UQWiMAXの2種類の速度制限「3日で10GB」「3日で15GB」を比較解説
最終更新日:2022.01.01

【2022年最新】UQWiMAXの速度制限と、ルーター実測値について解説


「ワイマックスの実際の速度は速いの?」
「通信制限は厳しくない?」

WiMAXの契約をお考えであれば、端末速度や速度制限について、事前にしっかりと確認しておきたいもの。

とはいっても理論上の速度(2Gbps)だけでは実際にどれほど使えるのか分かりませんよね。そこで今回は、WiMAXの最新ルーター4機種を実際に試して、実測値を計測。実機の使用感とあわせてレビューしていきます。

また、WiMAXの最新プランは「実質無制限」と謳われていますが、本当に速度制限のストレスはないのでしょうか?速度制限についても、身近な例に例えてどれほど通信できるかを解説します。

WiMAXの契約を迷われている方は、ぜひこちらでを実際の通信速度・速度制限をご確認ください。

さっそくWiMAXの実測値をみたい方はこちら

最新WiMAXルーターの速度計測結果へ

Contents

UQWiMAXの通信制限・端末速度について基本情報

ワイマックスの通信速度・速度制限について 2022年、UQWiMAXから5G通信対応の新プランが登場。現在契約できるのは以下のプランとなっています。

  • 5G通信対応の新プラン「ギガ放題プラス」
  • 5G通信非対応の旧プラン「ギガ放題」

WiMAXプランには速度制限や端末速度に違いがあります。まずはその違いを確認していきましょう。

人気プラン「ギガ放題プラス」から解説します。

ギガ放題プラスプランの速度制限:3日間で15GB

5G対応の新プラン「ギガ放題プラス」の速度制限は下記の通り。

ギガ放題プラスプランの速度制限
利用可能なデータ容量 月間無制限
(3日で15GBの通信制限あり)
通信制限時の速度 1Mbps
速度制限の時間 翌日18時~26時の夜間8時間
※スタンダードモードなら、パートナー回線(au回線)も月間無制限で利用可能です。

WiMAXの新プラン「ギガ放題プラス」では、3日で15GBまで高速回線が利用可能。

データ容量超過後は速度制限がかかりますが、その制限内容は緩いと評判。制限時の速度は1Mbpsとなっており、メール送受信やWEB閲覧程度であれば問題なく利用できます。

日常に必要な通信速度については下記をご参照ください。

インターネット利用における推奨速度
利用場面 快適に利用するために
必要な速度
メール 1Mbps
Webサイト閲覧 5Mbps
Youtube(360p) 10Mbps
Youtube(1080p) 20Mbps
オンラインゲーム 30Mbps

また、制限される時間は夜間8時間のみで、翌日朝からはまたWiMAXの高速回線を利用可能。月間での速度制限はありませんので、スマホのデータ通信のように「月末に制限がかからないか」と心配する必要もありません。

このように、WiMAXの新プランは速度制限が緩く、実質無制限のポケットWiFi(ポケットワイファイ)として評判となっています。

ルーターごとの最大通信速度

WiMAXの最新端末は、5G(次世代通信規格)の高速通信を利用できるようになり、従来よりも通信速度が速いと評判。

契約できるルーター機種と、その通信速度はこちらをご覧ください。

Galaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01 Speed Wi-Fi
5G X11
端末
イメージ
モバイルルーター新機種Galaxy 5G Mobile Wi-Fi モバイルルーター新機種Speed Wi-Fi 5G X11
利用可能
回線
WiMAX2+
au5G
4G LTE
WiMAX2+
au5G
4G LTE
下り最大
通信速度
2.2Gbps 2.2Gbps
上り最大
通信速度
183Mbps 183Mbps
同時接続
台数
無線WiFi:10台
USB接続:1台
無線WiFi:16台
USB接続:1台
(2.4GHz/5GHz同時利用可能)
連続通信時間
(バッテリー持ち)
約16時間 約8時間
Speed WiFi
HOME 5G L11
Speed WiFi
HOME 5G L12
端末
イメージ
ホームルーター最新機種Speed Wi-Fi HOME 5G L11 ホームルーター最新機種Speed Wi-Fi HOME 5G L12
利用可能
回線
WiMAX2+
au5G
4G LTE
WiMAX2+
au5G
4G LTE
下り最大
通信速度
2.7Gbps 2.2Gbps
上り最大
通信速度
183Mbps 183Mbps
同時接続
台数
無線WiFi:30台
USB接続:2台
無線WiFi:38台
USB接続:2台

