格安SIM(格安スマホ)おすすめ人気ランキング【23社徹底比較|2024年11月最新】
ドコモやau、ソフトバンクといった大手キャリアからの乗り換えでお得にスマホを使える格安SIM(格安スマホ)。通信費を大幅に抑えたい方にとって、魅力的な選択肢の1つです。
格安SIMは、iPhoneやAndroidのスマホなどにSIMカードを挿入するだけで利用できるため、利用時のハードルも低いです。しかし、格安SIMには様々なサービスが存在し、どれが自分に最適かを選ぶのは簡単ではありません。
そこで、当記事では、通信サービスの専門家に聞いた格安SIMの選び方、実際の利用者へのアンケートでわかった人気サービスランキング、おすすめサービスをご紹介します。
また、ページ後半では、初めて格安SIMを利用する方も安心して使えるよう、基本情報や契約手順・利用開始までの流れを分かりやすく解説しています。当記事の内容を参考にして、自分にあったサービスを見つけましょう。
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目次
- 1 【専門家監修】格安SIM(格安スマホ)の選び方・比較ポイント
- 2 格安SIMおすすめ人気ランキング!23社を徹底比較
- 2.1 1位:楽天モバイル | 毎月のデータ利用量が変わる人、データ容量無制限がいい人におすすめ
- 2.2 2位:UQモバイル | 通信の安定性重視ならauサブブランドのUQモバイルがおすすめ
- 2.3 3位:Y!mobile | 家族・同居人と一緒に利用したい人、ソフトバンクから乗り換えたい人におすすめ
- 2.4 4位:ahamo | ドコモ回線がいい人、月間100GBの容量が欲しい人におすすめ
- 2.5 5位:イオンモバイル | 対面のサポートを利用したい人、家族でシェアしたい人におすすめ
- 2.6 6位:povo2.0 | データ容量を必要分だけ購入できるのが魅力のauサブブランド
- 2.7 7位:LINEMO | LINE使い放題、安心のソフトバンクサブブランド
- 3 300人に調査!格安SIM(格安スマホ)に関する独自アンケート結果を紹介
- 4 格安SIMサービスに関する基礎知識
- 5 3大キャリアと比較した格安SIMのメリット・デメリットは?
- 6 実際に利用するまでの流れは?契約から使用開始までの手続きを解説
- 7 まとめ
- 8 よくある質問
【専門家監修】格安SIM(格安スマホ)の選び方・比較ポイント
当編集部では、格安SIMを選ぶ際に何を重視すべきか、専門家の意見も踏まえて、整理しました。選択肢が多い格安SIM(格安スマホ)市場において、ご自身に最適なサービスを選ぶには、いくつかの重要な比較ポイントに注目することが不可欠です。ここでは、速度や料金、データ容量、オプションサービス、キャンペーンなど、格安SIMを選ぶ際に押さえておくべき要素について解説します。
なお、自分にあった格安SIMの選び方を動画で知りたい方は、下記の動画をご覧ください。
【2024年下半期最新版】
自分にあった選び方とは?
【格安SIMを選ぶ際に見るべき点】
- 通信速度重視(MNO)か、料金重視(MVNO)か決める
- 自分が利用するデータ容量に応じたプランを選ぶ
- 電話かけ放題オプションやサポート内容で選ぶ
- セット割・他社からの乗り換えキャンペーンなどキャンペーン内容も確認する
①通信速度重視(MNO)か、料金重視(MVNO)か決める
格安SIMを選ぶ際、まず最初に決めるべきは「通信速度重視」か「料金重視」かです。通信速度を重視する場合、通信キャリアが提供するMNOが適しています。一方、料金を重視するなら、MVNOが候補となります。
MVNOはMNOと比較して料金が安いものの、回線混雑時に通信速度が低下するリスクがあります。そのため、昼休みや通勤時間、夜間など特定の時間帯でも安定した通信速度を求める方には、MNOを選ぶのがおすすめです。
②自分が利用するデータ容量に応じたプランを選ぶ
料金プランは、小容量プランから大容量プランまで、利用するデータ容量に応じてさまざまです。そのため、格安SIMを選ぶ際には自分の利用パターンに合ったプランを選ぶことが大切です。自分がどの程度のデータを使用するかを正確に把握することで、無駄なコストを抑えられます。
利用頻度や用途に応じた適切なプラン選びが、スマートな格安SIM選びの基本となります。
③電話かけ放題オプションやサポート内容で選ぶ
格安SIMを選ぶ際には、基本プランに加えて提供されるオプションやサポート内容も重要な比較ポイントです。例えば、電話かけ放題プランやデータ繰り越し機能、エンタメフリーなど、自分のニーズに合ったオプションを選ぶことで、さらに満足度の高い契約をすることが可能です。また、サポート体制の充実度も考慮しておくと、万が一のトラブル時にも安心です。
④キャンペーン内容を確認する(新規契約・乗り換えキャンペーン等)
格安SIMの契約を決める際には、各社が提供するキャンペーン内容も必ずチェックして比較しましょう。特に、新規契約はもちろん、他社からの乗り換えキャンペーンなどは、契約後のコストに大きな影響を与える場合があります。これらのキャンペーンをうまく利用することで、よりお得に契約を進められます。
iPhone・Androidスマホとの端末セット割に注意!選ぶ際に気を付けるべき点
最後に、本章を監修していただいた通信サービスの専門家である宮城 紘司さんに聞いた、格安SIMを選ぶ際に気を付けるべき点を紹介します。以上、格安SIMを選ぶ際に押さえておくべきポイントの解説でした。次章では本章で解説した選び方のポイントを参考にしつつ、サービスのおすすめランキングを確認しましょう。
格安SIMおすすめ人気ランキング!23社を徹底比較
当編集部では、3年以内に格安SIMを利用した300人を対象に独自アンケートを実施しました。ここでは実際の利用ユーザーから回収したアンケート結果を参考に、おすすめの格安SIMランキングを紹介します。- アンケート調査概要
まずは格安SIMを一覧比較表で確認しましょう。なお、サービスの並びは「契約者数順」、各サービスの「総合満足度」は以下の評価軸で算出しています。
各サービスの総合満足度の評価軸について
各サービスごとの「総合満足度」は、以下の設問で回収した回答結果を元に、合計点数を総数で割って平均値を求めています。
「あなたが現在利用している格安SIM(格安スマホ)は、家族や友人におすすめしたいですか?総合満足度を、5点満点で評価してください。」
各サービスごとの「総合満足度」は、以下の設問で回収した回答結果を元に、合計点数を総数で割って平均値を求めています。
「あなたが現在利用している格安SIM(格安スマホ)は、家族や友人におすすめしたいですか?総合満足度を、5点満点で評価してください。」
サービス名 | 契約者数 | 総合満足度 | 通信速度 | 選べるプラン | プラン別料金 | オプション・ サポート内容 |
キャンペーン(※1) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ダウンロード 平均速度 | アップロード 平均速度 | |||||||
楽天 モバイル |
60票 | 3.76 | 90.04Mbps | 27.08Mbps | Rakuten最強プラン 使わなければ勝手にお得に! 利用データ量に応じた従量課金制プラン |
3GBまで:1,078円 20GBまで:2,178円 20GB以降:3,278円 ※無制限 |
海外ローミング:500円/1GB (毎月2GBまで無料) 15分通話かけ放題:1,100円/月 スマホ操作遠隔サポート:550円/月 |
【基本キャンペーン】 楽天モバイル初契約で2,000ポイント (他社から乗り換え&初契約は6,000ポイント) ※以下のキャンペーンと併用可能※ 【楽天カード同時申し込みで最大14,000ポイント】 カード新規入会で+5,000ポイント 同時申し込みで+3,000ポイント 【契約時に端末購入で最大32,000円分還元】 一括or24回払い購入で最大20,000円割引 同時申し込みで+6,000ポイント 【その他】 契約者紹介:1人につき7,000ポイント (紹介された側は最大13,000ポイント) 楽天ひかりとの同時申込で 光回線の月額料金6カ月無料 |
UQ モバイル |
52票 | 3.71 | 83.94Mbps | 14.97Mbps | トクトクプラン: ~1GB/月、~15GB/月で変動する 従量課金制(通話料は22円/30秒) コミコミプラン+: データ容量30GB+国内通話10分無料 ミニミニプラン:4GB/月の安いプラン |
トクトクプラン: ~1GB 2,277円/月, 1GB超~15GB 3,465円/月 コミコミプラン+:3,278円/月 ミニミニプラン:2,365円/月 |
増量オプションⅡ:550円/月 (トクトク/コミコミ+:5GB,ミニミニプラン:2GB) 通話オプション:通話放題 1,980円/月 通話放題ライト 880円/月 通話パック60 660円/月 安心サポートパック:1,309円~ |
コミコミプラン+:データ10%増量 (2024年11月12日~) 増量オプションⅡ無料キャンペーン:7カ月間無料 【乗り換えキャンペーン】 ①SIM契約&増量オプション加入(※1)で10,000円 ②契約翌月にauPAY利用(※2)で最大10,000円還元 ※1.月額550円だが、7ヵ月間無料で使える。解約自由。 ※2.25,000円以上利用で10,000円 【光回線キャンペーン】 ①auひかりと対象のオプションを 新規申し込みで最大10,000Pontaポイント ②光回線乗り換え時の 解約違約金 最大30,000円分還元 ③auスマートバリュー/自宅セット割 申し込みでauPAY残高10,000円還元 【その他】 対象プラン利用でAmazonプライム3カ月無料など |
Y!mobile | 40票 | 3.60 | 69.42Mbps | 14.17Mbps | シンプル2 S:4GB シンプル2 M:20GB シンプル2 L:30GB |
シンプル2 S:2,365円 シンプル2 M:4,015円 シンプル2 L:5,115円 |
だれとでも定額+:880円/月 データ増量オプション:550円 |
シンプル2 M/L契約、データ増量オプション加入で 20,000円相当還元 ※対象:乗り換え または 5歳〜18歳の方の新規契約 【光回線キャンペーン】 SoftBank Air / SoftBank 光に申し込みで データ容量の追加購入10GB分が3ヵ月間無料 【その他】 契約者紹介:PayPayギフトカード 最大10,000円(2,500円×4人まで) |
ahamo | 23票 | 3.95 | 66.29Mbps | 10.87Mbps | ahamo:30GB ahamo大盛り:110GB |
ahamo:2,970円 ahamo大盛り:4,950円 |
国内通話料金:5分無料 かけ放題:+1,100円 海外データ通信:20GBまで無料 |
新規契約または乗り換え&端末購入で 5,000~33,000円分割引orポイントバック 条件:22歳以下&dポイントクラブ会員(新規契約のみ) 【乗り換えキャンペーン】 今のスマホのまま、他社から乗り換えで 20,000 dポイントプレゼント 【光回線キャンペーン】 ①ahamo光10ギガの 月額料金5,610円が6カ月間500円 ②無線ルーターレンタル料3,300円分 (550円/月×6カ月分)のdポイント還元 ③新規工事費用無料 ④他社解約金をdポイントで 最大25,000円分還元 |
イオン モバイル |
16票 | 3.18 | 29.75Mbps | 4.36Mbps | データプラン(データ利用のみ) 音声プラン(データ+電話) シェアプラン (家族でデータ量をシェアするプラン) |
データプラン 528円/1GB (以降10GBまで+110円/1GB) 1,738円/20GB (以降200GBまで+550円/10GB) 音声プラン 858円/1GB (以降10GBまで+110円/1GB) 1,958円/20GB (以降200GBまで+550円/10GB) シェアプラン 音声プランの料金に以下の料金を加算 1人目330円,2~3人目220円/人,4~8人目440円/人 |
