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CDエナジーダイレクトの評判・口コミは?料金プランやメリット・デメリットを徹底解説

最終更新日:

中部電力と大阪ガスが設立した「CDエナジーダイレクト」は、大手ならではの安心感が魅力です。当サイトでユーザーの口コミ等を調査した結果、CDエナジーダイレクトのメリット・デメリットは以下の通りで、電気・ガスをまとめつつポイントも貯めたい方には、特におすすめの電力会社です。

メリット

  • 電気は東京電力より安く、ガスは東京ガスより安くなる
  • 電気料金100円につき1ポイントのカテエネポイントが貯まる
  • 電気料金プランが豊富で、自分に合うプランが見つかる
  • 中部電力と大阪ガスという大手インフラ企業が母体のため、信頼性が高い
  • 解約金がなく、いつでも乗り換え可能

デメリット

  • ほかの電力会社(新電力)に比べて安くなりづらい
  • 供給エリアが関東エリアに限定される

CDエナジーダイレクトに乗り換えれば、下の表のとおり東京電力より電気代が安くなります。しかし、「とにかく一番安い電力会社を選びたい」という方には、実はもっと節約効果の高い電力会社が存在します。

使用量乗り換え後の差額
(年間)
CDエナジーダイレクト東京電力
「従量電灯B」
一人暮らし
30A・167kWh
-1,567円5,546円5,677円
二人暮らし
40A・292kWh
-3,200円9,863円10,130円
三人暮らし
40A・375kWh
-6,869円12,614円13,187円
四人暮らし
50A・458kWh
-11,895円15,597円16,588円
  • CDエナジーダイレクトの料金は、一人暮らし・二人暮らし・三人暮らしを「ベーシックでんき」、四人暮らしを「ファミリーでんき」で試算しています。

そこで当サイトが30社以上の料金を比較して見つけたのが、「オクトパスエナジー」です。料金はCDエナジーダイレクトよりも安く、全国でもトップクラス。まさに「とにかく一番安い電力会社を選びたい」という方におすすめです。

オクトパスエナジーがおすすめの理由

現在、当サイト経由で申し込める8,000円割引キャンペーンを実施しており、さらにお得に。毎月の電気代から1,000円自動で引かれるので、すぐに安さを実感できます。

実際にどれだけ安く利用できるかは、以下の表を確認してみてくださいね。

使用量乗り換え後の差額
(年間)
オクトパスエナジー
「グリーンオクトパス 2025-05」
CDエナジーダイレクト
一人暮らし
30A・167kWh
-9,811円4,395円5,546円
二人暮らし
40A・292kWh
-11,992円8,531円9,863円
三人暮らし
40A・375kWh
-11,366円11,334円12,614円
四人暮らし
50A・458kWh
-9,703円14,455円15,597円
  • 掲載している料金は、2024年11月から2025年11月までの1年間の燃料費調整額の平均をもとに計算。再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い金額を表示しています。
  • オクトパスエナジーの料金は月1,000円割引(8ヶ月継続)を含みます。
  • CDエナジーダイレクトの料金は、一人暮らし・二人暮らし・三人暮らしを「ベーシックでんき」、四人暮らしを「ファミリーでんき」で試算しています。

なお、オクトパスエナジーは東京ガスとの共同運営で、送電網(電線)は大手電力会社の設備を利用しています。電気の質や停電のリスクは大手電力会社と変わりません

また、解約金や契約期間の縛りはなし。申し込みはWEBから10分ほどで完了するので、簡単に乗り換えができます。

CDエナジーダイレクトを検討中の方は、ぜひオクトパスエナジーもチェックしてみてください。

以下の記事では、オクトパスエナジーを実際に使った人の口コミや料金プランについて解説しています。詳しく知りたい方はこちらをチェックしてみてください。

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オクトパスエナジーの評判やサービス内容について解説した記事はこちら

オクトパスエナジーの評判・口コミは怪しい?料金が高いのか徹底検証

CDエナジーダイレクトの料金詳細や、口コミ・評判を詳しく知りたい方は、ぜひ引き続きご覧ください。

著者

小売電気アドバイザーの資格を保有する監修者をはじめとしたHonNe編集部メンバーで運営。毎月500社以上の電力会社を調査し、料金・信頼性・キャンペーン・契約期間・再エネなどを定量的に比較し、本当におすすめの電力サービスを紹介している。

目次

CDエナジーダイレクトとは?

CDエナジーダイレクトの特徴

CDエナジーダイレクトは、中部電力ミライズと大阪ガスが共同出資して設立した、関東エリアで電気とガスを提供する新電力会社です。

2018年にサービスを開始し、現在では契約件数80万件を突破。東京電力エリアを中心に、信頼性の高さが評判となり多くの家庭から選ばれている電力会社です。

CDエナジーダイレクトのバナー

出典:https://www.cdedirect.co.jp/

CDエナジーダイレクトの最大の特徴は、一人暮らしから大家族まで、ライフスタイルに合わせて選べる豊富な料金プラン

CDエナジーダイレクトの料金プランバナー

出典:https://www.cdedirect.co.jp/

基本料金・電力量料金ともに東京電力より安く設定されており、CDエナジーダイレクトに乗り換えることで電気代の節約が期待できます。

CDエナジーの会員サイトカテエネ

出典:https://katene.jp/

さらに、電気料金100円につき1ポイントが貯まる「カテエネポイント」制度や、電気ガスセット割引など、お得な特典も充実しています。

CDエナジーダイレクトの基本情報

CDエナジーダイレクトのロゴ
CDエナジーダイレクトの基本情報
供給エリア東京電力エリア(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・栃木県・群馬県・茨城県・山梨県・静岡県の富士川以東)(※一部離島を除く)
料金プラン従量電灯相当プランあり
市場連動型プランなし
オール電化プランあり
電力買取(卒FIT)なし
都市ガスあり
電気ガスセット割あり
電気料金のポイント還元あり(※100円につきカテエネ1ポイント)
スマホアプリなし(※公式LINEあり)
支払方法口座振替・クレジットカード払い(※口座振替の登録完了まではコンビニ払込)
契約手数料なし
最低利用期間
契約更新
なし
違約金・解約金なし(※サービス付帯の料金プランを除く)
キャンペーン会員サイトとLINE提携で1,000カテエネポイント
祝割で3,000カテエネポイント

