【初心者必見!】コンテンツSEOとは?定義とコンテンツ作成方法を解説

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【初心者必見!】コンテンツSEOとは?定義とコンテンツ作成方法を解説

『SEO対策はコンテンツが大事!』と、当ページのご覧のみなさんも聞いたことがあるかと思います。

確かに、近年は『Content is King(コンテンツが全てだ)』と言われており、コンテンツSEOという言葉が定着するなど、コンテンツが重要度を増している印象です。

当ページでは、コンテンツSEOとは何かを説明した上で、SEO対策においてコンテンツが重要視されている理由を解説。加えて、記事の後半ではコンテンツSEOの進め方をご紹介致します。

「コンテンツSEOって何?どうして大事なの?」
「コンテンツSEOの手順を教えてほしい!」

このようにお考えの方は是非読み進めていただければ幸いです。

コンテンツSEOとは:良質なコンテンツによる検索エンジンからのWEB集客

コンテンツSEOとは:良質なコンテンツによる検索エンジンからのWEB集客

コンテンツSEOが何かを説明する前に、SEO対策の定義を明確にしておきます。SEO対策とは検索エンジンにおける検索順位を上げることで、アクセス増を狙う一連の施策のことです。

そして、コンテンツSEOは良質なコンテンツを発信し続けることで検索エンジンからのアクセス増を狙う施策のことを言います。

  • ユーザーの悩みを解決するようなコンテンツ
  • おもしろさ、独創性があり、読んでいて楽しいコンテンツ

上記のようなコンテンツを発信し続け、SEO対策によるWEB集客を行うのがコンテンツSEOです。良質なコンテンツによって、ソーシャルメディアでのシェアや、被リンクの獲得などの副次的な外部対策のSEO効果が期待できます。

コンテンツマーケティングとの違い

コンテンツSEOと似た用語に、コンテンツマーケティングがありますが、何が違うのでしょうか?

簡単に言いますと、コンテンツSEOはコンテンツマーケティングの一部です。また、SEOもコンテンツマーケティングの一部。三者の関係性を図にすると以下になります。

コンテンツマーケティング>SEO>コンテンツSEO

コンテンツマーケティングはコンテンツを使って顧客と長期的な関係を築くマーケティング手法のことであり、その定義は範囲が広くなります。

一方で、コンテンツSEOはSEO施策の中の一項目となるため、コンテンツマーケティングよりも小さい概念なのです。

なぜコンテンツSEOは重要?Google検索エンジンの歴史とビジネスモデルから考察

なぜコンテンツSEOは重要?Google検索エンジンの歴史とビジネスモデルから考察

近年、コンテンツSEOという言葉が一層注目を浴びるようになってきましたが、なぜなのでしょうか。ここでは、SEOの歴史をもとに、コンテンツSEOの重要性を解説致します。

ブラックハットの終焉

コンテンツSEOが注目を浴びるまでのSEO対策は、検索エンジンのシステムの穴を突くブラックハットSEOが中心でした。

隠しテキスト、隠しリンク、クローキング、コメントスパム、ワードサラダ、キーワードスタッフィングなどがブラックハットSEOに当たります。

このような小手先のテクニック重視のSEOが流行った結果、検索結果ページには、ユーザーが求めているページには程遠い、内容の薄いページが表示されるようになりました。実際にあなたも『何これ?』というようなページを見たことがあるかと思います。

それを危惧したGoogleが、2011年にペンギンアップデート、2012年にパンダアップデートと2つの大きなアルゴリズムアップデートを実施しました。

それによって、2012年以降は上記のようなブラックハットSEOが通用しにくくなり、結果として、SEO業界はより本質的なコンテンツに注力するようになったのです。これが、コンテンツSEOが注目を浴び始めたきっかけです。

それから数年経ち、SEO対策の手法も変化を遂げました。今では、他のどの施策よりもコンテンツSEOが大切だと言われています。続いては、Googleの見解から、コンテンツSEOが重要な理由を紐解いていきます。

