較し、自分に合うカードを選ぶのがおすすめです。ただし、ここまでの情報だけではどのイオンカードがおすすめか悩む方もいるでしょう。そんな方におすすめのイオンカードが、イオンカードセレクト!次章で、イオンカードセレクトのおすすめ理由を解説します。電子マネーWAONへのチャージでポイント二重取り!イオンカードセレクトがおすすめ9枚のおすすめイオンカードの基本情報を確認しましたが、中でもおすすめのカードがイオンカードセレクトです。おすすめ理由は、電子マネーWAON(※)へのチャージでポイントが貯まるカードだから。「WAONへのチャージ(0.5%)+WAONの利用(0.5%)」で合計1.0%のポイントが貯まります。 イオンが提供する電子マネー。チャージ(入金)しておけば、イオンやミニストップ、ローソンなどの買い物に利用でき、ポイントも貯まります。 電子マネーWAONにチャージ(オートチャージ)…ポイント還元率0.5% 電子マネーWAONで買い物…ポイント還元率0.5% ⇒1.0%の高ポイント還元率でポイントが二重で貯まるからお得! 一方、イオンカードセレクト以外のカードではWAONへのチャージでポイントが貯まらず、ポイント還元率は0.5%のまま。個人クレジットカードの平均ポイント還元率が0.5%ほどで、他のイオンカード・他のクレジットカードと比較しても、イオンカードセレクトの1.0%のポイント還元率はお得です。他にも所定の条件を満たすと、無料でゴールドカードへの申し込み・発行も可能など、イオンセレクトカードはイオンカードの中でもおすすめのクレジットカードです。(ゴールドカード発行の条件は「イオンカードのおすすめポイントを紹介」で詳しく説明します。) ここまでのまとめ イオンカードの種類は全部で50種類以上 特におすすめのカードは「イオンカードセレクト」 イオンカードセレクトのおすすめ理由は電子マネーWAONへのチャージでもポイントが貯まり、条件達成でゴールドカードを無料で利用できるクレジットカードだから イオンカード 公式サイトはこちら ここまでイオンカード9種類の比較、おすすめのイオンカードセレクトについて紹介しました。次章では、イオンカードのお得な使い方・利用方法として、おすすめのポイントの貯め方を紹介します。最大でポイントが5倍貯まる方法も紹介するので、イオンカードでお得にポイントを貯めたい方はぜひご確認ください。どれがおすすめ?イオンカードの選び方のコツを解説イオンカードは大きくわけて、冒頭で紹介した9種類があります。それぞれ特徴が異なることから「どれを選べば良いの?」と悩む方もいるでしょう。ここでは、自分に合うイオンカードを選ぶコツ・ポイントを解説します。具体的な選び方のコツ・ポイントは以下のとおりです。 イオンカードの選び方のコツ イオンカードごとの商品特性やメリットの違いで選ぶ 普段の買い物コースの店舗やサービスでお得に利用できるかで選ぶ ゴールドカード狙いならランクアップ対象のカードを調べておく イオンカードごとの商品特性やメリットの違いで選ぶイオンカード選びに迷ったときは、商品特性やメリットが自分にマッチしていることを確認しましょう。例えば、クレジットカードとキャッシュカード、電子マネーの3つの機能が1つになった「イオンカードセレクト」。財布を太らせずに3つの機能を1枚に集約できるのは非常に便利ですが、支払い用口座がイオン銀行に固定されます。イオン銀行に口座を持っておらず、すぐにクレジットカードを利用したいなら、イオンカード(WAON一体型)を利用しましょう。こちらはキャッシュカード機能がない分、支払い口座は自由に決めることができます。上記に限らずイオンカードごとに特徴が異なるため、自分に合うイオンカードを選ぶならカードごとのメリットや特徴を見極めましょう。普段の買い物コースの店舗やサービスでお得に利用できるかで選ぶイオンカードの種類によって特典の内容が異なるため、普段の買い物コースや近い地域にある店舗でお得に利用できるカードを選ぶと良いでしょう。ここでは、身近な店舗や施設での利用でお得なイオンカードの種類と特典を紹介します。 街でお得になるイオンカードの種類と特典例 イオンカード 主な特典内容 ウエルシアカード ウエルシアグループの対象店舗ならWAON POINTがいつでも基本の3倍! イオンJMBカード(JMB WAON一体型) JALマイレージバンクと電子マネーWAONが一体になったカード コスモ・ザ・カード・オーパス コスモ石油でガソリン・灯油が会員価格になる TGC CARD 東京ガールズコレクションでの優待やお出かけで大活躍する特典・サービスがある 例えばウエルシアは全国にある大手のドラッグストアで、全国のさまざまな地区に出店しています。ウエルシアの決済に利用すれば獲得ポイントが3倍になるため、普段からひんぱんにウエルシアを利用している方にはイオンカードのなかでもおすすめです。ゴールドカード狙いならランクアップ対象のカードを調べておくイオンカードでは、条件を満たせば年会費無料の「イオンゴールドカード」を発行してもらうこともできます。ゴールドカードを発行する条件は「対象のイオンカードでの年間のカードショッピング利用額が50万円」です。年間の支払いをイオンカードにまとめるなど、高額な支払いがあるなら達成するのは難しくありません。ただし、数あるイオンカードのなかでもゴールドカードにランクアップできるカードの種類は限られます。ゴールドカードを目指すならまず以下のクレジットカードを選択しましょう。 イオンゴールドカードを発行できる一般クラスのクレジットカードの例 イオンカードセレクト※コラボ含む イオンカード(WAON一体型) 利用目的ごとにおすすめのイオンカード5選イオンカードは数多くの種類がありますが、利用目的によってどのカードがおすすめかが変わります。ここでは、利用目的ごとにおすすめのイオンカードとして、以下の5つをご紹介します。 利用目的ごとにおすすめのイオンカード イオンカードセレクト イオンカード(WAON一体型) イオンカード(Suica) ウエルシアカード イオンゴールドカード イオンカードセレクト~クレジットカードとキャッシュカード、電子マネーを1つにまとめたい人向け イオンカードセレクト基本情報 券面 クレジットカード年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 主な特徴 WAONカード一体型/WAONへのチャージでもポイントが貯まる/条件を満たせば無料でゴールドカード発行 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 イオンカードのなかでも多機能なのが、3つのカードが1つになった「イオンカードセレクト」です。イオンカードセレクトは、クレジットカード・電子マネーWAON・イオン銀行のキャッシュカードの3つの機能があります。1枚で3役をこなせることで財布がスッキリするため、財布を太らせずに使いたい方におすすめです。 電子マネーWAONでの支払いでも還元率0.5%のポイントが貯まるので、「少額の支払いは電子マネー、高額の買い物はクレジットカード」と使いわけができます。オートチャージでも電子マネーWAONポイントが貯まるので効率的です。 さらにイオンカードセレクトは、後述する「イオンゴールドカード」にランクアップを狙うこともできます。年間のカードショッピング50万円などの一定条件を満たせばランクアップが可能で決して難しい条件ではありません。 イオンカードセレクト 公式サイトはこちら イオンカード(WAON一体型)~引き落とし口座をイオン銀行以外で選びたい方向け イオンカード(WAON一体型)基本情報 券面 クレジットカード年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 主な特徴 WAONカード一体型/最短5分でカード発行 出典:イオンカード(WAON一体型)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 イオンカード(WAON一体型)は、クレジット機能と電子マネーのWAONが一体になったクレジットカードです。