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PayPay(ペイペイ)徹底解説!使い方・支払い方法やおすすめクレジットカードを紹介
PayPay(ペイペイ)は登録者6,500万人以上の人気コード決済アプリです(2024年8月時点)。ユーザー数が多いPayPayですが、PayPayアプリの使い方や利用するメリットが気になる方も。結論、PayPayは数あるコード決済アプリでの中でもおすすめできるスマホ決済アプリです。その理由は、小規模店舗を含めてPayPayアプリが使える店舗が多いから。当記事では、PayPayの登録方法や買い物での使い方、キャンペーンやポイント還元など、PayPayアプリ利用時に役立つ情報を解説します。また、PayPayの支払いにおすすめのクレジットカードも紹介中です。PayPayの使い方が気になる方は、ぜひ最後までお読みください。さっそく、おすすめコード決済アプリPayPayの登録方法から確認します。 PayPayに紐づけられるおすすめクレジットカード PayPayユーザーに特におすすめ PayPayカード 年会費永年無料 ポイント還元率1.5%と高還元 PayPayにチャージできる唯一のクレジットカード PayPayを使うなら最適の1枚 詳細へ 高還元率で日常利用にも◎ 三井住友カード(NL) 年会費永年無料 コンビニ・飲食店で最大7%還元 入会キャンペーンあり お得に発行したい方におすすめ 詳細へ 楽天経済圏で活用したい方に 楽天カード 年会費永年無料 基本ポイント還元率1.0% 楽天サービスとの相性抜群 使うほどにポイントが貯まる 詳細へ スマホ決済アプリ「PayPay(ペイペイ)」の登録方法 まずはスマホ決済アプリPayPay(ペイペイ)の登録方法を確認します。PayPayアプリの利用は簡単で、スマホにPayPayアプリをダウンロード後電話番号を登録し、銀行口座やクレジットカードを紐付けるだけ。さっそくPayPayの登録方法を解説します。PayPay登録・ログインに必要な情報は電話番号のみまず、スマホにPayPayアプリをダウンロードします。ダウンロード完了後、電話番号とログインパスワードを登録し設定。ログインに必要な情報は電話番号のみ。SMSのメッセージに届いた4桁の認証コードをPayPayアプリに入力したら登録完了です。銀行口座やクレジットカードなど支払い方法を登録PayPay(ペイペイ)の登録完了後、銀行口座やクレジットカードなどの支払い方法をPayPayのスマホアプリに登録します。なお、銀行口座を登録するためには、事前の本人確認が必要です。本人確認が済んでいない場合は、手続き途中で本人確認の手順に進みます。PayPayの支払い方法・使い方は、以下の通り。 クレジットカード 銀行口座 ATMで現金チャージ PayPay(残高)での支払いは事前チャージが必要ですが、クレジットカードならPayPayアプリ上でカード決済が可能。事前にチャージする手間がないため、おすすめです。 いずれも、PayPayアプリの支払い画面から支払い方法を追加できます。支払い方法にクレジットカードを登録する場合は、カード情報の入力のみで登録完了。スマホカメラでの読み取りでも登録可能です。支払い登録に可能なカードの国際ブランドは、VisaとMastercard®。JCBやAMEXは登録できない点にご注意ください。PayPayカードのみ、JCBブランドでも支払い登録可能です。銀行口座の登録に関しては、銀行口座情報を入力後に各銀行サイトで手続きをします(以下画像はみずほ銀行の場合)。以上で、PayPayアプリ利用の準備は完了です。クレジットカードや銀行口座がない場合は、ATMから現金チャージができます。利用できるATMは、セブン銀行とローソン銀行のみ。事前に登録する必要なく、コンビニATMで操作するだけで現金をPayPay残高にチャージできます。銀行口座からのチャージは本人確認必要銀行口座からPayPay(残高)へのチャージには、本人確認が必要。本人確認未完了の場合はPayPay(残高)へチャージできないので、銀行口座の登録と一緒に済ませましょう。本人確認書類と顔写真を撮影すれば、PayPayアプリ利用の準備は完了です。クレジットカードは3Dセキュアで利用上限額がアップクレジットカードはPayPay(ペイペイ)への登録後に利用できます。当初の利用上限額は5,000円/月に設定されており、PayPayでのクレジットカード利用上限額を上げるには、クレジットカードの本人認証サービス「3Dセキュア」の設定が必要です。クレジットカードに登録されているパスワードもしくは暗証番号を登録して設定します。設定完了後には、クレジットカード決済の上限額が50,000円/月にアップ。3Dセキュアを設定すれば不正利用の被害も防げるため、PayPayアプリ登録時の設定がおすすめです。ユーザー名の横に青いバッジが表示されている方のみ、クレジットカード決済の上限は250,000円/月です。一定の信用があるユーザーへの優遇措置ですが基準は非公開です。2025年2月以降、PayPayカード以外のクレジットカードは、新規登録も利用もできなくなります(2025年6月現在)。2025年2月以降もクレジットカードを使い続ける場合は、PayPayカードの登録がおすすめです。以上、PayPayアプリ利用前の設定は完了です。PayPayアプリは以下のボタンよりダウンロード可能です。 PayPayダウンロード(iOS) PayPayダウンロード(Android) 次項では、買い物などでのPayPayアプリの基本的な使い方を紹介します。PayPay(ペイペイ)の基本の使い方~チャージ・店舗でのキャッシュレス支払いPayPay(ペイペイ)のスマホアプリの登録が完了したので、基本的な使い方であるチャージ方法とPayPayアプリを利用した支払い方法を解説します。店舗でのPayPayの使い方を確認しましょう。対応ATMやスマホアプリなどを利用したPayPay(残高)へのチャージ方法対応ATMやスマホアプリなどを利用したPayPay(残高)へのチャージ方法を確認します。PayPayのチャージ方法は以下の通り。 銀行口座 PayPayカード ヤフオク!PayPayフリマの売上金 ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOの携帯代とまとめて支払い コンビニATM(セブン-イレブン、ローソン) クレジット PayPayギフトカード 友達から残高を送ってもらう コンビニATM以外の7種類は、スマホアプリからいつでもPayPay(残高)にチャージ可能。スマホアプリの「チャージ」から、チャージしたい金額とチャージ元を選択するだけで完了です。コンビニATMは、本人確認の登録をせずに現金チャージできる方法です。使い方も簡単で、ATM画面に表示されるQRコードを読み取り、チャージしたい金額をATMで入金すれば、PayPay(残高)にチャージされます。チャージする方法によって上限金額が異なるPayPayにチャージする方法によって、チャージできる上限金額が異なります。それぞれのチャージ上限額は、以下の通りです。 チャージ方法 チャージ上限金額 銀行口座・セブン銀行・ローソン銀行ヤフオク!・PayPayフリマ 50万円(過去24時間)、200万円(過去30日間) クレジット 【PayPayカード本会員】 50万円(過去24時間)、200万円(過去30日間) 【PayPayカード家族会員】 25万円(過去24時間)、25万円(過去30日間) 【本人確認未完了の場合】 10万円(過去24時間)、10万円(過去30日間) PayPayカード(本人認証設定済み) 2万円(過去24時間)、5万円(過去30日間) ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOの携帯代とまとめて支払い 満12歳未満:最大2,000円/月、満20歳未満:最大20,000円/月満20歳以上:最大10万円/月 PayPay残高を送る 10万円(過去24時間)、50万円(過去30日間)※本人確認済みなら過去24時間で最大30万円 上限金額を超えるとチャージできないため、注意しましょう。なお、アカウント画面に青いバッジが表示されている場合は、本人認証がされたクレジットカードでの決済上限金額とPayPayカード(旧Yahoo!JAPANカード含む)でのチャージ上限金額が過去24時間および過去30日間で25万円まで引き上げられます。PayPayカード以外のクレジットカードでは、チャージできません。その他、チャージできない場合は、以下の原因も考えられます。 口座残高が不足している 利用限度額を超えている 金融機関のシステムが営業時間外 PayPay残高がチャージできない場合は、それぞれの原因を確認しましょう。PayPay(残高)へのオートチャージ機能(自動チャージ機能)が手軽でおすすめPayPay(残高)へのチャージは、残高が減る度に操作する手間がかかります。そこでおすすめなのがオートチャージ機能(自動チャージ機能)。PayPay(残高)があらかじめ設定した金額以下になると、自動でチャージされる仕組みです。毎回手動でチャージする機能が省け、使い方も簡単。チャージ下限金額と入金金額も決められるおすすめ機能です。PayPayでの店舗決済はもちろん、オンライン決済でも自動でチャージされます。毎回残高チャージするのが面倒で簡単な使い方をしたい方に特におすすめです。買い物でのキャッシュレス支払い方法!オフラインでも支払い可能買い物でのPayPayを利用したキャッシュレス支払いは、コード決済とQRコード読み取りがあります。コード決済とQRコード決済は、アプリだけで簡単に操作可能。それぞれの手順は以下の通りです。 コード決済 ホーム画面の「支払う」を選択 画面を店員に見せてコードを読んでもらう 「PayPay」音が鳴ったら支払い完了 QRコード読み取り ホーム画面の「スキャン」を選択 店舗のQRコードを読み取る 支払う金額を入力して「次へ」を選択 店員に画面を確認してもらい「支払う」を選択 「PayPay」音が鳴ったら支払い完了 コード決済は主にコンビニやスーパーなどのチェーン店、QRコード読み取りは小規模店舗多く、店舗により決済方法が異なります。また、PayPayのメリットは、インターネット接続が不安定な場合でもオフラインで決済ができること。例えば、通信が混雑しやすいイベント会場や、地下など電波が届きにくい場所、通信障害でつながりにくい場合でも、PayPayならオフラインで決済可能。通信状況が悪く、急にPayPayが使えなくて困ることがほとんどありません。オフライン支払いモードの決済方法は、インターネット接続ができない環境の場合に自動で切り替わります。通信環境が悪く、PayPayアプリの画面にオフラインモードが表示された場合に、「支払いを続ける」をタップすると「支払い」画面が表示され、「PayPay残高」「PayPayあと払い」を選択すると利用できます。オフラインモードを利用した際には、決済完了時の「PayPay」音が鳴らず、決済完了画面が表示されません。取引履歴は、次回、オンラインになったときに反映されます。オフラインモードには、決済金額と回数の上限が以下のように設定されています。 決済金額の上限 50,000円/回 決済回数の上限 5回/過去24時間 20回/過去30日間 オフラインモードを利用した際には、店舗から発行されるレシートなどで、問題なく支払いできていることを確認しましょう。最大1.5%!ポイント還元率アップの方法PayPay(ペイペイ)は、アプリ利用の支払い金額に対して最大1.5%ポイント還元率で「PayPayポイント」が付与されます。このPayPayポイントは、クレジットカードの利用で付与されるポイントとは違い、PayPay(残高)に貯まる電子マネーのこと。PayPayポイントは、使い方も簡単でお買い物での決済に使えるのが特徴です。通常PayPayアプリの利用では、200円につき1円相当(0.5%)のポイントが付与されますが、「PayPaySTEP(ステップ)」を利用すれば、条件と支払い方法によって以下のようにポイント還元率が最大2.0%にアップします。PayPayステップは、支払い方法で基本付与分のポイントが決まっており、さらに、条件達成で+0.5%、PayPayカード ゴールド特典で+0.5%と還元率が上がります。内訳は、以下の通りです。 