中部電力と大阪ガスが設立した「CDエナジーダイレクト」は、大手ならではの安心感が魅力です。当サイトでユーザーの口コミ等を調査した結果、CDエナジーダイレクトのメリット・デメリットは以下の通りで、電気・ガスをまとめつつポイントも貯めたい方には、特におすすめの電力会社です。
メリット
- 電気は東京電力より安く、ガスは東京ガスより安くなる
- 電気料金100円につき1ポイントのカテエネポイントが貯まる
- 電気料金プランが豊富で、自分に合うプランが見つかる
- 中部電力と大阪ガスという大手インフラ企業が母体のため、信頼性が高い
- 解約金がなく、いつでも乗り換え可能
デメリット
- ほかの電力会社(新電力)に比べて安くなりづらい
- 供給エリアが関東エリアに限定される
CDエナジーダイレクトに乗り換えれば、下の表のとおり東京電力より電気代が安くなります。しかし、「とにかく一番安い電力会社を選びたい」という方には、実はもっと節約効果の高い電力会社が存在します。
| 使用量 | 乗り換え後の差額 (年間) | CDエナジーダイレクト | 東京電力 「従量電灯B」 |
|---|---|---|---|
| 一人暮らし 30A・167kWh | -1,567円 | 5,546円 | 5,677円 |
| 二人暮らし 40A・292kWh | -3,200円 | 9,863円 | 10,130円 |
| 三人暮らし 40A・375kWh | -6,869円 | 12,614円 | 13,187円 |
| 四人暮らし 50A・458kWh | -11,895円 | 15,597円 | 16,588円 |
- CDエナジーダイレクトの料金は、一人暮らし・二人暮らし・三人暮らしを「ベーシックでんき」、四人暮らしを「ファミリーでんき」で試算しています。
そこで当サイトが30社以上の料金を比較して見つけたのが、「オクトパスエナジー」です。料金はCDエナジーダイレクトよりも安く、全国でもトップクラス。まさに「とにかく一番安い電力会社を選びたい」という方におすすめです。

現在、当サイト経由で申し込める8,000円割引キャンペーンを実施しており、さらにお得に。毎月の電気代から1,000円自動で引かれるので、すぐに安さを実感できます。
実際にどれだけ安く利用できるかは、以下の表を確認してみてくださいね。
| 使用量 | 乗り換え後の差額 (年間) | オクトパスエナジー 「グリーンオクトパス 2025-05」 | CDエナジーダイレクト |
|---|---|---|---|
| 一人暮らし 30A・167kWh | -9,811円 | 4,395円 | 5,546円 |
| 二人暮らし 40A・292kWh | -11,992円 | 8,531円 | 9,863円 |
| 三人暮らし 40A・375kWh | -11,366円 | 11,334円 | 12,614円 |
| 四人暮らし 50A・458kWh | -9,703円 | 14,455円 | 15,597円 |
- 掲載している料金は、2024年11月から2025年11月までの1年間の燃料費調整額の平均をもとに計算。再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い金額を表示しています。
- オクトパスエナジーの料金は月1,000円割引(8ヶ月継続)を含みます。
- CDエナジーダイレクトの料金は、一人暮らし・二人暮らし・三人暮らしを「ベーシックでんき」、四人暮らしを「ファミリーでんき」で試算しています。
なお、オクトパスエナジーは東京ガスとの共同運営で、送電網(電線)は大手電力会社の設備を利用しています。電気の質や停電のリスクは大手電力会社と変わりません。
また、解約金や契約期間の縛りはなし。申し込みはWEBから10分ほどで完了するので、簡単に乗り換えができます。
CDエナジーダイレクトを検討中の方は、ぜひオクトパスエナジーもチェックしてみてください。
総額8,000円の割引実施中!
以下の記事では、オクトパスエナジーを実際に使った人の口コミや料金プランについて解説しています。詳しく知りたい方はこちらをチェックしてみてください。
CDエナジーダイレクトの料金詳細や、口コミ・評判を詳しく知りたい方は、ぜひ引き続きご覧ください。
著者
目次
CDエナジーダイレクトとは?

CDエナジーダイレクトは、中部電力ミライズと大阪ガスが共同出資して設立した、関東エリアで電気とガスを提供する新電力会社です。
2018年にサービスを開始し、現在では契約件数80万件を突破。東京電力エリアを中心に、信頼性の高さが評判となり多くの家庭から選ばれている電力会社です。

出典:https://www.cdedirect.co.jp/
CDエナジーダイレクトの最大の特徴は、一人暮らしから大家族まで、ライフスタイルに合わせて選べる豊富な料金プラン。
出典:https://www.cdedirect.co.jp/
基本料金・電力量料金ともに東京電力より安く設定されており、CDエナジーダイレクトに乗り換えることで電気代の節約が期待できます。

出典:https://katene.jp/
さらに、電気料金100円につき1ポイントが貯まる「カテエネポイント」制度や、電気ガスセット割引など、お得な特典も充実しています。
CDエナジーダイレクトの基本情報

| CDエナジーダイレクトの基本情報 | ||
|---|---|---|
| 供給エリア | 東京電力エリア(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・栃木県・群馬県・茨城県・山梨県・静岡県の富士川以東)(※一部離島を除く) | |
| 料金プラン | 従量電灯相当プラン | あり |
| 市場連動型プラン | なし | |
| オール電化プラン | あり | |
| 電力買取(卒FIT) | なし | |
| 都市ガス | あり | |
| 電気ガスセット割 | あり | |
| 電気料金のポイント還元 | あり(※100円につきカテエネ1ポイント) | |
| スマホアプリ | なし(※公式LINEあり) | |
| 支払方法 | 口座振替・クレジットカード払い(※口座振替の登録完了まではコンビニ払込) | |
| 契約手数料 | なし | |
| 最低利用期間 契約更新 | なし | |
| 違約金・解約金 | なし(※サービス付帯の料金プランを除く) | |
| キャンペーン | 会員サイトとLINE提携で1,000カテエネポイント 祝割で3,000カテエネポイント | |
国内大手インフラ企業が運営
CDエナジーダイレクトは、中部電力と大阪ガスが共同で運営しています。


