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JALカードのおすすめはどれ?マイル還元率や年会費を比較
クレジットカードの利用でJALマイルを貯め、お得に旅行を楽しみたいと思う人も多いはず。そんな人にはJALカードがおすすめです。しかし、JALカードには多くの種類や提携ブランドがあり、「JALカードはどれがいい?」と迷う方もいるでしょう。そこで当記事では、JALカードの選び方からJALカードのおすすめまで紹介します。加えて、マイルを貯める方法やメリット・デメリットも解説するので、JALカードの発行を検討している人は、参考にしてください。 おすすめのJALカードを選ぶ方法は?5つの比較項目を解説JALカードの発行を検討していても、何を比較して選べば良いかわからない人も多いでしょう。本章では、JALカードを発行する際の選び方を解説します。既にJALカードを選ぶ際に重視する項目を決めている人は、おすすめのJALカードを探しましょう。4種類のJALカードを比較する提携ブランド別のおすすめから探す学生におすすめのJALカードを探す JALカードを選ぶときの5つの比較ポイント 年会費を比較して選ぶ マイルの還元率を比較して選ぶ 特典・サービスの内容を比較して選ぶ 提携ブランドを比較して選ぶ 国際ブランドを比較して選ぶ 年会費を比較して選ぶまず、押さえておくべき項目は年会費です。JALカードには大きく分けて以下4つのランクがあり、ランクが上がるにつれて年会費は2,200円〜数万円まで幅広い価格帯になります。 普通カード CLUB-Aカード CLUB-Aゴールドカード プラチナ 年会費が上がれば、マイルの還元率が高くなったり特典が充実したりしますが、自身が負担にならない範囲の年会費でJALカードを発行しましょう。また、JALカードはCLUB-Aゴールドカード以上のランクになると、マイル還元率が1.0%になる年会費4,950円のショッピングマイル・プレミアムに無料で入会できます。クレジットカードで支払う金額が高いほど、マイル還元率は高い方がお得になるので、ショッピングマイル・プレミアムの年会費分も加味してカードの種類を選びましょう。マイルの還元率を比較して選ぶJALカードを選ぶ上では、マイルの還元率も重要です。JALカードは、買い物200円ごとにショッピングマイルが1マイル貯まります。加えて、年会費4,950円を支払うと、100円で1マイルを貯められるショッピングマイル・プレミアムに入会可能です。さらに、クレジットカードのランクによって搭乗ボーナスやフライトマイルの上乗せ率が変わります。そのため、自身の利用金額とマイル還元率のバランスを考えてJALカードを発行することをおすすめします。特典・サービスの内容を比較して選ぶ一般的なクレジットカードと同様に、JALカードもランクが上がるにつれて特典やサービスの内容が充実します。具体的には、付帯保険の補償金額が上がる点や、空港ラウンジサービスの利用や空港免税店での割引率などが変わります。JALカードを発行するだけで利用できる特典もあれば、ランクを上げないと利用できない特典もあります。そのため、自分が利用したい特典を把握してから発行するJALカードの種類を決めましょう。提携ブランドを比較して選ぶJALカードには、提携しているブランドが多くあり、どのカードを選択するかでサービス内容が変わります。例えば、JALカードSuicaは通常のJALカードのサービスに加えて、交通系のサービスと連動して利用できるようになります。他にも特定の店舗でマイル還元率が上がる提携ブランドもあるので、自身に合った提携ブランドを比較して決めるのも良いでしょう。国際ブランドを比較して選ぶ最後に紹介する比較項目は、国際ブランドです。JALカードは以下の国際ブランドから選択できます。 世界5大国際ブランド Visa Mastercard®︎ JCB American Express Diners Club 例えばAmerican Expressを選ぶと、同じ普通カードでも年会費が6,600円(税込)になり、旅行傷害保険の補償内容が最高3,000万円になる、空港ラウンジが使えるなど特典も豊富になります。JALカードは選ぶ国際ブランドによって年会費や特典が変わるものもあるため、内容を確認して自分に合った国際ブランドを選びましょう。4種類あるJALカードはどれがいい?マイル還元率や年会費を比較 カード名 JAL普通カード JAL CLUB-Aカード JAL CLUB-Aゴールドカード JAL プラチナ 券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る こんな人におすすめ できるだけ年会費を抑えてマイルを貯め始めたい方 一般よりも効率的にマイルを貯めたい方 高いマイル還元率で航空会社提携のステータスも欲しい方 マイル還元率もステータスも一切妥協したくない方 年会費 無料2,200円(1年間無料)JAL アメリカン・エキスプレス・カード:6,600円 11,000円 17,600円JALカードSuica、JAL アメリカン・エキスプレス・カード:20,900円JALダイナースカード:30,800円 34,100円 家族カード年会費 1,100円(入会後1年間無料)JAL アメリカン・エキスプレス・カード:2,750円 3,850円 8,800円JALダイナースカード:9,900円 17,050円 ETCカード年会費 無料Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円 無料Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円 無料Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円 無料Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円 マイル還元率 0.50% 0.50% 1.0%(ショッピングマイル・プレミアム自動入会) 1.0%(ショッピングマイル・プレミアム自動入会) 国際ブランド VisaMastercard®︎JCBアメリカン・エキスプレス VisaMastercard®︎JCB VisaMastercard®︎JCBアメリカン・エキスプレス JCBアメリカン・エキスプレス 海外旅行傷害保険 最高1,000万円JAL アメリカン・エキスプレス®・カードは最高3,000万円 最高5,000万円 最高5,000万円〜1億円 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高1,000万円JAL アメリカン・エキスプレス®・カードは最高3,000万円 最高5,000万円 最高5,000万円〜1億円 最高1億円 申込条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内での支払いが可能な方JALカードSuica:日本国内在住の18歳以上(高校生を除く)の方で、電話連絡のとれる方JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:原則として18歳以上で、本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方JALカードSuica:日本国内在住の高校生を除く18歳以上で、電話連絡のとれる方 20歳以上で、安定した継続収入のある方(学生を除く)※提携ブランドなどにより異なるJALダイナースカード:原則として27歳以上の学生を除く方で、安定した継続収入のある方 20歳以上で、安定した継続収入のある方(学生を除く) 発行スピード 最短約2週間※オンライン口座振替サービスを利用の場合 最短約2週間※オンライン口座振替サービスを利用の場合 最短約2週間※オンライン口座振替サービスを利用の場合 最短約2週間※オンライン口座振替サービスを利用の場合 上記の情報は2025年7月の情報です。それでは、各カードの詳細を見ていきましょう。 年会費を抑えてマイルを貯めるならJAL普通カード JAL普通カードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料2,200円(1年間無料)JAL アメリカン・エキスプレス・カード:6,600円 家族カード年会費 1,100円(入会後1年間無料)JAL アメリカン・エキスプレス・カード:2,750円 ETCカード年会費 無料Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円 マイル還元率 0.50% 国際ブランド VisaMastercard®︎JCBアメリカン・エキスプレス 海外旅行傷害保険 最高1,000万円JAL アメリカン・エキスプレス®・カードは最高3,000万円 国内旅行傷害保険 最高1,000万円JAL アメリカン・エキスプレス®・カードは最高3,000万円 申込条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で日本国内での支払いが可能な方JALカードSuica:日本国内在住の18歳以上(高校生を除く)の方で電話連絡のとれる方JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:原則として18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 出典:JALカード 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JALカードのメリット 年会費が安い 4つの国際ブランドから選択可能 JALカードのデメリット マイル還元率が0.5%と平均的 他のカードと比較して特典の充実度は低い JAL普通カードは、他のJALカードと比較して2,200円と安い年会費で利用できるJALカードです。安い年会費でも搭乗ボーナスは貯められるので、お得にマイルを獲得できます。 JAL普通カードの搭乗ボーナス 入会搭乗ボーナス(入会後初めての搭乗時・1回のみ) 1,000マイル 毎年初回搭乗ボーナス(毎年最初の搭乗時・初年度は除く) 1,000マイル 搭乗ごとのボーナス フライトマイルの10%プラス 初年度は、搭乗ボーナスだけで年会費に対して半分のマイルが貯まるため、お試しで発行してみるのも良いでしょう。 JAL普通カードはこんな人におすすめ できるだけ年会費を抑えてマイルを貯めたい人 JALカードをお試しで作ってみたい人 陸マイラー初心者の人 お得にマイルが貯まる JAL普通カード 公式サイトはこちら より効率的にマイルを貯めるならJAL CLUB-Aカード JALCLUB-Aカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 11,000円 家族カード年会費 3,850円 ETCカード年会費 無料Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円 マイル還元率 0.50% 国際ブランド VisaMastercard®︎JCB 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 申込条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で日本国内でのお支払いが可能な方JALカードSuica:日本国内在住の高校生を除く18歳以上で、電話連絡のとれる方 出典:JALカード 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JAL CLUB-Aカードのメリット JAL普通カードよりも搭乗ボーナスが手厚い 空港免税店での割引が10% JAL CLUB-Aカードのデメリット マイル還元率が0.5% 特典の利用は限られる JAL CLUB-Aカードは、年会費が11,000円とJAL普通カードと比較して高いですが、搭乗ボーナスでさらにマイルが貯まるようになったり、空港免税店での割引率が5%高くなったりとおすすめの1枚です。 JAL普通カード CLUB-Aカード 入会搭乗ボーナス(入会後初めての搭乗時・1回のみ) 1,000マイル 5,000マイル 毎年初回搭乗ボーナス(毎年最初の搭乗時・初年度は除く) 1,000マイル 2,000マイル 搭乗ごとのボーナス フライトマイルの10%プラス フライトマイルの25%プラス 年間でフライトの回数が多い人は、JAL CLUB-Aカードの発行を検討しましょう。 JAL CLUB-Aカードはこんな人におすすめ JAL普通カードよりも充実したサービスを受けたい人 年1回は飛行機に乗る空マイラーの人 空港免税店で10%オフ JAL CLUB-Aカード 公式サイトはこちら 特典も求めるならCLUB-Aゴールドカード JALCLUB-Aゴールドカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 17,600円JALカードSuica、JAL アメリカン・エキスプレス・カード:20,900円JALダイナースカード:30,800円 家族カード年会費 8,800円JALダイナースカード:9,900円 ETCカード年会費 無料Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円 マイル還元率 1.0%(ショッピングマイル・プレミアム自動入会) 国際ブランド VisaMastercard®︎JCBアメリカン・エキスプレス 海外旅行傷害保険 最高5,000万円〜1億円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円〜1億円 申込条件 20歳以上で、安定した継続収入のある方(学生を除く)※提携ブランドなどにより異なるJALダイナースカード:原則として27歳以上の学生を除く方で安定した継続収入のある方 出典:JALカード 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JAL CLUB-Aゴールドカードのメリット ショッピングマイル・プレミアムの年会費が無料 提携カード会社の空港ラウンジサービスが利用できる JAL CLUB-Aゴールドカードのデメリット 年会費は高め CLUB-Aゴールドカードは、搭乗ボーナスはCLUB-Aカードと変わりませんが、ショッピングマイル・プレミアムに自動入会になり、マイル還元率が2倍になります。 ショッピングマイル・プレミアムの年会費が4,950円なので、CLUB-Aカードとの年会費の差分を考えても、お得にマイルを貯めることができるでしょう。 JAL普通カードCLUB-Aカード CLUB-Aゴールドカード ショッピングマイル 200円=1マイルまたは100円=1マイル(※1) 100円=1マイル(※2) 1ショッピングマイル・プレミアム(年会費4,950円)入会の場合 2ショッピングマイル・プレミアム自動入会(年会費無料) さらに、CLUB-Aゴールドカードなら、特典として提携カード会社のラウンジを利用できます。空港利用時に特別感を味わいたい人は、JAL CLUB-Aゴールドカードの発行をおすすめします。 JAL CLUB-Aゴールドカードはこんな人におすすめ ゴールドカードならではの特典が欲しい人 ショッピングでもフライトでも効率よくマイルを貯めたい人 ショッピングマイルの還元率が1.0% JAL CLUB-Aゴールドカード 公式サイトはこちら ステータスとマイル獲得サービスが最強のJALプラチナカード JAL プラチナの基本情報 クレジットカード券面 年会費 34,100円 家族カード年会費 17,050円 ETCカード年会費 無料Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円 マイル還元率 1.0%(ショッピングマイル・プレミアム自動入会) 国際ブランド JCBアメリカン・エキスプレス 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高1億円 申込条件 20歳以上で、安定した継続収入のある方(学生を除く) 出典:JALカード 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JAL プラチナのメリット ショッピングマイル・プレミアムの年会費が無料 マイル獲得サービスが手厚い プライオリティ・パスを使って世界中の空港ラウンジを利用できる コンシェルジュサービスの利用が可能 JAL プラチナのデメリット 国際ブランドが限られる 年会費が高額 JAL プラチナは、JALカードの中で最高ランクのカードです。年会費も34,100円と高額になる一方で、相応の優待特典や付帯サービスを受けられます。 具体的には、JAL プラチナはプライオリティ・パスを使い、無料で空港ラウンジを利用できます。また、JAL プラチナだけの特典として、コンシェルジュサービスも利用可能です。 一方で、JAL プラチナは国際ブランドがJCBとアメリカン・エキスプレスの2つしか選択できない点は注意が必要。世界的には、VisaやMastercard®のシェアが高く、JCBとアメリカン・エキスプレスでは、支払い時に利用できない可能性もあるので注意しましょう。 国際ブランドよりも充実したサービスを求める人は、JAL プラチナの発行を検討してみてください。 JAL プラチナはこんな人におすすめ プラチナ限定のサービスを受けたい人 飛行機に乗る機会が多い人 JAL最高ランクのカード JAL プラチナ 公式サイトはこちら 提携ブランド別のJALカードおすすめ3選の特徴を比較JALカードは、ランクとは別に提携しているブランドで機能が変わります。本章では、提携ブランド別のおすすめJALカード3選を紹介します。 JALカード TOKYU POINT ClubQ|マイルとTOKYU POINTの二重取りが可能なクレジットカード JALカード TOKYU POINT ClubQのメリット TOKYU POINT加盟店の利用とWAONへのチャージでポイントを二重取りできる TOKYU POINTをマイルに移行可能 PASMOオートチャージサービスの利用が可能 JALカード TOKYU POINT ClubQのデメリット 加盟店以外の利用はマイル還元率が0.5% JALカード TOKYU POINT ClubQは、加盟店の利用とWAONチャージでポイントを二重取りできるおすすめのJALカードです。 全国展開している加盟店もあり、近所にWAONが使える店舗が多い方にメリットが大きいクレジットカードです。 WAONが利用できる店舗例 ファミリーマート LAWSON イオンモール TSUTAYA ウエルシア マクドナルド コメダ珈琲店 ヤマト運輸 二重取りができる店舗の利用頻度が高い人は、JALカード TOKYU POINT ClubQの発行を検討しましょう。 JALカード TOKYU POINT ClubQはこんな人におすすめ 東急系ショップを利用する機会が多い人 WAONチャージでポイント二重取り JALカード TOKYU POINT ClubQ 公式サイトはこちら JALカードSuica|陸マイラーにおすすめの1枚 JALカードSuicaのメリット Suicaとしても利用可能 SuicaオートチャージでJRE POINTの還元率が1.5% JRE POINTはJALマイルへ移行できる JALカードSuicaのデメリット 国際ブランドはJCBのみ JALカードSuicaは、クレジットカードの機能と電子マネーであるSuicaの機能を併せ持った1枚です。 普段、フライトの利用が少ない人でもSuicaを利用するだけでJRE POINTが貯まります。そして、JRE POINTはマイルに移行できるので、陸マイラーにおすすめのカードです。 一方で、SuicaのオートチャージではJRE POINTの還元率は1.5%ですが、マイルに移行する際は1,500ポイントで500マイルになります。ポイント獲得時は1.5%の還元率ですが、マイルに移行すると還元率が下がるので注意しましょう。 JALカードSuicaはこんな人におすすめ Suicaのオートチャージを利用する人 日常生活でマイルを貯めたい陸マイラーの人 Suicaチャージでマイルが貯まる JALカードSuica 公式サイトはこちら JALカード OPクレジット|小田急グループでの利用でお得になるJALカード JALカード OPクレジットのメリット 小田急ポイントサービス加盟店の利用でマイルとの二重取りができる 小田急ポイントはマイルに移行可能 PASMOオートチャージサービスを使える JALカード OPクレジットのデメリット 加盟店のエリアが限られる JALカード OPクレジットは、1,000店舗以上存在する小田急ポイントサービス加盟店の利用で二重取りができるJALカードです。 小田急ポイントサービス加盟店では、最大で10%の小田急ポイントを獲得できます。さらに、獲得した小田急ポイントはJALマイルに移行可能です。 しかし、加盟店のエリアが限られるため、小田急沿線に住んでいる人にはおすすめのカードです。 JALカード OPクレジットはこんな人におすすめ 小田急ポイントサービス加盟店を利用する機会が人 小田急沿線に住んでいる人 加盟店利用でポイント二重取り JALカード OPクレジット 公式サイトはこちら 学生や20代におすすめのJALカードここまでは、ランクと提携ブランド別におすすめカードを紹介しました。加えて、JALカードには学生や20代限定のカードが存在します。以下より、2種類の限定カードを紹介します。 年会費無料で限定特典がある学生専用のJALカード navi JALカード naviの基本情報 クレジットカード券面 年会費 在学期間中無料 家族カード年会費 - ETCカード年会費 無料(Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円) マイル還元率 1.0% 国際ブランド VisaMastercard®JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円 国内旅行傷害保険 最高1,000万円 申込条件 高校生を除く18歳以上30歳未満の学生(大学院、大学、短大、専門学校、高専4・5年生)の方で、日本に生活基盤があり、日本国内での支払いが可能な方。 出典:JALカード 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JALカード naviのメリット 在学中は年会費が無料 ショッピングマイル・プレミアム未入会でマイル還元率が1.0% マイルの有効期限がない 通常より少ないマイルで航空券と交換できる JALカード naviのデメリット 卒業後は自動でJAL普通カードに切り替えとなる 限度額は少なめ JALカード naviは、学生にお得な学生専用のJALカードです。他のJALカードでは年会費がかかる中、JALカード naviは在学期間中に限り年会費無料で利用できます。 マイルについても、ショッピングマイル・プレミアム未入会にもかかわらず1.0%の還元率で貯められ、有効期限も設定されていません。 JALカード naviは、学生にとっては他のJALカードと比較してお得なクレジットカードですが、卒業後に自動でJAL普通カードに切り替えとなり、年会費が発生する点には注意が必要です。学生限定のカードであることを忘れて、年会費がかからないように気をつけましょう。 以上を踏まえ、JALカード naviの発行を検討する人は、下記から公式サイトを確認しましょう。 JALカード naviはこんな人におすすめ 学生でお得にマイルを貯めたい人 学生で有効期限のないマイルを貯めたい人 年会費無料なのにお得にマイルが貯まる JALカード navi 公式サイトはこちら 関連記事 JALカード naviの詳細は、「JALカード navi(学生専用)はマイルが貯まりやすいお得なカード!メリットや評判を紹介」の記事で紹介しています。 特典が豊富な20代限定のJAL CLUB EST JAL CLUB ESTの基本情報 クレジットカード券面 年会費 JALカードの年会費に準ずる 家族カード年会費 - ETCカード年会費 無料(Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円) マイル還元率 JALカードの種類に準ずる 国際ブランド VisaMastercard®︎JCBアメリカン・エキスプレス 海外旅行傷害保険 JALカードの種類に準ずる 国内旅行傷害保険 JALカードの種類に準ずる 申込条件 原則として20歳以上30歳未満で、日本に生活基盤があり日本国内でのお支払いが可能な方※30歳になる誕生月の4カ月前の月末まで申し込み可能 出典:JALカード 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JAL CLUB ESTのメリット 毎年2,500マイルがもらえる マイルの有効期限が5年になる ショッピングマイル・プレミアムに自動入会 年5回まで国内線利用時にサクララウンジを無料で使える JAL CLUB ESTのデメリット カード年会費とは別に年会費5,500円かかる JAL CLUB ESTは、カード年会費とは別にJAL CLUB EST年会費が追加で5,500円かかります。ですが、マイルが貯まりやすくなるショッピングマイル・プレミアムに自動入会できる、毎年2,500マイルがもらえるなどの追加特典があるJALカードです。 また、JAL CLUB ESTの会員であれば、JALが運営するサクララウンジを年5回無料で利用できます。サクララウンジは、JAL プラチナでも無料で利用できないラウンジのため、特別感を味わえるでしょう。 20代でJALカードの発行を検討している人は、検討してみましょう。 JAL CLUB ESTはこんな人におすすめ 20代でサクララウンジを利用したい人 20代で日常生活でもマイルを貯めたい人 サクララウンジの利用が可能 JAL CLUB EST 公式サイトはこちら お得にJALマイルを貯める方法JALマイルを貯めるためにJALカードを発行したい方も多いでしょう。ここからは、お得にJALマイルを貯める方法を解説します。 お得にJALマイルを貯める4つの方法 JALマイレージモール経由で買い物をする JALカード特約店を利用する オプションサービスを活用する チャージ利用のポイントを交換する JALマイレージモール経由で買い物をするJALマイレージモールとは、JAL提携社が加入しているモールのことです。ネットショッピングの際に、カードに記載の固有番号(JMB番号)を入力して買い物をするとマイルが貯まります。提携は350店舗以上もあり、JALカードで買い物をすると、モール経由分とJALカード利用分のマイル二重取りができるお得なサービスです。JALマイレージモールには、期間限定でマイル還元率がアップしている店舗もあり、通常の2~5倍でマイルが貯められます。JALマイレージモール提携店舗の一例は下記です。JALマイレージモールの例 Amazon Apple公式サイト 高島屋オンラインストア NIKE公式オンラインストア ビックカメラ.com マツモトキヨシオンラインストア ユニクロオンラインストア JALカードを発行したら、JALマイレージモールを経由して買い物をしてお得にマイルを貯めましょう。JALカード特約店を利用するJALカード特約店とは、JALカードで決済すると通常の2倍マイルが貯まる店舗のことです。日本全国に約52,000店舗あり、イオンやファミリーマート、ウエルシアなどが該当するので、買い物をする際は意識すると良いでしょう。また、JALカード特約店であり、JALマイレージモールの店舗にも該当する場合はさらにお得になるのでチェックしておきましょう。オプションサービスを活用するJALカードにはマイルを効率的に貯めるオプションサービスがあります。料金を追加で支払うことにより、効率的にマイルを貯められます。オプションサービスであるショッピングマイル・プレミアムとJALカード ツアープレミアムの詳細は下記です。ショッピングマイル・プレミアム JALのショッピングマイルは、JALカードの支払い時にポイントが貯まるサービスです。通常のマイル還元率が、200円で1マイルの0.5%のところ、年会費4,950円のショッピングマイル・プレミアムに入会すると、100円で1マイルの2倍になります。CLUB-Aゴールドカード・JALダイナースカード・プラチナ・JAL CLUB EST会員の方は年会費無料で自動入会のため、カード自体の年会費と比較してマイル獲得の効率が良い場合は検討すると良いでしょう。JALカード ツアープレミアムツアープレミアムは、カードの年会費に2,200円を追加で支払うことにより登録できるサービスです。ツアープレミアムは対象のパッケージツアーなどを利用すると、区間マイルの100%が貯められます。旅行などでツアー利用をする人にとっては嬉しいサービスでしょう。チャージ利用のポイントを交換するJALカードは、イオンが提供するJMB WAONにチャージするとマイルを貯められます。JALカードから100円または200円チャージするごとに1マイル貯まり、チャージしたJMB WAONを利用した際にも200円ごとに1マイル貯まります。一方で、American Express、ダイナース・クラブのブランドではJMBWAONへチャージできないので注意しましょう。JALカードのメリットJALカードには、マイル利用を含めた多くのメリットがあります。本章では、JALカードを発行する5つのメリットを紹介します。マイル利用で航空券の購入や座席のグレードアップができるJALカードの利用で貯めたマイルは、航空券の購入や座席のグレードアップに利用できます。本人だけでなく、家族の利用もできるのでおすすめです。座席のグレードアップ 座席のグレードアップは、JALの国際線に限り利用可能で、対象のクラスで予約した航空券を1つ上のクラスにグレードアップできます。片道9,000マイルからグレードアップ可能なため、JALカードの支払いでマイルを貯めて特別感を味わいましょう。航空券の購入航空券の購入は、国内線・国際線ともに利用可能です。国内線であれば片道4,000マイルから、国際線は片道7,500マイルから交換できます。旅行好きの人は、JALカードの支払いでマイルを貯め、お得にフライトを楽しみましょう。免税店で割引利用ができる続いてのメリットは、空港免税店での割引が利用できる点です。空港免税店でJALカードを提示すると、5%~10%の割引になります。支払い方法は、JALカードまたは現金のみなので注意しましょう。航空券を安く購入できるマイルの利用で航空券と交換できることに加え、JALカードで支払いをすると、航空券を安く購入できます。航空券の交換までマイルを貯めることにハードルを感じる人にとって、JALカードの利用だけで安く航空券を購入できるのはメリットになるのではないでしょうか。JALカードのデメリットメリットがあれば、デメリットも存在します。ここからは、JALカードを利用する際のデメリットを解説します。還元率は0.5%と平均的JALカードは、通常のマイル還元率が0.5%と平均的です。特典が多いので、マイルは別でも貯められますが、JALカードの支払いで貯まるマイルは限られます。還元率を上げる方法には、ショッピングマイル・プレミアムへの入会があります。年会費の4,950円を加味しても、年間にJALカードで多くの支払いをする方は、ショッピングマイル・プレミアムに入会した方がマイルを効率的に貯められる可能性が高いです。そのため、JALカードをメインカードとして使う予定の方は、ショッピングマイル・プレミアムへの入会を検討すると良いでしょう。マイルには3年の有効期限があるJALマイルには3年間の有効期限が設定されていることに注意しましょう。JALカードで支払いを行った場合も、フライトを行った場合もJALマイルが貯まりますが、これらは「利用日の36カ月後の月末まで有効」と公式に記載があります。そのため、特に交換に必要なマイルが多い航空券などを希望する人は期限に注意しましょう。まとめ当記事では、JALカードの選び方に加えておすすめのJALカードも紹介しました。改めて、おすすめのJALカードをまとめます。 JALカードおすすめ4選 JAL普通カード CLUB-Aカード CLUB-Aゴールドカード JALプラチナカード 提携ブランド別のおすすめJALカード JALカードSuica JALカード TOKYU POINT ClubQ JAL普通カード OPクレジット 学生や20代におすすめの限定JALカード JALカード navi JAL CLUB EST 自分に合ったJALカードを決めて、お得にマイルを貯めましょう。よくある質問最後に、JALカードをお探しの方からよくある質問をまとめました。JALカードとJALマイレージカードの違いは?JALカードとJALマイレージカード(JMBカード)の違いは、クレジットカードの機能があるかどうかです。単にフライト時にマイルを貯めたい、JALタッチ&ゴーサービスを利用したいだけならJMBカードで良いでしょう。しかし、マイルを貯めたいのであれば、JALカードの発行をおすすめします。マイルの使い道は何がある?JALマイルの使い道には様々な選択肢があります。下記はJALマイル利用先の一例です。 JALマイル利用先 航空券の購入や座席のグレードアップ 他の電子マネーやポイントと交換 ホテルやレンタカーの予約 希望の商品と交換 JALカードでマイルを貯め、希望するサービスを利用しましょう。ANAカードとJALカードを比較したときの違いは?ANAカードとJALカードの違いは、海外提携航空会社の数とマイルの貯まり方です。ANAカードの方が海外提携航空会社の数が多いため、海外の利用が多い人はマイルを効率的に獲得・利用できます。また、大きな違いは、マイルの貯まり方です。JALカードは利用した金額に応じてそのままJALマイルが貯まりますが、ANAカードは利用したカードのポイントが貯まり、交換することでマイルを獲得できます。 関連記事 ANAカードについては、「マイルが貯まるANAカードおすすめランキング!陸マイラー向けクレカを比較」の記事で紹介しています。 陸マイラーとは?陸マイラーとは、飛行機の搭乗ではなく、ショッピングやクレジットカードで貯めたポイントをマイルに交換して貯めている人のことです。陸マイラーでも、日々の生活でマイルを貯めてお得に旅行を楽しめます。マイル還元率を比較したときのおすすめカードはどれ?前提として年間の飛行機の利用や買い物金額によって、最もマイル還元率が高いJALカードは異なります。そのため、マイルを貯めたいと思う人は、年会費が他と比較して安いJAL普通カードを試しに発行してみるのも良いでしょう。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
PayPayカードと三井住友カード(NL)はどっちがおすすめ?違いを比較
「PayPayカードと三井住友カード(NL)、どちらも年会費無料だけど、ポイント還元率で選ぶならどっちがお得?」そんな疑問をお持ちではないでしょうか。普段の買い物やPayPayの利用頻度によって、選ぶべきクレジットカードは変わってきます。この記事では、PayPayカードと三井住友カード(NL)を徹底比較し、基本還元率はもちろん、PayPay決済時・コンビニや飲食店でのタッチ決済時の還元率、ポイントの使い道まで詳しく解説します。さらに実際のユーザーの口コミや、2枚のカードの使い分けについても紹介しています。この記事を読めば、PayPayカードと三井住友カード(NL)の違いを簡単に比較でき、どっちが自分に合うか選べるようになるでしょう。どっちがおすすめ?PayPayカードと三井住友カード(NL)の比較結果まとめ結論、PayPayカードと三井住友カード(NL)は、使い方によっておすすめが変わります。そこで、まず両カードを比較して、それぞれおすすめの人を紹介します。PayPayカードと三井住友カード(NL)の比較結果をまとめると、次のとおりです。自分にはどっちのクレジットカードが合うか知りたい人のために、PayPayカードと三井住友カード(NL)がそれぞれおすすめな人の特徴を紹介します。PayPayカードがおすすめの人PayPayカードがおすすめの人は、次のとおりです。 PayPayカードがおすすめの人 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 条件達成してポイント還元率を1.5%にアップさせたい人 Yahoo!ショッピングやLOHACOでよく買い物する人 ソフトバンクを契約している人 PayPayカードは、日々の買い物や公共料金などさまざまな支払いをお得にしたい人におすすめ。基本ポイント還元率が1%と高いうえに、PayPayステップの条件を達成すれば還元率が1.5%にアップします。 比較対象の三井住友カード(NL)は基本ポイント還元率が0.5%であり、また条件達成でどの店舗でも還元率がアップするような特典はありません。どこで使ってもたくさんのポイントが貯まる特徴に魅力を感じるなら、PayPayカードを選ぶとよいでしょう。 またPayPayカードは、LINE連携するとYahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元される点や、ソフトバンクで最大1.5%が還元される点もおすすめ。年会費無料で維持費はかからないので、興味がある人は以下ボタンから申し込み手続きを進めましょう。 条件達成でポイント還元率が1.5% PayPayカード詳細は公式サイトへ 三井住友カード(NL)がおすすめの人三井住友カード(NL)がおすすめの人は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)がおすすめの人 最大20%還元サービスの対象コンビニ・飲食店をよく利用する人 ユニバへよく遊びに行く人 選べる無料保険サービスを利用したい人 条件を満たせば誰でも対象の新規入会特典を受け取りたい人 三井住友カード(NL)は、最大20%還元(※)サービスの対象コンビニ・飲食店をよく利用する人におすすめ。最大20%還元サービスの対象店舗例はセブン‐イレブンやローソン、マックやサイゼリヤなど。さらなる対象店舗は後ほど紹介しますが、多くの人に愛されるチェーン店が対象となっています。これらの店舗をよく使う人は、三井住友カード(NL)で支払わないと損といっても過言ではありません。また三井住友カード(NL)は、ユニバでスマホのタッチ決済を使って支払うと最大7%が還元される点も特徴。ユニバへよく遊びに行く人も三井住友カード(NL)を選びましょう。以上を踏まえて三井住友カード(NL)に申し込みたい人は、以下ボタンから手続きを進められます。 セブン-イレブンやマックなど対象店舗で最大20%還元※ 三井住友カード(NL)詳細は公式サイトへ ※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 PayPayカードと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較ここでは、次の各項目でPayPayカードと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較します。PayPayカードと三井住友カード(NL)のどっちがおすすめか知りたい人は、参考にしてください。 PayPayカードと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較 【ポイント還元率】PayPayカードは1%で三井住友カード(NL)は0.5% 【お得な特典・サービス】PayPayカードは条件達成でどこでも1.5%還元!三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 【付帯保険】三井住友カード(NL)は無料で好きな保険を選べる!PayPayカードは保険なし 【国際ブランド】JCBを選びたいならPayPayカード 【デザイン】三井住友カード(NL)は基本タイプまたはオーロラの2種類!PayPayカードは1種類のみ 【ポイント還元率】PayPayカードは1%で三井住友カード(NL)は0.5% PayPayカードと三井住友カード(NL)のポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い PayPayカード 基本ポイント還元率は1% 200円ごとに最大1.5%のPayPayポイントが貯まる 1ポイント=1円相当で使える 三井住友カード(NL) 基本ポイント還元率は0.5% 200円の支払いごとにVポイントが1pt貯まる 1ポイント=最大1円相当で使える PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、基本のポイント還元率に違いがあります。まずPayPayカードの基本ポイント還元率は1%です。200円を支払うごとに1%のポイントが貯まり、貯めたポイントはスマホアプリPayPayでの支払いなどに使えます。一方の三井住友カード(NL)は、基本ポイント還元率が0.5%です。200円を支払うごとにVポイントが1pt貯まり、1ポイントは最大1円相当で使えます。つまり基本の還元率だけを比較すると、三井住友カード(NL)よりPayPayカードのほうが2倍ポイントが貯まってお得です。メインカードとしてさまざまな支払いに利用するなら、三井住友カード(NL)よりPayPayカードのほうがおすすめです。 ただし三井住友カード(NL)は、一部の対象店舗での支払い時にポイント還元率が大幅にアップする特徴があります。PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較するなら、この点は見逃せません。詳細は次の項目で解説するので、必ずそちらもお読みください。 どっちがおすすめ? PayPayカード 三井住友カード(NL) 基本ポイント還元率1.0% 基本ポイント還元率0.5% 公式サイトへ 公式サイトへ 【お得な特典・サービス】PayPayカードは条件達成でどこでも1.5%還元!三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 PayPayカードと三井住友カード(NL)のお得な特典・サービスを比較 クレジットカード名 お得な特典・サービスの違い PayPayカード PayPayステップの条件を達成するとポイント還元率が1.5%にアップ LINE連携するとYahoo!ショッピング・LOHACOでいつでも5%還元 ソフトバンクの料金の支払いで最大1.5%還元 三井住友カード(NL) 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 スマホのタッチ決済をするだけで対象コンビニ・飲食店で最大7%還元(※) 条件を達成するとセブン-イレブンで最大10%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、お得な特典・サービスにさまざまな違いがあります。ここではPayPayカードと三井住友カード(NL)のお得な特典・サービスを比較しましょう。PayPayカードは条件達成でポイント還元率がどこでも1.5%にアップするPayPayカードは、PayPayステップというプログラムで定められた条件を達成すると、ポイント還元率がどこでも1.5%にアップする点がおすすめです。 PayPayステップとは? PayPayステップとは、所定の条件を達成するとPayPayカードやQRコード決済アプリPayPayのポイント還元率がアップするお得な特典です。PayPayステップに定められた、PayPayカードのポイント還元率を1.5%にするための条件は、次のとおりです。 PayPayカードのポイント還元率を1.5%にするための条件 1ヶ月間に合計30回以上、1回200円以上の支払いをすること 1ヶ月間に合計10万円以上を支払うこと このようにPayPayカードは、毎月たくさんの回数と金額を支払うことで、ポイント還元率が1.5%にアップするクレジットカードです。三井住友カード(NL)には同様のサービスはないので、上記の条件を達成できる見込みのある人にはPayPayカードが非常におすすめです。PayPayカードはLINE連携するとYahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元PayPayカードのもう1つの特徴は、LINEと連携するとYahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%のポイントが還元される点。Yahoo!ショッピングとLOHACOで5%還元の内訳は、次のとおりです。 Yahoo!ショッピング・LOHACOで最大5%還元の内訳 項目 還元率 ストアポイント 1% PayPayカード基本ポイント 1% LINE連携時の特典ポイント 3% Yahoo!ショッピングとLOHACOをよく利用する人は、PayPayカードを発行してLINE連携するのが非常にお得です。三井住友カード(NL)はセブン-イレブンやマックなど対象コンビニ・飲食店で最大20%還元三井住友カード(NL)の最大の特徴は、対象コンビニ・飲食店で最大20%還元を受けられる点です。最大20%還元サービスの対象コンビニ・飲食店の例は、次のとおりです。 最大20%還元サービスの対象店舗例 カテゴリ 対象店舗の例 コンビニ セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファストフード マクドナルド モスバーガー ケンタッキーフライドチキン すき家 ファミレス サイゼリヤ ガスト バーミヤン ジョナサン かっぱ寿司 はま寿司 ココス カフェ ドトール エクセルシオールカフェ 上記の対象店舗で最大値の20%のポイント還元を受けるためには、以下の特典を併用する必要があります。 対象店舗にてタッチ決済で支払うと最大7%還元(※) 三井住友カード会員の家族を登録すると対象店舗で最大5%還元 Vポイントアッププログラムの各種条件を達成すると対象店舗で最大8%還元 上記のうち特に達成しやすい条件は、対象店舗でタッチ決済を使用することです。対象店舗でスマホのタッチ決済を使って支払うと最大7%(※)が還元されるので、非常に簡単に多くのポイントを獲得できます。 家族の登録やVポイントアッププログラムの条件は、人によっては達成が難しい場合もあるでしょう。7%の還元だとしてもPayPayカードと比較して非常にお得なので、セブン‐イレブンやマックなどの対象店舗をよく利用する人は三井住友カード(NL)を選ぶのがおすすめです。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード(NL)はユニバーサル・スタジオ・ジャパンでもポイント最大7%還元ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへよく遊びに行く人にも、三井住友カード(NL)はおすすめ。三井住友カード(NL)をApple Pay・Google Payに登録し、ユニバにてスマホのタッチ決済で支払うと、最大7%相当のポイントが貯まります。またユニバに隣接する商業施設のユニバーサル・シティウォーク大阪も、最大7%還元サービスの対象。ユニバへよく遊びに行く人は、三井住友カード(NL)を持っておくとお得です。 どっちがおすすめ? PayPayカード 三井住友カード(NL) Yahoo!ショッピング・LOHACOでお得! セブン-イレブンやマックでお得! 公式サイトへ 公式サイトへ 【付帯保険】三井住友カード(NL)は無料で好きな保険を選べる!PayPayカードは保険なし PayPayカードと三井住友カード(NL)の付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い PayPayカード 付帯保険はなし 三井住友カード(NL) 基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 入会後に希望に応じて対象の保険に無料で変更可能 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、付帯保険に大きな違いがあります。まずPayPayカードには付帯保険がありません。海外・国内旅行傷害保険やショッピング保険などがないため、これらを希望する人には不向きです。一方の三井住友カード(NL)には、選べる無料保険が付帯しています。選べる無料保険とは、複数の選択肢から好きな保険を選べる三井住友カード独自のサービス。基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しており、入会後に手続きをすれば別の保険に無料で切り替えられます。三井住友カード(NL)の選べる保険の例は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)の選べる保険プランの例 プラン名 保険名称 旅行安心プラン 海外旅行傷害保険 スマホ安心プラン 動産総合保険 弁護士安心プラン 弁護士保険 ゴルフ安心プラン ゴルファー保険 日常生活安心プラン 個人賠償責任保険 ケガ安心プラン 入院保険(交通事故限定) 持ち物安心プラン 携行品損害保険 このように三井住友カード(NL)には、海外旅行の機会がある人もそうでない人も活用しやすい保険サービスが用意されています。付帯保険を利用したい人は、PayPayカードではなく三井住友カード(NL)を選びましょう。【国際ブランド】JCBを選びたいならPayPayカードPayPayカードと三井住友カード(NL)では、選べる国際ブランドに違いがあります。クレジットカードを選ぶ際、国際ブランドも重要な要素の一つです。 PayPayカードと三井住友カード(NL)の国際ブランドを比較 クレジットカード名 国際ブランドの違い PayPayカード Visa Mastercard®︎ JCB 三井住友カード(NL) Visa Mastercard®︎ 三井住友カード(NL)はVisa・Mastercard®︎の2種類を選べますが、JCBには非対応です。JCBブランドにこだわるなら、PayPayカード一択です。JCBは日本発の国際ブランドであり、国内の加盟店数が多く、日本国内での利用に強いという特徴があります。また、JCB独自のキャンペーンや特典も豊富です。一方、VisaやMastercard®で十分なら、どちらのカードも選択肢になります。VisaとMastercard®は、世界的に加盟店が多く、海外旅行でも広く利用できる国際ブランドです。特にこだわりがない場合は、VisaかMastercard®を選んでおけば、国内外で不自由なく利用できるでしょう。三井住友カード(NL)はJCBを選べませんが、VisaとMastercardのどちらかを選択できるため、国際ブランドの選択肢としては問題ないでしょう。 どっちがおすすめ? PayPayカード 三井住友カード(NL) Visa / Mastercard® / JCBが選べる Visa / Mastercard®が選べる 公式サイトへ 公式サイトへ 【デザイン】三井住友カード(NL)は基本タイプまたはオーロラの2種類!PayPayカードは4種類 PayPayカードと三井住友カード(NL)のデザインを比較 クレジットカード名 デザインの違い PayPayカード ブラック ラベンダー ピンク ブルー 三井住友カード(NL) 基本デザイン オーロラデザイン PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、選べるデザインに違いがあります。PayPayカードは、新しいデザインが加わり、4種類から選択できます。一方の三井住友カード(NL)は、基本デザインまたはオーロラデザインの2種類から選択可能です。クレジットカードをデザイン重視で選びたい人は、PayPayカードと三井住友カード(NL)のデザインを比較して、気に入ったほうを選びましょう。 申し込みはこちら PayPayカード 条件を達成するとポイント還元率が1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。 PayPayカード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%還元(※)。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 PayPayカードと三井住友カード(NL)の共通点PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、どっちのクレジットカードにも共通する機能・サービスがあります。ここでは次の各項目で、PayPayカードと三井住友カード(NL)の共通点を解説します。 PayPayカードと三井住友カード(NL)の共通点 【年会費】どっちも永年無料!ただしETCカードを無料で使えるのは三井住友カード(NL) 【セキュリティ】どっちもナンバーレスでカード番号の流出リスクが低い 【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応 【年会費】どっちも永年無料!ただしETCカードを無料で使えるのは三井住友カード(NL)PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。本会員のクレジットカードはもちろん家族カードも含めて年会費無料なので、どっちを選んでも費用をかけずにキャッシュレス決済できます。ただしPayPayカードと三井住友カード(NL)は、ETCカード年会費には違いがあります。PayPayカードと三井住友カード(NL)のETCカード年会費の違いを比較すると、次のとおりです。 PayPayカードと三井住友カード(NL)のETCカード年会費を比較 クレジットカード名 ETCカード年会費の違い PayPayカード ETCカード年会費は1枚あたり550円(税込) ETCカード年会費は必ず有料で無料にする方法はない 三井住友カード(NL) 初年度はETCカード年会費が無条件に無料 2年目以降は前年にETCカードを1回以上利用していれば無料 前年にETCカードを1度も利用しない場合は550円(税込)かかる このように三井住友カード(NL)のETCカードは、毎年1回以上使用すれば年会費無料で使い続けられます。ETCカードを無料で使いたい人は三井住友カード(NL)を選びましょう。【セキュリティ】どっちもナンバーレスでカード番号の流出リスクが低いPayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、カード番号の扱いにおけるセキュリティ性に共通点があります。それは、PayPayカードも三井住友カード(NL)もどっちもナンバーレスカードである点。ナンバーレスカードの特徴は、次のとおりです。 ナンバーレスカードの特徴 ナンバーレスカードとは、券面にクレジットカード番号が記載されないタイプのカードです。他人にカード番号を盗み見られることがなく、不正利用のリスクが軽減されます。なおネットショッピングや公共料金の支払いなどにカード番号が必要なときは、アプリなどで情報を確認できます。