「SHARE SUMMIT(シェアサミット)2021」参加レポート~労働市場の変革から紐解く未来の働き方とは~
一般社団法人シェアリングエコノミー協会による「SHARE SUMMIT (シェアサミット)2021」が2021年10月5日(火)、オンラインにて開催されました。
過去最多の5,000名を超える申し込みとなった「シェアサミット2021」。SNSでは「#シェアサミット2021」のハッシュタグでたくさんの感想が投稿され、盛り上がりを見せていました。
今年で6回目を迎える「シェアサミット2021」のテーマは、以下の通り。
-大転換期における持続可能な経済社会システムの設計とその実践-
世界はかつてないほどの大転換期を迎えている。
私たちは、疲弊した経済、社会をしなやかに回復させながら、新たな豊かさに向けた第一歩を踏み出す時だ。
持続可能な企業経営、生き方、そして社会基盤そのものを設計し、実践していくフェーズへ。
シェアリングエコノミーは、これからの持続可能な経済社会システムとしての選択肢を提示する。
企業、個人、政府、自治体、NPO、教育機関が手を取りあい、持続可能な共生社「Co-Society」の実現に向けた具体的な行動「Sustainable Action」を起こし、新たな社会を創造していく。
オープニングは、衆議院議員(前デジタル大臣)平井 卓也氏、ビデオ出演にて台湾 デジタル担当大臣オードリー・タン氏、「Zoom Video Communications,Inc.」CIO(最高情報責任者)ハリー・モーズレイ氏と錚々たるメンバーからのメッセージでスタート。
オープニングトークは、「一般社団法人シェアリングエコノミー協会」代表理事・「株式会社ガイアックス」代表執行役社長 上田 祐司氏が務めました。
注目のファーストキーセッションには、衆議院議員(前環境大臣)の小泉 進次郎氏が登壇し、終始「シェアサミット2021」から目が逃せない展開にーーーー
本記事では、「シェアサミット2021」の数あるセッションの中から『労働市場の大変革時代 〜働き方のグレートリセットの未来〜』をレポートしていきます。
このセッションでは、リモートワークに必要不可欠となった「zoom」を提供する「ZVC JAPAN株式会社」代表の佐賀氏が登壇。
佐賀氏は『本当に大切な人とのプレミアムコミュニケーション(対面)の時間を生み出すことが、リモートワークを標準化する最大のメリット』だと言います。
それでは早速、「労働市場の変革」から紐解き、リアルとオンラインの棲み分け、また今後の働き方はどう変化していくのかセッションを見ていきましょう。
登壇者のご紹介
このセッションのテーマは『労働市場の大変革時代 〜働き方のグレートリセットの未来〜』です。
登壇者は、「株式会社クラウドワークス」 代表の吉田氏をモデレーターに迎え、「レオス・キャピタルワークス株式会社」 代表 藤野氏、「ZVC JAPAN株式会社(zoom)」代表 佐賀氏によって、「労働市場の変革」をテーマにセッションが行われました。
株式会社クラウドワークス / 代表取締役社長 CEO 吉田 浩一郎氏(以下、吉田):
本日は宜しくお願いいたします。早速ですが自己紹介をお願いいたします。
代表取締役社長 CEO
2011年11月に株式会社クラウドワークスを創業。翌年3月に日本最大級のクラウドソーシングサービス『クラウドワークス』を開始、「”働く”を通して人々に笑顔を」をミッションとして事業を展開。
2014年12月東証マザーズ上場。
