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PayPayカードと楽天カードはどっちがおすすめ?ポイントなど違いを比較
「PayPayカードと楽天カード、どっちも年会費無料だけど、結局ポイント還元率が高いのはどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、PayPayカードと楽天カードを徹底比較し、違いや共通点をわかりやすく解説します。年会費、付帯保険など、気になるポイントを徹底比較し、あなたの最適な選択をサポートします。さらに、両カードの利用者のリアルな口コミや2枚持ちのメリットなど、PayPayカードと楽天カードを選ぶ上で必要な情報をすべて網羅しています。この記事を読むだけでPayPayカードと楽天カードの違いが一目でわかり、自分にぴったりのカードが選べるようになるでしょう。どっちがおすすめ?PayPayカードと楽天カードの比較結果まとめPayPayカードと楽天カードを比較した結論をまとめると、次のとおりです。ここから、PayPayカードと楽天カードがそれぞれおすすめな人の特徴を紹介します。PayPayカードがおすすめの人PayPayカードがおすすめの人は、次のとおりです。 PayPayカードがおすすめの人 条件を達成してポイント還元率を最大1.5%にしたい人 Yahoo!ショッピングとLOHACOでよく買い物する人 公共料金をお得に支払いたい人 ソフトバンクの通信プランを契約している人 最短7分で即日発行してネットショッピングしたい人 PayPayカードは、どこで使ってもポイント還元率が高いクレジットカードを選びたい人におすすめ。基本の還元率が1%と高いことに加え、所定の条件を達成するとポイント還元率が最大1.5%にアップします。楽天カードの還元率を1.5%にすることはできないので、このポイント還元率に魅力を感じる人にはPayPayカードがおすすめです。またPayPayカードは、Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも最大5%が還元される点もメリット。Yahoo!ショッピングとLOHACOをよく使う人も、PayPayカードを選びましょう。そのほかPayPayカードは公共料金をお得に支払いたい人にも向いています。比較対象の楽天カードは対象公共料金や保険料の支払いでポイント還元率が下がるので、これらをお得に支払いたいならPayPayカードがおすすめです。 条件達成でポイント還元率が最大1.5%にアップ PayPayカード詳細は公式サイトへ 楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 楽天市場など楽天グループサービスをよく利用する人 お得な新規入会キャンペーンを利用したい人 海外旅行傷害保険を利用したい人 デザインは複数の選択肢から選びたい人 条件を達成してETCカードを年会費無料で使いたい人 楽天カードは、楽天市場をはじめとする楽天グループサービスをよく利用する人におすすめ。楽天市場ではいつでも最大3%が還元されるので、PayPayカードで支払うよりお得に買い物できるでしょう。さらにSPUの各種条件を達成すると、楽天市場でのポイント還元率は最大17.5%にアップします。楽天グループサービスを使えば使うほど、楽天市場での買い物がお得になる仕組みです。また楽天カードは、条件を満たせば誰でも対象の新規入会キャンペーンを利用できる点もメリット。 そのほか楽天カードは、楽天の会員ランクがダイヤモンド・プラチナならETCカード年会費が無料になる点もおすすめ。比較対象のPayPayカードのETCカード年会費は必ず有料。条件を満たしてETCカードを無料で使いたい人にも楽天カードはおすすめです。 楽天市場でいつでも3%還元!条件達成で最大17.5%還元 楽天カード詳細は公式サイトへ PayPayカードと楽天カードの違いを徹底比較ポイント還元率や、ポイントの種類、お得な特典は、クレジットカードを選ぶ上で重要な比較ポイントです。ここでは、次の各項目でPayPayカードと楽天カードの違いを徹底比較します。PayPayカードと楽天カードはどっちがおすすめ?と悩む人は参考にしてください。 PayPayカードと楽天カードの違いを徹底比較 【ポイント還元率】PayPayカードは条件達成で最大1.5%還元!楽天カードは楽天市場で最大17.5% 【ポイントの種類】楽天カードは「楽天ポイント」PayPayカードは「PayPayポイント」が貯まる 【付帯保険】楽天カードには最高3,000万円の海外旅行傷害保険あり!PayPayカードは保険なし 【付帯カード】家族カードはどっちも無料!ETCカードはどっちも550円(税込) 【セキュリティ】PayPayカードは完全ナンバーレス!楽天カードは裏面記載タイプ 【デザイン】楽天カードは多彩なデザインから選べる!PayPayカードは1種類のみ これらの情報を比較することで、どちらのカードが自分のライフスタイルに合っていて、より多くのポイントを獲得し、有効活用できるかが明確になるでしょう。【ポイント還元率】PayPayカードは条件達成で最大1.5%還元!楽天カードは楽天市場で最大17.5% PayPayカードと楽天カードのポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い PayPayカード 基本ポイント還元率は1% 200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントが貯まり、1pt=1円相当で使える 条件達成でポイント還元率が最大1.5%にアップ 条件達成でYahoo!ショッピング・LOHACOで最大5%還元 ソフトバンクの料金の支払いで最大1.5%還元 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとに楽天ポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある PayPayカードと楽天カードを比較すると、ポイント還元率やお得な特典に違いがあります。ここでは、PayPayカードと楽天カードのポイント還元率やお得な特典を比較しましょう。PayPayカードと楽天カードはどっちも基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードPayPayカードと楽天カードは、どっちも基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカード。街のお店やネットショップなど、さまざまな支払いでたくさんのポイントが貯まってお得です。ただし楽天カードは、対象公共料金など一部の支払いでポイント還元率が下がるデメリットに注意が必要。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか 海外での利用 ※1(Visa・Mastercard®︎のみ) 海外での使用、海外での決済扱いとなるネットショッピング 1 2025年3月1日から適用上記のように、楽天カードでは、大手電力会社・大手ガス会社・水道代などの支払いや、税金、保険料、通信料金などの支払いでは、ポイント還元率が0.2%または0.5%に下がってしまいます。一方のPayPayカードは、公共料金や税金の支払いでも、ポイント還元率は変わりません。これらの支払い金額が大きい人は、楽天カードよりPayPayカードを選ぶのがおすすめです。PayPayカードは条件を達成するとポイント還元率が最大1.5%にアップPayPayカードで注目したいのは、PayPayステップというお得な特典です。 PayPayステップとは? PayPayステップとは、所定の条件を達成するとPayPayカードやQRコード決済アプリPayPayのポイント還元率がアップするお得な特典です。PayPayカードの場合、PayPayステップの条件を達成すると基本のポイント還元率が1.0%から最大1.5%にアップします。特定の対象店舗だけではなく、基本ポイントが貯まるすべての店舗・サービスの還元率がアップするため非常にお得です。PayPayカードのポイント還元率を最大1.5%にするための条件は、次のとおりです。 PayPayカードのポイント還元率を最大1.5%にするための条件 1ヶ月間に合計30回以上、1回200円(税込)以上の支払いをすること 1ヶ月間に合計10万円以上を支払うこと 上記の条件を達成した翌月(詳細な期間は公式サイト参照)のポイント還元率が、最大1.5%にアップします。 関連記事 PayPayカードがお得になる秘密は、下記記事で紹介しています。 PayPayカードは条件達成でYahoo!ショッピング・LOHACOで最大5%還元さらにPayPayカードは、所定の条件を達成するとYahoo!ショッピングとLOHACOで最大5%のポイントが還元される点もおすすめ。最大5%の内訳は、次のとおりです。 Yahoo!ショッピング・LOHACOで最大5%還元の内訳 項目 還元率 ストアポイント 1% PayPayカード基本ポイント 1% 条件達成時の特典ポイント 3% 上記のうち特典ポイントの3%を獲得するための条件は、次のとおりです。 3%の特典ポイントを獲得するための条件 Yahoo! JAPAN IDをLINEアカウントと連携することこのようにLINEアカウントと連携するだけなので、条件達成は非常に簡単。Yahoo!ショッピングとLOHACOでよく買い物する人なら、PayPayカードを持っておいて損はないでしょう。楽天カードは楽天市場でいつでも3%還元!さらに条件達成で最大17.5%還元楽天カードは、楽天市場をよく利用する人におすすめのクレジットカードです。楽天カードを使って楽天市場で買い物をすると、いつでも3%のポイントが貯まります。楽天市場で3%還元の内訳は、次のとおりです。 楽天市場で3%還元の内訳 項目 還元率 楽天市場の基本ポイント 1% 楽天カードの基本ポイント 1% 楽天カードの特典ポイント 1% また楽天のSPUというサービスの各種条件を達成すれば、楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%までアップします。 楽天のSPU(スーパーポイントアッププログラム)とは? 楽天のSPUとは、楽天グループサービスの利用など各種条件を達成すると、楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%にアップするお得なプログラムです。SPUには楽天モバイルの契約や楽天トラベルでの予約など、さまざまな条件があります。無理せず達成可能な範囲での還元率アップを目指すとよいでしょう。 関連記事 楽天カードがお得になる秘密は、下記記事で紹介しています。 【ポイントの種類】PayPayカードは「PayPayポイント」楽天カードは「楽天ポイント」が貯まるPayPayカードと楽天カードでは、貯まるポイントの種類が違います。 PayPayカード: PayPayポイント 楽天カード: 楽天ポイント PayPayポイントと楽天ポイントは、どっちがお得なの?と疑問を持つ方もいるでしょう。結論としては、「どのサービス(経済圏)をよく利用するか」によってお得度が変わるため、一概に「どちらがお得」とは言い切れません。両ポイントとも1pt=1円相当で使える点は共通していますが、使える場所や特典に違いがあります。楽天ポイントは、楽天市場、楽天ペイ、楽天トラベルなど、楽天グループのサービス、楽天ポイント加盟店で利用できます。楽天経済圏で生活しているユーザーにとっては、非常に使い勝手の良いポイントと言えるでしょう。楽天カードで楽天ポイントをどんどん貯めるためには、楽天サービスを積極的に利用する方におすすめです。一方、PayPayポイントは、Yahoo!ショッピングやLOHACO、PayPay加盟店で利用できます。ソフトバンクやLINE、ヤフーのサービスを多用するユーザーにとっては、PayPayカードがよりお得になるでしょう。また、PayPayカードは、PayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカード(PayPay残高へのチャージはポイント付与対象外)です。PayPayを普段から利用している方にとっては、必須のカードと言えます。ポイントの有効期限については、楽天ポイント、PayPayポイントともに、通常ポイントは最後にポイントを獲得した月を含めて1年間ですが、キャンペーンなどで付与される期間限定ポイントは、それぞれ有効期限が異なるため、注意が必要です。 PayPayポイントと楽天ポイントの違い 項目 PayPayポイント 楽天ポイント 主な使い道 Yahoo!ショッピング、LOHACO、PayPay加盟店、PayPay残高へのチャージなど 楽天市場、楽天ペイ、楽天トラベル、楽天Edyへのチャージ、楽天ポイント加盟店、楽天モバイルの支払いなど 有効期限 通常ポイントは最後にポイントを獲得した月から1年間有効。※ただし、期間内に1度でもポイントを獲得すれば、有効期限は延長される(一部期間限定ポイントあり) 通常ポイントは無期限(ただし、特典などによる一部のPayPayポイントには有効期限あり) ポイント投資 PayPayポイント運用、PayPay証券 楽天証券のポイント投資 ポイント支払い PayPay残高払い、PayPay加盟店での支払い 楽天ペイでの支払い、楽天ポイントカード加盟店での支払い どちらのポイントも、使い道が広く、有効期限も比較的長いため、ポイントを無駄にする心配は少ないでしょう。PayPayポイントと楽天ポイントを比較すると、PayPayやYahoo!ショッピングをメインで使う人は「PayPayポイント」、楽天サービスを中心に生活している人、楽天市場で頻繁に買い物する人は「楽天ポイント」を選ぶと最大限お得になります。それぞれのポイントが有効に使える場面が異なるので、自分の利用スタイルに合った経済圏を選ぶのがベストといえるでしょう。 どっちがおすすめ? PayPayカード 楽天カード PayPayをよく使うならおすすめ! 楽天経済圏でポイントがよく貯まる 公式サイトへ 公式サイトへ 【付帯保険】楽天カードには最高3,000万円の海外旅行傷害保険あり!PayPayカードは保険なし PayPayカードと楽天カードの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い PayPayカード 付帯保険はなし 楽天カード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし PayPayカードと楽天カードを比較すると、付帯保険の有無や内容に違いがあります。楽天カードには最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯している一方、PayPayカードに付帯保険はありません。海外旅行の機会がある人なら、無料の付帯保険がある楽天カードを選ぶとよいでしょう。楽天カードの海外旅行傷害保険の補償金額は、次のとおりです。 楽天カードの海外旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 疾病治療費用 最高200万円 賠償責任 最高3,000万円 携行品損害 なし 救援者費用 最高200万円 【付帯カード】家族カードはどっちも無料!ETCカードはどっちも550円(税込)クレジットカードを選ぶ際には、本カードだけでなく、家族カードやETCカードなどの付帯カードの有無や、その費用も重要な比較ポイントです。PayPayカードと楽天カードの付帯カードの違いを比較して見ましょう。 PayPayカードと楽天カードのETCカード カード名 年会費 発行枚数上限 PayPayカード 550円(税込) 5枚 楽天カード 550円(税込)※楽天PointClubのダイヤモンド・プラチナ会員は無料 1枚 楽天カード、PayPayカードともに、ETCカードの年会費は1枚あたり550円(税込)です。ただし楽天カードは、楽天PointClubのダイヤモンド会員またはプラチナ会員であれば、ETCカードの年会費が無料になります。この会員ランクは、楽天ポイントの獲得数と獲得回数によって決まるため、楽天サービスを頻繁に利用する方は、比較的容易に達成できるでしょう。一方、PayPayカードには、ETCカードの年会費を無料にする方法はありません。しかし、PayPayカードはETCカードを最大5枚まで発行できるため、家族で複数枚のETCカードが必要な場合は、PayPayカードが便利です。 PayPayカードと楽天カードの家族カード カード名 年会費 発行枚数上限 PayPayカード 無料 10枚まで 楽天カード 無料 2枚まで 楽天カード、PayPayカードともに、家族カードは年会費無料で発行できます。ただし、発行枚数上限が異なり、楽天カードは2枚まで、PayPayカードは10枚までとなっています。家族の人数や、家族カードの利用状況に合わせて、どちらのカードが適しているか判断しましょう。 どっちがおすすめ? PayPayカード 楽天カード ETCカード最大5枚発行可能! 会員ランクでETC年会費無料 公式サイトへ 公式サイトへ 【セキュリティ】PayPayカードは完全ナンバーレス!楽天カードは裏面記載タイプ次にセキュリティ面の違いを紹介します。 PayPayカードと楽天カードのセキュリティを比較 クレジットカード名 セキュリティの違い PayPayカード 1枚目からナンバーレスカード 楽天カード 1枚目はカード番号裏面タイプ 2枚目以降は完全ナンバーレスカードを選択可能 PayPayカードと楽天カードを比較すると、カード番号のセキュリティに関する特徴に違いがあります。まずPayPayカードは、クレジットカード券面にカード番号が記載されないナンバーレス仕様です。カード番号を他人に盗み見られるリスクがなく、より高いセキュリティ性が期待されます。一方の楽天カードは、カード番号が裏面に記載される仕様が基本です。表面記載タイプと比較してリスクは軽減されているものの、ナンバーレスカードと比較するとセキュリティ性ではわずかに劣ります。ただし楽天カードは、2枚目以降の申し込みなら完全ナンバーレスカードも選択可能。どうしてもナンバーレスにこだわりたい人は、1枚目を作ったあとに2枚目を発行し、ナンバーレスタイプを選択するとよいでしょう。【デザイン】楽天カードは多彩なデザインから選べる!PayPayカードは1種類のみ PayPayカードと楽天カードのデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザイン例 PayPayカード 基本デザインの1種類のみ 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) ドラゴンボールDAIMA 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI PayPayカードと楽天カードを比較すると、クレジットカードの選べるデザインに違いがあります。まずPayPayカードにはデザインの選択肢がなく、基本デザインの1種類のみとなっています。これまでは縦型デザインを選択できましたが、2024年9月下旬から順次発行が終了しています。一方の楽天カードは、基本デザインに加えて楽天PINKカード、お買いものパンダなど多彩なデザインから選べます。さらにドラゴンボールをはじめとし、人気の作品やエンタメとのコラボデザインも。多彩なデザインから好みのものを選びたい人には、楽天カードがおすすめです。 申し込みはこちら PayPayカード 条件を達成するとポイント還元率が最大1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。 PayPayカード 公式サイトはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら PayPayカードと楽天カードの共通点PayPayカードと楽天カードを比較すると、どっちのクレジットカードにも共通する機能・サービスがあります。ここでは、PayPayカードと楽天カードの共通点を、次の各項目で紹介します。 PayPayカードと楽天カードの共通点 【年会費】どっちも永年無料!ただしETCカードも無料になるのは楽天カードだけ 【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応 【発行スピード】どっちも申し込みから約1週間でカードが届く!PayPayカードは最短7分でカード番号を確認可能 【審査】楽天カードとPayPayカードはどっちも流通系で厳しくない 【年会費】どっちも永年無料!ただしETCカードも無料になるのは楽天カードだけPayPayカードと楽天カードを比較すると、どっちも年会費が永年無料のクレジットカードである点が共通しています。どっちも本会員のクレジットカードに加えて、家族カードも年会費無料で使えます。ただしPayPayカードと楽天カードは、ETCカードの年会費には違いがあります。PayPayカードのETCカードは必ず550円(税込)の年会費がかかり、無料にする方法はありません。一方の楽天カードは、条件を満たすと通常550円(税込)の年会費が無料になります。楽天カードのETCカードを年会費無料にする条件は、次のとおりです。 楽天カードのETCカードを年会費無料にする条件 楽天の会員ランクがダイヤモンド・プラチナの人は、楽天カードのETCカードを年会費無料で利用できます。条件を達成してETCカードを年会費無料で使いたい人は、楽天カードを選ぶとよいでしょう。【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応PayPayカードと楽天カードを比較すると、どっちもApple PayとGoogle Payに対応している点が共通しています。Apple PayやGoogle Payにクレジットカードを登録すれば、対応店舗ではスマホ1つで支払いできてスムーズです。ただしPayPayカードと楽天カードは、それぞれ選ぶ国際ブランドによってApple Pay・Google Payの対応状況が変わる点に注意が必要。国際ブランドごとのApple Pay・Google Payの対応状況を比較すると、次のとおりです。 国際ブランドごとのApple Pay・Google Payの対応状況を比較 決済手段 PayPayカード 楽天カード Apple Pay Visa、Mastercard®︎、JCB Visa、Mastercard®︎、JCB ※1 Google Pay Visa、Mastercard®︎ ※2 Visa、Mastercard®︎、JCB ※1 1 アメックスは非対応 2 JCBは非対応Apple Pay・Google Payを使いたいと考えている人は、上記の国際ブランドごとの対応状況も比較して選びましょう。 楽天カードは楽天Edy一体型も選択可能 楽天カードを発行する際は、電子マネーの楽天Edyが搭載された一体型カードも選択可能。現物のカードを使って電子マネーで支払いたい人には、楽天カードがおすすめです。【発行スピード】どっちも申し込みから約1週間でカードが届く!PayPayカードは最短7分でカード番号を確認可能PayPayカードと楽天カードを比較すると、発行スピードに共通点があります。PayPayカードも楽天カードも、どっちも申し込みから約1週間で手元にカードが届きます。 PayPayカードは最短7分でカード番号を確認できる PayPayカードは、申し込みの際に支払い口座を登録すると、最短7分で手続きが完了してカード番号を確認できます。表示されたカード番号でネットショッピングできるので、最短即日でクレジットカードを使いたい人におすすめです。【審査】楽天カードとPayPayカードはどっちも流通系で厳しくない楽天カードとPayPayカードは、どちらも具体的な審査基準を公表していません。そのため、どちらの審査が厳しいか、一概に比較できません。しかし、一般的にクレジットカードは、発行会社の系統によって、審査難易度の傾向が異なります。 銀行系カード: 銀行または銀行の関連会社が発行するカードで、最も審査が厳しい傾向 信販系カード: 信販会社が発行するカードで、銀行系カードと流通系カードの中間くらいの審査難易度と言われている 流通系カード: 流通系企業(百貨店、スーパー、小売店など)が発行するカードで、比較的審査が柔軟と言われている 消費者金融系カード: 消費者金融会社が発行するカードで、最も審査が柔軟な傾向 楽天カードとPayPayカードは、どちらも流通系に分類されます。流通系カードは、自社店舗や提携店舗での利用促進を目的としているため、比較的審査のハードルが低く、多くの方に利用してもらえるよう、間口を広げている傾向にあります。そのため、楽天カードとPayPayカードは、どっちも比較的審査に通りやすいクレジットカードと言えるでしょう。ただし、これはあくまでも一般的な傾向であり、個人の属性や信用情報によっては、審査結果が異なる場合があります。重要なのは、安定した収入があり、過去に支払いの遅延などがないことです。自身の状況を鑑みて、無理なく返済できるカードを選びましょう。 申し込みはこちら PayPayカード 条件を達成するとポイント還元率が最大1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。 PayPayカード 公式サイトはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら 利用者の口コミ・評判 PayPayカードと、楽天カードの違いや共通点がわかったところで、気になるのが両カードの口コミや評判です。当サイトでは、PayPayカードと楽天カードを実際に使っている人にアンケートをおこない、口コミ・評判を調査しました。ここではPayPayカードと楽天カードの口コミ・評判を紹介します。PayPayカードの口コミ・評判まずは、PayPayカードの口コミ・評判を紹介します。PayPayカードの良い口コミ・評判PayPayカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 46歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 PayPay決済との相性が抜群に良くて、最大1.5%のポイント還元率にまでになるので頻発に使っているPayPay決済にPayPayカードは必須だと思っています。かなり使い勝手が良くてしかも年会費が無料で持つことができるので、クレジットカードの維持費も気にしなくて良いのも満足しています。 口コミ 男性 52歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 QRコードアプリのPayPayでチャージの支払い用クレジットカードに登録できる点です。おかげでPayPayのチャージはスムーズにできるようになりましたし、満足しています。 貯まったポイントを使いやすい点も気に入ってます。たまったポイントはQRコードアプリのPayPayでも利用できるので、普段の買物等日常的に貯まったポイントを使えるので助かっています。 あと年会費無料で利用できるという点にも満足しています。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:1000万円〜1500万円 普段よりpaypayでのQRコード決済、ヤフーショッピングの利用が多いため、paypayでのクレジットカード決済によるポイント優遇を受けたく利用しています。 狙い通り、paypayカードでのポイント付与が受けられ満足です。 口コミ 男性 52歳 公務員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントがたくさん貯まること。ポイントが貯まるとショッピングもできること。ワイモバイルの通信料金の引き落とし口座にしておくとポイントが貯まること。paypay銀行と連携ができており、電子マネーの資金移動が可能なこと。 口コミ 女性 36歳 主婦 世帯年収:200万円以下 PayPayでの支払いで、ポイント還元率が高くなる点が気に入っています。特にキャンペーン期間中はスクラッチでの当たりも出やすくなるので、かなり得だと思っています。年会費がかからない点も魅力的だと思います。 口コミ 女性 33歳 会社員 世帯年収:1500万円以上 PayPayと連携することにより、ポイントをお得に溜められる点。 PayPayに紐付けて、月30回以上+10万円以上使うと、還元率が最大1.5%アップするので、Paypayを普段使いする人にはとてもお得なシステムです! PayPayカードの良い口コミ・評判として、PayPay決済との連携による高いポイント還元率が高く評価されています。「PayPay決済との相性が抜群」「PayPay残高チャージに利用できるのが良い」といった声が多く、PayPayを日常的に利用する方にとってのメリットが大きい点が人気の理由のようです。また、Yahoo!ショッピングでのポイント優遇や、ソフトバンク、ワイモバイルの利用料金でポイントが貯まる点も魅力として挙げられています。「年会費無料で維持費もかからず、ポイントの使い勝手が良い」という意見もあり、コストパフォーマンスの高さも伺えます。PayPayカードは、PayPayをよく利用する方や、Yahoo!ショッピングなど、ソフトバンクグループのサービスをお得に利用したい方にとって、満足度の高いカードと言えるでしょう。PayPayカードの悪い口コミ・評判一方、PayPayカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 46歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 旅行傷害保険とショッピング保険が付帯していないので、自動付帯ではなくてもせめて利用付帯でも良いのでこの2つの保険は付帯して欲しいです。これが一番改善してもらいたい部分であります。この2つの保険があることで、より安心して使うことができます。 口コミ 男性 52歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 ETCカードに使用に年会費がかかるという点です。できれば年会費無料にしていただけると、嬉しいです。 あとナンバーレスなのも改善して欲しいです。 セキュリティー面ではよくなったのかもしれませんが、ネット通販の支払い方法登録時に自分のカード番号がわからずに困ってしまうという場面が何度かありました。 ですので券面にカード番号を記載してもらえると良いです。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:1000万円〜1500万円 昨今、クレジットカードのポイント還元率や優遇が改悪される傾向にありますが、なるべく現状の還元率を維持してもらえると助かる。改善(プラスになる)ようであればメインカードとしての利用も検討できると考えている。 口コミ 男性 52歳 公務員 世帯年収:600万円〜800万円 特に改善の必要なことはありませんが、強いていうならポイントが貯まるキャンペーンをたくさん作ってほしい。カードがモバイルに入っているのを実カードに変更する手続きがわかりやすく解説されていると良いと思った。 口コミ 女性 36歳 主婦 世帯年収:200万円以下 カード番号がカードに書かれていない点。通販などでカード決済したい時、カードの番号をいちいちサイトから確認して入力しないといけないのが面倒です。防犯面を考えれば記載がない方が良いのはわかりますが、めんどくさがりなのでマイナスに感じます。 口コミ 女性 33歳 会社員 世帯年収:1500万円以上 PayPayと連携していないとあまり意味がないです。 単体で使用しても1%と還元率が低く、あまりメリットを感じられないです。 Paypayカード単体でもポイントアップがあればよりお得で使いやすいと思います。 PayPayカードの悪い口コミとしては、旅行傷害保険やショッピング保険が付帯していない点、ETCカードが有料である点、ナンバーレスカードの利便性に関する意見が見られました。「旅行保険が付帯していないので、旅行前に調べて衝撃だった」「ETCカードが有料なのはマイナス」「カード番号が券面に記載されていないため、ネット通販の支払いで不便」といった声からは、付帯サービスへの要望や、ナンバーレスカード特有の使いにくさが伺えます。 また、「ポイント還元率や優遇が改悪される傾向にある」「PayPayと連携しないとメリットが少ない」といった口コミからは、ポイントプログラムやサービス内容の変化に対する懸念や、PayPayとの連携を前提としたサービス設計に対する不満も見受けられます。 これらの意見を踏まえると、PayPayカードは、付帯保険の充実度や、カード単体での利用メリットについて、改善の余地があると言えるでしょう。しかしながら、年会費無料で、PayPay決済やYahoo!ショッピングでお得にポイントが貯まる点は、PayPayユーザーにとっては大きな魅力であり、使い方次第でデメリットをカバーできる可能性もあるでしょう。 条件達成でポイント還元率が最大1.5%にアップ PayPayカード詳細は公式サイトへ 楽天カードの口コミ・評判続いて楽天カードの口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの良い口コミ・評判として、楽天市場をはじめとする楽天グループのサービス利用で、ポイントが効率良く貯まる点を高く評価する声が多く聞かれました。 「普段から楽天のサイトで買い物をしており、ポイントがどんどん貯まる」「ランクによってポイントがさらにアップするのが良い」といった意見からは、楽天経済圏での利用メリットを実感している様子が伺えます。また、貯まったポイントを楽天ペイを通じて街の実店舗でも使えるなど、使い道の広さも魅力のようです。 「ポイントで現金の補填ができる」「楽天モバイルの支払いにも使える」など、ポイントの使い勝手の良さを評価する口コミが多くありました。さらに、年会費無料であることや、アプリで利用明細や設定を簡単に確認できる点も、ユーザーの満足度を高めている要因と言えるでしょう。楽天カードは、楽天サービスを頻繁に利用する方や、年会費無料でポイントを効率良く貯めたい方にとって、非常に魅力的なクレジットカードです。楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 楽天カードの悪い口コミとしては、ステータス性の低さ、デザインの選択肢の少なさ、ETCカードの年会費、旅行保険など付帯サービスの限定性、そしてポイント還元ルールやキャンペーンの複雑さに関する意見が見られました。「優越感はない」「女性向けのデザインが少ない」「公共料金の還元率が低い」「ポイント付与のルールがわかりにくい」といった声からは、カードの所有感や特定条件下でのサービス内容、ポイントプログラムのわかりやすさに課題があることが伺えます。 しかしながら、楽天カードは年会費無料で、楽天市場など楽天グループでの利用で高いポイント還元を誇ります。また、ETCカード年会費も、楽天PointClubのダイヤモンド・プラチナ会員であれば無料になるため、楽天経済圏を積極的に活用するユーザーにとっては、デメリットを上回るメリットがあるとも言えます。これらの点を総合的に考慮すると、楽天カードは、ステータス性よりも、年会費無料と楽天市場でのポイント獲得を優先する方におすすめと言えるでしょう。 楽天市場でいつでも3%還元!条件達成で最大17.5%還元 楽天カード詳細は公式サイトへ PayPayカードと楽天カードを2枚持ちで使い分けるのが最強!ここまで、両カードを比較してきて、楽天カードとPayPayカード、どちらも魅力的なカードで迷ってしまうという方には、思い切って2枚持ちして、使い分けるのもおすすめです。PayPayカードと楽天カードは、ネットショップで高還元の最強の2枚です。主にネットショップでお得にクレジットカードを使いたい方なら、幅広いショップでお得になるため、2枚持ちして使い分けるのがおすすめです。 楽天カードとPayPayカードを2枚持ちするメリット 年会費無料で2枚持ちできる Yahoo!ショッピングと楽天市場でお得になる 基本還元率1.0%!PayPayカードは公共料金の支払いもポイント還元率が高い 旅行傷害保険をカバーできる 国際ブランドを分けられる 楽天カードとPayPayカードは、どちらも年会費無料で、お得になる店舗・サービスが異なります。2枚持ちすることで、それぞれの特典のいいとこ取りができ、非常にお得です。PayPayカードは、PayPayステップの条件を達成すれば、ポイント還元率が最大1.5%にアップするため、幅広いシーンでお得に利用できます。一方、楽天カードは、楽天市場をはじめとする楽天グループサービスでの利用する際に利用するのがおすすめ。楽天市場でのポイント還元率は、いつでも3%(一部特典に上限あり)、さらにSPUの条件達成で最大17.5%と、圧倒的な高さを誇ります。具体的な使い分けの例は以下のとおりです。 具体的な使い分け例 楽天市場でのお買い物: 楽天カード(ポイント還元率3%~、SPUで最大17.5%) Yahoo!ショッピング、LOHACOでのお買い物: PayPayカード(条件達成で最大7.5%還元) PayPay加盟店での支払い: PayPayカードを紐付けたPayPay決済(PayPayステップの条件達成で、PayPayカードの還元率がアップ) 上記以外の店舗: PayPayカード(PayPayステップの条件達成で1.5%還元)または楽天カード(1.0%還元) 公共料金の支払い: PayPayカード(還元率1.0%または1.5%)※楽天カードは一部公共料金で還元率低下 海外旅行: 国際ブランドを分けて持っておくことで、利用できる店舗の幅が広がる。万が一の紛失や盗難時のリスク分散にも このように、2枚のカードを使い分けることで、楽天経済圏とPayPay経済圏、それぞれのメリットを最大限に活かせます。年会費無料なので、2枚持ちしてもデメリットはありません。賢く使い分けて、よりお得なクレジットカードライフを送りましょう。 申し込みはこちら PayPayカード 条件を達成するとポイント還元率が最大1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。 PayPayカード 公式サイトはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら まとめとよくある質問この記事ではPayPayカードと楽天カードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説しました。PayPayカードと楽天カードはどっちが自分に合う?と悩む人に向けて、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴をおさらいしましょう。 PayPayカードと楽天カードのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い PayPayカード 条件を達成してポイント還元率を最大1.5%にしたい人 Yahoo!ショッピングとLOHACOでよく買い物する人 公共料金をお得に支払いたい人 ソフトバンクの通信プランを契約している人 最短7分で即日発行してネットショッピングしたい人 楽天カード 楽天市場など楽天グループサービスをよく利用する人 お得な新規入会キャンペーンを利用したい人 海外旅行傷害保険を利用したい人 デザインは複数の選択肢から選びたい人 条件を達成してETCカードを年会費無料で使いたい人 以上、PayPayカードと楽天カードの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、下記記事もご確認ください。 ここから、PayPayカードと楽天カードの違いについてよくある質問に回答します。PayPayカードと楽天カードの締め日と支払い日は?PayPayカードと楽天カードでは、通り締め日と支払い日(引き落とし日)が同じで、どっちも毎月月末締めの翌月27日支払いです。そのため、2枚持ちする場合でも、支払いを管理しやすいでしょう。ただし、金融機関が休業日の場合は、支払い日が翌営業日になるため、注意が必要です。引き落とし口座の残高不足で支払いが遅れることのないよう、事前に確認しておきましょう。公共料金のポイント還元率を比較するとどっちがお得? PayPayカードと楽天カードの公共料金のポイント還元率を比較 クレジットカード名 公共料金のポイント還元率の違い PayPayカード 公共料金も変わらないポイント還元率 楽天カード 対象の公共料金の支払いはポイント還元率が0.2%に下がる PayPayカードと楽天カードを比較すると、公共料金におけるポイント還元率に違いがあります。PayPayカードは公共料金の支払い時も通常時と同じ還元率でポイントが貯まります。一方の楽天カードは、対象公共料金の支払い時のポイント還元率が0.2%に下がります。公共料金をお得に支払いたい人は、PayPayカードを選ぶとよいでしょう。なお楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例を確認したい人は、PayPayカードと楽天カードはどっちも基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードの項目をご覧ください。PayPayカードと楽天カードの選べる国際ブランドの違いは? PayPayカードと楽天カードの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランドの違い PayPayカード Visa Mastercard®︎ JCB 楽天カード Visa Mastercard®︎ JCB アメックス(アメリカン・エキスプレス) PayPayカードと楽天カードの選べる国際ブランドを比較しましょう。PayPayカードも楽天カードも、Visa・Mastercard®︎・JCBの3種類を選べる点は同じ。アメックスは楽天カードでのみ選択可能です。アメックスを選びたい人は楽天カードを、その他のブランドを選びたい人はカードの機能・サービスを比較して選びましょう。 -
PayPayカードと三井住友カード(NL)はどっちがおすすめ?違いを比較
「PayPayカードと三井住友カード(NL)、どちらも年会費無料だけど、ポイント還元率で選ぶならどっちがお得?」そんな疑問をお持ちではないでしょうか。普段の買い物やPayPayの利用頻度によって、選ぶべきクレジットカードは変わってきます。この記事では、PayPayカードと三井住友カード(NL)を徹底比較し、基本還元率はもちろん、PayPay決済時・コンビニや飲食店でのタッチ決済時の還元率、ポイントの使い道まで詳しく解説します。さらに実際のユーザーの口コミや、2枚のカードの使い分けについても紹介しています。この記事を読めば、PayPayカードと三井住友カード(NL)の違いを簡単に比較でき、どっちが自分に合うか選べるようになるでしょう。どっちがおすすめ?PayPayカードと三井住友カード(NL)の比較結果まとめ結論、PayPayカードと三井住友カード(NL)は、使い方によっておすすめが変わります。そこで、まず両カードを比較して、それぞれおすすめの人を紹介します。PayPayカードと三井住友カード(NL)の比較結果をまとめると、次のとおりです。自分にはどっちのクレジットカードが合うか知りたい人のために、PayPayカードと三井住友カード(NL)がそれぞれおすすめな人の特徴を紹介します。PayPayカードがおすすめの人PayPayカードがおすすめの人は、次のとおりです。 PayPayカードがおすすめの人 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 条件達成してポイント還元率を最大1.5%にアップさせたい人 Yahoo!ショッピングやLOHACOでよく買い物する人 ソフトバンクを契約している人 PayPayカードは、日々の買い物や公共料金などさまざまな支払いをお得にしたい人におすすめ。基本ポイント還元率が1%と高いうえに、PayPayステップの条件を達成すれば還元率が最大1.5%にアップします。 比較対象の三井住友カード(NL)は基本ポイント還元率が0.5%であり、また条件達成でどの店舗でも還元率がアップするような特典はありません。どこで使ってもたくさんのポイントが貯まる特徴に魅力を感じるなら、PayPayカードを選ぶとよいでしょう。 またPayPayカードは、LINE連携するとYahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元される点や、ソフトバンクで最大1.5%が還元される点もおすすめ。年会費無料で維持費はかからないので、興味がある人は以下ボタンから申し込み手続きを進めましょう。 条件達成でポイント還元率が最大1.5% PayPayカード詳細は公式サイトへ 三井住友カード(NL)がおすすめの人三井住友カード(NL)がおすすめの人は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)がおすすめの人 最大20%還元サービスの対象コンビニ・飲食店をよく利用する人 ユニバへよく遊びに行く人 選べる無料保険サービスを利用したい人 条件を満たせば誰でも対象の新規入会特典を受け取りたい人 三井住友カード(NL)は、最大20%還元(※)サービスの対象コンビニ・飲食店をよく利用する人におすすめ。最大20%還元サービスの対象店舗例はセブン‐イレブンやローソン、マックやサイゼリヤなど。さらなる対象店舗は後ほど紹介しますが、多くの人に愛されるチェーン店が対象となっています。これらの店舗をよく使う人は、三井住友カード(NL)で支払わないと損といっても過言ではありません。また三井住友カード(NL)は、ユニバでスマホのタッチ決済を使って支払うと最大7%が還元される点も特徴。ユニバへよく遊びに行く人も三井住友カード(NL)を選びましょう。以上を踏まえて三井住友カード(NL)に申し込みたい人は、以下ボタンから手続きを進められます。 セブン-イレブンやマックなど対象店舗で最大20%還元※ 三井住友カード(NL)詳細は公式サイトへ ※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 PayPayカードと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較ここでは、次の各項目でPayPayカードと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較します。PayPayカードと三井住友カード(NL)のどっちがおすすめか知りたい人は、参考にしてください。 PayPayカードと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較 【ポイント還元率】PayPayカードは1%で三井住友カード(NL)は0.5% 【お得な特典・サービス】PayPayカードは条件達成でどこでも最大1.5%還元!三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 【付帯保険】三井住友カード(NL)は無料で好きな保険を選べる!PayPayカードは保険なし 【国際ブランド】JCBを選びたいならPayPayカード 【デザイン】三井住友カード(NL)は基本タイプまたはオーロラの2種類!PayPayカードは1種類のみ 【ポイント還元率】PayPayカードは1%で三井住友カード(NL)は0.5% PayPayカードと三井住友カード(NL)のポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い PayPayカード 基本ポイント還元率は1% 200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントが貯まる 1ポイント=1円相当で使える 三井住友カード(NL) 基本ポイント還元率は0.5% 200円の支払いごとにVポイントが1pt貯まる 1ポイント=最大1円相当で使える PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、基本のポイント還元率に違いがあります。まずPayPayカードの基本ポイント還元率は1%です。200円を支払うごとに1%のポイントが貯まり、貯めたポイントはスマホアプリPayPayでの支払いなどに使えます。一方の三井住友カード(NL)は、基本ポイント還元率が0.5%です。200円を支払うごとにVポイントが1pt貯まり、1ポイントは最大1円相当で使えます。つまり基本の還元率だけを比較すると、三井住友カード(NL)よりPayPayカードのほうが2倍ポイントが貯まってお得です。メインカードとしてさまざまな支払いに利用するなら、三井住友カード(NL)よりPayPayカードのほうがおすすめです。 ただし三井住友カード(NL)は、一部の対象店舗での支払い時にポイント還元率が大幅にアップする特徴があります。PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較するなら、この点は見逃せません。詳細は次の項目で解説するので、必ずそちらもお読みください。 どっちがおすすめ? PayPayカード 三井住友カード(NL) 基本ポイント還元率1.0% 基本ポイント還元率0.5% 公式サイトへ 公式サイトへ 【お得な特典・サービス】PayPayカードは条件達成でどこでも最大1.5%還元!三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 PayPayカードと三井住友カード(NL)のお得な特典・サービスを比較 クレジットカード名 お得な特典・サービスの違い PayPayカード PayPayステップの条件を達成するとポイント還元率が最大1.5%にアップ LINE連携するとYahoo!ショッピング・LOHACOでいつでも5%還元 ソフトバンクの料金の支払いで最大1.5%還元 三井住友カード(NL) 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 スマホのタッチ決済をするだけで対象コンビニ・飲食店で最大7%還元(※) 条件を達成するとセブン-イレブンで最大10%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、お得な特典・サービスにさまざまな違いがあります。ここではPayPayカードと三井住友カード(NL)のお得な特典・サービスを比較しましょう。PayPayカードは条件達成でポイント還元率がどこでも最大1.5%にアップするPayPayカードは、PayPayステップというプログラムで定められた条件を達成すると、ポイント還元率がどこでも最大1.5%にアップする点がおすすめです。 PayPayステップとは? PayPayステップとは、所定の条件を達成するとPayPayカードやQRコード決済アプリPayPayのポイント還元率がアップするお得な特典です。PayPayステップに定められた、PayPayカードのポイント還元率を最大1.5%にするための条件は、次のとおりです。 PayPayカードのポイント還元率を最大1.5%にするための条件 1ヶ月間に合計30回以上、1回200円以上の支払いをすること 1ヶ月間に合計10万円以上を支払うこと このようにPayPayカードは、毎月たくさんの回数と金額を支払うことで、ポイント還元率が最大1.5%にアップするクレジットカードです。三井住友カード(NL)には同様のサービスはないので、上記の条件を達成できる見込みのある人にはPayPayカードが非常におすすめです。PayPayカードはLINE連携するとYahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元PayPayカードのもう1つの特徴は、LINEと連携するとYahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%のポイントが還元される点。Yahoo!ショッピングとLOHACOで5%還元の内訳は、次のとおりです。 Yahoo!ショッピング・LOHACOで最大5%還元の内訳 項目 還元率 ストアポイント 1% PayPayカード基本ポイント 1% LINE連携時の特典ポイント 3% Yahoo!ショッピングとLOHACOをよく利用する人は、PayPayカードを発行してLINE連携するのが非常にお得です。三井住友カード(NL)はセブン-イレブンやマックなど対象コンビニ・飲食店で最大20%還元三井住友カード(NL)の最大の特徴は、対象コンビニ・飲食店で最大20%還元を受けられる点です。最大20%還元サービスの対象コンビニ・飲食店の例は、次のとおりです。 最大20%還元サービスの対象店舗例 カテゴリ 対象店舗の例 コンビニ セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファストフード マクドナルド モスバーガー ケンタッキーフライドチキン すき家 ファミレス サイゼリヤ ガスト バーミヤン ジョナサン かっぱ寿司 はま寿司 ココス カフェ ドトール エクセルシオールカフェ 上記の対象店舗で最大値の20%のポイント還元を受けるためには、以下の特典を併用する必要があります。 対象店舗にてタッチ決済で支払うと最大7%還元(※) 三井住友カード会員の家族を登録すると対象店舗で最大5%還元 Vポイントアッププログラムの各種条件を達成すると対象店舗で最大8%還元 上記のうち特に達成しやすい条件は、対象店舗でタッチ決済を使用することです。対象店舗でスマホのタッチ決済を使って支払うと最大7%(※)が還元されるので、非常に簡単に多くのポイントを獲得できます。 家族の登録やVポイントアッププログラムの条件は、人によっては達成が難しい場合もあるでしょう。7%の還元だとしてもPayPayカードと比較して非常にお得なので、セブン‐イレブンやマックなどの対象店舗をよく利用する人は三井住友カード(NL)を選ぶのがおすすめです。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード(NL)はユニバーサル・スタジオ・ジャパンでもポイント最大7%還元ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへよく遊びに行く人にも、三井住友カード(NL)はおすすめ。三井住友カード(NL)をApple Pay・Google Payに登録し、ユニバにてスマホのタッチ決済で支払うと、最大7%相当のポイントが貯まります。またユニバに隣接する商業施設のユニバーサル・シティウォーク大阪も、最大7%還元サービスの対象。ユニバへよく遊びに行く人は、三井住友カード(NL)を持っておくとお得です。 どっちがおすすめ? PayPayカード 三井住友カード(NL) Yahoo!ショッピング・LOHACOでお得! セブン-イレブンやマックでお得! 公式サイトへ 公式サイトへ 【付帯保険】三井住友カード(NL)は無料で好きな保険を選べる!PayPayカードは保険なし PayPayカードと三井住友カード(NL)の付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い PayPayカード 付帯保険はなし 三井住友カード(NL) 基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 入会後に希望に応じて対象の保険に無料で変更可能 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、付帯保険に大きな違いがあります。まずPayPayカードには付帯保険がありません。海外・国内旅行傷害保険やショッピング保険などがないため、これらを希望する人には不向きです。一方の三井住友カード(NL)には、選べる無料保険が付帯しています。選べる無料保険とは、複数の選択肢から好きな保険を選べる三井住友カード独自のサービス。基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しており、入会後に手続きをすれば別の保険に無料で切り替えられます。三井住友カード(NL)の選べる保険の例は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)の選べる保険プランの例 プラン名 保険名称 旅行安心プラン 海外旅行傷害保険 スマホ安心プラン 動産総合保険 弁護士安心プラン 弁護士保険 ゴルフ安心プラン ゴルファー保険 日常生活安心プラン 個人賠償責任保険 ケガ安心プラン 入院保険(交通事故限定) 持ち物安心プラン 携行品損害保険 このように三井住友カード(NL)には、海外旅行の機会がある人もそうでない人も活用しやすい保険サービスが用意されています。付帯保険を利用したい人は、PayPayカードではなく三井住友カード(NL)を選びましょう。【国際ブランド】JCBを選びたいならPayPayカードPayPayカードと三井住友カード(NL)では、選べる国際ブランドに違いがあります。クレジットカードを選ぶ際、国際ブランドも重要な要素の一つです。 PayPayカードと三井住友カード(NL)の国際ブランドを比較 クレジットカード名 国際ブランドの違い PayPayカード Visa Mastercard®︎ JCB 三井住友カード(NL) Visa Mastercard®︎ 三井住友カード(NL)はVisa・Mastercard®︎の2種類を選べますが、JCBには非対応です。JCBブランドにこだわるなら、PayPayカード一択です。JCBは日本発の国際ブランドであり、国内の加盟店数が多く、日本国内での利用に強いという特徴があります。また、JCB独自のキャンペーンや特典も豊富です。一方、VisaやMastercard®で十分なら、どちらのカードも選択肢になります。VisaとMastercard®は、世界的に加盟店が多く、海外旅行でも広く利用できる国際ブランドです。特にこだわりがない場合は、VisaかMastercard®を選んでおけば、国内外で不自由なく利用できるでしょう。三井住友カード(NL)はJCBを選べませんが、VisaとMastercardのどちらかを選択できるため、国際ブランドの選択肢としては問題ないでしょう。 どっちがおすすめ? PayPayカード 三井住友カード(NL) Visa / Mastercard® / JCBが選べる Visa / Mastercard®が選べる 公式サイトへ 公式サイトへ 【デザイン】三井住友カード(NL)は基本タイプまたはオーロラの2種類!PayPayカードは4種類 PayPayカードと三井住友カード(NL)のデザインを比較 クレジットカード名 デザインの違い PayPayカード ブラック ラベンダー ピンク ブルー 三井住友カード(NL) 基本デザイン オーロラデザイン PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、選べるデザインに違いがあります。PayPayカードは、新しいデザインが加わり、4種類から選択できます。一方の三井住友カード(NL)は、基本デザインまたはオーロラデザインの2種類から選択可能です。クレジットカードをデザイン重視で選びたい人は、PayPayカードと三井住友カード(NL)のデザインを比較して、気に入ったほうを選びましょう。 申し込みはこちら PayPayカード 条件を達成するとポイント還元率が最大1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。 PayPayカード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%還元(※)。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 PayPayカードと三井住友カード(NL)の共通点PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、どっちのクレジットカードにも共通する機能・サービスがあります。ここでは次の各項目で、PayPayカードと三井住友カード(NL)の共通点を解説します。 PayPayカードと三井住友カード(NL)の共通点 【年会費】どっちも永年無料!ただしETCカードを無料で使えるのは三井住友カード(NL) 【セキュリティ】どっちもナンバーレスでカード番号の流出リスクが低い 【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応 【年会費】どっちも永年無料!ただしETCカードを無料で使えるのは三井住友カード(NL)PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。本会員のクレジットカードはもちろん家族カードも含めて年会費無料なので、どっちを選んでも費用をかけずにキャッシュレス決済できます。ただしPayPayカードと三井住友カード(NL)は、ETCカード年会費には違いがあります。PayPayカードと三井住友カード(NL)のETCカード年会費の違いを比較すると、次のとおりです。 PayPayカードと三井住友カード(NL)のETCカード年会費を比較 クレジットカード名 ETCカード年会費の違い PayPayカード ETCカード年会費は1枚あたり550円(税込) ETCカード年会費は必ず有料で無料にする方法はない 三井住友カード(NL) 初年度はETCカード年会費が無条件に無料 2年目以降は前年にETCカードを1回以上利用していれば無料 前年にETCカードを1度も利用しない場合は550円(税込)かかる このように三井住友カード(NL)のETCカードは、毎年1回以上使用すれば年会費無料で使い続けられます。ETCカードを無料で使いたい人は三井住友カード(NL)を選びましょう。【セキュリティ】どっちもナンバーレスでカード番号の流出リスクが低いPayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、カード番号の扱いにおけるセキュリティ性に共通点があります。それは、PayPayカードも三井住友カード(NL)もどっちもナンバーレスカードである点。ナンバーレスカードの特徴は、次のとおりです。 ナンバーレスカードの特徴 ナンバーレスカードとは、券面にクレジットカード番号が記載されないタイプのカードです。他人にカード番号を盗み見られることがなく、不正利用のリスクが軽減されます。なおネットショッピングや公共料金の支払いなどにカード番号が必要なときは、アプリなどで情報を確認できます。【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応PayPayカードと三井住友カード(NL)の電子マネー・スマホ決済を比較すると、どっちもApple PayとGoogle Payに対応している点が共通です。スマホを使ってスピーディーに支払いたい人は、どっちのクレジットカードを選んでも満足できるでしょう。ただしPayPayカードと三井住友カード(NL)は、国際ブランドによって一部機能の対応状況が異なります。PayPayカードと三井住友カード(NL)の国際ブランドごとに利用できる機能をまとめると、次のとおりです。 PayPayカードの国際ブランド別の利用できる機能 国際ブランド Apple Pay Google Pay Visa タッチ決済、QUICPay タッチ決済 Mastercard®︎ JCB 非対応 三井住友カード(NL)の国際ブランド別の利用できる機能 国際ブランド Apple Pay Google Pay Visa タッチ決済、iD Mastercard®︎ タッチ決済、iD iD 特に注意したいのは、三井住友カード(NL)のMastercard®︎はGoogle Payでのタッチ決済に非対応である点です。三井住友カード(NL)の対象店舗で最大20%還元サービスはスマホのタッチ決済も利用条件に含まれるため、Androidスマホを利用している人は国際ブランドにVisaを選ぶとよいでしょう。 申し込みはこちら PayPayカード 条件を達成するとポイント還元率が最大1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。 PayPayカード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%還元(※)。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 利用者の口コミ・評判当サイトでは、PayPayカードと三井住友カード(NL)を実際に使っている人へアンケートをおこない、口コミ・評判を調査しました。ここではPayPayカードと三井住友カード(NL)の利用者の口コミ・評判を紹介します。PayPayカードの口コミ・評判まずは、PayPayカードの口コミ・評判を紹介します。PayPayカードの良い口コミ・評判PayPayカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 46歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 PayPay決済との相性が抜群に良くて、最大1.5%のポイント還元率にまでになるので頻発に使っているPayPay決済にPayPayカードは必須だと思っています。かなり使い勝手が良くてしかも年会費が無料で持つことができるので、クレジットカードの維持費も気にしなくて良いのも満足しています。 口コミ 男性 52歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 QRコードアプリのPayPayでチャージの支払い用クレジットカードに登録できる点です。おかげでPayPayのチャージはスムーズにできるようになりましたし、満足しています。 貯まったポイントを使いやすい点も気に入ってます。たまったポイントはQRコードアプリのPayPayでも利用できるので、普段の買物等日常的に貯まったポイントを使えるので助かっています。 あと年会費無料で利用できるという点にも満足しています。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:1000万円〜1500万円 普段よりpaypayでのQRコード決済、ヤフーショッピングの利用が多いため、paypayでのクレジットカード決済によるポイント優遇を受けたく利用しています。 狙い通り、paypayカードでのポイント付与が受けられ満足です。 口コミ 男性 52歳 公務員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントがたくさん貯まること。ポイントが貯まるとショッピングもできること。ワイモバイルの通信料金の引き落とし口座にしておくとポイントが貯まること。paypay銀行と連携ができており、電子マネーの資金移動が可能なこと。 口コミ 女性 36歳 主婦 世帯年収:200万円以下 PayPayでの支払いで、ポイント還元率が高くなる点が気に入っています。特にキャンペーン期間中はスクラッチでの当たりも出やすくなるので、かなり得だと思っています。年会費がかからない点も魅力的だと思います。 口コミ 女性 33歳 会社員 世帯年収:1500万円以上 PayPayと連携することにより、ポイントをお得に溜められる点。 PayPayに紐付けて、月30回以上+10万円以上使うと、還元率が最大1.5%アップするので、Paypayを普段使いする人にはとてもお得なシステムです! PayPayカードの良い口コミとして、特にPayPayを日常的に利用するユーザーからの高い評価が多いことがわかります。「PayPay決済との相性が抜群」「PayPayでの支払いで、ポイント還元率が高くなる」といった口コミが多く見られ、PayPayとの連携によるポイント還元率の高さが最大の魅力と言えるでしょう。 