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初心者におすすめのネット銀行を紹介!メリット・デメリットや口座開設の手順も

最終更新日:

おすすめネット銀行のメリット・デメリットや初心者向けの選び方・開設手順

現在はメガバンクでもインターネットバンキングやアプリで銀行口座を開設できる銀行もありますが、取引によって店舗来店が必要な場合もある点がデメリット。ネット銀行にはメガバンクには無いメリットがあり、選び方によってはメガバンクよりもメリットが多い場合も。

当記事では、口座開設を検討中のネット銀行初心者に向け、ネット銀行のメリットやデメリット・選び方を解説します。初心者にメリットの多いネット銀行も紹介中ですので、ネット銀行選びの参考にしてください。

著者

伊東 玲那

株式会社EXIDEA
WEBディレクター

伊東 玲那(Reina Ito)

新卒で埼玉りそな銀行に入社。銀行員時代は個人資産家の運用相談や経営者の相続相談などの金融相談業務に従事。顧客のお金に関する悩みや不安に向き合うべく、国家資格のFP1級を取得。 銀行員時代の金融知識も活かし、1人でも多くの方に役立つ情報を届けるため、現在HonNe金融ジャンルの執筆を担当。

お金のコーチングスタジオSHEmoneyでマネープランナーとしての活動や、講師としてイベント登壇でもお金の情報発信をしている。

【保有資格】
FP1級(ファイナンシャル・プランニング・技能士1級)
日本証券業協会 一種外務員
クレジットカードアドバイザー®︎

目次

初心者におすすめのネット銀行を紹介【2026年3月最新】

2026年3月の最新情報で比較した、初心者におすすめのネット銀行は、次のとおりです。

初心者におすすめのネット銀行【2026年3月最新】

※「詳細へ」をタップすると、記事内の各サービス紹介箇所へ移動します。

SBI新生銀行ロゴ

SBI新生銀行

手数料の無料回数と安さ、預金金利など総合力が高いネット銀行で初心者におすすめ!

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東京スター銀行のロゴ

東京スター銀行

条件を達成しなくてもATM・振込手数料の無料回数が多い初心者におすすめのネット銀行!

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ソニー銀行

ソニー銀行

普通預金も定期預金もシンプルで分かりやすい点や外貨の利用が便利な点が特徴の、初心者におすすめのネット銀行!

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ここから、初心者におすすめの各ネット銀行の詳細を解説していきます。

SBI新生銀行

SBI新生銀行ロゴ

SBI新生銀行の基本情報表

ATM入出金手数料の無料回数 5回〜無制限
ATM入金手数料 無料
ATM出金手数料 110円
他行振込手数料の無料回数 1回〜10回
他行振込手数料 75円~214円
普通預金金利 年0.30%〜0.50% ※1
定期預金金利 年0.36%~1.20%
最短の口座開設日 当日
利用可能ATM数 10社以上
即時入金できる主要ネット証券
  • SBI証券
  • マネックス証券
  • 円普通預金ダイヤモンドステージ以外:年0.30%(税引前)、円普通預金ダイヤモンドステージ:年0.40%(税引前)、SBIハイパー預金金利:年0.50%(税引前)
利用可能ATM詳細 三菱UFJ信託銀行、三井住友信託銀行、商工中金、ゆうちょ銀行、セブンATM、イーネットATM、ローソンATM、イオンATM、ステーションATMパっとサっと、VIEW ALTTE
優遇サービス 金利、ATM入出金無料回数、他行振込手数料の無料回数、外貨送金の無料回数
取扱商品・サービス キャッシュカード、クレジットカード、デビットカード、住宅ローン、カードローン、外貨預金、仕組預金、各種保険商品、投資信託、株式、各種信託商品など
セキュリティ対策 自動ログアウト、利用限度額相違ロック、不正アクセスの監視、スマホ認証サービスなど
  • 上記ネット銀行の情報は2026年3月のものです。

SBI新生銀行のメリット

  • ATM入金は無制限に無料!出金は条件達成なしでも月5回無料
  • 新たに口座開設した人限定のスタートアップ円定期預金の金利が非常に高い
  • ステージがダイヤモンドにアップすると普通預金金利が優遇される