イオンカードセレクトと違ってキャッシュカード機能がない点はデメリットですが、その代わり「支払い口座をイオン銀行以外に選択できる」というメリットもあります。 申し込み後に最短5分で発行できるスピード発行に対応している点も、イオンカード(WAON一体型)の魅力です。一般的には本会員カードが手元に郵送されて初めて利用できるようになりますが、イオンカード(WAON一体型)であれば審査通過したあとはすぐにカード情報が発行されるのでネットショッピングの支払いに利用できます。 イオンカードセレクトと同じく、利用額次第では年会費無料のゴールドカードにランクアップすることも可能です。月4~5万円以上の利用額が見込める方は、イオンカードセレクトと同様に有力候補になるでしょう。 イオンカード(WAON一体型) 詳細は公式サイトへ イオンSuicaカード~Suicaとクレジットカードを1枚で利用したい方向け イオンSuicaカード基本情報 券面 クレジットカード年会費 無料 家族カード年会費 なし ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 主な特徴 モバイルSuicaを利用できる/Suicaにオートチャージできる/旅行傷害保険付帯 出典:イオンSuicaカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 イオンSuicaカードは、決済機能に加えて、JR東日本のSuicaとしても利用可能です。駅のATMやスマートフォンでSuicaにチャージができ、券売機を利用せずに改札を通過できます。また、Suicaのオートチャージを利用できれば、入金忘れで改札を通れなくなる心配もありません。 また、イオンSuicaカードであればたまった「WAON POINT」をイオンSuica カードおよび同カードにリンクされた記名式Suicaへ入金(チャージ)ができます。チャージ金額は1,000ポイント単位で少しハードルの高さを感じますが、普段からイオン系列でポイントを獲得していれば短期間で貯めることも可能でしょう。 JRE POINT WEBサイトに登録したイオンSuicaカードなら、JR東日本の鉄道や対象のエキナカ店舗を利用すると「JRE POINT」も貯まります。複数ポイントを効率よく獲得できるので、ポイ活にもおすすめのカードです・ イオンSuicaカード 公式サイトはこちら ウエルシアカード~ドラッグストア「ウエルシア」をひんぱんに利用したい方向け ウエルシアカード基本情報 券面 クレジットカード年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 主な特徴 ウエルシアでお買い物でポイント還元率が1.5%にアップ/毎月10日はウエルシアでのポイント還元率が10%に 出典:ウエルシアカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ウエルシアカードは、全国展開する大手ドラッグストア「ウエルシア」での還元率が大幅アップするクレジットカードです。ウエルシアグループでの買い物ならWAON POINTがいつでも1.5%還元で、毎月10日はWAON POINT10%の還元を受けることもできます。 イオングループの対象店舗でもWAON POINTがいつでも基本の2倍付与される特典もあります。 普段から「イオングループ」「ウエルシアグループ」の両方をひんぱんに利用する人なら、年会費無料とは思えない高還元カードとして利用できるでしょう。 ウエルシアカードも最短5分でカード情報を発行できるため、毎月20日などのお得な日にすぐカードを作ることが可能です。 ウエルシアカード 公式サイトはこちら イオンゴールドカード~空港ラウンジの無料利用や旅行保険など特典を充実させたい人向け イオンゴールドカード基本情報 券面 クレジットカード年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® 主な特徴 対象のイオンカードによる年間カードショッピング額が50万円(税込)以上の方が案内されるランクアップカード/ゴールド限定のお買い物特典が満載 出典:イオンゴールドカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 イオンゴールドカードは、年会費無料で利用できるインビテーション(招待)専用のゴールドカードです。「対象のイオンカードで年間カードショッピング50万円(税込)以上」などの条件を満たすことで発行でき、カード番号の切り替えなどは必要ありません。 ゴールドカードらしく「空港ラウンジの利用が無料」「海外・国内旅行傷害保険が無料付帯」といった充実した特典がありながら、年会費が無料なのでコストパフォーマンスが高いです。達成条件も厳しくないため、イオンカードセレクトやイオンカード(WAON一体型)をお持ちの方はぜひ狙ってみると良いでしょう。 またゴールドカードならではの特典として「イオンモール専門店で5%OFF!」「イオンネットスーパーでのご利用でいつでも4倍!」などポイント還元の特典も充実しています。 イオンカードからの切り替え条件が比較的緩いのに無料で利用できるメリットは大きいです。いまは一般のイオンカードを利用している方でも、積極的にランクアップを狙うと良いでしょう。 イオンゴールドカード 公式サイトはこちら イオンカードのお得なポイントの貯め方イオンカードでお得にポイントを貯める方法を2つ紹介します。普段の買い物やショッピングでさらにお得に利用できる使い方ですので、事前に確認しておくことをおすすめします。 イオンカードでお得にポイントを貯める方法 イオンカードはイオン対象店舗ならWAON POINTがいつでも2倍 20日と30日はイオングループでの支払いが5%引き イオンカードはイオンシネマのチケットが300円引き 毎月10日は「ありが10デー」でポイントが5倍貯まる イオンカードはイオングループ対象店舗ならWAON POINTがいつでも2倍イオンカードの基本ポイント還元率は0.5%ですが、イオングループ対象店舗での利用でWAON POINT(イオンカード利用金額に応じて貯まるポイント)が常時1.0%貯まります。WAON POINT2倍対象店舗 WAON POINT2倍対象店舗 イオン イオンスタイル イオンモール ダイエー ダイエーグルメシティ イオンフードスタイル マックスバリュ ピーコックストア KOHYO まいばすけっと イオンスーパーセンター イオンタウン マルナカ カスミ マルエツ OPA AEONMOBILE ミニストップ ザ・ビック アコレ ウエルシア サンデー ホームワイド ペテモ イオンスタイルオンライン イオンショップ おうちでイオン イオンネットスーパー saQwa イオンデジタルワールド 四六時中 キッチンオリジン やまや イオンリカー イオンシネマ 未来屋書店・アシーネ R.O.U イオンカルチャークラブ イオントラベルモール スポーツオーソリティ イオンボディ イオンバイク ikka アスビー 上記の情報は2025年5月の情報です。 イオンカードなら、これだけ多くの店舗で特典を得られます。電子マネー・WAONでの支払いもポイント2倍(※)の対象。WAONのチャージでも0.5%ポイント還元率のイオンカードセレクトなら「WAONへのオートチャージ(0.5%)+イオン対象店舗でのWAON支払い(0.5%×2=1.0%)」で、1.5%のポイント還元率に!通常より高い還元率でポイントが貯まります。 会員登録をしたWAONが対象です。20日と30日はイオングループでの支払いが5%引きイオンカードをお得に利用する前に知っておきたいコツとして「20日と30日の5%引き」があります。イオンでは20日と30日に「お客様感謝デー」を開催しており、イオンマークがついたクレジットカードの提示で会計が5%オフになる特典があります。対象店舗は全国のイオンだけでなく、マックスバリュ、サンデー、ビブレ、ザ・ビッグなどイオン系列の小売店です。ただし、ポイント還元率が2倍になる特典とは対象店舗が異なる場合がある点には注意が必要です。イオンカードはイオンシネマのチケットが300円引き イオンカードには、イオンシネマのチケットが300円引きという特典もあります。 