国内大手インフラ企業が運営

CDエナジーダイレクトは、中部電力と大阪ガスが共同で運営しています。

CDエナジーは中部電力と大阪ガスが運営
CDエナジーの出資元について

出典:https://www.cdedirect.co.jp/

大手エネルギー企業がバックボーンにあることから、新電力会社の中でも信頼性が高いと評判で、初めて電力会社を切り替える方でも安心して契約できる点が大きな魅力です。

CDエナジーダイレクトの電気料金プラン一覧と特徴

CDエナジーダイレクト料金プランの一覧と特徴

CDエナジーダイレクトは、世帯人数に合わせた基本プランから、AmazonプライムやJO1特典が付くエンタメ系プランまで、多彩な料金プランが魅力です。

乗り換えることで毎月の固定費である電気代を無駄なく賢く最適化できます。

まずは下記の一覧表で全10種類のプランを比較し、あなたのライフスタイルにぴったりのプランを見つけてください。

電気料金
プラン名
シングルでんきベーシックでんきファミリーでんきスマートでんきポイントでんきCDグリーンでんきエンタメでんきJO1でんきKODOMO新聞でんきradikoでんき
特徴1人暮らしの方向け
WEB申込限定
毎月100円引き
2~3人世帯向け4人以上世帯向けオール電化住宅用プランポイント還元最大6%CO2排出量実質ゼロ%
ポイント還元5%
Amazonプライム
年会費相当額込みのプラン
JO1
オリジナル特典付プラン
読売KODOMO新聞
購読付プラン
radikoプレミアム
年間利用料付プラン
基本料金
(10A毎)
295.24円276.90円276.90円295.24円295.24円411.75円10A~60Aまで
個別設定
10A~60Aまで
個別設定
10A~60Aまで
個別設定
10A~60Aまで
個別設定
~120kWh
まで
30.00円29.90円10,085.20円
(300kWhまで定額)
午前6時~翌日午前1時
35.96円
午前1時~午前6時
28.06円
30.00円29.80円29.90円29.90円29.95円29.90円
121~
300kWh
36.60円35.59円36.60円36.40円35.91円36.69円36.50円35.91円
301kWh~40.69円36.50円35.59円40.69円40.49円40.69円40.69円39.00円40.69円
解約金なしなしなしなしなしなし解約金あり
(490円×残存月数)
解約金あり
(330円×残存月数)
なし解約金あり
(385円×残存月数)

基本的な料金プランは「基本料金+電力量料金」のシンプルな構成で、東京電力の従量電灯Bと比較して基本料金・電力量料金ともに安く設定されています。

さらに、電気料金100円につき1カテエネポイントが貯まるため、実質的な電気代はさらにお得になります。

ここからは、CDエナジーダイレクトの主要な料金プランの特徴を、世帯人数別に詳しく解説します。自分のライフスタイルに合ったプランを見つけて、電気代を賢く節約しましょう。

シングルでんき|一人暮らし向け

CDエナジーシングルでんきのバナー

出典:https://www.cdedirect.co.jp/

CDエナジーダイレクトのシングルでんきは、WEB申し込み限定で毎月100円割引が受けられる、月の電気使用量が133kWh以下の一人暮らしに最適化された料金プランです。

毎月100円の定額割引に加えて、電気料金100円につき1カテエネポイントも貯まります。

日中は仕事や学校で不在がちな方、シンプルに電気代を節約したい一人暮らしの方におすすめです。

CDエナジーダイレクト
「シングルでんき」
基本料金 30A 885.72円
40A 1,180.96円
50A 1,476.20円
60A 1,771.44円
電力量料金
円/kWh
第1段階料金 ~120kWh 30.00円
第2段階料金 121kWh~
300kWh
36.60円
第3段階料金 301kWh~ 40.69円
割引・特典 100円引き
【ポイント還元】
100円につき
1カテエネポイント

ベーシックでんき|2〜3人暮らし向け

CDエナジーベーシックでんきのバナー

出典:https://www.cdedirect.co.jp/

CDエナジーダイレクトのベーシックでんきは、2〜3人暮らしの一般家庭に最適な、CDエナジーダイレクトの標準的な料金プランです。

CDエナジーダイレクトのベーシックでんきは、基本料金・電力量料金ともに東京電力より安く設定されています。月の電気使用量が200kWh〜300kWh程度の家庭で特に節約効果が高く、さらに電気料金100円につき1カテエネポイントが貯まります。

プラン選びに迷ったら、まずはベーシックでんきを選んでおきましょう。契約後もオンラインで簡単にプラン変更ができるため、ライフスタイルの変化に合わせて柔軟に対応できます。

CDエナジーダイレクト
「ベーシックでんき」
基本料金 30A 830.70円
40A 1,107.60円
50A 1,384.50円
60A 1,661.40円
電力量料金
円/kWh
第1段階料金 ~120kWh 29.90円
第2段階料金 121kWh~
300kWh
35.59円
第3段階料金 301kWh~ 36.50円
割引・特典 【ポイント還元】
100円につき
1カテエネポイント
  • 注意点:月の電気使用量が400kWhを超える場合は、ファミリーでんきの方が電気代を安く抑えられます。4人以上の世帯や電気使用量が多い方は、次に紹介するファミリーでんきを検討してみてください。

