楽天カードとdカードはどっちがおすすめ?ポイントなど違いを徹底比較
「楽天カードとdカード、どっちも年会費無料だけど、本当にお得なのはどっち?」 「ポイント還元率が高いのは?」「ドコモユーザーならdカード一択?」
ポイント還元率の高さで人気を誇る「楽天カード」と「dカード」。どっちもお得なクレカなので、実際にどのクレジットカードを申し込めばいいのか迷いますよね。
この記事では、楽天カードとdカードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどを徹底比較し、さらに、利用者のリアルな口コミ・評判、2枚持ちで使い分ける方法、ゴールドカード比較など、楽天カードとdカードを選ぶ上で必要な情報をすべて網羅して解説します。この記事を読めば、あなたにぴったりのクレジットカードが見つかり、より充実したポイントライフを送ることができるでしょう。
特に、楽天ポイントとdポイント、どちらも効率的に貯めたい方におすすめの両カードの比較をさっそく見ていきましょう。
それぞれのクレジットカードを比較した結果、楽天カードは楽天市場でよく買い物をする人や海外旅行保険を利用したい30歳以上の人などにおすすめ。
dカードは、スタバやドラックストアなどのポイントアップ店を利用する人やドコモの通信プランを契約している人におすすめです。
楽天カードとdカードの詳細な比較は本文中で実施しています。楽天カードとdカードのどっちが自分にあるのかをすぐに知りたい方は、以下からチェックしてください。
楽天カードとdカードの比較を見る
目次
どっちがおすすめ?楽天カードとdカードの違いを徹底比較
この章では、下記の各項目で楽天カードとdカードを徹底比較し、両クレジットカードの違いや特徴を解説します。楽天カードとdカードのどっちがおすすめ?と悩む人は参考にしてください。楽天カードとdカードの違いを徹底比較
【ポイント・お得な特典】楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元!dカードはスタバ・ドラッグストア・JALなどで還元率アップ
楽天カードとdカードのポイント・お得な特典を比較 | ||
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クレジットカード名 | ポイント・お得な特典の違い | |
楽天カード |
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dカード |
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楽天カードとdカードはどっちも基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカード
楽天カードとdカードのポイント制度を比較すると、どっちも基本の還元率が1%と高いクレジットカードとなっています。またポイントの貯まり方や使い方などにも共通点が多いことも特徴。両者のポイント制度を比較すると次のとおりです。楽天カードとdカードのポイント制度比較 | ||
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項目 | 楽天カード | dカード |
基本の還元率 | 1% | |
ポイント名称 | 楽天ポイント | dポイント |
貯まり方 | 100円ごとに1ポイント | |
1ポイントの価値 | 1ポイント=1円相当 | |
ポイントの使い道 | 楽天グループサービス、楽天ペイ、ほか | dポイント加盟店、d払い、ほか |
このように楽天カードは楽天ポイント、dカードではdポイントが貯まります。どちらも貯まりやすく、使いやすいポイントのため、日常的な買い物がお得になるクレジットカードです。
楽天カードは楽天市場で最大17.5%ポイント還元
楽天カードの最大の特徴は、楽天市場をはじめとする楽天グループサービスをお得に利用できる点です。なかでも注目なのはSPUという特典で、楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%にアップします。SPUとは
SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、楽天市場の買い物のポイント還元率が大幅にアップするお得な特典です。楽天グループサービスの利用状況など各種条件を達成するごとにポイント還元率が上がっていき、最大17.5%相当のポイントが還元されます。
楽天市場では、楽天カードを使って買い物をするだけで、3%相当のポイントを獲得可能。その内訳は次のとおりです。
楽天カード払いにより楽天市場で3%還元の内訳
- 楽天市場の基本ポイント:1%
- 楽天カードの基本ポイント:1%
- 楽天カードの特典ポイント:1%
上記はSPUの一例で、ほかにも楽天モバイルや楽天ひかりなど各種楽天サービスの利用状況に応じてポイント還元率が上がっていきます。楽天市場でよく買い物をする人なら、楽天カードはぜひ持っておきたいクレジットカードです。
- SPU最大17.5%の詳細
ポイント倍率を上げるSPU一覧 サービス ポイント倍率 楽天モバイル +4倍 楽天モバイルキャリア決済 +2倍 Rakuten Turbo/楽天ひかり +2倍 楽天カード通常分 +1倍 楽天カード特典分 +1倍 楽天銀行+楽天カード +0.5倍 楽天証券投資信託 +0.5倍 楽天証券米国株式 +0.5倍 楽天ウォレット +0.5倍 楽天でんき +0.5倍 楽天トラベル +1倍 楽天ブックス +0.5倍 楽天Kobo +0.5倍 Rakuten Fashionアプリ +0.5倍 楽天ビューティ +0.5倍 楽天Pasha +0.5倍 楽天Kドリームス +0.5倍
dカードはスマホ料金割引があり対象特約店でポイント還元率がアップ
dカードはドコモのクレジットカード。そのためドコモとの相性がよく、対象通信プランの月額料金が毎月187円(税込)割引になります。割引対象のドコモの通信プラン例は、次のとおりです。割引対象の通信プラン例
