PayPayカードと楽天カードはどっちがおすすめ?ポイントなど違いを比較
「PayPayカードと楽天カードの違いをわかりやすく比較したい」「自分にはどっちのクレジットカードが合っている?」とお考えではありませんか。
この記事では、PayPayカードと楽天カードを徹底比較し、違いや共通点をわかりやすく解説します。具体的には、年会費やポイント還元率、特典や付帯保険、キャンペーンなどを比較します。 この記事を読めば、PayPayカードと楽天カードの違いを簡単に比較でき、どっちが自分に合うか選ぶ参考になるでしょう。
目次
どっちがおすすめ?PayPayカードと楽天カードの比較結果まとめ
PayPayカードと楽天カードを比較した結論をまとめると、次のとおりです。ここから、PayPayカードと楽天カードがそれぞれおすすめな人の特徴を紹介します。
PayPayカードがおすすめの人
PayPayカードがおすすめの人は、次のとおりです。
PayPayカードがおすすめの人
- 条件を達成してポイント還元率を1.5%にしたい人
- Yahoo!ショッピングとLOHACOでよく買い物する人
- 公共料金をお得に支払いたい人
- ソフトバンクの通信プランを契約している人
- 最短7分で即日発行してネットショッピングしたい人
PayPayカードは、どこで使ってもポイント還元率が高いクレジットカードを選びたい人におすすめ。基本の還元率が1%と高いことに加え、所定の条件を達成するとポイント還元率が1.5%にアップします。
楽天カードの還元率を1.5%にすることはできないので、このポイント還元率に魅力を感じる人にはPayPayカードがおすすめです。
またPayPayカードは、Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも最大5%が還元される点もメリット。Yahoo!ショッピングとLOHACOをよく使う人も、PayPayカードを選びましょう。
そのほかPayPayカードは公共料金をお得に支払いたい人にも向いています。比較対象の楽天カードは対象公共料金や保険料の支払いでポイント還元率が下がるので、これらをお得に支払いたいならPayPayカードがおすすめです。
条件達成でポイント還元率が1.5%にアップ PayPayカード
詳細は公式サイトへ
楽天カードがおすすめの人
楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。
楽天カードがおすすめの人
- 楽天市場など楽天グループサービスをよく利用する人
- お得な新規入会キャンペーンを利用したい人
- 海外旅行傷害保険を利用したい人
- デザインは複数の選択肢から選びたい人
- 条件を達成してETCカードを年会費無料で使いたい人
楽天カードは、楽天市場をはじめとする楽天グループサービスをよく利用する人におすすめ。楽天市場ではいつでも最大3%が還元されるので、PayPayカードで支払うよりお得に買い物できるでしょう。
さらにSPUの各種条件を達成すると、楽天市場でのポイント還元率は最大17.5%にアップします。楽天グループサービスを使えば使うほど、楽天市場での買い物がお得になる仕組みです。
また楽天カードは、条件を満たせば誰でも対象の新規入会キャンペーンを利用できる点もメリット。比較対象のPayPayカードは案内を受けた対象者にしか入会キャンペーンがないので、新規入会で特典を受け取りたい人は楽天カードを選びましょう。
そのほか楽天カードは、楽天の会員ランクがダイヤモンド・プラチナならETCカード年会費が無料になる点もおすすめ。比較対象のPayPayカードのETCカード年会費は必ず有料。条件を満たしてETCカードを無料で使いたい人にも楽天カードはおすすめです。
楽天市場でいつでも3%還元!条件達成で最大17.5%還元 楽天カード
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PayPayカードと楽天カードの違いを徹底比較
ここでは、次の各項目でPayPayカードと楽天カードの違いを徹底比較します。PayPayカードと楽天カードはどっちがおすすめ?と悩む人は参考にしてください。PayPayカードと楽天カードの違いを徹底比較
【ポイント還元率】PayPayカードは条件達成で最大1.5%還元!楽天カードは楽天市場で最大17.5%
PayPayカードと楽天カードのポイント還元率を比較 | ||
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クレジットカード名 | ポイント還元率の違い | |
PayPayカード |
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楽天カード |
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PayPayカードと楽天カードを比較すると、ポイント還元率やお得な特典に違いがあります。ここでは、PayPayカードと楽天カードのポイント還元率やお得な特典を比較しましょう。
PayPayカードと楽天カードはどっちも基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカード
PayPayカードと楽天カードは、どっちも基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカード。街のお店やネットショップなど、さまざまな支払いでたくさんのポイントが貯まってお得です。ただし楽天カードは、対象公共料金など一部の支払いでポイント還元率が下がるデメリットに注意が必要。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。
楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 | ||
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還元率 | カテゴリ | 対象加盟店例 |
0.2% | 電気代 | 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか |
ガス代 | 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか | |
水道代 | 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか | |
税金 | 自動車税、住民税、法人税、ほか | |
0.5% | 保険料 | 生命保険、損害保険、医療保険、ほか |
通信料金 | ドコモ、au、ソフトバンク、ほか | |
海外での利用 ※1 (Visa・Mastercard®︎のみ) |
海外での使用、海外での決済扱いとなるネットショッピング |
上記の支払い金額が大きい人は、PayPayカードを選ぶのがおすすめです。
PayPayカードは条件を達成するとポイント還元率が1.5%にアップ
PayPayカードで注目したいのは、PayPayステップというお得な特典です。PayPayステップとは
PayPayステップとは、所定の条件を達成するとPayPayカードやQRコード決済アプリPayPayのポイント還元率がアップするお得な特典です。
PayPayカードの場合、PayPayステップの条件を達成するとポイント還元率が1.5%にアップします。特定の対象店舗だけではなく、基本ポイントが貯まるすべての店舗・サービスの還元率がアップするため非常にお得です。
PayPayカードのポイント還元率を1.5%にするための条件は、次のとおりです。
PayPayカードのポイント還元率を1.5%にするための条件
- 1ヶ月間に合計30回以上、1回200円以上の支払いをすること
- 1ヶ月間に合計10万円以上を支払うこと
上記の条件を達成した翌月(詳細な期間は公式サイト参照)のポイント還元率が、1.5%にアップします。
PayPayカードは条件達成でYahoo!ショッピング・LOHACOで最大5%還元
PayPayカードは、所定の条件を達成するとYahoo!ショッピングとLOHACOで最大5%のポイントが還元される点もおすすめ。最大5%の内訳は、次のとおりです。Yahoo!ショッピング・LOHACOで最大5%還元の内訳 | |
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項目 | 還元率 |
ストアポイント | 1% |
PayPayカード基本ポイント | 1% |
条件達成時の特典ポイント | 3% |
上記のうち特典ポイントの3%を獲得するための条件は、次のとおりです。
3%の特典ポイントを獲得するための条件
Yahoo! JAPAN IDをLINEアカウントと連携すること
このようにLINEアカウントと連携するだけなので、条件達成は非常に簡単。Yahoo!ショッピングとLOHACOでよく買い物する人なら、PayPayカードを持っておいて損はないでしょう。
楽天カードは楽天市場でいつでも3%還元!さらに条件達成で最大17.5%還元
楽天カードは、楽天市場をよく利用する人におすすめのクレジットカード。楽天カードを使って楽天市場で買い物をすると、いつでも3%のポイントが貯まります。楽天市場で3%還元の内訳は、次のとおりです。
楽天市場で3%還元の内訳 | |
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項目 | 還元率 |
楽天市場の基本ポイント | 1% |
楽天カードの基本ポイント | 1% |
楽天カードの特典ポイント | 1% |
また楽天のSPUというサービスの各種条件を達成すれば、楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%までアップします。
楽天のSPU(スーパーポイントアッププログラム)とは
楽天のSPUとは、楽天グループサービスの利用など各種条件を達成すると、楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%にアップするお得なプログラムです。
SPUには楽天モバイルの契約や楽天トラベルでの予約など、さまざまな条件があります。無理せず達成可能な範囲での還元率アップを目指すとよいでしょう。
【付帯保険】楽天カードには最高3,000万円の海外旅行傷害保険あり!PayPayカードは保険なし
PayPayカードと楽天カードの付帯保険を比較 | ||
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クレジットカード名 | 付帯保険の違い | |
PayPayカード |
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楽天カード |
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PayPayカードと楽天カードを比較すると、付帯保険の有無や内容に違いがあります。