また、「年会費が無料で持つことができる」という点も、ユーザーにとって大きなメリットであり、クレジットカードの維持費を気にせず、気軽に利用できるのは嬉しいポイントです。さらに、「貯まったポイントを使いやすい」「PayPayのチャージはスムーズにできるようになった」など、ポイントの使いやすさやチャージの利便性も評価されています。これらの口コミから、PayPayカードは、PayPayユーザーにとって、ポイント還元率、年会費、使いやすさの3拍子が揃った、非常にお得で便利なクレジットカードであると言えます。PayPayカードの悪い口コミ・評判PayPayカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 46歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 旅行傷害保険とショッピング保険が付帯していないので、自動付帯ではなくてもせめて利用付帯でも良いのでこの2つの保険は付帯して欲しいです。これが一番改善してもらいたい部分であります。この2つの保険があることで、より安心して使うことができます。 口コミ 男性 52歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 ETCカードに使用に年会費がかかるという点です。できれば年会費無料にしていただけると、嬉しいです。 あとナンバーレスなのも改善して欲しいです。 セキュリティー面ではよくなったのかもしれませんが、ネット通販の支払い方法登録時に自分のカード番号がわからずに困ってしまうという場面が何度かありました。 ですので券面にカード番号を記載してもらえると良いです。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:1000万円〜1500万円 昨今、クレジットカードのポイント還元率や優遇が改悪される傾向にありますが、なるべく現状の還元率を維持してもらえると助かる。改善(プラスになる)ようであればメインカードとしての利用も検討できると考えている。 口コミ 男性 52歳 公務員 世帯年収:600万円〜800万円 特に改善の必要なことはありませんが、強いていうならポイントが貯まるキャンペーンをたくさん作ってほしい。カードがモバイルに入っているのを実カードに変更する手続きがわかりやすく解説されていると良いと思った。 口コミ 女性 36歳 主婦 世帯年収:200万円以下 カード番号がカードに書かれていない点。通販などでカード決済したい時、カードの番号をいちいちサイトから確認して入力しないといけないのが面倒です。防犯面を考えれば記載がない方が良いのはわかりますが、めんどくさがりなのでマイナスに感じます。 口コミ 女性 33歳 会社員 世帯年収:1500万円以上 PayPayと連携していないとあまり意味がないです。 単体で使用しても1%と還元率が低く、あまりメリットを感じられないです。 Paypayカード単体でもポイントアップがあればよりお得で使いやすいと思います。 PayPayカードに対する悪い口コミとしては、旅行傷害保険やショッピング保険といった付帯保険がないこと、ETCカードが有料(年会費550円(税込))であること、カード番号が券面に印字されていないナンバーレスカードであることの不便さなどが挙げられています。特に、オンラインショッピングなどの際にカード番号を確認する手間を面倒に感じるという意見が見られました。 また、PayPayと連携しない場合のポイント還元率が1%と低いこと、ポイント還元率や優遇サービスが改悪されるのではないかという懸念、ポイントアップキャンペーンが少ないといった、ポイント関連の不満の声も散見されます。「PayPayと連携していないとあまり意味がない」という意見は、PayPayを日常的に使わない人にとっては重要なデメリットと言えるでしょう。しかし、これらのデメリットがある一方で、PayPayとの連携による高いポイント還元率と、年会費無料という点は、PayPayユーザーにとって非常に大きな魅力です。PayPayカードは普段からPayPayを利用している方であれば、デメリットを補って余りあるメリットを得られる可能性が高く、他のクレジットカードとの併用も検討することで、より賢く活用できるでしょう。 条件達成でポイント還元率が最大1.5% PayPayカード詳細は公式サイトへ 関連記事 PayPayカードの口コミや評判は、下記記事で詳しく紹介しています。 三井住友カード(NL)の口コミ・評判次に、三井住友カード(NL)を実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 まずは手軽にもてることです。年会費がかからないのが一番ありがたいです。ナンバーレスであることから、紛失時の悪用利用も極力さけることができます。使い勝手はいたって簡単で。「タッチ」決裁が可能なので、某コンビニのカード決済等同様に手軽にあつかえるほか、ポイント付与も期待できます。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 SBI証券の積立NISAでカード決済するためだけに作ったカードであり、実際に他の用途では使っていない。しかし積立額が大きいので、キャッシュバックされるポイントも大きく当初の目的と相違なく十分に満足している。 口コミ 女性 52歳 自営業 世帯年収:200万円〜400万円 国内でも海外でも利用できない店がなかったことです。また、パソコンなど高価なものを購入する時、カード会社と提携があるところから購入すると(富士通など)、ポイントがかなりついてお得です。何より信頼しているのは、以前、カードを不正利用されてしまい、気付かなかった時、カード会社から連絡を下さり、適切に対応していただいたことです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 ポイント還元率が高いこととセキュリティ面で安心できることです。 例えば、セブンイレブンやローソン、マクドナルドなどでのスマホタッチ決済で7%のポイント還元が受けられるので、タバコはセブンイレブンでカートン買いしています。 また、カード番号が記載されていないので、カード情報を他人に見られる心配がないです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードは、ポイント還元やセキュリティが充実し、種類も豊富で初心者から上級者まで利用しやすいカードです。特にゴールドカードNLは年会費永年無料特典や旅行保険が魅力。電子マネー対応で利便性も高いです。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 なんといってもカードのデザインがナンバーレスなところです。 見た目にもスタイリッシュですし、カード番号を盗み見されることがないのでセキュリティ面で安心です。 また、対象店舗のタッチ決済で最大7%還元になるのはかなり大きいです。 三井住友カード(NL)の良い口コミで多く見られるのは、年会費無料であること、ナンバーレスデザインによるセキュリティ面の安心感、そして対象店舗でのスマホのタッチ決済による高いポイント還元率です。「手軽に持てる」「紛失時の悪用利用も極力さけることができる」といった年会費無料と安全性に関する意見や、「対象店舗のタッチ決済で最大7%還元(※)になるのはかなり大きい」といった、特定の条件下での高還元率を評価する声が目立ちます。 また、SBI証券の積立NISAでのカード決済に利用し、ポイント付与の恩恵を受けているという意見や、「国内でも海外でも利用できない店がなかった」という利用可能店舗の広さ、不正利用への対応の良さなど、三井住友カード自体の信頼性を評価する声もありました。さらに、「ポイント還元やセキュリティが充実し、種類も豊富で初心者から上級者まで利用しやすい」といった、カードの総合的な使いやすさを評価する意見も。これらの口コミから、三井住友カード(NL)は、年会費無料でセキュリティが高く、特定の条件下で高いポイント還元を受けられる、バランスの取れたクレジットカードであると言えるでしょう。三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 このカードにあまり改善は必要ないようにおもえます。コンビニ等での手軽利用はうってつけですが、ショッピング等はおすすめできない点があります。保障等がないからです。したがって、三井住友VISAを併用もちするなどの不便さがあります。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 年間使用額にあわせてポイント付与率を変化させてもらえるとより魅力が増すと思います。例えば年間使用額が30万までは 0.5%、30万を超えると 0.7%、1%を超えると1%といった具合に段階的にポイント付与率を上昇させるとポイント付与の観点から魅力的な気がします。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 基本のポイント還元率が低いことです。 特定のコンビニや飲食店での還元率は非常に高いので良いですが、その他の店舗やオンラインでは還元率が0.5%と低いです。 還元率が高い店舗をもっと増やしてくれたり、基本の還元率を1%以上にしてくれるとうれしいです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードの改善点として、還元率が一般的な利用ではやや低い点があります。また、ゴールドカードNLの年会費無料条件(年間100万円利用)はハードルが高く、人によっては活用しづらいことがあると感じました。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 「一度に2,000円以上のカード利用をすると、抽選で最大1,000円分のVポイントギフトがその場で当たる」というサービス内容は面白いですが、一度も当たった事がありません。 金額は少なくてもいいので、もう少し当選確率をあげてほしいです。 三井住友カード(NL)の悪い口コミで目立つのは、特定の店舗以外での利用時のポイント還元率の低さです。「基本のポイント還元率が低い」「特定のコンビニや飲食店での還元率は非常に高いので良いですが、その他の店舗やオンラインでは還元率が0.5%と低い」といった意見が複数見られました。利用金額に応じたポイント付与率アップを希望する声もあります。 また、ショッピング保険が付帯していない点をデメリットとして挙げる意見や、上位カードであるゴールドカード(NL)の年会費無料条件(年間100万円利用)のハードルの高さを指摘する声もありました。その他、Vポイントギフトの抽選に関する不満の声も少数ながら見受けられます。これらの口コミから、三井住友カード(NL)は、対象店舗での利用では非常に高いポイント還元率を誇る一方で、それ以外の店舗での利用や、付帯サービスにおいては、やや物足りなさを感じるユーザーもいることがわかります。しかし、年会費無料であることや、ナンバーレスカードによるセキュリティ面の安心感は高く評価されており、対象店舗をメインに利用する方にとっては、十分に魅力的なカードと言えるでしょう。 セブン-イレブンやマックなど対象店舗で最大20%還元 三井住友カード(NL)詳細は公式サイトへ ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 関連記事 三井住友カード(NL)の口コミや評判をさらに詳しく知りたい場合は、下記記事をご覧ください。 PayPayカードと三井住友カード(NL)の2枚持ちで使い分けるのもおすすめここまで、PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較してきましたが、「結局どっちを選べばいいの?」と迷っている方もいるかもしれません。実は、この2枚のカードは2枚持ちして使い分けるのもおすすめです。 2枚持ちのメリット 幅広い場所でポイントを得られる ポイント還元率を補い合える 国際ブランドを使い分けられる 旅行傷害保険に加入できる PayPayカードはPayPay決済やYahoo!ショッピング、三井住友カード(NL)は対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で高還元。2枚を使い分けることで、それぞれのカードの強みを最大限に活かし、より多くのポイントを獲得できます。また、PayPayカードはPayPay以外の利用での還元率が低い、三井住友カード(NL)は対象店舗以外での還元率が低いという弱点がありますが、2枚持ちすることで、これらの弱点を互いにカバーできることもメリットです。さらにPayPayカードでJCB、三井住友カード(NL)でVisaまたはMastercardを選べば、より多くの店舗でクレジットカード決済を利用できるようになります。PayPayカードには旅行傷害保険が付帯していませんが、三井住友カード(NL)には付帯しています。状況に応じて使い分けることで、使い分けることでそれぞれのメリットを最大限活かせるでしょう。2枚のカードを最大限に活用するための、具体的な使い分け方法をシーン別に紹介します。 PayPayカードと三井住友カード(NL)使い分け 利用シーン おすすめのカード 理由 PayPay決済 PayPayカード PayPay決済、PayPay残高チャージで高いポイント還元を受けられる Yahoo!ショッピング、LOHACO PayPayカード PayPayカード利用でポイントアップ セブン‐イレブン、ローソン、マクドナルドなど対象店舗でのスマホのタッチ決済 三井住友カード(NL) 対象店舗でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で最大7%還元(※) 上記以外の店舗、オンラインショッピング どちらでも可(基本還元率で比較) どちらのカードも基本還元率は0.5〜1.0% 公共料金、携帯電話料金 どちらでも可(ポイントアップ特典で比較検討) 各カード会社のポイントアップ特典を確認 海外旅行 三井住友カード(NL)(事前に旅費などをカード決済しておく) 海外旅行傷害保険が付帯(利用付帯) ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 このように、PayPayカードと三井住友カード(NL)、2枚のカードを使い分けることで、より効率的にポイントを貯め、お得にクレジットカードを利用することができます。年会費が無料で維持費がかからないため、どっちがいいのか迷ったら、両カードの2枚持ちがおすすめです。 申し込みはこちら PayPayカード 条件を達成するとポイント還元率が最大1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。 PayPayカード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元(※)。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 クレジットカードの2枚持ちに関しては、下記記事で詳しく紹介しています。 まとめとよくある質問この記事では、PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説しました。自分にはどっちのクレジットカードが合う?と悩む人に向けて、PayPayカードと三井住友カード(NL)がそれぞれおすすめな人の特徴をおさらいしましょう。 PayPayカードと三井住友カード(NL)のおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い PayPayカード 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 条件達成してポイント還元率を最大1.5%にアップさせたい人 Yahoo!ショッピングやLOHACOでよく買い物する人 ソフトバンクを契約している人 三井住友カード(NL) 最大20%還元サービスの対象コンビニ・飲食店をよく利用する人 ユニバへよく遊びに行く人 選べる無料保険サービスを利用したい人 条件を満たせば誰でも対象の新規入会特典を受け取りたい人 以上、PayPayカードと三井住友カード(NL)の違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、下記記事もご確認ください。 ここから、PayPayカードと三井住友カード(NL)の違いについてよくある質問に回答します。クレジットカードの入会審査を比較するとどっちが厳しい?PayPayカードも三井住友カード(NL)も、入会審査の基準は非公開です。したがってPayPayカードと三井住友カード(NL)のどっちが入会審査が厳しいかは一概には言えません。一般的に年会費無料のクレジットカードは、年会費が高額なゴールドカードやプラチナカードと比較して審査難易度が下がる傾向にあります。PayPayカードも三井住友カード(NL)も年会費が永年無料のため、気軽に申し込んでみるのがおすすめです。PayPayカードと三井住友カード(NL)は即日発行できる?PayPayカードと三井住友カード(NL)は、どっちもクレジットカード番号の最短即日発行に対応しています。PayPayカードと三井住友カード(NL)における、カード番号の即日発行に関する特徴を比較すると、次のとおりです。 PayPayカードと三井住友カード(NL)の即日発行の特徴を比較 クレジットカード名 即日発行の特徴の違い PayPayカード クレジットカード番号の最短即日発行に対応 発行スピードは最短7分 21:30〜翌10:00の申し込みは翌12:00以降に審査 三井住友カード(NL) クレジットカード番号の最短即日発行に対応 発行スピードは最短10秒 夜間の最短即日発行にも対応(ただし一部サービス内容が異なる) 職業が複数ある場合や個人事業主など即日発行に非対応のケースがある カード番号を最短即日発行してすぐ使いたい人は、受付時間や条件などをよく確認してから申し込みましょう。 -
プライオリティ・パスを最安で持てる!コスパ最強のクレジットカード19枚を徹底比較
プライオリティ・パスは、世界1,700ヶ所以上の世界中の空港ラウンジが利用できるサービスで、旅行や出張で空港の利用が多い方に評判です。プライオリティ・パスの発行には日本円で数万円かかりますが、プライオリティ・パス特典付きのクレジットカードを発行すればクレジットカードの年会費のみで発行できるため、プライオリティ・パスの年会費は無料で通常入会よりも安く入会ができます。当記事では、プライオリティ・パスが最安で発行できるクレカのほかに、おすすめのクレジットカードを18枚紹介。さらにファイナンシャルプランナー(FP1級)の資格を持つ著者が、実際に発行したおすすめクレカの体験談も紹介中!その他、プライオリティ・パスの基本情報や、プライオリティ・パスのランクなどを解説します。旅行や出張などでお得にラウンジ利用を利用したい方は是非参考にしてください。 プライオリティ・パス発行におすすめのクレカとは?ファイナンシャルプランナー(FP1級)が実際に発行クレジットカードの付帯特典としてプライオリティ・パスを利用したいと考えている方に向け、ファイナンシャルプランナー(FP1級)の著者が実際に発行したクレジットカードを紹介します!プライオリティ・パスの特典が利用できるクレカは多くあり、発行に向けて多くのカードを比較した結果実際に申し込みを決めたクレジットカードですので、どのクレジットカードに申し込むか検討中の方はぜひ参考にしてください。実際に発行したプライオリティ・パス発行におすすめのクレカは「楽天プレミアムカード」結論、著者が実際に発行したクレジットカードは「楽天プレミアムカード」です。自身の生活圏、コスパ、発行スピードなどを総合的に加味して申し込みを決めました。まずは楽天プレミアムカードの基本情報を紹介します! 楽天プレミアムカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 550円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ※年5回まで無料、6回目以降は1回あたり35米ドル クレジットカード総利用枠 ~300万円 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯:4,000万円/利用付帯:1,000万円) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方 ※出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。楽天プレミアムカードの特徴は、何といってもコスパの高さ。当記事で紹介している他のクレジットカードと比較しても最安です。プライオリティ・パスにはランクがあり、楽天プレミアムカードで発行できるランクは最高ランクのプレステージで、年5回まで無料でプライオリティ・パスが利用できます。また、基本還元率は1.0%と高還元率で、かつ楽天市場コースを選べば還元率は4.0%とさらに高還元率で利用できる点が楽天プレミアムカードの特徴。著者は楽天市場の利用をするため、楽天市場での還元率アップもカード利用の決めての1つでした。改悪といわれることが多い楽天プレミアムカード。2025年1月の主な変更点は以下の通りです。著者は年2回海外に行く際にプライオリティ・パスを利用したいと考えていたので、行き帰りでラウンジを利用しても年4回の利用となり、年5回までの利用制限も大きなデメリットにはなりませんでした。楽天プレミアムカードは改悪が騒がれていますが、年1~2回海外に行く際にラウンジを利用したい方にとっては、今も変わらずコスパの面で楽天プレミアムカードがおすすめできます!発行までのスピードは?すぐに使いたい方にもおすすめできる!実際楽天プレミアムカードの申し込みをしたのは2023年の8月11日でした。8月19日に海外に行く予定があったので、利用するまであと8日。楽天プレミアムカードの公式サイトでは、楽天プレミアムカード発行後ネット上で手続きをし、2週間程度でプライオリティ・パスが発送されるとのことでした。利用までに発行が間に合わない可能性もありましたが、著者の場合は以下のスケジュールで無事プライオリティ・パスを利用することができました!楽天プレミアムカードの申し込みと同時に電話にて8月20日に海外に行くためプライオリティ・パスを利用したい旨をお伝えしました。通常はカードの発行準備が終わり次第プライオリティ・パスの申し込み手続きができるそうですが、こちらの電話でカードの発行準備ができ次第プライオリティ・パスの発行手続きを進めてもらえるとのことでした。利用予定日までにプライオリティ・パスの発行ができるとは約束ができないとのことでしたが、著者の場合はカード切り替えの手続きからプライオリティ・パスが実際に手元に届くまでちょうど1週間でした。申し込み時期や混雑状況にもよるので発行スピードが必ず早まるとは限りませんが、急ぎでプライオリティ・パスを発行したい方は電話にて相談してみるのもおすすめです。 実際の体験談を記載しており、プライオリティ・パスの発行日数を保障するものではありません。公式サイトにはプライオリティ・パスの発行まで2週間程度を要すると記載がありますので体験談は参考程度にご覧ください。 最短60秒で簡単申し込み! 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら プライオリティ・パスとは?~世界中の空港のラウンジが利用できる会員制サービスプライオリティ・パスとは、世界約150カ国の国と地域にある1,700カ所以上の空港ラウンジが利用できる会員制のサービスです。通常のラウンジは、軽食やドリンクが用意されている程度の待合室のような空間。しかし、プライオリティ・パスで利用できるラウンジでは、軽食やソフトドリンクだけでなくアルコールが提供されることも。飛行機に搭乗するまでの時間をリラックスして過ごせるだけでなく、インターネットの使用も可能なため、出張などのビジネスで飛行機を利用する方も搭乗までの時間を無駄にせずに過ごせます。飲食サービスだけでなく、シャワールームが設置されているラウンジもあり、旅行中のアクティビティなどでかいた汗を流してから飛行に搭乗できる点もおすすめです。プライオリティ・パスには3つの種類があるプライオリティ・パスには3つのランクが用意されており、会員ランクごとに年会費などの料金や空港ラウンジを利用できる回数が異なります。会員ランクごとの詳細は以下の通りです。 プライオリティ・パスの詳細 会員ランク スタンダード スタンダード・プラス プレステージ 年会費 99米ドル 329米ドル 469米ドル 本会員の利用料金 35米ドル 10回まで無料で利用可能その後は1回につき35米ドル 無料で利用可能 同伴者の利用料金 35米ドル プライオリティ・パスの年会費は最も低いスタンダードランクでも日本円で約15,000円と、決して安いとは言えません。しかし、プライオリティ・パスがクレジットカードに付帯する場合は、プライオリティ・パスを年会費無料で利用できるため、通常料金よりも割安で利用できる点がメリット。クレジットカードに付帯するプライオリティ・パスのランクは最も高いランクのプレステージ会員の場合が多いため、プライオリティ・パスが付帯したクレジットカードは、年会費がかかってもお得と言えます。プライオリティ・パスの使い方プライオリティ・パスを実際に利用する際は、会員証と当日の搭乗券をラウンジ入口で提示します。提示するとラウンジの受付担当者が利用伝票を作成してくれるので、伝票に署名をして入室します。空港ラウンジに入室する際、クレジットカードの提示では空港ラウンジを利用できません。必ずプライオリティ・パス(会員証)を提示しましょう。ラウンジの利用料金は、同伴者の利用料金分もまとめて、会員証を持っている方の決済クレジットカードから引き落とされる仕組みです。クレジットカード付帯のプライオリティ・パスを発行の場合は、付帯するクレジットカードから利用料金が引き落とされます。プライオリティ・パス会員証には署名欄があり、会員本人の署名が求められるため、プライオリティ・パス会員証は本会員以外利用できません。家族に貸すこともできないため注意しましょう。日本国内でプライオリティ・パスが使える場所は?プライオリティ・パスは世界中の空港ラウンジが利用できるため、海外旅行の際に利用する方が多いと思いますが、日本国内にもプライオリティ・パスで利用できる空港ラウンジがあります。以下、日本国内で利用できるラウンジです。 新千歳空港 青森空港 羽田国際空港 東京国際空港(羽田) 大阪(伊丹)国際空港 大阪・関西国際空港 中部国際空港 美保米子空港 福岡国際空港 鹿児島空港(リフレッシュ) 空港によって、どこのターミナルでプライオリティ・パスが利用できるかは異なるため、事前に利用予定の空港のラウンジ情報を調べましょう。また、プライオリティは空港ラウンジを利用できるだけでなく、空港内のレストランでの利用も可能です。成田空港ではプライオリティ・パスの提示で無料で料理を食べられる店舗も。レストランを無料で利用できる空港は限られますが、見かけたらぜひ立ち寄ってみてください。プライオリティ・パス付帯のおすすめクレジットカードランキング19選 ここからは、プライオリティ・パス付帯のおすすめクレジットカードを19枚紹介します。プライオリティ・パスが最安で発行できるカードも紹介。クレジットカードによって発行できるプライオリティ・パスのランクが変わるため、会員ランクも併せて確認しましょう。 おすすめクレジットカード 楽天プレミアムカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード ダイナースクラブカード アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード ラグジュアリーカード(チタン) JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ ANA アメリカン・エキスプレス®・プレミアムカード UCプラチナカード エポスプラチナカード セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 三井住友カード プラチナ JCBプラチナ TRUST CLUB プラチナ Visaカード ANA JCBカード プレミアム アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード Orico Card THE PLATINUM ラグジュアリーカード Mastercard® Black Card™ dカード PLATINUM 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express American Express Diners Club American Express Mastercard® American Express American Express Visa Visa American Express Visa / Mastercard® JCB Visa JCB American Express Mastercard® Mastercard® Visa / Mastercard® American Express クレジットカード年会費(税込) 11,000円 33,000円 24,200円 165,000円 55,000円 34,100円 165,000円 16,500円 30,000円※100万円利用で翌年20,000円 33,000円初年度無料 55,000円 27,500円 38,500円 77,000円 39,600円 20,370円 110,000円 29,700円 22,000円 家族カード年会費(税込) 550円 3,300円 5,500円 4枚まで無料 16,500円 17,050円 4枚まで無料 3,300円 無料でエポスゴールド発行可 ー 無料 1枚目無料/2枚目以降3,300円 無料 4,400円 2枚まで無料/3枚目以降19,800円 2,200円 27,500円(初年度無料) 1枚無料/2枚目以降1,100円 1枚無料/2枚目以降3,300円 ETCカード年会費(税込) 無料 無料 無料 無料(発行手数料935円) 無料 無料 無料(発行手数料935円) 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料(発行手数料935円) 無料 無料 無料 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ プレステージ スタンダード・プラス(年10回無料) プレステージ(同伴1名無料) プレステージ プレステージ プレステージ(同伴1名無料) 年6回まで無料で利用可能 プレステージ プレステージ プレステージ(デジタル会員証) プレステージ プレステージ プレステージ スタンダード(年2回無料) 年6回まで無料で利用可能 プレステージ 年間10回まで無料 プレステージ クレジットカード総利用枠 ~300万円 記載なし 一律の制限なし(個別設定) 個別に設定 記載なし 50~500万円 個別に設定 ~700万円 記載なし 記載なし 原則300万円~ 記載なし 個別に設定 記載なし 個別に設定 記載なし 最大9,990万円 記載なし 50~500万円 ポイント還元率 1.0% 1.0% 1.0% 1.0% 1.0% 1.0% 1.0% 1.0% 0.5% 0.5% 1.0%(※交換方法で変動) 0.5% 4.0% 0.5% 1.0%(条件で3.0%) 1.0% 1.25% 1.0% 0.1% 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動4,000/利用1,000) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動5,000万+利用5,000万) 利用付帯:最高1億円/自動付帯:最高5,000万円 最高1.2億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動5,000万/利用5,000万) 最高1.2億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動5,000万/利用5,000万) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上・安定収入 安定収入と社会的信用(学生・未成年除く) 所定の基準を満たす方 記載なし 20歳以上(学生不可) 20歳以上・安定収入(学生除く) 記載なし 安定収入・社会的信用(学生・未成年除く) 既存会員18歳~/新規20歳~(学生除く) 個人事業主・会社員 原則30歳以上・安定継続収入 25歳以上・安定継続収入(学生不可) 25歳以上 30歳以上・安定継続収入 20歳以上・定職に就いている方 満18歳以上で安定した収入がある方 20歳以上(学生不可) 満20歳以上(学生を除く)で、安定した継続収入があること 20歳以上・安定収入(学生除く) 上記の情報は2025年12月の情報です。 楽天プレミアムカード~最安でプライオリティ・パスの発行が可能 まず紹介するのは「楽天プレミアムカード」。楽天プレミアムカードは、当記事で紹介するクレジットカードの中で最安の年会費で、プライオリティ・パスの発行が可能な点が特徴のクレジットカードです。以下、楽天プレミアムカードの基本情報を紹介します。 楽天プレミアムカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 550円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク 年5回まで無料※6回目以降は1回につき35米ドル クレジットカード総利用枠 ~300万円 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯:4,000万円/利用付帯:1,000万円) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 楽天プレミアムカードのメリット 11,000円の年会費のみでプライオリティ・パスの発行が可能 楽天サービスの利用でポイント還元率アップ!普段使いにもおすすめ 11,000円の年会費のみでプライオリティ・パスの発行が可能 楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)と、当記事で紹介するクレジットカードの中で年会費が最安のクレジットカードです。 プライオリティ・パスが無料で利用できるのは年間5回と制限がありますが、旅行や出張に年2回行き、往復でプライオリティ・パスを利用するなら十分対応可能です。 プライオリティ・パスは、一番ランクが低く利用ごとに35米ドルの料金がかかるスタンダード会員でも年会費は、約15,000円。楽天プレミアムカードなら、それよりも安い11,000円の年会費で年間5回までプライオリティ・パスを利用できるコスパの高いクレジットカードです。 楽天サービスの利用でポイント還元率アップ!普段使いにもおすすめ 楽天プレミアムカードは、楽天サービスの利用でポイント還元率がアップする点も特徴。楽天プレミアムカードを楽天市場で利用すると、最大4.0%の還元率でポイントが貯まるため、楽天ポイントを高還元率で貯めたい方におすすめのクレジットカードです。 楽天ポイント最大4.0%の内訳 楽天市場での利用でポイント3%還元 楽天市場コースの選択で+1% 楽天プレミアムカードは通常でも1.0%と、他のおすすめクレジットカードと比較しても高いポイント還元率ですが、楽天市場の買い物ではSPU(スーパーポイントアッププログラム)で、さらに高いポイント還元率で利用可能な点がメリットです。 楽天プレミアムカードは、プライオリティ・パスの発行だけでなく、楽天でのショッピング利用が多い方や、楽天ポイントを高い還元率で貯めたい方におすすめのクレジットカードです。 編集部が実際に楽天プレミアムカードでプライオリティ・パスを発行してみた 楽天カードから楽天プレミアムカードへの切り替え 楽天プレミアムカード切り替え申し込みの8日後にプライオリティ・パスを利用したくて申し込みをしました。カード会社に問い合わせたところ、通常はプライオリティ・パスの発行までに2週間ほどかかるとのことでしたが、申し込みから1週間で楽天プレミアムカードとプライオリティ・パスの両方が届きました。 比較的安い年会費でプライオリティ・パスの発行ができる 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードは、別記事「楽天プレミアムカードのメリット・デメリットは?年会費やポイント還元率などの基本情報を解説 」でも紹介中です。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード~手頃な年会費で利用できるアメックスブランドのプラチナカード 続いて紹介するプライオリティ・パス付帯のおすすめクレジットカードは「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」。セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、手頃な値段の年会費で利用できるアメックスブランドのクレジットカードです。以下、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの基本情報を紹介します。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 33,000円 家族カード年会費(税込) 3,300円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) 出典:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット JALマイル還元率アップなど旅行の際に利用できる優待特典が豊富 ポイントの有効期限が無い「永久不滅ポイント」が人気 JALマイル還元率アップなど旅行の際に利用できる優待特典が豊富 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、プレステージランクのプライオリティ・パスを発行できます。プレステージランクのプライオリティ・パスよりも安い年会費で利用できるため、発行するだけでお得です。 プライオリティ・パスの発行以外にも、旅行の際に利用できる優待特典が豊富な点も特徴。 「SAISON MILE CLUB」に登録すると、1,000円のカード利用ごとにJALマイルが自動的に10マイル貯まります。同時に永久不滅ポイントも貯まり、貯まったポイントをJALマイルに交換すると、マイル還元率は0.125%に。「SAISON MILE CLUB」への登録料は無料のため、JAL便を頻繁に利用する方に特におすすめのクレジットカードです。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはその他にも、世界中のホテルで優待サービスを受けられる「Tablet® Hotels」に無料で会員登録、コンシェルジュサービスの利用、国内外のレストランで利用できる「招待日和」などが利用できます。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、優待特典を駆使すると年会費以上のサービスが利用できる点がおすすめのクレジットカードです。 ポイントの有効期限が無い「永久不滅ポイント」が人気 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードで貯まるポイントは、ポイントの有効期限がない「永久不滅ポイント」。貯めたポイントは、Amazonなどのギフト券や他社ポイントだけでなく、家電やグルメなどのアイテムにも交換可能です。 永久不滅ポイントの通常ポイント還元率は0.5%ですが、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードなら国内・海外ともにカードを利用した場合に2倍の還元率でポイントが貯まります。セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードで支払えば、ポイントが効率的に貯まる上、ポイントの有効期限を気にせず貯められるため、高額商品との交換が可能な点がおすすめのクレジットカードです。 充実の優待特典を手頃な年会費で利用できる セゾンプラチナ・アメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナアメックスは、次の記事でも紹介中です。 ダイナースクラブカード~家族カードもプライオリティ・パスを無料で発行可能!ステータスカードの定番 次に紹介する「ダイナースクラブカード」は、ダイナースクラブカードのプロパーカードで、高いステータス性が魅力のクレジットカードです。 家族カード会員もプライオリティ・パスの発行ができ、コンパニオンカードが無料で発行できるなど独自のサービスが豊富です。以下、ダイナースクラブカードの基本情報を紹介します。 ダイナースクラブカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Diners Club クレジットカード年会費(税込) 24,200円 家族カード年会費(税込) 5,500円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク スタンダード・プラス クレジットカード総利用枠 一律の制限なし ※利用可能枠は、会員1人1人の利用状況や支払い実績によって個別に設定 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円 (自動付帯:5,000万円 利用付帯:5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 所定の基準を満たす方 出典:ダイナースクラブカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 ダイナースクラブカードのメリット 家族カードでもプライオリティ・パスが発行できる ステータスが高くコンパニオンカードが無料で発行できる 家族カードでもプライオリティ・パスが発行できる ダイナースクラブカードでは、本会員だけでなく家族カードを持っている家族会員もプライオリティ・パスを無料で発行できます。 プライオリティ・パスの会員ランクはスタンダード・プラスのため、空港ラウンジが無料で利用できるのは年間10回までです。ダイナースクラブカードで利用できる空港ラウンジは、プライオリティ・パスで利用できる空港ラウンジと同じ。ダイナースクラブカードでの利用回数とプライオリティ・パスでの利用回数を合算してカウントし、10回まで無料になります。 本カード、家族カードそれぞれが10回まで無料で空港ラウンジを利用できる上、国内の空港ラウンジはカウントの対象外になるため、夫婦や家族で旅行が多い方におすすめです。 ステータスが高くコンパニオンカードが無料で発行できる ダイナースクラブカードの大きなメリットは、そのステータス性の高さにあります。 ダイナースクラブは、世界初のクレジットカードを発行した老舗の国際ブランドです。かつては限られた人しか加入できないステータスの高いカードでした。現在でもステータス性の高さは健在で、最高1億円の旅行傷害保険が付帯、利用金額に一律の制限なし、コンパニオンカードが発行できるなどそれに見合った豪華な特典が付帯しています。 ダイナースクラブカード会員は、「TRUST CLUB プラチナ マスターカードカード」が年会費無料で発行できます。ダイナースクラブカードと2枚持ちできるため利用する場所に困ることが減り、かつMastercard®の特典も利用できる点がメリットです。 その他、対象のレストランで2名以上の予約で1名分のコース料理が無料になるグルメ優待や、国内外のホテル・旅館で利用可能な宿泊優待、ツアー・空港兼優待など利用できる特典が豊富。国内外で利用できるサービスが多いため、いつもとは違った特別な旅行を楽しみたい方におすすめのクレジットカードです。 ステータスの高さが魅力! ダイナースクラブカード 公式サイトはこちら 関連記事 ダイナースクラブカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード~同伴者も1名無料でラウンジ利用が可能 最初に紹介するのは「アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード」。アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、カード付帯のプライオリティ・パスを発行すると、同伴者も1名無料で空港ラウンジを利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードの基本情報を紹介します。 アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 165,000円 家族カード年会費(税込) 4枚まで無料 ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 個別に設定 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 利用付帯の場合:最高1億円自動付帯の場合:最高5,000万円 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 記載なし 出典:アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードのメリット 同伴者1名無料!家族カードもプライオリティ・パスの付帯可能なカード ステータス性の高さと豊富な付帯サービス・優待特典が人気 同伴者も1名無料!家族カードもプライオリティ・パスの付帯可能なカード アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは、クレジットカード会員だけでなく同伴者も1名まで無料でプライオリティ・パスラウンジが利用できる点が特徴のクレジットカードです。 通常、プライオリティ・パスの最高ランクのプレステージ会員でも、同伴者が空港ラウンジを利用する場合は利用料金がかかります。しかし、アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードに付帯するプライオリティ・パスでは、同伴者も1名まで無料で空港ラウンジを利用できます。 加えて、家族カードでもプライオリティ・パスの発行が可能なため、家族や友人と旅行する際も本会員と共に無料で空港ラウンジを利用できる点がおすすめ。年会費は165,000円と高額ですが、その分メリットが大きいクレジットカードです。 ステータス性の高さと豊富な付帯サービス・優待特典が人気 アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは、アメックスカードでは最上位のクレジットカード。プラスチック製ではなくメタル製のカードが発行され、そのかっこいいデザインも他のクレジットカードと比較して口コミで人気の理由です。 アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは、他のおすすめクレジットカードと比較して高い年会費ですが、豊富な優待特典や付帯サービスもステータス性が高いとされる理由の1つ。 毎年のカード更新時に対象ホテルの無料宿泊券がプレゼントされる他、2名以上のコース予約で1名分無料で利用できる「2 for 1ダイニングby招待日和」、コンシェルジュサービスなど利用可能な優待特典や付帯サービスは様々です。 アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは、利用できる優待特典の充実度に加えて、カードのステータス性を求める方におすすめのクレジットカードです。 高いステータス性のアメックスプロパーカード アメックスプラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスプラチナについては、次の記事でも紹介中です。 ラグジュアリーカード(チタン)~世界3,000以上のホテルで優待を受けられる 続いて紹介するプライオリティ・パスが付帯するおすすめのクレジットカードは「ラグジュアリーカード(チタン)」。ラグジュアリーカード(チタン)は、家族カード会員もプライオリティ・パスの発行ができる他、優待特典や付帯サービスが充実したステータス性の高いクレジットカードです。以下、ラグジュアリーカード(チタン)の基本情報を紹介します。 ラグジュアリーカード(チタン)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 55,000円 家族カード年会費(税込) 16,500円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1.2億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上(学生不可) 出典:ラグジュアリーカード(チタン)公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 ラグジュアリーカード(チタン)のメリット 家族カード会員もプライオリティ・パスの発行可能なステータス性の高いMastercard® ホテルやレストランなどの付帯サービス・優待が充実 家族カード会員もプライオリティ・パスの発行可能なステータス性の高いMastercard® ラグジュアリーカード(チタン)は、クレジットカードの本会員だけでなく、家族カード会員もプライオリティ・パスを発行できる点が特徴のクレジットカードです。 ラグジュアリーカード(チタン)で発行可能なプライオリティ・パスは、最高ランクのプレステージ会員。プレステージ会員の場合でも同伴者が空港ラウンジを利用する際は料金が発生しますが、ラグジュアリーカード(チタン)なら、家族カードでプライオリティ・パスを発行することで、夫婦で旅行する際も追加料金を払わずに空港ラウンジの利用が可能です。 また、ラグジュアリーカード(チタン)は、Mastercardの最上級ランク「ワールドエリート」ランクのカードでもあり、チタン製のかっこいい券面デザインが人気のクレジットカード。 ステータス性の高いプラチナカードの中でも、金属製のクレジットカードは数えるほどです。ラグジュアリーカード(チタン)は、デザインも重視してクレジットカードを発行したい方におすすめの1枚です。 ホテルやレストランなどの付帯サービス・優待が充実 ラグジュアリーカード(チタン)は、プライオリティ・パスの発行だけでなく、ホテルやレストランで利用可能な付帯サービスや優待特典が充実する点も特徴のクレジットカードです。 ホテル優待では、宿泊する部屋のアップグレードや宿泊中の朝食無料、アーリーチェックインやレイトチェックアウトが可能。マリオットやヒルトン、ハイアットなど4,000以上の世界中のラグジュアリーなホテルで優待を受けられます。 レストランでは、2名以上のコース予約で1名分の料金が無料になる「ラグジュアリーダイニング」や、ラグジュアリーカード会員限定で人気レストランでコース料理のアップグレードができる「ラグジュアリーアップグレード」など様々な優待が用意されています。 ラグジュアリーカード(チタン)は、付帯サービスや優待特典を利用し、上質な旅行を楽しみたい方におすすめのクレジットカードです。 ステータス性の高いMastercard® ラグジュアリーカード(チタン) 公式サイトはこちら JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ~家族カードでもプライオリティ・パスを発行できる 続いて紹介するのは、「JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ」です。本会員だけでなく家族カードにもプライオリティ・パスが発行できるうえ、国内空港ラウンジでは同伴者1名も無料で利用できます。以下で基本情報を紹介します。 JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 34,100円 家族カード年会費(税込) 17,050円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 50~500万円 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く) 出典:JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナのメリット 家族カードでもプライオリティ・パスを発行できる 旅行傷害保険が自動付帯 家族カードでもプライオリティ・パスを発行できる!国内空港では同伴者1名無料! JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナは、家族カードでもプライオリティ・パスが発行できることがメリットです。家族カードの年会費は本カードの半額のため、それぞれ発行するよりもお得です。また、国内空港では同伴者1名無料で空港ラウンジを利用できます。家族カードも本カードと同等の特典があるため、家族カードを発行すれば国内外で空港ラウンジを無料で使えるためおすすめです。 旅行傷害保険が自動付帯 JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナのもう一つのメリットは、旅行傷害保険が自動付帯している点。旅行傷害保険には、自動付帯と利用付帯があり、自動付帯であれば、クレジットカードで旅行代金を決済しなくても、旅行傷害保険が適用されます。 JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナは、海外旅行、国内旅行どちらも最高5,000万円の旅行傷害保険が自動付帯しており、家族会員も同様の特典が得られるためいつでも気がかりなく旅行へ行けます。 JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナは、家族カードでプライオリティ・パスが発行でき、旅行傷害保険が自動付帯しているため、海外へいつでも気兼ねなく旅行したい方におすすめのクレジットカードです。 旅行傷害保険が自動付帯! JALアメックス プラチナ 公式サイトはこちら ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアムカード~同伴者1名無料!ANAラウンジも使える 次に紹介するのも、同伴者1名無料で空港ラウンジが使える「ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード」です。国内線ではANAラウンジも無料で利用できるため、ANAを利用する機会が多い方におすすめです。以下で基本情報を確認します。 ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアムカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 165,000円 家族カード年会費(税込) 4枚まで無料 ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 個別に設定 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 記載なし 出典:ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアムカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアムカードのメリット 同伴者1名まで無料で空港ラウンジが使える上、国内線はANAラウンジが無料で使える カード入会と継続ごとに10,000マイルがもらえる!ポイント有効期限は無期限 同伴者1名まで無料で空港ラウンジが使える!国内線ではANAラウンジも! ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードは、本人だけでなく同伴者1名まで無料で空港ラウンジが使えます。家族カードでもプライオリティ・パスが発行できるため、海外に家族で旅行する機会が多い方におすすめ。 さらに、国内線ではANAの空港ラウンジも無料で利用できます。ただしANAラウンジが無料で利用できるのは本会員のみのため、注意しましょう。また、ANA国際線において、エコノミークラスを利用する場合でもビジネスクラス専用カウンターから優先的にチェックインできる特典も。ANAで旅行する機会が多い方にぜひおすすめしたいクレジットカードです。 カード入会と継続ごとに10,000マイルがもらえる!無期限でポイントが貯まる ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードは、カード入会時に10,000マイル、毎年のカード継続時にも10,000マイルがプレゼントされます。 ANAグループ便を利用すると、通常のフライトマイルに加え50%のボーナスマイルが付与られる点もメリット。クレジットカード決済で貯まるポイントは、有効期限がなく、いつでも1,000ポイント=1,000マイルで交換可能です。飛行機に乗るだけでなく、日常生活でもポイントが貯められるためマイルに交換しやすいでしょう。 ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードは、ANAを使う機会が多く、海外でも国内でも特別な旅行を楽しみたい方におすすめのクレジットカードです。 ANAを使う機会が多い人におすすめ! ANAアメックス・プレミアム・カード 公式サイトはこちら UCプラチナカード~家族カードでプライオリティ・パスが発行できる 続いて紹介するクレジットカードは、比較的年会費が安い「UCプラチナカード」。UCプラチナカードで発行可能なプライオリティ・パスは、年6回まで空港ラウンジを無料で利用可能と回数制限があるため、明確に年間での利用回数が決まっている方におすすめのクレジットカードです。以下、UCプラチナカードの基本情報を紹介します。 UCプラチナカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 16,500円 家族カード年会費(税込) 3,300円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク 年6回まで無料で利用可能 クレジットカード総利用枠 ~700万円 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) 出典:UCプラチナカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 UCプラチナカードのメリット 年6回までプライオリティ・パスの利用が可能 比較的安い年会費で利用可能なプラチナカード 年6回までプライオリティ・パスの利用が可能 UCプラチナカードで発行可能なプライオリティ・パスは、年6回まで無料で利用可能。年間で無料で利用できる回数が決まっている点が他のクレジットカードと異なる点です。 プライオリティ・パスのランクに当てはめると、毎回利用料金を支払うスタンダード会員と、年10回まで無料で空港ラウンジを利用できるスタンダード・プラス会員の中間に位置づけられます。 当記事で紹介する他のクレジットカードと比較して年会費も安いため、UCプラチナカードは、年に2~3回海外旅行をする方におすすめのクレジットカードです。 比較的安い年会費で利用可能なプラチナカード UCプラチナカードの年会費は16,500円(税込)と、当記事で紹介する他のクレジットカードよりも比較的安い年会費で利用できる点が特徴のクレジットカード。 年会費は安いものの、プライオリティ・パス以外にも利用可能なクレジットカードの付帯サービスや優待特典があります。2名以上でコース料理を予約した際に1名分の料金が無料になるグルメクーポンや、ホテル内のレストランなどで利用可能な3,000円相当の割引クーポンがプレゼントされるグルメ優待、その他にもゴルフ優待やコンシェルジュサービスの利用も可能です。 このように主要な付帯サービス・優待特典は利用できるため、UCプラチナカードは、年会費を抑えてプライオリティ・パスを利用したい方におすすめのクレジットカードです。 年6回まで無料で利用可能なプライオリティ・パスの発行が可能 UCプラチナカード 公式サイトはこちら エポスプラチナカード~年間利用額に応じて年会費が実質無料!海外旅行傷害保険が自動付帯保険 続いて紹介する、プライオリティ・パス付帯のおすすめクレジットカードは「エポスプラチナカード」。エポスプラチナカードは、比較的年会費が安いうえ、年間100万円以上の利用で、通常よりも安い年会費で利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、エポスプラチナカードの基本情報を紹介します。 エポスプラチナカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 30,000円※年間100万円以上の利用で翌年以降20,000円 家族カード年会費(税込) 無料でゴールドカードの発行が可能 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 すでにエポスカードを持っている場合、18歳以上で申し込み可能(学生を除く)新規申し込みの場合は20歳以上の方が申し込み可能 出典:エポスプラチナカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 エポスプラチナカードのメリット 年間利用額100万円以上で通常よりも安い年会費で持てるクレカ マルイでの買い物が多い方におすすめ 年間利用額100万円以上で通常よりも安い年会費で持てるクレカ エポスプラチナカードは、年間100万円以上カードを利用すると、翌年以降の年会費を通常よりも10,000円安く利用できる点が特徴のクレジットカードです。また、自分で申し込みをする以外に、カード会社からのインビテーションでクレジットカードを発行した場合も20,000円(税込)の年会費で利用できます。 エポスプラチナカードで発行できるプライオリティ・パスのランクは、プレステージ会員。条件達成やカード会社からのインビテーションで、通常よりも安い年会費で利用した場合、プライオリティ・パスを発行するだけでも年会費以上の価値があるため、コストを抑えてプライオリティ・パス付帯のクレジットカードを持ちたい方におすすめです。 マルイでの買い物が多い方におすすめ エポスプラチナカードは、充実のポイントサービスも特徴の1つです。マルイ、モディ、マルイのネット通販で買い物をする際、エポスプラチナカードで決済をすると、通常の倍の1.0%の還元率でポイントが貯まります。 さらに、年間の利用金額に応じて加算されるボーナスポイントが増える他、誕生月はポイント還元率が2倍にアップするなど、ポイント還元率アップの機会が多い点が評判。 また、マルイ、モディ、マルイのネット通販での還元率は2.0%で利用可能なため、エポスプラチナカードは、マイル系列店での買い物が多い方におすすめのクレジットカードです。 条件達成で年会費が安くなる エポスプラチナカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードについては、次の記事でも紹介中です。 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~プライオリティ・パス付帯の法人カード 次に紹介するプライオリティ・パスが付帯するおすすめのクレジットカードは「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」。 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、プライオリティ・パスの発行や高ステータスカードならではの特典を利用できる点が特徴で、個人事業主の方に特におすすめの法人クレジットカードです。以下、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの基本情報を紹介します。 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 33,000円初年度無料 家族カード年会費(税込) ー ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 個人事業主・会社員 出典:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット 初年度年会費無料で利用可能な法人カード 最短3営業日で発行可能!個人事業主におすすめクレカ 初年度年会費無料で利用可能な法人カード プラチナランクの法人カードは、ビジネスに役立つ付帯サービスや特典が豊富なため、5万円以上の年会費がかかるものが多い中、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、税込みで33,000円の年会費で利用できます。さらに初年度は年会費無料で利用可能。 一般的なプラチナカードの半分以下の年会費で利用できるため、クレジットカードの所有コストを抑えられる点が人気の理由です。 当然、年会費無料期間でもプライオリティ・パスの発行や、その他優待特典や付帯サービスは利用可能。セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードで発行可能なプライオリティ・パスはプレステージランクの会員のため、プライオリティ・パスの発行だけでも年会費以上に価値がありおすすめです。 最短3営業日で発行可能!個人事業主におすすめクレカ セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、最短3営業日で発行可能な法人カードです。会社の登記簿がなくても申し込み可能なため、個人事業主の方でも申し込みやすい点が特徴。 ビジネスに役立つサービスも付帯し、プライオリティ・パスの発行も可能なため、出張が多い個人事業主の方におすすめの法人カードです。 初年度年会費無料で利用可能な法人プラチナカード セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナビジネスアメックスについては、次の記事でも紹介中です。 三井住友カード プラチナ~~空港ラウンジも同伴者1名無料!プライオリティパス付帯のクレカ 次に紹介するのは、三井住友カードの最上位である「三井住友カード プラチナ」。プレステージランクのプライオリティ・パスがデジタル会員証で利用できることが特徴。三井住友カード プラチナの基本情報を以下で確認します。 三井住友カード プラチナ基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 55,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 原則300万円~ ポイント還元率 1.0%(※¹) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 ※出典:三井住友カード プラチナ公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 ¹ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 JCBプラチナのメリット 国内空港ラウンジは同伴者も無料利用できる コンシェルジュやプラチナオファーなど優待や特典が充実 国内空港ラウンジは同伴者も無料利用できる 三井住友カード プラチナは、プライオリティ・パスのプレステージ会員資格を得られ、何回でもプライオリティ・パスラウンジを無料で利用できます。