- eximo
- eximo ポイ活
- irumo(0.5GB除く)
上記の通信プランを契約中の人は、dカードで支払うのがお得です。
さらにdカードにはお得な特約店制度があります。スタバや対象ドラッグストア、JALなどの対象店舗で支払いをするとポイント還元率がアップするメリットもあります。
dカードのポイント還元率がアップする対象店舗の例は、次のとおりです。
dカード特約店の例 | |
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店舗・サービス | ポイント還元率 |
スターバックス (eGift) |
7% |
スターバックス カード (オンライン入金・オートチャージ) |
4% |
ドトール バリューカード | 4% |
ノジマ | 3%割引+1%ポイント還元 |
オリックスレンタカー | 4% |
マツキヨココカラ | 3% |
タワーレコード | 2% |
JAL | 2% |
上記の店舗・サービスをよく利用する人なら、dカードを使った支払いが非常にお得です。
楽天カードは一部の公共料金やスマホ料金の支払いでポイント還元率が下がる!dカードは下がらない
基本ポイント還元率が1%と高い楽天カード。しかし、一部の公共料金やスマホ料金の支払いでポイント還元率が下がるデメリットに注意が必要です。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。
楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 | ||
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還元率 | カテゴリ | 対象加盟店例 |
0.2% | 電気代 | 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか |
ガス代 | 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか | |
水道代 | 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか | |
税金 | 自動車税、住民税、法人税、ほか | |
0.5% | 保険料 | 生命保険、損害保険、医療保険、ほか |
通信料金 | ドコモ、au、ソフトバンク、ほか |
上記のほとんどは、dカードならポイント付与対象となります。さらに、2025年1月現在、対象公共料金のお支払いにはじめてdカードを設定して利用すると、合計最大4,000ポイントがプレゼントされるキャンペーンも実施中です。
上記の支払い金額が多い人は、楽天カードよりdカードを選ぶのがおすすめです。
どっちがおすすめ? | |
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楽天カード | dカード |
基本ポイント還元率1.0% 楽天市場では3%以上 |
基本ポイント還元率1.0% 公共料金も1.0%還元 |
詳細へ | 詳細へ |
【付帯保険】楽天カードは全年齢で海外旅行傷害保険が付帯!dカードは29歳以下限定で海外・国内が両方付帯
楽天カードとdカードの付帯保険を比較 | ||
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クレジットカード名 | 付帯保険の違い | |
楽天カード |
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dカード |
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楽天カードとdカードを比較すると、付帯保険の内容に大きな違いがあります。この章では、楽天カードとdカードの付帯保険の違いを比較していきます。
楽天カードとdカードの旅行傷害保険を比較
楽天カードはすべての会員に対して、最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯しています。一方のdカードは、29歳以下の会員限定で最高2,000万円の海外旅行傷害保険と最高1,000万円の国内旅行傷害保険がダブル付帯しています。さらにdカードには、29歳以下限定で国内航空便遅延保険も付帯しています。
楽天カードとdカードの旅行傷害保険を比較すると、次のとおりです。
楽天カードとdカードの海外旅行傷害保険を比較 | ||
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項目 | 楽天カード | dカード |
保険対象 | すべての会員 (利用付帯) |
29歳以下の会員 (利用付帯) |
傷害死亡・後遺障害 | 最高2,000万円 | |
傷害治療費用 | 最高200万円 | |
疾病治療費用 | 最高200万円 | |
賠償責任 | 最高3,000万円 | 最高2,000万円 |
携行品損害 | なし | 最高20万円 (自己負担額3,000円) |
救援者費用 | 最高200万円 |
国内旅行傷害保険を比較 | ||
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項目 | 楽天カード | dカード |
保険対象 | 付帯なし | 29歳以下の人 (利用付帯) |
傷害死亡・後遺障害 | – | 最高1,000万円 |
入院日額 | – | 3,000円 |
通院日額 | – | 1,000円 |
手術給付金 | – | 入院日額の5倍または10倍 |
国内航空便遅延保険を比較 | ||
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項目 | 楽天カード | dカード |
保険対象 | 付帯なし | 29歳以下の人 |
乗継遅延による宿泊・食事費用 | – | 最高2万円 |
手荷物遅延による衣類・生活必需品購入費用 | – | 最高1万円 |
