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ベビーシッターおすすめ人気ランキング!口コミなどの比較方法も解説

ベビーシッターおすすめ人気ランキング!専門家に聞いた選び方も紹介


この記事では、ベビーシッター利用者を対象にした独自アンケート調査に基づき、利用者に選ばれた人気のおすすめベビーシッターをランキング形式で紹介します。

ベビーシッターといっても、運営側が希望にあわせてシッターを選ぶものから利用者が任意でシッターを指名してマッチングするサービスまで、多様なニーズにあわせたサービスが存在しています。

多くのベビーシッターからあなたにとっておすすめのサービスを選べるよう、専門家監修のもと失敗しない選び方も解説。ベビーシッターを選ぶ際にチェックすべき点を押さえて、気持ちよくサービスを利用しましょう。

監修者
フリーランス保育士・ベビーシッター
中山友里
中山友里
PON★KIDS 代表。主に個人契約ベビーシッターとして活動しながら、サロン託児提携、シッター講師やシッター掲示板を運営。KIDS向けイベントを企画・運営している。

目次

【専門家監修】ベビーシッターサービスの選び方

【専門家監修】ベビーシッターの選び方

ベビーシッターを選ぶ際、どのようなポイントに注意すべきか迷われる方も多いかと思います。今回は、プロのベビーシッターとして活躍するフリーランス保育士の中山友里さんの監修のもと、選び方の重要なポイントを解説します。

ベビーシッターを選ぶ際にチェックすべき点を優先順位ごとに整理し、信頼できるシッターを見つけるための具体的なポイントをご覧ください。

  • シッタープロフィール内容と保育経験
  • ご家庭の求める条件に合うかどうか
  • 過去のシッティング事例やレビュー等の評判
  • 事前面談や初回シッティングでの雰囲気

①シッタープロフィール内容と保育経験について

ベビーシッターを選ぶ際、まず注目すべきはプロフィール内容と保育経験です。シッターの保育観や得意分野を知ることで、ご家庭に最適なシッターを選びやすくなります。

シッターがどのような保育経験を積んできたのか、特にクラス担任業務や保育補助の経験、保育園勤務や幼稚園勤務の経歴によって、得意な年齢層や保育方法が異なる場合があります。プロフィールをしっかり確認し、お子様に最適なシッターを選ぶことが重要です。

②ご家庭の求める条件に合うかどうか

次に大切なのは、ご家庭の条件とシッターの条件が合うかどうかです。保育時間や料金、対応可能な年齢や人数など、シッターの条件とご家庭の要望を照らし合わせ、最適なシッターを選びましょう。

「ここだけは譲れない」というポイントを明確にし、シッターとの事前面談や相談で、疑問点を解決しておくことが大切です。

③過去のシッティング事例やレビュー等の評判

シッターの過去の利用者からの評判やレビューも参考にしましょう。過去の事例や評価を確認することで、シッターの保育スタイルや対応力、得意分野が見えてきます。

レビューを通じて、ご家庭やお子様との相性を判断する材料にすることができます。信頼できるシッターを見つけるために、利用者目線でのフィードバックを重視しましょう。

④事前面談や初回シッティングでの雰囲気

最後に、実際にシッターに会ってみることが非常に重要です。事前面談や初回シッティングを通じて、シッターの雰囲気や身だしなみ、お子様との関わり方を確認しましょう。

シッターとの直接的なやり取りを通じて、お互いの信頼関係を築き、継続的な利用を検討する際の判断材料にしてください。

プロのベビーシッター・保育士に聞く!ベビーシッターを選ぶ際の注意すべきポイント

フリーランス保育士の中山友里さんによると、ベビーシッターを選ぶ際には、特に保護者とのコミュニケーションの重要性が強調されています。

シッターが保護者とのやり取りをスムーズに行い、保護者の要望に寄り添う姿勢があるかどうかが、選定の重要なポイントとなります。

専門家アドバイス
ベビーシッターを選ぶ際の注意すべきポイント
中山友里|フリーランス保育士・ベビーシッター
中山友里|フリーランス保育士・ベビーシッター
実際にシッティングが始まってからトラブルが起こらないよう、確認事項などがあれば事前面談などで確認を行うようにしましょう。シッティング後でも気になることがあれば確認や相談をしてもらって構いません。

また、ベビーシッターは保育園の先生とは異なり、ご家庭に寄り添うことができるのが強みです。ご家庭でのルールや禁止事項があれば遠慮なく伝えて、保護者様も気持ちよくご利用いただけたらと思います。

