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ルンバ コンボ j5+

iRobot「ルンバ コンボ j5+」を実際に動かして検証レビュー!レンタルでお試しも選択肢のひとつ


2024年4月17日にiRobotからルンバシリーズの新型モデルとして「コンボ j5 +」が公開されました。

このモデルは優秀な学習機能を持ちつつ、水拭き機能も搭載されています。ダストボックスの交換により、吸引と水拭きを同時に行うことが可能です。また、靴下やケーブルなどの床にある障害物を前面にあるカメラで検知し回避します。

この記事では、ルンバ 「コンボ j5 +」を実際に使用し、このモデルがロボット掃除機としてどれほどの力を持っているのか検証した様子を、詳細な写真と動画で紹介します。

家電量販店へ行って実機を見ても動いているだけでよくわからなかったという方も、記事中では実際の吸引の様子や水拭き掃除の様子を詳しく紹介しているので、購入後のイメージが浮かびやすくなります。

コンボ i5 +など他のルンバシリーズとの機能比較も行っているので、ぜひレンタル・購入の際の参考にしてください。

※検証結果をすぐに見たい方は、以下のボタンから該当箇所をご覧ください。

今すぐルンバ コンボ j5+の検証結果を見る

最近のロボット掃除機の多くは、スタンダードモデルでも5万円以上するものが多く、なかなか手が出づらいですよね。

この記事で取り上げるルンバ コンボ j5+も購入するとなると価格は108,700円と安くはありません。

それでも気になる!という方は、レンタルしてまずは使用感を試してみるのがおすすめです。

レンタル期間は1ヶ月から可能!自分の家に合ったモデルなのか心配に思っている方は、気軽にレンタルしてみましょう。

kikito

ルンバをレンタルするならkikitoがおすすめ! kikitoでルンバ コンボ j5+を見る


2024年4月発売!iRobotの「ルンバ コンボ j5+(Roomba Combo j5+)」の機能的な特徴は?基本情報を紹介!

この章では、ルンバ コンボ j5+の基本的な機能の紹介をします。これまで情報収集してきた方は、内容をおさらいする場所として適宜ご参照ください。

1. 吸引掃除&パッドに交換で水拭きが可能

吸引掃除と水拭き掃除

コンボ j5+は、吸引掃除と水拭き掃除の両方を同時に行うことができるロボット掃除機です。

ルンバiシリーズと比べて最大2倍の吸引力を持ち、細かいホコリから大きなゴミまでしっかりと吸い取ります。さらに、ペットの毛や微細なゴミも確実に除去することが可能です。

水拭き機能も搭載されており、ダストボックスを水タンクに交換するだけで水拭きモードに移行します。ロボット内部の水タンクから水を供給し、モップが床をしっかりと拭き取ります。吸引と水拭きを同時に行うので、効率よく部屋全体を清掃することが可能です。

2. 最大1年分溜められる自動ゴミ収集機能

自動ゴミ収集機能

コンボ j5+は、自動でゴミを溜めることができます。ルンバが掃除を終えると、自動的にドッキングステーションに戻り、内部のダストボックスに溜まったゴミを専用の収集バッグに自動で移します。

この収集バッグは非常に大容量で、家庭内のゴミを最大1年間収納できる設計です。頻繁にゴミを捨てる手間が省け、ユーザーの負担を大幅に軽減します。また、AllergenLock紙パックを使用しているので、花粉やカビを確実に閉じ込めます。

収集バッグの交換は非常に簡単で、満杯になったバッグを取り出して捨て、新しいバッグをセットするだけです。最大1年メンテナンスフリーであるため、忙しい家庭やペットを飼っている家庭でも手軽に使用できるのが大きなメリットです。

3. 障害物回避機能「PrecisionVisionナビゲーション」搭載

PrecisionVisionナビゲーション

PrecisionVisionナビゲーションは、ルンバが部屋を効率的かつ効果的に掃除するための技術です。ルンバにはカメラとセンサーが搭載されており、これらが連携して部屋の状況をリアルタイムで把握します。同時に、障害物を認識し、それを回避することもできます。

例えば、ペットのおもちゃやケーブル類など、床に置かれた障害物をカメラで検知し、自動的に回避するため、掃除が中断されることなくスムーズに進行します

PrecisionVisionナビゲーションは内蔵ソフトウェアのアップデートにより新しい状況に対応可能になります。アップデートでは、新しい障害物の認識や、より効率的な掃除パターンが追加されます。

