オウンドメディアの成功事例を7つ一挙紹介【2019年最新版】

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オウンドメディアの成功事例を7つ一挙紹介【2019年最新版】

「成功しているオウンドメディアはどのように運営しているのか、その事例を知りたい。」
「これからオウンドメディアを運営していくため、成功事例を学びたい。」

当ページをご覧のみなさんもこのようにお思いではないでしょうか。

オウンドメディアは、ただ運営するだけではなく、しっかりとしたビジョン、目的をもって取り組むことが非常に大切です。

ここでは、オウンドメディアの成功事例を7つ厳選してご紹介致します。

他社の取り組みから学んで、オウンドメディア成功への第一歩にしてください

それでは、オウンドメディアの成功事例を見ていきましょう。

成功しているオウンドメディアの共通点

実際にオウンドメディアの成功事例を紹介する前に、成功するオウンドメディアの共通点をお伝えさせてください。

それは、顕在層のみならず、潜在層の顧客との接点を作ることに成功していることです。成功しているオウンドメディアは、必ず顧客と長期的な関係を築けています。

良質なコンテンツを発信することで、短期的な利益ではなく、長期的な目線で利益を最大化できるのです。

これだけでは、少々抽象的かもしれませんので、ここからは実際に成功事例を見ていきます。

きっと、顧客と長期的な関係を築くことがどういうことかお分かりいただけるでしょう。

BtoBマーケティングの事例

《海外》Hubspot

hubspotの事例

はじめに紹介するのは、ソフトウエアを販売するHubspot。インバウンドマーケティングの概念を生み出した、マーケティング界において存在感抜群の会社です。

Hubspotのオウンドメディアでは、非常に質の高い、マーケターの役に立つ記事を配信しています。そうすることで、マーケターの悩みや成長に寄り添い、長期的な関係を築いているのです。

更に特筆すべきはHubspotのビジネスモデル。フリーミアムモデルといい、無料で情報を提供し、一部のユーザーに対してはサービス商品であるソフトウエアを買ってもらうことで成り立っています。

Hubspotはオウンドメディアによって潜在顧客を顧客化する役割を見事に果たし、下記のような右肩上がりの成長をもたらしているのです。

hubspot売上推移
*引用元:https://www.stockclip.net/companies/5000

《日本国内》LIG

LIG

続いてBtoBの成功事例で紹介するのは、Web制作会社のLIG。IT業界で知らない人はいないほどの知名度を誇る企業です。

LIGのオウンドメディアの特徴としては、教育的なコンテンツの他に、バイラル性の高いおもしろ系のコンテンツも配信していること。そのため、SEOのみならず、ソーシャルメディアからの流入も多くなっています。

特に有名なのが、こちらの『伝説のウェブデザイナー』というコンテンツ。大きなバズを起こし、一気に会社の知名度を上げた記事として有名となりました。

このような、ユーザーが読みたい、役に立つコンテンツを配信することで、潜在層との接点を作り、将来の顧客となるユーザーを取り込んでいるのです。

《日本国内》WORKSIGHT

Worksight の事例

こちらは、オフィス用品をECサイトとリアルで販売しているコクヨ株式会社のオウンドメディア、『WORKSIGHT』。『働くしくみと空間をつくるマガジン』をコンセプトに企業の経営課題をワークプレイスやワークスタイルといった観点から切り込んだ記事を発信しています。

1つ1つの記事が、WEBメディアとは思えないほどレベルが高く、非常に勉強になるコンテンツが多いのが特徴です。

基本的に自社商品の紹介がなく、マネタイズよりも会社のブランディングが目的だということが読み取れるのではないでしょうか。

ここでは、BtoBの事例を3つ紹介してきました。どれも潜在層との接点を作ったり、ブランディングが目的だったりと認知から購入に至るカスタマージャーニーの上流をカバーしている印象ですね。