ファミリーでんき|4人以上の世帯向け

CDエナジーファミリーでんきのバナー

出典:https://www.cdedirect.co.jp/

CDエナジーダイレクトのファミリーでんきは、月の電気使用量が400kWh以上の大家族向けに設計された料金プランです。

最大の特徴は、300kWhまでの電力量料金が10,085.20円の定額制になっていること。301kWh以降は1kWhあたり35.59円と割安に設定されているため、電気を多く使うご家庭ほど節約効果が大きくなります。

4人以上の世帯や、在宅勤務で日中も電気を使う機会が多い方、ペットを飼っていてエアコンを長時間稼働させる方などにおすすめ。電気料金100円につき1カテエネポイントも貯まります。

CDエナジーダイレクト
「ファミリーでんき」
基本料金 30A 830.70円
40A 1,107.60円
50A 1,384.50円
60A 1,661.40円
電力量料金 定額料金 ~300kWh 10,085.20円
従量料金 301kWh~ 35.59円/kWh
割引・特典 【ポイント還元】
100円につき
1カテエネポイント
  • 注意点:月の電気使用量が300kWh未満の場合は、ベーシックでんきの方が電気代を安く抑えられます。定額制のため、電気使用量が少ない月は割高になる可能性があります。

スマートでんき|オール電化住宅向け

CDエナジースマートでんきのバナー

出典:https://www.cdedirect.co.jp/

CDエナジーダイレクトのスマートでんきは、オール電化住宅など深夜に電気を多く使う方向けの時間帯別料金プランです。

電力量料金が時間帯によって異なり、深夜1時〜6時は28.06円/kWh、日中6時〜翌1時は35.96円/kWhに設定されています。エコキュートで深夜に湯沸かしをする方や、電気自動車を深夜に充電する方は、電気代を大きく節約可能です。

また、昼間は太陽光発電で電気を賄っているご家庭や、夜間にEV(電気自動車)などを充電するご家庭にもおすすめ。電気料金100円につき1カテエネポイントが貯まります。

CDエナジーダイレクト
「スマートでんき」
基本料金 30A 885.72円
40A 1,180.96円
50A 1,476.20円
60A 1,771.44円
電力量料金
円/kWh
日中 6時~翌1時 35.96円
深夜 1時~6時 28.06円
割引・特典 【ポイント還元】
100円につき
1カテエネポイント
  • 注意点:日中に電気を多く使う場合は、ベーシックでんきやファミリーでんきの方が電気代を安く抑えられる可能性があります。オール電化住宅や深夜電力の活用が前提のプランです。

ポイントでんき|ポイント還元重視の方向け

CDエナジーダイレクトポイントでんきのバナー

出典:https://www.cdedirect.co.jp/

CDエナジーダイレクトのポイントでんきは、電気料金に応じて最大6%のポイント還元が受けられる、ポイ活重視の方向けの料金プランです。

dポイント・楽天ポイント・Vポイントの中から好きなポイントを選んで貯められます。電気料金が15,000円以上なら還元率6%となり、月900ポイント、年間で10,800ポイントも貯まります。電気使用量が多い家庭ほど、ポイント還元のメリットが大きくなるプランです。

普段からdポイントや楽天ポイントを貯めている方、電気代でもポイントを効率的に貯めたい方におすすめ。貯めたポイントは買い物や旅行、スマホ決済など、幅広く使えます。

CDエナジーダイレクト
「ポイントでんき」
基本料金 30A 885.72円
40A 1,180.96円
50A 1,476.20円
60A 1,771.44円
電力量料金
円/kWh
第1段階料金 ~120kWh 30.00円
第2段階料金 121kWh~
300kWh
36.60円
第3段階料金 301kWh~ 40.69円
ポイント還元率 5,000円未満:1%
5,000円以上7,000円未満:2%
7,000円以上11,000円未満:3%
11,000円以上13,000円未満:4%
13,000円以上15,000円未満:5%
15,000円以上:6%
  • 注意点:ポイント還元を受けるには、カテエネへの登録と選択したポイントサービスのアカウント登録が必要です。登録完了前の期間については、遡ってポイントは付与されません。また、このプランではカテエネポイントは貯まりません。

【独自調査】CDエナジーダイレクトの口コミ・評判は?

CDエナジーダイレクトの口コミ・評判

当サイトでは、CDエナジーダイレクトを契約している・していた方を対象に、独自でアンケート調査を実施しました。実際の利用者からの評判はどうなのか、口コミを紹介しますので見ていきましょう。

アンケート調査概要
調査機関株式会社クラウドワークス
調査方法インターネットリサーチ
調査対象「CDエナジーダイレクト」を契約中/または過去に契約していた方
有効回答数38名
調査実施期間2025年3月

独自アンケート調査結果での評判

当サイトが実施した独自アンケート調査では、79%(38名中30名)の利用者が「満足している」以上の評価をしており、全体的に満足度が高い結果となりました。

CDエナジーダイレクトの満足度調査結果

実際の利用者からの口コミを一部ご紹介します。

口コミ

★★★★★
非常に満足している

家族構成:1人暮らし
利用期間:1年~2年
乗り換え前の電力会社:東京電力

電気とガスのまとめ割があり、またカテエネポイントもつくのでお得。一人暮らし向けのプラン(シングルプラン)もあるのでありがたい。

口コミ

★★★★★
非常に満足している

家族構成:2人暮らし
利用期間:1年~2年
乗り換え前の電力会社:ENEOSでんき

電気料金プランが豊富なので、生活に合わせて決める事が出来ました。

口コミ

★★★★
満足している

家族構成:3人暮らし
利用期間:2年~3年
乗り換え前の電力会社:東京ガス

以前利用していた大手電力会社と比べて、月々の電気代が1,000円〜1,500円ほど安くなりました。年間で考えるとかなりの節約になり、その分を他の生活費に回すことができて助かっています。

