【専門家が選ぶ】注文ノルマなしでレンタル無料のウォーターサーバーは？縛りがなくて安い機種を比較

ウォーターサーバーの注文ノルマとは、定期的に必ず購入しなければいけないボトルの注文数のこと。注文ノルマを達成できないと、追加費用がかかります。

水の消費量が少ない一人暮らしの方にとっては、注文ノルマなしのウォーターサーバーのほうが、自分のペースで水を注文できて嬉しいですよね。

注文ノルマが不安な方は、下記のウォーターサーバーを選ぶのがおすすめです。 注文ノルマなしのウォーターサーバーは、種類が少なく、レンタル料などの費用がかかる場合があります。一方浄水型ウォーターサーバーは、水道水を使用するため注文ノルマなし！月額定額制のシンプルな料金プランで利用でき、特におすすめです。

当メディアでは、実際に20台のウォーターサーバーを使用し、使いやすさや機能を徹底比較！注文ノルマなしでおすすめのウォーターサーバーを紹介します。

ランキングロジックの詳細は「【ウォーターサーバー】コンテンツ制作ポリシー」にて開示されています。

ウォーターサーバーの注文ノルマとは？契約前の注意点

ウォーターサーバーには注文ノルマが設定されている場合があります。注文ノルマを達成しないと追加費用がかかるため、一人暮らしで水の消費量が少ない方にはデメリットです。

月額料金が安いという理由でウォーターサーバー契約すると、思わぬ費用がかかる場合も。

※上記は、アンケートを一部抜粋しています。すべての調査結果は「ウォーターサーバーの利用経験者200名に調査！リアルな口コミを紹介」からご覧いただけます。

アンケート調査概要
調査機関	株式会社ディーアンドエム（現：株式会社エクスクリエ）
調査方法	インターネットリサーチ
調査対象	ウォーターサーバーを自宅で利用したことがある20歳～69歳（男女問わず）
調査対象人数	4892名
有効回答数	200名（現在の利用者 100名、過去5年以内の利用者100名）
調査実施期間	2022年12月

上記のアンケートによると、「定期配送の水を消費しきれない」「水の注文ノルマが重荷に感じた」といった、水の注文ノルマに関する不満の合計が28人と、費用に関する不満に次いで多いことが分かります。

契約後に後悔しないよう、まずは注文ノルマがあるウォーターサーバーの注意点を紹介します。

メーカーによって最低注文本数が設定されている

ウォーターサーバーの注文ノルマはメーカーによって異なります。1ヶ月に24L（水ボトル2本分）の場合が多いですが、例えばクリクラでは、3ヶ月で72L（水ボトル6本分）の購入が注文ノルマとして設定されています。

注文ノルマを達成できなかった場合の追加費用は1,000円前後のメーカーが多いです。 上記のアンケート結果によると、一人暮らしと2人暮らしの毎月の水の消費量は、30L未満の割合が70％近くを占めています。

一人暮らしの方は特に、1ヶ月に24L消費するのは少し難しいかもしれません。 ウォーターサーバーを選ぶ際には、月にどれくらいボトルを購入する必要があるか、確認しましょう。

配送スキップを利用すれば毎月のノルマが軽くなる

ウォーターサーバーの注文ノルマがデメリットに感じた方は、注文ノルマなしのウォーターサーバーか、配送スキップがあるウォーターサーバーを選びましょう。 注文ノルマなしのウォーターサーバーは種類が少ないため、配送スキップができるウォーターサーバーもおすすめです。注文ノルマはあるものの、水の購入頻度を調節できるため、無理なくウォーターサーバーを利用できます。

しかし、配送スキップはあくまで水の購入のみをスキップする機能なので、レンタル料などの費用は別途かかります。

一人暮らしで水を消費しきれない人や、長期間家を空ける予定がある人には、配送スキップ機能があり、レンタル料が無料のウォーターサーバーを選びましょう。

一定期間以上ボトルを購入しないと配送休止手数料がかかる

配送スキップは便利な機能ですが、長期間の利用停止は配送休止手数料（1,000円前後）がかかります。メーカーによって条件が異なるため、できるだけ縛りがないウォーターサーバーがいい方は、注文ノルマなしのウォーターサーバーを選びましょう。

