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松井証券とマネックス証券はどっちがおすすめ?手数料など違いを比較
「松井証券とマネックス証券はどっちがおすすめ?」「自分に合うネット証券はどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、松井証券とマネックス証券を比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。NISAや手数料、銘柄数やクレジットカード積立投資、ポイント投資などを徹底比較します。比較した結果を先にお伝えすると、松井証券がおすすめな人の特徴は次のとおりです。マネックス証券がおすすめな人の特徴は次のとおりです。松井証券とマネックス証券の詳細な比較は、本文中で解説します。この記事を参考にして、どっちが自分に合うのか選んでくださいね。どっちがおすすめ?松井証券とマネックス証券の違いを徹底比較まずはそれぞれの証券会社の違いを押さえましょう。違う点が分かればご自身にあった会社を選択できます。 松井証券とマネックス証券の違いを徹底比較 【手数料】NISA・投資信託はどっちも無料!国内株は松井証券のみ無料でも取引可能 【取扱商品・銘柄数】主要商品はどっちも豊富!ただし中国株を取引できるのはマネックス証券 【機能・サービス】松井証券は会員専用銀行サービスを提供!マネックス証券は銘柄スカウターなど独自ツールが豊富 【クレカ積立・ポイント】松井証券はJCBカードで最大1%還元!マネックス証券はdカードで最大3.1%還元 【キャンペーン】どっちも多彩な特典を用意 【手数料】NISA・投資信託はどっちも無料!国内株は松井証券のみ無料でも取引可能松井証券とマネックス証券を比較すると、取引時の手数料に細かな違いがあります。まずは以下のイラストと表を確認しましょう。 ネット証券 松井証券 マネックス証券 NISA 投資信託・国内株・米国株が無料 投資信託・国内株・中国株が無料 ※1 投資信託 無料 国内株 25歳以下:無料26歳以上:1日の約定代金合計が50万円まで無料 現物:55円〜信用:99円〜 米国株(現物) 約定代金の0.495%(2.22米ドル以下は無料、手数料上限22米ドル) 約定代金の0.495%(1.1010米ドル以下は無料、手数料上限22米ドル) ※1 一部に全額キャッシュバックによる実質無料を含みます。米国株は国内取引手数料のみ全額キャッシュバックされ、売却時手数料は有料です。さらに以下の比較ポイントをお伝えしますので、ご自身が気になる内容を確認しましょう。 NISA口座で中国株を取引したいならマネックス証券 25歳以下なら松井証券の国内株手数料は無料になる マネックス証券の国内株の手数料はコースにより最低55円から NISA口座で中国株を取引したいならマネックス証券松井証券とマネックス証券のNISA口座における取引手数料を比較すると、投資信託・国内株はどっちも無料で取引可能です。中国株に関しては、マネックス証券では手数料無料で取引できる一方、松井証券では商品の取り扱いがありません。中国株を取引したい人は、マネックス証券を選ぶとよいでしょう。 ネット証券 松井証券 マネックス証券 投資信託 無料 国内株 無料 無料 ※1 米国株 無料 国内取引手数料が無料売却時の現地取引費用は有料 ※1 中国株 取扱なし 無料 ※1 ※1 一部に全額キャッシュバックによる実質無料を含みます。米国株は国内取引手数料のみ全額キャッシュバックされ、売却時手数料は有料です。なおマネックス証券のNISA口座の手数料は、一部取引に全額キャッシュバックによる実質無料を含みます。マネックス証券でNISA口座を開設して取引する人は、事前に確認しておきましょう。25歳以下なら松井証券の国内株手数料は無料になる松井証券は、25歳以下なら国内株を手数料無料で取引できます。さらに26歳以上も、1日の約定代金が合計50万円までは手数料無料です。松井証券の手数料は1日の約定代金の合計金額で算出される仕組み。松井証券の国内株の売買手数料の要点をまとめると、次のとおりです。 