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採用動画の動画制作会社・映像制作会社
2024.12.04

採用動画制作におすすめな映像制作・動画制作会社12選【2024年】特徴や料金相場を徹底比較

近年の採用活動・広報活動では、採用専門サイト、オンライン説明会、SNSの活用など、インターネット上での求職者へのアプローチが非常に重要視されています。

そんななか、今多くの企業の注目を集めているのが、採用動画です。情報量が多く、企業や事業のコンセプトやブランド価値など、形にしづらいモノを視覚的に表現し、伝えることができます。

上記のような背景を踏まえ、当記事では、採用動画の動画制作会社・映像制作会社としておすすめできる企業を全12社、ご紹介いたします。

また、あわせて、採用動画の制作会社の選び方や、相場・費用を抑えるコツ、採用動画が注目される背景など、採用動画に関するあらゆる情報を当記事でお伝えします。

採用動画を初めて導入しようと考えている企業の担当者様も、これまでの採用動画制作でイマイチ効果を感じられなかったという企業の担当者様も、ぜひご一読ください。

動画制作サービス「CINEMATO」責任者
塩口 哲平(TEPPEI SHIOGUCHI)
株式会社EXIDEA 取締役副社長。動画制作・映像制作サービス「CINEMATO」責任者。大手企業とスタートアップ企業を中心に、動画制作、動画広告などの支援に一貫して従事。2017年にJapan Youtube Ads Leaderboardを受賞。アドテック関西では、動画マーケティングについてのスピーカーを務める。

目次

採用動画の制作会社の選び方:動画制作・映像制作会社選びの4つのポイント

採用動画は、企業やそこで働く人の魅力を伝え、優秀な求職者に興味を持ってもらうための重要なツールです。

動画制作会社・映像制作会社選びは、映像のクオリティや、採用動画を導入して得られる効果の大小に直結するため、慎重におこなう必要があります。

ここでは、動画制作・映像制作会社を選ぶ際の4つのポイントを紹介します。

  • 制作実績・事例が豊富で、イメージに近い映像があるか
  • 料金・価格の相場が予算と合うか
  • 対応可能業務や納期が希望に沿うか
  • マーケティング・ブランディングに強い制作会社か

制作実績・事例が豊富で、イメージに近い映像があるか

やはりまず注目すべきは、動画制作・映像制作会社の実績と事例です。これまでの制作実績が豊富であれば、経験に基づいた高品質な映像制作が期待できます。

さらに、自社のイメージに近い映像事例があるかどうか確認しておけば、具体的なイメージの共有がしやすくなります。満足度の高い採用動画制作に繋がるでしょう。

気になる動画制作・映像制作会社の制作事例はしっかりチェックし、自社のブランドやメッセージにマッチしそうか確認しておきましょう。

料金・価格の相場が予算と合うか

次に考慮すべきは、動画制作にかかる費用、料金の相場です。制作会社ごとに料金設定は異なりますが、一般的な相場を把握しておくことで予算内で最適な選択が可能となります。

費用感を見極めるためには、複数の動画制作・映像制作会社から見積もりをもらい、料金の内訳やコストパフォーマンスを比較検討することが重要です。

また、映像の修正や追加の撮影が入ると追加費用が発生します。この点も考慮したうえでコスト考えることを忘れないようにしましょう。

以下に、採用と関係の深い映像の制作料金・価格相場をご紹介します。

動画制作の種類 料金相場
採用動画 50-200万
会社紹介動画 50-200万
インタビュー動画 30-150万
イベント動画 50-100万
ブランディング動画 200-500万

あくまでも相場ですので、実際に制作する映像の尺・クオリティ・撮影期間や、動画制作・映像制作会社によっても金額は異なります。

より具体的な金額に関しては、実際に気になる動画制作・映像制作会社に見積もりを依頼することをおすすめします。

対応可能業務や納期が希望に沿うか

採用動画制作には、企画、撮影、編集、ナレーション、アニメーション制作など様々な工程が含まれます。

制作会社がどの業務まで対応可能なのかを確認し、自社の要望に柔軟に対応できる動画制作・映像制作会社であるかチェックしておきましょう。

制作会社としての機能だけでなく、マーケティング・動画マーケティングにも強みを持つ会社であれば、広告の運用までサポートしてくれる場合もあります。

また、納期も重要なポイントです。採用活動のスケジュールに合わせて適切なタイミングで動画を完成させることができるよう、動画制作・映像制作会社としっかり納期を握り、密なコミュニケーションを取っていくことが重要です。

マーケティング・ブランディングに強い制作会社か

最後ですが、動画制作・映像制作会社がマーケティング・ブランディングに強い企業であるかも確認しておきましょう。

採用動画は単に映像を作ることがゴールではなく、企業のブランドイメージを強化し、ターゲットとする求職者にアピールすることが目的となります。

マーケティング・ブランディングの観点から効果的な動画を制作できる会社を選ぶことで、採用活動の成功率をより高くすることができます。

ただかっこいい動画・おしゃれな動画を作れる会社であればいいわけではありません。

企業のビジョンや文化、採用における課題や目標を理解し、事業戦略や経営戦略に基づいた映像化の技術を持つ制作会社を選ぶことが大切です。

「誰に・何を伝えたいのか?」「他の会社との違い・独自性は何か?」など徹底したヒアリングによってビジネスの強みやコンセプトを引き出し、その上で採用動画の内容を提案してくれるような動画制作・映像制作会社を選びましょう。

