絶滅種|自然界における人類の活動で絶滅した種と絶滅の背景をご紹介
遠い昔、氷河期が訪れ恐竜が絶滅してしまったように、もう二度とその姿を見ることができない絶滅種が、驚くべきスピードで増加しているんです。
なんと、自然に起こるスピードの1000倍ものスピードまで加速している、種の絶滅。1日あたり数十種が絶滅していると、科学者たちは言います(※1)。
※1
環境省:エコジン
https://www.env.go.jp/guide/info/ecojin_backnumber/issues/18-05/18-05d/tokusyu/2.html
さらに、種が絶滅してしまうことのリスクは、その生き物に出会うことができないばかりか、生態系にまで影響を及ぼす恐れがあるということ。そんな危機的状況が現実になってしまう前に、今だからこそできる取り組みはどういったことなのでしょうか?
今回の記事では、生き物(種)が絶滅してしまう理由から、種が絶滅してしまう理由、なぜ種が絶滅することが危惧されているのか、までご説明します。
絶滅種とは?
絶滅種とは、過去に存在していたが、現在生息が確認されずに、消えてしまった生き物のこと。
絶滅種の「種」とは、地球上に数えきれないほど存在する生き物を分類する際に使う、もっとも基本的な単位です。種には、哺乳類、鳥類、爬虫類、昆虫類など、幅広く生き物が含まれています。
絶滅危惧種との違い
絶滅危惧種は、未だ絶滅してはいないが絶滅の危機にある種を指す言葉。そのため、絶滅種と区別するなら、絶滅したか否か、が判断基準になります。
絶滅種はレッドデータリストによって判定、分類される
絶滅種をまとめた一覧をレッドデータリスト、またはレッドデータブックと呼びます。
レッドデータリストとは?
「レッドデータリスト」とは、既に絶滅してしまった生き物や、絶滅の危機にある種を原因と一緒に一覧として取りまとめた一覧。
生き物は、絶滅種、野生絶滅種、絶滅危惧種(3段階の危険度)で分類。
絶滅種は、地球上から姿を完全に消してしまった生き物を表し、野生絶滅種は、人間の飼育下、あるいは本来の生息地外でのみ生存が確認されている種と定義される言葉です。
また、絶滅種は、自然絶滅と人為絶滅、2種類の絶滅過程によってさらに分類されます。
-
- 自然絶滅
自然界における営みの中で淘汰されることで、種が絶滅してしまうこと。
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- 人為絶滅
自然界における人類の活動がもたらす影響によって、種が絶滅してしまうこと。
本来、自然絶滅のみによって起こるはずの種の絶滅。
しかし、近年、人間が自然界に立ち入ることで人為絶滅が拡大し、絶滅種の発生スピードが加速しているのです。
絶滅種が増加している理由
絶滅種が増加する理由として挙げられるのは、おもに以下の5つ。
- 森林伐採や開発
- 生息地の汚染
- 乱獲や密猟
- 外来種の持ち込み
- 地球温暖化
では、それぞれの理由を確認していきましょう。
森林の伐採や開発
過剰な森林伐採や、森林地の開発が進行していることで、生き物の生息地が奪われてしまっています。
実は、1990年から2015年までの25年間で、南アフリカの面積と同じ規模の森林が消失。森林減少により、例えばインドネシアのスマトラ地域の、ブラジルのアマゾン流域の生き物が、驚くべきスピードで絶滅してしまっているのです。
生息地汚染
大農園から有害な農薬が、工場から化学物質が、自然界に流れ出すことで、生息地が汚染され、進行する生き物の脆弱化。
人間にとっては影響のない農薬でも、ある生き物にとっては猛毒となったり、適切に処理されずに流れ出す化学物質が河川を通じて生息地を汚染しています。
らん獲や密猟
ペットやはく製、生き物由来の素材である製品を作るために、乱穫や密漁が行われることも絶滅の重大な要因の1つです。
例えば、観光地で特産のお土産として、珍しい生き物であるがゆえ、絶滅種が使われたものが販売されていることがあります。
また、魚の生食が世界的に広がったことにより、加速しているのが魚のらん穫です。
外来種
他の地域から生き物を持ち込んでしまうと、元あった生態系が劇的に変化してしまう恐れがあります。
有名な事例が、ガラパゴス諸島による生態系破壊です。航海をしていた人類が、食糧とするための豚、ねずみ、犬を島に持ち込んだことにより、以前はいなかった天敵を島に増やしてしまいました。
地球温暖化
地球温暖化による気候変動が進むことによって、生息地の環境変容が起こり、絶滅の危機にある生き物が急速に増加していることが現状です。
ジャイアントパンダの主食となる笹を供給するためには、竹林の保護や繁殖を促すことが