電話フルかけ放題:1,650円/月 10分かけ放題:935円/月 5分かけ放題:550円/月 イオンスマホ安心パックPlus:660円 Filii(SNSみまもりアプリ):440円 |
エントリーパッケージご契約で 2,000WAONポイントプレゼント イオンモバイルに乗り換え時、 対象スマホ購入(※)で 10,000WAONポイントプレゼント ※対象機種;Pixel 7a,edge 40 neo |
povo2.0 | 15票 | 4.00 | 84.72Mbps | 14.7Mbps | povoトッピング 基本料金は0円 通話やデータ量などのニーズにあわせて、 「トッピング」を都度購入する 他社にない独自のプラン設計 |
国内通話料:22円/30秒 トッピング 3GB(30日間):990円 20GB(30日間):2,700円 60GB(90日間):6,490円 150GB(180日間):12,980円 300GB(365日間):24,800円 データ使い放題(7日間)×12回分:9,834円 データ使い放題(24時間):330円など |
5分以内通話かけ放題:550円/月 通話かけ放題:1,650円/月 |
新規加入&7日以内にペイディを利用して データトッピングorお試しトッピング購入で、 購入金額の20%キャッシュバック 【乗り換えキャンペーン】 au/UQモバイル/povo1.0以外からpovo2.0へ 乗り換えでauPAY残高最大10,000円相当還元 ※au IDを連携のうえでSIMを有効化して 7日後までに対象トッピング購入が条件 ※トッピング金額が 12,000円未満で3,000円、16,000円未満で4,000円、 24,000円未満で8,000円、24,000円以上で10,000円 |
LINEMO | 13票 | 3.92 | 79.44Mbps | 13.95Mbps | LINEMOベストプラン:10GB LINEMOベストプランV:30GB |
LINEMOベストプラン 3GBまで990円,10GBまで2,090円 通話料:22円/30秒 LINEMOベストプランV 20GBまで2,970円,30GBまで3,960円 5分/回以内の国内通話無料 |
通話準定額:550円/月 通話定額:1,650円/月 LINE MUSIC for SoftBank:480円/月 |
【LINEMOベストプラン】 新規電話番号で契約or 電話番号そのまま乗り換え: 月額基本料6カ月分(最大12,540円分) のPayPayポイント還元 【LINEMOベストプランV】 新規電話番号で契約: 月額基本料3カ月分(最大8,910円分) のPayPayポイント還元 電話番号そのまま乗り換え: 月額基本料6カ月分(最大17,820円分) のPayPayポイント還元 |
mineo | 12票 | 4.06 | 53.69Mbps | 14.75Mbps |
マイピタ:1GB,5GB,10GB,20GB マイそく:無制限 (速度は最大32kbps~3Mbpsから選択) ※月曜~金曜の12時台は最大32kbps ※通常速度の24時間データ使い放題 198円/回 |
通話+データ通信プランの場合 マイピタ 1GB:1,298円,5GB:1,518円, 10GB:1,958円,20GB:2,178円 マイそく スーパーライト(32kbps):250円 ライト(300kbps):660円 スタンダード(1.5Mbps):990円 プレミアム(3Mbps):2,200円 |
mineoプチ体験:1,100円 お試し用200MBの少容量SIM ※利用期間(最大2カ月)満了後は自動的に1GBコースに移行 国内通話料:22円/30秒 10分かけ放題:550円 時間無制限かけ放題 :1,210円 パケット放題 Plus:385円 スマホ操作アシスト:550円 |
マイピタ デュアルタイプ (電話+データ)申し込みで ①月額料金12カ月割引 (例:20GBプランなら2,178円→1,650円) ②データ容量3カ月増量(1.5倍) 【光回線キャンペーン】 eo光ネットとmineoの格安SIM契約で eo光の月額料金が永年330円割引 |
日本通信 SIM |
8票 | 4.00 | 57.91Mbps | 10.09Mbps | シンプル290プラン:1GB みんなのプラン:10GB 30GBプラン:30GB |
シンプル290プラン:290円 みんなのプラン:1,390円 30GBプラン:2,178円 |
通話5分かけ放題オプション(+390円) 月70分無料通話オプション(+390円) 通話かけ放題オプション(+1,600円) |
– |
IIJmio | 8票 | 4.00 | 41.63Mbps | 9.76Mbps | ギガプラン (音声通話SIMカード) ギガプラン (データ通信専用SIMカード) |
ギガプラン 音声通話SIMカード: 850円/2GB 1,500円/10GB 1,800円/15GB ギガプラン データ通信専用SIMカード: 820円/2GB 1,470円/10GB 1,780円/15GB |
みまもりパック:550円 WiFi接続サービス:398円 新品/中古 端末補償オプション:418円 |
①「音声SIM」または「音声eSIM」の 大容量ギガプラン新規申し込みで、 月額料金最大6ヵ月間400円割引 ②「データeSIM」のギガプラン新規申し込みで、 初期費用3,300円を2,200円に割引 【光回線キャンペーン】 IIJmioひかりとIIJmioの格安SIM契約で 月額料金が永年660円割引 |
- 残り13社の詳細比較
※クリックで開きます -
サービス名 契約者数 総合
満足度通信速度 選べるプラン プラン別料金 オプション・
サポート内容キャンペーン(※1) ダウンロード
平均速度アップロード
平均速度J:COM
モバイル7票 3.85 119.69Mbps 16.36Mbps 1GB
5GB
10GB
20GB1GB:1,078円
5GB:1,628円
10GB:2,178円
20GB:2,728円
J:COMミュージック・
J:COM STREAMはデータ消費ゼロ通話料:22円/30秒
かけ放題(5分/回):550円
かけ放題(60分/回):1,650円
迷惑電話・メッセージブロック:330円データ盛
J:COMのテレビ・ネット・固定電話・でんき
のいずれか契約でデータ増量
1GB→5GB,5GB→10GB,
10GB→20GB,20GB→30GB
WEB申込限定
契約事務手数料(3,300円)無料BIGLOBE 6票 3.16 22.29Mbps 11.15Mbps 音声通話SIM(電話+データ通信)
1GB,3GB,6GB,12GB,20GB,30GB
データプラン(データ通信のみ)
3GB,6GB,12GB,20GB,30GB音声通話SIM(電話+データ通信)
1GB:1,078円 3GB:1,320円
6GB:1,870円 12GB:3,740円
20GB:5,720円 30GB:8,195円
データプラン(データ通信のみ)
1GB:無し 3GB:990円
6GB:1,595円 12GB:2,970円
20GB:4,950円 30GB:7,425円国内通話料:22円/30秒
10分かけ放題:913円/月
3分かけ放題:660円/月
エンタメフリーオプション
音声通話SIM:308円/月、データSIM:1,078円①BIGLOBE家族割:2回線目以降200円/月割引
②エンタメフリーオプション2カ月無料
( 21サービスの通信量がカウントフリー )
対象:音声通話SIM初回申し込み(データSIMは対象外)
サービス例:YouTube,ABEMA,U-NEXT,YouTube Music,
Apple Music,Spotify,Amazon Music,LINE MUSICなどHISモバイル 4票 3.00 94.01Mbps 19.76Mbps 自由自在2.0プラン:音声電話+データ通信
データ定額2.0プラン:データ通信のみ
ビタッ!プラン:従量課金制・データ通信のみ自由自在2.0プラン
~1GB:550円,~3GB:770円,
~7GB:990円,
~10GB:1,340円,
~20GB:2,90円,~30GB:2,970円
通話料:9円/30秒
6分かけ放題:+500円/月
かけ放題:+1,480円
データ定額2.0プラン
~1GB:550円,~3GB:770円,
~7GB:990円,
~10GB:1,340円,
~20GB:1,850円,~30GB:2,720円
ビタッ!プラン
~100MB:198円,~2GB:770円,
~5GB:1,320円,
~10GB:2,310円,
~15GB:3,300円,~30GB:5,775円留守番電話:385円/月
フィルタリングサービス:396円/月【HISモバイル利用者 優待】
HISの旅行優待:海外・国内ツアー最大3,000円割引
レンタルWi-Fi「HIS Wi-Fi」無制限プラン50%OFF
光回線:HIS光セット割で1年間1,500円/月割引 などQTモバイル 4票 4.00 64.18Mbps 8.14Mbps データ+通話コース
2GB,4GB,6GB,10GB,20GB,30GB
データコース
2GB,4GB,6GB,10GB,20GB,30GBデータ+通話コース
2GB:1,100/月,4GB:1,540/月,6GB:1,760/月,
10GB:1,980/月,20GB:2,200/月,30GB:3,300/月
データコース
2GB:770/月,4GB:990/月,6GB:1,430/月,
10GB:1,650/月,20GB:1,870/月,30GB:2,970/月データ容量追加:50円/100MB
通話料(国内):11円/30秒
端末補償サービスワイド:550円/月
10分間かけ放題:880円/月
安心フィルタリング:385円/月データ+通話コース申し込み時、iPhone
同時購入で最大20,000円キャッシュバック
対象機種:iPhone15 20,000円、
iPhone14 15,000円、iPhoneSE 10,000円
契約者紹介で2,000円キャッシュバックirumo 3票 4.33 50.76Mbps 14.42Mbps 0.5GB
3GB
6GB
9GB0.5GB:550円
3GB:2,167円
6GB:2,827円
9GB:3,377円通話料:22円/30秒
5分通話無料:880円/月
かけ放題:1,980円/月
ドコモのメールアドレス
(@docomo.ne.jp):330円/月irumo SIMのみを契約でdポイントプレゼント
(プランのGBに応じて異なるポイント数)
【0.5GB】乗り換え:10,000円分、新規:1,100円分
【3GB】乗り換え:17,000円分、新規:3,000円分
【6GB】乗り換え:17,000円分、新規:10,000円分
【9GB】乗り換え:17,000円分、新規:10,000円分
その他キャンペーン
①ドコモ光セット割/home 5Gセット割
irumoの3GB以上プランと、
ドコモ光またはhome 5Gの
利用でスマホ基本料金が1,100円/月割引
②オンライン申し込みなら事務手数料3,850円無料
③dカードお支払い割:187円/月 割引NURO
モバイル3票 3.33 36.77Mbps 13.24Mbps VSプラン:3GB
VMプラン:5GB
VLプラン:10GB
VLLプラン:150GB
NEOプラン:20GB
NEOプランW:40GB
音声通話付きSIMの場合
VSプラン:792円
VMプラン:990円
VLプラン:1,485円
上記すべてバリューデータフリー
VLLプラン:1,790円
NEOプラン:2,699円
NEOプランW:3,980円
上記すべてNEOデータフリー・あげ放題NEOデータフリー:
LINE・X(旧Twitter)・Instagram・TikTok
のデータ通信量がノーカウント
バリューデータフリー:
LINEトークのデータ通信量がノーカウント
あげ放題:上り通信のデータ通信量がノーカウント
容量チャージ:550円/1GB
通話料金:11円/30秒
通話定額オプション(月額):
490円(5分)/880円(10分)/1,430円(かけ放題)
