三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリットは?キャンペーンや口コミ・評判も紹介
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、2021年11月に発行開始された三井住友カードのゴールド法人カード。
年間100万円以上の利用で翌年以降のカード年会費が永年無料となる点が特徴で、券面にカード番号の記載がないナンバーレスカードです。
当記事では、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット・デメリットから利用者の口コミ・評判やキャンペーン情報まで紹介します。あなたにとっておすすめの1枚かわかる内容なのでぜひご一読ください。
目次
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリットを8つ紹介!
まず、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドに申し込むメリットを解説します。年会費永年無料の条件やボーナスポイントなど、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの特徴を確認しましょう。
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの利用メリット
年間100万円以上の利用で次年度以降は年会費永年無料で利用できる
最初に紹介する三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリットは、年間100万円以上の利用すると次年度以降の年会費が永年無料となる点です。三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの通常年会費は5,500円(税込)ですが、1度でも年間の利用条件を達成すれば、翌年度以降の年会費はかかりません。
カードの利用条件を達成すれば翌年のみ年会費優遇がある法人カードはありますが、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのように、翌年以降の年会費が「永年無料」となるケースは稀です。
年間100万円以上の法人カード利用が見込める方は、年会費永年無料でゴールドカードを利用できるので、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドがおすすめです。
条件達成で毎年ボーナスポイントがもらえる
先程、年間100万円以上のカード利用で、翌年度以降の年会費が永年無料となるメリットを紹介しました。実は、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドには年間100万円以上の利用によりメリットがもう1つあります。それは、ボーナスポイントが10,000ポイントがもらえる特典です。
年間100万円以上利用の条件達成で、年会費永年無料かつ毎年10,000ポイントがもらえる三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド。
なお、年間利用額は追加カードやETCカードも含めて判定されるため、その点も加味して年間100万円の利用が見込めるか判断しましょう。
総利用枠は〜500万円
次に紹介する三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリットは、〜500万円の総利用枠。※所定の審査あり。総利用枠とは、法人カードで決済した料金が口座から引き落とされるまでに使用できる金額のこと。総利用枠を超えて決済はできないため、たとえば総利用枠が30万円の場合、法人カードで30万円以上決済することはできません。
しかし三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドなら、審査の結果次第では500万円の総利用枠が設定される可能性もあります。月間の決済額が多い方は、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドをご検討ください。
ただし、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの総利用枠はカード会社による審査の結果個別に決定します。そのため、希望の枠が設定されない可能性もある点には注意しましょう。
カード番号の記載がないナンバーレスでセキュリティが高い
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリットは、ナンバーレスカードの点です。ナンバーレスカードとは、カード券面に番号などの記載がないセキュリティ面に配慮したカードのこと。個人向けクレジットカードと比較しても法人カードの利用金額は高く、不正利用時の被害額が大きくなる可能性があります。
ナンバーレスカードなら、カード番号を盗み見られるリスクを下げられます。セキュリティ性が高いのが三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリットです。
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのカード番号は、三井住友カードの利用者アプリ「Vpassアプリ」で確認可能。利用額等の確認もできるため、おすすめポイントの1つです。
個人向け三井住友カードと2枚持ちで対象サービス利用時のポイント還元率が最大1.5%
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの基本ポイント還元率は、他の法人カードと比較しても平均的な0.5%です。しかし、対象の個人向け三井住友カードとの2枚持ちで特定加盟店利用時のポイント還元率が最大1.5%となる特典があります。2枚持ちの対象の個人向け三井住友カードは以下の通りです。