出典:https://www.cdedirect.co.jp/
大手エネルギー企業がバックボーンにあることから、新電力会社の中でも信頼性が高いと評判で、初めて電力会社を切り替える方でも安心して契約できる点が大きな魅力です。
CDエナジーダイレクトの電気料金プラン一覧と特徴

CDエナジーダイレクトは、世帯人数に合わせた基本プランから、AmazonプライムやJO1特典が付くエンタメ系プランまで、多彩な料金プランが魅力です。
乗り換えることで毎月の固定費である電気代を無駄なく賢く最適化できます。
まずは下記の一覧表で全10種類のプランを比較し、あなたのライフスタイルにぴったりのプランを見つけてください。
| 電気料金 プラン名 | シングルでんき | ベーシックでんき | ファミリーでんき | スマートでんき | ポイントでんき | CDグリーンでんき | エンタメでんき | JO1でんき | KODOMO新聞でんき | radikoでんき |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 特徴 | 1人暮らしの方向け WEB申込限定 毎月100円引き | 2~3人世帯向け | 4人以上世帯向け | オール電化住宅用プラン | ポイント還元最大6% | CO2排出量実質ゼロ% ポイント還元5% | Amazonプライム 年会費相当額込みのプラン | JO1 オリジナル特典付プラン | 読売KODOMO新聞 購読付プラン | radikoプレミアム 年間利用料付プラン |
| 基本料金 (10A毎) | 295.24円 | 276.90円 | 276.90円 | 295.24円 | 295.24円 | 411.75円 | 10A~60Aまで 個別設定 | 10A~60Aまで 個別設定 | 10A~60Aまで 個別設定 | 10A~60Aまで 個別設定 |
| ~120kWh まで | 30.00円 | 29.90円 | 10,085.20円 (300kWhまで定額) | 午前6時~翌日午前1時 35.96円 午前1時~午前6時 28.06円 | 30.00円 | 29.80円 | 29.90円 | 29.90円 | 29.95円 | 29.90円 |
| 121~ 300kWh | 36.60円 | 35.59円 | 36.60円 | 36.40円 | 35.91円 | 36.69円 | 36.50円 | 35.91円 | ||
| 301kWh~ | 40.69円 | 36.50円 | 35.59円 | 40.69円 | 40.49円 | 40.69円 | 40.69円 | 39.00円 | 40.69円 | |
| 解約金 | なし | なし | なし | なし | なし | なし | 解約金あり (490円×残存月数) | 解約金あり (330円×残存月数) | なし | 解約金あり (385円×残存月数) |
基本的な料金プランは「基本料金+電力量料金」のシンプルな構成で、東京電力の従量電灯Bと比較して基本料金・電力量料金ともに安く設定されています。
さらに、電気料金100円につき1カテエネポイントが貯まるため、実質的な電気代はさらにお得になります。
ここからは、CDエナジーダイレクトの主要な料金プランの特徴を、世帯人数別に詳しく解説します。自分のライフスタイルに合ったプランを見つけて、電気代を賢く節約しましょう。
シングルでんき|一人暮らし向け

出典:https://www.cdedirect.co.jp/
CDエナジーダイレクトのシングルでんきは、WEB申し込み限定で毎月100円割引が受けられる、月の電気使用量が133kWh以下の一人暮らしに最適化された料金プランです。
毎月100円の定額割引に加えて、電気料金100円につき1カテエネポイントも貯まります。
日中は仕事や学校で不在がちな方、シンプルに電気代を節約したい一人暮らしの方におすすめです。
| CDエナジーダイレクト 「シングルでんき」 | |||
|---|---|---|---|
| 基本料金 | 30A | 885.72円 | |
| 40A | 1,180.96円 | ||
| 50A | 1,476.20円 | ||
| 60A | 1,771.44円 | ||
| 電力量料金 円/kWh | 第1段階料金 | ~120kWh | 30.00円 |
| 第2段階料金 | 121kWh~ 300kWh | 36.60円 | |
| 第3段階料金 | 301kWh~ | 40.69円 | |
| 割引・特典 | 100円引き 【ポイント還元】 100円につき 1カテエネポイント | ||
ベーシックでんき|2〜3人暮らし向け

出典:https://www.cdedirect.co.jp/
CDエナジーダイレクトのベーシックでんきは、2〜3人暮らしの一般家庭に最適な、CDエナジーダイレクトの標準的な料金プランです。
CDエナジーダイレクトのベーシックでんきは、基本料金・電力量料金ともに東京電力より安く設定されています。月の電気使用量が200kWh〜300kWh程度の家庭で特に節約効果が高く、さらに電気料金100円につき1カテエネポイントが貯まります。
プラン選びに迷ったら、まずはベーシックでんきを選んでおきましょう。契約後もオンラインで簡単にプラン変更ができるため、ライフスタイルの変化に合わせて柔軟に対応できます。
| CDエナジーダイレクト 「ベーシックでんき」 | |||
|---|---|---|---|
| 基本料金 | 30A | 830.70円 | |
| 40A | 1,107.60円 | ||
| 50A | 1,384.50円 | ||
| 60A | 1,661.40円 | ||
| 電力量料金 円/kWh | 第1段階料金 | ~120kWh | 29.90円 |
| 第2段階料金 | 121kWh~ 300kWh | 35.59円 | |
| 第3段階料金 | 301kWh~ | 36.50円 | |
| 割引・特典 | 【ポイント還元】 100円につき 1カテエネポイント | ||
- 注意点:月の電気使用量が400kWhを超える場合は、ファミリーでんきの方が電気代を安く抑えられます。4人以上の世帯や電気使用量が多い方は、次に紹介するファミリーでんきを検討してみてください。
ファミリーでんき|4人以上の世帯向け