支払い方法 PayPay残高 クレジット PayPayカードPayPayカード ゴールド(クレジット設定済み) 基本付与分 0.5% 1.0% 条件達成特典 0.5% PayPayカード ゴールド特典 - 0.5%(PayPayカード ゴールドの場合) 支払い方法をクレジットもしくは、クレジットに登録したPayPayカードまたはPayPayカード ゴールドにするだけで基本ポイント還元率が1.0%になります。さらに、1か月間で次の条件を達成すると、達成した翌月のポイント還元率が0.5%アップします。 200円以上の支払いを合わせて30回以上 合わせて10万円のお支払い つまり、PayPayステップは、PayPayを利用する回数が多いユーザーがお得になる仕組みです。PayPayカード ゴールドを利用していれば、特典によりさらにポイント還元率が0.5%アップし、最大ポイント還元率が2.0%になります。PayPayカードをPayPayに登録して利用して条件達成すれば、ポイント還元率1.5%と高くなるため、お得に利用できます。Yahoo!ショッピングとLOHACOの利用で還元率が上がるPayPayは、Yahoo!ショッピングとLOHACOでもPayPayポイントのポイント還元率がアップします。PayPayとYahoo!を連携して、PayPayで支払えばポイント還元率はPayPayステップの還元率を合わせて、最大5.0%に。さらに、ヤフープレミアム会員、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら、毎日ポイント還元率が2.0%アップします。ポイント還元率の内訳は、以下の通りです。 ポイント還元率 ①ストアポイント +1.0% ②PayPay残高払いまたはPayPayカード・PayPayクレジット +0.5% +1.0% ③PayPay残高PayPayクレジット・PayPayカード・PayPayカード ゴールド +3.5% +3.0% 合計 5.0% PayPayを使い、インターネットショッピングする場合は、Yahoo!ショッピングやLOHACOの利用がおすすめです。PayPayカード以外のクレジットカード決済はPayPayポイントが付与されないPayPayポイントは、PayPay(残高)もしくはPayPayカードでの決済時に付与されます。PayPayカード以外のクレジットカードで決済しても、PayPayポイントが付与されない点には注意。つまり、PayPayアプリを介してクレジットカード決済をしても、ポイント二重取りは不可能です。PayPayポイントが欲しい場合は、PayPay(残高)にチャージして利用する使い方か、PayPayカードを登録の上PayPayを利用するのがおすすめです。クレジットカード利用の場合は、通常利用によるポイントがクレジットカード側に付与されます。PayPayポイントよりも、クレジットカードのポイント還元率が高い場合は、お好きなクレジットカードを紐づけてのPayPay支払いがおすすめです。次項ではPayPay利用におすすめのクレジットカードについて紹介します。まずは以下よりPayPayアプリをダウンロードしましょう! PayPayダウンロード(iOS) PayPayダウンロード(Android) PayPay(ペイペイ)にはポイント還元率が高いPayPayカードの登録がおすすめ!PayPayで効率よくポイントを貯めるなら、PayPayカードの紐づけがおすすめです。PayPayカードは、PayPayにチャージできる唯一のクレジットカード。クレジットカードから、PayPayにチャージしたい方はPayPayカード一択です。PayPayカードの基本情報まずは、PayPayカードの基本情報から見ていきましょう。 PayPayカード 基本情報 券面 入会条件 日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方 本人または配偶者に安定した継続収入がある方 有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方 お申し込みにはスマートフォンが必要です クレジットカード年会費 永年無料 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 利用限度額 発行会社が審査し決定した枠 ポイント還元率 最大1.5%(※)※利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントが付与 旅行傷害保険 なし 家族カード 無料 ETCカード 550円/年 出典:PayPayカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。PayPayカードは、基本ポイント還元率1.0%と高いクレジットカード。PayPayに紐づけることで、さらにお得に利用できます。PayPayカードを紐づける3つのメリットここからは、PayPayカードをPayPayに紐づけるメリットを3つ紹介します。 PayPayにチャージできる唯一のクレジットカード PayPayカードに登録するとポイント還元率最大1.5% 利用停止の心配がない 3つのメリットをさらに詳しく見ていきましょう。PayPayにチャージできる唯一のクレジットカードPayPayカードは、PayPayにチャージできる唯一のクレジットカード。本人認証サービス(3Dセキュア)を設定すれば、PayPay残高にチャージできるようになります。他のクレジットカードは、PayPay決済用に登録できますが、PayPayにチャージできません。PayPayカードがあれば、手持ちの現金がない場合でもPayPayにチャージできる点が大きなメリットです。PayPayにはオートチャージ機能がありますが、オートチャージの設定が可能なのは「銀行口座」と「PayPayカード」のみ。PayPay(残高)が5,000円以下になったら10,000円チャージなどの設定が可能で、PayPayでの決済時に残高不足となる場合もその場でチャージ・決済が可能。PayPayカードは、オートチャージで都度チャージの手間なくPayPayを利用したい方にもおすすめです。クレジットカードからチャージして、PayPayを使いたい方はPayPayカードを申し込みましょう。PayPayカードを登録するとポイント還元率最大1.5%PayPayカードに入会すると、すぐにPayPayの支払い方法の1つである「クレジット」に自動で登録されます。「クレジット」とは、事前チャージ不要で残高がなくても利用できる支払い方法のこと。会計前に残高がないことがわかっても慌ててチャージする必要がありません。クレジットに登録して支払いすると、利用金額はPayPayカードの他の利用金額と一緒に翌月まとめて登録口座から引き落としされます。 クレジットに登録して利用すると、PayPayステップによってPayPayポイントの基本付与分は1.0%になります。さらに、条件達成でポイント付与率は+0.5%となり、最大1.5%のポイント還元率となります。PayPay残高での支払いはポイント還元率最大1.0%のため、PayPayカードを紐づけて所定の条件を達成すると0.5%お得です。利用停止の心配がないPayPayに紐づけるクレジットカードは、2025年6月現在「PayPayカード」「PayPayカード ゴールド」もしくは、VisaまたはMastercard®の国際ブランドのクレジットカードです。しかし、2025年夏以降「PayPayカード」「PayPayカード ゴールド」以外のクレジットカードは新たな利用方式になる予定です。 PayPayは、2025年1月より、PayPayアプリにおいて、「PayPayカード」(「PayPayカード ゴールド」を含む)以外のクレジットカード(以下「他社クレジットカード」)の利用を停止することをお知らせしておりましたが、現在、ユーザーの皆さまに他社クレジットカードを引き続きご利用いただくための新たな利用方式を検討しています。 新たな利用方式は、2025年夏以降の提供を予定しており、それまでは現在の利用方式で、ユーザーの皆さまにご利用いただくことといたしました。 引用:PayPayからのお知らせ (https://paypay.ne.jp/notice/20241205/f-creditcard/) PayPayカードは、PayPayに登録するクレジットカードとして利用停止になる心配はありません。PayPayに紐づけるクレジットカードを選ぶなら、利用停止の心配がないPayPayカードがおすすめです。 PayPayカードに唯一チャージ可能! PayPayカードの詳細を公式サイトで確認 PayPayの支払い方法としてメリットの多いおすすめクレジットカードPayPay(ペイペイ)アプリでの支払い方法で、おすすめなのがクレジットカード。以下、PayPayアプリへの登録に特におすすめのクレジットカードを紹介します。クレジットカードを登録すると、PayPayアプリを利用したクレジットカード決済が可能となり、実質的にクレジットカードが使えるお店が増えます。PayPay加盟店は410万店舗を超えており、さまざまな場所でクレジットカードを利用したい方におすすめです。PayPayアプリへの登録でメリットの多いおすすめクレジットカードは以下の通りです。 三井住友カード(NL) 楽天カード リクルートカード 上記のクレジットカードのおすすめ理由は、以下に記載するPayPay(ペイペイ)でお得に利用できるクレジットカードの基準を満たすため。 年会費無料PayPay(ペイペイ)は毎日使うアプリなので、シンプルかつ普段使いに適したものが良い 国際ブランドがVisa・Mastercard®PayPayアプリに登録できる国際ブランドは、VisaとMastercard®の2種類 PayPayアプリの利用でポイントが還元されるポイントがたまりやすく、かつ使い道が豊富なクレジットカード 限度額が25万円以上で使えるPayPayのクレジットカード利用上限額が最大25万円(過去30日間)であるため同等以上の限度額であること PayPayの支払い登録におすすめの上記の項目を満たし、クレジットカードとしての特典も豊富なものを紹介します。各クレジットカードのおすすめ理由は下記の通り。 三井住友カード(NL)ポイント還元率は0.5%であるものの、対象のコンビニ・飲食店でのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用で最大7%(※)のポイント還元率。ナンバーレスでセキュリティ面でもおすすめ 楽天カード使い道の広い楽天ポイントが常時1%還元され、最高2,000万円の海外旅行傷害保険付帯 リクルートカード通常利用で1.2%と高還元率でポイントが貯まり、年間200万円までのショッピング補償が付帯 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 ※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 ※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) ※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。 ※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 ※Google Pay™ 、Samsung Wallet で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。各おすすめクレジットカードについて以下で解説していきます。三井住友カード(NL)~対象のコンビニ・飲食店で還元率最大7%三井住友カード(NL)は、年会費が永年無料で最短10秒で発行できるクレジットカード(※)。ユーザー数5,000万人を誇る三井住友カードが発行する銀行系クレジットカードです。 即時発行ができない場合があります。 