エコバックス「DEEBOTシリーズ」ロボット掃除機10選を一覧表で徹底比較!おすすめと選び方も紹介
ロボット掃除機は様々なメーカー・ブランドから出ていますが、ここ数年日本で名前を知られるようになってきたのが、エコバックス。
ロボット掃除機「DEEBOTシリーズ」は、どのモデルも吸引清掃と水拭き清掃の機能を併せ持っているのが最大の特徴です。
しかし、DEEBOTも各モデルに異なる強みが存在しているため、あなたにおすすめの機種を見つけるには時間がかかるかもしれません。
そこで当記事では、DEEBOTの選び方・比較ポイントを解説した上で、エコバックスの最新モデル群の比較からわかったおすすめ機種を紹介します。
DEEBOTから自分に合ったモデルを見つけたい方はぜひお読みください。
※DEEBOT製品の比較一覧表をすぐに見たい方は、以下のボタンから該当箇所をご覧ください。
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目次
- 1 エコバックスのロボット掃除機「DEEBOT(ディーボット)」とは
- 2 エコバックス「DEEBOTシリーズ」の選び方・5つの比較ポイントを解説
- 3 DEEBOTのおすすめ10機種を紹介【2024年最新比較】
- 3.1 最新モデル群唯一スクエア形状の賢い薄型DEEBOT|X2 OMNI
- 3.2 X2 OMNIの一世代前ながら総合力は未だ高いDEEBOT|X1 OMNI
- 3.3 吸引力とモップ機能No.1のDEEBOT|T30 PRO OMNI
- 3.4 公式ショップ専売でT30 PRO OMNIより安くなったDEEBOT|T30 OMNI
- 3.5 お求めやすい価格で自動機能完備&衛生的なDEEBOT|T20 OMNI
- 3.6 T20 OMNIとほぼ同等機能ながら吸引力の高いDEEBOT|T20E OMNI
- 3.7 エアフレッシュナー機能で掃除中の臭いが気にならないDEEBOT|T9+
- 3.8 バッテリー持ち&ゴミ保存量No.1のDEEBOT|Y1 PRO PLUS
- 3.9 格安で吸引掃除のメンテナンスいらずなDEEBOT|Y1 PLUS
- 3.10 空気を清潔に保ってくれるDEEBOT|N20 PRO PLUS
- 4 まとめとよくある質問
エコバックスのロボット掃除機「DEEBOT(ディーボット)」とは
エコバックスは、中国にて1998年に設立された、家庭用ロボットの総合メーカーです。床掃除ロボットの他にも、窓掃除ロボットを開発・販売しています。
日本では最近エコバックスの知名度が上がってきており、世界のロボット掃除機市場ではトップ2に入るメーカー。
参照:PressWalker『ロボット掃除機の市場規模は、2028 年までに全世界で 506 億 5,000 万ドル相当、CAGR 27.2%』 , 2024/10/1最終閲覧
このエコバックスが開発・販売しているのが、床清掃が可能なロボット掃除機のブランド「DEEBOT(ディーボット)」です。
エコバックス「DEEBOTシリーズ」の特徴
吸引清掃と水拭き掃除の両方ができるロボット掃除機が豊富に揃っていることが特徴です。エコバックス公式ページに現在掲載されている全てのモデルに水拭き機能が備わっています。
ここまで、エコバックスについて基本的な情報を紹介しました。エコバックスには水拭き機能標準装備のロボット掃除機がほとんど、とお伝えしました。だからこそ、何を基準にして選べばよいのかわからないですよね。
そこで次章では、エコバックス「DEEBOTシリーズ」の選び方について、5つの比較ポイントを紹介します。
比較ポイントを把握すれば、エコバックス「DEEBOTシリーズ」の中でどのモデルがあなたにとっておすすめなのか、判断できるようになります。ぜひご一読ください。
エコバックス「DEEBOTシリーズ」の選び方・5つの比較ポイントを解説
ここからは、エコバックス「DEEBOTシリーズ」からあなたに合った機種を選ぶための選び方を紹介します。エコバックスから選ぶ際の比較ポイントは5つあります。
※クリックすると詳細へ飛びます
順を追って解説します。
エコバックスの比較ポイント①:吸引力重視か
吸引力はゴミの吸い取り性能を示すので、エコバックスのDEEBOTに限らず、ロボット掃除機にとって一番重要な比較ポイントです。吸い残しを避けたい人は、なるべく高い吸引力が担保されたロボット掃除機を選びましょう。エコバックスは、DEEBOTシリーズの各モデルについて、吸引力(Pa)を公表しています。「Pa(パスカル)」は物を浮き上がらせる力(真空力)のことです。
一般的なコードレスクリーナーで大体5,000Pa〜6,000Pa、一般的なロボット掃除機の吸引力は2,000Paです。これを基準にすると、例えば、エコバックスの最新モデルであるDEEBOT T30 PRO OMNIは11,000Paもの高い吸引力を保持しています。
参照:Ecovacs『「吸込仕事率」とは?吸引力でロボット掃除機を選ぶポイントとおすすめ機種を紹介します』 , 2024/10/1最終閲覧
Paも1つの目安となりますが、抜け目なく吸引力を比較したい場合は掃除機が吸い込む空気量(風量)も見ましょう。真空力と風量をかけ合わせた数値を吸込仕事率(W)といいます。以下の方法で計算できるので、エコバックスかどうかに関わらず、吸引力を詳しく比較する場合は参考にしてください。
- 吸込仕事率 吸込仕事率(W)=0.01666×風量(立法m/min)×真空度(Pa)
参照:Ecovacs『「吸込仕事率」とは?吸引力でロボット掃除機を選ぶポイントとおすすめ機種を紹介します』 , 2024/10/1最終閲覧
エコバックスの比較ポイント②:水拭きモップ機能
エコバックス「DEEBOTシリーズ」の各モデルは、モップ機能が標準装備です。しかし、モデルによってモップの機能の仕方が異なるので、どのような床・汚れに対応したいかを予め念頭に置いておくと、それに対応可能なモップ機能のあるモデルを選べます。エコバックス「DEEBOTシリーズ」のモップ機能には、以下の3つの種類が存在します。
- 電動モップOZMO™ Turbo 2.0 電動モップOZMO™ Turbo 2.0搭載のDEEBOTは、しつこい汚れに最適です。 静音性は備えつつ、回転式加圧電動モップで汚れをかき落とすように拭き取ります。DEEBOT X2 OMNIやDEEBOT T30 PRO OMNIなどのモデルに搭載されています。
- 電動モップOZMO™ PRO 3.0 OZMO™ Pro 2.0の進化系がOZMO™ PRO 3.0です。付属のモップの前後振動が最大毎分600回発生します。振動しながら強力な水拭きに貢献します。少し古いモデル、例えば、DEEBOT T10 PlusやDEEBOT T10に搭載されています。
- 電動モップOZMO™ Pro 2.0 電動モップOZMO™ Pro 2.0搭載のロボット掃除機は、付属のモップを前後に振動させながら床面の汚れを拭き取る方式です。静音性もあります。少し古いモデル、例えば、DEEBOT T9+やDEEBOT T9に搭載されています。