口コミ

★★★★
満足している

家族構成:4人以上
利用期間:2年~3年
乗り換え前の電力会社:東京電力

電気代を他社と比較しやすかったので選びましたが、マイページも見やすく、使いやすくポイントもたまるので変えてよかったと思っています。

口コミ

★★★★
満足している

家族構成:3人暮らし
利用期間:1年~2年
乗り換え前の電力会社:ソフトバンクでんき

エンタメ系の特典付きプランが豊富で電気ガスセット割の特典があるので大変お得に利用をすることができているので満足しています。

口コミでは「電気代が安くなった」という声が多く見られましたが、実際にどのくらい節約できているのでしょうか。アンケート結果を見ていきましょう。

電気代は安くなった?月々の節約額は?

CDエナジーダイレクトで安くなったか?いくら安くなったのかの調査結果

アンケート回答者のうち約71%(38名中27名)が「電気代が安くなった」と回答しており、多くの方が実際に節約効果を実感しています。

月々の節約額は500円〜4,000円程度で、月1,000円〜2,000円程度の節約に成功している方が最も多い結果となりました。

安くならなかったケースは?

CDエナジーダイレクトに変えてから電気代は安くなりましたか?と言う質問に対して、「いいえ」と答えた方は約29%(38名中11名)でした。「いいえ」と答えた方のうち、料金の安さ関して不満があると答えた方の口コミを紹介します。

口コミ

★★★
普通

家族構成:1人暮らし
利用期間:1年以内
契約プラン:シングルでんき

安いかどうかは結局よくわからなかったが、問題なく電気やガスの供給をしてくれていたから。

口コミ


不満がある

家族構成:1人暮らし
利用期間:2年~3年
契約プラン:シングルでんき

料金の高さ、問い合わせの時間が平日のみだったりと、少し不便。

口コミ

★★★
普通

家族構成:3人暮らし
利用期間:3年以上
契約プラン:ファミリーでんき

以前はガスを使用していて今はオール電化になったおり、単純比較はできないが、電気料金が安くなった実感はあまりない。

口コミ

★★★★
満足している

家族構成:4人以上
利用期間:3年以上
契約プラン:ファミリーでんき

電気代が全国的に上昇しているので、安いかは分からない。貯まったポイントを料金に充当できるのはお得だと思う。

料金の安さに不満があると答えた方の口コミを見ると、電力使用量が少ない一人暮らしで節約効果を実感しにくい、オール電化への変更、電気代全体の値上げなど、CDエナジー以外の要因も影響していることが分かりました。

悪い口コミはある?

CDエナジーダイレクトの総合満足度は高い結果となりましたが、一部のユーザーからは気になる点も挙がっています。契約前の参考として確認しておきましょう。

CDエナジーダイレクトの気になる口コミ

  • サポートに関しては、問い合わせ対応が平日中心だったのがやや不便に感じました。
  • 問い合わせの時間が平日のみだったりと、少し不便。
  • Webサイトをもう少し操作しやすくしてほしいです。
  • 料金や使用量の確認がWebページからしかできない点が少し不便に感じました。

問い合わせ窓口は平日9:00-19:00、土日・祝9:00-17:00に対応していますが、夜間は利用できないため、日中に電話が難しい方には不便に感じる場合があります。急ぎでない場合は、メールでの問い合わせも可能です。

また、WEBサイトが見づらいと感じる場合は、公式LINEとの連携がおすすめです。LINEから電気料金や使用量を手軽に確認できるようになるため、より便利に利用できます。

Web上での評判

X(旧Twitter)などのSNSでも、CDエナジーダイレクトの評判を調査しました。実際の利用者の口コミを一部を紹介します。

口コミ

私の場合は東電と東京ガスから両方ともCDエナジーに乗り換えてセット割りで以前よりも使っても安くなりましたよ!

口コミ

灯油代かからない分、電気とガス込みで9000円行かないの安すぎてありがとう草CDエナジー

口コミ

@NPaPa52548943

引用元:Xより

グランデータって言う電気会社使ってたんだが、知り合いに CDエナジーと言う所安いよ! と紹介され早い半年 本当に1万円以上安い月もあった! こりゃビックリだ 皆さんも試してみて👍

口コミ

うちが2階が楽天でんき、1階がCDエナジーなんだけど。 使用量がほぼ同じ150kWh位で比較してみたら。 楽天でんきが約6000円 CDエナジーが約5000円 約1600円も違ったな。 楽天でんきは少しポイントもつくけど、さすがに差がありすぎるな。

実際の利用者からは、電気・ガスのセット割による節約効果や、他社と比較して料金が安くなったという評判が多く見られました。

評判から分かるCDエナジーダイレクトのメリットを徹底解説

CDエナジーダイレクトのメリット

CDエナジーダイレクトは、東京電力からの乗り換えで電気代が安くなること、そして独自のポイントプログラムによりお得感がさらに増すことが最大のメリットと言えるでしょう。

この見出しでは、実際の利用者の評判から分かる、CDエナジーダイレクトのメリットを具体的に解説します。

東京電力より基本料金・従量料金が安い

当サイトが実施したアンケートでは、CDエナジーダイレクトに乗り換えて約71%の方が「電気代が安くなった」と回答しています。

節約効果の目安

  • 月々1,000円〜3,000円の節約
  • 年間12,000円〜36,000円の節約効果
  • 一人暮らしでも年間10,000円以上お得
  • ファミリー世帯ならさらに大きな節約