水道水を使った浄水型ウォーターサーバーなら注文ノルマなしでおすすめ

注文ノルマを達成しないと追加費用がかかるため、注文ノルマなしか配送スキップがあるウォーターサーバーを選びたいと思ったのではないでしょうか。

しかし、注文ノルマなしのウォーターサーバーは種類が少なく、配送スキップも連続で使用すると費用がかかります。

当メディアでは、ウォーターサーバー20台を契約し、実際に使用して比較した結果、浄水型ウォーターサーバーが、注文ノルマなしでおすすめです。以下では、浄水型ウォーターサーバーの特徴やメリットを紹介します。

月額約3,000円台の定額制で注文ノルマなし！一人暮らしでも安い費用で気軽に使える

浄水型ウォーターサーバーは、自宅の水道水を使用するので、毎月水を購入する必要がありません。

そのため、水の注文ノルマなしでウォーターサーバーを利用可能！一人暮らしでも、水の消費量を気にせずにウォーターサーバーを使用できます。

また浄水型ウォーターサーバーは、どれだけ水を使用しても月額約3,000円台の定額制で、水の使用量が多い家庭ほどメリットのあるウォーターサーバーです。

浄水型ウォーターサーバーは、注文ノルマを達成できるか不安な一人暮らしの方から、水の消費量が多い家庭まで、幅広い方ににおすすめできます。

定期的なボトルの交換が不要で、注文の手間がない

浄水型ウォーターサーバーは、水道水を利用するため水のボトルが不要です。そのため、ウォーターサーバーの以下のデメリットを気にする必要がありません。 ウォーターサーバーによっては定期配送ではなく、都度注文できる場合もありますが、いちいち注文するのも手間になります。

浄水型ウォーターサーバーであれば、ボトルに関するデメリットは一切無くなるため、一人暮らしの方や、重たいボトルの交換が大変な方におすすめです。

浄水型ウォーターサーバーのおすすめ3選

当メディアでは、主要なウォーターサーバーを実際に契約して使用し、本当におすすめできるウォーターサーバーを厳選しました。まずは注文ノルマなしで使える浄水型ウォーターサーバーを紹介します。

ハミングウォーター

※出典：ハミングウォーター公式サイト
※上記の情報は2024年5月の情報です。

ハミングウォーターのメリット
横幅は箱ティッシュ1個分(26cm)とスリム 電気代は一般的なウォーターサーバーの半額(約475円～) 冷水・温水以外に常温水を利用可能 2段階式浄水フィルターで高い浄水能力 他社と比較して契約期間が2年間と短い
ハミングウォーターのデメリット
貯水タンクは4Lなので定期的に水道水を補充する必要がある 卓上タイプはなく床置きタイプのみ

初月の月額料金3,300円が無料 ハミングウォーターの公式サイトへ

ハミングウォーターの特徴～契約期間が短く縛りが少ない

ハミングウォーターは注文ノルマなしの浄水型ウォーターサーバー。月額3,300円の定額制です。水道水をタンクに注ぐだけで、浄水フィルターでろ過された水を好きなだけ使えます。

また、ハミングウォーターは契約期間が2年と、他社と比較しても短いのがメリット。契約期間内に解約すると解約金がかかるため、できるだけ縛りがないウォーターサーバーを使用したい場合は、ハミングウォーターがおすすめです。

ハミングウォーターの月額料金は、1日あたりに換算すると約110円。毎日ペットボトルの水を買うのと同じ金額で、冷水や温水をすぐに使えるのは魅力的です。

エブリィフレシャス tall/トール

※出典：エブリィフレシャス公式サイト
※上記の情報は2024年5月の情報です。

エブリィフレシャストールのメリット
マットな白と黒でおしゃれなデザイン 水の温度を6段階調整可能（常温水も可） UV機能搭載で自動殺菌でお手入れが楽 静音設計でウォーターサーバーの稼働音が静か ECOモードで電気代360円～と業界最安レベル タンク容量が5.7Lと大きいので、給水頻度が少なくて済む
エブリィフレシャストールのデメリット
最低契約期間が3年間ある

