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実印と銀行印は同じでいい?別々に作成した方がいい理由とおすすめの作り方

実印と銀行印は同じでいい?別々に作成すべき理由や危険性を紹介


実印と銀行印を同じ印鑑で兼用することは可能ですが、同じ印鑑を異なる用途で兼用するのは非常に危険です。

実印と銀行印を同じにしない方がいい理由は、下記の通り。

  • 紛失・盗難時に偽造・悪用される危険性が高まる
  • 再作成・再登録の手間が発生する

実印・銀行印の紛失や盗難が発生すると、金銭的な実害だけでなく、実印・銀行印の再作成・再登録の手間も発生します。

実印・銀行印を作成する際は、紛失・盗難時の悪用リスクを抑えるために、オリジナルの印影を作成するのがおすすめです。

オリジナルな印影なら「Sirusi」
ライン印グラフィー・バルーン印グラフィー・バッジ印グラフィーの印影 デザイン印鑑を扱う「Sirusi」なら、あなただけのオリジナルな印影を作成できます。

実印・銀行印の偽造・悪用リスクも抑えられるので、セキュリティを重視する方にもおすすめです。

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実印・銀行印はセット作成すると10%〜30%OFFで購入できるので、同じ印鑑を兼用するのは避けましょう。

樽見 章寛
この記事を書いた人
樽見 章寛 (HonNe編集部)
当記事は、株式会社EXIDEAが運営する実印情報サイト「実印.net」の編集部である樽見 章寛(HonNe編集部)が執筆をしています。 HonNe編集部では、生活や仕事に関わる製品サービスを日々研究・利用し、本音でレビューしたコンテンツと比較ランキングを配信しています。

HonNe編集部の詳細はこちら

目次

実印と銀行印は同じにしない方がいい理由は?デメリット・危険性を解説

実印と銀行印鑑は同じにしない方がいい 実印や銀行印のような非常に重要な契約に使われる印鑑を同じもので兼用するのは、下記のデメリット・危険性があります。
上記を順番に解説します。

紛失・盗難された場合、偽造・悪用されるリスクが高まる

実印と銀行印を同じ印鑑で兼用した場合、使う頻度が多くなるため、紛失や盗難などあなたの印影が偽造・悪用されるリスクも大きくなります。

実印を悪用されると、借金の連帯保証人にされてしまったり、不動産を勝手に購入されてしまうなど、大きな被害に遭う可能性があります。

銀行印は失くしたり、印鑑を落として印影が変形してしまうと通帳でお金を引き出せなくなります。

※印鑑通販サイト「Sirusi」の盛様に、実印や銀行印を紛失・盗難された場合の危険性について伺いました。

Sirusiご担当者様

Sirusiご担当者様

盛佳男

最近ではトレースの技術が高すぎるため、トレースできない印影はほぼありません。実際、トレースされた印影が出回っているのも事実です。

できる対策を強いていえば、オリジナルの印影を作成して「トレースするの面倒くさいな」と思わせるくらいです。


上記コメントからも、実印・銀行印を一度紛失してしまうと、偽造・悪用されるリスクが高いことがわかります。

実印・銀行印を別々に作成することで、紛失・盗難時のリスクをできるだけ抑えることが大切です。

紛失時に再作成・再登録の手間が発生する

実印と銀行印を同じ印鑑で使用していた場合、その印鑑を紛失すると、実印・銀行印それぞれ再作成・再登録しなければなりません

実印・銀行印の再登録の流れ
  • 実印の再登録の流れ
  • 1. 実印用の印鑑を作成する
    2. 紛失した実印の印鑑登録を廃止する
     → 印鑑登録の手続きをした役所で、亡失届を窓口に提出し印鑑登録の廃止を行う
    3. 再作成した印鑑で再度印鑑登録する
     → 備え付けの申請書に必要事項を記載し、窓口に提出する

