【2024年最新版】エコバックスとルンバを徹底比較!どっちのロボット掃除機がおすすめ?
「ルンバはよく聞くけれど、エコバックスはそこまで知らない。よく知らないメーカーから出ているロボット掃除機は購入しても大丈夫?」
「どうやらエコバックスというロボット掃除機もあるようだけれど、そもそも有名なルンバもよく知らない!比べるとどっちの性能がどれくらい良いのだろう?」
ロボット掃除機が気になり調べてみても、情報がたくさんありすぎて、どう製品を比較をすれば良いのだろうと疑問を持ったことはありませんか?
例えば、金額を基準にして考えても、ランダム走行をするようなロボット掃除機を購入する場合でも20,000円前後はするので、決して安くはない買い物です。だからこそ、機能なども製品間で慎重に検討して自分にとっておすすめのモデルを買いたいですよね。
この記事では、ルンバとエコバックスの違いを紹介します。記事を読むことでメーカー・ブランドによる違いや機能・特徴、比較をする際の知識が得られます。
最後にはおすすめのモデルも紹介しているので、あなたに合ったロボット掃除機が見つかります。ぜひお読みください。
目次
エコバックス(DEEBOT)とiRobot(ルンバ)の違い
エコバックスとルンバの違いを紹介する前に、まずは用語の整理をします。
企業名 | 製品ブランド |
---|---|
Ecovacs(エコバックス) | DEEBOT |
iRobot(アイロボット) | ルンバ |
エコバックスとアイロボットは企業名、DEEBOTとルンバは製品のブランド名であることに注意が必要です。
エコバックスとiRobotは、それぞれ次のような特徴を持つ企業です。
エコバックス(DEEBOT)とは?
エコバックスは、1998年に設立された、中国の家庭用ロボットの総合メーカーです。日本では最近知名度が上がり始めていますが、世界のロボット掃除機市場ではすでにiRobotと並んでトップ2に入るメーカーです。
参照:PressWalker『ロボット掃除機の市場規模は、2028 年までに全世界で 506 億 5,000 万ドル相当、CAGR 27.2%』 , 2024/10/1最終閲覧
そんなエコバックスが開発・販売しているのが、ロボット掃除機のブランド「DEEBOT」。
水拭き掃除できるロボット掃除機が豊富にあることが特徴です。
iRobot(ルンバ)とは?
iRobotは、1990年に創設された、家庭用ロボットの開発・製造を行っているアメリカのメーカーです。世界のロボット掃除機市場ではトップに君臨しています。また、ルンバの知名度が抜群なことから、2022年の時点で国内シェア71.1%と圧倒的なシェア率を誇っています。
参照:ITmedia ビジネスオンライン『「ルンバ」を中国勢が猛追、日本メーカーの今後は? 最新ロボット掃除機市場』 , 2024/10/1最終閲覧
そんなアイロボットが開発・販売しているのが、ロボット掃除機のブランド「ルンバ」。
日本でロボット掃除機といえばまず思い出すのがこのルンバです。日本市場において、2018年時点で世帯普及率が4.5%だったのに対して、2024年には10%に到達していることからも、着実に信頼を勝ち取ってきたことがうかがえます。
参照①:PR TIMES『アイロボット、家庭用ロボットの累計販売台数 世界で4,000万台を突破』 , 2024/10/1最終閲覧
参照②:AdverTimes. 『世帯普及率10%達成のロボット掃除機 アイロボット日本法人の独自戦略』 , 2024/10/1最終閲覧
ここまで、エコバックスとルンバの大まかな特徴を紹介しました。
次章では、ロボット掃除機を使うとどんなメリットがあるのか、各社ロボット掃除機の全体的な特徴を切り口にして説明します。
各社ロボット掃除機にどのような特徴があるのかを把握することで、いざ購入して掃除をするときのイメージがつきやすくなります。続けてお読みください。
各社ロボット掃除機の特徴①:エコバックス(DEEBOT)
ここからは、ロボット掃除機を使用するメリットを、各社製品の全体的な特徴の観点から見ていきます。まずは、エコバックスのロボット掃除機、DEEBOTの機能と特徴を、最新モデルを例にしながら説明します。
エコバックスのロボット掃除機、DEEBOTの中で先端のモデルのひとつ(2024/10/1時点)は、DEEBOT T30 PRO OMNIです。他にもXシリーズの最新版、DEEBOT X5 OMNIも8月1日に発売しました。
エコバックスは他のブランドとは違い、どの製品であっても、モップによる拭き掃除機能がついているのが最大の特徴です。
その中でもこのDEEBOT T30 PRO OMNIは、TruEdgeという特別な機能が備わっています。
TruEdgeとは?
