Author:newexidea

会場の様子

DIGITAL GROWTH UNLEASHED(旧コンバージョン・カンファレンス)イベント参加レポート

2010年からアメリカやヨーロッパなどで毎年開催されており、今年で9回目を迎えたDIGITAL GROWTH UNLEASHED(旧コンバージョン・カンファレンス)。例年、40カ国以上の国から延べ数千人の参加者がいる比較的規模の大きなイベントです。昨年まではコンバージョンカンファレンス(Conversion Conference)という名前で開催されていたイベントですが、今年2018年から「DIGITAL GROWTH UNLEASHED」という新しい名称に変わりました。しかしながら、これまでのコンバージョン・カンファレンスと言う名の通り「コンバージョン率の最適化」(Conversion Rate Optimization:CRO)を主なテーマとしたイベントです。...

0
0

グロースハックとは何か?本場アメリカにおける定義と事例

私たちEXIDEAは【世界に革新を与えるグロースハッカー集団】を目指している会社です。アメリカではすでに「グロースハック」や「グロースハッカー」という言葉が広く流通していますが、日本ではまだ「グロースハックとは何か?」、言葉の定義や意味が浸透していない印象もあります。 実際、2010年にアメリカで生まれた言葉「グロースハック」には明確な定義が無く、その意味合いは語る人によってさまざまな表現をされるのが現状。ただし、数多くのグロースハックの成功事例を確認すると、その仕事を一言で言えば「最短時間で圧倒的な売上を創出する」こと。つまり、グロースハッカーとは最短時間で圧倒的な事業成長を会社にもたらす人との意味合いで使われることが多い様子。 そこでこのページでは、本場アメリカにおけるグロースハックの定義や代表的なグロースハックの成功事例、またグロースハックを実践するグロースハッカーの仕事や求められる資質など幅広く解説・紹介します。 青木 綾(RYO AOKI)EXIDEA米国支社「EXIDEA GLOBAL USA INC.」代表。2002年株式会社リクルートに入社、就職情報サイト「リクナビ」や宿泊予約サイト「じゃらんnet」等のサービス開発やプロデューサー業務に従事。2014年に同社を退職後、アメリカ・カリフォルニア州・ロサンゼルスに移住。現地で日本語情報誌を発行する「Lighthouse」のVice Presidentを経て、2018年より現職。 2010年にショーン・エリス氏が生み出した言葉「グロースハック」 「グロースハック」という言葉が初めて世の中に出たのは2010年、ショーン・エリス氏のブログ記事「Find a Growth Hacker for Your Startup」で使われたのが始まりです。(意訳すると“スタートアップ会社には必ずグロースハッカーが必要”といった内容の記事) このショーン・エリス氏自身も有名なグロースハッカーで、アメリカでは“グロースハックの生みの親”として知られています。オンラインストレージサービス「Dropbox」のマーケティング責任者を務めた後、アメリカのスタートアップ企業でマーケティングに携わる中で、自分と同様にグロースハックを実践できる人材が必要となりました。ところが、なかなかそのようなグロースハック人材を採用できなかったそうです。 それはグロースハッカーと従来のWEBマーケティング人材とで、求められる素養や資質が異なるためでした。 エリス氏が定義する従来のWEBマーケティング人材とグロースハッカーの違い 優秀な従来型のWEBマーケティング人材が持つ「広告マーケティング戦略の立案」や「マーケティングチームの構築」「外部ベンダーのマネジメント」という能力は、特に立ち上げ初期のスタートアップ会社の「成長」(=グロース)には直接役立たないとショーン・エリス氏は考えます。 むしろ成長にのみこだわり、自分の担う仕事のすべてを会社・事業の持続的で(sustainable)拡大可能な(scalable)成長に結び付けられるような人材、すなわち「グロースハッカー」がスタートアップ企業に必要と考えました。 従来のWEBマーケティング人材 ショーン・エリス氏の定義するグロースハック人材 マーケティングにかかわる幅広い知識やスキル ・優れた広告マーケティング戦略を立案できる ・マーケティングチームを構築・マネジメントできる ・外部のベンダーと良好な関係を構築できる 成長にこだわるスタンス・能力 ・会社や事業の成長・成功に深くコミットできる ・成長のためのデータ分析や、いくつもの改善アイデアを創造できる ・仮説を検証する手法や具現化する方法に精通している 会社や事業が軌道に乗って規模が拡大すれば広告予算も増え、優秀な従来型のWEBマーケティング人材や有料の広告宣伝も必要となりますが、スタートアップ企業ではまずそのフェーズに至ることが必要。それには従来型の広告マーケティングに頼らない「グロースハック」という考え方が重要と初めて語ったのが、グロースハックの第一人者、ショーン・エリス氏なのです。 アメリカの有名・著名なグロースハッカー ショーン・エリス氏をはじめ、アメリカには有名・著名なグロースハッカーが多数います。みなさんもよくご存知のFacebookやTwitter、Airbnb、Uberなど、短期間で圧倒的な急成長を実現している会社やサービスには、必ずグロースハックと呼ぶべき仕事や成果があると言われています。 ショーン・エリス(Sean Ellis) 元Dropboxのマーケティング責任者、マーケティングツールを提供するQualarooのCEOを経て、現在はグロースハックの方法論や事例などを紹介、グロースハッカーズ・カンファレンスなどのイベントを主宰する「GrowthHackers.com」のCEO。   Dropboxに「友人・知人を招待するとストレージを◯GBプレゼント」といった紹介マーケティングの手法やインセンティブ機能を導入、同社のユーザー新規獲得をグロースハックし、会員基盤を急成長させたことで有名。 著書「Hacking Growth(ハッキング・グロース)」もおすすめの本 ショーン・エリス氏と、Facebookのプロダクトマネジャーであるモーガン・ブラウン氏が共同で執筆した「Hacking Growth(ハッキング・グロース)」は、グロースハックとは何かを知る上でおすすめの本。基本的な考え方から成功事例、グロースハックチームの立ち上げ方法など、グロースハックに関連するテーマが幅広く取り上げられています。 ライアン・ホリデー(Ryan Holiday) アメリカン・アパレルのマーケティング責任者を務めた後、自身が立ち上げた会社でティム・フェリスやタッカー・マックスなどアメリカの著名な作家のマーケティング活動・メディア戦略立案に従事。そのWEBマーケティング戦略は、TwitterやYoutube、Googleでケーススタディとして取り上げられるほど優れたものと評価されています。   著書「Growth Hacker Marketing」(邦題:グロースハッカー)もグロースハックの入門本としてもおすすめです。 アーロン・ジーン(Aaron Ginn) 2012年のアメリカ大統領選挙で共和党のミット・ロムニー陣営が採用したグロースハッカー。ABテストやWEBサイトのデザイン変更・改善により、大統領候補のWEBサイトを通して1億8000万ドルもの献金の獲得に成功したことがニュースになり、グロースハッカーの存在が世の中でよく知られるきっかけにもなりました。 アンドリュー・チェン(Andrew Chen) Uberのライダー・乗客グロースチーム(ユーザーの新規獲得をミッションとした組織)の元責任者で、現在はシリコンバレーでスタートアップ企業の投資家・アドバイザー。   ブロガーとしても有名で、「Growth Hacker is the new VP Marketing」(グロースハッカーは新しい形のマーケティング担当副社長である)という記事はグロースハッカーの定義を語る上で欠かせない、おすすめのブログ記事。 グロースハックとは「最短時間での圧倒的な会社・事業の成長」 「グロースハックとは何か?」の定義にはいろいろな表現がありますが、上記で紹介した有名グロースハッカーの言葉を借りると以下の重要な2点に集約できそうです。 最短時間で会社・事業の成長(=売上・利益の最大化)を確実に実現すること。 かつ、その成長は一時的なものではなく持続可能かつ拡大可能な“仕組み”で実現されていること。 グロースハックとは予算や人員の限られたスタートアップでも実行可能な手法ですから、膨大な予算をつぎ込む従来型の広告マーケティングの方法とは異なり、最小コスト(人・モノ・カネ)で最大売上を実現するアイデア・仕組み(≒ハック)を創り出す、ことがグロースハックの前提条件です。 グロースハックとは「マーケティングの進化形」という考え方 “グロースハックは既存のマーケティングに反するものではない”というのはショーン・エリス氏の言葉。むしろグロースハッカーも、認知向上やブランディングなど従来のWEBマーケティング手法も理解しておく必要があります。ただし従来のマーケティング領域に限らず、短時間で成長を実現できるドライバーがあれば積極的に(それが製品開発だろうと営業戦略だろうと)関与・利用するのがグロースハックの考え方。 グロースハックとは「マーケティング領域の定義・解釈を拡大した進化形」という考え方もできそうです。 グロースハックの実践に必要なのはデータと創造力と探究心 アーロン・ジーン氏はグロースハックについての記事の中で、グロースハック施策の実践に必要なのは“データと想像力と探究心”だと述べています。 This mindset of data, creativity, and curiosity allows a growth hacker to accomplish the feet of growing...

