印鑑作成おすすめネット通販ランキング!21社を比較【2024年11月】
日本では必要不可欠な印鑑・はんこ。
印鑑やはんこを知識がない状態で、購入・作成する予定でないでしょうか?
印鑑には、実印や認印、銀行印などの種類があり、適したサイズや書体は異なるため、何となく印鑑作成するのは危険です。
当記事では、印鑑作成を検討中の方におすすめのネット通販サイトの選び方・比較ポイントから印鑑作成時のポイントまで紹介します。
また、21社の中から厳選した、印鑑・はんこ作成におすすめのネット通販サイトランキング4選も紹介します。
おすすめネット通販サイト21社の一括比較表もあるので、自分にあった印鑑を作成したい方は必見です。
2024年11月最新!
印鑑作成におすすめのネット通販店
印鑑作成におすすめのネット通販店
ハンコヤドットコム
ハンコヤドットコムは、ネット通販印鑑専門店シェアNo.1のサイト。年間の出荷実績は45万件を超え、「2分に1本売れているサイト」として知られます。
出荷実績の多さもさることながら、お客様満足度も99%と高評価。印鑑作成で失敗したくない方は、業界最大手のハンコヤドットコムがおすすめです 詳細へ
出荷実績の多さもさることながら、お客様満足度も99%と高評価。印鑑作成で失敗したくない方は、業界最大手のハンコヤドットコムがおすすめです 詳細へ
はんこプレミアム
「とにかく安く、品質の良い実印が欲しい」という方におすすめなのが、はんこプレミアム。はんこプレミアムは、高品質・低価格が魅力の印鑑通販サイト。
認印は最安1,280円で作成可能と、業界トップクラスの価格の安さを誇ります。また、印材の卸をしており、厳選された高品質な印材で印鑑作成します。 詳細へ
認印は最安1,280円で作成可能と、業界トップクラスの価格の安さを誇ります。また、印材の卸をしており、厳選された高品質な印材で印鑑作成します。 詳細へ
Sirusi
「他の人と被らない、自分だけのおしゃれな印鑑を作成したい」そんなあなたにおすすめなのが、デザイン印鑑専門サイトのSirusi。
Sirusiのデザイナーは、デザイン実績50万本以上を誇り、著名人の印影デザインを担当したこともあるほど。Sirusiであなただけの「印し」を作成してみてください。 詳細へ
Sirusiのデザイナーは、デザイン実績50万本以上を誇り、著名人の印影デザインを担当したこともあるほど。Sirusiであなただけの「印し」を作成してみてください。 詳細へ
今すぐおすすめのネット通販サイト
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この記事を書いた人
樽見 章寛 (HonNe編集部)
当記事は、株式会社EXIDEAが運営する実印情報サイト「実印.net」の編集部である樽見 章寛(HonNe編集部)が執筆をしています。
HonNe編集部では、生活や仕事に関わる製品サービスを日々研究・利用し、本音でレビューしたコンテンツと比較ランキングを配信しています。
HonNe編集部の詳細はこちら
HonNe編集部の詳細はこちら
目次
- 1 印鑑作成におすすめのネット通販サイトランキング
- 2 失敗しない!おすすめのネット通販サイトの選び方・比較方法について
- 3 価格が安い・印鑑の種類が豊富など!ネット通販サイトのメリットを5つ紹介
- 4 素材の質や印面の複製に注意!ネット通販のデメリットを3つ紹介
- 5 女性と男性で違う?はんこ作成時のポイント5つ【個人編】
- 6 サイズ(mm)や書体(字体)を確認!はんこ作成時のポイント【会社・法人編】
- 7 コラム|印鑑・はんこの基礎知識
- 8 まとめとよくある質問|印鑑作成のおすすめNo.1はハンコヤドットコム
- 8.1 印鑑作成時の比較ポイント・おすすめの選び方は?
- 8.2 印鑑作成におすすめのネット通販サイトは?
- 8.3 女性の印鑑作成で考えることはある?結婚を控えている場合は?
- 8.4 おしゃれでかわいい印鑑が購入できるオススメのはんこ屋は?
- 8.5 シャチハタ(浸透印)やスタンプのオーダーにおすすめのネット通販サイトは?
- 8.6 印鑑はセット作成するとどのくらい安くなる?
- 8.7 おすすめの開運素材はある?
- 8.8 PDFデータやエクセルなどにも使用できる電子印鑑(デジタル印鑑)の作成におすすめの印鑑通販サイトは?
- 8.9 楽天市場やAmazonで印鑑作成しても問題ない?
- 8.10 アスクル(パプリ by ASKUL)ではんこの制作はできる?
- 8.11 クレジットカードが利用できるおすすめの印鑑通販サイトは?
- 8.12 捺印マットや印箱は必要?
- 8.13 名刺を制作できる印鑑通販サイトはある?
印鑑作成におすすめのネット通販サイトランキング
まずは、印鑑作成におすすめの人気ネット通販サイト21社を比較します。印鑑作成時の比較ポイントに沿って、各会社を比較しました。※表は横にスクロールできます
通販サイト名 | 価格 (円・税込) ※16.5mm |
即日出荷 | 送料 (円・税込) |
取扱素材 | サイズ (mm) |
書体 | 保証期間 | 印影確認 | 電子印鑑 (デジタル印鑑) |
支払方法 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 ハンコヤドットコム |
薩摩本柘 5,650円 黒水牛 6,870円 チタン 19,400円 |
平日・土曜13時まで
(×日祝) +55円 |
メール便 280円 通常便 550円 5,500円以上無料 |
木材:12 牛の角:7 金属:13 その他:1 合計:33 |
13.5mm 15.0mm 16.5mm 18.0mm |
吉相体(印相対) 篆書体 太枠篆書体 古印体 隷書体 |
30年 | ○ | ○ | クレジットカード コンビニ後払い 代金引換 銀行振込・後払い 月締め請求書払い コロネコ クレカ払い Amazon Pay |
2位 はんこプレミアム |
薩摩本柘 4,180円 黒水牛(極上) 5,280円 チタン 9,800円 |
平日14時まで
(×土日祝) +300〜800円 |
全国一律 540円 5,400円以上無料 |
木材:16 牛の角:7 金属:22 その他:15 合計:60 |
13.5mm 15.0mm 16.5mm 18.0mm |
吉相体(印相対) 篆書体 古印体 隷書体 行書体 楷書体 |
10年 | ○ | – | クレジットカード 代金引換 銀行振込(前払い) Amazon Pay コンビニ払い |
3位 Sirusi |
薩摩本柘 9,000円 黒水牛 × チタン 17,000円 |
電話にて相談 追加料金はなし |
