法人銀行印の作成から登録・変更方法まで解説!会社実印との違いは?
当ページでは、法人銀行印は必要?会社実印(代表者印)との違いから、法人銀行印の作成・登録・変更方法まで網羅的に解説しています。
法人銀行印の作成ポイントは、下記の5つです。
おすすめの購入先では、作成ポイントを全て満たし、安全に長く使用できる法人銀行印を作成できる印鑑通販サイトを厳選して紹介しています。
法人銀行印は、企業の資産を管理するとても重要な法人印鑑なので、当ページの内容を参考に、失敗のない管理・作成方法を確認しましょう。
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この記事を書いた人
樽見 章寛 (HonNe編集部)
当記事は、株式会社EXIDEAが運営する実印情報サイト「実印.net」の編集部である樽見 章寛(HonNe編集部)が執筆をしています。
HonNe編集部では、生活や仕事に関わる製品サービスを日々研究・利用し、本音でレビューしたコンテンツと比較ランキングを配信しています。
HonNe編集部の詳細はこちら
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目次
銀行届出印/法人銀行印とは?口座開設時に必要な法人印鑑
法人銀行印(銀行届出印)とは会社の銀行口座を開設する時に、銀行に届け出る印鑑のことです。預金の払い出しは勿論のこと、小切手・手形の発行にも必要となる銀行印は、実印同様、とても大切な法人印鑑です。
この法人銀行印と会社実印を兼用して、1つの法人印鑑だけで済ませている方もいますが、これはおすすめできません。
会社を設立したばかりで、自分1人で手続きをしているうちは会社実印と法人銀行印が同一のものでも困ることはないでしょう。
しかし、この行為は会社が大きくなっていくにつれて、様々な問題を生じさせる要因に。
次では、法人銀行印と法人実印違いと兼用による危険性を説明しながら、使い分けたほうがいい理由を説明します。
銀行印は必要?会社実印との違いと別のハンコを用意した方がいい理由
なぜ法人銀行印と会社実印を使い分ける必要があるのでしょうか。そもそも法人銀行印と会社実印に違いはあるのでしょうか。まずは、法人銀行印と会社実印の違いを説明します。
法人銀行印と会社実印に大きな違いはない
結論からいうと、法人銀行印と会社実印に大きな違いはありません。唯一、印面に彫刻する文字が異なります。- 法人銀行印:印面の内側が「銀行之印」
- 会社実印:印面の内側が「役職名」
このように、大きな違いのない法人銀行印と会社実印を使い分ける必要があるのでしょうか。この点について次で解説します。
同じ印鑑でなく使い分ける理由
法人銀行印と会社実印の2つの印鑑を使い分ける理由として、以下の2つがあげられます。- 兼用すると、紛失、盗難、悪用などのリスクが高まるから
- それぞれが別々の場所で必要になった時、融通がきかないから
法人銀行印と会社実印が同じものだと、印鑑を紛失あるいは盗難にあった場合、会社としての意思決定も、お金の管理もできなくなってしまいます。
そういったリスクを減らすため、初めから別々に作成しておく必要があるのです。
使い分ける理由の2つめは、会社設立時にはあまり気がつかないもの。会社が大きくなるにつれて、様々な業務を社員に任せていくことになるはずです。
となると、社長が「会社実印」が必要に、経理担当が「法人銀行印」が必要になることもあるでしょう。そんな時、法人銀行印と会社実印が別々にないとどうしようもありません。
以上、セキュリティの観点からも、別々に必要になることがあるという観点からも、法人銀行印と会社実印は別々に作成するのがおすすめです。
まとめ|法人銀行印は必要?