SBI新生銀行のデメリット

  • ステージアップしないと普通預金の金利は標準的な水準
  • ダイヤモンドランクに上がるための条件が比較的に厳しめ

SBI新生銀行のキャンペーン情報【2026年3月最新】

  • 2026年のNISA取引でもれなく現金2,026円プレゼントキャンペーン!
  • 2026新春運だめし!おみくじキャンペーン SBIハイパー預金申込などで最大10,000円プレゼント
  • 【SBI新生銀行 上場記念キャンペーン】抽選で89人に1人、住宅ローン3ヵ月分の金利相当額が戻ってくる!

ネット銀行の初心者には、SBI新生銀行がおすすめ。提携しているATMの数が多く、三井住友銀行やゆうちょ銀行、セブン銀行など10社以上のATMを利用できます。

ATMの手数料は誰でも月5回無料で、条件を達成するとさらに無料回数が増えます。他行振込手数料も毎月1回までは無料です。

特徴をまとめるとSBI新生銀行は、総合的にバランスがいいネット銀行のため、初心者でも利用しやすいでしょう。以下ボタンからSBI新生銀行の公式サイトを確認し、口座開設の手続きを進められます。

初心者におすすめのネット銀行

東京スター銀行

東京スター銀行のロゴ

東京スター銀行の基本情報表

ATM入出金手数料の無料回数 8回
ATM入金手数料 無料
ATM出金手数料 110~220円
他行振込手数料の無料回数 5回
他行振込手数料 110円
普通預金金利 0.30%~0.70%
定期預金金利 0.305%~1.15%
最短の口座開設日 3営業日
利用可能ATM数 10社以上
即時入金できる主要ネット証券 なし
利用可能ATM詳細 ゆうちょ銀行、セブンATM、MICS提携ATM
優遇サービス 金利、ATM入出金無料回数、振込手数料の無料回数、外貨送金の無料回数
取扱商品・サービス キャッシュカード、クレジットカード、住宅ローン、カードローン、自動車ローン、外貨預金、投資信託等
セキュリティ対策 セキュリティソフト「saat netizen」、セキュリティキーボード、暗証番号変更機能、ログイン合言葉(リスクベース認証)、ワンタイムパスワード、インターネットバンキング振込機能制御等
  • 上記ネット銀行の情報は2026年3月のものです。

東京スター銀行のメリット

  • 難しい条件を達成しなくてもATMや他行振込などの手数料がお得
  • 普通預金は給与・年金の受け取りなど簡単な条件で金利が優遇される
  • 仕組み預金なら定期預金よりさらに高金利

東京スター銀行のデメリット

  • 手数料が実質無料の場合は取引時に手数料が一度引き落とされる(後日キャッシュバック)

東京スター銀行のキャンペーン情報【2026年3月最新】

  • 新規口座開設&「給与振込口座」指定で1,500円キャッシュプレゼントプログラム
  • 外貨送金でキャッシュプレゼント

ネット銀行の初心者には、東京スター銀行もおすすめ。難しい条件を達成しなくても、ATMや振込などをお得に利用できるため、ネット銀行の初心者でもわかりやすいでしょう。

東京スター銀行はATMの入出金手数料が月8回まで無料。さらに他行振込手数料は月5回まで無料です。これらは条件を達成しなくても利用できるサービスです。

ただし東京スター銀行の手数料無料には、後日キャッシュバックによる「実質無料」が一部にあります。実質無料の場合、一度は手数料が引き落とされ後日キャッシュバックされる流れのため、覚えておきましょう。

条件を達成しなくても各種手数料が無料

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東京スター銀行の口コミや評判は?メリット・デメリットを徹底解説