全国一律 660円 6,600円以上無料 対象の印鑑*は送料無料 *送料無料対象:印グラフィー/個人印鑑/会社印鑑 |
木材:12 牛の角:0 金属:3 その他:0 合計:15 |
10.5mm(ー2,000円) 12.0mm(ー2,000円) 13.5mm 15.0mm 16.5mm(+2,000円) |
吉相体(印相対) 篆書体 古印体 隷書体 流篆体 印グラフィー |
10年 | ○ | ○ | クレジットカード 代金引換 Amazon Pay 楽天ペイ |
ハンコマン | 薩摩本柘 5,610円 黒水牛(極上) 5,550円 チタン 22,100円 |
平日16時まで 土祝は14時まで 追加料金なし |
全国一律 600円 5,500円以上無料 |
木材:7 牛の角:6 金属:1 その他:2 合計:16 |
15.0mm 16.5mm 18.0mm 21.0mm |
吉相体(印相対) 篆書体 古印体 隷書体 楷書体 |
10年 | ○ | ○ | クレジットカード 代金引換 銀行振込(前払い) NP後払い コンビニ払い |
平安堂 | 薩摩本柘 ー 黒水牛(極上) 30,580円 チタン ー |
スピード対応可 ※商品によって異なる 別途料金必要 |
地域によって異なる 770円〜1.210円 11.000円以上無料 |
木材:13 牛の角:19 金属:6 その他:27 合計:65 |
13.5mm 15.0mm 16.5mm 18.0mm |
八方篆書体(吉相体) 篆書体 古印体 隷書体 行書体 楷書体 |
なし 象牙のみ100年 |
– | – | クレジットカード NP後払い(コンビニ・銀行・郵便局) 代金引換 |
その他の印鑑通販サイト
では、上記21社から厳選した印鑑・はんこ作成におすすめのネット通販サイトランキング4選を紹介します。
2024年11月のおすすめ印鑑専門ネット通販サイト4選
※クリックすると該当箇所にジャンプします
おすすめランキング1位:ハンコヤドットコム|年間45万件の出荷実績を持つ人気ネットショップ!電子印鑑も購入可能
出典:ハンコヤドットコム公式HP(https://www.hankoya.com/)
【2分に1本売れている業界最大手のおすすめ印鑑通販サイト】
年間45万件もの出荷実績をもつ人気のおすすめネット通販サイトです。
TVCMもやっているほど有名で、専属の印章デザイナーが在籍し、実印・銀行印として安心して使える印鑑を作成しています。
極上品である「純天然黒水牛」が1万円以下、男性に人気の高い超高級チタン印鑑が2万円以下で購入できるなど、割安な価格が魅力的でおすすめです。
また、個人印鑑だけでなく会社印鑑なども豊富に販売しています。
販売中の印鑑の種類や価格は公式サイトにて確認できるため、以下よりご覧ください!
ハンコヤドットコムはアンケート調査でも最も選ばれている印鑑通販サイト!
第三者機関が約1,000人を対象に行ったアンケート調査によると、ハンコヤドットコムは2022年最も選ばれた印鑑通販サイトであることがわかりました。印鑑の購入先に迷われている方は、2022年の最新調査でも最も選ばれているハンコヤドットコムがおすすめです。
ハンコヤドットコムご担当者様
当社では、仕入時・加工時・出荷時の3重の検品体制を敷き、出荷の品質基準をクリアできない場合は再作成するなど、妥協のない品質でお届けしています。作成した印面も、仕上げの面刷り、捺印テスト、出荷前の検品を行うことで品質を担保しています。
また、在庫のある商品であれば、原則として翌営業日出荷としておりますが、当社としましては、ただ早いだけにこだわるより、ご満足のいく商品の品質を担保する事も重要だととらえています。
ご注文者様が受け取った際に感動して頂ける商品を、できうる限り早くお手元にお届できるよう努めております。
また、在庫のある商品であれば、原則として翌営業日出荷としておりますが、当社としましては、ただ早いだけにこだわるより、ご満足のいく商品の品質を担保する事も重要だととらえています。
ご注文者様が受け取った際に感動して頂ける商品を、できうる限り早くお手元にお届できるよう努めております。
2022年最も選ばれた印鑑通販サイト! ハンコヤドットコムの公式サイトを見る
おすすめランキング2位:はんこプレミアム|価格が安いのに材質も高いおすすめショップ!期間限定キャンペーンでさらに安く
出典:はんこプレミアム公式HP(https://www.inkans.com/)
【価格の安さが売り!おすすめ印鑑大手通販サイト】
はんこプレミアムは、印材豊富・高品質・低価格の三拍子揃ったおすすめの大手印鑑通販ショップ。特徴は、何といっても価格の安さ。
印鑑をできるだけ安く、信頼のできるサイトで買いたい方には特におすすめです。
はんこプレミアムの口コミは、「値段の安さと品質の良さのギャップに好感触」というものが多く、その優良さを反映しています。
なお、当サイトでははんこプレミアムのご担当者様にインタビューを実施しています。はんこプレミアムの強みである、低価格が実現している理由を一部抜粋しているので、以下をご覧ください。
はんこプレミアムご担当者様
孟祥龍
はんこプレミアムの強みは、価格の安さと発送の早さです。この2つは、かなりこだわっていますね。
まず価格の安さに関していうと、値上げをしている印鑑通販サイトが多い中で、弊社は物によっては値下げをしています。
印材の卸をしているのもありますが、航空輸送から海上輸送に変更することでさらなるコストカットを実現しています。
「高品質な印鑑を低価格でお客様にお届けする」という想いを大事にしているので、価格の安さにはこだわっています。
低価格・高品質を実現! はんこプレミアムの公式サイトを見る
おすすめランキング3位:Sirusi|おしゃれなデザイン(オリジナル書体)が人気で送料無料の人気ショップ
出典:Sirusi公式HP(https://www.sirusi.jp/)
【デザイン重視ならSirusi!デザイン実績50万本以上】
Sirusiは、オリジナルの書体「印グラフィー」シリーズをはじめデザイン性の高い印鑑が作成できる人気の印鑑通販ショップです。
また、通常は作成サイズが大きくなると価格が高くなりますが、Sirusiでは印材によって価格が決まっているため、サイズによる価格の変更なし。
実印作成は、男女ともに大きめのサイズで作成することが多いので、実印作成に特におすすめ。また、Sirusiは送料無料*なのもおすすめポイント!
公式サイトも見やすいので、一度は確認したいおすすめのネット印鑑ショップです。
*送料無料対象印鑑:Sirusiオリジナルの印グラフィー、個人印鑑、会社印鑑
Sirusiでは印影の表現にとことんこだわれる!
