楽天カードとリクルートカードはどっちがおすすめ?違いを徹底比較
「楽天カードとリクルートカードはどっちがおすすめ?」「自分に合うクレジットカードはどっち?」とお悩みではありませんか。
この記事では、楽天カードとリクルートカードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどを徹底比較します。
それぞれのクレジットカードを比較してわかった、楽天カードがおすすめな人の特徴は次のとおりです。
リクルートカードがおすすめな人の特徴は次のとおりです。
楽天カードとリクルートカードの詳細な比較は、本文中で実施しています。楽天カードとリクルートカードはどっちが自分に合う?とお悩みの人は、ぜひこの記事を参考に選んでくださいね。
目次
どっちがおすすめ?楽天カードとリクルートカードの違いを徹底比較
この章では、次の各項目で楽天カードとリクルートカードの違いを徹底比較し、どっちがおすすめなのか解説していきます。楽天カードとリクルートカードの違いを徹底比較
【ポイント還元率】リクルートカードは1.2%で楽天カードは1%
楽天カードとリクルートカードのポイント還元率を比較 | ||
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クレジットカード名 | ポイント還元率の違い | |
楽天カード |
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リクルートカード |
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楽天カードとリクルートカードを比較すると、基本ポイント還元率に違いがあります。
楽天カードの基本還元率は1%である一方、リクルートカードの基本還元率は1.2%です。基本還元率を比較すると、楽天カードよりリクルートカードのほうがポイントは貯まりやすい特徴があります。
楽天カードの支払いで貯まるのは楽天ポイント。楽天グループや楽天ペイなどで、1pt=1円相当で使えます。
リクルートカードの支払いで貯まるのはリクルートポイント。リクルートグループでの使用や、Pontaポイント・dポイントへの移行、Amazonでの使用などの使い道があり、いずれも1pt=1円として使えます。
楽天カードは公共料金や保険料など一部の支払いでポイント還元率が下がる
楽天カードは基本還元率が1%ですが、公共料金や保険料など一部の支払いでポイント還元率が下がるデメリットに注意しましょう。楽天カードのポイント還元率が通常と異なる支払いの例は、次のとおりです。楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 | ||
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還元率 | カテゴリ | 対象加盟店例 |
0.2% | 電気代 | 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか |
ガス代 | 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか | |
水道代 | 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか | |
税金 | 自動車税、住民税、法人税、ほか | |
0.5% | 保険料 | 生命保険、損害保険、医療保険、ほか |
通信料金 | ドコモ、au、ソフトバンク、ほか |
比較対象のリクルートカードなら、楽天カードでは還元率が下がってしまう支払いも、ほとんどは基本と同じ1.2%の還元率でポイントが貯まります。
日々の買い物はもちろん、公共料金などの支払いも1つのクレジットカードにまとめたい人には、リクルートカードがおすすめです。
楽天カードとリクルートカードのどちらがお得かを考える際は、毎月の支払いでどれくらい公共料金が含まれるかを考えることが1つのポイントになるでしょう。
【お得な特典・サービス】楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元!リクルートカードは一部電子マネーチャージでもポイントが貯まる
楽天カードとリクルートカードのお得な特典・サービスを比較 | ||
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クレジットカード名 | お得な特典・サービスの違い | |
楽天カード |
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リクルートカード |
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楽天カードとリクルートカードのお得な特典・サービスを比較すると大きな違いがあります。ここでは、楽天カードとリクルートカードのお得な特典・サービスを詳しく解説します。
楽天カードは楽天市場でいつでも3%還元!各種条件達成で最大17.5%還元
楽天カードは、楽天市場での買い物が非常にお得になるクレジットカードです。楽天カードを使って楽天市場で買い物をすると、いつでも3%の還元率でポイントが貯まります。楽天市場でいつでも3%還元の内訳は、次のとおりです。
楽天カード払いにより楽天市場で3%還元の内訳
- 楽天市場の基本ポイント:1%
- 楽天カードの基本ポイント:1%
- 楽天カードの特典ポイント:1%
さらに楽天のSPUの各種条件を達成すると、楽天市場でのポイント還元率は最大17.5%にアップします。楽天市場の買い物がお得になるSPUの概要は、次のとおりです。
SPUとは
SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、楽天市場の買い物のポイント還元率が大幅にアップするお得な特典です。楽天グループサービスの利用状況など各種条件を達成するごとにポイント還元率が上がっていき、最大17.5%相当のポイントが還元されます。
SPUの条件には、楽天モバイルや楽天ひかり、楽天トラベルなど楽天グループサービスの利用に関する条件が含まれます。楽天グループサービスを利用すればするほど、楽天市場での買い物がお得になるプログラムです。
リクルートカードは対象電子マネーチャージも一定上限までポイント付与対象
リクルートカードは基本還元率が1.2%と高いクレジットカード。楽天カードのように目立ったポイントアップ特典はなく、どこで使ってもお得になるクレジットカードです。リクルートカードのお得な特典として注目したいのは、対象電子マネーチャージも一定上限までポイント付与の対象になる点。楽天カードをはじめ他社のクレジットカードではポイント付与対象外になる場合が多い電子マネーチャージも、リクルートカードなら上限まではポイントが貯まってお得です。
リクルートカードの電子マネーチャージ時のポイント制度は国際ブランドによって異なり、次のとおりです。
国際ブランドごとの電子マネーチャージ時のポイント | ||
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項目 | JCB | Visa・Mastercard®︎ |
付与上限 | 月間30,000円利用分まで | |
対象電子マネー | モバイルSuica nanaco |
モバイルSuica nanaco 楽天Edy SMART ICOCA |
還元率 | 0.75% | 1.2% |
このように電子マネーチャージに関しては、Visa・Mastercard®︎のリクルートカードのほうが優れています。
ただし後述しますが、Visa・Mastercard®︎のリクルートカードはETCカード発行手数料が有料(JCBは無料)であったり、入会キャンペーン対象外になる場合が多かったり(JCBは対象である場合が多い)、デメリットもあります。
リクルートカードは国際ブランドによって一部のサービス内容が異なるため、よく比較して自分に合うほうを選びましょう。
【付帯保険】リクルートカードには国内・海外旅行傷害保険とショッピング保険あり
楽天カードとリクルートカードの付帯保険を比較 | ||
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クレジットカード名 | 付帯保険の違い | |
楽天カード |
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リクルートカード |
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楽天カードとリクルートカードを比較すると、付帯保険の内容に大きな違いがあります。楽天カードとリクルートカードの付帯保険の違いを比較していきましょう。
楽天カードとリクルートカードの海外旅行傷害保険を比較
楽天カードとリクルートカードには、どちらも海外旅行傷害保険が付帯しています。両クレジットカードの海外旅行傷害保険の補償金額を比較すると、次のとおりです。楽天カードとリクルートカードの海外旅行傷害保険を比較 | ||
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項目 | 楽天カード | リクルートカード(JCB) |
傷害死亡・後遺障害 | 最高2,000万円 | |
傷害治療費用 | 最高200万円 | 最高100万円 |
疾病治療費用 | 最高200万円 | 最高100万円 |
賠償責任 | 最高3,000万円 | 最高2,000万円 |
携行品損害 | なし | 最高20万円 (自己負担額3,000円) |
救援者費用 | 最高200万円 | 最高100万円 |
このように海外旅行傷害保険を比較すると、携行品損害以外のほとんどの補償金額は楽天カードのほうが手厚い特徴があります。海外旅行傷害保険を重視してクレジットカードを選びたい人は、楽天カードを検討しましょう。
リクルートカードのみ国内旅行傷害保険と海外・国内ショッピング保険も付帯
楽天カードにはないリクルートカードの付帯保険として、次のものが挙げられます。楽天カードにないリクルートカードの付帯保険
- 最高1,000万円の国内旅行傷害保険
- 年間最高200万円の海外・国内ショッピング保険
リクルートカードの国内旅行傷害保険では、公共交通機関搭乗中や宿泊施設滞在中の事故により死亡・後遺障害の損害を受けた場合に、最高1,000万円まで補償を受けられます。
ショッピング保険では、クレカで購入した品物が購入日から90日以内に偶然の事故で破損・紛失などの損害を受けた場合に、修理費用または購入費用を補償してもらえます。
これらの保険を利用したい人は、楽天カードではなくリクルートカードを選びましょう。
【デザイン】楽天カードは多数の選択肢から選べる!リクルートカードは1種類のみ
楽天カードとリクルートカードの選べるデザインを比較 | ||
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クレジットカード名 | 選べるデザイン | |
楽天カード |
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リクルートカード |
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楽天カードとリクルートカードの選べるデザインを比較します。