必要とされますが、地球温暖化が進み、気候変動が起こることで、竹林が大幅に減少してしまっています。
竹林が失われていくことは、パンダにとって主食が減ってしまうだけではなく、すみかまでを失ってしまうことなのです。
ここまで、種が絶滅を迎えてしまう理由を簡単にご説明しました。次に、上記でふれた理由によって、絶滅してしまった種をご紹介します。
過去に絶滅してしまった種と絶滅理由
19世紀から21世紀前後に、絶滅が確認された種(生き物)をいくつかご紹介。
クアッガ
- 哺乳類
- ウマ科
- 南アフリカに生息
- 1882年絶滅
- 乱獲により絶滅
シマウマに似ている野生のウマで、1882年に絶滅が確認されました。シマウマとの違いは、シマ模様が頭から胴体のみである点。この珍しい皮を求めてらん獲が行われ、さらには食肉としても捕獲が進み、絶滅が確認。
ブランブルケイメロミス
- 哺乳類
- ネズミ科
- オーストラリアに生息
- 2016年絶滅
- 地球温暖化により絶滅
ブランブルケイメロミスは、人為的な気候変動で絶滅した世界初の哺乳類です。岩礁を住みかにしていましたが、地球温暖化が進み、海面上昇や異常気象が頻繁化したことで、安全な住みかを失い、絶滅しました。
オオウミガラス
- 哺乳類
- ウミスズメ科
- 北極圏周辺の島に生息
- 1884年絶滅
- 乱獲により絶滅
初代ペンギンとも呼ばれるオオウミガラスは、飛ばない鳥類。フランスの探検家が、オオウミガラスの羽毛が保温に最適であり、卵が美味しいという事実をヨーロッパに広めたことが大規模な乱獲の始まりでした。なんと、1日に1000羽以上ものオオウミガラスが乱獲され、種は減少し、絶滅。
ヨウスコウカワイルカ
- 哺乳類
- ヨウスコウカワイルカ科
- 中国の揚子江に生息
- 2004年に絶滅したと予想される
- 水質汚染により絶滅
ヨウスコウカワイルカは中国の経済発展により、河川における船の交通量が増えたことや、工場からの排水によって水質の悪化が進み、劇的に河川が汚染されたことが原因で種の数が急減しました。
完全な絶滅は宣言されていませんが、2004年以来1度も目撃されていません。絶滅が確認された場合、イルカやクジラ類で初めての絶滅になります。
ジャワトラ
- 哺乳類
- ネコ科
- インドネシアのジャワ島に生息
- 1980年代に絶滅
- 狩猟・生息地、食料減少
ジャワトラは、人間によって狩猟と毒殺が行われたこと、さらにはインドネシアの人口増加により生息地が畑として切り拓かれたことで数が減少していった理由により絶滅。
オアフアキアロア
- 鳥類
- ハワイのミツバチ
- ハワイ諸島のオアフ島に生息
- 2016年に絶滅
- 森林開発によって絶滅
ハワイ諸島は、自然と観光開発が混在しているため、人為的な環境破壊による生態系が崩れてしまう現状が顕著に見られる地域。ミツドリ類(ミツバチ)は、多様な植物に適応した形で進化して来たため、自然が破壊されると個体数が激減してしまう種です。
ピンタゾウガメ
- は虫類
- リクガメ科
- ガラパゴス諸島のピンタ島に生息
- 2016年絶滅
- 乱獲、外来種持ち込みにより絶滅
19世紀に捕鯨業者がピンタゾウガメを大量に乱獲したことにより、種の減少していきました。さらに、20世紀後半に外来種の山羊がピンタ島に持ち込まれ、野生植物を破壊したことが絶滅の原因です。
ここまでご紹介した絶滅種の他にも、絶滅危惧種という、個体数が急激に減少し絶滅の危機におかれている生き物がいます。
今ならまだ遅くない。絶滅危惧種を絶滅から守ろう
絶滅種となってしまう手前にいる、絶滅危惧種を守ることが私たちに今できることの1つ。
では、どんな種が絶滅危惧種に指定されているのでしょうか?先ほどご紹介したレッドデータリストからいくつかご紹介します。
ホッキョクグマ
- 哺乳類
- クマ科
- 北極圏、北極周辺の島に生息
- 深刻な危機
- 2100年に絶滅が予想される
生息地の氷河が溶け出していることが原因
地球温暖化による気候変動の影響を受けているのがホッキョクグマ。食料を得るために行う狩りが、氷河縮小が原因で不可能になっていることから、相次いで見られるのが子グマの餓死です。
なんと、残りのホッキョクグマは26,000頭。この残りのホッキョクグマを守り、次の世代へと繋いでいくことが必要とされています。
イリオモテヤマネコ
- 哺乳類
- ネコ科
- 沖縄県西表島に生息
- 深刻な危機、100頭のみが残ると想定される(環境省による調査)
- 交通事故、生息地の減少が原因で減少
日本の西表島にしか生息しない稀有な種であるイリオモテヤマネコ は、車社会になったことによる交通事故被害や、生息地の消失、かつ環境変化によって絶滅の危機にさらされています。
二ホンウナギ
- 魚類
- ウナギ科
- 日本、朝鮮半島からベトナムまでの東アジアに分布