以上のポイントを踏まえて、ベビーシッターを選ぶ際には、シッターの経験や評判を確認し、事前面談を通じてご家庭との相性をしっかりと見極めることが大切です。

特に保護者とのコミュニケーション能力が高いシッターを選ぶことが重要です。ここで紹介した各比較ポイントを参考に、信頼できるシッターを選んでください。

10社比較!ベビーシッターおすすめ人気ランキング【146人に独自アンケート調査】

23社比較!ベビーシッターおすすめ人気ランキング【146人に独自アンケート調査】

当サイトでは、ベビーシッターの利用実態を知るために独自のアンケート調査を行いました。

アンケート調査概要
アンケート調査概要
調査機関 アイブリッジ株式会社
調査方法 インターネットリサーチ
調査対象 過去3年以内にベビーシッターを利用したことがある方
有効回答数 146名
調査実施期間 2024年9月

アンケートの結果わかったおすすめベビーシッターの人気ランキング上位10サービスの概要を比較表にまとめます。なお表内の総合満足度の評価軸は、次のとおりです。

各ベビーシッターの総合満足度の評価軸について
各サービスごとの「総合満足度」は、以下の設問で回収した回答結果を元に、合計点数を総数で割って平均値を求めています。

あなたが利用したベビーシッターは、家族や友人におすすめしたいですか?総合満足度を、5点満点で評価してください。

サービス名 契約者数 総合満足度 利用料金 サービス内容 保険加入 入会金/年会費
KXN(ケーバイエヌ) 28票 4.43 おためしプラン:1,320円~/1時間(その他多数プランあり)
※交通費:東京都(23区) 1,650円/その他 2,200円
自宅での保育, 送迎, 勉強,家事など あり 入会金:55,000円
※定期保育の場合
ジャパンベビーシッターサービス 15票 4.07 1時間コース:5,170円
2時間コース:5,940円
3時間コース:7,590円
自宅での保育, 送迎, 家事など あり 入会金:16,500円
年会費:13,200円
キズナシッター 13票 4.15 1時間:1,952円〜 自宅での保育, 送迎, 宿泊 あり 入会金:0円
年会費:0円
キッズライン 12票 4.00 予算や依頼内容によって変動 自宅でのシッティング, 散歩, 送迎など あり 入会金:0円
年会費:0円
マザーグース 5票 4.20 ビジター(単発利用):2,640円/1時間
メンバー(年間利用):2,200円/1時間
自宅での保育, 送迎, 家事など 不明 入会金:11,000円, 年会費:5,500円
※年間利用じゃないビジター利用の場合は0円
ベアーズ キッズ・ベビーシッター 5票 3.80 定期プラン:3,630円/1時間
スポットプラン:4,400円/1時間
※交通費990円
送迎, 家事, 食事補助, 自宅での保育など あり 入会金:0円
年会費:0円
ハニークローバー 5票 3.60 エリアとランクにより異なる 自宅保育, 外遊び, 食事補助など あり 入会金:0円
年会費:0円
ル・アンジェ 4票 3.00 9時~21時:2,750円/1時間
21時~9時:3,300円/1時間
交通費:往復実費
自宅, 屋外でのシッティング, 送迎, 産前産後サポート あり 入会金:55,000円/ご家庭
年会費:11,000円/お子様1名1年ごと
メアリーポピンズ 3票 4.00 1,925円/1時間(時間や曜日により割増) 自宅内外保育, 送迎, 病児保育, 沐浴など あり 入会金:22,000円,
年会費:3,300円
ポピンズシッター 2票 2.50 2,200円/1時間
交通費:往復実費
自宅での保育, 送迎, 外遊び, 家事など あり 入会金:0円
年会費:0円


ここから、各ベビーシッターの詳細を解説します。

KXN(ケーバイエヌ)

KXN(ケーバイエヌ)

出典:https://kxn.co.jp/

KXN(ケーバイエヌ)
入会金/年会費 入会金:55,000円
※定期保育の場合
利用料金 おためしプラン:1,320円~/1時間(その他多数プランあり)
※交通費:東京都(23区) 1,650円/その他 2,200円
サービス内容 自宅での保育・送迎・家事など
保険加入 あり
対応エリア 関東/中部/近畿/九州
※出典:KXN(ケーバイエヌ)公式サイト
※情報が確認できなかったものは – としています。


