

ロボット掃除機
ロボット掃除機は自動で稼働して部屋を綺麗にしてくれる便利な掃除機です。しかし、自分にとっておすすめのロボット掃除機は部屋の環境や掃き掃除や拭き掃除など求める掃除のレベルによっても異なります。複数のロボット掃除機を比較してあなたにとっておすすめの1台を見つけましょう。
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【2025年最新】安いロボット掃除機おすすめ10選|一人暮らしにも最適な高コスパモデル厳選
「安いロボット掃除機だといくら位になるのだろう?」ロボット掃除機の金額帯は様々ですが、やはり最初に考えることは市場にあるロボット掃除機で安いのだといくらするのか、ではないでしょうか。安さだけで考えると、たったの数千円でロボット掃除機を買うことができる現在。Amazonなどにも、そんなロボット掃除機がいくつも出品されています。しかし、安さだけで選んでしまうと、後々「失敗した!」となりかねません。ロボット掃除機を購入する時は、やはりコスパなども考慮することが大切です。この記事では、なるべく金額は安く、清掃力もしっかりある、高いパフォーマンスを発揮してくれるロボット掃除機を紹介します。この記事を読めばあなたにあった安いロボット掃除機が見つけられます。ロボット掃除機は欲しいけれど、できることなら安く済ませたいという方は、ぜひ読み進めてください。今すぐロボット掃除機の機能一覧比較表を見る 安いロボット掃除機の選び方のポイントは?この章では安いロボット掃除機の選び方として、3つのポイントを紹介します。価格帯ごとの特徴、ロボット掃除機の標準的な機能はもちろんのこと、安いロボット掃除機を購入する際の注意点にも言及していますので、ぜひお読みください。標準的な機能を紹介ロボット掃除機の標準的な機能に何が挙げられるでしょうか。以下の4つがロボット掃除機には搭載されています。1. 吸引機能床やカーペットの埃やゴミを吸い取る基本機能。価格帯やモデルによって吸引力の強さや吸引の方法などが異なりますが、吸引機能はロボット掃除機の核となる要素です。2. 充電機能バッテリー残量が少なくなると、ロボット掃除機は自動的に充電ステーションに戻り、充電を開始します。ユーザーはバッテリーの状態を常に気にする必要がなく、掃除機が動作を停止する心配もありません。また充電が完了すると、再び掃除を再開するモデルもあるため、その場合は長時間にわたり継続的な掃除が可能です。3. センサーやマッピング機能ランダム走行方式の場合はバンパーが装備されていることが多いですが、さらに自動走行を行うロボット掃除機の場合は、以下のようなセンサーが備わっています。 障害物検知センサー家具や壁などの障害物を検知し、衝突を避けるためのセンサー 段差検知センサー階段や段差を検知し、落下を防ぐためのセンサー センサーはロボット掃除機の走行方式に関わるため、高価格帯になればなるほど、読み取り精度の高いセンサーが装備されていることが多いです。また、マッピング機能が搭載されている場合は、作成されたマップとバンパーや赤外線センサーなどを併用することで、走行の精度が向上します。4. 清掃モード清掃モードには以下の2つが搭載されていることが多いです。 自動モードボタン一つで自動的に部屋全体を掃除します スポットモード特定の場所を重点的に掃除するモードです また、価格帯が高くなるにつれて、水拭き掃除の機能が追加されたり、掃除する場所の状況に応じてメニューを提案してくれる機能が加わることもあります。ロボット掃除機の価格帯別の特徴ロボット掃除機は安いものは1万円前後から、高いものは数十万円します。そして、価格帯によって機能の特徴が変わってきます。このセクションでは、価格帯別でできることと難しいことをまとめています。3万円以下 できること 基本機能重視 この価格帯のロボット掃除機は、基本的な掃除機能を備えています。吸引力やバッテリー持続時間は中程度ですが、通常の家庭の床掃除には十分なことが多いです。 シンプルなナビゲーション 高度なナビゲーション機能(レーザーマッピングやカメラ)はあまりなく、バンパー、衝突センサーによる走行、あるいはランダム走行方式が一般的です。ランダム走行方式は、壁にぶつかったら一定の角度に方向転換をする走行方式のことです。 難しいこと ランダム走行方式など、シンプルな走行方式が多いため、特定の物体を認識して回避する機能がないなどの制約があります。また、掃除の機能も吸引掃除しか装備されていないことがほとんどです。 3万円から5万円 できること 強化された掃除能力 吸引力が強化されていることが多いです。例えば、カーペット検知機能が装備されている場合、カーペット部分に進入すると吸引力が強くなります。結果、カーペットやペットの毛の掃除も効率的に行えます。 スマートナビゲーション レーザーマッピングやカメラ、あるいはより高度なセンサー技術を使用して、効率的な掃除パターンを計画し、実行します。 アプリ連携 スマートフォンアプリと連携し、リモートでの操作やスケジュール設定が可能です。 難しいこと 高機能の一部が限定されることがあります。例えば、高度なAI機能やナビゲーション機能が揃っていないことがほとんどです。一部のモデルでは、バッテリー持続時間やダストバッグの容量が制限されることがあり、広い家や長時間の掃除には適さない場合もあります。 5万円以上 できること 高度な機能 高度なAIテクノロジーを搭載し、部屋の詳細なマッピングや物体の認識・回避が可能です。 自動クリーニング機能 モップの自動洗浄、温水洗浄、熱風乾燥など、メンテナンスの手間を省くための自動クリーニング機能が充実しています。 バッテリー持続時間とゴミ保存 長時間稼働が可能で、大型ダストバッグを備え、頻繁なゴミ捨てが不要です。 難しいこと 高価格帯のため、初期投資が大きくなります。予算に余裕がない場合、購入が難しくなる可能性があります。また、機能が多い分、メンテナンスや部品交換が頻繁に必要になる場合もあります。 購入時に注意すべきポイント価格帯の安いロボット掃除機を購入する際には、いくつか注意点があります。まず、部屋の広さや障害物の多さです。安いロボット掃除機は、バッテリーの持続時間が短く、走行方式もランダム方式が多いため、そこまで広い部屋には対応しきれません。搭載されているナビゲーション機能やセンサーも最低限しかないことがほとんどなため、床などに障害物が多く置かれていると掃除ができないこともあります。また、機能の少なさにも注意が必要です。安いロボット掃除機は、吸引機能しかついていないことがほとんどです。水拭き機能がついていたとしても、自動洗浄機能などがついていることはほとんどありません。往々にしてメンテナンスの手間は増えてしまうことには留意しましょう。そして最後に、耐久性とサポート体制です。安いロボット掃除機は、使用されている素材や部品の品質がそこまで高くないこともあり、故障しやすいことがあります。そして、保証がついていなかったり、そこまでサポートが充実していなかったりすることもあります。以上の注意点を踏まえたうえで、求めていることが安いロボット掃除機で達成できそうか、検討しましょう。もし達成できないと思ったら、もう少し高めの価格帯でロボット掃除機の購入を検討することがおすすめです。ロボット掃除機といえば、ルンバとエコバックスです。価格はそれなりにしますが、その清掃力とブランド力は確かなものがあります。エコバックスとルンバについて詳しく知りたい方は、ぜひ次の記事などを参考にしてください。 関連記事 こちらのページでは、エコバックスとルンバの最新モデル群を比較検討した上で紹介しています。 ここまで、安いロボット掃除機の選び方のポイントを紹介しました。次章では、安いロボット掃除機10選を機能一覧比較表とともに紹介します。【2025年最新】安いロボット掃除機10選と価格ここからは、安いロボット掃除機10選の機能一覧比較と価格を紹介します。各ロボット掃除機の詳細は次章で紹介するので、機能詳細や特徴を知りたい方は次章へ進んでください。 機能一覧比較表 格安!3万円以下のおすすめ 3~5万円台のコスパ最強おすすめ 5万円以上の人気おすすめ ※クリックすると該当の箇所まで飛びます機能一覧比較表 モデル名 設定価格 実価格 ステーション有無 充電時間 稼働時間 マッピング 清掃場所指定 チャイルド/ペットモード 自動クリーニング 段差乗り越え(mm) アプリ連携 音声アシスト 清掃音(dB) 吸引掃除 吸引力 集じん容量 自動ゴミ捨て ステーションゴミ容量 ブラシ 拭き掃除 本体給水容量 水量調整 自動給水 汚水タンク 浄水タンク 拭き方式 モップリフト(mm) 本体サイズ(幅/mm) 本体サイズ(奥/mm) 本体サイズ(高さ/mm) ステーションサイズ(幅/mm) ステーションサイズ(奥/mm) ステーションサイズ(高さ/mm) 本体重さ ステーション重さ 保証 Anker Eufy RoboVa cG30 29,990円 - - 約300分-360分 最大100分 - スポットモード ? - ?(15mmという情報あり) ◯ ◯ ? ◯ 2,000Pa 600ml - - 回転ブラシとサイドブラシ - - - - - - - - 325 325 72 - - - 約2.7kg - ? Anker Eufy RoboVac G30 Hybrid 39,990円 - - 約300分-360分 最大100分 - スポットモード境界線テープの使用 ? - ?(15mmという情報あり) ◯ ◯ ? ◯ 2,000Pa 450ml - - 回転ブラシとサイドブラシ ◯ 130ml - - - - ? - 325 325 72 - - - 約2.7kg - ? Anke Eufy Clean X8ProWithSelf-EmptyStation 69,990円 - ◯ 約330分 最大180分 ◯(AI Mapテクノロジー2.0) スポットモード(1.5m×1.5m)バーチャルウォール部屋指定モード ? - 19mm ◯ ◯ 58 ◯ 4,000Pa ×2 335ml ◯ 約2ヶ月間 回転ブラシとサイドブラシ ◯ 270ml ◯(3段階) - - - ? - 350 353 100 195 155 384 約4.0kg 約2.7kg ? Roborock Q5Pro+ 99,800円 45,273円~ ◯ 約6時間 240分 ◯ スポット掃除進入禁止エリア水拭き禁止エリアフロア設定掃除する部屋の順番 ◯ - 20mm ◯ ◯ ? ◯ 5,500Pa 770ml ◯ 約60日分 デュアルメインブラシとサイドブラシ ◯ 180ml ◯(手動2段階) - - - ? - 353 353 96.5 305 440 448 約3.1kg 約4.5kg ? Roboroc kS7 MaxV Ultra 217,800円 81,636円~ ◯ 約4時間 180分 ◯ スポット掃除進入禁止エリア水拭き禁止エリアフロア設定掃除する部屋の順番掃除提案 ◯(+見守りカメラ) ◯(自動モップ洗浄) 20mm ◯ ◯ ? ◯ 5,100Pa 400ml ◯ 約60日分 メインブラシとサイドブラシ ◯ ? ◯(3段階) ◯ ? ? 振動数最大3,000回/分 5mm(+カーペットから離れる) 353 353 96.5 422 504 420 約4.7kg 約8.5kg ? ILIFEV3s Pro 18,980円 10,891円~ - 約5時間 100分 - 自動モードスポットモードエッジモード予約モード - - 12mm - - ? ◯ 4,000Pa 300ml - - サイドブラシ ×2 - - - - - - - - 300 300 81 - - - 約2.2kg - ? Amazonベーシック ロボット掃除機 16,082円 10,263円~ - ? 90分 - オートモードスポットモードエッジモード - - 21mm - - ? ◯ ? 600ml - - ローラーブラシサイドブラシ ×2 ◯ ? - - - - - - 340 340 80 - - - 約4.7kg - ? Panasonic RULO mini 48,000円 27,984円~ - 約3時間 80分 - 自動モード音ひかえめモードスポットモード - - ? - - ? ◯ ? 150ml - - 回転ブラシサイドブラシ - - - - - - - - 249 249 92 - - - 約2.0kg - ? Dreame D10s※販売終了 51,414円 - - 約6時間 280分 ◯ 4つのクリーニングモードスポットクリーニングおやすみモードクリーニング予約進入禁止エリア - - ? ◯ ◯ 68 ◯ 5,000Pa 570ml - - メインブラシサイドブラシ ◯ 235ml ◯(3段階) - - - - - 350 350 96.8 - - - 約3.6kg - 1年間 EUREKAE 10s 69,800円 59,818円~ - ? 180分 ◯ スケジュール設定掃除禁止エリアフロア別マップ設定 - - 20mm ◯ ◯ 68 ◯ 4,000Pa ? ◯ 約1.5L/約45日分 ? ◯ 220ml ? - - - - 10mm ? ? ? ? ? ? ※約8.0kg(合計) ※約8.0kg(合計) 1年間 格安!3万円以下のおすすめAnker Eufy RoboVac G30 モデル名 設定価格 実価格 ステーション有無 稼働時間 吸引力 マッピング アプリ連携 自動ゴミ捨て 拭き掃除 本体重さ Anker EufyRoboVac G30 29,990円 - なし 最大100分 2,000Pa - ◯ なし なし 約2.7kg 送料無料 Ankerのロボット掃除機の中でも安い 高さ7cmの薄型設計 掃除したルートを記憶、効率向上 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る Amazonベーシック ロボット掃除機 モデル名 設定価格 実価格 ステーション有無 充電時間 稼働時間 マッピング 清掃場所指定 チャイルド/ペットモード 自動クリーニング 段差乗り越え(mm) アプリ連携 音声アシスト 清掃音(dB) 吸引掃除 吸引力 集じん容量 自動ゴミ捨て ステーションゴミ容量 ブラシ 拭き掃除 本体給水容量 水量調整 自動給水 汚水タンク 浄水タンク 拭き方式 モップリフト(mm) 本体サイズ(幅/mm) 本体サイズ(奥/mm) 本体サイズ(高さ/mm) ステーションサイズ(幅/mm) ステーションサイズ(奥/mm) ステーションサイズ(高さ/mm) 本体重さ ステーション重さ 保証 Amazonベーシックロボット掃除機 16,082円 10,263円~ - ? 90分 - オートモードスポットモードエッジモード - - 21mm - - ? ◯ ? 600ml - - ローラーブラシサイドブラシ ×2 ◯ ? - - - - - - 340 340 80 - - - 約4.7kg - ? 送料無料 水拭き機能つき 21mmの段差乗り越えが可能 一回の充電で90分の稼働 Amazonを見る ILIFE V3s Pro モデル名 設定価格 実価格 ステーション有無 充電時間 稼働時間 マッピング 清掃場所指定 チャイルド/ペットモード 自動クリーニング 段差乗り越え(mm) アプリ連携 音声アシスト 清掃音(dB) 吸引掃除 吸引力 集じん容量 自動ゴミ捨て ステーションゴミ容量 ブラシ 拭き掃除 本体給水容量 水量調整 自動給水 汚水タンク 浄水タンク 拭き方式 モップリフト(mm) 本体サイズ(幅/mm) 本体サイズ(奥/mm) 本体サイズ(高さ/mm) ステーションサイズ(幅/mm) ステーションサイズ(奥/mm) ステーションサイズ(高さ/mm) 本体重さ ステーション重さ 保証 ILIFEV3s Pro 18,980円 10,891円~ - 約5時間 100分 - 自動モードスポットモードエッジモード予約モード - - 12mm - - ? ◯ 4,000Pa 300ml - - サイドブラシ ×2 - - - - - - - - 300 300 81 - - - 約2.2kg - ? 送料無料 ペットの毛を効率的に吸引 ブラシレス設計でメンテナンスが容易 指定した時間の掃除実行 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る 3~5万円台のコスパ最強おすすめAnker Eufy RoboVac G30 Hybrid モデル名 設定価格 実価格 ステーション有無 充電時間 稼働時間 マッピング 清掃場所指定 チャイルド/ペットモード 自動クリーニング 段差乗り越え(mm) アプリ連携 音声アシスト 清掃音(dB) 吸引掃除 吸引力 集じん容量 自動ゴミ捨て ステーションゴミ容量 ブラシ 拭き掃除 本体給水容量 水量調整 自動給水 汚水タンク 浄水タンク 拭き方式 モップリフト(mm) 本体サイズ(幅/mm) 本体サイズ(奥/mm) 本体サイズ(高さ/mm) ステーションサイズ(幅/mm) ステーションサイズ(奥/mm) ステーションサイズ(高さ/mm) 本体重さ ステーション重さ 保証 Anker EufyRoboVac G30 Hybrid 39,990円 - - 約300分-360分 最大100分 - スポットモード境界線テープの使用 ? - ?(15mmという情報あり) ◯ ◯ ? ◯ 2,000Pa 450ml - - 回転ブラシとサイドブラシ ◯ 130ml - - - - ? - 325 325 72 - - - 約2.7kg - ? 送料無料 G30の姉妹機 水拭き機能も使える コストパフォーマンスが高い 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る Anker Eufy Clean X8 Pro With Self-Empty Station モデル名 設定価格 実価格 ステーション有無 充電時間 稼働時間 マッピング 清掃場所指定 チャイルド/ペットモード 自動クリーニング 段差乗り越え(mm) アプリ連携 音声アシスト 清掃音(dB) 吸引掃除 吸引力 集じん容量 自動ゴミ捨て ステーションゴミ容量 ブラシ 拭き掃除 本体給水容量 水量調整 自動給水 汚水タンク 浄水タンク 拭き方式 モップリフト(mm) 本体サイズ(幅/mm) 本体サイズ(奥/mm) 本体サイズ(高さ/mm) ステーションサイズ(幅/mm) ステーションサイズ(奥/mm) ステーションサイズ(高さ/mm) 本体重さ ステーション重さ 保証 Anker Eufy Clean X8 ProWith Self-EmptyStation 69,990円 - ◯ 約330分 最大180分 ◯(AI Mapテクノロジー2.0) スポットモード(1.5m×1.5m)バーチャルウォール部屋指定モード ? - 19mm ◯ ◯ 58 ◯ 4,000Pa ×2 335ml ◯ 約2ヶ月間 回転ブラシとサイドブラシ ◯ 270ml ◯(3段階) - - - ? - 350 353 100 195 155 384 約4.0kg 約2.7kg ? 送料無料 デュアルタービン・4,000Pa×2の強力な吸引力 自動ゴミ収集機能つき 最大60日分のゴミを収容可能 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る Panasonic RULO mini モデル名 設定価格 実価格 ステーション有無 充電時間 稼働時間 マッピング 清掃場所指定 チャイルド/ペットモード 自動クリーニング 段差乗り越え(mm) アプリ連携 音声アシスト 清掃音(dB) 吸引掃除 吸引力 集じん容量 自動ゴミ捨て ステーションゴミ容量 ブラシ 拭き掃除 本体給水容量 水量調整 自動給水 汚水タンク 浄水タンク 拭き方式 モップリフト(mm) 本体サイズ(幅/mm) 本体サイズ(奥/mm) 本体サイズ(高さ/mm) ステーションサイズ(幅/mm) ステーションサイズ(奥/mm) ステーションサイズ(高さ/mm) 本体重さ ステーション重さ 保証 Panasonic RULO mini 48,000円 27,984円~ - 約3時間 80分 - 自動モード音ひかえめモードスポットモード - - ? - - ? ◯ ? 