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ミツウロコでんきの料金プランを徹底解説!安いという評判は本当?

最終更新日:

ミツウロコでんきの評判を解説

ちびまる子ちゃんがトレードマークの、老舗エネルギー企業「ミツウロコでんき」。当サイトでユーザーの口コミ等を調査した結果、ミツウロコでんきのメリット・デメリットは以下のとおりで、特に電気の使用量が多いご家庭や、シンプルな料金プランを求める人におすすめです。

メリット

  • 電気を多く使う家庭ほど、大手電力会社より電気代が安くなる
  • 大手電力会社と同じ仕組みの料金体系なので、電気料金が分かりやすい
  • 老舗のエネルギー企業としての実績があり、安心して使える
  • 解約金がなく、いつでも乗り換え可能

デメリット

  • 電気の使用量が少ないと、かえって割高になる可能性がある
  • 割引額は大きいとは言えず、より安い新電力がある
  • ポイント還元など、料金以外の付加サービスは少ない

ミツウロコでんきは、電気の使用量が少ない一人暮らしの場合、下の表のように東京電力より高くなるため注意が必要です。

一方で、電気をたくさん使う家庭ほど割安になる料金体系なので、ご自身の使い方に合っているかどうかが重要になります。

ただし、たとえ使用量が多くて安くなる場合でも、最安値というわけではありません。「安さ最優先」で選ぶなら、他の選択肢も検討しましょう。

使用量乗り換え後の差額
(年間)
ミツウロコでんき
「従量電灯B」
東京電力
「従量電灯B」
一人暮らし
30A・167kWh
+1,194円5,762円5,662円
二人暮らし
40A・292kWh
-3,711円9,796円10,105円
三人暮らし
40A・375kWh
-8,255円12,467円13,155円
四人暮らし
50A・458kWh
-12,936円15,471円16,549円

そこで、当サイトがおすすめするのは、「オクトパスエナジー」30社以上の料金を試算して比較したところ、トップクラスの料金の安さでした。

オクトパスエナジーがおすすめの理由

現在、当サイト経由で申し込める8,000円割引キャンペーンを実施しており、さらにお得に。毎月の電気代から1,000円自動で引かれるので、すぐに安さを実感できます。

実際にミツウロコでんきよりどれだけ安いかは、以下の表を確認してみてくださいね。

使用量乗り換え後の差額
(年間)
オクトパスエナジー
「グリーンオクトパス 2025-05」
ミツウロコでんき
「従量電灯B」
一人暮らし
30A・167kWh
-12,511円4,386円5,762円
二人暮らし
40A・292kWh
-11,373円8,515円9,796円
三人暮らし
40A・375kWh
-9,842円11,314円12,467円
四人暮らし
50A・458kWh
-8,492円14,430円15,471円
  • 掲載している料金は、2024年9月から2025年9月までの1年間の燃料費調整額の平均をもとに計算。再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い金額を表示しています。
  • オクトパスエナジーの料金は月1,000円割引(8ヶ月継続)を含みます。

なお、オクトパスエナジーは東京ガスとの共同運営で、送電網(電線)は大手電力会社の設備を利用しています。電気の質や停電のリスクは大手電力会社と変わりません

また、解約金や契約期間の縛りはなし。申し込みはWEBから10分ほどで完了するので、簡単に乗り換えができます。

ミツウロコでんきを検討中の方は、ぜひオクトパスエナジーもチェックしてみてください。

以下の記事では、オクトパスエナジーを実際に使った人の口コミや料金プランについて解説しています。詳しく知りたい方はこちらをチェックしてみてください。

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オクトパスエナジーの評判やサービス内容について解説した記事はこちら

オクトパスエナジーの評判・口コミは怪しい?料金が高いのか徹底検証

ミツウロコでんきの口コミ・評判、料金プランの詳細について知りたい方は引き続きご覧ください。

ミツウロコでんきの会社概要と基本情報

ミツウロコでんきの会社概要
社名ミツウロコグリーンエネルギー株式会社 Mitsuuroko Green Energy Co., Ltd.
主な事業内容発電及び売電事業 風力発電、木質バイオマス発電、太陽光発電およびその他 新エネルギーによる発電 ・新電力(特定規模電気事業者) 電力の小売り・卸 事業 ・都市ガス小売事業
本社所在地〒103-0027 東京都中央区日本橋二丁目11番2号 太陽生命日本橋ビル13・14階
設立年月日平成12年3月1日
資本金4億5千万円
代表者代表取締役社長 坂西 学

