【2019年版】SEO効果が期待できる対策法3つを徹底解説

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【2019年版】SEO効果が期待できる対策法3つを徹底解説

「SEO効果の高い施策って何?」
「具体的な対策方法を教えてほしい」

当ページをご覧のみなさんはこのようにお考えではないでしょうか?

SEO対策はやることが多いため、効果的なSEO対策に絞って行いたいものです。

そこで当ページでは、2019年において効果が高いと言われている3つのSEO対策をご紹介。
加えて、なぜそのSEO対策は効果があるのかを深掘りして解説致します。

読んでいただければ、どのSEO対策から着手すれば良いのかわかるため、SEO効果を最大化できるでしょう。

それでは、効果のあるSEO対策を紹介する前に、SEO効果とは何か、どれくらいで効果が出るのかを解説致します。

SEO効果とは?初心者向けに基本を解説

SEO効果とは?初心者向けに基本を解説

SEO効果とは、サイトの検索順位が上下動する効果のこと。一般的には、検索順位が上がった際にのみ『SEO効果があった』と言い、下がった際にはあまり使いません。

例えば、以下のようなケースではSEO効果があったということができます。

  • タイトルを変更したら検索順位が上がった
  • 文字コンテンツをリライトして検索順位が上がった
  • ソーシャルメディア(SNS)で多くのシェアをされたため、検索順位が上がった

テクニックによるSEO効果は期待できない?!

まだ、検索エンジンがそれほど洗練されていなかった時代(2000年代)は、システムの穴を突くようなテクニカルなSEO(ブラックハットSEO)が効果を発揮していました。

しかし、2019年現在では、ブラックハットSEOはほとんど意味をなさないどころか、Googleが定めるペナルティの対象となっており、検索ランキングの圏外に飛ばされてしまいます。特に、Googleの公式ガイドラインにある、以下のようなブラックハットSEOはもはやリスクでしかありません。

・コンテンツの自動生成
・リンク プログラムへの参加
・オリジナルのコンテンツがほとんどまたはまったく存在しないページの作成
・クローキング
・不正なリダイレクト
・隠しテキストや隠しリンク
・誘導ページ
・コンテンツの無断複製
・十分な付加価値のないアフィリエイト サイト
・ページへのコンテンツに関係のないキーワードの詰め込み
・フィッシングや、ウイルス、トロイの木馬、その他のマルウェアのインストールといった悪意のある動作を伴うページの作成
・リッチ スニペット マークアップの悪用
・Google への自動化されたクエリの送信*引用元:ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)

SEO効果が期待できるのはいつ?Ahrefsの記事をもとに検証

SEO効果が期待できるのはいつ?Ahrefsの記事をもとに検証

『SEO対策は効果が出るのに時間を要する。』とよく聞きますよね。

ただ、一口に時間を要すると言っても、1ヶ月なのか、2年なのかでは全くの別物。実際にSEO効果が出るまで、どれくらいの時間を要するかを、ここでは解説致します。

また、SEO効果の出る時間を解説するにあたって、認識のずれをなくすために『SEO効果が出る』の定義を以下に定めます。

定義:あるキーワード(ビッグワード、ミドルワード、ロングテールを含む)で1ページ目(1位から10位)にランクインすること。

ここでは、*Ahrefsが200万ものキーワードを調査した結果をもとに、SEO効果が出る時期を見ていきましょう。

*引用元:https://ahrefs.com/blog/how-long-does-it-take-to-rank/

SEO対策は長期戦

SEO効果が現れる時期は、サイトによって違います。なぜなら、SEO効果が出るまでの時間はサイトによってサイト自体の強さ(ドメインの強さ)、キーワードの競合性などの要素によって変わってくるため。

そのため一概に、◯ヶ月でSEO効果が出るとは言えないのが実情です。

Ahrefsの調査結果によれば、SEO効果が出るサイトには、ある共通項があるとのこと。その共通項とは、サイトのドメイン年齢(ドメインエイジ)が古いことです。

Ahrefsは、1ページ目にいるページのドメイン年齢は平均650日以上で、より上位サイトの方が、ドメインが古い傾向にあると言います。

ドメイン年齢

ただ、これは作ったばかりのサイトでSEO効果が出ないというわけではありません。ドメイン年齢が1年未満でもSEO効果が出るケースがわずかながら存在します。下記をご覧ください。横軸がドメインの古さ、縦軸がSEO効果が出たページの割合(%)を示しています。