これだけ節約できれば、月1回の外食費や、年1回の家族旅行の足しにすることも可能です。東京電力など大手電力会社から乗り換えるだけで、生活費の余裕が生まれます。

電気ガスセット割でさらにお得(東京ガスエリア)

独自アンケートでは「ガスと電気をセットにすることで割引が適用され、月々の支出を抑えられる」「ガスと一緒に支払いができるので楽」と評判でした。

セット割のメリット

  • 電気・ガスそれぞれ0.5%割引
  • 請求がひとつにまとまり家計管理が楽
  • 支払いの手間が削減できる
  • 光熱費全体を一目で把握できる

バラバラに契約していた頃の「どちらがいくらだっけ?」という煩わしさから解放されます。節約効果と光熱費の管理のしやすさ、両方のメリットを実感できるのがセット割の魅力です。

ライフスタイルに合わせて選べる豊富な料金プラン

独自アンケートでは「料金プランが豊富で生活に合わせて決められた」「自分のライフスタイルに合ったプランを選べるのが魅力」と評判でした。

CDエナジーダイレクトでは、使用量に合わせた電気料金プランの他、エンタメ好きな方向けの特典付きプランなど、多彩なプランを用意。最適な料金プランを選べば電気代の無駄を省けます

契約後も安心!「最適プランの定期便」

CDエナジーダイレクト最適プランの定期便

出典:https://www.cdedirect.co.jp/

CDエナジーダイレクトでは、年2回、あなたに最もお得なプランを自動でお知らせしてくれる「最適プランの定期便」を無料で提供しています。

「最適プランの定期便」のメリット

  • 年2回、自動で最適プランをお知らせ
  • プラン変更も簡単にできる
  • 生活の変化に合わせて自動で提案
  • 契約後も「ずっとお得」が続く

プランの見直しを忘れて損をする心配がなく、ライフステージの変化に応じて常に最適な料金で電気を使い続けられます。

カテエネポイントが貯まる・使いやすい

CDエナジーダイレクトポイントのメリット

独自アンケートでは「カテエネポイントが貯まり、電気代の支払いに充当できるのがお得」「ギフト券に交換できた」「提携サービスのポイントにも交換できて便利」と評判でした。

カテエネポイントの特徴

  • 電気料金に応じて自動で貯まる
  • 貯まったポイントは電気代の支払いに使える
  • ギフト券に交換できる
  • 他社ポイント(Vポイント、dポイントなど)にも交換可能

毎月の電気代がポイント還元される仕組みなので、長く使えば使うほどお得が積み重なります。電気代の節約とポイント還元、両方のメリットを同時に受けられるのは大きな魅力です。

中部電力・大阪ガス出資で信頼性が高い

CDエナジーダイレクトは、中部電力ミライズと大阪ガスが共同出資して設立した会社です。大手エネルギー企業2社のノウハウと実績を持つため、安定した電力供給とサービス品質が保証されています。

信頼性の高さ

  • 当サイト独自調査で満足度79%を獲得
  • 関東エリアで契約実績80万件突破
  • 大手企業の安定したバックボーン
  • 万が一のトラブル時もサポート体制が充実

「安いだけの新電力は不安」という方でも、大手企業の実績があるため安心して乗り換えられます。CDエナジーダイレクトは長く付き合える電力会社を探している方に最適です。

祝割など独自のポイント還元制度

祝割キャンペーンのイメージ

当サイトに寄せられた口コミでは、「カテエネポイントが貯まってお得」「ポイントを電気代の支払いに使えて便利」など、ポイントに関して評判が良くなっていました。

CDエナジーダイレクトでは、人生の節目をお祝いする「祝割」という独自のポイント還元制度を提供しています。

ライフイベントポイント
結婚・出産・新居購入最大3,000ポイント
子どもの進学1,000ポイント
誕生日最大100ポイント

祝割のメリット

  • 誕生日・進学は家族情報を登録するだけで自動付与
  • 出費がかさむライフイベント時に電気代の足しになる
  • 他の新電力にはない独自サービス

電気代の節約だけでなく、長く使うほど様々な場面でお得を実感できるCDエナジーダイレクト。

ただし、CDエナジーダイレクトにもいくつかの注意点があります。契約前に確認しておきましょう。

CDエナジーダイレクトのデメリットと注意点

CDエナジーダイレクトのデメリットと注意点

メリットが多いCDエナジーダイレクトですが、契約前に知っておきたいデメリットや注意点もあります。ここでは、気になるポイントとその対応策を解説します。

一番安い電力会社ではない

CDエナジーダイレクトは東京電力より安くなるケースが多いですが、関東エリアで最安値の電力会社というわけではありません。

デメリット

  • 燃料費調整単価が高騰した場合、東京電力より高くなる可能性がある
  • 最安値を追求する場合は他社の方が安い場合がある

燃料費調整額とは

燃料費調整額とは「燃料費調整制度」に基づいて算定される電気料金の一部です。原油・LNG(液化天然ガス)・石炭の価格変動が反映され、その変動に応じて、毎月自動的に燃料費調整単価を算定。燃料費調整単価×電力使用量を計算したものが、電気料金にプラスまたはマイナス調整されています。

ただし、CDエナジーダイレクトは大手企業の信頼性充実したポイント還元制度など、料金以外のメリットも豊富です。単純な料金比較だけでなく、サービス全体で判断することをおすすめします。