以上のモップ機能は、性能の良さを比較すると以下の順になります。
- モップ機能の良さ OZMO™ Turbo 2.0>>>OZMO™ PRO 3.0>>>OZMO™ Pro 2.0
特に、エコバックスの最新モデルDEEBOT T30 PRO OMNIは、OZMO™ Turbo 2.0を搭載しながら、TruEdgeアダプティブエッジモップが機能として追加されているのが特徴です。
TruEdgeアダプティブエッジモップとは
エコバックスの独自技術。部屋の様々な隅や障害物の周りなど繊細な掃除をしてくれる機能です。 LiDARセンサー、3D構造ライト、エッジセンサーなどの感知器によって周辺物を立体的に把握し、それに合わせて柔軟に(アダプティブ)モップが動きます。
エコバックスに関しては、最新モデルであればあるほど、機能的に優れている傾向にあります。予算や想定される汚れのしつこさなど、多角的な視点から求めているモップ機能と合致しているか確認しましょう。
エコバックスの比較ポイント③:障害物検知&回避システムの性能
ロボット掃除機がくまなく掃除してくれることを期待する方は、使用予定の環境がどのような状況か、障害物の多さなどを踏まえて製品を選びましょう。特に、エコバックスのDEEBOTはマッピング技術とセンサー(製品によってはそれに加えてバンパー)の組み合わせで、障害物を検知・回避します。マッピングとは、部屋の間取りや構造を把握する技術のことです。DEEBOTに搭載されているマッピング技術は以下の3つに分けられます。
- TrueMapping 3.0 自動運転技術に使われるSemi-solid-state LiDARを採用しているため、TrueMapping 2.0よりも高精度なマッピングが可能です。DEEBOT X2 OMNIに搭載されています。
- TrueMapping 2.0 6分間で約100平方メートルを迅速かつ正確にマッピングすることができるため、間取りを正確に把握した上で清掃を行ってくれます。DEEBOT T20 OMNIなどに搭載されています。
- TrueMapping 車間距離測定に使用されているD-ToF(ディートフ)技術を応用したのがこのTrueMappingです。少し古いですが、DEEBOT N8 PROなどに搭載されています。
以上のマッピング技術は、性能の良さを比較すると以下の順になります。
- マッピング性能の良さ TrueMapping 3.0>>>TrueMapping 2.0>>>TrueMapping
また、DEEBOTのセンサーは基本的に以下の3種類が存在します。
- AIVI 3D(AI物体認識&回避技術) エコバックスが独自開発したAI関連技術「AINAモード」との組み合わせで、人や動物など走行中に突然目の前に現れた障害物をリアルタイムにスキャンし、回避します。瞬時的な動体回避ができるのが特徴です。DEEBOT X2 OMNIに搭載されています。
- TrueDetect(3D物体回避) 構造化照明テクノロジーと3Dイメージングアルゴリズムを組み合わせることで、コード類や暗い色の家具、壁への衝突、床に落ちている障害物をスキャン、戦略的に回避します。例えば、DEEBOT T20 OMNIに搭載されています。
- 赤外線センサー コード類や家具や壁への衝突を回避します。少し古いモデルのDEEBOT N8+に搭載されています。
以上のセンサー機能も、性能の良さを比較すると以下の順になります。
- 回避センサーの良さ AIVI 3D >>> TrueDetect >>>赤外線センサー
TrueMappingと赤外線センサーは古いモデルに搭載されています。特別古いモデルが良いということでなければ、掃除予定の環境が、DEEBOT X2 OMNIに搭載されているTrueMapping 3.0とAIVI 3Dほどの機能水準を必要とするかどうかを検討するのがおすすめです。
エコバックスの比較ポイント④:自動ゴミ収集など各種自動機能
エコバックス「DEEBOTシリーズ」は、自動機能の搭載されたモデルが豊富にあります。メンテナンスにかかる手間をどれくらい省きたいかによって、自動機能搭載DEEBOTを購入するかを検討しましょう。DEEBOTの自動機能は、特に以下の2つに分けて考えられます。
- 自動ゴミ収集機能 エコバックスのロボット掃除機は、掃除が完了するとステーションに自動で戻り、密封型紙パックからゴミを吸い上げ収容してくれます。モデルによってステーションに溜めておける期間は異なります。例えばDEEBOT Y1 PRO PLUSは最大150日分のゴミを溜めておけるため、ゴミ捨ての手間も軽減します。
- 全自動クリーニング機能 拭き掃除で用いるための水量がDEEBOT内で少なくなると、ステーションへ戻り、2つの水タンクから電動モップへ自動給水します。汚れたモップはステーションにて自動洗浄と熱風乾燥によりクリーニングしてくれます。これらはエコバックスの大きな特徴のひとつです。DEEBOT T20 OMNIなどにこの機能は搭載されています。
基本的に、エコバックスの製品にはステーションが付属しているため、自動ゴミ収集機能が標準搭載されています。まずは自動でゴミを収集して欲しいかを検討した後、さらに全自動クリーニング機能も必要かどうかを検討すると良いでしょう。
エコバックスの比較ポイント⑤:ロボットの走行パターン
エコバックスに限らず、基本的にロボット掃除機は障害物検知や回避センサーの性能が良いほど、自律的な走行が可能になる傾向にあるため、2つ前の項目とも関係しています。ロボット掃除機の走行パターンは主に3つ挙げられます。- マッピング走行 センサーで部屋の間取りを測定、記録し、隅々までかつ効率よく掃除をするのがマッピング走行です。エコバックスのDEEBOTは基本的にこのマッピング走行が搭載されています。
- ランダム走行 部屋中をランダムなコースで清掃するパターンです。バンパー接触により障害物を感知、方向転換をして清掃します。比較的安いロボット掃除機だとこのランダム走行が多いです。
- 直進走行 部屋の形状に沿って直進する走行パターンです。部屋全体を規則正しく、往復しながら清掃します。ランダム清掃と比べて効率の良い清掃が可能なため、比較的短時間で掃除が終わります。ロボット掃除機の中でも、スタンダードなモデルに多いのがこの直進走行です。
エコバックスのDEEBOTを検討している方は、マッピング走行が標準装備となります。上記の「障害物検知&回避システムの性能」で紹介したように、マッピング技術やセンサー性能によってモデル間に差があるので、そちらを重点的に検討しましょう。
ここまで、エコバックス「DEEBOTシリーズ」の選び方として比較ポイント5つを紹介しました。次章では、エコバックス「DEEBOT」のおすすめ機種を比較一覧表で紹介します。
DEEBOTの一覧比較表をもとにしながら、エコバックスのおすすめ機種を詳しく確認しましょう。