  • 銀行印の再登録の流れ
  • 1. 銀行印用の印鑑を作成する
    2. 窓口で変更届け(改印)の手続きをする

実印はお住まいの市区町村窓口、銀行印は金融機関の窓口が空いている時間帯に再登録の手続きをしなければなりません。

金融機関の窓口は平日の15時で閉まるなど、仕事をしながら対応するのは難しいでしょう。

実印・銀行印は、安いネット印鑑通販サイトなら1,000円程度で作成できるので、1,000円でこの手間が省けるなら高い買い物でもないでしょう。

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まとめ|実印と銀行印を同じにするデメリット・危険性
  • 紛失・盗難された場合、偽造・悪用されるリスクが高まる
  • 紛失時に再作成・再登録の手間が発生する

こちらでは、実印と銀行印を同じにすることのデメリット・危険性を解説しました。

一方、実印と銀行印を兼用することにはメリットもあります。次では、実印と銀行印を兼用するメリットを紹介します。

実印・銀行印を「認印」と兼用する
危険性はこちら


実印と銀行印を兼用するメリットは?

こちらでは、実印と銀行印を同じにするメリットを3つ紹介します。
順番に解説します。

1本で済ませられる(複数本持つ必要がない)

実印と銀行印を同じにすると、1本の印鑑で実印としても銀行印としても使用できます。つまり、1本の印鑑で実印・銀行印の二役を担えるので楽なのがメリット。

実印と銀行印を同じにしていると、「どっちが実印でどっちが銀行印だっけ?」となることもありません。

実印・銀行印は「作成方法を変える」ことで簡単に見分けられる
実印・銀行印は、作成方法を変えることで簡単に見分けられるようになります。

見分けやすくするおすすめの作成方法は、下記ボタンから確認しましょう。

実印と銀行印は区別しやすいように
作成するのがポイント

1本分の費用で済ませられる

実印と銀行印を同じにすれば、印鑑1本だけ作成すればいいので、費用も安く済みます。

ですが、実印・銀行印は安いショップで作成すれば1,000円程度で作成できます。

実印と銀行印を同じにした場合のデメリット、兼用するリスクと値段を比較すると、そこまで大きなメリットとはいえないかもしれません。

管理が楽になる

実印と銀行印を同じにすると、1本の印鑑で済むため管理が楽になります。

実印と銀行印で別々の印鑑を作成していると、2本持つことになり、それぞれ別の場所で管理する必要があります。

1本で実印・銀行印を同じにすれば、管理も楽になるのがメリットです。

まとめ|実印と銀行印を同じにする3つのメリット
  • 1本で実印・銀行印の二役担える
  • 1本分の費用でいいため安く済む
  • 管理が楽

以上が、実印と銀行印を同じにする3つのメリットです。

ですが、実印と銀行印を同じにすることは、メリットよりデメリット(危険性)の方が大きいので注意しましょう。

次では、実印・銀行印に認印を加え、各印鑑の役割や用途から兼用しない方がいい理由を解説します。

実印・銀行印の作成におすすめ!
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認印とは同じでいい?実印・銀行印・認印の用途の違い!

実印や銀行印を、認印と兼用するのは絶対に避けましょう。認印は押印する機会が多いため、印影が出回りやすくなります。

実印や銀行印の印影を必要以上に出回らせるのは、偽造・悪用されるリスクを高めます。

※「実印を悪用されないためのポイントは?」へのSirusi盛様の回答が、下記です。

Sirusiご担当者様

Sirusiご担当者様

盛佳男

2つあります。1つめは、印鑑証明の管理に気をつけること。実印と印鑑証明は、基本的には2つ揃って効力をなすので、印鑑証明の管理に注意しましょう。

とはいえ、実印だけでも効力があるとみなされることがあるので、先述の通りオリジナルの印影を作成するのがおすすめです。

2つめの注意点は、印影を人に見せないこと。印影が出回るリスクを減らすことが大切です。


上記の通り、実印・銀行印・認印は別々の印鑑で作成しましょう。印鑑の用途と役割を理解している人は、3~4本の印鑑を用途によって使い分けています。

では、どうして用途に応じて印鑑を使い分けることが大切なのでしょうか。

まずは、実印・銀行印・認印の用途の違いを下表で確認しましょう。

種類 用途
実印
  • 不動産取引やローン契約など重要な書類へ署名捺印するとき
銀行印
  • 銀行への届出印、預金の引き出しなど取引をするとき
認印
  • 日常で押印が必要なとき