デジタルカードで発行されるため、申し込みから即日利用できることがメリットです。 海外空港では同伴者が有料ですが、日本国内では34空港と海外1空港では、同伴者1名まで無料で空港ラウンジが利用できるため、家族では海外旅行よりも国内旅行に行く機会が多い方におすすめです。 コンシェルジュやプラチナグルメクーポンなど優待や特典が充実 三井住友カード プラチナは、充実した優待や特典も魅力。例えば、プラチナグルメクーポンでは、東京・大阪を中心とした約170店舗の一流レストランで2名以上のコース料理を利用すると1名分が無料になります。その他、困ったときに24時間365日利用できるコンシェルジュや、ホテルやゴルフなどのレジャー優待など利用できる特典が多数用意されています。 三井住友カード プラチナはプライオリティ・パスだけでなく、家族で国内空港ラウンジを利用したい場合や、充実した優待を楽しみたい方におすすめのクレジットカード。三井住友カード プラチナの詳細は、以下から確認してください。 メンバーズセレクションでプライオリティ・パスが選べる! 三井住友カード プラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナについては、別記事「三井住友カード プラチナのポイント還元率や特典に関するメリット・デメリットを解説」でも紹介中です。 JCBプラチナ~同伴者は割引価格でラウンジ利用可能 次に紹介するクレジットカードは「JCBプラチナ」。JCBプラチナは、プレステージ会員への登録ができるだけでなく、同伴者がいる場合通常料金よりも安く利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、JCBプラチナの基本情報を紹介します。 JCBプラチナ基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 27,500円 家族カード年会費(税込) 1枚目:無料2枚目以降:3,300円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 25歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(学生不可) 出典:JCBプラチナ公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 JCBプラチナのメリット 同伴者もお得に空港ラウンジが利用可能 JCBプロパーカードでステータス性の高さが人気 同伴者もお得に空港ラウンジが利用可能 JCBプラチナで発行できるのはプレステージ会員のプライオリティ・パスです。クレジットカードの本会員は年に何度でも無料で世界中の空港ラウンジを利用できます。加えて、JCBプラチナに付帯するプライオリティ・パスを所持していれば、同伴者も通常よりも安い料金で利用できる点が特徴です。 通常のプレステージ会員だと、同伴者は通常35米ドル(日本円で約5,300円)かかりますが、JCBプラチナに付帯するプライオリティ・パスの会員の場合、1名につき2,200円(税込)で利用可能。通常料金よりも約3,000円安く空港ラウンジを利用できる点がおすすめのクレジットカードです。 また、国内主要空港では、同伴者1名無料で空港ラウンジが利用可能。家族や友人と国内旅行が多い方にも向いているでしょう。 JCBプロパーカードでステータス性の高さが人気 JCBプラチナは、JCBのプロパーカードで、ステータスの高さが口コミで評判の上、券面デザインがかっこいい点も人気のクレジットカードです。 加えて、JCBプラチナよりもさらにステータスの高い「JCB ザ・クラス」は、JCBプラチナを利用する人にインビテーションが届きます。そのためJCBプラチナは、上位カードを狙う方にもおすすめのクレジットカードです。 同伴者もお得に空港ラウンジを利用できる JCBプラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 JCBプラチナは、別記事「JCBプラチナのメリット・デメリットは?特典や審査情報についても解説 」でも紹介中です。 TRUST CLUB プラチナ Visaカード~プラチナカードならではの付帯サービス・優待特典が豊富 続いて紹介する優待特典がおすすめのプライオリティ・パスが付帯するクレジットカードは「TRUST CLUB プラチナ Visaカード」。TRUST CLUB プラチナ Visaカードは、プライオリティ・パスに限らず、プラチナカードならではの様々な付帯サービス・優待特典を利用できる点が特徴のクレジットカードです。 以下、TRUST CLUB プラチナ Visaカードの基本情報を紹介します。 TRUST CLUB プラチナ Visaカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 38,500円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 個別に設定 ポイント還元率 4.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 25歳以上 出典:TRUST CLUB プラチナ Visaカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 TRUST CLUB プラチナ Visaカードのメリット TRUST CLUBの付帯サービス・優待特典の利用が可能!旅行傷害保険は最高1億円! 有効期限のないポイントプログラムも人気 TRUST CLUBの付帯サービス・優待特典の利用が可能 TRUST CLUB プラチナ Visaカードは、プレステージランクのプライオリティ・パスが発行できるクレジットカード。プライオリティ・パスの発行だけでなく、TRUST CLUBの付帯サービスや優待特典が利用できる点も特徴です。 TRUST CLUBの付帯サービス・優待特典には2名分のコース予約で1名分の料金が無料になる「TRUST CLUB ダイニングセレクション」や、ジムを割引価格で利用可能、国際線利用時の手荷物宅配サービスなどがあります。 コンシェルジュサービスや、やむを得ない理由で旅行がキャンセルになった場合でも一定額まで補償できる「キャンセル プロテクション」の利用も可能。旅行傷害保険は国内外ともに最高1億円まで利用付帯のため、手厚い補償が受けられます。 TRUST CLUB プラチナ Visaカードは、充実した付帯サービスや優待特典を利用したい方や、旅行の際の万が一に備えたい方にもおすすめのクレジットカードです。 有効期限のないポイントプログラムも人気 TRUST CLUB プラチナ Visaカードは、ポイントプログラムの面でも人気があるクレジットカード。ショッピングでのカード利用で、基本ポイント還元率の1.0%に加えて、3ポイントのボーナスポイントが加算されるため、4.0%の還元率でポイントを貯められる点が特徴のクレジットカードです。 さらに年間50万円以上の利用で2,500ポイント、100万円以上の利用で6,000ポイント、150万円以上の利用で10,000ポイントがボーナスポイントとして付与されます。 貯まったポイントの有効期限は無く、貯めたポイントは、キャッシュバックや他社ポイントへの移行、グルメや人気家電メーカーの商品など交換の幅が広い点も特徴です。 TRUST CLUB プラチナ Visaカードは、高いポイント還元率で効率的にポイントを貯められる上、交換可能な商品の幅も広いため、ポイントの交換先をじっくり考え本当に必要なものに交換したい方におすすめのクレジットカードです。 充実した優待特典・付帯サービスが利用可能 TRUST CLUB プラチナ Visaカード 公式サイトはこちら ANA JCBカード プレミアム~ANA便を利用する方におすすめのクレカ 次に紹介するプライオリティ・パスが付帯するおすすめのクレジットカードは「ANA JCBカード プレミアム」。ANA JCBカード プレミアムは、プライオリティ・パスで利用可能な空港ラウンジに加えてANAの空港ラウンジも利用できるため、ANA便の飛行機を利用する方におすすめのクレジットカードです。以下、ANA JCBカード プレミアムの基本情報を紹介します。 ANA JCBカード プレミアム基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 77,000円 家族カード年会費(税込) 4,400円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 出典:ANA JCBカード プレミアム公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 ANA JCBカード プレミアムのメリット 世界の空港ラウンジだけでなくANAラウンジの利用も可能 ANA便の利用でボーナスマイルが貯まる 世界の空港ラウンジだけでなくANAラウンジの利用も可能 ANA JCBカード プレミアムは、最高ランクのプレステージ会員のプライオリティ・パスの発行が可能なクレジットカード。同伴者は2,200円(税込)で空港ラウンジの利用が可能です。 また、ANA JCBカード プレミアムは、プライオリティ・パスで利用できる世界各国の空港ラウンジに加えて、国内線空港のANAラウンジを無料で利用可能です。プライオリティ・パスでは利用できる国内の空港ラウンジは限られるため、海外だけでなく、旅行や出張で国内の空港ラウンジを利用したい方におすすめのクレジットカードです。 ANA便の利用でボーナスマイルが貯まる ANA JCBカード プレミアムは、マイルを効率的に貯めたい方にもおすすめのクレジットカード。ANA JCBカード プレミアムへの新規入会と毎年のカード継続時には10,000マイルのボーナスマイルが付与されます。 さらに、ANA航空券や機内販売を購入する際にANA JCBカード プレミアムで支払うと、クレジットカードのポイントとは別に100円につき2マイル獲得可能。加えて、ANA便への搭乗ボーナスマイルは50%と、ANA便を利用するだけで一般のANAカードと比較して多くのボーナスマイルを獲得できます。 ANA JCBカード プレミアムは、ANA便の利用が多く、マイルを取りこぼさずに獲得したい方におすすめのクレジットカードです。 ANAラウンジも利用できてボーナスマイルも貯まるクレカ ANA JCBカードプレミアム 公式サイトはこちら アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード~国内空港ラウンジを同伴者1名無料で利用可能 次に紹介するのは、「アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード」です。プライオリティ・パスのランクはスタンダードですが、年2回まで無料で空港ラウンジが利用できます。以下で、基本情報から確認します。 アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 39,600円 家族カード年会費(税込) 2枚まで無料3枚目以降1枚につき19,800円 ETCカード年会費(税込) 無料ただし発行手数料は935円(税込) 発行可能なプライオリティ・パスのランク スタンダード クレジットカード総利用枠 個別に設定 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上、定職に就いている方 出典:アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードのメリット プライオリティ・パスは年2回無料!国内空港ラウンジでは同伴者1名無料に! ポイントが貯まりやすいメタル製のゴールドカード!継続特典は無料宿泊券 プライオリティ・パスは年2回無料!国内空港ラウンジでは同伴者1名無料に! プライオリティ・パスは通常プラチナランク以上に付帯することが多い特典ですが、アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードはゴールドカードにも関わらずプライオリティ・パスを発行できます。 プライオリティ・パスを使った空港ラウンジは、年2回まで無料で利用可能。また、国内28カ所・海外1カ所の空港では同伴者1名も無料で空港ラウンジが利用できます。そのため、年1回程度海外に旅行するが、メインは国内旅行という方におすすめです。 クレジットカード継続特典は無料宿泊券!ポイントが貯まりやすいメタルカード アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードは、豪華な特典も魅力の一つ。年間200万円以上利用してクレジットカードを継続するたびに、特典として1泊2名様分の無料宿泊券がプレゼントされます。 さらに通常3,300円(税込)が必要な「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料かつ自動で登録され、対象店舗や海外に利用ではポイント還元率が3.0%にアップします。基本ポイント還元率も1.0と高い上に、メンバーシップリワードによってさらにポイントが貯まりやすくなります。 アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードはメタル製の金属カードで高級感あふれる券面で、アメックスならではのステータス性や、高級感のある券面のカードが欲しい方におすすめのクレジットカードです。 高級感のあるアメックスプロパーカード アメックス・ゴールド・プリファード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスゴールドプリファードについては、次の記事でも紹介中です。 Orico Card THE PLATINUM~年会費20,370円で安い!コンシェルジュ付きで堅実な高コスパカード 「Orico Card THE PLATINUM」は、年会費20,370円でプラチナの手厚い特典が受けられる高コスパカード。プライオリティ・パスは年6回まで無料利用でき、家族会員も同条件で使えるのが魅力です。24時間対応のコンシェルジュや最高1億円の旅行傷害保険、国際線手荷物宅配無料など、プラチナカードらしい特典も豊富です。 Orico Card THE PLATINUM 基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 20,370円 家族カード年会費(税込) 2,200円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク 年6回まで無料で利用可能 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯:5,000万円/利用付帯:5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上で安定した収入がある方 出典:Orico Card THE PLATINUM公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 Orico Card THE PLATINUMのメリット 家族会員も年6回まで無料でプライオリティ・パスを利用できる 24時間コンシェルジュと充実特典で旅行・出張をトータルサポート 家族会員も年6回まで無料でプライオリティ・パスを利用できる 本会員だけでなく家族会員も年6回まで無料でプライオリティ・パスの空港ラウンジを利用可能。夫婦でそれぞれ年6回ずつ活用すれば、合計12回のラウンジ利用ができるため、頻繁に海外出張や旅行をされる方にとって非常にお得。 基本ポイント還元率1.0%で、誕生月は2.0%の高還元率、オリコモール経由やiD・QUICPayの利用でさらにポイントが貯まりやすいことも魅力です。 24時間コンシェルジュと充実特典で旅行・出張をトータルサポート 24時間365日対応のコンシェルジュサービスでは、レストランやホテルの予約から海外でのトラブル対応まで幅広くサポート。海外・国内とも最高1億円の旅行傷害保険、国際線手荷物宅配2個まで無料、Mastercard優待特典の「ダイニング by 招待日和」でレストラン1名無料など、旅行・出張に必要な特典が充実しています。 Orico Club Offで宿泊施設や温泉旅館、テーマパークなども優待価格で利用できるため、プライベートでも活用シーンが豊富です。 Orico Card THE PLATINUMは、年会費を抑えながらプラチナカードらしい充実した特典を求める方や、家族でプライオリティ・パスを活用したい方におすすめのクレジットカード。コスパの良いプラチナカードが欲しい方は、以下から詳細をご確認ください。 コスパの高いプラチナカード Orico Card THE PLATINUM 公式サイトはこちら ラグジュアリーカード Mastercard® Black Card™~家族カードでもプライオリティ・パスが発行可能!最上級のステータス 「ラグジュアリーカード Mastercard® Black Card™」は、ラグジュアリーカードの上位ラインに位置するステータスカード。家族カードでもプレステージランクのプライオリティ・パスを発行可能で、ホテル優待やダイニング特典をはじめ充実したプレミアムな特典が魅力です。以下、基本情報を確認します。 ラグジュアリーカード Mastercard® Black Card™ 基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 110,000円 家族カード年会費(税込) 27,500円(初年度無料) ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 最大9,990万円 ポイント還元率 1.25% 海外旅行傷害保険 最高1.2億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上(学生不可) 出典:ラグジュアリーカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 ラグジュアリーカード Mastercard® Black Card™ のメリット 家族カードもプライオリティ・パス付帯!リムジン送迎とホテル優待が充実 1.25%キャッシュバック還元率とマイル交換無制限でポイ活も最強 家族カードもプライオリティ・パス付帯!リムジン送迎とホテル優待が充実 ラグジュアリーカード Mastercard® Black Card™ は、プレステージランクのプライオリティ・パスを発行可能。家族カードでもプライオリティ・パスを発行可能で、世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用できます。同伴者は35米ドルで利用できます。 さらに「ラグジュアリーリムジン」で対象レストラン予約時に往路無料のハイヤー送迎や世界5,000軒以上のホテルで1滞在平均70,000円相当の特典、全国約250店舗でダイニング2名以上予約で1名無料など、プレミアム特典が充実しています。 キャッシュバック還元率は1.25% ショッピング利用ではポイント還元率1.25%で、モバイル決済や公共料金も同じと高い点も魅力です。JAL・ANA・ユナイテッド航空マイルへの交換手数料は無料で上限なし、実質0.75マイル相当に交換可能です。 24時間365日対応のLINEコンシェルジュサービス、TOHOシネマズで毎月最大2回無料鑑賞、国立美術館同伴者1名まで無料、国際線手荷物宅配最大3個無料など、最高1.2億円の海外旅行保険(自動付帯)と合わせて日常から旅行まで幅広くサポートします。 年会費は110,000円と高額ですが、Mastercard®最上級のステータスカードが欲しい方には、ぴったりのクレジットカードです。 最上級のステータスと濃厚な優待をこの1枚で ラグジュアリーカード Black Card™ 公式サイトはこちら dカード PLATINUM~ドコモ利用者向け!携帯料金でポイント最大20%還元 最後の紹介する「dカード PLATINUM」は、ドコモ利用者ならドコモ利用料金20%還元に加えて、年間10回まで無料で利用できるプライオリティ・パスが付帯する1枚。旅行保険やケータイ補償など付帯サービスも充実しています。以下、基本情報を確認します。 dカード PLATINUM 基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 29,700円 家族カード年会費(税込) 1枚無料/2枚目以降1,100円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク 年間10回まで無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 満20歳以上(学生を除く)で安定した継続収入がある方 出典:dカード 公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 dカード PLATINUMのメリット プライオリティ・パス年10回無料とケータイ補償3年間最大20万円で安心 ドコモ料金最大20%還元!年間利用額特典で最大4万円相当のクーポン プライオリティ・パス年10回無料とケータイ補償3年間最大20万円で安心 dカード PLATINUM付帯のプライオリティ・パスは、年間10回まで無料で世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジを利用可能。国内主要空港ラウンジも無料利用でき、出張や旅行の際に快適に過ごせます。海外旅行保険は最高1億円、国内旅行保険は最高5,000万円に加え、高級レストランの割引クーポンやホテル優待などで日常から旅行まで幅広く活用できます。 dカード PLATINUMはラウンジ特典だけでなく、携帯料金などドコモ関連支出でポイントがしっかり貯まるのが強みです。ドコモの携帯料金はポイント最大20%還元で、端末は購入から3年間、年間最大20万円のケータイ補償でしっかりサポート。ドコモユーザーなら年会費分を回収しやすいのが魅力です。 ドコモ料金最大20%還元!年間利用額特典で最大4万円相当のクーポン dカード PLATINUMはドコモ利用料金1,000円ごとに入会初年度なら20%還元、2年目以降も前月のショッピング利用額に応じて10~20%還元が受けられます(ドコモ mini・irumo・ahamoを除く)。 さらに年間利用額に応じて最大4万円相当のクーポンがもらえる「年間利用額特典」により、年間200万円以上の決済があればdカード GOLDよりもお得になります。基本ポイント還元率は1.0%で、公共料金やモバイル決済でもしっかりポイントが貯まることが魅力です。 dカード PLATINUMは、ドコモユーザーでプライオリティ・パスを利用したいユーザーにメリットが大きいクレジットカードといえるでしょう。 ドコモ利用者にうれしい高還元とラウンジ特典を両取り dカード PLATINUM 公式サイトはこちら 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード~家族カードにもプライオリティ・パスの付帯が可能 続いて紹介するのは「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード」。三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、クレジットカードの本会員だけでなく、家族カード会員にもプライオリティ・パスが付帯する点が特徴のクレカです。 以下で、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの基本情報を紹介します。 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 22,000円 家族カード年会費(税込) 1名無料2人目より1名につき3,300円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 50~500万円 ポイント還元率 0.1% 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯:5,000万円/利用付帯:5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く) 出典:三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのメリット 家族で空港を利用する際にもおすすめ 銀行系クレカでセキュリティ対策も充実 家族で空港を利用する際にもおすすめ 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、クレジットカードの本会員だけでなく、家族カード会員もプライオリティ・パスの申し込みができるため、旅行などの際に家族で空港ラウンジを無料で利用できる点がおすすめのクレジットカードです。 また、同伴者がいる場合は同伴者1人に付き3,300円(税込)で利用可能。通常は同伴者1人につき35米ドル(日本円で約5,300円)かかるため、約2,000円安く利用できます。 年会費も22,000円(税込)と他の高ステータスカードと比較すると安い年会費で利用できるため、低コストでプライオリティ・パスを発行したい方におすすめのクレジットカードです。 銀行系クレカでセキュリティ対策も充実 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、三菱UFJニコスが発行するプラチナカードです。銀行系が発行しているカードは、カード発行元の知名度や信頼度が高い点が特徴。 不正利用の被害の対策として24時間の利用状況モニタリングや、万が一不正利用の被害に遭った場合は補償が適用されるなど、セキュリティ対策が充実しています。 また、三菱UFJグループのサービス利用に優待特典がある点も特徴。三菱UFJ銀行での通帳再発行手数料還元サービスや、住宅ローンの金利優遇など様々なサービスが利用できるため、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、メインバンクで三菱UFJ銀行を利用している方に特におすすめのクレジットカードです。 三菱UFJ銀行を利用している方に特におすすめ! 三菱UFJカード・プラチナ・アメックス 公式サイトはこちら プライオリティ・パス付帯のおすすめカードの選び方~年会費や同伴者の料金も確認が必要プライオリティ・パスを発行したいと思っても、付帯するクレジットカードの選び方がわからない方も多いのでは。そこでこの章では、おすすめのクレジットカードを選ぶ際のポイントを紹介します。プライオリティ・パスが付帯する、おすすめクレジットカードを選ぶ際の比較ポイントは次の5つ。 クレジットカードの年会費 プライオリティ・パスの会員ランクと利用できる回数 旅行傷害保険や特典の充実度 家族や同伴者の料金 プライオリティ・パス以外の空港ラウンジの充実度 以下で詳しく解説します。クレジットカードの年会費~年会費以上にお得に利用できるかまずは、クレジットカードの年会費の比較が重要です。プライオリティ・パスが付帯するクレジットカードの年会費は1万円~10万円以上と幅が広いです。プライオリティ・パスが年会費無料でも、クレジットカードの年会費が高額であれば維持するのが大変です。比較的安い年会費のクレジットカードを発行することで、年会費以上にお得になります。年会費が高額なクレジットカードを発行する場合は、プライオリティ・パス以外に付帯する優待特典やサービスをチェックしましょう。プライオリティ・パス以外にもレストランで利用できる優待や、宿泊の際に利用できる優待など、様々な特典が付帯する場合が多いです。利用回数が多い優待特典が付帯していれば、年会費が高額でもお得に利用できることもあります。利用する優待特典・サービスと年会費のバランスを考えてクレジットカードを選ぶと良いでしょう。プライオリティ・パスの会員ランクと利用できる回数~プレステージ会員なら何度でも無料で利用できるクレジットカードに付帯するプライオリティ・パスのランクも確認しましょう。プライオリティ・パスには3つのランクがあり、それぞれのランクで年に何回空港ラウンジを無料で利用できるか異なります。 プレステージ会員資格のクレジットカードであれば、年に何度でもプライオリティ・パスラウンジを無料で利用できます。スタンダード会員であれば、ラウンジを利用するごとに1回35米ドルの費用がかかり、スタンダードプラス会員であれば年10回までしか無料で利用できません。年に数回しか空港ラウンジを利用しない方は、スタンダードランクかスタンダード・プラスランクのプライオリティ・パスが付帯するクレジットカード、年に10回以上空港ラウンジを利用する方は、最もランクの高いプレステージランクのプライオリティ・パスが付帯するクレジットカードを選びましょう。 この記事で紹介しているクレジットカードは、ほとんどプレステージ会員資格を得られるクレジットカードです。しかし、中には利用回数に制限があるカードもあります。そのため、プライオリティ・パスの会員ランクだけでなく利用回数も合わせてチェックしましょう。記事内で紹介しているクレジットカードのプライオリティ・パスの会員ランクとラウンジ利用回数 クレジットカード プライオリティ・パス会員ランク 空港ラウンジ利用回数 楽天プレミアムカード プレステージ 無制限※2025年1月以降年5回無料 UCプラチナカード - 年6回無料 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード プレステージ 無制限 エポスプラチナカード プレステージ 無制限 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード プレステージ 無制限 アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード プレステージ 無制限※同伴者1名無料 ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード プレステージ 無制限※同伴者1名無料 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード プレステージ 無制限 JALアメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード プレステージ 無制限 ラグジュアリーカード(チタン) プレステージ 無制限 アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード スタンダード 年2回無料 三井住友カード プラチナ プレステージ 無制限 JCBプラチナ プレステージ 無制限 ANA JCBカード プレミアム プレステージ 無制限 TRUST CLUB プラチナ Visaカード プレステージ 無制限 ダイナースクラブカード スタンダード・プラス 年10回無料 Orico Card THE PLATINUM - 年6回無料 ラグジュアリーカード Mastercard® Black Card™ プレステージ 無制限 dカード PLATINUM - 年10回無料 旅行傷害保険や特典の充実度~旅行傷害保険1億円以上なら手厚いプライオリティ・パスが付帯しているクレジットカードはほとんどがプラチナランク以上で、年会費は1万円~10万円以上と幅広くなっています。その分、付帯する特典には違いがあります。特に旅行する回数が多いなら、旅行傷害保険が最高1億円以上のカードを選ぶのがおすすめです。記事内で紹介しているクレジットカードのランクと旅行傷害保険 クレジットカード クレジットカードランク 旅行傷害保険 楽天プレミアムカード プラチナ 海外:最高5,000万円 (自動付帯:最高4,000万円 利用付帯:最高1,000万円) 国内:最高5,000万円(自動付帯) UCプラチナカード プラチナ 海外:最高1億円(自動付帯) 国内:最高5,000万円(自動付帯) セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(自動付帯) エポスプラチナカード プラチナ 海外:最高1億円(自動付帯) 国内:最高1億円(利用付帯) セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(自動付帯) アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード プラチナ 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高1億円(利用付帯) ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード プラチナ 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高1億円(利用付帯) 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ 海外:最高1億円 (自動付帯:最高5,000万円 利用付帯:最高5,000万円) 国内:最高5,000万円(自動付帯) JALアメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード プラチナ 海外:最高1億円 (自動付帯:最高5,000万円 利用付帯:最高5,000万円) 国内:最高5,000万円(自動付帯) ラグジュアリーカード(チタン) プラチナ 海外:最高1.2億円(自動付帯) 国内:最高1億円(利用付帯) アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード プラチナ 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 三井住友カード プラチナ プラチナ 海外:最高1億円(自動付帯) 国内:最高1億円(自動付帯) JCBプラチナ プラチナ 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高1億円(利用付帯) ANA JCBカード プレミアム プラチナ 海外:最高1億円(自動付帯) 国内:最高1億円(自動付帯) TRUST CLUB プラチナ Visaカード プラチナ 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高1億円(利用付帯) ダイナースクラブカード ゴールド・プラチナ相当 海外:最高1億円(自動付帯分:最高5,000万円/利用付帯分:最高5,000万円) 国内:最高1億円(利用付帯) Orico Card THE PLATINUM プラチナ 海外:最高1億円(自動付帯5,000万円/利用付帯5,000万円)国内:最高1億円(利用付帯) ラグジュアリーカード Mastercard® Black Card™ ブラック(最上級) 海外:最高1.2億円(自動付帯)国内:最高1億円(利用付帯) dカード PLATINUM プラチナ 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) プラチナランク以上のクレジットカードであれば、旅行傷害保険のほかにもコンシェルジュが利用できたり、豪華なレストランで優待が受けられたりと付帯する特典も豪華です。充実した旅行を楽しみたいなら旅行傷害保険や特典の充実度を比較して、選ぶのも良いでしょう。同伴者の料金~家族カードでプライオリティ・パス発行可能な場合もプライオリティ・パスが付帯するクレジットカードを選ぶ際、同伴者の料金の比較も重要です。家族や友人との旅行で飛行機を利用する際、同伴者も一緒に空港ラウンジを利用したいですよね。プライオリティ・パスを所有している場合、同伴者は35米ドルで空港ラウンジを利用可能。プレステージ会員であっても、原則同伴者は有料です。しかし、クレジットカードによっては、同伴者は無料や割引料金で空港ラウンジを利用できるものもあります。また、通常プライオリティ・パスは本会員のみ発行できますが、中には家族会員も無料で発行できるカードもあります。家族カードであれば年会費無料や本会員よりも安い年会費で発行できるため、家族で海外旅行が多い場合には家族カードを発行してプライオリティ・パスを申し込むのもおすすめです。旅行の際、同伴者と一緒に空港ラウンジを利用したい方は、同伴者の料金を考慮した上でクレジットカードを選びましょう。記事内で紹介しているクレジットカードの同伴者料金 クレジットカード 同伴者料金(1名/税込) 家族カードでプライオリティ・パス発行 楽天プレミアムカード 3,300円 × UCプラチナカード 35米ドル ○ セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード 4,400円 × エポスプラチナカード 29米ドル(国際基準・地域により変動) × セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード 4,400円 × アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード 1名まで無料2名以上は1名につき35米ドル ○ ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード 1名まで無料2名以上は1名につき35米ドル ○ 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード 3,300円 ○ JALアメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード 35米ドル ○ ラグジュアリーカード(チタン) 35米ドル ○ アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード 35米ドル ○ 三井住友カード プラチナ 29米ドル ○ JCBプラチナ 2,200円 × ANA JCBカード プレミアム 2,200円 × TRUST CLUB プラチナ Visaカード 35米ドル × ダイナースクラブカード 35米ドル ○ Orico Card THE PLATINUM 35米ドル ○ ラグジュアリーカード Mastercard® Black Card™ 35米ドル ○ dカード PLATINUM 35米ドル × プライオリティ・パス以外の空港ラウンジの充実度~国内旅行メインならチェックがおすすめプライオリティ・パスで利用できる空港ラウンジは、海外の空港がメインです。海外旅行よりも国内旅行の方が多いという方は、国内で利用できる空港ラウンジもチェックしておきましょう。空港ラウンジは、ゴールドカード以上のクレジットカードが利用できることが多いのですが、利用できる空港ラウンジはカードによって異なります。プラチナカード以上のランクであれば、JCBプラチナや三井住友カード プラチナのように同伴者も無料で空港ラウンジを利用できるカードもあります。海外旅行は年に数回で、国内旅行がメインという方は、国内の空港ラウンジの充実度も確認するのがおすすめです。 関連記事 空港ラウンジが使えるおすすめクレジットカードについては、次の記事でも紹介中です。 まとめ~クレジットカード付帯でお得に利用できるプライオリティ・パスは、通常発行すると最も低いランクでも日本円で約15,000円かかりますが、クレジットカードの付帯サービスで申し込みをすると、通常よりも安く発行できる場合が多いです。 そのため、プライオリティ・パス利用する予定がある方は、クレジットカードの付帯特典で発行できるものを選びましょう。また、クレジットカードによって利用可能なプライオリティ・パスの内容が異なります。何度も空港ラウンジを利用する方は何度でも無料で利用できるものを、家族や同伴者も一緒に利用することがわかっている場合は、家族カードにもプライオリティ・パスが付帯するものや、同伴者の利用料金が割引になるものを選びましょう。 コスパ重視の方向け 比較的年会費の安いおすすめプライオリティ・パス付きクレジットカード 楽天プレミアムカード UCプラチナカード 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード Orico Card THE PLATINUM 同伴者がいる方におすすめのプライオリティ・パス付きクレジットカード アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアムカード 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ ラグジュアリーカード(チタン) UCプラチナカード ダイナースクラブカード 旅行傷害保険が1億円以上で特典が充実したプライオリティ・パス付きクレジットカード TRUST CLUBプラチナVisaカード エポスプラチナカード アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード ラグジュアリーカード(チタン) JCBプラチナ ANA JCBカード プレミアム ANA アメリカン・エキスプレス®・プレミアムカード 三井住友カード プラチナ ラグジュアリーカード Mastercard® Black Card™ Orico Card THE PLATINUM dカード PLATINUM 関連記事 クレジットカードについてさらに比較したい方は、別記事「最強クレジットカードのおすすめ比較!2025年12月クレカランキングも参考にしてください。 よくある質問クレジットカードに付帯するプライオリティ・パスを発行する際によくある質問にお答えします。プライオリティ・パスがあれば同伴者は無料になる?プライオリティ・パスがあれば同伴者も無料で空港ラウンジを利用できるとは限りません。同伴者も無料でプライオリティ・パスの空港ラウンジを利用したい場合は、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードを選択しましょう。同伴者の利用料金が無料にならなくとも、通常よりも割引価格で利用できるクレジットカードも。同伴者の利用料金を割引価格にする場合は、JCBプラチナや三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードがおすすめです。家族カードにプライオリティ・パスは付けられる?家族カードにプライオリティ・パスが付帯するかは、どのクレジットカードを選択するかによって異なります。三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードかラグジュアリーカード(チタン)は家族カードでもプライオリティ・パスの発行が可能なため、家族旅行をする方におすすめのクレジットカードです。お得にプライオリティ・パスの発行ができるクレジットカードは?当記事で紹介するクレジットカードの中で最もお得にプライオリティ・パスを発行できるのは、楽天プレミアムカードです。楽天プレミアムカードは、年会費11,000円(税込)で年間5回まで無料で空港ラウンジを利用できます。日本国内でもプライオリティ・パスを利用できる空港はある? 日本国内にもプライオリティ・パスで利用できる空港はあります。新千歳空港、青森空港、羽田国際空港、東京国際空港(羽田)、大阪(伊丹)国際空港、大阪・関西国際空港、中部国際空港、美保米子空港、福岡国際空港、鹿児島空港(リフレッシュ)のラウンジ利用が可能。また、成田空港では、空港ラウンジだけでなく対象の飲食店での利用も可能です。子供は無料で利用できる?プライオリティ・パスでは、基本的に子供も同伴者扱いとなり、無料ではありません。 ただし、2歳未満の幼児は無料で入場できる場合が多いほか、ラウンジによっては独自ルールを設けていることもあります。 利用予定のラウンジによって異なるため、公式サイトやアプリで事前に確認しておきましょう。プライオリティ・パスは家族カードでも発行できる?カードによって異なりますが、家族カードでもプライオリティ・パスを発行できるクレジットカードがあります。 たとえば「アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード」「ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード」「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード」「ダイナースクラブカード」などは、家族カード会員にもプライオリティ・パスが付帯します。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
公共料金の支払いにお得なおすすめのクレジットカード13選!ポイント還元率ランキングを紹介
固定費として定期的な支払いが発生する公共料金。月間数万円の支払いが続くため、毎月の支払いによりお得にポイントが貯まる仕組み作りが大切です。2人以上世帯の1ヶ月の光熱費の平均は24,000円程(※)。仮に光熱費を還元率1.5%のクレジットカードで支払うと、1年で約4,320ポイント、10年で約43,200ものポイントが還元されます。 出典:総務省 2023年「家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」当記事では、公共料金支払い時のポイント還元率が高く総合的におすすめできるクレジットカードランキングを紹介中。各クレカの違いや特徴の比較をしているので、自分にぴったりの1枚を選択しましょう。その他、電気代・ガス代・水道代などの支払いに適したクレカの選び方や比較ポイント、公共料金をクレカ払いするメリット・デメリットなども解説しています。対象の公共料金の支払いで1.5%のポイント還元率で利用できるクレジットカードも複数あるため、お得にポイントを貯めたい方は必見です。おすすめクレジットカードランキングを見る公共料金の支払いにおすすめのクレジットカード2025年12月最新ランキング!還元率が高いカードを厳選当記事では、多数のクレジットカードの中から公共料金の支払いがお得になるクレカを厳選しました。以下の表で、厳選したクレジットカードの基本情報をランキング形式で比較します。 カード名 リクルートカード 三井住友カードゴールド(NL) エポスゴールドカード PayPayカード ゴールド PayPayカード JCBカードW dカード dカード GOLD au PAY ゴールドカード ローソンPontaプラス P-oneカード イオンカードセレクト カードデザイン 詳細リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 年会費 無料 5,500円(年間100万円利用で翌年以降永年無料) 5,000円条件達成で永年無料 11,000円 無料 無料 無料 11,000円 11,000円 無料 無料 無料 公共料金のポイント還元率 1.2% 最大1.5% 最大1.5% 1.5% 1.0% 1.0% 1.0% 1.0% 1.0% 1.0% 1.0% 0.5% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB Visa、Mastercard®︎ Visa Visa、Mastercard®︎、JCB Visa、Mastercard®︎、JCB JCB Visa、Mastercard®︎ Visa、Mastercard®︎ Visa、Mastercard®︎ Mastercard®︎ Visa、Mastercard®︎、JCB Visa、Mastercard®︎、JCB おすすめポイント 公共料金も常時1.2%。Ponta・dに移行可 年100万円で年無料+1万Pで実質1.5% 選べるポイントアップで対象公共料金1.0% ソフトバンク・Y!mobile料金最大10% 基本1%・ステップ達成で最大1.5% 公共料金も1.0%。Amazon・スタバ優遇 公共料金ほぼ1%。特約店で最大2.0% ドコモ利用10%+年間利用ボーナス au/UQ料金10%+au PAYオートチャージ最大5% 基本1%。ローソン最大6%で日常もお得 公共料金・税金・年金も自動1%キャッシュバック 対象公共料金1件ごと毎月5WAON 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 還元率は交換商品により異なります。以下では各カードの特徴を紹介します。 リクルートカード~公共料金も還元率1.2%の高還元カード 2人以上世帯 単身世帯 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出 公共料金の支払いにおすすめのクレジットカードランキング1位はリクルートカードです。公共料金の支払でも1.2%の還元率で利用できます。特別な手続きをすることなく、クレジットカードを発行し利用するだけで1.2%の還元率で利用できるため、ポイントアップの設定が面倒な方におすすめのカードです。 貯めたポイントは他社ポイントに移行できる他、リクルートグループのサービスで1ポイント=1円で利用できるため、ホットペッパーなどのリクルートサービスを利用する方にもおすすめです。 リクルートカードの基本情報 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料※Visa・Mastercard®︎は新規発行手数料1,100円 公共料金のポイント還元率 1.2% 基本ポイント還元率 1.2% ポイント名称 リクルートポイント ポイント交換賞品例 リクルートサービスで使用、提携ポイント移行 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 電子マネー等 JCBのタッチ決済Apple PayGoogle Pay(※)※Google PayはJCBのみ 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) ショッピング保険 最高200万円(海外・国内) 移行可能マイル - 申し込み基準 18歳以上(高校生不可) 出典:リクルートカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 リクルートカードのメリット 年会費無料で使えるクレジットカード 公共料金の支払いも日々の買い物も1.2%の還元率でポイントが貯まる 貯めたポイントはPontaポイントやdポイントに移行できて使いやすい 電子マネーのチャージもポイント還元対象! リクルートカードのデメリット 選ぶ国際ブランドによってサービス内容がわずかに変わる 条件を達成しなくても1.2%還元 リクルートカード 公式サイトはこちら 公共料金の支払いも普段の買い物も1.2%還元でお得 公共料金の支払いも普段の買い物もお得に支払いたい人には、リクルートカードがおすすめ。リクルートカードは基本ポイント還元率が1.2%と高いクレジットカードです。 他のクレジットカードの基本ポイント還元率は高くても1.0%程度ですが、リクルートカードはさらに高い1.2%で還元されます。基本ポイント還元率がこれほど高いクレジットカードは他にはないので、どこで使ってもお得なクレカを選びたい人には非常におすすめです。 貯めたポイントはPontaポイントとdポイントにも移行できる リクルートカードを使用して支払うと、リクルートポイントと呼ばれるポイントが貯まります。貯めたリクルートポイントの主な使い道の例は、次のとおりです。 リクルートグループでの使用 Pontaポイント移行 dポイント移行 リクルートグループでは1pt=1円で使えるほか、Pontaポイント/dポイントには1pt=1ptで移行できます。Pontaポイントとdポイントは全国の様々な店やサービスで使えるので、使い道に困る心配もないでしょう。 電子マネーのチャージもポイント還元対象!国際ブランドで違いがあるリクルートカードは、電子マネーのチャージでもポイント還元の対象になる点もメリット。月間3万円までの電子マネーのチャージなら、ポイントが還元されます。ただし、選ぶ国際ブランドによって還元率が異なります。 リクルートカードには、Visa / Mastercard®︎ / JCBの3種類の国際ブランドが用意されています。 ポイント還元や保険などの基本的なサービスはいずれも共通ですが、選ぶ国際ブランドにより細かい部分に違いがあるため、選び方に気を付ける必要があります。リクルートカードの国際ブランドごとの代表的な違いは、次のとおりです。 国際ブランドごとの主な違い 国際ブランド Visa / Mastercard®︎ JCB 発行会社 三菱UFJニコス ジェーシービー ETCカード新規発行手数料 1,100円(税込) 無料 月間3万円までポイント加算対象の電子マネー ※1 モバイルSuica / SMART ICOCA / 楽天Edy モバイルSuica 対象電子マネーチャージのポイント還元率 1.2% 0.75% ほかに電子マネーnanacoも対象ですが、リクルートカードのチャージ用クレジットカードとしての新規登録はすでに受付終了しています。 このようにJCBブランドはETCカードの新規発行手数料が無料である一方、電子マネーチャージのポイント還元がVisa / Mastercard®︎ブランドに劣ります。自分がどのサービスを求めるのか考え、希望に最適な国際ブランドを選びましょう。 2025年12月時点、リクルートカードではJCBブランド限定で次の入会キャンペーンが開催されています。 リクルートカードは、年会費無料で基本ポイント還元率が1.2%と高いクレジットカード。公共料金の支払いはもちろん、日々の買い物やETCカードの利用など、多彩なシーンで多くのポイントが貯まります。 1.2%還元に条件達成は必要ないので、他社のクレジットカードと比較してシンプルでわかりやすい特徴があります。まずは以下ボタンからクレジットカードの公式サイトにアクセスし、申し込み手続きを進めてみてはいかがでしょうか。 条件を達成しなくても1.2%還元 リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードは、次の記事でも紹介中です。 三井住友カード ゴールド(NL)~年間100万円以上支払うとボーナスポイントがもらえる 2人以上世帯 単身世帯 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出 ランキング4位の三井住友カードゴールド(NL)は、公共料金の支払い1件で毎月開催されるポイントプレゼントの抽選に参加できるおすすめクレジットカード。通常5,500円(税込)の年会費がかかりますが、年間100万円以上利用すると翌年以降の年会費を無料で利用可能。そのため、年間100万円以上利用する方におすすめのクレジットカードです。 三井住友カード ゴールド(NL)の基本情報 年会費 5,500円(税込)※年間100万円の決済で翌年以降は永年無料 ※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 公共料金のポイント還元率 最大1.5% 基本ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント ポイント交換賞品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、他 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 電子マネー等 iD(専用)PiTaPaWAONApple PayGoogle Pay 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間最高300万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA 申し込み基準 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 年間100万円を支払うと翌年度に10,000ボーナスポイントもらえる 対象公共料金などの支払いで毎月最大10,000円相当が抽選で当たる 1度でも年間100万円以上を支払うと翌年度以降は年会費が永年無料になる(※)Vポイント電気は3%還元対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元 三井住友カード ゴールド(NL)のデメリット 条件を達成しないと5,500円(税込)の年会費がかかる 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 年間100万円支払いで10,000ボーナスポイント 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 年間100万円の利用で年会費永年無料と10,000ボーナスポイント! 三井住友カード ゴールド(NL)が公共料金の支払いにおすすめな理由は、条件達成で毎年もらえる継続ボーナスがあるためです。 年間100万円以上の支払いをすると、翌年度のクレジットカード継続時に10,000ボーナスポイントを獲得可能。ポイントは1pt=1円相当で使えるので、10,000円相当をもらえる仕組みです。 年間100万円を支払った場合の通常獲得ポイントは5,000ポイント。つまり合計で15,000ポイントを獲得でき、この時点の還元率は1.5%になります。 年間100万円のクレジットカード利用には、もちろん公共料金の支払いもカウントされます。電気代やガス代をはじめ、三井住友カード ゴールド(NL)を使って日々の買い物をすれば、ボーナスポイントでお得になるのです。 また、三井住友カード ゴールド(NL)の年会費は1度でも年間100万円以上の支払いをする(※)と永年無料になります。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 定期払いチャンスで毎月最大10,000円相当が抽選で当たる 三井住友カード ゴールド(NL)には、公共料金の支払いがお得になる定期払いチャンスと呼ばれるサービスがあります。 定期払いチャンスとは 定期払いチャンスとは、三井住友カードの対象クレジットカードで公共料金など定期的な支払いをすると、毎月最大10,000円相当が抽選で当たるお得なサービスです。 公共料金など対象の定期的な支払い1件につき、抽選券が1枚もらえます。1枚につき1回の抽選のため、複数枚の抽選券が付与された場合は付与された枚数分、抽選に申込可能。 抽選は毎月行われ、等級ごとの当選金額と当選人数は、次のとおりです。 定期払いチャンスの当選金額と当選人数 等級 当選金額 当選人数 1等 10,000円相当 100名 2等 1,000円相当 1,000名 3等 100円相当 10,000名 当選した場合、最大10,000円相当のVポイントギフトがもらえます。Vポイントギフトは、スマホアプリのVポイントアプリにチャージして、1pt=1円相当で利用可能です。 なお定期払いチャンスの抽選券をもらえる対象公共料金の例は、以下の通りです。 対象公共料金(電気)の例を見る Vポイントでんき 東京電力 関西電力 中部電力ミライズ株式会社 北海道電力 東北電力 北陸電力 中国電力 四国電力 九州電力 沖縄電力 auでんき ソフトバンクでんき ENEOSでんき J:COM 電気利用料 Looopでんき CDエナジーダイレクト 東京電力エナジーパートナー エネワンでんき エコス電気 @niftyでんき BBIQ電力 サーラの電気 エルピオでんき サーラeエナジー 筑紫ガス(電気) 九電あんしんサポート あしたでんき 岩手電力 auかんたん ENEOSでんき TEPCOライフサービス ヤマダのでんき UQでんき 対象公共料金(ガス)の例を見る 東京ガス/東京ガスのガス機器Sサポート/東京ガス くらしのサービス 大阪ガス 東邦ガス 北海道ガス 北陸ガス 西部ガス 京葉ガス 広島ガス 四国ガス 九州ガス 大多喜ガス 大東ガス 筑紫ガス 岡山ガス/岡山ガスエネルギー 静岡ガス/静岡ガスエネルギー 武州ガス 東彩ガス 西武ガス ENEOS都市ガス/ENEOSグローブエナジー いちたかガスワン 関西電力ガス J:COM ガス利用料 レモンガス エネアーク エルピオガス きゅうでんガス 東邦液化ガス サーラ都市ガス/サーラLPガス @niftyガス 対象公共料金(水道)の例を見る 東京都水道局 武蔵野市水道料金等 大阪市水道局 神戸市水道局 名古屋市上下水道局 京都市上下水道局 尼崎市公営企業局 泉佐野市上下水道料金 これら以外にもドコモやauなどの携帯電話、HuluやU-NEXTなどの動画配信サービス、Apple Musicなども対象。三井住友カード ゴールド(NL)は、効率よくポイントが還元されるだけでなく、毎月ポイントがもらえるチャンスも得られるお得なカードです。 Vポイントでんきは3%還元!対象のコンビニ・飲食店で最大20%ポイント還元 三井住友カード ゴールド(NL)は、Vポイントでんきの利用がお得なクレジットカードです。 Vポイントでんきとは Vポイントでんきとは、auエネルギー&ライフ株式会社が提供する新電力です。三井住友カードの対象クレジットカードで電気代を支払うと、3%相当が還元されます。 電気代のポイント還元率が3%になるので、毎月1万円を支払う人なら、300円相当を獲得可能。年間で3,600円相当が還元されるので、非常にお得です。 またVポイントでんきを新規契約すると、もれなく2,000ポイントもらえる点もおすすめです。 三井住友カード ゴールド(NL)は、対象のコンビニ・飲食店で条件を達成して支払うと、最大20%がポイント還元(※)される点も特徴です ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 最大20%が還元される対象店舗の例は、以下の通りです。コンビニや飲食店など、お得に利用できる店舗が多数。利用する機会が多い方には、三井住友カード ゴールド(NL)がおすすめです。 最大20%還元の対象店舗例 セブン‐イレブン ミニストップ ローソン マクドナルド モスバーガー サイゼリヤ ガスト バーミヤン その他すかいらーくグループ飲食店 ドトールコーヒーショップ エクセルシオール カフェ かっぱ寿司など 三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円の支払いでボーナスポイントをもらえるほか、対象公共料金の支払いで毎月最大10,000円相当が抽選で当たるお得なクレジットカードです。 1度でも年間100万円以上を支払うと、翌年度以降は年会費が永年無料(※)になる点も特徴。興味がある人は以下ボタンから申し込み手続きを進めてみてくださいね。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 年間100万円支払いで10,000ボーナスポイント 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)は、別記事「三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」でも紹介中です。 エポスゴールドカード~年間100万円の利用で公共料金の支払いも実質1.5%還元 2人以上世帯 単身世帯 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出 おすすめランキング3位はエポスゴールドカード。エポスゴールドカードは、公共料金の支払いで最大1.5%のポイントが還元される点がおすすめの理由です。 基本ポイント還元率は0.5%ですが、年間利用額100万円を達成することで還元率は実質1.5%になります。通常は5,000円(税込)の年会費がかかりますが、条件を達成すると年会費無料で利用可能。加えて年間利用額に応じてボーナスポイントがもらえる点もおすすめです。 エポスゴールドカードの基本情報 年会費 5,000円※年間ご利用額50万円以上で翌年以降永年無料 家族カード年会費 ※発行不可 ファミリーカードへの無料招待あり ETCカード年会費 無料 公共料金のポイント還元率 最大1.5%※年間100万円の利用 基本ポイント還元率 0.5% ポイント名称 エポスポイント ポイント交換賞品例 マルイで使用、プリペイドカードチャージ、Amazonギフト券、他 国際ブランド Visa 電子マネー等 Visaのタッチ決済Apple PayGoogle Pay 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - ショッピング保険 最高50万円(海外・国内)※有料(年間1,000円) 移行可能マイル ANA、JAL 申し込み基準 満20歳以上の方(高校生は除く) ※すでにエポスカードを持っている18、19歳は発行可能 出典:エポスゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 エポスゴールドカードのメリット 年間クレジットカード利用金額に応じて最大10,000ボーナスポイントもらえる 選べるポイントアップショップに対象公共料金を指定すると1.0%還元でお得 年間50万円以上のクレジットカード支払いで翌年以降の年会費が永年無料になる年間利用額に応じてポイントがもらえるエポトクプラザ経由でニチガスに申し込むとガス代が合計3,000円割引 エポスゴールドカードのデメリット 条件を達成しないと5,000円(税込)のクレジットカード年会費がかかる ボーナスポイントを獲得しない場合はそれほどお得にならない 対象公共料金の支払いで還元率1.5% エポスゴールドカード 公式サイトはこちら 選べるポイントアップショップで対象公共料金の還元率が1.0% エポスゴールドカードは、選べるポイントアップショップというサービスを利用して対象公共料金を支払うと、ポイント還元率が1.0%になります。 選べるポイントアップショップとは 選べるポイントアップショップとは、自分で選んだ3つの加盟店の還元率が2倍にアップするお得なサービスです。選べる対象加盟店は公共料金のほか、スーパーやドラッグストアなどたくさんあります。 選べるショップには、東京電力・関西電力・中部電力などの大手電力会社も含まれます。それらを指定すると、通常の2倍にあたる1.0%の還元率でクレジットカードのポイントが貯まります。対象公共料金を詳細に見たい人は、以下を確認しましょう。 対象の公共料金を詳細に確認する 東京電力 関西電力 中部電力 北海道電力 東北電力 北陸電力 中国電力 四国電力 九州電力 沖縄電力 みんな電力 ENEOSでんき 東京ガス 大阪ガス 京葉ガス 西部ガス 東邦ガス 静岡ガス 仙台市ガス 北海道ガス 東部ガス ニチガス レモンガス 東京都水道料金 福岡市水道料金 横浜市水道料金 朝日新聞読売新聞 日本経済新聞 エイブル(月払家賃) 大東建託(月払家賃) 国民年金 NHK放送受信料 このように大手電力・ガス会社の多くが選べるポイントアップショップの対象となっています。また一部の新電力や水道料金も対象。さらに、他のカードではポイント還元の対象外となることが多い、国民年金の支払いも対象となることもメリットです。 対象の電力・ガスや水道を契約している人は、ぜひエポスゴールドカードを発行して、選べるポイントアップショップに指定しましょう。 年間クレジットカード利用金額に応じて最大10,000円のボーナスポイントで実質1.5%還元 エポスゴールドカードは、公共料金の支払いや日々の買い物など、年間クレジットカード利用金額に応じて最大10,000円相当のボーナスポイントをもらえる点もおすすめ。年間利用金額に応じたボーナスポイントは、次のとおりです。 