KXN(ケーバイエヌ)のメリット
  • 家族の希望になるべく沿ったシッティング
  • ヨーロッパ型教育&ナニーを合わせたベビーシッティング
  • シッティングサービスの幅が広い
KXN(ケーバイエヌ)のデメリット
  • 入会金が比較的高い
  • 言葉が通じない場合もある
KXN(ケーバイエヌ)は、ヨーロッパ型教育とナニーを合わせたベビーシッターです。ナニーとは、ベビーシッターの業務に加えて、子どもの教育に携わる乳幼児教育の専門家と言われています。

KXN(ケーバイエヌ)は、日本語だけでなくバイリンガル教育・外国語教育も実施しています。お子様のシッティングに勉強なども求める場合、KXN(ケーバイエヌ)を利用すれば質の高い教育が期待できるでしょう。

ただし、サービスの幅や内容が充実している分、入会金が55,000円と他サービスと比較して高くなっています。そのため、お金をかけても教育を重視したい方におすすめのサービスです。

当記事にて紹介している他にも、多数サービスがあるため、興味がある方は以下より公式サイトを確認してお子様にあったサービス内容を選択してください。

幼児教育の知識を活用したベビーシッター KXN(ケーバイエヌ)の公式サイトを見る

ジャパンベビーシッターサービス

ジャパンベビーシッターサービス

出典:https://jbs-mom.co.jp/

ジャパンベビーシッターサービス
入会金/年会費 入会金:16,500円
年会費:13,200円
利用料金 1時間コース:5,170円
2時間コース:5,940円
3時間コース:7,590円
サービス内容 自宅での保育
送迎
家事など
保険加入 あり
対応エリア 関東(東京/千葉/埼玉/神奈川)
※出典:ジャパンベビーシッターサービス公式サイト
※情報が確認できなかったものは – としています。


ジャパンベビーシッターサービスのメリット
  • コーディネーターが丁寧なヒアリング
  • トライアル料金から依頼可能
  • 障がい児の子ども対応可能
ジャパンベビーシッターサービスのデメリット
  • 入会金・年会費がかかる
  • 1時間あたりの料金が比較的高い
ジャパンベビーシッターサービスは、日本で最初のベビーシッター会社です。実績により信頼と、コーディネーターが利用者に丁寧にヒアリングしてくれる点が特徴となっています。

ジャパンベビーシッターサービスの利用によって、コーディネーターが丁寧にヒアリングし、ニーズに合ったシッターを提案してくれるでしょう。

ただし、ジャパンベビーシッターサービスは、東京・千葉・埼玉・神奈川にのみ対応しているため、対応エリア外の方は他のサービスを選択しましょう。

なお、障がい児の子どもにも対応しているため、特別なケアが必要な子供を持つ親や、カスタマイズされたサービスを求める方は、ジャパンベビーシッターサービスの利用がおすすめです。

コーディネーターが丁寧なヒアリング ジャパンベビーシッターサービスの公式サイトを見る

キズナシッター

キズナシッター

出典:https://sitter.kidsna.com/

キズナシッター
入会金/年会費 入会金:0円
年会費:0円
利用料金 1時間:1,952円〜
サービス内容 自宅での保育
送迎
宿泊
保険加入 あり
対応エリア 全国
※出典:キズナシッター公式サイト
※情報が確認できなかったものは – としています。


キズナシッターのメリット
  • 保育士・幼稚園教諭・看護師100%
  • 24時間受付で当日予約可能
  • ベビーシッターの顔写真・経験・口コミが事前にわかる
  • メールや無料電話、LINEなどでサポートあり
キズナシッターのデメリット
  • マッチング型のためスタッフがぴんきり
  • スタッフが少ないエリアがある
キズナシッターは、保育士・幼稚園教諭・看護師が100%となっていて、経験が魅力的なサービスです。さらに、ベビーシッターの顔写真・経験・口コミがわかる点も特徴です。

また、入会費や年会費が数万円かかるサービスがある中で、キズナシッターは0円。1時間あたりも1,952円~となっていて、料金・費用面がおすすめポイントとなっています。