以上がWiMAX最新プランの基本情報です。

続いて旧プランの速度制限についても解説します。最新プランで契約を決めている方であれば飛ばしていただいて構いません。

最新ルーターの速度実測値を確認する

ギガ放題プランの速度制限:3日間で10GB

WiMAXの旧プラン「ギガ放題」は、5G回線に対応する前のプランとなります。対応回線が少なく、速度制限についても最新プランよりも厳しい内容です。

旧プランの速度制限は以下の通り。

WiMAX回線 パートナー回線(au)
利用可能なデータ容量 月間無制限
(3日で10GBの通信制限あり)
月間GB
通信制限時の速度 1Mbps 128Kbps
速度制限の時間 翌日18時~26時の夜間8時間 月末まで
※パートナー回線のデータ容量を超えると、WiMAX回線も月末まで128Kbpsに低速化。

ご覧の通り、旧プラン「ギガ放題」では3日で10GBという制限があります。パートナー回線(au)は月間7GBまでしか利用できません。

新プランと比較すると、旧プランはWiMAX回線・au回線ともに厳しい速度制限。逆に言うと、WiMAX新プランは速度制限が緩くなったことがメリットといえます。

ルーターごとの最大通信速度

契約できるルーター機種と、その通信速度はこちらをご覧ください。

Speed Wi-Fi NEXT WX06 WiMAX HOME02
※公式サイトでのみ取扱い
端末
イメージ
ワイマックスモバイルルーター「WX06」の画像イメージ ワイマックスホームルーター「HOME02」の画像イメージ
利用可能回線 WiMAX2+回線
au4GLTE回線
下り最大
通信速度
440Mbps 440Mbps
上り最大
通信速度
75Mbps 75Mbps
同時
接続台数
16台 20台

旧プランに対応したルーターの取扱いは縮小しており、現在は一部プロバイダでのみ契約可能。また、新品の端末在庫はなく、中古端末の契約となる点に注意が必要です。

端末の取扱いがあるプロバイダは?
2022年 1月現在、WiMAX2+端末を契約できるのはBroadWiMAX(ブロードワイマックス)、縛りなしWiFiの2社のみ。そのうちBroadWiMAXは、割引・キャッシュバックキャンペーンがありお得に契約できます。

もし今から上記機種を契約したいとお考えであれば、BroadWiMAXからの契約がおすすめです。

WiMAX2+端末のお得なキャンペーンあり
ブロードワイマックスの詳細はこちら


ルーターの速度実測値【2022年 1月最新情報】

ポケットWi-Fiの速度計測・実測値まとめ 「実際にWiMAXはどれくらい速度が出るの?」
「WiMAXは速度が遅いとの口コミをみて不安…」

このように、WiMAXの契約を考えているけれど、速度に不安を抱えている方も多いでしょう。そこで当メディアでは、現在契約できるWiMAX機種をレンタルし、実際に速度計測を行いました!

これからWiMAXを契約しようとお考えのあなたに、参考になれば幸いです。

モバイルルーターの速度計測結果へ
ホームルーターの速度計測結果へ

モバイルルーターの平均速度(下り/上り)、Ping値

2021年11月某日、東京23区内にてモバイルルーターの速度計測を行いました。

    今回計測を行った端末

  • Galaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01【5G対応】
  • Speed Wi-Fi 5G X11【5G対応】
  • Speed Wi-Fi NEXT WX06

  • 速度計測の環境

  • 速度計測場所:東京都台東区蔵前(4G/5Gエリア)
  • 計測時刻:2021年11月
  • 計測回数:5回

通信速度は電波状況によってブレるので、5回測定の平均値を出しています。では、モバイルルーター機種の実測値をご覧ください。

SCR01 X11 WX06
モバイルルーター新機種Galaxy 5G Mobile Wi-Fi モバイルルーター新機種Speed Wi-Fi 5G X11 モバイルルーター「WX06」の画像イメージ
下り速度 370Mbps 356Mbps 5G非対応
上り速度 48Mbps 50Mbps
Ping値 26ミリ/秒 33ミリ/秒
SCR01 X11 WX06
モバイルルーター新機種Galaxy 5G Mobile Wi-Fi モバイルルーター新機種Speed Wi-Fi 5G X11 モバイルルーター「WX06」の画像イメージ
下り速度 118Mbps 64Mbps 19Mbps
上り速度 32Mbps 11Mbps 6Mbps
Ping値 38ミリ/秒 39ミリ/秒 36ミリ/秒