三井住友カード(NL) 基本情報 券面 入会条件 満18歳以上※高校生は除く クレジットカード年会費 永年無料 国際ブランド Visa / Mastercard® 利用限度額 〜100万円 ポイント還元率 0.5~最大7%※¹ 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 家族カード 永年無料 ETCカード 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 ※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 ※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) ※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。 ※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 ※Google Pay™ 、Samsung Wallet で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 2025年6月最新!キャンペーン情報 新規入会&ID連携&ご利用で最大5,000円分VポイントPayギフトプレゼント (キャンペーン期間:2025年6月1日~2025年6月30日) スマートタッチプラン新規入会&スマホのタッチ決済1回以上ご利用で最大7,000円分プレゼント!(キャンペーン期間:2024年9月2日~) 【学生限定】新規入会で1,000円分のVポイントPayギフトプレゼント (申し込み期間:2024年4月22日~) 条件あり。詳細は三井住友カード(NL)の公式サイトをご確認ください。 三井住友カード(NL)公式サイト ナンバーレスカードで安心三井住友カード(NL)は、カード面にカード情報の記載がない「ナンバーレスカード」で不正利用の心配が少ない点がメリット。使い方も簡単で、カード番号はスマホアプリでいつでも確認できます。セキュリティに配慮してクレジットカードを利用したい方におすすめです。対象のコンビニ・飲食店で最大7%のポイント還元率がおすすめのクレジットカード通常のポイント還元率は0.5%と、紹介したおすすめクレジットカードと比較して低いのですが、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※)でポイントが貯まります。対象のコンビニ・飲食店などの対象店舗では三井住友カード(NL)でタッチ決済し、それ以外のPayPay加盟店ではPayPayに登録して支払いと使い分けがおすすめ。三井住友カード(NL)は効率よくポイントを獲得できるおすすめのクレジットカードです。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 ※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 ※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) ※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。 ※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 ※Google Pay™ 、Samsung Wallet で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 対象店舗での高いポイント還元率がおすすめ! 三井住友カード(NL)の詳細を公式サイトで確認 関連記事 「三井住友カード(NL)の口コミ評判やキャンペーンなどの基本情報」の記事で紹介しています。 楽天カード~使いやすい楽天ポイントが常時1.0%還元楽天カードは、年会費無料で使えるおすすめクレジットカード。楽天ポイントの還元率が常時1.0%で貯まるのが最大のおすすめ理由です。楽天ポイントは、累計3兆ポイント(2022年7月)を突破しているポイントサービスで、ポイントが貯まりやすく使いやすいと評判です。 楽天カード 基本情報 券面 入会条件 満18歳以上※高校生は除く クレジットカード年会費 永年無料 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / AmericanExpress カード限度額 〜100万円 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 家族カード 永年無料 ETCカード 550円/年※ 楽天会員ステータスがプラチナもしくはダイアモンドの場合は無料 出典:楽天カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 2025年6月最新!キャンペーン情報 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント 楽天ゴールドカード新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント 楽天プレミアムカード新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント 条件あり。詳細は楽天カードの公式サイトをご確認ください。 楽天カード公式サイト 基本ポイント還元率が1.0%と高い楽天ポイントが貯まる楽天カードをPayPayに登録して利用すれば、100円につき1ポイント還元されます。クレジットカードが使えないPayPay加盟店でもポイントが貯められる点が魅力で。楽天市場などポイントアップ対象店舗では、ポイント還元率がさらに上がるため、楽天カード決済がおすすめ。PayPay決済がお得になる店舗と使い分けると、効率よくポイントが貯まります。海外旅行傷害保険が利用付帯楽天カードは、ポイント還元だけでなく、最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険も付帯。対象の支払いで楽天カードを利用する条件付きの利用付帯ですが、年会費無料で海外旅行傷害保険の付帯は海外旅行や出張が多い方にもメリットが大きいでしょう。楽天カードはPayPay登録用だけでなく、メインカードとしてもおすすめのクレジットカードです。 楽天ポイントが1.0%の高還元率で貯まる! 楽天カードの詳細は公式サイトへ 関連記事 「楽天カードの口コミ・評判やポイント還元率・キャンペーン情報を解説」の記事で紹介しています。 リクルートカード~通常のポイント還元率が1.2%と高いリクルートカードは、リクルートが発行する高還元率のおすすめクレジットカード。ポイント還元率は1.2%と、年会費無料のクレジットカードの中でも高い還元率です。 リクルートカード 基本情報 券面 入会条件 ・18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方 ・18歳以上で学生の方(高校生を除く) クレジットカード年会費 永年無料 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 利用限度額 (一般)10~100万円 (学生)10~30万円 ポイント還元率 1.2% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高1,000万円(利用付帯) 家族カード 永年無料 ETCカード 新規発行1,100円※ JCBブランドは発行料無料 出典:出典:リクルートカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 2025年6月最新!キャンペーン情報 【JCB限定】新規入会&利用で最大6,000円相当のポイントプレゼント 条件あり。詳細はリクルートカードの公式サイトをご確認ください。 リクルートカード公式サイト ポイント還元率が1.2%と高いリクルートカードは、基本ポイント還元率は1.2%と高いことが評判です。もちろん、PayPayに登録して利用しても高還元率でポイントが付与されます。付与されるポイントは「リクルートポイント」で、リクルートグループのサービスでの利用や、他社ポイントへの交換が可能です。国内外の旅行傷害保険が付帯リクルートカードは、高いポイント還元率以外にも、国内外の旅行傷害保険や年間200万円までのショッピング補償が付帯していることも魅力の1つ。海外旅行だけでなく、国内旅行の際にも安心です。とにかくコスパが高いクレジットカードでPayPayを利用したい方におすすめの1枚です。 常時1.2%の高還元率でポイントが貯まる! リクルートカードの詳細を公式サイトで確認 PayPay(ペイペイ)の9つのメリットPayPay(ペイペイ)は、便利なコード決済アプリです。ここではPayPayのメリットを、以下9つ紹介します。 財布を持たずに出かけられる PayPayポイントが貯まる PayPay銀行口座との連携で出金手数料無料 PayPayアプリ内のサービスが使える PayPayユーザー間の送金・グループ支払いができる 公共料金の支払いにも使える お得なPayPayのキャンペーンやクーポンの特典が多い PayPayポイントの運用もできる オフラインでも決済できる では、PayPayの各メリットを詳しく見ていきましょう。財布を持たずに出かけられるPayPayは、スマホだけで決済できる決済アプリです。財布にはクレジットカードやポイントカードなど、意外とたくさんのものが入っており、かさばるものです。しかし、PayPayがあればスマホだけで決済可能のため、財布を持ち歩く必要がありません。取引履歴はPayPayアプリで確認できるため、レシートをもらう必要のありません。PayPay加盟店は全国410万店舗を超えているため、使えなくて困ることも少ないでしょう。PayPayポイントが貯まる現金で決済するとポイントは貯まりませんが、PayPayを使って決済するだけでポイントが貯まります。通常のポイント還元率は0.5%ですが、PayPayカードを利用すればポイント還元率は1.0%に。さらに、PayPayステップの条件を満たせば最大2.0%にポイント還元率がアップします。貯まったPayPayポイントは、1ポイント1円として利用可能。支払い方法を現金からPayPayに変更するだけでポイントが貯まるため、手軽な点も魅力です。PayPay銀行口座との連携で出金手数料無料PayPayに登録する銀行口座でPayPay銀行を選択すれば、PayPayからの出金手数料が無料です。PayPay(残高)へのチャージはどの銀行でも無料ですが、銀行口座へ出金する場合は100円の出金手数料が発生します。PayPay銀行ならいつでもPayPay(残高)への出金が無料な点もおすすめです。PayPayアプリ内のサービスが使えるPayPayは買い物時の支払い以外にも、スマホアプリ内から利用できるサービスもおすすめです。 PayPayアプリ内で使えるサービス例 ネットショップ「日用品モール」 フリマ「PayPayフリマ」 デリバリー「Uber Eats」 保険「PayPay保険」 スマホ充電「ChargeSPOT」 上記のサービスは、PayPayアプリ内サービスの一例です。別途スマホアプリのダウンロードが必要なく、PayPayアプリ内で使えて便利です。ぜひ活用してみましょう。PayPayユーザー間の送金・グループ支払いができる PayPay(ペイペイ)の送金・グループ支払い機能を使えば、PayPayユーザー間の送金やグループでの支払いができます。現金ではお釣りがない場合など面倒なこともある一方、PayPayユーザー間の送金・グループ支払い機能を利用すれば、、直接現金を渡す必要もなく即時で受け渡し可能です。送金の使い方は、PayPayアプリのホーム画面から「送る」をタップ。友だちの「マイコード」をスキャンするか、友だちの携帯電話番号/PayPayIDを入力して検索。送りたい金額を入力して、残高を送れば完了です。グループ支払いの場合は、事前にグループを作成するとグループメンバーに支払い通知が届きます。参加メンバーは、支払い依頼通知に基づき、支払うを選択すれば支払い完了です。いずれも、手数料もかからず手軽でおすすめの方法です。公共料金の支払いにも使える PayPay(ペイペイ)のスマホアプリでの支払いは、実店舗やネットショップ以外にも公共料金の支払いに使える「請求書払い」に対応。請求書記載のバーコード読み取りで支払いが完了するため、コンビニまで出歩く必要はありません。ただし、請求書払いで使えるPayPayの支払い方法はPayPay(残高)とクレジットのみ。そのため決済前に残高が足りない場合は、事前チャージが必要です。