手荷物紛失による衣類・生活必需品購入費用 | – | 最高2万円 |
出航遅延・欠航による食事費用 | – | 最高1万円 |
dカードにはドコモのスマホ端末補償と最高100万円のショッピング保険も付帯
楽天カードにはないdカード限定の付帯保険に、ドコモのスマホ端末補償と最高100万円のショッピング保険があります。旅行傷害保険は29歳以下が対象でしたが、スマホ端末補償とショッピング保険は全年齢が対象です。ドコモのスマホ端末補償はdカードケータイ補償と呼ばれ、補償の概要は次のとおりです。
dカードケータイ補償とは
dカードケータイ補償とは、ドコモで購入したスマホ・携帯電話が偶然の事故で故障・紛失・盗難などにあい修理不能となった場合、再購入費用が一定金額まで補償されるサービスです。dカードの場合、購入後1年以内の端末が最高1万円まで補償されます。
またdカードには、年間最高100万円まで補償を受けられるお買物あんしん保険も付帯しています。お買物あんしん保険の概要は、次のとおりです。
お買物あんしん保険とは
お買物あんしん保険とは、dカードで購入した商品が90日以内に偶然の事故で損害を受けた場合に、修理費用または購入費用が補償される保険です。dカードの場合は年間100万円が限度額で、1事故あたり3,000円が自己負担額。
海外では全ての購入方法が対象ですが、国内はリボ払いまたは3回以上の分割払いで購入した場合のみ保険が適用されます。
これらのサービスは楽天カードにはないので、魅力を感じる人はdカードを選ぶとよいでしょう。
どっちがおすすめ? | |
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楽天カード | dカード |
最高3,000万円の 海外旅行傷害保険が付帯 |
ドコモのスマホの 端末補償あり! |
詳細へ | 詳細へ |
【デザイン】どっちも種類は多いが選べるキャラクターなどが異なる
楽天カードとdカードのデザインを比較 | ||
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クレジットカード名 | 選べるデザイン | |
楽天カード |
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dカード |
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楽天カードとdカードのデザインを比較すると、どっちも複数の選択肢から選べます。dカードは大別すると基本デザインとポインコデザインの2種類で、それぞれに複数のカラーが用意されています。
一方の楽天カードはさらにデザインの選択肢が豊富。基本デザイン・お買いものパンダ・ディズニーコラボのほか、スポーツ・エンタメ系のコラボデザインも用意されています。
クレジットカードを選ぶ際にデザインを重視したい人は、楽天カードとdカードそれぞれの選択肢を確認し、気に入ったものを選びましょう。
【キャンペーン】どっちも数千円相当がお得になる入会特典を用意
楽天カードとdカードのキャンペーンを比較すると、時期によって内容や条件箱となるものの、どっちも数千円相当がお得になる入会特典が用意されています。2025年1月時点で開催中の、楽天カードとdカードの新規入会キャンペーンは次のとおりです。
楽天カードとdカードのキャンペーンを比較 | ||
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クレジットカード名 | 2025年1月のキャンペーン | |
楽天カード |
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dカード |
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楽天カードとdカードはどちらも年会費が永年無料で作れるクレジットカード。以下ボタンからキャンペーン詳細を確認し、申し込み手続きを進めましょう。
申し込みはこちら
楽天カード
基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。
詳細へ
dカード
基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。ドコモ通信料金の割引や、スタバで7%還元・マツキヨで3%還元などお得な特典もあり。
詳細へ
楽天カードとdカードの共通点
楽天カードとdカードを比較すると、両方のクレジットカードに共通する機能・サービスもあります。この章では、次の各項目で楽天カードとdカードの共通点を解説していきます。楽天カードとdカードの共通点
【年会費】どっちも永年無料!ETCカード無料条件には違いあり
楽天カードとdカードを比較すると、どっちも年会費が永年無料のクレジットカードである点が共通しています。
どっちも本会員の年会費はもちろん、家族カード年会費も無料。費用をかけずに便利でお得なキャッシュレス決済を利用可能です。
ただし楽天カードとdカードは、ETCカード年会費の無料条件に違いがあります。両クレジットカードのETCカード年会費の違いを比較すると、次のとおりです。
楽天カードとdカードのETCカード年会費を比較 | ||
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クレジットカード名 | ETCカード年会費の違い | |
楽天カード |
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dカード |
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楽天カードのETCカード年会費は楽天の会員ランクによる一方で、dカードはETCカードを毎年1回以上利用する限りは無料で使えます。
【セキュリティ】どっちも表面のカード番号がなく安心!楽天カードのみ完全ナンバーレスも選べる