動画制作はあくまで手段の1つです。上流のマーケティング戦略も相談できるような動画制作会社をおすすめします。


以上、動画制作・映像制作会社を選ぶ際のポイントを4つ、ご紹介しました。

これらのポイントを踏まえて、自社に最適な動画制作会社を選定することで、魅力的な採用動画を制作し、優秀な人材を獲得する一歩を踏み出しましょう。次の章では、おすすめの動画制作会社14選を詳しく紹介します。

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BtoB・SaaS企業の動画制作・動画マーケティングならCINEMATO

動画制作・映像制作サービスCINEMATO

弊社が持つ動画制作・映像制作サービス「CINEMATO」は、SaaS・IT・製造業などBtoB領域に強みを持ち、大手企業からスタートアップ企業まで幅広い実績があります。

CINEMATOサービス紹介資料
出所:「CINEMATO サービス紹介資料」より抜粋

導入企業

導入企業

特徴

  • マーケティング戦略の設計から壁打ちができる
  • 動画の成果に直結する「顧客解像度」「ビジネス理解力」が強み
  • 企画から納品まですべて内製のため最短3週間納期・低予算を実現

CINEMATO公式サイトはこちら

おすすめの動画制作・映像制作会社12社を紹介

では、ここからは、採用動画の制作におすすめな動画制作・映像制作会社をご紹介していきます。

株式会社プルークス | 大手・中小問わず豊富なマーケティング支援実績

Proox
株式会社プルークスは、マーケティング戦略の立案から動画制作やその運用までをワンストップで提供する動画制作企業でwebマーケティング力に定評があります。

1,000名以上のクリエイターネットワークを保有しており、お客様の希望に合わせた提案が可能です。

特徴

  • アニメーションから実写まで幅広い動画クリエイティブ制作力
  • 動画制作だけではなく広告配信まで対応可能
  • 累計7,000本以上の動画制作実績

料金・価格

動画制作の種類 料金・価格
サービス紹介、営業ツール、マニュアル ~100万
プロモーション、会社紹介、採用、イベント 100〜200万
TVCM、ブランディング 300万~

導入実績

KAO、住友商事、FUJITSU、三菱東京UFJ銀行、FamilyMart、TSUTAYAなど

概要

運営会社 株式会社プルークス
URL https://proox.co.jp/
TEL 03-6260-6882
平日9時~20時(土日除く)
会社所在地 〒103-0011
東京都中央区日本橋大伝馬町14-17
大伝馬町千歳ビル4階
設立年 2015年

CINEMATO | BtoB・SaaSの採用動画やサービス紹介動画が強み

動画制作・映像制作サービスCINEMATO

CINEMATO(シネマト)は、株式会社EXIDEAが運営する動画制作・動画マーケティングのサービスです。SaaS、IT、人材といったBtoB領域に強みがあり、大手企業からスタートアップ企業まで幅広い支援実績があります。

特徴

  • 累計500社以上、2,000本以上の動画制作実績
  • 日本最大級のBtoB動画制作・動画マーケティング実績
  • マーケティング戦略の設計から壁打ちができる
  • 動画の成果に直結する「顧客解像度」「ビジネス理解力」が強み
  • 企画・撮影・編集・納品すべて内製なので最短3週間納期・低予算を実現

料金・価格

動画制作の種類 料金・価格
サービス紹介動画 70万-150万
マニュアル動画 30万-80万
WEBCM 200万-1,000万
採用動画 100万-200万
会社紹介動画 100万-200万
インタビュー動画 50万-150万
イベント動画 50万-100万
IR動画 50万-200万
ブランディング動画 200万-1,000万

導入実績

sansan、freee、LayerX、LINE、shopify、住友生命、RECRUIT、マイナビなど

概要

運営会社 株式会社EXIDEA
URL https://cine-mato.com/
TEL 03-5574-9934
平日10時~19時(土日除く)
会社所在地 〒130-0004
東京都墨田区本所1−4−18
設立年 2013年

Crevo株式会社 | 10,000件以上の制作実績を誇る動画制作の専業企業

Crevo株式会社の画像
Crevo(クレボ)株式会社は、2012年に設立された動画制作会社であり、老舗の動画制作の専業企業です。過去2,000社・10,000動画以上を作成しており、低価格で高品質をコンセプトにしています。

特徴

  • クリエイターネットワークを活用した高品質動画制作
  • 自社開発した動画制作管理ツール「VideoWorks クラウド」を使った効率的な動画制作進行
  • 累計2,000社以上、10,000本以上の動画制作実績