- 危機
- 違法な漁業や、水質汚染による生息地の環境異変により減少
土用のうなぎとして日本人に親しまれる高級食材、ニホンウナギも絶滅危惧種であることを知っていましたか?実は、消費を見直すことが推奨されているニホンウナギですが、今でも違法に大量収穫されているのが事実です。
ニッポンハナダカバチ
- 昆虫類
- ミツバチ科
- 北海道、本州、四国、九州、五島列島、屋久島
- 準絶滅危惧種
- 森林減少、生息地の環境変化による絶滅
先ほど生態系におけるハチの重要な役割をご説明しましたが、日本固有のハチであるニッポンハナダカバチはまさに絶滅危惧種に指定されています。
スマトラオランウータン
- 哺乳類
- オランウータン属
- インドネシアのスマトラ島に生息
- 近絶滅種
- 熱帯林の急激な消失により減少
熱帯林破壊による生息地減少が原因で、種の数を劇的に減らしているスマトラオランウータン。
なんと、地球上では20年間で日本の国土の3倍に当たる、1億ヘクタールもの熱帯林が消失しているんです。さらに、東南アジアにおいてはパーム油の栽培のため、いまもなお破壊が進行しています。
上記の絶滅危惧種を保護することが必要とされている理由は、生態系においてひとつひとつの種が担っている役割が大きいからです。
次に、絶滅種が増えてしまうことが、どのように生態系へ影響するのかご説明します。
たった1つの種が絶滅するだけで、生態系にとって大きな穴に
生き物(種)が絶滅してしまうことは、「二度とその種に会うことができない」という結末だけではなく、生態系をも崩してしまうリスクを持っています。
どういうことかと言いますと、生態系のベースを担う植物や昆虫でさえ、絶滅している、あるいは絶滅の危機にさらされているのです。ある1種でも欠けてしまうと、生態系全体に歪みがでてしまう自然界。
生態系のベースである植物や昆虫に何が起こっているのか、また、種が絶滅することが、生態系へどんな影響をもたらすのか紐解いていきます。
植物と昆虫類にせまる絶滅の危機
現在、4種に1種が絶滅の危機にあると、研究者たちが予想している日本の植物。例えば、貿易が盛んに行われることで、外来種のタンポポが多く国内に持ち込まれ、その影響を受けた在来種のタンポポが存続の危機にあります。
植物が存続の危機に面しているのは、外来種による影響だけではありません。植物の受粉の役割を果たしている昆虫が減少していることも、原因の1つ。
実は、2119年までに、地球上から昆虫がいなくなるという予想もされるほどに、昆虫類の減少スピードが加速しています。さらに、すでに40%もの昆虫が絶滅しているという統計も。
なんと、哺乳類、鳥類、爬虫類の絶滅速度の8倍で絶滅している昆虫類。
昆虫類は、陸上の種の3分の2を占める種であるため、この昆虫類が絶滅の危機にあることは、地球上の生き物の大量絶滅とも言いかねません。
氷河期の大量絶滅によって、恐竜が絶滅したように、近年の地球の生態系は危機的状況にあるのです。
絶滅種になってしまう危機がある昆虫
無数の種類が存在する昆虫類でも、植物の受粉に貢献する「ハチ」が絶滅危惧種に指定されてしまっていることには、地球全体の存続が脅かされてしまうリスクがあります。
イギリスや北アメリカ、デンマークを中心とし、個体数の劇的減少が確認されているハチ。種の存続をハチに頼っていた植物にとって、ハチが絶滅してしまうことは、自らが持続不可能になってしまうことです。
種の絶滅と生態系の関係性
たったの一種が絶滅してしまうことは小さな変化に見えるかもしれませんが、この変化が生態系の崩壊を引き起こすリスクを持っています。なぜなら、地球上の生き物や環境のバランスは種と種の複雑なバランスによって成り立っているからです。
ミツバチと植物のパートナーシップ例をとって見ましょう。今や、世界の食料の9割をも占める作物種の受粉がミツバチによる貢献の賜物。
反対に、ミツバチも花の蜜や花粉があるから繁殖することができています。このように、どちらかが欠けてしまうと、持続不可能になってしまう構造になっているのです。
いわば、パズルのピースのように絶妙にお互いが支え合っている生態系から、一種、また一種と絶滅してしまうことは、生態系全体をバラバラと崩し、自然界から多くの恵みを受けている人類の生活にも大きく関わっています。
人間の営みは生態系からの恩恵によって成り立つ
例えば、身近にある麦。麦は、お米やパンの原料として重宝されていますが、これは野生の生き物の種を品種改良したものです。また、病気や感染症の治療薬やワクチンなども、生き物の成分から見つけられたものが多いのが事実。