- 法人銀行印と会社実印に大きな違いはない
- セキュリティ・別々に必要になるという2つの点から別々に作成するのがおすすめ
法人銀行印の必要性を説明した上で、ここからは法人銀行印を作成する方に向けて、法人銀行印の作成ポイントを紹介します。
では、1の「印面に彫刻する名前」から解説します。
印面に入れる文字(名前)は?外側と内側で彫刻する内容が違う
まずは、法人銀行印の印面の説明からします。法人銀行印は印面の外側と内側に別々の文字を書きます。外側の部分、つまり印面に一周回しこんで彫刻する文字のことを「回文」といい内側の部分、つまり印面の真ん中部分に彫刻してある文字のことを「中文」といいます。
法人銀行印|中文に銀行之印
法人銀行印の外側(回文)には会社名・屋号名・団体名など、組織の名称をいれ、内側(中文)には「銀行之印」という文字を組み合わせるのが一般的です。会社実印|中文に役職名
会社実印は、外側(回文)には銀行印と同じで組織の名称を彫刻し、内側(中文)には役職名を入れます。役職名は、以下のように文字を入れます。- 株式会社の場合:代表取締役印
- 合資会社・個人商店・団体の場合:代表者印
【コラム】角印は?
角印は、会社名のみを彫刻するのが一般的です。角印は、法人銀行印や法人実印のように内側・外側と分かれていません。彫る箇所が一箇所なため、角印の場合は会社名を入れます。
まとめ|法人銀行印の印面の内容
- 法人銀行印の外側:組織の名称
- 法人銀行印の内側:銀行之印
法人銀行印と会社実印は、中文が異なりますが、いちいち印面を見てどちらが法人銀行印か見分けるのは非常に面倒。
両者を簡単に見分けるために、多くの会社経営者はサイズを変えて2つの法人印鑑を判別しています。
そこで次では、「どのようなサイズの法人銀行印が選ばれているのか」「どんなサイズの組み合わせで購入されているのか」を紹介します。
法人銀行印に適したサイズ(mm)・決まりは?他の印鑑との組み合わせ方がポイント
法人銀行印は、個人の印鑑と同様に印鑑の使用ミスを防ぐため、会社実印や角印(認印)とサイズを変えて作成されます。法人銀行印は、会社実印(代表者印)と区別するために、会社実印よりも一回り小さいサイズで作られることが多いです。
下表で、人気のサイズの組み合わせを紹介します。
【おすすめの組み合わせ】 | サイズ |
---|---|
法人銀行印 | 16.5mm |
法人実印 | 18.0mm |
角印(認印) | 21.0mm |
なお、法人銀行印のサイズに決まりはありません。決まりがないため好きなサイズで作成しても問題ないですが、よく選ばれているサイズでの作成が無難でしょう。
まとめ|法人銀行印のサイズ
- サイズで区別するため、法人銀行印<法人実印<角印(認印)の順で作成する
- 法人銀行印は16.5mmがおすすめ
次に、法人銀行印の作成ポイント3つめの「書体」について解説します。法人銀行印にはどんな書体が選ばれているのか確認しましょう。
おすすめの書体は?見本とともに解説
法人銀行印の書体には多くの種類が存在します。選べる種類は数多く存在しますが、法人銀行印の書体を選ぶポイントがあります。それは、「会社名がわかりやすく、複製するのが困難な書体」を選ぶこと。このポイントを満たす書体は、下記の通り。
- 篆書体
- 吉相体(印相体)
- 印グラフィー
上記、法人銀行印におすすめの書体を画像の見本とともに解説します。
※見本の出典:Sirusi(https://www.sirusi.jp/guide/inkan/post-8490/)
篆書体
約2300年前に秦を統一した始皇帝が多くの漢字を整理してまとめたもの。古い書体ゆえに現代漢字と異なる部分があり、重厚・風格のある印影を残します。判別のしにくさから偽造防止にも向いています。
吉相体(印相体)