イオンシネマの劇場窓口や自動券売機、e席リザーブで、一般通常料金のチケットをイオンマークのクレジットカードで支払うことで300円引きになります。 また、クレジットカード本会員だけでなく、同伴1人のチケットまで対象という点も魅力です。加えて毎月20日と30日のお客様感謝デーでは一般チケットが1,100円になるので、普段の価格からかなりの値引きが期待できます。ただし、お客様感謝デーの特典は本会員のみであり、同伴者のチケットは300円引きの対象です。毎月10日は「ありが10デー」でポイントが5倍貯まる 毎月10日の「ありが10デー」はイオン対象店舗での買い物でポイントが5倍貯まってお得(ポイント還元率アップ対象はイオンカード決済、WAONカード決済、現金支払い&WAONポイントカード提示)。通常は200円(税込)ごとに1ポイント(還元率0.5%)が、毎月10日は200円(税込)ごとに5ポイント(還元率2.5%)と、イオンカードのお得な使い方として人気のイベントです。どの種類のイオンカードの利用でもポイント還元率は2.5%で、毎月10日のイオン対象店舗での買い物はポイントが貯まりやすい点がメリット。2.5%でも高いポイント還元率ですが、さらに還元率を上げるお得な方法があります。その方法は、イオンカードセレクトを利用すること。イオンカードセレクトでWAONへチャージし、その後のWAONでの支払いでポイント還元率は3.0%に!(オートチャージ分0.5%+WAON利用分0.5%×5倍=3.0%)イオンカードセレクト以外のカードでもWAONへのチャージは可能ですが、チャージ分にポイントがつきません。イオン対象店舗での買い物が多い方に、イオンカードセレクトはお得にポイントが貯まるカードです。以上、イオンカードのお得な使い方としてお得にポイントを貯める方法を紹介しました。イオンカードは、イオン系列の店舗の利用が多い方におすすめのクレジットカード。特に、イオンカードセレクトなら電子マネーWAONへのオートチャージで、ポイント還元率がさらに上がりおすすめです。イオングループの利用でお得にポイントが貯まるイオンカードですが、その他にもメリットがあります。割引価格での買い物や期間限定キャンペーンなど、さらにお得にイオンカードを利用する方法を次に紹介します。イオンカードのポイント以外のメリットやお得な使い方は?入会キャンペーンや特典・サービスを紹介続いて、お得なポイントの貯め方以外にイオンカードのメリットやお得な使い方を紹介します。お客さま感謝デーやイオンシネマの優待特典、入会キャンペーンの利用など、イオンカードをさらにお得に利用する方法を確認しましょう。イオンカードは入会金・年会費無料で利用できるイオンカードにはさまざまな種類がありますが、そのほとんどが入会金・年会費無料で作成できます。本会員向けのイオンカードだけでなく、家族カードやETCカードも年会費無料で利用できます。クレジットカード本体が年会費無料でもETCカードの発行手数料や年会費が発生するパターンのクレジットカードもありますが、イオンカードなら保有コストがかからないので安心です。イオンカードは毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」で5%OFFで買い物ができると評判毎月20日・30日は「お客さま感謝デー」。全国のイオンやマックスバリュなどの店舗での買い物で、イオンカードや電子マネーWAONで支払うと5%OFFになると口コミでも評判です。毎月2回、20日・30日のまとめ買いでお得に買い物・ショッピングができます。さらにイオンカードセレクトでチャージしたWAONでの支払いなら、1.5%のポイントが貯まります。お客様感謝デーと通常時に、月2回2万円ずつ買い物をした場合を比較すると、年間で24,000円もの差に!お得に買い物をしたい主婦の方に評判の良い人気イベントです。イオンカードを持っているなら、毎月20日・30日はぜひイオンで買い物しましょう。イオンカードはイオンシネマでの映画料金がお得になる優待特典があるイオンカードの利用メリットであり、おすすめの優待特典がイオンシネマでの映画料金の割引。お得に映画鑑賞をする方法として口コミでも評判です!イオンカードがあればいつでも映画料金300円OFFイオンカードで映画チケットを購入することで、いつでもイオンシネマでの映画料金が300円引きに。さらに、同伴者1名まで料金の割引対象で2名で600円の割引が可能です。月1回、イオンシネマで映画を観る方なら年間で7,200円(2人で映画を観る場合)もお得です。イオンカードの提示でお客さま感謝デーのイオンシネマの映画料金が700円割引に毎月20日・30日のお客様感謝デーでは、イオンカードの提示(※)で映画チケットが1,100円で購入できます。イオンカード会員のみ対象で、通常1,800円の映画料金の場合700円割引の特典を利用できます。映画チケットを2枚購入した場合は、2枚目のチケットは300円割引での購入が可能です。 オンライン購入時・自動券売機利用の場合はイオンカードでの決済が必要です。特定のイオンカードならいつでも映画料金が1,000円(税込)対象のイオンカード会員限定で、いつでも1,000円(税込)の優待価格で映画チケットを購入できる特典も。(専用WEBサイトにて映画チケット購入の場合) 対象カード イオンカードセレクト(ミニオンズ) イオンカード(ミニオンズ) イオンカード(TGCデザイン) イオングループ店舗での買い物が少ない方でも、イオンシネマをよく利用する方ならイオンカードはお得なクレジットカード。購入可能枚数は年間30枚までで、上限の30回映画チケットを購入した場合は年間24,000円お得(チケット料金1,800円で計算)!年会費無料のイオンカードを発行してお得に映画を楽しみましょう。イオンカードは家族カード・ETC専用カードも無料で発行・利用できる 一部のイオンカードを除き、年会費・発行手数料が無料で家族カード、ETC専用カードも発行できます。家族カードは、生計を同一にする配偶者・親・子供(18歳以上で高校生を除く)が対象の家族用クレジットカードで、最大3枚まで発行が可能。家族のイオンでの買い物など、家族カードの利用分のポイントも合算でき、お得にポイントを貯める使い方として家族カードの発行もおすすめです。また、クレジットカード1枚につき、ETC専用カード1枚を発行可能で、ETC通過中、バーに接触して車体が傷ついた場合にお見舞金が支払われるサービスも付帯し、万が一の場合もおすすめです。イオンカードは年会費無料でゴールドカードの利用案内が届く可能性があるイオンカードは、無料でゴールドカードを利用できる可能性がある点もメリットのクレジットカード。カードショッピングの年間金額が100万円以上の方に、ゴールドカードの案内が届きます。イオンゴールドカードの詳細は以下の通りです。 イオンゴールドカード基本情報 カード券面 年会費 無料 国際ブランド Visa・Master・JCB イオンゴールドカードの招待を受けられるカード イオンカードイオンカード(WAON一体型)イオンカードセレクト 主な特典・付帯サービス 国内空港ラウンジの無料利用イオンラウンジの無料利用海外旅行傷害保険最高5,000万円国内旅行傷害保険最高3,000万円 出典:イオンゴールドカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。イオンカードのメリットはそのままに、さらにお得な特典・サービスが追加されたイオンゴールドカード。ゴールドカードにもかかわらず、年会費無料で利用できる点もメリットです。特にイオングループ店舗にある休憩施設のイオンラウンジは、全国各地に店舗を展開するイオンならではのサービスで、イオンラウンジがある店舗ではドリンクサービスや新聞・雑誌が閲覧できるサービスを利用できます。【期間限定キャンペーン】イオンカード入会・利用でポイントプレゼントイオンカードは、期間限定で入会キャンペーンを開催中です。2025年5月現在実施中のキャンペーンの最新情報は以下の通りです。対象のイオンカードに申し込み・入会すると、ポイントがもらえるキャンペーンで、申し込みはすべてインターネットで完結し、銀行の届け印や本人確認書類の送付も不要です。