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クレジットカードおすすめ人気ランキング!専門家監修で徹底比較【2025年5月】
「クレジットカードを活用せずに現金払いを続けている」「自分のライフスタイルにあっているクレカを使えているかわからない」上記に当てはまる方は、知らず知らずのうちに損しているかもしれません。もしドキッとした方は、ポイントや特典をうまく活用をしている人と比較して、中長期的な資産形成に差が出てる可能性があります。例えば、対象のコンビニでポイント還元率7%になるクレジットカードと還元率1.0%のクレカを比較すると、毎日500円を使った場合、1年間で10,800ポイントもの差が生まれることに。このような事態をなくすため、当記事ではFP1級かつクレジットカードアドバイザーの資格を持つ著者が、クレジットカードを徹底比較して厳選した、おすすめ人気ランキングを紹介します。あなたにぴったりのコスパ最強おすすめクレカが見つかるので、ぜひご一読ください。まずは、おすすめクレジットカードランキングTOP3を紹介します。カード選びで迷ったら、この3枚から選ぶのがおすすめです! おすすめクレジットカードランキング 総合評価1位 三井住友カード(NL) 年会費永年無料かつ対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※¹)のおすすめクレジットカード!最短10秒でスピード発行できる(※²)点も魅力! 詳細へ 総合評価2位 楽天カード 年会費無料で基本ポイント還元率1.0%!楽天市場を利用するとポイント還元率が最大16倍とお得。発行枚数も多くおすすめの人気カード。 詳細へ 総合評価3位 JCBカードW 39歳以下限定で若い世代に人気!スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどの優待店利用でポイント還元率最大5.5%と高くおすすめのクレジットカード。 詳細へ ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 最短10秒発行受付時間:9:00〜19:30。ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。即時発行ができない場合もあります。 当記事は2023年5月・2023年7月に実施したクレジットカードに関する独自アンケートと公式サイトの情報を参考に独自の基準で記事作成を しています。 2023年5月に調査した独自アンケート実施概要はページ下部に記載。 2023年7月に調査した独自アンケートの内容は「クレジットカードに関する総合調査 」をご覧ください。 当記事で紹介している商品は全て金融庁の貸金業者登録一覧に記載ある事業者であり、経済産業省のクレジットカード番号等取扱契約締結事業者として登録されています。 独自アンケートから分かったクレジットカードの選び方・比較方法を解説クレジットカードは多くの種類があります。各クレジットカードの年会費やポイント還元率、特典・付帯サービスなどを比較し、メリットの多い1枚を選ぶのは大変です。そこで、当社では第三者機関を利用して独自に実施したアンケート結果をふまえて、おすすめのクレジットカードを選ぶ際の比較項目を5つ紹介します。 独自アンケートにて、「クレジットカードを選ぶ際に重視することは?」「クレジットカードを選ぶ際に最重視することは?」という設問より、多くの方が重視すべきと回答しているポイントを抽出しました。 クレカの比較項目 ポイント還元率 基本ポイント還元率や特定の場所での最大ポイント還元率を比較しましょう。クレジットカードを利用してお得にポイントやマイルを貯めたい 方は特に注目! 年会費 クレジットカードの年会費も重要です。年会費無料に条件がある場合や初年度のみ年会費無料の場合も。費用をかけずにクレジットカードを持 ちたい方は特に重要! セキュリティ クレジットカードのセキュリティ対策を比較しましょう。紛失や盗難リスクが心配な方は注目です。不正利用時の補償やネットでのネットでの認証システムに違いがあります。 ポイントの使い道 貯めたポイントの使い道(交換先)の比較も重要。ポイントの使い道が豊富か、自分が利用したいポイントがあるかをチェック! ステータスや国際ブランド ステータスや国際ブランドを比較しましょう。利用できる店舗が多いのはVisaやMastercard®。ステータス性を重視したいならAmerican Expressがおすすめです。 上記の比較ポイントを確認し、自分にあったクレカに申し込みましょう。以下、各比較項目を詳しく解説します。最重視項目はポイント還元率(マイル還元率)の比較クレジットカードを選ぶ際には、ポイント還元率やマイル還元率の比較が重要です。ポイント還元率・マイル還元率が高いほどクレジットカードの決済金額に応じて貯まるポイントも増えます。そのため、クレジットカードを利用してポイントやマイルをお得に貯めたい場合は、各クレカのポイント還元率・マイル還元率の比較をしましょう。以下は、当編集部が第三者機関を利用して2023年7月に実施した独自アンケート調査にて、「クレジットカードを選ぶ際に重要視することは?」という設問に対してクレジットカード利用者1,455人が回答した割合です。 調査機関:株式会社ディーアンドエム|調査方法:インターネットリサーチ|調査対象:全国のクレジットカード利用者|有効回答数:1,455人|調査期間:2023年7月 上記のとおり、ポイント還元率に関する項目が数多く上位にランクインしていることがわかります。また基本ポイント還元率だけでなく、スタバやAmazonでポイントアップ特典があるJCBカードWや、対象のコンビニでのタッチ決済では最大7.0%でポイントが貯まる三井住友カード(NL)など、特定店舗や対象の買い物での利用でポイント還元率が上がるクレジットカードもおすすめです。通常のポイント還元率に加え、各クレジットカードで高いポイント還元率の対象・条件などの特徴を比較し、自分にとって最強の組み合わせを考えることもおすすめです。 重要なポイント 例えば、公共料金の支払いでもポイントが貯まるJCBカードWをメインカードとし、コンビニでの支払い用に三井住友カード(NL)を利用するなど、自分にとってポイントを貯めやすいクレジットカードの組み合わせでの利用もおすすめです。また、ゴールド・プラチナなどステータスが違ってもポイント還元率・マイル還元率は変わらないクレジットカードも多いです。クレジットカードではポイント還元率・マイル還元率を重視し、優待特典や付帯サービスの利用予定がない場合は、一般ランクかつ年会費無料で還元率の高いクレジットカードを選びましょう。クレジットカードの年会費を比較続いての比較項目は、クレジットカードの年会費。カード年会費には、永年無料や初年度のみ年会費無料、条件達成で翌年の年会費が無料など、いくつか種類があります。なお、年会費永年無料のカードは一般ランクがほとんどです。年会費は毎年支払いが必要なので、費用をかけずに利用したい方なら、年会費無料のクレジットカードがおすすめ。ただし、年会費が有料でも利用したい付帯サービスや特典(海外旅行傷害保険や空港ラウンジサービスなど)がある場合は、付帯サービス・特典と年会費のバランスを比較した上で選びましょう。クレジットカードのセキュリティ性を比較続いての比較項目は、クレジットカードのセキュリティ性。クレジットカードは紛失や盗難のリスクがある上、ネットでの利用で情報管理のセキュリティ対策が気になる方も多いです。そのため、不正利用時の保証やネットでの認証システムなどを比較し、利用するクレジットカードを選ぶこともおすすめです。ポイントの使い道を比較続いて紹介するクレジットカードの比較ポイントは、ポイントの使い道です。クレジットカードを選ぶ際、ポイント還元率ばかりに目がいきがちですが、貯めたポイントは何に利用できるか事前に確認しておくのがおすすめ。クレジットカードの中には、貯めたポイントの使い道が限られている場合や、交換するポイントによって還元率が変動する場合もあります。そのため、ポイントの使い道が豊富かどうかや、自分が利用したいポイントの使い道における交換レートなどを比較しましょう。ステータスや利用できる店舗数で国際ブランドを比較クレジットカードを選ぶ際には、ステータスや利用できる店舗数で「Visa」「Master Card®」「American Express」などの国際ブランドを比較することもおすすめです。国際ブランドを比較する観点としては「利用可能店舗数」「ステータス性」の2軸があります。利用可能店舗数の観点では、シェアの多いVisaやMaster Card®がおすすめで、ステータス性の観点ではAmerican Expressがおすすめです。当編集部で独自で実施したアンケートでは、最もステータスを感じる国際ブランドにAmerican Expressが選ばれました。もともと富裕層向けに発行開始された歴史のあるAmerican Expressだからこそ、ステータス性の観点で選ばれている国際ブランドです。 重要なポイント この章では、クレジットカードを選ぶ際の比較ポイントを5つ紹介しましたが、ポイント還元率や特典内容などは変わる可能性があります。実際にクレジットカードに申し込みする場合は、最新の情報を確認した上での申し込みがおすすめです。次章では、クレジットカードの選び方・比較項目をもとに、おすすめのクレジットカードを比較します。クレジットカードおすすめ人気ランキング!2025年5月最新情報で徹底比較カード年会費やポイント還元率、優待特典・付帯サービスを比較して厳選した、クレジットカードおすすめ人気ランキングを紹介します。まずは、2025年5月最新のおすすめクレカ比較一覧表をご覧ください。 クレカ名 三井住友カード(NL) 楽天カード JCBカードW リクルートカード PayPayカード Olive P-oneカード<Standard> dカード JCBカードS 三菱UFJカード エポスカード イオンカードセレクト セゾンパールアメックス ライフカード 学生専用ライフカード dカードGOLD JCBゴールドカード アメックスゴールドプリファード Orico CardTHE POINTPREMIUMGOLD 三菱UFJカードゴールドプレステージ アメックスプラチナ 三井住友カードプラチナプリファード セゾンプラチナアメックス JALカードnavi JAL普通カード ANA一般カード クレカ券面 年会費 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料※一般のみ 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 実質無料※¹ 永年無料 永年無料 11,000円 11,000円※Web入会で初年度年会費無料 39,600円 1,986円 11,000円 165,000円 33,000円 22,000円 無料※在学期間中は年会費無料 初年度無料2年目以降2,200円※アメリカン・エキスプレスは6,600円 初年度無料2年目以降2,200円 おすすめの人 対象のコンビニや飲食店をよく利用する人学生やクレカ初心者の人 楽天市場の利用が多い人ポイントを貯めたい初心者の人 Amazonやセブン-イレブンの利用が多い39歳以下の人クレカ初心者の人 常にポイント還元率1.2%と高いカードが欲しい人クレカ初心者の人 PayPayを利用する機会が多い人クレカ初心者の人 キャッシュカードやクレジットカードをまとめて使いたい人 キャッシュバックでポイントを受け取りたい人 dポイントをよく利用する人 ポイントよりも優待を利用したい人 対象のコンビニを利用する機会が多い人 マルイで使う機会が多い人 イオンをよく利用する人主婦の人 手軽に特典豊富なカードが欲しい人 有効期限の長いポイントが欲しい人 海外に行く予定がある学生の人 ドコモユーザーの人 充実した特典が欲しい人 ステータスが高いゴールドカードが欲しい人 年会費が比較的安いゴールドカードが欲しい人 無料でゴールドカードの家族カードを作りたい人 高ステータスのプラチナカードが欲しい人 ステータスもポイントもどちらも欲しい人 年会費が安いプラチナカードが欲しい人 マイルを貯めたい学生の人 JALマイルを効率よく貯めたい人 ANAマイルを効率よく貯めたい人 国際ブランド VisaMastercard® VisaMastercard®JCBAmerican Express JCB VisaMastercard®JCB VisaMastercard®JCB Visa VisaMastercard®JCB VisaMastercard® JCB VisaMastercard®JCBAmerican Express Visa VisaMastercard®JCB American Express VisaMastercard®JCB VisaMastercard®JCB VisaMastercard® JCB American Express Mastercard®JCB VisaMastercard®JCBAmerican Express American Express Visa American Express VisaMastercard®JCB VisaMastercard®JCBAmerican Express VisaMastercard®JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) - 最高2,000万円(利用付帯) - 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) - - - 最高2,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯分5,000万円) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円※アメリカン・エキスプレスは最高3,000万円 最高1,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - - - 最高1,000万円(利用付帯) - - - 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 - - - - - - - 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円※アメリカン・エキスプレスは最高3,000万円 - 利用可能枠 〜100万円 ~100万円 記載なし 10〜100万円 記載なし 〜100万円 ~200万円 - 記載なし ~100万円 - - - ~200万円 ~30万円 - - 審査で個別決定 - 50~300万円 審査で個別決定 ~500万円 審査で個別決定 10~30万円 - 10~80万円 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 上記の情報は2025年5月の情報です。 表記の金額はすべて税込みです。 ¹初年度年会費無料かつ前年に1円以上のカード利用で翌年度も無料(通常1,100円) 注意事項 申し込み前に必ず利用規約とプライバシーポリシーをご確認ください。 キャンペーンは予告なく変更する場合があります。 ご覧の通り、ポイント還元率や優待特典・付帯サービスなどはクレジットカードごとに異なります。自分にとって最適なクレカを見つけるためには、申込前のクレジットカードの比較が重要です。当編集部では、各目的別におすすめの人気クレジットカードも紹介しています。目的別のおすすめクレジットカードを先に確認したい方は、以下の中から自分にあっていそうなボタンをクリックしてご覧ください。 年会費無料(別ページへ)ゴールドカード(別ページへ)プラチナカード(別ページへ) アルバイト・主婦(ページ下部へ) 女性向け(ページ下部へ)学生向け(ページ下部へ)ここからは、おすすめのクレジットカードの特徴やおすすめポイントを詳しく紹介するので、参考にしてください。 三井住友カード(NL)~年会費無料ながら対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率 クレジットカードおすすめランキング1位は、三井住友カード(NL)です。 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料かつ対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※)のおすすめクレジットカード。そんな三井住友カード(NL)の特徴を解説します。 三井住友カード(NL)基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 利用可能枠 〜100万円 ポイント還元率 0.5%~最大7%※¹ マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 - 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 年会費永年無料 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※¹) ナンバーレスのクレジットカードでセキュリティ面にも配慮 最短10秒のスピード発行が可能(即時発行ができない場合があります。) 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 前年に1度も利用がない場合はETCカードの年会費が550円(税込)かかる 対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済の利用で最大7%の高ポイント還元率カード 年会費無料かつ高いポイント還元率のおすすめクレジットカードである「三井住友カード(NL)」。三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率は0.5%ですが、対象のコンビニ・飲食店でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用すると、最大7%(※)と高いポイント還元率を誇る1枚です。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 カード番号などの記載がないナンバーレスカードでセキュリティ面に強い 三井住友カード(NL)は券面にカード番号や有効期限、セキュリティコードなどの記載がないナンバーレスのクレジットカード。クレジットカードの紛失時でもカード番号の流出などのリスクを下げられる点が三井住友カード(NL)のメリットです。なお、カード番号などの情報は専用アプリで確認可能です。 以上をふまえて、三井住友カード(NL)は、セキュリティ性が高いクレジットカードを利用したい方にもおすすめといえます。 また、三井住友カード(NL)は最短10秒のスピード発行も可能(※)で、ネットショッピングなどですぐにクレジットカードを利用したい方にもおすすめです。 即時発行ができない場合があります。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 口コミ 23歳・会社員・女性 ★★★★4 月間利用金額:10万円以上15万円以内 ナンバーレスなので券面に番号が書いておらずデザイン性が良いです。三井住友カードは大手なので安心感があります。 また、SBI証券でのつみたてNISAでもクレジットカード払いができ、ポイントがかなり貯まります。ただ、他のカードはどうかわかりま せんが支払いからアプリ上に履歴の反映が遅い点はマイナスポイントです。支払い後数日たってアプリに反映されるので、利用金額など の管理は少ししにくいです。 口コミ 28歳・会社員・男性 ★★★★4 月間利用金額:1万円以上5万円以内 給与受け取り口座を三井住友で、適したクレジットカードを探して発行。またSBI証券でつみたてNISAをしているのならばクレジットカ ードでの支払いで割と良いポイント還元を受けることができるのが良いと思う。カード番号がないのでセキュリティ上安心な点でもある が、毎回アプリで確認がめんどくさい。最近のOliveはVISAしか選択できないがこちらはmasterも選択できるのも魅力。年間100万以上 利用するなら翌年以降の年会費が無料なのでゴールドがおすすめ。 口コミ 36歳・会社員・女性 ★★★★4 月間利用金額:1万円以上5万円以内 当時ポイントプレゼントのキャンペーンをしていたことがきっかけで発行しました。コンビニなどの利用でポイント還元率が上がるのは とても助かります。また、SBI証券の積立投資で三井住友カードを利用すると、ポイントが貯まるところもいいと思います。 コンビニなど以外の利用だとポイント還元率が0.5%のところは残念です。コンビニなど以外の利用でも還元率が上がると嬉しいです。 関連記事 対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率を誇る「三井住友カード(NL)」は、別記事「三井住友カード(NL)の口コミ・評判やキャンペーン・ポイント還元率を解説でも紹介中です。 楽天カード~楽天市場の利用でポイント還元率が3.0% 楽天カードは基本ポイント還元率1%に加えて、楽天市場の利用でポイント還元率がアップします。また、他カードと比較してカード会員数も多い人気のクレカです。 楽天カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 利用可能枠 〜100万円 ポイント還元率 1.0%~3.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 カード盗難保険 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天カードのメリット 年会費永年無料 楽天市場での楽天カード決済で最大17倍のポイント還元 新規入会&利用で楽天ポイントがもらえるキャンペーン実施中 楽天カードのデメリット ETCカードの年会費は550円(税込)かかる 国内旅行傷害保険の付帯なし 楽天カード 公式サイトはこちら 年会費永年無料でポイント還元率1.0%!発行枚数も多い人気のクレジットカード 楽天カードは、年会費永年無料かつ高いポイント還元率がおすすめのクレジットカード。クレジットカードの平均ポイント還元率は0.5%程度なので、他クレカと比較してポイント還元率が1.0%の楽天カードはポイントを貯めやすいと言えます。 楽天カードの発行枚数は2023年6月末時点で2,924万枚を突破し、他カードと比較して利用者数の多さもメリットの1つ。 また年会費無料の楽天カードは2枚目のクレカとして発行も良いでしょう。楽天以外の通常の買い物では他のメインのクレジットカード、楽天でのショッピングには楽天カードという2枚持ちの組み合わせもおすすめです。 ポイント還元率が最大17倍!楽天市場の利用が多い方におすすめ 他カードと比較してポイント還元率が高い楽天カードですが、ポイントアッププログラム(SPU)の利用で、楽天市場で最大17倍(2025年5月確認時点)と、さらに高い還元率でポイントが貯められます。 楽天市場での楽天カード決済や楽天市場アプリの利用などの条件達成でポイント還元率が最大17倍まで上がる楽天カードは、楽天グループのサービスを利用する方ほどお得にポイントが貯まるおすすめクレジットカードです。 新規入会&利用で5,000ポイントがもらえるキャンペーン実施中 年会費無料かつ高い還元率でポイントを貯められる楽天カードですが、新規入会&利用で5,000ポイントがもらえるキャンペーンも実施中です。(ポイント数は申し込み時期により変動) ポイントプレゼントの条件は、楽天カードの申し込み後、利用期限までに1円以上決済するだけ。楽天カードは年会費無料に加え、新規入会&利用だけで5,000ポイントがもらえるおすすめクレジットカードです。楽天カードのキャンペーン詳細や申し込み方法は公式サイトをご確認ください。 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードは、次の記事でも紹介中です。 JCBカードW~最大10.5%のポイント還元率が人気のおすすめクレカ 次に紹介するのはJCBカードW。JCBカードWは年会費永年無料で利用でき、優待店での利用では最大10.5%の還元率(※)でポイントが貯まります。JCBカードWの特徴を紹介します。 最大還元率はJCBプレモに交換した場合 JCBカードW基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト参照 ポイント還元率 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 マイル還元率 ANAマイル:0.6% JALマイル:0.6% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 ショッピングガード保険(最高100万円)(海外のみ) 申し込み対象・入会条件 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCBカードWのメリット 年会費永年無料(39歳以下限定で入会可能) スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどの優待店利用でポイント還元率最大10.5% 最短5分(※)で即日発行でき、申し込み当日から使える ※モバ即の入会条件 ①モバ即の入会条件は以下2点になります。 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCBカードWのデメリット ポイントの交換先によってはポイント還元率が落ちる 39歳以上の方は申し込みができない JCBカードW 公式サイトはこちら JCBカードSの2倍の還元率でポイントが貯まる!さらにスタバ・Amazonなど優待店利用で還元率アップ 年会費無料かつ高いポイント還元率がおすすめのJCBカードW。基本ポイント還元率が1.0%とJCBカードSと比較して2倍のポイントが貯まる点がメリットです。 さらに、JCBカードWは、JCB優待店「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」の利用で最大5.5%の高還元率でポイントが貯まります。例えば、スターバックスのeGift購入では10.5%、セブン-イレブン・Amazonでは2.0%などの高いポイント還元率となります。 年会費無料で、優待店利用時は最大10.5%のポイント還元率のJCBカードW。よく買い物で利用する店舗やサービスがJCBのポイントアップ対象の場合などにおすすめのクレジットカードです。 最短5分でデジタルカードを即日発行できる JCBカードWのナンバーレス入会の場合、審査完了後すぐにアプリでカード番号を確認できます。最短5分(※)で即日発行でき、すぐ使えるカードを求める方にもおすすめです。本カードが届く前にネットショッピングや店舗での買い物にも利用できます。なお、本カードは約1週間で自宅に届きます。 ※モバ即の入会条件 ①モバ即の入会条件は以下2点になります。 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCBカードWは、ネットショッピングなどですぐ利用したい方や、特定店舗で高いポイント還元率のクレジットカードを利用したい方におすすめのカード。申し込み方法や入会キャンペーンの詳細は公式サイトでご確認ください。 専門家コメント トータルマネーコンサルタント|新井智美 JCBカードWはJCBのクレジットカードの中でも高還元率を誇るカードです。特にスターバックスをよく利用する人には10.5%の還元率が適用されます。対象年齢は申し込み時に39歳以下であることですが、40歳になるまでに申し込み、保有しておけば40歳以降でも同じ特典を享受できます。また、JCBカードWには女性疾病保険やLINDAリーグの優待など女性向けの特典が付加された「JCBカードW plus L」も用意されていますので、気になる方はそちらも検討してみましょう。 JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 「JCBカードW」は、次の記事でも紹介中です。 リクルートカード~1.2%の高い還元率でポイントが貯まるクレカ 年会費無料ながら基本ポイント還元率1.2%を誇るリクルートカード。クレジットカードを使い分けるのが面倒で一律で高い還元率を求める方におすすめです。ただ、ポイントを活用する上では「どのポイントに交換できるのか」などの使い道も重要ですので、その点も含めて詳細に解説します。 リクルートカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB/Visa / Mastercard® 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料※ただしVisa・Mastercard®の場合新規発行手数料1,100円(税込) 利用可能枠 10万円〜100万円 ポイント還元率 1.2% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピング保険(最高200万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 リクルートカードのメリット 年会費永年無料で国内旅行傷害保険も付帯するクレジットカード 公共料金の支払い、一部電子マネーのチャージもポイント付与対象 リクルートのサービスの利用でポイント還元率アップ リクルートカードのデメリット Visa・Mastercard®の場合、ETCカードの新規発行手数料1,100円(税込)がかかる 専用アプリがないため他クレカと比較して管理の手軽さは劣る リクルートカード 公式サイトはこちら 電子マネーのチャージでもポイントが貯まり、リクルートのサービスの利用で還元率は最大4.2% リクルートカードのポイント還元率は1.2%と、他カードと比較して高い点がメリットです。 さらに、公共料金の支払いやモバイルSuica・nanacoなど電子マネーのチャージでもポイントが貯まる上(ただし、電子マネーチャージの還元率は0.75%)、リクルートのネットサービス(ポンパレモール・じゃらん)の利用では還元率が最大4.2%にアップします。 またリクルートカードで貯まるポイントは、Pontaポイントやdポイントなど提携ポイントへの交換や、提携サービスで利用可能。リクルートカードは1.2%の高いポイント還元率で、ポイントの交換先も多いクレジットカードなので、メインカードとしてもおすすめです。 専門家コメント トータルマネーコンサルタント|新井智美 リクルートカードは常に1.2%の還元率が適用されるため、高還元率のカードを持ちたい人にはぜひ候補に入れてほしいカードです。通常、公共料金の引き落としにクレジットカードを利用する場合はポイントアップの対象外(還元率0.5%)になるカードが多いなか、リクルートカードは1.2%が適用されるため、貯まるポイントも2倍以上になります。さらに、リクルートのサービスを利用することでポイント還元率がアップしますので、日頃からリクルートのサービスをよく利用する人はぜひ持っておきましょう。 国内旅行傷害保険が付帯している 年会費無料クレカには国内旅行傷害保険が付帯しない場合が多い中、リクルートカードには国内旅行傷害保険が最高1,000万円付帯しています。 また、ショッピング保険年間最大200万円の付帯もあるため、他クレジットカードと比較して保険関連のサービスが充実しているといえます。 リクルートカードは年会費無料で利用でき、国内旅行傷害保険やショッピング保険などの各種付帯保険も利用できます。発行を検討中の方は、公式サイトで申し込み方法やキャンペーン情報を確認して申し込みましょう。 リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 PayPayカード~基本ポイント還元率1.0%でPayPayユーザーにおすすめの年会費無料クレカ 続いて紹介するのは、2021年12月1日に登場した年会費無料のクレジットカード「PayPayカード」。PayPayカードは、スマホ決済アプリ「PayPay」を利用している方や、Yahoo!ショッピングを利用する機会が多い人におすすめのクレジットカードです。以下で、PayPayカードの特徴を紹介します。 PayPayカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) 利用可能枠 公式サイト参照 ポイント還元率 1.0%~5.0% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:- 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 なし 申し込み対象・入会条件 ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方 ・ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方 ・本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 PayPayカードのメリット 年会費無料かつ基本ポイント還元率1.0% PayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカード Yahoo!ショッピングとLOHACOでポイント還元率が上がる特典もあり PayPayカードのデメリット ETCカードの年会費が550円(税込)かかる 保険系の付帯サービスはなし PayPayカード 公式サイトはこちら 基本ポイント還元率は1.0%!スマホ決済でも使えるPayPayポイントが貯まる PayPayカードの基本ポイント還元率は1.0%のため、どこで利用してもポイントが貯まりやすいクレジットカードです。PayPayカードで貯まるポイントは「PayPayポイント」で、スマホ決済アプリのPayPayで利用できます。 PayPayはコンビニや飲食店、ドラッグストアなど多くの店舗で利用できる他、オンラインショップでも利用可能。PayPayポイントはポイントが貯まりやすいだけでなく、使い道が豊富で利用しやすい点が特徴です。 PayPayとの相性が良い!唯一チャージ可能でポイントが貯まる PayPayカードは、スマホ決済アプリ「PayPay」の残高に唯一チャージできるクレジットカードです。PayPay(残高)へのチャージには、銀行口座との紐づけやセブン銀行・ローソン銀行のATMから入金するなどの方法がありますが、PayPayカードを登録すればクレジットカードからチャージ可能なため便利です。 また、PayPayカードの利用時でも、1.0%のPayPayポイントが貯まります。さら条件を達成すれば、ポイント還元率は最大1.5%(※)になります。 なお、PayPayカード以外のクレジットカードはPayPayへのチャージができませんが、PayPayを通してのクレカ支払いは可能。ただし、その場合にはPayPayポイントは付与されません。 そのため、PayPayを頻繁に利用する方は、PayPayとの相性が良いPayPayカードの登録がおすすめです。 ※ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 Yahoo!ショッピングやLOHACO・携帯料金の支払いでもポイントが貯まる! Yahoo!ショッピングとLOHACOでPayPayカードを利用すれば、最大5.0%(※)と高い還元率でポイントが貯まります。 PayPayポイント5%還元の注意点 ※内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) ③PayPayポイント(ストアポイント)1% (※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 (※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。 (※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。 (※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。 (※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。 (※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。 ソフトバンク、Y!mobileユーザーの場合、PayPayカードを利用して通信料を支払う場合でもポイントが貯まります。ポイントが貯まる通信の種類と、ポイント還元率は以下の通りです。 通信 ポイント還元率 ソフトバンク/Y!mobileのスマホ/ケータイ 最大1.5% SoftBank 光/Air 最大1% ソフトバンクでんき(おうちでんき/自然でんき) 最大1% ご覧のとおり、ソフトバンクやY!mobileなどソフトバンク関連のユーザーは、より効率的にポイントを貯められるお得なクレジットカードですPayPayカードはPayPayとの相性が良く、唯一PayPay残高へのチャージ可能なカードです。携帯料金の支払いでもポイントが貯めやすく年会費無料で利用可能。詳細は公式サイトをご確認ください。 PayPayカード 公式サイトはこちら 口コミ 25歳・学生・男性 ★★★★4 月間利用金額:5万円以上10万円以内 ヤフーショッピングやヤフオクなどをよく使うので、PayPayのポイントが貯まりやすいようにPayPayカードを発行した。毎月一定以上利用すると還元率が上がるのは利点である。また、不定期に開催されるPayPayジャンボなどでの抽選確率も、PayPay後払い(クレジット)であれば抽選確率アップになるので当たればかなりの得になる。PayPayカードに限ったことではないが、気付いたらかなりの額を使用していたことがあった。 口コミ 42歳・会社員・女性 ★★★3 月間利用金額:1万円以上5万円以内 PayPayがキャンペーンを開催しており、チャージできるクレジットカードはPayPayカード(当時のヤフーカード)だけだったので作りました。年会費無料でヤフーショッピングをよく利用するならポイントが貯まりやすくおすすめです。また、PayPayへのチャージでもポイントがつきます。ですが楽天カードと違って、付帯保険がありません。また、ソフトバンクユーザーはヤフーショッピングの利用がお得ですが、私はそのメリットがありません。新規申し込みキャンペーン時の申し込みいいと思います。 口コミ 50歳・会社員・男性 ★★★★4 月間利用金額:1万円以上5万円以内 QRコード決済アプリのPayPayをよく使っているので、チャージ用にクレジットカードが欲しいと思って作りました。PayPayカードならチャージ時のポイント還元もあるので。私はPayPayにチャージする度にポイントをゲットできています。これが積み重なると結構な金額になるのでおすすめです。PayPayを使う方にはおすすめですが使わないならそこまで必要ないと思います。 関連記事 PayPayカードは、次の記事でも紹介中です。 Oliveフレキシブルペイ~4つの機能が1枚になったマルチナンバーレスカード 年会費無料でおすすめなのは、Oliveフレキシブルペイです。Oliveフレキシブルペイは、2023年3月にスタートしたサービスで「キャッシュカード」「デビットカード」「クレジットカード」「ポイント払い」の4つの機能が1枚に集約したマルチナンバーレスカード。多少複雑にも見えるOliveフレキシブルペイの特徴を以下で紹介します。 Oliveフレキシブルペイ基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa 年会費 永年無料(一般のみ) 家族カード年会費 永年無料(一般のみ) ETCカード年会費 初年度無料※前年に1度も利用がない場合は年会費550円(税込) 利用可能枠 〜100万円 ポイント還元率 0.5%~最大20.0% マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 - 申し込み対象・入会条件 日本国内在住の方クレジットモード※¹は満18歳以上(高校生は除く) 出典:Oliveフレキシブルペイ公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ¹毎月のご利用金額を翌月26日にまとめて引き落としされる後払い機能 Oliveフレキシブルペイのメリット 年会費永年無料(一般のみ) 4つの機能が1枚に集約!多機能なカード Vポイントアッププログラムで最大20.0%と高いポイント還元率 Oliveフレキシブルペイのデメリット 三井住友銀行の口座開設が必須 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 Oliveフレキシブルペイ 公式サイトはこちら 4つの機能が1枚に集約するマルチナンバーレスカード Oliveフレキシブルペイは、1枚のカードに「キャッシュカード」「デビットカード」「クレジットカード」「ポイント払い」の4つの機能を集約した新しいサービスです。 Oliveアカウントを開設すれば、クレジットカード、銀行、保険、証券のすべてを1つのアプリでまとめて管理できます。アプリの支払いモードを選択するだけで、クレジット、デビット、ポイント払いの支払い方法を切替できるため、状況に応じて自由に利用できることがメリットです。 クレジットカード、キャッシュカードなど、複数のカードを持つ必要がないため、お財布をスッキリさせたい方にもおすすめです。 Vポイントアッププログラムで最大20.0%と高いポイント還元率 Oliveフレキシブルペイは、対象のコンビニや飲食店で最大20.0%(※)のポイント還元があります。最大20%のポイント還元率の内訳は以下の通りです。 達成条件 ポイント還元率 通常ポイント還元率 0.5% 対象店舗でのスマホタッチ決済 +6.5% 家族の登録 最大+5.0%(1人につき+1.0%) Vポイントアッププログラム 最大+8.0% 合計 最大20.0% Vポイントアッププログラム(+8.0%)の内訳は以下のとおりです。 達成条件 ポイント還元率 Oliveアカウントに契約・三井住友銀行アプリもしくはVpassアプリへ月に1回以上ログイン +1.0% Oliveアカウントの選べる特典で「Vポイントアッププログラム+1%」を選択 +1.0% Oliveアカウントに契約・三井住友銀行で住宅ローンの契約 +1.0% SBI証券口座を保有し、SBI証券Vポイントサービスに登録・対象の取引を実施 最大+2.0% OliveアカウントおよびSMBCモビットを契約のうえ、Oliveアカウント契約口座をお支払い方法に登録・利用 最大+1.0% 「Vitalityスマート for Vポイント」に加入のうえ、Vitality健康プログラムの実施 最大2.0% 合計 最大+8.0% Vポイントアッププログラムをすべて達成すれば、最大20.0%(※)の還元率となります。 ※ポイント還元率20%の注意点 ※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 ※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ※ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 住宅ローンの契約など、中にはすぐに達成できない条件もありますが、アプリへのログインなど達成しやすい条件もあります。Vポイントアッププログラムを利用すれば、Oliveフレキシブルペイは、他にはない高還元率を誇り、ポイントが貯まりやすい点が特徴の1枚です。 特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカードのお取引、証券のお取引も含みます。 最大43,000円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります。 Oliveフレキシブルペイ 公式サイトはこちら P-oneカード<Standard>~請求時に自動で1%OFF!ApplePayにも対応 P-oneカード<Standard>は、請求金額から自動で1%割引になる年会費無料のクレカ。ポイントの交換なども必要ないため、手軽さを求める人におすすめです。 P-oneカード<Standard>基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 220円 ※初年度無料 ETCカード年会費 1,100円 利用可能枠 最大200万円 ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:0.3% 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 紛失・盗難補償 申し込み対象・入会条件 18歳以上で連絡可能な方 出典:P-oneカード<Standard>公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 P-oneカード<Standard>のメリット 年会費永年無料 請求金額から自動で1%割引 ApplePayにも対応 P-oneカード<Standard>のデメリット 家族カード年会費が220円(税込)かかる ETCカード年会費が1,100円(税込)かかる P-oneカード<Standard> 公式サイトはこちら 請求金額から自動で1%割引!いつでもお得に使える P-oneカードは、いつでもどこでも100円利用するごとに1%が割引されます。年会費無料のカードでは珍しく、電話代や光熱費などの公共料金も、もちろん1%割引の対象。P-oneカードで支払えば、常に1%割引(※)になるためいつでもお得に使えます。 サンリブ、マルショク、ポケットカードトラベルセンター、電子マネーチャージ、金券類、生損保等の各種保険料、ETCカードのご利用分、キャッシングご利用分は「1%OFF特典」対象外。また、一部対象外の取引もあります。 請求時に自動で1%割引となり、割引分は明細にも記入されます。ポイント還元とは違い、使い道や使用期限を気にする必要もなく、すべての請求金額が1%割引のため、シンプルでわかりやすいこともメリットです。 ApplePayにも対応!ApplePayの支払いも1%割引対象 P-oneカードはApplePayに対応しており、iPhone7、Apple Watch Series2以降のデバイスがあればApplePayでP-oneカードが使えます。 P-oneカードをApplePayに登録すると、全国の「iD」加盟店で利用できるようになります。さらに、タッチ決済対応マークの店舗では、Visaタッチ決済やMastercard®タッチ決済、JCBコンタクトレスが利用できます。 ApplePayでの支払いも、もちろん1%割引の対象です。スマホやAppleWatchだけで決済できる上に、1%の還元率で割引されるので、利便性が高いと評判が良いです。 P-oneカード<Standard> 公式サイトはこちら dカード~基本ポイント還元率が高く特約店でさらにポイントアップ 次に紹介するdカードは、年会費無料で基本ポイント還元率1.0%と高い点がメリット。dカード特約店では、さらにポイントアップするおすすめカードです。以下で基本情報を確認します。 dカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費 永年無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 初年度無料 2年目以降550円 ※前年1回以上の利用で無料 利用可能枠 - ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) ※29歳以下限定 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) ※29歳以下限定 その他の付帯保険 ショッピング補償:最高100万円 dカードケータイ補償:ご購入後1年間最大1万円 申し込み対象・入会条件 満18歳以上であること(高校生を除く) 個人名義であること ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 dカードのメリット 年会費永年無料!基本ポイント還元率1.0% dポイント特約店ではポイント還元率2.0%以上!公共料金の支払いでも1.0% dポイントは使い道が豊富 ドコモユーザーなら携帯電話料金の割引や補償がある dカードのデメリット 旅行傷害保険は29歳以下のみ付帯 dカード 公式サイトはこちら 年会費無料!基本ポイント還元率1.0% dカードは年会費永年無料、基本ポイント還元率1.0%で利用できる高還元率のクレジットカードです。公共料金の支払いでも1.0%のポイント還元率で、高還元される点がメリットです。 さらにdカード特約店と呼ばれる店舗では、dカード決済でポイント還元率が2.0%以上といつもより多くのポイントがもらえたり、割引などの特典を受けたりもできます。お得な店舗であるdカード特約店とポイント還元率の一部を紹介します。 dカード特約店の例 dカード特約店 ポイント還元率 スターバックスカード 4% マツモトキヨシ 3% ココカラファイン 3% JAL 2% アディダスオンライン 2% タワーレコード 2% 紀伊国屋書店 2% 丸善ジュンク堂書店 1.5% 高島屋 1.5% ここで紹介している以外にも様々な店舗がdカード特約店として登録されており、お得に利用できます。 貯まったdポイントはクレジットカードの利用料金への充当やポイントの交換以外にも、ポイント投資や街中にある店舗でdポイントを利用できるなど使い道が豊富な点もメリット。例えば、マクドナルドやローソンなど、身近な店舗で利用できます。dポイントは使い道が豊富なため、貯まったポイントを使えず消滅する心配も少ないでしょう。 ドコモユーザーならさらにお得! ドコモユーザーなら、月々の携帯電話料金をdカードで支払えば、割引が適用されます。条件はドコモユーザーで対象のドコモ料金プランを契約し、利用料金の支払方法をdカードに設定することで、月々187円(税込)の割引を受けられます。 また、ドコモユーザーなら購入から1年以内に紛失や盗難、修理不能となった場合に新しい端末の購入費用を最大10,000円まで補償されることもメリットです。毎月かかる携帯電話料金が割引されたり、携帯電話が故障した際に補償が受けられるのは、dカードならではのメリットと言えます。 dカードは、最大8,000ポイントがもらえる新規入会キャンペーンも開催中。ドコモユーザーにメリットの大きいカードですが、ポイント還元率が高くドコモユーザーにもおすすめです。以下から、ぜひ詳細を確認してください。 dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JCBカードS~ポイントよりも優待特典派に!40歳以上でも申し込みできる 次に紹介するのは、優待特典が豊富なJCBカードS。優待特典が豊富で、ポイントよりも優待などの特典を重視したい方におすすめです。またJCBカードWと異なり、申込年齢に上限がないため、18歳以上であれば申し込みできる点も特徴です。 JCBカードS基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 記載無し ポイント還元率 0.5%~10.0%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:0.3% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - その他の付帯保険 ショッピングガード保険(最高100万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方。 ※出典:JCBゴールドカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCBカードSのメリット 年会費永年無料 Amazon・スターバックスなどの優待店でポイント還元率最大10% 国内外20万カ所以上の施設で最大80%割引になる「JCBカードS優待クラブオフ」が利用できる JCBカードSのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%で平均的 JCBゴールドS 公式サイトはこちら 年会費永年無料!優待店ではポイント還元率が上がる JCBカードSは、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、ポイント還元率アップのサービス「JCB ORIGINAL SERIES」ではポイント還元率がアップします。そのため、JCBカードSは、優待特典だけでなくポイントを貯めるにもお得。人気のポイントアップサービスの例は、以下の通りです。 JCBカードS ポイント還元率アップサービス サービス名 ポイント倍率 スターバックス(Starbucks eGift) 20倍 App Store 10倍 Amazon 3倍 セブンイレブン 3倍 コメダ珈琲 2倍 ドミノ・ピザ 2倍 参照元:JCB ORIGINAL SERIES 上記の情報は2025年5月の情報です。 掲載されている優待内容については、予告なく変更となる場合がございます ご覧の通り、様々な店舗でポイント還元率が上がるため、よく利用する店舗があれば効率よくポイントが貯まる点もメリットです。 国内外20万カ所以上の施設で最大80%割引になる「JCBカードS優待クラブオフ」が利用できる JCBカードS最大のメリットは、豊富な優待特典です。年会費永年無料にもかかわらず国内外20万カ所以上の施設やサービスで割引を受けられるのは、他のカードにはないメリット。中には最大で80%割引になるものもあり、お得です。優待特典には、以下のようなものがあります。 JCBカードS 優待 クラブオフ 施設・サービス 優待特典の内容 TOHOシネマズ 映画鑑賞チケット(一般)2,000円→1,500円 横浜・八景島シーパラダイス アクアリゾーツパス(大人・高校生以上)3,500円→3,000円 PIZZA-LA 4,000円以上のご注文1回で500円割引 大江戸温泉物語 浦安万華郷(千葉) 入館券 大人(中学生以上)2,200円~2,600円→1,800円 鎌倉パスタ(全国) 店内でお食事の方5%OFF ビッグエコー 一般料金より室料30%OFF ニッポンレンタカー 【おでかけ優待プラン】レンタカー基本料金より17%~41%OFF 参照元:JCBカードS優待クラブオフ 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 掲載されている優待内容については、予告なく変更となる場合がございます これらの優待特典は、JCBカードS 優待 クラブオフは会員向けサイトからいつでも利用可能です。優待特典はこのほかにも豊富に用意されているため、公式サイトでの確認がおすすめ。JCBカードSは、ポイントを貯めるだけでなく、優待特典を利用して生活を楽しみたい方にもおすすめです。 さらに、JCBカードSでは新規入会キャンペーンも開催中です。詳細を以下リンクからチェックしてみてください。 JCBカードS 公式サイトはこちら 三菱UFJカード~年会費永年無料!対象店舗でポイント還元率最大15% 続いて紹介するクレジットカードは三菱UFJカード。年会費永年無料で利用可能です。また、対象の店舗で利用すると最大15%の高い還元率でポイントが付与されるためおすすめのクレジットカードです。 三菱UFJカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料※新規発行手数料:1枚につき1,100円(税込) 利用可能枠 学生以外:~100万円学生:~30万円 ポイント還元率 0.5%~15.0%※ マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:0.2% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 ショッピング保険(100万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 グローバルポイントの金額相当額表記は、1ポイントあたり5円相当の商品に交換した場合です。交換商品により、換算額が異なります。 三菱UFJカードのメリット 年会費永年無料 対象店舗の利用でポイント還元率最大15% 不正利用防止対策や補償が充実している 三菱UFJカードのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 学生の場合は利用限度額が最大30万 年会費永年無料で利用可能なクレジットカード 三菱UFJカードは年会費永年無料で利用可能なため、コストをかけずにクレジットカードを所持したい方や学生・初心者の方におすすめの1枚です。 対象店舗での利用でポイント還元率15% 三菱UFJカードは、対象の店舗で三菱UFJカードを利用すると基本ポイントの0.5%に加えて5.0%の追加ポイントが付与されるため、5.5%の高い還元率でポイントを貯められます。その他、楽Payの登録や毎月の利用料金などの条件に応じて、最大15%までポイント還元率が上がる点も魅力。セブン-イレブンやローソン、松屋といった身近な店舗が対象のため、普段の生活でポイントを効率的に貯められます。 また、貯めたポイントはAmazonギフトカードやキャッシュバック、他社ポイントへの交換だけでなく、ポイント運用も可能なためポイントで気軽に投資をしたい方にもおすすめです。 銀行系カードならではのセキュリティ対策と補償 三菱UFJカードは、カード番号等の情報が裏面に記載されているだけでなく、24時間365日利用状況のモニタリングや、不正利用があった場合は被害額が補償されるといったセキュリティ対策や補償も充実。 大手銀行系の会社が発行するカードのため、初めてのクレジットカード利用でセキュリティなどに不安がある方におすすめのクレジットカードです。 三菱UFJカード 公式サイトはこちら エポスカード~豊富な優待特典を利用でき、年会費永年無料もおすすめ 続いて紹介するおすすめクレジットカードは、エポスカード。年会費永年無料で使える上、他カードと比較して充実した優待特典や付帯サービスがおすすめ理由です。 エポスカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa 年会費 永年無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト記載なし ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.25% JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 ショッピング保険(最高50万円)※有料(年間1,000円) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 出典:エポスカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 エポスカードのメリット 年会費無料ながら特典が充実している マルイでの買い物で使える割引がある スマホアプリで利用金額や内訳を管理できる エポスカードのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 国内旅行傷害保険の付帯なし 年会費無料で充実した特典がおすすめ エポスカードは年会費無料に加え、充実した特典・付帯サービスがある点がおすすめの理由です。エポスカードなら飲食店や遊園地、カラオケや美容院などで割引優待を利用できます。 またエポスカードは最高3,000万円補償の海外旅行傷害保険(利用付帯)や、緊急医療アシスタンスデスクサービス(海外での医療機関の紹介等のサービス)の付帯もあり、海外旅行にもおすすめです。 エポスカードの利用でマルイの買い物が10%OFF!マルコとマルオの7日間キャンペーン エポスカードのおすすめポイントには、「マルコとマルオの7日間」と呼ばれる百貨店マルイでのエポスカードの買い物が期間中何度でも10%割引になるキャンペーンも。マルイのネットショップでの買い物も割引対象で、近くにマルイの店舗がない方でも利用でき、エポスカードならお得なショッピング利用も可能です。 マルイの店舗で頻繁に買い物をする方もネットショップを利用する方も、どちらもお得に利用できる点がおすすめのクレジットカードです。 年会費無料のゴールドカードへのランクアップも エポスカードは、一定以上のカード決済でゴールドカードへの無料招待(インビテーション)も。本来、エポスゴールドカードは5,000円(税込)の年会費が必要ですが、招待された場合のゴールドカード年会費は永年無料で、無料でゴールドカードにランクアップも可能です。 ゴールドカードを目指してエポスカードの決済実績を積むこともおすすめで、ゴールドカードなら空港ラウンジの無料利用やボーナスポイントなどの優待サービスも利用可能な点がメリットです。マルイでの買い物が多い方、年会費無料のゴールドカードを持ちたい方なら、申し込み方法の確認がおすすめです。 エポスカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードの詳細は、次の記事でも紹介中です。 イオンカードセレクト~イオンを利用する機会が多い人におすすめ 続いて紹介するおすすめクレジットカードは、イオンカードセレクト。特に他カードと比較して、イオンをよく利用する主婦の方におすすめの1枚です。 イオンカードセレクト基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト記載なし ポイント還元率 0.5%~1.0% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 ショッピング保険(最高50万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上で電話連絡可能な方 (卒業年の1月1日~3月31日までの期間であれば、現在高校生の方も可) 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット イオンでの買い物で還元率が高い 条件達成でゴールドカードが年会費無料で使える ミッキーマウスやミニオンズのデザインを選べる イオンカードセレクトのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 旅行傷害保険の付帯なし 毎月20・30日はイオンでの買い物・ショッピングが5%OFF イオンカードセレクトは、イオンでの買い物・ショッピングの機会の多い方におすすめのクレジットカード。理由は、毎月20日・30日はイオンでの買い物が5%OFFになるほか、イオンでの買い物は常時2倍の1.0%のポイント還元率になるためです。 イオンカードセレクトは年会費無料に加え、イオンでの買い物が割引価格で、ポイントも高い還元率で貯められる、おすすめクレジットカードです。 条件を満たせば無料でゴールドカードを発行可能 イオンカードセレクトは、直近の年間利用額50万円(税込)以上など、一定の条件を満たした場合に無料でゴールドカードを発行可能な点もメリットです。 年間50万円を月間のカード利用額で考えると約5万円。家賃や光熱費などの固定費をイオンカード決済にすると、達成しやすい金額です。いつもと同じ支払いをイオンカードセレクトに変更すれば、一般カードと比較して特典の豊富なゴールドカードの発行を目指すこともできるでしょう。 イオンカードセレクト 公式サイトはこちら セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード~手軽に持てて特典豊富なクレカ 次に紹介するおすすめのクレジットカードは、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードです。初年度年会費無料でアメックスブランドのクレジットカードを利用できる点がおすすめの理由です。 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド American Express 年会費 1,100円(税込)※初年度無料※前年に1円以上のカード利用で翌年度も無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト記載なし ポイント還元率 0.5%~2.0% マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 なし 申し込み対象・入会条件 18歳以上の連絡可能な方 出典:セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 セゾンパールアメックスのメリット QUICPayの利用で還元率2.0%にアップ 有効期限がない永久不滅ポイントが貯まる 最短5分でデジタルカードを発行できる 期間限定で最大8,000円がもらえるキャンペーン実施中 セゾンパールアメックスのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 旅行傷害保険の付帯なし 実質無料で利用できるアメリカン・エキスプレス・カード セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの通常年会費は1,100円(税込)ですが、初年度は無料、2年目以降も1度でも利用すれば年会費が無料で利用可能なため、コストをかけずに持てるアメックスブランドのクレジットカード。 ステータス性の高さで人気のあるアメックスブランドのクレジットカードを実質年会費無料で利用できるため、ステータス性が気になる学生におすすめのクレジットカードです。 ポイントの使い道や特典が豊富 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの通常のポイント還元率は0.5%ですが、QUICKPayを利用するとポイント最大2.0%の還元率で利用可能。QUICKPayはコンビニだけでなく、ドラッグストアやカフェなどでも利用できるため、日々の買い物で効率的にポイントを貯められます。 貯まるポイントは、有効期限がない「永久不滅ポイント」で、貯めたポイントは、Amazonなどのギフト券や他社ポイントだけでなく家電やグルメなどのアイテムなどに交換可能。ポイントの有効期限を気にせずに貯められるため、高額商品との交換が可能な点がおすすめです。 さらに、キャッシュバックキャンペーンや割引などのサービスを受けられるアメリカン・エキスプレスのカード会員限定の「アメリカン・エキスプレス・コネクト」の利用が可能。低コストで豊富な特典が利用できるクレジットカードを持ちたい学生におすすめのクレジットカードです。 セゾンパールアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細は、次の記事でも紹介中です。 ライフカード~誕生日月や年間利用額でポイント還元率が上がる ライフカードは年会費無料の上、誕生日月のポイント還元率アップ特典や海外旅行に役立つ特典があり、初めてクレジットカードを持つ方にもおすすめです。まずは、基本情報から確認します。 ライフカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 初年度無料 2年目以降1,100円 ※前年1回以上の利用で無料 利用可能枠 ~200万円 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.25% JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 カード会員保障制度 申し込み対象・入会条件 日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で電話連絡が可能な方 出典:ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ライフカードのメリット 年会費無料でポイントアップ特典も豊富 ポイントの有効期限が長い 海外アシスタンスサービスで海外にも行きやすい ライフカードのデメリット 基本ポイント還元率は平均的 旅行傷害保険がない ライフカード 公式サイトはこちら 年会費無料!誕生日月はポイント還元率3倍 ライフカードは年会費無料で、入会後1年間はポイント還元率が1.5倍になるお得なカードです。誕生日月にはポイント還元率が3倍になるため、自分へのご褒美の購入もお得。また、ポイントが貯まりやすいステージ制があり、年間利用額200万円以上なら翌年度のポイント還元率は2倍の1.0%になります。ポイント還元率が上がる誕生日月に買い物をまとめるなどで、効率よくポイントを貯められます。 海外アシスタンスサービスがあり海外旅行にも 海外アシスタンスサービスとは、カードの紛失や盗難時の手続き案内や病気やケガをした時の病院の紹介など、海外旅行での困りごとの解決をサポートしてくれるサービスです。慣れない海外では、交通手段に迷ったり、為替レートが知りたかったりと、何かと不便に思うことも多いです。海外アシスタンスサービスがあれば、ちょっとした事でも相談可能。また、病気や事故、パスポートの紛失など大きなトラブルでも相談できるため、初めての海外でも心強いでしょう。 ライフカードは、ポイントアップ制度が豊富で、初めての海外でも心強い海外アシスタンスサービスがあります。新規入会キャンペーンも開催中のため、以下から詳細をチェックしてみてください。 ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードの詳細は、次の記事でも紹介中です。 学生専用ライフカード~海外旅行傷害保険が自動付帯 次に紹介するおすすめのクレジットカードは、学生専用ライフカードです。年会費無料で利用できる上、海外旅行傷害保険が自動付帯で利用可能な点がおすすめ理由です。 学生専用ライフカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 初年度無料次年度以降1,100円(税込)※1回でも利用すれば翌年の年会費無料 利用可能枠 ~30万円 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.25% JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 なし 申し込み対象・入会条件 満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方 出典:学生専用ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 学生専用ライフカードのメリット 海外利用で3%キャッシュバック 海外旅行傷害保険が自動付帯 2つの条件達成で最大15,000円キャッシュバックキャンペーン 学生専用ライフカードのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 前年度の利用がない場合はETCカードの年会費が1,100円かかる 学生専用ライフカード 公式サイトはこちら 海外での利用で3%キャッシュバック 海外で学生専用ライフカードを利用して決済した場合、海外での利用総額の3%がキャッシュバックされます。事前のエントリーが必要で、キャッシュバック金額は年間最大10万円ですが、お得に買い物ができるためおすすめです。 ブランド品の購入だけでなく日用品の購入でもキャッシュバックを受けられるため、利用できる金額に限りがある学生にとってメリットとなるでしょう。 海外旅行や留学に行く学生におすすめ 一般的に年会費無料のクレジットカードには旅行傷害保険が付帯していないクレジットカードや、該当のクレジットカードを利用して決済した場合のみに旅行傷害保険が適用される「利用付帯」のものが多いのですが、学生専用ライフカードは、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯します。 学生専用ライフカードは、クレジットカードを持っているだけで万が一の際に備えられるため、海外旅行や留学を予定している学生におすすめのクレジットカードです。 学生専用ライフカード 公式サイトはこちら dカード GOLD~ドコモユーザーにおすすめ!ドコモ料金10%還元 次に紹介するのは、おすすめのゴールドカードであるdカード GOLD。ドコモの利用料金が10%ポイント還元されるため、ドコモユーザーに特におすすめです。 dカード GOLD基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費 11,000円 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 初年度無料次年度以降1,100円(税込)※1回でも利用すれば翌年の年会費無料 利用可能枠 - ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.25% JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピング補償(最高300万円) dカードケータイ補償ご購入後3年間最大10万円 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入があること 個人名義であること ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード GOLD公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 dカード GOLDのメリット 基本還元率1.0%でドコモの形態料金は10%ポイント還元 ドコモユーザーは最大10万円の携帯電話補償がある 海外旅行傷害保険が最高1億円で自動付帯 dカード GOLDのデメリット 年会費が高額 ドコモユーザー以外はメリットを得られないことがある dカード GOLD 公式サイトはこちら 基本ポイント還元率1.0%!ドコモケータイ料金は10%ポイント還元 dカード GOLDは基本ポイント還元率1.0%と高い上、ドコモケータイ・ドコモ光の利用料金のポイント還元率は10%になる、ドコモユーザーにはお得なカードです。家族カードを発行すれば、家族の携帯電話料金も10%のポイント還元率に。家族カードは無料で発行できるため、ドコモユーザーなら家族でdカード GOLDを持つのがおすすめです。 さらに、ドコモユーザーなら最大10万円の携帯電補償がある点もメリット。