松井証券の国内株の売買手数料 25歳以下なら一律無料 1日の約定代金合計が50万円までは無料 50万円を超えて100万円までは1,100円 以降100万円ごとに1,100円を加算 1日の手数料上限は110,000円 比較対象のマネックス証券では国内株の売買手数料は無料にはなりません。国内株を手数料無料で取引したいなら、松井証券を選びましょう。マネックス証券の国内株の手数料は無料にはならないが55円からスタートする特定条件を満たすことで手数料がかからない松井証券と異なり、マネックス証券は必ず国内株で手数料が必要です。しかし、55円からスタートするため、手数料を抑えられる可能性もあるでしょう。マネックス証券で国内株を取引する場合、取引毎手数料コースと一日定額手数料コースという2つのコースから選べます。取引毎手数料コースは1回の約定代金に応じて手数料がかかるコースで、具体的な金額は次のとおりです。◯取引毎手数料コース 取引種別 約定代金 手数料 現物 〜5万円 55円 〜10万円 99円 〜20万円 115円 〜50万円 275円 〜100万円 535円 〜150万円 640円 〜3,000万円 1,013円 3,000万円超 1,070円 信用 〜10万円 99円 〜20万円 148円 〜50万円 198円 50万円越 385円 一日定額手数料コースは、1日の約定代金の合計金額に応じて手数料が計算されるコース。現物も信用も合計対象となり、具体的な手数料は次のとおりです。◯一日定額手数料コース 1日の約定代金合計 手数料 〜100万円 550円 〜300万円 2,750円 〜600万円 5,500円 以降300万円ごと 上記金額に2,750円を加算 【取扱商品・銘柄数】主要商品はどっちも豊富!ただし中国株を取引できるのはマネックス証券松井証券とマネックス証券を比較すると、取扱商品・銘柄数に違いがあります。 ネット証券名 取扱商品の違い 松井証券 NISA iDeCo 国内株 米国株 投資信託 ETF・ETN 外貨建てMMF ロボアドバイザー(投信工房) 新規公開株式(IPO) REIT(リート) 先物・オプション FX 外国為替 マネックス証券 NISA iDeCo 国内株 米国株 中国株 投資信託 ETF・ETN 外貨建てMMF ロボアドバイザー(ON COMPASS・マネックスアドバイザー) 新規公開株式(IPO) 株式公開買付(TOB) REIT(リート) 債券 先物・オプション FX 外国為替 CFD 金・プラチナ 私募ファンド(二項有価証券) どっちもNISA・投資信託・国内株・米国株などの主要な商品は取り扱っている一方、細かい商品はマネックス証券のほうが充実しています。例えば松井証券では中国株を購入できないので、中国株に投資したい人はマネックス証券を選びましょう。【機能・サービス】松井証券は会員専用銀行サービスを提供!マネックス証券は銘柄スカウターなど独自ツールが豊富松井証券とマネックス証券を比較すると、用意されている機能・サービスに違いがあります。松井証券は、会員専用の銀行サービスを用意。証券口座との自動入出金が可能なほか、預金金利やデビットカードなどさまざまな面でお得に利用できます。一方のマネックス証券は、投資・資産管理に役立つ独自のツールが豊富。例えば投資対象の銘柄を簡単に探せるマネックス銘柄スカウターなどがあり、本格的な資産運用に向いています。 ネット証券名 機能・サービスの違い 松井証券 日本株・米国株・投信など目的別にスマホアプリを用意 パソコン・タブレットで使える高機能なツール 会員専用銀行サービスのMATSUI Bank 簡単かつ低コストなロボアドバイザーの投信工房 簡単にライフプランを立てられる松井FP~将来シミュレーター~ マネックス証券 投資・資産運用に役立つ豊富なツール 特徴が異なる2つのロボアドバイザー 投資対象の銘柄を簡単に探せるマネックス銘柄スカウター 富裕層向けの対面型資産運用サービスのマネックスPBサービス 対象会社の株式委託手数料が無料になる優遇サービス 両方のネット証券の機能・サービスを比較し、自分にとって魅力的なほうを選びましょう。【クレカ積立・ポイント】松井証券はJCBカードで最大1%還元!マネックス証券はdカードで最大3.1%還元松井証券とマネックス証券を比較すると、クレジットカード積立投資やポイント投資、ポイントサービスなどに違いがあります。