ソニー銀行

ソニー銀行

ソニー銀行の基本情報表

ATM入出金手数料の無料回数 4回〜無制限
ATM入金手数料 無料
ATM出金手数料 110円
他行振込手数料の無料回数 1回〜11回
他行振込手数料 110円
普通預金金利 0.30%
定期預金金利 0.38%~1.00%
最短の口座開設日 非公開
利用可能ATM数 7社
即時入金できる主要ネット証券
  • 楽天証券
  • 松井証券
  • マネックス証券
利用可能ATM詳細 三菱UFJ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行、セブンATM、イーネットATM、ローソンATM、イオンATM
優遇サービス 金利、ATMの無料回数、振込手数料の無料回数、各種カードのキャッシュバック率、海外ATM手数料の無料回数、外貨送金の無料回数、為替コスト
取扱商品・サービス キャッシュカード、クレジットカード、デビットカード、住宅ローン、カードローン、外貨預金、仕組預金、各種保険商品、投資信託
セキュリティ対策 ログイン認証、トークン、ソフトウェアキーボード、自動ログアウトなど
  • 上記ネット銀行の情報は2026年3月のものです。

ソニー銀行のメリット

  • 普通預金も定期預金もシンプルでわかりやすい
  • ステージ制度で手数料・金利・デビットキャッシュバック率などが優遇される
  • 12通貨対応でと外貨に強く、海外での外貨の使い勝手が良い

ソニー銀行のデメリット

  • 普通預金金利の優遇制度はない
  • 公共料金や税金の口座振替ができない

ソニー銀行のキャンペーン情報【2026年3月最新】

  • Sony Bank WALLET 10周年記念キャンペーン
  • ソニー銀行への外貨送金で現金またはマイルプレゼント
  • ソニーフィナンシャルグループ株式会社上場記念 口座開設と条件達成で最大18,000円プレゼント!

ネット銀行の初心者ならソニー銀行もおすすめです。ソニー銀行は各種手数料が比較的に安いので、無料回数を使い切ってしまってもお得に利用できるネット銀行です。

またソニー銀行は、普通預金も定期預金も仕組みがシンプルで分かりやすい点も初心者におすすめ。「預金を活用したいけど複雑なものは避けたい」と考えるネット銀行の初心者でも利用しやすいでしょう。

そのほかソニー銀行は、外貨に強い点も特徴のネット銀行。海外での外貨の使い勝手がいいので、海外旅行をよくするネット銀行の初心者にもおすすめです。

外貨に強みのあるネット銀行

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一般的なメガバンクとの違いは?初心者にもおすすめのネット銀行活用のメリット

初心者にもおすすめ!ネット銀行のメリットとは

ネット銀行には一般的な銀行とは異なる活用メリットがあります。一般的なメガバンクと比較した、ネット銀行初心者に嬉しいメリットを以下で紹介します。

ネット銀行利用のメリット

  • 銀行口座開設や手続きはネット上で完結可能
  • 振込手数料やATM利用手数料が安く抑えられる
  • 普通預金・定期預金金利が高い

上記のネット銀行のメリットを以下で解説します。

時間がない方にも便利でおすすめ!銀行口座開設や手続きはネット上で完結可能

最初のネット銀行利用のメリットは、銀行口座開設や各手続きをインターネットバンキングを利用してネット上で完結できること。

ネット銀行は、実店舗を持たずにインターネット上での取引(インターネットバンキング)をメインに営業する銀行。そのため、銀行口座開設などの各種手続きも基本的に全てインターネットバンキング上で完結可能です。

現在ではメガバンクなどでもインターネットバンキングやアプリで銀行口座を開設できる銀行もありますが、取引によって店舗来店が必要な場合も。多くの手続きがインターネットバンキングで完了する点はネット銀行のメリットで、銀行店舗に行く時間がない方にも便利でおすすめです。

メガバンクと比較して安い振込手数料やATM利用手数料で利用できる点もポイント

続いてのネット銀行利用のメリットは、メガバンクと比較して安い振込手数料やATM利用手数料で利用できること。

ネット銀行は実店舗を持つ銀行と比較して人件費などのコスト削減ができ、その分振込手数料やATM利用手数料などが安くなります。

メガバンクと比較してATM利用手数料や振込手数料が安い上、一部ネット銀行にはATM利用手数料・振込手数料いずれも手数料無料回数がある点がポイント。

手数料の無料回数はネット銀行ごとに異なり、銀行口座残高など条件がある場合も。振込回数が少ない方なら殆どのネット銀行で手数料無料で利用できる点がメリットです。ネット銀行の口座開設前に各種手数料無料回数を比較する選び方がおすすめです。