150ml - - 回転ブラシサイドブラシ - - - - - - - - 249 249 92 - - - 約2.0kg - ? 送料無料 コンパクトなサイズ 希少な三角形デザイン スパイラル走行モード搭載 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る 5万円以上の人気おすすめRoborock Q5Pro+ モデル名 設定価格 実価格 ステーション有無 充電時間 稼働時間 マッピング 清掃場所指定 チャイルド/ペットモード 自動クリーニング 段差乗り越え(mm) アプリ連携 音声アシスト 清掃音(dB) 吸引掃除 吸引力 集じん容量 自動ゴミ捨て ステーションゴミ容量 ブラシ 拭き掃除 本体給水容量 水量調整 自動給水 汚水タンク 浄水タンク 拭き方式 モップリフト(mm) 本体サイズ(幅/mm) 本体サイズ(奥/mm) 本体サイズ(高さ/mm) ステーションサイズ(幅/mm) ステーションサイズ(奥/mm) ステーションサイズ(高さ/mm) 本体重さ ステーション重さ 保証 Roborock Q5Pro+ 99,800円 45,273円~ ◯ 約6時間 240分 ◯ スポット掃除進入禁止エリア水拭き禁止エリアフロア設定掃除する部屋の順番 ◯ - 20mm ◯ ◯ ? ◯ 5,500Pa 770ml ◯ 約60日分 デュアルメインブラシとサイドブラシ ◯ 180ml ◯(手動2段階) - - - ? - 353 353 96.5 305 440 448 約3.1kg 約4.5kg ? 送料無料 5,500Paの吸引力 デュアルラバーブラシによるゴミの掻き出し吸引 部屋の正確なマッピング 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る Roborock S7 MaxV Ultra モデル名 設定価格 実価格 ステーション有無 充電時間 稼働時間 マッピング 清掃場所指定 チャイルド/ペットモード 自動クリーニング 段差乗り越え(mm) アプリ連携 音声アシスト 清掃音(dB) 吸引掃除 吸引力 集じん容量 自動ゴミ捨て ステーションゴミ容量 ブラシ 拭き掃除 本体給水容量 水量調整 自動給水 汚水タンク 浄水タンク 拭き方式 モップリフト(mm) 本体サイズ(幅/mm) 本体サイズ(奥/mm) 本体サイズ(高さ/mm) ステーションサイズ(幅/mm) ステーションサイズ(奥/mm) ステーションサイズ(高さ/mm) 本体重さ ステーション重さ 保証 Roborock S7 MaxV Ultra 217,800円 81,636円~ ◯ 約4時間 180分 ◯ スポット掃除進入禁止エリア水拭き禁止エリアフロア設定掃除する部屋の順番掃除提案 ◯(+見守りカメラ) ◯(自動モップ洗浄) 20mm ◯ ◯ ? ◯ 5,100Pa 400ml ◯ 約60日分 メインブラシとサイドブラシ ◯ ? ◯(3段階) ◯ ? ? 振動数最大3,000回/分 5mm(+カーペットから離れる) 353 353 96.5 422 504 420 約4.7kg 約8.5kg ? 送料無料 障害物やケーブルを避けて掃除 自動ゴミ収集機能つき 自動給水、自動洗浄も可能 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る Dreame D10s※販売終了 モデル名 設定価格 実価格 ステーション有無 充電時間 稼働時間 マッピング 清掃場所指定 チャイルド/ペットモード 自動クリーニング 段差乗り越え(mm) アプリ連携 音声アシスト 清掃音(dB) 吸引掃除 吸引力 集じん容量 自動ゴミ捨て ステーションゴミ容量 ブラシ 拭き掃除 本体給水容量 水量調整 自動給水 汚水タンク 浄水タンク 拭き方式 モップリフト(mm) 本体サイズ(幅/mm) 本体サイズ(奥/mm) 本体サイズ(高さ/mm) ステーションサイズ(幅/mm) ステーションサイズ(奥/mm) ステーションサイズ(高さ/mm) 本体重さ ステーション重さ 保証 Dreame D10s 51,414円 - - 約6時間 280分 ◯ 4つのクリーニングモードスポットクリーニングおやすみモードクリーニング予約進入禁止エリア - - ? ◯ ◯ 68 ◯ 5,000Pa 570ml - - メインブラシサイドブラシ ◯ 235ml ◯(3段階) - - - - - 350 350 96.8 - - - 約3.6kg - 1年間 送料無料 1年間の保証 吸引力5,000Pa 正確なマッピング 最大稼働時間280分 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る EUREKA E10s モデル名 設定価格 実価格 ステーション有無 充電時間 稼働時間 マッピング 清掃場所指定 チャイルド/ペットモード 自動クリーニング 段差乗り越え(mm) アプリ連携 音声アシスト 清掃音(dB) 吸引掃除 吸引力 集じん容量 自動ゴミ捨て ステーションゴミ容量 ブラシ 拭き掃除 本体給水容量 水量調整 自動給水 汚水タンク 浄水タンク 拭き方式 モップリフト(mm) 本体サイズ(幅/mm) 本体サイズ(奥/mm) 本体サイズ(高さ/mm) ステーションサイズ(幅/mm) ステーションサイズ(奥/mm) ステーションサイズ(高さ/mm) 本体重さ ステーション重さ 保証 EUREKAE10s 69,800円 59,818円~ - ? 180分 ◯ スケジュール設定掃除禁止エリアフロア別マップ設定 - - 20mm ◯ ◯ 68 ◯ 4,000Pa ? ◯ 約1.5L/約45日分 ? ◯ 220ml ? - - - - 10mm ? ? ? ? ? ? ※約8.0kg(合計) ※約8.0kg(合計) 1年間 送料無料 1年間の保証 サイクロン式自動ゴミ収集機能つき 微粒子をキャッチできるフィルター 最大45日分のゴミ収容可能 公式サイトを見る Amazonを見る 楽店市場を見る ここまで、安いロボット掃除機の機能一覧と各モデルの価格を紹介しました。次章では、各モデルの機能詳細と特徴を改めて紹介します。対象者別におすすめの安いロボット掃除機を紹介ここからは、前の章で紹介した各モデルの機能詳細と特徴を紹介します。以下、一人暮らしに最適なロボット掃除機とペットや家族がいる家庭に向いているロボット掃除機の2パターンに分けて紹介します。タブをクリックして、それぞれご覧ください。 一人暮らしの方 ペットや家族がいる方 一人暮らし向けのロボット掃除機 Anker Eufy RoboVac G30 Anker Eufy RoboVac G30 Hybrid Amazonベーシック ロボット掃除機 Panasonic RULO mini EUREKA E10s 一人暮らし向けのロボット掃除機① Anker Eufy RoboVac G30 Ankerのロボット掃除機は、コストパフォーマンスの高いモデルが揃っていますが、その中でも特に安いのがEufy RoboVac G30です。高さ7cmの薄型設計で、掃除したルートを記憶、効率向上が特徴です。 Anker社のロボット掃除機はリーズナブルでありながら高性能なロボット掃除機を多く開発・販売している会社。今回紹介するG30は、同社の中でも特に新しいモデルの一つとなります。吸引力が2000Paあるので、一人暮らしの部屋を掃除するには十分なパワーです。 送料無料 Ankerのロボット掃除機の中でも安い 高さ7cmの薄型設計 掃除したルートを記憶、効率向上 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る 一人暮らし向けのロボット掃除機② Anker Eufy RoboVac G30 Hybrid Eufy RoboVac G30 Hybridは、G30の姉妹機になります。機能面では基本的にG30と同じですが、吸引機能と水拭き機能を同時に搭載しているのが最大の特徴です。 G30と同様に、スマート・ダイナミック・ナビゲーション2.0も搭載されているため、吸引と水拭きで床の掃除を徹底的に行うことが可能です。 価格はG30よりやや高めですが、吸引掃除と水拭きを一台でこなしたい方には特にコスパがよいでしょう。初めてロボット掃除機を使用する方には特におすすめのモデルです。 送料無料 G30の姉妹機 水拭き機能も使える コストパフォーマンスが高い 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る 一人暮らし向けのロボット掃除機③ Amazonベーシック ロボット掃除機 Amazonベーシックのロボット掃除機は、コストパフォーマンスに非常に優れたモデルです。家具の下や狭い隙間にも入り込めるスリムなデザインが特徴で、ボタン一つで部屋全体を自動的に掃除してくれます。吸引・水拭きを個別にも同時に使用可能です。 また、衝突防止機能、落下防止機能はもちろんのこと、21mmの段差まで乗り越え可能なのは、他のロボット掃除機と比べてもあまりない機能です。一回の充電で最大90分間の連続運転が可能なため、初めてロボット掃除機を使用するという方で、手軽に掃除を任せたい方におすすめのモデルです。 送料無料 水拭き機能つき 21mmの段差乗り越えが可能 一回の充電で90分の稼働 Amazonを見る 一人暮らし向けのロボット掃除機④ Panasonic RULO mini PanasonicのRULO miniは、コンパクトなサイズと独自の三角形デザインが特徴のロボット掃除機です。部屋の隅や家具の周りなど、一般的な円形ロボット掃除機では掃除が難しい場所も容易に掃除できます。 また、スパイラル走行という独自のモードも搭載されています。効率的に部屋の特定のエリアを集中的に掃除するための走行モードです。ランダム走行中に1畳以上の空間を見つけると、ロボット掃除機が中心から徐々に外側に向かって円を描くように移動し、スパイラル(渦巻き)状に掃除を行います。 狭いスペースや隅々までしっかりと掃除したい方、そして静かに運転するロボット掃除機を求める方に非常におすすめのモデルです。コンパクトなサイズであるからこその高い清掃力を兼ね備えた一台です。 送料無料 コンパクトなサイズ 希少な三角形デザイン スパイラル走行モード搭載 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る 一人暮らし向けのロボット掃除機⑤ EUREKA E10s EUREKA E10sは、4,000Paという吸引力と水拭き機能、さらに自動ゴミ収集機能を兼ね備えた高コスパなロボット掃除機です。特に注目すべきは、サイクロン式自動ゴミ収集機能です。花粉やチリのような微粒子をキャッチできるフィルターがついている上、ゴミ袋が不要でエコかつ経済的です。最大45日分のゴミを収容できるため、ゴミ捨ての頻度を大幅に減らし、手間を軽減します。 最大180分稼働するため、広い家でも一度にしっかりと掃除できます。また、拭き掃除中にカーペットを検知すると、モップをリフト。さらに、カーペットのダストを強力に吸引します。壁沿いモードも搭載しているので、EUREKA E10sは、忙しい方で隅々まで掃除をしたい方に最適な選択肢です。 送料無料 1年間の保証 サイクロン式自動ゴミ収集機能つき 微粒子をキャッチできるフィルター 最大45日分のゴミ収容可能 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る ペットや家族と暮らす人向けのロボット掃除機 ILIFE V3s Pro Anker Eufy Clean X8 Pro With Self-Empty Station Roborock Q5Pro+ Roborock S7 MaxV Ultra Dreame D10s※販売終了 ペットや家族と暮らす人向けのロボット掃除機① ILIFE V3s Pro ILIFE V3s Proは、ペットの毛やホコリを効率的に吸引するのが得意なロボット掃除機です。ブラシレス設計で、毛が絡まる心配が少なく、メンテナンスも簡単です。家具の下にも入り込めるスリムなデザインで、吸引掃除と水拭き掃除の両方を効率的にこなしてくれます。 また、スケジュール機能により、指定した時間に自動で掃除を開始します。一回の充電で最大90分間の連続運転が可能です。音声アシスト機能も搭載しているため、ILIFE V3s Proはペットの毛やホコリを手軽に掃除したい方におすすめのモデルです。 送料無料 ペットの毛を効率的に吸引 ブラシレス設計でメンテナンスが容易 指定した時間の掃除実行 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る ペットや家族と暮らす人向けのロボット掃除機② Anker Eufy Clean X8 Pro With Self-Empty Station Eufy Clean X8 Pro With Self-Empty Stationの最大の特徴は、強力な吸引力とともに、掃除後のゴミ捨ての手間を大幅に軽減するセルフエンプティステーションを搭載している点です。掃除後に手動でゴミを捨てる必要がなく、最大60日分のゴミを自動で収集します。 デュアルタービン採用により、従来モデルと比べて吸引力が約2倍に向上しており、特にペットの毛やカーペットの奥に入り込んだゴミをしっかりと取り除くことが可能です。価格はAnkerの他のモデルよりも高めですが、掃除の頻度が多い家庭やペットを飼っている方、あるいは手間を最小限に抑えたい方におすすめのモデルです。 送料無料 デュアルタービン・4,000Pa×2の強力な吸引力 自動ゴミ収集機能つき 最大60日分のゴミを収容可能 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る ペットや家族と暮らす人向けのロボット掃除機③ Roborock Q5Pro+ Roborock Q5Pro+は5,500Paの強力な吸引力を持つロボット掃除機で、微細なホコリやアレルゲンを逃さず吸引します。また、デュアルラバーブラシにより、カーペット奥にあるゴミを掻き出して吸い上げます。ブラシは毛が絡まりにくいだけでなく、ゴミも取り除きやすいため、メンテナンスも簡単です。 さらに、LSDレーザーセンサーを採用しており、家全体を正確にマッピングします。自動ゴミ収集ステーション付きのモデルでは、掃除後にゴミを自動で収集し、最大60日分のゴミを保管できるため、ゴミ捨ての手間が大幅に軽減されます。静音で動作するため、ペットや赤ちゃんのいる家庭でも安心して稼働できるモデルです。 送料無料 5,500Paの吸引力 デュアルラバーブラシによるゴミの掻き出し吸引 部屋の正確なマッピング 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る ペットや家族と暮らす人向けのロボット掃除機④ Roborock S7 MaxV Ultra Roborock S7 MaxV Ultraは、最先端の清掃技術と高度な自動化機能を備えたロボット掃除機です。5,100Paの強力な吸引力と、最大毎分3,000回の高速振動モッピング技術を組み合わせ、床の汚れを徹底的に取り除きます。また、先進的なカメラを2種とAIを搭載し、障害物やケーブルなどを避けながら効率的に掃除を行います。 さらに、S7 MaxV Ultraは、全自動クリーニングステーションを備えており、ゴミ収集、モップの洗浄・乾燥、さらにはタンクの給水までを自動で行います。手間をかけずに常にロボット掃除機を清潔な状態を維持できるのが特徴です。忙しい家庭やペットを飼っている家庭に最適なモデルです。 送料無料 障害物やケーブルを避けて掃除 自動ゴミ収集機能つき 自動給水、自動洗浄も可能 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る ペットや家族と暮らす人向けのロボット掃除機⑤ Dreame D10s※販売終了 Dreame D10sは、5,000Paというパワフルな清掃力と高い水準の諸機能が搭載されたロボット掃除機です。5,000Paの強力な吸引力で、カーペットや硬い床にこびりついたゴミやペットの毛を効果的に吸引します。また、LDSによる部屋の正確なマッピングと、高感度のバンパーにより、障害物を回避しながら効率的に掃除を行います。 最大稼働時間は280分と、他の多くのロボット掃除機と比べても長い時間掃除をしてくれるのが特徴です。自動充電機能も搭載しており、バッテリーが低下すると自動で充電ステーションに戻り、常に使用できるよう準備を整えます。一度で広く部屋を掃除して欲しいという家庭が、手軽に家の中をきれいに保つには優れたモデルです。 送料無料 1年間の保証 吸引力5,000Pa 正確なマッピング 最大稼働時間280分 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る ここまで、各モデルの機能詳細と特徴を紹介しました。最後にこの記事のまとめです。まとめここまでの内容をまとめると、次のようになります。おすすめの安いロボット掃除機10選の価格と機能 3万円以上 一人暮らし ・掃除したルートの把握が可能 Anker Eufy RoboVac G30 ・21mmの段差まで乗り越え可能 Amazonベーシック ロボット掃除機 ペットや家族 ・ブラシレス設計でペットの毛を効率的に吸引 ILIFE V3s Pro 3~5万円 一人暮らし ・G30の基本機能+水拭き機能 Anker Eufy RoboVac G30 Hybrid ・スパイラル走行による徹底的な掃除 Panasonic RULO mini ペットや家族 ・吸引が強力なデュアルタービン採用 Anker Eufy Clean X8 Pro With Self-Empty Station 5万円以上 一人暮らし ・マルチサイクロン式自動ゴミ収集 EUREKA E10s ペットや家族 ・強力な吸引力と正確なマッピング Roborock Q5Pro+ ・自動洗浄・自動給水・自動ゴミ収集の高性能 Roborock S7 MaxV Ultra ・最大280分稼働して掃除が可能 Dreame D10s※販売終了 安いロボット掃除機の購入時に注意すべきポイント 部屋の広さや障害物の多さ安いロボット掃除機は、バッテリーの持続時間が短く、走行方式もランダムであったりするため、そこまで広い部屋には対応しきれない。搭載されているナビゲーション機能やセンサーも最低限しかないことがほとんどなため、床などに障害物が多く置かれていると掃除ができないこともある。 機能の少なさ安いロボット掃除機は、吸引機能しかついていないことがほとんど。水拭き機能がついていたとしても、自動洗浄機能などがついていることはほとんどない。 耐久性とサポート体制安いロボット掃除機は、使用されている素材や部品の品質がそこまで高くないこともあり、故障しやすい可能性。保証がついていなかったり、そこまでサポートが充実していなかったりすることも。 以上、当記事のまとめでした。当記事の内容を参考に、あなたにあったロボット掃除機が選択できれば幸いです。 機能一覧比較表に戻る -
【2025年最新版】エコバックスとルンバを徹底比較!どっちのロボット掃除機がおすすめ?