楽天カードとdカードは、どっちも多数のセキュリティ対策が施されているクレジットカード。そのため、セキュリティ面ではどっちのクレジットカードも安心して利用できるでしょう。
また楽天カードとdカードは、クレジットカード番号が裏面に記載されている点も共通しています。カード番号が裏面にあるため、盗み見られるリスクが比較的小さくなっています。
ちなみに楽天カードのみ、入会後に2枚目のカードとして申し込む場合は完全ナンバーレスも選択可能。クレジットカード番号の漏えいリスクを最小化したい人は、完全ナンバーレスの楽天カードを検討するとよいでしょう。
【電子マネー】どっちもApple Payに対応!Google Payは利用方法に違いあり
楽天カードとdカードを比較すると、どっちもApple Payに対応している点は共通しています。一方でGoogle Payの利用方法には違いがあります。
まずGoogle Payの対応状況を解説すると、楽天カードは対応していますが、dカードは非対応。直接的にGoogle Payでdカードは使用できません。
ただしドコモが提供するd払いタッチという機能が、Google Payに対応しています。d払いタッチにはdカードを登録できるので、間接的にGoogle Payを利用できる仕組みです。
楽天カードとdカードのその他の電子マネー・スマホ決済の対応状況を比較すると、次のとおりです。
楽天カードとdカードの電子マネー・スマホ決済を比較 | ||
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クレジットカード名 | 対応している電子マネー・スマホ決済 | |
楽天カード |
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dカード |
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楽天カードとdカードはどっちも年会費無料で、セキュリティ面対策も万全なクレジットカード。どっちもApplePayに対応した使いやすいクレジットカードです。ぜひ、以下から詳細情報をチェックしてください。
申し込みはこちら
楽天カード
基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。
詳細へ
dカード
基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。ドコモ通信料金の割引や、スタバで7%還元・マツキヨで3%還元などお得な特典もあり。
詳細へ
どっちが自分に合う?おすすめの人を解説
楽天カードとdカードは、どちらもポイントが効率よく貯まり、さらに貯まったポイントが使いやすいカード。楽天カードは楽天市場をよく使う人に、dカードはドコモユーザーにおすすめといった特徴もあります。まずは、2枚のカードの基本情報から比較します。基本情報の違いを比較 | ||
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カード名 | 楽天カード | dカード |
券面デザイン | ||
国際ブランド | Visa/Mastercard®/JCB/American Express | Visa/Mastercard® |
年会費 | 無料 | 永年無料 |
家族カード年会費 | 無料 | 無料 |
ETCカード年会費 | 550円(税込) ※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 |
初年度無料 2年目以降550円 ※前年1回以上の利用で無料 |
利用可能枠 | 〜100万円 | 公式サイト参照 |
ポイント還元率 | 1.0%~3.0% | 1.0% |
マイル還元率 | ANAマイル:0.5% JALマイル:0.5% |
ANAマイル:- JALマイル:0.5% |
海外旅行傷害保険 | 最高3,000万円(利用付帯) | 最高2,000万円(利用付帯) ※29歳以下限定 |
国内旅行傷害保険 | なし | 最高1,000万円(利用付帯) ※29歳以下限定 |
その他の付帯保険 | カード盗難保険 | ショッピング補償:最高100万円 dカードケータイ補償:ご購入後1年間最大1万円 |
申し込み対象・入会条件 | 18歳以上 | 満18歳以上であること(高校生を除く) 個人名義であること ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと その他カード会社が定める条件を満たすこと |
※出典:dカード公式サイト
※上記の情報は2025年1月の情報です。
楽天カードとdカードを比較した結果わかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人を解説します。
楽天カードがおすすめの人
楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。
楽天カードがおすすめの人
- いつでも3%・最大17.5%の還元を受けられる楽天市場でよく買い物する人
- 海外旅行傷害保険を利用したい30歳以上の人
- より多彩な選択肢からクレジットカードのデザインを選びたい人
- 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用したい人
楽天カードは楽天市場で非常にお得になるクレジットカード。楽天カードを使って楽天市場で買い物をするといつでも3%還元(一部特典に上限あり)を受けられます。
さらに、SPUの各種条件を達成すると楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%にアップ。楽天市場で買い物するなら持っておかないと損をするほどお得なクレジットカードです。
また楽天カードの海外旅行傷害保険は全年齢が対象。比較対象のdカードは29歳以下のみ海外旅行傷害保険が適用対象のため、30歳以上の人が海外旅行するなら楽天カードのほうがおすすめです。