上表の通り、印鑑は用途に応じて分類されます。しかし、実は、実印も銀行印も認印もある条件を満たさない限り区別されません。

その条件が以下です。

種類 条件
実印
  • お住いの自治体に印鑑登録をする
銀行印
  • 銀行口座を開設する際の届出印として使用する
認印
  • 条件なし

※各印鑑の説明をさらに確認したい方は、下記をクリックすると説明が出てきます

実印とは?
実印とは、お住いの自治体役場で印鑑登録を行い公的に認められた印鑑のこと。実印として登録できる印鑑は、1人につき1本だけ。

そのため、実印は、不動産取引や遺産相続など重要な契約を取り交わす際に印鑑登録証明書(印鑑証明書)と一緒に使用する非常に大切な印鑑です。

銀行印とは?
銀行印は、銀行口座を開設する際に銀行に届け出る印鑑のこと。実印とは異なり、銀行口座ごとに複数の銀行印を使い分けることもできます。銀行印と実印は用途が違うので別々の印鑑で作成するのが一般的です。

認印とは?
認印は、日常でサインや押印が必要なときに幅広く使う印鑑全般を指します。実印や銀行印と異なり、「登録しない」点が特徴です。認印には、朱肉を使うタイプの印鑑とシャチハタタイプの印鑑を使い分けることも可能です。

このように、実印・銀行印・認印は用途も役割も異なるため、別々の印鑑で作成するのがおすすめです。

実印・銀行印を別々の印鑑で作成する際、作成時に注意すべきポイントがあります。

そこで次では、実印・銀行印の作成ポイントを解説します。

実印・銀行印の作成におすすめな
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実印・銀行印は区別しやすいように作成するのがポイント

実印・銀行印を作成する際は、区別しやすいように作成するのがポイントです。こちらでは、実印・銀行印を下記4つの作成ポイントに分けて解説します。
実印と銀行印の4つの作成ポイント
上記を簡単に紹介します。

書体|求められる特徴は可読性の低さ

実印・銀行印の書体に求められる特徴は、下記の3つです。

実印・銀行印に相応しい書体の特徴
  • 複製されにくいもの
  • 印鑑照合しやすいもの
  • 他の印鑑と区別しやすいもの

これらの特徴を備えた実印・銀行印におすすめの書体は、印相体(吉相体)と篆書体です。

実印・銀行印におすすめの書体「印相体・篆書体」 印相体と篆書体の特徴は、下表の通りです。

実印・銀行印におすすめの書体
印相体(吉相体)
  • 実印に人気の書体
  • 縁起が良いとされている
  • デザイン性が高い
  • 文字が枠に接するため枠が欠けにくい
篆書体
  • 銀行印に人気の書体
  • 基本の書体
  • 風格のある雰囲気
  • 枠が太めで欠けにくい

実印や銀行印のような重要な印鑑を作成する場合には、読み取りやすい書体は向いていません

読み取りにくい書体で作成した実印・銀行印は、印影の可読性が低いため複製もされにくく、偽造・悪用のリスクを抑えられます。

セキュリティの高さが求められる実印・銀行印に、印相体と篆書体は最適です。印相体か篆書体であれば、見た目の好みで選んでも問題ありません。

実印と銀行印を「書体」で区別するのもおすすめ
すでに実印か銀行印をお持ちの場合は、使用していない書体でもう1本を作成するのもおすすめです。

  • 例:すでに実印を印相体で保持している場合、銀行印を篆書体で作成する

印鑑ごとに書体を分けておくと、判別しやすくなります。

サイズ|実印>銀行印>認印で作る

実印・銀行印・認印は、見た目で判別しやすいようにサイズを変えて作成するのがおすすめです。

その際、下記のサイズの組み合わせで作成するのが一般的

  • 実印>銀行印>認印

実印は最も大きく、銀行印はその次に大きくなるように作成します。すると、大きさで実印と銀行印を判別できるため、どちらがどの印鑑か迷わなくなります。

一般的によく選ばれる実印・銀行印・認印のサイズは下表の通り。

実印 銀行印 認印
男性
  • 16.5mm〜18.0mm
  • 13.5mm〜15.0mm
  • 12.0mm〜13.5mm
女性
  • 15.0mm〜16.5mm
  • 12.0mm〜13.5mm
  • 10.5mm〜12.0mm