★下り速度とは:ダウンロード時の通信速度です。WEB閲覧や動画視聴をする際に、データ受信する時など。
★上り速度とは:アップロード時の通信速度です。メールの送信、SNSへの投稿、Googleクラウドへのファイルアップロードなど。
★Ping値とは:レスポンスの速さです。オンラインゲーム、zoomビデオ通話などリアルタイム性の高い利用の仕方をする場合に参照し、Ping値の値が小さい程応答が速いです。


5Gエリアでは、「SCR01」「X11」ともに300Mbps後半の実測値を叩きだしました。モバイルルーターとしてはかなり高速、4G通信ではまず出ない通信速度です。

また、通信速度が速いといわれる光回線と比較しても遜色ない速度となっており、4K動画視聴やオンラインゲーム時でも快適に通信できるでしょう。

4Gエリアでの実測値をみると、最新ルーターでは60Mbpsから100Mbpa超の速度が出ていることが分かります。一方で旧端末WX06は19Mbpsと、最新ルーターと比較すると遅いですね。

このように同じWiMAX2+回線でも、スペックの高い最新ルーターの方が通信速度が速いという結果に。5Gエリアに住んでいない方でも、通信スペックが高いSCR01やX11を契約するのがおすすめです。

最新モバイルルーター2機種、どちらがおすすめ?

おすすめのワイマックス5G対応機種 WiMAXの最新ルーター2機種のうち、おすすめは「SCR01」です。2機種とも5G通信に対応していて実測値に大きな違いはありませんが、SCR01の方が使い勝手が良さで評判となっています。

SCR01は、スマートフォン製品としても人気のGalaxyが手掛けたモバイルルーター。液晶画面のタッチパネルとなっているので、スマートフォンを触っている時と同じような感覚で操作できます。

画面表示も分かりやすく、端末のホーム画面で「データ使用量」「電波状況(5G or 4G)」「接続デバイス数」が一目でわかります。

3日で15GBを超えないように、データ消費量の調節も簡単にできますね。

WiMAXの端末はどれを選んでも料金が無料。(一部プロバイダでは端末料金がかかることがありますが、おすすめプロバイダBroadWiMAXやカシモWiMAXでは無料です)

そのため、もし端末選びに迷ったら、操作性の良いSCR01をおすすめします。

ホームルーターの平均速度(下り/上り)、Ping値

WiMAXホームルーターの契約をお考えの方は、こちらをご確認ください。2021年11月某日、東京23区内にてホームルーターの速度計測を行いました。

    今回計測を行った端末

  • Speed WiFi HOME 5G L11【5G対応】
  • Speed WiFi HOME 5G L12【5G対応】
  • WiMAX HOME02

  • 速度計測の環境

  • 速度計測場所:東京都台東区蔵前(4G/5Gエリア)
  • 計測時刻:2021年11月
  • 計測回数:5回

通信速度は電波状況によってブレるので、5回測定の平均値を出しています。では、ホームルーター機種の実測値をご覧ください。

L11 L12 HOME 02
ホームルーター最新機種Speed Wi-Fi HOME 5G L11 ホームルーター最新機種Speed Wi-Fi HOME 5G L12 WiMAXホームルーター「HOME02」の画像イメージ
下り速度 225Mbps 285Mbps 5G非対応
上り速度 83Mbps 36Mbps
Ping値 101ミリ/秒 31ミリ/秒
L11 L12 HOME 02
ホームルーター最新機種Speed Wi-Fi HOME 5G L11 ホームルーター最新機種Speed Wi-Fi HOME 5G L12 WiMAXホームルーター「HOME02」の画像イメージ
下り速度 34Mbps 28Mbps 41Mbps
上り速度 33Mbps 32Mbps 9Mbps
Ping値 68ミリ/秒 25ミリ/秒 35ミリ/秒