楽天カードには最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯している一方、PayPayカードに付帯保険はありません。海外旅行の機会がある人なら、無料の付帯保険がある楽天カードを選ぶとよいでしょう。
楽天カードの海外旅行傷害保険の補償金額は、次のとおりです。
楽天カードの海外旅行傷害保険の補償金額 | |
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項目 | 補償金額 |
傷害死亡・後遺障害 | 最高2,000万円 |
傷害治療費用 | 最高200万円 |
疾病治療費用 | 最高200万円 |
賠償責任 | 最高3,000万円 |
携行品損害 | なし |
救援者費用 | 最高200万円 |
【セキュリティ】PayPayカードは完全ナンバーレス!楽天カードは裏面記載タイプ
PayPayカードと楽天カードのセキュリティを比較 | ||
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クレジットカード名 | セキュリティの違い | |
PayPayカード |
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楽天カード |
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PayPayカードと楽天カードを比較すると、カード番号のセキュリティに関する特徴に違いがあります。
まずPayPayカードは、クレジットカード券面にカード番号が記載されないナンバーレス仕様です。カード番号を他人に盗み見られるリスクがなく、より高いセキュリティ性が期待されます。
一方の楽天カードは、カード番号が裏面に記載される仕様が基本です。表面記載タイプと比較してリスクは軽減されているものの、ナンバーレスカードと比較するとセキュリティ性ではわずかに劣ります。
ただし楽天カードは、2枚目以降の申し込みなら完全ナンバーレスカードも選択可能。どうしてもナンバーレスにこだわりたい人は、1枚目を作ったあとに2枚目を発行し、ナンバーレスタイプを選択するとよいでしょう。
【デザイン】楽天カードは多彩なデザインから選べる!PayPayカードは1種類のみ
PayPayカードと楽天カードのデザインを比較 | ||
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クレジットカード名 | 選べるデザイン例 | |
PayPayカード |
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楽天カード |
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PayPayカードと楽天カードを比較すると、クレジットカードの選べるデザインに違いがあります。
まずPayPayカードにはデザインの選択肢がなく、基本デザインの1種類のみとなっています。これまでは縦型デザインを選択できましたが、2024年9月下旬から順次発行が終了しています。
一方の楽天カードは、基本デザインに加えて楽天PINKカード、お買いものパンダなど多彩なデザインから選べます。さらにドラゴンボールをはじめとし、人気の作品やエンタメとのコラボデザインも。
多彩なデザインから好みのものを選びたい人には、楽天カードがおすすめです。
【キャンペーン】入会特典があるクレジットカードを作りたいなら楽天カードがおすすめ
PayPayカードと楽天カードのキャンペーンを比較 | ||
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クレジットカード名 | 2025年2月のキャンペーン | |
PayPayカード |
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楽天カード |
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PayPayカードと楽天カードを比較すると、新規入会キャンペーンに違いがあります。
2025年2月時点、PayPayカードには誰でも対象となるキャンペーンはありません。一部対象者にはYahoo!サービス内でPayPayカードのキャンペーンが案内される場合があるものの、案内を受けていない人は残念ながら対象外です。
一方の楽天カードでは、案内を受けていなくても条件を満たせば誰でも適用できるキャンペーンが開催されています。新規入会特典を利用してお得に申し込みたい人には、楽天カードがおすすめです。
申し込みはこちら
PayPayカード
条件を達成するとポイント還元率が1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。
詳細へ
楽天カード
基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。
詳細へ
PayPayカードと楽天カードの共通点
PayPayカードと楽天カードを比較すると、どっちのクレジットカードにも共通する機能・サービスがあります。ここでは、PayPayカードと楽天カードの共通点を、次の各項目で紹介します。PayPayカードと楽天カードの共通点
【年会費】どっちも永年無料!ただしETCカードも無料になるのは楽天カードだけ