【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応PayPayカードと三井住友カード(NL)の電子マネー・スマホ決済を比較すると、どっちもApple PayとGoogle Payに対応している点が共通です。スマホを使ってスピーディーに支払いたい人は、どっちのクレジットカードを選んでも満足できるでしょう。ただしPayPayカードと三井住友カード(NL)は、国際ブランドによって一部機能の対応状況が異なります。PayPayカードと三井住友カード(NL)の国際ブランドごとに利用できる機能をまとめると、次のとおりです。 PayPayカードの国際ブランド別の利用できる機能 国際ブランド Apple Pay Google Pay Visa タッチ決済、QUICPay タッチ決済 Mastercard®︎ JCB 非対応 三井住友カード(NL)の国際ブランド別の利用できる機能 国際ブランド Apple Pay Google Pay Visa タッチ決済、iD Mastercard®︎ タッチ決済、iD iD 特に注意したいのは、三井住友カード(NL)のMastercard®︎はGoogle Payでのタッチ決済に非対応である点です。三井住友カード(NL)の対象店舗で最大20%還元サービスはスマホのタッチ決済も利用条件に含まれるため、Androidスマホを利用している人は国際ブランドにVisaを選ぶとよいでしょう。 申し込みはこちら PayPayカード 条件を達成するとポイント還元率が1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。 PayPayカード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%還元(※)。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 利用者の口コミ・評判当サイトでは、PayPayカードと三井住友カード(NL)を実際に使っている人へアンケートをおこない、口コミ・評判を調査しました。ここではPayPayカードと三井住友カード(NL)の利用者の口コミ・評判を紹介します。PayPayカードの口コミ・評判まずは、PayPayカードの口コミ・評判を紹介します。PayPayカードの良い口コミ・評判PayPayカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 46歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 PayPay決済との相性が抜群に良くて、最大1.5%のポイント還元率にまでになるので頻発に使っているPayPay決済にPayPayカードは必須だと思っています。かなり使い勝手が良くてしかも年会費が無料で持つことができるので、クレジットカードの維持費も気にしなくて良いのも満足しています。 口コミ 男性 52歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 QRコードアプリのPayPayでチャージの支払い用クレジットカードに登録できる点です。おかげでPayPayのチャージはスムーズにできるようになりましたし、満足しています。 貯まったポイントを使いやすい点も気に入ってます。たまったポイントはQRコードアプリのPayPayでも利用できるので、普段の買物等日常的に貯まったポイントを使えるので助かっています。 あと年会費無料で利用できるという点にも満足しています。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:1000万円〜1500万円 普段よりpaypayでのQRコード決済、ヤフーショッピングの利用が多いため、paypayでのクレジットカード決済によるポイント優遇を受けたく利用しています。 狙い通り、paypayカードでのポイント付与が受けられ満足です。 口コミ 男性 52歳 公務員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントがたくさん貯まること。ポイントが貯まるとショッピングもできること。ワイモバイルの通信料金の引き落とし口座にしておくとポイントが貯まること。paypay銀行と連携ができており、電子マネーの資金移動が可能なこと。 口コミ 女性 36歳 主婦 世帯年収:200万円以下 PayPayでの支払いで、ポイント還元率が高くなる点が気に入っています。特にキャンペーン期間中はスクラッチでの当たりも出やすくなるので、かなり得だと思っています。年会費がかからない点も魅力的だと思います。 口コミ 女性 33歳 会社員 世帯年収:1500万円以上 PayPayと連携することにより、ポイントをお得に溜められる点。 PayPayに紐付けて、月30回以上+10万円以上使うと、還元率が最大1.5%アップするので、Paypayを普段使いする人にはとてもお得なシステムです! PayPayカードの良い口コミとして、特にPayPayを日常的に利用するユーザーからの高い評価が多いことがわかります。「PayPay決済との相性が抜群」「PayPayでの支払いで、ポイント還元率が高くなる」といった口コミが多く見られ、PayPayとの連携によるポイント還元率の高さが最大の魅力と言えるでしょう。 また、「年会費が無料で持つことができる」という点も、ユーザーにとって大きなメリットであり、クレジットカードの維持費を気にせず、気軽に利用できるのは嬉しいポイントです。さらに、「貯まったポイントを使いやすい」「PayPayのチャージはスムーズにできるようになった」など、ポイントの使いやすさやチャージの利便性も評価されています。これらの口コミから、PayPayカードは、PayPayユーザーにとって、ポイント還元率、年会費、使いやすさの3拍子が揃った、非常にお得で便利なクレジットカードであると言えます。PayPayカードの悪い口コミ・評判PayPayカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 46歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 旅行傷害保険とショッピング保険が付帯していないので、自動付帯ではなくてもせめて利用付帯でも良いのでこの2つの保険は付帯して欲しいです。これが一番改善してもらいたい部分であります。この2つの保険があることで、より安心して使うことができます。 口コミ 男性 52歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 ETCカードに使用に年会費がかかるという点です。できれば年会費無料にしていただけると、嬉しいです。 あとナンバーレスなのも改善して欲しいです。 セキュリティー面ではよくなったのかもしれませんが、ネット通販の支払い方法登録時に自分のカード番号がわからずに困ってしまうという場面が何度かありました。 ですので券面にカード番号を記載してもらえると良いです。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:1000万円〜1500万円 昨今、クレジットカードのポイント還元率や優遇が改悪される傾向にありますが、なるべく現状の還元率を維持してもらえると助かる。改善(プラスになる)ようであればメインカードとしての利用も検討できると考えている。 口コミ 男性 52歳 公務員 世帯年収:600万円〜800万円 特に改善の必要なことはありませんが、強いていうならポイントが貯まるキャンペーンをたくさん作ってほしい。カードがモバイルに入っているのを実カードに変更する手続きがわかりやすく解説されていると良いと思った。 口コミ 女性 36歳 主婦 世帯年収:200万円以下 カード番号がカードに書かれていない点。通販などでカード決済したい時、カードの番号をいちいちサイトから確認して入力しないといけないのが面倒です。防犯面を考えれば記載がない方が良いのはわかりますが、めんどくさがりなのでマイナスに感じます。 口コミ 女性 33歳 会社員 世帯年収:1500万円以上 PayPayと連携していないとあまり意味がないです。 単体で使用しても1%と還元率が低く、あまりメリットを感じられないです。 Paypayカード単体でもポイントアップがあればよりお得で使いやすいと思います。 PayPayカードに対する悪い口コミとしては、旅行傷害保険やショッピング保険といった付帯保険がないこと、ETCカードが有料(年会費550円(税込))であること、カード番号が券面に印字されていないナンバーレスカードであることの不便さなどが挙げられています。特に、オンラインショッピングなどの際にカード番号を確認する手間を面倒に感じるという意見が見られました。 また、PayPayと連携しない場合のポイント還元率が1%と低いこと、ポイント還元率や優遇サービスが改悪されるのではないかという懸念、ポイントアップキャンペーンが少ないといった、ポイント関連の不満の声も散見されます。「PayPayと連携していないとあまり意味がない」という意見は、PayPayを日常的に使わない人にとっては重要なデメリットと言えるでしょう。しかし、これらのデメリットがある一方で、PayPayとの連携による高いポイント還元率と、年会費無料という点は、PayPayユーザーにとって非常に大きな魅力です。PayPayカードは普段からPayPayを利用している方であれば、デメリットを補って余りあるメリットを得られる可能性が高く、他のクレジットカードとの併用も検討することで、より賢く活用できるでしょう。 条件達成でポイント還元率が1.5% PayPayカード詳細は公式サイトへ 関連記事 PayPayカードの口コミや評判は、下記記事で詳しく紹介しています。 三井住友カード(NL)の口コミ・評判次に、三井住友カード(NL)を実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 まずは手軽にもてることです。年会費がかからないのが一番ありがたいです。ナンバーレスであることから、紛失時の悪用利用も極力さけることができます。使い勝手はいたって簡単で。「タッチ」決裁が可能なので、某コンビニのカード決済等同様に手軽にあつかえるほか、ポイント付与も期待できます。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 SBI証券の積立NISAでカード決済するためだけに作ったカードであり、実際に他の用途では使っていない。しかし積立額が大きいので、キャッシュバックされるポイントも大きく当初の目的と相違なく十分に満足している。 口コミ 女性 52歳 自営業 世帯年収:200万円〜400万円 国内でも海外でも利用できない店がなかったことです。また、パソコンなど高価なものを購入する時、カード会社と提携があるところから購入すると(富士通など)、ポイントがかなりついてお得です。何より信頼しているのは、以前、カードを不正利用されてしまい、気付かなかった時、カード会社から連絡を下さり、適切に対応していただいたことです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 ポイント還元率が高いこととセキュリティ面で安心できることです。 例えば、セブンイレブンやローソン、マクドナルドなどでのスマホタッチ決済で7%のポイント還元が受けられるので、タバコはセブンイレブンでカートン買いしています。 また、カード番号が記載されていないので、カード情報を他人に見られる心配がないです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードは、ポイント還元やセキュリティが充実し、種類も豊富で初心者から上級者まで利用しやすいカードです。特にゴールドカードNLは年会費永年無料特典や旅行保険が魅力。電子マネー対応で利便性も高いです。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 なんといってもカードのデザインがナンバーレスなところです。 見た目にもスタイリッシュですし、カード番号を盗み見されることがないのでセキュリティ面で安心です。 また、対象店舗のタッチ決済で最大7%還元になるのはかなり大きいです。 三井住友カード(NL)の良い口コミで多く見られるのは、年会費無料であること、ナンバーレスデザインによるセキュリティ面の安心感、そして対象店舗でのスマホのタッチ決済による高いポイント還元率です。「手軽に持てる」「紛失時の悪用利用も極力さけることができる」といった年会費無料と安全性に関する意見や、「対象店舗のタッチ決済で最大7%還元(※)になるのはかなり大きい」といった、特定の条件下での高還元率を評価する声が目立ちます。 また、SBI証券の積立NISAでのカード決済に利用し、ポイント付与の恩恵を受けているという意見や、「国内でも海外でも利用できない店がなかった」という利用可能店舗の広さ、不正利用への対応の良さなど、三井住友カード自体の信頼性を評価する声もありました。さらに、「ポイント還元やセキュリティが充実し、種類も豊富で初心者から上級者まで利用しやすい」といった、カードの総合的な使いやすさを評価する意見も。これらの口コミから、三井住友カード(NL)は、年会費無料でセキュリティが高く、特定の条件下で高いポイント還元を受けられる、バランスの取れたクレジットカードであると言えるでしょう。三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 このカードにあまり改善は必要ないようにおもえます。コンビニ等での手軽利用はうってつけですが、ショッピング等はおすすめできない点があります。保障等がないからです。したがって、三井住友VISAを併用もちするなどの不便さがあります。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 年間使用額にあわせてポイント付与率を変化させてもらえるとより魅力が増すと思います。例えば年間使用額が30万までは 0.5%、30万を超えると 0.7%、1%を超えると1%といった具合に段階的にポイント付与率を上昇させるとポイント付与の観点から魅力的な気がします。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 基本のポイント還元率が低いことです。 特定のコンビニや飲食店での還元率は非常に高いので良いですが、その他の店舗やオンラインでは還元率が0.5%と低いです。 還元率が高い店舗をもっと増やしてくれたり、基本の還元率を1%以上にしてくれるとうれしいです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードの改善点として、還元率が一般的な利用ではやや低い点があります。また、ゴールドカードNLの年会費無料条件(年間100万円利用)はハードルが高く、人によっては活用しづらいことがあると感じました。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 「一度に2,000円以上のカード利用をすると、抽選で最大1,000円分のVポイントギフトがその場で当たる」というサービス内容は面白いですが、一度も当たった事がありません。 金額は少なくてもいいので、もう少し当選確率をあげてほしいです。 三井住友カード(NL)の悪い口コミで目立つのは、特定の店舗以外での利用時のポイント還元率の低さです。「基本のポイント還元率が低い」「特定のコンビニや飲食店での還元率は非常に高いので良いですが、その他の店舗やオンラインでは還元率が0.5%と低い」といった意見が複数見られました。利用金額に応じたポイント付与率アップを希望する声もあります。 また、ショッピング保険が付帯していない点をデメリットとして挙げる意見や、上位カードであるゴールドカード(NL)の年会費無料条件(年間100万円利用)のハードルの高さを指摘する声もありました。その他、Vポイントギフトの抽選に関する不満の声も少数ながら見受けられます。これらの口コミから、三井住友カード(NL)は、対象店舗での利用では非常に高いポイント還元率を誇る一方で、それ以外の店舗での利用や、付帯サービスにおいては、やや物足りなさを感じるユーザーもいることがわかります。しかし、年会費無料であることや、ナンバーレスカードによるセキュリティ面の安心感は高く評価されており、対象店舗をメインに利用する方にとっては、十分に魅力的なカードと言えるでしょう。 セブン-イレブンやマックなど対象店舗で最大20%還元 三井住友カード(NL)詳細は公式サイトへ ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 関連記事 三井住友カード(NL)の口コミや評判をさらに詳しく知りたい場合は、下記記事をご覧ください。 PayPayカードと三井住友カード(NL)の2枚持ちで使い分けるのもおすすめここまで、PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較してきましたが、「結局どっちを選べばいいの?」と迷っている方もいるかもしれません。実は、この2枚のカードは2枚持ちして使い分けるのもおすすめです。 2枚持ちのメリット 幅広い場所でポイントを得られる ポイント還元率を補い合える 国際ブランドを使い分けられる 旅行傷害保険に加入できる PayPayカードはPayPay決済やYahoo!ショッピング、三井住友カード(NL)は対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で高還元。2枚を使い分けることで、それぞれのカードの強みを最大限に活かし、より多くのポイントを獲得できます。また、PayPayカードはPayPay以外の利用での還元率が低い、三井住友カード(NL)は対象店舗以外での還元率が低いという弱点がありますが、2枚持ちすることで、これらの弱点を互いにカバーできることもメリットです。さらにPayPayカードでJCB、三井住友カード(NL)でVisaまたはMastercardを選べば、より多くの店舗でクレジットカード決済を利用できるようになります。PayPayカードには旅行傷害保険が付帯していませんが、三井住友カード(NL)には付帯しています。状況に応じて使い分けることで、使い分けることでそれぞれのメリットを最大限活かせるでしょう。2枚のカードを最大限に活用するための、具体的な使い分け方法をシーン別に紹介します。 PayPayカードと三井住友カード(NL)使い分け 利用シーン おすすめのカード 理由 PayPay決済 PayPayカード PayPay決済、PayPay残高チャージで高いポイント還元を受けられる Yahoo!ショッピング、LOHACO PayPayカード PayPayカード利用でポイントアップ セブン‐イレブン、ローソン、マクドナルドなど対象店舗でのスマホのタッチ決済 三井住友カード(NL) 対象店舗でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で最大7%還元(※) 上記以外の店舗、オンラインショッピング どちらでも可(基本還元率で比較) どちらのカードも基本還元率は0.5〜1.0% 公共料金、携帯電話料金 どちらでも可(ポイントアップ特典で比較検討) 各カード会社のポイントアップ特典を確認 海外旅行 三井住友カード(NL)(事前に旅費などをカード決済しておく) 海外旅行傷害保険が付帯(利用付帯) ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 このように、PayPayカードと三井住友カード(NL)、2枚のカードを使い分けることで、より効率的にポイントを貯め、お得にクレジットカードを利用することができます。年会費が無料で維持費がかからないため、どっちがいいのか迷ったら、両カードの2枚持ちがおすすめです。 申し込みはこちら PayPayカード 条件を達成するとポイント還元率が1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。 PayPayカード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元(※)。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 クレジットカードの2枚持ちに関しては、下記記事で詳しく紹介しています。 まとめとよくある質問この記事では、PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説しました。自分にはどっちのクレジットカードが合う?と悩む人に向けて、PayPayカードと三井住友カード(NL)がそれぞれおすすめな人の特徴をおさらいしましょう。 PayPayカードと三井住友カード(NL)のおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い PayPayカード 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 条件達成してポイント還元率を1.5%にアップさせたい人 Yahoo!ショッピングやLOHACOでよく買い物する人 ソフトバンクを契約している人 三井住友カード(NL) 最大20%還元サービスの対象コンビニ・飲食店をよく利用する人 ユニバへよく遊びに行く人 選べる無料保険サービスを利用したい人 条件を満たせば誰でも対象の新規入会特典を受け取りたい人 以上、PayPayカードと三井住友カード(NL)の違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、下記記事もご確認ください。 ここから、PayPayカードと三井住友カード(NL)の違いについてよくある質問に回答します。クレジットカードの入会審査を比較するとどっちが厳しい?PayPayカードも三井住友カード(NL)も、入会審査の基準は非公開です。したがってPayPayカードと三井住友カード(NL)のどっちが入会審査が厳しいかは一概には言えません。一般的に年会費無料のクレジットカードは、年会費が高額なゴールドカードやプラチナカードと比較して審査難易度が下がる傾向にあります。PayPayカードも三井住友カード(NL)も年会費が永年無料のため、気軽に申し込んでみるのがおすすめです。PayPayカードと三井住友カード(NL)は即日発行できる?PayPayカードと三井住友カード(NL)は、どっちもクレジットカード番号の最短即日発行に対応しています。PayPayカードと三井住友カード(NL)における、カード番号の即日発行に関する特徴を比較すると、次のとおりです。 PayPayカードと三井住友カード(NL)の即日発行の特徴を比較 クレジットカード名 即日発行の特徴の違い PayPayカード クレジットカード番号の最短即日発行に対応 発行スピードは最短7分 21:30〜翌10:00の申し込みは翌12:00以降に審査 三井住友カード(NL) クレジットカード番号の最短即日発行に対応 発行スピードは最短10秒 夜間の最短即日発行にも対応(ただし一部サービス内容が異なる) 職業が複数ある場合や個人事業主など即日発行に非対応のケースがある カード番号を最短即日発行してすぐ使いたい人は、受付時間や条件などをよく確認してから申し込みましょう。 -
Oliveと楽天カードはどっちがおすすめ?ポイントなど違いを徹底比較
「Oliveと楽天カードはどっちがおすすめ?」「自分に合うクレジットカードはどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、Oliveと楽天カードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどを徹底比較します。2枚のカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴は、次のとおりです。Oliveと楽天カードの詳細な比較は、本文中で実施します。Oliveと楽天カードはどっちが自分に合うか知りたい人は、ぜひこの記事を参考にしてください。どっちがおすすめ?Oliveと楽天カードの違いを徹底比較この章では、Oliveと楽天カードの違いを徹底比較し、どっちがおすすめなのか解説。次の各項目を比較していきます。 Oliveと楽天カードの違いを徹底比較 【機能】Oliveはキャッシュカード・クレカ・デビットなどの一体型で引き落とし口座は三井住友銀行のみ 【ポイント還元率】楽天カードの基本還元率は1%!Oliveのクレジットモードは0.5% 【お得な特典・サービス】Oliveは対象コンビニ・飲食店で最大20%還元!楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元 【付帯保険】楽天カードは最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯!Oliveの保険は選択肢から選べる 【キャンペーン】どっちも数千円から数万円相当がお得になる入会特典あり 【機能】Oliveはキャッシュカード・クレカ・デビットなどの一体型で引き落とし口座は三井住友銀行のみ Oliveと楽天カードの機能を比較 クレジットカード名 利用できる機能 Olive クレジットカード キャッシュカード デビットカード ポイント払い 追加したカードでの支払い 楽天カード クレジットカード 楽天ポイントカード 楽天Edy(任意) Oliveと楽天カードを比較すると、利用できる機能に大きな違いがあります。Oliveと楽天カードの利用できる機能の違いを詳しく見ていきましょう。楽天カードはクレジットカード機能と楽天ポイントカード機能を搭載楽天カードは、一般的なクレジットカードとしての機能に加えて、楽天ポイントカード機能が搭載されたカードです。楽天ポイントが貯まる加盟店なら、カード裏面のバーコードを提示してポイントを獲得できます。さらに楽天カードのクレジットで支払えば、クレジット利用ポイントもダブルで獲得できます。また楽天カードには、任意で楽天Edyという電子マネーを搭載可能。クレジットカードをベースとして、さまざまな機能が搭載されたカードです。Oliveはクレジットカードに加えてキャッシュカード・デビット・ポイント払いなどが一体型のカードOliveは、次の機能が一体となった新しいタイプのカードです。 Oliveの機能 クレジットカード キャッシュカード デビットカード ポイント払い 追加したカードでの支払い Oliveが特徴的なのは、支払いモードをスマホアプリから操作して切り替えられる点です。例えばデビットカードで支払いたい場合、スマホアプリを操作して支払いをデビットモードに設定します。ポイントを使って買い物したいなら、ポイント払いモードに切り替えて支払います。これらの多彩な機能をたった1枚のカードで実現できるので、財布をスッキリさせたい人にはOliveがおすすめです。【ポイント還元率】楽天カードの基本還元率は1%!Oliveのクレジットモードは0.5% Oliveと楽天カードのポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い Olive クレジット・デビット利用時の還元率は0.5% クレジット・デビットではVポイントが貯まる ポイント払い利用時の還元率は0.25% ポイント払いの還元は残高にチャージされる 追加したカードの支払い時は各カードの還元サービスに準ずる 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとに楽天ポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える Oliveと楽天カードを比較すると、ポイント還元率にも違いがあります。まず楽天カードの基本ポイント還元率は1%です。100円の支払いで1ポイントが貯まり、1pt=1円として楽天グループサービスや楽天ポイント加盟店などで使えます。一方のOliveは、支払いモードによって還元率と還元内容が変わります。Oliveの還元サービスは、次のとおりです。 Oliveの還元サービス 支払いモード 還元率 付与方法 クレジット 0.5% Vポイント デビット ポイント払い 0.25% ポイント払い残高にチャージ 追加したカード 各カードのサービスに準ずる このようにクレジットモードのOliveで支払った場合、ポイント還元率は0.5%となります。基本ポイント還元率は楽天カードのほうが高いので、日々の支払いをお得にしたい人は楽天カードを選ぶのがおすすめです。楽天カードは公共料金や保険料など一部の支払いでポイント還元率が下がるデメリットあり基本ポイント還元率が1%と高い楽天カードですが、公共料金や保険料など一部の支払いではポイント還元率が下がるため、注意が必要です。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか 上記の支払い金額が多い人は、楽天カードではなくOliveを検討するのもよいでしょう。【お得な特典・サービス】Oliveは対象コンビニ・飲食店で最大20%還元!楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元 Oliveと楽天カードのお得な特典・サービスを比較 クレジットカード名 お得な特典・サービスの違い Olive Olive限定の基本特典と選べる特典あり 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 スマホのタッチ決済をするだけで対象コンビニ・飲食店で7%還元 条件を達成するとセブン-イレブンで最大10%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元 楽天カード 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある Oliveと楽天カードを比較すると、お得な特典・サービスに違いがあります。ここでは、Oliveと楽天カードのお得な特典・サービスの違いを比較していきます。Oliveには三井住友銀行の利用などがお得になる限定の特典ありOliveには、三井住友銀行の利用などがお得になる限定の特典が用意されています。Olive限定サービスには基本特典と選べる特典の2種類があり、それぞれの特典例は次のとおりです。 基本特典(すべて利用可) SMBCダイレクト(ネットバンキング)の他行あて振込手数料が月3回まで無料 三井住友銀行の本支店ATMを24時間手数料無料で利用できる 定額自動入金の手数料が無料 定額自動送金「きちんと振込」の手数料が無料 選べる特典(いずれか1つ利用可) コンビニATMの手数料が月1回無料 月末時点の残高が10,000円以上なら100ポイントもらえる Vポイントアッププログラムの還元率が+1%アップする 給与・年金の受取口座に指定していると200ポイントもらえる このように三井住友銀行の振込手数料が無料になるなど、ポイント還元以外のお得なサービスもあるのは嬉しいポイントです。Oliveは対象コンビニ・飲食店で最大20%が還元される(セブン-イレブン・マックなど)Oliveで注目のお得な特典は、対象コンビニ・飲食店で最大20%が還元されるサービスです。最大20%が還元される対象店舗例は、次のとおりです。 最大20%還元サービスの対象店舗例 カテゴリ 対象店舗の例 コンビニ セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファストフード マクドナルド モスバーガー ケンタッキーフライドチキン すき家 ファミレス サイゼリヤ ガスト バーミヤン ジョナサン はま寿司 ココス カフェ ドトール エクセルシオールカフェ 対象店舗で最大20%の還元を受けるためには、次の3つの特典を併用します。 対象店舗にてタッチ決済で支払うと最大7%還元 三井住友カード会員の家族を登録すると対象店舗で最大5%還元 Vポイントアッププログラムの各種条件を達成すると対象店舗で最大8%還元 上記のうちOliveで簡単に達成できるおすすめの条件は次の3つです。 簡単に達成できるおすすめの条件 スマホのタッチ決済で支払い:+7%(クレカ基本ポイント含む) 三井住友銀行アプリまたはVpassアプリへ月1回ログイン:+1% Oliveの選べる特典:+1% 上記3つの条件を達成すると、対象コンビニ・飲食店で9%相当のポイントが還元され、非常にお得です。もちろん上記のおすすめ特典以外の各種条件を達成すると、対象コンビニ・飲食店での還元率が最大値の20%となります。対象店舗をよく利用する人なら、Oliveは持っておきたいカードです。楽天カードは楽天市場でいつでも3%還元!さらに条件達成で最大17.5%還元楽天カードは、楽天市場での買い物が非常にお得になるクレジットカード。楽天カードを使って楽天市場で買い物をすると、いつでも3%のポイントが還元されます。楽天市場でいつでも3%還元の内訳は、次のとおりです。 楽天市場でいつでも3%還元の内訳 楽天カードの基本ポイント:1% 楽天カードで買い物をした特典ポイント:1%(月間1,000ポイント上限) 楽天市場の基本ポイント:1% さらに楽天市場のSPUの各種条件を達成すると、楽天市場でのポイント還元率は最大17.5%にアップします。 楽天市場のSPUとは SPUとは、各種条件を達成するごとに楽天市場でのポイント還元率がアップするお得な制度。条件達成ごとにポイント還元率がアップするので、無理せず可能な条件を達成するだけでも楽天市場での買い物がお得になります。このように楽天カードは、楽天市場でよく買い物をする人なら必ず持っておきたいクレジットカードです。【付帯保険】楽天カードは最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯!Oliveの保険は選択肢から選べる Oliveと楽天カードの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い Olive 基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 入会後に希望に応じて対象の保険に無料で変更可能 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし 楽天カード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし Oliveと楽天カードを比較すると、海外旅行傷害保険が付帯している点は同じ。しかし海外旅行傷害保険の補償金額や、他の保険への切り替えサービスなどに違いがあるため、詳しく比較します。Oliveと楽天カードの海外旅行傷害保険を比較Oliveと楽天カードにはどっちも海外旅行傷害保険が付帯しています。しかし項目ごとの補償金額に違いがあるため、以下で比較します。 Oliveと楽天カードの海外旅行傷害保険を比較 項目 Oliveの補償金額 楽天カードの補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高50万円 最高200万円 疾病治療費用 最高50万円 最高200万円 賠償責任 最高2,000万円 最高3,000万円 携行品損害 最高15万円(自己負担額3,000円) なし 救援者費用 最高100万円 最高200万円 このように海外旅行傷害保険の補償金額は、携行品損害以外のほとんどの項目で楽天カードのほうが手厚い補償を受けられます。海外旅行傷害保険を重視するなら、楽天カードを選ぶとよいでしょう。Oliveは無料で別の保険に切り替えられる点がおすすめOliveには基本状態で海外旅行傷害保険が付帯していますが、この保険は入会後に別の保険へ無料で切り替えることが可能です。海外旅行傷害保険は、海外へ出かける機会がない人にはメリットがありません。その点、Oliveなら日常生活に安心をプラスできる保険プランが用意されているため、海外に行かない人にもメリットがありおすすめです。Oliveの選べる保険プランの例は、次のとおりです。 Oliveの選べる保険プランの例 プラン名 保険名称 旅行安心プラン 海外・国内旅行傷害保険 スマホ安心プラン 動産総合保険 弁護士安心プラン 弁護士保険 ゴルフ安心プラン ゴルファー保険 日常生活安心プラン 個人賠償責任保険 ケガ安心プラン 入院保険(交通事故限定) 持ち物安心プラン 携行品損害保険 このように多彩な保険プランがあるので、自分にとって必要なプランを選びましょう。【キャンペーン】どっちも数千円から数万円相当がお得になる入会特典あり Oliveと楽天カードのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年7月のキャンペーン Olive エントリー&Oliveアカウント新規開設&100,000円以上の入金でVポイント15,000円分相当プレゼント(キャンペーン期間:2025年7月1日~2025年8月31日)入会月+1ヵ月後末までにスマホのVisaのタッチ決済1回以上のご利用で最大7,000円分プレゼント(キャンペーン期間:2025年7月1日~2025年9月30日)入会月+1カ月後末までを対象期間として、スマホのVisaのタッチ決済のご利用金額に20%を乗じたVポイントPayギフト(最大20,000円分)を入会月+3ヵ月後末頃までにプレゼント(キャンペーン期間:2025年7月1日~2025年8月31日)SBI証券口座開設&クレカ積立&対象のお取引などで最大20,600円相当Vポイントプレゼント(キャンペーン期間:2025年6月2日~2025年8月31日) 楽天カード 新規入会&3回利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント同時開催中!楽天モバイルキャンペーン:楽天モバイルを初めてのお申し込みで20,000ポイント Oliveと楽天カードのキャンペーンを比較すると、内容や条件に違いはあるものの、どっちも数千円から数万円相当がお得になる新規入会特典が用意されています。Oliveも楽天カードも年会費永年無料で使えます。どっちが自分に合うか選んだら、お得なキャンペーンが開催されているうちに早めの申し込みがおすすめです。 申し込みはこちら Olive クレジット・デビット・ポイント払いなどを切り替えてスマートに支払い可能。さらにキャッシュカード機能も搭載。対象コンビニ・飲食店で最大20%還元サービスがおすすめ。 Olive 公式サイトはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら Oliveと楽天カードの共通点Oliveと楽天カードを比較すると、両クレジットカードに共通する機能・サービスもあります。ここでは、次の各項目でOliveと楽天カードの共通点を解説します。 Oliveと楽天カードの共通点 【年会費】どっちも永年無料で使える!ただしETCカード無料条件に違いあり 【デザイン】どっちも複数の選択肢から選べる!キャラクターなどコラボデザインは楽天カードのみ 【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応!ただし楽天Edyなどには違いあり 【年会費】どっちも永年無料で使える!ただしETCカード無料条件に違いありOliveと楽天カードを比較すると、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。本会員のカードはもちろん、家族カードも年会費永年無料で利用できます。ただしOliveと楽天カードは、ETCカード年会費の無料条件に違いがあります。Oliveと楽天カードのETCカード年会費を比較すると、次のとおりです。 Oliveと楽天カードのETCカード年会費を比較 クレジットカード名 ETCカード年会費の違い Olive 初年度は無条件に無料 2年目以降は前年にETCカードを1度でも利用していればETCカード年会費無料 上記の条件を達成しない場合のETCカード年会費は550円(税込) 楽天カード 楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナの場合はETCカード年会費無料 上記の条件を達成しない場合のETCカード年会費は550円(税込) 楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナではなく、ETCカードを利用したい人なら、Oliveを選ぶのがおすすめです。【デザイン】どっちも複数の選択肢から選べる!キャラクターなどコラボデザインは楽天カードのみ Oliveと楽天カードの選べるデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザイン Olive プリズムグレー パステルグリーン グリーン 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI Oliveと楽天カードの選べるデザインを比較すると、複数の選択肢から選べる点はどっちも共通しています。ただし選べるデザインの種類には違いがあります。Oliveの選べるデザインは、カラーバリエーションの選択肢が3種類用意されています。いずれもおしゃれで高級感のあるデザインのため、どんなシーンでも使いやすいでしょう。一方の楽天カードは、お買いものパンダやディズニーキャラクター、エンタメ・スポーツとのコラボなどのデザインが用意されています。好きな作品とのコラボデザインがある場合は、そちらを選ぶとよいでしょう。【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応!ただし楽天Edyなどには違いあり Oliveと楽天カードの電子マネー・スマホ決済を比較 クレジットカード名 電子マネー・スマホ決済 Olive Apple Pay Google Pay PiTaPa 楽天カード Apple Pay Google Pay 楽天Edy 楽天ペイの楽天カードタッチ決済 Oliveと楽天カードを比較すると、どっちもApple PayとGoogle Pay(Googleウォレット)に対応している点は共通です。しかしOliveと楽天カードは、そのほかの電子マネー・スマホ決済の対応状況に違いがあります。OliveはPiTaPaを付帯発行できる一方、楽天カードは楽天Edy一体型カードも選択可能。自分が使いたい電子マネーがある場合、それに対応しているほうを選びましょう。どっちが自分に合う?おすすめの人を解説 基本情報の違いを比較 カード名 Olive(一般ランク) 楽天カード 券面デザイン 国際ブランド Visa Visa/Mastercard®/JCB/American Express 年会費 永年無料 無料 家族カード年会費 永年無料 無料 ETCカード年会費 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 利用可能枠 記載なし 〜100万円 ポイント還元率 クレジット:0.5%デビット:0.5%ポイント払い:0.25% 1.0%~3.0% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:-※クレジット・デビットの場合 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし なし その他の付帯保険 – カード盗難保険 申し込み対象・入会条件 日本国内在住の個人※18歳未満はクレジットモードは利用不可 18歳以上 出典:Olive(一般ランク)公式サイト 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。ここでは、Oliveと楽天カードを比較してわかった、それぞれのカードがおすすめの人を紹介します。Oliveがおすすめの人Oliveがおすすめの人は、次のとおりです。 Oliveがおすすめの人 クレジットカード機能に加えてキャッシュカードやデビット・ポイント払いなどの機能も使いたい人 最大20%還元サービスの対象コンビニ・飲食店(セブン-イレブン・マックなど)をよく利用する人 三井住友銀行の利用などがお得になるOlive限定の特典に魅力を感じる人 海外にはあまり行かず日常生活に役立つ保険を利用したい人 他行の口座を引き落とし口座に指定できなくても問題ない人 Oliveは、クレジットカード機能以外にキャッシュカードやデビット・ポイント払いなどの機能も搭載されたカード。これら複数の機能を使いたい人には、Oliveがおすすめです。またOliveのクレジットモードを使って対象コンビニ・飲食店で支払いをすると、最大20%の還元を受けられます。対象店舗にはセブン-イレブンやマクドナルドなどが含まれ、これらの店舗をよく利用する人はOliveを作るのがおすすめです。さらにOliveには、三井住友銀行の利用などがお得になる限定の特典が用意されています。Olive限定の特典に魅力を感じる人にもおすすめのカードです。ただしOliveは引き落とし口座が三井住友銀行に限定され、他行を選べない点がデメリット。他行の口座から引き落とししたい人は、楽天カードを選ぶとよいでしょう。 キャッシュカードやデビット機能も使える Oliveの詳細は公式サイトへ 楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 楽天市場でよく買い物をする人 海外旅行傷害保険を重視してクレジットカードを選びたい人 Visa以外の国際ブランドを選びたい人 楽天カードは楽天市場で買い物をする際に非常にお得になるクレジットカード。楽天カードを使って楽天市場で買い物するといつでも3%が還元され、さらに各種条件を達成すると還元率は最大17.5%にアップします。また楽天カードは基本ポイント還元率が1%と高いため、どこで使ってもお得なクレジットカード。比較対象のOliveのクレジットモードの還元率は0.5%のため、基本ポイント還元率を重視するなら楽天カードを選ぶべきでしょう。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カードの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、Oliveと楽天カードを実際に使っている人へアンケートをおこない、利用者の口コミ・評判を調査しました。ここでは、Oliveと楽天カードの利用者の口コミ・評判を紹介します。Oliveの口コミ・評判Oliveを実際に使っている人の口コミ・評判を紹介します。Oliveの良い口コミ・評判 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 まずは、年会費が無料であることです。 もっと満足していることは、セブンイレブンやローソンなどのコンビニ、マクドナルドやココスなどの飲食店などの特定のお店ではポイント還元率が大幅にアップして、私は還元率が9%になっています。 以前は、近くのコンビニに行っていましたが、この還元率が魅力で、コンビニはセブンイレブンとローソンしか行かなくなりました。 また、カードデザインがシンプルでスタイリッシュな点も気に入っています。 口コミ 女性 37歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 キャッシュカードとクレジットカードとデビットカードが一体化しているので、お財布の中が嵩張らず、カード管理も楽で、その時々に合った支払い方法をアプリで切り替えられるのが便利。残高情報の確認や貯まったポイントの利用設定なども手軽にでき、資産管理がしやすい。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 アプリでクレジットカード、キャッシュカード、デビットカード、 ポイント払いと支払い方法を切り替える事ができるので用途に応じて使い分ける事ができてとても便利です。 Vポイントが貯まる。 対象のコンビニでスマホのタッチ決済を利用すると最大7%還元なので、ポイントが貯まりやすい。 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:1000万円〜1500万円 三井住友銀行のアプリとの連携が便利で、利用状況が見やすく、リアルタイムに把握できるため、クレジットカードによくある知らないうちに使いすぎるリスクがあまりないと感じている。Vポイントも貯まりやすく、満足している。 口コミ 女性 31歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 実際に利用してみて良かったところについてはポイント還元率が最大20%と高く、手数料優待サービス等の特典が豊富なところがお得で良かったです。また、キャンペーンが豊富でアプリで3つの支払い機能の使い分けができるところも満足してます。 Oliveの悪い口コミ・評判 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 満足していることでポイント還元率を挙げましたが、改善して欲しい点もポイント還元率があります。 特定のお店では還元率が高いのですが、それ以外では0.5%還元であるところは改善して欲しいです。 少なくとも1%還元は欲しいところです。 また、Oliveを作った理由ではあったのですが、スマホでキャッシュカード・id・ポイント払いのモードを変えることができますが、いまはどのモードになっているのかをスマホを見ないとわからない点もちょっとだけ困っています。 口コミ 女性 37歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 提携できる証券会社がSBI証券のみなので、他の証券会社や複数の証券会社が提携できると便利だと思った。また、ポイント還元率が通常0.5%と高く、他社の年会費無料のカードに比べて低いため、メインカードにするにはハードルが高い。カードの切り替えがアプリがないとできなかったり、スマホATMが使えないなど、使い勝手も悪いと感じる。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 メールで問い合わせをした事があるが、返事が来るのが遅かった。 申し込みしてからカードの到着まで日数がかかった。 キャッシュカードとクレジットカードが一体になっているので、万が一このカードを紛失したらと思うと少し怖い。 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:1000万円〜1500万円 証券口座との連携により様々な特典が受けられるようになっているものの、現在利用しているネット証券の方がユーザーインターフェイスも使いやすく、証券口座の切り替えを行いたいと思うほどにはならない。またNISA口座の移管手続きなども面倒ではないかと考えてしまい、移行に踏み切れない。その辺の手続き関連がわかりやすく紹介されればありがたい。 口コミ 女性 31歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 実際に利用してみて改善して欲しいところについては国際ブランドがVISAのみなところや、 必ずSMBCの口座開設とクレジットカード申し込みが必要と融通があまりきかないところです。それ以外の面では満足しています。 楽天カードの口コミ・評判楽天カードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 まとめとよくある質問この記事では、Oliveと楽天カードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説しました。Oliveと楽天カードのどっちが自分に合うか知りたい人に向けて、それぞれのカードがおすすめの人をおさらいすると、次のとおりです。 Oliveと楽天カードのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い Olive クレジットカード機能に加えてキャッシュカードやデビット・ポイント払いなどの機能も使いたい人 最大20%還元サービスの対象コンビニ・飲食店(セブン-イレブン・マックなど)をよく利用する人 三井住友銀行の利用などがお得になるOlive限定の特典に魅力を感じる人 海外にはあまり行かず日常生活に役立つ保険を利用したい人 他行の口座を引き落とし口座に指定できなくても問題ない人 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 楽天市場でよく買い物をする人 海外旅行傷害保険を重視してクレジットカードを選びたい人 Visa以外の国際ブランドを選びたい人 以上、Oliveと楽天カードの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、「クレジットカード究極の1枚はどれ?2025年最新ランキング」の記事もご確認ください。ここから、Oliveと楽天カードの違いについてよくある質問に回答します。Oliveと楽天カードの引き落とし口座の違いは? Oliveと楽天カードの引き落とし口座を比較 クレジットカード名 引き落とし口座の違い Olive 三井住友銀行のみ 楽天カード 多数の金融機関から選択可能 Oliveと楽天カードを比較すると、指定可能な引き落とし口座に違いがあります。Oliveの引き落とし口座は三井住友銀行のみ。他行の銀行口座は指定できないので、注意が必要です。三井住友銀行の口座を持っていない人がOliveに申し込んだ場合、自動的に口座が開設される仕組みです。一方の楽天カードは、多数の金融機関の口座を支払い口座として指定可能。三井住友銀行以外の銀行から引き落としたい人は、楽天カードを選びましょう。それぞれクレジットカードの選べる国際ブランドの違いは? Oliveと楽天カードの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランドの違い Olive Visa 楽天カード Visa Mastercard®︎ JCB アメリカン・エキスプレス Oliveと楽天カードを比較すると、選べる国際ブランドにも違いがあります。Oliveの国際ブランドはVisa限定である一方、楽天カードは4種類から選択可能。Visa以外の国際ブランドのクレジットカードを作りたい人は、楽天カードを選びましょう。Oliveと楽天カードが対応しているタッチ決済の違いは? Oliveと楽天カードのタッチ決済を比較 クレジットカード名 タッチ決済の違い Olive Visaのタッチ決済 楽天カード Visaのタッチ決済 Mastercard®︎のタッチ決済 JCBのタッチ決済 Oliveと楽天カードを比較すると、利用できるタッチ決済に違いがあります。Oliveが対応しているのはVisaのタッチ決済のみ。一方の楽天カードは、Visa・Mastercard®︎・JCBがタッチ決済に対応しています。なお楽天カードはアメリカン・エキスプレスの国際ブランドも選べますが、こちらはタッチ決済非対応のため注意しましょう。Oliveと楽天カードを2枚持ちで併用して両方を使い分けるのはおすすめ?Oliveと楽天カードは、2枚持ちで併用して両方を使い分けるのが非常におすすめです。どっちも年会費は永年無料なので、2枚持ちしても費用はかかりません。Oliveと楽天カードはお得になる店舗や特典の内容が異なります。2枚持ちで併用して使い分ければ、両方のクレジットカードのいいとこ取りができて非常にお得になるでしょう。 -
クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせ方法が判明!おすすめ候補も紹介
自分はクレジットカードを最大限活用していると自信を持って言えますか?クレジットカードは無数に存在し、組み合わせも様々なことから、クレジットカードを最大限活用していると断言するのは容易なことではないでしょう。しかし、できることならクレカ活用のメリットは大きくしておきたいですよね。そこで当記事では、大きなメリットを受けられるクレジットカードの3枚持ちに最強の組み合わせを紹介します。さらに、クレジットカードの3枚持ちの選び方や使い分け方、最強の組み合わせ候補も紹介するので、自分に合ったクレジットカードで最強の組み合わせを探している人は、是非ご覧ください。クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせを選ぶ方法や使い分ける方法は?まずは軸となる1枚を決めるクレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせを作る際は、それぞれ違った特性のカードを選び、使い分ける方がメリットがあります。しかし、クレジットカードの特性は様々なので、選び方がわからない方の多いのではないでしょうか。そこで、まず本章では3枚持ちに最強のクレジットカードを選ぶ方法について紹介します。既に所持しているクレジットカードがある場合は、軸となる1枚として使えるのか考えながら、自分に必要なカードを使い分けていきましょう。軸となる1枚は基本ポイント還元率1.0%以上の高還元クレカを選ぶまずは、3枚の中で軸となる1枚を決めることが重要です。クレジットカードは、対象店舗で利用することによりポイント還元率がアップするカードや優待特典が付帯しているカードなど様々な種類が存在します。しかし、対象店舗のみで還元率がアップするクレジットカードでは利用機会が限定的になるため、どこで利用してもポイント還元率が高いクレジットカードを軸として所持しておくことをおすすめします。基本ポイント還元率の多くは0.5%~1.0%なので、基本ポイント還元率が1.0%以上であれば還元率は高い部類に入ります。そのため、軸にするクレジットカードは、基本ポイント還元率が1.0%以上のカードを選ぶべきです。また、基本ポイント還元率が1.0%のクレジットカードは、他にもポイントアップ制度があったり、バーコード決済と連動させることでポイント還元率が上がったりする場合が多いです。そのため、基本ポイント還元率が1.0%のクレジットカードの中でも、自分に合った1枚を選びましょう。2枚目のクレジットカードは自分に合ったポイントアップ制度があるカードを選ぶ軸となる1枚の準備ができたら、次はよりポイントを獲得できるように、2枚目のクレジットカードを選びましょう。先述の通り、多くのクレジットカードは、ポイントアップ制度の利用が限定的になります。そのため、自分がよく利用する店舗でポイント還元率が最大化される組み合わせの見極めが必要です。 クレジットカードにおけるポイントアップ対象先の具体例 カード名 ポイントアップ対象店舗 ポイント還元率 イオンカードセレクト イオン系列店舗(イオン、ミニストップ、ウエルシア) 1.0% 三井住友カード(NL) 対象のコンビニ・飲食店(セブン‐イレブン、マクドナルド、ドトールコーヒーショップなど) 最大7%(※) ビックカメラSuicaカード ビックカメラ 10.0% モバイルSuica 1.5% ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 また、年会費をかけることによりポイントアップ倍率が上がるカードやポイントが付与されるカードも存在するので、年会費が有料のクレジットカードも考慮すると良いでしょう。ポイントアップ制度があるカードを対象店舗で使用し、普段は軸となる1枚目のカードを使用するというように使い分ければ、得られるポイントが最大化するでしょう。3枚目のクレジットカードは1・2枚目にない特典が付帯しているカードを選ぶ3枚目のクレジットカードは、1・2枚目にない特典があるカードを選ぶと良いでしょう。1・2枚目のクレジットカードでポイントを獲得し、3枚目で優待特典の充実したクレジットカードを発行すれば、ポイント獲得と優待特典の両面でお得になります。一方で、2枚目のクレジットカードを発行しても、別カードでポイントアップの対象となる施設が他にもある場合は、3枚目のクレジットカードも2枚目と同じくポイントアップ制度の充実したカードを使い分けても良いでしょう。また、3枚目の発行時には1・2枚目と国際ブランドが被らないように選択することをおすすめします。基本的には、国際ブランドによってクレジットカードが利用できなくなることは少ないですが、一部利用できない店舗があります。1・2枚目で利用範囲が広いVisaかMastercard®︎の国際ブランドが含まれていない場合は、3枚目で選ぶと良いです。以上から、3枚目は1・2枚目のクレジットカードに追加してより満足できる機能を備えたクレジットカードを発行しましょう ポイント獲得以外の機能例 優待特典 旅行保険 ETCカードの無料発行 選び方に合わせた3枚持ちに最強のクレジットカード候補を紹介前章では、3枚持ちに最強のクレジットカードを選ぶ方法と使いわけ方法について解説しました。ここからは、3枚持ちに最強のクレジットカード候補を紹介します。 カード名 楽天カード JCBカードW リクルートカード PayPayカード Amazon Mastercard 三井住友カード(NL) セゾンパールアメックス ビックカメラSuicaカード エポスカード JCBカード S クレジットカード券面 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ クレジットカード年会費 無料 無料 無料 無料 永年無料 永年無料 1,100円(初年度無料)※年1回以上の利用で翌年度無料 524円(初年度無料)※年1回以上の利用で翌年度無料 無料 無料 基本ポイント還元率 1.0% 1.0% 1.2% 1.0% 1.0% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / アメリカン・エキスプレス JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Mastercard® Visa / Mastercard® アメリカン・エキスプレス Visa / JCB Visa JCB 申込条件 18歳以上 18歳以上~39歳 18歳以上 18歳以上 満18歳以上(高校生を除く)※20歳未満の方は保護者の同意が必要 18歳以上(高校生を除く) 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く) 国内在住の電話連絡の取れる満18歳以上(学生を除く) 18歳以上 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。※高校生除く 上記の情報は2025年7月の情報です。 楽天カード|楽天経済圏でお得に利用できるクレジットカード 最初に紹介する1枚は楽天カードです。楽天カードは基本ポイント還元率が1.0%と高還元なことに加えて、楽天市場を利用するとポイント還元率が2倍になるおすすめのクレジットカードです。 楽天カード クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円※楽天のダイヤモンド・プラチナ会員は無料 ポイント還元率 1.0% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、アメリカン・エキスプレス 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上 出典:楽天カード 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 楽天カードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% 楽天市場の支払い時はポイント2倍 楽天経済圏を利用するほどお得になる 楽天カードのデメリット ETCカードの年会費がかかる(ダイヤモンド・プラチナ会員は無料) 楽天経済圏を利用する人におすすめ 楽天カード 公式サイトはこちら 楽天カードは、ポイント還元率が1.0%と高還元のクレジットカードです。楽天市場で利用すれば、常にポイントが3倍になるためお得。さらに、楽天には条件を達成するほど楽天市場でのポイント還元率がアップするSPU(スーパーポイントアッププログラム)と呼ばれるポイントアップ制度が存在します。このSPUの利用で、楽天市場でのポイント還元率が最大17.5倍(※)になる点も魅力です。 クレジットカードにおけるポイントアップ対象先の具体例 ポイントアップ条件 ポイントアップ倍率 楽天モバイル +4倍 楽天モバイルキャリア決済 +2倍 Rakuten Turbo/楽天ひかり +2倍 楽天カード通常分 +1倍 楽天カード特典分 +1倍 楽天銀行+楽天カード +0.5倍 楽天証券 投資信託 +0.5倍 楽天証券 米国株式 +0.5倍 楽天ウォレット +0.5倍 楽天でんき +0.5倍 楽天トラベル +1倍 楽天ブックス +0.5倍 楽天Kobo +0.5倍 Rakuten Fashionアプリ +0.5倍 楽天ビューティ +0.5倍 Rakuten Pasha +0.5倍 楽天Kドリームス +0.5倍 参照:楽天カードSPUプログラム 楽天銀行や楽天Payなどの楽天系のサービスを普段から利用している人は、楽天カードを軸にして3枚持ちの組み合わせを考えていくことがおすすめです。 楽天カードの3枚目は発行できない!? 楽天カードは1人につき2枚までしか発行できません。楽天カードをすでに2枚持っている場合は、3枚目を発行できないため注意しましょう。ただし、アルペングループ楽天カードは、楽天カードを2枚持っていても、3枚目として申し込みできます。 楽天経済圏を利用する人におすすめ 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JCB CARD W|基本還元率1%かつ対象店舗でポイントアップの高還元クレカ JCBカードW クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 1.00~10.50%※還元率は交換商品により異なります。 国際ブランド JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 – 申込条件 18歳以上39歳以下で、本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JCBカードWのメリット 基本ポイント還元率1.0%の高還元クレジットカード スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどの優待店舗でポイントアップ ナンバーレスカードなら最短5分(※)で発行!即日利用も可能 モバ即(※¹)を利用して申し込みの場合 ¹モバ即の入会条件【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCBカードWのデメリット 新規入会は18~39歳限定(40歳以降も継続利用は可能) 国際ブランドはJCBのみ 最短5分※で発行可能 JCBカードW 公式サイトはこちら 次に紹介する3枚持ちメインカードにおすすめのクレジットカードは、JCBカードW。 JCBカードWは、基本ポイント還元率が1.0%というメリットだけでなく、多くの店舗でポイントが上がる高還元クレカです。事前にポイントアップ登録をすると、Amazonではポイントが2倍、スタバでは最大30倍にもなります。 ポイントアップ対象の店舗を普段から利用する人は、JCBカードWを軸にすることをおすすめします。ポイント制度が充実しているため、2枚目・3枚目としての使い分けも良いカードでしょう。 最短5分※で発行可能 JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 JCBカードWの詳細は、次の記事でも紹介しています。 リクルートカード|どこでもポイント還元率1.2%の軸となる1枚 リクルートカード クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料※Visa・Mastercard®︎は新規発行手数料1,100円 ポイント還元率 1.2% 国際ブランド Visa / Mastercard®︎JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申込条件 18歳以上 出典:リクルートカード 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 リクルートカードのメリット 基本ポイント還元率が1.2% 国内旅行傷害保険が付帯 リクルートカードのデメリット Visa / Mastercard®︎はETCカード発行に1,100円(税込)の手数料がかかる 年会費無料でも国内旅行傷害保険が付帯 リクルートカード 公式サイトはこちら 続いて紹介する、3枚持ちの軸としておすすめのクレジットカードは、リクルートカードです。 リクルートカードは、基本ポイント還元率が1.2%の高還元クレカであり、使い分け不要で多くのポイントを獲得できます。そのため、軸となるクレジットカードを固定費の支払いに当てる場合はおすすめです。 他のクレジットカードと比較しても、リクルートカードの基本ポイント還元率は高めなので、2・3枚目でポイントアップ制度のあるクレジットカードを発行予定の人には相性が良いカードでしょう。 一方で、リクルートカード発行時にVisa / Mastercard®︎の国際ブランドを選んだときは、ETCカードの発行に1,100円(税込)の手数料がかかるため注意が必要です。 リクルートカードでETCカードを発行する場合、国際ブランドはJCBを選び、2・3枚目でVisa / Mastercard®︎のクレジットカードを発行すると良いでしょう。 今ならJCB限定のキャンペーンも実施中です。 年会費無料でも国内旅行傷害保険が付帯 リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 PayPayカード|PayPayの利用者におすすめの軸となるクレジットカード PayPayカード クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円 ポイント還元率 最大1.5% 国際ブランド Visa / Mastercard®︎JCB 海外旅行傷害保険 – 国内旅行傷害保険 – 申込条件 18歳以上 出典:PayPayカード 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 PayPayカードのメリット ポイント還元率が最大1.5% PayPayとの連動でポイント還元率が最大1.5%(※¹) Yahoo!ショッピング・LOHACO利用でポイント還元率5%(※²) PayPayカードのデメリット PayPay利用で還元率を上げるには条件の達成が必要 PayPayを利用しているならこの1枚 PayPayカード 公式サイトはこちら ※¹ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 ※²ポイント還元率5%の内訳 内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) ③PayPayポイント(ストアポイント)1% (※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 (※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。 (※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。 (※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。 (※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。 (※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。 PayPayカードも3枚持ちメインカードとして発行するのにおすすめのクレジットカードです。 PayPayカードは、ポイント還元率が最大1.5%。QR決済のPayPayに登録して利用すると、ポイント還元率が最大の1.5%(※)になります。 条件として前月に30回以上かつ10万円以上の利用が必要 また、PayPayにチャージできる唯一のクレジットカードです。そのため、支払いごとではなく、まとまった金額で明細管理をしたい人にはおすすめです。 しかし、PayPayカードには旅行保険が付帯されておらず、ETCカードの発行にも年会費がかかるので、2・3枚目のカードは無料でETCカードを発行できるカードを選ぶと良いでしょう。 PayPayを利用しているならこの1枚 PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 Amazon Mastercard|Amazon利用に特化した軸となる1枚 Amazon Mastercard クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料本会員1名あたり3枚まで発行可能 ETCカード年会費 永年無料 ポイント還元率 1.0% 国際ブランド Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 – 申込条件 満18歳以上(高校生を除く)※20歳未満の方は保護者の同意が必要 出典:Amazon Mastercard 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 Amazon Mastercardのメリット Amazonでの支払いで1.5%還元 コンビニでの支払いで1.5%還元 Amazon Mastercardのデメリット 貯めたポイントはAmazonのみ利用可能 コンビニでもAmazonでもポイント還元率1.5% Amazon Mastercard 公式サイトはこちら 続いて紹介する、3枚持ちの軸として使えるクレジットカードは、Amazon Mastercardです。Amazon Mastercardは、基本ポイント還元率が1.0%で、Amazon利用時にポイント還元率が1.5%にアップするクレジットカード。 さらに、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンのコンビニ3社を利用した際にも1.5%のポイント還元率になります。そのため、Amazonをよく利用する人だけでなく、コンビニの利用頻度が高い人にも軸になる1枚としておすすめです。 一方で、Amazon Mastercardの利用で貯めたポイントはAmazonの利用に限られるので注意が必要です。Amazon以外でポイントを利用したい人は、ポイント利用先が多くあるクレジットカードを選びましょう。 普段からAmazonを利用する人は3枚持ちの軸として発行を検討してみましょう。 コンビニでもAmazonでもポイント還元率1.5% Amazon Mastercard 公式サイトはこちら ここまでは、軸となる1枚におすすめのクレジットカード候補を紹介しました。次項からは、ポイントアップ制度が充実している3枚持ちに最強のクレジットカード候補を紹介します。 三井住友カード(NL)|対象のコンビニ・飲食店で最大7%の還元率 三井住友カード(NL) クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 – 申込条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 対象の店舗でスマホタッチ決済を利用するとポイント還元率7%(※) 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 最短10秒で即時発行※ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら ポイントアップ制度の利用でお得になる2枚目・3枚目におすすめのクレジットカードは、三井住友カード(NL)です。三井住友カード(NL)は、対象の店舗でタッチ決済をすると、ポイント還元率が最大7%(※)にアップします。対象店舗をよく利用する方なら、ポイントがどんどん貯まるクレジットカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 貯まったVポイントは使い道も豊富。VポイントPayアプリにチャージしてネットショップやコンビニなどの店舗では、1ポイント=1円分で利用できます。年会費も永年無料のため持ちやすいこともポイントです。 三井住友カード(NL)は基本ポイント還元率0.5%のため、2枚目、3枚目には基本ポイント還元率1.0%以上のカードを選ぶのがおすすめ。対象店舗を利用する機会が多い方は、三井住友カード(NL)を3枚持ちカードの軸にして、残りのカードを選びましょう。 最短10秒で即時発行※ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、次の記事で紹介しています。 セゾンパールアメックス|QUICPayの利用でポイント還元率2.0% セゾンパールアメックス クレジットカード券面 年会費 1,100円(初年度無料)※年1回以上の利用で翌年度無料 家族カード年会費 無料(デジタルカードは不可) ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド アメリカン・エキスプレス 海外旅行傷害保険 – 国内旅行傷害保険 – 申込条件 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く) 出典:セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 セゾンパールアメックスのメリット QUICPayの利用でポイント還元率が2.0% 有効期限なしの永久不滅ポイントが貯まる セゾンパールアメックスのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 国際ブランドがアメリカン・エキスプレスしか選べない 最短5分で即時発行 セゾンパールアメックス 公式サイトはこちら 続いて紹介するポイントアップ制度の利用でお得になる2枚目・3枚目におすすめクレジットカードは、セゾンパールアメックスです。 セゾンパールアメックスは、基本ポイント還元率が0.5%と平均的ですが、QUICPayに登録して利用すると、ポイント還元率が2.0%になります。QUICPayの利用先は、2024年3月末時点で全国267万カ所以上存在し、種類もコンビニやドラッグストアなど多岐に渡るので、誰しも1つは利用頻度が高い店舗があるでしょう。 ただし、セゾンパールアメックスは1年に一度も利用しないと年会費が1,100円かかるので注意が必要です。3枚のクレジットカードを使い分ける際には、セゾンパールアメックスを使い忘れないようにしましょう。 最短5分で即時発行 セゾンパールアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンパールアメックスの詳細は、次の記事で紹介しています。 ビックカメラSuicaカード|Suicaのチャージ設定で還元率が1.5% ビックカメラSuicaカード クレジットカード券面 年会費 524円(初年度無料)※年1回以上の利用で翌年度無料 家族カード年会費 – ETCカード年会費 524円 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa、JCB 海外旅行傷害保険 最高500万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申込条件 国内在住の電話連絡の取れる満18歳以上(学生を除く) 出典:ビックカメラSuicaカード 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 ビックカメラSuicaカードのメリット モバイルSuicaへのチャージでポイント還元率が1.5% 電子マネーの利用で汎用性が高い ビックカメラSuicaカードのデメリット ポイントが2種類で管理が必要 Suicaチャージでお得 ビックカメラSuicaカード 公式サイトはこちら 最後に紹介するポイントアップ制度が充実した2枚目・3枚目におすすめクレジットカードは、ビックカメラSuicaカードです。 ビックカメラSuicaカードは、モバイルSuicaにチャージすることでポイント還元率が1.5%になるクレジットカードです。交通費の支払い時にSuicaを利用している人も多いですが、買い物にも電子マネー支払いでSuicaを利用すれば、さらにポイントを獲得できます。 また、ビックカメラSuicaカードは、Suica一体型クレジットカードの中で、1年間に1度でも利用すれば次年度の年会費が無料になる唯一のカードです。 交通費の支払いでも無駄なくポイントを稼ぎたい人は、ビックカメラSuicaカードの発行を検討しましょう。 Suicaチャージでお得 ビックカメラSuicaカード 公式サイトはこちら ここまでは、ポイントアップ制度があるクレジットカード候補を紹介しました。次項からは、優待特典が充実している3枚持ちに最強のクレジットカード候補を紹介します。 エポスカード|ゴールドカードにランクアップできる優待特典が豊富な1枚 エポスカード クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 – 申込条件 18歳以上 出典:エポスカード 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 エポスカードのメリット 全国の飲食店やレジャー施設で割引などの優待特典が使える 海外旅行傷害保険の補償が最大3,000万円 エポスカードのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 家族カードの発行不可 優待特典が豊富! エポスカード 公式サイトはこちら エポスカードは優待特典を求める人におすすめの2枚目・3枚目に適したクレジットカードです。エポスカードの優待特典は、全国10,000店舗以上で受けることができ、飲食店や美容院、遊園地など様々なジャンルでお得になります。 一方で、基本ポイント還元率は0.5%と平均的なので、1・2枚目の補填で利用すると良いでしょう。 また、エポスカードは条件を満たすことでゴールドカードの招待が届きます。条件は非公開ですが、利用状況に応じて招待されるので、招待を受け取りたい人は頻度を上げて使用することをおすすめします。 優待特典が豊富! エポスカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JCBカード S|ポイントアップも兼ね備えた優待特典が魅力のクレジットカード JCBカード S クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5~10.0%※還元率は交換商品により異なります。 国際ブランド JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 申込条件 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。※高校生除く 出典:JCBカード S 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JCBカード Sのメリット 対象店舗の利用でポイントアップ 国内外20万ヵ所以上ある優待店舗で割引やサービスを利用可能 JCBカード Sのデメリット ポイント還元率が0.5%と平均的 国内外20万か所で使える優待特典が付帯 JCBカード S 公式サイトはこちら JCBカード Sは、基本ポイント還元率が0.5%と平均的ですが、対象店舗でポイントがアップする2枚目・3枚目におすすめのクレジットカードです。さらに、国内外20万ヵ所以上ある優待店舗で割引やサービスを受けられます。ポイントアップ対象店舗例と優待特典の対象店舗例は以下です。 JCBカード Sのポイントアップ対象店舗例 スターバックス セブンイレブン ローソン ウエルシア イトーヨーカドー 掲載されている優待内容については、予告なく変更となる場合がございます。 JCBカード Sの優待対象店舗例 対象店舗 優待内容 カラオケ(ジャンカラ・ビッグエコー・カラオケ館) 室料30%OFF RIZAP 入会金55,000円無料(一括払い・2ヶ月以上のコース) アディダス公式オンラインショップ 10%OFFクーポン ニッポンレンタカー 基本料金 最大41%OFF 掲載されている優待内容については、予告なく変更となる場合がございます。 JCBカード Sは、JCBカードWとポイントアップ対象店舗は同じですが、ポイント還元率はJCBカード Wの半分です。そのため、ポイント獲得に重きを置いている人はJCBカードWの発行をおすすめします。 一方で、優待特典とポイント獲得の両方をお得に利用したい人はJCBカード Sの発行を検討しましょう。 国内外20万か所で使える優待特典が付帯 JCBカード S 公式サイトはこちら クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせ例を紹介ここまでは、3枚持ちの最強候補になるクレジットカードを紹介しました。本章では、実際に3枚持ちに最強の組み合わせ例を解説します。 クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせ例 ネット・店舗利用の両方でポイントを貯める3枚持ちに最強の組み合わせ楽天カード+PayPayカード+ビックカメラSuicaカード とにかくポイントを稼ぐ3枚持ちに最強の組み合わせJCBカードW+三井住友カード(NL)+セゾンパールアメックス 手堅く節約する3枚持ちに最強の組み合わせリクルートカード+セゾンパールアメックス+エポスカード 以下で、おすすめする理由や使い分け方法を解説します。楽天カード+PayPayカード+ビックカメラSuicaカード|ネット・店舗利用の両方でポイントを貯める3枚持ちに最強の組み合わせ カード名 楽天カード PayPayカード ビックカメラSuicaカード 券面 年会費 無料 無料 524円(初年度無料)※年1回以上の利用で翌年度無料 家族カード年会費 無料 無料 - ETCカード年会費 550円※楽天のダイヤモンド・プラチナ会員は無料 550円 524円 ポイント還元率 1.0% 最大1.5% 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard®︎JCB / アメリカン・エキスプレス Visa / Mastercard®︎JCB Visa / JCB 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) - 最高500万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - - 最高1,000万円(利用付帯) 申込条件 18歳以上 18歳以上 国内在住の電話連絡の取れる満18歳以上(学生を除く) 公式サイト 申し込む 申し込む 申し込む 上記のクレジットカード情報は2025年7月の情報です。 メリット 主要国際ブランドを網羅可能 ネットショッピングでは楽天カードでポイントアップ PayPay利用可能店舗でポイントアップ 交通費もモバイルSuicaにチャージで1.5%ポイント還元 デメリット ビックカメラSuicaカードは1年間利用がないと年会費がかかる 1枚目:楽天カード、2枚目:PayPayカード、3枚目:ビックカメラSuicaカードの3枚は、ネット・店舗利用の両方でポイントアップを狙う3枚持ちに最強の組み合わせです。ネットショッピングでは、楽天カードによる楽天市場の利用でポイントアップが可能です。一方、店舗利用では、PayPayカードを登録してPayPayを利用すれば、ポイント還元率が最大1.5%(※)になります。※1 ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 また、交通費の支払いもモバイルSuicaにビックカメラSuicaカードでチャージすれば1.5%分のポイントを獲得できます。ただし、ビックカメラSuicaカードは1年間に1度も利用がない場合には年会費がかかるので注意しましょう。 この組み合わせがおすすめの人 楽天市場を利用する機会が多い人 PayPayを頻繁に使っている人 Suicaを利用している人 楽天カードの詳細を確認するPayPayカードの詳細を確認するビックカメラSuicaカードの詳細を確認するJCBカードW+三井住友カード(NL)+セゾンパールアメックス|とにかくポイントを稼ぐ3枚持ちに最強の組み合わせ カード名 JCBカードW 三井住友カード(NL) セゾンパールアメックス 券面 年会費 無料 無料 永年無料 家族カード年会費 無料 永年無料 1,100円(初年度無料)※年1回以上の利用で翌年度無料 ETCカード年会費 無料 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 無料 基本ポイント還元率 1.0% 0.5% 0.5% 国際ブランド JCB Visa / Mastercard®︎ アメリカン・エキスプレス 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) – 国内旅行傷害保険 – – – 申込条件 18歳~39歳 18歳以上(高校生を除く) 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く) 公式サイト 申し込む 申し込む 申し込む 上記の情報は2025年7月の情報です。 メリット 3種類のカードでポイントアップ可能 ポイントアップの最大化ができる組み合わせ QUICPayの利用先は全国205万ヶ所以上存在する デメリット JCBカードWはポイント利用先により還元率が下がる場合もある JCBカードWの新規入会は18~39歳限定(40歳以降も継続利用は可能) QUICPayの利用によるポイントアップは上限あり 1枚目:JCBカードW、2枚目:三井住友カード(NL)、3枚目:セゾンパールアメックスの3枚は、とにかくポイントを稼ぐ3枚持ちに最強の組み合わせです。特にJCBカードWと三井住友カード(NL)は、2枚目・3枚目として優秀です。それぞれ下記の通りポイントアップ倍率が高く、それぞれの対象店舗で使い分けることにより、効率的にポイントを貯められます。どの店舗でどちらのカードを利用するとポイント還元率が最大化するのか見極めて使い分けましょう。 カード名 ポイントアップ対象店舗 ポイントアップ倍率 JCBカードW セブン‐イレブン 9倍 ウエルシア 8倍 イトーヨーカドー 7倍 三井住友カード(NL) ローソン 最大7%※ マクドナルド 最大7%※ ドトールコーヒーショップ 最大7%※ ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 セゾンパールアメックスもQUICPayに登録して利用することでポイント還元率が2.0%にアップします。セゾンパールアメックスは、他2枚のクレジットカードと比較してポイントアップ倍率は低いですが、全国205万ヵ所以上の場所で利用可能です。そのため、JCBカードWと三井住友カード(NL)のポイントアップ対象店舗でない場合は、セゾンパールアメックスでポイントを貯めましょう。 この組み合わせがおすすめの人 セブン-イレブンやローソンなど対象店舗を利用する機会が多い人 QUICPayを使っている人 18~39歳以下の人 JCBカードWの詳細を確認する三井住友カード(NL)の詳細を確認するセゾンパールアメックスの詳細を確認するリクルートカード+セゾンパールアメックス+エポスカード|手堅く節約する3枚持ちに最強の組み合わせ カード名 リクルートカード セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード エポスカード 券面 年会費 無料 1,100円※年1回以上の利用で翌年度無料 無料 家族カード年会費 無料 無料(デジタルカードは不可) 発行不可 ETCカード年会費 無料※Visa・Mastercard®︎は新規発行手数料1,100円 無料 無料 ポイント還元率 1.2% 0.5% 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard®︎JCB アメリカン・エキスプレス Visa 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) – 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) – – 申込条件 18歳以上 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く) 18歳以上 公式サイト 申し込む 申し込む 申し込む 上記の情報は2025年7月の情報です。 メリット 最低でもリクルートカードでポイント還元率1.2%を確保できる 使い分けることでポイント獲得と優待特典の両方でお得になる QUICPayの利用先は全国205万ヶ所以上存在する リクルートカードは国内旅行傷害保険が付帯されている デメリット 国際ブランドが選べるのはリクルートカードのみ QUICPayの利用によるポイントアップは上限がある 1枚目:リクルートカード、2枚目:セゾンパールアメックス、3枚目:エポスカードの3枚は、手堅く節約する3枚持ちに最強の組み合わせです。リクルートカードは、基本ポイント還元率が1.2%と高還元率であり、固定費等のポイントアップ対象外の料金に利用するとお得です。また、リクルートカードには国内旅行傷害保険も付帯しており、他の2枚にない点も補填できます。セゾンパールアメックスは、QUICPayに登録して利用するとポイント還元率が2.0%になります。QUICPayは2024年3月末時点で全国267万ヵ所以上の場所で利用可能であり、全国のガソリンスタンドやドラッグストア、居酒屋など幅広く使えます。 エポスカードの基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、優待特典が豊富であり、全国10,000店舗以上で優待を受けられます。優待がある場所ではエポスカードを、その他ではリクルートカード、セゾンパールアメックスを使い分けることで手堅く節約できるおすすめの3枚持ちです。 この組み合わせがおすすめの人 基本ポイント還元率が高いカードが欲しい人 QUICPayを使っている人 充実した優待特典も欲しい人 リクルートカードの詳細を確認するセゾンパールアメックスの詳細を確認するエポスカードの詳細を確認する年間利用額によっては最強候補になるおすすめのゴールドカード前章では、年会費無料の一般カードに絞って最強の組み合わせを紹介しました。しかし、ゴールドカードの中にも、年間の利用が一定額を超えることで、年会費が無料になるカードが存在します。ここからは、年間利用額ごとにおすすめのゴールドカードを紹介します。年間50万円以上利用する人におすすめのゴールドクレカまず紹介するゴールドカードは、エポスゴールドカードとイオンゴールドカードです。2枚のゴールドカードは、年間利用額が50万円以上で年会費が無料になります。エポスゴールドカード エポスゴールドカード クレジットカード券面 年会費 5,000円(招待の場合は永年無料)※年間50万円以上利用で翌年以降永年無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 – 申込条件 既にエポスカードをお持ちの方または20歳以上の方(学生を除く) 出典:エポスゴールドカード 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 メリット お気に入りショップに登録でポイント3倍 年間利用額に応じてボーナスポイントがもらえる 海外旅行傷害保険が充実している デメリット 国際ブランドがVisaのみ 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 エポスゴールドカードは、エポスカード利用者へのインビテーション(※)か年会費5,500円を支払うことで発行できます。初年度の年会費を支払った場合でも、年間利用額が50万円を超えると翌年から年会費は永年無料になります。 条件は非公開エポスゴールドカードのメリットは、エポスカードと同様に多くのサービスで優待特典を受けられるだけでなく、年間利用額に応じたポイント獲得や空港ラウンジの利用も可能になる点です。さらに、対象ショップの中からお気に入り登録をすると、獲得ポイントが3倍になります。ゴールドカードでは、獲得したポイントの有効期限がないので、ポイントをお得に貯め続けたい人にはおすすめの1枚です。年間50万円以上利用する人はエポスゴールドカードも検討してみましょう。充実した特典が欲しい人向け エポスゴールドカード 公式サイトはこちら イオンゴールドカード イオンゴールドカード クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard®︎JCB 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 申込条件 対象のイオンカードを年間50万円以上利用その他一定条件を満たした場合 出典:イオンゴールドカード 上記の情報は2025年7月の情報です。 メリット 国内・海外旅行傷害保険が充実している 空港ラウンジの利用ができる イオングループの利用時はポイント2倍や割引がある デメリット 発行には対象のイオンカードから条件達成が必要 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 イオンゴールドカードは、対象のイオンカードで条件(※)を満たした場合に招待されるゴールドカードです。 年間利用額50万円以上などイオンゴールドカードの特徴は、イオンカードと同様に、イオンの系列店舗でポイントの獲得が2倍になるだけでなく、国内空港ラウンジの利用や充実した保険が付帯している点があります。イオンの系列店舗を利用する人で、年間50万円以上のクレカ利用がある人は、イオンカードからランクアップを狙いましょう。 特典も充実したイオン系列でお得な1枚 イオンゴールドカード 公式サイトはこちら 年間100万円以上利用する人におすすめのゴールドクレカ次に紹介するゴールドカードは、三井住友カード ゴールド(NL)です。三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で年会費が無料になるおすすめゴールドカード。基本情報は以下の通りです。三井住友カード ゴールド(NL) 三井住友カード ゴールド(NL) クレジットカード券面 年会費 通常 5,500円(税込)年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料(※) 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 移行可能マイル ANA、JAL 申込条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 メリット 年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料(※¹) 年間100万円以上の利用で毎年10,000ポイント獲得可能 コンビニや飲食店でタッチ決済を利用するとポイント還元率が最大7%(※²) デメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリットは、三井住友カード(NL)の特典に加え、ラウンジサービスの利用や条件達成で10,000ポイントが還元される点です。また保険は、国内外の旅行傷害保険やショッピング保険が付帯しています。クレジットカードの年間利用額が100万円以上の方は三井住友カード ゴールド(NL)の利用も検討すると良いでしょう。年間100万円以上の利用で10,000ポイント 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は、次の記事で紹介しています。ゴールドカードを含めた最強の3枚持ちの組み合わせ例を紹介ここまでは年間利用額に応じて年会費が無料になるゴールドカードを紹介しました。本章では、おすすめゴールドカードを含めたクレジットカード3枚持ちの最強の組み合わせ例を紹介します。おすすめの組み合わせ例は、以下の通りです。 ゴールドカードを含めたクレジットカード3枚持ちにおすすめの組み合わせ例 公共料金の支払いにも最強の3枚持ち組み合わせ例エポスゴールドカード+楽天カード+JCBカードW イオンユーザーにお得な最強の3枚持ちの組み合わせ例イオンゴールドカード+リクルートカード+楽天カード ネットでも店舗でもポイントを貯めるおすすめの3枚持ち組み合わせ例三井住友カード ゴールド(NL)+JCBカードW+PayPayカード ここから、おすすめ理由と使いわけ方法について解説します。エポスゴールドカード+楽天カード+JCBカードW|公共料金の支払いにも最強の3枚持ち組み合わせ例 カード名 エポスゴールドカード 楽天カード JCBカードW 券面 年会費 5,000円(招待の場合は永年無料)※年間50万円以上利用で翌年以降永年無料 無料 無料 家族カード年会費 発行不可 無料 無料 ETCカード年会費 無料 550円※楽天のダイヤモンド・プラチナ会員は無料 無料 ポイント還元率 0.5% 1.0% 1.00%~10.50%※還元率は交換商品により異なります。 国際ブランド Visa Visa / Mastercard®︎JCB / アメリカン・エキスプレス JCB 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - - - 申込条件 既にエポスカードをお持ちの方または20歳以上の方(学生を除く) 18歳以上 18歳以上39歳以下で、本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 公式サイト 申し込む 申し込む 申し込む 上記の情報は2025年7月の情報です。 メリット 楽天カードで基本ポイント還元率1.0% 楽天市場・Amazonなどネットショップでもポイントが貯まりやすい エポスゴールドカードは約10,000店舗割引や優待が利用でき、ポイントの有効期限なし エポスゴールドカードは公共料金の支払で最大1.5%のポイント還元率 デメリット 国内旅行傷害保険が付帯していない 国際ブランドを選べるのは楽天カードのみ エポスゴールドカード+楽天カード+JCBカードWは、公共料金の支払いにも最強の3枚になる持ち組み合わせ例です。エポスゴールドカードは、ポイントアップショップに対象公共料金を指定すると1.5%のポイント還元率に。いつもの公共料金の支払いをエポスゴールドカードにするだけでどんどんポイントが貯まります。エポスゴールドカードは、基本ポイント還元率が0.5%と平均的ですが、楽天カードやJCBカードWはポイント還元率1.0%のため、使い分けることでいつでも高還元でポイントを得られます。エポスゴールドカードは国際ブランドがVisa、JCBカードWはJCBしか選べませんが、楽天カードは選べる国際ブランドが豊富なため、別の国際ブランドを選べば、国際ブランドを網羅するのことも可能。また、この組み合わせなら楽天市場・Amazonなどネットショップでもポイントが貯まりやすく、エポスゴールドカードの豊富な割引や優待も利用できるため、日常生活でもお得になることが多い最強の組み合わせです。エポスゴールドカードの詳細を確認する楽天カードの詳細を確認するJCBカードWの詳細を確認するイオンゴールドカード+リクルートカード+楽天カード|イオンユーザーにお得な最強の3枚持ちの組み合わせ例 カード名 イオンゴールドカード リクルートカード 楽天カード 券面 年会費 無料 無料 無料 家族カード年会費 無料 無料 無料 ETCカード年会費 無料 無料※Visa・Mastercard®︎は新規発行手数料1,100円 550円※楽天のダイヤモンド・プラチナ会員は無料 ポイント還元率 0.5% 1.2% 1.0% 国際ブランド Visa / Mastercard®︎JCB Visa / Mastercard®︎JCB Visa / Mastercard®︎JCB / アメリカン・エキスプレス 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(利用付帯) - 申込条件 対象のイオンカードを年間50万円以上利用 その他一定条件を満たした場合 18歳以上 18歳以上 公式サイト 申し込む 申し込む 申し込む 上記の情報は2025年7月の情報です。 メリット 国際ブランドを網羅できる 最低でもリクルートカードでポイント還元率1.2%を確保できる イオンゴールドカードでイオンでのお買物がお得になる リクルートカードはポンパレモールでは4.2%の高還元 デメリット イオンゴールドカードはイオンカードからの条件達成が必要 イオンゴールドカード+リクルートカード+楽天カードは、イオンユーザーにお得な最強のクレジットカード3枚持ちの組み合わせ例です。この3枚の組み合わせは、選べる国際ブランドが豊富。例えば、リクルートカードはJCBブランドを選べばキャンペーンが適用されたり、ETCカードを無料で発行できたりします。そのため、リクルートカードでJCBを選び、その他で別のブランドを選べばお得になります。リクルートカードの基本ポイント還元率1.2%と高いため、いつでもお買物がお得に。さらにイオンゴールドカードがあれば、イオンでの買い物の際にポイント還元率がいつでも2倍になり、20日、30日のお客様感謝デーには5%割引になるなどメリットが豊富です。また、リクルートカードはポンパレモールで4.2%の高還元で、楽天カードは楽天市場でお得になるため、ネットでも店舗でもお得な組み合わせです。イオンゴールドカードの発行には対象のイオンカードから条件達成が必要ですが、イオンカードセレクトなら公共料金の支払い1件につき5WAONポイントがもらえます。まずはイオンカードセレクトを発行し、公共料金の支払いなどを集約してゴールドカードに育てるのがおすすめです。リクルートカードの詳細を確認するリクルートカードの詳細を確認する楽天カードの詳細を確認する三井住友カード ゴールド(NL)+JCBカードW+PayPayカード|ネットでも店舗でもポイントを貯めるおすすめの3枚持ち組み合わせ例 カード名 三井住友カード ゴールド(NL) JCBカードW PayPayカード 券面 年会費 通常 5,500円(税込) 年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料(※) 無料 無料 家族カード年会費 無料 無料 無料 ETCカード年会費 550円(税込)※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 無料 550円 ポイント還元率 0.5% 1.00%~10.50%※還元率は交換商品により異なります。 最大1.5% 国際ブランド Visa / Mastercard®︎ JCB Visa / Mastercard®︎JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) – 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) – – 申込条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 18歳以上39歳以下で、本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 18歳以上 公式サイト 申し込む 申し込む 申し込む 上記の情報は2025年7月の情報です。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 メリット 国際ブランドを網羅できる JCBカードWとPayPayカードは基本ポイント還元率が高い 使い分ければネットでも店舗でもお得になる 三井住友カード ゴールド(NL)は国内旅行傷害保険が付帯されている デメリット 三井住友カード ゴールド(NL)は年間利用額100万円以上を1度も達成しなければ年会費がかかる 三井住友カード ゴールド(NL)+JCBカードW+PayPayカードは、ネットでも店舗でもポイントを貯めるおすすめのクレジットカード3枚持ち組み合わせ例です。三井住友カード ゴールド(NL)はポイント還元率が0.5%と平均的ですが、JCBカードWとPayPayカードは基本ポイント還元率が高いため、使い分けることでいつでも高還元でポイントを獲得できます。JCBカードWはAmazonで、PayPayカードはYahoo!ショッピングでポイント還元率が上がるため、様々なネットショッピングでお得になります。三井住友カード ゴールド(NL)は対象のコンビニや飲食店で、PayPayカードはPayPayと連動すればポイント還元率が上がるため、ネットでも店舗でもお得になるおすすめの組み合わせとなります。三井住友カード ゴールド(NL)は、1度でも年間利用額100万円を達成(※)すれば以降の年会費は無料で利用できます。さらに、年間100万円利用するごとに10,000ポイントが獲得できるお得なゴールドカードです。まずは、三井住友カード(NL)をメインカードにして、ゴールドカードに育てましょう。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。三井住友カード ゴールド(NL)の詳細を確認するJCBカードWの詳細を確認するPayPayカードの詳細を確認する押さえておくべきクレジットカード3枚持ちのメリットここでは、クレジットカード3枚持ちのメリットを紹介します。 