Oliveと楽天カードはどっちがおすすめ?ポイントなど違いを徹底比較
「Oliveと楽天カードはどっちがおすすめ?」「自分に合うクレジットカードはどっち?」とお悩みではありませんか。
この記事では、Oliveと楽天カードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどを徹底比較します。
2枚のカードを比較してわかった、Oliveがおすすめな人の特徴は、次のとおりです。
楽天カードがおすすめな人の特徴は、次のとおりです。
Oliveと楽天カードの詳細な比較は、本文中で実施します。Oliveと楽天カードはどっちが自分に合うか知りたい人は、ぜひこの記事を参考にしてください。
どっちがおすすめ?Oliveと楽天カードの違いを徹底比較
この章では、Oliveと楽天カードの違いを徹底比較し、どっちがおすすめなのか解説。次の各項目を比較していきます。Oliveと楽天カードの違いを徹底比較
【機能】Oliveはキャッシュカード・クレカ・デビットなどの一体型で引き落とし口座は三井住友銀行のみ
Oliveと楽天カードの機能を比較 | ||
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クレジットカード名 | 利用できる機能 | |
Olive |
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楽天カード |
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Oliveと楽天カードを比較すると、利用できる機能に大きな違いがあります。Oliveと楽天カードの利用できる機能の違いを詳しく見ていきましょう。
楽天カードはクレジットカード機能と楽天ポイントカード機能を搭載
楽天カードは、一般的なクレジットカードとしての機能に加えて、楽天ポイントカード機能が搭載されたカードです。楽天ポイントが貯まる加盟店なら、カード裏面のバーコードを提示してポイントを獲得できます。さらに楽天カードのクレジットで支払えば、クレジット利用ポイントもダブルで獲得できます。
また楽天カードには、任意で楽天Edyという電子マネーを搭載可能。クレジットカードをベースとして、さまざまな機能が搭載されたカードです。
Oliveはクレジットカードに加えてキャッシュカード・デビット・ポイント払いなどが一体型のカード
Oliveは、次の機能が一体となった新しいタイプのカードです。Oliveの機能
- クレジットカード
- キャッシュカード
- デビットカード
- ポイント払い
- 追加したカードでの支払い
Oliveが特徴的なのは、支払いモードをスマホアプリから操作して切り替えられる点です。
例えばデビットカードで支払いたい場合、スマホアプリを操作して支払いをデビットモードに設定します。ポイントを使って買い物したいなら、ポイント払いモードに切り替えて支払います。
これらの多彩な機能をたった1枚のカードで実現できるので、財布をスッキリさせたい人にはOliveがおすすめです。
【ポイント還元率】楽天カードの基本還元率は1%!Oliveのクレジットモードは0.5%
Oliveと楽天カードのポイント還元率を比較 | ||
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クレジットカード名 | ポイント還元率の違い | |
Olive |
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楽天カード |
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Oliveと楽天カードを比較すると、ポイント還元率にも違いがあります。
まず楽天カードの基本ポイント還元率は1%です。100円の支払いで1ポイントが貯まり、1pt=1円として楽天グループサービスや楽天ポイント加盟店などで使えます。
一方のOliveは、支払いモードによって還元率と還元内容が変わります。Oliveの還元サービスは、次のとおりです。
Oliveの還元サービス | ||
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支払いモード | 還元率 | 付与方法 |
クレジット | 0.5% | Vポイント |
デビット | ||
ポイント払い | 0.25% | ポイント払い残高にチャージ |
追加したカード | 各カードのサービスに準ずる |
このようにクレジットモードのOliveで支払った場合、ポイント還元率は0.5%となります。基本ポイント還元率は楽天カードのほうが高いので、日々の支払いをお得にしたい人は楽天カードを選ぶのがおすすめです。
楽天カードは公共料金や保険料など一部の支払いでポイント還元率が下がるデメリットあり
基本ポイント還元率が1%と高い楽天カードですが、公共料金や保険料など一部の支払いではポイント還元率が下がるため、注意が必要です。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。
楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 | ||
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還元率 | カテゴリ | 対象加盟店例 |
0.2% | 電気代 | 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか |
ガス代 | 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか | |
水道代 | 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか | |
税金 | 自動車税、住民税、法人税、ほか | |
0.5% | 保険料 | 生命保険、損害保険、医療保険、ほか |