購入から3年間携帯電話の紛失や故障などを最大10万円まで補償してくれるため、ドコモユーザーならぜひとも持っておきたいカードです。 海外旅行傷害保険が最高1億円で自動付帯 dカード GOLDは、ゴールドカードならではの補償や特典も豊富。特に海外旅行傷害保険は最大1億円が自動付帯で、国内主要空港やハワイの空港ラウンジを無料で利用できます。海外旅行傷害保険は、事前決済が必要な利用付帯がほとんどですが、自動付帯のdカード GOLDならカードを持っているだけで海外旅行傷害保険が適用されることが大きなメリットです。 dカード GOLDは、基本ポイント還元率が高く、海外旅行傷害保険が自動付帯されるなどメリットが多いゴールドカード。さらにドコモユーザーなら携帯電話の利用料金が10%ポイント還元される、最大10万円の携帯補償があるなどメリットが大きくなります。新規入会キャンペーンも開催中のため、詳細を以下からチェックしてみてください。 dカード GOLD 公式サイトはこちら JCBゴールドカード~最高1億円の海外旅行傷害保険付帯がおすすめ 次に紹介するおすすめのゴールドカードは、JCBゴールドカード。JCBゴールドカードは、ゴールドカードながらスマートフォン保険(利用付帯)や最大1億円の海外旅行傷害保険の付帯など、優待特典・付帯サービスが充実している点がメリットです。また、他カードと比較してポイントの有効期限が長いことや、空港ラウンジを無料利用できるなどの特典もおすすめの理由です。 JCBゴールドカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB 年会費 11,000円(税込) ※Web入会で初年度年会費無料! 家族カード年会費 1人目無料、 2人目以降年会費1,100円(税込) ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト記載無し ポイント還元率 0.5%~10.0%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:0.3% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピングガード保険(最高500万円) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人に安定継続収入のある方。(学生不可) 出典:JCBゴールドカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCBゴールドカードのメリット スマートフォン保険など特典・付帯サービスが充実している※利用付帯 海外旅行傷害保険の補償額が最高1億円 Web入会で初年度年会費無料 JCBゴールドカードのデメリット 年会費が11,000円(税込) かかる 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 専門家コメント トータルマネーコンサルタント|新井智美 JCBゴールドカードは年会費以上の特典が用意されている点が特徴のクレジットカードです。例えば「JCBスマートフォン保険」では、スマート フォンが破損した際の修理費用が年間5万円まで補償されます。また、「JCB GOLD Service Club Off」では、イオンシネマやレンタカーの 利用で割引が適用されるなど、日常的に使える特典が多いことから効率よくカードを利用し、かつポイントも貯められます。 なお、JCBゴールドカードはWeb入会限定で、初年度年会費無料で使えます。通常11,000円(税込)の年会費が1年間無料になるお得なキャンペーンです。 JCBゴールドカード 公式サイトはこちら JCBゴールドカードはポイント有効期限が3年間 JCBゴールドカードのメリットの1つ目は、他カードと比較してポイント有効期限が3年間と長い点。他カードではポイントの有効期限は1~2年が多く、JCBカードSのポイント有効期限も2年間です。 上記のように他クレカと比較して、JCBゴールドカードは3年間と比較的長い有効期限でポイントを貯めやすい点が人気のクレジットカード。また、JCBゴールドカードはポイント還元率アップ特典が多い点もメリットです。 JCBゴールドカードのポイント還元率アップ特典 スターバックスカードのオンライン入会・オートチャージでポイント10倍 JCBカードのポイント優待店利用でポイント2〜10倍 クレジットカードの海外利用でポイント2倍 ポイントが失効しづらく、高いポイント還元率となるポイントアップ特典もJCBゴールドカードのおすすめ理由。Amazonの利用でお得なキャンペーンもあるため、キャンペーン内容や申し込み方法を確認しましょう。 最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯されたクレジットカード JCBゴールドカードには最高1億円の海外旅行傷害保険と最高5,000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯です。海外旅行傷害保険は最高1億円と、ゴールドカードならではの補償額がおすすめです。 JCBゴールドカードの利用でJCBゴールド ザ・プレミアへの招待も JCBゴールドカードは、一定条件を満たした場合にJCBゴールド ザ・プレミアの招待が届く点もおすすめの理由。 JCBゴールド ザ・プレミアは、一定の条件でカードを利用した方が対象の高ステータスカードで、JCBゴールド ザ・プレミアにランクアップすると、JCBゴールドカードのサービスに加え、さらに充実したサービスを受けられます。招待の条件は以下の通りです。 JCBゴールド ザ・プレミアの招待条件 MyJCB(JCB会員サイト)にメールアドレスの登録があり、JCBゴールドカードのショッピング利用合計金額(集計期間:12月16日~翌年12月15日)が2年連続100万円(税込)以上の場合に毎年2月下旬~3月上旬頃、Eメールで申し込みの案内が届きます。 JCBゴールドカードは、年間100万円以上の利用でワンランクアップのクレジットカードを利用できる可能性がある、おすすめのゴールドカード。JCBゴールドカードを利用して、JCBゴールド ザ・プレミアを目指すこともおすすめです。 JCBゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 JCBゴールドカードは、次の記事でも紹介中です。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード~豊富な特典・高いステータスがおすすめ 次に紹介するおすすめゴールドカードは、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード。アメックスゴールド・プリファードカードは、2024年2月に登場したアメックスゴールドの後継カードです。ゴールドカードの高いステータス性や他カードと比較して豊富な特典・付帯サービスがランキング上位の理由。 年会費が高額になったものの、高いポイント還元率やポイント還元率が上がるメンバーシップリワードプラスに無料で加入できるなどメリットが豊富で、金属製のメタルカードが高級感あふれる券面になりました。以下では、人気のアメックスゴールド・プリファードカードの特徴を解説します。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド American Express 年会費 39,600円(税込) 家族カード年会費 2枚まで無料、3枚目以降年会費19,800円(税込) ETCカード年会費 無料※新規発行手数料935円(税込) 利用可能枠 審査の上で個別に決定 ポイント還元率 1.0%~3.0% マイル還元率 ANAマイル:1.0% JALマイル:0.4% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 スマートフォンの修理代金を補償(年間最大5万円) 申し込み対象・入会条件 20歳以上で定職に就き定収入のある方 出典:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 アメックスゴールドプリファードのメリット アメックスプロパーカードのゴールドランクで高いステータスを誇る 金属のメタル製カードでスタイリッシュ プライオリティ・パスやグルメ優待などプラチナカード並の優待特典が付帯 ANAマイル還元率が1%以上 利用限度額が個別で審査されるため高い金額にできる可能性がある 合計最大100,000ポイント獲得できる入会キャンペーンを実施中 アメックスゴールドプリファードのデメリット 年会費が39,600円(税込) かかる 年間200万円以上利用しなければフリー・ステイ・ギフトが得られない アメックスゴールドプリファード 公式サイトはこちら 約250店舗のレストランで1名分のコース料理代が無料や空港ラウンジの無料利用も アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、多彩な付帯サービス・特典が人気のクレジットカード。数ある優待特典・付帯サービスの中でもおすすめの特典は「ゴールド・ダイニングby招待日和」。「ゴールド・ダイニングby招待日和」とは、日本国内や海外の約250店舗の対象レストランで、コース料理2名以上の予約で1名分のコース代が無料になる優待特典です。対象店舗には高級レストランが多く、クレジットカードの年会費以上の還元も期待できます。 さらに、アメックスゴールド・プリファードカードは空港ラウンジの無料利用ができるプライオリティ・パスなどの特典も。このように、アメックスゴールド・プリファードカードは豊富な付帯サービス・優待特典を求める方におすすめの1枚です。 メンバーシップ・リワード・プラスに自動登録されポイントが貯まりやすい アメックスゴールド・プリファードカードは、年間参加費が通常3,300円(税込)必要な「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料かつ自動で登録されます。 メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、最長3年間のポイント有効期限が無期限になり、ポイント移行やポイント交換の際の交換レートが上がります。さらに「対象加盟店ボーナスポイントプログラム」「海外利用ボーナスポイントプログラム」に追加で登録すると、対象店舗や海外の利用ではポイント還元率が3.0%になります。 対象店舗は、Amazon、Yahoo!JAPANなどショッピングサイトや一休.comなどの旅行サイトなど様々。対象店舗や海外でカードを使う機会が多い方なら、アメックスゴールド以上のポイントが貯まりやすいでしょう。 アメックスゴールド・プリファードカードはクレジットカードの継続特典もおすすめ クレジットカードの継続特典も充実している点も、アメックスゴールド・プリファードカードのおすすめ理由。アメックスゴールド・プリファードカードでは、クレジットカードの利用を継続すると、以下の特典を受けられます。 <継続特典>フリー・ステイ・ギフト:カード利用年間200万円以上で1泊2名様分の無料宿泊券(フリー・ステイ・ギフトforゴールド・プリファードの対象ホテルリストに記載のホテル) <継続特典>トラベルクレジット:アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンラインで使える10,000円のトラベルクレジットをプレゼント アメックスゴールド・プリファードカードの年会費は39,600円(税込)と他クレカと比較して高い一方、フリー・ステイ・ギフト等カード付帯特典を利用すると年間合計64,300円の価値があり、カード年会費以上お得に。 優待特典・付帯サービスを活用すれば十分に元が取れるため、クレジットカードを活用したいかつステータスを求める方におすすめのクレジットカードです。 アメックスゴールドプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスゴールドプリファードカードの詳細は、次の記事でも紹介中です。 Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD~オリコモールの利用でポイント還元率2.5% 続いて紹介するおすすめゴールドカードは、Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD。他のゴールドカードと比較して安い年会費のカードながら、会員制の優待サービスも利用可能なおすすめクレジットカードです。 基本ポイント還元率1.0%で常に高還元かつ、入会後6ヶ月間はポイント還元率が2.0%になる点もおすすめポイントです。Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDの特徴についてより詳細に解説します。 Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD基本情報 券面デザイン 国際ブランド Mastercard® / JCB 年会費 1,986円(税込) 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト記載無し ポイント還元率 1.0%~2.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:0.6% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピングガード保険(最高100万円) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上で安定した収入がある方 出典:Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDのメリット ETCカード・家族カードともに発行手数料・年会費が無料 基本ポイント還元率は1.0%で高還元 入会後6ヵ月間は還元率2.0%にアップ 年会費は1,986円(税込)とゴールドカードの中では安い Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDのデメリット ゴールドカードの中では特典が少ない 国際ブランドはVisaが選択できない Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD 公式サイトはこちら ポイント還元率1.0%以上!入会後6ヶ月は2.0%の還元率で利用できるクレジットカード おすすめゴールドカードランキング3位のOrico Card THE POINT PREMIUM GOLDはゴールドステータスのカードですが、年会費が1,986円(税込)と安い年会費かつ高いポイント還元率が人気のクレジットカードです。 通常のポイント還元率が1.0%と高い上、入会後6ヶ月は2.0%のポイント還元率にアップし、さらに入会・利用で最大7,000ポイントのプレゼントもある、お得な1枚です。 会員制サービス・Orico Club Offを利用できる Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDでは、会員制サービス・Orico Club Offを利用でき、国内の対象宿への宿泊で最大90%OFFや遊園地・テーマパークで最大75%OFFなど会員限定の特別価格で利用可能です。 1.0%の高いポイント還元率かつ年会費以上のお得な優待特典を利用できるカードを使いたい方に、Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDはおすすめのクレジットカードです。 専門家コメント トータルマネーコンサルタント|新井智美 ゴールドカードにしては比較的お得な年会費で保有できることで人気のあるクレジットカードです。ただし、2023年10月1日よりショッピン グ利用のリボ払いや分割払いの手数料が高くなる点に注意しましょう。クレジットカードを利用するなら、できるだけリボ払いを止め、分割 払いも2回までに抑えておくことをおすすめします。この年会費で家族カードやETCカードも無料で発行できる点も押さえておきたいポイント です。 Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD 公式サイトはこちら 三菱UFJカード ゴールドプレステージ~初年度無料!家族カードも無料のゴールドカード 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、初年度年会費無料で使えるゴールドカード。家族カードも無料で発行できるため家族で持つのもおすすめです。 三菱UFJカード ゴールドプレステージ基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 50~300万円 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:0.33% 海外旅行傷害保険 最高円5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピング保険(年間最高300万円) 国内・海外渡航便遅延保険(最高2万円) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く)。 出典:三菱UFJカード ゴールドプレステージ公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 三菱UFJカード ゴールドプレステージのメリット 初年度年会費無料!家族カードも無料で発行できる セブン-イレブン・ローソンなど対象店舗でもれなく5.5%還元 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える 三菱UFJカード ゴールドプレステージのデメリット 年会費が高額 基本ポイント還元率は平均的 三菱UFJカード ゴールドプレステージ 公式サイトはこちら 年会費初年度無料!家族カードは無料で発行できる 三菱UFJカード ゴールドプレステージは初年度年会費無料。通常の年会費は11,000円(税込)で高額のため、年会費無料の1年間で使い心地を試せます。家族カードは年会費無料で発行可能。家族で使えばお得に利用できます。また、対象店舗ではもれなくポイント還元率が5.5%になり、さらに適用条件の達成で最大19%ポイント還元される点もメリットです。 また三菱UFJカード ゴールドプレステージは、「グローバルPlus」という特典で、1か月の利用金額に応じて最大基本ポイントの50%分が加算されます。基本ポイント還元率は平均的ですが、ポイントアップ特典が豊富なため、効率よくポイントが貯まるゴールドカードです。 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、最高5,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯される点や、国内外の空港ラウンジを無料で利用できる点もメリット。 三菱UFJカード ゴールドプレステージは年会費初年度無料で利用できるため、ぜひこの機会に申し込みましょう。 三菱UFJカード ゴールドプレステージ 公式サイトはこちら アメックスプラチナカード~高ステータスのアメックスのプラチナカード アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、ステータスの高いおすすめプラチナカード。アメックスプラチナカードは、メタル製である点が特徴です。メタル製のクレジットカードは国内でも少なく、カード自体を見るだけでステータスを感じさせるデザインとなっています。 また、アメックスならではの付帯サービスや優待特典も豊富です。以下ではアメックスプラチナカードの詳細を解説します。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド American Express 年会費 165,000円(税込) 家族カード年会費 4枚まで無料 ETCカード年会費 無料※発行手数料935円 利用可能枠 審査の上で個別に決定 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:0.33% 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯分5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他の付帯保険 個人賠償責任保険(最高1億円) 申し込み対象・入会条件 20歳以上の日本在住者(パート・アルバイトは不可) 出典:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 アメックスプラチナのメリット プラチナカードの中でも最高峰のステータスを誇る プラチナ会員専用のコンシェルジュサービスを利用可能 メタル素材のプラチナカードが利用可能 アメックスプラチナのデメリット 年会費が165,000円(税込)かかる 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 アメックスプラチナカード 公式サイトはこちら メタル製のプラチナカードで最高クラスのステータスを誇る アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの年会費は165,000円(税込)と、他カードと比較して年会費は高いです。 しかし、メタル素材のカードで見た目のステータスの高さや、充実した優待特典・サービスが付帯されています。年会費を抑えることよりも、ステータスや豪華な特典を重視したい人におすすめのプラチナカードです。 またプラスチック製のセカンドカードも無料で発行でき、利用シーン別の使い分けも可能。アメックスプラチナカードは、他のプラチナカードと比較しても高いステータス性がおすすめの1枚です。 アメックスプラチナカードは更新時に国内ホテルの無料宿泊券がもらえる特典も アメックスプラチナカードの更新時は、国内の対象ホテルで1泊できる無料ペア宿泊券のプレゼントもあり、北海道から沖縄まで50以上の対象ホテルにはヒルトンやハイアットなどのホテルも特典対象。 また2連泊以上で、ホテル直営のレストランやスパなどで利用できる5,000円分のクレジットが付帯するホテルも多く、アメックスプラチナカードの利用で、贅沢なホテルステイも楽しめます。他のカードと比較して充実した旅行関連特典もアメックスプラチナカードのおすすめ理由です。 ホテル・メンバーシップに無条件で登録可能な点もメリット アメックスプラチナカードは、通常は年間登録料や年間数十泊が必要なホテルグループの上級メンバーシップやVIPプログラムに無条件で登録でき、登録後はアップグレードなどの特典を受けられる点もメリットです。 上級メンバーシップやVIPプログラム特典 「ヒルトン・オナーズ」ゴールド会員 「Radisson Rewards™」Premiumステータス 「Marriott Bonvoy™(マリオット ボンヴォイ)」ゴールドエリート会員 Seibu Prince Global Rewards(プラチナメンバー) ホテル利用が多い方におすすめの特典で、アメックスプラチナカードへの入会でより豪華なホテル滞在に。また海外・国内対象のショッピング・プロテクションやマイルを移行可能な提携航空会社も多いなどの特典もあります。アメックスプラチナの詳細や申し込み方法は、公式サイトより確認ください。 アメックスプラチナカード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスプラチナカードについては、次の記事でも紹介中です。 三井住友カード プラチナプリファード~ポイント還元率に特化したVisaブランドのプラチナカード 次に紹介するおすすめプラチナカードは、三井住友カード プラチナプリファード。三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント特化型プラチナカードを謳っているプラチナカードです。 ポイント特化型と自負しているとおり、三井住友カード プラチナプリファードには様々なポイントサービスが用意されています。以下では、ポイント還元率やその他特典に関して解説します。 三井住友カード プラチナプリファード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa 年会費 33,000円(税込) 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 利用可能枠 ~500万円 ポイント還元率 1%~10%※プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1~9% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 その他の付帯保険 ショッピング保険(最高500万円) 申し込み対象・入会条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード プラチナプリファードのメリット SBI証券のクレカ積立で3.0%付与(※) プリファードストアでの利用で追加ポイントがもらえる コンシェルジュサービスや空港ラウンジの無料利用が可能 毎年100万円の利用ごとに10,000ポイントがもらえる 新規入会&条件達成で最大54,000円相当がもらえる 三井住友カード プラチナプリファードのデメリット 年会費が33,000円(税込)かかる 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 他プラチナカードと比較してポイント還元に関する特典が多い 三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント特化型である点がおすすめのクレジットカード。以下、三井住友カード プラチナプリファードのポイントに関する特典を紹介します。 三井住友カード プラチナプリファードのポイント特典例 入会から3ヶ月後末までに40万円以上で40,000ポイントプレゼント 毎年100万円利用ごとに10,000ポイントプレゼント(最大40,000ポイント) SBI証券のクレカ積立で3.0%付与(※) 対象のコンビニ・飲食店でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用で最大7%(※¹)のポイント還元率 特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 このように三井住友カード プラチナプリファードは、ポイントに関する多くの特典が用意されています。年会費は33,000円かかりますが、ポイント特典を活用すれば十分に得をするプラチナカードとなっています。 三井住友カード プラチナプリファード会員限定!コンシェルジュサービスなどの豪華特典 三井住友カード プラチナプリファードでは、Visaが提供する「Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター」が24時間365日利用可能です。 コンシェルジュサービスでは、旅行時のサポートからレストランなどの予約まで、多岐に渡って相談ができます。そのため、日々仕事や家事で忙しい方にもおすすめのクレジットカードです。 その他にも、国内空港ラウンジの無料利用や、海外・国内旅行傷害保険の付帯も特典として用意されています。 総じて、三井住友カード プラチナプリファードは、プラチナランクのステータスや特典を重視しつつも、ポイント還元でのコスパも求めたい方におすすめのクレジットカードです。 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、別記事「三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点をケースごとに解説」で紹介中です。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード~JALマイル還元率最高1.125%で海外利用時はポイント2倍 ステータス重視で比較したおすすめプラチナカードは、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード。セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、プラチナカードのステータスと豊富な特典がありながら年会費が他のプラチナカードと比較して安い点が特徴です。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド American Express 年会費 22,000円(税込) 家族カード年会費 3,300円(税込) ETCカード年会費 無料 利用可能枠 審査の上で個別に決定 ポイント還元率 0.75%~1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.45% JALマイル:0.37% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) その他の付帯保険 ショッピング保険(最高300万円) 申し込み対象・入会条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年不可) ※出典:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 セゾンプラチナアメックスのメリット JALマイル還元率が最大1.125% プラチナカードの中では安い年会費 24時間利用可能なコンシェルジュサービスが付帯 新規入会キャンペーンも実施中 セゾンプラチナアメックスのデメリット 年会費が22,000円(税込)かかる 家族カードの年会費が3,300円(税込)かかる セゾンプラチナアメックス 公式サイトはこちら 専用コンシェルジュ・サービスも利用できるおすすめプラチナカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードにはカード会員専用のコンシェルジュサービスが付帯し、24時間利用可能。例えば、クレジットカード情報やキャンペーン情報の照会、旅行の手配、国内レストランの予約などに利用できます。コンシェルジュ・サービスはプラチナカードならではの特典で、高いステータス性を感じられるおすすめのサービスです。 国内のクレジットカード利用はポイント還元率1.5倍、海外利用ならポイント還元率2倍 セゾンカードはクレジットカード利用額に応じて、ポイントの有効期限がない永久不滅ポイントが貯まります。なお、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレスカードは、1,000円のカード利用で1.5ポイントのポイント還元率。さらに海外でのカード利用はポイント還元率が2倍で1,000円利用ごとに2ポイントが貯まります。 また他カードと比較して、永久不滅ポイントには有効期限がない点もおすすめです。そのため、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはポイントを有効活用したい方にもおすすめの1枚です。 JALマイル還元率やポイント還元率の高いクレジットカードを求める方におすすめのセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレスカード。特典の詳細や申し込み方法は公式サイトをご覧ください。 専門家コメント トータルマネーコンサルタント|新井智美 せっかく高ステータスのカードを持つなら、高ステータスならではの特典が付帯されているカードを選びたいものです。その意味では国際ブランドがアメックスのカードがおすすめですが、アメックスプラチナカードは年会費が高いため、躊躇する人もおられるかもしれません。そのような人におすすめなのがセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードです。アメックスプラチナと比較して7分の1の年会費で保有でき、かつアメックスの豊富な特典を利用できます。また、セゾンカードの魅力は「永久不滅ポイント」が貯まることです。ポイントの有効期限がない点は大きな魅力といえるでしょう。 セゾンプラチナアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナアメックスカードは、次の記事でも紹介中です。 JALカードnavi(学生専用)~マイルが貯まりやすいおすすめカード 次に紹介するのは、学生専用のJALカードnaviです。JALカードの一般カードと比較すると、年会費無料でマイルが貯まりやすい点がおすすめです。 基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 在学中は年会費無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 無料 (Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円) 利用可能枠 10~30万円 ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:1.0% 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) その他の付帯保険 ショッピング保険(最高300万円) 申し込み対象・入会条件 高校生を除く18歳以上30歳未満の学生(大学院、大学、短大、専門学校、高専4・5年生)の方で、日本に生活基盤があり、日本国内でのお支払いが可能な方。 出典:JALカードnavi(学生専用)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JALカードnavi(学生専用)のメリット 年会費無料でマイルが貯まりやすい!マイルの有効期限なし ショッピング・プレミアムと同等でマイル還元率1.0% 航空券との交換がしやすい ツアープレミアムが無料になる JALカードnavi(学生専用)のデメリット 卒業後はJAL普通カードになる 限度額が少ない JALカードnavi(学生専用) 公式サイトはこちら 年会費無料でマイルが貯まりやすい!マイルの有効期限なし JALカードnaviは、学生専用のJALカードです。他のJALカードは年会費が必要ですが、JALカードnaviは在学中は年会費無料です。 JALカードは他のクレジットカードと比較してJALマイルが貯まりやすい点が特徴。搭乗するごとにフライトマイルに10%プラスされてボーナスマイルがもらえ、その他にも入会後初搭乗の際、毎年初回搭乗の際にも1,000マイルのボーナスマイルがもらえます。JALカード特約店では貯まるマイルが2倍になり、JALマイレージモールではさらにマイルが獲得でき、二重取りが可能です。このようにJALマイルが貯まりやすいJALカードを年会費無料で利用できるのが、JALカードnaviの大きなメリットです。 卒業後にはJAL普通カードに移行するため、年会費が発生する点には注意が必要です。 ショッピングマイル・プレミアムと同等でマイル還元率1.0%!航空券にも交換しやすい JALカードnaviのマイル還元率は1.0%。これは、JALカードのゴールドカード以上のランクと同等の還元率です。JAL普通カードは年会費3,300円(税込)のショッピングマイルプレミアムに加入しなければマイル還元率1.0%になりません。 またゴールドランクのJALカードは年会費17,600円(税込)でJALカードnaviな年会費無料のため、これだけで大きなメリットと言えます。他のJALカードはマイルの有効期限が3年間ですが、JALカードnaviならマイルの有効期限もないため、マイルをじっくり貯められる点も特徴。 また、JALカードのメリットにマイルを航空券と交換できることがありますが、JALカードnaviは他のJALカードと比較して少ないマイルで航空券と交換できます。 JALカードとJALカードnaviの交換マイル数の違いは以下の通りです。 JALカード navi JALカード 東京-大阪間 3,000マイル 6,000マイル 札幌-沖縄間 5,000マイル 10,000マイル ご覧の通り、JALカードnaviはJALカードの半分のマイルで航空券と交換可能。JALカードnaviなら、どんどんマイルを貯めて、お得に旅行をしたい学生におすすめのクレジットカードです。JALカードnaviは新規入会キャンペーンも開催中です。ぜひ下記から詳細を確認してください。 JALカードnavi(学生専用) 公式サイトはこちら 関連記事 マイルが貯まりやすいと評判のJALカードnaviは、別記事「JALカード navi(学生専用)はマイルが貯まりやすいお得なカード!メリットや評判を紹介」でも紹介中です。 JAL普通カード~マイルが貯まりやすく初めてのJALカードにおすすめ JAL普通カードは、マイルを貯めてお得に旅行に行きたい方におすすめのクレジットカードです。JALカードには様々な種類がありますが、最初に作るならJAL普通カードがおすすめです。以下で基本情報を確認します。 基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費 無料2,200円(1年間無料) JAL アメリカン・エキスプレス・カード:6,600円 家族カード年会費 1,100円(入会後1年間無料) JAL アメリカン・エキスプレス・カード:2,750円 ETCカード年会費 無料 Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円 利用可能枠 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル: JALマイル:1.0% 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:最高3,000万円(自動付帯:1,000万円/利用付帯:2,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:最高3,000万円(自動付帯:1,000万円/利用付帯:2,000万円) その他の付帯保険 ショッピング保険(最高200万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方 [JALカードSuica] 日本国内にお住まいの18歳以上(高校生を除く)の方で、電話連絡のとれる方 [JAL アメリカン・エキスプレス®・カード] 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 出典:JAL普通カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JAL普通カードのメリット 他のJALカードよりも年会費が安い 搭乗ボーナスなどでJALマイルが貯まりやすい JALカード特約店ではマイル還元率が最大4倍 JAL普通カードのデメリット マイル還元率は0.5%と平均的 ETCカードの発行手数料がかかる(JCB・American Expressは無料) JAL普通カード 公式サイトはこちら 年会費が安くマイルが貯まりやすい JAL普通カードのマイル還元率は0.5%と平均的です。しかしJALカードの特典の航空券に交換すると、1マイル当たりの価値は2~3円程度になりお得です。年会費3,300円(税込)を支払い「ショッピングマイルプレミアム」に加入すればポイント還元率が2倍の1.0%になり、さらにマイルが貯まりやすくなります。マイル還元率が1.0%になるカードは他にあまりなく、マイルを貯める目的ならJAL普通カードでショッピングマイルプレミアムに加入するのがおすすめです。 JALカードはカード発行後初回搭乗で1,000マイル、毎年初回搭乗で1,000マイルのボーナスマイルがもらえます。毎年JALの飛行機に搭乗するだけで年会費の半分のマイルがもらえるため、JALを使う機会が多い人に特におすすめのカードです。 JALカード特約店でマイル還元率が最大4倍 JALカードは飛行機に乗るだけでなく、日常の買い物でもマイルが貯まります。提携店舗であるJALカード特約店で利用すれば、通常の2倍のマイルが貯まります。さらに、JALカード特約店はショッピングマイル・プレミアムとの併用で、マイル還元率が通常の4倍になりお得です。 このようにJALカードはフライトでマイルが貯まり、日常の利用でもマイルが貯まりやすいカード。新規入会キャンペーンも開催中のため、気になる方は下記から詳細をチェックしましょう。 JAL一般カード 公式サイトはこちら ANA一般カード~初年度年会費無料で初心者にもおすすめ ANA一般カードは初年度年会費無料で、マイルを貯めるためにクレジットカードを発行したい初心者におすすめです。以下で、基本情報を確認します。 基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費 2,200円 初年度無料 家族カード年会費 1,100円 初年度無料 ETCカード年会費 無料 ※Visa・Mastercard®︎は前年に1度も使用しない場合は550円 利用可能枠 10~80万円 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 - その他の付帯保険 ショッピング保険(最高100万円) 申し込み対象・入会条件 【Visa・Mastercard®︎】満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) 【JCB】18歳以上(学生不可)でご本人または配偶者に安定継続収入のある方。(日本国内の金融機関に個人口座をお持ちの方に発行します。) 出典:公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ANA一般カードのメリット 年会費初年度無料でANAマイルが貯まる ANA航空券の購入でマイル還元率が1.0% 海外旅行傷害保険が自動付帯 ANA一般カードのデメリット 2年目以降は年会費がかかる ポイント移行に手数料がかかる ANA一般カード 公式サイトはこちら 年会費初年度無料でANAマイルが貯まる ANA一般カードは初年度年会費無料で入会時と継続時に1,000マイルを獲得でき、ANAを利用するたびに10%のボーナスマイルが追加されるため、効率よくマイルが貯まります。また、ANA航空券を購入すると1.0%のマイルが還元されます。 年会費6,600円(税込)の2倍コースに登録すると、ANAマイルの交換レートが2倍に。マイルを交換するタイミングは、自由に選べるため交換するタイミングに加入するのもおすすめ。さらに、ANAカードマイルプラス加盟店では、最大で通常の2倍ポイントが貯まります。ANAカードマイルプラス加盟店の例は、以下の通りです。 ANA航空券 ANA SKY SHOP セブン-イレブン スターバックス マツモトキヨシ ココカラファイン 高島屋 ANA関連施設だけでなく、日常的に利用する店舗でもマイル還元率が上がるため、陸マイラーの方にもおすすめです。 海外旅行傷害保険が自動付帯 ANA一般カードは海外旅行傷害保険が自動付帯の点もメリットです。自動付帯のため、海外旅行でトラブルがあった際にはANAカードを持っているだけで海外旅行傷害保険が適用されます。国内旅行着障害保険は付帯していないものの、国内線に登場中や飛行場内でケガをした場合に補償される国内空港傷害保険も1,000万円まで自動付帯しており、旅行の際には心強いでしょう。 ANA一般カードは初年度無料のため、マイルのためのクレジットカードの使い心地を試してみたい方にもおすすめ。2年目以降は年会費2,200円(税込)がかかるものの、初回搭乗マイルで1,000マイルが還元されます。ANA一般カードが気になる方は、以下から詳細をチェックしましょう。 ANA一般カード 公式サイトはこちら 属性別のおすすめクレジットカードを紹介ここからは「パート・アルバイト・主婦の方におすすめのカード」や「学生におすすめのカード」、「女性におすすめのカード」など属性別のおすすめカードを紹介します。パート・アルバイト・専業主婦(主夫)は本人の収入基準がないカードを選ぶ本人の収入が安定していないパート・アルバイトの方や本人に収入のない専業主婦(主夫)の方は申込条件に本人の収入基準がないカードを選ぶのがおすすめです。 パート・アルバイト・主婦におすすめのクレジットカード 楽天カード イオンカードセレクト 三井住友カード(NL) 以上3枚のカードは、申込条件に本人の収入基準がなく収入が安定しないパート・アルバイトの方や主婦の方でも申し込みしやすいカードです。楽天カードは基本ポイント還元率が高く、楽天市場の利用がお得です。イオンカードセレクトは、イオンをよく利用する主婦の方にもおすすめ。三井住友カード(NL)は、コンビニや飲食店などでポイント還元率が上がるサービスがある点もすすめの理由です。学生なら学生向けカードを選ぶ続いて、学生に人気・おすすめのクレジットカードを紹介します。学生向けクレジットカードの利用限度額は10~30万円程度。通常のクレジットカードと比較してカード決済可能な金額は小さくなっています。しかし、利用限度額が小さいということは決済能力を求める基準が低いことが予想できます。そのため、学生専用のカードは初めてクレジットカードを作る審査が不安な学生にもおすすめのクレカといえるでしょう。 学生におすすめのクレジットカード 学生専用ライフカード JALカードnavi(学生専用) 三井住友カード(NL) 以上3枚が学生におすすめのクレジットカード。学生専用ライフカードやJALカードnavi(学生専用)は学生だけが申し込みできるカード。学生専用ライフカードは海外利用でポイント還元率が上がるなど学生のみのメリットも豊富です。JALカードnavi(学生専用)は、学生なら年会費無料でJALカードが使えてお得です。また、三井住友カード(NL)には、学生のみ対象の「学生ポイント」があります。DAZNやHulu、U-NEXTなどのサブスクがポイント最大10%還元、さらに対象の大学生協での支払いはいつでもポイント2倍の1%還元に(※)。学生ならではのメリットがあるおすすめカードです。 特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。 関連記事 学生におすすめのクレジットカードをさらに比較したい方は、「学生におすすめのクレジットカード!収入なしの大学生でも作れる最強クレカを紹介」の記事をご覧ください。女性なら女性向け特典が豊富なカードやデザイン性で選ぶ最後に紹介するのは、女性におすすめのクレジットカード。女性向けの保険などが付帯している、おすすめのクレジットカードを比較します。 女性におすすめのクレジットカード4選 三井住友カード(NL)オーロラデザイン JCBカードW plusL 楽天PINKカード 以上の3枚は、女性ならではの可愛いデザインが選べて、女性向けの保険や特典が豊富です。 三井住友カード(NL)オーロラデザインは、三井住友カード(NL)と同じように利用でき、券面にオーロラをデザインした可愛いカードです。楽天PINKカードは、ミッキーマウスデザインなど4つの可愛いデザインから選べ、希望の付帯サービスをカスタマイズできる特典もメリットです。また、JCBカードW plusは女性疾病保険のサポートがある点が女性におすすめする理由です。 関連記事 女性におすすめのクレジットカードの比較は、次の記事をご覧ください。クレカの入会審査に関する情報を初心者にもわかりやすく解説! クレジットカードの申し込みを検討中の方からは「過去のクレジットカード申し込みで審査落ちの経験がある」、「初めての申し込みで審査が不安」との口コミも多く、申し込み前に審査に関する情報を知っておきたい方も多いでしょう。そこで本章では、クレカの入会審査に関する情報を2点紹介します。 クレジットカードの審査における注意点 クレジットカードの審査難易度 クレジットカードの審査における注意点前提として、クレジットカード会社の審査基準は各社非公開です。総合的な判断でクレジットカードの発行可否が決まりますが、申し込み前に確認したいポイントが「支払いの延滞や滞納がないか」と「現在の借入金額」の2点。クレジットカードの審査基準の詳細は非公開ですが、審査で確認される可能性があるポイントを解説します。過去にクレジットカードの支払いで延滞・滞納がないかクレジットカードの審査では、過去の支払いの履歴が確認される可能性があります。クレジットカード会社は個人の信用情報を照会でき(※)、過去に延滞・滞納がある場合、支払い能力が低いと判断されて審査落ちする場合も。 参照:日本クレジットカード協会公式サイトまた、信用情報の照会ではクレジットカードの支払い履歴に加え、携帯電話や奨学金の支払い状況なども確認可能で、普段から支払い遅れがないよう注意が必要です。現在の借入金額金融機関等からの借入金額が多いほど、支払い能力が低いと判断される可能性もあります。クレジットカードの審査に影響する借入金額の基準はない一方、借り入れがある場合はできる限り返済後に、クレジットカードへの申し込みがおすすめです。クレジットカードの審査難易度各クレジットカード発行会社の審査内容は非公開で、正確に審査難易度を比較することはできません。そのため、クレジットカードの一般的な審査難易度について紹介します。 クレジットカードのステータスによる審査難易度の違い クレジットカード発行会社による審査難易度の違い ゴールド・プラチナ・ブラックなどステータスの違いクレジットカードのステータスによって、審査難易度は異なります。クレジットカードには一般・ゴールド・プラチナ・ブラックなどのステータスがあり、一般的にランクが高いクレジットカードほど審査難易度が高いとされます。ゴールドカードやプラチナカードと比較して審査難易度が低いとされるのは一般カードですので、クレジットカードの審査が不安な方、初めてのクレジットカードの申し込みの場合は、一般ランクのカードがおすすめです。クレジットカード発行会社 クレジットカードの審査難易度はカード発行元の会社でも違います。一般的に、銀行系クレジットカードや国際ブランドが発行するプロパーカードはステータス性が高く審査難易度も高いとされる一方、流通系のクレジットカードは審査難易度が低いと言われます。そのため、審査に不安がある方は流通系のクレジットカードへのお申し込みがおすすめです。以上、クレジットカードの審査に関する情報を解説しました。各クレジットカード発行会社の審査基準は非公開で、必ず審査に通る方法はありません。普段より個人の信用情報に気をつけることがおすすめです。まとめ|2025年5月最新のおすすめクレジットカード比較結果 当記事ではおすすめクレジットカードをランキング形式で、また女性・主婦におすすめクレジットカードや学生におすすめのクレジットカードも紹介しました。記事内で紹介した2025年5月最新のクレジットカードおすすめ人気ランキングをまとめます。 おすすめクレジットカードランキング 三井住友カード(NL) 楽天カード JCBカードW リクルートカード PayPayカード パート・アルバイト・専業主婦(主夫)におすすめのクレジットカード 楽天カード イオンカードセレクト 三井住友カード(NL) 学生におすすめのクレジットカード 学生専用ライフカード JALカードnavi(学生専用) 三井住友カード(NL) 女性人気のおすすめクレジットカード 三井住友カード(NL)オーロラデザイン JCBカードW plusL 楽天PINKカード クレジットカードの種類は多いため、当記事の選び方・比較ポイントを参考にポイント還元率やステータスを比較し、自分にとってメリットの多いクレジットカードに申し込みましょう。よくある質問以下、クレジットカードに関するよくある質問を紹介します。クレジットカードの選び方は? クレジットカードを選ぶ際は、年会費やポイント・マイル還元率、特典・付帯サービスの比較をしましょう。おすすめなクレジットカードは人により違いますが、年会費無料かつポイント還元率が高く、特典・付帯サービスが充実したクレジットカードがおすすめです。 関連記事 クレジットカードの選び方の詳細は、次の記事をご覧ください。クレジットカードの作り方・申し込み方法は? クレジットカードの作り方・申し込み方法としては、まず本人確認書類や銀行口座情報など必要な書類を用意し、ネットまたは郵送から申し込みます。クレジットカード会社での審査後にカードが発行され、最短即日発行が可能なクレカもある一方、発行までに1週間以上かかる場合も。急ぎの場合はクレジットカードの発行までの期間も確認しておきましょう。 関連記事 クレジットカードの作り方の詳細は、次の記事をご覧ください。クレジットカードの国際ブランドとは?国際ブランドとは、世界中で利用できるクレジットカードのブランドのことで、VISA・Mastercard®・JCB・American Express・Diners Clubが国際ブランドと呼ばれます。国際ブランドによって利用できる店舗(加盟店)は異なるため、利用目的によって複数の国際ブランドのクレジットカードを持つのもおすすめです。カードは複数枚持っても良い?審査に通過すればクレジットカードは複数枚発行でき、2枚以上のクレカを利用できます。またメリットの違うクレジットカードを組み合わせ、メインカードやサブカードとして複数のクレジットカードを使い分ける方もいます。ただし、同時に複数のクレジットカードを同時に申し込みする場合、「お金に困っている可能性がある」と判断され審査に落ちる可能性もあるため、期間を空けた申し込みがおすすめです。 関連記事 クレジットカードを複数枚持ちたい方は、「クレジットカード最強の2枚はこれ!おすすめ組み合わせも紹介【2025年最新】」の記事をご覧ください。1,000人に聞いた!独自アンケート調査結果以下では、2023年5月に当社で独自に調査した、最新のクレジットカードに関するアンケート結果をまとめます。 クレジットカード独自アンケートの実施概要 【実査機関】株式会社ディーアンドエム 【調査対象】クレジットカードを利用している10代~60代までの男女 【調査方法】インターネットリサーチ 【有効回答数】1,000名 【調査実施時期】2023年5月 また当編集部では、2023年7月にもクレジットカード利用者1,455名を対象に第三者機関を利用したアンケート調査を実施しています。2023年7月に実施したアンケート調査の内容は以下よりご覧ください。 関連記事 クレジットカードに関するアンケート調査結果の詳細を見たい方は、次の記事をご覧ください。 編集部MTGの様子 当編集部では、メンバーが実際にクレジットカードを発行し、デザインや使い勝手などを検証しています。正確で役に立つ情報をお届けできるよう日々努めています! 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
PayPayカードと三井住友カード(NL)はどっちがおすすめ?違いを比較
「PayPayカードと三井住友カード(NL)、どちらも年会費無料だけど、ポイント還元率で選ぶならどっちがお得?」そんな疑問をお持ちではないでしょうか。普段の買い物やPayPayの利用頻度によって、選ぶべきクレジットカードは変わってきます。この記事では、PayPayカードと三井住友カード(NL)を徹底比較し、基本還元率はもちろん、PayPay決済時・コンビニや飲食店でのタッチ決済時の還元率、ポイントの使い道まで詳しく解説します。さらに実際のユーザーの口コミや、2枚のカードの使い分けについても紹介しています。この記事を読めば、PayPayカードと三井住友カード(NL)の違いを簡単に比較でき、どっちが自分に合うか選べるようになるでしょう。どっちがおすすめ?PayPayカードと三井住友カード(NL)の比較結果まとめ結論、PayPayカードと三井住友カード(NL)は、使い方によっておすすめが変わります。そこで、まず両カードを比較して、それぞれおすすめの人を紹介します。PayPayカードと三井住友カード(NL)の比較結果をまとめると、次のとおりです。自分にはどっちのクレジットカードが合うか知りたい人のために、PayPayカードと三井住友カード(NL)がそれぞれおすすめな人の特徴を紹介します。PayPayカードがおすすめの人PayPayカードがおすすめの人は、次のとおりです。 PayPayカードがおすすめの人 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 条件達成してポイント還元率を1.5%にアップさせたい人 Yahoo!ショッピングやLOHACOでよく買い物する人 ソフトバンクを契約している人 PayPayカードは、日々の買い物や公共料金などさまざまな支払いをお得にしたい人におすすめ。基本ポイント還元率が1%と高いうえに、PayPayステップの条件を達成すれば還元率が1.5%にアップします。比較対象の三井住友カード(NL)は基本ポイント還元率が0.5%であり、また条件達成でどの店舗でも還元率がアップするような特典はありません。どこで使ってもたくさんのポイントが貯まる特徴に魅力を感じるなら、PayPayカードを選ぶとよいでしょう。またPayPayカードは、LINE連携するとYahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元される点や、ソフトバンクで最大1.5%が還元される点もおすすめ。年会費無料で維持費はかからないので、興味がある人は以下ボタンから申し込み手続きを進めましょう。 条件達成でポイント還元率が1.5% PayPayカード詳細は公式サイトへ 三井住友カード(NL)がおすすめの人三井住友カード(NL)がおすすめの人は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)がおすすめの人 最大20%還元サービスの対象コンビニ・飲食店をよく利用する人 ユニバへよく遊びに行く人 選べる無料保険サービスを利用したい人 条件を満たせば誰でも対象の新規入会特典を受け取りたい人 三井住友カード(NL)は、最大20%還元サービスの対象コンビニ・飲食店をよく利用する人におすすめ。最大20%還元サービスの対象店舗例はセブン-イレブンやローソン、マックやサイゼリヤなど。さらなる対象店舗は後ほど紹介しますが、多くの人に愛されるチェーン店が対象となっています。これらの店舗をよく使う人は、三井住友カード(NL)で支払わないと損といっても過言ではありません。また三井住友カード(NL)は、ユニバでスマホのタッチ決済を使って支払うと7%が還元される点も特徴。ユニバへよく遊びに行く人も三井住友カード(NL)を選びましょう。三井住友カード(NL)は、適用条件を満たせば誰でも特典を受け取れる新規入会キャンペーンが開催されている点もおすすめ。比較対象のPayPayカードはYahoo!サービス内から案内を受けた人しかキャンペーンを利用できないので、この点も三井住友カード(NL)のほうが優れています。以上を踏まえて三井住友カード(NL)に申し込みたい人は、以下ボタンから手続きを進められます。 セブン-イレブンやマックなど対象店舗で最大20%還元 三井住友カード(NL)詳細は公式サイトへ PayPayカードと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較ここでは、次の各項目でPayPayカードと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較します。PayPayカードと三井住友カード(NL)のどっちがおすすめか知りたい人は、参考にしてください。 PayPayカードと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較 【ポイント還元率】PayPayカードは1%で三井住友カード(NL)は0.5% 【お得な特典・サービス】PayPayカードは条件達成でどこでも1.5%還元!三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 【付帯保険】三井住友カード(NL)は無料で好きな保険を選べる!PayPayカードは保険なし 【国際ブランド】JCBを選びたいならPayPayカード 【デザイン】三井住友カード(NL)は基本タイプまたはオーロラの2種類!PayPayカードは1種類のみ 【キャンペーン】三井住友カード(NL)なら数千円から数万円相当の入会特典あり 【ポイント還元率】PayPayカードは1%で三井住友カード(NL)は0.5% PayPayカードと三井住友カード(NL)のポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い PayPayカード 基本ポイント還元率は1% 200円ごとに1%のPayPayポイントが貯まる 1ポイント=1円相当で使える 三井住友カード(NL) 基本ポイント還元率は0.5% 200円の支払いごとにVポイントが1pt貯まる 1ポイント=最大1円相当で使える PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、基本のポイント還元率に違いがあります。まずPayPayカードの基本ポイント還元率は1%です。200円を支払うごとに1%のポイントが貯まり、貯めたポイントはスマホアプリPayPayでの支払いなどに使えます。一方の三井住友カード(NL)は、基本ポイント還元率が0.5%です。200円を支払うごとにVポイントが1pt貯まり、1ポイントは最大1円相当で使えます。つまり基本の還元率だけを比較すると、三井住友カード(NL)よりPayPayカードのほうが2倍ポイントが貯まってお得です。メインカードとしてさまざまな支払いに利用するなら、三井住友カード(NL)よりPayPayカードのほうがおすすめです。ただし三井住友カード(NL)は、一部の対象店舗での支払い時にポイント還元率が大幅にアップする特徴があります。PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較するなら、この点は見逃せません。詳細は次の項目で解説するので、必ずそちらもお読みください。 どっちがおすすめ? PayPayカード 三井住友カード(NL) 基本ポイント還元率1.0% 基本ポイント還元率0.5% 公式サイトへ 公式サイトへ 【お得な特典・サービス】PayPayカードは条件達成でどこでも1.5%還元!三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 PayPayカードと三井住友カード(NL)のお得な特典・サービスを比較 クレジットカード名 お得な特典・サービスの違い PayPayカード PayPayステップの条件を達成するとポイント還元率が1.5%にアップ LINE連携するとYahoo!ショッピング・LOHACOでいつでも5%還元 ソフトバンクの料金の支払いで最大1.5%還元 三井住友カード(NL) 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 スマホのタッチ決済をするだけで対象コンビニ・飲食店で7%還元(※) 条件を達成するとセブン-イレブンで最大10%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、お得な特典・サービスにさまざまな違いがあります。ここではPayPayカードと三井住友カード(NL)のお得な特典・サービスを比較しましょう。PayPayカードは条件達成でポイント還元率がどこでも1.5%にアップするPayPayカードは、PayPayステップというプログラムで定められた条件を達成すると、ポイント還元率がどこでも1.5%にアップする点がおすすめです。 PayPayステップとは? PayPayステップとは、所定の条件を達成するとPayPayカードやQRコード決済アプリPayPayのポイント還元率がアップするお得な特典です。PayPayステップに定められた、PayPayカードのポイント還元率を1.5%にするための条件は、次のとおりです。 PayPayカードのポイント還元率を1.5%にするための条件 1ヶ月間に合計30回以上、1回200円以上の支払いをすること 1ヶ月間に合計10万円以上を支払うこと このようにPayPayカードは、毎月たくさんの回数と金額を支払うことで、ポイント還元率が1.5%にアップするクレジットカードです。三井住友カード(NL)には同様のサービスはないので、上記の条件を達成できる見込みのある人にはPayPayカードが非常におすすめです。PayPayカードはLINE連携するとYahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元PayPayカードのもう1つの特徴は、LINEと連携するとYahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%のポイントが還元される点。Yahoo!ショッピングとLOHACOで5%還元の内訳は、次のとおりです。 Yahoo!ショッピング・LOHACOで最大5%還元の内訳 項目 還元率 ストアポイント 1% PayPayカード基本ポイント 1% LINE連携時の特典ポイント 3% Yahoo!ショッピングとLOHACOをよく利用する人は、PayPayカードを発行してLINE連携するのが非常にお得です。三井住友カード(NL)はセブン-イレブンやマックなど対象コンビニ・飲食店で最大20%還元三井住友カード(NL)の最大の特徴は、対象コンビニ・飲食店で最大20%還元を受けられる点です。最大20%還元サービスの対象コンビニ・飲食店の例は、次のとおりです。 最大20%還元サービスの対象店舗例 カテゴリ 対象店舗の例 コンビニ セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファストフード マクドナルド モスバーガー ケンタッキーフライドチキン すき家 ファミレス サイゼリヤ ガスト バーミヤン ジョナサン かっぱ寿司 はま寿司 ココス カフェ ドトール エクセルシオールカフェ 上記の対象店舗で最大値の20%のポイント還元を受けるためには、以下の特典を併用する必要があります。 対象店舗にてタッチ決済で支払うと最大7%還元(※) 三井住友カード会員の家族を登録すると対象店舗で最大5%還元 Vポイントアッププログラムの各種条件を達成すると対象店舗で最大8%還元 上記のうち特に達成しやすい条件は、対象店舗でタッチ決済を使用することです。対象店舗でスマホのタッチ決済を使って支払うと7%(※)が還元されるので、非常に簡単に多くのポイントを獲得できます。家族の登録やVポイントアッププログラムの条件は、人によっては達成が難しい場合もあるでしょう。7%の還元だとしてもPayPayカードと比較して非常にお得なので、セブン-イレブンやマックなどの対象店舗をよく利用する人は三井住友カード(NL)を選ぶのがおすすめです。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード(NL)はユニバーサル・スタジオ・ジャパンでもポイント最大7%還元ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへよく遊びに行く人にも、三井住友カード(NL)はおすすめ。三井住友カード(NL)をApple Pay・Google Payに登録し、ユニバにてスマホのタッチ決済で支払うと、7%相当のポイントが貯まります。またユニバに隣接する商業施設のユニバーサル・シティウォーク大阪も、7%還元サービスの対象。ユニバへよく遊びに行く人は、三井住友カード(NL)を持っておくとお得です。 どっちがおすすめ? PayPayカード 三井住友カード(NL) Yahoo!ショッピング・LOHACOでお得! セブン-イレブンやマックでお得! 公式サイトへ 公式サイトへ 【付帯保険】三井住友カード(NL)は無料で好きな保険を選べる!PayPayカードは保険なし PayPayカードと三井住友カード(NL)の付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い PayPayカード 付帯保険はなし 三井住友カード(NL) 基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 入会後に希望に応じて対象の保険に無料で変更可能 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、付帯保険に大きな違いがあります。まずPayPayカードには付帯保険がありません。海外・国内旅行傷害保険やショッピング保険などがないため、これらを希望する人には不向きです。一方の三井住友カード(NL)には、選べる無料保険が付帯しています。選べる無料保険とは、複数の選択肢から好きな保険を選べる三井住友カード独自のサービス。基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しており、入会後に手続きをすれば別の保険に無料で切り替えられます。三井住友カード(NL)の選べる保険の例は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)の選べる保険プランの例 プラン名 保険名称 旅行安心プラン 海外旅行傷害保険 スマホ安心プラン 動産総合保険 弁護士安心プラン 弁護士保険 ゴルフ安心プラン ゴルファー保険 日常生活安心プラン 個人賠償責任保険 ケガ安心プラン 入院保険(交通事故限定) 持ち物安心プラン 携行品損害保険 このように三井住友カード(NL)には、海外旅行の機会がある人もそうでない人も活用しやすい保険サービスが用意されています。付帯保険を利用したい人は、PayPayカードではなく三井住友カード(NL)を選びましょう。【国際ブランド】JCBを選びたいならPayPayカードPayPayカードと三井住友カード(NL)では、選べる国際ブランドに違いがあります。クレジットカードを選ぶ際、国際ブランドも重要な要素の一つです。 PayPayカードと三井住友カード(NL)の国際ブランドを比較 クレジットカード名 国際ブランドの違い PayPayカード Visa Mastercard®︎ JCB 三井住友カード(NL) Visa Mastercard®︎ 三井住友カード(NL)はVisa・Mastercard®︎の2種類を選べますが、JCBには非対応です。JCBブランドにこだわるなら、PayPayカード一択です。JCBは日本発の国際ブランドであり、国内の加盟店数が多く、日本国内での利用に強いという特徴があります。また、JCB独自のキャンペーンや特典も豊富です。一方、VisaやMastercard®で十分なら、どちらのカードも選択肢になります。VisaとMastercard®は、世界的に加盟店が多く、海外旅行でも広く利用できる国際ブランドです。特にこだわりがない場合は、VisaかMastercard®を選んでおけば、国内外で不自由なく利用できるでしょう。三井住友カード(NL)はJCBを選べませんが、VisaとMastercardのどちらかを選択できるため、国際ブランドの選択肢としては問題ないでしょう。 どっちがおすすめ? PayPayカード 三井住友カード(NL) Visa / Mastercard® / JCBが選べる Visa / Mastercard®が選べる 公式サイトへ 公式サイトへ 【デザイン】三井住友カード(NL)は基本タイプまたはオーロラの2種類!PayPayカードは4種類 PayPayカードと三井住友カード(NL)のデザインを比較 クレジットカード名 デザインの違い PayPayカード ブラック ラベンダー ピンク ブルー 三井住友カード(NL) 基本デザイン オーロラデザイン PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、選べるデザインに違いがあります。PayPayカードは、新しいデザインが加わり、4種類から選択できます。一方の三井住友カード(NL)は、基本デザインまたはオーロラデザインの2種類から選択可能です。クレジットカードをデザイン重視で選びたい人は、PayPayカードと三井住友カード(NL)のデザインを比較して、気に入ったほうを選びましょう。【キャンペーン】三井住友カード(NL)なら数千円から数万円相当の入会特典あり PayPayカードと三井住友カード(NL)のキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年5月のキャンペーン PayPayカード 一部対象者がYahoo!サービスから利用できるキャンペーン 三井住友カード(NL) 新規入会&ID連携&スマホのタッチ決済1回以上ご利用で最大3,000円分VポイントPayギフトプレゼント(キャンペーン期間:2024年9月2日~) 新規入会&ID連携&ご利用で最大2,000円相当のVポイントプレゼント(キャンペーン期間:2025年5月1日~6月30日) もれなくVポイント3,000ポイントがもらえる!マイ・ペイすリボ登録&利用プラン(キャンペーン期間:2022年11月1日~) 【学生限定】新規入会で1,000円分VポイントPayギフトプレゼント!(申し込み期間:2024年4月22日~) PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、新規入会キャンペーンの有無や内容に違いがあります。まずPayPayカードでは、2025年5月時点では誰でも対象になるキャンペーンが開催されていません。一部の対象者にはYahoo!サービス内からキャンペーンが案内され、そのページからの申し込み限定で新規入会特典を獲得できます。一方の三井住友カード(NL)は、条件さえ満たしていれば案内を受けていなくても誰でも適用できるキャンペーンを開催中。クレジットカードの発行に際して新規入会特典を受け取りたい人は、三井住友カード(NL)を選ぶとよいでしょう。 申し込みはこちら PayPayカード 条件を達成するとポイント還元率が1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。 PayPayカード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら PayPayカードと三井住友カード(NL)の共通点PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、どっちのクレジットカードにも共通する機能・サービスがあります。ここでは次の各項目で、PayPayカードと三井住友カード(NL)の共通点を解説します。 PayPayカードと三井住友カード(NL)の共通点 【年会費】どっちも永年無料!ただしETCカードを無料で使えるのは三井住友カード(NL) 【セキュリティ】どっちもナンバーレスでカード番号の流出リスクが低い 【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応 【年会費】どっちも永年無料!