クレジットカード3枚持ちのメリット 使い分けにより貯まるポイントが最大化する 多くの付帯サービス・優待特典を受けられる クレジットカードの利用可能額が増える 信用情報が蓄積される 紛失時も予備で対応できる 場面に合わせて使い分けることができる 国際ブランドの複数契約で利用幅が広がる 使い分けにより貯まるポイントが最大化するクレジットカード3枚持ちによるメリットの1つ目は、ポイントの最大化です。クレジットカードは、基本ポイント還元率が決まっており、お得かどうかを決める材料にはなります。しかし、各クレジットカードにはポイントアップ店舗が存在します。そのため、利用頻度の高い店舗がポイントアップ対象店舗の場合、お得になる順番が変わります。従って、特定の店舗で利用するクレジットカードを決めておき、使い分けることで最も還元率が高い状態でポイントを獲得できます。上手く使い分けるために、自分が普段よく利用する店舗でポイント還元率が上がるクレカを把握しておきましょう。 関連記事 ポイント還元率が高いクレジットカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 多くの付帯サービス・優待特典を受けられるクレジットカードは、カードごとに付帯しているサービスが異なります。例えば、以下のような付帯サービス・優待特典が挙げられます。 付帯サービス・優待特典の例 エポスカード:居酒屋やカラオケルーム料金の割引 イオンカード:イオングループでの買い物で割引 例に挙げたように、クレジットカードを3枚持つことで、多くの付帯サービス・優待特典を受けられます。クレジットカードの利用可能額が増えるクレジットカードを3枚持つことで、利用可能額が増えることもメリットの1つです。クレジットカードには、利用上限が決められており、上限に達するとクレジットカードが利用できなくなります。クレジットカードが1枚しかなく、上限に達しているときは、急な支払いに対応できません。複数枚所持すれば、利用可能額が増え、急な支払いにも対応しやすくなります。ただし、滞納には注意しましょう。信用情報が蓄積されるクレジットカードの審査の際、クレジットカードの発行会社は申込者の信用情報を参照して発行可否を決めています。そのため、審査に落ちにくくするためにも信用情報を蓄積していくことが大切です。クレジットカードを複数持ち、毎月の返済を抜かりなく行うことで信用情報を積み上げられます。今後もクレジットカードを発行予定の方は、無理のない範囲で複数持ちしていくことをおすすめします。紛失時も予備で対応できるクレジットカードを複数所持していると、急な支払いへの対応と同様に、紛失時にも別のカードで決済できます。クレジットカードを紛失して見つからないときは、停止する必要があるので、1枚しか持っていないとクレジットカードを再発行して利用できるまで時間がかかります。何があっても良いように複数枚持っていると良いでしょう。場面に合わせて使い分けることができる次に解説する3枚持ちのメリットは、利用先に合わせて使い分けることができる点です。例えば、固定費の支払い・自分への出費・交際費など用途で使い分けをした場合、カード毎にいくら使ったのかすぐわかります。従って、毎月の支出管理にも繋がり、使いすぎを防ぐことも可能です。場面に合わせた使い分けは、家計簿の見直しや支出管理のしやすに繋がるでしょう。国際ブランドの複数契約で利用幅が広がる最後に紹介する3枚持ちのメリットは、国際ブランドを複数持つことによる利用幅の拡大です。基本的には、国際ブランドによって利用できないことは少ないですが、一部利用できない店舗があります。複数持っていれば、1つの国際ブランドが使えないときでも別の国際ブランドで支払うことができる可能性があります。また、国際ブランドはステータスにも繋がります。欲しい国際ブランドと機能性がマッチしていない場合は、複数枚を使い分けて両方のメリットを得ましょう。確認しておくべきクレカ3枚持ちの注意点・デメリットクレカの3枚持ちには、メリットがある一方で、デメリットも存在します。下記にクレカの注意点を示します。 クレカ3枚持ちの注意点 3枚持ちは管理が大変 年会費が負担になる場合がある 一度に申し込むと審査に悪影響を及ぼす可能性がある 3枚持ちは管理が大変クレジットカードを3枚持ちすると、管理が大変になります。クレジットカードごとに明細の確認方法が異なり、締め日や引き落とし日も違います。さらに、引き落とし口座がそれぞれ違うときは、口座残高の管理もしなくてはいけません。管理を怠ると、最悪の場合、クレジットカードの滞納に繋がります。自分が管理しやすい方法を探し、毎月の支払いを滞りなく行いましょう。年会費が負担になる場合がある次の注意点は、年会費です。年会費がかかるクレジットカードは高ステータスで特典も多く、確かに魅力的です。しかし、年会費の発生するクレジットカードを複数枚持つと、単純に年会費の負担があることに加え、メリットを活かせない可能性があります。クレジットカードを3枚持つ際には、年会費がかかるクレジットカードの枚数を調整し、支払いが負担にならないようにしましょう。一度に申し込むと審査に悪影響を及ぼす可能性がある最後の注意点は、一度に申し込んだときの審査への影響です。クレジットカードを短期間で申し込むと、多重申し込みと認識され、審査に悪影響が出る場合があります。クレジットカードの申し込み記録は、信用情報機関に保管され、クレジットカード発行会社が審査の際に参照できます。そのため、クレジットカードを短期間で申し込むと、お金に困っている人だと判断され、返済の不安から審査に通らない可能性があります。クレジットカードの3枚持ちをしたいときでも、一度に申し込むのはやめておきましょう。クレジットカードの3枚持ちの管理が大変、年会費が負担になるという場合は、1枚だけ持つ、2枚持ちをするのもおすすめです。以下の記事で、クレジットカード究極の1枚や最強の2枚を紹介していますので、参考にしてください。 関連記事 クレジットカード究極の1枚については「クレジットカード究極の1枚を紹介!タイプ別の最強メインカードおすすめランキング16選」で紹介しています。 関連記事 また、クレジットカードを2枚持ちしたい場合の最強の2枚については「クレジットカード最強の2枚はこれ!ゴールドカードのおすすめ組み合わせも紹介」の記事で紹介しています。 クレジットカード3枚目は審査に落ちやすい?クレジットカード3枚目だけ特別に審査が厳しくなることはないでしょう。というのも、審査において重要視される項目はあくまで信用情報と申込者の属性です。従って、クレジットヒストリーに傷がついておらず個人の返済能力に大きな問題がないのであれば、3枚目のクレジットカード発行も1枚目や2枚目のクレジットカードと同様に発行できる可能性が高いです。また、3枚目のカードを申し込みの際にはキャッシング枠を0円に設定するのが良いでしょう。理由は、総量規制と呼ばれる年収などの基準から3分の1を超える貸付けが原則禁止される法律があり、キャッシング枠を設定すると総量規制の対象となるため審査が厳しくなるためです。他にも、特に注意すべき点として短期間で複数のクレジットカードに申し込む多重申し込みがあります。この多重申し込みをすると、クレジットカードの発行会社から金銭的余裕がなく、貸し倒れのリスクが大きい人と判断される場合があります。そのため、一度に複数枚のクレジットカードに申し込むのではなく、1枚ずつ発行して滞りなく支払いをし、良好な利用履歴を維持した状態で次のクレジットカードを申し込みましょう。まとめると3枚目のクレジットカードを申し込む際に審査落ちしないために、注意するポイントは以下の3つです。 既存カードの支払いを遅延しない キャッシング枠は0円で申し込む 多重申込しない まとめとよくある質問当記事では、クレカのメリットを大きくしたい方向けに、最強の3枚を選ぶためのポイントとクレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせを紹介しました。重視するポイントを決め、自分に合った最強の組み合わせを見つけましょう。当記事で紹介したクレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせを再度まとめておきます。 クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせ例 ネット・店舗利用の両方でポイントを貯める3枚持ちに最強の組み合わせ楽天カード+PayPayカード+ビックカメラSuicaカード とにかくポイントを稼ぐ3枚持ちに最強の組み合わせJCBカードW+三井住友カード(NL)+セゾンパールアメックス 手堅く節約する3枚持ちに最強の組み合わせリクルートカード+セゾンパールアメックス+エポスカード ゴールドカードを含めたクレジットカード3枚持ちにおすすめの組み合わせ例 公共料金の支払いにも最強の3枚持ち組み合わせ例エポスゴールドカード+楽天カード+JCBカードW イオンユーザーにお得な最強の3枚持ちの組み合わせ例イオンゴールドカード+リクルートカード+楽天カード ネットでも店舗でもポイントを貯めるおすすめの3枚持ち組み合わせ例三井住友カード ゴールド(NL)+JCBカードW+PayPayカード 以下は、クレジットカード3枚持ちに関するよくある質問です。クレジットカード3枚持ちのメリットは?クレジットカード3枚持ちのメリットは下記の7つです。 クレジットカード3枚持ちのメリット 使い分けにより貯まるポイントが最大化する 多くの付帯サービス・優待特典を受けられる クレジットカードの利用可能額が増える 信用情報が蓄積される 紛失時も予備で対応できる 場面に合わせて使い分けることができる 国際ブランドの複数契約で利用幅が広がる メリットを把握したうえで、自分にとって最強の組み合わせを探しましょう。クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせは?クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせは、以下の通りです。 クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせ例 ネット・店舗利用の両方でポイントを貯める3枚持ちに最強の組み合わせ楽天カード+PayPayカード+ビックカメラSuicaカード とにかくポイントを稼ぐ3枚持ちに最強の組み合わせJCBカードW+三井住友カード(NL)+セゾンパールアメックス 手堅く節約する3枚持ちに最強の組み合わせリクルートカード+セゾンパールアメックス+エポスカード 気になる組み合わせがある場合は、詳細を確認しましょう。3枚同時にクレジットカードを申し込むことはできますか?クレジットカードを3枚同時に申し込むことはおすすめしません。理由は、短期間で複数枚のクレジットカードに申し込むと、多重申し込みと判断され、審査に悪影響が出る可能性があるからです。クレカの申し込み記録は、信用情報機関に半年間保管されるので、3枚申し込みを行うときは1年かけて申し込むことが無難でしょう。3枚目のクレカは審査が厳しくなる?3枚目のクレジットカードだけ審査が厳しくなることはないでしょう。むしろ今までの返済を滞りなくできていれば、信用情報が蓄積していると推測できます。しかし、一度に3枚申し込むと多重申し込みと判断される可能性があるので、注意しましょう。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
Nexus Card(ネクサスカード)で審査落ちを回避?デポジット型クレカの概要やメリット・デメリットを解説
Nexus Card(ネクサスカード)はNexus Card株式会社が発行するクレジットカード。その特徴は、デポジット型のクレジットカードである点。あらかじめデポジット(保証金)を支払うことで、その範囲内での利用が可能になるタイプのクレジットカードです。当記事では、Nexus Card(ネクサスカード)がデポジット型で審査落ちしにくい理由や、カードのメリット・デメリットを紹介します。さらにNexus Card(ネクサスカード)の担当者の方に直接お話を伺いながら、「自己破産やブラックリスト入りしていても作れる」という口コミ・評判の真相を解説します。Nexus Card(ネクサスカード)は、審査落ちが不安な方におすすめのデポジット型クレジットカードです。興味のある方はぜひご一読ください。 担当者コメント |Nexus Card担当者 弊社のNexus Card(ネクサスカード)は、デポジット(保証金)金額がカード限度額へそのまま反映されるので、お客様ご自身で限度額を設定でき、使い過ぎの心配がございません。 また、通常のクレジットカード同様にご利用をいただくことでクレジットヒストリーを積むことが可能でございます。 『クレジットカードを使いすぎないか心配な方』や、『これから信用情報を回復させたい方』等へ特におすすめできるクレジットカードとなっております。 今すぐ確認したい方はこちら Nexus Card の詳細へ Nexus Card(ネクサスカード)の基本情報を解説!デポジット型だから審査落ちしにくい評判は本当?Nexus Card(ネクサスカード)は、公式サイトにも「審査落ちが不安な方にもおすすめ」と記載されていますが、なぜ審査落ちが不安な方におすすめされているのでしょうか?まずはNexus Card(ネクサスカード)の基本情報を確認したうえで、審査落ちしにくいと言われる理由についてお伝えします。Nexus Card(ネクサスカード)の基本情報はじめにNexus Card(ネクサスカード)の基本情報を表にまとめました。 Nexus Card(ネクサスカード)の基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード種類 デポジット型クレジットカード クレジットカード年会費(税込) 1,375円(発行費用550円) クレジットカード利用可能枠 5万円〜200万円(デポジット額) 申し込み条件 18歳以上の方安定した収入のある方(高校生を除く) 国際ブランド MasterCard®︎ 家族カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 発行不可 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 出典:Nexus Card(ネクサスカード)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 Nexus Card(ネクサスカード)のメリット Nexus Card(ネクサスカード)は通常のクレジットカードのように使用できる ショッピングはもちろん、公共料金の支払いに対してもポイント還元がされる デポジットにより利用可能額が決まっているためクレジットカードの使いすぎを予防できる デポジット(保証金)を追加で支払えば利用可能額も増加できる デポジットは1万円単位でいつでも追加申請ができる 信用回復にもおすすめ!クレヒスを積めるのがメリット Nexus Card(ネクサスカード)のデメリット 旅行傷害保険やショッピング補償が付帯しない ETCカードや家族カードを発行できない 年会費に1,375円、発行手数料550円かかる 上記の特徴に加えて、審査落ちしにくいという口コミ・評判があります。 以下では、Nexus Card(ネクサスカード)に審査落ちしにくいという評判がある理由について解説します。 クレジットカードの審査基準は非公開です。以下で紹介する情報はあくまでも参考程度にとどめてください。デポジット型のクレカだから支払い遅延が起こりづらい審査落ちしにくいという口コミ・評判の1つ目の理由は、支払い遅延が起こりづらい点。クレジットカード会社がカード発行の際に抱えるリスクは、利用者が決済額を支払えないことによっておこる「貸し倒れ」です。そのため、クレジットカード会社はカード発行の際に審査を行い、利用者の支払い能力の有無を確かめます。しかし、Nexus Card(ネクサスカード)はデポジット型のクレジットカードなので、仮に利用者が決済額を支払えなくても、デポジットから充填することができるため、貸し倒れのリスクがありません。その仕組み上、利用者による貸し倒れが起こりづらいことから、審査落ちしにくいという口コミ・評判があるのでしょう。申し込み対象が安定した収入のある18歳以上と間口が広い申し込み対象者が「安定した収入のある18歳以上」の点も、Nexus Card(ネクサスカード)が審査落ちしにくいという口コミ・評判の理由の一つです。他社のクレジットカードには、ACマスターカードのように「日本在住の20歳以上」などの20歳を超える必要がある申し込み資格や、TRUST CLUBワールドカードのように「年収400万円以上」などの具体的な年収条件が設けられるケースもあります。しかしNexus Card(ネクサスカード)の申し込み条件は、「安定した収入のある18歳以上」という比較的広い制限です。他社のクレジットカードと比較して申し込み対象が広く設定されることから、審査落ちしにくいという口コミ・評判があるとも考えられます。公式サイトに「審査落ちが不安な方へおすすめ」と記載されている最後に紹介するNexus Card(ネクサスカード)の審査落ちしにくいという口コミ・評判の理由は、公式サイトに審査落ちが不安な方へおすすめと記載されている点です。具体的には、下記の記載があります。 こんな方におすすめ カードの審査が不安、嫌な思いをした 引用: Nexus Card公式サイト もちろん、申し込みの際には、カード会社による審査が行われます。そのため、必ずしも審査落ちを防げるとは限りません。しかし、公式サイトに「審査が不安な方にもおすすめ」と記載されているのは、審査落ちが不安な方にとってはメリットでしょう。Nexus Card(ネクサスカード)を申し込む審査落ちしにくいNexus Cardのメリットを紹介次に、審査落ちしにくいと評判のNexus Cardのメリットを紹介します。 Nexus Cardのメリット Nexus Card(ネクサスカード)は通常のクレジットカードのように使用できる ショッピングはもちろん、公共料金の支払いに対してもポイント還元がされる デポジットにより利用可能額が決まっているためクレジットカードの使いすぎを予防できる デポジット(保証金)を追加で支払えば利用可能額も増加できる デポジットは1万円単位でいつでも追加申請ができる 信用回復にもおすすめ!クレヒスを積めるのがメリット 審査落ちが不安な方にもおすすめと言われている通り多くの方が申し込みやすく、クレジットカード利用の第一歩にもおすすめのNexus Card(ネクサスカード)。そんなクレジットカードのメリットを解説するので、Nexus Card(ネクサスカード)を検討中の方はぜひご覧ください。通常のクレジットカードのように使用できるNexus Card(ネクサスカード)のメリット1つ目は、通常のクレジットカードと同様に使用できる点。Nexus Card(ネクサスカード)はデポジット型のクレジットカードのため、用途の面で不安を感じるかもしれません。しかしNexus Card(ネクサスカード)は、通常のクレジットカードと同様に、さまざまなシーンで利用が可能。もちろん事前に入金したデポジット額から決まる利用可能額の範囲内で、という制限はありますが、その範囲内なら通常のクレジットカードのように使用可能です。ショッピングはもちろん、公共料金の支払いに対してもポイント還元がされるショッピングだけではなく、公共料金の支払いでもポイントが貯まる点も、Nexus Card(ネクサスカード)のメリットの一つ。Nexus Card(ネクサスカード)は、支払額に応じて0.5%の還元率でポイントが還元されます。さらに、他社のクレジットカードには公共料金の支払いでポイント還元率が下がるカードもありますが、Nexus Card(ネクサスカード)なら公共料金の支払いでも0.5%のポイントが還元されます。貯まったポイントは、1ポイント=1円の価値で利用可能で、各社マイルや電子マネー、Amazonギフト券などの商品券への交換が可能。Nexus Card(ネクサスカード)なら生活費の支払いでもポイントが獲得できるので、日々の支払いで節約を図りたい方にもおすすめの1枚です。利用可能額が決まっているためクレジットカードの使いすぎを予防できる次に紹介するNexus Card(ネクサスカード)のメリットは、クレジットカードの使い過ぎを予防できる点。通常のクレジットカードは一定期間分の支払額が後日口座からまとめて引き落とされるため、引き落とし額を見てびっくり……という経験をされたこともあるでしょう。しかし、Nexus Card(ネクサスカード)はデポジット型のクレジットカードなので、利用可能額が事前に入金したデポジットの範囲内で設定されます。そのため、使いすぎや無計画な買い物を防止できます。クレジットカードをついつい使いすぎてしまう方は、ぜひNexus Card(ネクサスカード)をご検討ください。デポジット(保証金)を追加で支払えば利用可能額も増額できるデポジットを追加で支払うことで、利用可能額を増額できる点も、Nexus Card(ネクサスカード)のメリットの一つ。基本的にはデポジットを事前に支払い、その金額の範囲内で利用できますが、状況に応じて利用可能額の増額も可能です。増額を申請する方法も簡単で、公式サイトのお問い合わせフォームから、増加したい金額を申請するだけ。デポジット型のクレジットカードでは、大きな買い物や急な支出が必要になった際に支払いができない点が懸念されます。しかしNexus Card(ネクサスカード)なら利用可能額を増額させることも可能なため、急用の際にも対応できるでしょう。デポジットは1万円単位でいつでも追加申請ができる次に紹介するNexus Card(ネクサスカード)のメリットは、デポジットの追加申請が1万円単位でいつでも簡単にできる点。他社のデポジット型のクレジットカードは、そもそも追加申請ができなかったり、デポジットの増額が面倒なものもあります。例えば、デポジット型ライフカードはそもそもデポジット額が3万円、5万円、10万円と決まった額でしか申し込めません。また、デポジット額を増額するにはカードの作り直しや再申請が必要になります。一方、Nexus Card(ネクサスカード)なら1万円単位での増額申請ができ、公式サイトから申請できるので手間がかかりません。また、Nexus Card(ネクサスカード)のデポジットは銀行振込で増枠できるため、現金を用意する必要がない点もNexus Card(ネクサスカード)のメリットの一つでしょう。信用回復にもおすすめ!クレヒスを積めるのがメリット最後に紹介するNexus Card(ネクサスカード)のメリットは、クレヒスを積むのにもおすすめできる点。クレジットカードの審査では、クレジットヒストリー、通称クレヒスが確認されると言われています。クレヒスには、クレジットカードの支払い状況のほか、ローンの借入状況、返済状況などが記載されています。クレジットカードの審査落ちする理由の一つに、クレヒスが傷ついている点が挙げられます。過去のクレジットカード利用歴やローン返済状況が悪ければ、カード会社は支払い能力に問題があると判断する可能性が高く、その結果審査に通りづらくなるのです。一方Nexus Card(ネクサスカード)は、審査に不安を抱える方にもおすすめのクレカ。Nexus Card(ネクサスカード)を発行して支払い実績を築くことで、良質なクレヒスを積み重ねることも可能です。もちろん必ずしも審査に通るとは限りませんが、信用回復や良質なクレヒスを積みたい方は、ぜひNexus Card(ネクサスカード)をご検討ください。Nexus Card(ネクサスカード)を申し込む申し込み前に確認したいデメリット・注意点Nexus Card(ネクサスカード)を検討する際には、留意すべきデメリットと注意点があります。具体的には、下記の通りです。 Nexus Card(ネクサスカード)のデメリット 旅行傷害保険やショッピング補償が付帯しない ETCカードや家族カードを発行できない 年会費に1,375円、発行手数料550円かかる Nexus Card(ネクサスカード)を申し込む前にデメリットを確認し、ご自身に適したクレジットカードかをチェックしましょう。旅行傷害保険やショッピング補償が付帯しないNexus Card(ネクサスカード)を申し込む前に確認したいデメリットの1つ目は、旅行傷害保険やショッピング補償が付帯しないこと。他社のクレジットカードには、旅行先で起きた事故や病気に備えた旅行傷害保険のほか、クレジットカードを利用したショッピングに関するトラブルも補償されるショッピング補償が付帯されることがあります。しかし、Nexus Card(ネクサスカード)には、これらの補償が付帯しません。Nexus Card(ネクサスカード)を検討する際には、このデメリットがあると覚えておきましょう。とはいえ、それほど旅行に行かない方や他の旅行傷害保険に加入している方、それほど高額なショッピングをしない方にとっては大きなデメリットではないでしょう。あなたのライフスタイルや利用目的に応じ、適切な特典内容の付帯したクレジットカードを選ぶのがおすすめです。ETCカードや家族カードを発行できないETCカードや家族カードが発行できないことも、Nexus Card(ネクサスカード)のデメリットの一つ。高速道路の利用や駐車場の支払いなどに利用できるETCカードや、家庭内の支払いを効率化するための家族カードが発行できるクレジットカードもありますが、Nexus Card(ネクサスカード)ではこれらの追加カードを発行できません。上記のサービスが付帯するクレジットカードを発行したい方は、Nexus Card(ネクサスカード)では利用できないことを覚えておきましょう。しかし、高速道路をほとんど利用しない方やすでにETCカードを持っている方、ご自身のみの利用にクレジットカードを使用する方にとっては、このデメリットは問題にはなりません。年会費や発行手数料がかかるのがデメリット最後に紹介するNexus Card(ネクサスカード)のデメリットは、年会費や発行手数料がかかることです。Nexus Card(ネクサスカード)は年会費1,375円と発行手数料550円がかかるため、年会費無料で利用できる他社のクレジットカードと比較するとデメリットでしょう。しかしNexus Card(ネクサスカード)のメリットは、デポジット型クレジットカードであるため、一般的なクレジットカードに比べて審査落ちしにくい点。そのため、審査に不安がある方や他社のクレジットカードに審査落ちした方、クレヒスの状態が良くない方にとっては、年会費と発行手数料を払ってでも発行する価値があるクレジットカードでしょう。Nexus Card(ネクサスカード)を申し込むブラックリスト入りや自己破産していても作れるという口コミ・評判は本当?Nexus Card担当者に直接聞いてみた!Nexus Cardについて調べていると、「ブラックリスト入りしていても審査落ちしない」や「自己破産していても作れた」という口コミ・評判を見ます。確かにNexus Cardは先述の通り、デポジット型クレジットカードであるためカード会社に貸し倒れのリスクがなく、一般的なクレジットカードに比べて審査落ちしにくいです。しかし、ブラックリスト入りや自己破産をしていても審査落ちせずに作れるという口コミ・評判は本当なのでしょうか?当編集部はこの口コミ・評判の真相を確かめるべく、Nexus Card株式会社の担当者の方に直接お話をお伺いしました!ー Nexus Card(ネクサスカード)には、「ブラックリスト入りしていても審査落ちしにくい」や「自己破産していても審査に通過し発行可能」という口コミ・評判があるようですが、実際にブラックリスト入りしていたり、自己破産を経験したりしていても発行できた事例があるのでしょうか? Nexus Card(ネクサスカード)担当者コメント |Nexus Card(ネクサスカード)担当者 詳細な審査基準の開示はできませんので明確には申せませんが、そういった口コミ・評判があるのは弊社でも存じており、一般的に事実無根のことが口コミ等に多く書かれることはないものなのではないでしょうか。 事実、他社で審査に通らなかった方でもデポジットをお預け頂くことで、様々なご事情がある中で、カードを発行しやすくなっております。 ー Nexus Cardは公式サイトに、「審査に不安を抱えている方におすすめ」とあります。なぜNexus Cardが審査に不安を抱えている人におすすめなのかを教えてください。 Nexus Card(ネクサスカード)担当者コメント |Nexus Card(ネクサスカード)担当者 デポジット(保証金)をお預けいただきその範囲内でカードをご利用いただくことで、貸し倒れ等による弊社側のリスクが減り、審査基準を柔軟に設定できる為、比較的審査落ちしにくくなっています。 そういった背景から、過去に延滞や債務整理等の経験がある方や、反対にこれまで一度もクレジットカードを作ったことがない方でもお申込頂きやすいクレジットカードとなっております。 上記のように、Nexus Card(ネクサスカード)は、「ブラックリスト入りや自己破産をしていても、デポジット型クレジットカードだから必ず審査落ちしない」というわけではありません。ただ、様々な事情により他社で審査落ちを経験した方でも、デポジットを預けることによってクレジットカードを発行しやすいのが特徴のNexus Card(ネクサスカード)。審査に不安がある方は、一度申し込みを検討してみてください。Nexus Card(ネクサスカード)を申し込む審査難易度は?Nexus Card(ネクサスカード)の申し込み方法や発行までの時間次にNexus Card(ネクサスカード)の申込み方法や発行までの時間、利用開始までの期間を解説します。具体的には、下記の3ステップです。 Web上で必要事項を入力して申し込む 通常2週間後、カード発行後から郵送 デポジットを入金後、2〜3営業日以内に使用開始 問題なく審査が進めば、申し込みから通常2〜3週間ほどでNexus Card(ネクサスカード)が利用できるようになります。以下で申し込みの流れを詳しく解説するので、Nexus Card(ネクサスカード)の申し込みを検討中の方はぜひご一読ください。Web上で必要事項を入力して申し込むNexus Card(ネクサスカード)はWebからの申し込みが可能です。まずはNexus Card(ネクサスカード)公式サイトにアクセスし、「お申し込みはこちら」のボタンをクリックします。そうすると申し込みの流れや注意事項が記載されたページに遷移するので、しっかりとチェックしてください。下までスクロールすると「同意してお申し込みを進めます」というボタンがあるのでクリックします。ガイダンスの通り必要事項を入力して送信すれば、申し込み完了です。通常2週間後、カード発行後から郵送Nexus Card(ネクサスカード)の申し込み後、カード会社による審査が行われます。申し込みから通常2週間程度で審査が完了。無事審査に通過した場合は、カードが発行され自宅へと郵送されます。なお、クレジットカードの受け取りの際には、顔写真付きの身分証明書が必要なので、事前に用意しておきましょう。デポジットを入金後、2〜3営業日以内に使用開始Nexus Card(ネクサスカード)が手元に届いたら、デポジット(保証金)を入金します。審査によって決定された利用可能額の範囲内でデポジットを入金し、カード会社による入金確認が完了したら、Nexus Card(ネクサスカード)の利用が開始できます。デポジットの入金確認は通常2〜3営業日程度がかかるので、把握しておきましょう。Nexus Card(ネクサスカード)を申し込むNexus Card(ネクサスカード)がおすすめの人の特徴Nexus Cardは、デポジット型であるのが最大の特徴のクレジットカード。最初にデポジットを保証金として入金し、その入金額の範囲内で利用できます。その分多くの方に間口が広がっており、実際公式サイトにも「審査落ちが不安な方にもおすすめ」と記載されています。そのため、Nexus Card(ネクサスカード)は以下のような人におすすめです。 クレヒスを積んで信用回復したい人 過去に金融事故(ブラック)を起こした人 他社クレジットカードの審査に落ちた人 収入がなく審査が不安な人 使い過ぎが心配な人 個人事業主の人 初めてクレジットカードを申し込む人 Nexus Card(ネクサスカード)は、クレヒスを積めることが大きなメリット。Nexus Card(ネクサスカード)を発行して、支払実績を積めば、良質なクレヒスを積み重ねられます。例えば、過去に金融事故を起こしてブラック状態になった場合、長期間カードが利用できなくなります。そのため信用情報は「スーパーホワイト」と呼ばれる白紙の状態になり、クレジットカードの審査に通りにくい場合があります。そのような時には、Nexus Card(ネクサスカード)で良質なクレヒスを積むことで、今後他のクレジットカードも発行しやすくなる可能性もあります。また、Nexus Card(ネクサスカード)はデジポット型のクレジットカードのため、保証金として入金した分しか使えません。そのため使い過ぎが心配な方にもおすすめです。また収入が不安定な個人事業主の方も、クレジットカードの審査に通りにくいことがあります。Nexus Card(ネクサスカード)なら、そのような収入面で不安のある方でも審査を通過しやすい可能性があり、おすすめです。デジポット型で使い過ぎの心配がなく、これまでクレジットカードを作った経験がなくても審査に通りやすいため、Nexus Card(ネクサスカード)は初めての方にも向いているといえるでしょう。まとめとよくある質問Nexus Card(ネクサスカード)は、デポジット型のクレジットカードである点が最大の特徴のクレジットカードです。18歳以上なら申し込み可能で、公式サイトでは審査落ちが不安な方にもおすすめされています。デポジットの範囲内に利用可能枠が決められるため、使いすぎを予防できるのもおすすめポイント。他社のクレジットカード審査に落ちた方や信用回復のためにクレヒスを積みたい方は、ぜひNexus Card(ネクサスカード)をご検討ください。 審査が不安な人におすすめ Nexus Card 公式サイトはこちら 以下では、Nexus Card(ネクサスカード)に関するよくある質問に回答しています。Nexus Card(ネクサスカード)に審査落ちしたらもう申し込めない?もしNexus Card(ネクサスカード)に審査落ちした場合でも、再度申し込むことは可能です。Nexus Card(ネクサスカード)に審査落ちする理由は、主に申し込み内容の不備(虚偽の申し込み)、申込基準を満たしていない(18歳以下など)などです。一度審査落ちしてしまった場合は、申し込み内容の不備を確認し、クレヒスを整えてから申し込むことをおすすめします。ブラックリスト入りや自己破産しても申し込める?Nexus Card(ネクサスカード)は、ブラックリスト入りや自己破産をしていても審査落ちしないわけではありません。ただ、デポジット型クレジットカードであるため、他社のクレジットカードの審査に通らなかった方でも、審査落ちしにくいという特徴はあります。Nexus Card(ネクサスカード)で分割払いは可能?Nexus Card(ネクサスカード)では1回払いのほか、分割払いやボーナス一括払い、リボ払いを選択できます。リボ払いは計画的に返済しなければ手数料がかさんでいく支払い方法なので、利用する際は注意しましょう。在籍確認はある?職場に電話くる?Nexus Cardの申し込みの際には、在籍確認のため職場へ電話が来る可能性があります。クレジットカードの申し込みの際、入力した情報に誤りがないようご確認ください。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
スターバックスで使えるおすすめクレジットカード8選!お得な使い方を紹介
スターバックスではクレジットカードが使えるのか、気になる方もいるでしょう。スタバのコーヒーが大好き!スタバの新作がいつも気になる!そんな方なら、少しでもお得な使い方が知りたいですよね。スターバックスでクレジットカードを使用すれば、いつもよりお得に利用できます。さらにスターバックスカードにチャージして利用すれば、もっとお得になる場合も。この記事では、スターバックスで使えるおすすめクレジットカードや、スタバックスカードにチャージする方法を紹介します。最後まで記事を読めば、スターバックスでお得にクレジットカードを使う方法がわかります。ぜひ参考にしてください。スターバックスは全店舗で支払いにクレジットカードが使えるスターバックスでは、基本的に全店舗でクレジットカードが使えます。ここでは、スターバックスで使用できるクレジットカードなどのキャッシュレス決済について紹介します。スターバックスで使えるクレジットカードの種類スターバックスでは、全店舗キャッシュレス決済に対応しています。使用できる決済方法は、以下の通りです。 スターバックスで使用できるキャッシュレス決済 クレジットカード VISA、Mastercard®︎、JCB、AMEX、Diners 交通系電子マネー(交通系ICカードなど) Suica、PASMO、Kitaka、manaca、TOICAICOCA、はやかけん、nimoca、SUGOCA スマホ決済(QRコード決済) LINE Pay、PayPay、楽天ペイ、d払いau PAY、Alipay、WechatPay これらの支払い方法は、ショッピングセンター内など店舗によって異なる場合があります。スターバックス公式サイトの店舗詳細情報では、利用できる決済方法が記載されています。使用できるクレジットカードの国際ブランドは、店舗に置かれているロゴを確認しましょう。キャッシュレス決済を利用すると、利用した分のポイントが付与されるため、現金で支払うよりもお得です。貯まったポイントをスターバックスでは利用できないため、注意しましょう。支払方法は2種類!スタバカードにチャージがおすすめスターバックスでは、店舗とオンラインストアでクレジットカードを使用できます。クレジットカードを使った支払方法は、クレジットカードで決済する方法と、スターバックスカードにチャージする方法の2種類があります。スターバックスカード(スタバカード)とは、全国のスターバックスで利用できるプリペイドカードのこと。会員サイト「My Starbucks」に登録すると、オンライン入金や自動チャージ、別カードへの残高移行などができます。スターバックスのサイトに会員番号を登録すると、スターバックスを利用するごとにポイントが貯まるため、クレジットカードのポイントとスターバックスカードのポイントの二重取りが可能。スターバックスでポイント還元率が上がるクレジットカードは、基本的にスターバックスカードにオンラインチャージすることが条件になっていることが多いです。そのため、クレジットカードで決済するよりもスターバックスカードにチャージして利用するのがおすすめです。スターバックスカードの詳細やチャージ方法は、後ほど解説します。次に、スターバックスでお得になる、おすすめのクレジットカードを紹介します。スターバックスでお得になるおすすめクレジットカード8選ここからは、スターバックスでおすすめのクレジットカードを8選紹介します。まずは、一覧表で比較しましょう。 おすすめクレジットカード JCBカードW dカード エポスカード JALカード 楽天カード ANA一般カード JCBゴールド アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード 券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® Visa Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB JCB American Express 年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 初年度無料(2年目以降2,200円) JAL アメリカン・エキスプレス・カード:6,600円 永年無料 初年度無料(2年目以降2,200円) 無料 ※オンライン入会の場合のみ ※切り替えの方は対象外となり11,000円 39,600円 家族カード年会費(税込) 永年無料 永年無料 発行不可 初年度無料(2年目以降1,100円) JAL アメリカン・エキスプレス・カード:2,750円 永年無料 1,100円 1枚目無料 2枚目以降1,100円 2枚まで無料 3枚目以降1枚につき19,800円 ETCカード年会費(税込) 無料 無料 ※前年度に一度もETC利用がない場合は、550円(税込) 無料 無料 Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円 550円 ※楽天プラチナ会員以上は無料 無料 ※Visa・Mastercard®︎は前年に1度も使用しない場合は550円 無料 無料 ただし発行手数料935円(税込) 基本ポイント還元率 1.0%~10.5% 還元率は交換商品により異なります。 1.0% 0.5% 0.5%※マイル還元率 1.0% 0.5%※マイル還元率 0.5%~10.0% 還元率は交換商品により異なります。 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯)※旅行傷害保険は29歳以下限定で付帯 海外:最高3,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高1,000万円(利用付帯)(JAL アメリカン・エキスプレス®・カードは最高3,000万円(利用付帯))国内:最高1,000万円(利用付帯)(JAL アメリカン・エキスプレス®・カードは最高3,000万円(利用付帯)) 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高1,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(国内航空傷害保険)(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 JCB カード W~スタバカードにチャージでポイントが10倍になる JCBカードWは、日本発祥の国際ブランドであるJCBカードが発行する、年会費無料でポイント還元率の高いクレジットカード。まずは、基本情報から確認します。 JCBカードW基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 1.0%~10.5%※還元率は交換商品により異なります。 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。 または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。 ※一部、お申し込みになれない学校があります。 ※40歳以降も年会費無料のまま継続できます。 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JCBカードWは39歳以下の方限定で申し込みできるクレジットカードで、1度発行すれば40歳以上でも年会費無料で利用できます。 基本ポイント還元率1.0%で他のクレジットカードと比較してポイント還元率が高い上、JCBオリジナルシリーズパートナーと呼ばれるJCB優待店のスタバやAmazon、セブン-イレブンなど特定の店舗・サービスではさらにポイント還元率が上がります。 ポイント還元率が上がる主な優待店は以下の通りです。 JCBオリジナルシリーズの優待店舗例 店舗名 ポイントアップ スターバックス 20倍 セブン-イレブン 3倍 Amazon 4倍 高島屋 3倍 メルカリ 2倍 成城石井 2倍 中でもスターバックスでは、スターバックスカードへオンライン入金するとポイントが10倍に。さらにプレミアム会員やスターバックスギフトへの交換なら20倍になる点が、スタバでお得になるクレジットカードとしておすすめする理由です。 JCBカードWは、JCBカードSと比較すると、ポイント還元率が高くポイントが貯まりやすいクレジットカード。海外旅行傷害保険も付帯しているため、旅行の際にもあると便利なカードです。 18歳~39歳以下が申し込みできるカードですが、39歳までにも売り込みしておけば40歳以上でも年会費無料で使い続けられます。 JCBカードWは新規入会キャンペーンも開催中。申し込みやキャンペーンの詳細は、公式サイトから確認するのがおすすめです。 スタバでポイントがどんどん貯まる JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 JCBカードWの詳細は、次の記事で紹介しています。 dカード~スタバカードがd特約店でポイント4倍 dカードは、基本ポイント還元率が高くドコモユーザー以外にもおすすめですが、ドコモユーザーならお得になる特典の多いクレジットカードです。まずは、基本情報から確認しましょう。 dカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯)※旅行保険は29歳以下限定で付帯 申込条件 満18歳以上であること(高校生を除く) 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 dカードは基本ポイント還元率1.0%と高く、ポイントが貯まりやすいカードです。公共料金の支払いでも1.0%の還元率でポイントが貯まるため、家計の決済用に使用するだけでどんどんポイントが貯まります。さらにdカード特約店では、ポイント還元率が2.0%以上に上がります。主なdカード特約店の店舗は以下の通りです。 JCBオリジナルシリーズの優待店舗例 店舗名 ポイントアップ スターバックスカード 4% ドトールバリューカード 4% マツモトキヨシ 3% アディダスオンラインショップ 2% タワーレコード 2% 洋服の青山 2% dカードは以上のように、特約店ではポイント還元率が上がりお得。特にスターバックスではスターバックスカードへのチャージで4%、スターバックスギフトカードの購入では7%のポイントが還元されます。スターバックス好きなら、どんどんポイントが貯まるでしょう。 またdカードは、ドコモユーザーなら月々の携帯電話両料金の割引やケータイ補償が得られます。dカード会員が利用中の携帯電話端末が事故や紛失、盗難にあった場合に、新端末の購入金額または頭金および事務手数料のうち、最大10,000円が補償の対象となります。携帯電話端末の購入や修理には費用もかかるため、万が一の際に利用できる補償がある点がメリットです。 dカードは、基本ポイント還元率が高く、ドコモユーザーならさらにお得なクレジットカード。スタバでは、ポイント還元率が4%に上げるため、スタバ好きにおすすめのクレジットカードです。dカードが気になる場合は、詳細を公式サイトで確認しましょう。 スタバでポイント還元率4.0%以上 dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 エポスカード~スタバカードにチャージでエポスポイント2倍 エポスカードは、全国に優待を受けられる店舗が多数ある魅力的なクレジットカードです。エポスカードの基本情報を、以下で確認します。 エポスカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高3,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 日本国内在住の満18歳以上のかた(高校生のかたを除く) 出典:エポスカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 エポスカードは、日本全国で使える飲食店やカラオケ、レンタカー予約などの優待が多いことがメリットのクレジットカードです。 スターバックスでも優待を受けられ、スターバックスカードにオンライン入金やオートチャージをするとエポスポイントが2倍になります。さらにエポスカード優待サイト「エポトクプラザ」の「スターバックス ビジネスギフトセンター」からスターバックスカードを25枚以上購入するとエポスポイントが5倍に。 結婚式やその他のパーティーの引き出物や記念日などの贈り物など、様々なギフトとして活用できます。メールなどで手軽に贈れる「デジタルドリンクチケット」500円分の購入サービスもポイント5倍の対象のため、なかなか会えない人へのギフトとして使えることもメリットです。 エポスカードは、スタバを自分で楽しむのはもちろん、お友達や大切な人へのギフトとしても活用するのもお得になるクレジットカード。年会費無料で多くの優待特典を楽しみたい方は、エポスカードがおすすめです。エポスカードの詳細は、公式サイトを確認しましょう。 スタバにオンラインチャージでポイント2倍 エポスカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JALカード~スタバカードチャージでマイル還元率2.0% JALカードは、通常の利用でマイルが貯めたい方におすすめのクレジットカードです。基本情報は、以下の通りです。 JALカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料2,200円(1年間無料)JAL アメリカン・エキスプレス・カード:6,600円 家族カード年会費 1,100円(入会後1年間無料)JAL アメリカン・エキスプレス・カード:2,750円 ETCカード年会費 無料Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円 マイル還元率 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard®︎/JCB/アメリカン・エキスプレス 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯)JAL アメリカン・エキスプレス®・カードは最高3,000万円 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯)JAL アメリカン・エキスプレス®・カードは最高3,000万円 申込条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で日本国内での支払いが可能な方JALカードSuica:日本国内在住の18歳以上(高校生を除く)の方で電話連絡のとれる方JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:原則として18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 出典:JALカード 公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 JALカードは、クレジットカードをいつもの買い物で利用するとマイルが貯まります。さらに、JALに搭乗すると搭乗ボーナスとして、入会後初めての搭乗で1,000ボーナスマイル、毎年初めての搭乗で1,000ボーナスマイルが進呈されるため、それだけで年会費の半分のマイルが貯まります。 JALカードは、もちろんスターバックスでもマイルが貯まり、スターバックスカードへのオンライン入金でマイル還元率が2.0%になります。通常よりもマイルが貯まりやすく、どんどん利用するのがおすすめです。JALカードは、お得に旅行したい方やスターバックスをよく利用する方におすすめのクレジットカードです。JALカードでは、入会するとマイルがもらえるキャンペーンも開催中。詳細を公式サイトで確認してください。 スタバでお得にマイルが貯まる JALカード 公式サイトはこちら 関連記事 JALカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 楽天カード~楽天ペイにチャージして利用すると1.5%ポイント還元 楽天カードは、基本ポイント還元率1.0%と高いクレジットカードです。以下で、基本情報から確認します。 楽天カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円※楽天プラチナ会員以上は無料 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高3,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 18歳以上の方(高校生の方は除く) 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 楽天カードは年会費永年無料で基本ポイント還元率1.0%と高く、ポイントが貯まりやすいクレジットカードです。さらに、SPU(スーパーポイントアッププログラム)を活用すれば、ポイントは最大16倍に。SPUの対象には楽天市場や楽天モバイル、楽天銀行の利用などが含まれるため、楽天関連サービスをよく利用する方にお得です。 スターバックスでお得に楽天カードを利用するには、楽天ペイを利用すること。スターバックスでは楽天ペイを利用でき、楽天カードでチャージした楽天キャッシュを、楽天ペイのコード決済で利用するとポイント還元率が1.5%に。楽天ペイには楽天カードでいつでもチャージできるため、手軽に利用できます。 楽天カードは、ポイントが貯まりやすく、貯まったポイントの使い道も豊富。スタバでもお得に利用できるため、手軽にどんどんポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。 スタバでポイント還元率1.5% 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ANA一般カード~スタバカードへのチャージで1.5%還元 ANA一般カードは、ANAマイルを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。スタバでの利用でANAマイルを貯めたい方におすすめ。以下で基本情報を確認します。 ANA一般カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降2,200円 家族カード年会費(税込) 1,100円 ETCカード年会費(税込) 無料 ※Visa・Mastercard®︎は前年に1度も使用しない場合は550円 基本マイル還元率 0.5% 旅行障害保険 海外:最高3,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(国内航空傷害保険)(利用付帯) 申込条件 【Visa・Mastercard®︎】満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) 【JCB】18歳以上(学生不可)でご本人または配偶者に安定継続収入のある方。(日本国内の金融機関に個人口座をお持ちの方に発行します。) 出典:ANA一般カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 ANA一般カードは、ANAカードの中でも比較的年会費が抑えめの上、初年度無料のため発行しやすいクレジットカードです。 