そのため、植物の絶滅種が増えてしまうことは、品種改良をへて新たな食物に出会える機会が失われるだけでなく、危惧される食糧危機に備える武器も失いかねません。さらに、自然界を守って植物を保護することは、治療のすべが見つかっていない病気の特効薬を発見する新たなきっかけになるかもしれないのです。
このように、人間の営みと深く関わっている自然界において、絶滅種を多く発生させてしまうことは、生態系の破壊と人類の生活を脅かしてしまうというリスクを持つのです。
そんな危機的状況を乗り越えるために、絶滅の危機に置かれる絶滅危惧種を守ることが、今だからこそできることです。
絶滅種をこれ以上増やさないように、国際機関はいくつかの取り決めを作っています。
国際社会で取り決められた、種の存続を守る条約
生息地保護のためにつくられたラムサール条約と、密輸を防ぐためのワシントン条約を簡単にご説明します。
ラムサール条約
水鳥が生息する、水湿地を守るために取り決められたラムサール条約。正式名称は、特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約。
下記の3つの柱をもとに成り立つラムサール条約。
- 保全・再生
- ワイズユース(賢明な利用)
- 交流・学習
国際的に重要な役割を果たしていると判断された水湿地がラムサール条約に登録され、国際協力の元で保全活動が行われます。
ワシントン条約
絶滅のおそれがある野生動植物の取引を禁止する、ワシントン条約。正式名称は、滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約。
絶滅のおそれのある野生動植物の保護をはかることを目的とするワシントン条約は、過度な動物利用を防ぐ働きをします。例えば、象牙がワシントン条約の規制対象。
ラムサール条約やワシントン条約について知る。ということも皆さんができることの1つですが、他にもいくつか私たちにできるアクションがあるので、最後に5つのアクションを簡単にご紹介します。
私たちができるアクション
将来的な絶滅種を減らせるように、私たちができることは動物の搾取がある商品は消費しない、森林や海洋を保護するマークがある商品を選ぶ、国際規約を知るといったことです。
それでは、ひとつずつ見ていきましょう。
動物実験が行われている化粧品を避ける(クルエルティーフリー)
化粧品の製造段階で、動物を使った実験が行われていることがあります。動物実験によって、過度に、不必要に、動物の命が搾取されているのです。
そのため、クルエルティーフリーと言う、動物実験のような残虐性の背景がない化粧品を選ぶことが、日常でできる消費のちょっとした変化のひとつとしてオススメ。
クルエルティーフリーに関する詳しい記事はこちら。
珍しいからといって動物の一部が使われている特産品を買わない
象牙やサイ角、珍しい動物皮など、希少な動物由来の素材が使用されている商品を避けることも、種の乱獲を防ぐ方法の1つです。
観光地で、知らず知らずのうちに、希少な種が使用されたお土産を買ってしまっている可能性もあるので、注意と知識が必要になります。
FSC®認証がついている製品を購入
木材素材の製品で、持続可能な森林管理が行われているものについているFSC®︎認証マーク。FSC®︎認証マークがついている商品を選択することで、豊かな森林と、生き物のための生息地を守ることができます。
MSC®認証がついている製品を購入
持続可能で、豊かな海を守るためにつくられたMSC®︎認証は、海のエコラベルとも呼ばれるマーク。MSC®︎認証マークがついた商品を選ぶことで、特に海の環境を守ることができ、乱獲の防止にも努めることができます。
外来種は持ち込まないようにする
絶滅種の絶滅理由でも度々ご説明したように、外来種が持ち込まれることで起こる生態系破壊を防ぐために、外来種を持ち込んで野生に放つことは避けましょう。
さいごに。種を守り、豊かな生態系が続いていく地球のために。
今回の記事では、絶滅種の定義から、絶滅種が多発してしまう背景、過去に絶滅種と判断された種、絶滅種をこれ以上増やさないためにできることまでご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
すでに地球上から姿を消してしまった絶滅種に、もう1度会うことは限りなく不可能に近いこと。しかし、種が絶滅してしまう結末をできる限り減らすための努力は、今だから私たちができることです。
豊かな生態系を、生態系から享受する恩恵を守り、美しい地球を受け渡していくために、少しずつでもできるアクションを日常に取り入れていただければと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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