DEEBOTのおすすめ10機種を紹介【2024年最新比較】
ここからは、エコバックス「DEEBOTシリーズ」の最新モデル群を、一覧比較表と共に紹介します。まずは各機種の一覧比較表をご覧ください。
※モデル名クリック・タップで詳細に飛びます
DEEBOT モデル名 |
価格 | ステーション有無 | 充電時間 | 稼働時間 | マッピング | 清掃場所指定 | チャイルド/ペットモード | 自動クリーニング | 段差乗り越え(mm) | アプリ連携 | 音声アシスト | 清掃音(dB) | 吸引掃除 | 吸引力 | 集じん容量 | 自動ゴミ捨て | ステーション ゴミ容量 |
ブラシ | 拭き掃除 | 本体給水容量 | 水量調整 | 自動給水 | 汚水タンク | 浄水タンク | 拭き方式 | モップリフト(mm) | 本体サイズ(幅/mm) | 本体サイズ(奥/mm) | 本体サイズ(高さ/mm) | ステーション サイズ(幅/mm) |
ステーション サイズ(奥/mm) |
ステーション サイズ(高さ/mm) |
本体重さ | ステーション 重さ |
保証 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
X2 OMNI | 239,800円 | ◯ | 約5.5時間 | 161分 260分 静 |
TrueMapping 3.0 | エリア指定 カスタム |
◯ | ◯(温水70℃・温風) | 22 | ◯ | ◯(YIKO搭載) | 64.9(吸引) 65.5(吸引+拭き) |
◯ | 8,000Pa | 420ml | ◯ | 60日分 | ゴム製メインブラシとサイドブラシ | ◯ | 180ml | ◯ | ◯ | 3.5L | 4L | OZMO Turbo 2.0(180回転/分) | 15 | 320 | 353 | 95 | 394 | 527.5 | 443.73 | ※16kg(合計) | ※16kg(合計) | 2年間(公式) |
X1 OMNI | 198,000円 | ◯ | 約6.5時間 | 140分(清掃+水拭き) 260分(清掃のみ) |
TrueMapping 2.0 | エリア指定 ピンポイント清掃 清掃提案 カスタム |
◯ | ◯(洗浄・温風) | 20 | ◯ | ◯(YIKO搭載) | 62 | ◯ | 5,000Pa | 400ml | ◯ | 3L(60日分) | V字型メインブラシと サイドブラシ |
◯ | 80ml | ◯ | ◯ | 4L | 4L | OZMO Turbo 2.0 | ? | 362 | 362 | 103.5 | 448 | 430 | 578 | 4.4kg | 14.3kg | 2年間(公式) |
T30 PRO OMNI |
179,800円 | ◯ | 約6.5時間 | 180-210分 290分 静 |
TrueMapping 2.0 | スポット清掃(1.5m×1.5m) | ? | ◯(温水70℃・温風) | 20 | ◯ | ◯(YIKO搭載) | 67 | ◯ | 11,000Pa | 300ml | ◯ | 90日分 | ZeroTangle Anti-Tangleテクノロジー採用 (髪の毛等絡まりにくい) |
◯ | 300ml | ◯ | ◯ | 3.5L | 4L | OZMO Turbo 2.0(+Intelligent Deep Mopping) | 9 | 353 | 351 | 104 | 409 | 490 | 480 | ※14.5kg(合計) | ※14.5kg(合計) | 1年間(公式) |
T30 OMNI | 169,800円 | ◯ | 約6.5時間 | 290分 静 | TrueMapping 2.0 | スポット清掃(1.5m×1.5m) エリア指定 カスタム |
◯ | ◯(温水70℃・温風) | 20 | ◯ | ◯ | 67 | ◯ | 11,000Pa | 300ml | ◯ | 90日分 | ZeroTangle Anti-Tangleテクノロジー採用 (髪の毛等絡まりにくい) |
◯ | 300ml | ◯ | ◯ | 3.5L | 4L | OZMO Turbo 2.0 | 9 | 353 | 351 | 99 | 409 | 490 | 480 | 4.1kg | 10.4kg | 1年間(公式) |
T20 OMNI | 179,800円 | ◯ | 約6.5時間 | 260分 静 | TrueMapping 2.0 | エリア指定 カスタム |
◯ | ◯(温水55℃・温風) | 20 | ◯ | ◯(YIKO搭載) | 66(吸引) 68(吸引+拭き) |
◯ | 6,000Pa | 300ml | ◯ | 60日分 | ゴム | ◯ | ? | ◯ | ◯ | 4L | 4L | OZMO Turbo 2.0 | 9 | 362 | 362 | 103.5 | 448 | 430 | 578 | 4.4kg | 14kg | 1年間(公式) |
T20E OMNI | 149,800円 | ◯ | 約6.5時間 | 260分 | TrueMapping 2.0 | ピンポイント エリア指定 カスタム |
◯ | ◯(冷水) | 20 | ◯ | ◯ | 54 | ◯ | 7,100Pa | 300ml | ◯ | 60日分 | 混合素材(毛とゴム) | ◯ | ? | ◯ | ◯ | 4L | 4L | OZMO Turbo 2.0 | 9 | 362 | 362 | 103.5 | 448 | 430 | 578 | 4.4kg | 14kg | 1年間(公式) |
T9+ | 129,800円 | ◯ | 約6.5時間 | 175分 | TrueMapping 2.0 | エリア指定 カスタム |
? | – | 20 | ◯ | ◯ | 57 | ◯ | 3,000Pa | 420ml | ◯ | 60日分 | メインブラシと サイドブラシ |
◯ | 180ml | ◯ | – | – | – | OZMO Pro 2.0 | △(カーペットから離れる) | 353 | 353 | 93.6 | 300 | 430 | 340 | 3.57kg | 4.4kg | 1年間 |
Y1 PRO PLUS |
89,800円 | ◯ | 4-5時間 | 270分 吸引のみ | TrueMapping | エリア指定 カスタム |
◯ | – | 20 | ◯ | ◯ | 65 | ◯ | 6,500Pa | 200ml | ◯ | 5L(150日分) | メインブラシとサイドブラシ | ◯ | 300ml | – | – | – | – | ? | △(カーペットから離れる) | 328 | 328 | 101 | 320 | 210 | 269 | ※7kg(合計) | ※7kg(合計) | 1年間(公式) |
Y1 PLUS | 69,800円 | ◯ | 約5時間 | 250分(清掃+水拭き) 270分(清掃のみ) |