篆書体を改良したもので近年開発され、開運印相としても用いられます。文字にもよるが枠に向かって四方八方に広がっているのが特徴。経営者は、「わかりやすさ」にも「セキュリティ」にも気を遣うので、篆書体や吉相体で作られた法人銀行印はよく選ばれます。
法人銀行印を購入する際、篆書体か吉相体のどちらかを選ぶべば間違いありません。
印グラフィー
また、近年ではおしゃれなデザインの法人印鑑も登場しています。印グラフィーは、デザイン印鑑専門サイト「Sirusi」のオリジナル書体。印グラフィーは法人銀行印だけでなく、代表者印(会社実印)にも使えます。
他の会社とは違いおしゃれな法人銀行印を作成したい方だけでなく、法人設立に際して印影に想いを込めたい方にもおすすめです。
※画像見本の左は「サンライズ」タイプ。日の出をモチーフにしており、創業・設立や立ち上げにピッタリな法人印鑑です
Sirusiの詳細はこちら
まとめ|法人銀行印の書体
- 定番書体での作成:篆書体・吉相体
- おしゃれな書体での作成:印グラフィー
法人銀行印の書体を確認したので、次は素材について解説します。
素材は?3種類のおすすめを紹介
素材は、法人銀行印の耐久性を左右する重要なポイントです。耐久性が低い素材で作成すると破損する可能性が高まり、再度作成・登録の手間がかかります。そうならないためにも、耐久性の高さは重要です。
こちらでは、法人銀行印におすすめの3つの素材を紹介します。まずは、下表で簡単に特徴を紹介します。
特徴 | 価格の目安 | |
---|---|---|
柘 | 価格が安いため、 コストを抑えたい会社におすすめ |
3,000円〜 8,000円 |
水牛 | 個人・法人印鑑の定番素材で人気の素材 | 7,000円〜 12,000円 |
チタン | 耐久性・捺印性・メンテナンス性 ともに最高級 |
14,000円〜 30,000円 |
なお、耐久性は柘<水牛<チタンの順に高くなります。ですが、柘でも手入れや保管環境に気をつければ問題ないので、その点ご安心ください。
【コラム】価格を抑えたい方は「寸銅」がおすすめ
法人印鑑には、下記画像のように2種類の形があります。天丸に比べ寸銅の方が安いので、価格を抑えて法人銀行印を作成したい方は寸銅タイプでの作成がおすすめです。
法人実印(代表者印)を天丸、法人銀行印を寸銅で作成することで、形で見分けやすくなるメリットもあります。
柘|安い価格で印鑑作成できる
柘は、木材系に分類される素材。価格は安いですが、牛角系やチタンなどの金属系と比べると耐久性に劣ります。ですが、下記に注意すれば柘でも長く使用可能です。
- 使用後は朱肉を拭き取る
- 印鑑ケースに保管する
耐久性が低い分、使い方や保管環境に注意するのが大切です。柘は価格が安いので、コストを抑えつつ法人銀行印を作成したい方におすすめ。
水牛|個人・法人ともに印鑑の定番
水牛は、牛角系に分類される素材。柘と比較すると価格は高いですが、耐久性・捺印性に優れます。印鑑といえば黒いボディを想像される方も多いでしょう。水牛は、個人・法人印鑑の定番素材として今もなお人気があります。
- 「どの素材で法人銀行印を作成すればいいかわからない」
- 「素材選びで迷う」
こういった方は、水牛で法人銀行印を作成すれば間違いないでしょう。
チタン|一生物の高級品
チタンは、比較的新しい印鑑素材です。チタン印鑑は価格が高い分、耐久性・捺印性・メンテナンス性は最高級品です。チタン印鑑の特徴は、下記の通り。- 耐久性:落としても割れにくい
- 捺印性:適度な重さがあるため、軽い力できれいに捺印できる
- メンテナンス性:水洗いできるため、手入れが楽
「法人銀行印に少しお金をかけてでも、一生物のいい印鑑を作成したい」こんな方は、チタンで作成するのがおすすめです。
見た目の高級感があるのも、チタン印鑑のポイントです
【コラム】チタン印鑑は純度が大切!
