このまち電気は、広島ガスが運営する電力サービスで、電気を使う時間帯によって料金が変わるのが特徴です。
深夜や昼間の料金が安い時間帯に電気を使うことで、今よりも料金を大幅に節約できる可能性があります。
特に、ファミリー世帯やオール電化住宅、ペットを飼っているご家庭は、使用量が多い分、このまち電気への乗り換えで年間最大数万円の電気代節約に繋がるケースもあります。
このまち電気の魅力
- 毎月の電気料金を安定させるプランが選べる
- 環境にやさしい電力を供給するオプションも用意
- 契約時の手数料、違約金・解約金は一切なし
当記事では、このまち電気の料金プランや節約方法、メリット・デメリットまで、分かりやすく解説しているのでぜひお役立てください。
目次
著者
このまち電気とは

このまち電気は、広島ガスが提供する電力サービスです。地域の電力会社とは違い、賢く電気を使うことで電気代を節約できるプランを提供しています。
「新電力は倒産が心配」「サポートが不安」という方も、110年以上の歴史を持つ広島ガスが運営しているため安心して利用できます。
もちろん、関東・東北エリアでも同じサポート体制です。
提供エリアは中国・関東・東北
このまち電気は、2025年2月に中国エリアで販売を開始し、同年9月から関東・東北エリアへ拡大しました。
広島ガスグループのガスと契約していなくても、電気だけで申し込みできます。
| 提供エリア | 中国電力エリア 東京電力エリア(関東) 東北電力エリア |
|---|---|
| 対象 | 一般家庭 |
サービス開始からわずか半年で関東・東北へ拡大しており、今後さらなるエリア拡大も期待されています。
「市場連動型料金プラン」を提供
このまち電気は、電気料金が30分ごとに変わる料金プランを提供しています。電気を使うタイミングによって電気代が変わる仕組みです。
深夜や早朝、昼間の電気代が安くなりやすいので、電気の使い方次第では、年間で数千円~数万円単位の電気代節約が見込めます。
このような料金プランを「市場連動型料金プラン」と言います。一般的な電気料金プランとの違いは以下の通りです。
| 一般的なプラン | 市場連動型 | |
|---|---|---|
| 料金の決まり方 | 使った量で決まる | 使った量+使った時間帯で決まる |
| 料金単価 | 固定(使用量に応じて3段階) | JEPXエリアプライスに応じて30分ごとに変動 |
| 節約のポイント | 使用量を減らす | 安い時間帯に使う |
料金が変わる仕組みとは
市場連動型プランでは、電気の需要と供給のバランスによって料金単価が決まります。

出典:https://konomachidenki.hiroshima-gas.co.jp/
市場連動型で安くなりやすいとき
- 深夜・早朝(電気を使う人が少ない)
- 平日の昼間(太陽光発電が多く稼働)
- 春・秋(エアコン使用が少ない)
市場連動型で高くなりやすいとき
- 夕方〜夜(電気を使う人が多い)
- 朝の時間帯(出勤・登校前の需要増)
- 夏・冬(エアコン使用が増える)
このまち電気は、この市場連動型をベースに3つの料金プランを提供しています。それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
このまち電気の料金プランを解説

このまち電気には「ダイレクト」「バランス3」「バランス6」の3つの料金プランがあります。
「ダイレクト」は市場連動型のスタンダードな料金プランで、電気代を節約した時の効果が実感しやすいのが特徴す。一方「バランス」は毎月の支払額を均一化できるため、夏や冬に電気代が跳ね上がる心配を解消し、家計の安定に繋がります。
さらに、環境にやさしい電気を使いたい方は「グリーンオプション」の追加も可能です。自分の考え方に合わせたプランを選ぶことで、無理なく電気代を節約できます。

出典:https://konomachidenki.hiroshima-gas.co.jp/
| メニュー | 特徴 | こんな方向け |
|---|---|---|
| このまち電気ダイレクト | 市場価格がそのまま反映 | 電気の使い方を工夫できる方 |
| このまち電気バランス | 支払い額を平準化 | 月々の支払いを安定させたい方 |
| このまち電気グリーン | CO2排出量を実質ゼロに | 環境に配慮したい方 |
それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
スタンダードメニューの「このまち電気ダイレクト」