2019年6月末現在、提供サービスのユーザーは294万人、クライアント数は上場企業をはじめとして40万社にのぼる。
2015年には、経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」審査委員会特別賞(ワークスタイル革新賞)を受賞、グッドデザイン・未来づくりデザイン賞受賞。
2016年には、一般社団法人新経済連盟理事に就任。書に『クラウドワーキングで稼ぐ! -時間と場所にとらわれない新しい働き方(日経新聞出版社)』『クラウドソーシングでビジネスはこう変わる(ダイヤモンド社)』などがある。
一般社団法人シェアリングエコノミー協会の理事を務める。
レオス・キャピタルワークス株式会社 / 代表取締役会長兼社長・最高投資責任者 CIO藤野 英人氏(以下、藤野):
私は「レオス・キャピタルワークス株式会社」という資産運用会社の経営者であり、ファンドマネージャーをしております。
本日は投信の話ではなく、弊社の「シェアワーク」をどのように実現しているかお話していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
代表取締役会長兼社長・最高投資責任者 CIO
1996年よりジャーデン・フレミング投信・投資顧問(現JPモルガン・アセット・マネジメント)
2000年よりゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントにて、ファンドマネジャーを歴任。
2003年独立し、レオス・キャピタルワークス株式会社を創業。
主に日本の成長企業に投資する株式投資信託を運用。一般社団法人投資信託協会理事。
投資教育にも注力しており、JPXアカデミー・フェロー、東京理科大学上席特任教授、早稲田大学政治経済学部非常勤講師、叡啓大学客員教授も務める。
近著に、『投資家みたいに生きろ』(ダイヤモンド社)、『ゲコノミクス 巨大市場を開拓せよ!』(日本経済新聞出版)、『14歳の自分に伝えたい「お金の話」』(マガジンハウス)。
ZVC JAPAN株式会社 / 社長 佐賀 文宣氏(以下、佐賀):
「ZVC JAPAN株式会社」は、ビデオコミュニケーションツールの「zoom(ズーム)」を提供している会社です。本社はアメリカ西海岸のサンノゼにありまして、現在は全世界で約6,000名の社員が働いております。
今年で設立10年が経ち、2019年4月にNASDAQ(ナスダック)へ上場しました。日本の支社は、約130名の社員がおり、日本のお客様をご支援させていただいております。
社長
1992年に日本ア イ・ビー・エム株式会社へ入社し、大和研究所にてThinkPadの開発エンジニアへ配属。
その後2006年まで、同社PC部門で日本およびアジア太平洋地域担当プロダクトマーケティングや パートナーセールスへ携わる。
2006年から2013年にかけて、シスコシステムズ合同会社へ入社。同社が買収したWebexのパートナー開拓に携わる。
2013年からヴイエムウェア株式会社で パートナービジネスを統括。
2019年2月にZVC JAPAN株式会社へ入社。
時間と場所にとらわれない「ハイブリットワーク」
吉田:
ではまず、各社から見る「労働市場の変革」というテーマでお話いただきます。藤野さん、佐賀さん、最後に私からお話していきたいと思います。
藤野:
では早速ですが、「レオス・キャピタルワークス」の「労働市場の変換」についてお話いたします。最近使われる方が増えてきた『ハイブリットワーク』という言葉を知ってますでしょうか?