楽天市場でいつでも3%還元 楽天カードの詳細は公式サイトへ
dカードがおすすめの人
dカードがおすすめの人は、次のとおりです。
dカードがおすすめの人
- スタバ・ドラッグストア・JALなどポイントアップ対象店舗をよく利用する人
- ドコモの割引対象の通信プランを契約している人
- ドコモでスマホ本体を購入した人・購入する人
- 付帯保険を重視する29歳以下の人
dカードはドコモのクレジットカードであるため、ドコモのサービスと併用するのがおすすめ。
例えばドコモの対象通信プランを契約していると、毎月187円(税込)が割引になります。さらにdカード会員は、ドコモで購入したスマホ本体の端末補償も受けられます。ドコモのスマホを契約している人なら、dカードはぜひ持っておきたいクレジットカードです。
またdカードはドコモユーザーでなくてもお得です。基本還元率が1%と高いうえに、スタバ・ドラッグストア・JALなどの対象店舗ではポイント還元率がアップ。公式サイトでポイントアップの対象店舗を確認してよく使う店があれば、ぜひdカードを発行しましょう。
スタバやドラッグストアで還元率アップ dカードの詳細は公式サイトへ
利用者の口コミ・評判
当サイトでは、楽天カードとdカードを実際に使っている人へアンケートをおこない、利用者の口コミ・評判を調査しました。実際に使っている人の口コミ・評判を参考にして、楽天カードとdカードのどっちが自分に合うか選んでくださいね。楽天カードの口コミ・評判
楽天カードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判
楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。男性 49歳 会社員
世帯年収:200万円〜400万円
普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。
またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。
女性 41歳 専業主婦
世帯年収:400万円〜600万円
年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。
男性 40歳 アルバイト
世帯年収:600万円〜800万円
楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。
男性 32歳 自営業
世帯年収:400万円〜600万円
ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力
男性 35歳 会社員
世帯年収:600万円〜800万円
ポイントの使い勝手が良いです。
ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。
そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。
女性 50歳 パート
世帯年収:200万円以下
利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。
楽天カードの良い口コミ・評判として、楽天市場など楽天グループでの利用で、ポイントが効率良く貯まる点が高く評価されています。
「楽天市場で買い物するとポイントがたくさんもらえる」「会員ランクに応じてさらにポイント還元率が上がるのが良い」といった声が多く、楽天経済圏で活用する人にはメリットが大きいカードです。また、貯まったポイントを楽天ペイで実店舗でも使えるなど、ポイントの使い勝手の良さも魅力の一つ。
さらに、年会費無料で気軽に持てることや、アプリで利用明細や設定を簡単に確認できるなど、利便性も評価ポイントのようです。このような口コミから楽天カードは、楽天市場をはじめとする楽天サービスをよく利用する人や、年会費無料でポイントを効率的に貯めたい人にとって、おすすめのクレジットカードだと言えるでしょう。
楽天カードの悪い口コミ・評判
楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。男性 49歳 会社員
世帯年収:200万円〜400万円
カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。
デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。
カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。
女性 41歳 専業主婦
世帯年収:400万円〜600万円
カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。
男性 40歳 アルバイト
世帯年収:600万円〜800万円
これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。
男性 32歳 自営業
世帯年収:400万円〜600万円
特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい
男性 35歳 会社員
世帯年収:600万円〜800万円
ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。
特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。
またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。
しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。
少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。
女性 50歳 パート
世帯年収:200万円以下
利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。