このまち電気ダイレクトは、市場連動型のスタンダードメニュー。1ヶ月の電気料金をその月ごとに支払う今まで通りの支払い方です。
月々の支払い額は変動しますが、その分、節約効果を最大限に引き出せます。賢く電気代を節約したい方におすすめです。
価格変動のリスクを抑える「このまち電気バランス」
このまち電気バランスは、市場連動型の「安さ」を活かしつつ、月々の支払額を平準化するプランです。バランス3(3回払い)とバランス6(6回払い)から選べます。

出典:https://konomachidenki.hiroshima-gas.co.jp/
家計管理が楽になる!バランスメニュー3つの魅力
- 平準化で予算が立てやすい:支払額が安定するため、急な価格高騰で「今月の生活費が足りない…」という不安がありません。
- 手数料は0円:バランスメニューによる支払い利息や手数料は一切なし。総支払額はダイレクトメニューと全く同じです。
- 夏・冬の負担を分散:冷暖房で電気代がかさむ時期の支払いを、使用量の少ない時期へ無理なく分散できます。
バランス3とバランス6の違い
バランス3とバランス6の違いは、電気代を平準化する期間です。
| 平準化期間 | 特徴 | |
|---|---|---|
| バランス3 | 3ヶ月ごと | 季節ごとに支払額が安定 |
| バランス6 | 6ヶ月(半年)ごと | 年間を通して支払額が安定 |
どちらのプランも毎月1回の支払いです。バランス6の方がより長期間で平準化されるため、支払額の変動がさらに少なくなります。
ダイレクトメニューとの違い・仕組み
ダイレクトメニューは、電気代の安い時間帯を活用すれば節約効果が高い反面、月によって支払い額が大きく変わることがあります。
対するバランスメニューは、対するバランスメニューは、電気代を数ヶ月にわたって分けて支払う独自の仕組みを採用。さらに、契約時にあらかじめ「調整金」を預けておくことで、契約期間中の支払額を一定の範囲内にコントロールします。
気になる「調整金」とは?
バランスメニュー特有の「調整金」は、いわば「賃貸物件の敷金」のようなイメージです。契約時にお金を預けますが、解約時には全額返金(または最終月の支払いに充当)されるため、実質的な負担は0円。手数料なしで使える「家計を守る保険」のような仕組みです。
「市場連動型に興味はあるけれど、月々の支払額が変わるのは困る」という方にとって、このまち電気バランスは最適な選択肢といえるでしょう。
環境に配慮したいなら「このまち電気グリーン」
このまち電気グリーンは、CO2排出量を実質ゼロにできるプラン。ダイレクト・バランスそれぞれにグリーンオプションが用意されています。
基本的な料金体系は通常プランと同じで、グリーンオプション費として1.1円/kWh(税込)が追加されます。
環境に配慮しながら電気代も節約したい方におすすめです。
このまち電気の料金は高い?シミュレーションで比較

このまち電気に切り替えると実際にいくらお得になるのか、公式サイトで無料シミュレーションできます。
今の電気代と比較して、自分に合っているかチェックしてみましょう。
このまち電気が特にお得になりやすい世帯
市場連動型は使用量が多いほどお得になる仕組みのため、3人以上の世帯やオール電化住宅の方は特に節約効果が大きい傾向があります。1〜2人暮らしの方は、まずシミュレーションで比較してみることをおすすめします。
公式サイトで無料シミュレーションをする手順
シミュレーションは4つの項目を選ぶだけ。検針票がなくても簡単にできます。
公式シミュレーション4ステップ
- オール電化かどうかを選択
- 現在お住まいの地域を選択
- 世帯人数を選択
- 現在の電力会社を選択
「シミュレーション結果を見る」ボタンを押すと、年間の節約額が表示されます。
シミュレーションのポイント
- 検針票がなくてもOK(世帯人数で概算)
- オール電化にも対応
- 所要時間は約1分
実際にどれくらいお得になるのか、公式シミュレーションの結果を各エリア・世帯人数別にまとめました。
お住まいのエリアを選んでチェックしてみましょう。
エリア別シミュレーション結果
- 2026年1月時点の公式シミュレーション結果です。
中国電力とこのまち電気の料金を比較
中国電力エリアで、このまち電気に切り替えた場合の電気代を公式シミュレーションで確認しました。
一般家庭の場合、中国電力からこのまち電気に乗り換えると、2人以上の世帯では年間で安くなる傾向があり、特に4人以上の世帯では年間8,595円の節約が期待できます。
| 世帯人数 使用量の目安 | このまち電気 | 中国電力 | 差額(年間) |