まずは、以下のイラストと表で違いを把握しましょう。 ネット証券名 クレカ積立・ポイントの違い 松井証券 【2025年5月から】JCBカードのクレカ積立で最大1%還元!キャンペーン中は最大7%還元(予定) 松井証券ポイントを使ったポイント投資に対応 対象の投資信託を保有すると最大1%の松井証券ポイントが貯まる マネックス証券 マネックスカードでクレカ積立すると最大1.1%のマネックスポイントが貯まる dカードでクレカ積立すると最大3.1%のdポイントが貯まる マネックスポイントまたはdポイントを使ったポイント投資に対応 対象の投資信託を保有すると最大0.26%のマネックスポイントが貯まる マネックス証券はdカード積立で最大3.1%還元!マネックスカード積立なら最大1.1%還元 【2025年5月から実施予定】松井証券はJCBカードのクレカ積立で最大1%還元!キャンペーン中は最大7%還元 マネックス証券はdカード積立で最大3.1%還元!マネックスカード積立なら最大1.1%還元マネックス証券は、dカードまたはマネックスカードを使ったクレカ積立に対応しています。ポイント還元率はdカードなら最大3.1%、マネックスカードなら最大1.1%です。dカードで積立投資をする場合、さまざまな要素が影響してポイント還元率が決定します。dカード積立のポイント還元率に影響する要素は、次のとおりです。 dカード積立のポイント還元率に影響する要素 dカードのランク(一般・ゴールド・プラチナ) 月間積立金額 ※1 口座種別(NISA口座・課税口座) ※1 ドコモの通信プランとしてポイ活プランを契約 ※1 dカード積立開始記念キャンペーン開催期間中 ※1 入会初年度または2年目以降 ※2 クレジットカードのショッピング利用代金 ※2 ※1 ゴールド・プラチナの場合に影響 ※2 プラチナの場合に影響上記を踏まえ、dカード積立におけるランク別の最大ポイント還元率をまとめると、次のとおりです。◯dカード積立のランク別の最大ポイント還元率 カードランク 還元率 キャンペーン期間中の還元率 ※1 プラチナ 最大3.1% ※2 最大10% ゴールド 最大2.1% 最大5% 一般 最大1.1% キャンペーン非対象 ※1 2025年5月時点で開催中のdカード積立開始記念キャンペーン。 ※2 ドコモの対象ポイ活プランを契約すると最大4.1%にアップ。一方、マネックスカードを使って積立投資をした場合のポイント還元率は次のとおりです。◯マネックスカードによる投信積立のポイント還元率 積立金額 ポイント還元率 5万円以下の部分 1.1% 5万円超〜7万円以下の部分 0.6% 7万円超〜10万円以下の部分 0.2% 仮に上限金額の月10万円を積み立てた場合、毎月730ポイントを獲得可能です。【2025年5月から実施予定】松井証券はJCBカードのクレカ積立で最大1%還元!キャンペーン中は最大7%還元これまでクレジットカードによる積立投資には非対応だった松井証券。しかし2025年5月から、JCBカードを使ったクレジットカード積立投資ができるようになります。クレカ積立によるポイント還元率はJCBカードの券種により異なり、次のとおりです。 券種 還元率 ・JCBカードS ・JCBカードW ・JCBカードW plus L ・その他一般カード 最大0.5% ・JCBゴールド ・JCBゴールド ザ・プレミア ・JCBプラチナ ・JCBザ・クラス 最大1% さらにキャンペーン適用で、券種を問わずポイント還元率が最大6%アップします。最大6%アップには各種条件の達成が必要なため、公式サイトで確認しましょう。【キャンペーン】どっちも多彩な特典を用意松井証券とマネックス証券を比較すると、内容は違うもののどっちも多彩なキャンペーンを開催しています。 ネット証券名 2025年5月のキャンペーン 松井証券 【新規口座開設|未定】新規デビュープログラム 【NISA|未定】NISA応援プログラム 【投信|〜5/31】クレカ積立プレデビューキャンペーン 【その他|〜未定】ご家族ご友人紹介プログラム マネックス証券 【NISA|〜9/30】【最大10%還元】dカード積立開始記念キャンペーン 【投信|未定】【最大10%還元】dカード積立開始記念キャンペーン 【米国株|未定】米国株デビュー応援プログラム 【その他|未定】ご家族・ご友人紹介プログラム NISAや投資信託、米国株などをお得に取引可能。