印面に彫る名前|女性は結婚後のことも考慮しよう!縦・横彫りかもチェック

実印・銀行印に彫る名前は、下表がおすすめです。

実印 銀行印
男性
  • フルネーム
  • 縦彫り
  • 苗字のみ
  • 縦・横彫りどちらでも可
女性
  • フルネーム or 名前のみ
  • 縦・横彫りどちらでも可
  • 苗字のみ or 名前のみ
  • 縦・横彫りどちらでも可

実印はセキュリティ向上のためフルネームで作成するのがおすすめですが、女性は結婚後に苗字が変わる可能性を考慮し名前のみで作成することも多いです。

また、銀行印の場合、男性は苗字のみで作成することが多いですが、女性は先述の理由で名前のみで作成される方もいらっしゃいます。

実印と銀行印を「彫り方」で区別するのもおすすめ
実印を縦彫り、銀行印を横彫りにすることで、見た目で判別しやすくなります。

銀行印は、「お金が上から下に(縦に)流れないように」という意味を込めて、横彫りで彫ることも多い印鑑です。

素材(印材)|耐久性の高さが重要

実印・銀行印は、印面が欠けないように耐久性の高い素材(印材)を選ぶのがおすすめです。

こちらでは、耐久性が高く実印・銀行印におすすめな素材を下記の3つ紹介します。

  • 柘/薩摩本柘
  • 値段を抑えたい方におすすめ
  • 黒水牛/牛角
  • 実印・銀行印に人気の素材で作成したい方におすすめ
  • チタン
  • 値段は高くても最高級品の実印・銀行印を作成したい方におすすめ

※横にスライドできます
値段の目安 耐久性 特徴
柘/
薩摩本柘
  • 1,000円〜3,000円
  • 木材系ならではの、木の温もりを感じられる素材
  • 耐久性は少し劣るものの、使用後の朱肉の拭き取りなど管理を徹底すれば長く使用できる
黒水牛/
牛角
  • 3,000円〜6,000円
○+
  • 古くから愛される印鑑の定番素材
  • 同じ角系の「牛角(オランダ水牛)」はマーブル模様が美しく、女性人気も高い
チタン
  • 7,000円〜20,000円
  • 比較的新しい金属の素材
  • 耐久性・捺印性・メンテナンス性どれをとっても最高級品

柘/薩摩本柘

実印・銀行印におすすめの素材「薩摩本柘」 薩摩本柘は最高級の柘を利用した木材の印鑑です。低価格ながら耐久性も備えているため、実印や銀行印としてだけでなく認印としても人気。

木材系の印鑑が欲しくて、より耐久性の高い印鑑が欲しい方には、エコ素材の彩樺やアグニなどもおすすめです。

黒水牛/牛角

実印・銀行印におすすめの素材「黒水牛・白水牛」 黒水牛は艶のある黒い印鑑です。耐久性が高く捺印性も良いため、長く使い続ける実印や銀行印にもぴったり。同じ角材の牛角は女性からの人気が高い印鑑です。

