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ホテル暮らしが6万円台!?ホテルのサブスク「hotelpass(ホテルパス)」で未来の新しい暮らし方


「ホテル暮らし」と聞いて、皆さんはどのようなイメージを持つだろうか?「お金持ちじゃないとできないのでは?」と思う方が多いかもしれない。

しかし最近ホテルのサブスクリプション(定額制)は、新しい暮らしの形として人気のサービスとなっている。ワーケーションや多拠点生活、地方移住など様々な生き方が生まれる中で、近い将来「家」を持たない暮らしがニューノーマルになるかもしれない。

複数あるホテルのサブスクサービスの中でも、おしゃれな賃貸物件で人気の「goodroom(グッドルーム)株式会社」が展開する「goodroom ホテルパス」をご存知だろうか?

「ホテルパス」とは、月額6.98万円~という圧倒的な低価格で憧れの“ホテル暮らし”ができる人気サービスだ。今回は、広報の岩田氏に「ホテルパス」人気の秘密を伺っていく。実際に「ホテルパス」を利用し家を持たない暮らしを実践中の岩田氏に、ホテル暮らしのメリット・デメリットを本音で語っていただいた。



岩田梨沙
インタビューイー
岩田 梨沙
(Risa Iwata)
グッドルーム株式会社
「goodroomホテルパス」 広報
長野県安曇野市出身の24歳。
短大を卒業後、3年ほど羽田空港でグランドスタッフの職を経験したのち、2021年よりグッドルーム株式会社へジョイン。ホテルパス事業の広報・営業担当としてホテル暮らしを実践、その様子を「goodroom journal」で「ホテル暮らしの365日」として連載中。


なぜ「goodroom」はホテルのサブスクをはじめたのか


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────でははじめに、「goodroom ホテルパス」のサービス概要を教えていただけますか?

「goodroom ホテルパス」は、月額6.98万円から月額制でホテル暮らしができる“ホテルのサブスクリプションサービス”です。

2020年6月にサービスをリリースして、現在は全国44都道府県、800以上のホテルや施設と提携しています。賃貸と変わらないほどの金額で、気軽にホテル暮らしができるサービスなんです。

「暮らしぜんぶ、いいとこどり。」をテーマに、賃貸でもシェアハウスでもサービスアパートメントでもできないこと、あったらいいなと思うことをいいとこ取りしたサービスです。

「固定した家を持たずにホテルに暮らす」という、新しい暮らしの形を提案しています。



────「goodroom」といえば、“おしゃれな賃貸物件”のイメージが強いのですが、なぜホテルのサブスクをはじめようと思われたのでしょうか?

おっしゃるとおり、弊社は賃貸仲介業をメインに、自社で施工まで行うこだわりのオリジナルリノベーションブランドを持っています。「goodroom」は、ただの賃貸仲介会社でもなく、リノベーション会社でもありません。

そのため、「goodroom」のユーザー層は、おしゃれな物件に住みたい、感度の高い若い方が多く、SNSでも不動産系では圧倒的なフォロワー数を持っています。

しかし、おしゃれで立地の良い物件は「高額な初期費用と家賃」となる場合も多いですよね。こういった理由から、住みたい場所や家があるのにあきらめなければならない方もいました。

一方でホテル業界は、コロナ禍でインバウンド需要や観光客の減少から、多くの空室に頭を抱えていました。都心の人気ホテルは軒並み1万円以下で泊まれるほど、宿泊料金が下がっていたことは話題にもなっていましたよね。

そこで、集客に悩むホテルと、高額になる初期費用で住みたい場所をあきらめるユーザー、どちらにもメリットのあるサービスとして「ホテルパス」事業を始めることになったんです!



────たしかにホテルは、立地も良くこだわりのある内装なので、goodroomのユーザー層ともマッチするということなんですね。

そうなんです。「ホテルパス」なら、高額になってしまう初期費用が必要なく、おしゃれで利便性に優れた暮らしを実現することができます。




“低価格”でホテル暮らしを実現できるワケ


goodroomホテルパス,料金体系

────では続いて、料金についてお伺いします。月額6.98万円からということですが、ほかにはどのような費用がかかるのでしょうか?