LiDARセンサー、3D構造ライト、エッジセンサーなどの感知器によって周辺物を立体的に把握。それに合わせて柔軟にモップが動くことで、部屋の様々な隅や障害物の周りを掃除してくれる機能のこと。
モップは壁などの隅に1mmの間隔まで詰めてくれるため、これまでのロボット掃除機では難しかった細かな清掃が得意なロボット掃除機です。
また、DEEBOTは吸引力が高いという傾向もあります。一般的なコードレスクリーナーで大体5,000Pa~6,000Pa、一般的なロボット掃除機の吸引力は2,000Paとされているところ、例えばこのDEEBOT T30 PRO OMNIは11,000Paもの吸引力があります。
参照①:ROOMIE『超コンパクト&しっかり吸引!掃除機、これで十分なのでは…』 , 2024/10/1最終閲覧
参照②:ECOVACS『「吸込仕事率」とは?吸引力でロボット掃除機を選ぶポイントとおすすめ機種を紹介します』 , 2024/10/1最終閲覧
エコバックスの独自調査によると、ロボット掃除機に満足していない理由として「隅々まで掃除しない」「吸引力が弱い」の2つが上位に挙がっているほどです。
参照:PR TIMES『【「エコバックスジャパン ロボット掃除機に関する意識調査」を実施】最重視されるのは“清掃力”という結果に』 , 2024/10/1最終閲覧
2つをカバーしている製品が少ない中、この2つをカバーできているDEEBOT T30 PRO OMNIは、紛れもなく最新モデルと言えます。
このように、DEEBOTは拭き掃除も可能で、吸引力にもこだわりをもっていることが特徴です。
ここまで、エコバックスのロボット掃除機の機能と特徴を紹介しました。DEEBOTについてもっと詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
次章では、iRobotのロボット掃除機の機能と特徴を紹介します。
各社ロボット掃除機の特徴②:iRobot(ルンバ)
ここからは、iRobotのロボット掃除機、ルンバの機能と特徴を、最先端モデルを例にしながら説明します。
ルンバの中でも最先端のモデル(2024/10/1時点)は、コンボ j9+です。
ルンバはなんといっても、その知名度、そして信頼性が高いということが強みです。ある調査によると、ロボット掃除機の中でも、ルンバ(iRobot)の購入を購入した、あるいは購入検討中の人は調査対象全体のうち約半数と判明しており、信頼されていることが伺えます。
参照:ロボスタ『ロボット掃除機に関するアンケート結果発表 選ぶポイント1位は「価格」、2位・3位は?』 , 2024/10/1最終閲覧
そんなルンバの中でも、コンボ j9+は現状ルンバの他の機種が備えている機能を全てカバーしているのが特徴です。
機能としては、例えば以下のようなものがあります。
- スマート給水(自動給水) コンボ j9+のみの機能。最大30日間給水不要となります。必要に応じてクリーンベースに自動的に戻り給水を行ってくれるため、手間を省けます。
- 自動ゴミ収集 必要に応じてクリーンベースに自動的に戻り、ゴミを収集してくれます。
- カーペットブースト ラグやカーペットに上がった場合、そのことを認識して吸引力が2倍に。大きなゴミはもちろんのこと、ハウスダストなど微細な物質まで確実に吸い込みます。
- スマートスクラブ 人の手による水拭きを再現した機能。モップパッドに圧力を加えながら、前後に往復することで確実に汚れを拭き取ります。
特に、自動給水機能は、このコンボ j9+のみが備えている機能です。コンボ j9+と近い製品にコンボ j9+ SDという機種がありますが、こちらはこのスマート給水機能がない分、安く買い求められます。
ルンバの中でもコンボ j9+はルンバ史上最もパワフルとアイロボットがうたうだけあるので、コンボ j9+を機能面の基準にして、ルンバ内の比較を行うことをおすすめします。
このように、知名度・信頼性が高く、モデルによっては痒いところに手が届く機能も押さえているのがルンバの特徴です。
ここまで、iRobotのロボット掃除機、ルンバの機能と特徴を最先端のモデルを具体例にして紹介しました。次章では、エコバックスとルンバのロボット掃除機における選び方を紹介します。
購入を検討する段階で、比較項目を把握していると、あなたに合った製品を選びやすくなります。ぜひこのまま続けてお読みください。
どっちがおすすめ?エコバックス(DEEBOT)とiRobot(ルンバ)製品の後悔しない選び方
ここからは、エコバックスとルンバの選び方を紹介します。紹介する選び方は他メーカーのロボット掃除機を比較する際にも有用です。
水拭き清掃と吸引清掃併用の必要性
ロボット掃除機は主に水拭き清掃と吸引清掃の2つに分けられます。清掃機能は当然ロボット掃除機の核ですが、使用する予定の床がどうなっているか、そしてどのような汚れを清掃したいかによって、選ぶと良い製品が変わってきます。
例えば、部屋の床がほとんどカーペット状になっているなら、吸引清掃に特化したロボット掃除機を選ぶと良いです。