|---|---|---|---|
| 1人暮らし 200kWh/月 | 80,737円 | 72,586円(※) | +8,151円 |
| 2人暮らし 260kWh/月 | 103,786円 | 104,366円 | -580円 |
| 3人暮らし 320kWh/月 | 126,833円 | 130,626円 | -3,793円 |
| 4人暮らし以上 400kWh/月 | 157,561円 | 166,156円 | -8,595円 |
- 掲載している電気料金は、このまち電気公式サイトのシミュレーション結果となります。
- 中国電力の一人暮らしのみ、中国電力の料金体系をもとに当サイトで算出した目安を掲載しています。
オール電化住宅の場合は使用量が多いため、中国電力のオール電化プランからこのまち電気への乗り換えで、大きな節約効果が期待できます。
また、環境にやさしいこのまち電気グリーンでも年間7,000円以上の節約が可能です。
| 世帯人数 使用量の目安 | このまち電気 | 中国電力 | 差額(年間) |
|---|---|---|---|
| 1人暮らし 400kWh/月 | 157,561円 | 174,967円 | -17,406円 |
| 2人暮らし 520kWh/月 | 203,656円 | 220,191円 | -16,535円 |
| 3人暮らし 640kWh/月 | 249,752円 | 265,417円 | -15,665円 |
| 4人暮らし以上 800kWh/月 | 311,209円 | 325,717円 | -14,508円 |
- 掲載している電気料金は、このまち電気公式サイトのシミュレーション結果となります。
- 中国電力の電気料金は電化Styleコースとの比較です。
東京電力とこのまち電気の料金を比較
東京電力エリアで、このまち電気に切り替えた場合の電気代を公式シミュレーションで確認しました。
一般家庭の場合、東京電力からこのまち電気に乗り換えると、2人以上の世帯では年間で安くなる傾向があり、特に4人以上の世帯では年間11,491円の節約が期待できます。
| 世帯人数 使用量の目安 | このまち電気 | 東京電力 | 差額(年間) |
|---|---|---|---|
| 1人暮らし 200kWh/月 | 80,721円 | 76,986円(※) | +3,735円 |
| 2人暮らし 260kWh/月 | 103,840円 | 105,171円 | -1,331円 |
| 3人暮らし 320kWh/月 | 128,789円 | 135,094円 | -6,305円 |
| 4人暮らし以上 400kWh/月 | 159,617円 | 171,108円 | -11,491円 |
- 掲載している電気料金は、このまち電気公式サイトのシミュレーション結果となります。
- 東京電力の一人暮らしのみ、東京電力の料金体系をもとに当サイトで算出した目安を掲載しています。
オール電化住宅の場合は使用量が多いため、東京電力のオール電化プランからこのまち電気への乗り換えで、大きな節約効果が期待できます。
また、環境にやさしいこのまち電気グリーンでも年間2,000円以上の節約が可能です。
| 世帯人数 使用量の目安 | このまち電気 | 東京電力 | 差額(年間) |
|---|---|---|---|
| 1人暮らし 400kWh/月 | 159,617円 | 166,591円 | -6,974円 |
| 2人暮らし 520kWh/月 | 207,687円 | 216,945円 | -9,258円 |
| 3人暮らし 640kWh/月 | 255,758円 | 267,297円 | -11,539円 |
| 4人暮らし以上 800kWh/月 | 319,242円 | 333,186円 | -13,944円 |
- 掲載している電気料金は、このまち電気公式サイトのシミュレーション結果となります。
- 東京電力の電気料金はスマートライフプランとの比較です。
東北電力とこのまち電気の料金を比較
東北電力エリアで、このまち電気に切り替えた場合の電気代を公式シミュレーションで確認しました。
一般家庭の場合、東北電力からこのまち電気に乗り換えると、3人以上の世帯では年間で安くなる傾向があり、特に4人以上の世帯では年間5,428円の節約が期待できます。
| 世帯人数 使用量の目安 | このまち電気 | 東北電力 | 差額(年間) |
|---|---|---|---|
| 1人暮らし 200kWh/月 | 82,665円 | 74,150円(※) | +8,515円 |