「ホテルパス」の料金体系は、とてもシンプルで「基本料金月額69,800円+ランク料金+水光熱費1泊300円」となります。

初回のみ登録料の9800円が必要となりますが、賃貸となると、「家具家電代・保険料・仲介手数料・敷金礼金」と高額になるため、賃貸と比べると初期費用が約98%カットすることができます!



────とてもシンプルですね!なぜ「ホテルパス」は、このような低価格でサービス提供が可能なのでしょうか?

私たちgoodroomの特徴として、そもそも一般的なホテル予約サイトとはリーチできる層が異なります。賃貸仲介業をメインとしている特性上、ホテルがリーチできない“賃貸検討者”にアプローチできるのが大きな利点となります。

また、マンスリー契約なので、点の予約ではなく先の予約まで埋められます。ホテルにとって中長期で部屋が埋まることは非常にメリットなので、ホテルパス会員限定の特別価格での提供ができるようになっているんですよ。

ホテルとしては、単価を上げたいけれどコロナ禍でツアーや出張も制限される今、空室は解消できていません。そのため、マンスリー契約で30泊の予約が確定していれば、売上の担保もできますし、空室を持て余すこともありません。単価を下げても客数を増やすことで、結果として利益を生むことができるんです。

他には、清掃やリネン交換も、週1~3回と頻度を下げることで、1泊あたりのコストを下げることができていますね。



────なるほど、ユーザーだけでなくホテル側にも大きなメリットがあるサービスなんですね!実際に、人気の価格帯というのはいくらくらいなのでしょうか?

岩田梨沙
やはり、圧倒的に6万円代~10万円代が人気です!
賃貸のようにホテル暮らしをすることをコンセプトにしたサービスなので、ユーザーとしても賃料と同等となる価格で利用されている方がほとんどですね。



────ユーザー層というのは、やはり若い方がメインですか?

実は、年齢でいうと20代~60代までだいたい同じくらいの割合で、幅広い年齢層の方がご利用されています。男女比はきれいに5:5の割合ですね。

居住スパンも様々で、平均して3~6ヶ月ごとにホテルを変える方が多いですが、中には1年同じホテルに暮らしている方もいらっしゃいます。




ホテル暮らしのメリット・デメリット


ホテル暮らしイメージ

────実際に、岩田さんはホテル暮らしを実践されているとのことですが、どのような部分にホテル暮らしの良さを感じますか?

私にとってホテル暮らしは、良い事しかないくらい快適な生活を送っていますね!私は、毎月ホテルを変えているので、ちょっと特殊なパターンの意見になるかもしれないんですけど(笑)

私にとってホテル暮らしのメリットの1つ目は、行きたいところにすぐ行けることですね!例えば、サウナに行きたいけど、実際行くのは面倒なのでサウナ付きのホテルにしたり、オフィスの目の前のホテルにすれば会社まですぐに行けますしね!

あとは、なんといっても掃除しなくて良い点です。ゴミ捨ても、何曜日に捨てるなど考える必要もないですし、タオルも交換してもらえますし、それだけでストレスフリーです(笑)

あとベッドも最高ですね。やはり、ホテルのマットレスは寝心地が違います!それに消耗品(シャンプーや洗剤など)を購入する必要もないです。とにかく仕事に集中したい人には、今すぐおすすめしたいです(笑)!



────興奮が伝わってきます(笑)逆に、ホテル暮らしのデメリットってありますか?

そうですね、毎月ホテルを変えているので来月の家賃が明確じゃない点でしょうか(汗)
毎月変えることがなくても、ホテルは繁忙期があるので時期によって多少の価格変動があります。

あとは、荷物が多い方は引っ越しのはじめが大変かもしれません。ホテル暮らしとなると、身軽に移動できる方がラクなので、すぐに必要ない物は持っていくトランクの荷物とは別に預ける必要があります。

ホテルパス会員特典のトランクルームやサマリーポケットを活用することになると思うので、その分は毎月の固定費用になりますね。

ただ、それらの費用や食費を込みにしても、毎月13~15万ほどなので、賃貸で暮らしている時とほぼ変わらない費用で暮らせていますね。



────そうなると、やはりメリットの方が大きく感じますね!住民票や郵便物はどうしているんでしょうか?

住民票は、70%近くの方が実家にされています。書留なども実家に送っていますね。郵便物は、ホテルが受け取ってくれるので、逆に不在票の手配なども必要ないので助かります!