「ルンバはよく聞くけれど、エコバックスはそこまで知らない。よく知らないメーカーから出ているロボット掃除機は購入しても大丈夫?」「どうやらエコバックスというロボット掃除機もあるようだけれど、そもそも有名なルンバもよく知らない!比べるとどっちの性能がどれくらい良いのだろう?」ロボット掃除機が気になり調べてみても、情報がたくさんありすぎて、どう製品を比較をすれば良いのだろうと疑問を持ったことはありませんか?例えば、金額を基準にして考えても、ランダム走行をするようなロボット掃除機を購入する場合でも20,000円前後はするので、決して安くはない買い物です。だからこそ、機能なども製品間で慎重に検討して自分にとっておすすめのモデルを買いたいですよね。この記事では、ルンバとエコバックスの違いを紹介します。記事を読むことでメーカー・ブランドによる違いや機能・特徴、比較をする際の知識が得られます。最後にはおすすめのモデルも紹介しているので、あなたに合ったロボット掃除機が見つかります。ぜひお読みください。エコバックス(DEEBOT)とiRobot(ルンバ)の違いエコバックスとルンバの違いを紹介する前に、まずは用語の整理をします。 企業名 製品ブランド Ecovacs(エコバックス) DEEBOT iRobot(アイロボット) ルンバ エコバックスとアイロボットは企業名、DEEBOTとルンバは製品のブランド名であることに注意が必要です。エコバックスとiRobotは、それぞれ次のような特徴を持つ企業です。エコバックス(DEEBOT)とは?エコバックスは、1998年に設立された、中国の家庭用ロボットの総合メーカーです。日本では最近知名度が上がり始めていますが、世界のロボット掃除機市場ではすでにiRobotと並んでトップ2に入るメーカーです。 参照:PressWalker『ロボット掃除機の市場規模は、2028 年までに全世界で 506 億 5,000 万ドル相当、CAGR 27.2%』そんなエコバックスが開発・販売しているのが、ロボット掃除機のブランド「DEEBOT」。水拭き掃除できるロボット掃除機が豊富にあることが特徴です。iRobot(ルンバ)とは?iRobotは、1990年に創設された、家庭用ロボットの開発・製造を行っているアメリカのメーカーです。世界のロボット掃除機市場ではトップに君臨しています。また、ルンバの知名度が抜群なことから、2022年の時点で国内シェア71.1%と圧倒的なシェア率を誇っています。 参照:ITmedia ビジネスオンライン『「ルンバ」を中国勢が猛追、日本メーカーの今後は? 最新ロボット掃除機市場』そんなアイロボットが開発・販売しているのが、ロボット掃除機のブランド「ルンバ」。日本でロボット掃除機といえばまず思い出すのがこのルンバです。日本市場において、2018年時点で世帯普及率が4.5%だったのに対して、2024年には10%に到達していることからも、着実に信頼を勝ち取ってきたことがうかがえます。 参照①:PR TIMES『アイロボット、家庭用ロボットの累計販売台数 世界で4,000万台を突破』 参照②:AdverTimes. 『世帯普及率10%達成のロボット掃除機 アイロボット日本法人の独自戦略』ここまで、エコバックスとルンバの大まかな特徴を紹介しました。次章では、ロボット掃除機を使うとどんなメリットがあるのか、各社ロボット掃除機の全体的な特徴を切り口にして説明します。各社ロボット掃除機にどのような特徴があるのかを把握することで、いざ購入して掃除をするときのイメージがつきやすくなります。続けてお読みください。各社ロボット掃除機の特徴①:エコバックス(DEEBOT)ここからは、ロボット掃除機を使用するメリットを、各社製品の全体的な特徴の観点から見ていきます。まずは、エコバックスのロボット掃除機、DEEBOTの機能と特徴を、最新モデルを例にしながら説明します。エコバックスのロボット掃除機、DEEBOTの中で先端のモデルのひとつ(2025/1/6時点)は、DEEBOT T30 PRO OMNIです。他にもXシリーズの最新版、DEEBOT X5 OMNIも2024年8月1日に発売しました。エコバックスは他のブランドとは違い、どの製品であっても、モップによる拭き掃除機能がついているのが最大の特徴です。その中でもこのDEEBOT T30 PRO OMNIは、TruEdgeという特別な機能が備わっています。 TruEdgeとは? LiDARセンサー、3D構造ライト、エッジセンサーなどの感知器によって周辺物を立体的に把握。それに合わせて柔軟にモップが動くことで、部屋の様々な隅や障害物の周りを掃除してくれる機能のこと。モップは壁などの隅に1mmの間隔まで詰めてくれるため、これまでのロボット掃除機では難しかった細かな清掃が得意なロボット掃除機です。また、DEEBOTは吸引力が高いという傾向もあります。一般的なコードレスクリーナーで大体5,000Pa~6,000Pa、一般的なロボット掃除機の吸引力は2,000Paとされているところ、例えばこのDEEBOTT30 PRO OMNIは11,000Paもの吸引力があります。 参照①:ROOMIE『超コンパクト&しっかり吸引!掃除機、これで十分なのでは…』 参照②:ECOVACS『「吸込仕事率」とは?吸引力でロボット掃除機を選ぶポイントとおすすめ機種を紹介します』エコバックスの独自調査によると、ロボット掃除機に満足していない理由として「隅々まで掃除しない」「吸引力が弱い」の2つが上位に挙がっているほどです。 参照:PR TIMES『【「エコバックスジャパン ロボット掃除機に関する意識調査」を実施】最重視されるのは“清掃力”という結果に』2つをカバーしている製品が少ない中、この2つをカバーできているDEEBOT T30 PRO OMNIは、紛れもなく最新モデルと言えます。このように、DEEBOTは拭き掃除も可能で、吸引力にもこだわりをもっていることが特徴です。ここまで、エコバックスのロボット掃除機の機能と特徴を紹介しました。DEEBOTについてもっと詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。 関連記事 こちらのページではエコバックスのロボット掃除機「DEEBOTシリーズ」を比較し、詳しく解説をしています。 次章では、iRobotのロボット掃除機の機能と特徴を紹介します。各社ロボット掃除機の特徴②:iRobot(ルンバ)ここからは、iRobotのロボット掃除機、ルンバの機能と特徴を、最先端モデルを例にしながら説明します。ルンバの中でも最先端のモデル(2025/1/6時点)は、コンボ j9+です。ルンバはなんといっても、その知名度、そして信頼性が高いということが強みです。ある調査によると、ロボット掃除機の中でも、ルンバ(iRobot)の購入を購入した、あるいは購入検討中の人は調査対象全体のうち約半数と判明しており、信頼されていることが伺えます。 参照:ロボスタ『ロボット掃除機に関するアンケート結果発表 選ぶポイント1位は「価格」、2位・3位は?』そんなルンバの中でも、コンボ j9+は現状ルンバの他の機種が備えている機能を全てカバーしているのが特徴です。機能としては、例えば以下のようなものがあります。 スマート給水(自動給水)コンボ j9+のみの機能。最大30日間給水不要となります。必要に応じてクリーンベースに自動的に戻り給水を行ってくれるため、手間を省けます。 自動ゴミ収集必要に応じてクリーンベースに自動的に戻り、ゴミを収集してくれます。 カーペットブーストラグやカーペットに上がった場合、そのことを認識して吸引力が2倍に。大きなゴミはもちろんのこと、ハウスダストなど微細な物質まで確実に吸い込みます。 スマートスクラブ人の手による水拭きを再現した機能。モップパッドに圧力を加えながら、前後に往復することで確実に汚れを拭き取ります。 特に、自動給水機能は、このコンボ j9+のみが備えている機能です。コンボ j9+と近い製品にコンボ j9+ SDという機種がありますが、こちらはこのスマート給水機能がない分、安く買い求められます。ルンバの中でもコンボ j9+はルンバ史上最もパワフルとアイロボットがうたうだけあるので、コンボ j9+を機能面の基準にして、ルンバ内の比較を行うことをおすすめします。このように、知名度・信頼性が高く、モデルによっては痒いところに手が届く機能も押さえているのがルンバの特徴です。ここまで、iRobotのロボット掃除機、ルンバの機能と特徴を最先端のモデルを具体例にして紹介しました。次章では、エコバックスとルンバのロボット掃除機における選び方を紹介します。購入を検討する段階で、比較項目を把握していると、あなたに合った製品を選びやすくなります。ぜひこのまま続けてお読みください。どっちがおすすめ?エコバックス(DEEBOT)とiRobot(ルンバ)製品の後悔しない選び方ここからは、エコバックスとルンバの選び方を紹介します。紹介する選び方は他メーカーのロボット掃除機を比較する際にも有用です。水拭き清掃と吸引清掃併用の必要性ロボット掃除機は主に水拭き清掃と吸引清掃の2つに分けられます。清掃機能は当然ロボット掃除機の核ですが、使用する予定の床がどうなっているか、そしてどのような汚れを清掃したいかによって、選ぶと良い製品が変わってきます。例えば、部屋の床がほとんどカーペット状になっているなら、吸引清掃に特化したロボット掃除機を選ぶと良いです。一方、部屋の床がフローリングであれば、水拭き清掃と吸引清掃の併用が候補に上がります。エコバックスのように、最近は両清掃機能が備わった製品が多いので、予算を考えながら、水拭き清掃と吸引清掃が必要かどうか検討するのが1つのポイントです。部屋の大きさや物の多さロボット掃除機を選択する上では、使用する部屋の大きさや規模を考慮するのが重要です。製品によって、使用できる時間、部屋数や清掃面積が変わってくるからです。例えば、ルンバの上位モデルであるコンボ j9+やコンボ j9+ SDは5部屋の清掃が可能であるのに対して、スタンダードモデルのi5+やi2は3部屋から4部屋の清掃が可能となっています。また、部屋にある物の多さも、ロボット掃除機を選択する際に考えるべき重要な要素です。これには2つの切り口があります。 1. 椅子やテーブルなど家具 2. 床に敷かれたラグやカーペット 1. 椅子やテーブルなど家具ロボット掃除機が清掃する際に、障害となるような椅子やテーブルなどがどれくらい部屋に置かれているかがポイントです。ロボット掃除機は製品によって走行方法が異なります。ランダム走行で清掃するロボット掃除機もあれば、LiDARセンサーなどを搭載して障害物を把握するロボット掃除機もあります。障害物が多ければ多いほど、「賢い」ロボット掃除機を選ぶのが重要です。ロボットの賢さについては、記事内にあるこちらのセクターで詳しく説明しています。2. 床に敷かれたラグやカーペットフローリングなどの床の上にラグやカーペットを敷いているかどうかも重要な要素です。最近のロボット掃除機は、2cmの段差であれば乗り越えられるものが多いですが、例えばDEEBOT X2 OMNIであれば2.2cmの段差を乗り越えることができるので、少し厚めのカーペットにも対応可能です。また、水拭きと吸引清掃の両方が備わっているロボット掃除機の場合、カーペットに進入した際に水拭きを中断したり、吸引力を強めたりできるかどうかも選ぶ際の判断軸になります。ペットや家族の有無子どもがいたり、ペットと住んでいたりするかどうかで、選ぶべきロボット掃除機が変わります。例えば子どもがいる場合、清掃中のロボット掃除機と子どもが接触して怪我する可能性もあります。同じことはペットを飼っている家庭でも起こるかもしれません。事故を予め防ぎたい場合は、チャイルドロックやペットロックが備わっているロボット掃除機が必要になります。また、家族やペットが多い家庭は、ゴミの出る量も多い傾向です。そのため、高い吸引力、頻繁な清掃が可能なロボット掃除機が必要になることもあります。ペットや家族の有無という切り口から、ロボット掃除機を選択することも念頭に置いておくと良いです。メンテナンスの頻度ロボット掃除機は定期的なメンテナンスが必要になりますが、どれくらいの頻度でメンテナンスを行う必要があるかによって、選ぶロボット掃除機が変わります。ロボット掃除機のメンテナンスとして、例えば、フィルターやブラシの定期的な交換が挙げられます。ブラシに毛が絡まりにくいモデルや、ステーションに戻ると自動でゴミを捨てるモデルがあります。また、 一部の上位モデルには、自動でブラシをクリーニングする機能がついているものもあります。あなたがどのようなメンテナンスの手間を省きたいかによって、選ぶと良いロボット掃除機も変わります。設置スペースロボット掃除機は一般的に設置場所を取ります。置く予定の場所にどれほどの広さがあるか確認しましょう。また、設置予定場所の広さを踏まえながら、ステーションをつけるかどうかも考えましょう。ステーションは充電の他にも、自動ゴミ捨てや自動給水のための機能が備わっていることがあるため、重要なポイントです。通常は家の隅や目立たない場所に設置しますが、掃除機がスムーズにアクセスできる必要があるため、自動ゴミ捨てや自動給水を求める場合は、ステーションが設置できる広さかどうか、ロボット掃除機がアクセスしやすい場所かどうかを検討することが大切です。参考までに、ステーション付きのルンバは前方が1.2m、側面は0.5m、上方は0.3mの間隔が必要です。また、階段からは1.2m離れた場所に設置する必要がありますここまで、エコバックスとルンバを選ぶ際の基準を紹介しました。次章では、DEEBOTとルンバの中核である掃除能力を説明します。掃除能力は掃除後の結果に直接関係します。ぜひ続けてお読みください。DEEBOTとルンバの中核!3つの掃除能力を説明この章では、DEEBOTとルンバの掃除能力を比較します。ロボット掃除機はこれまで数多くの技術的進化を遂げてきましたが、特に掃除能力として重要なのは次の3つの観点です。 水拭き機能 吸引力 ロボットの賢さ 水拭き機能の性能を比較水拭き機能は、モップパッドと水を用いて、振動や回転を活かして床についた汚れを拭き取る機能のことです。ルンバは上位モデルにこの機能が備わっている傾向にあるのに対して、DEEBOTは標準装備として基本的に全ての機種についています。ルンバのコンボ j9+やコンボ j9+SDにはスマートスクラブ機能が搭載されており、モップパッドを装備したまま前後に往復して水拭きを行います。モップパッド使用後は天面に収納されるため、ラグや絨毯を拭いた汚れで汚すことはありません。DEEBOTはすべての機種にモップパッドを搭載していますが、その性能と周辺機能は異なってきます。例えば、DEEBOT T30 PRO OMNIはIntelligent DeepMoppingという機能を備えており、モップを柔軟に動かすことで、隅々まで拭き掃除をしてくれます。また、自動モップ洗浄・乾燥機能もついているため、衛生的です。吸引力の性能を比較ロボット掃除機において、吸引力は一番重要な項目です。一方で、製品によって吸引力が変わってくるのも事実です。ルンバはルンバiシリーズを基準にして、それぞれの製品の吸引力を公開しています。ルンバの中で上位のモデルに入るコンボ j9+やコンボ j9+ SDはiシリーズの最大2倍、i5+はi2と同等の吸引力を備えています。エコバックスはDEEBOTの製品ごとに「Pa(パスカル)」を公開しています。Paは真空度、物を浮き上がらせる力の指標のことを指します。一般的なコードレスクリーナーで大体5,000Pa~6,000Pa、一般的なロボット掃除機の吸引力は2,000Paと言われています。DEEBOTの中でも一番吸引力のある製品は、DEEBOT T30 PRO OMNIで、その数値は11,000Paです。次に吸引力があるのはDEEBOT X2 OMNI の8,000Paです。ロボット掃除機の賢さを比較ロボット掃除機の賢さは、主に2つに分けられます。 マッピング力 障害物検知力 マッピング力マッピング力は、部屋の間取りや家具の配置位置の認識に関わります。最近のロボット掃除機はこのマッピング力が備わっているものがほとんどです。間取りを認識することで、部屋を効率的に清掃してくれますが、稀にこの機能が装備されていないものもあります。その場合、壁にぶつかると一定の方向へ曲がるランダム走行になります。また、製品によってマッピングの速度とマッピング活用が異なります。DEEBOTはマッピング速度の速さが特徴で、例えばT30 PRO OMNIはTrueMappinng 2.0を搭載、100平方メートルを6分でマッピングします。ルンバはマップを見ればどこを清掃したのかが把握できるようになっています。ロボット掃除機が段差からの落下を防止するのもマッピング機能に関わります。というのも、ルンバのj9+など、進入禁止エリアやバーチャルウォールをマップに設定できる製品もあるからです。自宅に段差の多い方は禁止エリアの設定などで対策しましょう。障害物検知力障害物検知力は、センサーなどにより走行中のロボット掃除機が掃除する方向にある障害物を避ける能力に関わります。また、バンパーなどによって段差を検知するのもこの能力に含むことができます。ランダム走行のモデルでなければ、この障害物検知力を備えたロボット掃除機がほとんどですが、製品によって性能には差があります。例えば、ルンバ コンボ j9+やコンボ j9+ SDはPrecisionVisionナビゲーション機能が搭載されています。従来よりも視界の広いカメラを搭載し、床面も認識できるようにしたことで、走行先にある障害物を識別して回避できる機能です。また、手動で障害物を設定することも可能です。DEEBOT T30 PRO OMNIは3D構造ライト、LiDARセンサー、エッジセンサーを搭載し、TrueDetect 3D 3.0と称して、物体に合わせて清掃場所を調整、障害物を回避できるような機能を備えています。ここまで、エコバックスのDEEBOTとiRobotのルンバの掃除能力について説明しました。次章では、DEEBOTとルンバのロボット掃除機現行モデルを一覧で比較しながら紹介します。エコバックスのDEEBOT製品おすすめ5選を一覧で比較ここからはエコバックスのDEEBOTの中でも、おすすめの5製品を比較紹介します。気になる製品がありましたら、ぜひチェックしてみてください。 DEEBOT モデル名 価格 ステーション有無 充電時間 稼働時間 マッピング 清掃場所指定 チャイルド/ペットモード 自動クリーニング 段差乗り越え(mm) アプリ連携 音声アシスト 清掃音(dB) 吸引掃除 吸引力 集じん容量 自動ゴミ捨て ステーションゴミ容量 ブラシ 拭き掃除 本体給水容量 水量調整 自動給水 汚水タンク 浄水タンク 拭き方式 モップリフト(mm) 本体サイズ(幅/mm) 本体サイズ(奥/mm) 本体サイズ(高/mm) ステーション幅 ステーション奥 ステーション高 本体重さ ステーション重さ 保証 X2 OMNI 239,800円 ◯ 約5.5時間 161分 / 260分 静 TrueMapping 3.0 エリア指定 / カスタム ◯ ◯(温水70℃・温風) 22 ◯ ◯(YIKO搭載) 64.9 / 65.5 ◯ 8,000Pa 420ml ◯ 60日分 ゴム製メインブラシとサイドブラシ ◯ 180ml ◯ ◯ 3.5L 4L OZMO Turbo 2.0(180回転/分) 15 320 353 95 394 527.5 443.73 16kg 16kg 2年間(公式) T30 PRO OMNI 179,800円 ◯ 約6.5時間 180-210分 / 290分 静 TrueMapping 2.0 スポット清掃(1.5×1.5m) ? ◯(温水70℃・温風) 20 ◯ ◯(YIKO搭載) 67 ◯ 11,000Pa 300ml ◯ 90日分 ZeroTangleブラシ ◯ 300ml ◯ ◯ 3.5L 4L OZMO Turbo 2.0+DeepMopping 9 353 351 104 409 490 480 14.5kg 14.5kg 1年間(公式) T20 OMNI 179,800円 ◯ 約6.5時間 260分 静 TrueMapping 2.0 エリア指定 / カスタム ◯ ◯(温水55℃・温風) 20 ◯ ◯(YIKO搭載) 66 / 68 ◯ 6,000Pa 300ml ◯ 60日分 ゴム ◯ ? ◯ ◯ 4L 4L OZMO Turbo 2.0 9 362 362 103.5 448 430 578 4.4kg 14kg 1年間(公式) T20E OMNI 149,800円 ◯ 約6.5時間 260分 TrueMapping 2.0 ピンポイント / カスタム ◯ ◯(冷水) 20 ◯ ◯ 54 ◯ 7,100Pa 300ml ◯ 60日分 毛×ゴム混合 ◯ ? ◯ ◯ 4L 4L OZMO Turbo 2.0 9 362 362 103.5 448 430 578 4.4kg 14kg 1年間(公式) Y1 PRO PLUS 89,800円 ◯ 4〜5時間 270分(吸引のみ) TrueMapping エリア指定 / カスタム ◯ - 20 ◯ ◯ 65 ◯ 6,500Pa 200ml ◯ 5L(150日分) メイン+サイドブラシ ◯ 300ml - - - - ? △(カーペット離脱) 328 328 101 320 210 269 7kg 7kg 1年間(公式) オンラインでの購入は、購入サイトによって特典やキャンペーン、購入規定が異なってきます。DEEBOTを購入する場合、主に以下の3点について検討すると良いです。 プライスマッチ保証を求めるかどうか 返品が発生しそうかどうか どこのポイントを貯めたいか プライスマッチ保証は、エコバックスの公式オンラインサイトで購入した場合に適用されます。プライスマッチ保証対象モデルを購入し、購入後30日間で同じモデルが購入時よりも低価格で販売された場合に、低い方の価格で提供(差額の返金)してもらえるというものです。返品は返金の対応と返品期間がサイトによって異なります。 エコバックス公式:開封済みかどうかに関わらず、30日間返品可能 Amazon:開封済みだと50%の返金、発送含め30日以内返品可能 楽天市場:商品不良・破損の場合のみ到着後7日以内に連絡で返品可能 もしかしたら返品するかもしれないと考えている方は、公式での購入が安心。返品する予定はないのであれば、ご自身が最もよく使うサイトから購入することで、ポイントを貯めるのがおすすめです。