- 対象カードを確認する
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- 三井住友カード プラチナプリファード
- 三井住友カード プラチナ Visa/ Mastercard®、三井住友カード プラチナ PA-TYPE Visa/ Mastercard®
- 三井住友カード ゴールド Visa/ Mastercard®、三井住友カード ゴールド PA-TYPE Visa/ Mastercard®
- 三井住友カード ゴールド(NL)(Visa/ Mastercard®)
- 三井住友カード プライムゴールドVisa/ Mastercard®
- 三井住友カード エグゼクティブ Visa/ Mastercard®
- 三井住友カード(NL)Visa/ Mastercard®
- 三井住友カード(CL)Visa/ Mastercard®
- 三井住友カード Visa/ Mastercard®、三井住友カード A Visa/ Mastercard®
- 三井住友カード アミティエ Visa/ Mastercard®
- 三井住友カードゴールドVISA(SMBC)/三井住友カードプライムゴールドVISA(SMBC)/三井住友カードVISA(SMBC) ※旧 三井住友VISA SMBC CARD
- 三井住友カード デビュープラス VISA エブリプラス(VISA)
- 三井住友カード RevoStyle
- 三井住友カード Tile
- 三井住友ヤングゴールドカード(Visa/ Mastercard®)
- 三井住友銀行キャッシュカード一体型カード
上記の個人向け三井住友カードと三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの2枚持ちで、特定加盟店での利用分のポイント還元率は最大1.5%(※)と高還元率になります。
※ポイント還元率アップの対象は三井住友カード ビジネスオーナーズでの決済分のみ。
締め日・支払い日を2パターンから選択できる
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、締め日と支払い日のサイクルを次の2パターンから選択できる点もメリットです。- 15日締め翌月10日支払い
- 月末締め翌月26日支払い
事業のキャッシュフローに合わせて柔軟に支払い日が選択でき、支払い日の変更は何度でも可能な点がおすすめです。
国内外ともに適応される旅行傷害保険
次に紹介する三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリットは、国内、海外が対象の旅行傷害保険です。※利用付帯ワンランク下の三井住友カード ビジネスオーナーズにも旅行傷害保険は利用付帯しますが、その対象は海外のみ。しかし三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドなら、国内の出張も対象です。
出張先での万が一の際にも最高2,000万円が補償されるため、国内出張が多い個人事業主や企業にとっておすすめの特典です。
空港ラウンジサービスやビジネスサポートなどの特典が付帯している
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドでは、国内主要空港ラウンジが無料利用できるサービスや、ビジネスサポートが付帯します。以下で詳細を確認しましょう。国内・海外の空港ラウンジサービスが無料
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドでは、国内の主要32空港と、海外ではハワイ「ダニエル・K・イノウエ国際空港」のラウンジを無料で利用できます。国内・海外の空港ラウンジでは、フリードリンクやインターネットサービス(Wi-Fi)、シャワールーム(有料)などのサービスを利用でき、飛行機出発までの時間を有意義に過ごせます。
また、電源も使用できるためパソコンでの作業も可能。国内・海外空港ラウンジサービスは、空港での空き時間に仕事したい方や静かな空間でゆったり過ごしたい方にもおすすめです。
ビジネスシーンで役立つビジネスサポートサービス
続いての三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのおすすめサービス・特典は「ビジネスサポートサービス」です。ビジネスシーンに役立つ様々なサービスが利用できる点がおすすめ。三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのビジネスサポートサービスの詳細は以下の通りです。
ビジネスサポートのサービス一覧 | |
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アスクルサービス | オフィスの必需品をスピーディーにお届け |
日産レンタカー/タイムズ カー レンタル | 優待価格で営業車を用意 |
アート引越センター/サカイ引越センター/ラク越・引越革命 | 社員転勤時の引越しを優待価格でバックアップ |
GVA 法人登記サービス | 法人変更登記に必要な書類を最短7分で自動作成するサービス。 すべての変更登記で2,000円OFF |
SMBCクラウドサイン 電子契約サービス | 契約業務を「オンライン」で完結させる電子契約サービスの利用可能 |
消耗品等の購入や営業車のレンタル、社員の引越サポート等、様々なビジネスサポートサービスが利用できおすすめです。
以上、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの利用メリットを紹介しました。
【まとめ】8つのメリット
次章では三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの基本情報を、三井住友カード ビジネスオーナーズと比較しながら解説します。一般とゴールドの違いを把握し、自社に合う法人カードを選びましょう。