PayPayカードと楽天カードを比較すると、どっちも年会費が永年無料のクレジットカードである点が共通しています。どっちも本会員のクレジットカードに加えて、家族カードも年会費無料で使えます。
ただしPayPayカードと楽天カードは、ETCカードの年会費には違いがあります。PayPayカードのETCカードは必ず550円(税込)の年会費がかかり、無料にする方法はありません。
一方の楽天カードは、条件を満たすと通常550円(税込)の年会費が無料になります。楽天カードのETCカードを年会費無料にする条件は、次のとおりです。
楽天カードのETCカードを年会費無料にする条件
楽天の会員ランクがダイヤモンド・プラチナの人は、楽天カードのETCカードを年会費無料で利用できます。
条件を達成してETCカードを年会費無料で使いたい人は、楽天カードを選ぶとよいでしょう。
【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応
PayPayカードと楽天カードを比較すると、どっちもApple PayとGoogle Payに対応している点が共通しています。
Apple PayやGoogle Payにクレジットカードを登録すれば、対応店舗ではスマホ1つで支払いできてスムーズです。
ただしPayPayカードと楽天カードは、それぞれ選ぶ国際ブランドによってApple Pay・Google Payの対応状況が変わる点に注意が必要。国際ブランドごとのApple Pay・Google Payの対応状況を比較すると、次のとおりです。
国際ブランドごとのApple Pay・Google Payの対応状況を比較 | ||
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決済手段 | PayPayカード | 楽天カード |
Apple Pay | Visa、Mastercard®︎、JCB | Visa、Mastercard®︎、JCB ※1 |
Google Pay | Visa、Mastercard®︎ ※2 | Visa、Mastercard®︎、JCB ※1 |
※2 JCBは非対応
Apple Pay・Google Payを使いたいと考えている人は、上記の国際ブランドごとの対応状況も比較して選びましょう。
楽天カードは楽天Edy一体型も選択可能
楽天カードを発行する際は、電子マネーの楽天Edyが搭載された一体型カードも選択可能。現物のカードを使って電子マネーで支払いたい人には、楽天カードがおすすめです。
【発行スピード】どっちも申し込みから約1週間でカードが届く!PayPayカードは最短7分でカード番号を確認可能
PayPayカードと楽天カードを比較すると、発行スピードに共通点があります。PayPayカードも楽天カードも、どっちも申し込みから約1週間で手元にカードが届きます。
PayPayカードは最短7分でカード番号を確認できる
PayPayカードは、申し込みの際に支払い口座を登録すると、最短7分で手続きが完了してカード番号を確認できます。表示されたカード番号でネットショッピングできるので、最短即日でクレジットカードを使いたい人におすすめです。
利用者の口コミ・評判
当サイトでは、PayPayカードと楽天カードを実際に使っている人にアンケートをおこない、口コミ・評判を調査しました。ここではPayPayカードと楽天カードの口コミ・評判を紹介します。PayPayカードの口コミ・評判
PayPayカードの口コミ・評判を紹介します。PayPayカードの良い口コミ・評判
PayPayカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。男性 46歳 会社員
世帯年収:600万円〜800万円
PayPay決済との相性が抜群に良くて、最大1.5%のポイント還元率にまでになるので頻発に使っているPayPay決済にPayPayカードは必須だと思っています。かなり使い勝手が良くてしかも年会費が無料で持つことができるので、クレジットカードの維持費も気にしなくて良いのも満足しています。
男性 52歳 会社員
世帯年収:400万円〜600万円
QRコードアプリのPayPayでチャージの支払い用クレジットカードに登録できる点です。おかげでPayPayのチャージはスムーズにできるようになりましたし、満足しています。
貯まったポイントを使いやすい点も気に入ってます。たまったポイントはQRコードアプリのPayPayでも利用できるので、普段の買物等日常的に貯まったポイントを使えるので助かっています。
あと年会費無料で利用できるという点にも満足しています。
女性 30歳 会社員
世帯年収:1000万円〜1500万円
普段よりpaypayでのQRコード決済、ヤフーショッピングの利用が多いため、paypayでのクレジットカード決済によるポイント優遇を受けたく利用しています。
狙い通り、paypayカードでのポイント付与が受けられ満足です。
男性 52歳 公務員
世帯年収:600万円〜800万円
ポイントがたくさん貯まること。ポイントが貯まるとショッピングもできること。ワイモバイルの通信料金の引き落とし口座にしておくとポイントが貯まること。paypay銀行と連携ができており、電子マネーの資金移動が可能なこと。
女性 36歳 主婦
世帯年収:200万円以下
PayPayでの支払いで、ポイント還元率が高くなる点が気に入っています。特にキャンペーン期間中はスクラッチでの当たりも出やすくなるので、かなり得だと思っています。年会費がかからない点も魅力的だと思います。