リクルートカードにはデザインの選択肢はなく、申し込んだ場合は必ず基本デザインでの発行となります。ただし選ぶ国際ブランドによって、券面に記載されるブランドのロゴは異なります。
一方の楽天カードは、豊富な選択肢のなかからデザインを選べるクレジットカードです。基本の楽天カードに加えてピンク色のかわいい楽天PINKカードが用意されているほか、キャラクター・スポーツ・エンタメのコラボデザインもあります。
多数の選択肢から自分好みのデザインを選びたい人には、リクルートカードよりも楽天カードがおすすめです。
【キャンペーン】楽天カードは全ブランド共通!リクルートカードはブランドにより入会特典が異なる
楽天カードとリクルートカードのキャンペーンを比較 | ||
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クレジットカード名 | 2025年2月のキャンペーン | |
楽天カード |
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リクルートカード |
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楽天カードとリクルートカードのキャンペーンを比較すると、どっちも数千円相当がお得になる入会特典を用意している点は共通です。
ただし楽天カードでは全ブランド共通のキャンペーンが多い一方で、リクルートカードの入会特典は国際ブランドによって違う場合が多くなっています。
リクルートカードでは特に、JCBブランド限定のキャンペーンが開催される機会が多めです。時期によって対象となる国際ブランドが違うため、対象ブランドと適用条件をよく確認してから申し込みましょう。
楽天カードとリクルートカードは、どっちも年会費無料でお得なクレジットカード。入会を検討中の人は、以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。
申し込みはこちら
楽天カード
基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。
詳細へ
リクルートカード
基本ポイント還元率が1.2%と業界最高水準。モバイルSuicaなど対象電子マネーチャージでも一定の上限までポイントが貯まります。
詳細へ
楽天カードとリクルートカードの共通点
楽天カードとリクルートカードを比較すると、どっちにも共通する機能・サービスがいくつかあります。ここでは次の各項目で、楽天カードとリクルートカードの共通点を解説していきます。楽天カードとリクルートカードの共通点
【年会費】どっちも永年無料!ただしETCカードの年会費・発行手数料には違いあり
楽天カードとリクルートカードは、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。本会員のクレジットカードはもちろん、家族カードも年会費無料で利用できます。
ただし楽天カードとリクルートカードを比較すると、ETCカードの年会費と発行手数料には違いがあります。楽天カードとリクルートカードのETCカード年会費・発行手数料を比較すると、次のとおりです。
楽天カードとリクルートカードのETCカード年会費・発行手数料を比較 | ||
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クレジットカード名 | ETCカード年会費・発行手数料の違い | |
楽天カード |
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リクルートカード |
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このようにETCカードの年会費・発行手数料の有無や無料条件はカードにより異なります。自分はどのケースが最もお得になるか考えて、クレジットカードおよび国際ブランドを選びましょう。
【ポイントの使い道】どっちも汎用的で使いやすい
楽天カードとリクルートカードのポイントの使い道を比較すると、どっちも汎用的で使いやすいアイテムが用意されています。
両クレジットカードではほとんどの使い道が1pt=1円相当の価値となり、使う際にもわかりやすいメリットがあります。楽天カードとリクルートカードのポイントの使い道の例を比較すると、次のとおりです。
楽天カードとリクルートカードのポイントの使い道を比較 | ||
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クレジットカード名 | ポイントの使い道の例 | |
楽天カード |
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リクルートカード |
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楽天カードで貯まる楽天ポイントは、楽天市場など楽天グループサービスで使えるほか、楽天Edy・楽天ペイを通じて提携加盟店での支払いにも使えます。
リクルートカードで貯まるリクルートポイントは、リクルートグループサービスで使えます。さらにPontaポイント・dポイントへ1pt=1ptで移行でき、それぞれのポイントプログラムの多彩な使い道に利用可能です。またリクルートポイントは、Amazonでの買い物時に1pt=1円として使える点もおすすめ。
楽天カードとリクルートカードは、どっちを選んでもポイントの使い道に困る心配はないでしょう。
【国際ブランド】どっちもVisa・Mastercard®︎・JCBを選べる!楽天カードのみアメリカン・エキスプレスも選択可