料金・価格

動画制作の種類 料金・価格
シンプルにメッセージを表現する動画
(商品紹介・サービス紹介・インタビュー等)
49万以下
ストーリー性のある表現で差別化する動画
(営業ツール・イベント展示会用・マニュアルHowto等)
50-99万
表現の幅がグッと広がる動画
(プロモーション・サイト掲載向け・学校店舗施設会社紹介等)
100-299万
とことんクオリティにこだわる動画
(TVCM・WEB広告・ブランディング・コンテンツ等)
300万以上

導入実績

ITOCHU、DeNA、Gakken、OIOI、RAKUTEN、MOSBURGERなど

概要

運営会社 Crevo株式会社
URL https://crevo.jp/
TEL 050-1748-1535
平日10時~19時(土日除く)
会社所在地 〒106-0032
東京都港区六本木4丁目8-5 和幸ビル502
設立年 2012年

株式会社LOCUS | 高品質×リーズナブルな価格が強み

株式会社LOCUSの画像

株式会社LOCUS(ローカス)は、動画を事業に合わせてどのように活用するのかをコンサルティングできる数少ない動画制作・動画マーケティングの専業企業です。

2010年に設立された老舗の動画制作企業でBtoC・BtoC、ベンチャー企業・大企業問わず対応可能です。

特徴

  • 実写・アニメーション・3DCGなど、あらゆるニーズに経験豊富な800名以上の動画クリエイターが対応
  • 広告運用やYouTubeチャンネルの運用、内製化支援
  • 累計20,000本以上の動画制作実績

料金・価格

要問い合わせ

導入実績

ハウス食品、厚生労働省、野村不動産など

概要

運営会社 株式会社LOCUS
URL https://www.locus-inc.co.jp/
TEL 0120-792-566
平日10時~18時(土日除く)
会社所在地 〒100-0011
東京都千代田区内幸町2丁目1-6
日比谷パークフロント18階
設立年 2010年

株式会社Global japan corporation

株式会社 Global Japan Corporation

株式会社Global Japan Corporationは、満足度96%・制作実績4,000社以上を誇るWEBマーケティングに強い動画制作会社です。

東証プライム上場企業から個人事業主まで、かつBtoC・BtoB問わず幅広く対応できます。費用も安く、動画制作初心者の方にもおすすめです。

特徴

  • 業界相場費⽤の半額で動画制作可能
  • 4,000社60業種以上の動画制作実績
  • WEBマーケティング視点を持ち合わた動画制作

料金・価格

動画制作の種類 料金・価格
商品紹介映像 10-100万
サービス紹介映像 10-100万
会社‧事業紹介映像 25-100万
採用映像 25-100万
テレビCM 30-100万
WEB動画広告 3-50万

導入実績

Panasonic、LIXIL、NEC、アンファー、神奈川県警察など

概要

運営会社 株式会社 Global Japan Corporation
URL https://gjc.me/
TEL 0120-116-191
会社所在地 〒101-0047
東京都千代田区内神田1-8-9
フォーチュンスクエア(福田ビル)2階
設立年 2011年

株式会社ビットセンス

株式会社ビットセンス
株式会社ビットセンスは採用、マーケティング、プロモーション、広報などのあらゆるビジネス課題を様々な制作物を通じて解決する企画制作会社です。

特徴

  • 採用コンセプトの立案からデザイン・ライティングなどのクリエイティブまでワンストップで対応が可能
  • 年間100本以上、累計800社以上の制作実績

料金・価格

動画制作の種類 料金・価格
フルオーダープラン 50万~
パッケージプラン 10万~

その他用問い合わせ

導入実績

明治大学、Canon、富士通マーケティング、SUZUKI、ソニービジネスソリューション、バンダイナムコゲームスなど

概要

運営会社 株式会社ビットセンス
URL https://www.bitsense.co.jp/
TEL 052-953-1011
会社所在地 〒460-0002
愛知県名古屋市中区丸の内
三丁目21番25号 清風ビル8F南
設立年 2004年

株式会社ネオキャリア

株式会社ネオキャリア
株式会社ネオキャリアは、人材紹介・派遣、新卒採用支援、介護専門派遣、海外人材紹介、ITサービスなど、人材領域で幅広いサービスを展開している企業です。

そのなかで、サービスの1つとして「採用動画制作」をおこなっています。採用に関する幅広いサービス展開によって、採用活動を多面的に支援できることが株式会社ネオキャリアの強みです。

特徴

  • 単なる制作会社ではなく、「採用支援」を目的としており、その他採用ツールの支援も豊富
  • 社内外の幅広いデサインクリエイティブネットワーク
  • 累計10,000社を超える採用のサポート実績

料金・価格

動画制作の種類 料金・価格
インタビュー動画 50万~
コンセプト・
オープニング動画
30万
採用動画のパッケージプラン 70万~150万

導入実績

フレイムハーツ、三共、水晶院、イストワールコンサルティング、ツカモトコーポレーションなど

概要

運営会社 株式会社ネオキャリア
URL https://www.neo-career.co.jp/humanresource/recruitmovie/
TEL 03-6633-2974
平日 9:00~18:00
会社所在地 〒160-0023
東京都新宿区西新宿1-22-2
新宿サンエービル 2階
設立年 2000年