ミツウロコでんきは、ミツウロコグループに属する株式会社ミツウロコグリーンエネルギーが運営しています。

ミツウロコでんきを運営する株式会社ミツウロコグリーンエネルギーでは、クリーンな電力の発電をメインに、新電力会社として電力の小売りや卸事業、都市ガス小売り事業などを展開しています。

ミツウロコグリーンエネルギーとミツウロコヴェッセルとの違いとは?

ミツウロコでんきのバナーちびまる子ちゃん

出典:https://mitsuurokogreenenergy.jp/

株式会社ミツウロコヴェッセルは、ミツウロコグリーンエネルギー株式会社と同じミツウロコグループに属する企業です。

事業内容としては、LPガス(プロパンガス)や都市ガスなどをはじめ、さまざまなエネルギーにかかわる事業を展開。またこの他にも、リフォーム事業、ミネラルウォーター販売など暮らしのサービスにも対応しています。

ミツウロコグリーンエネルギーとミツウロコヴェッセルでは、同じ電力の小売りサービスとして「ミツウロコでんき」を提供しているため、ミツウロコグリーンエネルギーとミツウロコヴェッセルとではどう違うの?と心配になってしまう方がいる様子。

ミツウロコグリーンエネルギーとミツウロコヴェッセル、どちらの「ミツウロコでんき」も電気料金やサービス内容は同じなので、安心して申し込みしてください。

ミツウロコでんき・ガスのサービス提供エリア

ミツウロコでんきは、北海道電力エリア、東北電力エリア、関東電力エリア、中部電力エリア、北陸電力エリア、関西電力エリア、中国電力エリア、四国電力エリア、九州電力エリアが供給エリアとなっています。

一部エリアは都市ガスにも対応

ミツウロコガスのバナー

出典:https://mitsuurokogreenenergy.jp/

東京ガスエリア、東邦ガスエリア、大阪ガスエリア、西部ガスエリアについては、ミツウロコガスの都市ガスに申し込むことが可能です。請求先をまとめたい方は、ミツウロコでんきと併せてミツウロコガスへの乗り換えも検討してみてはいかがでしょうか。

沖縄電力エリアと一部離島については、ミツウロコでんきのサービス提供エリア外となります。沖縄電力エリアにお住まいの方は、下記記事にておすすめの新電力会社を紹介していますので、ぜひお役立てください。

関連記事

沖縄でおすすめの電力会社を解説した記事はこちら

沖縄エリアのおすすめ電力会社を比較!電気料金が安いのはどこ?【2025年10月】 

ミツウロコでんきは、東京電力など大手電力会社の従量電灯料金よりも電気料金が安いと口コミで評判です。

次の見出しからは、ミツウロコでんきのサービス内容を紹介。料金プランの一覧や、使用量別の電気料金の目安を解説しているので、ぜひ引き続きご覧ください。

高い電気代を節約!ミツウロコでんきのサービス内容を紹介

ミツウロコでんきの電気料金が安い理由は、各発電事業者からさまざまな電源を調達していること、そして自社発電設備を所有していることが挙げられます。

またミツウロコでんきはペーパーレス化に取り組み、コストダウンを実現。さらにインターネットを活用し人件費などのコストを削減しています。

さまざまな工夫により、安い電気料金プランを提供しているミツウロコでんき。まずは電気料金プランから見ていきましょう。

プランが豊富だと評判◎切り替えにおすすめの料金プランの一覧

ミツウロコでんきでは、ライフスタイルに合わせた豊富な電気料金プランを提供しています。東京電力エリアを例に、一般家庭向けの電気料金プランの一部を掲載していますので、まずはご覧ください。

ミツウロコでんきの料金プラン

  • 従量電灯B
    東京電力従量電灯Bに該当。契約容量10A~60Aまでの一般的な電気料金プラン。
  • シングル応援プラン
    契約容量10A~60Aまでの第一段階目の電力量料金がお得な電気料金プラン。一人暮らしにおすすめ。
  • とくとくナイト
    東京電力のスマートライフプランS・Lに加入している人向けの電気料金プラン。
  • とくとくナイト8
    午後11時~翌午前7時の電力量料金がお得な電気料金プラン。
  • とくとくナイト12
    午後9時~翌午前9時の電力量料金がお得な電気料金プラン。