ありがとうございました。
楽天カードの悪い口コミとして、ステータス性の低さやETCカード年会費の条件、キャンペーンやポイント還元のルールの複雑さなどが挙げられています。
「ステータス性がない」「デザインがイマイチ」「ETCカードが有料」といった口コミからは、カード自体の価値や付帯サービスへの不満が伺えます。また、「公共料金の還元率が低い」「ポイント還元のルールがわかりにくい」などの口コミからは、ポイント還元に関する複雑さや、改定への不満も見受けられます。
しかしながら楽天カードは年会費無料で、楽天市場など楽天グループでの利用で高いポイント還元率の点が大きなメリット。また、ETCカード年会費も楽天PointClubのダイヤモンド・プラチナ会員であれば無料になるため、楽天経済圏を積極的に活用する方にとっては、デメリットを上回るメリットがあるとも捉えれらます。これらの点から、楽天カードはステータス性よりも、年会費無料かつ、楽天市場などでのポイント還元率を優先する方に向いているカードと言えるでしょう。
dカードの口コミ・評判
dカードの口コミ・評判は、次のとおりです。dカードの良い口コミ・評判
dカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。女性 37歳 主婦
世帯年収:200万円 〜400万円
日用品や食品の買い物でポイントが貯まりやすく使用しやすいことが気に入っています。dカードのアプリも月々の利用額が確認しやすく、アンケートに答えるとポイントがもらえるサービスもあるので、コツコツと楽しくポイントを貯めることができて満足しています。
男性 27歳 会社員
世帯年収:400万円 〜600万円
docomoを利用しているので、利用料金が高い利率で還元される部分に満足しています。また、dカードを利用して貯まるdポイントは、飲食店やコンビニエンスストアなど様々な所で利用可能となっている。そのため、貯めたポイントを利用しわすいと感じます。
女性 42歳 パート
世帯年収:400万円 〜600万円
dポイントを貯めているのですが、dカードだとポイントが貯まりやすく、d払いと組み合わせると二重取りできるところが最大のメリットです。
特に使用条件などなく年会費無料というのもとてもありがたいです。
また、VISAカードなので使える店舗がとても多いです。
女性 32歳 専業主婦
世帯年収:200万円以下
色々な店でポイントをためることができ、ためやすい点がとてもいいです。
また、ポイントを利用できる店も多いので、とても便利です。
さらに、サポートも充実しており、困ったときは尋ねるとすぐに返答をしてもらえます。
女性 30歳 会社員
世帯年収:600万円 〜800万円
ポイント還元率の高さです。特にドコモのサービスと連携しているため、ドコモユーザーとしてはポイントが貯まりやすく、毎月の支払いで得られるポイントが大きいのが嬉しいです。また、カードの利用で貯まったポイントは、ドコモの料金支払いに使えるため、日常的に無駄なく活用できています。さらに、dカード特典として提供される割引やキャンペーンが魅力的で、特定の店やオンラインでの割引がありがたいです。加えて、カード利用の手続きや管理が簡単で、便利に使っています。
dカードの良い口コミ・評判のまとめとして、日々の買い物でdポイントが貯まりやすく、使いやすい点が高く評価されています。
「dカードのアプリで利用額を確認しやすい」「アンケート回答でポイントがもらえる」といった声もあり、アプリの利便性やポイント獲得機会の豊富さが魅力となっているようです。また、ドコモ利用料金の高い還元率や、d払いとの組み合わせでポイント二重取りができるなど、ドコモユーザーにとってのメリットも支持されています。
さらに、年会費無料で、充実したサポート体制があることも安心感に繋がっているようです。dカードは、dポイントを効率的に貯めたい方や、ドコモユーザーにとって、特におすすめのカードと言えるでしょう。
dカードの悪い口コミ・評判
dカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。女性 37歳 主婦
世帯年収:200万円 〜400万円
キャンペーンの条件が参加しやすいことであればさらに満足できると思いました。1万円以上の利用で参加などの条件が、5000円以上などに見直されるとより参加しやすくなると思います。さらにdカードの利用でポイントが倍もらえるようなお店が増えると嬉しく思います。
男性 27歳 会社員
世帯年収:400万円 〜600万円
dカード GOLD/PLATINUMでは旅行保険は全会員対象となりますが、dカードは29歳以下が対象となるため30歳を超えると旅行保険が適用されない単なるクレジットカードとなってしまうことに不満を抱いています。
女性 42歳 パート
世帯年収:400万円 〜600万円
使い始めてから知ったのですが、なぜかdocomoの携帯料金支払い分はポイント還元がありません。
理由はわからないのですが、ぜひ還元してほしいです。
あとは、旅行保険が付帯していない事です。カードには必ず付いていると思っていたので、旅行前に念のため調べて衝撃でした。
女性 32歳 専業主婦
世帯年収:200万円以下
ネットでのdカードを申し込んだのですが、わかりにくく、何度もエラーになりました。私の理解不足かもしれませんが、もっとわかりやすくしてもらえると助かります。
また、動画などで、登録方法が説明されていたらわかりやすくて良いと思いました。
女性 30歳 会社員
世帯年収:600万円 〜800万円
カード利用の際のポイント還元対象がもっと広がると嬉しいということです。現在は特定の店やオンラインでのポイント還元がありますが、もっと多くの店舗やサービスで利用できるようになれば、さらに便利に活用できると感じます。また、dカードのアプリでのポイント管理や履歴表示がもう少し見やすく、使いやすくなるとより便利だと思います。全体的に満足しているものの、ポイント還元の範囲とアプリの機能強化があれば、さらに満足度が高まると思います。