チタン印鑑の魅力の中でも、耐久性の高さは特に重要です。印影が欠けてしまった場合、再作成・登録が必要になるので、落としても欠けにくいチタンの耐久性の高さは非常に魅力。ですが、販売しているチタン印鑑の中には、純度が低いチタン印鑑も。数百円で販売されているチタン印鑑は純度が低いチタンを使用している可能性が高いので、注意しましょう。
おすすめ通販サイトの1つ「はんこプレミアム」では、純度99%のチタンを使用しています。チタンでの法人銀行印作成なら、はんこプレミアムがおすすめです。
はんこプレミアムはこちらから
まとめ|法人銀行印の素材
- 柘:コスパを重視する会社におすすめ
- 水牛:定番・人気素材で作成したい会社におすすめ
- チタン:最高級の法人銀行印を作成したい会社におすすめ
ここまで、法人銀行印の作成ポイントを解説してきました。あとは、購入先を決めるだけです。法人銀行印のおすすめの購入先を確認したい方は、こちらをご覧ください。
法人銀行印だけでなく、会社実印や角印(認印)も必要な方は、このまま読み進めてください。法人銀行印を他のハンコとセット購入することで、15〜30%OFFで作成できる割引を紹介します。
購入は法人実印・角印(認印)と一緒の法人設立セットでさらに安い!
法人銀行印だけでなく、会社実印や角印(認印)も必要な方は、セット作成しましょう。「法人設立セット」「起業応援セット」など、セット商品の名称は通販サイトにより様々ですが、どれもセット作成すると15〜30%OFFで購入できる割引商品を提供しています。
セット商品は実際どの程度安くなるのか、単品購入と比較し確認してみましょう。まずは、単品購入の場合です。
印鑑業界最大手サイト「ハンコヤドットコム」の商品で比較します。
【単品購入】 | 価格(税込) |
---|---|
会社実印(天丸/黒水牛) | 12,070円 |
法人銀行印(天丸/黒水牛) | 11,860円 |
角印(天丸/政宗) | 11,760円 |
整理ケース | 1,850円 |
合計 | 37,540円 |
上記と同じ内容のセット商品は、28,430円。つまり、セット商品の場合、約9,000円OFFで購入できます。
セット商品の割引率は、素材によって変動しますが、紹介したセット商品は1番人気のものです。
法人銀行印だけでなく、会社実印や角印(認印)も必要な方は、損しないようにこの機会に一緒に作成しましょう。おすすめの購入先は、次で紹介します。
法人銀行印の作成におすすめのネットハンコ通販サイト3選
こちらでは、法人銀行印の作成におすすめのハンコ通販サイトを厳選して3つ紹介します。当ページで紹介してきた「経営者に選ばれる法人銀行印」の特徴を全て兼ね揃えたものを作成できる通販サイトを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
法人銀行印の作成におすすめのネット通販サイト3選
ハンコヤドットコム|お客様満足度99%!利用法人数10万社以上の最大手通販サイト
ハンコヤドットコムの特徴
- 法人銀行印の最安価格:6,770円
- スピード発送:平日・土曜13時までの注文で即日発送
- 保証期間:30年
- おすすめの方:豊富な実績・信頼性が高い・保証が充実したサイトで注文したい方
「品質・サービス・セキュリティ」という法人銀行印に欠かせない3つの要素に徹底的にこだわりながら、年間45万件を超える最大の出荷実績を誇ります。
また、スピード発送(+55円)にも対応。平日・土曜の13時までの注文でスピード発送してくれるため、注文の翌日には法人銀行印が届く可能性が高いです。納期を急ぎの方も安心して注文できます。
※出典:ハンコヤドットコム(https://www.hankoya.com/company/delivery-soku.html)
保証期間も業界最長級の30年と、まさに業界最大手ならではのサービスの高さです。
「豊富な実績・信頼性の高さ・保証の充実さ」を求める方は、ハンコヤドットコムで法人銀行印を作成するのがおすすめ。
ハンコヤドットコムはアンケート調査でも最も選ばれている印鑑通販サイト!