0
0
K8

イスラエル発広告最適化ツール・Kenshooの顧客向けイベント「K8」参加レポート

enshoo K8イベントに日本のパートナーとして招待され、EXIDEA米国支代表である青木が参加しました。今回はK8イベントの様子をレポートさせていただくのと同時に、Kenshooやデジタルマーケティング全般の最新動向などを紹介したいと思います。   Kenshooとは、イスラエル発の人工知能を用いた広告運用プラットフォームで、アメリカのサンフランシスコに営業拠点の中心を置くとともにグローバルで190カ国以上に展開しており、日本をはじめ27の拠点を構えています。EXIDEAはKenshoo Japan株式会社と業務提携し、日本市場の特に中小規模の企業を対象に、Kenshooを導入した広告運用・運用代行事業に取り組んでいます。...

0
0
ラップトップ

2018-2019年版!注目のアメリカIT・マーケティング関連イベント20選

こんにちは。EXIDEAアメリカ支社代表の青木です。 WEBマーケティング・デジタルマーケティングの進むアメリカでは毎日のようにどこかでIT・マーケティング関連イベントが開催されています。参加人数が数百名の比較的小規模のイベントから、数万人レベルで世界中からグロースハッカーやマーケターが集まる巨大イベントまで、開催都市も規模もさまざま。 EXIDEAでもアメリカにおいて最新のITビジネス・マーケティングの動向・情報を収集すべく、今年もいくつかのマーケティング関連イベントに参加予定です。 ...

0
0

世界へ。パフォーマンスを出せるインターン募集

「ネット回線WEBメディアを年間数億円の粗利を生み出すまでに成長」 「プログラミングを独学で勉強し、ゼロからWEBメディアを立ち上げ年間数千万円の利益を創出」 「海外支社の立ち上げに参画し、新規ビジネスに従事」 これらは全て、EXIDEAの当時20歳~22歳の”インターン生”が担当したビジネスであり実...

0
0