株式会社ヒューマンセントリックス

株式会社ヒューマンセントリックス
株式会社ヒューマンセントリックスは、動画制作2,000社、50,000本以上の実績を持つ動画制作会社です。

外注なし、副業なしの専任チーム体制で高品質な動画制作を実現しており、あらゆる工程に関わる100名を超えるメンバーが株式会社ヒューマンセントリックスの正社員です。

動画制作に精通したコンサルタント、プロデューサー、クリエイター、配信エンジニアが、各依頼に専任として就く体制により、最高品質かつスピード感のある対応が可能です。

特徴

  • 外注なし、副業なしの専任チーム体制で高品質な動画制作を実現
  • 動画制作実績は2,000社、50,000本以上
  • 効果の出る動画制作を成功メソッドで支援

料金・価格

動画制作の種類 料金・価格
ベーシック
(撮影+スタジオ利用+編集+フリー素材)
18万~30万
プロフェッショナル
(ベーシックプランに追加:
ナレーター+シナリオ+イラスト+CG+有償素材)
50万~100万
エンタープライズ
(プロフェッショナルプランに追加:
企画/構成+監督+役者+3DCG)
120万~350万

導入実績

ソフトバンク、国土交通省、九州大学、Slack Japan、ヤフーオリックスグループなど

概要

運営会社 株式会社ヒューマンセントリックス
URL https://www.humancentrix.com/
TEL 092-832-2701
会社所在地 〒814-0001
福岡県福岡市早良区百道浜2-1-22
福岡SRPセンタービル
設立年 2004年

株式会社エレファントストーン

株式会社エレファントストーン
株式会社エレファントストーンは、「象る、磨く、輝かせる。」をコーポレートスローガンに掲げ、対企業用の映像制作・映像広告運用をおこなう動画制作会社です。

伴走型ブランディング映像制作「ROOT」、想いに寄り添う映像制作「ヨリゾウ」、AIとアジアリソースのハイブリット型映像制作「ヒトテマ」、映像制作×広告運用代行サービス「OTAKEBI」の4つの映像制作サービスを運営しています。

予算感や、コミュニケーションの深さによって、映像制作サービスの選択が可能です。

特徴

  • ROOT:インナー/アウターブランディングに特化した映像制作サービス
  • ヨリゾウ:顧客ニーズを叶えるために最適なチームで最高の映像を制作することに特化した映像制作サービス
  • ヒトテマ:低価格&ハイスピードに特化した映像制作サービス
  • OTAKEBI:映像広告運用サービス

料金・価格

動画制作の種類 料金・価格
ヒトテマ
(6秒〜15秒程度のSNS広告動画や店舗サイネージ)
~10万
30秒以内のWebTOP動画、
1~2分の商品紹介動画や営業ツール動画
~50万
10分以内の商品・サービス紹介動画や
イベント動画、Webコンテンツ
51万~150万
プロモーションムービーやWebCM、施設紹介映像 151万~300万
コンセプトムービーや
ドキュメンタリームービー、Webドラマ
301万~500万

導入実績

日本経済新聞社、ピクスタ、ナブテスコ、エン・ジャパン、テレビ岩手、USENなど

概要

運営会社 株式会社エレファントストーン
URL https://elephantstone.net
TEL 03-6712-7864
会社所在地 〒814-0001
東京都渋谷区猿楽町2-1
アベニューサイド代官山Ⅲ 4F・5F
設立年 2011年

合同会社ファニプロ

合同会社ファニプロは、採用に特化した制作会社で、採用サイト・採用動画・パンフレットなどの制作や、インターンシップ企画の支援などをおこなっています。

予算を抑えつつセミオーダーで採用サイト・採用動画の制作がおこなえるパッケージと、課題や要望に合わせてゼロから作るフルオーダー式の依頼方法があり、予算や希望に合わせて柔軟な制作支援が可能です。

特徴

  • 採用に特化した制作会社で、採用動画だけでなく、採用サイトやパンフレットの制作依頼も可能
  • 全ての採用クリエイティブをワンストップで対応可能なため、ブランドイメージ統一の手間やコストカットが可能
  • 採用で抱える問題や採用課題のヒアリングから入るため、採用ブランディングの伴走が可能

料金・価格

動画制作の種類 料金・価格
PAKETUNE
(採用動画制作セミオーダー)
28万円(税抜)~
採用動画制作フルオーダー 151~300万円

導入実績

三井ホーム、ホームズ、JAXA(宇宙航空研究開発機構)、サイゼリヤ、富士通エフ・アイ・ピー・システムズなど

概要

運営会社 合同会社ファニプロ
URL https://www.funnypro.net/
TEL 03-6454-2313
会社所在地 〒167-0052
東京都杉並区南荻窪4-29-10
田丸ビル306
設立年 2009年