また、アプリに会員登録をすれば、24時間当日予約が可能。すぐにベビーシッターを利用したい場合にも活用できるおすすめサービスです。

誰でももらえる初回クーポンとして、1,000円分の割引もされるので、興味がある方は以下公式サイトより詳細をご確認ください。

24時間受付で当日予約可能 キズナシッターの公式サイトを見る

キッズライン

キッズライン

出典:https://kidsline.me/

キッズライン
入会金/年会費 入会金:0円
年会費:0円
利用料金 予算や依頼内容によって変動
サービス内容 自宅でのシッティング
散歩
送迎など
保険加入 あり
対応エリア 全国
※出典:キッズライン公式サイト
※情報が確認できなかったものは – としています。


キッズラインのメリット
  • 即日から対応可能
  • 全国4000名からスタッフを選べる
  • ベビーシッターは保育士・看護師の研修修了者のみ
キッズラインのデメリット
  • 全国で利用できる
  • 保育士免許を持っているシッターに頼むと高い
キッズラインは、全国4000名のベビーシッター・家事代行をマッチングするサービスです。

これまでのベビーシッターと家事代行は、200万件を突破している実績のあるサービスとなっています。また、ベビーシッターは保育士・看護師研修修了者のみを採用しているため、経験不足の心配もありません。

公式サイトには利用者の方々からサポーターに寄せられたレビューもあるため、実際の利用者の口コミを確認したい方は、以下より公式サイトをご覧ください。 即日からも対応可能 キッズラインの公式サイトを見る

マザーグース

マザーグース

出典:https://mothergoose.jp/

マザーグース
入会金/年会費 入会金:11,000円, 年会費:5,500円
※年間利用じゃないビジター利用の場合は0円
利用料金 ビジター(単発利用):2,640円/1時間
メンバー(年間利用):2,200円/1時間
サービス内容 自宅での保育
送迎
家事など
保険加入 不明
対応エリア 関東(東京/神奈川/千葉/埼玉)
※出典:マザーグース公式サイト
※情報が確認できなかったものは – としています。


マザーグースのメリット
  • ニーズに応じたプラン内容を用意
  • 20年以上の運営歴で実績がある
マザーグースのデメリット
  • 入会金と年会費が必要
  • 東京・神奈川・千葉・埼玉エリアのみ対象
マザーグースは、年間利用のメンバーと単発利用のビジターで利用者が分かれているサービスです。ビジター利用の場合、入会金・年会費は0円で利用できます

利用時間に応じた料金プランや、定期利用での割引などニーズに応じた料金プランを展開しているのがおすすめポイントです。

ただし、利用可能なエリアが東京・神奈川・千葉・埼玉に限られるため、エリア外の方は注意しましょう。

単発のビジター利用も可能! マザーグースの公式サイトを見る

ベアーズ キッズ・ベビーシッター

ベアーズ キッズ・ベビーシッター

出典:https://www.happy-bears.com/baby/

ベアーズ キッズ・ベビーシッター
入会金/年会費 入会金:0円
年会費:0円
利用料金 定期プラン:3,630円/1時間
スポットプラン:4,400円/1時間
※交通費990円
サービス内容 送迎
家事
食事補助
自宅での保育など
保険加入 あり
対応エリア 東京/神奈川/埼玉/千葉/愛知/京都/大阪/兵庫/奈良
※出典:ベアーズ キッズ・ベビーシッター公式サイト
※情報が確認できなかったものは – としています。


ベアーズ キッズ・ベビーシッターのメリット
  • 質の高い研修制度を受けたスタッフ
  • 有資格者・子育て経験のある方を中心に採用
  • 前日17時まではキャンセル料なし
ベアーズ キッズ・ベビーシッターのデメリット
  • 他サービスと比較して料金が割高
  • 地方では利用できない
ベアーズ キッズ・ベビーシッターは、質の高い研修制度を受けたスタッフが在籍するベビーシッターです。創業20年以上にわたり、徹底したスタッフ教育をおこなっているのが特徴です。

また、ニーズにあわせて利用できるスポットプランと定期プランが存在します。また、初めての利用で不安が残る方のために、初回お試しプランも用意されています。

なお、前日の17時までに連絡をすればキャンセル料もかかりません。柔軟なサービス内容となっているため、気になる方は公式サイトより詳細を御覧ください。

質の高い研修制度を受けたスタッフ ベアーズ キッズ・ベビーシッターの公式サイトを見る

ハニークローバー

ハニークローバー

出典:https://sitter.honeyclover.co.jp/

ハニークローバー
入会金/年会費 入会金:0円
年会費:0円
利用料金 エリアとランクにより異なる
サービス内容 自宅保育
外遊び
食事補助など
保険加入 あり
対応エリア 東京/神奈川/千葉/埼玉/茨城/愛知/岐阜/京都/大阪/兵庫/福岡/沖縄
※出典:ハニークローバー公式サイト
※情報が確認できなかったものは – としています。