この他にもミツウロコでんきでは、再エネプランやEV車を所有している方限定プランなど、さまざまな電気料金プランを提供しています。

特にEV所有者限定の電気料金プランは、デイタイム料金が最大半額と割引額も大きく、ミツウロコでんきでも注目の電気料金プランになっていますよ。

EV所有者限定プランについて知りたい方はこちら

電気の使い方に合わせた電気料金プランが選べることは、ミツウロコでんきの大きな特徴と言えるでしょう。

オール電化住宅向けプランも切り替え可能

新電力会社では、オール電化プランからの乗り換えに対応していないことも多いのですが、ミツウロコでんきならば、大手電力会社でオール電化住宅向けの電気料金プランを契約している方でも、乗り換えできるメリットがあります。

サービス提供エリアによって、若干の違いがありますが、ミツウロコでんきのとくとくナイトは、大手電力会社でのオール電化住宅向けプランに該当します。オール電化にお住いの方で、新電力への乗り換えを検討している方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

電気代はどのくらい安くなる?大手電力会社の料金と比較

この見出しでは、ミツウロコでんき「従量電灯」に乗り換えると、どのくらい安くなるのかを比較シミュレーションしています。

口コミ・評判にあるように、ミツウロコでんきの電気料金は本当に安いのか確かめていきましょう。

ミツウロコでんきの燃料費調整額について

ミツウロコでんきの燃料費調整単価は、旧一般電気事業者(各エリアの大手電力会社)が算定した単価を用いています。関西エリアについては電気供給条件、九州エリアについては需給契約条件を基にしているため、関西電力および九州電力の従量電灯(電気特定小売供給約款)の燃料費調整単価より上回るため注意してください。