チタン

実印・銀行印におすすめの素材「チタン」 また、金属素材のチタンは、耐久性・捺印性・メンテナンス性に優れた印材です。

特に男性からの人気が高く、メンテナンスも容易なことから、個人向けの実印・銀行印だけでなく、法人向けの印鑑としても人気があります。

実は、素材より重要なのは「どこで作成するか」
耐久性の高いおすすめ素材を3つ紹介しましたが、実は、素材よりもどこで作成するかの方が耐久性に大きく影響します。

というのも、扱う素材の品質が悪ければ、耐久性も悪くなるため。

  • 例1:黒水牛は、角のどの部分を使用しているかで耐久性は変わる
  • 例2:チタンは、使用しているチタンの純度によって耐久性に大きく差が出る

よって、どの素材を選ぶかより、販売店が扱っている素材の品質の方が重要です。ですが、販売店がどんな品質の素材を仕入れているかはわかりませんよね。

そこで次章では、当編集部が実際にインタビューを行い、自信を持っておすすめできるネット印鑑通販サイトを4つ紹介します。ぜひ参考にしてください。

実印と銀行印の作成方法について、さらに詳しく知りたい方は、下記記事をご覧ください。

ネットで作成するなら実印・銀行印のセット購入がお得!おすすめの印鑑通販ショップ4選

印鑑をネット通販サイトで購入するならセット購入がおすすめ こちらでは、実印・銀行印の作成におすすめなネット印鑑通販サイトを4つ厳選して紹介します。

紹介するほとんどの印鑑通販サイトで「即日発送サービス」を利用できるので、納期を急いでいる方も安心です。

即日発送サービスとは?
  • サービス締切時間までに注文を完了すると、即日発送をしてくれるサービス。地域にもよりますが、注文の翌日〜翌々日には届くことが多い

実印・銀行印の作成におすすめな印鑑通販サイト4選
  • ハンコヤドットコム|印鑑通販シェアNo.1の業界最大手サイト
  • 印鑑通販サイトの実績や信頼性を重視したい方におすすめ

  • はんこプレミアム|高品質・低価格が魅力のサイト
  • 品質の良い印鑑をできるだけ安く購入したい方におすすめ

  • Sirusi|デザイン印鑑専門サイト
  • 他の人と被らないおしゃれな印鑑を作成したい方におすすめ

  • はんこ森|実印860円〜・銀行印500円〜の格安サイト
  • とにかく値段の安さを重視する方におすすめ

実印・銀行印を両方お持ちでない方
実印・銀行印を両方お持ちでない方は、セットでの購入がおすすめです。セットで購入すると、印鑑通販サイトによっては10〜30%OFFで作成できます。

専用の印鑑ケースも付属して安い値段で作成できるので、実印・銀行印を両方作成予定の方は、実印・銀行印セットで購入するようにしましょう。

各印鑑通販サイトの紹介部分で実印・銀行印セットの最安価格も記載するので、そちらも参考にしてください。

※実印・銀行印の最安価格は、実印15.0mm・銀行印12.0mmの値段を記載
※実印・銀行印セットの最安価格は、実印15.0mm・銀行印12.0mmの組み合わせの値段を記載
※金額は全て税込表記

ハンコヤドットコム|業界最大手の印鑑通販ショップ!2分に1本売れているサイト

ハンコ通販シェアNO.1のハンコヤドットコム
ハンコヤドットコムの基本情報
  • 即日発送サービス締切り時刻:平日・土曜13時まで(日・祝日は除く)
  • 保証期間:30年
  • おすすめな方:業界最大手ならではの実績・安心感のあるサイトで印鑑を購入したい方
最安価格 最安価格の素材
実印
  • 4,630円
  • 薩摩本柘
銀行印
  • 3,100円
  • 薩摩本柘
実印・銀行印セット
(ケース付き)
  • 7,200円
  • 薩摩本柘

ハンコヤドットコムは、業界最大手の印鑑通販サイト。年間出荷実績は45万件を超え、印鑑通販専門店シェアNo.1を誇ります。

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また、ハンコヤドットコムは他の印鑑通販サイトと異なり、保証期間が30年と最長級です。

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ハンコヤドットコムは、印鑑通販サイトの実績や信頼性の高さを重視する方に特におすすめです。実印や銀行印の作成には、まさに最適といえる印鑑通販サイトです。

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review
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当社では、仕入時・加工時・出荷時の3重の検品体制を敷き、出荷の品質基準をクリアできない場合は再作成するなど、妥協のない品質でお届けしています。作成した印面も、仕上げの面刷り、捺印テスト、出荷前の検品を行うことで品質を担保しています。

また、在庫のある商品であれば、原則として翌営業日出荷としておりますが、当社としましては、ただ早いだけにこだわるより、ご満足のいく商品の品質を担保する事も重要だととらえています。

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ハンコヤドットコム「秋のはんこ祭り」
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  • 2,480円
銀行印
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Sirusi|デザイン印鑑専門店!おしゃれなあなただけの唯一無二の印鑑

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  • おすすめな方:他の人とは被らないおしゃれな実印・銀行印を作成したい方
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実印
  • 7,000円
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  • 5,000円
  • 黄金つげ・しま黒檀・かち夏芽
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  • 黄金つげ・しま黒檀・かち夏芽