通信料金 | ドコモ、au、ソフトバンク、ほか |
上記の支払い金額が多い人は、楽天カードではなくOliveを検討するのもよいでしょう。
【お得な特典・サービス】Oliveは対象コンビニ・飲食店で最大20%還元!楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元
Oliveと楽天カードのお得な特典・サービスを比較 | ||
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クレジットカード名 | お得な特典・サービスの違い | |
Olive |
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楽天カード |
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Oliveと楽天カードを比較すると、お得な特典・サービスに違いがあります。ここでは、Oliveと楽天カードのお得な特典・サービスの違いを比較していきます。
Oliveには三井住友銀行の利用などがお得になる限定の特典あり
Oliveには、三井住友銀行の利用などがお得になる限定の特典が用意されています。Olive限定サービスには基本特典と選べる特典の2種類があり、それぞれの特典例は次のとおりです。基本特典(すべて利用可)
- SMBCダイレクト(ネットバンキング)の他行あて振込手数料が月3回まで無料
- 三井住友銀行の本支店ATMを24時間手数料無料で利用できる
- 定額自動入金の手数料が無料
- 定額自動送金「きちんと振込」の手数料が無料
選べる特典(いずれか1つ利用可)
- コンビニATMの手数料が月1回無料
- 月末時点の残高が10,000円以上なら100ポイントもらえる
- Vポイントアッププログラムの還元率が+1%アップする
- 給与・年金の受取口座に指定していると200ポイントもらえる
このように三井住友銀行の振込手数料が無料になるなど、ポイント還元以外のお得なサービスもあるのは嬉しいポイントです。
Oliveは対象コンビニ・飲食店で最大20%が還元される(セブン-イレブン・マックなど)
Oliveで注目のお得な特典は、対象コンビニ・飲食店で最大20%が還元されるサービスです。最大20%が還元される対象店舗例は、次のとおりです。最大20%還元サービスの対象店舗例 | |
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カテゴリ | 対象店舗の例 |
コンビニ | セブン-イレブン |
ローソン | |
ミニストップ | |
ファストフード | マクドナルド |
モスバーガー | |
ケンタッキーフライドチキン | |
すき家 | |
ファミレス | サイゼリヤ |
ガスト | |
バーミヤン | |
ジョナサン | |
はま寿司 | |
ココス | |
カフェ | ドトール |
エクセルシオールカフェ |
対象店舗で最大20%の還元を受けるためには、次の3つの特典を併用します。
- 対象店舗にてタッチ決済で支払うと最大7%還元
- 三井住友カード会員の家族を登録すると対象店舗で最大5%還元
- Vポイントアッププログラムの各種条件を達成すると対象店舗で最大8%還元
上記のうちOliveで簡単に達成できるおすすめの条件は次の3つです。
簡単に達成できるおすすめの条件
- スマホのタッチ決済で支払い:+7%(クレカ基本ポイント含む)
- 三井住友銀行アプリまたはVpassアプリへ月1回ログイン:+1%
- Oliveの選べる特典:+1%
上記3つの条件を達成すると、対象コンビニ・飲食店で9%相当のポイントが還元され、非常にお得です。
もちろん上記のおすすめ特典以外の各種条件を達成すると、対象コンビニ・飲食店での還元率が最大値の20%となります。対象店舗をよく利用する人なら、Oliveは持っておきたいカードです。
楽天カードは楽天市場でいつでも3%還元!さらに条件達成で最大17.5%還元
楽天カードは、楽天市場での買い物が非常にお得になるクレジットカード。楽天カードを使って楽天市場で買い物をすると、いつでも3%のポイントが還元されます。楽天市場でいつでも3%還元の内訳は、次のとおりです。
楽天市場でいつでも3%還元の内訳
- 楽天カードの基本ポイント:1%
- 楽天カードで買い物をした特典ポイント:1%(月間1,000ポイント上限)
- 楽天市場の基本ポイント:1%
さらに楽天市場のSPUの各種条件を達成すると、楽天市場でのポイント還元率は最大17.5%にアップします。
楽天市場のSPUとは
SPUとは、各種条件を達成するごとに楽天市場でのポイント還元率がアップするお得な制度。条件達成ごとにポイント還元率がアップするので、無理せず可能な条件を達成するだけでも楽天市場での買い物がお得になります。
このように楽天カードは、楽天市場でよく買い物をする人なら必ず持っておきたいクレジットカードです。
【付帯保険】楽天カードは最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯!Oliveの保険は選択肢から選べる
Oliveと楽天カードの付帯保険を比較 | ||
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クレジットカード名 | 付帯保険の違い | |
Olive |
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楽天カード |
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Oliveと楽天カードを比較すると、海外旅行傷害保険が付帯している点は同じ。しかし海外旅行傷害保険の補償金額や、他の保険への切り替えサービスなどに違いがあるため、詳しく比較します。
Oliveと楽天カードの海外旅行傷害保険を比較
Oliveと楽天カードにはどっちも海外旅行傷害保険が付帯しています。しかし項目ごとの補償金額に違いがあるため、以下で比較します。Oliveと楽天カードの海外旅行傷害保険を比較 | ||