- 年間100万円以上の利用で次年度以降は年会費永年無料で利用できる
- 条件達成で毎年ボーナスポイントがもらえる
- 総利用枠は〜500万円
- カード番号の記載がないナンバーレスでセキュリティが高い
- 個人向け三井住友カードと2枚持ちで対象サービス利用時のポイント還元率が最大1.5%
- 締め日・支払い日を2パターンから選択できる
- 国内外ともに適応される旅行傷害保険
- 空港ラウンジサービスやビジネスサポートなどの特典が付帯している
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの基本情報や特徴を解説!一般ランクとの違いも比較
次に、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの年会費やポイント還元率など、基本情報を確認しましょう。ゴールドカードの特徴がわかりやすいよう、一般ランクの「三井住友カード ビジネスオーナーズ」との違いを比較しました。各法人カードの違いを確認します。
カード名 | 三井住友カード ビジネスオーナーズ | 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド |
---|---|---|
券面画像 | ||
申し込み対象 | 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 | |
年会費 | 永年無料 | 5,500円(税込) 年間100万円以上の利用で次年度以降の年会費永年無料 ※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 |
追加カード(パートナーカード)年会費 | 永年無料 | |
基本ポイント還元率 | 0.5% | |
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円(利用付帯) | |
国内旅行傷害保険 | ー | 最高2,000万円(利用付帯) |
決済口座 | 【法人代表者】法人口座、もしくは申し込み者の個人名義口座 【個人事業主】申し込み者個人名義口座、もしくは個人事業主(屋号)名口座 |
|
ショッピングガード保険 | – | 年間300万円 ※国内・海外での利用が対象 |
カード利用枠 | ~500万円 ※所定の審査があります。 |
※上記クレジットカード情報は2024年11月の情報です。
一般ランク・ゴールドランクの三井住友カード ビジネスオーナーズを比較すると、年会費や付帯保険に違いがあります。
特に確認すべきは年会費。三井住友カード ビジネスオーナーズは年会費永年無料に対し、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの通常年会費は5,500円(税込)かかります。
ただし、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドには、年間100万円以上の利用で次年度以降の年会費が永年無料かつボーナスポイントが10,000ポイントがもらえる特典があります。
上記をふまえ、年間のカード利用額が100万円以上なら、一般の三井住友カード ビジネスオーナーズではなく三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドがおすすめです。
一方で、年間の利用金額にかかわらず年会費永年無料で法人カードを利用したい方は、一般カードの三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめです。
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのキャンペーン情報を見る
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド申し込み前に確認しておきたいデメリットは次章で解説します。
申し込みの前に確認!三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリットを紹介
ここでは申し込み前に確認したい、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリットを紹介します。具体的には下記2点です。
- 通常ポイント還元率は0.5%
- 旅行傷害保険の補償額が他社の法人カードと比較して低い
自社に合わない法人カードを選んで後悔しないためにも、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリットも把握しましょう。
通常ポイント還元率は0.5%
デメリット1つ目は、通常ポイント還元率です。三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの通常ポイント還元率は、0.5%。法人カードの一般的なポイント還元率は0.5%なので、ポイント還元率は平均的であることに注意しましょう。
とはいえ他社の法人カードと比較して、ポイント還元率が低いわけではありません。 また三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、対象の個人向け三井住友カードと2枚持ちすると、特定加盟店利用時のポイント還元率が最大1.5%になります。
ポイント還元率を重視する方は、個人向け法人カードと2枚持ちをご検討ください。
旅行傷害保険の補償額が他社の法人カードと比較して低い
デメリット2つ目は、旅行傷害保険の額です。三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドには国内・海外ともに対象の旅行傷害保険が利用付帯しますが、その補償額は他社ゴールドランクの法人カードと比較しても低いです。
カード名 | 国内旅行傷害保険 | 海外旅行傷害保険 |
---|---|---|
三井住友カード ビジネス オーナーズ ゴールド |
最高2,000万円 ※利用付帯 |
最高2,000万円 ※利用付帯 |