株式会社シードアシスト

株式会社シードアシストは、大阪・関西を拠点に「動画×音声×WEB×タレント」で企業のマーケティング活動を支援するクリエイティブ制作会社です。

アナウンサー・ラジオDJなどのタレントが所属する芸能プロダクション「株式会社セイ」をグループ会社に持ち、各動画のクリエイティブにふさわしいナレーターの提案まで一社完結でおこなえます。

特徴

  • マーケティング・ブランディング戦略のプロフェッショナル集団が、戦略に最適化した企画提案をおこなう
  • 一社完結の制作体制による高いコストパフォーマンス
  • キャスティングはグループ会社 セイプロダクションが完全バックアップ

料金・価格

動画制作の種類 料金・価格
エコノミークラス
(シンプルな制作プラン)
16万~
ビジネスクラス
(本格的な制作プラン)
34万~
ファーストクラス
(ハイクオリティな制作プラン)
74万~

導入実績

MonotaRO、大丸松坂屋百貨店、シャープ、オートバックスセブン、大阪府など

概要

運営会社 株式会社シードアシスト
URL https://www.seedassist.co.jp/
TEL 06-6354-7077
会社所在地 〒530-0044
大阪市北区東天満2丁目8番1号
若杉センタービル別館
設立年 1989年

ピクシディア株式会社

ピクシディア株式会社は、採用動画や企業PR動画、会社紹介動画などをメインに制作する、東京都港区の動画制作会社です。

低価格で制作できる組織体制と、成果・効果にコミットするサポート体制、そして「動画で成果を出すためのサポートまでが自分たちの役割」という考えのもと動画公開後のアフターサポートの充実に力を入れている企業です。

特徴

  • ディレクションと撮影、編集を兼任できる技術を強みとし、一般的な動画制作会社と比較して低価格を実現
  • 制作動画納品後、1年間は修正が無料

料金・価格

動画制作の種類 料金・価格
インタビュー動画制作、
お客様の声動画制作
15万~30万
採用動画制作、会社紹介動画制作、企業PR動画制作 20万~80万

導入実績

KADOKAWA、セキスイハイムサプライ、昭和電工、蔦屋書店など

概要

運営会社 ピクシディア株式会社
URL https://pixidea.co.jp/
TEL 03-6869-3486
会社所在地 〒105-0004
東京都港区新橋1-18-21
第一日比谷ビル5F
設立年 2010年


以上、採用動画の制作会社としておすすめな企業を12社、ご紹介しました。

ここからは、採用動画制作にあたり知っておくべき情報として、以下の内容を詳しく解説していきます。

  • 採用動画に必要な費用と料金相場
  • 動画制作のコスト削減のコツ
  • 採用動画の重要性と期待できる効果
  • 採用動画の効果的な活用法
  • 採用動画の種類(事例紹介)

特に、初めて採用動画の制作を検討している企業の担当者様は、このあとの情報もあわせてご確認ください。ある程度採用動画についての理解を深めておくことが、無駄がなく効果の高い採用動画制作に繋がります。

採用動画に必要な費用と料金相場

採用動画制作の相場は、50万円から300万円あたりを1つの目安としておきましょう。ただし、採用動画を制作する際の費用は、制作の規模や製作物の内容によって大きく異なります。

例えば、映像制作のプロフェッショナルである制作会社・実績のないフリーランスどちらに依頼をするのかであったり、撮影場所や編集、音楽制作、出演者の費用、機材レンタル費用などが費用の変動にが大きく関わります。

一般的に、基本的な採用動画の制作費用は以下のような項目で構成されます。

  • 企画・プランニング費用:コンセプト作りやシナリオ作成などの前準備にかかる費用
  • 撮影費用:撮影スタッフの人件費、機材レンタル費、ロケーション費用など
  • 編集費用:動画編集やエフェクトの追加、ナレーションの録音費用など
  • 音楽・ナレーション費用:BGMの使用料やナレーターのギャラ
  • その他費用:交通費や飲食費、予備費など

これらの費用を合計すると、基本的な採用動画の制作費用は数十万円から数百万円に及ぶことが一般的です。

具体的な料金相場としては、シンプルで尺の短い動画であれば30万~50万円、クオリティの高い動画を制作しようと思った場合には100万円以上の予算を見込んでおくと良いでしょう。

こちらもおおよそではありますが、タイプ・種類別に採用動画の相場をご紹介します。

オープニング動画 30万円~100万円
会社紹介動画
(企業紹介動画)
100万円~500万円
社員インタビュー動画 50万円~150万円
ビジョン動画、
コンセプト動画
100万円~500万円
オフィス紹介動画
(部署紹介動画)
30万円~100万円

一般的に、数十万円から数百万円という範囲の予算があれば、良質な採用動画を制作することができます。

ここで注意すべきポイントは、制作費用が高額=効果の高い採用動画になるわけではないということです。

工夫をすれば、クオリティを落とさず制作費用を抑えることもできますし、期待できる効果や、効果的な活用法を知っておくことで費用対効果は最も高いものになります。

そこで、続いては、採用動画制作の費用を抑えるコツを確認していきましょう。

動画制作のコスト削減のコツ

採用動画の制作費用を抑えながらも、効果的な動画を制作するためのコツを紹介します。

無駄のないプランニングをおこなう

まず、採用動画に限らず、動画制作は無駄のないプランニングをおこなうことが重要です。

事前に明確なコンセプト・ターゲット・動画制作の目的を作り、それをもとに動画で届けるメッセージやシナリオを作成します。撮影や編集の工程で無駄が発生しないように作り込みましょう。