普通預金金利・定期預金金利が高い場合がある

続いてのネット銀行利用のメリットは、実店舗がある銀行と比較して普通預金金利・定期預金金利が高い場合があること。 ネット銀行は人件費が抑えられることで高い預金金利が設定でき、ネット銀行利用者のメリットです。

比較して、三菱UFJ銀行やみずほ銀行、三井住友銀行などのメガバンクは普通預金で0.2%、定期預金で0.250%~0.500%程度と低い金利水準がデメリット。

一方でネット銀行では、メガバンクと比較して高い預金金利の場合があります。例えば、あおぞら銀行は普通預金金利が0.35%~0.50%、定期預金金利が0.55%~0.95%と、メガバンクよりも高い金利。他のネット銀行もメガバンクと比較して高い預金金利を設定している場合があります。ネット銀行の金利の高さは、銀行口座開設後に預金を検討中の初心者にもメリットです。

なおネット銀行は条件により金利が変動する場合があります。例えば給与受取口座や年金受取口座の指定や特定の預金サービスの申し込みなど、条件達成で預金金利が高くなるメリットも。

ネット銀行初心者は、ネット銀行を選ぶ際に振込手数料やATM利用手数料の他、預金金利のメリットが多いネット銀行での比較がおすすめです。

メリット・デメリットから分かるネット銀行に向いている人・向かない人

メリットやデメリットから分かったネット銀行に向いている人・向いていない人

前章ではネット銀行活用のメリットを紹介しました。以下では、紹介したネット銀行のメリットに加え、注意点やデメリットも紹介し、ネット銀行が向いている人、向いていない人を解説します。特にネット銀行初心者の方はネット銀行の選び方の参考にしてください。

ネット銀行に向いている人

まずは、利用メリットが多くネット銀行に向いている人について解説します。

ネット銀行に向いている人の特徴

  • 貯蓄用口座として使う人
  • 株取引など資産運用をしたい人
  • 1か月のATM利用回数や振込回数がある程度決まっている・少ない人
  • インターネットでの取引に慣れている人

上記のネット銀行の口座開設に向いている人について解説します。

貯蓄用口座として使う人

ネット銀行はメガバンクと比較して高い預金金利がメリット。そのため、普通預金や定期預金への預金目的で銀行口座開設したい方には、実店舗がある銀行と比較して預金金利が高いネット銀行での口座開設がおすすめです。

ネット銀行初心者の方は、メガバンクの金利(普通預金0.1%、定期預金0.125%)を基準としてネット銀行の預金金利の比較がおすすめです。

預金金利が高いネット銀行の利用で、預金で高い金利がもらえる点がメリット。

預金用で銀行口座開設を検討中の方は、預金金利の高いネット銀行での口座開設がおすすめです。

株取引など資産運用をしたい人

ネット銀行は株取引など資産運用をしたい人にも向いています。ネット銀行と同じくインターネット上で取引できるネット証券も人気ですが、ネット銀行とネット証券を連動させることで預金金利アップなどメリットがある場合もありおすすめです。

ネット銀行初心者の方でネット証券でも口座開設を検討中の方は、預金金利アップなどのメリットも比較し、メリットの多いネット銀行・ネット証券の選び方がおすすめです。

例えばGMOあおぞらネット銀行では、GMOクリック証券との口座連動で、普通預金金利が0.1%から0.11%にアップするメリットも。他にも楽天銀行やauじぶん銀行でも対応したネット証券(楽天証券、auカブコム証券)との連動で預金金利アップのメリットがあります。ネット証券を利用したい方は対応したネット銀行での口座開設メリットが多くおすすめです。

1か月のATM利用回数や振込回数がある程度決まっている・少ない人

ネット銀行ではATM利用手数料や振込手数料が、1か月内で一定回数無料の場合があります。無料回数はネット銀行によって様々。1か月のATM利用回数や振込回数が決まっている人や少ない人は手数料をかけずに利用できる可能性も。