Sirusiは、印影デザインにこだわりを持っていることもあり、印影の細かい表現にこだわれます。
「もう少し線を柔らかく」「もっと格好いい感じにしたい」など、Sirusiのデザイナーと一緒に創り上げる印鑑は、一生物になること間違いなしです。
おしゃれなデザインが人気! Sirusiの公式サイトを見る
おすすめランキング4位:ハンコマン|すぐ印鑑作成したい方におすすめの即日(スピード)発送・出荷!平日16時までの注文で当日出荷
出典:ハンコマン公式HP(https://hankoman.jp/)
【即日発送を16時まで受け付けるおすすめ通販サイト】
平日16時・土祝14時までの注文で即日出荷可能なハンコマン。ハンコマンの即日出荷サービスは、地域にもよりますが遅くとも出荷の翌々日には印鑑が届きます。
最短で出荷翌日の午前中に届く地域もあるので、急ぎで印鑑作成したい方におすすめのネット印鑑通販サイトです。
即日発送が可能! ハンコマンの公式サイトを見る
失敗しない!おすすめのネット通販サイトの選び方・比較方法について
当編集部おすすめのネット印鑑通販サイトを紹介しましたが、そもそもどのようにネット印鑑通販サイトを選べばいいかわからない方も多いでしょう。そこで、多くの印鑑通販サイトから最適なお店を選ぶために、おすすめの選び方・比較方法を5つのポイントで紹介します。
Webサイトで購入は大丈夫?会社の人気・実績・口コミ・評判を確認しましょう
まずネット印鑑通販サイトの信頼性を確認する方法として、サイト上に「(公社)全日本印章業協会加盟店」の表示があるか確認しましょう。公益社団法人 全日本印章業協会の正会員である場合、協会マークと会員番号をサイト上に掲載しているので、信頼できるサイトと判断できます。
また、ネット印鑑通販サイト内で出荷実績○万件など自社の販売実績や印鑑作成したお客様の声を掲載している場合も。
そうしたネット印鑑通販サイトは信頼性が高いと考えられます。
印鑑販売者からすると、より多くのお客様に購入してもらうために良い口コミ・評判を掲載したいはずです。
逆に情報が少ないネット印鑑通販サイトは、人気のない印鑑通販サイトである可能性を疑い、注意しましょう。
なお、著名人が広告塔を務めているネット通販サイトもありますが、それだけでは信頼せず出荷実績や口コミを確認するのがおすすめです。
商品の質・印鑑の材質と価格のバランスが良いネット通販サイトか
なるべく安い価格で印鑑作成できると良いですが、印鑑は法的効力を持つだけに安いだけでお店を選ぶのはおすすめしません。例えば、相場価格と比較し安いにもかかわらず、なぜ安い価格で販売できるのか説明がない印鑑通販サイトは、印鑑素材の質が悪いなどの理由がある可能性も。
一方、相場と比較して明らかに高い料金の場合もあります。まずは印鑑の相場価格を確認し、料金以外のサービスも含めてバランスの良いネット印鑑通販サイトを選ぶのがおすすめです。
ハンコヤドットコムご担当者様
当社では、ご協力会社様から年間発注などを行い、高品質の材料を安定して仕入れることで、印鑑の安定価格を実現しております。
はんこプレミアムご担当者様
孟祥龍
一般的なレーザーですと1日に数本しか彫れないんですが、弊社では改良に改良を重ね、一般的なレーザーの2倍以上の速さで彫ることができるようになったんです。印鑑の作成に時間がかからないので、その分お安く販売できています。
購入価格によっては無料に?送料のチェックも忘れずに
大手印鑑通販サイトよりも安い価格で作成できるお店を見つけた場合、印鑑自体の料金は安いものの送料などの価格が高いことも。合計料金だと高くなる可能性もあるので、印鑑自体の価格以外に印鑑ケースや送料などの価格も確認するのがおすすめです。
なお、ネット印鑑通販サイトでは〇〇円以上で送料無料というサービスが多いです。
印材(印鑑素材)・書体の種類・商品数は豊富なネット通販サイトか
安い価格で印鑑作成できるお店でも、選べる素材や書体の数が少ないと最適な印鑑に仕上げられません。素材の違いは印鑑の耐久性や捺印性などに影響します。また、書体に至っては印鑑の印影を左右するため、印鑑作成において重要な要素です。
素材や書体の選択肢が多いネット印鑑通販サイトだと、納得できる印鑑を作成できる可能性が高いので、お店を比較する際に確認するのがおすすめです。
印影プレビュー・デザイン校正確認サービスに対応している通販サイトか
出典:ハンコヤドットコム公式HP(https://www.hankoya.com/advice/fontpreview/)
印鑑作成で大事な要素が印面(印影)のデザインです。
好みの素材や印鑑ケースを選んで待っていたら、届いた印鑑の印面が想像と違ってがっかりすることも。
こうした事態を避けるため、印鑑作成前にどんな印面になるかを確認できる「印影プレビュー」や「デザイン校正確認」などのサービスを利用するのがおすすめです。
なお、全ネット印鑑通販サイトで印影プレビュー・デザイン校正確認サービスは実施していません。納得して印鑑作成したい場合、印影確認サービスが利用できるネット印鑑通販サイトか確認してからの注文がおすすめです。
ハンコヤドットコムご担当者様
機械化が進み、コンピュータフォントそのままで印影を作る店舗が増える中、ハンコヤドットコムでは専属の印影デザイナーが1点1点作成しています。
当社でデザインした印鑑は、たとえ同じ苗字であっても全て異なるデザインに仕上げています。
当社でデザインした印鑑は、たとえ同じ苗字であっても全て異なるデザインに仕上げています。
最短で作成したい方は即日発送・出荷可能か確認!送料は無料?札幌や沖縄はいつ届くかも確認
印鑑は余裕を持って作成するのがおすすめですが、すぐ印鑑が必要になる場合も。ネット印鑑通販サイトの中には、注文して最短翌日の午前中に印鑑が届くよう即日出荷が可能なサイトもあります。
最近は多くのネット印鑑通販サイトが即日出荷サービスを実施しているため、すぐ印鑑作成が必要な方は即日出荷・当日出荷・即日発送の記載があるか確認するのがおすすめ。
その際、手元に印鑑が届くのはいつかも併せて確認するのがおすすめです。加えて、送料も確認しましょう。送料無料のネット印鑑通販サイトは少なく、多くは送料がかかります。
なお、即日で印鑑が必要な場合は近所のはんこ屋さんで印鑑作成するしかないですが、店舗だと即日作成可能とは限らないので事前に電話で確認するのがおすすめです。
ハンコヤドットコムご担当者様
当社では、できるだけ早くお客様の手元に届けられるよう、出荷拠点を東日本と西日本に持っております。ただし、製造工程で時間がかかるものや、部材の取り寄せが必要な商品などお時間をいただいているものもあります。
注文締め切り時間と追加料金もチェック
即日出荷サービスを利用するためには、注文締切時間より前に注文する必要があります。締切時間を過ぎると当日出荷の対象にならず翌日出荷となるので、注文締切時間は確認するのがおすすめです。