dカードの悪い口コミとして、キャンペーン参加条件の厳しさや旅行保険の対象年齢、ドコモ携帯料金支払い時のポイント還元の有無、旅行保険が付帯していない点などに関する不満の声が見られました。
しかしながら、dカードは年会費無料で、ドコモユーザーには利用料金の還元もあり、上位カードでは旅行保険が全会員対象となるなど、ユーザーによってはデメリットを上回るメリットもあります。
これらの点を考慮すると、dカードは、29歳以下のドコモユーザーに特におすすめのクレジットカードと言えるでしょう。
楽天カードとdカードは2枚持ちもおすすめ!効果的な使い分け方法を解説
楽天カードとdカードは、2枚持ちで併用して使い分けるのもおすすめです。どっちも年会費無料のクレジットカードのため、2枚持ちしても費用負担はありません。
楽天カードとdカード2枚持ちのメリット
楽天カードとdカードは、どちらも年会費無料で、お得になる店舗・サービスが異なります。楽天カードは楽天市場でお得になる一方、dカードはスタバ・ドラッグストア・JALなど多彩な特約店でお得になります。2枚持ちで使い分ければ、それぞれのクレジットカードのメリットを最大限に活かすことができ、非常にお得です。- 年会費無料で2枚持ちできる
- ポイントアップする店舗が増える
- 国際ブランドを分けられる
- 公共料金の支払いもお得になる
- ETCカードが無料で持てる
例えば、楽天市場でのお買い物は楽天カードでポイント還元率3%(一部特典に上限あり)、ドコモのケータイやドコモ光の料金や、公共料金の支払いはdカード、マツモトキヨシや高島屋、ENEOSなどではdカードを提示してポイントを貯めるなど、利用シーンに応じて使い分けることで、効率的にポイントを貯められます。
また、国際ブランドを分けることで利用可能店舗が広がり、海外旅行でも安心です。さらに、それぞれのカードが独自に実施するキャンペーンを併用すれば、より多くの特典を受けられます。
このように、楽天カードとdカードは、2枚持ちすることで、それぞれのメリットを活かしつつ弱みを補える、最強の組み合わせと言えるでしょう。
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楽天カード
基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。
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dカード
基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。ドコモ通信料金の割引や、スタバで7%還元・マツキヨで3%還元などお得な特典もあり。
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上位カードを比較!楽天プレミアムカードとdカード GOLDはどっちがお得?
さらに充実した特典を求める方には、楽天カードの「楽天プレミアムカード」、dカードの「dカード GOLD」といった上位カードもおすすめです。ここでは、2つのゴールドカードを比較し、それぞれの特徴を解説します。楽天プレミアムカードとdカード GOLD基本情報の違いを比較 | ||
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カード名 | 楽天カード | dカード |
券面デザイン | ||
国際ブランド | Visa/Mastercard®/JCB/American Express | Visa/Mastercard® |
年会費 | 11,000円 | 11,000円 |
家族カード年会費 | 550円 | 1枚目無料 2枚目以降1,100円 |
ETCカード年会費 | 永年無料 | 初年度無料 2年目以降550円 ※前年1回以上の利用で無料 |
利用可能枠 | 最高300万円 | 公式サイト参照 |
ポイント還元率 | 1.0% | 1.0% |
マイル還元率 | ANAマイル:0.5% JALマイル:0.5% |
ANAマイル:- JALマイル:0.5% |
海外旅行傷害保険 | 最高5,000万円(自動付帯) | 最高1億円(自動付帯) |
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円(自動付帯) ※自動付帯分は4,000万円まで |
最高5,000万円(利用付帯) |
その他の付帯保険 | ショッピング補償:最高300万円 | ショッピング補償:最高300万円 dカードケータイ補償:ご購入後3年間最大10万円 |
申し込み対象・入会条件 | 原則20歳以上の安定収入のある方 | 満18歳以上であること(高校生を除く) 個人名義であること ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと その他カード会社が定める条件を満たすこと |
※出典:dカード GOLD公式サイト
※上記の情報は2025年1月の情報です。
楽天プレミアムカードとdカード GOLDは、どちらも年会費は11,000円(税込)と同じで、ポイント還元率や付帯保険、空港ラウンジサービスなど、多くの共通点を持つゴールドカードです。両カードとも、年会費は同額、基本のポイント還元率は1.0%、充実した旅行傷害保険とショッピング保険、国内主要空港ラウンジ無料利用などの共通点を持ち、ワンランク上のサービスを提供しています。
楽天プレミアムカードはプライオリティ・パス無料登録と楽天市場でいつでもポイント5倍(上限あり)が大きなメリット。対して、dカード GOLDはドコモ利用料金の10%ポイント還元と年間利用額に応じた特典が魅力です。
両カードを比較すると、海外旅行や楽天市場を頻繁に利用するなら楽天プレミアムカード、ドコモユーザーで通信費節約を重視するならdカード GOLDがおすすめです。
以下では、これらの点を踏まえ、両カードをさらに詳しく比較していきます。
楽天プレミアムカードはプライオリティ・パスが付帯で空港ラウンジが使える!楽天市場でポイントも5倍!