ATMの利用や振込回数が決まっている人は、ネット銀行の手数料の無料回数を比較した選び方がおすすめです。

インターネットでの手続きや取引に慣れている人

ネット銀行はインターネットバンキングでの取引が中心の銀行なので、銀行口座開設手続きや振込手続きもパソコンやスマートフォンを利用したインターネットバンキングで完結します。そのため、ネット銀行はインターネットでの手続き・操作に慣れている人向きで、場所を選ばず手続き可能な点がメリットです。

しかし、中にはネット銀行の店舗がない点が不安なネット銀行初心者も。振込や各種手続きが視覚的に分かりやすく操作性に優れた仕様のインターネットバンキングが多いため心配は不要です。インターネットバンキングの操作に困ったら電話やメールでのサポートも受けられます。

デメリットを踏まえたネット銀行に向かない人

メリットの多いネット銀行ですが、デメリットも存在。以下の人にはネット銀行は向いていない可能性があり注意が必要です。

ネット銀行が向いていない人の特徴

  • 海外移住の予定がある人
  • インターネットバンキング利用時のセキュリティ面に不安がある人
  • メガバンクや地銀のように実店舗で対面サポート・サービスを受けたい人

海外移住の予定がある人はネット銀行の口座開設がデメリットになる場合もあり注意

ネット銀行の多くは、「非居住者」の利用ができない点に注意が必要です。そのため海外移住をした場合、ネット銀行の口座は解約の必要がある点がデメリット。

海外移住の予定がある人は、ネット銀行で口座開設をしても移住後は利用できないデメリットがあり、ネット銀行での口座開設はおすすめしません。

ID・パスワード管理も必要!インターネットバンキング利用時のセキュリティ面に不安がある人

インターネットバンキングを利用して時間や場所を選ばずに手続きできる点はネット銀行のメリットですが、一方でインターネットバンキング利用上のセキュリティ面のリスク・危険をゼロにできない点がデメリット。スマートフォンの紛失・盗難やID・パスワードの漏洩などで銀行口座不正利用の可能性もあり、特にネット銀行初心者の方はインターネットバンキング利用時の端末やID・パスワードの管理に注意する必要があります。

スマートフォン等の端末のセキュリティ管理に不安がある人はネット銀行の利用に向いていない可能性があります。

ネット銀行の利用ではセキュリティに対する意識やID・パスワードの厳重な管理がおすすめです。

メガバンクや地銀のように実店舗で対面サポート・サービスを受けたい人

続いてネット銀行が向いていない可能性があるのは、メガバンクや地銀のように実店舗で対面サポート・サービスを受けたい人。

ネット銀行のメリットは基本インターネットバンキングでの手続きで実店舗での対面サポートがない分、手数料無料回数があることや預金金利が高いこと。一方で、実店舗で対面でのサポート・サービスを受けたい方にはデメリットでネット銀行は向いていない可能性も。

ネット銀行を利用時にサポートが必要な場合は、基本的に電話やチャット・メールでの問い合わせです。そのため、店舗でのサポート・サービスを受けたい人にはネット銀行の利用はデメリットとなる可能性もあり注意が必要です。

ネット銀行では基本通帳が発行されず、通常通帳で確認する残高はインターネットバンキングを利用して確認します。環境への配慮から通帳の廃止や有料化するメガバンクもあり、通帳発行数は今後減ると予想され、通帳がないことはネット銀行だけのデメリットではありません。

初心者向け基本の選び方を解説~手数料・ATM・預金金利などのメリットが異なる

初心者が知っておくべきポイント

以下ではネット銀行初心者の方に向け、口座開設するネット銀行の基本の選び方を解説します。ネット銀行ごとに振込手数料やATM利用手数料、対応ATMや預金金利などメリットが異なります。そのため、どこにメリットの多いネット銀行なのかを比較する選び方がおすすめです。

選び方①手数料無料回数などでメリットの多いネット銀行を選ぶ

最初に紹介する選び方は、各手数料の無料回数などでメリットの多いネット銀行を比較した上の口座開設です。 ネット銀行によって手数料でのメリットが異なり、ATMの利用回数や振込回数が多い方はネット銀行の手数料を比較する選び方がおすすめ。