他モデルとの価格以外の違いは?コンボ i5+などルンバ最新モデルとの比較表

ここでは、ルンバシリーズとの比較表を紹介します。他のモデルと比較することで、ルンバシリーズにおけるコンボ j5+の位置づけがわかるようになります。また、機能的に一番近いコンボ i5+との違いも詳しく説明します。

iRobot製品の比較一覧表

ルンバ
モデル名
価格 ステーション有無 充電時間 稼働時間 掃除範囲 マッピング 清掃場所指定 チャイルド/ペットモード 自動クリーニング 段差乗り越え(mm) アプリ連携 音声アシスト 清掃音(dB) 吸引掃除 吸引力 集じん容量 自動ゴミ捨て ステーション
ゴミ容量
ブラシ 拭き掃除 本体給水容量 水量調整 自動給水 汚水タンク 浄水タンク 拭き方式 モップリフト(mm) 本体サイズ(幅/mm) 本体サイズ(奥/mm) 本体サイズ(高さ/mm) ステーション
サイズ(幅/mm)
ステーション
サイズ(奥/mm)
ステーション
サイズ(高さ/mm)
本体重さ ステーション
重さ
保証
コンボ j9+ 199,800円 約3時間 約75分 5部屋以上 部屋の指定
ピンポイント
侵入禁止エリア
拭き掃除禁止エリア
カスタム/提案
△(障害物回避)
(ペットオーナーあんしん保証)
20 ? iシリーズの2倍 ? 60日分 ゴム製デュアルアクションブラシ
エッジクリーニングブラシ
? ? 3L(約30日分) スマートスクラブ
(前後移動)
339 339 87 401 417 415 約4.1kg 約9.9kg 1年間
+2年間(公式オンライン)
コンボ j9+
SD
169,800円 約3時間 約75分 5部屋以上 部屋の指定
ピンポイント
侵入禁止エリア
拭き掃除禁止エリア
カスタム/提案
△(障害物回避)
(ペットオーナーあんしん保証)
20 ? iシリーズの2倍 ? 最大1年分 ゴム製デュアルアクションブラシ
エッジクリーニングブラシ
? ? スマートスクラブ
(前後移動)
339 339 87 310 400 340 約4.1kg 約4kg 1年間
+2年間(公式オンライン)
j9+ 139,800円 約3時間 約75分 5部屋以上 部屋の指定
ピンポイント
侵入禁止エリア
拭き掃除禁止エリア
カスタム/提案
△(障害物回避)
(ペットオーナーあんしん保証)
20 ? iシリーズの2倍 ? 最大1年分 ゴム製デュアルアクションブラシ
エッジクリーニングブラシ
339 339 87 310 400 340 約3.4kg 約4kg 1年間
+2年間(公式オンライン)
コンボ j5+ 108,700円 約3時間 約75分 5部屋以上 部屋の指定
ピンポイント
侵入禁止エリア
拭き掃除禁止エリア
カスタム/提案
△(障害物回避)
(ペットオーナーあんしん保証)
20 ? スタンダード ? 最大1年分 ゴム製デュアルアクションブラシ
エッジクリーニングブラシ
? ? -(手動付け替え) 339 339 87 310 400 340 約3.4kg 約4.0kg 1年間
+2年間(公式オンライン)
i5+ 79,000円 約3時間 約75分 3-4部屋 部屋の指定
カスタム/提案
◯(ロック) 20 ? スタンダード ? 最大1年分 ゴム製デュアルアクションブラシ
エッジクリーニングブラシ
? ? ? -(手動付け替え) 342 342 92 320 400 340 約3.2kg 約4.4kg 1年間
+2年間(公式オンライン)
i2 39,800円 約3時間 約75分 3-4部屋 -(Clean Map機能/清掃結果表示) 提案 ◯(ロック) 20 ? スタンダード ? ゴム製デュアルアクションブラシ
エッジクリーニングブラシ
342 342 92 約3.2kg 1年間
+2年間(公式オンライン)

コンボ j5+とコンボ i5+の違いは?