NEOプラン対象キャンペーン
音声通話付きSIMプランの新規or乗り換え契約で
①契約事務手数料相当分(3,300円)キャッシュバック
②5分かけ放題 3カ月無料
VS/VM/VL/VLLプラン対象キャンペーン
音声通話付きSIMプランの乗り換え契約で
月額基本料金3カ月割引
VS:792円→280円/月,VM:990円→480円/月,
VL:1,485円→880円/月,VLL:1,790円→1,200円/月
光回線キャンペーン
光回線と同時申し込み&NEOプランに
他社から乗り換えで14,000円キャッシュバック
光回線と同時申し込み&VS/VM/VL/VLLプラン
申し込みで12カ月基本料金最大1,100円割引BICSIM 1票 4.00 39.9Mbps 11.22Mbps ギガプラン
(音声通話機能付きSIM,SMS機能付きSIM、
データ通信専用SIM、eSIM)
選べる容量:2GB,5GB,10GB,15GB,20GB,30GB,40GB,50GB
ギガぴたプラン(従量制)
タイプA(auの4G LTE回線)のみ選択できるプラン
データ容量:1GB~最大20GB
ギガプラン(音声通話機能付きSIMの場合)
2GB:850円,5GB:990円,10GB:1,500円,
15GB:1,800円,20GB:2,000円,30GB:2,700円,
40GB:3,300円,50GB:3,900円
ギガぴたプラン(従量制)の例
~1GB:528円,~2GB:770円,~5GB:1,430円
~10GB:2,530円,~15GB:3,630円,~20GB:4,730円
音声通話機能付き:+770円/月データ追加(ギガプラン専用):220円/1GB
通話定額かけ放題+1,400円/月
通話定額10分+700円/月
通話定額5分+500円/月①複数回線利用で、1回線あたり月額100円割引
②音声通話機能付きSIMプラン(5GB以上)
新規orMNP契約で、
6カ月間、月額料金を500円割引
店舗契約限定キャンペーン
音声通話機能付きSIMプラン(5GB以上)
MNP契約で、初月無料&8,000ビックポイントDTI SIM 1票 4.00 23.62Mbps 7.37Mbps データプラン
データ+SMSプラン
音声プラン(データ+SMS+10分かけ放題)
データ容量:2GB,4GB,8GB,16GB,すごギガ(1.4GB/1日)データプラン
2GB:660円,4GB:825円,8GB:1,155円,
16GB:1,595円,すごギガ:2,530円
データ+SMSプラン
2GB:770円,4GB:935円,8GB:1,265円,
16GB:1,705円,すごギガ:2,695円
音声プラン(データ+SMS+10分かけ放題)
2GB:1,485円,4GB:1,650円,8GB:1,980円,
16GB:2,420円,すごギガ:3,960円
通話料:11円/30秒
容量チャージ(500MB):330円
容量チャージ(1GB):550円DTI SIMと光回線「DTI光」を同時に
利用で、DTI 光の料金が毎月165円割引LIBMO 1票 3.00 25.27Mbps 9.55Mbps なっとくプラン:
3GB/8GB/20GB/30GB/
無制限(最大速度200kbps)
ゴーゴープラン:音声通話かけ放題+500MB/月なっとくプラン(音声通話付き/データ通信のみ)
3GB:980円/858円
8GB:1,518円/1,320円
20GB:1,991円/1,991円
30GB:2,728円/2,728円
無制限(最大速度200kbps):無し/528円
ゴーゴープラン
5分かけ放題:1,100円
10分かけ放題:1,320円
かけ放題マックス:1,980円国内通話料:22円/30秒
5分かけ放題:550円/月
10分かけ放題:770円/月
かけ放題マックス:1,430円/月
データ容量追加:330円/1GB新規契約で
LIBMOの支払い・電子マネー等に交換可能な
TLCポイントを最大10,000ポイントプレゼント
音声通話付きなっとくプラン(3GB):5,000ポイント、
音声通話付きなっとくプラン(8GB):8,000ポイント
音声通話付きなっとくプラン(20,30GB):10,000ポイント、
データ通信専用SIM:2,500ポイントNifMo 1票 1.00 25.48Mbps 8.22Mbps 音声通話SIM:3GB〜50GB
SMS対応SIM:3GB〜50GB
データ通信専用SIM:3GB〜50GB音声通話SIM:3GB 1,760円
30GB 4,730円
SMS対応SIM:3GB 1,155円
30GB 4,125円
データ通信専用SIM:3GB 990円
30GB 3,960円10分かけ放題:830円
データ容量追加:385円/0.5GB or 550円/1GBNifMoと「@nifty光」などの
@nifty接続サービスを
同時に利用で、NifMoの料金が毎月200円割引y.u.mobile 1票 1.00 48.46Mbps 10.65Mbps シングル:5GB
シングル U-NEXT:10GB
シェア U-NEXT:20GB
シングル U-NEXT,シェア U-NEXTはU-NEXTの月額料金込みシングル:1,070円/⽉
シングル U-NEXT:2,970円/⽉
シェア U-NEXT:4,170円/⽉データチャージ:330円/1GB or 1,200円/10GB
国内通話:22円/30秒
10分かけ放題:550円/⽉
無制限かけ放題:1,400円/⽉継続特典
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シングルU-NEXT/シェアU-NEXT限定特典
月額基本料金1カ月無料
他社から乗り換えの場合はさらに+2カ月無料
利用開始時に1,200円分のU-NEXTポイント進呈
1,200円分のU-NEXTポイント毎⽉付与Linksmate 0票 – 63.82Mbps 10.06Mbps データ通信のみ
SMS+データ通信
音声通話+SMS+データ通信音声通話+SMS+データ通信の場合
100MB:517円,1GB:737円,5GB:1,210円,
10GB:1,870円,20GB:2,970円,50GB:5,500円,
100GB:8,305円,300GB:18,227円
600GB:32,252円,1TB:49,852円カウントフリーオプション:550円/月
データ容量追加オプション:
1GBチケット×2枚:550円/月
1GBチケット×10枚:2,200円/月– トーン
モバイル0票 – 13.57Mbps 7.22Mbps TONE for Android
TONE for iPhone
※動画以外の月間データ容量無制限
※動画視聴はチケット制で課金TONE for Android:1,100円
TONE for iPhone:1,100円
動画チケット1GB分付き動画視聴用チケット1GB:330円
国内通話:11円/30秒
音声通話かけ放題:770円/月
TONEファミリーオプション:308円/月
安心インターネットオプション:110円/月–
続いて、各格安SIMについて、より詳細な情報を紹介します。気になっている格安SIMを確認しましょう。
1位:楽天モバイル | 毎月のデータ利用量が変わる人、データ容量無制限がいい人におすすめ
出典:楽天モバイル公式サイト
楽天モバイル | |
---|---|
契約者数 | 60票 |
総合満足度 | 3.76 |
通信速度 | 平均ダウンロード速度: 90.04Mbps 平均アップロード速度: 27.08Mbps |
選べるプラン | Rakuten最強プラン 使わなければ勝手にお得に! 利用データ量に応じた従量課金制プラン |
プラン別料金 | 3GBまで:1,078円 20GBまで:2,178円 20GB以降~無制限:3,278円 |
オプション・ サポート内容 |
海外ローミング:500円/1GB (毎月2GBまで無料) 15分通話かけ放題:1,100円/月 スマホ操作遠隔サポート:550円/月 |
キャンペーン |
【基本キャンペーン】 楽天モバイル初契約で2,000ポイント (他社から乗り換え&初契約は6,000ポイント) ※以下のキャンペーンと併用可能※ 【楽天カード同時申し込みで 最大14,000ポイント】 カード新規入会で+5,000ポイント 同時申し込みで+3,000ポイント 【契約時に端末購入で 最大32,000円分還元】 一括or24回払い購入で最大20,000円割引 同時申し込みで+6,000ポイント 【その他】 契約者紹介:1人につき7,000ポイント (紹介された側は最大13,000ポイント) 楽天ひかりとの同時申込で 光回線の月額料金6カ月無料 |
楽天モバイル利用者の口コミ・評判と顧客満足度
男性/50歳/看護師
世帯年収:600万円〜800万円
ソフトバンクのiPhoneを4から11までずっと機種変更をしながら、10年以上、使用をしていましたが、楽天mobileに乗り換えて、月々の料金が随分と安く抑えられるようになりました。もっと早く、楽天mobileに乗り換えれば良かったです。楽天ポイントもよく貯まります。
28歳/女性/事務員
世帯年収:400万円〜600万円
個人的に一番良かったことはRakutenLinkで通話料が安くなったことです。遠方の家族や友人と通話することが多く、電話代が高くなることが多々ありました。しかしRakuten mobileに変えてから通話料を気にせず話すことができるようになったのでかなり満足しています。
女性/27歳/会社員
世帯年収:800万円〜1000万円
料金が以前、契約していたところに比べ3000円以上安くなったことです。さらに紹介キャンペーンもあり、普段楽天市場なども利用しているのでポイントがたまり、楽天モバイル以外でもいい特典がたくさんあったことです。
男性/50歳/看護師
世帯年収:200万円〜400万円
楽天mobileは、近くに専門ショップがなく、家電量販店の一角にポツンとありました。楽天mobileユーザーにとっては、ソフトバンクや、docomo、auみたいな独立店舗があれば、相談がしやすく、満足が出来ると思います。
女性/28歳/サラリーマン
世帯年収:200万円〜400万円
急ぐ必要ないなら数年してから楽天モバイルを利用された方が良いと思います。楽天モバイルを2年前から契約しています。家の中で圏外な場所もありましたが、電波改善されたのか圏外はなくなりました。
当編集部独自アンケートによると、楽天モバイル利用者のうち満足度が高いと感じている方は約64%でした。
楽天モバイルの特徴
楽天モバイルのメリット
- 海外でも利用可能
- 楽天ポイントを貯められる
- プランは、従量課金制の料金プラン1つのみ。シンプルで分かりやすい
- データ容量を無制限使えて、料金も安い
- 楽天リンクアプリの利用で国内通話が無料
楽天モバイルのデメリット
楽天モバイルは、料金形態がシンプルな格安SIMサービスです。選べるプランは1種類のみであるため、複雑なプラン比較は必要ありません。毎月利用したデータ利用量分だけ請求されます。- au/ドコモ/ソフトバンク回線のサービスと比較すると、電波が悪い・繋がらないときがある
- 実店舗の数が少ないため、対面でのサポートを希望するユーザーにとっては不便
また、20GB以降はデータ容量無制限で、どんなに使っても月額料金は3,278円で固定となる点も魅力の1つ。
複雑な料金プランを避けたい人、料金の透明性を重視する人、毎月のデータ利用量が変わる人、データ容量無制限がいい人は、楽天モバイルがおすすめです。
楽天モバイルがおすすめな人
- 安い料金で、データ容量を気にせずスマホを使いたい人
- データ容量を使わなかった月には自動的に料金が安くなるプランがいい人
- 楽天経済圏・楽天ポイントを利用している人
最強家族プログラム(家族全員110円/月引)・最強青春プログラム(13歳~23歳誕生月前月まで110ポイント付与)など、ご紹介した金額からさらにお得になる料金プランも用意されています。
また、楽天モバイルは、Rakuten Linkアプリ(通話アプリ)を利用すれば、通話料も無料です。料金の安さ・プランの充実度のどちらも大事にしたい方は、楽天モバイルの利用をご検討ください!