★下り速度とは:ダウンロード時の通信速度です。WEB閲覧や動画視聴をする際に、データ受信する時など。
★上り速度とは:アップロード時の通信速度です。メールの送信、SNSへの投稿、Googleクラウドへのファイルアップロードなど。
★Ping値とは:レスポンスの速さです。オンラインゲーム、zoomビデオ通話などリアルタイム性の高い利用の仕方をする場合に参照し、Ping値の値が小さい程応答が速いです。


5Gエリアでは、最新ホームルーター「L11」「L12」ともに200Mbpsを超える実測値が出ました。L11のPing値(レスポンスの速さ)が100ミリ/秒を超えていますが、5回計測の中で一回だけ289ミリ/秒を計測したことが影響しています。基本的にはオンラインゲームやzoomビデオ会議でも問題ない速度となっています。

4Gエリアでの実測値をみると、最新ホームルーター「L11」「L12」は約30Mbpsの実測値となりました。旧機種「HOME 02」は上り速度が9Mbpsと比較的遅い速度。

安定した速度でインターネットを利用するなら、ホームルーターの最新機種を選ぶのがおすすめです。

最新ホームルーター2機種、どちらがおすすめ?

おすすめのワイマックス5G対応ホームルーター WiMAXの最新ルーター2機種のうち、おすすめは「L12」です。最大速度は「L11」と変わりませんが、同時接続台数が多いのがメリット。

パソコンやスマートフォンなどを最大40台(無線接続:38台、有線接続:2台)まで繋げます。「そんなに多く接続しない」という場合でも、基本的にはキャパシティーが大きいルーターを選ぶのがおすすめ。

複数台デバイスをつないでも、安定した通信速度が出ると期待できます。

以上、WiMAXの速度実測値について解説しました。ここまでご覧いただき、WiMAXの最新機種を契約したいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。

「契約時に利用をおすすめしたいキャンペーンや、おすすめプロバイダについて知りたい」とお考えであれば、下記ページをご覧ください。10社以上のキャンペーンを比較して、2022年 1月現在、1番おすすめのWiMAXプロバイダ をご案内しています。

最新機種を契約できる
WiMAXプロバイダ徹底比較


速度制限があっても十分使える容量?制限を回避する方法も解説

WiMAXの速度制限について解説 「速度制限がかからないか心配…」
「WiMAXは速度制限があっても十分使える?」

このように、WiMAXの速度制限に不安を感じている方もいらっしゃるでしょう。そこで、日常で必要なデータ容量から、WiMAXの通信容量で問題ないかどうかを確認していきます。

WiMAX回線・パートナー(au)回線の通信制限

改めてWiMAXの速度制限について簡単にまとめます。2022年 1月現在、主流となっている新プラン「ギガ放題プラス」の速度制限は下記の通り。

ギガ放題プラスプランの内容
利用可能なデータ容量 月間無制限
(3日で15GBの通信制限あり)
通信制限時の速度 1Mbps
速度制限の時間 翌日18時~26時の夜間8時間
※通常モード(スタンダードモード)で、パートナー回線(au回線)も月間無制限で利用可能です。

WiMAXの新プランでは、3日で15ギガまで高速回線を利用可能。WiMAX2+、au5G回線が圏外の場合はパートナー回線(au4GLTE)に繋がってインターネットが使えます。

ではWiMAXのデータ容量は、日常生活に十分な容量といえるのでしょうか?

WiMAXの「3日で15GB」でできること

WiMAXの「3日で15GB」でできることの目安をまとめました。こちらをご覧ください。

15GB(3日間)でできること 1日あたり
メール送受信 約30,000通 約10,000通
WEBサイトの閲覧 約50,000ページ 約16,000ページ
音楽のダウンロード
※約4分間の楽曲
約3,750曲 約1,250曲
YouTube動画の視聴
(高画質)
約20時間 約7時間
YouTube動画の視聴
(低画質)
約71時間 約24時間
zoomビデオ会議 約20時間 約7時間

日常で必要なデータ容量は人によって違いますが、3日で15GB(=1日平均5GB)あれば十分インターネットが使えることがお分かりいただけるでしょう。

ただし、「休日に動画をたくさん見る」「テレワークでのzoom会議が多い」など、一時的にデータ使用量が増えることもありますよね。そんな時には速度制限にかからないために消費量をコントロールするのもポイントです。続けてご覧ください。