第三者機関が約1,000人を対象に行ったアンケート調査によると、ハンコヤドットコムは2022年最も選ばれた印鑑通販サイトであることがわかりました。印鑑の購入先に迷われている方は、2022年の最新調査でも最も選ばれているハンコヤドットコムがおすすめです。
2022年最も選ばれた印鑑通販サイト! ハンコヤドットコムの公式サイトを見る
はんこプレミアム|高級印鑑が圧倒的な安い価格!スピード発送(即日発送)にも対応
はんこプレミアムの特徴
- 法人銀行印の最安価格:2,880円
- スピード発送:平日14時までの注文で即日発送
- 保証期間:10年
- おすすめの方:高品質な法人銀行印を低価格で注文したい方
はんこプレミアムは印材の卸をしているため、厳選された高品質な素材のみを仕入れることができます。
はんこプレミアムが高品質な法人銀行印を低価格で販売できる理由は、下記のような様々な企業努力の賜物なのです。
- 広告費の削減
- 自社改良した彫刻機械で生産量を最大化
- 輸送費の削減
はんこプレミアムご担当者様
孟祥龍
はんこプレミアムの強みは、価格の安さと発送の早さです。この2つは、かなりこだわっていますね。
まず価格の安さに関していうと、値上げをしている印鑑通販サイトが多い中で、弊社は物によっては値下げをしています。
印材の卸をしているのもありますが、航空輸送から海上輸送に変更することでさらなるコストカットを実現しています。
「高品質な印鑑を低価格でお客様にお届けする」という想いを大事にしているので、価格の安さにはこだわっています。
平日14時までの注文でスピード発送にも対応しており、保証期間も10年と長期保証に対応しています。サービス面も充実しているので、安心して法人銀行印を作成できます。
高品質な法人印鑑をできるだけ低価格で購入したい方は、はんこプレミアムがおすすめです。
低価格・高品質を実現! はんこプレミアムの公式サイトを見る
Sirusi|おしゃれなデザイン印鑑専門の通販サイト
Sirusiの特徴
- 法人銀行印の最安価格:9,000円
- スピード発送:電話で相談
- 保証期間:10年
- おすすめの方:おしゃれなデザイン印鑑を注文したい方
他の会社とは違い、おしゃれな自社だけの法人銀行印を作成したい方は、Sirusiがおすすめです。
※出典:Sirusi(https://www.sirusi.jp/series/design-corporate/)
Sirusiオリジナルの法人印鑑用の印グラフィーは、上画像以外にも種類があります。
それぞれの書体に意味が込められているので、法人設立に際して想いを込めたい方や、おしゃれな法人銀行印を作成したい方は、Sirusi公式サイトでお気に入りの印グラフィーを探してみてください。
Sirusiでは印影に「モチーフ」を入れることも!