楽天モバイルの公式サイトを見る
2位:UQモバイル | 通信の安定性重視ならauサブブランドのUQモバイルがおすすめ
出典:UQモバイル公式サイト
UQモバイル | |
---|---|
契約者数 | 52票 |
総合満足度 | 3.71 |
速度 | 平均ダウンロード速度: 83.94Mbps 平均アップロード速度: 14.97Mbps |
選べるプラン | トクトクプラン:~1GB/月、~15GB/月で 変動する従量課金制(通話料は22円/30秒) コミコミプラン+: データ容量30GB+国内通話10分無料 ミニミニプラン:4GB/月の安いプラン |
プラン別料金 | トクトクプラン: ~1GB 2,277円/月, 1GB超~15GB 3,465円/月 コミコミプラン+:3,278円/月 ミニミニプラン:2,365円/月 |
オプション・サポート内容 | 増量オプションⅡ:550円/月 (トクトク/コミコミ+:5GB, ミニミニプラン:2GB) 通話オプション(通話放題):1,980円/月 通話放題ライト:880円/月 通話パック60:660円/月 迷惑電話撃退サービス:110円/月 安心サポートパック:1,309円/月~ |
おすすめキャンペーン |
コミコミプラン+: データ10%増量(2024年11月12日~) 増量オプションⅡ無料キャンペーン: 7カ月間無料 【乗り換えキャンペーン】 ①SIM契約&増量オプション 加入(※1)で10,000円 ②契約翌月にauPAY利用(※2)で 最大10,000円還元 ※1.月額550円だが、7ヵ月間無料で使える。解約自由。 ※2.25,000円以上利用で10,000円 【光回線キャンペーン】 ①auひかりと対象のオプションを 新規申し込みで最大10,000Pontaポイント ②乗り換え時の解約違約金 最大30,000円分還元 ③auスマートバリュー/自宅セット割 申し込みでauPAY残高10,000円還元 【その他】 対象プラン利用で Amazonプライム3カ月無料など |
UQモバイル利用者の口コミ・評判と顧客満足度
女性/42歳/生活支援員
世帯年収:200万円以下
良かった点としては通信速度が安定しており、日本全国各地に実店舗が充実していること。また口座振替で支払いすることができ、節約モードやデータ繰り越しが便利であることです。
男性/36歳/会社員
世帯年収:200万円〜400万円
以前は大手キャリアで契約をしていたのですが、UQモバイルに乗り換えてからは料金がかなり下がった点が良かったです。
同時にUQWiMAXも契約したのですが更に割引が適用されたので非常に満足しています。また、大手キャリアに比べて電波が悪いということもなく快適に使用できています。
女性/39歳/フリーランス
世帯年収:200万円以下
店頭での対応はauのスタッフが対応しているので文句なし。金額がau、docomo、SoftBankに比べ押さえられている。格安SIMだからと言って電波が悪いと言うこともなく良好。
女性/48歳/パート勤務
世帯年収:200万円〜400万円
他の格安スマホ会社と比べたら料金は高い方だと思います。自宅にWi-Fiがある場合やほとんど通信を使わない人が1番安いミニミニプランに入ると、かなりお得感はありますが、そうでない場合は少し安くなったなという程度です。
女性/30歳/会社員
世帯年収:1500万円以上
他社格安SIMより料金が高く、割高感がある。au回線プランしか提供していないので、使いづらい。選べるプランの種類が少ないので、必要ない物もついてきてしまう。
当編集部独自アンケートによると、UQモバイル利用者のうち満足度が高いと感じている方は約58%でした。
UQモバイルの特徴
UQモバイルのメリット
- 使わなかったデータ容量は翌月に繰り越しできる
- 通信速度も速く、回線も安定している(auと同じくau回線のため)
- データ繰り越しや節約モード(※)で賢く使える ※送受信最大300Kbpsで、データ消費量のカウントなしで使える機能
UQモバイルのデメリット
UQモバイルは、大手3大キャリアの1つ「au」と同じKDDIが運営する格安SIM。つまり、auのサブブランドとなります。- 料金が格安SIMサービスのなかでは少々割高
au回線を利用している格安SIMとなるため、回線が混雑するような時間帯(仕事の昼休憩時間や夜間)でも安定した通信をおこなうことが可能です。格安SIMのなかでは通信品質が良いサービスとなるため、もともとauを利用していた方の乗り換え先としておすすめ。
料金プランは3種類用意されており、データ容量に対する月額料金は、楽天モバイルなどと比較すると少々高めの金額設定です。
しかし、auひかりなどの光インターネット、J:COM などのケーブルテレビ、WiMAXのモバイルルーター・ホームルーターを契約している場合には、「自宅セット割」が適用され月々1,100円お得に格安SIMを利用できます。
自宅セット割の対象者には、特におすすめしたいサービスです。
UQモバイルがおすすめな人
格安SIMはウェブ上で申し込みが完結するサービスが多くなっていますが、UQモバイルは全国にあるauショップでサポートを受けられます。この点もUQモバイルの魅力の1つ。- もともとau回線を利用していた人(au回線に信頼を置いていた人)
- 自宅セット割対象サービスを利用中で、お得にUQモバイルを利用できる人
- 全国のauショップ・UQスポットで対面サポートを受けながら乗り換えたい人
- データ繰り越しや節約モードを利用してお得に利用したい人
申し込みや設定の対面サポートを受けながら格安SIMに乗り換えたい方には、UQモバイルがおすすめです。
UQモバイルの公式サイトを見る
3位:Y!mobile | 家族・同居人と一緒に利用したい人、ソフトバンクから乗り換えたい人におすすめ
Y!mobile | |
---|---|
契約者数 | 40票 |
総合満足度 | 3.60 |
速度 | 平均ダウンロード速度: 69.42Mbps 平均アップロード速度: 14.17Mbps |
選べるプラン | シンプル2 S:4GB シンプル2 M:20GB シンプル2 L:30GB |
プラン別料金 | シンプル2 S:2,365円 シンプル2 M:4,015円 シンプル2 L:5,115円 |
オプション・サポート内容 | だれとでも定額+:880円/月 データ増量オプション:550円 |
おすすめキャンペーン |
シンプル2 M/L契約、データ増量オプション加入で20,000円相当還元 ※対象:乗り換え または 5歳〜18歳の方の新規契約 【光回線キャンペーン】 SoftBank Air / SoftBank 光に申し込みで データ容量の追加購入10GB分が3ヵ月間無料 【その他】 契約者紹介:PayPayギフトカード 最大10,000円(2,500円×4人まで) |
Y!mobile(ワイモバイル)利用者の口コミ・評判と顧客満足度
男性/31歳/会社員
世帯年収:800万円〜1000万円
まずは兎に角、月々の携帯代金が安く済んでいるところ。ソフトバンクから乗り換えで契約しました。ソフトバンクの時も家族割引など駆使してかなり安く抑えていたつもりでしたが、Y.mobileにするだけで、更にそこから数千円減りました。大満足です。
女性/31歳/主婦
世帯年収:200万円以下
料金が三種類に分かれていて、自分に合った価格で使用できるところをすごく満足して使っています。私はМコースで使っていて主人はLコースでymobileを使用しています。
女性/34歳/フリーランス
世帯年収:1000万円〜1500万円
子どものスマホはワイモバイルにしました。なにより安い!もともと大人はソフトバンクで全家族契約していましたが、子どものものだけワイモバイルに変えて、料金が安くなりました。
男性/33歳/会社員
世帯年収:600万円〜800万円
実店舗があることで相談しやすい環境のはずですが、今まで来店した数店舗の店員の態度が非常に悪く、不快な思いをしたので、もっと顧客を大切に扱うようにしていかなければ客離れが起きてくるのではないかと思います。
女性/31歳/主婦
世帯年収:200万円以下
購入時にメールアドレスの使用方法をよく教えてくれず、また私自身も詳しく聞かなかったのが悪かったのですが購入してからはずっとGメールを使っています。
当編集部独自アンケートによると、Y!mobileモバイル利用者のうち満足度が高いと感じている方は約53%でした。
Y!mobileの特徴
Y!mobile(ワイモバイル)のメリット
- シンプルな料金プラン
- 通信速度も速く、回線も安定している(ソフトバンク回線)
- 家族・同居人と利用すれば、2回線目以降は毎月1,100円割引
Y!mobile(ワイモバイル)のデメリット
Y!mobile(ワイモバイル)は、大手3大キャリアの1つ「ソフトバンク」が提供するサブブランドの格安SIMサービスです。- 月額料金が高め
- プランの選択肢が少なめ
ソフトバンクのネットワークと同じであるため、auサブブランドのUQモバイルと同様、回線が混雑するような時間帯(仕事の昼休憩時間や夜間)でも安定した通信をおこなうことが可能です。ソフトバンクを利用していた方の乗り換え先としておすすめです。
Y!mobileの特におすすめなポイントは、家族割引サービス。Y!mobileの家族割引サービスは、血縁・婚姻だけでなく、同住所であることが確認できれば適用となるため、結婚前の同棲カップルや、友人同士でルームシェアをしている方にもおすすめの割引です!