イオンカードは店舗での申し込みも可能ですが、ポイントがもらえるWeb申し込みがおすすめです。 イオンカード 公式サイトはこちら お得な入会キャンペーンも魅力ですが、イオンカード申し込み前に、確認したいのがデメリットや注意点。不安な方はデメリットも確認した上での申し込みがおすすめです。クレジットカード利用時のデメリットや注意点について年会費が無料でありながら、イオン系の店舗でお得に利用できるイオンカード。ただ、いかにイオンカードといってもデメリットはあります。イオンカード発行後に「こんなデメリット知らなかった…」と困らないよう、イオンカードのデメリットや注意点を確認します。イオンカードはイオングループの店舗を利用しない場合ポイントが貯まりにくいイオングループの利用頻度が少ない方にとってイオンカードセレクトは、基本ポイント還元率0.5%での利用になり、他のクレジットカードと比較しても平均的。そのため、イオングループの利用頻度が少ない方にはおすすめできません。 イオンカードは、イオングループの店舗・サービスの利用が多い方にメリットの多いクレジットカードで、イオンでの買い物の機会が多い方や電子マネーWAONを使う方、イオンシネマで映画を観る機会が多い方なら、イオンカードをお得に利用できるでしょう。イオンカードには旅行傷害保険の付帯がないイオンカードは、一部のカードを除き旅行傷害保険が付帯しません。クレジットカードに付帯する旅行傷害保険を利用したい方は、年会費無料で旅行傷害保険も付帯する他のクレジットカードと併用もおすすめです。一方、イオンゴールドカードには旅行傷害保険が付帯しているため、クレジットカードの付帯保険を利用したい場合は、イオンゴールドカードの発行を目指すこともおすすめです。以上、イオンカードのデメリットや注意点を2つ紹介しました。大きなデメリットと感じない場合は、イオンカードはおすすめのクレジットカードといえます。とはいえ、イオンカードの申し込みでは「主婦だけど審査に通るか不安」「イオンカードの審査難易度は高いの?」などの口コミも。そのような疑問をお答えすべく、次章でイオンカードの申し込み基準や、審査情報を確認します。イオンカードは学生や主婦でも申し込みできる?審査情報を確認イオンカードの審査情報を確認します。イオンカードの公式ホームページには、「18歳以上の方は、所定の審査によりご入会いただけます(高校生は除きますが、卒業年度の1月1日以降は申し込み可能)。」との記載があります。 クレジットカードの審査情報は各社非公開ですが、細かい申し込み資格は無く年齢のみの申し込み条件で、口コミの確認では主婦の方や学生の利用者も確認できました。ただし、各種ローンなどの支払い遅延で信用情報に問題がある場合は、審査に通らない可能性も。日頃から支払い遅延などがないよう注意が必要です。またイオンカードに申し込むときは、あまりに多くのカードに同時申し込みしないように気を付けましょう。最後にイオンカード利用者の口コミを確認します。実際の利用者の口コミを確認し、申し込みをするかどうかの判断に役立てましょう。イオンカード利用者の口コミ・評判を確認イオンカードの申し込み前に、実際の利用者の口コミを確認しましょう。クレジットカード審査に不安がある方・主婦の方でも審査に通った口コミ サービス利用者の評判・口コミ イオンカードに申し込んだらあっさりと審査に通った。ちなみにイオン店舗の店頭で店員さんに勧められて申し込みました。過去に何度も延滞歴とかあるのに、属性や信用情報は悪いはずの私でもカード取得できた。 サービス利用者の評判・口コミ イオンカードですが、専業主婦で審査通りましたのでいけるカードもあるかと。 クレジットカードの審査に通過できる方法はないものの、審査に不安をお持ちの方や主婦の方でも審査に通ったとの口コミがありました。このような口コミからも、審査が不安な方でもまずは申し込みがおすすめです。イオンカードはポイントがWAONに統一され利用しやすくなると評判 サービス利用者の評判・口コミ ついに来た…イオンカードでの支払いでWAON POINTの付与。ときめきポイントを1ポイントからWAON POINTに移せるようになるのも最高。 イオンカードで貯まるときめきポイントはWAON POINTに変更され、利用しやすいとの口コミ・評判も。これまで1,000ポイント以上でのポイント交換だったときめきポイントが、WAON POINTへの変更で1ポイントから利用できよりメリットが多くなりました。イオンカードがあればイオンシネマの映画がお得になると評判 サービス利用者の評判・口コミ ミニオンズのイオンカード、映画が1000円になるのバケモンスペックだろ。イオンはもっと推せばいいのに。 サービス利用者の評判・口コミ 長らく使ってなかったイオンカードを解約してミニオンのカードを早速作った。ユニバでの買い物もポイントアップあるらしいし、ここ通して買えばいつでも1000円で映画観れる(年間30枚まで) 対象カード利用の場合、イオンシネマでのチケットが1,000円で購入でき口コミでも評判です。映画を観る機会の多い方は、映画の割引は嬉しいメリット。映画を観る機会が多い方は、チケットの割引だけでもイオンカードに申し込みする価値がありそうです。イオンカードはコールセンターの対応が悪いとの口コミも サービス利用者の評判・口コミ イオンカードのオペレータークソやん。態度悪すぎて苦情もんやで。なんで問い合わせとんのに説教されなあかんねん。 良い口コミが多いイオンカードですが、「コールセンターの対応が悪い」との口コミも。コールセンターを利用する機会は多くはないかもしれませんが、電話での問い合わせは混雑し繋がりにくく、思ったようなサポートを受けられない可能性もあります。問い合わせの際は、公式ホームページのQ&Aやインターネットでの問い合わせの活用もおすすめです。まとめ~イオングループの利用が多い方にもおすすめのクレジットカード ここまでお得な使い方や評判・口コミを紹介しましたが、イオンカードは多くの方が利用するおすすめのクレジットカードです。改めて、イオンカードをおすすめできる方をまとめます。 イオンカードがおすすめな方 イオングループの店舗で買い物をする機会が多い方 電子マネーWAONを使う方 イオンシネマで映画を観る機会が多い方 イオンカードは50種類以上のカードがありますが、中でもおすすめのカードは「イオンカードセレクト」。電子マネーWAONへのオートチャージでポイントの二重取りができ、イオンで買い物の機会が多い主婦の方など女性に特におすすめです。イオングループでの利用でメリットの多いイオンカードで、お得な入会キャンペーンも開催中。イオンカードの入会を検討中の方は、この機会の申し込みがおすすめです。 イオンカード 公式サイトはこちら 関連記事 他のクレジットカードとも比較したい方は、次の記事もご覧ください。イオンカードに関するよくある質問最後に、イオンカードに関するよくある質問を紹介します。イオンカードの締め日・支払日はいつ?イオンカードは、ショッピング・キャッシング利用分ともに毎月10日が締め日、翌月2日(金融機関休業日の場合は翌営業日)が支払い日です。クレジットカードの申し込み手順は?イオンカードの申し込み手順は以下の通りです。 イオンカードの申し込み手順 申し込みフォームの入力…WEBで必要事項を入力し、申し込み 入会審査…申し込み時に入力した情報をもとに、カード発行の審査を行います。その際、申し込み時に登録したメールアドレス宛に申し込み完了メールが来ます。 2週間ほどでカードをお届け なお、WEB入会でイオンカードに申し込むと最短30分で審査完了。イオン内にある「イオン銀行」店頭での受け取りを選択すれば仮カードの即日発行が可能です。 関連記事 即日発行ができるクレジットカードは、「即日発行できるクレジットカード15選!すぐ使えるデジタルカードも紹介」の記事で紹介しています。イオンカードとイオンゴールドカードの違いは?イオンゴールドカードは、一般クラスのイオンカードで年間100万円以上を利用した人にのみ発行されるゴールドカードです。 ゴールドカードといえば多くは年会費が有料ですが、イオンゴールドカードは年会費が無料という大きなメリットがあります。