2019年のSEO対策はより本質重視

2019年のSEO対策はより本質重視

アメリカでは“Content is King”(=コンテンツが全てだ)と言われているほど、2019年のSEO対策においてはコンテンツの質が最重要。

ユーザーのためになる、質の高いコンテンツを提供することは『Google が掲げる 10 の事実』の1番目に出てくる項目であり、SEO対策における本質といっても過言ではありません。

1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。*引用元:Google が掲げる 10 の事実

Googleはユーザーに最高品質の検索エンジンを使ってもらい、そこに広告を掲載することで収入を得ています。Googleのビジネスモデルを支えているのは、検索の質であり、ユーザーがどれだけ検索結果に満足するかです。

そのため、Googleにとってユーザーの体験は最重要だと言えます。そして、その体験を支えているのは良質なコンテンツです。

つまり、コンテンツSEOは検索エンジンの本質から考えても、最も力を入れるべきSEO施策であると言えます。

では、コンテンツSEOを進めるにはどうすれば良いのでしょうか。次項でコンテンツSEOの進め方を解説していきます。

コンテンツSEOの進め方を4ステップで解説

コンテンツを作成して、ユーザーに届けるのには、時間も労力もかかります。しかし、コンテンツは闇雲に作成すれば良いのではありません。最初に戦略を練っていないと、その時間と労力は水の泡になってしまいます。

以下では、戦略の立て方を含めたコンテンツSEOの始め方を解説致します。

目的の設定

目的の設定

コンテンツSEOを始める際に、最も大切なのは、コンテンツSEOの目的を定めること。目的が定まらないと、施策の意義がわからず、戦略も立てられません。

コンテンツSEOの目的は大きく分けて以下の3つ。

  • アクセス増
  • コンバージョン増
  • 上位表示によるブランド認知

それぞれのアプローチ方法を解説致します。

アクセス増

アクセス増が目的なのであれば、『~とは?』『~の方法』などの情報系キーワード(インフォメーショナルクエリ)を狙いましょう。

情報系キーワードの特徴としては、検索ボリュームが大きいこと。上位表示すれば、それだけ多くのアクセスが見込めます。

コンバージョン増

コンバージョン増

コンバージョンを増やしたい場合は、『〇〇比較』『〇〇購入』などの取引系キーワード(トランザクショナルクエリ)を狙いましょう。

取引系キーワードは情報系キーワードよりも検索ボリュームは小さいですが、ニーズが顕在化しており、より購入や、問い合わせといったコンバージョンに近いのが特徴です。

ブランド認知

ブランドの認知を増やすには、ビッグワードでの上位表示が必須。関連するキーワードにおいても対策する必要があり時間と労力はかかりますが、上位表示できれば大きなインパクトとなります。

もし、調味料のメーカーだったら、その調味料を使ってできる料理のレシピをコンテンツにする。プロテインのメーカーは、トレーニング方法などをサイト上で解説し、トレーニーに対してアプローチすることがブランド認知を狙った戦略の例になります。

このような目的が決まれば、次に行うべきは、ターゲットの設定、ペルソナづくりです。

ターゲットユーザーの設定

コンテンツSEOの目的が決まれば次はターゲットの設定です。ペルソナ設定とカスタマージャーニーの作成の2ステップで行います。

ペルソナ設定

ペルソナ設定

ペルソナ設定では、できるだけ具体的なペルソナ像を作りましょう。ターゲットがイメージできることで、どのようなコンテンツが必要とされているのかが判断しやすくなります。

プロテインのサイトでのコンテンツSEOであれば、ペルソナを以下のように設定できるでしょう。

  • 25歳男性
  • 学生時代はサッカー部
  • 会社員で営業担当
  • 自転車で通勤
  • 週に3回ジムに通っている
  • 食事に気を遣い、高タンパクなものを積極的に取る

上記のように、考えられる要素を加えていき、具体的な人物として想像ができるようペルソナを作成します。ペルソナ像が設定できれば、カスタマージャーニーマップの作成に入りましょう。