X2 OMNIX2 OMNIはスクエア形状デザインで、直径が32cm、高さ9.5cmの超薄型設計なのが最大の特徴です。また、壁検出センサーを内蔵等、高性能なセンサーを多数搭載、DEEBOTの中でも非常に賢いAIです。コンパクトでありながら、一般的なコードレスクリーナーで大体5,000Pa~6,000Pa、一般的なロボット掃除機の2,000Paと比較すると、吸引力は高いです(8,000Pa)。ゴミ収集、モップへの給水、モップの温水洗浄、そして熱風乾燥と、非常に優秀な機能が揃っています。賢い動きで、部屋の隅々まで掃除したい方におすすめのロボット掃除機です。 送料無料 公式保証期間2年 直径が32cm、高さ9.5cmの超薄型設計 高い吸引力(8,000Pa) DEEBOTの中でも賢いAIを搭載 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る T30 PRO OMNIT30 PRO OMNIはDEEBOTの中で最新のモデルのひとつです。TruEdgeという環境に合わせて動くモップシステムと圧倒的な吸引力(11,000Pa)が特徴です。TruEdgeだと、物体や壁際の1mmまで接近する、攻めた清掃が可能です。また、11,000Paの吸引力について、一般的なコードレスクリーナーで大体5,000Pa~6,000Pa、一般的なロボット掃除機の吸引力は2,000Paと、比較しても吸引力が強力だとわかります。ゴミの出やすい環境であったり、しつこい汚れが床につくような作業(料理など)を頻繁にする方におすすめのロボット掃除機です。また、スポット清掃という機能もついており、ピンポイントでの清掃にも使いやすいです。 送料無料 公式保証期間1年 DEEBOTの中でも最新のモデル 圧倒的な吸引力(11,000Pa) 壁際1mmの攻めた清掃が可能 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る T20 OMNIT20 OMNIはT20E OMNIと同じような機能を持ちますが、その最大の違いは自動給水・モップ洗浄・乾燥機能を備えていることにあります。吸引力を比較するとT20E OMNIには劣るものの(T20E OMNIは7,100Pa、T20 OMNIは6,000Pa)、手離れの良い自動機能が搭載されています。例えば、T20EOMNIとは違い温水・熱風での自動モップ洗浄・乾燥機能があります。衛生管理の手間が最小限にまで抑えられているため、メンテナンスを極力まで省きたい方におすすめです。 送料無料 公式保証期間2年 自動機能が多くバランスよく搭載 メンテナンスの手間を省ける 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る T20E OMNIT20E OMNIは壁際3mmの距離までコーナーに近づくことのできるエッジディープクリーニングが搭載されています。また、ハウスキーパーモード2.0という機能があります。アプリ上で簡単に設定することができ、自宅の環境や好みに応じて、DEEBOT自身が自動的に掃除メニューを考えてくれます。安価にT20OMNIのような機能が欲しいという方、壁際に埃が溜まりがちな家にお住まいの方におすすめです。 送料無料 公式保証期間1年 自動的に掃除メニューを選択 T20 OMNIのような機能が安価に 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る Y1 PRO PLUSY1 PRO PLUSは、高い吸引力(6,500Pa)は維持しつつ、フル充電で270分継続して清掃が可能(最大330平方メートル)なのが特徴です。また、ステーションには5Lの大型ダストバッグが装備され、自動でゴミを捨ててくれます。最大150日分のゴミを溜めておくことができます。広い間取りを持つ家に住んでいる方、ゴミ捨ての手間もなるべく省きたい方におすすめです。 送料無料 公式保証期間1年 フル充電で270分継続して清掃可能 5L(150日分)の大型ダストバッグを装備 高い吸引力(6,500Pa) 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る ここまで、エコバックスのDEEBOT製品におけるおすすめ5選を一覧で紹介しました。続いて、次章ではiRobotのルンバ製品におけるおすすめ5選を紹介します。iRobotのルンバ製品おすすめ5選を一覧で比較ここからはiRobotのルンバの中でも、おすすめの5製品を比較紹介します。気になる製品がありましたら、ぜひチェックしてみてください。 ルンバモデル名 価格 ステーション有無 充電時間 稼働時間 掃除範囲 マッピング 清掃場所指定 チャイルド/ペットモード 自動クリーニング 段差乗り越え(mm) アプリ連携 音声アシスト 清掃音(dB) 吸引掃除 吸引力 集じん容量 自動ゴミ捨て ステーションゴミ容量 ブラシ 拭き掃除 本体給水容量 水量調整 自動給水 汚水タンク 浄水タンク 拭き方式 モップリフト(mm) 本体サイズ(幅/mm) 本体サイズ(奥/mm) 本体サイズ(高さ/mm) ステーションサイズ(幅/mm) ステーションサイズ(奥/mm) ステーションサイズ(高さ/mm) 本体重さ ステーション重さ 保証 コンボ j9+ 199,800円 ◯ 約3時間 約75分 5部屋以上 ◯ 部屋の指定ピンポイント侵入禁止エリア拭き掃除禁止エリアカスタム/提案 △(障害物回避)(ペットオーナーあんしん保証) - 20 ◯ ◯ ? ◯ iシリーズの2倍 ? ◯ 60日分 ゴム製デュアルアクションブラシエッジクリーニングブラシ ◯ ? ? ◯ - 3L(約30日分) スマートスクラブ(前後移動) ◯ 339 339 87 401 417 415 約4.1kg 約9.9kg 1年間+2年間(公式オンライン) コンボ j9+ SD 169,800円 ◯ 約3時間 約75分 5部屋以上 ◯ 部屋の指定ピンポイント侵入禁止エリア拭き掃除禁止エリアカスタム/提案 △(障害物回避)(ペットオーナーあんしん保証) - 20 ◯ ◯ ? ◯ iシリーズの2倍 ? ◯ 最大1年分 ゴム製デュアルアクションブラシエッジクリーニングブラシ ◯ ? ? - - - スマートスクラブ(前後移動) ◯ 339 339 87 310 400 340 約4.1kg 約4kg 1年間+2年間(公式オンライン) j9+ 139,800円 ◯ 約3時間 約75分 5部屋以上 ◯ 部屋の指定ピンポイント侵入禁止エリア拭き掃除禁止エリアカスタム/提案 △(障害物回避)(ペットオーナーあんしん保証) - 20 ◯ ◯ ? ◯ iシリーズの2倍 ? ◯ 最大1年分 ゴム製デュアルアクションブラシエッジクリーニングブラシ - - - - - - - - 339 339 87 310 400 340 約3.4kg 約4kg 1年間+2年間(公式オンライン) i5+ 79,000円 ◯ 約3時間 約75分 3-4部屋 ◯ 部屋の指定カスタム/提案 ◯(ロック) - 20 ◯ ◯ ? ◯ スタンダード ? ◯ 最大1年分 ゴム製デュアルアクションブラシエッジクリーニングブラシ ◯ ? ? - - - ? -(手動付け替え) 342 342 92 320 400 340 約3.2kg 約4.4kg 1年間+2年間(公式オンライン) i2 39,800円 - 約3時間 約75分 3-4部屋 -(Clean Map機能/清掃結果表示) 提案 ◯(ロック) - 20 ◯ ◯ ? ◯ スタンダード ? - - ゴム製デュアルアクションブラシエッジクリーニングブラシ - - - - - - - - 342 342 92 - - - 約3.2kg - 1年間+2年間(公式オンライン) DEEBOTと同じく、オンラインでの購入は購入サイトによって特典やキャンペーン、購入規定が異なってきます。ルンバを購入する場合、主に以下の3点について検討すると良いでしょう。 返品が発生しそうかどうか どこのポイントを貯めたいか オプションを求めるかどうか 返品は返金の対応と返品期間がサイトによって異なります。 ルンバ公式:商品到着後から14日以内の未開封の製品のみ返品可能 Amazon:開封済みだと50%の返金、発送含め30日以内返品可能 楽天市場:商品不良・破損の場合のみ到着後7日以内に連絡で返品可能 ルンバの場合、基本的にご自身が最もよく使うサイトから購入することで、ポイントを貯めるのがおすすめです。また、ルンバは購入サイトによってつけられるオプションが異なります。 ルンバ公式:モデルによってアクセサリープレゼントあり 楽天市場:5年楽天あんしん延長保証あり(有償オプション) あくまでオプションなので、これらオプションの優先順位が高くない限り、参考程度に頭の片隅に入れておくと良い情報です。コンボ j9+コンボ j9+はルンバの中でも最先端のモデルです。その最大の特徴は、約30日分の貯水タンクを装備し、ロボット掃除機に対して自動で給水を行ってくれることです。カーペットを検知すると自動的に吸引力アップ、そしてモップパッドを天面に格納しラグや絨毯を汚さないような仕様になっています。手離れが非常に良いので、一度設定した後はあまり機械を触りたくない人におすすめです。 送料無料 保証期間3年 約30日分の貯水タンクを装備 ルンバの中でも最先端のモデル 一度設定したあとは手間がかからない 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る コンボ j9+ SDコンボ j9+ SDはコンボ j9+と非常に近い機能を持っています。最大の違いは、自動給水機能がない分安いということと、コンボ j9+ SDはステーションで最大1年分のゴミを収納できるということです。拭き掃除機能はあるので、給水は自分で行う必要がありますが、その分ゴミの管理に手を煩わすことはありません。手離れの良いロボット掃除機をなるべく安く買いたい方におすすめのロボット掃除機です。 送料無料 保証期間3年 自動給水機能がない分j9+より安い 最大1年分のゴミを収納できる 手離れの良いロボット掃除機 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る j9+j9+は吸引掃除特化のハイスペックモデルです。ゴミ捨てまで全自動で行い、ステーションで最大1年分のゴミを収納することができます。拭き掃除の機能はありませんが、iRobotから出ている姉妹機ブラーバとの連携が可能です。ルンバが掃除をした後にブラーバが水拭きで掃除をするという設定にできます。ブラーバをお持ちの方であったり、拭き掃除の機能はいらないという方はj9+がおすすめです。 送料無料 保証期間3年 吸引掃除特化のハイスペックモデル 最大1年分のゴミを収納できる 姉妹機ブラーバとの連携が可能 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る 関連記事 ルンバ コンボ j9+を実際に自室で動かしてみたレビュー記事はこちら i5+i5+はルンバの中でもスタンダードな機能を備えたモデルです。置き場に困りにくいコンパクトでスタイリッシュなデザインで、自動ゴミ捨て機能、清掃方法のカスタマイズ、ブラーバとの連携など、ルンバシリーズにおける基本的な機能を装備しています。標準的な機能を備えていることから、特に「ルンバを使ってみたい!」という方におすすめなのがi5+です。 送料無料 保証期間3年 スタンダードな機能を備えたモデル 最初のルンバ導入におすすめ 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る i2i2はルンバの中でも圧倒的に安い(39,800円)です。基本的には直線的な走行で効率よく清掃してくれる上に、チャイルド/ペットロック機能を搭載しているため、お子さんやペットを怪我させてしまう危険は少ないです。家族と一緒に住む方で、ルンバという認知度の高いブランドから出ているロボット掃除機を安く使ってみたい方におすすめです。 送料無料 保証期間3年 ルンバの中で値段が安いモデル チャイルド/ペットロック機能を搭載 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る ここまで、iRobotのルンバ製品の中でおすすめの5選を紹介しました。次章では、価格・性能別にDEEBOTとルンバのおすすめ製品を紹介します。ここまでの説明で自分に良さそうなロボット掃除機がわからなかったという方は、ぜひ続けてお読みください。価格&性能別おすすめモデルを紹介ここからは、価格&性能別にエコバックスのDEEBOTとiRobotのルンバのおすすめを紹介します。上位モデルエコバックス(DEEBOT)エコバックスのDEEBOTの中で上位・先端モデルとなるのは、X2 OMNIとT30 PRO OMNIです。X2 OMNIの価格は239,800円、T30 PRO OMNIの価格は179,800円(ブラックは129,800円)。X2 OMNIは最も賢い動きのできるDEEBOTと言っても過言ではないでしょう。T30 PRO OMNIはTruEdgeによるアダプティブモップ(環境適応型モップ)は痒いところに手が届く、他のロボット掃除機にはない強みを持ちます。iRobot(ルンバ)iRobotのルンバの中で上位・先端モデルにあたるのは、コンボ j9+です。価格は199,800円。ルンバというブランドにおいて自動給水機能を搭載しているのはコンボ j9+のみなので、ハイスペックバランスモデルです。スタンダードモデルエコバックス(DEEBOT)エコバックスのDEEBOTの中でスタンダードモデルとなるのは、T20 OMNIです。価格は119,800円。吸引掃除と拭き掃除の両機能が備わりながら、セルフクリーニング機能も搭載しているのが魅力です。iRobot(ルンバ)iRobotのルンバの中でスタンダードモデルにあたるのは、i5+です。価格は109,800円。吸引掃除に特化しつつ、清掃方法のカスタマイズが可能など、基本的な機能が不足なく搭載されているのが特徴です。エントリーモデルエコバックス(DEEBOT)エコバックスのDEEBOTの中でエントリーモデルとなるのは、Y1 PRO PLUSです。価格は89,800円。270分と長時間の稼働が可能であり、水拭き掃除もできるのが強みです。iRobot(ルンバ)iRobotのルンバの中でエントリーモデルにあたるのは、i2です。価格は39,800円。ルンバの中で圧倒的な低価格であるのが最大の特徴です。ここまで、価格・性能別にエコバックスのDEEBOTとiRobotのルンバのおすすめを紹介しました。気になるモデルを見つけたら、ぜひチェックしてみてください。まとめ:エコバックス(DEEBOT)とiRobot(ルンバ)比較結果ここまでの内容をまとめると、次のようになります。 エコバックスの基本情報エコバックスは、1998年に設立された、中国の家庭用ロボットの総合メーカーです。 DEEBOTの特徴全モデル水拭き掃除の機能が標準装備です。全自動でメンテナンスなどを行ってくれるDEEBOTがあるなど、全体として豊富な機能を備えている傾向にあります。 上位モデル DEEBOTのモデル:X2 OMNI 価格:239,800円 特徴:DEEBOTの中で最も賢い動きができると言っても過言ではないのが強みです。 DEEBOTのモデル:T30 PRO OMNI 価格:179,800円(ブラックは129,800円) 特徴:TruEdgeによるアダプティブモップは痒いところに手が届く、他のロボット掃除機にはない強みです。 スタンダードモデル DEEBOTのモデル:T20 OMNI 価格:119,800円 特徴:吸引掃除と拭き掃除の両機能が備わりながら、セルフクリーニング機能も搭載しているのが魅力です。 エントリーモデル DEEBOTのモデル:Y1 PRO PLUS 価格:89,800円 特徴:270分と長時間の稼働が可能であり、水拭き掃除もできるのが強みです。 iRobotの基本情報iRobotは、1990年に創設された、家庭用ロボットの開発・製造を行っているアメリカのメーカーです。 ルンバの特徴ブランド認知度と信頼性が非常に高いです。ロボット掃除機市場におけるシェア率からもわかるように、買って失敗しないという安心感があります。 上位モデル ルンバのモデル:コンボ j9+ 価格:199,800円 特徴:ルンバというブランドにおいて自動給水機能を搭載しているのはコンボ j9+のみです。 スタンダードモデル ルンバのモデル:i5+ 価格:109,800円 特徴:吸引掃除に特化しつつ、清掃方法のカスタマイズが可能など、基本的な機能が不足なく搭載されているのが特徴です。 エントリーモデル ルンバのモデル:i2 価格:39,800円 特徴:ルンバの中で圧倒的低価格であることが最大の特徴です。 以上、当記事のまとめでした。当記事の内容を参考に、あなたにあったロボット掃除機が選択できれば幸いです。 エコバックスのおすすめ5選に戻る ルンバのおすすめ5選に戻る -
エコバックス「DEEBOTシリーズ」ロボット掃除機10選を一覧表で徹底比較!おすすめと選び方も紹介
ロボット掃除機は様々なメーカー・ブランドから出ていますが、ここ数年日本で名前を知られるようになってきたのが、エコバックス。ロボット掃除機「DEEBOTシリーズ」は、どのモデルも吸引清掃と水拭き清掃の機能を併せ持っているのが最大の特徴です。しかし、DEEBOTも各モデルに異なる強みが存在しているため、あなたにおすすめの機種を見つけるには時間がかかるかもしれません。そこで当記事では、DEEBOTの選び方・比較ポイントを解説した上で、エコバックスの最新モデル群の比較からわかったおすすめ機種を紹介します。DEEBOTから自分に合ったモデルを見つけたい方はぜひお読みください。 DEEBOT製品の比較一覧表をすぐに見たい方は、以下のボタンから該当箇所をご覧ください。今すぐDEEBOTの比較一覧表を見るエコバックスのロボット掃除機「DEEBOT(ディーボット)」とはエコバックスは、中国にて1998年に設立された、家庭用ロボットの総合メーカーです。床掃除ロボットの他にも、窓掃除ロボットを開発・販売しています。日本では最近エコバックスの知名度が上がってきており、世界のロボット掃除機市場ではトップ2に入るメーカー。 参照:PressWalker『ロボット掃除機の市場規模は、2028 年までに全世界で 506 億 5,000 万ドル相当、CAGR 27.2%』このエコバックスが開発・販売しているのが、床清掃が可能なロボット掃除機のブランド「DEEBOT(ディーボット)」です。 エコバックス「DEEBOTシリーズ」の特徴 吸引清掃と水拭き掃除の両方ができるロボット掃除機が豊富に揃っていることが特徴です。エコバックス公式ページに現在掲載されている全てのモデルに水拭き機能が備わっています。 ここまで、エコバックスについて基本的な情報を紹介しました。エコバックスには水拭き機能標準装備のロボット掃除機がほとんど、とお伝えしました。だからこそ、何を基準にして選べばよいのかわからないですよね。そこで次章では、エコバックス「DEEBOTシリーズ」の選び方について、5つの比較ポイントを紹介します。比較ポイントを把握すれば、エコバックス「DEEBOTシリーズ」の中でどのモデルがあなたにとっておすすめなのか、判断できるようになります。ぜひご一読ください。エコバックス「DEEBOTシリーズ」の選び方・5つの比較ポイントを解説ここからは、エコバックス「DEEBOTシリーズ」からあなたに合った機種を選ぶための選び方を紹介します。エコバックスから選ぶ際の比較ポイントは5つあります。 吸引力重視か 水拭きモップ機能 障害物検知&回避システムの性能 各種自動機能 ロボットの走行パターン クリックすると詳細へ飛びます順を追って解説します。エコバックスの比較ポイント①:吸引力重視か吸引力はゴミの吸い取り性能を示すので、エコバックスのDEEBOTに限らず、ロボット掃除機にとって一番重要な比較ポイントです。吸い残しを避けたい人は、なるべく高い吸引力が担保されたロボット掃除機を選びましょう。エコバックスは、DEEBOTシリーズの各モデルについて、吸引力(Pa)を公表しています。「Pa(パスカル)」は物を浮き上がらせる力(真空力)のことです。一般的なコードレスクリーナーで大体5,000Pa〜6,000Pa、一般的なロボット掃除機の吸引力は2,000Paです。これを基準にすると、例えば、エコバックスの最新モデルであるDEEBOT T30 PRO OMNIは11,000Paもの高い吸引力を保持しています。Paも1つの目安となりますが、抜け目なく吸引力を比較したい場合は掃除機が吸い込む空気量(風量)も見ましょう。真空力と風量をかけ合わせた数値を吸込仕事率(W)といいます。以下の方法で計算できるので、エコバックスかどうかに関わらず、吸引力を詳しく比較する場合は参考にしてください。 吸込仕事率 吸込仕事率(W)=0.01666×風量(立法m/min)×真空度(Pa) 参照:Ecovacs『「吸込仕事率」とは?吸引力でロボット掃除機を選ぶポイントとおすすめ機種を紹介します』 エコバックスの比較ポイント②:水拭きモップ機能エコバックス「DEEBOTシリーズ」の各モデルは、モップ機能が標準装備です。しかし、モデルによってモップの機能の仕方が異なるので、どのような床・汚れに対応したいかを予め念頭に置いておくと、それに対応可能なモップ機能のあるモデルを選べます。エコバックス「DEEBOTシリーズ」のモップ機能には、以下の3つの種類が存在します。 電動モップOZMO™ Turbo 2.0 電動モップOZMO™ Turbo 2.0搭載のDEEBOTは、しつこい汚れに最適です。 静音性は備えつつ、回転式加圧電動モップで汚れをかき落とすように拭き取ります。DEEBOT X2 OMNIやDEEBOT T30 PRO OMNIなどのモデルに搭載されています。 電動モップOZMO™ PRO 3.0 OZMO™ Pro 2.0の進化系がOZMO™ PRO 3.0です。付属のモップの前後振動が最大毎分600回発生します。振動しながら強力な水拭きに貢献します。少し古いモデル、例えば、DEEBOT T10 PlusやDEEBOT T10に搭載されています。 電動モップOZMO™ Pro 2.0 電動モップOZMO™ Pro 2.0搭載のロボット掃除機は、付属のモップを前後に振動させながら床面の汚れを拭き取る方式です。