スタバはANAマイル特約店のため、スターバックスカードへのチャージで追加で1.0%のマイルが貯まります。そのため、ANA一般カードで貯まるマイルと合わせると、1.5%の還元率に。さらに、Starbucks eGift、Book of eGiftsをANA一般カードでクレジット決済すると、マイル還元率は3.0%になります。 ANA一般カードは、入会、継続マイルとして1,000マイルがもらえるほか、搭乗ボーナスマイルとして10%マイルがもらえる点やANA航空券の購入で1.5%還元される点もメリット。ANAマイルを貯めていて、スターバックス好きなら、ANA一般カードがおすすめです。 スタバで1.5%マイルが還元 ANAカード(一般カード) 公式サイトはこちら 関連記事 ANA一般カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JCBゴールド~スタバカードにチャージでポイント20倍 JCBゴールドは、スタバだけでなく多くの優待があることがメリットのゴールドカードです。詳しい基本情報は、以下の通りです。 JCBゴールド基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 11,000円WEB入会で初年度無料 家族カード年会費(税込) 本会員支払い型:1名無料2枚目以降:1,100円 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.5%~10.0%※還元率は交換商品により異なります。 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 申込条件 出典:JCBゴールド公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 JCBゴールドは、年会費が発生するものの空港ラウンジが使える、最高1億円の海外旅行傷害保険が利用できるなど、優待が充実しています。Web入会すれば、初年度年会費が無料になるため、利用しやすいこともメリット。 JCBゴールドにはJCBカードWと同様に、JCBオリジナルシリーズでポイント還元率が上がる特典があります。JCBゴールドはプレミアム会員となるため、一般会員よりもポイント還元率が上がり、スタバカードにオンライン入金すると20倍のポイントが貯まります。 さらに、Starbucks eGiftの購入でも20倍のポイントが貯まり、お得。JCBカードでお得にスタバを利用したい方で、より多くの優待が欲しい方は、JCBゴールドがおすすめです。JCBゴールドに入会するならキャンペーン開催中がお得です。公式サイトで、詳細を確認しましょう。 スタバでポイント還元率20倍! JCBゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 JCBゴールドの詳細は、次の記事で紹介しています。 アメックス・ゴールド・プリファード・カード~スタバにオンライン入金で20%還元 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 39,600円 家族カード年会費 2枚まで無料3枚目以降1枚につき19,800円 ETCカード年会費 無料ただし発行手数料は935円(税込) ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)※家族も補償対象最高5,000万円(利用付帯) 申込条件 20歳以上、定職に就いている方 出典:アメックス・ゴールド・プリファード・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 アメックス・ゴールド・プリファード・カードは、アメックス・ゴールド・カードの後継カードで、新登場のゴールドカードです。継続特典として宿泊券がもらえるなど、優待が充実していることが特徴です。アメックスのプロパーカードのため、ステータスが高く、持っているだけで満足感の高さが得られる点も魅力の一つでしょう。 アメックス・ゴールド・プリファード・カードは、スターバックスカードのオンライン入金で毎回20%、年間最大5,000円のキャッシュバックがあります。スターバックスを利用する機会が多いなら、20%キャッシュバックと還元率が高くおすすめです。 アメックスゴールドでは、カード更新時に3,000円のスターバックスのドリンクチケットがプレゼントされていましたが、アメックス・ゴールド・プリファードアメックス・ゴールド・プリファード・カードでは20%還元へと変更になっています。 ステータスが高いアメックスカードで、スタバをお得に利用したいならアメックス・ゴールド・プリファード・カードがおすすめです。アメックス・ゴールド・プリファード・カードでは新規入会キャンペーンも開催中。詳細は、公式サイトでの確認がおすすめです。 ステータスが高くスタバでもお得! アメックスゴールドプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックス・ゴールド・プリファード・カードは、次の記事も参考にしてください。 クレジットカードはスタバカードにチャージが最もお得!スタバカードとは?ここまで、スタバでおすすめのクレジットカードを紹介してきました。スタバでお得になるクレジットカードは、スターバックスカードにオンラインチャージするとポイント還元率が上がるカードが多いことが特徴。そこで、スターバックスでお得になるスターバックスカードについて解説します。スターバックスカードはスタバ専用のプリペイドカード スターバックスカードとは、スタバで使える専用のプリペイドカードのことで「スタバカード」と呼ばれることもあります。スタバカードは、全国のスタバ店舗や一部のコンビニエンスストアで購入できます。デジタルカードもあり、スタバ公式アプリから発行可能。モバイルアプリなら、オンライン入金も簡単です。クレジットカードや現金でチャージすると、スターバックスでドリンクやフード、グッズなどの購入に使用できます。一度作れば何度でもチャージして使用できますが、日本で発行したカードは海外では使用できない点には注意しましょう。スタバカードには様々なデザインがあり、好みのデザインを選べます。ギフトとしてプレゼントもできるため、何かのお礼やちょっとしたプレゼントとして贈るのも喜ばれるでしょう。クレジットカードでチャージできるスタバカードには現金やクレジットカードでチャージできます。スタバカードにクレジットカードでチャージして使用すると、ポイント還元率が上がることも。スターバックスでお得になるクレジットカードの中には、ポイント還元率が10倍のJCBカードWやポイント還元率が20倍のJCBゴールドなどもあるため、現金よりもお得にスタバを利用できます。Starbucks RewardsでStarを貯められるスターバックスリワードでは、公式アプリや登録済みのスタバカードでの買い物で「Star」と呼ばれるポイントが54円(税込)につき1star貯まります。スターバックスリワードには、公式アプリや「My Starbucks会員」に登録したスターバックスカードで参加可能。貯まったStarは、ドリンクやフード、コーヒー豆に交換できるeTicketや、スターバックスリワード会員オリジナルグッズなどにも交換できます。そのほか、ドリンクの先行購入や誕生日特典など、魅力的な特典が充実。スタバ好きなら、スタバカードを作って貯めたいポイントです。ドリップコーヒーを128円/130円でおかわりできておすすめスターバックスでは、2杯目のドリップコーヒーを1杯186円/190円(持ち帰り価格/店内価格)、カフェミストを240円/245円でお代わりできる「ONE MORE COFFEE」サービスがあります。スタバカードで支払うと、2杯目のドリップコーヒーが1杯128円/130円に。カフェミストは1杯182円/185円になるためお得。ONE MORE COFFEEは、1杯目をドリップコーヒー、2杯目をカフェミストなどの種類やホットやアイスなども自由に選べます。選べるサイズは、1杯目と同じかそれ以下のサイズであれば自由。1杯目を購入したレシートがあれば、2杯目は別の店舗でも利用できるため、出張や旅行などで移動中にも使えるため便利です。スタバカードにチャージする方法と使い方スタバでお得になる、スタバカードにチャージする方法と使い方を紹介します。スタバカードに登録する方法はいくつかありますが、アプリで登録する方法が便利で簡単なためおすすめです。それでは、順番に確認していきましょう。My Starbucksにスタバカードを登録するスタバカードを作るためには、「My Starbucks」への登録が必要です。My Starbucksは入会費、年会費無料のサービスで登録すると、スタバカードにオンライン入金やオートチャージ、紛失時の残高補償、別カードへの残高移行などのサービスが利用できるようになります。My Starbucksへは、以下の手順で登録します。 スターバックス公式アプリ「新規会員登録」をタップ 通常登録をタップ メールアドレスを入力して利用規約同意にチェックし「送信する」をタップ 受信メールのURLをタップして必要事項を入力 以上でMy Starbucksへの登録は完了です。次に、スターバックスカードをMy Starbucksに登録します。スタバカードを持っていない場合は、アプリから以下の手順で登録します。 スターバックスカードを「持っていない」を選択 利用規約を読んで、チェック 登録するボタンをタップ 以上で、デジタルカードのスタバカードが利用できるようになります。すでにスタバカードを持っている場合の手順は、以下の通りです。 My Starbucksにログイン My Pageをタップ 新規カード登録をタップ 受信メールのURLをタップして必要事項を入力 任意のカードネーム、カード番号、PIN番号を入力 氏名や性別、電話番号、郵便番号などの個人情報を入力し、確認したら登録するボタンをタップ スタバカードを登録すると、オンライン入金やオートチャージが利用できます。店舗のレジやLINEアプリからの入金もできますが、クレジットカードで入金するのがおすすめです。クレジットカードでオンライン入金すれば、クレジットカードのポイントが付き、ポイントの二重取りができます。さらに、この記事で紹介したクレジットカードなら、オンライン入金することで現金よりもお得になるためおすすめです。次に、クレジットカードを登録する方法を確認しましょう。クレジットカード情報を登録するMy Starbucksにクレジットカード情報を登録すると、スタバカードにオンライン入金できます。オンライン入金なら、24時間いつでもクレジット決済で入金可能。またオートチャージを設定しておけば、残高が減ると自動でチャージでき、手間がかかりません。My Starbucksには、「VISA、Mastercard®︎、JCB、AMEX、Diners」のいずれかの本人名義で日本国内で発行されたクレジットカードを最大2枚まで登録できます。スタバカードにクレジットカード情報を登録する手順は、以下の通りです。 My Starbucksにログイン 支払方法でクレジットカードを選択 クレジットカード登録をタップ クレジットカード情報を入力し「同意して追加する」をタップ アプリの場合は、クレジットカード情報入力画面で「同意する」にチェックを入れると、My Starbucksにクレジットカード情報が登録されます。なお、My Starbucksにクレジットカード情報を登録しない場合でもオンライン入金できますが、その場合はその都度クレジットカード情報を入力する必要があります。オートチャージする場合には、クレジットカード情報の入力が必要です。スタバカードにチャージする方法スタバカードにチャージする方法は、以下3つがあります。 店舗で入金 店舗レジで1,000円以上1円単位で入金できる オンライン入金/オートチャージ(My Starbucks会員のみ) スタバカードをweb登録するとオンラインでクレジット決済できる「オンライン入金」とオートチャージができる LINEアプリから入金(LINEスターバックス カードのみ) LINEスターバックスカードはLINE Pay等の決済サービスでの入金ができる 中でもポイントがお得に貯まる、クレジットカードからのチャージ方法を詳しく紹介します。外出先でも簡単にチャージできるのは、公式アプリを使う方法です。支払いも簡単なためおすすめです。 公式アプリの「Pay」をタップ 画面右下の入金ボタンをタップ 入金したいカード、入金額、支払い方法を選択し、「次へ」をタップ 端末の認証を行うと入金内容が表示される 内容を確認し「入金する」をタップ 以上でスタバカードにチャージが完了しました。次はさっそく、スタバカードを使用してみましょう。使い方はレジでスタバカードを提示するだけスタバカードの使い方は、とても簡単。カード型の場合は、会計時にレジでカードを提示するだけ。デジタルカードの場合は、公式アプリの「Pay」から「支払い」をタップし、表示されたバーコードをスキャンすると会計が終了します。小銭を出す必要もなく、スムーズに会計が終わります。チャージ残高が足りない場合は、その場でチャージも可能です。まとめ~クレジットカードを使えばスターバックスがお得に利用できるスターバックスでは、原則全店舗でクレジットカードで決済できます。クレジットカード決済すれば、クレジットカード利用分のポイントが貯まる分、現金よりもお得にスターバックスを利用できます。さらにお得にスタバを利用するなら、スタバカードを発行してクレジットカードでオンライン入金すること。スターバックスカードは、My Starbucksに登録して利用すると54円につき1Starが貯まり、Starはスタバの様々な商品と交換可能です。さらに記事内で紹介しているカードは、オンライン入金するとポイント還元率が上がるカードがほとんど。例えば、JCBカードWなら、ポイント還元率が10倍に、JCBゴールドならポイント還元率が20倍になります。スターバックスをお得に利用するなら、ぜひこの記事で紹介したクレジットカードを活用してみてください。よくある質問最後に、スターバックスでのクレジットカードの使用についてよくある質問をまとめます。クレジットカードをスタバカードに登録できないときは?スタバカードに登録できない場合は、以下を確認しましょう。 他のMy Starbucksに登録されていない カード番号やPIN番号を半角で入力している 番号の入力ミスがない 登録しているスタバカードは100枚以内 PIN番号は4桁 有効期限以内のカード スターバックスでクレジットカードは使える?基本的に全店舗でクレジットカードを使えます。クレジットカードは、スターバックスカードにチャージして使うのが、最もお得でおすすめです。スターバックスで一番お得なクレジットカードは?年会費が無料で、スターバックスカードにオンラインチャージでするとポイント還元率10倍になる「JCBカードW」です。モバイルオーダー&ペイでクレジットカードは使える?モバイルルーター&ペイはMy Starbucks登録のスターバックスカード、Apple Payお支払い可能です。クレジットカードを使用するためには、My StarbucksまたはApple Payに登録して使用してください。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
マイルが貯まる最強のおすすめクレジットカードを比較【2025年7月最新ランキング】
お得に旅行などができるため、マイルを効率良く貯めたい方も多いでしょう。クレジットカードの中には、カード継続ボーナスや飛行機搭乗時の加算マイルなどがあり、効率良くマイルが貯まるクレジットカードがあります。ただし、マイルが貯まるクレジットカードは年会費がかかることが多く、年会費以上にお得に利用できるのかが分かりにくいことも。さらに、普段の買い物で貯める陸マイラーなのか、飛行機搭乗で貯める空マイラーなのかによっても、お得なクレジットカードは変わります。そこで当記事では、利用目的や年会費などのコストも考慮した、マイル還元率が高い最強クレジットカードを紹介します。マイルが貯まるクレジットカードをお探しの方は是非参考にしてください。マイルが貯まるおすすめクレジットカードの最強候補10選を比較2025年7月最新のマイルが貯まるおすすめクレジットカード比較表は以下の通りです。自分にとっての最強候補の1枚を見つけましょう。 対象マイル ANA JAL ランキング 1位 2位 3位 4位 5位 1位 2位 3位 4位 5位 カード名 ANAカード(一般カード) ANA VISA ワイドゴールドカード ANA JCB ワイドカード ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード) ANAアメリカン・エキスプレス・カード JALカード VISA JAL CLUB-Aゴールドカード JALカード アメックス セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード JALカード TOKYU POINT ClubQ カード券面 リンク カード詳細 カード詳細 カード詳細 カード詳細 カード詳細 カード詳細 カード詳細 カード詳細 カード詳細 カード詳細 年会費 2,200円(税込)※初年度無料 15,400円(税込) 7,975円(税込) 2,200円(税込)※初年度無料 7,700円(税込) 2,200円(税込)※初年度無料 17,600円(税込) 6,600円(税込) 11,000円(税込)※初年度無料 2,200円(税込)※入会後1年間は無料 申し込み条件 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 18歳以上(高校生不可) 原則として、20歳以上の定職のある方 18歳以上(高校生を除く) 20歳以上で本人に安定した継続的な収入のある方 18歳以上(高校生を除く) 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方 ポイント還元率 0.5%~1.0% 0.5%〜1.0% 0.5%~1.0% 0.5%~1.0% 1.0% - - - 0.75% - ポイント有効期限 2年間 2年間 2年間 2年間 ポイント移行コース登録で無期限 - - - - - 交換可能マイル ANA ANA ANA ANA ANA/JAL/スカイなど JAL JAL JAL JAL/ANA JAL マイル還元率 0.5%〜1.0% 1.0%〜2.0% 1.0%〜2.0% 0.5%~1.0% 0.5% 0.5%~1.0% 1.0%~2.0% 0.5%~1.0% 0.375%~1.125% 0.5~1.0% マイル移行手数料 10マイルコース:5,500円(税込)/年間(1ポイント=10マイル)5マイルコース:無料(1ポイント=5マイル) - 10マイルコース:5,500円(税込)/年間(1ポイント=10マイル)5マイルコース:無料(1ポイント=5マイル) 10マイルコース:5,500円(税込)/年間(1ポイント=10マイル)5マイルコース:無料(1ポイント=5マイル) 年間6,600円(税込) ポイント移行コース - - - SAISON MILE CLUB登録料4,400円(税込) - 交換可能マイル上限 - - - - - - - - 150,000マイル - 旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1,000万円国内旅行:ー 海外旅行傷害保険:最高5,000万円国内旅行傷害保険:最高5,000万円 海外旅行傷害保険:最高5,000万円国内旅行傷害保険:ー 海外旅行傷害保険:最高1,000万円国内旅行:ー 海外旅行傷害保険:最高3,000万円国内旅行傷害保険:最高2,000万円 海外旅行傷害保険:最高1,000万円国内旅行傷害保険:最高1,000万円 海外旅行傷害保険:最高1億円国内旅行傷害保険:最高5,000万円 海外旅行傷害保険:5,000万円国内旅行傷害保険:5,000万円 海外旅行傷害保険:1億円国内旅行傷害保険:5,000万円 海外旅行傷害保険:最高1,000万円国内旅行傷害保険:最高1,000万円 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。次章では一括比較表で紹介した9枚のおすすめクレジットカードを個別に紹介します。ANAマイルが貯まりやすいおすすめクレジットカードランキングここからは、ANAマイルがお得に貯まりやすいクレジットカードをランキング形式で紹介します。 ANAカード(一般カード) ANA VISA ワイドゴールドカード ANA JCB ワイドカード ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード) ANAアメリカン・エキスプレス・カード ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールドカード ANAマイルが貯まりやすいおすすめクレジットカードを詳細に紹介していきます。ANAマイルを効率的に貯められるクレジットカードをお探しならぜひチェックしてみてください。 ANAカード(一般カード)~初年度年会費無料で毎年1,000マイルもらえるコスパ最強クレジットカードの1枚 まず紹介するANAマイルが貯まるおすすめクレジットカードは、ANAカード(一般カード)。ANAカード(一般カード)は、当記事で紹介しているクレジットカードの中でも安い年会費で利用できる上、初年度は年会費無料で利用できるコスパ最強の1枚です。 ANAカード(一般カード)基本情報 カード券面 年会費 2,200円(税込) ※初年度無料 申し込み条件 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 ポイント還元率 0.5%~1.0% ポイント有効期限 2年間 交換可能マイル ANA マイル還元率 0.5%〜1% マイル移行手数料 通常コース(1ポイント=1マイル):無料2倍コース(1ポイント=2マイル):6,600円(税込) 交換可能マイル上限 - 電子マネー・スマホ決済 QUICPay / 楽天Edy / PiTaPa / Apple Pay / Google Pay 旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1,000万円(自動付帯)国内旅行:ー 出典:ANAカード(一般カード)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 ANAカード(一般カード)のメリット 初年度年会費無料で翌年以降の年会費も他のクレジットカードと比較して安い カード入会時・継続時に1,000ボーナスマイルプレゼント 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 ANAカード(一般)は、初めて飛行機のマイルを貯めたいと思ったときに申し込むと良いクレジットカードです。初年度は年会費無料、通常入会ボーナスマイルが1000マイル、搭乗ごとのボーナスマイルが基本マイルの10%付与されます。また、継続して利用される場合には、ボーナスマイルが1000マイル受け取れます。マイルをコツコツ貯め、飛行機に乗れるよう頑張りましょう。 初年度年会費無料で利用でき翌年度年会費も安い マイルが貯まるクレジットカードは初年度から年会費がかかる場合が多い中、ANAカード(一般カード)は、初年度年会費無料で利用できるおすすめのクレジットカードです。 さらに翌年度以降の年会費も2,200円(税込)と、当記事で紹介中のクレジットカードの中でも安い年会費で利用できる点がおすすめの理由。初年度はコスト0で利用できるため、まずは年会費をかけずにマイルを貯めてみたい初心者にもおすすめのクレジットカードです。 入会時と継続時などでボーナスマイルがもらえてマイルが貯まりやすい ANAカード(一般カード)は、入会時とカード継続時に各1,000マイルがプレゼントされる特典もメリットです。1マイルは3円~6円の価値となる場合が多いため、仮に「1マイル=3円」で計算した場合でもボーナスマイルだけで3,000円分のプレゼントとなる計算に。翌年度から2,200円の年会費こそかかるものの、ボーナスマイルだけでも年会費以上のマイルが貯まる点がANAカード(一般カード)のメリットです。 もちろん、飛行機搭乗が多い方にもメリットが多く、飛行機搭乗時のボーナスマイルは、搭乗ごとに10%貯まる点もおすすめです。 ANAカード(一般カード)は、ANAカードを貯めたい初心者にはもちろん、空マイラー・陸マイラー共におすすめできる1枚です。 ANAカード(一般カード) 公式サイトはこちら 陸マイラーにぴったり!効率よく貯まるクレジットカードなら ANA VISA ワイドゴールドカード ANA VISA ワイドゴールドカード基本情報 カード券面 年会費 15,400円(税込) 申し込み条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 ポイント還元率 0.5%〜1.0% ポイント有効期限 2年間 交換可能マイル ANA マイル還元率 1.0%〜2.0% マイル移行手数料 - 交換可能マイル上限 - 電子マネー・スマホ決済 iD / 楽天Edy / Apple Pay / Google Pay / 楽天ペイ 旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高5,000万円国内旅行傷害保険:最高5,000万円 おすすめ付帯サービス 入会・継続の度に2,000マイルプレゼント /フライトマイル25%アップ /空港ラウンジサービス /特約店での利用でポイント3倍 /ポイントUPモール利用で付与ポイントが2~20倍 /ゴールドデスク /ドクターコール 出典:ANA VISA ワイドゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 ANA VISA ワイドゴールドカードはこんな方におすすめのクレジットカード ANAの利用が多く、ANAマイルを貯めている方 ゴールドカードのステータス性・充実の旅行保険が欲しい方 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 ANA VISA ワイドゴールドカードでは、「1ポイント=2マイル」で換算されるため、マイルを貯めるという視点では還元率は1%以上になります。また、フライトマイルも25%アップされるため、ANAの飛行機に良く乗る方には大変都合の良いクレジットカードといえます。年会費はかかりますが、ゴールドカードとして空港のカードラウンジが利用できますし、旅行傷害保険も付帯されており、まさに旅行にもってこいのクレジットカードといえるでしょう。 ANAマイレージが高還元率で貯まるクレジットカード ANA VISA ワイドゴールドカードを利用して貯まるポイントは、「1ポイント=2マイル」に交換することができ、還元率にして常時1.0%以上の高還元率となります。さらに、ANAの航空券を予約した際に付与されるフライトマイルはなんと25%アップ。ANAの利用が多い方ほどお得にANAマイルを貯めることができます。 また、クレジットカードの新規入会時、契約継続の特典ではそれぞれ2,000マイルがプレゼントされます。プレゼントされるマイルを考慮すると、実質還元率は1.0%以上に。マイルの交換手数料も無料かつ年間のマイル交換上限もありません。ANA VISA ワイドゴールドカードは、ANAマイルを貯めやすいゴールドカードを利用したいとお考えの方にぴったりの1枚です。 旅行傷害保険付帯!高いステータスと充実の補償がメリットのクレジットカード ANA VISA ワイドゴールドカードは、ゴールドランクのクレジットカードであることから、クレジットカードに一定のステータス性を求める方にもおすすめの1枚です。ゴールドカードならではの特典である、国内外の空港ラウンジももちろん利用可能。国内主要の32空港とハワイ・ホノルルの空港ラウンジを利用できます。 空港ラウンジサービスは国内外の旅行・出張が多い方におすすめの特典ですが、もう1つおすすめしたいのが旅行傷害保険。ANA VISA ワイドゴールドカードに付帯する旅行傷害保険は、国内・海外ともに最大5,000万円の補償が自動付帯しています。 保険が自動付帯となっている場合には、利用する航空会社やANAカードでの航空券購入の有無を問わず、カードを所持しているだけでいつでも保険適用となります。ANAを使わない旅行・出張であっても保険が適用されるため、旅行の際に役立つでしょう。 ANA VISA ワイドゴールドカード 公式サイトはこちら 飛行機に乗る機会があり効率的にマイルを貯めるクレジットカードなら ANA JCB ワイドカード ANA JCB ワイドカード基本情報 カード券面 年会費 7,975円(税込) 申し込み条件 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 ポイント還元率 0.5%~1.0% ポイント有効期限 2年間 交換可能マイル ANA マイル還元率 0.5%〜1.0% マイル移行手数料 10マイルコース:5,500円(税込)/年間(1ポイント=10マイル)5マイルコース:無料(税込)(1ポイント=5マイル) 交換可能マイル上限 - 電子マネー・スマホ決済 QUICPay / 楽天Edy / PiTaPa / Apple Pay / Google Pay 旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高5,000万円国内旅行傷害保険:ー おすすめ付帯サービス 入会・継続の度に2,000マイルプレゼント /フライトマイル25%アップ /提携店での利用でポイント同時に100円毎に1マイル貯まる /スマホ決済や電子マネーで高還元率 出典:ANA JCB ワイドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 ANA JCB ワイドカードはこんな方におすすめのクレジットカード ANAフライトでのボーナスマイルをお得に貯めたい方 ゴールドカードまでは考えていないが、一般カードよりも手厚いサービスが欲しいとお考えの方 フライトでのボーナスマイルが25%アップ!入会・継続特典でもマイルがお得に貯まるクレジットカード ANA JCB ワイドカードの最大の特徴は、フライトでのボーナスマイルが25%アップとなること。一般カードでのボーナスマイルは10%アップですが、ワンランク上のカードであるANA JCB ワイドカードは、ゴールドカードと同じ水準の25%アップでマイルが貯まります。 さらに、ANA新規入会のタイミングと契約更新時には、それぞれ2,000マイルが付与されます。通常、一般カードでは1,000マイル、ゴールドカードでは2,000マイルの付与ですので、こちらもゴールドカードと同等のマイルがもらえるのがメリットです。 ゴールドカード程の高いステータス性・サービスは求めないが、ゴールドカードと同等にマイルを貯めたいとお考えに方におすすめできるのが、ANA JCB ワイドカードです。 年会費は抑えながらも一般カードよりも手厚いサービスが受けられるクレジットカード ANA JCB ワイドカードの年会費は、7,975円(税込)。ANA JCB ゴールドカードの年会費は15,400円(税込)ですので、ANA JCB ワイドカードは約半額の年会費でありながらもマイルの貯まりやすさは同水準のコスパの高いクレジットカードです。 一般カードでは海外旅行傷害保険の補償が最高1,000万円のところ、ANA JCB ワイドカードカードなら最高5,000万円と保険サービスも充実しています。ただし、国内旅行傷害保険は付帯しておりませんので、国内旅行傷害保険を利用したい方は、ゴールドカードの利用を検討しましょう。 ANA JCB ワイドカード 公式サイトはこちら 鉄道系カードの特典で効率よくマイルを貯めるクレジットカード!ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード) ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード)基本情報 カード券面 年会費 2,200円(税込)※初年度無料 申し込み条件 18歳以上(高校生不可) ポイント還元率 0.5%~1.0% ポイント有効期限 2年間 交換可能マイル ANA マイル還元率 0.5%~1.0% マイル移行手数料 10マイルコース:5,500円(税込)/年間(1ポイント=10マイル)5マイルコース:無料(税込)(1ポイント=5マイル) 交換可能マイル上限 - 電子マネー・スマホ決済 PASMO / QUICPay / PiTaPa / Apple Pay / Google Pay 旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1,000万円国内旅行:ー おすすめ付帯サービス 入会・継続の度に1,000マイルプレゼント /OkiDokiポイント、メトロポイント、マイルも貯まり定期券利用も可能 /メトロポイントが通常の1.5倍貯まる 出典:ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 ANA To Me CARD PASMO JCBはこんな方におすすめのクレジットカード 東京メトロの利用頻度が高い方 日常生活でもコツコツマイルを貯めたい方 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 ANA To Me CARD PASMO JCBは、普段は東京メトロに乗車することが多い方で、ANAにも乗ることがあり、マイルを貯めたい方に向いているクレジットカードです。もちろん、メトロポイントとして地下鉄で利用することもできますので、その時々の状況でうまく活用していけばよいでしょう。定期券を購入する際に利用できるのもメリットです。まとめて購入し、ポイントをゲット、そのポイントで飛行機に乗る。PASMO機能とセットで利用できる、交通を目的として活用するなら最適なクレジットカードといえるでしょう。 初年度年会費無料!コストを抑えてマイルを貯めたい方におすすめ ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード)の年会費は、初年度無料。次年度以降も2,200円(税込)と、今回ご紹介するクレジットカードの中で比較しても年会費が安いのがメリットです。 年会費を抑えながらも、カードの入会時と継続時にそれぞれ1,000マイルがプレゼントされる特典や、飛行機に乗れば通常のフライトマイルに10%上乗せされる特典も付帯しています。また、ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード)には、定期券も使えるPASMO機能がついており、定期券の購入時でもポイントを貯めることができるため、鉄道の利用でもマイルが貯まるカードとなっています。 ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード)は、コストを抑えながらも効率よくANAマイルを貯めていきたいとお考えの方におすすめのクレジットカードです。 「マイル」「メトロポイント」「Oki Dokiポイント」の相互交換が可能なクレジットカード ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード)は、「マイル」「メトロポイント」「Oki Dokiポイント」の3種類のポイントを貯めることができます。 3つのポイントは相互交換が可能で、空港利用や地下鉄利用、普段のショッピングでそれぞれポイントを貯めることが可能。そのため、ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード)は、日常生活の様々なシーンでポイントを貯めていきたい方にもおすすめの1枚です。 ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード) 公式サイトはこちら ANAアメリカン・エキスプレス・カード~ANAグループでの利用でポイント還元率が1.5倍になるクレジットカード アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 カード券面 年会費 7,700円(税込) 申し込み条件 原則として、20歳以上の定職のある方 ポイント還元率 1.0% ポイント有効期限 ポイント移行コース登録で無期限 交換可能マイル ANA/JAL/スカイなど マイル還元率 0.5% マイル移行手数料 年間6,600円(税込)(ポイント移行コース) 交換可能マイル上限 ー 電子マネー・スマホ決済 楽天Edy / Apple Pay / 楽天Pay 旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高3,000万円国内旅行傷害保険:最高2,000万円 おすすめ付帯サービス ご入会で1,000マイル、毎年のカードご継続毎に1,000マイルをプレゼント /ANA航空券や旅行商品など、ANAグループでのカードご利用はポイント1.5倍 /1,000ポイント単位でANAのマイルへ移行可能 /加盟店でのカードご利用で、ポイントとマイルをダブルで獲得 /空港ラウンジサービス /海外帰国時の手荷物無料宅配 出典:ANAアメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 ANAアメリカン・エキスプレス・カードのメリット アメックスの高いステータス性 入会時・継続時のボーナス特典がある ANAグループでの利用でポイント還元率が1.5倍で貯まる ポイントの有効期限が無期限 ステータスカードの象徴とされるアメリカン・エキスプレス・カードでANAマイルを貯められるクレジットカード ANAアメックスはアメックス社とANAによる提携クレジットカードです。アメックスは、元々富裕層向けに発行されたクレジットカードであることから、現在でも国内・海外の富裕層に人気があるクレジットカードです。 そのため、ANAアメリカン・エキスプレス・カードはクレジットカードを人前で利用する機会の多い方にもおすすめ。ステータス性の高いアメックスを利用することで、社会的な地位の高さや信用力を示すことができるでしょう。 ANAアメリカン・エキスプレス・カードを利用するメリットはステータス性の高さだけではありません。カード入会時と毎年の契約更新でそれぞれ1,000マイルをもらえる特典や、ANAのグループ便の利用で通常のフライトマイルに加えて10%のボーナスマイルが付与される特典、さらにはANAグループでの利用でポイント還元率が1.5倍で貯まる特典が付与するなど、ANAマイルをお得に貯めることができます。 普段のカード利用で貯めたポイントをマイルに交換するためには、「ポイント移行コース(年間参加費6,600円/税込)」の登録が必要ですが、ポイント移行コースの登録をすることで、ポイント有効期限が無期限となります。そのため、ANAアメックスはじっくりとポイントを貯めてから、まとめてマイルへ移行したい方にもおすすめです。 アメックスのステータス性に加え、お得にANAマイルを貯めたい方におすすめのクレジットカードが、ANAアメリカン・エキスプレス・カードです。 同伴者も空港ラウンジが無料で使える!充実の付帯保険で旅行を楽しめるクレジットカード ANAアメリカン・エキスプレス・カードを保有していると、国内外29空港の空港ラウンジを利用できます。通常空港ラウンジの特典が付くのは、ゴールドランク以上のクレジットカードが一般的。 つまり、ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、ゴールドカード並の特典がついていることが特徴です。 空港ラウンジは、カード保有者のみならず同伴者1名まで無料で利用可能。出張や旅行などで、複数人で空港を利用する機会が多い方に嬉しい特典となるでしょう。 また、ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、クレジットカードに付帯される旅行傷害保険の内容も充実しています。国内旅行傷害保険は最高2,000万円、海外旅行傷害保険は最高3,000万円の補償がついています。 家族カードを保有している方は本会員と同じ補償金額となり、家族カードを保有していない場合でも、国内・海外旅行傷害保険共に1,000万円まで補償されるのもメリットです。 ANAアメリカン・エキスプレス・カードの旅行傷害保険で、国内外の出張や家族旅行に役立つでしょう。 ANA アメックス 公式サイトはこちら ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールドカード~年6,000円のマイル移行手数料が無料のクレジットカード ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールドカードの基本情報 カード券面 年会費 34,100円(税込) 申し込み条件 原則として、20歳以上の定職のある方 ポイント還元率 1.0% ポイント有効期限 無期限 交換可能マイル ANA/JAL/スカイなど マイル還元率 1.0%~ マイル移行手数料 年間6,600円(税込)(ポイント移行コース) 交換可能マイル上限 ー 電子マネー・スマホ決済 楽天Edy / Apple Pay / 楽天Pay 旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1億円国内旅行傷害保険:最高5,000万円 おすすめ付帯サービス ご入会で2,000マイル、毎年のカードご継続毎に2,000マイルをプレゼント /ANA航空券や旅行商品など、ANAグループでのカードご利用はポイント2倍 /1,000ポイント単位でANAのマイルへ移行可能 /加盟店でのカードご利用で、ポイントとマイルをダブルで獲得 /空港ラウンジサービス /海外帰国時の手荷物無料宅配 出典:ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールドカードのメリット 一般カードを上回る高いステータス性があるクレジットカード 入会時・継続時のボーナス特典が更に豊富 ANAグループでの利用でポイント還元率が2倍で貯まる ポイントの有効期限が無期限 ゴールドカードは一般のANAアメックスよりもさらに高還元でポイントを貯められるクレジットカード アメックス社とANAによる提携クレジットカード「ANAアメックス」のなかでも、一般カードより一段階上のステータスと優待が期待できるカードがANAアメリカン・エキスプレスゴールド・カードです。 ANAアメックスゴールドはプロパーカードのゴールドカードの年会費(税込39,600円)よりもリーズナブルな年会費設定です。それでありながらゴールドのカード券面と「ANA」「AMEX」という大手企業がコラボしたサービス内容でステータス性が高くなっており、人前に出せば一般のANAアメックス以上にステータスをアピールできるでしょう。 カード入会時と毎年の契約更新の特典は一般カードの2倍もあり、それぞれ2,000マイルをもらえます。「ご搭乗ボーナスマイル」の付与率も強化されており、一般カードではANAのグループ便の利用で通常のフライトマイルに加えて10%のボーナスマイルが付与されるところ、ゴールドカードなら「25%」のボーナスが付与されます。 ANAグループでの利用ではポイント還元率が2倍で貯まる特典が付与されるなど、ANAマイルをお得に貯めることができ、一般カードよりもどんどんポイントを貯めることが可能です。 一般カードの年会費(税込7,700円)と比較して年会費が26,400円も高いですが、クレジットカードの利用額次第では一般カードよりもお得に利用できる可能性はあるでしょう。 海外旅行傷害保険が最大1億円付帯するため安心して出張や旅行ができるクレジットカード ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールドカードは、一般のANAアメックス以上に海外・国内旅行傷害保険の補償が充実しています。 海外旅行傷害保険では最高1億円、家族カードでも最高5,000万円の傷害死亡、傷害後遺障害保険金が設定されており、万が一自分の身に何かあった場合でも十分な金額が補償されます。一般カードの補償額3,000万円では物足りなさを感じる方は、ゴールド以上のクレジットカードがおすすめです。 国内旅行傷害保険も一般カードが最高2,000万円のところ5,000万円と十分な補償額が設定されており、海外も国内もよく旅行に出かける人が持つクレジットカードとして最適でしょう。 また、ANAアメックスゴールドでは、一般的にはプラチナクラスのクレジットカードの特典である「プライオリティ・パス」が付帯します。基本カード会員と家族カード会員は年会費無料(通常99米ドル)で登録でき、1回35米ドルの利用料が年間2回まで無料です。 さすがにプラチナカードのように無条件で無料とはいきませんが、海外旅行に出かける頻度が年2回以内の方なら、コストをかけずに世界中の空港ラウンジを利用できます。 年6,000円のマイル移行手数料が無料 ANAアメックス・ゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 ANAマイルが貯まるおすすめのANAカードについて詳しく解説した記事はこちら ここまで、ANAマイルが貯まるおすすめクレジットカードをご紹介してきました。続いてはJALマイルが貯まるクレジットカードランキングをご紹介していきますので、このままご覧ください。 JALマイルが貯まりやすいおすすめクレジットカードランキングここからは、JALマイルが貯まりやすいクレジットカードをランキングでご紹介いたします。今回ご紹介するおすすめクレジットカードは以下の7枚。 JALカード(普通カード) JAL CLUB-Aゴールドカード JALカード アメックス セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード JALカード TOKYU POINT ClubQ JALカードSuica JALカードnavi 以下、おすすめクレジットカードを個別に確認していきましょう。 初年度年会費無料!フライトやショッピングでマイルが貯まるJALカード(普通カード) JALカード(普通カード)基本情報 カード券面 年会費 2,200円(税込)※初年度無料 申し込み条件 18歳以上(高校生を除く) ポイント還元率 - ポイント有効期限 - 交換可能マイル JAL マイル還元率 0.5%~1.0% マイル移行手数料 - 交換可能マイル上限 - 電子マネー・スマホ決済 楽天Pay / WAON / Suica / PASMO / QUICPay / Apple Pay 旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1,000万円国内旅行傷害保険:最高1,000万円 おすすめ付帯サービス 特約店利用で200円につき2マイルもらえる /入会や搭乗時にボーナスマイルが加算 /ホテルニッコー&JALシティの割引や特典 /国内空港店舗や空港免税店で割引が受けられる 出典:JALカード(普通カード)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 JALカード(普通カード)はこんな方におすすめのクレジットカード 年会費を抑えてJALマイルを貯めたいとお考えの方 毎年JALの飛行機に搭乗する予定のある方 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 JALカード(普通)は、JALのマイルを貯めたい方が最初に手に取りやすいクレジットカードです。初年度の年会費が無料、ショッピングマイル・プレミアムに入会すればJALのマイルを貯めるのに還元率が1%となるため、マイルを効率よく貯めることができます。他にも空港のJALプラザ店舗でJALカードで1000円以上のお買い物をすると5%オフになるなどお買い得になる特典も利用できます。飛行機にお土産に。JALに乗る方はまずJALカードから始めてみましょう。 年会費が初年度無料!ショッピングマイル・プレミアムへの加入でさらにお得なクレジットカード JALカード(普通カード)は、初年度の年会費が無料。2年目以降も2,200円(税込)と年会費を抑えてJALマイルを貯めることができるクレジットカードです。当記事でおすすめしている他のおすすめクレジットカードと比較しても年会費が安いため、手軽にJALマイルを貯めていきたいとお考えの方におすすめです。 通常では200円ごとに1マイル貯まりますが、「ショッピングマイル・プレミアム(3,300円/税込)」に入会すると100円ごとに1マイルが貯まり、2倍の還元率となります。そのため、より効率的にマイルを貯めることが可能です。 1マイルを1円と換算しても、年間66万円以上利用する方は、ショッピングマイル・プレミアムに加入したほうがお得にJALマイルを貯めることができる計算となります。一定金額以上のカード利用がある方は、是非ショッピングマイル・プレミアムにご加入ください。 JALの航空機への搭乗でマイルが貯まりやすい JALカード(普通カード)では、毎年飛行機に乗る機会がある方にもおすすめのクレジットカードです。入会搭乗ボーナスとして、JALカードに入会後初めてJALの航空機に搭乗すると1,000マイルが受け取れます。 さらに、毎年の搭乗ボーナスとして毎年最初の搭乗時に1,000マイルがプレゼントされる特典も。もちろん、飛行機への搭乗ごとに貯まるマイルは、いつでも通常マイルに10%が上乗せされます。 JALカード(普通カード)は、毎年飛行機に乗る機会がある方にとって、マイルが貯めやすいクレジットカードといえるでしょう。 JALカード(普通カード) 公式サイトはこちら ボーナスマイルで貯めやすい!特典や優待も充実のクレジットカードJAL CLUB-Aゴールドカード JAL CLUB-Aゴールドカード基本情報 カード券面 年会費 17,600円(税込) 申し込み条件 20歳以上で本人に安定した継続的な収入のある方 ポイント還元率 - ポイント有効期限 - 交換可能マイル JAL マイル還元率 1.0%~2.0% マイル移行手数料 - 交換可能マイル上限 - 電子マネー・スマホ決済 楽天Pay / WAON / Suica / PASMO / QUICPay / Apple Pay 旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1億円国内旅行傷害保険:最高5,000万円 おすすめ付帯サービス 入会や搭乗時にボーナスマイルが加算 /JMB WAONカード登録でポイントもマイルもお得 /JAL国際線搭乗時のエグゼクティブクラスの専用カウンター利用が可能 /JALビジネスクラス・チェックインカウンターをご利用 /空港ラウンジサービス 出典:JAL CLUB-Aゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 JAL CLUB-Aゴールドカードはこんな方におすすめのクレジットカード JALに搭乗する機会の多い方 ゴールドカードのステータス性・付帯サービスが欲しい方 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 JAL CLUB-Aゴールドカードは、JALに乗る回数の多い方にとってメリットのあるクレジットカードです。マイルが通常時よりも25%上乗せされます。入会後の初回ボーナスが5000マイルあるため、利用金額次第ではすぐにマイルで飛行機にタダで乗れる可能性もあります。 年会費はかかりますが、空港のカードラウンジが無料、旅行傷害保険付帯など付加価値は大きいです。飛行機はJALと決めている方で数多く乗る機会がある方は、JAL CLUB-Aゴールドカードの申し込みにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 フライトでマイルが貯まりやすい!豪華なボーナス特典が魅力的なクレジットカード JAL CLUB-Aゴールドカードでは入会後の最初の搭乗ボーナスマイルとして、5,000マイルが受け取れます。他にも毎年の初回搭乗ボーナスでは2,000マイルが受け取れ、さらに搭乗ごとのボーナスマイルは通常のフライトマイルに25%上乗せされます。 一般のJALカードでは、搭乗ごとのボーナスマイルが10%ですので、2.5倍のボーナスマイルが貯まる点がメリットです。 そのため、JALの搭乗が多ければ多いほど、一般カードではなくJAL CLUB-Aゴールドカードの利用がお得になります。JALの航空機への搭乗回数によって一般カードとゴールドカードを比較検討することがおすすめです。 ゴールドカードならではのステータス性・充実の付帯サービスが人気のクレジットカード JAL CLUB-Aゴールドカードは、通常年会費が3,300円(税込)かかるショッピングマイル・プレミアムに無料で自動入会できる特典がついています。ショッピングマイル・プレミアムに加入することで、通常200円のショッピングで1マイル還元のところ、2倍の還元率である100円で1マイルを貯めることが可能に。 さらに、JAL CLUB-Aゴールドカードには充実した旅行傷害保険が付帯しています。海外旅行傷害保険は最大1億円、国内旅行傷害保険では最高5,000万円と、当記事でご紹介しているクレジットカードの中でも最高レベルの補償額。国内・海外への移動が多い方にも役立つ保険が魅力です。 もちろん、空港利用が多い方に欠かせないラウンジサービスも付帯しています。空港利用が多い方こそ、待ち時間を有意義にご利用いただけるおすすめの付帯サービスです。 JAL CLUB-Aゴールドカード 公式サイトはこちら アメックスのステータスと豊富な特典が魅力のクレジットカードJALカード アメックス JALカード アメックス基本情報 カード券面 年会費 6,600円(税込) 申し込み条件 18歳以上(高校生を除く) ポイント還元率 - ポイント有効期限 - 交換可能マイル JAL マイル還元率 0.5%~1.0% マイル移行手数料 - 交換可能マイル上限 - 電子マネー・スマホ決済 ー 旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:5,000万円国内旅行傷害保険:5,000万円 おすすめ付帯サービス ショッピングマイル・プレミアムに入会で100円=1マイル(年会費:3,300円) /空港ラウンジサービス /ゴルフ場の利用料金割引優待 出典:JALカード アメックス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 JALカード アメックスはこんな方におすすめのクレジットカード 手軽にハイステータスのアメックスカードを利用したい方 アメックスならではの充実した特典や優待を利用したい方 ハイステータスのアメックスでJALマイルを貯められるクレジットカード JALカード アメックスはアメックス社とJALによる提携クレジットカード。