| 2人暮らし 260kWh/月 | 106,273円 | 101,086円(※) | +5,187円 |
| 3人暮らし 320kWh/月 | 131,873円 | 133,747円 | -1,874円 |
| 4人暮らし以上 400kWh/月 | 163,346円 | 168,774円 | -5,428円 |
- 掲載している電気料金は、このまち電気公式サイトのシミュレーション結果となります。
- 東北電力の1〜2人暮らしのみ、東北電力の料金体系をもとに当サイトで算出した目安を掲載しています。
オール電化住宅の場合は使用量が多いため、東北電力のオール電化プランからこのまち電気への乗り換えで、非常に大きな節約効果が期待できます。
また、環境にやさしいこのまち電気グリーンでも年間12,000円以上の節約が可能です。
| 世帯人数 使用量の目安 | このまち電気 | 東北電力 | 差額(年間) |
|---|---|---|---|
| 1人暮らし 400kWh/月 | 163,346円 | 200,850円 | -37,504円 |
| 2人暮らし 520kWh/月 | 212,552円 | 245,424円 | -32,872円 |
| 3人暮らし 640kWh/月 | 261,756円 | 290,001円 | -28,245円 |
| 4人暮らし以上 800kWh/月 | 326,701円 | 349,435円 | -22,734円 |
- 掲載している電気料金は、このまち電気公式サイトのシミュレーション結果となります。
- 東北電力の電気料金はよりそう+スマートタイムとの比較です。
魅力が満載!7つのメリットを徹底解説

このまち電気には、大手電力会社にはない魅力がたくさんあります。
このまち電気の7つのメリット
それぞれ詳しく見ていきましょう。
電気使用量が多いほど電気代がお得になる
一般的な電気料金プランは、使用量が増えると料金単価が上がります。一方、このまち電気の市場連動型は使用量が増えても単価が上がらないのが特徴です。
| 一般的なプラン | このまち電気(市場連動型) | |
|---|---|---|
| 単価の仕組み | 使用量が増えると単価UP | 使用量が増えても単価は変わらない |
| お得になりやすい世帯 | 一人暮らし・少人数世帯 | ファミリー・大家族 |
目安として、月320kWh以上(3人世帯〜)の電気を使う家庭はお得になりやすい傾向があります。
お得になりやすい世帯の目安
- 3人以上の世帯や大家族
- 在宅ワークで日中も電気を使う
- 子育て世帯で洗濯・乾燥機の使用が多い
- オール電化住宅
電気使用量を気にしすぎず、快適な生活を送りながら節約できるのが魅力です。
市場連動型のリスクを抑える「バランスメニュー」
「市場連動型は安いけど、価格高騰が怖い…」という不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
このまち電気では、そんな方向けに月々の支払額を平準化できる「バランスメニュー」を用意。手数料0円で、総支払い額はダイレクトと同じです。
バランスメニューで解決できること
- 「夏や冬、電気代の請求額に驚いたことがある」
⇒電気代の安定化で冷暖房シーズンの負担増を回避 - 「市場連動型のリスクは不安だけど安さは魅力」
⇒電気代高騰のリスクは解消、安さというメリットはそのまま
バランスメニューの詳しい仕組みは「このまち電気バランス」で解説しています。
専用アプリで、電気代が安い・高い時間帯が分かる
このまち電気には専用アプリがあり、翌日までの電気料金を確認できます。
アプリでできること
- 30分ごとの料金単価をチェック
- 安い時間帯を狙って家電を使う計画が立てられる
スマート家電のタイマーや遠隔操作機能と組み合わせれば、安い時間帯に家電を動かして節約効果をさらに高められます。
オール電化住宅との相性が抜群に良い
このまち電気には「オール電化専用プラン」はありませんが、実はオール電化住宅にお住まいの方こそ、市場連動型の恩恵を受けやすいという特徴があります。
| 大手電力のオール電化プラン | このまち電気 | |
|---|---|---|
| 基本料金 | 比較的高め | 抑えめの設定 |
| 電力量料金 | 時間帯別の固定単価 | 市場価格に連動 |
オール電化世帯におすすめな理由
- 基本料金の節約:大手より基本料金が安く設定されているため、固定費を削減できる可能性があります。