ハニークローバーのメリット
  • 保育状況をリアルタイムで確認可能
  • シッター検索評価機能で保育者を選べる
  • 座学・実技研修を受けたスタッフが対応
ハニークローバーのデメリット
  • 一部地域で対応が限られる
ハニークローバーは、保育状況をリアルタイムで確認できるベビーシッターです。お子様の状況をいつでも確認したい方におすすめのサービスとなっています。

また、シッターとのマッチングサービスもあるため、シッターは自由に検索が可能です。ハニクロで、他の利用者からの評価や資格の保有状況なども確認できます。初めてベビーシッターを利用する方に、ハニークローバーがおすすめです。

サービス運営側にシッターを選んでもらうことも、こちらから任意のシッターを指名することもできるハニークローバー。状況によって派遣サービスとマッチングを使い分けたい方におすすめです。

保育状況をリアルタイムで確認可能 ハニークローバーの公式サイトを見る

ル・アンジェ

ル・アンジェ

出典:https://www.leange.co.jp/

ル・アンジェ
入会金/年会費 入会金:55,000円/ご家庭
年会費:11,000円/お子様1名1年ごと
利用料金 9時~21時:2,750円/1時間
21時~9時:3,300円/1時間
交通費:往復実費
サービス内容 自宅
屋外でのシッティング
送迎
産前産後サポート
保険加入 あり
対応エリア 東京/神奈川/千葉/埼玉/茨城
※出典:ル・アンジェ公式サイト
※情報が確認できなかったものは – としています。


ル・アンジェのメリット
  • 全8過程の厳正な採用基準でスタッフを選抜
  • 多様なサービス向上プログラムを実施
  • 創立以来重大事故なし
ル・アンジェのデメリット
  • 入会金が比較的割高
  • 対応エリアが限定的
ル・アンジェは、全8過程の厳正な採用基準でスタッフを選抜するベビーシッターです。また、ベビーシッターの80%が子育て・保育経験者となっています。

シッティングの対応時間は24時間365日。予約もオンラインで24時間対応可能となっているため、すぐにサービスを利用した場合にもおすすめのサービスです。

ただし、入会金が55,000円と他のサービスと比較して高くなっているため、料金・費用面を安くしたい方は他サービスを選択しましょう。

全8過程の厳正な採用基準でスタッフを選抜 ル・アンジェの公式サイトを見る

メアリーポピンズ

メアリーポピンズ

出典:https://www.marypoppins.co.jp/

メアリーポピンズ
入会金/年会費 入会金:22,000円
年会費:3,300円
利用料金 1,925円/1時間(時間や曜日により割増)
サービス内容 自宅内外保育
送迎
病児保育
沐浴など
保険加入 あり
対応エリア 兵庫/大阪/京都/奈良
※出典:メアリーポピンズ公式サイト
※情報が確認できなかったものは – としています。


メアリーポピンズのメリット
  • 料金が安くコスパが良い
  • 保育資格・経験に加え人柄を重視したスタッフ採用
  • サービスが充実している
メアリーポピンズのデメリット
  • 関西でしか依頼できない
メアリーポピンズは、大阪や奈良、京都、神戸を対応エリアとしているベビーシッターサービスです。

利用は24時間可能。スタッフの質も、保育士、幼稚園教諭、各種教員、看護師、子育て経験者、保育大学の学生で構成されているため、経験不足による不安要素がないのもおすすめポイントです。 関西エリアに在住で、質の良いシッティングサービスを求める方は、メアリーポピンズがおすすめです。

料金が安くコスパが良い メアリーポピンズの公式サイトを見る

ポピンズシッター

ポピンズシッター

出典:https://smartsitter.jp/

ポピンズシッター
入会金/年会費 入会金:0円
年会費:0円
利用料金 2,200円/1時間
交通費:往復実費
サービス内容 自宅での保育
送迎
外遊び
家事など
保険加入 あり
対応エリア 東京都/埼玉県/神奈川県/千葉県/茨城県/群馬県/栃木県/福島県/大阪府/京都府/滋賀県/兵庫県/奈良県/福岡県/大分県
※出典:ポピンズシッター公式サイト
※情報が確認できなかったものは – としています。