供給エリアは東京電力エリアのみ

CDエナジーダイレクトは、東京電力エリア(関東地方)のみでサービスを提供しています。

デメリット

  • 関東地方以外では契約できない
  • 引っ越しで関東外に移動する場合は解約が必要

関東にお住まいの方であれば問題ありませんが、将来的に関東外への引っ越しを予定している場合は、その際に電力会社の切り替えが必要になることを覚えておきましょう。

解約金が必要なプランがある

CDエナジーダイレクトでは、一部のプランで解約金が設定されています。解約金がかかるプランは下記の通りです。

プラン名特典内容解約金
エンタメでんきAmazonプライム会員付490円×残存月数
radikoでんきradikoプレミアム年間利用料付385円×残存月数
JO1でんきJO1オリジナル特典付プラン330円×残存月数

「シングルでんき」「ベーシックでんき」「ファミリーでんき」など主要プランは解約金がかからないため安心してください。

CDエナジーダイレクトの料金比較、東京電力や他社と比べて安い?

CDエナジーダイレクトの料金を比較

CDエナジーダイレクトは実際にどれくらい安くなるのでしょうか。ここでは、東京電力や他の新電力会社との料金比較を、世帯別・使用量別にシミュレーションして解説します。

【世帯別シミュレーション】東京電力との料金比較

CDエナジーダイレクトの各プラン(シングルでんき・ベーシックでんき・ファミリーでんき)と、東京電力エナジーパートナーの「従量電灯B」を比較します。世帯人数別の電力使用量で、実際にどれくらい安くなるか見ていきましょう。

  • シングルでんき(一人暮らし向け)
  • ベーシックでんき(2~3人暮らし向け)
  • ファミリーでんき(4人暮らし以上向け)
シングルでんき
ベーシックでんき
ファミリーでんき
使用量差額CDエナジーダイレクト
「シングルでんき」
東京電力
「従量電灯B」
120kWh(30A)-125円3,994円4,119円
133kWh(30A)-119円4,994円5,113円
150kWh(30A)-113円5,994円6,107円
CDエナジーダイレクト
「シングルでんき」
東京電力
「従量電灯B」
基本料金30A885.72円30A935.25円
基本料金40A1,180.96円40A1,247.00円
基本料金50A1,476.20円50A1,558.75円
基本料金60A1,771.44円60A1,870.50円
電力量料金
円/kWh
第1段階料金
~120kWh
30.00円~120kWh29.80円
電力量料金
円/kWh
第2段階料金
121kWh~300kWh
36.60円121kWh~300kWh36.40円
電力量料金
円/kWh
第3段階料金
301kWh~
40.69円301kWh~40.49円
使用量差額CDエナジーダイレクト
「ベーシックでんき」
東京電力
「従量電灯B」
200kWh(40A)-193円6,889円7,082円
250kWh(40A)-232円8,506円8,738円
300kWh(40A)-273円10,122円10,395円
CDエナジーダイレクト
「ベーシックでんき」
東京電力
「従量電灯B」
基本料金30A830.70円30A935.25円
基本料金40A1,107.60円40A1,247.00円
基本料金50A1,384.50円50A1,558.75円
基本料金60A1,661.40円60A1,870.50円
電力量料金
円/kWh
第1段階料金
~120kWh
29.90円~120kWh29.80円
電力量料金
円/kWh
第2段階料金
121kWh~300kWh
35.59円121kWh~300kWh36.40円
電力量料金
円/kWh
第3段階料金
301kWh~
36.50円301kWh~40.49円
使用量差額CDエナジーダイレクト
「ファミリーでんき」
東京電力
「従量電灯B」
400kWh(50A)-707円13,722円14,429円
450kWh(50A)-952円15,338円16,290円
500kWh(50A)-1,197円16,954円18,151円
CDエナジーダイレクト
「ファミリーでんき」
東京電力
「従量電灯B」
基本料金30A830.70円30A935.25円
基本料金40A1,107.60円40A1,247.00円
基本料金50A1,384.50円50A1,558.75円
基本料金60A1,661.40円60A1,870.50円
電力量料金
円/kWh
第1段階料金~300kWh(定額)~120kWh29.80円
電力量料金
円/kWh
第2段階料金~300kWh(定額)121kWh~300kWh36.40円
電力量料金
円/kWh
第3段階料金301kWh~301kWh~40.49円
  • 掲載している料金は、2024年11月から2025年11月までの1年間の燃料費調整額の平均をもとに計算。再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い金額を表示しています。

東京電力「従量電灯B」からCDエナジーダイレクトに乗り換えることで、一人暮らしからファミリー世帯まで、どの世帯でも電気代を節約できることが分かりました。

乗り換えでこんなにお得

  • 基本料金・従量料金が安くなり、月々の電気代が削減
  • 電気料金100円につき1ポイントのカテエネポイントが貯まる
  • 貯まったポイントは電気代の支払いに使える

毎月の電気代が安くなるだけでなく、ポイント還元で実質さらに割引されるため、浮いたお金を趣味や外食、貯蓄に回すことができます。切り替えるだけで家計の余裕が生まれるのは、大きな魅力です。

CDエナジーダイレクトの申し込み方法はこちら

他の新電力会社との料金比較

関東エリアで最安値クラスの「オクトパスエナジー」と、CDエナジーダイレクトの料金を比較しました。

使用量年間の差額オクトパスエナジー
「グリーンオクトパス 2025-05」
CDエナジーダイレクト
一人暮らし
30A・167kWh
-9,811円4,395円5,546円
二人暮らし
40A・292kWh
-11,992円8,531円9,863円
三人暮らし
40A・375kWh
-11,366円11,334円12,614円
四人暮らし
50A・458kWh
-9,703円14,455円15,597円
  • 掲載している料金は、2024年11月から2025年11月までの1年間の燃料費調整額の平均をもとに計算。再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い金額を表示しています。
  • オクトパスエナジーの料金は月1,000円割引(8ヶ月継続)を含みます。
  • CDエナジーダイレクトの料金は、一人暮らし・二人暮らし・三人暮らしを「ベーシックでんき」、四人暮らしを「ファミリーでんき」で試算しています。