TrueMapping | エリア指定 カスタム |
◯ | – | 20 | ◯ | ◯ | 65 | ◯ | 5,000Pa | 200ml | ◯ | 5L(150日分) | メインブラシと サイドブラシ |
◯ | 300ml | ◯ | – | – | – | ? | △(カーペットから離れる) | 326 | 324 | 101 | 320 | 210 | 269 | 2.95kg | 3.35kg | 1年間(公式) |
N20 PRO PLUS |
69,800円 | ◯ | 約6.5時間 | 300分 | TrueMapping | エリア指定 カスタム |
◯ | – | 20 | ◯ | ◯ | 64 | ◯ | 8,000Pa | 400ml | ◯ | ? | ZeroTangle Anti-Tangleテクノロジー採用 (髪の毛等絡まりにくい) |
◯ | 180ml | ◯ | – | – | – | OZMO Pro 2.0 | ? | 353 | 351 | 96 | 356 | 451 | 380 | 4.2kg | 4.5kg | 1年間 |
オンラインでの購入は、購入サイトによって特典やキャンペーン、購入規定が異なってきます。DEEBOTを購入する場合、主に以下の3点について検討すると良いです。
- プライスマッチ保証を求めるかどうか
- 返品が発生しそうかどうか
- どこのポイントを貯めたいか
プライスマッチ保証は、エコバックスの公式オンラインサイトで購入した場合に適用されます。プライスマッチ保証対象モデルを購入し、購入後30日間で同じモデルが購入時よりも低価格で販売された場合に、低い方の価格で提供(差額の返金)してもらえるというものです。
返品は返金の対応と返品期間がサイトによって異なります。
- エコバックス公式:開封済みかどうかに関わらず、30日間返品可能
- Amazon:開封済みだと50%の返金、発送含め30日以内返品可能
- 楽天市場:商品不良・破損の場合のみ到着後7日以内に連絡で返品可能
もしかしたら返品するかもしれないと考えている方は、エコバックスの公式オンライサイトでの購入が安心。返品する予定はないのであれば、ご自身が最もよく使うサイトから購入することで、ポイントを貯めるのがおすすめです。
ここからは上記の比較表の情報を元に、DEEBOTのおすすめ10機種を紹介します。
最新モデル群唯一スクエア形状の賢い薄型DEEBOT|X2 OMNI
X2 OMNIは、エコバックス「DEEBOTシリーズ」の中でもプレミアムモデルにあたり、先端モデル群の中で唯一のスクエア形状なのが特徴です。本体サイズの直径は32cmと若干小さめ、高さは9.5cmと超薄型設計なのも強みです。一般的なロボット掃除機は10cm以上の高さがあります。他のDEEBOTと比較しても、最先端のAIテクノロジーを搭載しています。マッピングは最新のTrueMapping 3.0、部屋の状況を即座に把握するAINAモード、加えて45種類以上の物体を認識できるAIVI 3D 2.0(AIVI 3Dは35種類)など、賢い働きをするための機能が備わっています。
値段は239,800円とDEEBOTの中で一番高額かつ高機能なため、一般的な家庭には必要ないかも知れません。ただし、エコバックスの有する先端性を堪能したい方におすすめのモデルです。
DEEBOT モデル名 |
価格 | ステーション有無 | 充電時間 | 稼働時間 | マッピング | 清掃場所指定 | チャイルド/ペットモード | 自動クリーニング | 段差乗り越え(mm) | アプリ連携 | 音声アシスト | 清掃音(dB) | 吸引掃除 | 吸引力 | 集じん容量 | 自動ゴミ捨て | ステーション ゴミ容量 |
ブラシ | 拭き掃除 | 本体給水容量 | 水量調整 | 自動給水 | 汚水タンク | 浄水タンク | 拭き方式 | モップリフト(mm) | 本体サイズ(幅/mm) | 本体サイズ(奥/mm) | 本体サイズ(高さ/mm) | ステーション サイズ(幅/mm) |
ステーション サイズ(奥/mm) |
ステーション サイズ(高さ/mm) |
本体重さ | ステーション 重さ |
保証 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
X2 OMNI | 239,800円 | ◯ | 約5.5時間 | 161分 260分 静 |
TrueMapping 3.0 | エリア指定 カスタム |
◯ | ◯(温水70℃・温風) | 22 | ◯ | ◯(YIKO搭載) | 64.9(吸引) 65.5(吸引+拭き) |
◯ | 8,000Pa | 420ml | ◯ | 60日分 | ゴム製メインブラシとサイドブラシ | ◯ | 180ml | ◯ | ◯ | 3.5L | 4L | OZMO Turbo 2.0(180回転/分) | 15 | 320 | 353 | 95 | 394 | 527.5 | 443.73 | ※16kg(合計) | ※16kg(合計) | 2年間(公式) |
X2 OMNIの一世代前ながら総合力は未だ高いDEEBOT|X1 OMNI
X1 OMNIは、エコバックス「DEEBOTシリーズ」の中でも高機能なプレミアムモデルです。本体サイズは直径36cm、高さは10cmとコンパクトながらも、非常に強力な掃除能力を発揮します。X1 OMNIは賢く掃除を実行してくれます。TrueMapping 2.0技術により、部屋の詳細なマッピングが可能です。また、AINAモードにより、部屋の状況をリアルタイムで把握し、最適な清掃パターンを自動で選択します。さらに、AIVI 3Dを採用し、50種類以上の物体を認識・回避する能力を持っています。
エコバックス「DEEBOTシリーズ」の中でもトップクラスの機能を誇りますが、価格は198,000円とX2 OMNIよりはお手頃です。一般的な家庭には機能が過剰かもしれませんが、先端技術の徹底的な清掃を求める方にはおすすめのモデルです。
DEEBOT モデル名 |
価格 | ステーション有無 | 充電時間 | 稼働時間 | マッピング | 清掃場所指定 | チャイルド/ペットモード | 自動クリーニング | 段差乗り越え(mm) | アプリ連携 | 音声アシスト | 清掃音(dB) | 吸引掃除 | 吸引力 | 集じん容量 | 自動ゴミ捨て | ステーション ゴミ容量 |
ブラシ | 拭き掃除 | 本体給水容量 | 水量調整 | 自動給水 | 汚水タンク | 浄水タンク | 拭き方式 | モップリフト(mm) | 本体サイズ(幅/mm) | 本体サイズ(奥/mm) | 本体サイズ(高さ/mm) | ステーション サイズ(幅/mm) |
ステーション サイズ(奥/mm) |
ステーション サイズ(高さ/mm) |
本体重さ | ステーション 重さ |
保証 |