コンボ j5+とコンボ i5+は、いくつかの相違点があります。

コンボ j5+の最大の特徴は、ルンバiシリーズと比べて最大2倍の吸引力を持つ点です。さらに、特定のエリアを避けるように指示する機能も備えており、ペットがよく過ごす場所や掃除してほしくないエリアを事前に設定することが可能です。

一方、コンボ i5+は基本的な清掃機能を求めるユーザーに向けたモデルとなります。日常の清掃には十分なパフォーマンスを発揮しますが、吸引力はj5+ほど強力ではありません。

コンボ i5+よりも高性能なことから、コンボ j5+は価格が高めに設定されています。ペットを飼っている家庭や、より高度な清掃機能を求めるユーザーにおすすめです。

コンボ i5+の方は、基本的な清掃機能を求めるユーザーや予算を重視するユーザーに向いています。予算や求める用途に応じてどちらにするかを決めると良いでしょう。

実際に使ってみました!ルンバ コンボ j5+の徹底レビュー

ここからは、実際に撮影した写真と動画をもとに、ルンバ コンボ j5+の力量を検証した様子を紹介します。レビュー項目は以下の通りです。



以上のレビュー項目の中でも、以下の3点は詳しく検証しています。
検証のポイント
  • 吸引力の検証
    検証① 吸引力 複数種類のゴミをフローリングにセットし、どれくらい吸い残しが発生するのかを検証
  • 水拭き掃除の検証
    検証② 水拭き掃除 どれくらい綺麗になるのか、拭き残しは発生しないか、拭いた後の濡れ具合を検証
  • 回避度合いの検証
    検証③ 障害物の回避度合い 倒されたり、吸引されたら困る物を実際に用いて、どれくらい避けてくれるのかを検証
  • 順に見ていきましょう。

    説明書など同梱品内容の確認

    コンボ j5+梱包箱

    コンボ j5+には以下のパーツなどが同梱されています。

    • j5+本体
    • クリーンベース
    • 掃除機&床拭き対応ダスト容器
    • モップパッド
    • クリーンベース用コード
    • 替えのエッジクリーニングブラシ
    • 替えのフィルター
    • 取扱説明書など


    同梱品① ※写真左:コンボ j5+ 表 写真右:コンボ j5+ 裏

    同梱品② ※写真左:クリーンベース 写真右:掃除機&床拭き対応ダスト容器

    同梱品③ ※写真左:モップパッド 写真右:クリーンベース用コード

    同梱品④ ※写真左:替えのエッジクリーニングブラシ 写真右:替えのフィルター

    同梱品⑤ ※取扱説明書

    アプリとの連携など初期設定

    取扱説明書の他に、クイックスタートガイドも同梱されているので、それを参照しながら、コンボ j5+をセットアップしていきましょう。

    セットアップ① ※スタートガイドに沿えば設定は難しくない

    Wi-Fi環境が必須となります。ルンバに名称をつけて完了です。設定完了後すぐは、充電が足りなかったため、十分な清掃はできず、部屋のマッピングだけにとどめました。

    セットアップ② ※製品の状態もアプリから確認できる

    マッピングは清掃中もしてくれますが、「マップ」というところから、マッピングに集中して稼働させることもできます。アプリからはスケジュールの設定もできるので、セットアップが完了したら確認してみましょう。

    吸引清掃と水拭き清掃の様子

    ※吸引掃除をしている様子

    ※吸引掃除と水拭き掃除をしている様子

    マッピングが終わると、コンボ j5+が本領を発揮してくれるようになります。動画は、吸引清掃の様子と、吸引&水拭き清掃をしている様子です。バンパーとカメラ、両方併せて動いていることがわかります。

    ※絨毯を乗り越えている様子

    また、絨毯を乗り越えて動いている様子も動画に収めました。絨毯は結構分厚く感じていたのですが、何の問題もありませんでした。絨毯の四隅に滑り止めを付けておくと、さらにスムーズに動くようになりそうです。

    4種類のゴミを使って吸引力を検証!