また、PayPayカードであれば、クレジット機能によって支払いできますが、PayPayアプリに登録した、PayPayカード以外のクレジットカードは利用できないことに注意しましょう。お得なPayPayのキャンペーンやクーポンの特典が多い PayPay(ペイペイ)では、PayPayのキャンペーンやクーポンの特典の活用もおすすめです。PayPayは、キャンペーンや毎日使えるクーポンの特典が評判で、キャンペーンはスマホアプリの「ポイント」画面下部から、クーポンはアプリ中部の「クーポン」で確認できます。過去には、「100億円あげちゃうキャンペーン」や「最大20%戻ってくるキャンペーン」が開催されるなど、他のキャッシュレス決済にはない独自のキャンペーンが人気です。クーポンにはフォロー機能もあり、フォローしたお店の最新クーポン情報の受け取りも可能です。豊富なキャンペーンやクーポンを利用して、PayPayをお得に活用しましょう。PayPayポイントの運用もできるPayPayのお買い物で付与されたPayPayポイントはもちろんお買い物で利用もできますが、「PayPayポイント運用」での利用もおすすめ。PayPayポイント運用とは、PayPayポイントを使って投資の疑似体験ができるサービスです。1円から始められ、ネット証券の「PayPay証券」で取り扱う投資信託の値動きに合わせて、PayPayポイントが増減します。運用コースは、以下5種類。選ぶコースによって値動きも異なります。 選べるコース 特徴 金(ゴールド)コース 金で運用するETF(SPDR Gold Trust)の価格に連動するコース テクノロジーコース ベンチャー企業向けの株式市場として有名なナスダック市場で、最も代表的な100企業に分散して投資するコース スタンダードコース アメリカを代表する複数企業に分散して運用するコース チャレンジコース アメリカを代表する複数企業の株価に連動して3倍上下するコース 逆チャレンジコース アメリカを代表する複数企業の株価と反対(逆)方向に3倍上下するコース PayPayポイントを利用して同時に運用すれば、リアルに投資する感覚が体験できます。PayPayポイント運用は、持っているPayPayポイントの好きな金額(1円)から始められ、ID登録や口座開設などの手続きは一切不要。気軽に運用を始めたい方にもおすすめです。オフラインでも決済できるPayPayは、オフラインで決済できることもメリットです。2025年6月現在、国内主要コード決済サービスでは、PayPayを除きオフライン決済できるサービスはありません。1回の決済は最大50,000円で1日5回まで、保有しているPayPay残高を上限金額となるなど制約はありますが、通信環境が不安定な場所でも決済できることは、PayPay唯一の大きな強みと言えるでしょう。PayPay(ペイペイ)の3つのデメリットと注意点便利か決済アプリPayPayですが、以下の通りデメリットもあります。 PayPay加盟店以外では使えない クレジットカードの利用上限額を上げるには本人確認が必要 4種類のPayPay(残高)のうちPayPayポイントは出金(現金化)が不可 ここでは、PayPayのデメリットや注意点を紹介していきます。PayPay加盟店以外では使えないPayPayは加盟店以外では利用できません。PayPayが利用できず、現金の持ち合わせもない場合、決済ができなくなってしまいます。PayPayはアプリ内で利用できる店舗を検索できます。そのため、事前に利用できる店舗を調べておくのもおすすめです。とはいえ、PayPayの加盟店は410万店舗を超えています。PayPayが使えなくて困る場面は少ないでしょう。クレジットカードの利用上限額を上げるには本人確認が必要PayPayには、支払い方法によって利用上限額が決まっています。登録したクレジットカードで決済する場合、本人確認未完了の場合は過去24時間、過去30日間ともに上限は5,000円です。しかし、クレジットカードの3Dセキュアによる本人確認が完了すれば、利用上限は過去24時間20,000円、過去30日間では50,000に上がります。アプリのアカウントに青いバッジが表示されている場合は、上限金額が過去24時間および過去30日間で25万円まで引き上げられます。ただし、青いバッジが表示される条件は、セキュリティの観点から公表されていません。PayPayにクレジットカードを登録する場合は、本人確認を完了させてから利用しましょう。4種類のPayPay(残高)のうちPayPayポイントは出金(現金化)が不可PayPay(ペイペイ)には4種類の電子マネーがあり、これらの合計金額がPayPay(残高)としてスマホアプリに表示されます。いずれも支払いに使えますが、各残高のチャージ元や用途には違いがあります。 PayPayマネー PayPayマネーライト PayPayポイント 概要 ・銀行口座/セブン銀行/ローソン銀行ATMからのチャージ ・ヤフオク!/PayPayフリマの売上金 PayPayカード/クレジット/ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いからのチャージ 特典やキャンペーンによって進呈された残高 本人確認 必要 不要 不要 出金 〇 ✕ ✕ 自治体への請求書払い (税金など) 〇 クレジットも可 ✕ ✕ 請求書払い (税金以外) キャンペーン適用で付与 ✕ ✕ 送る・受け取る機能 〇 〇 ✕ 有効期限 無期限 無期限 無期限 保有上限 100万円 100万円 なし 以上のPayPay(残高)は、PayPayを利用した支払い時の優先順位があり、PayPayポイント→PayPayマネーライト→PayPayマネーの順番で支払いに利用されます。利用用途に制限がある残高から消費される仕組みです。注意点は、本人確認前に銀行口座やATMでチャージしたPayPay(残高)はPayPayマネーライトに分類されること。スマホアプリ内で使う際は問題ありませんが、現金でチャージしても、出金(現金化)ができない点に注意が必要です。また、PayPayポイントはPayPayユーザー間の送金やグループ支払いでは使えません。もし送金・グループ支払いで利用したい場合は、現金かPayPayカードなどでの事前にチャージが必要です。PayPay残高に種類があり、利用方法が異なる点はPayPayのデメリットと言えるでしょう。利用前の確認がおすすめ!PayPay(ペイペイ)のお得な使い方最後に、PayPayアプリダウンロード前に知っておきたいお得な使い方を紹介します。PayPay利用前に確認しましょう。 クレジットカードは「青いバッジ」の表示で25万円まで利用できる iPhoneならAppleWatchの支払い方法も利用できる セブン-イレブンアプリ内でも支払いができる コード決済アプリLINEPay(ラインペイ)とAlipay(アリペイ)のQRコードでも支払い可能 モバイルTカードを連携するとポイントが2重取りできる それぞれ、順番に見ていきましょう。クレジットカードは「青いバッジ」の表示で25万円まで利用できるスマホアプリのアカウントページで「青いバッジ」が表示される場合、クレジットカード上限額が最大25万円まで利用できます。バッジの表示条件は非公開ですが、クレジットカードの本人認証設定は必須とされています。iPhoneならApple Watchの支払い方法も利用できるPayPayはApple Watchでの支払い方法も利用可能。お持ちのiPhoneから、Apple Watchに専用アプリをダウンロードすれば、PayPayが利用できおすすめです。Apple WatchではPayPayの機能全ては利用できませんが、以下の機能が利用可能です。 買い物での支払い(コード払い) PayPay(残高)の確認 PayPayユーザーからの送金の受取用QRコード表示 PayPay支払い履歴の確認 セブン-イレブンアプリ内でも支払いができる セブン-イレブンのスマホアプリ「セブン-イレブンアプリ」内からPayPayでの支払いも可能です。セブン-レイブンアプリからPayPayで支払いをすると、PayPayポイントはもちろんセブンマイルプログラムも貯まりおすすめです。貯まったセブンマイルは、電子マネーnanacoと交換してお買い物に使えます。セブン-イレブンでよくPayPayを使う方は、セブン-イレブンアプリからの支払いがおすすめです。コード決済アプリLINEPay(ラインペイ)とAlipay(アリペイ)のQRコードでも支払い可能PayPayのQRコードは、電子マネーLINEPay(ラインペイ)とAlipay(アリペイ)のQRコードでも支払い可能です。また、LINEPay(ラインペイ)とAlipay(アリペイ)を利用している方でも、PayPayのQRコードを読み取り支払い可能。複数のコード決済アプリのQRコードが相互利用できおすすめです。モバイルTカードを連携するとポイントが2重取りできるPayPay(ペイペイ)のスマホアプリは、モバイルTカードにも対応しています。使い方は簡単で、お持ちのYahoo! JAPAN IDと連携するだけでそのIDに紐づくモバイルTカードがPayPayアプリで利用できます。モバイルTカードを活用すれば、PayPayポイントとTポイントが2重取りできます。PayPay支払い時にTカードを出す手間も省け、普段からTポイントを貯めている方におすすめです。 PayPayはユーザー数・加盟店が多いおすすめキャッシュレス決済PayPayは、ユーザー数6,500万人以上のおすすめコード決済アプリ。スマホアプリをダウンロードすれば誰も簡単に始められる上に、お得にお買い物できます。PayPayをお得に使うポイントは、PayPayステップを利用してPayPayポイント還元率を上げることです。PayPayにはQRコード決済アプリ以外にも、ネットショップやフリマアプリ、銀行や証券など、さまざまなサービスが利用できます。これらのサービスを併用することで、よりPayPayを活用できるでしょう。もし、シンプルにモバイル決済として使いたい方は、クレジットカードとの連携がおすすめ。この記事で紹介している「三井住友カード(NL)」「楽天カード」「リクルートカード」など、ポイント還元率の高いクレジットカードなら、「PayPayカード」以外でPayPayに登録して利用してもお得にお買い物が可能です。おすすめのコード決済アプリのPayPayを使って、キャッシュレスライフを送りましょう!PayPayに関するよくある質問以下ではPayPayに関するよくある質問にお答えします。PayPay(ペイペイ)のおすすめの支払い方法は? PayPayには、「PayPay(残高)払い」「クレジット」「クレジットカード払い」の3種類があります。中でもおすすめの支払い方法は、PayPayに唯一チャージができるクレジットカード「PayPayカード」を利用したPayPay(残高)払い。他のクレジットカード払いでは利用できないポイント還元率アップサービス「PayPayステップ」が適用され、0.5%から最大1.5%のポイントが貯まるおすすめの支払い方法です。PayPay利用のデメリットや注意点は?PayPayは、本人確認を済ませていない場合、クレジットカード利用時の限度額が1ヶ月5,000円と低く設定されていることや、PayPayカード以外のクレジットカードではPayPay(残高)へチャージできないことなどがデメリットです。またPayPayの便利な支払い方法「クレジット」ですが、あと払いでまとめての支払いとなるため、使いすぎを防ぐため利用上限の事前設定がおすすめです。PayPay(ペイペイ)の支払い方法は? PayPayの実際の支払い方法は、お店にあるQRコードを自身のPayPayアプリでスキャンして読み取る方法と、お店側でPayPayアプリ上で表示したQRコードをスキャンしてもらう方法の2通りがあります。利用する店舗により支払い方法が異なります。PayPayに紐づけるおすすめのクレジットカードは?PayPayに紐づけるなら、「PayPayカード」がおすすめです。PayPayに唯一チャージできるクレジットカードで、利用停止の心配がなく、PayPayステップの適用でポイント還元率1.5%になります。そのほか、おすすめのクレジットカードは、「三井住友カード(NL)」「楽天カード」「リクルートカード」です。PayPayにチャージする方法は?PayPayのチャージ方法は以下の通りです。 銀行口座 PayPayカード ヤフオク!PayPayフリマの売上金 ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOの携帯代とまとめて支払い コンビニATM(セブン-イレブン、ローソン) クレジット PayPayギフトカード 友達から残高を送ってもらう コンビニATM以外の7種類は、スマホアプリからいつでもPayPay(残高)にチャージ可能。スマホアプリの「チャージ」から、チャージしたい金額とチャージ元を選択するだけで完了します。PayPay以外のおすすめキャッシュレス決済の比較はこちら 当記事利用上のご注意 当記事で掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性や安全性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 本記事は金融サービス利用者への情報提供を目的としており、本記事内で紹介されている商品・サービス等の契約締結における代理や媒介、斡旋をするものではありません。 また、商品・サービス等の成果を保証するものでもございません。 -