有料のゴールドカードと比べると特典や優待が少なめというのはデメリットですが、イオンカードと比べると優待にいくつかの違いがあります。まず、空港とイオンモール内のラウンジが無料で利用できる点。成田・羽田・新千歳・伊丹・福岡・那覇の6空港でラウンジが無料です。全国にあるイオンモールのイオンラウンジも同伴者3名まで利用できます。また、最高5,000万円の海外旅行傷害保険と、最高3,000万円の国内旅行傷害保険まで付帯しています。上記のメリットを使いこなせるなら、イオンカードからのランクアップを積極的に狙ってみましょう。イオンカード解約のデメリットは?イオンカードを解約することについて、罰金や違約金のような直接的なぺナルティはありません。ただし、本会員の退会と同時に、以下のようなカードやサービスも解約になる点に注意が必要です。 ETC専用カード 家族カード イオンiD(おサイフケータイ) 例えばイオンカードの本会員が家族カードを作っている場合、家族に相談なく解約すると家族カードも無効になるので、家族の重要な支払いができなくなるリスクがあります。またイオンカードを解約するとETCカードも使えなくなりますが、知らずに高速道路のETCレーンに入ってしまうと通過できずに渋滞の原因になることも考えられるでしょう。イオンカードに限ったことではありませんが、クレジットカードを解約する際はそれによってどのような影響があるかを確認してからにしましょう。イオンカードの利用明細を確認する方法は?イオンカードの利用明細は、以下の3つの方法のいずれかで確認できます。 イオンウォレット 暮らしのマネーサイト 請求明細書の郵送 おすすめなのは、郵送まで待たずオンラインで確認できる「イオンウォレット」「暮らしのマネーサイト」です。イオンウォレット(アプリ)の場合、ログインしたあとにホーム画面の「ご請求金額表示」の請求金額をタップすると表示されます。暮らしのマネーサイトはサイトにログインしたあと、メニューから「ご利用明細」を選択すれば確認できます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
アメックスグリーンのメリットは?口コミや評判・デメリットも詳しく解説
アメックスグリーンは、正式名称をアメリカン・エキスプレス・グリーン・カードと言い、アメリカン・エキスプレス初の月会費制カード。ステータスが高く、充実した特典があり、月会費1,100円(税込)で持ちやすいことが魅力です。この記事では、メリットや口コミ、デメリットなどアメックスグリーンの魅力をすべて解説します。アメックスゴールドとの違いも解説していますので、ぜひ参考にしてください。 今すぐ申し込みたい方はこちら アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの公式サイトへ アメックスグリーンとは?アメックスグリーンは、アメリカン・エキスプレス初の月会費制のクレジットカードです。まずは、基本情報を確認しましょう。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 1,100円(月会費) 家族カード年会費(税込) 550円(月会費) ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 ポイント還元率 0.3% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 利用可能枠 一律の制限なし 申込条件 20歳以上で、日本国内にお住まいの方 安定した収入があり、日本国内で定職をお持ちの方 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。アメックスグリーンは月会費制で、気軽に持てるステータスの高いクレジットカードです。最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険やスマホの故障、水漏れなどを年間3万円まで補償されるスマートフォン・プロテクションなど、他のカードにはない補償が充実しています。アメリカン・エキスプレスはJCBと提携しており、ほとんどのJCB加盟店で利用できるため、国内でも使える場所が多いことも特徴です。そのほか、空港ラウンジを使える、プライオリティパスを無料で発行できるなど、旅行好きには見逃せない特典も充実しており手軽にアメックスカードを持ちたい方におすすめです。アメリカン・エキスプレス初の月会費制のカードアメックスグリーンは日本で発行するアメリカン・エキスプレス初の月会費制のクレジットカード。2022年9月より月会費制になり、これまで以上に気軽に持てるクレジットカードになりました。アメックスグリーンの年会費は、以前13,200円(税込)でしたが、2022年9月より月会費制となり、毎月1,100円(税込)に変更となりました。年間でかかる費用は同じですが、サブスク感覚で気軽にクレジットカードを所有できます。ステータスが高いカードがほしいが、一括で高い年会費を払うことに抵抗がある方にもおすすめです。アメックスカードがほしいならまず発行したい1枚アメックスグリーンは、アメリカン・エキスプレス社が発行するプロパーカード。アメックスといえばグリーンからと言われることもあり、入門編ともいえるカードです。アメリカン・エキスプレス・カードの中では一般カードの位置付けですが、補償や特典内容は他のクレジットカードのゴールドに匹敵する内容です。年会費が高いカードはハードルが高いと感じますが、サブスク感覚で持てるアメックスグリーンなら気軽に持てるため、アメックスカードがほしい場合にはまずアメックスグリーンから試してみることがおすすめです。 月会費制で手軽に持てるアメックスカード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細は公式サイトへ メリット~月会費制で旅行に関する特典が豊富!アメックスグリーンには、月会費制のほかにもメリットが豊富です。アメックスグリーンのメリットは、以下の通りです。 アメックスグリーンのメリット ステータスシンボルになるカード 月会費制で始めやすい 最高5,000万円の旅行傷害保険や空港ラウンジの利用など充実した特典 プライオリティパスに年会費無料で登録できる 日本語対応のグローバルホットライン JCB提携店舗でも使える ポイントが貯まりやすい グリーンオファーズで特別な体験ができる 万全なサポート体制 それぞれ詳しく解説します。ステータスシンボルになるカードアメックスグリーンは、アメリカン・エキスプレスが発行するプロパーカードです。アメリカン・エキスプレスは、Visa・Mastercard®・JCB・ダイナースクラブとともにクレジットカードの世界5大ブランドの1つ。アメリカン・エキスプレスは、5大ブランドの中でもステータスが高い国際ブランドとして人気があります。そのため、アメリカン・エキスプレスのプロパーカードであるアメックスグリーンは、持っているだけでステータスの高さが証明でき、社会的評価も高くなる点がメリットと考えている方も多いようです。月会費制で始めやすい 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイトアメックスグリーンは、2022年9月のリニューアルにより月会費制に生まれ変わったカードです。従来の年会費は13,200円(税込)、2022年9月以降の月会費は1,100円(税込)とトータルの費用は変わりませんが、毎月1,100円(税込)の月会費であればサブスク感覚で気軽に持てます。従来と変わらない年額にもかかわらず、グリーン・オファーズ、スマートフォン・プロテクションなど、特典はさらに充実。初月の月会費は無料となっており、高い年会費でアメックスカードを作ることを躊躇していた方にも持ちやすいでしょう。最高5,000万円の旅行傷害保険や空港ラウンジの利用など充実した特典が利用できるアメックスグリーンは一般カードでありながら、最高5,000万円の国内・海外旅行傷害保険が付帯しています。