静音性もあります。少し古いモデル、例えば、DEEBOT T9+やDEEBOT T9に搭載されています。 以上のモップ機能は、性能の良さを比較すると以下の順になります。 モップ機能の良さ OZMO™ Turbo 2.0>>>OZMO™ PRO 3.0>>>OZMO™ Pro 2.0 特に、エコバックスの最新モデルDEEBOT T30 PRO OMNIは、OZMO™ Turbo 2.0を搭載しながら、TruEdgeアダプティブエッジモップが機能として追加されているのが特徴です。 TruEdgeアダプティブエッジモップとは? エコバックスの独自技術。部屋の様々な隅や障害物の周りなど繊細な掃除をしてくれる機能です。 LiDARセンサー、3D構造ライト、エッジセンサーなどの感知器によって周辺物を立体的に把握し、それに合わせて柔軟に(アダプティブ)モップが動きます。エコバックスに関しては、最新モデルであればあるほど、機能的に優れている傾向にあります。予算や想定される汚れのしつこさなど、多角的な視点から求めているモップ機能と合致しているか確認しましょう。エコバックスの比較ポイント③:障害物検知&回避システムの性能ロボット掃除機がくまなく掃除してくれることを期待する方は、使用予定の環境がどのような状況か、障害物の多さなどを踏まえて製品を選びましょう。特に、エコバックスのDEEBOTはマッピング技術とセンサー(製品によってはそれに加えてバンパー)の組み合わせで、障害物を検知・回避します。マッピングとは、部屋の間取りや構造を把握する技術のことです。DEEBOTに搭載されているマッピング技術は以下の3つに分けられます。 TrueMapping 3.0 自動運転技術に使われるSemi-solid-state LiDARを採用しているため、TrueMapping 2.0よりも高精度なマッピングが可能です。DEEBOT X2 OMNIに搭載されています。 TrueMapping 2.0 6分間で約100平方メートルを迅速かつ正確にマッピングすることができるため、間取りを正確に把握した上で清掃を行ってくれます。DEEBOT T20 OMNIなどに搭載されています。 TrueMapping 車間距離測定に使用されているD-ToF(ディートフ)技術を応用したのがこのTrueMappingです。少し古いですが、DEEBOT N8 PROなどに搭載されています。 以上のマッピング技術は、性能の良さを比較すると以下の順になります。 マッピング性能の良さ TrueMapping 3.0>>>TrueMapping 2.0>>>TrueMapping また、DEEBOTのセンサーは基本的に以下の3種類が存在します。 AIVI 3D(AI物体認識&回避技術) エコバックスが独自開発したAI関連技術「AINAモード」との組み合わせで、人や動物など走行中に突然目の前に現れた障害物をリアルタイムにスキャンし、回避します。瞬時的な動体回避ができるのが特徴です。DEEBOT X2 OMNIに搭載されています。 TrueDetect(3D物体回避) 構造化照明テクノロジーと3Dイメージングアルゴリズムを組み合わせることで、コード類や暗い色の家具、壁への衝突、床に落ちている障害物をスキャン、戦略的に回避します。例えば、DEEBOT T20 OMNIに搭載されています。 赤外線センサー コード類や家具や壁への衝突を回避します。少し古いモデルのDEEBOT N8+に搭載されています。 以上のセンサー機能も、性能の良さを比較すると以下の順になります。 回避センサーの良さ AIVI 3D >>> TrueDetect >>> 赤外線センサー TrueMappingと赤外線センサーは古いモデルに搭載されています。特別古いモデルが良いということでなければ、掃除予定の環境が、DEEBOT X2 OMNIに搭載されているTrueMapping 3.0とAIVI 3Dほどの機能水準を必要とするかどうかを検討するのがおすすめです。エコバックスの比較ポイント④:自動ゴミ収集など各種自動機能エコバックス「DEEBOTシリーズ」は、自動機能の搭載されたモデルが豊富にあります。メンテナンスにかかる手間をどれくらい省きたいかによって、自動機能搭載DEEBOTを購入するかを検討しましょう。DEEBOTの自動機能は、特に以下の2つに分けて考えられます。 自動ゴミ収集機能 エコバックスのロボット掃除機は、掃除が完了するとステーションに自動で戻り、密封型紙パックからゴミを吸い上げ収容してくれます。モデルによってステーションに溜めておける期間は異なります。例えばDEEBOT Y1 PRO PLUSは最大150日分のゴミを溜めておけるため、ゴミ捨ての手間も軽減します。 全自動クリーニング機能 拭き掃除で用いるための水量がDEEBOT内で少なくなると、ステーションへ戻り、2つの水タンクから電動モップへ自動給水します。汚れたモップはステーションにて自動洗浄と熱風乾燥によりクリーニングしてくれます。これらはエコバックスの大きな特徴のひとつです。DEEBOT T20 OMNIなどにこの機能は搭載されています。 基本的に、エコバックスの製品にはステーションが付属しているため、自動ゴミ収集機能が標準搭載されています。まずは自動でゴミを収集して欲しいかを検討した後、さらに全自動クリーニング機能も必要かどうかを検討すると良いでしょう。エコバックスの比較ポイント⑤:ロボットの走行パターンエコバックスに限らず、基本的にロボット掃除機は障害物検知や回避センサーの性能が良いほど、自律的な走行が可能になる傾向にあるため、2つ前の項目とも関係しています。ロボット掃除機の走行パターンは主に3つ挙げられます。 マッピング走行 センサーで部屋の間取りを測定、記録し、隅々までかつ効率よく掃除をするのがマッピング走行です。エコバックスのDEEBOTは基本的にこのマッピング走行が搭載されています。 ランダム走行 部屋中をランダムなコースで清掃するパターンです。バンパー接触により障害物を感知、方向転換をして清掃します。比較的安いロボット掃除機だとこのランダム走行が多いです。 直進走行 部屋の形状に沿って直進する走行パターンです。部屋全体を規則正しく、往復しながら清掃します。ランダム清掃と比べて効率の良い清掃が可能なため、比較的短時間で掃除が終わります。ロボット掃除機の中でも、スタンダードなモデルに多いのがこの直進走行です。 エコバックスのDEEBOTを検討している方は、マッピング走行が標準装備となります。上記の「障害物検知&回避システムの性能」で紹介したように、マッピング技術やセンサー性能によってモデル間に差があるので、そちらを重点的に検討しましょう。ここまで、エコバックス「DEEBOTシリーズ」の選び方として比較ポイント5つを紹介しました。次章では、エコバックス「DEEBOT」のおすすめ機種を比較一覧表で紹介します。DEEBOTの一覧比較表をもとにしながら、エコバックスのおすすめ機種を詳しく確認しましょう。DEEBOTのおすすめ10機種を紹介【2025年最新比較】ここからは、エコバックス「DEEBOTシリーズ」の最新モデル群を、一覧比較表と共に紹介します。まずは各機種の一覧比較表をご覧ください。 モデル名クリック・タップで詳細に飛びます DEEBOTモデル名 価格 ステーション有無 充電時間 稼働時間 マッピング 清掃場所指定 チャイルド/ペットモード 自動クリーニング 段差乗り越え(mm) アプリ連携 音声アシスト 清掃音(dB) 吸引掃除 吸引力 集じん容量 自動ゴミ捨て ステーションゴミ容量 ブラシ 拭き掃除 本体給水容量 水量調整 自動給水 汚水タンク 浄水タンク 拭き方式 モップリフト(mm) 本体サイズ(幅/mm) 本体サイズ(奥/mm) 本体サイズ(高さ/mm) ステーションサイズ(幅/mm) ステーションサイズ(奥/mm) ステーションサイズ(高さ/mm) 本体重さ ステーション重さ 保証 X2 OMNI 239,800円 ◯ 約5.5時間 161分260分 静 TrueMapping 3.0 エリア指定カスタム ◯ ◯(温水70℃・温風) 22 ◯ ◯(YIKO搭載) 64.9(吸引)65.5(吸引+拭き) ◯ 8,000Pa 420ml ◯ 60日分 ゴム製メインブラシとサイドブラシ ◯ 180ml ◯ ◯ 3.5L 4L OZMO Turbo 2.0(180回転/分) 15 320 353 95 394 527.5 443.73 ※16kg(合計) ※16kg(合計) 2年間(公式) X1 OMNI 198,000円 ◯ 約6.5時間 140分(清掃+水拭き)260分(清掃のみ) TrueMapping 2.0 エリア指定 ピンポイント清掃 清掃提案 カスタム ◯ ◯(洗浄・温風) 20 ◯ ◯(YIKO搭載) 62 ◯ 5,000Pa 400ml ◯ 3L(60日分) V字型メインブラシとサイドブラシ ◯ 80ml ◯ ◯ 4L 4L OZMO Turbo 2.0 ? 362 362 103.5 448 430 578 4.4kg 14.3kg 2年間(公式) T30 PROOMNI 166,800円 ◯ 約6.5時間 180-210分290分 静 TrueMapping 2.0 スポット清掃(1.5m×1.5m) ? ◯(温水70℃・温風) 20 ◯ ◯(YIKO搭載) 67 ◯ 11,000Pa 300ml ◯ 90日分 ZeroTangle Anti-Tangleテクノロジー採用(髪の毛等絡まりにくい) ◯ 300ml ◯ ◯ 3.5L 4L OZMO Turbo 2.0(+Intelligent Deep Mopping) 9 353 351 104 409 490 480 ※14.5kg(合計) ※14.5kg(合計) 1年間(公式) T30 OMNI 169,800円 ◯ 約6.5時間 290分 静 TrueMapping 2.0 スポット清掃(1.5m×1.5m) エリア指定 カスタム ◯ ◯(温水70℃・温風) 20 ◯ ◯ 67 ◯ 11,000Pa 300ml ◯ 90日分 ZeroTangle Anti-Tangleテクノロジー採用(髪の毛等絡まりにくい) ◯ 300ml ◯ ◯ 3.5L 4L OZMO Turbo 2.0 9 353 351 99 409 490 480 4.1kg 10.4kg 1年間(公式) T20 OMNI 179,800円 ◯ 約6.5時間 260分 静 TrueMapping 2.0 エリア指定カスタム ◯ ◯(温水55℃・温風) 20 ◯ ◯(YIKO搭載) 66(吸引)68(吸引+拭き) ◯ 6,000Pa 300ml ◯ 60日分 ゴム ◯ ? ◯ ◯ 4L 4L OZMO Turbo 2.0 9 362 362 103.5 448 430 578 4.4kg 14kg 1年間(公式) T20E OMNI 149,800円 ◯ 約6.5時間 260分 TrueMapping 2.0 ピンポイントエリア指定カスタム ◯ ◯(冷水) 20 ◯ ◯ 54 ◯ 7,100Pa 300ml ◯ 60日分 混合素材(毛とゴム) ◯ ? ◯ ◯ 4L 4L OZMO Turbo 2.0 9 362 362 103.5 448 430 578 4.4kg 14kg 1年間(公式) T9+ 129,800円 ◯ 約6.5時間 175分 TrueMapping 2.0 エリア指定 カスタム ? - 20 ◯ ◯ 57 ◯ 3,000Pa 420ml ◯ 60日分 メインブラシと サイドブラシ ◯ 180ml ◯ - - - OZMO Pro 2.0 △(カーペットから離れる) 353 353 93.6 300 430 340 3.57kg 4.4kg 1年間 Y1 PROPLUS 79,800円 ◯ 4-5時間 270分 吸引のみ TrueMapping エリア指定カスタム ◯ - 20 ◯ ◯ 65 ◯ 6,500Pa 200ml ◯ 5L(150日分) メインブラシとサイドブラシ ◯ 300ml - - - - ? △(カーペットから離れる) 328 328 101 320 210 269 ※7kg(合計) ※7kg(合計) 1年間(公式) Y1 PLUS 69,800円 ◯ 約5時間 250分(清掃+水拭き)270分(清掃のみ) TrueMapping エリア指定 カスタム ◯ - 20 ◯ ◯ 65 ◯ 5,000Pa 200ml ◯ 5L(150日分) メインブラシと サイドブラシ ◯ 300ml ◯ - - - ? △(カーペットから離れる) 326 324 101 320 210 269 2.95kg 3.35kg 1年間(公式) N20 PROPLUS 69,800円 ◯ 約6.5時間 300分 TrueMapping エリア指定 カスタム ◯ - 20 ◯ ◯ 64 ◯ 8,000Pa 400ml ◯ ? ZeroTangle Anti-Tangleテクノロジー採用(髪の毛等絡まりにくい) ◯ 180ml ◯ - - - OZMO Pro 2.0 ? 353 351 96 356 451 380 4.2kg 4.5kg 1年間 オンラインでの購入は、購入サイトによって特典やキャンペーン、購入規定が異なってきます。DEEBOTを購入する場合、主に以下の3点について検討すると良いです。 プライスマッチ保証を求めるかどうか 返品が発生しそうかどうか どこのポイントを貯めたいか プライスマッチ保証は、エコバックスの公式オンラインサイトで購入した場合に適用されます。プライスマッチ保証対象モデルを購入し、購入後30日間で同じモデルが購入時よりも低価格で販売された場合に、低い方の価格で提供(差額の返金)してもらえるというものです。返品は返金の対応と返品期間がサイトによって異なります。 エコバックス公式:開封済みかどうかに関わらず、30日間返品可能 Amazon:開封済みだと50%の返金、発送含め30日以内返品可能 楽天市場:商品不良・破損の場合のみ到着後7日以内に連絡で返品可能 もしかしたら返品するかもしれないと考えている方は、エコバックスの公式オンライサイトでの購入が安心。返品する予定はないのであれば、ご自身が最もよく使うサイトから購入することで、ポイントを貯めるのがおすすめです。ここからは上記の比較表の情報を元に、DEEBOTのおすすめ10機種を紹介します。最新モデル群唯一スクエア形状の賢い薄型DEEBOT|X2 OMNIX2 OMNIは、エコバックス「DEEBOTシリーズ」の中でもプレミアムモデルにあたり、先端モデル群の中で唯一のスクエア形状なのが特徴です。本体サイズの直径は32cmと若干小さめ、高さは9.5cmと超薄型設計なのも強みです。一般的なロボット掃除機は10cm以上の高さがあります。他のDEEBOTと比較しても、最先端のAIテクノロジーを搭載しています。マッピングは最新のTrueMapping 3.0、部屋の状況を即座に把握するAINAモード、加えて45種類以上の物体を認識できるAIVI 3D 2.0(AIVI 3Dは35種類)など、賢い働きをするための機能が備わっています。値段は239,800円とDEEBOTの中で一番高額かつ高機能なため、一般的な家庭には必要ないかも知れません。ただし、エコバックスの有する先端性を堪能したい方におすすめのモデルです。 DEEBOTモデル名 価格 ステーション有無 充電時間 稼働時間 マッピング 清掃場所指定 チャイルド/ペットモード 自動クリーニング 段差乗り越え(mm) アプリ連携 音声アシスト 清掃音(dB) 吸引掃除 吸引力 集じん容量 自動ゴミ捨て ステーションゴミ容量 ブラシ 拭き掃除 本体給水容量 水量調整 自動給水 汚水タンク 浄水タンク 拭き方式 モップリフト(mm) 本体サイズ(幅/mm) 本体サイズ(奥/mm) 本体サイズ(高さ/mm) ステーションサイズ(幅/mm) ステーションサイズ(奥/mm) ステーションサイズ(高さ/mm) 本体重さ ステーション重さ 保証 X2 OMNI 239,800円 ◯ 約5.5時間 161分260分 静 TrueMapping 3.0 エリア指定カスタム ◯ ◯(温水70℃・温風) 22 ◯ ◯(YIKO搭載) 64.9(吸引)65.5(吸引+拭き) ◯ 8,000Pa 420ml ◯ 60日分 ゴム製メインブラシとサイドブラシ ◯ 180ml ◯ ◯ 3.5L 4L OZMO Turbo 2.0(180回転/分) 15 320 353 95 394 527.5 443.73 ※16kg(合計) ※16kg(合計) 2年間(公式) 送料無料 公式保証期間2年 直径が32cm、高さ9.5cmの超薄型設計 DEEBOTの中でも賢いAIを搭載 最高の機能を堪能したい方におすすめ 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る X2 OMNIの一世代前ながら総合力は未だ高いDEEBOT|X1 OMNIX1 OMNIは、エコバックス「DEEBOTシリーズ」の中でも高機能なプレミアムモデルです。本体サイズは直径36cm、高さは10cmとコンパクトながらも、非常に強力な掃除能力を発揮します。X1 OMNIは賢く掃除を実行してくれます。TrueMapping 2.0技術により、部屋の詳細なマッピングが可能です。また、AINAモードにより、部屋の状況をリアルタイムで把握し、最適な清掃パターンを自動で選択します。さらに、AIVI 3Dを採用し、50種類以上の物体を認識・回避する能力を持っています。エコバックス「DEEBOTシリーズ」の中でもトップクラスの機能を誇りますが、価格は198,000円とX2 OMNIよりはお手頃です。一般的な家庭には機能が過剰かもしれませんが、先端技術の徹底的な清掃を求める方にはおすすめのモデルです。 DEEBOTモデル名 価格 ステーション有無 充電時間 稼働時間 マッピング 清掃場所指定 チャイルド/ペットモード 自動クリーニング 段差乗り越え(mm) アプリ連携 音声アシスト 清掃音(dB) 吸引掃除 吸引力 集じん容量 自動ゴミ捨て ステーションゴミ容量 ブラシ 拭き掃除 本体給水容量 水量調整 自動給水 汚水タンク 浄水タンク 拭き方式 モップリフト(mm) 本体サイズ(幅/mm) 本体サイズ(奥/mm) 本体サイズ(高さ/mm) ステーションサイズ(幅/mm) ステーションサイズ(奥/mm) ステーションサイズ(高さ/mm) 本体重さ ステーション重さ 保証 X1 OMNI 198,000円 ◯ 約6.5時間 140分(清掃+水拭き)260分(清掃のみ) TrueMapping 2.0 エリア指定 ピンポイント清掃 清掃提案 カスタム ◯ ◯(洗浄・温風) 20 ◯ ◯(YIKO搭載) 62 ◯ 5,000Pa 400ml ◯ 3L(60日分) V字型メインブラシとサイドブラシ ◯ 80ml ◯ ◯ 4L 4L OZMO Turbo 2.0 ? 362 362 103.5 448 430 578 4.4kg 14.3kg 2年間(公式) 送料無料 公式保証期間2年 高機能なプレミアムモデル 50種類以上の物体を認識・回避 徹底的な清掃を求める方にはおすすめ 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る 吸引力とモップ機能No.1のDEEBOT|T30 PRO OMNIT30 PRO OMNIは、TruEdgeと呼ばれる環境に合わせて動くモップシステムと、圧倒的な吸引力(11,000Pa)が最大の特徴です。また、TruEdgeを搭載しているので、柔軟にモップを動かして清掃できます。壁際や物体の1mmのところまで接近してモップがけをしてくれるため、きめ細やかな掃除が可能です。他にも、自動クリーニング機能が搭載されています。エコバックスの独自技術であるZero Tangle Anti-Tangleテクノロジーにより、ブラシへの毛の絡まりを最小限に抑えられる上に、モップの温水洗浄や熱風乾燥も自動で行ってくれます。値段は166,800円とエコバックス「DEEBOTシリーズ」の中では少々高いですが、極力メンテナンスの手間を省きつつ、清掃には妥協したくない、几帳面な方におすすめのモデルです。 DEEBOTモデル名 価格 ステーション有無 充電時間 稼働時間 マッピング 清掃場所指定 チャイルド/ペットモード 自動クリーニング 段差乗り越え(mm) アプリ連携 音声アシスト 清掃音(dB) 吸引掃除 吸引力 集じん容量 自動ゴミ捨て ステーションゴミ容量 ブラシ 拭き掃除 本体給水容量 水量調整 自動給水 汚水タンク 浄水タンク 拭き方式 モップリフト(mm) 本体サイズ(幅/mm) 本体サイズ(奥/mm) 本体サイズ(高さ/mm) ステーションサイズ(幅/mm) ステーションサイズ(奥/mm) 本体重さ ステーション重さ 保証 T30 PROOMNI 166,800円 ◯ 約6.5時間 180-210分290分 静 TrueMapping 2.0 スポット清掃(1.5m×1.5m) ? ◯(温水70℃・温風) 20 ◯ ◯(YIKO搭載) 67 ◯ 11,000Pa 300ml ◯ 90日分 ZeroTangle Anti-Tangleテクノロジー採用(髪の毛等絡まりにくい) ◯ 300ml ◯ ◯ 3.5L 4L OZMO Turbo 2.0(+Intelligent Deep Mopping) 9 353 351 104 409 490 480 ※14.5kg(合計) ※14.5kg(合計) 1年間(公式) 送料無料 公式保証期間1年 圧倒的な吸引力(11,000Pa) 壁際1mmのきめ細やかな清掃が可能 掃除を妥協したくない方におすすめ 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る 公式ショップ専売で安く購入できるDEEBOT|T30 OMNIT30 OMNIは、エコバックス「DEEBOTシリーズ」の中でも特にパワフルなモデルです。本体サイズは直径35cm、高さは9.8cmと比較的コンパクトな設計です。T30 OMNIは、基本的にはT30 PRO OMNIと同等の機能を搭載しています。TrueMapping 2.0はもちろんのこと、TruEdgeも搭載されています。違いは2つあります。まず、音声アシストのYIKOは搭載されていません。また、Intelligent Deep Moppingも搭載されていないため、モッピングの機能は少し劣ります。