ポピンズシッターのメリット
  • シッターを自分で選べる
  • 保育資格保有者が多い
  • ウェブ上で依頼〜決済まで全て完結可能
ポピンズシッターのデメリット
  • 料金が高め
  • 繁忙期に予約困難
ポピンズシッターは、ウェブ上で依頼から決済まで全て完結するベビーシッターです。必要なときにスマホで簡単に予約が取れます。

ポピンズシッターの利用によって、手間なくウェブ上で全ての手続きを完了できるため、忙しい方にとって時間と労力を大幅に節約できるでしょう。

忙しいワーキングマザーや、育児と仕事の両立に追われている保護者は、ポピンズシッターがおすすめです。なお、クーポン割引なども利用可能なので、お試しで利用してみたい方はぜひ以下より公式サイトをご確認ください。

新規登録でクーポンプレゼント ポピンズシッターの公式サイトを見る

146人に調査!ベビーシッターに関する独自アンケート調査を紹介

アンケートh2
当編集部では、ベビーシッターの利用者146人に対してアンケート調査を実施し、その結果をまとめました。

本章では、ユーザーがベビーシッターを選ぶうえでどんなポイントを重視するのか、満足している点や不満に感じている点など、さまざまな観点の結果を詳しく紹介します。

最も多くの利用者に選ばれたのは「KXN(ケーバイエヌ)」

利用したことがあるベビーシッターは?
利用者に「実際に利用したことがあるベビーシッターサービス」を尋ねたところ、「KXN(ケーバイエヌ)」が最も多くの票を集めました。続いて「ベアーズ」が2位、「ジャパンベビーシッターサービス」が3位となりました。

ベビーシッターを選ぶ際に重視されるポイントとは?

ベビーシッターを利用する際に重要視した点は?
ベビーシッターを選ぶ際に「最も重視した点」として挙げられたのは「保険加入があるか」という点で、95人の利用者がこれを重要視していました。

次いで、「事前面談があるか」や「全国保育サービス協会に加盟しているか」といった点も回答数が多く、信頼性や安心感を重視する傾向が強いことがわかります。

利用して良かった点は?事前面談や保険加入が高い満足度を獲得

ベビーシッターで満足度が高い点は?
ベビーシッター利用者が「満足度が高い点」として最も多く挙げたのは、「事前面談があるか」という点でした。事前に直接コミュニケーションを取ることで信頼関係を築ける点が高く評価されたようです。

また、「保険加入があるか」や「全国保育サービス協会に加盟しているか」も満足度の高いポイントとして挙げられています。

不満を感じた点は?保険の有無や協会加盟に疑問を持つ声も

ベビーシッターで不満がある点は?
一方で、不満を感じた点として最も多く挙げられたのは「保険加入があるか」という点でした。保険の内容や対応範囲に対する期待と実際のサービス内容とのギャップが、不満につながったと考えられます。ベビーシッター選びで失敗しないためには、保険の有無に注意して選ぶと良いでしょう。

総合満足度は?76%の利用者がベビーシッターに満足している結果に

ベビーシッターの総合満足度
ベビーシッター利用者の総合満足度について調査した結果、76%の利用者が「満足度が高い(4点以上)」と回答しており、全体的に満足度が高いことがわかりました。特に「おすすめしたい」と評価した人が42%に達しており、信頼性のあるサービスが多くの利用者に評価されていることがわかります。

ベビーシッター利用前に知っておきたい基礎知識

ベビーシッター利用前に知っておきたい基礎知識

ベビーシッターを利用する前に、サービスの特徴やシッターの役割をしっかり理解しておくことが重要です。特に、ベビーシッターと保育園や幼稚園との違い、サービスの種類、契約に関する基本的な流れを把握しておくことで、サービスをスムーズに利用でき、トラブルを未然に防ぐことができます。

ここでは、ベビーシッターを初めて利用する方に向けて、事前に知っておくべき基礎知識を詳しく解説します。

ベビーシッターサービスの種類と特徴

ベビーシッターサービスには、個人契約のシッターと企業が提供するシッターサービスがあります。

個人シッターは、シッター自身と直接契約を結び、家庭に寄り添った柔軟な対応が期待できます。一方で、企業が提供するシッターサービスは、信頼性や安全性が高く、事前に選定されたシッターが派遣されます。