また即日出荷サービス利用時は、追加料金がかかる場合もあるので注意が必要。
即日出荷サービスを利用し、手元に届く日時が変わらない場合は損する可能性も。ネット印鑑通販サイトに印鑑の到着日の記載がない場合、注文前に電話での確認をおすすめします。
おすすめネット通販サイト
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価格が安い・印鑑の種類が豊富など!ネット通販サイトのメリットを5つ紹介
印鑑作成は、印鑑専門のネット通販サイトで作成・購入するのがおすすめです。ネット印鑑通販サイトで印鑑を作成・購入する場合のメリットは下記5つ。- 実店舗で作成する場合と比較してネット通販サイトは価格が安い
- 店舗に行かずWebから注文できる!時間や場所を選ばず作ることが可能
- 即日作成サービスですぐに届く!送料フリーのネット通販サイトも
- スタンプ・ゴム印やシャチハタも!作成可能な印鑑の種類が豊富
- 印影プレビューやデザイン校正確認サービスで納得してから注文
それぞれ確認しましょう。
実店舗で作成する場合と比較してネット通販サイトは価格が安い
ネット印鑑通販サイトは町の印鑑店と比較して低価格です。ネット印鑑通販サイトは実店舗を持たないので、人件費や家賃を抑えられる分安い価格で印鑑を販売できます。
ネット印鑑通販ショップの中には、印材の卸売店が経営しているお店も。そのような印鑑通販ショップでは、通常高価な印材も格安で手に入ります。
特に象牙、チタン、琥珀は、人気が高く高級・高価格なおすすめ印鑑素材ですが、ネット印鑑通販ショップなら良質な印鑑が格安で作成できます。
店舗に行かずWebから簡単に注文できる!時間や場所を選ばず作ることが可能
忙しい方には、ネット通販は便利なおすすめサービスです。店舗に行けない時、急に実印が必要になった時、ネット印鑑通販ショップであれば、いつどこでも印鑑を作成できます。
そのため、ネット印鑑通販サイトは、実店舗の営業時間内に仕事で行けない方の利用も多い人気サービスです。
即日作成サービスですぐに届く!送料フリーのネット通販サイトも
通常、印鑑作成すると、購入・注文から手元に届くまで2週間前後かかります。一方、「急遽印鑑を作成したい」方のために、当日出荷などの即日購入サービスに力を入れているネット印鑑通販サイトも。
印鑑通販サイトで購入する場合でも、日本国内であれば購入注文の翌日中に作成した印鑑を届けてくれるショップも。そのため、お急ぎの方は即日出荷サービスで印鑑作成するのがおすすめです。
なお、即日出荷サービスの内容や送料はネット印鑑通販サイトにより違うので、購入前に情報収集が必須です。おしゃれなデザインが人気のSirusiは、送料無料のネット印鑑通販サイトとしてもおすすめ。
スタンプ・ゴム印(住所・日付印など)やシャチハタも!作成可能な印鑑の種類が豊富
スタンプ・ゴム印やシャチハタなど、ネット印鑑通販サイトは店舗と比較し印鑑の種類が豊富です。印鑑作成する際には、サイズ・書体・素材・価格など決めることが多くあります。
その際、印鑑の種類が豊富なネット印鑑通販サイトであれば、選択肢が広がり、お気に入りの印鑑を作成できるのでおすすめです。
印影プレビューやデザイン校正確認サービスで名前のイメージを納得してから注文
ネット印鑑通販サイトの中には、印材を選択し、書体、サイズ、名前を入力すると、画面上で印面の仕上がりを確認できるサービスを提供しているショップも。また、注文後にメール等で印影イメージを確認し、デザインの修正・変更をした上で印面を作成できるネット印鑑通販ショップもあります。
事前に印面の仕上がりを確認できるのは、ネット印鑑通販サイトならではのおすすめサービス。
あらかじめ印面を確認でき、安心して印鑑作成できます。
おすすめネット通販サイト
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以上、ネット印鑑通販サイトのメリットを5つ紹介しました。続いては、ネット印鑑通販サイトのデメリット・注意点を確認しましょう。
素材の質や印面の複製に注意!ネット通販のデメリットを3つ紹介
ネット検索すると、印鑑通販サイトでの印鑑作成は危険といった内容もあり、不安にですよね。ネット印鑑通販サイトで印鑑作成するのが危険だと言われる理由は、実印や銀行印などの重要な印鑑をネット作成する際の注意点に関係します。
しかし、実際には安心して印鑑作成できるよう、各印鑑ショップが徹底したサービスで印鑑を作成しています。
ネット通販は便利でおすすめなので、危険性や不安などを解消し印鑑作成しましょう。
素材の質や印鑑の偽造など!ネット通販での購入における3つの注意点
ネット印鑑通販サイトでの印鑑作成が危険と言われる理由は、下記3点です。- 安く印鑑を販売するために低品質の素材を使用している
- 個人情報を与えるので印鑑の偽造、悪用の危険がある
- 機械彫りで作成されるので同じ印影の印鑑ができる
「なぜネット印鑑通販サイトでの印鑑作成は危険と言われるのか」を解説します。
安く印鑑を販売するために低品質の素材を使用している危険がある
ネット印鑑通販サイトのおすすめポイントは、低価格で印鑑を購入できる点。しかしその反面、「安く印鑑を販売するため、低品質なはんこを販売している。だからネット通販で印鑑を購入するのは危険だ」という意見も。
確かに、実店舗で印鑑作成する場合と違い、ネット印鑑通販サイトでは実際の印材を手にとって確認できず、素材の品質を不安に感じる方もいるでしょう。
しかし、当サイトでは業界大手のハンコヤドットコムさんとハンコマンさんにインタビューし、どちらのネット印鑑通販サイトも高品質な印材のみを取り扱っているとわかりました。
ネット印鑑通販サイトが実店舗より低価格で印鑑を販売できる理由は、印材を大量に仕入れ、受注から出荷までの行程をすべて自社で行っているためです。
つまり、ネット印鑑通販サイトが安いから低品質というわけではありません。
個人情報を与えるので印鑑の偽造、悪用の危険がある
ネット印鑑通販サイトで印鑑作成するには、個人情報が必要です。そのため、「個人情報を悪用されたら」「同じ印鑑を偽造されたら」と考え、ネット印鑑通販サイトは危険だという方もいます。
しかし、それは実店舗でも同じこと。実店舗で印鑑作成する場合でも、個人情報の入力が必要ですしている。
実際、印鑑偽造や悪用の危険性は、作成時ではなく作成後のほうが高いです。信頼できるネット印鑑通販ショップでは、適切な個人情報の取り扱いがされるので安心して作成しましょう。
機械彫りで作成されるので同じ印影の印鑑ができる危険がある