楽天カードとリクルートカードを比較すると、どっちも複数の選択肢から国際ブランドを選べる点が共通しています。楽天カードとリクルートカードで選べる国際ブランドを比較すると、次のとおりです。
楽天カードとリクルートカードの選べる国際ブランドを比較 | ||
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クレジットカード名 | 選べる国際ブランド | |
楽天カード |
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リクルートカード |
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このように、どっちも共通してVisa・Mastercard®︎・JCBを選択可能。さらに楽天カードのみ、アメリカン・エキスプレスの国際ブランドも選べます。
どっちが自分に合う?おすすめの人を解説
基本情報の違いを比較 | ||
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カード名 | 楽天カード | リクルートカード |
券面デザイン | ||
国際ブランド | Visa/Mastercard®/JCB/American Express | JCB/Visa/Mastercard® |
年会費 | 無料 | 永年無料 |
家族カード年会費 | 無料 | 永年無料 |
ETCカード年会費 | 550円(税込) ※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 |
無料 ※ただしVisa・Mastercard®の場合新規発行手数料1,100円(税込) |
利用可能枠 | 〜100万円 | 10万円〜100万円 |
ポイント還元率 | 1.0%~3.0% | 1.2% |
マイル還元率 | ANAマイル:0.5% JALマイル:0.5% |
ANAマイル:- JALマイル:- |
海外旅行傷害保険 | 最高3,000万円(利用付帯) | 最高2,000万円(利用付帯) |
国内旅行傷害保険 | なし | 最高1,000万円(利用付帯) |
その他の付帯保険 | カード盗難保険 | ショッピング保険(最高200万円) |
申し込み対象・入会条件 | 18歳以上 | 18歳以上(高校生を除く) |
※出典:リクルートカード公式サイト
※上記の情報は2025年2月の情報です。
楽天カードとリクルートカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人を紹介します。
楽天カードがおすすめの人
楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。
楽天カードがおすすめの人
- 楽天市場でよく買い物をする人
- 楽天グループサービスをよく利用する人
- より手厚い海外旅行傷害保険を利用したい人
- 多彩なデザインから自分好みのカードを選びたい人
楽天カードは、楽天市場をはじめとする楽天グループサービスでの利用が非常にお得なクレジットカード。
楽天市場で買い物をするといつでも3%が還元されるほか、楽天グループサービスの各種利用条件を達成すると、ポイント還元率は最大17.5%にアップします。
また楽天カードの海外旅行傷害保険は、リクルートカードと比較して項目別の補償金額がより手厚い傾向にあります。海外旅行・出張の機会がある人なら、楽天カードを選ぶのがおすすめです。
楽天証券の投信積立投資はリクルートカードにはないメリット
楽天カードは、楽天証券の投信積立の代金を支払うことでポイントが貯まるというリクルートカードにはないメリットがあります。投信積立とは
投資信託と呼ばれる金融商品に毎月定額で積立投資をする仕組みのこと
楽天証券の投信積立で現金ではなくカード払いすることで、積立時に楽天ポイントが貯まるだけでなく、貯めたポイントを積立に利用することも可能です。楽天カードで積立した場合の還元率は0.5%であり、月1万円の積立なら年間で600ポイント、月5万円なら年3,000ポイントが貯まる計算です。
ゴールド以上のステータスカードが欲しい方にも楽天カードはおすすめ
ゴールドカード以上のランクのステータスカードが欲しい方は、リクルートカードではなく楽天カードを選択しましょう。リクルートカードは上位にあたるカードは存在しませんが、楽天カードには「楽天ゴールドカード」「楽天プレミアムカード」といった、ステータスカードがあります。
ゴールドカードなら楽天証券のクレカ積立で、一般カードの0.5%より高い0.75%のポイント還元率に。また、楽天トラベル予約時に楽天ゴールドカードで事前決済するとポイント還元率がアップする特典もあります。
さらに、楽天プレミアムカードにもなると、投信積立のポイント還元率が1.0%、楽天トラベル予約時にはポイント還元率が3.5%と、ゴールドカードよりもさらに高還元になります。
楽天市場でいつでも3%還元 楽天カードの詳細は公式サイトへ
リクルートカードがおすすめの人
リクルートカードがおすすめの人は、次のとおりです。
リクルートカードがおすすめの人
- 基本ポイント還元率が1.2%と高いクレジットカードを選びたい人
- リクルートグループサービスをよく利用する人
- モバイルSuicaなどポイント付与対象の電子マネーによくチャージする人
- 海外旅行傷害保険に加えて国内旅行傷害保険とショッピング保険を利用したい人
リクルートカードは基本ポイント還元率が1.2%と業界最高水準である点が特徴のクレジットカード。楽天カードの還元率1%も業界では高いほうですが、リクルートカードのほうがより基本還元率が高くなっています。