- エコキュートとの連携:お湯を沸かす時間を「市場価格が安い時間帯」に設定すれば、大幅な節約が期待できます。
- 使用量が多いと安くなりやすい:オール電化住宅は一般家庭と比較して、電気の使用量が多くなる傾向があるので、電気代の削減が期待できます。
「オール電化には専用プランが必須」というイメージがありますが、このまち電気なら十分な節約効果が期待できます。気になる方は、まず公式シミュレーションで比較してみるのがおすすめです。
夜間・昼間の電気料金が安い
市場連動型は、電気を使う人が少ない時間帯ほど電気代が安くなることが特徴。洗濯機や食洗機をタイマーで深夜に回すなど、ちょっとした工夫で電気代の節約に繋がります。
| 時間帯 | 料金傾向 | おすすめの家事アクション |
|---|---|---|
| 深夜〜早朝 | 安い | 洗濯乾燥機のタイマー、食洗機の稼働 |
| 平日の昼間 | 最安クラス | 掃除機や洗濯機の稼働 |
| 夕方〜夜間 | 高め | この時間帯の家事を少し前後へずらす |
特にメリットを感じやすいライフスタイル
- 共働き世帯:夜間に家事をまとめて行う家庭は、深夜の安値をフル活用できます。
- 夜型:深夜に活動する方は、大手電力より安く電気を使えるチャンスが多いです。
- 在宅ワーカー:昼間の比較的安い電気を使いながら仕事ができます。
専用アプリを使えば、前日のお昼には翌日の「安い時間帯」がひと目で分かります。最近はスマートリモコンやスマート家電を使う家庭も増えているので、安い時間帯に自動で家電を動かす設定をしておけば、手間なく節約できます。
大手の広島ガス運営で安心感がある
このまち電気の運営元である広島ガスは、1909年創業の老舗エネルギー企業です。
広島ガスの実績
- 1909年創業、110年以上の歴史
- 広島県内約42万世帯にガスを供給
- 中国地方初のガス事業者
「新電力は倒産が心配…」という方も、大手ガス会社が運営しているなら安心感があります。
困ったときに相談できる体制が整っているのも、大手ならではの強み。関東・東北エリアでも同じサポートが受けられます。
解約金の設定がない
このまち電気には、解約金の設定がありません。
| 最低契約期間 | なし |
|---|---|
| 解約金 | 0円 |
| 契約手数料 | 0円 |
「試してみて合わなければ戻す」ということもできるので、気軽にお試し感覚で乗り換えられるのが魅力。
他社に良いプランが出たときも、縛りがないため柔軟に切り替え可能です。
契約前に知っておきたいデメリットと注意点

メリットが多い「このまち電気」ですが、市場連動型という特殊な仕組みゆえの注意点もあります。納得して切り替えるために、以下の3つのポイントをしっかり確認しておきましょう。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
市場価格が高騰すると電気代が高くなる可能性がある
市場連動型プランの最大の注意点は、電力の取引価格(市場価格)が跳ね上がった際に、それがそのまま電気代に反映されてしまうことです。過去には燃料価格の高騰により、一時的に電気代が大きく上がった時期もありました。
「高騰が怖い」方への解決策
このまち電気では、こうしたリスクに備えて「バランスメニュー」が用意されています。支払額を平準化して安定させることで、特定の月だけ支払いが急増するのを防げるため、市場連動型のデメリットを最小限に抑えられます。
「このまち電気バランス」で解説した通り、バランスメニューなら月々の電気代変動を抑えられます。
価格変動への不安に対応したメニューが選べるので、電気代が急に高くなる心配を抑えながら使えることがこのまち電気の強みです。
電気使用量が少ないとお得になりにくい
このまち電気は、使えば使うほど単価の安さを実感できる仕組みです。そのため、外出がちで電気をほとんど使わない一人暮らしの方などには向いていません。
「自分の場合はどうかな?」と少しでも不安な方は、公式サイトで簡単にシミュレーションができるので試してみてください。
ポイント還元やセット割などの特典がない
大手電力会社やガス会社によくある「ポイント還元」や「電気・ガスセット割」の設定はありません。電気とガスをまとめて管理してポイントを貯めたい方には、少し物足りなく感じるかもしれません。
シンプルなサービスで安さを実現
このまち電気は「電気料金そのものを安くする」というシンプルな仕組みをとっています。複雑な条件をクリアしたり、有効期限を気にしたりする必要がなく、手続きなしでダイレクトに家計が助かるのが魅力です。
このまち電気の口コミ・評判は?