ただしETCカードを無料で使えるのは三井住友カード(NL)PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。本会員のクレジットカードはもちろん家族カードも含めて年会費無料なので、どっちを選んでも費用をかけずにキャッシュレス決済できます。ただしPayPayカードと三井住友カード(NL)は、ETCカード年会費には違いがあります。PayPayカードと三井住友カード(NL)のETCカード年会費の違いを比較すると、次のとおりです。 PayPayカードと三井住友カード(NL)のETCカード年会費を比較 クレジットカード名 ETCカード年会費の違い PayPayカード ETCカード年会費は1枚あたり550円(税込) ETCカード年会費は必ず有料で無料にする方法はない 三井住友カード(NL) 初年度はETCカード年会費が無条件に無料 2年目以降は前年にETCカードを1回以上利用していれば無料 前年にETCカードを1度も利用しない場合は550円(税込)かかる このように三井住友カード(NL)のETCカードは、毎年1回以上使用すれば年会費無料で使い続けられます。ETCカードを無料で使いたい人は三井住友カード(NL)を選びましょう。【セキュリティ】どっちもナンバーレスでカード番号の流出リスクが低いPayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、カード番号の扱いにおけるセキュリティ性に共通点があります。それは、PayPayカードも三井住友カード(NL)もどっちもナンバーレスカードである点。ナンバーレスカードの特徴は、次のとおりです。 ナンバーレスカードの特徴 ナンバーレスカードとは、券面にクレジットカード番号が記載されないタイプのカードです。他人にカード番号を盗み見られることがなく、不正利用のリスクが軽減されます。なおネットショッピングや公共料金の支払いなどにカード番号が必要なときは、アプリなどで情報を確認できます。【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応PayPayカードと三井住友カード(NL)の電子マネー・スマホ決済を比較すると、どっちもApple PayとGoogle Payに対応している点が共通です。スマホを使ってスピーディーに支払いたい人は、どっちのクレジットカードを選んでも満足できるでしょう。ただしPayPayカードと三井住友カード(NL)は、国際ブランドによって一部機能の対応状況が異なります。PayPayカードと三井住友カード(NL)の国際ブランドごとに利用できる機能をまとめると、次のとおりです。 PayPayカードの国際ブランド別の利用できる機能 国際ブランド Apple Pay Google Pay Visa タッチ決済、QUICPay タッチ決済 Mastercard®︎ JCB 非対応 三井住友カード(NL)の国際ブランド別の利用できる機能 国際ブランド Apple Pay Google Pay Visa タッチ決済、iD Mastercard®︎ タッチ決済、iD iD 特に注意したいのは、三井住友カード(NL)のMastercard®︎はGoogle Payでのタッチ決済に非対応である点です。三井住友カード(NL)の対象店舗で最大20%還元サービスはスマホのタッチ決済も利用条件に含まれるため、Androidスマホを利用している人は国際ブランドにVisaを選ぶとよいでしょう。 申し込みはこちら PayPayカード 条件を達成するとポイント還元率が1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。 PayPayカード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 利用者の口コミ・評判当サイトでは、PayPayカードと三井住友カード(NL)を実際に使っている人へアンケートをおこない、口コミ・評判を調査しました。ここではPayPayカードと三井住友カード(NL)の利用者の口コミ・評判を紹介します。PayPayカードの口コミ・評判まずは、PayPayカードの口コミ・評判を紹介します。PayPayカードの良い口コミ・評判PayPayカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 46歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 PayPay決済との相性が抜群に良くて、最大1.5%のポイント還元率にまでになるので頻発に使っているPayPay決済にPayPayカードは必須だと思っています。かなり使い勝手が良くてしかも年会費が無料で持つことができるので、クレジットカードの維持費も気にしなくて良いのも満足しています。 口コミ 男性 52歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 QRコードアプリのPayPayでチャージの支払い用クレジットカードに登録できる点です。おかげでPayPayのチャージはスムーズにできるようになりましたし、満足しています。 貯まったポイントを使いやすい点も気に入ってます。たまったポイントはQRコードアプリのPayPayでも利用できるので、普段の買物等日常的に貯まったポイントを使えるので助かっています。 あと年会費無料で利用できるという点にも満足しています。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:1000万円〜1500万円 普段よりpaypayでのQRコード決済、ヤフーショッピングの利用が多いため、paypayでのクレジットカード決済によるポイント優遇を受けたく利用しています。 狙い通り、paypayカードでのポイント付与が受けられ満足です。 口コミ 男性 52歳 公務員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントがたくさん貯まること。ポイントが貯まるとショッピングもできること。ワイモバイルの通信料金の引き落とし口座にしておくとポイントが貯まること。paypay銀行と連携ができており、電子マネーの資金移動が可能なこと。 口コミ 女性 36歳 主婦 世帯年収:200万円以下 PayPayでの支払いで、ポイント還元率が高くなる点が気に入っています。特にキャンペーン期間中はスクラッチでの当たりも出やすくなるので、かなり得だと思っています。年会費がかからない点も魅力的だと思います。 口コミ 女性 33歳 会社員 世帯年収:1500万円以上 PayPayと連携することにより、ポイントをお得に溜められる点。 PayPayに紐付けて、月30回以上+10万円以上使うと、還元率が最大1.5%アップするので、Paypayを普段使いする人にはとてもお得なシステムです! PayPayカードの良い口コミとして、特にPayPayを日常的に利用するユーザーからの高い評価が多いことがわかります。「PayPay決済との相性が抜群」「PayPayでの支払いで、ポイント還元率が高くなる」といった口コミが多く見られ、PayPayとの連携によるポイント還元率の高さが最大の魅力と言えるでしょう。また、「年会費が無料で持つことができる」という点も、ユーザーにとって大きなメリットであり、クレジットカードの維持費を気にせず、気軽に利用できるのは嬉しいポイントです。さらに、「貯まったポイントを使いやすい」「PayPayのチャージはスムーズにできるようになった」など、ポイントの使いやすさやチャージの利便性も評価されています。これらの口コミから、PayPayカードは、PayPayユーザーにとって、ポイント還元率、年会費、使いやすさの3拍子が揃った、非常にお得で便利なクレジットカードであると言えます。PayPayカードの悪い口コミ・評判PayPayカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 46歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 旅行傷害保険とショッピング保険が付帯していないので、自動付帯ではなくてもせめて利用付帯でも良いのでこの2つの保険は付帯して欲しいです。これが一番改善してもらいたい部分であります。この2つの保険があることで、より安心して使うことができます。 口コミ 男性 52歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 ETCカードに使用に年会費がかかるという点です。できれば年会費無料にしていただけると、嬉しいです。 あとナンバーレスなのも改善して欲しいです。 セキュリティー面ではよくなったのかもしれませんが、ネット通販の支払い方法登録時に自分のカード番号がわからずに困ってしまうという場面が何度かありました。 ですので券面にカード番号を記載してもらえると良いです。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:1000万円〜1500万円 昨今、クレジットカードのポイント還元率や優遇が改悪される傾向にありますが、なるべく現状の還元率を維持してもらえると助かる。改善(プラスになる)ようであればメインカードとしての利用も検討できると考えている。 口コミ 男性 52歳 公務員 世帯年収:600万円〜800万円 特に改善の必要なことはありませんが、強いていうならポイントが貯まるキャンペーンをたくさん作ってほしい。カードがモバイルに入っているのを実カードに変更する手続きがわかりやすく解説されていると良いと思った。 口コミ 女性 36歳 主婦 世帯年収:200万円以下 カード番号がカードに書かれていない点。通販などでカード決済したい時、カードの番号をいちいちサイトから確認して入力しないといけないのが面倒です。防犯面を考えれば記載がない方が良いのはわかりますが、めんどくさがりなのでマイナスに感じます。 口コミ 女性 33歳 会社員 世帯年収:1500万円以上 PayPayと連携していないとあまり意味がないです。 単体で使用しても1%と還元率が低く、あまりメリットを感じられないです。 Paypayカード単体でもポイントアップがあればよりお得で使いやすいと思います。 PayPayカードに対する悪い口コミとしては、旅行傷害保険やショッピング保険といった付帯保険がないこと、ETCカードが有料(年会費550円(税込))であること、カード番号が券面に印字されていないナンバーレスカードであることの不便さなどが挙げられています。特に、オンラインショッピングなどの際にカード番号を確認する手間を面倒に感じるという意見が見られました。また、PayPayと連携しない場合のポイント還元率が1%と低いこと、ポイント還元率や優遇サービスが改悪されるのではないかという懸念、ポイントアップキャンペーンが少ないといった、ポイント関連の不満の声も散見されます。「PayPayと連携していないとあまり意味がない」という意見は、PayPayを日常的に使わない人にとっては重要なデメリットと言えるでしょう。しかし、これらのデメリットがある一方で、PayPayとの連携による高いポイント還元率と、年会費無料という点は、PayPayユーザーにとって非常に大きな魅力です。PayPayカードは普段からPayPayを利用している方であれば、デメリットを補って余りあるメリットを得られる可能性が高く、他のクレジットカードとの併用も検討することで、より賢く活用できるでしょう。 条件達成でポイント還元率が1.5% PayPayカード詳細は公式サイトへ 関連記事 PayPayカードの口コミや評判は、下記記事で詳しく紹介しています。 三井住友カード(NL)の口コミ・評判次に、三井住友カード(NL)を実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 まずは手軽にもてることです。年会費がかからないのが一番ありがたいです。ナンバーレスであることから、紛失時の悪用利用も極力さけることができます。使い勝手はいたって簡単で。「タッチ」決裁が可能なので、某コンビニのカード決済等同様に手軽にあつかえるほか、ポイント付与も期待できます。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 SBI証券の積立NISAでカード決済するためだけに作ったカードであり、実際に他の用途では使っていない。しかし積立額が大きいので、キャッシュバックされるポイントも大きく当初の目的と相違なく十分に満足している。 口コミ 女性 52歳 自営業 世帯年収:200万円〜400万円 国内でも海外でも利用できない店がなかったことです。また、パソコンなど高価なものを購入する時、カード会社と提携があるところから購入すると(富士通など)、ポイントがかなりついてお得です。何より信頼しているのは、以前、カードを不正利用されてしまい、気付かなかった時、カード会社から連絡を下さり、適切に対応していただいたことです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 ポイント還元率が高いこととセキュリティ面で安心できることです。 例えば、セブンイレブンやローソン、マクドナルドなどでのスマホタッチ決済で7%のポイント還元が受けられるので、タバコはセブンイレブンでカートン買いしています。 また、カード番号が記載されていないので、カード情報を他人に見られる心配がないです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードは、ポイント還元やセキュリティが充実し、種類も豊富で初心者から上級者まで利用しやすいカードです。特にゴールドカードNLは年会費永年無料特典や旅行保険が魅力。電子マネー対応で利便性も高いです。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 なんといってもカードのデザインがナンバーレスなところです。 見た目にもスタイリッシュですし、カード番号を盗み見されることがないのでセキュリティ面で安心です。 また、対象店舗のタッチ決済で最大7%還元になるのはかなり大きいです。 三井住友カード(NL)の良い口コミで多く見られるのは、年会費無料であること、ナンバーレスデザインによるセキュリティ面の安心感、そして対象店舗でのスマホのタッチ決済による高いポイント還元率です。「手軽に持てる」「紛失時の悪用利用も極力さけることができる」といった年会費無料と安全性に関する意見や、「対象店舗のタッチ決済で最大7%還元(※)になるのはかなり大きい」といった、特定の条件下での高還元率を評価する声が目立ちます。また、SBI証券の積立NISAでのカード決済に利用し、ポイント付与の恩恵を受けているという意見や、「国内でも海外でも利用できない店がなかった」という利用可能店舗の広さ、不正利用への対応の良さなど、三井住友カード自体の信頼性を評価する声もありました。さらに、「ポイント還元やセキュリティが充実し、種類も豊富で初心者から上級者まで利用しやすい」といった、カードの総合的な使いやすさを評価する意見も。これらの口コミから、三井住友カード(NL)は、年会費無料でセキュリティが高く、特定の条件下で高いポイント還元を受けられる、バランスの取れたクレジットカードであると言えるでしょう。三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 このカードにあまり改善は必要ないようにおもえます。コンビニ等での手軽利用はうってつけですが、ショッピング等はおすすめできない点があります。保障等がないからです。したがって、三井住友VISAを併用もちするなどの不便さがあります。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 年間使用額にあわせてポイント付与率を変化させてもらえるとより魅力が増すと思います。例えば年間使用額が30万までは 0.5%、30万を超えると 0.7%、1%を超えると1%といった具合に段階的にポイント付与率を上昇させるとポイント付与の観点から魅力的な気がします。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 基本のポイント還元率が低いことです。 特定のコンビニや飲食店での還元率は非常に高いので良いですが、その他の店舗やオンラインでは還元率が0.5%と低いです。 還元率が高い店舗をもっと増やしてくれたり、基本の還元率を1%以上にしてくれるとうれしいです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードの改善点として、還元率が一般的な利用ではやや低い点があります。また、ゴールドカードNLの年会費無料条件(年間100万円利用)はハードルが高く、人によっては活用しづらいことがあると感じました。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 「一度に2,000円以上のカード利用をすると、抽選で最大1,000円分のVポイントギフトがその場で当たる」というサービス内容は面白いですが、一度も当たった事がありません。 金額は少なくてもいいので、もう少し当選確率をあげてほしいです。 三井住友カード(NL)の悪い口コミで目立つのは、特定の店舗以外での利用時のポイント還元率の低さです。「基本のポイント還元率が低い」「特定のコンビニや飲食店での還元率は非常に高いので良いですが、その他の店舗やオンラインでは還元率が0.5%と低い」といった意見が複数見られました。利用金額に応じたポイント付与率アップを希望する声もあります。また、ショッピング保険が付帯していない点をデメリットとして挙げる意見や、上位カードであるゴールドカード(NL)の年会費無料条件(年間100万円利用)のハードルの高さを指摘する声もありました。その他、Vポイントギフトの抽選に関する不満の声も少数ながら見受けられます。これらの口コミから、三井住友カード(NL)は、対象店舗での利用では非常に高いポイント還元率を誇る一方で、それ以外の店舗での利用や、付帯サービスにおいては、やや物足りなさを感じるユーザーもいることがわかります。しかし、年会費無料であることや、ナンバーレスカードによるセキュリティ面の安心感は高く評価されており、対象店舗をメインに利用する方にとっては、十分に魅力的なカードと言えるでしょう。 セブン-イレブンやマックなど対象店舗で最大20%還元 三井住友カード(NL)詳細は公式サイトへ ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 関連記事 三井住友カード(NL)の口コミや評判をさらに詳しく知りたい場合は、下記記事をご覧ください。 PayPayカードと三井住友カード(NL)の2枚持ちで使い分けるのもおすすめここまで、PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較してきましたが、「結局どっちを選べばいいの?」と迷っている方もいるかもしれません。実は、この2枚のカードは2枚持ちして使い分けるのもおすすめです。 2枚持ちのメリット 幅広い場所でポイントを得られる ポイント還元率を補い合える 国際ブランドを使い分けられる 旅行傷害保険に加入できる PayPayカードはPayPay決済やYahoo!ショッピング、三井住友カード(NL)は対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で高還元。2枚を使い分けることで、それぞれのカードの強みを最大限に活かし、より多くのポイントを獲得できます。また、PayPayカードはPayPay以外の利用での還元率が低い、三井住友カード(NL)は対象店舗以外での還元率が低いという弱点がありますが、2枚持ちすることで、これらの弱点を互いにカバーできることもメリットです。さらにPayPayカードでJCB、三井住友カード(NL)でVisaまたはMastercardを選べば、より多くの店舗でクレジットカード決済を利用できるようになります。PayPayカードには旅行傷害保険が付帯していませんが、三井住友カード(NL)には付帯しています。状況に応じて使い分けることで、使い分けることでそれぞれのメリットを最大限活かせるでしょう。2枚のカードを最大限に活用するための、具体的な使い分け方法をシーン別に紹介します。 PayPayカードと三井住友カード(NL)使い分け 利用シーン おすすめのカード 理由 PayPay決済 PayPayカード PayPay決済、PayPay残高チャージで高いポイント還元を受けられる Yahoo!ショッピング、LOHACO PayPayカード PayPayカード利用でポイントアップ セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなど対象店舗でのスマホのタッチ決済 三井住友カード(NL) 対象店舗でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で最大7%還元(※) 上記以外の店舗、オンラインショッピング どちらでも可(基本還元率で比較) どちらのカードも基本還元率は0.5〜1.0% 公共料金、携帯電話料金 どちらでも可(ポイントアップ特典で比較検討) 各カード会社のポイントアップ特典を確認 海外旅行 三井住友カード(NL)(事前に旅費などをカード決済しておく) 海外旅行傷害保険が付帯(利用付帯) ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 このように、PayPayカードと三井住友カード(NL)、2枚のカードを使い分けることで、より効率的にポイントを貯め、お得にクレジットカードを利用することができます。年会費が無料で維持費がかからないため、どっちがいいのか迷ったら、両カードの2枚持ちがおすすめです。 申し込みはこちら PayPayカード 条件を達成するとポイント還元率が1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。 PayPayカード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 クレジットカードの2枚持ちに関しては、下記記事で詳しく紹介しています。 まとめとよくある質問この記事では、PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説しました。自分にはどっちのクレジットカードが合う?と悩む人に向けて、PayPayカードと三井住友カード(NL)がそれぞれおすすめな人の特徴をおさらいしましょう。 PayPayカードと三井住友カード(NL)のおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い PayPayカード 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 条件達成してポイント還元率を1.5%にアップさせたい人 Yahoo!ショッピングやLOHACOでよく買い物する人 ソフトバンクを契約している人 三井住友カード(NL) 最大20%還元サービスの対象コンビニ・飲食店をよく利用する人 ユニバへよく遊びに行く人 選べる無料保険サービスを利用したい人 条件を満たせば誰でも対象の新規入会特典を受け取りたい人 以上、PayPayカードと三井住友カード(NL)の違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、下記記事もご確認ください。 ここから、PayPayカードと三井住友カード(NL)の違いについてよくある質問に回答します。クレジットカードの入会審査を比較するとどっちが厳しい?PayPayカードも三井住友カード(NL)も、入会審査の基準は非公開です。したがってPayPayカードと三井住友カード(NL)のどっちが入会審査が厳しいかは一概には言えません。一般的に年会費無料のクレジットカードは、年会費が高額なゴールドカードやプラチナカードと比較して審査難易度が下がる傾向にあります。PayPayカードも三井住友カード(NL)も年会費が永年無料のため、気軽に申し込んでみるのがおすすめです。PayPayカードと三井住友カード(NL)は即日発行できる?PayPayカードと三井住友カード(NL)は、どっちもクレジットカード番号の最短即日発行に対応しています。PayPayカードと三井住友カード(NL)における、カード番号の即日発行に関する特徴を比較すると、次のとおりです。 PayPayカードと三井住友カード(NL)の即日発行の特徴を比較 クレジットカード名 即日発行の特徴の違い PayPayカード クレジットカード番号の最短即日発行に対応 発行スピードは最短7分 21:30〜翌10:00の申し込みは翌12:00以降に審査 三井住友カード(NL) クレジットカード番号の最短即日発行に対応 発行スピードは最短10秒 夜間の最短即日発行にも対応(ただし一部サービス内容が異なる) 職業が複数ある場合や個人事業主など即日発行に非対応のケースがある カード番号を最短即日発行してすぐ使いたい人は、受付時間や条件などをよく確認してから申し込みましょう。 -
クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせ方法が判明!おすすめ候補も紹介
自分はクレジットカードを最大限活用していると自信を持って言えますか?クレジットカードは無数に存在し、組み合わせも様々なことから、クレジットカードを最大限活用していると断言するのは容易なことではないでしょう。しかし、できることならクレカ活用のメリットは大きくしておきたいですよね。そこで当記事では、大きなメリットを受けられるクレジットカードの3枚持ちに最強の組み合わせを紹介します。さらに、クレジットカードの3枚持ちの選び方や使い分け方、最強の組み合わせ候補も紹介するので、自分に合ったクレジットカードで最強の組み合わせを探している人は、是非ご覧ください。クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせを選ぶ方法や使い分ける方法は?まずは軸となる1枚を決めるクレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせを作る際は、それぞれ違った特性のカードを選び、使い分ける方がメリットがあります。しかし、クレジットカードの特性は様々なので、選び方がわからない方の多いのではないでしょうか。そこで、まず本章では3枚持ちに最強のクレジットカードを選ぶ方法について紹介します。既に所持しているクレジットカードがある場合は、軸となる1枚として使えるのか考えながら、自分に必要なカードを使い分けていきましょう。軸となる1枚は基本ポイント還元率1.0%以上の高還元クレカを選ぶまずは、3枚の中で軸となる1枚を決めることが重要です。クレジットカードは、対象店舗で利用することによりポイント還元率がアップするカードや優待特典が付帯しているカードなど様々な種類が存在します。しかし、対象店舗のみで還元率がアップするクレジットカードでは利用機会が限定的になるため、どこで利用してもポイント還元率が高いクレジットカードを軸として所持しておくことをおすすめします。基本ポイント還元率の多くは0.5%~1.0%なので、基本ポイント還元率が1.0%以上であれば還元率は高い部類に入ります。そのため、軸にするクレジットカードは、基本ポイント還元率が1.0%以上のカードを選ぶべきです。また、基本ポイント還元率が1.0%のクレジットカードは、他にもポイントアップ制度があったり、バーコード決済と連動させることでポイント還元率が上がったりする場合が多いです。そのため、基本ポイント還元率が1.0%のクレジットカードの中でも、自分に合った1枚を選びましょう。2枚目のクレジットカードは自分に合ったポイントアップ制度があるカードを選ぶ軸となる1枚の準備ができたら、次はよりポイントを獲得できるように、2枚目のクレジットカードを選びましょう。先述の通り、多くのクレジットカードは、ポイントアップ制度の利用が限定的になります。そのため、自分がよく利用する店舗でポイント還元率が最大化される組み合わせの見極めが必要です。 クレジットカードにおけるポイントアップ対象先の具体例 カード名 ポイントアップ対象店舗 ポイント還元率 イオンカードセレクト イオン系列店舗(イオン、ミニストップ、ウエルシア) 1.0% 三井住友カード(NL) 対象のコンビニ・飲食店(セブン-イレブン、マクドナルド、ドトールコーヒーショップなど) 最大7%(※) ビックカメラSuicaカード ビックカメラ 10.0% モバイルSuica 1.5% ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 また、年会費をかけることによりポイントアップ倍率が上がるカードやポイントが付与されるカードも存在するので、年会費が有料のクレジットカードも考慮すると良いでしょう。ポイントアップ制度があるカードを対象店舗で使用し、普段は軸となる1枚目のカードを使用するというように使い分ければ、得られるポイントが最大化するでしょう。3枚目のクレジットカードは1・2枚目にない特典が付帯しているカードを選ぶ3枚目のクレジットカードは、1・2枚目にない特典があるカードを選ぶと良いでしょう。1・2枚目のクレジットカードでポイントを獲得し、3枚目で優待特典の充実したクレジットカードを発行すれば、ポイント獲得と優待特典の両面でお得になります。一方で、2枚目のクレジットカードを発行しても、別カードでポイントアップの対象となる施設が他にもある場合は、3枚目のクレジットカードも2枚目と同じくポイントアップ制度の充実したカードを使い分けても良いでしょう。また、3枚目の発行時には1・2枚目と国際ブランドが被らないように選択することをおすすめします。基本的には、国際ブランドによってクレジットカードが利用できなくなることは少ないですが、一部利用できない店舗があります。1・2枚目で利用範囲が広いVisaかMastercard®︎の国際ブランドが含まれていない場合は、3枚目で選ぶと良いです。以上から、3枚目は1・2枚目のクレジットカードに追加してより満足できる機能を備えたクレジットカードを発行しましょう ポイント獲得以外の機能例 優待特典 旅行保険 ETCカードの無料発行 選び方に合わせた3枚持ちに最強のクレジットカード候補を紹介前章では、3枚持ちに最強のクレジットカードを選ぶ方法と使いわけ方法について解説しました。ここからは、3枚持ちに最強のクレジットカード候補を紹介します。 カード名 楽天カード JCBカードW リクルートカード PayPayカード Amazon Mastercard 三井住友カード(NL) セゾンパールアメックス ビックカメラSuicaカード エポスカード JCBカード S クレジットカード券面 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ クレジットカード年会費 無料 無料 無料 無料 永年無料 永年無料 1,100円(初年度無料)※年1回以上の利用で翌年度無料 524円(初年度無料)※年1回以上の利用で翌年度無料 無料 無料 基本ポイント還元率 1.0% 1.0% 1.2% 1.0% 1.0% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / アメリカン・エキスプレス JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Mastercard® Visa / Mastercard® アメリカン・エキスプレス Visa / JCB Visa JCB 申込条件 18歳以上 18歳以上~39歳 18歳以上 18歳以上 満18歳以上(高校生を除く)※20歳未満の方は保護者の同意が必要 18歳以上(高校生を除く) 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く) 国内在住の電話連絡の取れる満18歳以上(学生を除く) 18歳以上 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。※高校生除く 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天カード|楽天経済圏でお得に利用できるクレジットカード 最初に紹介する1枚は楽天カードです。楽天カードは基本ポイント還元率が1.0%と高還元なことに加えて、楽天市場を利用するとポイント還元率が2倍になるおすすめのクレジットカードです。 楽天カード クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円※楽天のダイヤモンド・プラチナ会員は無料 ポイント還元率 1.0% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、アメリカン・エキスプレス 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上 出典:楽天カード 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天カードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% 楽天市場の支払い時はポイント2倍 楽天経済圏を利用するほどお得になる 楽天カードのデメリット ETCカードの年会費がかかる(ダイヤモンド・プラチナ会員は無料) 楽天経済圏を利用する人におすすめ 楽天カード 公式サイトはこちら 楽天カードは、ポイント還元率が1.0%と高還元のクレジットカードです。楽天市場で利用すれば、常にポイントが3倍になるためお得。さらに、楽天には条件を達成するほど楽天市場でのポイント還元率がアップするSPU(スーパーポイントアッププログラム)と呼ばれるポイントアップ制度が存在します。このSPUの利用で、楽天市場でのポイント還元率が最大17.5倍(※)になる点も魅力です。 クレジットカードにおけるポイントアップ対象先の具体例 ポイントアップ条件 ポイントアップ倍率 楽天モバイル +4倍 楽天モバイルキャリア決済 +2倍 Rakuten Turbo/楽天ひかり +2倍 楽天カード通常分 +1倍 楽天カード特典分 +1倍 楽天銀行+楽天カード +0.5倍 楽天証券 投資信託 +0.5倍 楽天証券 米国株式 +0.5倍 楽天ウォレット +0.5倍 楽天でんき +0.5倍 楽天トラベル +1倍 楽天ブックス +0.5倍 楽天Kobo +0.5倍 Rakuten Fashionアプリ +0.5倍 楽天ビューティ +0.5倍 Rakuten Pasha +0.5倍 楽天Kドリームス +0.5倍 参照:楽天カードSPUプログラム 楽天銀行や楽天Payなどの楽天系のサービスを普段から利用している人は、楽天カードを軸にして3枚持ちの組み合わせを考えていくことがおすすめです。 楽天カードの3枚目は発行できない!? 楽天カードは1人につき2枚までしか発行できません。楽天カードをすでに2枚持っている場合は、3枚目を発行できないため注意しましょう。ただし、アルペングループ楽天カードは、楽天カードを2枚持っていても、3枚目として申し込みできます。 楽天経済圏を利用する人におすすめ 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JCB CARD W|基本還元率1%かつ対象店舗でポイントアップの高還元クレカ JCBカードW クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 1.00~10.50%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 国際ブランド JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 – 申込条件 18歳以上39歳以下で、本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCBカードWのメリット 基本ポイント還元率1.0%の高還元クレジットカード スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどの優待店舗でポイントアップ ナンバーレスカードなら最短5分(※)で発行!即日利用も可能 モバ即(※¹)を利用して申し込みの場合 ¹モバ即の入会条件【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCBカードWのデメリット 新規入会は18~39歳限定(40歳以降も継続利用は可能) 国際ブランドはJCBのみ 最短5分※で発行可能 JCBカードW 公式サイトはこちら 次に紹介する3枚持ちメインカードにおすすめのクレジットカードは、JCBカードW。 JCBカードWは、基本ポイント還元率が1.0%というメリットだけでなく、多くの店舗でポイントが上がる高還元クレカです。事前にポイントアップ登録をすると、Amazonではポイントが2倍、スタバでは最大30倍にもなります。 ポイントアップ対象の店舗を普段から利用する人は、JCBカードWを軸にすることをおすすめします。ポイント制度が充実しているため、2枚目・3枚目としての使い分けも良いカードでしょう。 最短5分※で発行可能 JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 JCBカードWの詳細は、次の記事でも紹介しています。 リクルートカード|どこでもポイント還元率1.2%の軸となる1枚 リクルートカード クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料※Visa・Mastercard®︎は新規発行手数料1,100円 ポイント還元率 1.2% 国際ブランド Visa / Mastercard®︎JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申込条件 18歳以上 出典:リクルートカード 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 リクルートカードのメリット 基本ポイント還元率が1.2% 国内旅行傷害保険が付帯 リクルートカードのデメリット Visa / Mastercard®︎はETCカード発行に1,100円(税込)の手数料がかかる 年会費無料でも国内旅行傷害保険が付帯 リクルートカード 公式サイトはこちら 続いて紹介する、3枚持ちの軸としておすすめのクレジットカードは、リクルートカードです。 リクルートカードは、基本ポイント還元率が1.2%の高還元クレカであり、使い分け不要で多くのポイントを獲得できます。そのため、軸となるクレジットカードを固定費の支払いに当てる場合はおすすめです。 他のクレジットカードと比較しても、リクルートカードの基本ポイント還元率は高めなので、2・3枚目でポイントアップ制度のあるクレジットカードを発行予定の人には相性が良いカードでしょう。 一方で、リクルートカード発行時にVisa / Mastercard®︎の国際ブランドを選んだときは、ETCカードの発行に1,100円(税込)の手数料がかかるため注意が必要です。 リクルートカードでETCカードを発行する場合、国際ブランドはJCBを選び、2・3枚目でVisa / Mastercard®︎のクレジットカードを発行すると良いでしょう。 今ならJCB限定のキャンペーンも実施中です。 年会費無料でも国内旅行傷害保険が付帯 リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 PayPayカード|PayPayの利用者におすすめの軸となるクレジットカード PayPayカード クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円 ポイント還元率 最大1.5% 国際ブランド Visa / Mastercard®︎JCB 海外旅行傷害保険 – 国内旅行傷害保険 – 申込条件 18歳以上 出典:PayPayカード 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 PayPayカードのメリット ポイント還元率が最大1.5% PayPayとの連動でポイント還元率が最大1.5%(※¹) Yahoo!ショッピング・LOHACO利用でポイント還元率5%(※²) PayPayカードのデメリット PayPay利用で還元率を上げるには条件の達成が必要 PayPayを利用しているならこの1枚 PayPayカード 公式サイトはこちら ※¹ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 ※²ポイント還元率5%の内訳 内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) ③PayPayポイント(ストアポイント)1% (※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 (※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。 (※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。 (※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。 (※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。 (※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。 PayPayカードも3枚持ちメインカードとして発行するのにおすすめのクレジットカードです。 PayPayカードは、ポイント還元率が最大1.5%。QR決済のPayPayに登録して利用すると、ポイント還元率が最大の1.5%(※)になります。 条件として前月に30回以上かつ10万円以上の利用が必要 また、PayPayにチャージできる唯一のクレジットカードです。そのため、支払いごとではなく、まとまった金額で明細管理をしたい人にはおすすめです。 しかし、PayPayカードには旅行保険が付帯されておらず、ETCカードの発行にも年会費がかかるので、2・3枚目のカードは無料でETCカードを発行できるカードを選ぶと良いでしょう。 PayPayを利用しているならこの1枚 PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 Amazon Mastercard|Amazon利用に特化した軸となる1枚 Amazon Mastercard クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料本会員1名あたり3枚まで発行可能 ETCカード年会費 永年無料 ポイント還元率 1.0% 国際ブランド Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 – 申込条件 満18歳以上(高校生を除く)※20歳未満の方は保護者の同意が必要 出典:Amazon Mastercard 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 Amazon Mastercardのメリット Amazonでの支払いで1.5%還元 コンビニでの支払いで1.5%還元 Amazon Mastercardのデメリット 貯めたポイントはAmazonのみ利用可能 コンビニでもAmazonでもポイント還元率1.5% Amazon Mastercard 公式サイトはこちら 続いて紹介する、3枚持ちの軸として使えるクレジットカードは、Amazon Mastercardです。Amazon Mastercardは、基本ポイント還元率が1.0%で、Amazon利用時にポイント還元率が1.5%にアップするクレジットカード。 さらに、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンのコンビニ3社を利用した際にも1.5%のポイント還元率になります。そのため、Amazonをよく利用する人だけでなく、コンビニの利用頻度が高い人にも軸になる1枚としておすすめです。 一方で、Amazon Mastercardの利用で貯めたポイントはAmazonの利用に限られるので注意が必要です。Amazon以外でポイントを利用したい人は、ポイント利用先が多くあるクレジットカードを選びましょう。 普段からAmazonを利用する人は3枚持ちの軸として発行を検討してみましょう。 コンビニでもAmazonでもポイント還元率1.5% Amazon Mastercard 公式サイトはこちら ここまでは、軸となる1枚におすすめのクレジットカード候補を紹介しました。次項からは、ポイントアップ制度が充実している3枚持ちに最強のクレジットカード候補を紹介します。 三井住友カード(NL)|対象のコンビニ・飲食店で最大7%の還元率 三井住友カード(NL) クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 – 申込条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 対象の店舗でスマホタッチ決済を利用するとポイント還元率7.0% 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 最短10秒で即時発行※ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら ポイントアップ制度の利用でお得になる2枚目・3枚目におすすめのクレジットカードは、三井住友カード(NL)です。三井住友カード(NL)は、対象の店舗でタッチ決済をすると、ポイント還元率が最大7%(※)にアップします。対象店舗をよく利用する方なら、ポイントがどんどん貯まるクレジットカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 貯まったVポイントは使い道も豊富。VポイントPayアプリにチャージしてネットショップやコンビニなどの店舗では、1ポイント=1円分で利用できます。年会費も永年無料のため持ちやすいこともポイントです。 三井住友カード(NL)は基本ポイント還元率0.5%のため、2枚目、3枚目には基本ポイント還元率1.0%以上のカードを選ぶのがおすすめ。対象店舗を利用する機会が多い方は、三井住友カード(NL)を3枚持ちカードの軸にして、残りのカードを選びましょう。 最短10秒で即時発行※ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、次の記事で紹介しています。 セゾンパールアメックス|QUICPayの利用でポイント還元率2.0% セゾンパールアメックス クレジットカード券面 年会費 1,100円(初年度無料)※年1回以上の利用で翌年度無料 家族カード年会費 無料(デジタルカードは不可) ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド アメリカン・エキスプレス 海外旅行傷害保険 – 国内旅行傷害保険 – 申込条件 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く) 出典:セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 セゾンパールアメックスのメリット QUICPayの利用でポイント還元率が2.0% 有効期限なしの永久不滅ポイントが貯まる セゾンパールアメックスのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 国際ブランドがアメリカン・エキスプレスしか選べない 最短5分で即時発行 セゾンパールアメックス 公式サイトはこちら 続いて紹介するポイントアップ制度の利用でお得になる2枚目・3枚目におすすめクレジットカードは、セゾンパールアメックスです。 セゾンパールアメックスは、基本ポイント還元率が0.5%と平均的ですが、QUICPayに登録して利用すると、ポイント還元率が2.0%になります。QUICPayの利用先は、2024年3月末時点で全国267万カ所以上存在し、種類もコンビニやドラッグストアなど多岐に渡るので、誰しも1つは利用頻度が高い店舗があるでしょう。 ただし、セゾンパールアメックスは1年に一度も利用しないと年会費が1,100円かかるので注意が必要です。3枚のクレジットカードを使い分ける際には、セゾンパールアメックスを使い忘れないようにしましょう。 最短5分で即時発行 セゾンパールアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンパールアメックスの詳細は、次の記事で紹介しています。 ビックカメラSuicaカード|Suicaのチャージ設定で還元率が1.5% ビックカメラSuicaカード クレジットカード券面 年会費 524円(初年度無料)※年1回以上の利用で翌年度無料 家族カード年会費 – ETCカード年会費 524円 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa、JCB 海外旅行傷害保険 最高500万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申込条件 国内在住の電話連絡の取れる満18歳以上(学生を除く) 出典:ビックカメラSuicaカード 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ビックカメラSuicaカードのメリット モバイルSuicaへのチャージでポイント還元率が1.5% 電子マネーの利用で汎用性が高い ビックカメラSuicaカードのデメリット ポイントが2種類で管理が必要 Suicaチャージでお得 ビックカメラSuicaカード 公式サイトはこちら 最後に紹介するポイントアップ制度が充実した2枚目・3枚目におすすめクレジットカードは、ビックカメラSuicaカードです。 ビックカメラSuicaカードは、モバイルSuicaにチャージすることでポイント還元率が1.5%になるクレジットカードです。交通費の支払い時にSuicaを利用している人も多いですが、買い物にも電子マネー支払いでSuicaを利用すれば、さらにポイントを獲得できます。 また、ビックカメラSuicaカードは、Suica一体型クレジットカードの中で、1年間に1度でも利用すれば次年度の年会費が無料になる唯一のカードです。 交通費の支払いでも無駄なくポイントを稼ぎたい人は、ビックカメラSuicaカードの発行を検討しましょう。 Suicaチャージでお得 ビックカメラSuicaカード 公式サイトはこちら ここまでは、ポイントアップ制度があるクレジットカード候補を紹介しました。次項からは、優待特典が充実している3枚持ちに最強のクレジットカード候補を紹介します。 エポスカード|ゴールドカードにランクアップできる優待特典が豊富な1枚 エポスカード クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 – 申込条件 18歳以上 出典:エポスカード 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 エポスカードのメリット 全国の飲食店やレジャー施設で割引などの優待特典が使える 海外旅行傷害保険の補償が最大3,000万円 エポスカードのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 家族カードの発行不可 優待特典が豊富! エポスカード 公式サイトはこちら エポスカードは優待特典を求める人におすすめの2枚目・3枚目に適したクレジットカードです。エポスカードの優待特典は、全国10,000店舗以上で受けることができ、飲食店や美容院、遊園地など様々なジャンルでお得になります。 一方で、基本ポイント還元率は0.5%と平均的なので、1・2枚目の補填で利用すると良いでしょう。 また、エポスカードは条件を満たすことでゴールドカードの招待が届きます。条件は非公開ですが、利用状況に応じて招待されるので、招待を受け取りたい人は頻度を上げて使用することをおすすめします。 優待特典が豊富! エポスカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JCBカード S|ポイントアップも兼ね備えた優待特典が魅力のクレジットカード JCBカード S クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5~10.0%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 国際ブランド JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 申込条件 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。※高校生除く 出典:JCBカード S 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCBカード Sのメリット 対象店舗の利用でポイントアップ 国内外20万ヵ所以上ある優待店舗で割引やサービスを利用可能 JCBカード Sのデメリット ポイント還元率が0.5%と平均的 国内外20万か所で使える優待特典が付帯 JCBカード S 公式サイトはこちら JCBカード Sは、基本ポイント還元率が0.5%と平均的ですが、対象店舗でポイントがアップする2枚目・3枚目におすすめのクレジットカードです。さらに、国内外20万ヵ所以上ある優待店舗で割引やサービスを受けられます。ポイントアップ対象店舗例と優待特典の対象店舗例は以下です。 JCBカード Sのポイントアップ対象店舗例 スターバックス セブンイレブン ローソン ウエルシア イトーヨーカドー 掲載されている優待内容については、予告なく変更となる場合がございます。 JCBカード Sの優待対象店舗例 対象店舗 優待内容 カラオケ(ジャンカラ・ビッグエコー・カラオケ館) 室料30%OFF RIZAP 入会金55,000円無料(一括払い・2ヶ月以上のコース) アディダス公式オンラインショップ 10%OFFクーポン ニッポンレンタカー 基本料金 最大41%OFF 掲載されている優待内容については、予告なく変更となる場合がございます。 JCBカード Sは、JCBカードWとポイントアップ対象店舗は同じですが、ポイント還元率はJCBカード Wの半分です。そのため、ポイント獲得に重きを置いている人はJCBカードWの発行をおすすめします。 一方で、優待特典とポイント獲得の両方をお得に利用したい人はJCBカード Sの発行を検討しましょう。 国内外20万か所で使える優待特典が付帯 JCBカード S 公式サイトはこちら クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせ例を紹介ここまでは、3枚持ちの最強候補になるクレジットカードを紹介しました。本章では、実際に3枚持ちに最強の組み合わせ例を解説します。 クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせ例 ネット・店舗利用の両方でポイントを貯める3枚持ちに最強の組み合わせ楽天カード+PayPayカード+ビックカメラSuicaカード とにかくポイントを稼ぐ3枚持ちに最強の組み合わせJCBカードW+三井住友カード(NL)+セゾンパールアメックス 手堅く節約する3枚持ちに最強の組み合わせリクルートカード+セゾンパールアメックス+エポスカード 以下で、おすすめする理由や使い分け方法を解説します。楽天カード+PayPayカード+ビックカメラSuicaカード|ネット・店舗利用の両方でポイントを貯める3枚持ちに最強の組み合わせ カード名 楽天カード PayPayカード ビックカメラSuicaカード 券面 年会費 無料 無料 524円(初年度無料)※年1回以上の利用で翌年度無料 家族カード年会費 無料 無料 - ETCカード年会費 550円※楽天のダイヤモンド・プラチナ会員は無料 550円 524円 ポイント還元率 1.0% 最大1.5% 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard®︎JCB / アメリカン・エキスプレス Visa / Mastercard®︎JCB Visa / JCB 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) - 最高500万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - - 最高1,000万円(利用付帯) 申込条件 18歳以上 18歳以上 国内在住の電話連絡の取れる満18歳以上(学生を除く) 公式サイト 申し込む 申し込む 申し込む 上記のクレジットカード情報は2025年5月の情報です。 メリット 主要国際ブランドを網羅可能 ネットショッピングでは楽天カードでポイントアップ PayPay利用可能店舗でポイントアップ 交通費もモバイルSuicaにチャージで1.5%ポイント還元 デメリット ビックカメラSuicaカードは1年間利用がないと年会費がかかる 1枚目:楽天カード、2枚目:PayPayカード、3枚目:ビックカメラSuicaカードの3枚は、ネット・店舗利用の両方でポイントアップを狙う3枚持ちに最強の組み合わせです。ネットショッピングでは、楽天カードによる楽天市場の利用でポイントアップが可能です。一方、店舗利用では、PayPayカードを登録してPayPayを利用すれば、ポイント還元率が最大1.5%(※)になります。※1 ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 また、交通費の支払いもモバイルSuicaにビックカメラSuicaカードでチャージすれば1.5%分のポイントを獲得できます。ただし、ビックカメラSuicaカードは1年間に1度も利用がない場合には年会費がかかるので注意しましょう。 この組み合わせがおすすめの人 楽天市場を利用する機会が多い人 PayPayを頻繁に使っている人 Suicaを利用している人 楽天カードの詳細を確認するPayPayカードの詳細を確認するビックカメラSuicaカードの詳細を確認するJCBカードW+三井住友カード(NL)+セゾンパールアメックス|とにかくポイントを稼ぐ3枚持ちに最強の組み合わせ カード名 JCBカードW 三井住友カード(NL) セゾンパールアメックス 券面 年会費 無料 無料 永年無料 家族カード年会費 無料 永年無料 1,100円(初年度無料)※年1回以上の利用で翌年度無料 ETCカード年会費 無料 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 無料 基本ポイント還元率 1.0% 0.5% 0.5% 国際ブランド JCB Visa / Mastercard®︎ アメリカン・エキスプレス 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) – 国内旅行傷害保険 – – – 申込条件 18歳~39歳 18歳以上(高校生を除く) 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く) 公式サイト 申し込む 申し込む 申し込む 上記の情報は2025年5月の情報です。 メリット 3種類のカードでポイントアップ可能 ポイントアップの最大化ができる組み合わせ QUICPayの利用先は全国205万ヶ所以上存在する デメリット JCBカードWはポイント利用先により還元率が下がる場合もある JCBカードWの新規入会は18~39歳限定(40歳以降も継続利用は可能) QUICPayの利用によるポイントアップは上限あり 1枚目:JCBカードW、2枚目:三井住友カード(NL)、3枚目:セゾンパールアメックスの3枚は、とにかくポイントを稼ぐ3枚持ちに最強の組み合わせです。特にJCBカードWと三井住友カード(NL)は、2枚目・3枚目として優秀です。それぞれ下記の通りポイントアップ倍率が高く、それぞれの対象店舗で使い分けることにより、効率的にポイントを貯められます。どの店舗でどちらのカードを利用するとポイント還元率が最大化するのか見極めて使い分けましょう。 カード名 ポイントアップ対象店舗 ポイントアップ倍率 JCBカードW セブンイレブン 9倍 ウエルシア 8倍 イトーヨーカドー 7倍 三井住友カード(NL) ローソン 最大7.0%※ マクドナルド 最大7.0%※ DOUTOR 最大7.0%※ ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 セゾンパールアメックスもQUICPayに登録して利用することでポイント還元率が2.0%にアップします。セゾンパールアメックスは、他2枚のクレジットカードと比較してポイントアップ倍率は低いですが、全国205万ヵ所以上の場所で利用可能です。そのため、JCBカードWと三井住友カード(NL)のポイントアップ対象店舗でない場合は、セゾンパールアメックスでポイントを貯めましょう。 この組み合わせがおすすめの人 セブン-イレブンやローソンなど対象店舗を利用する機会が多い人 QUICPayを使っている人 18~39歳以下の人 JCBカードWの詳細を確認する三井住友カード(NL)の詳細を確認するセゾンパールアメックスの詳細を確認するリクルートカード+セゾンパールアメックス+エポスカード|手堅く節約する3枚持ちに最強の組み合わせ カード名 リクルートカード セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード エポスカード 券面 年会費 無料 1,100円※年1回以上の利用で翌年度無料 無料 家族カード年会費 無料 無料(デジタルカードは不可) 発行不可 ETCカード年会費 無料※Visa・Mastercard®︎は新規発行手数料1,100円 無料 無料 ポイント還元率 1.2% 0.5% 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard®︎JCB アメリカン・エキスプレス Visa 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) – 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) – – 申込条件 18歳以上 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く) 18歳以上 公式サイト 申し込む 申し込む 申し込む 上記の情報は2025年5月の情報です。 メリット 最低でもリクルートカードでポイント還元率1.2%を確保できる 使い分けることでポイント獲得と優待特典の両方でお得になる QUICPayの利用先は全国205万ヶ所以上存在する リクルートカードは国内旅行傷害保険が付帯されている デメリット 国際ブランドが選べるのはリクルートカードのみ QUICPayの利用によるポイントアップは上限がある 1枚目:リクルートカード、2枚目:セゾンパールアメックス、3枚目:エポスカードの3枚は、手堅く節約する3枚持ちに最強の組み合わせです。リクルートカードは、基本ポイント還元率が1.2%と高還元率であり、固定費等のポイントアップ対象外の料金に利用するとお得です。また、リクルートカードには国内旅行傷害保険も付帯しており、他の2枚にない点も補填できます。セゾンパールアメックスは、QUICPayに登録して利用するとポイント還元率が2.0%になります。QUICPayは2024年3月末時点で全国267万ヵ所以上の場所で利用可能であり、全国のガソリンスタンドやドラッグストア、居酒屋など幅広く使えます。 エポスカードの基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、優待特典が豊富であり、全国10,000店舗以上で優待を受けられます。優待がある場所ではエポスカードを、その他ではリクルートカード、セゾンパールアメックスを使い分けることで手堅く節約できるおすすめの3枚持ちです。 この組み合わせがおすすめの人 基本ポイント還元率が高いカードが欲しい人 QUICPayを使っている人 充実した優待特典も欲しい人 リクルートカードの詳細を確認するセゾンパールアメックスの詳細を確認するエポスカードの詳細を確認する年間利用額によっては最強候補になるおすすめのゴールドカード前章では、年会費無料の一般カードに絞って最強の組み合わせを紹介しました。しかし、ゴールドカードの中にも、年間の利用が一定額を超えることで、年会費が無料になるカードが存在します。ここからは、年間利用額ごとにおすすめのゴールドカードを紹介します。年間50万円以上利用する人におすすめのゴールドクレカまず紹介するゴールドカードは、エポスゴールドカードとイオンゴールドカードです。2枚のゴールドカードは、年間利用額が50万円以上で年会費が無料になります。エポスゴールドカード エポスゴールドカード クレジットカード券面 年会費 5,000円(招待の場合は永年無料)※年間50万円以上利用で翌年以降永年無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 – 申込条件 既にエポスカードをお持ちの方または20歳以上の方(学生を除く) 出典:エポスゴールドカード 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 メリット お気に入りショップに登録でポイント3倍 年間利用額に応じてボーナスポイントがもらえる 海外旅行傷害保険が充実している デメリット 国際ブランドがVisaのみ 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 エポスゴールドカードは、エポスカード利用者へのインビテーション(※)か年会費5,500円を支払うことで発行できます。初年度の年会費を支払った場合でも、年間利用額が50万円を超えると翌年から年会費は永年無料になります。 条件は非公開エポスゴールドカードのメリットは、エポスカードと同様に多くのサービスで優待特典を受けられるだけでなく、年間利用額に応じたポイント獲得や空港ラウンジの利用も可能になる点です。さらに、対象ショップの中からお気に入り登録をすると、獲得ポイントが3倍になります。ゴールドカードでは、獲得したポイントの有効期限がないので、ポイントをお得に貯め続けたい人にはおすすめの1枚です。年間50万円以上利用する人はエポスゴールドカードも検討してみましょう。充実した特典が欲しい人向け エポスゴールドカード 公式サイトはこちら イオンゴールドカード イオンゴールドカード クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard®︎JCB 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 申込条件 対象のイオンカードを年間50万円以上利用その他一定条件を満たした場合 出典:イオンゴールドカード 上記の情報は2025年5月の情報です。 メリット 国内・海外旅行傷害保険が充実している 空港ラウンジの利用ができる イオングループの利用時はポイント2倍や割引がある デメリット 発行には対象のイオンカードから条件達成が必要 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 イオンゴールドカードは、対象のイオンカードで条件(※)を満たした場合に招待されるゴールドカードです。 年間利用額50万円以上などイオンゴールドカードの特徴は、イオンカードと同様に、イオンの系列店舗でポイントの獲得が2倍になるだけでなく、国内空港ラウンジの利用や充実した保険が付帯している点があります。イオンの系列店舗を利用する人で、年間50万円以上のクレカ利用がある人は、イオンカードからランクアップを狙いましょう。 特典も充実したイオン系列でお得な1枚 イオンゴールドカード 公式サイトはこちら 年間100万円以上利用する人におすすめのゴールドクレカ次に紹介するゴールドカードは、三井住友カード ゴールド(NL)です。三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で年会費が無料になるおすすめゴールドカード。基本情報は以下の通りです。三井住友カード ゴールド(NL) 三井住友カード ゴールド(NL) クレジットカード券面 年会費 通常 5,500円(税込)年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料(※) 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 移行可能マイル ANA、JAL 申込条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 メリット 年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料(※¹) 年間100万円以上の利用で毎年10,000ポイント獲得可能 コンビニや飲食店でタッチ決済を利用するとポイント還元率が最大7%(※²) デメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリットは、三井住友カード(NL)の特典に加え、ラウンジサービスの利用や条件達成で10,000ポイントが還元される点です。また保険は、国内外の旅行傷害保険やショッピング保険が付帯しています。クレジットカードの年間利用額が100万円以上の方は三井住友カード ゴールド(NL)の利用も検討すると良いでしょう。年間100万円以上の利用で10,000ポイント 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は、次の記事で紹介しています。ゴールドカードを含めた最強の3枚持ちの組み合わせ例を紹介ここまでは年間利用額に応じて年会費が無料になるゴールドカードを紹介しました。本章では、おすすめゴールドカードを含めたクレジットカード3枚持ちの最強の組み合わせ例を紹介します。おすすめの組み合わせ例は、以下の通りです。 ゴールドカードを含めたクレジットカード3枚持ちにおすすめの組み合わせ例 公共料金の支払いにも最強の3枚持ち組み合わせ例エポスゴールドカード+楽天カード+JCBカードW イオンユーザーにお得な最強の3枚持ちの組み合わせ例イオンゴールドカード+リクルートカード+楽天カード ネットでも店舗でもポイントを貯めるおすすめの3枚持ち組み合わせ例三井住友カード ゴールド(NL)+JCBカードW+PayPayカード ここから、おすすめ理由と使いわけ方法について解説します。エポスゴールドカード+楽天カード+JCBカードW|公共料金の支払いにも最強の3枚持ち組み合わせ例 カード名 エポスゴールドカード 楽天カード JCBカードW 券面 年会費 5,000円(招待の場合は永年無料)※年間50万円以上利用で翌年以降永年無料 無料 無料 家族カード年会費 発行不可 無料 無料 ETCカード年会費 無料 550円※楽天のダイヤモンド・プラチナ会員は無料 無料 ポイント還元率 0.5% 1.0% 1.00%~10.50%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 国際ブランド Visa Visa / Mastercard®︎JCB / アメリカン・エキスプレス JCB 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - - - 申込条件 既にエポスカードをお持ちの方または20歳以上の方(学生を除く) 18歳以上 18歳以上39歳以下で、本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 公式サイト 申し込む 申し込む 申し込む 上記の情報は2025年5月の情報です。 メリット 楽天カードで基本ポイント還元率1.0% 楽天市場・Amazonなどネットショップでもポイントが貯まりやすい エポスゴールドカードは約10,000店舗割引や優待が利用でき、ポイントの有効期限なし エポスゴールドカードは公共料金の支払で最大1.5%のポイント還元率 デメリット 国内旅行傷害保険が付帯していない 国際ブランドを選べるのは楽天カードのみ エポスゴールドカード+楽天カード+JCBカードWは、公共料金の支払いにも最強の3枚になる持ち組み合わせ例です。エポスゴールドカードは、ポイントアップショップに対象公共料金を指定すると1.5%のポイント還元率に。いつもの公共料金の支払いをエポスゴールドカードにするだけでどんどんポイントが貯まります。エポスゴールドカードは、基本ポイント還元率が0.5%と平均的ですが、楽天カードやJCBカードWはポイント還元率1.0%のため、使い分けることでいつでも高還元でポイントを得られます。エポスゴールドカードは国際ブランドがVisa、JCBカードWはJCBしか選べませんが、楽天カードは選べる国際ブランドが豊富なため、別の国際ブランドを選べば、国際ブランドを網羅するのことも可能。また、この組み合わせなら楽天市場・Amazonなどネットショップでもポイントが貯まりやすく、エポスゴールドカードの豊富な割引や優待も利用できるため、日常生活でもお得になることが多い最強の組み合わせです。エポスゴールドカードの詳細を確認する楽天カードの詳細を確認するJCBカードWの詳細を確認するイオンゴールドカード+リクルートカード+楽天カード|イオンユーザーにお得な最強の3枚持ちの組み合わせ例 カード名 イオンゴールドカード リクルートカード 楽天カード 券面 年会費 無料 無料 無料 家族カード年会費 無料 無料 無料 ETCカード年会費 無料 無料※Visa・Mastercard®︎は新規発行手数料1,100円 550円※楽天のダイヤモンド・プラチナ会員は無料 ポイント還元率 0.5% 1.2% 1.0% 国際ブランド Visa / Mastercard®︎JCB Visa / Mastercard®︎JCB Visa / Mastercard®︎JCB / アメリカン・エキスプレス 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(利用付帯) - 申込条件 対象のイオンカードを年間50万円以上利用 その他一定条件を満たした場合 18歳以上 18歳以上 公式サイト 申し込む 申し込む 申し込む 上記の情報は2025年5月の情報です。 