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X1 OMNI | 198,000円 | ◯ | 約6.5時間 | 140分(清掃+水拭き) 260分(清掃のみ) |
TrueMapping 2.0 | エリア指定 ピンポイント清掃 清掃提案 カスタム |
◯ | ◯(洗浄・温風) | 20 | ◯ | ◯(YIKO搭載) | 62 | ◯ | 5,000Pa | 400ml | ◯ | 3L(60日分) | V字型メインブラシと サイドブラシ |
◯ | 80ml | ◯ | ◯ | 4L | 4L | OZMO Turbo 2.0 | ? | 362 | 362 | 103.5 | 448 | 430 | 578 | 4.4kg | 14.3kg | 2年間(公式) |
吸引力とモップ機能No.1のDEEBOT|T30 PRO OMNI
T30 PRO OMNIは、TruEdgeと呼ばれる環境に合わせて動くモップシステムと、圧倒的な吸引力(11,000Pa)が最大の特徴です。また、TruEdgeを搭載しているので、柔軟にモップを動かして清掃できます。壁際や物体の1mmのところまで接近してモップがけをしてくれるため、きめ細やかな掃除が可能です。他にも、自動クリーニング機能が搭載されています。エコバックスの独自技術であるZero Tangle Anti-Tangleテクノロジーにより、ブラシへの毛の絡まりを最小限に抑えられる上に、モップの温水洗浄や熱風乾燥も自動で行ってくれます。
値段は179,800円とエコバックス「DEEBOTシリーズ」の中では少々高いですが、極力メンテナンスの手間を省きつつ、清掃には妥協したくない、几帳面な方におすすめのモデルです。
DEEBOT モデル名 |
価格 | ステーション有無 | 充電時間 | 稼働時間 | マッピング | 清掃場所指定 | チャイルド/ペットモード | 自動クリーニング | 段差乗り越え(mm) | アプリ連携 | 音声アシスト | 清掃音(dB) | 吸引掃除 | 吸引力 | 集じん容量 | 自動ゴミ捨て | ステーション ゴミ容量 |
ブラシ | 拭き掃除 | 本体給水容量 | 水量調整 | 自動給水 | 汚水タンク | 浄水タンク | 拭き方式 | モップリフト(mm) | 本体サイズ(幅/mm) | 本体サイズ(奥/mm) | 本体サイズ(高さ/mm) | ステーション サイズ(幅/mm) |
ステーション サイズ(奥/mm) |
ステーション サイズ(高さ/mm) |
本体重さ | ステーション 重さ |
保証 |
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T30 PRO OMNI |
179,800円 | ◯ | 約6.5時間 | 180-210分 290分 静 |
TrueMapping 2.0 | スポット清掃(1.5m×1.5m) | ? | ◯(温水70℃・温風) | 20 | ◯ | ◯(YIKO搭載) | 67 | ◯ | 11,000Pa | 300ml | ◯ | 90日分 | ZeroTangle Anti-Tangleテクノロジー採用 (髪の毛等絡まりにくい) |
◯ | 300ml | ◯ | ◯ | 3.5L | 4L | OZMO Turbo 2.0(+Intelligent Deep Mopping) | 9 | 353 | 351 | 104 | 409 | 490 | 480 | ※14.5kg(合計) | ※14.5kg(合計) | 1年間(公式) |
公式ショップ専売でT30 PRO OMNIより安くなったDEEBOT|T30 OMNI
T30 OMNIは、エコバックス「DEEBOTシリーズ」の中でも特にパワフルなモデルです。本体サイズは直径35cm、高さは9.8cmと比較的コンパクトな設計です。T30 OMNIは、基本的にはT30 PRO OMNIと同等の機能を搭載しています。TrueMapping 2.0はもちろんのこと、TruEdgeも搭載されています。違いは2つあります。まず、音声アシストのYIKOは搭載されていません。また、Intelligent Deep Moppingも搭載されていないため、モッピングの機能は少し劣ります。
しかし、公式ショップ専売ということで、価格は169,800円と高性能ながら比較的手頃です。モップがけもそれなりの機能で掃除して欲しくて、値段は抑えつつ優れた清掃性能を求める方におすすめのモデルです。
DEEBOT モデル名 |
価格 | ステーション有無 | 充電時間 | 稼働時間 | マッピング | 清掃場所指定 | チャイルド/ペットモード | 自動クリーニング | 段差乗り越え(mm) | アプリ連携 | 音声アシスト | 清掃音(dB) | 吸引掃除 | 吸引力 | 集じん容量 | 自動ゴミ捨て | ステーション ゴミ容量 |
ブラシ | 拭き掃除 | 本体給水容量 | 水量調整 | 自動給水 | 汚水タンク | 浄水タンク | 拭き方式 | モップリフト(mm) | 本体サイズ(幅/mm) | 本体サイズ(奥/mm) | 本体サイズ(高さ/mm) | ステーション サイズ(幅/mm) |
ステーション サイズ(奥/mm) |
ステーション サイズ(高さ/mm) |
本体重さ | ステーション 重さ |
保証 |
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T30 OMNI | 169,800円 | ◯ | 約6.5時間 | 290分 静 | TrueMapping 2.0 | スポット清掃(1.5m×1.5m) エリア指定 カスタム |
◯ | ◯(温水70℃・温風) | 20 | ◯ | ◯ | 67 | ◯ | 11,000Pa | 300ml | ◯ | 90日分 | ZeroTangle Anti-Tangleテクノロジー採用 (髪の毛等絡まりにくい) |
◯ | 300ml | ◯ | ◯ | 3.5L | 4L | OZMO Turbo 2.0 | 9 | 353 | 351 | 99 | 409 | 490 | 480 | 4.1kg | 10.4kg | 1年間(公式) |
送料無料
公式保証期間1年
お求めやすい価格で自動機能完備&衛生的なDEEBOT|T20 OMNI
T20 OMNIは、自動給水・モップ洗浄・乾燥機能を備えていることが特徴です。手離れの良い自動機能がバランスよく搭載されています。例えば、温水・熱風での自動モップ洗浄・乾燥機能です。T20 OMNIと近い性能のT20E OMNIは自動クリーニング機能は備わっているものの、冷水でのモップ洗浄となるため、衛生面で比較するとT20 OMNIに軍配が上がります。また、自動給水、自動リフトモップ機能も備えています。人が頻繁に介入する必要がなく、基本的にT20 OMNI側で完結した清掃サイクルを自動で実行してくれるというのが、最大の魅力です。