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項目 | Oliveの補償金額 | 楽天カードの補償金額 |
傷害死亡・後遺障害 | 最高2,000万円 | |
傷害治療費用 | 最高50万円 | 最高200万円 |
疾病治療費用 | 最高50万円 | 最高200万円 |
賠償責任 | 最高2,000万円 | 最高3,000万円 |
携行品損害 | 最高15万円 (自己負担額3,000円) |
なし |
救援者費用 | 最高100万円 | 最高200万円 |
このように海外旅行傷害保険の補償金額は、携行品損害以外のほとんどの項目で楽天カードのほうが手厚い補償を受けられます。海外旅行傷害保険を重視するなら、楽天カードを選ぶとよいでしょう。
Oliveは無料で別の保険に切り替えられる点がおすすめ
Oliveには基本状態で海外旅行傷害保険が付帯していますが、この保険は入会後に別の保険へ無料で切り替えることが可能です。海外旅行傷害保険は、海外へ出かける機会がない人にはメリットがありません。その点、Oliveなら日常生活に安心をプラスできる保険プランが用意されているため、海外に行かない人にもメリットがありおすすめです。
Oliveの選べる保険プランの例は、次のとおりです。
Oliveの選べる保険プランの例 | |
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プラン名 | 保険名称 |
旅行安心プラン | 海外・国内旅行傷害保険 |
スマホ安心プラン | 動産総合保険 |
弁護士安心プラン | 弁護士保険 |
ゴルフ安心プラン | ゴルファー保険 |
日常生活安心プラン | 個人賠償責任保険 |
ケガ安心プラン | 入院保険(交通事故限定) |
持ち物安心プラン | 携行品損害保険 |
このように多彩な保険プランがあるので、自分にとって必要なプランを選びましょう。
【キャンペーン】どっちも数千円から数万円相当がお得になる入会特典あり
Oliveと楽天カードのキャンペーンを比較 | ||
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クレジットカード名 | 2024年12月のキャンペーン | |
Olive |
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楽天カード |
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Oliveと楽天カードのキャンペーンを比較すると、内容や条件に違いはあるものの、どっちも数千円から数万円相当がお得になる新規入会特典が用意されています。
Oliveも楽天カードも年会費永年無料で使えます。どっちが自分に合うか選んだら、お得なキャンペーンが開催されているうちに早めの申し込みがおすすめです。
申し込みはこちら
Olive
クレジット・デビット・ポイント払いなどを切り替えてスマートに支払い可能。さらにキャッシュカード機能も搭載。対象コンビニ・飲食店で最大20%還元サービスがおすすめ。
詳細へ
楽天カード
基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。
詳細へ
Oliveと楽天カードの共通点
Oliveと楽天カードを比較すると、両クレジットカードに共通する機能・サービスもあります。ここでは、次の各項目でOliveと楽天カードの共通点を解説します。Oliveと楽天カードの共通点
【年会費】どっちも永年無料で使える!ただしETCカード無料条件に違いあり
Oliveと楽天カードを比較すると、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。本会員のカードはもちろん、家族カードも年会費永年無料で利用できます。
ただしOliveと楽天カードは、ETCカード年会費の無料条件に違いがあります。Oliveと楽天カードのETCカード年会費を比較すると、次のとおりです。
Oliveと楽天カードのETCカード年会費を比較 | ||
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クレジットカード名 | ETCカード年会費の違い | |
Olive |
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楽天カード |
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楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナではなく、ETCカードを利用したい人なら、Oliveを選ぶのがおすすめです。
【デザイン】どっちも複数の選択肢から選べる!キャラクターなどコラボデザインは楽天カードのみ
Oliveと楽天カードの選べるデザインを比較 | ||
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クレジットカード名 | 選べるデザイン | |
Olive |
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楽天カード |
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Oliveと楽天カードの選べるデザインを比較すると、複数の選択肢から選べる点はどっちも共通しています。ただし選べるデザインの種類には違いがあります。
Oliveの選べるデザインは、カラーバリエーションの選択肢が3種類用意されています。いずれもおしゃれで高級感のあるデザインのため、どんなシーンでも使いやすいでしょう。
一方の楽天カードは、お買いものパンダやディズニーキャラクター、エンタメ・スポーツとのコラボなどのデザインが用意されています。好きな作品とのコラボデザインがある場合は、そちらを選ぶとよいでしょう。