WiMAXの速度制限を回避する方法

WiMAXの速度制限を回避するには、端末やWiMAXアプリ上で、使用量を管理するのがポイントです。

管理といっても面倒なことはありません。モバイルルーター「SCR01」ならホーム画面に3日間のデータ使用量が表示されます。また、「X11」やホームルーターはスマホアプリ上で確認できます。

ギャラクシーSCR01端末の速度制限確認方法 「データ容量を使いすぎちゃったかな…」と思ったら、使用量を確認して、WiMAXの速度制限がかからないように調整するのがおすすめです。

ただ、もし速度制限がかかってしまっても、WiMAXなら1Mbpsの速度で使えます。メール送受信やWEB閲覧は可能ですのでご安心ください。

ここまで、WiMAXの速度制限について詳しく解説してきました。ご自身のインターネット利用頻度と照らし合わせて、3日で15ギガを超過しないようであれば、実質無制限のようにWiFiが使えます。

WiMAXは速度制限にかからなければ、最大2.7Gbpsの高速通信が可能なポケットWiFi。通信スペックが高いルーターをお探しのあなたに、2022年の最新端末がおすすめです。

下記ページではWiMAXのおすすめキャンペーン、申し込み窓口(プロバイダ)をご案内しています。2022年 1月時点の最安料金プロバイダをぜひご確認ください。

WiMAX最新ルーター
契約先のキャンペーンを比較


速度が遅い場合の原因と、速度を上げる方法

WiMAXの速度が遅い場合の原因・速度改善方法 ここからは実際にWiMAXを利用しているユーザーで、「通信速度が遅い」と感じている方に向け、速度を上げる方法をご紹介します。

速度が遅くて困っている方はぜひ一度こちらを試してみてください。


速度制限にかかっていないか確認する

まずは、WiMAXの速度制限がかかっていないかをご確認ください。モバイルルーター「SCR01」は端末画面上で、「X11」や「WX06」はスマホアプリ上で通信容量を確認できます。

なお、過去3日分の通信量は、WiMAXのマイページにおいても確認可能です。確認した結果、「速度制限にはかかっていない」場合は、次の方法をお試しください。

ルーターを再起動してみる

ルーターを再起動することによって、通信状況が適切に直る可能性があります。

この方法は、ポケットWiFiに限らず、スマホやパソコンが不具合を起こした時にもよく使われますね。まずは一回ルーターを再起動して、様子を見てみましょう。

それでも、相変わらず速度が遅い場合は、次の方法を試しましょう。

比較的速度が速い5GHzの電波につないでみる

WiMAXのルーターでは、接続する電波(周波数帯)を2.4GHzと5GHzから選ぶことができます。

現状もし「通信速度が遅い」と感じているのであれば、端末の設定から5GHzの周波数帯を選択するのがおすすめ。5GHzは障害物を避ける力は弱いですが、その分高速通信ができる周波数帯です。

また、電子レンジなどの家電・Bluetoothでは2.4GHzの電波を使っています。ポケットWiFiでも2.4GHzを使うとお互いに干渉するので、これ原因で通信速度が遅くなってしまっている可能性も。

家電と干渉しにくい5GHzの周波数帯に接続を切り替えて、速度が改善するかを確認しましょう。単純に家電とルーターの距離を空けることも対策として有効です。

使っていない機器の接続を切る

パソコン、スマホたくさんの機器を接続した状態にしていることで、WiMAXルーターの負担が大きくなっている可能性があります。

WiFiを使っていないデバイスは、一度、接続をOFFにすることをおすすめします。接続数を減らすことで通信速度が改善するか確認しましょう。

省エネモード設定を解除する

WiMAX端末の設定が「省電力モード」になっていたら、設定を「ハイパフォーマンス」に変更しましょう。

WiFiに接続するパソコンやスマホの設定が「省電力モード」に設定されていることで通信速度が落ちることもあります。通信機器の設定を「パフォーマンス重視」に変更して通信速度が向上するかご確認ください。

電波の届きやすいところに本体を移動する

WiMAXに限らず、ポケットWiFiの電波は障害物(壁など)に比較的弱いです。

今使っている場所で「速度が遅い」と感じたら、窓際にルーターを移動させてみましょう。外からの電波が届きやすくなり、通信速度が向上することがあります。

有線でつないでみる

WiMAXは、無線でWiFiを飛ばす使い方が主流ですが、ルーターとデバイス間に壁等の障害物があると速度が低下しやすいです。

無線接続から有線接続に切り替えることで、障害物の影響を受けずにインターネット通信が可能。WiMAXルーターにUSBポートがあれば、有線接続を試してみるのがおすすめです。