年間利用金額に応じてもらえるボーナスポイント 年間利用金額 ボーナスポイント 50万円 2,500円相当 100万円 10,000円相当 上記とは別に、クレジットカードの通常ポイントも獲得できます。例えば100万円支払い時点の通常ポイントは5,000ptのため、ボーナスと合計で15,000ptを獲得可能です。 つまりボーナスポイント獲得時点の還元率は1.5%となり、公共料金の支払いだけでなく、日々の買い物もお得になるクレジットカードであるといえます。 さらにエポスゴールドカードは、以下の条件を達成すると年会費が永年無料になるクレジットカード。通常のクレジットカード年会費は5,000円(税込)ですが、条件を達成すれば永年無料になりお得に利用できます。 エポスカードから招待を受け取ること プラチナ・ゴールドのエポスカード会員の家族に招待してもらうこと クレジットカードで年間50万円以上支払うこと(翌年以降永年無料) ガス料金の割引も!貯まったポイントは支払いに充当もできる エポスゴールドカード会員は、エポトクプラザ経由でニチガスに申し込むと、ガス代が3ヶ月間1,000円割引され、合計で3,000円安くなります。プロパンガスも都市ガスも対象のため、多くの人が利用しやすくおすすめです。 エポトクプラザとは エポトクプラザとは、エポスカード会員が利用できる優待を集めたWebサイトです。ニチガスの他にも、飲食店やレジャー施設など多彩なお店の優待があり、日々の生活がお得になります。 またニチガスは選べるポイントアップショップの対象公共料金です。選べる3つのショップの1つに指定すれば、1.0%の還元率でポイントが貯まり、ガス代をお得に支払えます。貯まったポイントは、「ポイントで割引サービス」を利用すれば、毎月のカードの支払いに充当することもできます。ポイントが使いやすいのも、エポスゴールドカードのメリットです。 エポスゴールドカードは、自分で選べる3つのポイントアップショップに対象公共料金を指定すると、1.0%の還元率でポイントが貯まるお得なクレジットカードです。また、年間100万円以上を支払えば10,000ポイントのボーナスがあり、ぽ院jンと還元率は実質1.5%に。以下ボタンからクレジットカードの公式サイトを確認し、申込手続きを進めてみましょう。 年間100万円の利用で還元率実質1.5% エポスゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスゴールドカードの詳細は、次の記事でも紹介中です。 PayPayカード ゴールド~ソフトバンクやY!mobileの支払いは最大10%還元 2人以上世帯 単身世帯 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出 PayPayカード ゴールドは、公共料金などの継続払いで1.5%のPayPayポイントが貯まるうえ、ソフトバンクとY!mobileの通信料、SoftBank 光/Air、ソフトバンクでんきで最大10%の特典が受けられるのが魅力です。さらに、PayPayアプリ連携と前月条件の達成で、通常のカード利用還元が最大2.0%にアップします。 PayPayカード ゴールドの基本情報 年会費 11,000円(税込) 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 公共料金のポイント還元率 1.5% 基本ポイント還元率 最大2.0% ポイント名称 PayPayポイント ポイント交換賞品例 店舗・ネットショップでの使用他 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 電子マネー等 Visaのタッチ決済Mastercard®︎タッチ決済JCBのタッチ決済Apple Pay 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間最高300万円(国内・海外) 移行可能マイル - 申し込み基準 ・日本国内在住の満18歳以上の方・ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方・有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方・お申し込みにはスマートフォンが必要です 出典:PayPayカード ゴールド公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 通信料など最大10%還元 PayPayカード ゴールド 公式サイトはこちら PayPayカード ゴールドのメリット 公共料金の継続払いで1.5%と高水準 ソフトバンク/Y!mobile等の固定費で最大10%(ソフトバンクでんきは最大3%) PayPayステップ達成で通常決済が最大2.0% PayPayカード ゴールドのデメリット 年会費11,000円(税込)が必要 PayPayステップの条件達成でポイント還元率2.0%PayPayカード ゴールドは、基本還元率が1.5%と高水準。公共料金や日常の支払いだけでなく、PayPayアプリ経由の決済やネットショッピングでも効率よくポイントが貯まり、一般カードよりも圧倒的にお得に活用できます。さらに、毎月のPayPayステップ条件を満たすことで、最大2.0%の還元率にアップします。ソフトバンクやY!mobileの支払いは最大10%還元ソフトバンク・Y!mobileの携帯料金、SoftBank 光・Air、ソフトバンクでんきなどの支払いで、最大10%(でんきは最大3%)のPayPayポイントが還元されます。通信費・光熱費をまとめることで、固定費全体のポイント効率が大幅にアップ。 さらに、LYPプレミアム会員の特典も無料で自動付帯するため、映画や飲食、ショッピングなどの優待も利用可能です。加えて、最高1億円の海外旅行傷害保険や空港ラウンジ無料利用など、ゴールドカードならではの付帯サービスも充実。年会費は11,000円(税込)かかりますが、ソフトバンク・Y!mobileユーザーやPayPayヘビーユーザーにとってメリットの大きい1枚といえるでしょう。 通信料など最大10%還元 PayPayカード ゴールド 公式サイトはこちら PayPayカード~所定の条件を達成するとクレカの還元率が最大1.5%にアップ 2人以上世帯 単身世帯 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出 おすすめランキング5位はPayPayカード。PayPayカードは条件を達成すると、クレカの支払いが最大1.5%の還元率で利用できる点がおすすめの理由です。基本ポイント還元率も1.0%と比較的高く、公共料金の支払いでも同じ還元率で利用可能です。さらにYahoo!ショッピングやLOHACOでPayPayカードを利用すると5.0%のポイント還元率で利用可能なため、ネットショッピングの機会が多い方におすすめのクレジットカードといえます。 PayPayカードの基本情報 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円(税込) 公共料金のポイント還元率 最大1.0% 基本ポイント還元率 1% ポイント名称 PayPayポイント ポイント交換賞品例 店舗・ネットショップでの使用、他 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 電子マネー等 Visaのタッチ決済Mastercard®︎タッチ決済JCBのタッチ決済Apple Pay 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - ショッピング保険 - 移行可能マイル - 申し込み基準 ・日本国内在住の満18歳以上の方・ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方・有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方・お申し込みにはスマートフォンが必要です 出典:PayPayカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 PayPayカードのメリット 基本還元率1.0%で公共料金のお支払いでもポイントが貯まりやすい PayPayステップの条件を達成するとポイント還元率が最大1.5%にアップPayPayステップの条件達成で還元率が最大1.5%にアップ Yahoo!ショッピングとLOHACOの利用時にいつでも5%還元 PayPayカードのデメリット 1回200円(税込)未満の支払いにはポイントが付かない PayPayステップ条件達成で最大1.5%還元 PayPayカード 公式サイトはこちら 公共料金も基本還元率1%でポイントが貯まりやすい PayPayカードは、年会費無料かつ基本ポイント還元率が1%と、他クレカの平均値である0.5%と比較して高還元率のクレジットカード。毎日の買い物はもちろん、公共料金のクレジットカード支払いなど様々なシーンでポイントが貯まります。 PayPayステップの条件達成で還元率が最大1.5%にアップ PayPayカードは、PayPayステップの規定の条件を達成すると、クレジットカードのポイント還元率が最大1.5%(※)にアップする点も特徴です。 PayPayカードの還元率を最大1.5%にアップするために達成が必要なPayPayステップの条件は、次のとおりです。 PayPayカードでクレジットの利用設定をすること PayPayアプリまたはPayPayカードで1回200円以上の支払いを月30回以上すること PayPayアプリまたはPayPayカードで合計月間10万円以上を支払うこと 上記の条件を達成すれば、翌月度のクレジットカードポイント還元率が最大1.5%にアップ(※)します。通常の買い物の還元率も最大1.5%にアップするので、クレジットカード払いでたくさんのポイントが貯まるでしょう。 ただし、PayPay請求書払いで公共料金を支払うのはポイント還元の対象外。また公共料金の支払いは、PayPayステップのポイントアップ特典の対象外のため、条件を達成してもポイント還元率は1.0%です。しかし、公共料金の支払いはPayPayステップの支払い回数にカウントされるため、PayPayカード払いにすることで条件を達成しやすくなるでしょう。 ※ ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。 手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」 「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」 「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 ソフトバンクのスマホ通信料の支払いで最大1.5% PayPayカードを使ってソフトバンクのスマホの通信料金を支払うと、1,000円(税抜)ごとに1.5%のソフトバンクポイントが貯まります。例えば月間6,000円(税抜)を通信料として支払う人なら、毎月90ポイントを獲得可能です。 またPayPayカードは、Yahoo!ショッピングとでのクレジットカード支払いで、いつでも5%還元される点もおすすめ。Yahoo!ショッピングで5%還元サービスの内訳は、次のとおりです。 PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) PayPayポイント(ストアポイント)1% PayPayポイント5%還元の注意点 内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) ③PayPayポイント(ストアポイント)1% (※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 (※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。 (※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。 (※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。 (※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。 (※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。 例えばYahoo!ショッピングで月間10,000円の買い物をするなら、月間500円相当のポイントが貯まります。年間で6,000円相当のポイントが貯まり、家計の節約になるでしょう。 PayPayカードは、公共料金の支払いだけでなく、Yahoo!ショッピングでの利用にもおすすめのクレジットカードです。 PayPayカードは、PayPayステップの条件を達成すると、基本還元率が最大1.5%にアップするお得なクレジットカード。さらに年会費無料で気軽に発行可能。以下ボタンから公式サイトへアクセスし、申し込み手続きを進めてみましょう。 PayPayステップ条件達成で最大1.5%還元 PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードは、次の記事でも紹介中です。 JCBカードW~公共料金の支払いで1.0%還元!スタバやAmazonでもお得 2人以上世帯 単身世帯 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出 JCBカードWは、公共料金の支払いで1.0%のポイント還元率で利用できる点がランキング6位の理由です。基本ポイント還元率も1.0%と、一般的なクレジットカードと比較して高い還元率で利用できる点もおすすめ。また、スタバやAmazonでのポイント還元率も高いため、ポイントアップの対象店舗を頻繁に利用する方におすすめのクレジットカードです。 JCBカードWの基本情報 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 公共料金のポイント還元率 最大1.0% ※ 基本ポイント還元率 1% ※ ポイント名称 Oki Dokiポイント ポイント交換賞品例 キャッシュバック、Amazonで使用、提携ポイント移行、他 国際ブランド JCB 電子マネー等 JCBのタッチ決済Apple PayGoogle PayQUICPay 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - ショッピング保険 最高100万円(海外のみ) 移行可能マイル ANA、JAL 申し込み基準 18歳~39歳 出典:JCBカードW公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 還元率は交換商品により異なります。 JCBカードWのメリット どの公共料金の支払いでも1%(※)の還元率でポイントが貯まるクレジットカード スタバやAmazonなどその他のショップでもお得なクレジットカード JCBカードWのデメリット 18〜39歳の方しか入会できないクレジットカード 公共料金の還元率は1.0% JCBカードW 公式サイトはこちら JCBカードWはどの公共料金の支払いでも1%の還元率でポイントが貯まる JCBカードWは、基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカード。どの公共料金の支払いでも、利用代金の1%相当のポイントが貯まってお得です。 例えば、毎月2万円を支払っている人なら、200円相当のクレジットカードポイントを獲得できます。年間で2,400円相当がお得になり、家計の節約につながるでしょう。 JCBカードWでは、1ヶ月間のクレジットカード支払い金額1,000円ごとに、Oki Dokiポイントが1pt貯まります。1ポイントの価値は交換賞品により変わりますが、最大で1pt=5円相当になります。 1ポイント=1円の価値になるクレジットカードが多い中で、1ポイントを最大5円相当の価値で利用できるため、他のクレジットカードと比較して高いポイント還元率で利用可能な点が特徴です。 スタバやAmazonなど公共料金の支払い以外のシーンでも多くのポイントが貯まる JCBカードWは、公共料金の支払い以外のシーンでも多くのポイントが貯まるクレジットカードです。先述のJCBオリジナルシリーズパートナー店のサービスにより、スタバやAmazonなど多彩な特約店でポイント還元率がアップします。 JCBカードWにて、クレジットカード払いがお得な店舗例を知りたい人は、以下を確認しましょう。 ポイント還元率がアップする対象店舗例を見る ポイント還元率がアップする対象店舗例 店舗 還元率 スタバ(Starbucks eGift) 10.5% スターバックス(スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージ) 5.5% Amazon 2% メルカリ 1.5% 高島屋 2% セブン-イレブン 2% ウエルシア/ハックドラッグ 1.5% 成城石井 1.5% ビックカメラ 1.5% ジョーシン 1.5% タクシーアプリ「GO」 5.5% 上記には、事前のポイントアップ登録手続きが必要な店舗もあるので、忘れず実施しましょう。 入会できるのは39歳まで!早めの申し込みがおすすめ ポイント還元率がお得なJCBカードWですが、覚えておきたい注意点もあります。それは、JCBカードWは18〜39歳限定で入会できるクレジットカードである点です。 つまり40歳以上の人は、残念ながらJCBカードWに入会できません。40歳以上の人が公共料金の支払いにお得なクレジットカードを探すなら、別のクレカを検討しましょう。 なお入会条件を満たす39歳までにJCBカードWのクレジットカード会員になっていれば、40歳を過ぎても年会費無料で継続利用できます。JCBカードWの入会を検討中の方は、早めにクレジットカードに申し込みましょう。 2025年12月時点、JCBカードWでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。 JCBカードWは、どの公共料金の支払いでも1%の還元率でポイントが貯まるお得なクレジットカード。さらに大手電力会社と一部のガス会社の公共料金の支払いなら、還元率が1.5%にアップしてさらにお得です。 加えて、JCBカードWは年会費無料で気軽に利用できるクレジットカード。入会を希望する人は、以下ボタンから手続きを進めましょう。 公共料金の還元率は1.0% JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 JCBカードWは、次の記事でも紹介中です。 dカード~一部の対象公共料金の支払いでポイント還元率が最大2.0%にアップ 2人以上世帯 単身世帯 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出 dカードは、基本ポイント還元率1.0%で利用できる年会費無料のクレジットカードです。さらに一部の対象公共料金の支払いでは、ポイント還元率が2.0%にアップするため、対象の電力会社を利用している方には特におすすめです。また、ドコモユーザーは、ドコモのスマホ本体に対する無料補償サービスが利用できる点も特徴です。 dカードの基本情報 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料※前年に1度も使用しない場合は550円(税込) 公共料金のポイント還元率 1%(ごく一部のみ最大2%) 基本ポイント還元率 1% ポイント名称 dポイント ポイント交換賞品例 キャッシュバック、Amazonで使用、プリペイドカードチャージ、他 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 電子マネー等 Visaのタッチ決済Mastercard®︎タッチ決済Apple PayiD 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 ショッピング保険 最高100万円(海外・国内) 移行可能マイル JAL 申し込み基準 満18歳以上であること(高校生を除く) 出典:dカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 dカードのメリット 基本還元率1%のためたくさんポイントが貯まる 一部の対象公共料金の支払いは還元率が最大2.0%にアップ ドコモで購入したスマホ本体の無料補償付き dカードのデメリット ドコモ以外で購入したスマホ本体は補償対象外 一部の対象公共料金の支払いは還元率が最大2.0% dカード 公式サイトはこちら 公共料金の支払いや日々の買い物などで常に1%還元 dカードは、年会費無料で基本ポイント還元率が1.0%と高いクレジットカードです。公共料金の支払いからコンビニ、スーパーなど日々の買い物まで、どんな支払いでも1.0%の還元率でポイントが貯まります。(電子マネーなど一部対象外あり) そのため、日々の支払いをまとめてお得にしたい人におすすめのクレジットカードです。 dカード特約店の対象公共料金の支払いで還元率が最大2.0% dカードには、対象加盟店の支払いでボーナスポイントをもらえる特約店制度があります。公共料金にも一部対象となる加盟店があり、代表例は次のとおりです。 dカードの還元率がアップする公共料金の例 公共料金 還元率 ENEOSでんき 200円ごとに1.5% ENEOS都市ガス 200円ごとに1.5% コスモでんき 100円ごとに2% サミットエナジー 100円ごとに2% イデックスでんき 200円ごとに1.5% このようにdカードで対象の公共料金を支払うと、ポイント還元率が最大2.0%にアップします。ただし対象となる公共料金は新電力・新ガスばかりなので、大手電力会社・大手ガス会社は対象外となる点のみ注意しましょう。 対象加盟店の初回支払いで合計最大4,000円相当もらえる dカードは、対象加盟店で初めて支払いをすると合計最大4,000円相当のポイントがもらえる点もおすすめ。 入会から5か月後月末までに対象カテゴリの対象加盟店の料金の支払い方法をdカードに設定し、はじめてdカードで支払いすると1カテゴリごとに500ポイント、最大8カテゴリで4,000ポイントが獲得できます。 カテゴリには電気・ガス・水道など公共料金のほか、プロバイダや通信料金、新聞代なども用意されています。dカードへ入会して公共料金を支払う際は、このボーナス制度を活用してみてはいかがでしょうか。 さらにdカードは、ドコモのスマホ本体に対する無料補償サービスが付いている点も特徴。補償サービスは、dカードケータイ補償と呼ばれます。 dカードケータイ補償とは dカードケータイ補償とは、ドコモで購入したスマホ本体が紛失・盗難・修理不能などの損害を受けた場合、同一機種・同一カラーの再購入費用が補償されるサービスです。一般ランクのdカードの場合、補償期間は1年間で最大10,000円まで補償されます。 このようにdカードはドコモでスマホ本体を購入したユーザーにもおすすめのクレジットカード。ドコモ以外で購入したスマホ本体は残念ながら対象外のため注意しましょう。 2025年12月時点、dカードでは入会キャンペーンが開催されていません。 dカードは、年会費無料で基本還元率が1%と高く、さらに一部の対象公共料金の支払いでボーナスポイントをもらえるお得なクレジットカード。ボーナスポイントの対象サービスを契約している人は、よりお得に支払えるためおすすめです。 dカードへの入会を希望する人は、以下ボタンから公式サイトへ移動し、手続きを進めてください。 一部の対象公共料金の支払いは還元率が最大2.0% dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードは、次の記事でも紹介中です。 dカード GOLD~ドコモの利用料金が10%還元!ボーナスポイントもあり 2人以上世帯 単身世帯 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出 dカード GOLDは、ドコモのスマホ・インターネット・ドコモ光などの利用料金で最大10%のdポイントが還元される(※)、ドコモユーザーにおすすめのゴールドカードです。 ドコモ mini/ahamo/irumoを除くドコモケータイ料金およびahamo光を除くドコモ光ご利用料金をさします。 端末など代金分割支払金・各種手数料など一部の料金はポイント進呈の対象外。 ドコモ mini/ahamo/irumo利用料金・端末代金・事務手数料など一部対象外となります。 dカード GOLDの基本情報 年会費 11,000円(税込) 家族カード年会費 1枚目無料、2枚目以降1,100円(税込) ETCカード年会費 無料※新規発行手数料550円(税込) 公共料金のポイント還元率 1.0% 基本ポイント還元率 1.0% ポイント名称 dポイント ポイント交換賞品例 ドコモ料金支払い、加盟店利用、商品交換、投資など 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 電子マネー等 iDApple PayGoogle Pay 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯)※¹ 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯)※² ショッピング保険 年間最高300万円(海外・国内) 移行可能マイル JAL 申し込み基準 18歳以上(安定収入がある方) 出典:dカード GOLD公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 ¹ dカード GOLDでのお支払いなどの条件はございません。ただしdカード GOLDでの海外旅行費用のお支払いの有無により、一部保険金額が異なります。¹ 海外旅行費用をdカード GOLDにてお支払いいただいた場合のお支払い保険金額です。条件を満たさない場合の保険金額は傷害死亡時最大5,000万円、傷害後遺障がい時200万円~最大5,000万円となります。² 国内旅行費用をdカード GOLDで事前にお支払いの場合に限り補償対象となります。 dカード GOLDのメリット ドコモのスマホ・ドコモ光などの利用料金が最大10%還元 年間利用額に応じて最大10,000円(税込)相当分のボーナスポイントがもらえる 最高1億円の旅行傷害保険・空港ラウンジ無料利用など特典が豊富 dカード GOLDのデメリット 年会費11,000円(税込)が必要 ドコモ利用料金が10%還元でお得 dカード GOLD 公式サイトはこちら ドコモの利用料金が最大10%還元dカード GOLDは、公共料金の支払いのポイント還元率はdカードと同等の1.0%です。しかし、ドコモユーザーなら非常にメリットの多くなります。最大の魅力は、ドコモの携帯料金とドコモ光の利用料金を支払うと10%ポイント還元される点です。 さらに、3年間で最大10万円のドコモケータイ補償も付帯しているので、万が一スマホが故障した場合でも困りません。 年間利用額に応じてボーナスポイントがもらえる年間のカード利用額に応じて、10,000円(税込)相当分のボーナスポイントがもらえる特典もあります。公共料金や生活費の支払いをdカード GOLDにまとめることで、効率よくポイントを貯められます。さらに、旅行傷害保険(最高1億円)や空港ラウンジ無料利用など、ゴールドカードならではの特典も充実。ドコモユーザーにとってポイント還元・補償・特典のすべてでバランスの取れた1枚。ドコモユーザーで、通信費をお得に支払いたいならdカード GOLDを検討しましょう。 ドコモ利用料金が10%還元でお得 dカード GOLD 公式サイトはこちら au PAY ゴールドカード~au・UQ mobileの料金支払いが10%還元!オートチャージ特典もあり 2人以上世帯 単身世帯 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出 au PAY ゴールドカードは、auとUQ mobileの利用料金が最大10%のPontaポイント還元になる高還元のクレジットカードです。さらに、au PAYへのオートチャージでポイントが加算され、固定費とキャッシュレスをまとめて効率よくポイントを貯められます。 au PAY ゴールドカードの基本情報 年会費 11,000円(税込) 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料※新規発行手数料1,100円 公共料金のポイント還元率 1% 基本ポイント還元率 1% ポイント名称 Pontaポイント ポイント交換賞品例 店舗・ネットショップでの使用、他 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 電子マネー等 Visaのタッチ決済/Mastercard®︎タッチ決済/Apple Pay 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 — ショッピング保険 最高300万円(海外・国内) 移行可能マイル JAL 申し込み基準 20歳以上(安定収入がある方) 出典:au PAY カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 auとUQ mobileの利用料金が最大10%還元 au PAY ゴールドカード 公式サイトはこちら au PAY ゴールドカードのメリット au・UQ mobileの通信費が最大10%還元 au PAYにオートチャージで最大5%還元 最高1億円の旅行傷害保険・空港ラウンジ無料など特典が充実 au PAY ゴールドカードのデメリット 年会費11,000円(税込)が必要 au・UQ mobileの利用料金が10%還元au携帯電話とUQ mobile、auひかりなどの通信料金をau PAY ゴールドカードで支払うと最大10%のPontaポイントが還元されます。例えば、1か月の携帯料金が11,000円の場合、1年間で12,120Pontaポイントが還元され、年会費以上にお得になります。さらに、au PAY カードお支払い割によって、>au携帯電話とUQ mobileの月額料金から、毎月最大220円割引に。年間最大2,640円割引されます。年会費はかかる9ものの、au・UQ mobileユーザーなら、持っていて損はないカードです。au PAYにオートチャージで最大5%還元au PAY残高へのオートチャージで最大5%のポイント還元されます。au PAYに紐づけて支払いすれば、通常ポイントの0.5%も加算され、最大5.5%の還元率に。公共料金以外の支払いでも、効率よくポイントが貯まる点もおすすめです。いつでも1.0%の高還元率で、Pontaポイントは街中でも使いやすいポイントです。au・UQ mobileユーザーなら、ぜひau PAY ゴールドカードを検討しましょう。 auとUQ mobileの利用料金が最大10%還元 au PAY ゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 au PAY カードは、別記事「au PAY カードのメリットは?独自調査で分かった口コミ・評判やデメリットも解説」でも紹介中です。 ローソンPontaプラス~基本還元率が1%と高くコンビニでの買い物もお得なクレカ 2人以上世帯 単身世帯 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出 ローソンPontaプラスは、公共料金の支払で1.0%の還元率で利用可能です。さらに、ローソンで最大6.0%の還元率で利用できる点が特徴。ローソンならではの特典が利用できるため、コンビニはローソン派の方におすすめのクレジットカードです。 ローソンPontaプラスの基本情報 年会費 無料 家族カード年会費 ※発行不可 ETCカード年会費 無料※発行手数料1,100円 公共料金のポイント還元率 1% 基本ポイント還元率 1% ポイント名称 Pontaポイント ポイント交換賞品例 店舗・ネットショップでの使用、他 国際ブランド Mastercard®︎ 電子マネー等 Apple Pay 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - ショッピング保険 最高100万円(海外・国内) 移行可能マイル JAL 申し込み基準 18歳以上 出典:ローソンPontaプラス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 ローソンPontaプラスのメリット 基本ポイント還元率が1% ローソンで最大6%還元 ローソン以外の特典もある ローソンPontaプラスのデメリット 公共料金の支払いで還元率がアップするサービスはない ETCカードの発行には1,100円(税込)の手数料がかかる ローソンでの買い物がお得 ローソンPontaプラス 公式サイトはこちら 基本ポイント還元率が1%のため公共料金の支払いがお得 ローソンPontaプラスは、年会費無料で基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードです。公共料金の支払いや毎日の買い物など、多彩なシーンで多くのポイントが貯まります。 200円の支払いごとにPontaポイントが2pt貯まり、1pt=1円で使えます。Pontaポイントはローソンだけでなく多彩な店やサービスで使えるので、ポイント使用も便利なクレジットカードです。 ローソンで最大6%還元される点もおすすめ ローソンPontaプラスは、ローソンでの利用に特化したクレジットカード。基本還元率が1%と高いだけでなく、ローソンでは最大6%が還元されて非常にお得。ローソンで最大6%還元の内訳は次のとおりです。 ローソンで6%還元の内訳 利用時間 0:00〜15:59 16:00〜23:59 毎日 1%還元 2%還元 毎月10日・20日 2% 4% 毎月10日・20日専用アプリでエントリー 3% 6% つまりローソンで6%還元を受けたいなら、毎月10日・20日に専用アプリからエントリーの上、16:00〜23:59の時間中に買い物するのがおすすめです。 またローソンPontaプラスには、ローソン以外のサービスでの特典もあり、概要は次のとおりです。 ローソンPontaプラスの特典 名称 概要 U-NEXT無料トライアル特典 動画配信サービスU-NEXTの31日間の無料トライアルの際にもらえるU-NEXTポイントが1,200円分に増量されます。(通常600円分) おそうじ本舗 会員優待特典 ハウスクリーニングサービスを提供するおそうじ本舗の対象メニューが割引されます。 このようにローソン以外での特典があり、基本還元率は1%と高いため、持っておいて損のないクレジットカードでしょう。 2025年12月時点、ローソンPontaプラスではキャンペーンが開催されていません。 ローソンPontaプラスは、公共料金の支払いに加えてローソンでの買い物をお得にしたい人におすすめのクレジットカード。年会費無料で気軽に申し込めるので、以下ボタンから手続きを進めてみましょう。 ローソンでの買い物がお得 ローソンPontaプラス 公式サイトはこちら P-oneカード<Standard>~自動で1%キャッシュバックされる便利なカード 2人以上世帯 単身世帯 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出 P-oneカード<Standard>は、1.0%のポイント還元率で公共料金の支払いに利用可能。P-oneカード<Standard>の最大の特徴はポイントの使い道です。貯めたポイントは自動でキャッシュバックされ、ポイントの交換先を選ぶ必要がないため、面倒な方におすすめのクレジットカードです。 P-oneカードの基本情報 年会費 無料 家族カード年会費 220円※管理費として ETCカード年会費 無料※新規発行手数料・更新時発行手数料1,100円 公共料金のポイント還元率 1% 基本ポイント還元率 1%※自動キャッシュバック ポイント名称 - ポイント交換賞品例 ※自動キャッシュバック 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 電子マネー等 Visaのタッチ決済Mastercard®︎タッチ決済JCBのタッチ決済Apple Pay 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - ショッピング保険 - 移行可能マイル - 申し込み基準 18歳以上でご連絡が可能な方 高校生の方は、卒業年度の1月よりWebでのみお申込みいただけます。 P-oneカード<Standard>公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 P-oneカード<Standard>のメリット 基本還元率が1%のため公共料金などの支払いがお得 ポイントと比較して便利な自動キャッシュバック レンタカーやパッケージツアーの割引サービスあり P-oneカード<Standard>のデメリット ETCカード利用代金や各種保険料などキャッシュバック対象外の支払いがある 家族カードは220円/年の管理費用がかかる ETCカードの新規発行には1,100円(税込)の手数料がかかる クレカの支払いで自動1%キャッシュバック P-oneカード<Standard> 公式サイトはこちら 公共料金や各種税金、国民年金も1%キャッシュバック! P-oneカード<Standard>は、年会費無料で使えて基本還元率が1%と高いクレジットカード。公共料金の支払いはもちろん、各種税金や国民年金の支払いでも1%自動でキャッシュバックされます。 またP-oneカード<Standard>の還元は、ポイントではなくキャッシュバックである点も特徴。ポイントのように商品を選ぶ手間がないため、手軽に利用料金の割引を受けられます。 ただしETCカード利用代金や各種保険料など、一部にキャッシュバック対象外の支払いもあるため、注意が必要です。 キャッシュバック対象外の支払いの例は、次のとおりです。 サンリブ・マルショク店内ご利用分 ポケットカードトラベルセンター 電子マネー・WEBマネー チャージ(Edy・nanaco・au WALLET・FamiPay等) 切手、各種ギフト券等の金券類 生損保等の各種保険料 ETCカードのご利用分 キャッシングご利用分 年会費 ETCカードや各種保険料などは、一般的なクレジットカードではポイント付与の対象となります。公共料金の支払いに加えて、ETCカードや保険料の支払いもお得にしたい人は、別のクレジットカードを検討する方がよいでしょう。 レンタカーやパッケージツアーの割引サービスあり P-oneカード<Standard>は、公共料金などの支払いに応じた還元だけでなく、割引サービスも用意されているクレジットカード。例えば次のレンタカーの基本料金が最大15%割引になります。 割引対象レンタカー レンタカー 割引率 タイムズカーレンタル 基本料金が最大15%割引 ニッポンレンタカー 基本料金が最大5%割引 日産レンタカー オリックスレンタカー トヨタレンタリース またポケットカードトラベルセンターから対象パッケージツアーを予約すると、最大8%の割引を受けられます。割引対象のパッケージツアーには、大手旅行代理店のツアーも多数あるので、詳しく知りたい人は公式サイトをチェックしてみてください。 2025年12月時点、P-oneカード<Standard>では次の入会キャンペーンが開催されています。 P-oneカード<Standard>は、公共料金などの支払いで自動的に1%のキャッシュバックを受けたい人におすすめのクレジットカード。ETCカードや保険料などキャッシュバック対象外の支払いもあるので、公式サイトをよく確認してから入会するのがおすすめです。 クレカの支払いで自動1%キャッシュバック P-oneカード<Standard> 公式サイトはこちら 関連記事 P-oneカード<Standard>は、次の記事でも紹介中です。 イオンカードセレクト~対象公共料金の支払い1件ごとに毎月5WAONポイントもらえる 2人以上世帯 単身世帯 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出 最後に紹介するイオンカードセレクトは、公共料金支払時のポイント還元率が0.5%と、当記事で紹介する他のクレジットカードと比較して、低い還元率です。しかし、対象の公共料金の支払い1件ごとに毎月5ポイントがプレゼントされる他、毎月2回もイオングループでのお買い物代金が5%割引される点がおすすめのクレジットカードです。 イオンカードセレクトの基本情報 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 公共料金のポイント還元率 0.5% 基本ポイント還元率 0.5% ポイント名称 WAON POINT ポイント交換賞品例 イオンでの使用、電子マネーWAONチャージ、他 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 電子マネー等 Visaのタッチ決済Mastercard®︎タッチ決済JCBのタッチ決済Apple PayWAONiD 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - ショッピング保険 最高50万円(海外・国内) 移行可能マイル JAL 申し込み基準 18歳以上 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット 対象公共料金の支払い1件ごとに毎月5WAONポイントもらえる 毎月20日・30日はイオンの買い物代金が5%割引 イオングループをお得に利用できるサービスが豊富 イオンカードセレクトのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 公共料金とイオンの買い物をお得にしたい人におすすめ イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 対象公共料金の支払い1件ごとに毎月5WAONポイントもらえる イオンカードセレクトは、公共料金の支払いがお得なクレジットカードです。対象となる公共料金などの支払いが1件あるごとに、毎月5WAONポイントを獲得できます。対象となる公共料金などの例は、次のとおりです。 電気 ガス 固定電話 携帯電話 NHK受信料 なお具体的にどの事業者の公共料金が対象になるかは明記されていないため、知りたい人は問い合わせて確認しましょう。 毎月20日・30日はイオンの買い物代金が5%割引 イオンカードセレクトの会員は、毎月20日・30日に開催されるお客さま感謝デーに参加できます。 お客さま感謝デーとは お客さま感謝デーとは、対象のイオンカードなどの会員が参加できるお得な割引デーです。毎月20日・30日に開催され、イオングループでの買い物代金が5%割引になります。 例えばお客様感謝デーに10,000円の買い物をすれば、500円が割引になります。月2回×1年間なら合計12,000円が割引される計算です。 普通に買い物をするよりもお得に買い物できるチャンスのため、イオングループでまとめ買いをする方には特におすすめのサービスです。 他にもイオングループをお得に利用できるサービスが満載 イオンカードセレクトには、お客さま感謝デーのほかにもイオングループをお得に利用できるサービスが豊富に用意されています。イオングループをお得に利用できるサービスの例を知りたい人は、以下を確認しましょう。 お得なサービス例を見る イオングループの利用がお得になるサービス例 名称など サービス概要 いつでもポイント2倍 イオングループでイオンカードセレクトを使うと、いつでも2倍のポイントが貯まります。 イオンシネマ割引 イオンシネマの映画チケットが一般料金から300円割引になります。さらに、お客さま感謝デーには割引金額が700円にアップします。 お客さまわくわくデー 毎月5の付く日にイオングループで電子マネーWAONを使って支払うと2倍のポイントが貯まります。 G.G感謝デー 55歳以上の対象イオンカード会員なら、毎月15日の買い物代金が5%割引になります。 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 イオングループでの利用がお得なイオンカードセレクトですが、基本ポイント還元率は0.5%と平均的な点は覚えておきましょう。公共料金の支払い1件ごとに毎月5WAONポイントを獲得できるとはいえ、還元率が1%の他社クレジットカードで支払う方がお得になる可能性があります。 つまり公共料金の支払いだけを目的にイオンカードセレクトを発行しても、それほどお得にはならないでしょう。イオンカードセレクトは、公共料金の支払いに加えて、イオングループをお得に利用したい人におすすめのクレジットカードです。 2025年12月時点、イオンカードセレクトでは次の入会キャンペーンが開催されています。 イオンカードセレクトは、イオングループの買い物と公共料金の支払いを両方ともお得にしたい人におすすめのクレジットカード。年会費無料のため持っておいて損はありません。以下ボタンから申し込み手続きを進めましょう。 公共料金とイオンの買い物をお得にしたい人におすすめ イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードセレクトは、次の記事でも紹介中です。 クレカで支払いできる公共料金・税金の例クレジットカードがあれば、様々な公共料金や税金の支払いが可能です。クレジットカードで支払い可能な公共料金や税金などの例を紹介すると、次のとおりです。 電気代(大手/新電力) ガス代(都市ガス/プロパンガス) 水道代 インターネットやプロバイダの料金 スマホや固定電話の料金 新聞代 国税・地方税 国民年金保険料・国民健康保険料 NHK受信料 このように定期的に支払いをするものは、多くがクレジットカード払いに対応しています。ただし一部の公共料金(特に水道代)は、自治体や企業によってはクレジットカード払いに対応していない場合があります。契約中の公共料金がクレジットカード払いに対応しているかどうか、確認してみるとよいでしょう。また税金や保険料などをクレジットカードで支払う場合は、システム手数料が発生する場合がある点も覚えておきましょう。自治体によっては1万円ごとに数十〜数百円かかる例もあるので、カードのポイント還元率と手数料のバランスを見ながら「本当にお得か」よく考えて利用する必要があります。クレジットカード払いに変更するやり方を解説現在、口座振替や振込用紙(現金)で公共料金を支払っている人がクレジットカード払いに変更する場合、電気やガスなどそれぞれのサービスごとに手続きをする必要があります。クレジットカード払いへの変更方法はサービスごとに異なりますが、一般的にはインターネットまたは郵送のいずれかで手続き可能です。インターネット・郵送のそれぞれの手続き方法を解説します。 インターネットの手続き方法 公共料金の運営会社の公式サイトへアクセス クレジットカード払いへの変更手続きのページを見つける 画面の案内に沿ってクレジットカード払いへの変更手続きを行う 手続きの反映後、クレジットカード払いが開始される 郵送の手続き方法 インターネットや電話などで、手続き用の申込書を取り寄せる 郵送で受け取った申込書の必要事項を記入する 申込書を郵送で返送する 手続きの反映後、クレジットカード払いが開始される なおクレジットカード払いへの変更手続きをしても、当月の支払いには間に合わない場合があります。なるべく早くクレジットカード払いを始めたい人は、手続きをしたらいつから支払いが開始されるのか確認しておきましょう。クレカで支払うメリット「公共料金をクレカで支払うとお得」と耳にしたことがある人もいるでしょう。実際、電気代・ガス代・水道代などの公共料金をクレジットカードで支払うことにはどのようなメリットがあるのか、詳しく解説します。 カードのポイントが貯まってお得 電気代・ガス代・水道代などの引き落としを1回にまとめられる コンビニや銀行に行く必要がなくなり公共料金の支払い忘れを防げる クレジットカードの利用実績になる カードのポイントが貯まってお得公共料金をクレジットカードで支払う際に注目のメリットは、クレジットカードのポイントが貯まってお得な点です。例えば還元率1%のクレジットカードなら、利用代金の1%相当のポイントを獲得できます。月に20,000円の公共料金をクレジットカードで支払った場合、200円相当のポイントがもらえます。年間なら2,400円相当がもらえる計算です。一方、公共料金を現金や口座振替で支払った場合は、原則としてポイントは貯まりません。一部の公共料金は口座振替でポイントが貯まる場合もありますが、一般的にはクレジットカードで支払う方がお得になる傾向にあります。電気代・ガス代・水道代などの引き落としを1回にまとめられる公共料金をクレジットカードで支払うメリットに、電気代・ガス代・水道代などの引き落としを1回にまとめられる点があります。電気代・ガス代・水道代をそれぞれ口座振替で支払った場合、銀行口座からそれぞれ別に引き落としされるため、合計3回の引き落としが行われます。一方、クレジットカードの支払いは原則月1回です。電気代・ガス代・水道代を全てクレジットカードで支払えば引き落としは1回で済むので、銀行口座の預金管理をしやすくなるでしょう。 公共料金をクレジットカードで支払った場合はどこで履歴を確認できる? クレジットカードの支払いは利用明細に全て記録されます。利用明細はインターネットの会員サイトで確認できるほか、郵送で受け取れる場合もあります。公共料金の支払いも利用明細に記載されるので、履歴はそちらで確認可能です。コンビニや銀行に行く必要がなくなり公共料金の支払い忘れを防げる公共料金の支払い忘れを防げる点も、クレジットカードを利用するメリットです。公共料金の支払いにクレジットカードを登録すれば、口座振替と同様に毎月自動的に料金が引き落とされるので、手続きを忘れる心配はありません。ただし税金などは継続的なクレジットカード払いに対応していない場合があります。継続支払いに非対応の税金の場合は、その都度自分でクレジットカード払いの手続きをする必要があります。クレジットカードの利用実績になる公共料金をクレジットカードで支払うと、クレジットカードの利用実績が積める点もメリットです。例えば、PayPayカードであればPayPayステップの対象になるため、ポイント還元率最大1.5%を達成しやすくなります。また、三井住友カード ゴールド(NL)では公共料金の支払いは年間利用額に含まれるため、年間100万円を達成しやすく、年会費無料や10,000ポイント獲得の可能性が広がります。その他のカードでも利用実績を積むことで、一般ランクのクレジットカードをゴールドランクにできるインビテーションが届いたり、利用可能枠が上がったりする可能性も。公共料金は毎月支払いが続くため、確実に支払い続けることで、信用も積みあがっていきます。そのため、よりクレジットカードが使いやすくなるでしょう。デメリットはある?クレカで支払う際の注意点を解説公共料金をクレジットカードで支払うと、ポイントが貯まって預金管理もしやすくなるメリットがあります。しかし一方で、公共料金をクレカで支払うデメリットや注意点もあるので解説します。 ポイント還元率が下がるカードがある 口座振替割引は適用されない 水道代・税金はカード払い非対応の自治体もある 税金をカードで支払うと手数料がかかる 利用可能枠の上限に達していると支払できない ポイント還元率が下がるカードがある一部のクレジットカードでは、公共料金の支払い時にポイント還元率が通常より下がる場合があるため、注意が必要です。公共料金の支払いでポイント還元率が下がるクレジットカードの例は、次のとおりです。 楽天カード アメリカン・エキスプレスが発行するクレジットカード ダイナースクラブのクレジットカード 特に楽天カードは楽天市場でお得になるため、持っている人も多いのではないでしょうか。「今持っているクレカで公共料金を支払おう」と考えている人は、ポイント還元率が下がらないか公式サイトで確認するのがおすすめです。口座振替割引は適用されない続いて解説するデメリットは、口座振替割引が適用されない点。一部の公共料金には、口座振替割引が適用される場合があります。例えば東京電力なら、口座振替割引サービスにより毎月55円(税込)が割引される仕組みです。例えば、公共料金の支払いで1.0%ポイントが還元されるクレジットカードであれば、5,500円で55円のポイントが還元されます。そのため、口座振替割引サービスで毎月55円(税込)割引されるなら、利用料金5,500円以下の場合は口座振替がお得になります。公共料金の金額やクレジットカードの還元率によっては、口座振替割引の方がお得になる可能性もあります。現在口座振替で支払っている人は、クレジットカードに変更して本当にお得になるのかどうか確認してから手続きしましょう。水道代・税金はカード払い非対応の自治体もある電気代やガス代は多くのサービスがクレジットカード払いに対応している一方、水道代や税金はクレカ非対応の自治体もあるので、注意が必要です。例えば千葉県柏市は、水道代のクレジットカード払いに対応していません。 (質問)クレジットカードで水道料金を支払いたいのですが? (回答)クレジットカードによるお支払いは、できません。クレジットカードによる支払い方法は、他の支払い方法(口座振替、窓口払い、コンビニエンスストア払い等)と比較し、当方からカード事業者へ支払う手数料が高額なため、「口座振替」などの他の支払い方法を推奨しております。現在はデジタル化の進展に伴い、支払い方法に関しましても、多種多様の方法が生まれております。今後も当方の経費を出来るだけ抑えつつ、新たな支払い方法の導入について検討してまいります。(料金課) 引用:千葉県柏市公式サイト また電気代・ガス代にも、一部にクレジットカード非対応のサービスやプランがあります。公共料金をクレジットカードで支払いたい人は、事前に公式サイトなどでクレカ払いの対応状況を確認しておきましょう。税金をカードで支払うと手数料がかかる最後に解説する公共料金をクレジットカードで支払うデメリットは、税金をクレジットカードで支払うと手数料がかかる点。税金をクレジットカードで支払う場合は、手数料を負担する必要があるため注意しましょう。手数料の金額は自治体や税目ごとに異なり、東京都主税局の場合は次のとおりです。 税額の他に、税額に応じたシステム利用料がかかります。(最初の1万円までは37円。以降1万円ごとに75円が加算されます(消費税別)。) 引用:東京都主税局公式サイト 一般的な買い物や電気代・ガス代などの公共料金に手数料がかからないのは、加盟店側がクレジットカードの手数料を負担しているためです。一方で税金に関しては利用者が手数料を負担する仕組みとなっています。クレジットカードの支払いはポイントが貯まってお得ですが、税金の支払いは手数料の方が高くなる可能性もあるので注意しましょう。利用可能枠の上限に達していると支払いできない買い物が続いたり、大きな買い物をしてクレジットカード利用枠の上限を超えてしまう月もあるでしょう。クレジットカードは、利用可能枠の上限に足していると支払いができないことも注意点です。そのため、公共料金の支払い前には利用可能枠の残りをチェックしておきましょう。公共料金を決済できないと、電気が止まるなどで生活に支障をきたしてしまいます。特に、クレジットカードの利用が多い月には確認を忘れないようにしましょう。公共料金の支払いがお得になるおすすめクレジットカードの選び方・比較ポイントを解説クレジットカードはたくさんありますが、中でも公共料金の支払いをお得にしたいなら、選び方を工夫する必要があります。当項目では、公共料金をよりお得に支払うために覚えておきたい、クレジットカードの比較ポイントを解説します。 公共料金の支払いにおけるポイント還元率を比較する クレジットカードの年会費を比較する 貯めたポイントの使い道を比較する 公共料金の支払いにおけるポイント還元率を比較する最初に解説する公共料金がお得になるクレジットカードの選び方は、公共料金の支払いにおけるポイント還元率を比較すること。注目すべきは、クレジットカードの「基本ポイント還元率」と「公共料金支払時のポイント還元率」の2つです。 基本ポイント還元率とは 基本ポイント還元率とは、何らかの条件を達成しなくても買い物や公共料金などの支払いで還元されるポイントのことです。クレジットカードのポイント還元率は0.5%が平均的で、1%以上なら高還元と判断してよいでしょう。 還元率が0.5%のものと1%のものでは、クレジットカードで貯まるポイントに2倍もの差が生まれます。公共料金の支払いをクレジットカードでお得にしたいなら、基本ポイント還元率は要チェックです。ただ、一部のクレジットカードには対象公共料金の支払いでポイント還元率が通常よりアップする制度があります。基本還元率が平均的であっても、「対象公共料金は還元率が1.5%にアップ」などの制度があれば、より多くのポイントが貯まるでしょう。よってクレジットカードを選ぶ時は、まずは基本還元率を確認し、次に公共料金のボーナスポイント制度があるかチェックするのがおすすめです。 クレジットカードを公共料金の支払いだけでなく、普段使いもしたい場合には、よく利用する店舗でポイント還元率が上がるサービスもチェックしましょう。クレジットカードの中には、コンビニや飲食店、Amazonや楽天市場Yahoo!ショッピングなどでポイント還元率が上がるカードもあります。公共料金の支払いに加えて、よく利用する店舗でポイント還元率が上がるクレジットカードを選べば、より効率よくポイントを貯められるのでおすすめです。クレジットカードのポイント還元率を比較 年会費とポイント還元率比較 クレジットカード名 券面画像 年会費 公共料金支払いのポイント還元率 リクルートカード 無料 1.2% 三井住友カード ゴールド(NL) 5,500円(年間100万円の決済で翌年以降は永年無料)※¹ 最大1.5% エポスゴールドカード 5,000円条件達成で永年無料 最大1.5% PayPayカード ゴールド 11,000円 最大1.5% PayPayカード 無料 最大1.5% JCBカードW 無料 最大1.0% ※² dカード 無料 1%(一部のみ最大2%) dカード GOLD 11,000円 1% au PAY ゴールドカード 11,000円 1% ローソンPontaプラス 無料 1% P-oneカード 無料 1% イオンカードセレクト 無料 0.5% クレジットカードの年会費を比較する公共料金の支払いがお得なクレジットカードを選ぶ時は、年会費も重要な比較ポイントです。 クレジットカードの年会費とは 年会費とは、クレジットカードを利用するために支払いが必要な1年間の費用です。クレジットカードの年会費は無料のものから数万円以上する高額なものまで様々で、サービス内容やランクなどに応じて変わります。 年会費が無料なら、1円も費用を負担せずにクレジットカードを利用できます。公共料金の支払いをお得にしたいなら、有料クレカを選ぶ理由がなければ年会費無料のクレジットカードから選ぶのがおすすめです。また一部のクレジットカードは、「1年間に1回以上利用すること」などの条件を達成すると無料になる場合があります。自分が達成できそうな内容であれば、条件付き年会費無料のクレジットカードを検討してもよいでしょう。貯めたポイントの使い道を比較する公共料金の支払いがお得なクレジットカードを選ぶ時は、還元率だけでなくポイントの使い道も比較するのがおすすめです。なぜなら、クレジットカードごとに貯めたポイントの使い道は異なるためです。例えば有名な共通ポイントである楽天ポイント・Pontaポイント・dポイント・PayPayポイントなどは、多彩な店やサービスで使えて便利でしょう。 またクレジットカード独自のポイントであっても、キャッシュバック・ギフト券・共通ポイント移行など便利な使い道はいくつもあります。興味のあるクレジットカードが見つかったら、貯めたポイントにはどのような使い道があるのか確認してから申し込みましょう。貯まるポイントと主な使い道を比較 クレジットカード別|ポイント名称と主な使い道 クレジットカード名 券面画像 貯まるポイント 主な使い道 リクルートカード リクルートポイント Pontaポイント・dポイントへ交換じゃらん・ホットペッパー等で利用 三井住友カード ゴールド(NL) Vポイント キャッシュバック・Amazon支払い・投資信託購入など エポスゴールドカード エポスポイント マルイ・モディで利用JAL/ANAマイル交換・ギフト券交換など PayPayカード ゴールド PayPayポイント PayPay残高支払いに充当Yahoo!ショッピング・LOHACO等で利用 PayPayカード PayPayポイント PayPay残高支払いに充当Yahoo!ショッピング・LOHACO等で利用 JCBカードW Oki Dokiポイント Amazonやスタバで利用JCBギフトカード・マイル交換も可 dカード dポイント ローソン・マクドナルド・Amazonで利用JALマイル交換も可 dカード GOLD dポイント ドコモ料金充当・旅行特典ローソン・マクドナルド・Amazonで利用JALマイル交換も可 au PAY ゴールドカード Pontaポイント ローソン・じゃらん・au PAY残高充当など ローソンPontaプラス Pontaポイント ローソン・ホットペッパーなどで利用dポイントへ交換可 P-oneカード キャッシュバック 利用額から自動1%割引(ポイントではなく値引き) イオンカードセレクト WAON POINT イオン系列店やミニストップで利用電子マネーWAONにチャージも可 公共料金はクレジットカード払いがお得!ポイント還元率を比較して選ぼう当記事では、公共料金の支払いがお得になるクレジットカードを還元率が高いランキングで紹介し、さらにクレカの選び方や基礎知識も解説しました。当記事で紹介した公共料金の支払いがお得なクレジットカードをおさらいすると、次のとおりです。 公共料金の支払いにおすすめのクレジットカードをおさらい カード名 こんな人におすすめ 詳細リンク リクルートカード いつでも1.2%の還元を受けたい人 紹介箇所へ戻る 三井住友カード ゴールド(NL) 年間100万円以上の支払いでボーナスポイントを獲得したい人 紹介箇所へ戻る エポスゴールドカード 年間100万円以上の利用で実質1.5%の還元率でポイントを貯めたい人 紹介箇所へ戻る PayPayカード ゴールド PayPay残高へのチャージや支払いで最大2%の高還元を狙いたい人 紹介箇所へ戻る PayPayカード PayPayステップ達成で最大1.5%還元を受けたい人 紹介箇所へ戻る JCBカードW 大手電力会社などの支払いで1.0%還元を受けたい人 紹介箇所へ戻る dカード 一部の対象公共料金で2%還元を受けたい人 紹介箇所へ戻る dカード GOLD ドコモで最大10%還元を狙いたい人 紹介箇所へ戻る au PAY ゴールドカード au・UQ mobile料金で最大10%還元を受けたい人 紹介箇所へ戻る ローソンPontaプラス ローソンやPonta加盟店の利用もお得にしたい人 紹介箇所へ戻る P-oneカード ポイントではなく自動キャッシュバックで還元を受けたい人 紹介箇所へ戻る イオンカードセレクト イオングループの買い物や公共料金支払いをまとめたい人 紹介箇所へ戻る 還元率は交換商品により異なります。このように公共料金の支払いがお得になるクレジットカードはたくさんあります。各クレジットカードの違いや特徴を比較し、自分にぴったりのクレカを選びましょう。よくある質問以下、公共料金のクレジットカード支払いについてよくある質問に回答します。セブン-イレブンなどコンビニで公共料金をクレジットカード払いできる?セブン-イレブンなどのコンビニで振込用紙を使って公共料金を支払う場合、原則としてクレジットカード払いは利用できません。振込用紙は基本的に現金を使った支払いとなるため、事前に準備しておくかコンビニATMで引き出してから支払いましょう。公共料金をクレジットカード払いにする場合は、コンビニではなく電気会社やガス会社などで直接手続きをする必要があります。手続きの方法はクレジットカード払いへの変更方法の項目で解説しているので、そちらをご覧ください。楽天カードで公共料金を支払える?クレジットカード払いに対応している公共料金であれば、楽天カードを使って支払えます。ただし楽天カードは公共料金の支払いでポイント還元率が0.2%まで下がるため注意が必要です。楽天カードのポイント還元率が下がる公共料金の例は、公式サイトで確認できます。公共料金をクレジットカードで支払いたいなら、当記事で紹介したお得なクレカを使うのがおすすめです。クレカの有効期限切れ後に公共料金の変更手続きは必要?クレジットカードには有効期限があり、期限を迎える際に新しいカードに変更することを「更新」と呼びます。クレカを更新してもカード番号は変わりませんが、有効期限が変わるので、公共料金によっては手続きが必要な場合があります。なお一部のクレジットカードや公共料金は、クレカの更新後も手続き不要で継続して支払いできる場合があります。自分が契約中のクレジットカードや公共料金は更新後の手続きが必要かどうか、確認してみましょう。公共料金は家族名義のクレカで支払える?公共料金は家族名義のクレカを使っても支払い可能です。例えば大阪ガスの公式サイトには、次のように契約者以外の名義のクレジットカードも使える旨が明記されています。 Q. クレジットカードとガス契約の名義が違っていても、ガス料金の支払いの申込みはできますか? A.はい、クレジットカード払いの場合、クレジットの名義は問いませんのでガス名義と違っていてもお申込みいただけます。 引用:大阪ガス公式サイト ただし事業者によっては対応が異なる可能性があるので、自分が契約している公共料金の場合はどうか事前に確認しておきましょう。公共料金の支払いに使うクレジットカードは変更できる?公共料金の支払いに登録しているクレジットカードは、あとから別のカードに変更することが可能です。変更の手続きは、各公共料金の公式サイトやマイページからオンラインで行えるケースが多く、支払い方法の項目から新しいカード情報を登録すれば完了します。カード会社を変更すると、次回請求分から新カードの反映になる場合や、手続きが反映されるまでに時間がかかる場合もあります。支払いが二重にならないよう、変更完了のタイミングを必ず確認しましょう。また、電気・ガス・水道・通信費など、契約している企業ごとに手続きが必要な点にも注意が必要です。複数の公共料金を同じカードで支払っている場合は、ひとつずつ変更しておくと安心です。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
三井住友銀行Olive(オリーブ)のメリットは?独自調査の口コミや申し込み方法も解説