女性 33歳 会社員
世帯年収:1500万円以上
PayPayと連携することにより、ポイントをお得に溜められる点。
PayPayに紐付けて、月30回以上+10万円以上使うと、還元率が最大1.5%アップするので、Paypayを普段使いする人にはとてもお得なシステムです!
PayPayカードの悪い口コミ・評判
PayPayカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。男性 46歳 会社員
世帯年収:600万円〜800万円
旅行傷害保険とショッピング保険が付帯していないので、自動付帯ではなくてもせめて利用付帯でも良いのでこの2つの保険は付帯して欲しいです。これが一番改善してもらいたい部分であります。この2つの保険があることで、より安心して使うことができます。
男性 52歳 会社員
世帯年収:400万円〜600万円
ETCカードに使用に年会費がかかるという点です。できれば年会費無料にしていただけると、嬉しいです。
あとナンバーレスなのも改善して欲しいです。
セキュリティー面ではよくなったのかもしれませんが、ネット通販の支払い方法登録時に自分のカード番号がわからずに困ってしまうという場面が何度かありました。
ですので券面にカード番号を記載してもらえると良いです。
女性 30歳 会社員
世帯年収:1000万円〜1500万円
昨今、クレジットカードのポイント還元率や優遇が改悪される傾向にありますが、なるべく現状の還元率を維持してもらえると助かる。改善(プラスになる)ようであればメインカードとしての利用も検討できると考えている。
男性 52歳 公務員
世帯年収:600万円〜800万円
特に改善の必要なことはありませんが、強いていうならポイントが貯まるキャンペーンをたくさん作ってほしい。カードがモバイルに入っているのを実カードに変更する手続きがわかりやすく解説されていると良いと思った。
女性 36歳 主婦
世帯年収:200万円以下
カード番号がカードに書かれていない点。通販などでカード決済したい時、カードの番号をいちいちサイトから確認して入力しないといけないのが面倒です。防犯面を考えれば記載がない方が良いのはわかりますが、めんどくさがりなのでマイナスに感じます。
女性 33歳 会社員
世帯年収:1500万円以上
PayPayと連携していないとあまり意味がないです。
単体で使用しても1%と還元率が低く、あまりメリットを感じられないです。
Paypayカード単体でもポイントアップがあればよりお得で使いやすいと思います。
楽天カードの口コミ・評判
楽天カードの口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判
楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。男性 49歳 会社員
世帯年収:200万円〜400万円
普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。
またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。
女性 41歳 専業主婦
世帯年収:400万円〜600万円
年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。
男性 40歳 アルバイト
世帯年収:600万円〜800万円
楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。
男性 32歳 自営業
世帯年収:400万円〜600万円
ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力
男性 35歳 会社員
世帯年収:600万円〜800万円
ポイントの使い勝手が良いです。
ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。
そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。
女性 50歳 パート
世帯年収:200万円以下
利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。
楽天カードの悪い口コミ・評判
楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。男性 49歳 会社員
世帯年収:200万円〜400万円
カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。
デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。
カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。
女性 41歳 専業主婦
世帯年収:400万円〜600万円
カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。
男性 40歳 アルバイト
世帯年収:600万円〜800万円
これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。
男性 32歳 自営業
世帯年収:400万円〜600万円
特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい
男性 35歳 会社員
世帯年収:600万円〜800万円
ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。
特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。
またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。
しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。
少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。
女性 50歳 パート
世帯年収:200万円以下
利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。
ありがとうございました。
まとめとよくある質問
この記事ではPayPayカードと楽天カードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説しました。PayPayカードと楽天カードはどっちが自分に合う?と悩む人に向けて、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴をおさらいしましょう。PayPayカードと楽天カードのおすすめな人を比較 | ||
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クレジットカード名 | おすすめな人の違い | |
PayPayカード |
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楽天カード |
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ここから、PayPayカードと楽天カードの違いについてよくある質問に回答します。
PayPayカードと楽天カードを2枚持ちで併用して使い分けるのはおすすめ?
PayPayカードと楽天カードを2枚持ちで併用して使い分けるのは非常におすすめです。どっちも年会費無料で使えるため維持費がかからず、それぞれの特典のいいとこ取りができるためです。2枚のクレジットカードを使い分けるなら、メイン利用にはPayPayカードがおすすめ。所定の支払い条件を達成するとポイント還元率が1.5%にアップするためです。
一方の楽天カードは、楽天市場をはじめとする楽天グループサービスで利用しましょう。楽天グループサービスをお得に利用するなら、PayPayカードより楽天カードのほうが適しています。
クレジットカードの入会審査を比較するとどっちのほうが厳しい?
PayPayカードと楽天カードは、どっちも入会審査の基準を公開していません。したがって、どっちのクレジットカードのほうが入会審査が厳しいかは一概には言えません。しかしPayPayカードも楽天カードも年会費無料のクレジットカードです。一般的に年会費無料のクレカは、ランクが高いゴールド・プラチナと比較して入会しやすいと言われています。
入会審査にとおるか心配な人も、まずは気軽に申し込んでみるのがおすすめです。
公共料金のポイント還元率を比較するとどっちがお得?
PayPayカードと楽天カードの公共料金のポイント還元率を比較 | ||
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クレジットカード名 | 公共料金のポイント還元率の違い | |
PayPayカード |
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楽天カード |
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PayPayカードと楽天カードを比較すると、公共料金におけるポイント還元率に違いがあります。
PayPayカードは公共料金の支払い時も通常時と同じ還元率でポイントが貯まります。一方の楽天カードは、対象公共料金の支払い時のポイント還元率が0.2%に下がります。
公共料金をお得に支払いたい人は、PayPayカードを選ぶとよいでしょう。
なお楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例を確認したい人は、PayPayカードと楽天カードはどっちも基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードの項目をご覧ください。
PayPayカードと楽天カードの選べる国際ブランドの違いは?
PayPayカードと楽天カードの選べる国際ブランドを比較 | ||
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クレジットカード名 | 選べる国際ブランドの違い | |
PayPayカード |
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楽天カード |
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PayPayカードと楽天カードの選べる国際ブランドを比較しましょう。
PayPayカードも楽天カードも、Visa・Mastercard®︎・JCBの3種類を選べる点は同じ。アメックスは楽天カードでのみ選択可能です。
アメックスを選びたい人は楽天カードを、その他のブランドを選びたい人はカードの機能・サービスを比較して選びましょう。