お得なキャンペーンを利用して各種商品を取引開始してください。 申し込みはこちら 松井証券 国内株の手数料が25歳以下なら無料!26歳以上も1日の約定代金合計50万円までは手数料無料。国内株をお得に取引したい人におすすめのネット証券です。 詳細へ マネックス証券 投資・資産運用に役立つツールが豊富!dカードでクレカ積立なら最大3.1%、マネックスカードでクレカ積立なら最大1.1%還元されます。 詳細へ 松井証券とマネックス証券の共通点松井証券とマネックス証券を比較すると、両方のネット証券に共通する特徴やサービスもあります。以下の要素を重視する場合、どちらを選んでも問題ないといえるでしょう。 松井証券とマネックス証券の共通点 【NISA】どっちも投資信託と国内株の手数料無料 【スマホアプリ】どっちも高機能なアプリを提供 【口座開設】どっちもスピーディーに作れる!松井証券は最短即日でマネックス証券は最短翌営業日 【取り扱い銘柄数】松井証券とマネックス証券の取扱銘柄数はほぼ同等 【NISA】どっちも投資信託と国内株の手数料無料松井証券とマネックス証券を比較すると、どっちもNISAに対応している点が共通しています。さらにNISAのサービス内容も、次のように多くの点が共通しています。 松井証券とマネックス証券のNISAの共通点 どっちも投資信託と国内株手数料を無料で取引できる ※1 NISAでもクレジットカード積立投資できる NISA対象の投資信託銘柄数もほぼ同等 ※1 マネックス証券は一部の取引で全額キャッシュバックにより実質無料となります。なお、米国株に関してはマネックス証券のみ、売却時に一部費用がかかります。NISA口座で米国株を取引したいなら、松井証券がおすすめです。【スマホアプリ】どっちも高機能なアプリを提供松井証券とマネックス証券を比較すると、どっちも取引や資産管理に役立つ高機能なアプリを提供している点は同じで、用途や目的に応じて複数のアプリから使い分けられる点も共通しています。 ネット証券名 スマホアプリの違い 松井証券 日本株アプリ 米国株アプリ 投信アプリ FXアプリ 先物OPアプリ MATSUI Bankアプリ マネックス証券 マネックス証券アプリ マネックストレーダー株式 スマートフォン マネックストレーダー先物 スマートフォン マネックストレーダーFX スマートフォン マネックス証券 米国株 スマートフォン MONEX TRADER CRYPTO SNS型投資アプリ「ferci」 スマホアプリを重視してネット証券を選びたい人は、それぞれのアプリの操作性や特徴、レビューを比較して選びましょう。【口座開設】どっちもスピーディーに作れる!松井証券は最短即日でマネックス証券は最短翌営業日松井証券とマネックス証券を比較すると、どっちもスピーディーに口座開設できる点が共通しています。インターネットから申し込めば松井証券は最短即日で口座してすぐに取引開始できます。一方のマネックス証券は、ネット申し込みで最短翌営業日に口座開設が完了します。どっちの証券会社を選んでもスピーディーに取引を開始できますが、どうしても今日中に取引を始めたいと考える人は、最短即日で口座開設できるマネックス証券を選ぶとよいでしょう。【取り扱い銘柄数】松井証券とマネックス証券の取扱銘柄数はほぼ同等松井証券とマネックス証券の主要商品の取扱銘柄数を比較すると、どっちもほぼ同等の数が取り扱われています。豊富な銘柄数から投資先を検討したい人は、どっちのネット証券を選んでも満足できるでしょう。松井証券とマネックス証券の取扱銘柄数は、次のとおりです。 商品 松井証券 マネックス証券 投資信託 1,882銘柄 1,773銘柄(外貨建てMMF含まず) NISA つみたて投資枠の対象投資信託 245銘柄 217銘柄 NISA 成長投資枠の対象投資信託 1,152銘柄 1,101銘柄 米国個別株 4,006銘柄 4,461銘柄 米国ETF 427銘柄 462銘柄 中国個別株 取扱なし 2,000銘柄超 (2021年2月時点) IPO 55銘柄 (2024年実績) 50銘柄 (2024年実績) ※2025年5月時点の情報です。