比較の結果、電気単体の料金ではオクトパスエナジーの方が安くなります。電気ガスセット契約にこだわらず、とにかく電気代を最安値にしたい方は、オクトパスエナジーを検討するのも良いでしょう。

関連記事

オクトパスエナジーの口コミ・評判について詳しく解説した記事はこちら

オクトパスエナジーの評判・口コミは怪しい?料金が高いのか徹底検証

一方、CDエナジーダイレクトの評判で特に高く評価されているのが「電気ガスセット割」です。次は、電気とガスをまとめて契約する場合の料金比較を見ていきましょう。

【東京ガスエリア】電気ガスセットの料金比較

電気とガスをまとめて契約できる東京ガスエリアの方向けに、CDエナジーダイレクトのセット割と東京ガスのセット割を比較しました。

CDエナジーダイレクトの方が、一人暮らしで年間約3,200円、四人暮らしで年間約15,600円お得になります。詳しい料金は下記の表をご確認ください。

電気・ガス
使用量
CDエナジーダイレクト
電気:「ベーシックでんき/ファミリーでんき」
ガス:「ベーシックガス」
電気:東京電力「スタンダードS」
ガス:東京ガス「一般契約料金」
電気代ガス代合計額電気代ガス代合計額
一人暮らし
167kWh
15m³
6,060.97円2,832.63円8,893.60円6,222.05円2,938.65円9,160.70円
二人暮らし
292kWh
25m³
10,762.99円4,160.17円14,923.16円11,083.80円4,317.50円15,401.30円
三人暮らし
375kWh
35m³
13,792.74円5,417.34円19,210.07円14,411.75円5,622.10円20,033.85円
四人暮らし
458kWh
40m³
17,007.46円6,045.92円23,053.37円18,084.17円6,274.40円24,358.57円
  • 実際の請求には、燃料費調整額と再エネ賦課金、原料費調整額が含まれます。
  • CDエナジーダイレクトは電気使用量に応じておすすめの料金プランが変わります。
CDエナジーダイレクト
「ベーシックガス」
基本料金
CDエナジーダイレクト
「ベーシックガス」
基準単位料金
東京ガス
一般料金
基本料金
東京ガス
一般料金
基準単位料金
1ヵ月の
ガス使用量
(円/件・月)(円/m³)(円/件・月)(円/m³)
0m³から20m³まで735.46円160.16円759.00円145.31円
20m³をこえ80m³まで1,022.38円130.46円1,056.00円130.46円
80m³をこえ200m³まで1,193.39円128.26円1,232.00円128.26円
200m³をこえ500m³まで1,833.02円124.96円1,892.00円124.96円
500m³をこえ800m³まで6,100.61円116.16円6,292.00円116.16円
800m³をこえる場合12,065.05円108.46円12,452.00円108.46円
最新の原料費調整単価(円/m³)
2025年10月分
17.30円17.30円

電気ガスセット契約にまとめた際の特典は下記の通り。

CDエナジーダイレクト東京電力
電気ガスセット割電気・ガス料金がそれぞれ0.5%割引毎月102円(税込)を割引
新規契約特典電気ガスセットの新規申し込みで2,000カテエネポイントが貰える無し
電気料金プランの特徴ライフスタイルに合わせて選べる豊富な電気料金プラン
電気料金100円につき1カテエネポイントが貯まる
※現在従量電灯Bを契約している場合はスタンダードSプランに変更が必要
ガス料金プランの特徴現在の東京ガスの契約に応じて選べるプラン
ガス料金100円につき1カテエネポイントが貯まる
東京ガスと比較して3%割引

さらにCDエナジーダイレクトでは、電気代とガス代の支払いで、100円につき1カテエネポイントがたまります。

各社とも電気ガスセットで契約することで割引が受けられますが、CDエナジーダイレクトについては、電気だけでなくガスについても0.5%割引となるメリットがあります。

  • CDエナジーダイレクトがおすすめな人
    電気料金、ガス料金の安さを重要視したい方
  • 東京ガスがおすすめな人
    ガス機器の修理サポート、ガス機器購入時の割引を受けたい方

CDエナジーダイレクトでは、都市ガス床暖房やエネファーム向けのガスプランも提供されているため、まずは一度公式サイトをご確認ください。

電気代でカテエネポイントが貯まる!

CDエナジーダイレクトの申し込み方法

CDエナジーダイレクトへの切り替えはとても簡単。工事不要で、現在の電力会社への解約手続きも不要です。スムーズに切り替えができるよう、申し込みの流れを確認していきましょう。

申し込み時に使えるキャンペーン情報

CDエナジーダイレクトでは、新規申し込み者向けのキャンペーンを不定期に実施しています。

2025年11月現在、実施中の新規申し込みキャンペーンはありません。

今後、新たなキャンペーンが開始され次第、当サイトでも随時情報を更新します。

申し込み方法と流れ

CDエナジーダイレクトの申し込みは、WEBから簡単に手続きできます。申し込みから供給開始までの流れを確認しましょう。

申し込みに必要なもの

電気ご使用量のお知らせ(検針票)を手元に用意しておくとスムーズです。

  • 供給地点特定番号(22桁)
  • お客様番号
  • 契約者名義
  • メールアドレス
  • 電話番号
  • 郵便番号

申し込みの手順

CDエナジーの申込み方法

申し込みは簡単3ステップ

  • STEP1:プランを選択
    契約したいプランを選びます。基本的にはボタンを選ぶだけなのでとても簡単です。
  • STEP2:必要情報を入力
    検針票や電気・ガスのマイページを見ながら、契約者名・現在の電力会社・供給地点特定番号・お客様番号などを入力します。
  • STEP3:内容確認して申し込み完了
    契約するプランは画面下部に表示されているので、間違いがないか確認して申し込み完了です。