当編集部では、このまち電気の評判について、利用者の口コミや運営元の信頼性を確認しました。
利用者の口コミ・評価
このまち電気は2025年2月に開始した新しいサービスのため、現時点では利用者の口コミが見つかりませんでした。
サービス開始から間もないため、実際の利用者による口コミ・評判はこれから増えていくと思われます。
運営元「広島ガス」の評判
広島ガスについても具体的な口コミは少ないものの、企業としての実績や規模から評判を判断できます。
このまち電気を運営する広島ガスは、1909年創業の老舗エネルギー企業。中国地方初のガス事業者として、100年以上にわたり地域のインフラを支えてきた実績があります。
広島ガスの信頼ポイント
- 東京証券取引所に上場している大手企業
- 広島県内約42万世帯にガスを供給
- ライフラインを担う安定した経営基盤
「新電力は倒産が心配…」という方も、大手ガス会社の運営なら安心感があるのではないでしょうか?
市場連動型プラン全般の評判と傾向
市場連動型プランは、電気の使い方次第で大手電力会社より安くなる可能性があると注目されています。
| 良い評判 | 気になる評判 |
|---|---|
| ・深夜・昼間の電気代が安い ・電気を賢く使えば節約できる | ・市場価格高騰時は電気代が上がる ・毎月の料金が予測しにくい |
このまち電気では「バランスメニュー」で月々の支払いを安定させることもできるので、価格変動が心配な方でも始めやすいのが特徴です。
このまち電気はこんな人におすすめ

ここまで紹介してきた内容をふまえて、このまち電気がおすすめな人・よく検討するべき人をまとめました。
このまち電気がおすすめな人
それぞれ詳しく見ていきましょう。
電気使用量が多い家庭
市場連動型プランは、電力使用量が多い家庭ほど安くなりやすい傾向があります。
特に相性が良い世帯
- 3人以上のファミリー世帯(月320kWh以上が目安)
- 在宅ワークで日中も電気を使う
- ペットがいて空調を常時稼働している
オール電化住宅にお住まいの方
市場連動型でオール電化にも対応している電力会社は少ないため、オール電化で市場連動型を試したかった方にはぴったりです。
特に相性が良い設備・使い方
- 湯沸かし時間が変更できるエコキュート
- 蓄電池を導入済み
- 昼間の安い時間帯に貯めて、夕方の高い時間帯で使う
夜間・昼間に電気をよく使う方
市場連動型は夜間・昼間の電気代が安くなる傾向があります。
相性の良いライフスタイル
- 夜型の生活をしている
- 共働きで夜に家事をまとめている
- 昼間に家事をする習慣がある
電気代を工夫して節約したい方
このまち電気は専用アプリで電気料金をチェックできるので、節約を楽しみながら続けたい方に向いています。
こんな工夫ができる
- 洗濯機や食洗機をタイマー設定
- 安い時間帯に家電をまとめて使う
- 電気代の変化をアプリでチェック
市場連動型プランに興味があるが不安もある方
「市場連動型は気になるけど、料金が急に上がるのが心配…」という方も多いはず。
このまち電気なら「バランスメニュー」で月々の支払いを安定させられるので、価格変動が心配な方でも安心して始められます。
このまち電気をよく検討するべき人
こんな方は要検討
- 一人暮らしなど電気使用量が少ない方
- ポイント還元やセット割を重視したい方
- 電気とガスをまとめて契約したい方
とはいえ、使用量が少なくてもお得になるケースもあります。少しでも気になる方は、公式サイトのシミュレーションで実際の料金を確認してみましょう!
まずは公式サイトで
シミュレーション!
