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アールピーエーツールロボタンゴの活用方法や料金、評判までチェック

RoboTANGOの口コミ・評判は良い?使い方や価格までご紹介


月額5万円と低価格で導入可能なRPAツール「RoboTANGO」。当ページを訪れた方には、低価格でRPAツールを利用したいとお考えではないでしょうか。

しかし、価格が安い分機能面や使いやすさ、サポートが充実しているのかなど不安がありますよね。

そこで、今回は低価格で利用できるRoboTANGOについて以下の情報をお伝えしていきます。

  • RoboTANGOの基本情報、特長
  • RoboTANGOの料金プランと他社RPAツールとの比較
  • 企業でのRoboTANGO導入事例
  • 利用者から出ている口コミ・評判


最後までご覧いただければ、RoboTANGOの導入に自社が向いているか判断できます。向いていなかった場合でも、他RPAツールを検討できる機会となり、業務効率改善に必ず前進できるため、ぜひご一読ください。

RPAツール「RoboTANGO」とは?基本情報をご紹介

ロボタンゴとは?サービスの概要をご紹介 RoboTANGOとは、スターティアレイズ株式会社が研究・開発しているRPA(ロボティックプロセスオートメーション)ツールの1つです。RPAツールは、事務作業といったデスクワークにおける単純作業を自動化できるロボットのことです。

RoboTANGOは、2020年8月にスターティアレイズ株式会社がサービス提供開始しました。サービス提供開始から数年ではありますが、利用者からの良い評判が目立つRPAツールとなっています。

スターティアレイズ株式会社について
  • 設立:2017年11月10日
  • 資本金:9,000万円
  • 事業内容:RPA関連事業
  • グループ会社:スターティアホールディングス株式会社、クラウドサーカス株式会社など


スターティアレイズ株式会社は2017年に設立されたばかりの会社ですが、スターティアホールディングス株式会社の小会社であることがわかりました。スターティアホールディングス株式会社は、1996年設立の東証一部上場企業となっています。

つまり、RoboTANGOを提供しているスターティアレイズ株式会社は、上場企業の子会社であるため信頼度は高いといえるでしょう。

では、RoboTANGOの基本情報を確認できたところで、次項ではRPAツールとしての特長を詳しくみていきましょう。

手厚いサポートなど4つの特長を解説

サポート体制や録画機能など4つの特長を解説 ここではRPAツールRoboTANGOにおける4つの特長をご紹介していきます。項目は以下のとおりです。

  • リーズナブルな月額制
  • 録画機能によりロボット作成が初心者でも可能
  • 複数端末・拠点間でライセンスを共有可能
  • 充実した手厚いサポート体制


それぞれ詳しくみていきましょう。

最低利用期間は1ヶ月!リーズナブルな月額制

RoboTANGOは利用価格が安いことが特長の1つです。RPAツールは、サービスによって年間100万円近く費用がかかる場合もありますが、RoboTANGOは以下の価格で利用できます。

  • 初期費用:10万円(税込11万円)
  • 月額費用:5万円  (税込5万5千円)


まだ会社の規模があまり大きくない場合、なるべく導入費用はおさえてRPAツールを活用したい方が多いのではないでしょうか。RoboTANGOの価格であれば大きな負担はなく、スモールスタートが可能です。

会社の方針として、リーズナブルなRPAツールを探している方には、RoboTANGOはぴったりだといえます。次章では他RPAツール10社との価格比較もしていくので、ぜひそちらもご覧ください。

録画機能あり!ロボット作成が初心者でも可能

RoboTANGOでは、画面上でおこなっている業務を録画できます。そして、録画した画面を活用してスムーズにロボットを作成することが可能です。

RPAツールを使いこなすにはプログラミングの知識が必要だと思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。事実、プログラミングの知識がなければ扱うのが難しいRPAツールも存在します。

ただし、RoboTANGOでは録画機能などを中心に、初心者でもRPAツールを活用できる開発されています。専門知識なしで利用できるRoboTANGOは、RPAツール初心者の方には非常におすすめです。