しかし、公式ショップ専売ということで、価格は169,800円と高性能ながら比較的手頃です。モップがけもそれなりの機能で掃除して欲しくて、値段は抑えつつ優れた清掃性能を求める方におすすめのモデルです。 DEEBOTモデル名 価格 ステーション有無 充電時間 稼働時間 マッピング 清掃場所指定 チャイルド/ペットモード 自動クリーニング 段差乗り越え(mm) アプリ連携 音声アシスト 清掃音(dB) 吸引掃除 吸引力 集じん容量 自動ゴミ捨て ステーションゴミ容量 ブラシ 拭き掃除 本体給水容量 水量調整 自動給水 汚水タンク 浄水タンク 拭き方式 モップリフト(mm) 本体サイズ(幅/mm) 本体サイズ(奥/mm) 本体サイズ(高さ/mm) ステーションサイズ(幅/mm) ステーションサイズ(奥/mm) ステーションサイズ(高さ/mm) 本体重さ ステーション重さ 保証 T30 OMNI 169,800円 ◯ 約6.5時間 290分 静 TrueMapping 2.0 スポット清掃(1.5m×1.5m) エリア指定 カスタム ◯ ◯(温水70℃・温風) 20 ◯ ◯ 67 ◯ 11,000Pa 300ml ◯ 90日分 ZeroTangle Anti-Tangleテクノロジー採用(髪の毛等絡まりにくい) ◯ 300ml ◯ ◯ 3.5L 4L OZMO Turbo 2.0 9 353 351 99 409 490 480 4.1kg 10.4kg 1年間(公式) 送料無料 公式保証期間1年 公式ショップ専売特価 モップ機能と音声アシスト以外はT30 PRO OMNIと同等 値段は抑えつつ優れた清掃性能を求める方におすすめ 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る お求めやすい価格で自動機能完備&衛生的なDEEBOT|T20 OMNIT20 OMNIは、自動給水・モップ洗浄・乾燥機能を備えていることが特徴です。手離れの良い自動機能がバランスよく搭載されています。例えば、温水・熱風での自動モップ洗浄・乾燥機能です。T20 OMNIと近い性能のT20E OMNIは自動クリーニング機能は備わっているものの、冷水でのモップ洗浄となるため、衛生面で比較するとT20 OMNIに軍配が上がります。また、自動給水、自動リフトモップ機能も備えています。人が頻繁に介入する必要がなく、基本的にT20 OMNI側で完結した清掃サイクルを自動で実行してくれるというのが、最大の魅力です。T20 OMNIは、T30 OMNIよりもお手頃な価格で手に入ります。清掃もメンテナンスもバランス良く求める方におすすめのモデルです。 DEEBOTモデル名 価格 ステーション有無 充電時間 稼働時間 マッピング 清掃場所指定 チャイルド/ペットモード 自動クリーニング 段差乗り越え(mm) アプリ連携 音声アシスト 清掃音(dB) 吸引掃除 吸引力 集じん容量 自動ゴミ捨て ステーションゴミ容量 ブラシ 拭き掃除 本体給水容量 水量調整 自動給水 汚水タンク 浄水タンク 拭き方式 モップリフト(mm) 本体サイズ(幅/mm) 本体サイズ(奥/mm) 本体サイズ(高さ/mm) ステーションサイズ(幅/mm) ステーションサイズ(奥/mm) ステーションサイズ(高さ/mm) 本体重さ ステーション重さ 保証 T20 OMNI 179,800円 ◯ 約6.5時間 260分 静 TrueMapping 2.0 エリア指定カスタム ◯ ◯(温水55℃・温風) 20 ◯ ◯(YIKO搭載) 66(吸引)68(吸引+拭き) ◯ 6,000Pa 300ml ◯ 60日分 ゴム ◯ ? ◯ ◯ 4L 4L OZMO Turbo 2.0 9 362 362 103.5 448 430 578 4.4kg 14kg 1年間(公式) 送料無料 公式保証期間1年 多くの自動機能がバランスよく搭載 メンテナンスの手間を省ける 清掃もメンテナンスもバランス良く求める方におすすめ 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る T20 OMNIとほぼ同等機能ながら吸引力の高いDEEBOT|T20E OMNIT20E OMNIはT20 OMNIと近い機能を備えつつ、高い吸引力を備えていることが特徴のDEEBOTです。いくつかの点でT20 OMNIと異なっています。例えば、最大の違いは、その高い吸引力です。T20 OMNIは6,000Paだったのに対して、T20E OMNIは7,100Paまで吸引力がアップしています。また、自動洗浄・乾燥機能にも違いがあります。T20 OMNIは55℃の温水・熱風による乾燥を自動で行ってくれるのに対して、T20E OMNIは温水・熱風ではありません。その分、T20E OMNIの方がお求めやすい価格になっています(T20 OMNIは定価179,800円に対して、T20E OMNIは定価149,800円です)。手間は省きたいけど高いお金を出してまで機能の高いロボット掃除機は欲しくはない、コストパフォーマンスを重視する方におすすめのモデルです。 DEEBOTモデル名 価格 ステーション有無 充電時間 稼働時間 マッピング 清掃場所指定 チャイルド/ペットモード 自動クリーニング 段差乗り越え(mm) アプリ連携 音声アシスト 清掃音(dB) 吸引掃除 吸引力 集じん容量 自動ゴミ捨て ステーションゴミ容量 ブラシ 拭き掃除 本体給水容量 水量調整 自動給水 汚水タンク 浄水タンク 拭き方式 モップリフト(mm) 本体サイズ(幅/mm) 本体サイズ(奥/mm) 本体サイズ(高さ/mm) ステーションサイズ(幅/mm) ステーションサイズ(奥/mm) ステーションサイズ(高さ/mm) 本体重さ ステーション重さ 保証 T20E OMNI 149,800円 ◯ 約6.5時間 260分 TrueMapping 2.0 ピンポイントエリア指定カスタム ◯ ◯(冷水) 20 ◯ ◯ 54 ◯ 7,100Pa 300ml ◯ 60日分 混合素材(毛とゴム) ◯ ? ◯ ◯ 4L 4L OZMO Turbo 2.0 9 362 362 103.5 448 430 578 4.4kg 14kg 1年間(公式) 送料無料 公式保証期間1年 T20 OMNIのような機能が安価に 吸引力はT20 OMNIより高い(7,100Pa) コストパフォーマンスを重視する方におすすめ 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る エアフレッシュナー機能で掃除中の臭いが気にならないDEEBOT|T9+T9+は、エコバックス「DEEBOTシリーズ」の中でも多機能なモデルです。本体サイズは直径35cm、高さは9.6cmと他のモデルとあまり変わりません。T9+は、エアフレッシュナー機能が搭載されており、掃除中に部屋を爽やかな香りで満たします。また、OZMO Pro 2.0技術を採用しており、手で拭くような要領で頑固な汚れも取り除きます。吸引力は3,000Paと、床のゴミを効率的に掃除してくれます。価格は129,800円とエコバックス「DEEBOTシリーズ」の中では非常に手頃な価格です。安い価格で多機能な清掃ロボットを求めつつ、いつも掃除機の掃除で臭いが気になっている方におすすめのモデルです。 DEEBOTモデル名 価格 ステーション有無 充電時間 稼働時間 マッピング 清掃場所指定 チャイルド/ペットモード 自動クリーニング 段差乗り越え(mm) アプリ連携 音声アシスト 清掃音(dB) 吸引掃除 吸引力 集じん容量 自動ゴミ捨て ステーションゴミ容量 ブラシ 拭き掃除 本体給水容量 水量調整 自動給水 汚水タンク 浄水タンク 拭き方式 モップリフト(mm) 本体サイズ(幅/mm) 本体サイズ(奥/mm) 本体サイズ(高さ/mm) ステーションサイズ(幅/mm) ステーションサイズ(奥/mm) ステーションサイズ(高さ/mm) 本体重さ ステーション重さ 保証 T9+ 129,800円 ◯ 約6.5時間 175分 TrueMapping 2.0 エリア指定 カスタム ? - 20 ◯ ◯ 57 ◯ 3,000Pa 420ml ◯ 60日分 メインブラシと サイドブラシ ◯ 180ml ◯ - - - OZMO Pro 2.0 △(カーペットから離れる) 353 353 93.6 300 430 340 3.57kg 4.4kg 1年間 送料無料 公式保証期間1年 エアフレッシュナー搭載 OZMO Pro 2.0による拭き掃除 掃除機の臭いが気になる方におすすめ 公式サイトを見る 楽天市場を見る バッテリー持ち&ゴミ保存量No.1のDEEBOT|Y1 PRO PLUSY1 PRO PLUSは、6,500Paというエコバックスの中でも高い吸引力は備えつつ、フル充電で270分継続して清掃が可能です(最大330平方メートル)。そして最大150日分のゴミを溜めておけることが特徴です。最大の特徴は、ステーションには5Lの大型ダストバッグが装備され、自動でゴミを捨ててくれることです。最大150日分のゴミを溜めておけます。他のDEEBOTだと、60日分の保存量なので、2倍以上違います。比較的高い吸引力がありながら、4-5時間のフル充電だと270分継続した稼働ができます。これはエコバックス「DEEBOTシリーズ」の最新モデル群の中でも長い稼働時間です。広い間取りを持つ家に住んでいる方で、十分な機能は持ちながら安くロボット掃除機を手に入れたい方におすすめのモデルです。 DEEBOTモデル名 価格 ステーション有無 充電時間 稼働時間 マッピング 清掃場所指定 チャイルド/ペットモード 自動クリーニング 段差乗り越え(mm) アプリ連携 音声アシスト 清掃音(dB) 吸引掃除 吸引力 集じん容量 自動ゴミ捨て ステーションゴミ容量 ブラシ 拭き掃除 本体給水容量 水量調整 自動給水 汚水タンク 浄水タンク 拭き方式 モップリフト(mm) 本体サイズ(幅/mm) 本体サイズ(奥/mm) 本体サイズ(高さ/mm) ステーションサイズ(幅/mm) ステーションサイズ(奥/mm) ステーションサイズ(高さ/mm) 本体重さ ステーション重さ 保証 Y1 PROPLUS 79,800円 ◯ 4-5時間 270分 吸引のみ TrueMapping エリア指定カスタム ◯ - 20 ◯ ◯ 65 ◯ 6,500Pa 200ml ◯ 5L(150日分) メインブラシとサイドブラシ ◯ 300ml - - - - ? △(カーペットから離れる) 328 328 101 320 210 269 ※7kg(合計) ※7kg(合計) 1年間(公式) 送料無料 公式保証期間1年 5L(150日分)の大型ダストバッグを装備 フル充電で270分継続して清掃可能 安くDEEBOTを手に入れたい方におすすめ 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る 格安で吸引掃除のメンテナンスいらずなDEEBOT|Y1 PLUSY1 PLUSは、エコバックス「DEEBOTシリーズ」の中でバランスの取れた低価格帯のモデルです。基本的な機能を備えています。また、Y1 PLUSはエコバックス「DEEBOTシリーズ」の中でも比較的長時間の稼働が可能で、一回の充電で最大270分間の清掃が行えます。Y1 PLUSは、Y1 PRO PLUS(6,000Pa)よりも劣ってしまいますが、5,000Paの吸引力を持っており、一般的な家庭の掃除には十分な性能を発揮します。車間距離測定に使用されているD-ToF(ディートフ)技術を応用したTrueMapping技術を搭載しているため、部屋を確実にマッピングします。価格は69,800円と非常にお手頃な価格です。一般的な掃除用途を求めており、Y1 PRO PLUSよりも安く、とにかく予算を抑えたい方におすすめのモデルです。 DEEBOTモデル名 価格 ステーション有無 充電時間 稼働時間 マッピング 清掃場所指定 チャイルド/ペットモード 自動クリーニング 段差乗り越え(mm) アプリ連携 音声アシスト 清掃音(dB) 吸引掃除 吸引力 集じん容量 自動ゴミ捨て ステーションゴミ容量 ブラシ 拭き掃除 本体給水容量 水量調整 自動給水 汚水タンク 浄水タンク 拭き方式 モップリフト(mm) 本体サイズ(幅/mm) 本体サイズ(奥/mm) 本体サイズ(高さ/mm) ステーションサイズ(幅/mm) ステーションサイズ(奥/mm) ステーションサイズ(高さ/mm) 本体重さ ステーション重さ 保証 Y1 PLUS 69,800円 ◯ 約5時間 250分(清掃+水拭き)270分(清掃のみ) TrueMapping エリア指定 カスタム ◯ - 20 ◯ ◯ 65 ◯ 5,000Pa 200ml ◯ 5L(150日分) メインブラシと サイドブラシ ◯ 300ml ◯ - - - ? △(カーペットから離れる) 326 324 101 320 210 269 2.95kg 3.35kg 1年間(公式) 送料無料 公式保証期間1年 バランスの取れた低価格帯モデル Y1 PRO PLUSよりもさらに価格が安い とにかく予算を抑えたい方におすすめ 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る 空気を清潔に保ってくれるDEEBOT|N20 PRO PLUSDEEBOT N20 PRO PLUSは、8,000Paとエコバックスの中でも強力な吸引力とPureCycloneテクノロジーが特徴のモデルです。PureCycloneテクノロジーは2段階の分離プロセスと多円錐構造設計を採用し、95%の高い埃分離率を実現します。また、ダスト容器を自動で空にしてくれます。クリーンベースに搭載の2.5リットルの大容量ダストコンテナに効率的にゴミを移動してくれます。価格は69,800円で、非常に安価です。空気を綺麗に保ってくれるため、ペットや子どもがいる家庭、吸引掃除の手間をなくしたり、メンテナンスを最小限に抑えたい方に特におすすめのモデルです。 DEEBOTモデル名 価格 ステーション有無 充電時間 稼働時間 マッピング 清掃場所指定 チャイルド/ペットモード 自動クリーニング 段差乗り越え(mm) アプリ連携 音声アシスト 清掃音(dB) 吸引掃除 吸引力 集じん容量 自動ゴミ捨て ステーションゴミ容量 ブラシ 拭き掃除 本体給水容量 水量調整 自動給水 汚水タンク 浄水タンク 拭き方式 モップリフト(mm) 本体サイズ(幅/mm) 本体サイズ(奥/mm) 本体サイズ(高さ/mm) ステーションサイズ(幅/mm) ステーションサイズ(奥/mm) ステーションサイズ(高さ/mm) 本体重さ ステーション重さ 保証 N20 PROPLUS 69,800円 ◯ 約6.5時間 300分 TrueMapping エリア指定 カスタム ◯ - 20 ◯ ◯ 64 ◯ 8,000Pa 400ml ◯ ? ZeroTangle Anti-Tangleテクノロジー採用(髪の毛等絡まりにくい) ◯ 180ml ◯ - - - OZMO Pro 2.0 ? 353 351 96 356 451 380 4.2kg 4.5kg 1年間 送料無料 公式保証期間1年 PureCycloneテクノロジー搭載 空気を綺麗に保ってくれる ペットや子どもがいる家庭におすすめ 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る なお、価格の安さやコスパの良さを重視してロボット掃除機を選びたい人には、次の記事がおすすめです。 関連記事 安くておすすめのロボット掃除機を紹介する記事はこちら ここまで、エコバックス「DEEBOTシリーズ」の最新モデル群を、機能比較表と共に紹介しました。最後に、記事で扱ったエコバックス「DEEBOTシリーズ」の比較結果を、おすすめのモデルと共にまとめます。まとめとよくある質問ここでは記事で紹介したことを踏まえて、エコバックス「DEEBOTシリーズ」の基本情報とDEEBOTのおすすめ10機種についてまとめます。 エコバックスのDEEBOTとは エコバックスは中国にて1998年に設立された、家庭用ロボットの総合メーカー エコバックスが開発・販売しているのが、床清掃が可能なロボット掃除機のブランド「DEEBOT(ディーボット)」 DEEBOTシリーズは、吸引清掃と水拭き掃除の両方ができるロボット掃除機が豊富に揃っていることが特徴 エコバックス最新モデル群でおすすめのDEEBOT9選 スクエア形状かつ薄型のX2 OMNI →現状DEEBOTに求められる最高の機能を堪能したい方におすすめのモデル 一世代前ながら総合力は高いX1 OMNI →先端技術の徹底的な清掃を求める方にはおすすめのモデル しっかり清掃かつメンテナンス簡略化可能なT30 PRO OMNI →極力メンテナンスの手間を省きつつ、清掃には妥協したくない、几帳面な方におすすめのモデル 公式ショップ専売でT30 PRO OMNIより安いT30 OMNI →モップがけもそれなりの機能で掃除して欲しくて、値段は抑えつつ優れた清掃性能を求める方におすすめのモデル クリーニングメンテナンスを自動化&衛生面の良いT20 OMNI →コスパを求めるとともに、清掃やメンテナンスのバランスの良さも求める方におすすめのモデル T20 OMNIとほぼ同等機能&安価で吸引力の高いT20E OMNI →メンテナンスなど手間は省きたいけど高いお金を出してまで欲しくはない方におすすめのモデル ゴミ捨ての手間をなるべく省きたい方におすすめのY1 PRO PLUS →広い間取りを持つ家に住んでいる方で、十分な機能は持ちながら安くロボット掃除機を手に入れたい方におすすめのモデル 格安で吸引掃除のメンテナンスいらずなY1 PLUS →一般的な掃除用途を求めており、Y1 PRO PLUSよりも安く、とにかく予算を抑えたい方におすすめのモデル 空気を清潔に保ってくれるN20 PRO PLUS →ペットや子どもがいる家庭、吸引掃除の手間をなくしたり、メンテナンスを最小限に抑えたい方に特におすすめのモデル 以上、当記事のまとめでした。再度DEEBOTの比較一覧表を確認したい方は、以下より該当箇所にジャンプできます。 DEEBOTの一覧比較表に戻るここから先は、エコバックスのDEEBOTに関するよくある質問に回答します。 Q1. エコバックス「DEEBOTシリーズ」の特徴は何ですか? Q2. モップがカーペットを汚さないですか? Q3. 各設定はどのようにすれば良いですか? Q4. DEEBOTにはどのような便利機能がありますか? エコバックス「DEEBOTシリーズ」の特徴は何ですか?DEEBOTは、吸引清掃に加えて、どのモデルであっても水拭き清掃が可能なモップ機能が備わっています。モップ機能が標準装備されているロボット掃除機は、他のメーカーのブランドにはあまりありません。DEEBOTシリーズの最大の特徴です。ただし、モップ機能もモデルによって性能差があります。DEEEBOTの購入検討理由が水拭き清掃にこだわりたいからということであれば、選び方・比較ポイントを紹介している章でモップ機能の詳細を説明しています。「モップ機能」を参照してください。モップがカーペットを汚さないですか?DEEBOTシリーズの製品は、超音波を利用してカーペットを認識することで、自動でモップ部分をリフトします。これにより、モップに付着した汚れを不用意にカーペットにつけることを防ぎます。また、カーペットやラグの繊維に絡まってしまった細かいホコリやゴミを吸い上げるため、吸引力を強化するという目的でもこの自動認識機能が存在します。他メーカーのロボット掃除機だと安いモデルには装備されていないことがあるので、住まいにカーペットやラグを多く敷いている方は確認すると良い項目です。各設定はどのようにすれば良いですか?エコバックスの製品と連携可能なスマホアプリ「ECOVACS HOME」があります。アプリでは、以下の項目の設定が可能です。 水量や吸引力の調整 清掃回数やタイマーの設定 特定エリアやスポット清掃の設定 バーチャルボーダーの設置 見守り機能の使用 DEEBOTにはどのような便利機能がありますか?音声操作ロボット掃除機をかがんで設定・操作するのは大変そうと思う方もいらっしゃるかもしれません。エコバックスのDEEBOTは「Google Home」などのスマートスピーカーを通して、音声で操作できる機能が備わっているモデルがあります。また、「AI音声アシスタント「YIKO(イコ)」を搭載したDEEBOTであれば、スマートスピーカーを介さずに音声で操作が可能です。X2 OMNIやT30 PRO OMNIに「YIKO」が搭載されています。手の塞がるような家事、例えば、洗濯物を干したり、食器を洗ったりしながらロボット掃除機も動かしたい方や、なるべく手元での操作を減らしたい方におすすめの機能です。見守りカメラエコバックスの製品の中には、カメラ搭載のDEEBOTがあります。これで外出先からECOVACS HOMEを通して部屋の様子を見ることができます。掃除の状況をモニターできるのはもちろんのこと、ペットの見守り、家族との会話にも利用することができます。特に、ペットがいたずらしていないか、元気にしているかを知りたい方は要チェックです。芳香剤機能芳香剤機能は、掃除をしながら部屋の嫌な匂いを効果的に除去してくれる機能です。香りはキューカンバー&オーク、ワイルドブルーベル、ベルガモット&ラベンダーの3種類存在します。少し古いモデルだと、この芳香剤機能(エアフレッシュナー)が内蔵されていることがあります。例えば、T9+、X1 PLUS、T10 PLUSなどにこの機能は内蔵されています。消臭も兼ねた清掃をしたい場合は、芳香剤機能搭載のDEEBOTを検討する余地があるでしょう。以上、エコバックスのDEEBOTに関するよくある質問でした。この記事を読んで、エコバックスのDEEBOTと他メーカーのロボット掃除機を比較してみたくなった方もいらっしゃるかもしれません。そんな方には、DEEBOTとルンバを比較した記事もあります。ぜひそちらをご覧ください。 関連記事 【2025年最新版】エコバックスとルンバを徹底比較!どっちのロボット掃除機がおすすめ? 当記事の内容を参考に、あなたにあったロボット掃除機が選択できれば幸いです。 DEEBOTの一覧比較表に戻る -
【最新モデル】iRobotのロボット掃除機「ルンバ コンボ j9+」検証レビュー|価格以外の比較基準となる機能に注目!