あと転送手続きも、インターネット上で簡単に行えるので、1回やってみるとすぐに慣れるし、不便は感じないですね。



────荷物を受け取ってもらえると思うと、1人で不在が続くより手間がかからないですね。ホテルの予約フローはどのような工程が必要なのでしょうか?

ホテルの予約は、普段ホテルを予約するのと同じような感じで、至って簡単にできるようになっています。「ホテルを決める→予約リクエストを送る→ホテルパスがホテルへ空室確認→確認が取れた時点で予約完了」といったフローです。

ホテルを変更する場合のみ、退出する前月の10日までに申告が必要になり、申告がなければ毎月1日に自動更新となります。




「ホテルパス」人気のホテルは?


────ここまで読んでくれている方は、「ホテルパス」とても使いたくなっていると思います!「ホテルパス」で人気のホテルを教えていただけますか?

tomos要町

実は、提携ホテルの他に「マンスリー物件」として、goodroomオリジナルのリノベーション物件「TOMOS(トモス)」も展開しています。現在、恵比寿、要町の2棟と、4月に出来たばかりの宮前平の3棟あります。

ホテルにも、キッチン付きのお部屋もありますが、自炊したい方にも「マンスリー物件」は人気が高いですね。
ホテルですと、以下の2つが人気です!



ONSEN RYOKAN 由縁 新宿


onsenryokan由縁
箱根の天然温泉に入れることで、とても人気のホテル

NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO


nohgahotel_akihabara
人気のジム付きで、ホテルパスだけの特別価格でお得に泊まれる

他には、ビジネスホテルも人気なんです!

リッチモンドホテルプレミア浅草


リッチモンドホテルプレミア浅草

ドーミーインglobal cabin 浅草


ドーミーイン

the b 水道橋


the b

※現在ご好評につき予約リクエストを頂いても満室の場合がございます。予めご了承ください。


もっと気軽に“試住(しじゅう)”して欲しい


岩田梨沙

────では、最後に「ホテルパス」が今後実現したいビジョンをお伺いできますか?

現在、「ホテルパス」をリリースして約2年が経とうとしています。お陰様で、ご利用者数も提携ホテル数も、順調かつものすごいスピード感をもって成長することができています。

しかし、まだまだ妥協しない暮らしは実現できていないと思っています。私たち「ホテルパス」は、“どこにもないふつう”というビジョンを持っていますが、これからふつうという、新しい価値観となる存在になっていきたいと思っています。

今までホテル暮らしといえば30万、40万といった世界でしたが、家賃と変わらない価格でホテル暮らしを実現できるところまでやってきました。これからも、初期費用に縛られず、住みたい時に住みたいところに住める暮らしを提案していきたいです。

夏は1週間沖縄にワーケーション、秋は紅葉を見に1ヶ月京都へ。冬は北海道へ。せっかく四季がある日本中を住まいのように旅しながら暮らせると思うと、ワクワクしませんか?

私がホテル暮らしをはじめたときに書いた「ごく普通の20代会社員の私が、賃貸暮らしをやめて『ホテル暮らし』を始めた理由とは」という記事も是非見てみてください。実はちょっとバズった人気記事なんです。

たくさんの方にこの記事が見られたということは、やっぱり暮らしにモヤモヤを抱えている人ってたくさんいると思うんです。働き方が変わってきた今だからこそ、ホテル暮らしをもっと身近に、当たり前の日常としてトライしてみて欲しいです。

賃貸は契約期間もあり失敗できないですが、ホテル暮らしは失敗したら次のホテルへ移動すれば良い。もっと洋服を試着するように、暮らしも気軽に“試住(しじゅう)”してみて欲しいですね!



ホテルパスの詳細を見る

ライター,編集,松中朱李,shurimatsunaka
編集/ライター
So-gúd編集部
松中 朱李
神奈川県・横浜市出身。アパレル企業にて販売からバイイングを経験したのち、イタリア・フィレンツェへ留学。現地で2年間を過ごし、気づけば靴職人に。帰国後は、メンズシューズメーカーにて広報PRをメインに、オウンドメディア運営・ECサイトディレクション等に従事し、現在に至る。うさぎの散歩とヨガが日課。
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