なお、松井証券は中国株を取り扱っていません。中国株を取引したい人はマネックス証券を選びましょう。どっちが自分に合う?おすすめの人を解説どちらの証券会社が向いているのかを紹介します。まずは、基本情報を押さえましょう。 証券会社 松井証券 マネックス証券 NISA 対応 NISA口座の手数料 国内株・米国株・投資信託が無料 無料 ※1 投資信託の手数料 無料 国内株の手数料 25歳以下:無料26歳以上:1日の約定代金合計が50万円まで無料 現物:最低55円〜信用:最低99円〜 NISA対象の投資信託銘柄数 つみたて投資枠:245銘柄成長投資枠:1,152銘柄 つみたて投資枠:217銘柄成長投資枠:1,101銘柄 投資信託の銘柄数 1,882銘柄 1,773銘柄(外貨建てMMF含まず) スマホアプリ 日本株アプリ、米国株アプリ、ほか マネックス証券アプリ、マネックストレーダー株式 スマートフォン、ほか クレカ積立 JCBカードで最大1%還元(2025年5月から) dカードで最大3.1%還元マネックスカードで最大1.1%還元 ポイント投資 松井証券ポイント dポイントマネックスポイント 口座開設完了 最短即日 最短翌営業日 ※1 全額キャッシュバックによる実質無料を含む。松井証券とマネックス証券はどっちが自分に合うか知りたい人に向けて、それぞれのネット証券がおすすめな人の特徴を紹介します。松井証券がおすすめの人松井証券がおすすめの人は、次のとおりです。松井証券は、多彩な取引手数料が無料のネット証券。NISA口座・投資信託の取引手数料が無料であり、さらに条件を満たすと課税口座の国内株の売買にかかる手数料も無料になります。まず25歳以下の人なら誰でも国内株の手数料が無料。26歳以上なら、1日の約定代金が50万円までなら手数料無料で取引できます。また松井証券には会員専用の銀行サービスであるMATSUI Bankがあります。MATSUI Bankには、簡単に資金移動をおこなえるほか好金利な預金、還元率が高いデビットカードなどのメリットがあります。そのほか松井証券は、2025年5月からJCBカードによる積立投資ができるようになります。これらの特徴に魅力を感じる人には松井証券がおすすめです。 国内株を手数料無料から取引できる 松井証券詳細は公式サイトへ マネックス証券がおすすめの人マネックス証券がおすすめの人は、次のとおりです。マネックス証券は、26歳以上かつ国内株の約定代金が1日50万円を超える人におすすめ。比較対象の松井証券は25歳以下または1日50万円までは手数料無料ですが、それ以上は有料です。1日あたりの約定代金に応じた手数料は、松井証券よりマネックス証券のほうが割安になる場合があります。両方の手数料を比較して、どっちのほうが費用を抑えて取引できるか検討しましょう。またマネックス証券では、松井証券が取り扱っていない中国株を購入可能。dカードを使って積立投資すると最大3.1%が還元される点も特徴です。以上の特徴に魅力を感じる人は、マネックス証券を選ぶのがおすすめです。 dカードのクレカ積立で最大3.1%還元 マネックス証券詳細は公式サイトへ まとめとよくある質問この記事では松井証券とマネックス証券を比較し、違いや共通点を解説しました。松井証券とマネックス証券はどっちが自分に合う?と悩む人に向けて、それぞれのネット証券がおすすめな人の特徴をおさらいすると、次のとおりです。 ネット証券名 おすすめな人の違い 松井証券 国内株を手数料無料から取引したい人 会員専用の銀行サービスを利用したい人 JCBカードで積立投資したい人 最短当日に口座開設したい人 マネックス証券 26歳以上かつ国内株の約定代金が1日50万円を超える人 中国株に投資したい人 銘柄スカウターなどの独自ツールを使いたい人 dカードまたはマネックスカードで積立投資したい人 ここから、松井証券とマネックス証券の違いについてよくある質問に回答します。