また企業シッターは万が一のトラブル時にサポートが充実しており、複数のシッターを必要に応じて利用できるのも特徴です。家庭の状況や希望に応じて、どのタイプのシッターを選ぶかを考えることが重要です。

ベビーシッターと保育園・幼稚園の違い

ベビーシッターと保育園や幼稚園の大きな違いは、シッターが家庭に来て保育を行う点です。保育園や幼稚園は子どもが施設に通う必要があり、集団生活を通じて社会性を学べますが、ベビーシッターは家庭環境で個別に保育を受けられるため、子ども一人ひとりのニーズに応じたケアが可能です。

またシッターは家庭のルールに沿った保育ができ、保護者が仕事や家事で忙しい場合でも柔軟に対応できる点がメリットです。そのため、保育のカスタマイズ性を重視する場合は、ベビーシッターが最適です。

ベビーシッターを使う前に知っておくべき注意点

ベビーシッターを使う前に知っておくべき注意点

ベビーシッターを初めて利用する際には、事前に注意しておくべきポイントがあります。シッターとのトラブルを防ぎ、円滑にサービスを利用するためには、事前に確認事項をしっかり押さえ、コミュニケーションを積極的に取ることが重要です。

ここでは、ベビーシッターを使う前に知っておきたい注意点について解説します。

トラブルを避けるための事前確認事項

ベビーシッターを利用する前に、必ず確認しておくべき事項があります。まず、シッターの保育方針や経験、資格の有無についてしっかり確認しましょう。

さらに、シッターの料金やシッティング時間、対応できる子どもの年齢など、具体的なサービス内容も把握しておくことが大切です。これらの情報は、契約前に事前面談で確認することが一般的です。

また万が一のトラブルが発生した場合の対応策や、キャンセルポリシーなどについても明確にしておくことで、予期しないトラブルを未然に防ぐことができます。

シッターとのコミュニケーションを円滑にする方法

シッターとの良好なコミュニケーションは、スムーズなサービス利用の鍵です。最初の段階から、シッターと保護者がしっかりとコミュニケーションを取ることが大切です。

日常の保育に関する細かい指示や、子どもに関する特別な配慮が必要な事項は、事前にシッターに伝えておきましょう。具体的には、アレルギーや食事のルール、日々のスケジュール、家庭内のルールなど、シッターが把握しておくべき事項をリスト化して伝えると効果的です。

定期的なコミュニケーションを通じて、お互いの信頼関係を築くことができれば、長期的な利用にも繋がります。

事前面談で確認すべき質問事項

事前面談は、シッターと保護者が直接対面し、詳細な内容を確認する貴重な機会です。ここでシッターの保育経験や保育スタイルを確認し、どのような保育を期待できるのか質問しましょう。

具体的な質問例としては、「シッティング中のスケジュールはどうなっていますか?」「子どもとのコミュニケーション方法はどのようにしていますか?」「トラブルが発生した場合の対応方法は?」といった点が挙げられます。

こうした質問を通じて、シッターの保育スタイルが自分の家庭に合うかどうかを判断して依頼できるようになります。

ベビーシッターを利用する際には、事前にしっかりと確認事項を押さえ、シッターとのコミュニケーションを円滑に進めることが重要です。トラブルを防ぎ、シッターとの信頼関係を築くためには、初期段階での準備が不可欠です。

これらの注意点を押さえた上で、ベビーシッターサービスを利用しましょう。

よくある質問

よくある質問

ベビーシッターを利用する際には、多くの疑問が出てくることでしょう。特に初めてシッターを利用する場合は、料金体系やシッティングの内容、信頼性など、さまざまな質問が頭に浮かぶものです。

ここでは、よくある質問とその回答をまとめて紹介します。これらの質問に対する答えを知ることで、ベビーシッターサービスを利用するための準備が整います。

ベビーシッターの料金はどのくらいですか?

ベビーシッターの料金は、地域やサービス内容によって大きく異なります。東京や大阪などの都市部では、1時間あたりの料金が平均して2,000円から3,000円程度ですが、神奈川やその他の地域では多少安くなることがあります。

またシッターの資格や経験、シッティング時間によっても料金が変動するため、事前に見積もりを取って確認することが重要です。

ベビーシッターの予約はどのくらい前にすればよいですか?

ベビーシッターの予約は、可能であれば数日前に行うのが理想的です。特に、人気のシッターや繁忙期には早めに予約を取る必要があります。

急な依頼にも対応してくれるシッターもいますが、その場合は追加料金が発生することがあります。早めの予約がおすすめです。

ベビーシッターサービスを利用する際のキャンセルポリシーはどうなっていますか?