機械彫りかつ仕上げをしていない印鑑を作成すると、同じ名前の場合、同じ印影となる可能性があります。機械彫りで仕上げをしていない印鑑は、文房具店などで販売している三文判(大量生産されたはんこ)が有名です。
三文判は実印や銀行印として登録できない場合が多いですが、これは同じ印影だと個人を判別できなくなるため。
実印や銀行印といった大事な印鑑を仕上げなしの機械彫りで作成するのは危険です。
しかし、重要なのは、仕上げなしの機械彫りと、ネット印鑑通販ショップの仕上げありの機械彫りは違うという点。
ネット印鑑通販ショップで作成される機械彫りの印鑑は、機械彫りで作成した後に「手仕上げ」をしています。
手仕上げとは、機械彫りで粗削りした後、手作業で仕上げる行程のこと。
手仕上げは、印鑑作成の仕上げを人の手で行うため、同じ印影にはなりません。
余談ですが、この手法を用いることで、印鑑作成の時間を大幅に短縮でき、ネット印鑑通販サイトでの即日出荷を可能にしています。
そのため、機械彫りという理由で、ネット印鑑通販サイトが危険だと判断しない方がいいでしょう。逆に実店舗でも機械彫りで作成しているところはあります。
印鑑を作成するはんこ屋さんが、どのような彫り方・仕上げ方で印鑑作成しているのかを確認し、注文するのがおすすめです。
なお、印鑑通販サイトの危険性や利用時の注意点は、下記記事で詳しく解説しています。あわせてご覧ください。
書体や素材・印影を確認!ネット通販で安心・安全に作成するためのポイント
印鑑作成時に注意すべきポイント、安全に作成するポイントは下表をご覧ください。印鑑作成のポイント | 危険なポイント・理由 | 通販で安全に作成するポイント |
---|---|---|
彫り方 | 仕上げなしの機械彫りは危険 → 大量生産品として同じ印面が多く出回っている可能性がある |
手仕上げや手彫りでの作成が可能な通販サイトで印鑑を作成する |
書体 | 簡単に読める書体は危険 → コピーしやすい印鑑は、偽造・悪用の危険性大 |
可読性の低い書体で作成可能な通販サイトで印鑑を作る |
素材 | 色や見た目だけで素材を決めると危険 → 用途に適さない場合がある |
実印、銀行印などに適した素材を選択できる通販サイトを選ぶ |
印影 | 印影デザインの確認をしないと危険 → イメージと実際の印面が異なる場合がある |
印影プレビューサービスのある通販サイトで印鑑を作成する |
値段 | 安さだけで選ぶと危険 → 大量生産品の可能性がある |
通販サイトの特徴や実績なども考慮して印鑑通販ショップを選ぶ |
注文発送 | よく考えず焦って注文すると危険 → 間違って注文してしまう場合がある |
即日発送サービスを利用できる通販サイトを利用し、実印などの印鑑を作成する時はゆとりをもって注文する |
実印は銀行印や認印として使わない!使用方法や管理にも注意
ネット印鑑通販ショップでの印鑑作成が危険だと言われる理由を解説しましたが、危険なのは印鑑を購入する場所だけではありません。実は、ネット印鑑通販サイトで印鑑を作成することよりも、作成後にずさんな管理をする方が危険は高いです。
作成した印鑑の管理ができていないと起こる1番の危険は、印鑑の偽造・悪用。
実店舗で作成した最高級の印鑑も、ネット印鑑通販サイトで作成した印鑑も同じように管理や使用方法には気をつける必要があります。
以下の場合、印鑑の偽造・悪用の危険性が高まります。
- 印鑑と印鑑カード、通帳などをすべて同じ場所に保管している 便利ですが間違った管理方法。万が一のとき、最も偽造や悪用の危険性が高まります。
- 実印や銀行印を認印としても使用している 本人確認ができる印鑑を様々な書類に押すため、偽造のリスクが高まります。
印鑑を管理・使用する際、特に注意すべきポイントとして以下は覚えておくのがおすすめです。
- 印鑑カード、印鑑証明書、実印を同じ場所に保管しない
- 銀行印と通帳を同じ場所に保管しない
- 実印、銀行印、認印は兼用せずそれぞれ別々の印鑑を作成する
- たとえ家族間でも同じ印鑑を共有しない
おすすめネット通販サイト
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女性と男性で違う?はんこ作成時のポイント5つ【個人編】
個人印鑑を作成するときに決めるべきポイントは、以下5つです。- サイズ
- 書体
- 素材
- 印面(印影)の名前
- 彫り方
印鑑のサイズは「実印>銀行印>認印」で作成するのがおすすめ
印鑑作成時、まず決めるのは印鑑の「サイズ」です。個人で使用する印鑑のうち、役所に登録が必要な実印のみサイズの規程があります(登録先の市区町村の役所によって規程の内容は異なります)。
一方、銀行印や認印には明確な規程がないので、好きなサイズで印鑑の作成が可能。
ただし、一般的に実印・銀行印・認印それぞれの印鑑で作成におすすめのサイズがあります。
下表で、個人用に作成・購入されている一般的な印鑑のサイズを印鑑の種類と性別に分けて紹介します。
実印 | 銀行印 | 認印 | |
---|---|---|---|
規程 | 登録先によって異なる (一般的には直径8.0mm ~ 25.0mm) |
なし | |
男性 | 15.0mm ~ 18.0mm | 13.5mm ~ 15.0mm | 12.0mm ~ 13.5mm |
女性 | 13.5mm ~ 15.0mm | 12.0mm ~ 13.5mm | 10.5mm ~ 12.0mm |
個人印鑑作成時のサイズの選び方には、以下ポイントがあります。
- 印鑑のサイズは大きい順に、実印 > 銀行印 > 認印とする
- 女性は、男性より一回り小さいサイズで印鑑作成する慣例も
個人で使用する印鑑の作成サイズは、判別しやすいよう実印・銀行印・認印それぞれ違うサイズで作成するのがおすすめです。
その際、重要度の高い順に大きいサイズで印鑑作成するのが一般的です。
また、女性が印鑑作成する際に、昔からの慣習に則って女性は男性よりも小さいサイズで印鑑を作成する場合もあります。
「後相家」と呼ばれる考え方で、昔は女性が大きいサイズの印鑑を作成すると、男性より運勢が強くなり家の運気に悪影響があると考えられていました。
現代の考え方にはそぐわないですが、今でも印鑑作成時に小さいサイズをおすすめされることはあります。
ちなみに、手の小さい女性は、小さいサイズで印鑑作成した方が押印しやすいのでおすすめです。
可読性を変える!実印・銀行印と認印でおすすめの書体は違う(画像あり)
印鑑の書体には様々な種類があり、選ぶ書体によって印面の可読性(文字の読みやすさ)が変わります。個人用の印鑑は、実印・銀行印・認印のいずれも好きな書体で作成可能です。
ただし、一般的に実印と銀行印は「可読性の低い書体」、認印には「読みやすい書体」での作成がおすすめ。
理由は、印影の複製・偽造を防止するには複雑な書体で作成するのが良いため。