特にATM利用手数料や振込手数料の無料回数によって手数料メリットが変わるので、ATM利用や振込を頻繁にする人は無料回数とその条件を確認し比較しましょう。 主要ネット銀行のATM利用手数料や振込手数料や各手数料の無料回数一覧は以下の通りです。

ネット銀行名 ATM手数料の金額 振込手数料の金額(※) ATM利用手数料の無料回数 振込手数料の無料回数
入金 出金
あおぞら銀行 0円 110円~220円 150円 ゆうちょ銀行のみ無制限 0回〜9回
SBJ銀行 110円 110円 220円 10回〜無制限 5回~20回
ソニー銀行 0円 110円 110円 4回〜無制限 1回〜11回
auじぶん銀行 110円~220円 110円~220円 99円 2回〜15回 3回〜15回
楽天銀行 0円~275円 220円~275円 145円 0回〜7回 0回〜3回
住信SBIネット銀行 165円〜330円 165円〜330円 77円 2回〜無制限 1回〜20回
東京スター銀行 0円 110円〜220円 110円 8回 5回
イオン銀行 110円〜220円 110円〜220円 110円 0回〜5回
(イオン銀行と一部提携銀行ATMは無制限)
0回〜5回
PayPay銀行 0円~330円 0円~330円 145円 1回~無制限
(利用金額3万円以上は無制限)
0回〜3回
GMOあおぞらネット銀行 0円 110円 143円 2回〜20回 1回〜20回
オリックス銀行 入出金は全て振込 220円 0回 2回
セブン銀行 0円 110円 165円
(自行あて:55円)
0回 無制限(自行ATMのみ利用可能)
大和ネクスト銀行 入出金は全て振込 154円 0回 3回
ローソン銀行 0円~110円 0円~110円 165円
(自行あて:55円)
無制限(自行ATMのみ利用可能) 0回
  • 上記ネット銀行情報は2026年3月の情報です。
  • 個人かつネットバンキング利用かつ他行宛の手数料。自行宛手数料は表内に記載のない限り無料。

選び方②対応ATMでメリットの多いネット銀行を選ぶ

続いてのネット銀行の選び方は、対応ATMでメリットの多いネット銀行を選ぶ方法です。 ネット銀行は自社で店舗やATMを持たないため、メガバンクやゆうちょ銀行、コンビニなどのATMを利用して入出金や振込をします。

ネット銀行によって対応ATMが異なり、ご自身にとってメリットの多いネット銀行での口座開設がおすすめです。対応ATMでの選び方は、特にネット銀行初心者が見落としがちなポイント。対応ATMが少ないネット銀行もあるので、よく利用する対応ATMがありメリットの多いネット銀行の比較がおすすめです。

主要ネット銀行の対応ATM一覧は以下の通り。

ネット銀行名 対応ATM
あおぞら銀行 ゆうちょ銀行・セブンATM
SBJ銀行 みずほ銀行・ゆうちょ銀行・セブンATM・イーネットATM・イオンATM
ソニー銀行 三菱UFJ銀行・三井住友銀行・ゆうちょ銀行・セブンATM・イーネットATM・ローソンATM・イオンATM
auじぶん銀行 三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行・セブンATM・イーネットATM・ローソンATM
楽天銀行 三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・セブンATM・イーネットATM・ローソンATM・イオンATM
住信SBIネット銀行 ゆうちょ銀行・セブンATM・イーネットATM・ローソンATM・イオンATM
東京スター銀行 ゆうちょ銀行・セブンATM
イオン銀行 三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・イーネットATM・ローソンATM・イオンATM
PayPay銀行 三井住友銀行・ゆうちょ銀行・セブンATM・イーネットATM・ローソンATM・イオンATM
GMOあおぞらネット銀行 ゆうちょ銀行・セブンATM・イオンATM
セブン銀行 ゆうちょ銀行・セブンATM
ローソン銀行 ローソンATM
  • 上記ネット銀行情報は2026年3月の情報です。