三井住友銀行「Olive」は2023年3月にスタートした個人向け総合金融サービスで、1つのアプリで銀行口座や証券口座、保険、クレジットの機能を管理できることが評判です。Oliveアカウントの開設数は2023年9月に100万件を突破してからも増加しており、2024年7月に300万件を突破しています。 Oliveは本当に便利なサービスなのか、デメリットはないのかなど、Oliveの口コミや評判が気になる方もいるのではないでしょうか。 この記事では、Oliveのメリットや口コミ、デメリットを紹介。三井住友カード(NL)との違いやOliveの申込方法も解説しているので、ぜひ参考にしてください。 三井住友銀行のOliveとは?Oliveは三井住友銀行が提供する、個人向け総合金融サービスのこと。まずは、三井住友銀行のOliveの特徴を解説します。三井住友銀行の口座・クレジット・SBI証券・保険が一元管理できるOliveの大きな特徴は、三井住友銀行の口座とクレジットカード、SBI証券、保険が1つのアプリで管理できること。 例えば、銀行をこのアプリで管理して、今度はこっちのアプリでクレジットカードの明細を見て…というように、あちこちのアプリを行き来する必要がありません。Oliveアプリがあれば、それぞれのアプリに毎回ログインする手間もなく、簡単に一元管理できます。OliveフレキシブルペイはOliveのなかで「基本特典」「選べる特典」に並ぶ機能前項で紹介した三井住友銀行のアプリ「Olive」では、複数の支払いモードを1つのカードに集約したマルチナンバーレスカード「Oliveフレキシブルペイ」を利用できます。 Oliveは以下の特典とOliveフレキシブルペイがセットになっています。 基本特典 SMBCダイレクトの他行あて振込手数料が月3回まで無料 三井住友銀行の本支店ATM24時間手数料無料 定額自動入金手数料が無料 定額自動送金≪きちんと振込≫手数料が無料 選べる特典 給与受け取りをOliveにするとVポイントを年間2,400ポイント(毎月200ポイント) プレゼント(※¹) 選択した翌月のコンビニ(E.net、ローソン銀行ATM、セブン銀行ATM)の手数料が1回無料 Vポイントアッププログラム+1%還元 選択月末時点の残高が10,000円以上の場合、翌月中旬までに100ポイントを付与(※²) ¹WEB通帳の明細に「給与振込」「年金」と冒頭に表示される場合が原則対象です。なお、お勤め先の振込方法、もしくは企業年金等の年金種類によっては、明細の冒頭に「振込」と表示される場合がありますが、その場合は原則対象外となります。具体的な振込方法は振込先にご確認ください。 ²円預金・外貨預金の残高が10,000円以上の場合が対象です。Oliveでは、上記の2つの特典と並んでOliveフレキシブルペイを利用できます。 フレキシブルペイで4つの支払い方法から選択できるOliveで採用されているのは「マルチナンバーレスカード」と呼ばれる、以下4つの機能が1枚に集約したカード。 キャッシュカード クレジットカード デビットカード ポイント払い 4つの機能が1枚のカードに集約しているため、複数のカードを持つ必要がありません。状況に合わせて支払い方法を変更でき、口座の管理も簡単。収入や支出を1つのアプリでコントロールできるため、管理しやすいことが特徴です。 支払いモードはアプリで簡単に切替可能。それぞれの利用履歴も、アプリですぐに確認できるため、これまでの利用状況に合わせて管理できることが評判です。 Oliveフレキシブルペイは一般・ゴールド・プラチナプリファードの3つのランクがあるOliveの支払い機能「Oliveフレキシブルペイ」には、一般・ゴールド・プラチナプリファードの3つのランクがあります。 一般 ゴールド プラチナプリファード 券面 年会費(税込) 永年無料※一般ランクのみ 5,500円 33,000円 年会費優遇/継続特典 - ・年間100万円以上の利用で翌年以降年会費永年無料(※) ・年間100万円以上の利用で継続特典として10,000ポイント付与 ・年間100万円の利用ごとに継続特典として10,000ポイント付与(最大40,000ポイント) 国際ブランド Visa ポイント還元率 クレジットモード 0.5% 0.5% 1.0% デビットモード 0.5% 0.5% 1.0% ポイント払いモード 0.25% 0.25% 0.25% お支払いモード クレジットモード 毎月26日に決済口座から引き落とし デビットモード 決済口座から即時に引き落とし ポイント払いモード 事前にチャージした残高から即時に引き落とし 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高2,000万円(利用付帯) 海外:最高5,000万円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 申込対象 日本国内在住の個人の方 ※クレジットモードは満18歳以上(高校生は除く) 日本国内在住で満18歳以上の個人の方 ※クレジットモードは満20歳以上 出典:Oliveフレキシブルペイ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です。 特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください。Oliveのランクは、クレジットカードのランクと同じような意味があります。年会費が高くなるほど、付帯保険や特典が充実し、ポイント還元率も上がります。 ナンバーレスカードでセキュリティ対策も万全Oliveは、「マルチナンバーレスカード」を採用しています。カード番号や口座番号の記載がないため、のぞき見される心配もなく、セキュリティ対策も万全。裏面の署名欄もなくなり、不正利用されにくくなっています。 カードを利用するとリアルタイムでメールやアプリ、LINEでお知らせが届くため、万が一不正利用された場合でもすぐに気づけます。タッチ決済やネットショッピング、海外利用など状況に応じて利用制限する、シーンに応じた利用上限金額なども細かく設定可能。自分自身でも、しっかりとセキュリティ対策できる点も魅力です。 3つのカードが選べる! Oliveの詳細を公式サイトで確認 Oliveの口コミや評判を紹介Oliveを使ってみたいけれど、口コミや評判が気になる方も多いのでは。そこで当記事では、独自にインターネット調査にてアンケートを実施。Oliveのリアルな口コミを調査しました。 口コミ総数15件中13件は非常に満足~満足との回答を得られ、約86%の方がOliveに満足しているようです。その他2件の口コミも、どちらでもないとの回答であり、Oliveを使って良かったとの回答が多い結果となりました。ここからは、良い評判と気になる評判について詳しく紹介します。 Oliveは1つのアプリで支払いモードを選べると評判!良い口コミまずはOliveの良い評判から、紹介します。 アプリ1つで自分に合った支払いモードを選べるOliveはアプリで簡単に支払いの切り替えできるため、使いやすいとの口コミが多いです。利用履歴もすぐにアプリで確認できるため便利との口コミも見られました。 1つのアプリで、支払いの切り替えや利用履歴を確認できる点に満足している方が多いようです。 口コミ 24歳/パート・アルバイト/女性 ★★★★4 メインカード/1ヶ月の利用金額:1万円以上5万円未満 アプリ一つでキャッシュカード、クレジットカード、ポイント利用の切り替えができ、利用履歴などもまとめて見られるのが便利だと思った。 口コミ 28歳/会社員/女性 ★★★★★5 サブカード/1ヶ月の利用金額:1万円未満 デビット、クレジット、ポイントの3種類がアプリで簡単に切り替えられ、とても手軽に使うことができる。カードも1枚で済み、用途や残高に合わせて使うことができるので財布も軽量ですむし、これからの時代にぴったりだと思う。 口コミ 39歳/専業主婦・主夫/女性 ★★★★★5 メインカード/1ヶ月の利用金額:1万円未満 アプリで簡単に、デビットモード、クレジットモードの切り替えができ、その時の状況に合わせて使い分けができる。どれぐらいクレジットを使ったか、アプリですぐに確認できるし、メールでも届くため、使いすぎを防ぐことができて有難い。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークスポイントが貯まるOliveはポイントが貯まることも、高評価です。Oliveは、対象の店舗でスマホのタッチ決済を利用すると最大7%(※)ポイント還元されます。さらに、Vポイントアッププログラム、家族の登録などを組み合わせると、ポイント還元率は最大20%に(※)!ポイント還元率の高さに魅力を感じる方も多く見られます。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。 商業施設内にある店舗など一部ポイント加算対象にならない店舗があります。 通常のポイント分を含んだ還元率です。 ※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 ※横にスクロールできます 口コミ 37歳/会社員/女性 ★★★★4 サブカード/1ヶ月の利用金額:1万円以上5万円未満 セブンとか、マックなどの普段使う店で使用するとすごくポイントが貯まりやすいところ。Vポイントは普段三井住友銀行を使用している人であれば貯まるスピードが早い。半年分を1ヶ月でという感じで来ているのでびっくりしてます。 口コミ 20代/会社員/男性 ★★★★★5 サブカード/1ヶ月の利用金額:5万円以上10万円未満 やはり、還元率が高いことが魅力だと感じています。vポイントアッププログラムの対象のコンビニなどで使うと18%返ってくるというところが他社様にはないような還元率なんじゃないかなと思いました。 口コミ 28歳/会社員/男性 ★★★★4 メインカード/1ヶ月の利用金額:1万円未満 やはりタッチ決済でのポイント還元がよいことが大きい。コンビニなどのタッチ決済でかなりのポイント還元を受けることができる。他にも年間50万、100万利用するとポイント付与があったりと持ってて損はないカードだと思う。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークスカードを複数持つ必要がない・セキュリティ対策が充実しているOliveが発行するマルチナンバーレスカードは、1枚で複数の機能を持つカードのため、カードを複数持たなくて良い点を評価する口コミも見られました。 また、カード利用がリアルタイムで通知される、タッチ決済、ネットショッピング、海外利用など利用するシーンごとに利用制限できるなど、セキュリティ対策が充実しているとの口コミがあり、安心して利用できることもわかります。 口コミ 40歳/会社員/男性 ★★★★4 メインカード/1ヶ月の利用金額:15万円以上 銀行のキャッシュカードとクレジットカードを別々に持ち歩かなくても良くなり、1枚ですべてが完結できるところ。支払いの切り替えなどもアプリにログインして簡単に設定を切り替えられるのでそこまで手間がかからずにすることができるところがおすすめ。 口コミ 47歳/パート・アルバイト/女性 ★★★3 サブカード/1ヶ月の利用金額:5万円以上10万円未満 カード1枚で複数の支払い方法が利用でき、アプリを利用すればスマホだけでも決済が完了するので気軽です。 口コミ 35歳/会社員/男性 ★★★3 サブカード/1ヶ月の利用金額:1万円以上5万円未満 一つのカードで、クレジットカード、デビットカード、キャッシュカード、ポイント払いの機能を使うことでき、カードを複数枚持ち歩かなくても良い点はおすすめできます。 財布が、かさばらず、ミニマリストにおすすめだと思います。 口コミ 26歳/会社員/男性 ★★★★4 メインカード/1ヶ月の利用金額:1万円以上5万円未満 EMVチップや不正利用防止機能が充実。安心して利用できる。 Oliveは設定や変更方法が複雑!気になる口コミや評判アプリだけで支払いの切り替えができることや、ポイントが貯まりやすいなど、良い口コミも多いOlive。中には、いくつか気になる口コミも見られます。次に、Oliveの気になる評判も紹介します。 カード情報をアプリで確認する必要があるOliveは、券面にカード番号などの情報が一切記載されていません。セキュリティ対策は万全で安心ですが、カード情報を確認するたびにアプリを開く必要があります。また、支払いモードを変更するたびにアプリでの切替が必要です。アプリだけで操作できるのは便利な反面、やや面倒に感じる方もいるようです。 口コミ 24歳/パート・アルバイト/女性 ★★★★4 メインカード/1ヶ月の利用金額:1万円以上5万円未満 カードに情報が書かれていないのでアプリから確認する必要があるが、やや面倒に感じる。 口コミ 28歳/会社員/男性 ★★★★★5 サブカード/1ヶ月の利用金額:1万円未満 切り替えをいちいちアプリでしないといけないので、少しめんどくさい方もいると思う。クレジットとデビットで還元率も違うし、たまに切り替えが時間がかかったりすることがあるので、急いでいる方だと使いづらいかもしれない。 口コミ 35歳/会社員/男性 ★★★3 サブカード/1ヶ月の利用金額:1万円以上5万円未満 クレジットカードとして使用するのかデビットカードとして使用するのか、ポイントカードとして使用するのかなど、カードに持たせる機能を、毎回スマホアプリで都度選択しなくてはいけないのが少しめんどうに感じる。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークス設定や変更方法がやや複雑アプリでの支払い方法の変更は簡単なものの、エラーが出る、使い方や設定方法などがやや複雑に感じる方もいるようです。多機能なカードのため、すべてを理解して使いこなすのは大変に感じる場合もあります。Oliveは複数のサービスを一元管理できるため設定や使い方が複雑な面はありますが、間違いなく設定できれば便利でお得なサービス。はじめに使い方を確認し、初期設定するのがおすすめです。 口コミ 28歳/会社員/女性 ★★★★4 サブカード/1ヶ月の利用金額:1万円以上5万円未満 特に不便は感じていませんが、強いて挙げるなら発行当初の明細表示が設定したモードと異なっていたことです。しばらくの間、使用履歴を表示しないまま使っていました。また、支払いモードが固定になる場合が多々あるので、少しややこしく感じました。 口コミ 24歳/パート・アルバイト/女性 ★★★★4 メインカード/1ヶ月の利用金額:1万円以上5万円未満 選べる特典の内容や変更法などが複雑で分かりにくいところが多い。アプリで支払い方法が変更できる点についてもやや手間がかかる為、支払い直前に変更するのは難しい。 口コミ 40歳/会社員/男性 ★★★3 メインカード/1ヶ月の利用金額:15万円以上 一部のクレジットカード払いのサービスにoliveのクレジットカード番号を登録しようとすると、「このカードは対応していない」という旨のエラーを返されることがあり、その場合は少し特別な方法で別の番号を登録しなければいけないのが面倒。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークス通信状況が悪い場合には使えない・支払い方法によって還元率が変わるOliveは、アプリを使って支払い方法の切り替えやカード情報を確認します。そのため、通信状況が悪い場合には使えなくなる場合もあります。また、支払い方法によって還元率が変わる点や、クレジットカードを必ず発行する必要がある点にデメリットを感じる方もいるようです。 口コミ 41歳/会社員/女性 ★★★★4 メインカード/1ヶ月の利用金額:1万円未満 フレキシブルペイでとても困ったということは特にありませんが、アプリでしか切り替えができないので電波の弱いところや充電がないとき、通信料制限にかかっているときなどは使い物にならないのが不便なところだと思います。 口コミ 28歳/会社員/男性 ★★★★4 メインカード/1ヶ月の利用金額:5万円以上10万円未満 タッチ決済ではなくクレジットカードの差し込みでの決済だとポイント還元が下がってしまう点がマイナスポイントだと思う。たまに差し込みしかできない店舗もあるので、そう言った場合は別のカードを使うこともある。 口コミ 20代/会社員/男性 ★★★★★5 メインカード/1ヶ月の利用金額:1万円以上5万円未満 デメリットとしては、まずは通帳がwebの通帳のみになってしまうので、管理するのがめんどくさい所です。あとは必ずsmbcの口座開設と、クレジットカードを作らなければいけないという面が手間になるなと感じました。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークスOliveフレキシブルペイのメリット~1つのアプリで資産管理ができることが最大のメリット三井住友銀行のOliveは1つのアプリで複数の機能が管理できる利便性の高いサービス。また、ポイント還元率の高さも魅力です。 ここでは、Oliveの口コミや特徴から分かるメリットを6つ紹介します。 最大20%のポイント還元がある Oliveアカウントの特典が豪華 未成年でも申し込みできる 三井住友カードとの2枚持ちや乗り換えができる SBI証券でのクレカ積立で最大0.5%のポイントが還元される 海外旅行傷害保険を含め、7つの保険から選択できる 最大20%のポイント還元があるOliveは、使いやすいだけでなくそのポイント還元率の高さもメリットの1つ。Vポイントアッププログラムよって、対象店舗ではポイント還元率は最大20%(※)に!Vポイントアッププログラムとは、対象のサービスを利用することで、ポイント還元率が上がるサービスのこと。それぞれポイントアップする条件は、以下の通りです。 対象サービス 還元率 達成条件 通常ポイント 0.5% 通常利用 対象店舗 +6.5%(※) スマホのタッチ決済 家族の登録 最大5% 1人につき+1% アプリログイン +1% Oliveアカウントを契約、三井住友銀行アプリもしくはVpassアプリへ月に1回以上ログイン 選べる特典 +1% Oliveアカウントの選べる特典で「Vポイントアッププログラム+1%」を選択 住宅ローン +1% Oliveアカウントを契約、三井住友銀行で住宅ローンを契約 SBI証券 最大+2% SBI証券口座を保有し、SBI証券Vポイントサービスに登録、対象取引を実施 SMBCモビット 最大+1% SMBCモビットの返済口座にOliveアカウントご契約口座を登録のうえ、ご利用 住友生命 最大2% 「Vitalityスマート for Vポイント」に加入のうえ、Vitality健康プログラムを実施。Vitalityステータスに応じてポイントアップ。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 住宅ローンなど達成しにくい条件も中にはありますが、アプリログインやタッチ決済の利用、家族登録など比較的達成しやすい条件もあります。アプリにログインするだけで+1%のため、基本ポイント還元率と合わせると1.5%のポイント還元率で利用できるお得なカードです。 Oliveアカウントの特典が豪華Oliveアカウントを作成するだけで、お得な特典が利用できます。基本特典と選べる特典があり、利用状況に応じて毎月特典を選べるため、多くの方がメリットを感じることが多いでしょう。基本特典は、手数料無料などの以下の特典です。 定額自動送金「きちんと振込」手数料無料 SMBCダイレクトの他行あて振込手数料無料(※) 三井住友銀行本支店ATM24時間手数料無料 定額自動入金手数料無料 Oliveアカウントご契約口座を出金口座とした、ダイレクトでの他行あて振込手数料が月3回まで無料です。毎月かかる振込手数料は、積み重なると意外と高額になるものです。例えば給与口座から毎月家賃振込がある場合など、毎月お得に利用できます。 選べる特典は、以下から選択できます。 給与・年金受取特典Vポイント200ポイント(※¹) コンビニATM手数料無料1回無料(※²) Vポイントアッププログラム還元率+1% 利用特典Vポイント100ポイント(※³) ¹※WEB通帳の明細に「給与振込」「年金」と冒頭に表示される場合が原則対象です。なお、お勤め先の振込方法、もしくは企業年金等の年金種類によっては、明細の冒頭に「振込」と表示される場合がありますが、その場合は原則対象外となります。具体的な振込方法は振込先にご確認ください。 ²対象はイーネットATM・ローソン銀行ATM・セブン銀行ATMです。 ³円預金・外貨預金の残高が10,000円以上の場合が対象です。例えば、Vポイントアッププログラムを選択すれば、選択した月のポイント還元率が常に+1.0%に。三井住友銀行が給与振り込み口座の場合は、それだけで毎月200ポイントが付与されるのです。手数料無料やポイントアップなど、毎月自由に特典を選べるため、使い方に合わせてお得な方法を選べる点が大きなメリットです。 未成年でも申し込みできるOliveは、0歳以上から申し込みできることもメリット。 0歳~15歳未満のお子さまの場合は、親権者からの申し込みでアカウントを作成可能。申し込みの際は、アプリからではなく専用のWebページから申し込みます。 お子さまが15歳以上の場合は、本人が三井住友銀行アプリから申し込み可能です。ただし、クレジットモードの申し込みは20歳以上に限るため、20歳未満の場合はクレジットモードがないマルチナンバーレスカードが発行されます。クレジット機能がなく、デビットモードやポイント払いが利用できるため、例えば、子どもにおこづかい用の口座を作りアプリで管理させれば資産管理の勉強にもなりおすすめです。 三井住友カードとの2枚持ちができるOliveは、三井住友カード(NL)と2枚持ちが可能。2枚とも同じIDで発行しているカードであれば、Vポイントアッププログラムの達成条件が共有され、対象カードであればどちらも同じポイント還元率が適用されます。Oliveは基本特典や選べる特典がありお得な反面、国際ブランドがVisaしか選べないなど気になる点もあります。そのため、三井住友カード(NL)との2枚持ちでうまく使い分けるのもおすすめです。 また、三井住友カード ゴールド(NL)とOliveフレキシブルペイ ゴールドを2枚持ちすれば、年間100万円以上利用した場合(※)、2枚とも年会費無料で利用できるためお得。ただし、料金金額は合算されないため、どちらか一方のカードで年間100万円を達成する必要がある点には注意が必要です。 デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です。 特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください。クレカ積立で最大0.5%以上のポイントが還元されるSBI証券のクレカ積立に対応していることも、Oliveフレキシブルペイのメリットです。 Oliveフレキシブルペイは一般、ゴールド、プラチナプリファードの3つのカードランクがあり、ランクごとにポイント還元率が変わります。 一般ランクのOliveフレキシブルペイの場合、積立によって最大0.5%のポイントが付与(※)されます。さらに投資信託の保有残高に応じ、最大0.25%のポイントが付与されます。 三井住友銀行のアプリを利用すれば簡単に積立設定や残高確認ができるメリットもあります。 特典を受けるには一定の条件がございますので公式HPをご確認ください。海外旅行傷害保険を含め、7つの保険から選択できるOliveフレキシブルペイには、「7つから補償内容を選べる」という特典があります。 選べる無料保険 スマホ安心プラン(動産総合保険) 弁護士安心プラン(弁護士保険) ゴルフ安心プラン(ゴルファー保険) 日常生活安心プラン(個人賠償責任保険) ケガ安心プラン(入院保険(交通事故限定)) 持ち物安心プラン(携行品損害保険) 旅行安心プラン(海外・国内旅行傷害保険) ポイント還元率最大20% Oliveの詳細を公式サイトで確認 ※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 Oliveフレキシブルペイのデメリット~基本ポイント還元率が低いことに注意4つの機能を1つのアプリで管理でき、ポイントが貯まりやすいと評判のOliveですが、以下のデメリットも存在します。 基本ポイント還元率は低め 三井住友銀行の口座開設が必要 通帳がweb通帳しかない 国際ブランドはVisaのみ 事業用口座での申し込みができない iD決済はデビットモードのみ ランクアップできない 基本ポイント還元率は低めOliveのキホンポイント還元率は0.5%と、他と比較しても一般的。あらゆる条件を達成しなければ、一般的なポイント還元率である点には注意が必要です。しかし、対象店舗でタッチ決済するだけで+6.5%ポイント、Vポイントアッププログラムではアプリにログインするだけで+1%と、ポイント還元率アップのハードルは低いものもあります。達成しやすい条件を達成するだけでも、通常よりも高いポイント還元率となるためお得になる可能性も高いでしょう。三井住友銀行の口座開設が必要Oliveアカウントを作成するには、三井住友銀行の口座開設が必要です。三井住友銀行の口座を持ちたくない、これ以上口座を増やしたくない方にはOliveは向いていないかもしれません。しかし、すでに三井住友銀行の口座を持っている方や、口座を増やすことに抵抗がない方には問題ないでしょう。通帳がWeb通帳のみ Oliveは通帳不発行のサービスであり、紙の通帳というものがありません。Oliveで利用できる通帳は「Web通帳」のみであり、内容を確認するにはアプリなどを利用する必要があります。よって、普段から紙の通帳を利用している方にとって、最初は不便に感じるかもしれません。ただ、実際に利用を始めてみると、Web通帳のほうが使い勝手がよくて便利なことに気付くはずです。 Web通帳のメリット 紛失・盗難の心配がない 通帳の欄が埋まって交換する手間が必要ない 通帳記入の必要がない 最初はデメリットに感じるかもしれませんが、慣れればむしろメリットと捉えられるようになるでしょう。国際ブランドはVisaのみOliveでは国際ブランドは、Visaのみに対応しています。Mastercard®やJCBを選びたい場合は、別のカードを検討しましょう。例えば、三井住友カード(NL)であれば、Mastercard®を選択可能です。Oliveと2枚持ちもできるため、使いわけるのもおすすめです。事業用口座での申し込みができないOliveフレキシブルペイでは個人用口座の申し込みに限定されており、事業用口座での申し込みは受け付けていません。 事業用口座とは? 個人事業主などが、個人支出と事業支出を明確にわけることを目的にした口座あくまでも個人口座・個人カードとしての利用に限定であり、事業用カードとしては利用できないと覚えておきましょう。iD決済はデビットモードのみクレジットモードやポイント払いモードを利用したい場合は、Visaタッチ決済を利用しましょう。Visaタッチ決済はApple PayやGoogle Payでも利用可能。レジで店員に「Visaで」もしくは「Visaのタッチ決済で」と伝え、決済端末にスマホをかざすだけで決済完了です。ランクアップできない一般的なクレジットモードでは、一定の条件を達成するとゴールドカードなどにランクアップするカードもあります。しかし、Oliveの場合はランクの変更ができないため、ランクアップしたい場合は一度解約し、約2週間後に新しいランクのOliveに申し込む必要があります。一度解約し、再度申し込みをする手間がかかるため、はじめて申し込む際にはランクをしっかりと検討しましょう。三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイの違いを比較三井住友銀行は、三井住友カード(NL)も発行しています。すでに三井住友カード(NL)を持っている方も、Oliveフレキシブルペイとの違いは何かわからない方もいるのではないでしょうか。ここでは、三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイの違いを解説します。それぞれの基本情報を比較してみましょう。 三井住友カード(NL) Oliveフレキシブルペイ 券面 年会費(税込) 永年無料※一般ランクのみ ポイント還元率 0.5%(※¹) クレジットモード:0.5% デビットモード:0.5% ポイント払い:0.25% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 家族カード 年会費(税込) 永年無料 ETCカード 年会費(税込) 初年度無料 ※前年に1度も利用がない場合は2年目以降550円 国際ブランド Visa/Mastercard® Visa 特典 基本特典・選べる特典あり 基本特典・選べる特典あり 出典:三井住友カード(NL)公式サイトOliveフレキシブルペイ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 ¹ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイの違いは、選べる国際ブランドと特典に違いがあります。ポイント優遇制度にも違いがあり、Oliveフレキシブルペイはデビットモードやポイント払いモードでもポイントが還元されますが、三井住友カード(NL)ではポイントがありません。Oliveフレキシブルペイは手数料無料などの特典がありますが、三井住友カード(NL)にはありません。 デビットカードやポイント払いを一緒に使いたい方、国際ブランドはVisaで良い方はOliveフレキシブルペイがおすすめです。Mastercard®のクレジットカードを持ちたい方などは、三井住友カード(NL)を選びましょう。三井住友カード(NL)、Oliveフレキシブルペイはいずれも年会費永年無料のクレジットカードのため、2枚持ちして使い心地を試してみるのもおすすめです。Oliveの申し込み方法Oliveは三井住友銀行アプリから申し込みします。申し込みに必要なものは、以下の通り。 運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなどの本人確認書類 SMSを利用できる携帯電話とメールアドレス 以上を用意したら、さっそく申し込みに進みましょう。三井住友銀行の口座の有無によって、申込方法や流れが異なるため、それぞれ解説します。三井住友銀行の口座を持っている場合は1~2日くらいにメールで連絡がくる (アプリがない場合)三井住友銀行アプリをダウンロード 三井住友銀行アプリTOPの「ログイン画面」へをタップ SMBC ID(メールアドレス)とパスワードでログイン ※SMBC ID未発行の場合は、店番号口座番号とログイン暗唱でログインできます。 「Oliveアカウントに切替」から申し込み Oliveフレキシブルペイのデビットモードは、申し込み完了後すぐに利用できるようになります。 クレジットモードは1~2営業日で審査結果がメールで届き、利用可能な場合はアプリで手続き完了後に利用できるようになります。支払いモードによって利用開始できる日が異なる点に注意しましょう。三井住友銀行の口座を持っていない場合は3営業日ほどかかる (アプリがない場合)三井住友銀行アプリをダウンロード 「Oliveアカウントを申し込む」をタップ 生年月日を入力 カードランクとデザインを選択 住所・氏名などの申込者情報を入力 口座開設の申し込みから3営業日程度でカード発行通知メールが届きます。届いたメールからアプリにログインし、初回登録手続きをするとデビットモードが利用できるようになります。クレジットモードの場合は、1~2営業日で審査結果がメールで届きます。審査完了後にアプリで初期設定を行えば、利用を開始できます。 特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカードのお取引、証券のお取引も含みます。 最大75,600円相当ポイントは最上位クレジットカードでのお取引が対象になります。 ポイント還元率最大20% Oliveの詳細を公式サイトで確認 ※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 Oliveフレキシブルペイがおすすめの人 複数のカードを持ちたくない人 1つのアプリで資産を管理したい人 年間100万円利用予定の人 手数料無料で定額送金したい人 できるだけキャッシュレスサービスを使いたい人 ポイントアップ対象店舗を利用する機会が多い人 Oliveは、キャッシュカード・クレジットカード・デビットカード・ポイント払いの4つの機能が1枚のカードに集約したサービスです。複数のカードを持ち歩きたくない方には、最適です。銀行・クレジット・証券・保険の4つの機能を1つのアプリで管理できるため、複数のアプリを使いこなすのが面倒な方にもおすすめで、手軽に資産管理したい方にも評判です。年間100万円以上利用すると翌年以降Oliveフレキシブルペイ ゴールドの年会費5,500円(税込)が無料(※)になります。 デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です。 特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください。Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、付帯保険も充実しており一般カードと比較すると、よりお得です。年間100万円以上利用する予定があるなら、Oliveフレキシブルペイ ゴールドランクの申し込みがおすすめです。Oliveには、定額送金の振込手数料が無料になるなどの基本特典と、選べる特典があることも魅力の1つ。何回利用しても手数料は無料のため、定額送金をよく利用する方にも向いているでしょう。毎月特典を変更できるため、状況に応じて特典を変更できる点も評判です。 Vポイントアッププログラム対象店舗 セイコーマート、セブン‐イレブン、ポプラ、ミニストップ、ローソン マクドナルド、モスバーガー、サイゼリヤ、ケンタッキーフライドチキン ガスト、バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサン、夢庵、その他すかいらーくグループ飲食店 すき家、はま寿司、ココス、ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ かっぱ寿司、吉野家 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 年間100万円以上利用する方はOliveフレキシブルペイ ゴールドがおすすめOliveフレキシブルペイには一般クラス以外に「ゴールド」「プラチナプリファード」という上位ランクのカードもあります。一般以上の特典が充実したカードですが、基本的に年会費がかかる点がデメリットです。ただ、使い方次第では一般クラスと同様「(実質的に)年会費無料」を実現することもできます。年間で100万円以上を決済する方の場合、一般クラスよりも「Oliveフレキシブルペイ ゴールド」のおすすめ度が高いです。なぜなら、年間100万円以上利用すると翌年以降Oliveフレキシブルペイ ゴールドの年会費5,500円(税込)が無料になるためです。(※)Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、付帯保険も充実しており一般カードと比較すると、よりお得です。年間100万円以上利用する予定があるなら、Oliveフレキシブルペイ ゴールドランクの申し込みがおすすめです。 デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です。 特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください。年間200万円以上利用する方はOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードがおすすめ年間で200万円を決済する方の場合、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードがおすすめです。Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードでは年間の利用金額が100万円になると10,000ポイントを受け取ることができます。200万円を利用すると、この特典だけで20,000ポイントを獲得できます。また、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードは基本還元率が1.0%であるため、基本還元率だけでも20,000ポイントの獲得が可能です。つまり、年間200万円を使うと、基本還元率と特典のポイント還元だけで年会費の33,000円(税込)を上回ります。「100万円の決済で10,000ポイント還元」は最高400万円(40,000ポイント)まで利用できるので、200万より決済額が多くなるほど、どんどんお得になっていきます。まとめ:OliveとOliveフレキシブルペイなら資産管理も簡単でお得!三井住友銀行のOliveは、銀行・クレジット・証券・保険の4つの機能を1つのアプリで管理できる利便性の高いサービスです。1枚のカードでキャッシュカード・クレジットカード・デビットカード・ポイント払いの機能があり、支払い方法はアプリで簡単に切替できます。Oliveは、対象店舗ではポイント還元率が最大20%(※)と他にはない還元率の高さも評判。各種手数料が無料になる基本特典や選べる特典も人気です。※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 Oliveを利用してよかったとの口コミは約86%と、インターネットでも高評価。Oliveならこれまで煩わしかった資産管理も、簡単にできるようになります。Oliveは新規入会キャンペーンも開催中のため、ぜひ公式サイトでの確認がおすすめです。Oliveのよくある質問Oliveには審査が必要?Oliveを申し込みの際には、Oliveフレキシブルペイも同時に申し込みされます。Oliveフレキシブルペイにはクレジットモードがあり、利用するには審査が必要です。審査結果は申し込みから1~2営業日でメールに届きます。審査の状況によっては、結果が出るまでに一週間程度かかる場合もあります。Oliveフレキシブルペイは何歳から利用できる?Oliveフレキシブルペイを利用できる年齢は、クレジット機能とそれ以外でわかれます。まずクレジット機能以外の機能の場合、一般クラスには年齢制限はありません。一方、ゴールド・プラチナプリファードの場合は18歳以上が申込対象となります。次にクレジット機能について。クレジット機能については以下の年齢制限がついている点に注意が必要です。 一般:18歳以上(高校生は除く) ゴールド:20歳以上 プラチナプリファード:20歳以上 すでにSMBCの銀行口座を持っていてもOliveフレキシブルペイに申し込めますか?はい、申し込みは可能です。三井住友銀行の口座とクレジット機能一体型のキャッシュカードを持っている場合、三井住友銀行アプリから「Oliveアカウント」への切替手続きをするとOliveフレキシブルペイが発行されます。ただし、これまで使っていたクレジット機能一体型のキャッシュカードは利用できなくなります。三井住友カードからOliveフレキシブルペイへ切り替えできる?三井住友カード(NL)からOliveフレキシブルペイへの切り替えはできません。申し込む場合は、新規で申し込みが必要です。三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイは2枚持ちもできるため、三井住友カード(NL)を解約せずにOliveフレキシブルペイへ申込可能です。三井住友カード ゴールド(NL)の年会費無料特典は引き継げる?2023年3⽉1⽇(⽔)〜2024年2⽉29⽇(⽊)までにOliveフレキシブルペイ ゴールドに入会し、クレジットモードが利用可能になっていれば、三井住友カード ゴールド(NL)の年会費無料特典を引き継げます。2024年3月1日以降に利用可能となった場合にはOliveフレキシブルペイ ゴールドの年会費は、Oliveフレキシブルペイ ゴールドで年間100万円以上のご利用がある場合に限り、永年無料となります。Oliveフレキシブルペイに申し込みから発行にかかる時間は?Oliveフレキシブルペイを申し込みすると、1~2営業日で審査結果がメールで届きます。メールからアプリにログインし、アプリを設定すれば利用開始できます。クレジットカードは、6営業日程度で届きます。Oliveの問い合わせ先は? 【フレキシブルペイ】お客さまサポート 三井住友銀行:チャットでご相談 独自アンケートによる口コミ調査概要 独自クレジットカードアンケートの実施概要 【実査方法】クラウドワークス 【調査対象】三井住友銀行Oliveを利用している男女 【有効回答数】15名 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
家族カードのおすすめ10選!夫婦でお得に使えるクレジットカードはこれ!
家族カードとは、本カード所有者の家族が追加で発行できるクレジットカードのことです。家族カードを発行するのが良いか、本カードを別で発行するのが良いのか迷う方もいるのではないでしょうか。この記事では、クレジットカードの家族カードを発行するメリットやデメリット、お得になる選び方などを解説します。おすすめの家族カードも紹介するので、家族カードを発行しようか迷っている方はぜひ参考にしてください。 おすすめクレジットカード家族カード一覧へ おすすめゴールドカード以上家族カード一覧へ 当ページには広告が含まれ、当ページ経由の商品・サービスへの申込みで、当社が提携する企業から報酬を受け取る場合があります。ただし、当ページのランキングや商品の評価は当サイト独自の調査やレビューなどコンテンツポリシーに基づいて決定しています。 家族カードのおすすめ10選を紹介クレジットカードの家族カードを発行すると、家族でポイントを貯めやすい、年会費を節約できるなど、家族で使うとお得です。また、家族カードは本人の審査不要で発行できるメリットもあります。家族で使うとお得になるおすすめの家族カードは、以下10選です。 楽天カード JCB カード W 三井住友カード(NL) イオンカード PayPayカード JCB カード S JALカード ライフカード アメックスグリーン 三菱UFJカード VIASOカード まずはそれぞれのカードを、一覧表で比較します。 カード名 楽天カード JCBカードW 三井住友カード(NL) イオンカードセレクト PayPayカード JCBカードS JALカード ライフカード アメックスグリーン 三菱UFJカード VIASOカード 券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard®︎/JCB JCB Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB American Express Mastercard® 年会費(税込) 無料 無料 永年無料 無料 無料 無料 初年度無料2年目以降2,200円JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:6,600円 無料 1,100円(月会費) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 無料 永年無料 無料 永年無料 初年度無料2年目以降1,100円JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:2,750円 無料 550円(月会費) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円※楽天プラチナ会員以上は無料 無料 550円(税込)※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 無料 550円 無料 VISA・Mastercard®:年会費無料/JCB:新規発行手数料1,100円 無料 無料※発行手数料935円 無料新規発行手数料1,100円 総利用枠 ~100万円 記載なし ~100万円 記載なし 記載なし 記載なし 10~100万円 ~200万円 一律の制限なし 一般:10万円〜100万円学生:10万円〜30万円 基本ポイント還元率 1.0% 1.0% 0.5% 0.5% 最大1.5% 0.5% 0.5%(マイル還元率) 0.5% 0.3% 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし なし なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高1,000万円(自動付帯)※アメリカン・エキスプレスは最高3,000万円(内1,000万円自動付帯分) なし 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。それぞれの特徴やメリットを詳しく解説します。 楽天カード~家族間でポイント移行ができる 楽天カードは基本ポイント還元率1.0%と高い上、家族カードを発行すれば家族間でポイント移行ができることが特徴のクレジットカードです。まずは、基本情報から確認します。 楽天カード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円※楽天プラチナ会員以上は無料 総利用枠 〜100万円 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 18歳以上の方(高校生の方は除く) 家族カード申込条件 18歳以上の生計をともにする配偶者 (内縁の相手方・同性パートナー含む) ・両親・子供に限ります 出典:楽天カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 楽天カード「家族カード」のメリット 年会費永年無料 家族間でポイント移行できる 楽天市場でポイント還元率3倍 家族カードのカード利用お知らせメールが届く 家族カードも年会費永年無料! 楽天カード 公式サイトはこちら 楽天カードは、年会費永年無料でポイント還元率1.0%の高還元のクレジットカード。家族カードも年会費永年無料で、ポイントは本カードと合算できるため効率よく貯められます。楽天市場では、楽天カードを利用するとポイント還元率が3.0%に上がるため楽天市場をよく利用する人にもお得です。 楽天ポイントが50ポイント以上貯まれば、家族間で1ポイント単位でポイントを移行できます。例えば、夫が貯めた楽天ポイントで、妻が楽天市場での買い物に利用することも可能。ただし、期間限定ポイントはシェアできないため、注意しましょう。 楽天カードの家族カードは、別居の場合でも生計をともにしている家族であれば発行できるため、一人暮らしを始める子供や離れて暮らす両親にも発行可能。家族カードを利用すると、本カードと同じように利用お知らせメールが届くため、使い過ぎ防止になり家計管理しやすいでしょう。 楽天カードは本カード1枚につき家族カードを2枚まで発行できます。家族会員は、海外旅行傷害保険、カード盗難保険など本会員と同様の付帯サービスを受けられる点もメリットです。楽天市場など楽天サービスをよく利用する家族がいるなら楽天カードを検討しましょう。 ポイント還元率1.0%!楽天市場でお得 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、「楽天カードの口コミ・評判やポイント還元率・キャンペーン情報を解説」の記事で紹介しています。 JCB カード W~年会費無料!Amazonやスターバックスがお得 次に紹介するのは、JCB カード Wです。Amazonやスタバックスでポイントが貯まりやすく、家族でも使いやすくおすすめのクレジットカード。基本情報を確認します。 JCBカードW基本情報 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 総利用枠 審査により個別に決定 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方 家族カード申込条件 本会員と生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生をのぞく18歳以上)の方 出典:JCBカード W公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 JCB カード W「家族カード」のメリット 年会費永年無料 ポイントが貯まりやすい ETCカードも無料で発行できる 家族は40歳以上でも発行できる 家族カードなら40歳以上でも発行できる! JCBカード W 公式サイトはこちら JCB カード Wは、本カードも家族カードも年会費永年無料のクレジットカードです。本カードは18~39歳以下の方しか申し込みできませんが、39歳までに発行していれば40歳以降も年会費無料で持ち続けられます。 家族カードには年齢制限がなく、例えば39歳以下の子供を本会員にして、40歳以上の親が家族カードを発行することも可能です。ただし、本会員が学生の場合は家族カードを発行できない点には、注意が必要です。 JCB カード Wは、JCBカードSと比較すると常にポイント還元率が2倍の1.0%のため、家族でお得にポイントを貯めたい方にもおすすめです。 さらにスターバックスやAmazon、セブン-イレブンなど、JCBオリジナルシリーズパートナー(優待店)でカードを利用するとポイント還元率が上がることも魅力です。 本カードと家族カードで貯めたポイントは合算できるため、効率よくポイントが貯められます。カード利用分は一つにまとめられ支払口座も一つのため、家計管理もしやすいでしょう。 家族会員も年会費無料でETCカードを発行できる点もメリットの一つで、それぞれ別でETCカードを持ちたい家族の方にもおすすめです。 JCB カード Wは、家族会員も本会員と同様の付帯サービスが受けられます。ただし家族旅行などで海外に行く場合は注意が必要。海外旅行傷害保険は利用付帯で、本カードで決済しなければ家族会員は補償の対象になりません。 家族カードの利用明細は、「MyJCB」に登録しログインすると確認できます。家族会員のIDとパスワードでは、家族カードの履歴だけを確認でき、本会員のIDとパスワードでログインすると本カード、家族カード両方の履歴を確認できます。 JCB カード Wは年会費永年無料で、Amazonなどの優待店ではポイント還元率が4倍になるクレジットカード。お得にポイントを貯めたい家族におすすめです。 JCB カード Wは、家族カード入会で最大4,000円のキャッシュバックキャンペーン中です。ぜひ、お得に家族カードを発行しましょう。 Amazonでポイント還元率2.0% JCBカード W 公式サイトはこちら 関連記事 JCBカードWの詳細は、「JCBカードWの評判・口コミ、ポイント還元率やキャンペーンを解説」の記事で紹介しています。 三井住友カード(NL)~年会費永年無料!対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率アップ 三井住友カード(NL)は、家族カードも年会費永年無料で持ちやすいクレジットカード。対象のコンビニや飲食店などで、ポイント還元率最大7%(※)になるため、家族でポイントを貯めやすいです。基本情報を確認します。 三井住友カード(NL)基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 総利用枠 〜100万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 満18歳以上の方(高校生は除く) ※20歳未満の方は保護者の同意が必要 家族カード申込条件 生計を共にする配偶者、満18歳以上のお子さま(高校生を除く)、ご両親(※) ※本会員の方が学生の方の場合は配偶者の方に限らせていただきます。 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 三井住友カード(NL)「家族カード」のメリット 本カードも家族カードも年会費永年無料 年間100万円の利用でゴールドカードにランクアップできる 対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済利用でポイント最大7%還元(※) 海外留学などの場合は満15歳から発行できる 年間100万円の利用でゴールドカードにランクアップ! 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL)は、本カードと家族カードのどちらも年会費永年無料。年間100万円利用すると三井住友カードにゴールド(NL)に、年会費無料でランクアップできることもメリットのクレジットカードです。1人では年間100万円の利用は難しいと感じるかもしれませんが、年間100万円の利用額には家族カードで利用した分も含まれるため、家族でクレジットカードを利用すれば達成しやすいでしょう。 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※)になり、ポイントが貯まりやすいことがメリット。家族でコンビニなどの対象店舗をよく利用する場合には、どんどんポイントが貯まります。 三井住友カードの「Vpassアプリ」を使えば、カードの利用状況をいつでも確認できます。Vpassは本人や家族のメンバーごとにID、パスワードを設定できますが、本会員のIDでは本カードと家族カードの利用分を一覧で確認できるためわかりやすいでしょう。 家族カードの申込は原則、高校生を除く18歳以上の子供や両親が対象ですが、海外留学などで海外でカードを利用する場合には、中学生の除く満15~18歳の子供も家族カードを申し込みできます。留学などで海外へ行く子供に持たせる家族カードとして利用できる点がメリットです。 三井住友カード(NL)の付帯サービスは、旅行傷害保険だけでなく選べる無料保険に変更できます。家族会員も本会員と同様の付帯サービスがありますが、本会員が選んだ保険と同じ保険が適用される点には注意が必要です。 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料で家族カードを持ちたい方や、コンビニなどでの利用が多い方におすすめのクレジットカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 対象のコンビニ・飲食店で最大7%ポイント還元!※ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)については、別記事「三井住友カード(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を解説」でも紹介中です。 イオンカードセレクト~イオンでの買い物が夫婦でお得 次に紹介するのはイオンでの買い物がお得になる、イオンカードセレクトです。イオンではいつでもポイント還元率が1.0%になるため、イオンでの買い物が多い方におすすめ。基本情報を確認しましょう。 イオンカードセレクト基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 なし 申込条件 18歳以上で電話連絡可能な方 家族カード申込条件 生計を共にする18歳以上の方(配偶者・親・子) 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 イオンカードセレクト「家族カード」のメリット 本カードと家族カードともに年会費無料 年間50万円の利用でゴールドカードにランクアップできる イオンではポイント還元率1.0% イオン「お客さま感謝デー」で5%オフなどイオンでお得 家族カードもETCカードを無料で発行できる WAONポイントをシェアできる 年間50万円の利用で家族カードもゴールドに! イオンカードセレクト 公式サイトはこちら イオンカードセレクトは、年会費無料で家族カードが発行できるクレジットカードです。さらに年間50万円の利用でゴールドカードにランクアップでき、家族カードも年会費無料でゴールドカードになります。家族カード利用分と合わせて、年間50万円を達成するとイオンカードからインビテーションが届き、自動でゴールドカードに。家族カードも自動でゴールドカードになる点がメリットです。 イオンカードセレクトはイオンで利用すると、ポイント還元率が2倍の1.0%になり、毎月20・30日の「お客さま感謝デー」に対象店舗でカードを利用すると5%オフになるなど、イオンでお得になる特典が満載です。 イオンカードセレクトの家族カードは、3枚まで発行可能。イオンカードセレクトはキャッシュカード機能が付いたクレジットカードですが、家族カードにはキャッシュカード機能が付帯しません。 本カードと家族カードでは、それぞれポイントを貯められます。貯まったポイントは「イオンウォレット」アプリの暮らしのマネーサイトから「家族シェア」機能を利用することで合算したり、シェアしたりできます。家族でポイントをどんどん貯めたい場合は合算、それぞれ使いたい場合はシェアするなど状況によって使い分けできる点がメリットです。 イオンカードセレクトは、イオンを利用する機会が多い方におすすめのクレジットカードです。 イオングループでの利用がお得 イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードセレクトの詳細は、「イオンカードの評判・口コミやお得なポイントの貯め方を解説」の記事で紹介しています。 PayPayカード~PayPayをよく利用する夫婦におすすめ いつもPayPayで決済する方には、PayPayカードがおすすめ。PayPayに唯一チャージできるクレジットカードのため、お得に利用できます。基本情報を確認します。 PayPayカードの基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard®︎/JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円 総利用枠 記載なし ポイント還元率 最大1.5% 旅行傷害保険 なし 申込条件 18歳以上 家族カード申込条件 本会員と生計を同一にする配偶者、親、子供 高校生を除く18歳以上の方 出典:PayPayカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 PayPayカード「家族カード」のメリット 年会費無料で最大10枚まで ソフトバンク・ワイモバイルユーザーはお得になる 家族カードもPayPayアプリに登録できる PayPayにチャージできる PayPayにチャージできるクレカ PayPayカード 公式サイトはこちら PayPayカードは、年会費無料で最大10枚まで家族カードを発行できるクレジットカードです。基本ポイント還元率は1.0%と高いため、ポイントが貯まりやすい点がメリットです。 ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら、利用料金をPayPayカードで支払うと最大1.5%(※)還元されるため、家族で利用しているならさらにお得です。 ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。(例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 PayPayカードは、PayPayに登録してチャージできる唯一のクレジットカードですが、家族カードもPayPayアプリに登録可能。家族カードから、チャージもできます。PayPayに登録して利用し、条件を達成すれば「PayPayステップ」によってポイント還元率は1.5%に。家族でPayPayを利用するなら、効率よくポイントが貯まるでしょう。 ただし、家族カード利用分のPayPayポイントは、家族カード利用者に付与され、家族で合算できない点には注意が必要です。利用明細は本会員の履歴と一緒に確認でき、利用分の支払いも同じ口座から引き落としのため、家計管理がしやすい点がメリットです。 PayPayカードの家族カードは、家族でPayPayを利用する方や、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーの方におすすめのカードです。 家族もPayPayと連動でお得 PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、「PayPayカードのメリットは?デメリットや独自調査の口コミ・審査情報も解説」の記事で紹介しています。 JCB カード S~年会費無料で充実した優待サービス JCB カード Sは充実した優待特典が魅力の年会費無料クレジットカード。夫婦や家族で、優待を楽しみたい方におすすめです。基本情報から確認します。 JCB カード S基本情報 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。※高校生除く 家族カード申込条件 本会員と生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生をのぞく18歳以上)の方 出典:JCBカード S 公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年12月の情報です。 JCB カード S「家族カード」のメリット 年会費永年無料 優待や割引・補償が充実 家族名義のETCカードを発行可能 家族で優待特典が使える JCBカード S 公式サイトはこちら JCB カード Sは年会費永年無料で家族カードが持てるクレジットカードです。JCB カードWと比較すると基本ポイント還元率は劣りますが、優待や割引が充実しており「クラブオフ」に登録すると全国20万か所以上で特典や優待サービスを受けられます。 例えばグルメやレジャー、映画館、遊園地、ホテルなどで割引が受けられるため、お得に家族旅行にも出かけられます。本会員と一緒なら、友人も割引が適用されるため、友人と一緒に楽しめることも魅力です。 JCB カード Sは基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、Amazonやセブン-イレブンなどのJCBオリジナルパートナー店なら最大20倍にポイントがアップします。家族カードのポイントは、本カードと合算できるため、効率よくポイントが貯められる点もメリットです。 JCB カード Sには海外旅行傷害保険だけでなく、ショッピング保険やスマートフォン保険(利用付帯)が付帯していることも特徴。ただし家族カードにはスマートフォン保険が付帯しないため、注意しましょう。JCB カード Sは家族カード1枚につき、ETCカードを1枚発行できます。家族でそれぞれETCカードを持ちたい場合におすすめです。 JCB カード Sは、家族でお得にクレジットカードを利用したい方におすすめで、キャンペーンが充実しています。家族カードを発行するとお得になるキャンペーンも開催中のため、公式サイトでの確認がおすすめです。 国内外20万か所で使える優待特典がお得 JCBカード S 公式サイトはこちら JALカード~家族でマイルを貯めやすい 家族でマイルを貯めたいならJALカードがおすすめです。基本情報は、以下の通りです。 JALカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 初年度無料 2年目以降2,200円 家族カード年会費 1,100円 ETCカード年会費 VISA・Mastercard®:年会費無料/新規発行手数料1,100円 JCB ポイント還元率 0.5%(マイル還元率) ポイント名称 JALマイル 国際ブランド Visa / Mastercard®︎/JCB / American Express 申込条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方 [JAL アメリカン・エキスプレス®・カード] 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 家族カード申込条件 本会員と生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生をのぞく18歳以上)の方 出典:JALカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 JALカード「家族カード」のメリット 本カードの半額の年会費 貯まったマイルが合算できる 本会員が「JALカードショッピングマイル・プレミアム」なら家族会員もマイルが2倍に JALカード特約店ではマイルが2倍に 空港の店舗や免税店で割引がある 家族でマイルを一緒に貯められる JALカード 公式サイトはこちら JALカードは年会費2,200円(税込)のクレジットカードですが、家族カードなら半額の1,100円(税込)で本カード1枚につき8枚まで発行できます。 貯まったマイルは「JALカード家族プログラム」に登録すれば合算できるため、マイルが貯まりやすいことが最大の特徴です。通常は200円につき1マイル貯まりますが、「JALカードショッピングマイル・プレミアム」に本会員が加入していれば、家族会員も自動で100円につき1マイル貯まるようになります。別途年会費4,950円(税込)かかりますが、本会員が加入すれば家族カードにも適用されるため、効率よくマイルを貯めるためには加入がおすすめです。 また、JAL航空券やイオン、ファミリーマートなどJALカード特約店でもマイル還元率が2倍になるため、家族で利用すればマイルがどんどん貯まるでしょう。空港や免税店の対象店舗では、割引が受けられることもメリット。JALカードは、家族旅行が多い方におすすめのクレジットカードです。 家族でマイルを貯めやすい JALカード 公式サイトはこちら ライフカード~誕生日月はポイント3倍 ライフカードは、入会初年度や誕生日月にはポイント還元率が上がるクレジットカードです。以下で、基本情報を確認します。 ライフカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料 2年目以降1,100円 ※前年1回以上の利用で無料 総利用枠 〜200万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 なし 申込条件 日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で電話連絡が可能な方 家族カード申込条件 契約者本人と生活費を共にする18歳以上の家族の方(高校生除く) ※3月に高校卒業予定の学生の方は4月1日以降のお申込受付 出典:ライフカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 ライフカード「家族カード」のメリット 家族カードも年会費無料 家族のポイントが合算できる ポイントを移行できる 効率よくステージアップできる 年間利用額でポイント還元率がアップ! ライフカード 公式サイトはこちら ライフカードの家族カードは、年会費無料で発行できます。ポイントが合算できるため、効率よく貯まる点もメリット。家族間でポイント移行できるため、夫が貯めたポイントを妻が買い物などで利用することも可能なクレジットカードです。 ライフカードにはステージ制が採用されており、年間利用額が多くなるほどポイント還元率が上がります。一番還元率が高いプレミアムステージになると、還元率は2倍にまで上がりますが、年間200万円の利用が必要です。家族カードがあれば、利用金額を合算できるため効率よくステージアップできます。利用金額は本会員と一緒に支払いになるため、家計管理がしやすいこともメリットです。 初年度ポイント還元率1.5% ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードの詳細は、「ライフカードのメリット・デメリット!独自調査で分かった口コミや評判などを徹底解説」の記事で紹介しています。 アメックスグリーン~月会費制で気軽に持てる!家族カードは年会費半額 アメックスグリーンは、クレジットカードには珍しい月会費制のクレジットカード。家族カードは月会費が半額になる点がおすすめです。基本情報から確認します。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 1,100円(月会費) 家族カード年会費(税込) 550円(月会費) ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 ポイント還元率 0.3% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 総利用枠 一律の制限なし 申込条件 20歳以上で、日本国内にお住まいの方 安定した収入があり、日本国内で定職をお持ちの方 家族カード申込条件 原則、配偶者(生計を同一にする別姓・同性パートナー含む)・ご両親・18歳以上のお子様 ※18歳未満の高校生のお子様で海外留学やホームステイのご予定がある場合などは、お電話にてご相談ください。 