キャンセルポリシーは、シッターサービスの提供会社や個人シッターによって異なります。多くのサービスでは、キャンセルする場合は24時間前までに連絡する必要があります。

これを過ぎてキャンセルした場合は、全額料金が発生することが一般的です。利用前に必ずキャンセルポリシーを確認しておくことが重要です。

ベビーシッターを利用する際には、料金や予約のタイミング、キャンセルポリシーについて事前に確認することで、無駄な費用を発生させずにサービスを利用できます。事前に疑問点を解消しておくことが、スムーズなシッティングにつながります。

ベビーシッターを依頼する際の契約の流れは?

ベビーシッターを依頼する際には、まずシッターの選定が行われ、その後、事前面談を実施。面談でお互いの期待や条件を確認し、契約内容を決定します。契約には、保育時間や料金、シッターの役割分担などが含まれ、すべての条件に納得した上で契約が成立する流れになります。

契約後は、初回シッティングを通じてシッターの保育スタイルや子どもとの相性を確認し、継続するかどうかを判断しましょう。

ベビーシッターを利用するメリットは?

ベビーシッターの最大のメリットは、家庭ごとのニーズに合わせた柔軟な保育が受けられる点です。例えば、シッターは家庭に直接来て保育を行うため、通勤時間の削減や子どもの環境を変えずに保育を提供できます。

また保育園や幼稚園とは異なり、子ども一人ひとりに合わせたカスタマイズされた保育が可能です。特別なケアが必要な場合や、急な用事で短時間のシッティングを依頼することもでき、忙しい保護者にとっては大変便利です。

さらに、シッターは、子どもの世話に関連する家事(例:子どもの食事の準備、子ども部屋の整理整頓、子どもの洗濯物の管理など)をサポートすることもあります。保育以外の面でも生活を支える存在となります。ただし、一般的な家事全般は含まれないことが多いため、事前に範囲を確認することが重要です。

ベビーシッターサービスのデメリットは?

ベビーシッターサービスにはデメリットも存在します。特に、コスト面が課題となることが多く、シッターを頻繁に利用する場合には保育園や幼稚園と比較して高額になるケースがあります。

またシッターの質や信頼性にばらつきがあることも問題です。特に個人契約のシッターでは、シッターの急な欠勤時の代替要員の確保や、事故発生時の保険適用範囲が限定的であるなど、トラブル時の対応やサービスの保証が企業のシッターサービスと比べて不十分なことがあります。

企業が提供するシッターサービスであれば信頼性が高いものの、その分費用がかさむことがあります。さらに、シッターとの相性が合わない場合もあり、事前面談を行うことでこうしたリスクを軽減することが求められます。

以上、ベビーシッターサービスに関するよくある質問への回答でした。

まとめ

まとめ

当記事では、プロのベビーシッター監修のもと、ベビーシッターサービスを利用する際の選び方を解説した上で、おすすめの人気ベビーシッターサービス10社を比較しました。

ベビーシッターは、事前に知っておくべき基礎知識や確認すべきポイントが多くあります。ベビーシッターの種類や保育園との違いを理解し、シッターの経験や資格を確認することが重要です。

また、シッターとの事前面談を通じて、保護者の希望やシッティング内容をしっかり伝えることで、トラブルを未然に防ぐことができます。加えて、シッターサービスを利用するメリットとデメリットを把握し、料金や信頼性に関する問題点もあらかじめ考慮しておく必要があります。

特に安全性や信頼性の確認は重要であり、個人シッターか会社シッターかを選ぶ際の判断材料となります。最終的には、よくある質問を通じて、料金やキャンセルポリシーなどの基本的な事項を把握し、ベビーシッターを利用するための準備を整えましょう。

ベビーシッターの選び方から利用時の注意点まで、すべてを網羅することで、最適なシッターサービスを見つけるための参考にしてください。

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この記事を書いた人
株式会社EXIDEA (HonNe編集部)
HonNeをはじめとした生活インフラ・重要購入品に関するメディアを運営する株式会社EXIDEA(HonNe編集部)が執筆をしています。HonNe編集部では、生活や仕事に関わる製品サービスを日々研究・利用し、本音でレビューしたコンテンツと比較ランキング・おすすめ品を紹介しています。