Sirusiでは、印影に会社のモチーフを入れられます。下記画像は、会社のモチーフである「パイナップル」を印グラフィーに追加した例です。
「自社のモチーフを印影に入れてオリジナルの法人銀行印を作りたい!」そんな方は、Sirusiがおすすめです。
おしゃれなデザインが人気! Sirusiの公式サイトを見る
こちらでは、法人銀行印の作成におすすめの印鑑通販サイト3選を紹介しました。どのサイトも自信を持っておすすめできるサイトなので、あなたのニーズに合うサイトで作成してみてください。
法人銀行印を作成した後は、金融機関に登録する必要があります。そこで次では、法人銀行印の登録と変更方法について簡単に解説します。
法人銀行印の登録・変更方法について
まずは、法人銀行印の登録方法について。法人銀行印の登録はとても簡単で、一般個人の銀行印の登録と同じ手順になります。口座開設時に書類に捺印し、印影を金融機関に登録することで法人銀行印の登録が完了します。
一方、法人銀行印の変更方法は、下記を用意する必要があります。
- 旧法人銀行印
- 新法人銀行印
- 代表者印(法人実印)
- 印鑑証明書
- 通帳…など
※金融機関によって必要なものは変わります
登録・変更ともに窓口での手続きになることが多いです。詳細は金融機関ごとに異なるので、事前に確認することをおすすめします。
まとめとよくある質問
当ページでは、法人銀行印は必要?という点から、作成・登録・変更方法まで網羅的に解説しました。簡単に内容を振り返ります。当ページのまとめ
- 法人銀行印は、紛失・盗難・悪用などのリスクを避けるため会社実印とは別で作成すべき
- 作成ポイントは全部で5つ
- 会社実印(代表者印)・角印(認印)も必要な場合は、セット商品がお得でおすすめ
また、法人銀行印の購入におすすめの印鑑通販サイト3選も紹介しました。あなたのニーズに合うサイトで、作成してみてくださいね。
おすすめの印鑑通販サイト3選に戻る
最後に、法人銀行印に関するよくある質問を紹介します。
法人銀行印と法人実印(代表者印)は同じものでいい?
法人銀行印と法人実印は、別々の印鑑を用意するのがおすすめです。理由は、主に下記の2つ。- 兼用すると、紛失・盗難・悪用などのリスクが高まるため
- それぞれが別々の場所で必要になった時、融通がきかないため
法人銀行印と法人実印は、上記のようにセキュリティの観点と、物理的に2つ別々の印鑑として保持していた方が便利なので、使い分けるのがおすすめです。
法人銀行印に個人名は入れる?
法人銀行印に個人名は入れません。法人銀行印の外側(回文)には会社名・屋号名・団体名など組織の名称をいれ、内側(中文)には「銀行之印」という文字を組み合わせるのが一般的です。合同会社の法人銀行印には何て彫る?
合同会社の法人銀行印は、外側は「合同会社○○」、内側には「銀行之印」と入れます。法人銀行印を紛失した場合はどうすればいい?
法人銀行印を紛失した場合、変更の届け出(改印手続き)をする必要があります。法人銀行印の変更に必要なのは、主に下記の通り。- 新しい法人銀行印
- 代表者印(法人実印)
- 印鑑証明書
- 通帳…など
金融機関によって用意するものは変わるので、事前に「該当する金融機関の銀行印変更に必要なもの」を調べてから手続きを行うようにしましょう。
法人銀行印の変更時に印鑑証明書は必要?
金融機関にもよりますが、法人銀行印の変更時に印鑑証明書は必要なことが多いです。基本的に、「発行日から3ヶ月以内のもの」など、条件付きなことが多いので注意しましょう。法人銀行印は寸胴と天丸どちらで注文するのがおすすめ?
法人銀行印は、寸銅・天丸どちらで作成しても問題ありません。それぞれにメリットがあるので、ニーズに合う方で作成しましょう。- 寸銅のメリット:価格が安い・形で法人実印(代表者印)と見分けられる
- 天丸のメリット:法人印鑑らしい風格がある(個人印鑑にはない形)・くびれがあるため持ちやすい
印影プレビュー機能とは?
印影プレビューとは、印鑑通販サイトが行なっている、事前に自分の印影を確認(プレビュー)できるサービスです。印鑑を注文した後、実際に自分の名前でどのような印影になるかわからないと不安ですよね。
そんな不安を解消すべく、印鑑通販サイトの中には、事前に自分の印影を確認できる印影プレビューを実施しています。
当ページで紹介した3つのおすすめ通販サイトでは、どのサイトも印影プレビューを利用できます。
事前に自分の印影をプレビューしたい方は、ぜひ利用してみてください。1点注意が必要なのは、印影プレビューを利用すると、スピード発送(当日発送)の対象外になるということ。
印影プレビューをしていると、注文の当日に発送できないので、スピード発送を利用したい方は注意しましょう。下記ボタンで印影プレビュー可能なサイトを確認できます。
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