この部分から入り込んで一緒に考えてくれる動画制作会社がおすすめです。

撮影期間を短くし、まとめ撮りでコストダウンを狙う

実写映像を利用した採用動画の場合、撮影期間が長引くと、スタッフの人件費や機材のレンタル費用が日数分増加します。

撮影スケジュールを短く設定し、できるだけ多くのシーンをまとめ撮りすることで、コストダウンを図ることができます。

長い時間撮影すれば効果が高くなるわけでもないため、事前に撮影シナリオやスケジュールをきちんと作成し、できる限り撮影日を少なくすることがポイントです。効率的なスケジュール管理が重要なポイントです。

制作工程の一部を内製化する

制作工程の一部を社内で対応できる場合は、外部に委託する費用を削減することが可能です。

例えば、簡単な編集作業や字幕の追加などは、社内のスタッフで対応することでコストを抑えられます。動画制作に必要なスキルを持つスタッフが社内にいる場合は、内製化も検討しましょう。

制作する動画の尺を短くする

動画の尺を短くすることもコスト削減に効果的な1つの方法です。短い動画であれば、撮影や編集の作業量・日数を減らすことができ、費用を抑えることができます。

また、尺の短い動画は視聴者の集中力を切らさず興味を引きやすくなります。この点でも、動画の尺を必要最低限にすることはおすすめです。

動画制作は「多くのことを伝えたい」という思いから、特に事業紹介動画などは長尺傾向にありますが、視聴者としても長すぎる動画は飽きてしまいがちです。

せっかく用意したメッセージも、視聴してもらえなければ意味がありません。適切な長さの採用動画にすることで、効果的にメッセージを伝えることが可能です。

出演者に社内のスタッフを起用する

出演者にプロの俳優やタレントを起用すると、ギャラ(キャスティング費用)が高額になることがあります。そのため、実写動画の場合には社内のスタッフに出演してもらい、出演料を節約するのもおすすめです。

社内のスタッフを出演者として起用することは、費用面以外でもメリットがあります。

社内のスタッフが出演することで、よりリアルな雰囲気を伝えることができ、また、実際に働く社員のメッセージは企業のアピールポイントが強調されやすくなります。

自社にあった候補者とのマッチングや、その先の採用にもつながりやすくなります。ただし、出演者としての適性や魅力、出演者当人の意思も考慮しつつ選定することが重要です。

撮影場所を絞る、または自社施設を活用する

撮影場所を絞ることで、ロケーション費用を抑えることができます。また、自社の施設を撮影場所として活用することができれば、追加費用をかけずに撮影が可能です。

自社の施設、オフィスは、特にインタビュー動画や会社紹介動画で利用しやすいです。

自社のオフィスで撮影することで、企業の雰囲気が伝わりやすくなる副次的効果もあります。

以上の内容を状況に応じて取り入れることで、採用動画の制作費用を抑えつつ、魅力的な映像の制作を目指しましょう。

採用動画の重要性と、期待できる効果

採用動画は、企業の魅力を伝え、求職者に興味を持ってもらうための重要なツールです。

ここでは、動画制作・映像制作サービス「CINEMATO」を運営している弊社が、採用動画市場の現状が理解できるアンケートデータや動画の役割・重要性、そして採用動画がもたらす具体的な効果・メリットについて詳しく解説します。

採用市場の状況や動画の役割・重要性

採用に関するアンケート

採用市場は非常に競争が激しく、企業が優秀な人材を確保するためには、従来の採用手法だけでは不十分です。また、求職者が企業を選ぶ際には、企業文化や働き方、社風などを重視する傾向が強まっています。

採用動画は、企業の魅力を視覚的に伝えることができるため、文字や写真だけでは伝えきれない情報を効果的に発信できます。

特に、時代の変化もあり、若い世代の求職者に対しては、動画を通じた情報発信は非常に有効です。企業のリアルを映像で伝えることで、求職者の関心を引きつけ、エンゲージメントを高めることができます。

弊社(CINEMATO)が23年卒の新社会人111名を対象に調査した結果によれば、学生の約7割は、就職活動中に採用動画を視聴していることが分かっています。(グラフは以下)

また、採用動画視聴経験があると答えた学生のうち、約8割は、採用動画は就活生にとって質の高い情報や安心感が得られるコンテンツであると回答しています。(グラフは以下)

上記の結果を見ていただくと分かるとおり、企業の採用活動、特に若い世代へのアプローチ方法として、採用動画は今や必要不可欠なものになりつつあります。

YouTube・TikTok・Instagramなどの普及によって「動画」というものはかなり一般的・身近なものとなっており、YouTube、SNS、検索エンジンを用いた就職活動に関する情報収集が一般的になっている現在、その市場にあわせた採用戦略が求められています。