複数端末・拠点間でライセンスを共有可能

基本的にRPAツールには以下2つのライセンスがあります。

  • フローティングライセンス:1つのライセンスを複数のPC端末で利用できる
  • ノードロックライセンス:1台のPCでのみ利用できる


RoboTANGOでは、フローティングライセンスを標準搭載しています。フローティングライセンスのメリットは、複数のPC端末で利用できることで、離れた場所や違う部署でも1つのライセンスで運用できる点です。

複数のPC端末で利用したいとお考えの場合、フローティングライセンスを標準搭載しているRoboTANGOは非常におすすめです。

RoboTANGO専用!安心のサポート体制

RoboTANGOでは、専用のサポートサイトを用意しています。RoboTANGOを導入していく中でわからない点や確認しておきたいことがあれば、サポートサイトを利用しましょう。また、スターティアレイズ株式会社の担当者によるサポートを受けることもできます。ただし、サポートを利用する場合には料金が変わるため注意しましょう。

RPAツールを導入する上でサポートの有無は非常に重要な項目だといえます。なぜなら、RPAツールは運用に乗せるまでが難しく、社内に浸透させるのも手間がかかるためです。

特に、はじめてRPAツールを利用する場合、導入準備から運用まで、一貫してサポートをおこなってもらえる事業会社がおすすめです。RPAのプロである事業会社にサポートしてもらうことで、効率よく導入から運用まで乗せられます。

サポートが有料の場合でも、結果的に費用対効果がよくなる可能性は高いです。RPA導入時には、サポートをつけなかった場合のリスクも洗い出した上で意思決定しましょう。

低価格で使える!RoboTANGOの料金プラン

費用が安い!RoboTANGOの料金プランについて解説 RPAツール導入における費用対効果を算出する上で、価格は重要な要素かと思います。また、他社RPAツールと価格を比較したい方も多いのではないでしょうか。

そこで、ここではRoboTANGOの料金プランについて詳細に説明した上で、他RPAツール10社と価格を比較していきます。それでは、まずはRoboTANGOの料金プランからみていきましょう。

RoboTANGOの料金プランをご紹介

前項でもお伝えしていますが、RoboTANGOの料金プランは以下のとおりです。

  • 初期費用:10万円(税込11万円)
  • 月額費用:5万円  (税込5万5千円)※最低利用期間1ヶ月


つまり、初月の合計費用は15万円(税別)です。仮に1年間利用した場合は、70万円(税別)支払いすることになります。これが安いのか高いのか判断できない方に向けて、次で他社RPAツールと価格を比較していきます。

他RPAツール10社と価格を比較

早速以下の表をご覧ください。

RPAツール 初期費用 月額費用
RoboTANGO 100,000円 50,000円
WinActor 問い合わせ 908,800円(1台/年額)
Blue Prism 問い合わせ 問い合わせ
BizRobo! 問い合わせ 900,000円(年額)~
EzAvater 0円 750,000円(フル機能/年額)
UiPath 問い合わせ 問い合わせ
Robo-Pat 0円 問い合わせ
OCEVISTAS 問い合わせ 900,000円~(年額)
マクロマン 0円 0円
JobAuto 0円 80,000円
※料金は税別表示

初期費用や運用費用が要問い合わせになっているサービスが多くありました。ただ、価格が公表されているRPAツールの中で、RoboTANGOの価格は最安級であることがおわかりいただけたかと思います。

中には完全無料で利用できるRPAツールもありますが、利用できる機能に制限がかかっていたり、サポートがなかったりするので、あまりおすすめできません。完全無料などの理由だけでRPAツールを選ぶのは失敗の原因に繋がるので注意しましょう。

価格だけで導入の判断をしてはいけないのは、RoboTANGOも同様です。次項ではRoboTANGOでできること、導入事例を紹介するので、自社での活用イメージを膨らませた上で導入を検討しましょう。