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 アメックスグリーン「家族カード」のメリット 家族カードは月会費が半額 月会費制で気軽に持てる 付帯サービスが充実 家族カードごとに限度額を設定できる 海外留学やホームステイなら18歳以下でも発行できる 国内外の空港ラウンジが無料で使える アメックスグリーン 公式サイトはこちら アメックスグリーンは、クレジットカードには珍しい月会費制のクレジットカード。家族カードは、半額の月会費550円(税込)になり、気軽に持てます。 他にも家族カードごとに利用限度額を設定できる、他のカードにはない特徴があり、最少金額は1万円から設定できるため、子供にお小遣い用として持たせることもできます。利用限度額の設定はいつでも何度でも変更可能のため、年齢や状況に合わせて柔軟に対応できることもメリット。 18歳以下の子供でも、海外留学やホームステイなど海外利用の予定がある場合には、コールセンターから申し込みできます。利用明細は本会員とまとめられ、利用状況を常に把握できるため、子供に持たせやすいクレジットカードでしょう。 月会費制のアメックスカード! アメックスグリーン 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスグリーンの詳細は、「アメックスグリーンのメリットは?口コミや評判・デメリットも詳しく解説」の記事で紹介しています。 三菱UFJカード VIASOカード~ポイントはオートキャッシュバック 三菱UFJカード VIASOカードは、ポイントがオートキャッシュバックされるため、使い忘れのないクレジットカード。まずは、基本情報を確認しましょう。 三菱UFJカード VIASOカード基本情報 券面 国際ブランド Mastercard® 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料※新規発行手数料1,100円 総利用枠 一般:10万円〜100万円学生:10万円〜30万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 本会員:18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 家族カード申込条件 本会員の配偶者(同性パートナーを含む)・親・子供(高校生を除く18才以上)の方。本会員が学生の場合は家族カードの発行はできません。 出典:三菱UFJカード VIASOカード公式サイト ※上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 三菱UFJカード VIASOカード「家族カード」のメリット 年会費無料 貯まったポイントは自動でキャッシュバックされる 携帯電話・ETCカード・インターネットなど特定加盟店の料金支払いでポイント2倍 豊富なデザイン お揃いのデザインにできるクレジットカード! 三菱UFJカード VIASOカード 公式サイトはこちら 三菱UFJカード VIASOカードは、本カードと家族カードともに年会費無料のクレジットカードです。貯まったポイントは、1年に1回自動でキャッシュバックされます。クレジットカードのポイントには有効期限があり、期限を過ぎると失効してしまいます。使い忘れなどでポイントが失効することはよくありますが、三菱UFJカード VIASOカードなら無駄なくポイントを利用できます。 また、三菱UFJカード VIASOカードはデザインが豊富なことも魅力の1つ。ぐでたま、マイメロディ、東京リベンジャーズなどのキャラクターやアニメ、サッカーチームとのコラボなど全24種類のデザインがあり、好みのデザインで申し込みできます。家族カードは本カードと同じデザインになるため、家族でお揃いのデザインのクレジットカードを持つのも良いでしょう。 三菱UFJカード VIASOカードは、個性的なデザインのクレジットカードを家族で持ちたい方や、ポイントを自動でキャッシュバックしてほしい方におすすめのクレジットカードです。 貯まったポイントはオートキャッシュバック! 三菱UFJカード VIASOカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカード VIASOカードの詳細は、「三菱UFJカード VIASOカードの評判やメリット・デメリットは?口コミや審査基準も解説」の記事で紹介しています。 ゴールドカード以上のおすすめ家族カードゴールドカード以上のクレジットカードを持てば、家族で豊富な優待を楽しむこともできるでしょう。夫婦で持つとお得なおすすめのゴールドカード以上のクレジットカードは、以下の5枚です。 JCBゴールド dカード GOLD 三井住友カード ゴールド(NL) 三井住友カード プラチナプリファード エポスゴールドカード まずは、一覧表で比較してみましょう。 カード名 JCBゴールド dカード GOLD 三井住友カード ゴールド(NL) 三井住友カード プラチナプリファード エポスゴールドカード 券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa 年会費(税込) 初年度無料※オンライン入会の場合のみ※切り替えの方は対象外2年目以降11,000円 11,000円(税込) 5,500円※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料 ※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 33,000円 5,000円 ※ただし年間50万円以上の利用で翌年度以降永年無料 ※招待の場合やプラチナ・ゴールド会員のご家族からの紹介で永年無料 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降1,100円 1枚目無料2枚目以降1,100円 1枚目無料2枚目以降1,100円 永年無料 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 無料※前年度に一度もETC利用がない場合は550円(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 無料 総利用枠 記載なし 審査により個別に決定 ~200万円 ~500万円 記載なし 基本ポイント還元率 0.5%※JCBプレモカード OkiDokiチャージまたはnanacoポイント移行の場合 1.0% 0.5% 1.0% 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(自動付帯:最高5,000万円/利用付帯:最高5,000万円)※¹国内:最高5,000万円(利用付帯)※² 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高2,000万円(利用付帯) 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:なし 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 ¹ dカード GOLDでのお支払いなどの条件はございません。 ただしdカード GOLDでの海外旅行費用のお支払いの有無により、一部保険金額が異なります。 ¹ 海外旅行費用をdカード GOLDにてお支払いいただいた場合のお支払い保険金額です。 条件を満たさない場合の保険金額は傷害死亡時最大5,000万円、傷害後遺障がい時200万円~最大5,000万円となります。 ² 国内旅行費用をdカード GOLDで事前にお支払いの場合に限り補償対象となります。それぞれのクレジットカードを、詳しく紹介します JCBゴールド~1枚目年会費無料で本会員と同等のサービス JCBゴールドは、1枚目無料で家族カードを発行でき、本会員と同等のサービスを受けられる点が魅力のクレジットカードです。以下で、基本情報から確認しましょう。 JCBゴールド基本情報 券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 11,000円 ※ただし、オンライン入会のみ初年度年会費無料 ※切り替えの方は対象外 家族カード年会費(税込) 1名まで無料 2人目より1名に付き1,100円 ※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 総利用枠 記載なし 申込条件 20歳以上でご本人に安定継続収入のある方。(学生不可) 家族カード申込条件 本会員と生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生をのぞく18歳以上)の方 出典:JCBゴールドカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 JCBゴールド「家族カード」のメリット 1枚目は無料で家族カードを発行できる 豊富な優待制度がある 家族でポイントを合算できる 家族カード1枚目無料! JCBゴールド 公式サイトはこちら 夫婦でゴールドカードを持ちたいなら、JCBゴールドがおすすめです。本会員の年会費は11,000円(税込)ですが、家族カードなら1枚目無料で発行できます。 家族会員も最高1億円の旅行傷害保険や空港ラウンジを利用できるなど、本会員と同等のサービスを受けられることがメリットです。 基本ポイント還元率は0.5%ですが、他のJCBカードと同様にJCBオリジナルシリーズ店で利用すると、ポイント還元率が最大20倍に。貯まったポイントは家族で合算できるため、家族で利用すれば効率よくポイントが貯められます。 JCBゴールドは、家族でゴールドカードならではの優待を楽しみたい方や、お得にポイントを貯めたい方におすすめ。さらに、家族カード入会で最大4,000円のキャッシュバックキャンペーン中のためお得に入会できます。ぜひご活用ください。 オンライン申込初年度年会費無料! JCBゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 JCBゴールドの詳細は、「JCBゴールドのメリット・デメリットや口コミ・評判を徹底解説」の記事で紹介しています。 dカード GOLD~1枚目無料!ドコモの利用料金が10%オフ(※) dカード GOLDはドコモの利用料金が10%オフ(※)になるため、ドコモユーザーに特におすすめのクレジットカード。基本情報を、以下で確認します。 ドコモ mini/ahamo/irumoを除くドコモケータイ料金およびahamo光を除くドコモ光ご利用料金をさします。 端末など代金分割支払金・各種手数料など一部の料金はポイント進呈の対象外。 ドコモ mini/ahamo/irumo利用料金・端末代金・事務手数料など一部対象外となります。 dカード GOLD基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 11,000円(税込) 家族カード年会費(税込) 1枚目無料 2枚目以降1,100円 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料、2年目以降は550円(税込) ※前年に1度以上のETCカード利用で翌年以降年会費無料 基本ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯:最高5,000万円/利用付帯:最高5,000万円)※¹国内:最高5,000万円(利用付帯)※² 総利用枠 審査により個別に決定 申込条件 安定した継続収入のある満18歳以上(高校生を除く)の方 家族カード申込条件 dカード GOLD会員と生計を共にする満18歳以上(高校生は除く)の配偶者、お子さま、およびご両親 ※本会員が学生の場合は、家族会員は配偶者に限る 出典:dカード GOLD 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 ¹ dカード GOLDでのお支払いなどの条件はございません。 ただしdカード GOLDでの海外旅行費用のお支払いの有無により、一部保険金額が異なります。 ¹ 海外旅行費用をdカード GOLDにてお支払いいただいた場合のお支払い保険金額です。 条件を満たさない場合の保険金額は傷害死亡時最大5,000万円、傷害後遺障がい時200万円~最大5,000万円となります。 ² 国内旅行費用をdカード GOLDで事前にお支払いの場合に限り補償対象となります。 dカード GOLD「家族カード」のメリット 1枚目は年会費無料 2枚目以降も年会費1,100円と安い 家族カード1枚につきETCカードを1枚発行できる ドコモの利用額10%オフ(※)やケータイ補償がある 家族カード利用分も年間利用額に含まれる ドコモ利用額10%オフ! dカード GOLD 公式サイトはこちら dカード GOLDは基本ポイント還元率1.0%と高く、dポイントをお得に貯めたい方や、ドコモユーザーにおすすめのクレジットカードです。家族カードは1枚目年会費無料で、2枚目以降も年会費1,100円(税込)で発行できます。 dカード GOLDは、ドコモケータイやドコモ光などの利用額に対して10%ポイント還元(※)されることもメリット。家族でドコモユーザーなら、実質10%オフになり通信費の節約にもなります。 dカード GOLDには年間利用額100万円を達成すると、10,000円(税込)相当の選べるクーポンがもらえます。家族カード利用分も利用金額に含まれるため、家族で利用すれば達成しやすくなるでしょう。 dカード GOLDはdポイントが貯まりやすく、ドコモユーザーに特にメリットの大きいクレジットカード。dカード GOLDの詳細は、公式サイトでの確認がおすすめです。 ドコモユーザーにおすすめ!高いポイント還元率のゴールドカード dカード GOLD 公式サイトはこちら 三井住友カード ゴールド(NL)~利用実績が家族カードと合算 三井住友カード ゴールド(NL)は、利用実績によって年会費が無料になるクレジットカードです。以下で、基本情報を確認します。 三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料 ※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 基本ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高2,000万円(利用付帯) 総利用枠 ~200万円 申込条件 原則として、満18歳以上(高校生を除く)で、ご本人に安定継続収入のある方 家族カード申込条件 生計を共にする配偶者、満18歳以上のお子さま(高校生を除く)、ご両親(※) ※本会員の方が学生の方の場合は配偶者の方に限る 出典:三井住友カード ゴールド(NL) 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 三井住友カード ゴールド(NL)「家族カード」のメリット 年会費無料 家族カード利用分も利用額に合算される 海外留学などの場合は満15歳から申し込みできる スマホのタッチ決済でポイント最大7%還元(※) 年間100万円の利用で毎年10,000ポイント還元 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 三井住友カード ゴールド(NL)は本カードの年会費は5,500円(税込)ですが、家族カードは何枚発行しても年会費は無料です。発行できる枚数に制限がないため、妻、子供、両親など発行したい家族が多い場合に便利。家族で本カードを持つよりも、年会費を抑えられることがメリットです。 三井住友カード ゴールド(NL)は、年間利用額100万円を達成すると以降の年会費が無料(※)になります。また、2年目からは毎年10,000ポイント還元される点もメリット。年間利用額には家族カード利用分も含まれるため、本カードだけで利用するよりも早く達成できるでしょう。年会費無料でゴールドカードを持てるのは、大きな魅力です。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 三井住友カード(NL)と同様に海外留学などで海外でカードを利用する場合は、中学生を除く満15~18歳の子供でも家族カードを申し込みできます。利用額は本カードと合算されるため、家計管理もしやすいでしょう。 三井住友カード ゴールド(NL)は、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で利用するとポイントが最大7%還元(※)されます。家族カードにも同様のメリットがあるため、対象のコンビニや飲食店で利用する機会が多ければさらにお得になります。家族カードで貯めたポイントは本カードと合算されるため、家族で効率よくポイントを貯められるでしょう。また付帯している旅行傷害保険やお買い物安心保険なども、利用付帯で本会員と同じで補償が充実している点もおすすめポイントです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 家族カードは年会費無料 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は、「三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で紹介しています。 三井住友カード プラチナプリファード~年会費が永年無料で本会員と同等のサービス 三井住友カード プラチナプリファードは、ポイントが貯まりやすいプラチナカードです。家族カードは年会費永年無料で、本会員と同等のサービスを受けられる点も魅力。基本情報を、以下で確認します。 三井住友カード プラチナプリファード基本情報 券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 33,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 基本ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 総利用枠 ~500万円 申込条件 原則満20歳以上で本人に安定継続収入のある方 家族カード申込条件 生計を共にする配偶者、満18歳以上のお子さま(高校生を除く)、ご両親(※) ※本会員の方が学生の方の場合は配偶者の方に限る 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 三井住友カード プラチナプリファード「家族カード」のメリット 家族カードは年会費無料 ポイントが貯まりやすい 海外利用でポイントアップ プリファードストアの利用で最大10%ポイント還元 家族カードが年会費無料のプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント特化型のプラチナカードです。本カードは年会費33,000円(税込)ですが、家族カードは枚数制限なく何枚でも年会費無料で発行できます。 プラチナカードはステータスが高く発行するハードルも高いのですが、家族カードなら年会費無料でスムーズに発行できます。旅行傷害保険や空港ラウンジの利用など本会員と同等のサービスが受けられるため、メリットも大きいでしょう。 三井住友カード プラチナプリファードは、ポイントが貯まりやすいことがメリット。海外で利用するとポイント還元率が2%アップし、プリファードストア(特約店)ではカードを利用すると通常のポイント付与に加えて1~9%の追加ポイントがもらえます。家族カードでも同じようにポイントが貯まり、本カードに合算されるため効率よくポイントが貯められます。 家族でお得にプラチナカードを持ちたいなら、三井住友カード プラチナプリファードがおすすめです。 ポイントが貯まりやすいプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、別記事「三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点をケースごとに解説」の記事で紹介しています。 また、三井住友カード プラチナプリファードを利用する人気のキャッシュレス系Vtuberゆずひこさんへのインタビュー記事は「三井住友カード プラチナプリファードインタビュー!リアルな使い方を聞いてみた」の記事をご覧ください。実際の使い方やお得に利用する裏技も紹介中! エポスゴールドカード~個別に利用限度額や口座を設定できる エポスゴールドカードは、個別でファミリーカードを追加できるクレジットカードです。まずは、基本情報を確認します。 エポスゴールドカード基本情報 券面画像 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 5,000円 ただし年間50万円以上の利用で翌年度以降永年無料 招待の場合やプラチナ・ゴールド会員のご家族からの紹介で永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 無料 基本ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:なし 総利用枠 記載なし 申込条件 20歳以上(学生を除く)で安定した収入のある人 家族カード申込条件 紹介者の二親等以内で18歳以上(高校生を除く)かた 姓やおすまいの住所が異なるご家族、生計を同一にする同性パートナーのかた(お申し込み時にご紹介者さまとの続柄は「配偶者」をご選択ください) 出典:エポスゴールドカード 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 エポスカードゴールド「家族カード」のメリット 年会費無料 ファミリーボーナスポイントがもらえる ポイントの有効期限がない 個別に利用限度額が設定できる 利用明細や引き落とし口座を個別に設定できる 個別に利用できるファミリーカード エポスゴールドカード 公式サイトはこちら エポスカードゴールドの家族カードは、エポスファミリーゴールドとしてゴールド会員からの紹介URLからの申し込みで年会費永年無料で発行できます。 家族会員になれば年間利用額に応じて個人の年間ボーナスポイントだけでなく、ファミリーボーナスポイントももらえます。例えば、家族全員がゴールドカード会員の場合は100万円以上の利用で1,000ポイント、200万円以上の利用で2,000ポイント、300万円以上の利用では3,000ポイントが代表会員に付与されます。 エポスゴールドカードはポイントの有効期限がないため、じっくりとポイントを貯めやすいこともメリット。有効期限切れでポイントを消滅させることもありません。 またエポスファミリーゴールドは、個別に利用限度額を設定できます。例えば、子供に持たせる場合に個別に限度額を設定しておけば、使い過ぎも防げます。利用明細や引き落とし口座を分けることも可能のため、お互いのプライバシーを守れることも他の家族カードにはないメリットです。利用金額を一つの口座にまとめることもできますが、利用代金は家族ごとに分かれるため、それぞれの利用状況も把握できます。 引き落とし口座を家族で分けたい、個別に限度額を設定したい場合は、エポスファミリーゴールドの家族カードがおすすめです。 マルイの利用・ショッピングが多い方におすすめ エポスゴールドカード 公式サイトはこちら 家族カードの選び方~年会費やポイント還元率などを確認しよう家族カードを選ぶ場合は、自分たちの使い方にあったカードを選ぶのがおすすめです。例えば、無理なく家族で持ちたいなら年会費無料のクレジットカードを、付帯サービスを重視して家族で楽しみたいならゴールドカード以上のクレジットカードを選ぶというように、クレジットカードの使い道を考えてみましょう。ここでは、家族カードを選ぶ際に押さえておきたいポイントを5つ紹介します。 年会費 ポイント還元率 ポイントアップ制度がある店舗 付帯サービス 引き落とし口座 年会費家族カードの年会費は、無料のものから有料のものまで様々です。本会員のクレジットカードによって家族カードの年会費が異なるため、クレジットカードを発行する際には、家族カードの年会費も確認しましょう。本カードが年会費有料でも、家族カードは年会費無料で発行できることもあります。例えば、dカード GOLDは本カードは年会費11,000円(税込)ですが、家族カードは1枚目無料で発行できます。1人当たりの年会費は、実質5,500円になり家族でお得にゴールドカードを発行できます。新規申込と同時に家族カードを発行できるカードもあるため、お得なクレジットカードをみつけて家族カードと一緒に発行するのもおすすめです。ポイント還元率家族で効率よくポイントを貯めたいなら、ポイント還元率に注目しましょう。高還元率のカードを選ぶことで、ポイントを効率よく貯められます。家族カードで貯まったポイントは、基本的に本会員に付与されるため、ポイント還元率が高いクレジットカードを家族で利用すれば効率よくポイントが貯まります。ポイントアップ制度がある店舗クレジットカードの中には、コンビニやスーパー、ガソリンスタンドなど特定の店舗でポイント還元率が上がるカードもあります。例えば家族が、よく利用する店舗を重視してクレジットカードを選べばポイントが効率よく貯まります。この記事で紹介した主なクレジットカードの優待店舗は、以下の通りです。 クレジットカードのポイントポイントアップ店舗の例 クレジットカード名 優待店舗 楽天カード 楽天市場 JCB カード W JCB カード S スターバックス/Amazon/セブン-イレブン/ローソン/くら寿司など 三井住友カード(NL) セイコーマート/セブン-イレブン/ローソン/マクドナルド/モスバーガーなど イオンカード イオングループ対象店舗など 三菱UFJカード VIASOカード ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイルの携帯電話料金/Yahoo!BB、OCN、au one net、BIGLOBEなどのインターネット/ETC利用など PayPayカード Yahoo!ショッピング/LPHACO/ソフトバンク・ワイモバイルの携帯電話料金など JALカード イオン/ENEOS/スターバックス/JAL航空券購入/ファミリーマートなど よく利用する店舗でポイント還元率が上がるクレジットカードを選び、家族でどんどんポイントを貯めましょう。貯まったポイントは家族で合算されるため、家族で外食したり、ほしいものを購入したりと様々なシチュエーションで共有できます。付帯サービスクレジットカードの家族カードは、本会員と同等の付帯サービスを受けられます。海外旅行保険やETCカード、ショッピング保険などが付帯しているか確認し、自身のニーズに合ったクレジットカードを選びましょう。例えば、海外旅行や出張が多いなら旅行傷害保険や空港ラウンジが利用できるゴールドカード以上の家族カードがおすすめです。年会費無料で、多くの優待が利用したいならJCB カード Sのように、優待が充実したカードを選びましょう。引き落とし口座クレジットカードの家族カードの請求額は、本会員の口座から引き落とされます。引き落とし口座がまとまっていると、家計管理がしやすい点がメリットです。一方で、家族に利用金額を知られたくない場合や、家族でそれぞれ管理したい場合には、引き落とし口座が分けられる家族カードを選びましょう。エポスゴールドカードなら利用限度額をそれぞれ設定でき、引き落とし口座も本会員とは別に設定できます。年会費無料で家族ポイントが付くなど、家族カードとしての特典がありながら、プライバシーも守られるためおすすめです。おすすめ家族カードを見るメリット~家族でクレジットカード年会費を節約できてお得家族カードには、本カードを発行するよりもメリットがあることも。家族カードには、以下5つのメリットがあります。 家族カードのメリット 年会費を節約できる ポイントが合算できて貯まりやすい 審査不要でクレジットカードを発行できる 支払いが管理しやすい 本会員と同等のサービス内容が受けられることが多い それぞれのメリットを詳しく見ていきましょう。年会費を節約できる家族カードは、本カードを発行するよりも年会費が安いことが多いです。年会費有料のクレジットカードでも、家族カードは年会費が無料になることもあり、年会費を節約できることがメリットです。例えば、年会費33,000円の三井住友カード プラチナプリファードの家族カードは年会費無料のため、夫婦で発行すると1人あたり実質16,500円で発行できます。利用できる特典も同じことも多いため、お得にプラチナランクのクレジットカードを発行できます。ポイントが合算できて貯まりやすい家族カードはクレジットカードのポイントを合算することもできます。例えば、夫婦で別の場所で買い物をしても、同じようにポイントが付くため、1人でクレジットカードを使うよりも効率よくポイントが貯まります。他にもクレジットカードによっては利用金額に応じて、ポイント還元率が上がる、ゴールドランクを達成するなどの制度があるものもあります。例えば、三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円の利用で、以後の年会費が永年無料になりますが、利用金額が合算されることで達成しやすくなります。ポイントが貯まりやすいだけでなく、利用金額による特典を得られやすい点もメリットでしょう。審査不要でクレジットカードを発行できる家族カードは、通常審査不要で発行できます。家族カードの審査は基本的に本会員のみが対象となります。そのため、例えば収入がない専業主婦(主夫)や学生などでも本会員に安定した収入があり、本カードの利用状況に問題がなければ発行できます。本カードを発行しにくい家族がクレジットカードを持ちたい場合に、発行しやすいことも家族カードのメリットです。支払いが管理しやすい家族カードの利用分は、本カード利用分と合わせて請求されます。引き落とし口座も本カードと同じため、家計管理しやすい点もメリットです。 例えば、夫婦で別のクレジットカードを使用している場合、2つの利用明細を確認し、別々に支払いを管理する必要がありますが、家族カードならまとめて請求されるため、わざわざいくつも明細を確認する必要がありません。家計管理している人にとって、扱いやすい点もメリットでしょう。本会員と同等のサービス内容が受けられることが多い家族カードは、本カードと同等のサービスを受けられることが多いです。例えば、本カードがゴールドやプラチナなどのステータスの高いクレジットカードの場合には、家族カードも同じように優待や特典を受けられます。ステータスの高いクレジットカードは、空港ラウンジが利用できたり、旅行傷害保険が手厚いなどのメリットがあるため、旅行や出張が多い家族はお得に利用できるでしょう。おすすめ家族カードを見るデメリットや注意点~本カードに付帯しているためプライバシーがないメリットの多い家族カードですが、中にはデメリットもあります。家族カードのデメリットは、以下4つです。 家族カードのデメリット 利用限度額や利用履歴が本カードと共有になる 信用情報の実績が積めない 本カードを解約すると家族カードも解約になる 本カードが利用停止になると家族カードも使えない 家族カードのデメリットを以下で確認します。利用限度額や利用履歴が本カードと共有になる家族カードの利用限度額は、本カードと共有になります。家族カードは、本カードの利用限度額内でしか利用できない点に注意しましょう。 そのため、本カードや家族カードで高額な買い物をして利用枠のほとんどを使ってしまうと、もう一方のカードで決済できなくなることがあります。突然決済できなくなることがないように、家族分の利用状況を把握しておくことが大切です。事前に月の利用額を家族で話し合い、増額が必要かを確認しておくのがおすすめです。また利用履歴は本会員と一緒になるため、家族がいつ、どこで、いくら使ったかをいつでも把握できます。家族のプライバシーが守られないことも、デメリットと言えるでしょう。信用情報の実績が積めない家族カードの場合、利用金額の支払いをするのは本会員です。そのため、いくら利用しても家族会員の信用情報の実績にはなりません。個人の信用情報の実績を作るためには、本会員になり利用するのがおすすめです。本カードを解約すると家族カードも解約になる家族カードは本カードの追加カードのため、本カードを解約すると家族カードも解約となります。本会員の死亡時や離婚時なども、家族カードの解約が必要になるため、覚えておきましょう。本会員の死亡や離婚・別居などの後に、家族カードを使い続けることは規約違反となるため、必ずクレジットカード会社に連絡しましょう。本カードが利用停止になると家族カードも使えない本カードが口座引き落としができないなどの理由で利用停止になった場合には、家族カードも利用停止になります。家族カードが利用できなくなった場合には、本カードが利用停止になっていないかを確認しましょう。ただし、本カードのみ紛失や盗難、不正利用の懸念などで利用停止の手続きをした場合には、家族カードはそのまま使い続けられます。その後、本カードを再発行した場合でも、家族カードはそのまま使い続けられます。おすすめ家族カードを見る申込方法や審査について家族カードはクレジットカードの追加カードのため、通常の申し込みや審査内容とは異なります。家族カードの申込方法や、審査について確認していきましょう。申込方法~新規申込時に同時に申し込みもできる家族カードは、新規で本カードと同時に申し込みする方法と、すでにある本カードに追加で発行する方法があります。いずれにしても、本会員が追加で家族カードを申し込むだけと簡単です。それぞれ解説します。なお、クレジットカード会社によって、申し込み方法が異なるため、詳細は公式サイトでの確認がおすすめです。本カードと同時に新規発行新規でクレジットカードを申し込む場合、同時に家族カードを発行できます。ただし、同時に発行できる家族カードは1枚で、2枚目以降は本カードが手元に届いてから申し込みのカードが多いことには注意が必要です。本カードと同時に申し込む手順は、webサイトでクレジットカードを申し込む際に、申し込み画面で家族カードの同時申し込み欄にチェックを入れるます。家族カードを発行する家族の続き柄や、名前、住所などを入力すれば申し込み完了です。すでにある本カードに追加で発行すでに所有している本カードに追加で家族カードを発行する場合は、会員サイトや会員向けのアプリから、家族カードを申し込みできます。家族カードの申し込みページで、家族の名前や続き柄、年齢、住所などを記入して申し込みしましょう。審査について~本会員が審査対象になる家族会員の審査は、基本的に本会員が対象になります。そのため本会員に安定した収入があり、利用状況に問題がなければ家族カードが発行さるケースが多いです。そのため、収入がない専業主婦(主夫)や学生などでも発行しやすいと言われています。クレジットカードを持ちたくても安定した収入がない方や、審査が不安な方は家族カードを検討しましょう。おすすめ家族カードを見るまとめ:夫婦でお得にクレジットカードを持つなら家族カードがおすすめ家族カードは、本カードに追加で発行できるクレジットカードです。家族でそれぞれカードも持つよりも年会費を抑えられ、本カードと同等のサービスを受けられるため、お得です。家族カードで貯められるポイントは、本カードと合算できるため、どんどんポイントが貯まることもメリットです。 利用金額は一つにまとめられ、引き落とし口座も一つのため、家計管理がしやすいこともポイント。家族カードは、所有しているクレジットカードに追加で発行することもできますが、新規で同時発行することも可能。年会費無料のクレジットカードを選べば、家族で費用をかけずにお得にクレジットカードを持てるためお得です。最後におすすめの家族カードをまとめます。 楽天カード JCB カード W 三井住友カード(NL) イオンカード 三菱UFJカード VIASOカード PayPayカード JCB カード S JALカード ライフカード アメックスグリーン ゴールドカード以上の、おすすめ家族カードは以下の通りです。 JCBゴールド dカード GOLD 三井住友カード ゴールド(NL) 三井住友カード プラチナプリファード エポスゴールドカード ぜひこの記事を参考に、ぴったりあった家族カードを見つけてください。よくある質問最後に、家族カードによくある質問をまとめます。家族カードの名義は?家族カードの名義は、申し込みした家族の名義になります。同棲でも家族カードを発行できる?同棲でも、クレジットカードによっては家族カードを発行できます。子供でも家族カードを発行できる?高校生を除く18歳以上の生計をともにしている家族の場合は家族カードを発行できます。海外で利用する場合は、アメックスグリーンなら14歳以上から、三井住友カード(NL)、三井住友カード ゴールド(NL)、三井住友カード プラチナプリファードは15歳以上から発行できます。引き落とし口座を本カードと分けられる?家族カードは引き落とし口座を分けられません。エポスカードゴールドなら、ファミリーメンバーとなり、引き落とし口座を分けられます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
ポケットカード社のP-oneカードはやばい?口コミ・評判からわかるメリット・デメリット解説
ポケットカード社が発行するP-oneカードは、利用代金からの1%自動割引や旅行・レンタカー割引などの魅力が満載のクレジットカード。しかし、「やばい」「最悪」などの口コミ・評判を見て不安な方もいるのではないでしょうか。当記事では、当サイトに寄せられた独自の口コミ・評判も紹介しつつ、P-oneカードの特徴を徹底解説します。P-oneカードには全4種類のクレカがあり、それぞれ年会費やサービス内容、特徴などが異なります。中には、還元率が1.4%と非常に高い券種もあるので、日々の買い物がよりお得になるでしょう。ネットで「ポケットカード社はやばい」という口コミ・評判を見て不安に感じている人や、P-oneカードの発行を検討している人は、ぜひ参考にしてください。 P-oneカードの特徴 利用代金の1%がいつでも自動で割引!1.4%割引になるカードもあり! 選べるデザインが豊富 パッケージツアーの割引があり旅行好きにもおすすめ! 100円に満たない利用金額は1%割引の対象外になる点に注意が必要 年会費無料で1%自動キャッシュバック! P-oneカード<Standard>詳細は公式サイトへ ポケットカード社P-oneカードとは?特徴を解説ポケットカード社が発行するP-oneカードシリーズには、P-oneカード<Standard>・P-oneカード<G>・P-oneカード<Premium Gold>・P-one Wiz4種類のクレカが用意されています。中でも年会費無料の基本のカード、P-oneカード<Standard>の基本情報を紹介します。 P-oneカード<Standard>の基本情報表 カード名 P-oneカード<Standard> カードデザイン 年会費 無料 家族カード年会費 220円※管理費として ETCカード年会費 無料※新規発行手数料・更新時発行手数料1,100円 ポイント還元率 1%※自動キャッシュバック ポイント名称 – ポイント交換賞品例 ※自動キャッシュバック 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 電子マネー等 Visaのタッチ決済Mastercard®︎コンタクトレスJCBのタッチ決済Apple Pay 利用可能枠(限度額) ショッピング:最大230万円キャッシング:最大150万円 海外旅行傷害保険 – 国内旅行傷害保険 – ショッピング保険 – 移行可能マイル – 申し込み基準 18歳以上 出典:P-oneカード<Standard>公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。P-oneカードは、ポケットカード社が発行するクレジットカードです。「ポケットカード!」のCMでご存じの方もいるかもしれません。P-oneカードには、以下の特徴があります。 年会費無料 クレジットカード利用金額から1%自動割引(キャッシュバック) パッケージツアーの割引があり旅行好きにもおすすめ! 選べるデザインが豊富 中でもほかのクレジットカードにない大きな特徴が、クレジットカード利用金額から自動で1%割引されることです。対象店舗で利用するなどの条件なく、利用金額から自動で割引されるため、シンプルに割引を受けたい方に特におすすめです。他にもカード会員向けのレンタカー割引やパッケージツアーの割引などもあり、旅行好きな方にもお得。6種類から好きなデザインを選べる点も魅力です。そんなP-oneカードのメリットを、次章で詳しく紹介します。P-oneカードのメリットとおすすめポイントポケットカード社が発行するP-oneカードシリーズは、P-oneカード<Standard>・P-oneカード<G>・P-oneカード<Premium Gold>・P-one Wizの4種類。カードを利用するメリットは以下のとおりです。 P-oneカード<Standard>の還元率は1%!自動キャッシュバックの割引特典が人気 一部のP-oneカードは還元率が1.4%!割引特典に加えてポイントも貯まる レンタカーとパッケージツアーの割引特典も評判 770円/年の有料オプションでロードサービスを利用できる 国際ブランドごとの付帯特典も利用できる 日本でも海外でもタッチ決済を使える(Visa/Mastercard®︎/JCB) キャッシングの初回利用から30日間は利息が0円 全カードに紛失・盗難保障があり安心して買い物できる P-oneカードのメリットやおすすめポイントを詳しく解説していきます。P-oneカード<Standard>の還元率は1%!自動キャッシュバックの割引特典が人気P-oneカード全種類に共通して、クレカ利用代金の1%割引特典が付いています。1回の支払い100円ごとに1%が自動的に割引され、日々の買い物でお得を感じられるでしょう。例えば1回1,500円の支払いをすれば15円が、1回398円の支払いをすれば3円が割り引かれます。月間の決済合計金額に対して割り引かれるサービスではないので、その点のみ誤解しないよう注意が必要です。クレジットカード利用代金から自動的に割引されるため、実質的にはキャッシュバックとも捉えられます。ポイント還元と比較して柔軟に活用しやすい1%割引サービスこそ、P-oneカードの人気の秘密です。一部のP-oneカードは還元率が1.4%!割引特典に加えてポイントも貯まる一部のP-oneカードは、1%の割引特典に加えてポイント還元サービスも用意されています。割引とポイントのダブル特典により、最大還元率は1.4%と非常に高くなる点がメリットです。割引とポイントのダブル特典を受けられる対象のP-oneカードは、次の3種類です。P-oneカード<Standard>はボーナスポイントのみ付与となります。 P-oneカード<G> P-oneカード<Premium Gold> P-one Wiz P-oneカード<G>とP-oneカード<Premium Gold>は、どちらも年会費が有料のクレジットカード。年会費がかかる代わりに、高いポイント還元率が実現されています。P-one Wizは年会費無料であるものの、リボ払い専用カードのため手数料に注意が必要。ポイント還元と手数料を比較し、お得になると確信した場合に利用するのがおすすめです。P-oneカード<G>とP-oneカード<Premium Gold>はリボ払い等の利用で還元率1.8%P-oneカード<G>とP-oneカード<Premium Gold>は、次の支払い方法を選択した場合に、貯まるポイントが2倍になり還元率が1.8%にアップする特徴があります。 リボ払い 分割払い ボーナス2回払い P-oneカード<G>またはP-oneカード<Premium Gold>で上記の支払いを選択すると、通常は1,000円(税込)の支払いで1pt貯まるところ2ptにアップし、1%の割引と合計で還元率が1.8%になります。他社でもこれほど還元率が高いクレジットカードは珍しいので、P-oneカード<G>とP-oneカード<Premium Gold>のお得度がわかります。ただし、リボ払い・分割払い・ボーナス2回払いには所定の利率で手数料がかかります。還元率が高くなるからといって無計画に利用すると手数料が高額になる恐れがあるので、計画的に活用しましょう。P-oneカード<Premium Gold>は年間50万円の利用で4,000円相当のボーナスポイントP-oneカード<Premium Gold>限定の特典で、年間利用金額に応じたボーナスポイント制度がもらえます。 P-oneカード<Premium Gold>限定ボーナス制度 P-oneカード<Premium Gold>を使って年間50万円以上の支払いをすると、1,000ボーナスポイントがもらえます。1pt=4円になる賞品と交換した場合、4,000円相当のボーナスがもらえるお得な制度です。P-oneカード<Premium Gold>はゴールドカード特典も利用できるワンランク上のクレカ。特典とボーナスポイントで日々の生活を充実させたい人におすすめのP-oneカードです。レンタカーとパッケージツアーの割引特典も評判4種類全てのP-oneカードで共通して、レンタカーとパッケージツアーの割引特典を利用できます。レンタカーは5%割引(一部15%割引)になり、パッケージツアーは最大8%が割引されます。対象となるレンタカー・パッケージツアーの例を知りたい人は、以下を確認しましょう。割引対象レンタカーの例を見る P-oneカードで割引になるレンタカー サービス 割引率 タイムズカーレンタル 基本料金15%割引 ニッポンレンタカー 基本料金5%割引 日産レンタカー オリックスレンタカー トヨタレンタリース 割引対象パッケージツアーの例を見る P-oneカードで割引になるパッケージツアー 国内/海外 サービス 割引率 国内 クラブメッド 8% ビッグホリデー 5% 南西楽園ツーリスト スカイパックツアーズ エイチ・アイ・エス 3% 日本旅行 郵船クルーズ 南船三井客船 ビッグホリデー(ダイナミックパッケージ) 海外 クラブメッド 8% 国際開発 日本旅行 5% プレイガイドツアー 名鉄観光サービス ジャルパック 3% エイチ・アイ・エス(Ciao/Impresso/Extage/QUALIA) 日本旅行 エヌオーイー 770円/年の有料オプションでロードサービスを利用できるポケットカード社のP-oneカードは、770円(税込)/年の有料オプションでロードサービスを利用できる点もメリット。ロードサービスにて原則作業料無料で対応してもらえるトラブルの例は、次のとおりです。 パンク時のスペアタイヤ交換 バッテリー上がり時のエンジン始動 キー閉じ込め時の開錠 ガス欠時に燃料配達(ガソリン代は自己負担) 冷却水の補充 落輪・脱輪次の引き上げ 自力走行不能時に20kmまでレッカー無料 さらに、自動車の事故・故障が発生して自宅から遠い場所で自力走行ができなくなった場合は、次の費用を負担してもらえます。 1人最大20,000円までの帰宅費用 1人15,000円までの1泊分の宿泊費用 上限50,000円の自宅までの修理車両搬送費 このようにポケットカード社のP-oneカードは、必要に応じてロードサービスを付けられる点もおすすめです。国際ブランドごとの付帯特典も利用できるポケットカード社のP-oneカードにはVisa/Mastercard®︎/JCBという3つの国際ブランドが用意されています。入会時に3種類から好きなものを選択でき、選んだ国際ブランドに応じた付帯特典が利用可能です。P-oneカード種類別に利用可能な、国際ブランドごとの付帯特典の例を知りたい人は、以下を確認しましょう。P-oneカードにおける国際ブランド別の付帯特典例を見る P-oneカードにおける国際ブランド別の付帯特典 カード 国際ブランド 特典例 P-oneカード<Premium Gold> Visa ・海外モバイルWi-Fiルーターレンタル・国際線手荷物宅配・国際線クローク 一時預かりサービス・空港ラウンジ・VJデスク・エクスペディア優待・アゴダ優待・IHG ホテルズ&リゾーツ優待・Klook旅行手配割引・Booking.com優待・ホテルズドットコム優待・eラーニング優待・韓国/ソウル/台湾/台北/タイ/バンコクでの優待・他 Mastercard®︎ ・Taste of Premium・空港ラウンジ・他 JCB ・空港ラウンジ・JCB海外お買い物保険・JCBプラザ・JCBプラザコールセンター・ハワイでの優待・JTBグローバルアシスタンス 海外緊急サポートデスク・チケットJCB・空港免税店割引・JCB GLOBAL WiFi・空港宅配優待・レンタカー割引・他 P-oneカード<Standard>/P-oneカード<G>/P-one Wiz Visa ・VJデスク・エクスペディア優待・アゴダ優待・IHG ホテルズ&リゾーツ優待・Klook旅行手配割引・Booking.com優待・ホテルズドットコム優待・eラーニング優待・韓国/ソウル/台湾/台北/タイ/バンコクでの優待・他 Mastercard®︎ 公式サイト参照 JCB ・JCB海外お買い物保険・JCBプラザ・JCBプラザコールセンター・ハワイでの優待・JTBグローバルアシスタンス 海外緊急サポートデスク・チケットJCB・空港免税店割引・JCB GLOBAL WiFi・空港宅配優待・レンタカー割引・他 日本でも海外でもタッチ決済を使える(Visa/Mastercard®︎/JCB)4種類のP-oneカードは、全て国内・海外でのタッチ決済に対応しています。Visa/Mastercard®︎/JCBのどの国際ブランドもタッチ決済に対応しているので、レジでスピーディーに支払いできるでしょう。 タッチ決済とは タッチ決済とは、クレジットカードやクレカを登録したスマホを店舗の決済端末にかざす非接触型の支払い方法です。暗証番号の入力が不要で、よりスピーディーに支払いを終えられるメリットがあります。 キャッシングの初回利用から30日間は利息が0円ポケットカード社のP-oneカードは、キャッシングの初回利用から30日間は利息が0円になる点もメリット。返済負担を抑えてお金を借りたい人でも利用しやすいでしょう。無利息期間中に追加でキャッシングを利用した場合も、初回利用日から30日間は利息が0円です。年会費無料のP-oneカード<Standard>であってもこの特典を利用できるので、お金を借りたい人は検討しましょう。全カードに紛失・盗難保障があり安心して買い物できるポケットカード社のP-oneカードは、全カードに紛失・盗難保障が付いています。もしP-oneカードの紛失・盗難に起因して不正利用の被害を被った場合、届出日から60日前までさかのぼって損害が補償されます。さらに、カード番号などの情報が盗まれてインターネット上で不正利用された場合も補償対象です。このようにポケットカード社のP-oneカードには、利用者が安心して買い物できるような取り組みがなされています。 年会費無料で使えて1%自動キャッシュバック P-oneカード<Standard>詳細は公式サイトへ ポケットカード社のP-oneカードはやばい?口コミ・評判からわかるデメリットと注意点P-oneカードシリーズは、ポケットカード社が発行するクレジットカード。ネットでは「P-oneカードはやばい」という口コミを見かけるかもしれませんが、実際の評判はどうなのでしょうか。P-oneカードが本当にやばいのかを判断するためには、次のデメリット・注意点を確認しておく必要があります。 1回100円に満たない支払いは1%割引サービスの対象外 各種保険料・ETC利用分・電子マネーチャージなど1%割引対象外の支払いがある ETCカードの発行には1,100円(税込)の手数料がかかるため注意 家族カードは年会費無料でも別途年間管理費がかかる場合がある P-one Wizはリボ払い専用カードのため手数料がかかる ポケットカード社を騙るなりすましメールとフィッシングサイトが確認されている やばいと言われる過去の改悪情報がインターネット上に残っている 郵送による利用明細が原則有料に変更された 過去に一部ポケットカード会員のカード番号変更が実施された まずは、P-oneカードのそれぞれのデメリット・注意点を口コミ・評判をもとに詳しく解説します。100円に満たない部分は1%割引サービスの対象外P-oneカードは、1%割引サービスが魅力のクレジットカード。しかし1%割引サービスは100円ごとに適用されるため、100円に満たない部分は対象外となる点がデメリットです。また1%の割引サービスは1回ごとの支払い金額に対して計算されます。1ヶ月間の合計金額に対する計算ではない点も覚えておきましょう。P-oneカードの1%割引サービスの計算例は、次のとおりです。 P-oneカードの1%割引サービスの計算例 1回あたりの支払い金額 割引金額(1%) 100円 1円 1,500円 15円 399円 3円 99円 0円 P-oneカードの1%割引サービスで99円未満の支払いが切り捨てられる点は、口コミ・評判でもデメリットとして挙げられています。 口コミ 20代・男性 –引用元:独自アンケートより 利用する度に100円ごとに1%割引となるが99円までの端数は毎回切り捨てられてしまう点がマイナスポイントです。月間の合計利用金額に対してポイントが付与されて、端数が無駄にならないクレジットカードもある中で、毎回端数の利用額が無駄になるのは地味なデメリットです。 P-oneカードの自動的に1%が値引きされるサービスは魅力的ですが、このデメリットは確認した上で申し込むようにしましょう。とはいえ、利用金額から1%割引になるのは、他のカードにはないサービスです。ポイントを使うのが大変という方にとっては、おすすめのクレジットカードです。各種保険料・ETC利用分・電子マネーチャージなど1%割引対象外の支払いがあるP-oneカードは、各種保険料・ETCカード利用分・電子マネーチャージなど、1%割引対象外の支払いがある点も覚えておくべきデメリットです。P-oneカードの1%割引サービスの対象外となる支払いをさらに知りたい人は、以下を確認してください。1%割引サービスの対象外となる支払いの例 各種保険料 ETCカード利用分 電子マネーチャージ(モバイルSuica、Kyash、他) サンリブ・マルショク利用分 ポケットカードトラベルセンター利用分 金券類の購入 キャッシング利用分 ちなみに他社クレジットカードでも、電子マネーチャージや金券類の購入、キャッシング利用分などは還元サービスの対象外となる場合が多いです。一方で各種保険料やETCカードの利用分は他社クレジットカードでは還元対象になる場合が多いです。保険料やETCカードの利用金額が大きくなる場合は、P-oneカードではなく他社クレジットカードを検討するのがおすすめです。なお、P-oneカードはau PAYに登録できますが、Mastercard®︎のみとなっており、VISA/JCBは登録できません。しかしながら、電話代や光熱費などの公共料金、国民年金保険料などの支払いは自動で1%割引に。公共料金や国民年金の支払いはポイント対象外のカードも多い中、他の支払い同様に1%割引があるのはP-oneカードの大きな魅力です。毎月の支払をお得にしたい方には、P-oneカードがおすすめです。ETCカードの発行には1,100円(税込)の手数料がかかるため注意P-oneカードの会員は、ETCカードを付帯して発行可能です。P-oneカードのETCカードは、年会費は無料ですが発行手数料として1,100円(税込)が必要な点もデメリットです。他社クレジットカードの場合、年会費だけでなく発行手数料も無料の券種が複数あります。ETCカードを年会費も手数料も無料で使いたい人は、P-oneカードではなく他社のクレジットカードを検討しましょう。 関連記事 ETCカードにおすすめのクレジットカードの詳細は、「年会費永年無料ETCカードのおすすめ8選比較!発行手数料も不要のお得なクレジットカードを紹介」の記事で紹介しています。 家族カードは年会費無料でも別途年間管理費がかかる場合があるP-oneカードシリーズのうち<Standard>は、家族カードの年会費は無料であるものの、別途年間管理費として220円(税込)がかかる点に注意が必要。実質的には年会費と変わらないので、家族カードも含めて完全無料で使いたい人は気をつけましょう。なおリボ払い専用のP-one Wizは、家族カードの年会費も管理費も無料です。リボ払いには手数料がかかるものの、家族カードも無料のP-oneを使いたい人は検討してみてください。 関連記事 家族カードにおすすめのクレジットカードの詳細は、「家族カードのおすすめ10選!夫婦でお得に使えるクレジットカードはこれ!」の記事で紹介しています。 P-one Wizはリボ払い専用カードのため手数料がかかるP-oneカードシリーズには、年会費無料で還元率が1.4%と高いP-one Wizがあります。還元率が1.4%と高い点はP-one Wizの大きなメリットであるものの、リボ払い専用クレジットカードのため、所定の利率で手数料がかかる点に注意が必要です。一般社団法人 日本クレジット協会は、リボ払いの注意点を次のように述べています。 リボ払いに関する注意 リボ払いは、毎月の支払額を一定にすることが出来るので計画的な利用が可能となる便利なサービスですが、他方で、新たな買物をすると支払残高が増えることになるので、支払いの終期が延びるなど、仕組みが複雑で分かりにくいという声もあります。しくみや利用方法を良く理解しておくことが大切です。 引用:リボ払いの特徴と利用上の注意/一般社団法人 日本クレジット協会 リボ払いは、毎月の支払いが積み重なって残額が増えるほど手数料も高額になっていきます。借金と同じで計画的に利用しなければ危険なので、よく考えて使いましょう。リボ払いを利用したくない方は、P-one Wiz以外の券種を選びましょう。ポケットカード社を騙るなりすましメールとフィッシングサイトが確認されているポケットカード社のP-oneカードがやばいと言われる理由に、なりすましメールとフィッシングサイトが確認されている点が挙げられます。ポケットカード社を騙るフィッシングサイトの存在は、フィッシング対策協議会の公式サイトでも注意喚起されています。 フィッシング詐欺に関する注意 ポケットカードをかたるフィッシングの報告を受けています。 引用:ポケットカードをかたるフィッシング (2020/11/20)/フィッシング対策協議会 当然ながらポケットカード社自身がフィッシングサイトを運営しているわけではありません。なりすましサイトには十分に気をつけましょう。やばいと言われる過去の改悪情報がインターネット上に残っているP-oneカードがやばいと言われる理由に、過去の改悪情報がインターネット上に残っている点も挙げられます。P-oneカードは2005年から発行されたクレジットカードであり、過去には会員が「やばい」口コミを寄せる改悪が行われたことがありました。ネット上に残っている改悪情報は何年も前に実施されたものである可能性があります。ネットの口コミ・評判でP-oneカードの改悪情報を見かけた時は、何年何月に実施されたものなのか確認し、判断するとよいでしょう。郵送による利用明細が原則有料に変更されたポケットカード社のP-oneカードがやばいと言われる理由の1つに、郵送による利用明細が原則有料に変更された点が挙げられます。料金は、1通あたり99円(税込)のため、どうしても郵送で利用明細を受け取りたい人は注意しましょう。ただ、近年は多くのカード会社が郵送の利用明細を有料に設定しているので、このデメリットはポケットカード社に限ったものではありません。Web明細は無料で確認できるので、そちらを利用するとよいでしょう。過去に一部ポケットカード会員のカード番号変更が実施されたP-oneカードがやばいと言われる理由の1つに、過去に一部ポケットカード会員のカード番号変更が実施された点が挙げられます。ポケットカード社は当時、カード番号変更の理由は「Visaブランドのクレジットカードを新たなライセンス形式で発行するため」と発表しました。 VISAブランドカードの切替に関するお知らせ このたび当社発行のVISAブランドカードは、新たなライセンス方式での発行を開始いたしました。 これに伴い、当社発行済のVISAブランドカードを現在お持ちの会員様におかれましては、カード番号等を変更した新しいVISAブランドカードに切替のうえ、2015年1月より順次お届けいたします。 引用:VISAブランド会員様 カード切替のお知らせ/ポケットカード公式サイト 有効期限前にカード番号が変更になったことは、当サイトに寄せられた口コミ・評判でもマイナス評価を受けています。 口コミ 50代・女性 –引用元:独自アンケートより カードの有効期限が切れる前に、仕様の変更ということで新しいカードが送られて来て、カード番号が変わったから変更の手続きをして下さいと言われたこと。今までにそれが2回あった。新聞やNHKなど、毎月もしくは年一でカード払いしている全ての先に連絡して、変更手続きをするのは大変だった。 それほど頻繁に発生する事象ではありませんが、ポケットカード社に限らずクレジットカードのカード番号は有効期限が切れる前でも変更になる可能性があると覚えておきましょう。 年会費無料で使えて1%自動キャッシュバック P-oneカード<Standard>詳細は公式サイトへ ポケットカード社のP-oneカードの種類を一覧表で比較!それぞれおすすめな人も解説P-oneカードとは、ポケットカード社が自ら発行する4種類のクレジットカードを指します。4種類のP-oneカードの違いを、一覧表で比較してみましょう。 カード名 P-oneカード<Standard> P-oneカード<G> P-oneカード<Premium Gold> P-one Wiz カードデザイン 詳細リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 年会費 無料 3,300円 11,000円 無料 ETCカード年会費 無料※新規発行手数料・更新時発行手数料1,100円 ポイント還元率 1%※自動キャッシュバック 1.4%※自動キャッシュバック+ポイント還元 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 電子マネー等 Visaのタッチ決済Mastercard®︎コンタクトレスJCBのタッチ決済Apple Pay 利用可能枠(限度額) ショッピング:最大230万円キャッシング:最大150万円 ショッピング:最大300万円キャッシング:最大150万円 ショッピング:最大230万円キャッシング:最大150万円 海外旅行傷害保険 – 最高2,000万円 最高5,000万円 – 国内旅行傷害保険 – 最高2,000万円 最高5,000万円 – ショッピング保険 – 最高50万円(海外・国内) 最高300万円(海外・国内) 最高50万円(海外・国内) 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。各カードの違いを比較してわかった、各P-oneカードがおすすめな人は次のとおりです。 各P-oneカードがおすすめな人 カード名 おすすめな人 P-oneカード<Standard> ・年会費無料のクレジットカードを選びたい人 P-oneカード<G> ・年会費を安く抑えつつ最大1.4%の還元を受けたい人 P-oneカード<Premium Gold> ・空港ラウンジサービスを利用したい人・50万円利用時のボーナスポイントを獲得したい人 P-one Wiz ・年会費無料で最大1.4%の還元を受けたい人・リボ払いを適切に管理できる人 ここから、各P-oneカードの特徴を詳しく解説していきます。 P-oneカード<Standard>|年会費無料で1%自動キャッシュバックのクレカ P-oneカード<Standard>の基本情報表 カード名 P-oneカード<Standard> カードデザイン 年会費 無料 家族カード年会費 220円※管理費として ETCカード年会費 無料※新規発行手数料・更新時発行手数料1,100円 ポイント還元率 1%※自動キャッシュバック ポイント名称 – ポイント交換賞品例 ※自動キャッシュバック 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 電子マネー等 Visaのタッチ決済Mastercard®︎コンタクトレスJCBのタッチ決済Apple Pay 利用可能枠(限度額) ショッピング:最大230万円キャッシング:最大150万円 海外旅行傷害保険 – 国内旅行傷害保険 – ショッピング保険 – 移行可能マイル – 申し込み基準 18歳以上 出典:P-oneカード<Standard>公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 年会費無料で使えて1%自動キャッシュバック P-oneカード<Standard>詳細は公式サイトへ P-oneカード<Standard>のメリット・デメリット P-oneカード<Standard>のメリット 年会費無料で使えるクレジットカード 6種類のデザインから好みのものを選べる クレジットカード請求時に1%を自動的に割引(キャッシュバック) P-oneカード<Standard>のデメリット 家族カードは220円(税込)/年で有料 他のP-oneカードと比較して還元率が低い 年会費無料で1%自動キャッシュバックが嬉しいクレジットカード P-oneカード<Standard>は、年会費無料で使えるクレジットカード。 年会費無料のP-oneカードを使いたい人は、まずはStandardを検討するのがおすすめ。 P-oneカード Wizも年会費無料ですが、リボ払い専用カードのため、通常のクレジットカードとして使いたいならStandardが適しているでしょう。 P-oneカード<Standard>は、年会費無料でありながらも1%の自動キャッシュバックを受けられます。クレジットカードの請求時に1%が割引されるため、使い道が限定されているポイント還元と比較して使い勝手がいい特徴があります。 6種類のデザインから好みのものを選べる P-oneカード<Standard>は、多彩なデザインから好みのものを選べる点も特徴。P-oneカード<Standard>には全6種類のデザインがあり、その一覧は次のとおりです。 このように自分の好みに合わせて使いたいデザインのクレジットカードを選択できます。 家族カードは管理費として年間220円(税込)がかかる P-oneカード<Standard>は、本会員の年会費は無料である一方、家族カードは有料のため注意が必要です。 家族カードを利用すると、1枚あたり年間220円(税込)の管理費がかかります。家族カードも含めて無料で使いたい人には、P-oneカード<Standard>は不向きでしょう。 またP-oneカード<Standard>に限らず、ETCカードを作るには1,100円(税込)の発行手数料が必要です。ETCカードを無料で使いたい人も、他社のクレカを検討するのがおすすめです。 P-oneカード<Standard>の入会キャンペーン P-oneカード<Standard>限定で、最大15,000円相当がもらえる新規入会キャンペーンが開催されています。 入会キャンペーンの詳細はスタンダード限定!最大15,000円相当もらえる入会キャンペーンの項目で解説するので、興味がある人はそちらをご覧ください。 まとめるとP-oneカード<Standard>は、年会費無料で使えて1%自動キャッシュバックが嬉しいクレジットカードです。 6種類から好みのデザインを選べるので、自分がどんなデザインのクレカを使いたいか考えて、公式サイトから申し込み手続きを進めましょう。 年会費無料で使えて1%自動キャッシュバック P-oneカード<Standard>詳細は公式サイトへ P-oneカード<G>|比較的に安い年会費で還元率が1.4%と高いクレカ P-oneカード<G>の基本情報表 カード名 P-oneカード<G> カードデザイン 年会費 3,300円 家族カード年会費 1,100円 ETCカード年会費 無料※新規発行手数料・更新時発行手数料1,100円 ポイント還元率 1.4%※自動キャッシュバック+ポイント還元 ポイント名称 ポケット・ポイント ポイント交換賞品例 キャッシュバック、Amazonギフトカード、提携ポイント移行、他 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 電子マネー等 Visaのタッチ決済Mastercard®︎コンタクトレスJCBのタッチ決済Apple Pay 利用可能枠(限度額) ショッピング:最大230万円キャッシング:最大150万円 海外旅行傷害保険 最高2,000万円 国内旅行傷害保険 最高2,000万円 ショッピング保険 最高50万円(海外・国内) 移行可能マイル JAL 申し込み基準 18歳以上 出典:P-oneカード<G>公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 安めの年会費で1.4%と高還元のクレジットカード P-oneカード<G>詳細は公式サイトへ P-oneカード<G>のメリット・デメリット P-oneカード<G>のメリット 割引とポイントのダブル特典で合計1.4%還元 海外・国内旅行傷害保険とショッピング保険を付帯 年会費は3,300円(税込)と比較的に安め P-oneカード<G>のデメリット 空港ラウンジサービスは利用できない ポイント交換賞品により還元率が変わる 1%の割引に加えて0.4%のポイント還元も受けられる P-oneカード<G>は、1.4%の還元率を誇るクレジットカードです。