2025年6月最新!スマホ決済アプリの比較とおすすめクレカを紹介
キャッシュレス決済とは、主に電子マネー決済(モバイルSuicaなど)、コード決済(PayPayなど)、クレジットカード決済(PayPayカードなど)の3種類を指します。キャッシュレス決済には様々なサービスがある上、それぞれのサービスに紐づけるとお得なおすすめのクレジットカードも異なるため、特に初心者はどの組み合わせがお得か分からないという方も。そこで当記事では、PayPayやSuicaなどの人気のキャッシュレス決済を比較し、2025年6月最新のおすすめサービスを紹介し、紐づけるとお得なクレジットカードも解説します。当記事がおすすめするキャッシュレス決済サービスは下記の表の通り。キャッシュレス決済初心者の方は、以下3つの人気キャッシュレス決済の比較がおすすめです。 おすすめの組み合わせ PayPay×PayPayカード PayPayは登録ユーザー6,500万人を突破した利用者の多いコード決済サービス。紐づけにおすすめなのはPayPayカードで、唯一クレジットカードでのチャージが可能。大々的なキャンペーンも評判で、お得にポイントが貯められるためおすすめです。 詳細へ 楽天Pay×楽天カード 楽天Pay×楽天カードの組み合わせはポイント還元率の面で最強の組み合わせ。楽天カードからのチャージでポイント還元率が1.5%と高還元率で利用できる点が評判です。 詳細へ スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済×三井住友カード(NL) スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を使うなら、三井住友カード(NL)が最強。対象のコンビニや飲食店で使用すると7%のポイント還元率(※)です。最大20%(※)の還元率になるVポイントアッププログラムも評判です。 詳細へ 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 キャッシュレス決済アプリのメリットは?現金決済と比較した違いを解説キャッシュレス決済とは、文字通り現金を使わずに支払いできる決済方法です。政府が2019年に行った「キャッシュレス・消費者還元事業」やスマホ決済の普及などで、現金での決済に加えてキャッシュレス決済が利用できる店舗が増えています。最近では、一般的な店舗に加えて公共料金の支払いや郵便局、運転免許更新料など、あらゆる場所でキャッシュレス決済が利用可能となっています。しかし、現金の支払いが中心の方にとってはキャッシュレス決済に抵抗がある場合も。そこで、まずはキャッシュレス決済のメリットやおすすめポイント、デメリットを解説します。キャッシュレス決済のおすすめポイント・メリットについてまず、キャッシュレス決済のおすすめポイント・メリットについて紹介します。現金と比較したキャッシュレス決済のメリットは以下の通りです。 キャッシュレス決済のおすすめポイント・メリット 支払いが簡単かつ早い 家計管理がしやすい 非接触なので衛生的 ポイント還元や割引サービスがある 現金決済派の方がキャッシュレス決済を始めると、最初は使い方に戸惑う可能性も。しかし、慣れれば、現金よりも便利な場面が多いことに気付くのがキャッシュレス決済です。キャッシュレス決済の各メリットを解説します。支払いが簡単かつ早いキャッシュレス決済は、クレジットカードやスマホアプリのQR決済画面を提示して支払いするため、現金より早く決済できます。現金だと、紙幣や小銭を出して、お釣りをもらう必要があります。現金を出すのに手間取って、周りの目が気になった経験は誰しもあるはず。一方で、キャッシュレス決済なら現金のやり取りがなくスピーディーに決済が完了します。スマホ決済アプリを利用すればお財布も不要。 また、現金利用の機会が減りATM利用の回数が減り、出金手数料を支払う必要がなくなる点もメリットです。キャッシュレス決済は、簡単に支払いができる点が評判のおすすめ支払い方法です。家計管理がしやすいキャッシュレス決済は、基本的に支払い履歴をスマホアプリ確認できるため、キャッシュレス決済で利用した金額の管理が簡単にできる点がおすすめです。現金決済の場合、家計簿を付けるためにはレシート保管などの必要があります。レシートの紛失等で、管理が難しい、そんな経験がある方もいらっしゃるでしょう。キャッシュレス決済なら、記録せずとも決済時の利用金額が分かる点がメリット。何にいくら支払ったかを簡単に把握でき、無駄遣いを減らすことにも繋がるおすすめポイントです。非接触なので衛生的続いて紹介するキャッシュレス決済を利用するメリットは、非接触で衛生的に利用できること。キャッシュレス決済を使えば、店舗でお金の授受の必要が無く、非接触で支払いができます。昨今、現金に衛生上の懸念を持っている方も増えています。そこでおすすめなのが、買い物時に現金授受の必要がなく非接触での決済も可能なキャッシュレス決済です。また、キャッシュレス決済アプリならよりスピーディーにし接触で支払い可能です。ポイント還元や割引サービスがある続いて紹介するキャッシュレス決済を利用するメリットは、ポイント還元や割引サービスがあること。キャッシュレス決済なら、ポイント還元や割引などが利用できるため、現金利用よりお得に利用できる可能性があります。また、キャッシュレス決済アプリにクレジットカードを紐づけることで、クレジットカードでポイントが貯まったり、空港ラウンジサービスや旅行傷害保険などの優待特典・付帯サービスも利用可能。買い物でポイントが貯まるだけでなく、優待特典も利用できる点がおすすめ理由です。いつもの支払いをキャッシュレス決済に変えることで、現金決済よりもお得に利用できる可能性が高くなります。以上、キャッシュレス決済アプリと現金の違いやメリットを紹介しました。キャッシュレス決済のデメリット・注意点を確認キャッシュレス決済にはたくさんのメリットやおすすめポイントがある一方、デメリットも存在します。続いてはキャッシュレス決済の利用のデメリット・注意点を確認します。 キャッシュレス決済のデメリット・注意点 キャッシュレス決済が利用できない店舗がある 不正利用される可能性がある キャッシュレス決済の種類や機能が多い 各デメリットを、おすすめの対策も合わせて解説します。キャッシュレス決済を安全かつより便利に利用したい方は事前に確認しましょう。キャッシュレス決済が利用できない店舗があるまず紹介するキャッシュレス決済アプリのデメリットは、提携していない店舗では利用できない場合があることです。キャッシュレス決済が利用できる店舗は増えているものの、店舗ごとに利用できるキャッシュレス決済アプリが異なります。そのため、PayPayは利用できるがd払いは利用できないなどのケースが発生します。ですが、キャッシュレス決済アプリが利用できない場合でも、クレジットカードは多くの店舗で利用できるようになっているため、キャッシュレス決済アプリが利用できない場合はアプリに紐づけているクレジットカードの利用がおすすめです。また、クレジットカードはキャッシュレス決済アプリへの紐づけはもちろん、Apple PayやGoogle Payへの紐づけがおすすめ。PayPayなどのキャッシュレス決済アプリが利用できない場合でも、Apple PayやGoogle Payで支払いができる場合があるためです。不正利用される可能性があるキャッシュレス決済の利用では、少なからず不正利用のリスクがあります。近年では、PayPayでのクレジットカードの不正利用やドコモ口座のアカウント情報の抜き取りがありました。このような事象が起こる可能性があるため、キャッシュレス決済は危険と考える方もいるでしょう。しかし、上記のリスクを踏まえて、各キャッシュレス決済事業者はセキュリティ対策を日々強化中です。たとえば、一部のクレジットカード発行会社は、券面にカード情報を記載しない「ナンバーレスカード」を提供。ナンバーレスカードなら、カード情報の盗み見から不正利用に繋がるリスクを軽減できます。キャッシュレス決済のセキュリティ対策は、おすすめサービスを比較する基準にもなるので、利用するキャッシュレス決済を選ぶ際はセキュリティ面もチェックしましょう。通信状況によっては利用できない場合があるキャッシュレス決済アプリは、基本的にスマートフォンの通信を利用して決済を行う仕組みです。そのため、通信状況が悪い場合、決済自体ができなくなってしまう場合もあり、特に災害時などに利用できなくなる可能性がある点はデメリットの1つです。しかし、そんなデメリットを払拭する新機能を搭載するキャッシュレス決済アプリも登場し始めています。キャッシュレス決済アプリ「PayPay」は、通信ができなくても決済ができる機能を搭載しています。現時点で国内のキャッシュレス決済アプリの中でオフライン決済ができるのはPayPayのみ。通信状況が悪い場合でも利用できるキャッシュレス決済アプリを利用したい方はPayPayがおすすめです。以上、キャッシュレス決済アプリのメリットやデメリットを紹介しました。キャッシュレス決済はどれがいい?コード決済・電子マネー決済とクレカの組み合わせが最強キャッシュレス決済は数多くあり、どれがいい?と悩む方も。キャッシュレス決済には、主にカード決済・電子マネー決済・コード決済の3種類があり、結論、コード決済・電子マネー決済とクレジットカードを組み合わせて利用することがおすすめです。まずはそれぞれのキャッシュレス決済の特徴を比較して確認しましょう。3種類のキャッシュレス決済の特徴を確認以下では、3種類のキャッシュレス決済の特徴を確認します。 カード決済 電子マネー決済 コード決済 上記の3種類は、キャッシュレス決済の支払い方法で分類されます。各決済方法の特徴を比較し、キャッシュレス決済の全体像を確認しましょう。カード決済~クレジットカード・プリペイドカード・デビットカードの3種類カード決済とは、VisaやJCBといった、いわゆる「国際ブランド」の決済機能を利用したキャッシュレス決済です。専用端末にカードを差し込み暗証番号の入力かサインで決済するか、もしくは端末にタッチして決済が完了するタッチ決済が可能なカードも増えています。カード決済は、利用代金の引き落としタイミングにより3種類に分けられます。 後払い:クレジットカード 即時払い:デビットカード 前払い:プリペイドカード カード決済で最も普及しているのがクレジットカード(※)で、ポイント還元や旅行優待などの特典が利用でき、他のカード決済と比較してもおすすめです。 参照:三菱UFJリサーチ&コンサルティング「キャッシュレス決済の動向整理」(2022年9月16日) デビットカードは銀行口座と紐づいたカード決済で、決済の度に口座から即時で引き落とされます。口座残高の範囲内で利用できる点が特徴です。プリペイドカードは、事前に銀行口座やATMから現金をチャージして使うカード決済。あらかじめ予算を決めて使う場合に便利です。3つのカード決済を比較すると、クレジットカードは入会審査があり、デビットカードとプリペイドカードには入会審査不要で利用できる違いもあります。電子マネー決済:交通系は交通機関・店舗専用端末での決済に対応できおすすめ電子マネー決済とは、事前に現金をチャージし、専用端末にかざして支払いするキャッシュレス決済です。