T20 OMNIは、T30 OMNIよりもお手頃な価格で手に入ります。清掃もメンテナンスもバランス良く求める方におすすめのモデルです。
DEEBOT モデル名 |
価格 | ステーション有無 | 充電時間 | 稼働時間 | マッピング | 清掃場所指定 | チャイルド/ペットモード | 自動クリーニング | 段差乗り越え(mm) | アプリ連携 | 音声アシスト | 清掃音(dB) | 吸引掃除 | 吸引力 | 集じん容量 | 自動ゴミ捨て | ステーション ゴミ容量 |
ブラシ | 拭き掃除 | 本体給水容量 | 水量調整 | 自動給水 | 汚水タンク | 浄水タンク | 拭き方式 | モップリフト(mm) | 本体サイズ(幅/mm) | 本体サイズ(奥/mm) | 本体サイズ(高さ/mm) | ステーション サイズ(幅/mm) |
ステーション サイズ(奥/mm) |
ステーション サイズ(高さ/mm) |
本体重さ | ステーション 重さ |
保証 |
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T20 OMNI | 179,800円 | ◯ | 約6.5時間 | 260分 静 | TrueMapping 2.0 | エリア指定 カスタム |
◯ | ◯(温水55℃・温風) | 20 | ◯ | ◯(YIKO搭載) | 66(吸引) 68(吸引+拭き) |
◯ | 6,000Pa | 300ml | ◯ | 60日分 | ゴム | ◯ | ? | ◯ | ◯ | 4L | 4L | OZMO Turbo 2.0 | 9 | 362 | 362 | 103.5 | 448 | 430 | 578 | 4.4kg | 14kg | 1年間(公式) |
T20 OMNIとほぼ同等機能ながら吸引力の高いDEEBOT|T20E OMNI
T20E OMNIはT20 OMNIと近い機能を備えつつ、高い吸引力を備えていることが特徴のDEEBOTです。いくつかの点でT20 OMNIと異なっています。例えば、最大の違いは、その高い吸引力です。T20 OMNIは6,000Paだったのに対して、T20E OMNIは7,100Paまで吸引力がアップしています。また、自動洗浄・乾燥機能にも違いがあります。T20 OMNIは55℃の温水・熱風による乾燥を自動で行ってくれるのに対して、T20E OMNIは温水・熱風ではありません。その分、T20E OMNIの方がお求めやすい価格になっています(T20 OMNIは定価179,800円に対して、T20E OMNIは定価149,800円です)。
手間は省きたいけど高いお金を出してまで機能の高いロボット掃除機は欲しくはない、コストパフォーマンスを重視する方におすすめのモデルです。
DEEBOT モデル名 |
価格 | ステーション有無 | 充電時間 | 稼働時間 | マッピング | 清掃場所指定 | チャイルド/ペットモード | 自動クリーニング | 段差乗り越え(mm) | アプリ連携 | 音声アシスト | 清掃音(dB) | 吸引掃除 | 吸引力 | 集じん容量 | 自動ゴミ捨て | ステーション ゴミ容量 |
ブラシ | 拭き掃除 | 本体給水容量 | 水量調整 | 自動給水 | 汚水タンク | 浄水タンク | 拭き方式 | モップリフト(mm) | 本体サイズ(幅/mm) | 本体サイズ(奥/mm) | 本体サイズ(高さ/mm) | ステーション サイズ(幅/mm) |
ステーション サイズ(奥/mm) |
ステーション サイズ(高さ/mm) |
本体重さ | ステーション 重さ |
保証 |
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T20E OMNI | 149,800円 | ◯ | 約6.5時間 | 260分 | TrueMapping 2.0 | ピンポイント エリア指定 カスタム |
◯ | ◯(冷水) | 20 | ◯ | ◯ | 54 | ◯ | 7,100Pa | 300ml | ◯ | 60日分 | 混合素材(毛とゴム) | ◯ | ? | ◯ | ◯ | 4L | 4L | OZMO Turbo 2.0 | 9 | 362 | 362 | 103.5 | 448 | 430 | 578 | 4.4kg | 14kg | 1年間(公式) |
送料無料
公式保証期間1年
エアフレッシュナー機能で掃除中の臭いが気にならないDEEBOT|T9+
T9+は、エコバックス「DEEBOTシリーズ」の中でも多機能なモデルです。本体サイズは直径35cm、高さは9.6cmと他のモデルとあまり変わりません。T9+は、エアフレッシュナー機能が搭載されており、掃除中に部屋を爽やかな香りで満たします。また、OZMO Pro 2.0技術を採用しており、手で拭くような要領で頑固な汚れも取り除きます。吸引力は3,000Paと、床のゴミを効率的に掃除してくれます。
価格は129,800円とエコバックス「DEEBOTシリーズ」の中では非常に手頃な価格です。安い価格で多機能な清掃ロボットを求めつつ、いつも掃除機の掃除で臭いが気になっている方におすすめのモデルです。
DEEBOT モデル名 |
価格 | ステーション有無 | 充電時間 | 稼働時間 | マッピング | 清掃場所指定 | チャイルド/ペットモード | 自動クリーニング | 段差乗り越え(mm) | アプリ連携 | 音声アシスト | 清掃音(dB) | 吸引掃除 | 吸引力 | 集じん容量 | 自動ゴミ捨て | ステーション ゴミ容量 |
ブラシ | 拭き掃除 | 本体給水容量 | 水量調整 | 自動給水 | 汚水タンク | 浄水タンク | 拭き方式 | モップリフト(mm) | 本体サイズ(幅/mm) | 本体サイズ(奥/mm) | 本体サイズ(高さ/mm) | ステーション サイズ(幅/mm) |
ステーション サイズ(奥/mm) |
ステーション サイズ(高さ/mm) |
本体重さ | ステーション 重さ |
保証 |
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T9+ | 129,800円 | ◯ | 約6.5時間 | 175分 | TrueMapping 2.0 | エリア指定 カスタム |
? | – | 20 | ◯ | ◯ | 57 | ◯ | 3,000Pa | 420ml | ◯ | 60日分 | メインブラシと サイドブラシ |
◯ | 180ml | ◯ | – | – | – | OZMO Pro 2.0 | △(カーペットから離れる) | 353 | 353 | 93.6 | 300 | 430 | 340 | 3.57kg | 4.4kg | 1年間 |
バッテリー持ち&ゴミ保存量No.1のDEEBOT|Y1 PRO PLUS