一方、部屋の床がフローリングであれば、水拭き清掃と吸引清掃の併用が候補に上がります。エコバックスのように、最近は両清掃機能が備わった製品が多いので、予算を考えながら、水拭き清掃と吸引清掃が必要かどうか検討するのが1つのポイントです。
部屋の大きさや物の多さ
ロボット掃除機を選択する上では、使用する部屋の大きさや規模を考慮するのが重要です。製品によって、使用できる時間、部屋数や清掃面積が変わってくるからです。例えば、ルンバの上位モデルであるコンボ j9+やコンボ j9+ SDは5部屋の清掃が可能であるのに対して、スタンダードモデルのi5+やi2は3部屋から4部屋の清掃が可能となっています。
また、部屋にある物の多さも、ロボット掃除機を選択する際に考えるべき重要な要素です。これには2つの切り口があります。
- 1. 椅子やテーブルなど家具
- 2. 床に敷かれたラグやカーペット
1. 椅子やテーブルなど家具
ロボット掃除機が清掃する際に、障害となるような椅子やテーブルなどがどれくらい部屋に置かれているかがポイントです。ロボット掃除機は製品によって走行方法が異なります。ランダム走行で清掃するロボット掃除機もあれば、LiDARセンサーなどを搭載して障害物を把握するロボット掃除機もあります。障害物が多ければ多いほど、「賢い」ロボット掃除機を選ぶのが重要です。
ロボットの賢さについては、記事内にあるこちらのセクターで詳しく説明しています。
2. 床に敷かれたラグやカーペット
フローリングなどの床の上にラグやカーペットを敷いているかどうかも重要な要素です。最近のロボット掃除機は、2cmの段差であれば乗り越えられるものが多いですが、例えばDEEBOT X2 OMNIであれば2.2cmの段差を乗り越えることができるので、少し厚めのカーペットにも対応可能です。
また、水拭きと吸引清掃の両方が備わっているロボット掃除機の場合、カーペットに進入した際に水拭きを中断したり、吸引力を強めたりできるかどうかも選ぶ際の判断軸になります。
ペットや家族の有無
子どもがいたり、ペットと住んでいたりするかどうかで、選ぶべきロボット掃除機が変わります。例えば子どもがいる場合、清掃中のロボット掃除機と子どもが接触して怪我する可能性もあります。同じことはペットを飼っている家庭でも起こるかもしれません。事故を予め防ぎたい場合は、チャイルドロックやペットロックが備わっているロボット掃除機が必要になります。
また、家族やペットが多い家庭は、ゴミの出る量も多い傾向です。そのため、高い吸引力、頻繁な清掃が可能なロボット掃除機が必要になることもあります。
ペットや家族の有無という切り口から、ロボット掃除機を選択することも念頭に置いておくと良いです。
メンテナンスの頻度
ロボット掃除機は定期的なメンテナンスが必要になりますが、どれくらいの頻度でメンテナンスを行う必要があるかによって、選ぶロボット掃除機が変わります。ロボット掃除機のメンテナンスとして、例えば、フィルターやブラシの定期的な交換が挙げられます。ブラシに毛が絡まりにくいモデルや、ステーションに戻ると自動でゴミを捨てるモデルがあります。
また、 一部の上位モデルには、自動でブラシをクリーニングする機能がついているものもあります。あなたがどのようなメンテナンスの手間を省きたいかによって、選ぶと良いロボット掃除機も変わります。
設置スペース
ロボット掃除機は一般的に設置場所を取ります。置く予定の場所にどれほどの広さがあるか確認しましょう。また、設置予定場所の広さを踏まえながら、ステーションをつけるかどうかも考えましょう。ステーションは充電の他にも、自動ゴミ捨てや自動給水のための機能が備わっていることがあるため、重要なポイントです。
通常は家の隅や目立たない場所に設置しますが、掃除機がスムーズにアクセスできる必要があるため、自動ゴミ捨てや自動給水を求める場合は、ステーションが設置できる広さかどうか、ロボット掃除機がアクセスしやすい場所かどうかを検討することが大切です。
参考までに、ステーション付きのルンバは前方が1.2m、側面は0.5m、上方は0.3mの間隔が必要です。また、階段からは1.2m離れた場所に設置する必要があります
ここまで、エコバックスとルンバを選ぶ際の基準を紹介しました。次章では、DEEBOTとルンバの中核である掃除能力を説明します。掃除能力は掃除後の結果に直接関係します。ぜひ続けてお読みください。
DEEBOTとルンバの中核!3つの掃除能力を説明
この章では、DEEBOTとルンバの掃除能力を比較します。ロボット掃除機はこれまで数多くの技術的進化を遂げてきましたが、特に掃除能力として重要なのは次の3つの観点です。
- 水拭き機能
- 吸引力
- ロボットの賢さ
水拭き機能の性能を比較
水拭き機能は、モップパッドと水を用いて、振動や回転を活かして床についた汚れを拭き取る機能のことです。ルンバは上位モデルにこの機能が備わっている傾向にあるのに対して、DEEBOTは標準装備として基本的に全ての機種についています。