供給開始までの期間

乗り換えの場合は約1ヵ月ほどで電力供給が開始されます。引越し先で使う場合は最短で2営業日です。スマートメーター未設置の方は、無料で設置工事が行われます(立ち会い不要)。

なお、今のお住まいのまま乗り換える場合、元の電力会社の解約手続きは不要です。CDエナジーが代行してくれます。

申し込み後にやること

電気の供給が開始されたら、まず必須の登録を済ませましょう。さらに、追加登録でCDエナジーをよりお得に活用できます。

【必須】まずはこちらを登録

  • 会員専用サイト「カテエネ」に登録
  • 支払い方法(口座振替・クレジットカード)の登録

【任意】さらにお得に使うなら

  • 公式LINEを友達登録
    ⇒LINE登録で1,000カテエネポイントがプレゼント。電気料金や使用量を手軽に確認できるようになります。
  • 「祝割」に誕生日と家族情報を登録
    ⇒誕生日や進学時に自動でポイントがもらえるようになります。
  • 節電プログラム「CDECO」に登録
    ⇒節電するとポイントが貯まるようになります。

「カテエネ」への登録は必須です。登録していないと電気料金で貯まるカテエネポイントや各種サービスが利用できません。支払い方法の登録が完了するまでは、コンビニ払いの振込用紙が届くのでご確認ください。

よくある質問

CDエナジーの注意点は?

CDエナジーダイレクトの注意点は、燃料費調整単価に上限がないため燃料価格高騰時は東京電力より高くなる可能性があること、供給エリアが関東のみであること、一部プランで解約金が発生することです。ただし、主要プラン(シングルでんき・ベーシックでんき・ファミリーでんき)は解約金なしで利用できます。

CDエナジーと東京電力の電気料金どっちが安い?

CDエナジーダイレクトの方が安くなるケースが多いです。当サイトの独自アンケートでは約71%の方が「電気代が安くなった」と回答しており、月々1,000円〜3,000円程度の節約効果が期待できます。

CDエナジーとオクトパスエナジーどっちが安い?

電気単体の料金では、オクトパスエナジーの方が安くなります。ただし、CDエナジーダイレクトは電気ガスセット割や、カテエネポイント還元、祝割などの独自サービスの評判がとても良いです。料金か総合的な利便性を比較して検討してください。

CDエナジーはどこの電力会社ですか?

CDエナジーダイレクトは、中部電力ミライズと大阪ガスが共同出資して設立した電力・ガス会社です。関東エリアで電気・ガスの供給を行っており、契約実績は80万件を突破。信頼性の高い電力会社として評判が良くなっています。

CDエナジーの解約金はいくらですか?

CDエナジーダイレクトの主要プラン(シングルでんき・ベーシックでんき・ファミリーでんき)は解約金なしで利用できます。エンタメでんきなど一部の特典付きプランでは、契約期間1年未満で解約した場合に違約金が発生する場合があります。

CDエナジーダイレクトの口コミ・評判とおすすめな人

CDエナジーダイレクトがオススメな人

最後に、口コミから分かるCDエナジーダイレクトの評判についてまとめました。

CDエナジーダイレクトの良い評判

  • 東京電力より電気代が安くなる
  • 電気ガスセット契約で割引が適用され、請求もまとまって管理しやすい
  • カテエネポイントが貯まりやすく、電気代の支払いに使える
  • 一人暮らしからファミリーまで、豊富な料金プランから選べる
  • 祝割など独自のポイント還元制度が充実している
  • 中部電力・大阪ガス出資で信頼性が高い

CDエナジーダイレクトの気になる評判

  • 燃料費調整単価が高騰した場合、東京電力より高くなる可能性がある
  • 供給エリアが関東のみで、関東以外では契約できない
  • 問い合わせ窓口が夜間は利用できない

ここまで調査したCDエナジーダイレクトの評判をふまえ、CDエナジーダイレクトは以下のような方におすすめです。

CDエナジーダイレクトがおすすめな人

  • 関東エリアで東京電力を契約している人
  • 電気とガスの支払いをまとめて光熱費を節約したい人
  • 大手企業の信頼性を重視して電力会社を選びたい人
  • 電気代でポイントを貯めたい人
  • 誕生日や進学など、人生の節目でポイント特典を受けたい人

企業としての信頼性が高く、電気料金もしっかり安くなるCDエナジーダイレクト。電気ガスセット割やポイント還元など、総合的なお得度を重視する方に特におすすめです。

電気代でカテエネポイントが貯まる!

最後までご覧いただきありがとうございました。当サイトでは、新電力会社に関する最新情報をお届けしています。

もっと新電力会社について知りたいという方は、ぜひ下記記事についても一度ご覧いただければと思います。

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  • 当ページで掲載している情報は、各電力会社の公表している情報を元に作成しており、閲覧時点での料金単価やキャンペーン内容を保証するものではございません。また、ご利用中の電力会社によっては、キャンペーンが適用されない場合がございますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。
  • 当ページで掲載している年間節約額は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)と年間の電力使用量の平均から、独自に算出したものであり、あくまで比較における参考値としてご覧ください。
  • 当ページで掲載している月額料金は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)を元に独自に算出したものであり、実際の支払い料金とは異なります。あくまで比較における参考値としてご覧ください。

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