JCBゴールド法人カード | 最高5,000万円 ※利用付帯 |
最高1億円 ※利用付帯 |
アメックスビジネス ゴールド |
最高5,000万円 ※利用付帯 |
最高1億円 ※利用付帯 |
ダイナースクラブ ビジネスカード |
最高1億円 ※利用付帯 |
最高1億円 ※一部自動付帯 |
上記の通り、他社では1億円を超える額が補償される法人カードもありますが、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの補償額は最高2,000万円。
もちろん最高2,000万円まで補償されるため、旅行傷害保険が付帯しない法人カードと比較すると充実しますが、その補償額を重視する方は別の法人カードを検討するのもおすすめです。
次章では三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド利用者の口コミ・評判を解説します。三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド申し込み前に、利用者の声を確認しましょう。
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの利用者の口コミ・評判を元に確認
以下では三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドにはデメリットがあるのかを、口コミ・評判を参考にしつつ確認します。申し込み前に三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット・デメリットを確認しましょう。
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの使いやすさに対する口コミ・評判
30代・男性・個人事業主
開業・設立からの期間:3年〜5年未満、発行時の利用可能枠:30万~50万円未満、現在の利用可能枠:100万〜150万円未満
★★★★★5(とても満足)
いつでも、どこでも、たいへん、便利で重宝をしております。非常に使うことがおおいのですが、たいへん使いやすく、便利で利便性に優れたカードの一枚であると思います。
上記の口コミは、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの使いやすさに対する口コミ・評判です。三井住友カード ビジネスオーナーズはVisaの国際ブランドが選択できるため、多くの場所で使用できる使い勝手が特徴。
その使いやすさが評判との口コミが多く見つかりました。場所を選ばず使用できるゴールド法人カードを利用したい方にもおすすめです。
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの審査に関する口コミ・評判
30代・女性・フリーランス
開業・設立からの期間:2年〜3年未満、発行時の利用可能枠:400万~500万円未満、現在の利用可能枠:500万万円以上
★★★3(可もなく不可もない)
申し込みをする前に自分なりに調べたり人に聞いていたので後から問題はなかったですね。審査もはやかったです。
続いての口コミ・評判は、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの審査に関する口コミです。
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、通常約1週間でカードが発行される法人カード。申し込みの際に決算書や登記簿謄本などの書類も不要なので、審査も早かったという口コミも見つかりました。
もちろん、審査の状況は人により異なるので、1週間以上かかる場合もあることには注意しましょう。
追加カードの発行枚数に関する口コミ・評判
50代・男性・中小企業経営者(従業員数40人〜50人未満)
開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:150万~200万円未満、現在の利用可能枠:400万~500万円未満
★★★3(可もなく不可もない)
カードの枚数をもう少し増やして貰えれば、他の法人カードを使わなくてすむ。ただ、カードをなくしたとき、対応がスムーズにいかないときがあった。
続いての口コミは、追加カードの発行枚数に関する評判です。
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、最大18枚まで追加カードを発行できます。上記の口コミのケースのように、従業員数が50人規模の会社にとっては不足することもあるかもしれません。
とはいえ、追加カードを最大18枚まで年会費無料で発行できるため、個人事業主はもちろん、20枚以上の追加カードが必要ない方にとってはデメリットではないでしょう。
以上、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの口コミ・評判からわかったメリット・デメリットでした。次章では三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの審査情報を解説します。
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの審査に必要な書類・申し込み条件を確認
以下では、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの申し込み条件や審査に必要な書類を解説します。申し込み前に準備すべき書類は以下の通りです。
申し込み・審査に必要な書類
- 運転免許証などの身分証明書
- 金融機関の通帳またはキャッシュカード
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、一般的な法人カードの申し込みで必要な傾向にある決算書や登記簿謄本の提出も必要なく、インターネット上で申し込み可能です。