2023年9月22日にiRobotからルンバシリーズの先端モデルとして「コンボ j9+」が公開されました。進化した学習機能を持ち、天面に格納されているモップを使用して水拭き掃除もしてくれます。また、水拭き掃除に必要な浄水を本体に自動で給水してくれるのが最大の特徴です。この記事では、ルンバ コンボ j9+を実際に使用し、このモデルがロボット掃除機としてどれほどの力を持っているのかを検証した様子を、写真と動画で詳細に紹介します。ロボット掃除機は一般的に高いと感じていて、なかなか購入の検討対象に入らないという方もいらっしゃるかもしれません。そんな方も実際に自室で動かしたらどうなるかイメージがつきやすくなるよう、吸引の様子や強化された水拭き機能の様子を詳しく紹介しているので、購入後のイメージも浮かびやすくなります。j9シリーズとの機能比較も行っているので、気軽に記事を読み進めて、ぜひレンタル・購入の際の参考にしてください。※検証結果をすぐに見たい方は、以下のボタンから該当箇所をご覧ください。 今すぐルンバ コンボ j9+の検証結果を見る ルンバは家電レンタルで試してみるのがおすすめ ルンバの購入を考えているなら、まずは家電レンタルで試してみるのがおすすめ。ドコモの家電レンタルサービスであるkikitoなら、ロボット掃除機のルンバを月額1,000円台からレンタルできます! 引用:kikito公式サイト 時期によって取り扱いのあるモデルは変わります。以下ボタンから公式サイトへアクセスし、取り扱いモデルと料金をチェックしてみましょう。 ルンバをレンタルできるドコモのサービス kikito 公式サイトはこちら iRobotのロボット掃除機「ルンバ コンボ j9+」の機能的な特徴は?基本的な情報を3つに分けて紹介!この章では、ルンバ コンボ j9+の基本的な機能の紹介をします。これまで情報収集してきた方は、内容をおさらいする場所として適宜ご参照ください。1. 吸引掃除&モップ床拭きが可能コンボ j9+は、吸引と水拭きを同時にこなすロボット掃除機です。水拭き用のモップは本体の上部に格納されており、水拭きが必要な場合には自動で展開されます。このモデルはルンバiシリーズに比べて最大で2倍の吸引力を持ち、細かなホコリから大きなゴミまで確実に吸い取ってくれます。ペットの毛や微細なゴミにも効果的です。また、ホームベースに内蔵された水タンクから水が供給されるので、本体の水拭き用の水がなくなることはまずありません。吸引と水拭きが同時に行われるため、効率よく部屋全体を清掃できます。2. 自動ゴミ収集&自動給水機能搭載コンボ j9+は、ゴミの自動収集機能を備えています。ルンバが掃除を終えると、自動的にホームベースに戻り、本体内部のダストボックスに溜まったゴミを専用の収集バッグに自動的に移送します。この収集バッグは最大60日分のゴミを収納できるよう設計されています。頻繁にゴミを捨てる手間が省けるので、ユーザーの負担を大幅に軽減できます。さらに、AllergenLock紙パックを使用しているため、花粉やカビをしっかりと閉じ込めます。また、コンボj9+は自動給水機能を備えていることが最大の特徴です。ホームベース待機時に、水拭きに必要な水をロボット内蔵のタンクに自動で供給します。モップが常に適切な湿度を保ちながら床を拭き取ることができ、ユーザーは手動で水を補充する手間を省けます。3. カメラによる障害物回避「PrecisionVisionナビゲーション」PrecisionVisionナビゲーションは、ルンバが部屋を効率的かつ効果的に掃除するための独自技術です。ルンバに搭載されたカメラとセンサーが連携し、部屋の状況をリアルタイムで把握します。力を発揮するのは、障害物を認識し、回避するときです。例えば、スリッパやケーブル類をカメラで検知し、自動的に回避してくれます。掃除が中断することなくスムーズに進むので、常にロボットの動向に気を配る必要はなく、効率的に掃除をこなしてくれると信頼できます。さらに、PrecisionVisionナビゲーションは内蔵ソフトウェアのアップデートにより新たな状況に対応が可能です。アップデートでは、新しい障害物の認識や、より効率的な掃除パターンが追加されることがあります。他モデルとの価格以外の違いは?j9シリーズの比較検討!この章では、ルンバシリーズとの比較表を紹介します。他のモデルと比較することで、ルンバシリーズにおけるコンボ j9+の位置づけがわかるようになります。また、他のj9シリーズとの違いも詳しく説明します 。ルンバ j9シリーズの比較一覧表 ルンバモデル名 価格 ステーション有無 充電時間 稼働時間 掃除範囲 マッピング 清掃場所指定 チャイルド/ペットモード 自動クリーニング 段差乗り越え(mm) アプリ連携 音声アシスト 清掃音(dB) 吸引掃除 吸引力 集じん容量 自動ゴミ捨て ステーションゴミ容量 ブラシ 拭き掃除 本体給水容量 水量調整 自動給水 汚水タンク 浄水タンク 拭き方式 モップリフト(mm) 本体サイズ(幅/mm) 本体サイズ(奥/mm) 本体サイズ(高さ/mm) ステーションサイズ(幅/mm) ステーションサイズ(奥/mm) ステーションサイズ(高さ/mm) 本体重さ ステーション重さ 保証 コンボ j9+ 199,800円 ◯ 約3時間 約75分 5部屋以上 ◯ 部屋の指定 ピンポイント 侵入禁止エリア 拭き掃除禁止エリア カスタム/提案 △(障害物回避)(ペットオーナーあんしん保証) - 20 ◯ ◯ ? ◯ iシリーズの2倍 ? ◯ 60日分 ゴム製デュアルアクションブラシエッジクリーニングブラシ ◯ ? ? ◯ - 3L(約30日分) スマートスクラブ(前後移動) ◯ 339 339 87 401 417 415 約4.1kg 約9.9kg 1年間+2年間(公式オンライン) コンボ j9+SD 169,800円 ◯ 約3時間 約75分 5部屋以上 ◯ 部屋の指定 ピンポイント 侵入禁止エリア 拭き掃除禁止エリア カスタム/提案 △(障害物回避)(ペットオーナーあんしん保証) - 20 ◯ ◯ ? ◯ iシリーズの2倍 ? ◯ 最大1年分 ゴム製デュアルアクションブラシエッジクリーニングブラシ ◯ ? ? - - - スマートスクラブ(前後移動) ◯ 339 339 87 310 400 340 約4.1kg 約4kg 1年間+2年間(公式オンライン) j9+ 139,800円 ◯ 約3時間 約75分 5部屋以上 ◯ 部屋の指定 ピンポイント 侵入禁止エリア 拭き掃除禁止エリア カスタム/提案 △(障害物回避)(ペットオーナーあんしん保証) - 20 ◯ ◯ ? ◯ iシリーズの2倍 ? ◯ 最大1年分 ゴム製デュアルアクションブラシエッジクリーニングブラシ - - - - - - - - 339 339 87 310 400 340 約3.4kg 約4kg 1年間+2年間(公式オンライン) j9シリーズそれぞれの違いは?コンボ j9+を中心に紹介ルンバのj9シリーズは、全部で4モデル存在しています。シリーズということもあり、性能面で吸引力が劣るということなどはありませんが、モデルの違いによって機能の数が異なります。ここでは、コンボ j9+を中心に紹介します。コンボ j9+はj9シリーズの中でも一番機能が多く、中でも自動給水機能が装備されているのが特徴です。30日分の水をホームベースに入れることができるので、頻繁に本体に水を追加する必要はありません。一方で、他のj9シリーズと比べると、ホームベースにゴミを溜められるのが60日分と少ないです。コンボ j9+ SDには水拭き掃除の機能も備わっていますが、コンボ j9+とは違い、自動給水機能はついていません。そのため、本体に水がなくなってしまったときは、本体に直接手動で給水する必要があります。一方で自動ゴミ収集機能は装備されており、ホームベースに溜められるゴミの量も最大1年分と多いです。j9+は吸引掃除に特化したモデルです。そのため、水拭き掃除の機能は備わっていません。ホームベースに自動ゴミ収集機能は備わっており、コンボ j9+ SDと同じく最大1年分のゴミを溜めることができます。j9は自動機能がついていない、吸引掃除特化のモデルです。ホームベースは充電機能しかついておらず、自動ゴミ収集機能はありません。吸引掃除しかルンバには求めておらず、ルンバ最高の吸引力を安く手に入れたい方向けのモデルです。以上からわかるように、コンボ j9+はj9シリーズの中でも高性能です。その分金額も高くなりますが、極力手間を省きたい人は購入やレンタルを検討しても良いモデルです。実際に使ってみました!ルンバ コンボ j9+の徹底レビューここからは、実際に撮影した写真と動画をもとに、ルンバ コンボ j9+の実力を検証した様子を紹介します。レビュー項目は以下の通りです。 同梱品内容 設置と初期設定 吸引掃除と水拭き掃除の様子 吸引力の検証 水拭き掃除の検証 障害物の回避度合いの検証 騒音 その他使用した感想 クリックすると該当箇所へ飛びます以上のレビュー項目の中でも、以下の3点は詳しく検証しています。 検証① 吸引力 複数種類のゴミをフローリングにセットし、どれくらい吸い残しが発生するのかを検証 検証② 水拭き掃除 どれくらい綺麗になるのか、拭き残しは発生しないか、拭いた後の濡れ具合を検証 検証③ 障害物の回避度合い 倒されたり、吸引されたら困る物を実際に用いて、どれくらい避けてくれるのかを検証 順に見ていきましょう。説明書など同梱品内容の確認 ルンバ コンボ j9+ 外箱コンボ j9+には以下のパーツなどが同梱されています。 j9+本体 クリーンベース モップパッド クリーンベース用コード 替えのエッジクリーニングブラシ 替えのフィルター 取扱説明書など 写真左:コンボ j9+ 表 写真右:コンボ j9+ 裏 写真左:クリーンベース外観 写真右:クリーンベース中 写真左:モップパッド 写真右:クリーンベース用コード 写真左:替えのエッジクリーニングブラシ 写真右:替えのフィルター 取扱説明書コンボ j9+とアプリとの連携など初期設定取扱説明書と同じように、クイックスタートガイドも同梱されているので、それを参照しながらまずはコンボ j9+をセットアップしていきましょう。 スタートガイドに沿えば設定は簡単Wi-Fi環境が必須となります。ルンバに名称をつけて設定は完了です。ある程度充電が行われたら、使用できます。まずは部屋のマッピングと部屋の設定などをしましょう。 製品の状態もアプリから確認可能吸引清掃と水拭き清掃の様子 吸引掃除をしている様子 吸引掃除と水拭き掃除をしている様子マッピングが終わると、いよいよj9+を掃除に使用することができます。動画は、吸引清掃の様子と、吸引&水拭き清掃をしている様子です。 ※絨毯を乗り越えている様子また、絨毯を乗り越えた後に動いている様子も動画に収めました。結構分厚い絨毯ですが、掃除には何の問題もありませんでした。絨毯の四隅に滑り止めを付けておくとめくれてしまわないので安心です。4種類のゴミを使って吸引力を検証! コンボ j9+の吸引力を検証するために、今回は以下のゴミを準備しました。 ホコリ トイレットペーパー コーヒー粉 砂 写真右のように、一回目は少し吸い残しは発生することが多いコンボ j9+に限らず、ロボット掃除機は掃除して欲しい場所を一発できれいにしてくれるわけではありません。しかし、時間は少々かかっても確実に掃除をしてくれます。対象の場所をコンボ j9+が何回か通過した後は写真のようにかなり綺麗になりました。吸引掃除については、何回かに分けて部屋全体を綺麗にしてくれるという認識を予め持っておくと良いでしょう。 写真左:ダスト容器の中 写真右:紙パックの中 上クリーンベースへ帰還するコンボ j9+コンボ j9+は吸引掃除が終わると、クリーンベースへ自動的に戻り、自動ゴミ収集機能によってゴミがクリーンベースに移されます。クリーンベースにセットされた紙パックの中身を見てみると、しっかりゴミが移っているのを確認できました。 ルンバは家電レンタルで試してみるのがおすすめ ルンバの購入を考えているなら、まずは家電レンタルで試してみるのがおすすめ。ドコモの家電レンタルサービスであるkikitoなら、ロボット掃除機のルンバを月額1,000円台からレンタルできます! 引用:kikito公式サイト 時期によって取り扱いのあるモデルは変わります。以下ボタンから公式サイトへアクセスし、取り扱いモデルと料金をチェックしてみましょう。 ルンバをレンタルできるドコモのサービス kikito 公式サイトはこちら 水拭き清掃で床がしっかり綺麗になるかを検証! 今回は市販の緑茶を50mlほど床にこぼして、コンボ j9+の水拭き掃除を検証しました。拭き掃除の機能は、天面にモップパッドを取り付けることで使用できます。開封直後の天面にはモップパッドがついていません。容器の青い部分にモップの青い差し込み部分をスライドさせて装着することができます。 ◯部分を引っ掛けるように取り付ける 容器を取り付けている様子水拭きの機能を使用するには、ダスト容器に水を給水する必要があります。手動で容器に水を入れるには、ダスト容器をまずは取り外します。青いゴム製の栓を外し、容器に水を入れたら、ダスト容器の突起部分を本体に引っ掛けるような形で装着しましょう。スタンダードなロボット掃除機は、水拭き機能が搭載されていても、機能の切り替え自体はユーザーの手動で行わなければならないことが多いため、天面のモップパッドが自動で格納されたり展開されると拭き掃除をしてくれないのではないかと若干心配になりました。結果は写真の通り、非常に綺麗な仕上がりです。拭いた後を触っても手に薄く水が付くくらいで、拭き残しはほとんどありませんでした。 モップパッドを外して、絞って水気を出してみると、汚れた水が。モップパッドが汚れをしっかり拭き取ってくれたのだとよくわかります。障害物の回避度合いを検証!コンボ j9+はバンパーによる方向転換以外にも、PrecisionVisionナビゲーションが搭載されているため、カメラで捉えた障害物を避けてくれます。今回、障害物の回避度合いを検証するため、小さなゴミ箱と靴下をどれくらいコンボ j9+が回避してくれるかを検証しました。 小さなゴミ箱 靴下 小さなゴミ箱 ロボット掃除機が小さなゴミ箱に衝突して倒れてしまった!という話を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。まずは小さなごみ箱でコンボ j9+の障害物回避度合いを検証しました。動画の通り、小さなゴミ箱の前でUターンして清掃しているのがわかると思います。動画の後も小さなゴミ箱をおいて動かし続けましたが、ルンバが引っかかるようなことはありませんでした。靴下 靴下を脱ぎっぱなしで床に放置してしまう癖がある人も多いかもしれませんが、ロボット掃除機が来て靴下を吸い込んでしまうと吸引口に詰まってしまいますよね。そこで、次にコンボ j9+は靴下を回避できるかどうかを検証しました。動画の通り、靴下から先は掃除しないよう、靴下の手前まで掃除すると方向転換しているのがわかると思います。小さなゴミ箱と同じように、障害物のそばをぐいぐいと突破するように掃除することはありませんでした。PrecisionVisionナビゲーション機能では、次の対象を認識します。 ルンバ コンボ j9+ 回避対象 コード、ケーブル、ペットの排せつ物、靴やスリッパ、靴下、ファブリック、衣服、リュックサック、ペットの食器、猫用トイレ、ペットのおもちゃ(ボールやロープなど)、犬・猫など 動けなくなるとアプリに通知が来る※履歴から障害物のフィードバックをすることが可能対象は順次アップデートされます。また、清掃後にアプリの履歴から掃除のレビューを行うことができます。過去の掃除において、障害物を認識していた場合は、その障害物が一時的にあるものか否かなど、情報を更新することができるので、定期的に見てアップデートしましょう。清掃のときの騒音はどれくらい出るのか掃除機といえば、やはり音が気になる家電の一つですよね。ロボット掃除機も例外ではなく、音を気にする人が多いのではないでしょうか。 ルンバ本体よりも数値的には大きいが、そこまでうるさいとは感じなかった実際にコンボ j9+を使ってみた感想としては、音はそれなりに大きいものの、一般的な掃除機ほどうるさくはなく、静かに感じました。上の画像にあるように、騒音計アプリで吸引中の音を測ったところ、このアプリではセミの鳴き声くらいの大きさと表示されました。クリーンベースからゴミを移す際の音も同じくらいの大きさでした。 ただし、集中して作業したいときには、音が気になってしまうかもしれません。そんなときは、部屋に人がいなくなったタイミングで清掃するモードを活用すると良いでしょう。その他使用してわかったこと検証としては設定していなかったものの、実際にルンバ コンボ j9+を動かしてみて気になったのは以下の通りです。 マッピングモードと掃除 マップの設定 ルンバ本体とクリーンベースの接続 クリーンベースのサイズ マッピングモードと掃除マッピングに専念するモードでは、玄関の段差などから落ちてしまうことがあります。開封後しばらくはルンバの動向を見守ってあげると良さそうです。とはいえ、清掃の回数を重ねるごとに無駄のない動きになっているという実感があったので、コンボ j9+の清掃力を高めるつもりで、アプリの機能も併せて使い倒しましょう。マップの設定 部屋の設定や拭き掃除禁止エリアの設定、部分清掃エリアの設定などが可能マッピングが終わると、アプリの「マップ」で部屋ごとの清掃設定などができるようになります。マップの境界線を設定することで、部屋の種類や進入禁止エリア、拭き掃除禁止エリア、部分清掃エリアなど、細かな清掃設定ができます。ルンバ本体とクリーンベースの接続 自動給水をしている様子気になった点としては、本体のクリーンベースへの接続が若干悪かったことです。もしかすると筆者の検証した環境に限った話かもしれませんが、ルンバがクリーンベースまで戻りはするものの、上手くベースに接続できなかったと音声案内されたことが何度かありました。人によっては煩わしく感じてしまうかもしれません。クリーンベースのサイズ他に気になったのはクリーンベースのサイズで、かなりの大きさがあります。それもそのはずで、幅401mm×奥行417mm×高さ415mmと、クリーンベースを備えたロボット掃除機の中でも非常に大きい部類に入ります。クリーンベースを設置できるだけの広さを部屋に確保できそうかはあらかじめ念入りに確認した方が良いと感じました。まとめ:iRobot現行モデルの中でも上位となるハイパフォーマンス!清掃の効率化に貢献メンテナンスいらず!堅実な吸引力とモップ清掃が可能な「ルンバ コンボ j9+」ルンバ コンボ j9+を使ってみたところ、使えば使うほど賢く効率的に掃除をしてくれそうだと動いてくれるだろうと実感できました。これならあまり手を煩わせることもなく、基本的な掃除は安心して任せられそうです。特に、このルンバ コンボ j9+は水拭き機能が他のモデルとは違って特色がありました。コンボ j9+は、天面にモップパッドを格納しているため、手動でモードを切り替える必要がありません。アプリから掃除の設定をする際に吸引掃除と併せて水拭き掃除を選択すると、自動で水拭き掃除まで行ってくれます。フローリングにカーペットやラグが敷いてあり、モップパッドで汚してしまわないか心配な方も、アプリで拭き掃除禁止エリアを設定できます。しっかりと水拭き掃除をして欲しいところだけ拭き掃除をしてくれるので、床に定期的に水拭きを行いたい方におすすめのモデルがルンバ コンボ j9+です。また、コンボ j9+はアップデートするOSを搭載しており、新たな状況にも順次対応できるようになります。PrecisionVisionナビゲーションにより、以前は面倒だったロボット掃除機のための片付けが不要となり、余計な手間がかかりません。他にも、自動ゴミ収集機能、そして自動給水機能まで搭載されているため、面倒なことはルンバにお任せできます。新しいロボット掃除機の購入を検討中の方は、ぜひルンバ コンボ j9+を選択肢のひとつとして考えてみてください。購入の前にまずは気軽にレンタルするのがおすすめ レンタル品と一緒に届くガイドなんでもこなしてくれるルンバ コンボ j9+ですが、価格は199,800円と、ロボット掃除機の中では高額な部類に入ります。高めの金額設定なので、特に初めてロボット掃除機を購入するという方にとっては大きなハードルになってしまいますよね。そんな方は、レンタルしてまずは使用感を試してみることをおすすめします。今回この記事を書くにあたって、kikitoというドコモが運営する家電レンタルサービスを実際に利用しました。利用するにはdアカウントの登録が必須となりますが、それ以外に難しいことは特にありません。レンタルした家電の返却も非常に簡単です。kikitoのマイページ、レンタルの履歴から返却方法を選択し、所定の手続きに則って返却をするだけ。例えば、コンビニ返却であれば、以上の方法でコンビニ返却を選びます。あとは返却したい家電をコンビニへ持っていき、メールで届くバーコードをコンビニ店員に見せるだけで返却ができます。レンタルをすると手続きなどに関する情報の記載されたガイドが同梱されてきますので、詳しくはそちらを参照してみてください。レンタル期間は1ヶ月からレンタルが可能です。ルンバ コンボ j9+は1ヶ月6,980円からレンタルできるので、高い金額で購入をためらっている方は、気軽にレンタルしてからぜひ検討してみてください。 ルンバをレンタルできるドコモのサービス kikito 公式サイトはこちら 約30日分の貯水タンクを装備 ルンバの中でも最先端のモデル 一度設定したあとは手間がかからない 送料無料 保証期間3年 公式サイトを見る Amazonを見る 楽天市場を見る -