出典:https://www.cdedirect.co.jp/
CDエナジーダイレクトのファミリーでんきは、月の電気使用量が400kWh以上の大家族向けに設計された料金プランです。
最大の特徴は、300kWhまでの電力量料金が10,085.20円の定額制になっていること。301kWh以降は1kWhあたり35.59円と割安に設定されているため、電気を多く使うご家庭ほど節約効果が大きくなります。
4人以上の世帯や、在宅勤務で日中も電気を使う機会が多い方、ペットを飼っていてエアコンを長時間稼働させる方などにおすすめ。電気料金100円につき1カテエネポイントも貯まります。
| CDエナジーダイレクト 「ファミリーでんき」 | |||
|---|---|---|---|
| 基本料金 | 30A | 830.70円 | |
| 40A | 1,107.60円 | ||
| 50A | 1,384.50円 | ||
| 60A | 1,661.40円 | ||
| 電力量料金 | 定額料金 | ~300kWh | 10,085.20円 |
| 従量料金 | 301kWh~ | 35.59円/kWh | |
| 割引・特典 | 【ポイント還元】 100円につき 1カテエネポイント | ||
- 注意点:月の電気使用量が300kWh未満の場合は、ベーシックでんきの方が電気代を安く抑えられます。定額制のため、電気使用量が少ない月は割高になる可能性があります。
スマートでんき|オール電化住宅向け

出典:https://www.cdedirect.co.jp/
CDエナジーダイレクトのスマートでんきは、オール電化住宅など深夜に電気を多く使う方向けの時間帯別料金プランです。
電力量料金が時間帯によって異なり、深夜1時〜6時は28.06円/kWh、日中6時〜翌1時は35.96円/kWhに設定されています。エコキュートで深夜に湯沸かしをする方や、電気自動車を深夜に充電する方は、電気代を大きく節約可能です。
また、昼間は太陽光発電で電気を賄っているご家庭や、夜間にEV(電気自動車)などを充電するご家庭にもおすすめ。電気料金100円につき1カテエネポイントが貯まります。
| CDエナジーダイレクト 「スマートでんき」 | |||
|---|---|---|---|
| 基本料金 | 30A | 885.72円 | |
| 40A | 1,180.96円 | ||
| 50A | 1,476.20円 | ||
| 60A | 1,771.44円 | ||
| 電力量料金 円/kWh | 日中 | 6時~翌1時 | 35.96円 |
| 深夜 | 1時~6時 | 28.06円 | |
| 割引・特典 | 【ポイント還元】 100円につき 1カテエネポイント | ||
- 注意点:日中に電気を多く使う場合は、ベーシックでんきやファミリーでんきの方が電気代を安く抑えられる可能性があります。オール電化住宅や深夜電力の活用が前提のプランです。
ポイントでんき|ポイント還元重視の方向け

出典:https://www.cdedirect.co.jp/
CDエナジーダイレクトのポイントでんきは、電気料金に応じて最大6%のポイント還元が受けられる、ポイ活重視の方向けの料金プランです。
dポイント・楽天ポイント・Vポイントの中から好きなポイントを選んで貯められます。電気料金が15,000円以上なら還元率6%となり、月900ポイント、年間で10,800ポイントも貯まります。電気使用量が多い家庭ほど、ポイント還元のメリットが大きくなるプランです。
普段からdポイントや楽天ポイントを貯めている方、電気代でもポイントを効率的に貯めたい方におすすめ。貯めたポイントは買い物や旅行、スマホ決済など、幅広く使えます。
| CDエナジーダイレクト 「ポイントでんき」 | |||
|---|---|---|---|
| 基本料金 | 30A | 885.72円 | |
| 40A | 1,180.96円 | ||
| 50A | 1,476.20円 | ||
| 60A | 1,771.44円 | ||
| 電力量料金 円/kWh | 第1段階料金 | ~120kWh | 30.00円 |
| 第2段階料金 | 121kWh~ 300kWh | 36.60円 | |
| 第3段階料金 | 301kWh~ | 40.69円 | |
| ポイント還元率 | 5,000円未満:1% 5,000円以上7,000円未満:2% 7,000円以上11,000円未満:3% 11,000円以上13,000円未満:4% 13,000円以上15,000円未満:5% 15,000円以上:6% | ||
- 注意点:ポイント還元を受けるには、カテエネへの登録と選択したポイントサービスのアカウント登録が必要です。登録完了前の期間については、遡ってポイントは付与されません。また、このプランではカテエネポイントは貯まりません。
【独自調査】CDエナジーダイレクトの口コミ・評判は?

当サイトでは、CDエナジーダイレクトを契約している・していた方を対象に、独自でアンケート調査を実施しました。実際の利用者からの評判はどうなのか、口コミを紹介しますので見ていきましょう。
| アンケート調査概要 | |
|---|---|
| 調査機関 | 株式会社クラウドワークス |
| 調査方法 | インターネットリサーチ |
| 調査対象 | 「CDエナジーダイレクト」を契約中/または過去に契約していた方 |
| 有効回答数 | 38名 |
| 調査実施期間 | 2025年3月 |
独自アンケート調査結果での評判
当サイトが実施した独自アンケート調査では、79%(38名中30名)の利用者が「満足している」以上の評価をしており、全体的に満足度が高い結果となりました。

実際の利用者からの口コミを一部ご紹介します。
口コミでは「電気代が安くなった」という声が多く見られましたが、実際にどのくらい節約できているのでしょうか。アンケート結果を見ていきましょう。
電気代は安くなった?月々の節約額は?