Sirusiは、デザイン印鑑を専門に扱う印鑑通販サイト。「印鑑を使うものから表現するものへ」をテーマに運営しており、自分らしさを表現できるデザイン性の高い印鑑を販売しています。

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Sirusiご担当者様

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本当に個性豊かな印鑑を作れるので、個人法人問わず、一度サイトを見にきていただけたらうれしいです。


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はんこ森|とにかく安く購入するならこのサイト!法人(会社)印鑑の販売実績も豊富

デザイン印鑑を販売している印し
はんこ森の基本情報
  • 即日発送サービス締切り時刻:営業日(主に平日)の16時まで
  • 保証期間:10年
  • おすすめな方:とにかく安い価格で実印・銀行印を購入したい方
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実印
  • 860円

  • (HPの表記はあかね)
銀行印
  • 500円

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はんこ森は、とにかく値段が安いネット印鑑通販サイト。「少しでも安い価格で実印・銀行印を作成したい」という方は、はんこ森がおすすめです。

はんこ森は、即日発送を営業日の16時まで受け付けているのもポイントです。

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はんこ森は、耐久性が求められる法人印鑑を毎月2,500社程度製造・販売しており、弥生会計社の「弥生の簡単会社設立」の法人印鑑として提供されているほど品質も評価されています。

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実印と銀行印の兼用に関するよくある質問

最後に、実印と銀行印に関するよくある質問を紹介します。

銀行印はなんでもいい?

銀行印として届け出る印鑑については厳密な規定はなく、基本的にはどのような印鑑でも登録が可能です。

ですが、全国銀行協会では、下記の印鑑は銀行印として相応しくないと定めているため、これを銀行印のルールと考えていいでしょう。

銀行印として使えない印鑑
  • キャラクターもの等の印鑑
  • ゴム印など変形しやすい素材の印鑑

キャラクターデザインの印鑑など、大量生産された印鑑(三文判)は印面が同一のはんこが多数存在しているため、印鑑照合の意味をなさず避ける方が無難でしょう。

また、ゴムやアクリルなど変形しやすい素材で作成された印鑑も銀行印には向きません。理由は、印影が登録したときと変わってしまうと印鑑照合ができなくなってしまうためです。

このように、銀行印に相応しい印鑑は、オリジナルの印鑑で印面が変形しないものが望ましいです。

銀行印は銀行ごとに変えた方がいい?

万が一銀行印が盗難された時に、リスク分散できることを考慮すると分けた方がいいですが、管理が煩雑になるため銀行ごとに分けなくてもいいでしょう

もし分ける際は、銀行ごとに素材を変え、メモを控えておくなどすると判別しやすくなります。

盗難時のリスクを考えるのであれば、銀行印と通帳を別々の場所で保管する方が重要です。銀行印と通帳があればお金を引き出せてしまうため、保管場所を分けることをおすすめします。

銀行印は家族で同じものを使用してもいい?

銀行印は、家族で同じものを使用するのはおすすめできません。

名字が同じだからといって家族間で同じ銀行印を兼用すると、家族の誰かが銀行印を紛失・盗難された場合、すべての銀行印を変更しなければならなくなります

そのため、銀行印は家族で別々の印鑑を使うのがポイントです。

実印と銀行印を同じにして、紛失した場合はどうすればいい?

実印と銀行印を同じにしていて紛失した場合、実印・銀行印それぞれの登録先で再登録をしなければなりません

実印・銀行印それぞれの再登録の流れは下記の通りです。

  • 実印の再登録の流れ
  • 1. 実印用の印鑑を作成する
    2. 紛失した実印の印鑑登録を廃止する
     → 印鑑登録の手続きをした役所で、亡失届を窓口に提出し印鑑登録の廃止を行う
    3. 再作成した印鑑で再度印鑑登録する
     → 備え付けの申請書に必要事項を記載し、窓口に提出する

  • 銀行印の再登録の流れ
  • 1. 銀行印用の印鑑を作成する
    2. 窓口で変更届け(改印)の手続きをする

再登録の手続きは手間ですし、盗難されていた場合は偽造・悪用のリスクがあるので、実印と銀行印は別々に作成するのがおすすめです。

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