実質2ヶ月無料キャンペーン エブリィフレシャスの公式サイトへ

エブリィフレシャストールの特徴～エコモードで電気代が最安級

エブリィフレシャストールは横幅が29cmのコンパクトなウォーターサーバー。月額3,300円の定額制で、注文ノルマなしの浄水型ウォーターサーバーです。

エブリィフレシャストールはエコモードで電気代が約360円になる点がメリット。一般的なウォーターサーバーの電気代は1,000円前後なので、電気代だけで大幅に節約できます。

ハミングウォーターと比較して契約期間が1年長いのがデメリットですが、初期費用無料で電気代が安いため、なるべく安い費用でウォーターサーバーを利用したい方には、エブリイフレシャストールがおすすめです。

ウォータースタンド｜アイコン

※出典：ウォータースタンド公式サイト
※上記の情報は2024年5月の情報です。

ウォータースタンド アイコンのメリット
幅18cmの小型サイズで省スペース 冷水・温水に加えて常温水も使用可能 瞬間温水機能で電気代が500円～と格安 セルフメンテナンスが簡単にできる設計 他社と比較して契約期間が1年間と短い
ウォータースタンド アイコンのデメリット
設置工事が必要で、利用開始までに時間がかかる

初回設置費用9,900円が無料！ ウォータースタンドの公式サイトを見る

ウォータースタンド|アイコンの特徴～水の補充が不要の水道直結型ウォーターサーバー

ウォータースタンドは水道直結型の浄水型ウォーターサーバー。水道に直接つなげるため、水道水をタンクに注ぐ手間がありません。

月額費用は少し高めですが、契約期間が1年と短い点がメリット。さらに解約金も他社と比較して安いため、縛りが少ないウォーターサーバーです。

ウォータースタンドも注文ノルマなしで使用できるウォーターサーバー。水道直結型は設置時に工事費がかかる場合がありますが、アイコンなら工事費用（9,900円）が無料です。

注文ノルマなしで安いおすすめ宅配水型ウォーターサーバー3社比較

続いては、宅配水型で注文ノルマなしのウォーターサーバーを紹介します。天然水やRO水が飲みたい方は参考にして下さい。

アクアクララ｜AQUA FAB（RO水）

※出典：アクアクララ公式サイト
※上記の情報は2024年5月の情報です。

アクアクララ AQUA FABのメリット
子育てアクアプランがお得 水代が500mLあたり59円と格安 水の注文ノルマがなく、好きなペースで注文できる 契約プランは1年か2年で選べる 全国一律でボトルの送料が無料 専門スタッフによる定期メンテナンスが安心 24時間いつでもWEBから簡単に注文できる
アクアクララ AQUA FABのデメリット
ボトル交換位置がサーバー上部にある 業者が配達・回収に来るまで、空ボトルを保管する必要がある ボトルカバーを着けると、高さが132cmとやや高い

豪華商品が必ずもらえる！ アクアクララの公式サイトを見る

注文ノルマなしの高機能ウォーターサーバー

アクアクララは注文ノルマなしで費用が安いRO水ウォーターサーバー。アクアクララは、モンドセレクション優秀品質最高金賞を11年連続で受賞した実績のある人気のウォーターサーバーです。

ボトル代は500mlあたり約58.5円と、ペットボトルの水を買うよりも安い値段でウォーターサーバーの水を飲むことができます。さらに、レンタル無料で利用できるため、費用が安いウォーターサーバーを探している方はアクアクララがおすすめです。

アクアクララは水を都度注文するので、自分のペースで水を購入できる点がメリットです。

さらに、アクアクララは自社配達のため、ウォーターサーバーの設置から水の配達、故障時の対応まで責任を持ってサポートしてくれます。 全国にあるネットワークを活用して、注文から最短1日で配達するスピード配送を実現している点がおすすめです。