ルンバのコンボ j9+やコンボ j9+ SDにはスマートスクラブ機能が搭載されており、モップパッドを装備したまま前後に往復して水拭きを行います。モップパッド使用後は天面に収納されるため、ラグや絨毯を拭いた汚れで汚すことはありません。
DEEBOTはすべての機種にモップパッドを搭載していますが、その性能と周辺機能は異なってきます。
例えば、DEEBOT T30 PRO OMNIはIntelligent Deep Moppingという機能を備えており、モップを柔軟に動かすことで、隅々まで拭き掃除をしてくれます。また、自動モップ洗浄・乾燥機能もついているため、衛生的です。
吸引力の性能を比較
ロボット掃除機において、吸引力は一番重要な項目です。一方で、製品によって吸引力が変わってくるのも事実です。ルンバはルンバiシリーズを基準にして、それぞれの製品の吸引力を公開しています。ルンバの中で上位のモデルに入るコンボ j9+やコンボ j9+ SDはiシリーズの最大2倍、i5+はi2と同等の吸引力を備えています。
エコバックスはDEEBOTの製品ごとに「Pa(パスカル)」を公開しています。Paは真空度、物を浮き上がらせる力の指標のことを指します。
一般的なコードレスクリーナーで大体5,000Pa~6,000Pa、一般的なロボット掃除機の吸引力は2,000Paと言われています。DEEBOTの中でも一番吸引力のある製品は、DEEBOT T30 PRO OMNIで、その数値は11,000Paです。次に吸引力があるのはDEEBOT X2 OMNI の8,000Paです。
ロボット掃除機の賢さを比較
ロボット掃除機の賢さは、主に2つに分けられます。- マッピング力
- 障害物検知力
マッピング力
マッピング力は、部屋の間取りや家具の配置位置の認識に関わります。最近のロボット掃除機はこのマッピング力が備わっているものがほとんどです。間取りを認識することで、部屋を効率的に清掃してくれますが、稀にこの機能が装備されていないものもあります。その場合、壁にぶつかると一定の方向へ曲がるランダム走行になります。
また、製品によってマッピングの速度とマッピング活用が異なります。
DEEBOTはマッピング速度の速さが特徴で、例えばT30 PRO OMNIはTrueMappinng 2.0を搭載、100平方メートルを6分でマッピングします。ルンバはマップを見ればどこを清掃したのかが把握できるようになっています。
ロボット掃除機が段差からの落下を防止するのもマッピング機能に関わります。というのも、ルンバのj9+など、進入禁止エリアやバーチャルウォールをマップに設定できる製品もあるからです。自宅に段差の多い方は禁止エリアの設定などで対策しましょう。
障害物検知力
障害物検知力は、センサーなどにより走行中のロボット掃除機が掃除する方向にある障害物を避ける能力に関わります。また、バンパーなどによって段差を検知するのもこの能力に含むことができます。ランダム走行のモデルでなければ、この障害物検知力を備えたロボット掃除機がほとんどですが、製品によって性能には差があります。
例えば、ルンバ コンボ j9+やコンボ j9+ SDはPrecisionVisionナビゲーション機能が搭載されています。従来よりも視界の広いカメラを搭載し、床面も認識できるようにしたことで、走行先にある障害物を識別して回避できる機能です。また、手動で障害物を設定することも可能です。
DEEBOT T30 PRO OMNIは3D構造ライト、LiDARセンサー、エッジセンサーを搭載し、TrueDetect 3D 3.0と称して、物体に合わせて清掃場所を調整、障害物を回避できるような機能を備えています。
ここまで、エコバックスのDEEBOTとiRobotのルンバの掃除能力について説明しました。次章では、DEEBOTとルンバのロボット掃除機現行モデルを一覧で比較しながら紹介します。
エコバックスのDEEBOT製品おすすめ5選を一覧で比較
ここからはエコバックスのDEEBOTの中でも、おすすめの5製品を比較紹介します。気になる製品がありましたら、ぜひチェックしてみてください。
DEEBOT モデル名 |
価格 | ステーション有無 | 充電時間 | 稼働時間 | マッピング | 清掃場所指定 | チャイルド/ペットモード | 自動クリーニング | 段差乗り越え(mm) | アプリ連携 | 音声アシスト | 清掃音(dB) | 吸引掃除 | 吸引力 | 集じん容量 | 自動ゴミ捨て | ステーション ゴミ容量 |
ブラシ | 拭き掃除 | 本体給水容量 | 水量調整 | 自動給水 | 汚水タンク | 浄水タンク | 拭き方式 | モップリフト(mm) | 本体サイズ(幅/mm) | 本体サイズ(奥/mm) | 本体サイズ(高さ/mm) | ステーション サイズ(幅/mm) |
ステーション サイズ(奥/mm) |
ステーション サイズ(高さ/mm) |
本体重さ | ステーション 重さ |
保証 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
X2 OMNI | 239,800円 | ◯ | 約5.5時間 | 161分 260分 静 |