選び方③預金金利でメリットの多いネット銀行を選ぶ

続いて紹介する選び方は、普通預金金利や定期預金金利でメリットの多いネット銀行を選ぶ方法です。ネット銀行は、メガバンクや地銀と比較して高い預金金利がメリット。中にはメガバンクや地銀の数倍の預金金利となるネット銀行もあるので、特に貯蓄用口座として銀行口座開設を検討中の方は預金金利に注目をしたネット銀行の選び方がおすすめです。

ネット銀行によっては条件付きで預金金利が上がる場合も。証券口座との連動や給与振り込み口座の指定、特定の預金コースの利用など、どの条件で預金金利がアップするかも併せて確認・比較がおすすめです。ご自身にとってメリットの多いネット銀行で口座開設をしましょう。

初心者に限らずネット銀行の預金金利の高さはメリット。以下でネット銀行の預金金利一覧を確認します。

普通預金金利を比較

ネット銀行 普通預金の金利
SBJ銀行 年0.30%〜0.50%
ソニー銀行 年0.30%
auじぶん銀行 年0.31%~0.65%
楽天銀行 年0.30%〜0.38%
住信SBIネット銀行 年0.30%~0.31%
東京スター銀行 年0.30%~0.70%
イオン銀行 年0.30%
PayPay銀行 年0.20%〜2.00%
  • 上記のネット銀行の情報は2026年3月時点のものです。

定期預金金利を比較

ネット銀行 定期預金の金利
SBJ銀行 年0.30%~1.45%
ソニー銀行 年0.38%~1.00%
auじぶん銀行 年0.38%~1.30%
楽天銀行 年0.225%~0.50%
住信SBIネット銀行 年0.375%〜1.1%
東京スター銀行 年0.305%~1.15%
イオン銀行 年0.22%~0.71%
PayPay銀行 年0.375%〜0.90%
  • 上記のネット銀行の情報は2026年3月時点のものです。

選び方④セキュリティ面でメリットの多いネット銀行を選ぶ

次のネット銀行の選び方は、セキュリティ面でメリットの多いネット銀行を選ぶ方法です。ネット銀行はインターネット上での取引をメインとし、自身でのセキュリティ対策が必要ですがネット銀行でもセキュリティ対策を強化しています。

特にインターネットバンキングでの手続きの際に必要となる認証方法の種類は様々で、乱数表やワンタイムパスワードなど、ネット銀行の口座不正利用や暗証番号の漏洩防止の対策を強化。

セキュリティ対策のみの比較で利用するネット銀行の決定要因とはならない場合もありますが、口座開設検討中のネット銀行のセキュリティ対策は口座開設前に確認して損はないでしょう。

住信SBIネット銀行では「スマート認証NEO」という生体認証を導入。生体認証は強力なセキュリティ対策となるだけでなく、ID・パスワードが不要となる点でも初心者におすすめのネット銀行です。

銀行口座開設の基本手順や本人確認の方法について

ネット銀行の口座開設手順

ネット銀行は手軽に口座開設ができ初心者にもおすすめ。以下、基本的な銀行口座開設の手順や本人確認方法などについて解説します。

ネット銀行基本の口座開設手順

ネット銀行の口座開設は基本的にインターネットバンキングやアプリの手続きで完了します。24時間申し込み可能で、時間を作って店舗に行く必要がない点がメリット。場所や時間を選ばず口座開設手続きができる点がネット銀行のおすすめポイントです。

ネット銀行により多少異なりますが、主な銀行口座開設の手順は以下の通りです。

①口座開設したいネット銀行のインターネットサイトから申し込み

口座開設するネット銀行を決めたら、インターネットサイトの銀行口座申し込みフォームから申し込み手続きをします。フォームに必要事項を入力して送信するだけです。銀行口座開設アプリの利用でより早く手続きが完了するネット銀行もあります。

➁審査

ネット銀行の口座開設申し込みが完了した後、ネット銀行側で申し込み内容を審査し問題なければ銀行口座が開設されます。銀行口座開設の審査にかかる時間はネット銀行により異なりますので、銀行口座開設を急いでいる方は申し込み前にネット銀行のWebサイトにて口座開設完了までの時間の確認がおすすめです。