カスタマージャーニーマップの作成

カスタマージャーニーとは、ユーザーが認知から購買に至るまでのプロセスのこと。主に、以下の5ステップで構成されています。

認知・興味>情報収集>比較検討>購入>リピート

そして5段階それぞれでの心情や行動を分析し、キーワードを決めていきます。プロテインサイトであれば以下が一例となるでしょう。

認知・興味 情報収集 比較検討 購入 リピート
思考・感情 トレーニングのメニューを知りたい プロテインを飲んだ方が良いと知る どのプロテインがおすすめか知りたい プロテインを購入したい 同じプロテインを購入したい
行動 ジムに通い始める プロテインの効果を調べる 自分にあったプロテインを調べる プロテインを通販で買う 同じ通販サイトを訪れる
キーワード 『トレーニング メニュー』 『プロテイン 効果』 『プロテイン おすすめ』 『プロテイン 通販』 商品名で検索
キーワード 思考・感情 行動
認知興味 『トレーニング メニュー』 トレーニングのメニューを知りたい ジムに通い始める
情報収集 『プロテイン 効果』 プロテインを飲んだ方が良いと知る プロテインの効果を調べる
比較検討 『プロテイン おすすめ』 どのプロテインがおすすめか知りたい 自分にあったプロテインを調べる
購入 『プロテイン 通販』 プロテインを購入したい プロテインを通販で買う
リピート 商品名で検索 同じプロテインを購入したい 同じ通販サイトを訪れる

このように、独立した点ではなく、認知から購入、リピートまでを一連の流れとして線で示すことで、どの段階のユーザーにも抜けがなくアプローチできるようになります。また、それぞれのキーワードで対策することで、網羅性の高いサイトができ、Googleに評価されて上位表示しやすくなるのです。

ここでキーワードを洗い出したら、次はどのキーワードからコンテンツ作成をするか、順番を決める必要があります。

キーワード戦略

キーワード戦略

コンテンツ作成の順番は、主に2つ。好きなキーワードから手を付けるか、上位表示しやすいキーワードから始めるかです。

好きな分野やキーワードから手を付けることはモチベーションが上がりやすく、スピード感も増すため、良いスタートダッシュが切れることがメリットです。

一方で、戦略的に、上位表示しやすいキーワードからコンテンツを作成していく場合は、以下の2軸で、キーワードを分類しなければなりません。

  • キーワードボリュームの大きさ
  • キーワードの競合性

基本的には、ボリュームが小さく、競合が強くないキーワードが上位表示しやすいです。ボリュームが大きくて競合も強いキーワードは、中々上位表示しません。

早急にCVが欲しい、上位表示したいのであれば、ボリュームが小さく、競合が強くないキーワードから作成していくと良いでしょう。

キーワード戦略が固まれば、後はコンテンツを作成していきます。

コンテンツ作成

コンテンツ作成は、最も時間と労力がかかるパートです。社内でリソースを確保してコンテンツを作成するのも良いですし、リソースが割けない場合は、記事作成を外注するのも1つの手です。

インハウスでコンテンツ作成を行う場合

インハウスでコンテンツ作成を行う場合

もし、自社でコンテンツを作成するのであれば、SEOライティングを習得する必要があります。

SEOで上位表示するコンテンツは通常の文章と違うため、先にノウハウを叩き込みましょう。

SEOライティングとは?上位表示させる7つのコツを紹介【2019年版】はこちらの記事でまとめてありますので、是非参考にしていただければと思います。

記事制作を外注する場合

コンテンツ作成にリソースが避けないから外注する場合は、外注する際のノウハウ、注意点を知る必要があります。

『費用を掛けたけど、納得のいく記事を作成してもらえなかった』といったことがないように、
以下の記事も一読されることをおすすめ致します。

『記事制作を外注するメリットとおすすめ外注先とは?【完全マニュアル】』

まとめ:これからのWEB集客では良質なコンテンツが最重要

さて、ここまでコンテンツSEOに関して解説してきましたが、いかがでしたか。

コンテンツSEOは2019年現在、最も注目を浴びるSEO対策の1つであり、SEO対策の本質です。今後、コンテンツSEOの重要性がますます高まっていくことでしょう。

当ページが、コンテンツSEOを始める、もしくはコンテンツSEOに対しての理解を深めるきっかけになれば幸いです。

それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。EXIDEA JOURNAL編集部の吉高がお送りしました。

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