さらにリクルートカードは、モバイルSuicaなど一部の電子マネーチャージも一定上限までポイント付与対象となる点もおすすめ。楽天カードをはじめとする他社クレジットカードは電子マネーチャージはポイント付与対象外になるケースが多いため、この点はリクルートカードならではのメリットです。
またリクルートカードには、海外旅行傷害保険だけでなく国内旅行傷害保険とショッピング保険が付帯している点も特徴。楽天カードには海外旅行傷害保険のみ付帯しているため、国内旅行傷害保険とショッピング保険を利用したい人はリクルートカードを選びましょう。
業界最高水準の1.2%の還元率 リクルートカードの詳細は公式サイトへ
利用者の口コミ・評判
当サイトでは、楽天カードとリクルートカードを実際に使っている人にアンケートを実施し、利用者の口コミ・評判を調査しました。楽天カードとリクルートカードの口コミ・評判を紹介します。楽天カードの口コミ・評判
楽天カードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判
楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。男性 49歳 会社員
世帯年収:200万円〜400万円
普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。
またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。
女性 41歳 専業主婦
世帯年収:400万円〜600万円
年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。
男性 40歳 アルバイト
世帯年収:600万円〜800万円
楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。
男性 32歳 自営業
世帯年収:400万円〜600万円
ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力
男性 35歳 会社員
世帯年収:600万円〜800万円
ポイントの使い勝手が良いです。
ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。
そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。
女性 50歳 パート
世帯年収:200万円以下
利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。
楽天カードの悪い口コミ・評判
楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。男性 49歳 会社員
世帯年収:200万円〜400万円
カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。
デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。
カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。
女性 41歳 専業主婦
世帯年収:400万円〜600万円
カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。
男性 40歳 アルバイト
世帯年収:600万円〜800万円
これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。
男性 32歳 自営業
世帯年収:400万円〜600万円
特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい
男性 35歳 会社員
世帯年収:600万円〜800万円
ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。
特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。
またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。
しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。
少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。
女性 50歳 パート
世帯年収:200万円以下
利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。
ありがとうございました。
リクルートカードの口コミ・評判
リクルートカードを実際に使っている人の口コミ・評判を紹介します。リクルートカードの良い口コミ・評判
リクルートカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。男性 39歳 会社員
世帯年収:200万円〜400万円
年会費が無料でポンタポイントと連携しているので、ポンタポイントにクレジットカードで支払ったときに貯まったポイントを有効に活用できるところが気に入っています。またシンプルなデザインでどこで出しても恥ずかしくない点がよいと思います。
女性 31歳 会社員
世帯年収:400万円〜600万円
還元率が高いので、使えば使うほどお得感があって良かったです。公共料金の支払いでも1.2%が貯まるため、効率的に増えて楽しいです。ホットペッパーグルメやじゃらんなど、リクルートのサービスで使えば還元率が高いです。
男性 40歳 会社員
世帯年収:600万円〜800万円