アンケート回答者のうち約71%(38名中27名)が「電気代が安くなった」と回答しており、多くの方が実際に節約効果を実感しています。
月々の節約額は500円〜4,000円程度で、月1,000円〜2,000円程度の節約に成功している方が最も多い結果となりました。
安くならなかったケースは?
CDエナジーダイレクトに変えてから電気代は安くなりましたか?と言う質問に対して、「いいえ」と答えた方は約29%(38名中11名)でした。「いいえ」と答えた方のうち、料金の安さ関して不満があると答えた方の口コミを紹介します。
料金の安さに不満があると答えた方の口コミを見ると、電力使用量が少ない一人暮らしで節約効果を実感しにくい、オール電化への変更、電気代全体の値上げなど、CDエナジー以外の要因も影響していることが分かりました。
悪い口コミはある?
CDエナジーダイレクトの総合満足度は高い結果となりましたが、一部のユーザーからは気になる点も挙がっています。契約前の参考として確認しておきましょう。
CDエナジーダイレクトの気になる口コミ
- サポートに関しては、問い合わせ対応が平日中心だったのがやや不便に感じました。
- 問い合わせの時間が平日のみだったりと、少し不便。
- Webサイトをもう少し操作しやすくしてほしいです。
- 料金や使用量の確認がWebページからしかできない点が少し不便に感じました。
問い合わせ窓口は平日9:00-19:00、土日・祝9:00-17:00に対応していますが、夜間は利用できないため、日中に電話が難しい方には不便に感じる場合があります。急ぎでない場合は、メールでの問い合わせも可能です。
また、WEBサイトが見づらいと感じる場合は、公式LINEとの連携がおすすめです。LINEから電気料金や使用量を手軽に確認できるようになるため、より便利に利用できます。
Web上での評判
X(旧Twitter)などのSNSでも、CDエナジーダイレクトの評判を調査しました。実際の利用者の口コミを一部を紹介します。

@NPaPa52548943
グランデータって言う電気会社使ってたんだが、知り合いに CDエナジーと言う所安いよ! と紹介され早い半年 本当に1万円以上安い月もあった! こりゃビックリだ 皆さんも試してみて👍

@MSSPlover
うちが2階が楽天でんき、1階がCDエナジーなんだけど。 使用量がほぼ同じ150kWh位で比較してみたら。 楽天でんきが約6000円 CDエナジーが約5000円 約1600円も違ったな。 楽天でんきは少しポイントもつくけど、さすがに差がありすぎるな。
実際の利用者からは、電気・ガスのセット割による節約効果や、他社と比較して料金が安くなったという評判が多く見られました。
評判から分かるCDエナジーダイレクトのメリットを徹底解説

CDエナジーダイレクトは、東京電力からの乗り換えで電気代が安くなること、そして独自のポイントプログラムによりお得感がさらに増すことが最大のメリットと言えるでしょう。
この見出しでは、実際の利用者の評判から分かる、CDエナジーダイレクトのメリットを具体的に解説します。
東京電力より基本料金・従量料金が安い
当サイトが実施したアンケートでは、CDエナジーダイレクトに乗り換えて約71%の方が「電気代が安くなった」と回答しています。
節約効果の目安
- 月々1,000円〜3,000円の節約
- 年間12,000円〜36,000円の節約効果
- 一人暮らしでも年間10,000円以上お得
- ファミリー世帯ならさらに大きな節約
これだけ節約できれば、月1回の外食費や、年1回の家族旅行の足しにすることも可能です。東京電力など大手電力会社から乗り換えるだけで、生活費の余裕が生まれます。
電気ガスセット割でさらにお得(東京ガスエリア)
独自アンケートでは「ガスと電気をセットにすることで割引が適用され、月々の支出を抑えられる」「ガスと一緒に支払いができるので楽」と評判でした。
セット割のメリット
- 電気・ガスそれぞれ0.5%割引
- 請求がひとつにまとまり家計管理が楽
- 支払いの手間が削減できる
- 光熱費全体を一目で把握できる
バラバラに契約していた頃の「どちらがいくらだっけ?」という煩わしさから解放されます。節約効果と光熱費の管理のしやすさ、両方のメリットを実感できるのがセット割の魅力です。
ライフスタイルに合わせて選べる豊富な料金プラン
独自アンケートでは「料金プランが豊富で生活に合わせて決められた」「自分のライフスタイルに合ったプランを選べるのが魅力」と評判でした。
CDエナジーダイレクトでは、使用量に合わせた電気料金プランの他、エンタメ好きな方向けの特典付きプランなど、多彩なプランを用意。最適な料金プランを選べば電気代の無駄を省けます。
契約後も安心!「最適プランの定期便」

出典:https://www.cdedirect.co.jp/
CDエナジーダイレクトでは、年2回、あなたに最もお得なプランを自動でお知らせしてくれる「最適プランの定期便」を無料で提供しています。
「最適プランの定期便」のメリット
- 年2回、自動で最適プランをお知らせ
- プラン変更も簡単にできる
- 生活の変化に合わせて自動で提案
- 契約後も「ずっとお得」が続く
プランの見直しを忘れて損をする心配がなく、ライフステージの変化に応じて常に最適な料金で電気を使い続けられます。
カテエネポイントが貯まる・使いやすい