実印や銀行印などは、重要な契約や財産管理のために使用する印鑑です。
判別しやすい書体で印面を作成した場合、簡単にあなたの印鑑を偽造・複製できてしまうため、架空契約などに悪用され損害を被るなどの危険性を高めます。
そのため、実印や銀行印の作成時には、複雑で読みにくい書体で印鑑を作成するのがおすすめです。
可読性の低い書体は篆書体(てんしょたい)や印相体(いんそうたい)などです。
出典:ハンコヤドットコム公式HP(https://www.hankoya.com/advice/font.html)
一方、認印は会社での確認などで使用するため、誰が押印したか分かる読みやすい書体で作成するのがおすすめ。
具体的には古印体などの書体です。
また近年、デザイン性の高い書体を使って個性的な印鑑を作成できるはんこ屋さんも登場しています。
印鑑にも個性を出したい、自分だけの特別な印鑑を作成したい方は、デザイン書体での印鑑作成をおすすめします。
素材はチタンや水牛など耐久性に優れるものがおすすめ!ケース選びも重要
書体と同じく、印鑑作成に使用する素材(印材)も決まりはありません。自分好みの素材で印鑑作成できますが、素材は「耐久性のある素材」をおすすめします。
印鑑は何度も作成し直さないので、劣化しにくく長く使用できる印鑑素材で印鑑を作成するのがおすすめです。
最近ではチタン印鑑など、耐久性が高く捺印性にも優れた印鑑素材が人気です。
他にも、木材や水牛、天然石など、様々な種類の印鑑素材があります。
ネット印鑑通販サイトによって作成できる印鑑の品揃えが異なるので、自分好みの印鑑が作成できるように素材が豊富なネット印鑑通販サイトを選ぶのがおすすめです。
なお、長く印鑑を使用するには印鑑ケースも重要です。印鑑ケースは印鑑作成時にネット印鑑通販サイトでセット購入できます。
最近はデザイン性の高い印鑑ケースも販売しているため、ぜひネット印鑑通販サイトにてご覧ください。
印面への文字の彫り方は名字のみ・名前のみ・フルネームの3つ
印鑑作成時、最も重要なのは印面です。印面は名字・名前・フルネームの3パターンから選んで作成します。3つのうちどの印面で印鑑作成しても問題ありませんが、印面の決め方にも2つのポイントがあります。
- 【実印・銀行印】フルネーム(結婚などで名字が変わる可能性がある場合は名前のみ)
- 【認印】用途に応じて名前の入れ方を決めて購入する
実印と銀行印は、個人印鑑の中でも重要な用途に使用するので、偽造防止のためにも複雑な印面になるフルネームでの作成がおすすめです。
ただし、結婚により名字が変わると新しい名字で印鑑を作成し直す必要があるので、名前のみで印鑑作成する方もいます。
一方、認印は様々な用途に使用する印鑑なので、名字のみで作成する以外にも、同じ名字の人と区別をするためにフルネーム・名前のみで作成するなど、用途に応じて作成するのがおすすめです。
ちなみに、銀行印や認印は、氏名以外の文字やイラスト化された画像を入れて作成もできる*ので、自分だけの印鑑作成もおすすめです。
*銀行によっては届出印として使用できない場合があるので作成前に必ず確認しましょう。
実印 | 銀行印 | 認印 | |
---|---|---|---|
規程 | 住民票に登録している名前 | なし | |
男女ともに | フルネームを推奨 | 用途に応じて名字のみなど | |
結婚などで名字が変わる可能性がある場合 | 名前のみがおすすめ | 用途に応じて名字のみなど |
価格や印影が違う!手彫りと機械彫りのメリット・デメリット
印鑑作成の際、印影は手彫り、もしくは機械彫りで作成します。手彫りで作成するか、機械彫りで作成するかによって、以下のメリット・デメリットがあります。
手彫り | 機械彫り | |
---|---|---|
メリット | 偽造防止に効果的 | 購入価格が安い |
デメリット | 機械彫りと比較して購入価格が高い 作成に時間がかかる |
仕上げをしない場合、同じ印影、複製しやすい印影ができる可能性がある |
機械彫りは、手彫りと比較して安い価格で手早く印鑑作成できるので、多くのはんこ屋さんで採用している彫刻方法です。
機械彫りとはいえ、印面をデザインする際に基準となるフォントを人の手で調整し、全く同じ印面にならないよう作成しています。
しかし、もしパソコンのフォントそのままで機械彫りをし、かつ仕上げをしないお店で印鑑作成してしまうと、同じ印面の印鑑が量産されるので、偽造・悪用される危険があります。
そのため、機械彫りを用いても、パソコンのフォントそのままで印面を作成しておらず、仕上げもしているお店で印鑑作成するのがおすすめです。
また、手彫りでの印鑑作成もおすすめ。手彫りは職人が手作業で彫刻するので、機械彫りと比較して価格が高く納期も長くなります。しかし、職人のハンドメイド感溢れる印鑑が作成できるので人気です。
おすすめネット通販サイト
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サイズ(mm)や書体(字体)を確認!はんこ作成時のポイント【会社・法人編】
会社(法人)印鑑の作成で決めるポイントは次の5つです。- サイズ
- 書体
- 素材
- 印影に入れる文字
- 形状
印鑑サイズは「角印>代表者印>法人銀行印」で作成するのがおすすめ
会社印鑑のサイズは、代表者印のみ登記の関係で「印影が10.0mm ~ 30.0mmの正方形に収まるサイズ」という規程がありますが、他の法人印鑑は自由なサイズで作成できます。ただし、一般的に会社印鑑のサイズは大きい順に「角印 > 代表者印 > 法人銀行印」となるよう作成します。
次の組み合わせで作成するとバランスが良くなるためおすすめです。
- 角印:21.0mmもしくは24.0mm
- 代表者印(法人実印):18.0mm
- 法人銀行印:16.5mm
会社印鑑の書体は篆書体・印相体で作成するのがおすすめ
会社(法人)印鑑も個人印鑑と同様に、好きな印鑑書体の中から選んで作成できます。しかし、一般的には、威厳が感じられ見栄えの良い篆書体か印相体で作成することが多いです。
出典:ハンコヤドットコム公式HP(https://www.hankoya.com/advice/font.html)
実際に、大手ネット印鑑通販サイトハンコヤドットコムの統計によれば、会社印鑑を作成する方のうち、約70%が篆書体、約30%が印相体で作成しているとのこと。
どちらの書体も歴史が古く、会社(法人)印鑑に相応しい威厳があるため、篆書体か印相体を選んで作成するのがおすすめです。
会社設立には重厚・高級感のあるチタンがおすすめ!素材は見栄えもこだわって選ぶ
個人印鑑と比較すると、会社(法人)印鑑の作成で使用できる素材の種類は多くありません。会社印鑑に人気の素材は、象牙やチタン、低価格が魅力の水牛などがあります。