この現状を踏まえたうえで、採用動画の導入を検討していくとよいでしょう。

※さきほどご紹介した採用動画に関する調査の資料をさらに詳しく確認したい方は、以下のリンク先よりダウンロード可能です。弊社の動画制作・映像制作サービス「CINEMATO」のサービスサイトへ遷移します。

採用動画に関するアンケート調査のダウンロードページ

続いて、採用動画を制作することで得られる効果・メリットをご紹介します。

採用動画がもたらす効果・メリット

採用動画には、さまざまな効果やメリットがあります。以下にその具体的な例をあげ、詳しく解説します。

企業の知名度向上が狙える


採用動画を活用することで、企業の知名度を向上させることができます。

採用動画はオフラインのイベントや、オンライン上の様々な媒体で、自社の魅力を求職者に向けて発信することが可能です。

動画というコンテンツは、良い動画であれば、SNSやウェブサイトで拡散されやすく、多くの人々にリーチできる可能性が高まります。

また、印象的な映像やストーリー性のある動画は視聴者の記憶に残りやすいという特性を持つため、その点でも企業の名前やブランドの認知度を高める効果が期待できます。

企業のイメージアップにつながる


魅力的な採用動画は、企業のイメージアップにもつながります。動画を通して企業のビジョンや価値観、事業の魅力、働く環境などを伝えることで、求職者にポジティブな印象を与えることができます。

また、社員インタビューやオフィス紹介などの企業内部のリアルな映像は、リアルな雰囲気を感じ取ってもらい、親近感を持ってもらうことも可能です。

信頼や安心感の醸成ができる


採用動画は、企業に対する信頼や安心感を醸成するための重要なツールです。

採用動画では、職場の雰囲気やそこで働く従業員の声を求職者に直接届けることができるため、不安の払拭、透明性のアピールにつながります。

採用ミスマッチの防止


採用動画で企業の実際の働き方や社風を伝えることで、求職者とのミスマッチを防ぐことができます。これは求職者にとってもメリットです。

求職者が事前に企業の雰囲気や業務内容を理解することで、自分に合った職場かどうかを判断しやすくなり、入社後のギャップを減らすことができます。

これは、結果として採用後の教育コスト削減や離職率の低減にもつながります。

視覚的な訴求力が高まる


動画は視覚的な訴求力が高く、短時間で多くの情報を伝えることができます。

映像の動きやBGM、ナレーション、テキストを組み合わせることで、より伝わりやすくインパクトのあるメッセージを発信することができます。

企業文化のスムーズな伝達が可能


文化、社風、コンセプト、ブランドイメージといった言葉だけでは説明が難しい概念を表現したい場合に、映像という手段はとても相性がよいツールです。

企業文化を求職者に伝えるためには、言葉だけでなく、映像を通じて具体的なシーンを見せることが効果的です。

社員の働く姿やオフィスの様子、社内イベントなどを映像で紹介することで、企業文化をリアルに感じてもらうことができます。

映像は、求職者が企業に対する理解を深め、自分に合った職場かどうかを判断するとても良い材料になります。


以上のように、採用動画は企業の魅力を伝えるだけでなく、知名度の向上やイメージアップ、信頼感の醸成、ミスマッチの防止など、さまざまな効果をもたらします。

では、続いて、その効果を最大限にするために、「採用動画をどのような場面で利用していけばよいのか」という点についても確認をしておきましょう。

採用動画の効果的な活用法

採用動画を制作しただけでは、効果を最大限に引き出すことはできません。

適切な場所(媒体)で効果的に活用していくことで、求職者にアピールし、企業の魅力を伝えることが重要です。ここでは、採用動画の効果的な活用法について詳しく解説します。

  • 採用サイト・採用ページへの埋め込み
  • SNSでのリーチ拡大を狙ったシェア
  • 動画広告の活用
  • 採用イベントや説明会での活用

採用サイト・採用ページへの埋め込み

採用動画を企業の採用サイトや採用ページに埋め込むことで、求職者が最もアクセスする場所で動画を視聴してもらうことができます。

企業の概要や求める人材像、社員インタビューなどを映像で紹介することで、求職者に具体的なイメージを伝えることができます。

SNSでのリーチ拡大を狙ったシェア

SNSは広範囲にリーチできる強力なツールです。採用動画をSNSでシェアしてもらうことで、想定以上の求職者にアプローチすることができます。

若年層の求職者はSNSも活用して情報収集を行っているため、若年層のターゲットには特に効果的にリーチすることが可能です。

求職者やその他SNS利用者が手軽にシェアでき、自然な形で拡散できると同時に、企業側もコメントやリアクションを通じて求職者と双方向のコミュニケーションが可能な点も魅力です。