松井証券とマネックス証券のiDeCoの違いは? ネット証券名 iDeCoの違い 松井証券 運営管理手数料は誰でも無料 取扱銘柄数は40種類 iDeCoの投資信託の保有で最大1%のポイント還元 電話サポートの受付時間は平日8:30〜17:00 マネックス証券 運営管理手数料は誰でも無料 取扱銘柄数は28種類 iDeCoの投資信託はポイント還元サービスの対象外 電話サポートは土曜日も対応!受付時間は平日9:00〜20時、土曜9:00〜17:00 松井証券とマネックス証券を比較すると、iDeCo(個人型確定拠出年金)に対応している点、運営管理手数料が無料である点はどっちも同じ。ただしその他のサービス内容には違いがあります。取扱銘柄数は松井証券のほうが多く、40種類あります。また松井証券ではiDeCoの投資信託の保有で最大1%のポイントが貯まる点も、マネックス証券より優れています。一方でマネックス証券は、土曜日も電話サポートに対応している点が優れています。松井証券は平日のみの対応のため、土曜日に電話で相談したい人はマネックス証券を選びましょう。IPOの違いは? ネット証券名 IPOの違い 松井証券 2024年のIPO取扱実績は55銘柄 前受金不要のため口座残高なしで抽選に参加できる 配分予定数量の70%以上が完全平等抽選 マネックス証券 2024年のIPO取扱実績は50銘柄 抽選に参加するには前受金が必要 完全平等抽選のため誰にでもチャンスがある 松井証券とマネックス証券を比較すると、IPO銘柄を取り扱っている点は共通です。2024年のIPO取扱実績は、松井証券が55銘柄でマネックス証券が50銘柄です。松井証券のIPOは、前受金不要で抽選に参加できる特徴があります。マネックス証券は前受金が必要なため、この点にメリットを感じる人は松井証券を選びましょう。一方のマネックス証券は、抽選が完全平等で誰にでもチャンスがある特徴があります。松井証券の完全平等抽選は配分予定数量の70%以上であるため、この点に魅力を感じるならマネックス証券を選びましょう。松井証券とマネックス証券の米国株の違いは? ネット証券名 米国株の違い 松井証券 銘柄数は個別株が4,006銘柄、ETFが427銘柄 NISA口座なら米国株の売買手数料が無料 現物の取引手数料は約定代金の0.495%(2.22米ドル以下は無料、手数料上限22米ドル) 為替手数料は購入時も売却時も無料 マネックス証券 銘柄数は個別株が4,461銘柄、ETFが462銘柄 NISA口座なら米国株の国内取引手数料が全額キャッシュバック(現地手数料は有料) 現物の国内取引手数料は約定代金の0.495%(1.1010米ドル以下は無料、手数料上限22米ドル) 現地取引費用は約定代金1米ドルにつき0.0000278米ドル(小数点以下第3位切上げ、最低0.01米ドル) 為替手数料は購入時無料!売却時は25銭 米国ETFの対象銘柄の現物取引は買付手数料が全額キャッシュバック ※2025年3月時点の情報です。松井証券とマネックス証券の米国株を比較すると、銘柄数は個別株・ETFともにマネックス証券のほうが多くなっています。松井証券はNISA口座なら米国株の売買手数料が無料になります。マネックス証券は国内取引手数料が全額キャッシュバックされますが、現地手数料は有料。NISA口座において手数料無料で米国株を取引したいなら、松井証券を選びましょう。なおマネックス証券では、米国ETFの対象銘柄を現物で購入する場合、買付手数料が全額キャッシュバックされます。松井証券には同様のサービスがないため、米国ETFをメインに取引したい人はマネックス証券を選びましょう。 当記事利用上のご注意 当記事で掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性や安全性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 本記事は金融サービス利用者への情報提供を目的としており、本記事内で紹介されている商品・サービス等の契約締結における代理や媒介、斡旋をするものではありません。 また、商品・サービス等の成果を保証するものでもございません。
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更新日:2025年5月12日
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