『ハイブリットワーク』とは、時間と場所にとらわれない働き方です。このような働き方は重要なトレンドかと思います。
実は、私たちはコロナ前から『ハイブリットワーク』を推奨していました。これは私が通勤ラッシュが大嫌いで、社員にこの苦しみを味わわせたくないという想いがあったからです。
そこで2017年より「コアタイムなし、スーパーフレックスタイム制度」を導入しました。これにより、ラッシュをさける事で疲弊を防ぎ、子供の送り迎えを済ませてから出社するなど、時間の効率化ができるようになりました。
つぎに、さらに優秀な人材を留めるため2019年から「zoom」を活用した「在宅ワーク」の導入を検討開始しました。
そこで感じた「在宅ワーク」の3つの壁は以下です。
- 技術
- 制度
- 意識
「”今までの仕事感”を捨て、働き方を大きく変える」という強い意思を持たなければ、「在宅ワーク」の実装は進みません。
2019年から試験的にスタートし、2020年2月17日よりテレワーク実施を発表しました。そこから、私も自宅を東京から神奈川県の逗子に移し、本格的に在宅ワークに取り組みました。
そして緊急事態宣言も落ち着きはじめたころ、「公私混同」が1つのキーワードになるのではないかと考えました。
在宅ワークは家というプライベートな空間に仕事が入り込んだ状態です。今度は逆に、仕事の場所にプライベートなモノが入らないと人間の心の公平性が保たれないのではないかとーーーー
そこで、現在オフィスの変革プロジェクトとして、オフィスが公園や図書館の役割になったり、家族が一緒にきてもOKにしたりできる空間にしようと構想しています。
また、ハイブリットワークの実現には「*ダイバーシティ&インクルージョン」が大事になってきます。これは、結果的に競争力を上げるということにも繋がっていくのではないかと考えています。
(*ダイバーシティ&インクルージョンとは、多様性を認め、受け入れ活かすこと。年齢・性別・国籍など異なる人々の個性やスキルに応じて、それぞれに合った活躍の場を与えること。)
「zoom」がビジネスとコンシューマー共通のプラットフォームになれたワケ
吉田:
ありがとうございました。2017年から「コアタイムなしスーパーフレックスタイム制度」を導入されているとは、すごい先進的ですね!後ほど詳しくお伺いしていきたいと思います。では続いて、佐賀さんお願いいたします。
佐賀:
はい、それでは当社「ZVC JAPAN株式会社(zoom)」の「労働市場の変革」についてお話していきたいと思います。
まずはじめに、「zoom」が後発ながら広くサービスが浸透した理由から解説いたします。それは、「圧倒的に繋がりやすく、切れづらい」という基本性能の高さです。後発ならではのグランドデザインの違いですね。
従来のネットワーク環境改善だけではなく、「zoom」では映像が自然に伝わるような技術を使っていたり、端末側のパワーを使ったりしているんです。
そして、多くの企業様がコロナ禍のこの2年、「zoom」を導入し会議の置き換えだけでなく、商談やチームビルディングなど、ほとんどの業務をリモートで可能にしました。
しかし、実際にリモートワークの導入がされたのは、日本全体で見ればごく一部のオフィスワーカーだけでしかありません。
言い方を変えると、エッセンシャルワーカー(現場仕事)という8割の方がいるからこそ、オフィスワーカーのリモートワークが成り立っていると言えます。
私達は、このエッセンシャルワーカーの方たちの業務に、リモートコミュニケーションのテクノロジー技術を10%でも活用できれば、日本全体の安全性・生産性が上がるのではないかと考えています。
現場でのテクノロジー活用として、金融の窓口・農業・工場での導入が徐々に始まり、これからは現場のテクノロジー普及がポイントになってきます。
そこで重要になってくるのが、「zoom」が初めてビジネスとコンシューマー(消費者・購入者)共通のプラットフォームになれたという点です。
企業や団体がその先の一般消費者にリモートでサービスを提供とする時、共通のプラットフォームが必要になります。これが実現した時、今まであった壁を壊してもっと生活は便利になっていくのではないでしょうか。
そのためには、セキュリティーの問題にも今後より一層の高いレベルで対応していく必要があります。
また私たちは、テクノロジーを使いこなすためのデジタル人材を育成するのではなく、テクノロジーが人に寄り添うようにデザインすることで、もっと多くの方が柔軟に働く事ができるようになるのではないかと考えています。
例えば、地方人材・障害者雇用・育児や介護をしながらの労働など、働きたい意思のある方がもっと柔軟に働けるようになっていくと思います。
吉田:
ありがとうございました。なぜ「zoom」はビジネスとコンシューマー共通のプラットフォームになれたのでしょうか?