TrueMapping 3.0 | エリア指定 カスタム |
◯ | ◯(温水70℃・温風) | 22 | ◯ | ◯(YIKO搭載) | 64.9(吸引) 65.5(吸引+拭き) |
◯ | 8,000Pa | 420ml | ◯ | 60日分 | ゴム製メインブラシとサイドブラシ | ◯ | 180ml | ◯ | ◯ | 3.5L | 4L | OZMO Turbo 2.0(180回転/分) | 15 | 320 | 353 | 95 | 394 | 527.5 | 443.73 | ※16kg(合計) | ※16kg(合計) | 2年間(公式) |
T30 PRO OMNI | 179,800円 | ◯ | 約6.5時間 | 180-210分 290分 静 |
TrueMapping 2.0 | スポット清掃(1.5m×1.5m) | ? | ◯(温水70℃・温風) | 20 | ◯ | ◯(YIKO搭載) | 67 | ◯ | 11,000Pa | 300ml | ◯ | 90日分 | ZeroTangle Anti-Tangleテクノロジー採用 (髪の毛等絡まりにくい) |
◯ | 300ml | ◯ | ◯ | 3.5L | 4L | OZMO Turbo 2.0(+Intelligent Deep Mopping) | 9 | 353 | 351 | 104 | 409 | 490 | 480 | ※14.5kg(合計) | ※14.5kg(合計) | 1年間(公式) |
T20 OMNI | 179,800円 | ◯ | 約6.5時間 | 260分 静 | TrueMapping 2.0 | エリア指定 カスタム |
◯ | ◯(温水55℃・温風) | 20 | ◯ | ◯(YIKO搭載) | 66(吸引) 68(吸引+拭き) |
◯ | 6,000Pa | 300ml | ◯ | 60日分 | ゴム | ◯ | ? | ◯ | ◯ | 4L | 4L | OZMO Turbo 2.0 | 9 | 362 | 362 | 103.5 | 448 | 430 | 578 | 4.4kg | 14kg | 1年間(公式) |
T20E OMNI | 149,800円 | ◯ | 約6.5時間 | 260分 | TrueMapping 2.0 | ピンポイント エリア指定 カスタム |
◯ | ◯(冷水) | 20 | ◯ | ◯ | 54 | ◯ | 7,100Pa | 300ml | ◯ | 60日分 | 混合素材(毛とゴム) | ◯ | ? | ◯ | ◯ | 4L | 4L | OZMO Turbo 2.0 | 9 | 362 | 362 | 103.5 | 448 | 430 | 578 | 4.4kg | 14kg | 1年間(公式) |
Y1 PRO PLUS | 89,800円 | ◯ | 4-5時間 | 270分 吸引のみ | TrueMapping | エリア指定 カスタム |
◯ | – | 20 | ◯ | ◯ | 65 | ◯ | 6,500Pa | 200ml | ◯ | 5L(150日分) | メインブラシとサイドブラシ | ◯ | 300ml | – | – | – | – | ? | △(カーペットから離れる) | 328 | 328 | 101 | 320 | 210 | 269 | ※7kg(合計) | ※7kg(合計) | 1年間(公式) |
オンラインでの購入は、購入サイトによって特典やキャンペーン、購入規定が異なってきます。DEEBOTを購入する場合、主に以下の3点について検討すると良いです。
- プライスマッチ保証を求めるかどうか
- 返品が発生しそうかどうか
- どこのポイントを貯めたいか
プライスマッチ保証は、エコバックスの公式オンラインサイトで購入した場合に適用されます。プライスマッチ保証対象モデルを購入し、購入後30日間で同じモデルが購入時よりも低価格で販売された場合に、低い方の価格で提供(差額の返金)してもらえるというものです。
返品は返金の対応と返品期間がサイトによって異なります。
- エコバックス公式:開封済みかどうかに関わらず、30日間返品可能
- Amazon:開封済みだと50%の返金、発送含め30日以内返品可能
- 楽天市場:商品不良・破損の場合のみ到着後7日以内に連絡で返品可能
もしかしたら返品するかもしれないと考えている方は、公式での購入が安心。返品する予定はないのであれば、ご自身が最もよく使うサイトから購入することで、ポイントを貯めるのがおすすめです。
X2 OMNI
X2 OMNIはスクエア形状デザインで、直径が32cm、高さ9.5cmの超薄型設計なのが最大の特徴です。また、壁検出センサーを内蔵等、高性能なセンサーを多数搭載、DEEBOTの中でも非常に賢いAIです。コンパクトでありながら、一般的なコードレスクリーナーで大体5,000Pa~6,000Pa、一般的なロボット掃除機の2,000Paと比較すると、吸引力は高いです(8,000Pa)。