ドメインが1年未満

上図のように、ドメインが1年未満で1ページ目にいるのは、全体の約22%。つまり、ドメインが新しくてもSEO効果が出ると言うわけです。

SEO効果が出ているページ

また、SEO効果が出ているページの中でも*ドメインランクが強いページの方が、より上位にランクインする可能性が高いことが上記の図より見て取れます。

*ドメインランク(DR):Ahrefs独自の指標で、相対的な”被リンク人気”を100ポイントまでの対数スケール(より高いほど強い)で示しています。

また、Ahrefsのクローラーに発見されてから1年未満の全ページにおいて、1ページ目に入るのはたったの5.7%。小数点はカンマではない

また、これらのページの60~70%が1ページ目にランクインするのに、61日~182日掛かったと言います。

加えて、検索ボリュームの多さもSEO効果を発揮するのに密接な関係があります。検索ボリュームが大きいキーワードの方が、SEO効果が出にくく、時間も掛かるのです。

Ahrefsの調査から見えることは、以下の3点

  • ドメインの古さが1年未満のサイトは極端にSEO効果が出にくい(5.7%のみ)
  • その5.7%のページの大多数が2ヶ月~半年掛けてSEO効果を発揮する
  • 検索ボリュームが大きいキーワードはSEO効果が出にくい

つまり、SEO対策は長期戦であることが改めておわかりいただけたのではないでしょうか。

ただ、SEO対策は必ずしも時間が掛かるわけではなく、中には短期的にSEO効果が出る対策方法もあります。次は比較的短期間でSEO効果が期待できる施策を見ていきましょう。

短期間で効果が出るSEO対策とは?

短期間で効果が出るSEO対策とは?

以下の施策は、比較的短期間でSEO効果が出ると言われています。もし、即時的なSEO効果が欲しい際は、積極的に試しても良いかも知れません。

  • タイトルタグの変更
  • 大幅(30%以上)な文字コンテンツのリライト
  • ソーシャルメディアなどからリンクを獲得できるようなバイラル性の高い記事を作成

ここでは、SEO効果が出る時期に関して見てきました。続いては、検索ランキング以外のSEO効果の測定方法を紹介していきます。

SEO効果測定の仕方:Google Analyticsで測る重要な2つの指標とは?

SEO効果の測定方法は、『対策キーワードに対して何位にいるか』を測定する検索順位を追う方法が基本です。ただ、検索順位を追うのは誰もが行っている測定方法だと思いますので、ここでは、検索順位を追う以外の方法で、SEO効果を測定する方法を2つ解説致します。

測定をするにあたって利用するのはGoogle Analyticsです。

オーガニック検索でアクセス流入のあるキーワード数

1つ目は、オーガニック検索でアクセスのあるキーワード数の増減を見る方法です。アクセスのあるキーワード数が増えているほど、ロングテールキーワードで集客ができている証拠となります。

調査方法は以下の通り。

Google Analyticsの左にあるレポートの『集客』→『すべてのトラフィック』→『チャネル』→『Organic Search』

そうすると、右下の表示する行数のところで、流入のあるキーワード数が分かります。この場合は、451ものキーワードで集客ができていることが判明しました。

流入のあるキーワード数

ランディングページの多さ

ユーザーが閲覧開始したページの数です。ページ数が多い方がユーザーに対する窓口が広く、様々なページで集客ができている証拠となります。

また、集客の窓口が多いことは、アクセスの安定にも繋がるため、非常に重要な指標です。

調査の方法は以下です。

Google Analyticsの左にあるレポートの『行動』→『サイトコンテンツ』→『ランディングページ』

ここでもまた、右下を確認します。このページの場合は、185ページからの流入があるということです。

閲覧開始したページの数

ここまでは、SEO効果とは何か、SEO効果が出るまでの時間、SEO効果を測定する指標を解説してきました。

続いては、2019年のSEO対策において、非常に注目を集めている以下の3項目、SSL化、AMP対応、動画のSEO効果を解説致します。

常時SSL化(HTTPS化)によるセキュリティー強化

ここ数年で、セキュリティーの観点から導入するサイトが増えた常時SSL化。2018年よりGoogle Chromeがhttpから始まるページに『このサイトへの接続は保護されていません』と警告を出すことを発表し、常時SSL化の導入に拍車が掛かりました。

これだけ必要性が叫ばれている常時SSL化ですが、導入すれば検索順位が上がるような直接的なSEO効果はありません。

しかし、常時SSL化を導入していないと、『このサイトへの接続は保護されていません』と警告が出てユーザーが離脱する可能性が高くなることは事実。そのため、常時SSL化はユーザー動向に影響を与え、それが間接的なSEO効果を持つと言われています。