    コンボ j5+の吸引力を検証するために、今回は以下のゴミを準備しました。

    4種類のゴミ

    • ホコリ
    • 犬の毛
    • コーヒー粉


    最初の通過時

    クリーンベースの近くに設置したため、最初通過したときはゴミが撒き散る形になりました。もしかするとクリーンベース付近は綺麗にならないのか、と心配しましたが、それも杞憂に終わり、何回か対象の場所をj5+が通過した後は写真のようにかなり綺麗に。

    吸引掃除で綺麗なった様子①

    吸引掃除で綺麗なった様子②

    吸引掃除については、1回ですべての場所を綺麗にしてくれるという認識でいるよりも、何回かに分けて部屋全体を綺麗にしてくれるという認識を予め持っておくと、筆者のような心配を抱く必要はなくなります。

    ゴミの移動
    ※写真左:ダスト容器の中 写真右:紙パックの中

    吸引掃除が終わると、クリーンベースへ自動的に戻り、自動ゴミ収集機能によってゴミがクリーンベースに移されます。セットした紙パックの中身を見てみると、ちゃんとゴミが移っていました。

    ※クリーンベースへ帰還するコンボ j5+

    拭き掃除で床がしっかり綺麗になるかを検証!



    麦茶をこぼした様子

    モップ装着

    拭き掃除の機能は、手動で掃除機&床拭き対応ダスト容器を本体に取り付けることで使用できます。開封直後の容器にはモップパッドがついていないので、容器の青い部分にモップの青い差し込み部分をスライドさせて装着することができます。

    容器の取り付け① ※◯部分を引っ掛けるように取り付ける

    容器の取り付け② ※容器を取り付けている様子

    容器を取り付けるために、最初にボタンを押して吸引ダスト容器を外します。その後、容器に水を入れたら、写真にある掃除機&床拭き対応ダスト容器の突起部分を本体に引っ掛けるような形で装着しましょう。

    水拭き掃除で綺麗なった様子①

    水拭き掃除で綺麗なった様子②

    麦茶は50mlほどこぼしたのですが、場合によっては麦茶を広げてしまうだけかもしれない、広げはしなくても、ちゃんと拭けないかもしれないと疑っていました。しかし、結果は写真の通り、非常に綺麗な仕上がり。拭いた後に手をさっと滑らせると、薄く水が付くくらいで、拭き残しはほとんどありませんでした。



    モップパッドを外して、絞って水気を取ってみた動画を見ても、汚れをしっかり取ってくれているのがわかると思います。

    障害物の回避度合いを検証!

    コンボ j5+はバンパーに加え、カメラによるPrecisionVisionナビゲーションが搭載されています。

    今回、障害物の回避度合いを検証するため、小さなゴミ箱と靴下をどれくらいコンボ j5+が回避してくれるかを検証しました。

    物が落ちている様子

    小さなゴミ箱



    倒してしまうと悲惨なもののひとつに、ゴミ箱が挙げられます。まずは小さなゴミ箱でコンボ j5+の回避度合いを検証しました。

    動画の通り、若干動かしてしまいましたが、ゴミ箱を倒したり、引きずったりすることはなく、そこまで大きな影響はありませんでした

    靴下



    脱ぎっぱなしの靴下を掃除機で吸い込んでしまうという失態は、割と起こりがちです。そこで、次に靴下を放っておいたままコンボ j5+に吸引掃除を任せたらどうなるかを検証しました。

    動画の通り、少し動かしはしましたが、靴下を吸引しないよう、上手く避けているのがわかると思います。

    小さなゴミ箱を若干動かしてしまったのは、PrecisionVisionナビゲーション機能の「回避する対象」にゴミ箱は記載されていないことが理由かもしれません。

    PrecisionVisionナビゲーション機能では、次の対象を認識します。

    コンボ j5+ 回避対象

    コード、ケーブル、ペットの排せつ物、靴やスリッパ、靴下、ファブリック、衣服、リュックサック、ペットの食器、猫用トイレ、ペットのおもちゃ(ボールやロープなど)、犬・猫など



    障害物の情報更新 ※動けなくなるとアプリに通知が来る
    ※※履歴から障害物のフィードバックをすることが可能


    対象は順次アップデートされます。また、清掃後にアプリの履歴から掃除のレビューを行うことができます。過去の掃除において、障害物を認識していた場合は、その障害物が一時的にあるものか否かなど、情報を更新することができるので、定期的に見てアップデートしましょう

    清掃のときの騒音はどれくらい出るのか

    ルンバ掃除の様子

    掃除機と言うと、音が気になる家電ですよね。ロボット掃除機もその例に漏れず、音を気にする方が多そうです。

    ルンバの騒音度合い

    実際に使ってみて思ったのは、音はそれなりに大きいけれども、一般的な掃除機よりは小さいという程度。上の画像は、騒音計アプリで測ってみた吸引掃除中の音ですが、イメージはセミの鳴き声くらいです。