RoboTANGOでできることは?企業での導入事例までご紹介

できることや使い方、実際の活用事例をご紹介 早速、RoboTANGOでできること・使い方を確認していきましょう。

RoboTANGOでできること・使い方のご紹介

RoboTANGOでできることや実際の使い方として、公式サイトでは以下のように書かれています。

  • ネットバンクから入出金データをcsvで抽出し、加工して会計システムへインポート
  • アンケート結果の収集後レポートを作成
  • WEBから情報収集し加工して出力
  • 各拠点からの売上データ集計
  • 給与計算業務
  • 文書のダウンロード
  • 注文データのダウンロード、基幹システムへの取り込み
  • 商品発送後の出荷報告作業


ただ、上記の情報だけでは自社での利用イメージがしづらいかと思いますので、次項で企業での実際の導入事例をご紹介していきます。

実際にRoboTANGOを導入した企業での2つの事例

ここでは、実際にRoboTANGOを導入した企業の事例を2つご紹介します。今回取り上げる事例は以下の2つです。

  • 東芳紙業株式会社
  • 会計業務や配達物リスト作成などの定型業務にRPAを活用した事例
  • 東邦レオ株式会社
  • 基幹システム内のデータを顧客管理ツールに入力するのにRPAを活用した事例


それぞれ見てきましょう。

事例①:会計業務や配達物リスト作成などの定型業務にRPAを活用した事例

1つ目は定期刊行物を中心に、印刷用紙の卸売を主な事業としている東芳紙業株式会社の事例です。東芳紙業株式会社では以下のような業務にRoboTANGOを活用しています。

  • 請求書の発行や支払いといった会計業務
  • 配達物のリスト作成


    RoboTANGO導入によるメリット
  • データの抽出を土日にRPAでおこない、月曜出勤したタイミングで集計するなどが可能になった
  • 会計業務は時短できたことで作業効率が上がった


配達物のリストは、これまで1人の方がExcelで作成していたそうですが、RoboTANGOの導入により、誰でも簡単にリスト作成できるようになったそうです。このように、RoboTANGOの導入が、定型業務の効率化や従業員の生産性向上に繋がっていることがわかりました。

では、続いて2つ目の事例を見ていきましょう。

事例②:基幹システム内のデータを顧客管理ツールに入力するのにRPAを活用した事例

続いて紹介するのは、緑化資材、造園資材、建築資材などを開発する事業を展開している東邦レオ株式会社の事例です。東邦レオ株式会社では以下のような業務にRoboTANGOを活用しています。

  • 基幹システムの内のデータを顧客管理ツールのデータベースアップロードする業務


    RoboTANGO導入によるメリット
  • 外出時でも自動で稼働してくれるため時間効率が上がった


2つ目の事例でも、RoboTANGOの活用により業務効率化に成功していることがわかりました。このように、定型業務をRPAツールの活用により自動化することにはさまざまなメリットがあります。

現時点で、RoboTANGOで自動化できそうな業務、自動化できたら良いなと思う業務があれば、ぜひ問い合わせて業務効率化できるか相談してみましょう。

RoboTANGOへのお問い合わせはこちら

RPA導入イメージがついていない場合はセミナー参加がおすすめ

RoboTANGOを開発しているスターティアレイズ株式会社では、RPAツールに関するセミナーを定期的に開催しています。これまでの参加者数は延べ2,000人以上となっています。

セミナーでは、RPA導入から運用までうまくおこなうためのコツや、導入を失敗しないための方法を紹介しているそうです。RoboTANGOを導入する前に、RPAツールの導入イメージをより具体的にしておきたい方には非常におすすめできます。

セミナーの開催情報はRoboTANGOの公式HPに掲載されているのでぜひ確認してみてください。

実際の利用者から出ている口コミ・評判をチェック

利用者から出ている口コミ・評判を確認 ここまでRoboTANGOでできることや導入事例をみてきました。ただ、RoboTANGOを実際に利用している方からどのような口コミ・評判が出ているのか知りたい方もいらっしゃるかと思います。

そこで、ここではRoboTANGOを利用している方がどのような評価をしているのか確認していきましょう。

コストパフォーマンスが良いと口コミでも評判

完璧なRPAはなかなかなく、ある程度割り切って使う必要があると判断したので、月5万円はとても高コスパだと思います。慣れてくると操作コマンドの配置やワードもシンプルでわかりやすいと感じています。