クレジットカードで旅行代金を決済した場合に適用される利用付帯ですが、最高5,000万円の補償が受けられるため旅行の際に役立つでしょう。カード会員ではない家族には家族特約も付帯しており、最高1,000万円までの補償が受けられる点も特徴。家族旅行の際にも利用できる点がメリットです。アメックスカードと当日の搭乗券を提示すれば、世界中の空港ラウンジを使えることもメリットの1つ。アメックスグリーンの場合は、カード会員本人のみ無料で、同伴者は有料ですが、無料のドリンクサービスやWi-Fi設備を利用してフライトまでの時間をゆったりと過ごせます。プライオリティ・パスに年会費無料で登録できる 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイトアメックスグリーンは、プライオリティ・パスに無料で登録できます。プライオリティ・パスとは、世界1,300ヶ所以上(2025年4月7日時点)の空港ラウンジが利用できる会員制サービス。プライオリティ・パスには3つのランクがあり、利用するためには99米ドルから469米ドルの年会費がかかります。アメックスグリーンでは、通常99米ドルかかるプライオリティ・パス「スタンダード」に無料で登録できます。プライオリティ・パス「スタンダード」は、空港ラウンジを利用するために35米ドル必要ですが、通常99米ドルかかる年会費が無料になるため、お得に空港ラウンジを利用できます。搭乗前にゆったりとした時間を過ごせるため、旅行や出張が多い方には特にメリットとなるでしょう。プライオリティ・パスを利用するためには、事前の登録が必要です。無料で登録できるため、アメックスグリーンを発行したら、プライオリティパスに登録しておくのがおすすめです。日本語対応のグローバル・ホットライン 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイト海外の旅行先で困った場合には、24時間日本語で対応してくれるグローバル・ホットラインが便利です。海外では日本語が通じず、不便に感じることも多いもの。グローバル・ホットラインではレストランの予約や、カードに付帯した海外旅行傷害保険の問い合わせ、体調が悪くなった場合の医療機関の紹介などに対応しており、万が一の場合に役立つ点がメリットです。世界中ほとんどの国から24時間通話無料、またはコレクトコールで利用できるため、安心して海外旅行を楽しめます。JCB提携店舗でも使えるアメリカン・エキスプレスは、ステータスの高い国際ブランドですが、VisaやMastercard®と比較すると日本国内では使える場所が限られます。しかし、アメリカン・エキスプレスはJCBと提携しており、ほとんどのJCB加盟店でアメックス・カードが利用できます。日本国内ではJCB加盟店が多く、利用できる店舗も多いです。アメリカン・エキスプレス、JCBの両方に対応しているため、国内外で利用する場所に困ることも少ないでしょう。ただし、JCB加盟店の一部ではアメリカン・エキスプレス・カードが使えない場合もあります。わからない場合は、事前に確認するのがおすすめです。ポイントが貯まりやすいアメックスグリーンには、メンバーシップ・リワードと呼ばれるポイントプログラムが用意されています。いつもの買い物や旅行などでカードを利用すると、100円につき1ポイント(※)が貯まります。 ポイント加算対象外または200円=1ポイントの場合ありここからは、アメックスグリーンのポイントについて紹介します。ポイントを一度交換すると有効期限が無期限にメンバーシップ・リワードではポイントの有効期限は3年間ですが、一度でもアイテムと交換するとポイントの有効期限が無期限になります。交換できるアイテムは、アメリカン・エキスプレスが用意している食品や雑貨、ファッションアイテム、ホテルなどの宿泊などさまざまです。その他、マイルやAppleギフトカードやAmazonギフトカードなどのeクーポンにも交換できるなど交換先が豊富な点もメリットです。さらに、年間参加費3,300円(税込)のメンバーシップ・リワード・プラスに登録すれば、アイテムと交換することなくポイントの有効期限が無期限に。クレジットカードのポイントは有効期限を過ぎると失効してしまいますが、ポイントの有効期限が無期限になれば失効する心配もなくじっくりポイントを貯められます。メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると還元率アップメンバーシップ・リワード・プラスは、年間参加費3,300円(税込)でポイントを効率よく貯められるオプションのプログラムです。メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、ポイントの有効期限が無期限になるだけでなく、対象加盟店ボーナスポイントプログラムや海外利用ボーナスポイントプログラムに無料で登録でき、ポイント交換レートや還元率が上がります。対象加盟店はAmazonやYahoo!ショッピング、HIS、JALなどがあり、通常100円につき1ポイントが貯まるところ、さらにボーナスポイントが2ポイント加算され、100円につき3ポイント貯まるようになります。海外利用ボーナスポイントプログラムに登録すると、海外での利用や海外Webサイトでの利用など外貨建てで利用した場合も100円につき、3ポイントが貯まります。メンバーシップ・リワード・プラスに登録した場合の、代表的な店舗のポイント交換レートは以下の通りです。 メンバーシップ・リワード・プラスに登録済み 未登録 ANAマイル 1,000ポイント→1,000マイル 2,000ポイント→1,000マイル JALマイル 2,500ポイント→1,000マイル 3,000ポイント→1,000マイル 楽天ポイント 3,000ポイント→1,400楽天ポイント 3,000ポイント→900楽天ポイント SafeKey対象加盟店 1ポイント→0.5~0.8円 1ポイント→0.3円 カード月会費 1ポイント→1円 1ポイント→0.3円 ご覧のとおり、ポイント還元率が上がるだけでなく、交換レートも上がるため、効率よくポイントが利用できる点もメリットです。年間参加費3,300円(税込)がかかるもののポイントが貯まりやすくなるため、アメックスグリーンをメインカードとして使うなら、登録するのもおすすめです。マイルへの交換レートが良いメンバーシップ・リワード・プラスと、メンバーシップ・リワードに登録すると、1,000ポイント=1,000マイルに交換できます。1ポイント=1マイルの高い還元率で交換できるため効率よくマイルを貯めるならANAマイルへの交換がおすすめです。ただしANAマイルへ交換するには、さらに年間参加費5,500円(税込)がかかる点には注意が必要です。グリーン・オファーズで特別な体験ができる 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイトグリーン・オファーズでは、腕時計やバッグのサブスクレンタルなど様々なことが体験できます。2023年5月より、さらに内容が充実してリニューアルしています。グリーン・オファーズに追加されたサービスは以下の通り。 2名様以上で予約すると1名様分のコース料理代が無料となる「2 for 1 ダイニング by 招待日和 ‐グリーン・オファーズTM‐」 バラエティ豊かなレストランや洗練されたカフェでのご優待 個性豊かな各ホテルブランドでのご優待 日常をさらに楽しくするフリマアプリやサービスなどでのご優待 以下のように年会費が数ヶ月分無料になるサービスや、グルメやホテルの優待など、日常生活を楽しめる特典が多数用意されています。 トレカフリマアプリ「スニーカーダンク」新規登録で最大5,000円オフクーポン進呈 箱に詰めて送るだけ「サマリーポケット」優待 ワインのオンラインショップ「エノテカ・オンライン」で5%オフ メルセデス・ベンツのレンタカーサービス「メルセデス・ベンツ レント」でポイント付与 ハイブランドバッグのサブスクリプションサービス「ラクサス」月額料金割引 腕時計レンタルのサブスクリプションサービス「KARITOKE」初月80%オフ 英会話/語学学校「Berlitz」受講料10%オフ 利用できる特典が豊富なのも、アメックスグリーンのメリットです。