独自アンケートでは「カテエネポイントが貯まり、電気代の支払いに充当できるのがお得」「ギフト券に交換できた」「提携サービスのポイントにも交換できて便利」と評判でした。
カテエネポイントの特徴
- 電気料金に応じて自動で貯まる
- 貯まったポイントは電気代の支払いに使える
- ギフト券に交換できる
- 他社ポイント(Vポイント、dポイントなど)にも交換可能
毎月の電気代がポイント還元される仕組みなので、長く使えば使うほどお得が積み重なります。電気代の節約とポイント還元、両方のメリットを同時に受けられるのは大きな魅力です。
中部電力・大阪ガス出資で信頼性が高い
CDエナジーダイレクトは、中部電力ミライズと大阪ガスが共同出資して設立した会社です。大手エネルギー企業2社のノウハウと実績を持つため、安定した電力供給とサービス品質が保証されています。
信頼性の高さ
- 当サイト独自調査で満足度79%を獲得
- 関東エリアで契約実績80万件突破
- 大手企業の安定したバックボーン
- 万が一のトラブル時もサポート体制が充実
「安いだけの新電力は不安」という方でも、大手企業の実績があるため安心して乗り換えられます。CDエナジーダイレクトは長く付き合える電力会社を探している方に最適です。
祝割など独自のポイント還元制度

当サイトに寄せられた口コミでは、「カテエネポイントが貯まってお得」「ポイントを電気代の支払いに使えて便利」など、ポイントに関して評判が良くなっていました。
CDエナジーダイレクトでは、人生の節目をお祝いする「祝割」という独自のポイント還元制度を提供しています。
| ライフイベント | ポイント |
|---|---|
| 結婚・出産・新居購入 | 最大3,000ポイント |
| 子どもの進学 | 1,000ポイント |
| 誕生日 | 最大100ポイント |
祝割のメリット
- 誕生日・進学は家族情報を登録するだけで自動付与
- 出費がかさむライフイベント時に電気代の足しになる
- 他の新電力にはない独自サービス
電気代の節約だけでなく、長く使うほど様々な場面でお得を実感できるCDエナジーダイレクト。
ただし、CDエナジーダイレクトにもいくつかの注意点があります。契約前に確認しておきましょう。
CDエナジーダイレクトのデメリットと注意点

メリットが多いCDエナジーダイレクトですが、契約前に知っておきたいデメリットや注意点もあります。ここでは、気になるポイントとその対応策を解説します。
一番安い電力会社ではない
CDエナジーダイレクトは東京電力より安くなるケースが多いですが、関東エリアで最安値の電力会社というわけではありません。
デメリット
- 燃料費調整単価が高騰した場合、東京電力より高くなる可能性がある
- 最安値を追求する場合は他社の方が安い場合がある
燃料費調整額とは
燃料費調整額とは「燃料費調整制度」に基づいて算定される電気料金の一部です。原油・LNG(液化天然ガス)・石炭の価格変動が反映され、その変動に応じて、毎月自動的に燃料費調整単価を算定。燃料費調整単価×電力使用量を計算したものが、電気料金にプラスまたはマイナス調整されています。
ただし、CDエナジーダイレクトは大手企業の信頼性や充実したポイント還元制度など、料金以外のメリットも豊富です。単純な料金比較だけでなく、サービス全体で判断することをおすすめします。
供給エリアは東京電力エリアのみ
CDエナジーダイレクトは、東京電力エリア(関東地方)のみでサービスを提供しています。
デメリット
- 関東地方以外では契約できない
- 引っ越しで関東外に移動する場合は解約が必要
関東にお住まいの方であれば問題ありませんが、将来的に関東外への引っ越しを予定している場合は、その際に電力会社の切り替えが必要になることを覚えておきましょう。
解約金が必要なプランがある
CDエナジーダイレクトでは、一部のプランで解約金が設定されています。解約金がかかるプランは下記の通りです。
| プラン名 | 特典内容 | 解約金 |
|---|---|---|
| エンタメでんき | Amazonプライム会員付 | 490円×残存月数 |
| radikoでんき | radikoプレミアム年間利用料付 | 385円×残存月数 |
| JO1でんき | JO1オリジナル特典付プラン | 330円×残存月数 |
「シングルでんき」「ベーシックでんき」「ファミリーでんき」など主要プランは解約金がかからないため安心してください。
CDエナジーダイレクトの料金比較、東京電力や他社と比べて安い?