上記のような口コミ・評判ありました。タイトルは「フローティングライセンスを考えるとかなりコスパ高い」とあり、高い評価がされていることがわかります。

やはり月5万円で使えるかつ、フローティングライセンスが標準搭載されているのはRoboTANGOの大きなメリットでしょう。続いて別の口コミ・評判をみていきましょう。

初心者でも簡単にロボットが作成できると評判

RoboTANGOオリジナル機能としての録画機能ボタンを使うことにより初心者でも簡単にプログラム作成が出来ることも魅力です。


直観的に分かりやすい操作画面
最初に「ロボット作成」と聞いた時はプログラミングのように特殊な言語を覚えたり一定期間の研修を受ける必要があるのかと思っていましたが、実際はプルダウンで選んだりクリックしていくだけでほとんどが完結し、直観的に分かりました。最初のレクチャーで、弊社の業務に沿った実用的かつ簡単なロボットを作って見せていただけたことで、覚えることができました。


上記のように、操作が簡単という口コミ・評判が見られました。

RPAツールは導入するだけでなく、ロボットを作成してはじめて業務効率改善がなされます。そのため、ロボット作成が簡単にできることは1つ重要な要素です。

その点、RoboTANGOはロボット作成を簡単におこなえるよう開発されているため、RPAツール導入の本質である業務効率改善や生産性の向上に直結させることができるサービスだといえます。

改善してほしいと要望があった評判

費用の安さを考えたら仕方ないとは思いますが、もう少し詳しいマニュアルや説明動画があるとよいと思います。


エラーメッセージがシンプル過ぎて、もう少し「何がいけなかったのか」分かるようにメッセージを表示してもらえると助かります。


上記のように改善してほしいという声も見られました。もちろん、全てが完璧なRPAツールがあるわけではないので、今後の研究や改善に期待していきましょう。

なお、マニュアルや説明動画があまりない、エラーの原因がわからないという意見に対しては、サポートサービスを利用するのがおすすめです。

ここで紹介した口コミ・評判も参考にしつつRoboTANGOの導入を検討してみてください。

まとめ:まずは無料トライアルにお申し込み

まとめ:まずはRoboTANGOの無料トライアルにお問い合わせ スターティアレイズ株式会社が提供するRPAツールである「RoboTANGO」について解説してきました。

RoboTANGOは月額5万円と低価格でありながら、ロボットの作成が簡単にできるなどのメリットがあります。加えて、サポート体制が充実しているため、特にはじめてRPAツールを利用する企業にはおすすめのRPAツールです。

低価格でRPAを導入したい、はじめてRPAツールを利用する、このような場合にはぜひRoboTANGOをお試しください。

現在、RoboTANGOでは無料トライアルも実施しています。利用期間については明記されていないため、お問い合わせが必要ですが、まずは無料でお試し利用して操作性などを確認してみましょう。RoboTANGOを無料トライアルから始めたい方は以下の公式サイトよりお問い合わせください。

RoboTANGOへのお問い合わせはこちら

よくある質問

RoboTANGOにはどのような特長がありますか?

RoboTANGOの主な特長は以下の4点です。

  • リーズナブルな月額制
  • 録画機能あり!ロボット作成が初心者でも可能
  • 複数端末・拠点間でライセンスを共有可能
  • 充実した手厚いサポート体制


導入サポートはありますか?

導入前から運用にのせるまで一貫してサポートが利用できるプランも用意されています。RoboTANGOを開発しているスターティアレイズ株式会社の担当者がずっとサポートしてくれるため、不明点等があった場合でも安心です。さらに、専用サポートサイトも用意されています。簡単な疑問はサポートサイトで解決することも可能です。

RoboTANGOの利用価格はいくらですか?

RoboTANGOの利用価格は以下のとおりです。

  • 初期費用:10万円(税込11万円)
  • 月額費用:5万円(税込5万5千円) 


上記はフローティングライセンスが搭載されている料金です。また、1ヶ月の最低利用期間が設けられているので注意しましょう。なお、RoboTANGOでは無料トライアルが用意されているので、お問い合わせをして導入してみましょう。

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