➂キャッシュカードの受け取り

ネット銀行の口座開設完了後、ATM利用時に使用するキャッシュカードが届きます。簡易書留での郵送が多いので、受け取り忘れに注意しましょう。

④各種設定・ログイン

キャッシュカードの受け取り後、インターネット上でカード利用開始の設定や専用アプリ等のログイン設定をします。この際、IDやパスワードを忘れないよう管理を徹底しましょう。

必要な本人確認書類や確認方法

ネット銀行の口座開設手続きでは、どのネット銀行でも必ず本人確認が必要です。本人確認の方法は様々で、顔写真や書類をアプリを通じて送信する、カード受け取り時に本人確認する等の方法が一般的。

本人確認に必要な書類は免許証などの顔写真付きの身分証明書。健康保険証や住民票などの場合は複数書類が必要な場合もあるので、銀行口座開設前にネット銀行のインターネットサイトでの確認がおすすめです。

ネット銀行口座開設完了までに必要な期間

ネット銀行の口座開設申し込みが完了すると審査に数日ほどかかるのが一般的。期間はネット銀行によって異なり、銀行口座開設を急ぐ場合は口座開設日数が早いネット銀行での口座開設がおすすめです。

ネット銀行の口座開設完了までに必要な期間は、早くて当日。1週間以上かかるネット銀行もあり、余裕を持った銀行口座の開設手続きがおすすめです。

メリット・デメリットを踏まえて自分に合ったネット銀行で口座開設を

まとめ

ネット銀行初心者向けに、メリット・デメリットやネット銀行に向いている方、ネット銀行の選び方などを紹介しました。

現在ではネット銀行の種類も豊富で、口座開設するネット銀行によりメリットも異なります。ネット銀行初心者は特にどのネット銀行で口座開設すべきか迷う場合も。ネット銀行は金利の高さや手数料の安さなどに魅力がありますが、セキュリティや対応ATMにも焦点を当てたネット銀行の選び方もおすすめです。

メリット・デメリットを踏まえて自分に合ったネット銀行で口座開設をしましょう。

ネット銀行のメリットやデメリット・選び方に関するよくある質問

以下、ネット銀行のメリットやデメリット・選び方に関するよくある質問を紹介します。

ネット銀行を利用するメリットやデメリットは?

当記事で紹介中のネット銀行を利用するメリットは以下の通りです。

ネット銀行のメリット

  • 銀行口座開設や手続きはネット上で完結可能
  • 振込手数料やATM利用手数料が安い
  • 普通預金金利・定期預金金利が高い

一方で、ネット銀行を利用するデメリットは以下の通り。

ネット銀行のデメリット

  • ネット銀行は非住居者の利用ができない
  • インターネットバンキング利用時にセキュリティ面のリスク・危険がある場合も
  • 実店舗がなく対面でのサポート・サービスが受けられない

上記のメリット・デメリットを確認した上でのネット銀行の検討がおすすめです。

初心者でも簡単なネット銀行の選び方は?

初心者でも簡単なネット銀行の選び方は以下の4つです。

簡単なネット銀行の選び方

  • 選び方①手数料無料回数などでメリットの多いネット銀行を選ぶ
  • 選び方②対応ATMでメリットの多いネット銀行を選ぶ
  • 選び方③預金金利でメリットの多いネット銀行を選ぶ
  • 選び方④セキュリティ面でメリットの多いネット銀行を選ぶ

ネット銀行の数は少なくとも20社以上あり、初心者は特に比較に困る方も。上記の選び方でのネット銀行の比較がおすすめです。

便利に利用できる一方で危険性はない?

便利に利用できると評判のネット銀行ですが、インターネットバンキング利用時の危険性が不安な方も。ネット銀行を利用する際にはログインIDとパスワードが必要で、注意したいのが詐欺などでのID・パスワードの漏洩です。

ID・パスワードが漏洩するとネット銀行口座の不正利用の危険性もあるため、インターネットバンキング利用時のID・パスワードの管理には注意する必要があります。

しかし昨今ではセキュリティ対策を強化しているネット銀行も増加。ネット銀行の口座開設前にセキュリティ対策の確認もおすすめです。

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