メリット 国際ブランドを網羅できる 最低でもリクルートカードでポイント還元率1.2%を確保できる イオンゴールドカードでイオンでのお買物がお得になる リクルートカードはポンパレモールでは4.2%の高還元 デメリット イオンゴールドカードはイオンカードからの条件達成が必要 イオンゴールドカード+リクルートカード+楽天カードは、イオンユーザーにお得な最強のクレジットカード3枚持ちの組み合わせ例です。この3枚の組み合わせは、選べる国際ブランドが豊富。例えば、リクルートカードはJCBブランドを選べばキャンペーンが適用されたり、ETCカードを無料で発行できたりします。そのため、リクルートカードでJCBを選び、その他で別のブランドを選べばお得になります。リクルートカードの基本ポイント還元率1.2%と高いため、いつでもお買物がお得に。さらにイオンゴールドカードがあれば、イオンでの買い物の際にポイント還元率がいつでも2倍になり、20日、30日のお客様感謝デーには5%割引になるなどメリットが豊富です。また、リクルートカードはポンパレモールで4.2%の高還元で、楽天カードは楽天市場でお得になるため、ネットでも店舗でもお得な組み合わせです。イオンゴールドカードの発行には対象のイオンカードから条件達成が必要ですが、イオンカードセレクトなら公共料金の支払い1件につき5WAONポイントがもらえます。まずはイオンカードセレクトを発行し、公共料金の支払いなどを集約してゴールドカードに育てるのがおすすめです。リクルートカードの詳細を確認するリクルートカードの詳細を確認する楽天カードの詳細を確認する三井住友カード ゴールド(NL)+JCBカードW+PayPayカード|ネットでも店舗でもポイントを貯めるおすすめの3枚持ち組み合わせ例 カード名 三井住友カード ゴールド(NL) JCBカードW PayPayカード 券面 年会費 通常 5,500円(税込) 年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料(※) 無料 無料 家族カード年会費 無料 無料 無料 ETCカード年会費 550円(税込)※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 無料 550円 ポイント還元率 0.5% 1.00%~10.50%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 最大1.5% 国際ブランド Visa / Mastercard®︎ JCB Visa / Mastercard®︎JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) – 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) – – 申込条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 18歳以上39歳以下で、本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 18歳以上 公式サイト 申し込む 申し込む 申し込む 上記の情報は2025年5月の情報です。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 メリット 国際ブランドを網羅できる JCBカードWとPayPayカードは基本ポイント還元率が高い 使い分ければネットでも店舗でもお得になる 三井住友カード ゴールド(NL)は国内旅行傷害保険が付帯されている デメリット 三井住友カード ゴールド(NL)は年間利用額100万円以上を1度も達成しなければ年会費がかかる 三井住友カード ゴールド(NL)+JCBカードW+PayPayカードは、ネットでも店舗でもポイントを貯めるおすすめのクレジットカード3枚持ち組み合わせ例です。三井住友カード ゴールド(NL)はポイント還元率が0.5%と平均的ですが、JCBカードWとPayPayカードは基本ポイント還元率が高いため、使い分けることでいつでも高還元でポイントを獲得できます。JCBカードWはAmazonで、PayPayカードはYahoo!ショッピングでポイント還元率が上がるため、様々なネットショッピングでお得になります。三井住友カード ゴールド(NL)は対象のコンビニや飲食店で、PayPayカードはPayPayと連動すればポイント還元率が上がるため、ネットでも店舗でもお得になるおすすめの組み合わせとなります。三井住友カード ゴールド(NL)は、1度でも年間利用額100万円を達成(※)すれば以降の年会費は無料で利用できます。さらに、年間100万円利用するごとに10,000ポイントが獲得できるお得なゴールドカードです。まずは、三井住友カード(NL)をメインカードにして、ゴールドカードに育てましょう。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。三井住友カード ゴールド(NL)の詳細を確認するJCBカードWの詳細を確認するPayPayカードの詳細を確認する押さえておくべきクレジットカード3枚持ちのメリットここでは、クレジットカード3枚持ちのメリットを紹介します。 クレジットカード3枚持ちのメリット 使い分けにより貯まるポイントが最大化する 多くの付帯サービス・優待特典を受けられる クレジットカードの利用可能額が増える 信用情報が蓄積される 紛失時も予備で対応できる 場面に合わせて使い分けることができる 国際ブランドの複数契約で利用幅が広がる 使い分けにより貯まるポイントが最大化するクレジットカード3枚持ちによるメリットの1つ目は、ポイントの最大化です。クレジットカードは、基本ポイント還元率が決まっており、お得かどうかを決める材料にはなります。しかし、各クレジットカードにはポイントアップ店舗が存在します。そのため、利用頻度の高い店舗がポイントアップ対象店舗の場合、お得になる順番が変わります。従って、特定の店舗で利用するクレジットカードを決めておき、使い分けることで最も還元率が高い状態でポイントを獲得できます。上手く使い分けるために、自分が普段よく利用する店舗でポイント還元率が上がるクレカを把握しておきましょう。 関連記事 ポイント還元率が高いクレジットカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 多くの付帯サービス・優待特典を受けられるクレジットカードは、カードごとに付帯しているサービスが異なります。例えば、以下のような付帯サービス・優待特典が挙げられます。 付帯サービス・優待特典の例 エポスカード:居酒屋やカラオケルーム料金の割引 イオンカード:イオングループでの買い物で割引 例に挙げたように、クレジットカードを3枚持つことで、多くの付帯サービス・優待特典を受けられます。クレジットカードの利用可能額が増えるクレジットカードを3枚持つことで、利用可能額が増えることもメリットの1つです。クレジットカードには、利用上限が決められており、上限に達するとクレジットカードが利用できなくなります。クレジットカードが1枚しかなく、上限に達しているときは、急な支払いに対応できません。複数枚所持すれば、利用可能額が増え、急な支払いにも対応しやすくなります。ただし、滞納には注意しましょう。信用情報が蓄積されるクレジットカードの審査の際、クレジットカードの発行会社は申込者の信用情報を参照して発行可否を決めています。そのため、審査に落ちにくくするためにも信用情報を蓄積していくことが大切です。クレジットカードを複数持ち、毎月の返済を抜かりなく行うことで信用情報を積み上げられます。今後もクレジットカードを発行予定の方は、無理のない範囲で複数持ちしていくことをおすすめします。紛失時も予備で対応できるクレジットカードを複数所持していると、急な支払いへの対応と同様に、紛失時にも別のカードで決済できます。クレジットカードを紛失して見つからないときは、停止する必要があるので、1枚しか持っていないとクレジットカードを再発行して利用できるまで時間がかかります。何があっても良いように複数枚持っていると良いでしょう。場面に合わせて使い分けることができる次に解説する3枚持ちのメリットは、利用先に合わせて使い分けることができる点です。例えば、固定費の支払い・自分への出費・交際費など用途で使い分けをした場合、カード毎にいくら使ったのかすぐわかります。従って、毎月の支出管理にも繋がり、使いすぎを防ぐことも可能です。場面に合わせた使い分けは、家計簿の見直しや支出管理のしやすに繋がるでしょう。国際ブランドの複数契約で利用幅が広がる最後に紹介する3枚持ちのメリットは、国際ブランドを複数持つことによる利用幅の拡大です。基本的には、国際ブランドによって利用できないことは少ないですが、一部利用できない店舗があります。複数持っていれば、1つの国際ブランドが使えないときでも別の国際ブランドで支払うことができる可能性があります。また、国際ブランドはステータスにも繋がります。欲しい国際ブランドと機能性がマッチしていない場合は、複数枚を使い分けて両方のメリットを得ましょう。確認しておくべきクレカ3枚持ちの注意点・デメリットクレカの3枚持ちには、メリットがある一方で、デメリットも存在します。下記にクレカの注意点を示します。 クレカ3枚持ちの注意点 3枚持ちは管理が大変 年会費が負担になる場合がある 一度に申し込むと審査に悪影響を及ぼす可能性がある 3枚持ちは管理が大変クレジットカードを3枚持ちすると、管理が大変になります。クレジットカードごとに明細の確認方法が異なり、締め日や引き落とし日も違います。さらに、引き落とし口座がそれぞれ違うときは、口座残高の管理もしなくてはいけません。管理を怠ると、最悪の場合、クレジットカードの滞納に繋がります。自分が管理しやすい方法を探し、毎月の支払いを滞りなく行いましょう。年会費が負担になる場合がある次の注意点は、年会費です。年会費がかかるクレジットカードは高ステータスで特典も多く、確かに魅力的です。しかし、年会費の発生するクレジットカードを複数枚持つと、単純に年会費の負担があることに加え、メリットを活かせない可能性があります。クレジットカードを3枚持つ際には、年会費がかかるクレジットカードの枚数を調整し、支払いが負担にならないようにしましょう。一度に申し込むと審査に悪影響を及ぼす可能性がある最後の注意点は、一度に申し込んだときの審査への影響です。クレジットカードを短期間で申し込むと、多重申し込みと認識され、審査に悪影響が出る場合があります。クレジットカードの申し込み記録は、信用情報機関に保管され、クレジットカード発行会社が審査の際に参照できます。そのため、クレジットカードを短期間で申し込むと、お金に困っている人だと判断され、返済の不安から審査に通らない可能性があります。クレジットカードの3枚持ちをしたいときでも、一度に申し込むのはやめておきましょう。クレジットカードの3枚持ちの管理が大変、年会費が負担になるという場合は、1枚だけ持つ、2枚持ちをするのもおすすめです。以下の記事で、クレジットカード究極の1枚や最強の2枚を紹介していますので、参考にしてください。 関連記事 クレジットカード究極の1枚については「クレジットカード究極の1枚を紹介!タイプ別の最強メインカードおすすめランキング16選」で紹介しています。 関連記事 また、クレジットカードを2枚持ちしたい場合の最強の2枚については「クレジットカード最強の2枚はこれ!ゴールドカードのおすすめ組み合わせも紹介」の記事で紹介しています。 クレジットカード3枚目は審査に落ちやすい?クレジットカード3枚目だけ特別に審査が厳しくなることはないでしょう。というのも、審査において重要視される項目はあくまで信用情報と申込者の属性です。従って、クレジットヒストリーに傷がついておらず個人の返済能力に大きな問題がないのであれば、3枚目のクレジットカード発行も1枚目や2枚目のクレジットカードと同様に発行できる可能性が高いです。また、3枚目のカードを申し込みの際にはキャッシング枠を0円に設定するのが良いでしょう。理由は、総量規制と呼ばれる年収などの基準から3分の1を超える貸付けが原則禁止される法律があり、キャッシング枠を設定すると総量規制の対象となるため審査が厳しくなるためです。他にも、特に注意すべき点として短期間で複数のクレジットカードに申し込む多重申し込みがあります。この多重申し込みをすると、クレジットカードの発行会社から金銭的余裕がなく、貸し倒れのリスクが大きい人と判断される場合があります。そのため、一度に複数枚のクレジットカードに申し込むのではなく、1枚ずつ発行して滞りなく支払いをし、良好な利用履歴を維持した状態で次のクレジットカードを申し込みましょう。まとめると3枚目のクレジットカードを申し込む際に審査落ちしないために、注意するポイントは以下の3つです。 既存カードの支払いを遅延しない キャッシング枠は0円で申し込む 多重申込しない まとめとよくある質問当記事では、クレカのメリットを大きくしたい方向けに、最強の3枚を選ぶためのポイントとクレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせを紹介しました。重視するポイントを決め、自分に合った最強の組み合わせを見つけましょう。当記事で紹介したクレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせを再度まとめておきます。 クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせ例 ネット・店舗利用の両方でポイントを貯める3枚持ちに最強の組み合わせ楽天カード+PayPayカード+ビックカメラSuicaカード とにかくポイントを稼ぐ3枚持ちに最強の組み合わせJCBカードW+三井住友カード(NL)+セゾンパールアメックス 手堅く節約する3枚持ちに最強の組み合わせリクルートカード+セゾンパールアメックス+エポスカード ゴールドカードを含めたクレジットカード3枚持ちにおすすめの組み合わせ例 公共料金の支払いにも最強の3枚持ち組み合わせ例エポスゴールドカード+楽天カード+JCBカードW イオンユーザーにお得な最強の3枚持ちの組み合わせ例イオンゴールドカード+リクルートカード+楽天カード ネットでも店舗でもポイントを貯めるおすすめの3枚持ち組み合わせ例三井住友カード ゴールド(NL)+JCBカードW+PayPayカード 以下は、クレジットカード3枚持ちに関するよくある質問です。クレジットカード3枚持ちのメリットは?クレジットカード3枚持ちのメリットは下記の7つです。 クレジットカード3枚持ちのメリット 使い分けにより貯まるポイントが最大化する 多くの付帯サービス・優待特典を受けられる クレジットカードの利用可能額が増える 信用情報が蓄積される 紛失時も予備で対応できる 場面に合わせて使い分けることができる 国際ブランドの複数契約で利用幅が広がる メリットを把握したうえで、自分にとって最強の組み合わせを探しましょう。クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせは?クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせは、以下の通りです。 クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせ例 ネット・店舗利用の両方でポイントを貯める3枚持ちに最強の組み合わせ楽天カード+PayPayカード+ビックカメラSuicaカード とにかくポイントを稼ぐ3枚持ちに最強の組み合わせJCBカードW+三井住友カード(NL)+セゾンパールアメックス 手堅く節約する3枚持ちに最強の組み合わせリクルートカード+セゾンパールアメックス+エポスカード 気になる組み合わせがある場合は、詳細を確認しましょう。3枚同時にクレジットカードを申し込むことはできますか?クレジットカードを3枚同時に申し込むことはおすすめしません。理由は、短期間で複数枚のクレジットカードに申し込むと、多重申し込みと判断され、審査に悪影響が出る可能性があるからです。クレカの申し込み記録は、信用情報機関に半年間保管されるので、3枚申し込みを行うときは1年かけて申し込むことが無難でしょう。3枚目のクレカは審査が厳しくなる?3枚目のクレジットカードだけ審査が厳しくなることはないでしょう。むしろ今までの返済を滞りなくできていれば、信用情報が蓄積していると推測できます。しかし、一度に3枚申し込むと多重申し込みと判断される可能性があるので、注意しましょう。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
Oliveと三井住友カード(NL)はどっちがおすすめ?違いを徹底比較
「Oliveと三井住友カード(NL)はどっちがおすすめ?」「自分に合うクレジットカードはどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、Oliveと三井住友カード(NL)を比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどを徹底比較します。2枚のカードを比較してわかった、それぞれのカードががおすすめな人の特徴は、次のとおりです。Oliveと三井住友カード(NL)の詳細な比較は本文中で実施しています。Oliveと三井住友カード(NL)のどっちが自分に合う?と知りたい人は、ぜひこの記事を参考にしてください。どっちがおすすめ?Oliveと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較この章では、次の各項目でOliveと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較し、どっちがおすすめなのか解説していきます。 Oliveと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較 【機能】Oliveはキャッシュカード・クレカ・デビットなどの一体型で引き落とし口座は三井住友銀行のみ 【ポイント還元率】クレジットはどっちも対象店舗で最大20%還元!Oliveは支払いモードで還元率が変わる 【特典・サービス】Oliveには基本特典と毎月自由に選べる特典付き 【デザイン】三井住友カード(NL)は基本またはオーロラの2種類!Oliveは3種類から選べる 【キャンペーン】どっちも数千円から数万円相当がお得になる新規入会特典あり 【機能】Oliveはキャッシュカード・クレカ・デビットなどの一体型で引き落とし口座は三井住友銀行のみ Oliveと三井住友カード(NL)の機能を比較 クレジットカード名 利用できる機能 Olive クレジットカード キャッシュカード デビットカード ポイント払い 追加したカードでの支払い 三井住友カード(NL) クレジットカード Oliveと三井住友カード(NL)を比較すると、カードとして利用できる機能に大きな違いがあります。三井住友カード(NL)は一般的なクレジットカードとしての機能がある決済用カード。一方のOliveは、クレジットカードとして使えるだけでなく、キャッシュカード・デビットカード・ポイント払いの機能も搭載。さらに対象のクレジットカードなどを登録し、そのカードでの支払いも可能です。Oliveは正式には「Oliveフレキシブルペイ」という名称であり、複数の支払いモードを1枚のカードで使える特徴があります。支払いモードはアプリ操作で簡単に切り替えられます。【ポイント還元率】クレジットはどっちも対象店舗で最大20%還元!Oliveは支払いモードで還元率が変わる Oliveと三井住友カード(NL)のポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い Olive クレジット・デビット利用時の還元率は0.5% クレジット・デビットではVポイントが貯まる ポイント払い利用時の還元率は0.25% ポイント払いの還元は残高にチャージされる 追加したカードの支払い時は各カードの還元サービスに準ずる 三井住友カード(NL) 基本ポイント還元率は0.5% 200円の支払いごとにVポイントが1pt貯まる 1ポイント=1円相当で使える Oliveと三井住友カード(NL)のポイント還元率を比較すると、両クレジットカードには大きな違いがあります。Oliveと三井住友カード(NL)のポイント還元率の違いを詳しく解説していきます。三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率は0.5%三井住友カード(NL)はクレジットカードとしての機能のみ使えるため、ポイント制度についてもわかりやすいです。三井住友カード(NL)を使って200円を支払うごとに、Vポイントが1pt貯まります。貯めたVポイントは1pt=1円相当で使えるので、三井住友カード(NL)のポイント還元率は0.5%です。 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、下記記事で紹介しています。 Oliveの基本ポイント還元率は支払いモードにより異なるOliveは多彩な支払い方法を切り替えて使えるカードであり、支払いモードによって還元サービスが変わります。Oliveの支払いモードごとのポイント還元率および還元サービスの概要は、次のとおりです。 Oliveの還元サービス 支払いモード 還元率 付与方法 クレジット 0.5% Vポイント デビット ポイント払い 0.25% ポイント払い残高にチャージ 追加したカード 各カードのサービスに準ずる つまりOliveをクレジットカードとして使用するなら還元率は0.5%です。クレジットカードとしてのポイント還元率は、Oliveも三井住友カード(NL)も同じです。 関連記事 Oliveの詳細は、下記記事で紹介しています。 Oliveも三井住友カード(NL)も対象コンビニ・飲食店で最大20%還元される点は共通Olive(クレジットモードの場合)と三井住友カード(NL)は、どっちも共通して対象コンビニ・飲食店で最大20%の還元を受けられます。最大20%の還元を受けられる対象店舗の例は、次のとおりです。 最大20%還元サービスの対象店舗例 カテゴリ 対象店舗の例 コンビニ セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファストフード マクドナルド モスバーガー ケンタッキーフライドチキン すき家 ファミレス サイゼリヤ ガスト バーミヤン ジョナサン はま寿司 ココス カフェ ドトール エクセルシオールカフェ 対象コンビニ・飲食店で最大20%の還元を受けるためには、次のポイントアップ特典を併用します。 対象店舗にてタッチ決済で支払うと最大7%還元 三井住友カード会員の家族を登録すると対象店舗で最大5%還元 Vポイントアッププログラムの各種条件を達成すると対象店舗で最大8%還元 上記で特に簡単な条件は、スマホのタッチ決済での支払いです。Oliveも三井住友カード(NL)も、対象店舗でスマホのタッチ決済で支払えば7%が還元されるため、それだけでも非常にお得に支払えます。なお2025年5月時点の条件では、Vポイントアッププログラムの還元率を最大値の8%にするためには、Oliveアカウントが必要です。つまり三井住友カード(NL)を契約するだけでOliveアカウントを作らない場合、対象店舗で20%の還元率は実現できません。最大20%の還元率を実現させたいなら、三井住友カード(NL)の単体契約ではなく、Oliveアカウントを作る必要があります。【特典・サービス】Oliveには基本特典と毎月自由に選べる特典付き!三井住友カード(NL)はゴールドカードに無料アップグレード Oliveと三井住友カード(NL)の特典・サービスを比較 クレジットカード名 特典・サービスの違い Olive Olive限定の基本特典と選べる特典がある 三井住友カード(NL) 年間100万円以上支払うとワンランク上のゴールドカードに無料でアップグレード Oliveと三井住友カード(NL)を比較すると、基本的なサービス内容は共通している一方で、一部の特典に違いがあります。ここでは、Oliveと三井住友カード(NL)の特典・サービスの違いを解説します。Olive限定の基本特典と選べる特典があるOliveには基本特典と選べる特典があり、これらは三井住友カード(NL)では利用できません。Oliveを契約すると、次の基本特典をすべて利用できます。 基本特典(すべて利用可) SMBCダイレクト(ネットバンキング)の他行あて振込手数料が月3回まで無料 三井住友銀行の本支店ATMを24時間手数料無料で利用できる 定額自動入金の手数料が無料 定額自動送金「きちんと振込」の手数料が無料 またOlive会員は、次の特典からいずれか1つを選んで利用できます。 選べる特典(いずれか1つ利用可) コンビニATMの手数料が月1回無料 月末時点の残高が10,000円以上なら100ポイントもらえる Vポイントアッププログラムの還元率が+1%アップする 給与・年金の受取口座に指定していると200ポイントもらえる 上記特典は三井住友カード(NL)では利用できないため、魅力を感じるならOliveを選ぶとよいでしょう。三井住友カード(NL)で年間100万円以上支払うとワンランク上のゴールドカードへ無料アップグレードOliveにはない三井住友カード(NL)限定の特典に、ワンランク上のゴールドカードへの無料アップグレードサービスがあります。 三井住友カード(NL)のアップグレード特典の概要 三井住友カード(NL)で1年間に合計100万円以上を支払うと、ワンランク上の三井住友カード ゴールド(NL)に年会費永年無料で招待してもらえます。通常5,500円の年会費が永年無料になり、三井住友カード ゴールド(NL)の豊富なサービスを利用できる、おすすめの特典です。Oliveで年間100万円以上を支払っても、ゴールドカードへの無料アップグレードの招待は届きません。ゴールドカードへの無料アップグレードを目指したい人は、三井住友カード(NL)を選びましょう。【デザイン】三井住友カード(NL)は基本またはオーロラの2種類!Oliveは3種類から選べる Oliveと三井住友カード(NL)の選べるデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザインの違い Olive プリズムグレー パステルグリーン グリーン 三井住友カード(NL) 基本デザイン オーロラ Oliveと三井住友カード(NL)を比較すると、選べるデザインに違いがあります。Oliveは3つのカラーから選択でき、三井住友カード(NL)は基本デザインに加えてオーロラも選べます。デザイン重視でクレジットカードを選びたい人は、Oliveと三井住友カード(NL)の選択肢を比較し、気に入ったものを選びましょう。【キャンペーン】どっちも数千円から数万円相当がお得になる新規入会特典あり Oliveと三井住友カード(NL)のキャンペーン クレジットカード名 2025年5月のキャンペーン Olive Oliveアカウントの新規開設後、期間中に10,000円以上の口座入金でもれなくVポイント1,000ポイントプレゼント(キャンペーン期間:2023年3月1日~) Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)新規入会で最大1,000円相当プレゼント(キャンペーン期間:2025年5月1日~6月30日) Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)のスマホのタッチ決済1回以上で最大3,000円分のVポイントPayギフトプレゼント((キャンペーン期間:2025年5月1日~6月30日) Oliveアカウント紹介プログラム:条件達成するとどちらも1,000円相当のVポイントがもらえる(キャンペーン期間:2023年3月1日~) 三井住友カード(NL) 新規入会&ID連携&スマホのタッチ決済1回以上ご利用で最大3,000円分VポイントPayギフトプレゼント(キャンペーン期間:2024年9月2日~) 新規入会&ID連携&ご利用で最大2,000円相当のVポイントプレゼント(キャンペーン期間:2025年5月1日~6月30日) もれなくVポイント3,000ポイントがもらえる!マイ・ペイすリボ登録&利用プラン(キャンペーン期間:2022年11月1日~) 【学生限定】新規入会で1,000円分VポイントPayギフトプレゼント!(申し込み期間:2024年4月22日~) Oliveと三井住友カード(NL)のキャンペーンを比較すると、内容や条件は違うもののどっちも数千円から数万円相当がお得になる入会特典があります。Oliveと三井住友カード(NL)はどっちも年会費無料で使えるため、お得な入会キャンペーンを開催しているうちに早めの申し込みがおすすめです。 申し込みはこちら Olive クレジット・デビット・ポイント払いなどを切り替えてスマートに支払い可能。さらにキャッシュカード機能も搭載。対象コンビニ・飲食店で最大20%還元サービスがおすすめ。 Olive 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) Oliveのクレジットモードとほぼ同等のポイント制度。対象コンビニ・飲食店で最大20%還元サービスも対象。クレジットカードのみシンプルに使いたい人におすすめ。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら Oliveと三井住友カード(NL)の共通点Oliveと三井住友カード(NL)を比較すると、どっちのカードにも共通する機能・サービスがあります。ここでは以下の各項目で、Oliveと三井住友カード(NL)の共通点を解説します。 Oliveと三井住友カード(NL)の共通点 【年会費】どっちも永年無料で使える 【付帯保険】どっちも海外旅行傷害保険を付帯!自分で選んで保険に切り替えも可能 【電子マネー・スマホ決済】Apple PayとGoogle Payはどっちも使える!ただしOliveはWAONを利用不可 【年会費】どっちも永年無料で使えるOliveと三井住友カード(NL)は、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。本会員のカードはもちろん、家族カードも年会費永年無料で使えます。ETCカードの年会費もOliveと三井住友カード(NL)で共通。初年度年会費は無料で、2年目以降は前年にETCカードを1回以上利用すれば年会費無料になります。ちなみにOliveの家族カードにはクレジットカード機能のみ付帯しています。キャッシュカードやデビット、ポイント払いなどの機能は利用できないため、覚えておきましょう。【付帯保険】どっちも海外旅行傷害保険が付帯!自分で選んで保険に切り替えも可能Oliveと三井住友カード(NL)を比較すると、付帯保険の内容はどっちも同じ。基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。Oliveと三井住友カード(NL)の海外旅行傷害保険の項目別の補償金額をまとめると、次のとおりです。 Oliveと三井住友カード(NL)の海外旅行傷害保険 項目 Olive 三井住友カード(NL) 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高50万円 疾病治療費用 最高50万円 賠償責任 最高2,000万円 携行品損害 最高15万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高100万円 Oliveと三井住友カード(NL)は好きな保険に無料で切り替え可能Oliveと三井住友カード(NL)は、付帯保険を自分で選んで好きに切り替えられる点が共通しています。基本状態では海外旅行傷害保険が付帯していますが、入会後に手続きをすれば無料で好きな保険に切り替えられます。Oliveと三井住友カード(NL)で選べる保険の種類は、次のとおりです。 Oliveと三井住友カード(NL)の選べる保険の例 プラン名 保険名称 旅行安心プラン 海外・国内旅行傷害保険 スマホ安心プラン 動産総合保険 弁護士安心プラン 弁護士保険 ゴルフ安心プラン ゴルファー保険 日常生活安心プラン 個人賠償責任保険 ケガ安心プラン 入院保険(交通事故限定) 持ち物安心プラン 携行品損害保険 もし海外へ出かける予定がない人は、別の保険プランに切り替えるのがおすすめです。【電子マネー・スマホ決済】Apple PayとGoogle Payはどっちも使える!ただしOliveはWAONとiD(専用カード)を利用不可 Oliveと三井住友カード(NL)の電子マネー・スマホ決済を比較 クレジットカード名 電子マネー・スマホ決済 Olive Apple Pay Google Pay PiTaPa 三井住友カード(NL) Apple Pay Google Pay iD(専用カード) WAON PiTaPa Oliveと三井住友カード(NL)の電子マネー・スマホ決済を比較すると、Apple PayとGoogle Pay(Googleウォレット)に対応している点はどっちも同じ。またどっちのカードでも、PiTaPaを追加できます。しかしWAONとiD(専用カード)を利用できるのは三井住友カード(NL)のみ。Oliveではこれらの電子マネーを利用できないため、注意しましょう。どっちが自分に合う?おすすめの人を解説 基本情報の違いを比較 カード名 Olive(一般ランク) 三井住友カード(NL) 券面デザイン 国際ブランド Visa Visa/Mastercard® 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 利用可能枠 記載なし 〜100万円 ポイント還元率 クレジット:0.5%デビット:0.5%ポイント払い:0.25% 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:-※クレジット・デビットの場合 ANAマイル:0.3%JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 – 申し込み対象・入会条件 日本国内在住の個人※18歳未満はクレジットモードは利用不可 満18歳以上(高校生を除く) 出典:Olive(一般ランク)公式サイト 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。Oliveと三井住友カード(NL)を比較してわかった、それぞれのカードがおすすめの人を解説します。Oliveがおすすめの人Oliveがおすすめの人は、次のとおりです。 Oliveがおすすめの人 クレジットだけでなくキャッシュカードやデビット・ポイント払いの機能も使いたい人 Olive限定の基本特典と選べる特典に魅力を感じる人 三井住友銀行の口座がある人、または口座を作りたい人 Vポイントアッププログラムの還元率を上げたい人 Oliveは、クレジットカードに加えてキャッシュカード機能やデビット・ポイント払いの機能も搭載されたカード。支払いモードはアプリで簡単に切り替えることができ、財布がスッキリするメリットがあります。Oliveの会員になると、基本特典と選べる特典を使えます。Olive限定特典は三井住友カード(NL)では利用できないので、このサービスに魅力を感じる人には特におすすめです。またOliveは三井住友銀行口座からの引き落とし限定のため、すでに口座がある人やこれから口座を作りたい人にもおすすめです。 キャッシュカードやデビット機能も使える Oliveの詳細は公式サイトへ 三井住友カード(NL)がおすすめの人三井住友カード(NL)がおすすめの人は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)がおすすめの人 クレジットカードのみをシンプルに使いたい人 ワンランク上のゴールドカードへの無料アップグレードを目指したい人 国際ブランドにMastercard®︎を選びたい人 引き落とし口座に三井住友銀行以外を指定したい人 三井住友カード(NL)は、クレジットカード機能のみをシンプルに使いたい人におすすめ。多彩な機能が搭載されたOliveは便利ですが、機能が多いからこそ複雑で仕組みを理解するのが難しい場合もあるでしょう。その点、三井住友カード(NL)ならクレジットカードとしての機能のみなので、シンプルでわかりやすく使えます。また年間100万円以上の支払いでワンランク上のゴールドカードに無料アップグレードできる特典は、Oliveにはない三井住友カード(NL)限定のサービス。将来的にゴールドカードを無料で手に入れたい人にも、三井住友カード(NL)はおすすめです。そのほかOliveは、国際ブランドがVisa限定である点や、引き落とし口座が三井住友銀行に限定される点など、いくつかの縛りがあるデメリットがあります。三井住友カード(NL)ならMastercard®︎ブランドも選べるほか、他社の銀行口座からも引き落とし可能です。 対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 三井住友カード(NL)の詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、Oliveと三井住友カード(NL)を実際に利用している人にアンケートを行い、利用者の口コミ・評判を調査しました。ここでは、Oliveと三井住友カード(NL)の利用者の口コミ・評判を紹介します。Oliveの口コミ・評判Oliveを実際に使っている人の口コミ・評判を紹介します。Oliveの良い口コミ・評判 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 まずは、年会費が無料であることです。 もっと満足していることは、セブンイレブンやローソンなどのコンビニ、マクドナルドやココスなどの飲食店などの特定のお店ではポイント還元率が大幅にアップして、私は還元率が9%になっています。 以前は、近くのコンビニに行っていましたが、この還元率が魅力で、コンビニはセブンイレブンとローソンしか行かなくなりました。 また、カードデザインがシンプルでスタイリッシュな点も気に入っています。 口コミ 女性 37歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 キャッシュカードとクレジットカードとデビットカードが一体化しているので、お財布の中が嵩張らず、カード管理も楽で、その時々に合った支払い方法をアプリで切り替えられるのが便利。残高情報の確認や貯まったポイントの利用設定なども手軽にでき、資産管理がしやすい。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 アプリでクレジットカード、キャッシュカード、デビットカード、 ポイント払いと支払い方法を切り替える事ができるので用途に応じて使い分ける事ができてとても便利です。 Vポイントが貯まる。 対象のコンビニでスマホのタッチ決済を利用すると最大7%還元なので、ポイントが貯まりやすい。 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:1000万円〜1500万円 三井住友銀行のアプリとの連携が便利で、利用状況が見やすく、リアルタイムに把握できるため、クレジットカードによくある知らないうちに使いすぎるリスクがあまりないと感じている。Vポイントも貯まりやすく、満足している。 口コミ 女性 31歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 実際に利用してみて良かったところについてはポイント還元率が最大20%と高く、手数料優待サービス等の特典が豊富なところがお得で良かったです。また、キャンペーンが豊富でアプリで3つの支払い機能の使い分けができるところも満足してます。 Oliveの悪い口コミ・評判 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 満足していることでポイント還元率を挙げましたが、改善して欲しい点もポイント還元率があります。 特定のお店では還元率が高いのですが、それ以外では0.5%還元であるところは改善して欲しいです。 少なくとも1%還元は欲しいところです。 また、Oliveを作った理由ではあったのですが、スマホでキャッシュカード・id・ポイント払いのモードを変えることができますが、いまはどのモードになっているのかをスマホを見ないとわからない点もちょっとだけ困っています。 口コミ 女性 37歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 提携できる証券会社がSBI証券のみなので、他の証券会社や複数の証券会社が提携できると便利だと思った。また、ポイント還元率が通常0.5%と高く、他社の年会費無料のカードに比べて低いため、メインカードにするにはハードルが高い。カードの切り替えがアプリがないとできなかったり、スマホATMが使えないなど、使い勝手も悪いと感じる。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 メールで問い合わせをした事があるが、返事が来るのが遅かった。 申し込みしてからカードの到着まで日数がかかった。 キャッシュカードとクレジットカードが一体になっているので、万が一このカードを紛失したらと思うと少し怖い。 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:1000万円〜1500万円 証券口座との連携により様々な特典が受けられるようになっているものの、現在利用しているネット証券の方がユーザーインターフェイスも使いやすく、証券口座の切り替えを行いたいと思うほどにはならない。またNISA口座の移管手続きなども面倒ではないかと考えてしまい、移行に踏み切れない。その辺の手続き関連がわかりやすく紹介されればありがたい。 口コミ 女性 31歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 実際に利用してみて改善して欲しいところについては国際ブランドがVISAのみなところや、 必ずSMBCの口座開設とクレジットカード申し込みが必要と融通があまりきかないところです。それ以外の面では満足しています。 三井住友カード(NL)の口コミ・評判三井住友カード(NL)の口コミ・評判を紹介します。三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 まずは手軽にもてることです。年会費がかからないのが一番ありがたいです。ナンバーレスであることから、紛失時の悪用利用も極力さけることができます。使い勝手はいたって簡単で。「タッチ」決裁が可能なので、某コンビニのカード決済等同様に手軽にあつかえるほか、ポイント付与も期待できます。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 SBI証券の積立NISAでカード決済するためだけに作ったカードであり、実際に他の用途では使っていない。しかし積立額が大きいので、キャッシュバックされるポイントも大きく当初の目的と相違なく十分に満足している。 口コミ 女性 52歳 自営業 世帯年収:200万円〜400万円 国内でも海外でも利用できない店がなかったことです。また、パソコンなど高価なものを購入する時、カード会社と提携があるところから購入すると(富士通など)、ポイントがかなりついてお得です。何より信頼しているのは、以前、カードを不正利用されてしまい、気付かなかった時、カード会社から連絡を下さり、適切に対応していただいたことです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 ポイント還元率が高いこととセキュリティ面で安心できることです。 例えば、セブンイレブンやローソン、マクドナルドなどでのスマホタッチ決済で7%のポイント還元が受けられるので、タバコはセブンイレブンでカートン買いしています。 また、カード番号が記載されていないので、カード情報を他人に見られる心配がないです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードは、ポイント還元やセキュリティが充実し、種類も豊富で初心者から上級者まで利用しやすいカードです。特にゴールドカードNLは年会費永年無料特典や旅行保険が魅力。電子マネー対応で利便性も高いです。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 なんといってもカードのデザインがナンバーレスなところです。 見た目にもスタイリッシュですし、カード番号を盗み見されることがないのでセキュリティ面で安心です。 また、対象店舗のタッチ決済で最大7%還元になるのはかなり大きいです。 三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 このカードにあまり改善は必要ないようにおもえます。コンビニ等での手軽利用はうってつけですが、ショッピング等はおすすめできない点があります。保障等がないからです。したがって、三井住友VISAを併用もちするなどの不便さがあります。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 年間使用額にあわせてポイント付与率を変化させてもらえるとより魅力が増すと思います。例えば年間使用額が30万までは 0.5%、30万を超えると 0.7%、1%を超えると1%といった具合に段階的にポイント付与率を上昇させるとポイント付与の観点から魅力的な気がします。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 基本のポイント還元率が低いことです。 特定のコンビニや飲食店での還元率は非常に高いので良いですが、その他の店舗やオンラインでは還元率が0.5%と低いです。 還元率が高い店舗をもっと増やしてくれたり、基本の還元率を1%以上にしてくれるとうれしいです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードの改善点として、還元率が一般的な利用ではやや低い点があります。また、ゴールドカードNLの年会費無料条件(年間100万円利用)はハードルが高く、人によっては活用しづらいことがあると感じました。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 「一度に2,000円以上のカード利用をすると、抽選で最大1,000円分のVポイントギフトがその場で当たる」というサービス内容は面白いですが、一度も当たった事がありません。 金額は少なくてもいいので、もう少し当選確率をあげてほしいです。 まとめとよくある質問この記事ではOliveと三井住友カード(NL)を比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説しました。Oliveと三井住友カード(NL)のどっちが自分に合うのか知りたい人のために、両クレジットカードがおすすめな人をおさらいします。 Oliveと三井住友カード(NL)のおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い Olive クレジットだけでなくキャッシュカードやデビット・ポイント払いの機能も使いたい人 Olive限定の基本特典と選べる特典に魅力を感じる人 三井住友銀行の口座がある人、または口座を作りたい人 Vポイントアッププログラムの還元率を上げたい人 三井住友カード(NL) クレジットカードのみをシンプルに使いたい人 ワンランク上のゴールドカードへの無料アップグレードを目指したい人 国際ブランドにMastercard®︎を選びたい人 引き落とし口座に三井住友銀行以外を指定したい人 以上、Oliveと三井住友カード(NL)の違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、下記記事をご確認ください。 ここから、Oliveと三井住友カード(NL)の違いについてよくある質問に回答します。三井住友カードとOliveは違う?三井住友カードとOliveは別の商品です。三井住友カードは一般的なクレジットカードである一方、Oliveには次の機能がすべて搭載されています。 Oliveの機能 クレジットカード機能 キャッシュカード機能 デビットカード機能 ポイント払い機能 追加したカードでの支払い機能 上記の機能を使いたい人はOliveを、クレジットカードのみ使いたい人は三井住友カードを検討しましょう。Oliveと三井住友カード(NL)の選べる国際ブランドの違いは? Oliveと三井住友カード(NL)の選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランド Olive Visa 三井住友カード(NL) Visa Mastercard®︎ Oliveと三井住友カード(NL)を比較すると、選べる国際ブランドに違いがあります。OliveはVisa限定である一方、三井住友カード(NL)はVisaとMastercard®︎の2種類から選択可能。Mastercard®︎を選びたい人は三井住友カード(NL)に申し込みましょう。クレジットカードとしてのポイント還元率に違いはある?Oliveと三井住友カード(NL)は、クレジットカードとしてのポイント還元率は同じです。どっちもポイント還元率は0.5%であり、200円ごとにVポイントが1pt貯まります。ただしOliveのポイント払いモードの還元率は0.25%です。またOliveに他のクレジットカードを登録した場合、そのカードのポイントプログラムが適用されます。Oliveと三井住友カード(NL)を併用できる?Oliveと三井住友カード(NL)は併用できます。そのため2枚持ちして目的にあわせて使い分けることが可能です。例えばOlive限定の特典を利用しつつ、三井住友カード(NL)で年間100万円以上を支払ってゴールドカードへのランクアップを目指すことが可能。またVisaとMastercard®︎の国際ブランドを使い分けたい人にもおすすめです。Oliveと三井住友カード(NL)はどっちのほうがお得?Oliveと三井住友カード(NL)は、どっちを選んでもお得に利用できます。なぜならクレジットカード支払いの還元率は0.5%と共通であり、さらに対象コンビニ・飲食店で最大20%還元などのお得なサービスもほとんど共通であるためです。ただしOliveと三井住友カード(NL)には、それぞれのカードでしか利用できない特典も一部あります。各カード限定の特典も比較して選ぶのがおすすめです。Oliveと三井住友カード(NL)の特典の違いは、【特典・サービス】Oliveには基本特典と毎月自由に選べる特典付き!三井住友カード(NL)はゴールドカードに無料アップグレードの項目で詳しく解説しています。 -
エポスカードと三井住友カードはどっちがおすすめ?ポイントなど違いを比較
「エポスカードと三井住友カード(NL)はどっちがお得?」「自分にはどっちのクレジットカードが合っている?」とお悩みではありませんか。結論、マルイをよく利用するならエポスカード、コンビニの利用が多いなら三井住友カード(NL)がおすすめです。この記事では、エポスカードと三井住友カード(NL)を徹底比較し、年会費、ポイント還元率、特典、付帯保険など、あらゆる角度から比較検討します。さらに、エポスゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の比較や、2枚持ちの使い分け方法も解説。この記事を読めば、エポスカードと三井住友カード(NL)の違いを簡単に比較でき、どっちが自分に合うか選ぶ参考になるでしょう。どっちがおすすめ?エポスカードと三井住友カード(NL)の比較結果まとめエポスカードと三井住友カード(NL)を比較した結果をまとめると、次のとおりです。ここでは、エポスカードと三井住友カード(NL)を比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴を紹介します。エポスカードがおすすめの人エポスカードがおすすめの人は、次のとおりです。 エポスカードがおすすめの人 マルイ・モディでよく買い物する人 全国の対象店舗で優待を使いたい人 より手厚い海外旅行傷害保険を利用したい人 キャラクターなど各種コラボデザインを選びたい人 現物クレジットカードを最短即日発行したい人 エポスカードはマルイ・モディでよく買い物する人におすすめのクレジットカード。年に4回開催されるマルコとマルオのセール期間中は、マルイ・モディの対象店舗で何度でも10%割引になります。さらにエポスカードには、飲食店やレジャー施設など全国の提携店舗・施設で優待を使える点もおすすめ。映画や遊園地のチケット割引や飲食店でのドリンクサービスなど、多彩な店舗を優待付きで利用できます。またエポスカードは、海外旅行傷害保険の補償内容が三井住友カード(NL)より手厚い特徴もあります。海外旅行傷害保険を重視して選ぶなら、より補償が手厚いエポスカードを検討しましょう。以上の特徴を踏まえてエポスカードへの入会を希望する人は、以下ボタンから申し込み手続きを進めましょう。 年4回のセール中はマルイで10%割引 エポスカード詳細は公式サイトへ 三井住友カード(NL)がおすすめの人三井住友カード(NL)がおすすめの人は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)がおすすめの人 セブン-イレブンやマックなど最大20%還元(※)対象店舗をよく利用する人 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへよく遊びに行く人 好きな保険を自分で選びたい人 家族カードを発行したい人 三井住友カード(NL)は、最大20%還元サービスの対象店舗をよく利用する人におすすめです。最大20%還元(※)の対象店舗にはセブン-イレブンやローソン、マクドナルドやサイゼリヤなど大手チェーン店がずらり。これらの店舗をよく利用する人なら、ほかの三井住友カード(NL)を持っていないと損をするといっても過言ではありません。また三井住友カード(NL)は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで最大7%が還元される点もおすすめ。ユニバへよく遊びに行く人も三井住友カード(NL)を持っておくとお得です。そのほか三井住友カード(NL)は、複数の選択肢から好きな保険を無料で選べる点も特徴。海外へ行かない人には海外旅行傷害保険は必要ないので、別の保険に切り替えられる三井住友カード(NL)ならサービスに無駄がありません。三井住友カード(NL)は年会費が永年無料で気軽に作れるクレジットカード。入会を希望する人は以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 セブン-イレブンやマックなど対象店舗で最大20%還元 三井住友カード(NL)詳細は公式サイトへ ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 エポスカードと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較それでは、エポスカードと三井住友カード(NL)の比較をしていきます。まずは、それぞれの基本情報を比較しましょう。 基本情報の違いを比較 カード名 エポスカード 三井住友カード(NL) 券面デザイン 国際ブランド Visa Visa/Mastercard 年会費 永年無料 永年無料 家族カード年会費 なし 永年無料 ETCカード年会費 永年無料 550円(税込)※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費無料 利用可能枠 〜100万円※個別の情報 ~100万円 ポイント還元率 0.5% 0.5%~最大7%(※) ポイント有効期限 ポイント加算日から2年間(ゴールド・プラチナ会員は無期限) 最終変動日(貯める・使う・交換する)から1年間 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 最高2,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 - ショッピング補償:最高50万円 ※有料(年間1,000円) 電子マネー 楽天Edy QUICPay Apple Pay Google Pay iD Apple Pay Google Pay Visaのタッチ決済 Mastercardタッチ決済 申し込み対象・入会条件 日本国内在住の満18歳以上のかた(高校生のかたを除く) 満18歳以上(高校生を除く) 出典:エポスカード公式サイト 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ここからは次の各項目でエポスカードと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較し、どっちがおすすめか解説します。自分にはどっちのクレジットカードが合う?とお悩みの方は参考にしてください。 エポスカードと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較 【ポイント還元率】三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元!エポスカードはセール期間中にマルイで10%割引 【付帯保険】エポスカードは最高3,000万円の海外旅行傷害保険!三井住友カード(NL)は無料で好きな保険を選べる 【デザイン】エポスカードはキャラクターデザインも豊富!三井住友カード(NL)は基本タイプまたはオーロラ 【家族カード】三井住友カード(NL)は家族会員も無料!エポスカードには家族カードがない 【キャンペーン】内容は違うがどっちも数千円から数万円相当がお得になる入会特典あり 【ポイント還元率】三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元!エポスカードはセール期間中にマルイで10%割引 エポスカードと三井住友カード(NL)のポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い エポスカード 基本ポイント還元率は0.5% 200円ごとにエポスポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える 全国の飲食店やレジャー施設など多彩な店舗・施設で優待を使える 年4回開催のセール期間中はマルイ・モディで何度でも10%割引 マルイ・モディなどでお得になるポイントアップキャンペーンを不定期開催 三井住友カード(NL) 基本ポイント還元率は0.5% 200円の支払いごとにVポイントが1pt貯まり、1ポイント=最大1円相当で使える 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 スマホのタッチ決済をするだけで対象コンビニ・飲食店で7%還元 条件を達成するとセブン-イレブンで最大10%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元 エポスカードと三井住友カード(NL)を比較すると、ポイント還元率やお得な特典・サービスに違いがあります。ここでは、エポスカードと三井住友カード(NL)のポイント還元率やお得な特典・サービスを比較しましょう。エポスカードと三井住友カード(NL)はどっちも基本ポイント還元率0.5%エポスカードと三井住友カード(NL)は、どっちも基本ポイント還元率が0.5%のクレジットカードです。200円の支払いごとに1ポイントが貯まる点や、1pt=1円相当として使える点も共通しています。 カード 基本ポイント還元率 ポイントの種類 エポスカード 0.5% (200円につき1ポイント) エポスポイントが貯まる 三井住友カード(NL) 0.5% (200円につき1ポイント) Vポイントが貯まる 楽天カードやPayPayカードなど1%還元のクレジットカードと比較するとポイント還元率は低め。しかしエポスカードも三井住友カード(NL)も特定の店舗や利用シーンによってお得になるクレカのため、ここから詳しく解説します。エポスカードは年4回開催のセール中にマルイ・モディで何度でも10%割引エポスカードは、年4回開催されるセール期間中はマルイ・モディの対象店舗で何度でも10%割引になる点がおすすめ。このセールは「マルコとマルオの◯日間」という名前で親しまれています。セール期間中は買い物はもちろん、レストランでの飲食代金など対象店舗での飲食・サービス料金も割引になります。マルイ・モディで買い物する機会がある人なら、持っておいて損はないでしょう。またエポスカードは、全国の飲食店やレジャー施設などの提携店で優待を使える点もおすすめ。映画や遊園地のチケット代金が割引になったりレストランでドリンクがサービスされたりと、店舗ごとに異なる多彩な優待を使えます。エポスカードで優待を使える店舗・施設の例は、次のとおりです。 エポスカードで優待を使える店舗・施設の例 レストラン・カフェ・ファーストフード・居酒屋 遊園地・水族館・動物園 映画館・カラオケ 美容院・ネイルサロン 温泉施設 レンタカー・カーシェア 各種ショッピング施設 優待の内容や対象店舗は時期によって変わるため、最新情報はエポトクプラザ ご優待サイトを確認しましょう。 関連記事 エポスカードのポイント還元率の詳細については、下記の記事で詳しく紹介しています。 三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元三井住友カード(NL)は、セブン-イレブンやマクドナルド、サイゼリヤなどでお得になるクレジットカード。条件達成のうえ対象コンビニ・飲食店で支払いをすると、最大20%相当のポイントが還元されます。最大20%が還元される対象店舗の例は、次のとおりです。 最大20%還元サービスの対象店舗例 カテゴリ 対象店舗の例 コンビニ セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファストフード マクドナルド モスバーガー ケンタッキーフライドチキン すき家 ファミレス サイゼリヤ ガスト バーミヤン ジョナサン かっぱ寿司 はま寿司 ココス カフェ ドトール エクセルシオールカフェ このようにたくさんの人に愛される大手チェーン店が対象となっています。上記の対象店舗で最大値の20%還元を受けるためには、以下3種類の特典を併用する必要があります。 対象店舗にてタッチ決済で支払うと最大7%還元(※) 三井住友カード会員の家族を登録すると対象店舗で最大5%還元 Vポイントアッププログラムの各種条件を達成すると対象店舗で最大8%還元 3つの特典のうち、特に簡単なのはスマホのタッチ決済を使用する条件です。三井住友カード(NL)をApple PayまたはGoogle Payに登録したうえで、スマホのタッチ決済を使って対象店舗で支払いをするだけで、7%(※)相当のポイントがもらえます。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 家族ポイントは家族が三井住友カードの対象カードを契約し、登録する必要があります。Vポイントアッププログラムは、oliveアカウントの開設や住宅ローンの契約、カードローン利用など一部に達成が難しいものもあります。比較的簡単に達成できるスマホのタッチ決済条件だけでも7%が還元されるので、対象店舗をよく利用する人は必ず持っておきたいクレジットカードです。 関連記事 三井住友カード(NL)がお得になる仕組みの詳細は、下記記事で紹介しています。 エポスポイントとVポイントの使い道・交換先 カード ポイントの使い道・交換先 エポスポイント マルイ店舗・通販でのショッピング割引 商品券・ギフト券(VJAギフトカード、Amazonギフト券など) 他社ポイント(dポイント、Pontaポイント、ANAマイル、JALマイルなど) オリジナルグッズ交換 エポスVisaプリペイドカードへのチャージ tsumiki証券での投資信託 Vポイント チャージして使う キャッシュバック(カード利用額に充当) SBI証券での投資信託の購入 景品交換 他社ポイント(Tポイント、楽天ポイント、dポイント、Pontaポイント、nanacoポイント、ANAマイルなど) オンラインギフト券(Amazonギフト券など) エポスポイントは、マルイでの割引や商品券交換でお得になります。最もおすすめの使い道は、エポスVisaプリペイドカードへのチャージで、1ポイント=1円で全国のVisa加盟店で使用できます。Vポイントは、VポイントPayアプリを利用して貯まったVポイントをチャージすることで、1ポイント1円分としてVポイント加盟店での買い物の支払いに使用可能。Vポイントの最もおすすめの使い道です。他にも、キャッシュバックや他社ポイントへの交換など、使い道の幅が広いことが特徴です。なお、エポスポイントとVポイントの交換はできません。エポスポイントとVポイントは、以下の通り有効期限と失効条件が異なります。 カード 有効期限・失効条件 エポスポイント ポイント加算日から2年間(ゴールド・プラチナ会員は無期限)有効期限が近いポイントから優先して使用される Vポイント ポイントの最終変動日(貯める・使う・交換する)から1年間(自動延長あり) エポスポイントの有効期限は通常2年間ですが、ゴールド・プラチナ会員は無期限です。Vポイントの有効期限は、通常ポイントの場合獲得月から1年間ですが、公共料金の支払いなどで定期的にクレジットカードの支払いがあれば、毎月有効期限が延長されるため実質無期限になります。 どっちがおすすめ? エポスカード 三井住友カード(NL) マルイ・モディで何度でも10%割引 対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 公式サイトへ 公式サイトへ 【付帯保険】エポスカードは最高3,000万円の海外旅行傷害保険!三井住友カード(NL)は無料で好きな保険を選べる エポスカードと三井住友カード(NL)の付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い エポスカード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし 三井住友カード(NL) 基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 入会後に希望に応じて対象の保険に無料で変更可能 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし エポスカードと三井住友カード(NL)を比較すると、付帯保険のサービス内容に違いがあります。ここではエポスカードと三井住友カード(NL)の保険サービスを比較しましょう。海外旅行傷害保険はエポスカードのほうが手厚いエポスカードには、最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。一方の三井住友カード(NL)は、基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険しています。ただし別のプランへ切り替えた場合(詳しくは後述)は、海外旅行傷害保険は適用されなくなります。海外旅行傷害保険を重視してクレジットカードを選びたいなら、最高金額だけではなく項目別の補償金額にも注目しましょう。エポスカードと三井住友カード(NL)の海外旅行傷害保険の補償金額を比較すると、補償内容は全体的にエポスカードのほうが手厚くなっています。両クレジットカードの海外旅行傷害保険の補償金額を比較すると次のとおりです。 海外旅行傷害保険の補償金額を比較 項目 エポスカード 三井住友カード(NL) 傷害死亡・後遺障害 最高3,000万円 最高2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 最高50万円 疾病治療費用 最高270万円 最高50万円 賠償責任 最高3,000万円 最高2,000万円 携行品損害 最高20万円 最高15万円 救援者費用 最高100万円 海外へ行く機会がある人には、より手厚い補償を受けられるエポスカードがおすすめです。三井住友カード(NL)は日常に役立つ保険に無料で切り替えられるエポスカードにはない三井住友カード(NL)独自のサービスが、選べる無料保険です。 選べる無料保険とは? 選べる無料保険とは、標準で付帯している海外旅行傷害保険を、日常生活に役立つ別の保険に無料で切り替えられるサービスです。海外旅行傷害保険は海外へ行く機会がなければ使いません。三井住友カード(NL)なら海外旅行傷害保険が必要ない人も、保険が無駄にならなくて便利です。選べる保険プランの例は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)の選べる保険プランの例 プラン名 保険名称 旅行安心プラン 海外旅行傷害保険 スマホ安心プラン 動産総合保険 弁護士安心プラン 弁護士保険 ゴルフ安心プラン ゴルファー保険 日常生活安心プラン 個人賠償責任保険 ケガ安心プラン 入院保険(交通事故限定) 持ち物安心プラン 携行品損害保険 どっちがおすすめ? エポスカード 三井住友カード(NL) 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯 保険内容を無料で自由に選べる 公式サイトへ 公式サイトへ 【デザイン】エポスカードはキャラクターデザインも豊富!三井住友カード(NL)は基本タイプまたはオーロラ エポスカードと三井住友カード(NL)のデザインを比較 クレジットカード名 デザインの違い エポスカード 基本デザイン ポムポムプリン ムーミン リラックマ ONE PIECE すみっこぐらし 福岡ソフトバンクホークス 自分のペットの写真のデザイン ほか多数 三井住友カード(NL) 基本デザイン オーロラデザイン エポスカードと三井住友カード(NL)を比較すると、クレジットカードの選べるデザインに違いがあります。エポスカードには、キャラクターやゲームなど外部エンタメ作品とのコラボデザインが豊富。また自分のペットの写真がデザインになるクレジットカードもあります。一方の三井住友カード(NL)は、基本デザインまたはオーロラデザインの2種類から選べます。どっちも上品なデザインであり、シンプルでおしゃれなデザインを求める人におすすめ。デザイン重視でクレジットカードを選びたい人は、エポスカードと三井住友カード(NL)の選択肢を比較し、気に入ったほうを選びましょう。【家族カード】三井住友カード(NL)は家族会員も無料!エポスカードには家族カードがない エポスカードと三井住友カード(NL)の家族カードを比較 クレジットカード名 家族カードの違い エポスカード 家族カードは用意されておらず発行不可 家族名義の口座からの引き落としは可能 三井住友カード(NL) 家族カードを年会費永年無料で発行可能 エポスカードと三井住友カード(NL)を比較すると、家族カードのサービスに大きな違いがあります。まずエポスカードには、家族カードのサービス自体がありません。家族がクレジットカードを使いたい場合は、自分の名義で申し込み契約する必要があります。ただしエポスカードは家族名義の銀行口座を引き落とし口座に指定でき、支払い口座を1つにまとめることは可能です。一方の三井住友カード(NL)には家族カードのサービスがあります。家族会員も年会費は永年無料のため、費用をかけずに利用できます。家計管理を簡単にしたい人は、エポスカードと三井住友カード(NL)の家族カードに関するサービス内容を比較して選びましょう。【キャンペーン】内容は違うがどっちも数千円から数万円相当がお得になる入会特典あり エポスカードと三井住友カード(NL)のキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年5月のキャンペーン エポスカード 新規入会で2,000ポイントプレゼント 三井住友カード(NL) 新規入会&ID連携&スマホのタッチ決済1回以上ご利用で最大3,000円分VポイントPayギフトプレゼント(キャンペーン期間:2024年9月2日~) 新規入会&ID連携&ご利用で最大2,000円相当のVポイントプレゼント(キャンペーン期間:2025年5月1日~6月30日) もれなくVポイント3,000ポイントがもらえる!マイ・ペイすリボ登録&利用プラン(キャンペーン期間:2022年11月1日~) 【学生限定】新規入会で1,000円分VポイントPayギフトプレゼント!(申し込み期間:2024年4月22日~) エポスカードと三井住友カード(NL)を比較すると、キャンペーン内容に違いがあります。エポスカードでは恒常的に数千円相当がお得になるキャンペーンを開催中。一方の三井住友カード(NL)は、時期によって数千円から数万円相当がお得になるキャンペーンを開催しています。キャンペーンを重視してクレジットカードを選びたい人は、エポスカードと三井住友カード(NL)の入会特典を比較して選びましょう。 申し込みはこちら エポスカード 全国の飲食店・レジャー施設など提携施設で優待を使える。マルイ・モディの10%割引セールやポイントアップキャンペーンにも参加可能。 エポスカード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら エポスカードと三井住友カード(NL)の共通点エポスカードと三井住友カード(NL)を比較すると、どっちのクレジットカードにも共通する機能・サービスがあります。ここでは次の各項目でエポスカードと三井住友カード(NL)の共通点を解説します。 エポスカードと三井住友カード(NL)の共通点 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードの無料条件には違いあり 【アップグレード特典】どっちも条件達成で年会費が永年無料のゴールドカードに招待してもらえる 【発行スピード】どっちも最短即日発行に対応!ただしカード発行方法に違いあり 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードの無料条件には違いありエポスカードと三井住友カード(NL)を比較すると、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。費用をかけずにクレジットカードを使いたい人は、どっちを選んでも満足できるでしょう。ただしエポスカードと三井住友カード(NL)は、ETCカード年会費の無料条件には違いがあります。エポスカードのETCカードは無条件に年会費無料。発行手数料もかからないので、誰でも簡単に年会費無料のETCカードを使えます。一方の三井住友カード(NL)は、最低でも年1回はETCカードを利用しないと550円(税込)の年会費が発生します。年に1度もETCカードを使わない可能性がある人は、エポスカードのETCカードを選ぶほうがよいでしょう。