    ただし、何か集中が必要な作業をするときは、音によって気が散ってしまう可能性もあるので、そんなときは部屋に人がいなくなったら清掃するモードなどを活用すると良さそうです。



    また、他に気になった点は、自動ゴミ収集機能は音が非常に大きかったという点です。動画を見ていただけたらわかるように、通常の清掃時の音と比べてもかなり大きな音がしました。

    クリーンベースの騒音度合い ※83dBとルンバ本体(79dB)よりも音が大きい

    その他使用してわかったこと

    マッピングに専念するモードでは、玄関の段差などから落ちてしまう場面がありました。マッピングが終わると学習して落ちることもなくなりましたが、開封後しばらくはルンバの様子を見守ってあげると良さそうです。

    部屋やエリアの設定 ※部屋の設定や拭き掃除禁止エリアの設定、部分清掃エリアの設定などが可能

    2回ほどの清掃でマッピングが終わると、「マップ」で部屋ごとの清掃設定などができるようになります。マップの境界線を設定することで、部屋を設定できたり、進入禁止エリア、拭き掃除禁止エリア、部分清掃エリアなど、細かな清掃設定も可能です。

    何回も使っていく中で、コンボ j5+は賢い動きをしてくれるようになるという実感があったので、コンボ j5+の清掃力を高めるつもりで、アプリの機能も併せて使い倒していきましょう。関連した話をすると、カーペットを敷いている家庭は、予め拭き掃除禁止エリアをそこにあわせる形で設定しておきましょう。拭き掃除をする際は避けてくれます。



    また、設置する場所が悪いとクリーンベースの横などをコンボj5+が上手く掃除できません。ゴミをクリーンベースへ移すときの音の大きさも踏まえて、クリーンベースを設置する場所はよく検討しましょう。

    まとめ:「コンボ i5+」のさらに向こうへ!j9+シリーズに一歩近づいたロボット掃除機

    j9+シリーズよりもお手頃な価格で購入可能な「ルンバ コンボ j5+」

    ルンバ コンボ j5+を使ってみたところ、使えば使うほど賢く動いてくれるだろうと実感でき、安心して掃除を任せられると感じるほど、非常に便利でした。

    特に、水拭き機能が搭載されているため、床がフローリングで、ペットや子どもがいる家庭、アウトドアなどでアクティブ活動する影響で家の床が汚くなりがちな方におすすめです。

    コンボ j5+は、アップデートする頭脳を持つので、新たな状況にも日進月歩で対応できるようになります。以前は面倒だったロボット掃除機のための片付けやゴミの手入れも不要になり、床を常に清潔に保てるという期待が持てました。

    新しいロボット掃除機の購入を検討中の方は、ぜひルンバ コンボ j5+を選択肢のひとつとして考えてみてください。

    ルンバ コンボ j5+
    送料無料 公式保証期間2年
    • j9+シリーズよりもお手頃な価格
    • 掃除の際の動きを賢く学習
    • 家族やペットがいる家庭で床を清潔に保ちたい方におすすめ
    公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る


    あなたに合ったモデルか心配な方は気軽にレンタルするのがおすすめ

    ルンバ コンボ j5+はコンボ i5+よりも性能が高く、しかし j9+シリーズよりも手に取りやすい価格設定です。

    とはいえ、価格は108,700円と安くはありません。この金額が壁となり、購入するのにためらいを感じている方もいらっしゃるでしょう。

    そんなときは、レンタルしてまずは使用感を試してみることをおすすめします。期間は1ヶ月からレンタルができるので、自分の家に合ったモデルなのか心配に思っている方は、気軽にレンタルしてみましょう。

    ルンバをレンタルするならkikitoがおすすめ! kikito公式サイトでルンバ コンボ j5+を見る

    この記事を書いた人
    株式会社EXIDEA (HonNe編集部)
    HonNeをはじめとした生活インフラ・重要購入品に関するメディアを運営する株式会社EXIDEA(HonNe編集部)が執筆をしています。HonNe編集部では、生活や仕事に関わる製品サービスを日々研究・利用し、本音でレビューしたコンテンツと比較ランキング・おすすめ品を紹介しています。

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