関東
北海道
東北
中部
北陸
関西
中国
四国
九州
使用量年間節約額ミツウロコでんき
「従量電灯B」
東京電力
「従量電灯B」
一人暮らし
30A・167kWh
+1,194円5,762円5,662円
二人暮らし
40A・292kWh
-3,711円9,796円10,105円
三人暮らし
40A・375kWh
-8,255円12,467円13,155円
四人暮らし
50A・458kWh
-12,936円15,471円16,549円
ミツウロコでんき「従量電灯B」東京電力「従量電灯B」
基本料金30A935.25円30A935.25円
40A1,247.00円40A1,247.00円
50A1,558.75円50A1,558.75円
60A1,870.50円60A1,870.50円
電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh31.91円~120kWh29.80円
第2段階料金121kWh~300kWh33.13円121kWh~300kWh36.40円
第3段階料金301kWh~35.79円301kWh~40.49円
燃料費調整単価-7.33円-7.33円
使用量年間節約額ミツウロコでんき
「従量電灯B」
北海道電力
「従量電灯B」
一人暮らし
30A・167kWh
-2,651円6,571円6,791円
二人暮らし
40A・292kWh
-9,809円11,166円11,983円
三人暮らし
40A・375kWh
-15,237円14,172円15,442円
四人暮らし
50A・458kWh
-20,665円17,582円19,304円
ミツウロコでんき「従量電灯B」北海道電力「従量電灯B」
基本料金30A1,207.80円30A1,207.80円
40A1,610.40円40A1,610.40円
50A2,013.00円50A2,013.00円
60A2,415.60円60A2,415.00円
電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh35.35円~120kWh35.35円
第2段階料金121kWh~280kWh36.94円121kWh~280kWh41.64円
第3段階料金281kWh~39.91円281kWh~45.36円
燃料費調整単価-7.67円-7.67円
使用量年間節約額ミツウロコでんき
「従量電灯B」
東北電力
「従量電灯B」
一人暮らし
30A・167kWh
+1,065円5,636円5,548円
二人暮らし
40A・292kWh
-2,600円9,629円9,846円
三人暮らし
40A・375kWh
-5,367円12,304円12,751円
四人暮らし
50A・458kWh
-8,168円15,376円16,057円
ミツウロコでんき「従量電灯B」東北電力「従量電灯B」
基本料金30A1,108.80円30A1,108.80円
40A1,478.40円40A1,478.40円
50A1,848.00円50A1,848.00円
60A2,217.60円60A2,217.60円
電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh31.65円~120kWh29.62円
第2段階料金121kWh~300kWh34.26円121kWh~300kWh36.37円
第3段階料金301kWh~37.84円301kWh~40.32円
燃料費調整単価-9.25円-8.92円
使用量年間節約額ミツウロコでんき
「従量電灯B」
中部電力
「従量電灯B」
一人暮らし
30A・167kWh
+1,777円5,687円5,539円
二人暮らし
40A・292kWh
-1,389円9,570円9,686円
三人暮らし
40A・375kWh
-3,814円12,130円12,448円
四人暮らし
50A・458kWh
-6,274円15,031円15,554円
ミツウロコでんき「従量電灯B」中部電力ミライズ「従量電灯B」
基本料金30A963.42円30A963.42円
40A1,284.56円40A1,284.56円
50A1,605.70円50A1,605.70円
60A1,926.84円60A1,926.84円
電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh23.26円~120kWh21.20円
第2段階料金121kWh~300kWh23.56円121kWh~300kWh25.67円
第3段階料金301kWh~26.15円301kWh~28.62円
燃料費調整単価0.96円0.96円
使用量年間節約額ミツウロコでんき
「従量電灯B」
北陸電力
「従量電灯B」
一人暮らし
30A・167kWh
+1,469円5,632円5,509円
二人暮らし
40A・292kWh
+1,469円9,728円9,605円
三人暮らし
40A・375kWh
-394円12,220円12,253円
四人暮らし
50A・458kWh
-2,456円15,012円15,216円
ミツウロコでんき「従量電灯B」北陸電力「従量電灯B」
基本料金30A907.50円30A907.50円
40A1,210.00円40A1,210.00円
50A1,512.50円50A1,512.50円
60A1,815.00円60A1,815.00円
電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh31.88円~120kWh30.86円
第2段階料金121kWh~300kWh33.99円121kWh~300kWh34.75円
第3段階料金301kWh~34.39円301kWh~36.46円
燃料費調整単価-8.38円-8.38円
使用量年間節約額ミツウロコでんき
「従量電灯A」
関西電力
「従量電灯A」
一人暮らし
30A・167kWh
+2,391円4,875円4,676円
二人暮らし
40A・292kWh
+3,933円8,824円8,496円
三人暮らし
40A・375kWh
+4,526円11,633円11,256円
四人暮らし
50A・458kWh
+5,072円14,463円14,040円
ミツウロコでんき「従量電灯A」関西電力「従量電灯A」
最低料金1契約あたり515.29円1契約あたり522.58円
電力量料金円/kWh第1段階料金16~120kWh20.21円16~120kWh20.21円
第2段階料金121~300kWh25.32円121~300kWh25.61円
第3段階料金301kWh~27.82円301kWh~28.59円
燃料費調整単価2.29円0.97円
使用量年間節約額ミツウロコでんき
「従量電灯A」
中国電力
「従量電灯A」
一人暮らし
30A・167kWh
+969円5,082円5,002円
二人暮らし
40A・292kWh
-3,320円8,868円9,144円
三人暮らし
40A・375kWh
-6,582円11,506円12,054円
四人暮らし
50A・458kWh
-9,890円14,157円14,981円
ミツウロコでんき「従量電灯A」中国電力「従量電灯A」
最低料金1契約あたり669.92円1契約あたり759.68円
電力量料金円/kWh第1段階料金16~120kWh34.80円16~120kWh32.75円
第2段階料金121~300kWh36.57円121~300kWh39.43円
第3段階料金301kWh~38.23円301kWh~41.55円
燃料費調整単価-10.27円-10.27円
使用量年間節約額ミツウロコでんき
「従量電灯A」
四国電力
「従量電灯A」
一人暮らし
30A・167kWh
+2,409円5,355円5,154円
二人暮らし
40A・292kWh
+84円9,366円9,359円
三人暮らし
40A・375kWh
-3,116円12,155円12,415円
四人暮らし
50A・458kWh
-6,493円14,958円15,499円
ミツウロコでんき「従量電灯A」四国電力「従量電灯A」
最低料金1契約あたり666.89円1契約あたり666.89円
電力量料金円/kWh第1段階料金12~120kWh33.16円12~120kWh30.65円
第2段階料金121~300kWh35.72円121~300kWh37.27円
第3段階料金301kWh~37.39円301kWh~40.78円
燃料費調整単価-7.61円-7.61円
使用量年間節約額ミツウロコでんき
「従量電灯B」
九州電力
「従量電灯B」
一人暮らし
30A・167kWh
+1,250円5,110円5,006円
二人暮らし
40A・292kWh
-3,710円8,553円8,862円
三人暮らし
40A・375kWh
-6,356円10,908円11,438円
四人暮らし
50A・458kWh
-8,931円13,609円14,354円
ミツウロコでんき「従量電灯B」九州電力「従量電灯B」
基本料金30A948.72円30A948.72円
40A1,264.96円40A1,264.96円
50A1,581.20円50A1,581.20円
60A1,897.44円60A1,897.44円
電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh20.39円~120kWh18.37円
第2段階料金121kWh~300kWh20.52円121kWh~300kWh23.97円
第3段階料金301kWh~24.24円301kWh~26.97円
燃料費調整単価0.51円0.37円
  • 掲載している料金は、2024年10月から2025年10月までの1年間の燃料費調整額の平均をもとに計算。再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い金額を表示しています。