幅広い補償サービスアメックスグリーンには、スマホをうっかり落として画面割れした場合などにも修理代や盗難にあった際の購入代金を年間最大30,000円までの補償が受けられる「スマートフォン・プロテクション」がある点もメリット。対象スマホの利用代金を直近3ヶ月決済していて、購入後36ヶ月以内であれば、補償の対象になります。携帯会社の保険は申し込みや月額料金が必要ですが、アメックスグリーンなら毎月の携帯料金を決済するだけで手軽です。アメックスグリーンには、ほかにも万が一の場合のサポート体制が充実しており、多くの補償を利用したい方におすすめのクレジットカードです。 ショッピング・プロテクション 国内/海外問わずアメリカン・エキスプレスのカードで購入したほとんどの商品について、購入後90日間の破損/盗難などの損害を補償するサービス リターン・プロテクション アメリカン・エキスプレスのカードで買った商品の返品を購入店が受け付けないときに購入金額を補償してカードに返金するサービス キャンセル・プロテクション アメリカン・エキスプレスのカード会員が旅行やコンサートに行けなくなった場合のキャンセル費用などの損害を補償するサービス オンライン・プロテクション オンラインショッピングで不正利用された際にご利用金額を補償するサービス デメリット~キャッシングが使えない点に注意豊富な特典や安心のサポート体制などメリットの多いアメックスグリーンですが、以下のデメリットもあります。 アメックスグリーンのデメリット 年会費がかかる ポイント還元率があまり高くない 家族カードが有料 キャッシングが使えない アメックスグリーンの気になる点を、順番に解説します。年会費がかかるアメックスグリーンは、月会費1,100円(税込)がかかるクレジットカードです。年会費無料のカードは多数あるため維持費をかけたくない方にとってはデメリットとなる可能性があります。しかしながら、アメックスグリーンは他のカードと異なり、年会費ではなく月会費制。月1,100円(税込)のため、サブスク感覚で持てます。ステータスが高く、特典も豊富のため、アメリカン・エキスプレス・カードを体験してみたい方にはおすすめです。基本のポイント還元率が低めアメックスグリーンのポイントは、利用金額100円につき1ポイント貯まります。ポイントの交換先にもよりますが、1ポイントあたりの価格は約0.3円です。ポイント還元率や交換レートを上げるためには、年間参加費3,300円(税込)を支払い「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録する必要があります。年会費無料でもポイント還元率1.0%で交換レートも1ポイント=1円のクレジットカードもあるため、ポイント還元率を最重視したい方っは他のクレジットカードも併せて検討しましょう。家族カードが有料アメックスグリーンは、家族カードを発行すると月会費550円(税込)がかかります。家族カードも年会費無料で持ちたい場合にとってはデメリットとなるでしょう。しかし、夫婦でそれぞれアメックスグリーンを持ちたい場合は、お互いに月会費1,100円(税込)を払うよりも、家族カードを発行すれば一人あたりの月会費が抑えられるメリットも。ポイントも合算して貯められるため、お得になるケースもあります。ETCカードは年会費無料ですが、1枚あたり935円(税込)の発行手数料がかかります。追加カードを無料で持ちたい場合には、他の選択肢を選ぶ方が良いかもしれません。キャッシングが使えないアメックスグリーンは、キャッシングが利用できないため、利用を検討している方にとってはデメリットとなるでしょう。 アメリカン・エキスプレスのカードで、キャッシングはできますか? キャッシングのサービスは現在ご利用いただけません。 ※2012年6月をもちまして提供を終了しております。 引用:アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト ご覧の通りアメックスグリーンでは、キャッシングが利用できないため、急な出費でお金が必要な場合や海外で現金が必要な場合などに利用できません。キャッシングは利用しない方もいるかもしれませんが、万が一の場合に利用できないのはアメックスグリーンのデメリットの1つでしょう。口コミや評判は?アメックスグリーンを申し込むなら、実際の口コミや評判が気になる方も多いのではないでしょうか。インターネット上で口コミや評判を調査したところ良い口コミが多い一方、気になる口コミはほとんどなく、ステータスの高さや安心感から評判の良いカードであることがわかりました。ここからは、実際の口コミを見ていきましょう。良い口コミ・評判まずは良い口コミから紹介します。月会費制で気軽に使えることや特典が豊富なことに魅力を感じる方が多いようです。他にもアメックスグリーンには良い口コミが多数。インターネット上にある良い口コミを紹介します。月会費制で気軽に使えるまずは月会費制が良いという口コミが多く見られました。月会費制のクレジットカードはほとんどないため、気軽に使えることはアメックスグリーンの大きなメリットでしょう。 口コミ 利用者の評判・口コミ アメックスグリーンは月会費になり私的には気軽に使えてます。ガシガシ使ってます 券面がかっこいい次に券面がかっこいいという口コミも。アメックスグリーンの券面は、2000年に大きく変わって以降、基本的には同じデザイン。カード中央にはアメックスを象徴するセンチュリオンが描かれ、その上にAmerican・Expressの文字が並んでいます。ひと目でアメックスをわかるデザインは、かっこいいと感じる方も多いようです。 口コミ 利用者の評判・口コミ アメックスグリーン到着(内定者CPで発行) 正直ゴールドより券面かっこいい... これから新生活の準備でお金使いそうだからCP満額3万マイル取りに行く 限度額が大きいアメックスグリーンには、限度額に一律の制限がないこともメリットです。利用者の状況によって限度額は変わりますが、一律の制限がないため実績を積み上げていけば限度額が大きくなり、大きな買い物もできる点が評判です。 口コミ 利用者の評判・口コミ ついでに、アメックスグリーンでも実績を積むと、少なくとも月1,000万円以上使えます。ですので、上限金額の一時的引上のためカード会社に電話したことはありません。 念のためですが、私用の支払分はせいぜい数万円ですからね。電気代、水道代、固定回線費、新聞代、食費くらい。誤解なく。 特典が豊富特典が豊富なことに満足している口コミも、多数ありました。スマホの補償や旅行、レストランの優待など、持っていてよかったと思えるような特典があることもアメックスグリーンの魅力です。 口コミ 利用者の評判・口コミ 持ってて良かったアメックスグリーン!Amex Offersのためだけに持ってると言っても過言ではない 口コミ 利用者の評判・口コミ アメックスグリーンの新しい特典とサービス拡充スマホの保険いいなぁアメプラは変わらず家族カード対象外なのかな 口コミ 利用者の評判・口コミ アメックスグリーンがコスパ良さげだ マリオット国内セレクトカテゴリー(モクシー、ACホテル、アロフト)で15%offとウェルカムドリンクつくカード特典 マリオットボンヴォイアメックス(プレミアム)の他に対象なのは、なんとアメックスグリーンだけなのよ ダイニング特典も新たに加わってるし 気になる口コミ・評判アメックスグリーンの気になる口コミは、ほとんどありませんでしたが、特典が豊富で使い切れない、ポイントの使い道に困るなどの気になる口コミがありました。ここからは、気になる口コミを紹介します。特典が活かせないアメックスグリーンには豊富な特典があることがメリットですが、使いきれなければ意味がありません。中には、使いきれないと感じる方もいるようです。 口コミ 利用者の評判・口コミ アメックスグリーンは解約かな… あまり活かせない ポイントのお使い道に困るアメックスグリーンのポイントは、使い道に困る方もいます。カタログギフトだけでなく、ギフトカードや他社ポイントにも交換できるため、使いやすい方法を確認しておくのもおすすめです。 