ゴミ収集、モップへの給水、モップの温水洗浄、そして熱風乾燥と、非常に優秀な機能が揃っています。賢い動きで、部屋の隅々まで掃除したい方におすすめのロボット掃除機です。
T30 PRO OMNI
T30 PRO OMNIはDEEBOTの中で最新のモデルのひとつです。TruEdgeという環境に合わせて動くモップシステムと圧倒的な吸引力(11,000Pa)が特徴です。TruEdgeだと、物体や壁際の1mmまで接近する、攻めた清掃が可能です。また、11,000Paの吸引力について、一般的なコードレスクリーナーで大体5,000Pa~6,000Pa、一般的なロボット掃除機の吸引力は2,000Paと、比較しても吸引力が強力だとわかります。ゴミの出やすい環境であったり、しつこい汚れが床につくような作業(料理など)を頻繁にする方におすすめのロボット掃除機です。また、スポット清掃という機能もついており、ピンポイントでの清掃にも使いやすいです。
T20 OMNI
T20 OMNIはT20E OMNIと同じような機能を持ちますが、その最大の違いは自動給水・モップ洗浄・乾燥機能を備えていることにあります。吸引力を比較するとT20E OMNIには劣るものの(T20E OMNIは7,100Pa、T20 OMNIは6,000Pa)、手離れの良い自動機能が搭載されています。例えば、T20E OMNIとは違い温水・熱風での自動モップ洗浄・乾燥機能があります。衛生管理の手間が最小限にまで抑えられているため、メンテナンスを極力まで省きたい方におすすめです。
T20E OMNI
T20E OMNIは壁際3mmの距離までコーナーに近づくことのできるエッジディープクリーニングが搭載されています。また、ハウスキーパーモード2.0という機能があります。アプリ上で簡単に設定することができ、自宅の環境や好みに応じて、DEEBOT自身が自動的に掃除メニューを考えてくれます。安価にT20 OMNIのような機能が欲しいという方、壁際に埃が溜まりがちな家にお住まいの方におすすめです。
Y1 PRO PLUS
Y1 PRO PLUSは、高い吸引力(6,500Pa)は維持しつつ、フル充電で270分継続して清掃が可能(最大330平方メートル)なのが特徴です。また、ステーションには5Lの大型ダストバッグが装備され、自動でゴミを捨ててくれます。最大150日分のゴミを溜めておくことができます。広い間取りを持つ家に住んでいる方、ゴミ捨ての手間もなるべく省きたい方におすすめです。
ここまで、エコバックスのDEEBOT製品におけるおすすめ5選を一覧で紹介しました。続いて、次章ではiRobotのルンバ製品におけるおすすめ5選を紹介します。
iRobotのルンバ製品おすすめ5選を一覧で比較
ここからはiRobotのルンバの中でも、おすすめの5製品を比較紹介します。気になる製品がありましたら、ぜひチェックしてみてください。
ルンバ モデル名 |
価格 | ステーション有無 | 充電時間 | 稼働時間 | 掃除範囲 | マッピング | 清掃場所指定 | チャイルド/ペットモード | 自動クリーニング | 段差乗り越え(mm) | アプリ連携 | 音声アシスト | 清掃音(dB) | 吸引掃除 | 吸引力 | 集じん容量 | 自動ゴミ捨て | ステーション ゴミ容量 |
ブラシ | 拭き掃除 | 本体給水容量 | 水量調整 | 自動給水 | 汚水タンク | 浄水タンク | 拭き方式 | モップリフト(mm) | 本体サイズ(幅/mm) | 本体サイズ(奥/mm) | 本体サイズ(高さ/mm) | ステーション サイズ(幅/mm) |
ステーション サイズ(奥/mm) |
ステーション サイズ(高さ/mm) |
本体重さ | ステーション 重さ |
保証 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
コンボ j9+ | 199,800円 | ◯ | 約3時間 | 約75分 | 5部屋以上 | ◯ | 部屋の指定 ピンポイント 侵入禁止エリア 拭き掃除禁止エリア カスタム/提案 |
△(障害物回避) (ペットオーナーあんしん保証) |
– | 20 | ◯ | ◯ | ? | ◯ | iシリーズの2倍 | ? | ◯ | 60日分 | ゴム製デュアルアクションブラシ エッジクリーニングブラシ |
◯ | ? | ? | ◯ | – | 3L(約30日分) | スマートスクラブ (前後移動) |
◯ | 339 | 339 | 87 | 401 | 417 | 415 | 約4.1kg | 約9.9kg | 1年間 +2年間(公式オンライン) |
コンボ j9+ SD | 169,800円 | ◯ | 約3時間 | 約75分 | 5部屋以上 | ◯ | 部屋の指定 ピンポイント 侵入禁止エリア 拭き掃除禁止エリア カスタム/提案 |
△(障害物回避) (ペットオーナーあんしん保証) |
– | 20 | ◯ | ◯ | ? | ◯ | iシリーズの2倍 | ? | ◯ | 最大1年分 | ゴム製デュアルアクションブラシ エッジクリーニングブラシ |