ショートクリックによるマイナス評価を避けることができる

ショートクリックによるマイナス評価を避けることができる

常時SSL化がされていないページに入ると警告が出されます。それによって、ショートクリック(ユーザーがすぐにページから離脱すること)が多くなると考えられます。

ショートクリックは、ユーザーがそのページに満足していないことを示すため、SEOではマイナス評価です。

しかし、常時SSL化を導入している際には、少なくともセキュリティーの警告によるショートクリックは避けられます。

そのため、常時SSL化を導入することでマイナスのSEO評価を避けることができます。常時SSL化は間接的にSEOに寄与していると考えることができます。

AMP対応によるスピード改善

AMPとはAccelerated Mobile Pagesの頭文字を取ったもので、モバイルページの高速表示化を目的としてGoogleとTwitterが共同開発したフレームワークです。

AMPは、WEBページのHTMLをあらかじめキャッシュすることで、読み込み時間を大幅に削減します。

ただ、Googleの発表では、AMP対応を導入すれば検索順位が上がるような直接的なSEO効果はないとしています。

有効で表示可能な AMP ページが含まれているかどうかは、検索結果ページでのサイトのランキングには一切影響しません。違いは、サイトに AMP 版が含まれていると、検索結果に The AMP logo アイコンが追加されることです。*引用元:顧客のサイトを AMP化するための8つのヒント

ただ、ページスピードの関係から、AMPは間接的なSEO効果があると言われているのも事実。続いては、AMPの間接的なSEO効果を解説致します。

ページスピードによるプラスのSEO評価

WEBページのスピードは、2019年のSEOにおける重要な指標の1つ。*Googleの調査によると、読み込み時間が1秒から5秒に増えると、直帰率は90%上昇するとのこと。

ページスピードによるプラスのSEO評価引用元:https://www.thinkwithgoogle.com/marketing-resources/data-measurement/mobile-page-speed-new-industry-benchmarks/

直帰率が高いということは、ユーザーがそのページに対して満足できなかったということで、マイナスのSEO評価に繋がるでしょう。

一方で、AMP対応をしていれば、ページスピードが理由で離脱されることはありません。

つまり、AMP対応をすることは、間接的なSEO効果があるのです。

動画の埋め込み

動画の埋め込み

動画をページ内に入れたからと言って、検索ランキングが上がるような直接的なSEO効果はありません。しかし、動画が持つ以下の2つの効果によって間接的なSEO効果があると言われています。

・ユーザビリティの向上
1分間の動画は、3600ページ分のテキストに相当するメッセージを伝達することができる

・滞在時間
動画があることでよりユーザーがページに滞在する
滞在時間はよりユーザーがページを読み込んでいるということ。
Googleに評価される

GoogleのGary Illyesによると、動画を埋め込んでも、検索順位が上がるような直接的なSEO効果はないと言います。

しかし、2019年現在動画の需要は確実に伸びてきており、動画が持つ特性からも2つの間接的なSEO効果があると期待できます。

続いては、その2つのSEO効果を見ていきましょう。

ユーザビリティの向上

ユーザビリティの向上

動画をコンテンツの中に入れることによるユーザビリティの向上、それに伴うSEO効果が期待できます。

1分間の動画は、180万語、3600のWEBページ分に相当する情報量を持つと言われており、それによってテキストでは伝わりきらなかったことを補ったり、ユーザーにより伝えやすくできたりというメリットがあるのです。

また、動画はより感情に響きやすいため、ユーザーの購買や、シェアなどの行動を喚起しやすくなるのも特徴の1つ。

動画は直接的でなくとも、ユーザビリティを向上させることで、プラスのSEO効果をもたらすことができるでしょう。

滞在時間

ユーザーが動画を視聴すれば、ページの滞在時間が増えます。滞在時間が長いということは、ユーザーのエンゲージメントが高いう証明です。

ユーザーのエンゲージメントが高いページは、それだけユーザーにとって有益であり、そのようなページは、SEOにおいてプラスの評価を受けると思われます。

まとめ

当ページでは、SEO効果に関して解説してまいりましたが、いかがでしたか?SEO対策は一朝一夕で効果が出るものではなく、長期的な視点による戦略構築が重要です。

また、常時SSL化、AMP、動画などは直接的なSEO効果はなくとも、間接的にはSEO対策に寄与しているため、積極的に取り入れると良いでしょう。

それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。EXIDEA JOURNAL編集部の吉高がお送りいたしました。

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