楽天プレミアムカードの最大の魅力は、年会費11,000円(税込)で、世界1,700カ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」に無料登録できる点です。プライオリティ・パスのプレステージ会員(通常年会費469米ドル)と同等のサービスを無料で利用できるため、海外旅行や出張が多い方には非常にお得です。また、楽天市場でのポイント還元率がいつでも5倍(上限あり)になるため、楽天市場を頻繁に利用する方にとっても大きなメリットがあります。さらに、最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が自動付帯、選べる3つのコースでライフスタイルに合わせてポイントを貯められるなど、ワンランク上のサービスを求める方に最適なカードです。プライオリティ・パスで、空港での待ち時間を優雅に過ごしたい方、楽天市場でお得に買い物をしたい方におすすめです。
dカード GOLDはドコモユーザーにお得!ドコモ利用料10%還元!年間利用特典も魅力
dカード GOLDは、ドコモユーザーにとって圧倒的にお得なゴールドカードです。ドコモのケータイ/「ドコモ光」利用料金の10%がポイント還元されるため、毎月の通信費を大幅に節約できます(ご利用料金1,000円(税抜)ごとに100ポイント)。さらに、年間利用額累計が100万円以上で11,000円相当、200万円以上で22,000円相当の選べる特典が進呈され、使えば使うほどお得になります。
また、購入から3年間、最大10万円のケータイ補償が付帯しているため、万が一の故障や紛失時にも安心です。国内・ハワイの主要空港ラウンジも無料で利用可能。ドコモユーザーで、ワンランク上のサービスとポイント還元を求める方におすすめのゴールドカードと言えるでしょう。特に、ドコモのケータイやドコモ光の利用料金、年間利用額が大きい方は、年会費以上のメリットが得られる可能性が高いでしょう。
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楽天カード
楽天市場では5%還元。プライオリティ・パス付帯で最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が自動付帯。海外旅行や出張が多い方におすすめ!
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dカード
ドコモのケータイ/「ドコモ光」利用料金の10%がポイント還元。最大10万円のケータイ補償が付帯!ドコモユーザーに特におすすめのクレカ!
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まとめとよくある質問
この記事では、楽天カードとdカードを徹底比較し、違いや共通点を解説しました。楽天カードとdカードはどっちがおすすめ?と悩む人に向けて、それぞれのクレジットカードがおすすめな人をおさらいすると、次のとおりです。楽天カードとdカードのおすすめな人を比較 | ||
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クレジットカード名 | おすすめな人 | |
楽天カード |
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dカード |
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ここから、楽天カードとdカードの違いについてよくある質問に回答します。
楽天カードとdカードの発行スピードの違いは?即日発行できる?
楽天カードとdカードの発行スピードを比較 | ||
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クレジットカード名 | 発行スピードの違い | |
楽天カード |
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dカード |
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楽天カードとdカードは、発行スピードに違いがあります。楽天カードは即日発行には対応しておらず、受付完了メールが届いてから約1週間〜10日でクレジットカードが自宅に到着します。
一方のdカードは、最短5分で審査が完了して即日発行できます。即日発行後はスマホを使って電子マネーiDでの支払いが可能。その日のうちにdカードで買い物できます。
クレジットカードの選べる国際ブランドの違いは?
楽天カードとdカードの選べる国際ブランドを比較 | ||
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クレジットカード名 | 選べる国際ブランド | |
楽天カード |
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dカード |
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楽天カードとdカードでは、選べる国際ブランドに違いがあります。どっちもVisaとMastercard®︎から選べる点は共通していますが、楽天カードはさらにJCBとアメリカン・エキスプレスも選択可能です。
楽天カードとdカードの入会審査はどっちが厳しい?
楽天カードとdカードは、どっちも共通して審査基準を公開していません。そのためどっちのほうが入会審査が厳しいかは一概には言えません。楽天カードもdカードも、どっちも年会費無料のクレジットカードです。一般的に年会費無料のクレカは、ランクが高いゴールドカードやプラチナカードと比較して、入会しやすいとされています。
まずは興味のあるクレジットカードに申し込み、気軽に審査を受けてみるのがおすすめです。
公共料金のポイント還元率の違いは?
dカードは公共料金の支払い時も1%のポイント還元を受けられる一方、楽天カードは対象公共料金の支払い時に還元率が0.2%にダウンします。具体的には、大手電力会社・大手ガス会社・水道局の支払い時に、楽天カードのポイント還元率が下がります。公共料金を支払いたい人はdカードを選ぶのがおすすめです。
なお楽天カードの公共料金支払いについては、楽天カードは一部の公共料金やスマホ料金の支払いでポイント還元率が下がるデメリットに注意の見出しで詳しく解説しています。