Y1 PRO PLUSは、6,500Paというエコバックスの中でも高い吸引力は備えつつ、フル充電で270分継続して清掃が可能です(最大330平方メートル)。そして最大150日分のゴミを溜めておけることが特徴です。最大の特徴は、ステーションには5Lの大型ダストバッグが装備され、自動でゴミを捨ててくれることです。最大150日分のゴミを溜めておけます。他のDEEBOTだと、60日分の保存量なので、2倍以上違います。
比較的高い吸引力がありながら、4-5時間のフル充電だと270分継続した稼働ができます。これはエコバックス「DEEBOTシリーズ」の最新モデル群の中でも長い稼働時間です。
広い間取りを持つ家に住んでいる方で、十分な機能は持ちながら安くロボット掃除機を手に入れたい方におすすめのモデルです。
DEEBOT モデル名 |
価格 | ステーション有無 | 充電時間 | 稼働時間 | マッピング | 清掃場所指定 | チャイルド/ペットモード | 自動クリーニング | 段差乗り越え(mm) | アプリ連携 | 音声アシスト | 清掃音(dB) | 吸引掃除 | 吸引力 | 集じん容量 | 自動ゴミ捨て | ステーション ゴミ容量 |
ブラシ | 拭き掃除 | 本体給水容量 | 水量調整 | 自動給水 | 汚水タンク | 浄水タンク | 拭き方式 | モップリフト(mm) | 本体サイズ(幅/mm) | 本体サイズ(奥/mm) | 本体サイズ(高さ/mm) | ステーション サイズ(幅/mm) |
ステーション サイズ(奥/mm) |
ステーション サイズ(高さ/mm) |
本体重さ | ステーション 重さ |
保証 |
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Y1 PRO PLUS |
89,800円 | ◯ | 4-5時間 | 270分 吸引のみ | TrueMapping | エリア指定 カスタム |
◯ | – | 20 | ◯ | ◯ | 65 | ◯ | 6,500Pa | 200ml | ◯ | 5L(150日分) | メインブラシと サイドブラシ |
◯ | 300ml | – | – | – | – | ? | △(カーペットから離れる) | 328 | 328 | 101 | 320 | 210 | 269 | ※7kg(合計) | ※7kg(合計) | 1年間(公式) |
送料無料
公式保証期間1年
格安で吸引掃除のメンテナンスいらずなDEEBOT|Y1 PLUS
Y1 PLUSは、エコバックス「DEEBOTシリーズ」の中でバランスの取れた低価格帯のモデルです。基本的な機能を備えています。また、Y1 PLUSはエコバックス「DEEBOTシリーズ」の中でも比較的長時間の稼働が可能で、一回の充電で最大270分間の清掃が行えます。Y1 PLUSは、Y1 PRO PLUS(6,000Pa)よりも劣ってしまいますが、5,000Paの吸引力を持っており、一般的な家庭の掃除には十分な性能を発揮します。車間距離測定に使用されているD-ToF(ディートフ)技術を応用したTrueMapping技術を搭載しているため、部屋を確実にマッピングします。
価格は69,800円と非常にお手頃な価格です。一般的な掃除用途を求めており、Y1 PRO PLUSよりも安く、とにかく予算を抑えたい方におすすめのモデルです。
DEEBOT モデル名 |
価格 | ステーション有無 | 充電時間 | 稼働時間 | マッピング | 清掃場所指定 | チャイルド/ペットモード | 自動クリーニング | 段差乗り越え(mm) | アプリ連携 | 音声アシスト | 清掃音(dB) | 吸引掃除 | 吸引力 | 集じん容量 | 自動ゴミ捨て | ステーション ゴミ容量 |
ブラシ | 拭き掃除 | 本体給水容量 | 水量調整 | 自動給水 | 汚水タンク | 浄水タンク | 拭き方式 | モップリフト(mm) | 本体サイズ(幅/mm) | 本体サイズ(奥/mm) | 本体サイズ(高さ/mm) | ステーション サイズ(幅/mm) |
ステーション サイズ(奥/mm) |
ステーション サイズ(高さ/mm) |
本体重さ | ステーション 重さ |
保証 |
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Y1 PLUS | 69,800円 | ◯ | 約5時間 | 250分(清掃+水拭き) 270分(清掃のみ) |
TrueMapping | エリア指定 カスタム |
◯ | – | 20 | ◯ | ◯ | 65 | ◯ | 5,000Pa | 200ml | ◯ | 5L(150日分) | メインブラシと サイドブラシ |
◯ | 300ml | ◯ | – | – | – | ? | △(カーペットから離れる) | 326 | 324 | 101 | 320 | 210 | 269 | 2.95kg | 3.35kg | 1年間(公式) |
空気を清潔に保ってくれるDEEBOT|N20 PRO PLUS
DEEBOT N20 PRO PLUSは、8,000Paとエコバックスの中でも強力な吸引力とPureCycloneテクノロジーが特徴のモデルです。PureCycloneテクノロジーは2段階の分離プロセスと多円錐構造設計を採用し、95%の高い埃分離率を実現します。また、ダスト容器を自動で空にしてくれます。クリーンベースに搭載の2.5リットルの大容量ダストコンテナに効率的にゴミを移動してくれます。
価格は69,800円で、非常に安価です。空気を綺麗に保ってくれるため、ペットや子どもがいる家庭、吸引掃除の手間をなくしたり、メンテナンスを最小限に抑えたい方に特におすすめのモデルです。
DEEBOT モデル名 |
価格 | ステーション有無 | 充電時間 | 稼働時間 | マッピング | 清掃場所指定 | チャイルド/ペットモード | 自動クリーニング | 段差乗り越え(mm) | アプリ連携 | 音声アシスト | 清掃音(dB) | 吸引掃除 | 吸引力 | 集じん容量 | 自動ゴミ捨て | ステーション ゴミ容量 |
ブラシ | 拭き掃除 | 本体給水容量 | 水量調整 | 自動給水 | 汚水タンク | 浄水タンク | 拭き方式 | モップリフト(mm) | 本体サイズ(幅/mm) | 本体サイズ(奥/mm) | 本体サイズ(高さ/mm) | ステーション サイズ(幅/mm) |
ステーション サイズ(奥/mm) |
ステーション サイズ(高さ/mm) |
本体重さ | ステーション 重さ |
保証 |
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N20 PRO PLUS |
69,800円 | ◯ | 約6.5時間 | 300分 | TrueMapping | エリア指定 カスタム |
◯ | – | 20 | ◯ | ◯ | 64 | ◯ | 8,000Pa | 400ml | ◯ | ? | ZeroTangle Anti-Tangleテクノロジー採用 (髪の毛等絡まりにくい) |