アルピナウォーター｜エコサーバー（RO水）

※出典：アルピナウォーター公式サイト
※上記の情報は2024年5月の情報です。

アルピナウォーターのメリット
毎月のノルマがなく好きな量を注文できる 水の料金が約51.8円と安い 業者によるメンテナンスサービスが無料 専任スタッフの配達してくれるので安心（トーエル配送エリアのみ） 契約期間が1年間と短く導入しやすい
アルピナウォーターのデメリット
回収式ボトルなので保管場所が必要 ボトルの位置が高くて交換が大変 地域によってレンタルできる機種が異なる

初月のレンタル料金が無料！ アルピナウォーターの公式サイトを見る

注文ノルマなしで安いウォーターサーバー

アルピナウォーターは注文ノルマなしで費用が安いRO水ウォーターサーバーです。水の価格相場が500mlあたり約72.5円と比較して、アルピナウォーター水の価格は約51.8円と安いのが特徴。

さらに、エコモードを使用すれば電気代が約470円に！一般的なウォーターサーバーの電気代は1,000円なので、電気代を大幅に節約できます。

アルピナウォーターは初期費用無料で、契約期間が1年と短いことから、安いうえに縛りが少ないウォーターサーバーです。安い費用でウォーターサーバーを利用したい方は、アルピナウォーターをおすすめします。

ただし、アルピナウォーターは注文ノルマなしですが、レンタル料がかかります。アルピナウォーターを契約する際は、総額費用を確認してから契約しましょう。

シンプルウォーター（天然水）

※出典：シンプルウォーター公式サイト
※上記の情報は2024年5月の情報です。

シンプルウォーターのメリット
毎月の注文ノルマがなく、自分のペースで水を注文できる 契約期間がなく解約金が発生しない コンパクトな卓上タイプでスペースを取らない 1ヵ月の電気代が約360円と安い 軽量パック（6L/1パック）で水の交換がしやすい
シンプルウォーターのデメリット
サーバー本体を購入する必要がある 配送料が有料の地域が多い

注文ノルマなしの卓上タイプ シンプルウォーターの公式サイトを見る

注文ノルマなしの天然水ウォーターサーバー

シンプルウォーターは注文ノルマなしの天然水ウォーターサーバー。シンプルウォーターのメリットは、水の容器が6Lの軽量パックが使われている点で、女性でもボトル交換がしやすいウォーターサーバーです。

浄水型ウォーターサーバーは注文ノルマなしでおすすめできますが、天然水を飲むことはできません。そのため、天然水で注文ノルマなしのウォーターサーバーを探している方はシンプルウォーターがおすすめです。

シンプルウォーターは初期費用としてウォーターサーバー本体を購入する必要があります。また、送料がかかる場合があるので、自分の地域への配送料を確認しておきましょう。

注文ノルマなしの卓上タイプ シンプルウォーターの公式サイトへ

配送スキップが可能でレンタル無料のウォーターサーバー

最後に、配送スキップがあるウォーターサーバーを紹介します。注文ノルマなしのウォーターサーバーは確かに魅力的ですが、ウォーターサーバーの種類が少なく、レンタル料や送料がかかる場合も。

配送スキップをする際も条件はありますが、「絶対にノルマなしがいい」という方でなければ、配送スキップは便利な機能ですので、検討してみてください。

ウォーターサーバー	プレミアムウォーター	コスモウォーター
画像
機種	スリムサーバーⅢ	smartプラスNext
水の種類	天然水	天然水
初期費用	3,300円	2,200円
レンタル費用	無料	無料
水の料金 (ボトル代)	1,987円/12L	2,052円/12L
注文ノルマ	24L/1ヶ月 月にボトル2本	24L/1ヶ月 月にボトル2本
配送スキップ	2ヵ月に1回無料	2ヵ月に1回無料
契約期間	3年 （最低契約年数2年）	3年
電気代	約510円～	約256円～
月額料金 (電気代なし)	3,974円/24L （※3年契約の料金）	4,104円/24L
詳細	詳細	詳細