なお、LANケーブルはご自身でご用意いただく必要がありますが、100円ショップなどでも手軽に購入できます。

通信障害が発生していないか確認する

「WiMAXの通信速度が遅くておかしい」ということであれば、WiMAX全体で通信障害が発生している可能性もあります。

障害通信発生については、UQWiMAXの公式ページでお知らせされます。こちらからご確認ください。
https://www.uqwimax.jp/information/maintenance/

また、ツイッターなどで「WiMAX 障害」「WiMAX 速度」などと検索して、その時間帯に多くのユーザーが遅いという口コミを投稿していたら障害の疑いがあるでしょう。

以上、WiMAXが遅いと感じた時に試したい8つのことを、裏ワザ的な方法も含めてご紹介しました。

    速度が遅いと感じた時に試したいこと

  • 速度制限にかかっていないか確認する
  • ルーターを再起動してみる
  • 比較的速度が速い5GHzの電波につないでみる
  • 使っていない機器の接続を切る
  • 省エネモード設定を解除する
  • 電波の届きやすいところに本体を移動する
  • 有線でつないでみる
  • 通信障害が発生していないか確認する

どの方法も5分ほどで対処できますので、ルーターの速度が遅い場合はお試しください。それでも通信速度が改善されない場合は端末の故障も考えられますので、カスタマーサポートに問い合わせしましょう。

速度制限なし・速度が速いWiFiサービス

「WiMAXの3日で15ギガの速度制限があると、ストレスを感じてしまう」
「完全無制限で使い放題のWiFiサービスがいい」

このように無制限のWiFiサービスをお探しであれば、WiMAX以外を検討した方がよいかもしれません。

速度制限がないサービスをお探しなら、光回線の利用がおすすめ

現在ポケットWiFi・ホームルーターのなかに完全無制限で使えるサービスはありませんが、光回線サービスであれば基本的に無制限でWiFiが使えます。

光回線は、電柱から光ファイバー(物理的な回線)を引っ張ってきてインターネットを利用するサービス。有線接続のため通信速度が安定・高速であることがメリットです。

一方で、ご自宅に光回線を導入するために工事が必要なのはデメリット。開通工事は通常1~2ヶ月ほど時間がかかりますので、それまでネットが使えない点にご注意ください。

現在、光回線サービスとしてはドコモ光、auひかり、ソフトバンク光、NURO光など選択肢がたくさんあります。お住まいのエリアごとにおすすめサービスが違いますがご自身で比較するのは骨が折れる作業でしょう。

あなたにとっておすすめの光回線は、下記ページで簡単に確認可能です。ぜひ併せてご覧ください。

完全無制限で使い放題
おすすめの光回線サービスを解説


まとめ

この記事ではWiMAXの通信速度にフォーカスして、詳しく解説してきました。改めて大事なポイントをまとめて確認しましょう。

    WiMAXの通信速度まとめ

  • WiMAXは5Gエリアで、実測値200~300Mbpsの高速通信が可能
  • 最新ルーターは4Gエリアでも、60~100Mbpsの速度が安定的に出る
  • WiMAXの速度制限は従来より緩和され、月間150ギガまで大容量使える
  • 通信速度が遅い場合、設定変更などで改善する可能性あり

これまでは、速度が速いインターネットといえば「光回線」を思い浮かべる方も多かったと思いますが、今やWiMAXも5G通信が可能。

工事不要で手軽に使えるWiFiルーターの良さはそのままに、光回線に匹敵する快適な通信が実現しました。

これまで「速度が遅い」というイメージもあったWiMAXですが、実際に最新ルーターを使用してみるとその速さに驚かされます。性能が良くてすぐにWiFiが使えるWiMAXをぜひこの機会にご検討ください。

全WiMAXプロバイダ比較・おすすめ解説へ

よくある質問

ここでは、WiMAXの通信速度に関するよくある質問にお答えします。

WiMAXの通信制限時の速度はどれくらい?

WiMAXは、通信制限時に1Mbpまで速度制限がかかります。他社のポケットWiFiですと、128Kbpsほどに制限されるため、比較するとWiMAXの制限は緩いです。

1Mbps程度なら、メール送受信、WEBサイト閲覧、低画質の動画視聴などが可能。速度制限時でも最低限インターネットが使えます。

WiMAX通信制限の時間帯は?いつ解除される?