◯ | 180ml | ◯ | – | – | – | OZMO Pro 2.0 | ? | 353 | 351 | 96 | 356 | 451 | 380 | 4.2kg | 4.5kg | 1年間 |
ここまで、エコバックス「DEEBOTシリーズ」の最新モデル群を、機能比較表と共に紹介しました。最後に、記事で扱ったエコバックス「DEEBOTシリーズ」の比較結果を、おすすめのモデルと共にまとめます。
まとめとよくある質問
ここでは記事で紹介したことを踏まえて、エコバックス「DEEBOTシリーズ」の基本情報とDEEBOTのおすすめ10機種についてまとめます。
エコバックスのDEEBOTとは
- エコバックスは中国にて1998年に設立された、家庭用ロボットの総合メーカー
- エコバックスが開発・販売しているのが、床清掃が可能なロボット掃除機のブランド「DEEBOT(ディーボット)」
- DEEBOTシリーズは、吸引清掃と水拭き掃除の両方ができるロボット掃除機が豊富に揃っていることが特徴
- スクエア形状かつ薄型のX2 OMNI →現状DEEBOTに求められる最高の機能を堪能したい方におすすめのモデル
- 一世代前ながら総合力は高いX1 OMNI →先端技術の徹底的な清掃を求める方にはおすすめのモデル
- しっかり清掃かつメンテナンス簡略化可能なT30 PRO OMNI →極力メンテナンスの手間を省きつつ、清掃には妥協したくない、几帳面な方におすすめのモデル
- 公式ショップ専売でT30 PRO OMNIより安いT30 OMNI →モップがけもそれなりの機能で掃除して欲しくて、値段は抑えつつ優れた清掃性能を求める方におすすめのモデル
- クリーニングメンテナンスを自動化&衛生面の良いT20 OMNI →コスパを求めるとともに、清掃やメンテナンスのバランスの良さも求める方におすすめのモデル
- T20 OMNIとほぼ同等機能&安価で吸引力の高いT20E OMNI →メンテナンスなど手間は省きたいけど高いお金を出してまで欲しくはない方におすすめのモデル
- ゴミ捨ての手間をなるべく省きたい方におすすめのY1 PRO PLUS →広い間取りを持つ家に住んでいる方で、十分な機能は持ちながら安くロボット掃除機を手に入れたい方におすすめのモデル
- 格安で吸引掃除のメンテナンスいらずなY1 PLUS →一般的な掃除用途を求めており、Y1 PRO PLUSよりも安く、とにかく予算を抑えたい方におすすめのモデル
- 空気を清潔に保ってくれるN20 PRO PLUS →ペットや子どもがいる家庭、吸引掃除の手間をなくしたり、メンテナンスを最小限に抑えたい方に特におすすめのモデル
以上、当記事のまとめでした。再度DEEBOTの比較一覧表を確認したい方は、以下より該当箇所にジャンプできます。
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ここから先は、エコバックスのDEEBOTに関するよくある質問に回答します。
- Q1. エコバックス「DEEBOTシリーズ」の特徴は何ですか?
- Q2. モップがカーペットを汚さないですか?
- Q3. 各設定はどのようにすれば良いですか?
- Q4. DEEBOTにはどのような便利機能がありますか?
エコバックス「DEEBOTシリーズ」の特徴は何ですか?
DEEBOTは、吸引清掃に加えて、どのモデルであっても水拭き清掃が可能なモップ機能が備わっています。モップ機能が標準装備されているロボット掃除機は、他のメーカーのブランドにはあまりありません。DEEBOTシリーズの最大の特徴です。ただし、モップ機能もモデルによって性能差があります。DEEEBOTの購入検討理由が水拭き清掃にこだわりたいからということであれば、選び方・比較ポイントを紹介している章でモップ機能の詳細を説明しています。「モップ機能」を参照してください。
モップがカーペットを汚さないですか?
DEEBOTシリーズの製品は、超音波を利用してカーペットを認識することで、自動でモップ部分をリフトします。これにより、モップに付着した汚れを不用意にカーペットにつけることを防ぎます。また、カーペットやラグの繊維に絡まってしまった細かいホコリやゴミを吸い上げるため、吸引力を強化するという目的でもこの自動認識機能が存在します。他メーカーのロボット掃除機だと安いモデルには装備されていないことがあるので、住まいにカーペットやラグを多く敷いている方は確認すると良い項目です。
各設定はどのようにすれば良いですか?
エコバックスの製品と連携可能なスマホアプリ「ECOVACS HOME」があります。アプリでは、以下の項目の設定が可能です。- 水量や吸引力の調整
- 清掃回数やタイマーの設定
- 特定エリアやスポット清掃の設定
- バーチャルボーダーの設置
- 見守り機能の使用
DEEBOTにはどのような便利機能がありますか?
音声操作
ロボット掃除機をかがんで設定・操作するのは大変そうと思う方もいらっしゃるかもしれません。エコバックスのDEEBOTは「Google Home」などのスマートスピーカーを通して、音声で操作できる機能が備わっているモデルがあります。また、「AI音声アシスタント「YIKO(イコ)」を搭載したDEEBOTであれば、スマートスピーカーを介さずに音声で操作が可能です。X2 OMNIやT30 PRO OMNIに「YIKO」が搭載されています。
手の塞がるような家事、例えば、洗濯物を干したり、食器を洗ったりしながらロボット掃除機も動かしたい方や、なるべく手元での操作を減らしたい方におすすめの機能です。
見守りカメラ
エコバックスの製品の中には、カメラ搭載のDEEBOTがあります。これで外出先からECOVACS HOMEを通して部屋の様子を見ることができます。掃除の状況をモニターできるのはもちろんのこと、ペットの見守り、家族との会話にも利用することができます。特に、ペットがいたずらしていないか、元気にしているかを知りたい方は要チェックです。芳香剤機能
芳香剤機能は、掃除をしながら部屋の嫌な匂いを効果的に除去してくれる機能です。香りはキューカンバー&オーク、ワイルドブルーベル、ベルガモット&ラベンダーの3種類存在します。少し古いモデルだと、この芳香剤機能(エアフレッシュナー)が内蔵されていることがあります。例えば、T9+、X1 PLUS、T10 PLUSなどにこの機能は内蔵されています。消臭も兼ねた清掃をしたい場合は、芳香剤機能搭載のDEEBOTを検討する余地があるでしょう。
以上、エコバックスのDEEBOTに関するよくある質問でした。
この記事を読んで、エコバックスのDEEBOTと他メーカーのロボット掃除機を比較してみたくなった方もいらっしゃるかもしれません。そんな方には、DEEBOTとルンバを比較した記事もあります。ぜひそちらをご覧ください。
当記事の内容を参考に、あなたにあったロボット掃除機が選択できれば幸いです。
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