プレミアムウォーター｜スリムサーバーⅢ（天然水）

※出典：プレミアムウォーター公式サイト
※上記の情報は2024年5月の情報です。

スリムサーバーⅢのメリット
天然水ウォーターサーバーの中でもコスパが良い 非加熱処理の天然水でまろやかな味わい 専用アプリで注文や配送の手続きが便利 契約プランを2年間と3年間で選べる ボトルの配送スキップが2ヶ月に1回無料
スリムサーバーⅢのデメリット
本州以外の地域（北海道、四国、九州）は送料がかかる 60日連続で配送を休止すると休止手数料が880円かかる

コスパの良い天然水ウォーターサーバー プレミアムウォーターの公式サイトへ

ミネラルが多く含まれる非加熱処理の天然水を使用

プレミアムウォーターのスリムサーバーⅢの注文ノルマは1ヶ月24Lです。60日までなら無料で配送休止ができるため、実質1ヶ月12Lの注文ノルマで利用できます。

また、プレミアムウォーターのスリムサーバーⅢは、コンパクトな卓上サイズもあります。一人暮らしで注文ノルマを気にせずに天然水を飲みたい方は、プレミアムウォーターがおすすめです。

ヵ月12Lの注文ノルマでレンタル無料、卓上タイプもあることから、一人暮らしの方にとっては注文ノルマなしのウォーターサーバーよりもメリットが大きい可能性があります。

さらにプレミアムウォーターは、他社からの乗り換えで最大16,500円分の解約金キャッシュバックキャンペーンを実施中！天然水で配送スキップがあるウォーターサーバーに乗り換えるなら、プレミアムウォーターがおすすめです。

コスモウォーター｜smartプラスNext

※出典：コスモウォーター公式サイト
※上記の情報は2024年5月の情報です。

コスモウォーター smartプラスNextのメリット
横幅はA4用紙1枚分、高さは110cmのコンパクトサイズ ボトルを足元で交換できるので女性でも楽 サーバー本体の駆動音や振動音を30%削減する静音設計 ECOモードで電気代が約256円～と安い ボトルの配送スキップが2ヶ月に1回無料
コスモウォーター smartプラスNextのデメリット
メーカーによる定期メンテナンスがない 最低契約期間が3年間ある 60日連続で配送を休止すると休止手数料が880円かかる

電気代が約256円～と格安！ コスモウォーターの公式サイトへ

ボトル交換が楽な天然水ウォーターサーバー

コスモウォーターsmartプラスNextは、2022年にレンタル開始されたコスモウォーターの新機種です。従来のsmartプラスと見た目は同じですが、機能性が向上し、電気代も削減されました。

注文ノルマは1ヵ月24Lで、配送スキップの利用で注文ノルマは実質1ヵ月12Lになります。 コスモウォーターは59日間に1回、配送スキップを無料で利用可能。2ヵ月連続で水の購入をしない場合に、880円の休止手数料の支払いが必要です。

また、配送スキップは2ヵ月連続でない限り何度でも利用できます。 一般的な休止手数料は1,100円が多いため、万が一配送スキップしても水を消費しきれない場合には、他社よりも安い価格で配送休止ができる点がメリットです。

コスモウォーターのsmartプラスNextはレンタル無料で利用でき、今ならキャンペーンで初期費用も無料！水代以外に費用をかけたくない方におすすめのウォーターサーバーです。

注文ノルマなしのメリット・デメリット

ここまで注文ノルマなしのおすすめウォーターサーバーを紹介してきましたが、改めて注文ノルマなしのウォーターサーバーのメリット・デメリットを解説します。

注文ノルマなしのウォーターサーバーのメリット

注文ノルマなしのウォーターサーバーのメリットは以下の3つです。

自分のペースで都度水を購入できる

注文ノルマなしのウォーターサーバーは、自分の好きなタイミングで水を注文できる点がメリットです。

注文ノルマがあると、一人暮らしで水の消費量が少ない方や、長期間家を空ける予定のある方は水のボトルが溜まってしまいます。マイペースに水を注文したい方には、注文ノルマなしのウォーターサーバーがおすすめです。