ミツウロコでんきが特におすすめできるのは北海道エリア。2025年2月検針分より、低圧料金の改定が行われ値下げとなりました。

北海道では毎月150kWh~の電気を使う一人暮らしの人から、電気をたくさん使うファミリー世帯までとてもおすすめできる状態です。

東京電力エリアのシングル応援プラン

ミツウロコでんき
「シングル応援プラン」
東京電力
「従量電灯B」
基本料金30A935.25円30A935.25円
40A1,247.00円40A1,247.00円
50A1,558.75円50A1,558.75円
60A1,870.50円60A1,870.50円
電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh29.80円~120kWh29.80円
第2段階料金121kWh~300kWh36.16円121kWh~300kWh36.40円
第3段階料金301kWh~39.03円301kWh~40.49円

ミツウロコでんきの一人暮らし向け電気料金プランについては、電力使用量が120kWhを超えれば、東京電力「従量電灯B」よりも若干安くなりますが、一人暮らしの方については、より安い電力会社もあるため、一人暮らしの電気代を節約したい方は別の電力会社をおすすめします。

一人暮らしの方については、下記記事にて一人暮らしにおすすめの安い新電力会社を紹介しています。電気代が節約できる新電力に乗り換えたい方はぜひ参考にしてください。

関連記事

一人暮らしにおすすめの電力会社を解説した記事はこちら

電気代が安い!一人暮らしにおすすめの電力会社ランキング【2025年10月】

EV所有者限定の料金プランについて

ミツウロコでんきでは、EV車を所有している方限定の電気料金プランを2種類提供しています。

  • EVスマトクプラン
    日中にEV充電をする方、在宅が多い方におすすめの電気料金プラン。
  • EVグリーンプラン2
    実質再エネ100%。毎月0~5時の使用電力のうち50kWh分が無料の電気料金プラン。

EVスマトクプランについて

ミツウロコでんきのEVスマトクプランは、時間帯別に電力量単価が設定されている電気料金プラン。一般的なオール電化住宅向けの電気料金プランとは違い、昼間の単価が比較的安めになっていることがメリットです。

東京電力エリア
基本料金単価496.51円(1kVAあたりまたは10Aあたり)
従量料金単価デイ①(午前9時~午前11時)26.02円/kWh
充電タイム(午前11時~午後1時)12.91円/kWh
デイ②(午後1時~午後3時)26.02円/kWh
ベース①(午後3時~午後4時)33.67円/kWh
ベースピーク(午後4時~午後9時)36.08円/kWh
ベース②(午後9時~翌午前9時)33.67円/kWh

EVスマトクプランはデイタイム料金が最大半額とかなり魅力的。11~13時は1日の中で最も電気料金が安いため、在宅が多い方はこの時間帯に電気を使うようにすることで、電気代の節約効果も得られます。