CDエナジーダイレクトは実際にどれくらい安くなるのでしょうか。ここでは、東京電力や他の新電力会社との料金比較を、世帯別・使用量別にシミュレーションして解説します。
【世帯別シミュレーション】東京電力との料金比較
CDエナジーダイレクトの各プラン(シングルでんき・ベーシックでんき・ファミリーでんき)と、東京電力エナジーパートナーの「従量電灯B」を比較します。世帯人数別の電力使用量で、実際にどれくらい安くなるか見ていきましょう。
- シングルでんき(一人暮らし向け)
- ベーシックでんき(2~3人暮らし向け)
- ファミリーでんき(4人暮らし以上向け)
| 使用量 | 差額 | CDエナジーダイレクト 「シングルでんき」 | 東京電力 「従量電灯B」 |
|---|---|---|---|
| 120kWh(30A) | -125円 | 3,994円 | 4,119円 |
| 133kWh(30A) | -119円 | 4,994円 | 5,113円 |
| 150kWh(30A) | -113円 | 5,994円 | 6,107円 |
| CDエナジーダイレクト 「シングルでんき」 | 東京電力 「従量電灯B」 | |||
|---|---|---|---|---|
| 基本料金 | 30A | 885.72円 | 30A | 935.25円 |
| 基本料金 | 40A | 1,180.96円 | 40A | 1,247.00円 |
| 基本料金 | 50A | 1,476.20円 | 50A | 1,558.75円 |
| 基本料金 | 60A | 1,771.44円 | 60A | 1,870.50円 |
| 電力量料金 円/kWh | 第1段階料金 ~120kWh | 30.00円 | ~120kWh | 29.80円 |
| 電力量料金 円/kWh | 第2段階料金 121kWh~300kWh | 36.60円 | 121kWh~300kWh | 36.40円 |
| 電力量料金 円/kWh | 第3段階料金 301kWh~ | 40.69円 | 301kWh~ | 40.49円 |
| 使用量 | 差額 | CDエナジーダイレクト 「ベーシックでんき」 | 東京電力 「従量電灯B」 |
|---|---|---|---|
| 200kWh(40A) | -193円 | 6,889円 | 7,082円 |
| 250kWh(40A) | -232円 | 8,506円 | 8,738円 |
| 300kWh(40A) | -273円 | 10,122円 | 10,395円 |
| CDエナジーダイレクト 「ベーシックでんき」 | 東京電力 「従量電灯B」 | |||
|---|---|---|---|---|
| 基本料金 | 30A | 830.70円 | 30A | 935.25円 |
| 基本料金 | 40A | 1,107.60円 | 40A | 1,247.00円 |
| 基本料金 | 50A | 1,384.50円 | 50A | 1,558.75円 |
| 基本料金 | 60A | 1,661.40円 | 60A | 1,870.50円 |
| 電力量料金 円/kWh | 第1段階料金 ~120kWh | 29.90円 | ~120kWh | 29.80円 |
| 電力量料金 円/kWh | 第2段階料金 121kWh~300kWh | 35.59円 | 121kWh~300kWh | 36.40円 |
| 電力量料金 円/kWh | 第3段階料金 301kWh~ | 36.50円 | 301kWh~ | 40.49円 |
| 使用量 | 差額 | CDエナジーダイレクト 「ファミリーでんき」 | 東京電力 「従量電灯B」 |
|---|---|---|---|
| 400kWh(50A) | -707円 | 13,722円 | 14,429円 |
| 450kWh(50A) | -952円 | 15,338円 | 16,290円 |
| 500kWh(50A) | -1,197円 | 16,954円 | 18,151円 |
| CDエナジーダイレクト 「ファミリーでんき」 | 東京電力 「従量電灯B」 | |||
|---|---|---|---|---|
| 基本料金 | 30A | 830.70円 | 30A | 935.25円 |
| 基本料金 | 40A | 1,107.60円 | 40A | 1,247.00円 |
| 基本料金 | 50A | 1,384.50円 | 50A | 1,558.75円 |
| 基本料金 | 60A | 1,661.40円 | 60A | 1,870.50円 |
| 電力量料金 円/kWh | 第1段階料金 | ~300kWh(定額) | ~120kWh | 29.80円 |
| 電力量料金 円/kWh | 第2段階料金 | ~300kWh(定額) | 121kWh~300kWh | 36.40円 |
| 電力量料金 円/kWh | 第3段階料金 | 301kWh~ | 301kWh~ | 40.49円 |
- 掲載している料金は、2024年11月から2025年11月までの1年間の燃料費調整額の平均をもとに計算。再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い金額を表示しています。
東京電力「従量電灯B」からCDエナジーダイレクトに乗り換えることで、一人暮らしからファミリー世帯まで、どの世帯でも電気代を節約できることが分かりました。
乗り換えでこんなにお得
- 基本料金・従量料金が安くなり、月々の電気代が削減
- 電気料金100円につき1ポイントのカテエネポイントが貯まる
- 貯まったポイントは電気代の支払いに使える
毎月の電気代が安くなるだけでなく、ポイント還元で実質さらに割引されるため、浮いたお金を趣味や外食、貯蓄に回すことができます。切り替えるだけで家計の余裕が生まれるのは、大きな魅力です。
CDエナジーダイレクトの申し込み方法はこちら他の新電力会社との料金比較
関東エリアで最安値クラスの「オクトパスエナジー」と、CDエナジーダイレクトの料金を比較しました。
| 使用量 | 年間の差額 | オクトパスエナジー 「グリーンオクトパス 2025-05」 | CDエナジーダイレクト |