ただし、個人事業主がキャッシングリボの申し込みをする場合、別途年収証明書も必要なので、キャッシングリボも申し込みたい方は追加で書類の準備が必要です。
また、申し込み条件は「18歳以上の法人代表者・個人事業主」。個人事業主でも申し込みできます。
以上、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの申し込み条件や審査に必要な書類を解説しました。
次章では、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの最新キャンペーン情報を紹介します。お得に入会できるキャンペーンをぜひご確認ください。
2024年11月最新!最大25,000円相当のポイントがプレゼントされる新規入会キャンペーン実施中
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは現在、最大25,000ポイントがもらえるお得な新規入会キャンペーンを実施中です。2024年11月最新のキャンペーン詳細は以下の通りです。
2024年11月最新のキャンペーン情報
- 新規入会&ご利用で最大25,000円相当プレゼント
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドで年間100万円の利用をすれば永年無料でゴールドカードを利用できるので、ぜひご活用ください。
新規入会キャンペーン実施中! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの
詳細は公式サイトへ
まとめとよくある質問
当記事では、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの基本情報やメリット、おすすめサービス・特典、利用者の口コミ・評判などを解説しました。三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料となるおすすめのゴールド法人カードです。
当記事で紹介した内容は以下の通りです。
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの利用メリット
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの申し込みを検討中ならキャンペーン開催中に申し込みするのがおすすめです。入会キャンペーン実施中! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
詳細は公式サイトへ
以下では、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのよくある質問に回答します。
申し込みからカード受け取りまでの流れは?
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの申し込みからカード受け取りまでの流れは、下記の通りです。- 1.WEB申し込み
- 2.インターネットで支払い口座を設定
- 3.審査
- 4.カード発行
- 5.郵送でカードを受け取り
申し込み内容に不備がなく、引き落とし口座の登録などの条件を満たせば、約1週間でカードが発行されます。
カードが届く前に会員専用アプリでカード番号が確認できるため、法人カード本体が手元になくてもネットショッピングなどで利用できる点もメリットです。
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは個人事業主でも発行できる?
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、個人事業主でも発行可能な法人カードです。18歳以上が発行対象です。三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドはETCカードは発行できる?
ETCカードは発行可能で、発行手数料と年会費は無料です。ただし、入会翌年度以降、前年度に一度もETCカードの利用がない場合、ETCカード年会費550円(税込)の支払いが必要です。ETCカードを年会費無料で利用したい方は、以下の記事で別の法人カードを探しましょう。
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドと三井住友ビジネスカードfor Ownersの違いは?
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドと三井住友ビジネスカードfor Owners ゴールドの違いは、主に年会費、総利用枠、旅行傷害保険の額の3点です。カード名 | 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド |
三井住友ビジネスカードfor Owners ゴールド |
---|---|---|
年会費(税込) | 5,500円 年100万円以上利用で翌年の年会費が無料 |
11,000円 |
総利用枠 | 〜500万円 ※所定の審査あり。 |
〜300万円 ※所定の審査あり。 |
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円 ※利用付帯 |
最高5,000万円 ※利用付帯 |
国内旅行傷害保険 | 最高2,000万円 ※利用付帯 |
最高5,000万円 ※利用付帯 |
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは年会費が安く、総利用枠の最高枠が高い一方、三井住友ビジネスカードfor Owners ゴールドは年会費が高いものの旅行傷害保険の補償額が高いです。
自社にとってどちらが有益かを比較検討し、申し込みましょう。
当ページ利用上のご注意
- 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。
- 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。