Y!mobile(ワイモバイル)がおすすめな人
Y!mobile(ワイモバイル)は、UQモバイルと同様、全国にワイモバイルショップ・ソフトバンクショップがあり、対面のサポートを受けられます。(全国に約2,400店舗)- もともとソフトバンク回線を利用していた人(ソフトバンク回線に信頼を置いていた人)
- 家族割引サービスを利用して、同居人や家族とお得に格安SIMを使いたい人
- 全国のワイモバイルショップ・ソフトバンクショップで対面サポートを受けながら乗り換えたい人
申し込みや設定の対面サポートを受けながら格安SIMに乗り換えたい方には、Y!mobileがおすすめです。
Y!mobileの公式サイトを見る
4位:ahamo | ドコモ回線がいい人、月間100GBの容量が欲しい人におすすめ
出典:ahamo公式サイト
ahamo | |
---|---|
契約者数 | 23票 |
総合満足度 | 3.95 |
速度 | 平均ダウンロード速度: 66.29Mbps 平均アップロード速度: 10.87Mbps |
選べるプラン | ahamo:30GB ahamo大盛り:110GB |
プラン別料金 | ahamo:2,970円 ahamo大盛り:4,950円 |
オプション・サポート内容 | 国内通話料金:5分無料 かけ放題:+1,100円 海外データ通信:20GBまで無料 |
おすすめキャンペーン |
新規契約または乗り換え&端末購入で 5,000~33,000円分割引orポイントバック 条件:22歳以下&dポイントクラブ会員(新規契約のみ) 【光回線キャンペーン】 ①ahamo光10ギガの 月額料金5,610円が6カ月間500円 ②無線ルーターレンタル料3,300円分 (550円/月×6カ月分)のdポイント還元 ③新規工事費用無料 ④他社解約金をdポイントで 最大25,000円分還元 |
ahamo利用者の口コミ・評判
女性/42歳/生活支援員
世帯年収:200万円以下
満足している点としては月額料金が安く、5分以内の国内通話が何度でも無料やテザリングが無料であること。またeSIMに対応しているため最短1時間で使うことができ、ドコモの回線を利用が可能で口座振替でも支払いができることです。
女性/22歳/会社員
世帯年収:600万円〜800万円
ahamoを契約するとまずなによりも通信料が安いのがメリットだと思う。月々通常5千円近くかかっていた通信料が3千円くらいになるのでお金を節約できるし契約して良かった。
女性/52歳/会社員
世帯年収:200万円〜400万円
今まで長い間ドコモで契約していましたが、ahamoに切り替えて一番良かった点は料金がかなり安くなりました。おかげで今までスマホで使っていた分をD払いとして、買い物で利用することが出来るようになりました。
女性/30歳/会社員
世帯年収:200万円〜400万円
地下街や人が多いところだと電波が繋がりにくくなってしまうので、そういった箇所での使用感が良くなると更に使いやすくなるなと感じます。また留守電などの機能がないので、オプション機能でいいので留守電プランなどがあると安心して使えて便利だなと思います。
女性/22歳/会社員
世帯年収:600万円〜800万円
ahamoを使うと20ギガか100ギガしか選べない。20ギガを選ぶと最大20ギガまでしか使えなくそれ以降ギガを使うにはお金がかかってしまうので、たくさんギガを使う時には20ギガでは足りなくなってしまう。
ahamoのメリット
- 30GB利用時の月額料金が安い
- 5分以内の国内通話は無料
- 通信速度も速く、回線も安定している(ドコモ回線)
ahamoのデメリット
ahamoは、ドコモが提供する月額料金が安い格安SIMサービスです。ドコモの通信回線を利用しているため、通信速度やつながりやすさの面でおすすめできます。- 家族割やドコモ光とのセット割なし
- 申し込み方法はオンラインのみ
プランは、30GBの「ahamo(2,970円/月)」一種類のみ。月間110GB利用できる「ahamo大盛り(4,950円/月)」は、厳密にはプランではなく、オプションの1つです。
ahamoの公式サイトにログイン後、アカウント設定よりすぐに解約(当月末適用)が可能なため、普段は30GBで安く抑え、データ量を沢山使いたい月だけ大盛りオプションをつけるというような使い方も可能です。
ドコモ回線を、30GB・110GBの大容量プランでお得に賢く使いたい方は、ahamoがおすすめ。
また、ahamoは、豊富なエンタメサービスのポイント還元が魅力の格安SIMサービスでもあります。
エンタメサービスがdポイント還元でお得に!
ahamoでは、様々なエンタメサービスとのコラボキャンペーンをおこなっており、利用によって毎月dポイントを受け取ることができます。エンタメサービスの一例は以下のとおり。
サービス名 | ポイント還元額 | 月額料金 | その他 割引など |
---|---|---|---|
Amazon プライム |
毎月120ポイント 還元 |
600円 | 初回 3カ月間無料 |
Disney+ ディズニー プラス |
毎月 月額料金の 20%ポイント還元 |
990円 スタンダード プラン |
初回 6カ月間無料 |
Netflix | 毎月 月額料金の 20%ポイント還元 |
1,490円 スタンダード プラン |
– |
Spotify Premium |
毎月 月額料金の 25%ポイント還元 |
980円 スタンダード プラン |
– |
YouTube Premium |
毎月 月額料金の 20%ポイント還元 |
1,280円 | 初回 31日間無料 |
格安SIMの契約とともにエンタメサービスの利用も始めたいと考えていた方や、dポイントを貯めている方は、上記のエンタメサービス関連のキャンペーンの利用もおすすめです。
ahamoがおすすめな人
ドコモの品質を維持しつつ、月々の通信費を抑えたいユーザーや、スマホのコストを抑えつつ、エンタメサービスを最大限に活用したいユーザーには、ahamoがおすすめです。- もともとドコモ回線を利用していた人(ドコモ回線に信頼を置いていた人)
- エンタメサービスの利用でdポイント還元を受けたい人
- キャンペーンはdポイントで受け取りたい人
- 中容量(30GB)使えるプランで、料金を抑えたい人
ahamoの公式サイトを見る
5位:イオンモバイル | 対面のサポートを利用したい人、家族でシェアしたい人におすすめ
出典:イオンモバイル公式サイト
イオンモバイル | |
---|---|
契約者数 | 16票 |
総合満足度 | 3.18 |
通信速度 | 平均ダウンロード速度: 29.75Mbps 平均アップロード速度: 4.36Mbps |
選べるプラン | データプラン(データ利用のみ) 音声プラン(データ+電話) シェアプラン (家族でデータ量をシェアするプラン) |
プラン別料金 | データプラン 528円/1GB (以降10GBまで+110円/1GB) 1,738円/20GB (以降200GBまで+550円/10GB) 音声プラン 858円/1GB (以降10GBまで+110円/1GB) 1,958円/20GB (以降200GBまで+550円/10GB) シェアプラン 音声プランの料金に以下の料金を加算 1人目:330円,2~3人目:220円/人,4~8人目:440円/人 |
オプション・サポート内容 | 電話フルかけ放題:1,650円/月 10分かけ放題:935円/月 5分かけ放題:550円/月 イオンスマホ安心パックPlus:660円 Filii(SNSみまもりアプリ):440円 |
キャンペーン |
エントリーパッケージご契約で 2,000WAONポイントプレゼント イオンモバイルに乗り換え時、 対象スマホ購入(※)で 10,000WAONポイントプレゼント ※対象機種;Pixel 7a,edge 40 neo |
イオンモバイル利用者の口コミ・評判
女性/42歳/生活支援員
世帯年収:200万円以下
良かった点としてはプラン数が豊富で月額料金が大変やすいこと。また取り扱い端末が豊富で価格帯が幅広く、高速や低速通信の切り替えが可能であり、最低利用期間や解約金がなく、全国にあるイオンでの店頭受付が可能であることです。
女性/31歳/主婦
世帯年収:800万円〜1000万円
前よりも携帯料金が安くなったのにデータ通信のことを気にしなくてもつかえるようになった。契約後1回困ったことがあったけど、イオンに行ってすぐに解決して貰えた。その時待ち時間もなかった。WAONポイントも貯まってめちゃくちゃお得。
女性/46歳/専業主婦
世帯年収:400万円〜600万円
今月使われなかった分のパケットが来月に持ち越されるのがとてもありがたいです。ギガバイトの契約が細かく設定されているので、自分の使う分に合わせて契約できるので無駄がながく良かったです。
女性/40歳/専業主婦
世帯年収:200万円以下
改善してほしい点としては契約名義が同一でないと契約できないプランがあったり、インターネットの速度では昼間遅く感じることがあったりします。困ることはないですが動画の再生とLINE電話使用時で遅く感じることが多々あります。
女性/31歳/主婦
世帯年収:800万円〜1000万円
少し電波がわるいかな?って感じます。普段は支障なく使えてるけど、たまに悪い時があります。あとは、イオンが近くにない地方の人にはもしかしたら、不便な事があるかもしれないです。地方にイオンがあれば別ですが。
イオンモバイルのメリット
- 全国のイオンモール・イオン内で手続き可能
- auまたはドコモ回線で、安定したデータ通信ができる
- 料金が安くプランが豊富
- シェアプランで、家族でお得にデータ量をシェアできる
- 1週間無料お試しサービスあり
イオンモバイルのデメリット
イオンモバイルは、全国のイオンモールで手続きができる格安SIMサービスです。対面でサポートを受けながらご自身や家族にあったプランを選ぶことができます。- シェア音声プランは契約名義が同一でないと契約不可
- 解約時は店頭・電話のみ対応可能
家族でシェアするプランがお得に利用できる点、お子様向けのオプションサービスなども豊富な点から、家族で格安SIMサービスを統一してデータ量をシェアしたい家庭におすすめの格安SIMサービスです。
家族でお得にデータ量をシェアできる「シェアプラン」がおすすめ!