動画広告の活用

SNSや検索エンジン上での動画広告を活用することで、ターゲット層にピンポイントでアプローチできます。

広告キャンペーンのターゲティング機能を活用して、リーチしたい層に対して採用動画を配信することで、潜在層の求職者の関心も引きつけることができます。

また、効果検証がしやすく、視聴データなどを分析してスピーディに改善を進めていくことができる点も動画広告ならではの強みです、

採用イベントや説明会での活用

採用イベントや説明会で採用動画を活用することで、企業の魅力を直接伝えることができます。

イベントの開始時やプレゼンテーションの一部としてインパクトのある動画を上映することができれば、求職者の記憶に残りやすくなり、また興味・関心を引きやすくなります。

採用動画を制作する際には、以上の内容を参考にして、動画制作後のその先の採用戦略まで考えながら進めていくとよいでしょう。

最後に、制作したい採用動画の具体的なイメージがまだ湧いていないというご担当者様のために、過去に弊社の動画制作・映像制作サービス「CINEMATO」が制作した採用動画をいくつかご紹介します。参考になれば幸いです。

採用動画の種類と事例紹介

採用動画事例①株式会社出前館 コンセプトムービー・ブランディング動画

日本国内でFlutterをメインに扱う技術カンファレンス「FlutterKaigi 2023」の幕間・ブースで使用することを目的とした採用動画です。
(Flutter:Googleが開発したアプリケーション開発用のフレームワーク)

株式会社出前館のコーポレーションビジョン「地域の人々の幸せをつなぐライフインフラ」の思想が視聴ユーザーにしっかりと伝わるよう、想いを動画で表現することに重きを置いたアニメーション・ナレーションで制作されている採用動画です。

「届ける」「つなぐ」といったワードをイメージした線画アニメーションを使用しています。

採用動画事例②株式会社EXIDEA インタビュー動画

EXIDEAのウェブメディア事業部が採用活動で利用する会社紹介動画・インタビュー動画です。

インタビューをとおして、社員の思いを最大限まで引き出し、ストーリーや言葉選びをこだわりぬき、求職者にメディア事業部の想いが強く伝わるように制作しています。

採用動画事例③トランスコスモス株式会社 会社紹介動画

採用における母集団形成を目的として動画制作を検討されており、学生の認知が低い業界でどう認知を獲得するかがミッションであったなか、制作された採用動画。

上記のミッションを踏まえて、単に事業の具体的な説明をするのではなく、なぜトランスコスモスがBIS事業に取り組むのかという「意義」を構成に組み込むことを意識して制作した映像です。

「意義」を伝えることで、学生に「一度話を聞いてみたい」と企業や業界に興味を持ってもらうことが目的です。

採用動画事例④日清紡ブレーキ株式会社 実写動画

前半では、1944年から続く挑戦の歴史とともに日清紡ブレーキ株式会社が事業にかけてきた想いを表現しています。
後半では、同社が長い歴史の中で培ってきた技術を1つ1つ丁寧に解説し、同社の強み・競合優位性を解説しています。

技術的な用語が多くやや難しい内容ではありますが、実際に現場で働く社員の方々の映像を取り入れることで、映像は温かみのあるものになっています。

“人”と人に付随する”あたたかさ”をイメージしやすいのは、まさに実写採用動画の強みの1つです。

採用動画事例⑤トランスコスモス株式会社 アニメーション動画

こちらは、1つ前の動画とは違い、アニメーションを主体とした映像です。

アニメーション動画は、実写動画にはできない映像表現の幅広さが強みです。ナレーションがない映像でも目を引きやすく、視聴者の興味・関心を喚起しやすい点がメリットです。

採用動画制作のおすすめ動画制作会社・映像制作会社 まとめ

以上、ここまで、採用動画制作におすすめな動画制作会社・映像制作会社の紹介とともに、採用動画に関する情報の解説もおこなってきました。

ここまでの内容をまとめます。

動画制作・映像制作会社選びの4つのポイント

  • 制作実績・事例が豊富で、イメージに近い映像があるか
  • 料金・価格の相場が予算と合うか
  • 対応可能業務や納期が希望に沿うか
  • マーケティング・ブランディングに強い制作会社か
採用動画に必要な費用と料金相場
50万円から300万円あたりが1つの目安。シンプルで尺の短い動画であれば30万~50万円、クオリティの高い動画を制作しようと思った場合には100万円以上の予算を見込んでおくと良い。

コスト削減のコツ

  • 無駄のないプランニングをおこなう
  • 撮影期間を短くし、まとめ撮りでコストダウンを狙う
  • 制作工程の一部を内製化する
  • 制作する動画の尺を短くする
  • 出演者に社内のスタッフを起用する
  • 撮影場所を絞る、または自社施設を活用する
おすすめの動画制作・映像制作会社12社

  • 株式会社プルークス
  • CINEMATO(株式会社EXIDEA)
  • Crevo株式会社
  • 株式会社LOCUS
  • 株式会社Global japan corporation
  • 株式会社ビットセンス
  • 株式会社ネオキャリア
  • 株式会社ヒューマンセントリックス
  • 株式会社エレファントストーン
  • 合同会社ファニプロ
  • 株式会社シードアシスト
  • ピクシディア株式会社

採用動画を制作する際、また、採用動画の制作会社を選ぶ際には、ぜひ当記事の情報を参考にしていただければ幸いです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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