おすすめは、耐久性や捺印性に優れ、威厳や重厚感も感じられるチタン印鑑。
法人印鑑は取引先などで使用する機会も多く、高品質な素材の印鑑を使用すると一目置かれるのでおすすめです。
チタン印鑑はゴールドやブラックなど選べる種類も豊富で見栄えも良いので、会社印鑑の作成にはチタン素材を強くおすすめします。
なお、象牙印鑑については、ワシントン条約で取引が規制されて以降、取扱店舗はほぼないのでご注意ください。
印影の文字には角印・代表者印・法人銀行印で決まりがある
会社印鑑の印面に入れる文字は、慣例でほとんどパターンが決まっています。代表者印には会社名と役職名、法人銀行印には会社名と「銀行之印」という文字、社印(角印)には会社名が入るように作成しましょう。
値段が変わる?会社印鑑の形状は4種類
法人印鑑は印面の形が丸型か正方形か、胴体にくびれがあるかないかで4つの形に分類できます。印面の形状 | |||
---|---|---|---|
丸型 | 正方形 | ||
くびれ | あり | 天丸(てんまる) | 天角(てんかく) |
なし | 丸棒(まるぼう) | 寸胴(ずんどう) |
形状の違いで次のように作成する印鑑も決まっていますが、どの形状で法人印鑑を作成しても問題ありません。
くびれがあるタイプは押しやすく、くびれのない寸胴タイプは、持ち手のあるタイプを購入するよりも安い価格で作成できます。
- 丸棒:個人印鑑に使用されことが多い
- 寸胴・天角:社印など
- 天丸:代表者印、役職印、法人銀行印など
印鑑の値段の決まり方は、形状だけではありません。その他の値段の決まり方に関して、詳しく知りたい方は下記記事をご覧ください。
印鑑の値段についての詳細はこちら
以上が、会社・法人における印鑑作成時の5つのポイントです。
コラム|印鑑・はんこの基礎知識
ここではコラムとして、印鑑・はんこの基礎知識を紹介します。印鑑?はんこ?呼び方の違い
「印鑑」「はんこ」と呼びますが、正しい名前はご存知でしょうか?印鑑の正式名称は、印章(いんしょう)です。
印章は「はんこ」と呼ぶこともあるので、本来は「はんこ」と呼ぶのが正しいですが、当記事のように印鑑と呼ぶのも定着しています。
印鑑とは本来、役所や銀行に登録した実印や銀行印の印影(いんえい)を指す呼び方ですが、印鑑という呼び方が定着し、一般的に「印鑑=はんこ」として認識されています。
用語 | 意味 |
---|---|
印章 (いんしょう) |
はんこの正式名称。はんこ・はん・印と呼ぶこともある。一般的に印鑑と呼ばれている。 |
印影 (いんえい) |
はんこを押印ときに紙に写される朱肉の跡のこと。 |
印鑑 (いんかん) |
役所や銀行などに登録した印章(実印・銀行印など)の印影のこと。一般的に「印鑑=はんこ」と認識されている。 |
登録(印鑑証明など)や届け出の有無などが違う!実印・銀行印(通帳印)・認印などの役割・特徴の違い
印鑑の用途は大きく以下8つに分類できます。使用場面や登録の有無、印面に彫刻された文字などの違いによって印鑑の呼び方が変わるので、それぞれどんな役割・特徴を持つのか理解しましょう。
印鑑の種類 | 役割 |
---|---|
実印 | 住民登録のある市区町村の役所に登録したはんこのこと。契約などの際に使用者の意思を証明する役割を果たす。 |
銀行印 | 銀行に届出しているはんこのこと。銀行預金や郵便貯金などのために口座を開設する際に使用する。 |
認印 | 役所や銀行などに登録していないはんこのこと。荷物の受け取りや職場でサイン代わりに使用したりなど、最も使用頻度が高い。 |
訂正印 | 帳簿や契約書に記載した字句の書き換え、加筆、削除などをした際に訂正したことを証明するために押印するはんこのこと。正式には書類に使用したはんこを訂正印として使用する。簿記用の訂正印は6mm程度の小さいはんこを用いる。 |
社印 | 「〇〇株式会社之印」と彫られるのが一般的で、四角いことから角印とも呼ばれる。会社における認印の役割を果たし、請求書や領収書など社外に対して発行する文書の社名に重ねて押印される。 |
代表者印 |
会社設立時や代表取締役の変更があった場合に、必ず法務局に登記しなければならないはんこ。会社における実印の役割を果たし、登記申請や株券発行、正式文書など重要な契約時に使用する。 |
割印 | 契約書の正本と副本、原本と写しなど2つ以上の独立した文書の関連性を示すために、各文書にまたがって押印するはんこ。領収書とその控えにまたがって押印したり、同じ契約書を2通作った時に押印することで、「同時に作られた同じ契約書」であることを証明するために使用する。 |
電子印鑑 (デジタルのハンコ) |
電子(デジタル)文書に対して付与する印影の画像データのこと。契約書や請求書、領収書などの電子文書に対し、紙の文書に押印する場合と同様の形式で使用されている。電子印鑑の作成方法には、印章店などの電子印鑑作成サービスで購入する、電子契約システムが提供する電子印鑑機能を利用する、あるいは自分で作成するなどの方法がある。 |
上記以外にも、シャチハタのようなインク浸透印やゴム印など使用頻度の高い便利なはんこもありますが、印鑑登録や重要書類への使用が認められない場合があるので割愛します。
まとめとよくある質問|印鑑作成のおすすめNo.1はハンコヤドットコム
当記事では、ネット印鑑通販サイトの選び方・比較方法から、21社の一括比較、そしておすすめ印鑑通販サイトを紹介しました。最後に、最もおすすめの人気ネット印鑑通販サイトをまとめます。
おすすめ印鑑専門ネット通販サイト4選
- おすすめ1位 ハンコヤドットコム 年間45万件の出荷実績を持つ人気の大手印鑑通販サイト
- おすすめ2位 はんこプレミアム 価格が安いかつ材質も高いおすすめの印鑑通販サイト
- おすすめ3位 Sirusi おしゃれなデザインが人気で送料も無料のおすすめ印鑑通販サイト
- おすすめ4位 ハンコマン すぐ印鑑作成したい方におすすめの即日発送・出荷が可能な印鑑通販サイト
当ページの内容を参考に、失敗のない印鑑作成をしてくださいね!
おすすめネット通販サイト
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以下、印鑑作成に関するよくある質問に回答しているのでぜひご覧ください。
印鑑作成時の比較ポイント・おすすめの選び方は?
印鑑をネット通販サイトで購入する場合は以下を確認しましょう。- 会社の人気・実績・口コミ・評判は良いか
- 商品の質・印鑑の材質と価格のバランスが良いネット通販サイトか
- 印材(印鑑素材)・書体の種類・商品数は豊富なネット通販サイトか
- 印影プレビュー・デザイン校正確認サービスがある通販サイトか
- 最短で作成したい方は即日発送・出荷可能か
印鑑作成におすすめのネット通販サイトは?