◯ | ? | ? | – | – | – | スマートスクラブ (前後移動) |
◯ | 339 | 339 | 87 | 310 | 400 | 340 | 約4.1kg | 約4kg | 1年間 +2年間(公式オンライン) |
j9+ | 139,800円 | ◯ | 約3時間 | 約75分 | 5部屋以上 | ◯ | 部屋の指定 ピンポイント 侵入禁止エリア 拭き掃除禁止エリア カスタム/提案 |
△(障害物回避) (ペットオーナーあんしん保証) |
– | 20 | ◯ | ◯ | ? | ◯ | iシリーズの2倍 | ? | ◯ | 最大1年分 | ゴム製デュアルアクションブラシ エッジクリーニングブラシ |
– | – | – | – | – | – | – | – | 339 | 339 | 87 | 310 | 400 | 340 | 約3.4kg | 約4kg | 1年間 +2年間(公式オンライン) |
i5+ | 79,000円 | ◯ | 約3時間 | 約75分 | 3-4部屋 | ◯ | 部屋の指定 カスタム/提案 |
◯(ロック) | – | 20 | ◯ | ◯ | ? | ◯ | スタンダード | ? | ◯ | 最大1年分 | ゴム製デュアルアクションブラシ エッジクリーニングブラシ |
◯ | ? | ? | – | – | – | ? | -(手動付け替え) | 342 | 342 | 92 | 320 | 400 | 340 | 約3.2kg | 約4.4kg | 1年間 +2年間(公式オンライン) |
i2 | 39,800円 | – | 約3時間 | 約75分 | 3-4部屋 | -(Clean Map機能/清掃結果表示) | 提案 | ◯(ロック) | – | 20 | ◯ | ◯ | ? | ◯ | スタンダード | ? | – | – | ゴム製デュアルアクションブラシ エッジクリーニングブラシ |
– | – | – | – | – | – | – | – | 342 | 342 | 92 | – | – | – | 約3.2kg | – | 1年間 +2年間(公式オンライン) |
DEEBOTと同じく、オンラインでの購入は購入サイトによって特典やキャンペーン、購入規定が異なってきます。ルンバを購入する場合、主に以下の3点について検討すると良いでしょう。
- 返品が発生しそうかどうか
- どこのポイントを貯めたいか
- オプションを求めるかどうか
返品は返金の対応と返品期間がサイトによって異なります。
- ルンバ公式:商品到着後から14日以内の未開封の製品のみ返品可能
- Amazon:開封済みだと50%の返金、発送含め30日以内返品可能
- 楽天市場:商品不良・破損の場合のみ到着後7日以内に連絡で返品可能
ルンバの場合、基本的にご自身が最もよく使うサイトから購入することで、ポイントを貯めるのがおすすめです。
また、ルンバは購入サイトによってつけられるオプションが異なります。
- ルンバ公式:モデルによってアクセサリープレゼントあり
- 楽天市場:5年楽天あんしん延長保証あり(有償オプション)
あくまでオプションなので、これらオプションの優先順位が高くない限り、参考程度に頭の片隅に入れておくと良い情報です。
コンボ j9+
コンボ j9+はルンバの中でも最先端のモデルです。その最大の特徴は、約30日分の貯水タンクを装備し、ロボット掃除機に対して自動で給水を行ってくれることです。カーペットを検知すると自動的に吸引力アップ、そしてモップパッドを天面に格納しラグや絨毯を汚さないような仕様になっています。手離れが非常に良いので、一度設定した後はあまり機械を触りたくない人におすすめです。
コンボ j9+ SD
コンボ j9+ SDはコンボ j9+と非常に近い機能を持っています。最大の違いは、自動給水機能がない分安いということと、コンボ j9+ SDはステーションで最大1年分のゴミを収納できるということです。拭き掃除機能はあるので、給水は自分で行う必要がありますが、その分ゴミの管理に手を煩わすことはありません。手離れの良いロボット掃除機をなるべく安く買いたい方におすすめのロボット掃除機です。
j9+
j9+は吸引掃除特化のハイスペックモデルです。ゴミ捨てまで全自動で行い、ステーションで最大1年分のゴミを収納することができます。拭き掃除の機能はありませんが、iRobotから出ている姉妹機ブラーバとの連携が可能です。ルンバが掃除をした後にブラーバが水拭きで掃除をするという設定にできます。ブラーバをお持ちの方であったり、拭き掃除の機能はいらないという方はj9+がおすすめです。
i5+
i5+はルンバの中でもスタンダードな機能を備えたモデルです。置き場に困りにくいコンパクトでスタイリッシュなデザインで、自動ゴミ捨て機能、清掃方法のカスタマイズ、ブラーバとの連携など、ルンバシリーズにおける基本的な機能を装備しています。標準的な機能を備えていることから、特に「ルンバを使ってみたい!」という方におすすめなのがi5+です。
i2