シェアプランは、家族でデータ量をシェアするプランです。データ容量あたりの基本料金は「音声プラン」と同じで、音声プランの料金に、以下の料金を加算する形でプラン料金が決まります。
音声プランの料金
858円/1GB(以降10GBまで+110円/1GB)
1,958円/20GB
(以降200GBまで+550円/10GB)
加算される料金
- 1人目:シェアプラン基本料330円/月
- 2~3人目:1人あたり 音声利用料220円/月
- 4~8人目:1人あたり SIMカード利用料220円/月,音声利用料220円/月
(合計440円/月)
以下に、料金の例を表にしました。
プラン名 | 音声プラン | シェアプラン | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
利用人数 | 1人 | 1人 | 2人 | 3人 | 4人 | 5人 | 6人 | 7人 | 8人 |
音声プランに 追加される 料金 | – | +330円/人円 | +220円/人円 | +220円/人円 | +440円/人円 | +440円/人円 | +440円/人円 | +440円/人円 | +440円/人円 |
データ容量:1GB | 858円 | 1,188円 | 1,408円 | 1,628円 | 2,068円 | 2,508円 | 2,948円 | 3,388円 | 3,828円 |
データ容量:3GB | 1,078円 | 1,408円 | 1,628円 | 1,848円 | 2,288円 | 2,728円 | 3,168円 | 3,608円 | 4,048円 |
データ容量:5GB | 1,298円 | 1,628円 | 1,848円 | 2,068円 | 2,508円 | 2,948円 | 3,388円 | 3,828円 | 4,268円 |
データ容量:10GB | 1,848円 | 2,178円 | 2,398円 | 2,618円 | 3,058円 | 3,498円 | 3,938円 | 4,378円 | 4,818円 |
データ容量:20GB | 1,958円 | 2,288円 | 2,508円 | 2,728円 | 3,168円 | 3,608円 | 4,048円 | 4,488円 | 4,928円 |
データ容量:50GB | 3,608円 | 3,938円 | 4,158円 | 4,378円 | 4,818円 | 5,258円 | 5,698円 | 6,138円 | 6,578円 |
データ容量:100GB | 6,358円 | 6,688円 | 6,908円 | 7,128円 | 7,568円 | 8,008円 | 8,448円 | 8,888円 | 9,328円 |
データ容量:200GB | 11,858円 | 12,188円 | 12,408円 | 12,628円 | 13,068円 | 13,508円 | 13,948円 | 14,388円 | 14,828円 |
例えば、家族8人で200GBのプランにした場合は、総額で14,828円、一人あたりの金額は1,853円/月々25GBとなります。
1人で利用する音声プランは20GBで月々1,958円ですから、データシェアできる家族が多い場合には、なるべくデータシェアプランを利用するのがおすすめです。格安SIMをさらにお得に利用できます。
まずは1週間無料お試しサービスでサービスを使ってみるのがおすすめ
イオンモバイルでは、1週間無料で格安SIMをお試しできるサービスが用意されています。
契約の前に通信品質などを確かめておきたい方は、こちらのサービスの利用がおすすめです。
イオンモバイルがおすすめな人
オンラインでの手続きが苦手で、対面でのサポートを重視するユーザーは、イオンモバイルがおすすめです。- 対面サポートを受けたい人
- 家族でデータ量をシェアして、お得に利用したい人
イオンモバイルの公式サイトを見る
6位:povo2.0 | データ容量を必要分だけ購入できるのが魅力のauサブブランド
出典:povo2.0公式サイト
povo2.0 | |
---|---|
契約者数 | 15票 |
総合満足度 | 4.00 |
通信速度 | 平均ダウンロード速度: 84.72Mbps 平均アップロード速度: 14.7Mbps |
選べるプラン | povoトッピング 基本料金は0円 通話やデータ量などのニーズにあわせて、 「トッピング」を都度購入する 他社にない独自のプラン設計 |
プラン別料金 | 基本料金:0円 国内通話料:22円/30秒 トッピング 3GB(30日間):990円 1GB(180日間):1,260円 20GB(30日間):2,700円 60GB(90日間):6,490円 300GB(90日間):9,834円 150GB(180日間):12,980円 120GB(365日間):21,600円 300GB(365日間):24,800円 データ使い放題(7日間)×12回分:9,834円 データ使い放題(24時間):330円 |
オプション・ サポート内容 |
5分以内通話かけ放題:550円/月 通話かけ放題:1,650円/月 |
キャンペーン |
新規加入&7日以内にペイディを利用して データトッピングor お試しトッピング購入で、 購入金額の20%キャッシュバック 【乗り換えキャンペーン】 au/UQモバイル/povo1.0以外からpovo2.0へ 乗り換えでauPAY残高最大10,000円相当還元 ※au IDを連携のうえでSIMを有効化して 7日後までに対象トッピング購入が条件 ※トッピング金額が 12,000円未満で3,000円、16,000円未満で4,000円、 24,000円未満で8,000円、24,000円以上で10,000円 |
povo2.0のメリット
- auのサブブランド:au回線で通信速度が速い(5Gも利用可能)
- 基本料金0円で、用途にあわせてデータ容量を自由に選べる
- 契約期間の縛りがなく違約金もなし
povo2.0のデメリット
povo2.0は、大手3大キャリアの1つ「au」のサブブランドとなる格安SIMサービス。- データの繰り越しは不可
- キャリアメールが使えない
- サポートはチャットのみ
au回線を利用していて5G回線も利用可能なため、回線が混雑するような時間帯(仕事の昼休憩時間や夜間)でも安定した通信をおこなうことが可能です。もともとauを利用していた方の乗り換え先としておすすめ。
povo2.0は、基本料金0円の格安SIMサービスで、データ容量は「トッピング」という名前で販売されており、都度必要なときに必要な分だけを購入する形式となります。
他の格安SIMとは異なるプラン設計が魅力の格安SIMサービスです。
povo2.0を契約する際には、以下のキャンペーンの利用がおすすめです。
au/UQモバイル/povo1.0以外からpovo2.0へ乗り換えで、auPAY残高最大10,000円相当還元
au/UQモバイル/povo1.0を除く他社スマホ・格安SIMサービスから、povo2.0へ乗り換え時、トッピングの購入金額に応じてキャッシュバックが受け取れます!キャッシュバックは、auPAY残高に反映され、最大で10,000円の還元となります。
トッピングに応じた還元額は以下の通りです。
対象トッピング の金額 |
対象トッピング例 | au PAY 残高 への還元額 |
---|---|---|
24,000円以上で 販売されている トッピング |
300GB(365日間) 24,800円 |
10,000円 |
16,000円以上〜 24,000円未満で 販売されている トッピング |
120GB(365日間) 21,600円 |
8,000円 |
12,000円以上〜 16,000円未満で 販売されている トッピング |
150GB(180日間) 12,980円 |
4,000円 |
9,000円以上〜 12,000円未満で 販売されている トッピング |
300GB(90日間) 9,834円 データ使い放題 7日間×12回分 9,834円 |
3,000円 |
ご自身が利用したいトッピングが上記の条件に当てはまる場合は、必ずキャンペーンを利用して申し込むようにしましょう!
povo2.0がおすすめな人
コスト意識が高く、スマホの利用頻度が少ない人や、必要なときだけデータ通信を使いたいと考えているユーザーは、povo2.0がおすすめです。- もともとau回線を利用していた人(au回線に信頼を置いていた人)
- 必要なときに必要な容量分だけ支払い、とにかく無駄なく利用したい人
povo2.0の公式サイトを見る
7位:LINEMO | LINE使い放題、安心のソフトバンクサブブランド
出典:LINEMO公式サイト
LINEMO | |
---|---|
契約者数 | 13票 |
総合満足度 | 3.92 |
速度 | 平均ダウンロード速度: 79.44Mbps 平均アップロード速度: 13.95Mbps |
選べるプラン | LINEMOベストプラン:~10GB LINEMOベストプランV:~30GB |
プラン別料金 |
※どちらも利用量に応じて 料金が変わる従量課金制 LINEMOベストプラン 3GBまで990円,10GBまで2,090円 通話料:22円/30秒 LINEMOベストプランV 20GBまで2,970円,30GBまで3,960円 5分/回以内の国内通話無料 |
オプション・ サポート内容 |
通話準定額:550円/月 (5分/回の国内通話無料) 通話定額:1,650円/月 (国内通話無料) 通話定額 for LINEMOベストプランV: 1,100円/月(国内通話無料) LINE MUSIC for SoftBank:480円/月 |
おすすめキャンペーン |
【LINEMOベストプラン】 新規電話番号で契約or 電話番号そのまま乗り換え: 月額基本料6カ月分(最大12,540円分) のPayPayポイント還元 【LINEMOベストプランV】 新規電話番号で契約: 月額基本料3カ月分(最大8,910円分) のPayPayポイント還元 電話番号そのまま乗り換え: 月額基本料6カ月分 (最大17,820円分) のPayPayポイント還元 |
LINEMOのメリット
- LINEのトーク・通話がギガフリーで使い放題
- ソフトバンクと同一ネットワークで高速・快適な通信が可能
- 使ったデータ量分だけ料金が発生する従量課金制
LINEMOのデメリット
- キャリアメールがない
- 実店舗・家族割・スマートフォン販売などのサポートサービスがない
- データ増量オプション・データ追加オプションがない
LINEMOは、Y!mobile同様「ソフトバンク」のサブブランド格安SIMサービスです。
ソフトバンクのネットワークと同じで快適な通信が可能なため、ソフトバンクの通信品質を維持しながらコストを抑えたいユーザーは、LINEMOがおすすめです。
LINEMOがおすすめな人
契約から7か月目までは国内通話定額オプションが無料で利用できるため、通話頻度が高い方にもおすすめできる格安SIMです。また、複数回線の利用やキャリア決済に応じて、追加のPayPayポイントが付与されるキャンペーンも充実しています。- もともとソフトバンク回線を利用していた人(ソフトバンク回線に信頼を置いていた人)
- LINEをよく使う人(LINEのトーク・通話は使用データ量としてカウントされないため)
- 小容量でなるべくお得に使いたい人
PayPayポイントを効率よく貯めたい、通話オプションも活用したいユーザーには、LINEMOがおすすめです。
LINEMOならLINEのトークや通話がギガフリーで使い放題
多くの方がメリットとして享受できるLINEMOの特徴は、LINEのトークや通話がギガフリーで使い放題である点です。
LINEアプリのトークはもちろん、音声通話・ビデオ電話もデータ消費はゼロとなっており、プランで決められているデータ容量を使い切っても、LINEアプリだけは速度制限にかかりません。
普段のスマホ利用は家族・友人とのLINEのやり取りがメインである方や、速度制限にかかったとしてもLINEだけは快適に利用したい方には、LINEMOがおすすめです。
トークでの位置情報の共有、ニュース記事の閲覧など、一部LINEギガフリーの対象外となるサービスもあるため、こちらは契約前に公式サイトの内容をきちんと確認しておきましょう。
格安SIM/格安スマホ【LINEMO】公式サイト|LINEギガフリー「ギガフリー対象 / 対象外機能の一覧」
新規番号契約or他社からの乗り換えで、最大で月額基本料6カ月分のPayPayポイント還元
LINEMOは、新規番号での契約、またはソフトバンク・Y!mobile・LINEモバイル以外からの乗り換えで、月額基本料6カ月分のPayPayポイントを受け取れます。
LINEMOベストプランを契約する場合、最大額は、月々3GB(990円)利用の場合は5,940円、月々10GB(2,090円)利用の場合は12,540円となります。
LINEMOベストプランVを契約する場合は、新規番号で契約の場合は8,910円分(2,970円×3カ月分)、乗り換えの場合は17,820円分(2,970円×6カ月分)のPayPayポイントを受け取れます。
また、LINEMOベストプランVは、通常30GB利用で月額基本料3,960円/月のところ、契約翌月から6カ月間は20GB利用の料金(2,970円)で利用が可能です。
初めてLINEMOを契約する方は、必ずこちらのキャンペーンを利用しましょう!