アメックスは、元々富裕層向けにクレジットカードを発行していた背景があり、現在でもステータス性に定評があります。 JALカードアメックスはステータス性の高さだけでなく、JALマイルを効率よく貯められるのもメリット。入会後初回の搭乗時と毎年初回の搭乗時には、それぞれ1,000マイルがプレゼントされます。搭乗ごとのボーナスでは、フライトマイルの10%が上乗せされるため、マイルの貯めやすさにも申し分のないおすすめクレジットカードです。 充実の特典が魅力!JALカード アメックス JALカード アメックスは一般ランクのクレジットカードですが、年会費が6,600円(税込)と、当記事で紹介しているクレジットカードと比較しても年会費が高めに設定されています。しかし、年会費高い分、様々な場面で使える特典が充実していることがJALカード アメックスのメリット。 通常ゴールドカード以上のクレジットカードに付帯することの多い空港ラウンジサービスが無料付帯していたり、国内の主要空港やハワイの空港ラウンジサービスを無料で利用できたりと、他の一般カードに差をつける嬉しい特典が満載です。 さらに、海外・国内旅行傷害保険がともに最高3,000万円の補償と充実しています。JALカードアメックスは他社の一般カードと比較すると年会費が少し高くなりますが、充実のサービスを利用でき、おすすめのクレジットカードです。 JALカード アメックス 公式サイトはこちら 最大のJALマイル還元率が1.125%!セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 カード券面 年会費 11,000円(税込)※初年度無料 申し込み条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) ポイント還元率 0.75% ポイント有効期限 - 交換可能マイル JAL/ANA マイル還元率 0.375%~1.125% マイル移行手数料 SAISON MILE CLUB登録料4,400円(税込) 交換可能マイル上限 150,000マイル 電子マネー・スマホ決済 QUICPay / Apple Pay / iD 旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:1 億円国内旅行傷害保険:5,000万円 おすすめ付帯サービス SAISON MILE CLUB登録でマイル還元率最高1.125% /プライオリティ・パス優待 /空港ラウンジサービス 出典:セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードはこんな方におすすめのクレジットカード とにかくJALマイルの還元率を重視したい方 ゴールドカードならではの充実の付帯サービスを利用したい方 最大1.125%の還元率でJALマイルが貯まるクレジットカード! セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの最大のメリットは、最大1.125%のJALマイル還元率になること。0.5%程のマイル還元率のクレジットカードが多い中、1.125%の還元率でJALマイルを貯めることができるセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは大変価値のある1枚といえるでしょう。 最大還元率である1.125%でマイルを貯めるには、「SAISON MILE CLUB(年会費4,400円/税込」への登録が必要です。4,400円(税込)の年会費こそかかりますが、1,000円のショッピングごとに10マイル貯まることに加え、2,000円のショッピングごとに1ポイントが貯まります。貯めたポイントをJALマイルに交換することで、最大還元率である1.125%でJALマイルを貯めることが可能に。 セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは、とにかく高還元率でJALマイルを貯めたいとお考えの方におすすめのクレジットカードです。 家族みんなでも楽しめる!ゴールドカードだからこその充実の特典の数々が魅力的なクレジットカード セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは、充実の付帯サービス・特典が利用できることもおすすめです。ホテルやレストランの優待特典が充実していたり、通常年会費が429米ドル(1米ドル=110円換算で47,190円)する空港ラウンジサービスを、優待価格である11,000円(税込)でご利用いただけたりと、年会費以上にお得にご利用いただける特典が満載。 ゴールドカードにも関わらず初年度は年会費無料でご利用いただけるセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは、コスパも高くおすすめのクレジットカードです。 セゾンゴールド・アメックス 公式サイトはこちら 関連記事 JALマイルが貯まるおすすめのJALカードについて詳しく解説した記事はこちら JALマイルとTOKYU POINTのダブルで貯まりやすいクレジットカード JALカード TOKYU POINT ClubQ JALカード TOKYU POINT ClubQの基本情報 カード券面 年会費 2,200円(税込)※入会後1年間は無料(税込) 申し込み条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方 ポイント還元率 - ポイント有効期限 - 交換可能マイル JAL マイル還元率 0.5%~1.0% マイル移行手数料 - 交換可能マイル上限 ー 電子マネー・スマホ決済 楽天Pay / WAON / Suica / PASMO / QUICPay / Apple Pay 旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1,000万円国内旅行傷害保険:最高1,000万円 おすすめ付帯サービス 入会搭乗ボーナスで1,000マイル、毎年の初回搭乗ボーナスとして1,000マイルをプレゼント /搭乗ごとのボーナスマイルとしてフライトマイルの10%プラス /ショッピングマイル・プレミアム入会なた100円で1マイルが付与/海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険1,000万円 出典:JALカード TOKYU POINT ClubQ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 JALカード TOKYU POINT ClubQのメリット JAL便への搭乗でマイルが、TOKYU POINT加盟店でのお買い物ならTOKYU POINTがたまる 日常生活でも公共料金の支払いでもポイントが貯まる TOKYUとJALがコラボしたカードの基本的なサービスを利用できるクレジットカード JALカード TOKYU POINT ClubQは、日本航空(JAL)と百貨店の東急がタッグを組んだクレジットカードです。JALグループ便への搭乗や日常的なお買い物でマイルが貯まることはもちろん、「東急百貨店」や「東急ストア」などのTOKYU POINT加盟店でのお買い物でTOKYU POINTが貯まります。 また、貯めたマイルとTOKYU POINTは相互に交換できます。レートは「10,000マイル⇒10,000ポイント」「2,000ポイント⇒1,000マイル」です。自身が利用したいポイントに集約させることで、効率的なポイ活が可能になるでしょう。 また、JALカード TOKYU POINT ClubQでは「PASMOオートチャージ」に対応することも可能です。貯めたTOKYU POINTをPASMOにチャージすることもできるため、自己負担を抑えながら改札機を快適に通過できるでしょう。 日常生活でも公共料金の支払いでもポイントが貯まるクレジットカード JALカード TOKYU POINT ClubQでは日常での買い物はもちろん、公共料金の支払いなどでもマイルが貯まります。通常はJALカードの利用で200円ごとに1マイルが手に入りますが、特約店の利用なら200円で2マイルがたまるので大変お得です。 また、「JALカードショッピングマイル・プレミアム」を利用することで、ショッピングマイルが2倍になる特典もあります。年会費として4,950円(税込)がかかりますが、JALカード会員の約8割が入会しています。約5,000円分のコスト負担を大きく超えるマイルを得て元を取ることも十分に可能でしょう。 JALマイルとTOKYU POINTがダブルで貯まる JALカード TOKYU POINT ClubQ 公式サイトはこちら Suica利用者にJALマイルが貯まるクレジットカードJALカードSuica JALカードSuicaの基本情報 カード券面 年会費 2,200円(税込)※入会年の年会費は0円 申し込み条件 日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満18歳以上の方。※高校生を除く ポイント還元率 - ポイント有効期限 - 交換可能マイル - マイル還元率 0.5%~1.0% マイル移行手数料 - 交換可能マイル上限 ー 電子マネー・スマホ決済 楽天Pay / WAON / Suica / PASMO / QUICPay / Apple Pay 旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1,000万円国内旅行傷害保険:最高1,000万円 おすすめ付帯サービス 入会搭乗ボーナスで1,000マイル、毎年の初回搭乗ボーナスとして1,000マイルをプレゼント /搭乗ごとのボーナスマイルとしてフライトマイルの10%プラス /ショッピングマイル・プレミアム入会なた100円で1マイルが付与/海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険1,000万円 出典:JALカードSuica公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 JALカードSuicaのメリット フライトやショッピングでマイルが貯まり、駅ならJRE POINTが貯まる 「JRE MALLふるさと納税」でポイント還元最大3%もある マイルとJRE POINTの二重取りが可能なクレジットカード JALカードSuicaは、マイルとJRE POINTの両方を貯めることができるクレジットカードです。まず、JALグループ航空会社およびJMB提携航空会社便のフライトやショッピングを利用するとマイルが貯まります。 またSuicaチャージやきっぷ・定期券の購入をすることでマイルの代わりにJRE POINTが貯まるため、マイルもポイントも効率よく貯めたい方におすすめです。 さらに、JALカードに入会後に「JMBマイル積算対象運賃」でJALグループ便に搭乗すると、「入会搭乗ボーナスで1,000ポイント」「毎年初回搭乗ボーナスで1,000マイル」などの特典が得られます。搭乗のたびにボーナスとして10%プラスでマイルが受け取れる特典もあり、普段から航空機に乗っていればポイントとマイルがどんどんたまっていきます。 ショッピングマイル・プレミアムに加入したうえで特約店を利用すると付与されるマイルが通常の4倍になることもあり、日常生活をしながらポイント・マイル集めに集中したい方におすすめします。 JRE MALLやふるさと納税のポイント還元率が最大3%にアップする特典が魅力的なクレジットカード 鉄道関連やSuicaのペンギングッズをはじめ、全国地産品などが購入できるショッピングモール「JRE MALL」では、JALカードSuicaのクレジットカード払いで100円(税抜)ごとにJRE POINTが3ポイントも貯まります。 任意の自治体に納税することで寄附金控除による節税効果がある「ふるさと納税」も同様で、寄附金控除で所得税や住民税を節税しつつ、お得にポイントを貯めることができます。 Suica利用者にJALマイルが貯まる JALカードSuica 公式サイトはこちら 学生がクレジットカード利用でマイルが貯まる学生専用クレジットカードJALカードnavi JALカードnaviの基本情報 カード券面 年会費 在学期間中年会費無料 申し込み条件 高校生を除く18歳以上30歳未満の学生(大学院、大学、短大、専門学校、高専4・5年生)の方で、日本に生活基盤があり、日本国内でのお支払いが可能な方。 ポイント還元率 - ポイント有効期限 - 交換可能マイル - マイル還元率 1.0%~2.0% マイル移行手数料 - 交換可能マイル上限 ー 電子マネー・スマホ決済 楽天Pay / WAON / Suica / PASMO / QUICPay / Apple Pay 旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1,000万円国内旅行傷害保険:最高1,000万円 おすすめ付帯サービス ご入会で2,000マイル、毎年のカードご継続毎に1,000マイルをプレゼント/在学期間中のマイル有効期限は在学期間中なら無期限/搭乗ごとにフライトマイルの10%プラスのボーナスあり/踏力無料の「ツアープレミアム」の区間ではマイルが100%たまる 出典:JALカードnavi公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 JALカードnaviのメリット 学生専用のクレジットカードであり、特典が一般的なJALカードよりも豊富 マイルがたまるクレジットカードながら、在学期間中は年会費のコストがかからない 登録無料で区間マイルが100%貯まる「ツアープレミアム」を利用できる JALカードnaviだけのオリジナルサービスがあって一般のJALカードよりも特典が豊富 JALカードnaviは学生専用のカードで、一般的なJALカードにはないさまざまな特典を利用できる点に特長があります。まず、在学期間中はマイルの有効期限が無期限です。期間内にマイルが失効してしまうことがなく、卒業旅行などにそれまで貯めた全額のマイルを利用できます。 また、JALカードnavi割引(国内線)により、JAL国内線特典航空券を基本マイルの50%で購入することも可能です。例えば東京-大阪の片道分のJAL国内線特典航空券を入手するために必要なマイルは6,000マイルですが、JALカードnaviなら半額の3,000マイルで入手できます。 同じく通常なら同じ区間で7,000マイルする「クラスJ」の特典航空券も、半分の3,500マイルで入手できます。半分のマイルで特典航空券を手に入れられるのは、学生にフォーカスしたJALカードnaviならではのメリットです。 一般的なJALカードからしてみればマイル還元率が実質2倍と考えることもできるので、非常にお得なクレジットカードといえるでしょう。 学生向けの入会特典や継続特典がお得なクレジットカード JALカードnaviは在学期間中の年会費のコストがかからないメリットがありながら、入会時に最大3,000マイルがプレゼントされる特典があります。3,000マイルといえば、普通席なら東京から大阪までの航空券を入手することも可能です。 3,000マイルを受け取る条件は難しくなく、まず入会するだけで2,000マイルが自動的にプレゼントされます。また、入会後にJMBマイル積算対象運賃でJALグループ便に初めて搭乗することで1,000マイルがプレゼントされます。 マイルがプレゼントされるのは入会時だけではありません。卒業のお祝いとして継続ボーナス2,000マイル、JALカードが指定する外国語検定に合格することで1言語500マイルがプレゼントされるなど、学生ならではのボーナスがあります。 そもそものマイル還元率も通常のJALカードと比較して2倍もあり、特約店での支払いなら100円で2マイル(通常の4倍)のマイルを受け取って効率的にポイ活ができます。 学生専用のお得なクレジットカード JALカードnavi 公式サイトはこちら ANAカードとJALカードの違いを比較マイルをためるために手に入れるクレジットカードには、大きくわけてANAカードとJALカードの2種類があります。それぞれ以下のような点で異なり、人によってどちらがおすすめかは変わってきます。 ANAカードとJALカードの主な違い マイルの貯めやすさ 特典航空券の予約のしやすさ マイルの有効期限 まず、マイルの還元率はいずれのカードでも0.5~1.0%程度が基本でそこまで大きな違いはありません。ただ、不定期でおこなわれるキャンぺーンのボーナスマイルまで加味すると、若干ANAのほうがマイルを貯めやすい傾向にあります。過去のキャンペーンではJALが「5万円以上の利用で上限500マイル」のところ、ANAが「10万円以上の利用で上限1,000マイル」となっており、お金さえ用意できればANAのほうが多くのボーナスマイルを利用できていました。一方、マイルで交換できる特典航空券の予約枠はJALのほうがANAよりも多めの傾向です。せっかく貯めたマイルも利用できなければ意味がありませんが、JALなら航空券に交換して利用しやすくなっています。この点はJALカードを選択する大きなメリットでしょう。 マイルの有効期限に関しては両社とも3年ですが、ANAはANAアメリカン・エキスプレス・カードなどの「ポイント移行コース」に登録するという方法で延長が可能です。ポイント移行コースではポイントの有効期限が無期限になり、好きなタイミングでマイルに移行することで実質無期限でマイルを利用することができます。マイルが貯まるクレジットカードのメリットここからは、マイルが貯まるクレジットカードを選ぶことによるメリットを紹介します。クレジットカードには「VポイントやPontaポイントなどの共通ポイントが貯まるクレジットカード」「ポイント付与ではなくキャッシュバックが行われるクレジットカード」などもありますが、マイルが貯まるクレジットカードを選択することで以下のようなメリットを得られます。 貯まったマイルは航空券と交換できる 航空機の座席のアップグレードにもマイルが使える マイルをほかのポイントや商品券に交換できる 貯まったマイルは航空券と交換できるANAカードやJALカードで貯めたマイルは、それぞれの航空会社の航空券と無料で交換することができます。高額な航空券を無料で手に入れて飛行機に乗ることができるのは、ほかのポイントにはないマイルならではのメリットです。フライトごとの航空券に必要なマイルは事前に確認できるため、必要なマイルを保有しているかを事前に把握したうえで交換手続きに進めましょう。ただし、マイルを交換できるのは、マイルの対象になっている航空券のみです。必ず希望のフライトの航空券と交換できるわけではないことは覚えておきましょう。航空機の座席のアップグレードにもマイルが使える貯めたマイルは無料で航空券と交換できるだけでなく、座席のアップグレードに利用することもできます。例えば、エコノミーから追加料金なしでビジネスクラス、貯めたマイル次第ではファーストクラスに変更することも可能です。ただし、座席のアップグレードは国内線では利用できないことが多くあります。仮に利用できたとしても数時間以内の短いフライトではハイクラスの座席に変更するメリットを感じにくいことも考えられます。仕事や旅行で海外によくでかける人がマイルを貯めて座席のグレードを上げることで、長時間のフライトを快適に過ごせるようになるでしょう。マイルをほかのポイントや商品券に交換できるマイルは、他の共通ポイント(VポイントやPontaポイント、dポイントなど)と同じく、別のポイントや商品券に交換することも可能です。例えばJALマイルならPontaポイントやdポイント、ANAマイルならVポイントや楽天ポイントといったように、マイルの種類によって交換できる共通ポイントが異なります。ANAカードとJALカードのどちらを作るか迷っている場合、マイルから交換する先のポイントが自身にとって使い勝手の良いほうを選択するのと良いでしょう。マイルが貯まる最強クレジットカードの選び方・比較ポイントを解説ここからは、マイルを効率的に貯められるクレジットカードの選び方について解説します。クレジットカードを選ぶ際は、マイル還元率はもちろん、年会費やマイル移行手数料など、以下の4項目を総合的に比較することが重要です。 マイル(陸マイル・空マイル)還元率 クレジットカードの年会費 交換手数料(移行手数料)などのコスト クレジットカードのランク マイル還元率がアップするクレジットカード会社のキャンペーンの有無 マイルの有効期限・交換上限 それぞれの比較項目について確認していきましょう。マイル(陸マイル・空マイル)還元率最初にご紹介する比較項目は、「マイル還元率」。前提として、クレジットカードでマイルを貯める方法は2つあります。 クレジットカードを利用しポイントを貯めてからマイルに交換 クレジットカードを利用し直接マイルを貯める 多くのクレジットカードでは、直接マイルを貯めるのではなく、クレジットカードを利用して貯めたポイントをマイルに交換する流れ。そのため、クレジットカードのマイル還元率については、ポイントの還元率とマイルへの交換レートの比較が必要です。ポイントが貯まりやすいクレジットカードであっても、マイルへの交換レートが低い場合がありますので、注意が必要です。なお、クレジットカードによって、「日常の買い物で貯まるマイル(陸マイル)の還元率が高いクレジットカード」「フライトで貯まるマイル(空マイル)の還元率が高いクレジットカード」などがあります。ひんぱんに飛行機に乗るなら空マイルが高いクレジットカードから選ぶ方が効率的にマイルが貯まります。一方、普段は飛行機に乗らずに日常の買い物でのカード利用が多いなら陸マイルの還元率が高いクレジットカードを選びましょう。クレジットカードの年会費効率的にマイルを貯めたい方にとって、年会費も重要な比較項目。いくらマイルが貯まりやすいクレジットカードであっても、高い年会費がかかるようでは総合的なコストパフォーマンスは低くなってしまいます。そのため、マイルの還元率と合わせてクレジットカードの年会費も比較する必要があります。年会費は毎年固定でかかってくるコストですので、負担にならない年会費のカードを選ぶことがおすすめです。年会費とマイルの還元率のバランスを考慮しながら、総合的に判断していきましょう。交換手数料(移行手数料)などのコスト多くのクレジットカードでは、ポイントをマイルに交換する際に移行手数料が発生します。マイル移行手数料は、クレジットカード会社により異なりますが、平均で年間およそ5,500円~6,600円かかります。そのため、クレジットカードのポイントからマイルを貯めていきたいとお考えの場合は「マイル移行手数料」も考慮して利用カードを選択することが重要です。中には、マイル移行手数料が無料のクレジットカードもありますので、マイルの還元率だけではなく、ポイントの移行手数料も比較して選びましょう。クレジットカードのランククレジットカードのランクも、カード選びの重要なポイントです。特に付帯サービスの豪華さを求めない方であれば、年会費が安い一般カードの利用で十分です。一方、ひんぱんに飛行機に乗る方でフライト前の待機時間を快適に過ごしたいと思う方は、ゴールドカードやプラチナカードがおすすめです。ゴールドカードやプラチナカードを保有していれば、国内空港やハワイのホノルル空港のカードラウンジを無料で利用できます。また「プライオリティ・パス」が利用できるプラチナカードを保有することで、世界中の空港のラウンジを利用できるようになります。国内旅行や国内出張が多いならゴールドカードでも十分ですが、海外旅行や海外出張の頻度が高い方は年会費が高くてもプラチナカードを選ぶ価値はあります。マイル還元率がアップするクレジットカード会社のキャンペーンの有無マイルが貯まるクレジットカードを選ぶ際、ボーナスマイルがもらえるキャンペーンが実施されているかどうかも重要なポイントになります。例えば新規入会とカード利用でボーナスマイルが付与されるクレジットカードの場合、何も特典がないカードよりも効率的にマイルを増やすことができるでしょう。例えばANAでは過去に「ANA一般カード」の通常入会特典で1,000マイル+10万円以上の利用で上限1,000マイルもらうことができました。同様のキャンペーンはJALでも過去に行われています。クレジットカードを作るなら、このようなお得なキャンペーンが行われているカードを選択することも検討しましょう。マイルの有効期限・交換上限最後にご紹介する比較項目は、「マイルの有効期限・交換上限」です。マイルには有効期限があり、交換先として利用される方の多いANAとJALのマイルの有効期限は3年間です。 貯めたマイルは積算月から数えて36ヵ月後の月末まで有効マイルを貯めていきたいとお考えの場合でも、有効期限が短かったり、交換上限があったりすると思うようにマイルがたまらないということにもなりかねません。多くのクレジットカードではカード決済でポイントを貯め、それからマイルに交換します。そのため、マイルの有効期限と合わせてポイントとして保有している間の有効期限も比較する必要があります。また、マイルの交換上限が設定されているクレジットカードも存在します。せっかくポイントを貯めても、交換上限に達してしまうとマイルを効率的に貯めることはできません。そのため、貯めたいマイルとマイルの交換上限に十分余裕があるクレジットカードを選択することがおすすめです。以上、マイルを貯めたいとお考えの方におすすめのクレジットカードの比較方法を紹介しました。まとめ~マイルが貯まる最強のクレジットカードを選ぼう当記事では、マイルが貯まるおすすめのクレジットカードを9枚紹介しました。あなたにぴったりの1枚を見つかりましたか?マイルをお得に貯められるクレジットカードはたくさんありますが、マイル還元率だけを見ていると思わぬ落とし穴もありますので、注意が必要です。最後に当記事で紹介した内容を振り返っていきましょう。 マイルが貯まる最強のクレジットカードを選ぶ際の比較項目 マイルの還元率 クレジットカードの年会費 交換手数料(移行手数料)などのコスト マイルの有効期限・交換上限 ANAマイルが貯まるおすすめクレジットカードランキング 1位:ANAカード(一般カード) 2位:ANA ワイドゴールドカード 3位:ANA ワイドカード 4位:ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード) 5位:ANAアメリカン・エキスプレス・カード ANAマイルが貯まるおすすめクレジットカードランキングはこちら JALマイルが貯まるおすすめクレジットカードランキング 1位:JALカード(普通カード) 2位:JAL CLUB-Aゴールドカード 3位:JALカード アメックス 4位:セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード 5位:JALカード TOKYU POINT ClubQ JALマイルが貯まるおすすめクレジットカードランキングはこちら当ページが、マイルが貯まる最強のクレジットカード選びのお役に立てれば幸いです。マイルが貯まるクレジットカードに関するよくある質問以下では、マイルが貯まるクレジットカードを手に入れたい方からよくある質問や疑問に回答します。マイルが貯まるクレジットカードの選び方は?マイルが貯まるクレジットカードを選ぶ際の比較ポイントは以下のとおりです。 マイルの還元率 クレジットカードの年会費 交換手数料(移行手数料)などのコスト マイルの有効期限・交換上限 マイルの還元率だけを見てしまうと、年会費が高かったりマイルやポイントの有効期限が短く有効活用できなかったりと、あなたの希望に合わないことがあります。そのため、上記4点をしっかり考慮した上で、クレジットカードを選ぶのがおすすめです。ANAマイルが貯まるおすすめクレジットカードは?当記事でご紹介しているANAマイルが貯まるおすすめクレジットカードランキングは以下の通りです。 ANAマイルが貯まるおすすめクレジットカードランキング 1位:ANAカード(一般カード) 2位:ANA ワイドゴールドカード 3位:ANA ワイドカード 4位:ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード) 5位:ANAアメリカン・エキスプレス・カード ANAマイルが貯まるおすすめクレジットカードランキングはこちらJALマイルが貯まるおすすめクレジットカードを教えてください。当記事でご紹介しているJALマイルが貯まるおすすめクレジットカードランキングは以下の通りです。 JALマイルが貯まるおすすめクレジットカードランキング 1位:JALカード(普通カード) 2位:JAL CLUB-Aゴールドカード 3位:JALカード アメックス 4位:セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード 5位:JALカード TOKYU POINT ClubQ JALマイルが貯まるおすすめクレジットカードランキングはこちら 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
楽天ゴールドカードのメリット・デメリットや損益分岐点を解説
楽天ゴールドカードは、他のクレジットカード会社が発行するゴールドカードと比較して年会費が安く手軽に持てるのが特徴のクレジットカード。安い年会費にもかかわらず、空港ラウンジが年に2回まで無料で利用できる他、楽天証券の利用や誕生月にはポイントアップサービスもあり、ゴールドカード初心者や楽天経済圏ユーザーにおすすめの1枚です。当記事では、楽天ゴールドカードのメリットやデメリット、注意点だけでなく、楽天ゴールドカードと他の楽天カードとの特徴の比較や、還元されるポイントによる損益分岐点を徹底解説。楽天ゴールドカードへの入会を検討している方は是非参考にしてください。楽天ゴールドカードの年会費やポイント還元率などの基本情報楽天ゴールドカードは、2,200円(税込)の年会費で手軽に持てるゴールドカードです。まずは楽天ゴールドカードの基本情報を確認しましょう。 楽天ゴールドカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費 2,200円(税込) 利用可能額 最高200万円 ポイント還元率 1.0%~3.0% 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB 付帯機能 楽天Edy/楽天ポイントカード 付帯カード ETCカード/家族カード(年会費:550円 税込) 付帯保険 海外旅行傷害保険 空港ラウンジサービス 国内空港ラウンジが年間2回無料で利用可能 出典:楽天ゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。楽天ゴールドカードは、他のクレジットカード会社が発行するゴールドカードと比較して年会費が安く手軽に持てると評判のゴールドカードです。ゴールドカードの年会費は一般的に1万円程度かかります。しかし、楽天ゴールドカードは、年会費が2,200円(税込)で利用でき、国内空港ラウンジを年2回まで無料で利用可能な点やポイント還元率がアップするなどの特徴があります。楽天ゴールドカードは、年会費を抑えつつゴールドカードを持ちたい人におすすめのクレジットカードです。次章では、楽天ゴールドカードのメリットを紹介します。楽天ゴールドカードの特徴・メリット楽天ゴールドカードは、年会費が安く手軽に持てるにもかかわらず、空港ラウンジの利用ができるなどの特徴があります。以下では、楽天ゴールドカードの5つのメリットを解説します。 楽天ゴールドカードのメリット 空港ラウンジが年に2回まで無料で利用できる 楽天証券の積立投資でポイント還元率アップ 誕生月に楽天市場・楽天ブックス利用でポイントアップ トラベルデスクが利用可能 ETCカードが年会費無料で発行できる 空港ラウンジが年に2回まで無料で利用できるまず紹介する楽天ゴールドカードのメリットは、空港ラウンジを無料で利用できる点です。楽天ゴールドカードに入会すると、空港のラウンジを年間2回(※)まで無料で利用できます。 年2回」とは、毎年9月1日から翌年8月31日を1年間とし、この期間中に2回の利用が可能です。※「年2回」とは、毎年9月1日から翌年8月31日を1年間とし、この期間中に2回の利用が可能です。利用できるラウンジは、羽田空港や関西国際空港をはじめとする対象の国内空港と海外空港の一部のラウンジです。以下、利用可能な主な空港ラウンジです。 新千歳空港:「スーパーラウンジ」「ノースラウンジ」 中部国際空港セントレア:「プレミアムラウンジセントレア」「第2プレミアムラウンジセントレア」 成田空港 第1旅客ターミナル:「IASS EXECUTIVE LOUNGE」 羽田空港 国内線ターミナル 第1旅客ターミナル:「POEWR LOUNGE」 関西国際空港:「六甲」「金剛」等 那覇空港:「ラウンジ華(hana)」 ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ):「IASS HAWAII LOUNGE」 ラウンジによっては、アルコール飲料やシャワールーム等一部有料のサービスがある場合があるため、詳細は各空港ラウンジのページを確認しましょう。利用の際は、ラウンジにて楽天ゴールドカードと、当日の搭乗が確認できる航空券(もしくは半券)の提示が必要。また、同伴者の利用は有料(※)のため、その都度支払いが必要です。 家族カード会員は無料で利用可能です。空港ラウンジの利用料金は、各ラウンジによって異なりますが、通常利用で大人1人あたり1,100円程度かかります。つまり、空港ラウンジを2回利用するだけで年会費の元を取れるため、旅行や出張の予定があり空港ラウンジの利用を検討されている方におすすめのクレジットカードです。楽天証券の積立投資でポイント還元率アップ続いて紹介する楽天ゴールドカードのメリットは、楽天証券で積立投資をした場合にポイント還元率がアップすること。以前は楽天証券で楽天ゴールドカード決済をした場合、ポイント還元率は0.2%でしたが、ポイント贈呈プログラムが改定され、2023年6月買付分からポイント還元率が0.75%になりました。他の楽天カード決済で積立投資をした場合のポイント還元率と併せて確認しましょう。 楽天カード決済で積立投資をした場合のポイント還元率 クレジットカード名 ポイント還元率 楽天カード 0.5% 楽天ゴールドカード 0.75% 楽天プレミアムカード 1.0% 楽天ゴールドカードで積立投資をした場合のポイント還元率は、楽天プレミアムカードと比較すると低くなります。ですが、楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)。楽天ゴールドカードの年会費は2,200円(税込)ですので、より手軽な年会費で積立投資でもポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。資産形成をしつつポイントが貯まるため、楽天証券で積立投資をしている方、これから始めようとしている方は、ポイント還元率が高い楽天ゴールドカードを始めとする、各種楽天カードでの決済がおすすめです。誕生月に楽天市場・楽天ブックスを利用することでポイントアップ続いて紹介する楽天ゴールドカードのメリットは、誕生月にポイント還元率がアップする点です。誕生月に楽天市場・楽天ブックスを利用し、楽天プレミアムカードで決済するとポイントが+1倍になり、還元率が4.0%になります。通常時に楽天サービスを利用する際のポイント還元率は3.0%と、他のクレジットカードと比較して高いポイント還元率ですが、誕生月はさらに、普段通りの買い物をするだけでポイントを効率良く貯められると評判です。トラベルデスクが利用可能続いて紹介する楽天ゴールドカードのメリットは、トラベルデスクの利用が可能な点。楽天ゴールドカードのトラベルデスクでは、ニューヨーク・ホノルル・パリ・ミラノ・上海など世界44拠点の現地デスクが、旅行のサポートをしてくれます。楽天ゴールドカードのトラベルデスクに依頼できるサービスは以下の通りです。 パスポート・カードの紛失や盗難、病気やケガなどの緊急時の案内 都市・観光情報などの現地情報の紹介 レストラン・オプショナルツアーなどの予約・手配 年会費無料の楽天カードには、トラベルデスクサービスは付帯していないため、旅行や出張で海外に行く機会がある方で、トラベルデスクを利用したい方には楽天ゴールドカードがおすすめです。ETCカードが年会費無料で発行できる最後に紹介する楽天ゴールドカードのメリットは、ETCカードを無料で発行できる点です。年会費無料の楽天カードは、ETCカードの発行に550円(税込)の年会費がかかります。一方で、楽天ゴールドカード会員であれば、無料でETCカードの発行が可能。楽天ETCカードの利用でも、100円につき1ポイントが貯まるため、少額な通行料金でも効率的にポイントが貯まります。楽天ETCカードは、楽天ゴールドカードに入会すると年会費無料で発行可能なため、日常的に高速道路を利用しない方でも無駄な費用がかからないだけでなく、頻繁に高速道路を利用する方は、買い物以外でもポイントを貯められるためおすすめです。 手軽に持てるゴールドカード! 楽天ゴールドカードの公式サイトを見る 楽天ゴールドカードの注意点・デメリットここまで、楽天ゴールドカードの特徴やメリットを紹介しましたが、注意点やデメリットもあります。楽天ゴールドカードの注意点やデメリットは主に2つ。 楽天ゴールドカードのデメリット 年会費がかかる 楽天ゴールドカードは国際ブランド「アメックス」が選べない 以下で詳しく解説します。年会費がかかるまず紹介する楽天ゴールドカードの注意点・デメリットは、2,200円(税込)の年会費がかかることです。しかし、年会費無料の楽天カードにはない、空港ラウンジが年2回無料で利用できる特典がある他、誕生月のポイント還元率アップ特典など、楽天ゴールドカードならではの特典が利用可能。そのため、楽天ゴールドカードは、空港利用の機会がある方や楽天サービスを利用する方にはおすすめです。また、楽天ゴールドカードは年会費はかかるものの、他のクレジットカード会社が発行しているゴールドと比較すると年会費が安いため、手軽にゴールドカードを持ちたい方にもおすすめ。年会費をかけずにクレジットカードを利用したい方は、年会費無料のクレジットカードや、条件達成で年会費が無料になるクレジットカードを選びましょう。 関連記事 年会費無料のクレジットカードは「年会費無料の最強クレジットカードおすすめ24選!永年無料クレカも紹介」の記事で紹介しています。楽天ゴールドカードは国際ブランド「アメックス」を選べない続いて紹介する楽天ゴールドカードの注意点・デメリットは、選べる国際ブランドに限りがある点です。楽天ゴールドカードで選べる国際ブランドはVisa・Mastercard®・JCBの3種類です。つまり、American Expressを選ぶことができません。国際ブランドの中でAmerican Expressを選択してクレジットカードを発行したい場合は、年会費無料の楽天カードか、ワンランク上の楽天プレミアムカードを検討しましょう。 関連記事 楽天ゴールドカード以外のクレジットカードは「クレジットカード究極の1枚を紹介!タイプ別におすすめの最強メインカードを比較」の記事で紹介しています。損益分岐点はどこ?他の楽天カードとの違いも比較!基本情報でも紹介した通り、楽天ゴールドカードの年会費は2,200円(税込)。年会費無料の楽天カードや、ワンランク上の楽天プレミアムカードと比較して、どちらがお得に利用できるかが気になるポイントです。この章では、楽天ゴールドカードの損益分岐点についての解説や、他の楽天カードとの比較を行います。損益分岐点は?いくら利用すればお得になるのかまずは楽天ゴールドカードと年会費無料の楽天カードの損益分岐点についてです。楽天ゴールドカードと年会費無料の楽天カードでは、基本のポイント還元率は変わりませんが、誕生月に楽天市場・楽天ブックスを利用するとポイント還元率が4.0%になります。そのため、ここでは誕生月の1ヶ月間での利用額で比較します。 楽天市場での月間利用額(誕生月) 楽天ゴールドカード(ポイント還元率4.0%)※誕生月ポイントアップサービス利用 楽天ゴールドカードの実質ポイント還元率※ 楽天カード(ポイント還元率3.0%) 20万円 8,000ポイント 5,800ポイント 6,000ポイント 21万円 8,400ポイント 6,200ポイント 6,300ポイント 22万円 8,800ポイント 6,600ポイント 6,600ポイント 楽天ゴールドカードに付与されるポイントから年会費を差し引いたポイントを実質ポイント還元率として計算しています。この表から分かる通り、誕生月に楽天市場で買い物をする場合、損益分岐点は22万円以上買い物をするかどうかになります。楽天市場を頻繁に利用する方は、今回紹介した損益分岐点を参考に申し込みするかどうかの判断にお役立てください。続いて、楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードの損益分岐点について見ていきましょう。楽天ゴールドカードのポイント還元率は3.0%。付与されるポイントから年会費を差し引いた実質のポイント還元率で比較します。 楽天市場での年間利用額 楽天ゴールドカード(ポイント還元率3.0%) 楽天ゴールドカードの実質ポイント還元率※ 楽天プレミアムカード(ポイント還元率6.0%)※「楽天市場コース」利用 楽天プレミアムカードの実質ポイント還元率※ 27万円 8,100ポイント 5,900ポイント 16,200ポイント 5,200ポイント 28万円 8,400ポイント 6,200ポイント 16,800ポイント 5,800ポイント 29万円 8,700ポイント 6,500ポイント 17,400ポイント 6,400ポイント 30万円 9,000ポイント 6,800ポイント 18,000ポイント 7,000ポイント 各楽天カードに付与されるポイントから年会費を差し引いたポイントを実質ポイント還元率として計算しています。この表から、楽天市場での年間利用額が29万円までの場合、楽天ゴールドカードの方が、実際に付与されるポイントが多いため、損益分岐点は29万円となります。 楽天ゴールドカードの損益分岐点 楽天ゴールドカードと楽天カードの場合:誕生月に22万円以上楽天市場で買い物をするか 楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードの場合:楽天市場での年間利用額が29万円以内に収まるか 楽天ゴールドカードと楽天カードを比較次に、楽天ゴールドカードと他の楽天カードの違いを解説します。まずは楽天ゴールドカードと楽天カードの特徴の比較です。 楽天ゴールドカード 楽天カード クレジットカード券面 クレジットカード年会費 2,200円(税込) 永年無料 申し込み年齢 20歳以上※学生不可※楽天ゴールドカードの独自の審査基準により発行 18歳以上学生も申し込み可能 ポイント還元率 1.0%~3.0% 国際ブランド Visa・Mastercard®・JCB Visa・Mastercard®・JCB・AmericanExpress 付帯カード 家族カード(年会費550円)ETCカード(年会費無料) 家族カード(年会費無料)ETCカード(年会費550円) 付帯サービス 空港ラウンジが年2回まで無料で利用可能海外旅行傷害保険(最高2,000万円)誕生月ポイントアップトラベルデスクが利用可能 海外旅行傷害保険(最高2,000万円) 出典:楽天カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。楽天ゴールドカードは楽天カードと比較すると、ポイント還元率は変わらないものの、年会費や申し込み可能年齢、付帯サービスに違いがあるとわかります。2,200円(税込)で手軽に発行でき、空港ラウンジが年2回まで無料で利用可能な他、誕生月にはポイント還元率がアップするため、旅行に行く予定があり空港ラウンジの利用を検討されている方や、ポイントをお得に貯めたい方は楽天ゴールドカードがおすすめです。一方、年会費を重視したい方は、楽天カードをおすすめします。 関連記事 楽天カードの詳細は「楽天カードの口コミ・評判やポイント還元率・キャンペーン情報を解説」の記事で紹介しています。楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードを比較続いて楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードの特徴の比較です。 楽天ゴールドカード 楽天プレミアムカード クレジットカード券面 クレジットカード年会費 2,200円(税込) 11,000円(税込) 申し込み年齢 20歳以上※学生不可※楽天ゴールドカードの独自の審査基準により発行 原則として20歳以上の安定収入のある方※学生不可※楽天プレミアムカードの独自の審査基準により発行 ポイント還元率 1.0%~3.0% 1.0%~5.0% 国際ブランド Visa・Mastercard®・JCB Visa・Mastercard®・JCB・AmericanExpress 付帯カード 家族カード(年会費550円)ETCカード(年会費無料) 付帯保険 海外旅行傷害保険(最高2,000万円) 海外旅行傷害保険(傷害死亡・後遺障害保険金最高5,000万円補償)国内旅行傷害保険(傷害死亡・後遺障害保険金最高5,000万円補償)動産総合保険(最高300万円補償)カード盗難保険 付帯サービス 空港ラウンジが年2回まで無料で利用可能海外旅行傷害保険(最高2,000万円)誕生月ポイントアップトラベルデスクが利用可能 選べる3つの優待サービスお誕生月サービスでポイントアップトラベルデスクが利用可能プライオリティ・パスを無料で発行国内空港ラウンジを無料で利用可能 出典:楽天カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。楽天ゴールドカードは楽天プレミアムカードと比較すると、利用できるサービスや付帯機能は減るものの、年会費が安い点が特徴です。一方、出張や旅行で海外に行く機会が多い方や、楽天サービスを日常的に利用する方は、世界中の空港ラウンジが利用可能になる「プライオリティ・パス」を無料で発行できる上、ポイント還元率も高い楽天プレミアムカードをおすすめします。 関連記事 楽天プレミアムカードの詳細は「楽天プレミアムカードのメリットや特徴を解説」の記事で紹介しています。楽天ゴールドカードの申し込み手順・方法と審査についてここでは楽天ゴールドカードの申し込み手順と方法、審査について紹介します。申し込みはインターネットのみまずは、楽天ゴールドカードの申し込み手順を見ていきましょう。申し込みは以下のステップで進めます。 楽天ゴールドカード申し込みの流れ インターネットで基本情報を入力 審査 クレジットカード発行 楽天ゴールドカードの申し込み手順は上記の通りです。インターネットから申し込みをし、「お申し込み受付のお知らせ」メールが届いたら申し込み完了です。その後、審査が行われ、審査が完了したら、クレジットカードの発行は完了です。「お申し込み受付のお知らせ」メールの到着後、通常約1週間~10日前後で手元に届きます。新規入会以外に、切り替え・2枚目カード作成も可能楽天ゴールドカードのお申し込みは新規入会も含め、以下の3通りの方法があります。 楽天ゴールドカードの申し込み方法 新規入会 カード切り替え 2枚目カード作成 楽天ゴールドカードは、クレジットカード会社からの招待からだけでなく、自分で申し込みできるのが特徴です。また、すでに利用している楽天カードからの切り替えや、2枚目カードの作成も可能となっています。さらに、申し込み方法ごとにキャンペーンが用意されています。 2025年7月最新!キャンペーン情報 新規入会:楽天ゴールドカードに新規入会&カード利用で5,000ポイントプレゼント 2枚目作成:楽天ゴールドカード作成で1,000ポイントプレゼント 切り替え:楽天カードからの切り替えで1,000ポイントプレゼント 条件あり。詳細は楽天ゴールドカードの公式サイトをご確認ください。お得なキャンペーンが開催されている期間中のお申し込みをおすすめします。切り替えの際も審査は必要楽天ゴールドカードは、新規入会時はもちろん、すでに楽天カードを利用していて、楽天ゴールドカードに切り替える場合でも審査は行われます。また、クレジットカードの更新の際にも審査が行われます。審査の結果クレジットカードの利用可能枠の減額や、更新が見送りになる場合もある点はご注意ください。そのようなことがないよう、クレジットカードの利用履歴や信用情報を良好に保つことを心掛けましょう。まとめ~年会費を抑えてゴールドカードを持ちたい方におすすめのクレジットカード楽天ゴールドカードは年会費が安く、学生を除く20歳以上の方であれば申し込み可能で手軽に持てるクレジットカードです。最後に楽天ゴールドカードの特徴をまとめます。 楽天ゴールドカードの主な特典 空港ラウンジが年に2回まで無料で利用できる 楽天証券を利用するとポイント還元率アップ 誕生月に楽天市場・楽天ブックス利用でポイントアップ トラベルデスクが利用可能 ETCカードが年会費無料で利用できる 楽天ゴールドカードで、ワンランク上のクレジットカードライフを送りましょう。お申し込みは、楽天ゴールドカードの公式サイトをご覧ください。 手軽に持てるゴールドカード! 楽天ゴールドカードの公式サイトを見る よくある質問以下、楽天ゴールドカードに関するよくある質問にお答えします。楽天ゴールドカードのメリット・デメリットは?楽天ゴールドカードは2,200円(税込)の年会費で他のクレジットカード会社が発行するゴールドカードに比べ安い年会費にもかかわらず、空港ラウンジが年2回まで利用できる他、誕生月にポイント還元率がアップする点などがメリットです。デメリットとしては、通常の楽天カードと比較して年会費がかかる点、国際ブランドのAmerican Expressは選択できない点が挙げられます。楽天ゴールドカードの損益分岐点は?楽天ゴールドカードの損益分岐点は、楽天カードと比較する場合は誕生月に22万円以上楽天市場で買い物をするか、楽天プレミアムカードと比較する場合は楽天市場での年間利用額が29万円以内に収まるかです。楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードの違いは?楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードには、年会費や利用できるサービス、付帯機能の違いがあります。楽天ゴールドカードは楽天プレミアムカードと比較すると、利用できるサービスや付帯機能は減るものの、年会費が安い点が特徴です。しかし、出張や旅行で海外に行く機会が多い方や、楽天サービスを日常的に利用する方は、世界中の空港ラウンジが利用可能になる「プライオリティ・パス」を無料で発行できる上、ポイント還元率も高い楽天プレミアムカードをおすすめします。楽天ゴールドカードの年会費は?楽天ゴールドカードは2,200円(税込)の年会費がかかります。なお、付帯カードのETCカードは無料で発行、家族カードは、年会費550円(税込)で発行が可能です。楽天カードから楽天ゴールドカードへの切り替え方法は?楽天カード会員専用アプリ「楽天e-NAVI」にログイン。「カードお申し込み・切替」を選択。切り替え先のカードから「楽天ゴールドカード」を選択し、必要事項を入力、申し込み内容の確認をすると申し込み完了です。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
三菱UFJカードの評判とメリットは?ゴールド・プラチナなど4種類を比較