通常のポイント還元率からとても高いので、コンビニやガソリンスタンドなど、日常的に利用して効率的にポイントを貯められるのは非常に満足しています。また、旅行へ行く機会が多いので、じゃらんを経由するだけで更に沢山のポイントが貰えるのも、大変使い勝手が良いです。
女性 33歳 主婦
世帯年収:200万円以下
リクルートカードはポイント還元率が良いのでとても満足しています。貯まるポイントがリクルートポイント、dポイント、Pontaポイントから選ぶことができて、いろいろな用途で使うことができるので、そこもとても便利に感じて良いです。
女性 37歳 会社員
世帯年収:800万円〜1000万円
年会費が永年無料なのに、ポイント還元率が1.2%と高めに設定されているので、現金で支払っていたものをなるべくカード払いにするだけでも、年間で結構なポイントが貯まるのがよかった。貯まったポイントはリクルート系のサービスだけでなく、dポイントに交換しても使えるため、無駄がないのもメリットだと思う。
女性 30歳 会社員
世帯年収:600万円〜800万円
ポイント還元率が高く、特にリクルート関連のサービスで貯めやすいことです。ポイントはPontaポイントとして貯まり、使い道も多く、ショッピングや旅行、ガソリン代などで便利に活用しています。また、年会費無料で、オンラインで利用明細を簡単に確認できる点も非常に便利です。普段の支払いでお得にポイントを貯められ、生活全体をサポートしてくれるカードだと感じています。
リクルートカードの悪い口コミ・評判
リクルートカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。男性 39歳 会社員
世帯年収:200万円〜400万円
ステータスを向上させるには不向きであり、どんなに高額な支払額になってもクレジットヒストリーを磨くことができない点がやや残念に思いました。そのため40歳以上になったら、よりかっこよいクレジットカードへ切り替えをしなければならないと考えています。
女性 31歳 会社員
世帯年収:400万円〜600万円
ポイントが当たるキャンペーンやポイントアップ特典がないので、楽しみながら使えません。また知名度やステータス性が低いため、持っているだけで見栄を張れるという事は無いでしょう。また、デザインも地味ですね。
男性 40歳 会社員
世帯年収:600万円〜800万円
キャンペーンなどで貰えるポイントは通常のものとは異なるので、使い道が限られてしまい結局有効期限な切れてしまいました。また、使い道はリクルート系のサービスのみで正直本当に使い道がないに等しいので、通常ポイントか使える幅をもっと増やすように改善してもらいたいです。
女性 33歳 主婦
世帯年収:200万円以下
カードのデザインの選択肢が少なく、シルバーしか選べないイメージなので、もっとかわいいカードやカードの選択肢が豊富になると良いと思いました。(キャラデザインのカードなど。)あと、ETCの発行にお金がかかるので、手数料が無料になるとさらに良いと思いました。
女性 37歳 会社員
世帯年収:800万円〜1000万円
ETCカードを発行する際に、JCB以外のブランドだと発行手数料が掛かるため、他のカードとは別のブランドを選びたい場合は無駄な費用が掛かってしまう。旅行保険が自動付帯ではなく利用付帯なのも不便。ポイントの有効期限が1年と短いため、まとめて使おうと考えていると、いつの間にか失効している。
女性 30歳 会社員
世帯年収:600万円〜800万円
ポイント還元の対象となる店舗やサービスがもう少し広がるとさらに便利だと思います。現在も多くの場面で利用できますが、特に日常的な買い物や外食でのポイント還元がもっと多いと、さらにお得感が増すと思います。また、ポイントの有効期限があるため、使い忘れないように管理が必要ですが、もう少し長くしてもらえるとより安心して利用できると思います。
リクルートカードと楽天カードは2枚持ちもおすすめ
ここまで楽天カードとリクルートカードのメリット・デメリット、おすすめする人の特徴などをみてきました。ただ、両者のカードは1枚しか持てないということではありません。どちらのメリットにも魅力を感じている方、どちらか一方のカードに絞ることが難しい方は、両方のカードを発行し2枚持ちする方法もあります。
楽天カードとリクルートカードを両方発行した場合は、2枚のカードを使い分けましょう。
例えば、リクルートカードには楽天カードと違って「国内旅行傷害保険」が付帯しています。国内旅行傷害保険を利用するには旅行代金などをリクルートカードで支払っておく必要があります。一方、国内旅行に持っていく荷物を楽天市場で買えば、最大で17.5%ものポイント還元を受けられます。
楽天カードもリクルートカードも持っていることで、2枚の優待特典やポイントアップを余すところなく活用できるでしょう。
まとめとよくある質問
この記事では、楽天カードとリクルートカードを徹底比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説しました。楽天カードとリクルートカードはどっちがおすすめ?と悩む人のために、両クレジットカードがおすすめな人をおさらいすると、次のとおりです。楽天カードとリクルートカードのおすすめな人を比較 | ||
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クレジットカード名 | おすすめな人の違い | |
楽天カード |
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リクルートカード |
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ここから、楽天カードとリクルートカードの違いについてよくある質問に回答していきます。
楽天カードとリクルートカードの対応電子マネー・スマホ決済・タッチ決済の違いは?