このまち電気の契約・申し込み方法

このまち電気への申し込みはWebから簡単に手続きでき、工事・立ち会い・解約連絡は一切不要です。申し込みから最大1ヶ月半程度で供給開始となります。
申し込み前に準備するもの(検針票など)
申し込みの際に必要な情報は、検針票(電気ご使用量のお知らせ)や現在の電力会社のマイページで確認できます。
| 切り替えの場合 | ・契約者の氏名と連絡先 ・電気を使用する住所 ・契約中の電力会社名 ・契約番号 ・供給地点特定番号 |
|---|---|
| 引越しの場合 | ・契約者の氏名と連絡先 ・電気を使用開始する住所 ・電気の使用開始希望日 |
- 引越しの場合は、電気を使いたい7日前までには申し込みましょう。
今の住まいで電気会社を切り替える手順
今の住まいで電力会社を切り替える場合、現在の電力会社への解約連絡は不要です。
| STEP1 | 公式サイトでメールアドレスを登録 |
|---|---|
| STEP2 | 届いたメールのURLから申し込みフォームへ |
| STEP3 | 「他社からの切り替え」を選択し、必要事項を入力 |
| STEP4 | 切り替え予定日のお知らせが届く |
申し込みから最大1ヶ月半程度で、このまち電気に切り替わります。
引越し先で新しく申し込む手順
引越し先でこのまち電気を使いたい場合も、Webから簡単に申し込みできます。
| STEP1 | 公式サイトでメールアドレスを登録 |
|---|---|
| STEP2 | 届いたメールのURLから申し込みフォームへ |
| STEP3 | 「お引越しに伴うお手続き」を選択し、必要事項を入力 |
| STEP4 | 使用開始希望日から契約スタート |
支払い方法の種類
このまち電気の支払い方法は、以下の2種類から選べます。
| 支払い方法 | 特徴 |
|---|---|
| クレジットカード | JCB / VISA / Mastercard AMEX / Diners Club |
| 口座振替 | 毎月自動で引き落とし |
支払い方法のチェックポイント
- コンビニ払いには対応していない
- 口座振替は適用開始まで約1ヶ月かかる
いずれの支払い方法も、申し込み後に届く書類に必要事項を記入して返送すれば手続き完了です。
Webからの手続きで分からないことがあるときは、電話でサポートしてもらうこともできますよ。
| 連絡先 | このまち電気お客さまセンター |
|---|---|
| 電話番号 | 0570-041-222 ※ナビダイヤルをご利用になれない場合:082-258-2456 |
| 受付時間 | 平日8:50~17:30 (土日祝、5/1、12/31~1/4は休み) |
今なら乗り換えで
電気代がさらにお得!

このまち電気では、2026年3月末までに供給開始となった方を対象に、1月〜3月使用分が1kWhあたり4円値引きされるキャンペーンを実施中!
3人家族なら約3,840円、4人家族なら約4,800円、使用量が多いオール電化住宅なら約7,680円もお得になります。
特別な手続きは不要で、対象期間中は自動的に値引きが適用されます。申し込みから供給開始まで最大1ヶ月半程度かかる場合があるため、お早めにお申し込みください!
市場連動型の料金プランを
試すなら今がチャンス!
よくある質問
「このまち電気」とはなんですか?
このまち電気は、広島ガスが提供する電力サービスです。電気料金が30分ごとに変わる「市場連動型」の料金プランを採用しており、中国電力・東京電力・東北電力エリアで利用できます。
新規申し込みキャンペーンを実施していますか?
2026年3月末までに供給開始となった方を対象に、1月〜3月使用分が1kWhあたり4円値引きされるキャンペーンを実施中です。
このまち電気に切り替えたら、電気の品質は落ちますか?
電気の品質は変わりません。どの電力会社と契約しても、届く電気は同じ。停電が起こりやすくなることもありません。
このまち電気の解約時に解約金はかかりますか?
このまち電気には契約期間の縛りがなく、解約金は一切発生しません。
まとめ:広島ガスの信頼×工夫で賢く電気代を節約
このまち電気は、110年以上の歴史を持つ広島ガスが運営する市場連動型の電力サービスです。
特に、3人以上の世帯やオール電化住宅にお住まいの方であれば、年間数千円〜数万円の節約も期待できます。
「このまち電気」3つのポイント
- クリアで納得のいく料金
⇒ 電気代の内訳を「見える化」。納得しながら電気を使えます。 - 変動がゆるやかで安心できるメニュー
⇒ バランスメニューなら、月々の電気代変動を抑えられます。 - 自分らしく工夫して使える
⇒ 専用アプリで料金をチェックしながら使えば電気代の節約になります。
このまち電気に切り替えても、これまでと同じ仕組みで電気が届くため、電気の品質は変わらず、停電が起こりやすくなることはありません。万が一の際も、地域の電力会社がこれまで通り対応してくれるので安心です。
市場連動型に興味をお持ちの方や、オール電化で電気代を少しでも安くしたい方は、このまち電気への乗り換えを検討してみてください。
解約金なし!
気軽に試せる市場連動型プラン