「3日で15GB」を超過してネットを使うと、翌日18時~26時の8時間、速度制限がかかります。夜間帯のみの制限となっており、それ以外の時間はWiMAXの高速通信を利用可能です。

プラスエリアモード(オプション)の制限内容を知りたい

WiMAXには、プラスエリアモードというオプションがあります。

こちらは、通常モード(スタンダードモード)より広いau5G/au4GLTE回線を利用できるオプションのこと。月額1,100円のオプション料金で利用可能です。

ただし、プラスエリアモードの月間データ容量は15GB。この容量を超過すると、月末まで128Kbpsの速度制限がかかりますのでご注意ください。

※プラスエリアモードで速度制限がかかっても、スタンダードモードには影響しません。

ルーターの速度実測値が遅いって本当?

「WiMAXは速度が遅い」という口コミをTwitterなどでご覧になり、不安を感じている方もいらっしゃるでしょう。

インターネットの速度は利用環境に左右されるので確実なことは申し上げられませんが、当サイトで実測値を計測した結果では、十分速い速度で通信ができました。

詳しくは本記事のルーターの速度実測値を計測【2022年 1月最新情報】 をご覧ください。

WiMAX速度制限は緩和された?サービスの変遷について

2021年に始まった新プラン「ギガ放題プラス」と、その直前まで提供されていた「ギガ放題」を比較すると、新プランのほうが速度制限がゆるく、緩和されました。

これまでのWiMAXの歴史をみても、回線混雑を避けるために2015年に速度制限が設けられて以降、その制限は緩和される傾向があります。

時期 通信制限
2013年10月~ WiMAX2+提供開始
完全無制限
2015年5月~ 3日3GB
(制限後速度6Mbps)
2017年2月~ 3日10GB
(制限後速度1Mbps)
2021年4月~ 3日10GB
(制限後速度1Mbps)

そもそもなぜ速度制限が設けられているかというと、ユーザー全員が安定した速度でWiMAXを利用できるようにするため。

完全無制限でサービスを提供すると、回線がパンクして、スピードが低下したり通信障害が発生するリスクがあります。このような不具合を避けるため、一定の速度制限がやむなく設定されているのです。

今も一定の速度制限はあるものの、WiMAX回線設備の強化などの努力によって、制限内容が緩和し、より快適に利用しやすいプランに進化していることが分かるでしょう。

WiMAXの料金プラン・申し込み方法を詳しく知りたい

WiMAXは、UQコミュニケーションズから提供されているサービスですが、実は販売しているのは1社だけではありません。

GMOとくとくBBやカシモWiMAX、BroadWiMAXなど10社以上のプロバイダでも、WiMAXを契約することが可能。

このように契約窓口はたくさんありますが、キャンペーンが充実している窓口での契約がおすすめ!当メディアでは、2022年 1月現在のプロバイダを徹底比較し、おすすめの1社をご紹介しています。

これからWiMAXを契約しようとお考えの方は、ぜひ下記ページから1番お得なキャンペーンをご利用ください。

一番お得なキャンペーンで
WiMAXを契約する


PICKUP
CONTENTS

WiMAXプロバイダ15社比較!2022年1月のおすすめランキング3選

WiMAXは累計契約者数が2,000万人を超える人気のWiFiサービス。自宅でも外出先でも手軽にインターネットを利用できるのが特徴です。 WiMAXを契約する際に重要なポイントは次の3つ。 プラン選び(高速通信プラン o...
2021.04.01

カシモWiMAXは本当におすすめ?評判からメリット・デメリットを解説

今回ご紹介するのが、WiMAXプロバイダの中で最安級を謳うカシモWiMAXです。 カシモWiMAXは、高速通信・データ容量が大きいWiMAXを提供するプロバイダ。月額料金割引と条件なしのキャッシュバックキャンペーンで、確...
2021.02.15

BroadWiMAX(ブロードワイマックス)の評判は?口コミやキャンペーン情報を徹底解説

大容量かつ高速通信が利用できるWiMAX。販売代理店であるプロバイダの中でも特に高い評判で人気を誇っているのがBroadWiMAX(ブロードワイマックス)です。 結論、BroadWiMAXは数あるプロバイダの中でも、当サ...
2021.01.27