【アップグレード特典】どっちも条件達成で年会費が永年無料のゴールドカードに招待してもらえるエポスカードと三井住友カード(NL)は、どっちもワンランク上のゴールドカードへのアップグレード特典がある点が共通しています。どっちも条件を達成するとカード会社からゴールドカードへの招待が届き、そこから申し込むと本来かかる年会費が永年無料になるメリットがあります。ただしエポスカードと三井住友カード(NL)のゴールドカードは、招待条件やサービス内容に違いがあるので、以下で比較しましょう。 エポスカードと三井住友カード(NL)のゴールドカードを比較 クレジットカード名 ゴールドカードの特徴の違い エポスカード ゴールドカードへの招待条件は非公開 招待までの道のりは公式アプリ内のステータスバーで確認可能 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える 自分で選んだ3店舗でポイント還元率が1.5%にアップ 年間利用金額に応じて最大10,000ポイントもらえる 三井住友カード(NL) 年間100万円以上を支払うとゴールドカードへの招待が届く 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える ゴールドカードで年間100万円以上を支払うと10,000ボーナスポイントもらえる SBI証券で積立投資をすると最大1%ポイント還元 年会費無料ゴールドへのランクアップを目指す人は、それぞれのゴールドカードの特典・サービスを比較し、エポスカードと三井住友カード(NL)を選びましょう。【発行スピード】どっちも最短即日発行に対応!ただしカード発行方法に違いありエポスカードと三井住友カード(NL)を比較すると、発行スピードに共通点があります。エポスカードと三井住友カード(NL)は、どっちも最短即日発行に対応。当日中に急いでクレジットカードを作りたい人の希望に応えてくれます。ただしエポスカードと三井住友カード(NL)の即日発行サービスには、発行されるカードの種類に違いがあります。エポスカードと三井住友カード(NL)の即日発行サービスを比較すると、次のとおりです。 エポスカードと三井住友カード(NL)の即日発行サービスを比較 クレジットカード名 即日発行サービスの違い エポスカード Web申込・店頭受取なら国際ブランド付きのクレジットカードを最短即日発行 エポス スマホカードなら夜間も含め原則24時間いつでも最短即時発行 三井住友カード(NL) 最短10秒でカード番号が最短即日発行 現物クレジットカードの即日発行は不可(約1週間で到着) 発行したカード番号はネットショッピングなどにすぐ使える Apple Pay・Google Payを使えば店頭でも買い物に使える 個人事業主や複数の職業がある場合など一部に即日発行不可の場合あり 現物のクレジットカードを即日発行したいならエポスカードを選びましょう。即日発行されるのがデジタルカードで問題ないなら、エポスカードと三井住友カード(NL)のサービス内容などを比較して選ぶのがおすすめです。 申し込みはこちら エポスカード 全国の飲食店・レジャー施設など提携施設で優待を使える。マルイ・モディの10%割引セールやポイントアップキャンペーンにも参加可能。 エポスカード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 利用者の口コミ・評判当サイトでは、エポスカードと三井住友カード(NL)を実際に利用している人へアンケートをおこない、口コミ・評判を調査しました。ここではエポスカードと三井住友カード(NL)の利用者の口コミ・評判を紹介します。エポスカードの口コミ・評判まずは、エポスカードを実際に使っている人の口コミ・評判を紹介します。エポスカードの良い口コミ・評判エポスカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 36歳 フリーランス 世帯年収:200万円以下 普段のお買い物でも、ほとんどのお店で利用することが出来るので、助かっています。また、急な出費があっても借り入れが即日できるというスピード感に満足していますし、何より年会費がかからないというのが良いです。 口コミ 女性 26歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 一般のカードを使っていると、ゴールドカードに年会費無料でランクアップができる。 ゴールドカードになると使う金額が多いとポイントが多くもらえるので得した気持ちになる。 また、マルイでエポスカードを利用して買い物をすると10%offで買い物できる期間があるので、よくマルイで買い物をするのでお得だと思う。 口コミ 女性 35歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 エポスカードは入会金と年会費が永年無料なので、手軽に作ることができて満足しています。また、私はよくマルイ系列のお店で買い物をするのですが、エポスカードでお会計をすると店舗ではもちろん、マルイの通販でも割引などの優待を受けることができ満足しています。 口コミ 女性 31歳 アルバイト 世帯年収:200万円以下 年会費無料という部分が、個人的には、すごく、良い点では、ないかと感じている部分でも、あります。その他にも、オンラインや、お店でもポイントも、貯まりやすい為、そのようなところも、使いやすい要素になっています。 口コミ 女性 59歳 フリーランス 世帯年収:800万円〜1,000万円 海外旅行保険が付いていること(今は利用付帯だが入会当時は自動付帯だった)。カナダで転んで頭に3針縫うケガをしたとき海外旅行保険が使えて助かった。ケガをしたときはすぐに治療する必要があったため、保険会社提携の病院は使えなかったが、抜糸のとき支払いなしに使える提携クリニックを手配してもらった。(自分は抜糸だけなので使わなかったが)通訳スタッフが病院で付き添ってくれるサービスもあった。 エポスカードの良い口コミで多く見られるのは、年会費が永年無料であること、マルイでの優待、海外旅行傷害保険の3点です。「年会費がかからないというのが良い」「手軽に作ることができて満足」といった、年会費無料の手軽さを評価する声が多数見られました。また、「マルイでエポスカードを利用して買い物をすると10%offで買い物できる期間がある」「マルイの通販でも割引などの優待を受けることができ満足」など、マルイでの買い物がお得になる点をメリットとして挙げる声も目立ちます。さらに、「海外旅行保険が付いていること」「カナダで転んで頭に3針縫うケガをしたとき海外旅行保険が使えて助かった」といった、海外旅行傷害保険に関する体験談も。自動付帯から利用付帯に変更されたものの、いざという時に頼りになるサービスとして評価されています。(現在は利用付帯)その他、「ほとんどのお店で利用することが出来る」「急な出費があっても借り入れが即日できる」「ゴールドカードに年会費無料でランクアップができる」「オンラインや、お店でもポイントも、貯まりやすい」といった、利便性やゴールドカードへの期待、ポイントの貯まりやすさに関する意見もありました。これらの口コミから、エポスカードは、年会費無料でマルイでの買い物や海外旅行をお得に楽しみたい人におすすめのクレジットカードだといえるでしょう。エポスカードの悪い口コミ・評判エポスカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 36歳 フリーランス 世帯年収:200万円以下 利息がわりと高いなという印象があります。そこが改善されたら、すごく満足できます。また、ポイントが、毎月わずかしか貯まらず、なかなか貯まらないので、もっと多く貯めることができたらいいのになと思っています。 口コミ 女性 26歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 アプリが使いづらい。 アプリを開くと重くて読み込みに時間がかかるので少し使いづらいと感じる。 また、マルイ以外で買い物するとき(コンビニやスーパーなど)以外の場所でwポスカードを使ってもポイントが貯まりづらいので普段使いは微妙。 口コミ 女性 35歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 エポスカードは他のクレジットカードと比べて、ポイントの還元率が低めなところに不満を感じています。もう少し還元率が高いと良いなと思います。また、国際ブランドがVISAのみなので他のブランドが増えると、もっと使いやすくなると思います。 口コミ 女性 31歳 アルバイト 世帯年収:200万円以下 個人的には、不満点などは、まったく、感じては、いません。ただ、もう少し、ポイントの、還元率が、高い方が、利用者としては、すごく、うれしいなと、感じるような時は、少なからず、あるように、感じて、います。 エポスカードの悪い口コミとしては、ポイント還元率の低さを指摘する声が複数見られました。「他のクレジットカードと比べて、ポイントの還元率が低め」「もう少し還元率が高いと良い」といった意見や、「マルイ以外で買い物するとき(コンビニやスーパーなど)以外の場所でエポスカードを使ってもポイントが貯まりづらい」と、利用場所によってはポイントが貯まりにくいという不満の声も。また、「利息がわりと高い」というキャッシング利用時の金利に関する意見や、「アプリを開くと重くて読み込みに時間がかかるので少し使いづらい」といった、アプリの使い勝手に関する不満の声もありました。さらに、「国際ブランドがVISAのみなので他のブランドが増えると、もっと使いやすくなる」と、国際ブランドの選択肢の少なさを指摘する声も少数ながら見られました。これらの口コミから、エポスカードは、通常利用時のポイント還元率の低さや、国際ブランドの選択肢の少なさ、アプリの使い勝手などに課題があることがわかります。とはいえ、エポスカードには年会費永年無料、マルイでの年4回の10%OFF優待(マルコとマルオの7日間)、豊富な海外旅行傷害保険(利用付帯)といったメリットがあり、特にマルイをよく利用する方や、海外旅行によく行く方には、これらのデメリットを補って余りある魅力があるクレジットカードだといえるでしょう。 年4回のセール中はマルイで10%割引 エポスカード詳細は公式サイトへ 三井住友カード(NL)の口コミ・評判次に、三井住友カード(NL)を実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 まずは手軽にもてることです。年会費がかからないのが一番ありがたいです。ナンバーレスであることから、紛失時の悪用利用も極力さけることができます。使い勝手はいたって簡単で。「タッチ」決裁が可能なので、某コンビニのカード決済等同様に手軽にあつかえるほか、ポイント付与も期待できます。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 SBI証券の積立NISAでカード決済するためだけに作ったカードであり、実際に他の用途では使っていない。しかし積立額が大きいので、キャッシュバックされるポイントも大きく当初の目的と相違なく十分に満足している。 口コミ 女性 52歳 自営業 世帯年収:200万円〜400万円 国内でも海外でも利用できない店がなかったことです。また、パソコンなど高価なものを購入する時、カード会社と提携があるところから購入すると(富士通など)、ポイントがかなりついてお得です。何より信頼しているのは、以前、カードを不正利用されてしまい、気付かなかった時、カード会社から連絡を下さり、適切に対応していただいたことです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 ポイント還元率が高いこととセキュリティ面で安心できることです。 例えば、セブンイレブンやローソン、マクドナルドなどでのスマホタッチ決済で7%のポイント還元が受けられるので、タバコはセブンイレブンでカートン買いしています。 また、カード番号が記載されていないので、カード情報を他人に見られる心配がないです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードは、ポイント還元やセキュリティが充実し、種類も豊富で初心者から上級者まで利用しやすいカードです。特にゴールドカードNLは年会費永年無料特典や旅行保険が魅力。電子マネー対応で利便性も高いです。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 なんといってもカードのデザインがナンバーレスなところです。 見た目にもスタイリッシュですし、カード番号を盗み見されることがないのでセキュリティ面で安心です。 また、対象店舗のタッチ決済で最大7%還元になるのはかなり大きいです。 三井住友カード(NL)の良い口コミで特に目立つのは、年会費無料、ナンバーレスデザインによるセキュリティの高さ、そして対象店舗でのスマホのタッチ決済による高還元率です。「年会費がかからないのが一番ありがたい」「紛失時の悪用利用も極力さけることができる」といった、年会費無料と安全性に関する意見が多く見られました。また、「対象店舗のタッチ決済で最大7%還元(※)になるのはかなり大きい」「セブンイレブンやローソン、マクドナルドなどでのスマホタッチ決済で7%のポイント還元が受けられるので、タバコはセブンイレブンでカートン買い」など、特定の条件下での高いポイント還元率を評価する声が非常に多く、この点がユーザーにとって最大の魅力となっていることがうかがえます。さらに、「SBI証券の積立NISAでカード決済するためだけに作った」「キャッシュバックされるポイントも大きく当初の目的と相違なく十分に満足」といった、SBI証券との連携によるメリットを挙げる声や、「国内でも海外でも利用できない店がなかった」「カード会社から連絡を下さり、適切に対応していただいた」など、カードの信頼性やサポート体制を評価する声もありました。これらの口コミから、三井住友カード(NL)は、年会費無料でセキュリティが高く、対象店舗での利用で非常にお得になるクレジットカードとして、特にコンビニや飲食店をよく利用する方におすすめだと言えるでしょう。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 このカードにあまり改善は必要ないようにおもえます。コンビニ等での手軽利用はうってつけですが、ショッピング等はおすすめできない点があります。保障等がないからです。したがって、三井住友VISAを併用もちするなどの不便さがあります。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 年間使用額にあわせてポイント付与率を変化させてもらえるとより魅力が増すと思います。例えば年間使用額が30万までは 0.5%、30万を超えると 0.7%、1%を超えると1%といった具合に段階的にポイント付与率を上昇させるとポイント付与の観点から魅力的な気がします。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 基本のポイント還元率が低いことです。 特定のコンビニや飲食店での還元率は非常に高いので良いですが、その他の店舗やオンラインでは還元率が0.5%と低いです。 還元率が高い店舗をもっと増やしてくれたり、基本の還元率を1%以上にしてくれるとうれしいです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードの改善点として、還元率が一般的な利用ではやや低い点があります。また、ゴールドカードNLの年会費無料条件(年間100万円利用)はハードルが高く、人によっては活用しづらいことがあると感じました。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 「一度に2,000円以上のカード利用をすると、抽選で最大1,000円分のVポイントギフトがその場で当たる」というサービス内容は面白いですが、一度も当たった事がありません。 金額は少なくてもいいので、もう少し当選確率をあげてほしいです。 三井住友カード(NL)の悪い口コミで最も多く見られるのは、通常利用時のポイント還元率の低さです。「基本のポイント還元率が低い」「特定のコンビニや飲食店での還元率は非常に高いので良いですが、その他の店舗やオンラインでは還元率が0.5%と低い」といった意見が多数見られました。対象店舗を限定せず、幅広い店舗で高い還元率を求めるユーザーには不満が残るようです。また、「年間使用額にあわせてポイント付与率を変化させてもらえるとより魅力が増す」と、利用額に応じた段階的なポイントアップを希望する声や、「ゴールドカードNLの年会費無料条件(年間100万円利用)はハードルが高く、人によっては活用しづらい」と、ゴールドカードの年会費無料条件の厳しさを指摘する意見もありました。その他、「ショッピング等はおすすめできない点があります。保障等がないからです」と、付帯保険の弱点(特にショッピング保険がないこと)を指摘する声や、「一度に2,000円以上のカード利用をすると、抽選で最大1,000円分のVポイントギフトがその場で当たる」というサービスについて、「一度も当たった事がありません」と、当選確率の低さを嘆く声も見られました。これらの口コミから、三井住友カード(NL)は、対象店舗での利用には非常に強いものの、それ以外の利用シーンや、付帯サービス、特典の利用条件などにおいて、改善を求める声があることがわかります。しかし、年会費が永年無料であること、ナンバーレスカードによるセキュリティ面の安心感、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%還元(※)というメリットは大きく、使い方次第ではデメリットを補って余りあるお得さを享受できるクレジットカードだと言えるでしょう。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 セブン-イレブンやマックなど対象店舗で最大20%還元 三井住友カード(NL)詳細は公式サイトへ エポスゴールドと三井住友カード ゴールド(NL)はどっちがお得?徹底比較エポスカード、三井住友カード(NL)には、それぞれゴールドカードがあります。どっちも一定の条件をクリアすれば年会費が無料になり、年間100万円の利用でポイント還元率が1.5%になるという似た特徴があり、どっちを選べばいいのか迷う方もいるでしょう。ここでは、エポスゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を比較し、どっとがお得か、どんな人におすすめかを解説します。まずは、2枚のゴールドカードの基本情報を比較しましょう。 基本情報の違いを比較 カード名 エポスゴールドカード 三井住友カード ゴールド(NL) 券面デザイン 国際ブランド Visa Visa, Mastercard 年会費 5,000円 ※インビテーションの場合、永年無料 ※プラチナ・ゴールド会員のご家族からご紹介の場合、永年無料 ※年間ご利用額50万円以上で翌年以降永年無料 5,500円年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料(※1) 家族カード年会費 永年無料 なし ETCカード年会費 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 永年無料 利用可能枠 ~200万円 - ポイント還元率 0.5% 0.5% 空港ラウンジ 国内主要空港とハワイ空港ラウンジ 国内主要空港とハワイ空港ラウンジ 付帯保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)国内旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)ショッピング保険:年間300万円 海外旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)国内旅行傷害保険:-ショッピング保険:年間50万円 申し込み対象・入会条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 満20歳以上の方(高校生は除く) ※すでにエポスカードを持っている18、19歳は発行可能 出典:エポスゴールドカード公式サイト 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 1 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。2枚のゴールドカードを比較すると、似た特徴があるものの、違いもあることがわかります。以下で、それぞれの特徴を確認します。エポスゴールドカードの特徴エポスゴールドカードの主な特徴は以下の通りです。 エポスゴールドカードのメリット インビテーション(招待)で年会費永年無料 年間50万円以上の利用でも翌年以降永年無料 選べるポイントアップショップでポイント最大3倍(還元率1.5%) 年間利用額に応じてボーナスポイント(最大10,000ポイント) エポスファミリーゴールドで家族も年会費永年無料 手厚い海外旅行傷害保険が自動付帯 エポスカードを利用していると、エポスゴールドカードへのインビテーション(招待)が届くことがあり、インビテーション経由で申し込むと、年会費が永年無料になります。インビテーションの条件は公開されていませんが、年間利用額50万以上が一つの目安と言われています。エポスゴールドカード、プラチナカード限定特典のポイントアップショップでは、対象ショップの中からよく利用するショップを3つまで登録でき、登録したショップでのポイント還元率が最大3倍(1.5%)になります。対象店舗には、公共料金も含まれることもメリットで、よく利用する店舗を登録すれば、エポスカードよりもどんどんポイントが貯まりお得になります。また、エポスゴールドカードは年間利用額に応じて、ボーナスポイントがもらえることも特徴です。 年間50万円以上利用:2,500ポイント 年間100万円以上利用:10,000ポイント エポスゴールドカードには家族カードがありませんが、家族をエポスゴールドカードに招待できる「エポスファミリーゴールド」があります。紹介された家族は年会費永年無料でゴールドカードを持てるうえ、ポイントを分け合ったり、合算したりできます。エポスファミリーゴールドは、一般的な家族カードと異なり、引き落とし口座を個人の口座に設定でき、利用可能枠も個別に設定。さらに引き落とし口座も、個人の口座を設定できます。そのため、家族カードを発行したいけど、家族の利用とは分けたいという方におすすめです。三井住友カード ゴールド(NL)との違いには、エポスゴールドカードには国内旅行傷害保険が付帯しない点も挙げられます。国内旅行が不安という方には、三井住友カード ゴールド(NL)が向いているでしょう。 年間50万円の利用で以降の年会費が無料 エポスゴールドカード詳細は公式サイトへ 三井住友カード ゴールド(NL)の特徴次に、三井住友カード ゴールド(NL)の特徴も確認しましょう。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 年間100万円以上利用で翌年以降年会費永年無料 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%還元(※) 年間100万円利用の継続特典で10,000ポイント還元 家族カードが年会費無料(最大9枚まで) 充実の付帯保険(海外・国内旅行傷害保険、ショッピング保険) 三井住友カード ゴールド(NL)の特徴は、年間100万円以上利用すると、翌年以降の年会費が永年無料になることです。(※)また、三井住友カード(NL)を年間100万円以上利用した場合にも、ゴールドカードへのインビテーションが届く場合があり、インビテーションが届いた場合は以降の年会費が無料になります。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。また、三井住友カード(NL)と同様に、対象のコンビニ・飲食店でスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用すると、最大7%(※)のポイント還元が受けられることも大きなメリット。対象店舗には、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、マクドナルドなどがあり、利用頻度が高い方なら、ポイントが効率よく貯まります。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 さらに、年間100万円以上利用すると、継続特典として10,000ポイントが付与(※)されます。これは実質1.0%のポイント還元に相当するため、年間100万円以上利用することで、実質1.5%のポイント還元率になります。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。エポスゴールドカードとの違いは、三井住友カード ゴールド(NL)は家族カードを発行できる点。家族カードの利用分も本会員の年間利用額に合算されるため、年会費無料の条件を達成しやすくなります。エポスゴールドカードと比較すると年会費無料にする条件が難しいため、年会費無料のハードルが低いゴールドカードが欲しい場合は、エポスゴールドカードが向いています。 年間100万円の利用で以降の年会費が無料に 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は公式サイトへ エポスゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)は結局どっちがおすすめ?エポスゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)は、それぞれ異なる特徴を持つゴールドカードです。どちらを選ぶべきかは、ライフスタイルや利用状況によって異なります。以下で、それぞれおすすめな人の特徴をまとめました。 こんな人におすすめ! クレジットカード名 おすすめの人 エポスゴールドカード エポスカード(通常)をすでに利用している インビテーションを受けられる可能性がある、または年間50万円以上利用する予定 マルイやモディ、エポスポイントUPサイトをよく利用する 海外旅行によく行く(海外旅行傷害保険が自動付帯) 家族もゴールドカードにしたい(ファミリーゴールドがある) 三井住友カード ゴールド(NL) 年間100万円以上クレジットカードを利用する予定 対象のコンビニ・飲食店をよく利用する 家族カードを無料で発行したい 国内旅行にもよく行く(国内旅行傷害保険が付帯) それぞれおすすめの人が違いますが、迷った場合はエポスゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)ゴールドカードの2枚持ちも検討の価値があります。例えば、エポスゴールドカードで海外旅行傷害保険をカバーしつつ、普段使いやコンビニ利用では三井住友カード ゴールド(NL)で高還元を狙う、といった使い分けが可能です。次章では、エポスカードと三井住友カード(NL)の2枚持ちについて、紹介します。エポスカードと三井住友カード(NL)はゴールドカードとの2枚持ちで使い分けるのもおすすめエポスカードと三井住友カード(NL)は、どちらか1枚を選ぶだけでなく、2枚持ちして使い分けることで、さらにお得になる可能性があります。それぞれのカードの強みを活かし、弱点を補完し合うことで、ポイントを効率よく貯め、より充実した特典が受けられます。特に、エポスゴールドカード、三井住友カード ゴールド(NL)との組み合わせは、年会費やポイント還元率の面で大きなメリットがあります。エポスゴールドカードと三井住友カード(NL)の2枚持ちエポスゴールドカードと三井住友カード(NL)の2枚持ちは、ポイント還元率と特典を最大限に活用したい方におすすめの組み合わせ。エポスゴールドカードは、インビテーション(招待)または年間50万円以上の利用で年会費が永年無料になるゴールドカードです。選べるポイントアップショップ(登録した3店舗でポイント最大3倍)、年間利用額に応じたボーナスポイント、充実した海外旅行傷害保険が魅力です。一方、三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%還元(※)が強みです。エポスゴールドカードはマルイやモディ、エポスポイントUPサイトでの利用に強く、三井住友カード(NL)は対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%還元(※)を誇ります。2枚を組み合わせることで、幅広いシーンでポイントを効率よく貯めることが可能。おすすめの使い分け例は、以下の通りです。 エポスゴールドカードと三井住友カード(NL)の使い分け例 普段使い:三井住友カード(NL)で、対象コンビニ・飲食店ではスマホのタッチ決済を利用 特定店舗:エポスゴールドカードの「選べるポイントアップショップ」に登録した店舗(例:スーパー、ドラッグストア、公共料金など)で利用し、ポイント最大3倍! マルイ、モディ、エポスポイントUPサイト:エポスゴールドカードを利用。 海外旅行:エポスゴールドカードの海外旅行傷害保険(最高:5,000万円)を利用 エポスゴールドカードは、計画的に利用すれば年会費無料で維持できるため、三井住友カード(NL)との2枚持ちで、それぞれのメリットを最大限に活かしましょう。エポスカードと三井住友カード ゴールド(NL)の2枚持ちエポスカードと三井住友カード ゴールド(NL)の2枚持ちは、年会費の負担を抑えつつ、幅広いシーンでポイントをお得に貯めたい方におすすめの組み合わせです。エポスカードは年会費永年無料。マルイやモディ、エポスポイントUPサイトでの利用でポイントが貯まりやすく、最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯していることもメリットです。一方、三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で翌年以降年会費永年無料(※1)。対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%還元(※2)、年間100万円利用で10,000ポイント還元、無料の家族カードなど、魅力的な特典が満載です。この2枚を組み合わせることで、三井住友カード ゴールド(NL)の利用で年会費無料&高還元を目指しつつ、エポスカードの特典も活用できます。 エポスカードと三井住友カード ゴールド(NL)の使い分け例 普段使い:対象のコンビニ・飲食店ではスマホのタッチ決済で最大7%還元(※2)!年間100万円利用で年会費無料&10,000ポイント還元を目指す! マルイ、モディ、エポスポイントUPサイト:エポスカードを利用。 海外旅行:エポスカードの海外旅行傷害保険(最高3,000万円)で安心! エポスカードの優待店を利用する エポスカードは年会費無料で、最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯するなどのメリットがあります。三井住友カードゴールド(NL)の利用をメインにしつつ、年会費無料で持てるエポスカードのメリットを活用しましょう。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 申し込みはこちら エポスカード 全国の飲食店・レジャー施設など提携施設で優待を使える。マルイ・モディの10%割引セールやポイントアップキャンペーンにも参加可能。 エポスカード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら まとめとよくある質問この記事では、エポスカードと三井住友カード(NL)を比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説しました。どっちのクレジットカードが自分に合うか知りたい人のために、エポスカードと三井住友カード(NL)がおすすめな人をおさらいすると、次のとおりです。 エポスカードと三井住友カード(NL)のおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い エポスカード マルイ・モディでよく買い物する人 全国の対象店舗で優待を使いたい人 より手厚い海外旅行傷害保険を利用したい人 キャラクターなど各種コラボデザインを選びたい人 現物クレジットカードを最短即日発行したい人 三井住友カード(NL) セブン-イレブンやマックなど最大20%還元対象店舗をよく利用する人 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへよく遊びに行く人 好きな保険を自分で選びたい人 家族カードを発行したい人 以上、エポスカードと三井住友カード(NL)の違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、下記記事で詳しく紹介しています。 ここから、エポスカードと三井住友カード(NL)の違いについてよくある質問に回答します。 エポスカードと三井住友カード(NL)はApple PayとGoogle Payに対応している?エポスカードと三井住友カード(NL)は、どっちもApple PayとGoogle Payに対応しています。スマホ1つで買い物したい人は、どっちのクレジットカードを選んでも満足できるでしょう。ただしエポスカードと三井住友カード(NL)は、利用できるその他の電子マネー・スマホ決済に違いがあります。エポスカードと三井住友カード(NL)の対応電子マネー・スマホ決済を比較すると、次のとおりです。 エポスカードと三井住友カード(NL)の電子マネー・スマホ決済を比較 クレジットカード名 電子マネー・スマホ決済の違い エポスカード Apple Pay Google Pay EPOS PAY 三井住友カード(NL) Apple Pay Google Pay iD(専用カード) WAON PiTaPa クレジットカードの選べる国際ブランドの違いは? エポスカードと三井住友カード(NL)の選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランドの違い エポスカード Visa 三井住友カード(NL) Visa Mastercard®︎ エポスカードと三井住友カード(NL)を比較すると、選べる国際ブランドに違いがあります。エポスカードの国際ブランドはVisaの1種類のみ。ほかの国際ブランドは用意されていません。一方の三井住友カード(NL)は、VisaとMastercard®︎という2種類の国際ブランドから選べます。Mastercard®︎ブランドのクレジットカードを作りたい人は、三井住友カード(NL)を選びましょう。 エポスカードと三井住友カード(NL)のナンバーレス対応状況の違いは? エポスカードと三井住友カード(NL)のナンバーレス対応状況を比較 クレジットカード名 ナンバーレス対応状況の違い エポスカード カード番号は裏面に記載 ナンバーレスカードは用意されていない 三井住友カード(NL) 券面にカード番号の記載がないナンバーレス限定 カード番号はスマホアプリで確認可能 エポスカードと三井住友カード(NL)を比較すると、クレジットカードのナンバーレス対応状況に違いがあります。エポスカードはカード番号が現物カードの裏面に記載されるタイプ限定。券面にカード番号の記載がないナンバーレスカードには対応していません。一方の三井住友カード(NL)は、券面にカード番号の記載がないナンバーレス限定。カード番号を記載することはできません。カード番号は券面に記載されていないほうがセキュリティ性は高いですが、人によっては「アプリでカード番号を確認するのが不便」と感じる人もいるでしょう。エポスカードと三井住友カード(NL)のその他のサービスも総合的に比較し、気に入ったほうを選びましょう。 -
マイルが貯まる最強のおすすめクレジットカードを比較【2025年5月最新ランキング】
お得に旅行などができるため、マイルを効率良く貯めたい方も多いでしょう。クレジットカードの中には、カード継続ボーナスや飛行機搭乗時の加算マイルなどがあり、効率良くマイルが貯まるクレジットカードがあります。ただし、マイルが貯まるクレジットカードは年会費がかかることが多く、年会費以上にお得に利用できるのかが分かりにくいことも。さらに、普段の買い物で貯める陸マイラーなのか、飛行機搭乗で貯める空マイラーなのかによっても、お得なクレジットカードは変わります。そこで当記事では、利用目的や年会費などのコストも考慮した、マイル還元率が高い最強クレジットカードを紹介します。マイルが貯まるクレジットカードをお探しの方は是非参考にしてください。マイルが貯まるおすすめクレジットカードの最強候補10選を比較2025年5月最新のマイルが貯まるおすすめクレジットカード比較表は以下の通りです。自分にとっての最強候補の1枚を見つけましょう。 対象マイル ANA JAL ランキング 1位 2位 3位 4位 5位 1位 2位 3位 4位 5位 カード名 ANAカード(一般カード) ANA VISA ワイドゴールドカード ANA JCB ワイドカード ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード) ANAアメリカン・エキスプレス・カード JALカード VISA JAL CLUB-Aゴールドカード JALカード アメックス セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード JALカード TOKYU POINT ClubQ カード券面 リンク カード詳細 カード詳細 カード詳細 カード詳細 カード詳細 カード詳細 カード詳細 カード詳細 カード詳細 カード詳細 年会費 2,200円(税込)※初年度無料 15,400円(税込) 7,975円(税込) 2,200円(税込)※初年度無料 7,700円(税込) 2,200円(税込)※初年度無料 17,600円(税込) 6,600円(税込) 11,000円(税込)※初年度無料 2,200円(税込)※入会後1年間は無料 申し込み条件 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 18歳以上(高校生不可) 原則として、20歳以上の定職のある方 18歳以上(高校生を除く) 20歳以上で本人に安定した継続的な収入のある方 18歳以上(高校生を除く) 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方 ポイント還元率 0.5%~1.0% 0.5%〜1.0% 0.5%~1.0% 0.5%~1.0% 1.0% - - - 0.75% - ポイント有効期限 2年間 2年間 2年間 2年間 ポイント移行コース登録で無期限 - - - - - 交換可能マイル ANA ANA ANA ANA ANA/JAL/スカイなど JAL JAL JAL JAL/ANA JAL マイル還元率 0.5%〜1.0% 1.0%〜2.0% 1.0%〜2.0% 0.5%~1.0% 0.5% 0.5%~1.0% 1.0%~2.0% 0.5%~1.0% 0.375%~1.125% 0.5~1.0% マイル移行手数料 10マイルコース:5,500円(税込)/年間(1ポイント=10マイル)5マイルコース:無料(1ポイント=5マイル) - 10マイルコース:5,500円(税込)/年間(1ポイント=10マイル)5マイルコース:無料(1ポイント=5マイル) 10マイルコース:5,500円(税込)/年間(1ポイント=10マイル)5マイルコース:無料(1ポイント=5マイル) 年間6,600円(税込) ポイント移行コース - - - SAISON MILE CLUB登録料4,400円(税込) - 交換可能マイル上限 - - - - - - - - 150,000マイル - 旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1,000万円国内旅行:ー 海外旅行傷害保険:最高5,000万円国内旅行傷害保険:最高5,000万円 海外旅行傷害保険:最高5,000万円国内旅行傷害保険:ー 海外旅行傷害保険:最高1,000万円国内旅行:ー 海外旅行傷害保険:最高3,000万円国内旅行傷害保険:最高2,000万円 海外旅行傷害保険:最高1,000万円国内旅行傷害保険:最高1,000万円 海外旅行傷害保険:最高1億円国内旅行傷害保険:最高5,000万円 海外旅行傷害保険:5,000万円国内旅行傷害保険:5,000万円 海外旅行傷害保険:1億円国内旅行傷害保険:5,000万円 海外旅行傷害保険:最高1,000万円国内旅行傷害保険:最高1,000万円 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。次章では一括比較表で紹介した9枚のおすすめクレジットカードを個別に紹介します。ANAマイルが貯まりやすいおすすめクレジットカードランキングここからは、ANAマイルがお得に貯まりやすいクレジットカードをランキング形式で紹介します。 ANAカード(一般カード) ANA VISA ワイドゴールドカード ANA JCB ワイドカード ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード) ANAアメリカン・エキスプレス・カード ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールドカード ANAマイルが貯まりやすいおすすめクレジットカードを詳細に紹介していきます。ANAマイルを効率的に貯められるクレジットカードをお探しならぜひチェックしてみてください。 ANAカード(一般カード)~初年度年会費無料で毎年1,000マイルもらえるコスパ最強クレジットカードの1枚 まず紹介するANAマイルが貯まるおすすめクレジットカードは、ANAカード(一般カード)。ANAカード(一般カード)は、当記事で紹介しているクレジットカードの中でも安い年会費で利用できる上、初年度は年会費無料で利用できるコスパ最強の1枚です。 ANAカード(一般カード)基本情報 カード券面 年会費 2,200円(税込) ※初年度無料 申し込み条件 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 ポイント還元率 0.5%~1.0% ポイント有効期限 2年間 交換可能マイル ANA マイル還元率 0.5%〜1% マイル移行手数料 通常コース(1ポイント=1マイル):無料2倍コース(1ポイント=2マイル):6,600円(税込) 交換可能マイル上限 - 電子マネー・スマホ決済 QUICPay / 楽天Edy / PiTaPa / Apple Pay / Google Pay 旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1,000万円(自動付帯)国内旅行:ー 出典:ANAカード(一般カード)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ANAカード(一般カード)のメリット 初年度年会費無料で翌年以降の年会費も他のクレジットカードと比較して安い カード入会時・継続時に1,000ボーナスマイルプレゼント 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 ANAカード(一般)は、初めて飛行機のマイルを貯めたいと思ったときに申し込むと良いクレジットカードです。初年度は年会費無料、通常入会ボーナスマイルが1000マイル、搭乗ごとのボーナスマイルが基本マイルの10%付与されます。また、継続して利用される場合には、ボーナスマイルが1000マイル受け取れます。マイルをコツコツ貯め、飛行機に乗れるよう頑張りましょう。 初年度年会費無料で利用でき翌年度年会費も安い マイルが貯まるクレジットカードは初年度から年会費がかかる場合が多い中、ANAカード(一般カード)は、初年度年会費無料で利用できるおすすめのクレジットカードです。 さらに翌年度以降の年会費も2,200円(税込)と、当記事で紹介中のクレジットカードの中でも安い年会費で利用できる点がおすすめの理由。初年度はコスト0で利用できるため、まずは年会費をかけずにマイルを貯めてみたい初心者にもおすすめのクレジットカードです。 入会時と継続時などでボーナスマイルがもらえてマイルが貯まりやすい ANAカード(一般カード)は、入会時とカード継続時に各1,000マイルがプレゼントされる特典もメリットです。1マイルは3円~6円の価値となる場合が多いため、仮に「1マイル=3円」で計算した場合でもボーナスマイルだけで3,000円分のプレゼントとなる計算に。翌年度から2,200円の年会費こそかかるものの、ボーナスマイルだけでも年会費以上のマイルが貯まる点がANAカード(一般カード)のメリットです。 もちろん、飛行機搭乗が多い方にもメリットが多く、飛行機搭乗時のボーナスマイルは、搭乗ごとに10%貯まる点もおすすめです。 ANAカード(一般カード)は、ANAカードを貯めたい初心者にはもちろん、空マイラー・陸マイラー共におすすめできる1枚です。 ANAカード(一般カード) 公式サイトはこちら 陸マイラーにぴったり!効率よく貯まるクレジットカードなら ANA VISA ワイドゴールドカード ANA VISA ワイドゴールドカード基本情報 カード券面 年会費 15,400円(税込) 申し込み条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 ポイント還元率 0.5%〜1.0% ポイント有効期限 2年間 交換可能マイル ANA マイル還元率 1.0%〜2.0% マイル移行手数料 - 交換可能マイル上限 - 電子マネー・スマホ決済 iD / 楽天Edy / Apple Pay / Google Pay / 楽天ペイ 旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高5,000万円国内旅行傷害保険:最高5,000万円 おすすめ付帯サービス 入会・継続の度に2,000マイルプレゼント /フライトマイル25%アップ /空港ラウンジサービス /特約店での利用でポイント3倍 /ポイントUPモール利用で付与ポイントが2~20倍 /ゴールドデスク /ドクターコール 出典:ANA VISA ワイドゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ANA VISA ワイドゴールドカードはこんな方におすすめのクレジットカード ANAの利用が多く、ANAマイルを貯めている方 ゴールドカードのステータス性・充実の旅行保険が欲しい方 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 ANA VISA ワイドゴールドカードでは、「1ポイント=2マイル」で換算されるため、マイルを貯めるという視点では還元率は1%以上になります。また、フライトマイルも25%アップされるため、ANAの飛行機に良く乗る方には大変都合の良いクレジットカードといえます。年会費はかかりますが、ゴールドカードとして空港のカードラウンジが利用できますし、旅行傷害保険も付帯されており、まさに旅行にもってこいのクレジットカードといえるでしょう。 ANAマイレージが高還元率で貯まるクレジットカード ANA VISA ワイドゴールドカードを利用して貯まるポイントは、「1ポイント=2マイル」に交換することができ、還元率にして常時1.0%以上の高還元率となります。さらに、ANAの航空券を予約した際に付与されるフライトマイルはなんと25%アップ。ANAの利用が多い方ほどお得にANAマイルを貯めることができます。 また、クレジットカードの新規入会時、契約継続の特典ではそれぞれ2,000マイルがプレゼントされます。プレゼントされるマイルを考慮すると、実質還元率は1.0%以上に。マイルの交換手数料も無料かつ年間のマイル交換上限もありません。ANA VISA ワイドゴールドカードは、ANAマイルを貯めやすいゴールドカードを利用したいとお考えの方にぴったりの1枚です。 旅行傷害保険付帯!高いステータスと充実の補償がメリットのクレジットカード ANA VISA ワイドゴールドカードは、ゴールドランクのクレジットカードであることから、クレジットカードに一定のステータス性を求める方にもおすすめの1枚です。ゴールドカードならではの特典である、国内外の空港ラウンジももちろん利用可能。国内主要の32空港とハワイ・ホノルルの空港ラウンジを利用できます。 空港ラウンジサービスは国内外の旅行・出張が多い方におすすめの特典ですが、もう1つおすすめしたいのが旅行傷害保険。ANA VISA ワイドゴールドカードに付帯する旅行傷害保険は、国内・海外ともに最大5,000万円の補償が自動付帯しています。 保険が自動付帯となっている場合には、利用する航空会社やANAカードでの航空券購入の有無を問わず、カードを所持しているだけでいつでも保険適用となります。ANAを使わない旅行・出張であっても保険が適用されるため、旅行の際に役立つでしょう。 ANA VISA ワイドゴールドカード 公式サイトはこちら 飛行機に乗る機会があり効率的にマイルを貯めるクレジットカードなら ANA JCB ワイドカード ANA JCB ワイドカード基本情報 カード券面 年会費 7,975円(税込) 申し込み条件 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 ポイント還元率 0.5%~1.0% ポイント有効期限 2年間 交換可能マイル ANA マイル還元率 0.5%〜1.0% マイル移行手数料 10マイルコース:5,500円(税込)/年間(1ポイント=10マイル)5マイルコース:無料(税込)(1ポイント=5マイル) 交換可能マイル上限 - 電子マネー・スマホ決済 QUICPay / 楽天Edy / PiTaPa / Apple Pay / Google Pay 旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高5,000万円国内旅行傷害保険:ー おすすめ付帯サービス 入会・継続の度に2,000マイルプレゼント /フライトマイル25%アップ /提携店での利用でポイント同時に100円毎に1マイル貯まる /スマホ決済や電子マネーで高還元率 出典:ANA JCB ワイドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ANA JCB ワイドカードはこんな方におすすめのクレジットカード ANAフライトでのボーナスマイルをお得に貯めたい方 ゴールドカードまでは考えていないが、一般カードよりも手厚いサービスが欲しいとお考えの方 フライトでのボーナスマイルが25%アップ!入会・継続特典でもマイルがお得に貯まるクレジットカード ANA JCB ワイドカードの最大の特徴は、フライトでのボーナスマイルが25%アップとなること。一般カードでのボーナスマイルは10%アップですが、ワンランク上のカードであるANA JCB ワイドカードは、ゴールドカードと同じ水準の25%アップでマイルが貯まります。 さらに、ANA新規入会のタイミングと契約更新時には、それぞれ2,000マイルが付与されます。通常、一般カードでは1,000マイル、ゴールドカードでは2,000マイルの付与ですので、こちらもゴールドカードと同等のマイルがもらえるのがメリットです。 ゴールドカード程の高いステータス性・サービスは求めないが、ゴールドカードと同等にマイルを貯めたいとお考えに方におすすめできるのが、ANA JCB ワイドカードです。 年会費は抑えながらも一般カードよりも手厚いサービスが受けられるクレジットカード ANA JCB ワイドカードの年会費は、7,975円(税込)。ANA JCB ゴールドカードの年会費は15,400円(税込)ですので、ANA JCB ワイドカードは約半額の年会費でありながらもマイルの貯まりやすさは同水準のコスパの高いクレジットカードです。 一般カードでは海外旅行傷害保険の補償が最高1,000万円のところ、ANA JCB ワイドカードカードなら最高5,000万円と保険サービスも充実しています。ただし、国内旅行傷害保険は付帯しておりませんので、国内旅行傷害保険を利用したい方は、ゴールドカードの利用を検討しましょう。 ANA JCB ワイドカード 公式サイトはこちら 鉄道系カードの特典で効率よくマイルを貯めるクレジットカード!ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード) ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード)基本情報 カード券面 年会費 2,200円(税込)※初年度無料 申し込み条件 18歳以上(高校生不可) ポイント還元率 0.5%~1.0% ポイント有効期限 2年間 交換可能マイル ANA マイル還元率 0.5%~1.0% マイル移行手数料 10マイルコース:5,500円(税込)/年間(1ポイント=10マイル)5マイルコース:無料(税込)(1ポイント=5マイル) 交換可能マイル上限 - 電子マネー・スマホ決済 PASMO / QUICPay / PiTaPa / Apple Pay / Google Pay 旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1,000万円国内旅行:ー おすすめ付帯サービス 入会・継続の度に1,000マイルプレゼント /OkiDokiポイント、メトロポイント、マイルも貯まり定期券利用も可能 /メトロポイントが通常の1.5倍貯まる 出典:ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ANA To Me CARD PASMO JCBはこんな方におすすめのクレジットカード 東京メトロの利用頻度が高い方 日常生活でもコツコツマイルを貯めたい方 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 ANA To Me CARD PASMO JCBは、普段は東京メトロに乗車することが多い方で、ANAにも乗ることがあり、マイルを貯めたい方に向いているクレジットカードです。もちろん、メトロポイントとして地下鉄で利用することもできますので、その時々の状況でうまく活用していけばよいでしょう。定期券を購入する際に利用できるのもメリットです。まとめて購入し、ポイントをゲット、そのポイントで飛行機に乗る。PASMO機能とセットで利用できる、交通を目的として活用するなら最適なクレジットカードといえるでしょう。 初年度年会費無料!コストを抑えてマイルを貯めたい方におすすめ ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード)の年会費は、初年度無料。次年度以降も2,200円(税込)と、今回ご紹介するクレジットカードの中で比較しても年会費が安いのがメリットです。 年会費を抑えながらも、カードの入会時と継続時にそれぞれ1,000マイルがプレゼントされる特典や、飛行機に乗れば通常のフライトマイルに10%上乗せされる特典も付帯しています。また、ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード)には、定期券も使えるPASMO機能がついており、定期券の購入時でもポイントを貯めることができるため、鉄道の利用でもマイルが貯まるカードとなっています。 ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード)は、コストを抑えながらも効率よくANAマイルを貯めていきたいとお考えの方におすすめのクレジットカードです。 「マイル」「メトロポイント」「Oki Dokiポイント」の相互交換が可能なクレジットカード ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード)は、「マイル」「メトロポイント」「Oki Dokiポイント」の3種類のポイントを貯めることができます。 3つのポイントは相互交換が可能で、空港利用や地下鉄利用、普段のショッピングでそれぞれポイントを貯めることが可能。そのため、ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード)は、日常生活の様々なシーンでポイントを貯めていきたい方にもおすすめの1枚です。 ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード) 公式サイトはこちら ANAアメリカン・エキスプレス・カード~ANAグループでの利用でポイント還元率が1.5倍になるクレジットカード アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 カード券面 年会費 7,700円(税込) 申し込み条件 原則として、20歳以上の定職のある方 ポイント還元率 1.0% ポイント有効期限 ポイント移行コース登録で無期限 交換可能マイル ANA/JAL/スカイなど マイル還元率 0.5% マイル移行手数料 年間6,600円(税込)(ポイント移行コース) 交換可能マイル上限 ー 電子マネー・スマホ決済 楽天Edy / Apple Pay / 楽天Pay 旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高3,000万円国内旅行傷害保険:最高2,000万円 おすすめ付帯サービス ご入会で1,000マイル、毎年のカードご継続毎に1,000マイルをプレゼント /ANA航空券や旅行商品など、ANAグループでのカードご利用はポイント1.5倍 /1,000ポイント単位でANAのマイルへ移行可能 /加盟店でのカードご利用で、ポイントとマイルをダブルで獲得 /空港ラウンジサービス /海外帰国時の手荷物無料宅配 出典:ANAアメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ANAアメリカン・エキスプレス・カードのメリット アメックスの高いステータス性 入会時・継続時のボーナス特典がある ANAグループでの利用でポイント還元率が1.5倍で貯まる ポイントの有効期限が無期限 ステータスカードの象徴とされるアメリカン・エキスプレス・カードでANAマイルを貯められるクレジットカード ANAアメックスはアメックス社とANAによる提携クレジットカードです。アメックスは、元々富裕層向けに発行されたクレジットカードであることから、現在でも国内・海外の富裕層に人気があるクレジットカードです。 そのため、ANAアメリカン・エキスプレス・カードはクレジットカードを人前で利用する機会の多い方にもおすすめ。ステータス性の高いアメックスを利用することで、社会的な地位の高さや信用力を示すことができるでしょう。 ANAアメリカン・エキスプレス・カードを利用するメリットはステータス性の高さだけではありません。カード入会時と毎年の契約更新でそれぞれ1,000マイルをもらえる特典や、ANAのグループ便の利用で通常のフライトマイルに加えて10%のボーナスマイルが付与される特典、さらにはANAグループでの利用でポイント還元率が1.5倍で貯まる特典が付与するなど、ANAマイルをお得に貯めることができます。 普段のカード利用で貯めたポイントをマイルに交換するためには、「ポイント移行コース(年間参加費6,600円/税込)」の登録が必要ですが、ポイント移行コースの登録をすることで、ポイント有効期限が無期限となります。そのため、ANAアメックスはじっくりとポイントを貯めてから、まとめてマイルへ移行したい方にもおすすめです。 アメックスのステータス性に加え、お得にANAマイルを貯めたい方におすすめのクレジットカードが、ANAアメリカン・エキスプレス・カードです。 同伴者も空港ラウンジが無料で使える!充実の付帯保険で旅行を楽しめるクレジットカード ANAアメリカン・エキスプレス・カードを保有していると、国内外29空港の空港ラウンジを利用できます。通常空港ラウンジの特典が付くのは、ゴールドランク以上のクレジットカードが一般的。 つまり、ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、ゴールドカード並の特典がついていることが特徴です。 空港ラウンジは、カード保有者のみならず同伴者1名まで無料で利用可能。出張や旅行などで、複数人で空港を利用する機会が多い方に嬉しい特典となるでしょう。 また、ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、クレジットカードに付帯される旅行傷害保険の内容も充実しています。国内旅行傷害保険は最高2,000万円、海外旅行傷害保険は最高3,000万円の補償がついています。 家族カードを保有している方は本会員と同じ補償金額となり、家族カードを保有していない場合でも、国内・海外旅行傷害保険共に1,000万円まで補償されるのもメリットです。 ANAアメリカン・エキスプレス・カードの旅行傷害保険で、国内外の出張や家族旅行に役立つでしょう。 ANA アメックス 公式サイトはこちら ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールドカード~年6,000円のマイル移行手数料が無料のクレジットカード ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールドカードの基本情報 カード券面 年会費 34,100円(税込) 申し込み条件 原則として、20歳以上の定職のある方 ポイント還元率 1.0% ポイント有効期限 無期限 交換可能マイル ANA/JAL/スカイなど マイル還元率 1.0%~ マイル移行手数料 年間6,600円(税込)(ポイント移行コース) 交換可能マイル上限 ー 電子マネー・スマホ決済 楽天Edy / Apple Pay / 楽天Pay 旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1億円国内旅行傷害保険:最高5,000万円 おすすめ付帯サービス ご入会で2,000マイル、毎年のカードご継続毎に2,000マイルをプレゼント /ANA航空券や旅行商品など、ANAグループでのカードご利用はポイント2倍 /1,000ポイント単位でANAのマイルへ移行可能 /加盟店でのカードご利用で、ポイントとマイルをダブルで獲得 /空港ラウンジサービス /海外帰国時の手荷物無料宅配 出典:ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールドカードのメリット 一般カードを上回る高いステータス性があるクレジットカード 入会時・継続時のボーナス特典が更に豊富 ANAグループでの利用でポイント還元率が2倍で貯まる ポイントの有効期限が無期限 ゴールドカードは一般のANAアメックスよりもさらに高還元でポイントを貯められるクレジットカード アメックス社とANAによる提携クレジットカード「ANAアメックス」のなかでも、一般カードより一段階上のステータスと優待が期待できるカードがANAアメリカン・エキスプレスゴールド・カードです。 ANAアメックスゴールドはプロパーカードのゴールドカードの年会費(税込39,600円)よりもリーズナブルな年会費設定です。それでありながらゴールドのカード券面と「ANA」「AMEX」という大手企業がコラボしたサービス内容でステータス性が高くなっており、人前に出せば一般のANAアメックス以上にステータスをアピールできるでしょう。 カード入会時と毎年の契約更新の特典は一般カードの2倍もあり、それぞれ2,000マイルをもらえます。「ご搭乗ボーナスマイル」の付与率も強化されており、一般カードではANAのグループ便の利用で通常のフライトマイルに加えて10%のボーナスマイルが付与されるところ、ゴールドカードなら「25%」のボーナスが付与されます。 ANAグループでの利用ではポイント還元率が2倍で貯まる特典が付与されるなど、ANAマイルをお得に貯めることができ、一般カードよりもどんどんポイントを貯めることが可能です。 一般カードの年会費(税込7,700円)と比較して年会費が26,400円も高いですが、クレジットカードの利用額次第では一般カードよりもお得に利用できる可能性はあるでしょう。 海外旅行傷害保険が最大1億円付帯するため安心して出張や旅行ができるクレジットカード ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールドカードは、一般のANAアメックス以上に海外・国内旅行傷害保険の補償が充実しています。 海外旅行傷害保険では最高1億円、家族カードでも最高5,000万円の傷害死亡、傷害後遺障害保険金が設定されており、万が一自分の身に何かあった場合でも十分な金額が補償されます。一般カードの補償額3,000万円では物足りなさを感じる方は、ゴールド以上のクレジットカードがおすすめです。 国内旅行傷害保険も一般カードが最高2,000万円のところ5,000万円と十分な補償額が設定されており、海外も国内もよく旅行に出かける人が持つクレジットカードとして最適でしょう。 また、ANAアメックスゴールドでは、一般的にはプラチナクラスのクレジットカードの特典である「プライオリティ・パス」が付帯します。基本カード会員と家族カード会員は年会費無料(通常99米ドル)で登録でき、1回35米ドルの利用料が年間2回まで無料です。 さすがにプラチナカードのように無条件で無料とはいきませんが、海外旅行に出かける頻度が年2回以内の方なら、コストをかけずに世界中の空港ラウンジを利用できます。 年6,000円のマイル移行手数料が無料 ANAアメックス・ゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 ANAマイルが貯まるおすすめのANAカードについて詳しく解説した記事はこちら ここまで、ANAマイルが貯まるおすすめクレジットカードをご紹介してきました。続いてはJALマイルが貯まるクレジットカードランキングをご紹介していきますので、このままご覧ください。 JALマイルが貯まりやすいおすすめクレジットカードランキングここからは、JALマイルが貯まりやすいクレジットカードをランキングでご紹介いたします。今回ご紹介するおすすめクレジットカードは以下の7枚。 JALカード(普通カード) JAL CLUB-Aゴールドカード JALカード アメックス セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード JALカード TOKYU POINT ClubQ JALカードSuica JALカードnavi 以下、おすすめクレジットカードを個別に確認していきましょう。 初年度年会費無料!フライトやショッピングでマイルが貯まるJALカード(普通カード) JALカード(普通カード)基本情報 カード券面 年会費 2,200円(税込)※初年度無料 申し込み条件 18歳以上(高校生を除く) ポイント還元率 - ポイント有効期限 - 交換可能マイル JAL マイル還元率 0.5%~1.0% マイル移行手数料 - 交換可能マイル上限 - 電子マネー・スマホ決済 楽天Pay / WAON / Suica / PASMO / QUICPay / Apple Pay 旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1,000万円国内旅行傷害保険:最高1,000万円 おすすめ付帯サービス 特約店利用で200円につき2マイルもらえる /入会や搭乗時にボーナスマイルが加算 /ホテルニッコー&JALシティの割引や特典 /国内空港店舗や空港免税店で割引が受けられる 出典:JALカード(普通カード)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 JALカード(普通カード)はこんな方におすすめのクレジットカード 年会費を抑えてJALマイルを貯めたいとお考えの方 毎年JALの飛行機に搭乗する予定のある方 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 JALカード(普通)は、JALのマイルを貯めたい方が最初に手に取りやすいクレジットカードです。初年度の年会費が無料、ショッピングマイル・プレミアムに入会すればJALのマイルを貯めるのに還元率が1%となるため、マイルを効率よく貯めることができます。他にも空港のJALプラザ店舗でJALカードで1000円以上のお買い物をすると5%オフになるなどお買い得になる特典も利用できます。飛行機にお土産に。JALに乗る方はまずJALカードから始めてみましょう。 年会費が初年度無料!ショッピングマイル・プレミアムへの加入でさらにお得なクレジットカード JALカード(普通カード)は、初年度の年会費が無料。2年目以降も2,200円(税込)と年会費を抑えてJALマイルを貯めることができるクレジットカードです。当記事でおすすめしている他のおすすめクレジットカードと比較しても年会費が安いため、手軽にJALマイルを貯めていきたいとお考えの方におすすめです。 通常では200円ごとに1マイル貯まりますが、「ショッピングマイル・プレミアム(3,300円/税込)」に入会すると100円ごとに1マイルが貯まり、2倍の還元率となります。そのため、より効率的にマイルを貯めることが可能です。 1マイルを1円と換算しても、年間66万円以上利用する方は、ショッピングマイル・プレミアムに加入したほうがお得にJALマイルを貯めることができる計算となります。一定金額以上のカード利用がある方は、是非ショッピングマイル・プレミアムにご加入ください。 JALの航空機への搭乗でマイルが貯まりやすい JALカード(普通カード)では、毎年飛行機に乗る機会がある方にもおすすめのクレジットカードです。入会搭乗ボーナスとして、JALカードに入会後初めてJALの航空機に搭乗すると1,000マイルが受け取れます。 さらに、毎年の搭乗ボーナスとして毎年最初の搭乗時に1,000マイルがプレゼントされる特典も。もちろん、飛行機への搭乗ごとに貯まるマイルは、いつでも通常マイルに10%が上乗せされます。 JALカード(普通カード)は、毎年飛行機に乗る機会がある方にとって、マイルが貯めやすいクレジットカードといえるでしょう。 JALカード(普通カード) 公式サイトはこちら ボーナスマイルで貯めやすい!特典や優待も充実のクレジットカードJAL CLUB-Aゴールドカード JAL CLUB-Aゴールドカード基本情報 カード券面 年会費 17,600円(税込) 申し込み条件 20歳以上で本人に安定した継続的な収入のある方 ポイント還元率 - ポイント有効期限 - 交換可能マイル JAL マイル還元率 1.0%~2.0% マイル移行手数料 - 交換可能マイル上限 - 電子マネー・スマホ決済 楽天Pay / WAON / Suica / PASMO / QUICPay / Apple Pay 旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1億円国内旅行傷害保険:最高5,000万円 おすすめ付帯サービス 入会や搭乗時にボーナスマイルが加算 /JMB WAONカード登録でポイントもマイルもお得 /JAL国際線搭乗時のエグゼクティブクラスの専用カウンター利用が可能 /JALビジネスクラス・チェックインカウンターをご利用 /空港ラウンジサービス 出典:JAL CLUB-Aゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 JAL CLUB-Aゴールドカードはこんな方におすすめのクレジットカード JALに搭乗する機会の多い方 ゴールドカードのステータス性・付帯サービスが欲しい方 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 JAL CLUB-Aゴールドカードは、JALに乗る回数の多い方にとってメリットのあるクレジットカードです。マイルが通常時よりも25%上乗せされます。入会後の初回ボーナスが5000マイルあるため、利用金額次第ではすぐにマイルで飛行機にタダで乗れる可能性もあります。 年会費はかかりますが、空港のカードラウンジが無料、旅行傷害保険付帯など付加価値は大きいです。飛行機はJALと決めている方で数多く乗る機会がある方は、JAL CLUB-Aゴールドカードの申し込みにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 フライトでマイルが貯まりやすい!豪華なボーナス特典が魅力的なクレジットカード JAL CLUB-Aゴールドカードでは入会後の最初の搭乗ボーナスマイルとして、5,000マイルが受け取れます。他にも毎年の初回搭乗ボーナスでは2,000マイルが受け取れ、さらに搭乗ごとのボーナスマイルは通常のフライトマイルに25%上乗せされます。 一般のJALカードでは、搭乗ごとのボーナスマイルが10%ですので、2.5倍のボーナスマイルが貯まる点がメリットです。 そのため、JALの搭乗が多ければ多いほど、一般カードではなくJAL CLUB-Aゴールドカードの利用がお得になります。JALの航空機への搭乗回数によって一般カードとゴールドカードを比較検討することがおすすめです。 ゴールドカードならではのステータス性・充実の付帯サービスが人気のクレジットカード JAL CLUB-Aゴールドカードは、通常年会費が3,300円(税込)かかるショッピングマイル・プレミアムに無料で自動入会できる特典がついています。ショッピングマイル・プレミアムに加入することで、通常200円のショッピングで1マイル還元のところ、2倍の還元率である100円で1マイルを貯めることが可能に。 さらに、JAL CLUB-Aゴールドカードには充実した旅行傷害保険が付帯しています。海外旅行傷害保険は最大1億円、国内旅行傷害保険では最高5,000万円と、当記事でご紹介しているクレジットカードの中でも最高レベルの補償額。国内・海外への移動が多い方にも役立つ保険が魅力です。 もちろん、空港利用が多い方に欠かせないラウンジサービスも付帯しています。空港利用が多い方こそ、待ち時間を有意義にご利用いただけるおすすめの付帯サービスです。 JAL CLUB-Aゴールドカード 公式サイトはこちら アメックスのステータスと豊富な特典が魅力のクレジットカードJALカード アメックス JALカード アメックス基本情報 カード券面 年会費 6,600円(税込) 申し込み条件 18歳以上(高校生を除く) ポイント還元率 - ポイント有効期限 - 交換可能マイル JAL マイル還元率 0.5%~1.0% マイル移行手数料 - 交換可能マイル上限 - 電子マネー・スマホ決済 ー 旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:5,000万円国内旅行傷害保険:5,000万円 おすすめ付帯サービス ショッピングマイル・プレミアムに入会で100円=1マイル(年会費:3,300円) /空港ラウンジサービス /ゴルフ場の利用料金割引優待 出典:JALカード アメックス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 JALカード アメックスはこんな方におすすめのクレジットカード 手軽にハイステータスのアメックスカードを利用したい方 アメックスならではの充実した特典や優待を利用したい方 ハイステータスのアメックスでJALマイルを貯められるクレジットカード JALカード アメックスはアメックス社とJALによる提携クレジットカード。