LINEMOの公式サイトを見る
以上、格安SIMのおすすめランキング上位のサービス7社を紹介しました。
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続いて当編集部が実施した格安SIM利用者300人へのアンケート調査でわかった内容をご紹介します。
300人に調査!格安SIM(格安スマホ)に関する独自アンケート結果を紹介
当編集部では、格安SIM(格安スマホ)の利用者300人に対してアンケート調査を実施し、その結果をまとめました。本章では、ユーザーがどのようなポイントを重視しているのか、満足している点や不満に感じている点など、多岐にわたる結果を詳しく紹介します。これから格安SIMの導入を検討している方にも、現役のユーザーの生の声として参考にしていただける内容となっています。
最も利用されている格安SIMはどれ?
格安SIMの利用者に最も多く利用されているサービスについてのアンケート結果によると、「楽天モバイル」が60票でトップの座を占めています。次いで「UQモバイル」が52票、「Y!mobile」が40票と続いており、この3つが特に人気を集めています。
また、「ahamo」や「イオンモバイル」も一定の支持を得ていることから、ユーザーの選択肢は広がっていることがわかります。この結果は、料金やサービス内容の多様性が、利用者の選択に大きく影響していることを示しています。
選ぶ際に重視されているポイントとは?
ユーザーが格安SIMを選ぶ際に重視するポイントとして最も多かったのは「月額料金」であり、284人が「最も重要」と回答しました。続いて、「通信速度と通信安定性」が182人に選ばれており、利用者の多くがコストパフォーマンスと安定した通信環境を求めていることが明らかです。
その他にも、初期費用の安さやデータ容量、通話品質なども考慮されていることから、格安SIMの選択には多くの要素が影響していることがわかります。
格安SIMに対する満足度の高い点は?
アンケート結果から、格安SIMの利用者が満足している点として最も多かったのは「月額料金の安さ」で、260人が「最も満足」と回答しました。さらに、「通信速度と通信安定性」も146人に評価されており、低価格ながらも一定の通信品質を保っていることがうかがえます。
その他にも、データ容量の豊富さや初期費用の安さが満足度の高い点として挙げられており、利用者の多くがコストパフォーマンスの高さを実感していることがわかります。
利用者が不満に感じる点とは?
格安SIM利用者が不満を感じる点についてのアンケートでは、「通信速度と通信安定性」に対しての不満が最も多く、108人が「最も不満」と回答しました。しかし、「特になし」と回答した人も113人と多く、全体的には不満の少ないサービスであることがわかります。
その他、「月額料金」や「データ容量」に対する不満も一部見られるものの、利用者のニーズや期待値によって異なるようです。
格安SIMの総合満足度を調査
格安SIMを他人にどの程度おすすめするかについてのアンケートでは、「5点(おすすめしたい)」が24%、「4点(どちらかといえば、おすすめしたい)」が35%と、合計59%の利用者が高い満足度を示しました。
一方で、不満を感じたという回答はわずか10%にとどまり、格安SIMが多くのユーザーにとってコストパフォーマンスの良い選択肢であることが伺えます。これらの結果から、格安SIMは多くの利用者に支持されていることがわかります。
月々のデータ使用量の傾向について
調査によると、格安SIM利用者の80%が月間データ使用量「20GB未満」であることが明らかになりました。この結果は、多くの利用者がそれほど大容量のデータを必要としていないか、またはWi-Fi環境を利用して通信量を節約していることを示唆しています。
データ使用量が少ないことは、月額料金を抑える一因ともなっており、格安SIMのユーザー層におけるコスト意識の高さがうかがえます。
月々の通信料に対するユーザーの支払い状況
アンケート結果から、月額通信料を2,000円以内で抑えているユーザーが全体の61%を占めていることがわかります。
この結果は、格安SIMが提供するプランがいかに費用対効果に優れているかを示しています。さらに、1,000円未満で利用しているユーザーも24%おり、コストを最重視するユーザーにとって、格安SIMが非常に魅力的な選択肢であることが強調されています。
利用者の多くが予算に敏感であり、低価格での利用を望んでいることが明確です。
以上、独自アンケート調査の結果でした。
次章以降は、格安SIMに関する基礎知識について詳細に紹介します。格安SIMの契約を検討している方は、自分にあったサービスを選ぶのに参考になるためぜひご一読ください。
格安SIMサービスに関する基礎知識
格安SIMは、通信費を抑えるために人気が高まっていますが、その仕組みや利用方法について詳しく理解している人は少ないかもしれません。本章では、格安SIMの基本的な仕組みから、大手キャリア(MNO)とMVNOの違いや、選ぶ際のメリット・デメリットについて詳しく解説します。ご自身にあったサービスを選ぶ際に必要な情報をご紹介します。
そもそも格安SIMとは?
格安SIMとは、通信会社(MVNO)が提供する安価なSIMカードのことを指します。従来の大手キャリア(MNO)が提供するSIMカードと同様に、スマートフォンやタブレットに挿入して通信や通話を行うためのものです。格安SIMは、キャリアが所有する通信インフラを借りて運営されるため、低価格で提供されるのが特徴です。特に、通話をあまり利用しないデータ通信中心のユーザーや、複数のデバイスで通信をシェアしたい大容量利用ユーザーにとっては、非常に魅力的な選択肢となります。
格安SIMの仕組みとMVNOの関係
格安SIMを提供するMVNO(仮想移動体通信事業者)は、大手キャリア(MNO)から通信回線を借りて自社のサービスとして提供しています。このため、格安SIMは大手キャリアと同じ回線を利用しながらも、価格を抑えられます。MVNOは、大手キャリアに比べて設備投資や販売管理費用が少ないため、そのコスト削減分が利用者に還元される形です。
また、各MVNOが独自のサービスやプランを提供することで、ユーザーは自分のニーズに合った選択肢を見つけやすくなっています。
大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)との違い
格安SIMと大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)との最大の違いは、主に料金とサービスの幅広さにあります。大手キャリアは、全国に広がる店舗ネットワークや充実したサポート体制を持っているため、安心して利用できますが、その分料金が高くなります。一方、格安SIMは、オンラインでの手続きが主流で、サポート体制が限定的な場合が多いです。
しかし、その分料金は大幅に安く抑えられています。ユーザーがどちらを選ぶかは、コスト重視か、サポート重視かによって異なります。
料金プランの選び方 | 利用シーンにあった容量を選択する
格安SIMを選ぶ際に最も重要なのは、料金プランの選び方です。 使用するデータ量に応じて選ぶことが基本で、例えば、データをほとんど使わない場合は月額料金が安いプラン、大量にデータを使用する場合はデータ無制限のプランが適しています。また、料金プランには容量別の料金設定がされており、使用するデータの量によって料金が変わります。このため、自分の1カ月のデータ使用量を正確に把握し、それに基づいてプランを選択することが重要です。
以上、格安SIMに関する基礎知識でした。
格安SIMは、コストパフォーマンスを重視するユーザーにとって非常に有力な選択肢ですが、その仕組みや利用方法をしっかり理解することが必要です。サービスを選ぶ際には、料金だけでなく、通信速度やサポート体制などの要素も考慮することが大切です。
本章で解説した基礎知識をもとに、自分にあった格安SIMを探していきましょう。
3大キャリアと比較した格安SIMのメリット・デメリットは?
ここでは、改めて、格安SIMのメリットとデメリットを整理しておきましょう。初めて格安SIMを契約する際には、これまで利用していたau/ドコモ/ソフトバンクの回線やサービスと比較して、どのようなメリット・デメリットがあるのかを理解しておくことが非常に重要です。
メリット①料金が安い
格安SIMの最大の魅力は、なんといっても料金の安さです。大手キャリアに比べて月額料金が安く設定されている場合が多いです。特に、データ通信量を少なめに抑えたいユーザーや、通話をほとんどしないユーザーなら、大手キャリアの半額以下の通信費に抑えることも可能です。
大手キャリアが提供するプランは、月々数千円から1万円近くかかることが多いですが、格安SIMを利用すれば、数百円から数千円でデータ通信が可能です。
メリット②柔軟なプランで自分にあったデータ容量を選べる
データ容量や通話プランの選択肢が豊富で、自分の使い方やライフスタイルに合わせて細かくプランやオプションを選ぶことができる点も格安SIMの魅力の1つです。データ通信をあまり使わない人は低容量プラン、月々のデータ利用量の差が激しい人は従量課金制のプランもしくはデータ容量都度購入型のプランというように、様々なサービス・プランから自分に合うものを探せます。
また、プラン変更も簡単に行えるため、ライフスタイルの変化に応じて柔軟に対応できます。
メリット③ウェブ上で申し込みが完結できる
大手キャリアでは店舗での契約が必要なことも多く、利用開始までに手間と時間がかかります。一方、多くの格安SIMは、契約やプランの変更、解約などの契約手続きをウェブ上でおこなうことができます。また、申し込みは24時間可能なので、自分の都合に合わせていつでも契約できる点が便利です。
格安SIMは、土日の人が大時間帯の店舗契約は避けたい、平日に店舗に行く時間が無いといった方におすすめできます。
メリット④キャンペーンの種類が豊富
格安SIMサービスは、新規契約者や既存の顧客に対して定期的にお得なキャンペーンを実施しています。これらのキャンペーンは、データ増量や月額料金の割引、特定のサービスの無料提供、ポイントキャッシュバックなど、様々な形で行われます。
キャンペーンを活用することで、通常よりもさらにお得に格安SIMを利用することが可能です。新しいプランへの移行やサービス変更を考えている場合は、キャンペーン情報をチェックすると良いでしょう。
デメリット①通信速度が遅くなることがある
格安SIMは、混雑する時間帯(昼休みや夕方など多くの人が一斉にネットを使う時間帯)には通信速度が遅くなることがあります。これは、格安SIM事業者が大手キャリアの回線を間借りしており、与えられている回線の質・量が大手キャリアとは異なることが理由です。
通信速度の低下は、特に、動画視聴やオンラインゲームを楽しむことがメインのユーザーにとっては、遅延がストレスになる場合があります。
通信速度・通信品質が心配な方は、大手キャリアのサブブランドである以下の格安SIMを選ぶと安心です。
- UQモバイル(au)
- povo 2.0(au)
- ahamo(ドコモ)
- LINEMO(ソフトバンク)
- ワイモバイル(ソフトバンク)
デメリット②キャリアメールが利用できない
大手キャリアを使っていると「@docomo.ne.jp」や「@ezweb.ne.jp」などのキャリアメールが使えますが、格安SIMではこのサービスが利用できない場合が多いです。キャリアメールを仕事やプライベートで利用している場合は、契約前にフリーメール(GmailやYahoo!メールなど)への移行が必要な点にご注意ください。