口コミ 利用者の評判・口コミ アメックスグリーンを年明けて年会費請求前に解約だな 券面はカッコイイけど、ポイント3倍されたところで使い道ないし アメックスグリーンとアメックスゴールドプリファードを比較アメリカン・エキスプレス・カードには、グリーンカードよりもワンランク上のゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」もあります。ゴールドプリファードカードもインビテーション不要で申し込みできるため、どちらがいいのか迷う方もいるでしょう。ここでは、グリーンカードとゴールドプリファードカードの違いを分かりやすく解説し、おすすめの人を紹介します。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード基本情報 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 1,100円(月会費) 39,600円 家族カード年会費(税込) 550円(月会費) 2枚まで無料 3枚目以降19,800円 ETCカード年会費(税込) 無料 ※発行手数料935円 無料 ※発行手数料935円 ポイント還元率 0.3% 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 利用可能枠 一律の制限なし 一律の制限なし 申込条件 20歳以上で、日本国内にお住まいの方 安定した収入があり、日本国内で定職をお持ちの方 20歳以上で、日本国内にお住まいの方 安定した収入があり、日本国内で定職をお持ちの方 航空便遅延費用 なし 最高2万円 スマートフォン・プロテクション 年間最大3万円 年間最大5万円 プライオリティ・パス 1回35米ドル 年間2回まで無料 以降1回35米ドル 国内外空港ラウンジの利用 カード会員本人のみ無料 カード会員本人のみ無料 その他特典 海外旅行のサポートダイヤル「グローバル・ホットライン」 サブスクなどの優待特典がある「グリーンオファーズ」 空港周辺パーキング 海外用レンタルサービス レンタカー 海外旅行先での日本語サポート「オーバーシーズ・アシスト」 手荷物無料宅配サービス 大型手荷物宅配優待特典 ゴールド・ダイニングby招待日和 「ポケットコンシェルジュ」での予約決済で20%キャッシュバック(年間最大 10,000円) スターバックス カードへのオンライン入金で20%キャッシュバック(年間最大5,000円) ラグジュアリーホテルのダイニングで最大20%オフ 「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料で自動登録 メルセデスベンツレントレント 継続特典 なし 年間利用金額200万円以上で無料宿泊券「フリー・ステイ・ギフト」プレゼントアメリカン・エキスプレス・トラベル・オンラインで使える10,000円のトラベルクレジットをプレゼント 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。ご覧の通りアメックスゴールドプリファードは、年会費39,600円(税込)とグリーンと比較すると高額ですが、その分付帯する保険や特典が充実しています。海外旅行傷害保険は、最高1億円とアメックスグリーンの2倍の補償額。スマートフォンプロテクションは、グリーンの場合は最大3万円までですが、ゴールドプリファードになると最大5万円まで補償されます。また、アメックスグリーンは家族カードが有料ですが、アメックスゴールドプリファードは2枚目まで無料で発行できます。以上の特徴から、アメックスグリーンはサブスクのように月会費で気軽にカードを持ちたい方やアメックスカードを初めて持つ方におすすめです。グリーンオファーズはアメックスグリーンだけの特典のため、利用したい方にもアメックスグリーンが最適。一方、アメックスゴールドプリファードは、年会費は高いものの豪華な特典が魅力。そのため豪華な特典を利用したい方、家族カードを無料で発行したい方、手厚い補償がほしい方におすすめです。アメックスグリーンとアメックスゴールドプリファードの申込条件は同じです。年会費や特典などを比較して、自分に合ったカードを選びましょう。アメックスグリーンを持っていれば、アメックスゴールドプリファードへの切り替えは電話で申し込みできます。ただし、アメックスゴールドプリファードへランクアップするためには審査が必要のため、発行までに時間がかかる場合もあります。アメックスゴールドプリファードが発行されると、カード番号が変更になる点にも注意しましょう。 月会費制で手軽に持てるアメックスカード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細は公式サイトへ 関連記事 ワンランク上のアメックスゴールドプリファードについて詳しく解説した記事はこちら アメックスグリーンの申込方法アメックスグリーンには、Web、郵送、電話、対面の4通りの申込方法があります。最短でカードを手に入れたい場合は、最短60秒で審査が完了するWebでの申し込みがおすすめです。駅や空港などのカウンターで、対面で申し込むことも可能。疑問点があれば直接担当者に質問できますが、電車や飛行機の時間がありゆっくりと時間が取れない点はデメリットです。電話や郵送の場合、カード発行までの時間がかかります。書類を取り寄せたり、郵送したりと手間がかかってしまいます。ここでは、最もおすすめのWebでの申込方法を解説します。 アメリカン・エキスプレス公式サイトにアクセス 必要事項を入力 審査 審査に通過した場合はカードが発行される カードの受取方法の指定 申込住所または郵便局でカード受取 入会審査がすぐに終わった場合は、カード発行までにかかる時間は4~5日程度です。3週間程度かかる場合もあるため、早めの申し込みがおすすめです。申込完了時には、受付完了メールが届きます。受付完了メールには照会番号が記載されており、審査状況などを確認する際に必要になるため大切に保存しましょう。審査に通過するとカードが発行されます。審査に通過すると審査通過メールが届く場合もありますが、アメックスグリーンの場合はカードの発送をもって審査通過の連絡となる場合もあります。審査に落ちた場合にのみ、メールが届くケースもあります。アメックスグリーンは、本人限定受取郵便で発送されるため、運転免許証、マイナンバーカードなどの本人確認書類を準備しておきましょう。 月会費制で手軽に持てるアメックスカード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細は公式サイトへ まとめ~アメックスグリーンはステータスカードがほしい方におすすめアメックスグリーンは、日本で発行するアメリカン・エキスプレス初の月会費制のクレジットカードです。年会費13,200円(税込)であれば躊躇するかもしれませんが、月会費1,100円(税込)であれば気軽に申し込めます。そのため、アメックスカードをはじめて持つ方にもおすすめのクレジットカードです。気軽に申し込めるカードでありながら、豊富な特典や充実した補償は他社のゴールドカードなみ。気軽にステータスカードを持ちたい方にもおすすめのクレジットカードです。初月1ヶ月分月会費無料キャンペーンも開催中のため、詳細を公式サイトで確認してみてください。 月会費制で手軽に持てるアメックスカード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細は公式サイトへ よくある質問最後に、アメックスグリーンによくある質問をまとめます。年会費はいくら?アメックスグリーンは月会費制。月会費は、1,100円(税込)です。アメックスグリーンの限度額は?アメックスグリーンの限度額には一律の制限がありません。審査によって、個別に限度額が決まります。締め日と支払日は?締め日と支払日は、利用者ごとに異なります。オンライン・サービスにログインして、確認できます。家族カードやETCカードは発行できる?家族カードは月会費550円(税込)、ETCカードは発行手数料935円(税込)年会費無料で発行できます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。