アメックスは、元々富裕層向けにクレジットカードを発行していた背景があり、現在でもステータス性に定評があります。 JALカードアメックスはステータス性の高さだけでなく、JALマイルを効率よく貯められるのもメリット。入会後初回の搭乗時と毎年初回の搭乗時には、それぞれ1,000マイルがプレゼントされます。搭乗ごとのボーナスでは、フライトマイルの10%が上乗せされるため、マイルの貯めやすさにも申し分のないおすすめクレジットカードです。 充実の特典が魅力!JALカード アメックス JALカード アメックスは一般ランクのクレジットカードですが、年会費が6,600円(税込)と、当記事で紹介しているクレジットカードと比較しても年会費が高めに設定されています。しかし、年会費高い分、様々な場面で使える特典が充実していることがJALカード アメックスのメリット。 通常ゴールドカード以上のクレジットカードに付帯することの多い空港ラウンジサービスが無料付帯していたり、国内の主要空港やハワイの空港ラウンジサービスを無料で利用できたりと、他の一般カードに差をつける嬉しい特典が満載です。 さらに、海外・国内旅行傷害保険がともに最高3,000万円の補償と充実しています。JALカードアメックスは他社の一般カードと比較すると年会費が少し高くなりますが、充実のサービスを利用でき、おすすめのクレジットカードです。 JALカード アメックス 公式サイトはこちら 最大のJALマイル還元率が1.125%!セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 カード券面 年会費 11,000円(税込)※初年度無料 申し込み条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) ポイント還元率 0.75% ポイント有効期限 - 交換可能マイル JAL/ANA マイル還元率 0.375%~1.125% マイル移行手数料 SAISON MILE CLUB登録料4,400円(税込) 交換可能マイル上限 150,000マイル 電子マネー・スマホ決済 QUICPay / Apple Pay / iD 旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:1 億円国内旅行傷害保険:5,000万円 おすすめ付帯サービス SAISON MILE CLUB登録でマイル還元率最高1.125% /プライオリティ・パス優待 /空港ラウンジサービス 出典:セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードはこんな方におすすめのクレジットカード とにかくJALマイルの還元率を重視したい方 ゴールドカードならではの充実の付帯サービスを利用したい方 最大1.125%の還元率でJALマイルが貯まるクレジットカード! セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの最大のメリットは、最大1.125%のJALマイル還元率になること。0.5%程のマイル還元率のクレジットカードが多い中、1.125%の還元率でJALマイルを貯めることができるセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは大変価値のある1枚といえるでしょう。 最大還元率である1.125%でマイルを貯めるには、「SAISON MILE CLUB(年会費4,400円/税込」への登録が必要です。4,400円(税込)の年会費こそかかりますが、1,000円のショッピングごとに10マイル貯まることに加え、2,000円のショッピングごとに1ポイントが貯まります。貯めたポイントをJALマイルに交換することで、最大還元率である1.125%でJALマイルを貯めることが可能に。 セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは、とにかく高還元率でJALマイルを貯めたいとお考えの方におすすめのクレジットカードです。 家族みんなでも楽しめる!ゴールドカードだからこその充実の特典の数々が魅力的なクレジットカード セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは、充実の付帯サービス・特典が利用できることもおすすめです。ホテルやレストランの優待特典が充実していたり、通常年会費が429米ドル(1米ドル=110円換算で47,190円)する空港ラウンジサービスを、優待価格である11,000円(税込)でご利用いただけたりと、年会費以上にお得にご利用いただける特典が満載。 ゴールドカードにも関わらず初年度は年会費無料でご利用いただけるセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは、コスパも高くおすすめのクレジットカードです。 セゾンゴールド・アメックス 公式サイトはこちら 関連記事 JALマイルが貯まるおすすめのJALカードについて詳しく解説した記事はこちら JALマイルとTOKYU POINTのダブルで貯まりやすいクレジットカード JALカード TOKYU POINT ClubQ JALカード TOKYU POINT ClubQの基本情報 カード券面 年会費 2,200円(税込)※入会後1年間は無料(税込) 申し込み条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方 ポイント還元率 - ポイント有効期限 - 交換可能マイル JAL マイル還元率 0.5%~1.0% マイル移行手数料 - 交換可能マイル上限 ー 電子マネー・スマホ決済 楽天Pay / WAON / Suica / PASMO / QUICPay / Apple Pay 旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1,000万円国内旅行傷害保険:最高1,000万円 おすすめ付帯サービス 入会搭乗ボーナスで1,000マイル、毎年の初回搭乗ボーナスとして1,000マイルをプレゼント /搭乗ごとのボーナスマイルとしてフライトマイルの10%プラス /ショッピングマイル・プレミアム入会なた100円で1マイルが付与/海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険1,000万円 出典:JALカード TOKYU POINT ClubQ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 JALカード TOKYU POINT ClubQのメリット JAL便への搭乗でマイルが、TOKYU POINT加盟店でのお買い物ならTOKYU POINTがたまる 日常生活でも公共料金の支払いでもポイントが貯まる TOKYUとJALがコラボしたカードの基本的なサービスを利用できるクレジットカード JALカード TOKYU POINT ClubQは、日本航空(JAL)と百貨店の東急がタッグを組んだクレジットカードです。JALグループ便への搭乗や日常的なお買い物でマイルが貯まることはもちろん、「東急百貨店」や「東急ストア」などのTOKYU POINT加盟店でのお買い物でTOKYU POINTが貯まります。 また、貯めたマイルとTOKYU POINTは相互に交換できます。レートは「10,000マイル⇒10,000ポイント」「2,000ポイント⇒1,000マイル」です。自身が利用したいポイントに集約させることで、効率的なポイ活が可能になるでしょう。 また、JALカード TOKYU POINT ClubQでは「PASMOオートチャージ」に対応することも可能です。貯めたTOKYU POINTをPASMOにチャージすることもできるため、自己負担を抑えながら改札機を快適に通過できるでしょう。 日常生活でも公共料金の支払いでもポイントが貯まるクレジットカード JALカード TOKYU POINT ClubQでは日常での買い物はもちろん、公共料金の支払いなどでもマイルが貯まります。通常はJALカードの利用で200円ごとに1マイルが手に入りますが、特約店の利用なら200円で2マイルがたまるので大変お得です。 また、「JALカードショッピングマイル・プレミアム」を利用することで、ショッピングマイルが2倍になる特典もあります。年会費として4,950円(税込)がかかりますが、JALカード会員の約8割が入会しています。約5,000円分のコスト負担を大きく超えるマイルを得て元を取ることも十分に可能でしょう。 JALマイルとTOKYU POINTがダブルで貯まる JALカード TOKYU POINT ClubQ 公式サイトはこちら Suica利用者にJALマイルが貯まるクレジットカードJALカードSuica JALカードSuicaの基本情報 カード券面 年会費 2,200円(税込)※入会年の年会費は0円 申し込み条件 日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満18歳以上の方。※高校生を除く ポイント還元率 - ポイント有効期限 - 交換可能マイル - マイル還元率 0.5%~1.0% マイル移行手数料 - 交換可能マイル上限 ー 電子マネー・スマホ決済 楽天Pay / WAON / Suica / PASMO / QUICPay / Apple Pay 旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1,000万円国内旅行傷害保険:最高1,000万円 おすすめ付帯サービス 入会搭乗ボーナスで1,000マイル、毎年の初回搭乗ボーナスとして1,000マイルをプレゼント /搭乗ごとのボーナスマイルとしてフライトマイルの10%プラス /ショッピングマイル・プレミアム入会なた100円で1マイルが付与/海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険1,000万円 出典:JALカードSuica公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 JALカードSuicaのメリット フライトやショッピングでマイルが貯まり、駅ならJRE POINTが貯まる 「JRE MALLふるさと納税」でポイント還元最大3%もある マイルとJRE POINTの二重取りが可能なクレジットカード JALカードSuicaは、マイルとJRE POINTの両方を貯めることができるクレジットカードです。まず、JALグループ航空会社およびJMB提携航空会社便のフライトやショッピングを利用するとマイルが貯まります。 またSuicaチャージやきっぷ・定期券の購入をすることでマイルの代わりにJRE POINTが貯まるため、マイルもポイントも効率よく貯めたい方におすすめです。 さらに、JALカードに入会後に「JMBマイル積算対象運賃」でJALグループ便に搭乗すると、「入会搭乗ボーナスで1,000ポイント」「毎年初回搭乗ボーナスで1,000マイル」などの特典が得られます。搭乗のたびにボーナスとして10%プラスでマイルが受け取れる特典もあり、普段から航空機に乗っていればポイントとマイルがどんどんたまっていきます。 ショッピングマイル・プレミアムに加入したうえで特約店を利用すると付与されるマイルが通常の4倍になることもあり、日常生活をしながらポイント・マイル集めに集中したい方におすすめします。 JRE MALLやふるさと納税のポイント還元率が最大3%にアップする特典が魅力的なクレジットカード 鉄道関連やSuicaのペンギングッズをはじめ、全国地産品などが購入できるショッピングモール「JRE MALL」では、JALカードSuicaのクレジットカード払いで100円(税抜)ごとにJRE POINTが3ポイントも貯まります。 任意の自治体に納税することで寄附金控除による節税効果がある「ふるさと納税」も同様で、寄附金控除で所得税や住民税を節税しつつ、お得にポイントを貯めることができます。 Suica利用者にJALマイルが貯まる JALカードSuica 公式サイトはこちら 学生がクレジットカード利用でマイルが貯まる学生専用クレジットカードJALカードnavi JALカードnaviの基本情報 カード券面 年会費 在学期間中年会費無料 申し込み条件 高校生を除く18歳以上30歳未満の学生(大学院、大学、短大、専門学校、高専4・5年生)の方で、日本に生活基盤があり、日本国内でのお支払いが可能な方。 ポイント還元率 - ポイント有効期限 - 交換可能マイル - マイル還元率 1.0%~2.0% マイル移行手数料 - 交換可能マイル上限 ー 電子マネー・スマホ決済 楽天Pay / WAON / Suica / PASMO / QUICPay / Apple Pay 旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1,000万円国内旅行傷害保険:最高1,000万円 おすすめ付帯サービス ご入会で2,000マイル、毎年のカードご継続毎に1,000マイルをプレゼント/在学期間中のマイル有効期限は在学期間中なら無期限/搭乗ごとにフライトマイルの10%プラスのボーナスあり/踏力無料の「ツアープレミアム」の区間ではマイルが100%たまる 出典:JALカードnavi公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 JALカードnaviのメリット 学生専用のクレジットカードであり、特典が一般的なJALカードよりも豊富 マイルがたまるクレジットカードながら、在学期間中は年会費のコストがかからない 登録無料で区間マイルが100%貯まる「ツアープレミアム」を利用できる JALカードnaviだけのオリジナルサービスがあって一般のJALカードよりも特典が豊富 JALカードnaviは学生専用のカードで、一般的なJALカードにはないさまざまな特典を利用できる点に特長があります。まず、在学期間中はマイルの有効期限が無期限です。期間内にマイルが失効してしまうことがなく、卒業旅行などにそれまで貯めた全額のマイルを利用できます。 また、JALカードnavi割引(国内線)により、JAL国内線特典航空券を基本マイルの50%で購入することも可能です。例えば東京-大阪の片道分のJAL国内線特典航空券を入手するために必要なマイルは6,000マイルですが、JALカードnaviなら半額の3,000マイルで入手できます。 同じく通常なら同じ区間で7,000マイルする「クラスJ」の特典航空券も、半分の3,500マイルで入手できます。半分のマイルで特典航空券を手に入れられるのは、学生にフォーカスしたJALカードnaviならではのメリットです。 一般的なJALカードからしてみればマイル還元率が実質2倍と考えることもできるので、非常にお得なクレジットカードといえるでしょう。 学生向けの入会特典や継続特典がお得なクレジットカード JALカードnaviは在学期間中の年会費のコストがかからないメリットがありながら、入会時に最大3,000マイルがプレゼントされる特典があります。3,000マイルといえば、普通席なら東京から大阪までの航空券を入手することも可能です。 3,000マイルを受け取る条件は難しくなく、まず入会するだけで2,000マイルが自動的にプレゼントされます。また、入会後にJMBマイル積算対象運賃でJALグループ便に初めて搭乗することで1,000マイルがプレゼントされます。 マイルがプレゼントされるのは入会時だけではありません。卒業のお祝いとして継続ボーナス2,000マイル、JALカードが指定する外国語検定に合格することで1言語500マイルがプレゼントされるなど、学生ならではのボーナスがあります。 そもそものマイル還元率も通常のJALカードと比較して2倍もあり、特約店での支払いなら100円で2マイル(通常の4倍)のマイルを受け取って効率的にポイ活ができます。 学生専用のお得なクレジットカード JALカードnavi 公式サイトはこちら ANAカードとJALカードの違いを比較マイルをためるために手に入れるクレジットカードには、大きくわけてANAカードとJALカードの2種類があります。それぞれ以下のような点で異なり、人によってどちらがおすすめかは変わってきます。 ANAカードとJALカードの主な違い マイルの貯めやすさ 特典航空券の予約のしやすさ マイルの有効期限 まず、マイルの還元率はいずれのカードでも0.5~1.0%程度が基本でそこまで大きな違いはありません。ただ、不定期でおこなわれるキャンぺーンのボーナスマイルまで加味すると、若干ANAのほうがマイルを貯めやすい傾向にあります。過去のキャンペーンではJALが「5万円以上の利用で上限500マイル」のところ、ANAが「10万円以上の利用で上限1,000マイル」となっており、お金さえ用意できればANAのほうが多くのボーナスマイルを利用できていました。一方、マイルで交換できる特典航空券の予約枠はJALのほうがANAよりも多めの傾向です。せっかく貯めたマイルも利用できなければ意味がありませんが、JALなら航空券に交換して利用しやすくなっています。この点はJALカードを選択する大きなメリットでしょう。マイルの有効期限に関しては両社とも3年ですが、ANAはANAアメリカン・エキスプレス・カードなどの「ポイント移行コース」に登録するという方法で延長が可能です。ポイント移行コースではポイントの有効期限が無期限になり、好きなタイミングでマイルに移行することで実質無期限でマイルを利用することができます。マイルが貯まるクレジットカードのメリットここからは、マイルが貯まるクレジットカードを選ぶことによるメリットを紹介します。クレジットカードには「VポイントやPontaポイントなどの共通ポイントが貯まるクレジットカード」「ポイント付与ではなくキャッシュバックが行われるクレジットカード」などもありますが、マイルが貯まるクレジットカードを選択することで以下のようなメリットを得られます。 貯まったマイルは航空券と交換できる 航空機の座席のアップグレードにもマイルが使える マイルをほかのポイントや商品券に交換できる 貯まったマイルは航空券と交換できるANAカードやJALカードで貯めたマイルは、それぞれの航空会社の航空券と無料で交換することができます。高額な航空券を無料で手に入れて飛行機に乗ることができるのは、ほかのポイントにはないマイルならではのメリットです。フライトごとの航空券に必要なマイルは事前に確認できるため、必要なマイルを保有しているかを事前に把握したうえで交換手続きに進めましょう。ただし、マイルを交換できるのは、マイルの対象になっている航空券のみです。必ず希望のフライトの航空券と交換できるわけではないことは覚えておきましょう。航空機の座席のアップグレードにもマイルが使える貯めたマイルは無料で航空券と交換できるだけでなく、座席のアップグレードに利用することもできます。例えば、エコノミーから追加料金なしでビジネスクラス、貯めたマイル次第ではファーストクラスに変更することも可能です。ただし、座席のアップグレードは国内線では利用できないことが多くあります。仮に利用できたとしても数時間以内の短いフライトではハイクラスの座席に変更するメリットを感じにくいことも考えられます。仕事や旅行で海外によくでかける人がマイルを貯めて座席のグレードを上げることで、長時間のフライトを快適に過ごせるようになるでしょう。マイルをほかのポイントや商品券に交換できるマイルは、他の共通ポイント(VポイントやPontaポイント、dポイントなど)と同じく、別のポイントや商品券に交換することも可能です。例えばJALマイルならPontaポイントやdポイント、ANAマイルならVポイントや楽天ポイントといったように、マイルの種類によって交換できる共通ポイントが異なります。ANAカードとJALカードのどちらを作るか迷っている場合、マイルから交換する先のポイントが自身にとって使い勝手の良いほうを選択するのと良いでしょう。マイルが貯まる最強クレジットカードの選び方・比較ポイントを解説ここからは、マイルを効率的に貯められるクレジットカードの選び方について解説します。クレジットカードを選ぶ際は、マイル還元率はもちろん、年会費やマイル移行手数料など、以下の4項目を総合的に比較することが重要です。 マイル(陸マイル・空マイル)還元率 クレジットカードの年会費 交換手数料(移行手数料)などのコスト クレジットカードのランク マイル還元率がアップするクレジットカード会社のキャンペーンの有無 マイルの有効期限・交換上限 それぞれの比較項目について確認していきましょう。マイル(陸マイル・空マイル)還元率最初にご紹介する比較項目は、「マイル還元率」。前提として、クレジットカードでマイルを貯める方法は2つあります。 クレジットカードを利用しポイントを貯めてからマイルに交換 クレジットカードを利用し直接マイルを貯める 多くのクレジットカードでは、直接マイルを貯めるのではなく、クレジットカードを利用して貯めたポイントをマイルに交換する流れ。そのため、クレジットカードのマイル還元率については、ポイントの還元率とマイルへの交換レートの比較が必要です。ポイントが貯まりやすいクレジットカードであっても、マイルへの交換レートが低い場合がありますので、注意が必要です。なお、クレジットカードによって、「日常の買い物で貯まるマイル(陸マイル)の還元率が高いクレジットカード」「フライトで貯まるマイル(空マイル)の還元率が高いクレジットカード」などがあります。ひんぱんに飛行機に乗るなら空マイルが高いクレジットカードから選ぶ方が効率的にマイルが貯まります。一方、普段は飛行機に乗らずに日常の買い物でのカード利用が多いなら陸マイルの還元率が高いクレジットカードを選びましょう。クレジットカードの年会費効率的にマイルを貯めたい方にとって、年会費も重要な比較項目。いくらマイルが貯まりやすいクレジットカードであっても、高い年会費がかかるようでは総合的なコストパフォーマンスは低くなってしまいます。そのため、マイルの還元率と合わせてクレジットカードの年会費も比較する必要があります。年会費は毎年固定でかかってくるコストですので、負担にならない年会費のカードを選ぶことがおすすめです。年会費とマイルの還元率のバランスを考慮しながら、総合的に判断していきましょう。交換手数料(移行手数料)などのコスト多くのクレジットカードでは、ポイントをマイルに交換する際に移行手数料が発生します。マイル移行手数料は、クレジットカード会社により異なりますが、平均で年間およそ5,500円~6,600円かかります。そのため、クレジットカードのポイントからマイルを貯めていきたいとお考えの場合は「マイル移行手数料」も考慮して利用カードを選択することが重要です。中には、マイル移行手数料が無料のクレジットカードもありますので、マイルの還元率だけではなく、ポイントの移行手数料も比較して選びましょう。クレジットカードのランククレジットカードのランクも、カード選びの重要なポイントです。特に付帯サービスの豪華さを求めない方であれば、年会費が安い一般カードの利用で十分です。一方、ひんぱんに飛行機に乗る方でフライト前の待機時間を快適に過ごしたいと思う方は、ゴールドカードやプラチナカードがおすすめです。ゴールドカードやプラチナカードを保有していれば、国内空港やハワイのホノルル空港のカードラウンジを無料で利用できます。また「プライオリティ・パス」が利用できるプラチナカードを保有することで、世界中の空港のラウンジを利用できるようになります。国内旅行や国内出張が多いならゴールドカードでも十分ですが、海外旅行や海外出張の頻度が高い方は年会費が高くてもプラチナカードを選ぶ価値はあります。マイル還元率がアップするクレジットカード会社のキャンペーンの有無マイルが貯まるクレジットカードを選ぶ際、ボーナスマイルがもらえるキャンペーンが実施されているかどうかも重要なポイントになります。例えば新規入会とカード利用でボーナスマイルが付与されるクレジットカードの場合、何も特典がないカードよりも効率的にマイルを増やすことができるでしょう。例えばANAでは過去に「ANA一般カード」の通常入会特典で1,000マイル+10万円以上の利用で上限1,000マイルもらうことができました。同様のキャンペーンはJALでも過去に行われています。クレジットカードを作るなら、このようなお得なキャンペーンが行われているカードを選択することも検討しましょう。マイルの有効期限・交換上限最後にご紹介する比較項目は、「マイルの有効期限・交換上限」です。マイルには有効期限があり、交換先として利用される方の多いANAとJALのマイルの有効期限は3年間です。 貯めたマイルは積算月から数えて36ヵ月後の月末まで有効マイルを貯めていきたいとお考えの場合でも、有効期限が短かったり、交換上限があったりすると思うようにマイルがたまらないということにもなりかねません。多くのクレジットカードではカード決済でポイントを貯め、それからマイルに交換します。そのため、マイルの有効期限と合わせてポイントとして保有している間の有効期限も比較する必要があります。また、マイルの交換上限が設定されているクレジットカードも存在します。せっかくポイントを貯めても、交換上限に達してしまうとマイルを効率的に貯めることはできません。そのため、貯めたいマイルとマイルの交換上限に十分余裕があるクレジットカードを選択することがおすすめです。以上、マイルを貯めたいとお考えの方におすすめのクレジットカードの比較方法を紹介しました。まとめ~マイルが貯まる最強のクレジットカードを選ぼう当記事では、マイルが貯まるおすすめのクレジットカードを9枚紹介しました。あなたにぴったりの1枚を見つかりましたか?マイルをお得に貯められるクレジットカードはたくさんありますが、マイル還元率だけを見ていると思わぬ落とし穴もありますので、注意が必要です。最後に当記事で紹介した内容を振り返っていきましょう。 マイルが貯まる最強のクレジットカードを選ぶ際の比較項目 マイルの還元率 クレジットカードの年会費 交換手数料(移行手数料)などのコスト マイルの有効期限・交換上限 ANAマイルが貯まるおすすめクレジットカードランキング 1位:ANAカード(一般カード) 2位:ANA ワイドゴールドカード 3位:ANA ワイドカード 4位:ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード) 5位:ANAアメリカン・エキスプレス・カード ANAマイルが貯まるおすすめクレジットカードランキングはこちら JALマイルが貯まるおすすめクレジットカードランキング 1位:JALカード(普通カード) 2位:JAL CLUB-Aゴールドカード 3位:JALカード アメックス 4位:セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード 5位:JALカード TOKYU POINT ClubQ JALマイルが貯まるおすすめクレジットカードランキングはこちら当ページが、マイルが貯まる最強のクレジットカード選びのお役に立てれば幸いです。マイルが貯まるクレジットカードに関するよくある質問以下では、マイルが貯まるクレジットカードを手に入れたい方からよくある質問や疑問に回答します。マイルが貯まるクレジットカードの選び方は?マイルが貯まるクレジットカードを選ぶ際の比較ポイントは以下のとおりです。 マイルの還元率 クレジットカードの年会費 交換手数料(移行手数料)などのコスト マイルの有効期限・交換上限 マイルの還元率だけを見てしまうと、年会費が高かったりマイルやポイントの有効期限が短く有効活用できなかったりと、あなたの希望に合わないことがあります。そのため、上記4点をしっかり考慮した上で、クレジットカードを選ぶのがおすすめです。ANAマイルが貯まるおすすめクレジットカードは?当記事でご紹介しているANAマイルが貯まるおすすめクレジットカードランキングは以下の通りです。 ANAマイルが貯まるおすすめクレジットカードランキング 1位:ANAカード(一般カード) 2位:ANA ワイドゴールドカード 3位:ANA ワイドカード 4位:ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード) 5位:ANAアメリカン・エキスプレス・カード ANAマイルが貯まるおすすめクレジットカードランキングはこちらJALマイルが貯まるおすすめクレジットカードを教えてください。当記事でご紹介しているJALマイルが貯まるおすすめクレジットカードランキングは以下の通りです。 JALマイルが貯まるおすすめクレジットカードランキング 1位:JALカード(普通カード) 2位:JAL CLUB-Aゴールドカード 3位:JALカード アメックス 4位:セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード 5位:JALカード TOKYU POINT ClubQ JALマイルが貯まるおすすめクレジットカードランキングはこちら 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
スターバックスで使えるおすすめクレジットカード8選!お得な使い方を紹介
スターバックスではクレジットカードが使えるのか、気になる方もいるでしょう。スタバのコーヒーが大好き!スタバの新作がいつも気になる!そんな方なら、少しでもお得な使い方が知りたいですよね。スターバックスでクレジットカードを使用すれば、いつもよりお得に利用できます。さらにスターバックスカードにチャージして利用すれば、もっとお得になる場合も。この記事では、スターバックスで使えるおすすめクレジットカードや、スタバックスカードにチャージする方法を紹介します。最後まで記事を読めば、スターバックスでお得にクレジットカードを使う方法がわかります。ぜひ参考にしてください。スターバックスは全店舗で支払いにクレジットカードが使えるスターバックスでは、基本的に全店舗でクレジットカードが使えます。ここでは、スターバックスで使用できるクレジットカードなどのキャッシュレス決済について紹介します。スターバックスで使えるクレジットカードの種類スターバックスでは、全店舗キャッシュレス決済に対応しています。使用できる決済方法は、以下の通りです。 スターバックスで使用できるキャッシュレス決済 クレジットカード VISA、Mastercard®︎、JCB、AMEX、Diners 交通系電子マネー(交通系ICカードなど) Suica、PASMO、Kitaka、manaca、TOICAICOCA、はやかけん、nimoca、SUGOCA スマホ決済(QRコード決済) LINE Pay、PayPay、楽天ペイ、d払いau PAY、Alipay、WechatPay これらの支払い方法は、ショッピングセンター内など店舗によって異なる場合があります。スターバックス公式サイトの店舗詳細情報では、利用できる決済方法が記載されています。使用できるクレジットカードの国際ブランドは、店舗に置かれているロゴを確認しましょう。キャッシュレス決済を利用すると、利用した分のポイントが付与されるため、現金で支払うよりもお得です。貯まったポイントをスターバックスでは利用できないため、注意しましょう。支払方法は2種類!スタバカードにチャージがおすすめスターバックスでは、店舗とオンラインストアでクレジットカードを使用できます。クレジットカードを使った支払方法は、クレジットカードで決済する方法と、スターバックスカードにチャージする方法の2種類があります。スターバックスカード(スタバカード)とは、全国のスターバックスで利用できるプリペイドカードのこと。会員サイト「My Starbucks」に登録すると、オンライン入金や自動チャージ、別カードへの残高移行などができます。スターバックスのサイトに会員番号を登録すると、スターバックスを利用するごとにポイントが貯まるため、クレジットカードのポイントとスターバックスカードのポイントの二重取りが可能。スターバックスでポイント還元率が上がるクレジットカードは、基本的にスターバックスカードにオンラインチャージすることが条件になっていることが多いです。そのため、クレジットカードで決済するよりもスターバックスカードにチャージして利用するのがおすすめです。スターバックスカードの詳細やチャージ方法は、後ほど解説します。次に、スターバックスでお得になる、おすすめのクレジットカードを紹介します。スターバックスでお得になるおすすめクレジットカード8選ここからは、スターバックスでおすすめのクレジットカードを8選紹介します。まずは、一覧表で比較しましょう。 おすすめクレジットカード JCBカードW dカード エポスカード JALカード 楽天カード ANA一般カード JCBゴールド アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード 券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® Visa Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB JCB American Express 年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 初年度無料(2年目以降2,200円) JAL アメリカン・エキスプレス・カード:6,600円 永年無料 初年度無料(2年目以降2,200円) 無料 ※オンライン入会の場合のみ ※切り替えの方は対象外となり11,000円 39,600円 家族カード年会費(税込) 永年無料 永年無料 発行不可 初年度無料(2年目以降1,100円) JAL アメリカン・エキスプレス・カード:2,750円 永年無料 1,100円 1枚目無料 2枚目以降1,100円 2枚まで無料 3枚目以降1枚につき19,800円 ETCカード年会費(税込) 無料 無料 ※前年度に一度もETC利用がない場合は、550円(税込) 無料 無料 Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円 550円 ※楽天プラチナ会員以上は無料 無料 ※Visa・Mastercard®︎は前年に1度も使用しない場合は550円 無料 無料 ただし発行手数料935円(税込) 基本ポイント還元率 1.0%~10.5% 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 1.0% 0.5% 0.5%※マイル還元率 1.0% 0.5%※マイル還元率 0.5%~10.0% 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯)※旅行傷害保険は29歳以下限定で付帯 海外:最高3,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高1,000万円(利用付帯)(JAL アメリカン・エキスプレス®・カードは最高3,000万円(利用付帯))国内:最高1,000万円(利用付帯)(JAL アメリカン・エキスプレス®・カードは最高3,000万円(利用付帯)) 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高1,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(国内航空傷害保険)(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 上記クレジットカード情報は2025年4月の情報です。 JCB カード W~スタバカードにチャージでポイントが10倍になる JCBカードWは、日本発祥の国際ブランドであるJCBカードが発行する、年会費無料でポイント還元率の高いクレジットカード。まずは、基本情報から確認します。 JCBカードW基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。 または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。 ※一部、お申し込みになれない学校があります。 ※40歳以降も年会費無料のまま継続できます。 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年4月の情報です。 JCBカードWは39歳以下の方限定で申し込みできるクレジットカードで、1度発行すれば40歳以上でも年会費無料で利用できます。 基本ポイント還元率1.0%で他のクレジットカードと比較してポイント還元率が高い上、JCBオリジナルシリーズパートナーと呼ばれるJCB優待店のスタバやAmazon、セブン-イレブンなど特定の店舗・サービスではさらにポイント還元率が上がります。 ポイント還元率が上がる主な優待店は以下の通りです。 JCBオリジナルシリーズの優待店舗例 店舗名 ポイントアップ スターバックス 20倍 セブン-イレブン 3倍 Amazon 4倍 高島屋 3倍 メルカリ 2倍 成城石井 2倍 中でもスターバックスでは、スターバックスカードへオンライン入金するとポイントが10倍に。さらにプレミアム会員やスターバックスギフトへの交換なら20倍になる点が、スタバでお得になるクレジットカードとしておすすめする理由です。 JCBカードWは、JCBカードSと比較すると、ポイント還元率が高くポイントが貯まりやすいクレジットカード。海外旅行傷害保険も付帯しているため、旅行の際にもあると便利なカードです。 18歳~39歳以下が申し込みできるカードですが、39歳までにも売り込みしておけば40歳以上でも年会費無料で使い続けられます。 JCBカードWは新規入会キャンペーンも開催中。申し込みやキャンペーンの詳細は、公式サイトから確認するのがおすすめです。 スタバでポイントがどんどん貯まる JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 JCBカードWの詳細は、次の記事で紹介しています。 dカード~スタバカードがd特約店でポイント4倍 dカードは、基本ポイント還元率が高くドコモユーザー以外にもおすすめですが、ドコモユーザーならお得になる特典の多いクレジットカードです。まずは、基本情報から確認しましょう。 dカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯)※旅行保険は29歳以下限定で付帯 申込条件 満18歳以上であること(高校生を除く) 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年4月の情報です。 dカードは基本ポイント還元率1.0%と高く、ポイントが貯まりやすいカードです。公共料金の支払いでも1.0%の還元率でポイントが貯まるため、家計の決済用に使用するだけでどんどんポイントが貯まります。さらにdカード特約店では、ポイント還元率が2.0%以上に上がります。主なdカード特約店の店舗は以下の通りです。 JCBオリジナルシリーズの優待店舗例 店舗名 ポイントアップ スターバックスカード 4% ドトールバリューカード 4% マツモトキヨシ 3% アディダスオンラインショップ 2% タワーレコード 2% 洋服の青山 2% dカードは以上のように、特約店ではポイント還元率が上がりお得。特にスターバックスではスターバックスカードへのチャージで4%、スターバックスギフトカードの購入では7%のポイントが還元されます。スターバックス好きなら、どんどんポイントが貯まるでしょう。 またdカードは、ドコモユーザーなら月々の携帯電話両料金の割引やケータイ補償が得られます。dカード会員が利用中の携帯電話端末が事故や紛失、盗難にあった場合に、新端末の購入金額または頭金および事務手数料のうち、最大10,000円が補償の対象となります。携帯電話端末の購入や修理には費用もかかるため、万が一の際に利用できる補償がある点がメリットです。 dカードは、基本ポイント還元率が高く、ドコモユーザーならさらにお得なクレジットカード。スタバでは、ポイント還元率が4%に上げるため、スタバ好きにおすすめのクレジットカードです。dカードは、新規入会キャンペーンも開催中。dカードが気になる場合は、詳細を公式サイトで確認しましょう。 スタバでポイント還元率4.0%以上 dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 エポスカード~スタバカードにチャージでエポスポイント2倍 エポスカードは、全国に優待を受けられる店舗が多数ある魅力的なクレジットカードです。エポスカードの基本情報を、以下で確認します。 エポスカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高3,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 日本国内在住の満18歳以上のかた(高校生のかたを除く) 出典:エポスカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年4月の情報です。 エポスカードは、日本全国で使える飲食店やカラオケ、レンタカー予約などの優待が多いことがメリットのクレジットカードです。 スターバックスでも優待を受けられ、スターバックスカードにオンライン入金やオートチャージをするとエポスポイントが2倍になります。さらにエポスカード優待サイト「エポトクプラザ」の「スターバックス ビジネスギフトセンター」からスターバックスカードを25枚以上購入するとエポスポイントが5倍に。 結婚式やその他のパーティーの引き出物や記念日などの贈り物など、様々なギフトとして活用できます。メールなどで手軽に贈れる「デジタルドリンクチケット」500円分の購入サービスもポイント5倍の対象のため、なかなか会えない人へのギフトとして使えることもメリットです。 エポスカードは、スタバを自分で楽しむのはもちろん、お友達や大切な人へのギフトとしても活用するのもお得になるクレジットカード。年会費無料で多くの優待特典を楽しみたい方は、エポスカードがおすすめです。エポスカードの詳細は、公式サイトを確認しましょう。 スタバにオンラインチャージでポイント2倍 エポスカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JALカード~スタバカードチャージでマイル還元率2.0% JALカードは、通常の利用でマイルが貯めたい方におすすめのクレジットカードです。基本情報は、以下の通りです。 JALカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料2,200円(1年間無料)JAL アメリカン・エキスプレス・カード:6,600円 家族カード年会費 1,100円(入会後1年間無料)JAL アメリカン・エキスプレス・カード:2,750円 ETCカード年会費 無料Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円 マイル還元率 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard®︎/JCB/アメリカン・エキスプレス 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯)JAL アメリカン・エキスプレス®・カードは最高3,000万円 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯)JAL アメリカン・エキスプレス®・カードは最高3,000万円 申込条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で日本国内での支払いが可能な方JALカードSuica:日本国内在住の18歳以上(高校生を除く)の方で電話連絡のとれる方JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:原則として18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 出典:JALカード 公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年4月の情報です。 JALカードは、クレジットカードをいつもの買い物で利用するとマイルが貯まります。さらに、JALに搭乗すると搭乗ボーナスとして、入会後初めての搭乗で1,000ボーナスマイル、毎年初めての搭乗で1,000ボーナスマイルが進呈されるため、それだけで年会費の半分のマイルが貯まります。 JALカードは、もちろんスターバックスでもマイルが貯まり、スターバックスカードへのオンライン入金でマイル還元率が2.0%になります。通常よりもマイルが貯まりやすく、どんどん利用するのがおすすめです。JALカードは、お得に旅行したい方やスターバックスをよく利用する方におすすめのクレジットカードです。JALカードでは、入会するとマイルがもらえるキャンペーンも開催中。詳細を公式サイトで確認してください。 スタバでお得にマイルが貯まる JALカード 公式サイトはこちら 関連記事 JALカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 楽天カード~楽天ペイにチャージして利用すると1.5%ポイント還元 楽天カードは、基本ポイント還元率1.0%と高いクレジットカードです。以下で、基本情報から確認します。 楽天カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円※楽天プラチナ会員以上は無料 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高3,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 18歳以上の方(高校生の方は除く) 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年4月の情報です。 楽天カードは年会費永年無料で基本ポイント還元率1.0%と高く、ポイントが貯まりやすいクレジットカードです。さらに、SPU(スーパーポイントアッププログラム)を活用すれば、ポイントは最大16倍に。SPUの対象には楽天市場や楽天モバイル、楽天銀行の利用などが含まれるため、楽天関連サービスをよく利用する方にお得です。 スターバックスでお得に楽天カードを利用するには、楽天ペイを利用すること。スターバックスでは楽天ペイを利用でき、楽天カードでチャージした楽天キャッシュを、楽天ペイのコード決済で利用するとポイント還元率が1.5%に。楽天ペイには楽天カードでいつでもチャージできるため、手軽に利用できます。 楽天カードは、ポイントが貯まりやすく、貯まったポイントの使い道も豊富。スタバでもお得に利用できるため、手軽にどんどんポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。 スタバでポイント還元率1.5% 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ANA一般カード~スタバカードへのチャージで1.5%還元 ANA一般カードは、ANAマイルを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。スタバでの利用でANAマイルを貯めたい方におすすめ。以下で基本情報を確認します。 ANA一般カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降2,200円 家族カード年会費(税込) 1,100円 ETCカード年会費(税込) 無料 ※Visa・Mastercard®︎は前年に1度も使用しない場合は550円 基本マイル還元率 0.5% 旅行障害保険 海外:最高3,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(国内航空傷害保険)(利用付帯) 申込条件 【Visa・Mastercard®︎】満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) 【JCB】18歳以上(学生不可)でご本人または配偶者に安定継続収入のある方。(日本国内の金融機関に個人口座をお持ちの方に発行します。) 出典:ANA一般カード公式サイト 上記の情報は2025年4月の情報です。 ANA一般カードは、ANAカードの中でも比較的年会費が抑えめの上、初年度無料のため発行しやすいクレジットカードです。 スタバはANAマイル特約店のため、スターバックスカードへのチャージで追加で1.0%のマイルが貯まります。そのため、ANA一般カードで貯まるマイルと合わせると、1.5%の還元率に。さらに、Starbucks eGift、Book of eGiftsをANA一般カードでクレジット決済すると、マイル還元率は3.0%になります。 ANA一般カードは、入会、継続マイルとして1,000マイルがもらえるほか、搭乗ボーナスマイルとして10%マイルがもらえる点やANA航空券の購入で1.5%還元される点もメリット。ANAマイルを貯めていて、スターバックス好きなら、ANA一般カードがおすすめです。 スタバで1.5%マイルが還元 ANAカード(一般カード) 公式サイトはこちら 関連記事 ANA一般カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JCBゴールド~スタバカードにチャージでポイント20倍 JCBゴールドは、スタバだけでなく多くの優待があることがメリットのゴールドカードです。詳しい基本情報は、以下の通りです。 JCBゴールド基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 11,000円WEB入会で初年度無料 家族カード年会費(税込) 本会員支払い型:1名無料2枚目以降:1,100円 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.5%~10.0%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 申込条件 出典:JCBゴールド公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年4月の情報です。 JCBゴールドは、年会費が発生するものの空港ラウンジが使える、最高1億円の海外旅行傷害保険が利用できるなど、優待が充実しています。Web入会すれば、初年度年会費が無料になるため、利用しやすいこともメリット。 JCBゴールドにはJCBカードWと同様に、JCBオリジナルシリーズでポイント還元率が上がる特典があります。JCBゴールドはプレミアム会員となるため、一般会員よりもポイント還元率が上がり、スタバカードにオンライン入金すると20倍のポイントが貯まります。 さらに、Starbucks eGiftの購入でも20倍のポイントが貯まり、お得。JCBカードでお得にスタバを利用したい方で、より多くの優待が欲しい方は、JCBゴールドがおすすめです。JCBゴールドに入会するならキャンペーン開催中がお得です。公式サイトで、詳細を確認しましょう。 スタバでポイント還元率20倍! JCBゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 JCBゴールドの詳細は、次の記事で紹介しています。 アメックス・ゴールド・プリファード・カード~スタバにオンライン入金で20%還元 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 39,600円 家族カード年会費 2枚まで無料3枚目以降1枚につき19,800円 ETCカード年会費 無料ただし発行手数料は935円(税込) ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)※家族も補償対象最高5,000万円(利用付帯) 申込条件 20歳以上、定職に就いている方 出典:アメックス・ゴールド・プリファード・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年4月の情報です。 アメックス・ゴールド・プリファード・カードは、アメックス・ゴールド・カードの後継カードで、新登場のゴールドカードです。継続特典として宿泊券がもらえるなど、優待が充実していることが特徴です。アメックスのプロパーカードのため、ステータスが高く、持っているだけで満足感の高さが得られる点も魅力の一つでしょう。 アメックス・ゴールド・プリファード・カードは、スターバックスカードのオンライン入金で毎回20%、年間最大5,000円のキャッシュバックがあります。スターバックスを利用する機会が多いなら、20%キャッシュバックと還元率が高くおすすめです。 アメックスゴールドでは、カード更新時に3,000円のスターバックスのドリンクチケットがプレゼントされていましたが、アメックス・ゴールド・プリファードアメックス・ゴールド・プリファード・カードでは20%還元へと変更になっています。 ステータスが高いアメックスカードで、スタバをお得に利用したいならアメックス・ゴールド・プリファード・カードがおすすめです。アメックス・ゴールド・プリファード・カードでは新規入会キャンペーンも開催中。詳細は、公式サイトでの確認がおすすめです。 ステータスが高くスタバでもお得! アメックスゴールドプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックス・ゴールド・プリファード・カードは、次の記事も参考にしてください。 クレジットカードはスタバカードにチャージが最もお得!スタバカードとは?ここまで、スタバでおすすめのクレジットカードを紹介してきました。スタバでお得になるクレジットカードは、スターバックスカードにオンラインチャージするとポイント還元率が上がるカードが多いことが特徴。そこで、スターバックスでお得になるスターバックスカードについて解説します。スターバックスカードはスタバ専用のプリペイドカード スターバックスカードとは、スタバで使える専用のプリペイドカードのことで「スタバカード」と呼ばれることもあります。スタバカードは、全国のスタバ店舗や一部のコンビニエンスストアで購入できます。デジタルカードもあり、スタバ公式アプリから発行可能。モバイルアプリなら、オンライン入金も簡単です。クレジットカードや現金でチャージすると、スターバックスでドリンクやフード、グッズなどの購入に使用できます。一度作れば何度でもチャージして使用できますが、日本で発行したカードは海外では使用できない点には注意しましょう。スタバカードには様々なデザインがあり、好みのデザインを選べます。ギフトとしてプレゼントもできるため、何かのお礼やちょっとしたプレゼントとして贈るのも喜ばれるでしょう。クレジットカードでチャージできるスタバカードには現金やクレジットカードでチャージできます。スタバカードにクレジットカードでチャージして使用すると、ポイント還元率が上がることも。スターバックスでお得になるクレジットカードの中には、ポイント還元率が10倍のJCBカードWやポイント還元率が20倍のJCBゴールドなどもあるため、現金よりもお得にスタバを利用できます。Starbucks RewardsでStarを貯められるスターバックスリワードでは、公式アプリや登録済みのスタバカードでの買い物で「Star」と呼ばれるポイントが54円(税込)につき1star貯まります。スターバックスリワードには、公式アプリや「My Starbucks会員」に登録したスターバックスカードで参加可能。貯まったStarは、ドリンクやフード、コーヒー豆に交換できるeTicketや、スターバックスリワード会員オリジナルグッズなどにも交換できます。そのほか、ドリンクの先行購入や誕生日特典など、魅力的な特典が充実。スタバ好きなら、スタバカードを作って貯めたいポイントです。ドリップコーヒーを128円/130円でおかわりできておすすめスターバックスでは、2杯目のドリップコーヒーを1杯186円/190円(持ち帰り価格/店内価格)、カフェミストを240円/245円でお代わりできる「ONE MORE COFFEE」サービスがあります。スタバカードで支払うと、2杯目のドリップコーヒーが1杯128円/130円に。カフェミストは1杯182円/185円になるためお得。ONE MORE COFFEEは、1杯目をドリップコーヒー、2杯目をカフェミストなどの種類やホットやアイスなども自由に選べます。選べるサイズは、1杯目と同じかそれ以下のサイズであれば自由。1杯目を購入したレシートがあれば、2杯目は別の店舗でも利用できるため、出張や旅行などで移動中にも使えるため便利です。スタバカードにチャージする方法と使い方スタバでお得になる、スタバカードにチャージする方法と使い方を紹介します。スタバカードに登録する方法はいくつかありますが、アプリで登録する方法が便利で簡単なためおすすめです。それでは、順番に確認していきましょう。My Starbucksにスタバカードを登録するスタバカードを作るためには、「My Starbucks」への登録が必要です。My Starbucksは入会費、年会費無料のサービスで登録すると、スタバカードにオンライン入金やオートチャージ、紛失時の残高補償、別カードへの残高移行などのサービスが利用できるようになります。My Starbucksへは、以下の手順で登録します。 スターバックス公式アプリ「新規会員登録」をタップ 通常登録をタップ メールアドレスを入力して利用規約同意にチェックし「送信する」をタップ 受信メールのURLをタップして必要事項を入力 以上でMy Starbucksへの登録は完了です。次に、スターバックスカードをMy Starbucksに登録します。スタバカードを持っていない場合は、アプリから以下の手順で登録します。 スターバックスカードを「持っていない」を選択 利用規約を読んで、チェック 登録するボタンをタップ 以上で、デジタルカードのスタバカードが利用できるようになります。すでにスタバカードを持っている場合の手順は、以下の通りです。 My Starbucksにログイン My Pageをタップ 新規カード登録をタップ 受信メールのURLをタップして必要事項を入力 任意のカードネーム、カード番号、PIN番号を入力 氏名や性別、電話番号、郵便番号などの個人情報を入力し、確認したら登録するボタンをタップ スタバカードを登録すると、オンライン入金やオートチャージが利用できます。店舗のレジやLINEアプリからの入金もできますが、クレジットカードで入金するのがおすすめです。クレジットカードでオンライン入金すれば、クレジットカードのポイントが付き、ポイントの二重取りができます。さらに、この記事で紹介したクレジットカードなら、オンライン入金することで現金よりもお得になるためおすすめです。次に、クレジットカードを登録する方法を確認しましょう。クレジットカード情報を登録するMy Starbucksにクレジットカード情報を登録すると、スタバカードにオンライン入金できます。オンライン入金なら、24時間いつでもクレジット決済で入金可能。またオートチャージを設定しておけば、残高が減ると自動でチャージでき、手間がかかりません。My Starbucksには、「VISA、Mastercard®︎、JCB、AMEX、Diners」のいずれかの本人名義で日本国内で発行されたクレジットカードを最大2枚まで登録できます。スタバカードにクレジットカード情報を登録する手順は、以下の通りです。 My Starbucksにログイン 支払方法でクレジットカードを選択 クレジットカード登録をタップ クレジットカード情報を入力し「同意して追加する」をタップ アプリの場合は、クレジットカード情報入力画面で「同意する」にチェックを入れると、My Starbucksにクレジットカード情報が登録されます。なお、My Starbucksにクレジットカード情報を登録しない場合でもオンライン入金できますが、その場合はその都度クレジットカード情報を入力する必要があります。オートチャージする場合には、クレジットカード情報の入力が必要です。スタバカードにチャージする方法スタバカードにチャージする方法は、以下3つがあります。 店舗で入金 店舗レジで1,000円以上1円単位で入金できる オンライン入金/オートチャージ(My Starbucks会員のみ) スタバカードをweb登録するとオンラインでクレジット決済できる「オンライン入金」とオートチャージができる LINEアプリから入金(LINEスターバックス カードのみ) LINEスターバックスカードはLINE Pay等の決済サービスでの入金ができる 中でもポイントがお得に貯まる、クレジットカードからのチャージ方法を詳しく紹介します。外出先でも簡単にチャージできるのは、公式アプリを使う方法です。支払いも簡単なためおすすめです。 公式アプリの「Pay」をタップ 画面右下の入金ボタンをタップ 入金したいカード、入金額、支払い方法を選択し、「次へ」をタップ 端末の認証を行うと入金内容が表示される 内容を確認し「入金する」をタップ 以上でスタバカードにチャージが完了しました。次はさっそく、スタバカードを使用してみましょう。使い方はレジでスタバカードを提示するだけスタバカードの使い方は、とても簡単。カード型の場合は、会計時にレジでカードを提示するだけ。デジタルカードの場合は、公式アプリの「Pay」から「支払い」をタップし、表示されたバーコードをスキャンすると会計が終了します。小銭を出す必要もなく、スムーズに会計が終わります。チャージ残高が足りない場合は、その場でチャージも可能です。まとめ~クレジットカードを使えばスターバックスがお得に利用できるスターバックスでは、原則全店舗でクレジットカードで決済できます。クレジットカード決済すれば、クレジットカード利用分のポイントが貯まる分、現金よりもお得にスターバックスを利用できます。さらにお得にスタバを利用するなら、スタバカードを発行してクレジットカードでオンライン入金すること。スターバックスカードは、My Starbucksに登録して利用すると54円につき1Starが貯まり、Starはスタバの様々な商品と交換可能です。さらに記事内で紹介しているカードは、オンライン入金するとポイント還元率が上がるカードがほとんど。例えば、JCBカードWなら、ポイント還元率が10倍に、JCBゴールドならポイント還元率が20倍になります。スターバックスをお得に利用するなら、ぜひこの記事で紹介したクレジットカードを活用してみてください。よくある質問最後に、スターバックスでのクレジットカードの使用についてよくある質問をまとめます。クレジットカードをスタバカードに登録できないときは?スタバカードに登録できない場合は、以下を確認しましょう。 他のMy Starbucksに登録されていない カード番号やPIN番号を半角で入力している 番号の入力ミスがない 登録しているスタバカードは100枚以内 PIN番号は4桁 有効期限以内のカード スターバックスでクレジットカードは使える?基本的に全店舗でクレジットカードを使えます。クレジットカードは、スターバックスカードにチャージして使うのが、最もお得でおすすめです。スターバックスで一番お得なクレジットカードは?年会費が無料で、スターバックスカードにオンラインチャージでするとポイント還元率10倍になる「JCBカードW」です。モバイルオーダー&ペイでクレジットカードは使える?モバイルルーター&ペイはMy Starbucks登録のスターバックスカード、Apple Payお支払い可能です。クレジットカードを使用するためには、My StarbucksまたはApple Payに登録して使用してください。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
プライオリティ・パス付帯のおすすめクレジットカードランキング!16枚のカードを徹底比較