EVグリーンプラン2について

ミツウロコでんきのEVグリーンプラン2は実質再エネ100%の電力を供給。EVスマトクプランとは違い、従量料金が一律の電気料金プランになっています。

東京電力エリア
基本料金311.75円(1kVAまたは10Aあたり)
電力量料金午前5時~午前0時38.18円/kWh
午前0時~午前5時最初の50kWhまで0.00円/kWh
50kWh超過分38.18円/kWh

50kWhは約300km走行に相当。あまり自宅で充電しないという方は、エコキュートなどの夜間蓄熱式機器に使うことも可能です。

ミツウロコでんきの「EVスマトクプラン」・「EVグリーンプラン2」の申し込みには、EV所有証明として注文書や車検証の画像添付が必要です。

EV車を所有している方は、現在契約している電気料金プランより電気料金が安くなるか、ぜひこの機会にミツウロコでんきと比較してみてください。

ミツウロコでんき安心サポート

ミツウロコでんきでは、電気がつかないなどのトラブル時、東京電力パワーグリッドが24時間365日体制で点検・調査・応急処置の対応をしてくれます。

通常、電気トラブルの作業費は平日日中で9,000円、土日祝日・夜間については13,000円ほどかかります。

ミツウロコでんきの契約者については、出張費と60分以内の作業費が無料となるため、万一のトラブル時も出費を最小限に抑えられるメリットがあります。

ミツウロコでんき安心サポートは、東京電力エリアだけでなく、サービスを提供している全エリアが対象なので、長く安心して使い続けられる電力会社をお探しの方にもミツウロコでんきはとてもおすすめです。

口コミ・評判から分かるメリットを解説

ここからは、ミツウロコでんきの口コミ・評判から分かるメリットを解説していきます。ミツウロコでんきは認知度が高い新電力会社と比較すると、口コミ・評判数は少ないものの、電気料金については満足している人が多いです。

ミツウロコでんきはどのようなところが評価されているのか見ていきましょう。

評判①「東京電力よりも電気代が安い!」

口コミ

@gstaad0801

–2024年8月7日 引用元:Xより

電気代が全然安い。東電から変えたのはだいぶ前。宣伝でもなんでもなく、ミツウロコでんき最強です!クーラー毎日つけて2人暮らしでも1万切り、7000円代でした。取り組みもカスタマーサポートも素晴らしい。東電で困ってる人すぐにでも変えるのがおすすめです

こちらの口コミ・評判では、電気料金だけでなく、ミツウロコでんきの取り組みやサポート体制についても高評価となっています。

東京電力エリアにお住まいで、従量電灯Bを契約している方ならばミツウロコでんきに乗り換えるメリットをしっかりと感じられるでしょう。

評判②「電気代が半額!何がそんなに違う?」

口コミ

@theworlding

–2023年12月25日 引用元:Xより

楽天でんき、高すぎたのでミツウロコに変えたら電気代半額になった。何がそんなに違うんだろか??

こちらの口コミ・評判では、楽天でんきからミツウロコでんきへの乗り換えで、なんと電気代が半額になったとのこと。

何が違うのか?とありますが、楽天でんきよりもミツウロコでんきが安いのは、電気料金プランそのものではなく、燃料費調整単価(楽天でんきの市場価格調整単価)に大きな差があったと考えられます。

楽天でんきについては、市場価格調整単価の情報公開が遅く、後になって電気代がとても高いことに気が付くケースも。

その点、ミツウロコでんきの燃料費調整単価は情報公開が早く、また大手電力会社と同水準になっていますから、今後、燃料費が高騰しない限り、お得な電気料金で電気が使えます。