【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応!ただし楽天Edyなどには違いあり
Oliveと楽天カードの電子マネー・スマホ決済を比較 | ||
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クレジットカード名 | 電子マネー・スマホ決済 | |
Olive |
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楽天カード |
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Oliveと楽天カードを比較すると、どっちもApple PayとGoogle Pay(Googleウォレット)に対応している点は共通です。しかしOliveと楽天カードは、そのほかの電子マネー・スマホ決済の対応状況に違いがあります。
OliveはPiTaPaを付帯発行できる一方、楽天カードは楽天Edy一体型カードも選択可能。自分が使いたい電子マネーがある場合、それに対応しているほうを選びましょう。
どっちが自分に合う?おすすめの人を解説
基本情報の違いを比較 | ||
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カード名 | Olive(一般ランク) | 楽天カード |
券面デザイン | ||
国際ブランド | Visa | Visa/Mastercard®/JCB/American Express |
年会費 | 永年無料 | 無料 |
家族カード年会費 | 永年無料 | 無料 |
ETCカード年会費 | 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 |
550円(税込) ※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 |
利用可能枠 | 記載なし | 〜100万円 |
ポイント還元率 | クレジット:0.5% デビット:0.5% ポイント払い:0.25% |
1.0%~3.0% |
マイル還元率 | ANAマイル:0.3% JALマイル:- ※クレジット・デビットの場合 |
ANAマイル:0.5% JALマイル:0.5% |
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円(利用付帯) | 最高3,000万円(利用付帯) |
国内旅行傷害保険 | なし | なし |
その他の付帯保険 | – | カード盗難保険 |
申し込み対象・入会条件 | 日本国内在住の個人 ※18歳未満はクレジットモードは利用不可 |
18歳以上 |
※出典:楽天カード公式サイト
※上記の情報は2024年12月の情報です。
ここでは、Oliveと楽天カードを比較してわかった、それぞれのカードがおすすめの人を紹介します。
Oliveがおすすめの人
Oliveがおすすめの人は、次のとおりです。
Oliveがおすすめの人
- クレジットカード機能に加えてキャッシュカードやデビット・ポイント払いなどの機能も使いたい人
- 最大20%還元サービスの対象コンビニ・飲食店(セブン-イレブン・マックなど)をよく利用する人
- 三井住友銀行の利用などがお得になるOlive限定の特典に魅力を感じる人
- 海外にはあまり行かず日常生活に役立つ保険を利用したい人
- 他行の口座を引き落とし口座に指定できなくても問題ない人
Oliveは、クレジットカード機能以外にキャッシュカードやデビット・ポイント払いなどの機能も搭載されたカード。これら複数の機能を使いたい人には、Oliveがおすすめです。
またOliveのクレジットモードを使って対象コンビニ・飲食店で支払いをすると、最大20%の還元を受けられます。対象店舗にはセブン-イレブンやマクドナルドなどが含まれ、これらの店舗をよく利用する人はOliveを作るのがおすすめです。
さらにOliveには、三井住友銀行の利用などがお得になる限定の特典が用意されています。Olive限定の特典に魅力を感じる人にもおすすめのカードです。
ただしOliveは引き落とし口座が三井住友銀行に限定され、他行を選べない点がデメリット。他行の口座から引き落とししたい人は、楽天カードを選ぶとよいでしょう。
キャッシュカードやデビット機能も使える Oliveの詳細は公式サイトへ
楽天カードがおすすめの人
楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。
楽天カードがおすすめの人
- 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人
- 楽天市場でよく買い物をする人
- 海外旅行傷害保険を重視してクレジットカードを選びたい人
- Visa以外の国際ブランドを選びたい人
楽天カードは楽天市場で買い物をする際に非常にお得になるクレジットカード。楽天カードを使って楽天市場で買い物するといつでも3%が還元され、さらに各種条件を達成すると還元率は最大17.5%にアップします。
また楽天カードは基本ポイント還元率が1%と高いため、どこで使ってもお得なクレジットカード。比較対象のOliveのクレジットモードの還元率は0.5%のため、基本ポイント還元率を重視するなら楽天カードを選ぶべきでしょう。
楽天市場でいつでも3%還元 楽天カードの詳細は公式サイトへ
利用者の口コミ・評判
当サイトでは、Oliveと楽天カードを実際に使っている人へアンケートをおこない、利用者の口コミ・評判を調査しました。ここでは、Oliveと楽天カードの利用者の口コミ・評判を紹介します。Oliveの口コミ・評判
Oliveを実際に使っている人の口コミ・評判を紹介します。Oliveの良い口コミ・評判
男性 49歳 会社員
世帯年収:200万円〜400万円
まずは、年会費が無料であることです。