クレジットカードの還元率は1%あれば一般的に高い方ですが、P-oneカード<G>はなんと1.4%もの還元率となっています。 P-oneカード<G>の1.4%還元の内訳は次のとおりです。 P-oneカード<G>の1.4%還元の内訳 還元率 概要 1% 100円以上の支払いで自動的に割引 0.4% 1,000円以上の支払いで1ポイントもらえる このようにP-oneカード<G>は、キャッシュバックとポイントのダブル還元制度により、合計1.4%相当がお得になる仕組みです。 ポイントは交換賞品によって還元率が変わる P-oneカード<G>を使った1,000円以上の支払いで貯まるのは、ポケット・ポイントと呼ばれるポイントです。ポケット・ポイントには様々な使い道があり、交換賞品によって還元率が変わります。 ポケット・ポイントの使い道と還元率の例を知りたい人は、以下で確認しましょう。 ポイントの使い道と還元率の例を見る 交換賞品ごとのポイント還元率の例 交換賞品 ポイント還元率 キャッシュバック(楽天銀行/PayPay銀行) 0.3% キャッシュバック(利用代金への充当) 0.3% dポイント移行 0.3% Gポイント移行 0.3% Amazonギフトカード 約0.3% ファミペイギフト 0.4% VJAギフトカード 0.3% QUOカード 0.3% リボ払い・分割払い・ボーナス2回払いの利用時は2倍のポイントが貯まる P-oneカード<G>は、次の支払い方法を選択すると通常の2倍のポイントが貯まる特徴があります。 リボ払い 分割払い ボーナス2回払い P-oneカード<G>では通常1,000円の支払いごとに1ポイントが貯まるところ、上記の支払い方法なら2倍の2ポイントが貯まります。つまりP-oneカード<G>は、リボ払い・分割払い・ボーナス2回払いの利用時は、還元率が1.8%にアップするのです。 ただしリボ払い・分割払い・ボーナス2回払いの利用には手数料がかかります。ポイントアップを狙う場合は、手数料がいくらかかるのかも確認しておくとよいでしょう。 最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険を付帯 P-oneカード<G>には、最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯しています。旅行傷害保険とは、公共交通機関の移動中や宿泊施設での事故などによる損害に対して、一定金額まで補償を受けられる保険です。 P-oneカード<G>の旅行傷害保険の項目別の補償金額を知りたい人は、以下を確認しましょう。 旅行傷害保険の項目別の補償金額を見る 旅行傷害保険の項目別の補償金額 海外/国内 項目 補償金額 海外 傷害 死亡・後遺障害 最高2,000万円 治療費用 最高200万円 疾病 治療費用 最高200万円 個人賠償責任保険 最高2,000万円 携行品損害 最高20万円(免責金額3,000円) 救援者費用等 最高200万円 国内 傷害 死亡・後遺障害 最高2,000万円 なお旅行傷害保険の付帯条件は、海外が自動付帯で国内が利用付帯です。自動付帯とはクレジットカードの会員になるだけで保険が適用される条件で、利用付帯は一定の支払条件を満たすことで保険が適用される条件です。 年間最高50万円のショッピング保険を付帯 P-oneカード<G>には、年間最高50万円のショッピング保険も付帯しています。ショッピング保険では、クレジットカードで購入した品物が偶然の事故で破損・盗難などの損害を被った場合に補償を受けられます。 1事故あたりの免責金額は3,000円です。補償対象となるのは購入日から90日以内の品物のため、事故発生時には速やかに連絡するようにしましょう。 P-oneカード<G>の入会キャンペーン 2025年12月時点、P-oneカード<G>では以下の新規入会キャンペーンが開催されています。 まとめるとP-oneカード<G>は、3,300円(税込)と比較的に安い年会費で還元率が1.4%のお得なクレジットカード。年会費が安くても高還元なクレジットカードを使いたい人は、P-oneカード<G>の公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 安めの年会費で1.4%と高還元のクレジットカード P-oneカード<G>詳細は公式サイトへ P-oneカード<Premium Gold>|ボーナスポイント制度と空港ラウンジなどのゴールド特典が魅力 P-oneカード<Premium Gold>の基本情報表 カード名 P-oneカード<Premium Gold> カードデザイン 年会費 11,000円 家族カード年会費 2,200円 ETCカード年会費 無料※新規発行手数料・更新時発行手数料1,100円 ポイント還元率 1.4%※自動キャッシュバック+ポイント還元 ポイント名称 ポケット・ポイント ポイント交換賞品例 キャッシュバック、Amazonギフトカード、提携ポイント移行、他 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 電子マネー等 Visaのタッチ決済Mastercard®︎コンタクトレスJCBのタッチ決済Apple Pay 利用可能枠(限度額) ショッピング:最大300万円キャッシング:最大150万円 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ショッピング保険 最高300万円(海外・国内) 移行可能マイル JAL 申し込み基準 18歳以上 出典:P-oneカード<Premium Gold>公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを使える P-oneカード<Premium Gold>詳細は公式サイトへ P-oneカード<Premium Gold>のメリット・デメリット P-oneカード<Premium Gold>のメリット 割引とポイントのダブル特典で合計1.4%還元 年間50万円以上の利用で1,000ボーナスポイントもらえる 空港ラウンジなどのゴールドカード限定サービスを使える P-oneカード<Premium Gold>のデメリット ポイント交換賞品により還元率が変わる 割引とポイントのダブル特典で合計1.4%還元(P-oneカード<G>と共通) P-oneカード<Premium Gold>は、割引とポイントのダブル特典を利用でき、合計1.4%の還元率を誇るクレジットカード。この特典は、P-oneカード<G>と共通の内容です。 割引サービスは、クレジットカード支払い100円ごとに1%の割引を受けられます。ポイントは1,000円ごとに1ptを獲得でき、交換賞品によって最大0.4%程度の還元率となっています。 割引もポイントも端数は切り捨てになる点と、ポイントは交換賞品によって還元率が下がる点に注意し、賢く活用しましょう。 年間50万円以上利用すると1,000ボーナスポイントもらえる P-oneカード<Premium Gold>は、年間50万円以上の支払いをすると1,000ボーナスポイントをもらえる点も特徴。1ptの価値は交換賞品により最大4円程度になるので、4,000円相当のボーナスポイントを獲得できる計算です。 P-oneカード<Premium Gold>の基本還元率は1.4%のため、ボーナスポイントも合計すると50万円支払い時点の還元率は2.2%になります。年会費が有料でも還元サービスがお得なクレジットカードを使いたい人におすすめです。 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える P-oneカード<Premium Gold>は、国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える点もメリット。利用可能な空港ラウンジは国際ブランドにより異なります。利用可能な空港ラウンジを知りたい人は、以下を確認しましょう。 Visa/Mastercard®︎の対象空港ラウンジを見る 新千歳空港 函館空港 成田国際空港 羽田空港 大阪国際空港(伊丹空港) 関西国際空港 高松空港 松山空港 広島空港 福岡空港 北九州空港 長崎空港 大分空港 熊本空港 鹿児島空港 那覇空港 ダニエル・K・イノウエ国際空港 JCBの対象空港ラウンジを見る 旭川空港 新千歳空港 函館空港 青森空港 秋田空港 仙台空港 成田国際空港 羽田空港 富士山静岡空港 中部国際空港 新潟空港 富山空港 小松空港 大阪国際空港 関西国際空港 神戸空港 岡山桃太郎空港 広島空港 米子空港 出雲空港 山口宇部空港 高松空港 徳島空港 松山空港 高知空港 福岡空港 北九州空港 佐賀空港 長崎空港 大分空港 熊本空港 宮崎ブーゲンビリア空港 鹿児島空港 那覇空港 ダニエル・K・イノウエ国際空港 このように対象空港の数はJCBの方が多くなっています。空港ラウンジの利用を目当てにP-oneカード<Premium Gold>を作るなら、JCBブランドがおすすめです。 国際ブランドのゴールドカード特典とより手厚い付帯保険 P-oneカード<Premium Gold>では、選んだ国際ブランドに応じたゴールドカード特典も利用できます。国際ブランドはVisa/Mastercard®︎/JCBの3種類があり、それぞれ異なる特典が用意されています。 特典の例は、手荷物宅配や海外モバイルWiFi、空港での手荷物預かりなどの割引優待など。 ログインしないと確認できない特典もあるので、P-oneカード<Premium Gold>を発行した際にはぜひチェックしてみてください。 またP-oneカード<Premium Gold>には、P-oneカード<G>と比較してより手厚い付帯保険が用意されています。海外・国内旅行傷害保険は最高5,000万円、ショッピング保険は最高300万円の補償額です。 P-oneカード<Premium Gold>の入会キャンペーン 2025年12月時点、P-oneカード<Premium Gold>では以下の新規入会キャンペーンが開催されています。 P-oneカード<Premium Gold>は、基本還元率が1.4%と高く年間利用額に応じたボーナスポイントがもらえて、空港ラウンジなどのゴールドカード特典も充実したクレジットカード。入会を希望する場合は、公式サイトから手続きを進めましょう。 P-one Wiz|年会費無料で使えて還元率が1.4%と高いクレジットカード P-one Wizの基本情報表 カード名 P-one Wiz カードデザイン 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料※新規発行手数料・更新時発行手数料1,100円 ポイント還元率 1.4%※自動キャッシュバック+ポイント還元 ポイント名称 ポケット・ポイント ポイント交換賞品例 キャッシュバック、Amazonギフトカード、提携ポイント移行、他 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 電子マネー等 Visaのタッチ決済Mastercard®︎コンタクトレスJCBのタッチ決済Apple Pay 利用可能枠(限度額) ショッピング:最大230万円キャッシング:最大150万円 海外旅行傷害保険 – 国内旅行傷害保険 – ショッピング保険 最高50万円(海外・国内) 移行可能マイル JAL 申し込み基準 18歳以上 出典:P-one Wiz公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 年会費無料で還元率1.4% P-one Wiz詳細は公式サイトへ P-one Wizのメリット・デメリット P-one Wizのメリット 家族カードも含めて年会費無料で使えるクレジットカード 割引とポイントのダブル特典で合計1.4%還元 リボ払いの毎月の支払い金額は自由に決められる P-one Wizのデメリット リボ払い専用カードのため手数料がかかる 家族カードも含めて年会費無料で使える P-one Wizは、家族カードも含めて年会費無料で使えるクレジットカードです。 P-oneカード<Standard>は本会員のみ年会費無料で家族カードの利用には年間220円(税込)がかかりました。その点、P-one Wizなら家族カードも無料なので、費用をかけずに利用できます。 割引とポイントのダブル特典で合計1.4%還元 P-one Wizは、100円ごとの1%割引サービスと1,000円ごとにもらえるポケット・ポイントの、2種類の還元サービスを利用できます。 ポケット・ポイントは交換賞品により還元率が最高0.4%程度になるため、合計で1.4%もの還元を受けられます。 割引とポイントのダブル特典は、年会費が有料のP-oneカード<G>/<Premium Gold>と同じです。年会費無料でも還元率1.4%が実現されているのは、P-one Wizの特徴です。 ただしP-oneカード<G>/<Premium Gold>は、リボ払いや分割払いの利用時に還元率が1.8%にアップしました。一方でP-one Wizは、リボ払い専用カードですが還元率は1.4%である点のみ注意しましょう。 リボ払い専用カードのため手数料がかかる点に注意 P-one Wizの注意点は、リボ払い専用カードのため所定の利率で手数料がかかる点です。計画的に利用しないとリボ払いの残額が積み重なり、手数料はより高くなってしまうでしょう。 P-one Wizは年会費無料でありながら還元率が高いお得なクレジットカードですが、リボ払い手数料も考慮して選ぶ必要があります。 P-one Wizの入会キャンペーン 2025年12月時点、P-one Wizでは以下の新規入会キャンペーンが開催されています。 まとめるとP-one Wizは、年会費無料で還元率が1.4%と高いクレジットカード。ただしリボ払い専用カードのため、手数料が発生する点のみ注意しましょう。入会を希望する場合は、公式サイトを確認し申し込み手続きを進めてください。 年会費無料で還元率1.4% P-one Wiz詳細は公式サイトへ P-oneカードの申し込み資格と審査についてP-oneカードの入会審査申し込み資格は4種類共通で、次のとおりです。 18歳以上であること 電話連絡が可能であること 本人または配偶者に安定収入があること(学生除く) なお職業は申し込み資格に定められていないので、無職や専業主婦・主夫、パート・アルバイトや学生でも申し込み可能。18歳を迎えた高校生は卒業年度の1月からWeb申し込みが可能です。P-oneカードの審査基準は公表されていませんが、年収に関する要件はないので、先述の条件を満たしていれば誰でも申し込めます。 なお、入会審査に不安がある人は年会費無料のP-oneカード<Standard>を検討するのがおすすめ。一般的にはゴールドカードなどランクの高いクレジットカードの方が審査難易度は高いとされているので、審査に不安があるなら年会費無料のP-oneカード<Standard>を選ぶとよいでしょう。P-oneカードに審査落ちする原因ポケットカード社のP-oneカードに申し込んでも審査落ちする原因の1つとして考えられるのは、個人信用情報の問題です。 個人信用情報とは 個人信用情報とは、内閣総理大臣によって指定された信用情報機関が保有する、個人の金融取引の履歴などに関する情報です。代表的なものとして、借入残高や返済遅延・破産・債務整理の履歴などの情報が一定期間記録されています。 過去数年以内にクレジットカードや各種ローンの返済が遅れた場合などは、P-oneカードに申し込んでも審査落ちする恐れがあります。信用情報は一定期間で消えるため、マイナスな情報が消えるまで待ってから再度申し込むと、審査に通過する可能性があります。なお自分の信用情報は信用情報機関へ申請すれば開示請求できます。P-oneカードの審査に落ちる場合、開示請求を検討してもよいでしょう。新規入会申し込みの手順・流れを解説ポケットカード社のP-oneカードに新規入会申し込みをする場合の手順・流れは、次のとおりです。 P-oneカード申し込みの流れ P-oneカード公式サイトにアクセス インターネットで申し込み手続きをする 銀行口座や身分証明書などで本人確認する 審査完了後カードが発送される 自宅でカードを受け取って利用開始 なお本人確認時に必要なものは、申込者の状況に応じて異なります。詳細はポケットカード社の公式サイトで確認しましょう。ポケットカード社のP-oneカードの審査にかかる日数はどれくらい?ポケットカード社のP-oneカードの審査にかかる時間や日数は公表されていません。ただし申し込みからカード発行までは1〜2週間という情報は公表されています。これを踏まえると、審査にかかる日数はおよそ1週間程度と予想されます。ポケットカード社のP-oneカードの審査状況を確認できるサービスなどはありませんが、発行手続き完了メールが届いた場合には審査に通過したと考えてよいでしょう。スタンダード限定!最大15,000円相当もらえる入会キャンペーン2025年12月時点、4種類のP-oneカードのなかには、年会費無料のスタンダード限定でお得な入会キャンペーンが開催されています。P-oneカード<Standard>の入会キャンペーン概要は次のとおりです。このように、今なら年会費無料のP-oneカード<Standard>への申し込みが非常にお得です。以下ボタンから公式サイトへアクセスし、申し込み手続きを進めてみてください。 最大15,000円相当もらえるキャンペーン P-oneカード<Standard>詳細は公式サイトへ まとめとよくある質問この記事では、ポケットカード社が発行する4種類のP-oneカードの特徴やメリット・デメリットなどを総合的に解説しました。4種類のP-oneカードそれぞれの特徴をおさらいすると、次のとおりです。 4種類のP-oneカードの特徴をおさらい カード名 特徴 詳細リンク P-oneカード<Standard> ・年会費無料・請求代金から1%割引 紹介箇所へ戻る ↑ P-oneカード<G> ・年会費3,300円(税込)・割引とポイントのダブル特典で1.4%還元 紹介箇所へ戻る ↑ P-oneカード<Premium Gold> ・年会費11,000円(税込)・割引とポイントのダブル特典で1.4%還元・年間50万円以上の支払いで4,000円相当のボーナス・空港ラウンジなどゴールド特典 紹介箇所へ戻る ↑ P-one Wiz ・年会費無料・割引とポイントのダブル特典で1.4%還元・リボ払い専用カード 紹介箇所へ戻る ↑ どのP-oneカードが自分に適しているのかわかったら、公式サイトをチェックして申し込み手続きを進めてくださいね。ここから、ポケットカード社が発行するP-oneカードについてよくある質問に回答します。 P-oneカードの年会費はいくら? ポケットカード社の審査は何日かかる? P-oneカードのメリットは? P-oneカードの締め日と支払日はいつ? P-oneカードのポイントサイトは? P-oneカード専用サイトのログイン方法は? P-oneカードの解約方法は? P-oneカードの年会費はいくら?P-oneカードの年会費は種類によって異なり、次のとおりです。 P-oneカードの種類別の年会費 カード 年会費(税込) P-oneカード<Standard> 無料 P-oneカード<G> 3,300円 P-oneカード<Premium Gold> 11,000円 P-one Wiz 無料 ポケットカード社の審査は何日かかる?ポケットカード社の審査日数・期間は、残念ながら公表されていません。しかし、申し込みからカード発送までにかかる期間は「およそ2週間」と公表されています。ポケットカード社のP-oneカードの発行にはおよそ2週間がかかるので、余裕を持って早めに申し込むのがおすすめです。なお審査結果の状況などにより発送までの日数は前後する可能性があるため、審査に落ちたと不安にならず、あくまで目安と考えておきましょう。P-oneカードのメリットは?P-oneカードの代表的なメリットを紹介すると、次のとおりです。 全カードで1%の割引サービスを受けられる Standard、G、Premium Goldの3種類は1%割引に加えてポイント還元もある 全カードでレンタカーとパッケージツアーの割引優待を使える 全カードの全国際ブランドが国内・海外のタッチ決済に対応 P-oneカード<Premium Gold>は空港ラウンジなどゴールド限定特典を使える このようにP-oneカードには共通のメリットだけでなく券種ごとの独自の特徴もあります。自分はどのP-oneカードを使いたいのか考え、最適なものを選びましょう。ポケットカード社はどこの会社?ポケットカード株式会社は、東京都港区に本社を置く日本の会社です。株主は、伊藤忠商事株式会社の100%子会社である株式会社PCHと、株式会社ファミリーマート、株式会社三井住友銀行の3社で構成されています。P-oneカードの締め日と支払日はいつ?1回払いの場合、毎月1日が締め日、翌月1日が支払日となっています。2024年6月1日〜2024年6月30日の利用額は、8月1日に指定の銀行口座から引き落としされます。ボーナス支払いの場合は、夏と冬で原則支払日が異なり、下記のとおりです。 ボーナス一括払い 期間 支払日 夏 11月21日~翌年6月20日の間の利用 原則8月1日支払い 冬 6月21日~11月20日の間の利用 原則1月4日支払い P-oneカードのポイントサイトは?P-oneカードのポイントサイトは下記のとおりです。 ハピタス えんためネット ニフティポイントクラブ にゃんダフル モッピー ワラウ GetMoney! 他にも複数のポイントサイトを経由して発行することができます。1500ポイント程度が平均的な配当ポイントとなっています。P-oneカード専用サイトのログイン方法は?ポケットカード会員専用ネットサービスのログイン方法は下記のとおりです。 会員専用ネットサービスへ行く カード発行のご案内の仮IDとパスワードを入力 新規パスワード設定 アカウントでログイン すでに会員の方は、作成したログインID・パスワード入力をするとログイン可能です。また、メールアドレスが未登録の方は、メールアドレスを入力すると、確認メールが届きます。届いたメールの案内に沿って手順を踏んでいきましょう。また、専用のアプリからもログイン可能です。ポケットカード専用アプリからログインしてみましょう。P-oneカードの解約方法は?音声応答サービスから解約の手続きが可能です。下記のポケットカードお客さまセンターへつながる電話番号にかけ、解約の手続きを行ってください。 携帯電話から:0570-064-373 携帯電話以外から:0120-12-9255 IP電話および携帯電話各社のかけ放題プラン利用の方:06-7635-2677 P-oneカードの解約・退会受付時間は、9:00〜17:30となっています。指定時間内でお問い合わせするようにしましょう。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
Nexus Card(ネクサスカード)で審査落ちを回避?デポジット型クレカの概要やメリット・デメリットを解説
Nexus Card(ネクサスカード)はNexus Card株式会社が発行するクレジットカード。その特徴は、デポジット型のクレジットカードである点。あらかじめデポジット(保証金)を支払うことで、その範囲内での利用が可能になるタイプのクレジットカードです。当記事では、Nexus Card(ネクサスカード)がデポジット型で審査落ちしにくい理由や、カードのメリット・デメリットを紹介します。さらにNexus Card(ネクサスカード)の担当者の方に直接お話を伺いながら、「自己破産やブラックリスト入りしていても作れる」という口コミ・評判の真相を解説します。Nexus Card(ネクサスカード)は、審査落ちが不安な方におすすめのデポジット型クレジットカードです。興味のある方はぜひご一読ください。 担当者コメント |Nexus Card担当者 弊社のNexus Card(ネクサスカード)は、デポジット(保証金)金額がカード限度額へそのまま反映されるので、お客様ご自身で限度額を設定でき、使い過ぎの心配がございません。 また、通常のクレジットカード同様にご利用をいただくことでクレジットヒストリーを積むことが可能でございます。 『クレジットカードを使いすぎないか心配な方』や、『これから信用情報を回復させたい方』等へ特におすすめできるクレジットカードとなっております。 今すぐ確認したい方はこちら Nexus Card の詳細へ Nexus Card(ネクサスカード)の基本情報を解説!デポジット型だから審査落ちしにくい評判は本当?Nexus Card(ネクサスカード)は、公式サイトにも「審査落ちが不安な方にもおすすめ」と記載されていますが、なぜ審査落ちが不安な方におすすめされているのでしょうか?まずはNexus Card(ネクサスカード)の基本情報を確認したうえで、審査落ちしにくいと言われる理由についてお伝えします。Nexus Card(ネクサスカード)の基本情報はじめにNexus Card(ネクサスカード)の基本情報を表にまとめました。 Nexus Card(ネクサスカード)の基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード種類 デポジット型クレジットカード クレジットカード年会費(税込) 1,375円(発行費用550円) クレジットカード利用可能枠 5万円〜200万円(デポジット額) 申し込み条件 18歳以上の方安定した収入のある方(高校生を除く) 国際ブランド MasterCard®︎ 家族カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 発行不可 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 出典:Nexus Card(ネクサスカード)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 Nexus Card(ネクサスカード)のメリット Nexus Card(ネクサスカード)は通常のクレジットカードのように使用できる ショッピングはもちろん、公共料金の支払いに対してもポイント還元がされる デポジットにより利用可能額が決まっているためクレジットカードの使いすぎを予防できる デポジット(保証金)を追加で支払えば利用可能額も増加できる デポジットは1万円単位でいつでも追加申請ができる 信用回復にもおすすめ!クレヒスを積めるのがメリット Nexus Card(ネクサスカード)のデメリット 旅行傷害保険やショッピング補償が付帯しない ETCカードや家族カードを発行できない 年会費に1,375円、発行手数料550円かかる 上記の特徴に加えて、審査落ちしにくいという口コミ・評判があります。 以下では、Nexus Card(ネクサスカード)に審査落ちしにくいという評判がある理由について解説します。 クレジットカードの審査基準は非公開です。以下で紹介する情報はあくまでも参考程度にとどめてください。デポジット型のクレカだから支払い遅延が起こりづらい審査落ちしにくいという口コミ・評判の1つ目の理由は、支払い遅延が起こりづらい点。クレジットカード会社がカード発行の際に抱えるリスクは、利用者が決済額を支払えないことによっておこる「貸し倒れ」です。そのため、クレジットカード会社はカード発行の際に審査を行い、利用者の支払い能力の有無を確かめます。しかし、Nexus Card(ネクサスカード)はデポジット型のクレジットカードなので、仮に利用者が決済額を支払えなくても、デポジットから充填することができるため、貸し倒れのリスクがありません。その仕組み上、利用者による貸し倒れが起こりづらいことから、審査落ちしにくいという口コミ・評判があるのでしょう。申し込み対象が安定した収入のある18歳以上と間口が広い申し込み対象者が「安定した収入のある18歳以上」の点も、Nexus Card(ネクサスカード)が審査落ちしにくいという口コミ・評判の理由の一つです。他社のクレジットカードには、ACマスターカードのように「日本在住の20歳以上」などの20歳を超える必要がある申し込み資格や、TRUST CLUBワールドカードのように「年収400万円以上」などの具体的な年収条件が設けられるケースもあります。しかしNexus Card(ネクサスカード)の申し込み条件は、「安定した収入のある18歳以上」という比較的広い制限です。他社のクレジットカードと比較して申し込み対象が広く設定されることから、審査落ちしにくいという口コミ・評判があるとも考えられます。公式サイトに「審査落ちが不安な方へおすすめ」と記載されている最後に紹介するNexus Card(ネクサスカード)の審査落ちしにくいという口コミ・評判の理由は、公式サイトに審査落ちが不安な方へおすすめと記載されている点です。具体的には、下記の記載があります。 こんな方におすすめ カードの審査が不安、嫌な思いをした 引用: Nexus Card公式サイト もちろん、申し込みの際には、カード会社による審査が行われます。そのため、必ずしも審査落ちを防げるとは限りません。しかし、公式サイトに「審査が不安な方にもおすすめ」と記載されているのは、審査落ちが不安な方にとってはメリットでしょう。Nexus Card(ネクサスカード)を申し込む審査落ちしにくいNexus Cardのメリットを紹介次に、審査落ちしにくいと評判のNexus Cardのメリットを紹介します。 Nexus Cardのメリット Nexus Card(ネクサスカード)は通常のクレジットカードのように使用できる ショッピングはもちろん、公共料金の支払いに対してもポイント還元がされる デポジットにより利用可能額が決まっているためクレジットカードの使いすぎを予防できる デポジット(保証金)を追加で支払えば利用可能額も増加できる デポジットは1万円単位でいつでも追加申請ができる 信用回復にもおすすめ!クレヒスを積めるのがメリット 審査落ちが不安な方にもおすすめと言われている通り多くの方が申し込みやすく、クレジットカード利用の第一歩にもおすすめのNexus Card(ネクサスカード)。そんなクレジットカードのメリットを解説するので、Nexus Card(ネクサスカード)を検討中の方はぜひご覧ください。通常のクレジットカードのように使用できるNexus Card(ネクサスカード)のメリット1つ目は、通常のクレジットカードと同様に使用できる点。Nexus Card(ネクサスカード)はデポジット型のクレジットカードのため、用途の面で不安を感じるかもしれません。しかしNexus Card(ネクサスカード)は、通常のクレジットカードと同様に、さまざまなシーンで利用が可能。もちろん事前に入金したデポジット額から決まる利用可能額の範囲内で、という制限はありますが、その範囲内なら通常のクレジットカードのように使用可能です。ショッピングはもちろん、公共料金の支払いに対してもポイント還元がされるショッピングだけではなく、公共料金の支払いでもポイントが貯まる点も、Nexus Card(ネクサスカード)のメリットの一つ。Nexus Card(ネクサスカード)は、支払額に応じて0.5%の還元率でポイントが還元されます。さらに、他社のクレジットカードには公共料金の支払いでポイント還元率が下がるカードもありますが、Nexus Card(ネクサスカード)なら公共料金の支払いでも0.5%のポイントが還元されます。貯まったポイントは、1ポイント=1円の価値で利用可能で、各社マイルや電子マネー、Amazonギフト券などの商品券への交換が可能。Nexus Card(ネクサスカード)なら生活費の支払いでもポイントが獲得できるので、日々の支払いで節約を図りたい方にもおすすめの1枚です。利用可能額が決まっているためクレジットカードの使いすぎを予防できる次に紹介するNexus Card(ネクサスカード)のメリットは、クレジットカードの使い過ぎを予防できる点。通常のクレジットカードは一定期間分の支払額が後日口座からまとめて引き落とされるため、引き落とし額を見てびっくり……という経験をされたこともあるでしょう。しかし、Nexus Card(ネクサスカード)はデポジット型のクレジットカードなので、利用可能額が事前に入金したデポジットの範囲内で設定されます。そのため、使いすぎや無計画な買い物を防止できます。クレジットカードをついつい使いすぎてしまう方は、ぜひNexus Card(ネクサスカード)をご検討ください。デポジット(保証金)を追加で支払えば利用可能額も増額できるデポジットを追加で支払うことで、利用可能額を増額できる点も、Nexus Card(ネクサスカード)のメリットの一つ。基本的にはデポジットを事前に支払い、その金額の範囲内で利用できますが、状況に応じて利用可能額の増額も可能です。増額を申請する方法も簡単で、公式サイトのお問い合わせフォームから、増加したい金額を申請するだけ。デポジット型のクレジットカードでは、大きな買い物や急な支出が必要になった際に支払いができない点が懸念されます。しかしNexus Card(ネクサスカード)なら利用可能額を増額させることも可能なため、急用の際にも対応できるでしょう。デポジットは1万円単位でいつでも追加申請ができる次に紹介するNexus Card(ネクサスカード)のメリットは、デポジットの追加申請が1万円単位でいつでも簡単にできる点。他社のデポジット型のクレジットカードは、そもそも追加申請ができなかったり、デポジットの増額が面倒なものもあります。例えば、デポジット型ライフカードはそもそもデポジット額が3万円、5万円、10万円と決まった額でしか申し込めません。また、デポジット額を増額するにはカードの作り直しや再申請が必要になります。一方、Nexus Card(ネクサスカード)なら1万円単位での増額申請ができ、公式サイトから申請できるので手間がかかりません。また、Nexus Card(ネクサスカード)のデポジットは銀行振込で増枠できるため、現金を用意する必要がない点もNexus Card(ネクサスカード)のメリットの一つでしょう。信用回復にもおすすめ!クレヒスを積めるのがメリット最後に紹介するNexus Card(ネクサスカード)のメリットは、クレヒスを積むのにもおすすめできる点。クレジットカードの審査では、クレジットヒストリー、通称クレヒスが確認されると言われています。クレヒスには、クレジットカードの支払い状況のほか、ローンの借入状況、返済状況などが記載されています。クレジットカードの審査落ちする理由の一つに、クレヒスが傷ついている点が挙げられます。過去のクレジットカード利用歴やローン返済状況が悪ければ、カード会社は支払い能力に問題があると判断する可能性が高く、その結果審査に通りづらくなるのです。一方Nexus Card(ネクサスカード)は、審査に不安を抱える方にもおすすめのクレカ。Nexus Card(ネクサスカード)を発行して支払い実績を築くことで、良質なクレヒスを積み重ねることも可能です。もちろん必ずしも審査に通るとは限りませんが、信用回復や良質なクレヒスを積みたい方は、ぜひNexus Card(ネクサスカード)をご検討ください。Nexus Card(ネクサスカード)を申し込む申し込み前に確認したいデメリット・注意点Nexus Card(ネクサスカード)を検討する際には、留意すべきデメリットと注意点があります。具体的には、下記の通りです。 Nexus Card(ネクサスカード)のデメリット 旅行傷害保険やショッピング補償が付帯しない ETCカードや家族カードを発行できない 年会費に1,375円、発行手数料550円かかる Nexus Card(ネクサスカード)を申し込む前にデメリットを確認し、ご自身に適したクレジットカードかをチェックしましょう。旅行傷害保険やショッピング補償が付帯しないNexus Card(ネクサスカード)を申し込む前に確認したいデメリットの1つ目は、旅行傷害保険やショッピング補償が付帯しないこと。他社のクレジットカードには、旅行先で起きた事故や病気に備えた旅行傷害保険のほか、クレジットカードを利用したショッピングに関するトラブルも補償されるショッピング補償が付帯されることがあります。しかし、Nexus Card(ネクサスカード)には、これらの補償が付帯しません。Nexus Card(ネクサスカード)を検討する際には、このデメリットがあると覚えておきましょう。とはいえ、それほど旅行に行かない方や他の旅行傷害保険に加入している方、それほど高額なショッピングをしない方にとっては大きなデメリットではないでしょう。あなたのライフスタイルや利用目的に応じ、適切な特典内容の付帯したクレジットカードを選ぶのがおすすめです。ETCカードや家族カードを発行できないETCカードや家族カードが発行できないことも、Nexus Card(ネクサスカード)のデメリットの一つ。高速道路の利用や駐車場の支払いなどに利用できるETCカードや、家庭内の支払いを効率化するための家族カードが発行できるクレジットカードもありますが、Nexus Card(ネクサスカード)ではこれらの追加カードを発行できません。上記のサービスが付帯するクレジットカードを発行したい方は、Nexus Card(ネクサスカード)では利用できないことを覚えておきましょう。しかし、高速道路をほとんど利用しない方やすでにETCカードを持っている方、ご自身のみの利用にクレジットカードを使用する方にとっては、このデメリットは問題にはなりません。年会費や発行手数料がかかるのがデメリット最後に紹介するNexus Card(ネクサスカード)のデメリットは、年会費や発行手数料がかかることです。Nexus Card(ネクサスカード)は年会費1,375円と発行手数料550円がかかるため、年会費無料で利用できる他社のクレジットカードと比較するとデメリットでしょう。しかしNexus Card(ネクサスカード)のメリットは、デポジット型クレジットカードであるため、一般的なクレジットカードに比べて審査落ちしにくい点。そのため、審査に不安がある方や他社のクレジットカードに審査落ちした方、クレヒスの状態が良くない方にとっては、年会費と発行手数料を払ってでも発行する価値があるクレジットカードでしょう。Nexus Card(ネクサスカード)を申し込むブラックリスト入りや自己破産していても作れるという口コミ・評判は本当?Nexus Card担当者に直接聞いてみた!Nexus Cardについて調べていると、「ブラックリスト入りしていても審査落ちしない」や「自己破産していても作れた」という口コミ・評判を見ます。確かにNexus Cardは先述の通り、デポジット型クレジットカードであるためカード会社に貸し倒れのリスクがなく、一般的なクレジットカードに比べて審査落ちしにくいです。しかし、ブラックリスト入りや自己破産をしていても審査落ちせずに作れるという口コミ・評判は本当なのでしょうか?当編集部はこの口コミ・評判の真相を確かめるべく、Nexus Card株式会社の担当者の方に直接お話をお伺いしました!ー Nexus Card(ネクサスカード)には、「ブラックリスト入りしていても審査落ちしにくい」や「自己破産していても審査に通過し発行可能」という口コミ・評判があるようですが、実際にブラックリスト入りしていたり、自己破産を経験したりしていても発行できた事例があるのでしょうか? Nexus Card(ネクサスカード)担当者コメント |Nexus Card(ネクサスカード)担当者 詳細な審査基準の開示はできませんので明確には申せませんが、そういった口コミ・評判があるのは弊社でも存じており、一般的に事実無根のことが口コミ等に多く書かれることはないものなのではないでしょうか。 事実、他社で審査に通らなかった方でもデポジットをお預け頂くことで、様々なご事情がある中で、カードを発行しやすくなっております。 ー Nexus Cardは公式サイトに、「審査に不安を抱えている方におすすめ」とあります。なぜNexus Cardが審査に不安を抱えている人におすすめなのかを教えてください。 Nexus Card(ネクサスカード)担当者コメント |Nexus Card(ネクサスカード)担当者 デポジット(保証金)をお預けいただきその範囲内でカードをご利用いただくことで、貸し倒れ等による弊社側のリスクが減り、審査基準を柔軟に設定できる為、比較的審査落ちしにくくなっています。 そういった背景から、過去に延滞や債務整理等の経験がある方や、反対にこれまで一度もクレジットカードを作ったことがない方でもお申込頂きやすいクレジットカードとなっております。 上記のように、Nexus Card(ネクサスカード)は、「ブラックリスト入りや自己破産をしていても、デポジット型クレジットカードだから必ず審査落ちしない」というわけではありません。ただ、様々な事情により他社で審査落ちを経験した方でも、デポジットを預けることによってクレジットカードを発行しやすいのが特徴のNexus Card(ネクサスカード)。審査に不安がある方は、一度申し込みを検討してみてください。Nexus Card(ネクサスカード)を申し込む審査難易度は?Nexus Card(ネクサスカード)の申し込み方法や発行までの時間次にNexus Card(ネクサスカード)の申込み方法や発行までの時間、利用開始までの期間を解説します。具体的には、下記の3ステップです。 Web上で必要事項を入力して申し込む 通常2週間後、カード発行後から郵送 デポジットを入金後、2〜3営業日以内に使用開始 問題なく審査が進めば、申し込みから通常2〜3週間ほどでNexus Card(ネクサスカード)が利用できるようになります。以下で申し込みの流れを詳しく解説するので、Nexus Card(ネクサスカード)の申し込みを検討中の方はぜひご一読ください。Web上で必要事項を入力して申し込むNexus Card(ネクサスカード)はWebからの申し込みが可能です。まずはNexus Card(ネクサスカード)公式サイトにアクセスし、「お申し込みはこちら」のボタンをクリックします。そうすると申し込みの流れや注意事項が記載されたページに遷移するので、しっかりとチェックしてください。下までスクロールすると「同意してお申し込みを進めます」というボタンがあるのでクリックします。ガイダンスの通り必要事項を入力して送信すれば、申し込み完了です。通常2週間後、カード発行後から郵送Nexus Card(ネクサスカード)の申し込み後、カード会社による審査が行われます。申し込みから通常2週間程度で審査が完了。無事審査に通過した場合は、カードが発行され自宅へと郵送されます。なお、クレジットカードの受け取りの際には、顔写真付きの身分証明書が必要なので、事前に用意しておきましょう。デポジットを入金後、2〜3営業日以内に使用開始Nexus Card(ネクサスカード)が手元に届いたら、デポジット(保証金)を入金します。審査によって決定された利用可能額の範囲内でデポジットを入金し、カード会社による入金確認が完了したら、Nexus Card(ネクサスカード)の利用が開始できます。デポジットの入金確認は通常2〜3営業日程度がかかるので、把握しておきましょう。Nexus Card(ネクサスカード)を申し込むNexus Card(ネクサスカード)がおすすめの人の特徴Nexus Cardは、デポジット型であるのが最大の特徴のクレジットカード。最初にデポジットを保証金として入金し、その入金額の範囲内で利用できます。その分多くの方に間口が広がっており、実際公式サイトにも「審査落ちが不安な方にもおすすめ」と記載されています。そのため、Nexus Card(ネクサスカード)は以下のような人におすすめです。 クレヒスを積んで信用回復したい人 過去に金融事故(ブラック)を起こした人 他社クレジットカードの審査に落ちた人 収入がなく審査が不安な人 使い過ぎが心配な人 個人事業主の人 初めてクレジットカードを申し込む人 Nexus Card(ネクサスカード)は、クレヒスを積めることが大きなメリット。Nexus Card(ネクサスカード)を発行して、支払実績を積めば、良質なクレヒスを積み重ねられます。例えば、過去に金融事故を起こしてブラック状態になった場合、長期間カードが利用できなくなります。そのため信用情報は「スーパーホワイト」と呼ばれる白紙の状態になり、クレジットカードの審査に通りにくい場合があります。そのような時には、Nexus Card(ネクサスカード)で良質なクレヒスを積むことで、今後他のクレジットカードも発行しやすくなる可能性もあります。また、Nexus Card(ネクサスカード)はデジポット型のクレジットカードのため、保証金として入金した分しか使えません。そのため使い過ぎが心配な方にもおすすめです。また収入が不安定な個人事業主の方も、クレジットカードの審査に通りにくいことがあります。Nexus Card(ネクサスカード)なら、そのような収入面で不安のある方でも審査を通過しやすい可能性があり、おすすめです。デジポット型で使い過ぎの心配がなく、これまでクレジットカードを作った経験がなくても審査に通りやすいため、Nexus Card(ネクサスカード)は初めての方にも向いているといえるでしょう。まとめとよくある質問Nexus Card(ネクサスカード)は、デポジット型のクレジットカードである点が最大の特徴のクレジットカードです。18歳以上なら申し込み可能で、公式サイトでは審査落ちが不安な方にもおすすめされています。デポジットの範囲内に利用可能枠が決められるため、使いすぎを予防できるのもおすすめポイント。他社のクレジットカード審査に落ちた方や信用回復のためにクレヒスを積みたい方は、ぜひNexus Card(ネクサスカード)をご検討ください。 審査が不安な人におすすめ Nexus Card 公式サイトはこちら 以下では、Nexus Card(ネクサスカード)に関するよくある質問に回答しています。Nexus Card(ネクサスカード)に審査落ちしたらもう申し込めない?もしNexus Card(ネクサスカード)に審査落ちした場合でも、再度申し込むことは可能です。Nexus Card(ネクサスカード)に審査落ちする理由は、主に申し込み内容の不備(虚偽の申し込み)、申込基準を満たしていない(18歳以下など)などです。一度審査落ちしてしまった場合は、申し込み内容の不備を確認し、クレヒスを整えてから申し込むことをおすすめします。ブラックリスト入りや自己破産しても申し込める?Nexus Card(ネクサスカード)は、ブラックリスト入りや自己破産をしていても審査落ちしないわけではありません。ただ、デポジット型クレジットカードであるため、他社のクレジットカードの審査に通らなかった方でも、審査落ちしにくいという特徴はあります。Nexus Card(ネクサスカード)で分割払いは可能?Nexus Card(ネクサスカード)では1回払いのほか、分割払いやボーナス一括払い、リボ払いを選択できます。リボ払いは計画的に返済しなければ手数料がかさんでいく支払い方法なので、利用する際は注意しましょう。在籍確認はある?職場に電話くる?Nexus Cardの申し込みの際には、在籍確認のため職場へ電話が来る可能性があります。クレジットカードの申し込みの際、入力した情報に誤りがないようご確認ください。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせ方法が判明!おすすめ候補も紹介
自分はクレジットカードを最大限活用していると自信を持って言えますか?クレジットカードは無数に存在し、組み合わせも様々なことから、クレジットカードを最大限活用していると断言するのは容易なことではないでしょう。しかし、できることならクレカ活用のメリットは大きくしておきたいですよね。そこで当記事では、大きなメリットを受けられるクレジットカードの3枚持ちに最強の組み合わせを紹介します。さらに、クレジットカードの3枚持ちの選び方や使い分け方、最強の組み合わせ候補も紹介するので、自分に合ったクレジットカードで最強の組み合わせを探している人は、是非ご覧ください。クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせを選ぶ方法や使い分ける方法は?まずは軸となる1枚を決めるクレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせを作る際は、それぞれ違った特性のカードを選び、使い分ける方がメリットがあります。しかし、クレジットカードの特性は様々なので、選び方がわからない方の多いのではないでしょうか。そこで、まず本章では3枚持ちに最強のクレジットカードを選ぶ方法について紹介します。既に所持しているクレジットカードがある場合は、軸となる1枚として使えるのか考えながら、自分に必要なカードを使い分けていきましょう。軸となる1枚は基本ポイント還元率1.0%以上の高還元クレカを選ぶまずは、3枚の中で軸となる1枚を決めることが重要です。クレジットカードは、対象店舗で利用することによりポイント還元率がアップするカードや優待特典が付帯しているカードなど様々な種類が存在します。しかし、対象店舗のみで還元率がアップするクレジットカードでは利用機会が限定的になるため、どこで利用してもポイント還元率が高いクレジットカードを軸として所持しておくことをおすすめします。基本ポイント還元率の多くは0.5%~1.0%なので、基本ポイント還元率が1.0%以上であれば還元率は高い部類に入ります。そのため、軸にするクレジットカードは、基本ポイント還元率が1.0%以上のカードを選ぶべきです。また、基本ポイント還元率が1.0%のクレジットカードは、他にもポイントアップ制度があったり、バーコード決済と連動させることでポイント還元率が上がったりする場合が多いです。そのため、基本ポイント還元率が1.0%のクレジットカードの中でも、自分に合った1枚を選びましょう。2枚目のクレジットカードは自分に合ったポイントアップ制度があるカードを選ぶ軸となる1枚の準備ができたら、次はよりポイントを獲得できるように、2枚目のクレジットカードを選びましょう。先述の通り、多くのクレジットカードは、ポイントアップ制度の利用が限定的になります。そのため、自分がよく利用する店舗でポイント還元率が最大化される組み合わせの見極めが必要です。 クレジットカードにおけるポイントアップ対象先の具体例 カード名 ポイントアップ対象店舗 ポイント還元率 イオンカードセレクト イオン系列店舗(イオン、ミニストップ、ウエルシア) 1.0% 三井住友カード(NL) 対象のコンビニ・飲食店(セブン‐イレブン、マクドナルド、ドトールコーヒーショップなど) 最大7%(※) ビックカメラSuicaカード ビックカメラ 10.0% モバイルSuica 1.5% ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 また、年会費をかけることによりポイントアップ倍率が上がるカードやポイントが付与されるカードも存在するので、年会費が有料のクレジットカードも考慮すると良いでしょう。ポイントアップ制度があるカードを対象店舗で使用し、普段は軸となる1枚目のカードを使用するというように使い分ければ、得られるポイントが最大化するでしょう。3枚目のクレジットカードは1・2枚目にない特典が付帯しているカードを選ぶ3枚目のクレジットカードは、1・2枚目にない特典があるカードを選ぶと良いでしょう。1・2枚目のクレジットカードでポイントを獲得し、3枚目で優待特典の充実したクレジットカードを発行すれば、ポイント獲得と優待特典の両面でお得になります。一方で、2枚目のクレジットカードを発行しても、別カードでポイントアップの対象となる施設が他にもある場合は、3枚目のクレジットカードも2枚目と同じくポイントアップ制度の充実したカードを使い分けても良いでしょう。また、3枚目の発行時には1・2枚目と国際ブランドが被らないように選択することをおすすめします。基本的には、国際ブランドによってクレジットカードが利用できなくなることは少ないですが、一部利用できない店舗があります。1・2枚目で利用範囲が広いVisaかMastercard®︎の国際ブランドが含まれていない場合は、3枚目で選ぶと良いです。以上から、3枚目は1・2枚目のクレジットカードに追加してより満足できる機能を備えたクレジットカードを発行しましょう ポイント獲得以外の機能例 優待特典 旅行保険 ETCカードの無料発行 選び方に合わせた3枚持ちに最強のクレジットカード候補を紹介前章では、3枚持ちに最強のクレジットカードを選ぶ方法と使いわけ方法について解説しました。ここからは、3枚持ちに最強のクレジットカード候補を紹介します。 カード名 楽天カード JCBカードW リクルートカード PayPayカード Amazon Mastercard 三井住友カード(NL) セゾンパールアメックス ビックカメラSuicaカード エポスカード JCBカード S クレジットカード券面 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ クレジットカード年会費 無料 無料 無料 無料 永年無料 永年無料 1,100円(初年度無料)※年1回以上の利用で翌年度無料 524円(初年度無料)※年1回以上の利用で翌年度無料 無料 無料 基本ポイント還元率 1.0% 1.0% 1.2% 1.0% 1.0% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / アメリカン・エキスプレス JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Mastercard® Visa / Mastercard® アメリカン・エキスプレス Visa / JCB Visa JCB 申込条件 18歳以上 18歳以上~39歳 18歳以上 18歳以上 満18歳以上(高校生を除く)※20歳未満の方は保護者の同意が必要 18歳以上(高校生を除く) 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く) 国内在住の電話連絡の取れる満18歳以上(学生を除く) 18歳以上 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。※高校生除く 上記の情報は2025年12月の情報です。 楽天カード|楽天経済圏でお得に利用できるクレジットカード 最初に紹介する1枚は楽天カードです。楽天カードは基本ポイント還元率が1.0%と高還元なことに加えて、楽天市場を利用するとポイント還元率が2倍になるおすすめのクレジットカードです。 楽天カード クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円※楽天のダイヤモンド・プラチナ会員は無料 ポイント還元率 1.0% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、アメリカン・エキスプレス 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上 出典:楽天カード 公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 楽天カードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% 楽天市場の支払い時はポイント2倍 楽天経済圏を利用するほどお得になる 楽天カードのデメリット ETCカードの年会費がかかる(ダイヤモンド・プラチナ会員は無料) 楽天経済圏を利用する人におすすめ 楽天カード 公式サイトはこちら 楽天カードは、ポイント還元率が1.0%と高還元のクレジットカードです。楽天市場で利用すれば、常にポイントが3倍になるためお得。さらに、楽天には条件を達成するほど楽天市場でのポイント還元率がアップするSPU(スーパーポイントアッププログラム)と呼ばれるポイントアップ制度が存在します。このSPUの利用で、楽天市場でのポイント還元率が最大17.5倍(※)になる点も魅力です。 クレジットカードにおけるポイントアップ対象先の具体例 ポイントアップ条件 ポイントアップ倍率 楽天モバイル +4倍 楽天モバイルキャリア決済 +2倍 Rakuten Turbo/楽天ひかり +2倍 楽天カード通常分 +1倍 楽天カード特典分 +1倍 楽天銀行+楽天カード +0.5倍 楽天証券 投資信託 +0.5倍 楽天証券 米国株式 +0.5倍 楽天ウォレット +0.5倍 楽天でんき +0.5倍 楽天トラベル +1倍 楽天ブックス +0.5倍 楽天Kobo +0.5倍 Rakuten Fashionアプリ +0.5倍 楽天ビューティ +0.5倍 Rakuten Pasha +0.5倍 楽天Kドリームス +0.5倍 参照:楽天カードSPUプログラム 楽天銀行や楽天Payなどの楽天系のサービスを普段から利用している人は、楽天カードを軸にして3枚持ちの組み合わせを考えていくことがおすすめです。 楽天カードの3枚目は発行できない!? 楽天カードは1人につき2枚までしか発行できません。楽天カードをすでに2枚持っている場合は、3枚目を発行できないため注意しましょう。ただし、アルペングループ楽天カードは、楽天カードを2枚持っていても、3枚目として申し込みできます。 楽天経済圏を利用する人におすすめ 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JCB CARD W|基本還元率1%かつ対象店舗でポイントアップの高還元クレカ JCBカードW クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 1.00~10.50%※還元率は交換商品により異なります。 国際ブランド JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 – 申込条件 18歳以上39歳以下で、本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 JCBカードWのメリット 基本ポイント還元率1.0%の高還元クレジットカード スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどの優待店舗でポイントアップ ナンバーレスカードなら最短5分(※)で発行!即日利用も可能 モバ即(※¹)を利用して申し込みの場合 ¹モバ即の入会条件【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCBカードWのデメリット 新規入会は18~39歳限定(40歳以降も継続利用は可能) 国際ブランドはJCBのみ 最短5分※で発行可能 JCBカードW 公式サイトはこちら 次に紹介する3枚持ちメインカードにおすすめのクレジットカードは、JCBカードW。 JCBカードWは、基本ポイント還元率が1.0%というメリットだけでなく、多くの店舗でポイントが上がる高還元クレカです。事前にポイントアップ登録をすると、Amazonではポイントが2倍、スタバでは最大30倍にもなります。 ポイントアップ対象の店舗を普段から利用する人は、JCBカードWを軸にすることをおすすめします。ポイント制度が充実しているため、2枚目・3枚目としての使い分けも良いカードでしょう。 最短5分※で発行可能 JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 JCBカードWの詳細は、次の記事でも紹介しています。 リクルートカード|どこでもポイント還元率1.2%の軸となる1枚 リクルートカード クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料※Visa・Mastercard®︎は新規発行手数料1,100円 ポイント還元率 1.2% 国際ブランド Visa / Mastercard®︎JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申込条件 18歳以上 出典:リクルートカード 公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 リクルートカードのメリット 基本ポイント還元率が1.2% 国内旅行傷害保険が付帯 リクルートカードのデメリット Visa / Mastercard®︎はETCカード発行に1,100円(税込)の手数料がかかる 年会費無料でも国内旅行傷害保険が付帯 リクルートカード 公式サイトはこちら 続いて紹介する、3枚持ちの軸としておすすめのクレジットカードは、リクルートカードです。 リクルートカードは、基本ポイント還元率が1.2%の高還元クレカであり、使い分け不要で多くのポイントを獲得できます。そのため、軸となるクレジットカードを固定費の支払いに当てる場合はおすすめです。 他のクレジットカードと比較しても、リクルートカードの基本ポイント還元率は高めなので、2・3枚目でポイントアップ制度のあるクレジットカードを発行予定の人には相性が良いカードでしょう。 一方で、リクルートカード発行時にVisa / Mastercard®︎の国際ブランドを選んだときは、ETCカードの発行に1,100円(税込)の手数料がかかるため注意が必要です。 リクルートカードでETCカードを発行する場合、国際ブランドはJCBを選び、2・3枚目でVisa / Mastercard®︎のクレジットカードを発行すると良いでしょう。 今ならJCB限定のキャンペーンも実施中です。 年会費無料でも国内旅行傷害保険が付帯 リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 PayPayカード|PayPayの利用者におすすめの軸となるクレジットカード PayPayカード クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円 ポイント還元率 最大1.5% 国際ブランド Visa / Mastercard®︎JCB 海外旅行傷害保険 – 国内旅行傷害保険 – 申込条件 18歳以上 出典:PayPayカード 公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 PayPayカードのメリット ポイント還元率が最大1.5% PayPayとの連動でポイント還元率が最大1.5%(※¹) Yahoo!ショッピング・LOHACO利用でポイント還元率5%(※²) PayPayカードのデメリット PayPay利用で還元率を上げるには条件の達成が必要 PayPayを利用しているならこの1枚 PayPayカード 公式サイトはこちら ※¹ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 ※²ポイント還元率5%の内訳 内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) ③PayPayポイント(ストアポイント)1% (※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 (※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。 (※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。 (※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。 (※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。 (※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。 PayPayカードも3枚持ちメインカードとして発行するのにおすすめのクレジットカードです。 PayPayカードは、ポイント還元率が最大1.5%。QR決済のPayPayに登録して利用すると、ポイント還元率が最大の1.5%(※)になります。 条件として前月に30回以上かつ10万円以上の利用が必要 また、PayPayにチャージできる唯一のクレジットカードです。そのため、支払いごとではなく、まとまった金額で明細管理をしたい人にはおすすめです。 しかし、PayPayカードには旅行保険が付帯されておらず、ETCカードの発行にも年会費がかかるので、2・3枚目のカードは無料でETCカードを発行できるカードを選ぶと良いでしょう。 PayPayを利用しているならこの1枚 PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 Amazon Mastercard|Amazon利用に特化した軸となる1枚 Amazon Mastercard クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料本会員1名あたり3枚まで発行可能 ETCカード年会費 永年無料 ポイント還元率 1.0% 国際ブランド Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 – 申込条件 満18歳以上(高校生を除く)※20歳未満の方は保護者の同意が必要 出典:Amazon Mastercard 公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 Amazon Mastercardのメリット Amazonでの支払いで1.5%還元 コンビニでの支払いで1.5%還元 Amazon Mastercardのデメリット 貯めたポイントはAmazonのみ利用可能 コンビニでもAmazonでもポイント還元率1.5% Amazon Mastercard 公式サイトはこちら 続いて紹介する、3枚持ちの軸として使えるクレジットカードは、Amazon Mastercardです。Amazon Mastercardは、基本ポイント還元率が1.0%で、Amazon利用時にポイント還元率が1.5%にアップするクレジットカード。 さらに、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンのコンビニ3社を利用した際にも1.5%のポイント還元率になります。そのため、Amazonをよく利用する人だけでなく、コンビニの利用頻度が高い人にも軸になる1枚としておすすめです。 一方で、Amazon Mastercardの利用で貯めたポイントはAmazonの利用に限られるので注意が必要です。Amazon以外でポイントを利用したい人は、ポイント利用先が多くあるクレジットカードを選びましょう。 普段からAmazonを利用する人は3枚持ちの軸として発行を検討してみましょう。 コンビニでもAmazonでもポイント還元率1.5% Amazon Mastercard 公式サイトはこちら ここまでは、軸となる1枚におすすめのクレジットカード候補を紹介しました。次項からは、ポイントアップ制度が充実している3枚持ちに最強のクレジットカード候補を紹介します。 三井住友カード(NL)|対象のコンビニ・飲食店で最大7%の還元率 三井住友カード(NL) クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 – 申込条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 対象の店舗でスマホタッチ決済を利用するとポイント還元率7%(※) 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 最短10秒で即時発行※ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら ポイントアップ制度の利用でお得になる2枚目・3枚目におすすめのクレジットカードは、三井住友カード(NL)です。