印鑑作成におすすめのネット印鑑通販サイトは以下の4選です。各印鑑通販サイトに特徴があるので、自分に合っている通販サイトを選びましょう。おすすめ印鑑専門ネット通販サイト4選
- おすすめ1位 ハンコヤドットコム 年間45万件の出荷実績を持つ人気の大手印鑑通販サイト
- おすすめ2位 はんこプレミアム 価格が安いかつ材質も高いおすすめの印鑑通販サイト
- おすすめ3位 Sirusi おしゃれなデザインが人気で送料も無料のおすすめ印鑑通販サイト
- おすすめ4位 ハンコマン すぐ印鑑作成したい方におすすめの即日発送・出荷が可能な印鑑通販サイト
女性の印鑑作成で考えることはある?結婚を控えている場合は?
女性が印鑑作成の際に考える点は下記の2つ。1点目はサイズです。実印や銀行印、認印において、女性は男性より一回り小さいサイズで印鑑を作成する慣例があります。
「後相家」と呼ばれる考え方で、昔は女性が大きいサイズの印鑑を作成すると男性よりも運勢が強くなり、家の運気に悪影響があると考えられていました。
現代の考え方にそぐわないとはいえ、今でも印鑑作成時に小さいサイズでの作成をおすすめされることもあるのは知っておきましょう。
2点目は、結婚を控えている場合の印面の文字の彫り方です。印面は、名字・名前・フルネームの3パターンあります。
結婚により名字が変わると新しい名字で印鑑を作成し直す必要もあるので、実印と銀行印は名前のみで印鑑を作成する女性も多くいます。
上記のように、女性や結婚を控えている方は、印鑑のサイズと印面の文字の彫り方に注意しましょう。
おしゃれでかわいい印鑑が購入できるオススメのはんこ屋は?
おしゃれなデザインで人気なおすすめネット印鑑通販サイトは、Sirusiです。Sirusiでは、印面デザインにこだわっていて、デザインを確認できるサービスも実施しています。シーリングスタンプなどをオーダーメイドで作成でき、おしゃれでかわいいスタンプを楽しめます。子ども用の銀行印などもあるので、ぜひ公式サイトをご覧ください。
Sirusiのおしゃれでかわいい印鑑(スタンプ)はこちら
また、かわいい印鑑はハンコヤドットコムが種類豊富です。ハンコヤドットコムでは、かわいい・おしゃれな印鑑を専門に扱う女性向けの印鑑サイト「キレイはんこ」を運営。
キレイはんこでは、大人の女性向けのかわいいから、子供向けのかわいいまで、かわいいハンコを幅広く販売しています。
かわいいハンコをお探しの方は、ハンコヤドットコムのキレイはんこをご覧ください。
シャチハタ(浸透印)やスタンプのオーダーにおすすめのネット通販サイトは?
シャチハタやスタンプのオーダーには、年間45万件の出荷実績を持つハンコヤドットコムがおすすめです。ハンコヤドットコムの公式サイトに入ると、左にあるプルダウンの枠から印鑑の種類を選択できます。そちらにシャチハタやオーダーメイドゴム印などの選択肢があるため、お目当ての印鑑の種類も探しやすくなっています。
20種類ほど印鑑の選択肢があるので、ぜひ公式サイトをご覧ください。
また、ハンコヤドットコムではシャチハタやスタンプを専門に扱う「シャチハタ館」を運営。
シャチハタ・スタンプ専門店だけあって、種類も豊富で頻繁にセールも実施しているので、シャチハタ・スタンプのオーダーならシャチハタ館がおすすめです。
ハンコヤドットコムで扱う
スタンプ(一部)はこちら
印鑑はセット作成するとどのくらい安くなる?
印鑑通販店によりますが、印鑑はセット作成すると単品作成より30〜50%OFFで作成できることも。当編集部おすすめのハンコヤドットコムでは、個人印鑑のセット作成で最大50%OFFで作成可能。実印や銀行印、認印を一緒に作成予定の方は、セット作成がおすすめです。
おすすめ印鑑通販店の印鑑セットの価格はこちら
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おすすめの開運素材はある?
開運におすすめの印鑑素材は、黒水牛や琥珀、パワーストーン印鑑です。印鑑素材によって得られる開運効果も変わってくるため、あなたの希望の開運効果のある印鑑素材で作成するのがおすすめ。PDFデータやエクセルなどにも使用できる電子印鑑(デジタル印鑑)の作成におすすめの印鑑通販サイトは?
電子印鑑(デジタル印鑑)の作成におすすめの印鑑通販サイトは、ハンコヤドットコムです。ハンコヤドットコムでは、印鑑と同じ作成方法で電子印鑑の印影を作成しています。ハンコヤドットコムで作成すれば、あなたのオリジナルのデジタル印鑑が手に入ります。
ハンコヤドットコムの電子(デジタル)印鑑はこちら
楽天市場やAmazonで印鑑作成しても問題ない?
楽天市場やAmazonで販売されている激安な印鑑は、品質が悪い可能性もあるため注意しましょう。低品質な印鑑素材で作成すると、少しの衝撃で破損してしまうことも。特に、実印や銀行印は一生使い続ける印鑑なので、低品質な素材は避けましょう。
なので、もし楽天などで作成する場合は、運営しているお店が印鑑専門店なのか確認し、専門店が運営している店舗を選びましょう。
アスクル(パプリ by ASKUL)ではんこの制作はできる?
アスクル(パプリ by ASKUL)でもはんこの制作はできます。アスクルで取り扱っているはんこの種類は次の通り。- 個人印鑑(実印・銀行印・認印・訂正印)
- 法人印鑑(代表者印・法人銀行印・角印)
- 会社設立セット
- シャチハタ・スタンプ(ネーム印など)
- ゴム印
また、アスクルでははんこの制作だけでなく、名刺も作ることができます。アスクルでははんこのスピード出荷にも対応しているので、急ぎで必要な方も安心です。
クレジットカードが利用できるおすすめの印鑑通販サイトは?
クレジットカードが利用できる印鑑通販サイトは、こちらから確認できます。この中で、おすすめ度合いの高いサイトで作成するのがおすすめです。捺印マットや印箱は必要?
捺印マットや印箱は、絶対に必要なものではありません。他のもので代用できる場合も多いので、必要に応じて購入すれば問題ないでしょう。名刺を制作できる印鑑通販サイトはある?
名刺を制作できるおすすめの印鑑通販サイトは、ハンコヤドットコムです。ハンコヤドットコムでは、名刺を専門に扱う「SPEED名刺館」を運営しています。SPEED名刺館では、最短即日発送可能で、30枚からの少量制作もできます。