|---|---|---|---|
| 一人暮らし 30A・167kWh | -9,811円 | 4,395円 | 5,546円 |
| 二人暮らし 40A・292kWh | -11,992円 | 8,531円 | 9,863円 |
| 三人暮らし 40A・375kWh | -11,366円 | 11,334円 | 12,614円 |
| 四人暮らし 50A・458kWh | -9,703円 | 14,455円 | 15,597円 |
- 掲載している料金は、2024年11月から2025年11月までの1年間の燃料費調整額の平均をもとに計算。再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い金額を表示しています。
- オクトパスエナジーの料金は月1,000円割引(8ヶ月継続)を含みます。
- CDエナジーダイレクトの料金は、一人暮らし・二人暮らし・三人暮らしを「ベーシックでんき」、四人暮らしを「ファミリーでんき」で試算しています。
比較の結果、電気単体の料金ではオクトパスエナジーの方が安くなります。電気ガスセット契約にこだわらず、とにかく電気代を最安値にしたい方は、オクトパスエナジーを検討するのも良いでしょう。
一方、CDエナジーダイレクトの評判で特に高く評価されているのが「電気ガスセット割」です。次は、電気とガスをまとめて契約する場合の料金比較を見ていきましょう。
【東京ガスエリア】電気ガスセットの料金比較
電気とガスをまとめて契約できる東京ガスエリアの方向けに、CDエナジーダイレクトのセット割と東京ガスのセット割を比較しました。
CDエナジーダイレクトの方が、一人暮らしで年間約3,200円、四人暮らしで年間約15,600円お得になります。詳しい料金は下記の表をご確認ください。
| 電気・ガス 使用量 | CDエナジーダイレクト 電気:「ベーシックでんき/ファミリーでんき」 ガス:「ベーシックガス」 | 電気:東京電力「スタンダードS」 ガス:東京ガス「一般契約料金」 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 電気代 | ガス代 | 合計額 | 電気代 | ガス代 | 合計額 | |
| 一人暮らし 167kWh 15m³ | 6,060.97円 | 2,832.63円 | 8,893.60円 | 6,222.05円 | 2,938.65円 | 9,160.70円 |
| 二人暮らし 292kWh 25m³ | 10,762.99円 | 4,160.17円 | 14,923.16円 | 11,083.80円 | 4,317.50円 | 15,401.30円 |
| 三人暮らし 375kWh 35m³ | 13,792.74円 | 5,417.34円 | 19,210.07円 | 14,411.75円 | 5,622.10円 | 20,033.85円 |
| 四人暮らし 458kWh 40m³ | 17,007.46円 | 6,045.92円 | 23,053.37円 | 18,084.17円 | 6,274.40円 | 24,358.57円 |
- 実際の請求には、燃料費調整額と再エネ賦課金、原料費調整額が含まれます。
- CDエナジーダイレクトは電気使用量に応じておすすめの料金プランが変わります。
| CDエナジーダイレクト 「ベーシックガス」 基本料金 | CDエナジーダイレクト 「ベーシックガス」 基準単位料金 | 東京ガス 一般料金 基本料金 | 東京ガス 一般料金 基準単位料金 | |
|---|---|---|---|---|
| 1ヵ月の ガス使用量 | (円/件・月) | (円/m³) | (円/件・月) | (円/m³) |
| 0m³から20m³まで | 735.46円 | 160.16円 | 759.00円 | 145.31円 |
| 20m³をこえ80m³まで | 1,022.38円 | 130.46円 | 1,056.00円 | 130.46円 |
| 80m³をこえ200m³まで | 1,193.39円 | 128.26円 | 1,232.00円 | 128.26円 |
| 200m³をこえ500m³まで | 1,833.02円 | 124.96円 | 1,892.00円 | 124.96円 |
| 500m³をこえ800m³まで | 6,100.61円 | 116.16円 | 6,292.00円 | 116.16円 |
| 800m³をこえる場合 | 12,065.05円 | 108.46円 | 12,452.00円 | 108.46円 |
| 最新の原料費調整単価(円/m³) 2025年10月分 | 17.30円 | – | 17.30円 | – |
電気ガスセット契約にまとめた際の特典は下記の通り。
| CDエナジーダイレクト | 東京電力 | |
|---|---|---|
| 電気ガスセット割 | 電気・ガス料金がそれぞれ0.5%割引 | 毎月102円(税込)を割引 |
| 新規契約特典 | 電気ガスセットの新規申し込みで2,000カテエネポイントが貰える | 無し |
| 電気料金プランの特徴 | ライフスタイルに合わせて選べる豊富な電気料金プラン 電気料金100円につき1カテエネポイントが貯まる | ※現在従量電灯Bを契約している場合はスタンダードSプランに変更が必要 |
| ガス料金プランの特徴 | 現在の東京ガスの契約に応じて選べるプラン ガス料金100円につき1カテエネポイントが貯まる | 東京ガスと比較して3%割引 |
さらにCDエナジーダイレクトでは、電気代とガス代の支払いで、100円につき1カテエネポイントがたまります。
各社とも電気ガスセットで契約することで割引が受けられますが、CDエナジーダイレクトについては、電気だけでなくガスについても0.5%割引となるメリットがあります。
- CDエナジーダイレクトがおすすめな人
電気料金、ガス料金の安さを重要視したい方 - 東京ガスがおすすめな人
ガス機器の修理サポート、ガス機器購入時の割引を受けたい方
CDエナジーダイレクトでは、都市ガス床暖房やエネファーム向けのガスプランも提供されているため、まずは一度公式サイトをご確認ください。
電気代でカテエネポイントが貯まる!
CDエナジーダイレクトの申し込み方法