一人暮らしでも安い価格で利用できる

注文ノルマなしのウォーターサーバーは、配送を止めても追加費用がかからない点がメリット。配送スキップは、実質の注文ノルマを半分にする便利な機能ですが、長期間の休止をすると配送休止手数料がかかります。

また、レンタル料がかかる場合は、配送スキップ中も費用がかかります。注文ノルマなしのウォーターサーバーであれば、追加費用がかからないため、一人暮らしでも安い費用でウォーターサーバーを利用できておすすめです。

浄水型ウォーターサーバーなら水の消費量を気にせず使い放題

浄水型ウォーターサーバーは、水道水を使用するため、そもそも注文ノルマがありません。また、どれだけ水を使っても月額料金は一定なので、「水の消費が間に合わない」「水を購入しすぎて費用がかさむ」ことがなくなります。

天然水やRO水を飲むことはできませんが、水にこだわりのある方でなければ、浄水型ウォーターサーバーがおすすめです。

注文ノルマなしのウォーターサーバーのデメリット

注文ノルマがないウォーターサーバーは、一見メリットが多いように見えますが、注意点もいくつか存在します。以下が、注文ノルマなしのウォーターサーバーのデメリットです。

注文ノルマなしのウォーターサーバーの種類が少ない

注文ノルマなしのウォーターサーバーは種類が少ない点がデメリット。選べる種類が少ないため、自分にとってメリットの多いウォーターサーバーを見つけるのが困難です。

そのため、自分に合ったウォーターサーバーを選ぶ際には、注文ノルマの有無だけでなく、料金や品質、サービス内容なども考慮して比較検討することが大切です。

ノルマがなくてもレンタル料金がかかる場合がほとんど

注文ノルマなしのウォーターサーバーの注意点は、レンタル料がかかる場合があることです。注文ノルマがあってもレンタル無料のウォーターサーバーと比較すると、レンタル無料のウォーターサーバーのほうが安い費用で利用できる場合があります。

配送スキップをすれば注文ノルマが達成できる場合には、配送スキップがありレンタル無料のウォーターサーバーがおすすめです。

よくある質問

ウォーターサーバーの注文ノルマに関するよくある質問を紹介します。

ウォーターサーバーの注文ノルマとは？

ウォーターサーバーの注文ノルマとは、定期的に購入しなければならない水ボトルの本数のこと。

一般的には1ヶ月に24Lの注文がノルマとして定められていることが多く、メーカーによって定められた期間内に注文ノルマを達成できなかった場合は、追加費用（約1,000円前後）がかかります。

配送スキップがあるウォーターサーバーや、浄水型ウォーターサーバーであれば、一人暮らしで水の消費が間に合わない方でも、無理なく利用できます。

注文ノルマを達成できないとどうなる？

注文ノルマを達成できない場合には、配送スキップを利用して実質的なノルマを減らすことができますが、それでも消費が間に合わない場合には、配送休止手数料（約1,000円前後）を支払う必要があります。

配送休止手数料を支払いたくない場合には水の配送を再開する必要がありますが、自宅に水のボトルが溜まってしまうのがデメリットです。

注文ノルマなしのウォーターサーバーはどんな人におすすめ？

注文ノルマなしのウォーターサーバーの利用をおすすめする人は、以下のような人です。 さらに、浄水型ウォーターサーバーであれば、注文ノルマなしで月額約3,000円台の定額制なので、一人暮らしの方にはもちろん、たくさん水を消費する家庭にもおすすめできます。

配送スキップは何回でも使用できる？

配送スキップの使用条件はメーカーによって異なりますが、2ヶ月に1回のペースであれば無料で配送スキップができるメーカーが多いです。ただし、長期間連続で使用する場合には配送休止手数料がかかるので、注意しましょう。