かざす時間は1秒とかからず、スピーディーに利用できるキャッシュレス決済としておすすめです。電子マネーは、「流通系」と「交通系」に2分されます。流通系は店舗決済、交通系は電車やバスなどの公共交通機関での決済に優れています。交通系は、券売機で切符を買う手間なしに改札を通過でき便利です。また、定期券機能がついたタイプもあり、定期券を取り出して改札に通す必要がありません。最近は店舗決済にも対応しているため、利便性を比較すると交通系電子マネーがおすすめです。コード決済:ポイントが貯まる!送金機能があるスマホアプリもコード決済とは、QRコードもしくはバーコードを読み取って支払いするキャッシュレス決済で、別名「スマホ決済アプリ」とも呼ばれます。PayPayや楽天Pay、d払いなどがコード決済に当てはまります。専用のスマホ決済アプリをダウンロードし、現金チャージもしくはクレジットカードでチャージをして支払います。スマホで支払いが完了するため、財布を取り出す必要がありません。また、他のキャッシュレス決済と比較してもポイントが貯まりやすい特徴がありおすすめです。スマホ決済アプリによっては送金機能あるものもあり、ダウンロードしておけば個人間の送金が簡単にできおすすめです。キャッシュレス決済の中でもコード・電子マネー決済とクレカの組み合わせが最強上記で3種類のキャッシュレス決済を紹介しましたが、普段使いにはコード決済・電子マネー決済とクレカを紐づけての利用がおすすめです。その理由は主に以下の2点。 ほとんどの場所で利用ができる 相性の良い組み合わせでポイントが貯まりやすい 2つのおすすめ理由を以下で説明します。相性の良い組み合わせでポイントが貯まりやすいコード決済とクレカの組み合わせでの利用がおすすめの理由は、相性の良い組み合わせで利用することでポイントが貯まりやすいため。コード決済は、ATMでの入金やクレカ払いなどの支払い方法があり、中でも特定のクレカを紐づけて支払いすることで還元率が上がるケースが多くあります。そのため、コード決済を利用する際は、併せて相性の良いクレカを確認し同時に申し込みすることがおすすめです。ほとんどの場所で利用ができるコード決済とクレカの組み合わせでの利用は、ほとんどの場所で利用できる点もメリットです。コード決済が利用できない場合でも、クレジットカードの利用は可能なケースが多くあるため、コード決済とクレカの組み合わせで利用することで多くの場所で利用可能に。また、最近はカード決済や電子マネー決済もスマホ1つで支払い可能なものが増えています。代表的な決済サービスがApple PayとGoogle Pay。いずれもクレジットカードや電子マネーをスマホに登録し、専用端末にかざして支払い可能となるおすすめサービスです。より短い時間で決済が済み、スマホのパスコードや生体認証で不正利用も防げます。コード決済もスマホのみで利用できるので、Apple PayやGoogle Payも併せて利用することで、多くの場所でスマホ1つで利用することができおすすめです。最新!おすすめキャッシュレス決済アプリと紐づけにおすすめのクレカを紹介!以下では、最新のおすすめキャッシュレス決済アプリと、紐づけにおすすめのクレカを紹介します。今回紹介するキャッシュレス決済アプリ以下の通り。キャッシュレス決済アプリとおすすめクレカを以下で紹介します! おすすめのキャッシュレス決済 PayPay 楽天Pay 三井住友カード(NL) Amazon Pay Olive d払い LINE Pay au PAY モバイルSuica メルペイ PayPay×PayPayカード~国民の約2人に1人が利用するキャッシュレス決済アプリコード決済でおすすめなのは、PayPay(ペイペイ)です。PayPayは、利用者数が6,500万人を超え(2024年8月13日時点)、国民の約2人に1人が利用している、圧倒的人気のキャッシュレス決済アプリ。PayPayは、店舗側の導入ハードルが低いことからも、今まで現金のみしか利用できなかった店舗でも導入されているケースが多くあり、利用できる店舗が多い点もメリットです。PayPayアプリは電話番号の登録のみで利用できる上、アプリ操作も感覚的に行えると評判。そのため、キャッシュレス決済アプリ初心者の方にもおすすめです。電話番号の登録だけで始められる上、PayPayアプリも感覚的に利用できるため、キャッシュレス決済サービス初心者の方にもおすすめです。基本の使い方はPayPay残高へ現金をチャージして利用します。PayPayカードを紐付けて、PayPayアプリを介したクレジットカード決済も可能です。また、PayPayは通信ができなくても決済ができる機能を搭載しています。現時点で国内のキャッシュレス決済アプリの中でオフライン決済ができるのはPayPayのみ。通信状況が悪い場合でも利用できるキャッシュレス決済アプリを利用したい方はPayPayがおすすめです。 PayPayダウンロード(iOS) PayPayダウンロード(Android) PayPay(ペイペイ)にはPayPayカードの紐づけがおすすめ! PayPay(ペイペイ)に紐づけて利用したいクレジットカードは、PayPayカードです。以下でPayPayカードの基本情報を確認しましょう。 PayPayカード基本情報 券面画像 年会費(税込) 永年無料 国際ブランド Visa・Mastercard®・JCB 利用限度額 公式サイト参照 ポイント還元率 1.0%(※)~5.0%※利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイント付与 発行スピード 申し込み&審査で最短7分(申込5分、審査2分)で使える 入会条件 国内在住で満18歳以上の方(高校生は除く)本人もしくは配偶者に安定した収入がある方携帯電話認証(SMS認証)が可能な携帯電話をお持ちの方 出典:PayPayカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 キャッシュレス決済サービスであるPayPayへの残高チャージは、現金の入金や銀行口座への紐付け、クレジットカードの紐付けなどの方法が選択できますが、PayPay残高へのチャージに対応しているクレジットカードはPayPayカードのみです。 PayPayと連携したPayPayカード決済で、無期限で利用可能な「PayPayポイント」が200円につき1円相当貯まるのもPayPayカードを利用した場合のみ。PayPayクレジットを利用し月1回PayPayカードでまとめて支払う方法など対象の支払い方法を利用する場合、最大1.5%と高い還元率でPayPayポイントが貯まります。 さらに、対象店舗ではPayPayアプリ上で表示できるモバイルTポイントも同時に貯められ、ポイントの二重取りができる点でもおすすめです。 また、PayPayアプリでの決済ができない店舗などで、PayPayカードを利用してクレジットカード決済をする場合、常時1.0%の高還元率でポイントが貯まります。 さらに、PayPayカードの申し込みは最短7分(申込5分、審査2分)で完了し、申し込みと同時にPayPayアプリに登録可能。面倒な手続きがなく、すぐに利用できます。 PayPay紐づけにおすすめのクレカ! PayPayカード 公式サイトはこちら 楽天Pay×楽天カード~最大1.5%の還元率が人気の組み合わせ楽天ペイは、楽天が提供するコード決済アプリで、普段から楽天のサービスを利用する方におすすめのキャッシュレス決済アプリです。決済には日頃貯めている楽天ポイントが利用可能。通常の楽天ポイントはもちろん、使い道が限られる期間限定の楽天ポイントでも決済に利用できる点が特徴で、失効しやすい期間限定ポイントを、楽天Payを通して普段の買い物で利用できる点が評判です。さらに楽天ペイでは、スマホアプリ内でモバイルSuicaの発行ができます。楽天ペイアプリからモバイルSuicaの残高にチャージすれば、200円につき1ポイントの楽天ポイントが貯まります。 楽天経済圏の方におすすめのキャッシュレス決済アプリ! 楽天Pay 公式サイトはこちら 楽天Pay(楽天ペイ)には楽天カードの紐づけがおすすめ! 楽天Payに紐づけて利用したいクレジットカードは、楽天カードです。以下で楽天カードの基本情報を確認しましょう。 楽天カード基本情報 券面画像 年会費(税込) 永年無料 国際ブランド Visa・Mastercard®・JCB・American Express 利用限度額 ~100万円 ポイント還元率 1.0% 発行スピード 最短翌営業日 付帯保険 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 入会条件 満18歳以上の方(高校生は除く) 出典:楽天カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 おすすめのキャッシュレス決済サービスである楽天Payへの紐づけにおすすめなのは楽天カード。楽天カードで楽天キャッシュへチャージをし、楽天Pay利用時には楽天キャッシュでの支払いにすることで、1.5%の還元率で楽天ポイントが貯まります。 楽天Payに楽天カードを紐づけて利用した場合の1.5%の還元率の内訳は以下の通り。 ポイント還元率の内訳 楽天カードから楽天キャッシュへのチャージ 0.5% 楽天Payを利用して楽天キャッシュで支払い 1.0% 楽天Payは、楽天カード以外のクレジットカードの紐づけも可能ですが、楽天カードの利用で高いポイント還元率で利用できる点がメリットです。 楽天Payには楽天カードの組み合わせが最強! 楽天カード 公式サイトはこちら スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済×三井住友カード(NL)~ポイント還元率が7%に!スマホのVisaタッチ決済、Mastercard®タッチ決済とは、スマホにクレジットカードを登録して使用する非接触型の決済機能のことです。三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ・飲食店で、スマホ※のVisaタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うと7%のポイント還元率に。Apple Watchでの支払いも対象となり、対象店舗は、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、ガスト、バーミヤンなど多数あります。通常のカード決済ではポイント還元率0.5%、クレジットカード現物を使ったタッチ決済では5%のため、スマホを使ってタッチ決済するだけでポイント還元率が7%にまで上がり、お得です。貯まったVポイントは、Vポイントアプリを利用して1ポイント1円としてネットショッピングや店舗での買い物に利用するだけでなく、クレジットカードの支払い金額に充当したり、三井住友銀行の振込手数料や投資信託の買い付けに利用したりもできます。スマホに登録してタッチ決済するだけで7%のポイント還元率になるため、手軽にお得なキャッシュレス決済初心者の方にもおすすめです。対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 スマホのタッチ決済でお得に! 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら スマホのVisaタッチ決済、Mastercard®タッチ決済なら三井住友カード(NL)がおすすめ! スマホのVisaのタッチ決済、Mastercard®タッチ決済を利用するなら三井住友カード(NL)がおすすめです。まずは三井住友カード(NL)の基本情報から確認します。 三井住友カード(NL)基本情報 券面画像 年会費(税込) 永年無料 国際ブランド Visa・Mastercard® 利用限度額 ~100万円 ポイント還元率 0.5%~7.0% 発行スピード 最短当日(最短10秒でカード番号表示※) 入会条件 ・満18歳以上の方(高校生は除く) (20歳未満の方は保護者の同意が必要) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 即時発行ができない場合があります。 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料で利用できる上、最高2,000万円の海外旅行傷害保険(利用付帯)が付帯している点も評判のクレジットカードです。