三井住友カード(NL)は、対象の店舗でタッチ決済をすると、ポイント還元率が最大7%(※)にアップします。対象店舗をよく利用する方なら、ポイントがどんどん貯まるクレジットカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 貯まったVポイントは使い道も豊富。VポイントPayアプリにチャージしてネットショップやコンビニなどの店舗では、1ポイント=1円分で利用できます。年会費も永年無料のため持ちやすいこともポイントです。 三井住友カード(NL)は基本ポイント還元率0.5%のため、2枚目、3枚目には基本ポイント還元率1.0%以上のカードを選ぶのがおすすめ。対象店舗を利用する機会が多い方は、三井住友カード(NL)を3枚持ちカードの軸にして、残りのカードを選びましょう。 最短10秒で即時発行※ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、次の記事で紹介しています。 セゾンパールアメックス|QUICPayの利用でポイント還元率2.0% セゾンパールアメックス クレジットカード券面 年会費 1,100円(初年度無料)※年1回以上の利用で翌年度無料 家族カード年会費 無料(デジタルカードは不可) ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド アメリカン・エキスプレス 海外旅行傷害保険 – 国内旅行傷害保険 – 申込条件 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く) 出典:セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード 公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 セゾンパールアメックスのメリット QUICPayの利用でポイント還元率が2.0% 有効期限なしの永久不滅ポイントが貯まる セゾンパールアメックスのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 国際ブランドがアメリカン・エキスプレスしか選べない 最短5分で即時発行 セゾンパールアメックス 公式サイトはこちら 続いて紹介するポイントアップ制度の利用でお得になる2枚目・3枚目におすすめクレジットカードは、セゾンパールアメックスです。 セゾンパールアメックスは、基本ポイント還元率が0.5%と平均的ですが、QUICPayに登録して利用すると、ポイント還元率が2.0%になります。QUICPayの利用先は、2024年3月末時点で全国267万カ所以上存在し、種類もコンビニやドラッグストアなど多岐に渡るので、誰しも1つは利用頻度が高い店舗があるでしょう。 ただし、セゾンパールアメックスは1年に一度も利用しないと年会費が1,100円かかるので注意が必要です。3枚のクレジットカードを使い分ける際には、セゾンパールアメックスを使い忘れないようにしましょう。 最短5分で即時発行 セゾンパールアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンパールアメックスの詳細は、次の記事で紹介しています。 ビックカメラSuicaカード|Suicaのチャージ設定で還元率が1.5% ビックカメラSuicaカード クレジットカード券面 年会費 524円(初年度無料)※年1回以上の利用で翌年度無料 家族カード年会費 – ETCカード年会費 524円 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa、JCB 海外旅行傷害保険 最高500万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申込条件 国内在住の電話連絡の取れる満18歳以上(学生を除く) 出典:ビックカメラSuicaカード 公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 ビックカメラSuicaカードのメリット モバイルSuicaへのチャージでポイント還元率が1.5% 電子マネーの利用で汎用性が高い ビックカメラSuicaカードのデメリット ポイントが2種類で管理が必要 Suicaチャージでお得 ビックカメラSuicaカード 公式サイトはこちら 最後に紹介するポイントアップ制度が充実した2枚目・3枚目におすすめクレジットカードは、ビックカメラSuicaカードです。 ビックカメラSuicaカードは、モバイルSuicaにチャージすることでポイント還元率が1.5%になるクレジットカードです。交通費の支払い時にSuicaを利用している人も多いですが、買い物にも電子マネー支払いでSuicaを利用すれば、さらにポイントを獲得できます。 また、ビックカメラSuicaカードは、Suica一体型クレジットカードの中で、1年間に1度でも利用すれば次年度の年会費が無料になる唯一のカードです。 交通費の支払いでも無駄なくポイントを稼ぎたい人は、ビックカメラSuicaカードの発行を検討しましょう。 Suicaチャージでお得 ビックカメラSuicaカード 公式サイトはこちら ここまでは、ポイントアップ制度があるクレジットカード候補を紹介しました。次項からは、優待特典が充実している3枚持ちに最強のクレジットカード候補を紹介します。 エポスカード|ゴールドカードにランクアップできる優待特典が豊富な1枚 エポスカード クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 – 申込条件 18歳以上 出典:エポスカード 公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 エポスカードのメリット 全国の飲食店やレジャー施設で割引などの優待特典が使える 海外旅行傷害保険の補償が最大3,000万円 エポスカードのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 家族カードの発行不可 優待特典が豊富! エポスカード 公式サイトはこちら エポスカードは優待特典を求める人におすすめの2枚目・3枚目に適したクレジットカードです。エポスカードの優待特典は、全国10,000店舗以上で受けることができ、飲食店や美容院、遊園地など様々なジャンルでお得になります。 一方で、基本ポイント還元率は0.5%と平均的なので、1・2枚目の補填で利用すると良いでしょう。 また、エポスカードは条件を満たすことでゴールドカードの招待が届きます。条件は非公開ですが、利用状況に応じて招待されるので、招待を受け取りたい人は頻度を上げて使用することをおすすめします。 優待特典が豊富! エポスカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JCBカード S|ポイントアップも兼ね備えた優待特典が魅力のクレジットカード JCBカード S クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5~10.0%※還元率は交換商品により異なります。 国際ブランド JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 申込条件 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。※高校生除く 出典:JCBカード S 公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 JCBカード Sのメリット 対象店舗の利用でポイントアップ 国内外20万ヵ所以上ある優待店舗で割引やサービスを利用可能 JCBカード Sのデメリット ポイント還元率が0.5%と平均的 国内外20万か所で使える優待特典が付帯 JCBカード S 公式サイトはこちら JCBカード Sは、基本ポイント還元率が0.5%と平均的ですが、対象店舗でポイントがアップする2枚目・3枚目におすすめのクレジットカードです。さらに、国内外20万ヵ所以上ある優待店舗で割引やサービスを受けられます。ポイントアップ対象店舗例と優待特典の対象店舗例は以下です。 JCBカード Sのポイントアップ対象店舗例 スターバックス セブンイレブン ローソン ウエルシア イトーヨーカドー 掲載されている優待内容については、予告なく変更となる場合がございます。 JCBカード Sの優待対象店舗例 対象店舗 優待内容 カラオケ(ジャンカラ・ビッグエコー・カラオケ館) 室料30%OFF RIZAP 入会金55,000円無料(一括払い・2ヶ月以上のコース) アディダス公式オンラインショップ 10%OFFクーポン ニッポンレンタカー 基本料金 最大41%OFF 掲載されている優待内容については、予告なく変更となる場合がございます。 JCBカード Sは、JCBカードWとポイントアップ対象店舗は同じですが、ポイント還元率はJCBカード Wの半分です。そのため、ポイント獲得に重きを置いている人はJCBカードWの発行をおすすめします。 一方で、優待特典とポイント獲得の両方をお得に利用したい人はJCBカード Sの発行を検討しましょう。 国内外20万か所で使える優待特典が付帯 JCBカード S 公式サイトはこちら クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせ例を紹介ここまでは、3枚持ちの最強候補になるクレジットカードを紹介しました。本章では、実際に3枚持ちに最強の組み合わせ例を解説します。 クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせ例 ネット・店舗利用の両方でポイントを貯める3枚持ちに最強の組み合わせ楽天カード+PayPayカード+ビックカメラSuicaカード とにかくポイントを稼ぐ3枚持ちに最強の組み合わせJCBカードW+三井住友カード(NL)+セゾンパールアメックス 手堅く節約する3枚持ちに最強の組み合わせリクルートカード+セゾンパールアメックス+エポスカード 以下で、おすすめする理由や使い分け方法を解説します。楽天カード+PayPayカード+ビックカメラSuicaカード|ネット・店舗利用の両方でポイントを貯める3枚持ちに最強の組み合わせ カード名 楽天カード PayPayカード ビックカメラSuicaカード 券面 年会費 無料 無料 524円(初年度無料)※年1回以上の利用で翌年度無料 家族カード年会費 無料 無料 - ETCカード年会費 550円※楽天のダイヤモンド・プラチナ会員は無料 550円 524円 ポイント還元率 1.0% 最大1.5% 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard®︎JCB / アメリカン・エキスプレス Visa / Mastercard®︎JCB Visa / JCB 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) - 最高500万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - - 最高1,000万円(利用付帯) 申込条件 18歳以上 18歳以上 国内在住の電話連絡の取れる満18歳以上(学生を除く) 公式サイト 申し込む 申し込む 申し込む 上記のクレジットカード情報は2025年12月の情報です。 メリット 主要国際ブランドを網羅可能 ネットショッピングでは楽天カードでポイントアップ PayPay利用可能店舗でポイントアップ 交通費もモバイルSuicaにチャージで1.5%ポイント還元 デメリット ビックカメラSuicaカードは1年間利用がないと年会費がかかる 1枚目:楽天カード、2枚目:PayPayカード、3枚目:ビックカメラSuicaカードの3枚は、ネット・店舗利用の両方でポイントアップを狙う3枚持ちに最強の組み合わせです。ネットショッピングでは、楽天カードによる楽天市場の利用でポイントアップが可能です。一方、店舗利用では、PayPayカードを登録してPayPayを利用すれば、ポイント還元率が最大1.5%(※)になります。※1 ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 また、交通費の支払いもモバイルSuicaにビックカメラSuicaカードでチャージすれば1.5%分のポイントを獲得できます。ただし、ビックカメラSuicaカードは1年間に1度も利用がない場合には年会費がかかるので注意しましょう。 この組み合わせがおすすめの人 楽天市場を利用する機会が多い人 PayPayを頻繁に使っている人 Suicaを利用している人 楽天カードの詳細を確認するPayPayカードの詳細を確認するビックカメラSuicaカードの詳細を確認するJCBカードW+三井住友カード(NL)+セゾンパールアメックス|とにかくポイントを稼ぐ3枚持ちに最強の組み合わせ カード名 JCBカードW 三井住友カード(NL) セゾンパールアメックス 券面 年会費 無料 無料 永年無料 家族カード年会費 無料 永年無料 1,100円(初年度無料)※年1回以上の利用で翌年度無料 ETCカード年会費 無料 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 無料 基本ポイント還元率 1.0% 0.5% 0.5% 国際ブランド JCB Visa / Mastercard®︎ アメリカン・エキスプレス 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) – 国内旅行傷害保険 – – – 申込条件 18歳~39歳 18歳以上(高校生を除く) 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く) 公式サイト 申し込む 申し込む 申し込む 上記の情報は2025年12月の情報です。 メリット 3種類のカードでポイントアップ可能 ポイントアップの最大化ができる組み合わせ QUICPayの利用先は全国205万ヶ所以上存在する デメリット JCBカードWはポイント利用先により還元率が下がる場合もある JCBカードWの新規入会は18~39歳限定(40歳以降も継続利用は可能) QUICPayの利用によるポイントアップは上限あり 1枚目:JCBカードW、2枚目:三井住友カード(NL)、3枚目:セゾンパールアメックスの3枚は、とにかくポイントを稼ぐ3枚持ちに最強の組み合わせです。特にJCBカードWと三井住友カード(NL)は、2枚目・3枚目として優秀です。それぞれ下記の通りポイントアップ倍率が高く、それぞれの対象店舗で使い分けることにより、効率的にポイントを貯められます。どの店舗でどちらのカードを利用するとポイント還元率が最大化するのか見極めて使い分けましょう。 カード名 ポイントアップ対象店舗 ポイントアップ倍率 JCBカードW セブン‐イレブン 9倍 ウエルシア 8倍 イトーヨーカドー 7倍 三井住友カード(NL) ローソン 最大7%※ マクドナルド 最大7%※ ドトールコーヒーショップ 最大7%※ ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 セゾンパールアメックスもQUICPayに登録して利用することでポイント還元率が2.0%にアップします。セゾンパールアメックスは、他2枚のクレジットカードと比較してポイントアップ倍率は低いですが、全国205万ヵ所以上の場所で利用可能です。そのため、JCBカードWと三井住友カード(NL)のポイントアップ対象店舗でない場合は、セゾンパールアメックスでポイントを貯めましょう。 この組み合わせがおすすめの人 セブン-イレブンやローソンなど対象店舗を利用する機会が多い人 QUICPayを使っている人 18~39歳以下の人 JCBカードWの詳細を確認する三井住友カード(NL)の詳細を確認するセゾンパールアメックスの詳細を確認するリクルートカード+セゾンパールアメックス+エポスカード|手堅く節約する3枚持ちに最強の組み合わせ カード名 リクルートカード セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード エポスカード 券面 年会費 無料 1,100円※年1回以上の利用で翌年度無料 無料 家族カード年会費 無料 無料(デジタルカードは不可) 発行不可 ETCカード年会費 無料※Visa・Mastercard®︎は新規発行手数料1,100円 無料 無料 ポイント還元率 1.2% 0.5% 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard®︎JCB アメリカン・エキスプレス Visa 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) – 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) – – 申込条件 18歳以上 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く) 18歳以上 公式サイト 申し込む 申し込む 申し込む 上記の情報は2025年12月の情報です。 メリット 最低でもリクルートカードでポイント還元率1.2%を確保できる 使い分けることでポイント獲得と優待特典の両方でお得になる QUICPayの利用先は全国205万ヶ所以上存在する リクルートカードは国内旅行傷害保険が付帯されている デメリット 国際ブランドが選べるのはリクルートカードのみ QUICPayの利用によるポイントアップは上限がある 1枚目:リクルートカード、2枚目:セゾンパールアメックス、3枚目:エポスカードの3枚は、手堅く節約する3枚持ちに最強の組み合わせです。リクルートカードは、基本ポイント還元率が1.2%と高還元率であり、固定費等のポイントアップ対象外の料金に利用するとお得です。また、リクルートカードには国内旅行傷害保険も付帯しており、他の2枚にない点も補填できます。セゾンパールアメックスは、QUICPayに登録して利用するとポイント還元率が2.0%になります。QUICPayは2024年3月末時点で全国267万ヵ所以上の場所で利用可能であり、全国のガソリンスタンドやドラッグストア、居酒屋など幅広く使えます。 エポスカードの基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、優待特典が豊富であり、全国10,000店舗以上で優待を受けられます。優待がある場所ではエポスカードを、その他ではリクルートカード、セゾンパールアメックスを使い分けることで手堅く節約できるおすすめの3枚持ちです。 この組み合わせがおすすめの人 基本ポイント還元率が高いカードが欲しい人 QUICPayを使っている人 充実した優待特典も欲しい人 リクルートカードの詳細を確認するセゾンパールアメックスの詳細を確認するエポスカードの詳細を確認する年間利用額によっては最強候補になるおすすめのゴールドカード前章では、年会費無料の一般カードに絞って最強の組み合わせを紹介しました。しかし、ゴールドカードの中にも、年間の利用が一定額を超えることで、年会費が無料になるカードが存在します。ここからは、年間利用額ごとにおすすめのゴールドカードを紹介します。年間50万円以上利用する人におすすめのゴールドクレカまず紹介するゴールドカードは、エポスゴールドカードとイオンゴールドカードです。2枚のゴールドカードは、年間利用額が50万円以上で年会費が無料になります。エポスゴールドカード エポスゴールドカード クレジットカード券面 年会費 5,000円(招待の場合は永年無料)※年間50万円以上利用で翌年以降永年無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 – 申込条件 既にエポスカードをお持ちの方または20歳以上の方(学生を除く) 出典:エポスゴールドカード 公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 メリット お気に入りショップに登録でポイント2倍 年間利用額に応じてボーナスポイントがもらえる 海外旅行傷害保険が充実している デメリット 国際ブランドがVisaのみ 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 エポスゴールドカードは、エポスカード利用者へのインビテーション(※)か年会費5,500円を支払うことで発行できます。初年度の年会費を支払った場合でも、年間利用額が50万円を超えると翌年から年会費は永年無料になります。 条件は非公開エポスゴールドカードのメリットは、エポスカードと同様に多くのサービスで優待特典を受けられるだけでなく、年間利用額に応じたポイント獲得や空港ラウンジの利用も可能になる点です。さらに、対象ショップの中から3店舗選び、お気に入り登録をすると、獲得ポイントが2倍になります。ゴールドカードでは、獲得したポイントの有効期限がないので、ポイントをお得に貯め続けたい人にはおすすめの1枚です。年間50万円以上利用する人はエポスゴールドカードも検討してみましょう。 充実した特典が欲しい人向け エポスゴールドカード 公式サイトはこちら イオンゴールドカード イオンゴールドカード クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard®︎JCB 海外旅行傷害保険 最3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 申込条件 対象のイオンカードを年間50万円以上利用その他一定条件を満たした場合 出典:イオンゴールドカード 上記の情報は2025年12月の情報です。 メリット 国内・海外旅行傷害保険が充実している 空港ラウンジの利用ができる イオングループの利用時はポイント2倍や割引がある デメリット 発行には対象のイオンカードから条件達成が必要 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 イオンゴールドカードは、対象のイオンカードで条件(※)を満たした場合に招待されるゴールドカードです。 年間利用額50万円以上などイオンゴールドカードの特徴は、イオンカードと同様に、イオンの系列店舗でポイントの獲得が2倍になるだけでなく、国内空港ラウンジの利用や充実した保険が付帯している点があります。イオンの系列店舗を利用する人で、年間50万円以上のクレカ利用がある人は、イオンカードからランクアップを狙いましょう。 特典も充実したイオン系列でお得な1枚 イオンゴールドカード 公式サイトはこちら 年間100万円以上利用する人におすすめのゴールドクレカ次に紹介するゴールドカードは、三井住友カード ゴールド(NL)です。三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で年会費が無料になるおすすめゴールドカード。基本情報は以下の通りです。三井住友カード ゴールド(NL) 三井住友カード ゴールド(NL) クレジットカード券面 年会費 通常 5,500円(税込)年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料(※) 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 移行可能マイル ANA、JAL 申込条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 メリット 年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料(※¹) 年間100万円以上の利用で毎年10,000ポイント獲得可能 コンビニや飲食店でタッチ決済を利用するとポイント還元率が最大7%(※²) デメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリットは、三井住友カード(NL)の特典に加え、ラウンジサービスの利用や条件達成で10,000ポイントが還元される点です。また保険は、国内外の旅行傷害保険やショッピング保険が付帯しています。クレジットカードの年間利用額が100万円以上の方は三井住友カード ゴールド(NL)の利用も検討すると良いでしょう。 年間100万円以上の利用で10,000ポイント 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は、次の記事で紹介しています。ゴールドカードを含めた最強の3枚持ちの組み合わせ例を紹介ここまでは年間利用額に応じて年会費が無料になるゴールドカードを紹介しました。本章では、おすすめゴールドカードを含めたクレジットカード3枚持ちの最強の組み合わせ例を紹介します。おすすめの組み合わせ例は、以下の通りです。 ゴールドカードを含めたクレジットカード3枚持ちにおすすめの組み合わせ例 公共料金の支払いにも最強の3枚持ち組み合わせ例エポスゴールドカード+楽天カード+JCBカードW イオンユーザーにお得な最強の3枚持ちの組み合わせ例イオンゴールドカード+リクルートカード+楽天カード ネットでも店舗でもポイントを貯めるおすすめの3枚持ち組み合わせ例三井住友カード ゴールド(NL)+JCBカードW+PayPayカード ここから、おすすめ理由と使いわけ方法について解説します。エポスゴールドカード+楽天カード+JCBカードW|公共料金の支払いにも最強の3枚持ち組み合わせ例 カード名 エポスゴールドカード 楽天カード JCBカードW 券面 年会費 5,000円(招待の場合は永年無料)※年間50万円以上利用で翌年以降永年無料 無料 無料 家族カード年会費 発行不可 無料 無料 ETCカード年会費 無料 550円※楽天のダイヤモンド・プラチナ会員は無料 無料 ポイント還元率 0.5% 1.0% 1.00%~10.50%※還元率は交換商品により異なります。 国際ブランド Visa Visa / Mastercard®︎JCB / アメリカン・エキスプレス JCB 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - - - 申込条件 既にエポスカードをお持ちの方または20歳以上の方(学生を除く) 18歳以上 18歳以上39歳以下で、本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 公式サイト 申し込む 申し込む 申し込む 上記の情報は2025年12月の情報です。 メリット 楽天カードで基本ポイント還元率1.0% 楽天市場・Amazonなどネットショップでもポイントが貯まりやすい エポスゴールドカードは約10,000店舗割引や優待が利用でき、ポイントの有効期限なし エポスゴールドカードは公共料金の支払で最大1.0%のポイント還元率 デメリット 国内旅行傷害保険が付帯していない 国際ブランドを選べるのは楽天カードのみ エポスゴールドカード+楽天カード+JCBカードWは、公共料金の支払いにも最強の3枚になる持ち組み合わせ例です。エポスゴールドカードは、ポイントアップショップに対象公共料金を指定すると1.0%のポイント還元率に。いつもの公共料金の支払いをエポスゴールドカードにするだけでどんどんポイントが貯まります。エポスゴールドカードは、基本ポイント還元率が0.5%と平均的ですが、楽天カードやJCBカードWはポイント還元率1.0%のため、使い分けることでいつでも高還元でポイントを得られます。エポスゴールドカードは国際ブランドがVisa、JCBカードWはJCBしか選べませんが、楽天カードは選べる国際ブランドが豊富なため、別の国際ブランドを選べば、国際ブランドを網羅するのことも可能。また、この組み合わせなら楽天市場・Amazonなどネットショップでもポイントが貯まりやすく、エポスゴールドカードの豊富な割引や優待も利用できるため、日常生活でもお得になることが多い最強の組み合わせです。エポスゴールドカードの詳細を確認する楽天カードの詳細を確認するJCBカードWの詳細を確認するイオンゴールドカード+リクルートカード+楽天カード|イオンユーザーにお得な最強の3枚持ちの組み合わせ例 カード名 イオンゴールドカード リクルートカード 楽天カード 券面 年会費 無料 無料 無料 家族カード年会費 無料 無料 無料 ETCカード年会費 無料 無料※Visa・Mastercard®︎は新規発行手数料1,100円 550円※楽天のダイヤモンド・プラチナ会員は無料 ポイント還元率 0.5% 1.2% 1.0% 国際ブランド Visa / Mastercard®︎JCB Visa / Mastercard®︎JCB Visa / Mastercard®︎JCB / アメリカン・エキスプレス 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(利用付帯) - 申込条件 対象のイオンカードを年間50万円以上利用 その他一定条件を満たした場合 18歳以上 18歳以上 公式サイト 申し込む 申し込む 申し込む 上記の情報は2025年12月の情報です。 メリット 国際ブランドを網羅できる 最低でもリクルートカードでポイント還元率1.2%を確保できる イオンゴールドカードでイオンでのお買物がお得になる リクルートカードはポンパレモールでは4.2%の高還元 デメリット イオンゴールドカードはイオンカードからの条件達成が必要 イオンゴールドカード+リクルートカード+楽天カードは、イオンユーザーにお得な最強のクレジットカード3枚持ちの組み合わせ例です。この3枚の組み合わせは、選べる国際ブランドが豊富。例えば、リクルートカードはJCBブランドを選べばキャンペーンが適用されたり、ETCカードを無料で発行できたりします。そのため、リクルートカードでJCBを選び、その他で別のブランドを選べばお得になります。リクルートカードの基本ポイント還元率1.2%と高いため、いつでもお買物がお得に。さらにイオンゴールドカードがあれば、イオンでの買い物の際にポイント還元率がいつでも2倍になり、20日、30日のお客様感謝デーには5%割引になるなどメリットが豊富です。また、リクルートカードはポンパレモールで4.2%の高還元で、楽天カードは楽天市場でお得になるため、ネットでも店舗でもお得な組み合わせです。イオンゴールドカードの発行には対象のイオンカードから条件達成が必要ですが、イオンカードセレクトなら公共料金の支払い1件につき5WAONポイントがもらえます。まずはイオンカードセレクトを発行し、公共料金の支払いなどを集約してゴールドカードに育てるのがおすすめです。イオンゴールドカードの詳細を確認するリクルートカードの詳細を確認する楽天カードの詳細を確認する三井住友カード ゴールド(NL)+JCBカードW+PayPayカード|ネットでも店舗でもポイントを貯めるおすすめの3枚持ち組み合わせ例 カード名 三井住友カード ゴールド(NL) JCBカードW PayPayカード 券面 年会費 通常 5,500円(税込) 年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料(※) 無料 無料 家族カード年会費 無料 無料 無料 ETCカード年会費 550円(税込)※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 無料 550円 ポイント還元率 0.5% 1.00%~10.50%※還元率は交換商品により異なります。 最大1.5% 国際ブランド Visa / Mastercard®︎ JCB Visa / Mastercard®︎JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) – 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) – – 申込条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 18歳以上39歳以下で、本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 18歳以上 公式サイト 申し込む 申し込む 申し込む 上記の情報は2025年12月の情報です。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 メリット 国際ブランドを網羅できる JCBカードWとPayPayカードは基本ポイント還元率が高い 使い分ければネットでも店舗でもお得になる 三井住友カード ゴールド(NL)は国内旅行傷害保険が付帯されている デメリット 三井住友カード ゴールド(NL)は年間利用額100万円以上を1度も達成しなければ年会費がかかる 三井住友カード ゴールド(NL)+JCBカードW+PayPayカードは、ネットでも店舗でもポイントを貯めるおすすめのクレジットカード3枚持ち組み合わせ例です。三井住友カード ゴールド(NL)はポイント還元率が0.5%と平均的ですが、JCBカードWとPayPayカードは基本ポイント還元率が高いため、使い分けることでいつでも高還元でポイントを獲得できます。JCBカードWはAmazonで、PayPayカードはYahoo!ショッピングでポイント還元率が上がるため、様々なネットショッピングでお得になります。三井住友カード ゴールド(NL)は対象のコンビニや飲食店で、PayPayカードはPayPayと連動すればポイント還元率が上がるため、ネットでも店舗でもお得になるおすすめの組み合わせとなります。三井住友カード ゴールド(NL)は、1度でも年間利用額100万円を達成(※)すれば以降の年会費は無料で利用できます。さらに、年間100万円利用するごとに10,000ポイントが獲得できるお得なゴールドカードです。まずは、三井住友カード(NL)をメインカードにして、ゴールドカードに育てましょう。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。三井住友カード ゴールド(NL)の詳細を確認するJCBカードWの詳細を確認するPayPayカードの詳細を確認する押さえておくべきクレジットカード3枚持ちのメリットここでは、クレジットカード3枚持ちのメリットを紹介します。 クレジットカード3枚持ちのメリット 使い分けにより貯まるポイントが最大化する 多くの付帯サービス・優待特典を受けられる クレジットカードの利用可能額が増える 信用情報が蓄積される 紛失時も予備で対応できる 場面に合わせて使い分けることができる 国際ブランドの複数契約で利用幅が広がる 使い分けにより貯まるポイントが最大化するクレジットカード3枚持ちによるメリットの1つ目は、ポイントの最大化です。クレジットカードは、基本ポイント還元率が決まっており、お得かどうかを決める材料にはなります。しかし、各クレジットカードにはポイントアップ店舗が存在します。そのため、利用頻度の高い店舗がポイントアップ対象店舗の場合、お得になる順番が変わります。従って、特定の店舗で利用するクレジットカードを決めておき、使い分けることで最も還元率が高い状態でポイントを獲得できます。上手く使い分けるために、自分が普段よく利用する店舗でポイント還元率が上がるクレカを把握しておきましょう。 関連記事 ポイント還元率が高いクレジットカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 多くの付帯サービス・優待特典を受けられるクレジットカードは、カードごとに付帯しているサービスが異なります。例えば、以下のような付帯サービス・優待特典が挙げられます。 付帯サービス・優待特典の例 エポスカード:居酒屋やカラオケルーム料金の割引 イオンカード:イオングループでの買い物で割引 例に挙げたように、クレジットカードを3枚持つことで、多くの付帯サービス・優待特典を受けられます。クレジットカードの利用可能額が増えるクレジットカードを3枚持つことで、利用可能額が増えることもメリットの1つです。クレジットカードには、利用上限が決められており、上限に達するとクレジットカードが利用できなくなります。クレジットカードが1枚しかなく、上限に達しているときは、急な支払いに対応できません。複数枚所持すれば、利用可能額が増え、急な支払いにも対応しやすくなります。ただし、滞納には注意しましょう。信用情報が蓄積されるクレジットカードの審査の際、クレジットカードの発行会社は申込者の信用情報を参照して発行可否を決めています。そのため、審査に落ちにくくするためにも信用情報を蓄積していくことが大切です。クレジットカードを複数持ち、毎月の返済を抜かりなく行うことで信用情報を積み上げられます。今後もクレジットカードを発行予定の方は、無理のない範囲で複数持ちしていくことをおすすめします。紛失時も予備で対応できるクレジットカードを複数所持していると、急な支払いへの対応と同様に、紛失時にも別のカードで決済できます。クレジットカードを紛失して見つからないときは、停止する必要があるので、1枚しか持っていないとクレジットカードを再発行して利用できるまで時間がかかります。何があっても良いように複数枚持っていると良いでしょう。場面に合わせて使い分けることができる次に解説する3枚持ちのメリットは、利用先に合わせて使い分けることができる点です。例えば、固定費の支払い・自分への出費・交際費など用途で使い分けをした場合、カード毎にいくら使ったのかすぐわかります。従って、毎月の支出管理にも繋がり、使いすぎを防ぐことも可能です。場面に合わせた使い分けは、家計簿の見直しや支出管理のしやすに繋がるでしょう。国際ブランドの複数契約で利用幅が広がる最後に紹介する3枚持ちのメリットは、国際ブランドを複数持つことによる利用幅の拡大です。基本的には、国際ブランドによって利用できないことは少ないですが、一部利用できない店舗があります。複数持っていれば、1つの国際ブランドが使えないときでも別の国際ブランドで支払うことができる可能性があります。また、国際ブランドはステータスにも繋がります。欲しい国際ブランドと機能性がマッチしていない場合は、複数枚を使い分けて両方のメリットを得ましょう。確認しておくべきクレカ3枚持ちの注意点・デメリットクレカの3枚持ちには、メリットがある一方で、デメリットも存在します。下記にクレカの注意点を示します。 クレカ3枚持ちの注意点 3枚持ちは管理が大変 年会費が負担になる場合がある 一度に申し込むと審査に悪影響を及ぼす可能性がある 3枚持ちは管理が大変クレジットカードを3枚持ちすると、管理が大変になります。クレジットカードごとに明細の確認方法が異なり、締め日や引き落とし日も違います。さらに、引き落とし口座がそれぞれ違うときは、口座残高の管理もしなくてはいけません。管理を怠ると、最悪の場合、クレジットカードの滞納に繋がります。自分が管理しやすい方法を探し、毎月の支払いを滞りなく行いましょう。年会費が負担になる場合がある次の注意点は、年会費です。年会費がかかるクレジットカードは高ステータスで特典も多く、確かに魅力的です。しかし、年会費の発生するクレジットカードを複数枚持つと、単純に年会費の負担があることに加え、メリットを活かせない可能性があります。クレジットカードを3枚持つ際には、年会費がかかるクレジットカードの枚数を調整し、支払いが負担にならないようにしましょう。一度に申し込むと審査に悪影響を及ぼす可能性がある最後の注意点は、一度に申し込んだときの審査への影響です。クレジットカードを短期間で申し込むと、多重申し込みと認識され、審査に悪影響が出る場合があります。クレジットカードの申し込み記録は、信用情報機関に保管され、クレジットカード発行会社が審査の際に参照できます。そのため、クレジットカードを短期間で申し込むと、お金に困っている人だと判断され、返済の不安から審査に通らない可能性があります。クレジットカードの3枚持ちをしたいときでも、一度に申し込むのはやめておきましょう。クレジットカードの3枚持ちの管理が大変、年会費が負担になるという場合は、1枚だけ持つ、2枚持ちをするのもおすすめです。以下の記事で、クレジットカード究極の1枚や最強の2枚を紹介していますので、参考にしてください。 関連記事 クレジットカード究極の1枚については「クレジットカード究極の1枚を紹介!タイプ別の最強メインカードおすすめランキング16選」で紹介しています。 関連記事 また、クレジットカードを2枚持ちしたい場合の最強の2枚については「クレジットカード最強の2枚はこれ!ゴールドカードのおすすめ組み合わせも紹介」の記事で紹介しています。 クレジットカード3枚目は審査に落ちやすい?クレジットカード3枚目だけ特別に審査が厳しくなることはないでしょう。というのも、審査において重要視される項目はあくまで信用情報と申込者の属性です。従って、クレジットヒストリーに傷がついておらず個人の返済能力に大きな問題がないのであれば、3枚目のクレジットカード発行も1枚目や2枚目のクレジットカードと同様に発行できる可能性が高いです。また、3枚目のカードを申し込みの際にはキャッシング枠を0円に設定するのが良いでしょう。理由は、総量規制と呼ばれる年収などの基準から3分の1を超える貸付けが原則禁止される法律があり、キャッシング枠を設定すると総量規制の対象となるため審査が厳しくなるためです。他にも、特に注意すべき点として短期間で複数のクレジットカードに申し込む多重申し込みがあります。この多重申し込みをすると、クレジットカードの発行会社から金銭的余裕がなく、貸し倒れのリスクが大きい人と判断される場合があります。そのため、一度に複数枚のクレジットカードに申し込むのではなく、1枚ずつ発行して滞りなく支払いをし、良好な利用履歴を維持した状態で次のクレジットカードを申し込みましょう。まとめると3枚目のクレジットカードを申し込む際に審査落ちしないために、注意するポイントは以下の3つです。 既存カードの支払いを遅延しない キャッシング枠は0円で申し込む 多重申込しない まとめとよくある質問当記事では、クレカのメリットを大きくしたい方向けに、最強の3枚を選ぶためのポイントとクレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせを紹介しました。重視するポイントを決め、自分に合った最強の組み合わせを見つけましょう。当記事で紹介したクレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせを再度まとめておきます。 クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせ例 ネット・店舗利用の両方でポイントを貯める3枚持ちに最強の組み合わせ楽天カード+PayPayカード+ビックカメラSuicaカード とにかくポイントを稼ぐ3枚持ちに最強の組み合わせJCBカードW+三井住友カード(NL)+セゾンパールアメックス 手堅く節約する3枚持ちに最強の組み合わせリクルートカード+セゾンパールアメックス+エポスカード ゴールドカードを含めたクレジットカード3枚持ちにおすすめの組み合わせ例 公共料金の支払いにも最強の3枚持ち組み合わせ例エポスゴールドカード+楽天カード+JCBカードW イオンユーザーにお得な最強の3枚持ちの組み合わせ例イオンゴールドカード+リクルートカード+楽天カード ネットでも店舗でもポイントを貯めるおすすめの3枚持ち組み合わせ例三井住友カード ゴールド(NL)+JCBカードW+PayPayカード 以下は、クレジットカード3枚持ちに関するよくある質問です。クレジットカード3枚持ちのメリットは?クレジットカード3枚持ちのメリットは下記の7つです。 クレジットカード3枚持ちのメリット 使い分けにより貯まるポイントが最大化する 多くの付帯サービス・優待特典を受けられる クレジットカードの利用可能額が増える 信用情報が蓄積される 紛失時も予備で対応できる 場面に合わせて使い分けることができる 国際ブランドの複数契約で利用幅が広がる メリットを把握したうえで、自分にとって最強の組み合わせを探しましょう。クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせは?クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせは、以下の通りです。 クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせ例 ネット・店舗利用の両方でポイントを貯める3枚持ちに最強の組み合わせ楽天カード+PayPayカード+ビックカメラSuicaカード とにかくポイントを稼ぐ3枚持ちに最強の組み合わせJCBカードW+三井住友カード(NL)+セゾンパールアメックス 手堅く節約する3枚持ちに最強の組み合わせリクルートカード+セゾンパールアメックス+エポスカード 気になる組み合わせがある場合は、詳細を確認しましょう。3枚同時にクレジットカードを申し込むことはできますか?クレジットカードを3枚同時に申し込むことはおすすめしません。理由は、短期間で複数枚のクレジットカードに申し込むと、多重申し込みと判断され、審査に悪影響が出る可能性があるからです。クレカの申し込み記録は、信用情報機関に半年間保管されるので、3枚申し込みを行うときは1年かけて申し込むことが無難でしょう。3枚目のクレカは審査が厳しくなる?3枚目のクレジットカードだけ審査が厳しくなることはないでしょう。むしろ今までの返済を滞りなくできていれば、信用情報が蓄積していると推測できます。しかし、一度に3枚申し込むと多重申し込みと判断される可能性があるので、注意しましょう。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
楽天ゴールドカードのメリット・デメリットや損益分岐点を解説
楽天ゴールドカードは、他のクレジットカード会社が発行するゴールドカードと比較して年会費が安く手軽に持てるのが特徴のクレジットカード。安い年会費にもかかわらず、空港ラウンジが年に2回まで無料で利用できる他、楽天証券の利用や誕生月にはポイントアップサービスもあり、ゴールドカード初心者や楽天経済圏ユーザーにおすすめの1枚です。当記事では、楽天ゴールドカードのメリットやデメリット、注意点だけでなく、楽天ゴールドカードと他の楽天カードとの特徴の比較や、還元されるポイントによる損益分岐点を徹底解説。楽天ゴールドカードへの入会を検討している方は是非参考にしてください。楽天ゴールドカードの年会費やポイント還元率などの基本情報楽天ゴールドカードは、2,200円(税込)の年会費で手軽に持てるゴールドカードです。まずは楽天ゴールドカードの基本情報を確認しましょう。 楽天ゴールドカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費 2,200円(税込) 利用可能額 最高200万円 ポイント還元率 1.0%~3.0% 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB 付帯機能 楽天Edy/楽天ポイントカード 付帯カード ETCカード/家族カード(年会費:550円 税込) 付帯保険 海外旅行傷害保険 空港ラウンジサービス 国内空港ラウンジが年間2回無料で利用可能 出典:楽天ゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。楽天ゴールドカードは、他のクレジットカード会社が発行するゴールドカードと比較して年会費が安く手軽に持てると評判のゴールドカードです。ゴールドカードの年会費は一般的に1万円程度かかります。しかし、楽天ゴールドカードは、年会費が2,200円(税込)で利用でき、国内空港ラウンジを年2回まで無料で利用可能な点やポイント還元率がアップするなどの特徴があります。楽天ゴールドカードは、年会費を抑えつつゴールドカードを持ちたい人におすすめのクレジットカードです。次章では、楽天ゴールドカードのメリットを紹介します。楽天ゴールドカードの特徴・メリット楽天ゴールドカードは、年会費が安く手軽に持てるにもかかわらず、空港ラウンジの利用ができるなどの特徴があります。以下では、楽天ゴールドカードの5つのメリットを解説します。 楽天ゴールドカードのメリット 空港ラウンジが年に2回まで無料で利用できる 楽天証券の積立投資でポイント還元率アップ 誕生月に楽天市場・楽天ブックス利用でポイントアップ トラベルデスクが利用可能 ETCカードが年会費無料で発行できる 空港ラウンジが年に2回まで無料で利用できるまず紹介する楽天ゴールドカードのメリットは、空港ラウンジを無料で利用できる点です。楽天ゴールドカードに入会すると、空港のラウンジを年間2回(※)まで無料で利用できます。 「年2回」とは、毎年9月1日から翌年8月31日を1年間とし、この期間中に2回の利用が可能です。利用できるラウンジは、羽田空港や関西国際空港をはじめとする対象の国内空港と海外空港の一部のラウンジです。以下、利用可能な主な空港ラウンジです。 新千歳空港:「スーパーラウンジ」「ノースラウンジ」 中部国際空港セントレア:「プレミアムラウンジセントレア」「第2プレミアムラウンジセントレア」 成田空港 第1旅客ターミナル:「IASS EXECUTIVE LOUNGE」 羽田空港 国内線ターミナル 第1旅客ターミナル:「POEWR LOUNGE」 関西国際空港:「六甲」「金剛」等 那覇空港:「ラウンジ華(hana)」 ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ):「IASS HAWAII LOUNGE」 ラウンジによっては、アルコール飲料やシャワールーム等一部有料のサービスがある場合があるため、詳細は各空港ラウンジのページを確認しましょう。利用の際は、ラウンジにて楽天ゴールドカードと、当日の搭乗が確認できる航空券(もしくは半券)の提示が必要。また、同伴者の利用は有料(※)のため、その都度支払いが必要です。 家族カード会員は無料で利用可能です。空港ラウンジの利用料金は、各ラウンジによって異なりますが、通常利用で大人1人あたり1,100円程度かかります。つまり、空港ラウンジを2回利用するだけで年会費の元を取れるため、旅行や出張の予定があり空港ラウンジの利用を検討されている方におすすめのクレジットカードです。楽天証券の積立投資でポイント還元率アップ続いて紹介する楽天ゴールドカードのメリットは、楽天証券で積立投資をした場合にポイント還元率がアップすること。以前は楽天証券で楽天ゴールドカード決済をした場合、ポイント還元率は0.2%でしたが、ポイント贈呈プログラムが改定され、2023年6月買付分からポイント還元率が0.75%になりました。他の楽天カード決済で積立投資をした場合のポイント還元率と併せて確認しましょう。 楽天カード決済で積立投資をした場合のポイント還元率 クレジットカード名 ポイント還元率 楽天カード 0.5% 楽天ゴールドカード 0.75% 楽天プレミアムカード 1.0% 楽天ゴールドカードで積立投資をした場合のポイント還元率は、楽天プレミアムカードと比較すると低くなります。ですが、楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)。楽天ゴールドカードの年会費は2,200円(税込)ですので、より手軽な年会費で積立投資でもポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。資産形成をしつつポイントが貯まるため、楽天証券で積立投資をしている方、これから始めようとしている方は、ポイント還元率が高い楽天ゴールドカードを始めとする、各種楽天カードでの決済がおすすめです。誕生月に楽天市場・楽天ブックスを利用することでポイントアップ続いて紹介する楽天ゴールドカードのメリットは、誕生月にポイント還元率がアップする点です。誕生月に楽天市場・楽天ブックスを利用し、楽天プレミアムカードで決済するとポイントが+1倍になり、還元率が4.0%になります。通常時に楽天サービスを利用する際のポイント還元率は3.0%と、他のクレジットカードと比較して高いポイント還元率ですが、誕生月はさらに、普段通りの買い物をするだけでポイントを効率良く貯められると評判です。トラベルデスクが利用可能続いて紹介する楽天ゴールドカードのメリットは、トラベルデスクの利用が可能な点。楽天ゴールドカードのトラベルデスクでは、ニューヨーク・ホノルル・パリ・ミラノ・上海など世界44拠点の現地デスクが、旅行のサポートをしてくれます。楽天ゴールドカードのトラベルデスクに依頼できるサービスは以下の通りです。 パスポート・カードの紛失や盗難、病気やケガなどの緊急時の案内 都市・観光情報などの現地情報の紹介 レストラン・オプショナルツアーなどの予約・手配 年会費無料の楽天カードには、トラベルデスクサービスは付帯していないため、旅行や出張で海外に行く機会がある方で、トラベルデスクを利用したい方には楽天ゴールドカードがおすすめです。ETCカードが年会費無料で発行できる最後に紹介する楽天ゴールドカードのメリットは、ETCカードを無料で発行できる点です。年会費無料の楽天カードは、ETCカードの発行に550円(税込)の年会費がかかります。一方で、楽天ゴールドカード会員であれば、無料でETCカードの発行が可能。楽天ETCカードの利用でも、100円につき1ポイントが貯まるため、少額な通行料金でも効率的にポイントが貯まります。楽天ETCカードは、楽天ゴールドカードに入会すると年会費無料で発行可能なため、日常的に高速道路を利用しない方でも無駄な費用がかからないだけでなく、頻繁に高速道路を利用する方は、買い物以外でもポイントを貯められるためおすすめです。 手軽に持てるゴールドカード! 楽天ゴールドカードの公式サイトを見る 楽天ゴールドカードの注意点・デメリットここまで、楽天ゴールドカードの特徴やメリットを紹介しましたが、注意点やデメリットもあります。楽天ゴールドカードの注意点やデメリットは主に2つ。 楽天ゴールドカードのデメリット 年会費がかかる 楽天ゴールドカードは国際ブランド「アメックス」が選べない 以下で詳しく解説します。年会費がかかるまず紹介する楽天ゴールドカードの注意点・デメリットは、2,200円(税込)の年会費がかかることです。しかし、年会費無料の楽天カードにはない、空港ラウンジが年2回無料で利用できる特典がある他、誕生月のポイント還元率アップ特典など、楽天ゴールドカードならではの特典が利用可能。そのため、楽天ゴールドカードは、空港利用の機会がある方や楽天サービスを利用する方にはおすすめです。また、楽天ゴールドカードは年会費はかかるものの、他のクレジットカード会社が発行しているゴールドと比較すると年会費が安いため、手軽にゴールドカードを持ちたい方にもおすすめ。年会費をかけずにクレジットカードを利用したい方は、年会費無料のクレジットカードや、条件達成で年会費が無料になるクレジットカードを選びましょう。 関連記事 年会費無料のクレジットカードは「年会費無料の最強クレジットカードおすすめ24選!永年無料クレカも紹介」の記事で紹介しています。楽天ゴールドカードは国際ブランド「アメックス」を選べない続いて紹介する楽天ゴールドカードの注意点・デメリットは、選べる国際ブランドに限りがある点です。楽天ゴールドカードで選べる国際ブランドはVisa・Mastercard®・JCBの3種類です。つまり、American Expressを選ぶことができません。国際ブランドの中でAmerican Expressを選択してクレジットカードを発行したい場合は、年会費無料の楽天カードか、ワンランク上の楽天プレミアムカードを検討しましょう。 関連記事 楽天ゴールドカード以外のクレジットカードは「クレジットカード究極の1枚を紹介!タイプ別におすすめの最強メインカードを比較」の記事で紹介しています。損益分岐点はどこ?他の楽天カードとの違いも比較!基本情報でも紹介した通り、楽天ゴールドカードの年会費は2,200円(税込)。年会費無料の楽天カードや、ワンランク上の楽天プレミアムカードと比較して、どちらがお得に利用できるかが気になるポイントです。この章では、楽天ゴールドカードの損益分岐点についての解説や、他の楽天カードとの比較を行います。損益分岐点は?いくら利用すればお得になるのかまずは楽天ゴールドカードと年会費無料の楽天カードの損益分岐点についてです。楽天ゴールドカードと年会費無料の楽天カードでは、基本のポイント還元率は変わりませんが、誕生月に楽天市場・楽天ブックスを利用するとポイント還元率が4.0%になります。そのため、ここでは誕生月の1ヶ月間での利用額で比較します。 楽天市場での月間利用額(誕生月) 楽天ゴールドカード(ポイント還元率4.0%)※誕生月ポイントアップサービス利用 楽天ゴールドカードの実質ポイント還元率※ 楽天カード(ポイント還元率3.0%) 20万円 8,000ポイント 5,800ポイント 6,000ポイント 21万円 8,400ポイント 6,200ポイント 6,300ポイント 22万円 8,800ポイント 6,600ポイント 6,600ポイント 楽天ゴールドカードに付与されるポイントから年会費を差し引いたポイントを実質ポイント還元率として計算しています。この表から分かる通り、誕生月に楽天市場で買い物をする場合、損益分岐点は22万円以上買い物をするかどうかになります。楽天市場を頻繁に利用する方は、今回紹介した損益分岐点を参考に申し込みするかどうかの判断にお役立てください。続いて、楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードの損益分岐点について見ていきましょう。楽天ゴールドカードのポイント還元率は3.0%。付与されるポイントから年会費を差し引いた実質のポイント還元率で比較します。 楽天市場での年間利用額 楽天ゴールドカード(ポイント還元率3.0%) 楽天ゴールドカードの実質ポイント還元率※ 楽天プレミアムカード(ポイント還元率6.0%)※「楽天市場コース」利用 楽天プレミアムカードの実質ポイント還元率※ 27万円 8,100ポイント 5,900ポイント 16,200ポイント 5,200ポイント 28万円 8,400ポイント 6,200ポイント 16,800ポイント 5,800ポイント 29万円 8,700ポイント 6,500ポイント 17,400ポイント 6,400ポイント 30万円 9,000ポイント 6,800ポイント 18,000ポイント 7,000ポイント 各楽天カードに付与されるポイントから年会費を差し引いたポイントを実質ポイント還元率として計算しています。この表から、楽天市場での年間利用額が29万円までの場合、楽天ゴールドカードの方が、実際に付与されるポイントが多いため、損益分岐点は29万円となります。 楽天ゴールドカードの損益分岐点 楽天ゴールドカードと楽天カードの場合:誕生月に22万円以上楽天市場で買い物をするか 楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードの場合:楽天市場での年間利用額が29万円以内に収まるか 楽天ゴールドカードと楽天カードを比較次に、楽天ゴールドカードと他の楽天カードの違いを解説します。まずは楽天ゴールドカードと楽天カードの特徴の比較です。 楽天ゴールドカード 楽天カード クレジットカード券面 クレジットカード年会費 2,200円(税込) 永年無料 申し込み年齢 20歳以上※学生不可※楽天ゴールドカードの独自の審査基準により発行 18歳以上学生も申し込み可能 ポイント還元率 1.0%~3.0% 国際ブランド Visa・Mastercard®・JCB Visa・Mastercard®・JCB・AmericanExpress 付帯カード 家族カード(年会費550円)ETCカード(年会費無料) 家族カード(年会費無料)ETCカード(年会費550円) 付帯サービス 空港ラウンジが年2回まで無料で利用可能海外旅行傷害保険(最高2,000万円)誕生月ポイントアップトラベルデスクが利用可能 海外旅行傷害保険(最高2,000万円) 出典:楽天カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。楽天ゴールドカードは楽天カードと比較すると、ポイント還元率は変わらないものの、年会費や申し込み可能年齢、付帯サービスに違いがあるとわかります。2,200円(税込)で手軽に発行でき、空港ラウンジが年2回まで無料で利用可能な他、誕生月にはポイント還元率がアップするため、旅行に行く予定があり空港ラウンジの利用を検討されている方や、ポイントをお得に貯めたい方は楽天ゴールドカードがおすすめです。一方、年会費を重視したい方は、楽天カードをおすすめします。 関連記事 楽天カードの詳細は「楽天カードの口コミ・評判やポイント還元率・キャンペーン情報を解説」の記事で紹介しています。楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードを比較続いて楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードの特徴の比較です。 楽天ゴールドカード 楽天プレミアムカード クレジットカード券面 クレジットカード年会費 2,200円(税込) 11,000円(税込) 申し込み年齢 20歳以上※学生不可※楽天ゴールドカードの独自の審査基準により発行 原則として20歳以上の安定収入のある方※学生不可※楽天プレミアムカードの独自の審査基準により発行 ポイント還元率 1.0%~3.0% 1.0%~5.0% 国際ブランド Visa・Mastercard®・JCB Visa・Mastercard®・JCB・AmericanExpress 付帯カード 家族カード(年会費550円)ETCカード(年会費無料) 付帯保険 海外旅行傷害保険(最高2,000万円) 海外旅行傷害保険(傷害死亡・後遺障害保険金最高5,000万円補償)国内旅行傷害保険(傷害死亡・後遺障害保険金最高5,000万円補償)動産総合保険(最高300万円補償)カード盗難保険 付帯サービス 空港ラウンジが年2回まで無料で利用可能海外旅行傷害保険(最高2,000万円)誕生月ポイントアップトラベルデスクが利用可能 選べる3つの優待サービスお誕生月サービスでポイントアップトラベルデスクが利用可能プライオリティ・パスを無料で発行国内空港ラウンジを無料で利用可能 出典:楽天カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。楽天ゴールドカードは楽天プレミアムカードと比較すると、利用できるサービスや付帯機能は減るものの、年会費が安い点が特徴です。一方、出張や旅行で海外に行く機会が多い方や、楽天サービスを日常的に利用する方は、世界中の空港ラウンジが利用可能になる「プライオリティ・パス」を無料で発行できる上、ポイント還元率も高い楽天プレミアムカードをおすすめします。 関連記事 楽天プレミアムカードの詳細は「楽天プレミアムカードのメリットや特徴を解説」の記事で紹介しています。楽天ゴールドカードの申し込み手順・方法と審査についてここでは楽天ゴールドカードの申し込み手順と方法、審査について紹介します。申し込みはインターネットのみまずは、楽天ゴールドカードの申し込み手順を見ていきましょう。申し込みは以下のステップで進めます。 楽天ゴールドカード申し込みの流れ インターネットで基本情報を入力 審査 クレジットカード発行 楽天ゴールドカードの申し込み手順は上記の通りです。インターネットから申し込みをし、「お申し込み受付のお知らせ」メールが届いたら申し込み完了です。その後、審査が行われ、審査が完了したら、クレジットカードの発行は完了です。「お申し込み受付のお知らせ」メールの到着後、通常約1週間~10日前後で手元に届きます。新規入会以外に、切り替え・2枚目カード作成も可能楽天ゴールドカードのお申し込みは新規入会も含め、以下の3通りの方法があります。 楽天ゴールドカードの申し込み方法 新規入会 カード切り替え 2枚目カード作成 楽天ゴールドカードは、クレジットカード会社からの招待からだけでなく、自分で申し込みできるのが特徴です。また、すでに利用している楽天カードからの切り替えや、2枚目カードの作成も可能となっています。さらに、申し込み方法ごとにキャンペーンが用意されています。 2025年12月最新!キャンペーン情報 新規入会:楽天ゴールドカードに新規入会&カード利用で5,000ポイントプレゼント 2枚目作成:楽天ゴールドカード作成で1,000ポイントプレゼント 切り替え:楽天カードからの切り替えで1,000ポイントプレゼント 条件あり。詳細は楽天ゴールドカードの公式サイトをご確認ください。お得なキャンペーンが開催されている期間中のお申し込みをおすすめします。切り替えの際も審査は必要楽天ゴールドカードは、新規入会時はもちろん、すでに楽天カードを利用していて、楽天ゴールドカードに切り替える場合でも審査は行われます。また、クレジットカードの更新の際にも審査が行われます。審査の結果クレジットカードの利用可能枠の減額や、更新が見送りになる場合もある点はご注意ください。そのようなことがないよう、クレジットカードの利用履歴や信用情報を良好に保つことを心掛けましょう。まとめ~年会費を抑えてゴールドカードを持ちたい方におすすめのクレジットカード楽天ゴールドカードは年会費が安く、学生を除く20歳以上の方であれば申し込み可能で手軽に持てるクレジットカードです。最後に楽天ゴールドカードの特徴をまとめます。 楽天ゴールドカードの主な特典 空港ラウンジが年に2回まで無料で利用できる 楽天証券を利用するとポイント還元率アップ 誕生月に楽天市場・楽天ブックス利用でポイントアップ トラベルデスクが利用可能 ETCカードが年会費無料で利用できる 楽天ゴールドカードで、ワンランク上のクレジットカードライフを送りましょう。お申し込みは、楽天ゴールドカードの公式サイトをご覧ください。 手軽に持てるゴールドカード! 楽天ゴールドカードの公式サイトを見る よくある質問以下、楽天ゴールドカードに関するよくある質問にお答えします。楽天ゴールドカードのメリット・デメリットは?楽天ゴールドカードは2,200円(税込)の年会費で他のクレジットカード会社が発行するゴールドカードに比べ安い年会費にもかかわらず、空港ラウンジが年2回まで利用できる他、誕生月にポイント還元率がアップする点などがメリットです。デメリットとしては、通常の楽天カードと比較して年会費がかかる点、国際ブランドのAmerican Expressは選択できない点が挙げられます。楽天ゴールドカードの損益分岐点は?楽天ゴールドカードの損益分岐点は、楽天カードと比較する場合は誕生月に22万円以上楽天市場で買い物をするか、楽天プレミアムカードと比較する場合は楽天市場での年間利用額が29万円以内に収まるかです。楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードの違いは?楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードには、年会費や利用できるサービス、付帯機能の違いがあります。楽天ゴールドカードは楽天プレミアムカードと比較すると、利用できるサービスや付帯機能は減るものの、年会費が安い点が特徴です。しかし、出張や旅行で海外に行く機会が多い方や、楽天サービスを日常的に利用する方は、世界中の空港ラウンジが利用可能になる「プライオリティ・パス」を無料で発行できる上、ポイント還元率も高い楽天プレミアムカードをおすすめします。楽天ゴールドカードの年会費は?楽天ゴールドカードは2,200円(税込)の年会費がかかります。なお、付帯カードのETCカードは無料で発行、家族カードは、年会費550円(税込)で発行が可能です。楽天カードから楽天ゴールドカードへの切り替え方法は?楽天カード会員専用アプリ「楽天e-NAVI」にログイン。「カードお申し込み・切替」を選択。切り替え先のカードから「楽天ゴールドカード」を選択し、必要事項を入力、申し込み内容の確認をすると申し込み完了です。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。