iRobot「ルンバ コンボ j5+」を実際に動かして検証レビュー!レンタルでお試しも選択肢のひとつ
2024年4月17日にiRobotからルンバシリーズの新型モデルとして「コンボ j5 +」が公開されました。このモデルは優秀な学習機能を持ちつつ、水拭き機能も搭載されています。ダストボックスの交換により、吸引と水拭きを同時に行うことが可能です。また、靴下やケーブルなどの床にある障害物を前面にあるカメラで検知し回避します。この記事では、ルンバ 「コンボ j5 +」を実際に使用し、このモデルがロボット掃除機としてどれほどの力を持っているのか検証した様子を、詳細な写真と動画で紹介します。家電量販店へ行って実機を見ても動いているだけでよくわからなかったという方も、記事中では実際の吸引の様子や水拭き掃除の様子を詳しく紹介しているので、購入後のイメージが浮かびやすくなります。コンボ i5 +など他のルンバシリーズとの機能比較も行っているので、ぜひレンタル・購入の際の参考にしてください。※検証結果をすぐに見たい方は、以下のボタンから該当箇所をご覧ください。 今すぐルンバ コンボ j5+の検証結果を見る ルンバは家電レンタルで試してみるのがおすすめ ルンバの購入を考えているなら、まずは家電レンタルで試してみるのがおすすめ。ドコモの家電レンタルサービスであるkikitoなら、ロボット掃除機のルンバを月額1,000円台からレンタルできます! 引用:kikito公式サイト 時期によって取り扱いのあるモデルは変わります。以下ボタンから公式サイトへアクセスし、取り扱いモデルと料金をチェックしてみましょう。 ルンバをレンタルできるドコモのサービス kikito 公式サイトはこちら 2024年4月発売!iRobotの「ルンバ コンボ j5+(Roomba Combo j5+)」の機能的な特徴は?基本情報を紹介!この章では、ルンバ コンボ j5+の基本的な機能の紹介をします。これまで情報収集してきた方は、内容をおさらいする場所として適宜ご参照ください。1. 吸引掃除&パッドに交換で水拭きが可能コンボ j5+は、吸引掃除と水拭き掃除の両方を同時に行うことができるロボット掃除機です。ルンバiシリーズと比べて最大2倍の吸引力を持ち、細かいホコリから大きなゴミまでしっかりと吸い取ります。さらに、ペットの毛や微細なゴミも確実に除去することが可能です。水拭き機能も搭載されており、ダストボックスを水タンクに交換するだけで水拭きモードに移行します。ロボット内部の水タンクから水を供給し、モップが床をしっかりと拭き取ります。吸引と水拭きを同時に行うので、効率よく部屋全体を清掃することが可能です。2. 最大1年分溜められる自動ゴミ収集機能コンボ j5+は、自動でゴミを溜めることができます。ルンバが掃除を終えると、自動的にドッキングステーションに戻り、内部のダストボックスに溜まったゴミを専用の収集バッグに自動で移します。この収集バッグは非常に大容量で、家庭内のゴミを最大1年間収納できる設計です。頻繁にゴミを捨てる手間が省け、ユーザーの負担を大幅に軽減します。また、AllergenLock紙パックを使用しているので、花粉やカビを確実に閉じ込めます。収集バッグの交換は非常に簡単で、満杯になったバッグを取り出して捨て、新しいバッグをセットするだけです。最大1年メンテナンスフリーであるため、忙しい家庭やペットを飼っている家庭でも手軽に使用できるのが大きなメリットです。3. 障害物回避機能「PrecisionVisionナビゲーション」搭載PrecisionVisionナビゲーションは、ルンバが部屋を効率的かつ効果的に掃除するための技術です。ルンバにはカメラとセンサーが搭載されており、これらが連携して部屋の状況をリアルタイムで把握します。同時に、障害物を認識し、それを回避することもできます。例えば、ペットのおもちゃやケーブル類など、床に置かれた障害物をカメラで検知し、自動的に回避するため、掃除が中断されることなくスムーズに進行します。PrecisionVisionナビゲーションは内蔵ソフトウェアのアップデートにより新しい状況に対応可能になります。アップデートでは、新しい障害物の認識や、より効率的な掃除パターンが追加されます。他モデルとの価格以外の違いは?コンボ i5+などルンバ最新モデルとの比較表ここでは、ルンバシリーズとの比較表を紹介します。他のモデルと比較することで、ルンバシリーズにおけるコンボ j5+の位置づけがわかるようになります。また、機能的に一番近いコンボ i5+との違いも詳しく説明します。iRobot製品の比較一覧表 ルンバモデル名 価格 ステーション有無 充電時間 稼働時間 掃除範囲 マッピング 清掃場所指定 チャイルド/ペットモード 自動クリーニング 段差乗り越え(mm) アプリ連携 音声アシスト 清掃音(dB) 吸引掃除 吸引力 集じん容量 自動ゴミ捨て ステーションゴミ容量 ブラシ 拭き掃除 本体給水容量 水量調整 自動給水 汚水タンク 浄水タンク 拭き方式 モップリフト(mm) 本体サイズ(幅/mm) 本体サイズ(奥/mm) 本体サイズ(高さ/mm) ステーションサイズ(幅/mm) ステーションサイズ(奥/mm) ステーションサイズ(高さ/mm) 本体重さ ステーション重さ 保証 コンボ j9+ 199,800円 ◯ 約3時間 約75分 5部屋以上 ◯ 部屋の指定 ピンポイント 侵入禁止エリア 拭き掃除禁止エリア カスタム/提案 △(障害物回避)(ペットオーナーあんしん保証) - 20 ◯ ◯ ? ◯ iシリーズの2倍 ? ◯ 60日分 ゴム製デュアルアクションブラシエッジクリーニングブラシ ◯ ? ? ◯ - 3L(約30日分) スマートスクラブ(前後移動) ◯ 339 339 87 401 417 415 約4.1kg 約9.9kg 1年間+2年間(公式オンライン) コンボ j9+SD 169,800円 ◯ 約3時間 約75分 5部屋以上 ◯ 部屋の指定 ピンポイント 侵入禁止エリア 拭き掃除禁止エリア カスタム/提案 △(障害物回避)(ペットオーナーあんしん保証) - 20 ◯ ◯ ? ◯ iシリーズの2倍 ? ◯ 最大1年分 ゴム製デュアルアクションブラシエッジクリーニングブラシ ◯ ? ? - - - スマートスクラブ(前後移動) ◯ 339 339 87 310 400 340 約4.1kg 約4kg 1年間+2年間(公式オンライン) j9+ 139,800円 ◯ 約3時間 約75分 5部屋以上 ◯ 部屋の指定 ピンポイント 侵入禁止エリア 拭き掃除禁止エリア カスタム/提案 △(障害物回避)(ペットオーナーあんしん保証) - 20 ◯ ◯ ? ◯ iシリーズの2倍 ? ◯ 最大1年分 ゴム製デュアルアクションブラシエッジクリーニングブラシ - - - - - - - - 339 339 87 310 400 340 約3.4kg 約4kg 1年間+2年間(公式オンライン) コンボ j5+ 98,800円 ◯ 約3時間 約75分 5部屋以上 ◯ 部屋の指定 ピンポイント 侵入禁止エリア 拭き掃除禁止エリア カスタム/提案 △(障害物回避)(ペットオーナーあんしん保証) - 20 ◯ ◯ ? ◯ スタンダード ? ◯ 最大1年分 ゴム製デュアルアクションブラシエッジクリーニングブラシ ◯ ? - - - - ? -(手動付け替え) 339 339 87 310 400 340 約3.4kg 約4.0kg 1年間+2年間(公式オンライン) i5+ 69,100円 ◯ 約3時間 約75分 3-4部屋 ◯ 部屋の指定 カスタム/提案 ◯(ロック) - 20 ◯ ◯ ? ◯ スタンダード ? ◯ 最大1年分 ゴム製デュアルアクションブラシエッジクリーニングブラシ ◯ ? ? - - - ? -(手動付け替え) 342 342 92 320 400 340 約3.2kg 約4.4kg 1年間+2年間(公式オンライン) i2 39,800円 - 約3時間 約75分 3-4部屋 -(Clean Map機能/清掃結果表示) 提案 ◯(ロック) - 20 ◯ ◯ ? ◯ スタンダード ? - - ゴム製デュアルアクションブラシエッジクリーニングブラシ - - - - - - - - 342 342 92 - - - 約3.2kg - 1年間+2年間(公式オンライン) コンボ j5+とコンボ i5+の違いは?コンボ j5+とコンボ i5+は、いくつかの相違点があります。コンボ j5+の最大の特徴は、ルンバiシリーズと比べて最大2倍の吸引力を持つ点です。さらに、特定のエリアを避けるように指示する機能も備えており、ペットがよく過ごす場所や掃除してほしくないエリアを事前に設定することが可能です。一方、コンボ i5+は基本的な清掃機能を求めるユーザーに向けたモデルとなります。日常の清掃には十分なパフォーマンスを発揮しますが、吸引力はj5+ほど強力ではありません。コンボ i5+よりも高性能なことから、コンボ j5+は価格が高めに設定されています。ペットを飼っている家庭や、より高度な清掃機能を求めるユーザーにおすすめです。コンボ i5+の方は、基本的な清掃機能を求めるユーザーや予算を重視するユーザーに向いています。予算や求める用途に応じてどちらにするかを決めると良いでしょう。実際に使ってみました!ルンバ コンボ j5+の徹底レビューここからは、実際に撮影した写真と動画をもとに、ルンバ コンボ j5+の力量を検証した様子を紹介します。レビュー項目は以下の通りです。 同梱品内容 設置と初期設定 吸引掃除と水拭き掃除の様子 吸引力の検証 水拭き掃除の検証 障害物の回避度合いの検証 騒音 その他使用した感想 クリックすると該当箇所へ飛びます以上のレビュー項目の中でも、以下の3点は詳しく検証しています。 検証① 吸引力 複数種類のゴミをフローリングにセットし、どれくらい吸い残しが発生するのかを検証 検証② 水拭き掃除 どれくらい綺麗になるのか、拭き残しは発生しないか、拭いた後の濡れ具合を検証 検証③ 障害物の回避度合い 倒されたり、吸引されたら困る物を実際に用いて、どれくらい避けてくれるのかを検証 順に見ていきましょう。説明書など同梱品内容の確認コンボ j5+には以下のパーツなどが同梱されています。 j5+本体 クリーンベース 掃除機&床拭き対応ダスト容器 モップパッド クリーンベース用コード 替えのエッジクリーニングブラシ 替えのフィルター 取扱説明書など 写真左:コンボ j5+ 表 写真右:コンボ j5+ 裏 写真左:クリーンベース 写真右:掃除機&床拭き対応ダスト容器 写真左:モップパッド 写真右:クリーンベース用コード 写真左:替えのエッジクリーニングブラシ 写真右:替えのフィルター 取扱説明書アプリとの連携など初期設定取扱説明書の他に、クイックスタートガイドも同梱されているので、それを参照しながら、コンボ j5+をセットアップしていきましょう。 スタートガイドに沿えば設定は難しくないWi-Fi環境が必須となります。ルンバに名称をつけて完了です。設定完了後すぐは、充電が足りなかったため、十分な清掃はできず、部屋のマッピングだけにとどめました。 製品の状態もアプリから確認できるマッピングは清掃中もしてくれますが、「マップ」というところから、マッピングに集中して稼働させることもできます。アプリからはスケジュールの設定もできるので、セットアップが完了したら確認してみましょう。吸引清掃と水拭き清掃の様子 ※吸引掃除をしている様子 ※吸引掃除と水拭き掃除をしている様子マッピングが終わると、コンボ j5+が本領を発揮してくれるようになります。動画は、吸引清掃の様子と、吸引&水拭き清掃をしている様子です。バンパーとカメラ、両方併せて動いていることがわかります。 ※絨毯を乗り越えている様子また、絨毯を乗り越えて動いている様子も動画に収めました。絨毯は結構分厚く感じていたのですが、何の問題もありませんでした。絨毯の四隅に滑り止めを付けておくと、さらにスムーズに動くようになりそうです。4種類のゴミを使って吸引力を検証! コンボ j5+の吸引力を検証するために、今回は以下のゴミを準備しました。 ホコリ 犬の毛 コーヒー粉 砂 クリーンベースの近くに設置したため、最初通過したときはゴミが撒き散る形になりました。もしかするとクリーンベース付近は綺麗にならないのか、と心配しましたが、それも杞憂に終わり、何回か対象の場所をj5+が通過した後は写真のようにかなり綺麗に。吸引掃除については、1回ですべての場所を綺麗にしてくれるという認識でいるよりも、何回かに分けて部屋全体を綺麗にしてくれるという認識を予め持っておくと、筆者のような心配を抱く必要はなくなります。 写真左:ダスト容器の中 写真右:紙パックの中吸引掃除が終わると、クリーンベースへ自動的に戻り、自動ゴミ収集機能によってゴミがクリーンベースに移されます。セットした紙パックの中身を見てみると、ちゃんとゴミが移っていました。 ※クリーンベースへ帰還するコンボ j5+ ルンバは家電レンタルで試してみるのがおすすめ ルンバの購入を考えているなら、まずは家電レンタルで試してみるのがおすすめ。ドコモの家電レンタルサービスであるkikitoなら、ロボット掃除機のルンバを月額1,000円台からレンタルできます! 引用:kikito公式サイト 時期によって取り扱いのあるモデルは変わります。以下ボタンから公式サイトへアクセスし、取り扱いモデルと料金をチェックしてみましょう。 ルンバをレンタルできるドコモのサービス kikito 公式サイトはこちら 拭き掃除で床がしっかり綺麗になるかを検証! 拭き掃除の機能は、手動で掃除機&床拭き対応ダスト容器を本体に取り付けることで使用できます。開封直後の容器にはモップパッドがついていないので、容器の青い部分にモップの青い差し込み部分をスライドさせて装着することができます。 ◯部分を引っ掛けるように取り付ける 容器を取り付けている様子容器を取り付けるために、最初にボタンを押して吸引ダスト容器を外します。その後、容器に水を入れたら、写真にある掃除機&床拭き対応ダスト容器の突起部分を本体に引っ掛けるような形で装着しましょう。麦茶は50mlほどこぼしたのですが、場合によっては麦茶を広げてしまうだけかもしれない、広げはしなくても、ちゃんと拭けないかもしれないと疑っていました。しかし、結果は写真の通り、非常に綺麗な仕上がり。拭いた後に手をさっと滑らせると、薄く水が付くくらいで、拭き残しはほとんどありませんでした。 モップパッドを外して、絞って水気を取ってみた動画を見ても、汚れをしっかり取ってくれているのがわかると思います。障害物の回避度合いを検証!コンボ j5+はバンパーに加え、カメラによるPrecisionVisionナビゲーションが搭載されています。今回、障害物の回避度合いを検証するため、小さなゴミ箱と靴下をどれくらいコンボ j5+が回避してくれるかを検証しました。小さなゴミ箱 倒してしまうと悲惨なもののひとつに、ゴミ箱が挙げられます。まずは小さなゴミ箱でコンボ j5+の回避度合いを検証しました。動画の通り、若干動かしてしまいましたが、ゴミ箱を倒したり、引きずったりすることはなく、そこまで大きな影響はありませんでした。靴下 脱ぎっぱなしの靴下を掃除機で吸い込んでしまうという失態は、割と起こりがちです。そこで、次に靴下を放っておいたままコンボ j5+に吸引掃除を任せたらどうなるかを検証しました。動画の通り、少し動かしはしましたが、靴下を吸引しないよう、上手く避けているのがわかると思います。小さなゴミ箱を若干動かしてしまったのは、PrecisionVisionナビゲーション機能の「回避する対象」にゴミ箱は記載されていないことが理由かもしれません。PrecisionVisionナビゲーション機能では、次の対象を認識します。 コンボ j5+ 回避対象 コード、ケーブル、ペットの排せつ物、靴やスリッパ、靴下、ファブリック、衣服、リュックサック、ペットの食器、猫用トイレ、ペットのおもちゃ(ボールやロープなど)、犬・猫など 動けなくなるとアプリに通知が来る対象は順次アップデートされます。また、清掃後にアプリの履歴から掃除のレビューを行うことができます。過去の掃除において、障害物を認識していた場合は、その障害物が一時的にあるものか否かなど、情報を更新することができるので、定期的に見てアップデートしましょう。清掃のときの騒音はどれくらい出るのか掃除機と言うと、音が気になる家電ですよね。ロボット掃除機もその例に漏れず、音を気にする方が多そうです。実際に使ってみて思ったのは、音はそれなりに大きいけれども、一般的な掃除機よりは小さいという程度。上の画像は、騒音計アプリで測ってみた吸引掃除中の音ですが、イメージはセミの鳴き声くらいです。ただし、何か集中が必要な作業をするときは、音によって気が散ってしまう可能性もあるので、そんなときは部屋に人がいなくなったら清掃するモードなどを活用すると良さそうです。 また、他に気になった点は、自動ゴミ収集機能は音が非常に大きかったという点です。動画を見ていただけたらわかるように、通常の清掃時の音と比べてもかなり大きな音がしました。 83dBとルンバ本体(79dB)よりも音が大きいその他使用してわかったことマッピングに専念するモードでは、玄関の段差などから落ちてしまう場面がありました。マッピングが終わると学習して落ちることもなくなりましたが、開封後しばらくはルンバの様子を見守ってあげると良さそうです。 部屋の設定や拭き掃除禁止エリアの設定、部分清掃エリアの設定などが可能2回ほどの清掃でマッピングが終わると、「マップ」で部屋ごとの清掃設定などができるようになります。マップの境界線を設定することで、部屋を設定できたり、進入禁止エリア、拭き掃除禁止エリア、部分清掃エリアなど、細かな清掃設定も可能です。何回も使っていく中で、コンボ j5+は賢い動きをしてくれるようになるという実感があったので、コンボ j5+の清掃力を高めるつもりで、アプリの機能も併せて使い倒していきましょう。関連した話をすると、カーペットを敷いている家庭は、予め拭き掃除禁止エリアをそこにあわせる形で設定しておきましょう。拭き掃除をする際は避けてくれます。 また、設置する場所が悪いとクリーンベースの横などをコンボj5+が上手く掃除できません。ゴミをクリーンベースへ移すときの音の大きさも踏まえて、クリーンベースを設置する場所はよく検討しましょう。まとめ:「コンボ i5+」のさらに向こうへ!j9+シリーズに一歩近づいたロボット掃除機j9+シリーズよりもお手頃な価格で購入可能な「ルンバ コンボ j5+」ルンバ コンボ j5+を使ってみたところ、使えば使うほど賢く動いてくれるだろうと実感でき、安心して掃除を任せられると感じるほど、非常に便利でした。特に、水拭き機能が搭載されているため、床がフローリングで、ペットや子どもがいる家庭、アウトドアなどでアクティブ活動する影響で家の床が汚くなりがちな方におすすめです。コンボ j5+は、アップデートする頭脳を持つので、新たな状況にも日進月歩で対応できるようになります。以前は面倒だったロボット掃除機のための片付けやゴミの手入れも不要になり、床を常に清潔に保てるという期待が持てました。新しいロボット掃除機の購入を検討中の方は、ぜひルンバ コンボ j5+を選択肢のひとつとして考えてみてください。 ルンバは家電レンタルで試してみるのがおすすめ ルンバの購入を考えているなら、まずは家電レンタルで試してみるのがおすすめ。ドコモの家電レンタルサービスであるkikitoなら、ロボット掃除機のルンバを月額1,000円台からレンタルできます! 引用:kikito公式サイト 時期によって取り扱いのあるモデルは変わります。以下ボタンから公式サイトへアクセスし、取り扱いモデルと料金をチェックしてみましょう。 ルンバをレンタルできるドコモのサービス kikito 公式サイトはこちら j9+シリーズよりもお手頃な価格 掃除の際の動きを賢く学習 家族やペットがいる家庭で床を清潔に保ちたい方におすすめ 送料無料 公式保証期間2年 Amazonを見る 楽天市場を見る