プライオリティ・パスは、世界1,500ヶ所以上の世界中の空港ラウンジが利用できるサービスで、旅行や出張で空港の利用が多い方に評判です。プライオリティ・パスは申し込みに日本円で数万円かかるため、クレジットカードの付帯特典として発行する方法がおすすめ。クレジットカードの年会費のみで発行できるため、プライオリティ・パスの年会費は無料で通常入会よりも安く入会ができます。当記事では、プライオリティ・パスの利用におすすめのクレカを比較しているほか、ファイナンシャルプランナー(FP1級)の資格を持つ著者が、実際に発行したおすすめクレカの体験談も紹介中!その他、プライオリティ・パスの基本情報や、プライオリティ・パスのランクなどを解説します。旅行や出張などでお得にラウンジ利用を利用したい方は是非参考にしてください。 年会費が安いおすすめカード家族や同伴者も利用できるカードその他ラウンジを使えるカードプライオリティ・パス発行におすすめのクレカとは?ファイナンシャルプランナー(FP1級)が実際に発行クレジットカードの付帯特典としてプライオリティ・パスを利用したいと考えている方に向け、ファイナンシャルプランナー(FP1級)の著者が実際に発行したクレジットカードを紹介します!プライオリティ・パスの特典が利用できるクレカは多くあり、発行に向けて多くのカードを比較した結果実際に申し込みを決めたクレジットカードですので、どのクレジットカードに申し込むか検討中の方は是非参考にしてください。実際に発行したプライオリティ・パス発行におすすめのクレカは「楽天プレミアムカード」結論、著者が実際に発行したクレジットカードは「楽天プレミアムカード」です。自身の生活圏、コスパ、発行スピードなどを総合的に加味して申し込みを決めました。まずは楽天プレミアムカードの基本情報を紹介します! 楽天プレミアムカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 550円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 ~300万円 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯:4,000万円/利用付帯:1,000万円) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方 ※出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。楽天プレミアムカードの特徴は、何といってもコスパの高さ。当記事で紹介している他のクレジットカードと比較しても最安です。プライオリティ・パスにはランクがあり、楽天プレミアムカードで発行できるランクは最高ランクのプレステージで、現在は無制限かつ無料でプライオリティ・パスが利用できます。また、基本還元率は1.0%と高還元率で、かつ楽天市場での還元率は5.0%とさらに高還元率で利用できる点が楽天プレミアムカードの特徴。著者は楽天市場の利用をするため、楽天市場での還元率アップもカード利用の決めての1つでした。ただし、楽天プレミアムカードは、2023年11月に特典内容の変更を発表しています。詳しい変更内容は以下に続きます。改悪と言われているけどどこが変わった?実際の楽天プレミアムカードの変更点は以下の通りです。主に楽天プレミアムカードは、楽天市場での最大還元率のダウンが主な改定です。また、月間の獲得ポイント上限の引き下げも改悪となりました。そして、プライオリティ・パスに関しても無制限で利用できていたものが年5回までに。しかし著者の場合、楽天プレミアムカードのメリットが多く今後も利用をする予定です。その理由は以下の通り。 年2回ほど海外に行く際にプライオリティ・パスを利用したい 楽天市場は利用するがヘビーユーザーではない そもそも、楽天市場でのポイントアップは副次的なものと考えていたことと、年2回ほど海外に行く際に利用できればと考えて楽天プレミアムカードを申し込みました。楽天市場での利用額もそこまで大きくないため、楽天市場でのポイント還元率ダウンは大きな打撃にはならず、ポイント上限の改悪もヘビーユーザーでない著者にとっては影響がありません。また、著者は年2回海外に行く際にプライオリティ・パスを利用したいと考えていたので、行き帰りでラウンジを利用しても年4回の利用となり、年5回までの利用制限も大きなデメリットにはなりませんでした。楽天プレミアムカードは改悪が騒がれていますが、年1~2回海外に行く際にラウンジを利用したい方や、楽天市場を利用しているがヘビーユーザーではない方にとっては、今も変わらずコスパの面で楽天プレミアムカードがおすすめできます!発行までのスピードは?すぐに使いたい方にもおすすめできる!実際楽天プレミアムカードの申し込みをしたのは2023年の8月11日でした。8月19日に海外に行く予定があったので、利用するまであと8日。楽天プレミアムカードの公式サイトでは、楽天プレミアムカード発行後ネット上で手続きをし、2週間程度でプライオリティ・パスが発送されるとのことでした。利用までに発行が間に合わない可能性もありましたが、著者の場合は以下のスケジュールで無事プライオリティ・パスを利用することができました!楽天プレミアムカードの申し込みと同時に電話にて8月20日に海外に行くためプライオリティ・パスを利用したい旨をお伝えしました。通常はカードの発行準備が終わり次第プライオリティ・パスの申し込み手続きができるそうですが、こちらの電話でカードの発行準備ができ次第プライオリティ・パスの発行手続きを進めてもらえるとのことでした。利用予定日までにプライオリティ・パスの発行ができるとは約束ができないとのことでしたが、著者の場合はカード切り替えの手続きからプライオリティ・パスが実際に手元に届くまでちょうど1週間でした。申し込み時期や混雑状況にもよるので発行スピードが必ず早まるとは限りませんが、急ぎでプライオリティ・パスを発行したい方は電話にて相談してみるのもおすすめです。 実際の体験談を記載しており、プライオリティ・パスの発行日数を保障するものではありません。公式サイトにはプライオリティ・パスの発行まで2週間程度を要すると記載がありますので体験談は参考程度にご覧ください。最短60秒で簡単申し込み! 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら プライオリティ・パスとは?~世界中の空港のラウンジが利用できる会員制サービスプライオリティ・パスとは、世界約150カ国の国と地域にある1500カ所以上の空港ラウンジが利用できる会員制のサービスです。通常のラウンジは、軽食やドリンクが用意されている程度の待合室のような空間。しかし、プライオリティ・パスで利用できるラウンジでは軽食や飲み物が用意されており、飛行機に搭乗するまでの時間をリラックスして過ごせるだけでなく、インターネットの使用も可能なため、出張などのビジネスで飛行機を利用する方も搭乗までの時間を無駄にせずに過ごせます。飲食サービスだけでなく、シャワールームが設置されているラウンジもあり、旅行中のアクティビティなどでかいた汗を流してから飛行に搭乗できる点もおすすめです。プライオリティ・パスには3つの種類があるプライオリティ・パスには3つのランクが用意されており、会員ランクごとに年会費などの料金や空港ラウンジを利用できる回数が異なります。会員ランクごとの詳細は以下の通りです。 プライオリティ・パスの詳細 会員ランク スタンダード スタンダード・プラス プレステージ 年会費 99米ドル 329米ドル 469米ドル 本会員の利用料金 35米ドル 10回まで無料で利用可能その後は1回につき35米ドル 無料で利用可能 同伴者の利用料金 35米ドル プライオリティ・パスの年会費は最も低いスタンダードランクでも日本円で約15,000円と、決して安いとは言えません。しかし、プライオリティ・パスがクレジットカードに付帯する場合は、プライオリティ・パスを年会費無料で利用できるため、通常料金よりも割安で利用できる点がメリット。クレジットカードに付帯するプライオリティ・パスのランクは最も高いランクのプレステージ会員の場合が多いため、プライオリティ・パスが付帯したクレジットカードは、年会費がかかってもお得と言えます。プライオリティ・パスの使い方ここでは、プライオリティ・パスの使い方を解説します。プライオリティ・パスを実際に利用する際は、会員証と当日の搭乗券をラウンジ入口で提示します。提示するとラウンジの受付担当者が利用伝票を作成してくれるので、伝票に署名をして入室します。空港ラウンジに入室する際、クレジットカードの提示では空港ラウンジを利用できません。必ずプライオリティ・パス(会員証)を提示しましょう。ラウンジの利用料金は、同伴者の利用料金分もまとめて、会員証を持っている方の決済クレジットカードから引き落とされる仕組みです。クレジットカード付帯のプライオリティ・パスを発行の場合は、付帯するクレジットカードから利用料金が引き落とされます。プライオリティ・パス会員証には署名欄があり、会員本人の署名が求められるため、プライオリティ・パス会員証は本会員以外利用できません。家族に貸すこともできないため注意しましょう。日本国内でプライオリティ・パスが使える場所は?プライオリティ・パスは世界中の空港ラウンジが利用できるため、海外旅行の際に利用する方が多いと思いますが、日本国内にもプライオリティ・パスで利用できる空港ラウンジがあります。以下、日本国内で利用できるラウンジです。 羽田空港(第1ターミナル・第2ターミナル・第3ターミナル) 成田空港 関西空港 中部空港 福岡空港 空港によって、どこのターミナルでプライオリティ・パスが利用できるかは異なるため、事前に利用予定の空港のラウンジ情報を調べましょう。また、プライオリティは空港ラウンジを利用できるだけでなく、空港内のレストランでの利用も可能です。成田空港ではプライオリティ・パスの提示で無料で料理を食べられる店舗も。レストランを無料で利用できる空港は限られますが、是非立ち寄ってみてください。プライオリティ・パス付帯のおすすめカードの選び方~年会費や同伴者の料金も確認が必要プライオリティ・パスを発行したいと思っても、付帯するクレジットカードの選び方がわからない方も多いのでは。そこでこの章では、おすすめのクレジットカードを選ぶ際のポイントを紹介します。プライオリティ・パスが付帯する、おすすめクレジットカードを選ぶ際の比較ポイントは次の5つ。 クレジットカードの年会費 プライオリティ・パスの会員ランクと利用できる回数 旅行傷害保険や特典の充実度 家族や同伴者の料金 プライオリティ・パス以外の空港ラウンジの充実度 以下で詳しく解説します。クレジットカードの年会費~年会費以上にお得に利用できるかまずは、クレジットカードの年会費の比較が重要です。プライオリティ・パスが付帯するクレジットカードの年会費は1万円~10万円以上と幅が広いです。プライオリティ・パスが年会費無料でも、クレジットカードの年会費が高額であれば維持するのが大変です。比較的安い年会費のクレジットカードを発行することで、年会費以上にお得になります。年会費が高額なクレジットカードを発行する場合は、プライオリティ・パス以外に付帯する優待特典やサービスをチェックしましょう。プライオリティ・パス以外にもレストランで利用できる優待や、宿泊の際に利用できる優待など、様々な特典が付帯する場合が多いです。利用回数が多い優待特典が付帯していれば、年会費が高額でもお得に利用できることもあります。利用する優待特典・サービスと年会費のバランスを考えてクレジットカードを選ぶと良いでしょう。プライオリティ・パスの会員ランクと利用できる回数~プレステージ会員なら何度でも無料で利用できるクレジットカードに付帯するプライオリティ・パスのランクも確認しましょう。プライオリティ・パスには3つのランクがあり、それぞれのランクで年に何回空港ラウンジを無料で利用できるか異なります。 プレステージ会員資格のクレジットカードであれば、年に何度でもプライオリティ・パスラウンジを無料で利用できます。スタンダード会員であれば、ラウンジを利用するごとに1回35米ドルの費用がかかり、スタンダードプラス会員であれば年10回までしか無料で利用できません。年に数回しか空港ラウンジを利用しない方は、スタンダードランクかスタンダード・プラスランクのプライオリティ・パスが付帯するクレジットカード、年に10回以上空港ラウンジを利用する方は、最もランクの高いプレステージランクのプライオリティ・パスが付帯するクレジットカードを選びましょう。 この記事で紹介しているクレジットカードは、ほとんどプレステージ会員資格を得られるクレジットカードです。しかし、中には利用回数に制限があるカードもあります。そのため、プライオリティ・パスの会員ランクだけでなく利用回数も合わせてチェックしましょう。記事内で紹介しているクレジットカードのプライオリティ・パスの会員ランクとラウンジ利用回数 クレジットカード プライオリティ・パス会員ランク 空港ラウンジ利用回数 楽天プレミアムカード プレステージ 無制限※2025年1月以降年5回無料 UCプラチナカード - 年6回無料 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード プレステージ 無制限 エポスプラチナカード プレステージ 無制限 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード プレステージ 無制限 アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード プレステージ 無制限※同伴者1名無料 ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード プレステージ 無制限※同伴者1名無料 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード プレステージ 無制限 JALアメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード プレステージ 無制限 ラグジュアリーカード(チタン) プレステージ 無制限 アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード スタンダード 年2回無料 三井住友カード プラチナ プレステージ 無制限 JCBプラチナ プレステージ 無制限 ANA JCBカード プレミアム プレステージ 無制限 TRUST CLUB プラチナ Visaカード プレステージ 無制限 ダイナースクラブカード スタンダード・プラス 年10回無料 旅行傷害保険や特典の充実度~旅行傷害保険1億円以上なら手厚いプライオリティ・パスが付帯しているクレジットカードはほとんどがプラチナランク以上で、年会費は1万円~10万円以上と幅広くなっています。その分、付帯する特典には違いがあります。特に旅行する回数が多いなら、旅行傷害保険が最高1億円以上のカードを選ぶのがおすすめです。記事内で紹介しているクレジットカードのランクと旅行傷害保険 クレジットカード クレジットカードランク 旅行傷害保険 楽天プレミアムカード プラチナ 海外:最高5,000万円 (自動付帯:最高4,000万円 利用付帯:最高1,000万円) 国内:最高5,000万円(自動付帯) UCプラチナカード プラチナ 海外:最高1億円(自動付帯) 国内:最高5,000万円(自動付帯) セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(自動付帯) エポスプラチナカード プラチナ 海外:最高1億円(自動付帯) 国内:最高1億円(利用付帯) セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(自動付帯) アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード プラチナ 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高1億円(利用付帯) ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード プラチナ 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高1億円(利用付帯) 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ 海外:最高1億円 (自動付帯:最高5,000万円 利用付帯:最高5,000万円) 国内:最高5,000万円(自動付帯) JALアメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード プラチナ 海外:最高1億円 (自動付帯:最高5,000万円 利用付帯:最高5,000万円) 国内:最高5,000万円(自動付帯) ラグジュアリーカード(チタン) プラチナ 海外:最高1.2億円(自動付帯) 国内:最高1億円(利用付帯) アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード プラチナ 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 三井住友カード プラチナ プラチナ 海外:最高1億円(自動付帯) 国内:最高1億円(自動付帯) JCBプラチナ プラチナ 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高1億円(利用付帯) ANA JCBカード プレミアム プラチナ 海外:最高1億円(自動付帯) 国内:最高1億円(自動付帯) TRUST CLUB プラチナ Visaカード プラチナ 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高1億円(利用付帯) ダイナースクラブカード ゴールド・プラチナ相当 海外:最高1億円(自動付帯分:最高5,000万円/利用付帯分:最高5,000万円) 国内:最高1億円(利用付帯) プラチナランク以上のクレジットカードであれば、旅行傷害保険のほかにもコンシェルジュが利用できたり、豪華なレストランで優待が受けられたりと付帯する特典も豪華です。充実した旅行を楽しみたいなら旅行傷害保険や特典の充実度を比較して、選ぶのも良いでしょう。同伴者の料金~家族カードでプライオリティ・パス発行可能な場合もプライオリティ・パスが付帯するクレジットカードを選ぶ際、同伴者の料金の比較も重要です。家族や友人との旅行で飛行機を利用する際、同伴者も一緒に空港ラウンジを利用したいですよね。プライオリティ・パスを所有している場合、同伴者は35米ドルで空港ラウンジを利用可能。プレステージ会員であっても、原則同伴者は有料です。しかし、クレジットカードによっては、同伴者は無料や割引料金で空港ラウンジを利用できるものもあります。また、通常プライオリティ・パスは本会員のみ発行できますが、中には家族会員も無料で発行できるカードもあります。家族カードであれば年会費無料や本会員よりも安い年会費で発行できるため、家族で海外旅行が多い場合には家族カードを発行してプライオリティ・パスを申し込むのもおすすめです。旅行の際、同伴者と一緒に空港ラウンジを利用したい方は、同伴者の料金を考慮した上でクレジットカードを選びましょう。記事内で紹介しているクレジットカードの同伴者料金 クレジットカード 同伴者料金(1名/税込) 家族カードでプライオリティ・パス発行 楽天プレミアムカード 3,300円 × UCプラチナカード 35米ドル ○ セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード 4,400円 × エポスプラチナカード 29米ドル(エジプトのみ米USドル) × セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード 4,400円 × アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード 1名まで無料 2名以上1名につき35米ドル ○ ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード 1名まで無料 2名以上1名につき35米ドル ○ 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード 3,300円 ○ JALアメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード 35米ドル ○ ラグジュアリーカード(チタン) 35米ドル ○ アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード 35米ドル ○ 三井住友カード プラチナ 29米ドル ○ JCBプラチナ 2,200円 × ANA JCBカード プレミアム 2,200円 × TRUST CLUB プラチナ Visaカード 35米ドル × ダイナースクラブカード 35米ドル ○ プライオリティ・パス以外の空港ラウンジの充実度~国内旅行メインならチェックがおすすめプライオリティ・パスで利用できる空港ラウンジは、海外の空港がメインです。海外旅行よりも国内旅行の方が多いという方は、国内で利用できる空港ラウンジもチェックしておきましょう。空港ラウンジは、ゴールドカード以上のクレジットカードが利用できることが多いのですが、利用できる空港ラウンジはカードによって異なります。プラチナカード以上のランクであれば、JCBプラチナや三井住友カード プラチナのように同伴者も無料で空港ラウンジを利用できるカードもあります。海外旅行は年に数回で、国内旅行がメインという方は、国内の空港ラウンジの充実度も確認するのがおすすめです。 関連記事 空港ラウンジが使えるおすすめクレジットカードについては、次の記事でも紹介中です。 年会費が比較的安くコスパの高いおすすめクレカまずは、コスパ重視の方向けに比較的年会費の安いプライオリティ・パス付帯のクレジットカードを紹介します。クレジットカードによって発行できるプライオリティ・パスのランクが変わるため、会員ランクも併せて確認しましょう。 おすすめクレジットカード 楽天プレミアムカード UCプラチナカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード エポスプラチナカード セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa American Express Visa American Express クレジットカード年会費(税込) 11,000円 16,500円 22,000円 30,000円※年間100万円以上の利用で翌年以降20,000円 22,000円初年度無料※2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円に変更となります。 家族カード年会費(税込) 550円 3,300円 3,300円 無料でエポスゴールドカードの発行が可能 ー ETCカード年会費(税込) 無料 無料 無料 無料 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ 年6回まで無料で利用可能 プレステージ プレステージ プレステージ クレジットカード総利用枠 ~300万円 ~700万円 記載なし 記載なし 記載なし ポイント還元率 1.0% 1.0% 0.5% 0.5% 0.5% 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯:4,000万円利用付帯:1,000万円) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) すでにエポスカードを持っている場合は18歳以上なら申し込み可能(学生を除く)新規申し込みの場合は20歳以上の方が申し込み可能 個人事業主・会社員 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天プレミアムカード~お得にプライオリティ・パスの発行が可能 まず紹介するのは「楽天プレミアムカード」。楽天プレミアムカードは、当記事で紹介するクレジットカードの中で最も安い年会費ながらも、プレステージ会員のプライオリティ・パスの発行が可能な点が特徴のクレジットカードです。以下、楽天プレミアムカードの基本情報を紹介します。 楽天プレミアムカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 550円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 ~300万円 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯:4,000万円/利用付帯:1,000万円) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天プレミアムカードのメリット 11,000円の年会費のみでプライオリティ・パスの発行が可能 楽天サービスの利用でポイント還元率アップ!普段使いにもおすすめ 11,000円の年会費のみでプライオリティ・パスの発行が可能 楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)と、当記事で紹介するクレジットカードの中で最も年会費が安いクレジットカードです。 しかし、楽天プレミアムカードに付帯するプライオリティ・パスでは、プレステージ会員に入会可能。プレステージ会員に通常入会すると468米ドル(日本円で約71,000円)の年会費がかかります。そのため楽天プレミアムカードに入会し、プライオリティ・パスを発行するだけでもクレジットカードの年会費以上の特典を受けられるためおすすめです。 楽天サービスの利用でポイント還元率アップ!普段使いにもおすすめ 楽天プレミアムカードは、楽天サービスの利用でポイント還元率がアップする点も特徴。楽天プレミアムカードを楽天市場で利用すると、最大4.0%の還元率でポイントが貯まるため、楽天ポイントを高還元率で貯めたい方におすすめのクレジットカードです。 楽天ポイント最大4.0%の内訳 楽天市場での利用でポイント3%還元 楽天市場コースの選択で+1% 楽天プレミアムカードは通常でも1.0%と、他のおすすめクレジットカードと比較しても高いポイント還元率ですが、楽天市場の買い物ではSPU(スーパーポイントアッププログラム)で、さらに高いポイント還元率で利用可能な点がメリットです。 楽天プレミアムカードは、プライオリティ・パスの発行だけでなく、楽天でのショッピング利用が多い方や、楽天ポイントを高い還元率で貯めたい方におすすめのクレジットカードです。 編集部が実際に楽天プレミアムカードでプライオリティ・パスを発行してみた 楽天カードから楽天プレミアムカードへの切り替え 楽天プレミアムカード切り替え申し込みの8日後にプライオリティ・パスを利用したくて申し込みをしました。カード会社に問い合わせたところ、通常はプライオリティ・パスの発行までに2週間ほどかかるとのことでしたが、申し込みから1週間で楽天プレミアムカードとプライオリティ・パスの両方が届きました。 比較的安い年会費でプライオリティ・パスの発行ができる 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードは、別記事「楽天プレミアムカードのメリット・デメリットは?年会費やポイント還元率などの基本情報を解説 」でも紹介中です。 UCプラチナカード~年に数回しか空港ラウンジを利用しない方におすすめ 続いて紹介する比較的年会費が安いおすすめのクレジットカードは「UCプラチナカード」。UCプラチナカードで発行可能なプライオリティ・パスは、年6回まで空港ラウンジを無料で利用可能と回数制限があるため、明確に年間での利用回数が決まっている方におすすめのクレジットカードです。以下、UCプラチナカードの基本情報を紹介します。 UCプラチナカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 16,500円 家族カード年会費(税込) 3,300円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク 年6回まで無料で利用可能 クレジットカード総利用枠 ~700万円 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) 出典:UCプラチナカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 UCプラチナカードのメリット 年6回までプライオリティ・パスの利用が可能 比較的安い年会費で利用可能なプラチナカード 年6回までプライオリティ・パスの利用が可能 UCプラチナカードで発行可能なプライオリティ・パスは、年6回まで無料で利用可能。年間で無料で利用できる回数が決まっている点が他のクレジットカードと異なる点です。 プライオリティ・パスのランクに当てはめると、毎回利用料金を支払うスタンダード会員と、年10回まで無料で空港ラウンジを利用できるスタンダード・プラス会員の中間に位置づけられます。 当記事で紹介する他のクレジットカードと比較して年会費も安く済むため、UCプラチナカードは、年に空港ラウンジを数回利用する方におすすめのクレジットカードです。 比較的安い年会費で利用可能なプラチナカード UCプラチナカードの年会費は16,500円(税込)と、当記事で紹介する他のクレジットカードよりも比較的安い年会費で利用できる点が特徴のクレジットカード。 年会費は安いですが、プライオリティ・パス以外にも利用可能なクレジットカードの付帯サービスや優待特典があります。2名以上でコース料理を予約した際に1名分の料金が無料になるグルメクーポンや、ホテル内のレストランなどで利用可能な3,000円相当の割引クーポンがプレゼントされるグルメ優待、その他にもゴルフ優待やコンシェルジュサービスの利用も可能です。 このように主要な付帯サービス・優待特典は利用できるため、UCプラチナカードは、プラチナカードの中でも年会費を抑えて利用できるものを探す方におすすめのクレジットカードです。 年6回まで無料で利用可能なプライオリティ・パスの発行が可能 UCプラチナカード 公式サイトはこちら セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード~手頃な年会費で利用できるアメックスブランドのプラチナカード プライオリティ・パス付帯のおすすめクレジットカード続いて紹介するのは「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」。セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、手頃な値段の年会費で利用できるアメックスブランドのクレジットカードです。以下、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの基本情報を紹介します。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 22,000円 家族カード年会費(税込) 3,300円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) 出典:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット JALマイル還元率アップなど旅行の際に利用できる優待特典が豊富 ポイントの有効期限が無い「永久不滅ポイント」が人気 JALマイル還元率アップなど旅行の際に利用できる優待特典が豊富 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、プライオリティ・パスの発行以外にも、旅行の際に利用できる優待特典が豊富な点が特徴のクレジットカードです。 「SAISON MILE CLUB」に登録すると、1,000円のカード利用ごとにJALマイルが自動的に10マイル貯まります。「SAISON MILE CLUB」への登録料はかからないため、JAL便を頻繁に利用する方に特におすすめのクレジットカードです。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはその他にも、世界中のホテルで優待サービスを受けられる「Tablet® Hotels」に無料で会員登録、コンシェルジュサービスの利用、国内外のレストランで利用できる「招待日和」などの利用が可能。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、優待特典を駆使すると年会費以上のサービスが利用できる点がおすすめのクレジットカードです。 ポイントの有効期限が無い「永久不滅ポイント」が人気 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードで貯まるポイントは、ポイントの有効期限がない「永久不滅ポイント」。貯めたポイントは、Amazonなどのギフト券や他社ポイントだけでなく、家電やグルメなどのアイテムにも交換可能です。 通常のポイント還元率は0.5%ですが、海外でカードを利用した場合は2倍の還元率でポイントが貯まります。海外旅行で買い物などをした際にセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードで支払えば、ポイントが効率的に貯まる上、ポイントの有効期限を気にせず貯められるため、高額商品との交換が可能な点がおすすめのクレジットカードです。 充実の優待特典を手頃な年会費で利用できる セゾンプラチナ・アメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナアメックスは、次の記事でも紹介中です。 エポスプラチナカード~条件達成で年会費が安くなる 続いて紹介する比較的年会費の安い、プライオリティ・パス付帯のおすすめクレジットカードは「エポスプラチナカード」。エポスプラチナカードは年間100万円以上の利用で、通常よりも安い年会費で利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、エポスプラチナカードの基本情報を紹介します。 エポスプラチナカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 30,000円※年間100万円以上の利用で翌年以降20,000円 家族カード年会費(税込) 無料でゴールドカードの発行が可能 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 すでにエポスカードを持っている場合、18歳以上で申し込み可能(学生を除く)新規申し込みの場合は20歳以上の方が申し込み可能 出典:エポスプラチナカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 エポスプラチナカードのメリット 年間利用額100万円以上で通常よりも安い年会費で持てるクレカ マルイでの買い物が多い方におすすめ 年間利用額100万円以上で通常よりも安い年会費で持てるクレカ エポスプラチナカードは、年間100万円以上カードを利用すると、翌年以降の年会費を通常よりも10,000円安く利用できる点が特徴のクレジットカードです。また、自分で申し込みをする以外に、カード会社からのインビテーションでクレジットカードを発行した場合も20,000円(税込)の年会費で利用できます。 エポスプラチナカードで発行できるプライオリティ・パスのランクは、プレステージ会員。条件達成やカード会社からのインビテーションで、通常よりも安い年会費で利用した場合、プライオリティ・パスを発行するだけでも年会費以上の価値があるため、少ないコストでプライオリティ・パス付帯のクレジットカードを持ちたい方におすすめです。 マルイでの買い物が多い方におすすめ エポスプラチナカードは、充実のポイントサービスも特徴の1つです。マルイ、モディ、マルイのネット通販で買い物をする際、エポスプラチナカードで決済をすると、通常の倍の1.0%の還元率でポイントが貯まります。 さらに、年間の利用金額に応じて加算されるボーナスポイントが増える他、誕生月はポイント還元率が2倍にアップするなど、ポイント還元率アップの機会が多い点が評判。 また、マルイ、モディ、マルイのネット通販での還元率は2.0%で利用可能なため、エポスプラチナカードは、マイル系列店での買い物が多い方におすすめのクレジットカードです。 条件達成で年会費が安くなる エポスプラチナカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードについては、次の記事でも紹介中です。 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~プライオリティ・パス付帯の法人カード 最後に紹介する、比較的安い年会費で利用できる、プライオリティ・パスが付帯するおすすめのクレジットカードは「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」。セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、プライオリティ・パスの発行や高ステータスカードならではの特典を利用できる点が特徴で、個人事業主の方に特におすすめの法人クレジットカードです。以下、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの基本情報を紹介します。 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 22,000円初年度無料※2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円に変更となります。 家族カード年会費(税込) ー ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 個人事業主・会社員 出典:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット 初年度年会費無料で利用可能な法人カード 最短3営業日で発行可能!個人事業主におすすめクレカ 初年度年会費無料で利用可能な法人カード プラチナランクの法人カードは、ビジネスに役立つ付帯サービスや特典が豊富なため、5万円以上の年会費がかかるものが多い中、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、税込みで22,000円(2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円に変更となります。)の年会費で利用できます。さらに初年度は年会費無料で利用可能。 一般的なプラチナカードの半分以下の年会費で利用できるため、クレジットカードの所有コストを抑えられる点が人気の理由です。 当然、年会費無料期間でもプライオリティ・パスの発行や、その他優待特典や付帯サービスは利用可能。セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードで発行可能なプライオリティ・パスはプレステージランクの会員のため、プライオリティ・パスの発行だけでも年会費以上に価値がありおすすめです。 最短3営業日で発行可能!個人事業主におすすめクレカ セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、最短3営業日で発行可能な法人カードです。会社の登記簿がなくても申し込み可能なため、個人事業主の方でも申し込みやすい点が特徴。 ビジネスに役立つサービスも付帯し、プライオリティ・パスの発行も可能なため、出張が多い個人事業主の方におすすめの法人カードです。 初年度年会費無料で利用可能な法人プラチナカード セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナビジネスアメックスについては、次の記事でも紹介中です。 家族や同伴者が無料・家族カードでプライオリティ・パスが発行できるおすすめクレカこの章では、家族や同伴者の料金が無料で空港ラウンジを利用できたり、家族カードにプライオリティ・パスを付帯できたりするおすすめクレジットカードを紹介します。家族や友人との旅行で空港ラウンジを利用した方は検討してみてください。 おすすめクレジットカード アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード ダイナースクラブカード ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアムカード 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ ラグジュアリーカード チタン UCプラチナカード クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド American Express Diners Club American Express American Express American Express Mastercard® Visa クレジットカード年会費(税込) 165,000円 24,200円 165,000円 22,000円 34,100円 55,000円 16,500円 家族カード年会費(税込) 4枚まで無料 5,500円 4枚まで無料 1名無料2人目より1名につき3,300円 17,050円 16,500円 3,300円 ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 無料 無料※発行手数料935円 無料 無料 無料 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ スタンダード・プラス プレステージ プレステージ プレステージ プレステージ 年6回まで無料で利用可能 クレジットカード総利用枠 個別に設定 一律の制限なし※利用可能枠は、会員1人1人の利用状況や支払い実績によって個別に設定 個別に設定 50~500万円 50~500万円 記載なし ~700万円 ポイント還元率 1.0% 1.0% 1.0% 0.5% 1.0% 1.0% 1.0% 海外旅行傷害保険 利用付帯の場合:最高1億円自動付帯の場合:最高5,000万円 最高1億円(自動付帯:5,000万円利用付帯:5,000万円) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯:5,000万円利用付帯:5,000万円) 最高1億円(自動付帯:5,000万円利用付帯:5,000万円) 最高1.2億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 記載なし 所定の基準を満たす方 記載なし 20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く) 20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く) 20歳以上(学生不可) 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) 上記の情報は2025年5月の情報です。 アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード~同伴者も1名無料でラウンジ利用が可能 最初に紹介するのは「アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード」。アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、カード付帯のプライオリティ・パスを発行すると、同伴者も1名無料で空港ラウンジを利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードの基本情報を紹介します。 アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 165,000円 家族カード年会費(税込) 4枚まで無料 ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 個別に設定 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 利用付帯の場合:最高1億円自動付帯の場合:最高5,000万円 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 記載なし 出典:アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードのメリット 同伴者も1名無料!家族カードもプライオリティ・パスの付帯可能なカード ステータス性の高さと豊富な付帯サービス・優待特典が人気 同伴者も1名無料!家族カードもプライオリティ・パスの付帯可能なカード アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは、クレジットカード会員だけでなく同伴者も1名まで無料で空港ラウンジが利用できる点が特徴のクレジットカードです。 通常、プライオリティ・パスの最高ランクのプレステージ会員でも、同伴者が空港ラウンジを利用する場合は利用料金がかかります。しかし、アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードに付帯するプライオリティ・パスでは、同伴者も1名まで無料で空港ラウンジを利用できます。 加えて、家族カードでもプライオリティ・パスの発行が可能なため、家族や友人と旅行する際も本会員と共に無料で空港ラウンジを利用できる点がおすすめです。 ステータス性の高さと豊富な付帯サービス・優待特典が人気 アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは、アメックスカードでは最上位のクレジットカード。プラスチック製ではなくメタル製のカードが発行され、そのかっこいいデザインも他のクレジットカードと比較して口コミで人気の理由です。 アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは、他のおすすめクレジットカードと比較して高い年会費ですが、豊富な優待特典や付帯サービスもステータス性が高いとされる理由の1つ。 毎年のカード更新時に対象ホテルの無料宿泊券がプレゼントされる他、2名以上のコース予約で1名分無料で利用できる「2 for 1ダイニングby招待日和」、コンシェルジュサービスなど利用可能な優待特典や付帯サービスは様々です。 アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは、利用できる優待特典の充実度に加えて、カードのステータス性を求める方におすすめのクレジットカードです。 高いステータス性のアメックスプロパーカード アメックスプラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスプラチナについては、次の記事でも紹介中です。 ダイナースクラブカード~世界初の国際ブランド「ダイナースクラブ」が発行するハイステータスカード 次に紹介する「ダイナースクラブカード」は、ダイナースクラブカードのプロパーカードで、高いステータス性が魅力のクレジットカードです。 家族カード会員もプライオリティ・パスの発行ができ、コンパニオンカードが無料で発行できるなど独自のサービスが豊富です。以下、ダイナースクラブカードの基本情報を紹介します。 ダイナースクラブカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Diners Club クレジットカード年会費(税込) 24,200円 家族カード年会費(税込) 5,500円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク スタンダード・プラス クレジットカード総利用枠 一律の制限なし ※利用可能枠は、会員1人1人の利用状況や支払い実績によって個別に設定 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円 (自動付帯:5,000万円 利用付帯:5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 所定の基準を満たす方 出典:ダイナースクラブカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ダイナースクラブカードのメリット 家族カードでもプライオリティ・パスが発行できる ステータスが高くコンパニオンカードが無料で発行できる 家族カードでもプライオリティ・パスが発行できる ダイナースクラブカードでは、本会員だけでなく家族カードを持っている家族会員もプライオリティ・パスを無料で発行できます。 プライオリティ・パスの会員ランクはスタンダード・プラスのため、空港ラウンジが無料で利用できるのは年間10回までです。ダイナースクラブカードで利用できる空港ラウンジは、プライオリティ・パスで利用できる空港ラウンジと同じ。ダイナースクラブカードでの利用回数とプライオリティ・パスでの利用回数を合算してカウントし、10回まで無料になります。 本カード、家族カードそれぞれが10回まで無料で空港ラウンジを利用できる上、国内の空港ラウンジはカウントの対象外になるため、夫婦や家族で旅行が多い方におすすめです。 ステータスが高くコンパニオンカードが無料で発行できる ダイナースクラブカードの大きなメリットは、そのステータス性の高さにあります。 ダイナースクラブは、世界初のクレジットカードを発行した老舗の国際ブランドです。かつては限られた人しか加入できないステータスの高いカードでした。現在でもステータス性の高さは健在で、最高1億円の旅行傷害保険が付帯、利用金額に一律の制限なし、コンパニオンカードが発行できるなどそれに見合った豪華な特典が付帯しています。 ダイナースクラブカード会員は、「TRUST CLUB プラチナ マスターカードカード」が年会費無料で発行できます。ダイナースクラブカードと2枚持ちできるため利用する場所に困ることが減り、かつMastercard®の特典も利用できる点がメリットです。 その他、対象のレストランで2名以上の予約で1名分のコース料理が無料になるグルメ優待や、国内外のホテル・旅館で利用可能な宿泊優待、ツアー・空港兼優待など利用できる特典が豊富。国内外で利用できるサービスが多いため、いつもとは違った特別な旅行を楽しみたい方におすすめのクレジットカードです。 ステータスの高さが魅力! ダイナースクラブカード 公式サイトはこちら 関連記事 ダイナースクラブカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアムカード~同伴者1名無料!ANAラウンジも使える 次に紹介するのも、同伴者1名無料で空港ラウンジが使える「ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード」です。国内線ではANAラウンジも無料で利用できるため、ANAを利用する機会が多い方におすすめです。以下で基本情報を確認します。 ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアムカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 165,000円 家族カード年会費(税込) 4枚まで無料 ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 個別に設定 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 記載なし 出典:ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアムカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアムカードのメリット 同伴者1名まで無料で空港ラウンジが使える上、国内線はANAラウンジが無料で使える カード入会と継続ごとに10,000マイルがもらえる!ポイント有効期限は無期限 同伴者1名まで無料で空港ラウンジが使える!国内線ではANAラウンジも! ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードは、本人だけでなく同伴者1名まで無料で空港ラウンジが使えます。家族カードでもプライオリティ・パスが発行できるため、海外に家族で旅行する機会が多い方におすすめ。 さらに、国内線ではANAの空港ラウンジも無料で利用できます。ただしANAラウンジが無料で利用できるのは本会員のみのため、注意しましょう。また、ANA国際線において、エコノミークラスを利用する場合でもビジネスクラス専用カウンターから優先的にチェックインできる特典も。ANAで旅行する機会が多い方にぜひおすすめしたいクレジットカードです。 カード入会と継続ごとに10,000マイルがもらえる!無期限でポイントが貯まる ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードは、カード入会時に10,000マイル、毎年のカード継続時にも10,000マイルがプレゼントされます。 ANAグループ便を利用すると、通常のフライトマイルに加え50%のボーナスマイルが付与られる点もメリット。クレジットカード決済で貯まるポイントは、有効期限がなく、いつでも1,000ポイント=1,000マイルで交換可能です。飛行機に乗るだけでなく、日常生活でもポイントが貯められるためマイルに交換しやすいでしょう。 ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードは、ANAを使う機会が多く、海外でも国内でも特別な旅行を楽しみたい方におすすめのクレジットカードです。 ANAを使う機会が多い人におすすめ! ANAアメックス・プレミアム・カード 公式サイトはこちら 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード~家族カードにもプライオリティ・パスの付帯が可能 続いて紹介するのは「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード」。三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、クレジットカードの本会員だけでなく、家族カード会員にもプライオリティ・パスが付帯する点が特徴のクレカです。 以下で、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの基本情報を紹介します。 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 22,000円 家族カード年会費(税込) 1名無料2人目より1名につき3,300円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 50~500万円 ポイント還元率 0.1% 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯:5,000万円/利用付帯:5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く) 出典:三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのメリット 家族で空港を利用する際にもおすすめ 銀行系クレカでセキュリティ対策も充実 家族で空港を利用する際にもおすすめ 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、クレジットカードの本会員だけでなく、家族カード会員もプライオリティ・パスの申し込みができるため、旅行などの際に家族で空港ラウンジを無料で利用できる点がおすすめのクレジットカードです。 また、同伴者がいる場合は同伴者1人に付き3,300円(税込)で利用可能。通常は同伴者1人につき35米ドル(日本円で約5,300円)かかるため、約2,000円安く利用できます。 年会費も22,000円(税込)と他の高ステータスカードと比較すると安い年会費で利用できるため、低コストでプライオリティ・パスを発行したい方におすすめのクレジットカードです。 銀行系クレカでセキュリティ対策も充実 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、三菱UFJニコスが発行するプラチナカードです。銀行系が発行しているカードは、カード発行元の知名度や信頼度が高い点が特徴。 不正利用の被害の対策として24時間の利用状況モニタリングや、万が一不正利用の被害に遭った場合は補償が適用されるなど、セキュリティ対策が充実しています。 また、三菱UFJグループのサービス利用に優待特典がある点も特徴。三菱UFJ銀行での通帳再発行手数料還元サービスや、住宅ローンの金利優遇など様々なサービスが利用できるため、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、メインバンクで三菱UFJ銀行を利用している方に特におすすめのクレジットカードです。 三菱UFJ銀行を利用している方に特におすすめ! 三菱UFJカード・プラチナ・アメックス 公式サイトはこちら JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ~家族カードでもプライオリティ・パスを発行できる 続いて紹介するのは、「JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ」です。本会員だけでなく家族カードにもプライオリティ・パスが発行できるうえ、国内空港ラウンジでは同伴者1名も無料で利用できます。以下で基本情報を紹介します。 JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 34,100円 家族カード年会費(税込) 17,050円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 50~500万円 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く) 出典:JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナのメリット 家族カードでもプライオリティ・パスを発行できる 旅行傷害保険が自動付帯 家族カードでもプライオリティ・パスを発行できる!国内空港では同伴者1名無料! JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナは、家族カードでもプライオリティ・パスが発行できることがメリットです。家族カードの年会費は本カードの半額のため、それぞれ発行するよりもお得です。また、国内空港では同伴者1名無料で空港ラウンジを利用できます。家族カードも本カードと同等の特典があるため、家族カードを発行すれば国内外で空港ラウンジを無料で使えるためおすすめです。 旅行傷害保険が自動付帯 JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナのもう一つのメリットは、旅行傷害保険が自動付帯している点。旅行傷害保険には、自動付帯と利用付帯があり、自動付帯であれば、クレジットカードで旅行代金を決済しなくても、旅行傷害保険が適用されます。 JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナは、海外旅行、国内旅行どちらも最高5,000万円の旅行傷害保険が自動付帯しており、家族会員も同様の特典が得られるためいつでも気がかりなく旅行へ行けます。 JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナは、家族カードでプライオリティ・パスが発行でき、旅行傷害保険が自動付帯しているため、海外へいつでも気兼ねなく旅行したい方におすすめのクレジットカードです。 旅行傷害保険が自動付帯! JALアメックス プラチナ 公式サイトはこちら ラグジュアリーカード(チタン)~世界3,000以上のホテルで優待を受けられる 続いて紹介するプライオリティ・パスが付帯するおすすめのクレジットカードは「ラグジュアリーカード(チタン)」。ラグジュアリーカード(チタン)は、家族カード会員もプライオリティ・パスの発行ができる他、優待特典や付帯サービスが充実したステータス性の高いクレジットカードです。以下、ラグジュアリーカード(チタン)の基本情報を紹介します。 ラグジュアリーカード(チタン)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 55,000円 家族カード年会費(税込) 16,500円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1.2億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上(学生不可) 出典:ラグジュアリーカード(チタン)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ラグジュアリーカード(チタン)のメリット 家族カード会員もプライオリティ・パスの発行可能なステータス性の高いMastercard® ホテルやレストランなどの付帯サービス・優待が充実 家族カード会員もプライオリティ・パスの発行可能なステータス性の高いMastercard® ラグジュアリーカード(チタン)は、クレジットカードの本会員だけでなく、家族カード会員もプライオリティ・パスを発行できる点が特徴のクレジットカードです。 ラグジュアリーカード(チタン)で発行可能なプライオリティ・パスは、最高ランクのプレステージ会員。プレステージ会員の場合でも同伴者が空港ラウンジを利用する際は料金が発生しますが、ラグジュアリーカード(チタン)なら、家族カードでプライオリティ・パスを発行することで、夫婦で旅行する際も追加料金を払わずに空港ラウンジの利用が可能です。 また、ラグジュアリーカード(チタン)は、Mastercardの最上級ランク「ワールドエリート」というランクのカードでもあり、チタン製のかっこいい券面デザインが人気のクレジットカード。 ステータス性の高いプラチナカードを比較しても金属製のクレジットカードは数えるほどです。ラグジュアリーカード(チタン)は、デザインも重視してクレジットカードを発行したい方におすすめの1枚です。 ホテルやレストランなどの付帯サービス・優待が充実 ラグジュアリーカード(チタン)は、プライオリティ・パスの発行だけでなく、ホテルやレストランで利用可能な付帯サービスや優待特典が充実する点も特徴のクレジットカードです。 ホテルでは、宿泊する部屋のアップグレードや宿泊中の朝食無料、アーリーチェックインやレイトチェックアウトが可能。3,000以上の世界中のホテルで優待を受けられます。 レストランでは、2名以上のコース予約で1名分の料金が無料になる「ラグジュアリーダイニング」や、ラグジュアリーカード会員限定で人気レストランでコース料理のアップグレードができる「ラグジュアリーアップグレード」など様々な優待が用意されています。 ラグジュアリーカード(チタン)は、付帯サービスや優待特典を利用し、上質な旅行を楽しみたい方におすすめのクレジットカードです。 ステータス性の高いMastercard® ラグジュアリーカード(チタン) 公式サイトはこちら UCプラチナカード~家族カードでプライオリティ・パスが発行できる UCプラチナカードは、年会費が安くコスパの高いクレジットカードとして紹介しました。さらに、家族カードでもプライオリティ・パスが発行できるため、家族旅行が多い方におすすめです。 家族カードでも本会員と同じように、年6回無料でプライオリティ・パスの空港ラウンジを利用できます。安い年会費で、家族も一緒にプライオリティ・パスの空港ラウンジを使えるクレジットカードが欲しいなら、おすすめです。 UCプラチナカードについては、当記事の別の箇所で詳しく解説しています。 UCプラチナカードの詳細を見る プライオリティ・パス以外の空港ラウンジが充実しているクレジットカードプライオリティ・パスでラウンジが利用できるのは海外空港がメインです。国内旅行に行く機会が多い方は、国内空港ラウンジの充実度も併せてチェックしましょう。以下のカードは、国内空港ラウンジが同伴者1名無料で利用できるおすすめクレジットカードと、クーポンを使って同伴者無料になるクレジットカードです。 おすすめクレジットカード アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード ダイナースクラブカード 三井住友カード プラチナ JCBプラチナ ANA JCBカード プレミアム JALアメリカン・エキスプレス®・プラチナカード クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド American Express Diners Club Visa / Mastercard® JCB JCB American Express クレジットカード年会費(税込) 39,600円 24,200円 55,000円 27,500円 77,000円 34,100円 家族カード年会費(税込) 2枚まで無料3枚目以降1枚につき19,800円 5,500円 無料 1枚目:無料2枚目以降:3,300円 4,400円 17,050円 ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 無料 無料 無料 無料 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク スタンダード スタンダード・プラス プレステージ プレステージ プレステージ プレステージ クレジットカード総利用枠 個別に設定 一律の制限なし※利用可能枠は、会員1人1人の利用状況や支払い実績によって個別に設定 原則300万円~ 記載なし 記載なし 50~500万円 ポイント還元率 1.0% 1.0% 0.5% 0.5% 1.0% 0.5% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯:5,000万円利用付帯:5,000万円) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯:5,000万円利用付帯:5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上、定職に就いている方 所定の基準を満たす方 原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 25歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(学生不可) 30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く) 上記の情報は2025年5月の情報です。 アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード~国内空港ラウンジを同伴者1名無料で利用可能 まず紹介するのは、「アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード」です。プライオリティ・パスのランクはスタンダードですが、年2回まで無料で空港ラウンジが利用できます。以下で、基本情報から確認します。 アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 39,600円 家族カード年会費(税込) 2枚まで無料3枚目以降1枚につき19,800円 ETCカード年会費(税込) 無料ただし発行手数料は935円(税込) 発行可能なプライオリティ・パスのランク スタンダード クレジットカード総利用枠 個別に設定 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上、定職に就いている方 出典:アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードのメリット プライオリティ・パスは年2回無料!国内空港ラウンジでは同伴者1名無料に! ポイントが貯まりやすいメタル製のゴールドカード!継続特典は無料宿泊券 プライオリティ・パスは年2回無料!国内空港ラウンジでは同伴者1名無料に! プライオリティ・パスは通常プラチナランク以上に付帯することが多い特典ですが、アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードはゴールドカードにも関わらずプライオリティ・パスを発行できます。 スタンダード会員にはなりますが、年2回まで無料で利用可能。また、国内28カ所・海外1カ所の空港では同伴者1名も無料で空港ラウンジが利用できます。そのため、年1回程度海外に旅行するが、メインは国内旅行という方におすすめです。 クレジットカード継続特典は無料宿泊券!ポイントが貯まりやすいメタルカード アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードは、豪華な特典も魅力の一つ。年間200万円以上利用してクレジットカードを継続するたびに、特典として1泊2名様分の無料宿泊券がプレゼントされます。 さらに通常3,300円(税込)が必要な「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料かつ自動で登録され、対象店舗や海外に利用ではポイント還元率が3.0%にアップします。基本ポイント還元率も1.0と高い上に、メンバーシップリワードによってさらにポイントが貯まりやすくなります。 アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードはメタル製の金属カードで高級感あふれる券面で、アメックスならではのステータス性や、高級感のある券面のカードが欲しい方におすすめのクレジットカードです。 高級感のあるアメックスプロパーカード アメックス・ゴールド・プリファード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスゴールドプリファードについては、次の記事でも紹介中です。 ダイナースクラブカード~国内空港ラウンジは回数制限なし!同伴者無料クーポンで同伴者も無料 ダイナースクラブカードは、家族カードでもプライオリティ・パスが発行できるステータスの高いクレジットカードとして紹介しました。 ダイナースクラブカードは、プライオリティ・パスと空港ラウンジを無料で利用できる回数が年間10回までの制限がありますが、国内空港ラウンジは利用回数制限の対象外のため、何回でも無料で空港ラウンジを利用できます。 家族カード会員も同様に、無料で空港ラウンジを何度でも利用可能。同伴者は基本的に有料ですが「ダイナースクラブ リワードポイント」を利用して「国内空港ラウンジ/同伴者無料クーポン」を取得すれば、国内空港ラウンジが無料で利用できるようになります。 一部空港ラウンジでは同伴者無料クーポンが利用できません。 ダイナースクラブカードは、空港ラウンジ以外にも特別な優待が豊富なカード。国内空港ラウンジを利用する機会が多い方にもおすすめです。 ダイナースクラブカードについては、当記事の別の箇所で詳しく解説しています。 ダイナースクラブカードの詳細を見る 三井住友カード プラチナ~プライオリティ・パスをメンバーズセレクションで選べるおすすめクレカ 次に紹介するのは、三井住友カードの最上位である「三井住友カード プラチナ」。複数の豪華特典から選べる「メンバーズセレクション」で、プレステージランクのプライオリティ・パスを選べることが特徴。三井住友カード プラチナの基本情報を以下で確認します。 三井住友カード プラチナ基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 55,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 原則300万円~ ポイント還元率 0.5%(※¹) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 ※出典:三井住友カード プラチナ公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ¹ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 JCBプラチナのメリット 国内空港ラウンジは同伴者も無料利用できる コンシェルジュやプラチナオファーなど優待や特典が充実 国内空港ラウンジは同伴者も無料利用できる 三井住友カード プラチナは、プラチナ会員が選べる特典「メンバーズセレクション」によって、プライオリティ・パスのプレステージ会員資格を得られます。メンバーズセレクションでは、プライオリティ・パスの他に、グルメや生活用品、Vポイント、ギフトカードを選択することも可能です。 海外空港では同伴者が有料ですが、日本国内では34空港と海外1空港では、同伴者1名まで無料で空港ラウンジが利用できるため、家族では海外旅行よりも国内旅行に行く機会が多い方におすすめです。 コンシェルジュやプラチナグルメクーポンなど優待や特典が充実 三井住友カード プラチナは、充実した優待や特典も魅力。例えば、プラチナグルメクーポンでは、東京・大阪を中心とした約170店舗の一流レストランで2名以上のコース料理を利用すると1名分が無料になります。その他、困ったときに24時間365日利用できるコンシェルジュや、ホテルやゴルフなどのレジャー優待など利用できる特典が多数用意されています。 プライオリティ・パスだけでなく、家族で国内空港ラウンジを利用したい場合や、充実した優待を楽しみたい方におすすめのクレジットカード。三井住友カード プラチナの詳細は、以下から確認してください。 メンバーズセレクションでプライオリティ・パスが選べる! 三井住友カード プラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナについては、別記事「三井住友カード プラチナのポイント還元率や特典に関するメリット・デメリットを解説」でも紹介中です。 JCBプラチナ~同伴者は割引価格でラウンジ利用可能 最初に紹介するクレジットカードは「JCBプラチナ」。JCBプラチナは、プレステージ会員への登録ができるだけでなく、同伴者がいる場合通常料金よりも安く利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、JCBプラチナの基本情報を紹介します。 JCBプラチナ基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 27,500円 家族カード年会費(税込) 1枚目:無料2枚目以降:3,300円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 25歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(学生不可) 出典:JCBプラチナ公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCBプラチナのメリット 同伴者もお得に空港ラウンジが利用可能 JCBプロパーカードでステータス性の高さが人気 同伴者もお得に空港ラウンジが利用可能 JCBプラチナで発行できるのはプレステージ会員のプライオリティ・パスです。クレジットカードの本会員は年に何度でも無料で世界中の空港ラウンジを利用できます。加えて、JCBプラチナに付帯するプライオリティ・パスを所持していれば、同伴者も通常よりも安い料金で利用できる点が特徴です。 通常のプレステージ会員だと、同伴者は35米ドル(日本円で約5,300円)かかりますが、JCBプラチナに付帯するプライオリティ・パスの会員の場合、1名につき2,200円(税込)で利用可能。通常料金よりも約3,000円安く空港ラウンジを利用できる点がおすすめのクレジットカードです。 また、国内主要空港では、同伴者1名無料で空港ラウンジが利用可能。家族や友人と国内旅行が多い方にもおすすめです。 JCBプロパーカードでステータス性の高さが人気 JCBプラチナは、JCBのプロパーカードで、ステータスの高さが口コミで評判の上、券面デザインがかっこいい点も人気のクレジットカードです。 加えて、JCBプラチナよりもさらにステータスの高い「JCB ザ・クラス」は、JCBプラチナを利用する人にインビテーションが届きます。そのためJCBプラチナは、上位カードを狙う方にもおすすめのクレジットカードです。 同伴者もお得に空港ラウンジを利用できる JCBプラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 JCBプラチナは、別記事「JCBプラチナのメリット・デメリットは?特典や審査情報についても解説 」でも紹介中です。 ANA JCBカード プレミアム~ANA便を利用する方におすすめのクレカ 最後に紹介するプライオリティ・パスが付帯するおすすめのクレジットカードは「ANA JCBカード プレミアム」。ANA JCBカード プレミアムは、プライオリティ・パスで利用可能な空港ラウンジに加えてANAの空港ラウンジも利用できるため、ANA便の飛行機を利用する方におすすめのクレジットカードです。以下、ANA JCBカード プレミアムの基本情報を紹介します。 ANA JCBカード プレミアム基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 77,000円 家族カード年会費(税込) 4,400円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 出典:ANA JCBカード プレミアム公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ANA JCBカード プレミアムのメリット 世界の空港ラウンジだけでなくANAラウンジの利用も可能 ANA便の利用でボーナスマイルが貯まる 世界の空港ラウンジだけでなくANAラウンジの利用も可能 ANA JCBカード プレミアムは、最高ランクのプレステージ会員のプライオリティ・パスの発行が可能なクレジットカードです。同伴者は2,200円(税込)で空港ラウンジの利用が可能。 また、ANA JCBカード プレミアムは、プライオリティ・パスで利用できる世界各国の空港ラウンジに加えて、国内線空港のANAラウンジを無料で利用可能です。プライオリティ・パスでは利用できる国内の空港ラウンジは限られるため、海外だけでなく、旅行や出張で国内の空港ラウンジを利用したい方におすすめのクレジットカードです。 ANA便の利用でボーナスマイルが貯まる ANA JCBカード プレミアムは、マイルを効率的に貯めたい方にもおすすめのクレジットカード。ANA JCBカード プレミアムへの新規入会と毎年のカード継続時には10,000マイルのボーナスマイルが付与されます。 さらに、ANA航空券や機内販売を購入する際にANA JCBカード プレミアムで支払うと、クレジットカードのポイントとは別に100円につき2マイル獲得可能。加えて、ANA便への搭乗ボーナスマイルは50%と、ANA便を利用するだけで一般のANAカードと比較して多くのボーナスマイルを獲得できます。 ANA JCBカード プレミアムは、ANA便の利用が多く、マイルを取りこぼさずに獲得したい方におすすめのクレジットカードです。 ANAラウンジも利用できてボーナスマイルも貯まるクレカ ANA JCBカードプレミアム 公式サイトはこちら JALアメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード~国内空港ラウンジが同伴者1名無料 JALアメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは、家族カードでもプライオリティ・パスが発行できるため、家族で空港ラウンジを使いたい方におすすめのクレジットカードとして紹介しました。 JALアメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは、国内34空港と海外1空港で本人だけでなく同伴者1名無料も無料で空港ラウンジを利用できます。 家族カードを発行すれば、家族会員1名と同伴者1名が無料で空港ラウンジを利用できるため、夫婦でJALアメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードを発行すれば家族4人無料で空港ラウンジを利用可能。主に国内での家族旅行が多い方におすすめです。 JALアメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードについては、当記事の別の箇所で詳しく解説しています。 JALアメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードの詳細を見る 旅行傷害保険が1億円以上で特典が充実~プラチナカード以上のおすすめクレジットカード最後にプライオリティ・パス以外にも、カードに付帯する優待特典の充実度を重視する方におすすめのクレジットカードを紹介します。優待特典や付帯サービスを利用し、普段より豪華な旅行を楽しみたい方におすすめです。 おすすめクレジットカード TRUST CLUB プラチナ Visaカード エポスプラチナカード アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード ラグジュアリーカード(チタン) JCBプラチナ ANA JCBカード プレミアム ANA アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード 三井住友カード プラチナ ダイナースクラブカード クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド Visa Visa American Express Mastercard® JCB JCB American Express Visa / Mastercard® Diners Club クレジットカード年会費(税込) 38,500円 30,000円※年間100万円以上の利用で翌年以降20,000円 165,000円 55,000円 27,500円 77,000円 165,000円 55,000円 24,200円 家族カード年会費(税込) 無料 無料でエポスゴールドカードの発行が可能 4枚まで無料 16,500円 1枚目:無料2枚目以降:3,300円 4,400円 4枚まで無料 無料 5,500円 ETCカード年会費(税込) 無料 無料 無料※発行手数料935円 無料 無料 無料 無料※発行手数料935円 無料 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ プレステージ プレステージ プレステージ プレステージ プレステージ プレステージ プレステージ スタンダード・プラス クレジットカード総利用枠 個別に設定 記載なし 個別に設定 記載なし 記載なし 記載なし 個別に設定 原則300万円~ 一律の制限なし※利用可能枠は、会員1人1人の利用状況や支払い実績によって個別に設定 ポイント還元率 4.0% 0.5% 1.0% 1.0% 0.5% 0.5% 1.0% 0.5% 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 利用付帯の場合:最高1億円自動付帯の場合:最高5,000万円 最高1.2億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯:5,000万円利用付帯:5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 25歳以上 すでにエポスカードを持っている場合は18歳以上なら申し込み可能(学生を除く)新規申し込みの場合は20歳以上の方が申し込み可能 記載なし 20歳以上(学生不可) 25歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(学生不可) 30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 記載なし 原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 所定の基準を満たす方 上記の情報は2025年5月の情報です。 TRUST CLUB プラチナ Visaカード~プラチナカードならではの付帯サービス・優待特典が豊富 最初に紹介する優待特典がおすすめのプライオリティ・パスが付帯するクレジットカードは「TRUST CLUB プラチナ Visaカード」。