もっと満足していることは、セブンイレブンやローソンなどのコンビニ、マクドナルドやココスなどの飲食店などの特定のお店ではポイント還元率が大幅にアップして、私は還元率が9%になっています。
以前は、近くのコンビニに行っていましたが、この還元率が魅力で、コンビニはセブンイレブンとローソンしか行かなくなりました。
また、カードデザインがシンプルでスタイリッシュな点も気に入っています。
女性 37歳 会社員
世帯年収:200万円〜400万円
キャッシュカードとクレジットカードとデビットカードが一体化しているので、お財布の中が嵩張らず、カード管理も楽で、その時々に合った支払い方法をアプリで切り替えられるのが便利。残高情報の確認や貯まったポイントの利用設定なども手軽にでき、資産管理がしやすい。
女性 42歳 パート
世帯年収:400万円〜600万円
アプリでクレジットカード、キャッシュカード、デビットカード、
ポイント払いと支払い方法を切り替える事ができるので用途に応じて使い分ける事ができてとても便利です。
Vポイントが貯まる。
対象のコンビニでスマホのタッチ決済を利用すると最大7%還元なので、ポイントが貯まりやすい。
男性 35歳 会社員
世帯年収:1000万円〜1500万円
三井住友銀行のアプリとの連携が便利で、利用状況が見やすく、リアルタイムに把握できるため、クレジットカードによくある知らないうちに使いすぎるリスクがあまりないと感じている。Vポイントも貯まりやすく、満足している。
女性 31歳 会社員
世帯年収:600万円〜800万円
実際に利用してみて良かったところについてはポイント還元率が最大20%と高く、手数料優待サービス等の特典が豊富なところがお得で良かったです。また、キャンペーンが豊富でアプリで3つの支払い機能の使い分けができるところも満足してます。
Oliveの悪い口コミ・評判
男性 49歳 会社員
世帯年収:200万円〜400万円
満足していることでポイント還元率を挙げましたが、改善して欲しい点もポイント還元率があります。
特定のお店では還元率が高いのですが、それ以外では0.5%還元であるところは改善して欲しいです。
少なくとも1%還元は欲しいところです。
また、Oliveを作った理由ではあったのですが、スマホでキャッシュカード・id・ポイント払いのモードを変えることができますが、いまはどのモードになっているのかをスマホを見ないとわからない点もちょっとだけ困っています。
女性 37歳 会社員
世帯年収:200万円〜400万円
提携できる証券会社がSBI証券のみなので、他の証券会社や複数の証券会社が提携できると便利だと思った。また、ポイント還元率が通常0.5%と高く、他社の年会費無料のカードに比べて低いため、メインカードにするにはハードルが高い。カードの切り替えがアプリがないとできなかったり、スマホATMが使えないなど、使い勝手も悪いと感じる。
女性 42歳 パート
世帯年収:400万円〜600万円
メールで問い合わせをした事があるが、返事が来るのが遅かった。
申し込みしてからカードの到着まで日数がかかった。
キャッシュカードとクレジットカードが一体になっているので、万が一このカードを紛失したらと思うと少し怖い。
男性 35歳 会社員
世帯年収:1000万円〜1500万円
証券口座との連携により様々な特典が受けられるようになっているものの、現在利用しているネット証券の方がユーザーインターフェイスも使いやすく、証券口座の切り替えを行いたいと思うほどにはならない。またNISA口座の移管手続きなども面倒ではないかと考えてしまい、移行に踏み切れない。その辺の手続き関連がわかりやすく紹介されればありがたい。
女性 31歳 会社員
世帯年収:600万円〜800万円
実際に利用してみて改善して欲しいところについては国際ブランドがVISAのみなところや、 必ずSMBCの口座開設とクレジットカード申し込みが必要と融通があまりきかないところです。それ以外の面では満足しています。
楽天カードの口コミ・評判
楽天カードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判
楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。男性 49歳 会社員
世帯年収:200万円〜400万円
普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。
またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。
女性 41歳 専業主婦
世帯年収:400万円〜600万円
年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。
男性 40歳 アルバイト
世帯年収:600万円〜800万円
楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。
男性 32歳 自営業
世帯年収:400万円〜600万円
ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力
男性 35歳 会社員
世帯年収:600万円〜800万円
ポイントの使い勝手が良いです。
ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。
そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。
女性 50歳 パート
世帯年収:200万円以下
利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。
楽天カードの悪い口コミ・評判
楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。男性 49歳 会社員
世帯年収:200万円〜400万円
カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。
デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。
カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。
女性 41歳 専業主婦
世帯年収:400万円〜600万円
カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。
男性 40歳 アルバイト
世帯年収:600万円〜800万円
これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。
男性 32歳 自営業
世帯年収:400万円〜600万円
特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい
男性 35歳 会社員
世帯年収:600万円〜800万円
ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。
特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。
またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。
しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。
少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。
女性 50歳 パート
世帯年収:200万円以下
利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。
ありがとうございました。
まとめとよくある質問
この記事では、Oliveと楽天カードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説しました。Oliveと楽天カードのどっちが自分に合うか知りたい人に向けて、それぞれのカードがおすすめの人をおさらいすると、次のとおりです。Oliveと楽天カードのおすすめな人を比較 | ||
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クレジットカード名 | おすすめな人の違い | |
Olive |
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楽天カード |
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ここから、Oliveと楽天カードの違いについてよくある質問に回答します。
Oliveと楽天カードの引き落とし口座の違いは?
Oliveと楽天カードの引き落とし口座を比較 | ||
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クレジットカード名 | 引き落とし口座の違い | |
Olive |
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楽天カード |
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Oliveと楽天カードを比較すると、指定可能な引き落とし口座に違いがあります。
Oliveの引き落とし口座は三井住友銀行のみ。他行の銀行口座は指定できないので、注意が必要です。三井住友銀行の口座を持っていない人がOliveに申し込んだ場合、自動的に口座が開設される仕組みです。
一方の楽天カードは、多数の金融機関の口座を支払い口座として指定可能。三井住友銀行以外の銀行から引き落としたい人は、楽天カードを選びましょう。
それぞれクレジットカードの選べる国際ブランドの違いは?
Oliveと楽天カードの選べる国際ブランドを比較 | ||
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クレジットカード名 | 選べる国際ブランドの違い | |
Olive |
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楽天カード |
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Oliveと楽天カードを比較すると、選べる国際ブランドにも違いがあります。
Oliveの国際ブランドはVisa限定である一方、楽天カードは4種類から選択可能。Visa以外の国際ブランドのクレジットカードを作りたい人は、楽天カードを選びましょう。
Oliveと楽天カードが対応しているタッチ決済の違いは?
Oliveと楽天カードのタッチ決済を比較 | ||
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クレジットカード名 | タッチ決済の違い | |
Olive |
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楽天カード |
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Oliveと楽天カードを比較すると、利用できるタッチ決済に違いがあります。
Oliveが対応しているのはVisaのタッチ決済のみ。一方の楽天カードは、Visa・Mastercard®︎・JCBがタッチ決済に対応しています。
なお楽天カードはアメリカン・エキスプレスの国際ブランドも選べますが、こちらはタッチ決済非対応のため注意しましょう。
Oliveと楽天カードを2枚持ちで併用して両方を使い分けるのはおすすめ?
Oliveと楽天カードは、2枚持ちで併用して両方を使い分けるのが非常におすすめです。どっちも年会費は永年無料なので、2枚持ちしても費用はかかりません。Oliveと楽天カードはお得になる店舗や特典の内容が異なります。2枚持ちで併用して使い分ければ、両方のクレジットカードのいいとこ取りができて非常にお得になるでしょう。