CDエナジーダイレクトへの切り替えはとても簡単。工事不要で、現在の電力会社への解約手続きも不要です。スムーズに切り替えができるよう、申し込みの流れを確認していきましょう。
申し込み時に使えるキャンペーン情報
CDエナジーダイレクトでは、新規申し込み者向けのキャンペーンを不定期に実施しています。
2025年11月現在、実施中の新規申し込みキャンペーンはありません。
今後、新たなキャンペーンが開始され次第、当サイトでも随時情報を更新します。
申し込み方法と流れ
CDエナジーダイレクトの申し込みは、WEBから簡単に手続きできます。申し込みから供給開始までの流れを確認しましょう。
申し込みに必要なもの
電気ご使用量のお知らせ(検針票)を手元に用意しておくとスムーズです。
- 供給地点特定番号(22桁)
- お客様番号
- 契約者名義
- メールアドレス
- 電話番号
- 郵便番号
申し込みの手順

申し込みは簡単3ステップ
- STEP1:プランを選択
契約したいプランを選びます。基本的にはボタンを選ぶだけなのでとても簡単です。 - STEP2:必要情報を入力
検針票や電気・ガスのマイページを見ながら、契約者名・現在の電力会社・供給地点特定番号・お客様番号などを入力します。 - STEP3:内容確認して申し込み完了
契約するプランは画面下部に表示されているので、間違いがないか確認して申し込み完了です。
供給開始までの期間
乗り換えの場合は約1ヵ月ほどで電力供給が開始されます。引越し先で使う場合は最短で2営業日です。スマートメーター未設置の方は、無料で設置工事が行われます(立ち会い不要)。
なお、今のお住まいのまま乗り換える場合、元の電力会社の解約手続きは不要です。CDエナジーが代行してくれます。
申し込み後にやること
電気の供給が開始されたら、まず必須の登録を済ませましょう。さらに、追加登録でCDエナジーをよりお得に活用できます。
【必須】まずはこちらを登録
- 会員専用サイト「カテエネ」に登録
- 支払い方法(口座振替・クレジットカード)の登録
【任意】さらにお得に使うなら
- 公式LINEを友達登録
⇒LINE登録で1,000カテエネポイントがプレゼント。電気料金や使用量を手軽に確認できるようになります。 - 「祝割」に誕生日と家族情報を登録
⇒誕生日や進学時に自動でポイントがもらえるようになります。 - 節電プログラム「CDECO」に登録
⇒節電するとポイントが貯まるようになります。
「カテエネ」への登録は必須です。登録していないと電気料金で貯まるカテエネポイントや各種サービスが利用できません。支払い方法の登録が完了するまでは、コンビニ払いの振込用紙が届くのでご確認ください。
よくある質問
CDエナジーの注意点は?
CDエナジーダイレクトの注意点は、燃料費調整単価に上限がないため燃料価格高騰時は東京電力より高くなる可能性があること、供給エリアが関東のみであること、一部プランで解約金が発生することです。ただし、主要プラン(シングルでんき・ベーシックでんき・ファミリーでんき)は解約金なしで利用できます。
CDエナジーと東京電力の電気料金どっちが安い?
CDエナジーダイレクトの方が安くなるケースが多いです。当サイトの独自アンケートでは約71%の方が「電気代が安くなった」と回答しており、月々1,000円〜3,000円程度の節約効果が期待できます。
CDエナジーとオクトパスエナジーどっちが安い?
電気単体の料金では、オクトパスエナジーの方が安くなります。ただし、CDエナジーダイレクトは電気ガスセット割や、カテエネポイント還元、祝割などの独自サービスの評判がとても良いです。料金か総合的な利便性を比較して検討してください。
CDエナジーはどこの電力会社ですか?
CDエナジーダイレクトは、中部電力ミライズと大阪ガスが共同出資して設立した電力・ガス会社です。関東エリアで電気・ガスの供給を行っており、契約実績は80万件を突破。信頼性の高い電力会社として評判が良くなっています。
CDエナジーの解約金はいくらですか?
CDエナジーダイレクトの主要プラン(シングルでんき・ベーシックでんき・ファミリーでんき)は解約金なしで利用できます。エンタメでんきなど一部の特典付きプランでは、契約期間1年未満で解約した場合に違約金が発生する場合があります。
CDエナジーダイレクトの口コミ・評判とおすすめな人

最後に、口コミから分かるCDエナジーダイレクトの評判についてまとめました。
CDエナジーダイレクトの良い評判
- 東京電力より電気代が安くなる
- 電気ガスセット契約で割引が適用され、請求もまとまって管理しやすい
- カテエネポイントが貯まりやすく、電気代の支払いに使える
- 一人暮らしからファミリーまで、豊富な料金プランから選べる
- 祝割など独自のポイント還元制度が充実している
- 中部電力・大阪ガス出資で信頼性が高い
CDエナジーダイレクトの気になる評判
- 燃料費調整単価が高騰した場合、東京電力より高くなる可能性がある
- 供給エリアが関東のみで、関東以外では契約できない
- 問い合わせ窓口が夜間は利用できない
ここまで調査したCDエナジーダイレクトの評判をふまえ、CDエナジーダイレクトは以下のような方におすすめです。
CDエナジーダイレクトがおすすめな人
- 関東エリアで東京電力を契約している人
- 電気とガスの支払いをまとめて光熱費を節約したい人
- 大手企業の信頼性を重視して電力会社を選びたい人
- 電気代でポイントを貯めたい人
- 誕生日や進学など、人生の節目でポイント特典を受けたい人
企業としての信頼性が高く、電気料金もしっかり安くなるCDエナジーダイレクト。電気ガスセット割やポイント還元など、総合的なお得度を重視する方に特におすすめです。
電気代でカテエネポイントが貯まる!
最後までご覧いただきありがとうございました。当サイトでは、新電力会社に関する最新情報をお届けしています。
もっと新電力会社について知りたいという方は、ぜひ下記記事についても一度ご覧いただければと思います。
当ページ利用上のご注意
- 当ページで掲載している情報は、各電力会社の公表している情報を元に作成しており、閲覧時点での料金単価やキャンペーン内容を保証するものではございません。また、ご利用中の電力会社によっては、キャンペーンが適用されない場合がございますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。
- 当ページで掲載している年間節約額は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)と年間の電力使用量の平均から、独自に算出したものであり、あくまで比較における参考値としてご覧ください。
- 当ページで掲載している月額料金は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)を元に独自に算出したものであり、実際の支払い料金とは異なります。あくまで比較における参考値としてご覧ください。
★★★★★
非常に満足している
家族構成:1人暮らし
利用期間:1年~2年
乗り換え前の電力会社:東京電力
電気とガスのまとめ割があり、またカテエネポイントもつくのでお得。一人暮らし向けのプラン(シングルプラン)もあるのでありがたい。
★★★★★
非常に満足している
家族構成:2人暮らし
利用期間:1年~2年
乗り換え前の電力会社:ENEOSでんき
電気料金プランが豊富なので、生活に合わせて決める事が出来ました。
★★★★
満足している
家族構成:3人暮らし
利用期間:2年~3年
乗り換え前の電力会社:東京ガス
以前利用していた大手電力会社と比べて、月々の電気代が1,000円〜1,500円ほど安くなりました。年間で考えるとかなりの節約になり、その分を他の生活費に回すことができて助かっています。
★★★★
満足している
家族構成:4人以上
利用期間:2年~3年
乗り換え前の電力会社:東京電力
電気代を他社と比較しやすかったので選びましたが、マイページも見やすく、使いやすくポイントもたまるので変えてよかったと思っています。
★★★★
満足している
家族構成:3人暮らし
利用期間:1年~2年
乗り換え前の電力会社:ソフトバンクでんき
エンタメ系の特典付きプランが豊富で電気ガスセット割の特典があるので大変お得に利用をすることができているので満足しています。