旅行に行く機会が少ない方は、個人賠償責任保険や入院保険、携行品傷害保険の「選べる無料保険」に切り替えできます。 スマホのタッチ決済でポイント最大7%還元だけでなく、家族ポイントやVポイントアッププログラムを活用すれば、最大20%のポイント還元に(※)!基本還元率は0.5%と低いものの、豊富なポイントアッププログラムで、お得に利用できます。 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 さらに学生なら、対象のサブスクの支払いで最大10%ポイント還元(※1)など、通常よりもお得に!幅広い年齢層の方におすすめのクレジットカード。 即時発行なら最短10秒でカード番号が表示される(※2)ため、すぐにクレジットカードがほしい方にも最適です。 特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。 即時発行ができない場合があります。 スマホのVisaタッチ決済、Mastercard®タッチ決済を使うならこれ! 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)について詳しく解説した記事はこちら 女性にはこちらのデザインも人気! 三井住友カード(NL)オーロラデザイン パステル調のかわいい新デザイン「オーロラ」。対象のコンビニや飲食店でポイント還元率7%など従来の三井住友カード(NL)と基本スペックは同じ。デザインにこだわりたい方にもおすすめ! 三井住友カード(NL)オーロラデザイン 公式サイトはこちら Amazon Pay×JCBカードW~Amazonでポイント還元率が上がる最強の組み合わせ次に紹介するのは、Amazon Pay。インターネットショップAmazonが提供するキャッシュレス決済です。Amazon Payは、Amazonを利用していれば新たに専用アカウントやアプリが不要。Amazonアカウントに登録された配送先住所や支払い情報をそのまま利用して決済できるため、毎回情報を入力する必要がなく、複数のアカウントやパスワードを管理する必要もありません。また、Amazon Payを利用するとAmazonマーケットプレイス保証が使える点も評判。条件によってはAmazon以外で購入した商品にも、適用されます。Amazonを利用する機会が多い方には、おすすめのキャッシュレス決済です。 Amazon PayにはJCBカード Wの紐づけが最強! Amazon Payは、JCBカード Wを紐づけて利用するのがおすすめです。まずはJCBカード Wの基本情報を見ていきましょう。 JCBカード W基本情報 券面画像 年会費(税込) 永年無料 国際ブランド JCB 利用限度額 記載なし ポイント還元率 1.0%~5.5% 発行スピード 最短当日(最短5分でカード番号発行) 入会条件 ・18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 ・または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方 出典:JCBカード W公式サイト JCBカード Wは年会費永年無料で、基本ポイント還元率1.0%の高還元率で、通常でも効率よくポイントが貯まるクレジットカードです。 JCBカード Wは、「JCBオリジナルシリーズ」によりAmazonでの利用はポイント還元率が2%になります。貯まったOkiDokiポイントは、Amazonで1ポイント3.5円相当として利用可能のため、JCBカード WはAmazonでお得に利用できます。 さらに「JCBオリジナルシリーズ」にはAmazon以外にも、スターバックスではポイント20倍、セブン-イレブンやローソンではポイント3倍などお得な店舗が豊富な点も評判です。 JCBカード Wは最短5分でカード番号が発行される上、海外旅行傷害保険が最高2,000万円付帯と年会費無料とは思えないコスパの良いクレジットカード。 入会できる年齢は18~39歳ですが、39際までに入会しておけば40歳以上でも年会費無料で使い続けることもできるため、Amazon Payを利用するなら入会するのがおすすめです。 Amazon PayならJCBカード Wがお得! JCBカード W 公式サイトはこちら Oliveフレキシブルペイ×Olive~ポイント払いもクレカ決済も自由に選べる!次に紹介するのは、Oliveフレキシブルペイ。三井住友銀行が運営する2023年3月にスタートしたサービスで、「クレジットカード・デビットカード・ポイントカード・キャッシュカード」と複数の機能を一つのカードで管理できることが特徴です。通常のポイント還元率は0.5%ですが、「Vポイントアッププログラム」により、ポイント還元率は最大20%まで上がります(※)。Vポイントアッププログラムの内訳は、以下の通り。 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 達成条件 還元率 通常ポイント還元率 0.5% 対象店舗でのスマホタッチ決済 +6.5% 家族の登録 最大+5.0%(1人につき+1.0%) Vポイントアッププログラム 最大+8.0% 合計 最大20.0% Vポイントアッププログラム(+8.0%)の詳細 達成条件 還元率 Oliveアカウントに契約・三井住友銀行アプリもしくはVpassアプリへ月に1回以上ログイン +1.0% Oliveアカウントの選べる特典で「Vポイントアッププログラム+1%」を選択 +1.0% SBI証券口座を保有し、SBI証券Vポイントサービスに登録・対象の取引を実施 最大+2.0% Vitalityスマート for Vポイントに加入して各種条件を達成 最大+2.0% Oliveアカウントを契約し、三井住友銀行で外貨預金 最大+2.0% Oliveアカウントに契約・三井住友銀行で住宅ローンの契約 +1.0% OliveアカウントおよびSMBCモビットを契約のうえ、Oliveアカウント契約口座をお支払い方法に登録・利用 最大+1.0% 合計 最大+8.0% Oliveフレキシブルペイは、Vポイントアッププログラムを利用すれば他にはない高還元率であり、効率よくポイントが貯まる点がおすすめです。住宅ローンの契約など、中にはすぐに達成できない条件もありますが、アプリへのログインなど達成しやすい条件もあります。うまく活用して効率よくポイントを貯めましょう。貯まったVポイントはVポイントアプリを使いチャージして、Oliveフレキシブルペイの支払いモードをポイント払いモードに設定すれば買い物などに使用できます。ポイント払いモードで使用しても、0.25%のポイント加算があるため、ポイントがさらに貯まりやすいでしょう。 Oliveフレキシブルペイなら複数の支払いを1枚のカードで管理できる! Oliveフレキシブルペイ 公式サイトはこちら Oliveならポイント払いもクレジットカード決済も簡単! 自由にさまざまな支払い方法を選択できるのがOliveです。ここから、Oliveの基本情報を確認していきましょう。 Olive基本情報 券面画像 年会費(税込) 永年無料※一般のみ 国際ブランド Visa 利用限度額 ~100万円 ポイント還元率 0.5%~最大20% 発行スピード 最短3営業日 入会条件 日本国内在住の個人の方クレジットモード※¹は満18歳以上(高校生は除く) 出典:Olive公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 Oliveなら1枚のカードで「クレジットモード」「デビットモード」「ポイント払い」の支払い方法を切替できます。3つの支払い方法に加えて、キャッシュカード機能もあるため、複数のカードを持ち歩く必要がありません。 Oliveアカウントを開設すれば、クレジットカード、銀行、保険、証券のすべてを1つのアプリでまとめて管理できます。状況に応じてそれぞれのモードを切り替えて、自由に利用できることがOlive最大の魅力です。 Oliveアカウントを開設すれば、さまざまな特典を受け取ることも可能。基本特典は、以下4つです。 基本特典 定額自動送金・定額自動入金の手数料無料 定額自動入金手数料無料 SMBCダイレクトの他行あて振込手数料無料(月3回まで) 三井住友銀行本支店ATMの手数料が24時間無料 基本特典の中でも、他行あての振込手数料が3回無料になる点が評判です。また、基本特典とは別に選べる特典に切り替えることも可能。選べる特典は、毎月自由に以下4種類から1種類選べます。 選べる特典 給与・年金受取でVポイント200ポイント コンビニATM手数料1回無料※対象はイーネットATM・ローソン銀行ATM・セブン銀行ATMです。 Vポイントアッププログラム還元率+1% Olive利用特典Vポイント100ポイント※円預金・外貨預金の残高が10,000円以上の場合が対象です。 Vポイントアップを選択すれば、選択した月のポイント還元率が1.5%になります。ポイントを効率よく貯めたいならおすすめです。 年会費永年無料でポイント還元率は最大20%! Olive 公式サイトはこちら d払い×dカード~ポイント最大2%還元続いて紹介するキャッシュレス決済アプリはd払いです。d払いはNTTドコモが提供するキャッシュレス決済アプリで、dポイントを貯められる店舗では、d払い決済によるポイント還元率0.5%に加えて、dポイントカードの提示でさらにポイントが貯められる点が評判。d払いアプリにdカードを紐づけて支払いをした上でdポイントカードを提示した場合は、dポイントを3重で貯めることができ、最大2%の高い還元率での利用も可能です。 d払いでポイント3重取りの内訳 d払いの利用 0.5%還元 dカードを紐づけて利用 0.5%還元 dポイントが貯まる店舗でdポイントカードを提示 基本1.0%還元(お店によりポイント還元率は異なります。) また、利用限度額の上限設定もできるので使いすぎ防止も可能な点が特徴です。さらにドコモ回線を利用する方なら、d払いの支払いを月々の携帯電話料金と合算で支払うこともでき、支払いが一本化できる点がおすすめです。もちろん、d払いはドコモユーザーでなくてもAmazonなどのネット通販・街の特約店でポイントアップ特典が利用できるため、幅広いユーザーに選ばれているおすすめキャッシュレス決済アプリです。 ドコモユーザーに特におすすめのキャッシュレス決済アプリ! d払い 公式サイトはこちら d払いにはdカードの紐づけがおすすめ! d払いに紐づけて利用したいクレジットカードは、dカードです。まずはdカードの基本情報から確認します。 dカード基本情報 券面画像 年会費(税込) 永年無料 国際ブランド Visa・Mastercard® 利用限度額 10~100万円 ポイント還元率 1.0%~2.0% 発行スピード 最短当日(最短でカード申し込み完了から5分で入会審査完了) 入会条件 ・満18歳以上であること(高校生を除く) ・個人名義であること ・ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと ・その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 dカードは、年会費永年無料で利用できる上、クレジットカードとして単体で利用した場合でも、常時1.0%の高還元率でポイントが貯まるコスパの良いクレジットカードです。 クレジットカードの還元率の平均は、一般的に0.5%程度。どこで利用しても1.0%の還元率でポイントが貯まるdカードは、高還元率でポイントが貯まるクレジットカードと言えます。 また、d払いと組み合わせて利用することでさらに還元率が上がり、最大2%の還元率で利用できるため、d払いを利用する方なら申し込み必須のクレジットカードでしょう。 さらに、dカードは申し込み時に引き落とし口座の設定が完了している場合、最短5分での入会審査完了というスピーディーさも好評。d払いと併せてすぐに利用したい方にも評判のクレジットカードです。 d払いを利用するなら申し込み必須のクレカ! dカード 公式サイトはこちら LINE Pay×Visa LINE Payクレジットカード(P+)~ポイント還元率最大5.0% LINE Payは2025年4月30日をもってサービス終了予定 LINE Payは、2025年4月30日をもってサービス終了が発表されています。