では続いては、BtoCにおける成功事例を見ていきましょう。

BtoCマーケティングの事例

《日本国内》ニキペディア

ニキペディア

BtoCではじめに紹介するのは、プロアクティブを扱うガシー・レンカー・ジャパン株式会社が運営するニキペディア。

ニキビの原因や種類、対策・予防法など、肌荒れの悩みに対する答えを提供しています。

ユーザーの悩みを解決することで、ユーザーと長期的な関係を作り、肌荒れのソリューションとして主力商品であるプロアクティブを提供するのがオウンドメディアの狙いです。

徹底したユーザー目線で質の高いコンテンツを提供し続けた結果、1週間で8万UU(ユニークユーザー)を集める巨大サイトになったニキペディア。メディアのCVRは2.4%と言いますから、単純計算でも1週間で1.920本売れていることに。

広告費を一切掛けずに、SEOによる集客でこれだけのインパクトを出しているニキペディアは、オウンドメディアの成功事例の1つと言っていいでしょう。

*参考記事:https://www.advertimes.com/20150515/article192141/

《日本国内》グリコ パワープロダクション

グリコ

続いては、グリコが運営するブログ。トレーニングやスポーツに関する知識を提供しています。

『トレーニングと超回復の関係』や『トレーニング効果を最大化させるための食事メニュー』などが内容として提供されており、運動をする方が抱える悩みを解決してくれるのが特徴。

そして、運動後には欠かせないプロテインを商品として提供することで潜在層を顧客化していくのです。

《海外》We love Expedia

Expedia

BtoC成功事例の最後で紹介するのは、世界最大の旅行サイトであるExpediaが運営する『We love Expedia』。

『We love Expedia』は、グルメ、ショッピング、絶景、色んな角度から旅行の楽しさを発信しているオウンドメディアです。

見ているだけで、ワクワクして、旅行に行きたくなるようなコンテンツを配信し、潜在層へアプローチをしています。

また、サイトコンテンツの中には、必ずそのテーマに関するツアーの紹介や、フライトチケットの予約ボタンがあり、潜在層を顧客化する役割も持つのが特徴です。

上記の『心まで染まりそうな鮮やかなブルー!世界のフォトジェニックな青い街』では、それぞれの都市に行くツアーを検索するボタンをページに設置してあり、顧客化の流れを作っています。

採用マーケティングにもオウンドメディアが有効

これまでは、BtoB、BtoCにおけるオウンドメディアの成功事例を見てきました。

しかし、2019年現在においては、オウンドメディアはその2つの目的に留まりません。採用マーケティングが進む中で、オウンドメディアで採用の活性化を図る事例もあります。

ここでは、メルカリが運営している採用のためのオウンドメディアである『Mercan』を見ていきましょう。

《グローバル》Mercan

mercanの事例

Mercanは、メルカリの「はたらく」を伝えるためのオウンドメディアです。

メルカリ社内の出来事や、働いている人、サービスに関するストーリーなどがサイトコンテンツとして配信されていて、メルカリにいなくとも、『どういった会社か』、『雰囲気はどうか』、『どのような考え方を持っているのか』など会社のリアルがわかるような内容になっています。

採用のためにオウンドメディアを運営することは応募者、採用側の両側に対してメリットを提供するでしょう。

応募者にとっては、あらかじめどういった会社かがわかることで、入社後のカルチャーフィットが想定でき、入社後のギャップが生まれにくくなるのがメリットです。

一方で採用側としては、カルチャーフィットのある応募者が増えるため、採用の前から応募者をフィルタリングでき、採用効率アップが期待できます。

オウンドメディアを採用戦略として導入することで、双方向にメリットが生まれるのは、斬新な発想なのではないでしょうか。

まとめ:今からでもオウンドメディアを始めるのは遅くない

当ページでは、オウンドメディアの成功事例を見てきました。できるだけ違うジャンルの成功事例を紹介してきましたが、みなさんが知りたい業種の事例はございましたでしょうか。

オウンドメディアは単なる集客手段にとどまらず、潜在層の獲得ができたり、また採用にも一役買う、非常に強力なマーケティング手法です。

また、オウンドメディアの集客効果を最大化させるのはSEO(検索エンジン最適化)です。SEOに関して詳しく知りたい方は下記の記事も参考にしていただければと思います。
→SEOの全体像を知る

それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。EXIDEA JOURNAL編集部の吉高がお送りいたしました。

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