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こちらのページでは、2019年5月8日(水)~10日(金)に東京ビッグサイトで開催される、日本最大級のIT展示会「Japan IT Week」2019年春後期に関してのお役たち情報をお届けします。
当日は編集部もJapan IT Weekに参加しますが、事前にリサーチした結果、これは見ておきたい!というイベントがいくつもありました。また、Japan IT Weekにはなんと70,000人の方が来場されるようで、毎年大盛況のイベントです。当日が非常に楽しみ!
個人的には、いま話題のGAFAとBATに属するあの企業がセミナー登壇するということで、ワクワクしています!
こちらのページを最後までお読みいただいた方には、お得な情報もご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
そもそもJapan IT Weekとはなにか?
Japan IT Weekは、春・秋・関西の年3回開催される日本最大級のIT展示会です。毎年、多くの企業が出展し、来場者も非常に多いことで有名。
今回のJapan IT Week 2019年春後期では、企業・官公庁・団体の、情報システム、 経営者・経営企画をはじめマーケティング、システム開発、総務・人事・経理など、製品の導入を目的としたお客様が合計70,000名来場し、1,180社が出展します!
さすがは日本最大級・・・スケールが違いすぎます・・・
もう少し具体的に、どのようなジャンルのブースがあるか、下記を本サイトから引用させていただきました。
本展は、IoT/M2M展、組込みシステム開発技術展、ソフトウェア&アプリ開発展、ビッグデータ活用展、情報セキュリティEXPO、クラウドコンピューティングEXPO、データストレージEXPO、データセンター展、モバイル活用展、店舗ITソリューションEXPO、通販ソリューション展、Web&デジタルマーケティングEXPO、AI・業務自動化展の13の専門展から構成されている日本最大のIT展示会です。
幅広くIT分野を網羅して開催することで、ビジネス拡大を求める出展社、来場者にとって欠かせない展示会となっています。
出展ブースでは製品・サービスの販売・受注、課題についての相談、見積り・導入時期の打合せなどが行われ、“実質的な商談の場”として活用いただいています。
引用:https://spring.japan-it.jp/ja-jp.html
職業柄、Web&デジタルマーケティングEXPOはもちろん、注目したいとこですが、昨今、AIが人の仕事を奪うか?といった論争が多いため、AI・業務自動化展も、気になるところですね!(※個人的には、奪う・奪わないといった二項対立ではなく、互いに共存していくための手立てを考えられたらなぁと思います。)
主催するリードエグジビションジャパン株式会社とは?
見本市主催の会社として、30年以上開催し続けいている歴史ある企業です。
具体的には、東京ビッグサイト・幕張メッセ・インテックス大阪などの大規模見本市会場にて、宝飾、メガネ、エレクトロニクス、エネルギー、IT、医薬・バイオなど様々な業界に渡り、現在年間62分野231本の国際見本市を定期開催しています。
私の母と同じ年に誕生した企業ということで、何だかご縁を感じます。笑
Japan IT Weekの特徴
さて、そんな歴史あるリードエグジビションジャパンが開催するJapan IT Weekですが、どのような特徴があるのでしょうか?Japan IT Weekの特徴は、大きく2つあります。
展示会
引用:https://www.japan-it.jp/ja-jp.html
Japan IT Weekの醍醐味ともいえる、展示会。1,180社が集う会場はものすごい熱気に包まれています。
どのブースも、あの手この手でお客さんを引き込みます!イベントコンパニオンをアサインする企業さんも少なくなく、男性の私からすると、サービスよりも、キレイなお姉さんに目を引かれてノコノコとブースに足を運んでしまいそうです・・・
大事なのはそこではなく!どの出展企業さんもこの日のために、サービス改良に力を入れたり、ブースのデザインをものすごくこだわって創り上げたりと、思い思いに参加されています。ご参加される方は、ぜひ色々なブースに足を運んでお話を聞いてみてください!
セミナーイベント
引用:https://www.cloud-japan.jp/aki/seminar1/
続きましては、セミナーイベント。こちらも見逃せないほど面白いテーマが盛りだくさん!
今話題の「AI・RPA」「働き方改革」「データ活用」「デジタルトランスフォーメーション」などに関する最新動向や導入事例を豪華講師陣から直接学べる機会です。
電通さん、NTTデータさん、楽天さん、LINEさんなど、大手有名企業の役員の方が、プレゼンされるということで、ますます気になるところ!
自社のビジネス戦略、改善に活用できるテーマを集めて3日間で全31セッション開催するそうなので、事前に参加できそうなものはチェックしておきましょう!
厳選!2019年の見どころ
さて、ここからは編集部が厳選した注目セミナーイベントをご紹介します!本当はひとつ1つご紹介したいところですが、今回は3つ厳選しています。
※誠に勝手ながら、独断と偏見により選んでおります。ご理解ください。
セッション:25,000サイトの分析データからAIが導き出す「Webマーケティング」の新手法
堀内 勇威 氏 株式会社WACUL 取締役COO
日時:5月8日(水)11時30分~12時30分
【推薦理由】:ズバリ、競合調査です!笑
同じWebマーケティング業界かつ、提供サービスも非常に近い、WACULさん。25,000サイト以上のGAデータをもとにはじきだした、Webマーケティングで成果を出すための新手法とは何かをプレゼンしてくれます。具体的な成功事例、どのように自社サービス・商品をお客様に購入してくれるよう導線を設計すればよいかなど、細かい部分まで聞けたら嬉しいなと思っています。
セッション:AIの民主化への挑戦
亀田 治伸 氏 アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 プロダクトマーケティング エバンジェリスト
日時:5月8日(水)12時30分~14時00分
【推薦理由】:いま話題のGAFAは何を考えているのか知りたい!
世界を席巻するGAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)のAmazon社が、いまの時代をどう見て、何を考えているのか、非常に興味深いです。
プロダクトマーケティング部署の方ということもあり、あくまで紹介プロダクトの説明にとどまるのかもしれませんが、Webマーケティング企業に所属する身としては、Amazon社のマーケティング設計フローなどに言及してくださることを期待しています。
セッション:IoTプラットフォームと産業別導入事例
キン・ホウ 氏 Alibaba Cloud IoTプラットフォーム部門 シニアプロダクトマネージャー
日時:5月8日(水)10時00分~11時30分
【推薦理由】個人的にいま一番気になっているAlibabaの話を生で聞きたい!
米国勢のGAFAと同様、中国勢のBAT(Baidu、Alibaba、Tencent)もいま勢いがあることは多くの方もご存知かと思います。中でもAlibabaのビジネスは我々の想像を遥かに超えています。
詳しくは、「Alibaba マセラティ」「Alibaba buy+」などで検索していただきたいのですが、中国の技術、マーケティングはここまで進んでいるのかと衝撃を受けるほど。そんなAlibaba在籍の方の話を聞けることに興奮しています!Japan IT Weekさんのセミナーで一番聞きたいセッション!!
その他にもいくつか気になるセミナーがあるのですが、今回は厳選して3つだけご紹介させていただきました。Japan IT Weekさん、本当に素敵なプレゼンテーターの方々をアサインされますね!