現在、他の新電力会社を契約しており、燃料費調整額が高いと感じている方ならば、ミツウロコでんきに乗り換えることで電気料金が安くなる可能性があります。

評判③「節電達成でアマギフが貰える!」

口コミ

@swing_ck

–2023年4月18日 引用元:Xより

意識して節電したわけではないですが、ミツウロコでんきからアマギフ1010円もらえました😀わーい🙌

ミツウロコでんきでは、季節に応じデマンドレスポンスサービスとして節電プログラムを実施。エントリー後に、節電条件を満たすことでAmazonギフト券がもらえます。

この口コミ・評判のように、意識をしなくても節電ができており、アマゾンのギフト券が貰えるのはとてもうれしいですよね。

悪い口コミはある?契約前に知るべき注意点とデメリット

ミツウロコでんきの良い口コミ・評判をいくつか紹介しましたが、電気料金については評判が良く、電気使用量が多いご家庭ならば電気代節約のメリットは十分にあります。

この見出しでは、ミツウロコでんきの悪い口コミについて調査。また契約前に知るべきミツウロコでんきの注意点やデメリットについても解説します。

気になる評判「問い合わせ対応が遅い」

ミツウロコでんきの気になる評判として、一部レビューサイトでの問い合わせ対応についての投稿がありました。

口コミ

とくめいさん

–2022年10月8日 引用元:みん評

対応悪すぎ 問い合わせしたい時に、電話がいつもつながらない。「ただいま込み合っています。」のアナウンスばかり。オペレーターの対応も悪く、こちらの質問についてきちんと理解していない。 応対品質向上とは名ばかり。

この他、日付が新しいレビューでは隣の家の電気を支払っていたというイレギュラーなトラブルの報告がありました。

トラブル時のサポート対応については、どうしても不満を感じてしまうことが多いです。ミツウロコでんきに限らず、大手を含めた電力会社において、トラブル時の対応は悪い評価が付きやすいです。

ただし、ミツウロコでんきについては、このようなカスタマーサポートに対する悪い評判が特別に多いわけではなく、電気料金そのものやサービス内容について契約をためらうほどの悪い口コミ・評判はありません。

ミツウロコでんきのデメリット

ミツウロコでんきのデメリット

  • 電力使用量が少ない場合は乗り換えるほどのメリットがない
  • 電気・ガスセットによる電気料金の割引がない
  • 電気料金でポイントが貯まらない
  • 紙の請求書発行は手数料がかかる

ミツウロコでんきのデメリットは上記が挙げられます。一人暮らしなど電力使用量が少ない場合は、ミツウロコでんきに乗り換えるほどのメリットはありません。

また、都市ガスのミツウロコガスも契約できますが、電気・ガスをセット契約することで、電気料金やガス料金が割引になる特典などもありません。

さらに、ミツウロコでんきでは電気料金の支払いでポイントが貯まるといったポイントサービスも提供されていないため、これらをデメリットに感じる方もいるでしょう。

ミツウロコでんきはペーパーレス化を進めており、大手電力会社の検針票や電気使用量のお知らせ等は届きません。

請求書の発行は有料となりますが、現状、大手を含めほとんどの電力会社で、請求書の発行に手数料がかかるようになってきています。

ミツウロコでんきの請求金額は、ポータルサイトから月別の電気料金を確認可能です。

申し込み方法と支払い・解約時について

ミツウロコでんきの申し込み方法はとっても簡単。お手元に、現在の契約状況が分かる検針票や電力会社のマイページを用意して、ミツウロコでんきの申し込みに進んでください。

スマートメーターが設置されている場合、3日~1週間後を目安として、最初の検針日が利用開始日となります。元の電力会社への解約手続きは不要で、ミツウロコでんきが自動的に解約を進めてくれます。

ミツウロコでんきの支払い方法は、クレジットカードまたは口座振替となります。クレジットカードならば、電気料金の支払いでポイントが貯まるのでおすすめです。

ミツウロコでんきには、最低契約期間は設けられておらず、合わない・高いと感じた時は、いつでもデメリット無しでミツウロコでんきを解約できます。

2025年10月最新!ミツウロコでんきのキャンペーン情報

10月のキャンペーンは詳細は確認中です。

ミツウロコでんきがおすすめな人まとめ

ミツウロコでんきは、これまでずっと大手電力会社の電気を使い続けており、電気代が高いかも?と気になっている方の乗り換えにおすすめ。

電気使用量300kWhを超える場合ならば、ミツウロコでんきに乗り換えるだけで高い電気代が節約できる可能性が高いです。

また、現在、新電力会社を契約しており、電気料金のうち燃料費調整額が高いと感じている方や、市場連動型の電気料金プランのデメリットを解消したい方にもおすすめ。

ミツウロコでんきではシンプルな従量電灯プラン以外にも、オール電化住宅向けの電気料金プランやEV所有者限定の電気料金プランなど、ライフスタイルに合わせた電気料金プラン選びが可能です。

電気料金を見直したい方は、ぜひ一度、ミツウロコでんきをチェックしてみてくださいね。

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