佐賀:
使いやすさを追求することで、一般消費者の利用は早かったんです。しかし、企業と個人向けのセキュリティは大きく異なります。ここをしっかりクリアに対策したからこそ、企業や商用利用が広まったと考えています。
10年目を迎える「クラウドワークス」が見た労働市場の変革
吉田:
なるほど、ありがとうございました。最後は、私から10年目を迎えた「クラウドワークス」が労働市場をどう捉えてきたのか、お話をしていきたいと思います。
現在「クラウドワークス」では、450万人のクラウドワーカー・74万社のクライアントが、1000円~100万円単位での仕事をオンライン上で、個人と企業がダイレクトに取引をするプラットフォームを提供しています。
早速ですが「*ギグワーク」というのは、正社員システムの改善過程の1つとして生まれました。
(*ギグワークとは、会社に属さず自由に好きな時間に必要なだけ働くという新しい働き方のこと)
では、正社員システムがどのように生まれてきたのかというと、以下の通りです。
このように、戦争の徴兵を体系的にやるために、社会保障制度が整備されていったという背景があります。実は、今の働き方は戦争前提にして作られてシステムということなんです。
当時のように国が計画的に発展する時代から、21世紀は全体経済の縮小によって、働き方を自分で選ばなくてはいけない時代になりました。同時に、企業があらゆる保証をしてくれるシステムではなくなってきているということです。
産業革命以来、貧富の差は拡大の一途をたどっている事はご存知の方も多いかと思います。トーマス・ピケディの議論でも、「労働に人的資本を投下する限り、社会全体の資本成長より必ず劣後する」と言われているとおり、貧富の差は今後も拡大していくと予測されています。
なので、「ギグワーク」というのは、社会全体が最適化する意味で、現代の正社員システムでは補えない部分を自立的に開発していると思っているんです。
「クラウドワークス」がやっているから発展しているのではなく、正社員システムがそもそも行き詰まりを迎えているという事。
「ギグワーク」が提供できる解としては以下のとおり。
- アクセスの容易な就業機会
- キャリアが断絶しても取り戻す事ができる
- 伸びない正社員給与の補填としての副業機会
最後は、「副業」について驚きの結果を共有したいと思います。
クラウドリンクスの副業人材一覧を見ていただくと、「ソニー・凸版印刷・富士通・キャノン」といった大企業で働く方が、副業をしているという事実です。
登録副業人材の所属先としても、多くの大手企業が登録しており、正社員システムだけでは賄えない働き方を、「ギグワーク」「副業」でカバーをしているという状況と言えるのではないでしょうか。
では、これで「クラウドワークス」から見る労働市場の変換のお話は以上となります。ここからは、パネルディスカッションに入っていきましょう。
オンラインの価値は、本当に大切な人との対面時間を生み出すこと
吉田:
では先程プレゼンテーションいただいた資料について、まずは藤野さんへ質問していきたいと思います。「会社を遊びの場にする“ 公私混同 ”」というお話でました。
これ聞いてる皆さん気になるのが、「どうやってマネージメントするのか、管理するのか、どこから仕事として評価するのか」という部分だと思います。このあたりはどうされるのでしょうか?
藤野:
これは結局、成果主義にしていかないと出来ないと思うんですよね。上司が働き方を見て評価する形態の会社では機能しないのではないかとーーーー
集中して作る業務は自宅、コミュニケーションやニュアンスが必要な部分ではリアルといった、適切な組み合わせが必要だと思います。
当社の場合ですと、出社10%・在宅90%で上手くビジネスが回った実感があり、社員たちの満足度も高かったんです。
とはいえ、中途で入った優秀な社員の方たちが、一度もリアルで会ったことがないという状況も発生しました。やはりチームビルディングの部分では、リアルでフリーに雑談をすることが重要な側面を持っていることもわかりました。
これが結果的にオンラインでの生産性の向上に繋がっていると思います。つまり、当社の場合は、従来の考え方と逆なんです。
「オンライン(zoom)が標準で、リアルが補助である」と組み変えた方が、社員の満足度も上がり、生産性も上がるのではないかと仮説を持っているという事です。
吉田:
なるほど、ありがとうございます。では続いて佐賀さんにお伺いします。「zoom」で働く皆さんはどのように働いているのでしょうか?