楽天カードとリクルートカードはどっちも、対応している電子マネー・スマホ決済・タッチ決済が選ぶ国際ブランドによって変わります。楽天カードとリクルートカードの国際ブランドごとの対応決済方法を比較すると、次のとおりです。
国際ブランドごとの対応決済状況 | ||||
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カード/ブランド | Apple Pay | Google Pay | タッチ決済 | |
楽天カード | Visa | ◯ | ◯ | ◯ |
Mastercard®︎ | ◯ | ◯ | ◯ | |
JCB | ◯ | ◯ | ◯ | |
アメリカン・エキスプレス | × | × | × | |
リクルートカード | Visa | ◯ | × | × |
Mastercard®︎ | ◯ | × | × | |
JCB | ◯ | ◯ | ◯ |
このように楽天カードとリクルートカードは、選ぶ国際ブランドによって利用できる支払い方法が変わります。使いたい決済手段がある人は、カードだけではなく国際ブランドにも注意して選びましょう。
ナンバーレスカードの対応状況の違いは?
楽天カードとリクルートカードのナンバーレス対応状況を比較 | ||
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クレジットカード名 | ナンバーレス対応状況の違い | |
楽天カード |
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リクルートカード |
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楽天カードとリクルートカードを比較すると、ナンバーレスの対応状況に違いがあります。
リクルートカードは、クレジットカード番号が表面に記載される従来型のタイプのみ。裏面記載や完全ナンバーレスといった選択肢はありません。
一方の楽天カードは、1枚目はカード番号が裏面に記載されるタイプの発行となります。2枚目以降のカードを作る場合には、完全ナンバーレスも選択可能です。
ナンバーレス対応のクレジットカードを使いたい人は、楽天カードを選びましょう。
クレジットカードの発行スピードの違いは?即日発行できる?
楽天カードとリクルートカードの発行スピードを比較 | ||
---|---|---|
クレジットカード名 | 発行スピードの違い | |
楽天カード |
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リクルートカード |
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楽天カードとリクルートカードを比較すると、クレジットカードの発行スピードに違いがあります。
楽天カードは即日発行には非対応である一方、リクルートカードはJCBブランドのみ最短即日発行に対応しています。
リクルートカード(JCB)にはモバ即というサービスがあり、申し込み後最短5分でカード番号がスマホに発行されます。発行されたカード番号は、Apple Pay・Google Payに登録して使うか、オンラインショッピングなどで使用できます。
急いでクレジットカードを利用したい人は、リクルートカード(JCB)を選ぶのがおすすめです。
会員向けの優待・特典の違いは?
楽天カードとリクルートカードの会員向けの優待・特典を比較 | ||
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クレジットカード名 | 会員向けの優待・特典の違い | |
楽天カード |
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リクルートカード |
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楽天カードとリクルートカードの会員向けの優待・特典を比較しましょう。
楽天カードには主に楽天グループサービスで使える優待・特典が用意されています。時期によって楽天グループサービスの割引クーポンを使えたりボーナスポイントをもらえたり、各種サービスをお得に利用できます。
一方のリクルートカードには、会員向けの優待・特典はそれほど多くありません。Visa・Mastercard®︎を選ぶと三菱UFJニコスの、JCBを選ぶとジェーシービーの会員向け優待・特典を利用可能です。
楽天カードとリクルートカードを2枚持ちで併用して使い分けるのはおすすめ?
楽天カードとリクルートカードを2枚持ちで併用して使い分けるのは非常におすすめです。どっちも年会費無料のクレジットカードなので、2枚持ちしても維持費がかかりません。リクルートカードは基本ポイント還元率が1.2%と高く、どこで使ってもお得なクレジットカード。一方の楽天カードは楽天グループでの利用が特にお得になるので、2枚それぞれの特徴を活かしてお得に使い分けるのがおすすめです。