TRUST CLUB プラチナ Visaカードは、プライオリティ・パスに限らず、プラチナカードならではの様々な付帯サービス・優待特典を利用できる点が特徴のクレジットカードです。 以下、TRUST CLUB プラチナ Visaカードの基本情報を紹介します。 TRUST CLUB プラチナ Visaカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 38,500円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 個別に設定 ポイント還元率 4.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 25歳以上 出典:TRUST CLUB プラチナ Visaカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 TRUST CLUB プラチナ Visaカードのメリット TRUST CLUBの付帯サービス・優待特典の利用が可能!旅行傷害保険は最高1億円! 有効期限のないポイントプログラムも人気 TRUST CLUBの付帯サービス・優待特典の利用が可能 TRUST CLUB プラチナ Visaカードは、プライオリティ・パスの発行だけでなく、TRUST CLUBの付帯サービスや優待特典が利用できる点が特徴のクレジットカードです。 TRUST CLUBの付帯サービス・優待特典には2名分のコース予約で1名分の料金が無料になる「TRUST CLUB ダイニングセレクション」や、ジムを割引価格で利用可能、国際線利用時の手荷物宅配サービスなどがあります。 コンシェルジュサービスや、やむを得ない理由で旅行がキャンセルになった場合でも一定額まで補償できる「キャンセル プロテクション」の利用も可能。旅行傷害保険は国内外ともに最高1億円まで利用付帯のため、手厚い補償が受けられます。 TRUST CLUB プラチナ Visaカードは、充実した付帯サービスや優待特典を利用したい方や、旅行の際の万が一に備えたい方にもおすすめのクレジットカードです。 有効期限のないポイントプログラムも人気 TRUST CLUB プラチナ Visaカードは、ポイントプログラムの面でも人気があるクレジットカード。ショッピングでのカード利用で、基本ポイント還元率の1.0%に加えて、3ポイントのボーナスポイントが加算されるため、4.0%の還元率でポイントを貯められる点が特徴のクレジットカードです。 さらに年間50万円以上の利用で2,500ポイント、100万円以上の利用で6,000ポイント、150万円以上の利用で10,000ポイントがボーナスポイントとして付与されます。 貯まったポイントの有効期限は無く、貯めたポイントは、キャッシュバックや他社ポイントへの移行、グルメや人気家電メーカーの商品など交換の幅が広い点も特徴です。 TRUST CLUB プラチナ Visaカードは、高いポイント還元率で効率的にポイントを貯められる上、交換可能な商品の幅も広いため、ポイントの交換先をじっくり考え本当に必要なものに交換したい方におすすめのクレジットカードです。 充実した優待特典・付帯サービスが利用可能 TRUST CLUB プラチナ Visaカード 公式サイトはこちら エポスプラチナカード~最高1億円の海外旅行傷害保険が自動付帯 コスパの高いプライオリティ・パス付帯のおすすめクレジットカードとして紹介した、「エポスプラチナカード」は最高1億円の海外旅行傷害保険が自動付帯です。旅行に同行する家族も最高2,000万円補償される手厚い補償内容です。 クレジットカード利用の有無にかかわらず補償される自動付帯。旅行傷害保険は利用付帯のクレジットカードが多い中、補償額の大きさと自動付帯の点は大きなメリットです。また国内旅行傷害保険は、利用付帯にはなりますが最高1億円まで補償。同行する家族は最高2,000万円まで補償されるため、国内旅行・海外旅行ともに気がかりなく楽しめます。 エポスプラチナカードは年間100万円以上の利用で年会費を通常よりも安く利用でき、マルイでの買い物がおすすめのクレジットカードです。 エポスプラチナカードについては、当記事の別の箇所で詳しく解説しています。 エポスプラチナカードの詳細を見る アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード~アメックス最上位のカードで手厚い補償内容が魅力 アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは、アメックス最上位のクレジットカードで、プライオリティ・パスはプレステージランクの上に、同伴者1名も無料になります。 海外旅行傷害保険は最高1億円が利用付帯で、自動付帯の場合でも最高5,000万円が補償されます。また、国内旅行の場合は利用付帯で最高1億円の補償が受けられます。 家族会員も同じ補償内容が得られ、プライオリティ・パスも発行可能のため家族で持つカードとしてもおすすめ。他にも、毎年のカード更新時に対象ホテルの無料宿泊券がプレゼントされる他、2名以上のコース予約で1名分無料で利用できる「2 for 1ダイニングby招待日和」などの豊富な優待特典も魅力です。家族旅行が多く手厚い補償が欲しい方や、ステータス性を重視する方におすすめのクレジットカードです。 アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードについては、当記事の別の箇所で詳しく解説しています。 アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードの詳細を見る ラグジュアリーカード(チタン)~最高1億2千万円の海外旅行傷害保険が自動付帯 ラグジュアリーカード(チタン)は、家族カードでプライオリティ・パスを発行できるため、家族で使うプライオリティ・パス付帯のおすすめクレジットカードとして紹介しました。Mastercard®の最上級ランク「ワールドエリート」のクレジットカードであり、チタン製のかっこいい券面デザインが人気です。 海外旅行傷害保険は、他にはない1億2千万円が自動付帯されるという手厚い補償内容。国内旅行では利用付帯で最高1億円が補償されます。ホテルやレストランでの付帯サービスや優待特典が充実しており、家族でハイクラスな旅行を楽しみたい方にぴったりのクレジットカードです。 ラグジュアリーカード(チタン)については、当記事の別の箇所で詳しく解説しています。 ラグジュアリーカード(チタン)の詳細を見る JCBプラチナ~JCBのプロパーカードでステータスが高い JCBプラチナは、JCBカードのプラチナランクのクレジットカードです。ステータス性の高さだけでなく、最高1億円の補償が適用される海外・国内旅行傷害保険が付帯(利用付帯)する点も人気の理由。補償額が大きいため、万が一事故に遭った場合でもJCBプラチナの付帯保険でカバーできる可能性があります。 同伴者はプライオリティ・パスの空港ラウンジを通常よりも安い料金で利用できるほか、国内空港では同伴者1名無料で空港ラウンジを利用できることもメリットとして紹介済み。家族や友人と一緒に旅行を楽しみたい方におすすめです。 JCBプラチナについては、当記事の別の箇所で詳しく解説しています。 JCBプラチナの詳細を見る ANA JCBカード プレミアム~ANAラウンジも使えて補償額も手厚い ANA JCBカード プレミアムは、海外の空港ラウンジだけでなく国内空港のANAラウンジも無料で使える、おすすめのクレジットカード。 空港ラウンジの利用だけでなく、海外・国内旅行傷害保険はどちらも最高1億円が自動付帯されるという手厚さが魅力です。カード入会時と継続時には10,000マイルのボーナスマイルがもらえるため、マイルの貯まりやすさも人気の理由。ANAを利用する機会が多く、海外空港だけでなく国内空港でも空港ラウンジを利用したい方におすすめです。 ANA JCBカード プレミアムについては、当記事の別の箇所で詳しく解説しています。 ANA JCBカード プレミアムの詳細を見る ANA アメリカン・エキスプレス®・プレミアムカード~手厚い補償でANAを使用する機会が多い方におすすめ ANA アメリカン・エキスプレス®・プレミアムカードは、プライオリティ・パスで同伴者1名も無料で空港ラウンジが使えるおすすめのクレジットカードです。さらに、国内空港ではANAラウンジが無料で利用できる特典や、ANA国際線においてビジネスクラス専用カウンターから優先的にチェックインできる特典もあります。 海外・国内旅行傷害保険は最高1億円が利用付帯で、カードの利用がない場合でも最高5,000万円の補償が受けられるなど、補償の手厚さがメリット。その他、スマートフォンの故障が補償されるスマートフォン・プロテクションやカード購入品の破損や盗難を補償するショッピング・プロテクションなどの補償も付帯しています。 ANA アメリカン・エキスプレス®・プレミアムカードはANAを利用する機会が多く、海外国内を広く旅行する方で手厚い補償が欲しい方におすすめのクレジットカードです。 ANA アメリカン・エキスプレス®・プレミアムカードについては、当記事の別の箇所で詳しく解説しています。 ANA アメリカン・エキスプレス®・プレミアムカードの詳細を見る 三井住友カード プラチナ~最高1億円の旅行傷害保険が自動付帯 三井住友カード プラチナは、プライオリティ・パスをメンバーズセレクションで選べ、国内空港ラウンジでは同伴者1名無料で利用できるおすすめのクレジットカードです。 海外・国内旅行傷害保険では最高1億円(自動付帯)が付帯しており、補償額が大きく手厚いことも特徴です。旅行傷害保険は自動付帯のため、三井住友カード プラチナを持っているだけで、万が一の事故にあった場合でも手厚い補償を受けられます。他にも、コンシェルジュサービスや旅行やグルメ・レジャー優待なども充実。三井住友カード最上位ランクならではのステータスの高さと補償額の大きさがメリットのクレジットカードです。 三井住友カード プラチナについては、当記事の別の箇所で詳しく解説しています。 三井住友カード プラチナの詳細を見る ダイナースクラブカード~ダイナースクラブならではのサービスや優待特典が豊富 ダイナースクラブカードは、老舗の国際ブランドダイナースクラブが発行するステータスの高いクレジットカードです。プライオリティ・パスは、「スタンダード・プラス」ランクで年10回まで無料。家族カードでもプライオリティ・パスを発行できます。 クレジットカードの総利用枠には一律の制限がなく、会員によって個別に設定される点もメリット。最高1億円の旅行傷害保険が、本会員だけでなく家族会員にも付帯しており、ダイナースクラブカードで購入した商品を購入日から90日以内に破損したり、盗難の被害にあったりした場合、年間500万円まで補償されるショッピングリカバリーが付帯するなど手厚い補償内容です。 その他にも、グルメやトラベル、エンターテイメント、ゴルフなどで活用できる様々な優待も用意されています。ダイナースクラブカードならではの特徴に、コンパニオンカードが無料で発行できることも挙げられます。ダイナースクラブカードには、「TRUST CLUB プラチナ マスターカード」が無料で発行可能。ダイナースクラブだけでなく、Mastercard®の特典も利用できるため、多彩な優待で旅行を楽しみたい方におすすめのクレジットカードです。 ダイナースクラブカードについては、当記事の別の箇所で詳しく解説しています。 ダイナースクラブカードの詳細を見る クレジットカードに付帯するプライオリティ・パスを利用する際のデメリット・注意点この章では、クレジットカード付帯のプライオリティ・パスを利用する際のデメリット・注意点を解説します。申し込み前に確認し、デメリットや注意手を理解した上でトラブルなく利用できるようにしましょう。 クレジットカードとは別に申し込みが必要 有効期限がクレジットカードごとに異なる 同伴者は別料金の場合が多い クレジットカードとは別に申し込みが必要クレジットカードに付帯するプライオリティ・パスを利用する際、クレジットカードの申し込み後、別途プライオリティ・パスの発行申し込みが必要な点に注意しましょう。クレジットカードと同時にプライオリティ・パスの発行や受け取りはできません。そのため、プライオリティ・パスが手元に届くまでに時間がかかる点がデメリット。プライオリティ・パスの利用予定がある方は、利用したい日に手元に届くよう余裕をもって申し込みをしましょう。有効期限がクレカごとに異なる続いて解説するクレジットカード付帯のプライオリティ・パスを利用する際のデメリット・注意点は、有効期限はクレジットカードごとに異なる点。クレジットカード付帯のプライオリティ・パスには有効期限が設定されています。有効期限は付帯するクレジットカードごとに異なり、楽天プレミアムカードの場合、有効期限は2年で期限が切れたらプライオリティ・パスの申し込みが必要です。セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの場合は、3年ごとに自動更新されます。また、プライオリティ・パスの有効期限は、付帯するクレジットカード自体の有効期限とも異なるため、利用前に有効期限が切れていないかの確認をしましょう。同伴者は別料金の場合が多い最後に解説するクレジットカード付帯のプライオリティ・パスを利用する際のデメリット・注意点は、同伴者は別途料金を支払う必要がある点。クレジットカード付帯のプライオリティ・パスの多くは、最も高いランクのプレステージ会員に入会できるため、本会員は空港ラウンジを無料で利用できます。しかし同伴者が空港ラウンジを利用する際は基本的に35米ドルの利用料金が発生する点がデメリット。 同伴者も無料で空港ラウンジを利用したい場合は、家族カードでもプライオリティ・パスが発行できる三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレスか、同伴者も1名無料でラウンジを利用できるアメリカンエキスプレス・プラチナ・カードを選ぶと良いでしょう。まとめ~クレジットカード付帯でお得に利用できるプライオリティ・パスは、通常発行すると最も低いランクでも日本円で約15,000円かかりますが、クレジットカードの付帯サービスで申し込みをすると、通常よりも安く発行できる場合が多いです。 そのため、プライオリティ・パス利用する予定がある方は、クレジットカードの付帯特典で発行できるものを選びましょう。また、クレジットカードによって利用可能なプライオリティ・パスの内容が異なります。何度も空港ラウンジを利用する方は何度でも無料で利用できるものを、家族や同伴者も一緒に利用することがわかっている場合は、家族カードにもプライオリティ・パスが付帯するものや、同伴者の利用料金が割引になるものを選びましょう。 コスパ重視の方向け 比較的年会費の安いおすすめプライオリティ・パス付きクレジットカード 楽天プレミアムカード UCプラチナカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード エポスプラチナカード セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 同伴者がいる方におすすめのプライオリティ・パス付きクレジットカード アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアムカード 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ ラグジュアリーカード(チタン) UCプラチナカード ダイナースクラブカード プライオリティ・パス以外の空港ラウンジが充実しているクレジットカード アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード 三井住友カード プラチナ JCBプラチナ ANA JCBカード プレミアム JALアメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード 旅行傷害保険が1億円以上で特典が充実したプライオリティ・パス付きクレジットカード TRUST CLUBプラチナVisaカード エポスプラチナカード アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード ラグジュアリーカード(チタン) JCBプラチナ ANA JCBカード プレミアム ANA アメリカン・エキスプレス®・プレミアムカード 三井住友カード プラチナ 関連記事 クレジットカードについてさらに比較したい方は、別記事「最強クレジットカードのおすすめ比較!2025年5月クレカランキングも参考にしてください。 よくある質問クレジットカードに付帯するプライオリティ・パスを発行する際によくある質問にお答えします。プライオリティ・パスがあれば同伴者は無料になる?プライオリティ・パスがあれば同伴者も無料で空港ラウンジを利用できるとは限りません。同伴者も無料で空港ラウンジを利用したい場合は、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードを選択しましょう。同伴者の利用料金が無料にならなくとも、通常よりも割引価格で利用できるクレジットカードも。同伴者の利用料金を割引価格にする場合は、JCBプラチナや三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードがおすすめです。家族カードにプライオリティ・パスは付けられる?家族カードにプライオリティ・パスが付帯するかは、どのクレジットカードを選択するかによって異なります。三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードかラグジュアリーカード(チタン)は家族カードでもプライオリティ・パスの発行が可能なため、家族旅行をする方におすすめのクレジットカードです。お得にプライオリティ・パスの発行ができるクレジットカードは?当記事で紹介するクレジットカードの中で最もお得にプライオリティ・パスを発行できるのは、楽天プレミアムカードです。楽天プレミアムカードは、年会費11,000円(税込)ながら、発行できるプライオリティ・パスのランクは最高ランクのプレステージ会員。プレステージ会員の料金は日本円で約71,000円のため、約60,000円分お得にプライオリティ・パスを発行できると言えます。日本国内でもプライオリティ・パスを利用できる空港はある?日本国内にもプライオリティ・パスで利用できる空港はあります。成田空港・羽田空港・関西国際空港・中部空港・福岡空港のラウンジ利用が可能。また、成田空港では、空港ラウンジだけでなく対象の飲食店での利用も可能です。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
Nexus Card(ネクサスカード)で審査落ちを回避?デポジット型クレカの概要やメリット・デメリットを解説
Nexus Card(ネクサスカード)はNexus Card株式会社が発行するクレジットカード。その特徴は、デポジット型のクレジットカードである点。あらかじめデポジット(保証金)を支払うことで、その範囲内での利用が可能になるタイプのクレジットカードです。当記事では、Nexus Card(ネクサスカード)がデポジット型で審査落ちしにくい理由や、カードのメリット・デメリットを紹介します。さらにNexus Card(ネクサスカード)の担当者の方に直接お話を伺いながら、「自己破産やブラックリスト入りしていても作れる」という口コミ・評判の真相を解説します。Nexus Card(ネクサスカード)は、審査落ちが不安な方におすすめのデポジット型クレジットカードです。興味のある方はぜひご一読ください。 担当者コメント |Nexus Card担当者 弊社のNexus Card(ネクサスカード)は、デポジット(保証金)金額がカード限度額へそのまま反映されるので、お客様ご自身で限度額を設定でき、使い過ぎの心配がございません。 また、通常のクレジットカード同様にご利用をいただくことでクレジットヒストリーを積むことが可能でございます。 『クレジットカードを使いすぎないか心配な方』や、『これから信用情報を回復させたい方』等へ特におすすめできるクレジットカードとなっております。 Nexus Card(ネクサスカード)を申し込むNexus Card(ネクサスカード)の基本情報を解説!デポジット型だから審査落ちしにくい評判は本当?Nexus Card(ネクサスカード)は、公式サイトにも「審査落ちが不安な方にもおすすめ」と記載されていますが、なぜ審査落ちが不安な方におすすめされているのでしょうか?まずはNexus Card(ネクサスカード)の基本情報を確認したうえで、審査落ちしにくいと言われる理由についてお伝えします。Nexus Card(ネクサスカード)の基本情報はじめにNexus Card(ネクサスカード)の基本情報を表にまとめました。 Nexus Card(ネクサスカード)の基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード種類 デポジット型クレジットカード クレジットカード年会費(税込) 1,375円(発行費用550円) クレジットカード利用可能枠 5万円〜200万円(デポジット額) 申し込み条件 18歳以上の方安定した収入のある方(高校生を除く) 国際ブランド MasterCard®︎ 家族カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 発行不可 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 出典:Nexus Card(ネクサスカード)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 Nexus Card(ネクサスカード)のメリット Nexus Card(ネクサスカード)は通常のクレジットカードのように使用できる ショッピングはもちろん、公共料金の支払いに対してもポイント還元がされる デポジットにより利用可能額が決まっているためクレジットカードの使いすぎを予防できる デポジット(保証金)を追加で支払えば利用可能額も増加できる デポジットは1万円単位でいつでも追加申請ができる 信用回復にもおすすめ!クレヒスを積めるのがメリット Nexus Card(ネクサスカード)のデメリット 旅行傷害保険やショッピング補償が付帯しない ETCカードや家族カードを発行できない 年会費に1,375円、発行手数料550円かかる 上記の特徴に加えて、審査落ちしにくいという口コミ・評判があります。 以下では、Nexus Card(ネクサスカード)に審査落ちしにくいという評判がある理由について解説します。 クレジットカードの審査基準は非公開です。以下で紹介する情報はあくまでも参考程度にとどめてください。デポジット型のクレカだから支払い遅延が起こりづらい審査落ちしにくいという口コミ・評判の1つ目の理由は、支払い遅延が起こりづらい点。クレジットカード会社がカード発行の際に抱えるリスクは、利用者が決済額を支払えないことによっておこる「貸し倒れ」です。そのため、クレジットカード会社はカード発行の際に審査を行い、利用者の支払い能力の有無を確かめます。しかし、Nexus Card(ネクサスカード)はデポジット型のクレジットカードなので、仮に利用者が決済額を支払えなくても、デポジットから充填することができるため、貸し倒れのリスクがありません。その仕組み上、利用者による貸し倒れが起こりづらいことから、審査落ちしにくいという口コミ・評判があるのでしょう。申し込み対象が安定した収入のある18歳以上と間口が広い申し込み対象者が「安定した収入のある18歳以上」の点も、Nexus Card(ネクサスカード)が審査落ちしにくいという口コミ・評判の理由の一つです。他社のクレジットカードには、ACマスターカードのように「日本在住の20歳以上」などの20歳を超える必要がある申し込み資格や、TRUST CLUBワールドカードのように「年収400万円以上」などの具体的な年収条件が設けられるケースもあります。しかしNexus Card(ネクサスカード)の申し込み条件は、「安定した収入のある18歳以上」という比較的広い制限です。他社のクレジットカードと比較して申し込み対象が広く設定されることから、審査落ちしにくいという口コミ・評判があるとも考えられます。公式サイトに「審査落ちが不安な方へおすすめ」と記載されている最後に紹介するNexus Card(ネクサスカード)の審査落ちしにくいという口コミ・評判の理由は、公式サイトに審査落ちが不安な方へおすすめと記載されている点です。具体的には、下記の記載があります。 こんな方におすすめ カードの審査が不安、嫌な思いをした 引用: Nexus Card公式サイト もちろん、申し込みの際には、カード会社による審査が行われます。そのため、必ずしも審査落ちを防げるとは限りません。しかし、公式サイトに「審査が不安な方にもおすすめ」と記載されているのは、審査落ちが不安な方にとってはメリットでしょう。Nexus Card(ネクサスカード)を申し込む審査落ちしにくいNexus Cardのメリットを紹介次に、審査落ちしにくいと評判のNexus Cardのメリットを紹介します。 Nexus Cardのメリット Nexus Card(ネクサスカード)は通常のクレジットカードのように使用できる ショッピングはもちろん、公共料金の支払いに対してもポイント還元がされる デポジットにより利用可能額が決まっているためクレジットカードの使いすぎを予防できる デポジット(保証金)を追加で支払えば利用可能額も増加できる デポジットは1万円単位でいつでも追加申請ができる 信用回復にもおすすめ!クレヒスを積めるのがメリット 審査落ちが不安な方にもおすすめと言われている通り多くの方が申し込みやすく、クレジットカード利用の第一歩にもおすすめのNexus Card(ネクサスカード)。そんなクレジットカードのメリットを解説するので、Nexus Card(ネクサスカード)を検討中の方はぜひご覧ください。通常のクレジットカードのように使用できるNexus Card(ネクサスカード)のメリット1つ目は、通常のクレジットカードと同様に使用できる点。Nexus Card(ネクサスカード)はデポジット型のクレジットカードのため、用途の面で不安を感じるかもしれません。しかしNexus Card(ネクサスカード)は、通常のクレジットカードと同様に、さまざまなシーンで利用が可能。もちろん事前に入金したデポジット額から決まる利用可能額の範囲内で、という制限はありますが、その範囲内なら通常のクレジットカードのように使用可能です。ショッピングはもちろん、公共料金の支払いに対してもポイント還元がされるショッピングだけではなく、公共料金の支払いでもポイントが貯まる点も、Nexus Card(ネクサスカード)のメリットの一つ。Nexus Card(ネクサスカード)は、支払額に応じて0.5%の還元率でポイントが還元されます。さらに、他社のクレジットカードには公共料金の支払いでポイント還元率が下がるカードもありますが、Nexus Card(ネクサスカード)なら公共料金の支払いでも0.5%のポイントが還元されます。貯まったポイントは、1ポイント=1円の価値で利用可能で、各社マイルや電子マネー、Amazonギフト券などの商品券への交換が可能。Nexus Card(ネクサスカード)なら生活費の支払いでもポイントが獲得できるので、日々の支払いで節約を図りたい方にもおすすめの1枚です。利用可能額が決まっているためクレジットカードの使いすぎを予防できる次に紹介するNexus Card(ネクサスカード)のメリットは、クレジットカードの使い過ぎを予防できる点。通常のクレジットカードは一定期間分の支払額が後日口座からまとめて引き落とされるため、引き落とし額を見てびっくり……という経験をされたこともあるでしょう。しかし、Nexus Card(ネクサスカード)はデポジット型のクレジットカードなので、利用可能額が事前に入金したデポジットの範囲内で設定されます。そのため、使いすぎや無計画な買い物を防止できます。クレジットカードをついつい使いすぎてしまう方は、ぜひNexus Card(ネクサスカード)をご検討ください。デポジット(保証金)を追加で支払えば利用可能額も増額できるデポジットを追加で支払うことで、利用可能額を増額できる点も、Nexus Card(ネクサスカード)のメリットの一つ。基本的にはデポジットを事前に支払い、その金額の範囲内で利用できますが、状況に応じて利用可能額の増額も可能です。増額を申請する方法も簡単で、公式サイトのお問い合わせフォームから、増加したい金額を申請するだけ。デポジット型のクレジットカードでは、大きな買い物や急な支出が必要になった際に支払いができない点が懸念されます。しかしNexus Card(ネクサスカード)なら利用可能額を増額させることも可能なため、急用の際にも対応できるでしょう。デポジットは1万円単位でいつでも追加申請ができる次に紹介するNexus Card(ネクサスカード)のメリットは、デポジットの追加申請が1万円単位でいつでも簡単にできる点。他社のデポジット型のクレジットカードは、そもそも追加申請ができなかったり、デポジットの増額が面倒なものもあります。例えば、デポジット型ライフカードはそもそもデポジット額が3万円、5万円、10万円と決まった額でしか申し込めません。また、デポジット額を増額するにはカードの作り直しや再申請が必要になります。一方、Nexus Card(ネクサスカード)なら1万円単位での増額申請ができ、公式サイトから申請できるので手間がかかりません。また、Nexus Card(ネクサスカード)のデポジットは銀行振込で増枠できるため、現金を用意する必要がない点もNexus Card(ネクサスカード)のメリットの一つでしょう。信用回復にもおすすめ!クレヒスを積めるのがメリット最後に紹介するNexus Card(ネクサスカード)のメリットは、クレヒスを積むのにもおすすめできる点。クレジットカードの審査では、クレジットヒストリー、通称クレヒスが確認されると言われています。クレヒスには、クレジットカードの支払い状況のほか、ローンの借入状況、返済状況などが記載されています。クレジットカードの審査落ちする理由の一つに、クレヒスが傷ついている点が挙げられます。過去のクレジットカード利用歴やローン返済状況が悪ければ、カード会社は支払い能力に問題があると判断する可能性が高く、その結果審査に通りづらくなるのです。一方Nexus Card(ネクサスカード)は、審査に不安を抱える方にもおすすめのクレカ。Nexus Card(ネクサスカード)を発行して支払い実績を築くことで、良質なクレヒスを積み重ねることも可能です。もちろん必ずしも審査に通るとは限りませんが、信用回復や良質なクレヒスを積みたい方は、ぜひNexus Card(ネクサスカード)をご検討ください。Nexus Card(ネクサスカード)を申し込む申し込み前に確認したいデメリット・注意点Nexus Card(ネクサスカード)を検討する際には、留意すべきデメリットと注意点があります。具体的には、下記の通りです。 Nexus Card(ネクサスカード)のデメリット 旅行傷害保険やショッピング補償が付帯しない ETCカードや家族カードを発行できない 年会費に1,375円、発行手数料550円かかる Nexus Card(ネクサスカード)を申し込む前にデメリットを確認し、ご自身に適したクレジットカードかをチェックしましょう。旅行傷害保険やショッピング補償が付帯しないNexus Card(ネクサスカード)を申し込む前に確認したいデメリットの1つ目は、旅行傷害保険やショッピング補償が付帯しないこと。他社のクレジットカードには、旅行先で起きた事故や病気に備えた旅行傷害保険のほか、クレジットカードを利用したショッピングに関するトラブルも補償されるショッピング補償が付帯されることがあります。しかし、Nexus Card(ネクサスカード)には、これらの補償が付帯しません。Nexus Card(ネクサスカード)を検討する際には、このデメリットがあると覚えておきましょう。とはいえ、それほど旅行に行かない方や他の旅行傷害保険に加入している方、それほど高額なショッピングをしない方にとっては大きなデメリットではないでしょう。あなたのライフスタイルや利用目的に応じ、適切な特典内容の付帯したクレジットカードを選ぶのがおすすめです。ETCカードや家族カードを発行できないETCカードや家族カードが発行できないことも、Nexus Card(ネクサスカード)のデメリットの一つ。高速道路の利用や駐車場の支払いなどに利用できるETCカードや、家庭内の支払いを効率化するための家族カードが発行できるクレジットカードもありますが、Nexus Card(ネクサスカード)ではこれらの追加カードを発行できません。上記のサービスが付帯するクレジットカードを発行したい方は、Nexus Card(ネクサスカード)では利用できないことを覚えておきましょう。しかし、高速道路をほとんど利用しない方やすでにETCカードを持っている方、ご自身のみの利用にクレジットカードを使用する方にとっては、このデメリットは問題にはなりません。年会費や発行手数料がかかるのがデメリット最後に紹介するNexus Card(ネクサスカード)のデメリットは、年会費や発行手数料がかかることです。Nexus Card(ネクサスカード)は年会費1,375円と発行手数料550円がかかるため、年会費無料で利用できる他社のクレジットカードと比較するとデメリットでしょう。しかしNexus Card(ネクサスカード)のメリットは、デポジット型クレジットカードであるため、一般的なクレジットカードに比べて審査落ちしにくい点。そのため、審査に不安がある方や他社のクレジットカードに審査落ちした方、クレヒスの状態が良くない方にとっては、年会費と発行手数料を払ってでも発行する価値があるクレジットカードでしょう。Nexus Card(ネクサスカード)を申し込むブラックリスト入りや自己破産していても作れるという口コミ・評判は本当?Nexus Card担当者に直接聞いてみた!Nexus Cardについて調べていると、「ブラックリスト入りしていても審査落ちしない」や「自己破産していても作れた」という口コミ・評判を見ます。確かにNexus Cardは先述の通り、デポジット型クレジットカードであるためカード会社に貸し倒れのリスクがなく、一般的なクレジットカードに比べて審査落ちしにくいです。しかし、ブラックリスト入りや自己破産をしていても審査落ちせずに作れるという口コミ・評判は本当なのでしょうか?当編集部はこの口コミ・評判の真相を確かめるべく、Nexus Card株式会社の担当者の方に直接お話をお伺いしました!ーNexus Card(ネクサスカード)には、「ブラックリスト入りしていても審査落ちしにくい」や「自己破産していても審査に通過し発行可能」という口コミ・評判があるようですが、実際にブラックリスト入りしていたり、自己破産を経験したりしていても発行できた事例があるのでしょうか? Nexus Card(ネクサスカード)担当者コメント |Nexus Card(ネクサスカード)担当者 詳細な審査基準の開示はできませんので明確には申せませんが、そういった口コミ・評判があるのは弊社でも存じており、一般的に事実無根のことが口コミ等に多く書かれることはないものなのではないでしょうか。 事実、他社で審査に通らなかった方でもデポジットをお預け頂くことで、様々なご事情がある中で、カードを発行しやすくなっております。 ーNexus Cardは公式サイトに、「審査に不安を抱えている方におすすめ」とあります。なぜNexus Cardが審査に不安を抱えている人におすすめなのかを教えてください。 Nexus Card(ネクサスカード)担当者コメント |Nexus Card(ネクサスカード)担当者 デポジット(保証金)をお預けいただきその範囲内でカードをご利用いただくことで、貸し倒れ等による弊社側のリスクが減り、審査基準を柔軟に設定できる為、比較的審査落ちしにくくなっています。 そういった背景から、過去に延滞や債務整理等の経験がある方や、反対にこれまで一度もクレジットカードを作ったことがない方でもお申込頂きやすいクレジットカードとなっております。 上記のように、Nexus Card(ネクサスカード)は、「ブラックリスト入りや自己破産をしていても、デポジット型クレジットカードだから必ず審査落ちしない」というわけではありません。ただ、様々な事情により他社で審査落ちを経験した方でも、デポジットを預けることによってクレジットカードを発行しやすいのが特徴のNexus Card(ネクサスカード)。審査に不安がある方は、一度申し込みを検討してみてください。Nexus Card(ネクサスカード)を申し込む審査難易度は?Nexus Card(ネクサスカード)の申し込み方法や発行までの時間次にNexus Card(ネクサスカード)の申込み方法や発行までの時間、利用開始までの期間を解説します。具体的には、下記の3ステップです。 Web上で必要事項を入力して申し込む 通常2週間後、カード発行後から郵送 デポジットを入金後、2〜3営業日以内に使用開始 問題なく審査が進めば、申し込みから通常2〜3週間ほどでNexus Card(ネクサスカード)が利用できるようになります。以下で申し込みの流れを詳しく解説するので、Nexus Card(ネクサスカード)の申し込みを検討中の方はぜひご一読ください。Web上で必要事項を入力して申し込むNexus Card(ネクサスカード)はWebからの申し込みが可能です。まずはNexus Card(ネクサスカード)公式サイトにアクセスし、「お申し込みはこちら」のボタンをクリックします。そうすると申し込みの流れや注意事項が記載されたページに遷移するので、しっかりとチェックしてください。下までスクロールすると「同意してお申し込みを進めます」というボタンがあるのでクリックします。ガイダンスの通り必要事項を入力して送信すれば、申し込み完了です。通常2週間後、カード発行後から郵送Nexus Card(ネクサスカード)の申し込み後、カード会社による審査が行われます。申し込みから通常2週間程度で審査が完了。無事審査に通過した場合は、カードが発行され自宅へと郵送されます。なお、クレジットカードの受け取りの際には、顔写真付きの身分証明書が必要なので、事前に用意しておきましょう。デポジットを入金後、2〜3営業日以内に使用開始Nexus Card(ネクサスカード)が手元に届いたら、デポジット(保証金)を入金します。審査によって決定された利用可能額の範囲内でデポジットを入金し、カード会社による入金確認が完了したら、Nexus Card(ネクサスカード)の利用が開始できます。デポジットの入金確認は通常2〜3営業日程度がかかるので、把握しておきましょう。Nexus Card(ネクサスカード)を申し込むNexus Card(ネクサスカード)がおすすめの人の特徴Nexus Cardは、デポジット型であるのが最大の特徴のクレジットカード。最初にデポジットを保証金として入金し、その入金額の範囲内で利用できます。その分多くの方に間口が広がっており、実際公式サイトにも「審査落ちが不安な方にもおすすめ」と記載されています。そのため、Nexus Card(ネクサスカード)は以下のような人におすすめです。 クレヒスを積んで信用回復したい人 過去に金融事故(ブラック)を起こした人 他社クレジットカードの審査に落ちた人 収入がなく審査が不安な人 使い過ぎが心配な人 個人事業主の人 初めてクレジットカードを申し込む人 Nexus Card(ネクサスカード)は、クレヒスを積めることが大きなメリット。Nexus Card(ネクサスカード)を発行して、支払実績を積めば、良質なクレヒスを積み重ねられます。例えば、過去に金融事故を起こしてブラック状態になった場合、長期間カードが利用できなくなります。そのため信用情報は「スーパーホワイト」と呼ばれる白紙の状態になり、クレジットカードの審査に通りにくい場合があります。そのような時には、Nexus Card(ネクサスカード)で良質なクレヒスを積むことで、今後他のクレジットカードも発行しやすくなる可能性もあります。また、Nexus Card(ネクサスカード)はデジポット型のクレジットカードのため、保証金として入金した分しか使えません。そのため使い過ぎが心配な方にもおすすめです。また収入が不安定な個人事業主の方も、クレジットカードの審査に通りにくいことがあります。Nexus Card(ネクサスカード)なら、そのような収入面で不安のある方でも審査を通過しやすい可能性があり、おすすめです。デジポット型で使い過ぎの心配がなく、これまでクレジットカードを作った経験がなくても審査に通りやすいため、Nexus Card(ネクサスカード)は初めての方にも向いているといえるでしょう。まとめとよくある質問Nexus Card(ネクサスカード)は、デポジット型のクレジットカードである点が最大の特徴のクレジットカードです。18歳以上なら申し込み可能で、公式サイトでは審査落ちが不安な方にもおすすめされています。デポジットの範囲内に利用可能枠が決められるため、使いすぎを予防できるのもおすすめポイント。他社のクレジットカード審査に落ちた方や信用回復のためにクレヒスを積みたい方は、ぜひNexus Card(ネクサスカード)をご検討ください。 審査が不安な人におすすめ Nexus Card 公式サイトはこちら 以下では、Nexus Card(ネクサスカード)に関するよくある質問に回答しています。Nexus Card(ネクサスカード)に審査落ちしたらもう申し込めない?もしNexus Card(ネクサスカード)に審査落ちした場合でも、再度申し込むことは可能です。Nexus Card(ネクサスカード)に審査落ちする理由は、主に申し込み内容の不備(虚偽の申し込み)、申込基準を満たしていない(18歳以下など)などです。一度審査落ちしてしまった場合は、申し込み内容の不備を確認し、クレヒスを整えてから申し込むことをおすすめします。ブラックリスト入りや自己破産しても申し込める?Nexus Card(ネクサスカード)は、ブラックリスト入りや自己破産をしていても審査落ちしないわけではありません。ただ、デポジット型クレジットカードであるため、他社のクレジットカードの審査に通らなかった方でも、審査落ちしにくいという特徴はあります。Nexus Card(ネクサスカード)で分割払いは可能?Nexus Card(ネクサスカード)では1回払いのほか、分割払いやボーナス一括払い、リボ払いを選択できます。リボ払いは計画的に返済しなければ手数料がかさんでいく支払い方法なので、利用する際は注意しましょう。在籍確認はある?職場に電話くる?Nexus Cardの申し込みの際には、在籍確認のため職場へ電話が来る可能性があります。クレジットカードの申し込みの際、入力した情報に誤りがないようご確認ください。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
Oliveと楽天カードはどっちがおすすめ?ポイントなど違いを徹底比較
「Oliveと楽天カードはどっちがおすすめ?」「自分に合うクレジットカードはどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、Oliveと楽天カードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどを徹底比較します。2枚のカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴は、次のとおりです。Oliveと楽天カードの詳細な比較は、本文中で実施します。Oliveと楽天カードはどっちが自分に合うか知りたい人は、ぜひこの記事を参考にしてください。どっちがおすすめ?Oliveと楽天カードの違いを徹底比較この章では、Oliveと楽天カードの違いを徹底比較し、どっちがおすすめなのか解説。次の各項目を比較していきます。 Oliveと楽天カードの違いを徹底比較 【機能】Oliveはキャッシュカード・クレカ・デビットなどの一体型で引き落とし口座は三井住友銀行のみ 【ポイント還元率】楽天カードの基本還元率は1%!Oliveのクレジットモードは0.5% 【お得な特典・サービス】Oliveは対象コンビニ・飲食店で最大20%還元!楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元 【付帯保険】楽天カードは最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯!Oliveの保険は選択肢から選べる 【キャンペーン】どっちも数千円から数万円相当がお得になる入会特典あり 【機能】Oliveはキャッシュカード・クレカ・デビットなどの一体型で引き落とし口座は三井住友銀行のみ Oliveと楽天カードの機能を比較 クレジットカード名 利用できる機能 Olive クレジットカード キャッシュカード デビットカード ポイント払い 追加したカードでの支払い 楽天カード クレジットカード 楽天ポイントカード 楽天Edy(任意) Oliveと楽天カードを比較すると、利用できる機能に大きな違いがあります。Oliveと楽天カードの利用できる機能の違いを詳しく見ていきましょう。楽天カードはクレジットカード機能と楽天ポイントカード機能を搭載楽天カードは、一般的なクレジットカードとしての機能に加えて、楽天ポイントカード機能が搭載されたカードです。楽天ポイントが貯まる加盟店なら、カード裏面のバーコードを提示してポイントを獲得できます。さらに楽天カードのクレジットで支払えば、クレジット利用ポイントもダブルで獲得できます。また楽天カードには、任意で楽天Edyという電子マネーを搭載可能。クレジットカードをベースとして、さまざまな機能が搭載されたカードです。Oliveはクレジットカードに加えてキャッシュカード・デビット・ポイント払いなどが一体型のカードOliveは、次の機能が一体となった新しいタイプのカードです。 Oliveの機能 クレジットカード キャッシュカード デビットカード ポイント払い 追加したカードでの支払い Oliveが特徴的なのは、支払いモードをスマホアプリから操作して切り替えられる点です。例えばデビットカードで支払いたい場合、スマホアプリを操作して支払いをデビットモードに設定します。ポイントを使って買い物したいなら、ポイント払いモードに切り替えて支払います。これらの多彩な機能をたった1枚のカードで実現できるので、財布をスッキリさせたい人にはOliveがおすすめです。【ポイント還元率】楽天カードの基本還元率は1%!Oliveのクレジットモードは0.5% Oliveと楽天カードのポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い Olive クレジット・デビット利用時の還元率は0.5% クレジット・デビットではVポイントが貯まる ポイント払い利用時の還元率は0.25% ポイント払いの還元は残高にチャージされる 追加したカードの支払い時は各カードの還元サービスに準ずる 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとに楽天ポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える Oliveと楽天カードを比較すると、ポイント還元率にも違いがあります。まず楽天カードの基本ポイント還元率は1%です。100円の支払いで1ポイントが貯まり、1pt=1円として楽天グループサービスや楽天ポイント加盟店などで使えます。一方のOliveは、支払いモードによって還元率と還元内容が変わります。Oliveの還元サービスは、次のとおりです。 Oliveの還元サービス 支払いモード 還元率 付与方法 クレジット 0.5% Vポイント デビット ポイント払い 0.25% ポイント払い残高にチャージ 追加したカード 各カードのサービスに準ずる このようにクレジットモードのOliveで支払った場合、ポイント還元率は0.5%となります。基本ポイント還元率は楽天カードのほうが高いので、日々の支払いをお得にしたい人は楽天カードを選ぶのがおすすめです。楽天カードは公共料金や保険料など一部の支払いでポイント還元率が下がるデメリットあり基本ポイント還元率が1%と高い楽天カードですが、公共料金や保険料など一部の支払いではポイント還元率が下がるため、注意が必要です。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか 上記の支払い金額が多い人は、楽天カードではなくOliveを検討するのもよいでしょう。【お得な特典・サービス】Oliveは対象コンビニ・飲食店で最大20%還元!楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元 Oliveと楽天カードのお得な特典・サービスを比較 クレジットカード名 お得な特典・サービスの違い Olive Olive限定の基本特典と選べる特典あり 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 スマホのタッチ決済をするだけで対象コンビニ・飲食店で7%還元 条件を達成するとセブン-イレブンで最大10%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元 楽天カード 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある Oliveと楽天カードを比較すると、お得な特典・サービスに違いがあります。ここでは、Oliveと楽天カードのお得な特典・サービスの違いを比較していきます。Oliveには三井住友銀行の利用などがお得になる限定の特典ありOliveには、三井住友銀行の利用などがお得になる限定の特典が用意されています。Olive限定サービスには基本特典と選べる特典の2種類があり、それぞれの特典例は次のとおりです。 基本特典(すべて利用可) SMBCダイレクト(ネットバンキング)の他行あて振込手数料が月3回まで無料 三井住友銀行の本支店ATMを24時間手数料無料で利用できる 定額自動入金の手数料が無料 定額自動送金「きちんと振込」の手数料が無料 選べる特典(いずれか1つ利用可) コンビニATMの手数料が月1回無料 月末時点の残高が10,000円以上なら100ポイントもらえる Vポイントアッププログラムの還元率が+1%アップする 給与・年金の受取口座に指定していると200ポイントもらえる このように三井住友銀行の振込手数料が無料になるなど、ポイント還元以外のお得なサービスもあるのは嬉しいポイントです。Oliveは対象コンビニ・飲食店で最大20%が還元される(セブン-イレブン・マックなど)Oliveで注目のお得な特典は、対象コンビニ・飲食店で最大20%が還元されるサービスです。最大20%が還元される対象店舗例は、次のとおりです。 最大20%還元サービスの対象店舗例 カテゴリ 対象店舗の例 コンビニ セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファストフード マクドナルド モスバーガー ケンタッキーフライドチキン すき家 ファミレス サイゼリヤ ガスト バーミヤン ジョナサン はま寿司 ココス カフェ ドトール エクセルシオールカフェ 対象店舗で最大20%の還元を受けるためには、次の3つの特典を併用します。 対象店舗にてタッチ決済で支払うと最大7%還元 三井住友カード会員の家族を登録すると対象店舗で最大5%還元 Vポイントアッププログラムの各種条件を達成すると対象店舗で最大8%還元 上記のうちOliveで簡単に達成できるおすすめの条件は次の3つです。 簡単に達成できるおすすめの条件 スマホのタッチ決済で支払い:+7%(クレカ基本ポイント含む) 三井住友銀行アプリまたはVpassアプリへ月1回ログイン:+1% Oliveの選べる特典:+1% 上記3つの条件を達成すると、対象コンビニ・飲食店で9%相当のポイントが還元され、非常にお得です。もちろん上記のおすすめ特典以外の各種条件を達成すると、対象コンビニ・飲食店での還元率が最大値の20%となります。対象店舗をよく利用する人なら、Oliveは持っておきたいカードです。楽天カードは楽天市場でいつでも3%還元!さらに条件達成で最大17.5%還元楽天カードは、楽天市場での買い物が非常にお得になるクレジットカード。楽天カードを使って楽天市場で買い物をすると、いつでも3%のポイントが還元されます。楽天市場でいつでも3%還元の内訳は、次のとおりです。 楽天市場でいつでも3%還元の内訳 楽天カードの基本ポイント:1% 楽天カードで買い物をした特典ポイント:1%(月間1,000ポイント上限) 楽天市場の基本ポイント:1% さらに楽天市場のSPUの各種条件を達成すると、楽天市場でのポイント還元率は最大17.5%にアップします。 楽天市場のSPUとは SPUとは、各種条件を達成するごとに楽天市場でのポイント還元率がアップするお得な制度。条件達成ごとにポイント還元率がアップするので、無理せず可能な条件を達成するだけでも楽天市場での買い物がお得になります。このように楽天カードは、楽天市場でよく買い物をする人なら必ず持っておきたいクレジットカードです。【付帯保険】楽天カードは最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯!Oliveの保険は選択肢から選べる Oliveと楽天カードの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い Olive 基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 入会後に希望に応じて対象の保険に無料で変更可能 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし 楽天カード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし Oliveと楽天カードを比較すると、海外旅行傷害保険が付帯している点は同じ。しかし海外旅行傷害保険の補償金額や、他の保険への切り替えサービスなどに違いがあるため、詳しく比較します。Oliveと楽天カードの海外旅行傷害保険を比較Oliveと楽天カードにはどっちも海外旅行傷害保険が付帯しています。しかし項目ごとの補償金額に違いがあるため、以下で比較します。 Oliveと楽天カードの海外旅行傷害保険を比較 項目 Oliveの補償金額 楽天カードの補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高50万円 最高200万円 疾病治療費用 最高50万円 最高200万円 賠償責任 最高2,000万円 最高3,000万円 携行品損害 最高15万円(自己負担額3,000円) なし 救援者費用 最高100万円 最高200万円 このように海外旅行傷害保険の補償金額は、携行品損害以外のほとんどの項目で楽天カードのほうが手厚い補償を受けられます。海外旅行傷害保険を重視するなら、楽天カードを選ぶとよいでしょう。Oliveは無料で別の保険に切り替えられる点がおすすめOliveには基本状態で海外旅行傷害保険が付帯していますが、この保険は入会後に別の保険へ無料で切り替えることが可能です。海外旅行傷害保険は、海外へ出かける機会がない人にはメリットがありません。その点、Oliveなら日常生活に安心をプラスできる保険プランが用意されているため、海外に行かない人にもメリットがありおすすめです。Oliveの選べる保険プランの例は、次のとおりです。 Oliveの選べる保険プランの例 プラン名 保険名称 旅行安心プラン 海外・国内旅行傷害保険 スマホ安心プラン 動産総合保険 弁護士安心プラン 弁護士保険 ゴルフ安心プラン ゴルファー保険 日常生活安心プラン 個人賠償責任保険 ケガ安心プラン 入院保険(交通事故限定) 持ち物安心プラン 携行品損害保険 このように多彩な保険プランがあるので、自分にとって必要なプランを選びましょう。【キャンペーン】どっちも数千円から数万円相当がお得になる入会特典あり Oliveと楽天カードのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年5月のキャンペーン Olive Oliveアカウントの新規開設後、期間中に10,000円以上の口座入金でもれなくVポイント1,000ポイントプレゼント(キャンペーン期間:2023年3月1日(水)~) Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)新規入会で最大1,000円相当プレゼント(キャンペーン期間:2025年5月1日~6月30日) Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)のスマホのタッチ決済1回以上で最大3,000円分のVポイントPayギフトプレゼント((キャンペーン期間:2025年5月1日~6月30日) Oliveアカウント紹介プログラム:条件達成するとどちらも1,000円相当のVポイントがもらえる(キャンペーン期間:2023年3月1日~) 楽天カード 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント 「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント Oliveと楽天カードのキャンペーンを比較すると、内容や条件に違いはあるものの、どっちも数千円から数万円相当がお得になる新規入会特典が用意されています。Oliveも楽天カードも年会費永年無料で使えます。どっちが自分に合うか選んだら、お得なキャンペーンが開催されているうちに早めの申し込みがおすすめです。 申し込みはこちら Olive クレジット・デビット・ポイント払いなどを切り替えてスマートに支払い可能。さらにキャッシュカード機能も搭載。対象コンビニ・飲食店で最大20%還元サービスがおすすめ。 Olive 公式サイトはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら Oliveと楽天カードの共通点Oliveと楽天カードを比較すると、両クレジットカードに共通する機能・サービスもあります。ここでは、次の各項目でOliveと楽天カードの共通点を解説します。 Oliveと楽天カードの共通点 【年会費】どっちも永年無料で使える!ただしETCカード無料条件に違いあり 【デザイン】どっちも複数の選択肢から選べる!キャラクターなどコラボデザインは楽天カードのみ 【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応!ただし楽天Edyなどには違いあり 【年会費】どっちも永年無料で使える!ただしETCカード無料条件に違いありOliveと楽天カードを比較すると、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。本会員のカードはもちろん、家族カードも年会費永年無料で利用できます。ただしOliveと楽天カードは、ETCカード年会費の無料条件に違いがあります。Oliveと楽天カードのETCカード年会費を比較すると、次のとおりです。 Oliveと楽天カードのETCカード年会費を比較 クレジットカード名 ETCカード年会費の違い Olive 初年度は無条件に無料 2年目以降は前年にETCカードを1度でも利用していればETCカード年会費無料 上記の条件を達成しない場合のETCカード年会費は550円(税込) 楽天カード 楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナの場合はETCカード年会費無料 上記の条件を達成しない場合のETCカード年会費は550円(税込) 楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナではなく、ETCカードを利用したい人なら、Oliveを選ぶのがおすすめです。【デザイン】どっちも複数の選択肢から選べる!キャラクターなどコラボデザインは楽天カードのみ Oliveと楽天カードの選べるデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザイン Olive プリズムグレー パステルグリーン グリーン 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI Oliveと楽天カードの選べるデザインを比較すると、複数の選択肢から選べる点はどっちも共通しています。ただし選べるデザインの種類には違いがあります。Oliveの選べるデザインは、カラーバリエーションの選択肢が3種類用意されています。いずれもおしゃれで高級感のあるデザインのため、どんなシーンでも使いやすいでしょう。一方の楽天カードは、お買いものパンダやディズニーキャラクター、エンタメ・スポーツとのコラボなどのデザインが用意されています。好きな作品とのコラボデザインがある場合は、そちらを選ぶとよいでしょう。【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応!ただし楽天Edyなどには違いあり Oliveと楽天カードの電子マネー・スマホ決済を比較 クレジットカード名 電子マネー・スマホ決済 Olive Apple Pay Google Pay PiTaPa 楽天カード Apple Pay Google Pay 楽天Edy 楽天ペイの楽天カードタッチ決済 Oliveと楽天カードを比較すると、どっちもApple PayとGoogle Pay(Googleウォレット)に対応している点は共通です。しかしOliveと楽天カードは、そのほかの電子マネー・スマホ決済の対応状況に違いがあります。OliveはPiTaPaを付帯発行できる一方、楽天カードは楽天Edy一体型カードも選択可能。自分が使いたい電子マネーがある場合、それに対応しているほうを選びましょう。どっちが自分に合う?おすすめの人を解説 基本情報の違いを比較 カード名 Olive(一般ランク) 楽天カード 券面デザイン 国際ブランド Visa Visa/Mastercard®/JCB/American Express 年会費 永年無料 無料 家族カード年会費 永年無料 無料 ETCカード年会費 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 利用可能枠 記載なし 〜100万円 ポイント還元率 クレジット:0.5%デビット:0.5%ポイント払い:0.25% 1.0%~3.0% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:-※クレジット・デビットの場合 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし なし その他の付帯保険 – カード盗難保険 申し込み対象・入会条件 日本国内在住の個人※18歳未満はクレジットモードは利用不可 18歳以上 出典:Olive(一般ランク)公式サイト 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。ここでは、Oliveと楽天カードを比較してわかった、それぞれのカードがおすすめの人を紹介します。Oliveがおすすめの人Oliveがおすすめの人は、次のとおりです。 Oliveがおすすめの人 クレジットカード機能に加えてキャッシュカードやデビット・ポイント払いなどの機能も使いたい人 最大20%還元サービスの対象コンビニ・飲食店(セブン-イレブン・マックなど)をよく利用する人 三井住友銀行の利用などがお得になるOlive限定の特典に魅力を感じる人 海外にはあまり行かず日常生活に役立つ保険を利用したい人 他行の口座を引き落とし口座に指定できなくても問題ない人 Oliveは、クレジットカード機能以外にキャッシュカードやデビット・ポイント払いなどの機能も搭載されたカード。これら複数の機能を使いたい人には、Oliveがおすすめです。またOliveのクレジットモードを使って対象コンビニ・飲食店で支払いをすると、最大20%の還元を受けられます。対象店舗にはセブン-イレブンやマクドナルドなどが含まれ、これらの店舗をよく利用する人はOliveを作るのがおすすめです。さらにOliveには、三井住友銀行の利用などがお得になる限定の特典が用意されています。Olive限定の特典に魅力を感じる人にもおすすめのカードです。ただしOliveは引き落とし口座が三井住友銀行に限定され、他行を選べない点がデメリット。他行の口座から引き落とししたい人は、楽天カードを選ぶとよいでしょう。 キャッシュカードやデビット機能も使える Oliveの詳細は公式サイトへ 楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 楽天市場でよく買い物をする人 海外旅行傷害保険を重視してクレジットカードを選びたい人 Visa以外の国際ブランドを選びたい人 楽天カードは楽天市場で買い物をする際に非常にお得になるクレジットカード。楽天カードを使って楽天市場で買い物するといつでも3%が還元され、さらに各種条件を達成すると還元率は最大17.5%にアップします。また楽天カードは基本ポイント還元率が1%と高いため、どこで使ってもお得なクレジットカード。比較対象のOliveのクレジットモードの還元率は0.5%のため、基本ポイント還元率を重視するなら楽天カードを選ぶべきでしょう。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カードの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、Oliveと楽天カードを実際に使っている人へアンケートをおこない、利用者の口コミ・評判を調査しました。ここでは、Oliveと楽天カードの利用者の口コミ・評判を紹介します。Oliveの口コミ・評判Oliveを実際に使っている人の口コミ・評判を紹介します。Oliveの良い口コミ・評判 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 まずは、年会費が無料であることです。 もっと満足していることは、セブンイレブンやローソンなどのコンビニ、マクドナルドやココスなどの飲食店などの特定のお店ではポイント還元率が大幅にアップして、私は還元率が9%になっています。 以前は、近くのコンビニに行っていましたが、この還元率が魅力で、コンビニはセブンイレブンとローソンしか行かなくなりました。 また、カードデザインがシンプルでスタイリッシュな点も気に入っています。 口コミ 女性 37歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 キャッシュカードとクレジットカードとデビットカードが一体化しているので、お財布の中が嵩張らず、カード管理も楽で、その時々に合った支払い方法をアプリで切り替えられるのが便利。残高情報の確認や貯まったポイントの利用設定なども手軽にでき、資産管理がしやすい。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 アプリでクレジットカード、キャッシュカード、デビットカード、 ポイント払いと支払い方法を切り替える事ができるので用途に応じて使い分ける事ができてとても便利です。 Vポイントが貯まる。 対象のコンビニでスマホのタッチ決済を利用すると最大7%還元なので、ポイントが貯まりやすい。 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:1000万円〜1500万円 三井住友銀行のアプリとの連携が便利で、利用状況が見やすく、リアルタイムに把握できるため、クレジットカードによくある知らないうちに使いすぎるリスクがあまりないと感じている。Vポイントも貯まりやすく、満足している。 口コミ 女性 31歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 実際に利用してみて良かったところについてはポイント還元率が最大20%と高く、手数料優待サービス等の特典が豊富なところがお得で良かったです。また、キャンペーンが豊富でアプリで3つの支払い機能の使い分けができるところも満足してます。 Oliveの悪い口コミ・評判 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 満足していることでポイント還元率を挙げましたが、改善して欲しい点もポイント還元率があります。 特定のお店では還元率が高いのですが、それ以外では0.5%還元であるところは改善して欲しいです。 少なくとも1%還元は欲しいところです。 また、Oliveを作った理由ではあったのですが、スマホでキャッシュカード・id・ポイント払いのモードを変えることができますが、いまはどのモードになっているのかをスマホを見ないとわからない点もちょっとだけ困っています。 口コミ 女性 37歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 提携できる証券会社がSBI証券のみなので、他の証券会社や複数の証券会社が提携できると便利だと思った。また、ポイント還元率が通常0.5%と高く、他社の年会費無料のカードに比べて低いため、メインカードにするにはハードルが高い。カードの切り替えがアプリがないとできなかったり、スマホATMが使えないなど、使い勝手も悪いと感じる。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 メールで問い合わせをした事があるが、返事が来るのが遅かった。 申し込みしてからカードの到着まで日数がかかった。 キャッシュカードとクレジットカードが一体になっているので、万が一このカードを紛失したらと思うと少し怖い。 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:1000万円〜1500万円 証券口座との連携により様々な特典が受けられるようになっているものの、現在利用しているネット証券の方がユーザーインターフェイスも使いやすく、証券口座の切り替えを行いたいと思うほどにはならない。またNISA口座の移管手続きなども面倒ではないかと考えてしまい、移行に踏み切れない。その辺の手続き関連がわかりやすく紹介されればありがたい。 口コミ 女性 31歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 実際に利用してみて改善して欲しいところについては国際ブランドがVISAのみなところや、 必ずSMBCの口座開設とクレジットカード申し込みが必要と融通があまりきかないところです。それ以外の面では満足しています。 楽天カードの口コミ・評判楽天カードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 まとめとよくある質問この記事では、Oliveと楽天カードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説しました。Oliveと楽天カードのどっちが自分に合うか知りたい人に向けて、それぞれのカードがおすすめの人をおさらいすると、次のとおりです。 Oliveと楽天カードのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い Olive クレジットカード機能に加えてキャッシュカードやデビット・ポイント払いなどの機能も使いたい人 最大20%還元サービスの対象コンビニ・飲食店(セブン-イレブン・マックなど)をよく利用する人 三井住友銀行の利用などがお得になるOlive限定の特典に魅力を感じる人 海外にはあまり行かず日常生活に役立つ保険を利用したい人 他行の口座を引き落とし口座に指定できなくても問題ない人 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 楽天市場でよく買い物をする人 海外旅行傷害保険を重視してクレジットカードを選びたい人 Visa以外の国際ブランドを選びたい人 以上、Oliveと楽天カードの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、「クレジットカード究極の1枚はどれ?2025年最新ランキング」の記事もご確認ください。ここから、Oliveと楽天カードの違いについてよくある質問に回答します。Oliveと楽天カードの引き落とし口座の違いは? Oliveと楽天カードの引き落とし口座を比較 クレジットカード名 引き落とし口座の違い Olive 三井住友銀行のみ 楽天カード 多数の金融機関から選択可能 Oliveと楽天カードを比較すると、指定可能な引き落とし口座に違いがあります。Oliveの引き落とし口座は三井住友銀行のみ。他行の銀行口座は指定できないので、注意が必要です。三井住友銀行の口座を持っていない人がOliveに申し込んだ場合、自動的に口座が開設される仕組みです。一方の楽天カードは、多数の金融機関の口座を支払い口座として指定可能。三井住友銀行以外の銀行から引き落としたい人は、楽天カードを選びましょう。それぞれクレジットカードの選べる国際ブランドの違いは? Oliveと楽天カードの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランドの違い Olive Visa 楽天カード Visa Mastercard®︎ JCB アメリカン・エキスプレス Oliveと楽天カードを比較すると、選べる国際ブランドにも違いがあります。Oliveの国際ブランドはVisa限定である一方、楽天カードは4種類から選択可能。Visa以外の国際ブランドのクレジットカードを作りたい人は、楽天カードを選びましょう。Oliveと楽天カードが対応しているタッチ決済の違いは? Oliveと楽天カードのタッチ決済を比較 クレジットカード名 タッチ決済の違い Olive Visaのタッチ決済 楽天カード Visaのタッチ決済 Mastercard®︎のタッチ決済 JCBのタッチ決済 Oliveと楽天カードを比較すると、利用できるタッチ決済に違いがあります。Oliveが対応しているのはVisaのタッチ決済のみ。一方の楽天カードは、Visa・Mastercard®︎・JCBがタッチ決済に対応しています。なお楽天カードはアメリカン・エキスプレスの国際ブランドも選べますが、こちらはタッチ決済非対応のため注意しましょう。Oliveと楽天カードを2枚持ちで併用して両方を使い分けるのはおすすめ?Oliveと楽天カードは、2枚持ちで併用して両方を使い分けるのが非常におすすめです。どっちも年会費は永年無料なので、2枚持ちしても費用はかかりません。Oliveと楽天カードはお得になる店舗や特典の内容が異なります。2枚持ちで併用して使い分ければ、両方のクレジットカードのいいとこ取りができて非常にお得になるでしょう。