デメリット③サポート体制が弱いことがある
格安SIM事業者は、コスト削減のためにサポート体制が限定的・簡易的である場合が多いです。対面のサポート窓口がないことも多く、トラブル時の対応はオンラインや電話でのやり取りがメインとなります。契約や端末設定のタイミングで、これまでの大手キャリアのように引き続き対面でのサポートを受けたいという方には、不安が残るポイントです。
ただし、こちらも、大手キャリアのサブブランドであれば解決します。店舗を設けているサービスが多く、また、大手キャリアの店舗でも契約が可能なためです。
対面サポートを望む方は、「UQモバイル」「povo2.0」「ahamo」「LINEMO」「Y!mobile」などのサブブランド格安SIMがおすすめです。
デメリット④一部の端末や機能が使えない場合がある
すべてのスマートフォンが格安SIMで利用できるわけではありません。特定のキャリアでのみ使える端末や、VoLTEや5Gなどの最新技術に対応していない場合があります。契約前には、格安SIMが自分の端末で問題なく動作するか確認することが重要です。また、対応端末が限られている格安SIMもあるため、選択肢が狭まる可能性も考慮する必要があります。
このように、格安SIMには料金やプランの柔軟性といったメリットがある一方で、通信速度やサポート体制などのデメリットも存在します。
これらの内容をきちんと確認して、気になる格安SIMが自分の使用スタイルにあったサービスかどうかを見定めるようにしましょう。
実際に利用するまでの流れは?契約から使用開始までの手続きを解説
格安SIMを利用するためには、契約から設定、最終的な使用開始までの一連の手続きが必要です。本章では、格安SIMの契約手順、必要な書類と準備事項、利用開始までのステップ、そしてMNP(携帯番号ポータビリティ)での乗り換え方法とその注意点について解説します。
格安SIMの契約手順
格安SIMの契約手順は通常、オンライン上で完結します。各サービスのウェブサイトから申し込みを行い、必要なプランを選択し、個人情報を入力して申し込むのが一般的です。申し込みの際には、メールアドレスやクレジットカード情報など、連絡先情報と支払い方法の提供が求められます。また、格安SIMサービスによっては、初期設定をサポートするためのオンラインガイダンスを提供している場合もあります。
必要な書類と準備事項
格安SIMを契約する際には、通常、身分証明書が必要になります。これには、運転免許証、パスポート、健康保険証などが含まれます。また、クレジットカードでの支払いを選択した場合は、カード情報の提供が必要です。事前にこれらの情報を準備しておくことで、契約手続きをスムーズに進められます。
利用開始までのステップと確認事項
SIMカードが手元に届いたら、端末に挿入して通信設定を行います。多くの場合、APN(アクセスポイント名)設定が必要となり、これは格安SIMサービスから提供される情報を元に設定を行います。設定後、データ通信と通話が問題なく機能するかを確認することが重要です。問題がある場合は、契約先のカスタマーサポートに連絡することが推奨されます。
MNPでの乗り換え方法と注意点
MNPを利用して他のキャリアから格安SIMに乗り換える際には、「MNP予約番号」を取得する必要があります。この番号を新しい格安SIMサービスに提供することで、現在の電話番号を維持したままサービスを移行できます。MNPを行う際には、乗り換えに伴う手数料やタイミング、契約の有無を確認し、スムーズな移行ができるよう計画を立てることが重要です。
以上、格安SIMの契約と利用の流れについての解説でした。
格安SIMへの契約と利用開始は、いくつかの手順を踏む必要がありますが、事前の準備と正確な手続きにより、スムーズに進めることができます。また、MNPを利用する場合は、特に手続きの詳細に注意を払い、現在利用しているサービスとの連携を確認することが大切です。
まとめ
当記事では、専門家に聞いた格安SIMの選び方から始まり、実際の利用ユーザーにアンケート調査をしてわかったサービスのおすすめ人気ランキングを紹介しました。また、記事後半では格安SIMの基礎知識や契約手順を解説しました。
格安SIMは、コストパフォーマンスに優れ、多くのユーザーに支持されています。
しかし、提供元サービスは数多く存在するため、選ぶ際には各サービスの特徴やサービス内容を正確に把握することが重要です。
通信速度やデータ容量、サポート体制、料金プランの柔軟性など、自分のライフスタイルや使用状況にあったサービスを選ぶことで、より満足度の高いモバイルライフを送ることが可能です。
また、契約手続きやMNPの活用など、初めて格安SIMを利用する際に必要になる情報・知識に目を通しておくことも大切です。当記事を参考に、最適なサービスを見つけ、通信費の節約を実現してください。
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よくある質問
格安SIMを検討する際には、多くの疑問や不安が浮かぶものです。本章では、格安SIMに関するよくある質問を取り上げ、それぞれの疑問に対して詳しく解説していきます。格安SIMに乗り換えるメリットは何ですか?
格安SIMに乗り換える最大のメリットは、通信費の大幅な節約です。大手キャリアと比較して、月々の料金が大幅に抑えられるため、年間で見るとかなりのコスト削減が可能です。また、必要に応じてデータ容量を柔軟に選べるプランや、使った分だけ支払う従量制プランもあり、自分のライフスタイルに合った利用ができます。
さらに、最新のスマートフォンを持っている場合、SIMフリー端末であれば、機種変更のたびに高額な端末代を支払う必要もなく、自由度の高い利用が可能です。これらのメリットを活用することで、よりコストパフォーマンスの高いスマホライフが実現できます。
通信速度は大手キャリアと比べてどうですか?
格安SIMの通信速度は、利用する時間帯や場所によって大手キャリアよりも遅く感じることがあります。特に、通勤時間や昼休み、夜間など、インターネット利用者が集中する時間帯では、回線が混雑しやすくなるため、速度が低下することが一般的です。しかし、これは全てのサービスに当てはまるわけではなく、特に通信速度に力を入れているサービスも存在します。これらのサービスは、大手キャリアから広い帯域を借りて運営しているため、比較的安定した速度を提供しています。
契約前に、各格安SIMの速度測定結果や口コミを参考にすることで、自分の利用スタイルに適したサービスを選ぶことが重要です。
格安SIMはどの端末でも利用できますか?
格安SIMは基本的にほとんどのSIMフリー端末で利用可能ですが、一部のキャリア専用端末では対応していない場合もあります。特に、キャリアで購入した端末にはSIMロックがかかっていることが多く、このロックが解除されていないと、他の格安SIMのSIMカードを挿入しても利用できません。SIMロックを解除するためには、各キャリアの手続きを踏む必要があり、解除には一定の条件があります。
また、端末が利用する周波数帯に契約したいサービスが対応しているかどうかも重要な確認事項です。事前に対応状況を確認することで、安心して利用することができます。
MNPを利用して格安SIMに乗り換える手順は?
MNP(携帯番号ポータビリティ)を利用すれば、現在の電話番号をそのままに格安SIMへ乗り換えることができます。まずは現在利用中のキャリアから「MNP予約番号」を取得します。これは、キャリアの店舗、電話、またはオンラインで簡単に手続きできます。その後、新しい格安SIMのウェブサイトで契約手続きを行う際に、このMNP予約番号を入力します。格安SIM側で手続きが完了すると、新しいSIMカードが送られてきます。
新しいSIMカードを端末に挿入し、必要な初期設定を行えば、引き続き現在の電話番号で通信や通話が利用可能です。手続きの際には、契約期間や解約料についても事前に確認しておくことを推奨します。
料金プランはどう選べばいいですか?
格安SIMの料金プランを選ぶ際には、自分のデータ使用量や通話頻度をまず把握することが重要です。例えば、月のデータ使用量が少ない場合は、低容量プランを選ぶことでコストを抑えられます。逆に、動画視聴やデータ消費が多いユーザーは、無制限プランや大容量プランが適しています。通話をよく利用する人には、かけ放題プランや定額通話オプションがあると便利です。
格安SIMごとにプランの細部が異なるため、具体的な使用状況に合わせて比較し、最適なプランを選ぶことが重要です。また、プロモーションやキャンペーンも活用することで、さらにお得に利用することができます。
家族で格安SIMを使う場合のおすすめプランは?
家族で利用する場合は、データシェアプランや家族割引を提供している格安SIMを選ぶと良いでしょう。データシェアプランは、家族全員でデータ容量を共有できるため、無駄なく使うことができ、全体のコストを抑えられます。また、家族割引を活用することで、各メンバーの月額料金がさらに安くなります。
さらに、家族全員が同じ格安SIMサービスを利用することで、支払いの管理が簡単になり、手続きも一括で行えるなどの利便性があります。家族全員の利用状況を考慮し、最適なプランを選ぶことが重要です。
通話品質は大丈夫ですか?
格安SIMの通話品質は、大手キャリアと比較しても大きな違いはありません。特にVoLTE(Voice over LTE)に対応している格安SIMを選べば、高音質で安定した通話が可能です。ただし、一部のサービスでは、通常の電話回線を利用した通話ではなく、データ通信を使ったIP電話アプリを使用することがあります。この場合、通話品質はインターネット回線の状態に依存するため、通信環境が悪い場所では音声が途切れたり遅延することがあるかもしれません。
契約前に、通話オプションの詳細を確認し、自分の利用状況に合ったものを選ぶことが大切です。
サポートやアフターサービスは充実していますか?
サポートやアフターサービスは、格安SIMによって異なります。多くのサービスはコスト削減のために、サポートをオンラインチャットやメールに限定している場合が多いです。しかし、最近では24時間体制のサポートや、迅速な対応を提供する格安SIMも増えてきています。また、楽天モバイルやUQモバイルなどの一部のサービスでは、実店舗でのサポートを受けられるサービスも提供されています。
契約前に、サポート体制の充実度や実際の利用者の評価をチェックすることで、安心してサービスを利用できます。
格安SIMのデータ容量が足りなくなった場合どうすればいいですか?
データ容量が足りなくなった場合、ほとんどのサービスは追加データの購入オプションを提供しています。追加データの料金は格安SIMによって異なりますが、比較的手軽な価格で購入できることが多いです。また、月末のデータ容量不足を避けるために、使い放題のプランや大容量プランに変更することも1つの方法です。
UQモバイルなどの一部のサービスでは、データ容量が余った場合に翌月へ繰り越せるサービスも提供しているため、自分の使用状況に合わせて最適なプランを選び、無駄なくデータを利用しましょう。
格安SIMを契約する場合、iPhoneやAndroidの端末のセット買いには注意が必要です。多くのサービスでは、最新モデルの型落ちの端末を取り扱っており、値段も安くない場合が多いです。iPhoneやAndroidを購入する際は、必ずメーカーの直販サイトや大手キャリアのオンラインストアと比較してから、選ぶようにしましょう。
自分のニーズに合ったプランやオプションを選び、さらにキャンペーンを活用することで、よりお得で満足度の高い契約が可能です。