佐賀:
全世界のオフィスはクローズしています。日本支社では現在130名のうち、80名がオフィスに来たことありません。
吉田:
そういった中で、人やチームを知る機会はどのように対応されているのでしょうか?
佐賀:
やはりオンラインは効率的でもありますが、リアルで会うことも大切だと思っています。早くチーム皆で肩を並べて働きたいという気持ちも、もちろん強くあります。
しかし、今までのように会議だけ「zoom」で繋がるのではなく、私たちは昔の電話のように3分でも「zoom」を使って顔を見て話し、オフィスにいるような状態を再現しているんです。
このような工夫次第で、孤独にもならないですし、チームワークもできるのではないかと思っています。
吉田:
ありがとうございます。今の流れだと、リモートワークの良い部分しか無いように思えます。逆に、お2人にとってリアルの良さって何でしょうか?
藤野:
チーム間の心の距離を縮める事ができるというのが圧倒的なリアルの良さですよね。
佐賀:
やはりリアル(対面)が重要で、どうでも良いことをオンライン(リモートワーク)でやるというのが理想的だと思います。
私はリモートワークが標準化することで、本当に大切な人とのプレミアムコミュニケーションを対面でするための時間が生み出せるようになると思うんです。
リアルな体験の価値を上げるために、リモートを標準化することはとても良いことですよね。
藤野:
そのとおりだと思います。今までの働き方では、本当に大切な家族との時間が少なくなっていました。
しかし、リモートが標準化されたことによって、本来一緒にいるべき人、家族との時間を生み出すことができたということが、「zoom」を初めとするビデオコミュニケーションツールの大きな価値ではないでしょうか。
オンライン、オフラインというのは、1つの選択肢の提示であり、その時その時によって、何がもっとも良いバランスなのかを見つける必要があります。
この先、オンラインとリアルの組み合わせが多様化し、会社ごとの働き方も多様性が広がっていくのではないかと思います。
それはとても良いことですし、働く側は会社毎の働き方によって、どの会社に属するかを選ぶという流れになっていくのではないでしょうか。
吉田:
本日は以上になります。お2人ともありがとうございました。
まとめ
リモートワークに欠かせない「zoom」を提供する側の皆さんが、どのように働いているのか、とても興味深い内容だったのではないでしょうか?
一見、全てをオンラインで行い効率化を図ることを推奨されるのかと思われましたが、佐賀氏の意見はその逆。
「リアル(対面)の時間がもっとも大切であるからこそ、無駄な業務や効率化を図れる部分にオンラインを活用していくべきである」との見解を示しました。
中でも「オンライン活用のメリットは、大切な人とのプレミアムコミュニケーションの時間を生む事である」という意見は、参加者の共感を呼んでいます。
参加者の声
Zoomの方が(どうでもいいコミュニケーションはオンラインでやって)「本当に大切な、プレミアムな時間を一緒に対面で過ごす」のがよいのではと言ってた。仕事は効率的に早く終わらせて、大切な人と一緒に過ごす時間をたくさん楽しめたらと思う。#シェアサミット2021
— BellTrans (@kiki_asm) October 5, 2021
また、吉田氏の言うとおり賃金が上がらないなど、現実問題として従来の正社員システムでは補えなくなってきているのが事実ーーーー
企業が保証してくれない時代になったからこそ、自分で働き方を選択する必要があります。
その選択肢として、藤野氏の言う「ハイブリッドワーク」を推奨する企業を選ぶのか、従来の対面コミュニケーションをメインとする企業を選ぶのか、はたまた「ギグワーク」や「副業」を選択するのか、選択肢は様々。
今後はより一層、企業ごとの働き方の選択肢の広がりとともに、私たちの働き方も多様性が広がっていくのではないでしょうか?
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