「三菱UFJカードに興味があるけど、どれが自分に合っているのかわからない」とお悩みではありませんか。三菱UFJカードには一般/ゴールドプレステージ/プラチナ/VIASOの4種類があり、どれが自分に合っているのか選ぶのが難しいですよね。そこでこの記事では、4種類の三菱UFJカードの特徴を比較し、それぞれの違いをわかりやすく解説します。また各カードに共通するメリットや、申し込み前に覚えておきたい注意点なども解説します。最後まで読めば、三菱UFJカードの特徴と違いを理解し、自分にぴったりの1枚を選べるでしょう。三菱UFJカードの特徴は?口コミ・評判からわかるメリットを紹介三菱UFJカードは全部で4種類ありますが、複数の券種に共通するメリットがあります。三菱UFJカードには他社のクレジットカードと比較してどのような特徴があるのか、以下の項目を見ていきましょう。 メガバンクのグループ企業である三菱UFJニコス(株)が発行するクレカ 三菱UFJカードはApple Payとタッチ決済に対応 グローバルポイント対象の三菱UFJカードは対象コンビニなどで5.5%還元 年間利用金額が多いほど還元率がアップするグローバルPLUS 各種割引優待やチケットサービスなど会員向け特典が豊富 不正利用に対するセキュリティ対策が行われていて安心 セキュリティ性が高い洗練されたデザイン メガバンクのグループ企業である三菱UFJニコス(株)が発行するクレカ三菱UFJカードは、メガバンクとして有名な三菱UFJ銀行のグループ企業である、三菱UFJニコス(株)が発行するクレジットカードです。発行会社の信頼性が高いため、初めてクレジットカードを使う人でも安心して利用できるでしょう。当サイトへ寄せられた三菱UFJカード利用者の口コミでも、カード会社の信頼性の高さが評価されています。 口コミ 20代・女性 ★★★★4 会社員、サブカードとして利用 メガバンク系列のカード会社が発行しているクレジットカードなので、安心感を求めたい人にはお勧めのカードです。 口コミ 20代・男性 ★★★★4 会社員、メインカードとして利用 しいてオススメできるところしては、有名な会社が運営をしており、安心して利用出来るところです。それ以外ですと、空港のラウンジサービスの利用ができる(自分は利用したことないですが)ところですかね、利用したことがある知人の話では綺麗な場所で良かった言っていました。 三菱UFJニコス(株)は様々な種類のクレジットカードを発行しており、その中で三菱UFJカードと呼ばれるのは次の4種類です。三菱UFJカードはApple Payとタッチ決済に対応三菱UFJカードは、Apple Payとタッチ決済という2種類の非接触決済に対応しています。 Apple Payとは Apple Payとは、iPhoneやApple Watchなどで利用できる非接触決済です。Apple Payに三菱UFJカードなどのクレジットカードを登録して使います。お店ではレジの決済端末にiPhoneやApple Watchなどをかざして支払います。 タッチ決済とは タッチ決済とは、クレジットカードをレジの決済端末にかざして支払う非接触決済です。従来のようにレジの決済端末へ差し込むのではなく、所定の場所にカードをかざして支払います。三菱UFJカードの場合、どの国際ブランドを選んでもタッチ決済を利用できます。 Apple Payもタッチ決済も、従来のカードを差し込む支払い方法と比較して、よりスピーディーで手軽に支払える点がメリットです。暗証番号の入力は不要のため、レジでの支払いに手間取ってしまう心配はありません。グローバルポイント対象の三菱UFJカードは対象コンビニなどで5.5%還元一部の三菱UFJカードは、いつものお店でポイント優遇と呼ばれるサービスを利用できます。 いつものお店でポイント優遇とは いつものお店でポイント優遇とは、グローバルポイント対象の三菱UFJカードが利用できるサービス。大手コンビニなどの対象店舗で、いつでも5.5%のポイント還元を受けられます。 いつでも5.5%の還元を受けられる対象店舗の代表例は、次のとおりです。 セブン-イレブン ローソン コカ・コーラ自販機(タッチ決済、QUICPay、Coke ON® ※2) ピザハットオンライン 松屋 松のや マイカリー食堂 くら寿司 スシロー オーケー その他の店舗や詳細は公式サイトをご確認ください。 Coke ON®はThe Coca-Cola Companyの登録商標です。© The Coca-Cola Company対象コンビニなどで5.5%還元を受けられる三菱UFJカードは、一般/ゴールドプレステージ/プラチナの3種類。VIASOカードは残念ながら対象外です。さらに、登録型リボ払いサービスの楽Payに登録すると、上記対象店舗での還元率がさらに5%アップします。合計10.5%のポイントを獲得できてお得です。ただしリボ払いには手数料がかかるため、その点のみ注意しましょう。月間利用金額が多いほど還元率がアップするグローバルPLUS三菱UFJカードには、グローバルPLUSというポイント優遇サービスもあります。 グローバルPLUSとは グローバルPLUSとは、1ヶ月間のクレジットカード利用金額が多いほどポイント還元率がアップするサービス。利用できるのはグローバルポイント対象の三菱UFJカードのみです。 グローバルPLUSによるポイント加算倍率は三菱UFJカードのランクによって異なり、次のとおりです。 ランク別のポイント加算倍率 月間利用金額 一般 ゴールドプレステージ/プラチナ VIASO 10万円以上 1.2倍 1.5倍 対象外 3万円以上10万円未満 1.1倍 1.2倍 このようにポイント加算倍率が最も高くなるのは、ゴールドプレステージ/プラチナの2種類です。なおVIASOカードはグローバルPLUSの対象外となります。各種割引優待やチケットサービスなど会員向け特典が豊富三菱UFJカードは、全種類で利用できる会員向け特典が豊富にある点もメリットです。各種割引優待やチケットサービスなど、年会費が無料の一般カードやVIASOカードでも利用できるサービスがあります。特に会員限定のチケットサービスは、「ここでしか受けられない優遇制度がある」と、当サイトへ寄せられた口コミでも評判です。 口コミ 30代・女性 –引用元:独自アンケートより ジャニーズのチケットって本当に取れませんよね。ファンクラブに入っていても落選ばかり。このカードを持っているとカード枠と呼ばれる、カードを持っている人だけが申し込める枠に申し込む事ができます。ジャニオタは持っていて損はありません。 三菱UFJカードの特典を詳しく知りたい人は、以下を確認しましょう。三菱UFJカードの特典例を詳しく見る 三菱UFJカードの特典例 名称など 概要 ツアーデスク 海外・国内パッケージツアーを最大5%割引価格で予約可能な会員限定Webサービスです。 ハローデスク/海外ラウンジ 海外旅行の際、世界各国の主要都市に設置されたデスクで、都市や公共交通機関の情報提供やホテル・レストラン・ツアーの予約など、多彩な相談ができます。またハワイとシンガポールに設置されたラウンジを利用可能です。なおJCBブランドを選んだ場合、JCBプラザ/JCBプラザラウンジという別サービスを利用できます。 レンタカーサービス 国内・海外の対象レンタカーで割引優待を受けられます。 海外おみやげ宅配サービス JTB商事の海外おみやげ宅配サービスを10%割引価格で利用できます。 スーツケースレンタルサービス リモワ/サムソナイト/プロテカなど対象スーツケースを割引価格でレンタルできます。 海外Wi-Fiルーターレンタルサービス 海外で使えるWi-Fiルーターを割引価格でレンタルできます。 チケットサービス 会員限定の割引チケットや先行販売チケット、特典付きチケットなどを予約・購入できます。 ゴルフデスク 全国およそ1,000ヶ所のゴルフ場を手数料無料で予約代行してくれます。 ファイナンシャルプランナー無料保険相談サービス ファイナンシャルプランナーやライフコンサルタントなどの有資格者が、保険を中心とした無料相談に乗ってくれます。 なお、ゴールドプレステージ/プラチナは、上記に加えてより豪華な特典も使えます。ゴールドプレステージ/プラチナ限定の特典は、各カードの紹介部分でご確認ください。不正利用に対するセキュリティ対策が行われていて安心三菱UFJカードは、不正利用に対するいくつものセキュリティ対策が行われている点もメリット。不正利用を未然に防ぐ対策や24時間365日にわたる自社監視、損害発生時の全額補償サービスなど、安心して利用できるクレジットカードとなっています。三菱UFJカードで実施されているセキュリティ対策の例を紹介します。 三菱UFJカードのセキュリティ対策例 名称など 概要 不正利用監視 24時間365日いつも不正利用が行われていないか監視しています。 新しいカード番号への変更 不正利用の危険があるクレジットカードは、新しいカード番号に変更されます。 ICチップ 偽造防止などの技術が詰まったICチップが搭載されています。 本人認証サービス(3Dセキュア) ネットショッピングなどの際に本人であるか認証するシステムです。 不正利用検知の通知 不正利用が検知された場合、取引を保留して確認メールを送ってもらえます。 不正利用の全額補償 第三者による不正利用が発生した場合、60日前までさかのぼって損害が全額補償されます。 セキュリティ性が高い洗練されたデザイン三菱UFJカードは、セキュリティ性が高い洗練されたデザインも特徴。見た目がおしゃれなことに加えて、カード番号が裏面にあるため盗み見のリスクが軽減され、セキュリティ面でも安心です。またVIASOカード限定で、有名な人気作品とコラボしたデザインも選べます。有名作品とのコラボクレジットカードは、独自の入会特典がもらえる場合もあるので、ファン必見です。おすすめの三菱UFJカード4種類を比較まずは、おすすめの三菱UFJカード4種類の基本スペックを一覧表で比較しましょう。 カード名 三菱UFJカード 三菱UFJカード ゴールドプレステージ 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 三菱UFJカード VIASOカード カードデザイン 詳細リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 年会費(税込) 無料 11,000円 22,000円 無料 ポイント還元率 0.5~1.0% 0.5%※自動キャッシュバック 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® American Express® Mastercard®︎ 申し込み基準 18歳以上 20歳以上 18歳以上 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。ここから、4種類の三菱UFJカードそれぞれの違いや特徴を比較していきます。 三菱UFJカード|年会費無料で最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯 三菱UFJカードの基本情報表 カード名 三菱UFJカード カードデザイン 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料※新規発行手数料1枚につき1,100円 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 グローバルポイント ポイント交換賞品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフト券、他 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® タッチ決済 Visaのタッチ決済Mastercard®︎コンタクトレスJCBコンタクトレスAmerican Express®コンタクトレス 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - ショッピング保険 100万円(海外・国内) 移行可能マイル JAL 申し込み基準 18歳以上 出典:三菱UFJカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 三菱UFJカードのメリット・デメリット 三菱UFJカードのメリット 年会費は永年無料 セブン-イレブン・ローソンなど対象店舗で5.5%還元(※) 月間10万円以上の利用でポイント還元率が1.2倍 最高2,000万円の海外旅行傷害保険を付帯 三菱UFJカードのデメリット ETCカードの作成には新規発行手数料1,100円(税込)がかかる 還元するポイントは、1ヶ月のご利用金額合計1,000円ごとに算出します。 各社のご利用金額の合算、集計は行いません。各社単位でのご利用金額に応じてポイントを付与いたします。 Apple PayはQUICPay(クイックペイ)でのご利用が対象となります。 Apple Pay、QUICPayはMastercard®とVisaのみでご利用可能となります。 1ポイント5円相当の商品に交換した場合 ポイント還元には上限など各種条件がございます 三菱UFJカードの基本ポイント還元率は0.5% 三菱UFJカードの基本ポイント還元率は0.5%です。1,000円の支払いごとにグローバルポイントが1pt貯まり、1ptの価値はおよそ5円相当です。 ただし交換賞品によって還元率は変わってくるので、1ポイントの価値が高くなる賞品を選んで交換するのがおすすめ。三菱UFJカードで交換可能な賞品例とその還元率を知りたい人は、以下を確認しましょう。 ポイント交換賞品の例を見る 三菱UFJカードのポイント交換賞品例 交換賞品 還元率 キャッシュバック(利用代金への充当) 0.4% Pontaポイント移行 0.4% 楽天ポイント移行 0.3% nanacoポイント移行 0.3% WAONポイント移行 0.3% dポイント移行 0.4% ビックポイント移行 0.5% セブン-イレブン・ローソンなど対象店舗で5.5%還元 三菱UFJカードはグローバルポイント対象クレジットカード。そのため、セブン-イレブンやローソンをはじめとする対象店舗で、いつでも5.5%のポイント還元を受けられます。 このサービスは「いつものお店でポイント優遇」と呼ばれ、対象店舗は次のとおりです。 セブン-イレブン ローソン コカ・コーラ自動販売機 ピザハットオンライン 松屋(モバイルオーダー・デリバリー等含む) 松のや マイカリー食堂食堂 例えば、セブン-イレブンで月に1万円支払う人なら、550円相当がお得になる計算です。年間で6,600円相当がお得になるので、持っておいて損はないでしょう。 月間10万円以上の利用でポイント還元率が1.2倍 三菱UFJカードは、月間利用金額に応じてポイント還元率がアップするグローバルPLUSという特典が用意されています。 グローバルPLUSとは グローバルPLUSとは、1ヶ月間のクレジットカード利用金額に応じて、ポイント還元率がアップするお得な制度です。還元率の加算率はクレジットカードの券種により異なり、一般ランクの三菱UFJカードの場合は最大1.2%にアップします。 一般ランクの三菱UFJカードの月間利用金額ごとのポイント加算率は、次のとおりです。 月間利用金額ごとのポイント加算率 月間利用金額 ポイント加算率 10万円以上 20%加算 3万円以上10万円未満 10%加算 3万円未満 加算なし 月間利用金額に応じたポイント加算は、当月分の利用代金に対して行われます。翌月分ではない点を覚えておきましょう。 最高2,000万円の海外旅行傷害保険を付帯 三菱UFJカードは、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯している点も特徴です。海外旅行傷害保険とは、海外旅行中の事故・病気などの損害を一定金額まで補償してもらえる保険です。 海外旅行傷害保険が付帯していれば、旅先で事故・病気により病院にかかった時や、誤ってホテルの備品を壊して損害賠償を請求された時などに備えられます。 三菱UFJカードの海外旅行傷害保険は利用付帯。利用付帯とは、対象となる旅費の一部を三菱UFJカードで支払った場合に保険が適用される仕組みです。 補償限度額は損害の種別ごとによって異なり、その最高金額が2,000万円となっています。三菱UFJカードの海外旅行傷害保険の補償金額を詳しく知りたい人は、以下を確認しましょう。 三菱UFJカードの海外旅行傷害保険の補償金額を見る 三菱UFJカードの海外旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害による死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害による治療費用 最高100万円 疾病による治療費用 最高100万円 賠償責任 最高2,000万円 携行品損害(自己負担金額3,000円) 1旅行最高20万円(保険期間中最高100万円) 救援者費用 最高100万円 年間最高100万円のショッピング保険を付帯 三菱UFJカードには、年間最高100万円まで補償されるショッピング保険も付帯しています。ショッピング保険では、三菱UFJカードを使って購入した品物が偶然の事故により受けた破損・盗難などの損害が補償されます。 三菱UFJカードのショッピング保険は、基本的には海外で購入した品物が対象です。国内の場合、購入時に分割払いまたはリボ払いを指定した場合のみ補償対象となります。 ショッピング保険が適用されるのは購入日から90日間のため、事故発生時には速やかに専用デスクへ連絡しましょう。 三菱UFJカードの入会キャンペーン 2025年7月時点、三菱UFJカードでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。 三菱UFJカードは、年会費無料でありセブン-イレブンやローソンなどの対象店舗で5.5%還元を受けられるお得なクレジットカード。海外旅行傷害保険が付帯しているので、海外旅行のお守りにもおすすめです。 三菱UFJカードへの入会を希望する人は、以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 年会費は永年無料 三菱UFJカード 公式サイトはこちら 三菱UFJカード ゴールドプレステージ|Web申し込みなら初年度年会費無料で空港ラウンジなどの特典を利用できる 三菱UFJカード ゴールドプレステージの基本情報表 カード名 三菱UFJカード ゴールドプレステージ カードデザイン 年会費 11,000円 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 グローバルポイント ポイント交換賞品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフト券、他 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® タッチ決済 Visaのタッチ決済Mastercard®︎コンタクトレスJCBコンタクトレスAmerican Express®コンタクトレス 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) ショッピング保険 300万円(海外・国内) 移行可能マイル JAL 申し込み基準 20歳以上 出典:三菱UFJカード ゴールドプレステージ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 三菱UFJカード ゴールドプレステージのメリット・デメリット 三菱UFJカード ゴールドプレステージのメリット Web申し込みで初年度年会費が無料のゴールドカード 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える セブン-イレブン・ローソンなど対象店舗で5.5%還元(※) 月間10万円以上の利用でポイント還元率が1.5倍 期間限定で対象レストランのコース料理が1名分無料 三菱UFJカード ゴールドプレステージのデメリット 入会できるのは20歳以上限定 還元するポイントは、1ヶ月のご利用金額合計1,000円ごとに算出します。 各社のご利用金額の合算、集計は行いません。各社単位でのご利用金額に応じてポイントを付与いたします。 Apple PayはQUICPay(クイックペイ)でのご利用が対象となります。 Apple Pay、QUICPayはMastercard®とVisaのみでご利用可能となります。 1ポイント5円相当の商品に交換した場合 ポイント還元には上限など各種条件がございます 三菱UFJカード ゴールドプレステージは初年度年会費無料で試せるゴールドカード 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、Webからのお申し込みで初年度年会費が無料のゴールドカード。本来は11,000円(税込)の年会費が必要ですが、初年度無料なら気軽に申し込みをしてゴールドカードの使い勝手を試せます。 また三菱UFJカード ゴールドプレステージは、登録型リボ払いの楽Payに登録すると、年会費が8,000円(税込)に割引される優遇サービスもあります。リボ払いには手数料がかかる点に注意しなければなりませんが、必要に応じて検討してみるとよいでしょう。 空港ラウンジサービスをはじめとするゴールドならではの特典 三菱UFJカード ゴールドプレステージには、国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使えるサービスをはじめとして、ゴールドカードならではの特典がたくさんあります。 ホテル予約サイトReluxの宿泊プランが5%割引になる優待や、全国の飲食店・レジャー施設等で特典を受けられるGold Club Offなど、日々の暮らしがより充実する特典が満載。さらに、24時間いつでも健康や介護について相談できる無料電話相談サービスも用意されています。 三菱UFJカード ゴールドプレステージの特典例を詳しく知りたい人は、以下を確認しましょう。 三菱UFJカード ゴールドプレステージの特典例を見る 三菱UFJカード ゴールドプレステージの特典例 特典名称など サービス概要 空港ラウンジサービス 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で利用できます。 Relux割引優待 宿泊予約サイトReluxのプラン料金が5%割引になります。さらに、初回限定で3,000円の割引優待も利用可能です。 Gold Club Off ホテル・旅館やレジャー施設、飲食店など全国様々なお店を特典・割引優待付きで利用できます。 24時間健康・介護相談サービス 24時間いつでも健康や介護について電話で無料相談できます。 会員情報誌「PARTNER」 トラベル・グルメ・エンタメなど日々の暮らしを彩る情報誌を無料で受け取れます。 国際ブランドの特典・優待 選んだ国際ブランドに応じた特典・優待を利用できます。 期間限定で対象レストランのコース料理が1名分無料 三菱UFJカード ゴールドプレステージでは2024年10月1日~2025年3月31日までの期間限定で、対象レストランのコース料理が1名分無料になるゴールド・グルメセレクションという特典を利用可能です。 ゴールド・グルメセレクションの利用条件 利用条件は、国内の対象レストランの指定コース料理を、専用デスクから2名以上で予約・利用することです。無料になるのは原則コース代金のみで、ドリンク代などは別途かかる点を覚えておきましょう。 コース料理が1名分無料になる特典は、プラチナカードに付帯している場合が多いです。年会費11,000円(税込)の三菱UFJカード ゴールドプレステージで利用できるのは非常にお得なため、入会するなら今がおすすめです。 三菱UFJフィナンシャル・グループ各社の特典・優待を受けられる 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、三菱UFJフィナンシャル・グループ各社の特典・優待を受けられる点もメリットです。 特典の例としては、指定サービスの登録や利用でポイントが還元されたり、外貨キャッシュ購入レートが優遇されたりします。三菱UFJフィナンシャル・グループの金融サービスを利用したい人は要チェックのサービスです。 三菱UFJフィナンシャル・グループ各社の特典・優待の例を知りたい人は、以下を確認しましょう。 三菱UFJフィナンシャル・グループ各社の特典・優待の例を見る 三菱UFJフィナンシャル・グループ各社の特典・優待の例 提供会社 特典・優待の概要 三菱UFJ銀行 キャッシュカード・通帳の再発行手数料が還元されます。 三菱UFJ信託銀行 三菱UFJ信託ダイレクトに会員登録するとグローバルポイント100ptがもらえます。 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 株主優待一覧をわかりやすくまとめた冊子がもらえます。 三菱UFJ不動産販売 不動産売買を利用するとグローバルポイント最大20,000ptがもらえます。 所有不動産(住宅)を無料で価格査定してもらえます。 東京クレジットサービス ワールドカレンシーショップ店頭における外貨キャッシュ購入レートが優遇されます。 月間10万円以上の利用でポイント還元率が1.5倍になる 三菱UFJカード ゴールドプレステージには、グローバルPLUSと呼ばれる制度があります。グローバルPLUSとは、月間利用金額に応じてポイント還元率が最大1.5倍にアップするポイント優遇制度です。 月間利用金額に応じたポイント加算率は次のとおりです。 三菱UFJカード ゴールドプレステージの月間利用金額とポイント加算率 月間利用金額 ポイント加算率 10万円以上 50%加算 3万円以上10万円未満 20%加算 3万円未満 加算なし なお一般ランクの三菱UFJカードは、月10万円以上支払いによる加算倍率が20%のため、三菱UFJカード ゴールドプレステージの方がより優遇されていることがわかります。 三菱UFJカード ゴールドプレステージの基本ポイント還元率は0.5%のため、月10万円以上を支払えば還元率は0.75%にアップする仕組みです。 海外・国内旅行傷害保険と航空便遅延保険に加えてショッピング保険が付帯 三菱UFJカード ゴールドプレステージには、最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯しています。旅行中の事故・病気などにより生じた損害が一定金額まで補償されるので、旅をする機会が多い人におすすめの保険です。 さらに三菱UFJカード ゴールドプレステージの海外・国内旅行傷害保険は、家族特約が付帯している点も特徴です。 旅行傷害保険の家族特約とは 家族特約とは、家族カードを持っていない対象の家族も、一定の範囲内で補償を受けられる特約です。クレジットカードを作れない子供と一緒に旅行する際などに役立ちます。ちなみに家族カード会員は本会員と同様の補償内容となります。 三菱UFJカード ゴールドプレステージの海外・国内旅行傷害保険の項目別の補償金額を知りたい人は、以下を確認しましょう。 海外・国内旅行傷害保険の補償金額を見る 海外・国内旅行傷害保険の補償金額 海外/国内 項目 補償金額 海外 傷害による死亡・後遺障害 最高5,000万円※家族特約対象者は最高1,000万円 傷害による治療費用 最高200万円 疾病による治療費用 最高200万円 賠償責任 最高3,000万円 携行品損害(自己負担金額3,000円) 1旅行最高50万円(保険期間中最高100万円) 救援者費用 最高200万円 国内 傷害による死亡・後遺障害 最高5,000万円※家族特約対象者は最高1,000万円 入院(日額) 5,000円 手術 5,000円×(5倍、10倍) 通院(日額) 2,000円 また三菱UFJカード ゴールドプレステージには、海外・国内のどちらも対象の航空便遅延保険も付いています。航空便の遅延・欠航などに起因する食事代・宿泊費などが一定金額まで補償されるほか、ロストバゲージ発生時の衣料購入費なども補償されます。 三菱UFJカード ゴールドプレステージの航空便遅延保険の補償金額を知りたい人は、以下を確認しましょう。 三菱UFJカード ゴールドプレステージの航空便遅延保険の補償金額を見る 三菱UFJカード ゴールドプレステージの航空便遅延保険の補償金額 補償内容 保険金額 乗継遅延費用保険金(客室料・食事代) 最高2万円 出航遅延費用等保険金(食事代) 最高1万円 寄託手荷物遅延費用保険金(衣料購入費など) 最高1万円 寄託手荷物紛失費用保険金(衣料購入費等) 最高2万円 三菱UFJカード ゴールドプレステージには、最高300万円のショッピング保険も付帯しています。三菱UFJカード ゴールドプレステージを使って国内・海外で購入した品物が破損・紛失などの損害を受けた場合、購入日から90日間までなら補償を受けられます。 三菱UFJカード ゴールドプレステージの入会キャンペーン 2025年7月時点で、三菱UFJカード ゴールドプレステージでは次の入会キャンペーンが開催されています。 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、旅行や日常生活をより豊かにしてくれる特典が豊富なゴールドカード。Webからの入会で初年度年会費は無料なので、以下ボタンから気軽に申し込み手続きをしてみましょう。 空港ラウンジなどゴールドならではの特典が豊富 三菱UFJカード ゴールドプレステージ 公式サイトはこちら 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード|コンシェルジュやグルメ優待など多彩な特典が魅力 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの基本情報表 カード名 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード カードデザイン 年会費 22,000円(税込) 家族カード年会費 1名さまは無料2人目より1名さまにつき3,300円(税込) ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 グローバルポイント ポイント交換賞品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフト券、他 国際ブランド American Express® タッチ決済 American Express®コンタクトレス 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) ショッピング保険 300万円(海外・国内) 移行可能マイル JAL 申し込み基準 20歳以上 出典:三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット・デメリット 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット コンシェルジュやコース料理1名分無料、ホテル特典など豪華特典が豊富 月間10万円以上の利用でポイント還元率が1.5倍 JALなどのマイル還元率が最大1.2%と高い 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリット 入会できるのは20歳以上限定 年会費が安く年齢制限も厳しくなく申し込みやすいプラチナカード 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、他社と比較して申し込みやすいプラチナカードです。なぜなら、年会費は他社と比較して安めに設定されており、さらに年齢制限もそれほど厳しくないためです。 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードと主要な他社プラチナカードの年会費・年齢制限を比較してみましょう。 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードと他社カードを比較 カード会社 三菱UFJカード 三井住友カード プラチナ アメックス JCB 券面 年会費(税込) 22,000円 55,000円 165,000円 27,500円 年齢制限 20歳以上 原則30歳以上 20歳以上 25歳以上 このように三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、他社と比較して申し込みやすい特徴があります。初めてプラチナカードを作る人や、あまり高額な年会費はかけたくない人におすすめです。 コンシェルジュやコース料理1名分無料、ホテル特典など豪華特典が豊富 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは年会費が比較的リーズナブルでありながら、コンシェルジュやコース料理1名分無料、ホテル特典など豪華特典が豊富に用意されています。 他社プラチナカードと比較しても負けないほどたくさんの特典・優待があるので、より充実した日々を送れるでしょう。 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードで注目の特典例を知りたい人は、以下を確認しましょう。 おすすめの特典を見る おすすめの特典例 名称など 概要 プラチナ・コンシェルジュサービス 国内・海外で24時間365日いつでも通話無料で依頼できるサービスです。旅行・レストラン・チケットなど各種予約や、ギフトの手配、海外緊急時の弁護士紹介や簡単な通訳など、多彩な依頼に応じてくれます。 プライオリティ・パス 世界1,400ヶ所以上の特別な空港ラウンジを無料で利用できます。プライオリティ・パスは本来は有料の会員制サービスですが、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード会員なら無料です。 プラチナ・グルメセレクション 国内の厳選された対象レストランのコース料理を2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になります。 プラチナ・ホテルセレクション 国内の厳選された70以上の対象ホテルで、客室アップグレードやアーリーチェックイン、無料朝食や$100相当のホテル内クレジットなどの特典を受けられます。 SUPERIOR EXPERIENCE ホテル・ダイニング・スパ・エステなどで、より上質なひとときを味わえる特別な優待を利用できます。 手荷物空港宅配サービス 国際線の出発時と帰国時に、スーツケース1個を無料で配達してもらえます。 Relux for Platinum 宿泊予約サービスReluxで7%割引を受けられます。さらに初回限定で5,000円割引優待も利用可能です。 名門ゴルフ場予約代行サービス 予約しにくい対象名門ゴルフ場の予約を代行してくれます。 ハーツGoldプラス・リワーズ 海外レンタカーのハーツをより快適に利用できるハーツGoldプラス・リワーズに入会金無料・年会費無料で入会できます。 24時間健康・介護相談サービス 24時間いつでも健康や介護に関して電話で無料相談できます。さらに、対象医療機関の人間ドックを割引価格で利用できます。 Platinum Club Off 宿泊が最大90%割引、レジャー施設が最大65%割引、グルメが最大50%割引など、全国の多彩な施設で優待を使えます。 AMERICAN EXPRESS® EXPERIENCES チケットの先行販売や特別プランなどを提供してくれます。 アメリカン・エキスプレス ボーナスポイントプログラム 対象加盟店でクレジットカード支払いをすると、2〜10倍のポイントを獲得できます。 また上記のほか、一般・ゴールドプレステージと共通の特典・優待も利用可能です。 ゴールドプレステージよりもさらに手厚い付帯保険 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードには、同社のゴールドプレステージと比較してさらに手厚い付帯保険が用意されています。 旅行傷害保険は海外が最高1億円、国内が最高5,000万円の補償金額です。家族特約が付いているので、クレジットカードを持っていない子供なども補償対象となります。 旅行傷害保険の家族特約とは 家族特約とは、家族カードを持っていない対象の家族も、一定の範囲内で補償を受けられる特約です。クレジットカードを作れない子供と一緒に旅行する際などに役立ちます。ちなみに家族カード会員は本会員と同様の補償内容となります。 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの国内・海外旅行傷害保険の項目別の補償金額を知りたい人は、以下を確認しましょう。 海外・国内旅行傷害保険の補償金額を見る 海外・国内旅行傷害保険の補償金額 海外/国内 項目 補償金額 海外 傷害による死亡・後遺障害 最高1億円※家族特約対象者は最高1,000万円 傷害による治療費用 最高200万円 疾病による治療費用 最高200万円 賠償責任 最高3,000万円 携行品損害(自己負担金額3,000円) 1旅行最高50万円(保険期間中最高100万円) 救援者費用 最高200万円 国内 傷害による死亡・後遺障害 最高5,000万円※家族特約対象者は最高1,000万円 入院(日額) 5,000円 手術 5,000円×(5倍、10倍) 通院(日額) 2,000円 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードには、国内・海外で適用される航空便遅延保険も付帯しています。ゴールドプレステージと補償金額に違いはないものの、国内の付帯条件が自動付帯である点が異なります。 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの航空便遅延保険の補償金額を見る 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの航空便遅延保険の補償金額 補償内容 保険金額 乗継遅延費用保険金(客室料・食事代) 最高2万円 出航遅延費用等保険金(食事代) 最高1万円 寄託手荷物遅延費用保険金(衣料購入費など) 最高1万円 寄託手荷物紛失費用保険金(衣料購入費等) 最高2万円 また三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードには、年間最高300万円まで対象のショッピング保険もあります。国内・海外でクレジットカードを使って購入した品物が破損・紛失した場合に補償を受けられます。 月間10万円以上の利用でポイント還元率が1.5倍にアップ 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードには、月間利用金額に応じてポイント還元率がアップする「グローバルPLUS」というサービスがあります。グローバルPLUSによるポイントの加算倍率は、次のとおりです。 三菱UFJカード ゴールドプレステージの月間利用金額とポイント加算率 月間利用金額 ポイント加算率 10万円以上 50%加算 3万円以上10万円未満 20%加算 3万円未満 加算なし そのほか三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードでは、対象コンビニ等で還元率が5.5%にアップするサービスなど、一般・ゴールドプレステージと共通の特典も利用できます。 条件を満たすとJAL/シンガポール航空/大韓航空のマイル還元率が最大1.2% 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、いくつかの条件を満たすとJAL/シンガポール航空/大韓航空のマイル還元率が最大1.2%にアップする点も特徴です。マイル還元率を最大1.2%にアップさせるには、以下2つの条件を達成しましょう。 マイレージプログラムに登録する(有料) 月間10万円以上を利用し、グローバルPLUSによってポイントを1.5倍にする 上記により、1.2%の還元率でJAL/シンガポール航空/大韓航空のマイルが貯まります。 マイレージプログラムは、通常よりも有利なレートでポイントをマイルへ移行できる登録制のサービス。登録には年会費3,300円(税込)がカード年会費と別でかかるほか、マイル移行1回ごとに6,600円(税込)の手数料がかかる点は覚えておきましょう。 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの入会キャンペーン 2025年7月時点で、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードでは以下の入会キャンペーンが開催されています。 まとめると三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、他社と比較してリーズナブルな年会費で発行でき、様々な特典が用意されているプラチナカード。プラチナカードを初めて作る人や、なるべく年会費を抑えたい人におすすめです。 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードへの入会を希望する人は、以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 コンシェルジュやコース料理無料など豪華特典 三菱UFJカード・プラチナ・アメックス 公式サイトはこちら 三菱UFJカード VIASOカード|0.5%の還元率で自動キャッシュバック 三菱UFJカード VIASOカードの基本情報表 カード名 三菱UFJカード VIASOカード カードデザイン 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料※新規発行手数料1枚につき1,100円 ポイント還元率 0.5%※自動キャッシュバック ポイント名称 VIASOポイント ポイント交換賞品例 自動キャッシュバック 国際ブランド Mastercard®︎ 電子マネー等 Mastercard®︎コンタクトレスApple PayQUICPay 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - ショッピング保険 最高100万円(海外・国内) 移行可能マイル - 申し込み基準 18歳以上 出典:三菱UFJカード VIASOカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 三菱UFJカード VIASOカードのメリット・デメリット 三菱UFJカード VIASOカードのメリット 年会費無料で使える三菱UFJカード 貯まったポイントは自動でキャッシュバック ETCカードや対象スマホ料金の支払いで還元率2倍 三菱UFJカード VIASOカードのデメリット キャッシュバックが行われるのは年1回のみ 年間20万円以上利用しないとキャッシュバックを受けられない ETCカードの作成には新規発行手数料1,100円(税込)かかる 三菱UFJカード VIASOカードは年会費無料で使えるクレジットカード 三菱UFJカード VIASOカードは、年会費無料で使えるクレジットカードです。もちろん、家族カードも年会費無料で利用できます。年会費を一切かけずにクレジットカードを利用したい人におすすめです。 なお三菱UFJカード VIASOカードはETCカードも年会費無料で使えるものの、新規発行には1,100円(税込)の手数料が発生します。ETCカードも含めて完全無料で使いたい人は、他社のクレジットカードを検討する方がよいでしょう。 貯まったポイントは0.5%の還元率で自動キャッシュバック 三菱UFJカード VIASOカードは、貯まったポイントが0.5%の還元率で自動キャッシュバックされる点が特徴です。ポイントの使い道に悩んだり、交換手続きをする手間がなく便利です。 三菱UFJカード VIASOカードの自動キャッシュバックサービスにおいて覚えておきたい点は次のとおりです。 1,000円の支払いごとに5ポイント貯まる 貯めたポイントは1ポイント=1円で自動キャッシュバック キャッシュバックが実施されるのは1年に1回のみ 自動キャッシュバックには最低1,000pt以上が必要 1年間で1,000ptが貯まらなかった場合、ポイントは失効してキャッシュバックは受けられない このように三菱UFJカード VIASOカードのキャッシュバックを受け取るには、最低でも1年間のうちに1,000ポイントを貯める必要があります。つまり1年間で20万円以上支払わないとキャッシュバックは受けられないので、それ以上の支払いをする人におすすめのクレジットカードです。 ETCカードや対象スマホ料金の支払いで還元率2倍 三菱UFJカード VIASOカードは、ETCカードや一部スマホ料金といった対象の支払いをすると、ポイント還元率が2倍にアップする特徴があります。 三菱UFJカード VIASOカードのポイント還元率が2倍にアップする対象の支払いを知りたい人は、以下を確認しましょう。 還元率2倍の対象となる支払いを見る 還元率2倍の対象となる支払い カテゴリ サービス ETCカード利用代金 高速道路、有料道路の通行料金など スマホ利用料金 ドコモ au ソフトバンク ワイモバイル プロバイダ料金 Yahoo! BB OCN au one net BIGLOBE So-net ODN 上記の支払い金額が大きくなる人には、三菱UFJカード VIASOカードがおすすめです。 対象コンビニ等で5.5%還元サービスは対象外 三菱UFJカード VIASOカードは、セブン-イレブンやローソンなどの対象店舗で5.5%の還元を受けられるサービスの対象外です。 これはグローバルポイント対象カードのみのサービスです。三菱UFJカード VIASOカードのポイントプログラムは、VIASOポイントプログラムと呼ばれる別の制度のため、対象外となっています。 最高2,000万円の海外旅行傷害保険を付帯 三菱UFJカード VIASOカードには、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。 三菱UFJカード VIASOカードを使って対象となる旅行代金の一部を支払うと、海外旅行傷害保険が適用されます。 年会費無料でありながら海外旅行傷害保険を利用できるので、海外へ出かける機会が多い人にもおすすめのクレジットカードです。 有名作品などとコラボしたオリジナルデザインのクレジットカードも選べる 三菱UFJカード VIASOカードは、様々な有名作品などとコラボしたオリジナルデザインのクレジットカードを選べる点も特徴。 有名作品とのコラボデザインの例を知りたい人は、以下を確認しましょう。 コラボデザインの例を見る 東京リベンジャーズ リトルミイ(MOOMIN) スナフキン(MOOMIN) ルパン三世 コジコジ ご注文はうさぎですか? 五等分の花嫁∬ アズールレーン スヌーピー クロミ シナモロール マイメロディ ぐでたま ラブライブ! けいおん! くまモン ふなっしー コウペンちゃん ファイナルファンタジーXIV ファイナルファンタジーXIV 天野喜孝ロゴ 浦和レッズ 2025年7月時点の情報です。 上記コラボデザインの三菱UFJカード VIASOカードに入会すると、各作品の独自特典が用意されている場合があります。各作品のファン必見のクレジットカードです。 三菱UFJカード VIASOカードの入会キャンペーン 2025年7月時点で、三菱UFJカード VIASOカードでは以下の入会キャンペーンが開催されています。 まとめると三菱UFJカード VIASOカードは、自動キャッシュバックに魅力を感じる人、ETCカードなど還元率2倍の支払い金額が多くなる人、有名作品などとのコラボデザインのクレカを作りたい人におすすめです。 三菱UFJカード VIASOカードへの入会を希望する人は、以下ボタンから申し込み手続きを進めましょう。 0.5%の還元率で自動キャッシュバック 三菱UFJカード VIASOカード 公式サイトはこちら 申し込み前に確認しておきたいデメリット・注意点様々なメリットがある三菱UFJカードですが、申し込み前に確認しておきたいデメリット・注意点もいくつかあります。三菱UFJカードのデメリット・注意点は次のとおりです。 三菱UFJカードの基本ポイント還元率は他社クレカと比較して高くない 選ぶポイント交換賞品によっては還元率が下がる 1,000円未満の支払いはポイント付与対象外 一般・VIASOはETCカードの発行手数料が1,100円(税込)かかる VIASOカードのキャッシュバックは年間20万円以上の支払いが条件 三菱UFJカードの基本ポイント還元率は他社クレカと比較して高くない三菱UFJカードの基本ポイント還元率は、全ての券種で0.5%となっています。1,000円の支払いごとに1ポイントが貯まり、1ptの価値はおよそ5円程度です。他社のクレジットカードには、基本ポイント還元率が1%と高いものもたくさんあります。基本ポイント還元率が高いクレジットカードを使いたい人には、三菱UFJカードは不向きでしょう。選ぶポイント交換賞品によっては還元率が下がる三菱UFJカードの基本ポイント還元率は0.5%とお伝えしました。しかし、選ぶポイント交換賞品によっては還元率が下がるため、注意が必要です。三菱UFJカードの交換賞品とポイント還元率の例は、次のとおりです。 三菱UFJカードの交換賞品とポイント還元率の例 交換賞品 ポイント還元率 Amazonギフトカード 0.5% キャッシュバック(利用代金充当) 0.4% dポイント移行 Pontaポイント移行 楽天ポイント移行 0.3% nanacoポイント移行 WAONポイント移行 なお上記の交換賞品は、自動キャッシュバックの三菱UFJカード VIASOカードは対象外です。月間利用代金1,000円未満の部分はポイント付与対象外三菱UFJカードは、月間利用代金1,000円未満の部分はポイント付与対象外となる点も注意点。例えば1ヶ月間の利用代金が12,345円(税込)であれば、1,000円未満の345円は切り捨てられ、12ポイントが付与されます。それほど大きな金額ではありませんが、月間利用代金100円ごとにポイントが貯まる他社のクレジットカードと比較すると、やや劣る点は覚えておきましょう。一般/VIASOはETCカードの発行手数料が1,100円(税込)かかる三菱UFJカードは、以下2枚のクレジットカードに限り、ETCカードの発行手数料が1,100円(税込)かかるデメリットに注意しましょう。 三菱UFJカード(一般) 三菱UFJカード VIASOカード なおゴールドプレステージとプラチナに関しては、ETCカードの発行手数料は無料です。また全ての三菱UFJカードで、ETCカードの年会費は無料です。VIASOカードのキャッシュバックは年間20万円以上の支払いが条件ポイントが自動キャッシュバックされる三菱UFJカード VIASOカードに限り、年間20万円以上を支払うことが還元の条件となっています。年間で20万円も支払わない人は、三菱UFJカード VIASOカードを避けるのがおすすめです。三菱UFJカード VIASOカードでは、1,000円ごとに5ポイントが貯まります。キャッシュバックは年1回行われ、最低1,000ポイントが貯まっている必要があります。もしキャッシュバック対象月に1,000pt貯まっていない場合、ポイントは失効して還元は受けられません。審査難易度と発行までの日数目安を解説三菱UFJカードの特徴を理解したところで、こちらでは申し込み手続きの詳細を確認しましょう。具体的には、三菱UFJカードの審査難易度や申し込みから発行までの日数などを解説します。審査基準は非公開のため申込資格の難易度を確認しよう三菱UFJカードの審査基準や難易度は、残念ながら公表されていません。三菱UFJカードに限らずどのカード会社も審査基準は非公開のため、申込資格や口コミから難易度を予想するしかない状態です。三菱UFJカードの審査難易度を予想するために、各券種の申込資格を確認しましょう。 三菱UFJカードの申込資格 種類 年齢条件 安定収入条件 学生可否 一般 18歳以上 本人または配偶者 可 ゴールドプレステージ 20歳以上 不可 プラチナ 本人 VIASO 18歳以上 本人または配偶者 可 このように三菱UFJカードは、券種ごとに申込資格が異なります。もっとも申し込みの難易度が高いのはプラチナで、20歳以上かつ本人に安定収入があることが条件となっています。「三菱UFJカードがほしいけど審査に自信はない…」と考える人なら、申し込みの難易度が低めの一般ランクの三菱UFJカードまたはVIASOカードを選ぶのがおすすめです。三菱UFJカードの最短発行日数は国際ブランドによって異なる三菱UFJカードの最短発行日数は、選ぶ国際ブランドによって異なります。国際ブランドごとの三菱UFJカードの最短発行日数は、次のとおりです。 国際ブランドごとの最短発行日数 国際ブランド 最短発行日数 Visa / Mastercard®︎ 最短翌営業日 JCB 通常1週間程度、最短3営業日 American Express® 最短3営業日 なお上記の最短発行日数は、インターネットから9:00までに申し込み手続きを完了させた場合に限ります。また審査や手続きの状況によっては最短日数で発行されない可能性もあるため、あくまで目安と考えておきましょう。申し込みの手順・流れを解説三菱UFJカードは、オンラインで申し込み手続きが完結するクレジットカード。申し込みの手順・流れを解説すると、次のとおりです。 三菱UFJカード申し込みの流れ 公式サイトから申し込み手続きをする 入会審査(自宅・スマホ・勤務先などに電話確認の場合あり) カード発行 ゆうメール簡易書留でカード受け取り なお三菱UFJ銀行や三井住友銀行、みずほ銀行など対象の金融機関なら、オンラインで引き落とし口座を設定可能です。オンライン設定に対応していない金融機関の場合は、郵送による手続きが必要となります。三菱UFJカードは入会キャンペーン利用でお得に申し込みできる三菱UFJカードは、4種類全てのクレジットカードでお得な入会キャンペーンが開催されています。2025年7月時点の各三菱UFJカードの入会キャンペーンの概要は、次のとおりです。 三菱UFJカードの入会キャンペーンまとめ 種類 キャンペーン概要 一般 指定期間中の利用金額に応じて最大10,000円相当もらえる ゴールドプレステージ 指定期間中の利用金額に応じて最大12,000円相当もらえる プラチナ 指定期間中の利用金額に応じて最大15,000円相当もらえる VIASO 各種利用条件の達成で最大10,000円キャッシュバック このように年会費が無料の一般カードやVIASOカードでも、入会キャンペーンが開催されています。興味のある三菱UFJカードは公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 カードの紹介部分へ戻る 一般カードの紹介部分へ戻る ゴールドプレステージの紹介部分へ戻る プラチナの紹介部分へ戻る VIASOカードの紹介部分へ戻る まとめとよくある質問この記事では、三菱UFJカード4種類の違いや特徴、メリット・デメリットなどを徹底的に解説しました。三菱UFJカードは種類ごとに利用できるサービスが異なり、クレカとしての特徴も違います。最後にもう一度、4種類の三菱UFJカードの特徴をおさらいしましょう。 4種類の三菱UFJカードの特徴をおさらい 種類 特徴 詳細リンク 一般 ・年会費は永年無料・対象コンビニ等で5.5%還元・最高2,000万円の海外旅行傷害保険 紹介箇所へ戻る ゴールドプレステージ ・対象コンビニ等で5.5%還元・空港ラウンジ無料サービス・月間10万円以上利用で還元率1.5倍・期間限定でコース料理1名分無料 紹介箇所へ戻る プラチナ ・対象コンビニ等で5.5%還元・国内でも海外でも依頼できるコンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯・対象ホテルでアップグレードなどの特典・月間10万円以上利用で還元率1.5倍マイル還元率が最大1.2% 紹介箇所へ戻る VIASO ・年会費は永年無料・1年に1回自動キャッシュバック・ETCカードやスマホ通信料の支払いで2倍還元・有名作品などとコラボしたデザインあり 紹介箇所へ戻る 以上、三菱UFJカードについて解説しました。 関連記事 クレジットカードおすすめ人気ランキング!専門家監修で徹底比較の記事で紹介しています。あわせてご覧ください。 ここから、三菱UFJカードに対してよくある質問への回答を紹介します。MUFGカードと三菱UFJカードの違いは?MUFGカードは、三菱UFJカードの旧名称です。過去にはMUFGカードとして提供されていたクレジットカードが2021年7月にリニューアルされ、名称が三菱UFJカードに変更されました。2021年7月のリニューアル時には、クレジットカードの名称だけでなくデザインも一新されました。それまで表面に記載されていたカード番号などは裏面に移動され、より高いセキュリティ性が実現されています。さらにリニューアルに伴いタッチ決済にも対応し、様々な新機能が追加されました。三菱UFJカードと三菱UFJ-VISAの違いは?三菱UFJ-VISAは、すでに新規受付が終了しているクレジットカードです。三菱UFJ銀行が発行し、クレジットカード機能とキャッシュカード機能が一体となっていました。一方、三菱UFJカードは現在でも受付中で、三菱UFJニコス(株)が発行しています。現在三菱UFJカードと呼ばれているのは、一般/ゴールドプレステージ/プラチナ/VIASOの4種類です。三菱UFJカードのマイル還元率は?三菱UFJカードのマイル還元率は、券種と利用状況によって変わります。三菱UFJカードの種類別のマイル還元率を一覧表にまとめると、次のとおりです。 三菱UFJカードのマイル還元率 種類 移行可能マイル マイル還元率 一般 JAL 0.2%〜0.24% ゴールドプレステージ JAL 0.2%〜0.3% プラチナ JAL/シンガポール航空/大韓航空 0.2%〜1.2% VIASO 移行不可 - VIASOを除く全カードに、月間利用金額に応じたポイント倍率アップ特典があります。この特典により、一般の場合は最大1.2倍、ゴールドプレステージ/プラチナは最大1.5倍にアップします。またプラチナ限定で、マイレージプログラムと呼ばれる有料プログラムに登録可能です。マイレージプログラムに登録すると基本状態のマイル還元率が0.8%になり、さらに月間利用金額に応じて最大1.5倍になれば、1.2%までアップする仕組みです。マイレージプログラム登録には年会費3,300円(税込)と、移行1回ごとに6,600円(税込)の手数料がかかります。費用と還元率を比較し、お得になる場合は利用するとよいでしょう。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
家族カードのおすすめ10選!夫婦でお得に使えるクレジットカードはこれ!