i2はルンバの中でも圧倒的に安い(39,800円)です。基本的には直線的な走行で効率よく清掃してくれる上に、チャイルド/ペットロック機能を搭載しているため、お子さんやペットを怪我させてしまう危険は少ないです。家族と一緒に住む方で、ルンバという認知度の高いブランドから出ているロボット掃除機を安く使ってみたい方におすすめです。
ここまで、iRobotのルンバ製品の中でおすすめの5選を紹介しました。次章では、価格・性能別にDEEBOTとルンバのおすすめ製品を紹介します。
ここまでの説明で自分に良さそうなロボット掃除機がわからなかったという方は、ぜひ続けてお読みください。
価格&性能別おすすめモデルを紹介
ここからは、価格&性能別にエコバックスのDEEBOTとiRobotのルンバのおすすめを紹介します。
上位モデル
エコバックス(DEEBOT)
エコバックスのDEEBOTの中で上位・先端モデルとなるのは、X2 OMNIとT30 PRO OMNIです。X2 OMNIの価格は239,800円、T30 PRO OMNIの価格は179,800円(ブラックは129,800円)。X2 OMNIは最も賢い動きのできるDEEBOTと言っても過言ではないでしょう。T30 PRO OMNIはTruEdgeによるアダプティブモップ(環境適応型モップ)は痒いところに手が届く、他のロボット掃除機にはない強みを持ちます。
iRobot(ルンバ)
iRobotのルンバの中で上位・先端モデルにあたるのは、コンボ j9+です。価格は199,800円。ルンバというブランドにおいて自動給水機能を搭載しているのはコンボ j9+のみなので、ハイスペックバランスモデルです。スタンダードモデル
エコバックス(DEEBOT)
エコバックスのDEEBOTの中でスタンダードモデルとなるのは、T20 OMNIです。価格は119,800円。吸引掃除と拭き掃除の両機能が備わりながら、セルフクリーニング機能も搭載しているのが魅力です。iRobot(ルンバ)
iRobotのルンバの中でスタンダードモデルにあたるのは、i5+です。価格は109,800円。吸引掃除に特化しつつ、清掃方法のカスタマイズが可能など、基本的な機能が不足なく搭載されているのが特徴です。エントリーモデル
エコバックス(DEEBOT)
エコバックスのDEEBOTの中でエントリーモデルとなるのは、Y1 PRO PLUSです。価格は89,800円。270分と長時間の稼働が可能であり、水拭き掃除もできるのが強みです。iRobot(ルンバ)
iRobotのルンバの中でエントリーモデルにあたるのは、i2です。価格は39,800円。ルンバの中で圧倒的な低価格であるのが最大の特徴です。ここまで、価格・性能別にエコバックスのDEEBOTとiRobotのルンバのおすすめを紹介しました。気になるモデルを見つけたら、ぜひチェックしてみてください。
まとめ:エコバックス(DEEBOT)とiRobot(ルンバ)比較結果
ここまでの内容をまとめると、次のようになります。
エコバックスの基本情報
エコバックスは、1998年に設立された、中国の家庭用ロボットの総合メーカーです。
DEEBOTの特徴
全モデル水拭き掃除の機能が標準装備です。全自動でメンテナンスなどを行ってくれるDEEBOTがあるなど、全体として豊富な機能を備えている傾向にあります。
- 上位モデル DEEBOTのモデル:X2 OMNI
- スタンダードモデル DEEBOTのモデル:T20 OMNI
- エントリーモデル DEEBOTのモデル:Y1 PRO PLUS
価格:239,800円
特徴:DEEBOTの中で最も賢い動きができると言っても過言ではないのが強みです。
DEEBOTのモデル:T30 PRO OMNI
価格:179,800円(ブラックは129,800円)
特徴:TruEdgeによるアダプティブモップは痒いところに手が届く、他のロボット掃除機にはない強みです。
価格:119,800円
特徴:吸引掃除と拭き掃除の両機能が備わりながら、セルフクリーニング機能も搭載しているのが魅力です。
価格:89,800円
特徴:270分と長時間の稼働が可能であり、水拭き掃除もできるのが強みです。
iRobotの基本情報
iRobotは、1990年に創設された、家庭用ロボットの開発・製造を行っているアメリカのメーカーです。
ルンバの特徴
ブランド認知度と信頼性が非常に高いです。ロボット掃除機市場におけるシェア率からもわかるように、買って失敗しないという安心感があります。
- 上位モデル ルンバのモデル:コンボ j9+
- スタンダードモデル ルンバのモデル:i5+
- エントリーモデル ルンバのモデル:i2
価格:199,800円
特徴:ルンバというブランドにおいて自動給水機能を搭載しているのはコンボ j9+のみです。
価格:109,800円
特徴:吸引掃除に特化しつつ、清掃方法のカスタマイズが可能など、基本的な機能が不足なく搭載されているのが特徴です。
価格:39,800円
特徴:ルンバの中で圧倒的低価格であることが最大の特徴です。
以上、当記事のまとめでした。当記事の内容を参考に、あなたにあったロボット掃除機が選択できれば幸いです。