LINE Payのアカウント開設は2024年11月29日をもって終了し、順次サービスを利用できなくなるため注意しましょう。続いて紹介するキャッシュレス決済アプリはLINE Payです。メッセージアプリで利用者の多いLINEが手がけるコード決済アプリで、LINEアプリをダウンロード済みなら、規約への同意のみですぐに利用できる手軽さが人気です。LINEユーザー同士では、手数料無料で割り勘機能や送金機能が利用でき、友達とのトークルームより手続きが可能。ランチや飲み会などの清算もLINE Payユーザー同士ならスムーズは送金が可能です。また、LINE PayはPayPay加盟店、iD加盟店、メルペイ加盟店と提携しており、多くの店舗で利用できる点がメリット。PayPayのQRコード読み取りでの支払いや、iD加盟店ではApple Payや Google Payを利用してLINE Payでの支払いができます。さらにLINE Payはスマホの盗難などによる不正利用時に最大10万円の保障制度が利用可能で、コード決済アプリ初心者やセキュリティ性を気にする方にもおすすめです。 LINEアプリで利用できるおすすめのキャッシュレス決済アプリ! LINE Pay 公式サイトはこちら LINE PayにはVisa LINE Payクレジットカード(P+)の紐づけがおすすめ! Visa LINE Payクレジットカード(P+)は新規受付終了 Visa LINE Payクレジットカード(P+)は、2024年10月31日をもって新規受付が終了しています。 LINE Payに紐づけて利用したいクレジットカードは、Visa LINE Payクレジットカード(P+)です。まずはVisa LINE Payクレジットカード(P+)の基本情報から確認します。 Visa LINE Payクレジットカード(P+)基本情報 券面画像 年会費(税込) 永年無料 国際ブランド Visa 利用限度額 10~80万円 ポイント還元率 0.5%~5.0% 発行スピード 最短当日(最短30秒で入会審査完了) 入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 出典:Visa LINE Payクレジットカード(P+)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 Visa LINE Payクレジットカード(P+)は年会費無料で利用でき、LINE Payに紐づけた利用で、LINEポイントが5.0%貯まる高還元率クレジットカードです。 上限500ポイント/月、オンライン支払いや請求書払いは対象外です。 LINE PayでVisa LINE Payクレジットカード(P+)を使用すると、利用内容が即時でLINEに通知されるため、不正利用などが不安な方やクレカ初心者にもおすすめ。使いすぎの防止ができる上、身に覚えのない利用もすぐに確認ができます。 さらに、Visa LINE Payクレジットカード(P+)は最短30秒のスピード発行も特徴で、すぐに発行できるため当日の買い物に利用したい場合などにもおすすめのクレジットカードです。 また、LINE Payが利用できない店舗でも、Visaのタッチ決済やiD、Apple Payや Google Pay™も利用でき、0.5%の還元率でポイントが貯まります。4色のデザインからカードを選べる上、スマホ上でカード情報を確認するカードレスのクレジットカードも選択可能です。 最短30秒のスピード発行が魅力のおすすめクレカ! Visa LINE Payクレジットカード(P+) 公式サイトはこちら au PAY×au PAY ゴールドカード~還元率1.5%でPontaポイントが貯まる!「au PAY」はKDDIが運営する、おすすめのキャッシュレス決済です。au PAYを利用すると、貯まるのはPontaポイント。au PAY ゴールドカードとの組み合わせで、ポイント還元率は1.5%に。さらに、Pontaポイント加盟店ならポイントの2重取りができる点も評判です。au PAYは、コンビニやスーパー、家電量販店、飲食店などで利用できる店舗が続々と増えており、使える店舗が約577万カ所と多いこともメリット。請求書払いなら、公共料金や税金の支払いも可能で、請求書のバーコードを読み取るだけで支払いできます。au PAYでは定期的にさまざまなキャンペーンを開催しており、例えば、現在、毎月5,8,15,25日にau PAYで200円以上の決済でPontaポイントが必ず当たるキャンペーン「たぬきの抽選会」を開催中。さらに、au・UQ mobileユーザーであれば、auユーザーは最大5.0%、UQ mobileユーザーなら最大3.0%還元と高い還元率になります。au PAYは、au・UQ mobileユーザーには、特におすすめのキャッシュレス決済です。 Pontaポイントが貯まる!おすすめのキャッシュレス決済アプリ au PAY 公式サイトはこちら auペイにはau PAY ゴールドカードの紐づけがおすすめ! auペイにはau PAY ゴールドカードの紐づけがおすすめ。au PAY ゴールドカードの基本情報を確認しましょう。 au PAY ゴールドカード基本情報 券面画像 年会費(税込) 11,000円 国際ブランド Visa、Mastercard® 利用限度額 記載なし ポイント還元率 1.0% 発行スピード 最短4日 入会条件 個人でご利用のau IDをお持ちの方 ・満20歳以上(学生、無職、パート、アルバイト除く) ・本人または配偶者に定期収入のある方 出典:au PAY ゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 au PAY ゴールドカードは、基本還元率1.0%のクレジットカードです。 au PAYにチャージしてコード支払いすれば、ポイント還元率は1.5%に上がり、年会費無料のクレジットカードとは思えないほどの高還元率となります。さらに、Ponta提携店舗でPontaカードを提示すれば、0.5~1.0ポイント付与されるため、ポイントを2重取りできます。貯まったPontaポイントはau PAY ゴールドカードの支払いに充てることもできるため、使い道に困りません。 auIDがあれば、登録している名前や住所などが反映されるため、申し込みも簡単。auとUQ mobileユーザーなら、携帯電話の利用料金をau PAY ゴールドカードで支払えば1.0%が還元されます。申し込みから最短4日でカードが届くため、なるべく早く手元にクレジットカードがほしい方にもおすすめです。 au PAYとの紐づけで1.5%の高還元が評判のクレカ! au PAY ゴールドカード 公式サイトはこちら モバイルSuica×ビューカード スタンダード~公共交通機関の利用が多い方におすすめ モバイルSuica:モバイルSuicaは東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。続いて紹介するのは、交通系の電子マネー「モバイルSuica」です。モバイルSuicaはJR東日本が手がける電子マネーで、スマホ1つで改札を通ることができ、ICカード乗車券として利用できます。さらに、モバイルSuicaはアプリ上で定期券やグリーン車の予約手続きもできるため、混む時間帯などは特に直接駅で並んで購入する必要がなくスムーズに利用できる点がメリット。その上、JR東日本のポイントサービスサイトである「JRE POINT WEB」にモバイルSuicaを事前登録すると、50円ごとに1ポイント貯まる点も評判です。また、モバイルSuicaは電車やバスで便利に利用できることはもちろん、コンビニなどの店舗でも利用可能。スマホをかざすだけで簡単に支払いが完了します。 公共交通機関の利用が多い方におすすめの電子マネー! モバイルSuica 公式サイトはこちら モバイルSuicaにはビューカード スタンダードの紐づけがおすすめ! モバイルSuicaに紐づけて利用したいクレジットカードは、ビューカード スタンダードです。まずはビューカード スタンダードの基本情報から確認します。 ビューカード スタンダード基本情報 券面画像 年会費(税込) 524円 国際ブランド Visa・JCB・Mastercard® 利用限度額 ~100万円 ポイント還元率 0.5%~3.0% 発行スピード 1週間程度 入会条件 日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満18歳以上の方(高校生は除く) 出典:ビューカード スタンダード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ビューカード スタンダードは、モバイルSuicaとの紐づけにおすすめのクレジットカード。通常の買い物ではポイント還元率が0.5%ですが、モバイルSuicaへのチャージで1.5%と高還元率でポイントが貯まる点でおすすめです。さらにモバイルSuicaでの定期券購入では3.0%の還元率でポイントが貯まります。 貯まったポイントはSuicaへのチャージでの利用や各種商品への交換が可能。モバイルSuicaを利用する予定の方なら申し込み必須のクレジットカードと言えるでしょう。 モバイルSuicaへの紐づけがおすすめのクレカ! ビューカード スタンダード 公式サイトはこちら メルペイ×メルカード~メルカリ売り上げ金が利用できる!続いて紹介するキャッシュレス決済アプリはメルペイです。メルペイはメルカリが提供しているQRコード決済で、メルカリアプリ内で簡単に利用登録ができ、メルカリアプリをお持ちの方は誰でも利用可能なキャッシュレス決済アプリです。メルペイの利用メリットは、メルカリの売上金が使えること。普段からメルカリで出品する方におすすめキャッシュレス決済です。メルペイは、加盟店でのコード決済に加えてiD決済にも対応。スマホでApple PayやGoogle Payに登録して使えば、iD加盟店でもメルペイで支払いが可能です。メルペイ加盟店は170万店舗(2021年8月時点)と他のQRコード決済と比較すると劣勢ですが、iD決済を利用すれば利用できる店舗が増えておすすめです。 メルカリでの出品が多い方におすすめのキャッシュレス決済アプリ メルペイ 公式サイトはこちら メルペイにはメルカードの紐づけがおすすめ! メルペイに紐づけて利用したいクレジットカードは、メルカードです。まずはメルカードの基本情報から確認します。 メルカード基本情報 券面画像 年会費(税込) 永年無料 国際ブランド JCB 利用限度額 ~50万円 ポイント還元率 1.0%~9.0% 発行スピード 最短当日(最短でカード申し込み完了から2分で入会審査完了) 入会条件 満20歳以上のメルカリアカウント保有者 出典:メルカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 メルカードは、メルカリの利用が多い方におすすめしたいクレジットカードです。メルカードは、メルカリでの利用実績により還元率が変動し、メルカリでの利用で1.0%から4.0%のポイントが貯まります。さらに毎月8日は還元率が+8%となり、高還元率でポイントが貯まる点が特徴です。 また、メルカードは支払いにメルカリの売上金を利用できる点もメリットです。さらに、支払日が選べる点も特徴で、使ったらすぐの支払いでもOK。ご自身のお給料日に合わせた支払いなども柔軟に対応できると評判です。 メルペイにはメルカードの紐づけがおすすめ! メルカード 公式サイトはこちら キャッシュレス決済サービスの使い分けがおすすめキャッシュレス決済サービスの基本的な内容や比較方法・選び方、おすすめサービスを解説しました。キャッシュレス決済サービスは、現金決済と比較して簡単でお得に支払いできる点ががメリット。スマホアプリで履歴が確認でき、管理がしやすい点もおすすめです。キャッシュレス決済サービスには複数種類がありますが、基本は以下の3種類のキャッシュレス決済サービスを組み合わせて利用するのがおすすめ。 カード決済(クレジットカード、デビットカード、プリペイドカード) 電子マネー決済(流通系、交通系) QRコード決済 電子マネー決済やコード決済には併せて利用するとお得なクレジットカードがあります。状況に応じての使い分けもしながら便利にキャッシュレス決済を利用しましょう。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。