家族カードとは、本カード所有者の家族が追加で発行できるクレジットカードのことです。家族カードを発行するのが良いか、本カードを別で発行するのが良いのか迷う方もいるのではないでしょうか。この記事では、クレジットカードの家族カードを発行するメリットやデメリット、お得になる選び方などを解説します。おすすめの家族カードも紹介するので、家族カードを発行しようか迷っている方はぜひ参考にしてください。 おすすめクレジットカード家族カード一覧へ おすすめゴールドカード以上家族カード一覧へ 家族カードのおすすめ10選を紹介クレジットカードの家族カードを発行すると、家族でポイントを貯めやすい、年会費を節約できるなど、家族で使うとお得です。また、家族カードは本人の審査不要で発行できるメリットもあります。家族で使うとお得になるおすすめの家族カードは、以下10選です。 楽天カード JCB カード W 三井住友カード(NL) イオンカード 三菱UFJカード VIASOカード PayPayカード JCB カード S JALカード ライフカード アメックスグリーン まずはそれぞれのカードを、一覧表で比較します。 カード名 楽天カード JCBカードW 三井住友カード(NL) イオンカードセレクト 三菱UFJカード VIASOカード PayPayカード JCBカードS JALカード ライフカード アメックスグリーン 券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB Mastercard® Visa / Mastercard®︎/JCB JCB Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB American Express 年会費(税込) 無料 無料 永年無料 無料 無料 無料 無料 初年度無料2年目以降2,200円JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:6,600円 無料 1,100円(月会費) 家族カード年会費(税込) 無料 無料 永年無料 無料 無料 永年無料 初年度無料2年目以降1,100円JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:2,750円 無料 550円(月会費) ETCカード年会費(税込) 550円※楽天プラチナ会員以上は無料 無料 550円(税込)※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 無料 無料新規発行手数料1,100円 550円 無料 VISA・Mastercard®:年会費無料/JCB:新規発行手数料1,100円 無料 無料 ※発行手数料935円 総利用枠 ~100万円 記載なし ~100万円 記載なし 一般:10万円〜100万円学生:10万円〜30万円 記載なし 記載なし 10~100万円 ~200万円 一律の制限なし 基本ポイント還元率 1.0% 1.0% 0.5% 0.5% 0.5% 最大1.5% 0.5% 0.5%(マイル還元率) 0.5% 0.3% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高1,000万円(自動付帯) ※アメリカン・エキスプレスは最高3,000万円(内1,000万円自動付帯分) なし 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。それぞれの特徴やメリットを詳しく解説します。 楽天カード~家族間でポイント移行ができる 楽天カードは基本ポイント還元率1.0%と高い上、家族カードを発行すれば家族間でポイント移行ができることが特徴のクレジットカードです。まずは、基本情報から確認します。 楽天カード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円※楽天プラチナ会員以上は無料 総利用枠 〜100万円 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 18歳以上の方(高校生の方は除く) 家族カード申込条件 18歳以上の生計をともにする配偶者 (内縁の相手方・同性パートナー含む) ・両親・子供に限ります 出典:楽天カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 楽天カード「家族カード」のメリット 年会費永年無料 家族間でポイント移行できる 楽天市場でポイント還元率3倍 家族カードのカード利用お知らせメールが届く 家族カードも年会費永年無料! 楽天カード 公式サイトはこちら 楽天カードは、年会費永年無料でポイント還元率1.0%の高還元のクレジットカード。家族カードも年会費永年無料で、ポイントは本カードと合算できるため効率よく貯められます。楽天市場では、楽天カードを利用するとポイント還元率が3.0%に上がるため楽天市場をよく利用する人にもお得です。 楽天ポイントが50ポイント以上貯まれば、家族間で1ポイント単位でポイントを移行できます。例えば、夫が貯めた楽天ポイントで、妻が楽天市場での買い物に利用することも可能。ただし、期間限定ポイントはシェアできないため、注意しましょう。 楽天カードの家族カードは、別居の場合でも生計をともにしている家族であれば発行できるため、一人暮らしを始める子供や離れて暮らす両親にも発行可能。家族カードを利用すると、本カードと同じように利用お知らせメールが届くため、使い過ぎ防止になり家計管理しやすいでしょう。 楽天カードは本カード1枚につき家族カードを2枚まで発行できます。家族会員は、海外旅行傷害保険、カード盗難保険など本会員と同様の付帯サービスを受けられる点もメリットです。楽天市場など楽天サービスをよく利用する家族がいるなら楽天カードを検討しましょう。 ポイント還元率1.0%!楽天市場でお得 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、「楽天カードの口コミ・評判やポイント還元率・キャンペーン情報を解説」の記事で紹介しています。 JCB カード W~年会費無料!Amazonやスターバックスがお得 次に紹介するのは、JCB カード Wです。Amazonやスタバックスでポイントが貯まりやすく、家族でも使いやすくおすすめのクレジットカード。基本情報を確認します。 JCBカードW基本情報 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 総利用枠 審査により個別に決定 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方 家族カード申込条件 本会員と生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生をのぞく18歳以上)の方 出典:JCBカード W公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JCB カード W「家族カード」のメリット 年会費永年無料 ポイントが貯まりやすい ETCカードも無料で発行できる 家族は40歳以上でも発行できる 家族カードなら40歳以上でも発行できる! JCBカード W 公式サイトはこちら JCB カード Wは、本カードも家族カードも年会費永年無料のクレジットカードです。本カードは18~39歳以下の方しか申し込みできませんが、39歳までに発行していれば40歳以降も年会費無料で持ち続けられます。 家族カードには年齢制限がなく、例えば39歳以下の子供を本会員にして、40歳以上の親が家族カードを発行することも可能です。ただし、本会員が学生の場合は家族カードを発行できない点には、注意が必要です。 JCB カード Wは、JCBカードSと比較すると常にポイント還元率が2倍の1.0%のため、家族でお得にポイントを貯めたい方にもおすすめです。 さらにスターバックスやAmazon、セブン-イレブンなど、JCBオリジナルシリーズパートナー(優待店)でカードを利用するとポイント還元率が上がることも魅力です。 本カードと家族カードで貯めたポイントは合算できるため、効率よくポイントが貯められます。カード利用分は一つにまとめられ支払口座も一つのため、家計管理もしやすいでしょう。 家族会員も年会費無料でETCカードを発行できる点もメリットの一つで、それぞれ別でETCカードを持ちたい家族の方にもおすすめです。 JCB カード Wは、家族会員も本会員と同様の付帯サービスが受けられます。ただし家族旅行などで海外に行く場合は注意が必要。海外旅行傷害保険は利用付帯で、本カードで決済しなければ家族会員は補償の対象になりません。 家族カードの利用明細は、「MyJCB」に登録しログインすると確認できます。家族会員のIDとパスワードでは、家族カードの履歴だけを確認でき、本会員のIDとパスワードでログインすると本カード、家族カード両方の履歴を確認できます。 JCB カード Wは年会費永年無料で、Amazonなどの優待店ではポイント還元率が4倍になるクレジットカード。お得にポイントを貯めたい家族におすすめです。 JCB カード Wは、家族カード入会で最大4,000円のキャッシュバックキャンペーン中です。ぜひ、お得に家族カードを発行しましょう。 Amazonでポイント還元率2.0% JCBカード W 公式サイトはこちら 関連記事 JCBカードWの詳細は、「JCBカードWの評判・口コミ、ポイント還元率やキャンペーンを解説」の記事で紹介しています。 三井住友カード(NL)~年会費永年無料!対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率アップ 三井住友カード(NL)は、家族カードも年会費永年無料で持ちやすいクレジットカード。対象のコンビニや飲食店などで、ポイント還元率最大7%(※)になるため、家族でポイントを貯めやすいです。基本情報を確認します。 三井住友カード(NL)基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 総利用枠 〜100万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 満18歳以上の方(高校生は除く) ※20歳未満の方は保護者の同意が必要 家族カード申込条件 生計を共にする配偶者、満18歳以上のお子さま(高校生を除く)、ご両親(※) ※本会員の方が学生の方の場合は配偶者の方に限らせていただきます。 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 三井住友カード(NL)「家族カード」のメリット 本カードも家族カードも年会費永年無料 年間100万円の利用でゴールドカードにランクアップできる 対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済利用でポイント最大7%還元(※) 海外留学などの場合は満15歳から発行できる 年間100万円の利用でゴールドカードにランクアップ! 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL)は、本カードと家族カードのどちらも年会費永年無料。年間100万円利用すると三井住友カードにゴールド(NL)に、年会費無料でランクアップできることもメリットのクレジットカードです。1人では年間100万円の利用は難しいと感じるかもしれませんが、年間100万円の利用額には家族カードで利用した分も含まれるため、家族でクレジットカードを利用すれば達成しやすいでしょう。 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※)になり、ポイントが貯まりやすいことがメリット。家族でコンビニなどの対象店舗をよく利用する場合には、どんどんポイントが貯まります。 三井住友カードの「Vpassアプリ」を使えば、カードの利用状況をいつでも確認できます。Vpassは本人や家族のメンバーごとにID、パスワードを設定できますが、本会員のIDでは本カードと家族カードの利用分を一覧で確認できるためわかりやすいでしょう。 家族カードの申込は原則、高校生を除く18歳以上の子供や両親が対象ですが、海外留学などで海外でカードを利用する場合には、中学生の除く満15~18歳の子供も家族カードを申し込みできます。留学などで海外へ行く子供に持たせる家族カードとして利用できる点がメリットです。 三井住友カード(NL)の付帯サービスは、旅行傷害保険だけでなく選べる無料保険に変更できます。家族会員も本会員と同様の付帯サービスがありますが、本会員が選んだ保険と同じ保険が適用される点には注意が必要です。 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料で家族カードを持ちたい方や、コンビニなどでの利用が多い方におすすめのクレジットカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 対象のコンビニ・飲食店で最大7%ポイント還元!※ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)については、別記事「三井住友カード(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を解説」でも紹介中です。 イオンカードセレクト~イオンでの買い物が夫婦でお得 次に紹介するのはイオンでの買い物がお得になる、イオンカードセレクトです。イオンではいつでもポイント還元率が1.0%になるため、イオンでの買い物が多い方におすすめ。基本情報を確認しましょう。 イオンカードセレクト基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 なし 申込条件 18歳以上で電話連絡可能な方 家族カード申込条件 生計を共にする18歳以上の方(配偶者・親・子) 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 イオンカードセレクト「家族カード」のメリット 本カードと家族カードともに年会費無料 年間50万円の利用でゴールドカードにランクアップできる イオンではポイント還元率1.0% イオン「お客さま感謝デー」で5%オフなどイオンでお得 家族カードもETCカードを無料で発行できる WAONポイントをシェアできる 年間50万円の利用で家族カードもゴールドに! イオンカードセレクト 公式サイトはこちら イオンカードセレクトは、年会費無料で家族カードが発行できるクレジットカードです。さらに年間50万円の利用でゴールドカードにランクアップでき、家族カードも年会費無料でゴールドカードになります。家族カード利用分と合わせて、年間50万円を達成するとイオンカードからインビテーションが届き、自動でゴールドカードに。家族カードも自動でゴールドカードになる点がメリットです。 イオンカードセレクトはイオンで利用すると、ポイント還元率が2倍の1.0%になり、毎月20・30日の「お客さま感謝デー」に対象店舗でカードを利用すると5%オフになるなど、イオンでお得になる特典が満載です。 イオンカードセレクトの家族カードは、3枚まで発行可能。イオンカードセレクトはキャッシュカード機能が付いたクレジットカードですが、家族カードにはキャッシュカード機能が付帯しません。 本カードと家族カードでは、それぞれポイントを貯められます。貯まったポイントは「イオンウォレット」アプリの暮らしのマネーサイトから「家族シェア」機能を利用することで合算したり、シェアしたりできます。家族でポイントをどんどん貯めたい場合は合算、それぞれ使いたい場合はシェアするなど状況によって使い分けできる点がメリットです。 イオンカードセレクトは、イオンを利用する機会が多い方におすすめのクレジットカードです。 イオングループでの利用がお得 イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードセレクトの詳細は、「イオンカードの評判・口コミやお得なポイントの貯め方を解説」の記事で紹介しています。 三菱UFJカード VIASOカード~ポイントはオートキャッシュバック 三菱UFJカード VIASOカードは、ポイントがオートキャッシュバックされるため、使い忘れのないクレジットカード。まずは、基本情報を確認しましょう。 三菱UFJカード VIASOカード基本情報 券面 国際ブランド Mastercard® 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料※新規発行手数料1,100円 総利用枠 一般:10万円〜100万円学生:10万円〜30万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 本会員:18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 家族カード申込条件 本会員の配偶者(同性パートナーを含む)・親・子供(高校生を除く18才以上)の方。本会員が学生の場合は家族カードの発行はできません。 出典:三菱UFJカード VIASOカード公式サイト ※上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 三菱UFJカード VIASOカード「家族カード」のメリット 年会費無料 貯まったポイントは自動でキャッシュバックされる 携帯電話・ETCカード・インターネットなど特定加盟店の料金支払いでポイント2倍 豊富なデザイン お揃いのデザインにできるクレジットカード! 三菱UFJカード VIASOカード 公式サイトはこちら 三菱UFJカード VIASOカードは、本カードと家族カードともに年会費無料のクレジットカードです。貯まったポイントは、1年に1回自動でキャッシュバックされます。クレジットカードのポイントには有効期限があり、期限を過ぎると失効してしまいます。使い忘れなどでポイントが失効することはよくありますが、三菱UFJカード VIASOカードなら無駄なくポイントを利用できます。 また、三菱UFJカード VIASOカードはデザインが豊富なことも魅力の1つ。ぐでたま、マイメロディ、東京リベンジャーズなどのキャラクターやアニメ、サッカーチームとのコラボなど全24種類のデザインがあり、好みのデザインで申し込みできます。家族カードは本カードと同じデザインになるため、家族でお揃いのデザインのクレジットカードを持つのも良いでしょう。 三菱UFJカード VIASOカードは、個性的なデザインのクレジットカードを家族で持ちたい方や、ポイントを自動でキャッシュバックしてほしい方におすすめのクレジットカードです。 貯まったポイントはオートキャッシュバック! 三菱UFJカード VIASOカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカード VIASOカードの詳細は、「三菱UFJカード VIASOカードの評判やメリット・デメリットは?口コミや審査基準も解説」の記事で紹介しています。 PayPayカード~PayPayをよく利用する夫婦におすすめ いつもPayPayで決済する方には、PayPayカードがおすすめ。PayPayに唯一チャージできるクレジットカードのため、お得に利用できます。基本情報を確認します。 PayPayカードの基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard®︎/JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円 総利用枠 記載なし ポイント還元率 最大1.5% 旅行傷害保険 なし 申込条件 18歳以上 家族カード申込条件 本会員と生計を同一にする配偶者、親、子供 高校生を除く18歳以上の方 出典:PayPayカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 PayPayカード「家族カード」のメリット 年会費無料で最大10枚まで ソフトバンク・ワイモバイルユーザーはお得になる 家族カードもPayPayアプリに登録できる PayPayにチャージできる PayPayにチャージできるクレカ PayPayカード 公式サイトはこちら PayPayカードは、年会費無料で最大10枚まで家族カードを発行できるクレジットカードです。基本ポイント還元率は1.0%と高いため、ポイントが貯まりやすい点がメリットです。 ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら、利用料金をPayPayカードで支払うと最大1.5%(※)還元されるため、家族で利用しているならさらにお得です。 ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。(例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 PayPayカードは、PayPayに登録してチャージできる唯一のクレジットカードですが、家族カードもPayPayアプリに登録可能。家族カードから、チャージもできます。PayPayに登録して利用し、条件を達成すれば「PayPayステップ」によってポイント還元率は1.5%に。家族でPayPayを利用するなら、効率よくポイントが貯まるでしょう。 ただし、家族カード利用分のPayPayポイントは、家族カード利用者に付与され、家族で合算できない点には注意が必要です。利用明細は本会員の履歴と一緒に確認でき、利用分の支払いも同じ口座から引き落としのため、家計管理がしやすい点がメリットです。 PayPayカードの家族カードは、家族でPayPayを利用する方や、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーの方におすすめのカードです。 家族もPayPayと連動でお得 PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、「PayPayカードのメリットは?デメリットや独自調査の口コミ・審査情報も解説」の記事で紹介しています。 JCB カード S~年会費無料で充実した優待サービス JCB カード Sは充実した優待特典が魅力の年会費無料クレジットカード。夫婦や家族で、優待を楽しみたい方におすすめです。基本情報から確認します。 JCB カード S基本情報 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。※高校生除く 家族カード申込条件 本会員と生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生をのぞく18歳以上)の方 出典:JCBカード S 公式サイト 上記のクレジットカード情報は2025年7月の情報です。 JCB カード S「家族カード」のメリット 年会費永年無料 優待や割引・補償が充実 家族名義のETCカードを発行可能 家族で優待特典が使える JCBカード S 公式サイトはこちら JCB カード Sは年会費永年無料で家族カードが持てるクレジットカードです。JCB カードWと比較すると基本ポイント還元率は劣りますが、優待や割引が充実しており「クラブオフ」に登録すると全国20万か所以上で特典や優待サービスを受けられます。 例えばグルメやレジャー、映画館、遊園地、ホテルなどで割引が受けられるため、お得に家族旅行にも出かけられます。本会員と一緒なら、友人も割引が適用されるため、友人と一緒に楽しめることも魅力です。 JCB カード Sは基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、Amazonやセブン-イレブンなどのJCBオリジナルパートナー店なら最大20倍にポイントがアップします。家族カードのポイントは、本カードと合算できるため、効率よくポイントが貯められる点もメリットです。 JCB カード Sには海外旅行傷害保険だけでなく、ショッピング保険やスマートフォン保険(利用付帯)が付帯していることも特徴。ただし家族カードにはスマートフォン保険が付帯しないため、注意しましょう。JCB カード Sは家族カード1枚につき、ETCカードを1枚発行できます。家族でそれぞれETCカードを持ちたい場合におすすめです。 JCB カード Sは、家族でお得にクレジットカードを利用したい方におすすめで、キャンペーンが充実しています。家族カードを発行するとお得になるキャンペーンも開催中のため、公式サイトでの確認がおすすめです。 国内外20万か所で使える優待特典がお得 JCBカード S 公式サイトはこちら JALカード~家族でマイルを貯めやすい 家族でマイルを貯めたいならJALカードがおすすめです。基本情報は、以下の通りです。 JALカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 初年度無料 2年目以降2,200円 家族カード年会費 1,100円 ETCカード年会費 VISA・Mastercard®:年会費無料/新規発行手数料1,100円 JCB ポイント還元率 0.5%(マイル還元率) ポイント名称 JALマイル 国際ブランド Visa / Mastercard®︎/JCB / American Express 申込条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方 [JAL アメリカン・エキスプレス®・カード] 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 家族カード申込条件 本会員と生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生をのぞく18歳以上)の方 出典:JALカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 JALカード「家族カード」のメリット 本カードの半額の年会費 貯まったマイルが合算できる 本会員が「JALカードショッピングマイル・プレミアム」なら家族会員もマイルが2倍に JALカード特約店ではマイルが2倍に 空港の店舗や免税店で割引がある 家族でマイルを一緒に貯められる JALカード 公式サイトはこちら JALカードは年会費2,200円(税込)のクレジットカードですが、家族カードなら半額の1,100円(税込)で本カード1枚につき8枚まで発行できます。 貯まったマイルは「JALカード家族プログラム」に登録すれば合算できるため、マイルが貯まりやすいことが最大の特徴です。通常は200円につき1マイル貯まりますが、「JALカードショッピングマイル・プレミアム」に本会員が加入していれば、家族会員も自動で100円につき1マイル貯まるようになります。別途年会費4,950円(税込)かかりますが、本会員が加入すれば家族カードにも適用されるため、効率よくマイルを貯めるためには加入がおすすめです。 また、JAL航空券やイオン、ファミリーマートなどJALカード特約店でもマイル還元率が2倍になるため、家族で利用すればマイルがどんどん貯まるでしょう。空港や免税店の対象店舗では、割引が受けられることもメリット。JALカードは、家族旅行が多い方におすすめのクレジットカードです。 家族でマイルを貯めやすい JALカード 公式サイトはこちら ライフカード~誕生日月はポイント3倍 ライフカードは、入会初年度や誕生日月にはポイント還元率が上がるクレジットカードです。以下で、基本情報を確認します。 ライフカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料 2年目以降1,100円 ※前年1回以上の利用で無料 総利用枠 〜200万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 なし 申込条件 日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で電話連絡が可能な方 家族カード申込条件 契約者本人と生活費を共にする18歳以上の家族の方(高校生除く) ※3月に高校卒業予定の学生の方は4月1日以降のお申込受付 出典:ライフカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 ライフカード「家族カード」のメリット 家族カードも年会費無料 家族のポイントが合算できる ポイントを移行できる 効率よくステージアップできる 年間利用額でポイント還元率がアップ! ライフカード 公式サイトはこちら ライフカードの家族カードは、年会費無料で発行できます。ポイントが合算できるため、効率よく貯まる点もメリット。家族間でポイント移行できるため、夫が貯めたポイントを妻が買い物などで利用することも可能なクレジットカードです。 ライフカードにはステージ制が採用されており、年間利用額が多くなるほどポイント還元率が上がります。一番還元率が高いプレミアムステージになると、還元率は2倍にまで上がりますが、年間200万円の利用が必要です。家族カードがあれば、利用金額を合算できるため効率よくステージアップできます。利用金額は本会員と一緒に支払いになるため、家計管理がしやすいこともメリットです。 初年度ポイント還元率1.5% ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードの詳細は、「ライフカードのメリット・デメリット!独自調査で分かった口コミや評判などを徹底解説」の記事で紹介しています。 アメックスグリーン~月会費制で気軽に持てる!家族カードは年会費半額 アメックスグリーンは、クレジットカードには珍しい月会費制のクレジットカード。家族カードは月会費が半額になる点がおすすめです。基本情報から確認します。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 1,100円(月会費) 家族カード年会費(税込) 550円(月会費) ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 ポイント還元率 0.3% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 総利用枠 一律の制限なし 申込条件 20歳以上で、日本国内にお住まいの方 安定した収入があり、日本国内で定職をお持ちの方 家族カード申込条件 原則、配偶者(生計を同一にする別姓・同性パートナー含む)・ご両親・18歳以上のお子様 ※18歳未満の高校生のお子様で海外留学やホームステイのご予定がある場合などは、お電話にてご相談ください。 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 アメックスグリーン「家族カード」のメリット 家族カードは月会費が半額 月会費制で気軽に持てる 付帯サービスが充実 家族カードごとに限度額を設定できる 海外留学やホームステイなら18歳以下でも発行できる 国内外の空港ラウンジが無料で使える アメックスグリーン 公式サイトはこちら アメックスグリーンは、クレジットカードには珍しい月会費制のクレジットカード。家族カードは、半額の月会費550円(税込)になり、気軽に持てます。 他にも家族カードごとに利用限度額を設定できる、他のカードにはない特徴があり、最少金額は1万円から設定できるため、子供にお小遣い用として持たせることもできます。利用限度額の設定はいつでも何度でも変更可能のため、年齢や状況に合わせて柔軟に対応できることもメリット。 18歳以下の子供でも、海外留学やホームステイなど海外利用の予定がある場合には、コールセンターから申し込みできます。利用明細は本会員とまとめられ、利用状況を常に把握できるため、子供に持たせやすいクレジットカードでしょう。 月会費制のアメックスカード! アメックスグリーン 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスグリーンの詳細は、「アメックスグリーンのメリットは?口コミや評判・デメリットも詳しく解説」の記事で紹介しています。 ゴールドカード以上のおすすめ家族カードゴールドカード以上のクレジットカードを持てば、家族で豊富な優待を楽しむこともできるでしょう。夫婦で持つとお得なおすすめのゴールドカード以上のクレジットカードは、以下の5枚です。 JCBゴールド dカード GOLD 三井住友カード ゴールド(NL) 三井住友カード プラチナプリファード エポスゴールドカード まずは、一覧表で比較してみましょう。 カード名 JCBゴールド dカード GOLD 三井住友カード ゴールド(NL) 三井住友カード プラチナプリファード エポスゴールドカード 券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa 年会費(税込) 初年度無料※オンライン入会の場合のみ※切り替えの方は対象外2年目以降11,000円 11,000円 5,500円※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料 ※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 33,000円 5,000円 ※ただし年間50万円以上の利用で翌年度以降永年無料 ※招待の場合やプラチナ・ゴールド会員のご家族からの紹介で永年無料 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降1,100円 1枚目無料2枚目以降1,100円 1枚目無料2枚目以降1,100円 永年無料 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 無料※前年度に一度もETC利用がない場合は550円(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 無料 総利用枠 記載なし 審査により個別に決定 ~200万円 ~500万円 記載なし 基本ポイント還元率 0.5%※JCBプレモカード OkiDokiチャージまたはnanacoポイント移行の場合 1.0% 0.5% 1.0% 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(自動付帯:最高5,000万円/利用付帯:最高5,000万円)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高2,000万円(利用付帯) 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:なし 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。それぞれのクレジットカードを、詳しく紹介します JCBゴールド~1枚目年会費無料で本会員と同等のサービス JCBゴールドは、1枚目無料で家族カードを発行でき、本会員と同等のサービスを受けられる点が魅力のクレジットカードです。以下で、基本情報から確認しましょう。 JCBゴールド基本情報 券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 11,000円 ※ただし、オンライン入会のみ初年度年会費無料 ※切り替えの方は対象外 家族カード年会費(税込) 1名まで無料 2人目より1名に付き1,100円 ※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 総利用枠 記載なし 申込条件 20歳以上でご本人に安定継続収入のある方。(学生不可) 家族カード申込条件 本会員と生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生をのぞく18歳以上)の方 出典:JCBゴールドカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JCBゴールド「家族カード」のメリット 1枚目は無料で家族カードを発行できる 豊富な優待制度がある 家族でポイントを合算できる 家族カード1枚目無料! JCBゴールド 公式サイトはこちら 夫婦でゴールドカードを持ちたいなら、JCBゴールドがおすすめです。本会員の年会費は11,000円(税込)ですが、家族カードなら1枚目無料で発行できます。 家族会員も最高1億円の旅行傷害保険や空港ラウンジを利用できるなど、本会員と同等のサービスを受けられることがメリットです。 基本ポイント還元率は0.5%ですが、他のJCBカードと同様にJCBオリジナルシリーズ店で利用すると、ポイント還元率が最大20倍に。貯まったポイントは家族で合算できるため、家族で利用すれば効率よくポイントが貯められます。 JCBゴールドは、家族でゴールドカードならではの優待を楽しみたい方や、お得にポイントを貯めたい方におすすめ。さらに、家族カード入会で最大4,000円のキャッシュバックキャンペーン中のためお得に入会できます。ぜひご活用ください。 オンライン申込初年度年会費無料! JCBゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 JCBゴールドの詳細は、「JCBゴールドのメリット・デメリットや口コミ・評判を徹底解説」の記事で紹介しています。 dカード GOLD~1枚目無料!ドコモの利用料金が10%オフ dカード GOLDはドコモの利用料金が10%オフになるため、ドコモユーザーに特におすすめのクレジットカード。基本情報を、以下で確認します。 dカード GOLD基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料 2枚目以降1,100円 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料、2年目以降は550円(税込) ※前年に1度以上のETCカード利用で翌年以降年会費無料 基本ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯:最高5,000万円/利用付帯:最高5,000万円)国内:最高5,000万円(利用付帯) 総利用枠 審査により個別に決定 申込条件 安定した継続収入のある満18歳以上(高校生を除く)の方 家族カード申込条件 dカード GOLD会員と生計を共にする満18歳以上(高校生は除く)の配偶者、お子さま、およびご両親 ※本会員が学生の場合は、家族会員は配偶者に限る 出典:dカード GOLD 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 dカード GOLD「家族カード」のメリット 1枚目は年会費無料 2枚目以降も年会費1,100円と安い 家族カード1枚につきETCカードを1枚発行できる ドコモの利用額10%オフやケータイ補償がある 家族カード利用分も年間利用額に含まれる ドコモ利用額10%オフ! dカード GOLD 公式サイトはこちら dカード GOLDは基本ポイント還元率1.0%と高く、dポイントをお得に貯めたい方や、ドコモユーザーにおすすめのクレジットカードです。家族カードは1枚目年会費無料で、2枚目以降も年会費1,100円(税込)で発行できます。 dカード GOLDは、ドコモケータイやドコモ光などの利用額に対して10%ポイント還元されることもメリット。家族でドコモユーザーなら、実質10%オフになり通信費の節約にもなります。 dカード GOLDには年間利用額100万円を達成すると、10,000円(税込)相当の選べるクーポンがもらえます。家族カード利用分も利用金額に含まれるため、家族で利用すれば達成しやすくなるでしょう。 dカード GOLDはdポイントが貯まりやすく、ドコモユーザーに特にメリットの大きいクレジットカード。dカード GOLDの詳細は、公式サイトでの確認がおすすめです。 ドコモユーザーにおすすめ!高いポイント還元率のゴールドカード dカード GOLD 公式サイトはこちら 三井住友カード ゴールド(NL)~利用実績が家族カードと合算 三井住友カード ゴールド(NL)は、利用実績によって年会費が無料になるクレジットカードです。以下で、基本情報を確認します。 三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料 ※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 基本ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高2,000万円(利用付帯) 総利用枠 ~200万円 申込条件 原則として、満18歳以上(高校生を除く)で、ご本人に安定継続収入のある方 家族カード申込条件 生計を共にする配偶者、満18歳以上のお子さま(高校生を除く)、ご両親(※) ※本会員の方が学生の方の場合は配偶者の方に限る 出典:三井住友カード ゴールド(NL) 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 三井住友カード ゴールド(NL)「家族カード」のメリット 年会費無料 家族カード利用分も利用額に合算される 海外留学などの場合は満15歳から申し込みできる スマホのタッチ決済でポイント最大7%還元(※) 年間100万円の利用で毎年10,000ポイント還元 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 三井住友カード ゴールド(NL)は本カードの年会費は5,500円(税込)ですが、家族カードは何枚発行しても年会費は無料です。発行できる枚数に制限がないため、妻、子供、両親など発行したい家族が多い場合に便利。家族で本カードを持つよりも、年会費を抑えられることがメリットです。 三井住友カード ゴールド(NL)は、年間利用額100万円を達成すると以降の年会費が無料(※)になります。また、2年目からは毎年10,000ポイント還元される点もメリット。年間利用額には家族カード利用分も含まれるため、本カードだけで利用するよりも早く達成できるでしょう。年会費無料でゴールドカードを持てるのは、大きな魅力です。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 三井住友カード(NL)と同様に海外留学などで海外でカードを利用する場合は、中学生を除く満15~18歳の子供でも家族カードを申し込みできます。利用額は本カードと合算されるため、家計管理もしやすいでしょう。 三井住友カード ゴールド(NL)は、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で利用するとポイントが最大7%還元(※)されます。家族カードにも同様のメリットがあるため、対象のコンビニや飲食店で利用する機会が多ければさらにお得になります。家族カードで貯めたポイントは本カードと合算されるため、家族で効率よくポイントを貯められるでしょう。また付帯している旅行傷害保険やお買い物安心保険なども、利用付帯で本会員と同じで補償が充実している点もおすすめポイントです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 家族カードは年会費無料 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は、「三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で紹介しています。 三井住友カード プラチナプリファード~年会費が永年無料で本会員と同等のサービス 三井住友カード プラチナプリファードは、ポイントが貯まりやすいプラチナカードです。家族カードは年会費永年無料で、本会員と同等のサービスを受けられる点も魅力。基本情報を、以下で確認します。 三井住友カード プラチナプリファード基本情報 券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 33,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 基本ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 総利用枠 ~500万円 申込条件 原則満20歳以上で本人に安定継続収入のある方 家族カード申込条件 生計を共にする配偶者、満18歳以上のお子さま(高校生を除く)、ご両親(※) ※本会員の方が学生の方の場合は配偶者の方に限る 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 三井住友カード プラチナプリファード「家族カード」のメリット 家族カードは年会費無料 ポイントが貯まりやすい 海外利用でポイントアップ プリファードストアの利用で最大10%ポイント還元 家族カードが年会費無料のプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント特化型のプラチナカードです。本カードは年会費33,000円(税込)ですが、家族カードは枚数制限なく何枚でも年会費無料で発行できます。 プラチナカードはステータスが高く発行するハードルも高いのですが、家族カードなら年会費無料でスムーズに発行できます。旅行傷害保険や空港ラウンジの利用など本会員と同等のサービスが受けられるため、メリットも大きいでしょう。 三井住友カード プラチナプリファードは、ポイントが貯まりやすいことがメリット。海外で利用するとポイント還元率が2%アップし、プリファードストア(特約店)ではカードを利用すると通常のポイント付与に加えて1~9%の追加ポイントがもらえます。家族カードでも同じようにポイントが貯まり、本カードに合算されるため効率よくポイントが貯められます。 家族でお得にプラチナカードを持ちたいなら、三井住友カード プラチナプリファードがおすすめです。 ポイントが貯まりやすいプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、別記事「三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点をケースごとに解説」の記事で紹介しています。 また、三井住友カード プラチナプリファードを利用する人気のキャッシュレス系Vtuberゆずひこさんへのインタビュー記事は「三井住友カード プラチナプリファードインタビュー!リアルな使い方を聞いてみた」の記事をご覧ください。実際の使い方やお得に利用する裏技も紹介中! エポスゴールドカード~個別に利用限度額や口座を設定できる エポスゴールドカードは、個別でファミリーカードを追加できるクレジットカードです。まずは、基本情報を確認します。 エポスゴールドカード基本情報 券面画像 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 5,000円 ただし年間50万円以上の利用で翌年度以降永年無料 招待の場合やプラチナ・ゴールド会員のご家族からの紹介で永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 無料 基本ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:なし 総利用枠 記載なし 申込条件 20歳以上(学生を除く)で安定した収入のある人 家族カード申込条件 紹介者の二親等以内で18歳以上(高校生を除く)かた 姓やおすまいの住所が異なるご家族、生計を同一にする同性パートナーのかた(お申し込み時にご紹介者さまとの続柄は「配偶者」をご選択ください) 出典:エポスゴールドカード 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 エポスカードゴールド「家族カード」のメリット 年会費無料 ファミリーボーナスポイントがもらえる ポイントの有効期限がない 個別に利用限度額が設定できる 利用明細や引き落とし口座を個別に設定できる 個別に利用できるファミリーカード エポスゴールドカード 公式サイトはこちら エポスカードゴールドの家族カードは、エポスファミリーゴールドとしてゴールド会員からの紹介URLからの申し込みで年会費永年無料で発行できます。 家族会員になれば年間利用額に応じて個人の年間ボーナスポイントだけでなく、ファミリーボーナスポイントももらえます。例えば、家族全員がゴールドカード会員の場合は100万円以上の利用で1,000ポイント、200万円以上の利用で2,000ポイント、300万円以上の利用では3,000ポイントが代表会員に付与されます。 エポスゴールドカードはポイントの有効期限がないため、じっくりとポイントを貯めやすいこともメリット。有効期限切れでポイントを消滅させることもありません。 またエポスファミリーゴールドは、個別に利用限度額を設定できます。例えば、子供に持たせる場合に個別に限度額を設定しておけば、使い過ぎも防げます。利用明細や引き落とし口座を分けることも可能のため、お互いのプライバシーを守れることも他の家族カードにはないメリットです。利用金額を一つの口座にまとめることもできますが、利用代金は家族ごとに分かれるため、それぞれの利用状況も把握できます。 引き落とし口座を家族で分けたい、個別に限度額を設定したい場合は、エポスファミリーゴールドの家族カードがおすすめです。 マルイの利用・ショッピングが多い方におすすめ エポスゴールドカード 公式サイトはこちら 家族カードの選び方~年会費やポイント還元率などを確認しよう家族カードを選ぶ場合は、自分たちの使い方にあったカードを選ぶのがおすすめです。例えば、無理なく家族で持ちたいなら年会費無料のクレジットカードを、付帯サービスを重視して家族で楽しみたいならゴールドカード以上のクレジットカードを選ぶというように、クレジットカードの使い道を考えてみましょう。ここでは、家族カードを選ぶ際に押さえておきたいポイントを5つ紹介します。 年会費 ポイント還元率 ポイントアップ制度がある店舗 付帯サービス 引き落とし口座 年会費家族カードの年会費は、無料のものから有料のものまで様々です。本会員のクレジットカードによって家族カードの年会費が異なるため、クレジットカードを発行する際には、家族カードの年会費も確認しましょう。本カードが年会費有料でも、家族カードは年会費無料で発行できることもあります。例えば、dカード GOLDは本カードは年会費11,000円ですが、家族カードは1枚目無料で発行できます。1人当たりの年会費は、実質5,500円になり家族でお得にゴールドカードを発行できます。新規申込と同時に家族カードを発行できるカードもあるため、お得なクレジットカードをみつけて家族カードと一緒に発行するのもおすすめです。ポイント還元率家族で効率よくポイントを貯めたいなら、ポイント還元率に注目しましょう。高還元率のカードを選ぶことで、ポイントを効率よく貯められます。家族カードで貯まったポイントは、基本的に本会員に付与されるため、ポイント還元率が高いクレジットカードを家族で利用すれば効率よくポイントが貯まります。ポイントアップ制度がある店舗クレジットカードの中には、コンビニやスーパー、ガソリンスタンドなど特定の店舗でポイント還元率が上がるカードもあります。例えば家族が、よく利用する店舗を重視してクレジットカードを選べばポイントが効率よく貯まります。この記事で紹介した主なクレジットカードの優待店舗は、以下の通りです。 クレジットカードのポイントポイントアップ店舗の例 クレジットカード名 優待店舗 楽天カード 楽天市場 JCB カード W JCB カード S スターバックス/Amazon/セブン-イレブン/ローソン/くら寿司など 三井住友カード(NL) セイコーマート/セブン-イレブン/ローソン/マクドナルド/モスバーガーなど イオンカード イオングループ対象店舗など 三菱UFJカード VIASOカード ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイルの携帯電話料金/Yahoo!BB、OCN、au one net、BIGLOBEなどのインターネット/ETC利用など PayPayカード Yahoo!ショッピング/LPHACO/ソフトバンク・ワイモバイルの携帯電話料金など JALカード イオン/ENEOS/スターバックス/JAL航空券購入/ファミリーマートなど よく利用する店舗でポイント還元率が上がるクレジットカードを選び、家族でどんどんポイントを貯めましょう。貯まったポイントは家族で合算されるため、家族で外食したり、ほしいものを購入したりと様々なシチュエーションで共有できます。付帯サービスクレジットカードの家族カードは、本会員と同等の付帯サービスを受けられます。海外旅行保険やETCカード、ショッピング保険などが付帯しているか確認し、自身のニーズに合ったクレジットカードを選びましょう。例えば、海外旅行や出張が多いなら旅行傷害保険や空港ラウンジが利用できるゴールドカード以上の家族カードがおすすめです。年会費無料で、多くの優待が利用したいならJCB カード Sのように、優待が充実したカードを選びましょう。引き落とし口座クレジットカードの家族カードの請求額は、本会員の口座から引き落とされます。引き落とし口座がまとまっていると、家計管理がしやすい点がメリットです。一方で、家族に利用金額を知られたくない場合や、家族でそれぞれ管理したい場合には、引き落とし口座が分けられる家族カードを選びましょう。エポスゴールドカードなら利用限度額をそれぞれ設定でき、引き落とし口座も本会員とは別に設定できます。年会費無料で家族ポイントが付くなど、家族カードとしての特典がありながら、プライバシーも守られるためおすすめです。おすすめ家族カードを見るメリット~家族でクレジットカード年会費を節約できてお得家族カードには、本カードを発行するよりもメリットがあることも。家族カードには、以下5つのメリットがあります。 家族カードのメリット 年会費を節約できる ポイントが合算できて貯まりやすい 審査不要でクレジットカードを発行できる 支払いが管理しやすい 本会員と同等のサービス内容が受けられることが多い それぞれのメリットを詳しく見ていきましょう。年会費を節約できる家族カードは、本カードを発行するよりも年会費が安いことが多いです。年会費有料のクレジットカードでも、家族カードは年会費が無料になることもあり、年会費を節約できることがメリットです。例えば、年会費33,000円の三井住友カード プラチナプリファードの家族カードは年会費無料のため、夫婦で発行すると1人あたり実質16,500円で発行できます。利用できる特典も同じことも多いため、お得にプラチナランクのクレジットカードを発行できます。ポイントが合算できて貯まりやすい家族カードはクレジットカードのポイントを合算することもできます。例えば、夫婦で別の場所で買い物をしても、同じようにポイントが付くため、1人でクレジットカードを使うよりも効率よくポイントが貯まります。他にもクレジットカードによっては利用金額に応じて、ポイント還元率が上がる、ゴールドランクを達成するなどの制度があるものもあります。例えば、三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円の利用で、以後の年会費が永年無料になりますが、利用金額が合算されることで達成しやすくなります。ポイントが貯まりやすいだけでなく、利用金額による特典を得られやすい点もメリットでしょう。審査不要でクレジットカードを発行できる家族カードは、通常審査不要で発行できます。家族カードの審査は基本的に本会員のみが対象となります。そのため、例えば収入がない専業主婦(主夫)や学生などでも本会員に安定した収入があり、本カードの利用状況に問題がなければ発行できます。本カードを発行しにくい家族がクレジットカードを持ちたい場合に、発行しやすいことも家族カードのメリットです。支払いが管理しやすい家族カードの利用分は、本カード利用分と合わせて請求されます。引き落とし口座も本カードと同じため、家計管理しやすい点もメリットです。 例えば、夫婦で別のクレジットカードを使用している場合、2つの利用明細を確認し、別々に支払いを管理する必要がありますが、家族カードならまとめて請求されるため、わざわざいくつも明細を確認する必要がありません。家計管理している人にとって、扱いやすい点もメリットでしょう。本会員と同等のサービス内容が受けられることが多い家族カードは、本カードと同等のサービスを受けられることが多いです。例えば、本カードがゴールドやプラチナなどのステータスの高いクレジットカードの場合には、家族カードも同じように優待や特典を受けられます。ステータスの高いクレジットカードは、空港ラウンジが利用できたり、旅行傷害保険が手厚いなどのメリットがあるため、旅行や出張が多い家族はお得に利用できるでしょう。おすすめ家族カードを見るデメリットや注意点~本カードに付帯しているためプライバシーがないメリットの多い家族カードですが、中にはデメリットもあります。家族カードのデメリットは、以下4つです。 家族カードのデメリット 利用限度額や利用履歴が本カードと共有になる 信用情報の実績が積めない 本カードを解約すると家族カードも解約になる 本カードが利用停止になると家族カードも使えない 家族カードのデメリットを以下で確認します。利用限度額や利用履歴が本カードと共有になる家族カードの利用限度額は、本カードと共有になります。家族カードは、本カードの利用限度額内でしか利用できない点に注意しましょう。 そのため、本カードや家族カードで高額な買い物をして利用枠のほとんどを使ってしまうと、もう一方のカードで決済できなくなることがあります。突然決済できなくなることがないように、家族分の利用状況を把握しておくことが大切です。事前に月の利用額を家族で話し合い、増額が必要かを確認しておくのがおすすめです。また利用履歴は本会員と一緒になるため、家族がいつ、どこで、いくら使ったかをいつでも把握できます。家族のプライバシーが守られないことも、デメリットと言えるでしょう。信用情報の実績が積めない家族カードの場合、利用金額の支払いをするのは本会員です。そのため、いくら利用しても家族会員の信用情報の実績にはなりません。個人の信用情報の実績を作るためには、本会員になり利用するのがおすすめです。本カードを解約すると家族カードも解約になる家族カードは本カードの追加カードのため、本カードを解約すると家族カードも解約となります。本会員の死亡時や離婚時なども、家族カードの解約が必要になるため、覚えておきましょう。本会員の死亡や離婚・別居などの後に、家族カードを使い続けることは規約違反となるため、必ずクレジットカード会社に連絡しましょう。本カードが利用停止になると家族カードも使えない本カードが口座引き落としができないなどの理由で利用停止になった場合には、家族カードも利用停止になります。家族カードが利用できなくなった場合には、本カードが利用停止になっていないかを確認しましょう。ただし、本カードのみ紛失や盗難、不正利用の懸念などで利用停止の手続きをした場合には、家族カードはそのまま使い続けられます。その後、本カードを再発行した場合でも、家族カードはそのまま使い続けられます。おすすめ家族カードを見る申込方法や審査について家族カードはクレジットカードの追加カードのため、通常の申し込みや審査内容とは異なります。家族カードの申込方法や、審査について確認していきましょう。申込方法~新規申込時に同時に申し込みもできる家族カードは、新規で本カードと同時に申し込みする方法と、すでにある本カードに追加で発行する方法があります。いずれにしても、本会員が追加で家族カードを申し込むだけと簡単です。それぞれ解説します。なお、クレジットカード会社によって、申し込み方法が異なるため、詳細は公式サイトでの確認がおすすめです。本カードと同時に新規発行新規でクレジットカードを申し込む場合、同時に家族カードを発行できます。ただし、同時に発行できる家族カードは1枚で、2枚目以降は本カードが手元に届いてから申し込みのカードが多いことには注意が必要です。本カードと同時に申し込む手順は、webサイトでクレジットカードを申し込む際に、申し込み画面で家族カードの同時申し込み欄にチェックを入れるます。家族カードを発行する家族の続き柄や、名前、住所などを入力すれば申し込み完了です。すでにある本カードに追加で発行すでに所有している本カードに追加で家族カードを発行する場合は、会員サイトや会員向けのアプリから、家族カードを申し込みできます。家族カードの申し込みページで、家族の名前や続き柄、年齢、住所などを記入して申し込みしましょう。審査について~本会員が審査対象になる家族会員の審査は、基本的に本会員が対象になります。そのため本会員に安定した収入があり、利用状況に問題がなければ家族カードが発行さるケースが多いです。そのため、収入がない専業主婦(主夫)や学生などでも発行しやすいと言われています。クレジットカードを持ちたくても安定した収入がない方や、審査が不安な方は家族カードを検討しましょう。おすすめ家族カードを見るまとめ:夫婦でお得にクレジットカードを持つなら家族カードがおすすめ家族カードは、本カードに追加で発行できるクレジットカードです。家族でそれぞれカードも持つよりも年会費を抑えられ、本カードと同等のサービスを受けられるため、お得です。家族カードで貯められるポイントは、本カードと合算できるため、どんどんポイントが貯まることもメリットです。 利用金額は一つにまとめられ、引き落とし口座も一つのため、家計管理がしやすいこともポイント。家族カードは、所有しているクレジットカードに追加で発行することもできますが、新規で同時発行することも可能。年会費無料のクレジットカードを選べば、家族で費用をかけずにお得にクレジットカードを持てるためお得です。最後におすすめの家族カードをまとめます。 楽天カード JCB カード W 三井住友カード(NL) イオンカード 三菱UFJカード VIASOカード PayPayカード JCB カード S JALカード ライフカード アメックスグリーン ゴールドカード以上の、おすすめ家族カードは以下の通りです。 JCBゴールド dカード GOLD 三井住友カード ゴールド(NL) 三井住友カード プラチナプリファード エポスゴールドカード ぜひこの記事を参考に、ぴったりあった家族カードを見つけてください。よくある質問最後に、家族カードによくある質問をまとめます。家族カードの名義は?家族カードの名義は、申し込みした家族の名義になります。同棲でも家族カードを発行できる?同棲でも、クレジットカードによっては家族カードを発行できます。子供でも家族カードを発行できる?高校生を除く18歳以上の生計をともにしている家族の場合は家族カードを発行できます。海外で利用する場合は、アメックスグリーンなら14歳以上から、三井住友カード(NL)、三井住友カード ゴールド(NL)、三井住友カード プラチナプリファードは15歳以上から発行できます。引き落とし口座を本カードと分けられる?家族カードは引き落とし口座を分けられません。エポスカードゴールドなら、ファミリーメンバーとなり、引き落とし口座を分けられます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。